淫売窟 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > レンさんが退室されました。 『 そしてたっぷりとお勉強するのでした。 』 [Tue 3 Nov 2009 02:02:08]
◆レン > 男の人って、色々複雑なのねえ。 ( 複雑というか、ちょっと身勝手というか。 そうい意地の悪さもある種受容があるということか…! ) あはっ マリーカったら、もう…♪ ( これが仕事の上での彼女の顔かもしれないからわからないけれど、話しかたとか明るくて良さそうな娘だ。こういうおしゃべりとかも楽しめたら良いなあ、なんて思いつつ。 ) [Tue 3 Nov 2009 02:01:40]
お知らせ > マリーカさんが帰りました。 『(歩きづらくなること請け合いなので、早歩きは自然難しくなるのだった。)』 [Tue 3 Nov 2009 01:52:58]
◆マリーカ > “お気に隠し”とかってヤツねー。 なんか、あらぬ噂立てられちゃったりとかして。 (やれ、サービスが悪いの咥えてくれないだの。実際にはそんな事なかったりするのに。) (まぁ、中には本当に底意地の悪いお姉さんもいるから要注意だっ。) (でも、そんなお姉さんにもドMの客は付いたりするが!) ん、じゃあめいっぱい堪能してっ♪ (ぎゅーっ。と) (楽しげな笑みを浮かべながら、よりいっそう胸の柔らかさ、暖かさを感じさせるように押し付けて…) [Tue 3 Nov 2009 01:52:20]
◆レン > ふふ。殿方の中にはあまりお店の情報を共有したがらないっていう人もいるみたいだけれど―― 独占したいなんていう想いがあるのかしらね。 ( がんばれ、応援する。 ) ―――ん。 ( えへへ、こういうのはけっこう好きだ。だって淫魔だもの。 ) そんな事無いわ。他の女の人はどうか知らないけれど、私は嬉しいわよ?でも、これじゃあお店に着くまで我慢できなくなってしまうかも。 ( なんて冗談を言いながら。このお店に行くまでの時間を楽しむ為にゆっくり歩くべきか、それとも早く遊びたいから我慢できなくなって早歩きになるか、悩ましいところだ。まあ、ゆっくり行こう。それにしても、私ったらすっかりバイクツに遊びに来た人みたいになってしまったわ…! まあいいか! ) [Tue 3 Nov 2009 01:44:50]
◆マリーカ > おおっ…うちのお店もだんだん全国区に…! (ちょっとだけはしゃいだ。) (でもまだ地域ローカルレベルです。要努力。) うん。じゃあ── (手をとり、指を絡めて。腕に胸を押し付けるように身体を寄せて。) ──って、女の人だとあんまりうれしくないのかな…? (むにむに。) (先導する必要は無さそうなので、腕にしがみ付くのに専念しつつ。) [Tue 3 Nov 2009 01:38:04]
◆レン > ( そんな所まで風流にしなくてもいいのにトキノミヤコ…! ) なかなかしっかりしたおかみさんね…。 それじゃあ、よろしくねマリーカ。――うん、お店の場所は知ってる。 ( 淫売窟のお店のことに詳しいのはサキュバスとして当然なのかそれともやっぱりおかしいのか…わからない。でも、どこそこのお店のなんていう娘が上手かった、あそこのお店のサービスが面白かった、なんて淫魔会議で話し合ったりする。エンジェルウィスパーでは遊んだことはまだ無いけれど。 ) そっか、そこの娘なのね。それじゃあ、一緒に行きましょう? ( 隣に並んで手を繋ごうとする。 ) [Tue 3 Nov 2009 01:32:01]
◆マリーカ > (トキノミヤコ式だと紅葉合わせとかいうらしい。なんだか雅。) んー…、ごめんね。女の子は安売りしちゃダメ、っておかみさんが言ってたの。 (一回、15,000エン。どっちにしても安売りな気もしたがそんなことはなかったぜ。) ぷろへっそなるなの。 (問題ないらしい) えっとね、私はマリーカ。 お店はエンジェルウィスパー…って知ってる? (自分より一回りくらい年上そうなおねいさんに、にっこりと微笑みながら答えよう。) [Tue 3 Nov 2009 01:24:19]
◆レン > ( くそう、横文字にすればみんなカッコイイと思いやがって! ) ( そうだったうっかりしてた、人間の娼婦ってお金が掛かるんだわ!キュビエとはプライベートでいつも遊んでたからすっかりそういう意識が抜けてたわ。大丈夫かしら、足りるかしら。でもここで「やっぱりいいわ」なんて情けなくて言えないし、ここは動揺を見せずに嬉しそうに笑おう。ここまで0.3秒。 ) あら。お仕事だから、なんて寂しいことは言わないで?私はあなたのことをまだ何も知らないけれど、ひと目見て良いなって思ったら声を掛けたの。だから貴女に渡すお金も、代金じゃあなく素敵な時間をくれたお礼なの。 ( もっと夢の無い言い方をすればぱいずりの授業料なんて言葉もあるんだけど、それは言えない。 ) ――私、レン。あなたは? [Tue 3 Nov 2009 01:14:42]
◆マリーカ > (「胸で擦るやつ、なんて呼んだらいいと思う?」「そうねー」……「ティッツファック」「ああ、ティッツファック(ちくびえっち)か。いいね。」「あ、あの…ぱいず…」「じゃあ今後はティッツファックで。」 ──そんな哀しげな風景が幻視されたのはなぜだろう。 幻術の素質が見せた一瞬の夢だろうか。 ともあれ) ええー。 あ、うん。 おしごとだから、そりゃお金もらえれば女の子でもいいけど…。 (こくん、と頷いた。 お兄さんばかり呼び止めてたのが敗因…? 女の子にも客引きすべきだったということだろうか。 そんな事を暫し思い悩み。) [Tue 3 Nov 2009 01:05:21]
◆レン > ( ぱいずり。これ淫魔仲間に教えてやろう。胸で擦るやつなんて呼んだらいいかって話題提供しておいて、みんな散々考えてようやく一つ呼び名を考えた奴の肩を叩いて「もっといい呼び方があるんですけど?」って腹の立つ顔でいってやろう。これだ! ) ( 私は最初、相手を探してその人のを胸で挟もうと思っていた。殿方ならそのままで、女の人なら生やしちゃって。でも、幾らなんでも生やす術なんて使ったら相手もびっくりしちゃうだろうし―― それに挟んでもらう側というのも、色々勉強になると思うのだ。 ) あ……いえ、その。 ええ。 ( 女なのに相手の胸に注視するのは、変に思われても仕方ないが、私はサキュバスなので素直に頷いた。私はこう見えて正直者である。 ) ――ねえ。良かったら、私と遊ばない?今日は人通りも少ないし、さ。それとも、やっぱり女同士は嫌? ( 首を僅かに傾げつつ尋ねよう。 ) [Tue 3 Nov 2009 00:55:54]
◆マリーカ > (ヴェイトスの風俗史に今、一ページが刻まれたのであった。 ──娼婦にとっては小さな一歩だが、風俗にとっては偉大な一歩だ──。 さておき) お褒めに預かり恐悦至極。 (ざッ──。 敬礼した。) うん、秋の長雨ー、なんていうけど、もう冬近いのに全然終わらなくって嫌ンなっちゃう。 な、なに…? (脇を締め、胸の上に、ぽへん、と両手を乗せて。 ココ見てる? と。) [Tue 3 Nov 2009 00:49:21]
◆レン > ――と、うろたえてしまってごめんなさい。そう、ぱいずり。…良い呼び方だわ、気に入った。 ( 落ち着け、私。 ) …本当、酷い雨ね。最近寒くなってきているのに、こんな雨じゃ余計に寒いわね。だからといって厚着するにも限度があるし―― ( やはりこの街に立つからには完全防寒というわけにもいかない。話しかけてくれた娘に微笑みながら。 ) ………。 ( ぱいずり、上手そうだなあなんて事を考える。 ) [Tue 3 Nov 2009 00:41:23]
◆レン > おっぱいサンドイッチとか…ダメね、そのまんまだわ。第一長いし言いにくい。略したらオッサンになるし。 ( ぱふぱふばりにナイスなネーミングは無いだろうか。ぱふぱふって凄いわよね、ほんと、人間って凄いわ。おっぱいという単語は入らないけれど、おっぱいの”ぱ”を含めることで胸と連想できるし、なんだかぱふぱふしてそうなイメージもあるのだろう。 ) 許容範囲は四文字よね。やっぱり言いやすいし何より覚えやす――― ( と、その時聞こえてきた言葉に私は神からの啓示をうけたような気分になった。 ) ぱ…… ぱいずりッ!! ( おっぱいとおっぱいで挟んでこするから、ぱいずり。それを私に教えてくれたのは、一人の胸の大きな娼婦。 さ…流石だわヒューマンッ!!色事の歴史は人間の手によって作られるッ!私はサキュバスとしてそれに敬意を表するッ! ) [Tue 3 Nov 2009 00:41:09]
◆マリーカ > ( 胸の大きい娼婦 が 一体 あらわれた。 ) 酷いね、雨。 (傘差して。 こんな日にバイクツ通いもないだろう──と思うが。 それでも散歩がてら客引きに出歩いたところ、人影を見かけたので近づいてみた次第である。) おっぱいとおっぱいで挟んでこするから、ぱいずり。 (注釈まで付けやがった。) [Tue 3 Nov 2009 00:34:15]
お知らせ > マリーカさんが来ました。 『ぱいずり?(Notペイズリー)』 [Tue 3 Nov 2009 00:29:19]
◆レン > ( ちなみに勝負に負けたら一週間相手の性奴隷になるって約束なんだ。勝負がどう転んでも得るものも失う物も何も無い賭けに見えるけど、実際何も無い気がする。…いや、勝ったらサキュバスとしての自信がつくじゃないか。それにその…胸で挟むのが上手い女って呼ばれるかもしれないし。 ) 何かこう…ナイスな言いかたないかしら。「胸で挟むやつ」じゃぁ言いにくいし、締まらないわ。 ( この胸で挟むのを考え出したのは、まあいつものとおり人間たちな訳だが、彼らは何て呼んでいるのだろう? ) [Tue 3 Nov 2009 00:27:43]
◆レン > ( この前、仲間のサキュバスにそれの練習相手になってもらったら「私の方が上手い」とか、人の顔に射精しながら言うんですもの。そんなこと言われたら対抗意識が燃えるじゃない?だから次会った時に対決してどっちが上手がお互いのをこう…挟んで?白黒つけようってことになったの。負けられないわ。 ) でも相手が居ないんじゃあなあ、むぅ。 ( しかも街は相変わらずあの変な黒くなる病の脅威に襲われている。この前会った天使には、人間の自業自得なのだから放っておけ―― なんて言ったけど。 ) 解決しなかったら、おちおちしてられないわ。その―― 胸で挟む奴とか。 [Tue 3 Nov 2009 00:22:21]
◆レン > ( そんな事を空を見ながら呟く。雨足は強く、雨宿りをしている私の足元にも水が掛かっている。さすがにいつもの服は寒いから、上に暖かいのを一枚羽織っているけれど。 ) 雨が強いと人の姿も無いし―― 折角練習相手を探そうと思ったのにな。 ( 何の練習相手かって?ほら、あれよ。胸ではさんでしてあげるやつ。私は勤勉なサキュバスなのよ。 ) [Tue 3 Nov 2009 00:18:34]
お知らせ > レンさんが入室されました。 『 雨だわ。 』 [Tue 3 Nov 2009 00:11:08]
お知らせ > 緋色さんが帰りました。 『( この日、小さな遊女屋に 鮮やかな 緋色 が、 現れたと云う。)』 [Mon 2 Nov 2009 20:40:52]
◆緋色 > ( 数年を過ごしたと言っても、まだ幼かったので下働きのほうが多かったが。 それでもこの見た目で、客の前に出るのは早かった。)………。 ( ズキン と、左目が痛んだのは きっと気のせいであろう。) ――― 今の外見だって、まだ客の前に出るには早い年齢に見えるのだろうが。 何分、今回は緊急事態とのこと。主人としても苦渋の判断だったかもしれない。 けれど、数ある娼館の中の小さな遊女屋。遊女が数名倒れただけでも、痛手なのだ。仕方がない。)( 此処は、花魁言葉じゃなくてもいい という主人の言葉。) ―――― あァー。花魁言葉じゃなくてもォ、いィんでェーすかァ? ( くひっ と嗤って、 緋色は返そう。 ) 緋色はァ、こォんな喋り方でェすよォ? ( ―――― 少し変だが、、やっぱり花魁言葉で。) ―――― 了解致しんした。それでは、そうしんしょう? ( クスリ。 笑おう。)(喋り方と仕草で、何故こんなにも雰囲気が変わるのか と、 主人は不思議顔。) [Mon 2 Nov 2009 20:40:20]
◆緋色 > ( 幼い頃に、トキノミヤコのさる遊郭に売られ、数年を過ごした少女だ。 花魁に付いたこともあった。 思えば、あの頃が一番 人間らしい生活をしていたと 思う。 まさか、 またこの世界に足を踏み入れるとは思っていなかったが。 この遊女屋の主人だって、奇病さえ流行らず、遊女が倒れなければ、こんな薄汚い子どもを助っ人に 等とは思わなかったかもしれない。 ) ( ともあれ、喋り方や作法に不安はあるものの、助っ人としては十分 との、 主人の言葉を信じようか。 ――― 勿論、己が相手をするのは酒や料理の席のみ。 身体は売らない と、 約束をしている。 その分報酬は下がるが、そこは譲れなかった。) ―――― わっち、こういう処は久しぶりなんで、懐かしく思いんす。粗相をしないか心配でありんすが…。( 唇を綻ばせ つい と、口元に袖を持っていく仕草。 これなら思っていた以上かもしれない と、主人は満足顔だ。) [Mon 2 Nov 2009 20:26:03]
◆緋色 > ( 真紅の生地に美しい花柄の絵柄の着物。 黄色の帯は大きく結び。 いつもは簡単にしか結わぬ緋色の髪は他の遊女達と同じように上に上げ、結ってもらう。 ) ( 醜い傷と共に何年も閉ざされた侭の瞼は、いつもの包帯ではなく、高級そうな美しい布を巻いて、隠す。 唇には朱を引き――――― ) …… 馬子にも衣装でございんしょう? 旦那様。 ( 様子を見に来た主人に、そんな言葉を向けた。) ( 普段は暗黒街で汚い仕事をしている緋色の少女だが、 最近流行りの奇病で遊女が数名床に伏し、店が危ないということで助っ人に来た迄。) [Mon 2 Nov 2009 20:17:13]
お知らせ > 緋色さんが来ました。 『( とあるトキノミヤコ風の遊女屋 )』 [Mon 2 Nov 2009 20:07:55]
お知らせ > マリーカさんが退室されました。 『(若干元気なく、客引きを続けて…)』 [Mon 2 Nov 2009 01:14:50]
◆マリーカ > 早く戦わせてあげたいんだけど…なぁ。 (へたーん。) (対手が名乗り出たとかいう話は、とんと聞かず……) [Mon 2 Nov 2009 01:11:38]
◆マリーカ > ぬるぬるといえば…部屋に置きっぱなしの金魚……(はふ…) [Mon 2 Nov 2009 01:10:59]
◆マリーカ > (アンフィビアヌスはダメらしかった。ぬるぬるはちょっとね…!) [Mon 2 Nov 2009 00:54:21]
◆マリーカ > うぅん…存外と、こうしてみると人外さん多いのね…よし、鱗と一部からくりまでOKで…。(ぐっ…) [Mon 2 Nov 2009 00:53:37]
◆マリーカ > (きょろきょろと辺りをうかがい…身なりのこぎれいな人。 やたら華美で気合の入りすぎてない人。 とりあえず人間型の人。 そういう条件で絞り込んでいく……) ぁ…だめだ。あのひと触手生えてる…。(ぽつっ…) [Mon 2 Nov 2009 00:29:10]
◆マリーカ > 『エンジェルウィスパー』もよろしくねっ! 今度のときにでもーっ。 (ぶんぶかと手を振り、見送ると──若干気持ちはへこんだけれど。 空元気振り絞って別の旦那さんにアタックだ。) [Mon 2 Nov 2009 00:15:26]
◆マリーカ > ……そっか、緋桜楼サンか…。 あそこも可愛い子多いもんね。 (かくん、と少し肩落として…) ん、それじゃ、またねっ。 (にっこり笑って送り出そう。) [Mon 2 Nov 2009 00:14:03]
◆マリーカ > おにーさん、お店決まってるぅ…? (胸を、強調するように若干前に体勢を傾け。 上目遣いで愛想良く微笑んでみた。) [Mon 2 Nov 2009 00:08:58]
お知らせ > マリーカさんが入室されました。 『こーんばん わっ。』 [Mon 2 Nov 2009 00:08:02]
お知らせ > 鶯さんが帰りました。 [Sun 1 Nov 2009 02:32:58]
◆鶯 > あ、御饅頭もらっても良いですか?メアに食べさせてあげますン。 ( うなずくのを確認すれば、2つほどいただいて行きませう。おまんじゅう、おいしいおいしい御饅頭でございまして かしこみ。 ) 今日も後少し頑張りますかァ ( 息を吐きまして、気合を入れましょう。 お客様のお見送りをするのが 私達の仕事でございますからね。 ) [Sun 1 Nov 2009 02:32:51]
◆鶯 > 悩むことはあれど、あまり人に相談できる身でもないので───少しだけ弱音が出てしまいました。( ナイフは、下働きの男に取って来てもらって自室にしまってある。 周りの女中にもきつく言いつけておいたし───後は、感の良い意地悪な遊女が数人いるから 少しだけ優しくする必要がある。 ) 医者に見せる必要はあると思いやすが───店で予防できるところはしておきましょうかぁ。 ( ため息とともに肩の荷も少しだけ下りたのでございます。 昔から、頼れる人は数少なく 一緒にいるだけで安心できる人なんて 一握りじゃないでしょうか。 ) だいぶすっきりしましたね。 本当に いつもすいませんねェ。 ( 残ってるお茶を全部飲み干しましょう。 まだ、やることは残っているのでございますから。 ) [Sun 1 Nov 2009 02:23:41]
◆鶯 > ( 番頭は、顔色を変えず話を聞いてくれますが 少しだけ微笑むのでございます。 この人には何年立っても叶わない、と女衒は思う次第でございまして ) おっと?ここでは鶯と呼んでくださいなァ。 敬太郎と呼ぶには兄さんだけですよ───あと、女将ですね。 まぁそれは置いておき。 女衒といえど あっしも一人の男ですからねェ。 たまに見間違えることもあるンです。 ( がっくり肩を落としませう。 たまに逃げられることやら、本気で心中しようと迫られたりするわけで───でも今回のはまた特殊な匂いがするものです。 ) ・・・ 一度 お医者に見せたほうが良いですかねェ ・・・。 [Sun 1 Nov 2009 02:09:55]
◆鶯 > で、 こないだの───あれってどう思いますかァ? あっしが拾ってきた メアリアンなんですがァ ・・・ ちょっと他の子と違う気がしてならねぇんですわァ。 ( 出してもらったお茶を、頭を下げながら受け取りまして。 どうもこうも上手く行かない様子に頭を悩ませるのでございまして。 ) こんなこと相談できるのは、兄さんだけですよ? ( お茶請けに出してもらったのは御饅頭でございます。ご近所さんにいただいたとか、 ) ナイフを拾ってきてもらったんですが───彼女が、まだ隠し持ってるンじゃないかって心配なんですよ。 ( 御饅頭、一口。 甘さ控えめで食べやすいでございます。 ) [Sun 1 Nov 2009 02:00:37]
◆鶯 > ( 衣桁に掛かった、青を混ぜたような紫色の生地に 裾は赤と桃色の色で染めて花を散らばした着物。 最近出来た妹のために作らせた着物だ。 ) きっと、あの子も喜ぶと思いますわァ。 本当に、有難ございますねェ。 ( 正座しながら、向かい合うのはこの店の番頭 、場所は番頭の執務をこなす部屋でございまして。 ) それにしても、良い物を作り上げて───流石ですよ。 ( 自分の上司に当たる人、敬う気持ちを忘れてはいけませぬ。 互いに争いごとは嫌いな身ゆえ、気も会うってもんです。 ) [Sun 1 Nov 2009 01:47:43]
お知らせ > 鶯さんが来ました。 『 うン───いい感じだねェ。』 [Sun 1 Nov 2009 01:41:12]
お知らせ > 蒼花さんが退室されました。 『( 傘はそのまま、 少女は走り出す。)』 [Fri 30 Oct 2009 22:30:08]
◆蒼花 > ( 持っていた傘は転んだ拍子に道の端に転がった。)あぁぁぁもーっ! さいってー!! ( お気に入りの服なのに、泥でぐちゃぐちゃだ。洗って落ちればいいが。 突き飛ばした大人に一言文句を言ってやろうと周りを見るも、) ……………ぇ… ( 突き飛ばした大人どころか、人の姿すら少ない。 暴れている病人から逃げたらしい。辺りにある娼館などに入ったものも多いだろう。 ポツンと路地に取り残された少女は ) ………ツイてない…ッ ! [Fri 30 Oct 2009 22:29:49]
◆蒼花 > ―――…? ( ふと、振り向く。 後方が何やら騒がしい。物盗りか、それとも恋人達の喧嘩か。 そんなことを考えていれば、何人かの大人が走り去っていく。 「アレだ。 例の―――」「病気か」 そんな声が 聞こえた。 どうやら、例の肌が黒くなる病気の罹患者が暴れているらしい。巻き込まれぬうちに逃げようか。 ) ………ぅゎっ 。 ( 逃げてくる大人の1人が、路地に突っ立っていた障害物(少女)を突き飛ばす。 小さな体は雨で濡れる地面に倒れた。) [Fri 30 Oct 2009 22:14:01]
◆蒼花 > ―――…止まないなァ。雨。( 嘆息すれば、薄紫色の傘を開く。 リボンを揺らして少女は雨の中、歩き出す。気をつけているつもりでも、靴の中まで雨で濡れてしまい、ぐちゃぐちゃと嫌な音をさせる。) …。……。 ( その音と、 感触に嫌そうに眉を寄せるも、こんな天気だから仕方が無い と、ため息を落とす。晴れてから届ければよかったのかもしれない。なんて、ずるいことを考えながら。) [Fri 30 Oct 2009 21:51:12]
◆蒼花 > ( とある娼館の入り口。 雨の中薄紫色の傘を差して来た少女は、 受付らしき場所でそう切り出す。 それほど高くも無い所。 花の注文をしてきたのは、 スラム出身の娼婦だった。 【 おじいさん 】の時から たまに花を買ってくれる人 だ。) ―――― はい。 ――― さんに 。 鳳尾蘭……えぇっと 、ユッカ蘭です。 …………変なものじゃないですよ。 ――――――あぁ、そうですか。 分かりました。それじゃァよろしくお願いします。 ( 娼婦は今、仕事中だということで、花は預けることにした。会う理由も無いので、そのまま娼館を出る。 代金は前払いで貰っているので何も問題は無い。) [Fri 30 Oct 2009 21:41:35]
お知らせ > 蒼花さんが来ました。 『――― お届けものです。』 [Fri 30 Oct 2009 21:32:25]
お知らせ > マリーカさんが帰りました。 『──そういや、あの子、店にたどり着けたのかな? なんて事を思い浮かべた。』 [Fri 30 Oct 2009 01:33:32]
◆マリーカ > ん。 (先ずは大通りに出て──も少し、店の近くに戻ろうか。) (立ち上がると、辺りをぐるりと見渡して──) [Fri 30 Oct 2009 01:32:28]
◆マリーカ > (道の端。 溝に、蹴り込んだ。) …これで、よしっ…っと。 (遠からず、錆びてボロボロになるだろう。 誰か、蹴躓いてドブに頭を突っ込みでもすれば、これで怪我をするかもしれないけど──道に落ちてるよりは、よっぽど安全だろう。) [Fri 30 Oct 2009 01:29:31]
◆マリーカ > 修羅場か、愁嘆場でもあったのかしら? (それにしては、刃傷沙汰の噂は聞いてないんだけど。) (屈み込んで、まじまじとナイフを一頻り眺め……) うん。 (頷くと、蹴りッ。) [Fri 30 Oct 2009 01:28:07]
◆マリーカ > ──んぅ…? (ちかちかと。 何かしら銀光が視界の端に止まった。) 銀貨か何か、かしらん。 (ととと。 小走りに近づいて、光源を確かめて──) わ。 (ナイフ。 それも抜き身だ。) [Fri 30 Oct 2009 01:26:19]
◆マリーカ > ……それにしても……(きょと、きょと。 周りを見回して…) 客引きのつもりが、結構歩いて来ちゃったなぁ…。 (はぁ、と嘆息。 お店からこんなに離れては、もしお客引っ掛けても移動が遠くて嫌がられそうだ。) [Fri 30 Oct 2009 01:06:37]
◆マリーカ > え、女の子興味ない? ええ──。 (「証拠。」とかって言いながら、男二人連れかと思ってたら情熱的に目の前でキスする様を見せ付けられて──) むー、ご馳走様っ。 (行って。行って。 って手をぱたぱた振って見送ろう。) [Fri 30 Oct 2009 00:58:54]
◆マリーカ > (なんとなく気に入って、そして耳から離れなくて。 ついつい口ずさむ。) ん…♪ お兄さん、今晩いかがぁ…? (たぷん、と重そうな胸を揺すりつつ、手を振って。) [Fri 30 Oct 2009 00:56:34]
◆マリーカ > そして不思議ィ──♪ (客から教わった、どこかの地方の流行り歌だったか──続きは知らない。 だからこの3フレーズしか歌えないが。) [Fri 30 Oct 2009 00:55:04]
◆マリーカ > 青っちろい騎士ィ――♪ (小声で歌を口ずさみながら、淫売窟を歩く──) [Fri 30 Oct 2009 00:53:16]
お知らせ > マリーカさんが入室されました。 『──アァ、青ざめた馬とォ、』 [Fri 30 Oct 2009 00:51:52]
お知らせ > メアリアンさんが退室されました。 『 ありがとう、お兄ちゃン。 ( 大好き、なンて 心の中で。 )』 [Thu 29 Oct 2009 03:05:26]
◆メアリアン > ( ナイフはきッと、拾われるまで 其処に落ちて。 ) ( 家に着いて、 まだ少し慣れぬ浴衣を着て。 一緒に 眠ろう。 ) ( 殺人を記した日記と お兄ちゃンの眼は、何処かに 埋めなくちゃいけない。 ―― 今迄の嫌な事、全部、夢にする為に。 ) ( 私は、殺人なンて やッていない、 と思いこむ為に。 ) [Thu 29 Oct 2009 03:04:21]
◆メアリアン > ―――… うン。一人ぽッちは寂しいし、 怖い わ。 ( この先もずッと、ずッと 一緒に居てくれるなら。きッと 今迄の嫌な事 なンて忘れられる筈。 眼球泥棒も、殺人も 全て、夢だと 想いこンでしまえば 良い。 ) ( ぎゅう、と抱き付いて。触れる体温に 安堵した様に、小さな息を一つ。 ) … うン。不安が 無くなれば――、 ( きッと、何でも上手くいく筈。其れでも上手くいかない様なら、 また、考えなくちゃ。 歩き出した振動に、腕の力を多少 強めて、 ) ……ありがとう、お兄ちゃン。 舞踊…? ( 返される説明は なンだかとても魅力的で。 やッてみたい、と小さく呟こう。 ) ―――――…、 ( あァ、今は心配しなくても良い様。 ) 私、お兄ちゃンの役に立てるように 頑張る、から 、 ( だから、見捨てないで。逃げないで。 其の言葉は、心の内に しまいこンで、 ) [Thu 29 Oct 2009 03:01:42]
お知らせ > 鶯さんが退室されました。 『 腕枕、してあげるヨ ( 耳元で呟きませう。 )』 [Thu 29 Oct 2009 02:55:06]
◆鶯 > ( 家に着けば、寝巻用の浴衣を着せてもらいましょう。 そろそろ着物も仕立てたい─── でもその前に ナイフを拾っておかなければ。 もしこれ以上何かおかしい行動をとるようなら、病院も。 男は頭に思い浮かぶ最悪な事態は考えたくない、と思うのでございました。 ) [Thu 29 Oct 2009 02:54:48]
◆鶯 > 約束、さァ─── 一人は怖いもんなァ ( 一人でいる寂しさは、それなりに分かってるつもりでございまして。 だから、一人にしないという言葉に嘘はありませぬ。ただ、その先はどうなるかわかりませぬが─── 嗚呼 ) ( まわされた腕、安心したように息を吐きましょう。 さぁ、家に帰れば後は寝るだけでございます。 抱きしめる手に力をこめましょう。 ) 一緒に寝てさぁ?心臓の音聞いてれば 不安なんて 吹き飛ぶさ。 ( ナイフ、誰にも見つからないように祈りながら 男は少女を抱えて歩き出しましょう。 ) そうだねェ。 メアは器量良しだから何をやっても良いと思うけど、無理しないでさァ? 初めは舞踊でも習うかい。 ( 朱鷺ノ都舞踊ってやつで。着物をきて舞うんだよーって面白おかしく、説明しましょう。 ) ん?今は───ネ。勉強することが仕事さァ。 ( そう、今は。 心配するなぁって 笑いかけましょう。 ) [Thu 29 Oct 2009 02:53:14]
◆メアリアン > ( 落としたナイフは 何時の間にか意識の片隅に追い遣られ。 足元に転がる其れは 既に見えておらず。 ) ――――…約 束 …。本当に、一人にしたり しない? ずッと 一緒に居てくれる ? ( 今のお兄ちゃンなら、安心しても良いかもしれない。 と、心の中で想う。 翠色の瞳からは、其の心根までは読み取れない けれど。 ) …… うン …、ごめン なさい…。 ( 謝るのは、これで最後。 ) ――― …、 ( 抱き上げられた事に、ちょッとだけ 驚いた、けれど。 甘えてしまおう。きゅう、と腕を回して。 ) ――― 一緒 に? ( 良いの? なンて、彼に少し視線を向けて。 前は、殆どそンな事してくれなかッたのに。 ) ――― 習い、事…。アマウラの―― 朱鷺ノ都のものッて 私、全然…、 ( 解らない、なンて弱気。 着物だッて最近漸く慣れて来た 位。 けれど、お兄ちゃンが勧めるものなら 何でも頑張ッてみようと 想う。 ) … ねえ、お兄ちゃン。 わたし、全然お仕事なンて してない、けど 、 ( 如何すれば良い の?と、 問い掛け。 ) [Thu 29 Oct 2009 02:46:33]
◆鶯 > ( ナイフへの関心がそれているのか、拾う気配も見つからないので 後で拾わせに来ようと思うのでございます。 ) ン。 兄ちゃんとの約束だねェ 兄ちゃんも、メアを一人ぼっちにしないからさァ─── ( 映った瞳には、嗚呼 悲しそうで怯えて、でも何かまだ隠してるような───深い碧い色が映るのでございます。 ) 謝るのはさァ───もう互いにナシにしようかァ? ( こちらも、胸が苦しまないといえば嘘になるわけでございますし、これでおあいこにいたしませう。 ) もう 全てが不安なんだねェ ( 抱きついた様子を見れば抱き上げましょう。 少女一人抱えるぐらいの力はあるのです ヨ! ) 今日は 兄ちゃんと一緒に寝ようかァ─── ( もし、何もないのであればそのまま部屋に連れて帰って、添い寝をしてさしあげましょう。 ) メアも・・・ そろそろ何か習い事でもしてみようかァ? 気ィまぎれるかもよォ ( お茶とか、お琴とか。 男は勧めてみましょうか。 ) [Thu 29 Oct 2009 02:36:46]
◆メアリアン > ―――… お兄ちゃン…。 ( 彼の浮かべる笑みを視界に捉え、少し迷う。ナイフが無ければ神様への復讐は出来ない けれど、 ) …、 ( けれど、 ) … 解ッたわ、お兄ちゃン。 お兄ちゃンが 云うなら、もう持たない。 ( 頷いて、答えよう。 神様への復讐は、元は、お兄ちゃンと私自身の為、だから。 ) …、 ( 逸らした視線は、逸らす事が出来ぬまま。翠の瞳を 映して、 ) ( 掴ンだ肩に 僅かに力が籠る。 ) ――― ごめン なさ ぃ …、 ( 無意識に ポツン、と。頭を撫でられる感触が心地良い。 自分よりずッと大きな掌。 ) ……、 …ッ、 ( ぶン、と首を振るう。 ) … 違う、…ッ の、 お兄ちゃンの所為じゃない…ッ。 足りないン じゃ 無くて… ッ、 ( ひく、と僅かに嗚咽が洩れて。 ) 何が不安なの … か、 私にも解らない…ッ…。 ( お店の女の人とは、敵対心が胸を締めて、 うまく会話する事が出来無くて。 また、お兄ちゃンが離れて行きそうで、不安。 ) ( 泣かないッて決めたのに。 零れた涙を見せない様に、 そのまま、彼に抱きついてしまおうか。 ) [Thu 29 Oct 2009 02:28:57]
◆鶯 > いや─── 女の子がナイフを持って歩くのは 兄ちゃんは関心しねェさ? メアのことが心配だから───できればやめてほしいんだよ。 ( 万が一のことがあったら、笑えない事態になると思うのでございまして。 嗚呼、この子の闇を少しだけ見た気がしました。 笑えない口元に仕方ないよ といいかけるような笑顔、向けましょう。 ) ほらァ 兄ちゃんの眼を見てちゃァんと 話さなきゃ ダメさァ? ( 逸らす碧い瞳は、翠の瞳で追いかけましょう。 ) 理由なんざァあげたらキリがないけども─── まァ 深く追求しないさァ ( 掴まれた肩の辺り、気にせずに頭を撫でようと手を伸ばしましょう。 メアリアンの不安をどうすればぬぐってあげれるのか、男は眉をゆがませますが ) 兄ちゃんは───兄ちゃんだけだよ。 メアが不安になるのはァ 兄ちゃんに何かたりないせいかなァ。 ( 不安そうなら、こちらも不安そうな笑顔を見せましょう。 どうすれば安心してもらえるのか、男は考えまする。 ) [Thu 29 Oct 2009 02:18:37]
◆メアリアン > ( 指先に痛みは有るのに、それすら 夢の様で。 心配そうに見上げてくる彼に、僅かに、眼を伏せた。 ) ――― 、 過激でも、大袈裟でも無いのよ、お兄ちゃン…。 これくらい持ッて歩かない と、 ( 口許は笑えるのに、顔全部で笑う事が出来無くて。 ) ( 時折、確認する様に 恐る恐る眼を その翠色に向けるけども、 すぐに、逸らす。 ) … 怒ッて ない? 心配? ほんとう に? ( 指先に巻き付けられたハンカチ、 血で汚れちゃうわ、 と呟く様に。 ) ――――… 理由なら、たくさン たくさン ある、 わ。 ( 其れを 告げる事は出来ないけれど、 ) ――― お兄ちゃンは … 本当に、お兄ちゃン なのよ ね ? ( 不安の色を濃くした眼で 貴方を見遣る。 ) ( 不安で、不安で仕方無い。 場所も、お友達の話も、 あまりに優しすぎるところ も。 ) ( 叶うなら、彼の 肩の辺りを、掴もうと 手を伸ばしながら。 ) [Thu 29 Oct 2009 02:09:03]
◆鶯 > ( 怒る以前の問題だと、男は感じ取ってるのでございまして。 握った手から流れてくる血はどこか冷たく感じるのでございました。 ) ナイフを持って、遊びに行くのは 関心しないよォ─── 最近、襲ってくる人間もいるけども 自衛のためとは言え少し過激すぎるかなァ。 ( だから、心配した顔を見せることにしましょう。 板に貼り付けたような 表情は今も変わることはありませぬ。 ) 怒ってなんかねェさ そんなことより、傷が残っちまわないか心配で、心配で─── ( 慌てて 男はハンカチを取り出しまして 指先に巻きつけようといたしましょう。 ) 兄ちゃんはさァ むやみに怒ったりしねェさ。 メアにもなんか理由があったんだろゥ? ( もし抱きしめてほしいと思うのでしたらァ、男は今すぐにでも抱きしめて落ち着かせてあげましょうぞよ。 ) [Thu 29 Oct 2009 02:00:17]
◆メアリアン > ( 落ちたナイフは、未だ使ッた事も無い真新しいもの で、血の跡なンて付いていない けど、 ) …… ――――。 ( 笑みが消え、其の表情が変ッていく様を 視界に映して、 ) ( きゅ、と口を噤ンで 視線を落とす。 ) … 、 ( あァ、此のお兄ちゃンも 怒るンだ。 ) ( 殺さなきゃいけないかも知れない。同じ間違いは、繰り返しちゃ駄目なのに、 ) ( 巡る思考に、僅かに身を硬直させ、 ) …… これ、は ―― …、 ( 人を殺す為よ、なンて 言えないでしょう? ) ( 再び、口をぎゅ、と 閉じて。 見上げてくる彼の瞳を、恐る恐る 見た。 ) ――――…ぁ …、 ( 指先に走るのは 軽い切り傷。血が流れてはいるけれど、 そンなに大した傷じゃ無い。 )( 手が、 握られる感触。 見遣ッた翠色の瞳は、怒りでも嫌悪でも恐怖でも 無い様に、感じた。 ) ――― お兄ちゃン …怒ッて 無い …? ( 洩れる音は、蚊の鳴く声程の 小さな声。 ) [Thu 29 Oct 2009 01:48:11]
◆鶯 > メア、このナイフはなんだい───いや そんなことより怪我しちまってるじゃねぇの。 ( 膝を付いて彼女の顔を見上げましょうか。 蒼白の、その顔は絶望を見ているようでございました。 嗚呼、誰がそんな顔をさせたんだい? ) こんな可愛い指に傷がついちまったらァ───兄ちゃん悲しくなるよぉ? ( 嫌がらなければ、傷ついた手を握りましょう。 視線を合わせて碧い瞳を見つめるのでございます、悲しそうな かなしそうな お顔でございました。 ) [Thu 29 Oct 2009 01:41:22]
◆鶯 > ( 思いがけぬところから、ナイフが落ちてきたのでございまして 音を立てたのでございます。 ) ─── メア ? ( 飄々とした笑顔は消えました。 女衒の眉間には皺が寄ったのでございまして─── ) 嗚呼 なんてこったい。 ( 男は頭を抱えたのでございます。 首を数度振ってから そっと 彼女の元に近づいてゆきましょうか ) [Thu 29 Oct 2009 01:39:24]
◆メアリアン > ( 後ろから足音が聞えた様な気がする。 夜にこそ人の多いこの場所ではそンなの 気に留める事でも無くて、 ) ( ゆらり、ゆらり ―― 声が近くなる。あァもうすぐ、 そう思ッて、すぐ、 ) … ッ、 ( 呼ばれた名に びくンと身を震わせて。 反射的に強く握ッたナイフは、指を切り 地面へ渇いた音を立てて 落ちる。 ) …… ッ、 ( ナイフを 足元に落としたまま、 恐る恐る振り返れば、視界に映るのは 翠色。 ) ――― お、 兄ちゃ ン …。 ( ぼンやり、 何処か夢を見ている様な感覚。 差し出された手に、手を伸ばす事が出来無くて。 ) …、 ( 指から流れた赤い血が、 地面へ落ちた。 ) [Thu 29 Oct 2009 01:36:08]
◆鶯 > ( 裏へ続く道へ入ってゆくメアリアンを見れば 慌てるかのように駆け足で歩き出すのでございまして、 ) ( 早歩きの背中見つければ、聞こえるような大きな声 ) メア ( 呼んでみまして、 こちらからはナイフは見えませんし、彼女の精神状態もどうなってるか気づくこともなく。 ) こんなところでェ 何をしてるンだい? ( 一緒に帰ろうかぁ?と手を差し伸べるのでございまする。 ) [Thu 29 Oct 2009 01:31:46]
◆メアリアン > ( 一本奥の道から 声が聞こえる。女の啜り泣く様な、そンな声。 男の声は聞こえない。だッたら、出来る筈だ。 ) ……、 ( ゆらり、 ゆるり。 覚束無い足取りのまま、袖口に隠したナイフを握り、 ) ( 暫く振りだけれど、きッと出来る筈。やらなきゃいけない。 此れは幸せになる為の、神様に復讐する為の、方法なンだから――。 ) …、 ( 後ろから近寄る貴方には気付かぬ まま。 娘は、奥の道へと ぼンやりと、遅い速度で 歩む。 ) [Thu 29 Oct 2009 01:28:45]
◆鶯 > ( 道中の出来事でございまして。 メアリアンを見つけた男は、どんな行動をするのだろうか という疑問を持ち少しだけ離れた場所から様子を伺っておりました。 ) ちょっと意地悪だったかねェ。 ( 声を掛けてあげるべく、 そっとそっと近づいて行きませう。 ) [Thu 29 Oct 2009 01:22:14]
お知らせ > 鶯さんが入室されました。 [Thu 29 Oct 2009 01:21:02]
◆メアリアン > ( ゛幸せな事゛は 何時も誰かを殺した後に 入ッてきた。 ) ( 両親を殺した後、お兄ちゃンは其れまで以上に優しかッた。あの女を殺し、お兄ちゃンを゛間違えて゛殺してしまッた時でさえ、 仲間や友達が出来る ッていう幸せな事があッた。 ) ――――――… こ … さ …なきゃ、…。 ( だッたら、また誰かを殺す事で 私は幸せになれるンじゃないか、と思う。 ) ( ルァが無事に見付かるかも知れないし、お兄ちゃンが私だけを見てくれるのかも知れないし。また、誰かと友達になれるのかも知れない。 ) ( 幸せな事 が何なのかは解らないけど、 絶対、幸せになる筈。 ) ……、 ふ、 ―― ふふ。 ( ゆらり、ゆらり。 何処か覚束無い足取りが 不意に止まり。 ) ( 眼にするは、 一本裏に入ッた 道。 ) [Thu 29 Oct 2009 01:17:20]
◆メアリアン > ( 舞う蝶の後を追う様に、 歩く。 ) ( ひらり、 ひらり――、 ) ……、 ( 蜂蜜色の髪を無造作に流し、 紅色の着物を纏ッて、 ) ………、 ( 何処か、夢を見ている様な感覚。 淫売窟の通りを、 ゆらり、ゆらり 人の眼なンて気にせず、 歩き続け。 ) …… さ …きゃ …、 ( 女の媚びる様な笑い声が聞こえる。嫌な、音。嫌いな音。憎い 音。 ) … さな きゃ―― 、 ( ひらり、 ひらり。 蝶が空高く、舞い、 ) ( ――殺さなきゃ。 ぼンやりと 思ッた。 ) [Thu 29 Oct 2009 01:01:01]
お知らせ > メアリアンさんが来ました。 『( ひらり、 ひらり ―― )』 [Thu 29 Oct 2009 00:56:40]
お知らせ > マリーカさんが退室されました。 『(2時間くらい粘って、なんとか客にありつけたらしい)』 [Wed 28 Oct 2009 00:38:12]
◆マリーカ > 縛られるのは、ヤだけど…… (ふむー…) ──パトロン付きの生活って、いいなぁ。 (楽そう。) (少なくとも、客引き&空振りの切なさからは解放されるだろう。) [Wed 28 Oct 2009 00:14:24]
◆マリーカ > (縁石にお尻を乗っけて座り込み、頬杖ついて──行き交う人の流れを眺める。 イイヒト。 ワルイヒト。 金持ち。 びんぼーな人。 いろんな人間関係が見て取れる──) [Wed 28 Oct 2009 00:06:42]
◆マリーカ > 折角、長雨が止んだと思ったのになぁ──。 (張り切って稼ごうと、客引きに出てみれば…大惨敗。 幾分凹みながら……) ──もういっそ、お姉さんでもいいかも。 (そういう問題じゃない) [Tue 27 Oct 2009 23:50:52]
◆マリーカ > ……お兄さん、お店決まってるー? ……あぁん、そう。 じゃあ、また今度ねー? (かくん、と肩を落として…へらり。力なく笑うと、手をぱたぱた振って見送った。) [Tue 27 Oct 2009 23:30:14]
お知らせ > マリーカさんが入室されました。 『こーんばんわー。』 [Tue 27 Oct 2009 23:26:40]
お知らせ > メアリアンさんが帰りました。 『( 誰にも見つからない様に コッソリと、部屋に戻ろう。 )』 [Tue 27 Oct 2009 03:26:53]
◆メアリアン > (誤字: 其の音ー 無くて。) → (笑い声がー。 其の音は娘にとッて心地良いものじゃ無くて )) ( 部屋の中から 声も、音も 聞こえない。 ) ( 襖に当てた額に ひンやりと、何処か冷たい温度が 伝わッて。 じわり、 涙が浮かンでくる。 ) … アハ … ッ、 ( 涙脆くちゃァ駄目ね。 お兄ちゃンに嫌われちゃう。 ) ――― ふ、ふ … うふふふ …ッ、 ( 何時だッて、笑ッていなくちゃ。 ) おやすみなさい、お兄ちゃン。 ( 一言、そう告げて。 ) ( 足先を 部屋の方向へと 変え、 ) [Tue 27 Oct 2009 03:26:08]
◆メアリアン > 其の音は、娘にとッて心( 笑い声が聞こえる。話声が聞える。地良いものじゃ無くて。 ) 寒い …ッ、 寒い ――― 、 ( 遠くから聞こえる音を 消す様に、ポツン ポツン 言葉を零した。 ) ( ゆる り、歩を廊下へと進めて。 泥の付いた足を 布で拭えば、 ) ( 部屋、 へ 向かう前に、彼のお部屋 へ。 ) ……、 ( こンな時間 だもの。起きている筈が無い。 )( 分かッているから、 こつン と、襖に額を 当てて、 ) ――― 大好きよ、 お兄ちゃン 。 ( だから、他の人の事は見ないで。他の人は想わないで。 愛しているから、だから、愛して下さい―― ) ( 此れは、呪い。 ) [Tue 27 Oct 2009 03:20:12]
◆メアリアン > …―― 同じ失敗は しちゃ、ダメ。 ( 顔を埋めたまま、ポツリ ポツリ。言葉が零れる。 ) ――― 、 ( 如何したら、お兄ちゃンを独り占めする事が出来るンだろう。 ) ( 顔を上げて、空を見遣れば、 さッきまで降り続いていた雨は もう見えなくて。空には 綺麗な星が 浮かぶ。 ) …… ――――― 、く しゅ ッ、 ( 流石に薄手の襦袢に近い様な薄手の着物だけは 寒くて。 きゅッと 手を包み合わせながら、立ち上がる。 ) …… 。 寒い …、 ( 吐いた息は、白くなる事は 無かッたけれど。 ) [Tue 27 Oct 2009 03:11:17]
◆メアリアン > ( 裸足のまま、庭へと降りよう。アマウラ様式の家は なかなか慣れる事が出来無い けど。 この庭は好き。 なンだか 落ち着いていて、華美じゃ無くて、癒される 。 ) ……… 、少し、 疲れちゃッた ――― 。 ( 細身の木に寄り掛かッて、座る。此の場所なら、特に人目につく事も無いと 思うし。 ) …――――、 ( 長く、息を吐く。 ) ( 此処に居る人は 皆良い人、と頭では理解していても。 お兄ちゃンが絡むと いつだッて冷静じゃいられ無くて。 ) … 、 ( 三角座りして、 顔を埋めた 。 ) [Tue 27 Oct 2009 02:57:10]
◆メアリアン > ( 夜中にコッソリと部屋を抜け出すなンて 日常茶飯事。 お店はこの時間でも開いている様で、 歩く音が聞こえる。笑い声が、話し声が 聞こえる。 ) ……、 ン 眠い …。 ( 少し眼を擦ッて。 ゆるり、ゆるり 廊下を進む 。 ) ( 夜 寝付けなくなッたのは 何時からだろう。あの女がお兄ちゃンを 奪ッた時から?お兄ちゃンが離れてから? 鉄仮面を調べ始めてから? よく、思い出せないけれど、 ) …、 ( 眠いのに、寝付く事が出来ないのは 辛い。 ) ( 緩めてた着物の 紐、少し 強く締めて 。 ) [Tue 27 Oct 2009 02:42:56]
お知らせ > メアリアンさんが来ました。 『( お兄ちゃンの ゛お家゛ ―― )』 [Tue 27 Oct 2009 02:33:21]
お知らせ > マリーカさんが退室されました。 『(結局一日茶を挽いて過ごすこととなった。)』 [Mon 26 Oct 2009 23:50:46]
◆マリーカ > (こてんぱんであった。) (頬膨らませながら、テーブルの上の乾き物に手を出して、もぐもぐ…) [Mon 26 Oct 2009 23:36:22]
◆マリーカ > うーん…暇だなぁ…。 (ぐたー、とだらしなくソファに寝転ぶと「お茶挽いてるくらいなら、客引き行ってらっしゃい。」) やだー。雨降ってるじゃないっ。 (「だったら、いい子にしてらっしゃい。 お澄まししてなきゃ、旦那さんも買おうって気、失せちゃうでしょー。」) [Mon 26 Oct 2009 23:31:06]
◆マリーカ > ねー、ジブリールさーん。(「なぁーにー?」 カウンターの奥、安楽椅子に揺られて悠々自適の元娼婦。館主が間延びした返事を返すと──) うちも、どこか固定客の契約取ったらー? ほら、青猫さんとこみたくー。 (「何言ってるの。そんな部屋数どこにあるのよー。」 名案、5秒で乙であった。) [Mon 26 Oct 2009 23:18:07]
◆マリーカ > (ガラス窓ごしに、外を覗った。 客足は疎らだ。) 本格的に、景気が戻るのは──あの、蝶々の病気が落ち着いてからかも。 (頬杖ついて、溜息一つ。) [Mon 26 Oct 2009 23:09:24]
◆マリーカ > お昼はいい天気だったんだけど…なぁ。 (一階フロア。ロビーにあたる部分の──ソファに腰掛けて。) [Mon 26 Oct 2009 23:07:09]
お知らせ > マリーカさんが来ました。 『また、雨かぁ…』 [Mon 26 Oct 2009 23:05:15]
お知らせ > マリーカさんが帰りました。 『しまった。まちがいっ。』 [Mon 26 Oct 2009 00:06:30]
お知らせ > マリーカさんが来ました。 [Mon 26 Oct 2009 00:06:07]
お知らせ > メアリアンさんが帰りました。 『( 念押しされた言葉にまた笑う。 ―― あァ、彼女から元気を貰ッた気がした。 )』 [Sun 25 Oct 2009 03:40:22]
◆メアリアン > ううン、私の理解力が乏しいンだわ…ッ、 ( 項垂れる少女に首を振り、ありがとう、と。 ) ―― ええ、大丈夫。一人で歩くのは慣れているの。 ( 頷いて。暗黒街だッて夜に一人で歩けるくらいだもの。 一つ路地の奥には踏み込まない様に細心の注意を払う事にしよう。 ) ――― ありがとう。…あの、もし また逢ッたら お話して ね、マリーカ。 ( へにゃ、と緩い笑みを浮かべて。拳を握る少女に、くすくすッと笑い声が洩れた。 ) ――― うン、 ありがとう。 また、ね 。 ( 手を振ッて。 ) [Sun 25 Oct 2009 03:39:31]
お知らせ > マリーカさんが退室されました。 『それじゃ、またね。』 手をぶんぶか振って。 最後に念押しに 『なんかあったら、大声よっ!』 [Sun 25 Oct 2009 03:38:49]
◆マリーカ > うう、説明下手だわっ…。 (かくん、とうなだれつつ) って、いーの…?だいじょぶ? (何気に、夜の淫売窟は女の子でも一人歩きできる程度に安全だ。 一つ路地の奥に踏み込めば、野外でえっちしてるところに鉢合わせする危うさはあるけど──) うん…、分かった。 じゃあ、気をつけて帰ってねっ。 バイクツで何かあったら、大声出せば怖いおにーさんがふるぼっこにしてくれるから。 (ぐ、と拳骨作って見せて。) あ、え…いーの? ありがとー。 (にっこり笑うと、包み紙を開いて、早速口の中に。「あまーい♪」と上機嫌。) [Sun 25 Oct 2009 03:34:12]
◆メアリアン > ―― ううン、私の方こそ。いきなりでごめンなさい。 ( ぺこン、頭を下げて。 ) ―― 板 さン? ( 料理人と同じ意味ね、と。アマウラはお魚を生で食べるらしい 。へにゃ、と眉が下がッた。少し遠慮をしたい所。 ) ―― 青猫さンから、 西門方向の …… ―――…… ???? ( ぽかン、と口を開いて。少しの後、降参です、と気恥ずかしそうに。 ) 暇は、あるンだけれど。あのね、 私いまそこでお世話になッてて、それで ―――。 ( 帰り道が解らない、とか。云ッてて恥ずかしくなッて来た。 ) … うう、 ( かッくり、肩を落とす。 ) ( 今日は元のお家に帰るしか ないかも知れない。あァでも丁度良いか。 お兄ちゃンが心配してくれると良いけども。 ) きょ、今日は元のお家に帰るわ。―― 引きとめちゃッて、ごめンなさい。 えッと、 ( ごそッと、鞄を漁り。 ) これ、お礼―― 良かッたら、食べて? ( 最初にした失礼な態度の御詫びも含めて。 蜂蜜味のキャンディーを彼女へ渡そうか。 ) [Sun 25 Oct 2009 03:27:21]
◆マリーカ > うん、ごめんねー。 安くて美味しいお店なら、いくつか知ってるんだけど。 (頬に手を宛てて、はふん。) そうなんだ…。 じゃあ板さんとかかなー?(あっちじゃお魚ナマで食べるんだよね、とか。) うん、お店の場所は覚えてるよーぅ。 でも、目印になる建物がね──。 青猫さんから、売窟の西門方向に歩くんだけど、ずーっと行って、ヴィクセンさんのキツネの看板が見えてきたら、そこから左に曲がるの。 (問題は、途中、アマウラ系の芸者娼館“白狐”、フォーウン系の“夕霧楼”にも、看板に狐の絵があったような気がするところだ──。) …んー。 いつか、暇あるかしらん…? お店の前まで、案内してあげよっか…? [Sun 25 Oct 2009 03:19:47]
◆メアリアン > ――― ッ、 あ…ッ、 ( 腕の力を弱める。また明日買ッて来なきゃ、なンて思いつつ。 ) …何も 分からないの。 ( 料亭、と云う位だからそう云うお店だとは信じたくないけれど。 ) ………、 ( 考える様な彼女の仕草を ジッと見遣り。 ) … そう、 ( 首を振る動作に、かく ッと肩を落とした。 ) ―― うン、と。どうなのかしら。 働いている とは云ッていたけど。 ( 彼のお店かは解らない、と首を振り。 ) ……… 馬車が止まるのは 見てる? あの、 あのね …、 ( 恥ずかしそうに 俯いて。 ) ――― 御店の場所知ッていたら教えてくれないかしら…? ( 迷子なの、とごにょごにょ。 ) ( お兄ちゃンの事も知りたかッたけれど。 御店の場所も知りたかッた。 ) [Sun 25 Oct 2009 03:07:19]
◆マリーカ > わ、メアリアン、割れてる割れてる。 (どうどう、って荷物の心配しながら…) うん、ちょっとわかんないなー。 えっちなお店のてんちょさんの名前なら、あたしのお店のご近所お向かい両隣くらいまでなら、わかるけど。 (鶯、鶯──、と何度か口に出して、首をかしげ…やがてふるふると頭を振った。) そのひとのお店なの? えーっと、料亭鎌倉、だっけ。(惜しい。) [Sun 25 Oct 2009 03:02:01]
◆メアリアン > ―― うン、 あの、 ( 嫌な心臓の音が鳴る。きゅう、と袋を抱き締める力は 更に強く。中で ぐしゃ、と中で何かが潰れる音。 ) ―― えッと、 わたしも、良く解らないのだけれど。あの、 ………。 ( 落ち着き無く視線が動き、 ) 行ッた事 ないなら、分からないかも だけれど。 鶯 ッて人を 知ッてる? ( 思い出し思い出し、告げる少女へ。不安げな面持ちで。 ) ( だッて、彼がお兄ちゃン なら。古くから居るのは少し可笑しい じゃない? ) [Sun 25 Oct 2009 02:56:53]
◆マリーカ > あ、うん。 なぁに…? 料亭熊倉……? (聞いた事はある。 なんでここら辺に貴族さん向けの料理屋さんがあるんだろう、って思った事は覚えてる) うん、名前は知ってるー。 行った事ないけど、高いのよね…? ときどき、高そうな馬車とか乗り付けてるの、見るし。 (んー、と。 記憶を頼りに思い出し思い出し、語り。) [Sun 25 Oct 2009 02:53:14]
◆メアリアン > ――― ううン、強いと思うわ。 …住めば都 なンて考えられ無くて。 すごく、失礼かもしれないけど。 ( へにゃ、と眉は下げたまま笑う。 ) ―― …、 ( 謝罪には首を振るい、 ) マリーカ、宜しくね。 ( お花が咲いた様な、明るくて優しい 綺麗な彼女の笑顔。 ) ( 此処に居るのに、こンなに綺麗に笑える彼女が羨ましい。 ) … あ、 ( ふと、思い出した様に。 ) マリーカ、あの、 ひとつ聞きたい事があるの。 "料亭熊倉" ッて、知ッてる? ( 小首を傾げながら、彼女へ一歩踏み出して 問おうか。 ) ( ―― お兄ちゃン の事が知りたいの。 ) [Sun 25 Oct 2009 02:47:29]
◆マリーカ > ふぅん…? (相手のポツリとこぼした言葉は、特に気に留める事もなく。ありがちな謙遜、否定と聞き流した) そ。 まー、何処に行っても、住めば都、って言うもの? そりゃ、ヤなことはあるけど、楽しい事だっていっぱいあるしー。 強い、のかな。あんまりムズカシいこと考えないだけかも。 んーん、こっちこそ障害物になっちゃってごめんなさい。 メアリアンね。 あたし、マリーカ。 (花が咲きそうな満面の笑みで。) [Sun 25 Oct 2009 02:41:06]
◆メアリアン > ( 其の仕草がとても嘘ッぽい。 ――けれど、さッきまで抱いていた嫌悪感は何時の間にか薄れて。 ) ……わたし、良い人なンかじゃないわ。 ( なンて、ポツリ。 ) ( 女衒、ッてそういう御仕事なンだ、と思う。良い印象は正直無い、 どころか悪い印象しか抱けない。 ) ―― あなた、お父さンに売られたの …? ( 驚いた様に、何度か瞬きをして。 ) ( 苦界―― そう言葉に出すと云う事はやはり苦しい世界である事に変りは無いンだと、再認識しつつ、 ) … 強いのね。 ( 貴女は、と。 きゅう、と袋を再び強く抱き締めて。 ほンわか、ふわふわ。綺麗に笑う彼女へ。 ) …… あの、…… 変な態度とッちゃッて ごめンなさい。 ( ぺこン、小さく頭を下げ、 ) わたし、メアリアン ッて云うの。 あなたのお名前、聞いても大丈夫? ( 小さく小首傾げながら、問おうか。 ) [Sun 25 Oct 2009 02:29:40]
◆マリーカ > ううう…ありがとう。 あなたいいひとね。 (よよよ。ハンケチを眼に宛てて、さめざめ泣くしぐさ。) えー…、っと。 えっちなお店に、女の子を紹介する仲介屋さん。 とーさんはろくでなしだったけど、「幾らなんでも奴隷にしちゃかわいそうだ」ってそうしたんだって。 だからって苦界に落とすのもどぉーよ?って話だけど。 (なんだかなー、とかぼやきながら、腕組みして首かしげ。) うん、あなたは結婚まで綺麗な身体でいてねー。 ( 赤らめる様に、かわいー、ってほんわかした。和んだ。 ) [Sun 25 Oct 2009 02:23:56]
◆メアリアン > ………、露出を避けた服なら、見えるかも しれない ですけど。 ( 何処かの御嬢様ッぽく。柔らかな雰囲気も、綺麗な肌も、空色の瞳も。 ちょッと服と言葉を変えれば、彼女なら普通に そう見えると思う。 ) ――― 女衒 …?ッて なあに? ( ずれた返答に、きょとンと不思議顔。 ) ( 続く言葉に、僅かに眉を潜めて、 ) …だ、だッて。 御付き合いもしていない男女が その、 あうぅ …ッ、そ、そンな事する なンて、不潔よ… ッ。 ( かあぁッと顔を赤らめながら、何処かの昔堅気の人みたいな言葉吐いて。 ) ( 突かれた、彼女の胸を見遣る。 ) ―――… そ 、ンな事 ないと 思います、 けど …。 ( 女性らしい体型はこのお仕事じゃ無くッても お荷物にならないンじゃないかな、なンて。 年頃の娘にしては、つるぺたな娘は思う訳で。 ) ( ―― おッぱいの人、は近所のお子様に付けられそうだと 思ッた。さておき、 ) [Sun 25 Oct 2009 02:13:24]
◆マリーカ > そ、そーかー。 ( 全く。 に やっぱりね。 って。 傍目に分かる程肩をかくーんと落とした。 とほぅ。 ) んー、奴隷商さんじゃなくって、女衒さんに売られたからかな? え、っと。そういう話じゃない? (早口で、捲し立てられて、目を丸くして──ちょっとズレた返答をしたかもしれない。 謝られて、はじめて咎められてた事に気が付いた鈍感力。) んー…。 なんだかんだで、こーいう仕事、向いてると思うから。 ぎゅーってして、相手の体温とか分け合うの、気持ち良いし好きなんだ。 あと、これ。 (ちょいちょい、と。自前の胸を突っついて) 娼婦だから武器だけど、フツーの仕事してたら、確実にお荷物……。 (触られたり凝視されたり。日々せくはら三昧に晒されることは想像に難くない。 どうせあだ名は「おっぱいの人」に決まってる。) [Sun 25 Oct 2009 02:02:55]
◆メアリアン > ―――…ッ! そンな事…ッ、 ( 無い、とは云えないかもしれない。考え事をしていたし。 顔を赤くしながら、口を噤む。 ) ( やッぱり娼婦なンだ。 だから胸だッて大きいし、なンだか 余裕 を感じさせるのかもしれない。 ) ( 早合点して一人喜ぶ少女に、 ) ………… いえ、全く 。 ( つン、とした態度でサラリと。 ) ( 少しの後に、彼女へと視線を向けて、 ) ―――― なンで身体を売ッて御仕事してるンですか?私と同じ位なのに…。 他に御仕事がある筈だわ ――。 ( 早口で呟く様に云ッてから、流石に ハッと口を抑えた。彼女には 彼女なりの理由があッたかも知れないのに。無神経 だッたかも、 ) …ぁ、 ごめンなさい。 ( へにゃ、と眉を下げ。 小さな声。 ) [Sun 25 Oct 2009 01:51:11]
◆マリーカ > (むくれたような顔を見て、にんまり笑いながら──) そうかなー…けっこー当たりが強かったような気もー? (なーんて、ちょっと意地悪言ってみたりした。 そして、ちらちらと此方を伺うような視線。 目をぱちくりと瞬かせ…) ん? うん。 そーよぅ? え、何? あたしどっかのお嬢様とかに見えた? (きゃー♪ とか一人合点して喜んだりした。落ち着け。) [Sun 25 Oct 2009 01:45:18]
◆メアリアン > ―― ええ、私は大丈夫… です。 ( こくン、と一つ頷いて。伸ばされた指を払う様に顔を背け、一歩離れた。 ) ――― …、 ( つらつらと並べられていく もッと大変な何か。 ガラス窓、と云われた言葉に顔を上げ、辺りを見渡して。 ――確かに、硝子が多い 。 ) ……そンな、硝子が壊れる位 激しくぶつかッたりなンてしないわッ。 ( ムッとした口調。表情。 彼女の浮かべる柔らかい表情とは 正反対な。可愛くない ッて分かッてるのに。妬みは如何しようもならなくて、 ) …… う、 ( ちら、と敲かれた胸を見遣る。 ) ……、 ( ちょッと視線さげて、己の胸を見遣る。 ) ………、 ( 顔を上げて、彼女の顔を見遣る。如何考えても 同い年 くらい。 ッて思えば、かあッと顔が赤くなり。 ) …あなた、娼婦 なの ? ( ごにょごにょと、呟く様な声は 届くだろうか。 ) [Sun 25 Oct 2009 01:36:21]
◆マリーカ > ん、いーのいーの。 そっちこそ鼻とかぶつけてない?だいじょぶ? (赤くなってないかなー、って。相手の整った顔立ちの、その鼻梁に指を伸ばして。) うん、怖いにーちゃんの背中とかに突っ込んで、そのまま押されてドブに片足突っ込ませちゃったりとか。 あと、ここらへん、そういう通りだから、結構ガラス窓あるじゃない…? (どんな娼婦が居るか、覗けるように。) 怪我、しちゃうのもだけど、あれってけっこー値段するし…。 (頤に指を当てて、考え付く“大変なこと”を並べていった。) ん、それを思うと。 よかったじゃない? ココで。 (にこにこと笑いながら、ぽんぽん。 胸を敲いてみせて) [Sun 25 Oct 2009 01:29:32]
◆メアリアン > …… 、 ( 視線が胸部緩衝材(…。)に向かッてしまうのは 必然といえば必然かもしれない。 ぎゅう、と袋を抱き締めて、視線は 地へ落としたり、女性の空色の瞳へ向けたり。 ) ―――… ごめンなさい…。 ( 表情は、僅かに不機嫌な其れ。 綺麗な、女を武器にした女性は 嫌いなンだもの。 ) ( 其れが、嫉妬や妬みと理解していたも。 抑える事は出来ない。 ) … もッと、 大変な何か ? ( 浮かべられた笑みは、娼婦と云うよりは 何処か商業地区とかに居る店員さンの様な。 ) [Sun 25 Oct 2009 01:20:59]
◆マリーカ > 前向いて歩かないと危ないよーぅ? (綺麗かどーかは兎も角。何かぶつかったっぽい。 とても良質な胸部緩衝材(何)に恵まれた身としては、相手の当たりよりは衝撃が少ない。ぽゆたゆと揺れるそれが突っ込んできた顔を受け止めた。) もっと、“たいへんななにか”に突っ込まなくってよかったねー? (ほにゃ、と笑ってみせると、どこか田舎の姉ちゃんじみた人懐っこさで。) [Sun 25 Oct 2009 01:16:49]
お知らせ > マリーカさんが来ました。 『ぅ、わっはぁ。 (ぽゆん。)』 [Sun 25 Oct 2009 01:12:07]
◆メアリアン > ――ごッ、ごめンなさい…! ( ぶつかッた何かが人間だと分かれば、小さく頭を下げて謝罪の言葉。 顔を上げた瞬間、其の人物と眼が合ッた。 ) …、 ( 綺麗な、女性だ。恐らく娼婦なンだと思う。大きく胸の空いた服に、厚い化粧。 見つめすぎて、其の女性が不思議な顔をしたところで、 ハッと気付き顔を俯かせる。 ) …、 ( こういう綺麗な゛ 女 ゛を武器にした様な人は 嫌い。 ) ( [Sun 25 Oct 2009 01:10:30]
◆メアリアン > ―――――― …ッ、 ( ぶン、と首を振ッた。 ) ( 彼はお兄ちゃンだと云ッたンだから、お兄ちゃンに決まッてる。嘘をつくメリットなンて無いもの。 ) …… お兄ちゃンを疑うなンて 馬鹿みた い ―――。 ( ふふ、と零れる笑みは自嘲気味に。 ) ( なンで、こンなに不安になるンだろう。 姿が違うから?周りに綺麗な女の人が沢山居るから? … 殆どを、覚えていないから? ) ( ―― 其れ かも 知れない。 ) …… なンで覚えていないのかしら。 身体が新しくなッたから? それとも、やッぱり怒ッてて、忘れたふりをしてるのかしら ――。 ( そうだッたら、如何すれば 良いの。 ) ( 考え事をしていたら、 ) ッ、 あ…ッ、 ( 何か、柔らかいものにぶつかッた。 ) [Sun 25 Oct 2009 00:56:32]
◆メアリアン > ( グシャ、と袋の中で何かが潰れる様な感覚が伝わる。 ) ―――… 、 ( 眼の前で罵倒し合ッていた男女は、女は店へと、男は何処かへと連れ去られていッた。 そして、また客引き、というものが始まる。 ) ―――――――、 ( 声が、音が、気持ち悪い。頭が痛い。 なンでお兄ちゃンは此処に居るンだろう。意味が解らない。 ) ――― 蝶々が全部消してくれれば良いのに。 ( 袋を抱き締めながら呟く言葉は、穏やかではないもの。 ) ( 一歩、一歩 覚束無い足取りで歩む。 ) ( 此の場所は自分から寄り付いたことなンて無かッた場所。 ――気持ち悪い、気持ち悪い、汚らしい。 そンな感情ばかり、頭を巡る。 ) … おにー ちゃ ン。 ( ゛鶯゛ は 本当にお兄ちゃン ? ) [Sun 25 Oct 2009 00:42:55]
◆メアリアン > ( ひらッ と眼の前を白黒の蝶が通り過ぎる。今流行している病気の原因だとも、そうじゃないとも云われている、不思議な蝶々。 ) …… 、 ( 奇病を撒き散らす蝶だと云うならば、私の邪魔だと思うもの全て壊してくれれば良いのに ――と、願う。 ) ………お兄ちゃン に近付く女も、邪魔ばッかりする正義の味方も、全部、 … ( 全部、全部、全部 ― 滅ぼしてくれれば良いのに。 ) ( ぎゅう、と強く袋を握り締めて。 不意に、ぴたり。足を止めた。 ) …、 ( 眼の前で罵倒する男と女。此の場所では 偶に見掛ける。 ) ( ――通りたいけれど、通れない。 ) ( む、と口を不機嫌に真一文字に閉じて。 少しだけ離れた場所で、立ち往生。 ) [Sun 25 Oct 2009 00:30:10]
◆メアリアン > ( お買い物帰り。両手でお菓子の材料詰めた袋を抱き抱えながら、此の場所を歩む。 ) ――――…、 ( 久し振りにお天気が良いのも嬉しい。明日のお約束も嬉しい。お兄ちゃンのお家に帰るのだッて嫌じゃ無い。 ――けど、ぶすッと不機嫌面を隠しもせず。 理由は此の場所だ。肌を露出した女たちも、其れに集る男達も、媚びる様な声も化粧臭い匂いも 此の場所全部が好きになれない。 ) …… 不潔…ッ、 ( 小さく小さく、言葉を洩らして。 ) [Sun 25 Oct 2009 00:18:32]
お知らせ > メアリアンさんが入室されました。 『( ちょう不機嫌面で、 )』 [Sun 25 Oct 2009 00:13:24]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『ひっでぇよお前俺の可愛い一張羅を……!(いつだって本気です。一張羅返して)』 [Fri 23 Oct 2009 03:36:45]
お知らせ > マリィゴールド@ミルフルールさんが帰りました。 『( でも、本気で言ったんだろうなーって思う蝙蝠だった。 )』 [Fri 23 Oct 2009 03:35:54]
◆マリィゴールド@ミルフルール > 解らないや、実際にラクリアとかに頼まれれば行くと思う――。 今回だって…、助けたと思う。 でも、ソレは”ボクだから”出来るって打算もあったよ。 ( 流石に表立って吸血鬼と公言はしないが。 ヒトよりも頑丈で、欠損した部位も再生する可能性もある。 最悪、空を飛んで逃げる事だって可能だ。 其処までの打算計算の上でOKサインを出すのと、隣の麗人が向かうのは随分と隔たりがあるんじゃないかって。 二杯目のグラス、空にして。 ) そりゃ泣きたいよ。 ボクがせせかましい計算をしてる間。 キミはあっと言う間に――、終わらせてしまうんだから。 随分とボクも―― ( 泣き出しそうなのは、少し大袈裟かも知れない。 情けない笑み浮かべた儘隣の麗人へと視線を流すと―― ) ………。 ( 何だか緑色の液体をぶっ掛けられていた。 取り合えず、無言でハンカチを差し出す位の優しさはこの蝙蝠だって持ち合わせているらしい。 そりゃ皆で逃げたら意味無いよね、と言う生暖かい気持ちで。 ) [Fri 23 Oct 2009 03:33:42]
◆ラクリア > ひ ぎ ゃ ぁ つ め て ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ! ! !/b>(ばしゃり、と。緑の液体ぶっかけられた。頭から。HPは0) [Fri 23 Oct 2009 03:13:04]
◆ラクリア > あ。え……そうなんだ。マリィとかも同じことすると思ってたよ、俺。(ごめん、本気マジトーン。ごめんなさい、ノリで動いてる人間です。ノリで助けに行っちゃう人間でsry) (「ゾンビがいるから閉鎖してるんだろうがてめぇ!!!」ばりにすっぱーん!!!!と、突っ込まれた!!??え。俺なんか悪いことした?どうしよう。ちょっとビク、っと肩震わせてマリィから遠ざかるように状態を後ろへ、後ろへ) …………いや、落ち着いて。監禁は勘弁。俺にも話して。隠しごととかする仲じゃないだろ?って、だからなんで謝んの。なんで若干マジで泣きそうなの!!(本気で戸惑いキョどる。女の子泣かせたんじゃなくて、同類泣かせたんだからわけが違う。いや、女の子でも慌てるけど。) ………じゃあ、一緒に逃げるとか。みんなで。( 本人なりに真面目に出した意見だった。真顔。 が、その瞬間。) [Fri 23 Oct 2009 03:11:36]
◆マリィゴールド@ミルフルール > ラクリアは自覚が無いんだね……――。 普通、お客さん…ってよりは知り合いの女の子? その子の両親がクマ村に取り残されたかも知れないからって普通は助けにいかないよ。 キミにとって普通の事でも、その子にとって見たら幸せだよ。 有り得ないとも言えるね、 ( 平然と、まるで近所に買い物に行くついでの様なノリでソレを実行してしまうラクリア。 凄い、という言葉しか出て来ない。 ズリズリと起き上がれば、頬杖を付き呆れ顔。 ) ゾンビがいるから閉鎖してるんじゃないかッ!! 今度からは、ラクリアを監禁してから調べる事にするから。 ( 若干のマジトーン。 ) キミ達がいるのに、何でボクが避難するんだよ。 ボクは確かにミジンコでアメーバで、炉辺の石がお似合いです。 生きていてスイマセン。 全世界の皆様に謝ります、生まれて来た事を謝罪させて下さい。( アルコールのせいでは無くて、素で泣きたい気分。 ) 兎に角、自分だけって選択肢はボクには重過ぎるからね。 ( 色とりどりのカクテルが並んでいく中、蝙蝠はと言うと矢張り最初からブラッディメアリーのみだ。 ) [Fri 23 Oct 2009 03:02:48]
◆ラクリア > (そして、リアルにどっかの誰かが間違える。ハイボールでも、ブルーボールでもない。 スノーボールだ。 お―あーるぜっとで大陳謝ー!) [Fri 23 Oct 2009 02:49:25]
◆ラクリア > なーに言ってんだよ俺、人害だぜ?羽根が生えるとかそーんな可愛い生物にはなれねーよあっはー!来年辺りに天使になれるのなら俺はきっとご臨終だね!天使なんて程遠いぜマジで!(ブルーボールガバ飲みしながら笑い飛ばした。ばっかじゃねーのーと) あ。それやろうとしたんだけど、さすがにアライグマ村の前で抑え込まれてさ。 やっぱゾンビいるの本当なんだなー………(マ ジ ト ー ン で 感 心 し た) (数秒後。そのポーズ崩してちらりと彼女を見遣った。ジト目にきょとんとしながら見降ろす。何この図。思わず腕組。) ……… え。いいの?それ、ついてったほうがいいんじゃねーか?今現にあぶねーし、もうちょっとこの世にとどまりたいなら貴族さまんトコついてったほうが。(真面目に面談モード。生きるか死ぬかの瀬戸際なのに勿体無くね?) ……… まあ、わかるけどね。俺なら行かねーもんなぁー………(同類だししょうがないか、と呟きながら) バーテンおーかわりー次とびっきりの緑がいいー(テンションあがった様子で言葉投げん。赤、青、ときたら緑だ。と勝手な思考) [Fri 23 Oct 2009 02:44:49]
◆マリィゴールド@ミルフルール > 止めてッ! それ以上苛めないでッ!! ボク、ラクリアと付き合ってたら来年位に天使とかになっちゃうからッ!! 羽根の生えたミジンコとかボク見たくないッ!!! ( 知らなければ良かった、二杯目のカクテルはちょっと塩分多目。 ソレはきっと湖沼が多かったせいなんだって思いたい。 ) 余所余所しいんじゃなくて、ボクのミジンコっぷりにラクリアさんの後光が穢れませんか!?とか、申し訳ない気持ちがね? ( パプテスの説法よりも深く、蝙蝠の急所を捉えた言葉。 もう泣きたいとか。 ) ボクが調べたのはラクリアが心配だったからだよ―――、最悪一人でゾンビの巣窟に乗り込んで「 お父さん知りませんか? 」とか言い出し兼ねないキミにねッ! ( ヒトの気も知らないで、とか頭を抱えたい。 カウンターに突っ伏して。 ) 何とかならないか調べてたらこの蝶々騒ぎで――。 その後は、クマさん事件どころじゃなくなった貴族様から一緒に来ないかとか。 ( 事件を調べて貰っていた貴族からのお誘い。 突っ伏した侭、ジト目で麗人を睨め付け。 ) 実際逃げるトコなんて無いと思うけどね―――、往生際が悪いんだよ。 ボクも、そんな事する位なら道化を気取ってる方がマシだと思うね。 [Fri 23 Oct 2009 02:37:13]
◆ラクリア > いや、ちょ、待て!なんでそうなる。てかなんで謝る、ミジンコってなに……!マリィって時々わかんねー!なんもしてねーだろうに。(よくわかんねーな、というきょとんとした顔で思わず笑い交じり。頭の位置が低い友人の肩に、軽く手を置いた。)生きてていいよ。(良い声で囁いてみる。―――が) って、俺が決めることじゃねーな。(人間以下だし。人外だし。人外っていうよりは寧ろ人害)(ホスト面も一瞬で崩れる。だめだ。ちょっと酔ってる) だーかーらー敬語はやめんかなんだよお前!なんで急にそんな余所余所しいんだよッ!(飲みほした彼女を思いっきり叩いてやろうと!そういうのらしくねーよ!と突っ込まんばかり。だったが)(「クマさんの事件を調べてた」)(「クマさんの事件を調べてた」)(「クマさんの事件を調べてt(ryエコー)」) ……… え? (かなりテンポずれて不抜けた声) 調べてくれてたんだ(ぽかん、とした顔で。豆鉄砲でも食らったような顔) …………避難って、どこに?避難できるトコなんてあるんだ。(バーテンがそっと置いてくれたハイボールの入ったグラスをちらりと見れば、「サンキュ」と笑った後、マリィを見て) [Fri 23 Oct 2009 02:23:20]
◆マリィゴールド@ミルフルール > ( 目の前の麗人がこんなヤツだったと、知り合ってから漸く実感出来た気がする。 多分、この麗人は自分がそんな状況に陥ったら間違いなく助けに来てくれる。 ちょっと違うか、例え自分で無くとも――例え今日知り合ったばかりの人間にも平然とやってのける。 偽善とかそんなレベルじゃない、いや偽善の意味がそもそも違うんだと。 ) 解った、解ったよラクリア。 今はボクが矮小なニンゲン、いや矮小な鬼って事は棚に置いて置くけどもさ。 寧ろ、御免なさい。 生きていてスイマセン、ボクがミジンコでした。 ( 座った侭で出来る最大限の前屈を、頭を下げて。 取り合えず謝らないと喋れませんと言わんばかりに。 卑屈じゃなくて、聖人に頭を下げるニンゲンのソレ。 神様を前にすると自然に頭を下げる気持ちってこんな事なんだーとか心の何処かで実感。 ) ラクリアさんはヒトが死ぬのが嫌なんですね。 ( 何故か自然と敬語に。 ) 嗚呼、駄目だ此の儘だとボク、一生ラクリアに敬語になってしまいそうだッ!! ( 「 呑む 」 蝙蝠も残りの酒を飲み干し、自分も同じ酒を注文して。 ) ボクは――、相変わらずだよ。 クマさんの事件を調べてたよ。 そう言えば、避難しないかってお誘いなら来たね――。 [Fri 23 Oct 2009 02:12:44]
◆ラクリア > え。いや、俺も普通じゃねーよ?何、どしたのマリィ。(グラス傾けた姿に心の底から不思議そうな顔をした。なんでそんな心の距離が遠いの?後光なんて射さないんだ。これでも万年吸血鬼。混血なのが玉に傷。) ――聞き流したら俺が後悔しそうだったからだよ。背負ったんじゃない。お節介したんだ。神様じゃないのもわかってるし、きっと俺のできることは精一杯出来たんだと思う。ただ――――(貰ったグラスを受け取りながら) ――――やっぱさ、あんまり人が泣いたり嘆いたり哀しんだりしてんのは目に入れたくないじゃん?この騒ぎもそ。外に出れば出るだけ苦しい姿見るだろ?(だから自分は店にいる。そんな現状を今の自分の状態考えても精一杯なのに、見たくなんかない。今は美しい蝶さえ忌まわしい。グラスに口づければ喉を潤すのは強い酸味の味。自分を咎める様な似非の血の味に、一気に飲み干せば口を袖で拭った。) ……… 人が死ぬのは沢山だ。もういいだろ、って言っても、蝶は女の子じゃねーから。扱い方なんてわかんねーし、こうして店で道化するしかねーじゃん。――――……って、ごめん。(我に返ったように、思いつめた表情を崩すように努めた困った顔が浮かぶ。情けないという言葉を飲み込むように、空になったグラスを置いてぼんやりと古いテーブルの痛み傷を眺め) ――― 良い知らせがどっかから飛んでこねーかなー。蝶じゃなくってさ。辛気臭い話やめやめ!(グラスを返せば、相手に微苦笑投げかけた) お前はどうだったの?そういや全然最近話聞かなかったけど。(肘をついて、だらしなく机にもたれかかる形で貴女の方向へ体を向け) [Fri 23 Oct 2009 01:57:54]
◆マリィゴールド@ミルフルール > そうかぁボク、今まで割りと回りに居たのが同性に冷たくされてからって青猫に来て人を押し倒す馬鹿貴族だったりしたから全然気付かなかったけど。 そうだよね、ラクリアみたいなのが、ふ…普通なのかな。( 気が付いちゃダメなトコに、気が付いちゃった。 心無しか隣のヒトに後光とか射しちゃってる気がする。 目を伏せながらみみっちくグラス傾け。 ) ボクも、事故天災の類を仕方ないと片付けるのは好きじゃあないけど。 必要以上に背負うのも――どうかな。 ( 休暇をとって閉鎖された村まで出向いた? 何気無しに、凄い事を言っている気がする。 微妙な相槌を返しながら耳を傾ける。 ) ボク達は神様じゃないよラクリア―――、って言葉は月並みかなぁ。 何だろうキミが居たお陰でその子は両親と再会出来たんだし。 精一杯やったよ。 ( 独白にも似た言葉、こんなに近くにいるのに遠い感覚。 ) 慰めの言葉じゃなくて、そう思う。 ソレに――街に残ったら残ったで今回の騒ぎでしょ? ( 視線を落としたグラスには未だ半分程の赤い液体。 ) [Fri 23 Oct 2009 01:44:07]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 [Fri 23 Oct 2009 01:42:17]
◆ラクリア > ……娘さんは一緒に暮らすってさ。大学に行くお金も今は難しいし。何より父さんが心配だって。一人っ子だったみたいだからな。その子。(グラスの中に染まる赤が揺れる。何が不幸中の幸いで、何が不幸中の不幸か。何が幸で何が不幸かなんて、誰にもわからないんだろう。ただ、良き出来事ではなかった。その残りに手をかけてすべてを飲み干せば) ―――おかわり。同じの頼んだ。(同僚にグラスを差し出して) [Fri 23 Oct 2009 01:20:29]
◆ラクリア > (何やら隣が少しだけ居心地悪そうな空気になった気がしたけどその理由には気がつかないまま。なんだ?どうしたんだ、と思いつつも何も訊かなかった。酒、勝手に頼んだのまずかったかなぁ―――程度。ごめん、今日は俺に付き合ってくれ、と思う言葉は口にはしない) 繁栄と滅びを繰り返すのが人類っていうくらいだし、しょうがない話なんだろうな。ったく、世知辛い世の中ってやだなー。 (からっと笑い飛ばすのもやや投げやり気味な)(相も変わらない様子で問いかける彼女に、暫くグラスの中身を揺らした。カラカラと鳴る涼しい音。そんな季節はとうに過ぎてしまった。もういつの間にかそんな冷たさも鬱陶しい秋の半ば) ―――― 休暇取って、探したよ。馬車乗って、とりあえずアライグマ村をね。(不吉な名前は口にせず。淡々と言葉紡いでカラカラと鳴らす冷たい音。視線を揺らぐキャンドルに移して) ……… その子の両親は生きてたよ。 でも、村も残ってないし、お金もない。 身寄りもなくて、親父さんは怪我を負ってた。 他の地方村になんとか逃げ延びてたんだけど名前だけ頼りにするだけじゃ大変でさ。(一気に三分の二ほど勢いよくぐっと喉に入れ) んで。たまたま同僚の故郷だったからよかったものの、そんなんがなかったら確実に見つけられなかったわ―――。 (グラスを静かに置き。沈黙した数秒後) [Fri 23 Oct 2009 01:19:54]
◆マリィゴールド@ミルフルール > …………。 ( その当たり前だろ的な良い先輩と責任感ある言葉に何も言い返せない。 先輩の自覚零の今も抜け出して知り合いのBARに来ている蝙蝠が居心地悪そうに視線外している姿が其処に合った。 ―――って言うかボクだった。 ) ”手洗い” ”うがい” で予防出来ないからね。 ボクにもどうしたら良いか解らないのが本当。 ( カウンターへと腰掛け愚痴を零す。 噂話が錯綜していて霧の中にでもいるような感覚。 運ばれて来るカクテルに手を伸ばし、小さくグラスを鳴らして。 ) ――忠告は感謝するけど、抱え込む方が身体に毒じゃないの? 乗り掛かった船だし、今更じゃないか。 例の子、その後どうなったの? [Fri 23 Oct 2009 01:05:42]
◆ラクリア > しょうがねーじゃん。スタッフも足りない時期なんだよ。今は大事を取って休暇を取りたがる後輩多いんだ。俺出ないと回んない状況ってやつ。―――蝶は好きなんだけどね。残念だよホント。(肩を竦め、思わず溜息交じり。相手の言葉にテニスボールのような素早い反射でつらつら答えるが、出迎えの店員に預ける様子を見ながら) 取り乱さない、それ正解。元気なのが恨めしいくらいだわ。ちっとは人の苦しみを受け入れられる体になってくんねーかなー(ぼんやりと煙った天井見上げてぼやいたが。彼女の目配せに気付いて早々にバーのほうに腰をかけた。彼女に逢うと仕事モードで固めていたノリも、テンポも崩れそうでうまくいかない。バーテン同僚に「ブラッディーメアリー2つ頼んだ」と注文も相手に訊かないままさらりと決めつけて)(「例の件」) ―――― ………あったよ。 あんまり良い話じゃねーけど。(グラスを受け取れば乾杯しようと貴女のグラスに近づけ) ――― ……訊かないほうが身のためだと思う。俺も結構引き摺ってるし。(目線は貴女の瞳へ。誤魔化すような微苦笑だがそれに伴わない言葉) [Fri 23 Oct 2009 00:54:11]
◆マリィゴールド@ミルフルール > ――その言葉、リボンの包装で丁重にラッピングしてお返しするよ。 キミだって何してんのさ。 ( 久し振りの麗人は相変わらずの良いヤツだった。 妙な確信があって出向いたのだが、案の定と云うか予想通り普段と変わらぬ様子でこの場所にいる。 ) 何なら虫篭と虫取り網でも用意してくれば良かったかな。 何処に居たって変わりはしないと思うよ――。 街の外にも危害が出て来ていると聞いたし。 ( 出迎えの店員に外套と帽子を手渡し 「 紳士たるもの取り乱さない 」とか調子の良い事云ってみたり。 ) お互い、元気だけが取り得じゃあないか。 でも、元気そうで何より――、こんな時だけども……例の件で進展があったとか何とか ( 別に隠しだてする様な話でも無し。 カウンター席へ目配りを ) [Fri 23 Oct 2009 00:42:38]
◆ラクリア > ――――マリィ。(目を見開いたまま。紳士面も思わず崩れ落ちる。ぽかんとした状態でさらさらと喋る貴女を見―――) ………こんな時期に何出歩いてんだよ。(眉を寄せ、己の髪をくしゃりと掴んだ。) …… 最近辛気臭いコトばっか溢れかえってんだ。あんま出歩くとうつるぜ?(いつもの軽さは見た目だけ。若干落ちたトーンの声色。顎で入れよ、と奥のバーを指す。相変わらずどんちゃん騒ぎなミルフルールだが、スタッフの数はいつもほど多くない) [Fri 23 Oct 2009 00:32:17]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『いらっしゃいませ。………って。』 [Fri 23 Oct 2009 00:27:20]
◆マリィゴールド@ミルフルール > ( 程なくしてBARの看板が見えて来る――。 地下への階段を下り、分厚い扉を潜れば其処は ) 今晩和――。 ええーっと、お久しぶり? ( 何時もの光景が目の前に広がる。 隠れ家的意味合いもあるのだろう、外見は随分と排他的で敷居が高く感じられるのがBARだが店内は迷い蝙蝠でも温かく迎えてくれる。 ) ……こんな時期でもちゃんと営業してるんだね。 いや、こんな時期だからかも知れないけど。 [Fri 23 Oct 2009 00:25:18]
◆マリィゴールド > ( 夜空に斑の蝶が舞う。 見る者の命を奪う厄災の使者――。 ) 地獄の蓋が開いたような有様じゃあないか。 ( 天を仰ぎ一人毒気付く。 終末論が飛び出すのはヴェイトスでは何時もの話だが、如何にも何時もと勝手が違う事件。 幸にして、自分の身体には今の所――病の兆候は見られない。 ”鬼”が病に気を使うなんてソレこそ出来の悪い冗句だろう。 友人達の無事を祈ろうにも、祈る神はとうに捨て去ってしまった。 今出来る事と云えば――― ) ――コレ位なモノなんだろうね。 ( 感傷もそこそこに目的地へと歩みを再開する。 この辺り蝶は見えるが、表立っての混乱は未だ見られない。 ) [Fri 23 Oct 2009 00:17:08]
お知らせ > マリィゴールドさんが入室されました。 『 斑の蝶 』 [Fri 23 Oct 2009 00:05:31]
お知らせ > マリーカさんが退室されました。 『もう一冊、何か本貸してよ。』 雨の日の娼婦たちの暇潰しは続く。 『あんた、茶化すからヤダ。』 [Wed 21 Oct 2009 00:39:46]
◆マリーカ > (『病気とか流行ってるのもあるんじゃない? ほら、人と会う仕事じゃない。うちら』 少し年嵩のねーさんが、呟きに反応してか、ぼやいた) んー、あたしは見たことないけど、白黒模様の蝶が飛んでたー、とかって言うし。 それが病気を流行らせてるんだって? だっけ? (怖いね、と。 どこか他人事みたく。) [Wed 21 Oct 2009 00:34:38]
◆マリーカ > (まー、人様のお財布事情を心配できるほど生活に余裕があるわけでなく、家賃払い続けるくらいなら、どこかいい物件あったら買おう、なんて思って小金を蓄えてただけの話で──このまま続けば、遠からず自分も干上がる事には変わりない。) ……日雇いのヒトとか、大変だろうなー。(ぽつり、と) [Wed 21 Oct 2009 00:25:00]
◆マリーカ > (長雨が止んだかと思ったら、ただの中日だった様子。 曇り空だったのは昨日一日。 今日も雨──) ごめんね、ありがと。 (返す、って冊子を同僚娼婦に手渡しながら──物憂げに窓の外に目をやった。 このまま、あと三日も続けば金貸しの財布に手が伸びる子もいるんじゃないだろうかと思う。) [Wed 21 Oct 2009 00:19:22]
◆マリーカ > (『ちょ…音読しないでよマリーカ!』 本の持ち主が慌てて冊子を取り上げようと手を伸ばしてくるのを、ひょいとかわして) あたし、声に出さなきゃ読めないもん。 ──っていうか、これ……面白い? ( 性交シーンの擬音が「バッ バッ バッ!」 だったり、妙な意味で笑えることは間違いないが。) [Wed 21 Oct 2009 00:11:22]
◆マリーカ > 『──そういって女は男の萎えたままの逸物を握り、揺すりながら問いかけた。 男は醒めた口調でこう言い返した。「……愛してないからさ」』 ふむぅ…。 [Wed 21 Oct 2009 00:06:41]
お知らせ > マリーカさんが来ました。 『『どうしてエレクチオンしないのよーッ!』』 [Wed 21 Oct 2009 00:04:44]
お知らせ > マリーカ@エンジェルウィスパーさんが帰りました。 『旨い話は、どこかで帳尻が合うように出来ているという話──。』 [Tue 20 Oct 2009 05:33:48]
◆マリーカ@エンジェルウィスパー > (事後の気だるさに身を任せていると、再度圧し掛かってきて…) ……二回戦だと、にかいめ…。 っん。 (──まぁいいか。 終わってから請求しよう。 ) [Tue 20 Oct 2009 05:33:14]
◆マリーカ@エンジェルウィスパー > っ…だからっ…、ときどき親父くさ…っ…ん、 あふ、激し……やぅ、はぁ、あっ!あっ! ん。 (勢いよく抜き差しされる肉棒に突き込まれ、掻き出され。 違和感は感じるものの、水を差さずに腰を揺さぶり続ける。 相手も頬に手を伸ばし、撫で、髪を指先で梳り。) んっ、くっ、…も…そんなこと…いわないでっ。 あっ、ん、んっ。 (若くなった?所為か腰使いは激しさを増す一方で、突き上げに息が詰まって絶え絶えに喘ぎながら、肉棒が膣内でその絶頂の予兆を伝えるように、攣きつるのを感じて。) パレス…? あたし…っ、マリーカ…、天使様の…っ、意味…。 っ、ふぁあっ…! (いっぱいに張り詰めたモノを、引き抜かれて、軽く達しちゃう。 熱い、迸りを身体に浴びせかけられ、その肌を穢されながら…胸を大きく上下させて、はぁはぁと粗く息を吐いて──。) [Tue 20 Oct 2009 05:30:20]
お知らせ > パレス@試薬さんが帰りました。 『…魔女の薬からも開放されて元の姿に…。若い男が其処に居たとか…』 [Tue 20 Oct 2009 05:10:58]
◆パレス@試薬 > …大丈夫。突き壊したりはしないから…。泣くと言うのは…喘ぎ声かな?…フッフッ…だったら思いっきり「鳴かせてしまおうかな?」(手で身体を支える少女に…何だか思ってる言葉が全て並んで出てくる…。不思議に何時ながらも少女の身体の中を往復する肉茎に感じる刺激は強く…久しぶりの性交と言う事もありそう耐えられそうに無かった。)ハァ…あぁ…娼婦って聞くと…やり慣れてるのかと思うけれど…そんな事無いんだね…凄くきつくて…こんなに絡み付いてくるなんて……驚いてしまうよ…。本当に…気持ち良い…ッ!(…どうやら思った事をそのまま口にしてしまうらしい…。さっきから感じてた変な気分は此れなのかもしれない。そして、若干からだが一回り小さくなったのは気のせいだろうか――?其の魔女の薬が効果切れ…副作用が発生してる事など気付く事無く…思った事を口にしながら腰を突き動かす。)……そう言えば…名前…教えてもらって無かったね…私は…ッ! パレス…。き、君は…なんて言うんだい…?…また、こんなに気持ち良いなら…お願いに来るかもしれないから…名前教えて欲しいな…ッ!(恥ずかしいと思う言葉さえも今はもう隠す事が出来ない。肉茎を奥へと叩かせながら其のきつく締め付ける膣の中を小刻みに肉茎を突き上げながら其の瞳をじっと見返す。…激しく動く体に揺れる胸…其の先端が肌に擦れて…自分の乳首と接触すると何かがはじけるような思いが身体を支配する――其の愛液のいやらしく奏でる音が脳も麻痺させていくようだ…。)…クアッ…す、すごいね…こんなに濡らして…グチュグチュ言わせて…いやらしい子だな……ハァ…ハァ…でも…この体凄く気持ち良い…もう…我慢出来ない…ッ!!(小刻みに奥を突きながら震える身体…肉茎は膨れ上がり我慢の限界を迎える――)出るッ!(と声と共に、肉茎をその窮屈な膣から引き抜けば少女に白濁の液を浴びせかける…。流石に、中でそのままいってしまうのは…如何な物かと思ったからで……その後、朝日が昇るまで其の身体を求め続けるだろう…15.000エンは…とても安い物になったことは間違いない。少女に何度も白濁の液を浴びせ…己の性欲を其の少女の身に受け止めてもらう…。…翌朝さて、二人がどうなったかは…「神のみぞ知る…」) [Tue 20 Oct 2009 05:08:24]
◆マリーカ@エンジェルウィスパー > ん…っ、あんまり激しくしたら、泣いちゃうかんね…? (相手の宣言を聞きながら、手で、身体を支え──) ん、く…、 うん…、ふ…ぇふ ……おなか、ん……ずんっ、って……奥、あたって…。 (顔を挙げ、空色の瞳で覗き込みながら) ぜんぶ……はいった…よね…? (密着する下腹を感じると、首に腕を絡めて、しがみ付くみたいにして、たわわな乳房を擦り付けていく。 抜き差しにあわせて、腰を浮かせて突き込みをお出迎えしていく。 ぐちゅぐちゅと、注送で押し出された蜜が結合部を濡らしていって、体内深くうずまった太い肉杭にきちきちと絡みつきながら、突き上げ、揺さぶられる男の動きに身体をしなり、たわませて。そのふたつの肉毬を大きく弾ませながら、次第に激しさを増す突き込みを受け止めていく。) [Tue 20 Oct 2009 04:43:58]
◆パレス@試薬 > (「…やっぱり…」と、胸の事を言われて訂正する少女に悪戯な笑み。……広げられた、少女の足。其の秘所の動きに「ゴクッ」と息を呑み、其の中には居る指先が締め付け纏わり付く感触を楽しむ。)……壊さない様にはするから。でも、其の膣全てには飲み込んでもらうからね…?(腰を浮かせて入りやすくなった進入角度……肉茎が其の小さな口を押し広げ口一杯に広げて其の潤滑液を浴びながら中へ、中へとゆっくり入っていく。其の若さゆえにきつく締め返してくる膣壁の肉質に腰を震わせながら、手を其の腰下へと回し確りと抑えながら深く少女の中へと繋がる肉茎…。シーツを掴み、息を大きく吐く姿に其の顔をじっと見ながら、苦痛を与えてないかと確認しながら進攻は続き…肉茎はやがて子宮口をノックする。)……あぁ、きつい…熱くて絡み付いてくる……動くよ……(熱く絡みつく膣の感触にゆっくりと肉茎を引き抜き、再び深く突き刺していく…次第に其の速度を加速させながら少女の様子を伺いつつも…肉茎は子宮口を叩き上げながら、自らの絶頂を求め腰を突き動かしていく。)…痛くないか…?……んッ…きつくて気持ち良い…ッ!(そんな、ふわふわと感じる気分の中で…何か別の感を感じる…。なんだろうなと感じつつも…其の快楽に消されつつある…其れは…)【判定】 [Tue 20 Oct 2009 04:33:39]
◆マリーカ@エンジェルウィスパー > …やっぱり、おにーさんじゃなくっておじさんだ…。 (ばかー、って。胸へのコメントに対するさらなるコメントを返しながら、愛撫に答えるように、太腿から力が抜けていく。自身の手で、膝を割り広げる必要もないように、大きく開かれた桜色の内腿は、ひくひくと誘うように震え、その入り口も誘うように抜き差しする指先にまとわりついていく。) ん…。 おっきぃから、入りきれるかなぁ…。 (リップサービス半分、そんな言葉を囁きながら──太く、張り詰めたそれを腰を浮かせて、入りやすい角度で受け入れていく。 まだ歳若いそこは、狭く、キツく。男のそれをきゅぅきゅぅと締め付けながら、ゆっくりもぐりこんでくるそれに押し広げられるようにして、徐々に繋がっていく。) ぅ…ん、 入って、きてる……硬い、の… すごくっ…おっき…んんっ…。 (シーツを掴み、──っは、って大きく息を吐きながら、キメ細やかな肌に汗の粒を浮かべて) [Tue 20 Oct 2009 04:15:42]
◆パレス@試薬 > (横になる様に言えば、頷き其の指示通りに動く少女。下着も脱がす時には腰を浮かせてくれる。…何処か其の動きも色っぽく感じる。――M字に足を広げる少女その助けもあって、指は少女の下の口先を捕らえる。少女の声を聞きながらゆっくりと指を動かし盆かんな部分へあまりダメージを与えないようにと注意しながら…其の柔らかい熱く湿り気を帯びた割れ目に潜り込む指先…抜き先すると感じる指先の滑り…零れ落ちる液に少女も受け入れる体勢は出来ている事を確認する。)――……此れだけ大きいんだから…虐められると感じる部分じゃないのか?(陰包を捏ね回す指先を優しく動かす様にしながら…指の腹で其の感じやすい部分を「スリスリ」と擦り…乳首を吸い上げながら歯で軽く甘噛み…其の先端へ刺激を与えつつ…少女の指に遊ばれている肉茎は血を充血させ痛いほどに膨れ上がる…。そんな少女の手から腰を引き肉茎を離し…吸い付いていた胸から顔を上げて少女に言う…。)――入れるよ。(少女の蜜を指で取り自分の肉茎に満遍なく塗りつければ…其の太いいきり立った肉茎を少女の膣口に宛がい…ゆっくりと挿入していく…。娼婦とは言え…乱暴にする訳でなく…其の様子を伺いつつ…其の身体を気にしながら…少しずつ深く繋がっていく――) [Tue 20 Oct 2009 04:02:46]
◆マリーカ@エンジェルウィスパー > (曖昧に微笑みながら、手の中で脈動するそれの感触を愉しむように、きゅ、きゅ、と。時折指の締めを強くしながら、肉竿を擦りつづけ。) ん…♪ (こくん、と。 求めの侭にベッドに横たわる。 下着を剥がそうとすると、尻を浮かせて脱がせるのを助けて。) ぁ…、ん。 ( 剣を握る手は、手の皮が硬く。 少し感触が強いのか、ぴくんっ、と膝を震わせて内股を閉じそうに。 自分で、膝を大きく割って、Mの字に広げると──) ん…、 うん、そこ…。 (つぷ…と指先が割れ目に潜り込んでいく。 ぬるりと湿った、暖かい感触を指に伝えるそこは、抜き差しされると透明なつゆを一筋滴り溢して。) んぁ…っ、あふ…ん、 おっぱい…、そんなに苛めちゃいや…。 んぅ、っ。 ( 捏ね回される指が少し粗いのか、眉根を寄せて、白いお腹をぴくんっ、と跳ねさせながら。 乳房を舐られ、啜られしながら唾液でつんと尖った乳頭を艶帯びさせて。) はぁ、…はぁ…。 (時折切れ切れに吐息を洩らしながら、されるままにしつつ──肉棒の、竿の裏に親指の腹を擦り付けるようにしゅにしゅにと往復させて、昂ぶりを持続させようと。 竿だけでなく、その付け根のふくろにも、つんつんと軽く、突付くように。指先でぐりぐりと転がしては、軽く握りこんで、揉んだりして。) [Tue 20 Oct 2009 03:45:50]
◆パレス@試薬 > (笑う少女に笑みで答えつつも眉はハの字。困った様な表情をしながらも、少女に促がされればベットへと腰を掛ける。)……女じゃないってば。男だけど、遠くから見ると女の子に見えちゃうとか…。まぁ、綺麗って言う意味があるんだろうけど。…くすぐったい。(胸板に軽くキスをされると微笑みながら擽ったそうに身体を揺らす。)…「攻める」のは好きだからね?…それに、何もしないで居る方じゃないから。(少女の言葉に笑みで返しつつ…少女に脱がされて全裸に…。絡みつく指に脈打つ肉茎…上下に摩られれば、更に其の太さは増していく。)……じゃぁ、横になって。(胸を弄る其の動きに次第に大きくなる吐息…其の白はだがほんのり色づき、少女も良いと言えば…横に寝かせ…少女の下着にも手を掛け全裸にしていく。――徐に、少女の下の口へと手を伸ばし陰包を指先で撫で回しながら、膣口に指を這わせ其の入り口を刺激して…濡れ具合の確認と陰包を捏ね回して更に感じさせようと指は動く。少女には自分の肉茎を握らせたままで、其の胸に顔を埋め、乳首を舌で嘗め回しながら、其の大きな胸を口の中に吸い込み啜り上げていく。) [Tue 20 Oct 2009 03:27:58]
◆マリーカ@エンジェルウィスパー > んー…、まぁ、ベッドの上でなら「いい意味でー」ってまほーの言葉があるもんね。(くすり、笑いながら、ベッドの上へ、腰掛けるよう促して) ふぅん…? んー…じゃあ、今のほーがいいかな…? あたし、れずじゃないし。 ( 平らな胸に、ちゅ、と軽く唇を押し付ける。 ) んふ…りーどしたい…?おにーさん。 (主導権握らせておくだけ、に にっこり笑んで。 膨らんできたモノを、下着下ろして剥き身にすると、白い指を絡め、逆手で握り込み、手を上下に揺すり、扱きはじめる。) じゅーぶん硬いし…あたしは、いつでも、いーよ…? (乳房を揉まれ、胸の先を、弄られながら──は、ぁ──、って洩れる息は次第に大きく、時折乱れて。白い肌が薄桃色に色づいていく。) [Tue 20 Oct 2009 03:14:48]
◆パレス@試薬 > …だって、その道のプロに言わせるんだからそれなりなんじゃないかな?(少女の笑みに此方も笑みで答えながら…腕に纏わり付く少女。其の柔らかな感触はとても気持ちが良い。其の身体を抱きとめながら背中を指先は撫で続け…)あぁ、そう言うのはあるかも知れない。…しかし惜しかったなぁ…今でこそこんな姿だけど…もっと「若い時」は本当に遠巻きから見ると女と間違うくらいなんだぞ?(苦笑しながら若い時はもっと女っぽい感じだと話…密着する事で感じる少女の体の熱を抱きしめ…再びの口付け。…其の肌に感じるのは素肌の感触……何時の間に脱いだのやら早業である…。ただ、そんな事を考える思考も直ぐに消えて肌の温もりを感じていく。)……そんな事無いよ?今は主導権握らせておく…だけ…。(板面されれば其の存在を露にする息子。囁く様な声に指が其の胸先を捉え擦り合わせ…次第にその胸を全体が手で覆い指を広げて揉み上げながら人差し指は乳首を捏ね回す。)…大きいからさわり心地が良いね…マシュマロの様な感じだ。(胸の感触を感じる少女の吐息を聞きながら、その胸を無理な力を加える事無く柔に揉み上げて…やがて親指と人差し指で乳首を軽く摘めば両方同時に軽く擦り合わせていく。) [Tue 20 Oct 2009 02:57:07]
◆マリーカ@エンジェルウィスパー > あは、やらしー触り方、ってほめ言葉なのかなぁ…?(チェシャ猫の笑みを浮かべながら──でも、笑みだけ残して消える事はなく。しっかりとした存在感を示す、ふたつの乳房と共に、少女は男の腕の中に。) そー? 毛深いのあんまり好きじゃないって娘(こ)、結構多いようー…? (きゅ、と何度目かの身体の密着。 近づいていく顔と、触れ合う唇とで視界を遮る──刹那。 触れ合う胸と胸との間、遮るものはなく滑らかな曇りのない肌の感触を伝えていく。 何時の間に脱ぎ捨てたのか、彼女の身を飾るのは青い、縞の下着一枚と、髪を留める黒いリボンだけで。) んふ…、おにーさんは、楽しくない…? 楽しんで欲しいなぁ…。 (下着越しに、膨らんでいく硬いものを感じて、聞こえるかどうかの声で「おっきくなってきた…♪」って囁き──) ん、っ…うん、そう……楽しんで、いって…? (摘み上げられ、息を僅か、詰まらせる。 撫で回され、触感に集中するみたいに瞼を閉じ──胸を弄られるのに任せ、擦られると、 は…ぁっ、と 息を洩らして。) [Tue 20 Oct 2009 02:43:21]
◆パレス@試薬 > (そっと触れた口付けに腰らの舌先が少女の舌に触れ合えば、其の身を摺り寄せてくる少女。『…やっぱり上手いな。』胸を押し付けられながらのキス…それに撫でる様に擽る様に、少女の背中を摩り上げる指先。)…フッ…んッ…プロに褒められてしまったよ…。(甘い口付けを何度も交わされる。こう言う風に女性に触れるのは本当に久しい…。仕事仕事と…飛び回っていて本当にたまり溜まってのこの場所だ…。この甘い感触がたまらない。吹きかかる息もくすぐったく感じてしまう。)……ちょっとだけ気にしてる…。筋肉は確り付いてるんだけどね…。(今は少し年齢が上だけど若ければもっとなぁ…と、ちょっと後悔。…指先が胸元を擽るように撫でると胸筋がピクッと動く。……やがて上半身も脱がされて…ますます艶やかになる少女の様子。…ズボンに掛かる指にも抵抗などする事もなくボタンを外されて落とされるスラックス。)……楽しそうだな…全く…。(苦笑しながらも下半身は直ぐに反応を示す。むくむくと血流が流れるタビン居膨れ上がる肉の棒…。其の指に反応する様に「ビクン」と波打つ…。)……負けてられないな。(と、不意に少女の胸の胸先…其の突起に指の腹を当てれば撫で回しながら擦り始める――) [Tue 20 Oct 2009 02:29:21]
◆マリーカ@エンジェルウィスパー > (ちろ、と。 最初の舌のランデブーはほんの少し、触れ合わす程度──ぬるりとした舌粘膜の感触を互いに交わすと、身体を摺り寄せながら…) ん…、っ…触り方、えっちぃ…。( ちゅ、ちゅ。 啄むようなバードキス。 肉厚なぽってりした唇に塗られた、薄桃色のリップが色移りしそうなくらい、唇を何度も重ねると──ふぅ…、って吐息を洩らし。) んふふ…すべすべ。 女の子みたいです…。 (さしこんだ指先を、胸元に、お腹に。くすぐるように這い回らせながら、ボタンも外して。 すっかり上半身をあらわにしてしまう。 男の胸を堪能した娼婦の指は、口元を猫のように愉しげに綻ばす主の望むまま、そのしなやかな指先をズボンの方へも伸ばしていく。 ボタンを外し、スラックスをすとんと落とすと、下着一枚にしてあげ) ふふ、えーい♪ (大きさを検分するように、さわさわ、まさぐらんとす。) [Tue 20 Oct 2009 02:16:34]
◆パレス@試薬 > ……へぇ、そんなお店もあるのか…其れは怖い。(お線香三本の長さも知らないけれど…沿い憂いお店もあるのかと少し驚く。戻される財布に頷きながら懐へ…。「えっち一回15.000エン…」少女の言葉に暫し、頭の中で勘定しながら暫くして頷く。安いのか高いのかあまり分からないと感じつつ。…少女に誘導されるままに上着を、そしてタイを取り渡して…)いや、あんな液体でベタベタに汚してしまうと後が大変だからね?お気遣いには感謝するよ?(舌を出し謝る少女には笑顔で答えよう。流石、プロ…脱がすのが早い…。)……フフッ、どうなるかな?其れは神のみぞ知ると言う事だな?(悪戯な目を細めた笑みに、此方も負けじと言葉で応戦。…そっと触れる唇…そして、暖かい舌が唇に触れる感触を覚えれば、自ら口を開き舌を絡めようとする。…押し付けられる胸の肉質を薄着に感じながら…少女の背中を指先でスーッと撫で上げて…シャツの隙間から触れる指の感触を感じ…擽ったそうに息を漏らす…) [Tue 20 Oct 2009 02:05:40]
◆マリーカ@エンジェルウィスパー > あは。 うちのお店、一晩、とかお線香三本燃え尽きるまで、みたいな時間括りじゃないから。 (あとでね。ってお財布を懐に押し戻した。) えっち一回、1万5千エン。めいろーかいけーだよ…?(くすり、小さく笑いながら「上着、お預かりします♪」って手に持ったコートを預かって、ハンガーに掛けて吊るしていく。) せっかく、決めてきてるのに、すぐ脱がしちゃってごめんなさい。 (ちろ、と舌を出しながら、スーツのジャケット、あるのなら、タイ。 ベルトを解いて、甲斐甲斐しく着衣を解いていき ) 言ったなぁ…♪ バイクツ通いになっても、あたしのせいじゃありませんからねー? (悪戯っぽく目を細めながら、唇をそっと、お兄さんの唇に押し重ね、ぬるっ…と舌先で唇の輪郭をなぞって。 思ったより、ずっと鍛えられてる胸板に、柔らかな胸を押し付けながら、シャツの隙間から、手を、指先を滑り込ませて──肌に手を這わせていく。) [Tue 20 Oct 2009 01:54:33]
◆外套を羽織った男 > ……慣れてないのは此処の「雰囲気」と言う意味だよ。「そっち」の方は大丈夫。…むしろ、若い子の方が反応が敏感だと思うから…弄る分には其の方が楽しいだろうし…ね?――其れはお嬢さんのサービス次第かな?(……実は、こう見えてもそれなりに数はこなしていたりする…。だから、少女の方で問題がない。むしろ、若い娘の方の肌が吸い付きも良いと言う事も有ったり…。……何か普段の自分と違うような気がする今の自分。頭が欲に支配されているような…。「また来たいなぁー」なんて少女の声には「サービス次第」と、意地悪そうな笑みを向けた。)あぁ、じゃぁ宜しくお願いするよ。(指を絡められながら腕に胸を押し付けられては其の豊かな胸の柔らかさを感じ…動くたびになんか食い込む感じがする…。連れられ来られたお店…其れを見上げながら改めて…)……今日はお嬢さんを選ばせて貰うから。そのままサインするよ。(お金の支払いの事も有るだろうから…少女を指名すると言う事を改めて告げれば、財布を取り出そう――) [Tue 20 Oct 2009 01:39:47]
◆マリーカ@エンジェルウィスパー > ──ただいまー。 お部屋空いてますー? (『あら、お客さん?』 入り口そばの受付で椅子に腰掛けていた三十路半ば程の女が、顔を向けて。 『こんなお天気なのに、いらっしゃいませ。ありがとうございます。』 愛想のある微笑を浮かべ、お辞儀すると、マリーカに鍵を抛って寄越した。) ん、ありがとー。 (鍵にぶら下がったキーホルダーの、部屋番号を確認し…) えーっと、二階のぉ──。 あ、足元気をつけてね、お兄さん。 (段差に脚をとられないよう、手を引いて。 廊下を進み、階段上がって。 部屋の鍵を開けた) ( ベッドと、ナイトテーブル。 コートをかけるハンガーと、手荷物をいれる籠。 それくらいしかない、シンプルな小部屋。 その中にエスコートしていって。) [Tue 20 Oct 2009 01:39:46]
◆マリーカ > ええ、そりゃもう。 (にこっ、と笑みを返すと) あ、でも、あんまりこーいうとこ馴れてないんだったら、ちょっと年かさかもだけど、も少し上のおねーさんの方がいいかも? テクとか、やっぱりそっちの方が年季入ってる分上だし。 ギリ立てとかだったら、気にしないでいーですよぅ? あたしは、いい思いして帰って貰って、「また来たいなぁー」って思ってくれれば、その方がいいし。 (んー? と空色の瞳で見返しながら。) ケド、とりあえず。 あたしのお店、連れて行くね? (これだけでも、自分で客をとらなくても、いくらかのお小遣いにはなるものだ。 手を引いて) 行こ? (指を絡め、むきゅっ。と二の腕に胸を押し付けながら。 通りを進み、角を曲がって。 大通りからは少し外れた大衆店『エンジェルウィスパー』に。) [Tue 20 Oct 2009 01:28:22]
◆外套を羽織った男 > ……流石、お客商売だね。…というか、皆「おにーさん」と呼んでるんじゃなかろうな?(じーっと、「やーねぇ」なんて言う少女を見ながらチクリ。)確かに此処では鎧姿は浮くと言う事が今日良く実感出来たけど……まぁ、それでも来る奴は来るんだなとまた思った…。――だけど、今日は其れが目的だから。……仕事中はダメだって。(今日はこの前よりもやはり何処か接し方が違うなと思う。…やはり今日は其れが目的と言う事が分かれば、少女も商売モードなのだろうか…。此方を見る瞳を、目で追いながら苦笑しつつ答える。)――だね、んん…そうだな…今日はこの前の縁もあるし……お嬢さんをお供に選ぼうかな?(――出来れば其の方が良いという部分がある。今の家の事情で…若い娘と一緒に寝てると言う事が有りどうしても「そう言う衝動」を抑える為にも…こう言う場所が今は不可欠に思えた…。男って…意外と不憫だと思う…。性欲と言うのはどうしても溜まってしまう物だから…。)……それじゃぁ、案内して貰おうかな。お嬢さんにお任せするよ?(知らない場所だけに、少女の後を着いて行く事を伝える。右も左も分からなければ当然ではあるが…。) [Tue 20 Oct 2009 01:16:20]
◆マリーカ > あはははは、なにをおっしゃるおにーさん。ちゃんと覚えてましたってばっ♪(やーねぇ★って手でぽふぽふ。) うんうん、ココは“そーいう”とこなんですから、“そーいう”目的で来てくれた方がうれしいですし、みんな幸せです。 ──だから、馬鹿とか言っちゃめーですよ? お仕事中に来ちゃうのは、困ったヒトですけどっ♪ (くりくりと大きな瞳で、相手を見やりながら。人差し指振り振り斯く語りき。) あー…。 (話の半分くらいはすり抜けて行った。グングスニク出身のヒトで、市の防衛──市軍か何かの兵士さんなんだろー、と。多分。)んー、ここでおにーさんとお話してるってことは、少なくともベッドにシケこんでないって事だけは言えます。(難しい顔して、腕組みをしながら──かくん、と大きく首を傾げて。) 買ってくれます?おにーさん。 [Tue 20 Oct 2009 01:01:17]
◆外套を羽織った男 > …まぁ、コートは「目印」みたいなものさ。…此れでもし黒のコートだったら…完全にお嬢さんは思い出せなかったんだろうね?(ダメだしされるのを聞けばコートは脱いで手に掛ける。あくまで此れは本当に目印的な役目である。その飼いあって此方に気が付いた様でもあるし「お役目ご苦労」である。)おっ「おにーさん」と言ってくれるか…覚えていて貰えて光栄ですよ。レディー。……一応、また来ると匂わせる事を言った手前…それに私も男であるから…まぁ、そう言う事さ。(ちょっとはぐらかしながら微笑む少女に照れ笑い。)お店?いや、全然決めてないさ。…我らの所属は騎士団でもなく自警団にも属していない中立の団…。グングスニクから派遣されたヴェイトス守備隊…とでも言っておこうかな。モンスターの襲撃とかに備える為の哨兵さ。…で、そう言う組織団で無いから契約もしてないから皆自由に好きな所に遊びに言ってる訳だな…。私はここに足を「遊び」で運ぶのは初めてだけれどもね?(完全な中立のヴェイトス守備隊。モンスター侵攻とか有事の際、市民の安全を確保するのが仕事となっている。その延長戦で街の安全を守ると言う事で巡回をしている。前に来たのがそんな時だ。)……で、まだ相手も決まっては居ないんだけれども…お嬢さんはお暇なのかな?(話は切り替える。せっかくの遊びの時間だ…仕事の話は置いておいて…少女を覗き込みながら「暇?」と聞く――) [Tue 20 Oct 2009 00:44:55]
◆マリーカ > うーん……? せんせー、軍用外套とスーツはコーディネート的にどーかなーって思います。(ダメ出し出ました。) えーと、“おにーさん”。 ちょっとぶりです。 鎧着てないってことは、遊びに来たんですねぇ。(にこっ、と微笑んで) お店とか、決めてます? んー…、騎士団とか団体で契約してるとこってゆーと、「青猫」さんとこかな? (ヴェイトス市内を警備してたみたいだし、自警団かな?とも思ったけど。 自警団はわりと軽装だったか、と思い直して) [Tue 20 Oct 2009 00:29:10]
◆外套を羽織った男 > (少女の反応を見ながら其れがおかしくて「クスクス」と笑い声を零す。……少女の声は何処か不確定の様な言葉に聞こえる。リボンを指で遊ばせながら「本当に覚えてるのか?」と、心の中で突っ込んでみた。)……お久しぶり?ご無沙汰?……つい先日なんだがな…?(此方を舐める様に見る視線に苦笑しつつ…)――「ああ!」って何だよ…まるで今思い出したみたいじゃないか?……そう、先日此処で馬鹿を探しに来た鎧来た兵士さ。(外套を見て目を留めた様子に苦笑しつつ、パッと其の外套を開いて見せてはスーツ姿を見せてみようか。……今日はちゃんとした服装だと見せるためにも。) [Tue 20 Oct 2009 00:18:22]
◆マリーカ > どうしよっかな…暴虐か、ロッサで軽くお腹に何か──由牛はナイよね、お仕事明けならアリかもだけど……(ぽんぽん、とお腹を撫でて…でも、えっちするならぽっこりしてたら恥ずかしいしな、って。思案しつつ。そんなところに掛かる、声──) に ゃ あ っ ?! (びくーん、と) え、えーと…あの。 (頬に手を当て、腕を組み──じー。) んー…。 (髪を結わえた黒いリボンを、指先でくりくりと弄びながら……) ええ、はい。 うん。 ……ちゃんと覚えてますよー♪ (にこー。) (どこか微温い感じの営業スマイル。) お久しぶりなんです。 ご無沙汰してます…よね? (視線は頭のてっぺんから脚のつま先まで往復し──外套に目が留まる。) ──ああ! (何がああ!やら。) [Tue 20 Oct 2009 00:08:07]
◆外套を羽織った男 > (先日訪れた淫売窟に今日は普段着…と言っても、外套に下はスーツと…確りした服装でやって来た。……この前の少女にもう一度あってみようと思っての事。「今度来る時はおめかしして…」と言う言葉に答えての格好だろうか。『……先日居たあの娘だな。……今日はリボンが違うのか。』…どうやら今はまだお客を取れてないらしい。そんな少女に少し近づいて声を掛けて見る。)――先日はどうも。覚えているかなお嬢さん?(前に訪れた時は鎧姿に武装した者。だが今回はスーツに外套。「…分かるだろうか?」と心に唱えながら。) [Mon 19 Oct 2009 23:59:02]
お知らせ > 外套を羽織った男さんが入室されました。 『――そんな様子を見ている視線。』 [Mon 19 Oct 2009 23:45:43]
◆マリーカ > あは。 残念ー。 『エンジェルウィスパー』のマリーカ。 こんどの時にでも覚えといてくださいねー♪ (ちゅ、と投げキス。 目配せ一つ──) ……うーん、 今日は掛かりが悪いかもっ。 [Mon 19 Oct 2009 23:35:28]
◆マリーカ > (せかせかと、通りを歩く男に、ひらひらと手を振って──) こーんばんわっ。 お店とか、お相手とか、決めてますー? (にっこりと、営業用の微笑み浮かべて。) [Mon 19 Oct 2009 23:23:55]
◆マリーカ > ん…(きょろきょろと通りを見渡せば──) うん、雨の日よりは人通り、多いけど…。 (でも、人通りはまだ疎らだ。 雨の中でも、傘差してバイクツに来る人間も居るけれど──今にも振り出しそうな天気では、出歩く気も引けよう。) [Mon 19 Oct 2009 23:17:23]
◆マリーカ > …うーん、まだ曇り。 一雨来そうだなぁ──。 (空を見上げ、掌を上に向けて。 ──雨粒は落ちてはこないけれど、湿気を帯びた空気を感じる。) [Mon 19 Oct 2009 23:14:10]
お知らせ > マリーカさんが入室されました。 『やっと雨がやんだと思ったら──』 [Mon 19 Oct 2009 23:11:39]
お知らせ > アルマ@とある売春宿さんが退室されました。 『只股を開くだけ…なんて、そんな簡単な仕事など無いのである。』 [Mon 19 Oct 2009 03:57:36]
◆アルマ@とある売春宿 > …あははははははー♪まあ、忙しかったですからねー。トキノミヤコの「カンジ」だと、心を亡くすって書いて忘れる、って書くらしいですよ?きっと心をなくすほど忙しかったんですねぇ♪いいですよ。私明日の午前中に行ってきますから。さ、そろそろ寝ましょうか。あとは何か起きてから、で大丈夫ですよ♪(新しい雑用も引き受ける、と返事した後布団に入ると、マネージャーは丁度ドアを開いていたところ。何事も無くお互い練られますように、と声を交わして…ぱたり、と静かにドアが閉まって) [Mon 19 Oct 2009 03:56:54]
◆アルマ@とある売春宿 > そういえばマネージャー、そろそろ樽がなくなるんじゃないですか?今日私見てたら、奥のストック全部からでしたよー?(衣服をするすると脱ぎながら、気づいたことをマネージャーに問いかけてみた。マネージャーは女性だが、別段男でも気にせず脱ぐ。というか、男でもこういうところに勤めてるなら、裸の百や二百ぐらいでいちいちがたがた言わないものである。言ってたら仕事してられないし。それはそれとして、樽――潤滑材のことである――のストックがもう無い、と聞いたマネージャー、頭を抱えて) [Mon 19 Oct 2009 03:52:11]
◆アルマ@とある売春宿 > しかし大変ですねー。マネージャーさん。やっとものになってきた新人さん、例の病気で死んじゃったんでしたっけ?(もとより人員に余裕なんか無いものだから、一人減るだけで大変な状態になるのだった。それに、他所で既にばりばりやっていたような即戦力でもなければ直ぐには稼げるようにはならない。そして他所でやっていたということは、そのお店のカラーとかが少なからず出てくるわけで…勿論その人にも因るけど、そのカラーがこのお店と合うとは限らないし、会わないとも限らない。その辺りがなんとも難しいものである。というわけで、急遽明日も出て欲しい、と先ほど言われたのでした。それまでの空白時間。特に明日の午前中とかが暇になるので、マネージャーさんはその辺りが悪いなー、と思ってる次第なのでした) [Mon 19 Oct 2009 03:46:56]
◆アルマ@とある売春宿 > それまでここで寝てていいんですよね?それなら構いませんよー?(今日は珍しく、お泊りのお客さんが五名もいるということでなかなか忙しかった。とはいえどたばたと走り回るわけには行かないので、どんなに急いでいていっぱいいっぱいでも、抜き足差し足忍び足。女の子が付いてるのは、お客さん同士が鉢合わせしないよう先導する役目もあったりする。で、時折お店の対応範囲を超えたやんちゃをしちゃう人もいるわけで――――そういう時が、自分の出番なのである。今日のところは無かったけれど) [Mon 19 Oct 2009 03:41:44]
◆アルマ@とある売春宿 > まあ、帰っても特にやることあるわけじゃないのでー。ええ(こくこく、と頷きを返すと、アルマの前に立つ相手がよかったー、と胸をなでおろす。ここはバイクツの一角、どこにでもある売春宿だ。どこにでもはない?気にするな)では、とりあえずお仕事は、さっきまでのでおしまい…でいいですか?ええ。ええ(今日も今日とて働きに来ていたところで、今日は少し前までが仕事の時間だった。他は良く知らないがここはお泊りもOK。その分お代は掛かるが、お気に入りの子と一晩寝ながらぎゅーしたりちゅーしたり、オプションで朝おしゃぶりして起こす、なんてのもある。お店としては夕方から夜までが営業時間だが、お泊りのある日は内部的には午前中を除いた時間も動いている状態。で) [Mon 19 Oct 2009 03:37:46]
お知らせ > アルマ@とある売春宿さんが入室されました。 『いいですよー?』 [Mon 19 Oct 2009 03:31:22]
お知らせ > ルキさんが退室されました。 『(やがて店から自分を呼ぶ怒鳴り声が聞こえて、店の中へと入っていくのだ)』 [Sun 18 Oct 2009 23:20:12]
◆ルキ > (自分の居る世界とは違うように見えてしまうそこは此処から立ち上がって2,3歩進めば届く距離にある。それでもどこか遠く感じてしまう距離。自分は何時までここでこうしているんだろう?そこまで考えて、)買われた時点で一生か。(そんな呟きを零せば立ち上がり箒片手に暗い路地から明るい通りへと出る。その場所で立ち止まれば己の存在はこの場所で明らかな違和感となるだろう。) [Sun 18 Oct 2009 23:00:50]
◆ルキ > (この場所で、店の外の掃除など意味があるのだろうかと思える。一流の娼館ならともかく、せいぜい頑張っても二流に手が届くかどうかのような店。来る客なんて娼婦にしか興味はないような輩ばかりなのに店の横の路地なんて掃除の意味はあるのだろうかと、そんな事を考えながら人が行きかう通りの方へと視線を向けてみる。噎せ返る様な香水や酒やらの色々なにおいの混ざった明るく華やかな、一見すると煌びやかな世界がそこにはある。) [Sun 18 Oct 2009 22:40:40]
◆ルキ > (淫売窟に並ぶ娼館その中の一軒の娼館の横に伸びる裏へと続く路地、その路地の入ってすぐの場所に箒を手にして座っている。着物が汚れる事も乱れる事も気にしていないのかただボーっと空に浮かんだ月を見上げている。)……(別に仕事をサボっているわけではなく小休止だと言うのはいいわけだろうか?)……はぁ。(思わず溜息が洩れた。) [Sun 18 Oct 2009 22:30:50]
お知らせ > ルキさんが入室されました。 [Sun 18 Oct 2009 22:20:47]
お知らせ > マリーカ@連れ込み宿さんが退室されました。 『(乱暴に挿し貫かれながら、落として割れないよう、押し遣って鉢を遠ざけた)』 [Sat 17 Oct 2009 23:02:33]
◆マリーカ@連れ込み宿 > (鰭を蹴立てて、硝子の金魚が水面を敲いた。)あ、ごめ…ちょっと餌あげなくっちゃ。 (もそ、と床から身を起こして、金魚鉢に“餌”をぱらぱらと摘み撒いた。「なんだい、そりゃ?」) ふふー♪ 今日から世話してるの。 綺麗でしょー? (上機嫌で、金魚鉢の淵を指で弾きながら、にっこりと笑顔を向けて) (「……そんなことより…な。」 しまった。真っ裸でお尻向けて──はマズかったか。 両手で、お尻をがっちり捕まれると) あっ、ちょ…こらぁ…! もうっ…♪ [Sat 17 Oct 2009 23:02:11]
◆マリーカ@連れ込み宿 > (「どうだ。気持ちよかったろ。」 どうして、こんな自信満々の顔で聞いてくるんだろう。いつもの事だけど不思議でならない。) …うん…、声出ちゃった。 (痛かったからね。)(「巨乳は感度が鈍いからなぁ。──でも、下から揉みまくってやったとき、眉きゅーっと寄せて、すげぇエロい顔してて興奮した。」痛かったんだってば。) あは…お客さんのえっちー。 (腰を浮かせて、抜き出すと隣に寝転がる。 きゅ、きゅ、と出したばかりのモノを濡れ布巾で綺麗にしながら、相手の二の腕におっぱいを押し付けた。体温を感じると、心地よくって口元が自然と綻ぶのは娼婦としてかなりの武器だと思う。我ながら。)(ぴちゃん。)(水音──) [Sat 17 Oct 2009 23:00:38]
◆マリーカ@連れ込み宿 > (草臥れたから、って言うから。体位を入れ替えた。相手は上から下に。あたしは下から上に。)(頷くと。跨って、番い。腰を揺さぶって──)(伸びてきた二本の手が、不躾にふたつの肉毬を揉みしだいてくる。)(力一杯すぎて、ちょっとどころじゃなく痛い。)(これまで何度か中折れして、抜け出てしまった男の一物が…今度は無事に、最後まで達した様子で。) っ、あ……はぁ、はぁ……(ふぅぅ…) ちゃんと…イけたね。(膣内で、びくびくと脈動する感触。奥にぴちゃぴちゃと洩れ出る生温い汁。それを受け止めながら──汗だくになった男の額を、タオルで拭いてあげよう。) [Sat 17 Oct 2009 22:59:12]
お知らせ > マリーカ@連れ込み宿さんが来ました。 『…くぅ ふ。』 [Sat 17 Oct 2009 22:58:44]
お知らせ > パレス@試薬さんが帰りました。 『翌朝馬鹿は袋叩きにされていた。(合唱』 [Sat 17 Oct 2009 05:03:32]
お知らせ > マリーカさんが退室されました。 『(ひらひらと手をふって、その背を見送ると、またどこかへ歩き出した)』 [Sat 17 Oct 2009 05:02:53]
◆パレス@試薬 > …ふむふむ、なるほど。(知らない職業の知らない知識。「確かに女の子はデリケートだな」と、相槌を入れながら頷く。……少女の考えてる事など知るはずも無く…)…良い!今更でも良い!!(流石におじさんは苦しい。気持ちが付いてこない訳で…嘘でもそう言ってくれる事が救いだ。目を細めて笑う少女が女神のように思えた一瞬。)――若いのに言うじゃないか。何だか人生経験だけは豊富と言うように聞こえてもおかしくない感じだな。……そう言う人も此処へ来てると言う事だな……。元気な事は良い事だ。(何だか、少女の其の考え方が人生経験の豊かさを差してるようで…何と無く苦労してるんだなと感じさせられる。…まぁ、そんなおじさんも相手してるんだな…なんて思ってみたり。…少女の方がこちらを手玉に取ってる感じが否めない……よろしーとか言われる様子に苦笑しつつ、髪を掻き上げ…)……まぁ、流石に本当の年齢は聞き出せないだろけどね…よほどほの字のならない限り。――そうだな、今度は日を改めて時間が有る時に来るとしよう。勿論、ちゃんとおめかししてだな?(優雅な挨拶を見ては笑みを作って、拍手の一つも送ろうか。)……まぁ、今日はこのまま撤退する事にする。気使いには感謝してるよ、レディー。(此方の心配をしてくれてるのに、それでも良いから話がしたいでは子供だ。今度は遊びモードで此処に来て見ようかと考える。…まぁ、この少女に会おうと思うのが目的のうちかもしれない。)……そろそろ夜明けだね。朝晩寒くなっているから気をつけて…スラムの方では奇妙な病気が出回ってると言う噂だ…君も気をつけて。(軽く挨拶を交わし、まだ明るさの乏しい街中へと姿を消し…さぁ、探しに来た馬鹿は何処に何をしていたか分からないと本部へ報告しよう――) [Sat 17 Oct 2009 05:00:43]
◆マリーカ > お相手の数、こなしていけば収入増えるーって仕事じゃないんですよねー。 なにぶん、おんなのこはデリケートですから。 (へたくそだと苦痛だし、噂や風聞を充てに「こうするとヨガリ狂う」とかって思い込んで乱暴にする相手なんて辟易する。逆に巧すぎてもそのあとしばらく仕事にならない。 そこらへんの道理の分かった“遊びなれた”相手が理想的だけど、理想は理想。現実からは程遠い。) んー…じゃあ、“お兄さん”。 いまさらですけどっ。 (くすくすと目を細めながら笑い。) んふ、楽しもうと思ったときが青春、ですよー。40過ぎても50過ぎても足腰ピンシャンして遊びまわってるおじさんを、一部みならわなきゃー。(一部だけな。) ん、よろしー。 (ぐ、と親指立てて笑うと) んー、実際ここらでなら、ベッドで歳聞いちゃうのはいいと思いますよー? でもホントの歳は?とか、しつこく食い下がっちゃうとバツです。ダメです。マイナスです。(ちょんちょん、と指を×の字に交差して) ん♪ おめかしして遊びに来てくださいねぇ♪ (スカートの端を摘まんで、ぺこり。舞台役者のように会釈。) あんまり、そのかっこーであたしみたいなのと話し込んでるとマズいんじゃないですかー? (人に見られちゃいますよっ、と。) [Sat 17 Oct 2009 04:41:04]
◆パレス@試薬 > 娼婦と言う仕事もある意味体を張った仕事だからね?お客をより多く取る事で収入を得る仕事…。多少大胆でも其れぐらいしないとだめなんだな…。ま、また言ったな…頼むからおじさんと言わないでくれ…。…私も健全な男と言う事だ!(冒険者が身体を張って剣を振るい街を守るのが仕事。娼婦が身体を張って、そんな冒険者を快楽に誘うのが仕事…。形は違えど、似たようなものだなと思いつつ、視線は少女の胸に行っていて…それにエッチと言いながら下を出す仕草は歳相応の可愛らしさが伺える。それにまぁ、しょうもない見得をはる。)……一番の青春時代をやらずにおじさんだぞ?!(泣けよと言いたげに少し迫る。同情求む。…まぁ、突拍子も無い事に眼を丸くする様子は当たり前だが…)……見事に煙に巻いたな。誑かされてしまったなぁ……まぁ、其れも一理ありか…ッ!(悪戯な微笑みに苦笑しながら煙に撒かれた事を面白く彼女の言う事ももっともであると感じる。……まだ、こう言う場所に慣れてないので初心者と言う事で勘弁してもらおうと思っていれば頬にキスを受けてちょっと驚く。)……以後気をつけますよ、レディー。(1000エンは気持ちよく少女へと差し上げよう。久しぶりにされたキスは悪い物ではない。)…まぁ、こう言うところ見てのとおりの不慣れだからね…今度良かったら色々とご伝授願いたいところだ…。(流石に、時間が無いだろうから…なんて考えながらたまには鬱憤晴らしもしたいと考えて…そんなことを一言はなれる彼女に口ずさむ。「授業料」と聞こえた事にしておく…) [Sat 17 Oct 2009 04:22:27]
◆マリーカ > (じょぎょーちがう。じゅぎょー。 さすが娼婦だ。学校行ってなくてもなんともないぜ。) [Sat 17 Oct 2009 04:03:57]
◆マリーカ > 押しを強くして、印象付けていかないと!ってねーさん達も多いんですけどね。 そこはそれ、インパクトは既に充分すぎるきらいがありますしー。 おじさん、胸ばっか見すぎです。 (えっち、って舌を出しながら) そうですねー。泣くかどーかは分かりませんけど。(こくん。頷いて。──なんでまたそんなお話に、みたいにアクロバティックな喩えに目を丸くして、ぱちぱち。) ……んー、18かもしれないし、21かもです。24だったらちょっとびっくりですよね。30過ぎてたりしたら、きっとあたしが使ってる化粧品、バカ売れです。(くす、と悪戯ぽくほくそえんで) ふふっ。娼婦の歳は、一夜の夢です。あやふやなほーが、きっと楽しいんじゃないかなー?(目を細めて、背伸びして頬に、ちゅ。) ……それから、レディには歳聞いちゃダメですよ? (差し出した千エンを受け取って、じょぎょーりょーです、って。離れ際にささやいた。) [Sat 17 Oct 2009 04:02:46]
◆パレス@試薬 > なるほどね。若いなりに、色々気を使ってるようだね?――まぁ、この場所へ仕事に来る人間の方が極稀だろう…。普通ならば「羽伸ばし」が妥当な場所だからね。…うんうん、偉い偉い。(褒めてと言われれば、そこの気を使ってくれる部分は大いに褒めよう。まぁ、子供を褒めるみたいな言い方をしてしまうのはご愛嬌。胸を反らす様子には苦笑しながら視線をずらして一息。)……其れは分かるんだが…いきなり24から34になったらどうする?……もし君が、一番良い頃合である20歳から一気に30歳の身体になったとしたら……泣くだろう…?(まさか、魔女から渡された薬を飲んでこうなったとも言いづらく、例えみたいな話で同意を得ようと試みる。……しかし、なんとも豊かな胸で…この少女も相当なやり手と言う事が伺える。娼婦に年齢なんて関係無いんだな…と、ちょっとこの少女の生き様に驚きもするが…。)あぁ、そうか。君もずっと此処に居るわけじゃ無かった訳だしね…。……ん?――確かに。多分ソイツも君の言う遊びに来た人なのかもしれないな?はははっ……はぁ…。(多分、巡視は名目。仕事の内容はけしこむ。だと思う……。まぁ、明日勝手に怒られろと心の中で唱えよう。)――私もあんな馬鹿を探すのはもうやめよう…勝手に怒られれば良い…。所で君は歳はいくつなんだい?随分若そうだけど。(若そうに見える。恐らく20以下である事は間違いないだろう…にしても、凄い其の威圧的なもの…どういう成長してるのかと聞きたくなる。勿論、年齢でもただ教えてくれそうも無いので…1000エン差し出してみようか――) [Sat 17 Oct 2009 03:49:44]
◆マリーカ > あはは、変に気を持たせたりしないよーに、お客さん以外にはりっぷさーびすしないよーにしてます。(くすくすと笑いながら──) あと、お仕事で来てる?っぽいひとを誘わないてーどの節度もあるんです。褒めて? (んっふっふー♪ と笑いながら胸をそらした。どどん。(何擬音。)) それに、歳を重ねたら重ねた魅力があるもんですよぅ? 積み重ね重要、ってことですね。(うんうん、と。 腕組みして頷くと圧迫されてよりボリュームが強調さr(ry)) ──うん、ともあれあたしは多分みてません。 丁度、お客さんのお相手してたときかもしれませんし、そのあいだにどこか、しけこんじゃったとしたら、もうわかんないですしねー? それに──。 (ぴ、と人差し指を男の方に伸ばして。) あたしに言わせれば、遊びに来てるひとのほーが正しいです。理に適ってます。(ずびっし。) [Sat 17 Oct 2009 03:30:55]
◆パレス@試薬 > (考え込む様子をじっと見ては下がる視線。体の割りにそこだけが出すぎていては眼が行ってしまっても…不思議ではないだろう…。健全な男の証か――)……見てないか。うーん、アイツは何処で油売ってるんだろうな…。……うっ、お、おじさん……。(「ガーン」と、精神的ダメージ。実年齢は24だと言いたいけれど今は+10の見た目…老けてても仕方ないのだろう…ちょっとこの状態が何時まで続くのか凄く不安で仕方が無かった。)「お兄さん」って言ってくれたらチップぐらい上げたのになぁ。口は上手い方なんじゃないのかい?お嬢さん?(意地悪そうに笑って見せて。……鎧を着るのはステータス。冒険者が街の中を歩くのに鎧や武器を持ち歩かない人ばかりではないだろう。ゴタゴタは起きないにせよ引ったくりや何かのトラブルの時に対処出来る様にとの見回り程度でしかない。態々喧嘩を売る馬鹿も居ないだろう…多分。…で、見回りに来てこの売窟で消息したと言う事。)……多分。見てないからなんとも言えないんだけどね。(眉を顰めながら流石に本当に着たかといわれると名言が出来ない。見てない事を簡単に言えるはずも無いからだ。) [Sat 17 Oct 2009 03:18:59]
◆マリーカ > んー…そういわれましてもー。 (頬に手を当てて、シンキングタイム。 お客さんの事はがんばって覚えるけど、すれ違っただけの相手なんて、覚えるだけ無駄。三歩歩くうちに記憶からすり抜けていく事請け合いである。) んー…それと同じコート、っていうならのーです。おにいさ…じゃなくって、おじさん。(言い直した。) てゆか、ホントに来たんですかー? 目立つと思うんだけどなー。 (刃傷沙汰ご法度な淫売窟に武装して、鎧まで着けて。 地回りの怖いお兄さんあたりと揉めないかと不安になるくらい。 ──それとも、ヴェイトスではまた事情が違うんだろうか。) [Sat 17 Oct 2009 03:04:02]
◆パレス@試薬 > (一人、仕事から帰ってないバカが居ると、夜の巡回を終えて本部に戻ればそんな言葉が飛んでくる。其の同僚の巡回先は売窟。「…私は行きませんよ?」と言えども「上官命令だ、。探して来い。」で、END。泣く泣く、その馬鹿を探しに来る事となった。――前に一度来た事があるとは言え…慣れない場所に気が引けるが…聞き込みを開始する。売窟に入って…直ぐに目に付いた少女らしい…身長の娘を見つければ、入り口付近から声を掛ける。)…見なかったですか?今私が着てるコートと同じ物なんだけど。(グングスニクの軍用の鎧を着けたまま着用出来る大型のコート。白を基調に青いラインの入ったシンプルな物。…其れを右手で差しながら今一度聞いてみる。)…入り口だから、間違いなく通ったと思うんだけど…やっぱり知らないですか?(其の少女の顔を覗きこみつつもう一度聞き返そう。) [Sat 17 Oct 2009 02:55:14]
◆マリーカ > そいつがるぱんだ、おえー。(オチつぶしをする。) ──それはそれとして、見たような見なかったよーな、ですよぅ? お兄さん。 (秋口。冬も近い。ぼちぼちコートを着た人を見かけても不思議ではない。 と、思う。) [Sat 17 Oct 2009 02:51:59]
お知らせ > パレス@試薬さんが来ました。 『すいません。こんなロングコート着た奴見ませんでしたか?』 [Sat 17 Oct 2009 02:48:09]
◆マリーカ > んー。 もうひとり、ふたり……お仕事出来ればなぁ。 (腰を擦りながら、乳酸(つかれ)のたまり具合を確認……大丈夫。まだしごとできる…、と思う。) 週末には、お部屋探して廻りたいし……お休み、出来るくらい稼がなくっちゃ。(ぐ。) [Sat 17 Oct 2009 02:30:27]
◆マリーカ > ( 理由無く理不尽な敵意を込めた視線を受けることも少なくなく、「肩がこった」に類する台詞を吐く度に身の危険を感じるレベル。 がしかし、人外博覧会状態のヴェイトス市でなら居所が見つかるかもしれない──。 そんな事を、考えた。) ──はい、回想終了ですよっ、と。 (ぽんぽん。 手を打ち鳴らして──) [Sat 17 Oct 2009 02:23:17]
◆マリーカ > ( 若干低めの身長に、童顔気味な顔立ち。 一つ二つ下の子供のように、腕、脚、腰周りはあくまでスマートだ。 しかしながら、胸のサイズは特盛りだった。 流れ星に願でも掛け、叶えて貰いでもしたのか、と。疑うほどに。突拍子も無く胸だけばいんばいんである。) [Sat 17 Oct 2009 02:18:22]
◆マリーカ > ……わりと、こーいうのはこーいうので、需要あるもんなんでしょうか。 (スカートの端を摘まんで、くるくるり。 その場で廻るようにステップを刻む──不審者、淫売窟に爆誕。) ……まー、わかんないですケド。 (「たまたま、かも知んないですよね。」とか。ひとりごちて。 こくん。) [Sat 17 Oct 2009 02:13:21]
◆マリーカ > 気前のいいお客さんもいるもんですねぇ。 (頬に手を当てて、ふくすー、と目を細め、口元を緩め…約束より少し多い、手の中の硬貨をちゃりちゃりと玩んで。) なんたって、奴隷一体買えばあとはしたい放題やりほーだい、ですもんね。 奴隷じゃぜーったい味わえない、みたいな。 高級店のセレブっぽい娼婦さんばっかり入り用かと思ってたケド。(んん。) [Sat 17 Oct 2009 02:10:32]
お知らせ > マリーカさんが来ました。 『うー、わっほい☆』 [Sat 17 Oct 2009 02:04:17]
お知らせ > 鶯さんが退室されました。 『孫の顔ですか?それは早い気が─── ( 逃げ出す、夜鳥でございまする。 )』 [Fri 16 Oct 2009 00:43:26]
◆鶯 > ( 商売人の会話は少しずつ弾んで行きます。 こうして夜は更けていくのでございました─── ) [Fri 16 Oct 2009 00:42:49]
◆鶯 > それと───風の噂なんですがね、プロスパンダで近々 公開処刑をするそうですよ! ( 女衒は、少しだけあきれたような顔をしました。 女将に勧められたキセルを手に取りました。 たしなむ程度でございまして、特にこう話をするときは ) ─── いやァ 本当でも嘘でもどうでも良いのですが───このご時勢に処刑とはどうなることやら。 奴隷に人権がないのは分かりますがァ───血を好まないものもいますしねェ。 何事も時代だと思いませんかァ? ( 時代が進めば、この料亭もなくなることはあるかもしれまぬ。ですが歴史を守るまた時代───公開処刑を反対するわけでもなく賛成するわけでもなく。 ただ、 ) 殺すぐらいならァ───うちに欲しいですね! ( と、笑いながら言うのでございましたァ。 人手不足は変わりありませぬゆえ。 ) [Fri 16 Oct 2009 00:39:39]
◆鶯 > 秋に差し掛かるというのに、白黒のてふてふも飛んでいるんですよ。何か怖いことの前触れじゃなきゃいいですねェ─── ( 冬になると、寒さで死者が増えるンです。たまに淫売窟の奥のほうにある、流れ者の商売女達も死に行くこともございますから 正直心配が増えることが多いのです。 ) ───新しい子増やしたほうが良いのですかねェ。 ( 女衒の腕がなるものでございますがァ、どんな子を遊女にすればよいか最近迷うことも多いのでございまして───難しい問題でございます。 ) [Fri 16 Oct 2009 00:23:56]
◆鶯 > 最近ですね─── なんか病気が流行ってるみたいですよォ? なんでもスラム街辺りで死者が増え始めて───幸い、淫売窟では流行っていませんからまだ良いですが、時間の問題だと───どう対策を取るか悩んでいるとこですねェ ( 淫売窟の周辺の警護にあたるもの達に ココにそれらしき人をいれないように と 伝えてる姿を見たのも伝えたのでございます。 )───病気のものを受け入れる余裕はございませんからねェ─── ( 困ったものです、と眉を潜めるのでございやした。 実際、どんなものか分からないではありますがァ 伝染病が広がったら商売あがったりでございますゆえ。 ) [Fri 16 Oct 2009 00:14:10]
◆鶯 > 嗚呼、どうもすいませんね。 ( 親子と言えども雇い主とそこで働く関係でございますから、難しいものがございます。 小さな頃から母ではなく女将としてみてきたものでェございまして。女衒に写る母は少しだけ複雑でございやした。 ) そうそう、客間にあった焼き物のねェ 傷を治してくれた子もいるんですよ。 本当 皆良い子で───最後まで頑張ってほしいですねェ ( 苦味のあるお抹茶に少しだけ眉を潜めるものの、なァにいつものことでございます。 女将も気にする様子なく自分で淹れたのを口に運びました。 ) と、まぁ───店の様子はこんな感じですわァ。 ( こほん、っと咳払いをひとつ出しましょう。 少しだけ世間話をしてこの会議は終了になりまする。 ) [Thu 15 Oct 2009 23:59:48]
◆鶯 > いやぁ、残すところもあと3日となりましたねェ。 ( 久方ぶりの親子の会話───になることはございませぬ。 仕事の話と軽い世間話でございましたァ ) いらっしゃってくれた3人は、それはもう働いてくれていますよォ。 ( 正座して向かい合います、上座にいらっしゃるのが料亭熊倉の女将であり女主人であり、女衒の母であるお方。生粋のイエロティアでございまし。 ) 皆可愛くてェ良い子でございますよ。 短期だけじゃなく長期で働いてほしいぐらいでさァ? ( 互いに甘いものはそこまで好まぬ関係でございますゆえ、トキノミヤコから取り寄せたお抹茶を女将が淹れてくださいました。 ) [Thu 15 Oct 2009 23:48:53]
お知らせ > 鶯さんが来ました。 『( 女将の部屋 にて、 )』 [Thu 15 Oct 2009 23:45:12]
お知らせ > デスさんが退室されました。 『雨の中 どこかへと歩いていった・・・』 [Wed 14 Oct 2009 21:44:26]
◆デス > ん……(身体が冷たくなったせいか軽くぞくぞくと震えて…少し暖を求めるように手で両腕を抱えるようにしながら身体を摩る… 人の気配も雨のせいもあってだいぶ減ってきていて…そんな様子を眺めていると何か思い出して…ふと目元が熱くなり)・・・スタ・・・ェル・・・(何か小さく呟いてから…直に首を左右に振り) [Wed 14 Oct 2009 21:26:45]
◆デス > (とか道の端にいたら突然、雨が降り出してきて…)う、わわっ?!(慌ててコートのフードを被って、屋根のある壁際に移動…っ 周りを見れば客引き女や、物色していた者達もどんどん雨から逃れるように動いていて…) ふ、ぅ……ひどい、っさね……。( 雨よけのコート…防水加工はしているが、雨量の多さと下が下着一枚という状態だったのもあって身体にピッタリ張り付いて…胸の先や細い腰や尻、それに股間までくっきりと透けそうな状態…ある意味、客を探すというポーズにはよい状態になっていて)…さ、流石に寒いけどさねっ…(風が当たると少し冷える、と) [Wed 14 Oct 2009 21:11:55]
◆デス > うー・・・ ん・・・ (小さく喉の奥で唸るような低音を出しつつ首を回す。 ここ暫く色々あって放浪していた悪魔。 でも冷静に考えれば元々放浪生活気味だったわけで意味ない、とばかりに街に戻ってきたらしく) 客を取る、または買うさ? (余り理解できてないが寂しいという感じが最近している…なのでぬくもりを求めてみよう!とここに立った・・・ 物色するように・・・ついでに自分も目立つようにと姿勢を伸ばしつつ周りを見ていて) [Wed 14 Oct 2009 21:01:55]
◆デス > (色を売る町、という具合の名前通りにそれっぽい雰囲気の男女(それ以外も含む)がいったりきたり…時々物陰に隠れたりしているそんな中、コートを羽織った悪魔の少年とも少女ともどちらにも見える者が道の端に突っ立っていた) [Wed 14 Oct 2009 20:54:18]
お知らせ > デスさんが入室されました。 『通りの端で』 [Wed 14 Oct 2009 20:50:19]
お知らせ > ライティさんが帰りました。 [Mon 12 Oct 2009 20:18:07]
◆ライティ > (奇妙な追いかけっこのおかげで何とか外に出られたものの、兵士に捕まったと言うので暫く横丁で仕事がしずらそうだ――) [Mon 12 Oct 2009 20:18:04]
◆ライティ > いや、良いよ(素直に謝る相手に苦笑しながら返す。続く言葉にそれもそうかと頷き)どっちかと言うとゆっくり走る方で頼む(走る速度も、体力も余りあるとは言えずに苦笑しながら告げ、続く言葉に頷き)俺はライティ。その時はよろしくな(にっと笑みを向け、くるりと踵を返すとこちらに気づく娼婦達を振りきって一気に走り抜ける――) [Mon 12 Oct 2009 20:15:56]
お知らせ > パレス@試薬さんが退室されました。 『夜の売窟で男同士の追いかけっこ…かなり恥ずかしい思いをしました――』 [Mon 12 Oct 2009 20:14:56]
◆パレス@試薬 > (――何か「エルフ」という言葉に敏感に反応した…その声色が変わる事に気が付けば「要するにハーフか」と、結論づける。何で毛嫌いしてるのかは分からないが……一応気にしていた事ならば誤ろうと「何か気に触ったみたいだね…ゴメン。」と。)――娼婦を売窟外に連れ出すのはどうかと思う…。やはり此処は君に少し悪者になってもらう他無いだろう…と思う。(娼婦の家は此処であり、外に出ようとすれば怪しまれる。だとすれば二人の追いかけっこと言う選択に。)早く走れないならばこっちが少しゆっくり走ろう!それで大丈夫なはずだ。(身長も伸びて足の歩幅も若干は伸びてるはず。長い髪を右手で払いながら――)いくぞ?――あぁ、ちなみに私はグングスニクの兵士「パレス」と言う。何か今度この御礼はするから。(と、悪役になる彼に後で労いを入れる事を約束。)マーテーッ!!(路地裏から大声を出そう。そして、逃げる彼を追いかけながら売窟外にへと脱出するだろう――その後どうなったかは……神のみぞ知る――) [Mon 12 Oct 2009 20:11:52]
◆ライティ > ……あのさ。エルフだからって早く走れると限らない。それに俺は混じり物、あんな奴らと一緒にするな(エルフと聞いて自然と冷たくなる声音。八つ当たりだと直ぐに思い直して息を吐き)まあ…良い案だと思うよ? もしなら、俺が娼婦装うかと思ったけど…お兄さんが俺の事抱えてれば簡単だし?(どっちにする? と相手を見上げる。もしこれでコートを貸してくれるなら後者を選ぶだろう) [Mon 12 Oct 2009 20:02:58]
◆パレス@試薬 > ――良い事を思いついた。(彼の言葉の最後に何か閃いた。)――君、ちょっと犯人になってくれないか?私が其れを追いかける。それでそのまま売窟を出れば無事解決…なんとも簡単な方法ではないか?(彼を何らかの犯人に見立てて追い回す事での脱出作戦。此方が大声で「待てー!」と追いかければ、其れを呼び止めるものは居なくなるだろう。勿論このお兄さんが早く走ってくれればの話し……。ふと見る彼の耳……尖がった耳を見れば人間では無さそうだと思い当たる。)エルフ……?だとしたら早く走れそうだね?もし万が一誰かに取り押さえられても大丈夫だ。私が連行する形で外にしょっ引く……罪状は…「100エン落としたの拾われた」ってことで無罪放免だ。(下手は偽装よりも効果的でもあろうと思いつく作戦。まぁ、彼がいやだといえばコートを貸す事になるだろう。) [Mon 12 Oct 2009 19:56:12]
◆ライティ > …どんなの期待してたんだよ…(相手の様子にがっくりと肩を落とし)…いや、見えないから。背、高すぎるから。てか、それ着たら俺が潰れる!(力もタフネスも一般人並みのハーフエルフには物凄く難題。というか、潰れる自信がある。チェックメイトと言う言葉にしばし迷い、悩み、魂が抜けるかと思うほどの大きな溜息を吐き)…そのロングコート、貸して(色々諦めた。完全に見上げる形になった相手を見上げて右手を差し出し) [Mon 12 Oct 2009 19:49:55]
◆パレス@試薬 > 何も状況打開策にならなかった――(残念ながら期待するほどの効果は得られなかった……が、急に伸びた身長にふらふらとする感じがする……ぼーっとする中で、右手で伸びた髪を寄せ集め……)長身の女に見えなくも無い……?(明らかに長身過ぎるだろうと突込みが飛んできそうではあるが……髪が伸びて顔の表情も掻き消せる…かも。)んんっ――…兄さんが鎧を着けてこっちがこのロングコートだけだったらちょっとは偽装出来るんじゃないかな?(まぁ、この鎧…そして装備一式に潰されなければ…の話。線の細いその体を見ては…無理か――と、頭をかき上げる。)――さぁ、チェックメイト。(右人差し指を立てては冷や汗たらっと、王手宣言。さぁ、どうする?いや、私もだが――) [Mon 12 Oct 2009 19:42:51]
◆ライティ > え? どんな効果って……ちょ、まっ!(そんな怪しいもの此処で飲むなー!!と止めにかかるも、すでに遅く。何が起こるだろうと見つめていれば…明らかと言うわけでもないかもしれないが…ともかく)…なんか、老けた?(目の前の彼を見て率直な感想。先程よりも年齢が上がったような気がする。ついでに髪も伸びてる) [Mon 12 Oct 2009 19:36:39]
◆パレス@試薬 > (薬を飲んだら……なんか少し身長が伸びた気がする…そして、髪がビョヨヨヨヨッと伸びた。前髪も例外なく伸びる……さて、何が起こったのか――首を傾げながら、男性を見やる。)――何か変わったでしょうか? [Mon 12 Oct 2009 19:33:06]
◆パレス@試薬 > ……そ、そう言えば…(解決策が見出せない男二人……そんな時、思い立った様にディパックの中をごそごそと漁り取り出したのは小瓶にはいった赤い粒入りの透明な液体。)……此れはちょっと前にいきなり現れた魔女さんに試してみろといわれてもらった意味不明な薬なのだ……此れがどんな効果を及ぼすかなんて分からないが――此れでぶっ倒れるなりすれば、其れを引きずり出す…ッとかで上手く逃げる事が出来るかもしれない。――怪しい薬じゃないとは言うけれど…どう見ても怪しいよね。(小瓶を右手に振り回し…赤い粒をかき回す……)まぁ……打開策になれば良しと言う事で……(青年の言葉を聞かないうちにその薬を口に運び飲み干していく……何が出るかなんて分からないけれど――現状打開策として頼れる物が無い以上…薬頼み――)【判定】 [Mon 12 Oct 2009 19:31:19]
◆ライティ > ……(意外と乗り気な相手にもしかしてこの人天然だろうか? とそんな感想がもたげる)…うん。無理だと思う…(というか普通鎧つけてる時点でアウトだと思っていたのは言わないことにして)…うーん…。あとは何かあるか?(身長差的にも、自分が娼婦を装った方が良い事に気づいてはいるものの、あえて頭の中から除外して腕を組む)お兄さん、他になにかある?(念のためと、聞いてみる) [Mon 12 Oct 2009 19:24:04]
◆パレス > ……そうか?(睨む様子にもやはり目じりに見えるものが嘘と言う事が何と無く分かる…。呆れた視線が痛い――肩を落としては)しょ、しょうがないじゃないか…。この状態で警備の巡視なんて出来やしない。(道を歩けば集られる。その繰り返しに逃げ込んだのは確かで…此方を見る様子に腕を組む。)――うっ、気にしている事を……まぁ…喋らなければ分からないといえば分からないかもしれないね……でも、どう考えても娼婦に見えない姿だと……(気にしている事を突付かれて眉を顰めるが……身長も高いし、装備は鎧でがっちり。此れが女に見えるかと……此処に居るとしたら娼婦だろうし鎧は着けてない筈で……)ど、どう思います?(真面目そうに言う事には率直な意見を返す。無理なんじゃないかなーと。) [Mon 12 Oct 2009 19:17:23]
◆ライティ > 別に泣いてない!(相手を睨むように見つめて言い返し、続く言葉にやや呆れた視線を向け)……つまり、お兄さんも逃げてたんだ(となると遊びに来てたわけじゃないのかと思いつつ見つめ。引き返す前に女達に引きずり込まれたと言うのは、少年の裏事情。こちらも困ったように見つめ)…そう簡単に言ったら苦労はしない・・・けど。いっそ、俺とお兄さんで恋人同士装うとかどう? ほら、お兄さんぱっと見女の人に見えるし(それは人の事言えないだろうと言うツッコミはさておき。先ほどの仕返しか、けれども真面目に提案してみる) [Mon 12 Oct 2009 19:08:35]
◆パレス > 冗談、冗談……お、おい男が泣くんじゃない……。こっちも、その集団からちょっと逃げて…いや、退避……でもなく休憩していた所だ。(涙目になる男に苦笑しながら右手を上げる。そもそも「入って気が付いた時点で引き返せば良かったのでは?」と言いたくなるが其れも後の祭り――)……さて、どうしたものか。(迷子の男性。しかし此処で見捨てると言うのも確かに酷でもある……「兵士が一般市民を見捨てた」と、言いふらされてはたまったものではない。)で、此処から逃げ出す手立ては何か考えていたりするかな?(期待の眼差しで男性を見て)――なわけないですよね。(と、横を向きながら「ふーッ」と溜息が出る。) [Mon 12 Oct 2009 19:00:33]
◆ライティ > (はっきりと見えた姿に売人ではないと分かり、無意識のうちに詰めていた息を吐くが)……あ。(男に言葉に、それは考えていなかったと間の抜けた声。だが、続く言葉にむっとなって相手を見上げ)兵士が一般人見捨てて逃げるのか? そんな事したら末代まで祟るぞ(相手にとっては冗談でもこちらにとっては冗談ではすまない。はっきり言って怖かったのだ物凄く。もっと近くで見れば先ほどの恐怖で涙目になっていることに気が付くだろう) [Mon 12 Oct 2009 18:53:51]
◆パレス > (木箱から立ち上がれば、ブレストブーツが地に着けば「ガチャ、ガチャ」と、鉄の音が路地裏にたつ。ロングコートの下にはインナープレート、左脇にはロングソード…そして両手を覆うガントレット。この姿を見れば売人には見えないだろう――)……此処に逃げ込んだのは良いけれど……女が追ってきたら……逃げられなくはならないだろうか?(路地裏であり、先がどうなってるか知らない訳で…此処に逃げ込んだ男性が女達を連れてきた場合休んでいた此方も…巻き込まれる事になる。)もし来たら君を投げて私は逃げよう……か。(近づいて来た男性にそんな冗談を一つ言う。) [Mon 12 Oct 2009 18:48:44]
◆ライティ > !?(誰も居ないと思っただけに聞こえた声に驚いて其方に視線を向ける。声だけ聞けば男性だろうか…? とはいえ、此処は男だからと安心できるわけでも無く。寧ろ裏路地と言うこともあって警戒の方が強くなる)あ、大丈夫ですっ。ご心配なく(逃げる――といっても、表に出ればまた囲まれる。とはいえ、目の前にいる人物も安心できる人かまだ分からないが、あの群れに比べればまだ逃げられる余地はあるだろうか? 警戒しながらもゆっくりと近づき) [Mon 12 Oct 2009 18:41:28]
◆パレス > ――被害者がもう一人。迷い込んだ売窟路地裏…(休憩していれば聞こえてくる叫び声。何処と無く音の高い男性らしい声――その声もこの路地裏に迷い込んで来た。そんな様子にボソボソと呟く。どうやらこの人は迷い込んで来ただけらしい――。災難と言えば災難だろうか――)大丈夫ですか其処の方。(灯りが乏しい路地裏…男性らしいと言う事しか分からないが声を掛けてみる事に。) [Mon 12 Oct 2009 18:35:52]
◆ライティ > ぎゃーっ!!(うっかり迷い込んでしまった淫売窟。当然といえば当然の事ながら女達に囲まれ(中には男性も混じっていた)男にしては少々情けない悲鳴を上げながら逃げ込んだ裏路地)…こっ、こわかった…何でこんなところ来んだ俺。(誰も居ないと思っての独り言。ふーと息を吐いて休めそうな場所を探す。暗がりのせいか、先客にはまだ気づかず) [Mon 12 Oct 2009 18:31:28]
お知らせ > ライティさんが来ました。 [Mon 12 Oct 2009 18:24:06]
◆パレス > (――んー、しかし…何か此処で縁を売っておいて、何かしらの情報を引き出すのも悪くはない事なのかもしれない。此処は黒い人も多く来るだろうし……そんな裏話が思わぬ収穫となる事もあるだろう。――と言え……自分の身体とお金を使わなければならない事になろう……。意外と高いものであるし……確実に情報に有り付けると言う訳でもない。であれば、答えは――)――だが断るッ!「エーッ!サービスするからぁ……」何か裏のありそうな話のサービスなら考えなくも無いけどね――(そんな話をしながら、裏路地などに入り込もうか……。闇に隠れて…こっそりとなんて事も無いとは言えまい。――最も裏路地なら客引きも居ないと思っての事だ。)やれやれ……巡視どころではないなぁ……。(手頃な木箱を見つけては「ちょっと失礼」と言いながらその上に腰を下ろして暫しの休憩を取る事に。) [Mon 12 Oct 2009 18:05:11]
◆パレス > 「其処のお兄さん、少し私とお話しない?」――巡視の仕事中です。またの機会に。「お兄さん!お茶しましょう―」……仕事中なので、また。(――案の定、左右から掛かる声。此れにさっきの同僚は撃沈したのだ。「精神力が足りないんだよッ!!」等、一人で突っ込みながら断る。断る。――だが断る。……だが、奥に進めば進むほど、その声の掛かる量は増えるだろうか……。強い香水の匂い…そして、何か刺激される様な匂い。『――此処は其れが商売だからな、色々な御香を焚いてるのだろう……し、しかし身体に来る匂いだな――』ハンカチをディパックから取り出し、鼻に当てる)「お兄さん鼻血?私が介抱してあげる!」――本当に鼻血が出るわッ!!(胸元を強調する様なドレスにやばいと思いながら早歩き。――こんな状態では巡視もままならない。防戦一方だ――。ガチャガチャと擦れ音を立てるインナー防具。売窟に似合わない音が響き渡る――) [Mon 12 Oct 2009 17:52:42]
◆パレス > (――とは言え、此処での巡視を素通りと言うのも……気が引ける。もっともそんな欲望に勝てない同僚が悪いのだ――。)……どうする?逃げるか?攻め込むか――(売窟の女がまるで手薬煉引いて待ってるように思う……。此処の女性は「プロ」であろう。其れを生計にして生きている人たちだ。自分の身体を武器に稼ぐ女性達…いや、男性も居るのかもしれないが――はて……この先は己にとって未知の領域。ヴェイトスに着て今だかつて足を踏み入れた事の無い場所の一つか――)戦いは多少慣れてはいるが……此処は慣れてないんだよ……(日が陰り、夜の帳が下りる晴天の空――輝き始める星を遠巻きに見ながら売窟に意を決して進みだす。『――いいか、その場の雰囲気に流されるな!断れ!断るんだッ!』自分に言い聞かせながらその香水と女のにおいに満ちた入り口を潜る――) [Mon 12 Oct 2009 17:44:54]
◆パレス > (淫売窟に消えて行く同僚の姿を見届ければ大きな溜息が一つ。)……任された以上は、見るしかないだろうな。(鼻に匂う香水…タバコの匂い…女の匂い……なれない不慣れな場所に足を踏み入れるのは…強敵と対峙している様に思える…その入り口がまさに怪物の口か――?なにやら、売窟の先に居る女性がクスクスと笑みを零しているのが見える――)――此処は強行突破するべきなのだろうか?(蛇に睨まれた蛙の様な気分…断れず流れに流されてしまいそうな自分……『――こ、怖い』じりじりと、足を横に滑らせながら何故か身構えようとしてしまう――。恐らく此処に足を踏み入れては……今日は無事に返れなくなるかもしれない。その行為自体嫌いではないにしても……何と無くの抵抗感は持ってしまう。そもそも、こう言う場所は慣れてない…。グングスニクにはこんな場所は無かったからだ!) [Mon 12 Oct 2009 17:37:55]
◆パレス > ――何やってるんですか、先輩。(日時計公園を出て、商業地区に足を運び巡視を行い、その足で向かうのは戦闘こそは起きないものの治安は良いとは言えない地域…。此処は様々な大人の世界が広がってる所だ……それに、様々な薬物が出回る所でもあり…影で何をしてるかは誰にも分からない。そんな所。その「そんな所」の入り口で数人の女性に囲まれた見知ったコートを着た男がデレデレと鼻の下を伸ばしている場面へ立ち会う。)……巡視は?「いやぁ…ちょっと野暮用が出来ちまった!……つう事で、此処の見回りも頼むわッ!」――ちょっ……!(間髪いれずに歩き出す、男と女……此方の話等もう遠くにしか聞こえないだろう。奥歯を「ギリッ」と噛み締めては『――…体長に報告だな。』と、不敵な笑みを浮かべる。) [Mon 12 Oct 2009 17:31:25]
お知らせ > パレスさんが来ました。 『街をぐるり回って訪れた淫売窟前……』 [Mon 12 Oct 2009 17:23:52]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『快楽の波が幾重にも、ルジェの意識を高みへ促していく、今宵』 [Mon 12 Oct 2009 02:34:40]
◆ルジェ > 「うわぁーんっ!ルジェ寒いの嫌いだから、エースさんにしがみついて寝てやるーっ!」 (ものっそ直球結論に思わず泣きついたっ! しがみつきとはつまり、がんじがらめとか言いたいらしいで、す) 「ね。 お兄ちゃんもエースさんの事大好きなんだよ? うん。 一杯心配かけちゃってるけど。 ちゃんと、一生懸命やってますってお空に報告しようよ?」 (ね、一緒に。そう伝えたルジェ。 エースの想いに、よもやコンプレックスも含まれているとは、気づくことが適わなかった) 「んっ、…んー…っ、そ、そっか、な? やっこい?と、安心、する? エースさんの掌も、あったかいー…の。 それで、ね? おっきーから。 ルジェ、ね。 体がぴりぴりって、…な、なる」 (結合部から其れと主張するかのように、エースが膨らみに触れる度に、まるで繋がっているかのようにうねりはエースを奥へ、誘いをかけていく) 「う、うんっ、…ルジェ、戻ってこれる、よね? …ね? きゃ、あぁっ…っ!」 (その不安がルジェの表情に広がっていくけれど。 力強くエースの声が僅かな意識の中にダイレクトに入ってくる。 だから、ルジェは何度となく達しても、戻ってこれると、信じている) 「ふぁっ、いっ、一杯ー…っ、んんっ、エースさ、ぁんっ!」 (一度ではなく、幾度も、何度でも爆ぜるそれにルジェはかすれ気味の声で其れを一身に受け止めていく。 もう呑み込めない程に。 けれど、満たされればルジェの胸も弛緩した体を支えてくれる、その逞しい体に包まれて。 抱き合うこのときが、ルジェの気持ちを幸せに満たしてくれるのだろう。 抱きしめてくれる腕が頼もしく、そして、愛おしく、感じたルジェ) [Mon 12 Oct 2009 02:31:14]
お知らせ > エースさんが帰りました。 『 …そして少し休んだら、もう一度だ。 』 [Mon 12 Oct 2009 02:22:20]
◆エース > へへへ、そうなっちまうかな。 ( 結局はまあ、一番スケベなのはこのエース様であり…そんな男と一緒にベッドに入るからには、そうなってしまうのである! ) ま、まあ…な。兄貴の事は嫌いじゃあねえかもな。 ( きっと兄貴も、イイ女を見つけやがったと言うだろう。何もかも俺より優れていた兄。尊敬の対象であり、今となってはコンプレックスでもある。 ) でも小さくてもちゃんと柔らかいんだな。おまけに肌が熱を持ってる。すべすべしててよぉ―― 最高だ。 ( おまけに呼応するように彼女の中もぬるぬるになっていく。 ) 飛んじまいな。俺がちゃんと捕まえててやるから。 ( 今まで何度も見てきた、彼女の達するところ。その声、その表情。俺はそれを見るのが大好きだ。 ) く、 あぅっ う、 うう お、 っ ……。 ( 数回に渡り精を吐き出し、ルジェの中を汚していった。最後の一滴まで吐き出し続け、それでも尚搾り取られるかのようで。その掠れた囁きが耳に届けば、恥ずかしながらも凄く幸せな気分になってしまうのだ。 ) ――――…。 ( 全て吐き出し終えた後、ルジェの身体を優しく支えてそのまま抱き合っていよう。そっとその背中を撫で、背もたれに身体を預けて――。もうちょっと繋がったままでいよう。 ) [Mon 12 Oct 2009 02:17:30]
◆ルジェ > 「じゃールジェ寝たふりしててもえっちぃことされるんじゃないっ!(がびんっ。 ルジェ眠れないよう。 エースさんに抱きついて、寝たい」 (…はっ、よくよく見やれば両方寝たフリしてたら元もこもないじゃないかっ。んで、おかしな合体プレイがみれるー…のだろうか) 「うんっ。ルジェ泣き虫だったから、一杯怒られたけどでも。 一杯笑顔も見れたんだよ?だから、大好き。エースさんもでしょ? えへへ。お兄ちゃんに見てもらってるんだ、ルジェ」 (エース同様に恥ずかしい気持ちも、少しある。 けれど、風貌しらないエースの兄の存在であれど、空で二つの星が見守っていてくれるなら、ルジェは心強い。) 「ルジェもおっきいエースさんの掌大好き☆ ちっちゃくても言いっていってくれるエースさんも大好き! きゃっ!? あっ、んぅー…っ」 (腰の動きに交わり、滑り込んだ掌がルジェの膨らみの形を変えていき。 幾重にも波に襲われては体が奮えて。 とぷり、と蜜が潤滑油のように溢れ出しては結合部により水音が強くなり) 「き、気持ちい、いっ、…ルジェ、一杯、いっぱい、飛ばされちゃうよぅっ、ふ、ふぁっ、ぜ、全部欲しいっ、エースさぁんっ!」 (容赦なく打ち付けられるその肉の繋ぎに、ルジェは幾重にも意識を飛ばされながら、戻ってきては高みに上りつめて。 貫く剣先はルジェの入り口を拡張するかのように、エースの姿勢が変わる度に別の壁に刺激が加わりより強く、欲するようにエースのものを絞りださんと波打つ) 「はっ、あっ、…い、息できないっ! …ふぁっ、きゃあっんっ!」 (艶めいた色合いさえ含めた店内の空気は何処か艶めいていて。 僅かに嬌声が響いてくる。 ルジェは其れを耳に届けながらいつもより、さらに強く、快楽の刺激が身体中を電気のように流れていく) 「き、きてっ、…く、くるっ、エースさぁっ、 汚して、エースさんっ。 …きゃ、ひゃあんっ!?」 (ルジェの体内で、貫く其れが跳ね、吐き出されたものがルジェの中を白く染めていく。 何度となく揺れるように痙攣を繰り返し。 ダーリン、一番、愛してる、そう掠れ気味の声音で伝えたか。 エースの首元に抱きついては弛緩した体は余韻に揺れているかの様子) [Mon 12 Oct 2009 02:02:25]
◆エース > 愛してるぜ、ハニー。 ( そう囁くと、ルジェの中に精を放つ。く、と声を漏らしながら腰を震えさせ、ルジェの中で肉の塊りが何度も跳ねた。 ) [Mon 12 Oct 2009 01:40:53]
◆エース > そりゃ、俺の悪戯が終わった後さ!おう、お前の悪戯が始まったら寝たフリをしよう。 ( ローププレイと放置プレイが合体しそうで怖い! ) 姉ちゃんのこと、本当に好きだったんだな。ああ、きっと今も見てる。俺の兄貴もルジェのこと見てるさ。 ( そう思うとちょっと恥ずかしいけれど。 自分と彼女は似た境遇なのだという想いが、関係をより密接なものにする。 ) ははは、じゃあ両方だな。俺の手も大きいし、ルジェの胸も小さい。でも、俺はその小さい胸が大好物だ。 ( ルジェの腰を支える手を、そのまま彼女の服の中に滑り込ませ、その小さな胸に直接触れる。 ) う、ぁぁ…っ!ルジェ、急にお前の中がぎゅって……!き、気持ちいいか?ああ、俺のを全部くれてやるぜ…! ( やがてぎし、ぎし、と椅子を軋ませるように腰を揺らす。こういう店はそこそこ家具にも気を使ってて、この椅子だって安物じゃない。それなのに、軋ませるぐらい激しくしてしまうんだ。濡れた肉を押し分け奥まで入り込み、ルジェの子宮の口を突き上げてから、また彼女の中を擦るように戻っていく。貫くたびに少しずつ姿勢をずらして。 ) しっかり捕まってな。もっと激しくしてやるから、よ…っ! ( 彼女の声にこたえるようにその身体をしっかりと抱きしめ、快楽を貪りに行く。 ) 本当さ。――ほら、向かいのカップルも俺たちに感化されて、激しくなってる。その隣も―― お前の魅力のせいだぜ? ( いやらしい水音が耳に届く。段々と上りつめていき、背筋が震えた。 ) …ルジェ、そろそろ…お前の中に出す。お前の中、汚してやるよ。 ( そしてそのまま昂ぶっていき、腰から全身にかけてじわりとした快感が広がり――。 ) [Mon 12 Oct 2009 01:40:44]
◆ルジェ > ずかしっ、…ひ、きゃ、んー…!」 (薄暗い店内の中で、どれだけの男女が交わっているのか。 見られている、とは露とも思っていなかったが今宵他のカップルも同席している店であることに、艶めいた声を、音を耳にして気づくもしかし。 最早止めることなど出来ない。 ルジェは振り向く勇気はなく、ただ、一身に目の前の愛する人に視線を向けては声、止まらない、小さく報告して。 蠢くルジェの中はエースの熱いものを欲するように、待つ) [Mon 12 Oct 2009 01:20:08]
◆ルジェ > 「寝たふり。寝たふりー…。ルジェいつ寝たらいーの?(タイミングが判らないらしい) えっ。えっちぃ悪戯していーんだっ。 んじゃエースさん寝たふりしてください」 (んで、そうこうしてたら寝るタイミングなくしちゃって目の下にクマ、つくってそうな予感。 縛るの嫌いじゃないのならレッツローププレイ!…てなことになりそな気配) 「そっかな。ルジェ、ルジェお姉ちゃんに甘えてばっかで。 そんで心配かけてばっかりで。 …でも大好きだったの。 エースさんの事、お空で見てるー…、かな?」 (エースの過去。 ルジェの過去。 同様に兄、姉を亡くした者同士。 互いにその最後の瞬間、見取る時間が違っていても。 何処かで分身を亡くした想いは理解出来るのかエースさんのお兄さんもルジェのことみていてくれてる?そんな風に尋ねてみせただろうか。 いつか、ちゃんとエースに話す事が出来るように、そう願いを込めて) 「エースさんの手がおっきいんだよ。 ルジェのちっちゃいのもあるかもしんないけどー…。 きゅうっ、んっ…。や、やらしくな、ないもんっ。エースさんがやらしいんだってばぁっ…っ」 (膨らみの頂に刺激が走り、痺れるような快感がルジェの身体に波を与えていく) 「んっ、んんっ…、エースさんっ、おっきくなって、るっ。 うまくなってる、か、な? 嬉しい。…が、我慢で、出来る?」 (脈々と、貫くその掌に包まれた其れに、頬がより赤く染まり。 其れでも。 エースの声を聞きたいと、より執拗に、指先で先端を包み込みながら刺激を加えて) 「きゃあっ、うっ、…ん、んんっ、きゅぅんー…っ! おっき、いっ、ルジェ、 全部、エースさぁっ、 …欲しいー…っ!」 (一直線に貫かれ、ルジェの意識が飛ばされては強く、エースのものを締め付けた。 エースの動きが交わり、引かれては指しぬかれる其れに、ルジェはエースに抱きつくようにきつく、指をその両肩に食い込ませて痛みに耐えて。 遠く、エースの声が聞こえて) 「…はぁっ、はぁっ、…ひ、ひぅっ、…な、何? エースさぁっ。 エースさんっ、ルジェ支えててっ、ルジェ、た、倒れちゃ、ひ、きゅうんっ…!」 (その逞しい体に、支えていてほしい。 そう懇願するように、動きがより激しさをませば交わる音が店内に響き) 「…え? ルジェの、ことー…。 みんな、見てるって。 …う、うそっ!? きゃっ、や、やだぁっ。 は、恥 [Mon 12 Oct 2009 01:19:53]
◆エース > そういう時は寝たフリをするのさ。そうすれば俺の方がどんどんエスカレートしていくから。 俺が寝ている時に俺にえっちな悪戯してもいいぜ!そしたら俺も寝たフリをする! ( ロープで縛られたら、そういうプレイなのかと激しく勘違いしそうです。 ) お姉さんはお前のこと怒ってたりしないさ。ただ、イケメンの恋人を見つけてちょっと嫉妬してるかもしれないけどな…!俺の兄貴も似た思いで見てるだろうよ。 …だから、平気さ。兄貴とか姉貴ってのは、何だかんだで弟、妹が可愛いもんなんだから。 ( 残念ながら、エースは兄の最後を看取ってやる事が出来なかった。知らせを受けて駆けつけたときには、もう物言わぬ亡骸だったのだ。最後に見たのは、花に囲まれて棺おけの中で眠る兄貴の顔だった。 ) そうだな。お前の可愛い胸は掌に収まっちまう。そのくせ、先っちょはこんなにやらしくてさあ。 ( つん、と自己主張した可愛らしいその先端を唇で優しく噛む。 ) あ、ああ…声が我慢できりゃ良いんだが―― ルジェ、上手くなった…な…っ。それ、凄くいいぜ…ッ。 ( 強弱をつけて刺激され、今にも出してしまいそうだった。でも我慢だ、我慢だぜ。最初の一発は彼女の中に出すって決めたんだ。 ) う、おぉ…ッ すっげ…奥の方まで、ぬるぬるだ…! ( ルジェが腰を落とすとそのまま肉を割って奥へと進む。まるで喰われちまってるみたいだった。バランスを崩さないようにしっかりとルジェの腰を抱くと、ゆっくりと弾みをつけて腰を動かしだす。 ) ん、はぁっ いいぜ……最高だ…。 ( ルジェの身体は凄く魅力的だ。なんて言うと、まるで身体だけが目的なようで気が引けるが、魅力的なんだから仕方ない。 ) ほら、ルジェ。皆お前のこと見てるぜ。すっごい綺麗だってな、手を止めて息を飲んでる。すぐにお前の姿に感化されて、皆もやらしくなっていくだろうさ。 ( 俺と向き合っている彼女には、その様子は見えないかもしれないが。 ) [Mon 12 Oct 2009 00:53:11]
◆ルジェ > (エースの手を借りながら下着をはずしたルジェは、その糸に羞恥を覗かせるも。 促されればエースの上に跨りそっと。 腰を落としただろうか。 熱い貫きに、ルジェの中が潤いとともに貪欲に蠢き出す) [Mon 12 Oct 2009 00:33:50]
◆ルジェ > 「むぅ?えっちぃ悪戯しちゃったらルジェ眠れなくなっちゃうよっ!(慌てたように捲くし立てた) んじゃ、エースさんが寝てから、ルジェ寝る」 (確実にやられそう、とか思ったルジェはロープでふんじばってから寝ようとか、泊まりにいく割りにはでかい態度であることに、というか失礼極まりない態度であることに気づいてー…くれっ) 「そう。 …お姉ちゃん、ルジェの腕ん中で、お空。 …行っちゃった。」 (言葉足らずな娘は、きゅ、唇を噛み締めては涙がひとつ、零れた。 唯一つ、最後の言葉を伝える事が出来なかった。いままでの言葉の中に含まれていなかった言葉。 自分が姉を刺したのだ、と。ただ、姉の鮮血と周囲の白さがルジェの記憶を曖昧にさせては痛みを伴い臆病にさせる。卑怯だ、ルジェは自分を責めた) 「そう。 ルジェもう失いたくないの。 ちゃんと、ちゃんと。 ルジェ強くなって守りたいの。 エースさん、も? そう、なんだ。 うん。 お兄ちゃんもエースさん見てるよ? お姉ちゃん、ルジェの事怒ってるかも、しんないけど。」 (具体的には、まだ考えがまとまらない娘だけれど。 エースの言葉を耳にしてこくり、頷いた。一緒だというエースの過去にルジェは驚いた表情を覗かせて。 エースの兄も彼の目の前で息耐えたのだろうか? 普段の彼からは想像つかなかったルジェ。 其れを乗り越えてきたエースの事をルジェは強いよ、言葉に託した) 「ばればれだもんっ! んー…っ、は、はふっ。 エースさんの舌すんごいやらしいんだっ。 暴れん坊!?」 (そのまま受け取ったっ) 「やぁっ、…んっ。 や、やっこ、いー…かな? え、えへへ。 んっ、エースさんの掌にー、ルジェの、全部収まっちゃ、うー…っ」 (服の上からでも、其れを主張するような頂き。 荒い呼吸を繰り返しながら、甘い吐息が幾重にも漏れて) 「ほ、ほら、ぁ…っ。 エースさんだっては、恥ずかしいでしょ? …手加減してった、らぁっ、 んんっ…!」 (ルジェの箇所に留まるエースの執拗な動きに、ルジェの腰が震えて。 意識がかすみそうになるも、それでも。 両手に包んだエースのものを愛おしく掌で、時折強弱をつけながらも刺激していく。其れ自身を欲するかのように) 「う、うー…。 ルジェもう、いっぱいー…、溢れちゃったよ、うっ。 いい? んっ。 …きゃっ、は、入って、くっ。 …ダ、ダーリン、っきつ、いー… [Mon 12 Oct 2009 00:33:30]
◆エース > ああ、一緒に寝よう。でも、俺より先に寝ちゃうと寝ている間にえっちな悪戯しちゃうかもしれないぜ? ( かもしれない、ではなく絶対にやりそうである。 ) ………そうか…。お前のお姉さんは…。 ( その話を聞く限りでは、きっと雪の中で。その時感じたであろう無力感と悲しみは、自分にも覚えがある。 ) それじゃあ、ルジェは俺と一緒だな。俺も兄貴が死んじまってさ、兄貴の代わりに強くなりたいんだ。家族を守れるようにな。 ( きっと兄貴もそう望んでいるだろう。 ) ふははー、嘘だってばれちまったか。でも手や唇だけでなく、俺の股間もとんでもない悪戯ッ子だぜ。ヴェイトス一の暴れん棒だ! ( 坊ではない、棒である。 ) 服の上からでも、お前のおっぱいの柔らかさがわかる。俺はこのルジェの小さな胸が大好きなんだ。大きいのも良いが、小さいのも好きだ! ( 指に絡みつくその蜜を、更に塗りたくるようにして。けれどもその指の動きも、露出した自分の性器に彼女の手が触れれば鈍る。 ) お……。おぉ…。お前の手、きもちいいな…。 や、やべ、俺まで声でちまう。 ( ああ、ルジェの言うとおりだ。声漏れると恥ずかしい、でもそれが堪らない。 ) へへへ、すまねえすまねえ。お前があんまり可愛いからつい焦らしたくなっちまうんだ。 ――だが、ああ、そうだな。俺ももう我慢できない。 ( 俺のが欲しい、という声ににやりと笑うと、ルジェの淫核を弄った手が彼女の下着にかかり、そのまま脱がしてしまおうと。 ) ――いいぜ。きなよ、ハニー。 ( 座りなおすと、彼女の腰を捕まえてぐずぐずに濡れたところに宛がい、そのまま自分の上に腰を降ろさせるように言う。 ) [Mon 12 Oct 2009 00:03:18]
◆ルジェ > …、きゃぁ、んっ!」 (ルジェの中心がより潤いを増し、唇から吐息を落としながら。 焦らされ熱を湛えたルジェが、思わずそう、御願い、と懇願するように小さく伝えてみせただろうか) [Sun 11 Oct 2009 23:53:53]
◆ルジェ > 「エースさんも寒いの苦手? うんっ、ルジェ、じゃあエースさんに抱きついておネム出来るんだっ」 (エースの部屋に招かれれば、甘いお菓子なぞ持参しただろう。 そうして、僅かなエースの沈黙がルジェの意識を今、に戻した。 我に戻ってエースの表情を心配そうに見つめようとして。 …そうして、頬に口付けを受ければ僅かに瞳が潤みだす) 「ね、ルジェ。 倒れたお姉ちゃんに駆け寄ってから。 …抱きついて。 でも段々身体、冷たくなってって。 雪が一杯、振ってきたけど。 ダメなの。 …一杯、雪に包まれてもお姉ちゃん真っ赤、なんだ。 ルジェ、だから。 とめられなかったから。 ルジェ、強くなりたい、んだ」 (小さく、そう伝えてみせたか) 「う、嘘だっ。 エースさん、お手ても、唇も悪戯ばっか、ば、ばっかりぃ…、うんっ、んー…っ!は、はぁっ、…ふ、ぁっ」 (塞がれた唇から甘い痺れがルジェの思考を奪っていく。 生き物のように、エースの熱い舌がルジェの首筋にかかり、鎖骨に触れその度に、エースの首元に回した掌が震える。 きゅ、と強く。無意識にエースの服を握りしめたか。 豊かではないその膨らみを嵌れて、ルジェはぴくり、体が奮えて) 「そ、そうだよっ。 と、溶けちゃ、だ、ダメだったらぁっ…! 一杯、ルジェ声、もれちゃ、は、恥ずかしいよぅっ…っ。 きゃんっ!?」 (指先に触れられ、とろり、より蜜が溢れ出す。エースの言葉にむぅ、頬が紅潮しては肩が揺れて。 揺れる眼差しがエースの表情を捉えて) 「エースさんもすけ、べだっ。 む、むぅっ。 …ズボン、きつい? えっと。 うん、と。 …わっ、エースさん、おっき、い…」 (ズボンの上からエース自身に触れ、まるで時下に触れたかのようなその脈打つ音がまるで鼓動の如く。 そうして、要求されればこくり、恥ずかしげに頷けば不器用なりにも、両手で包み込もうとズボンから覗く大きな其れに掌が触れて) 「わ、わかー…ん、ない。 ど、何処だ、だろ? ひゃっ、ち、違うっ。 や、んっ! じ、焦らしちゃ、や、やだぁっ。 …きゅ、うんっ」 (エースの愛撫に吐息が止まらず、震える両足から小さく水音が聞こえる錯覚さえ起こしたルジェ。 周囲同様に甘い誘惑に思考が支配されて) 「え、えへへ。ね、お似合いって、嬉しい、な。 エ、エースさぁ、ルジェ。 …ルジェ、んんっ。 エースさん、の。 ほ、欲しー…、きゃ [Sun 11 Oct 2009 23:45:46]
◆エース > ああ。今年もきっと振るな。寂しかったら俺のところに来て良いからな?むしろ来てください、俺も寒がりなので。 ( 家族には内緒で彼女を自分の部屋に招こう。 ) …………。 ( ルジェの断片的な記憶。姉の存在。聞いた話だけど、人間ってのはあまりに辛いことがあると自分で記憶を閉ざしてしまうんだという。俺も嫌なことは忘れるタイプなので、きっとルジェも似たような…いや、もっと辛い思いをしたのだろう。いっそ忘れてしまったという事も忘れてしまえばいいのに。悔しそうなその顔の頬に、優しく口付けした。 ) いひひ、これでも今日は意地は良いほうなんだぜ? ( 唇を奪った後、彼女の首筋に舌を這わせ―― そのまま服の上から鎖骨をなぞり、胸へと到達する。甘い香りが一杯に広がるように感じ、ますます興奮した。は、と口を開いて衣服の上から優しく噛み付いてしまおう。 ) 溶けちゃってる?ほほう、それは楽しみだ。さあて、どんな風になってるのかな。 ( 触れてみれば、しっとりとした感触を指に受ける。 ) このスケベ、まだ触ってないのに。でもまあ、あいこだな。俺もまだ触られてないのにズボンがきつい。なあ、取り出してくれよ。 ( そんな恥ずかしいことを要求するのだった。 ) …さて、ルジェのお豆ちゃんはどーこかなー。へっへっへ、これか?これかな? ( わざとそこを外してぐりぐりと指を押し付けたり、形にそって指を宛がったり、そうかと思ったら爪の先で淫核をつついたり。 ) へへへ、それなら俺たちは似合いのカップルだな。おう、もっと皆に見せ付ければ俺の病気も納まるさ…! ( 指でルジェの淫核を強く摘み上げ、そのままこね回す。 ) [Sun 11 Oct 2009 23:17:39]
◆ルジェ > 「そうー…。 雪。 ヴェイトスにも降るよね? 嬉しい時もあるんだけど。 一杯、周り一杯雪だった。 寒かった。 それでー…、うん、と」 (僅かにルジェの表情が曇る。 ふるふる、と痛みを堪えるように首を振ればエースの言葉にうん、と頷いた) 「目の前で真っ赤になったの。染まってた、んだ。 ルジェの頬も掌もー…、忘れちゃいけなかった、…の。 でもそれ以上思い出せない。 ルジェ家族のこともお姉ちゃんしか、ダメなんだ」 (亡くした姉の記憶をたどたどしくも伝えてみせただろうか。 しかし、あまりにも言葉が足りなくて。 ルジェは悔しそうに唇を噛んでみせた) 「…へ。 あ、はい。 一度に沢山買うんじゃなくってー。 えっと。ちょっとずつ買っておきます。 うん、ルジェ一杯倒れちゃった。(情けなさそうに、頭を掻きながら) エースさん倒れたらルジェちゃんと抱っこするね?ありがとう」 (エースの羞恥をよそに、そんな約束をば) 「きゃ、ん…っ!? エ、エースさん、い、意地悪だぁっ。 ル、ルジェ、し、痺れて…っ」 (耳への刺激に首が仰け反っては声が、小さくも店に漏れていく) 「や、んっ、エ、エースさんっ。 ルジェ、も、もう、と、溶けちゃってるから、触っちゃ、だ、ダメ、ぇっ…っ! きゃ、ぁんっ!」 (ふるり、拒む力よりもより強く快楽の波がルジェの身体を支配する。 伸ばされ進入してきたエースの掌に抗う余地はなく。 やがて、到達すれば気づくだろう。 その潤みに) 「ダーリンもかっこいーよ?ルジェの大切な人だもん。だから病気、ルジェが治せるー…かなぁ? 出来るかなぁ、ね、ダーリ…ん、んんっ!」 (何故かどもっているエースの様子を不思議そうに見つめては首を傾げて。 やがては唇が重なり思わず反射的にルジェの腕はエースの首元に伸ばしてみせたか) [Sun 11 Oct 2009 23:07:23]
◆エース > 真っ白? ――雪、かな。 ( だから冬が嫌いなのか。きっと辛い思い出なんだろう。 ) 頭痛くなっちまうならよ、無理して思い出そうとしなくてもいいさ。 ( 勿論、彼女の過去を知りたいという思いはあるが。 ) い、いや。な、なんでもねえ。 ( エース・ハイランダーがその勇気を振り絞ってプロポーズするには、色々と乗り越えなくちゃならないものがあるようだ。とりあえず、指輪を買う金を溜めるところから始めよう。 ) …ちゃんと御飯は買っておきなさい、ね!まあ鍛錬はお前さんも傭兵だから、ある程度は仕方ないかもしれないが…。 お姫様抱っこ好きか。じゃあ俺がしてやるよ。 ( されるのはやっぱり恥ずかしい…! ) お前の声も聞かせてやれよ。 ( ふ、とその耳に吐息をかけて、そのまま優しく食んでしまおう。 ) 恥ずかしがってる時のお前は凄く可愛いぜ。 ( その両足に籠められる力が徐々に緩んでいくのを感じ、その声が艶やかになるのを聞けば、もう一度手をスカートの奥へ。今度は少しだけ力を強くしてその奥に滑り込ませ、ルジェの女の部分を下着越しに触れようと。 ) ま、まあ確かに病気とは言ったけどさ。 …………っ ( ダーリンって言われて、感動よりも興奮が先にきた。 ) ハニー、何て可愛いんだ。俺、もう、あれだ、その…離さねえ! ( ばっか、ここはお前、クールに決めるところだろ。何どもってるんだよ。でも昂ぶる感情を抑えられず、俺は唇を奪いに行った。 ) [Sun 11 Oct 2009 22:46:25]
◆ルジェ > 「エースさんのメンテ受けたらルジェ元気になれるんだ。 ルジェね? …えっと、記憶が曖昧だけど、でも。覚えてることもあるんだよ? ルジェ、住んでた所真っ白だった。 寒くて、でもそれ以上思い出そうとすると頭痛くなっちゃって…怖かったの。 なぁに? エースさん」 (途中で途切れたエースの言葉に首を傾げた。 エースの心中を伝えてくれたなら、ルジェも言葉に乗せて伝えただろう。一緒に居たい、と) 「えーっとぉ。 ルジェご飯時々買い忘れしちゃってお外出たかったけど今日見たいに雨降ってて買いにいけなかったから。 お腹空いて倒れちゃったりー、鍛錬してて頭に棒があたってぱったんこって。 うん。 そう、お姫様だっこー。 ルジェあれ、好き☆」 (複雑な心境読みとれというのにっ。 やってもらうほうが好きだろうけれど。いざとなったらしますばりにこくり頷いた) 「えらいえらいー(とか、頭撫でようと、手をのばして) う、うん。 一杯ー…ね? 時々小さく声、聞こえてて、ルジェどきどきしちゃう、よ。エースさん」 (耳にエースの息がかかり、頬が紅潮してくる。小声でそう伝えて) 「むぅ、…んっ。だ、だって一杯人いる、もん。 ルジェ、は、恥ずかしいよ、エースさん。 きゃ、うっ、…ひゃっ、くぅ…んっ」 (ぞくりと快感が背筋を通り。 僅かに背を反らせたルジェ。 震える両足がエースの掌が触れる度に閉じた抵抗も力をもつ術がなく。 声が僅かに、艶を伴い) 「ふぇっ。 あ、そっか。 病気って言ってたもん(むぅ、と頬を膨らませて)。 ちょっと熱くなってる。 ルジェも、身体、熱いー…」 (はふ、小さく吐息をついた) 「最愛の人に使う言葉なんだね。 ルジェの事ハニーって読んでくれた。うん、有難う、エースさん。、じゃなかったや。 ダーリン☆」 (改めて、照れたようにそう呼んでみせた。…だっちゃとかはNGですか、やっぱ。 叱られるので自重しておく次第っ) [Sun 11 Oct 2009 22:33:10]
◆エース > おう。お前に対して俺は最高の仕事が出来たと自負しているぜ。 …そっか、冬は怖いか。ルジェ、あの―― ( 俺のところで暮らせよ、って言おうと思ったけど言えなかった。俺にはまだそんな甲斐性は無い。だが見てろよ、いつかハイランダー工房を継いだら俺はこいつを嫁にするぜ! ――と、一人で盛り上がる。実際は彼女がそれを受け入れてくれるかどうかが問題だが。 ) た、倒れたのかよっ。無茶するなよ、心配しちまうぜ。 …あ、ああ、お姫様抱っこか。 ( 何か腕力的に可能な感じがして、ちょっと複雑。 ) ふふん、まぁな。 …視覚的ってのはさ、ほら……見えるだろう、俺たちの周り。皆何をしているか。だから俺たちも見せ付けてやるんだよ。 ( そんなことを彼女の耳元で囁く。 ) おや、恥ずかしがりやさんめ。魔法の扉みたいに閉じちまった。だが、俺はここを開く術をちゃぁんと知ってるんだぜ?開けゴマー、ってな。 ( ひひ、と笑ってから、太股を撫で続ける。片手で少し掴むようにしてから、太股全体を撫で回し、そのままお尻の方に触れて。そうやって根気良く彼女の足が開くのを待つ。 ) だ、だから違うって…!熱っぽいのは、お前とこうして触れ合ってるからだよ。 ( コーフンしてるのさ。 ) …ダーリン、だ。ダーリンエースじゃあない…!ただ”ダーリン”だけでいい。ダーリンってのはな、 最愛の男の人に使う愛称さ。俺も良くお前のこと”ハニー”って呼ぶだろ?あれは最愛の女に使う言葉なのさ。 ( うん、可愛かった。でも語尾まで変えさせたら流石に怒られそうです、色んな人に! ) [Sun 11 Oct 2009 22:15:32]
◆ルジェ > 「ルジェに教えてくれたじゃない、エースさん。 …ルジェ、沢山沢山、やっぱり冬になっちゃうと、怖い。 けど、なんとかなるもんだって、エースさんが教えてくれたから。 だからルジェね? きゅっ、て。一生懸命眠るようにしてるの」 (失ったものは返らない。 時間がどれ程必要になるのか計り知れない。 だから、ルジェも今時期眠れない夜が、ある。 エースの技術が少しでも救いになれるように、祈るようにそう伝えて) 「ルジェねー、寝不足で倒れた事沢山あるから大丈夫だよ?いざとなったらエースさん、ルジェお姫様だっこしてあげる。 看病、ね?」 (なんか、若干認識に、ずれが。 よけいな報告を残して笑うエースににんまりほくそ笑みを返した娘。 髪にキスを感じたら僅かに、きゃ、と小さく声が零れては肩が揺れて) 「えらいっ!エースさん、大人になったんだー。…って。 へ。 視覚的? ルジェ角ばってないよー? きゃ、…きゃあっ!?む、むぅ、く、くすぐったいって、ば、ばぁー…」 (大きな掌がルジェの太腿にかかり、生身の肌に触れられれば僅かに、内側に足を寄せたルジェ。拒むというよりも、無意識に恥ずかしさが先立ったようで) 「え。 あれ、熱っぽいー…かなぁ?」 (なんかごもっているのでルジェも自身の掌を自分の額に当てて比べっ子。体温高くなってー…ますか?咳払いしている様子にやっぱ病院行ってきたほうがいいよ?と念押ししたり) 「うん、なぁに?エースさん。 何でもいいよ?ルジェいっつも助けてもらってるから。 …え。 ダーリン? ダーリンエースさんて呼ぶの?」 (それじゃ戦隊ものですよ、機械娘よ。 そして若干可愛こぶって言ってみた。何処かの電撃鬼娘の如し) [Sun 11 Oct 2009 22:01:54]
◆エース > …ああ、沢山な。 そうだな、例え腕や足を失っても、何とかなるんだって事を教えてやりてえ。 ( きっとそれには時間が掛かるだろう。もしかしたら一生そういう風には思えないかもしれない。俺に出来るのは、俺が出来る中で最高の仕事をするだけだ。 ) そう、30分寝てないんだよ!…まあ、寝不足かって言われると、そういうわけじゃないかもしれない。 ――でも、急がして倒れちまっても良いと思ってるんだよ。そうなったらきっとお前が看病しに来てくれるからな。 ( うひひひと笑った。ルジェが俺の肩に寄りかかり、俺はその髪にキスをする。 ) おう。じゃあ、我慢する!…その代わり、周りの連中には視覚的にお前の良さを伝えることにしよう。 ( そう言いながら、エースの手がルジェの太股さんの上を這う。少しずつ昇って行って、目指す先はもう決まってる。スカートの中だ、それ以外に一体どこへ行くというのかね。 ) ねっ、熱はねえよ…! ( 何変なこと言ってるの、って感じに突っ込まれた気分。ちょっと恥ずかしそうに口をもごもごさせた。 ) ああ、そうそう。ルジェ、お前に一つ頼みたいことがあったんだ。 ( んん、とちょっと咳払いして。 ) これから俺のこと―― ダーリン、って呼んでくれないかッ? ( 彼女にダーリンと呼んでもらう、これはもう男の夢である。ロマンである。 ) [Sun 11 Oct 2009 21:47:44]
◆ルジェ > (エースの温もりが近くに、ある。いつでも此処にいる、そういつか話してくれた言葉がルジェの胸に温かく広がっていく。 周囲の男女の交わりに目を細めては照明が薄暗いのではっきりと見えないのか、時折目をこすってはそれと判れば少し、緊張気味では、ある模様で) 「ね。 エースさんトコ今注文きてるんでしょう?ルジェみたいに、えーっと。 …ルジェみたいになっちゃうの。 とっても哀しいと思うんだ。 けど、生きてて良かったって。 エースさんの腕、ルジェ確かだと思うから。 そう思えるようになったらいいね。 …へ。 じゃあ30分寝てないんだっ」 (思ったより寝てるっ、とか思ったけどもっ。平均時間聞いてやっぱり寝不足なの?エースの目元をじっと見つめて) 「だーって。 だって。 一杯、一杯ー…。 エースさんお仕事熱心だけど。でも。 こんなに一杯お仕事してたら倒れちゃうよ。 元気になって?エースさん」 (うん、と一つ頷けば笑みを浮かべるエースの様子に表情が綻んだルジェ。肩に大きな掌がかかり、エースの肩にことん、金色の髪とともに頭を預けてみせた) 「さ、叫ぶのっ!(がびんっ。 そ、そーだよっ。 つまみだされちゃうよっ。 エースさん、ルジェも叫びたいの我慢するから、我慢してください」 (同じくこくこく何度も頷いてみせて) 「…重いー…、病気。 …病気っ!? エースさんっ、此処じゃなくってびょ、びょ、…病院行かなきゃいけないよっ(若干小声なのは、当人が病気嫌い。 自慢の彼女〜…云々? ほえ? 不治の病? エースさんっ。 お熱とか、ない?」 (真面目に、いたって真面目に受け取ったルジェ。 そっと手を伸ばしてみせればエースの額に手をあてようと。 そうして、店員さんに注文するエースに甘いのにしてね、と伝えたか) [Sun 11 Oct 2009 21:39:11]
◆エース > ( 俺たちは二人掛けの椅子に座る。こうして隣に座っていると、そのぬくもりが近くで感じられるみたいだ。まあ、すぐに温もりなんて程度じゃすまなくなるのだが。 ) ん?ああ、忙しいな。睡眠時間もそんなにとれてない。いつもは9時間寝てるのに、今日はたったの8時間半しか眠れてない。 ( 寝すぎである。 ) …でもな。愛しの彼女に、そんな風に心配そうな顔でそんなこと尋ねられてみろ。俺、元気になっちゃうよ? ( にやりと笑いながら、ルジェの肩を抱こうと腕を回して。 ) 俺は大丈夫さ。お前がこうして隣に居てくれるだけでな。店の雰囲気をぶち壊しても良いんなら、今ここでお前が俺の事を心配してくれる良い女だって事を叫びたいぐらいだけど、きっとお前は恥ずかしがるしつまみ出されるからやめておこう。 ( うん。と頷いた。 ) でもなあ、その連日のストレスのせいでどうやら俺は重い病気にかかっちまったみたいでな――”自慢の彼女を回りに見せ付けたい病”っていうんだ。困ったことに、こいつには有力な薬が無くてな、医者も匙を投げちまってる。不知の病なんだが、症状を抑える術はあるんだ。 ( 何て事を語ろう。その時、店員が飲み物の注文を取りに来た。とりあえず酒を頼もう、二人分だ。 ) [Sun 11 Oct 2009 21:27:58]
◆ルジェ > (寒さがやや強さを増した昨今。思わぬ雨の様子に多少不安の色がルジェの表情に現れていたけれど。 最近の出来事を、得た邂逅を回らぬ頭で整理しようとしても中々どうして答えがすぐに出る程に単純ではなかった。 そうした意味でもエースとの再会はルジェには大切な、時間。 ウォッシュベアーの一件については闘奴ととの再開の、後。 多少耳に入ってきたのか思わぬ災害であったことにショックの色は隠せない。 そうして、エースの仕事量が増えた事に複雑な思いにかられながら目を細めては二人座りの椅子に腰掛けたルジェは隣に座るエースに心配そうな表情で尋ねただろうか) 「ね、エースさん。 一杯、一杯忙しい? 眠れてないとか、ない?」 (責任感が強いエースの身を案じてはそう静かに見上げては尋ねてみせた) [Sun 11 Oct 2009 21:19:22]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『周囲を見渡せば、心拍数も上がるというもので』 [Sun 11 Oct 2009 21:11:08]
◆エース > ( 息抜きってのは、生抜きでもあるし、活抜きでもある。まあ字だけ見ると別の意味になっちまいそうだが、要するに根詰めてると人間駄目になっちまうのだ。だから息とか生とか活力とか、いつも張り詰めているものを抜いて休ませてやる必要がある。頑張りすぎるとインポにもなるって話だし―― そして下品な意味で「ヌキ」って言葉もある。色んな抜きがあるが、とにかくそれは必要なものなのだ。 ) ( ウォッシュベアー村で大怪我をした人たち向けに、早速ハイランダー工房はクランクの注文を何件も受け、工房はフル稼働で動いている。しかし、クランクは出来ました、はいつけましたでどうにかなるものではない。そこから辛いリハビリを経て義肢を使いこなせるようになるのだ。それでも、失った機能の全てを取り戻せるわけではなく―― とまあ、こういう難しいことばかりを考えて荒んでしまった俺のハートを癒してくれるのは、俺の恋人だ。最近ご無沙汰だったし、俺は彼女を誘ってこの大雨の中馬車でバイクツのとあるお店にやってきた。やや薄暗い照明とムーディーな音楽の中、設けられた二人掛け、四人掛けの椅子の上で多くの男と女が身体を求め合っている。ようするに、ここはそういうお店だ。見たり、見せ付けたり。 ) [Sun 11 Oct 2009 21:08:27]
お知らせ > エースさんが入室されました。 『 息抜きは必要だ。 』 [Sun 11 Oct 2009 20:59:52]
お知らせ > キヨ@料亭熊倉さんが退室されました。 『( そンなカンジで一日目は更けてゆくのでした。 )』 [Thu 8 Oct 2009 22:09:00]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( うッかり つるッ。 っと落としてしまわないよーにと、食器は一つひとつ、しっかりと… 掴んでるンですが、今度は逆に力入れすぎて割れてしまわないかなンて心配になったりして。 毎日やって慣れてる筈の洗い物も、こういうトコでやるとまた違った心地。 わたしが知っているやり方と、このお店でのやり方とは、違っているコトも多々あったり。無論そういう場合は店の方式にならうので、 コレで大丈夫かな、なンて色んなとこで冷や冷やしてしまう。 ) ( でもまずは、慣れないと。 打ち解けないと。 )( 御教授の合間、他愛ない話も織り交ぜて――― ) [Thu 8 Oct 2009 22:07:49]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( あとお料理の名前も覚えられますしねン。 まぁ、配膳に行くとしてもそういうお料理の紹介や挨拶するのはベテランさんで、わたしは黙ってそそッとお料理運ぶだけでしょうけど。 ) ( 掃除好きだからと採って戴いたようですが、さすがにお店の開いている時間にお掃除は出来ませんので。 どこぞ、部屋が空いたとなれば其方のお片づけには、わたしも行かせて戴きましょう。 その他どこかで手が足りないッて時も、ここに居れば声も掛けやすいでしょうし―― ) ( それは呑水、 これは薬味醤油皿、 ) … へぇ、 ( 洗い物の合間、他の方が食器の名を教えてくれるのに ふんふン、と興味深げに頷く。 ) [Thu 8 Oct 2009 21:50:58]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 『飯、点心、肴以下を目より上に持ちたる由申し候えども、それも余りにことごとくし候。また足本(ママ)も見えかね候』 ――身分の高い方に茶や料理を運ぶときは息の掛かる失礼を避ける為、目通りや肩通りに膳を捧げて持ち運ぶから、どうしても足元が見え難くッて畳の縁につまずいてしまいそうになるのだとか。 だから縁に躓かぬように、畳一畳の縦は四、五歩で歩くらしい。勿論縁や敷居を踏まぬようにするのは基本として―― ) …… ( うをを、 と心の内で呻いた。 丁寧な研修は、受けていてとても為になるし楽しい。 けど、さすがにそれを今すぐすッとこなせる気は しないのでした。げふり。 )( そンな心中を察して戴いたのか、まずは慣れるコトと開店時間までは たたたーッと廊下を行ったり来たり、磨き上げて。 今は洗い場で、食器洗いのお手伝い。 ここにいれば、食器の名前や形を覚えるのはもちろん、 厨の方々や配膳に勤しむ方々の顔も見て覚える事が出来るだろうし、というコトなんでしょう。 ) [Thu 8 Oct 2009 21:37:05]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 着物を身に着ければ、其れだけできゅッと気の引き締まる思いがした。 帯も着物も、おそらくは他の仲居さんと同じ物。だから帯も、他の方と同じだろうお太鼓。――でも臨時の方がふくら雀にしているというのなら、それにならう方がいいだろうか。臨時だと店の方々が解るように。 メイドと同じく仲居も目立ってはならないだろうから、なるべく個性は消して――無論、管理職の方となれば着物の色が違ったり、他と違う装いであるのだろうけれど。 髪も前と後ろとを、きッちり纏めて詰めておく。そうすると面立ちがすっきりして、わたしはこンな顔だったろうかなンて支度の最中、マジマジと鏡を見た。 ) ( 立ち方、座り方。送り膝回り膝に膝行膝退。歩き方、方向の変え方、礼の仕方―― 基本は養成所でも習ったけれど、それら一つ一つを改めて習うだけでも、此処に来て良かったと思う。 楽しい。 ) [Thu 8 Oct 2009 21:17:37]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 自分でも思う。 けれど、クリスティアから戻って斡旋所に簡易報告をしに足を向けたら、この依頼を見つけてしまったから。 ) ――― ( でも、本当は凄く迷ったんだ。 今も、止めておけば良かったかもしれないなんて ちょっぴりドキドキしている。 )( 折角の機会、良い経験になるだろうと思って半ば勢いで申込を斡旋所にお願いしたけれど――… 店内の空気に、ふッと息を吐く。 ) [Thu 8 Oct 2009 21:00:11]
お知らせ > キヨ@料亭熊倉さんが来ました。 『( 帰って来て早々、とは、 )』 [Thu 8 Oct 2009 20:50:53]
お知らせ > フランさんが帰りました。 『本当は敵対するような間柄だということは忘れて、和やかな時間を過ごす。』 [Thu 8 Oct 2009 01:32:29]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『忘れた頃の不意打ちにまた赤くなって、口を尖らせた』 [Thu 8 Oct 2009 01:30:16]
◆フラン > はい。やっぱりその国ならではというのもあるのですが、ふとした所で共通点が見つかったりするんです。アマウラのブシと騎士の成り立ちとか、似てる部分もあるんですよ。 ( 珍妙な髪型と古臭い戦法ばかりが目立つ武士だけど、やっぱりクリスティア出身としては騎士と比べてしまう。 ) ………。 ( エリエッタさんのお姉さんは、こういう風にエリエッタさんに接していたのかな。なんて事を思う。 ) はい、少しだけ。エリエッタさんはお話のわかる方で助かりますわ。 ( おどけたように言おう。 ) そうそう。コートって動きにくいのが難点ですよね。私も良く鞄の中に手を入れにくかったりするんです。内ポケットは便利ですけど、冬が終わった時に鍵なんかを入れたままコートを仕舞っちゃって失くしたと思って…寮の自室の鍵なので、叱られました。 ( 仕事の感覚でとは気付かずに、失敗談なんかを添えて話を勝手に盛り上げる。 ) ――そうですか?疲れたら言ってくださいね。肩揉みとか、できます。 ( でも、精神的な疲れというものもある。伺う限りではわからないけれど、そっちの疲れは取れているのだろうか。VHGは心労の多そうな仕事だし…。 ) ――それにしても、さっきのエリエッタさんの真っ赤な顔。 ふふふ。私も恥をかいてしまいましたけど、良いものを見せてもらいました。ちょっと可愛かったかも。 ( 口元に手を当ててふふりと笑う。そんなやり取りをしながら、一緒に歩いていこう。 ) [Thu 8 Oct 2009 01:28:20]
◆エリー > 歴史文化―――ああ、ルーツとか気候とかから文化の成り立ちを研究するとかそういう。 ( 面白そうなジャンルではある。 学生とはいえ素人よりは余程詳しいだろうし、何かの時の為に覚えておこう。 ) ――――いえ、姉の真似ごとです。 元学生としては色々アドバイスしたくもなりますし。 ( 言葉を切った意図を感じ取ったが、表情を変えずそれだけ。 気を使われるほど最近の話ではないし、それはそれ、だ。 ) 遠回りじゃないですか…少しだけですよ? 珈琲でも飲んで、少し見て歩いて。 寮と大学側には何処を歩いていたか黙っておきます。 ( 自分が学生の頃はこういう風に遅い時間に出歩くタイプじゃなかった。 大学から帰ったら図書館と本屋に寄って、少しだけ買い物をして、日が落ちないうちに家に帰るっていう。 ギャップを感じるほど歳をとったとは思いたくないけれど。 ) 腕回りが動きにくいのは―――ああ、でも内ポケットは便利かも。 ( つい仕事着の感覚で感想を。 良くないな、と思って黙る。 ) やる事がある内は疲れなんて気にならないものですから。 ああ、ちゃんと家では寝てますよ? ( 働いて、寝て、の両極端だ。 疲れた顔はしない。 元々表情は薄い方だし、感情を顔に出さないのは得意だ。 人に心配されるのは好きじゃない。 自分の事で他人に負担を掛けたく無いのだ。 ) [Thu 8 Oct 2009 01:13:46]
◆フラン > 歴史文化学科です。色んな国の文化や風習を研究するんです。…そうですね、今からもう少し頑張っておいたほうが良いというのは判るんですけど ――エリエッタさんたら、本当にお姉さんのよう。私にもエリエッタさんみたいな人と姉妹―― あっ。 ( 迂闊だった。彼女の前ではそういう話はしないようにしようと思っていたのに。 不自然なタイミングで話題を切る形になり、だからといって謝るのも何だかおかしい。 ) そ、そんな事はしませんよ。ちゃんとエリエッタさんに真っ直ぐ帰るようにといわれたら、そのようにします。 ( と、はっきり言った上でちょっと考えて。 ) …でも万が一ということもあるし、やっぱり一緒に帰りましょう?ほら、少し商業地区の方を寄り道したりして――。 ( 要するに少し寄り道をしていきましょう、っていう。 ウォッシュベアーの事件は悲惨だったが、街中で起こるような事が無くてよかった…というのは、被害をこうむっていない者の台詞なのだろう。 ) はい。デザインも落ち着いていて好きですが、暖かそうでいいですね。ほら。 ( と、値札を指差せば少々お高い。高いものは良いものだというのは思い込みなのかもしれないが…。 ) 今年の冬は寒くなるかもしれませんし、防寒対策はしっかりしないと。 ――エリエッタさんも、身体には気をつけてくださいね。疲れたりしてません? ( 彼女の方を振り向いて、そんな事を尋ねる。 ) ) [Thu 8 Oct 2009 00:55:56]
◆エリー > 学科は何でしたっけ? 今の内から先を考えておいて遅くも無いですよ? 多分周りものんびりしていると思いますけど、卒業後上手くやる人は大抵在学中からコツコツ準備してますし。 ( 学生には面白くない話題でさらにお姉さん風全開。 中退者のくせに。 まぁ体験談としては本当だし、誰もがのんびりしているようで、準備している子と本当に遊び呆けている子とはよく見ると全然違うものだ。 ) 今日の仕事は終わりましたし――――送らないで帰って後後何かあると後味悪いです。 妙な店に一人で入ったりとか。 ( ウォッシュベアー以来、少し街もぴりぴりしている。 終わった事だと言えるのは、身内に何もなかった人間と、裏を知らない人間だけだ。 あれが解決だと言うのは、なんだか乱暴な結末だった。 ) ―――――え? …ああ、ううん、こういうの好みですか? ( 急な振りに思索を中断し、何気ない会話に相槌を打つ。 悪い癖だが、こういう時私は相手の意図というものを深読みしようとする癖がある。 コートが重要なのか、話題を変える事が重要なのか、会話をする事が重要なのか? 見た目の割に勢いで行動を起こす事があるようだし、あまり何も考えていないのかもしれないが。 そう思いながら何気なく、硝子面に映るフランベルジュの後姿を確認した。 …覚えておこう。 ) [Thu 8 Oct 2009 00:41:11]
◆フラン > むぐ…… は、はい。わかりました…。 ( 漸く折れたようだ。確かにまあ、偏りそうである。やっぱりお姉さんなんだなあ、と思ってしまったのでその目論見というか見栄は上手く張れたようだ。 ) そ、そうなんですか。危ないところなんですね――…。 ( そうか、狩場に使うのか。でも、色で誘うことができない私には色々と難しそうだ。ただ、同胞を探すようなことになったらその時はまたくるかもしれない。 ) はい、帰ります。 ――あ、良いんですか?それじゃあ、お言葉に甘えて…。 ( 送ると言われれば嬉しそうに笑った。狩人に家まで送るといわれて嬉しそうにする吸血鬼はそんなに居ないだろうが、上機嫌なのは確かなのだ。 ) ………。 ( そう、だ。エリエッタさんが狩人なら、私が吸血鬼ではないということを印象付けておいて損は無いだろう。でも、どうする?あんまりあからさまでも逆に疑われてしまいそうだし…。 ) ――あ。 ( と、その時。道の脇に店のショーウインドウがあった。私は一歩わき道にそれ、そこに自分の姿を映して。 ) 見てください、エリエッタさん。素敵なコートですよ。 ( まだコートを羽織る季節ではないが。 ) [Thu 8 Oct 2009 00:28:40]
◆エリー > 親の脛を齧ってる内は子供みたいなものです。 それにこんな場所で社会勉強してたら知識が偏りますよ? ( 少し余裕が出て来たのか、「お姉さんは色々見て知ってますけど」的な見栄を張ってしまった。 知っているのは男装ホストクラブとSMストリップショー劇場についてのみである。 ニッチ過ぎる。 ) こんな所で遊びませんっ…だいたい、そういう意味でもあんまり安全な場所じゃありませんし。 気の緩んだ人が多い場所ですから、獲物を探す狩場に使われている可能性も高いんです。 ( お手頃な狩場情報を与えているようなものだが、気付かない。 ふぅ、と大きく息を吐いてようやく一息。 ) と、いうわけです。 今日はその社会勉強は諦めて帰りましょう? 寮まで送りますから。 ( 家に帰るまで監視する、と言っているのだが。 ) [Thu 8 Oct 2009 00:19:50]
お知らせ > フランさんが来ました。 [Thu 8 Oct 2009 00:15:34]
◆フラン > は、はい…。あいや、私だってもう大人なんですよ?17歳なんですから。 ( 諭されて一度は折れかけるも、反論する。しかし私は知っている。「もう自分は大人だ」なんて言葉は子供しか使わないことに…。 あ、噛んだ。 ) でも、やっぱり少しは社会勉強しておかないと後々大変そうだし…。―――あ。そ、そうですよねっ。お仕事の関係ですよね…っ。わ、私てっきりいけない遊びをしているのかとばかり。 ( この地区にはヴァンパイアが多い、ということは知識として知っていたのだからちょっと頭を働かせれば判ったことだったのに、よほど慌てていたのだろう。 ) ああ、それを聞いて安心しました。 ( あくまで客として入っていると思ったフランは、中で具体的にどういうことを相手がしているのかは追求せずに終わる。 にっこりと彼女に笑いかけよう。内心では安堵しているから、相手に疑いを持たれているかもということは考えない。…今は、衝動の方は落ち着いているが。 ) [Thu 8 Oct 2009 00:10:22]
◆エリー > 寮だって厳しいでしょうに、本当に――――こういう所はもっと大人になってから、でですね。 ( ちょっと噛んだ。 反撃の糸口を掴んだかの如く少し責めるような口調で偉そうな、自称大人絶賛処女二十歳SMストリップショー劇場アルバイトである。 その肩書に泣けてきそうだ。 ) …びっくりしたのは私の方です。 あれは、その…お仕事の関係、です。 あんまり詳しくは話せませんけれど。 治安が悪くて人が集まり易い場所ですし、宿泊施設(ラブホである)も多いですし。 ( あまり詳しく説明するのは良くないだろうと、便利な言葉「仕事」で暈す。 冷静になってみれば―――私は、この娘の挙動を少し疑っているのだ。 吸血鬼やハンターに対して積極的な動機が見えてこない、辺り。 幇助派と関係があるのでは、と。 ) [Thu 8 Oct 2009 00:02:41]
◆フラン > そっ それはその……ッ! ( 痛いところを突かれた。まさか性的知識の経験を高めるためにきましたなんて言っても、幾ら学生の勤勉さをアピールしてもでも通用しないだろう。 そしてエリエッタさんの戸惑いと、「学生が一人で歩くような場所ではない」と言われてはじめて客観的に自分のしたことを見ることができ、周りの注目を集めてしまったことにも気付いた。赤くした顔を伏せたまま、ひとまずその場を逃げるように離れよう。とりあえず、ちょっと落ち着ける広場か何かに着くまで。 ) ご、ごめんなさい、急に大きな声を出してしまって。でも、本当にびっくりしてしまって――。 ( 歩いてる最中に少し頭が冷えたのか、歩きながら喋りだす。 ) …でも、どうしてあんなお店に? …その、エリエッタさんはああいうのがお好きなんですか? ( 誤解だ、とは言ってたけど。 ) [Wed 7 Oct 2009 23:53:18]
◆エリー > ( 余計なトラブルを回避する為に変装を解いて余計なトラブルに巻き込まれる。 これは一体どういう事か。 だいたい―――。 ) だいたいそれはこっちの台詞ですよ…! 学生が一人で歩くような所でなし、一人で無ければ良いというわけでもなし――――…ああああの、あんまり大きい声でそういう事、だいたいあってますけど色々誤解ですし…離れるのは賛成ですけど…!! ( そもそも何でこんなに怒られてるんだろう。 泣きたいくらいの惨状だが、ここに留まるのは最低だし、逃げ出しても後後誤解を残す事になる。 腕を掴まれたままぐったりと項垂れて、連行されるようにその場を離れた。 ) ( 当分素顔でこの辺りは歩けない。 ) [Wed 7 Oct 2009 23:47:13]
◆フラン > ( 駄目だ。エリエッタさんは駄目なんだ、こんな所にいちゃ。どんな事情があるのか知らないけれど、私は彼女の手を取って一目散に光の速さで逃げるべきだ。――と、逃げるという目的が一致したにせよ、フランが一緒という時点でエリーの目的は達成されないのだろう。 ) ちょ、だって、このお店、SMストリップショー劇場ですよ!?加虐性愛と被虐性愛の脱衣行為の何をショーにするんですか!こんな、そのー、あのー、殿方の客(※周りの人たち)に混じって!そんな風に他人を装って、一体中で何をしてきたんですか! ( わざとならまだ良かったかもしれないが、顔を見るとマジであることがわかるだろう。つまり、余計に性質が悪いという。 ) と、とにかく、こんなところから離れましょう!お話はあとでゆっくり聞きますから! ( 手を伸ばしエリーの腕を掴むことができたなら、そのままそこから離れようとするだろう。 ) [Wed 7 Oct 2009 23:39:58]
◆エリー > ( 逃げよう。 ) ( 一番最初に電光石火でその4文字が頭に浮かんだ。 今なら間に合う。 変な子がいきなり叫んだ、みんな驚いた、原因は不明、以上だ。 目を合わせちゃ駄目だ。 あ、そうだ即席で別人のふりをしてみるとかどうだろう? あれ? 別人? よくよく見たらそんなに似てない他人だった。 とかそういう流れに持ち込めたらいよいよもって私の特技も極みに入るんじゃなかろうか。 引っ込み始めた別人の思考回路を再構築s ) ( この辺りで既にフランベルジュ・フランドールは目の前に居た。 ) しっ…知りません、ちがっ、人違いです…! あの、これ、わざとやってますか…! ( 周囲の視線のベクトルが収束するように此方に向かってくる。 ぶわぁっ、と頬が熱くなって、耳まで真っ赤になるのが分かると余計に恥ずかしくなって演技どころじゃなくなった。 恥ずかしいとかそういうのはもうこの三日で通り過ぎたと思ったのに。 ) [Wed 7 Oct 2009 23:31:16]
お知らせ > フランさんが入室されました。 [Wed 7 Oct 2009 23:22:52]
◆フラン > ( 勿論それで声を上げるつもりなんぞこれっぽっちも無かったのだ。いかなる理由があるにせよ、自分も注目されてしまうのだから。いわばその声は無自覚、無意識、魂の声だったのかもしれない。 ) ( SM、エリエッタ、大学、ストリップ、共感できる女性 全く別のカテゴリに分類されている言葉同士が突然同じ場所に混ざり合い、フランは混乱していた。ぱくぱくと金魚のように口を開閉させ、驚きに目を丸くする様は出目金のようだ。いや、まあ、例えであってそこまで目玉が飛び出てるわけではないが。 ) ど、ど、ど、どう、して こんな、 あの。 ( 私はもう一度店の看板を見る。SMストリップショー劇場、相違ない。建物が乱雑に立ち並ぶ地区にありがちな、看板だけが目立ってそこに別の建物の小さな入り口が隠れていてそこから出てきた、というわけでもない。 そこでそのまま立ち去るなどすれば、急に奇声をあげた変な女というだけでエリエッタさんに注目が集まるようなことは無かったのかもしれないが、フランベルジュはとにかくその場違いな彼女をここから連れ出そうと、パニックに陥ったままつかつかと歩み寄り ) だ、だめですよこんなお店で遊んじゃッッッ! ( とまで言ってしまうのだった。 ) [Wed 7 Oct 2009 23:19:58]
◆エリー > ( 変装を解いて素のエリエッタ・嘉村に戻る過程はゆっくりとなだらかに訪れる。 恰好を元に戻して着替えたらまず、鏡を見るのが良い。 半ば自己暗示のような状態で考え方から嗜好、感情、自分に対する印象、世間への接し方、得意な事や苦手な事までまるごと挿げ変える。 キャラクターに入る時は勿論、元に戻る時もスイッチを切るようにブツンとは行かないもので、しばらく頭の中は、ぼんやりと思考放棄した無目的な少女、ジョジョの影響を受ける。 人混みに紛れて歩きながら一つ、ぱちんと自分の頬を打った。 ) ……!? ( と、同時に近くから大きな声が上がってびくんと顔を上げる。 見ると、劇場から出て来た来客全員がその方向を見て固まっていた。 そりゃぁそうだ。 ) びっくりした――――――――………――――――――――――――。 ( そして私は固まった。 ) [Wed 7 Oct 2009 23:12:09]
◆フラン > ( 友達の中にはこういうところで遊んでるって子もいるけれど、どういう感じで慣れていったのかな。だって、どんな子も最初は知識も経験も無い娘だったのでしょう? ) 男の人とお付き合いして、その中で教えてもらったのかしら…。 ( 不潔。でも私もあんまり人のことは言えない。 その時、ふと目の前にあるお店の看板を見れば、SMストリップショー劇場の看板。 SとMでストリップのショーの劇場なのである。 ) どれか一つか二つになさいよ…。 ( もう何か、SMの時点で私の理解を超えているのにそれに加えてストリップも。言葉一つ一つの意味はわかるけれど、それがどんなものなのか見た事が無い。勿論興味はあるけれど、中に入る勇気は無い。私は、せいぜいこうやって壁の向こうから想像するだけなのだ。或いは、活字の情報だけの人生を送るのだ。 ) …ふふふ。でも不思議ね。こんないかがわしい建物でも中から出てきたのがエリエッタさんだったら少しだけ真面目な建物に見えるようになrえええええええええええええええええええええええ ( 無自覚に大きい声でえを連発した。最初は見間違えか何かかと思ったが、目を擦って見てみてもそれはエリエッタさんであった。 ) [Wed 7 Oct 2009 23:01:27]
◆エリー > ( 新たな職場―――現地潜伏用に用意された偽りの職場は、そんな立て看板を堂々と道端に立てるような店である。 それを見るたびに頭が痛くなりそうだ。 三日程そんなお店で売店スタッフとして働いて、すっかり疲れ切った仕事上がり。 劇中はもうずっとステージから目を反らしたり俯いたりしてやり過ごすが、時折歓声とか上がると反射的に見てしまって、一番刺激の強いシーンだったりして衝撃を受ける。 ) …ああいうものがああいうところに入るんだ。 ( ああいうものがああいうところに入ってしまったのである。 まったくもって驚きのああいうものが。 今日も私の中の常識が一つ更新された。 ) ( アップにした髪を下ろし、前髪を整える。 未だ納得いかないバニー衣装(※売店スタッフ衣装である)から私服に着替え、化粧を直して元の姿に戻る。 猫背ぎみの俯いた姿勢を直し、完成と。 すれ違うスタッフに全く声を掛けられない程度には別人だ。 あとは数人の来客が流れる中に混じってそのまま出よう。 新顔のスタッフということで、お喋り好きなヘビー常連にさっき目をつけられてしまったのだ。 あまり詮索されると面倒だし、今日は素顔で帰ろう。 ジョジョ・マクアルパインなんていう名前の人物は実在しないのだ。 ) [Wed 7 Oct 2009 22:53:17]
お知らせ > エリーさんが入室されました。 『 「SMストリップショー劇場」 』 [Wed 7 Oct 2009 22:42:30]
◆フラン > ( 生まれてこの方、男性とお付き合いしたことなんてない。家の躾は厳しいほうだったけれど、そういうのに興味が無いわけではなく。むしろその興味は強い方で、けれども実行に移す勇気が無くて本で知識を漁る日々が続いたり。…ミーシャやキリルさんに対してあんな風にいけない感じになるのは、吸血衝動があるからであって、普段はやはり恥じらいというものが勝るのである。 ) …とはいえ。 ( このままそういう知識が無しで今後の生活を送るのは、色々とマイナスだと思うのだ。きちんと勉強しておかないといつか騙されて酷い目に会うかもしれないし、それに―― リードできないじゃないか。いざって時に。 ) と考えてフランさんはこんな所に来てみたはいいものの…。 ( 当然の事ながら、客を取ることも考えておらずどこかの店に入る勇気も無い。服装だってガードの固い場違いな服で、せめて重そうな鞄をどこかに置いてきたほうが学生には見えなかったかもしれない。やや俯き加減でその派手な街を歩き、何しにきたんだって感じだ。 ) [Wed 7 Oct 2009 22:38:50]
お知らせ > フランさんが来ました。 『 突然だが、私は耳年増である。 』 [Wed 7 Oct 2009 22:33:07]
お知らせ > エリーさんが帰りました。 『 …ジョジョ・マクアルパインです。どうも。 』 [Mon 5 Oct 2009 01:58:23]
◆エリー > ( 暫しして戻った私に、同僚は気付かなかった。 背中をつつき、「私です」と声をかけてから3秒、4秒かかってようやく声を上げ、まじまじと顔を見下ろす。 あぁ、とか、ううん、とか突然現れた初対面を相手に戸惑うような声。 反発心から肝を据わらせたお陰で、ステージからの嬌声も冷めた顔で流す事が出来る。 さ、行きましょうか、と先に歩きだした。 まずは受付のスタッフに紹介して貰って、楽屋のオーナーに挨拶だ。 それから早速着替え? もう、バニーでも何でもやってやる。 私はエリエッタじゃなくて今――――。 ) [Mon 5 Oct 2009 01:57:19]
◆エリー > ( 無茶をしているといえば、ハンターをやって、芸能横丁に時々顔を出して、今度はここ。 もっと増やすつもりだ。 それでいい。 困るのだ、仕事の無い―――今日みたいな休みの日とか。 する事が無い。 家に帰っても誰も居ないし、私の家は虚ろだ。 眠る為だけに家に帰り、嫌な夢を見て目覚める繰り返し。 ヴァンパイアハンターズギルド職員、エリエッタ・嘉村の仮面を外してしまうと私はそんな虚ろな存在になる。 それはただただ苦痛な事で、ブツリと途切れて終わってしまった話の続きを無理やり続けさせられているようで。 幸福な人生の残哨にぽつりと取り残されたようで。 ) ( それなら、いっそエリエッタ・嘉村の時間を削り取ってしまえば良い。 仕事の後はずっとエリエッタには戻らずに、別人の顔で過ごせば良い。 嘘でもいい。 虚像で良い。 どうせそう、長く続ける気は無いのだから。 残りの人生なんて期待していないんだから。 ) [Mon 5 Oct 2009 01:47:04]
◆エリー > ( 大きな溜息を吐いて、着替えてきます、とだけ言い残して一旦化粧室に逃げる。 腹立たしい。 馬鹿にして。 期待通りのリアクションをしてしまっているのが気に入らなくて、こうなったら何でもやってやる、と半ば自棄を起こして化粧にとりかかる。 目立つ顔にしなくて良い。 平凡中の平凡、60点でもなければ40点でもない、50点くらいの何処にでもいる顔に仕上げる。 印象を変えるために後ろ髪をアップにして前髪を分け、荷物から着替えを取り出す。 派手な事は派手だが、中途半端に流行りのデザインでかえって面白くない、この辺りに居がちな安っぽい服。 私が普段選ばないような、少し露出多めで品の無い。 表情の作り方を変える。 口調と声の出し方をシミュレートして、想定した人物像をしっかり固定させる。 いつものやり方だ。 ) [Mon 5 Oct 2009 01:35:36]
◆エリー > ( いやいや、と手を振る同僚。 服装とか態度とか、とてもこの辺りに馴染んでる辺り、プライベートの推し量れる人物だ。 「いやいや」に続いて指差す先は入り口傍のカウンターだった。 君はあっち、と。 受付と売店を兼ねる場所のようで、2、3人のスタッフが待機して時折ドリンクなどを売っている。 もちろん、半裸でもなければ口枷もしていない。 ) …バニーじゃないですか。 ( そんな罠は要らない。 女性スタッフは皆、首輪の付いた黒いバニースーツだ。 ) ( 機嫌を直さず渋り続けると、少し真面目な顔をして同僚は「贅沢言いなさんな」と肩を竦めた。 この辺りでお触り無し、バックが安全、という好条件をそろえる場所なんてそう無い、という。 言いたい事は分かる。 分かるけど。 ) …本当、その、そういうことは無しなんでしょうね? ( 「やりたい?」と言ってまたにやけた男が親指でステージの方を指差した。 完全に宙吊りにされた女性が、ぽたぽたと雫を迸らせて呻いていた。 ) ( 大きく振り上げた踵を同僚の足の甲にめり込ませた。 ) [Mon 5 Oct 2009 01:25:48]
◆エリー > ( 別人の顔に成り澄まし、幾つかの場所に溶け込んで潜伏する為の場所を用意して貰っていた。 芸能横丁の「カミラ・エリザベート・ルース」の名義で所属する芸能ギルドもその一つ。 この辺り―――治安があまり良くない、人が潜伏するのに都合が良い区画にも一つ、そういう場所が欲しいと言っておいたのだが。 場所柄いかがわしい仕事が多い中、流石に演技でも身体を売る仕事をするのは絶対嫌だと念を押しておいた結果がこれだ。 宿の清掃とか、いかがわしくない飲食店とか、もうちょっと、何か、そういうのを希望していたのに。 ) これはあんまりです――――だいたいあの状態で何をどう、情報集めたり人と接触したり出来るんですか。 ( 俯いたまま脹れっ面で抗議を続ける。 今回の話は無しだ。 キャンセルだ。 引退したハンターがやっている店というのは好条件だが、これはあんまりだ。 ) [Mon 5 Oct 2009 01:15:14]
◆エリー > …あの。 あのっ…こんなお店しか無かったんですか…! ( 薄暗い店内。 青と赤のステンドグラス越しに照らされる灯りは混じりあって紫。 客席はステージを囲むように半円形で、階段状に数段。 こんな時間でも―――こんな時間だから? 客席はそこそこ埋まっていて、今もステージ上では皮の拘束居を着せられたほぼ全裸の女性が片足を吊るしあげられて派手な音を立てて短い鞭を打ちつけられている。 蚯蚓腫れ状に痕の付いた乳房には金色のピアスがこれでもかというくらい括り付けられ、ぴしゃぁん、という音と共に揺れていた。 私は耳まで赤くして俯き、この店を紹介してくれたVHGギルド員に責めるような口調で苦言を呈する。 「引退したハンターの店だから素性は隠せるよ」とからかう様な声色で顔を覗き込まれる。 こうなるって分かっていて来たに違いない。 顔を反らしてみせると、舞台からひときわ大きな音と共にくぐもった悲鳴が響いた。 縛られた女性の口枷からぽたぽたっ、と唾液が落ちる。 ) ( 騙された――――。 入店3分で後悔した。 ) [Mon 5 Oct 2009 01:07:50]
お知らせ > エリーさんが来ました。 『 淫売窟某所、SMストリップショー劇場 』 [Mon 5 Oct 2009 00:55:05]
お知らせ > マリィゴールド@ミルフルールさんが帰りました。 『 ソレからは他愛の無い話――、近況やら何やら。 』 [Sat 3 Oct 2009 23:09:19]
◆マリィゴールド@ミルフルール > ( 目の前の麗人曰く――、自分ならばと話してくれた内容に因れば件の人物が何やら事件のあった村、その村の縁者から事情を聞かれたと言う。 勿論、あの子がその村の関係者であると言う理由では無いんだろう。 何かと相談を持ち掛けられるあの子の事。 ) うん、余り妄りに話す事じゃあ無いね。 かと言って―――。 ( 事件の事情を探ろうにも、噂で伝え聞く程度の情報なら誰でも入手出来るだろう。 問題はその先…。 腕を組めば暫しの逡巡。 パトロンの一人にでも頼れば多少なりとも事件の顛末は入手出来るだろう。 蒸留酒を一口、胸の靄を熱いアルコールで洗い流す。 ) 解った、ボクの方でも大事にはしないから。 聞いてみる。 今知ってるのは村が封鎖されたって位だし。 ( きっとあの子も、解決だとかじゃないんだろう。 請われたから力になりたい、その考えは嫌いじゃない。 縁者がいたでは無く、それと無く探りを入れる――そんな方針。 ) [Sat 3 Oct 2009 23:05:35]
◆マリィゴールド@ミルフルール > ―――確かに被災者に向けての寄付金なんか募ってるみたいだけど。 ( 「 何故? 」と僅かに首傾げ、相手が口賢の無い相手ならば根も葉も無い噂話の一つでも披露する場面だったが。 この店の人々は少し違う、何と言うか皆良いヒトと言うのだろうか。 温かみが感じられる――虚構の世界でも繋がりを大切にしている。 今日は居ない、あの御人好しで放っておけないヤツもそうだった。 だから、何かあるのかと問うた。 ) [Sat 3 Oct 2009 22:52:09]
◆マリィゴールド@ミルフルール > ( 多分、この間読んだ小説の影響だろう。 「なんだソレ?」と顔見知りの――この店の場合はホストと呼ぶべきだろうか。 ソファの右手、男装の見目麗しい店員が笑う。 彼女はさっぱりとした色気よりも格好良いと称した方が似合う風貌のホストだった。 サバサバした性格だが面倒見が良く、その辺の男性より遥かに気配りも出来る、女性にとってはある意味理想のホストだった。 ) ウォッシュベアーだっけ、それならボクも多少は聞き齧っているよ―――。 ( 読んだ小説は、太古の遺跡から出土しか「マーカー」と呼ばれる物体を巡っての教団と政府、そして死地からの脱出を巡る物語であったが。 ウォッシュベアーは実在の村で、その鉱山で起きた事件は現実のモノだった。 ) [Sat 3 Oct 2009 22:25:43]
◆マリィゴールド@ミルフルール > ―――え? 違うの? ( 此処は眠らぬ街ヴェイトスの歓楽街、その片隅に酒場。 一風変わった趣向で訪れる客を持成す隠れ家的「BAR」。 知る人ぞ知るその店にふらりと立ち寄った一羽の蝙蝠。 本人曰く羽根休め。 ) あッ、ウォッシュベアーね。 採掘だとか言うからボクはてっきり…。 ( 贔屓にしている知り合いは今宵休みであるらしい。 別に連絡もせず来店したのだから仕様が無いとも言える、最近忙しいだとか何だとか理由を付けて来れなかったので少しだけ残念という気持ちが過ぎる。 今は、別の顔馴染みとこうして卓を囲んでいる。 ) [Sat 3 Oct 2009 22:08:09]
お知らせ > マリィゴールド@ミルフルールさんが来ました。 『\石村屋!/ \石村屋!/ \石村屋!/』 [Sat 3 Oct 2009 21:48:51]
お知らせ > だいだらさんが退室されました。 『うん。 ( と頷いて、そのお金に驚いたけれど―― 受け取ってしまおう。 )』 [Fri 2 Oct 2009 01:29:57]
◆だいだら > だめだよ、あんまり見ないで。リンゴより赤くなったら、牛が出てきて追いかけられちゃう。 ( 牛が赤いものに向かって突進するという事をしったのは、ヴェイトスに来てからだ。まるでお金に向かって突進する座長のようだな、と闘牛の様子を見て思ったのだ。 ) えへへへ。照れちゃうな。 うん、作ってあげるね。 ( その時はせめて何か具を入れたいところだが。 ) だいちゃん。じゃあ、グレー、テルはグレちゃん?テルちゃん? ( どっちが良いだろう。でも、グレて無いならテルちゃんかな。 ) うん。家出誰かが待ってるのはいいことだよね。私もあんな一座だけど、やっぱり私が住んでるところだし。 ――子守唄歌ってるときに、先に寝ちゃったらごめんね? ( あれって歌ってる方も眠くなるのだ。手を繋ぎながら歩いて、甘いものが食べたいなんて強請るだろう。 ) [Fri 2 Oct 2009 01:28:11]
お知らせ > グレーテルさんが帰りました。 『また遊ぼゥネ? ( ッて、最後に彼女へ 1万エン。夢を見せてくれたお礼の気持ち。 )』 [Fri 2 Oct 2009 01:23:42]
◆グレーテル > ――― リンゴみたいに真ッ赤だけど、 ( クツクツ笑えば、 ) そこが可愛いンだから 見せてよゥ? ( なンて。 オンナノコが真ッ赤な顔して照れてるの、可愛いと思わない奴は居ないンじゃない?恥ずかしがらなくッても良いのに。 ) マジマジ、大マジ。俺だッたら大歓迎だもン。 ( 可愛らしくて料理が出来て、大きい目だッて最初は吃驚するけど、可愛いと思うし。 ) 長くて細いの… へぇ、其れなンか美味そうネ。今度作ッてよゥ? ( 俺が家を持ッた時にでも。何時になるか解ンないが。 ) だいだらー、 ンー、だぃちゃン、かなー。普通な感じだけどッ、 ( ちゃン、ッて呼びたい感じ。 ) 俺グレて無いヨ−。 うン、そゥ、グレー テル。 ( 握ッた少女の手はやッぱ小さくて。何とか身売りとかさせたくないけど、ッて思うのは仕方の無いこと だ。 ) ―― 奥さン欲しいねェ。家で誰かが待ッてる ッて憧れなンだよネ。 ( 其れなりの年齢だし。 ) ―― 子守唄かッ、楽しみにしてるよゥ。 …アリガト。 ( 手ェ握ッて、少女の歩調に合わせて歩こう。―― ご飯と甘いもン どッち食べたい−?なンて聞きながら、 ) [Fri 2 Oct 2009 01:20:46]
◆だいだら > だって、恥ずかしいもの。ねえ、今の私はりんごより赤い?きっと赤いに決まってる。だって秋になって肌寒くなってきたのに、火照って熱いもの。 ( 隠すのを指摘されればますます赤く。 ) うん、本格的なものは難しいけど…。まじ?良いお嫁さんになれるかな。 ( お嫁さんになれれば、あの小屋を飛び出して幸せな生活が出来たりするのかもしれない。 ) うどん。こう……なんだろう、ながーくてほそーいのがお汁に入ってるの。すぱげっちーより太いかな? ( 私はすぱげっちーなるものは食べたことは無いが見たことはある。うどんより随分細いその麺を見て、なんてケチなんだろうと思った。 ) そうそう、だいだら。アマウラ系。で、あなたはグレテル。…んん、グレー、テル。宜しくね。 ( 同じように手を差し出して握手だ。 ) やっぱり嬉しいんだ。奥さんって欲しい? 宿屋じゃ、御飯を作るってわけにもいかないからね…。でも、添い寝は出来るよ。子守唄歌ってあげるね? ( 正直言って歌は得意ではないが。 ) うん。それじゃあ、行こう。こちらこそ宜しくね。 ( きゅっと手を握り返して一緒に歩き出そう。 ) [Fri 2 Oct 2009 01:07:19]
◆グレーテル > ―― アハッ、隠さないでよゥ? ( 顔を覆う其の仕草に、にへ−ッと笑ッた顔は更に崩れる。孫にデレる爺さンみたいだ、俺。 ) ―― へえッ。料理出来ンの?良い嫁さンになれるよ。 ――…ウドン? ( 笑顔で続けた後、うどンッて言葉に首傾げ。 其れは食べた事無いなァ、ッて呟く様に付け加えた。 ) ―― じゃあ、お嬢さンが其の気になッてくれるまで、俺も頑張るよォ。 …だぃ 、だら?アマウラとかそッち系−? ( 告げられた名に、どンな渾名を付けようかなンて早速考え始め、 ) 俺はね、グレーテル。 ( 本名じゃないけど、 ) 宜しく −? ( 手を差し出そう。握手、握手。 ) ンにゃ、気にする事ないよ。 …マジで、やッた!妻かァ、なにその良い響きッ。 ( にへにへ。表情が崩れる。 ) 俺に家があッたら、ご飯作ッて貰ッてぇ、一緒に添い寝して貰うのになァ。 ( ホームレスッてこう云う時不便。ちょッと悔しい。まァ一晩居てくれると云うのなら、どッかでご飯とか甘いもンでも食べて、宿屋にでも一緒に泊ろうか? ) ―― 一晩宜しく?My girl。 ( さァ行こうか。 手を差し伸ばす。 ) [Fri 2 Oct 2009 00:57:45]
◆だいだら > ………。 ( 流石に褒めすぎたのか、赤くなって両手で顔を覆う。目が大きいから掌で全然隠れてないのだが、口元は嬉しそうだ。 ) うん、凄い記憶力だ。――私もたまに忘れる、自分で作ってるのに。でも、昨日のお夕飯は覚えてるよ!昨日はうどんだった。 ( 勿論汁以外に何も入ってない。 ) うふふ。だいだらはもっとお高い女ですのよ。――あ、私、だいだら。名前。 ( 思い出したように言った。 ) ………。 ( 私はまたぱちりと目を瞬かせ、その意味を理解した。 ) そっか…。ごめんね。 ( 相手にも事情があったことを理解すれば謝って。 ) ううん、納得した。だから、一緒に行く。それに、他のことだったらしてもいいよ。私は一晩、あなたの妻になるのだから。 ( …そう口にした言葉を、あまり深く理解していない。座長にそう言えと教えられただけだ。勿論一晩寝床を共にするという事は判っているのだけど、その言葉を口にして相手にどういう影響を与えるのかがわからないのだ。 ) [Fri 2 Oct 2009 00:41:23]
◆グレーテル > ――― うン。頭良いし、可愛いな。 ( 嬉しそうな表情が視界に映り、此方も にへ、と気の緩い笑みが自然と浮かぶ。やッばい、可愛い。 ) オジイサンとかオバアサンの記憶力ッてそゥ考えると半端ないネ。俺昨日の夕飯何出たかも偶に忘れるし。 ( まァ昨日は食ッて無いンだけどネ。 頬掻きながら、小さく笑い。少女の発想はなンだか己とは違ッてて楽しい。 ) ―― えッ、残念。俺に惚れてくれるかと思ッたのに。 ( おどけた口調に、クツクツと笑いながらそゥ告げる。 真黒な少女の瞳は、鏡の様でも、宝石の様でもある。ジッと見られると何だか照れる様な、綺麗で大きな目。 ) ――― まァ ねー。 ( 己が営業に関して言える事じゃァ無いけれど、やッぱ小さなオンナノコにやらせるのは心が痛む ッつ―か。 ) … あァ、ううン。そーゆー訳じゃ無くッて ネ。お嬢ちゃンと二人で御話したいッつーか、 ( まァ本音を云えばキスとか出来ちゃッたら最高だけどッ ) ―― …俺ねェ、 無いのよネ。だから、そう云う事出来ないのヨ。 ( 何が無いの、ッて聞かれたら困る。微苦笑浮かべながら、ぼすぼすッと撫ぜる手が少し強くなッて、 ) でも、お嬢ちゃンがそれじゃ納得出来ないッつーなら、断ッてくれても? ( 良いよー?と 小首傾げながら、問う。 ) [Fri 2 Oct 2009 00:29:54]
◆だいだら > うふふ、そお? ( 褒められれば満面の笑みを浮かべる。物凄く嬉しそうである。ほめられちった! ) うん。気付いたら今の一座に居たんだ。不思議だよね、おじいさんやおばあさんは何十年も前の子供のときの事を覚えているのに、私はたかだが13年前の事を思い出せないなんて。 ( まあ、昨日の事も忘れる時はあるし。人の記憶なんてそんなものかもしれない。 ) あら、あら、お上手。でも、褒めてもなぁんにもでませんわよ? ( なんて言っておどけた。鏡のようにグレーテルの姿を映す大きな黒い瞳。本人にそういう自覚はないのだけれど、自然と見つめ返すような形になる。 ) そうだね。でも、そうやっていかないとお客さん集まらないし…。 ――え? ( ぱちり、と目を瞬かせて。 ) …でも…。私は別に、いいんだよ? それともやっぱり、へたくそはやだ? ( それとも目玉が一つしかないのが良くないのか。或いは、これがお誘いの口実だったりするのだろうか。甘いものは食べたいけど…。頭を撫でられればくすぐったそうに目を細める。 ) [Fri 2 Oct 2009 00:16:56]
◆グレーテル > 俺より頭良いね、お嬢ちゃン。全ッ然思い付かンかッた。 ( 感心した様な眼を向けて、 ) ――― …まッ、赤ン坊の頃の事なンて覚えてないもンだよネ。 ( うンうン、と納得した様に頷きながら、 ) ―― そ?ありがと。 俺は大きさも綺麗さもお嬢ちゃンに負けた気がするけど、 ( フードの奥に見える大きな目をじいッと片目で見遣り、 ) ( 鏡みたい、 ッてちょッと思ッた。 ) 芸能横丁の 芸能一座?―― ふゥン、身売りもさせンの?其処、 ( こンな小さい子に。 若干眉間に皺を寄せたけど、 ) … うン、 ( 買うッていッた自分も同罪か、なンて。 ) ――― アハッ。別に気にしない し?ッつーか、 お嬢ちゃンの時間をちょッと貰いたいだけ。甘いもンでも食べに行こうヨ? 上の人には客とッたッて報告してさ? ( きちンと一晩分の金は払うとも。 頭に乗ッけた手を、撫ぜる様に動かして。 ) [Fri 2 Oct 2009 00:06:10]
◆だいだら > そう、まじぃ。あと「まじまじと」とか、似た言葉が沢山ある。「まじりっけなし」とか。 …うん、本当?って意味で良かったんだね。 ( 私の語学力も捨てたものではない。 ) うーん。私、自分が赤ん坊の時のことは良く覚えてないけど、多分元からだと思う。 …あ、本当だ。私と同じ一つ目だ。 ( 最初よりはもう少し大胆に顔の角度を上げる。するともっとはっきり大きな目玉が見えるだろう。 ) 目の大きさでは私の勝ちだけど、綺麗さではあなたの勝ちだね。 ――ん、と。いつもは芸能横丁にある「芸能一座」っていうところで働いてるんだ。 ( 宣伝のチャンスは逃すな、というのも座長の教えである。 ) ………。いいの? ( と、見上げながら言った。 ) 私、へたくそだよ。何を持って上手いとするのかわからないけど、へたくそだって言われたからへたくそなんだと思う。それでも良ければ、一晩5000エン。 ( 頭の上に乗せられる掌を、大きな目が上目遣いに見る。 ) [Thu 1 Oct 2009 23:57:32]
◆グレーテル > ( 少しどころかかなり吃驚したのは秘密だ。心の内に留めておく。 ) ――― うン、そう。本当に?ッて意味。 …ブハッ、そッか、そう云う意味もあンよね。まじぃ かッ ( そッちの意味なンて考えてもいなかッたから。不意打ちにちょッと吹いた。 そッか、知らない子にはそゥいう意味でも伝わッちゃうのネ。 ) ―――… ありゃ、 ( オカアサンが居ないッて言葉に、僅かに眉をハの字にして、 ) …一つ目ッて元からァ? 俺も俺も。 ( ぴッと包帯側の眼のある場所指差して、 ) 俺も一つ目だから、お嬢ちゃンと一緒だね。 ( 彼女みたいに、大きい目がひとつッつー訳じゃ無いけど。 ) … ココら辺の子なの? ( 客とッて来いッつーのは何時もやッてるンかなあ、なンて。 ) ……、 ( ちょッと少女を見下ろして考えて、 ) … 俺 客になッてあげよゥか? …ッつッてもあンま払えないンだけど ォ、 ( 苦笑い。 ――そッと彼女の頭に手を載せようとしながら、 ) [Thu 1 Oct 2009 23:48:10]
◆だいだら > ( やっぱり少しびっくりしたみたい。自分から客を取りに行くのは無理があるのに、座長の思いつきにはいつもながら困ったものだ。 私は上げた顔を戻して、また通りに目を向ける。 ) まじ?それって、「本当に?」って意味だっけ。それとも美味しくないって意味だっけ… まじぃ。 ( 確か前者だ。後者だとしたら会話の流れ的に少し変になってしまうし。 ) うん、まじだよ。 ――ううん、私にお母さんはいないよ。いたのかもしれないけど、今は居ない。きっと私と同じ一つ目だったんだろうね。多分。 …客を取って来いって言われたの。稼ぎが良くないから。でも、私こんなだから客なんてとれないし…。 ( 座長の怒りが静まる頃合を見計らって帰ろう、なんて思っていたところだ。もっと時間が経たないと無理だけど。 ) [Thu 1 Oct 2009 23:39:31]
◆グレーテル > ( 現在は仮面を被ッてはいない。片眼だけ包帯を巻いた少女風貌は、 ) ――――…、 ( フードの奥から 何だか眼みたいな ものが見えた 気がして、一瞬固まッた。 ) ――― おあッ、そッか。ごめンね、お嬢ちゃン。 ンでお嬢ちゃンは、 ( 何してンの、ッて再度聞こうとして。返された答え。 ) ( 自分よりずッと小さな其の少女を見遣り、 ) あ ―――…、 ( うン、此処はそゥ云う場所だけど、 ) ( 小さなオンナノコが客とッてるッて 何だかちょッと悲しくなる。 ) … 、 マジで? ( 確認の言葉なンて、必要ないンだろうが。 ) どッたの?オカアサンとか病気にでも なッた? ( こてり、と首を傾げ。 ) [Thu 1 Oct 2009 23:32:39]
◆だいだら > ( 私は掛けられる声に、フードの淵からちらりと相手を見上げた。いつもならその大きな目は隠すけれど、客を取りに来て隠しても仕方が無い。 ) …男じゃないよ。だからお穣ちゃんであってるよ。 ( 声を掛けてきたのは―― 男の人だ。顔立ちは少し女の子のようだし線だって細いけれど、声も低いし多分、男の人。男の人って表現するほど歳は上に見えなかったけど。 ) ………。 ( 私は何をしているのか言おうか言うまいか迷ったけど、いう事にした。 ) …お客、とってるの。 ( でも言いにくいことだから説明は酷く最低限。でも、これで十分な説明になっているはずだ。 ) [Thu 1 Oct 2009 23:25:33]
◆声 > それとも 僕ゥ?そンなとこで突ッ立ッて 何してンの? ( 道の隅に居る貴女へ、そゥ掛る声は、低い男性声。 ) ぼうッとしてると狙われちゃうよ ゥ? ( まさか人を観察してるなンて知らないから、ケラケラと笑いながら 言葉を投げかけよゥか。 ) [Thu 1 Oct 2009 23:18:34]
お知らせ > 声さんが入室されました。 『 お嬢ちゃン ―― ?』 [Thu 1 Oct 2009 23:14:45]
◆だいだら > ( そもそも色気とは何だろう。私ももう少し大人になれば色気というのが付くのだろうか。 座長も変なことを考えないで、また新しい芸人を連れてくればいいんだ。 ) なんだっけ…おっすべあ?っていう村で、沢山私の仲間が生まれたらしい。 ( 私の仲間というのは、腕が無かったり足がなかったりする連中のことだ。生まれた時から腕が無いのも、生まれた後に腕を失ってしまうのも同じこと。芸能一座を訪れる客達は、きっと好奇の目で評価してくれることだろう。だから、座長も彼らに働かないかと持ちかけるべきなのだ。どうせ手足を失ってしまったら、ろくな仕事に就けない人の方が多いんだろうし。 ) [Thu 1 Oct 2009 23:13:32]
◆だいだら > ( どうして観察をしているのか?別に、珍しいって訳じゃない。また座長が私に無理を言ったのだ。 私は芸能一座で、時々物好きな客を相手に奉仕をしたり、色物の見世物として同じ一座の芸人と抱き合ったりする。別にそれが一座の中で大きな収入になっているわけでは無いのだけれど「もっとお前に色気があれば稼げるんだ」と八つ当たりされたのだ。それで淫売窟で客をとってこいって言われたのだ。…私は娼婦じゃないのに。それに、こんな風体の娘を相手にしようという者は居ないと思うので、早々に言われたことを放棄してその場にしゃがんで通りを観察しているのだ。別に座長の言葉なんてどうでもいいけど、私だって折角なら色気の一つは欲しい。こうして眺めていれば、ヒントぐらいつかめるかもって思って。今はフードで顔を隠しているから、それほど目立たないし。 ) [Thu 1 Oct 2009 22:59:56]
◆だいだら > ( 本屋通りは本屋さんが立ち並び、ギルド地区はギルドの建物が立ち並び、墓地にはお墓が立ち並ぶ。どうも人間というのは、一つの場所に同じようなものを纏めるのが好きみたいだ。きっと片付けが好きなのね。 ) 私も片付けは嫌いじゃない。放っておくとまた散らかるけど。 ( でも、最初にそうやって纏まって建物が立ち並ぶようになれば、それが散らかることはない。建物が散らかったら大変だもの。昨日はここにあった八百屋やさんが、明日はむこうに移ったなんてことになったら、道に迷ってしまうもの。 ――で、ここはスケベの街だ。スケベな建物が沢山立ち並んでいる。スケベな建物の中では、スケベな事をしてる。建物がスケベだから中でスケベな事をするのか、中でスケベな事をするから建物がスケベになるのか。どっちだろう。そして私は今、何回スケベって言っただろう。 ) きっと10回くらいだね。 ( うん、と頷いて道の隅で通りを観察する。 ) [Thu 1 Oct 2009 22:50:58]
お知らせ > だいだらさんが来ました。 『 ここはスケベの街。 』 [Thu 1 Oct 2009 22:45:03]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが帰りました。 『(厄介なことに首を突っ込んだと、気付くのはもう少しあとのこと。)』 [Wed 30 Sep 2009 22:53:39]
◆ラクリア@ミルフルール > (視線が合えば、後頭部に手を回したまま、片手は肩を抱こう) とりあえず、君は村には戻っちゃだめだよ。学校だってあるだろうし、ご両親だって学校に行ってほしいって思ってると思うんだ。何かあったとしても、絶対連絡来るだろうし。(絵本を読み聞かせるような声音でゆっくりと。熱を出した相手にゆっくりと水を飲ませる感覚だ。反発されて村に出向いても危険があるかもしれないし。それは、この子のご両親が望まないだろうと。) ―――俺も色々訊いてみる。知り合いとかに訊いてそのウォッシュベア―っていう村のこと訊いてみるから。何かがわかるまで、君は此処にいたほうがいい。仕送りが来なかったら、確実に何かあったってことだろ?―――そのときは、俺も一緒にいろいろ考えるから。(恐らくもっと泣かせてしまう言葉を口にしているとわかってる。生々しい話をしているし、この子にとって喜ばしい話では決してない。が、できることといったらこれくらいしか思い浮かばなかった。) とりあえず一週間くれる?……俺、調べてみるから。 君も何かわかったら、辛い時でもいいし、俺んとこおいで。(ぽん、ぽん、と頭を撫で。)(もう一度泣き始め、なんとか頷いてくれた彼女にほっとしつつ、抱きついてきた彼女に見えないように思案顔。――――本当に何もないといいんだが。) [Wed 30 Sep 2009 22:52:57]
◆ラクリア@ミルフルール > (だが、その期待も見事に裏切られる) ――――― ……… 。(ウォッシュベア―。彼女の口から零れたのは、ベア―という文字がはっきりと入っていた。思わず目を見開く。数秒、驚いて声も出なかった) ――― ……あ、ああ……いや。(気がつけば視界に入った彼女が知ってるの?という顔をしていて我に返る。視線が僅か宙を泳いで、肩を竦めた) 洗うクマって、アライグマのことかなって、思わずびっくりしてさ。すっげぇイケてる名前じゃん。(けらりと笑った後、彼女の顔隠すように抱き寄せる) ( ――――やっべぇ。ベアーどんぴしゃじゃねぇか。)(真っ青になりそうなのを堪えつつ、彼女の小さな頭を撫でてやる。髪に指を通して、そっと落ち着かせるように。――――だが。)(落ち着け、俺………!と、思っているのは事実。嫌なことがなければいいのだが。) ―――― ………俺の言うこと、利ける?(子どもをあやすような声音を、胸の中に落とした。頭を撫でるまま、困ったという顔で目があった従業員に笑いかけ。改めて彼女の瞳を見ようと体をやんわり離して) [Wed 30 Sep 2009 22:45:15]
◆ラクリア@ミルフルール > (彼女のご家族から連絡が来ない。返事が返ってこないままもう随分経つそうだ。――本当は娘を此方に送り出すのも反対したのだろう。芸能学科に通いたいと我儘を通して市内で一人暮らしを始めたらしい。彼女をとても大事に育てたであろうご両親とは、週に一度の手紙のやり取りをしていたそうだ。) ―――で、君は村に戻ろうと思うんだね。(泣きじゃくる姿が痛々しい。 肩の造りも華奢な娘から話を聞いていただけなのに、なんだか自分が泣かせた気分であまり良い気分じゃない) …………… ほら、拭わないと顔が腫れるだろ?(やんわり、顎を掬いあげて目元に零れる涙を拭おうか。気を紛らわせることしかできない自分が情けない。) (最近、お客から村の話を聞くことが多い。これで何人目だろうか。多くはなくとも、先日パーティーでどこかの村が連絡が取れなくなったとか聴いた様な。たしかその名前はベア―とかなんとか) ………――――その村、なんていうの?(試しに、やんわり問いかけてみた。視線合わせて、恋人宥める様な眼差しで。)(関係がないならないで良しなのだし、訊いてみなければわからないだろうと) [Wed 30 Sep 2009 22:35:32]
◆ラクリア@ミルフルール > ……… 落ち着いて。返事が返ってこないからって何かあったかもわかんねーんだから―――。(目の前の女の子は年頃の――――ホワイティアだろうか。一見普通の女の子だ。いつも店に遊びに来てくれるお客様の一人で、今日はたまたま指名に入った。いつもというわけじゃないけれど割と指名に入れば一緒に話す仲。純朴で、穏やかな眼差しが綺麗な子だと思う。美人なタイプではないと思うけど、笑った顔がとても可愛い。だからこんな形で泣かせてしまうなんて、微妙な罪悪感が募るけれど) [Wed 30 Sep 2009 22:26:18]
◆ラクリア@ミルフルール > (かたん、と倒れた液体。喧騒の中、気づくのは一部の人間だけ。がやりという音も立てずに後輩の従業員が手に持った雑巾でさ、と手早く拭いた。凭れかかった体を受け止めるまま、肩を震わせ始めた彼女の背中を擦る。顔を上げ、従業員を一瞥すれば、「ありがとう」の代わりの頷き。無言のやりとりを交わすまま、その風景は何事もなかったかのように喧騒に掻き消されていく。) [Wed 30 Sep 2009 22:20:38]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『(ワイングラスが揺れた。)』 [Wed 30 Sep 2009 22:12:31]
お知らせ > 鶯さんが退室されました。 『( 今頃お茶でも啜ってる女将に心の中で文句を─── )』 [Sat 26 Sep 2009 03:01:34]
◆鶯 > 今日は───どうにか持ちこたえれそうですかァ? あっしもお手伝いしますからねェ。安心してくださいなァ。 ( 食品関係はこれからの季節といえど気を抜いてはいけないなぁーと呟くのでございまし。 嗚呼、厨房にも通達しましょう。 ) [Sat 26 Sep 2009 02:50:36]
◆鶯 > ───まぁ どうにかしましょうかァ ( 食中毒になってしまった子達は病院に入院してもらいましょゥ。しばらくの休暇でございます。 さてはて、急いで対応を考えましょうか─── ) [Sat 26 Sep 2009 02:47:21]
◆鶯 > ( こんなときに上手に対応してこその経営者でございますが─── ) あっしに任せると? ( 首をひねりましょうか。嗚呼試されてるんだなって思うと少しだけ嬉しかったけど───たまには母親らしい姿も見たいと思うのが男でございましたがぁ 仕方のないことでございます。 ) [Sat 26 Sep 2009 02:40:39]
◆鶯 > ( 数名の女中が仕事を休んでる、ということなので。掃除が行き届かない場所も増えてきてしまいます─── ) そうなったらァ うちの品が疑われるよねェ───。 ( 年中無休、良質なサービスをもっとうに数年間の歳月を経ての信用を得たお店でぇございますゆえ───ここで品を落とすわけには行かないのでございます。 ) 女将さんは───なんて言っていましたかァ? ( 交代制の女中達。休みがなくなってくると身体が疲れてミスも多くなりますゆえ───あまり無理はさせれませぬ。 ) [Sat 26 Sep 2009 02:32:29]
◆鶯 > ( 先日仕事帰りに数名の女中がご飯を食べに行った先のことでございまする。仲の良い同僚同士ならよくある光景でございますがぁ 行った先の飯処で食中毒は発生してしまったのでぇございます。 ) [Sat 26 Sep 2009 02:28:32]
◆鶯 > ( 本日雨ですが休日前とのことで とても賑わってございます。おはようございますからおやすみなさいまで、どうも料亭熊猫でございます。 ) ん───。かと言ってもあの子達にはあの子達の仕事があるからねぇ? ( 男は頭を悩ませておりやんした。 ) [Sat 26 Sep 2009 02:27:34]
お知らせ > 鶯さんが入室されました。 『───そいつはァ困ったねぇ。』 [Sat 26 Sep 2009 02:25:48]
お知らせ > 鶯さんが帰りました。 『おねがいしまぁす ( さくさく。女将の代わりにお見送りのお仕事へ )』 [Tue 22 Sep 2009 05:36:47]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『( お茶を一口戴いて から、 ) さて ッ、 ( 美人さんに 向き直ろう。 )』 [Tue 22 Sep 2009 05:35:57]
◆シュクレ > うン…ッ! ( 重々しく 頷きマシタ。 )( ほンと、このコがボクの女になッてくれたら―― つまりコレからもボクが担当させて貰えたら、イインだけど。 ) そォなンだーァ。 ダイジョーブ、ボカァ全然解らない し…! ( 慰めにならないかも。 でも、なンだろうなァ 魔法みたいッていうか――お茶淹れる時の動作って、キレェだよネ。 お酒? のめるよ! でも、今日は美人さんの相手を酔ってするなンて失礼だからまた今度―― ) …ン と、 … うン、 ( お願いしマス、って。 ぺっこり。 イタサンの新作かァ。どンなだろ。ちょッと楽しみ だ。 ) ( 程なくして運ばれてきたお茶とお菓子にわァッ、と顔を輝かせ、持ってきてくれた女中さんにも貴方にも、ありがとうッて伝えよう。見た目もキレェだナーァ。お茶もオカシも、確かにかぶりつきたくなるよゥな薫り。 ) うンッ 任せておいテーェ! ちゃンとイイ声が出るヨォにしてあげるカラーァ。 ( ふふー。 大丈夫だヨ、って安心させるように笑いかけて、 ) [Tue 22 Sep 2009 05:35:13]
◆鶯 > 職人さんは触るときに───自分の女抱くみたいにって言うからねェ?期待してるヨ! ( っぐ。とこちらもつられて握りこぶし作っちゃいましたぁ。 ) ガキの頃に少しだけ習いましたがァ───忘れちゃいましたァ。 ( お酒はお酒飲むせんもんってことでございまして。もしお酒飲めるようでしたらぁ女衒は喜んで持ってきますヨ! ) グリンティーに合う甘いお菓子でね───うちの板さんの新作で是非食べてくれません? ( 俗に言う和菓子というやつでございます。砂糖とアンコたっぷりですからご安心を─── ) それじゃぁシュクレさん 期待しておきますねェ? ( 女中から受け取ったお菓子とお茶を近くに持っていきましょう。 近づけば香る匂いにかぶりつきたくなるような そんな気持ちになるまえに退散することにいたしましょう。 そろそろお座敷周りをしてお客様をお見送りする時間になりますしネ。 ) [Tue 22 Sep 2009 05:16:58]
◆シュクレ > ェ、 あ モチロンッ。 優しくしま すッ…… ! ( ぐッ。 手のひら握りこンで 意気込む。 ) あれェ ソォなのー? ( お酒センモン? お酒造るのかなァッて、トキノミヤコのお酒なンて注がれたコトのないボクはちょッぴり頭の上にハテナを生産しつつ。 ゴメンね女中さんッ…持ってきてくれたら、アリガトウってちゃンとお礼言おう。 ) あッ、お、オカシは別にッ…! ( イイヨ、って首ふった。 ボク、お砂糖とか飴とかしか食べられないから。かといってソレを言うのは要求してるみたいで気が引ける、し ) ンと――、 ( カバンを床に下ろして、ごそごそ、確認して―― ) たぶん、ダイジョーブッ。 ( 忘れ物はアリマセン。 お願いするとしたら、ちょっとした量のお水とか、時計拭く布くらいかなァ。 ) [Tue 22 Sep 2009 05:10:16]
◆鶯 > ─── ちょっと頑固だけど いいやつだからァ───優しくしてやってくださいねェ? ( どこか嬉しそうな気になる人に触れる前の表情を見せる相手に笑いが少しだけもれてしまいました。最近では女中が掃除のときに拭くだけだったのでェ嬉しそうで何よりでございます。 ) ン。茶菓子と一緒に持ってきますよぉ。 あっしは酒専門でねェ茶は淹れられないンです。 ( 昔少しだけ習ったケド 忘れちゃいましたってお話です。 ばたばたしてる女中一人捕まえて、お願いしておきましょうかァ ) 何かこっちで用意するものってありますかい? [Tue 22 Sep 2009 05:00:02]
◆シュクレ > ( 年を経て、少し褪せたよォな色合いがボカァ好きだなァ。 時計相手にはなンだか不躾になれなくッて。大丈夫、ちゃンとそッと、優しく触れる から。 ゆッくりゆッくり、頑なさを解いてくれたら嬉しい ナァ。 あぁ、まだ見てないケド きっとナカも綺麗なンだろう。 どンな仕掛けになっているのか、アレやコレや、想像を巡らせ て。 手は半端に宙に浮いたまま、中々美人さんに触れられないでいる ) え? イヤ、いいヨーゥ。 ( そりゃァ、気に為るだろうし。わンこさんみたくがぶッて食べられるワケじゃないし。 あはは、ッてひらひら、手を振った。 ) ンぅ? うンッ。 飲めるヨーォ! オニーサン、お茶淹れるの上手そォだナーァ。 ( 期待してイイ? なンて。 持ってくるのは別のヒトでいいから。 ) [Tue 22 Sep 2009 04:55:50]
◆鶯 > ( ロビーの大きな時計はここが出来たころからある品でございましてェ。ここの歴史と共に古びて、頑固になっていっておりまする。 ) ───最近ちゃんと鳴ってくれなくてさァ。疲れちゃってるのかねぇ。 ( 大好きな大きな時計、気づけばもう見上げることのなくなる時計でございます。 目を輝かせた相手に男は少しだけ笑みを零したのでございまして─── ) いや、謝らないでくだせぇ?勝手に嗅いだのはあっしですから。 ─── ( それでは、 って歩き出そうとするけども。いったん脚を止めましてェ。 ) シュクレサン───グリーンティー飲めますかァ? ( 珈琲のほうが良いでしょうか?あとで持ってこさせますゆえ─── ) [Tue 22 Sep 2009 04:45:39]
◆シュクレ > ふーン… ( そういえば、ココにお仕事来るのはいつも夜だったなァ って、思いつつ。 ) ( あちこち目を向けては、 わぁッ、って子どもみたいに感激の声。 あんまりみないのがいッぱいあって、慣れないのがなンだか楽しい。寛ぐというカンジじゃないかもしれないけど、ワクワクする ) ―――ッ! ( ロビーの大きな時計。目にすれば声も無く。 ああコレボクが触ってイイのかなァッ いじってイイのかなァッ…! 触れる瞬間を思うだけでドキドキするのは、美しい女性に出会った時に似てるかもしれない。 ) … ぅ、 ( あッさり指摘されて、ちょッと首をひっこめる。 ) ボクこそゴメン ネ。 ( あぁ、この匂いなんとかして誤魔化せたらイインだけどなぁ。 )( 笑みを向けられればあッさり誤魔化されて、へらり、笑う ) ェト、アリガトー ございまし、ターァ。 ( 案内してくれたり、色々。 歩き出す姿にぺッこり、頭を下げて 見送ろう ) [Tue 22 Sep 2009 04:39:21]
◆鶯 > そうだねェ───ここに今度昼間きてごらんよぉ?夜ほど賑わってないンだよぉ。皆昼間は寝てるのさァ─── ( 閑散とした淫売窟もまたそれは見ものだと思います─── 純トキノミヤ風を目指した家屋でございますからなれないとは思いますがァ 寛いでってくださいねェ?時計もきっと貴女を待っていたはずです。 ) ン─── ああ。突然ごめんなさいねェ? ( 慌てずゆっくりと離れますと、少しだけ首を傾げて ) ということはシュクレサンはフレイバーさんですねェ。 あっしこういう匂いに弱くてねェ─── ( 笑ってごまかすかのように─── また歩き出すことにしませう。 ちょっと歩けば入り口に差し掛かりますからねェ? ) [Tue 22 Sep 2009 04:26:11]
◆シュクレ > そォなンだァ――― ゴメンネェ、ボクはこッちの職業、詳しくなくッテーェ―― デモ、お邪魔じゃナイなら良かッターァ… ( ほッと笑みを浮かべて、 ) ふわ ァッ… ( 正面から改めて見た建物の様に、そンな声漏らす。 ぽかン、てしたまま お邪魔します、ッて おずおず、ついていこう。 思わず視線があっちキョロキョロ、こっちキョロキョロ。 ) うンッ。 ェ… ト、 うぎゅ、 … じゃなィ、 ェート、 ( わたわた、もごもご。 あァ、ミカドおにーさん時もそうだったけど。やッぱりトキノミヤコの発音には慣れない ) つ、次マデに練習してくる ヨ … ( 次はたぶん、ちゃんと言える はず! …。 ) 甘い…、 ( 振り返る視線、見返して。 あァそッか、ソレボクの――、 ) わッ、 … ふふッ、 ( くすぐったい、なンてちょっと首竦めて。 ) ゴメンネェ、多分ソレボクのせい、 かナーァ? [Tue 22 Sep 2009 04:19:10]
◆鶯 > 営業中じゃないとねぇ・・・皆忙しいンですよ。商売柄仕方のないことですがァ───定休日もあンまりありませんしねェ? ( 表通りにつきまして。料亭熊倉の正面玄関でございます。 さぁどうぞお入りくださいなぁ?中はそこだけトキノミヤコでございます。 ) シュクレさんですねェ。 あっしは───鶯と申します。 ここ界隈では鶯とぉ呼んでくれりゃぁ嬉しいですねェ。 ( 最近でこそ食べなくなったけど、甘味は好きなほうですもの─── ) いやァ─── ( 男振り返って相手を見まして。 )甘い匂いが先ほどから─── ( スンスン。不躾だとは思いますがぁ首元の匂いを嗅がせていただけないでしょう?気になって仕方のない男でございます─── ) [Tue 22 Sep 2009 04:08:36]
◆シュクレ > ( 笑みを向けられたンなら 返された言葉にほッとしつつ、へにゃッと頬を緩めてボクも笑う。 ) そッかァ、 アリガトー。 ( お仕事時間にお邪魔はダメだッたかな、って緊張してたけど。 良かった、イイヒトだ、ッて。 気が緩んで早速敬語がいなくなる。 ) ン? うン、ハジメマシテー…、 デス。 ボクはねェ、 シュクレだヨーォ。 シュクレ・キャン・S・サッカラ。 ( よろしくお願いします、ッて ぺこり。 ) ン? どうかしたノー? ( お鼻がひくひく、動いてるの見れば不躾に。 ) [Tue 22 Sep 2009 04:03:19]
◆鶯 > ( 薄水色の目と自分の目が合った気がした───男は条件反射、いつものように目を細めて口端を上げるのでございます。 ) いやぁ〜気にしないで大丈夫ですヨ。 あっしも暇をしていましたし 女将は女将で会合に行ってていませんからねェ? ゆっくり調整してやって下さいなァ。 ( 夜が明けるまで時間はありますし───昼間よりこっちのほうがぁ都合がつくってことですわァ。 ) そういえばァ お嬢さんお名前は? 初めてみる方ですよねぇ? ( どことなく甘い匂いがしてきて 懐かしいキモチがよみがえりそう。どこからするのか男は鼻を失礼のないようにスンスンさせていただきます。 ) [Tue 22 Sep 2009 03:53:16]
◆シュクレ > ( あッ、ボクより大きい、 なンて思った。 見上げるのはちょっと新鮮。目の色がキレェだな、ッて見上げたついでに思う。 ) ――― ンン? ( 貴方の言葉にこてン、首を傾げて。 よくよく聞いていけば―― さぁッと背中に冷たいモノが流れてく。 ぐぎぎ、ッてぎこちなく首を戻した ) あッ… あの、 えェトッ… ! ( 歩き出す背中、慌てて追いかけ て、 ) ご、ごごごゴメンナサイ、 あ、違ッタ、 遅れて、すみませ んッ。 ェト、お時間大丈夫でしょぅ、 カー… ? ( 慣れない敬語に舌を縺れさせつつ。 なンならまた明日改めて昼のうちにでも、と思うけど。 機嫌が悪いッてコトは、調子の悪いコがいるンだろか。 ) [Tue 22 Sep 2009 03:46:52]
◆鶯 > ( トキノミヤコ服を着たちょっとだけ身長のデカイ男が目の前に現れたでございまして。 ) いただいたメモの場所はァ本当はこっちの表どおりで───ここは裏通りになるんです。 ( 表通りのほうが静まりかえってるのは 静かな料亭を演出したい女将の考えでございまして。 ) なれない人は皆迷うんですよォ。 ( どうぞ、どうぞと男は歩き出します。 大きな時計は舶来物でクリスティアかどっかの貴族からの贈り物でございます。きっと頑固物なのでしょうねェ ) 定期メンテナスの時期に機嫌を悪くする時計も───中々頭がイイものだァ。 [Tue 22 Sep 2009 03:37:54]
◆シュクレ > アリガトーォ。 うン、みんなイイひとたちだしキレェだから断りにくくッテ――― うえ? ( おまちして、オリマシタ? ) ( ココがその場所とまだ気づいてないボクは、 窓を離れる姿を視界におさめながら ぱちン、瞬いた。 この時代の時計ッて時刻がずれやすいから、定期メンテナンス、だッたンだけど。 調子が悪くなってたンなら、そうなる前にこなきゃダメだったかなッて 時計を見たらきっと 反省。 ) [Tue 22 Sep 2009 03:31:56]
◆鶯 > ( 眠くなくてもなんとなく 欠伸が出るときってありませんか?そんな時です! ) ハイハイお疲れさまですヨ───まだ起きてるから安心してください。 ここは入り組んでるからねェ?どれどれ─── ( メモ用紙を受け取りまして、 ) ここらの姐さんはァ人好きだからァ 悪い人はあんまりいないヨ。 ( メモを確認させていただきました。そういえば、そういえばで。 ロビーにあるのっぽな時計サンの調子が悪いと女将がイライラしているのを思い出しましたァ。 ) お待ちしておりましたよォ ( 男、営業スマイルに顔を代えまして。 ) 今迎えに行くのでチョット待ってもらますかい。 ( 窓から離れてそちらへとお迎えにあがりましょうかぁ。 ) [Tue 22 Sep 2009 03:25:41]
◆シュクレ > ( あ、欠伸。 もう眠いのかナーァ。 ) お疲れさまーァ。 ( なンて思わず口から出る。 ) ン、寝るトコだッたーァ? ゴメンネーェ、 あの、チョットお店を教えて欲しいンだけドーォ… ( と、おずおず、持ってたメモ用紙を差し出す。 ) ホントはモット早く行くつもりだッたンだケド、前のお店でおネェさんたちに捕まッちゃッテェ…… ( 後は迷子で。 こンな時間。 ) ( ぺふっと息をついて、差し出した紙には『熊倉』の名と簡単な手書きの地図―― ) ( 左手に下げてるのはお仕事用のカバン。 時計の調整にきまし た。…。 ) [Tue 22 Sep 2009 03:20:37]
◆鶯 > ( ふわぁって欠伸をした後でございました。気の抜けた女衒は一寸誰に話しかけてるか分からなかったのでしたが─── ) ん?あああああ。 ( 少しだけ 久しぶりに慌てたのでございます。コホンと咳払いを一回しまして、 ) はぁい。 何かありましたかァ? ( 窓から乗り出して胡散臭そうな笑みを浮かべたのでございます。 なんでも分かることはァ答えますよ? ) [Tue 22 Sep 2009 03:12:47]
◆シュクレ > ( 華やかな周囲を見回して、 手元の紙を見下ろして。 ) アレ ェ――― ? ( 首を、傾げた。 ) ( 貴方が窓からのぞむ色町に不似合いな姿が、窓の外通りの中。 ) うー ン、 ( どうしよう、と首を捻れば 窓から覗く貴方の顔にはた、と目を留めて ) あッ、 ネーェ、訊きたいコトがあるンだけ ドーォ … ( イイかな? ッて。 おずおず ) [Tue 22 Sep 2009 03:08:50]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『( きょろ り。 )』 [Tue 22 Sep 2009 03:04:29]
◆鶯 > ( 変わると言えばァ人の出入りが激しいだけで。たまぁに騒ぎが起きるぐらい。逃げ出す人もたまにいますもの─── そんな淫売窟を女衒は幼き頃から見守っていた次第でございます。 慌てて往来する人や───楽しそうに客と歩いてる娼婦の姐さん。今にも暴れだしそうなオッサンに死にそうな顔をした遊女。 色んな顔が見れるのが淫売窟でございます。 華やかだけどその裏ではたくさんの苦労があるのです─── ) もう秋だねェ。─── ( 風もそうだし服装も変わってくる。 女達の色香も厚着で増すことでしょうに─── ) [Tue 22 Sep 2009 02:55:33]
◆鶯 > ( この料亭を始めたのは女衒の母親でございました。料亭と花街の利点を利用して遊郭すると決めたのは母でございまして───幼き頃よりその後姿を追ってきたのはこの男 ) 初めてはァ─── ( 昔は若かったし回りも華やかでございましたもの。色々誘惑が多かった日々でございます。今でも若いつもりではいますが、昔のような熱意は失ってしまいました。 ) ───おっと。 ねーさん。紅がはみ出してるヨ!いってらっしゃい。 ( 窓から見える淫売窟を見て育った男は、今日もこの風景の中を生きるのでございます。 ) [Tue 22 Sep 2009 02:41:20]
◆鶯 > ───にしても、おっかさんもォ おんなに怒らなくてもイイでしょうに─── ( 大きな欠伸。天気が良いせいか月が良く見えて良い夜でぇございまし。星空もよく見える良い夜で たまにはこういうのも悪くないなァと思うのでございまし。 ) 俺も頑張ってるつもりなんだけどねぇ─── ( 久々に怒られて頭がぐわんぐわんするわけでございます。 なにかイケナイことをしたのかなぁ?と女衒は今も考えるのでした。 ) [Tue 22 Sep 2009 02:30:03]
◆鶯 > ( たまに花町に売られてくる子を見に行ったり、お得意様のお偉い様の顔色を伺いに行ったり───女衒も暇ではございませぬ。 しつけも女衒のお仕事ですよね? ) 久々の仕事はァ 疲れるねェ─── ( 女衒と申しますがお客様が望まれれば人肌脱ぐことだってございます。安くはございませぬがたまには手本を見せるのが、上に立つものの役目ですよね?趣味といわれておりますがァ気にしてはいけませぬ。 ) [Tue 22 Sep 2009 02:21:01]
◆鶯 > ( 年中無休今日も元気に営業中───男は眠たそうな顔で窓の外を見つめておりました。 ) ふあああああ。 ( 朝帰りをしたわけでどことなく気だるそうに。少しだけ気の抜けた表情でございます。 ) [Tue 22 Sep 2009 02:16:43]
お知らせ > 鶯さんが入室されました。 『何もない夜───』 [Tue 22 Sep 2009 02:15:22]
お知らせ > ティーピーさんが帰りました。 『ゆうべは おたのしみ でしたね (※最後で台無しだ)。』 [Tue 15 Sep 2009 06:16:15]
お知らせ > 鶯さんが帰りました。 『( 男と入れ違いに 綺麗に飾られた 美しい遊女が 入ってくるのでございやす。 )』 [Tue 15 Sep 2009 06:13:37]
◆ティーピー > ――斬新な、サービスだな。(掛ける言葉に迷って、そう言った。廊下からは、遊女のものらしい気配。 恥ずかしいと思っていた気持ちも、この状況では肝が据わってしまって――恐らく、勃たないなんてこともなさそうだ。 現に今だって――いや。やめよう。) …ああ、またな――。 (入れ替わるように入ってくる遊女のほうも、かなりの手練なのだろう――遊郭通いするようになったら、少年の稼ぎでは到底――。その時は誠心誠意働くほか、ない。) ――はぁ。(手酌で一杯酒を呷り、遊女を迎え入れようと――。) [Tue 15 Sep 2009 06:11:49]
◆鶯 > ( 口付が済んだら男は立ち上がりましょう。 少しだけいじけたようなその顔に 男は肩を竦めます─── ) また きておくれやす。 ( 廊下から静かだが足音が聞こえてくるのでございました。 ) 筆卸は うちの遊女にお任せくだせぇ。 ( 段々と だんだんと 近くに ─── ) ティー また ネ。 ( うっすら笑みを浮かべて 男は引っ込んで行くのでございます。 また会いたくなるでしょう?この私目に───そうなれば最後ですゆえ───お気をつけ遊ばせ。 ) [Tue 15 Sep 2009 06:06:33]
◆ティーピー > それが恥ずかしいから――んっ…!? (言い返そうとした口を、塞がれた――。) …っ、 驚かすなよ…。 (飄々とした笑みを崩さない男に、口を尖らせて――机に置かれた酒を、もう一口呷った。 冷えていなくても旨い種類の酒らしい――癖になるのも、頷ける。) [Tue 15 Sep 2009 06:02:44]
◆鶯 > ─── 服は直しちゃァダメよ? ねえさんがくるんだからぁ─── ( 振り向きざまに 男は 青年の唇に そっと 自分の唇を合わせようといたします。ちゃんとしてあげないと、このちょっとした情交がなかったことになるでしょう?それは悲しいことでございますからぁ─── ) [Tue 15 Sep 2009 05:58:59]
◆ティーピー > (心臓は相変わらずバクバクとうるさいし、下半身の収まりも付かない。 背を向けたまま、いそいそとボタンを留め――。) …何、だよ…? (服を直し終えて、すっかり不信――というほどではないものの、怪訝な表情で振り向く。) [Tue 15 Sep 2009 05:54:44]
◆鶯 > ( まだ背にいる女衒は着衣ひとつ乱れることなく 小さな欠伸をした。 ) そういえばァ───ちゃんとしてあげてないことがあったねェ。 ( 顔はあわせずらいでしょうか───中途半端とはいえこんな後ですもの。 でも───これをやっておかなければ ならないことがある ) ティー こっち向けるかなァ? こっちを向いてごらんなさいよォ? ( 顔を振り向かせようと 声を掛けてみましたよ。 ) [Tue 15 Sep 2009 05:50:31]
◆ティーピー > ――え…? (込み上げるような射精感が、頂点に来る少し前――、男の手が抜き取られた。) ――はぁ、はぁ…。(何を言ったらいいか、分からなかったし――恥ずかしかった。荒い息をつきながら、上着を手にとって羽織る――。 どうせ近く脱ぐのだけれど、裸のままは些か気恥ずかしかった。) ――お、ぅ。 (未だぼうっとした頭を、優しく撫でられる。 初体験への緊張感など、吹き飛んでいた――。) [Tue 15 Sep 2009 05:47:12]
◆鶯 > ( そろそろかァ と思うと 男は青年のズボンから手を引いた。 ) ─── そろそろ遊女がくるころだねェ? ( 時間にして20分ぐらいのお遊びでございました。 男は手についた先走りのソレをペロっと舐めあげた。 ) これからは─── 姐さんによくしてもらいなさい。 ( 濡れてないほうの手で頭を撫でて差し上げます。 その顔にはすごく穏やかぁに作られた顔が貼り付けられておりましたァ ) [Tue 15 Sep 2009 05:42:15]
◆ティーピー > う、低いっ…ぁ…ああ…! (精一杯頑張ったのに、評価は低かった――文句なんか言う前に、握った手が動く感触――出してしまいたくなりそうで、もどかしい。) ッ……練習、って……はぁ、うっ…!(きつく目を閉じて、耳への刺激に耐える――。 この男、握る手のほうもやけに巧くて――達しそうになる――。) [Tue 15 Sep 2009 05:39:44]
◆鶯 > ─── おねだりとしては 35点。 ( 赤点の子にはァ───先生は優しく教えてあげようと思いますがァ )( 仕方ないので 中に入れた手で直接触れてあげることにしましょうか。 握ってから その先を指でつついてさしあげます。 ) ティーは もっと練習が必要だよォ ( っふぅーと また耳元で息を吐きました。 ) [Tue 15 Sep 2009 05:35:49]
◆ティーピー > …っ…。 (おねだり。色事さえ初めての少年には、何をして良いかさえ判らない――。 筆降ろしのはずが降ろされる、なんて――。) …なッ――(目の前で起こっている事態が信じられない、という顔をしながらも、何故か悪くない気分で――。) っ、出させて、くれよ…。頼む――。 (はふ、と熱い吐息を吐きながら、言って、身を震わせ――。) [Tue 15 Sep 2009 05:29:31]
◆鶯 > 優しくしてほしいなら おねだりしなさいなァ? ( 女衒の性格は元々良い物ではございませぬゆえ─── おねだりしたら何かがかわる?かも でございました。 )( そっと隙間から 直接ソレに触れようと 手を伸ばして─── ) なぁに 痛くしませんよ? こっちはプロですからねェ? ─── ( 優しくは 忘れたようでございます。 お許しを。 )( さて 良い具合に出来上がった青年に向かって、 ) この後 どうしてほしいか 言ってごらんよ─── ( 強要してみることにしました。 中で直接握ろうとしてり最中の出来事です。 ) [Tue 15 Sep 2009 05:25:28]
◆ティーピー > うあ、ちょっ、待っ…! ( ぐい 、と――握る手に力が入る。 痛い反面――腰の奥から、こみ上げるような快感もあって。) ――ゼゲン…、知らない言葉だが、今よーく判ったッ… (仕込む――そう聞いて、やけに手馴れているのも納得した。続く言葉には、腰どころか――背筋までぞくりと這い上がってくるものがあった。) や、優しく――な…? [Tue 15 Sep 2009 05:21:28]
◆鶯 > あっしがここで下働き してるように見えるかい? ( 生意気な口を利く子には折檻が昔から必要とされてきておりやす───勿論この料亭という名の遊郭でも?遊女が抜け出そうとするのなら折檻はありますがァ 相手は男。あくまでお客様ですからねェ? だから─── )( 手で擦っていたその場所を強く握りしめてやりました。 ) 女衒って分かりますかァ? あっしは客様に遊女をあてがう仕事をしてるんでさァ。 女を仕込んだりねェ ( 一番の手腕とは言えませぬがァ それに劣らず男は ) 女より ひいひい よがらせてさしあげますよォ ─── [Tue 15 Sep 2009 05:17:19]
◆ティーピー > ――ッ、 う、あ……!(人の手に握られるのは初めてで、その不思議な感覚に腰がぞくり、と疼き――。) っ…皆出払ってるんじゃ、なかったか…? (精一杯の皮肉を、真っ赤な顔で返して。 ) [Tue 15 Sep 2009 05:10:49]
◆ティーピー > んな、事…ないっ…!(耳への刺激に耐えながら、切れ切れの言葉を吐く――スラム住まいだから、男同士も周囲にそこそこ居た――幼子をどうこうしようとする輩含め、だが経験が無いのは、幸運だったのと一応の保護者がいたから。) [Tue 15 Sep 2009 05:08:07]
◆鶯 > 嗚呼───もしかしてェ 女は初めてだけど ─── ( ッフっと息を吹きかけてから また喋りだしましてェ ) 男は何人も銜え込んでるとかァ ? ( 右手で胸の先に触れながら 左手は 下へと下がってゆきましてェ───小さな実を摘んでやりたい気にさせてェ 少しだけ強く握ってやります。 ) いやらしい 男 だねェ? ( 布の上から ソコにそっと触れました。 どんなふうになってるか 説明できます? ) [Tue 15 Sep 2009 05:05:25]
◆ティーピー > (正直何がなんだかだけれど、甘い匂いするし、気持ちは良い――。) っ…、 お兄、さん…? (まさか、こんな事態になるとは――。 胸の先に触れられて、身を硬くする。 震えながら、小さく縮こまるように男の胸の中で――) はあぁぁっ…! (耳に、温かい刺激。) 耳はっ、やめ…っ…ぁ…。 (喘ぎというにはまだ足りない、切羽詰ったような声。 ) [Tue 15 Sep 2009 05:01:46]
◆鶯 > ( 酒だけではなく 香の力もありません?少しだけリラックスできるようなそんな─── )( はらりとはだけたその身体 これからもっと作られていくだろう みたいな─── ) ディー あんたァ ─── 初めてだってェのに ここをこんなぁにしちゃってェ─── ( 小さな乳首にそっと手を持っていった。 ) いやらしい子だねぇ?何をそんなに熱がってるんだい。 ( 耳元で呟くその言葉と─── そしてふぅーっと耳に息を吹きかけて 耳に少しだけ食いつこうといたしましょう。 ) まだ ふれても ないのに ねェ? ( 男の視線は下へと移ります─── ) [Tue 15 Sep 2009 04:56:11]
◆ティーピー > (酒の力というのは凄い。 顔といわず体といわず熱くて仕方ないし――なんだろう、抵抗するとか、そういう気も起きない―−眠気ともどこか違う、気だるさ。 ) …ティーで、良い…。 (変わらぬ口調で、後ろに回りこんで、ボタンを――。 ああ、やはり手馴れている。) …ほんと、あつ、い――。(多分、酒のせいだけじゃあ、ない――。 そっと、男に背中を預けると――服が、はらりと落ちた。) [Tue 15 Sep 2009 04:50:53]
◆鶯 > ( 嫌がるそぶりを見せないなら 女衒として引くことはいたしませぬ─── なぁに天井のしみを数えてれば終わります、なんて昔染みた古臭いことは言いませんヨ?天井なんて見られたらたまったものじゃぁありません。 ) ティーピーさん───身体が熱いですよ?興奮してるんですかァ? ( 飄々とした態度は崩すことはなかった。 手を離すと 後ろに回りこんで 後ろから耳元でささやくように 喋ることに致しましょう。 ) ─── 身体が熱いんじゃァ 可哀想に ( 抱えるように座り込むと 服のボタンはずすべく 手を伸ばした。 ) [Tue 15 Sep 2009 04:44:20]
◆ティーピー > (座ったまま、予想外のことに身動きも取れず――。) 27、かぁ――ひとまわり違うや。 (ゆっくりと首に這っていく指。 緊張で、顔が――否、全身が、熱い。) ――おにー、さん。 (低い声で、小さくそう吐き出した。 吐息まで、熱い。) [Tue 15 Sep 2009 04:37:39]
◆鶯 > ─── 優しく しますからァ。 ( 呟きました。 ) [Tue 15 Sep 2009 04:33:36]
◆鶯 > ( 抵抗しない様子を見て 男は自分の口端を少しだけ舐めました。 まだ遊女の準備にゃぁ時間がかかりますゆえ─── ) 数えて27になりやしたァ。 ( 唇を触ってる親指で何度かこすり付けてから そっと首にと持っていきましょう。 顔を耳元に近づけて、 ) [Tue 15 Sep 2009 04:33:21]
◆ティーピー > ――おにーさん、 綺麗な肌してんな――…、いくつ、よ…? (唇に触れた手に、ぴくり、と身を震わせて。) [Tue 15 Sep 2009 04:26:45]
◆ティーピー > へぇ、女将さんの――。 (言いながら、運ばれてくる料理に手を出しつつ、酒を呷り――。) …ん、少し――酒が。 慣れないの、呑んだからかな――。 (顔が熱い。近づいてくる男の手も、じわりと揺らいだ認識の中で、特に不思議もなく受け入れ――。) [Tue 15 Sep 2009 04:25:10]
◆鶯 > そうでしたかァ。それは何より───。ではとっておきは又の機会で。 ( お酒は逃げることはございませんもの───気に入ってくれてなによりでございます。 ) 焼き物は見たときに 何かしらの感動を与えるものですからねェ。 全部女将の趣味なんですヨ。たまにあっしも買い付けにいかされます─── ( 息子でも従業員故。厳しい母上でございましてェ─── ) いやァ ネ。 ( 目を細めた微笑は 目の前にある初物の味見をしてみたいという 好奇心 あふれた顔をしていた。 あまり珍しくないけど───男の初物は久しぶりでして。 ) どうしましたかァ? どこか具合でも悪いンでしょうかァ─── ( 手は口元に伸びるでしょう。 青年が嫌がるそぶりを見せなければ男の手は親指でそっと唇に触れようします。 そのまましたに─── ) ティアンから取り寄せた 香です ヨ。 [Tue 15 Sep 2009 04:19:12]
◆ティーピー > ああ、癖になりそーだ、これ――。 ん、そんな良い酒、味も判ってない俺には勿体無いさ。 (俺はこいつが気に入った、と、杯を掲げてみせ。) 皿のこたぁ判らないけど、良い趣味なんだろなァ――。 (皿から煮付けを手に取ろうとして――試行錯誤の末、箸で刺して食べた。作法?なんだいそれは。) いい、におい…。 (想像して、ちょっといやらしい笑みがこぼれる。 年頃の男だ、ウブでも欲求だけは一人前。) ――お、ぉ? お兄さん? (頬に手を触れられて驚くと、鼻を甘い香りがくすぐって――酒もあってか、少しぼうっとしてしまう。) [Tue 15 Sep 2009 04:09:17]
◆鶯 > あっしは他の酒が飲めなくなるぐらい この酒が好きですヨ。 あっしのとっておき持ってこさせましょうか? ( 秘蔵酒 というわけではございませんがァ。一番のお気に入りの辛口酒。もしよろしければ御覧あれ─── ) 皿も各地から取り寄せたァ焼き物でね。一皿一皿同じものはないンです。 ( ここは女将である自分の母の趣味である。 アマウラ人ってのは細かいところにも目が利いて好かれるもんさァ─── ) ええ。柔らかくて 良い匂いがしましてェ。なんでも受け止めてくれる生き物ですヨ ( 近づいた顔、男は青年の顔に手を伸ばしやした。 頬に触れたらそのまま擦ってあげましょう? ほらァ─── ) ああ─── やっと香の匂いが回ってきましたね。 ( 甘い 甘い どこかでかいだことのあるような やすらぐ香─── ) [Tue 15 Sep 2009 04:02:27]
◆ティーピー > ――助かるぜ。 (左の手は常に、四角い箱に添えたままで――肘掛みたいで、丁度良いけれど。) ウン、呑み易いけど――、結構回るな。 (三杯目は注がれるままに一口つけたら、飲み干さずに。) おー、本格アマウラ料理…! (出店の屋台くらいしか口にした経験のない少年には、珍奇なご馳走の数々。) すげえ、皿とかキレー…!(いちいち感じ入りながら、少々無作法ながら、あむあむと口に入れて――。) ――柔らかい、か… (珍しいご馳走に不思議な屋敷。 次々流れてくる非日常の数々に、 今夜のような夜なら、はじめてを経験しても不思議ではないような――浮かれた気分になって。) ――優しく、か。 (そっと近づいてきた相手の顔を見て。 本心の読めない、整った顔、緑の瞳。 ) [Tue 15 Sep 2009 03:51:48]
◆鶯 > いえいえ。大切なものでしたらァ 肌身離さず持つものです。お気にせずに ( 興味のないふりをするのではなく 相手を安心させてあげれる空間をつくるべきだなぁと女衒は考えました。 ここでは安心して良いのよ、と。 ) 中々強いお酒でしょう─── ( 運ばれてきていた 軽いアマウラ風の魚や煮物───それもお気軽にお召し上がれ。 ) あんまり───ねぇ。 ( 男の口端が少しだけ上がりました。 コレは確実にどちらも初物だろと踏んだわけです。 それを自分がァ奪ってしまうのは 些か姐さん達に可哀想か?と思いましたがァ ) 女っていうのは───凄く柔らかく暖かい生き物なんですよォ。 ( 徳利を 置きまして。 男はそっと相手にさらに近づいて ) 優しくしてあげなくては いけません ヨ ? ( ペロっと舌をだして自分の親指を舐めました。 目を細めて相手を 眺めることにしましょう ) [Tue 15 Sep 2009 03:43:47]
◆ティーピー > 悪いね、大切な商売道具なモンだから――。(信用してないわけじゃねーんだ、と笑って弁解。 手元にないと落ち着かない。) うん――これ、旨いわ。 (杯の中の酒を、目を見開いて眺めながら――二杯目を、くっと呷る。意外と強い酒のようで、ふっ、と気分が良くなる。体の奥が、熱くなるような――ウォッカとかジンとかを飲んだ時のそれに近い。) ――あ…いや、無い、よ… あんまり。 (酒で早くも気が大きくなっているのか、多少恥ずかしそうにではあるものの、そう答えて――見栄というやつか、最後にいらぬ一言を足した。実際には皆無である。 ――対する目の前の男は、商売柄もあろうけど――経験豊富そうで。 少し、恥ずかしい。) [Tue 15 Sep 2009 03:36:22]
◆鶯 > ( あすこの街にはあまり縁がありませんがァ───自分の持ち物を守るためにゃァ大変な苦労をするんだろう、と楽器を横目で見てから ) ここでは最初に このアマウラ酒を出すことにしてるんですヨ。これが飲みたくてェ通ってくる客もいるんですヨ ( お米を醗酵させてぇ作るんです って簡単に説明しておきましょう。 そそっと お猪口に注いで行きます。 ) そういえばァ─── ティーピーさん。 女の経験はおありでしたかァ? ( 男の勝手な興味本位。 さてどんな顔でどんな返事が返ってくるのかしらァ? 男は心底返事が待ち遠しかった。 ) [Tue 15 Sep 2009 03:29:58]
◆ティーピー > ――まァ、そうなる、かな――。 買いなおす金なんざないし。 (言うと、座ったすぐ横に置いて――決して肌身離さないのは、スラムに住む自分の癖だ。 手元にないと目が覚める、というのでなければ、あんなところで楽器なんか所有していられない。) おう、折角の好い夜だし――。 (変わった形の白いショット・グラス。 アマウラのものだろう――そいつを受け取って、酒を注いで貰う。) じゃァ、頂くよ―― (小さい器に注ぐからには、強い酒なのだろう――ぐっ、と一口に呷って、) ぷ、はァ。 ……不思議な、味。 (今まで飲んだことのない味。 刺すような強いアルコールなのに、どこか優しい口当たり。 もう一口、と、杯を差し出した。) [Tue 15 Sep 2009 03:23:24]
◆鶯 > では───その楽器は何があっても手放してはいけない かけがえのないものですねェ─── ( 自分にはそういう物はないから 少しだけ羨ましそうに でもどこか寂しそうな表情を一寸だけ見せました。でも すぐに飄々とした笑顔を、 ) まぁ 御代のことは気にせずとも? 今を楽しみましょう─── ( そっと隣に正座をして座った。 女中が持ってきた酒は アマウラ酒でありまして。白い焼き物のお猪口を差し出しました。 ) お酒注ぎますから─── ( 受け取ってもらえればァ お揃いの焼き物の徳利でお酒を注ぎますゆえ。 ) [Tue 15 Sep 2009 03:15:01]
◆ティーピー > 幸い、楽器があったから――。(これがなかったら、自分だって盗みとたかりで生きていただろうと、楽器の箱を大事そうに脇に抱えなおして。 ) ――払う気はちゃんとあるよ、安心して――ただ、生憎相場が分からなくて、さ。 (慣れない和風の座敷に、胡坐をかいて――) おお、なんかこんなん初めて――。(安酒場で目の前に乱暴に酒置かれて、一気に呑む――そんなのが常ならば、今の状況はまるで王侯貴族にでもなったよう。 傍に佇む男の笑顔に、どこか安心した。) [Tue 15 Sep 2009 03:09:15]
◆鶯 > 孤児だったんですねェ。あすこの子達もスレずに育てば ティー・ピーサンのようになれば良いのですがァ・・・。 ほとんどがチンピラか娼婦、でたまにこう手に職を着ける子も居ますけど─── ( 心配というよりだたの世間話にすぎぬ話題でございまして。娼婦になってくれるならココも盛り上がるので有難い話です。 ) お金のことは気にしないでくださいなァ? たまたま空いてる部屋がここしかなくてェ───( なんのその。直に用意できないとなると店の信用にかかわります故───お気になさらず大丈夫ですからネ。 ) なら酒と食事を持ってこさせます。 ( 敷いてある座布団にさぁどうぞ、と席を勧めましょう。 なれない場所でございますがぁご安心を。 男が側におりますからね? ) [Tue 15 Sep 2009 03:01:03]
◆ティーピー > そっか、そりゃ夢のある話だ――。(大ステージでオペラ吹かせて貰って、礼服まで面倒見てもらえるなんて――。どこか遠い世界のように語る少年には、まだまだ路上演奏が身の丈に合っている――。) んー。物心ついた時から孤児さ、育ての親はいたけどな――。 (大して気にした風もなく、履物を脱いで――ホワイティア風の屋敷になら仕事で出向いても、アマウラの屋敷は初めて。そうか靴脱ぐのか――。) いぃや。 お店が繁盛してんなら、いーことだよ――。(遠くから、エキゾチックな音曲が聴こえる。 ) おー、立派な部屋――。 …いいの? (少し、尻込みして――。) 俺みたいなの上げて――ああ、いや、金は大丈夫なんだけど。多分。 (相場は知らないが、何とかなるだろうと――それなりに大きな仕事の後だから、たまには遊びたい。) 酒なら大好物だよッ。 [Tue 15 Sep 2009 02:54:13]
◆鶯 > ( 赤が基調とされた 豪奢だけど下品ではないその部屋は 椿之間といわれまして───お偉いサンが好んで指定してくるお部屋でございます。 ) お兄サン 酒はいけるクチですか? [Tue 15 Sep 2009 02:45:55]
◆鶯 > 一張羅を揃えるときには それなりの物を作ってるでしょうに。 あそこの方々はね、聞いた話によるとオーダーメイドで全部作るらしいですヨ。( あそこに呼ばれるようになったら 新品で綺麗なものを 何点でも?できてるはずだと男は語ります。 長く苦しい道のりですがァいけないことはないはずさァ? ) おや?親の顔を知らないのですかァ?あっしも父の顔は知りませんがァ───色んな人がいる街ですからネ。色んな出会いがあってこその人生ですからネ─── それにしても 本当に申し訳ないですヨ。 今日は週の頭で───まさかの満員御礼───あっしが頑張ってェサービスしますからァ ( 履物を脱いでおあがりください。 履物はお預かりしておきますからご安心を。 中庭に面した長い廊下を一緒に歩きましょうネ ) お部屋も 今回はサービスさせていただきますからネ? 本当に申し訳ないです。 [Tue 15 Sep 2009 02:44:28]
◆ティーピー > はは、そしたらなけなしの金掻き集めて、タキシードのひとつも買わなきゃァ、ね――。 (ボロボロの礼服がひとつ。それでも少年には贅沢な品だけれど、立派なところに行くには足りない。) …楽しみだー。 うあードキドキするー。 (仕事でしか入らないような大きなお屋敷――それも、アマウラ風。初めて見る光景を、珍しそうに――) …あァ、それじゃ俺と一緒だー。俺もこの街の生まれ――。 親がどこの人間かは知らねーけど、イエロティアだったんだろなー。 (浅黒い肌だけれど、明らかに東洋系の外見。 この街にはそう珍しくもない孤児の生まれだが、恐らく両親ともにイエロティア――瞳だって、黒に近いブラウンだ。) へー、ユーカク…、どんなんだろ? (未知の娯楽に胸を弾ませていると、出払っているとの声。 ) ――ああ、それなら構わねーよー。 (話し出したこの男と、もう少し話してみたい、というのもあって――快諾した。) [Tue 15 Sep 2009 02:37:33]
◆鶯 > 皆 出払ってしまっていまして─── もう少しすれば 用意できる遊女がおりまして。 ( 男は申し訳なさそうに 青年に ) それまでの間、あっしがお側で仕えさせていただいてもよろしいですか? ( 滅多にないサービスでございます。 お許しを ) [Tue 15 Sep 2009 02:27:13]
◆鶯 > お兄サンの意気があればァ明日にでもオペラハウスに出れるンじゃぁ? ( オペラハウスのお抱え楽士になれればァ 食い扶持に困ることもございませんがァ きっと自由が減るでしょう。 この若い楽士なら───どう選ぶか?少しだけ気になりまして。 ) ウチの姐さん達は 器量も良いし 腕も良いですからねェ?安心してくださいなァ ( 門に着けば 提灯で照らされた入り口を潜りぬけていきましょう。 中には大きなアマウラ風の屋敷が健在したのでして─── ) ええ。あっしはアマウラ人の子から産まれたヴェイトス産まれのイエロティアですヨ。 ( 目の色がグリーンなのは混血の証でございますが自分はイエロティアとして育てられたのでアマウラ人なのでございます。 ) バーというより───遊郭というところでしてね。お酒を嗜みながら芸を見て 最後に姐さんと楽しんでいただくのですが─── ( 入り口に入れば 女中が駆け寄ってきますがァ。 耳打ちされた言葉に 一寸眉を潜めまして ) お兄サン。申し訳ないのですが─── [Tue 15 Sep 2009 02:25:33]
◆ティーピー > そりゃ都合良いや、毎日吹き続けないとオマンマの食い上げって奴だから――。 (必然的に努力はすることになる――。 賑わしい雑踏を見やって、あいつらドコ行ったんだよ、なんて毒づいて。) ――そんなら、ひとつ世話になろっかな。 (ハイテンションで強引に客引きをする連中よりは、いくらか信用できそうだ――なんだか飄々としていて、商売人臭さがないのもある。) ティー・ピー。 一応、楽師やってる――ウグイス? キモノ着てるけど、アマウラの人? (リョーテー、というのは、確かアマウラのレストランだかバーだったか、そんなものだったと思う。 ) アマウラでも、バーで女の子紹介してくれるんだ? (いつも吹いてる店はそういうサービスはやっていないが、個人で客取りする娼婦も珍しくない。 マージンとばかりに、稼いだ金で飲みにきてくれたりする。) [Tue 15 Sep 2009 02:14:56]
◆鶯 > 努力は実を結ぶんですヨ。その分サボっていたら自分で気づいて苦しくなりますがねェ。 ( どことなく頼りないような そんな青年に男は目を細めて笑うのでございます─── ) おや?お仲間サンに置いていかれたとぉ?馴染みの誰かがいるってぇのは それだけで励みになりますから ネ─── エエ。あっしのお店でございます。 あっしが選んだ良い姐さん達ばかりでさ? さぁどうぞ どうぞ。 ( どこでもいい!なんてェ虚勢を張るのは初めての証さァ?だからやさしく手ほどきをしてあげるのがァ 優しい先輩ってモンでしょゥ? お店の前まで歩いてくるから─── ついてきておくんなまし。 ) そういえばお兄サンお名前は? あっしは 鶯と申します。 淫売窟にある料亭熊倉の 一人息子なんですヨ ( アマウラ式の娼婦館だと思って下されば───光栄でございます。 そんな熊倉亭は今日も静かに活気を見せておりまして。 ) [Tue 15 Sep 2009 02:05:55]
◆ティーピー > そー言って貰えると、嬉しいね――。 (酒場で荒くれ連中にからかわれてばっかりだと、ちょっとした言葉も励みになる。 ) ――仲間に連れて来られて、はぐれたんだ――。 だから、店とかも決まってない、し――。 (そしてご存知の通り挙動不審に彷徨っていた、と。) ――お兄さんトコの店? 折角だし、そこにしちゃおーかなー。 (年頃の少年らしく、見慣れぬフィールドに立たされても必死で余裕をかもし出そうとする。 「俺、それなりに慣れてるから!」という精一杯の表現――大人から見れば、これほど微笑ましいものもないけれど。 ) [Tue 15 Sep 2009 01:58:18]
◆鶯 > ( 困ってる人は結構放っておくタイプでございますが。 自分の店で骨抜きになりそうな人は? 放っておくほど良い人でもございませぬ。 ) 決まってないンでしたらあっしの店にきやせんか?正確には───母の店なんですがァ。 まぁ値段もソコソコしますけど─── 悪い姐さん達は居ないですぜ?皆手腕だから お兄サンを満足してあげれますわァ。 ( いかがですか?って誰にでも見せてしまうような 商売人の笑顔です。 ) [Tue 15 Sep 2009 01:43:00]
◆鶯 > 頑張ってりゃァいつかは実がなるものさァ?───ここの姐さん達は 楽しいことが大好きだから色んなとこで見かけるんじゃないかい? ( 仕事が終わったら今日の愚痴大会なんざァはじめる娼婦も数いるそうです。遭遇したことはございませんが。 ) ちょっかいかけると 喜ぶもんですぜぇ?でも───骨抜きにされる可能性もありやすからね。お相手選びは慎重に。 [Tue 15 Sep 2009 01:40:06]
◆ティーピー > ウン、すっげえ無名だけど――。 ココに来た事ぁそんなにねーけど、いつも吹いてる酒場ではよく見る、かも――。 (よく見る割には耐性がない少年。 相手の言葉に、図星を突かれた。) ――ちょっかいかけられるような相手じゃねーし、ここのお姉さんたち…。 (酒場の娘をからかってるような少年にとっては、彼女らは一枚も二枚も上手。目の前の男も、恐らくそう――) 入りたい店、ッ、て……わ、わかんねー。 (いつかはこの日が来ると思ってた、でもまさか今日だなんて――。 生娘みたいな考えで、逃げ腰になって。 好みとかの前に、どんなお店があるとか、分からない。本当、ヴェイトス市ひとつとっても、知らない世界なんてごろごろとあるものだ。) [Tue 15 Sep 2009 01:35:37]
◆鶯 > ( 見せてくれたもの おお と頷いた。 ) 楽士サンなわけだね? きっとココの姐さん達もお兄サンの曲を聴いたことあるンじゃないかい。 ─── んでも。こう積極的にされたら 初めてだと 戸惑う。 ウン─── ( 男全てを悟ったような笑顔になりやんした。 予想だと───自分からちょっかいかけるのは慣れてるケド それ以上のことはなれてない ってこと かな? いまどき珍しいタイプだァ。 ) んで。 どこか入りたい店は 決まったかい? あっしが話をつけてあげても ─── ( 良いですよ? それなりにここでは 顔がきくからね。 小さな頃から遊び歩いたある意味庭でございます。 ) [Tue 15 Sep 2009 01:22:37]
◆ティーピー > いや、こっちこそ――。(自分も街頭で日銭を稼ぐ身、なんとなく共感してしまう。 ) いやッ、俺は――…、 うん。…初めてです。 (虚勢を張ろうとしたが、隠してどうというものでもないし、何より相手の見透かすような視線に、素直に答えた。) 慣れてるつもりだったんだけど…よく仕事で見かけはする、から――。 (片手に抱えた楽器の形の箱を持ち上げて。 酒場なんかにはよくその手のオネーサンもいるし、初めて見るわけじゃない。 迫られると緊張するってだけで。) [Tue 15 Sep 2009 01:16:59]
◆鶯 > いやいやァ───驚かせて すまないねェ? 皆ここで食って行くために必死でさァ ( どことなァく。無害ですよぉ?な雰囲気を懸命に作ろうとしておりまして─── ) お兄サン、今日は初めてきなすったんですかい? ( その様子だとそうだろうけど─── 一応確認のためさァ? ) ここの姐さん達は色気たっぷりで 参ってしまうよねェ ( そっと通りを見て─── 綺麗な娼婦 立ちんぼ。 客引きの男───後猫もうろうろしてるヨ。 ) [Tue 15 Sep 2009 01:11:44]
◆ティーピー > う、わ、えっ、いや俺は――いいいいや、いーですッ! (ふらふらと動き回っては、客引きに捕まり、あるいは娼婦に誘惑され。 緊張と非日常に押し挟まれて、ついでに娼婦のオネーサンの格好に目を奪われて――赤くなりながら、路地の一角でふう、と一息ついていると――。) う、うわあッ! (伸びてきた手に、些か過剰に反応して。 ) い、いやっ、俺はその! 付き添いっていうか! (普段は酒場の女の子に色目使ってみたり、助平小僧全開な癖に――いざこういう場に来ると、どうしていいのか分からない。 声を掛けてきた相手の雰囲気は、どこか威勢の良い客引き達とは違っていて――。) あ、悪ィ…、 びっくり、して。 [Tue 15 Sep 2009 01:06:26]
◆鶯 > (続) 青年の肩を叩こうと 手を伸ばしたのでございます ) [Tue 15 Sep 2009 00:59:17]
◆鶯 > ( 男娼一人見送って───不慣れな青年が男の目に飛び込んだ。 筆卸しか または からかわれて連れてこられたか───どちらにせよ、自分の目には新鮮に写るのでございまし。 )( 肩の力を抜かないと どこに居てもきっと居心地が悪いだろうに─── 男は自然と青年に脚を向け ) 良い子は見つかりましたかい? ( 愛想の良い笑みを浮かべ 男は [Tue 15 Sep 2009 00:58:58]
◆ティーピー > ――くそッ、 あいつら――。(久しぶりに小金を手にしたと思ったら、酒の勢いで楽師仲間に連れてこられた淫売窟。) ――案内するなんて言って、勝手にどっか行くんだもんなァ… (はじめてのバイクツ、という奴だ。 「さあ、坊主の筆おろしだ!」なんて言いながら自分を連れてきた連中は、めいめい何処かにしけ込んでしまっている。 残された少年は、独特の雰囲気のさなかで不安げに見回し――時折くる客引きを、逃げるように断りながら。) [Tue 15 Sep 2009 00:54:45]
◆鶯 > また 頼むかもしれないからねェ─── ありがとさん。 ( マッサージをしてくれた 淫売窟のどっかの男娼さんの頭を撫でて置きました。 顔を赤めるのは勿論承知済みでさァ? いつか引き抜きたいと思ってるンでございます。 ) さぁ───仕事に帰んなきゃ女将さんに怒られるネ。 ( 通りまで送ってあげることにしましたヨ。 ) ( ─── 表通りに出たら おや おや? ) [Tue 15 Sep 2009 00:50:06]
お知らせ > ティーピーさんが来ました。 『 きょろきょろ、と不安げに見回し――。』 [Tue 15 Sep 2009 00:48:26]
◆鶯 > 助かったよォ。 本当に─── 最近肩が凝りすぎてネ ( 寝そべっていた男はその場に座りなおしたのでございます。胡坐を組んで首をごきごき鳴らしながら 腕を回しました。 ) 自分じゃどうも出来ないときは 本当に助かるヨ ( 猫背のせいか 肩が凝りやすいンですね。 ) 御代は───いやァ受け取ってくれなきゃァ?これもひとつの商売さァ。 ( 胸元に入れておいた御代を 手に握りしめさせましょう ) [Tue 15 Sep 2009 00:44:43]
◆鶯 > ん─── 凄い骨が軋んでてねぇ─── 助かったよ。 ( マッサージ最高ですね! ) [Tue 15 Sep 2009 00:38:13]
◆鶯 > ン─── ぁ あ 上手いねェ ─── ( 布と肌の重なり合う音は部屋の中に静かに響く。 往来を気にせずに 男は悲鳴に近い歓喜の声を上げていた。 ) ン ん ん ん─── !! ( 声が 声を 抑えることなんて出来ないわけで。 相手は自分以上の手腕なら仕方のないことだと思いやせんか?この女衒にもかなわぬことも幾多もございまし。 ) ぁ ─── キモチよかったよ ( 男はすっきりした顔で 顔を上げたのでぇございます。 ) [Tue 15 Sep 2009 00:32:51]
◆鶯 > ( 秋に入り 夏の終わりを告げる雨が続きましたが 皆様どうお過ごしですか? 淫売窟は今日も元気に営業中でェございます。 ) ァ ─── イイね ・・・ ソコ ッ! ( 相も変わらず居る部屋は道路に面した部屋でェございます。 秋といえどまだ暑く───男は窓を 開けっ放しに しておりやした。 ) [Tue 15 Sep 2009 00:26:38]
お知らせ > 鶯さんが来ました。 『 イケナイ よ ─── 』 [Tue 15 Sep 2009 00:24:32]
お知らせ > ルクレティアさんが退室されました。 『 ( 唇を、求めた。 ) 』 [Mon 7 Sep 2009 02:56:14]
◆ルクレティア > (身体がひっくり返されて、今度は逆に押し倒される形。繋がったままの強引なその動きに、胎内がぐりって強く抉れて―――ぎゅうぎゅうと柔らかな内壁が、絞るように締め付け繰り返して。―――ダメ。頭の中が、どんどん蕩けてきてしまう。ぎゅう、と両脚で"お客さま"の腰を抱きしめて。) [Mon 7 Sep 2009 02:56:07]
◆ルクレティア > (連続して何度も何度も、下から繰り返し突き上げられて―――胎内で萎えかけていたそれが、また硬くなっているのに気づいた瞬間、声が、隠せなくなり。) ン、ふ―――…っふぁ、あ ァう、ん、 …っひ、は ッ! (同時に、口元押さえていた両手が、さっきまで腰掴んでいた両手に捉われ、惚けた顔、思いっきり晒してしまって。それがなんだか、妙に気恥ずかしくて―――本当なら、"お客さま"に奉仕しないといけない立場なのに、思わず目を逸らしたら、) ――――っひ、ぅ ッ!? (ぐ、と両腕引っ張られ、身体が前に倒れると同時―――ぐるんと、視界が反転した。) [Mon 7 Sep 2009 02:44:53]
◆ルクレティア > (注がれていく所から、じわじわと蕩けるような熱が広がって、染み込んでくる。意識すればする程に感じる、"お客さま"の形に、また、それだけで腰がずくんと甘く疼いて、内壁がゆるゆると締め付け繰り返してしまう。まるで、ねだってるみたいに。その蠢きを感じてなのか、"お客さま"の顔が、何処か愉しげに笑って、汗で銀色の髪が張り付いた腰、ぐ、と大きな両手で掴まれてしまう。不思議そうに、瞳瞬かせてその顔を覗き込んだら。) …――――っンひ、ッ! (ずぐん、と、まだぴったりと重ねたままの腰が、跳ね上げられて―――悲鳴交じりの声、上げてしまう。思わず蕩けた顔してしまいそうになって、慌てて、両手で顔覆った。) [Mon 7 Sep 2009 02:29:11]
◆ルクレティア > (ぞくぞくぞく、と背筋を快感が突き抜けた。砕けてしまいそうな腰にいっぱい力を込めて、注がれていく白濁を搾り取っていく。"お客さま"の上に跨った身体が、胎内を押し広げている肉棒が跳ねる度に、同じように震えて、濡れた唇から熱っぽい吐息が漏れる。逞しい、小麦色をした胸板に、相反した白い指先を乗せて、快感伝えるようにきゅう、と力を、ほんの少し込めて。熱に蕩けた蒼の瞳が、見上げる鳶色の瞳と絡んで―――愉しげに細まる。) は、 …っは、ぅン …っ、きもち、よか… った、ぁ…? (吐息交じりに零す、甘ったるい声。薄っすらと火照った白い肌に混ざる、赤い舌がぺろりと唇舐めて。) [Mon 7 Sep 2009 02:14:41]
お知らせ > ルクレティアさんが来ました。 『 …―――ン、は …ぁ、っ 』 [Mon 7 Sep 2009 02:08:42]
お知らせ > エリー@ミルフルールさんが帰りました。 『 予想に反してビビッドな色の液体が現れて軽く怯えた 』 [Sun 6 Sep 2009 00:13:18]
◆エリー@ミルフルール > ( 今日は――――いつもの彼…じゃなくて、彼女は居ないようだ。 ブルーベリーの香りのする背の高いホスト。 一番多く顔を合わせているし、話し易いし、嫌いじゃない。 出勤していて手が空いていれば彼女が私に宛がわれている感じだし、今日は居ないんだろう。 別にその、目当てで来てるとか、そういうのでは、ない、筈、だけど。 他の人達だって親切だし素敵だし、うん。 ) [Sat 5 Sep 2009 23:58:00]
◆エリー@ミルフルール > ( 懸案事項がある。 以前から暗黒街を中心に話題になっている「目玉泥棒」と「アイゼンリッター」の件。 自警団人が一人犠牲になったそうだ。 一見したところVHG…ヴァンパイアハンターズギルド「カーン」には無関係な事件だが、吸血鬼と関係が無いとは言い切れない。 特に目玉泥棒の方は人間なのかどうかも分からないし、肉体の一部を欠損させたり出血性致死事件が多く、疑惑が無い事も無い。 場合によっては調査に関わる事もあるかもしれない。 ) ( キリル・ルィジンとまだ会ったことのないセィナロット・デュークの件。 あまり長く放っておいて良い話でもない気がするが、肝心のこちら側から報告できそうな情報が何もない。 父親、というのがどういう人物か詳しく分からない以上、セィナロットと直接話をしなければこれ以上の調査は無理だろう。 ) ( …こんな所に来てまた仕事の事を考えている。 ダメだな、と一つ肩を落とし、名前から何だか想像のつかないカクテルを頼んだ。 いつも基本はカウンター席だ。 一人で飲みながらたまにホストとお話しする。 集団でわいわいするのにはあんまり加わりたくない。 ムードがないじゃないか。 ) [Sat 5 Sep 2009 23:45:37]
◆エリー@ミルフルール > ( お酒は得意じゃないし、派手な遊びもどちらかと言えば嫌い。 一人でのんびり自分の部屋に閉じ籠って趣味に没頭しているのが多分一番幸せなタイプだ。 職場の同僚たちだって私みたいな地味で子供っぽい人間がこんな所に時々通っているなんて思わないだろう。 なんというか、此処は――――そういう、自分のイメージとのギャップを楽しむというか、少し背伸びをしてみるというか、私にとってはちょっとした冒険、だったりする。 小さな女の子が夢想するような王子様みたいな綺麗な人達に接待されてお喋りしてみたり、飲めないお酒を試してみたり、部屋から出て一人でお金を使って遊んだりっていう、私なりに。 ) ( ――――休みの日に自宅に帰りたくないのかもしれない。 あそこは私の現実そのものだ。 誰も居ないがらんとした一戸建て。 掃除はして居るけど他に何も手を点けていない暗い部屋、部屋、部屋。 自分以外の生活の名残り。 私は自宅であまりしっかりとそれらを見ないようにしている。 目を逸らして、ぼんやりと過ごして、眠る日々だ。 ) [Sat 5 Sep 2009 23:16:33]
◆エリー@ミルフルール > ( その扉を開けると直ぐに階段が下に続き、その先の扉を開けるとようやくその店はある。 俗世から隔離された空間で一時でもしがらみを忘れられるようにそういう心理的な演出なんだとか、そんな風に聞いた。 スタッフは全員男装の女性だ。 そういう方が怖い感じがしないし、ドロッとしたなんというか、リアルで生臭いものを常に意識しなくて良いのも良い。 やっぱり仕事でやってるにしたって男の人と親密になるっていうのは―――何か、空気があるじゃないか。 意識しないで居られないような。 そもそも理屈と効率が好きな男性より、感性と感情で考える女性の方が人をもてなす仕事には向いてるのかもしれない。 あくまで一般論で、全ての男性女性に当てはまるとは思わないけど。 まぁ、そういう御託は兎も角、この店は私、エリエッタ・嘉村にとっては居心地が良かった。 普段全く縁のない区画の中で、この店だけ贔屓にしてたまに通っている。 ――――以前は仕事で来ていたが、今はもうそれは終わっている。 完全なプライベートだ。 ) [Sat 5 Sep 2009 23:08:49]
お知らせ > エリー@ミルフルールさんが来ました。 『 男装ホストクラブ「ミルフルール」 』 [Sat 5 Sep 2009 22:44:03]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 『(今日も手ぶらで帰宅するのでしたの巻。)』 [Fri 4 Sep 2009 22:40:18]
◆コーデリア > (仕事にありつけるかは、この発言の秒数にて。0〜2:客遭遇、3〜9:空振り) [Fri 4 Sep 2009 22:39:34]
◆コーデリア > 房中治療──房中治癒術はいかがでしょうか…? (少し、声を上げて──それでも、普通の人の話口調程度。 あまり遠くまで通らない──) [Fri 4 Sep 2009 22:34:23]
◆コーデリア > ……まぁ…。(はふん…) 先々のことは、じっくり考えるとして……とりあえずは、今日……口に糊する事を考えないと……。 (性的な意味でなく。) (いや、収入方法は性的なソレに近いけど。) [Fri 4 Sep 2009 22:24:47]
◆コーデリア > …割の好い、日雇い仕事があれば……もう少し、積極的に請けてみましょう……か。 (其の場合、単身である事が気に掛かる。 つるんで動けそうな相手の顔が全く思い当たらないという事は無いけれど…連絡先を知らない。 社交性皆無の性格が恨めしく思えて、その場に座り込んだ。とほぅ。) [Fri 4 Sep 2009 22:16:46]
◆コーデリア > ……商売換えを──(はふ…) 考えるべきでしょう…か。 (頬に手を当てて、溜め息を一つ。) (そのまま視線を自身の手に下ろして──ぐー、ぱー。 手を握って、開いて。) ……全く、荒事が出来ないと……言うわけでは、ありませんし…。 [Fri 4 Sep 2009 22:13:38]
◆コーデリア > (いつもながらに、どこか場違いな──勿論、どこに居れば馴染むという事も無いが──女が、淫売窟の一角、目抜き通りからは大きく外れた寂しげな通りに、一人立って。) [Fri 4 Sep 2009 22:05:39]
お知らせ > コーデリアさんが入室されました。 『(ぽつん、と)』 [Fri 4 Sep 2009 22:04:31]
お知らせ > マリーさんが退室されました。 『tろとろに……』 [Thu 3 Sep 2009 03:45:45]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 友人に危機が訪れていることなんて知らず、そのまま劣情に身を委ね。 』 [Wed 2 Sep 2009 23:56:13]
◆艶子 > こ…ら、お前… 赤ん坊、みたいに…。 ( それでも男の髪を撫でるのをやめない。よく考えてみたら、男娼って凄く良い仕事なんじゃないか?でも男も相手にしなくちゃいけないから、やっぱり大変なのかも。 ) ん……。 ( 身体を仰け反らせた際に首を横に向ければ、甘い声を漏らすマリーの姿が暗闇の中に浮かぶ。 …私は男の手を取ると、自分の下腹部の方に導いた。 ) …おい。私にも、あれをやってよ。 ( なんて呟くのだ。マリーみたいに、かき乱してよって。 ) [Wed 2 Sep 2009 23:22:15]
お知らせ > マリーさんが入室されました。 [Wed 2 Sep 2009 23:19:31]
◆マリー > (艶子を責める男性は、さも満足そうに艶子のスレンダーな胸をなでまわし、吸い上げる。こちらを責める二人は首筋にキスを落とし、唇を吸い上げ、下腹部にキスを落とし、ショーツの中をかき乱す。はああああ。 暑く長いため息は大きく震えだし、甘えるように鼻を鳴らし始める) [Wed 2 Sep 2009 23:18:28]
◆艶子 > あ…。 ( 痛かったかな、と一瞬驚いたが、突き出される胸にそうではないことを知る。…思い返してみれば、私が女を抱いたのはリコが最初だ。あの時は相手のことなんて気遣わずに、好き勝手にやってしまった。だから慣れてないのも当たり前か。 …今度はもう少し、優しくしてやろう。 ) ふあ、ぁん… ――ふ …。 ( 粗末なシャツをぐい、と捲られ、これまた粗末な胸が露になる。だが、男はその先端に吸い付いてくる。 ) ……っ♪ ( ああ。ぞくっとくる。 緊張に硬くなった体が徐々に解され、私もおずおずと男の頭を抱いた。 ) [Wed 2 Sep 2009 23:14:55]
◆マリー > んっ!! (びっくりする。新しい刺激に小さく声をあげてしまうが、すぐに落ち着きを取り戻し、相手に胸を突き出すようにして。なんとなく、女性の掌だと分かった。たとえ厳しいけいこの積み重ねで皮が厚くなった掌だとしても。) ん。 (こちらはサンドイッチ。服の中に腕を入れられ、直接マッサージされながら、目の前の男に唇をうばわれる。相手の股間をなでまわしながら、目を閉じて悩ましげに眉根を顰める) [Wed 2 Sep 2009 23:11:08]
◆艶子 > ( 少しずつ暗闇に目が慣れ、ぼんやりと人のシルエットが浮かび上がった。マリーはその豊かな胸を男に弄ばれている。私はその光景にもう一度喉を鳴らした。 ) ……。 ( こんなに暗かったら、マリーも誰にされているかわからないかも。別に隠したいわけじゃないけど… 私はちょっと息を荒くしながら、マリーの胸を強く掴もうとした。男の手もあるから、独り占めって訳にはいかないけど。その柔らかさに驚いて…。 ) ………っ ( でも、その手もすぐ離れてしまう。男が私の身体をマリーと同じようにまさぐるからだ。 ) ふぁ、 ぁう…。 ( そのまま仰向けに押し倒され、深く口付けされた。 ) ん…ッ! [Wed 2 Sep 2009 23:04:05]
お知らせ > マリーさんが入室されました。 [Wed 2 Sep 2009 23:02:19]
◆マリー > (男たちの掌が二人の体をまさぐる。マリーはその大きな乳房を持ち上げるようにもみしだかれ、その手の甲に自分の掌を合わせて、一緒に乳房をもみしだいてしまう。男は艶子にも刺激を与え、やがてひっくり返すようにあおむけに押し倒せば、口づけをかわそうとするだろう) [Wed 2 Sep 2009 22:58:12]
お知らせ > マリーさんが入室されました。 [Wed 2 Sep 2009 22:56:39]
◆艶子 > ( ああ、暗くなってしまった。私に触れるのは、マリーの身体だ。柔らかい女の身体だ。それは私には無い柔らかさ。 私は緊張のせいで、縋るようにぴたりと身体をくっつけて。やがて闇の中、男達の気配が動き逞しい腕が回される。 ああ、ああ、犯されるんだ。私。 ) ………っ。 ( マリーとは対照的に、息が詰まったようにごくりと喉を鳴らす。私の身体は一番小柄で、簡単に組み敷かれてしまう。 ) [Wed 2 Sep 2009 22:53:18]
◆マリー > (明かりが消えれば、まずツヤコの手に指を絡めるのはマリー。暗がりの中、ぴったりとほほを寄せ合うようにして、ただそれだけ。緊張をほぐそうと。それがわかっているのか、しばらくして左右の背後から男たちが二人を抱きしめるように背中に太い腕を回す。のしかかってくる体重、触れ合うほほと首筋、くすぐったい男性の顎の感触。マリーはゆっくりと細く長く息を吐いた) [Wed 2 Sep 2009 22:48:56]
◆艶子 > ( 連れてこられたのは、直前にマリーが説明してくれたゲームをしたり音楽をしたりする男娼館…みたいなところではなくて。彼女が言ったとおりがっつんがっつんやるのに適していそうな宿。商品のように並べられている男を選ぶなんて経験は、今の一度も無かった。そのせいか、凄く緊張してしまった。相手は私のことどう思っているんだろう?なんて余計なことを考える。 ) ………。 い、いいよ。こういう状況で何か喋るの、恥ずかしいし…。 ( さっきの浮気の話とか、マリーとお話するのは楽しそうだったけど、それはまたの機会にした方が良さそうだ。私といえば喉がからからに渇いて、バカみたいに緊張してるんだから。 ) [Wed 2 Sep 2009 22:45:14]
◆マリー > (そして所は変わりまして、安っぽい作りで壁も薄いながら、生活館は保たれている宿にやってきた二人。三人の男娼は一人ずつお互いが選び、一人は面白そうとブラティリアの種馬奴隷をレンタルしてみて) さ、て。ちょっとしゃべりする?それとも、言葉はいらないかな? (カンテラに手を伸ばしいつでも消せるようにしながら艶子にささやいて) [Wed 2 Sep 2009 22:40:32]
◆艶子 > …うん。それに絶対私、そういうところで失敗しちゃうし。 ( あいてもプロだからそういうのは笑わずにフォローしてくれるんだろうけど、それが余計に恥ずかしい。 ) が、がっつんがっつん…! の、望むところだ! ( つい勢いでそう返したが、内心じゃばっくばくだ。一体私は何をされるのか! ) ツヤコ、でいいよ。 …そ、そうなのか!? …そうか、じゃあ私はしっかりそこを守ればいいんだな。 ( 相手がそういう事になれているようなイメージがあるせいか、妙な納得をしてちょっとだけ後ろめたさが消えた。 ) さ、先に言ったのはそっちじゃないか!私だって言うの恥ずかしいんだから…! ……べ、別に私はマリーが嫌な訳じゃないけど…じゃあ、その、交えて遊ぶ。 ( 足取りは既にそっちに向かっているし。 ) [Wed 2 Sep 2009 22:27:21]
◆マリー > プロセス重視の人多いだろうしねー。 あー、じゃあ普通のとこにしましょう。がっつんがっつんひたすらやるためのシンプルな場所。そっちにさっそく向かいながらも相手の不安そうな言葉に、振り返って) ツヤコさん、あいにく私は決まった相手を持たないけど、一つアドバイスさせてもらうわ。 大切なのは、浮気をさせないことじゃなくて、浮気しても最後は帰ってくる場所を作ることよ?その場所さえほっぽり出さなきゃ、艶子さんだって多少遊んだって大丈夫よ。 (指をたてて偉そうに言うマリー。そして次の艶子の言葉にはちょっと驚いて) あれ?ほんとにわたしでいいの? (男に飢えていると思っていたのできょとん。だいぶん勝手が違うし、みんな交えて遊んでもいいのよ?なんて首をかしげて) [Wed 2 Sep 2009 22:21:26]
◆艶子 > え…っ。 ( そんな事を言われるとは思っていなかったのか、一瞬目を丸くして顔を赤くした。私の身体に、私にもあるはずなのに何故か無いものが押し当てられる。 ) …男娼館って、面倒くさいことしてるんだな。私そういうのちょっと苦手かもしれない…。 ( 嫌とかじゃなくて、音楽聴いたりゲームしたりして気に入った相手に声を掛けるなんて、そんなことできそうにない。それが出来るならそこら辺を歩く男にも声を掛けられると思う。 ) う、浮気なんてして…!ないと、思う…。 ( しかし、私はこうしてそれに似たようなことをしている。私がしておいて相手がしているのは我慢できないなんて、ちょっと身勝手かもしれないが…途端に不安になってきた。 ) …じゃあ、マリー。その…私の相手を、してくれるか? ( こう、上目使い気味に。 ) [Wed 2 Sep 2009 22:15:54]
◆マリー > えー?じゃあ私で解消する? (唇を尖らせて、あやしく微笑みながら、相手の腕に抱きついて引き寄せるようにして乳房を押しつける。下着、着けてない) ふぅん……じゃあ、男娼館? (とはいってもカジュアルなところだ。露出度の高い姿のマッチョ面から、細面の真面目そうな青年まで取りそろえられているホール、楽しく音楽を聴きゲームをし、お酒を飲んでいるうちに気に入った男たちに声をかけ、裏口から部屋に消えていく、そんなところだと消化しいて) それにしても、彼氏と遠距離恋愛、かぁ。大変だねぇ。まぁ大丈夫、あっちも浮気してるって (そう言い放ってからからと笑う) [Wed 2 Sep 2009 22:02:06]
◆艶子 > うん、マリーか。それじゃあ、この辺りには詳しいんだね。 ( 私も昔は良く知っていたが、足が遠のいてからはとんとわからなくなった。こういう所のお店は移り変わりが結構早いものなのである。 ) ――い、色々知ってるんだな!でも阿片窟は、ちょっと、その。 ( そういうのには一度も手を出したことは無い。…胸が大きくなる薬なら飲んだことがあるが。 正直に言ってしまえば、私は欲求不満を解消するためにここに来たのだから――でもそれを堂々と言っていいものか。 ) …………。 あの、そのぅ… ( 指を弄り弄りしながら。 ) 実は長く恋人が帰ってこなくて、だからえっと…。 ( どんどん声が小さくなる。つまりはまあ、そういう店が良いのだろう。 ) [Wed 2 Sep 2009 21:57:55]
◆マリー > 私?マリカ、マリーって呼んで。この辺りは遊び場なんだ (どこいく?と安心させるために大通りをそのままゆっくり歩き出しながら、振り返って尋ねる) 深夜もやってるおいしいスイーツのお店、腰が抜けちゃうような生還マッサージ付きのサウナ! マッチョなお兄さんのダンスショー! 阿片窟から高級バー!何でも知ってるよ!お金はないけど。 [Wed 2 Sep 2009 21:51:24]
◆艶子 > そ、そういうものなのか。 ( 祖父の代からの借金…恐ろしい話だが、そういう身の上があるのなら娘達は必死になるだろう。私も食うに困ってここに立っていたけど、その時はもう少し必死だった。だから自然と媚を売ることもしていたのかもしれない。 ) えっ? い、いやその…うん。 い、良いのか? ( 相手の思わぬ申し出に少しうろたえつつ。だってあんまりにも普通に言うから。 …変なキャッチとかだったら、その時は力づくで脱出しよう。 ) じゃあ、お言葉に甘えて。あ、私は艶子だ。あなたの名前は? [Wed 2 Sep 2009 21:46:01]
◆マリー > なんだー。そんなことかぁ。今のじゃあなかなか超えなんてかけてくれないよぉ。祖父の代からの借金背負わされてる子だって笑って立ってる町なんだから。笑顔はエチケットよエチケット。 (きらびやかに飾られた町。その実態はたとえさびしいものであったとしても、そのまばゆい光に訪れる者たちは目をくらまされる) ふぅん、お店、入りたいんだったらよかったら一緒に遊ばない?あ、変なキャッチとかじゃないから大丈夫大丈夫!! (勘違いされてはたまらないとばかりに両手を振って。手のアクセサリが音を立てる。ブランド品みたいだ) [Wed 2 Sep 2009 21:41:56]
◆艶子 > う、いや、その。 ( どうした艶子。お前は恥知らずな元娼婦。恋人の居ぬ間に名も知らぬ誰かと密通する淫売。何を口ごもる必要があるだろう。 ) 迷惑なわけじゃない。あ、遊びに来たんだ。でもお店に入りにくくて、仕方ないから声を掛けられるのを待ってみたりしたんだけど…。 ( 溜息の理由はそれらしい。 ) [Wed 2 Sep 2009 21:35:04]
◆マリー > いやー、なんだか、ため息なんてついてたから、客待ち、って感じじゃないしなーって。 あー、迷惑ならあっち行くけど? (暇してるときに目に着いちゃったからさ、と苦笑しながら大きな口を開いて笑って) ん〜、ぶっちゃけお仕事?それとも遊びに来たの? (艶子に並ぶように立ち位置を変えれば、小首をかしげて) [Wed 2 Sep 2009 21:31:41]
◆艶子 > ( 私みたいなのは、きっと買う方なんだろう。 別に女として凄い魅力的であろうとした訳じゃないけど、やっぱりこういう時にそれを実感すると――。 ) えっ? ( 私はその声に顔を上げた。最初は実は気付かないだけでどこかで知り合った相手だったのかと思ったが、違う。次に私じゃなくて私の側にいる誰かに声を掛けたのかと思ったが、それも違う。相手は私の方に近づくと、私の顔を覗き込んだ。 ) い、いや、その…別に、待ち人を待っているわけでは無いのだが…。 ( いや、ある意味待ち人を待っているということになるのかもしれないが。約束の相手も無しにこんなところに立つ理由といえば一つになってしまうが、客から声を掛けられるのを待っているだなんて恥ずかしくて言えなかった。だって、目の前の女性は凄く女らしいのだ。 ) [Wed 2 Sep 2009 21:26:34]
◆マリー > ハイ! (目が合えば、知り合いにでも声をかけるような気軽さで手を挙げて、通りを横断して艶子に近づいていくマリー。目はきらきらと好奇心に輝かせている) やーオネーサン、どったの?待ち人来たらず? (お尻のほうで両手を組んで背を伸ばしながら、にこにこと屈託のない笑顔で艶子の顔を覗き込んで) [Wed 2 Sep 2009 21:22:20]
◆艶子 > ( …そう、眼帯。 私が前にここで身体を売っていた時と比べて、私は何もかもが違う。あの時はまだ傭兵らしい逞しい体つきは完成していなかった。女らしい丸みに乏しいのは今も同じだが、女らしさはともかく少女らしさはあったと思う。髪も長く伸ばしていたし、なにより戦闘の中に身を置くことを証明するその眼帯の存在が、行きかう男から声を掛けてみようという気を削がせるのかもしれない。 ) ………。 ( ふと、前方の女性と一瞬目が合う。露出度の高い服だけれど、確かにこの辺りでは目立たない。逆に言えば、ああいう服を着てない私は変な意味で目立つのかもしれない。私も露出度の高い服を着れば良いかといえばそういうものでもなく、見せるものと言えば鍛え上げた筋肉とそこに付いた傷だけだ。 ) はぁ…。 ( もう一度溜息。私もあんな風に魅力的だったらなと思いながらマリーを見て、再び視線を地面に落とした。 ) [Wed 2 Sep 2009 21:19:55]
◆マリー > (艶子の正面。植え込みの煉瓦の枠に腰をおろし、年上の男と楽しそうに談笑をしているのは派手な恰好の女。かなりの露出度であるが、街の空気に溶け込んで意外と目立っていない。男との会話を終え、視線を前方に向ければ浮かない顔の女がため息をついている。うわ眼帯だ眼帯。危ない人なんだろうか。けど、ちょっとおもしろそうだと両足をぶらぶらさせながらじーっと観察して) [Wed 2 Sep 2009 21:12:56]
お知らせ > マリーさんが来ました。 [Wed 2 Sep 2009 21:10:25]
◆艶子 > ( アイリ様へ提出しなければならない反省文。そして私に可愛がっている猫を預け仕事にでかけた友人。まだ帰らない愛しい…いや、愛しいだなんて言葉を使ったらきっと神様がお噴出しになられてヴェイトス市は吹っ飛ぶ。ともあれ、MJの事を思ったりと、色々心配もあるのだけれど。 何をしていても腹が空き眠気が襲ってくるのと同じように、ここ数日なりを潜めていた体の疼きが姿を現しだした。少し迷ったけれど、こういう状態が続くと何事にも身が入らない。だから私は発散しにきた。 ) ………。 ( でも、結局はこの前と同じ。どっかのお店に入ることもできず、通りかかる男の人に声を掛けることもできず。隅っこのほうでただじっと突っ立っているだけ。誰かに声を掛けてもらうのを待っているにしては、女ッ気のない格好だし。 ) ………はあ。 ( 本当に情けない話だ。君影のことを心配している一方でこんなところに突っ立っているなんて。 ) [Wed 2 Sep 2009 21:10:05]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『我ながら情けない話だ。』 [Wed 2 Sep 2009 21:05:22]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『ゆっくりと自分から、今夜はお互い鳴かせて鳴かされて…ゆっくり楽しんじゃおう♪』 [Sun 9 Aug 2009 05:57:17]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 『この一夜に限ってなら、まだ幾らでも悪戯する機会はあるのだし―― 』 [Sun 9 Aug 2009 05:53:54]
◆トリス > (色々と勘違いされないようにキヲツケロ・・・!身体特徴的な意味で。) 少し譲ってコレは自分の体扱いでいいわ――ちょん切られたくないしね?(勝負云々より痛そうだからだが。 言いつつ蛸手つっついた。) では、正々堂々と ・・・って言うと何だか試合のようだわ。 職業病かしら。(遊びだ遊び。 勝負事に燃えてしまうのは性分だが軽い気持ちでないと楽しめない。 あたまぺしりリセット。)若き騎士様ではあるのだもの。 白馬でなくて巨鳥だけど。(肉食のな。) ……それが目的で焦らすのよね。 全くあくどい私―― なら、今度知り合いに紹介してみるのも検討してみましょうか――(=騎士隊。 波乱の予感しかしないが。 ) ええ。半月も森で暮らしてたら長袖を着たくなると思うわ――(いい所に収まるためには命がけだ!) それじゃ、上手にお願い ね――? (挑発めいた事言いながら―― 背中に柔らかい感触が触れたら、 思わずひくりと 体震えてしまったような。 相手は丁度下着くらいなのだから、最初はゆっくり 心地良いくすぐったさに身を委ねるか――) [Sun 9 Aug 2009 05:47:14]
◆キュビエ > (よし、今度は出張サービスも視野に入れようっ(だめ))だから、ボクはボクの持ってるのだけで勝負するからさー(スライムにはならないからいーでしょ、と。タコ手足を封じられて勝てる気がしないからちょっと必死にアピールしつつ)とーぜん、ボクも、だよ?(お客さんばっかりにさせられないもの。たっぷり満足させてあげよーと)どこの王子様なのさ、それ。そんなに待たせたらたーっぷりその待たせた分の穴埋めしてもらうからね…ん(軽く目を瞑って指先が触れるのを受け入れて…女を泣かせる悪い女がいる、とか)色々ご自由に使ってくれていーよ、ショーだけでもさ♪(お店のアピールとか宣伝も忘れません、ぅん)あ、そーなんだ…やっぱりいいところの人って違うんだなぁ…ん、当然…脱がさせていただきます♪(ボクの方はすぐだし、ゆっくりと首後ろの結び目など解いて…脱がすついでに背中にキスしてやる♪) [Sun 9 Aug 2009 05:29:58]
◆トリス > (娼婦・遊女からデリヘルになっただけで大分敷居が下がったのは何なんだろう。) ――正攻法と反則の差というのはあるわけよ。(だって、ねぇ。 人間の可動域とか無視なわけだしねぇ。)(せっくすはかくとうぎだ。) 期待に応えさせて頂くわ――まるで逆ね。 私たち。(客の反応としても微妙なラインだ。 グラスの半分まで減ったお酒のせいかもだが。) 涙が溢れそうなあたりで拭いに来れば良い訳ね?(指先でほっぺかるく撫でるフリ――そんな優しげ行動が似合うでもない。 拭う→舐めるなら似合いそうだが。) そうね――サプライズでなければ楽しんでみれるか。 (店の方向性的に集団で騒ぎに来るようなことは多そうだけれど―― キュビエが横に来るのに前後して、減ったグラスを横に置いた。) 慣れてるのよね、長袖。 あまり普段は晒さない肌だったから―― (とっさに盾代わりにするからか左腕なんかには細やかな傷は確かにあるが―― 害虫避けに着込んでた頃の癖が抜けてない、ってのが本音か。) 着るのも脱ぐのも面倒だけれどね。 ねぇ、良かったら―― 手伝って貰える?(止め具になってる首後ろの結び目に手をかけて――― それを緩めつつ。) [Sun 9 Aug 2009 05:21:18]
◆キュビエ > (いわゆる、デリヘルの押し売りって事でFAでっ)やだ。あれがボクの全力以上ってのだと、今のボクはあの時以下って事になるからさぁっ(あの時のスライムな方が良かったなんて言われるのは、それまでのボクの沽券に関わるってモノで全力拒否っ。目が覚めるくらいの刺激物であるのは確かかも知れないけど)ふーん、じゃ楽しみにしてるからさっ♪(娼婦の言う言葉じゃないけど、一方的よりかはお互い色々頑張って気持ちよくなるために頑張る方が好きだし、許してもらおうってもので)ん、期待してる。あんまり寂しがらせると泣いちゃうけどねー(なんて、泣くような性格じゃないけど、ちょっと不安になったりもするから顔を見せにきてくれれば精神的に落ち着くから助かるってもので。マッサージだけで我慢できるかどうかだと思うけど、仕事の時とかは違うんだろうなーとか)ん、だからボクとかは外で人を誘ったりしてるんだけどねー♪ ショーの間でもお客さんの周りをまわったり、色々アプローチはできるし♪(まぁそー言う子ならお店外デートとか選択肢は色々? 招かれればその横にとすんとベッドに腰掛けて…)暑いのに大変だよね…ここなら、もう脱いでくれてもいーのに…(長袖の青いドレスに視線を向けて…傷を隠す意味があるんだろうなーとか思いながら…ボクがこんな肌を晒してられるのは傷モノじゃないからだし、うん) [Sun 9 Aug 2009 05:05:37]
◆トリス > (実際遊女の押し売りって想像不明。 玄関先でナニするつもりか。)全力以上だったんじゃないかとも思うけれど――今は今で別の味わいがあるのかしら。 (蛸足だった→スライム状だった と常に何処か尖りすぎている感じもあるし、ビターってよりフレッシュな柑橘系の刺激かもしれない。レベルで言えばレモンだが。) 何にせよそのほうが張り合いがあって良いわ。(仕返しに以下略はもう完全に隠れてないが―― 一方的に何かできるとも思ってない。 このくらいの間柄って結構素敵だ。) なら、適当なタイミングで来れる様に努力しようかしら―― 丁度少しだけ寂しくなる頃にね。(スキルを知ったら何らかの事情でマッサージだけ緊急で頼む瞬間とかあるかもしれないが―― そっちは艶のない依頼になりそーだ。 でっかいベッドの中ほどに腰掛けて、戯れにカクテルのグラスゆらゆら揺らしてみたり。)さて、連れ込むにはどうかしら――下のショーだけで驚いちゃう子も多いんじゃない?(少しずつそれを味わいながら、こっち来て側においでー、と手で誘う。) [Sun 9 Aug 2009 04:53:15]
◆キュビエ > (ボク、推参!そして答えは聞いてないっ!)これだから裕福層は…とか。うん、それは知ってる…だってあの時だってボクは全力だったしねぇ…(うん、本当手札尽きてた状態だったわけなんだけど)優しいけど、甘いのとは違うとか…ちょっぴりビターなのがボクの売りとかさぁ(むー、まだ根に持ってる?とかそんな表情…仕返しに鳴かせてやるとか言ってきそうな様子にちょっと警戒しつつ)ふふーん、ボクはおいしくいただかれるだけじゃないけどねー(なんて、すっごいフリーダムなその遊歴っぷりを聞いたらちょっとびびるねっ、凄い暴れん坊だとか…。掌に触れる感触に軽くその手を握って答えて…)まぁ、入り浸りなんてできないもんねー。だから着た時にたっぷり感謝気持ちも込めて、さ♪(身体での癒しなら任せとけーとかそんな風味で…マッサージも覚えたし、エッチありでもなしでも結構隙がないと思うわけでっ)結構いいお店だもんねー。うん、女の子を酔わせたりとか、雰囲気を作ったりとか…うん、任せて♪(お互い喉の渇きを癒したら、カクテルを頼んで…トリスの服の色に合わせた青いカクテルを頼んで…ボクはトマトジュース中心のカクテルを…だってお酒飲むとすぐ真っ赤になっちゃうし) [Sun 9 Aug 2009 04:36:39]
◆トリス > (娼婦と芸人の特権とはいえ――なんという押し売り。)蓄えが大きいから――そう簡単に絞り尽くせるモノでもないしね。(いろんな意味で。) あなたの優しさは十分弁えているから言ってるのよ。 ほら・・・搾り取るのでしょう?(ならば此方はあげ足を取る。 許してもいぢめは変わらないらしい。) ランクより中身よ。 美味しければえり好みは無いの――(病院の同室から妹(!)まで本当にえり好みしないから困るのだが。 手を繋ぐみたいに指同士が触れ合えば、親指の先でかるく手のひらを撫でてやろうかな。) 時間が空く限りでね。 お上品な仕事は融通が利かないの――― (確約できないのは悲しい所――世間体もあって入り浸るほど通うわけにも行かないか。半分は我慢、半分はこーして癒されよう。) 思ってたより綺麗ね―― 飲み物、色々種類もあるのでしょう?(普段飲みなれてるのもあって弱い方ではない。 先ずはエール貰ってすっきりしたら――折角の良いお部屋だ。 いっそ何か小洒落た色合いのカクテルでも頼もうか。) [Sun 9 Aug 2009 04:25:07]
◆キュビエ > (お試しサービスともいいます、半強制的な、うん)むー…今度ボクが搾り取ってやる(それなんて暴君とか、まぁともかくも)ここに迂闊に来る方が悪いとか言ってみる? だいじょーぶ、ボク達は優しいからさ♪(気をつける必要なんてないからさーなんて。じゅーぶん遊び人の素質がある人間が何を言う的な目を向けながら)一級になれるほどお上品でもないけど、いいよね?(変に改まったりかしこまったりするよりかはさ、なんて、ちょっと指同士を絡めるように手を握ったりしつつ)うん、だからたまにでも思い出したくらいでいいからきてもらえれば嬉しいし、さ(そー言う寂しさや不安を埋めるのだって頑張ってみせるってものでっ)それじゃお店にご案内っ♪(ちょっといい部屋を融通してもらって、まずはエール?飲み物も自由で構わないし) [Sun 9 Aug 2009 04:00:35]
◆トリス > (感じてるから和姦ですねわかります。)毟り取ってるからこそ守れ――ええ、やめましょう。 危うく盛大な恥を晒す所だったわ?(晒してるよ!なりあがっても元自由民。 即、すっとぼける準備はあるが。) どちらにせよ骨抜きにはなるんじゃない。 私も気をつけたほうがいいかしら?(少し空気を呑まれた気がする。 嵌り込んだ人間にはそういうの居るのかやっぱ。) あら嬉しい―――相応の質を・・・ってそれはもう確認済みだったわね。(くすぐったい様付けで気が大きくなる程度には自分も俗人である。 布越しにくっついたキュビエの感触感じつつ、惹かれるままに移動しよう。) 何事も付き合いは長い方が素敵だもの――― 寂しがり屋なのよ、私は。(だからその反動で色々と遊んだりもするのか。 そして高温にはなれてるが蒸し暑いのはやっぱキツイし、事が始まれば水分は出てくもんだ。良く知らぬ場所よりは片方とはいえ品質保証できるお店の方が――)ええ、色々と楽しめそうね―――今日は手持ちも時間もあることだし。(最早隠しだてすらしない弄る気まんまんであった。) [Sun 9 Aug 2009 03:50:10]
◆キュビエ > (あくまで同意の上ですっ!その同意をもぎ取る手段はともかくもっ!)これ以上、守るべき市民から毟り取るのは騎士としてどーかと思うとか立場を逆利用してみる、とか。うん、解決って事にしてくれると助かるなー(とりあえず心に残ったわだかまりは解決したのだし、と)もうボク達のお店でないと満足できない身体にしてあげよーってだけだし♪(人間の女の人が物足りないとか最早病気と言うか、ダメな子の発言だろーけど、そー言うのが売りだし、うん)ふふーん、ボク? 結構、お高い方だよって言っとこうかな、具体的には騎士様のお相手できるくらい♪(にひっと笑って都合の悪い事はスルーして、お誘いとして切り替えしてみる)種もみだけは残してくれるんだね、わかります。その方がながーくお付き合いできるけどさー(搾り取られるだけなのは娼婦としてのぷちプライドが…っとか。お客さんの前では捨ててしまえばいいんだろーけどっ)わぁい、たのしみー(その言葉の間を読んで返事が棒読みになるのは、仕方ないよね、うん)ふふーん、だったらお店でくつろいでもらった方がいいかな♪ ドリンクサービスもやってるしさ(融通利かせてモーニングのコーヒーも先に用意してもらったりもできるし。お店に利益を出すのは当然だし。ともあれトリスの腕を取って、道案内しよう。長袖だから暑いかも知れないけど、遠慮するのも変だしねっ) [Sun 9 Aug 2009 03:36:59]
◆トリス > (それで解決するなら趣味Go姦は過去の話ということか―― やることはかわってn) 別の方法の方が良いというのならば考えるけれど―― コレはもう解決ということにしましょうか。(あまり引っ張って逆襲されても色々問題だし。 とこお呟いた。) 骨までしゃぶられるわけね。 唇やら腰から始まって―――(リアル猛獣のテリトリーだから洒落になってる。 あら怖い、とワザとらしく肩すくめた。) それは失礼―― でも今日知りたいのは貴女の価値だけよ? (ノリ会話が余計な方向への心配をだしちゃったか――イヂメで上げ過ぎたテンションもちょっと自重しないと。) ぺんぺん草って・・・蝗の群れみたいに言わないでよ。 ちゃんと次の分を取っておくわ。(騎士→海賊→生かさず殺さずの圧制君主。 真っ当な出世だと思う。 ・・・・実際傭兵まがいの過去もあるので、賊っぽいと言われれば仕方ないか。) ――ええ勿論。(返事の前に一拍置いたあたり確実に受身ではすまない宣言。 寧ろ私が、って言葉を飲み込んだ証に他ならない。) このあたりは詳しいわよね? お店か、寛げる所に案内してもらえる?(当初の心配こそまさに徒労、直接尋ねる心算だったわけだし――連れて歩いた方が早くて確実で楽しかろう ッて考えか。) [Sun 9 Aug 2009 03:23:07]
◆キュビエ > (普段はそんな捨て身の策をしなくても強引に捕まえてあーんな事やこーんな事で解決するんだけどもねっ)こんな形で仕返しされるとは思わなかったやい(まぁ、殴ったりするはずもないからこー言う形になるんだろーけど、なんか悔しげにとか)ま、許してもらえたって事で、喜んどく(わあい、とか力ないバンザイアピールしてやる)はじめての子がボク達のお店にきたら? 決まってるじゃん(にやりん、と笑って…うっかり猛獣達のテリトリーに入ったらどーなるかなんて予想は付くはず、とか)お客さんの方でボク達の単価とか心配されちゃったら娼婦失格なんだけどねー(そりゃ客単価は違うけどそー言うものじゃないとアピールしたいっ。もちろんお金も大事だけどさぁ)んーん、いただくモノはぜーんぶもらってぺんぺん草だって残さないタイプだってよーくわかってるけどさぁ(んっ、なんて耳元で囁かれてぴくっと震えちゃいながらも、なんだろ騎士だって知ってるけど中身はもっと海賊的印象とか…)じゃ…ボクにたっぷり奉仕させてくれる?(ちょっと顔を向けてにひっと笑って…何か今日はボクが食べられる側っぽいとか雰囲気で押されてるのを感じつつ) [Sun 9 Aug 2009 03:07:44]
◆トリス > (タコんばんわじゃ仕方ないよな。 あまりの衝撃に笑いかけてたが、人が人なら過去に遺恨が無くても呆れ半分の突込みが貰えた、筈。)そう、必ず仕返しすると伝えたのよね。 此方の仕事は有言実行でないとダメなのよ―― 許しなさい?(おおっと命令形。)まぁ気持ちは判るのだけれどね。(満喫したので手は離す事にする。 そうですよー。 機動力を生かして弱点をピンポイントで突きますよ。)…どうにも玄人向けね。 相手が始めてのボウヤだったら如何するのかしら?(そんな子は尖った店にはこないか。)そのあたりは追々調査しましょうか―― ということは、付き合ってもらっても営業の足しにはなるのね。 ところで、貴女は私がどちらか選ぶような殊勝な性格だと思う?(ゆらり一歩近付きつつ囁いた。 後者には下着もセットになっているかもしれないが気にしない。) [Sun 9 Aug 2009 02:57:21]
◆キュビエ > (まぁ、あれだけやっておいて再会の挨拶があれじゃ怒るのもわかる気がするし、うん)むー、からかうのはボクの得意分野だと思ったのに…(思いっきりしてやられたタコ娘はふくれっ面しつつ…弱みを見せたらこれだよっ風味)ん、改めて言いたかったんだってばぁ…。むー…(何か頭を撫ぜられてすっごい悔しそうな雰囲気をかもし出しつつ、素直に受けるけどもっ)ふふーん、ショーはただ露出が高いだけじゃないんだってばぁ。そこらへんはショーの子の腕の見せ所なんだけどさ、えっちぃ動きとか、表情とかアピールとか、さ♪(まぁ確かにこの格好から脱いでくのは難しそうだけどさーとかぁ)ううん、二級娼婦だもん、けっこー融通効くからさ♪(それに呼び込みよりもお客さんゲットした方が売り上げもいいし、お客さん探しに客引きの手伝いしているよーなもので)で、トリスさんは、どっちが目的なのかなー?(下着とか、それ以上とか…なんて。ちょっとパーカー風の衣装羽織ればここらへんのカフェとかにもいけるし…どう考えても海の家の方が似合う格好なのは否定しない) [Sun 9 Aug 2009 02:45:02]
◆トリス > (実際の所吹き出して台無しになったらどうしようという話だったわけで。 精神修養は足りてないようだ。)――いやね。 大真面目じゃなかったらからかう訳無いじゃない?(本当に最低だ。 笑いを堪えながらだからちょっと声が浮いてる風+本音。本当に最低だ。) あの時にも伝えたのだけどね―― 返事がご無沙汰だったのは雨のせいなのだけれど。 梅雨もあけたというのにね。 (ハイハイ泣かないの―― ってこお調子に乗って頭とかなでたりやりたい放題だ!) ――ああ、それとは別なのね? 決まってるじゃない。 普段と店内で露出が同じならショーの代金返せというものよ。(局部が見れないだけで表面積は云々とか、語ると何か変態っぽいが変態だから仕方ない。) まぁ、最初から下着以上が目当てなら気にならないけれど―― 今夜は呼び込みで固定なの? [Sun 9 Aug 2009 02:35:50]
◆キュビエ > (精一杯、頑張ってみた身体を張った一世一代のジョークのつもりだったけど、こらえたような表情が不謹慎な奴と思われたかもとかでちょっと焦りが増したとか)…あ、あのさ…その…え?(さらに言葉を続けようとしたら何か、表情の変化にちょっとびっくりした顔しちゃって)ちょ、ちょっと待ってよー、ボクはすっごく大真面目だったんだからねっ!?(その大真面目の結果がタコんばんわーなのはどうかと思うがもう忘れた、そして忘れろっ(えー))だってさ…その、すっごく心が苦しくてさ、それだけちゃんと改めて謝りたかったのにさぁ…(全然きてくれないんだもん、不安にもなるしさーっとか、ちょっと拗ねたような泣きそうな顔してやるっ)うん、あの時以来、久しぶりー♪ お仕事の下着の方がもっとえっちぃけどねっ♪ サボりじゃなくて、お客さんにお店のアピールとか引き込みとかだってばぁ…むー、そっちも女の子の服は脱がせたい派なの?(そんなご要望にもお答えできるようにパレオをつけてみたんだけど、やっぱり下着そのままっぽいのはその点は弱点だよね、うん) [Sun 9 Aug 2009 02:23:17]
◆トリス > ・・・ッ。(タコんばんわーの時にちょっと何かをこらえたような表情した。奇襲した心算が予想外すぎる。)―――ふむ。(で、最後までお話を聴くわけだが――難しそうな顔からこぉ徐々に、笑いと言うかやったー っていう達成感というか。 悪い表情っていうのか? そんな感じ に―― ) っくく。 ・・・これは考えるまでも無かったわ―― いえね、次に会った時に何か困らせてやろうと考えていたのよ♪(キャラにも無く♪で表現できるほどこお、声が踊りだしそうに楽しげだ。)気にしない――というか自業自得ではあるものね? アレは。イヂめ甲斐がありそうなその素振り見れただけでもう満足。(ぷちSっぽいというか意地悪大好きな性質である。 辛気臭いの終了ー! とばかり勝手に手をひらひら。) ――お久しぶり、キュビエ。 ・・・お仕事着にしてはセクシーね。 サボり?(それとったらもう脱ぐものないじゃない、とかいってこお格好を眺めつつナ。) [Sun 9 Aug 2009 02:15:18]
◆キュビエ > え…っ!? とぉ…え、ええーっ(たいていこのまま後ろからてりゃーっとおぶさるようにしてタコ触手で捕獲→胸を押し付ける→耳元で囁く→以下略と言う無理やり自分のペースに持ち込む必勝パターンが完全に読みきられたように振り向かれて、びっくりした顔&心構えができてなくてちょっとオロオロしつつも、気を取り直して…っ)あ、え、えっと…タコんばんはー、とか…(タコ触腕をちょっと振りつつダメな挨拶。と言うか口に出して即後悔するくらい滑った気がする、ぬるぬると)じゃなくて…っ、トリスさん、お久しぶり、だよねー(何か切れ切れな言葉になるのは色々頭の中で考えているせいもあって…でも結局は)その、あの時は本当にごめんなさい…それだけ言いたくて(色々思ったけどまず心に残ってた気持ちを素直に伝える事にして) [Sun 9 Aug 2009 02:03:55]
◆トリス > (此処で説明せねばなるまい。 長い遊歴の旅で鍛えられたトリスの五感は研ぎ澄まされるにも程があり、もはやニンジャ並のもの(7)がある。 ……おっかける娼婦のえっちなばでぃ(8)よりかは感度低いが其処は本筋じゃねぇゾ。 後方の気配にはたと足を止めれば、くるりと勤めて優雅に振り返った。 前から来る通行人がいたら翻る銀髪にえらい迷惑したことだろう。 で、振り返った直後にはまァ状況が認識できるか。 見知った顔、1。) ・・・・・・―――ああ。 ええと。 (挨拶でもないなんとも気の抜けたヴォイスは奇妙な偶然に驚いてのものか。 お店に行こうとしたら寧ろお店が来た、みたいなものだし。 其処から一拍置いて、ちょっと何かを考えるような顔。普段の気楽そーナ挨拶とかはないな。) ・・・うーん。(そのままとまる。) [Sun 9 Aug 2009 01:54:25]
◆キュビエ > (どこぞのお嬢様…と言うには、こっち側の人っぽいけど、かと言って客引きするわけでもないし…何となく知った人かもと何と言うかティン!ときた、女の勘とでも言う)…っ! 他の、お店に横取りされてたまるかぁ…っ(あの時散々やって今更こーしてどの面下げてって感じもするけど、そのまま後ろめたい気持ちのままなんてヤだし、あれからずっと見てなかったからボクの事嫌いになったのかとも思ってたし、例えそうでもきちんと気持ちに整頓つけておきたいと、人を掻き分けつつ…タコ触手使ってでもインターセプトしてくれようとっ) [Sun 9 Aug 2009 01:41:24]
◆トリス > (束ねず流した銀色長髪と闇夜に溶けるにはちと鮮やかな深い青のドレスは、その体躯(おもにおっぱい)のお陰もあってどちらがお水のおねーさんか解らないかもだが――特徴的ではあるか。 色が見えないならもう一つ、夏だと言うのに暑そうな長袖姿がまたいい目印になる筈。 本人余裕で、ゴス系の子の苦労など何処吹く風といった風だ。) さて何処だったか―― (あまり時間を開けるものじゃないわね、等と心中で呟きつつ―― まだ追跡者に気がついてはいないようだが、足取りが確かなので追うなら少しだけ急いだ方がいいかもだ。 常々行こうと思いつつも顔出してなかったお店が1軒あったりする故。) [Sun 9 Aug 2009 01:35:41]
◆キュビエ > (水着とは言うもののデザインは地味目の下着とも言えなくもないから、いきなり肌を晒して商売するのはいかがなものかと言う意見もあり、それより薄着で行うべきだとか、あえてきちんとした格好でだとか色々議論は絶えないこの時期の衣装。特にゴス系の子たちにとっては地獄の日々だろうなーと思いつつ、ウォータリアンが海っぽい格好して何が悪いってなもんでボクはパレオのような腰巻をつけた水着で客引き中ー)エール片手にショーはいかがかなっ? 今なら1ドリンクサービスしてるからさ♪ それ以上のサービス? それは、女の子と話し合いの上で、ねー?(なんていつも通りにショー相手のお客さんを誘ったりしつつ…この時期にぎゅうぎゅう詰めでショーとか見る方はちょっとした地獄だよね。熱気溢れると言えばいいんだろーけど)…って…、あ。(ふと目を引く長い銀髪にちょっと気を取られて…見間違いじゃないよね?なんて…タコの獣人の影響で結構色盲の影響もあるので、確認の為にちょっとその人影を追っていこう) [Sun 9 Aug 2009 01:26:20]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『もう客引きに関してもすっかり水着でおっけーってなもんでー♪』 [Sun 9 Aug 2009 01:17:54]
◆トリス > (篭手も甲冑もなければ帯剣もせず、帯びたる使命も今はなし。普段こそ厳しい騎士としての身分に縛られているが、こーして外見的にも完全にフリーな状態になった時くらいはあれだ。 自らの中の遊び人部分にだってご褒美を出したくなるというものだろう。 長らく休んでないとかそーいうことはなかったんだが――。) ゲリラ豪雨 ってーのかしらね・・・。 夏だと言うのに今夜も星が見えないわ――(晴れてこそいないが、今くらいの天気ならお気に入りの青色余所行きを雨に濡らす心配は、ない。 目当てはお酒かちょっとしたショーか。 軽い足取りで久方ぶりな夜の街を歩く。) [Sun 9 Aug 2009 01:16:39]
お知らせ > トリスさんが入室されました。 『OFFの日の夜に。』 [Sun 9 Aug 2009 01:06:26]
お知らせ > だいだらさんが退室されました。 『走って逃げた。』 [Mon 3 Aug 2009 00:53:37]
◆だいだら > ( そうやって十分焦らした末、私はようやく目的のお店にたどり着いた。――しかし、私はそこで信じられない光景を目にするのである。顔を殴られた上に身包みをはがされ、大またを開いた上体で気絶する全裸の座長の姿だった。隣には座長の服がご丁寧にも畳んで置いてあった。 ) ( 私は即座に回れ右し――。 ) [Mon 3 Aug 2009 00:53:26]
◆だいだら > ( わざとその場で振り返って立ち止まってみたり。三歩進んで二歩下がってみたり。とにかく私はあらゆる手段を駆使して遅く歩いた。 …そうだ、この前芸能横丁の劇で見た。ヒーローは遅れて現れるものなのだ。そうやって引っ張った方が、待たされた方は凄く驚くし、感激するし、感謝する。もう駄目だ、って観念したときに私がお金を届けにきたら、流石の座長も私が仏様に見えるに違いない。そうすれば少しは感謝の気持ちを思い出して、私に優しくするかもしれない。 これは良い考えだ。 ) [Mon 3 Aug 2009 00:48:48]
◆だいだら > ( 私や一座の皆に与えられた境遇は理不尽そのものでしかない。私の目玉が一つしか無いのは、別に何が悪いというわけじゃあなくて、ただ単にそうなってしまっただけ。誰もどうすることも出来ない。 …でも、座長が遊びに行ってお金が足りなくなるのは自業自得というか、むしろそういうところで罰が当たるのがこの世の正しい仕組みというか――。 私が座長を迎えに行って、お金を渡したとして、座長はその分のお金を返してくれるだろうか?いや、返してくれないに決まっている。それどころか、「どうしてもっと早く持ってこないんだ」って私に八つ当たりする気がする。 ) ………。 ( 私はとても鈍い動きでそのお店に向かっていた。どうせ遅いと怒られるのなら、徹底的に遅く行こう。その間、座長は本当に来てくれるのかどうかわからない重圧の中で、不安に押しつぶされそうになるのだろうから。 ) いい気味だよ。 ( ふん、と私は鼻息―― 鼻は無いので、いつも口に出して言ってる―― を一つ。 ) [Mon 3 Aug 2009 00:37:06]
◆だいだら > ( 私たちは皆で話し合って…とはいっても、まともに話が出来るのは数人程度なんだけど。とにかくお金を持っていくことに決めた。でも座長は用心深くて自分のお金を小屋のどこかに隠しているから、仕方なく皆で少しずつ出し合って助けることになったんだ。ああ、なんて理不尽な話なんだろう。私たちのお駄賃をピンはねして作ったお金で遊びに行って、その尻拭いもまた私たちのお金でしなくちゃならない。 ) でも、この世の中は理不尽で出来ているんだ。私はそれをよーく知っているもの。 ( だからそれに慣れるしかない。諦めるしかない。…でも、そう思っているはずなのに、この胸のうちに潜む苛立ちは何なのだろう?このお金を持って、座長なんて助けずにTozziのお店に行きたいと思うのはなんでだろう? ) …いやいや、でも、これ皆のお金だし…。 ( 一瞬足が芸能横丁方面に向かいかけたが、慌てて軌道修正した。 ) [Mon 3 Aug 2009 00:28:04]
◆だいだら > ( 以上、説明は終わる。 …でも「ぼったくりばぁ」って何だろう? ) 語感からすると新手の妖怪みたいだ。こう…老婆のような感じがする。 ( と、お金を持って淫売窟の道を歩く私。もちろん顔は隠しているけれど。 私たち幻想一座の芸人へのお駄賃が少しずつ少ない時は、決まって座長がこういう場所に遊びにいく日だ。私はそのことを知っていたけど、追求したところで逆に叱られてしまうのが落ちなので何もいえなかった。…でも、今度はちょっといつもとは違っていた。”こわもて”の男の人が乱暴に一座の小屋に入ってきて―― 威勢が良いのは私たちの姿を見るまでだったんだけど、事の状況を説明した。「お前たちのボスがうちの店で金が足りなくなったから、今すぐ金を持ってこい」って。 ) [Mon 3 Aug 2009 00:20:47]
お知らせ > だいだらさんが来ました。 『 座長がぼったくりばぁにつかまったとさ。 』 [Mon 3 Aug 2009 00:15:56]
お知らせ > コノハさんが帰りました。 『幸せー。(と、相手にキスしながら呟くのでした。)』 [Tue 28 Jul 2009 03:42:40]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『(と言う訳で、たっぷりのマッサージと、たっぷりのお礼をいただいちゃったのでしたっ♪)』 [Tue 28 Jul 2009 03:40:40]
◆キュビエ > だいじょーぶ、まーかせて。黒い羽くらい気にならないくらいの化粧とかさ♪(本当、お店のおねーさん達の協力の元劇的びふぉーあふたーとか。と言うか、うちの店よりも先にイベントでそー言うお店が紹介されてたから、こっちは俗に言う媚びた方の獣人部門担当と言うかっ)ああ、うん、うちのお店でも人の状態じゃ飛べない子は結構いるし、それもそーか。と言うか、それ走れないからっ(なんてペルソナ様とか。その代わりお相手ゲットできない子は見も心も寒風吹きすさぶのです)はーい、んじゃ力抜いてー♪ [Tue 28 Jul 2009 03:40:15]
◆コノハ > 良し、心で理解するっ。…冷静に考えたら黒羽で一発で見破られそうだけどね。 (盲点でした。もう止めないから好きなだけ弄り倒しちゃって見なさい。この夏、小娘は大人の階段登る。のか?) いやいやいや、とんでもない。物の例えですよ。 (流石に相手との交わりを獣姦扱いは失礼極まりないし。何となく獣獣している人を想像してた背後の間違い。精々猫耳と尻尾位のケモノっぽさですかそうですか。) 元々飛べないからね!言って少し悲しいけどね!雪山で眠ったら其の侭死んじゃうからねー。山小屋の中で4人で走りまわればいいんですよ。 (何処の怪談ですか。 冬でも気合と根性で、かなり露出高い服着て客引きするんだから、もう脱帽と言うか。その分ベッドの中ではぬくぬくか。) あははー。そうかもねー。 (良い感じに鳩胸になっていることだろう。軽く笑いながら相手の後へと付いていき、まったりマッサージされよう。キスの雨を降らせたとか。) [Tue 28 Jul 2009 03:34:43]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『(ただいまー、とか)』 [Tue 28 Jul 2009 03:22:20]
◆キュビエ > うーん、心で理解してくれればっ。てか…もー、口を開かなければばれないってくらいまで化粧しちゃいたいとか思ったりもするけどさぁ…(そのままでいいよとか言っておきながら、すっぴんで素材がいいといじりたくなるとか…ちょっとうずうずするのも仕方ないよねっ)…ちょっ、ちょっと待ったーっ!それはちょっと別のお店っ!ボクとのこー…あれってば獣姦だと思ってた、とか…っ!?(獣比率が高い子の専門店はまた別にあります、ここは人の比率が高い獣人専門と言うかっ。身も蓋もない獣姦って言葉はさすがにショックだったらしくさすがに待ったをかけてみたりとか。うん、一度NPCで会ったっきりとかそんなメタ会話)厚着したら飛べなくなったりしない?重量オーバーとかさぁ。冬山で寝たらダメだって確か、おばーちゃんが言ってた記憶があるんだけどっ(うん、やっぱり寝るなぁっと。冬は上着くらいは羽織るけど、そこらはなんてーか…気合と根性…っ、と言うか暖めてくれるのは助かるっとか)うん、ボクも心配してたんだからね。思ったより肉体派なんだねぇ、次会ったらムキムキになってる、とか? んじゃ、ちょっとお部屋借りるねー♪(うん、知り合いへのサービスって事で空き部屋借りてマッサージしてあげよー、足腰とかふつーに。料金はキスしてくれればいーよとか?) [Tue 28 Jul 2009 03:21:30]
◆コノハ > 何が大丈夫なのかよく判らないけれど、機会があったら一度化粧してみても良いかなー。 (きっと知り合いに会っても気付かれないことだろう。) まぁ獣姦の文化は何処にでもあるし。良いんじゃない、賑やかで楽しいしさ。 (獣姦と一緒にしたら若干失礼と言うか。ぱっと見烏のフライヤーに見える小娘はのんきに笑うのだ。やっぱり獅子の獣人はリーダー格なんですね。) まあ普通に厚着すれば良いだけの話なんだけどさ。朱鷺ノ都の山奥の冬は厳しいよー。マジで冬眠したいと思うくらいだね。 (パトラッシュあたしもう疲れたよ寝るな死ぬぞおおおおおおおおおっ、てな勢いだ。しかし、冬でも露出高い服着ている娼婦の皆様には、いっそ敬意すら払いたくなってくる。是非二人で温めあ(ry)) ん、あたしもキュビエの顔見れて良かったよー。 あたしは体動かす事位しか出来ないからねぇ、まあ無理はしないけど。 マッサージ?うん、是非お願いします。 (一応しっかり仕事しているぞ、日給3千だぞ。しっかり金を払って此処に来るのにどれだけ働けば良い事やら。健全でも健全じゃなくても大歓迎ですとばかりに、笑顔で頷こう。) [Tue 28 Jul 2009 03:11:13]
◆キュビエ > もし綺麗だった場合でも、その記憶はボクの心の中だけにひっそりしまっとくからだいじょーぶ。あ、でもお化粧に興味が出てきたってのなら教えてあげるからさ(何がだいじょーぶかとか…まぁコノハはそのままがいーよ、とか?でも協力は約束するこの複雑な乙女(?)心)うん、こー言うお店があるってちょっと予想外(さすが性欲都市とか言われる事がある、とか。獅子の獣人さんは姉御でちょっとリーダーっぽいとか。それってなんて千年戦争っ)えー…これ以上太ると、ぜーったいお腹周りにくるとか言われてるからちょっとなぁ…(胸が成長してるとかそんな話もあるけど、そろそろ先輩からの脅しもきてます。なんかすごく冬眠せんばかりの勢いだっ)ううん、こーして無事だって顔も見せにきてくれたし、それだけでじゅーぶん♪(ころころと飴玉を転がしながらにひっと笑って)あ、え? へぇ〜、それはおめでとー。女の子なんだからあんま無茶しちゃダメだよー。んじゃ、マッサージしてあげよっか?(一瞬相手の仕事に就けたという言葉が理解できなかった失礼はともかくも、じゃーこれでお店にお客さんとしてこれるねーとかそんな冗談もしつつ…就職祝いとかでお誘いするよー。因みに健全なマッサージだからねっ) [Tue 28 Jul 2009 02:57:42]
◆コノハ > キュビエより綺麗だったとしても、口開けばアウトだねー。 (自分で言うか。其れにテクとか諸々合わせれば其方に天秤が傾きそうな…一度化粧を施してみる事をお勧めします。) 動物王国だものねぇ。 (ムツゴロウか。やっぱりオーナーは獅子の獣人ですか?そして蛇と獣人と蛙の獣人、そしてナメクジの獣人が日々鎬を削り…無いか。) キュビエもかー。秋のうちに一杯食べて太らないとね。 (実りの秋に大食いして、5キロくらい太るかもしれない。ムクムクのポチャポチャになった小娘を湯たんぽにして、冬を乗り切ると良いよ。) そういう文化だからね。まあ大した物じゃないし、気にしないでー。 (差し出された飴玉、口に放りこみながら。うん、甘い。) そういえば、あたし最近仕事に就けたんだよー。肉体労働だけどねっ。 (お陰でこの飴玉も買えたとか。相手に心配かけたけれど、取り敢えずは問題なく生きている事の報告を。) [Tue 28 Jul 2009 02:46:40]
◆キュビエ > …なんだろう、このもったいないと思う気持ちと、メイクしてボクより綺麗だったら悔しいとか思う気持ちがこー…(ボーイッシュの傾向は同じだろうからそれで負けるのは悔しいから、メイクはボクの家に来た時にこっそりさせてみようと思った。中身は気にしないとかそれでいいとか言う子はいくらでもいるはずっ)そーだねぇ、ボクもこんなにここに落ち着くとも思ってなかったしねぇ(このお店はそー言うどろどろがないからみんな明るいのが売りです。種族柄の仲の問題はあるけどねっ、ボクとイカ男とか、とかっ!)冬はボクの湯たんぽ代わり決定だけどねー。ほら、冬って結構身体ひえちゃってさぁ…(それもまた種族柄…夏場は冷たくて気持ちいいとか言われるけど、冬は…運動しないと暖まらないとか言うねっ。肉がないとか言えばちゃんと食べないとーとか、ちょっと抱きついてボディチェックしてやるっ。セクハラ言うなっ)律儀だよねー、やっぱりアマウラの方の人ってそんなものなのかな? わ、キャンディ…ありがとっ♪(いただくね、と早速味見…。コノハもどーぞ♪なんて1個差し出し。周りのおねーさんたちにはあげない、ボクが独占するとか。うん、確かに高いものでも戸惑っちゃうし、お礼の気持ちだけでもじゅーぶん。ボクだって泊まらせたのはそー言うお手伝い的な気持ちだし) [Tue 28 Jul 2009 02:35:37]
◆コノハ > …んふー?スッピンですよ? (少々子供っぽさを残した顔、少々色気には欠けるけれどまあ素材としては悪くないレベルで。ほんの少しの化粧で大化けするタイプだ。でも中身までは変わらないという落とし穴。) キュビエにとって天職だったってことかな。 (店員同士で対立しててもお客に其れを悟られないのが真のプロってもんだろペェェェェッシ。どろどろしているは昼ドラだけで十分だ。) 夏は大丈夫だけれど、冬は御世話になるかもねー。その時は宜しくお願いします。 (ほら、余分な肉が無いから寒さは堪えるんですよ。そのころまでには少しは生活が改善していれば良いのだが。誰が上手い事を言えと(略)) ほら、前にキュビエの家に泊らせてもらったじゃない。そのお礼。どうぞ開けちゃってー。 (本当に「気持ち」でしかないけれど。下手に高価なものに手を出すよりは、こういう単純なものが良いかなぁ、なんて思考だったりする。確かに人へプレゼントなんて似合わないけれど、恩にはしっかり礼を返したいってえ気持ち。) [Tue 28 Jul 2009 02:23:18]
◆キュビエ > (何か「あっしには関係ねぇことでござんす」とか渋さが増しそうなとか、と言うか別物だしって事でそれはともあれ)ボクが気にするし。と言うか、コノハは……すっぴん、だよね?(なんかぢーっと見てから…スッピンでも耐えれるってそれはそれで十分すごい事だと思うとか…そりゃボクも塗りたくるよりもナチュラルメイク派だけどさ。ちょっと嫉妬っぽく)んー…でも、その大変ってのも嫌いじゃないからさぁ(あんまり取った取られたでどろどろするとムードが最悪になるのでそこらは色々…そんな女の戦いの事は当然表には出せません)お風呂で一夜を明かすって…ボクの家に来てもいいのに…。どーせ雨風強いと外に出れなかったり、家に帰って来れなかったりしてるんだしさ。え、いいの? ありがとっ♪(熱湯難民?ともあれ、色々たいへんそーだなぁ…ちょっと不安げな顔をして避難所として家貸すよとか。その不安げな顔もお礼の一言でぱっと明るくなるけどねっ)ごめんねー、気を使わせちゃってさ♪ プレゼントって言ってくれても良かったけどね。ん、開けていい?(何かアマウラ風の布袋ってこれはこれでセンスいいよねーとか。コノハからのプレゼントが失礼ながらちょっと意外で、中身なーにー?とか。飴と分かればさっそく一個もらっちゃうねっ) [Tue 28 Jul 2009 02:11:44]
◆コノハ > (若い旅カラスとでも言いなさい。ますます混乱しそうな予感。) うにゅー。あたしは別に気にしないけどねぇ。まあ良いや。 (姉貴!姉貴はやっぱりすげぇやっ!等と感心しつつ、何かもう良いから最初に出てくる栗に当たってしまいなさいと。) にゃるほど。うーん、やっぱり娼婦も大変なんだねぇ。 (一時期、娼婦になるのも良いかもー、なんて思っていたのだが。生半可な覚悟じゃあ本物にはなれないんだなぁ、なんて当たり前の事を再確認して。) 飛ばされそうになったら公衆浴場に避難してるからねー。 んとね、これ、キュビエにプレ…いや、お礼。どぞ。 (そういって飴玉入りの布袋を差し出すのだ。詰らない物ですが、なんてアマウラ風の台詞とともに。) [Tue 28 Jul 2009 01:55:27]
◆キュビエ > (若いカラスじゃ意味が通じないというかある意味若いツバメ呼ばわりは失礼と言うかっ)や、いるのに帰らせちゃうのも悪いし、かと言ってお化粧を中途半端で出て行くのもボクのプライドと言うかが許さないと言うか、ちょっとお見せしたくもないしってなもモンでさぁ(化粧も整える、来客も返さない両方やらなくちゃあいけないところが娼婦の辛いところだったけど、何とか意地で完遂してきたよっ。まんまオシゴト用の薄着だけどね(登録絵参照)タコは緑ではなく赤だったとか、電車もむしろ赤っぽいかとか閑話休題)そー言う時にきちっとお迎えできないとさぁ、無駄足取らせたり、他の子に取られたりとかさぁ…(今だって、とか何か手土産がピンチ風味だったとか?)ま、ともあれそちらこそ元気そうで何より。ここ最近風雨強かったりしてさぁ、野宿して飛ばされてないか心配してたんだけどさ(今日はどうしたのー?とか、日焼けは野宿のせいとか思ってたりするよ) [Tue 28 Jul 2009 01:46:47]
◆コノハ > (ツバメって。カラスの間違いじゃありませんか。) おぉおー。飛び出たっ。 (Bボタン押しっぱなしかと思えるほどの勢いでやってきた知り合いに、小さく驚きの声。文字が緑なら慣性が掛かって止まれない所だが。いや、寧ろ電車に乗ってやってくるのか。電車ってなあに?) んにゃ、急に押し掛けたのはこっちだからねー。久しぶり、元気そうで何よりよー。 (同僚のお姉様に差し出しかけた飴玉入りの袋、ぷらぷら振りながらご挨拶。小娘に至っては化粧などとは無縁なので問題無し。) [Tue 28 Jul 2009 01:37:25]
◆キュビエ > (「キュビエー、ご指名だよー」とか「お客さんだよー」とか「若いツバメがきたよー」とか…なんか散々な言われっぷり…最早伝言ゲームですらないとか、顔も素性も知ってるんだったら素直に名前で伝えればいーのに、そんな事言われて一体誰なんだかって混乱しちゃったじゃないかぁっ!とか逆切れてみる)呼ばれて飛び出てボク、参上っ!って…ごめーん、ショー明けでちょっとすぐ出れる状態じゃなかったからさぁ。ともあれ、おひさしぶりー(普段でもすっぴんノーメイクってわけじゃないから、きちんとショー後も整えるのです。やっぱり人前に出る以上、しかもお仕事の時間ではちょっと気合も入るってもので遅れた事をこー素直に話しちゃうあたりがまだ駆け引きに長けてないと言うか、そー言う関係でもないし?みたいな形で、ともあれどたばた出てきましたよー) [Tue 28 Jul 2009 01:32:04]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『ちょっと待ったあああああああっ!』 [Tue 28 Jul 2009 01:24:39]
◆コノハ > んー、いや、そんなにせっぱつまった用事じゃないからー。これ、キュビエに渡して貰える? (そう言って懐から取り出すは、握り拳ほどの大きさの、アマウラ風の模様が施された布袋で。中身は飴玉である。暑さで溶けていないのはそう言う仕様だからである。かがくのはったつってすげー!) ん、プレゼントー。いや、おねーさん達の分は無いんだ。 …ご、ご免、また今度ね? (あからさまに残念そうなお姉様に慌てて謝って。こうして小娘はお姉様方に貢がされるのである。しかも貢いでいるという事実に気付かずに。幸せな脳味噌だ。) [Tue 28 Jul 2009 01:20:12]
◆コノハ > キュビエ居る―? …いやまあ、そりゃキュビエみたいな可愛い子だったら何時でも大歓迎なんだけど…って違うっ。今日はそう言う用事じゃないんですっ。 (ご指名かい、との台詞に惚気たり否定したり大忙し。アカガネに色摩と呼ばれても否定できない。寧ろ褒め言葉と受け取ったくらいだが。) 其れにしても毎日暑いねぇ。おねーさんたちは薄着で羨ましい。 (と、際どい衣装のお姉様方を羨ましげに眺めて。下着を付けないあたり小娘も大して変わらないか。) [Tue 28 Jul 2009 01:06:49]
◆コノハ > (やがて、何かを探すかのように周囲の店を目を走らせていけば、そのうちの一つ「アニマルキングダム」の看板がかかった店と入っていって。) どもー。お久方ぶり。 (等と、軽い挨拶と共にゆるい笑み浮かべ。店の入口で客引きをしていたお姐さんが、挨拶を返してくれた。過去に一度しか利用していなくて、それも大分前だったのに、小娘の顔を覚えているあたり、本当に客商売って凄いなぁと感心する所。鳥頭の小娘とは大違いである。) [Tue 28 Jul 2009 00:59:32]
◆コノハ > 酷い雨だったねぇ。 (所々に水溜まりの残る、淫売窟の道を歩く小娘一人。土砂降りが止んだことで、客引きのお姉さま方の顔も比較的嬉しそうな。蒸し暑いのは雨が降ろうと降るまいと変わらないけれど。) んにゃ、今日はそういう気分じゃないから〜。 (時折声をかけてくる客引きにひらりと手を振って、確かな足取りで歩く小娘。此処でする事なんて、体を売るか、体を買うかの二つだろうけれど、今日はそのどちらとも違う目的があって。) [Tue 28 Jul 2009 00:52:59]
お知らせ > コノハさんが来ました。 『いやはや。』 [Tue 28 Jul 2009 00:46:30]
お知らせ > 鶯さんが退室されました。 『( 勿論、こっぴどくいやみを言われたのは勿論のことでした。 )』 [Sat 25 Jul 2009 01:56:56]
◆鶯 > ( 今日はツイてんだか、ツイてないんだか。 男はスイカを手にして笑いました─── とりあえず、後で女中に頭を下げましょうか。 ) ・・・スイカ、甘くておいしいねェ。 ( スイカも食せたことですし、ツイてることに致しましょう。 ) 嗚呼───お月サンが笑ってらァ ( スイカの種をッペって吐いて 女衒は笑うのです。 ) [Sat 25 Jul 2009 01:56:37]
◆鶯 > ─── ほら!姐さん達も!散って散ってェ あ ( 盥の中のスイカもぶちまけた次第でございます。 ) ああ!いかないでおくんなまし! 今日は あっしからァ スイカのご提供!っさ食べておくれ・・・・・ ( 盥を裏返しにしまして、テーブル代わり。 綺麗に割れて美味しそうな色をしたスイカが見えました。 テーブルの上に乗せまして 皆さんにご提供でェございます。 ) [Sat 25 Jul 2009 01:48:21]
◆鶯 > そこのオジョーサン方!手伝っておくれヨ! ( スイカ入り盥。 3人ぐらいで持ち上げましてェ─── ) ( ザバァン! ) ( ゴロン!ぱっくり。 ) オニイサン、オネエサン、少しは頭冷えまして? ここは───人がたくさん居るとこでねぇ。 喧嘩されちゃァ 皆メーワクなんですよォ? ( 手についた砂を払いました。パンパンっとぅ。 ) ─── ほら、そっちのオネーサンは自分のお店に戻って 化粧と衣装直してきなさいナ ( とりあえず、とりあえず。 娼婦は先に逃しましてェ ) で、そこのオニーサン。 金で買ったァ女に入れあげするのは分かりますがァ、ここを何処だか忘れちゃいけねぇよ? ( 結構身形の良い男でございますので、きっと貴族の坊ちゃんでしょう。 ) おや─── ( 顔を真っ赤にしてェどこかに去って行きました。 ) [Sat 25 Jul 2009 01:37:57]
◆鶯 > ( で、輪の中心にたどり着きますとォ。 男と女の喧嘩が始まっておいでです。 ぎゃんぎゃん ぎゃんぎゃん 女は喚くは 男は怒鳴るは 皆群がってぇ見てる次第で。 ) ─── あ!そこのアンタ! ( 暇そうな二人に声をかけまして。 ) あすこの・・・そうそう。スイカ入ってる盥を運んできてくれねぇかい。 ( お頼み申す。 )( 喧嘩ってぇのはエスカレートして行けば、男が女に手を上げることもございましてぇ。どっちも冷静になることが大事なのでございます。 ) ───おお、有難うねぇ。 後であすこの店で飴ちゃんでも貰っておくれ。 [Sat 25 Jul 2009 01:22:39]
◆鶯 > ( この手の騒ぎは、たいてい決まっておりますの。 ) ( 既に人だかりが出来ておりますこの路地。 皆中々のお暇な人でございます。 近くの立ちんぼ娼婦に話しかけましょう ) 何があったんでい? ( この近くで立ってる娼婦ならぁ、たいてい顔をしってるものでございまして、すぐに事情を話してくれまし ) ───惚れた、はれたの 嫌な騒ぎってぇやつね。 ありがとさん。 ( 人だかりの中を、ぐいぐい進んで行きましょう。 こうゆうの 止める男役ってぇのが足りない気がする昨今でございます。 ) [Sat 25 Jul 2009 01:14:30]
◆鶯 > ( こうして、のんびりスイカ見張りが出来るのもォ 皆様のお陰でございます。 ) ・・・・おや? ( と、思いましたら賑わっている路地から、女の悲鳴が聞こえてきました。 スイカ見張りも大事でございますが、 何事かと思いまし、女衒は盥から脚を出して 下駄を履き 急いで路地へ向かいます。 ) [Sat 25 Jul 2009 01:06:50]
◆鶯 > ( 今日は見張り番でございますので、思うように動けませんがぁ 流れる人の波を眺めるのは相変わらずの出来事でございます。 ) 通り魔の噂も、最近聞かなくなったし───皆、繁盛してきたかなァ。 ( 捕まったって噂も聞こえてはきませんが、なになぁに。 すぐに自警団が捕まえてくれるでしょうに。 ) ヴェイトスは平和でいいねぇ─── ( 男の頭の中が平和なのかもしれません。かしこみ ) [Sat 25 Jul 2009 01:00:07]
◆鶯 > ( 本日は晴天、お日柄もよろしく───のは昼間の出来事でェございました。 それでも、今晩はお月様も顔を見せておりまして、淫売窟も人で賑わっております。 ) ああ・・・ こう、いつも晴れてればァ 布団もお日様のニオイがして気持ちーのにねェ。 ( 女衒の足元には氷の入った盥が。中にはスイカと女衒の脚がぁ入っております。 )( 今日は、外でスイカを冷やす!と決めた女中のためのスイカ見張り中でございまして。 店の勝手口付近からァ、 様子を伺ってる次第でございます。 ) [Sat 25 Jul 2009 00:51:21]
お知らせ > 鶯さんが来ました。 『───暑いねェ。』 [Sat 25 Jul 2009 00:45:46]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『でも、それじゃあこの鬱憤はどうやって晴らそう。』 [Tue 21 Jul 2009 22:21:32]
◆艶子 > ………。 ( すん、と鼻を啜る。何だか自分の性欲をコントロールできないって事が凄く惨めな事のように思えてきた。だって今の私はとても情け無いじゃないか。こんな私を見て、一体誰が尊敬してくれるというのだろう。 ) やっぱり、帰ろう。帰り何か美味しいものでも食べて――。 ( そうすればわざわざ馬車に乗ってここまで来た理由が作れるじゃないか。 ) [Tue 21 Jul 2009 22:21:23]
◆艶子 > ( しかし、今更に思うのだけど自分の性欲がこんなに強いとは思わなかった。多分、これは私が剣を持って戦う人間だからなんだと思う。勝つ為に厳しい鍛錬を積む精神力はあっても、その目的は戦いに勝って相手を支配したい、自分の思い通りにしたいという欲求に向かっている。それはとても我侭なことだ。 …だから、私は喰うにしろ寝るにしろ、自分の欲求には素直なのだ。抑制が効かないのだ。強い奴は我慢なんてする必要が無いんだから。 ) [Tue 21 Jul 2009 22:13:54]
◆艶子 > ( 知り合いに頼むという案もあったのだが、シスター相手に特攻して撃沈した心のダメージがまだ尾を引いていてとてもそんな勇気は沸いてこなかった。っていうか頼むなよそんなこと、って凄い勢いで突っ込まれそうだけど。 ) ――― あっ! ( そこで私は一つ重大な事に気づいた。私、こんな風に道端に立っているのに行き交う野郎どもが誰一人私に声かけてこないというのはどういう了見だ!?服装か、服装がまずいのか! ) ――― うっ! ( 更にもう一つ重大な事に気づいた。豪天寺艶子と言えば、今や最も最先端を行くヴェイトスのファイターの一人だ、と私は思っている。そんな有名人が淫売窟遊びになんか来てたら、新聞の記事に載っちまう! ) いや、流石にこれは自意識過剰だろうか。 ぐぬぬ。 [Tue 21 Jul 2009 22:03:28]
◆艶子 > ( でもやっぱりこういうのはどうなんだろう。幾らMJが不在だからといって、淫売窟に遊びに来るなんて。それに、恋人不在でこういうところに遊びに行くのはどちらかというと男が多んだと思う。女の方からもう我慢できない、って言ってこういうところにくるのは。しかもMJと離れてからまだ一ヶ月と半分ぐらいしか経ってないのに。 ) ぐぅ……。 ( 今からでも遅くない、引き返そうか?でもわざわざ馬車に乗ってまでここまで来ておいて、今更帰るってのも。服はだらしないけど、お風呂だってちゃんと入ってきてるし。 ) [Tue 21 Jul 2009 21:55:18]
◆艶子 > ( 何をしに、だって?ここに来る連中の目的は大体一つだ。男が多いってだけで、女だって来てる。別に私がここに来るのはおかしなことじゃない。…ただ、後ろめたさはあるんだけど。 ) ………。 ( 淫売窟の片隅で腕を組んで突っ立っている様は客に声を掛けられるのを待つ娼婦のようだけど、今日は私は売るほうの立場じゃない。もう売るのはやめたんだ、ずっと前に。今日は買うほう、買うために来たんだ。 でも、いざ買う側に回ってみると今一勝手が判らないし、やっぱり止めておこうかなんて思いが。 ちなみに服装は―― ハッシュに貰った超ミニの着物は止めておいた。着て行こうかと思ったけど、娼婦に間違われるのもなんだし。だから今はだらしの無いシャツに、黒いズボンっていう色気の無いいつもの格好。 ) [Tue 21 Jul 2009 21:49:36]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 来たぜ。 』 [Tue 21 Jul 2009 21:43:24]
お知らせ > セツさんが退室されました。 『(連れ立つ様に… 【ログ汚し真に失礼致しました】)』 [Tue 21 Jul 2009 00:08:24]
お知らせ > シルヴァさんが退室されました。 『(そうして、安宿へと移動を開始して。)』 [Tue 21 Jul 2009 00:07:20]
◆シルヴァ > (´・ω・) ショボーン [Tue 21 Jul 2009 00:04:03]
◆・サ・ト > 。ュ。ュ、。「、ヒ。ュ」ソ」ィ、ヲ、テ、ォ、熙ホ、ネ、ウ、、ヌメサイソキヨ、ネ矇乢ヒ、ケ、、ネ、ウ、、タ、テ、ソ。」メ、ュс、ャ、オ、、蕃モ、ャ、ノ、ウ、ネ、ハ、ッテイミ、マァ、キ、イ、ヒ。「、チ、、、オ、ッ]、ユ、ッ、鬢゙、サ。「、ォ、熙ォ、ア、ホ、隍ヲ、ヒヨクマネ、、ッ、、ィ、ハ、ャ、鬘「メ緩マ、イ、矣。ュ。ュ」ゥ。。、ハ、・。」。。、ェ、ヒゥ`、オ、。「メ簣筅ネフォ、テクケ。」」ィ、「、、、、マ・オ・ャ、皃、、ソ、筅ホ、クミ、クネ。、テ、ニ、゚、、チ、、、オ、ハーラ・ヘ・ウ。」、ヒ、メ。「、ネネクノ、ヒ杉托壥、ハミヲ、゚、ャク。、ォ、、ヌ、、、ソ、ォ、筅キ、、ハ、、。」ゥ、ゥ、ノルト熙ホヘ、ヒ、ス、ホハヨ、、ォ、鬢癸「ヘスM、爨隍ヲ、ヒ、キ、ニ。」セtコマLヒラ。」、、、ッ、ト、筅ヒエ贇レ、ケ、イソホン、ホ、メ、ネ、ト、ヒークトレ、サ、、ネマネ県壥ホカ、ヒ喨、゚、讀ォ、、ネ、キ」ゥ [Tue 21 Jul 2009 00:02:40]
◆・サ・ト > 。ュ。ュ、。「、ヒ。ュ」ソ」ィ、ヲ、テ、ォ、熙ホ、ネ、ウ、、ヌメサイソキヨ、ネ矇乢ヒ、ケ、、ネ、ウ、、タ、テ、ソ。」メ、ュс、ャ、オ、、蕃モ、ャ、ノ、ウ、ネ、ハ、ッテイミ、マァ、キ、イ、ヒ。「、チ、、、オ、ッ]、ユ、ッ、鬢゙、サ。「、ォ、熙ォ、ア、ホ、隍ヲ、ヒヨクマネ、、ッ、、ィ、ハ、ャ、鬘「メ緩マ、イ、矣。ュ。ュ」ゥ。。、ハ、・。」。。、ェ、ヒゥ`、オ、。「メ簣筅ネフォ、テクケ。」」ィ、「、、、、マ・オ・ャ、皃、、ソ、筅ホ、クミ、クネ。、テ、ニ、゚、、チ、、、オ、ハーラ・ヘ・ウ。」、ヒ、メ。「、ネネクノ、ヒ杉托壥、ハミヲ、゚、ャク。、ォ、、ヌ、、、ソ、ォ、筅キ、、ハ、、。」ゥ、ゥ、ノルト熙ホヘ、ヒ、ス、ホハヨ、、ォ、鬢癸「ヘスM、爨隍ヲ、ヒ、キ、ニ。」メ箇ソ゚。」、、、ッ、ト、筅ヒエ贇レ、ケ、イソホン、ホ、メ、ネ、ト、ヒークトレ、サ、、ネマネ県壥ホカ、ヒ喨、゚、讀ォ、、ネ、キ」ゥ [Mon 20 Jul 2009 23:58:40]
お知らせ > セツさんが入室されました。 『(行き成りの化けに困惑しつつ…!)』 [Mon 20 Jul 2009 23:58:21]
◆・サ・ト > 。ュ。ュ、。「、ヒ。ュ」ソ」ィ、ヲ、テ、ォ、熙ホ、ネ、ウ、、ヌメサイソキヨ、ネ矇乢ヒ、ケ、、ネ、ウ、、タ、テ、ソ。」メ、ュс、ャ、オ、、蕃モ、ャ、ノ、ウ、ネ、ハ、ッテイミ、マァ、キ、イ、ヒ。「、チ、、、オ、ッ]、ユ、ッ、鬢゙、サ。「、ォ、熙ォ、ア、ホ、隍ヲ、ヒヨクマネ、、ッ、、ィ、ハ、ャ、鬘「メ緩マ、イ、矣。ュ。ュ」ゥ。。、ハ、・。」。。、ェ、ヒゥ`、オ、。「メ簣筅ネフォ、テクケ。」」ィ、「、、、、マ・オ・ャ、皃、、ソ、筅ホ、クミ、クネ。、テ、ニ、゚、、チ、、、オ、ハーラ・ヘ・ウ。」、ヒ、メ。「、ネネクノ、ヒ杉托壥、ハミヲ、゚、ャク。、ォ、、ヌ、、、ソ、ォ、筅キ、、ハ、、。」ゥ、ゥ、ノルト熙ホヘ、ヒ、ス、ホハヨ、、ォ、鬢癸「ヘスM、爨隍ヲ、ヒ、キ、ニ。」メ箇ソ゚。」、、、ッ、ト、筅ヒエ贇レ、ケ、イソホン、ホ、メ、ネ、ト、ヒークトレ、サ、、ネマネ県壥ホカ、ヒ喨、゚、讀ォ、、ネ、キ」ゥ [Mon 20 Jul 2009 23:57:06]
◆・サ・ト > 。ュ。ュ、。「、ヒ。ュ」ソ」ィ、ヲ、テ、ォ、熙ホ、ネ、ウ、、ヌメサイソキヨ、ネ矇乢ヒ、ケ、、ネ、ウ、、タ、テ、ソ。」メ、ュс、ャ、オ、、蕃モ、ャ、ノ、ウ、ネ、ハ、ッテイミ、マァ、キ、イ、ヒ。「、チ、、、オ、ッ]、ユ、ッ、鬢゙、サ。「、ォ、熙ォ、ア、ホ、隍ヲ、ヒヨクマネ、、ッ、、ィ、ハ、ャ、鬘「メ緩マ、イ、矣。ュ。ュ」ゥ。。、ハ、・。」。。、ェ、ヒゥ`、オ、。「メ簣筅ネフォ、テクケ。」」ィ、「、、、、マ・オ・ャ、皃、、ソ、筅ホ、クミ、クネ。、テ、ニ、゚、、チ、、、オ、ハーラ・ヘ・ウ。」、ヒ、メ。「、ネネクノ、ヒ杉托壥、ハミヲ、゚、ャク。、ォ、、ヌ、、、ソ、ォ、筅キ、、ハ、、。」ゥ、ゥ、ノルト熙ホヘ、ヒ、ス、ホハヨ、、ォ、鬢癸「ヘスM、爨隍ヲ、ヒ、キ、ニ。」メ箇ソ゚。」、、、ッ、ト、筅ヒエ贇レ、ケ、イソホン、ホ、メ、ネ、ト、ヒークトレ、サ、、ネマネ県壥ホカ、ヒ喨、゚、讀ォ、、ネ、キ」ゥ [Mon 20 Jul 2009 23:56:10]
◆シルヴァ > (体は柔軟なのにネ!) ちょ、待って待って! (慌てて彼女の顔を、そこから引き離して。危うく出しちゃいそうでした。少年はもう涙目で、しゃがみこんでしまいそうなほどで。) … それじゃあ、貴女の一晩を私に下さい。 (一万と五千エン。けして安い買い物ではないけれど。生き物の本能には逆らえないって話。) [Mon 20 Jul 2009 23:48:39]
◆セツ > (実にそのとおりであった。知能が人間の半分くらいなせいか、いまいち柔軟性というものがたりていない模様。脳はとけてるが) なーう…。(その手に頬よせ、すりつけるように。マーキングのような行動は本能に基づくもの。…隠し秘められたそれ、ゆらり、見つめ。損得勘定抜きなら本当に押し倒していたかもしれない。)…おおー、その気? 一晩一万五千エン、…ヌいてあげるの、三千エン。 ……如何、かなー…。(融けたような、ほのかに染まる少女の貌が少年を見上げた) [Mon 20 Jul 2009 23:40:53]
◆シルヴァ > (深呼吸したら、余計にまたたび成分吸いこんじゃうんじゃないでしょうか。なんて少年は思った訳ですが。) …だと思いましたっ。 (壁に背をくっつけたまま、相手の顔を見下ろして。ズボンにテントが張っているの、手で隠しています。みっともないですから。) えと、あの、その… 貴女は、お幾らでしょうか…。 (少年は我慢の限界に達したようで、絞り出すように値段を訊いて。どの道逃げられなかった気もしますし。此処で五万とか言われたら、諦めざるを得ないんですけれど…。何せ貧乏な上、養う猫が沢山いますから。) [Mon 20 Jul 2009 23:35:34]
◆セツ > (どうみてもねこです。ほんとうにありがとうございました。──そんな状況というわけだった。) はー……はー…………。(がんばって深呼吸してみようとする。んなぅ……ねこじみた鳴き声を漏らしながら、深く息を吐き出して) おちつけなかった!(腰に手を添えて堂々と 威張るところでもなかった。そんな視線、受け止めながら…かつ、かつん。ちいさな足音が少年を追い詰めるもの)……やっぱり。おちつきないし、そわそわしてるし…(人のこと言えないが。)……とはいえ、わたしもお仕事だからなー…… (なけなしの冷静さをフル回転させ…) [Mon 20 Jul 2009 23:28:52]
◆シルヴァ > (その頭に付いた耳と、せわしなく揺れる尻尾を見て、状況を理解しました。) と、とととととと取り敢えず、おおおおおおお落ち着いて下さいっ (道の真ん中でいきなり押し倒されたりしたら…それも良いかも。…じゃ、なくて。怯える半面、どこか期待するような目で、相手を見て。) …此処に来るの、初めてな位ですから…。 (お察し下さい。にじり寄ってくる相手、更に数歩下がろうとして、無情にも壁の固い感触が背中から伝わってきました。) [Mon 20 Jul 2009 23:21:20]
◆セツ > …………。(きらきら。というよりは、むしろ、少年を見つめる目がそこはかとなくぎらついているような気配がしなくもないと思われる。毛並みじみたしっぽが靡き、ぱたぱたと忙しなく地を叩いていて。) ……おにいさん、こういうの、疎いほう、なのかなー。(かくり。首をかたむけて見せながら、細められたねこの瞳が少年を見据え……後ずさりする少年に、二歩、じりりと詰め寄る…。 常ならばこのようなことはないのだが、冷静さを失っていることは否めない。ねこゆえに。) [Mon 20 Jul 2009 23:14:35]
◆シルヴァ > (開花中だから、少年から出るまたたび成分もいつもより多めで。本人はそんなこと気にする余裕などない訳ですけど。) … あ、いえ、私は…。 (正直、一人で済ますのもしんどくなってきたところで。お金が無いからと、自分に言い聞かせてはいるけれど、良い人に誘われれば流されてしまうでしょう。) …ひぇっ!? (声をかけてきた女性の目が、何だか獲物を狙う獣(けだものと読みましょう)の目になっているんですけれど。ずり、と一歩後ずさりして。) [Mon 20 Jul 2009 23:08:26]
◆セツ > んなうー。(集中力は断続気味。ねこですから。どこか遠くへ視線をやって、それこそ空を舞うものでも追いかけていたのだろうか、という視線が、ほのかに聞こえた声にか、少女の姿のみみがぴくんと都合良く聞きうけて反応し、振りかえり) おにーさんおにーさん、よってかないかな、ひとば、……なう!?(定型句じみた言葉を告げようとしたところで、びくん。耳としっぽがぴんと立ち、視線が少年の姿を追い掛ける。 あれです、またたびの匂いに反応するねこのそれ、そのままです。) [Mon 20 Jul 2009 23:01:47]
◆シルヴァ > (開花当初より大分楽になったものの、まだまだ体調の優れないまま。営業帰り、ほんの気まぐれで此処へやってきたら、道に迷ってしまいました。安っぽい貴族服を着た少年が、おぼつかない足取りで、歩いてくることでしょう。) …ううぅぅ…。 (ただでさえ発情中なのに、こんなところに来てしまって。さっきからずっと前屈みになって、顔を赤らめています。猫の置物の真似をした貴女の前を通ることでしょう。) [Mon 20 Jul 2009 22:56:00]
◆セツ > 小判でもあればなー……どうともしようもないんだけど。(アマウラ、トキノミヤコでいうところのネコにコバンである。物の価値など……わかるまい、といったことは特にないけれども。招き猫。などと称される東洋の置物、それを象るように片手だけをそろり挙げてみようとして。 どっちの手がなにを招くんだっけ…。結果として困ったことになってしまう。ごろごろと咽喉音鳴らしながら) [Mon 20 Jul 2009 22:51:35]
お知らせ > シルヴァさんが入室されました。 『熱っぽい。』 [Mon 20 Jul 2009 22:50:42]
◆セツ > どう、そこゆくおにーさん、一晩一万五千エンで──(そんな風に道行く人呼び掛ける少女の姿は黒のワンピースに、薄手のカーディガン。肩紐が下着みたいに頼りない様子。へぇ、どんな子、などという言葉が返ってくるものだから、自らをぴっと指先で示してみたりした。ただの客引きの類だと思われていたのかもしれない。……「そういう趣味はないな」という表情で通りすがられてしまった。情けなく頭の上の耳が寝そべったりもする最中、やはり夜のこの場所は常の様に賑やかだ。)……招き猫にはなれないなー。 [Mon 20 Jul 2009 22:39:13]
お知らせ > セツさんが来ました。 『よってらっしゃい、みてらっしゃい。』 [Mon 20 Jul 2009 22:33:36]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『そう、普通ありえない。だからレンは何も疑わず無防備そのものだった…!』 [Sat 18 Jul 2009 00:26:21]
◆レン > そうよねえ。 ――あぁ、やっぱり辛口なんだ。 ( 娼婦も淫魔に負けず劣らずそういうことには必死にならなければならない。生活の為、堕落させるため、両者の目的は違うけれど、自分を磨く努力だけは両方凄い。 ) ああ、まあ、うん。アマウラの、ほら…なんていったっけ。HUN-DOSHIっていうの?あれ貰ったんだけど最初良く判らなくてさ。でも今思えば、そういうプレイをしてほしかったのかしら。 ( 流石にこれはないわー、っていって着なかったんだけど。 ) も、もう。キュビエったら!淫魔を恥ずかしがらせてどうするのよっ! ( むしろ恥ずかしがってしまう私にサキュバスとしての問題があるのだが…っ。 ) もっと上級の淫魔の人が居るんだけどさ。その人曰く、一年人間達と離れたところで暮らすと、もう置いていかれるって。 ムードたっぷりで2人で一緒にベッドに入って、いざ脱いだら下着がダサいなんて思われたくないしね…っ。 ( サキュバスはエロに関してはすごく真面目なのです。 ) あ、最近できたお店よね。うん、行くっ。興味あるし。 ( と、そんな約束をしつつ歩いていって。 ) [Sat 18 Jul 2009 00:25:51]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『あの時の復讐をしてあげよーなんて…淫魔を罠に嵌める娼婦とか…ありえないよね、ふつー』 [Sat 18 Jul 2009 00:19:52]
◆キュビエ > でも、さすがにお店で下着姿だけで意見を求めるのはちょーっとアレだしねぇ。あー、でもボクたちのお店の方はちょーっと辛口。うっかりしくじったりすると、滅多打ちとかさー(なんて両極端…やっぱり友達同士で見せっことかがいいのかな?とか…まぁ、それはそれであらぬ妄想をとか)もー…淫魔だったらいくらでも貢がせ放題じゃないのー? あ……ひょっとして、持ってきてもらったモノのセンスが最悪だったりとか?(なんだろう、そんな展開すごくデジャヴ…と言うか、ボクが焚き付けた気がするとか…や、思い込みすぎだと思うけどねっ)そーだね…ここじゃボクの家に着くまでずっと晒し者だし…レンのそんな姿はボクだけが見れればいいし?なんてね♪(にひーっと笑って、お互い独占的なこー言葉のやり取り…ある意味対等と言うか、食って食われるそんな関係だけどもっ)今度はちゃーんとお招きしてって形だしね…っ(以前は勝手にベッドに潜り込んでたとか…。食い尽くされる前にこー、お引取り願う方向で…と言うか、傍から見たらすっごい危険な橋を渡ってるわけなんだけどねっ、レンの胸先三寸でこー淫魔の奴隷とか?)ふぅん…淫魔も、結構大変なんだねぇ…まぁ、色々な流行り廃りがある場所だしねー、うかうかして取り残されて笑われるとか…そりゃ淫魔にとっては致命的と言うか、沽券に関わると言うか…(なんか、まじめにえっちぃ事を勉強しているとか、涙ぐましい姿にちょっと目頭が熱くなった気分。淫魔だからでちやほやされるとは限らないとはヴェイトス市の性は貪欲すぎるとかっ・・さすが性欲都市とかいわれるだけはあるとか)あー、それじゃ、今度Tozziとか行ってみる? 芸能横丁に新しいお店が出来たらしいんだけどさぁ(なんて、流行と言えばそこが今新しいのを作り出そうとしてるエネルギッシュなところとか紹介。 可愛さはともかく、えっちでなら勝てると思います、とか。ともあれ…移動っ) [Sat 18 Jul 2009 00:15:09]
◆レン > そうなのよ。やっぱり他の人の意見も欲しいし…。お店の人は「お似合いですよ」しか言わないしさあ。 ( まあそれは店にもよるか。 ) だ、だって生地も薄いし少しぼろぼろだし…。わ、わわっ ひ、引っ張らないでってば! ( 粗末な布なので止めてある布も解け易い。だから抑えてる手を離すわけにはいかず…。 ) ん……。その言葉、ちょっとぞくっと来ちゃった…♪ そうだよ、キュビエのおちんちんは私だけのものなんだから。 ( 小声でそう言い返す。顔はどんどん赤くなるけど。 ) うん。じゃあ久しぶりにお邪魔しよう。 ( 手を繋いで一緒に歩き出す。遊びに行くのは久しぶりだ。押しかけ気味に頻繁に出入りしちゃったりしたいが、それだとキュビエの精気がからっぽになってしまいそうだ…っ。 淫魔が良いようにされるの図、うん。 ) サキュバスである以上、そういうニーズにも答えたいところだけどさ…。 廃屋とかに集まって、人間の下着とかえっちな道具とか、そういう流行を皆で勉強するの。結構真面目な会なのよ実は…! ( 淫魔会議というと何か凄そうだが、その実体は勉強会だという。 ) 人間って結構センス良いし、ぼけっとしてるとすぐ流行が移ったりするからね。淫魔も色々大変なのよ…。 ( 勿論、お気に入りの子を紹介するっていう場でもある。真剣勝負です! ) [Sat 18 Jul 2009 00:03:17]
◆キュビエ > 自分一人で決めるのもよっぽど自分に自信がないと難しいしねぇ♪ でも、レンも自分でこれはないとか思ってたりして?(くいくいとちょっと腰布を引っ張ってみる。押さえているから解けないだろうけど、そもそも無防備だし危険である事は変わらないだろーけども、このキュビエ容赦しない)ボクが誰かを抱くって…むーりむり。生やせるのって、やっぱりえっちぃ淫魔の特権じゃないのかなぁ?(だからボクのおちんちんはレンが独占しちゃってるって事だよねー?なんて、露骨に言いやがります。さすがにちょっと照れるけどね、他に聞こえないよーな声の大きさだけどもっ)うんうん、じゃあ…ボクの家いこっか、場所は知ってるよねぇ?(エスコートするように手を引っ張って…内心「計画通り…」とか悪い笑みしちゃうよ。デビルフィッシュの触手がこー淫魔を絡めとるって言葉面だけで倒錯的エロさがあるとか、うん)まず履いてない事を知られてるのが前提とか、むしろ危ない人の妄想っぽいよね。 いんまかいぎぃ? え、えーと…なに、夜中の広場に集まってきゃっきゃうふふとかやってるの?(何か、夜中の猫の集会的なものを思い浮かべました…と言うか、このヴェイトスにどれほどの淫魔がいるのかちょっと興味を持ったけど…っ。なんだろう、紹介と聞いて自分のお気に入りの子の見せ合いとか、淫魔にとっては真剣勝負の場とかっ!?なんて思っちゃうよ) [Fri 17 Jul 2009 23:54:10]
◆レン > キュビエももしかしたら同じ経験あるかもしれないけど、どうしてもこれというのを決められないのよね。やっぱり自分の魅力を引き立てるものだし…。 と、とっちゃ駄目よ…っ! ( 慌てて腰布を抑えてみたりするけれど、そもそもが短いので多分無防備には変わりない。耳元で囁かれて、身体が恥ずかしさで熱を帯びていくのが判る。すると外気に晒された腰布の下が、はっきりとその空気の冷たさを感じ取ってしまい…。 ) ふふ、そう言ってくれるのは嬉しいわ。だから、幾らでも責任は取ってあげる。…でも、キュビエが他の人抱いたりしたら、私嫉妬しちゃうから。 ( まあ、生やす術っていうのも中々無いので機会自体は無いかもしれないけど。誘惑するように言ったつもりなのに、何だか本当に拗ねてるみたいな言い方になってしまった。 ) ほ、本当? うん、キュビエに見立ててもらえるなら安心かも…。 ( 下着のことに考えが言ってしまい、まさかそこに恥辱刑が待ち受けているとは知りもせず…!今日のキュビエは悪魔より悪魔らしい。いや海の悪魔という言葉もあるぐらいだし…。 ) そんな限られた人にしか受けなさそうな…!う、ううん。まあ今度淫魔会議に提案はしてみよう。 ――そうだ。今度おいでよ。皆にキュビエのこと紹介したいし。心配しなくても皆でキュビエを襲う、なーんてことはしないから大丈夫よ。 ( 仲間とはいえ、他の淫魔に手出しなんてさせるものですか。淫魔は独占欲が強いのだ。 ) [Fri 17 Jul 2009 23:42:46]
◆キュビエ > (そう、実力行使したところで生やされて突っ込んじゃったら主導権を奪い返されてボクの負けは決定的に明らか。だから、そーなる前に主導権を奪ったままリベンジしてやるともう笑みにはっきり現れてる)ふふーん、ずーっと下着が見つからないままのってのは大変そうだけどねぇ…もしここでこの腰布取っちゃったら、吸ってもらうどころじゃなくなっちゃうかもねぇ?(うん、サキュバスにエッチしないで復讐する方法の一環で…サキュバスのえっちぃ妄想を刺激させてやるよーに囁いて…もしかしたらこのタコ娘ならやりかねないと思わせるのが極悪なのです)本当、はじめてがあんな体験じゃ他の人抱けないよねぇ…その責任はちゃーんと取ってもらおうかなぁ? その前に…レンの下着、ボクので良かったら譲ってあげてもいーよ? ボクの家に結構あるからさ、ちゃーんと見立ててあげるからさ♪(服を掴まれて、身体を寄せるように囁いて…見立ててあげると言う事はキュビエの見ている前で下半身晒して履かされる事とイコールって事で…たっぷり恥辱刑に処してあげよーと悪魔の笑み)えー、フリルふわふわの甘ロリと履いてないギャップ萌えとかあるかも知れないじゃんさー…淫魔だもん新たなムーブメントを起こしてみるとか…っ(や、さすがにそれはダメだってボクでもわかる。超無責任にてきとーに言葉ならべやがりました) [Fri 17 Jul 2009 23:31:10]
◆レン > ( いかん、この笑みはリベンジを考えている笑みだ!一度主導権を渡してしまうと、かなり一方的になってしまうのが私たちの関係。 ) そう、それは良かったわ。じゃあ、そろそろまた淫魔に吸って貰わないと…ねえ? ( 同じくにやりと微笑むが、身形が整っていないという点で私の方が不利だ。キュビエなんて、ぐっとセクシーな服装と下着を身につけているし、うっかりすると負けてしまいそう。 ) ふふ。心配しないで。私に童貞を奪われちゃった、やらしいウォータリアンの娘の事をちゃあんと考えてたわ。 …うん、どうにもしっくり来るのがこなくて…。 ―― あ、 んっ ちょ、ちょっと…っ ( 突然無防備な腰を抱き寄せられてしまった。穿いてないっていう頭があるから堂々とした態度にはなれないし、直前に見せていた余裕の表情はどこへやら。ちょっと慌てた顔を見せ、その頬は少し赤い。思わずきゅっとキュビエの服を小さく掴んで。 いつも完璧に準備してから出て行くレンにとって、今のような状況は相手に恥ずかしい一面を見られているようなものであり…どうやら、既に主導権はこちらには無いようだった。 ) そ、それも考えたけど、それを着るときはやっぱりちゃんとした下着じゃないと―― それに、流石にロリで穿いてないのは…っ! [Fri 17 Jul 2009 23:18:13]
◆キュビエ > (下着はごっそりストックもなくなったけど、月始めの衣装代は殆ど下着の買い増しに消えてそれなりにそろえたつもり。それに知り合いからあーだこーだ言いながらも色々買ってみたし、何よりこんなに下着って種類があるのか、とか再認識したくらい市場に出回ってるわけで)おかげさまでー。淫魔に精気をがっつり吸われるみたいな事はないし、元気だよー?(にやりんっと笑って…意訳するとあの時は酷い目にあわせてくれたよねー?ってところで…色々復讐とか考えてた事もあったらしいよ)ふーん、珍しく考え事してたっぽいのにさぁ…ボク以外の誰を考えてたのさー?(レンとの何度かの邂逅でわかったのは、主導権は奪ったら一気に押せとかそんなイメージ。相手を淫魔とわかっててこー言う物言いするのはどーかとか思うが自重なんかしないっ)ふーん…結構前からなのに…ぴんとくるのがなかったの? それならさー…こー言う半端な腰布じゃなくて、さ…ボクと買った甘ロリとかにすれば良かったのにさぁ…(今履いてないんだぁ?と言わんばかりにその腰にタコ触手を這わせて抱き寄せるようにしちゃうよ、薄布越しのピンチを味わうといいよ。と言うか履いてない甘ロリってそれこそどーよとか、マニア層の中でもえらくニッチなところに潜り込んだ提案をしつつ…そんな姿でこの淫売窟を歩けとかどんな罰ゲーム?) [Fri 17 Jul 2009 23:04:48]
◆レン > ( 前から身につけていた下着の上下は、実は結構良い奴だったのだ。下を新しくするとなると上も考えなくちゃいけなくなって…ぐぬぬ。 ) ――あら、キュビエじゃない。久しぶりね、元気だった? ( キュビエに声を掛けられて、思わず顔が明るくなっちゃうのは悪魔として不覚なんだけれども…。 ) ふふふ。素通りして少し焦らした方が、キュビエが寂しがってくれるんじゃないかと思ったのよ。 ( 勿論そんなつもりはなく素通りじゃないけれど、からかうようにそう言った。 ) う…ん。い、いえね…ちょっと…。 ( どうしたのと尋ねられれば、珍しく悩んだような表情を見せ。 ) ほら、最近女の人の下着が無くなる事件があったじゃない。私なんて普通に下着みたいな姿でうろついてたから、朝起きたら下丸出しだったのよぅ…。それで、まだ良い下着が見つからなくってさ…。 ( 下着がちゃんとあれば、今だってキュビエを誘って久しぶりに可愛がってあげれるのに、などと内心で思う。レンにとっては、下着がきちんとしてないのは誘う準備が済んでないのと同じだ。半端な服装で迫るのは、相手にとっても失礼だ…なんて思っている。 ) [Fri 17 Jul 2009 22:56:24]
◆キュビエ > (後半は内心が思いっきり言葉に出た。今は相変わらずの商売中今はいつものお仕事衣装+それに合わせてテレサから購入した黒のレーシーなショーツと言う組み合わせで…履いてない事を売りにするのが多い中で、履いてるのをそれとなくアピールとか…透けて見える大人の下着ってのもエロくない?とか色々思案しているらしい。あざといとか言うな)ふふーん 久しぶりに見つけちゃった♪(特徴的な相手は見間違いはなく…腰布は見たことないけどさ。ともあれセフレ的な友人かつ、ライバルかつある意味敵とかそんな複雑な状態の淫魔を見かければ、ちょこちょこ近寄っていこう…)レ〜ン〜? どうしたのー? ボクの前を素通りぃ?(まったくもって素通りじゃないけども、まず言いがかり的に声をかけて…) [Fri 17 Jul 2009 22:48:47]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『(サキュバスと判っていて、痛い目にあった事もあるけども…)いや、だからこそっ!』 [Fri 17 Jul 2009 22:43:56]
◆レン > ( 何事もやりすぎというのは良くない。性というのは面白いもので、ただ解放的ならば良いというものでもない。ある程度の束縛、ある程度の制約を設けた方が、更に熱く燃え上がる。もう少し簡単に言えば、例えば淫売窟の娼婦達は客寄せをする時、露出の高い服を着たりするけれど、裸にはならない。それは何故か?簡単だ。裸より露出の高い服を着ていた方が見ているほうはそそられるからだ。これがもし全員裸だったら、男どもはなんとなーくこの近くには近寄らないのではないかと思う。 …で、何でこんな事を考えているかっていうと…。 ) く…ッ ぱんつが無い…! ( あのぱんつ消失事件から、私はずうっと下丸出しなのである。流石にアレなので薄い腰布を身につけているが、ぱんつの無い状態で誰かを襲うのはこう…あれだ…下品というか…淫魔の私が品を語るのは笑える話だけど…。 ) もし「穿いてない」っていうのを魅力にするのなら、もう少し長い丈のスカートを用意しなくちゃならないし…。 ( 既に下着は普通に手に入るけど、どれも私には似合わないのだ。もっとセクシーなのが良いのに。 …いや、まあ、高い下着を買うお金っていうのも中々無いんだけど。 ) [Fri 17 Jul 2009 22:42:51]
お知らせ > レンさんが入室されました。 『 私はサキュバスだけれども 』 [Fri 17 Jul 2009 22:36:48]
お知らせ > ギンさんが退室されました。 『はーい、いらっしゃいませー。 (今日も長くなる夜だ。)』 [Tue 14 Jul 2009 23:50:05]
◆ギン > (正直に言えば、この仕事を止めて良いのか躊躇を覚えてしまう。雇用客や常連客に対して、ホストの数が圧倒的に足りない。ヘルプやナンバー無し、アルバイトで何とか場を繋いではいるが、マイナス営業である事実は変わらない。客人の不満が積み重なり、クレームや未納が増えれば、廃業してしまいライバル店に吸収されてしまうのは目に見えていた。) ―― はぁ、 ケミーさんが知ったら如何なるのやらか。 (通う趣味を恋人に無いのが幸いである。今の職場を手放せない。心寂しくとも、客人の笑顔を見れば癒されるにしろ――― … 恋人に知られれば、嗚呼、考えたくない。) [Tue 14 Jul 2009 23:49:35]
◆ギン > (丁寧にボトルを抱え込み、ラペルを上の方へ向けたまま中身をグラスへゆっくりと注ごう。横目で彼女の顔を見遣れば、見る見るに笑顔で満たされる。) ―― 気に入られましたら、… 如何なさいます? (酒好きの彼女に酒の感想を仰げば、購入は考えなくと、客人の好みを握るのは大変心強い武器になる。また別の客人のグラスに水滴で一杯になっているのを気付いた。今、手が一杯で余裕が無い。…と思ったら、指名が離れた時に代わりに接待するヘルプが漸くに到着した。アルバイトというレベルで留まっているにしろ。話し相手になって、手の足りない場を繋いでくれるには心強い味方だ。) [Tue 14 Jul 2009 23:39:37]
◆ギン > (彼女の隣の客人もまた、苛立ちでは無いけれど拗ねている感じだ。原因を考察する限り、彼女の大好物のボトルが切らした上にグラスが濡れている。) ―― … !! (あれッ!? 先程まで、接待していたプレイヤーが居なくなっているではないかッ!!)(彼女達を驚かせぬ様に、忍び足で早足にボトルの倉庫に出向かえば、ラペルの名前と番号と年号を一致する物が無いか、視線を彼方此方へと巡らせた。漸くに見付けて取り出したもの、僅かに誇りが被っていた。頬にぴきッと笑顔に亀裂を走らせた。) … 我慢っ! スマイルが一番…っ☆ (先輩や担当に八つ当たりしたり気持ちを静めた後に、ボトルを切らしたお客様の下へ運ぼう。) [Tue 14 Jul 2009 23:23:37]
◆ギン > (傍らの荷台の収納スペースより綺麗な灰皿を取り出し、お嬢様の傍らまで静かに近寄ろう。) … 申し訳がありません。 此方の器量が不足してばかりで。 (刺激を与えぬ様に、詫びの言葉を並べる。後に綺麗な灰皿を、煙草の滓で一杯になった灰皿に被せる。煙草の灰が飛び散らない様にする為である。手元に寄れば、被せた綺麗な灰皿をお嬢様の手前に置こう。煙草の窪みを彼女の置き易い様に正面の斜めへ並べる。) 其の言葉を頂けるだけで助かります。 (無邪気で嬉しそうな笑顔を浮かべた後に、手元の灰皿を荷台の収納スペースへ引っ込めよう。そして乾いた布を取り出せば彼女の元へ。) [Tue 14 Jul 2009 23:13:04]
◆ギン > (満面の笑顔。営業用のスマイル。似非っ振りな振る舞い。) ―― … あ。 (内勤の立場であり、サポートに徹さなければならない。持ち場のカウンターへ足を赴こうとした途端。美麗なお嬢様が足を組み上げたまま、娯楽の煙草を嗜んでいた。良く見れば、足の真っ先が貧乏譲りだ。しかも彼女にナンバー持ちのプレイヤーが戦線脱線しているッ!?) お、ぉお――― … (変な呻き声が出た。其のお嬢様と目が合わさってしまい、背筋に寒気を奔らせた。何とか笑顔を貫きながら、彼女の苛立ちの要因を取り除く事で、…落ち着いて貰おう。) … はい。 灰皿の交換をさせて頂きます。 (指先で手招きされた直後、灰皿に示された。…待て。灰の山になっているではないかッ!!) [Tue 14 Jul 2009 23:01:15]
◆ギン > (More LOVE clubは紛れの無いホストクラブである。黒服を纏った青年の名前、…違う。源氏名はギンである。本名と言い難いが世間的に銀嶺と呼ばれている。) ――はい、いらっしゃいませ。 ご予約されていた×××様ですね? (内勤の会計や付け回しをカウンターで担当する。訪れたお嬢様の連中に満面の笑顔で対応する。容姿の特徴を確認すれば、プレイヤーリスト(男性従業員名簿)を一目で確認する。後に付け回しへ一言を伝えた後に、お客様方を案内しよう。) さあ、ご案内を致します。 良い夜をお過ごし下さいませ。 (誘導すべく先頭に立っては、指定の席まで案内をせん。) [Tue 14 Jul 2009 22:48:15]
お知らせ > ギンさんが来ました。 『 More LOVE club 』 [Tue 14 Jul 2009 22:36:14]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『ともあれいぢめるのは目的じゃないから散々値切った後で2600エンで買うけどねっ(酷い』 [Thu 9 Jul 2009 18:30:24]
◆キュビエ > 基本相手持ちだからなぁ(エッチなのまで含めてにやりんと笑ってみる貢がせるようなのもできるのだよと)どこもかしこもノーパンじゃ飽きられるってばぁ。お金がないって悲しいね(遠い目をしやがった、人の前で)うわ、ひっそり黒い。と言うか売り上げ手当てだせーってとこだよねー。とりあえず、ボクは使わない。それ剥がす時痛いし(嫌な情報)タコをパンツの図案に織り込む奴の顔が見てみたい、あとで締めるから(タコ寝巻きは欲しいと思ったことはあったけど)えー、ちょっとは勉強してよー? 売れないと売り上げは0になっちゃうんだしさぁ?(他で売った後って言ったよねー?とか、ある意味いぢわるをしつつ別の意味で勉強か、パンツ売りのスキルが伸びても嬉しくないよねっ) [Thu 9 Jul 2009 18:29:50]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 [Thu 9 Jul 2009 18:23:08]
お知らせ > テレサ@販売さんが退室されました。 『供給が目的だし多少は落とせるけどね・・・2550くらいで手うたない? くらいには―――』 [Thu 9 Jul 2009 03:06:24]
◆テレサ@販売 > ファッション以降はわかるッしょ・・・・でもエッチなのはイけないとおもいますっ☆ ……他じゃ売りつくしたんだよ。(ためらわない。あたりが ×。 そしてそれはうっかりじゃなくて無警戒だ!まさに私!) ノーパンフェアと銘打って誤魔化すしか。 そもそも私にお金がないからこの話になったよ? 無い袖は振れぬわー。(悲しい話だ。)いいなーかっこいいなー滅べよそのベテラン♪ まーね。 でも儲けが上がっても懐は肥えないちょっと寂しいお仕事だ! サボれって話なんだろーけど。(後で睨まれるわけだ。 面の皮が厚くないって大変だナ。) ……長所と短所のバランスもね・・・・・・つかうんだ。 こういうの。 買う?(退いた。) 私この動物にみえてんのか! って反応になりそうだよ名前代わり。たこパン要る?たこパン。(流石に無いけどな。 穿いてるところ想像すると、なんだろう、こぉ。 ・・・吹きそうだ。)あー・・・そういう使い方するのか縞モノ ・・・・ふむん。 やっぱちょっと手がこんだの選ぶね。この二つなら、大体27ひゃ・・・2600じゃない?(微笑み返した。 値切る、だとっ。 こっち仕入れ値ギリギリなんだぞ・・・!) [Thu 9 Jul 2009 02:16:21]
◆キュビエ > ボクにはぜんっぜん判らない世界なんだけどなぁ…、あ友人関係の所にボクのお店の来店費用も加えといてねー。 清純派はこんなところでパンツうらなーい(ちゃっかり付け加えつつ…両手で胸の前で×を作って却下。ぼけキャラだとうっかり路地裏に引き込まれてーとかされても知らないとか)ノーパンで出来る仕事だしねぇ。でもそのせいでノーパン関連が供給過多ー。 えー、こーんな可愛い子がデートしてあげるってのにさー(いーけどねーとか。うん、ちょっと援助交際くらいしてあげよーとか)専門職とかっ、世の中にはパンツ売り一筋50年のヴェテランがいるかも知れないしっ。 ああ、売る人手ぼしゅーってとこなのかぁ。でも、それなら尚更小銭稼ぐチャンスじゃん(自分の懐痛まないで商売できるなんてうらやましい限り)センスだけじゃないからねー、付き合いってのもさ。 …それこそ、ボクらの商売専用です、ありがとうございましたって(それをふつーのセールストークで売るのは難しいぞ、やっぱり相手をそそのかすんだっ)ある意味失礼だけどさー、名前書くよりわかりやすいとか? あー…白、白かぁ…んー(まぁまず白は押さえとくよねーとか納得。あーだこーだとか色々考えつつ…エロ怪人イメージされてるのは知らずに)んー、じゃこの青と白のストライプでー、上は大きめのシャツだけとかあざとすぎるくらいに狙いすぎなパターンとか。あと、黒の娼婦用の下着もちょーだい、実は履いてるとかでも、それはそれでありと思うし(2枚を購入1200+1500で2700エン相場かな)じゃ、2500エンね(にっこり笑って) [Thu 9 Jul 2009 02:00:16]
◆テレサ@販売 > 学費に教材費に実験費に遊行費に友人関係にファッション、おやつ代飲み会でーと―― ・・・まぁ・・・・清純派だから?( く と可愛く首を傾げてみた。 ぼけキャラはどうだ。 練習したんだぞコレ。)流石に拾い物は処分品っしょ・・・褌とか他人の穿くくらいなら堂々とノーパンを選ぶね! …・・・デートて。 遊び歩く程度なら何時でも? 奢らないけどね!(借金のカタに割り勘。 まさに外道!) …・・服屋がついでに売れよ・・・! ん? そうだよ。 私は売り子であって泣くのは市と業者だしー?(黒さ伝染した! にたーって笑う。)センス無い人と一緒に居る女がそれを許容できてるなら、って事も在るか――やっぱ生生しいなぁ。 いや、私じゃないぞ・・・! 市職員が無作為に・・・・なんだこりゃっ。(こういうのが普通だっ。 ていおうとして前張り摘んでた件。 流石うれのこり・・・!) それこそそういうお客専用っしょ動物物・・・・・・ ちなみに売れ行きの傾向はこうだーー♪ 白。いじょ。 みんな切羽詰ってるよ!(いいなーそれ器用だなー なんて触腕眺めつつナ。 なんか襲った子からはぎとった怪人的なイメージあるぞ。) 軽い色付きとか素敵だけど上とのバランス次第でデンジャーにもなる・・・・ どうよ? ビビッときたのあった?(ちょっと洒落たのだと1100〜1300くらいか平均は。) [Thu 9 Jul 2009 01:46:10]
◆キュビエ > へー、やっぱり色々お金かかっちゃうもんなんだねぇ…。と言うか…どれもびみょー…なんでこんなにしっくりこないんだろう(それは捏造したイメージそのままだからだよとか。ごめん悪かったとか言って目を逸らしちゃうね)拾ったパンツで商売ってのもなー…ボクは別に履かなくても大丈夫だからってのもあるけどさー。 うーん…抱き枕、はこの時期はきついし…じゃ、どっかでデートとかさ(キスとかエッチとかでもいいけどさー。どうせなら遊び友達も欲しいし?)でもパンツを売る人がいないと、困るのも事実だし、職に貴賎なーし♪ ふーん、テレサってば自分がセンスのない下着在庫を抱えて途方にくれてもいいって言う自己犠牲愛に溢れた人なの? 商売は、食うか食われるかっ。と言うかセンスがない人って自覚ないからだいじょーぶ。自分からセンスないって人は逆に好みがうるさいの多いしねー(真心だけじゃ商売できませーんと、黒い笑み)まぁ、お店の評判にも関わるししねぇ…うわー…、テレサってばこんなのまで仕入れて…(なにこの高級感溢れる手触り。どこまで商売に出向くつもりだったのだろうかとか)んー、あ、こー言うのもかわいいかも?(動物マークの下着指差し…嫌がらせのプレゼントに最適とか)これだとお店に使えるかなー?(あれやこれやちょっと触腕にかけつつ…なんか、人間ディスプレイ状態で、うん、縞パンとかなら買うかも) [Thu 9 Jul 2009 01:26:34]
◆テレサ@販売 > この調子で出費嵩むと近いうちにそーなる予感で怖いけどね! 練習しとくか。 ――お姉さま♪ 先輩♪ キュビエたん♪ どれがいい?(パンツ代がね、ひびいてるんだ。 このバイト受けても恐らく収支-200%くらい。) どっからか手に入れてる連中も多かったけどね。 ま、ためンなったんなら甲斐もあったさ。 ……ぐ、具体的には、どう・・・?(お話によってh(ぁぁぁ) 身持ち硬いけどな誘い拒否。) 天職どころか職業:パンツ売りってどんな楽しい奴よ。 てか、ちょ・・・・センス無いから買いに来た人にセンス無い下着を渡すって黒くないの?お客様への真心大事だよ、キュビエ・・・!(良心とか、どこだ・・・! 魔女は戦慄している。) ・・・まぁルートくらいあるのかね? 今日回った所もそーだし・・・・ 心中お察しします。(改まって同情されたよ。) 普通柄が900〜1100、お店用のだとこーいうのか。ちと高めよ?(普通=地味なの お店=派手なの という認識のため、此方が箱から取り出してくる商品には偏りがあるか。 丁度キュビエが手に取ったのは――絹製でレースも美しい高級感。) ・・・・パーティに出れるそーな。 2000台越えるゾそれ。 [Thu 9 Jul 2009 01:14:40]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『(たびたびごめんねー)』 [Thu 9 Jul 2009 01:09:40]
◆キュビエ > (そんな甲斐性あるならとっくに彼女できてますからー、ざんねーん。まぁさておきっ)『同じオシゴトになっちゃった、よろしくね先輩。てへ☆』とかそんなイメージ?(超捏造。てかそれのどこにテレサの面影があるかとか)んー、確かに助かるけどねー。お店やってる時間と合わない事も多いしねぇ。んー、いーよ。ちょーっと身体で利子を払ってくれるならさー♪(にやりん、と。お金で利子を取らない分良心的…か?)まぁねー。テレサが自分でパンツ売りが天職だって思ったならともかくもさー。違う違う、お客様の立場に立ってるんだってば、エロオヤヂなんてお金あってもセンスないから同じ女の子が選んだってだけでひょいひょい…。それに男にも売れると判ればもう売り放題?(今までうざかっただけの男達がカモに見える不思議とか)んー、お店ではいないかなー。だって、それはそれで商売だもん(勝負下着と言うくらいにやっぱり印象は大事だし、商売道具とも言えるから。問題は普段使いの方ーって)あ、こっち向きのもある? そっかぁ…今ボクは履いてないんだけどさー(どれどれー?とちょっと木箱開けて一つ手に取ってみようー。せっかくだから回収の判定でごー) [Thu 9 Jul 2009 00:58:41]
◆テレサ@販売 > (紙幅の瞬間のためにその困難を克服して魅せよという話! 登山とおんなじだー! 二つの山も丘もあるしな! ・・さておき。)……どっちかってーと好き好んで立つタイプと見た、と?( ……詰問は出来ても反論はできねー・・・!)世のため人のためだと思ったンよ最初にパンツ手に入るし。 無理ない計画大事ちゅー事よね。 ギリギリかー。じゃ後で無利子でか☆し☆て♪(まぁ実際お金には困っているのよ?) んー、まぁ最低枚数はもう出てるだろうしライヴァルもおーくなってきたし、潮時かなー? 戸は思うケド・・・うわ黒。 黒いなぁ。 下心に付け入る方式か・・・金銭の話といい、都会を感じるね・・・!( この表現が出た時は概ね評価と思っていい。 その売り方、もらった、ぞ・・・!) 店で困ってる人いるー? ッて聞こうとしたら目の前に困ってる人が居たと。 行幸だね♪ 雨にはこっちも参ったけどその分在庫だらけ―― 今なら少し選べるよ?どんなの好み?(高いからこっち向きのは売れ残ってるし。 そしたら置いた木箱の蓋あけて、商談に入ろうか。 往来の真ん中だが。) [Thu 9 Jul 2009 00:47:14]
◆キュビエ > (だってー、いくら素人が好きって言っても淫売窟の外にいる子がすんなりヤらせてくれるわけないじゃんさーなんて身も蓋もないこの世の真理をほざきつつも、ちょっと小首かしげて様子を見てみると)うーん…んー…悲壮感はなかったけど…だって、テレサだし(あっさり酷い事言った)まっとーなバイトって…あ、そー言えば何かそんな話もあったよーななかったよーな。じょーだんじょーだん。返せない利子を吹っかけても逃げられるだけだしねー(返せるぎりぎり上の利子を設定する。希望は奪わず搾り取るだけ絞るんだと誰かが言ってた、とか)いっそ、こー言う場だからこそ開き直ってみるとかさ。例えば、男の人にもさぁ「可愛いあの子もパンツなくなって困ってるかも知れないし、貴方のセンスでいいの選んでプレゼントしたら喜ばれますぜ、ダンナ」ってなもんでセンス悪いの押し付けて在庫処理とかさ(どーせこの商売続けるわけじゃないんでしょ?とか、なぜ最初から詐欺まがいとか気にするな、商売とはそんなものだっ(えー))うんうん、ここのところ雨でさー、客足もイマイチだったし、おさぼりもしたし今月の残り頑張らないとお給料に響いちゃうからさー(ともあれ、ボクも下着があって困るわけじゃないから見せてーとか) [Thu 9 Jul 2009 00:31:45]
◆テレサ@販売 > (素人好みなら外で口説けよ! と叫びだしたい夜だってあるさ。暫しの間神と運命を呪ったあと、木箱を地面に下ろしてしんこきゅー。 )・・・・涙飲んで街に立ってるよーに見えるかっちゅーの。 どっから如何見ても学生のまっとーなバイトじゃんよ?(膝上20cmスカートと胸の開いた上着着用の黒ピンクカラーな大学生(パンツ販売中の看板付き)だが。 ノーパン祭りが刺激的すぎるからって市の依頼うけたけだし―― と愚痴る。)利子バカ高ッ・・・!(借りたら涙飲んで街に立つハメになりそーだ。) ココじゃ多少は萎縮もするっしょ。 プロじゃないんよ?(まるで先輩に指導されているようだ。周囲の、みるめが、悪化する!) ……まぁお客さんが目の前にいりゃ営業トークもするケドね。 うし、気合いちゃーじっ。(ほっぺぴし。 で 開き直ったらスマイルでやったろうじゃないかっ。)で、おひさのキュビエは営業中? [Thu 9 Jul 2009 00:21:16]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 [Thu 9 Jul 2009 00:15:04]
◆キュビエ > (そりゃ「下着ありマス」の看板があればとりあえず見てみようってのはあるし、とーぜん下着は多いに越した事ないし、何せあの事件でストックしてたものすら綺麗さっぱりなくなっちゃったもんだから尚更。もっとも、人が多い時間=お仕事の時間ってなもので、世慣れてなさそうと言うか少なくともこの空気に馴染め切れてない雰囲気の子は逆に新鮮に写るものだし。何せ今を逃すとチャンスがないから今のうちってなものだしっ。世の中には素人好みとか言うお客さんもいるのだよとか、絡まれて大変そうなテレサに小さく頷き)やあっほー久しぶりぃ。久しぶりの出会いがこんな再会ってどーかと思うけど…ついに資金が尽きてこんな事まで? 必要ならお金貸すのに、トイチくらいでさ(高いとか聞こえません。と言うかそもそも冤罪だしとか)ほらほら、もっと元気に売らないと、スマイルスマイル♪(そこで照れないっ!とか指差しずびしっ。だって照れられたら声をかけたボクまで恥ずかしくなりそーだしっ) [Thu 9 Jul 2009 00:08:04]
◆テレサ@販売 > (問題はただ一つ、ココの所雨だったせいか賑わってはいるのだが、その分声を掛けられる頻度も多いっていうこと――― お客様ならいい。 客引きも我慢しましょう。 でもイカガワシイ殿方の類は他地区の追随をゆるさない勢いDA。 そんなもの売るよりいい商売――とかいらないから!あと脱ぎたては商品に含みません! 使用済みもナ! ・・・あとちょうど今のキュビエさんみたいな視線も痛いんだよね!(ぁぁぁ))・・・・ん?(それでも知り合い居ないし一時の恥と思ってー なんて考えつつ、なんだか控えめにかけられた声の方に振り向けば――― ) ・・・うぇ と。 ・・・あ゛ー。そういえばココが仕事場だったっけ か・・・。 (居たじゃん知り合いッ――。 ぷち久々に見る顔に、仕事着の新鮮さよりも鮮烈な恥かしさを覚えて俯いたよ。) ・・・やはう。(挨拶に覇気がねぇ) [Thu 9 Jul 2009 00:00:32]
◆キュビエ > (淫売窟には色々な人がくるのは当たり前だし、あの下着消失騒動で色々騒がしかったし、売り込みも当然あったのだけども…)……ついに、パンツ売りに…(箱にひと目でわかるようにした工夫が裏目になって、知り合いの姿と何をやっているかすぐにわかって、ちょっと気の毒な表情を隠せない気配。うん、確か前に作家だか目指していた青年がここでエッチなお薬を叩き売りしていた時をふと思い出したよ。いい加減人の恥は忘れろ? だが断る)…や、やぁっ…ほぉ〜…(気付くかなー?気付いちゃうかなー?とそんなちょっと遠慮がちに手を振ってみる。因みにお仕事着だから、はいてない) [Wed 8 Jul 2009 23:47:25]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『パンツ売りの少女…?』 [Wed 8 Jul 2009 23:41:36]
◆テレサ@販売 > (基本的にココでのお客様は街行く人より”街の人”になるので、通りで声だしするよりもそれらしき店を巡っては「不足していませんか?」という流れになる――のだが、店以外でも少しでも売るべく、木箱に前回使用したパンツ幟の布をまきつけて、即席の看板にしたりとちょっとした工夫も忘れない。) ……一時期は街にえろすがあふれてたろーに。 ホント好きな奴ァ好きってのかね―― (そんなヤル気にあふれた人間がぶちぶち虚空に愚痴ってるのは、工夫やら商売が上手くいってないー とかとはまた違う事情。 この界隈独特の問題というべきか。) [Wed 8 Jul 2009 23:33:23]
◆テレサ@販売 > (昼飯の出前から中規模魔法儀式まで、苦学生は仕事を選ばない。選ぶ余裕がない。 ギャラさえもらえりゃ、ちょっとぐらい危なくても持ち前のセンスで何とかするし、街中でこっ恥かしいものを売るよーな仕事にだって気合で手を染めちゃうのだ。) ・・・でもなぁ。 どーなってンだこの区画。(相変わらずの曇天を仰いでぼやきながらも、淫売窟内部での商売にも手を染めちゃうのだ。 ここの所使い慣れた感じもある仕事道具の木箱抱えて、煌びやかに過ぎる通りを移動中。 顔にはちょっぴり、疲労の色がある。) [Wed 8 Jul 2009 23:18:36]
お知らせ > テレサ@販売さんが来ました。 『ぱんつを、売るために。』 [Wed 8 Jul 2009 23:05:38]
お知らせ > ケミーさんが退室されました。 『 ───んがっ!? ( まだ見つかってません、とツラ真っ赤にして泣き出す5秒前 )』 [Tue 7 Jul 2009 02:29:45]
◆ケミー > おう、貰えるんならありがたく。 ───今度人連れてきていいかなぁ。 ( 交わす話も酒も料理も、疲れの余韻には心地よい ) そんじゃ、もうしばらく、お邪魔しまっさ。 ( ほんのり廻る酩酊に、ころころと転がり始める笑い上戸。 夜明けまでの間を、ゆっくり、たっぷり娯楽で過ごして ) [Tue 7 Jul 2009 02:28:43]
お知らせ > 鶯さんが帰りました。 『で、振りまかれたパンツ───おまいさんのはなかったのかい。 (ニヤって。笑った。)』 [Tue 7 Jul 2009 02:26:08]
◆鶯 > お!休みかい。 それなら飲んで行け、飲んで行け。 もっと、もってこさせよう。 なんなら、部屋用意すっから泊まっていけばいいさ─── ( 久方の客人を、持て成すのはくだらない世間話と近状と。あとお酒。 ) 雨がいつやむかわからねぇ。ゆっくりしていきなさい。 ( かこん。 一緒に酒を食らおう。 まだ、夜明まで数時間 ) [Tue 7 Jul 2009 02:25:27]
◆ケミー > ( 程よく満ちたら、軽く持ち上げて、掲げるようにして ) …今日もお疲れ様。 ( それから口元に運ぼう ) [Tue 7 Jul 2009 02:24:09]
◆ケミー > おうー、そうして。 ( 無理して聞き出す理由も無いし、気が向いたらたっぷり聞こう。 で、その分聞いてもらうわけです ) あ、いやいやゴメン、悲鳴は頑張ってみるーってコト。 んーでも、そうだね、やっぱりあたしは向いて無いと思う。 頼りにしてまっさ。 ( 誰にでも笑えるほど愛想よくない小女。 仲間がいるよな感じで、ちょっと心強い。 …姫だっこされたら、それはそれで悲鳴上げそうだ ) んはは、歳取るのも楽しくいけたら一番かな、ァ。 ( 口元かるく押さえてボリューム下げた。 ひそひそ ) ん? あぁ、そっかマントつけてたっけか! 仕事、今日は終わったんだ。 明日、久々に休み。 ( 差し出されたソレ受け取ったら、滴る酒の音を楽しんで ) [Tue 7 Jul 2009 02:20:48]
◆鶯 > ん。そうだねェ───言いたくなったとき、聞いてもらうかもな。 ( 今日は言いたくない日みたいでした。気まぐれな鳥様はまた酒を食らうのです。 ) おっと?冗談だよ。ダメだよ、ケミィはコッチにきちゃァ。おまいさんは、まっとうに生きなさいな。でも、まー困ったことがあれば、叫んでごらん?この鶯様が駆けつけてあげましょう。( そのときは、お姫様みたいに、抱っこしてあげます。王子様らしく、ね? ) ニンゲン、年をとるのは辛い・・・ってか。ハハ ( 母に聞かれたら、明日から一番きつい仕事を笑顔で任されるだろうから、小声でね。肩を竦めて。 ) ん?飲むンかい。 仕事中だってェのに。おまいさんも、中々悪いやつだね ( 止める理由はないから、もちろん分けてあげますとも。 杯を差し出して 受け取ってもらえれば、そのままちろちろ注ぎます。 ) [Tue 7 Jul 2009 02:15:23]
◆ケミー > ん。 あたしで良ければ聞くさ。 ようよう聞いてもらってるから。 ( あんま細かい事、気に留めない大雑把だからか ) たは、手に負えなくなったら、そうしてみる。 んーでも、あんまりガラじゃないかもー。 ( 悲鳴あげるのが恥ずかしいや、って頭ひっかいた。 飲み込まれた言葉が外に出てたら、多分相当挙動不審になってただろうけど ) じゃ、もう後何ヶ月もすれば、すぐだ? おなじおなじ。 ( 手ぇパタパタ。 そしたら、お漬物とおコメを一緒に口の中。 もごもご、ごっくん ) あー、あたしもたまに加えるの忘れてるな。 サバ読むつもりないんだけど。 ───あたしも一杯。 ( もらっていい? 飲んでる酒、軽く掌で指し示して。 ) [Tue 7 Jul 2009 02:09:41]
◆鶯 > おぅ ( 別に、気にしてない。むしろ、切り出した自分が悪いのだ。この娘といると、何故だか油断してしまうんだ。安心感?ホワッツ ) ハハ、確かに。なんなら、自警団やめて娼婦にでもなるいかい?今の給料の数倍は稼げるぜ。 可愛い顔で悲鳴でもあげてみなさいな。男共、みーんなケミィの味方してくれる。 ( まぁ、今も可愛いけどって言葉は飲み込んでおこう。ごくん ) ・・・とおつきとおかに産まれたから───嗚呼、一緒か。 数ヶ月だけ姉さんってことかい。 ( お酒ばっかりじゃぁ、なんで。 お箸手に取り魚をつまみ始めよう。 ) いやはや、もう自分の年を数えるの忘れてしまう年になったてェことかい。 ハハ [Tue 7 Jul 2009 02:03:07]
◆ケミー > ───嗚呼、 ( 表情曇らせてしまうのは、配慮に欠けてしまったけれど。 出ちまったモンは仕方ない ) はは、よどみ溜めててもメシはうまくないさ。 ( 誰だってクダまきたくなる事はあるざんしょ、てな具合。 実際、自分だって来る度に、グチこぼしてたりした ) ん、ありがとございマス。 仕事がら人は呼びづらいケドねっ! ( ごくん、おコメ飲み込んで ) …ン、確かひとつだけ上だったかと。 …あれ、そっちは誕生日まだだっけ、鶯。 だったら同じ。 [Tue 7 Jul 2009 01:54:02]
◆鶯 > 探してるのは、姐さんじゃねぇよ。 ───ケミィに話さなかったかい?俺の父親の───まぁ、いいか。よそう。飯がまずくならァ。 ( 過去の話をするよりも、未来の話をしたほうが、男前度はあがるってもんで。 座布団の上に座ったら、こちらだらしなく胡坐をかいて酒を引っ掛ける。 ぐび。 ) ン。いいこった───若いお嬢サンがここを徘徊するにゃーちょっと心配だけどもサ。 何かあったら呼びなさい。 ・・・・って、ケミィ。オマエさんは俺より年上だったかい? [Tue 7 Jul 2009 01:48:44]
◆ケミー > まあ、このあたりは美人さん見るには事欠かないよネ。 眼福。 …探してるみたい。 見てるの好きなのかなーとも思うけど。 ( へら。 ちら、と伺った窓の先。 すぐ目を戻して ) うん、それじゃ、さっそく。 ( 座布団の上に足をそろえて、丁寧に正座します。 …大食らいだけど、今夜はおなか満足できそう ) 抜いてる、今。 ( 肩、おおげさに上下して ) もうちょっと、仕事片付けたら、そしたら、またちょくちょ、来る。 ( くる、と視線めぐらせて ) …ここは、ほっとする。 [Tue 7 Jul 2009 01:43:38]
◆鶯 > ン?嗚呼窓際かい? あそこは─── ほら、あそこにいると、綺麗な姐さん達が歩いてるだろ? ( よーは、仕事してくれそうな子を探してるんです。ってのは冗談で、 ) まァさ?小さい頃からのクセなんだ。 あそこにいるのは─── ( がしがし、頭を拭き終えて、さ ) ご飯にしましょ。 俺も腹減ってたまンないよ。 ( 向かい合って敷かれた座布団。さぁ、どうぞお座りください。 )( ご飯もお味噌汁もたっぷりあるし、ゆっくり食べていきましょう。 ) 肩の力抜きなさいナ。 たまには───顔出せよ。 [Tue 7 Jul 2009 01:38:27]
◆ケミー > 仕事中じゃないときは、いつもそうやってるんだっけ? ( 酒を飲みながら、場所が変わらず窓際な理由。 くつつと喉音転がして ) たはは…なかなか体系に合う服がないね、こっちの服。 ( 好きなんだけどなぁ、なんて苦笑浮かべても、すぐに目に輝き復活! だって懐かしい品目、懐かしい匂い! ) なんちゃらは風邪ひかないっていうけど…はァい。 ( わしゃりことぬれた髪をぬぐわれるのは、さながら頭を撫でられた子供の心地 ) んー…ありがとう、なんか疲れもふっとんできた。 [Tue 7 Jul 2009 01:32:56]
◆鶯 > ( 窓際が好きなのか、人の流れを見るのが好きなのか。 男は相変わらず窓際に座っていた。 徳利もって杯に酒をちびちびち入れてるわけでした。 ) お、着たね。 うん、やっぱイエロティアはアマウラ式の服がいい。 ( お部屋には、サトイモの煮っ転がしとか、焼き魚とか、茶碗蒸しとか、なんか色々あるよ! )( 窓際から、男は立ち上がり、徳利と杯はテーブルに。 ケミーの側によって、 ) ほら、きちんと頭を拭きなさいな。暑くても風邪ひいちまうよ ( 手ぬぐいで頭をごしごししようと、 ) [Tue 7 Jul 2009 01:26:43]
◆ケミー > ん? そんな物好きいたら、下着はあげないけど、一発鐘は鳴らして差し上げるかな。 ( ) はァい、自分で洗えないほどお子様じゃァないから大丈夫、と───あんまをして貰えるなら良いけど、そっちは今はダメですーってば。 いちおー一途なんです。 ( にー、と笑って手ェひらり ) 着付けはだいじょーぶ、普段着だったから……多分。 ( ちと不安の残る言葉を残して風呂場へ旅立ちました ) ( また案内されて戻ってきた頃には、ほどよく茹で上がってポカポカだ。 部屋に入った瞬間から、きっと食事の内容が楽しみで仕方ない顔して ) [Tue 7 Jul 2009 01:21:29]
◆鶯 > いいかい、ケミィ。パンツ欲しいってェ言われてもホイホイあげるんじゃねェぞ。 そんときは大金ぶんどっておやりよ。 ( 転んでもただじゃ起き上がってはいけない法則。 はて、 ) 身体は自分で洗いよ。───なんだったら、俺が洗ってやろうかい? ( ニヤっと目を細めて相手を見下ろす。そんなつもりないけども、貴女が望むんだったら! なんて ) 着方分からなかったら、聞いてきなさいな。着付けしてやっからヨ。 ( 今日の夜ご飯。女中に二人前、部屋に運んでって頼んでおく。 はて、自分は部屋に戻って先に酒盛りでも初めていましょうかな。 ) [Tue 7 Jul 2009 01:14:52]
◆ケミー > あはは、それを出来る度胸があったら、下着よりもモノホンに手出してるでしょーしねン。 ( やっぱり溜まってたんだろう、けたけたと、品に欠ける笑いを重ねて ) ( 正面から入ったら、お金はらって行くところだけど、今日はそういう邂逅じゃない。 裏口から入って誰かにあったら、素で挨拶されそうだ ) ン、お世話ンなります。 自分で洗っちゃダメかしらん、なんて。 …わ、浴衣着るの久々。 ( 嬉しそうに、顔面ふにゃらせて。 お導きのままに、お風呂まで行こう ) [Tue 7 Jul 2009 01:07:33]
◆鶯 > 女性の下着なんざァ、ばらまかなくとも 頼めば一枚や二枚もらえるじゃねェか。それをばらまくなんてネェ─── ( よっぽど溜まってたんだァって冗談めかして笑おう、笑おう。 )( 今日は勝手口からお通しします。自分のお客様だけど、店のお客様じゃないからね、ゴメンよ ) とりあえず、靴脱いで女中サンに風呂場まで案内してもらいんさいな。 服は───乾くまでに時間がかかるだろうから、我慢して浴衣でも着ててくれい。 ( 女中に案内されて、そのままドウゾお風呂まで。 の、間にご飯の用意して待っております。 ) [Tue 7 Jul 2009 01:02:55]
◆ケミー > お、借ります借りますありがたく。 ( ウチに風呂ナシ、普段は公衆浴場通い詰め。 ヒリヒリしっぱなしの顔面おさえつつ。 泥の手で触るの少し躊躇したけど、お手を借りよう ) ( そんで、手ぬぐいで頭から拭こう。 見守られてるような目で見られるのは、歳よりよっぽど子供じみてるからだろな ) うん、すっごいすいてる。 なんか至れり尽くせりだなァ。 …いっそ窃盗以外なにもおきなければ、それはそれで平和なんだけどもねぇ。 やっぱり女性は騒ぐやね。 ( はふ、と溜息つきつつ、ついてこう ) [Tue 7 Jul 2009 00:58:35]
◆鶯 > ───ついでに、湯にでも浸かって行ったらどうだい?今は誰も使っていないだろうしねェ。 ( 立ち上がらせるべく、手を差し伸べた。 ) ついでに、俺の夕餉にでも付き合っておくれよ。腹減ってるだろう? ( 立ち上がれば、きっと手ぬぐいを差し出す。 顔はまるで、妹を見るオニーサンの顔。年下だけど ) 最近、ココも物騒になったネェ。下着をばらまくなんざァ───破廉恥だ。 ( そして、ゆっくり店に歩き出そう。 ) [Tue 7 Jul 2009 00:53:11]
◆ケミー > ぶぇくしゅっ ( 鼻に入った泥を痛みと共に吹いて出した ) ( 涙目、見やった傘の下 ) ───ちょっと疲れてるみたい。 注意力が散漫になってるみたい。 ( 今更頭までぬれてるとか、みっともないとかそんな事は気にしてない ) うん、ちょうどいいからお言葉に甘えさせてもらおっかな。 こっからウチ遠いし、雨宿りできるとこ探してたの。 ───おひさしぶりです。 ( へこ、と頭垂らして、へなり笑い ) もー、市内にぱんつが振ってから落し物やら窃盗で、仕事大忙しで、女性みんなほとんど事務方に回されてるんだ。 [Tue 7 Jul 2009 00:49:12]
◆鶯 > ( 声も、うん。顔も見覚えがあったよ。 男はケラケラ笑うと窓際から姿を消した。) (数分後) ケミィ、おまいさんはまた そそっかしいねぇ・・・・ 服が乾くまで部屋にきなさいな。服も洗って乾かすべきだよ。 ( 傘をすぅっと差し出すんだ。 ) 久しぶりだねぇ。最近巡回に来ていなかったんじゃないかい。 [Tue 7 Jul 2009 00:43:58]
◆ケミー > ( 明らかに顔面に突っ込んだ音 ) ─── …いぎでばふ。 ( もしかしたら声も、聞き覚えあるかもしれない ) ( ばしゃ、頭を水っから引っ張り出して、窓まで目線上げて。 泥だらけの指、ひらり振った ) [Tue 7 Jul 2009 00:41:23]
◆鶯 > ( 水の音、雨とは違う異音─── ) ・・・・おや、転んでる・・・。 ( その後姿、どこかで見たような、ないような─── ) ・・・お嬢さん、生きておいでですか? ( 男は窓から声をかけた。 ) [Tue 7 Jul 2009 00:38:21]
◆ケミー > ( べしゃ ) ( ものすごく───何か転がり落ちた的な、泥水突っ込み音 ) [Tue 7 Jul 2009 00:36:00]
お知らせ > kemi-さんが入室されました。 [Tue 7 Jul 2009 00:34:15]
◆鶯 > ( 先ほどは大雨。昨日以上に客足が遠のくモンです。 休み明けの日でも、店に活気はございますが、 ) 姐さん達にやる気がない。 ( 小さなため息。 内輪で自分を仰ぎながら、出窓に座り人の波を眺めていた ) [Tue 7 Jul 2009 00:32:31]
お知らせ > 鶯さんが入室されました。 『───今日も雨ですか。( ハタハタ )』 [Tue 7 Jul 2009 00:31:10]
お知らせ > 鶯さんが退室されました。 『朝は───スズメが鳴くもんですが。雨の日はどうなりますかねェ。(男の疑問)』 [Mon 6 Jul 2009 03:04:01]
◆鶯 > 先生、ですね。 ハハ。 是非、夜が明ければ本屋に買いに走ります───あっしのことは、ウグイスとおよびくださいナ。 ( 相手の執筆と、酒と、小話を。 男は会話を繰り広げながら、朝日を拝むことになるのだった。 ) [Mon 6 Jul 2009 03:03:32]
お知らせ > グレアムさんが退室されました。 『(青年との会話を楽しみながら、朝が来るまで熱心にペンを走らせて……)』 [Mon 6 Jul 2009 03:01:10]
◆グレアム > (と、何か連続してしまったが……1度目の5を採用、ということで。 どうやら雰囲気を変えたのは、上手く行ったようだ――) [Mon 6 Jul 2009 03:00:24]
◆グレアム > 【判定】 [Mon 6 Jul 2009 02:59:32]
◆グレアム > ああ、いや、恥ずかしながらあまり有名でもないんだが……グレアム・ハンバートというんだ。 怪奇小説……アマウラ風に言うなら『怪談』のようなものを書いている。 ――っと、ありがとう(灰皿を差し出されて、気の利く男だと思うのと同時、素直に礼を述べた。 アマウラ人の精神性というのは文字通り『気配り』が大事だと聞いた事があるが、成程、こうして話していると気持ちの良いものだ。 これは――やはり先ほど考えた通り、たまに来る事にしよう。 良い店、というのは素直な感想だ)ああ、いや、なに。せっかく雰囲気の違う場所にいるんだ、このまま書いてみるのも面白いかもしれない。 ――それじゃあ、場所をお借りするよ。(と言って、小脇に挟んでいた書類鞄から原稿用紙とペン、インク壷を取り出して卓上に広げた。 さて、ちょうど書籍ギルドの編集者から頼まれていた『新しいヒロイン』について悩んでいた所だ。 怪奇小説にふさわしい、神秘的で、謎めいた、そんな女性。 長い黒髪、着物、そして薄闇に光る宝石のような碧眼。 ぴったりではないだろうか? ――まあ、目前の彼は、間違いなく男性なのだけれど)( [Mon 6 Jul 2009 02:59:25]
◆鶯 > ええ。お客人も───大切な出会いのひとつでございます。( 後ろについてきていた女中に、軽く酒と料理を持って来させる様、耳打ち。 して、 ) おお、物書きでございましたか!もし、失礼でなければお名前をお伺いしても?自分は結構本のムシなんで、教えていただければお客人にご貢献できるかと─── ( 奥の棚においてある、大きな灰皿をそっと、お客人様の側に置いて。 )(それから、自分も下座に敷いた座布団の上にちょこんと座ろう。 ) 嗚呼!そういうことでしたら、是非お使いくださいな。 たまには気分を変えて執筆なさるのも、また素晴らしい作品に出会えるチャンスのひとつ。 もし、アレでしたら机なんかお持ちしましょうか? [Mon 6 Jul 2009 02:51:52]
◆グレアム > ああ、なら私も出会いの一つ、という所かな? ――私は物書きなのだけれどね、君の瞳を見て、ちょうど閃くものがあったのだよ。(それに、こうしてアマウラ式の店に来ると気分も変わる。 あまり本が売れてないから、悲しいかな余裕は然程無いのだけども、稀に訪れる分には良いかもしれない。 中庭に面した部屋。――雨の音も聞こえ、私は口元に笑みを浮かべた)いや、これで構わない。 雰囲気……というより、風情か。そういったものが感じられるしね。(とりあえず座るとすれば――床に敷いてある薄いクッションの上、か。 恐らくはそれにあわせて脚の短くなっているテーブルの傍に腰を下ろし、コートのポケットから取り出した紙巻を咥え、燐寸を擦って火をつける。 深く息を吸い、頷いた)せっかくだ。今夜はここで少し作業をさせてもらいたいのだけど、良いかな? [Mon 6 Jul 2009 02:44:57]
◆鶯 > ( そっと、立ち上がって男は部屋への道を歩き出す ) 嗚呼、よく言われます。 気にはしていないンです───むしろ、この瞳のおかげで、色んな出会いがある、と喜んでいる所ですネ。 ( 廊下をゆっくり、ゆっくり歩いてゆく。 芸者と遊ぶ楽しそうな声やら、小さな声で話す会話。 雨の音に負けずとも劣らず。 今日も元気でございます。 ) っさ、───つきましたよ。どうぞ。 ( 中庭に面した部屋は、今日は静かでございます。 ) 雨の音を陰気と嫌うお客人もいらっしゃいますが───この部屋の今日の音にはふさわしいかと思うのですが── [Mon 6 Jul 2009 02:38:37]
◆グレアム > ああ、ヴェイトス生まれのヴェイトス育ちでね。(道案内をされる途中、私は周囲の景色へと視線を向けつつ、彼の言葉にそう答えた。 だからまあ、人種云々を言う気は無い。第一、獣人やら天使やら悪魔やらが闊歩している街で、たかだか肌の違いがどの程度の問題になるというのか。 まあ、そうは言っても……)――君の瞳には驚かされたね。 いや、良い意味でだ。気にしていたらすまないが、綺麗なものだ。 と、それでは失礼して……(私は傘をたたんで傘立てに入れ、言われるがままに靴を脱いでから店へとあがった。 女中に礼を述べつつ、興味深げに内装を観察するのだが)成程、聞いていた通り、紙の戸、草を敷き詰めた床、というわけか。 この季節だと、なんだか涼しげで良いものだね。 [Mon 6 Jul 2009 02:32:06]
◆鶯 > だから、目の色だけグリーンなんですわ。 さ、どうぞ ( 引き戸のドアを開ければ、中は樹の匂いが漂っている。 ) アマウラ方式で申し訳ないのですが───お履物はこちらで脱いでいただけますでしょうかネ。アマウラってのは面倒くさがりで、なるべく室内を綺麗に保ちたがるンですよ。 ( 女中が入り口で座り、履物を預かるべく待っている。 男は傘立てに傘を差して、下駄を脱いで店へとあがった。 ) どうぞ、お入りくださいな。 ( 立っているのは失礼にあたる。 ので、ひざを突いて正座して。 さぁ、いらっしゃいな。 ) [Mon 6 Jul 2009 02:29:59]
◆鶯 > ( うぐいす色の着物に身を包み、下駄を履いた男は首を少しだけ傾げた。 )さぁ、こちらへどうぞ。 ( 店までの入り口の門を通り、小さな石がまかれた空間に、大きな石が入り口へと導いてくれる。) お客人は生粋のホワイティアさんですよね───あっしは、ホワイティアとイエロティアのハーフでして───まぁ、ほとんどがイエロティアなんですが。 [Mon 6 Jul 2009 02:26:41]
◆グレアム > ああ、そういう事か。なら、今度は晴れた夜にでも来るとしようかな。――と、煙草が吸えるなら有難い。 ああ、それじゃあお願いするよ(アマウラ式の中庭というものをじっくり眺めた経験は、恥ずかしながら一度も無い。 なかなかに神秘的かつ哲学的であり、狭い空間に広大な宇宙を感じ取ることができる――のだとか。 なぁに、百聞は一見にしかず、とも言うし、せっかくの機会だ。逃す手は無いだろう。 等と言うことを考えて待つことしばし。 ややあって、私の前に窓辺の男が現れた。 東洋的な風貌なのに、薄闇の中で煌く緑色の瞳がやけに印象的だ。一瞬、息を呑んだ。)……と、失礼。 では、案内をお願いするよ。 アマウラ式の店に入る機会も、あまり無いものでね。 粗相があるかもしれないが、大目に見てもらえると助かる。 [Mon 6 Jul 2009 02:21:49]
◆鶯 > いや、ね。 こう雨が降りますと、姐さんたちも外に出たがらない───そう、連絡がつかないんです。 ・・・・おっと、秘密ですよ?お客人様。( すっと、窓際から立ち上がる ) 煙草は問題ございませんよ。 お吸いになるのでしたら、中庭が見える部屋へご案内させていただきます───すれば、ほら。煙が外へと逃げますでしょう。 ( 吸うお客人もいれば、そうでないお客人も。 なぁに、毎日そこにいるわけじゃない───いざとなれば、香をたいて匂いを消します。ご心配なさらずに、どうぞ、どうぞ。熊倉亭へ ) 今、お迎えにあがりますンでしばしお待ちを─── ( 窓際から消えた男は 数分後、傘をさして彼方の前に現るでしょう。 イエロティアには珍しい、グリーンの瞳は彼方を見つめて微笑むのだ。 ) ようこそ、いらっしゃいまし─── [Mon 6 Jul 2009 02:16:34]
◆グレアム > なぁに、こういう夜だから来る私のような男もいるからね。気にしないでくれ。(私は笑ってそう答えた。 ――が、しかし、そうか。 うぅむ、出遅れたかな? 女性が一人もいないというのは、また寂しいものだが。 傘を片手に持ったまま、顎を軽く撫でて宙を睨み――しばらくして、私は頷いた)まぁ、いないものは仕方ないな。強請ったところで空から降ってくるわけでもなし。 とはいえ、せっかくのお誘いだ。お邪魔させてもらおう。 ……ああ、私は煙草を吸うのだけども、大丈夫かな?(一先ずは傘を閉じて、店の軒先へと脚を踏み入れて。 店内に入るまえに聞いておくのは礼儀として、だ。 煙草のにおいというのは、結構染み付くものだからね。それにいざ吸おうという段になって、止められたのでは罰が悪い) [Mon 6 Jul 2009 02:11:51]
◆鶯 > ( 一人のたちんぼを見送った女衒は、暇そうにうちわを仰いでいた。 なので、すぐに顔を上げて相手を確認することができた。 ) そうですねェ。こう、雨も多いと客足が遠のいてしまいますわ。 っと、お客人に向かって言う言葉ではないでしょうかネェ? ( ぱらぱら。傘に雨が落ちるから音が聞こえる ) ───良かったら店ン中入ります? 生憎、皆で払ってしまっておりまして───お話のお相手をするのは、この鶯しかおりませンが─── ( 日曜日と言う日は、忙しく。 馴染みの女は全員客がついてるのでございます。 ) [Mon 6 Jul 2009 02:07:14]
◆グレアム > (訂正:宿→店 失礼しました) [Mon 6 Jul 2009 02:06:23]
◆グレアム > (女を抱きに来る事もある。 こんな雨の降るじとじとじめじめした夜にはインスピレーションが沸いたりする為、机へと齧りついている事も多いのだが……時として女の肉、その熱さを感じたくなる事もあるものだ。こういった場所にいる女は、時折『変わった話』を知っている者もいる。私としては喜ばしい限りだ。 ――まあ、いわゆる『紳士』という方々には商売女を敬遠する輩も多いが、娼婦というものが最も旧い職業の一つであり、同時に神々に仕える尊い者であった事も知識として知っている以上、私にはあまり関係の無い話だ)…………やぁ、最近は雨が多くなってきたねぇ。(なんて、傘を片手に声をかけるのは――宿の窓際に座っている、青年に対してだ。 確かこの辺りにいる女衒の一人だったように思うのだが) [Mon 6 Jul 2009 02:02:37]
◆鶯 > ッハ。姐さん、顔が赤いです─── って!また、そう暴力はいけませんってバ ( ケラケラ笑いながら女衒は内輪を仰いだ。 惚れてはいけないけども、惚れされて仕事を与えるのが自分の仕事でございます。 ) ア、姐さん・・・・あそこの・・ 探してまっせ。 いってごらんなさいな。 ( ポン、っと背中を押して差し上げて─── 雨宿りの娼婦は客の元に消えてゆくのでした─── ) [Mon 6 Jul 2009 01:58:03]
お知らせ > グレアムさんが来ました。 『(執筆の息抜きに)』 [Mon 6 Jul 2009 01:57:13]
◆鶯 > ───姐さん達は、年季があけたら・・・って。 そういえば、生粋のココ産まれのココ育ちでしたね。失礼─── ( こほん。咳払い、それから─── ) ・・・惚れた男ができたら、離れるんですかい。 ( 顔半分、内輪で隠して聞いてみた。 )( やぼなこと聞いてるんじゃないわよ!って怒っちゃった。 たはん。 ) おや、綺麗な顔が───(手を伸ばして、頬に触れて)台無しですぜ。姐さん───(そっと、頬撫でて手を離す。)( 顔を赤くした女に、ニヤって笑いかけるんだ。 ) [Mon 6 Jul 2009 01:48:53]
◆鶯 > 雨は恵みをもたらすと言いますが───姐さん達の財布にはいかがですかね。 ( もう!っと、女は男をバシバシたたく。 男はケラケラ笑うのだ。 ) これからは潤いの季節になればいいのですが───おてんと様の気持ちは誰もわかりはしませんからな。 ( ハタハタ。 空を見上げてふと、ため息。 )( 料亭は、予約制度なので問題なく───しかし、雨なので長居する人、しない人。 それぞれおりまして、それぞれに宛がうわけでもないのです。 女衒モドキも暇になるわけで、ため息が漏れにもれてしまいます。 ) [Mon 6 Jul 2009 01:41:18]
◆鶯 > ( 店の中に招き入れることはできないが、こうして雨宿りをさせ 談笑に付き合うぐらいへも無いことでございます。 ) まァ姐さん達も嫌いではないですヨ。 そんな怖い顔してこっちを見ないでくださいな。 ( 軽く自分をたたく女性に、男は笑顔を向けましょう。 商売道具、彼女達の顔は綺麗に飾られております。 ) に、しても今日は 人の波が悪いねェ。 蒸し暑い。 ( 窓際に座りながら、男は内輪で仰いでいる。 時たま、オジョーサン達にも仰いでやったり、 ) [Mon 6 Jul 2009 01:36:12]
◆鶯 > ( 雨がざァざァ降っております。 ココも客足がいつもより、遠のいてございます。 ) ( 通りに面した店の部屋の、 アマウラのつくりをした店の窓際に男は座り 雨宿りしているオジョーサン達と談話していた。 ) 僕ァ、お淑やかな子が好きかなァ。 ( たちんぼに、雨除けを提供しての出来事です。 ) [Mon 6 Jul 2009 01:30:05]
お知らせ > 鶯さんが入室されました。 『ウン?そうだねェ───』 [Mon 6 Jul 2009 01:25:11]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『(雨ン中、ぼろぼろフラグ。) ――俺の、パンツ…… が (暗転)』 [Thu 2 Jul 2009 00:01:37]
◆ラクリア > ばか、ちょっとドコ触ってんだよ……! だからついてないって!! 誤解なんだってあたし女だってば見た目だけだけどホストなんだ―――ぐぁっ ばかてめ―――!! [Thu 2 Jul 2009 00:01:07]
◆ラクリア > (そういえば描写し忘れてたけど、雨の中パンツ投げ合ってます。雪合戦状態。)いや、ちょっと待て!! 説明させろ! 俺は(「きゃああああああ泥棒よぉぉぉぉぉ」)だから誤解だって――――!!(そして時計塔のてっぺんにノーパン娼婦たちが上がってきて) ちょ、ま、誤解だ誤解誤解誤解ッ!!! (勿論そのあと、こてんぱにリンチフラグですよねー。)(暗転) [Thu 2 Jul 2009 00:00:16]
◆ラクリア > (BGM:NO PANTS) いや、だからさー。みんなでパンツ作ればいいじゃん!分け合えばいいじゃん! 一番金かかんないぜ? (すっげ無理難題。) (「じゃあ何よーあんたはパンツちゃんと履いてるわけー?」) 履 い て ね ぇ か ら 言 っ て ん だ ろ ! ! (もうそりゃ響き渡る声でノーパンです公言した。) … … …… … ……。 (いや、そりゃあもう。一瞬にして皆黙っちゃったよね。後悔先に立たず。うん。) ――――――― ああ――。 だから、さ (超気まずそう)みんなで分け合うのがやっぱ良いと思うんだよ俺。 パンツなんてこんだけ投げ合ってればみんな事足りるだろうし(何がだといわれそうなことを並びたて、どうすっかなー、と後頭部を掻く仕草。―――――が)(「あいつ、あんなこと言ってパンツほしいだけなんじゃないの?」「ってゆか男なのにパンツほしいっておかしくない?」「あ、もしかして泥棒?!」「いやむしろ犯人なんじゃぁ…」) (悲鳴が上がりそうな感じの自分の真下。―――いや、待て。俺、盛大に誤解されてる?) (「あんたパンツほしいだけじゃないの?」) 当たり前だろ!!! ノーパンじゃスースーするわッ!!!!(しーん)(それは、一瞬の冷えた空気。) ――――え? あれ?(俺、思ってることちゃんと正直に言ったよ?間違ってないよな?え?) [Wed 1 Jul 2009 23:49:01]
◆ラクリア > おいてめぇら人の話を聞けぇぇぇぇぇぇ!!!!!(キレた。が。悲しくも祭り声にかき消されてスルー。 …俺、今泣きたい。) とりあえずこういうのはどうだ!! みんな好きなパンツを仲良く洗って、仲良く分け合って、仲良く着回す! どうよ?!俺名案じゃね?(「え、ちょっとその黒いパンツ可愛いんだけどぉー」)―――――って……(「てゆーかもっと高そうなのがいいぃー」「パンツ品切れてないお店ないかなぁ。そろそろ新しいのほしーって思ってたしぶっちゃけノーパンでもドレス着てればバレナイってぇ」)(がやがや)(ざわざわ) ――――――――人の話を聞けてめぇぇぇぇらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!(腹の底から声出した) [Wed 1 Jul 2009 23:33:34]
◆ラクリア > いや、今日「女の子の日」で。ってモロバレな嘘ついてサボったのバレたかなやっぱr(がふっ←パンツ顔面直撃) (思わず身を乗り出したね!) てっめばかこの…!! 顔に生パン投げつけるなんて女じゃねぇぇぇ!!おい聞いてんのか?!(見降ろせば。「やーだぁあたしのパンツのほうがかわいいー!」「てゆかこのパンツ誰のー?趣味超ぉ悪いんだけどぉー」「ちょっとアイツ!下着とってった捕まえてぇ!」「いや、あんたが投げたんでしょうが) ――――――― 無茶苦茶だ。(俺、女の子が時々わからない。) [Wed 1 Jul 2009 23:22:35]
◆ラクリア > 俺 の パ ン ツ は な く な ら な い っ て 信 じ て た ん だ あ あ あ あ あ あ あ あ あ … …! ! ! (絶 叫)(スーツの下、ノーパンってどうなの。) [Wed 1 Jul 2009 23:19:00]
◆ラクリア > (NO PANTS!! NO PANTS!! NO PANTS!!) (初っ端からのリテイク失礼します。)(此方、淫売窟の時計塔のてっぺん。山のようにパンツが降り注いでいる光景が此処からだとよく見えるが、ここのやつらはみんな裸なんて見せ慣れてるせいで、すっかりパンツの奪い合いからパンツの投げ合いになっている。どうする、俺。 ) ―――― 俺は………俺は……… (拳を握りしめ、視線はパンツが飛び交う様を見ている。) [Wed 1 Jul 2009 23:16:38]
◆ラクリア > (NO PANTS!! NO PANTS!! NO PANTS!!) (此方、淫売窟の時計塔のてっぺん。山のようにパンツが降り注いでいる光景が此処からだとよく見えるが、ここのやつらはみんな裸なんて見せ慣れてるせいで、すっかりパンツの奪い合いからパンツの投げ合いになっている。どうする、俺。) ―――― 俺は………俺は……… (拳を握りしめ、視線はパンツが飛び交う様を見ている。) [Wed 1 Jul 2009 23:15:42]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『NO PANTS!!!』 [Wed 1 Jul 2009 23:03:35]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『そんなこんなで、相変わらず淫売窟はエロいです』 [Sun 28 Jun 2009 23:54:56]
◆キュビエ > (パンツがなくても出来るお仕事だから問題なく今日も頑張ります)って、ちょっとっ!? 触り逃げ禁止っ!(セクハラ以前に今ははいてない子が多いの知っての狼藉は許さないと、こー蛸触腕でとっ掴まえてお説教などしつつ…ただでのおさわりはいけません、ぅん) [Sun 28 Jun 2009 23:50:59]
◆キュビエ > んむー…手軽な下着でえっちぃので、アピールできそうなの…つまり、時代は前張り?(どう考えても的外れな結論…だって、あれはがす時に涙目って噂だし…や、ボクはやった事ないよ? うん)…ふつーにあるものがないって不便だよねぇ…(それじゃすまない子もいるわけだし…とりあえず、半殺しにあった魔術師はあとで淫売窟関係者から追加で袋にされちゃうといいよとか) [Sun 28 Jun 2009 23:44:38]
◆キュビエ > てか、マリーにはいい勉強になるんじゃないかなー?(お針子って言ってたし、様々なデザインの下着を参考にできるんだし、しかもエロい性格だから喜んでやりそうとか偏見交じりで)…でも、アルバイトの方が忙しいかもなぁ(Tozziでも下着販売とかするのかなー?とか今は結局傍観中と) [Sun 28 Jun 2009 23:39:32]
◆キュビエ > 部屋だとノーパンでも構わないしなぁ。てか、淫売窟用の下着が出回るまでどれっくらいかかるのかなぁ…(いっその事回収手伝うか、とか)この雨じゃ、回収しきれてないのは汚れちゃってるだろうしなぁ…下着屋の次は洗濯屋が大忙しとか、うん(ま、少なくとも被害はお気に入りの下着がなくなっちゃったってくらいなところで、お仕事の方でも問題ないし…ちょっとしたこの騒ぎを楽しむ方向で考えようかなーと) [Sun 28 Jun 2009 23:36:23]
◆キュビエ > でさ…、薄絹のようなのこー身体に巻きつけてちょっと透けそうでエッチぃのを狙ってみるとか提言したわけなんだけど・・・雨、降ってきちゃったんだよねぇ(やー、濡れたらすけるどころの話じゃないし、とか。ショーならそー言うのもありだろうけど、客引きでそれだと痴女通り越してお縄とかありえそうだとか) [Sun 28 Jun 2009 23:31:43]
◆キュビエ > あ、ボク? 履いてるよ、いちおー。履いてない時もあるけどさー(そりゃあんたは良いでしょうけどとか突っ込まれたけど、別に履かないでうろついているよーな痴女でもないってアピールアピール。ほら、極端なハイレグタイプとかいろいろあったわけでっ)ま、今は履いてないけどさぁ…どっこも品薄らしいしねぇ(はふーとため息一つ) [Sun 28 Jun 2009 23:30:27]
◆キュビエ > 本当、即ノーパンなんちゃらとかするのはどーかと思うわけでっ!(やー、いきなり下着がなくなった時は変質者か泥棒のどちらかと言うか両方に入られたかと思って焦ったもんだけど、みんな同じ被害にあってるらしくて一安心(えー)) [Sun 28 Jun 2009 23:28:11]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『パンツがなければ他で代用すればいいじゃない♪』 [Sun 28 Jun 2009 23:26:07]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 [Sun 28 Jun 2009 02:24:36]
◆ヴァリス > ―――今日も、スラムを疲れるまで歩く、かな ( とっ、と一歩を前に出して歩き出す。そのまま人ごみの中を歩き出し、ゆっくりとスラムへと足を向けよう。 ) ――嗚呼 ( と、人混みに紛れる中で、青年は独白する ) ――何も無い [Sun 28 Jun 2009 02:24:31]
◆ヴァリス > ( 好奇、というよりも奇異だろうか? そこらへんはよくわからないけど、今日はお祭りのせいか、そういった店の娼婦のほうが目立つ。青年の好みの女性は居ないのかもしれない。 ) ――、あんま、似合わないことをするな、ってことなのかな ( 人間というのは何かに意味を持たせようとすると言う。その典型なのかな、と思いつつ ) ―――まあ、お祭りの日に来ちゃったのは間が悪かったのかな。 ( ぽり、と頭を掻いてある店の壁に背中を預けて小休憩 ) [Sun 28 Jun 2009 02:11:56]
◆ヴァリス > ( 傭兵に限らず、多くの男性が娼婦を抱こうと思う。その気持ちを青年は理解できなかった時期があった。――だが、今は違うのだろうな、と少し思って苦笑した。 ) ――結局、一人で眠るのが寂しいだけなんだよな ( かくも言う。男は寂しがり屋の生き物なのだと。特に、親しい者を失った男性はそうなることが多いという。―――というならば、おそらく己は「寂しがり屋」になったのだろうな、と自嘲気味に笑った。 ) ――なった、というよりは再確認なんだろうな。 ( ゆっくりとそう思い、人ごみの中を歩き出す。時々、腕を絡ませてくる娼婦がいたが――化粧が濃く、香水が強かった。そういうのは好きじゃないんだよな、と思いつつも己が「女の人に上下をつけるのか」と苦笑。 ) ごめんなさい。他の人探してください ( と、丁寧に断って再び歩き出す。無視するよりはいいかと思ったが、一々絡んでくる娼婦を断る姿は目立ってしまったかもしれない ) [Sun 28 Jun 2009 01:59:11]
◆ヴァリス > ( 別にこれといってノーパン愛好家ではない青年にとって、別に「ノーパン祭り」とデカデカと看板を掲げられても「ふ〜ん」という程度である。いや、「お?」と思わなかったりしないわけでもないが。なんというだろう。カレーの肉が豚肉か牛肉か、という売りを見て目を輝かせるぐらいの――、と言ったら失礼だろうか ) ―――、・・・眠れないからってきちゃったけど・・・・。 ( ぽりっ ) ――そういえば、ちゃんと利用と思って来たの初めてか。――――で、それでノーパンなのはなぁ ( まぁ、いっか。と頭を振って歩き出す。とまっていると、通行の邪魔になりそうだった ) [Sun 28 Jun 2009 01:53:43]
◆ヴァリス > ( そのたった6文字が目に眩しかった。どこを見ても「ノーパン祭り」「ノーパン祭り」「ノーパン祭り」。一応市内における結構な事件のはずなのに――商魂たくましいと言うか、なんと言うか。 ) ―――なんだか、変な時期に来ちゃったなぁ ( ぽり、と頭を掻いて路上で途方に暮れた青年が一人いた。平々凡々な肉つきに黒髪黒目の青年である。右を見て、左を見ても「ノーパン! ノーパン! ノーパン!」 むしろ、なんだろうあの集団。右手を振り回して「ノーパン! ノーパン!」と叫んでいる集団にはお近づきになりたくないので、心持距離をとってから途方に暮れることにした ) [Sun 28 Jun 2009 01:46:44]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『ノーパン祭り』 [Sun 28 Jun 2009 01:42:59]
お知らせ > ソフィアさんが退室されました。 『その後の展開はそひあ史上有数の黒歴史となり、同時に期限付の出入禁止となった』 [Wed 24 Jun 2009 03:57:16]
◆ソフィア > っくしゅ ん!! ・・・ええい。 何処かでコーヒーでも貰いましょう。 此の侭では意味がない―― 今日の成果もそこで出るかもしれませんし。(くしゃみ→ふるる、と頭振って気合チャージ。 あたりを再びぐるっと見回して――) 当たり障りのない店が・・・・みつからない、とは。(改めてこの通りの面白さを、知る。) ・・・・ええいままよ。 店選びは暖簾潜る瞬間でも遅くはない、筈――(幸い金銭はあるし、意を決して、何処か寛げそうな所を探しあめをやり過ごす事としたようだ が―― ) ・・・・とりあえずまずは・・・此処にしますか。(軽くノックの後、ドアを押し開けて――ー) [Wed 24 Jun 2009 03:55:49]
◆ソフィア > (ただ、どの店も等しくいかがわしーお店の特徴というか、そういうものを備えているような気がしてならない。)レキオ君なら・・・こういう時の選び方も詳しいんでしょうか。(既に一般知識の総字引と捕らえている節があるようだ。 縋る想いが研究室のあるギルド区方面を振り向かせたが、雨と闇に遮られてセラの巨大な建造物は見えない。) ……かといってこのままでは本当に風邪を引くかよからぬ人の興味をひいてしまいそうですし ね・・・(多少浴びてしまったお陰でおはだぴっちり体型でまくりばいーんなのだが、本人が気にしてるのは忠告受けたスカートの方だけだ。) [Wed 24 Jun 2009 03:47:55]
◆ソフィア > (証明のために鞄の中身を見せた時の、おねーさんsの引きつった笑みは印象深かったが。 かくして教えてもらった雨宿りポイントで夜を過ごすも―― 心細い上に、蔵書も筆記具も椅子もレキオ君の美味しい紅茶もないと、こおちょっと)コレでもう何時間でしょう・・・時間の浪費をしている様な気が・・・。(つまんないのだ。 まぁ天下の遊び処に来てつまらないというのも変な話だが―― この手の店に全く経験がないのだから仕方ない。)いっそ喫茶店みたいなところがあれば・・・・(座って建設的に時間を潰せるのだが。 周囲をぐるっ富みまわせば、開いている店は結構多い。扉から漏れる灯りでそれと知れはする。) [Wed 24 Jun 2009 03:42:32]
◆ソフィア > (TPOを弁えない爆睡者ソフィアにとっても、ココで無防備を晒すのはためらわれるらしい。 エッチな欲望を募らせる町であるとは知識で知っているし、隣を見ても護衛は居ない―――それに。 )・・・・また間違われたりしないですよ・・・ね。(数分も前には路に立っていると「見かけない顔だね?」って冷たい笑顔の尾根ーさんに声掛けられた。 円滑な実験のためにと纏ってるローブに深めのスリットを入れたのがマズい事であるのを教えてもらったり、最後は色々助けてくれたが――― 事情説明に耳を傾けてくれなかったらどうなっていたことか。 心の準備の為に周囲を警戒しつつであるから、気が休まらないのだ。) [Wed 24 Jun 2009 03:36:34]
◆ソフィア > (不夜城とされるこの一帯も、豪雨の影響で幾分か活力を奪われているようだ。 思わず目を奪われるようなきらびやかな装束も、どこか期待するような活気に満ちた町行く人も今日はなく、延々と続く雨音は気味の悪ささえ感じさせてしまう。 背中の壁一枚隔てれば、其処には何時もと変わらぬ猥雑さがあるのだろうけれど。) ……慣れて・・・はいないですけど。 身動き取れないよりはマシなんでしょうか。(身一つならともかく実験道具を抱えている為無茶もできず、雨宿りのもどがしさ。 何処か座り込んで寝てしまえばそう退屈でもないのだが――) [Wed 24 Jun 2009 03:31:12]
◆ソフィア > (見えない月に向かって、気だるげに息を吐いた。 雨雲に星の清涼さを奪われ、夜だというのに夏も間近の蒸し暑さ。背を預けた壁の冷たさも、沈んだ心を癒してくれるほどじゃない。) どうした・・・ものでしょうね―― (アーケードと飲み屋の連なる、淫売窟でも軽めな場所。丁度この界隈に差し掛かったとき降り出した雨は、まだ上がる気配を見せない。) [Wed 24 Jun 2009 03:27:11]
お知らせ > ソフィアさんが入室されました。 『雨色厄日。 』 [Wed 24 Jun 2009 03:23:15]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『と言う訳で、覚悟しろーっ!(なーんて戯れてみるわけで…っ。早く夏になれーっ!)』 [Wed 24 Jun 2009 00:11:46]
◆キュビエ > ・・・。…。・・・・・・。……うわっ、なんかすっごく人生の時間を無駄にしている気配…っ(他に暇そうな子を見て襲ってみるかっとか、もうロクでもない事を考えたりしつつ。え?日常でエロはする気ないとか言ってなかったって? これはお互いの訓練と言うか研究だからいいのとか詭弁を弄してみる) [Tue 23 Jun 2009 23:54:44]
◆キュビエ > (もう、ショーに出る子も決まってるし…結局待ちぼうけかなぁーとか)うーん…これだけ降ると海もにごるしなぁ…(密漁も出来ないとか、こんな雨の日はおとなしくしてろと言うのかとか…だが断るとか言いたい気分) [Tue 23 Jun 2009 23:40:38]
◆キュビエ > この時期はなぁ…せっかく、アポ取ってもすっぽかされちゃうからなぁ…(雨が降ったら出歩かないとかそー言う人もいるし、この豪雨なら尚更とか…本当娼館で待ちぼうけほど退屈で残念な事ないし。でも、遅れてでも来てくれたのに既に別のお客取ってたなんてそれはそれでアウトだし) [Tue 23 Jun 2009 23:38:31]
◆キュビエ > うーん…延長戦って事で…お給料、でる?だめ?(お客掴まえたらなみたいなニベもない話。そりゃこの豪雨の中でこようってお客も少ないけどさー。こっちと同じく帰りそびれたお客を狙うしかないのかな、とか) [Tue 23 Jun 2009 23:33:49]
◆キュビエ > (何がって、まぁ言うまでもないけどこの豪雨について…今日は早番で上がろうとしたらごらんの有様だよってモンで)…どーしよ…、これじゃ帰れないかなぁ…(や、強引に帰ってもいいんだけどさーとか…どうせ濡れるの気にしないし。せっかくの服がとは思うけど) [Tue 23 Jun 2009 23:30:48]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『うあー…参ったなぁ…』 [Tue 23 Jun 2009 23:29:22]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『がんがんいけそーだなって人間をお店に引っ張ってショーを楽しんでってもらおうっ♪』 [Sat 20 Jun 2009 00:36:44]
◆キュビエ > 早く暑い夏になんないかなぁ…そーしたら思いっきり海で泳げるのになぁ〜(そーすれば土砂降りの雨でも水着で客引きしてれば少なくともボクには関係ないとか、あくまで自分中心)じゃ、ボクは色々回ってくるねー(と言う訳で客引きの範囲と言うか、ひまそーな人とかお店に案内していこうかなっと) [Sat 20 Jun 2009 00:18:30]
◆キュビエ > そー言えば、ボクの指名ってなかったっけ? うーん、それも寂しいよなぁ…(お得意さんと言うか、そー言う人たちにもちょっと手紙書いて売り上げに貢献しようとか…雨が降るとお客さんはいないわ、ボクらも濡れながら客引きなんてやりたくないしと) [Fri 19 Jun 2009 23:54:55]
◆キュビエ > まぁ…、どーせ一人で家でいるよりは、気晴らしになるかなーなんてさー(だったら奴隷はどうなのかとか、今は何かフェアやってるらしいとか)奴隷ぃ? そこらにうろついてるのからかうのはいいけど、家ではやだなぁ…(飽きっぽい性格もあるけど、あくまで玩具って感覚だし、従順なのはいぢめても面白くないとか、そもそも家に帰ってまでエッチするつもりもないしーとか) [Fri 19 Jun 2009 23:50:52]
◆キュビエ > 野宿してるって言ってたからさぁ…この時期とはいえさぁ、大雨も降るし、年頃の子だし危ないかなーってさぁ。うん、そんだけ。あとお客さんになってくれればいいかなーとか思ったけど、なんか娼婦としての方が向いてそうとか?(でもただエッチするだけでもないからなーとか…娼婦も色々あるんだしとかいろいろ「犬猫じゃないんだから拾ってきたりするのは良くない」とかアドバイスを受けつつ…)はぁーい、わかってるんだけどさー。 [Fri 19 Jun 2009 23:44:27]
◆キュビエ > (だいぶ暖かくなってきたから、薄着でも客引きできる状態で大通りのところでお店のアピールしつつ、問いかけられた言葉に首をかしげて)んー…ヒモってわけでもないし、行き倒れ…てたわけでもないし、なんだろ。そー言えばあんまり深く聞いてなかったなぁ(自分の家をちょっと貸したあのカラスの子? その子との関係を聞かれて首を更にかしげて) [Fri 19 Jun 2009 23:42:29]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『んー? あの子?』 [Fri 19 Jun 2009 23:40:17]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『( そしてアカガネは夢が終わり、ゴスロリになった )』 [Thu 18 Jun 2009 04:25:07]
お知らせ > ディーフィールさんが帰りました。 『(クスクスと笑み浮かべつつ、そろそろ夢も終わりの時間』 [Thu 18 Jun 2009 04:24:04]
◆アカガネ > 弱みは弱みだ。他人に見せるものではない。 ( こんちきしょう。そういえばディーは挿入されなかったから叩いても何もでないか。ちぇ。頭なんてずっと撫でて、 ) ―――ゴスロリか。まったくもってアレを着る事になるとは思わなかった。・・・・はっ、いや、動きやすさなら和服のほうが――。 ( 洗濯は和服のほうがいいかもしれない、と思ったがやめておく。今更だ。それに騎士団に巫女服で突入とかありえない。――や、なんで和服が巫女服にクラスチェンジしたんだろう。ゆんゆん ) わかった。それでいい。また今度、な。 ( ふん、と鼻を鳴らせば瞼を落とす。ああ、今度は騎士団に遊びに行けるな、と ) [Thu 18 Jun 2009 04:21:24]
◆ディーフィール > ずーっといたかったり、きもちよかったりすれば拷問にはなるね。 (終止緩やかに頭を撫でてはうんうん頷いた。 実際見た後ではまたなにか違っているのだろうか) いいじゃない、一つくらい弱みがあったって。 (別に言いふらすつもりはまったく無い。 パンチには特に反応せず) うん。 気に入っていたみたいだしね。 (可愛いものは好きそうであったし [Thu 18 Jun 2009 04:17:31]
◆アカガネ > それを拷問という ( どぶ、と大量の精液が漏れていく。白い水溜りが出来上がっていく。恥ずかしそうに太股をすり寄せる ) ―――弱みを握られているようで気に入らない ( まったくもって不愉快だ。えい、とみぞおち辺りに軽くパンチ ) ――なっ!? ゴスロリだと!? あそこまで目立つものを我に着せるのか!? ( と、ポンテージと聞けば、真顔で ) ゴスロリわーい ( 喜んだ ) [Thu 18 Jun 2009 03:58:06]
◆ディーフィール > 夢とはいえ、ずーっと気持ちよくなりっぱなしだもんね。 (クスクスと笑みをう浮かべては肉棒を引き抜いた) だから、私とアカガネちゃんだけの秘密だよって。 普段はいつもの態度できにしないしね。 (虐められてうんぬんについては、からかいのネタとしてあつかいそう) あ、買ってあげる服は当然、ひらひらしたゴスロリ服だよ。 可愛いの選んであげるからね。 (夢のイメージに近いものを選んであげるにきまっていると胸を張る) ボンデージ欲しいの? [Thu 18 Jun 2009 03:51:18]
◆アカガネ > 気になるからやめろ夢でも流石にずっと入れっぱなしは辛い ( 苦りきったように口をゆがめれば、そっぽを向く ) そんなことはない! 断じてない! ( ふがー! と叫べば一転、「やめろ」と顔を赤くする ) ―――・・・・気持ちよくなんか無い。それは我が人間ではなく、お前が味わい慣れていないからだ ( ふん、と鼻を鳴らせば一転。 ) それはそうと、お前、まさかボンテージなんて買うつもりじゃないだろうな、どんな服を買ってくれるつもりだ ( どんだけ偉そうなんだお前 ) [Thu 18 Jun 2009 03:44:44]
◆ディーフィール > ふふ、そういえばいれたままだったね。 (入れたままで居るのも自分としては構わないのが、やっぱり気になったりするのだろうか) そうかなぁ。 どう見ても虐めて欲しい、って様子だったよ。 (からかうつもり満々で語りかけては、楽しんでいる) アカガネちゃんの中とっても気持ちいいよ。 現実でも味わってみたいくらいにはね。 (でも、それはしないからねと念押し) [Thu 18 Jun 2009 03:36:16]
◆アカガネ > そもそも―――我には嗜虐趣味は無い! ( かっ! と顔を真っ赤にして怒鳴った。どんだけ恥ずかしかったのかは筆舌に尽くしがたく。文字通り文字にできなかった ) ――見せる気などない。今回はたまたま――いや、あれは拷問だった。拷問だった故に――見せざるを得なかったのだ。我に乙女チックなものなど必要は無いし、興味があるだけだ ( ぷい、とまるでりんごのような頬を背ける。 ) ―――知らん。そもそも我は――契約者がいればよかった。それだけいればよかった「はずなんだ」 ( 苦々しく吐き捨てる。 ) ――いい加減、抜いてくれないか。そんなにも我の中が気持ちいいのか? ( ふん、と鼻で笑いつつ、 ) ―――ここまで濃厚に、性交渉に興じるのは人間ぐらいだ。まったくもって理解しがたい ( ふん、とまた鼻で笑ったが、裸で精液と愛液にまみれた姿では威厳もあったものじゃないし、説得力も欠けている ) [Thu 18 Jun 2009 03:17:53]
◆ディーフィール > (夢、もあんまり多用するものでもない。 やりすぎれば中毒になって心を壊す可能性もあるわけで此処まで濃厚な夢を見せることは今後はほぼ無いだろう) ん〜。 どうしても、虐められてみたくなったときだけ、ね。 まぁ、ちょっとした愚痴くらいならいつでも聞いてあげるからね。 (アカガネのある意味本性を垣間見た淫魔に尊大な態度をとってもあんまり効果はなさそうな気がするので、其の辺りはいっそ割り切ってしまうのも方法、そうでないのも彼女次第) 別に拷問するなんて言ってないよ。 普段見せられないような弱い姿を見せられるよ、って言うことなんだし。 (どう考えても、アカガネは虐められたい願望がありそう、という勝手な分析の淫魔) 恋はいいものだよ。 じっくり育てて芽をだしたり、ある日突然芽をだしたり。 どんな恋になるんだろうね。 (そういう思考は乙女チックな) [Thu 18 Jun 2009 03:12:10]
◆アカガネ > ――ストレス解消に、か? くだらん。あー、久しぶりに鹿の肉が食いたい。今度狩るか ( 流石に夢の中だからってまた同じような『拷問』をされたらどうなるかわからない。めぐりめぐって「あの!その!我は――別に、したいってわけじゃなくて!」なんておどおどしたキャラになりかねない。ツンデレがデレデレキャラになるような? 意味不明 ) ―――おもいっきり拷問の話ではないか、それは ( と、ジト目でディーを見やれば苦笑する。「わかったわかった。留意しておこう」と言う ) ――貸し借りを返したら借りての繰り返しだな。我は娼婦ではないのだが―― ( はあ、と溜息。仕事を探すしかないのか。人間社会で平々凡々と暮らす気は無いのだが。今度神楽やモの字辺りに相談してみるか ) ――期待はせん。我が最初に結婚したのは1000年以上の前だ。思えば――その時は親が決めた結婚であったな。ということは、恋を知らないことになるな、我は ( ふむ、と考えつつ――、 ) 期待はせんが楽しみにはしておこう。 ( と呟いて目を瞑る。 ) [Thu 18 Jun 2009 02:55:59]
◆ディーフィール > ふふ。 また、何もかも忘れて虐められたくなったらいつでもしてあげるからね。 (夢まで一緒に来るような人物は非常に限られているだろう。 今回も半分事故のようなものである) ここなら、思いっきり泣き叫んでも、だれも知らないで居るからね。 (そしてぎゅ、と抱きしめたまま、彼女が目を覚ましたときにも同じぬくもりがベッドにあることだろう) ふふ。 いいよ。 プレゼントしてあげる。 その代わり、其のうちまた付き合って、っていうかもね。 (こちらからもいう可能性もある、と。 積極的ではなかろうが) 良い人に会えるといいよね。 [Thu 18 Jun 2009 02:50:40]
◆アカガネ > ――――あそこまで何度も絶頂を与えられたらすでに拷問だ ( しな垂れかかったまま、アカガネは苦笑する。ただ、と前置きをする ) 我とて気持ちよいのだということはわかるのだが、それに耽るのはやはり良しとしたくない。先日の仮を返すためにここまで付き合ったということを弁明しておく。 ――処女は、そうだな。我を満足させるだけの男がいたらの話だが。いや、女でもいいのだがそうなると我と同じ中性か ( と、苦笑。頭を撫でられても嫌がらないのは体力も精神も尽きたからか。 ) ――そう思うならまともな服を買ってくれ。流石に今のボロ服では騎士団に赴くには失礼にもある。 ( と、小さく息を吐けば、その暖かな体温に身を預ける。嗚呼、 ) 人と抱き合って眠るのは心地良いな ( ぎこちなくアカガネは笑うと、すっと瞼を落とした。孤独であり、孤高であり、そして超越者であるが故に人間を見下す竜族のアカガネにとって、己の心情の変化に苦笑を内心洩らしたのであった ) [Thu 18 Jun 2009 02:46:24]
◆ディーフィール > (魔力は十分だが、さすがに体力は尽きた。 とはいえ、アカガネの本質を垣間見た気がしてこれはこれで満足) 体の感度までは弄れないから、現実でも同じくらい気持ちよくなる可能性はあるよ。 (ただ、触手なんぞ制御するのに非現実なものを持ち出せるのは夢限定) うふふ。 本気で惚れさせちゃったら、後が大変そうだし、処女はアカガネちゃんの大切な人にあげるといいよ。 (どこか、距離は置きたい様である。 頭を撫でて休んでいるが、十分なのであれば夢の固定化を解除して本来の眠りに戻れる) ちょーっと今日は調子に乗りすぎちゃたしね。 (反省、とぽりぽり頬を書く) [Thu 18 Jun 2009 02:40:27]
◆アカガネ > ―――ぁふ ( かくん、と力が抜けた。四肢を弛緩させたまま、ぼんやりとディーを見つつ、ぐったりと倒れ、夢から覚めていくコノハを見送る。ああ、現実であったらどういう顔をしたらいいのか。三人折り重なるように倒れた。冷たい床が気持ちいい ) 現実と夢が違うのは――知ってる。 ここまでイったのは――夢、だから、だろう? ( ゆっくりと首を振りつつ、理性と誇りを取り戻していく。ぶんぶん、 ) 現実では――処女はやれん な ( 首を振って小さく笑った。 ) ほしかったら 我を 惚れさせてみる ことだな 夢じゃなくて ( 不敵に笑ったところだが――― ) ぁふ ( 力が抜けた様子である。ぐにぐにと手の甲で目頭を擦る。眠いのではなく、まだ頭が覚醒していないのか。 ) [Thu 18 Jun 2009 02:33:46]
◆ディーフィール > (淫魔も、もう限界。 アカガネの激しい絶頂と、自分で動かした触手の刺激とで、思い切りアカガネの中へと精を放った。 がっくん、がっくん、と大きく体を揺らしての絶頂の後、夢魔も疲れたのか、アカガネに抱きつくようにして脱力をする) あ、んっ。 (しばらくはその余韻に浸かっていたが、少ししてから) んっ、服、買ってあげる約束、ね。 今度は現実でもしたいな。 (もちろん、現実で出来ないので夢へと引っ張ってきたのではあるが。 現実では味わえない快楽の後、どんな様子を見せるかは少し気にもなる。 コノハは刺激が強すぎたのか現実へと先に戻ったよう) [Thu 18 Jun 2009 02:22:35]
お知らせ > コノハさんが帰りました。 『(目が覚めれば、お漏らしでもした様にびしょぬれの下半身でベッドに転がってた。)』 [Thu 18 Jun 2009 02:18:34]
◆コノハ > っ!? (アカガネの肉棒に触手が絡みつき、螺旋のように中が抉られる。呼吸が止まり、体を弓形に逸らし、吐き出される白濁に子宮が膨れ、まるで妊婦のように腹が膨らんでいく。突きこまれる度、壊れた人形のように、がくりがくり首を振って。) っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!! (体中の神経が焼け切れたかと錯覚するほど。アカガネの悲鳴に重なって、小娘もまた、声なき声を上げて。 死んだ魚のような目で、床に崩れ落ちれば、結合部の隙間から白濁が零れ漏れて。小娘の夢は、其処で終わりを向かえた。) [Thu 18 Jun 2009 02:14:51]
◆アカガネ > ―――ふぁ? ( するり、と細い触手がアカガネの肉棒に、膣に、尿道にくる。あ 、と気づいたときにはもう後の祭り。ぞぶ、とまるで今まで我慢していたものが全部出るように射精する。と、同時に ) だ、あめ!! 壊れる削れる! ( がんがん、とさらに感度が増すなんてものじゃない。がりがりとペニスがコノハの膣を掻き乱し――否、窄岩機のように穿つ。穿つ。穿つ。膣の刺激にたまらず、射精と絶頂を繰り返した。弛緩した身体に力が入らない。腰をさらに穿つ――あ、 あぁ ぁぁ 膣の中で何かが暴れる。ごぼり、と細い触手が入る隙間から精液と愛液の混合した液体が漏れる。ああ、だめだ。何がなんだかわからない。気づけば度重なる絶頂で膣は膨れ上がり、下腹部が少し膨れ上がっていた。夢だからこそありえる話か。子宮の中はもうはち切れそうだった ) ―――、やくぅ そく 。 ふく ねぇ ( まるで娼婦だな、とアカガネは思う。性交して何かの代価を要求するような。はは、そういえば己は無職かと、自嘲――する暇も無く、達した。同じようにはち切れんようにさせるように、濃厚で大量の精液がコノハの子宮口を押しのけ、子宮どころか卵巣すら埋め尽くさんと吐き出される。と同時にアカガネは頭のなかがショートしたかのように仰け反り、膣が求め尽くすようにディーのペニスを締め付け上げ、触手を剥ぎ取る勢いで締め付けた。柔肉が熱を持ってペニスに絡みつき、吸い尽くすように射精を促す。声無き絶頂は地下室に響いた ) [Thu 18 Jun 2009 02:07:41]
◆ディーフィール > (そろそろ自分も含め、精神的な限界とは夢魔の本能的なところで思うが、皆がまだまだ求めている。 もっとしたい、そう考えてしまう) んはぁ、中きゅぅきゅぅして、虐められたがってるっ。 (自分で触手を動かすのを我慢していたが、そろそろ我慢できなくなったようで、うふふ。 と怪しい笑みを浮かべたまま、細い触手を、すでに肉棒が貫かれている、アカガネとコノハの膣へと向かい、肉棒にまきつくようにしながら、貫く動きとは別にゴリゴリと中を削りつつ膣の中へ回転をする動きを与えてさらに感じさせようとしてしまおう。 アカガネに虐められて震えているコノハの期待するような視線に、ディーの手が、コノハの羽の付け根と、秘豆も刺激させようとして。 自分は触手に貫かれて、さらに受け入れる余裕がある相手には、細い触手が尿道すらも犯そうと彼女たちへと這って行く) あはっ。 気持ちよすぎておかしくなっちゃうよっ。 アカガネちゃんの中もうどろどろのぐちゃぐちゃだよ。 可愛いね。 (一番、大きな波を与えようと、付きかき回した) [Thu 18 Jun 2009 01:55:48]
◆コノハ > ひああっ あ、ああっ、ああ あっ (指二本と触手が肛門をこじ開け、掻き回していく。触手は更に奥に奥に進入して、内壁を刺激していく。) っーー! っ! −−−−−! (現実世界なら精神崩壊を起こしても可笑しくないほどの攻め。それでも壊れきれないのは、幸いなのか不幸なのか。人形のように弛緩した体、相手に突かれるまま。背の黒羽が、ぶるぶる震えた。) …っ (いっそ、壊れた先を見てみたい。一瞬だけ正気に戻った頭が、そんなことを思った。) [Thu 18 Jun 2009 01:43:59]
◆アカガネ > もっと こわせる? こわれる? ( やってみて、と涙目になった目が訴えかける ) みんな こわして、 せかいを こわすみたいに [Thu 18 Jun 2009 01:38:42]
◆アカガネ > ( 腕の中で痙攣する少女をうれしそうにぽんぽんと背中を叩こうか。だが腰の動きはやめない。やめるわけない。こんな最高な玩具は手放せない。もっと壊れないかな。もっと壊れないかな。動きを激しく早くしてみる ) こわれて みると どうなる? もっと「コノハを壊してみる?」 ――あひゃっ! ( ぐん、と熱くなった膣がディーのものを攻めあげる。まるで赤子がミルクを欲しがるように ) じゃあ、こわれよう こわそう! ( ぐちゅ、とまるで自らを壊すように腰を落とし、腰を突き上げる動きを強くする。「あふ」とも「あぇ?」 ともつかない嬌声を漏らしながら、 ) ――ぁ? ぁぁ ( 舌が出ていた ) ―――ぅん ( と、まるで恥らう少女のように。というよりそのままに、小さく頷いた ) [Thu 18 Jun 2009 01:37:35]
◆ディーフィール > クスクス、私は夢魔だから。 んひゃぁぁあん (余裕があるといわれれば笑みを浮かべて応え、そして触手の愛撫に其の快楽は増して、こわれちゃえ、という言葉に笑みが浮かぶ) うふふ。 良いの? 壊れちゃってもいいのかな? (びくん、と体を震わせ、女としても絶頂を細かく迎えつつも、笑みを浮かべる。 肉棒がアカガネのさらに奥を求めて、犯していこう。 子宮の中まで、ぐちゃぐちゃにめちゃくちゃにしてしまおうと腰を動かして、より感じる場所をこするようにして) 弁償してあげるっ。 だから、もっともっと、おかしくしたいっ。 (ここまで濃密な交わりは久しぶりで、こちらもそろそろタガが外れてきた。 コノハへの菊穴の攻めは2本目の指を入れさらにかき回そうとしていく) アカガネちゃん 虐めて欲しいんでしょ。 虐められて感じちゃうんでしょ。 ぐりぐりって力ずくで奥までぐちゃぐちゃしてほしいんでしょっ。 (何度目かの射精をしようと蠢いた) [Thu 18 Jun 2009 01:28:45]
◆コノハ > や、ああぁ、ふぁっ (ぐじゅぐじゅと音を立てて、菊門が解されていく。同時に職種が細く尖り、小娘の中へと侵入していって。) あ゛っ、かはっ ひっ (唐突に、腹の中の一物が一回り巨大化し、圧迫感に喘ぐ。白目をむきかけて、ぱくぱくを口を開閉し、掠れた呼吸音を立てて。) っ! っっっ! ーーーっ! (相手の言葉を、言葉と認識できない。攻守は逆転し、小娘はただ相手の腕の下で痙攣し続ける。相手の快楽、自分の快楽、交じり合い、一つの高みへと上っていく。) [Thu 18 Jun 2009 01:17:02]
お知らせ > コノハさんが入室されました。 [Thu 18 Jun 2009 01:08:48]
◆アカガネ > こわ れてる? こわれる? ( かくん、と首が傾ぐ。壊れてしまったのか。何が。理性が。ただの獣と成り果てたアカガネは――獣と己を認識した途端、ぐっと強く動き出す。膣の締め上げと充血が強くなり、ペニスがさらに大きくなる。まるで――竜のように ) ぅぁ ぁ このは ( くん、とアカガネの黄金色の瞳が翼の少女を捉える。魔力のパルスが繋がってる分、快感すらも共有できるかもしれないが、それはアカガネには知らない方法。だが――これは夢。ちょっとした繋がりで、どうにでもならないか? ) このは、 もっと こわれろ ( ずん、と笑みを浮かべて腰を振る。引けば膣の快楽が待っている。嗚呼、壊れる。自分が壊れる。ああ、呪いの様に壊れていく ) なか ぐちゃぐちゃ いやらしい おと っぁ! でぃー また なかで だした。 ( とろん、と胡乱げな瞳がでぃーをみる。 ) やりすぎ ふくきれなくなっちゃう べんしょう? これとおなじふく ( 歪んだ口の先から快感の吐息を零しながら、 ) でぃー、 よゆう あるん だ な ( しゅるり、とアカガネは笑い、触手が膣に似た形になれば、でぃーのぺにすに吸い付き、愛撫するように操作してみる。 ) でぃー も こわれちゃえ ( あは、とぐちゃぐちゃになったアカガネは童女のように笑った ) [Thu 18 Jun 2009 01:06:34]
◆ディーフィール > だって、アカガネちゃんが求めてるから。 もっともっと欲しい、って。 んはぁ。 (二人に比べれば体力を回復できる自分は余裕がまだある。 笑みを浮かべては、アカガネの中を犯して、奥を突き上げて、快楽が満ちれば精をアカガネの中へと解き放とうとするだろう) 嘘。 アカガネちゃんを壊そうとしているのは、アカガネちゃん自身だよ。 (触手も、鎖も、どこかしら、彼女が望んだものだと、囁きながら、耳を噛んでいく。 さらに首筋へも吸い付いて) コノハちゃんも、お尻で気持ちよくなれるようにしちゃおうね。 (割と無茶なことを言いつつ、きつく締め付けられる指を動かして菊穴をほぐしていこうとするだろう) アカガネちゃん。 壊して欲しいんでしょう。 もっと可愛い声で鳴いて、求めていいんだよ。 私ももっともっと、気持ちよくなりたいの! (アカガネを、コノハを狂わせて楽しみたい、と本能が疼く) [Thu 18 Jun 2009 00:59:06]
◆コノハ > (二人の舌を貪って、口元を唾液でべとべとにして。 触手が小娘の貧相な胸を這いまわり、刺激していく。) ちょ、駄目、だってば、あああぁぁぁぁっ! (気持ち良い様な気持ち悪い様な奇妙な感覚に、声が裏返る。酷く締め付ける其れ、指一本で限界だろう。) あたしも、もっと、欲しい… (意識せずとも腰は動き、快楽を求めている。しな垂れかかってきた相手の体、抱きよせようと。) も、壊れちゃってるよぉ 。 (鼻にかかった声で答えれば、相手の体を強く抱きしめて。) [Thu 18 Jun 2009 00:48:38]
◆アカガネ > ( 絡み合う三つの舌が唾液の線を作る。ぽつり、ぽつり、と覚めぬ夢を笑うかのように唾液と性に塗れる。意識が飛びそうで飛びない。絶頂の連続。脳内麻薬の大量分泌。嗚呼、嗚呼、嗚呼、なんど悲鳴にも似た絶頂を味わっただろう。腰を振り続けたまま――何度。ペニスと膣と菊門と口と。体中の穴と穴が犯されていく。触手が細くなって耳の中まで進入してくる。「ひゃう!」と短い悲鳴。耳の中に性感帯があるなんて知らなかった ) ふ、服がダメになっるぅ――・・・ ( 力なく語尾が延びれば普段の偉そうな雰囲気はきえる。まるでただの子供のような目で二人を見上げ――なお鎖の呪縛から解き放たれない ) ――そぅんなぁこと、なぃ ( 動きが止まらない。ぎゅっと膣がペニスを締め上げ、ペニスが膣を壊すようにつきこんでいく。後ろからペニスを挿入されれば前に姿勢が崩れ、前に出れば膣にペニスが挿入される。 ) 壊れる。壊れてしまう――。ぁぁ、もっと「欲しい」の ( 絡めあう三つの舌の合間から、アカガネの鎖がじゃらりと音を立てる。ずぶっ、と自らの菊門を苛めていた触手が射精し、耳の中からも薄い液が漏れる。精液だらけになったアカガネが二人にしな垂れかかろうか。すでに荒々しい狂宴のおかげで服は破け、ゴシックロリーター状の服は見る影も無い ) でぃー? もっと壊すの か? わ れ を? ( ぁぅ、と口を開き、 ) このは? もっと? ( まるで阿呆のように声に張りは無く、むしろ陶酔すら含んでいた ) [Thu 18 Jun 2009 00:40:35]
◆ディーフィール > (結果的な体勢はアカガネが四つんばいでコノハを押し倒す格好になってしまったのだろうか) んちゅ。 みんなでだよ。 (三人で口付けるようにして二人と舌を絡め合わせるようにしてしまおうとする。 一度離れたときに見上げられる視線) はぁ。 アカガネちゃん。 壊れちゃう、って言う割には物欲しそうな目をしてるよ。 んふぅ。 まるでもっと虐めて欲しい奴隷ちゃんみたい。 んふ。 (コノハが求めるままに愛撫してくる触手に胸とか秘所とか弄られて気落ち良くなっている。 現実でどうなっているかは誰も考えないほうがいい) コノハちゃんはこっちの経験はないのかな? (息を荒くしつつ、そのまま菊穴へと指を差し入れてしまおうとゆるく愛撫を続けて。 淫魔の肉棒はアカガネの中から抜こうとはせずに動かさずにいて) [Thu 18 Jun 2009 00:33:45]
◆コノハ > (ずるい。二人だけキスして。小娘もずいと顔を近付けて、二人の間から舌を突き出し、無理やり割って入ろうとする。) ふあああああああああぁぁぁぁぁぁ!!! (ドクン、と中で弾ける感覚に、全身を痙攣させて。膣全体が痛いほど収縮し、奥へと灼熱の波が注ぎ込まれていく。) うん、すっごく、気持ち良いっ (二人と違い、物理的な終わりがない小娘。現実ならとうに気絶している所だが、此処は夢の中。理性の無い瞳のまま、なおも腰を振り続ける。無意識に、片手が結合部へと伸びて、自身の突起を弄り始めて。) ひゃあああああっ!?そこはッ だ、め 、汚いっ (菊門への愛撫に、ひときわ高い悲鳴を上げて。) [Thu 18 Jun 2009 00:21:22]
◆アカガネ > ――ぅん 気持ちよく―― ( あふ、と熱い息が漏れる。激しい締め付けにアカガネの我慢が限界に達した。じゅぶっ、という音が出そうなほど射精する。どくん、どくん、とコノハの子宮に精子を注ぎながらも快楽の波が止まらない。膣へ出し入れするペニスの快楽がアカガネを休ませず、 ) ディー! だめだ。もう、らぁめ! うにぁ ! ( びくんびくん、と膣の締め付けが一層激しくなり、ディーのペニスを締め上げる。細かいヒダがしごきあげるように。人間とは違う形の膣がディーの精液を欲しがり脈動し――子宮口で受け止める。にゅるり、とアカガネの触手が動けばアカガネ自身の菊門を弄り、床に垂れた精液を使って自らの菊門に触手を挿入させる。性欲の奴隷と化したかのようなアカガネは――膣の快感から立ち直れば、ペニスの動きが再び再開する。終わらない。快感への貪欲なまでの狂欲が。ああ、さめることの無い精夢。 ) ――だ め 。 もぅ 壊れちゃう。 あふ ( ぐったりと力を抜くと、そのまま鎖がじゃらじゃらと音を立ててアカガネは床に四肢を突こうとしようか。触手に未だに菊門をいじられながら、精液と愛液と処女血と汗に塗れたアカガネが上目遣いの涙目が二人を見上げよう。 ) [Thu 18 Jun 2009 00:16:27]
◆ディーフィール > んぅんっ。 はうぅんっ。 (処女膜を突き破った感覚と締め付けられる感覚。 びくんと体を振るわせつつ。 快楽を受け入れて。 絶頂を迎えるアカガネのよだれをなめ取りつつ、彼女へと口付けをして唾液を送り込もうとする。 こちらも、アカガネの中を置く深くまで突き上げて、幾度か絶頂に締め付けられれば、肉棒も性をこらえきれずに) んぅ。 アカガネちゃん。 処女なのにいきまくってるんだね。 虐められて感じちゃってるんだね。 (奥底まで貫いたところで、アカガネの中へと精を放出する。 それでも、肉棒はすぐには衰えず、アカガネの中で大きなまま、一度休むことになる) コノハちゃんもエッチ。 すごく気持ちよさそう。 (コノハのお尻へと手を回して、菊穴も虐めようとするだろう。胸は二人の胸の先端をつまんだりひねったりと刺激を与え続けよう。 基本的に夢の中なので気絶はない) [Thu 18 Jun 2009 00:12:12]
◆コノハ > そぉ、だょ、一緒に気持ち良くなろ? (思い切り、膣がそれの形になる位、相手の肉棒を締め付けて。獣の様な笑みを浮かべて、腰を振り始める。アカガネにもディーフィールにも遠慮の無い、激しい動きで。肉棒が小娘の中を掻き回し、汚していく。) ひゃうっ あ、あああう、うううんっ (快感に痙攣する背筋。己の胸を弄る手に、自身の手を重ねて。) ひっ、あっ あっあっあっ! んああああっ! (ひたすらに快楽だけを貪り、幾度も絶頂へと導かれて。) [Thu 18 Jun 2009 00:05:19]
◆アカガネ > あ ぁ コノ? ( じゅぶり、とコノハの中にペニスが挿入される。滅茶苦茶に挿入されたペニスはコノハの中を掻き回し、精液を塗りたくる。獣の要求に応えるように、ペニスは大きく、乱暴に動く ) ぁぅ あい ―――ぁ ( すでに理性は飛んでいる。求めていい? 求めていい、と夢の主が言った。だから、求める以外の思考が動かない。ずぶずぶ、と鎖が許すだけ腰をうごかす ) ふぇ? でぃー? ( ぐるりと背後から犯される。その瞬間処女幕が破け、大量の血液が石畳を汚した。 ) あっ! ぁっ! ――・・・ぁ? ( 痛い、という感覚が少ないどちらかと言うと、ヒリヒリして快感があがった感じが。快感が。快感。夢故か ) らぁめ! ぁう! だめ、逝く! 逝った! ああ! ( 何度目かの絶頂がアカガネの口元からよだれを吐き出させる。つん、と細い涎が地面まで垂れた ) [Wed 17 Jun 2009 23:57:58]
◆ディーフィール > んふぅ、はっ…。 (二人から漏れる、快楽の波動を少しずつ食べつつ、触手の動きに息を乱し、興奮していく) アカガネちゃん、素直になっていいんだよ。 どうせ夢なんだから。 覚えているのは気持ちよかったことだけだよ。 (実際にはしっかりと夢の内容は覚えておくことになるのだけれど、そういったほうが素直になるかと) ふふ。 こっちからも、してあげる。 (背後からアカガネの秘所に当てた肉棒を一気に貫いてコノハが肉棒を、自分が秘所を犯す状態にしてしまおうと。 処女喪失のイメージとなるかどうかは彼女次第。 もちろん現実の処女は守られたまま) アカガネちゃん、男の子も女の子も好きにされて、気持ちよくしてあげる。 (さらに興奮しているコノハの羽の付け根を指で愛撫して、触手と共に快楽をさらに与えていこうとする。 反対の手はアカガネの胸へと戻り、コノハとアカガネの胸の間で二人の先端を愛撫しようとするだろう) [Wed 17 Jun 2009 23:46:49]
◆コノハ > (小娘の元の体がピンチだ。勝手にあんあん喘ぐ体、店員さん頼むから無視してあげて下さい。) ん、んんんんん、ちゅ、んんっ (相手の舌を吸い返して、唾液を交換しあい、互いに犯しあう。ずるり、触手が轟いて、三人の体を容赦なく嬲っていく。) 欲し、い …欲しい欲しい欲しいっ (小娘の瞳から理性が薄れ、獣のような目つきになっていく。触手が小娘の意識を感じ取り、器用に服を脱がせていく。やあって布切れ一枚まとわない姿になった小娘は、既に愛液でてかてかと光った秘部に、アカガネの一物を押しあてた。) [Wed 17 Jun 2009 23:38:08]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 [Wed 17 Jun 2009 23:32:12]
◆アカガネ > ( 触手が背中をなぞり、首筋に絡みつき、脇に絡みつき、拘束された手首に触れる。天井から吊るされた鎖に束縛されたアカガネに拒否権は無い。愛撫が続く胸はすでに汗に濡れ、先端が尖る。抱きしめられているなら、胸の先端と先端が触れ合うかもしれない。 ) ―――にゃぁ? ――コノ ( 「ハ」という前に唇が奪われる。が、現実には無い積極性をアカガネが見せる。舌を絡まされるどころか、吸い付き、唾液を舐め取り歯の裏側に舌を這わせる。絡み合い、絡み合い、3人のどこからどこが境界線なのかわからなくなる感覚。ジンジンとした快感が高まっていき、アカガネの足元に愛液の水溜りができあがる。 ) ちが、違う――。我は、そんなこと望んではいな、い ( ただ、なんなのだろうか。身体が疼き、快楽を貪欲に欲しがっている。指が膣を掻きまわし、秘所に肉棒が触れる。まるで欲しがるように伸縮を繰り返す膣が恥ずかしい ) ――ぁ ぁ ――? ディー? ( 意地悪い笑みにアカガネは、耳の愛撫に嬌声を漏らしながら、 ) ――コノハ? だ め 「二本は入らない」 ( 「ぅぐっ」とらしくない涙目になる。 ) [Wed 17 Jun 2009 23:31:23]
◆ディーフィール > 夢だよ。 ただし、現実よりもより残酷な快楽を与える悪夢だけどね。 (ある程度は夢の快楽は現実にも反映されて絶頂を繰り返せば下着が大変なことになっているかもしれないが) ふふ。 敏感なんだね。 こうして動けなくされて、弄られる方が気持ちいいのかな? (コノハから唇を離せば、そのまま、アカガネの耳を舐めていく。 指はアカガネの秘所をゆっくりとかき回すようにして肉棒をアカガネの秘所へと擦り付けていこう。 反対の手はコノハの控えめな胸の突起を軽くつまんだり指先で玩んだりと) コノハちゃんはアカガネちゃんの肉棒、欲しくない? (秘所と肉棒を同時に虐められたらアカガネがどう反応するか、と意地悪く笑みを浮かべていく) [Wed 17 Jun 2009 23:27:59]
◆コノハ > あいあい。あたしのことはコノハって呼んでね。 (言われるまでも無く呼ばれているけれど気にしない。) ふぇー。よく判らないけど凄いね。おぉおっ、しょ、触手っ!? (感心していたらいきなり現れる触手、小娘には背の羽に絡み付いて、根元のあたりを中心に刺激してくる。アカガネの胸を弄りながら、己の服を肌蹴させて。控えめな胸を露出させた。既にその突起は固く尖っていて。) ふにゃぁ…ん、アカガネもぉ、思いっきり気持ち良くなろうょ。 ン… (とろんと、とろけた瞳でディーフィールの唇から離れ、アカガネの唇に顔を近付けて。) [Wed 17 Jun 2009 23:22:39]
◆アカガネ > ―――――、泣きそうだ。夢はもう始まっている。それでいいじゃないか ( もう投げやりだった。胸を弄る二つの手にアカガネの頬が熱くなる。「はぁ」と熱い息が洩れた。と、その瞬間。視界に触手が見えた。それが絡み付いてくれば思わず目を見開くが、その愛撫は――夢の支配者が思うとおりの効果を生み出す。ねっとりとした快感が体中を暖めるようにめぐっていくのを感じる。嗚呼、思考が鈍る ) ――ぁ ディー だめだ。 あまり 触らないで―― ( ディーが触れた瞬間、そこがすでに濡れていることが判るだろう。ぬるりとした愛液とペニスの先端から垂れる精液が混じりあい、石畳の床に小さな点を作っていく。 ) ――ぁたまが ジンジン するんだ。 夢、 なんだよ な? ( 「ぁふ」と、熱い息が洩れ、それが目の前で舌を絡ませる二人の耳に触れるだろうか ) [Wed 17 Jun 2009 23:15:43]
◆ディーフィール > ふふ。 だって、此処にはエッチするために来ているんだもん。 エッチしなくちゃ意味ないじゃない。 コノハちゃん。 私はディーフィールって言うんだよ。 よろしくね。 (アカガネの意見にそんな風に応えよう。 さすがに夢という限定空間にこれ以上の乱入者はないと思いたい。 夢使いでも居れば例外ではあろうが) ふふ。 そうそう。 これは夢。 コノハちゃんがどこかで望んでいる願望をかなえる夢だよ。 (さらに、非現実を演出するのに夢の空間を多少加工して数本の触手を作ってしまおう。 とりあえず触手は適当に皆を愛撫するように指示しておく、ある程度は各個人の望む快楽を与えようと胸に絡みついたり、するだろう。 そんな自分の方にも触手は絡み付いてきて緩やかに刺激をしてくることになる) 大丈夫。 現実じゃないし。 (アカガネの嘆きにはそんなことを告げて。 コノハが上半身を愛撫するなら、ディーは片手をアカガネの下半身に手を伸ばして、するすると肉棒や秘所をすべるように愛撫していく。 一方でコノハちゃんへはキスをさらにして、口内をしっかりと嬲るようにしてしまおうと) ん。 ちゅ。 せっかくだし、気持ちよくしてあげるね。 (反対の手はコノハの胸を探っていこう) [Wed 17 Jun 2009 23:09:42]
◆コノハ > ん、其れなら良し。 (良いのか。ぎゅむーとアカガネの胴をハグしつつ、すりすり肌に頬擦りし。一寸見ない間に大きくなった?(なってません)) 可愛い子が好きー。気持ち良い事はもっと好きー。 (シンプルな答え。) …夢?何処から? (この部屋に入ってきたあたりから。自分が眠りこんだことにも気付いてない小娘、起きたら従業員に感謝する羽目になるだろう。) 何、って、ハグ。 あ、あたしも愛撫しよーっと。 (等と答えつつ、アカガネの控えめな胸に手をのばして、服の上から撫でる様に触っていく。キスには快く応じよう。 触手はこちらも経験済み、ドンと来い。) [Wed 17 Jun 2009 22:58:29]
◆アカガネ > ―― ( 考える。これは――・・・ ) コノハ、ここは夢の中だ。現実に起きていることではない。いいか、これは夢だ。夢なのだ。お前はきっと転寝して、夢を見ているのだ ( そういうことにして押し通してやる! ――我の沽券に関わる。 ) おま! ――いきなり何をしている!? ( がちゃがちゃと手首の鎖が揺れに揺れる。動けなくて吊るされて下着つけてない服で泣きそうだ。情けない。今の姿をもしモの字と神楽に見られたらなんて言えばいいのか。それ以前にソレディーに見られたら契約者候補へどんな顔をすればいいのか。――これで更に入ってきたら空前絶後のエロールが6/17日ロードショーとなるような気がしなくもない。流石にありえないが。 というより、 ) ディー、愛撫の手を止めて会話をする気はないのだな。貴様。 ( やや頬を赤らめてアカガネはその愛撫に耐える。服の下に滑り込む白くて細い手を避ける術を持たない ) ―――嗚呼、「また」3Pか。先立った父上兄上が草葉の陰で泣いてる気がする。偉大なる我が一族も堕ちたような気がしてならない ( と、深い溜息を落としながら抱擁と愛撫を甘受する。まさか触手なんかが生えるなんて思ってない。そんな経験は「二度と」したくなかったと語るだろうが。※とか言いつつ経験豊富な竜である ) [Wed 17 Jun 2009 22:52:04]
◆ディーフィール > 運命の分岐点、って奴かな? (アカガネを抱きしめた淫魔はそのまま、コノハを挑発するようにするすると指先を滑らせてアカガネの胸をやわらかく揉んで首筋を舐めていこう) 失礼な。 ちゃんと同意の上だよ。 コノハちゃん。 (ひっぺはがそうとするコノハの力に逆らわず。 そのままはがされ、彼女がアカガネに抱きついたところで隙を見て彼女へ口付けをしてしまおうとする) エッチ大好きなんだよね? (部屋に干渉して触手でも生やそうかなんて怪しいことを考えつつ、アカガネとコノハの二人をまとめて抱きしめるように動くつもり。 夢にとらわれている間は目が覚めないので輪姦されていても起きそうにないけれど、多分親切な従業員が隅に置いて後でたっぷりと説教をしてくれると思われる) [Wed 17 Jun 2009 22:46:57]
◆コノハ > (未だに蛸娘さんの店でのんびりしていたら、見かけた知り合い&知らない人の姿。当然の如くストーキングして宿に忍び込んで、部屋の前で待機すること数分。以上。説明終了。) つーか此処どこッ!? (漸く部屋の様子があり得ない事になっているのに気付いてびくーと挙動る小娘。 うん、そうなる気がする。でも此処が夢の中とは気付いてないので問題無し。ないのか。) いや、ひょっとして誘拐かなー、と。 そして其処の人離れなさい!あたしがアカガネに抱きつく! (失礼極まりない事のたまいながら、既に状況に適応したらしい小娘は、アカガネに近づいて、ディーフィール引っぺがそうとしつつアカガネに抱きつこうと。) [Wed 17 Jun 2009 22:37:18]
◆アカガネ > ――そうだな。むしろ我にとって栄華と覇道に満ちた生き様はこの一週間ほど後になる。 ( そして、アカガネは自らの服装を見下ろす。今の服と比べれば今の服のほうが「可愛い」のだろうか。騎士団に遊びに行くなら服を調えたほうがいいのかもしれない。←現実逃避 ) や、やめ――・・・・・・・・コノハは。先ほど離した色情娘だ ( ぴくぴくと口角を引きつらせつつ紹介。その間にもぎゅっと抱きしめられればむず痒そうに身を捩じらす。 ) とりあえず、コノハ。お主、なんで来た。というより、 ( 部屋の外って危険じゃないんだろうか。起きてみたら多数の男に輪姦されてました、という末路が想像できなくもない。 ) ―――お前、つけてきたのか? 我を ( やや疑わしそうな、視線 ) [Wed 17 Jun 2009 22:30:52]
◆ディーフィール > 知識としては知ってるけれど見たことはないね。 (とはいえ、血なまぐささは想像できるものではある) なるほどね。 アカガネちゃんにとってはあんまりいい思い出の場所ではなさそうだね。 (とはいえ、無意識に彼女が望んだとすれば、と、ゴスロリ風の服装をしている彼女の首筋を撫でようと) ……あやや。 (多分、いつの間にかディーフィールの催眠術に巻き込まれて宿の部屋の外で眠ったのに気が付かずに夢に引きずり込まれたと思われる彼女) 知り合い? (コノハ、と呼ぶ彼女に知っているかどうかを尋ねつつ。 ちゃっかりアカガネを抱きしめようと) [Wed 17 Jun 2009 22:26:07]
◆コノハ@部屋の外 > ( ばたーん )(派手な音と共に扉が開け放たれ(衝撃ですぐさま閉まった)、飛び込んでくる黒い影っ!くるくる前転2回ほど、部屋の真ん中でシュタッと着地。空気の読めない小娘が、無い胸逸らして立ち上がった。) このあたしが助けに来たからにはもう安心だよアカガネ!存分にイチャつこ直ぐに助けてあげるからねっ! (某スタンド使い風に擬音を鳴らしながら。) [Wed 17 Jun 2009 22:24:13]
◆アカガネ > ――やかましい。 ( そのときのアカガネの姿は当時にしては豪奢な作りをしている服だ。ひらひらのワンピースとも、ゴシックロリータの色合いをイメージされていることは言うまでもない。 ) ――その通りだ。子供女、見境無く殺していた。貴様、1200年代のことは知っているか? ( 時はパプテス教圏内での宗教戦争が舞台となっていた時代。ヴェイトスにおいてもその余波は免れず、大陸本土から逃げてきた貴族や、いまだこの場所でも小競り合いの多い戦いが繰り返されていた動乱の時代 ) この館の主は本土での戦争から逃げてきた貴族でヴェイトスで好き勝手に動いていた。貴様がすばらしい、という奴隷もこの時代に多く作られた。 ( じゃらり、と鎖を鳴らしてやや下がるも限度がある ) 簡単に言えば、この館の主は「血にこそ力がある」と考えいた輩だ。我と交わり、我の血を飲むことで力を得ようと妄信したか、はては血脈に龍の血を入れようとしたのかは定かでは―― ( がちゃり、と取っ手が動いた瞬間、アカガネは目を丸くした。 ) コ、コノハ・・・・? ( とりあえず夕飯代弁償してください。電波ゆんゆん ) [Wed 17 Jun 2009 22:17:17]
◆コノハ@部屋の外 > (部屋の扉にくっつく小娘一人。) くそうアカガネめ誓約者のあたしを差し置いていちゃつこうなんて100と8年早いっ! (ぎりぎり歯軋りしつつ扉に耳くっ付けて中の様子うかがう不審者。壁に耳あり障子にメアリー。さておき、中が何やら静かになった所で、さあ乱入だと取っ手に手を掛けた。) [Wed 17 Jun 2009 22:14:01]
お知らせ > コノハ@さんが入室されました。 『(ぴっとり)』 [Wed 17 Jun 2009 22:13:36]
◆ディーフィール > (過去の幻影の中。くっきりと異物として現れる淫魔。 それから、アカガネのイメージした「夢」の場所を固定する。 あやふやなイメージだったものは明確なものとしてディーフィールのイメージも混じることになる。 近くでうっかりディーフィールの催眠術を聞いたら眠っていて、この場所に引き寄せられるかもしれないがそれはそれ) 意外な趣味だね。 こんな場所になるとは思わなかったよ。 (ディーフィールの服装は皮のボンデージで秘所や肉棒、胸は隠さない姿。 アカガネの姿は彼女自身のイメージの服装。 体型こそ変わらないが) ふふ。 素敵な場所だね。 何人もの子の叫びを吸った壁だよ。 (近くの石壁を撫でてから、アカガネへとゆっくりと近づこう) [Wed 17 Jun 2009 22:09:22]
◆アカガネ > 訂正 「初めて」 → 「意に沿わぬ初めて」 [Wed 17 Jun 2009 21:59:43]
◆アカガネ > むしろ喜んで食われる手合いだと思うぞ、あれは。 ( 苦々しくアカガネは笑う。入ってくるならアドリブどーん! だろうが! 意味不明。今もアドリブか。つけてきてたらきっと今頃壁に耳か突入準備でもしてそうだが! さておき、 ) ―――ん ( 夢。と言われても何がどこがとは思わない。真っ暗な場所。ああ、そういえば思いだす。己がまだ「雌」であった頃。あれはどこだったか。「初めて」を経験したのは。そう、そこは真っ暗な――じゃらり――地下室の――じゃらり――石壁の冷たい感触を思い出す。嗚呼 ) ―――最悪だ ( 夢の中でアカガネは呟いた。そこは1200年代。さる貴族の屋敷の地下。不覚にも囚われたアカガネが無理やり人化の薬を飲まされ、貴族に犯された場所。手錠をされ、身動きがうまくできなかったのを覚えている。この後「彼」に助け出されるまでの一週間にわたる「調教」を思い出すのも嫌で、歯軋りした。なんでこんな場所を思い出したのか。処女の話をしたせいか。アカガネにとって屈辱の一点の場所。二度目の「処女」を損失した場所だ。過去の狭間でアカガネは険しい顔でディーの登場を待つ ) [Wed 17 Jun 2009 21:58:44]
◆ディーフィール > そ、便利な制度だよ。 (其の奴隷についての思いは各人それぞれあるだろうが。ディーフィールは便利な制度という認識) あはは。 そんな子が居たんだ。 こんなところにきたら、私が食べちゃうと思うよ? (性的な意味で。 どこかの誰かが後をつけていてここに入るのを見届けていたら近くまで来て巻き込まれるのも面白そうとか) おやすみ。 アカガネちゃん。 (そして眠りに落ちた其の体は優しく抱きしめて。 ベッドへと横たえれば、自分も隣で横になり。 そしてアカガネのおでこに額を当ててそのまま夢の中に潜り込もうとする。 特に干渉に対して抵抗もなければ、アカガネの夢の中に入り込めるだろう。 其の場所は彼女が無意識にこんな場所でしたいと考えている場所になっているだろう) [Wed 17 Jun 2009 21:48:48]
◆アカガネ > 訂正 覗いて→除いて [Wed 17 Jun 2009 21:41:55]
◆アカガネ > ああ、忘れた ( けろり、と言い放つ ) ああ、奴隷、か。物品として売買取引される人間か。 ( 遠くを見るような視線で思いだす。そんな制度も人間社会にあったな、と ) いや――お前と同じような輩でな。我と「どこでも好きな時にエッチなことができるなら!(コノハ嬢モノマネつき)」と言って誓約した馬鹿を思い出した。あれも誘ったらうきうきして来たのだろうな、と思わなくも無い。誓約をしてから会ってないのでエッチなことは覗いて心配ではあるのだがな ( ともあれ、つけてきて「ずるい!」とか言って乱入してきたら夕飯吹くけどね! 電波ゆんゆん ) うむ。すまぬな。喪失時の痛みに苦しむ顔は流石に見せたくない。気持ちを落ち着かせる? ( とん、と頭を撫でられればその魔力の流れと言霊の繰りに驚く。己よりも容易く、そして簡単に―――ぐぅ。即効で眠った。だらん、と力が抜けてそのままベッドのぽふり、と倒れてしまうか ) [Wed 17 Jun 2009 21:41:19]
◆ディーフィール > ん〜、そんなに毎日とっかえひっかえなんてしないよ。 (失礼だなぁ、とちょっとため息をつきつつ) 契約はしてないってこの間言ったと思うけどね。 奴隷と一緒に住んでるから基本は其の子たちとしているんだよ。 (ついでに男の子とするよりは女の子とする方が好きではある) あはは。 それは否定しないね。 誰か誘ってるのかな? (クス、と笑みを浮かべて冗談チックに問いかけてみようか。 宿には下調べしてそういう仕掛けはないことは確認済み。 初心なカップルが安心して入れるように、と意図された宿である。 そのため、あからさまなものは表には見えないようにしてある。 棚とかを開けば大人のおもちゃが並んでいるのはさすがだが) ふふ。 やっぱりズルしてたんだ。 (とはいえ、処女を賭けていたのだしそのくらいのハンデはあってしかるべし。 処女をもらえそうにないのは少々残念だが割り切っているようで) うん。 ちょっとまってね。 先ずは気持ちを落ち着けて…。 (そう説明をしながら、アカガネの頭を撫でつつ、魔力を使って言霊で催眠を行おうとするだろう。 その間は魔力の流れで瞳に金色の光が混じることに) 気持ちを楽にしてね。 ほら、ゆっくり眠くなるから。 [Wed 17 Jun 2009 21:34:23]
◆アカガネ > そういえばそうだったな。貴様はあれか。毎日とっかえひっかえ男を選んでいるのか? それとも決まった相手と契約をしているような者なのか? ( と、軽く首を傾げる。手を握られればそのままにし、――あれよあれよと部屋に連れ込まれる。目が少し点になった ) おぬしのことだ。どうせ相手が好みであれば3Pでも平気な顔をして頷くだろう。 ( やや呆れ顔に言いつつ部屋を見回せば――溜息一つ。これで各所に覗き穴があったらどうしよう、と思わなくもない ) 即効だった、というのもあるがな。まあ我としては――少々ズルもしたからな。後ろ暗かった故に夢までの約束で持ちかけたのだ。 ( 例えば、風体は教えたが名前は教えなかった。知っていたのに、だ ) で。早速寝るのか? いきなり寝ろ! と言われてもまだ眠くないぞ我は。睡眠薬でもあるものなのか? ( きょろきょろと棚を見たりすれば「なんだこれ」と怪訝な顔。大人の玩具には無知であった。 ) [Wed 17 Jun 2009 21:24:53]
◆ディーフィール > うふふ。 私は淫魔だよ。 こういう下調べにはぬかりはないよ。 (くすくす、と笑みを浮かべつつ、ずいぶんと迷った様子の彼女へとちかづいては手をとろうとする) ああいうところをウロウロしていたら男の人にいっぱい声かけられるからね。 もっと疲れるよ。 (こんなところを選んだのはそんな理由もあり、とりあえず彼女を連れて宿に入ろうと。 当然お金はディーフィールが持つ) ふふ。 私がゲームに負けちゃったけど、何にもしないのはかわいそうだったから、だよね。 (上目遣いの彼女へ微笑みかけて、そのまま部屋まで連れ込もうかと。 部屋の中は至ってシンプルなベッドと化粧台、ちょっとしたおもちゃが入った棚、と見た目普通の宿と大差はない) [Wed 17 Jun 2009 21:19:48]
◆アカガネ > ( やけに男気溢れる台詞と共に現れた矮躯の娘はひょっこりとゴミ置き場のほうから顔を出した。素早くディーの存在に気づけばやおら手を振って現れるが、その姿がひどい。擦り切れた服はどこかかしこをぐるぐる歩き回った証拠であり、少しだけ汗の匂いにもまみれていた。えとしてスラムの住人が持つ「たった一枚の服」と同じである。ずいぶん迷ったせいもあって、アカガネは少しぐったりとしていた ) ディー、ここにいたのか。宿選びはほめてやる。まさかあの遊女の群れの中にあるような宿屋であったらどうするかと思った。あんな通りを進んでいては我はその――困っていたところだ。そもそも――なんだ、なんで――我はこのような約束をしてしまったのだっけ? ( と、やや上目遣いにディーを見やる仕草はどこか緊張を孕んだもの。 ) [Wed 17 Jun 2009 21:11:28]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 『おう、ここか』 [Wed 17 Jun 2009 21:05:24]
◆ディーフィール > (今日は普段着。 淫売窟の外れの方にある宿。 此処の地図を待ち合わせの相手に渡しておいたので近くで待っている。 もしかしたら迷っているかもしれないし) ん〜…。 (スラムにも近いがいろいろと区画が入り混じる地域なのであんまり売窟の宿、という外観ではない建物だが、防音は結構いいと評判のところを確保している) [Wed 17 Jun 2009 21:02:59]
お知らせ > ディーフィールさんが入室されました。 『(宿の近くに立つ淫魔)』 [Wed 17 Jun 2009 20:59:12]
お知らせ > マリーさんが退室されました。 [Tue 16 Jun 2009 06:10:09]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『口移しでパフェを味わったりとか、甘くて熱い夜を過ごしちゃおう♪』 [Tue 16 Jun 2009 01:33:15]
◆マリー > 今夜はおごっちゃうよ〜? っと、うはっw 積極的ぃ♪ (嬉しそうに相手に体重をかけるようにしてキュビエの愛撫を楽しめば、そいじゃぁ、とキュビエさんを一晩購入することにして……そのまま和気あいあいとべたべたに行こうか) [Tue 16 Jun 2009 01:30:43]
◆キュビエ > 上がりじゃなくて、店外デートって事にすればだいじょーぶ…どーせ、甘いものだけで収まらないでしょ?(にひっと笑って…マリーの背中に手を回して。うんお腹の方を撫ぜてスイッチ入っちゃうとそれどころじゃないだろーから背中…甘いもの食べた分運動とか?)そーそ、やっぱり危険は避けないとねー。清潔にしてても獣混じりだと気になる子は気になるっぽいしねぇ(さすがに毎日毎日エッチなんてハードスケジュールではないけども)いくらボクでも複数相手には限界もあるけどさっ。んじゃ、べたべたで決定ー。んじゃいこっか♪(かるーく商売してもいいんだしねとか、甘いものだけでなくえっちぃ事も…とかで) [Tue 16 Jun 2009 01:24:31]
お知らせ > コノハさんが帰りました。 『(3人娘の甘い夜?)』 [Tue 16 Jun 2009 01:21:38]
◆コノハ > んー、危ない所に行くのは控えた方が良いかもねー。 (あまり腕っぷしも強そうじゃないし、と。) 成程ー。毎日公衆浴場に行くのも大変だしねー。 (疲れてそのまま寝ちゃう日もあるだろう、朱鷺ノ都でも体臭消しにお香を焚いたりするので、漸く話が理解できた小娘。) いやいや、キュビエの触手には到底敵いませんよー。 (マジでマジで。そもそも体つきも一番貧相で、客寄せとかも下手っぽい。二人には全然敵わない感。) 良し、行こう行こう!甘い物ならべたべたが良いかなぁ。 (元気良く頷けば、キュビエさんの方向いて。きっと二人に付いていって、甘味を堪能するのだろう。) [Tue 16 Jun 2009 01:20:41]
◆マリー > すわーって!! まだまだお給料は先だけど、私の就職祝いに、三人でどっか行きましょうか甘いものでも食べに!! いつ上がるの?キュビエは [Tue 16 Jun 2009 01:11:43]
◆キュビエ > ま、お金取らないのまでボク達が口出すのもなんだけどさぁ(結局そんな事になっているとは知らずに)ふぅん…でも、横丁の方がいいと思うよー、僕も安心だしさぁ(マリーが暗黒街で働いてますなんてなったら心配とか)んうって、飲むもんじゃないし…(本当なんで娼婦じゃないんだろうとか、腕に絡みつかれてその胸の大きさをアピールされちゃう図)むむー…ともあれ、夏場は香水ないとねー。できればお客さんも香水の一つくらいつけてきて欲しい…(結構切実なお話)コノハもエッチ方面で頑張るとかされたらボクの立つ瀬が…(この中で一番下になるとか…それは何かくやしいとか、とか) [Tue 16 Jun 2009 01:08:00]
◆コノハ > ん。よしよし。 (不満を垂れる相手の腕を優しく撫でながら、年上ぶってみる。此方は元々バケモノだし、そういう扱いには慣れているとか。) んー?知らないよ? …飲む物では無いという事は判った。 (化粧の時に使う物、と言えば判るだろうけれど、香水という名前は知らない。相手の体から漂う香り、堪能しながら。) …あたしもまだまだだねー。 (握手に応じて手を握り返しながら、こう、尊敬と畏怖の入り混じった目でマリーさんを見上げて。師匠と呼ばせてもらっても良いですか?) [Tue 16 Jun 2009 00:39:58]
◆マリー > そりゃそうだけどねー。 (というか、お金を取らないだけで、潜りの娼婦みたいな状態になることもたまにあって) 私もねぇ、ちょっと暗黒街はねー、と思って芸能横丁を希望したんだけど……なんか経営者の人いやそうというか、さびしそうだったなぁ。 (あらら、もしかして営業妨害?なんていいつつ、ポーズはやめて腕にからみ付きからみ付き) 飲むとすごいことなるのよー、香水。 ふふー、よろしくね〜このはちゃん。 (じゃあ今日のスキンシップはこれ、握手握手と手をのばして) んふー、タフさだけならプロよりすごいかもよ? (小鼻をふくらませてなぜか自慢げに。) [Tue 16 Jun 2009 00:36:07]
◆キュビエ > もぐりでやんのはお勧めしないよー。変なのに連れ込まれて〜なんてなったら泣き寝入りするしかなくなっちゃうんだしさぁ(こーら、下品だってばーとかそんなポーズを止めさせよーと、娼婦がするのはともかくさーとか)ちぇー残念。でも、横丁にできるのはいいよねぇ。いくら危険が少ない地区とは言っても暗黒街だからさぁ、行くのは躊躇してたんだよねぇ(んー、それじゃ今度行ってみようかなーなんて)むー、ボクの両親を知らない間にバケモノ呼ばわりされたよーでなんかさぁ…(ぶーぶーとか不満の意向を示しつつ…たこ焼きとかおでんの蛸串とかいくらでも自爆できる要素があるのが悲しい)香水って知らないわけじゃないよねー?(なんか話に付いてこれなさそうで、後ろから抱きしめればお風呂の時とは違うふんわりいい香りがしてキュビエもちゃーんとつけているらしくと)まぁ、マリーも結構底なしだもんねぇ…(うん、そー言う点ではタフ…きっと朝日が昇って太陽が黄色く見えるまで解放されないねっ) [Tue 16 Jun 2009 00:28:13]
◆コノハ > …。 (刺したら、の台詞でたこ焼き思い浮かべたのは内緒。内緒だったら。) まーまー、落ち着いて落ち着いて。 (何か興奮気味のキュビエさんを宥めつつ。 こーすい?何それ美味しいの?其れ位疎かった。) …触腕のついたお姉さんが居るとは、聞いてないけど。 (そもそもからして種族が違う小娘。キュビエみたいなお姉ちゃんなら歓迎だけどね、と。) 流石に二日連続の上三人は腰が死ぬかもっ。 (割合真面目に。本業の人ほどタフでも無い小娘、少し残念そうに。羽を邪魔にならないように畳んで、抱かれるまま。) マリーちゃんか。うん、あたしの事はコノハって呼んで。 (相手の名前が判ったところで、此方も自己紹介。えっちいけど今回は自重する所存。) [Tue 16 Jun 2009 00:23:03]
◆マリー > まー、私も一度お客取ってみようかな〜? しゃぶるのもしごくのも大得意よ〜? 私の上を通っていった男は星の数、なーんてねぇ。 (冗談っぽく、まるで、胸に何かを挟んでマッサージしているかのような動きをし、キュビエの言葉を聞いて、不意に普通の体制に戻って) さすがに無理〜。 まだ新人だもん、値引きなんて勝手にしたら怒られちゃうよ。 だから〜、先行投資してよ、ね、知り合いたくさん連れて来て売上上がれば値段も下がるって。 (超高級品ってわけでもないしさ〜、お願いっ!!なんて腕にからみついて) ん〜?三人で、って? へ? おおー、えっと、コノハちゃん? えっちぃの?本職さんに言われちゃうなんてそうとうだよ? (なーんてまじまじと見つめて) [Tue 16 Jun 2009 00:19:28]
◆キュビエ > 無理、ぜーったい手を刺すからっ!(実は見た目ほど小器用に動かせないわけでっ、獣人に針仕事みたいな細かいのはかなーり厳しいしっ)どんな両親なのさっ、と言うかボクを怪物扱いしたいのか、小一時間問い詰めるねっ(それってどんなクトゥルフとかはキュビエの知識にないから突っ込まないけど、それ気遣いと言うよりなんか根本的に違うしっ)うわっ、ボクが情報乗り遅れた…うわー、ショック…。あ、そーだ、店員なら今度香水とか割引で譲ってー。その分宣伝に協力してあげるからさー(なーんてそんな冗談を向けながら)これで隠し子ですーなんてわかったら、故郷に戻って大暴れしてくるけどねっ。 ふふーん、マリーが良ければ3人でもいいけどさ…コノハのエッチ〜♪(昨日も初対面でしたばっかりなのにとか、からかいがてらコノハを後ろから抱きしめてくれようと…っ。あんまり勢いよくはやらないよ、羽つぶれたら痛いだろうから身体預けるよーにしてとか、重いとか言ったら擽る) [Tue 16 Jun 2009 00:09:32]
◆コノハ > んー? (何の話だろ。「とっち」って何?化粧や香水などには無縁の小娘、首傾げつつ会話においてけぼりな状況。) 髪の色からして違うしねー。…格好良いなそれっ (何処の怪生物ですかと。羽さえ無視すれば朱鷺ノ都人の少女と言った風貌。(但し中身はエロオヤジ) 押し倒して済みません。反省はしているが後悔はしていない。) いや、なんて言うか、両手に花? (美人に囲まれて幸せー、と顔赤らめながら笑い。) [Tue 16 Jun 2009 00:05:41]
◆マリー > その手があるジャンその手が。 (人間っぽい手を指さして、言い返して。) あーはっはっ!!あ、やっぱりぃ?いや、てっきり御両親、触手が生えてて翼で空を飛ぶのかと。 (亜人に対する気遣いとかすがすがしいほどにない。まぁそもそんな気遣い、亜人からすればちゃん茶らおかしいのかもしれないけれど) そうそう、新店舗出したのよ。……どうしたの? ん? (なんだか、幸せそうな顔をした女の子の顔を覗き込みながら、首をかしげて) [Tue 16 Jun 2009 00:00:34]
◆キュビエ > ボクがお針子なわけないじゃん、この手で針なんて持てるわけないじゃんさぁ(蛸触手ずびしって突きつけて)や、てっきりお針子辞めて娼婦とかに鞍替えしちゃったのかなーってさぁ…。へ? あれ? 横丁にあったっけ?Tozziって…暗黒街の方のあのTozziだよね?(うん、ちょっと違った雰囲気のアクセサリーだとか香水とか、危険な香りが混じってるってんで若い子に流行ってるから知ってるけど、芸能横丁にまでお店出したとは知らなかったとか、マリーがそこに働いてるなんてもっと意外とか) どこをどーみたら妹になるのさー、後輩とかボクが教える意味で妹(スール)ってのならともかくもさぁ(ここはそんな「ごきげんよう」とか挨拶を交わす場所じゃないしとか。ともあれ、見た目の可愛さに騙されるな、気をつけろーとは言っておいた、だっていきなり押し倒されてあーんなことやこーんなことになったしとか…。因みに女郎と娼婦の区別がついてないとか) [Mon 15 Jun 2009 23:50:02]
◆コノハ > (娼婦さんの仕事の邪魔にならない程度に見学していた小娘。烏の獣人ですー、と自己紹介して回れば、あら可愛いうちで働かない?と誘われたとか誘われないとか。 此処に来るまで、キュビエさんの仕事、女郎だと勘違いしていた。本当は娼婦だと知って寧ろ納得したとか。だってあのテクニックは、ねぇ。) いやー、此処はこの世の天国かって感じだね。 (鼻の下を存分に伸ばしながら、雨止んだねー、等と。) 今晩はっ! 妹って言うほど似てないと思うけど。ほら、羽あるし。触手無いし。 (軽く背の黒翼動かして見せれば、相手の姿眺め眇めつして。キュビエに劣らないないすばでーだなぁ、と感心。) [Mon 15 Jun 2009 23:44:49]
◆マリー > ほほぅっ!! 君はお針子なのかな?ん〜? (何を言いやがりますか、と相手を睨みあげるようにして。口もとは笑っているけれど) 違う違う。しゅみと仕事は別にした方がいいの! 私いま、芸能横丁のTOZZIで働いてんの!! 接客とか、裾直しとか。 ほら、あたしお針子だし? (なぜか両腕で胸を強調しながら、舌を出して) あらこんばんわーっ!! (おろろ、妹?なんて二人を交互に見ながら冗談を言って) [Mon 15 Jun 2009 23:41:18]
◆キュビエ > へぇ〜? えーっと…なに、ひょっとして…本当にボクのライバルになっちゃったってわけっ!?(うわ、ライバル現るだっとか、働いたとか聞いてストレートに娼婦とか、そーは行かなくてもその手の水商売だっと決め付けやがりました)えー…仕事した後にまだ遊ぶの? 元気だねぇ…って…ボクの得意分野も盗もうとかっ!?(どこまで勉強熱心っ!?とか、誤解は続くよどこまでも) あ、やあっほー、雨止んだよー(うん、雨の中外におっぽりだすのもなんだし、せっかくだからお店の場所とか案内ついでに雨宿りをすすめてみた図。今日はサービスだから遠慮なく堪能するがよひ、とか) [Mon 15 Jun 2009 23:35:27]
◆コノハ > (昨日はキュビエさんのお部屋に御厄介になり、久し振りに柔らかいベッドの堪能した小娘。序でに此処の従業員様方のないすばでーも堪能。いつも以上にふやけた顔つきで、建物の奥から現れた。) あ、どもー。昨日はお世話になりました。 (キュビエさんの姿を確認すれば、片手を上げながら声をかけて。次いで、キュビエさんと話している女性の格好に、更に顔がふやけた。(スケベおやぢです)) [Mon 15 Jun 2009 23:32:55]
◆マリー > んにゃーんにゃー、たっぷり勤め人の苦労を味わってきたところよー。 (まさかこの格好でどこかで働いているとは思うまい。だが働いているのだ) んー、明日はオフだし、遊んでもいいかなー、なんて。水には今日は飽き飽きだから、油?ロ〜ションプレイ〜って興味あるなぁ? (ちょいと寒いのか、立ち止まったまま足踏みしながら微笑んで) [Mon 15 Jun 2009 23:30:11]
お知らせ > コノハさんが来ました。 『眼福眼福。』 [Mon 15 Jun 2009 23:29:35]
◆キュビエ > ん、あ、やあっほー♪ マリー相変わらず元気だねー(また遊びに来たのー?とか掛けられた声ににひっと笑って意地悪そーな笑みを浮べて手をぱたぱた。今の格好は登録絵のような衣装の上に一枚薄いのを羽織ってるとかそんなイメージしてくれれば幸い。露出度は似たり寄ったりと言うか、微妙にボクの方が露出低めかも?) [Mon 15 Jun 2009 23:24:27]
◆マリー > …… (雨もようやくやんで、のんびりと家路についているのは、露出度の高い少女。なにやらお疲れなのか仕切りに目をこすっている。やがて、一定の距離まで近づけば、キュビエに気づいて……というよりは、アニマルキングダムの看板に足を止め、入口を眺めた結果キュビエをみつけ、ぱたぱたと駆け寄っていく) こんばんは〜っ!! [Mon 15 Jun 2009 23:22:11]
お知らせ > マリーさんが入室されました。 [Mon 15 Jun 2009 23:17:00]
◆キュビエ > もっと暑くなればなぁ…濡れるのも歓迎なんだけどなぁ(うん、水着で客引きするし、水に濡れてちょっと透けてキャーエッチ…ってとこでっ。でもそれをやると自分の安売りに繋がる諸刃の剣、素人にはお勧めできない) [Mon 15 Jun 2009 23:16:15]
◆キュビエ > 途中で大雨で足止めってのなら願ったりかなったりなんだけどなー。その点うちのお店は、時間潰すにはいいかも知れないけどさぁ(女の子とお酒を飲むタイプのお店だと懐心配になるだろーけど、それと比べたらショーの方は比較的安価で見れるし時間も潰せるしとか…まぁ、一晩のお供ってーのもいいんだけどねーとか) [Mon 15 Jun 2009 23:12:31]
◆キュビエ > (ここは淫売窟の大通りからすこーしだけはずれたキュビエたちのお店『アニマルキングダム』そのお店の入り口のんびりしながら)あんまり雨が激しいとお客さんもこないし客引きなんかもできないしなぁ…(来ると言ってたお客がキャンセルとか、お客がきても目当ての子がきてないとか、どっちも不幸な事と言うかそのすれ違いはもったいないと思うし) [Mon 15 Jun 2009 23:08:29]
◆キュビエ > んー、これでしばらくは雨の心配はないかなぁ…?(昨日の夜からの豪雨と比べたら雨も小降りになってついにやんで…やー、コノハをうちに連れ込んでおいてよかったと言うもので、絶対あんなんで野宿したら風邪引くどころの話じゃないと言うか、夢見の悪い結果になるに決まってるしとか) [Mon 15 Jun 2009 23:06:50]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『変わりやすい天気に空を見上げて…』 [Mon 15 Jun 2009 23:04:50]
お知らせ > ルクレティアさんが退室されました。 『今夜は、誰か意中の子とかいたりしますの? ( 娼館の夜は、まだはじまったばかり。 )』 [Wed 10 Jun 2009 00:12:41]
◆ルクレティア > ――――ねぇ、お客様? (ざっと目を通して、以前に何度か褥を共にした男を一人、見つければ。幾度か重ねた体の熱、思い出したのかぞくりと身震わせ。) [Wed 10 Jun 2009 00:12:16]
◆ルクレティア > (二階から一階に下りるこの階段は、下るにつれて幅が広がり、一種の城のような風体。…とはいっても、実際はそこまで広いわけでも、階級の高い豪奢な娼館というわけでもない。一つ一つは良く見ればいいものと感じるものの、全体的にこじんまりとしているのが現実。 ―――個人的には、そのこじんまりとしている具合が、最高に気に入っている訳だけれども。) ――――こんばんは。ようこそ、いらっしゃいました。 (食堂を見渡すと、腹ごしらえがてら、今夜のお供を決めかねているだろう人の姿が、ちらほらと視界に入りこむ。互いの視線が絡めば、半ば反射的に顔が笑みを作り、柔らかな所作で挨拶を。動きに合わせて、身を飾る薄手のショートドレスがふわりと揺れて。) [Wed 10 Jun 2009 00:01:33]
◆ルクレティア > …もう、今日はこのままでもいいかしら、なんて――― (もう忘れてしまったけれども、夢もなんだか心地の良いものを見ていた気がする。二の腕から顔を離し、ベッドの上を一瞥すれば、) …やだ、もう。恥ずかしい。 (視界に入ったのは、その時に脱ぎ捨ててそれっきりだったのだろう。細かなレースが施されている白の下着。指先を伸ばし、すいと摘み上げ。) とりあえず―――顔見せるだけでも、しておかないと。 (肌触りの良い敷布の上を、這うようにして移動し、ベッドに腰掛ければ、脱ぎ捨てていた下着をもう一度。) …世の中には、穿いてない方が好きって方も、いるみたいだけれども。 (ぽつぽつと呟きながら、乱れていた髪を緩く手櫛で梳けば、絡まっていた箇所も緩やかに解れ、すとんと流れ落ち。 そのまま扉を開けば、二階のホールに。普通の館と比べると、数が多くに感じる扉は、ここが娼館の一つだから。今もきっと、あちこちの部屋で身内の娼婦がお客様にご奉仕をしている事だろう。) ――――ん、 (小さな食堂も重ねている階下では、たくさんの笑い声とか、話す声が聞こえる。その声につられるかのよう、とん、とん、とゆっくりとした動作で、階段を下りていき。) [Tue 9 Jun 2009 23:42:15]
◆ルクレティア > (いつの間にかに、誰かが灯しておいてくれたのだろう。煌々と室内を照らしていた蝋燭は、あと僅かでその役目を終える所なのか、何時もよりも炎が強く、舞い上がっているような気がする。) いま、ん、ぁー…どれくらい、なのかしら。 (生憎、室内に時計に類するものは置いてないから、そこらへんがどうにもあやふや。そのくせ、数刻単位の砂時計とかは置いてあるから、結構皮肉なもの。) …ん、ぅ、…ちょっと、汗臭い、かしらー…? (すん、と二の腕へと顔を寄せ鼻を鳴らし―――そのまま、ちろりと赤い舌先で肌をなぞる。) ……、ん、ふ。 (感じたものは、自身の体臭でなく、日中に迎え入れた客の香り。頻繁に顔を出してくれるあの人は、少し香水の類の匂いがキツいと思っていたものの―――こうして移り香として嗅いでみると、悪くない気がする。自然、薄い唇が笑みの形作り出し。) [Tue 9 Jun 2009 23:24:54]
◆ルクレティア > (薄らと汗ばむ肌を覆っていた薄布を、ベッドの上に投げ出していた素足でゆっくりと持ち上げ、端へと蹴りやる。そのまま、白い脚は柔らかなベッドから落ち、小さくこつんと音響かせ。) ――――…っ、く、 …ふは。 (扇のように広がった銀白色の髪と同じ色彩を持った睫が、唸る声と共に震え、薄らと蒼の瞳覗かせれば、幾度か瞬き繰り返し。) ん、ん…んぅ…? (未だ半分夢の中にいるかのような声、訥々と繰り返し、次第に声色に疑問が浮かび始めた、刹那。) ……うそっ!? (小さな悲鳴と共に跳ね起きる、華奢な体。視線の先、瀟洒な細工が施されている窓枠、その外に見える空は、黒の敷布でも窓に掛けたのかと思う程の暗闇。―――明らかに、夜である事を示していた。) [Tue 9 Jun 2009 23:11:12]
お知らせ > ルクレティアさんが入室されました。 『 ……あふぁ。 ( 欠伸一つ。 ) 』 [Tue 9 Jun 2009 23:08:09]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『今日は素直に屋敷に戻ったようで…』 [Sun 7 Jun 2009 01:05:51]
◆シェル > さてと・・・。(5杯目を半分ほど飲んで見てふと思い出した・・・相手を求めていたのだったという事を。 既に一晩遊ぶ程度の量を飲んでいる少年だが見た目どおり金には困ってないのかそちらは気にもしていないようだが) うむ、おかわりはもういいよ。ん?デザートもやってる?(じゃあ適当に何か、と店員に応えて… 直ぐに持ってこられたのは果物とゼリーがシロップに入ったもので)…ふむ。(飲みすぎたせいか水っぽいものはもう飽きたようで手をつける様子もなく…) [Sun 7 Jun 2009 00:55:19]
◆シェル > (熱々のチーズを絡めて焼いた芋を頬張ると口の中がやけどしそうな熱さになって・・・そこに良く冷えた酒を流し込めば爽快な飲み心地と合わさって・・・)ふ・・・む、さっきの豆も良かったが・・・火を通したものも合うのだね。(調理法も簡単そうだが下ごしらえが丁寧だ、と感心していて…何をしにここに座っていたのかを一瞬忘れかけてるようでもあったりで) [Sun 7 Jun 2009 00:38:07]
◆シェル > (お酒には強いのか良く冷えた麦のお酒…白いきめ細かな泡が美しいそれを美味しそうに飲みつつ・・・4杯目という所で娼婦がさっぱり着てない状況に気が付いた店員がサービスなのかチーズを乗せて焼いた芋を持ってきつつ、好みを尋ねてきて) うむ、そう拘りはないのだがね・・・(顎の下に指を当てて考える仕草をして… ただの娼婦には興味ありません。異人、亜人、両性、美少年、美少女等がいたら…と何か難しいようで実は何でもよさげという好みを大雑把に述べて) ま、この美味しいお酒に負けない位の子がいいね。(と笑いながら酒盃を傾け) [Sun 7 Jun 2009 00:15:00]
◆シェル > (此処で客をとった場合はこの娼館に一定のマージンを支払うか、此処の部屋を使うかで金を落とさせる…という仕組みなので店の方も他所の娼婦でも構いません、というのを伝えているらしく)…ま、今夜はどうだろうね?(ツマミとして出された塩がたっぷり付いた豆を口にしながら首を傾げていて。 因みに酒やつまみ、値段は普通の2倍程度の相場なので少年以外は殆ど居ない状況…色々実験的な試みのようで) [Sun 7 Jun 2009 00:06:18]
◆シェル > (雨上がりのせいか湿気の漂う通り。ちょっと立派な娼館が店先に用意したオープンカフェのようなスペースに座って周りを眺めているのはそう目立たないが質の良い服を着た少年で ) ――なるほど。熱い中、うろうろと歩き回るよりもこういった場所に客を呼び込んで一杯やらせつつ、店の子を紹介する仕組みなのだね。(どうやらこの店の主と知り合いなのか・・・表面にびっしりと霜が浮くほどに冷えた麦の酒を持て着た店員に感心した様子で話しかけ。 道路に面しているのもあって近くの娼婦が時折話しかけてくるのを適当に品定めしつつとりあえず酒を飲んで寛いでいた) [Sun 7 Jun 2009 00:01:16]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『ふむ、と息をついて』 [Sat 6 Jun 2009 23:56:05]
お知らせ > モリオスさんが退室されました。 『(このおとこにはデリカシーはさらに欠けているのであった』 [Sat 6 Jun 2009 03:29:47]
お知らせ > 神楽炎紀さんが帰りました。 『The man is a beast at night.(男の夜はケダモノである)』 [Sat 6 Jun 2009 03:25:32]
◆神楽炎紀 > 本当に壊されるか、と思ったぞ… 流石に。 (重い溜め息を漏らした後に、解かれた両手の自由に頬を緩んだ。) ……答えてやらない。 (改めて問われれば、デリカシーが無い、と小言を呟いた後に枕で顔を隠したまま眠りへ逃げ込もうとする。耳を舐められれば、身悶えをするのは丸分かりだった。) [Sat 6 Jun 2009 03:24:49]
◆モリオス > 体力限界ならここまで、だな (さすがに体をこわすわけにもいかず) たくさんいったみたいだからな とっくにおかしくなっていたりしてな (笑みを浮かべつつ、肉棒を引き抜いてしまおうとする。 ここでようやく鎖の戒めを解いてやり) 好き勝手に体をもてあそばれるのも気落ち良かっただろ? (今度は耳をなめ上げよう) [Sat 6 Jun 2009 03:19:28]
◆神楽炎紀 > ――― … 。 (敏感になり過ぎた上に、体力を大幅に削られた今は手厳しい。肉棒から抜こうとも、足腰が言うことを聞いてくれず、ただ彼の胸板に顔を埋めるばかり。) モリオス、もうこれ以上は身体が、…おかしくなる。 (彼が絶頂する度に、血が吸われるのかと想像するだけで頭がおかしくなりそう。否定しても彼は無理矢理と犯るのだろう、と諦め気味に近かった。) [Sat 6 Jun 2009 03:12:13]
◆モリオス > 俺としちゃまだ満足していないわけだが、炎妃の体力は大丈夫か? (すっかり敏感になっている様子の彼女へと口付けを落とし、髪をなで上げよう) 体のほうはまだしっかり肉棒を咥え込んではなそうとはしていないみたいだがな [Sat 6 Jun 2009 03:05:56]
◆神楽炎紀 > (快楽と刺激をより感じるために、神経が異常なほどに興奮していた。数秒といえ、娘には長過ぎる時を過ごした気がする。) ――― あ、ああッ あぅ …。 (抱き寄せられたまま、縛られた後ろ手をもどかしそうに動かす。同時に微睡んだ眼差しで彼を見上げよう。吸血の痕跡を舐め取られ、びくんッと思わずに怯んでしまう。) うっ、 (失血や貧血でもない。それほど酷いものではない。) [Sat 6 Jun 2009 02:58:47]
◆モリオス > (吸血行為はほんの数秒。 それでも十分にのどを潤していた。 絶頂を迎えたところに吸い上げたので快楽も十分だったとはおもうが) 炎妃 気持ちよかったんじゃないか? (思い切り注ぎ込んだ後なので動きを止めて頭を撫でながら彼女の体を引き寄せて、吸血痕をなめてみる) [Sat 6 Jun 2009 02:54:01]
◆神楽炎紀 > (膣を掻き乱れ、愛液で淫靡な水音を響き渡る。部屋全体に反響し合い、自分の耳に届けば羞恥心が一向に酷くなるばかり。) ―――きゃっ、ひっ、きゃああああ!? (子宮口が捩じ込まれ、彼自身の熱を注がれれば短時間で軽い絶頂を繰り返す。後に豆を執拗に弄られ、首筋に一瞬の痛みを感じた。) いっ、んっ、か… はっ ふあっ、あっ ああっ …。 (血こそが熱であり、熱こそが命である。彼に命を分け与える同時に、身体の体力が削り取られ頭が軽くなるような、泥酔に似た感覚に陥り、悶えつつ唇を引き結んだ。頬を彼の頭に当てつつ、吸血の行為に悶えだす。滑稽なほどに。) [Sat 6 Jun 2009 02:45:20]
◆モリオス > そりゃな (フェアじゃないのは承知の上、とはいえ、それはそれで炎妃は受け入れているようで) 中に思い切り注いで欲しいんだな いいぜ 仲におぽいっきり刻み付けてやるよ (絶頂までは遠慮なく、肉棒をかき回し、彼女が達した瞬間に秘豆をつまみ上げ、さらに首筋へと牙を立てていく。 吸血の快感が絶頂と重なって炎妃を襲うことだろう) すこしだけ、貰うぜ? [Sat 6 Jun 2009 02:36:40]
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