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お知らせ > 蒼花さんが帰りました。 『( 暗い地下室。 少女は確実に 男に浸されていく。)』 [Tue 3 Nov 2009 02:31:20]
お知らせ > フジエ@スラム廃屋地下さんが帰りました。 『(心まで、侵していく)』 [Tue 3 Nov 2009 02:29:39]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (後でも初めであるのに絶頂を覚えたことに笑みを浮かべた。 絶頂に耐え切れずに気を失った蒼花の身体をだきしめて、軽く体液などをふき取り、綺麗にしてから昨日のように裸で二人一つの毛布に包まり目が覚めることだろう) 楽しみ、じゃの。 (今日の刷り込みで彼女がどのように反応するか) [Tue 3 Nov 2009 02:29:04]
◆蒼花 > (そして少女は、 カクンと 、身体の力を抜かす。 度重なる快楽に耐え切れず、遂に気を失ってしまったらしい。) [Tue 3 Nov 2009 02:21:57]
◆蒼花 > ( 故郷の村。 川の音。 緑色の山。 ――― 家族 の、笑い声。 頭の片隅。思い出されるのは、シアワセな ―――― ) ひっ …… ぁ、 ん、ぁっ あ ―――― ふぁぁぁぁぁぁ ッ …! ( 気持ちがいい。 キモチイイ。 少女は絶頂を迎え、身体をはねさせる。 少女の心に 、男は確実に 刷り込まれていった。 ) [Tue 3 Nov 2009 02:21:39]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (それでも、彼女の故郷のことを聞くことが出来たのだからよしとする) お礼をしなければいけないのぅ。 (そして、蒼花へ、後でも絶頂を与えてやろうと、肉棒の動きを早くしていく。 全身への愛撫も激しくしてやり) 前でも、後でも、気持ちよくて逝ってしまってかまわぬからな? (あえて訂正して余計な事を考えさせる必要も無いだろう。 今は快楽と蒼花の心に入り込もうとするフジエを刷り込めれば構わない) [Tue 3 Nov 2009 02:14:37]
◆蒼花 > ――――ん、 ふぁッ あっ…… ひ ぁッ ……… ( 前とはまた、違う刺激を与えられる。 今の少女には、その刺激が 快楽となって与えられる。 ) ぁ、 きもち、 いぃ……… ( 男の言葉に、 そう返す。 ―――― そして、 今まで何度もされ、断ってきた 質問。 髪毛を撫でられれば、 安心したように少しだけ体の力を抜こう。) い ぇ…… むら――― 山……… ん、 ふぁ…ッ ( どうやら理性が飛びきって、 家=今の花屋ではなく、 故郷の 既に燃えて無くなった集落のほうが浮かんでいる様子。) [Tue 3 Nov 2009 02:02:47]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (すっかりと理性の消えた今では聞き出せば応えそうであるがそれでは少々面白くない気がする。 もしも覚えていないならとその時の為とも考えて) 蒼花。 苦しくても気持ちが良かろう? 痛みも苦しみも、おぬしにとっては気持ち良いことになるからの (そう囁きながら、菊座の腰を一気に引き抜いてから、またゆっくりと侵入をしていく。 抜けていくときは大きな快楽を与えやすい後。 進入を激しくしなければ快楽を強く感じていくだろうか) 前も後も、心地よかろう? もっと、心地よくして欲しければ、お主の家を教えてはくれぬかの? (優しい声で囁いてから口付けを行い、髪の毛を撫でて安心させよう。 果たして…) [Tue 3 Nov 2009 01:58:03]
◆蒼花 > ―――ん、 は ァッ ん、ぅンっ―――― (激しさの増す愛撫に、身体を揺らす。 肉棒が入っていけば、やはり苦しそうな顔をするが、 身体のほうは与えられる愛撫に反応し、 ビクビクと震えるだろう。) ぅ ぁ、 ひぁっ あ ンッ ―――― ( 声も、苦しげなものでなく、嬌声に戻る。 理性が飛んだ今の状態を、 理性が戻った時の少女が覚えているかどうかは分からぬが、 身体と心は、 無意識のどこかでで覚えていそう だ。) [Tue 3 Nov 2009 01:51:26]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (ざんざん与えた絶頂でただでさえ感じやすくなっている体。 痛みも快楽と勘違いを本格的にさせようとするように秘所と秘豆の愛撫も激しさを増そうか) 痛いかのぅ。 すぐに気持ちよくなるようにしてやるからの? (抱きつく少女に応えるように頭を撫で、口付けを行う。 更に緩やかにだが確実に後ろへと肉棒をすべて収めてしまうだろう) 蒼花の処女はこれですべて頂いたからのう。 (これで痛みも快楽とすりかえるように感じる癖を覚えてしまえば本格的に嬲られても感じてしまう体と成っていくのだろう) [Tue 3 Nov 2009 01:45:00]
◆蒼花 > ( 少女に快楽を与え続けていた肉棒が引き抜かれる。 それにどこか安堵したのも束の間、 代わりに入ってきた蔦がかき回し、快楽は与え続けられる。 ) ふぁっ ん、ぁッ ――― ぁ、 ぁ、ぅッ い、 いた……ぃ ッ ……… ( 進入してくる肉棒に、流石に痛みを感じたのだろう。 少女は男を抱きつく力を 強める。 囁きには、 目を 細めて。) ―――ん、 ぁ … キモ チ… ィ…… んッ ―― ( 後ろのほうは 痛いと感じる。 けれど、その他の部分への刺激のほうに感じる快楽で 痛みすらも 快楽だという勘違いを 起こしかけるだろう。) [Tue 3 Nov 2009 01:37:09]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 蒼花。 嬉しいぞ。 前と後ろを同時にかき回されるのは気持ち良いぞ。 (そんなことを囁き) [Tue 3 Nov 2009 01:31:26]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (拒絶が少女から失われれば、そのまま口付けをしてやり。 肉棒を引き抜けば変わりに蔦が彼女の秘所をかき回して継続的に快楽を与えていく。 拒絶をしなければ菊穴を指で軽く解してやってから、愛液と精液を潤滑油として菊座へとゆっくり肉棒を侵入させていくだろう。 彼女が抱きつこうとするなら彼女が抱きしめやすいようにと身体を近づけて。 耳と首筋へも口付けてやろう) [Tue 3 Nov 2009 01:30:26]
◆蒼花 > ぁ、 は ぁ――――― ァッ …… 気 持ち ィ…… ( 注がれる精を受けながら、 少女はどこか、壊れたように笑みを浮かべる。 子宮まで男の精が届けば、さぁ、どうなるか。 今の少女には考えられぬけれ ど。) ―――― ぁっ ん、 あっ、 あッ ……… ( 再び肉棒が動けば、少女もそれに合わせよう。 後ろの処女。 その言葉に 一瞬何かの感情――恐らく拒絶だろう――― が、心の中に浮かんだが、 少女が 男に虚ろな蒼い目を向ける頃には その感情も消えているだろう。 ) ん、 ぁっ ひぁっ ――― ぁッ ( 少女の喉から出るのは既に言葉にはならず。 少なくとも拒絶は せず。 両手を上げ、男に抱きつこうとするだろう。 左腕はあまり上がらないので男まで届くか分からないが。) [Tue 3 Nov 2009 01:21:12]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 蒼花。 お主はわしのモノじゃ。 心も身体も委ねればもっと気持ちよくしてやるからのう。 (彼女のひときわ大きな絶頂の波に合わせて、締め付けと共に精を彼女の中へと注ぎ込む) くぅ。 なかなか気持ちよいぞ。 (子宮口からぎりぎり推しつけて精を開放したため、子宮にも届いた精はあるだろう) 気持ち良いじゃろう? もっともっと気持ちよくなるにはわしの言うことを聞くことじゃ。 (ひときわ大きな絶頂の余韻を感じつつも、肉棒は再び緩やかに動き始めようか) 後ろの処女も貰おうかの? もっと気持ちよくなるぞ? [Tue 3 Nov 2009 01:11:00]
◆蒼花 > ん、 ぁっ 、 んぁっ、ぁ――――― 気も ち、 い ィ……… ( 嬌声を上げながら、 男の言葉を反復するように 答える。 男の優しげな言葉は、理性を失った少女の心に沁みこんでいく。 名前も知らぬ、無理矢理処女を奪って陵辱を続ける 男。 理性があるうちは拒絶し、否定をしたが、その理性は今はもう 弾けて消えた。男の言葉が偽りだと 思うことすら忘れて、今の少女には 全てそのまま、 心に沁み込んでいくだろう。 ) ぁっ ひぁッ あんっ ぁッ あ、 んぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ ッ ( 男の腰の動きに合わせて自分も動きながら、 一際大きな絶頂を 迎える。 ) [Tue 3 Nov 2009 01:01:36]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 気持ちよかろう? 蒼花。 (肉体のほうは完全に屈服したように感じる。 正常な思考を許さぬほどに絶頂を与えてやりながら、口付けを繰り返し、彼女の心のへと口付けという愛情表現で刷り込もうとしていくだろう) いいこじゃのう。 もっと気持ちよくしてやるからの? (自らも腰を振るようになった蒼花の動きにあわせて絶頂と共に締め付けてくる膣の中に心地よく、次の絶頂にあわせて、精を注ぎ込もうと動きの激しさを増していく) 蒼花。 おぬしにはこのような傷はつけさせぬようにするからのう。 (本心からかそれとも偽りか、彼女の傷跡を撫でつつ囁いてから、再び口付ける。 深い口付けはまだ続けられるようで) 気持ちよかろう? 蒼花。 [Tue 3 Nov 2009 00:52:16]
◆蒼花 > はぅ んぁっ はっ…… ( 声をおさえることなととうに忘れて、 少女は嬌声を上げ続ける。 腰を叩きつけられる度に悦ぶような声を上げる。) ひぅっ んぁ、ぅ ぁああああッ ( 強弱合わせれば、何度目かも忘れてしまった絶叫を迎える。 がくがくと身体を揺らし、何かを考えることすら忘れかける。) ァッ…ゃぁっ ふぁっ ―――― んっ……んん… ( 唾液を送られれば、反射的にそれを飲み込むだろう。 ) [Tue 3 Nov 2009 00:44:19]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > もう止めて欲しいのかの? お主の秘所はもっと虐めて欲しいと蠢いておるぞ? (心も徐々に解けてきたためか歓迎すらされているような膣の絡みつきに気を良くしつつ、絡みつく膣をこすり上げては刺激をするように腰を叩きつけていく。 子宮まで入り込む勢いで蒼花の膣を激しく犯して行く) もっと良い声も聞かせて欲しいが、理性も解けてもらうことにしたいのぅ。 (彼女の理性を溶かして、絶頂の感覚を狭めようとするように蒼花の唇を奪い。 舌をじっくりと這わせて舌同士を絡み合うように愛撫をしていく。 彼女の口内の唾液を吸い取ってしまったり、逆に唾液を送ったりとするだろう) [Tue 3 Nov 2009 00:36:31]
◆蒼花 > ぁ、 ひぃぁ ぁっ―――― ( ビクビクと断続的な痙攣を繰り返す。 呼吸をすることすら忘れてしまいそうな感覚に気が遠くなりかける。) ぁ、ゃぁッ ひぅッ ゃぁぁぁぁぁぁんッ… ( 十分過ぎるほど濡れた秘所に、蔦とは比べ物にならない質量の 男の肉棒が刺さった。 少女の膣は、待ち焦がれていたかのように、男の肉棒に絡みついていくだろう。 ) ゃ、 も、やめッ…… ふぁッ あぁぁぁぁぁぁぁッ… ( 続く蔦からの刺激に、 また少女は達するだろう。) [Tue 3 Nov 2009 00:27:48]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 可愛いぞ、もっと可愛がってやるからのう。 (蒼花を責める蔦の動きは途切れることはなく。 蒼花の心や理性も溶かしてしまうようにとかき回していく。 そろそろ秘所は十分かと蔦と入れ替わりに大きく硬くした肉棒で蒼花の一番の奥まで一気に貫いてしまおう。 先ほどまでの細い蔦での刺激より大きく激しい快楽を与えようと、発達した肉棒の傘で彼女の膣を抉っていく。 抜いてしまった蔦は彼女の秘豆に絡みつき、そのまま、きゅうと絞り上げては左右に揺らしたりして刺激をする) [Tue 3 Nov 2009 00:21:47]
◆蒼花 > ( 絶頂の余韻がおさまらぬまま、強い刺激が敏感な部分に加えられ続ける。) ( 大切にされる。 この人の言うことをきけば、大切に されて、もうあんな恐怖な無いのだろう か。 それを否定する声は だんだん消えていく。 ) ――― ぁ、 やぁぁぁぁぁぁぁぁ――――ッ ( 思考を中断させるように、 頭が真っ白になる。 それほど間を置かず、少女の身体は男の与える刺激によって絶頂を迎えるだろう。) [Tue 3 Nov 2009 00:10:36]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > ふむ。 まだまだ行くぞ。 (再び、蒼花の秘豆を強く吸ってやり。 蒼花が絶頂によって敏感になる肌をさらに敏感になるようにと仕向けていく) わしは自分のものは大切にするからの。 (そんなことを囁いてはこのまま、連続した絶頂で逝きっぱなしにさせることを狙っているらしい。 愛撫の激しさは変わらず [Tue 3 Nov 2009 00:04:51]
◆蒼花 > ( 従うなら、 守ってやる。 その言葉に一瞬、 気持ちが傾きそうになる。ストックホルム症候群――が、でかけているのかもしれない。 けれど、 まだ少女には抗うだけの理性が残っていたようで、 小さく首を振るだろう。)――――― ぁ、 ぁ…だめッ だ…………ぁッ ( 追い討ちをかけるような刺激に、 少女の身体はだんだん大きく 震わせていき ) ぁっ ん、 ふぁ……ッ やめっ ひぃぁ あ ぁぁぁッ ! ( 背を反らせてもう一度絶頂を迎えるだろう。 ) [Mon 2 Nov 2009 23:51:32]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > ふむ。 残念じゃの。 だが、一度気をやってしまったようだからのう。 これからもっと敏感になっていくぞ? (そして、今度舌の標的と成るのは彼女の秘豆。 舌で吸い上げれば皮を剥くように舌を這わせ、そのまま強く吸ってやろうとする。 軽く歯を立てて刺激も与えて、再びの絶頂を覚えさせようとするだろう) そうじゃぞ。 安心するとよかろうて。 お主が従うならわしが守ってやるからのう。 (蔦の一本で彼女の頭を撫でることもする) [Mon 2 Nov 2009 23:39:54]
◆蒼花 > ( 軽く達したことで、 感度も少し上がる。 動きを止めぬ蔦のせいで、閉じた唇からもだんだんと声があがっていくだろう。) ( 命をとるつもりはないという言葉に、 安心したように 僅か、目を細める。 が、生きたままの地獄というのもあるだろうが。) ―――― ひ ぅぁっ……… あ、 ぃゃぁっ……! ( 恐怖と快楽が混ざっている状態。 蔦の動きに合わせて体を震わせながらも、 感じさせてほしいかという問いには、はっきりと首を振るだろう。) [Mon 2 Nov 2009 23:33:12]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (大きく反応したところで一度は軽く達したのかもしれない。 それでも、まだまだ秘所の蔦は動きを止めることは無い) 少なくてもお主の肌を傷つけて命をとろうとはせぬぞ? 其の点は安心して欲しいかのう? (そのまま押し倒した状態で蒼花の様子を見つめる。 一度恐怖に混乱したあとの反応がどのようになるかも興味があるようで) もっと感じさせて欲しいのかの? [Mon 2 Nov 2009 23:26:07]
◆蒼花 > ( 通常の精神状態ならば、傷のことを言われてもここまで過剰には反応しなかったかもしれない が。 唇を塞がれ、押し倒されても暫くは暴れていただろう。 ) ――ん、 ん、……ぁ …… ふ ぁっ…!! ( それでも、 蔦の動きで大きく身体を跳ねさせ、 良くも悪くも、感じたことで正気を取り戻したらしい。 ) ぅ、ぁ……… ( 四肢を動かすのをやめれば、 自分を押し倒す男を 見るだろう。) [Mon 2 Nov 2009 23:21:18]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > ふむ。 こちらはこちらで、またなにかあるようじゃのぅ。 (先ほどまでの様子とは明らかに様子が異なって、どうやら、この傷が影響をしているらしい。 先ずは彼女が落ち着くまでは身体を押さえようと両手を広げる形で押し倒してしまおう。 そのまま、大人しくなるようにと口付けを深く行い、彼女の口内まで愛撫をしていこう。 ぐちゅぐちゅと音を立ててかき混ぜる蔦の動きはそのままにしておく) この傷の事はあまり触れぬほうがいいかもしれぬのう。 (落ち着くまでは口付けと押し倒すことを続けてしまう) [Mon 2 Nov 2009 23:14:25]
◆蒼花 > ひ ぅ…ッ ん ぁ………ッ んっ…… ( 上げそうになる嬌声を、手で口元を押さえて飲み込む。 ―――奴隷。 この男の、奴隷にならなければいけないのだろうか? ―――― いつまで? いつまでも? 嫌な未来しか浮かばず、 目の前が真っ暗になる気分がした。 傷口に舐められれば、 身体を 震わせる。 ) ――― ぁ、 やぁ……ッ ( 肌。 傷。 ――― いつ? あの時 だ。 みんなを殺された 時 だ。) ぅ ぁ …ぁ………や、 やぁぁぁぁ いやぁぁぁぁぁぁッ ( 男へ抱く恐怖とはまた別の恐怖 。 自分の中に入っている蔦のことすら忘れて、 悲鳴を上げながら少女はばたばたと四肢を動かし暴れようと するだろう。) [Mon 2 Nov 2009 22:56:06]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > お主はわしの奴隷とすると決めたからの。 蒼花と確実に会える状況がなければ開放はせぬよ。 (そのための「家」を聞き出そうということだ。 力が抜けた彼女の毛布を取ってしまい、肌を露出させる。 更に彼女をベッドへと横たえて彼女の傷口を舌でゆっくりと舐めて言ってやろう) ふむ。 綺麗なからだよの。 こんな綺麗な肌を傷つけたとはもったいないことをするものじゃの。 (愛撫の激しさは変わらずに、むしろ彼女を生かせてしまおうと激しい愛撫は続けられたままにした) [Mon 2 Nov 2009 22:47:31]
◆蒼花 > ――――― 服、 返し て、 出してくれ れば、 …1人で 帰れるも ん…ッ ( ぱたぱたと 青い瞳からは涙を流しながら、そう告げる。 毛布を取り去ろうとされれば、 やはり強く握って反抗するものの、) ――― ふぁ …ッ…!! ( 激しさを増す蔦の動きで、手の力は抜けるだろう。 ビクビクと身体は反応させながらも、 少女はそれを否定するように首を振り続けるだろう。 ) や ぁ…っ…んッ…… ちが う…ちがう………ッ!( 呼吸が早くなるのも、身体が熱くなるのも、 この変な感覚も、 ――― 違う と。) [Mon 2 Nov 2009 22:40:06]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 返す場所がわからなければ連れ歩くしかあるまいて。 (楽しげに笑みを浮かべ、涙を流す彼女の耳をゆっくりと舐めていく。 そこから改めて彼女の毛布を取り去ろうとするだろう) 気持ちよくなっているなら、そのまま気をやってしまっても構わぬぞ。 何度でも気をやることができるものだからのぅ。 (蔦の動きは実際に彼女の反応が大きな部分へと強い刺激をあたえるようにと激しさを増し、一本は更に子宮口をこじあげ手しまおうとぐりぐり突き入れていく) なんだかんだという手も愛撫されるのは好きなようじゃの。 遠慮はせぬぞ。 [Mon 2 Nov 2009 22:34:52]
◆蒼花 > ( 水音は少女の耳にも届くが、 信じたくなかった。 そんなことは無いと、 思いたかった。 それでも、 2本目の蔦が自分の中を動けば、 更にビクビクと身体を震わせることになるだろう。 声は唇を閉ざし、必死で堪えてはいるけれど。) ――― ん、 ぁ…ッ ……… ヴェイトス を、 はなれ、る……ッ? ( 突然のその言葉に、 驚いた様子で。 離れたら――― 花屋はどうなるだろう。 【おじいさん】は? 【おじいさん】と会えなくなってしまったら、自分は―――自分のことを、【おじいさん】に訊けなくなってしまう。【おじいさん】なら知っているかもしれないと、考えているのに 。) ――――――ッ …… ( 水音の理由。 それは、少女に言うことは出来ないだろう。 羞恥で顔を紅く染めて、 涙を流しながら やはり首は横に振る。) [Mon 2 Nov 2009 22:27:44]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > いやだいやだと訴えている割にはどういうことじゃろうかのぅ? くちゅくちゅと水をかき回すような音が聞こえて折るぞ。 蒼花の身体はわしの蔦を喜んで受け入れているではないか。 (首を振り嫌がっている少女へとささやき、愛撫は二本目の蔦を入れて同じように子宮口をこすりながら膣全体をかき回す、刺激が二倍になったことになる) お主が教えなければ、わしはおぬしを連れてヴェイトスを離れる可能性も出てくるが、構わぬかの? (それは実質己の負けではあるが、負けるにしても損をしないようにしたい) そうじゃの。 ならば、今お主への愛撫で水音が響いてくる理由を素直に応えたのなら今の愛撫は止めてやっても良いぞ? (別なことをするつもりではあるが、少女はこたえるかを試したくて) [Mon 2 Nov 2009 22:21:03]
◆蒼花 > ( 人の手では絶対有り得ない愛撫に、戸惑いを隠さない。 それでも、蔦が刺激を加える度に、 少女の身体は小さく揺れるだろう。 少女がどんなに否定しようとしても 身体は嘘をつかない。 少しずつ、 少女のそこは湿っていくだろう。) ―――― ぅ、 ぁ…ッ やだ……やだ………ッ ( 教えたところで、男は自分を自由にはしないのだろう と。 ならば、教えて更に困ったことになるよりは ――― と。 ) ( 膝の上に座らせられれば、昨日のことを思い出す。 やめて と、 少女は項垂れて 首を横に振るだろう。) [Mon 2 Nov 2009 22:10:46]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 理解は出来ずとも感じてはいるのではないかのう? わしから快楽を与えられれば逆らえなくなりつつある、とのう。 (進入した蔦は彼女の子宮口をこするように愛撫をし始める。 更に蔦で膣の中全体を刺激するように縄跳びのような回転をさせはじめた) 止めて欲しければ、どうすればよいかはすでに伝えたはずだがのぅ? また教えてやればよいかの? (やめてと告げる彼女にそう囁く) それをせぬ限りはどんなに嫌だと言うても、「いやよいやよも好きのうち」としか捉えられぬぞ? (己の衣を握った少女の瞳を見返しては抱き寄せたままの彼女を一緒に眠ったベッドのところへと移動して座り、 彼女を再び己のひざの上に座らせようとするだろう) [Mon 2 Nov 2009 22:03:29]
◆蒼花 > ( 毛布は剥がされなかったようで。 ほっとしたのも束の間、 男の言葉が少女を抉る。 違う! 違う! と、 激しく首を振って否定をするだろう。 ) ―――ッ ひぅっ…… ( 秘所に、細い何かが進入したのを感じれば、 少女は動きを止める。 何をされるかなんとなくだが分かったのだろう。 ゆるゆると、自分を抱き寄せた男を見上げ、右手で男の衣を強く、握ろうか。) ――― や、やめ て… やめて………ッ [Mon 2 Nov 2009 21:55:13]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (毛布は引き剥がそうとしてもしっかり握られて。 強引にはぐことも出来たが其れはせず。 右腕を蔦としてばらばらに動くようにする) ほう。 それならばなぜ蒼花は気をやったのだろうな。 後残る可能性は、何をされても感じてしまうようなみだらな身体だ、ということかのぅ? (左手は、彼女を抱き寄せたまま、右手の蔦の一本を彼女の秘所へと這わせ、そのまま膣の中へと進ませてしまおうとする。 濡れていなくても一本だけであれば奥まで侵入できるだろうと考えて) 心はまだまだ屈しては居ない様じゃのぅ? 身体が屈していないかどうか、少し試してみるとしようかの? [Mon 2 Nov 2009 21:50:03]
◆蒼花 > ( 引き寄せられるのは抗うことは出来ないが、毛布が剥がされるのは、 ぎゅぅっと強く握って、剥がされまいとするだろう。 無駄な抵抗かもしれないが、男にされることを受け入れまいと、せめてもの抵抗だ。 ) ――――ッ…! ( 身体は受け入れた。 この男を? ) ちが…ッ ………そんなの、 ない…! 絶対、 無い……!!! ( 続く、性質のほうも一緒に、 強く、強く、否定しよう。) [Mon 2 Nov 2009 21:43:24]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (手に持っていたりんごは近くへと置き、泣きそうな視線を向けた少女の体を引き寄せ、毛布ははがしてしまおうとする) 蒼花の体は受け入れたということじゃろうな。 わしのことをな? (くつりと笑みを浮かべる) それとも、激しく嬲られることを好む性質があるのかもしれんのぅ。 (本人が意識をせずとも、彼女の中のどこかで、という事) [Mon 2 Nov 2009 21:39:59]
◆蒼花 > ( 裸でも、寒さは感じない地下室。 その理由を考えてはいないので、 冷えた時のことも想像が つかない。 きっと寒さでものすごく震えることになりそうな。) ―――――ッ…… ( 感じるようになるとは思わなかったぞ? その男の言葉に、ビクッと身体を強張らせ、動きを止める。 それから、顔を上げて泣きそうな視線を向けるだろう。 自分の意思では無かったし、嫌だった。 なんで感じたのかすら、少女には分からないのに。) [Mon 2 Nov 2009 21:34:07]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (食事の様子は静かに見つめながら、邪魔をする様子は見せない。 当然何か毒物薬物を入れているわけでもない。 己にすっかりと恐怖している彼女の様子に満足げに笑みを浮かべた。 一階で部屋を温めている熱が地下にも来ているのでそこまでは寒くは無かろう。 目いっぱいに薪を詰めてきたが火が消えて冷え始めた後が大変とは想像がつく。 この地下空間であればそれほどすぐには熱は逃げると思わないが) しかし、処女を失ったすぐ後だというのに気をやるほど感じるようになるとは思わなかったぞ? (パンを食べるのを確認してから、そんなことを話し掛けようか) [Mon 2 Nov 2009 21:29:05]
◆蒼花 > ―――― ひっ… ( 頬を撫でられれば、 怯えて身体を震わせるだろう。 ――――見つけられる保障はない。 少女としては、むしろ見つけて欲しくないのだが。 そうはしないと、いうことか。) …。……。( 男の言葉を受け、 じ、と出された食事を見る。 白い手を伸ばしミルクを取れば、一気に半分ほど飲むだろう。 どうやら喉が渇いていた様子。 それから、男の様子を伺いながら、パンへと手を伸ばそうか。) [Mon 2 Nov 2009 21:22:18]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (彼女が逃げれば、そのまま追い詰めるようにと歩き、壁にぶつかった彼女へと腕と固めたままの右腕を伸ばし、頬を撫でよう) 蒼花が今の家も捨ててわしと来るというなら聞かぬがの? 今までどおりの生活をしたいならお主は家に戻るだろう? そうなった後、わしがまた蒼花を見つけられる保障はないのでの? とりあえずこれは食べろ。 食べねば体力も回復はせぬからの? (だるそうにしている様子に食事を抜いているからもあるだろうと考えて) [Mon 2 Nov 2009 21:17:01]
◆蒼花 > ( 外の豪雨の音も、地下室にいる少女の耳には ほとんど聞こえない。 微かに響く音は耳に入るが、少女にはそれが何の音か考える余裕も、外の天気を気にする余裕も、 無い。 ) ―――――…。 ( 何か食べるか? その問いに、男から目を逸らす。 食べたほうが 、いいのだろうが―――。) ( 男が近づいてくれば、 怯えるように、毛布で身体を隠しながら後ろへと逃げようとするだろう。 そのうち壁にぶつかって逃げ場が無くなるだろうが。) ―――― なんで、そんなに聞きたがるの……? ( 質問に、掠れた小さな声で 質問を返そう。) [Mon 2 Nov 2009 21:10:27]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (鍵は扉にしっかりとかける。 一週間分はあると思われる食料を手ごろな棚に置く。 干し肉やパン 後はトキノミヤコの漬物、といった日持ちがしそうなものを中心にそろえている) ふむ。 逃げなかったようじゃの。 何か食べるかの? (とはいえ、パンの一つと一緒に購入してきたミルクくらいは食べさせるつもり。 果物も今の時期なら多少日持ちするので購入している。 パンとミルクとりんご一個。 これだけ手にして蒼花へと近づく) さて、お主の家を教える気にはなったかの? [Mon 2 Nov 2009 21:02:14]
◆蒼花 > ( 目を覚ませば、 誰もいなかった。 あの男も。 いっそ全てが夢だったら良かったと 思うのだが、 痛む下半身がそれは現実だったと告げる。) ―――― ……。 ( 上体を起こして部屋の中を見る。 男はいないが、 自分は裸で ―――。 逃げる という選択肢が浮かんだが、こんな格好で逃げ出しても別の男に捕らわれ、また酷いことをされる可能性は十分にあった。 何より、身体がだるくて、 動くのも億劫で。 腹は減っているような気はするのだが、 食欲があるかと問われれば、 また別だった。) ( 男が戻ってくる音がすれば、 扉のほうへ、怯えに揺れた目を向けるだろう。) [Mon 2 Nov 2009 20:55:13]
お知らせ > 蒼花さんが来ました。 『( 地下室 )』 [Mon 2 Nov 2009 20:50:15]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (己はあまり食べないが捕らえた少女は食事の必要があるだろう。 今の時間までろくに食事を与えては居なかったので空腹だとは思われる。 水は地下室の一角に水がめが置いてあり、先日取り替えたばかりの水が入っていたはず。 己は水のほうが大事なのでそこはしっかり確保していた) さて、どうなったかのう。 (出るときには気絶していた少女。 外に出るために必要そうな靴や服の類はすべて持ち出していたので毛布一枚というような無防備な姿で外出したとは思っていないのだが) [Mon 2 Nov 2009 20:48:44]
お知らせ > フジエ@スラム廃屋地下さんが入室されました。 『(食料を買い、戻ってきたところ)』 [Mon 2 Nov 2009 20:44:06]
お知らせ > フジエ@スラム廃屋地下さんが退室されました。 『(少女へと与えた影響は決して小さくは無いだろう)』 [Mon 2 Nov 2009 06:05:57]
お知らせ > 蒼花さんが退室されました。 『(少女はそっと、目を閉じる。)』 [Mon 2 Nov 2009 06:05:22]
お知らせ > 蒼花さんが来ました。 『( )』 [Mon 2 Nov 2009 06:05:11]
お知らせ > 蒼花さんが入室されました。 『( 少女は涙を流し )』 [Mon 2 Nov 2009 06:03:24]
◆蒼花 > ( そう。既に我慢比べだ。 屈服するのが先か、 壊れてしまうのが先か。 服を奪われれば、 逃げることも叶わない。 ) ( 今日は休む という言葉には、少女は頷く。 既に身体は疲労がたまり動かすことすら億劫だ。 男と共に眠ることに 拒絶は示すだろうが、 それでも結局は共に寝ることになるのだろう。 眠れるかどうかは分からないが、 ――― けれど、 今は何も考えたくなかった。 不安も、恐怖も、眠ることで 一時だけでも逃れたい と。) [Mon 2 Nov 2009 06:02:55]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (彼女が肉棒の掃除を済ませてしまえば一時、蔦は引っ込み、少女の服は一度脱がせ、フジエが預かる形で保管をしよう。 蒼花が屈服するまでの我慢比べのようなものだとフジエは捉えている) 疲れただろう。 今日は休むことにするかの? (そして、彼女に強要するのは一つの毛布でフジエと共に裸で眠ることと成る。 最も彼女は不安で眠ることは満足に出来ないかもしれない。 逃げられぬようにと首輪のように蔦は首へと巻かれる事だろう) [Mon 2 Nov 2009 05:56:25]
◆蒼花 > ( 撫でられても、 安堵は感じない。 これからどうなるのだろうという 不安ばかりが募る。 ) ( 何度も咽込みながら、 少女は肉棒を舐めていくだろう。 時折、嘔吐感が込み上げてきて 口を離すこともあるだろうが。 けれど、 こんなものが自分の中に入っていたのかと思うと なんとなく不思議な気分にもなった。 そして、 悲しくも なる。 蔦から愛撫されながら、 少女は嗚咽と、込上げるいろいろなものを堪えながら、舐め続けるだろう。) [Mon 2 Nov 2009 05:50:01]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 少しずつでかまわぬからのぅ。 (むせるような咳。 跪いた彼女の頭を緩やかに撫でながら彼女が肉棒を綺麗にする様子を眺めていく。 味と匂い。 生娘だった少女にはきついものがあろうが、かといって止めろという手ぬるいことは言わない) これが今までおぬしを可愛がっていた肉棒じゃ、これに慣れてしまったら普通の男の者では満足できなくなるからのぅ。 (くつくつと笑い、時間をかけて綺麗にするであろう様子をじっくりと眺める。 彼女へと蔦を数本絡め、全身への愛撫も行おう) [Mon 2 Nov 2009 05:40:10]
◆蒼花 > ―――― ぇ …… ( 荒い息を繰り返しながら、男が指差す先を見た。 見えたのは、処女の血と、愛液と、精液で汚れた男の肉棒。 ) …。……。………。 ( 少女は迷うような視線を向けるも、 迷えば容赦なく という、 続いた言葉に 身体を強張らせる。 それから、 後ろを犯されるよりはマシ という結論に至ったのだろう。 男から降り跪けば、 躊躇いながらも肉棒に舌を這わせようとするだろう。 ―――― うぇ、 … ( ゲホッ と、 慣れぬ匂いと 味に、 咽るように咳をし 。 ) [Mon 2 Nov 2009 05:34:45]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > ふふ。 そうじゃのう。 お主のその口でこれを綺麗にするのであれば止めてやろうかのぅ。 (浅く菊座に蔦を入り込ませたまま、彼女から肉棒を引き抜き、指を指す。さすがにこのままの体勢では綺麗にすることは出来ないので彼女が跪いて行う必要が出てくる。 跪くのかそのまま菊座を犯すのかは蒼花にゆだね) 迷えば容赦なく後ろを貰うぞ? (この様子であればこのまま肉棒で貫いてしまっても問題はなさそうに見える) [Mon 2 Nov 2009 05:26:22]
◆蒼花 > ( 少女の中は再度、 男の精を受ける。 急激に身体の力が抜けるのが 分かった。 ああ、これが絶頂するって ことなんだ ――― と、 頭の隅で 考える。 ) ―――ぅ、 ぁ…… ゃぁ…ッ ( 傷口を舐められれば、 身体を震わせて 感じるだろう。 けれど声は泣きそう で。 終わらぬ陵辱に、 少女の精神のほうがついていけない様子 で。 ) ( 此処か? そんな声が耳に入る。 何処のことか、 考えて理解する前に、 本来は排泄する器官である筈の場所に感じる、 異物。 ) ――― ぅ ぁ …… ぇ … な、なに……( 入り込む蔦を拒否することは出来ぬのだろう。) や、 やめて…ッ やめて……!! ( 少女は恐怖に震えながら、 男に懇願し。) [Mon 2 Nov 2009 05:19:08]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (本能のように達すると共に彼女の中へと大きく膨れた精を彼女の絶頂へと合わせて子宮へと向けて放たれる。 絶頂を迎えてしまえば体力の消耗も激しくなろう) ククク。 達したか。 つい先ほどまで生娘だった蒼花がすっかり雌の顔になっておるぞ。 (びくりと震える体をなで上げる。 達した直後には敏感になるものだが、蒼花の傷跡をゆっくりと舐め上げては愛撫して) まだ、蒼花で犯していないのは、此処か? (達している隙に責めに入るのは後ろの菊座。 蔦が一本伸びて、解そうと菊座へと入り込もうとするだろう) [Mon 2 Nov 2009 05:11:18]
◆蒼花 > ―――――― ッ…! ( 帰る条件。 家を教える ということ。 この悪夢から逃れることが出来るのなら、 それでいいかも と、思ってしまう。 けれど、本当にそれで逃れられるのか? と問う理性がまだ 少女には微かに残っていた。 ) ひぁっ… ぁ、 ゃぁっ ん、 ふ ぁ、っ あ、 あぁっ … ん ぁぁぁぁぁぁッ( 突き上げの激しさが増し、 蔦が締め付ければ、 少女は背を反らせて体を震えさせるだろう。 頭の中は真っ白になって、何も考えられなくなる。 男を咥える少女の膣は 今までよりもずっと強く、 男の肉棒に絡むだろう。 ) ( それが 男の言った 絶頂 だということに、 少女は気付いていないけれど。 ) [Mon 2 Nov 2009 05:03:22]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 帰る条件はすでに提示したからのう。 お主の其の言葉はもっと虐めてほしいとしか聞こえぬな? (再び蒼花を突き上げるリズムは早まっていく。 先ほどまでとは異なり、徐々にピッチを上げて行くような状態で。 蒼花にはじめての絶頂を味合わせてやろうと突き上げの激しさが増すと共に乳首と秘豆は蔦を撒きついてきゅぅと締め付ける) [Mon 2 Nov 2009 04:55:53]
◆蒼花 > ( 感じたくないのに、 身体は自分の意思と関係なく。 それは人として、 女としての本能のようなものなのかもしれないが、 少女には分からない。 男の膝の上で股を開き、 喘ぐ姿は、既に情事のそれに近い。 ) い ぁ、 帰し て――― 。 もう、 やめ…てッ ( 既に時間の感覚は失って、 どのくらい男に突かれているのかすら曖昧だ。 長い時間のようにも、短い時間のようにも、 感じる。) ぁ、 んっ…ゃっ んぁっ ふ ぁ …ッ ( 突き上げられれば、ビクッと震える。 蔦で愛撫される部分は固く、 身体は熱を持って 。) [Mon 2 Nov 2009 04:50:11]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (娘が感じることができるようになれば責め手のリズムも変わってくる。 少女が感じるようになれば、今度はその感じる場所を集中して愛撫するようになる) ゆっくりすると良いじゃろ。 時はたっぷりとあるからのぅ (左手で彼女の首筋を撫でる。 今までのただ激しい行為から一転優しささえ覚えるような生ぬるい愛撫。 そして突き上げ。 膣をかき回す音は水っぽさを増していくことになるのだろう) [Mon 2 Nov 2009 04:39:15]
◆蒼花 > ひっ ぅ、あッ … ぁっ…… ( 突き上げられる度に声が上がるのは同じ。 けれど、少しずつではあるが 声の中に甘いものが混じっていくだろう。 けれど少女はそれを肯定しない。 男の言葉も、 違う と、首を横に振るだろう。 ) ぅぁ っ んっ―――― い やぁッ あっ……… ( いつまで続くか分からぬ悪夢。 これが夢であったらいいと 思わずにはいられない。 やがて少女はビクビクと身体を震わせ、 感じるようになるだろう。) [Mon 2 Nov 2009 04:28:22]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 蒼花はみだらな娘のようじゃからのう。 痛みだけでは寂しかろうと思ってな? (腰の動きはゆっくりと引いては一番奥まで突き上げるという動きへと変わり、乳首と秘所と、緩やかに刺激を加え続けられ、彼女への愛撫もより深くなる。 深く口付けをしては離してやり、また深く口付けを行う。 舌も噛まれない範囲で徐々に口内を犯し始めていく) 感じるぞ。 一番奥を突くたびにお主の膣が快楽に震えているのをのぅ。 (食料は買出しに行かなければならない。 水は汲んでこなければならないところはあるので其の間は蒼花を縛って転がしておく予定である) [Mon 2 Nov 2009 04:21:43]
◆蒼花 > ( 言いたくなるまで此処に居てもらうだけ 。 嗚呼、つまり、言わなければ帰れない。 そして恐らく、ただ居るだけではないだろう。 この、怖い行為を 何度もされるのだろ う―――。) う ぁ、 やぁっ 、 ふ ぁっ……な、 に……ッ? ( 先ほどまでの動きとは違う動き。 それにどんな意味があるのか少女にはまだ 分からない。 けれど蔦の動きも合わさって、少女は今までに感じたことのないような 何か を、 確かに覚え始めていた。) [Mon 2 Nov 2009 04:09:40]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > わしは構わぬぞ。 お主が言いたくなるまで此処に居てもらうだけじゃからのう? (それまで何度でも犯してやるつもりで居る。 蒼花の悪夢はまだまだ覚める様子はないということでも有り) 帰りたくなったら教えると良いぞ。 それまでは此処に居たいと判断するからのぅ。 (腰の動きを緩めたり激しくしたり、単純な責めから徐々に責めは複雑となり、右手のバラバラになった蔦。 彼女の乳首と秘豆、3箇所を押しつぶしこするようなゆるやかな愛撫を始めていく) 何度でも可愛がってやるからのう? (そして、また彼女へと口付けを行う。 噛まれないようにと歯の手前までだが、十分に愛撫を行って、快楽を覚えさせようとし始めた) [Mon 2 Nov 2009 04:04:24]
◆蒼花 > ――――ッ …… ( 送り届けるためだけ ならば良い。 けれど、本当にそれだけなのか? と。 少女は男の言葉を信じることが出来ない。) ……ん、 ぅ ぁっ……も う、 やだ ぁ…ッ… ( 大きくなる男の動きに少女は声を上げるだろう。 確かに言われる通り、 痛みは最初よりは薄い が、 奥まで突かれるのにはまだ慣れず、 気持ち良いと感じるほどの快楽も 分からない。 ただ、 苦しい と 思った。) [Mon 2 Nov 2009 03:56:07]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > おぬしを送り届けるために聞こうと考えているのだがのぅ。 (自分の家でなくても長く済んでいた場所を明け渡すわけには行かないということではあろう) すっかり痛みは無くなったのかのぅ? (突き上げを行っても痛みを訴えることが少なくなったように感じる。 蒼花に余裕が出てきたのであればさらに動きは大胆に大きくとなっていくだろう) [Mon 2 Nov 2009 03:50:43]
◆蒼花 > ( 男の動きが緩くなっていたから、 もう終わりだろうと 少女は思っていた。 思いたかった。 けれど、そうではなかったらしい。) ――― ひぅっ…… あ、 ゃ、 もう…! ( 再度突き上げられる。 血と、男の精液と自身の愛液とで最初よりは滑らかにはなっているだろう。 それらが混じったピンク色の粘液質な液体が 落ちる。 ) ――――ッ …… 家、 私の じゃないから…ッ …… ( 言わない。 と、 やはり少女は首を横に振るだろう。) [Mon 2 Nov 2009 03:42:46]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (一度、精を放ち、時間もおいてすっかり肉棒も落ち着けば蒼花のなかを再び肉棒で一番の奥を削るように突き上げを始める) 痛みも大分なくなったのじゃろう? 肉棒に絡みついて離れないぞ、そなたの膣は。 ふふ。 少しはわしの言うことを聞く気にはなったかの? 家の場所はまだまだ教える気はないかのぅ? [Mon 2 Nov 2009 03:36:46]
◆蒼花 > ( 無視した訳ではない。 というのは、言い訳だろう。 自分が悪いワケではない筈なのに、 何だか悪いことをした気分に なってくる。 そして、 知らぬ男に犯され処女を奪われ、 挙句、中にまで出された自分はとても穢いもののように 思えた。 ) ――――― ち がう、 ちがう、 ちが う…! ( 男の言葉は、 否定する。 けれど身体のほうはそうではないようで、 少しずつ 感じてきているだろう。 それが男の言葉によってのことなのか、元々少女が淫乱なのかは ――― 分からないが。 ) [Mon 2 Nov 2009 03:20:51]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > わしは何度もチャンスは与えたはずなのだがの? それを無視したのはおぬしじゃよ。 蒼花。 (こちらも肉棒を休ませてから改めて犯そうと考えている) 蒼花。 どんどんと愛液があふれておるぞ? (予想外に秘豆をで気持ちよくなってきているようなのでこちらもしっかりと愛撫してしまおうとするだろう) [Mon 2 Nov 2009 03:15:31]
◆蒼花 > っく…… やぁ…… いや、 だよぅ…… ( よく分からぬうちに 、 精を注がれる。 中かじんわりと 暖かくなった気がした。 望んでいない。 少女はこのようなことを望んでいなかった。 力なく 涙を流すだろう。 ) ―――ッ そんな こと、 言って……… な…… やぁっ… ( 男の言葉を否定しようとした矢先、 それまで触れられていなかった秘豆に触れられ声を上げる。 暫く弄っていれば、 少女の膣はきゅっと萎み、男の肉棒に絡むように震えるだろう。) [Mon 2 Nov 2009 03:07:43]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 妊娠してしまうが良いぞ。 蒼花。 (彼女の奥で精を注ぎ込んでしまう。 肉棒はややかたさが緩くなったがまだ蒼花のなかで自己主張をしている) それにしても、蒼花。 お主の秘所は喜んでいるようじゃの。 ひくひくと震えて、もっとほしいといっているようじゃの? (そして彼女の秘豆へと触れて、こねくり回していこう) [Mon 2 Nov 2009 03:01:27]
◆蒼花 > ――――ッ… ちがっ…感じ て、 無い…ッ !( 男の言葉を首を振って否定する。 そう。 感じる筈がない。あってはいけない。 経験も、そして知識も薄い少女は、 男の言葉を真に受ける。 ) ――――― ! いや、 いやいやいやいやいやッ!! やめてぇぇぇぇッ…! ( 知識は薄いが、 中に出されるというのがどういうことか程度は 知っている。 悲鳴をあげ逃げようとするが、 腰を抑えられていれば逃げられない。 少女の中は ――― 男の精を受け入れる他無いだろう。) [Mon 2 Nov 2009 02:49:01]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > お主は相当淫乱なのじゃのう。 普通犯されているような状況で感じるような娘などおるまい? (畳み掛けるように耳元でささやき。 肉棒もそろそろ最初の限界を迎えてしまいそうで。 そのまま性を彼女の中へと注いでしまおうとする) 時間切れ、じゃのう。 蒼花。 そなたが始めて感じる精液を堪能するが良いぞ。 (腰をしっかりと押さえ、逃げられない状態で一番深くまで貫いた状態) [Mon 2 Nov 2009 02:46:00]
◆蒼花 > ひぅっ あ、 あっ……やぁ っ……!! ( 舌を引っ込められれば、噛むことなど出来ず。 少女は突き上げられる度に痛ましげな声をあげるだろう。 奥の奥まで突き上げられ、 既に少女は、 何処を突き上げられているのかすら、 だんだん分からなくなって。 ) ――― ちが…っ! そんな の、 無い…!! ( 男の言葉には、 首を横に振るだろう。 けれど、 痛みの中、 別の何かも ある気がしてきた。 感じているなど、 無い筈なの に。 けれど ――― 。 ) [Mon 2 Nov 2009 02:37:57]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (舌はさっさと彼女の口内から引っ込めて。 そして奥まで抉ってしまえば跡は傷みと共に己の肉棒にあわせるように容赦なく突き上げては抉るように更に奥へと求めていく。 それは彼女最奥であるはずの子宮口も突き上げて何度も突き上げてしまおうとするだろう。 其の奥まで肉棒を突き入れようとするようにして) くくく、どうした? 少しずつ濡れてきていないか? 痛みでも感じはじめてきているのか? (もちろん、本来はそんなことは無い。 だが、心を追い込んだ彼女なら誤情報をどう受け取るかも田野しみで) [Mon 2 Nov 2009 02:31:16]
◆蒼花 > な…ッ………んんっ! ( 言い返そうとするものの、その前に口付けをされ塞がれてしまう。) …んんんんんんーッ……!!!! ( 深く深く 、 奥まで抉られる。 気が遠くなりそうになる。 口内で動く男の舌がまるで生暖かい蛇のよう で、 キモチガワルイ。) ………ッ!!! ( 妊娠。 その言葉を聞けば、 口を塞がれたままではあるが、 嫌だ と言うように身体をよじらせるだろう。 それから、 まだ男の舌が口内にあるのなら それを噛もうと 。) [Mon 2 Nov 2009 02:19:32]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 蒼花が強情なのがいけないのじゃぞ。 (そう告げれば、今度は蒼花の唇を口付けで塞いでしまおう。 彼女の腰を両の手で押さえるようにして逃がさず、更に奥深くまで、奥深くまでと抉る様に腰を突き上げていく。 そこへ口内へ舌も差込、思考を纏めさせないようにする) ふふ。 一度蒼花の中に性を注ぎ込んでやるぞ。 すべりが良くなれば多少痛みも和らぐかも知れぬの。 妊娠するかもしれないがのぅ? [Mon 2 Nov 2009 02:12:55]
◆蒼花 > ――― ひ ぃ…ッ ( 言えば解放されるのだろうか。 けれど、 ――― 駄目だ。 【おじいさん】がいないのに、家に誰かを上げることは出来ない。 でも―――【おじいさん】は戻ってくるんだろう か? 何処へ行ってしまったのかしら 知らないのに。) ( 頭の中で必死で考える。 けれどその思考を遮断するように、 もう一度 引き裂かれるかのような痛みが 走った。 ) い ぁ あああああっ! ( 少女の喉から出るのは 嬌声ではなく悲鳴。) や、 やだやだやだ…! ( 男の肉棒から逃れる為、少女は腰を浮かそうとするだろう。 けれど膝の上というバランスがとりづらい状況。 悪くすれば落ちてしまいそうな。) [Mon 2 Nov 2009 02:06:06]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > ふむ。 仕方が無いの。 また、声を上げてもらおうかのう? (彼女が断れば、損をするのは彼女だけ。 また腰を突き上げて痛みにもだえながら悲鳴をあげさせようとする) そうじゃのう。 こんどは中で精液を注ぐまでこのままつきあげてやるからの。 蒼花。 思う存分抵抗するが良いぞ。 (彼女の抵抗すらも笑みを浮かべ、 楽しんでいく) さて、駄目ならばまだまだ刺激は足りぬのだろう? [Mon 2 Nov 2009 01:56:46]
◆蒼花 > ――――ッ …… ( 今日のところは。 つまり、この先もあるかもしれないということ か。 住み着くという言葉には、 激しく首を振って 。) …やっ…! だめ、だめ……!!! ( あの家は自分の家ではない。【おじいさん】の家だ。 だから、 ――― )( 他の刺激に対しては、 痛みで余裕は無いだろう。 けれど、 時折 感じるように、 身体が動くだろう。) ――――ひっ…… い や…っ ( 強姦されて妊娠もさせられうという恐ろしい未来を提示され、 少女は真っ青になって震えるか。) [Mon 2 Nov 2009 01:27:51]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 今日のところは抜いてやるぞ。 だが、また何か嘘や偽りがあれば、また突き入れてやるからな。 素直にしていれば家にも帰してやろう。 だが、わしはそのままお主の家に住み着いてしまうかもしれんぞ? (楽しげに笑えば彼女の頭をゆっくりと撫で、首筋から彼女の傷口を舐め上げていく。 さすがに痛みでこちらに気を回す余裕は無いのだろうが、それでも胸は軽く揉み、乳首を玩ぶように指先を動かしていく) やわらかくて心地が良いぞ。 蒼花の中はのぅ。 このまま、強引に中を抉って、妊娠させてしまうのも面白いの。 (更に恐ろしい未来も提示する) [Mon 2 Nov 2009 01:17:44]
◆蒼花 > ――――い、 や……… やめ …ッ ( これ以上はもう嫌だ 。 処女の血が愛液の代わりになっているかもしれないが、 それでも、 痛いものは痛い。 無理矢理処女を奪われたショックと 痛みで、 少女の思考は鈍くなる。 )( ――――― 家さえ言えば、 こんなこと もう止めてくれるだろうか と。 ) ―――― 家、 … 言え ば、もう、やめる…? もう帰れる……? ( ひくっ と嗚咽を漏らしながら男に聞くだろう。) [Mon 2 Nov 2009 01:06:51]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (濡れることも無く強引に貫いた秘書。 彼女の悲鳴を心地よく耳に聞きながら、更に彼女の肌を舐めていく。 更に緩やかに胸を揉むようにして。 きつく締め付けてくる中を心地よく感じながらもろくに動かしてもいないので満足するにはまだまだ遠い) 構わぬぞ。 蒼花。 お主が家を教えぬのなら、このまま痛みにもだえてもらうだけじゃ。 損をするのはおぬしだけじゃぞ。 (こちらとしては彼女の悲鳴を聞いておもいきり責める事も彼女の家を聞き出して拠点としてしまう考えもどちらとなっても損をしない) [Mon 2 Nov 2009 00:59:31]
◆蒼花 > ( 抜いて欲しいか? その言葉には何度も頷くが、 次の言葉で 動きを止める。 これで 家を教えたらどうなるんだろう? と。 耐えれば、 そのまま解放してもらえるかもしれないという薄い期待。 だから少女は 家のことは答えず、 ただ泣き叫んでいて。 痛みから逃れようと浮かした腰は、男の手によって 強引に突き刺され 。 ) ひっ ―――― い、 ッ あ ぁぁぁあああぁぁぁッ…!! ( 狭いソコは、男を受け入れるにはまだ早く、キツイくらいだろう。。 少女はただただ強い痛みに苛まれる。 けれど、痛みのせいで身体に力が入り、男のソレに絡みつくように中は締まるだろう。) [Mon 2 Nov 2009 00:48:32]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > 抜いて欲しいか? なら、まずは蒼花の家の場所を教えてもらわんといかんのう? (笑みを浮かべて彼女が肉棒を引き抜こうとすれば胸を揉み、彼女を玩ぶ。 泣き叫ぶだけであれば腰へと手を当てて更に強引に彼女を引き裂くように肉棒を深く突き刺してしまおうとするだろう) 痛むであろう? 素直に言うことを聞かなければ更に痛む事は伝えておったはずよの? (彼女にとっては最悪の初体験であろう。 其れをせせら笑うようにフジエは胸も嬲り始める) [Mon 2 Nov 2009 00:42:06]
◆蒼花 > ( 蔦が手に巻きついた。 嫌だ と、 力を入れるも、 蔦の力に勝つことは出来ず。 涙を浮かべ、怯えた蒼の瞳が男を見るだろう。 やめて 。 そう 言う前に、 誰も受け入れたことのない少女のソコに、異物が突き立てられた。 ) ぃ、 あ ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ ( 初めてな上、まだほとんど濡れていない。 痛みは数倍に膨れ上がり、少女は痛みに悲鳴を上げるだろう。 それから、 堰を切ったように泣き出して 。) いやっ! いやっ! 痛い! やめて…ッ! ぬいてぇぇぇぇぇ…ッ!!! ( 右手を伸ばし、 男の肩を 掴もうとしながら。 暴れることは出来ない。身体に力を入れて、 男のソレを 抜こうと 。 逆にそれが、更に痛くすることになるのかもしれないが。) [Mon 2 Nov 2009 00:34:40]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > ふむ。 応えたくないなら仕方が無いの? (首をふってただ止めて欲しいと懇願する彼女へ無常にもそう告げて。 蔦の一本を彼女の秘所を隠している手へと巻きつけ。 隠せないように引き剥がしてしまおうとする。 そして引き剥がした秘所へ、フジエが取り出した肉棒を突きたて、貫こう。 普通の人間よりずっと硬い異形の肉棒。 期待するのは蒼花が上げる悲鳴。 調教とは別に拷問を行い、上がる悲鳴をも問えている所がある) [Mon 2 Nov 2009 00:24:53]
◆蒼花 > ( 好きでも何でもない男。 だが、裸を見られるのは勿論。 傷も―――見られたくは無かった。 ) ……ゃ、 や め…ッ ( 足を開かれれば、 嫌だと首を振るだろう。 それでも 閉じることは出来ないのだろうが。 住居を聞かれても答えない。 居場所までバレたら、今後のことを考えると恐ろしかった。) ――――ッ …… や だ…… やめ…て…………おねが…い…… ( 傷の場所に、ぬるりとした感触を感じる。 これからされることを察しているのだろう。 少女はただただ 首を振って 、やめてほしいと 懇願し 。) [Mon 2 Nov 2009 00:16:24]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (どうやら過去に酷い傷を負っているようだ。 若い女であればその傷を見せたくないと言うのは当然の思考とみる。 少女が体を固くしただけであれば問題なく抱き寄せ、足の間に自分の足を居れ、足を開かせるようにしよう。 秘所はまだ隠させて) お主は普段何処へ住んでいるのだ? (このまま責めを加え、気絶したら彼女をそこへと運ぶ必要がある。 問いかけながら左肩の傷を舌で舐めてしまおうとするだろう) どうやら酷い傷があるようだの。 それでも、蒼花は魅力的じゃぞ。 (左手を隠されていない右の胸へと当ててゆっくりと揉み解し始めもする) [Mon 2 Nov 2009 00:06:43]
◆蒼花 > ( 大人しくしていれば、今のところ殺されはしないようだ。 けれど ―――― ) …ぅ…………ッ ( 下着まで剥がされれば、 恥ずかしさで真っ赤になりながら手で秘所と、胸と 傷を隠そうとし。 抱き寄せられようとすれば嫌がるように身体を固くするが、 強い抵抗を示すことは 無いだろう。) [Mon 2 Nov 2009 00:00:31]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > そうじゃ、抵抗をすれば痛い目を見るぞ。 (最初は恐怖を与えるところから入る。 逆らえば酷い目に遭うということを少女の体に教え込むつもりである。 最初の枷が旨く聞いているようで。 抵抗が無くなれば首の蔦は緩み、彼女の服を改めて肌蹴る。 下着も取り去ることを改めて行う) 蒼花。 主のものはすべてわしが貰うことにするかのぅ。 (服をはだけてしまえば、彼女を抱き寄せ、椅子へと腰掛けてしまおう。ひざの上に彼女を乗せる体勢) [Sun 1 Nov 2009 23:51:53]
◆蒼花 > ――――― ぅ、ぐ…っ ( 首を締め上げられ、左手を掴まれれば蘇る昨日の恐怖。 男の笑みが ぞっとするほど冷たく感じるのは 気のせいだろう か? ) ( 肩をはずす その言葉に偽りは無いことは、既に昨日で証明されている。 その気になれば 男が少女を殺すことだって出来るだろう。 そして身寄りの無い少女が死んでも、誰も問題視すらしないだろう。 花屋がずっと閉まっているな 程度で。 ) ( 抵抗は続けず、 少女は自分の服を掴んでいた手を ゆっくりと下ろすだろう。) [Sun 1 Nov 2009 23:44:43]
◆フジエ@スラム廃屋地下 > (彼女が服を脱がされぬようにと身を縮めるのであれば、緩やかに首へと蔦を巻き、そして緩やかに締め上げる。 昨日の悪夢の再現で。 そして、彼女の左手もゆっくりと掴む) どうやら、また肩をはずして欲しいのかの? (くつりと笑みを浮かべて彼女へと問いかける。 彼女が抵抗を止めればはずすのは止めるが、抵抗を続けたのなら容赦なく肩をはずしてしまおう。 癖になる可能性もあるのであまり多用するのは良くないのだが) [Sun 1 Nov 2009 23:39:19]
お知らせ > 蒼花さんが来ました。 『( 少女は涙を流し )』 [Sun 1 Nov 2009 23:36:13]
お知らせ > フジエ@スラム廃屋地下さんが来ました。 『(少女への仕置きからとなる)』 [Sun 1 Nov 2009 23:35:57]
お知らせ > 魔女風貌@魔女ギルドさんが帰りました。 『 見回ってきまーす。 (何を、の声を背に聞きつつ、ギルドを後にする。)』 [Sat 31 Oct 2009 20:13:36]
◆魔女風貌@魔女ギルド > …まだまだ私も魔女として見習いから抜け出せない様ですね。いえ、いずれは先輩を超えてみせますが。いずれです、いずれ。 (ぺらぺら増えた報告書を捲り、) ―――薬が解けない方が3人…近くも居ますしね。ふ、ふ、ふふふ!仕方無いンです、私まだ見習いですもの。 (開き直り。報告書綴じた本を机の上に放り投げて。) [Sat 31 Oct 2009 20:12:58]
◆魔女風貌@魔女ギルド > 取り敢えず本日で解けると思うンですよ、解けてくれなきゃ私の魔女としての実力が疑われると云うかなんというか。あァ―――…。 (約一か月に渡る試薬期間も今日で終了。ついでを云うと報告期限も本日零時までになる。効果の程としては並以下だと、先輩魔女にバッサリ切り捨てられてしまった。) [Sat 31 Oct 2009 20:09:24]
◆魔女風貌@魔女ギルド > (魔女ギルドの隅。暗い影背負うギリギリ少女な年齢の魔女風貌。) 発売禁止、ですか。そうですよね、副作用も報告されてますし?継続期間も様々ですし?―――……はあ…。 (溜息一つ零した。) [Sat 31 Oct 2009 20:05:47]
お知らせ > 魔女風貌@魔女ギルドさんが入室されました。 [Sat 31 Oct 2009 20:01:34]
お知らせ > ゴリアテさんが退室されました。 『(試合が無いからといって、安穏と寝ている事は許されない身の上故に。)』 [Wed 28 Oct 2009 22:27:48]
◆ゴリアテ > (とうとう、威力に耐えかねて──横倒しになった巨木に、鎖を巻きつける──これを引き摺って戻れば、今日の労役は終了だ。) [Wed 28 Oct 2009 22:27:15]
◆ゴリアテ > ( ときに、振りかぶるように、拳を。 ときに、斜め下から潜り込むように、拳を。 ) ──ヌゥゥゥ ウンッッ!! ( 渾身の気合を込めて、蜻蛉を切ると──胴廻し回転蹴り…ッッ! ) [Wed 28 Oct 2009 22:25:38]
◆ゴリアテ > ( 一撃ごとに、地に深く喰いこんだ根が、ぼこり、ぼこりと膨れ上がりながら傾いて。 ) [Wed 28 Oct 2009 22:21:24]
◆ゴリアテ > ぬ…ゥぉ お ぉぉぉ おぉ ッッ…! ( ず し ん ) [Wed 28 Oct 2009 22:18:58]
◆ゴリアテ > (巨木の幹に打ち付ける──) ( ず し ん ) [Wed 28 Oct 2009 22:18:08]
お知らせ > ゴリアテさんが入室されました。 『(鎖を巻いた拳を)』 [Wed 28 Oct 2009 22:17:25]
お知らせ > 紅梅さんが帰りました。 『( ... 恐み 恐みも 白す )』 [Mon 26 Oct 2009 20:08:13]
◆紅梅 > ( ――― 掛けまくも畏き 伊耶那岐大神 筑紫乃日向乃橘小戸乃阿波岐原に 御禊祓え給いし時に 生り坐せる 祓戸乃大神等 諸々の禍事罪穢 有らンをば 祓え給い 清め給えと 白す事を 聞こしめせと ―― …… ) [Mon 26 Oct 2009 20:07:53]
◆紅梅 > ( 御呪い ) ... 。 ( キミの呟きには笑みで応え ) ―― そゥ。 アマウラ に。 ( キミと、 ファルディアも連れて。 ) ( キミが楽しみにしていた、月末の祭事が過ぎた後にでも―― ) ... おやすみ、 ハニィ。 ( 崩れてゆく体 抱きとめて、其の侭 己の膝に少女の頭を乗せ。 ) ( さら、と長い黒髪を くすぐるよゥ、撫でて ) ――― ( 神社にでも連れて行った方ォが良かろゥか。 昨日の 血に濡れた様、思い起こせばぼんやりと―― ) [Mon 26 Oct 2009 20:03:09]
お知らせ > ハニィ@紅梅様邸さんが退室されました。 『( けれど、衣は離すまいとしたまま、 強く 強く―――。 )』 [Mon 26 Oct 2009 19:54:46]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( 良い子 なのかな。本当に? 助ける事は出来なかッた のに。―― そンな己に対する嫌悪感が 過り、 ) ( ほんとお に? ) ( 告げようとした問いは、音にはならず。 頬と云うには少し口に近い場所、口付けが落とされて。 何度か 瞬き。 ) ―― オマジナイ …、 ( 不安になッた時、眠れない時に お婆様がやッてくれた。 ) ――― アマウラ …? ( 耳の傍で囁かれる様な 声音に。なンだか 夢の様な、幻の様な、不思議な感覚。 仄かにしか灯りの入ッていない 部屋の所為、かも知れないけれど。 ) ( きゅう、と 衣を 離すまい、とする様に 握ッて、 ) ――― ぅ ン。お風呂は 好きじゃない …けど 、 行きたい のぅ。 ( 此処から離れて、少しでも 遠い場所に。 ) ( ほわン とした薄暗さと、主の居る感覚に、 瞼が重くなッて、 ) ――――――― ……、 ( 眠りに 落ちた。 ) ( 眼を閉じても、あの 赤は、 今度は映る事は なかッた 。 ) [Mon 26 Oct 2009 19:54:06]
◆紅梅 > ――― 良い子だね。 ( 微かに笑みの気配がクスリ、 キミへと近付き―― 口の端に、唇に触れるか触れぬか 曖昧な場所へ、 口付けを 落とそゥ ) ―― 市内は病で酷い有様だし... 暫く アマウラにでも、 行こォ か? ( 忘却に拍車を掛けるよォな。 誘いを、 そッと。 耳近くに唇を寄せて ) ... 嗚呼 でも、キミは風呂は苦手だっけ ェ ? ( 温泉にでも、と思ゥたけれど ) [Mon 26 Oct 2009 19:42:34]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( 黒蝶は、悪魔憑きか何かかと 思ッていたンだけれど。 其の答えは出ぬまま、彼女は歪み 消えてしまッた。 ) ――――――… ゆ め …? ( 本当に 本当は、夢 だッたのかも知れない。 ) … あし、た おンなじ 事 を お話 ―― ? ( 手が 頬に触れるなら。 其の手へ 上から、手を重ねようか。 ) …… わか ッた、の ぅ。 ( 頷く。おンなじ事。 上手く喋れないかも知れないけれど。口にする度、あの赤が思い出されて 気持ち悪くなる けど、 ) ( 其れで、夢として 終わるなら。 ) ――――……… 。 ( 酷い 奴だと、きッと あの子も 思うンだ。 )( 最期を 忘れようと してるンだから。 ) ( 眼を伏せて、小さく 小さく 短く息を吸い、長く 吐いた。 ) [Mon 26 Oct 2009 19:34:05]
◆紅梅 > ( マガツヒ。 禍ツ日? 禍津日? ―― 古きに親しんだ己の浮かぶは其の程度。教会に行こうとしていたホワイティアが口にするにはどちらにしても不似合いか。もっと違う言語かもしれない。或いは続きがあるのかと―― ) ―― 夢だよ、 ( ぽつン、 ) ( 変わらぬ様で小さく ) ... 今話したコト。 明日もう一度だけ―― 話してくれるか なァ ? ( そ、と。 幼いやわらかな頬へと 手を、伸べ。 )( 自警団員の前で。 )( 今日ォは帰ってくれたけれど。 何時迄もそォはいかぬだろォ から、 ) [Mon 26 Oct 2009 19:26:04]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( 頭の中が ぐるぐると回ッて。言葉にする度に 鮮明になる記憶が 苦しくて、辛い。気持ちが 悪い。 ) ――― ッ、 ( マガツイノカミ? ) わから なぃ、 の … でも、あの子は マガツヒ ッてゆッて ―― 血が… ッ、 ( 確かにそう 云ッていた気がする。もう少し 濁ッた音 だッた様な気もするけど。 神の名なンて 解らないから。其れが どンな意味を持つかも 解らずに。ただ、最後の言葉 だッたから 深く刻まれている。 ) ――――…… 、 ( 眼を開けて、 黒い彼の瞳を 見て、 ) ………、 ( 己の 両手を 見遣ッた。 ) ( あの時に見た 赤色は 少しも残っッて無くて。握られた 手の後さえ、今はもう 無い。 ) …… 血 …―― ついて な い…、 ( あンなに 真赤に 浴びたのに、 ) … 夢 、 ( な 訳は無いのに、 ) だッたら、 ( これから起こる事、という夢だッたら、 ) 良かッた のに ――― 。 ( ポツン、零れたのは 本音。 )( きッと そうしたら、 ワタシはあの場所に いかないン だろう。 と思う。 ) [Mon 26 Oct 2009 19:12:57]
◆紅梅 > ( キミの出したコタエに 是非を答えぬ侭 ) ――― ( 笑みを消してただ、キミの言葉に耳を傾けよゥ。 ) ( 拙くても、止まっても、躊躇っても、 続く言葉を待ち 紡がれゆく言葉を聴く ) ――― 禍津日? ( キミが口にした言葉に 首を、傾げた ) マガツイノカミの ことォ ... ? ( 禍津日神。 西洋文化に育ったキミには意味のわからぬ言葉として耳に届いただろゥ、神名 ) ――― ハニィ、 キミの体には 血なんてついてない よ。 ( 昨日、邸に帰り来てすぐに―― キミが物のわからぬうちに、湯屋で清めてしまった ) [Mon 26 Oct 2009 19:02:32]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( 表情から、其の黒の瞳から、感情を、思考を読み取る事は 出来無くて ――、 ) ( 不意に、何処か 子供の様なそンな笑みと共に 問い掛けられた 言葉。 ) …―― う、 ッと、 たすけ る ? ( 返した言葉は何処か 自信無く。 けれど、主様は ワタシをあの檻から助けてくれた から。だから―― 。 ) … う ン…。 タスケテ ッて 行かなきゃ ッて 言ッた から、だから …ッ、 ( ぎゅう、と衣を掴む手の力が 強くなる。 ) …… 手 繋いで きょーかい 、に …、 ( 行かなきゃ ッて。だッて あの子は、 ) … そしたら 笑ッたのに、 …。ふつうの オンナノコ みたいな、顔 だッた のに、 血が … ( 赤色が、あの色が、また鮮明に 鮮明に、視界を覆ッていく様な 錯覚。 ) 血が流れて… ッ、 血がッ、 倒れ … ッ、 ま、 まがつ ひ …ッて …ッ、 云ッて …あの子は ッ、あの子が … ぁあッ、 ( 頭の中がぐしゃぐしゃに絡まる様。 身体が震えて、衣を握る手の力は更に 更に 強く。 ) ( 浮ンだ月も、カボチャのランタンも、舞い飛ぶ蝶も 皆が嗤う 様な 錯覚。ぎゅう ッと 見ない様に、眼を 閉じた。 ) [Mon 26 Oct 2009 18:49:21]
◆紅梅 > ―――― ( 主は表情無くキミを見つめた後 ) ( ニコリ、何処か無邪気にもみえる笑みを浮かべ ) ―― ドチラだと 思ゥ ... ? ( 問いで返す。 ) ( 黒い両眼は相変わらずキミを映す許りで――― 其の底に何があるものやら ) … そォ。 タスケテ と、言われたから 助けた の ? ( 嗚呼、キミが掴んだ 其の衣も 黒い、 黒い―― ) 手を 繋いで、 何処へゆこォとした の ? ( ... ねェ、 ) ( 障子戸から見える空に浮かぶは 上弦の月 ) [Mon 26 Oct 2009 18:38:44]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( 笑い声が 落ちて。 仄かに 光が灯る、カボチャの其れが 嗤ッて いるかの様な、 ) ―――――……、 ( 紡がれる言葉は、 ずしり、と胸に圧し掛かる。 )( 助けなければ、助けようと しなければ、良かッた の、かな。 ) …… ッッ、 ( 分からない。困ッてる人に親切にしようと した、だけ。 ) ―――― …… 、 ( 笑い声が、 笑い声が 。 記憶の中の 色々な音と、混じッて、 ) …… ―――― 紅梅さまは たすけ ない ? ( 近くなッた、 顔を見遣り。 その、黒い瞳を 見ながら、尋ねようか。 ) …… ―― タスケテ ッて、云ッて た …、 ( あの子は。 ) ( 胸を締める 黒く 暗い毒は、彼女を 思い出す度に、広がッて。 掴めるなら、主様の その衣を 掴もう か ―― ) [Mon 26 Oct 2009 18:26:00]
◆紅梅 > ( 部屋の中 仄かな灯りに歪に浮かぶ影は、キミにねだられて買ォたカボチャ。 作りかけのランタンが、アチラから、 コチラから、 愉快そうにキミを見ている ) ―― 助けなければ良かったのに。 ( クス。 クス。 ) ( 笑い声は主のもの。 主のモノ? カボチャのモノ? ... それともあのオンナノコの? ) でも? なァ に? キミが助ければ、 あのコは助かったの ォ ... ? ( 顔を。 寄せ ) ( 耳元へ ぽつン ぽつ、り ) ( 落ちるコトノハ ) [Mon 26 Oct 2009 18:13:41]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( 見透かされている様な、そンな 深い黒の色に、やはり 視線は上げられぬまま。 ) ―――――、 ( 赤だッた室内は、既に黒を落として 。 ほわンと、廊下に灯りが浮かぶのが 見えた。 ) …… 、 ( あンな。 あンな 怖い目に ――。 死ンでしまッたあの子より、そンな事を考える ワタシ は、 ) …… ッ、 ( 静かに囁かれた言葉 は、予想なンて してなくて。 )( 驚いた様に、主の顔を 見上げた。 ―― 僅かに 笑みの浮かぶ顔が、見える だろうか。 ) …… だ、だッて でも、 …でも、 … ( 其の後に紡げるはずの言葉は、 何も思い浮かばなくッて。きゅぅ、と口を 再びきつく 閉じた。 ) [Mon 26 Oct 2009 18:05:48]
◆紅梅 > ――― ( 黒は暗く、暗く―― ただ其の中にキミの姿を映すのみ ) ――― ( 哀しいのではないと云ゥキミに ほンの少し頭が揺らいで、其の先を誘うよォ 物問いたげに ) …… ( 縁の廊の其処此処に ぽゥ、と灯りがともる。 其れは障子戸を半分許開けた侭の此の部屋にも仄かに光をもたらし―― ) ( 唇が、淡く 笑みのカタチに歪んだ。 ) ( 嗚呼、正直なコだね。 ) ――― 助けなければ良かったのに。 ( ... 囁く。 ) [Mon 26 Oct 2009 17:57:15]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( 深い黒の瞳と眼が合ッて、 ) ―――――……、 ( 死ンだ、と 感情無く告げられた声に ぴくッと翅が動く。 )( あァやッぱり。あれで生きていたら、きッと死ぬより辛い ―― 何処か冷静に、思う 頭。 ) …… ぅ、 ううン、 ちが ぅ …。 ( 友達だッた と、尋ねられた言葉に 首を振るい、答える。 ) ―――― …かなしい ン じゃな い のぅ 。 ( 真ッ直ぐ 見つめる 黒色から、眼を外して。 思い返すは 赤色の ――…、 ) …… ―― 、 助けよう ッてしなか ッたら、 … あンな 、 ( ぎゅ、と口を紡ぐ。 ) ( 鮮明に 蘇る思考に。 虫の泣き声が 僅か、耳に届いて。 ) … 、 ( あンな 怖い目に 合わなかッたンじゃないか なンて。 ワタシはヒドイ 薄情な ニンゲン。 ) [Mon 26 Oct 2009 17:47:11]
◆紅梅 > ――― ( 琥珀の色が此方を向く。 ) ( 耳から離れた手をチラと目で追い ) ――― ( 空色の変化に、紅から黒へ移ろいゆくキミの頬を見つめ ) ―― 死んだよ。 ( 酷く平坦な声が、当たり前のよォに 告げる ) ... 友達だった ァ ? ( 首をかたげもせず ただ真っ直ぐにキミを見つめて ) ( 虫の音が微かに、哀れみを誘うよォな響きでどこぞから聞こえくる ) [Mon 26 Oct 2009 17:33:06]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( 強く、強く耳を塞いでも、記憶が生み出す 声を、音を、悲鳴を 閉ざす事は出来ず。心臓の嫌な音が、強まッた 様。 ) ( 視界に映る、床の 薄赤色は、影を落として、 薄い黒に変り、 ) … は ぃ、 …、 ( 少しだけ、緩めた手に 届いた声に、小さな小さな返事を返して、 恐る恐る視線を 向けた。 ) ( 黒い衣が映り、視線を 少しだけ上げれば、黒い、黒い 深い闇の色の様な 瞳が、見えて、 ) ―――…… 、 ( 耳から手を離す。 ) …… ぁ の 子 が …、 ( 名前も知らぬ あの子を、 ) ( 殺したのは 、 あぁなッたのは 何の所為? 誰の 所為? ) …、 ( 無意識に 呟いた言葉は、其れ以上口には出来ずに。 視線を 落とした。 ) [Mon 26 Oct 2009 17:20:19]
◆紅梅 > ( 肩に掛けたる衣も今宵は黒く、花の散る ) ( そのうちに赤は薄闇色に塗り替えられ、邸の其処此処でほンわりと柔らかな灯のともる ) ――― ( 伸ばされた手。 足を止めて、 其に何ぞ返す暇もなく、黒蝶の幼い手は自らの耳を塞ぐ ) ――― … ( 主は立って見下ろした侭 ) ( 常、伏し目がちな目をすゥと細める ) ... ハニィ。 ( 名を呼ばィ、 ) ( 膝を折りしゃがみこみ ) ――― ( 震える黒蝶を 何を考えてるや、底の知れぬ黒い眼がただじィと ) [Mon 26 Oct 2009 17:09:17]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( 自警団員に、周りの大人に、何を問い掛けられても何も喋る事が出来無くて。あれから、殆ど部屋に籠ッていた様な 気がする。 ) ――――…… 、 ( 薄い、赤に 黒い 影。黒が赤に変わッていきそうで、不安が、恐怖が 頭を、心を占拠して。 ) … ッッ、 ( 呼ばれた名 。 びく ッと身を震わせた。 ) ―― 紅梅 さま、…… 。 ( ひら、と 舞い飛ぶ白黒の蝶は 気にならない程度には慣れた。 ) ( あァ、あの時も 白と黒の蝶は 飛ンでた 様な気がする。 ) …… ぁ、 あぅ …、 ( 部屋の隅に縮こまる様に座ッたまま、其の黒を 見上げて、 ) ……… ――― ぃ、 に、 … ( 歩み、進む 主へ、 ポツリ、洩らした声は 言葉にならぬ様な音で。 ) ( 怖くて、不安で、けれど明確な理由が解らなくッて、 ――助け求める様に、手を 彼へと伸ばし、 ) … ぁ、あぁあ …ッ…… ( 握られた手、握ッた手 散らばッた赤、歪み崩れた身体 思い出して、 伸ばした手はそのまま、塞ぐように 己の耳へ。 ) [Mon 26 Oct 2009 16:55:52]
◆紅梅 > ( 先まで邸に訪ねていた自警団員はもォお帰りになられた。 ――先日、自警団から連絡があり 血塗れの黒蝶を引き取りに出向いた時は、さすがに主も驚いたものだが ) ―― … ( ひらり、 ) ( 傍らを飛ぶ白黒の翅を手で払ゥ。 はろォた所作してみせたところで、触れるコト等出来はしまいが――― 此度のコトは、この蝶以前から公園等で類似の事件があったらしい。 ...事件と呼ぶべきか、怪異と呼ぶべきか。 ) ――― ハニィ、 ( 黒き人影は口をきく。 キミの名を呼ばゥ。 )( 口元を覆ゥた袖几帳の上、黒い両の目がじィとキミを見つめ ) ... ( 障子戸から手を離せば 静かに、室へと―― キミへと、足を進めん ) [Mon 26 Oct 2009 16:43:09]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( アレを ゛唯の不運""ただの事件゛と認識するには、黒蝶には経験が足りなかッた。 )( 不安と、恐怖と、疑問と、否定と、肯定と逃避と 様々な感情が頭の中絡まッていく。 ) ―――――…… ぅ、 ッ、 ぁ、 ( 途切れ途切れの短い息の合間に、洩れる声。部屋は薄ら赤く、 あの子の撒いた血よりも遥かに薄かッた けど。 ) ( ただ、 赤 が怖かッた。あの時掴まれた手が 熱い。 ) …… ッ、 ( 身体が震えて。両手で胸元を無意識に掴みながら、ふと、影がある 事に気付いた。 ) ( 黒い 黒い ヒトの 影。 ) [Mon 26 Oct 2009 16:30:21]
◆紅梅 > ( 沈みゆく陽のイロが すゥ、と キミの部屋へ差し込む。 ) ( 縁の廊から開け放たれた障子戸から見える夕日は、赤く紅くキミの部屋を、 キミを、染め上げた―― ) … ( 其を背で負いながら、障子戸に立つ主は ふゥ と袖几帳の下息をつく。 キミには逆光で、黒い人影にしか見えぬかもしれねど ) [Mon 26 Oct 2009 16:24:01]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 『( ... あか い )』 [Mon 26 Oct 2009 16:19:32]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( あの後如何やッて此処まで帰ッて来たのか、あの血を如何やッて落としたのか 其の後、如何したのか も、ぼンやりとしか覚えていないのに、 ) …… ッ、 ( 赤が、音が、声が、叫びが、―― 離れない。 ) ( ぎゅうッと眼を閉じれば、歪み崩れていッた女の子と 撒き散らされた鮮血が、鮮明に 鮮明に、視界を 占拠していく。 ) ―――― …ッ、 ( 思い出す度に、ぞわり、と 胸を締める 黒い 暗い 重い 毒の様に広がるものは なンだろう。 ) ―― やあぁああああ ッッ………! ( ぱちッと開いた視界の黒 が、血の様に 見えて。 ) ( 布団から、這い出る様に 抜け出した。 ―― 外は もう夕刻の様。仄かに 赤い、 …赤い ――… ) [Mon 26 Oct 2009 16:13:06]
◆ハニィ@紅梅様邸 > ( 主様の邸の、宛がわれたお部屋。 もぞ、もぞ―― お布団に潜り込ンで、何度か 寝返りをうッた。 ) ……… う ゅ 、 ( 寝付けない。眠れない。 ――眼を閉じると、鮮明にあの赤が浮かンで来て。あの情景が浮かンできて。 声が、音が、色が …、 ) き もちわる … ぃ …。 ( あの時掴まれた、握ッた 手の感触は未だ鮮明に残ッてる。 片方の手で、其の手を ぎゅうッと 握り、 ) ……… ―――― 、 ( 眼を開けて、布団の中の 暗闇を 見る。 ) [Mon 26 Oct 2009 16:04:44]
お知らせ > ハニィさんが来ました。 『( ―― ………。 )』 [Mon 26 Oct 2009 16:00:22]
お知らせ > マリーカさんが退室されました。 『ま、いいか。 いっただっきまーす♪(お仕事前の、元気の源。)』 [Mon 26 Oct 2009 01:05:57]
◆マリーカ > それにしても、なんでコレ、娼婦風なんて言うのかしらん…? (不思議そうに、首をかしげて──) [Mon 26 Oct 2009 01:03:46]
◆マリーカ > (ソースの上に、麺をあけて…茹で汁を足して。 掻き混ぜて絡めていく。) んふふ、おいしそー…プッタネスカ♪ おっと…、そだそだ。 (戸棚にぱたぱたと走って、とっときのチーズと卸金を持ってきた。) これこれ…♪ (ごりごり。 たっぷりと粉チーズを卸して…出来上がり♪) [Mon 26 Oct 2009 01:00:47]
◆マリーカ > ──そして、不思議ィ──…♪ ん、そろそろかなっ。 (残りの砂が、概ね一分くらいになった。 笊にあげ、水気を切って──フライパンを、火に掛けなおす。) [Mon 26 Oct 2009 00:58:24]
◆マリーカ > (ケーパーを散らして…ソースは出来上がり。 一旦火の傍から離しておこう。) ♪あァ、青ざめた馬とォ、青っちろい騎士ィ―― (茹で上がるまで、一時かかりそう。 小声で歌を口ずさみながら─トングで、湯を少しかき回してみた。) [Mon 26 Oct 2009 00:55:41]
◆マリーカ > (木へらで、掻き混ぜながら火を通していく。 刻んだアンチョビを追加投入。 黒オリーブも、もういいから放り込んでしまえ。) てきとー♥ に作っても、それなりに美味しく出来るからイイのよね、これ。 (5分経った。 砂時計を裏返した。) [Mon 26 Oct 2009 00:51:43]
◆マリーカ > (オリーブオイルの中で、細かい泡を立てる赤唐辛子。 それにだぱん、とトマトを放り込んだ。) ひゃわ…っ。 (油はねに、泡喰って火の傍から飛び退いた。) [Mon 26 Oct 2009 00:48:12]
◆マリーカ > (フライパンを火にかけ、オリーブオイルをひく。 にんにくは無いから、ちょっと物寂しい──変わりに赤唐辛子をぱらぱらと散らした。) ん…♪ っと。 (ざく。 ざく。 湯剥きトマトをざく切りに。 元があんまり器用でないせいか、切れ口は本当に雑である。) [Mon 26 Oct 2009 00:46:24]
◆マリーカ > (大鍋に塩を一つまみ。 ばらっ──と乾麺を湯に泳がせた) 11分…だから、9分くらいでいいかな。 (ソースと絡めるしね。) (とん、と。砂時計を裏返した) [Mon 26 Oct 2009 00:42:58]
◆マリーカ > とうがらしは…辛めが好きだから、ちょっと多めに刻んじゃうか…♪ オリーブは…ちょこっと。 (とんとんとんとんとん── 不ぞろいだけど、小気味良い包丁(キッチンナイフだけど)の音が台所に響く) [Mon 26 Oct 2009 00:36:10]
◆マリーカ > ……まずは…湯剥きして…っと。 (煮立ってきた、大鍋にトマトを潜らせて。 冷水に漬ける。 びろびろになった皮を、キッチンナイフで綺麗に剥ぎとっていく。) [Mon 26 Oct 2009 00:32:05]
◆マリーカ > ……お仕事まえだし、にんにくはやめとこ…。 (大鍋に水を張って、火に掛けた。) [Mon 26 Oct 2009 00:25:24]
◆マリーカ > トマトが…えっと、2つもあればいいかな。(ごそごそと、買い置き食材使って、夜食の支度をする少女一人。) アンチョビ…ちょこっと。 ケーパー、赤唐辛子が少しずつっ…っと。 [Mon 26 Oct 2009 00:23:46]
お知らせ > マリーカさんが来ました。 『えーっと…パスタが100g…っと。』 [Mon 26 Oct 2009 00:20:05]
お知らせ > ヘンドリックさんが退室されました。 『一先ずは主人のために、紅茶を入れようと厨房に向かった。』 [Sun 25 Oct 2009 23:59:12]
◆ヘンドリック > (どう贔屓目に見ても、茨の道だろう。 ──だがしかし。) [Sun 25 Oct 2009 23:58:55]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『道は険しく、遠い。』 [Sun 25 Oct 2009 23:57:56]
◆カイン > (心を救う。 ――また一つ、考えなければならないことが、増えた) [Sun 25 Oct 2009 23:57:50]
◆ヘンドリック > ──誰かを護るために戦うのであれば、ただ勝てばいいというものではありません。不幸な誰かのその心に光を灯さねば、なんの意味もない。 (独り善がりな正義に傾く事を、危惧してか──一言、添えた) 人を救うのであれば、心を救いなさい。 私が申し上げられる事は、その程度でしょうか。 [Sun 25 Oct 2009 23:56:07]
◆カイン > …………。(守ってきたもの。 ……あると、信じたい。 浪人騒動で居住区の橋が燃えた時、初めて仮面を被って誘拐犯と対峙した時。 自分がいなければ、と思ったことも多々ある。 ……なら、そう思うべきなのだろう)……らしく、振舞う――か。 面接の時も、言われたなぁ、それは。(……思うに、それを今までの自分はしていなかったのではないだろうか。 『アイゼンリッター』として、振舞うべきだったのでは?)――…………とにかく、やってみるよ。 [Sun 25 Oct 2009 23:50:46]
◆ヘンドリック > ──良いですか、カイン様。 いついかなる時も、服装を糺しなさい。 まず、形から入るのです。 そして心から、らしく振る舞いなさい。 たとえ死んでも、らしく振る舞うのです。 ──人は、そこに紳士を見る。死んで灰になった紳士の誇りは、そこから再び生まれてくる。 誇りを見て男はまた思うのです、我もまた紳士となろうと。 ──カイン様。 拳を振るい、そうする事で護ってきたものがあるのでしょう? [Sun 25 Oct 2009 23:46:08]
◆カイン > ただ、上手いやり方はある筈だ。(正直なところ、自分のやり口は下の下だと感じている。 対処療法ならば対処療法なりに、賢い手段だって存在する筈なのだ。 ……いや、そう思いたいだけなのかもしれないが)……鉄塊を振り回す怪物や、人間の眼球を収集して回る輩。 ……何度か戦ったけれど、勝てなかったよ。 ……結果、何人か死んでいる。(だから教えを乞うたのだ。 身体能力ではなく、小手先の技術でもない、自分に足りない『何か』が必要だと感じたから) [Sun 25 Oct 2009 23:36:46]
◆ヘンドリック > ……思うに。 (口を、開く。) あなた様の進む道は、貴方自身が思うよりもずっと、遠く、長く、険しいものでしょう。 あなた様も、とうにお気づきでしょうが、人の世から一切の悪を、除く事などは出来はしない。 心の中に、善悪併せ持つのが人間であり、全くの良心から、悪事に手に染めるものもいるのですから。 出来得る事は、対症療法──悪が芽吹き、やがてそれが実をつける前に摘んで廻る事。 いま、貴方様がなさっているような事──となるでしょう。 [Sun 25 Oct 2009 23:27:59]
◆カイン > ……どうにも、成果が出ている気がしないんだ。(目を閉じて、思い返す。 正解ではないにしても、間違っていないと信じていたが……果たして、それさえもどうなのだろうか)……勝てない、って言うべきなのかもしれないけど。 なんだろう。 ……ただ、強姦魔、強盗、そういった類の連中を殴り飛ばしてるだけじゃ……どうも、違うらしくって。(わからないんだ、と。 面接のときにも口にした言葉を、もう一度呟いた) [Sun 25 Oct 2009 23:09:49]
◆ヘンドリック@グレイホーク家 > ──相済みません。 何分、一頃はヴェイトス郊外のお屋敷の管理に従事しておりましたので、殆ど街中にも出ておりませんでした。 (些かばつが悪そうに、眼鏡の弦を押し上げ、主人の説明に耳を傾け──) 成る程。 (頷いた。) [Sun 25 Oct 2009 23:05:35]
◆カイン > ……あー……うん、成程、そうか。 ちょっとは有名になったかと思ってたんだけど。(ばり、と鉄仮面の上から頭を一掻き。 慢心している――んだろうか。 或いは調子に乗っているのか。 鉄仮面を脱いで、苦笑いを浮かべて)自警活動、って俺は呼んでる。 ……ようは、仮面被って深夜に外を徘徊して、目に付いた悪漢を殴り飛ばす通り魔、と。 ……そう見られてるらしい。(そんなつもりでは、無かったのだけど) [Sun 25 Oct 2009 22:57:57]
◆ヘンドリック@グレイホーク家 > ──まことに結構な事と。 ところで、カイン様。 その仮面は一体……? ( アイゼンリッターというものを、一劫たりとも知らなかった ) (些か微妙な空気となった──かもしれない。) [Sun 25 Oct 2009 22:53:53]
◆ヘンドリック@グレイホーク家 > ──。 (つ、と。 指で、眼鏡を押し上げた。 灯火の照り返しで、その奥の老執事の瞳は見えない──) (暫く、黙し。 やがて口を開いた) [Sun 25 Oct 2009 22:51:30]
◆カイン > ――――この街から。 [Sun 25 Oct 2009 22:47:11]
◆カイン > 昼は、そうだ。 ……いや、ある意味は夜もかな?(演じているのか、それともそうでないのか。 垣根はあやふやになりつつある。 強迫観念――自分の思い込みか、事実なのか。 自分では判別がつかないのだ、どうにも)(そんな事を考えながら、シーバッグを片手に、椅子へと腰をおろした。 その中に『何をやっているか』が入っている)、ヘンドリック……俺は、悪漢を退けたいと思ってるんだ。(シーバッグの口を開き……鉄仮面を取り出した。 アイゼンリッター/カインが、彼の主人であると示すように、それを被ってみせる) [Sun 25 Oct 2009 22:47:05]
◆ヘンドリック@グレイホーク家 > (受け取った上着をハンガーに掛け、クロークに) はい。承りましょう。 お仕事については、役者をなさっているとの事──でしたが。 [Sun 25 Oct 2009 22:42:58]
◆カイン > ああ、うん……ありがとう。(戸惑いながら、上着を脱いで彼に渡す。ぎこちない動作は、他人に尽くしてもらうことに慣れていないからだろう。 主人として当然、といった様子で指示を出したり命じたりするには、生まれも育ちも小市民過ぎる)(……そういえば、彼の寝床は用意しなければ。 冬場になるし、何か良い方法を考えなければ)……えぇと、それで遅くなる理由、と。 貴方を雇った理由――は話したか。 その動機というか……俺が何をやってるか、っていうのを伝えておきたくて。 ……今、少し時間を貰えるかな? [Sun 25 Oct 2009 22:38:14]
◆ヘンドリック@グレイホーク家 > これは──カイン様。お帰りなさいませ。(眼鏡を掛けた老執事は、向き直ると、きちりと踵をあわせて一礼。) ──あなた様が何時お戻りになるとしても、お迎えする準備は出来ております。 ──まずは、上着をお預かりしましょう。 (普段は、もっと遅い──ということは理解した。 今日は早く戻った、という事か。) [Sun 25 Oct 2009 22:34:49]
◆カイン > (部屋の戸をあけて、まず感じる違和感に――新たな同居人のことを思い出す。 まだ慣れない。 ――が、いずれ慣れるだろう。 彼の期待に応えられる主人を目指す以上、慣れなければなるまい)……悪い、ヘンドリック。 少し遅く……(なった、と言い掛けて止める。 ――いいや、違う。 彼を雇った以上は、こう言うべきだろう)……『早く』なった。(そう言って、片手に下げていたシーバッグを床に下ろす。 自警活動を切り上げて戻ってきたのだ。 本来は、もっと遅い) [Sun 25 Oct 2009 22:27:36]
◆ヘンドリック@グレイホーク家 > ──キッチンの隅にでも、寝床を借りる事となるでしょうか。 (ごく一時期、フットマン(下級使用人)であった頃を懐かしく思い出す。 あの頃は、複数の使用人で台所の床で雑魚寝であった。) [Sun 25 Oct 2009 22:24:58]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――っと、そうだったか。』 [Sun 25 Oct 2009 22:24:23]
◆ヘンドリック@グレイホーク家 > (洗濯物は、既に取り込んで、収納済みである。食事については、下拵えまで完了しており、あとは火に掛けるだけの状態。 ベッドメイクについても完璧を自負している──勿論、主人の好みによって、微調整の余地はあるだろうが。) [Sun 25 Oct 2009 22:22:15]
◆ヘンドリック@グレイホーク家 > …1DKとは、掃除がすぐですな。 (埃落としから、掃き掃除、拭き掃除。 窓拭きに換気口や竈の煤落とし──一切合財終わらせて、時間を持て余す。) [Sun 25 Oct 2009 22:14:00]
お知らせ > ヘンドリック@グレイホーク家さんが来ました。 『なんと。』 [Sun 25 Oct 2009 22:08:21]
お知らせ > ライヴィスさんが帰りました。 『( 少女の不安に気付かぬまま、 彼女の部屋を後にする。 )』 [Fri 23 Oct 2009 00:13:31]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが退室されました。 『( 満足した部分と、 まだ残っている不安。 そんな気持ちを抱えながら 目を瞑る。 )』 [Fri 23 Oct 2009 00:12:04]
◆プリムラ@自宅 > ――――― そっか 。 ( 解放されたら捨てる 。 そう聞けば、 複雑そうな表情をするだろう 。 ) ……… うん。 ―――― おやすみなさい 。 ( 少年へ そう返せば、 ベッドへ横になるだろう 。 少年の新しい服と 、 猫さんの服 と ――― そうだ。 結局解放奴隷の詳しいことを 自分は知らないのだった。 解放された後の立場とか 。 少年に直接聞けばいいのだけれど、 なんとなく なんとなく、 そういうお話は したくなくって 。 ) [Fri 23 Oct 2009 00:11:33]
◆ライヴィス > ( 話が合うと良いンだけれど、見ていると血を吸いたくなッてしまいそうだ。 なンて。 ) ――― あは、まさか。 ( にッこり笑みを浮かべ、 ) 自分への戒めと、目標ですかね。解放されたら―― 捨てます。 ( 奴隷ッて立場から抜け出た時に。 傾げると揺れる少女の白い髪を、撫ぜる様に触れ。 ) ――お粗末さまでした。 ( そのまま、カップを受け取ろうか。 ) … ――――――、 ( ベッドから立ち上がり、盆の上にカップを載せて。少女の方へと盆もッたまま 戻れば、 ) …それじゃあ、今日はゆッくりやすンで下さい。 具合、悪かッたら云ッて下さいね? ( 小首を傾げて、そンな言葉。 ) [Fri 23 Oct 2009 00:06:46]
◆プリムラ@自宅 > ( やっぱりライヴィス君は頼りになるなぁ 。 それに、 男の子どうしで話も合うかもしれない なんて。 思いながら。 ) ―――― あれ、 残ってるんだ 。 ―――― 気に入っていたの ? ( と、 首を傾げてみつつ。 確かに、 ローブで外に出られたら困るかもしれない 。 ) ―――― ごちそうさま でした。 ( と 少年にカップを渡せば、 笑みを浮かべて 。 ) [Fri 23 Oct 2009 00:00:14]
◆ライヴィス > ( そこまで浮世離れしていなくて安心した。そう云えば猫は風呂が苦手らしい。服着せる前に入れてやるか、なンて思いつつ、 ) ―――奴隷の時の服は残ッてますが、 ( ワンピースッぽい様な。 ) アレも丈が長くて動き辛いですしね。 ( なンて溜息交じりに。取り敢えず、探しておきますね。と伝えよう。 ローブは動きやすいとは思うけれど。其れで外に出られたら多少困る か。 ) ―――そうですね。呼び難いですし、 ( 微苦笑浮かべ。飲み終わッたのなら、少女からカップを受け取ろうか。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:57:48]
◆プリムラ@自宅 > ( 服を着てなかった といわれれば、 コクリと頷く。 浮世離れしている少女だが、 そこらへんはちゃんと気にするらしい。 ) ―――― うん。 そうだ ねぇ …。 ( ピッタリした服が苦手ならば、 まずは少女の持っているローブから慣れてもらう というのもアリだろうか。 あれなら布を被っているのとあんまり変わらない が。 ) …。 ……。 ……… うん 。 名前 かぁ …。 今度聞かなきゃ ね 。 ( いつまでも猫さん は、 他の猫さんと同じになってしまうし なんて。 少女の思考は若干ズレていた。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:50:56]
◆ライヴィス > ( 紅茶を飲ンでしまう様子見遣れば、安堵した様な息を一つ。 ) ―――― はい、体格。あァでも服を着て無かッたンです ッけ。 ( それじゃァあンまり確認出来て無いかな。なンて。 どこか浮世離れしている様な少女だッたから気にしないと思ッていたけれど。 ) … 僕ので合うと良いンですが。 ( 洋服。けど、どちらかと云うとぴしッとした恰好が多い。 セーターとか緩めの服なンてあッたかな、と己の服思い出しつつ。 ) …え? ( 名前を知らないと。 ) ――― 野良猫か飼い猫か… あぁでもライカニアなンですッけ。 ( 名前とか無いと呼び難い。 猫ッて呼ンでも良いけど、主人が猫さンッて云ッてるのに。 うー、と少し迷い顔。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:45:14]
◆プリムラ@自宅 > ( 紅茶、 冷めてしまった とは言わず。 飲みやすくなった ということで、 飲んでしまうだろう。 元々 水を飲もうと思っていたところであったし 。 ) ――――― 体格 … 。 ( どうだっけ? と 、 首を傾げる。 さすがに全裸の男の子をじっくり見ることも出来なかったので あまり覚えていなかったり。 でも多分、 変に大きかったり小さかったりは、 しなかった筈だ 。 ) ――――― ………… ぇ ? ( 名前のことを聞かれれば、 今始めて気が付いたと言わんばかりの表情を することだろう。 ) ……… 知らない 。 [Thu 22 Oct 2009 23:39:56]
◆ライヴィス > ( 気付かぬ内に、無意識に、気まずさは消えた様。 ) ( 紅茶が冷めたと云ッて貰えれば、ポットの中から新しい紅茶を注ぎましょう? ) ――― まあ、僕は構いませン けど、僕と体格ッてあンまり変らないですか? ( 己は其の猫が人間になッた時の姿を見ていないから よく解らないが。皆で買い物は大変不思議な光景だと思う。 ンー。と考える様に小首傾げて、 ) ―――…猫ッて名前 なンて云うンですか? ( 不意にそンな質問。 猫猫云うのッてなンか嫌だし。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:33:57]
◆プリムラ@自宅 > ( ――――― ぁ よかった。 ちょっと 元に戻ったきがする。 ) ( 離れていった手を見れば、 質問には頷く 。 冷めてしまった紅茶へと 口をつけて。 ) ―――― ぁ。 そう だ。 … 猫さんが ね、 人間になった時、 服着ていない の。 だから、 ライヴィス君の服借りても いいかなぁ …? ( 猫さん男の子だし 、 自分の服だと合わないと思うんだ と 。 あぁ、 そういえば ライヴィス君の服も新しいの欲しいかなぁ? 今度みんなで買い物に行くのも楽しそうかもしれない なんて、 思いながら。 けれど猫さんが人間になれる時間は長くないみたいだった。 どうしようかな? なんて 思いながら。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:28:21]
◆ライヴィス > ( 実年齢は彼女よりずッと歳も上だし、大分記憶も戻ッているから。なンとなく少女が主では無く、歳の離れた妹にしか見えない。 ――だから平気で肌に触れるし、髪を撫ぜるン だ。 ) ――― いいえ?プリムラ様の話が聞けるのは、嬉しい事ですから。 ( 柔らかな白髪を撫ぜて、向けられた笑みに 口元が綻ぶ。家族と居た時の様だ。 妹は、こンなに綺麗な髪ではなかッたし、どちらかと云えばふくよかな子で 少女とは似ても似付かないが。邪気の無い笑みは 似てる、と思う。 ) ―――――……、 ( 途中で切ッた言葉は 忘れて欲しい。 笑ッている方が素敵です、なンて 恥ずかしい台詞だろう? ) ――― … さて、 ( 少女の頭から手を離して、 ) 体調は大丈夫ですか? 紅茶飲ンだら、寝てください ね。 ( 明日の夕食は貧血に聞く食事を作ろう。 考えておかなくては。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:21:40]
◆プリムラ@自宅 > ( こうやって、 黙って自分の話をちゃんと聞いてくれるのは 、 母のようだと 思った。 他と違うと思わない という言葉を聞けば、 安心したように 身体の力を抜いて 。 謝る といわれれば、 小さく首を振ろう。 ) ――― あり がとう …。 ちゃんと、 聞いてくれて ――― 。 ( そうか 。 伝えることを諦めないで 、 ちゃんと伝えようとしなきゃいけないの か 。 ) ―――― ?? ( 何でもないです と言われれば、 また中途半端で切られてしまった と、 なんだか残念な気持ちに。 頭を撫ぜられれば、 俯いていた目線を上げて、 笑みを向けるだろう。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:11:49]
◆ライヴィス > ( 問い掛けられる事の無かッた言葉の先は 己の胸の内のみ。 ―― ぴと、ッと両手で触れた少女の頬は何時も通り暖かく。其の桜の瞳を見つめようか。 さッきとはまるで逆だ。 ) ―――――…、 ( ポツリポツリ。少女の言葉が届いて。 其れを何を云うでもなく、頬に手を当てたまま、聞く。 ) ―――… 、 ( 最後まで聞けば、小さく息を吐き。 ) ―――…僕は、プリムラ様が他とは違うとは 思わないですけど、 ( 強いてあげるなら警戒心が無いとかお人好しとか。 けれど其れは別に変な事じゃァ無いし。 ) ――― 僕の言葉が 不快な思いをさせてしまッたのなら謝ります。 ( 己は元々人を気遣うッて事には長けて無いから。此れからもきッと彼女に嫌な思いをさせる事が ありそうだけれど、 ) ―――何か、あッたら云ッて下さい。嫌な事とか、辛い事とか。 出来る限り直していきますし、其れに …、 ………。 ( 云おうとした言葉は、音に せず、 ) 何でも無いです。 ( と 切ッた。 )( 頬に当てていた手を其の雪色の髪に移し、 くしゃッと髪を撫ぜようか。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:03:56]
◆プリムラ@自宅 > ――― ? ( 声にされなかった言葉。 待っていたのに その先が無かったので、 なぁに? と 、 言おうとしたが ―――― 少年の冷たい両手が 頬に触れたので 驚いて何も言えなかった。 そして伝えられた言葉には、 視線を彷徨わせるものの 、 最終的には 下を向いて 少年から 目を逸らして 。 ) ―――― … 。 ……… 家に、 いた頃 ――― ね 、 メイドさんが いたの …。 ( ぽつり ぽつり 話し始めて 。 ) ……… 私、 他の子と違ったから ――― 変に 見えたみたい で …。 だから ――――― 初めてのメイドさん 、 あんまり私に 近づかなくって …。 ( そして、 悪い人は影で何か 悪いことを 言っていた。 そういう人はいつの間にか いなくなっていたけれど ――― 。 それでも、 嫌な気分になった 。 ) ………… 小さい時は、 何が 他の子と 違うか分からなかったから … ( だから 、 訊くと 、 さっきのライヴィス君と同じように 答えられたんだ と 。 ) ( 猫の件に関しては、 にっこり笑みを見て、 本当にこれでよかったのかな なんて、 ちょっと心配になりつつ。 ) [Thu 22 Oct 2009 22:53:29]
◆ライヴィス > ――… あは…。やッぱりプリムラ様ッて ――― ( どッかずれてますよね、とは声にしなかッた。こてンと傾げられた首に、微苦笑を浮かべて。 ) ( 何でも無い、と続いた言葉。 ハ、と吐く息は短く。ベッドに座ッたまま、少女の方へと身を寄せ、 其の頬に両手で触れようか。 ) 思ッてる事は、云わないと伝わりませンよ。… 云いたくないのなら云わなくッても構いませンけど。 ( 声音が、そうは聞こえなかッたから。 ) ( 飼い猫か飼い猫じゃ無いかの違いはなンだろう。首輪の有無か。ともあれ、 ) ( 再び流れた沈黙に きょとンと不思議顔。 ) ( 猫が良いッていッたら良いのか。 ) ―――はい、分かりました。 ( にッこりと笑みを浮かべよう。 ) [Thu 22 Oct 2009 22:39:27]
◆プリムラ@自宅 > …… 怖かった … のかも、 知れないけど ――― でも、 ライヴィス君は 怖くないよ ? ( コテリ。 再度首を傾げる。 血を吸われる ということに関して言われれば確かに怖かったが、 それは = 少年が怖い とは、 ならないから。 ) ( いつもどおりじゃないですか? そう だ。 メイドさんも そう言っていた 。 ) ―――――― ううん 。 なんでもない ……。 ( と、 少女はそれ以上のことは 諦めてしまい。 ) ( はい。 普通の猫ならいいです。 他の人の飼い猫でなければ だが。 ) ( 分かりました 。 で、 ホ と息を吐くけれど、 次に繋がった言葉に 、 困ったような間が 流れるだろう。 ) …… ぇぇ と ……。 ――― 猫さんが いいって 、 言ったら … ね ? ( 駄目 とはいえない弱い主人ナノデシタ。 ) [Thu 22 Oct 2009 22:34:08]
◆ライヴィス > ――――… ( 少女の雪色が 揺れた。 ) ……え、だッて血を吸われたンですよ?怖くないンですか? …今みたいのッて、其れは、 ――僕何時も通りじゃないですか? ( 確かに気まずくッて眼とか合わせられてないけど。口調とかは彼女に向ける何時も通りだし。―― 多分。 ) ………。 ( 猫の事、云ッた途端 沈黙が走ッた気がする。 ) ( あ、普通の猫なら良いのか。 ) ―― あァ、ライカニア… そうなンですね。分かりました、其れでは猫の姿の時は飲まないようにしますね? ( 血が少なくなッたら可哀想だし。人型になッたら少し位―― 良いンじゃないか、と思ッてる。謝罪の言葉耳にすれば、 人型も駄目なのかッて理解するけど。 ) [Thu 22 Oct 2009 22:27:16]
◆プリムラ@自宅 > ――――――… ( 怖いでしょう? と 言われれば、 ぇ? と言うように 首を傾げて。 ) ――――― ぇ っと ね …。 怖くない けど ―――― 今みたいな のほう が、 なんだかいや ……。 ( どこかよそよそしくて 、 近づきたくないけど 近づかなきゃっていう 感じ 。 ――― 家にいた頃 、 メイドさんの何人かは 自分にはそういう態度だった から 。 自分は 他の子と違うのかな って、 思わされてしまって。 なんとなく嫌だから 。 ) ( 猫のことに関して は ) …。 ……。 ………。 ………… うん 、 ぇっと … 普通の猫なら、 いいんだけど ――― ( いいらしい 。 ) あの猫さんね、 ライカニア … みたいだから 。 でも、あんまり人の姿はなれていないみたいだけど …。 ( 餌じゃなくてごめんね? なんて、 謝って。 ) [Thu 22 Oct 2009 22:20:25]
◆ライヴィス > ―――――…、 ( 視線を感じる。 のに、そちらに瞳を向ける事が出来ず。グシャ、と髪を掻いた。 ) ……、―― 怖い でしょう? ( ゆるりと彼女の 雪の色を見遣り、 ) 僕は大丈夫です。… お気遣い有難う御座います。 ( あァ 良かッた、と思う。信用置けない、ギルドに返還するッて云われたら 如何しようかと、思ッた。殺してしまおう、ッて考えるのは己の悪い癖だ。 ) …え、 ( 何度か瞬きをして、 ) アレ(猫) ッて餌じゃ無かッたンですか? ( 不思議そうに尋ね返し。 動物=餌だと思ッてる節のある奴隷吸血鬼。此の前彼女が連れて来たのを見て、 非常食だッて思ッたンだけれど。 ) [Thu 22 Oct 2009 22:12:44]
◆プリムラ@自宅 > ( 今後は気をつける その言葉と 、 その先の言葉を聞けば 少女はミルクティーを飲むのをやめ、 視線を合わさぬ少年を 見つめて、 ) ――――― … だいじょうぶ …? ぇ と … 私 は、 大丈夫だよ …? ( そもそも、 一番最初の頃、 飲んでもいいよ って言ったような気もするし 。 ぁ、 でも ――― ) 猫さん は、 駄目だ よ? ( だってなんか、 身体が小さい分、血が少なそうなきがするから 。 ) [Thu 22 Oct 2009 22:06:37]
◆ライヴィス > ( ベッドに置くのは不安だ。少し離れているが 盆は机の上に置かせて貰おう。 ) ―――… いえ、少し熱いかもしれませン ので、 ( 気を付けて下さい、と付け足し。ミルクを入れて薄めてあるから、多少熱は落ちているだろうけど。 ――ポンポン、と叩かれたベッドの上。意図はなンと無く分かる。少し躊躇する様に、間が空くけども。 腰を下ろそうか。 ) ―――――…、 ( 沈黙が痛い。頭の中が混乱しそうだ。 )( 女の子に軽かッた とか云うの、なンだか気恥ずかしい様。嘘ッぽくも聞こえるし。 別に、ッて云えば良かッた か。 ) ……、今後は気を付けます。二度とあンな事が無い様に。 けど、信用が出来ないなら 云ッて下さい。 ( 視線を合わす事無く、床を見つめながら 言葉だけ。 ) [Thu 22 Oct 2009 22:01:05]
◆プリムラ@自宅 > ( 先ほどまで自分が入っていた布団。 まだ温かかった 。 上体を起こし膝にだけ布団をかけて 、 少年が立っているのなら、 座って と 言うように、 ぽふぽふ とベッドの上叩いてみよう 。 ティーセットはベッドの上の 邪魔にならないところに置いていいと思うし 。 少し離れているが机に置いてカップだけ持っていてもいいとも 思う。 ) ――――― ありがとう 。 ( 白い指でカップを受け取れば口を付けるものの、 少し熱かったようで 膝に 置き 。 ) ――――― …。 ( 申し訳ありませんでした。 そう言われれば、 何と答えていいのやら 分からなくて。 重かったよね には何も返されなかったので、 あ、 やっぱり重かったんだ … と、 内心ちょっとしょんぼり。 ) ――― … ぇ、 と … ( 何か言わなきゃ と、 思うものの、 何も出てこなくって。 紅茶を口で冷ましながら、 少しずつ飲んでこの雰囲気から逃れようと 。 ) [Thu 22 Oct 2009 21:52:55]
◆ライヴィス > ( 盆を持ッたまま、少女の様子を眺め、 ) ―― え?あ、はい。お好きな所で、…。 ( 一つこくンと頷いて。やはり具合が悪いンだろうか、なンて少女の言葉と 何時もより少しだけ白く感じる顔に 思ッた。何か考える様に、眉を顰め。 ) ( 少女がベッドに入るなら、盆はその近くに置いて、ポットからカップに注ごうか。薄めのミルクティー。 ) …、 ええ、此の前は ――…、 ( 寝ちゃッて、 の言葉に きょとン、とした表情。 ) いえ、僕の方こそ申し訳ありませンでした。 ( ふるッと首を軽く横に振り、小さく頭を下げた。 ) ( 重かッたよね、ッて申し訳無さそうな声。 ) ――…… 、 ( 別に重く無かッたけど、なンて思うも 口には出さずに。軽かッたですよ、とか 何だか云いづらかッた。 ) ―― あ、飲めますか?紅茶。 ( 飲めるならどうぞ、と 少女へカップを差し出そうか。 ) [Thu 22 Oct 2009 21:44:26]
◆プリムラ@自宅 > ( 部屋の中に促したものの、 何処で飲もう ? 無難に机に置いて ――― と思ったものの 、 少し 考えてから 、 ) ―――― ベッドでも いい …? ( と 少年に聞いてみたり。 了解を得られたらベッドへと入ろうか。 ) ( 調子が悪いのは貧血なのか、 それとも初めて血を吸われて驚いた所為なのかは分からない 。 単に季節の変わり目だから体調を崩しやすいというのもあるかもしれないし 。 ) ――――― この前 は …… ( 先日は その言葉を聞けば、 少女のほうからも 切り出して 。 ) ――― 途中で寝ちゃって …… ごめんなさい … 。 ( 重かったよね ? と 。 スラムから家に運ばれている間、 眠ってしまった少女は 申し訳無さそうに。 ) [Thu 22 Oct 2009 21:38:17]
◆ライヴィス > ――― えぇ、就寝前に如何 かと。 ( 彼女の桜色の瞳が少しだけ大きくなッた様に思えた。 別に、避けていた訳じゃないンだ。いや、避けていたけど。 気まずい沈黙に、つい表情が むす、と不機嫌になッてしまう。これが素の顔 なンだけども。 ) ―――…… いえ、先日は、 その …、……。 ( 礼の言葉に、謝ろうと 言葉を紡ぐけれど。全て云い切れず 促されるまま部屋の中へと足を踏み入れようか。 ) [Thu 22 Oct 2009 21:31:39]
◆プリムラ@自宅 > ――――― …… 紅茶 …… ? ( ずっと避けられていた様子だったので、 少女は少し驚いたようで 。 すぐに答えればよかったのだろうが 、 降りたのは無言の静寂だった 。 どうにも気まずい雰囲気が流れてしまい 少女のほうも 戸惑ってしまう。 ) ―――――― ぁ …… ぇ と …。 ――――― ありがと う 。 ( 丁度喉が渇いていたから と 言って 、 少年を 部屋の中へと促す 。 ) [Thu 22 Oct 2009 21:25:18]
◆ライヴィス > ( 小さなノック音。聞こえないだろう、なンてどこか安心していれば。 ゆッくりと扉が開いた。 ) ( 少女の雪色の髪を見遣り、視線は桜の瞳まで降りて、 ) ――― あァ いえ、あの 。紅茶をお持ちいたしました が、如何です か。 ( 視線は時折横にずれる。やッぱりまともに顔が見れない。 ) …。 ( 尋ねた後は、無言。 なンだか気まずい。きッとそう思ッてるのは己だけなンだろうが、気まずい。彼女が連れて来た猫が居れば 多少は緩和されるンだろうか、なンて。視線ちょッと斜め下に落としながら、思考がぐるぐる廻る。 ) [Thu 22 Oct 2009 21:20:37]
◆プリムラ@自宅 > ( あの時から、 なんだかライヴィス君に避けられているようなきがする と、 思うのは 気のせいだろう か。 原因に心当たりはあるものの、 どうすればいいのか 分からない。 ) ( ぴたり。 ドアノブに手を伸ばしたところで 動きを止めたのは、 小さなノック音が 聞こえてから だ。 扉の目の前にいた少女は ゆっくりとドアノブに手をかけて 扉を開けるだろう 。 ) ――――― ライヴィス君 …。 ( 顔を合わせれば、 どうしたの? と 小さく首を傾げて 。 ) [Thu 22 Oct 2009 21:15:20]
◆ライヴィス > ( 主である少女の部屋の前で、ティーポットとティーカップ等を載せた盆を持ッたまま、迷ッていた。 ) ( 先日の吸血騒動の一件から、どンな顔して良いか分からなくッて。極力主とは顔を合わせぬ様、合わせぬ様 行動して来たけれども。これからずッと ッて訳にもいかないし。一言くらいは謝るべきか。 ) ―――――………、 ( はあー、ッて盛大に息を付いて。 ――こンこンこン。恐らくベッドに居たら気付かない様な小さなノック音。扉に向かッてきているのなら、微かには聞こえるだろう 音。 ) [Thu 22 Oct 2009 21:09:02]
お知らせ > ライヴィスさんが来ました。 『 ( ――― 迷う。 )』 [Thu 22 Oct 2009 21:05:31]
◆プリムラ@自宅 > ( 降り続ける雨 は、 別にいい。 ―――― 雷さえ、 鳴らなければ。 ) ( 先日 、 吸血鬼の少年から血を吸われてからなんとなく体調が優れないので 、 部屋で眠っていた少女 。 居候の猫さんには 、 大きいバスケットに小さいクッションをしいて 寒くないように布も用意して、 簡単な寝床を作ってみた 。 気に入ってくれてる ―――― のかは、 分からないけれど 。 ) ――― 喉、 渇いた …… 。 ( のそりのそり 。 ベッドから起き出し 部屋の扉へと向かって歩こう 。 ) [Thu 22 Oct 2009 21:03:51]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが入室されました。 『(雨が止まない。 )』 [Thu 22 Oct 2009 21:00:04]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 [Wed 21 Oct 2009 23:45:58]
◆ダヤン@ミステリア > でも……(大丈夫と言ってくれる薔薇少年ではあるけれど、手の甲には血も滲んでおられるご様子。)とりあえず、手当てくらいはしよう?(そう少年の頭をあやす様に撫でて、中断した作業の事は気にしなくてもいいと言い聞かせるように大丈夫だからと告げましょう。そうして、少年の手当ての為に一時厨房から撤退するのです。) [Wed 21 Oct 2009 23:45:54]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Wed 21 Oct 2009 23:43:00]
◆ファーファ > ―― … ぃ、 痛くないの。 『心頭滅却すれば』 ッてゆうの …… ファーファ。 痛い痛い、思うから 痛くなっちゃう の …… !! ( 必死に自己暗示掛けております。… 結果、心配をお掛けしてしまった貴方が作業を中断されてしまったご様子 に ) だいじょーぶ、だょ? ファーファ、 全然。痛くなんてない ょ …? ( 手の甲に刻まれた模様。ぎぅ、と庇うように逆の手で握り込み… にこぱ、と。ダヤンさまに、微笑み掛けます。 ) ファーファ。 ……掘れた、の。 ダヤンに教えて貰って、出来たょ。 だいじょーぶ、 ダヤンも… 南瓜さん。さくさくッ、て やって欲しい ょ ? ( 自分は大丈夫だから…、と。 貴方の作業、自分の不手際により中断させてしまっている事に 責任を感じ。焦っている様です。 ) [Wed 21 Oct 2009 23:40:00]
◆ダヤン@ミステリア > (少年の姿見守っていますれば、どんどんと本来の使用方法から違ってきまして、刃物よりも危ないのではなかろうか?と言うところで、掘り起こされた南瓜のかけらに、安堵に胸を撫で下ろそうといたします。が!少年がお怪我をなされたらしい様子に、)ファーファ!大丈夫?(そう自らの作業は作業台の上に置いてしまって少年のお怪我の様態を心配します。) [Wed 21 Oct 2009 23:19:54]
◆ファーファ > ( …… ぎゅりぎゅり …つるッ… 。… そんな擬音で以って表現される事でしょう、少年は今で以って南瓜さんの実一欠片を掘り出すことも出来ぬ侭―― ) ファーファ …、… ふぁいとぉ ! ( 何度目の 『ぎゅりぎゅり』 を繰り返した頃でしょう。… 気合入れた少年がスプーンを構え直し、全力で南瓜さんの実にスプーンを刺突(※既に。本来のスプーンの使用方法から大きくズレている気が致します。)する、と …… ) 掘れ、た …… !! ( スプーンの先には南瓜の実が一欠片載っており。これで漸く本来の掘削作業の要領得られたか、と云う処 ) ……… ふぇ …?? ( 少年は不意に、ぴりぴり、とし始めた自身の手の甲に目を遣りました。… 見ればスプーンを持つ手とは逆の手の甲に、妙なギザギザ模様が小さく刻まれており… 見る間にそのギザギザ模様に従って、じンわり、と。薄桃色の血が滲み始めることでしょう。―― 如何やら少年。先の刺突により、南瓜の実と共に自身の手の甲も勢いで掘ってしまった様で… 少年の瞳には じわじわ、と。涙が浮かんでしまうことでしょう。 ) [Wed 21 Oct 2009 23:05:36]
◆ダヤン@ミステリア > (パンプキンヘッド再来!!!!!!!!)……(見守った少年の様子はやはりといいますか、なんとも助けて差し上げたくなる感じもしますが……そこは、頑張っていらっしゃる少年の姿にやはり見守る事にしておきましょう。)一通り南瓜の頭頂部を切り落とし終えれば自分はナイフを手にして、カボチャの切り口から中心の種の部分へと刺し入れて、缶切りの要領でくり抜いていきます。)……(自分の作業が進むにつれてだんだんと横で作業しておられる薔薇少年の様子が本気で心配になってきて視線を向けて、作業の手も止まってしまう事でしょう。) [Wed 21 Oct 2009 22:45:57]
◆ファーファ > ( 翌年のハロウィンに死者の御魂と共に御帰還される事でしょう、その際にはやはり、逝かれた侭のお姿でお帰りになられるの……でしょう、ね。 影は、部屋の隅でガタガタ震えております事でしょう。 )( …… さて。 覚悟完了した少年は南瓜さんへと向き直り、構えたスプーンで 南瓜さんのなかみを こぉ ……、抉り出す様に―― ) …… ふぇ …… ッ ( 掘り出す様、に … ) な、 ……泣いてないもん。 ファーファ、 南瓜さん。とッても硬くって、ダヤンみたいに さくさくッ、て出来なくっても …… 泣いて、ない もん …! ( 瞳潤ませて云うことですか。… スプーンで以って南瓜さんのなかみ掘り出そうとするのです、が … 何ともこぉ、 ぎゅりぎゅり、と申しますか。更には つるッ、と滑り実から的が外れてしまったり、と …。 散々な様です、が …… 如何なることやら。 ) [Wed 21 Oct 2009 22:36:37]
◆ダヤン@ミステリア > (ハロウィン限定であれば……そのままカボチャと共に葬られても、包丁も本望である事でしょう。翌年のハロウィンには、きっと死者の魂と共に帰って来てくださると思います。)(意外と力仕事である菓子作り、少年が来られるまでは一人でして居た事だけに、流石に力もつくというものなのでしょう。少年からのお褒めの言葉には、)ありがとう。(そう、目を細めて笑みを浮かべます。「覚悟完了」の言葉と共にカボチャへと向き直る少年。その姿、自身の作業は止める事無く見守りましょう。) [Wed 21 Oct 2009 22:23:31]
◆ファーファ > ( ディスプレイ …! 成程、その手がありましたか。 玄関先に飾られていたら、何だか素敵な…暗黒世界へと招かれそうな雰囲気、です。そんなブラック・ユーモア的な南瓜さん。それもハロウィン限定であれば、お客さまもきッと、微笑を以って理解して下さる事でしょう。……きッと…、… 多分? )( お力が”5”とのダヤンさま。… お菓子作りなどで磨かれてらっしゃることでしょう、その手際に少年は ) …… 凄い、の。 ダヤン、 南瓜さん。 さくさくッ …て、上手 だょ ! ( ぱちぱち。小さく、拍手しております …さて。 少年自身も作業、しましょうね? スプーンを手に、南瓜さんへと向き直った少年は ) ……… ファーファ。 覚悟、完了 した ょ 。 ( 何の覚悟ですか、一体。… 少年は南瓜さんへと、スプーン近づけましょう か。 ) [Wed 21 Oct 2009 22:16:51]
◆ダヤン@ミステリア > (お顔が描かれていました場合、それはそれとしてそのままディスプレイしてしまえば……何だか阿鼻驚嘆の地獄絵図への入り口のような気もしないでもないのは気のせいでしょうか?)(サクサクと切り落とされる南瓜の頭頂部。仮にも力5であるこの男にはカボチャは硬くはないのでしょうか?カボチャを切り落としているうちに自身に向けられる視線にきがつけばそちらに視線を向けて、)どうかした?(そう首を傾げて問うでしょう。もしかして、繰り抜くにも少年には南瓜は硬かっただろうか?なんて考えてしまいそうですけれど、少年の眼差しを見るに少し違うようにも感じつつ。) [Wed 21 Oct 2009 22:00:41]
◆ファーファ > 訂正) ( … 嗚呼。そんな超常現象を可能とされる南瓜さん。包丁に喰い付かれた南瓜さんから、包丁を救出する事がこれまた困難な作業となりまして …。頭に包丁の刺さった南瓜さんにクダンのお顔―ジャック・オ・ランタン―が描かれていた日には、更に恐怖感を招きそうです。 など、と――影は一体。どんな南瓜さんを想像しているのやら、 ) ( 包丁手にされた貴方を、不安気に見詰めている少年でしたが… さくさく、と切り落とされているご様子に 感嘆の声が零れてしまうでしょう。貴方を見遣っている少年の眼差しに、憧れと尊敬の色が強くなって参りました。 ) [Wed 21 Oct 2009 21:51:23]
◆ファーファ > ( … 嗚呼。そんな超常現象を可能とされる南瓜さん。包丁に喰い付かれた南瓜さんから、包丁を [Wed 21 Oct 2009 21:41:08]
◆ダヤン@ミステリア > (切っている途中で止まったら、包丁くっついたまま持ち上がるなんて超常現象まで引き起こせる硬度をお持ちである南瓜さん。ある意味、顔が無くとも恐ろしい代物でしょう。)うん。だから、少しずつ……ね?(少しずつして、力の問題でカボチャに勝てるのかなんて疑問は浮かびますが……その辺りはきっと、たぶん大丈夫でしょう。種の辺りは柔らかいです。)じゃぁ、お願い。(そう笑顔でスプーンを受け取ってくださった薔薇少年には再度笑顔を向けて自分は包丁を手にカボチャと向き合って、蔕の部分を落としていきましょう。ギザギザとしたスプーンは、普通のスプーンよりも削る力があるので少しではありますが作業がしやすくなるはずです。中にへんな波模様が出来ますけれど……。) [Wed 21 Oct 2009 21:36:18]
◆ファーファ > ( 生の南瓜さんは…… 確かに、硬いです。ざくッ、とヤった後必ずと云って良いほど。手の痺れが残るものです… などと、何処ぞの影は遠ひ目をしております。 ―― さておき、 ) …… ざくッ、てやるの。 ファーファ、 『あぅ』 ッてなっちゃいそう、なの。 ( あぅ、で済めばまだ良い方ではないでしょうか。…それゆえ、差し出されたスプーンには こてン、小首傾げまして ) … 南瓜さん。 ぐりぐり、する の …? ( やがて、その表情輝かせ ) 頑張るょ、 ……ファーファ。 頑張る の ! ( 差し出して頂けたスプーン、受け取りましょうか。… そして。その珍しいカタチのスプーン、不思議そうに見遣ったりしていることでしょう。 ) [Wed 21 Oct 2009 21:26:05]
◆ダヤン@ミステリア > あー。(少年の話を聞いて内容を理解しますれば、)そうだねぇ……。(少し悩んでしまいます。やはり、生のカボチャは結構硬いんですよね。なので、いきなり刃物からと言うのも危ないなんて思ってしまいまして、)不安なら南瓜の実をくりぬくのから手伝ってくれる?(そう微笑みかけましょう。先がギザギザとしたスプーンでやる訳ですが、結構根気の要る作業ではあります。それでも刃物よりは安全かな?なんて思いまして、作業台の上にカボチャと共に置かれています道具の中からスプーンを差し出してみます。) [Wed 21 Oct 2009 21:16:30]
◆ファーファ > ( 南瓜さんと睨めッこ状態でした少年 は、不意に貴方の御声に ぴく、と反応致しまして ) ダヤン …ッ ( くりン、と貴方に向き直り。 ) ファーファね、… ダヤンに 『ランタン』作り 教えて貰ったの。その後ね、 ご本とか借りに行ったりして… 調べた、ょ。 ファーファ、ダヤンに教えて貰ってばっかりじゃ ダヤンのお仕事。中断、させちゃうの めッ、だから …… ( 少年なりに考えた結果、時折、図書館でご本を借りたりしていた様で。 ) でもぅ …、 ファーファ。 ざくッ、て 出来るかなぁ ッて。 ( 知識は何とか吸収出来た様ですが、実践、となると何とも躊躇してしまう様です。 ) [Wed 21 Oct 2009 21:08:54]
◆ダヤン@ミステリア > (もう後数日と迫ったハロウィン。今年もカボチャを使ったタルトやパイ、クッキーなど各種揃っています。店の飾り付けをしている間も、店内や店の表に飾られたカボチャ頭にどうやら薔薇少年は興味津々のご様子でその様子を時折気にしながら作業をしておりますと何やら厨房へと向かわれた様子。その様子に少々心配になり、)ファーファ?(厨房へと少年の後を追って向かいましょう。カボチャの前に佇む姿には首傾げつつも口許には笑みが浮かびます。) [Wed 21 Oct 2009 21:00:57]
◆ファーファ > ( ぢィ―― …、 )( お店の表に飾られたランタン。そして店内にも様々な大きさのランタンが飾られております。… そのご様子、少年は ぢィ―― と。観察しているかのように、見詰めておりました。 後、 徐に厨房へと向かうと、作業台に置かれている掌サイズの南瓜さんの前でぴた、と佇んで。 ) …… ざくッ、て …。出来る、かな … ファーファ。出来る、かなぁ ? ( 多分に、不安気な呟き零しております。 ) [Wed 21 Oct 2009 20:55:05]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Wed 21 Oct 2009 20:48:25]
◆ダヤン@ミステリア > (店の表には大きなジャック・オ・ランタンが飾られ、店内にも小さい物から中位の物まで様々な大きさのジャック・オ・ランタンが飾られています。そして今もその数は着々と増えています。ジャック・オ・ランタンの中身はクッキーやタルトなどに使われるので、無駄はないようです。厨房の作業台の上には掌に乗るサイズの物から、両手で抱えるような大きさのものまで、様々な大きさや形のカボチャが転がっている事でしょう。) [Wed 21 Oct 2009 20:45:19]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが入室されました。 『もうすぐハロウィンです』 [Wed 21 Oct 2009 20:39:13]
お知らせ > エアリーさんが帰りました。 『( 上の空で、頁を捲る。 )』 [Wed 21 Oct 2009 00:42:26]
◆エアリー > ( …そもそも悪魔って何?というところから分からないのだけれど、黒ずくめの男はアイゼンリッターの情報と引き換えに、トウィードル・ロッドを生き返らせるという話だ。 イカれてるメアリアンを体よくペテンにかけているだけと考えるのが適当だが、アイゼンリッターの方からもそんな話が出ていると、双方同じところを根拠にしていて信じる・信じないの違いがあるだけかもしれないが、無視はできなくなってくる。 ) [Wed 21 Oct 2009 00:34:47]
◆エアリー > ( いかにも適当な調子で頁を捲るペースが、少し緩んだ。 …勇者達は悪霊に憑かれていた少女に聖水をかけて助ける。 何故助けたのかと言えば 『悪い』 霊に憑かれていたからだが、この少女が重要な情報を握っていてしっかり見返りがあるのは前提だ。 それはもういい。 そんなところだろうと思うのだけど――― 悪霊には聖水。 悪魔には聖水。 聖水というのが何なのかもよく分からないが、それはどこかで聞く定番の話で、現実にはどうなのか。 ) ( アイゼンリッターは、メアリアンが悪魔と契約していると訴えている。 ) [Wed 21 Oct 2009 00:22:27]
◆エアリー > ( 奇病の流行とこの天気は関係があるのだろうか。 窓の外ではぱらぱらと雨が降り続き、通りが静かになっていいけれど、洗濯物を干せないことだけが少し困る。 部屋でも干せるが、日の光に当てたあの匂いがないと少し物足りない。 ) ―――。 ( 悪い魔王をやっつける良い勇者。 これは、表通りの物語だ。 普遍的な善と悪、それが確立されることを前提にしている物語。 良いものはどこまでも良く、悪いものはどうしたって悪い。 ―――本当は、大風呂敷広げなくたってごくシンプルな感覚でその話は成立するはずだ。 安っぽいマフィアの武勇伝のように、気に入らないから殴って追っ払う。 それで向かって来るなら殺す。 そんなもののはずなのに、強いて正当性を訴えようとするのは何だろう。 …教育、ということか。 子ども達よ勇者であれ、という。 ) [Wed 21 Oct 2009 00:09:09]
◆エアリー > ( 淫売窟にほど近い、暗黒街の安アパルトマン。 ロッティ・アレンビーの部屋。 安普請な建物とそこそこ質の良い調度品がミスマッチな空間で、珍しく灯りをつけた居候のハーフエルフが、寝床にしているソファーに転がりきちんとした装丁の本を捲っている。 写本の内職で扱っているダイム誌とは紙の質からして違うそれは、以前公園で 『珍しい武器を探している』 と声をかけてきた作家だという男の著書らしい。 ヘンルーダで買い求めた珍品を見せたところ礼にとくれたのだけれど、面白いとは思わなかった。 ) ( 『ヴェイトスクエスト』 …低俗なポルノともマフィアの武勇伝とも違うそれは、確かに物語性があるものの、あまりに現実離れしている(?)し、感性や趣味の問題かもしれないが華があっても毒がないような作風には惹かれない。 帯にはベストセラーの第一巻だとか書いてあるけれど、今後面白くなるのだろうかと首を傾げながら斜め読みしていく。 それでも読んでしまうのだからそれなりなのかもしれないが… ああ、いや、この自称正義の味方達はいつ酷い目に遭うのかと待っているのか。 ) [Tue 20 Oct 2009 23:56:28]
◆エアリー > ( アイゼンリッターがばら撒いたというビラは手に入れられたものの、メアリアンに直接裏を取るわけにはいかないし、もう一人の男を調べようにも、相手が何者かによっては自分の首を絞めかねない。 自警団員殺しを隠そうとしたという話を信じるのなら、表通りの法の庇護下にはない人間かもしれないが。 こちらも逃亡奴隷。 知り合いに声をかけるくらいならともかく、不特定多数に対して尋ねて歩くなんてとんでもなかった。 …行きつけの軽食屋には暗黒街の事情に詳しそうなやつもいるのだけれど、あれは味方ではないし、こちらが何を知りたがっていたか、できれば記憶に残されたくない。 何とでも言い訳できるとしても、その男がどの程度メアリアンに絡んでいるのか、分からないのだから。 危険は冒せず、字を教えている子どもらに知り合いを当たってみてくれとだけ頼んで、またロッテ待ち。 トレーニングは気持ちハードにしているけれど、ロッテ的にもメアリアン殺しは時期を逃したようだし、公園でもらった本を開いてみた。 ) [Tue 20 Oct 2009 23:36:41]
お知らせ > エアリーさんが来ました。 『( 小休止。 …というほど急いていたわけではないけれど。 )』 [Tue 20 Oct 2009 23:17:56]
お知らせ > プリメーラ@パレスさま宅。さんが帰りました。 [Tue 20 Oct 2009 19:08:33]
◆プリメーラ@パレスさま宅。 > ( ※入室ミスに付き。お目汚し、失礼致しました。 orz. ) [Tue 20 Oct 2009 19:08:31]
お知らせ > プリメーラ@パレスさま宅。さんが来ました。 [Tue 20 Oct 2009 19:06:45]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが退室されました。 『( とりあえず、温かいものでも飲もう。 身体が冷えてしまった。 )』 [Sun 18 Oct 2009 22:21:32]
◆プリムラ@自宅 > ……… それを言ったら 、 ライヴィス君も か … 。 ( 吸血鬼だから と 特に気にはしなかったものの 、 考えてみれば吸血鬼という種族も 不思議 だ 。 ―――― 否。 ) … 人間から見たら、 他の種族は みんな、 不思議 だ。 ( そして反対に 、 他の種族からしたら 人間も 不思議 に入るかもしれない 。 ) ――――― … 。 ( まだ小さい少女には よく分からない 。 大人になれば分かるのだろうか? ) ( けれど、 大人になれば忘れること 失うこともある と 言われたことがある 。 それも 、 少女にはよく 分からぬけれど ――― 。 ) [Sun 18 Oct 2009 22:21:09]
◆プリムラ@自宅 > ―――― …… 猫さんが 、 人間になったり猫になったりするのは 、 どうしてだろう … ? ( ライカニアだから と言ってしまえばそれだけのことだが、 何故まったく別の姿になるのだろう? 一体どういう作用が働いているのだろう ? と 。 魔術の中にも、 姿を変える魔術や性別を変えるものがある 。 けれどそれは 魔術 というものを用いて 人為的に そうするということだ 。 自然の作用で ではない 。 ) …… ふしぎだなぁ 。 ( それとも、 魔術の作用と同じような作用が起こっているのだろう か ? 考えても 分かることではないけれど 。 ) ( ぶる と身体を震わせる 。 どうやら大分気温が低いらしい 。 椅子から立ち上がり 、 本を棚へと 戻す。 ) [Sun 18 Oct 2009 21:59:25]
◆プリムラ@自宅 > ……… 次 は、 何をしようかな … 。 ( 本棚から魔術書を一冊取り 、 椅子を引いて腰を掛ける 。細かい文字が並び、 時折術式や魔方陣のイラストが載っている魔術書 。 今は、既に出来上がっている魔術 しか使えないが、 いつか 自分自身の魔術を使えるようになれれば と、 思う、 母のように 。 ) ―――― … ライヴィス君と 、 猫さんは 、 … ( 視線を階段へと投げ 、 上へとずらす 。 階段の先には廊下へと繋がる扉 。 吸血鬼の少年と 先日連れてきた猫さんは 、 家にいるのだろうか? と 、 考えて。 ) ……… 食べちゃってないよ ね …。 ライヴィス君 … 。 ( 食べると言うよりは 、 飲む だが 。 さすがにそれは心配のしすぎかなぁ? と 思いながら。 ) [Sun 18 Oct 2009 21:36:51]
◆プリムラ@自宅 > ―――― … 。 ( 閉じられた部屋なので、 篭った空気にまだ薄く 薔薇の匂いは残っているものの 。 失敗作自体からの匂いは もう無くなった様子 。 どんな魔術も 成功すると嬉しいが、 失敗すると 悲しい。 特に、 高いものを使った場合は 損失はいくらだろう ――― なんて 。 ) ( コロコロと 手の中で弄ぶのは白く小さな玉 。 先日の失敗作の成れの果て――― とでも言うべきか 。 カンテラの灯りの中、 少女は小さく息を吐いた 。 ) [Sun 18 Oct 2009 21:18:17]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが入室されました。 『( 薔薇の匂いが消えた地下室。 )』 [Sun 18 Oct 2009 21:13:48]
お知らせ > ヘンドリックさんが退室されました。 『──少し、稼ぎに出たものか…、と。老魔は独り、思案する。』 [Sun 18 Oct 2009 14:39:10]
◆ヘンドリック > ……この様な有様では、新たな当主様へと、お屋敷を引き継ぐ事も叶いますまい。 (ふぅ──) (重く、ため息を吐いて) [Sun 18 Oct 2009 14:35:46]
◆ヘンドリック > (数度に亘り、あるじの血族の末裔を探したが──既に絶えたか、あるいは島から離れたか。 ……少なくとも、自身には見つけることができなかった。) (なにより) [Sun 18 Oct 2009 14:34:08]
◆ヘンドリック > (赤い雨と、かの魔族らのヴェイトス攻撃により──郊外にあったこの屋敷は、その半棟が焼け落ちた。) [Sun 18 Oct 2009 14:31:39]
◆ヘンドリック > (魔界からの侵攻。) [Sun 18 Oct 2009 14:30:34]
◆ヘンドリック > (室内、内装はさながら在りし日のように。 住む者の居なくなった屋敷の傷みは早い。 何もかも元通り──というわけにはいかないが。) [Sun 18 Oct 2009 14:30:16]
◆ヘンドリック > (老執事風貌は、独り掃除を続ける。ハタキをかけ、窓を拭き、床を掃き、モップで磨く。) ……部屋が減った分、掃除は楽になりましたな。 (外観は、廃墟ながら。) [Sun 18 Oct 2009 14:28:42]
お知らせ > ヘンドリックさんが来ました。 『──廃墟になった屋敷の中で。』 [Sun 18 Oct 2009 14:24:32]
お知らせ > メルティカ@料亭熊倉さんが帰りました。 『( とッても有意義な休憩時間だッたと思う。 ――残りも 頑張らないとッ。 )』 [Sat 17 Oct 2009 01:35:31]
◆メルティカ@料亭熊倉 > やッたあ!お願いしまーすッ! ( 心の中でガッツポォーズ。兄も作れない様な料理作ッて見返してやるンだ ッて気持ち。 ) ――― へえー、なンかいいですね、そういうのッ。こう、なンて云うか、対等ッみたいな感じ!けど、やッぱお兄さンなンだなあ ッて感じとか。 ( へにゃりと表情緩めながら。はたかれたりとかは、アタシは遠慮したいけどもッ。 ) アマウラとかの服も似合うと思うけど、絶対レースとかフリルとかリボンとか、似合うと思うンだよねー。 ( 頷きながら、どンどン想像は膨らむ。妹ッて居なかッたから。 なンだか妹が出来たみたいで新鮮。 ) ――― 目的、ねー…。 ( ソーセージ食べながら考える。悪の大魔王作戦しか目的は思い浮かばなかッた。 気を付けて、ッて言葉には頷いて。アリガトー、と返す。 ) … そッかな、可愛がられてるかなァ。 ( 誰かに言われるとちょッと照れ臭い。頬を掻きながら、視線がおろッと逸れて。 ) ( もッと砕けた此処の仲居さン ッて思えばいいか。ひとつ勉強になッた。 ) ―――じゃあ、お互い報告するッて事で…! ( 娘にも春が訪れるのは、もッとずッとずッと先 どころか、有るかも解らないけど。 ) ( お弁当は全て食べ終えて、またお茶なンて入れたりしつつ、 ) [Sat 17 Oct 2009 01:34:58]
お知らせ > キヨ@料亭熊倉さんが帰りました。 『( 元気を戴いたり癒されたりしつつ。 残りのお仕事も頑張ろう )』 [Sat 17 Oct 2009 01:23:46]
◆キヨ@料亭熊倉 > うや、わたしでよければ。 ( でもお兄さんの方が、と言おうとして、示された煮物にああ、と軽く頷く。朱鷺乃都系料理は流石におにーさんも作らないのかなって ) 兄者ですか? ンー、なんか溜息つかれたり、馬鹿にされたり、はたかれたりとかよくしますね。後ろから軽く蹴り入れられたりとか。 あと心配されて怒られたり。わたしが知らないこと色々知ってて…、 ( そンなかんじ? とか、思いつくままぽつりぽつり。 よくケンカもしますが、仲は悪くないと思う。 ) そうですねー、きっと何を着ても可愛らしいと。 ( 想像しつつうんうん、と頷いた。 おろおろさせてしまうのはちょっと罪悪感がありますけども。その様もまた愛らしいのでしょう ) はい、お願いします。 ( のほほンと頷いて。 合間に箸を進めつつ ) 目的が無いと行き難い場所ではありますねー。 ( 迷わないよう気をつけてください、といっておこう。迷子になりそうッていうより、家が並ぶあの場所は道を把握し難そうなので ) えー? でもきっと、メルティカさんのこと可愛がってますよ。 ( 不満いう様に、いっそ微笑ましそうに ) うん、そンな感じですね。 ( 首を傾げる様に、こくンと頷く。トキノミヤコ風家政婦さんだとここみたいにしッかりしてるンじゃなく、もっとくだけたイメェジですが。女中さん、のがココの雰囲気に近いかな? ) はい、お時間あるといいですけれど。 ( 三人でおでかけ。 楽しみですね、って頷いた。 ) いやぁ、ないと思いますよー? ンー、まぁ、 出来たら、ね。 ( メルティカさんこそ、なンて話つつ。 ) ( おべんと食べ終えて少しまッたりしたら、お仕事にもどりましょうか。 体感時間は長かったような気がしますが、実際に過ごした御飯休憩の時間はきっと定められた通りの時間だったと思います。 ) [Sat 17 Oct 2009 01:21:29]
◆メルティカ@料亭熊倉 > へえー、今度良かッたらアタシに料理教えてくれませン?これとかッ、美味しそう。 ( 煮物を指差しつつ。苺ミルク風味カレーと言う名のカレー風味の苺ミルクご飯を作ッてる様な娘に作れるかは解らないが、 ) ( 食べても良い?ッて聞くのは流石にちょッと馴れ馴れし過ぎるかな、なンて。今日の所は我慢の子。 ) 一応飲食店やッてますしね−。料理は好きみたいですッ。 キヨさンにもお兄さン居るンですねッ、 ( どンな人ですか−?なンて尋ねつつ。 ) 煌耀とか試着させ甲斐ありそうな感じじゃないですかッ? ( 可愛いし、なンだか動揺しそうなとことかも見てみたい。勿論キヨさンの色々な恰好も見てみたい。 へにゃッと緩い笑みが浮かぶ。 ) あッ、本当ですか−?じゃァ後で地図でも描きますッ、 ( オマケするンでッ、とか付け加えつつ。なンだか楽しみだ。あンまり女の子のお客さンッて場所柄来ない店だけど。 ) えへ…、ですよねー? ふうン、居住区ッて家賃高そうだし、高級ーッ!ッてイメージがあッて。でも、今度見に行ッてみようかな。 ( どンな場所なのかくらい見ておきたい。 ) ( お兄さンが優しそう、ッて台詞に一気に表情顰めた。 ) いやー、アレです、駄目ですよ。女ッたらしだし、アタシの事こき使うしーッ。 ( 一番上の兄は優しいけども。ぱッたぱッた手を無駄に動かしながら、不平不満ぶーぶーと。 ) アマウラ風の家政婦…―― ンッと、此処の仲居さン みたいな? ( こッてり小首を傾げつつ。メイドのイメージは有るけども、女中ッて違いが良く解らない感じ。 ) ( まだまだ だッて云う彼女に向上心が凄いなあ なンて思う。うン、こういうとこは見習いたい。 ) アハハッ、本気でどうぞーッ。 アタシも楽しみにしてます!煌耀にもそれとなーく伝えたいですね。紙とかに書いてッ、 ( 軽い口調で。臨時三人で御出掛ッて考えるだけでワクワクする。 ) ――…絶対いますッて。 恋人出来たら紹介してくださーいッ。 ( なンて。 へらりと笑ッて、 ) [Sat 17 Oct 2009 00:54:56]
◆キヨ@料亭熊倉 > ンー、上手かはわかりませんが良く作りますからね。 ( そもそも家事を始めたきっかけは、この容姿のせいで外に出ることも出来ず家族のお荷物でしかないのが嫌で、少しでも何か出来ないかと思ったのがはじまり。いまよりもっとずっと、小さな頃の。 )( お店の味にゃーかないませんとも。自信がないから、食べますかなンて言い出せず。 ) へぇッ、美味しそうですねー。いいなァ、お料理上手なおにーさん。うちの兄者はわたしにおべんとなンか作ってくれませんよ。 ( むしろわたしが作る側で。 ) はい、色ンな服試着するお二方とかみてみたいですしねー。 ( ふふふ、とその様を思いつつゆっくりと一度、頷いて。 ) へえぇ。 そうなんですかー。あ、いえ。いつか伺わせていただきます。 ( ウェイトレスさんなメルティカさんも楽しみです、なンて。 場所、ごはん食べ終わったらメモっとこう。 ) いやぁ、わたしも行ったことない道とか地名とか全然わからないですし。 居住区もわりと場所によりけりですよ。 ( 高級住宅街もあれば、スラムに近いあたりもあるし。 ) メルティカさんのトコは、おにーさんお優しそうな気がします。 ンー、アマウラ風家政婦とか、女中ってカンジのがイメージなんですけど。 ( わたしとしては。ただ、訳すとメイド、になるってだけで ) まだまだですけどねー。 ( まだメイドになってそンな経ってないですし。色々精進しないと、と思うのでした。 ) そンなこと言うと本気にしますよー? とりあえずデート楽しみにしてます。 ( なンて冗談めかして。 でもデートは出来れば臨時三人で ) えーそうですか? いやぁ、わたしなンか恋人にしたがるよーな方はいませんよー。 ( 今までも。きっとこれからも。 ) [Sat 17 Oct 2009 00:36:40]
◆メルティカ@料亭熊倉 > へえッ、美味しそうッ。やッぱ料理も上手なンですねー! ( あ、お弁当が引かれてしまッた。覗きこンだ位置から元の位置へ、のそッと戻り。 ) えへへッ、ありがとうございまーすッ。いや、これはにーに… ッとぉ、あたしの兄がッ。 ( 突き刺したチキンをもぐもぐッと噛み砕いて、飲み込む。 ) あッ、良いですね!臨時3人でショッピングとか、ちょッとどッかでお茶したりとかッ。 ( 彼女の言葉に、こくこくッと何度か頷き。流石に仕事中に出来る話じゃァ無いから、休憩一緒になれば良いンだけど なンて。 ) お店はカフェですよー。カフェとバーが一緒の店ですッ。 良かッたら来て下さい、ッて云える様な場所じゃ無いンですけどネ。 ( 微苦笑浮かべ、簡単に場所は説明するけども。 )( 居住区には 実はあンま行ッた事が無く。ン−ッと悩む様に首を傾げた。 ) … 居住区ッてなンか敷居が高くッて行けないンですよねー。 ( とか、道が解らない言訳。 ) ( 笑われたッ。 ちょッぴり、照れ隠しに、むすッとした表情を作りつつ、 ) あははッ、あたしも家ン中じゃァダレてます。 ( すぐに可笑しそうに笑ッた。 ) へえッ、メイド!じゃァ掃除とか料理とか上手なわけですよねーッ。 ( 驚いた様に、眼をまンまるく。メイドッて職業には見えなかッた。 ) …そうですかねー? アハハッ、キヨさンだッたら 良いかも―。口説かれたらついてッちゃいそう。 ( 体勢元に戻して、お弁当に手を掛ける。ぱッくンと今度はサンドウィッチを食べながら。 ) ンぐッ、 ( 飲みこンで。 ) 居ないンだ!意外−ッ。 なンか結構年上の恋人とか居そうなイメージッ、 ( ちょう勝手なイメージを述べつつ、 ) [Sat 17 Oct 2009 00:16:58]
◆キヨ@料亭熊倉 > あー、家のゴハンを作るついでですけど。 ( と、ちょっと恥ずかしそうにお弁当をほンのちょっと引きつつ。 ) メルティカさんのお弁当こそ美味しそうですねー。 ( それこそ、手作りですか?って言葉を返しましょう。まさか兄上様作とは知らず。 ) そうなんですか? じゃぁ、楽しみにしてますね。 煌耀さんともご一緒出来たらいいですけれど…、 ( お仕事中は話す内容もお仕事のことばかりで、あともう少ししか一緒に仕事できないのにこういう話が出来る機会は中々ない。 ) あれ、そうなんですか。お店ってなんのお店ですー? ( わたしは居住区の方で… とか、具体的に場所を示してみますがあのへん行ったこと無いとわからないかも? ) ――― ふふ、 ( 謝ることない、ッていう彼女の頬がまだあたたかな色をしていたから。 思わず微笑ましげに小さく笑う ) ンン、そンなことないですよー? 結構ダレてたりしますしー…、 お掃除とかは、一応女中というか家政婦というか…、ホワイティア風に言うならメイドなので、出来ないとマズいかなぁっていう。 ( カンペキではないですけどね、と苦笑。 それこそちらほら、やらかしたことがないワケじゃないですし。 ) メルティカさんみたいなコ、ほっとく人がどうかしてますよ。むしろわたしが口説きたいですねッ。 ( 煮物のにんじんさんをぱくっと口に入れて、 ) … ( きょとン、と 見上げてくる蒼をみつめ ) ( ごくン、とにんじんさんを飲み込んだ。 ) いや。いません。 ( ふるふる、首を振り ) [Sat 17 Oct 2009 00:02:53]
◆メルティカ@料亭熊倉 > … わッ、手作りですか? ( ひょッこりと彼女のお弁当覗きこンで。おにぎりに卵焼きに煮物、何だか色合いが綺麗だ。卵焼き美味しそう。 )( 娘のお弁当はサンドウィッチ、チキン、ベーコンエッグ、トマト等。恐らく店の残りものだ。 ) あー、趣味ッて大事ですよね−。 ( 仲居服しか見た事無いし、彼女の服の趣味なンかは解らない。 ) えッ、良いンですかー?是非是非ッ! アタシこッちに来てからあンま友達いなくッてー、 ( お誘いには嬉しそうに笑ッて、 ) 家はスラムの方ッ、お店は暗黒街にあるンだけどー …キヨさンは? ( 小首こてン。 ) ( 事実ですから、ッて言葉に流石にちょッと照れた様な。 首の辺りを無意識に掻く仕草。 ) ( お茶を飲む仕草とか、微笑みとか、ふとしたところがすッごく女の子ッぽい気がする。すすッとこちらもお茶を一口啜ッて、 ) ―――… いや、別に 謝る事 でも無いンですけどッ 、 ( 頬を未だ紅いまンま。横目でちらッと彼女見遣り。 ) そうですかー?アタシから見たら凄いし綺麗だなッて思うのに。 キヨさン自分に厳しそう。 ( とか、お茶啜りながら。娘は自分に甘いだけだ。 そして煌耀が可憐ッて云うのは全力で肯定する。 ) えー、お料理上手ッぽいし、掃除とかだッて完璧だし。優しいし可愛いし 完璧じゃ無いですかー? …やッ、あはは…、 旦那の前にカレシですね。出会いが無くッてー…、 ( とか、ぺッしょり机に突ッ伏し。 ) ( 其のままの体勢で少女を見上げる。 ) … キヨさンッて カレシ、いるンですかー? ( 瞳の色は好奇の色映し。 何だか居そうな感じだけどもッ。 ) [Fri 16 Oct 2009 23:47:21]
◆キヨ@料亭熊倉 > はい、こちらこそ。 ( ご一緒させてくださいなー、ってへらり、笑みを浮かべ。 わたしのおべんとは自分で作ったモノですが。おにぎりとか玉子焼きとか煮物とかおひたしだとかそンな中身。たぶん今日のおうちの昼だか夜だかが同メニューだとおもわれる。 )( 仕草おなのこぽいとか初めて思われた気がします。多分色々見習っちゃだめー、なかんじ。 ) ンー、良く買い物にゃー行きますけど詳しいってワケじゃないと思います。やッぱり趣味が合うかどうかってありますし。偏っちゃいますねー。 機会があれば、一緒にお買い物でも行きます? ( どの辺りに住んでるンですか、と何気なく問いかけつつ。 ) いやぁ事実ですから。どうもありがとうございます。 ( 注いでいただいたお茶、ふぅッと息を吹きかければ早速一口いただいて。 美味しいです、と微笑み ) ―― ( あら真っ赤。 白い桃が熟れたみたいな、柔らかそうな頬を見つめ ) あれ、すみません。 ( でもだって、訂正しないと と思って。 煌耀さんはともかく、わたしは全然凄くなンかない。 所作を見習うというなら、煌耀さんのを見習った方が良いと思う。彼女はなンだかふとした仕草が美しい。洗練されている、というのはああいうのを言うのだと思う。たまにおろおろちょろちょろなるのは可憐であるし、 ) ンー、いや、全然至らないトコばっかりで。 反省しまくりですよ。 ( あはは、と反省の色を覗かせつつも、ちょっぴり照れたカンジに微苦笑。 ) わたしと結婚するとたいへんだと思いますよー。 メルティカさんと煌耀さんこそ、旦那さまになる方が羨ましいですね。 その前に恋人サンでしょうか。 ( ほらお二人はまだお若いですし。 わたし? 中身オッサンですから。 ) [Fri 16 Oct 2009 23:32:19]
◆メルティカ@料亭熊倉 > あ、良かッた。じゃあ一緒に食べましょうッ。 ( にへッと笑いつつ。お弁当のおかず交換とか出来たら良いなあ、なンて。娘の弁当は兄特製だが。 ちッちゃな袋に入ッたバスケットを取り出して、 ) ―― やッ、こッちこそ。ありがとうございますッ、 ( なンだか彼女は仕草がオンナノコッぽくて可愛い。見習おう。 ) ―― ンー、大分慣れては来たンですけど、まだまだ良い店とかわッかンなくッて。キヨさンッてお店詳しいですか? 服とかアクセサリーとかッ、 ( 隣へ座る彼女を見ながら、フォークでチキンをぶッ刺して。お行儀なンて気にしませン。 ) えへッ、愛らしいなンて そンなあッ、 ( 満更でもない様子で、にへにへッと。 ) あ、はい、どーぞッ。 ( 差し出された湯呑にほうじ茶注いで、再び そそッと彼女の方へ。 ) ( 間近で修繕見ちゃッた己としては、こンなに凄かッたンだよ ッて言いたいところだけど。 ) ――― へッ、 ( 今更な独り言のお返事に、ちょッと思考が追い付かなくて、 ぽかンッと間抜け面。 ) うええええぇええッ、 ( 気付けば、かああぁッと耳まで真ッ赤にしながら、 ) …聞こえないフリし続けてくれれば良かッたのに…! ( なンてポツリ。 ) やッ、でも キヨさンだッて 可愛いし気が利くし可愛いし、素早いし、なンか色々洗練されてるしッ、 ( 大事な事を 繰り返しました。 ) 結婚したい女性 ッて絶対キヨさンみたいな人ですよね−。 ( 言いながら、チキン もふッと。 )( 煌耀も良いお嫁さンになりそうッて 思うけど。未だ年齢が低そうだから、ちょッと早いかな なンて。 ) [Fri 16 Oct 2009 23:12:48]
◆キヨ@料亭熊倉 > わたしも今からですよー。 ( と、同じくお弁当を卓の上に。さっき来てとりあえずお茶で一息ついていたところで。風呂敷を解いておべんと広げつつ ) あはは、ありがとうございます。 ( きっとフォローしてくれたんだなって。ちょっと気恥ずかしげに前髪とか直すフリ ) へぇ、そうだったンですか。ヴェイトスの暮らしには慣れました? ( 普段は何をしていらっしゃるンですかと問いつつ、隣に腰をおろしましょうか。 ) あ。イヤイヤそんな、メルティカさんみたいな愛らしいお嬢さんに注いでいただけるなんて…、 ( すみません、なンて言いつつも湯呑みを差し出しましょうか。まるでお酌されるおッさんみたいな言葉返しつつ。役得ー? しかしやっぱりこういう気遣いができるトコとか、見習いたいキモチで。 ) ( 煌耀サンはどうしてるんでしょう。器の修繕、わたしも間近で見たかったなぁなンて思う。 ) わたしも、メルティカさんと煌耀さんは可愛いし色々良く気がつくし可愛いしてきぱき動いてらっしゃって、ホント、色々見習わないとと思ってますよ。 ( と、今更に独り言に言葉を返す。だいじなことなので二回いいました。 ) [Fri 16 Oct 2009 23:00:09]
◆メルティカ@料亭熊倉 > ( バッチリ独り言は聞こえちゃッたらしい。反応されたらきッと顔を真赤にしたと思われる。 ) ―― あ、アタシは今からですッ。キヨさンはご飯食べました? ( こてン、と小首を傾げて。部屋の隅ッこに置いた荷物をゴソゴソッと漁りつつ。弁当持参だ。 ) いやいやッ、大丈夫ッ。紅茶とか珈琲とかはいつでも飲めますけどッ こういうのッてなかなか飲まないし。 ( 顔の前で手を振り、言葉を返して。 ほうじ茶にしてくれた彼女の心遣いには感謝。差し出された湯呑を、 どうもッ、 なンて軽い言葉で受け取ッて、 ) ―― あ、そうなンだ ッ。アタシはフェアリン出身です。3年前にヴェイトスに来たンですよー。 ( 視線は彼女の瞳に向かッた後に、己の湯呑 、其れから彼女の湯呑に止まり、 ) ( 置かれた急須を手に取れば、 ) お注ぎしますよ−ッ? ( と、片手で急須持ちつつ、少女の湯呑を指差そうか。 ) [Fri 16 Oct 2009 22:44:18]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 御客様の方が少し落ち着いて、遅いご飯休憩を貰っていたトコロ。だからまだもう少しは休んでいても大丈夫でしょうが、御呼びが掛かればいつでも馳せ参じる次第。 )( 独り言? 聞こえてましたよ! さっきは反応する間がなかっただけで、 ) そうですねー、いつもより多いカンジがします。 夕飯はとられました? ( ばたばたする前におとりになったか、それとも今からなのかなとか。 少し首を傾げて、ほうじ茶を淹れる。緑茶よりは飲み易いかなッて。 お部屋の方はまたきっと、御客様のお帰りになる頃や布団の敷いてある室に移った頃にでも片付けに忙しくなるンでしょう。 ) いえいえお気にせず、どういたしまして。 あ、すみません紅茶とか珈琲とか淹れた方が良かったですよね、 ( ちゃんときいてからにすべきだった。申し訳なさそうにしながら、また反省事項が一つ増える。 伸ばされた手に どうぞ、と湯呑みを差し出し、急須を卓に置いた。 注ぐだけなのでお手伝いは大丈夫でしたが、わたしの湯呑みがカラなのが見えるかもしれません。 ) わたしは生まれはアマウラですが育ったのはヴェイトスですよ。 ( メルティカさんは? と反対に尋ねる。 ) [Fri 16 Oct 2009 22:34:26]
◆メルティカ@料亭熊倉 > ( 驚かせちゃッたかな、なンて若干眉を下げて。 ) ( けれど、己のブツブツ呟いてた独り言は聞こえなかッた様子。すぐに表情は安堵した様な、 気の抜けた笑み。 ) ―― 休憩ですか−?今日なンかバタバタしてませン? ( 振り向いた少女へ、そンな世間話にも似た言葉を投げ掛けつつ、傍に寄る様に歩む。 ) あッ、ごめンなさい。ありがとうございまーすッ。 ( 水屋の方へと進む少女の後姿を見遣りながら、言葉を掛け、 ) ( 戻ッてきた彼女の手には盆。 ) アマウラとかのお茶ッて なンだか不思議ですよね−。此処に来て初めて飲ンだンですけどー、 …あッ、そういえばキヨさンッて何処出身なンですか ? ( 急須から湯呑へと茶を移す位のお手伝いはしようか。 と、手を伸ばしながら。 ) [Fri 16 Oct 2009 22:23:30]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 風邪に似た症状もないし、特徴である黒いシミも見当たらぬというコトで 大丈夫だと診断を戴いてから。 そうでないとココで広がったら大変、と思いましたが 今のトコロ、伝染性があるかは不明だと、わたしがいつも掛かる病院――主治医さんは仰っていた。 中央病院とか大きいトコでどう判断しているかはわかりませんが、 ) … ( リートさん 大丈夫かな、と。 眉を寄せ、ぎゅッと湯飲みをしっかりと掴んで―― ) …ふ、わッ… ?! ( 背後からイキナリ襖の開く音がして、びくっと肩を揺らした。 ) ( 他の臨時サンたちは凄い、ッて思っているのはお互い様で。 一人反省会中何度、二人の仕事振りを思っては わたしも頑張らないと、と思ったことか。 ) ――― あ、 お疲れさま ですー。 ( 御客様の前じゃないから。いくらか緊張感の抜けたいつもの笑みで、へらっと振り返り答えた。 ) ( お茶淹れますね、とそそと小さな水屋の方へ。 暫しすれば茶の入った急須と空の湯呑みを盆に乗せて戻り来る。 ) [Fri 16 Oct 2009 22:16:10]
◆メルティカ@料亭熊倉 > ( 先客が居るだろう、 なンて考えない娘ッこは、勢い良く襖を開けた。 ) ―――…なンか今日お客が多い気がすンだけど。晴れだからかなあ …、 ( なンてブツブツッと独り言。なンだか凄く疲れた。 ちょッとした配膳とか食器洗いとか掃除とかしかしてない筈なのに。あれか、一人でてンぱッてるからか、 ) ――― コウヨウとかキヨさンは な−ンか凄いよねー。同じ時期に来た臨時なのに −…、 ( 自分の情けなさにかッくり項垂れたところで、 ) ……、 ( 発見しました、先客さン。 )( 今のブツブツッと普通の声量に近い声でいッてた独り言、聞こえなかッたら良いな なンて思いつつ、 ) お疲れ様でーすッ。 ( 湯呑を持つ白髪の少女に、 空気読まない感じに、にへッと笑い掛けようか。 ) [Fri 16 Oct 2009 22:06:43]
お知らせ > メルティカ@料亭熊倉さんが来ました。 『( 襖の 開く音 。 )』 [Fri 16 Oct 2009 22:00:52]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( くよくよタイムなンて五秒で十分、とか言ってしまえたらいいんですけども。 そンなもんじゃぁ考えつくせないほどには、わたしも結構ちまりちまりとやらかしている。 表面上は取り繕っているように見えても、わりと落ち込んでいる。 ノリのせいで図太く思われるコトが多いですが、あンまり精神力は強くない。 ) ――― … ( 周りに呆れられてないといいな なンて、ぼんやりと緑茶を見下ろした。湯呑みを持つ両手からじんわりと熱が伝わって、茶を飲めば内側からもほっこりとして ほぅ、と息を ) ( 今日は、一応病院に掛かってから仕事に来た。 ) [Fri 16 Oct 2009 21:59:49]
◆キヨ@料亭熊倉 > ――― ( 他に誰もいないのをいいコトに 大絶賛一人反省会中。 ) うぅ ん…、 ( あそこでああすれば良かった な、と思うコトがアレコレと思い浮かんでしまって。両手で緑茶の入った湯呑みを包み持ちながら、肩と眉を落とした。 はふんり、息を吐く。 ) ( 湯呑みからほわンと、立ち上りくゆる白い湯気が吐息に揺れた ) [Fri 16 Oct 2009 21:49:12]
お知らせ > キヨ@料亭熊倉さんが来ました。 『( 従業員用休憩室 で、 )』 [Fri 16 Oct 2009 21:39:04]
お知らせ > ヴァリス(中年)@自宅さんが帰りました。 『そして、夜は更けていく。』 [Fri 16 Oct 2009 01:16:04]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > ( じぃ、と見つめる顔。ちょっとだけ怖い。怖かった。視線から逃げるようにそっぽを向いたが、首筋は噛まれた。 ) ――カリンだって欲しい、って言ったじゃない ( と、笑ってそう言えば、服を脱がし、吸血されながらも、己の服を脱いでいき、温もりを求めようか。何度と無く繰り返してきた逢瀬。吸血行為と同じくやってきた事。まるで何かを求めるように。求め合うようにそうしてきた。だから、今夜もそうやって熱を分け合おうか。 ) ――― っ ぁ ( 少女の舌が傷口を弄るたびに、男の身体は震えた。今まで何度も繰り返してきたことが、今夜も変わらず繰り返されるのだろう ) [Fri 16 Oct 2009 01:15:55]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『そして、夜は続く』 [Fri 16 Oct 2009 01:15:37]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 [Fri 16 Oct 2009 01:15:16]
◆ヴァネッサ > ん、頂戴、ね ( 傷口の辺りを下で刺激して、血が固まってしまうのを妨害して、もっと多く後を舐めとろうとしよう。 ) ――そう、ならいい ( 掌で隠れた先の顔を見通そうとするように見つめる。 ) ――――わかった ( 手の遮りがなくなった先にあるのは、青年の顔を顔が隠れている間もずっと見つめ続けていた銀髪の少女の顔。 笑顔、怒り、悲しみ。何にもない、ただ見つめている顔。 ) ――これでも、まだ怪我人だから ( 一度口を離して、そう答えてから、再びしゃぶりだす。 耳元で囁かれた言葉に小さい頷きで答える。 解かれる服に何の気にも留めない。 ) [Fri 16 Oct 2009 01:09:41]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > じゃあ、これからは「頂戴」で ( と、会議は終わり、っぽい。擽るように首もとの血を舐められれば、小さく身を奮わせようか。 ) ――― ・・・・・・・・・ や、 待った。 今の会話忘れてもいい、よ? ( と、しまった、という顔を手のひらで隠すように片手で覆うと、 ) まあ、カリンも僕もお互い求め合うのは大好きです、ということで ( 落ち着きましょう、と手のひらを落とした。 今の会話の流れはやばかった、と中年は思う。感覚的な話だが。 ) ―――今夜は結構、飲むね? ( と、再び首元にしゃぶりついた少女に苦笑。そっと耳元で ) 脱がしていい? ( と、囁き、服の結び目に手を伸ばそうか ) [Fri 16 Oct 2009 00:50:39]
◆ヴァネッサ > ――ぇ、んー。 ( 突然に聞かれたことに少し考え込んでしまう。 いつも血を吸った後は大体は求められて、そういうことになるけど、それが別物としてなっているか、それとも血を吸うこととそれが一括りなのか。 ) 頂戴でいいなら、もう一個の方は忘れてっ ( そういって、首筋から垂れる血を舐めとる。 ) 不満じゃないよ。 血を吸うのは、ただそれだけの意味じゃないもの。 ( 前にも言ったような気がしたが、血を吸うのは普通とは違う独占欲を満たしてくれて、身体の中に青年の命が流れ込んでくるのを実感できる。 だから、それを不満何ていったら、私は何にも不満を持ってしまうんじゃないかって思ってしまう。 ) ――ん、そういうので安心とかは、するよ…。 血が身体を満たした後は、いつもよりもずっと温かさを感じられるから、好きだよ。 ( だから、 ) 別物っていったら、そうなのかもしれないけど、血を吸った後じゃないと、あれだけの温かみを感じられないの、私は… ( そういって、青年の首元の傷口にしゃぶりつこう ) [Fri 16 Oct 2009 00:44:03]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > ん〜・・・・・。カリンにとって。セックスと吸血鬼って完璧に別物? ( と、軽く首をかしげてみようか。見やれば、中年の首筋から血が一筋垂れている。 ) 別に頂戴、とかでも。いいけど。 ( 溶け合う? と首を傾げようか ) ――― 毎回僕から言ってるけど。カリンは、吸血だけで終わり、の夜っていうのは不満だったりしない? ( と、軽く頭を撫でながら問いかけてみようか。 ) その 別に 僕がそういうわけじゃ、 無いけど、 ね? ( と、前置きをしてから、 ) 甘えたり、とか。さ。ほら、抱き合うだけでも落ち着いたり、安心したり、する、じゃん? ( じゃん? と、もう一度繰り返してみる ) [Fri 16 Oct 2009 00:18:29]
◆ヴァネッサ > ――んー、そういうわけじゃ、ないけど ( 困り顔が見える。 それを見る銀髪の少女も困り顔。 捕食とかそういうつもりで言っているわけでもないのだけれど。 どうしたものか。 ) ――だ、だから、さっきの忘れてっ ( さっきのは無し。 青年的には不思議じゃないのだろうけど、少女としては無かった。 ) んん…、チョーダイ? 違う、なぁ…溶け、合う? ( 不満顔の青年。 それの前に居るのは真剣に悩んでいる銀髪の少女が一人。 ) [Fri 16 Oct 2009 00:14:35]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > ―――――えーと。カリン。君は僕から吸血するのをただの食事にしてるの? ( と、困り顔で首を傾げようか。そりゃ、吸血鬼にとってはそうなんだろうけど・・・。僕捕食されてるのかな、と。視線で問おう。つまり、食べ物なの? と ) ―――や、それはただエロいだけだから ( いつも吸血行為とエロ行為一緒にやってたからそういう発想がでるのは全然不思議じゃないのだが。 ) なんかさ。「いただきます」だとなんか味気ないじゃん。まるで僕が皿に載った料理みたいで ( と、やや不満顔で言おうか。 ) 別にさ。カリンが僕から吸血する代わりに僕はカリンでいい想いさせてもらってるから別にいいけど、さ。なんか、さ? ( と、ちらりとカリンの顔を見ようか ) [Fri 16 Oct 2009 00:04:45]
◆ヴァネッサ > ( 何度も続いている行為。 青年の熱が身体全身に染み渡るように広がる。自分の中に少しずつ取り込んでいるような、不思議な独占。 ) ――――ン ッ 可愛く、? ( 牙を引き抜いて、少し困ったように耳元で答えよう。 食べ物みたいとか言われてもなぁ。頭撫でながら、可愛くなんて要求されても、食事するときに可愛く食べてみて言われているのと同じことだし ) ――おいし ( 噛み付いた傷口から出てくる血を舐めながら、小さい声で言いかけて、止め。 ) ――あっつくて、すっごく美味しかったよォ ! ( 首元から顔を離して、青年を上目遣いで見るようにして、ちょっと作ったみたいな可愛いっぽい?声で言ってみて ) ――――――――ごめん、忘れて ( 少し間が空いてから、そう一言だけ。 自分でもないなと思った。 ) [Fri 16 Oct 2009 00:01:23]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > ( ずぶり、と牙が首元を突く。慣れた感覚。吸血鬼と暮らす、という意味。 ) ――― いただきます って 。 僕が食べ物みたいだ ( と、頭を撫でながら苦笑した。 ) ――そこは可愛くお願いしてくれるとうれしいんだけどなぁ・・・・ ( などと、呟いた。まあ、それは仕方が無いのだけど。カリンは要求してくれたら応えてくれるのだろうか。なでり、なでる。 ) 今夜も血はおいしゅうございますか? ( つ、と。悪戯に少女の首筋に手を置き、とんとん、と叩こうか ) [Thu 15 Oct 2009 23:37:25]
◆ヴァネッサ > ―――― ( 答えない青年に対して、何も言わない。 言わないというなら、そういうことなんだろう。 ) じゃあ、私は、スラムを見に行く ( 私だったら、奇病なんてきっと関係ないだろうからと勝手に思ったから。 ) ―――いただきます ( 一度、肌から唇を離して、青年の耳元で囁いてから、青年の首元を一舐めしてから、牙をゆっくりと突きたてよう。 頭を撫でる青年の手の感触が少しだけ心を落ち着かせてくれているような気がする。 ) [Thu 15 Oct 2009 23:34:28]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > ( そうじゃないんだ、という言葉に中年は応えなかった。「それよりも」と初めて、 ) まあ、僕も明日になっても帰ってこなかったら、ね。病院のほうに届けなきゃいけないものもあるし ( そろそろ、研ぎも終わってる頃だろう。領収書もらわないと ) ん。 ( と、上着を脱げば、首筋を露出させようか。カリンの唇が首元に吸い付いたのがわかった。なでり、なでり。カリンの頭を撫でながら、何をするでもなく天井を見上げた ) [Thu 15 Oct 2009 23:23:06]
◆ヴァネッサ > 前は、 じゃあ 今は、そうじゃないん、だ。 落ち着いてない、かな…。 ( ほんのり血の香りがする浴室になっているとか、いないとか。 ) そうなのかもしれないけれど、心配なのっ だから、明日になっても帰ってこないなら、私はあの子を探す ( 頭を撫でられながらも、ぐっと拳を握り締めよう。 奇病を怖がって、家に篭っていることなんてできない。 ) ――もらう。 探すことになったら、私…倒れていられないもの、ね ( そういって、首元に顔を寄せて、ゆっくりと唇を青年の肌に当てよう ) [Thu 15 Oct 2009 23:20:37]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > ――どうかな。忘れたいと、前は願っていたことは確かだけどね。 少なくとも、落ち着いてるようには見えないな ( 浴場で血を吐き出したらそれはそれで凄いことになってる気がしなくも無いのだが。それはともかくとして、 ) カリンはそこまで自分を追い詰める必要は無いんだよ。人間、できることなんて限られてるんだから ( いいこいいこ、と頭を撫でようか。 ) 血、飲むかい? 少しは補充してないと外出てもすぐバテるよ? [Thu 15 Oct 2009 23:03:02]
◆ヴァネッサ > その思い出、忘れてしまいたい ? ( いい思い出、悪い思い出。 誰も、嫌なことは覚えていたくはないと思うけれど、私は、そんなもんだって、欲しい。 ) ――そう、なんだろうけど ( 心配は収まらない。 こうして話をしていなければ、今すぐにでも飛び出して探しに行ってしまいそうになるのではないかと思うほどに。 スラムの奇病と聞くと尚の事。 ) ――そんなに、わたし…疲れているように、見える、かな ( 青年の手招きに応じて、青年の傍らに身を寄せよう。 ) ――ぅん ( こうして、何かを失う。身近なものが居なくなる辛さ。 それは、身を裂くというよりもじりじりと胸の奥を冷たい炎で炙られているような、普通ではない感覚が襲う。 ) [Thu 15 Oct 2009 23:00:02]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > ―――― 一杯 思い出したくないことを思い出してた。 ――カリンは心配性だな。悪くなったら戻ってくるよ。スラムで育ったんだから、自分の体調管理ぐらいできるさ。流石に明日帰ってこなかったら僕も心配だけど ( 今夜ぐらいには何かしらアクションがあると思いたいところだけど。ヴェイトスは広い。闇雲に探したところで見つかるものではないし、スラムに入って奇病をもらってきては本末転倒だ ) おいで ( ひょいひょいと手招きをしようか ) そんな消耗した顔で探しに行っても見つかるものは見つからないよ。―――まあ、親しい人がいきなりいなくなる苦しさを与えたのは僕だから、申し訳ないとは思うけど。そこまで焦る必要は無いよ。 [Thu 15 Oct 2009 22:38:23]
◆ヴァネッサ > 昔のこと、か… ( それが何時を指すかは分からない。 それが何時の事でも、その全てはきっと青年には大切な物だと思う。それが何であれ、昔の思い出があるというのは嬉しいことだと思うから。 ) ――でも…っ、もし、また悪くなったりしたら… ( ここのところ、天気が不安定みたいだし、抜け出せたからといっても、また外で体調を崩せば、どうなるか。 ) ――心配し過ぎだって言われたら、そうかもしれないけど… ( だから、安心しろというのはやはり無理なことで。 体力の消耗はと聞かれれば、一瞬の間を空けて、 ) ぇ、まぁ…多少… ( 昨日、気持ち悪くて血を吐いたばかりで、傷の治癒にも体力を使ってしまっているから、消耗はしている。 後は心配での気疲れか。 ) [Thu 15 Oct 2009 22:34:37]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > ――― ん 嗚呼 昔のことを思い出していた ( それは、どれほど前の昔を指すのか。それは去年、一昨年の事を指すのか。それとも遥か、カリンという吸血鬼が知らない更に過去の出来事を指すのか。 ) ―― そう、心配しなくても大丈夫だよ。抜け出せたってことは抜け出せるだけの元気があるってことだ。今は比較的ヴェイトスの治安もいいし、そこまで心配する必要は無いよ。 ( 寂しげな視線を瞬き一つで隠した中年は、ドアの前に立っている少女に小さく笑おうか ) それより、カリンは心配しすぎだよ。体力、相当消耗してない? [Thu 15 Oct 2009 22:20:49]
◆ヴァネッサ > ( 部屋の扉が開く。 比較的にゆったりとしている青年とは反対に、落ち着かない様子の銀髪が部屋の中へと入ってくるだろう。 ) ――ヴァリス ( あの子は、ルァはどこに行ったのかな。そう聞こうと思ったけれども、窓の向こうを眺める青年の表情を見て、それは口から出ることはない。 ) ヴァリス…何か考え事? ( 考え事ではないことはわかっている。 でも、そういう風に切り出すしか切り出し方が分からなかった。 その寂しげな視線が、あのオッドアイの少女を思っての事なのだろうかと、考えてしまう。 それほどまでに、あの少女がいなくなってしまったことに慌ててしまっている。 あんなに辛そうだったのが、昨日今日で治るとは思えないから。 ) [Thu 15 Oct 2009 22:17:11]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『落ち着かない銀髪がいる』 [Thu 15 Oct 2009 22:09:27]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > ―― ああ、 そうだ。 シャナさんも誘うかー。来てくれるかわからないけど。回復祝いで。 艶子さん辺りは――・・・・・・・・ ( カリンの事もあるからなぁ、と。中年の認識では、まだ艶子さんはVHGと協力関係を強固にしていると思っている。となると、ちょっと残念。 ) ―――・・・・。まあ、大勢で行っても仕方が無いか ( すでにこの家から独立した三人がついてくるかはわからないけど、声は掛けておこう。まあ、それぐらいが妥当なところだろうか ) ――・・・・んまあ、そんな感じかなぁ・・・・・ ( 後、誰誘おうかなぁ、と。誘うべきか。ちょっと考える。 ) ―――――今の僕の生活。母さん、見てたら喜んでくれるかな ( と、寂しそうな視線を外へと向けた。曇天の空。まだ雨の名残が空気に混じった夜 ) [Thu 15 Oct 2009 22:08:04]
◆ヴァリス(中年)@自宅 > ( あの子が家に来てからかなりの日数が立っている。必然的に、この家に住んでいたと言っても過言ではない。なので、後者の奇病については中年は軽視していた。「これは関係ないだろう」と。それが奇病であるならば、スラムに近づかなければいいだけの話である。 ) ―――、まあ、よくわからないけど。一時的にヴェイトスから離れておくのも手かもしれないなぁ ( コレラ(コロリ)で街一つが潰れたなんて話はよく聞くもの。「公開処刑」なんていうエグい見世物には惹かれるような事は無い。ただ、「嫌だな」と眉根を寄せるだけだ。 ) うん。しばらく旅行に行くのも悪くないかもな ( 今の季節だと、アマウラでの紅葉を肴に温泉と言うのも悪くないかもしれない ) [Thu 15 Oct 2009 21:52:40]
◆ヴァリス(中年) > ( ルァがいなくなったのだと、聞いた。元々スラムの子で、心配だから家に連れてきたのだが、今また飛び出した。見なかった一晩の間に何があったのかはわからない。けれど、具合がよくなったのだと思えばいい。例えば、どうしても外せない用事があって、具合も良くなったので居ても立ってもいられず外に飛び出したとか。精神的に病んでいたような部分は見えなかったし、特殊な症状に悩まされていたようにも見えなかった。ただ、季節代わりの風邪、そう認識する程度しか中年には現状を認識していなかった。故に、そう取り乱しもせずに、ぼんやりと窓の外を眺めていた。手元には「奴隷公開処刑の案内」と書かれた紙、それと「スラム滞在者の奇病」と称されたスラムに近づかないようにとの案内。その二枚である。 ) [Thu 15 Oct 2009 21:48:54]
お知らせ > ヴァリス(中年)さんが入室されました。 『―――気だるげな視線を外に向けた』 [Thu 15 Oct 2009 21:43:51]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『ルァ、どこに行ったの…っ ( あまりにも突然の事に頭の中が整理しきれないまま』 [Wed 14 Oct 2009 22:37:49]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――ルァ! ( 外に飛び出したら、そこは大雨の中。 打ち付ける雨でずぶ濡れになるのも気に留めず、辺りを何度も何度も見渡す。 普段なら、少し離れたところでも良く見えるはずなのに。 ) ――なんでッ! ( こんなときに雨なんだ。 豪雨のせいで、どんなに目を凝らしてみても先がまったく見えない。 あの子の、あの子の姿が見えない。 ) [Wed 14 Oct 2009 22:36:01]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 叫び声に対する返事はない。 家の中はシンと静まり返っている。 どうして、どうして返事がないの。 そんな、外になっていけるわけが、ない。 もう一度、部屋の中に視線を戻す。 ) 本当に、いな、い? ( 部屋の中には木彫り細工が置きっぱなし。 それが何なのかはわからないけれど、あの子が作っていたものだろうか。 それが置きっぱなしだとしたら、自分の意思で居なくなってしまったのでは、ない? だとしたら、誰かが連れ去った。いや、それは私が気が付かないわけがない。それに、争ったみたいな感じもない。じゃあ、どうしてあの子はいない。 ) ―――外…もし、外ならまだ…ッ ( ハッと気が付き、オッドアイの少女の部屋から飛び出して、玄関へ、そして、そのまま外へと飛び出す。 そう、外に出たばかりならまだ見える範囲にいるはずだと思ったから。 ) [Wed 14 Oct 2009 22:31:20]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――― ル、ァ ? ( 初めは入り口から見たいから死角とかに入ってしまっているものだと思った。いや、思いたかった。 もしくは、どこかリビングとか他の部屋とかに行ってしまったのではないか、そう考えた。でも、それは多分ない。 さっき、ここに来るまでに各部屋は見て回った。 どこかでうまいこと入れ違いみたいになっていなければ、今この家には誰もいないということになる。 じゃあ、あの子は、どこ? ) ――ルァ…、ルァ…!? ( 一歩、二歩。部屋の中へと足を踏み入れる。 入り口からは死角だった場所にも目を向ける。 でも、あの子は居ない。どこにも居ない。 どこに、家の中に居ない。まさか、外。いや、外は激しい雨。 そして、あの子は体調が悪いのに。 ) ―――ルァ! 居るよねッ!? ( 身を翻し、廊下へと顔を出して、大きな声で家中に聞こえるように叫ぶ。 あの子は、昨日あんなに辛そうにしていた。 出歩くなんて、危険すぎる。だから、きっとまだ家の中に居るんだ。 そうに違いない。 ううん、そうあって欲しい。 ) [Wed 14 Oct 2009 22:23:42]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 本来居るはずの人が居ないベッド。 机の上に置きっぱなしの木彫り細工。 窓の外はまた振り出した激しい豪雨。 ) [Wed 14 Oct 2009 22:15:28]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 最初はリビング、次に青年の部屋、それから順に空いている部屋を回って、最後にオッドアイの少女の部屋の前へとたどり着く。 ) ルァは寝ている、かな ( そう思ったから、出来るだけ起こさないようにと最後の最後まで後回しにしていたけれど、ここに着くまで何も変なところはなかったし、大丈夫だとは思うけれど、ほんの少し覗くだけくらいはしておこうと思う。 もしかしたら、あの子の症状が悪化して苦しんでいるのかもしれない。そういったものを感じ取ったのかもしれない。そんなことを考えながら、部屋の扉をそっと静かに開けて、中を覗こう。 ) 寝てる――― ( そう、開ければベッドの上に眠っていて、可愛らしい寝息を立てたりしているのかもしれない。 もし、辛そうにしているのなら水を持ってこよう。わたしには美味しい料理はまだ作れないから無理だけど、何かしらしてあげたいと思う。 それに、こういう風に看病するのは今までしたことがないから、少し緊張していたりもする。 なんて、考えながら扉を開けた先に見えたものは、 ) [Wed 14 Oct 2009 22:14:21]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 急な吐き気がして、我慢しては見たものの、結局浴室で吐いてしまった。まぁ、吐いたのは血なのだけれど。 ) っ ( 吐いたのが血だったせいか、少し頭の中がぼぉっとしてしまっている。 そんな状態のまま、浴室から出ようとしたとき、妙な違和感が鈍くなっている頭の中を走り、妙な胸騒ぎがした。 ) 血が、足りなくなったのかな… ( そう、きっとそのせいで変な感覚になっているだけ。 そう自分に言い聞かせながらも、どこか落ち着かなくて、家の中を見て回ろう。 何となくこういうときは何かしらを確認するような行動したくなる。 ) [Wed 14 Oct 2009 22:05:19]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『胸騒ぎがした』 [Wed 14 Oct 2009 21:58:36]
お知らせ > ルァ@蝶さんが帰りました。 『( 少女は 家から 姿を消した。 irヴァリス宅(←付け忘れ )) 』 [Wed 14 Oct 2009 21:50:20]
◆ルァ@蝶 > ( ベッドから折り机へと向かえば、 ナイフを持って 、友人へのプレゼントの 最後の仕上げに 取り掛かった。 そして ―――― ) [Wed 14 Oct 2009 21:49:19]
◆ルァ@蝶 > ―――― あはッ …… ( そうだ 。 そうだ 。 良いことを 思いついた 。 ) ( 嫌われるのが 、 拒絶されるのが 怖いなら 、 ソレから逃げればいいんじゃないか 。 それで、 ちゃんと治ったら 此処へ戻ってくれば いい 。 スラムで 、 墓地で 見た あの怖い光景 。 アレと何か 関係があるのだろう か ? 分からぬけれど ――― 。 ) ―――― きら きら ひら ひら 。 しろと くろ の ゆき だ ァ 。 ( くす くす くす 。 窓の外を見て 少女は 笑みを浮かべる 。 窓の外 。 あるのは降りしきる豪雨 だけだけれ ど。 不思議。 ドコからか 子どもの泣き声が 聞こえてくる気がする 。 ) ――――…。 ( 一瞬 表情を失えば 、 ゆっくりと 起き上がり 。 ) [Wed 14 Oct 2009 21:48:35]
◆ルァ@蝶 > ―――――― だるい …。 ( 原因が分からない身体の不調。 これは 絶対に風邪なんかじゃァ無い。 腕の袖を まくってみれば 、 確実に 広がっているシミが 見えた。 ) ――― バレちゃう よ …… ね ………。 ( 昨日は風邪だと誤魔化せたけれど 、 このままだと 違う ことが バレてしまう 。 バレたら、 どうなるんだろう …? ) ―――― …ッ ……… ( 例えようの無い不安が こみ上げてくる 。 何でこんなに不安になるんだろう 。 胸が ざわざわする 。 怖い 。 怖い 。 ) ―――― ま た … 独り は、 やだ …… ―――― 。 ( 呟く声は 雨音に消える 。 怖くて 怖くて、 でもどうすることもできなくて 。 布団を強く 強く 、 握った。 ) [Wed 14 Oct 2009 21:41:27]
◆ルァ@蝶 > ( 酷い雨音が耳に入り 、 目を開ける 。 眠っていた と 、 思う 。 そして、 夢も見ていたと 思う 。 昔の夢 だ。 良い夢では 無かった ――― 。 ) ―――― … 今 、 朝 …? 夜 …… ? ( ずっと寝ていた と、 思う。 時間の感覚すら曖昧で よく分からない 。 ご飯は食べたっけ ? 食べてないっけ ? でも、 食欲は無いような気がする 。 ) ――――― …… 。 ( 頭だけ動かして 机の上を見る 。 あるのは作りかけの 木彫りのテディ・ベア 。 結局 友人の家にいけそうにも無いので 覚えている範囲でしか 作れないけれど 。 もう少しで 完成 だ。 ) ( 【判定】 ) [Wed 14 Oct 2009 21:29:59]
お知らせ > ルァ@蝶さんが入室されました。 『( 聞こえてきたのは 雨の音。 )』 [Wed 14 Oct 2009 21:22:18]
お知らせ > ルァ@蝶さんが帰りました。 『( 欲しいもの、 ものじゃ 無いけ ど。 ――― コロリと 横になれば 目を瞑った。 )』 [Wed 14 Oct 2009 02:48:11]
お知らせ > ヴァリス@試薬さんが退室されました。 『普通の風邪だといいんだけどねー。 ( ぼりぼりと頭を掻いた )』 [Wed 14 Oct 2009 02:46:34]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『早く良くなると、いいのだけれど ( まだシミのことは知らない。 )』 [Wed 14 Oct 2009 02:43:24]
◆ヴァネッサ > 無理しないで ( 咽る少女の頭にそっと手を乗せて、撫でようか。 ) 重い、かぁ ( ふふ、と笑ってしまう。 少女の言うことが何だか面白く思えてしまう。 でも、少女の言葉がどこか虚勢を張っているようにも聞こえてしまって、少し心配。 ) ――今は、何も考えないでゆっくりと、ね? ( もし、何かあったら呼んでと。 夜はいつまでも起きていられるから。 ) じゃあ、ルァ…おやすみ。 ゆっくりするんだよ ( 指差さしで誘われた言葉に小さく頷いて、青年に続いて、部屋から出て行くだろう。 ) [Wed 14 Oct 2009 02:41:14]
◆ルァ@蝶 > ( なんだか、 この2人の雰囲気って いいよなぁ なんて 。 会話を聞きながら 思う。 少しムセながら 水を飲めば、 持ち上げてみようか? といわれれば、 ) …… 重いよー ? ( と、 笑みを返す 。 続く言葉には、 ちょっと肩を 落とすだろう。 確かに、 こんな体調じゃぁ ――― と、 思う反面。 ) でも ……。 ( 声の中に滲むのは 焦り 。 風邪 なんかじゃないと 思うから。 多分休んでいても 治らない と 。 だから 焦ってしまう。 でも 。 ) ――――― 分かった。 ちゃんと 寝てるー 。 ( もしかしたら ちゃんと寝てれば 治るかもしれないし と 。 ) ( あと、 家主の 殴る っていうのには 困った顔をするだろう 。 殴られたらお仕事無くなっちゃう と 。 ) ―――― ありがとう 。 おやすみなさい 。 ( と、 ドアへ歩いていく中年の家主を 見送って。 ) [Wed 14 Oct 2009 02:28:13]
◆ヴァリス@試薬 > ―― え、 なに、 今の間 。 怒りの葛藤? ( びくびく、と一歩下がろうか。 ) いや、そもそも僕、怪我してないし。 てか、風邪ひいてる奴に仕事させるってどんだけだよ。そいつの顔をだせ。殴る。殴りまくる ( ぐっ、と拳を握る。 ) 病人だからってウダウダしててもしょうがないからね! ( ぷい、と怒られてもそっぽを向く。きかないもーん ) ―――― まあ、 それはともかく、として。 ( 逃げる。僕は逃げる。追求から逃げる ) ルァはそろそろ寝ること! カリンは僕の部屋くること! ( ずびっ! と指差して言う。まあ、いいか。とりあえず、まあ、養生しろってことだ。カリンに久しく血を飲ませてないしね。 ) んじゃ、そろそろ僕はいくよ。欲しいものがあったら言うんだよ? ( と、もう一度念を押してから、中年はドアのほうへと向かって歩いていこうか ) [Wed 14 Oct 2009 02:20:01]
◆ヴァネッサ > ちょ、ちょっと、ヴァリスっ、女の子なんだからもっと丁寧に扱わなきゃ…! ( 青年のオッドアイの少女に対しての行動に少し怒るだろう。 元気そうに見えたって具合が悪いんだから、もっと労わってあげなきゃ。 ) ――落ち着いて、ね? ( ベッドの傍らにしゃがみこんで、水を飲む少女を眺めていよう。 コップを落としそうになったら、支えたりするつもりで。 ) ――なんなら、ルァを持ち上げてみようか? ( オッドアイの少女に小さく笑みを向けながら ) ――ルァ、やらなきゃいけないことがあっても、そんな体調じゃ、それを満足いくように出来るの? ( と、オッドアイの少女の顔を見つめながら。 ここのところは雨もよく降るし、もし外で一人で倒れたらと一瞬思ってしまう。 ) [Wed 14 Oct 2009 02:13:39]
◆ルァ@蝶 > ―――― ふあッ ?! ( 落とされれば、 驚いたような声を上げて。 それから数秒 、 辛そうに眉間に皺よせて 何も 言わず。 それから、 ) ―――― ……… ひどいなぁ、 ヴァリスさんー 。 ( と、 苦笑を浮かべるだろう。 上体だけ起こし、 吸血鬼の少女から コップを 受け取って。 ) ――― 大丈夫。 ありがとー 。 ( 落とさないように気をつけるね と 。 ) ………… ホントに、 大丈夫 …? ( 話題を変えるための話題ではあったけれど、 2人の身体が心配なのは本心から。 大丈夫 といわれても、 やっぱり心配なものは 心配で 。 ) ( 家で養生すること という家主の言葉には、 困ったよな顔を した。 ) ぇ〜 …。 でも、 お仕事あるし …。 それに、 メアのお家の様子も見に行きたかったんだけど な………。 ( 欲しい物 には、 首を横に振るだろう 。 ) [Wed 14 Oct 2009 02:01:49]
◆ヴァリス@試薬 > そお? ―――って、意外と元気そうなのでベッドに放置! ( どさ、とベッドの上に放り投げるように――落とそうか。 ) そもそも、僕には何にも無いからなぁ。それよりルァの身体。ルァの身体 ( よっこいせ、と掛け布団を掛けようか。 ) まあ、どっちにしても、だ。 ルァはしばらく家で養生すること。しばらくよくならなかったら病院へ行くこと ( と、ルァの額をぺしり、と叩こうか ) 他に欲しいものある? ( お菓子とか? んー。なんだろ ) [Wed 14 Oct 2009 01:52:11]
◆ヴァネッサ > ( 言われたとおりに水を注いで、青年の後ろについていこう。 ) ――はぃ、ルァ…お水、一人で飲める? ( 部屋に着けば、ベッドに寝かされて布団に入った少女にコップに注いだ水を差し出そう。 一人じゃ無理なら飲ませてあげようかと思うけど。 ) ――ぇ、私は、大丈夫だよ、ほら ( オッドアイの少女に見えるように掌を握ったり開いたりと見せてよう。 まだ包帯を巻いて、背中と肩の傷も塞がりきっていないけど、もう起き上がれないほどでもない。 重いものはまだ、もてないけれども。 ) ――それより、ルァの身体だよ ( まだ、それが風邪だと思っているけれども。 ) [Wed 14 Oct 2009 01:45:41]
◆ルァ@蝶 > ( おかえり。 そう返してもらえれば、 嬉しくて、 恥ずかしくって。 はにかむように笑うだろう 。 ) ―――― 寝てれば すぐ良くなるよー 。 ( 大丈夫大丈夫 、 と 言って。 ベッドに寝かせられれば 、 ) …… ぅわ。 なんか、 ( 心配されているのが。 ) ……… 恥ずかしい 〜 。 ( とか、 わざとらしく言っては、これまたわざとらしく、 布団を頭まで 被ってみたり 。 風邪にしては咳も鼻水も 出ないけれど 。 病院行く? といわれれば、 顔を 出して ) びょーいん ……。 ( 行けば、 身体に出ている変なシミのことも分かるだろうか と 考える 。 けれど、 それが 何 か、 知るのも 怖い 。 ) …。……。……… そんなことより。 ( 話題逸らした。 ) … ヴァリスさん と、 カリンさんは ……? ( 身体はもう 大丈夫? と 。 ) [Wed 14 Oct 2009 01:35:39]
◆ヴァリス@試薬 > そっか。 んー、季節の変わり目だから、かな? 具合悪くなるのも仕方が無いとは思うけど、ちゃんと寝てないとダメだよ? ん。おかえり ( と、苦笑い。 ) まあ、今の季節はひどくなるとねぇ。 ああ、水お願い ( と、カリンにおねがいする。少女をベッドにそのまま寝かせようか。 ) 病院いく? ( と、軽くルァに聞こうか。 ) [Wed 14 Oct 2009 01:29:29]
お知らせ > ヴァリス@試薬さんが入室されました。 [Wed 14 Oct 2009 01:29:23]
◆ヴァネッサ > ――風邪? ( コップの破片を拾いながら、ちらり、ちらりと青年とオッドアイの少女の方に視線をやる。 ただ、少女の手の甲にあるシミは気が付かず。 ) ――おかえりぃ ( 大体目に付く大きい破片は拾いきって、こんなものかと自分で納得しながら、少女のただいまに答えよう。 ) 風邪って、こじらせると危ないんだっけ…? ( 破片を適当にテーブルの上においておこう。 それよりも今はオッドアイの少女の方が心配だから。 青年の後ろに着いていこう。 その前に水とか持っていった方がいいかな、とか青年に聞こうか。必要ならばコップに注いで持っていこう。 ) [Wed 14 Oct 2009 01:18:18]
◆ルァ@蝶 > ぇーと …。 怪我、 無い …。 大丈夫だよ 。 ( 家主に立たせてもらいながら、 質問に そう答える 。 ) ………… 風邪かなぁ ? ( なんて、 誤魔化すように小さく笑うだろう。 腕のほうは服で見えないが、手の甲のシミは 見えるだろう 。 まぁ 其処の部分だけならば 汚れてるのかな とか、 その程度にしか 見えない か ? ) ん と、 ――――ぇーと …。 ………… ただいま 。 ( 言いたかったんです。 ただ言いたかったんです 。 この間、 ただいまって言っても良いって言ってもらったから。 んで、 言ったのでちょっと満足。 家主に支えてもらえるのなら、 コップの破片を拾うカリンさんのことを気にしつつも、 エスコートされるつもり 。 ) [Wed 14 Oct 2009 01:00:11]
◆ヴァリス@試薬 > ああ、コップは気にしなくていいけど・・・・。具合悪そうだね。大丈夫? 休んだほうがいいよ。 ( と、言いながらコップの欠片を回収しようか。水はまあ、乾くからどうにでもなるし、後で拭けばいい。一番危険なのは破片だ。あれは踏んだら地味に痛い。 ――――なんで、拾おうと思ったらカリンと手が触れ合って キャ☆ 的な展開に――ならなかった。軽く肩を竦めただけでコップの残骸をカリンに負かせ、ルァの脇に両手をいれて、立たせようか ) 最近また外出する時間増えたでしょ。 まあ、別にいいけどさ、具合悪いなら家でゆっくりすればいいのに。ね? ( 歩ける? と、小さく問いかけて少女を支えて部屋までエスコートしようか。それを拒否するかは少女次第だが ) [Wed 14 Oct 2009 00:53:45]
◆ヴァネッサ > 私は、食べれないから関係ないけどね ( そんなのは食べたくもないし。 リビングの方へ足を進めながら ) ――あー、いや、近況報告とかは、しようかとは思うけど…、変なことはなしねっ ( 後ろに着いてくる青年の方を振り向きながら答える。 お墓参りはしたいとは思う。 報告したいこともいっぱいある。 でも、行ってもいいのか少し迷ってしまうこともある。 ) ――怪我は、してない…? ( オッドアイの少女の事は青年に任せて、割れてしまったコップの破片の大きめのものを拾いながら、尋ねよう。 ) [Wed 14 Oct 2009 00:51:01]
◆ルァ@蝶 > …。 ……。 ………。 ………… 。 ( 仰向けになって 天井を見上げる 。 何かの病気 か ―――。 感染するようなものだったら どうしようと 不安はある。 家主達、 留守ですように なんて 願いは受け入れてもらえなかったよう で。 ) ―――― …… かりんさん、 … ヴァリスさん ……。 ( のそり。 のそり 、 身体を起こせば ぺたりと床に座り込む姿勢。 やってきた二人に 頭を下げるだろう。 ) ごめんなさい ……。 ( コップは見事に2つに割れて床は水で濡れているだろう 。 ) ……… また、 割っちゃった …。 ( すぐ片付けるね。 と 言って 肩を 落とし。 ) [Wed 14 Oct 2009 00:41:49]
◆ヴァリス@試薬 > あれは食べれない味がするよ・・・ ( 特に腐ったカニはね。ともあれ、リビングへと向かった少女を欠伸で見送り、一拍置いてからよっこらせ、と起き上がった。 ) じゃあ、近況報告どうするのさ。 カリンはいつも元気です、とか。人の役に立ちました、とか。そんな話よりももっと身近な――・・・・・・ん? ( ぼりぼりと寝癖だらけの髪を掻きながらリビングへと入った青年は軽く首を傾げ、 ) ルァ? 大丈夫? ( と、ゆっくりと近寄ろうか。まあ、安物の土焼きのコップだから別に幾ら割ってもらっても大丈夫だけどね。なんていうか。食器を壊すなんて―――まぁ、いつものことか ) [Wed 14 Oct 2009 00:37:20]
◆ヴァネッサ > 不味い血はわかるけど、腐ったカニ… ( カニの味は想像できないけど、不味そうというのはわかる。だって、腐っているって言っているし。 ) ――お墓に報告は、駄目ッ! ( そ、そんなものを報告されるなんて嫌だもの。 ) ああいうのは、私よりヴァリスだし、ね ( ただ振ることは出来るけど、ちゃんとしたやり方はわからない。こういうのはプロがやるのが一番いいと思うから。 ) ――それは、ルァのやる気があるかどうかに一ぴょ…、ン? ( 何か割れる音がした。 オッドアイの少女だろうか、それともまったく別の第三者が侵入したのだろうか。 とにかく、 ) ――今の、音…ちょっと、見てくる ( 身体を起こした、青年にそう言ってからベッドから腰を上げて、音のした方へと向かおうとするだろう。 ) [Wed 14 Oct 2009 00:32:46]
◆ルァ@蝶 > ( 家の中へと上がれば、 静かな家の中。 留守なのか、 それとも部屋にいるのか 、 少女には判断が出来ない 。 ) ―――― 水、 飲も ……。 ( 夜遅いし、 寝て 朝になったらメアへのプレゼント制作を再開させ て ―― 。 そんなことを考えながらコップに水を汲んで 、 口へと付け ―――― ) ( くらり と 、 眩暈がして 。 立っていられなくなり、 床に倒れこむ 。 手から離れたコップが割れる音が 近い筈なのに 遠くに 聞こえた 。 ) ( また割っちゃった …… ッ なんて 叫びは心の中だけで。 ) (【 判定 】 ) [Wed 14 Oct 2009 00:25:06]
◆ヴァリス@試薬 > ――― ん〜 カリン 。 不味い血を飲むのと同じと思っていただければー? 腐ったカニの食べれないところみたいな味がするよ。 ( うむぅ、と眉根を寄せて、眉間を折った人差し指でぐりぎり ) 徹夜でリアル相撲〜。 カリンは毎晩元気です。義父さん。義母さん。 ――今度お墓に報告しておくね ( 地味な嫌がらせしやがってやるぜ! ともかく、 ) ん〜 ・・・ ああ、そうだった。 木刀買ってきたからなぁー。組み手してやらんとなぁ ( よっこらせ、とベッドから上半身だけ起こし、 ) ―――ぁ、帰ってきた。 ( ふわぁあ、と大きな欠伸をもう一度洩らした。 ) もう夜遅いので組み手はまた今度、に一票 [Wed 14 Oct 2009 00:15:40]
◆ヴァネッサ > ――と、ルァ…かな ( ドアノブ音に気がついてふいと部屋の扉の方に視線を向けようか ) [Wed 14 Oct 2009 00:13:22]
◆ヴァネッサ > 水が、不味い…それは、辛い…のかな ( 水に関してはよくはわからない。でも、あれだけぐったりしているのだから、それはそれは辛いことなのだろう。 自分に置き換えると、血がギトギトしていて不味いみたいな。そんな感覚なんだろうか。いや、そういう風に血の味を感じたりしたことはないが。 ) あー、徹夜で腕相撲!…というのは冗談として ( 何だかすごい老けたままだね。というのも置いておいて。 ) ――もっと、しゃっきりしないと。 ルァに組み手してあげたりしたら…? ( 身体動かすと結構違うよとか。 あまり身体を動かしていない人が言った。 ) [Wed 14 Oct 2009 00:11:56]
◆ルァ > ( 1人で歩いていると、 早歩きになるのはなんでだろう。 思い立ったら即行動。 ということで、 居候しているお家へ戻ってきた子ども 。 歩くのも走るのもそろそろダルくなってきて 。 家の扉の前まで来れば、 息を整える為、 何度も 何度も 深呼吸をする 。 それから 、 両手で頬をぐりぐり〜〜 と 。 だって 家主とかに 辛そうな顔とか 見せたくないじゃない か 。 ) ―――― よし 。 ( と 呟けば、 トントン と ドアをノックし 開けるだろう。 ) ――― おじゃま しまーす 。 ( 2人はいるんだろうか なんて考えながら。 ちなみに2人が 子どもは見ちゃいけません 。 な雰囲気だったら、 おじゃましましたー。 ってドアを閉めるだろう。 ) [Wed 14 Oct 2009 00:11:28]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『( 外。 )』 [Wed 14 Oct 2009 00:05:49]
◆ヴァリス@試薬 > ―― ん〜む 最近ヴェイトスの水が不味くて元気出ないんだよなぁ・・・・。 色々なんか騒がしかったし。たぶんそこらへんの影響? 知らんけど ( ただ単に、季節的に秋から冬は草花が枯れる時期になるのでダルいだけかもしれない。枕に顔を埋めたまま、ベッドに腰を下ろしたカリンのほうにちらりと視線を向けようか ) ん〜 ・・・・ それと、 たぶん ( と、言ってから大きな欠伸をしてから、意味深に、 ) 昨日、カリンと朝方までがんばったから、眠いのですよ、きっと ( 何をしていたかという事実はヴァネッサ様に丸投げだ! (逃げた) ) [Wed 14 Oct 2009 00:02:41]
◆ヴァネッサ > ( 青年の部屋の扉が開く音。 開いた扉の向こうには銀髪の少女が立っている。 負傷している腕も大分治ってきていて、扉を開いたりと日常生活ではもう支障はないようで。 ) ――起きてたの? ( さっきまで寝ていたような気がしたから。 何か女体化の時と違って、老けている期間が長いなぁ、とか思っていたり。 それから、そのままベッドまで歩み寄って、腰を下ろそうか。 ) [Tue 13 Oct 2009 23:59:12]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『ドアノブの音』 [Tue 13 Oct 2009 23:54:24]
◆ヴァリス@試薬 > ―――ん〜 慣れるとなんだか人間みたいで悪くは無いんだが。髭の伸びが速くなったのがなぁ ( じょり、と顎の無精髭を撫で、一人呟いた。今この瞬間、運命の悪戯で10月末日まで中年状態になる事が決定したとは夢にも思うまい。そんな運命の悪戯は背後霊の存在を実しやかに都市伝説化。頭が痛い ) ―――まだ寝ていたいお年頃。ただいま成長期なのです。時代は夏休み ( うむぅ、と唸って枕に顔を押し付けて極楽顔 ) [Tue 13 Oct 2009 23:51:22]
◆ヴァリス@試薬 > ( 眠そうに目元を拭う中年が一人。ごしごしと擦った後、眠たげに大きな欠伸を一つ洩らした。昨晩は朝方まで色々と作業をしていたので、眠ったのは何時だったか。お昼はとっくに過ぎていた記憶はある ) ――― ふわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ( 盛大に大きな欠伸を洩らし、なんだか慣れてしまった中年の身体に少しだけ苦笑。【判定】 ) [Tue 13 Oct 2009 23:45:20]
お知らせ > ヴァリス@試薬さんが来ました。 『―――んぅ〜』 [Tue 13 Oct 2009 23:43:33]
お知らせ > 如月__杏@料亭熊倉さんが帰りました。 [Mon 12 Oct 2009 01:00:11]
お知らせ > キヨ@料亭熊倉さんが帰りました。 『―― おやすみなさいませ。 ( 寝顔に、ほンの微かな声で )』 [Mon 12 Oct 2009 00:52:10]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( どこぞから聞こえた音が気になったけれど、御客様をお連れしている今は心配に駆け寄る事も出来ず。 其方をおろりと気にするだけで、 ) ( どう致しましてと小さく答え、謝罪には此方が恐縮する。 ) ( 手早く布団を敷いて御客様の様子を窺えば、汗を拭って差し上げながらほっと息をついて ) [Mon 12 Oct 2009 00:51:31]
◆如月__杏@料亭熊倉 > (無理して言葉を言わなくていいとの言葉に私はありがとうとだけ口にした。) (娘の連れの友人もその顛末を聞いてご迷惑をお掛けしますと謝罪した。本人は布団で横になり冷たい水を口にしてようやく少し楽になり―――そのまま少しの間だけ眠ってしまうだろう) [Mon 12 Oct 2009 00:45:44]
お知らせ > 鶯さんが退室されました。 『( どっかで女衒が転ぶ音───雨だから仕方ないです。 )』 [Mon 12 Oct 2009 00:38:36]
◆鶯 > ───あまり無理せずにねェ。( 小さな声で二人の背中を見守りましょう。 )( 遠ざかって行く姿確認して、安心したように息を吐いた。 短期間と言えどしっかりした子だなァと思ったわけでして─── 無事に部屋に着けば水を違う女中が運ぶことでしょう。 女衒は今日も亭内を忙しそうに歩き回るのでございまし。 ) [Mon 12 Oct 2009 00:38:15]
お知らせ > 鶯さんが退室されました。 [Mon 12 Oct 2009 00:38:03]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 女衒さんの言葉に小さく笑い、わたしも少し安堵して、 ) ( 肩に回される手のかわり、わたしも背中へとそっと手を伸べ。 繰り返される謝罪に、心配そうに眉を軽く垂れさせたまま、 ) いいえ。私はお客様の御役に立てるなら嬉しいですから。 ( 無理して言葉を紡ぐ必要は無いですよ、と近くある白い顔を見つめ囁こう。こういう時は、喋るのもしんどいと思いますし。 ) はい、勿論です。 宜しくお願いします。 ( お水を、という上司様の言葉に小さく会釈してから、御客様の体に響かぬようお部屋へそっと足を進める事としよう。 ) [Mon 12 Oct 2009 00:33:17]
◆如月__杏@料亭熊倉 > (その心遣いが有り難い。けれど笑顔の裏では面倒な客だなと思われてるかもしれない。次に来る時はこんな事にならないようにしないとなんて深く反省。) ……御愁傷様です。季節の変わり目にこの雨では…そちらも大変でしょう。 (私のようなかたも他にいるでしょうしと精一杯の苦笑い。―――駄目だ。やはり相当キテる。耳に届く声までもが頭に響くようで今は煩わしい。)(彼女の肩に腕を回してゆっくりとした歩みで部屋へと進み始めようか。肩を借りた時に済みませんと小声でまた謝る。) [Mon 12 Oct 2009 00:24:10]
◆鶯 > 最近雨が降ってるでしょゥ? 体調が芳しくないって方も多いんですよ───ちなみに、ウチの女将もですヨ! ( 冗談めいて、相手に気を遣わせまいと笑いかけましょう。 なぁに、お客様は神様ですから、迷惑だなんて思ったりしやぁしません。笑顔でいてくれるのが好物でございます─── ) それじゃァ あっしは冷たいお水でもお待ちしましょう。 優しく運んであげてくださいなァ。 ( 万が一、歩けなさそうだったら困るので部屋に行くまで見届けませう。途中で倒れたりしたらァそれこそ怪我につながりかねない。 ) [Mon 12 Oct 2009 00:04:31]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 女衒さんの言葉に耳を傾ければ、小さくほッと息をつき ) はい、承知致しました。 ( 思わず有難う御座いますなンて呟いてしまいそうに。嬉しそうに頷いた。自分は良い所に勤めたものと思う。短い間ではあるけれど。 )( 口にする声が終始囁くような小さなものであるのは、今の御客様には声が耳に届くのも煩わしいのではと思われて、そっと。 ) どうかお気になさいませんよう。はい、どうぞ掴まって下さい。 ( 微笑めば、汗を拭う手を一旦引き。 )( 肩に左手を回し、右手を差し出してわたしが支えるでも、わたしの肩に手を回して戴くでも、どうぞ御客様の歩き易いように。 ) [Mon 12 Oct 2009 00:00:18]
◆如月__杏@料亭熊倉 > ご迷惑をお掛けします。……真に恥ずかしい。 (額に滲んだ汗を拭ってもらいながら手を煩わせている事を謝罪する。連日の雨の寒気に体調を崩してしまったか。まったく自己管理がなっていないと羞恥すら覚えよう) 少し…厳しいかもしれません。手を貸して頂ければなんとか…… (口元を抑えたまま答える。一人で歩けるかは不安な所だ。ここで痩せ我慢をして更に迷惑を掛ける事態にはなりたくない。正直に答えよう) [Sun 11 Oct 2009 23:53:56]
◆鶯 > ( キヨさんのお話と、お客様のお話を聞いて直に考えを出しましょう。 ) 具合が悪いのですねェ。かしこまりましたァ───キヨさん、こちらのお客様をお部屋に連れて行ってあげてくださいなァ。少し横になってもらいましょう?それでも具合が悪けりゃァお医者を呼びましょう─── ( 少し休んでいただくのが、最善と判断させていただきました。 そうと決まれば立ち上がりまして、 ) お客様ァお一人で歩けますか?もし歩けなかったらァ言って下さいネ? ( 気遣うように、心配するように、優しく声をかけませう。 それから、すぐに女中さんに顔を向けまして、 ) もし歩けるようでしたら、お部屋まで付き添ってあげて下さいな? お膳は他の子に運んでもらいましょう。 ( 後、お部屋に布団も敷いてあげてくださいね、と付けたします。 どんなときでもお客様を最優先するのが 料亭熊倉のモットーでございます。 ) [Sun 11 Oct 2009 23:42:35]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 整った顔立ちは男性か女性か判別し難く。けれどそれよりも顔色の悪さと額に浮かんでいるだろう汗が気に掛かり、 ) ( 蹲ったまま動かぬ――動けぬのだろう客人に再度声を掛けようとしたところで、か細い声が耳に届く。 ) 御気分が優れぬようでしたら――、 ( 続けようとした言葉は、近寄りくる気配と、向けられる問いに途切れた。 あ。採用担当されていた番頭補佐の――女衒さん。 上司の登場に、安堵すると共にちょッぴり緊張もする ) はい、先程不意に膝を付かれたようで。どこぞで横になって戴き、お連れ様にお声掛けしようと思っていたのですが――、 ( お客様に 失礼します、と一言断ってからハンカチで額に滲む汗を拭取りましょうか。 女衒さんがいらっしゃったなら采配はお任せしよう。 ) [Sun 11 Oct 2009 23:34:33]
◆如月__杏@料亭熊倉 > (込み上げてくるものが過ぎ去ってくれるまでじっとその場に蹲ろう。昔はもう少し無理が効いた気がするけれど近頃はとにかくこんな調子だ。張り詰めるものが無くなったせいだろうか?) ――あ……申し訳ありません。少し…調子が優れなくて……… (酒は少々口にしたがそれよりも顔の蒼白さが目立つかもしれない。男性の格好をしたイエロティアの女性は済まなそうな口調で駆け寄ってきてくれた仲居の方にそう返事をする) [Sun 11 Oct 2009 23:20:43]
◆鶯 > ( たまたま通りかかりましたら、お客様が膝をついているではないですかァ。 女衒は慌ててお客様と店子の下へ向かわせていただきまして ) おやおやァ───ご気分でも悪くされているのですかァ? ( 共に膝を付いて心配そうに声をかけさせていただきました。 このまま動く気配がなければァ具合が悪いと判断いたしましょうネ? ) えっと───君はァ ( お客様の側で気を使っていてくれる、見掛けない顔の女中に振り向きまして、首を少しだけ捻りましたが 思い出したように笑顔を浮かべました。 ) キヨさん。 キヨさん、このお客さまァ ずっとこんな感じですかい? [Sun 11 Oct 2009 23:19:07]
お知らせ > 鶯さんが来ました。 『───大丈夫ですかいな?』 [Sun 11 Oct 2009 23:15:14]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 空の器を乗せた膳を、両手で帯通りに持ちながら。 向かい側から衣擦れの音だけが微かに。足音はなく、するすると廊下を足早に近付き来る。 こンな時でさえ、教わった歩みの姿勢は崩さずに。左右の足が一本の線を挟むよう、並行に。 ) 如何なさいました? ( すッと足を引き、正座まではいかず跪座の姿勢のまま。 一先ず傍らに膳を置けば、少しばかり覗き込むように――御客様を上から見下ろす事は出来ないから―― 気遣わしげに様子を窺う。 酒気があれば、酔いでも回ったものかと思うところですけれど。 ) [Sun 11 Oct 2009 22:58:58]
お知らせ > キヨ@料亭熊倉さんが来ました。 『 ッ、 御客様、 』 [Sun 11 Oct 2009 22:47:45]
◆如月__杏@料亭熊倉 > (――――と。) 失礼します。 (注文を置いて席を立ち上がる。どうかしたのという問いに御不浄と答えよう)(厠はどこだろうかと辺りを軽く見回してみる。案内を見つければそちらの方へと歩き出すのだけれど―――) ――――っ……… (目眩を感じると口元を抑えてその場に膝を付く。季節の変わり目にはこれだ。とにかく嫌になるほど体調を崩しやすい) [Sun 11 Oct 2009 22:44:08]
◆如月__杏@料亭熊倉 > 初めて来たけれど良いところですね。 (運ばれてきた料理に舌鼓を打ちながら友人とそのような会話を交わす。店の雰囲気も料理の味も仲居の態度も満足いくものだ。穴場と言う言葉にも納得がいく) まだ何か頼みますか?私はもう充分ですが… (もう一つ二つ軽いものなら入るかもしれないけれど。どうしたものかなと注文片手に悩み始める) [Sun 11 Oct 2009 22:16:01]
◆如月__杏@料亭熊倉 > (良い店が穴場にあると誘われて訪れてみた。淫売窟の付近にあると聞いて最初は乗り気ではなかったけれど、実際にきてみればその言葉の通りだ。私が普段足を運ばないだけに友人の誘いには感謝すべきだと店の雰囲気に満足しながらそう思う) [Sun 11 Oct 2009 21:45:53]
お知らせ > 如月__杏@料亭熊倉さんが来ました。 『へえ』 [Sun 11 Oct 2009 21:26:54]
お知らせ > メルティカ@料亭熊倉さんが退室されました。 『 ちょッ…!眼に入ッてない…!? ( なンて、そちらに駆け寄ッた。 )』 [Sat 10 Oct 2009 02:20:25]
◆メルティカ@料亭熊倉 > ( ぱちッと胡桃の少女と眼が合ッた。――こてン、と皿持ッたまま、小首を傾げて。 胡桃の少女も白髪の少女も可愛いと思う。私含めでそこはお願いしたいトコロだけれどッ。可愛いと思わない奴は一度眼を取りかえるべきなンじゃないかな なンて。 ) ( 手際と心意気 …、見習いたいなンて云われれば、えへへーッとか気恥ずかしそうに笑いながら、食器をカタカタッと片付ける。 あンまり褒められたりとかッてしないから、照れる。 ) ( 泡を顔に付ける煌耀の姿と、其れに手拭差し出すキヨの姿が 何だか姉妹みたいな感じ。臨時雇い三姉妹ッて 楽しそうなンだけれど、駄目かな。 様子見遣りながら、真面目にそンな事考えつつ、 ) うン、頑張りましょう―ッ。 ッて、おおッ、ヨウコウ。 あンま無理しないでね−? ほらッ、泡 眼に入ッたら痛いし!また皿が飛ぶかもだしッ! ( 素晴らしい本気…ッ、は良いンだけども。 心配げにそちらに視線を向けながら、言葉を掛けて ) [Sat 10 Oct 2009 02:19:17]
お知らせ > キヨ@料亭熊倉さんが帰りました。 『 あッ、大丈夫ですか !? ( 飛んだ泡に、再び濡らした手拭を差し出す )』 [Sat 10 Oct 2009 02:08:57]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 一緒、っていう言葉にぱちりと瞬く。 おや、もしかしてここに集まったのは全員臨時雇いの人たち? お二人が先輩であることはかわりないけれど、少しだけ肩の力が抜ける心地。 ) ( もちろん金の少女も可愛らしいが、胡桃の少女も愛らしい。 お二人を可愛らしく思わないヒトは悪だという点はわたしも同意したい。 ) え? いやいや、 ( 思わず素が出て、反射的に首を振った。 ) 此方こそ、煌耀さんの仕事振りと姿勢も、メルティカさんの手際と心意気も、見習わせて戴きたく。 ( 軽く頭を下げて。 )( 本当に。 日々勉強だと思う。 皿を庇った心意気に習いたいし、後で膳の積み方のコツとか、是非御教授願いたい。 ) ( 意気込ンで泡を飛ばす様はとても可愛らしくて、思わず微笑ましげに見つめて。 手拭を一枚、濡らせばしッかり絞って畳み、顔を拭くようにと差し出し。 ) 煌耀さんもメルさんも、どうぞ宜しくお願いします。 ( メルティカさんにもご挨拶戴いて、もう一度ゆっくりとした動作でお辞儀をした。 ) はい、 お二方とも、一緒に頑張りましょうね。 ( 技量が及ばぬだ等と、とんでもない。きっと習いたい所はこの先も多々目にする筈。 準備が出来れば、勿論わたしはお掃除に向かいますけれども。 それまでの間、ちょっとだけご一緒させて戴く事としよう。 ) ―― ( 長い時間までやっている。 ) ( その言葉に少し おや、と思った。 だって、此処は――― ) [Sat 10 Oct 2009 02:05:08]
お知らせ > 最上煌耀@料亭熊倉さんが帰りました。 『――えッ? あ゛ッ!(でも掛けられた声に振り向いて、もッかい顔に泡とか飛ばすかも、)』 [Sat 10 Oct 2009 01:45:32]
◆最上煌耀@料亭熊倉 > (*続き)(上品な笑顔が彼女の品性を裏打ちすれば、敵愾心の代わりにやたらにジェラシー焼いた罪悪感だ。ううン、失礼の分はお仕事の努力で返そうとか決意ゴゥワ。ブシブシッと顔の泡を乱暴に拭ッて、頭撫でて貰う手に羞恥がさらに深まりつつ肩を窄めて。改めて二人にペコリ気合の入ッた一礼をば。) はッ! お任せあれませッッ! 技量こそ、きよさまやめるさまに及ばねどッ、いま御共めが持ち得るシリョクを尽くして、何とか子の刻(*午前二時とか)までにはこの汚れに片を付けて見せまするッッ! でや―――――ッッッ!!(見よ! 12歳の本気ッ…! なンて鼻息荒く洗い場で奮闘。めるさまも一緒だしご満悦だ。) [Sat 10 Oct 2009 01:44:53]
◆最上煌耀@料亭熊倉 > (人が話しているところに割り込む方が悪くてブツかッたら恐縮だ。あ、何かふンわりいい匂いした、) いッ、いえッ、御共こそッ重ねて失礼をばッ…かわいッ?(謝りかけて思わずめるさまの方を見ン。あァやッぱり彼女もめるさまの事をお綺麗だと思うンだなッて、ひとり納得。めるさまのご容姿をお可愛らしく思わない人間は悪だ。)何ですとッ!? お…、同じ臨時ッ…て…、しッしかしッ、何と言う手腕ッ…!(台所を愕然を見まわして、も一度白い人と目を合わせるかたちで、) このッ最上銭衛門煌耀ッ、そのお心構えと技量にココロから感服致しまする…ッ! ッッぷッ…!(わたしも負けない!みたいな。ぐッと両手拳握り締めて、ついでに握ってた泡の付いた海綿ブシュワ と自分の顔に飛ばしたり。ぐはッ、)(白い人はきよさま と言う方らしい。成程、清らかとか、清めるとか。肌も髪も爪も真ッ白に見える彼女にピッタリの名前だと思う。きッと墨汁やお醤油の黒い染みがお肌に散ッても何かの法術みたいにスゥッ と消えちゃうンだろうな なンてばかな妄想が髣髴と浮かンで。やッぱり仙女様なのかな とか感じつつ。最上家にも金髪の金治とか銀髪の銀治とか、派手な外見の家族はいたけれど、こンなに真ッ白な人は見たことない。めるさまも色白のうえ見事な金髪だから、何か料亭内のここだけ、真珠か何かを散りばめたみたいに自然発光してるみたいな、眩い気持ちになる。あァでも人外に例えるなンて失礼だ。熟練の手際なら相当の努力があッたに違いないのだし。わたしみたいに食い詰めて当座の生活費稼ぎなンて先の見えない理由じゃなく、こういう仕事に本当に誇りを持ッて挑ンでいる人なのかも知れない。) [Sat 10 Oct 2009 01:43:48]
◆メルティカ@料亭熊倉 > はへッ? ( ぱちり、と瞬き一つ。何か可笑しな事云ッたかな、なンて。きょとンとした表情浮かべつつ、小首傾げ。 視線は少女達や食器を行ッたり来たり、 ) ( 短期仲居。じゃあ、ある意味同僚ッて訳だ。ほうッと何だか気が落ち着いた様な吐息。 ) あッ、そうなンですねッ。 じゃあ一緒だあ。 ( なンて、へらりと笑う。何か白髪の少女の顔が赤くなッた様な気がした。テキパキと迅速な対応に結構上司と見ていたけれど、年も同じ位 だしッ。気が緩む。 ) ( あ、見つめあッてる。 ) ( なンて、二人を少し離れた位置から、見て思う。あ、頬が膨れたッ。とか 何だか頭ン中で実況しつつ―― ) … あッ、はいはいはいッ! ( キヨの自己紹介が済ンだくらいのところで、少し彼女達に近付こうか。 ) アタシも臨時で雇われてますッ。 メルティカ・フィシュナートです。 呼びにくかッたらメルでどうぞッ。 ( ぺこンッて頭を下げ。 ) ( コウヨウにキヨ。名前からして二人ともアマウラか朱鷺の都系?なンて 考えながら、 ) 分かりましたッ。―― じゃあ、アタシが片付けして、コウヨウが洗い物でー …キヨ、さンがお掃除の準備 かな? ( 自分も此処で御仕事をしていて良い様。一瞬染まッた少女の頬には気付かなかッたけど、 気合い入れる様子に 良かッたね−、なンて煌耀の頭を撫でようとしつつ、 ) ――― じゃあ、頑張りましょーッ。 ( ぐッと拳握ッて気合いを入れて。ひとりで此処に居ると不安があるけれど、臨時でも三人居ればなンとやら だ。 ) ―――… 結構長い時間まで遣ッてますよねー。お店、 ( そンな大した事ない話題を掛けつつ、 片付けに入ろうか。 ) [Sat 10 Oct 2009 01:33:51]
◆キヨ@料亭熊倉 > 有難う御座います。宜しくお願い致します―― えと、多分もう少しの間は… すぐに空くようなお部屋は無かった筈ですし、 ( 下げて来た膳持ちながら廊下を歩いていた最中感じた部屋の様子では、 ) もし何処ぞお客様がお帰りになられましたら、他の仲居さんが声を掛けて下さると思います。 ( わたしたちの他にも仲居さんはいらっしゃいますし。全部やろうとしなくてもきっと大丈夫。 暫く「めるさま」は此処を離れなくてよさげ。 ) だから、まずはこの間に今引いてきた物を洗って片付けてしまいましょう。 ( なンて、わたしは布巾を濡らして掃除の準備をしつつ、 ) [Sat 10 Oct 2009 01:09:04]
◆キヨ@料亭熊倉 > えッ、 ( 深海と同じ色を見つめ。問いかけに思わずちょっと素が出て、声を漏らし パチ、と瞬く。 あれ。あれれ、わ、わたしなンかへんなことしたかな?気を配っているつもりが、偉そうに見えてなきゃいいけども、と ばくばくと鼓動が早鐘のようで、 ) い、いえッ。 わたしは、つい先日此方の求人を目にして、短期仲居として雇われたばかりで―― 、 ( 長いなンてとんでもない、と慌てて首を横に振った。気恥ずかしさに少し、耳の先があつい。 ) ( 動揺しながらも、洗い易いように膳やら食器を積み直して、 ) あ、申し訳ありませんッ。 ( 背中に触れた気配に、振り返って反射的に謝罪の言葉を。 あンまり可愛いから、背後が気になってわたしがトロトロ動いてたせいだろう。反省。 )( けれど間近で見下ろした黒目がち(色はわたしには濃い枯茶のように見えましたが、)な目は、到底わたしでは持ち得ぬとても美しい色と光を湛えていて、思わず数瞬、じッと見つめてしまう。 実際の色味がどうこうというより、其処に現れる貴女の心が、そう感じさせたのかもしれない。 あ、膨れるほっぺ可愛い。でも嫉妬されてるなンて気付かず、なンぞマズイ事でもしたかと内心オロオロだ。うはーん。 ) ( それでも淡く微笑んで、 ) いいえ、無礼だ等ととんでもない。貴女の様な可愛らしい方にお逢いできて光栄です。 ( いやホントに。 ) ああ――御丁寧に有難う御座います。同じ臨時雇いの方だったのですね。 私は櫻ノ守 白と申します。宜しければキヨ、と気軽に御呼び下さいませ。 ( 深々と頭を下げて、改めて自己紹介。 ) いいえ、代わって戴けるとわたしとしても助かるのですけれど ―――― … ( お二方の様子を見守り、承認が得られればこっそりと小さく息をつき。 ) [Sat 10 Oct 2009 01:08:35]
◆最上煌耀@料亭熊倉 > (申し訳アリマセン。やらかしてばかりで申し訳アリマセン。こないだご主人殿に食器ブッ放したばかりだと言うのにネ!)(三重膳は童女がゥー とかぐー とか言葉にならない感嘆が喉の奥で詰まッてる間に、多分流しまで到達すると思われて。結局最後はべすッ と軽く背中に鼻面衝突させるかも知れない。)(それにしても傍目に見る限りも素晴らしい速度と手際だ。自分がこの量を受け持つとしたら最低倍は時間がかかる。食器片付けに神業と言うのもいかがなものかと思うがまさにそンな感じ。そう思えば紗羅の花みたいな純白の髪の毛も、真ッ赤な眼もどこか人間離れして見えて。もしかして仙女様ッてこういう感じ? 整理整頓のッて言ッたらしまらないけど不浄を払い清める仙女様ッて名付ければ格好いいかも。でも童女の中では「めるさまと仲良くしてる」「何か親しそう」の相乗効果でちょッぴり焼き餅だ。プクゥ とこッそりフグ宜しく膨らます頬。あァ、でもパッと見、めるさまより場馴れしていそうな人だッたから、やッぱりここの先輩仲居殿なのかな、と思い直し。) あッ…。やッ、いい否ッ、どどッどうかお気を使われますなッ…、みみ御共こそッ、お話し中にブレイをばッ…! あッ改めまして、御共、熊倉の仮雇用仲居、最上煌耀と申しまするッ! 以後、ヨシなにッ…!(ちゃンと挨拶されたら、後ろめたさもあッてややしどろもどろにご挨拶を。広間に向かいかけた足を急停止して今一度頭を下げれば、そンな提案が。頭を上げて直立不動の姿勢で「えッ?」てふうに思わずめるさまを見て、白い人見て、) えッ…えッ、よッ、宜しいのですかッ!? でででも、御共なぞ、御身のお手際のアシモトにも及ばぬ技量で…ッ、…多分、とてもお時間がかかる…かとッ…、(あ、でも、コレだとめるさまと一緒に居られる。でもいいのかな。なンて二人を上目で伺いながらもごもご声を落として逡巡するけれど。明るい賛成の声がパッと場を華やがせれば、童女も一瞬かあッと頬を朱色に染めン。慌てて表情りりしめなソレに戻して殊更まじめな咳払いを、) ェホンッ…! しょッ…承知致しましたッ。でッ、ではッ――、不詳最上煌耀、謹ンでこの大任、賜わりまするッッ…!(さァ気合入れて食器洗いだ。ッてめるさまお客間行ッちゃうの? ガーン、) [Sat 10 Oct 2009 00:45:28]
◆メルティカ@料亭熊倉 > ( 見習う、なンて。気恥ずかしい。 丁寧にお辞儀返されて、慌てた様にこちらも ぺこンと頭を下げて。 ――取り敢えず 普通に動くので怪我は無い様。パタパタッとちょッと胸元と帯の辺りを叩いて、 ) ―――…、 ( なンだか、白髪の少女はとッても慣れてる様な手つき。台に乗ッた膳の片付けを開始しながら、ツィ、と向けた視線。小柄な少女からスッと膳を引く姿に、おおッと感心する様な声が洩れる。 アタシあァ云うの運べないかもッ、 ) 何だか慣れてますねーッ。 このお店ッて長いンですか ? ( なンて、白髪の少女に感覚的に問い掛けた。 だッて気になるンだもの。 ――其の間に視界に入るのは、膳を下げる少女の後ろを、ちょこちょこッと歩く 胡桃色の髪の少女。微笑ましいな、なンて ちょッと思う。 ) ――― あッ、でも 、 ( お辞儀して戻そうろした少女へ 声を掛け、 ―― 白髪の少女の提案。視線を向けて、にへッと笑い、 ) アタシはそれで良いと思いますッ。 客間の膳、まだ終わッてないンなら 次はアタシが行くし…ッ、 ( 煌耀 手とか痛いでしょー?なンて。 敬語が外れちゃッた事に気付いて、パッと手を口に当てつつ、 ) ( もう一度、キヨの意見に 賛成ですー、 と告げようか。 ) [Sat 10 Oct 2009 00:33:06]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 上司だッたら鈴付きの鍵持ってるだとか、着物や帯や、何処かに違いがあるンだろうけれど。金髪の少女も大きな垂れ目が印象的な胡桃色の髪の少女も、わたしと変わらぬ様に見える――それでも、先輩であることにはかわりないですが。先日指導してくださった仲居さんの話ではわたしの後に入った短期さんは今のトコいない筈ですし、 ) こちらこそ。見習わせて戴きます。 ( 礼を向けられて、此方も本心からのキモチ、告げながら丁寧にお辞儀を返す。 倒れた時、怪我しなかったかとか、着物が汚れなかったかとか気になったけれど。先輩にあれやこれやと声を掛けるのは憚られて、気遣わしげな視線だけ。 ) ( お仕事中は、いつものノリでいけないのが残念だ。 折角こンなに可愛いお嬢さん方と出会えたというのに、 ) ( 膳を引く時は、膳と其の上の食器を重ねる時のバランスが大事ですから。綺麗に重ねて下さった膳は、三重という見た目に反してとても受け取り易かったです。有難うございます。 ) いえ、お手伝いさせて戴くのはわたしの方ですよ。 ( どうぞお気に為さらず、と一々表情や仕草の愛らしい先輩に、思わず頬を緩めて微笑みかけた。 受け取ったお膳、洗い場の方へ持っていきながら―― あ、ダメですから。ちょっともう。背後ちょろちょろするとか、ちょう可愛いですから。そっちに意識がいってしまう。 身長差はお気に為さらず、むしろ背が高く見えたンならわたし的には嬉しいなッ。 ) あ、待って下さい。 ( 戻ろうとする少女を呼び止め、 ) わたし、膳を下げたら洗物を手伝うよう言われていたのですが――、 もし他に何もお仕事が無いようでしたら… ( 上の方に指示を戴いていないようでしたら、 ) 代わりに洗い物、して戴けないでしょうか? ( だってほら、めるさま、という先輩に こうよう、という先輩は懐いているというか――お二人は仲が良いようですし。 でしたら、と他意無くにこにことすすめる。 ) ( かわりにわたしは、 全ての器を下げ終わったという部屋の掃除をするため、まずは濡れ布巾等の準備をしましょうか。もちろん、此処でだ。 ) … ( それで良いかな、ッて。 ほンの微か首を傾げて、許可を求めるよう先輩お二人に視線。 ) [Sat 10 Oct 2009 00:14:38]
◆最上煌耀@料亭熊倉 > (そンなに無かッた身長差ッ…! 何たる誤爆……!)(お許し下さい、お許し下さい、) [Sat 10 Oct 2009 00:02:54]
◆最上煌耀@料亭熊倉 > (仲居三人娘の中では恐らく一番経験不足の童女だが、足付き膳の持ち方ぐらいは多分心得ているといいな。的な。本業が職人なので、並みの女子よりチョッピリ力持ちなのも大いに生かしてお膳タワーの設立だ。しかしそンなに強度は優れていない朱鷺の京風建築力なので、早くどッか置かないと落ッこちそうだ…ッ。)(でもそこへ差し出される天女様の白い手の救い。限界ブルブル震えてた手の上のタワーは急に重さを失くすだろう。何とも器用に手から手へ渡ッただろうお膳三重の搭の後には、キョトンと間抜け面さらした童女が目を丸くしてお膳と白いお顔を交互に見上げてるのみで。)…あッ! あァァッ、こここれは重畳ッッ…、てッ、てて手伝いまするッ!お二方だけに、イチバンご面倒な作業を全てお任せするなどッ…、あッ…、(事態を理解したら、お伽噺みたいに整ッた異国の少女達の顔を順繰りに見て、慌てて白髪の少女の背後にくッつくようにチョロチョロまとわり付かンと。と言うかこのほッそりした腕で実に鮮やかな纏め方だ。つくづく自分は要勉強だと思ッた。)え…、えッと…、いま…ッ、めるさま…が、流し台を片付けておられるから…ッ、(わたしは、と。着いていけてるなら白い少女のお尻のあたりで(*多分身長差)独り言を口にしてアワアワと確認しつつ、一番効率の良い作業を選ぼうと。と言うか白いひと凄い。手ェ出す隙多分ない、)でッ…、ではッ、御共めはッ、再び器を下げに参りまするッッ!(洗い一人、片付け一人、膳下げ一人。コレがきッと一番理想的な流れ? ちょッと迷ッたが童女はザッとお辞儀するや、再び背を向け客間へ舞い戻ッて行かンとせン、) [Fri 9 Oct 2009 23:58:15]
◆メルティカ@料亭熊倉 > ( キヨの内心なンて露知らず。先輩だッたら如何しようとか、恥ずかしい所見られた、とか色々ぐるぐる頭ン中で巡ッて、 ) ―― やッ、だと良いンですけどッ、 ( 騒ぎになッてないッて言葉に安心した様に息一つ。 ) すばッ、 素晴らしいなンて、そンな ―― えへへ…。ありがとーございますッ。 ( 気恥ずかしそうに笑いながら、離れた手に、彼女見遣ッて 礼を告げ。 ――と、其の辺りか。たたッと少し向こうから聞こえてくる足音に 顔を向ければ、 ) ( 器用に和膳を重ねた小柄な少女、 ) ―― あッ、コウヨウッ。 じゃあそれも洗ッちゃわないとね…! ( 先輩だと煌耀に思われてるなンて知らず。同じ短期ッぽいし敬語じゃ無くても良いかな、なンて軽い考えの娘。 中庭に面した間があそこで、北が ――と、頭の中で地理思い描きながら、ふと 少女の和膳持つ手が震えているのを見た。 ) ―――あ、あーッ、 …、 ( 手伝おうかと声を掛ける前に 白髪の少女がすすッと近寄る姿が見えて。 ) ―― じゃあ、アタシ こッち少し片しちゃいますねッ。 ( 台の上のスペースを広く取ろうと、片付け始めようか。 ) [Fri 9 Oct 2009 23:45:30]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 内心どッきどきなのはこちらも同じ。 美しい金糸のお嬢さんが目の前に倒れていたから思わずいつもの調子で手を伸ばしてしまったけれど、 どうしよう、思いっきり上司とかだったらッ…!! )( いやまぁ、数日先輩ではあるワケですが。わたしは其れを知らず。 つか、わたしに比べりゃ皆様先輩なワケで。 わたしが一番下っ端です。 どうぞ使いッぱしりにしてやってください。平身低頭。 ) ( 握られた白く細い手を握り返し、軽く引いて ) いいえ、騒ぎになんて、全然なっていませんよ。 ( それこそ、貴女の行いゆえに。 ) 理由は如何あれ、わたしは素晴らしいと感じましたから―― ( 微笑んで、小さく頷き。恥らう様、内心で愛でながら握っていた手をそっと離そう―― そこにふと、聞こえくるは小気味好い足音。誰あろうと振り返れば、 あら、こちらもかぁいらしいお嬢さん。 )( キリッと引き締められた表情とは逆に、こちらはちょッと表情が緩む。 でも、上手く膳を纏めて此処まで引いて来た辺りは流石先輩だ。感服しつつ、先輩にばかり膳を持たせたままでは申し訳無いと近寄り、 ) ああ、すみません。お手伝いさせて戴きます。 ( 本当は全て譲り受けたいところだけれど、それが叶わぬなら二膳だけでも―― 近寄れば、震える手に気付く事が出来るでしょうか。 白い髪はきッちりと纏めてつめていますとも。 ) [Fri 9 Oct 2009 23:29:38]
◆最上煌耀@料亭熊倉 > (そンなおり。だだだだだ ではなく、たたたたた と現した方が相応の、軽くてすばしこい足音が先行したかと思うと、今日も人目のないところでは裾を蹴さばいて走り回ッてる弾丸娘がやッてくる前兆だ。台番所に髪の毛結い上げた小さな影が ビョッ と飛び込むように現れンか。黒塗りの和膳を痛まないよう、こ器用に三段重ねに両手で抱えた仲居服+襷掛け姿の童女は、金髪の少女の姿を食器の隙間に見かけるやスワッ と急停止。あちらからは見えないだろう表情キリリと引き締めて、)めるさまッ! 中庭に面したお客間、コレにて全ての器をお下げ終わッてござりますッッ! 残すは北のお客間のみッッ!(三段重ねの膳の向こうで気概だけガッツ・ポォ。最初の印象が良いと人間はのちのち慕われるもので。すッかり彼女を先輩仲居と思い込ンだ童女の中で、少女は完全に目上扱いの模様。食器の重さで震える手がずり落ちて来るから早目に走り寄らンとするだろうが、まず傍らの見慣れない白髪の少女が目に入り、流しの向こうのほうで反射的に停止せンと。持ッてッていいのかどうか反応に困るふうに。) [Fri 9 Oct 2009 23:15:39]
お知らせ > 最上煌耀@料亭熊倉さんが来ました。 『めるさま―――ッッッ!!』 [Fri 9 Oct 2009 23:08:41]
◆メルティカ@料亭熊倉 > ( 両手は皿で塞がれている。転べば 思いッきり胸を強打する形になり、ゲホゲホッと可愛らしく無い咽方をしつつ、 ) ―――… ッ、 ( 大丈夫ですか ッて声に、見上げれば白い髪のオンナノコ。 ) …… えッ、あ、はい。だ、だだ 大丈夫 ですッ、 ( ゲホッと最後に咳一つ。片手で皿を持ち変えて、差し伸べられた手を 軽く握ろう。 ) …… お騒がせしてすみませン−。 ( えへッと立ち上りながら、そンな言葉を掛けつつ。内心は恥でいッぱいだ。 ) えッ、いやー。だッて割れて弁償とかになッちゃッたら、 ほら、なンか、ね。大変ですしッ。 ( 皿を元あッた台の上に戻し。 ちらちらッと彼女と床に視線は行ッたり来たり。 恥ずかしい所を見られてしまッた…ッ、その気持ちで胸がいッぱいだ。 ) [Fri 9 Oct 2009 23:05:40]
◆キヨ@料亭熊倉 > ( 前方で何か音がした。 けれど、両手の塞がったままでは良く見えずに。 空いた部屋から下げてきたお膳、掲げ持つ手を少し下げて。そこからひょぃッと顔を覗かせ ) ―― 大丈夫ですか、可愛らしいお嬢さん。 ( 一先ず下げてきたお膳、台の上へと置けば 体を屈めてにこり、手を差し伸べる。 ) 自分よりもお皿を庇うその心意気、感服です。 ( 中々咄嗟に出来ることじゃァないでしょうし。転がる筈だったお皿の代わり、転んでしまった少女。その心意気に感じ入ったよう、うんうん、と軽く頷いた。わたしも見習わないとだだだ。 ) [Fri 9 Oct 2009 22:57:29]
お知らせ > キヨ@料亭熊倉さんが来ました。 『―― あら、 』 [Fri 9 Oct 2009 22:50:01]
◆メルティカ@料亭熊倉 > ( 割らない様に注意を払いつつ、一枚一枚丁寧に洗ッていく。 そンなに量は多く無い。洗い終えれば、其れを渇いた布で拭き、完成。 ) ―――… 高そうな食器、…、 ( 洗い終えた皿を一枚手に取ッて、じいッと見遣る。別にサボッてる訳じゃァ無い。皿の名前を覚える勉強だもン、と 自分に言い聞かせつつ、 ) ―――… うちの皿も此れ位高そうにしたら、客もッと集まるンじゃ ―― …ッッ、 ( 後ろで己の名を呼ぶ声が聞こえた。 ) うあッ、 とぉおッ…!? ( つるン、と手が滑り。皿が注意に舞う。 ) ( バシッと皿は何とか 掴むけれど。 ) 痛 ァア――ッ…! ( 思いッきり自分は 転倒した。 ) [Fri 9 Oct 2009 22:48:09]
◆メルティカ@料亭熊倉 > ( 相変わらず着物の締め付け感に慣れる事も無く、気を抜くとすぐに顰めッ面になるから要注意だ。 ) ( 流し場で使用済みの食器を洗いながら、そンな事を考える。 此処に有る食器の類は、いッつも兄の店で使用する様な其れとは違ッてて。一番最初に色々名前を教えて貰ッた筈なのに既に忘れかけている 自分が居た。 ) ――― えッと、これが …猪口 だッけ? … 何で一個一個名前があンのよ …ッ、 ( 周囲に聞こえない様に小声。此の店での仕事は楽しいけれど、覚える事が多い。食器の名前とか、掃除の仕方とか、歩き方とか部屋の入り方とか、 ――…まず文化が違うンだと思う。はふ、と小さく息を吐いて。 ) [Fri 9 Oct 2009 22:34:41]
お知らせ > メルティカ@料亭熊倉さんが入室されました。 『( お仕事二日目 ―― )』 [Fri 9 Oct 2009 22:28:23]
お知らせ > シャドウ@奴隷ギルドさんが帰りました。 『( ――こうして檻のなかに静寂が、戻ったのでした。 )』 [Fri 9 Oct 2009 00:12:11]
◆シャドウ@奴隷ギルド > ( ………… 、 ) ( 暫しの時が経ってゆき、その間、剥がした札を手にした奴隷は黙したまま様子を窺っていた ……けれども。 札を剥がされた奴隷に、さしたる変化が見られる気配もなく。 その様に拍子抜けしたかのように、札を手にした奴隷は。檻の片隅で固まって様子を窺っている奴隷たちに向き直り―屍に背を向けたカタチとなり―、 『 別に何にも起きやしないし。期待した分、損したよなー。 』 などと、 ) ( タン …ッ ) ( からかい半分な言葉、奴隷たちに発していた奴隷。そんな彼を見遣る奴隷たちの視線は一様に、彼を ……否。”彼のうしろ”を凝視したまま。何事か口にしようとするも、言葉が出ぬまま。彼のうしろを、一斉に指差すことしか出来ず。 そんな彼らの様子に、不思議そうな表情のまま奴隷は―― 振り返、 り。 )( そこに在ったのは、動くハズのないと思っていた。事実今まで微動だにすることのなかったモノが、不意打ちで動き出した時に感じる恐怖心。更には『そいつ』が牙を剥き、己へと喰い掛かって来る様を目のアタリにすれば―― 咄嗟のことに身動き出来なくなった奴隷に対し。 足首を遣っているのだろう、両手を前に揃え突き出したまま。ぴょんぴょん、と跳ね近付いて来る屍は彼に近付き… 目の前の 『餌』 にありつこうと口を開く。 へたり込んだままの奴隷は、と云えば…目の前に迫り来た『そいつ』の牙を間近に見、それと同時に背後の奴隷たちが何事か叫んでいることが耳に届いた。 曰く、 彼ら一斉に 『 札!札貼れ、札 …! 』 と叫んでいた。そんな彼らに漸くと、自身の手にしているモノが札であることに気付き その間には。既に そいつ は、彼に喰いつこうと顔を寄せた瞬間―― )( ぺた …ッ 渾身の力を込めて。奴隷はそいつの額に、手にしていた札を 貼り付けた。その、途端 ……今までの暴挙が嘘であったかのように。そいつは動きを止め、後一歩で彼に喰いつくか、と云う位置で以って。直立不動の姿勢に戻り、両手を揃えて前に出し ―― 何事もなかったかの様に、佇んでいる。 )( 奴隷たちは、深い溜息を吐き。へたり込んだ。 ) [Thu 8 Oct 2009 23:57:05]
◆シャドウ@奴隷ギルド > ( ――さて。 昨夜のさざめきも一夜明ければ、幾分冷め切っており。檻のなかはやはり、元の静寂が戻っていた……と思われたところ。昨夜の余波が妙な風に、奴隷たちの思考に残骸を残していた様 で。普段であれば生じることのない会話が、生じていた。 曰く―― 『 あいつの札ッて、何の為に貼ってるんだろうな? 』『 剥がしたら、何か起こるのかな? 』『 妖力制御装置だったりして…?剥がしたら今の姿とは違った姿に、ヘンシンするかも知れないな …! 』 『 やめとけッて。職員から云われてるだろ。そいつの札だけは絶対に剥がすなッて… 』 エトセトラ …。 そんな会話の後、ひとりの奴隷が近付いてゆき直立不動の奴隷の前に立った …が、 奴隷は何の反応する気配も 無く。 )( ――その事に調子に乗った奴隷は、額の札へと手を伸ばし …… ぺり ッ 剥がして、しまった。 ) [Thu 8 Oct 2009 23:27:14]
◆シャドウ@奴隷ギルド > ( 昨夜、 ちょっとした 『騒動』 があった様だけれども …。 此の奴隷にとってはさして気に掛かる事ではなかった様 で。同じ檻の奴隷たちが余波にあてられさざめき始めたなか、此の奴隷だけは微動だにせず ――こうして今も、檻のなかに佇んでいる。それだけであればさしたる問題の無さそうな『商品』に見えそうなもの、だけれども …。此の奴隷の姿勢と云ったら、 直立不動のまま両手を揃えて前に突き出している。 そんな姿勢で以って、今まで微動だにしない奴隷と云うのも―― 一種。薄気味の悪いものではないでしょうか、と。 ) [Thu 8 Oct 2009 23:11:59]
お知らせ > シャドウ@奴隷ギルドさんが来ました。 『( 沈黙 。 )』 [Thu 8 Oct 2009 23:06:13]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『人を傷つけるもの ( 少女がそれを握るかもしれないことが、何故か哀しく思えてきて )』 [Wed 7 Oct 2009 22:23:51]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( それには、私もちゃんとそれを学ばないといけないんだろう。 私だって、人の相手が出来るとは正直思えない。 いや、思えないというよりも実感が持てないのかもしれない。 ) 私もこういうのを、振り回せなきゃいけないの、かな ( そっと剣まで歩み寄って、その鉄の塊にそっと手を触れる。 今の状態で持つなんてことは出来ないけど。 ) あの子は―― ( ルァは ) これを扱えるように、なりたいのかな… ( 小さいため息が漏れる。 だって ) [Wed 7 Oct 2009 22:22:17]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 窓の外の世界は暗く、遠くに小さい光がポツリポツリと見える。 静かな暗闇の世界に浮かぶ光は冷たく感じる夜闇の中で唯一温かみを持っているように思える。 ) あとどれ位、かかるかな…。 ( 外の世界から視線をそらして、部屋の中へと移す。 部屋の隅には剣が一つ見える。 そうだ、オッドアイの少女と組み手をすると前に言っていた。早く治して、相手をしてあげたい。 ) [Wed 7 Oct 2009 22:00:57]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 家には今誰もいないのだろうか。何となく静かな気がする。 ) んー、やっぱり病院とか行かないと治るのって遅くなるのかなぁ…。 ( 窓際まで行けば、ゆっくりとした動きで、その縁に手を掛けよう。そうするだけでも精一杯な状態を考えると病院にいかないと、みたいなことを思ってしまう。 ベッドからは起きれるけれど、ちょっと身体が重く感じる。まぁ、それは久々にベッドから出たからだろうけれども。 ) ――虫の声が、聞こえる ( 頻繁に行く小川と同じようにシンとした中で聞こえる虫の音色。 これで近くで小川が流れていれば、本当に静かで素敵なことだろう。 ) [Wed 7 Oct 2009 21:46:17]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 寝巻き代わりの白い単衣の銀髪の女。 今までずっとベッドだったが、傷も少しずつだが良くはなってきている。 気分転換にベッドから出てみようと思って、とりあえず家の中を歩いて回っている。 ) ――まだ、治っては、ないかぁ… ( 窓際まで足を運びながら、手を握ったり開いたりしてみようとするが、まだ上手く動かなくて、ゆっくりと若干痙攣をしながら動く程度。 穴を開けられた肩の辺りもまだ完全には動かない。 傷の無い方は腕を何とか曲げられるほど。 ) [Wed 7 Oct 2009 21:36:29]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『リビング』 [Wed 7 Oct 2009 21:28:06]
お知らせ > 黒兎@病院さんが帰りました。 [Tue 6 Oct 2009 23:42:33]
◆黒兎@病院 > ( ――――― 翌日 。 明るくなれば 、 少女の姿は消えているだろう 。 怪我をした黒い兎が 歩いていた 。 そんな証言を 残して 。 ) [Tue 6 Oct 2009 23:42:33]
◆黒兎@病院 > ( ふ と 、 闇に響いていた少女の声が消える 。 長い 長い 静寂。 それ以降 、少女の声が消えたまま 。 もし聴いていた者がいたら、 眠ったのか等と安心したかもしれない が 。 ) ( それとは少し 違う 。 性格には声が出なくなった というだけ 。 ベッドの上に 黒い兎の耳の少女の姿は無く、 着ていた服と巻かれていた包帯等が 冷たい空気に晒されている 。 ボタンはかけられたまま。 そう、 まるで 不思議の国のアリスが 小さくなった時のよう に 。 ) ――― … ( もぞもぞ と 服が動く 。 その下から出てきたのは 黒い兎だ。 獣 の 。 アリスとはまた違う形で 小さくなった 様で 。 ) ( そして兎は 、 左の後ろ足を引きずり、 主に左前足と右後ろ足を使って 、 ぴょこぴょこと 歩き出す 。 ) [Tue 6 Oct 2009 23:41:59]
◆黒兎@病院 > ( なんで こんなに苦しいんだろう 。 なんでだろう。 ―――― もっト人をいっぱイ殺せば 寂しクなくなるかナ ? ) ――― …ッ … ! ( それは 、 暗黒街にいた頃に 自分に言い聞かせていた言葉 。 ) ――― い や よ …ぅ … ( もう 人を殺したくない / あの村で殺したのに ? / あれは既に死体だった ? / 生きている人間はいなかった? / ホントウに ? ) ―――――― !!!! ( 何か 大声で叫んだかもしれない 。 叫んでいたら 、 他の入院者の迷惑になっているだろう 。 看護士さんも迷惑だろう 。 それ でも 。 分かってる。 こんなんじゃ駄目だと 分かっている けれど 、 ―――― ) [Tue 6 Oct 2009 23:18:47]
◆黒兎@病院 > ( 凪の海を ただ浮かんでいるよう な 。 けれどそんな気持ちのいいものでもなく。 ある種の現実逃避か 、 それとも いつも飲んでいるクスリを長く飲んでいないせいか、 兎の少女自身に も、 分からない 。 やっと 深い場所にあった 思考する というものが 浮かんで 、 手を動かす という命令を体にする 。 けれど 動かない 。 動かす努力も無く、 時折瞬きをしながら 闇色を見る 。 嗚呼 。 吸い込まれ そう 。 ) ―――― ……… ぁ ……… ( コツン、 コツン と 、 音 。 其れは 何処の 音だろう 。 吸い込んだ空気が 冷たい 。 感覚がどんどん戻っていく 。 体の痛みも 戻る 。 曖昧だった 自分 と その他 の 境界が ハッキリする 。 ) ――― あ … ぁ―― ッ …… !!! ( 耳に届く 足音は 、 恐怖の対象 。 深く深く刷り込まれた ―― 。 ) …う あ゛ あ゛ …… ッ !! ( 唸っているのか 叫んでいるのか ――― 掠れてた声が 少女の喉の奥から 出る 。 ) [Tue 6 Oct 2009 22:52:36]
◆黒兎@病院 > ( 例えば ぼんやりとしている時 、 自分 という存在は酷く薄く感じる。 自分と その他 の 境界 が酷く曖昧で 、 自分は 存在しているハズなのに、 周りと溶け合っているかのような錯覚に陥る 。 ) ( 吸い込まれるような闇色の天井を 兎の少女はぼんやりと見上げて いる 。 眠いワケでもないけれど 、 思考が定まらない 。 肌にあたる空気の冷たさや 、 体の痛みも 酷く曖昧で、遠く まるで自分が感じているものではないような きがする 。 何故 ? という思考すら無く、 ただ ただ 天井を 紅い瞳に映すだけ 。 視覚すら どこか遠く、 まるで何かのスクリーンを見ている そんな感じ 。 ) [Tue 6 Oct 2009 22:43:51]
お知らせ > 黒兎さんが入室されました。 『( ――― 例えば 。 )』 [Tue 6 Oct 2009 22:37:47]
お知らせ > ルビエ@興行小屋さんが帰りました。 『(――彼がお顔を歪めたとき、わたくしはどンな表情をしていたのでしょう、)』 [Mon 5 Oct 2009 22:40:34]
◆ルビエ@興行小屋 > ディ…ル…、(ふンわりと。薫風のように立ち上る水鐘の響きに似た呟き。仔鬼の半径を支配する声音と真反対の悪臭も、ささやいた名前の輝かしさと、そこに含まれた果てしない憧ればかりは消せやしない。)(ディルノルトの煌びやかな姿を心のなかに思い描いて、不安定な精神の秩序を取り戻す。痩せた胸をローブの上からソッと抑える。大丈夫。わたくしの華やかな英雄は、いつも心のなかにいらッしゃる。何かと言うと怖ろしいげなことにばかり気を取られてしまう、心浅ましいわたくしの翳りを取り払ッて下さる澄みやかな姿。彼のことを考えていれば、きッと思いは平穏で満たされる。)(多分そう。ディルのような気持ちで行けばよい。あンなにも美しい慈愛の笑顔をたくさンの方に降り注ぐディル。世界中のあまねく命を愛していなければできない彼の貴い微笑みを思い返して、せめて心にだけは感謝をいッぱいに詰めこもう。) ……ァ……、(ふと目の前を横切ッた逞しい腿に視線を上げれば、灯りを反射して興行スタッフの腕章が目に入ッた。慌てて後を追いかけン。異臭もその後を引いてくる。) ァ…ッ、あ、ノ…、もシ…、(遠慮がちの呼び止めに、スタッフが振り返るだろう、) [Mon 5 Oct 2009 22:38:30]
◆ルビエ@興行小屋 > (ほンとうは楽師団から一歩そとへ踏み出したときに、いいえ何年も昔に“運命の人”に拾われたあの頃から、うすうす理解に及ンでいたこと。わたくしを眺めるみなさまの嫌悪の表情。つたない言葉遣いで素性を明かしたさいには、みなさまの間から悲鳴すら立ち上がッて後ずさるお方もいらッしゃッた。人間のかた。ホビットのかた。ナチュラルのかた。さまざまなかたがたの色とりどりの眼差しは、おぞましいものを見る思いで統一されていた。そのような瞳をさせてしまうつもりは無かッたのに。) ……、(フードが深く沈む。わたくしは世界から忌まわれている。外へ出てはいけない。人目に付いて哀れなどなたかに恐ろしい思いをさせてはならない。楽師団のみなさまは、わたくしの醜い姿と怖気だつ臭いを隠してお客さまを守ッていらッしゃる。わたくしの姿さえご覧にならなければステージのディルしか見えなくなる。美しく聡明なディルノルトが、みなさまに夢を届けてくれる。わたくしはそのお手伝いができる。たぐいなく幸福でいるはずなのに、この胸を行き過ぎる一抹のもの寂しさは何だろう。) [Mon 5 Oct 2009 22:28:14]
◆ルビエ@興行小屋 > (馬車の下から外へ出していただけるのなどと、勝手に高揚していた気持ちが紙風船のようにしぼむ。わたくしはいつも、あとさきを考えないで舞い上がるからいけない。ディルがお客様からいただいたコロンなりとをお借りすればよかッた。うゥンやはりそれは駄目。美しい硝子の小瓶に触れるだけで、わたくしの不潔な指が汚してしまう。綺麗なもの、麗しいものを愛するディルノルトに取ッてそのようなことは耐えられないだろう。お客様だッてせッかくディルに差し上げたプレゼントが、わたくしのような醜いものに使われてしまうなンてあンまりだと思われるに違いない。わたくしが彼にあこがれて洒落てみせたッてきッと滑稽なばかり。たとえどのように美しく装い、飾ッてみたとしても、わたくしはどうしたッて、) おぞましイ…、アガー…、なノ、ですかラ…、(瑞々しい声のトォンはしょンぼりと沈ンで、喝采の渦に掻き消されてしまう。潜めた吐息に交じる臭い。) [Mon 5 Oct 2009 22:18:49]
◆ルビエ@興行小屋 > か…、勝手口、ハ…、(どこになるのだろう。円錐形を模したようなテントはどれを見ても似たような形をしているから、どこが関係者用の入り口なのかよく検討がつかない。自分が持ッて来たのは明日の興行のタイムテーブルで、何が何でも関係者様にお渡ししなければならない重要なものだ。これがないと出し物の予定が皆さま、混乱してしまう。ただでさえ楽師団の厄介者、ごくつぶし者のわたくし。まれに言いつけられた大事なお使いぐらい、ちゃンとこなさなければ。)(ことさらフゥドをすッぽりと目深にかむッて、コソコソと匂い袋の数を確認する。わずかな間とはいえ人さまの前に出るのだから、いつもステージの下に居るときよりも多く携帯してきたはずだけど。気になッて手首に鼻を近づけてみる。プンと異臭。やッぱり全ての体臭はごまかしきれないよう。)(羞恥のあまりカァッと赤面する。わたくしはこのような臭いをあたりに振りまきながらこちらまでやッてきたのだろうか。何てみじめで恥ずかしい有様なのだろう。) [Mon 5 Oct 2009 22:08:23]
◆ルビエ@興行小屋 > (どこかしら耳に馴れた異国情緒の音楽。不思議な衣装を纏ッた人々。どこもかしこも照明灯を押さえた造り。ざわざわした喧騒。おォ、と言う呻き声。ヒソヒソ交わし合うささやき。どよめきの渦。これは凄い、見事な技だ、どこかから上がる感嘆の声と幾つもの拍手。出し物が終わるたび、天幕から天幕へ移動して行く途切れない人の列。長い影が暗がりの中に浮かび上がッて黒い絹のように揺れている。) ……、(出し物小屋の裏手で、そッと深呼吸。どきどきと緊張が高まる。滅菌手袋の嵌めた指の中で丸めた皮紙をキュッと握り締める。あの天幕の中ではたして何が行われているのか、興味を惹かれないと言ッてしまえば嘘になッてしまうけれど、確かめに行くことなどとてもできやしない。道草をしていては連絡が遅れて楽団に迷惑をかけてしまう。そうでなくとも自分のような者がいつまでもウロウロしていては、出し物興行の方々だッて扱いに困るだろう。早くお使いを済ませて戻らなくては。) [Mon 5 Oct 2009 21:58:16]
お知らせ > ルビエ@興行小屋さんが入室されました。 『(表のあたりから歓声がする、)』 [Mon 5 Oct 2009 21:48:46]
お知らせ > フェリさんが退室されました。 『( おやすみなさい。 言うか言わぬかのうちに、少女も眠りに 落ちる。 )』 [Mon 5 Oct 2009 00:25:36]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが退室されました。 『 しばらくすれば心地よい疲労からすぐに眠りに付くだろう 』 [Mon 5 Oct 2009 00:21:57]
◆フェリ > …………。 ( 今みたいに と言われれば、 先ほどまでの行為を思い出して 、 少女は顔を赤くさせるだろう 。 あれって可愛がっているのか と 思いつつ。 ) ――――― … はい …。 ( 寝るといわれれば、少女も ぺたり と、少年の隣に横になるだろう 。 このままの姿で 、 家政婦様に見られたら恥ずかしいだろう が。 少女はそこまでは 考えていない 。 ) [Mon 5 Oct 2009 00:21:08]
◆マオ@ルビーアイキャット > そう。 可愛がる。 今みたいにしてな ( 要するに今のように感じさせるということだ ) だけど、そろそろ今日は眠くなったからな。 このまま寝るとしようか ( フェリの頭をゆっくりと撫でつつゆっくりとベッドへと横になる。 此処で寝ても明日には家政婦が迎えに来るだろう ) フェリも一緒に寝るぞ ( そのまま裸で抱き合って眠るつもりである ) [Mon 5 Oct 2009 00:16:10]
◆フェリ > ( 疲れて くったりとしている少女は 、 自分の質問に答えて、 頭を撫でてくれた主人を 見る 。 空色が見るのは 、 真紅にも見える、 茶色の瞳 。 最初はものすごく、 怖かった。 … 今でも怖いけれ ど 。) ――――― …… よかった …… です …。 ( 言って、 表情を 綻ばせる。 嫌いだから、意地悪されていたワケでないのなら、 よかった と 、思って 。 ) ( 次の言葉には、 かわいがる? と、 小さく首を傾げるだろう 。 ) [Mon 5 Oct 2009 00:11:43]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 達して、肉棒を引き抜いた。 精が彼女へとこぼれる ) フェリとこうして戯れるのは楽しい。 出なければこうして抱くことはせん。 先ほども言ったが、恥ずかしがりつつも快楽に身をゆだねるフェリの顔は可愛いからな? ( ニヤリ、笑みを浮かべよう。 そのまま、彼女の頭を撫でて余韻を楽しもうか。 空色の瞳を見つめ ) できるならもっともっと可愛がりたい所だ [Mon 5 Oct 2009 00:00:41]
◆フェリ > ( 少年の精が 自分の中に注がれる 。 熱い と 、 思った 。 それに追い遣られるように、 自分を苛んでいた身体の不調は消えていく 。 ) ――― ッ は ぁ ……… はぁ …… ( 少女は 少年に もたれかかるように崩れよう か 。 激しい運動をした後のように 疲れたよう で 。 ) ―――― …… ( 楽しむべき だろう 。 けれど 、 少年の精を求めなければいけない自分が、すごく 悪いモノのように も、 思えてしま う 。 何故だろ う 。 ) まお さまは ―――― ( 切れる息を 調える為に 、 少し間が あいて ) ――― たのしい です …… か …… ? [Sun 4 Oct 2009 23:55:37]
◆マオ@ルビーアイキャット > フェリ、自分から腰を動かすようになったな そんなに精子が欲しいなら、今くれてやる ( できればもう少し、フェリを責めて居たかったがマオの体力のほうが限界で、こらえきれない射精感と共に、彼女の子宮口を叩きながら、精子を膣の中へと注ぎ込んでいく。 其れと同時に、フェリへと襲っていた脱力感もすっかり消えていくだろう。 数日おきには必ずこのような性交が必要となる証拠でもある ) どの道、これはこの先ずっと続けるのだ。 フェリ。 ならば楽しむべきだろう? ( それを踏まえても恥ずかしさを消すことは難しいだろう ) [Sun 4 Oct 2009 23:49:16]
◆フェリ > ん ぁ、 は ぃ …ッ …… ゃ、 おか しく ――な っちゃ ――ぁッ …… ( 普段からぼーとして、思考が遅い少女だけれど、 それとはまた違う 。 頭が真っ白になってしまうような 感覚 。 ただただ声を上げ、 望む侭に快楽を享受するようだけに なってしまいそう な 。 ) ひ ぁ … ッ あ んぁあ ……ッ あっ あッ ……! ( 再開された 激しい腰の動きに、 少女は本当におかしくなりそう で。 首を振るだろう。 けれど腰は 、 少年の肉棒をもっと奥に打ち付けて欲しいと 言わんばかりに 動くよう に 。 ) [Sun 4 Oct 2009 23:42:45]
◆マオ@ルビーアイキャット > 気持ちよすぎて、おかしくなりそうか? ( 息を乱しながら、少女の言葉と痙攣に動きを緩める。 背中への愛撫は止める事は無く。 腰は確実に深く突き入れていく ) フェリ。 此処でならおかしくなって構わんぞ? 溶けるほど気持ちよくなれ ( そう告げるマオにも余裕は無い。 一呼吸を置いてから精を放出しようと激しい動きを再開させる。 こんどは最後までしてしまうために ) [Sun 4 Oct 2009 23:34:14]
◆フェリ > んぁっ …… は …ッ … ゃ んッ …… まお さま、止まっ…… て 、 ぇ …ッ くだ さ …… ぁ ッ あ …… ッ ( このままだと、身体の真ん中から 変になって 、 壊れてしまいそうな気さえ して 。 止まって欲しいと お願いをする だろう 。 少女の中に 深く、はやく、打ち付けられる少年の腰。 ) ひ ぁ ッ んぁ ぁっぁっ … や ぁ ぁぁ … ッ ( 再度 少女は身体を痙攣させ、 達するだろう 。 ) [Sun 4 Oct 2009 23:30:05]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 少年の息も自然と荒くなる。 達して敏感に成っている体にさらに快楽を刷り込むことでより感じやすくさせて行く。 達する瞬間に羽への愛撫を強め。 羽への愛撫でも達することが出来るようにとしてしまうことを目標に ) フェリ。 いい声だ。 みだらなカナリアの奏でる声をもっと聞かせろ ( 響く声をもっと聞こうとするように腰を突き上げる。 こちらもそろそろ達してしまいそうだが、我慢をして出来る限り、彼女をいかせてしまうつもりだ ) [Sun 4 Oct 2009 23:22:40]
◆フェリ > ぁ、 …ゃ、 ん 、 ぁっ ぁん ッ ん …… ッ ( 達しても止まらぬ主人の腰。 それどころか激しさは増していて。 少女の体は また ピクッピクッ と 痙攣をする 。 達したあとで更に感度が良くなっているよう で 。 自分の意思とは違うような 身体に、 なんだか どうにかなってしまいそうな気さえ して 。 ) ( 声を抑えようとする余裕も そろそろ無くなっていたのと、 主人の言葉もあり、 少女はよりいっそう、 高い声を 出していくだろう 。) [Sun 4 Oct 2009 23:18:19]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 単純に嬲るだけならつまらない。 嬲って反応が楽しいからこそだ ) ふふ。 待ちわびていたようだな。 中が締まっているぞ ( あえてはすかしい言葉も彼女の恥辱をあおるため。 達した様子にも腰の動きは止まらずに。 よりいっそうに激しさを増そう ) フェリ。 声ならいくらでも上げるといい。 聞いているのは、俺だけだ。 素直になれ [Sun 4 Oct 2009 23:08:48]
◆フェリ > ――― …ッ … ( ただ、 奴隷だから なんとなく 嬲って遊んでいるのだろう と、 思っていた が ―――。 ある意味ではそうなのだろう が、 だが、 可愛いから 見たい と 、 言われると、 なんだか少し 嬉しかった。 ――― でもやっぱり意地悪は 嫌だけれ ど。 恥ずかしいから …。 ) ―――― ぁ …ッ ……… ん ぁッ ひ ぅ ん… ( 腰を突き上げられれば、 少女は一層高く声を 上げて 。 ) ぁ、 ゃ 。 なん か ――― … ぁ 、 は …ッ …… ぁ ぁ ッ … ( 少年を待ちわびていた少女の体は 、早々に 軽く達したよう で。 体を痙攣させるだろう 。 ) [Sun 4 Oct 2009 23:03:31]
◆マオ@ルビーアイキャット > 今気が付いたか? 僕は意地悪だ ( 意地悪というレベルを少々通り過ぎているところすらある ) 十分に解されていれば痛くは無かろう? 体が求めているんだよ。 僕の精をな ( 長い髪にふれ。 少女の柔らかな肌の感触を楽しみながら、腰を突き上げる。 一番奥の子宮の出入り口まで突き入れるように深く。 舌は乳首を舐め上げ、かたくなっているだろう其れを軽く噛む。 背の羽も触れるかどうかという柔らかな愛撫をしてやり ) フェリ、達するのは何度しても構わないからな [Sun 4 Oct 2009 22:53:52]
◆フェリ > ―――― … ッ … ! …… いじわる 、 … で す …… ( つまり、 恥ずかしがれば恥ずかしがるだけ 逆効果になると いうことだろう か 。 けれど そうそう簡単に羞恥心は取れない 。 褒めてもらっているのだろうが、 喜ぶことも 出来ないよう で 。 ) ――― … ん、 は ぃ … ( 自分の秘所へと添えられた少年のソレ。 少女は 最初の時の あの痛みを思い出して身体を強張らせ 。 ) ―――― … ひぁ ッ ……… ぁ 、 ん あ ……ッ ( 痛みは 思っていたほどではなかった。 それどころか、 まるでそれをずっと望んでいたような気さえする 。 ぎゅ と、 少女はすがるように 、 少年に添えた手に 力を入れ 。 ) [Sun 4 Oct 2009 22:47:31]
◆マオ@ルビーアイキャット > フェリはその様に恥ずかしがっている姿が可愛いからな。 見たいから恥ずかしい姿をさせている ( 一応は褒めていることになる。 少年の肩に手を添えられれば、フェリの姿をみてすっかり興奮をしている肉棒を秘所に添えるように導いて ) 力はそのまま抜け。 そうすれば後は任せろ ( そのまま彼女の体をさらに引き寄せ、肉棒で秘所を突き上げるように貫いてしまおう。 しっかりと奥まで貫くように抱きしめれば、羽への愛撫を再開しよう ) 何度でも達して構わないからな? [Sun 4 Oct 2009 22:41:47]
◆フェリ > …… ?? ( 少年に促され、 困惑した様子のままベッドの上へと 。 気が付けば、 足が開いているという体勢 で 。 恥ずかしくて 少年から目を逸らすようにし 。 ) ぁ …… は ぁ …ッ ………あ ンッ … ( 濡れている といわれれば、更に恥ずかしいよう で 。 体から力が抜けそうになってしまう ので、 少女の手は 少年の肩辺りに そえよう と 。 ) …… ん 、 ゃ ……ぁ …… ッ … マオ、さま …… こ れ、 恥ずかしい…で す ……。 [Sun 4 Oct 2009 22:35:42]
◆マオ@ルビーアイキャット > そう。 僕の上だ。 フェリはそのままこっちに来ればいい ( 自らが咲きにベッドへと座ればそのままフェリの体を抱き寄せ、股の間に足を入れて座るときに足を開かざるを得ないようにする。 足を開いてしまうのでいっそう恥ずかしさは募るだろうか ) 秘所はすっかり濡れている様だな。 これなら、もう入れても痛みはあるまい ( 奪った直後ではなく其の後、フェリが達してしまった状態の再現。 期待をしているかはわからないが、抱き寄せながら背中を撫で、秘所をかき回すだろう。 重さについては体力的には外見年齢通りだが同年代の少女を抱きかかえるくらいであれば問題は特に無い ) [Sun 4 Oct 2009 22:26:12]
◆フェリ > ( 自分の中で、他人の指が動く感触は 、 慣れぬけれど 胸の鼓動はどんどん速くなっていく 。 多分 きもちいい んだろう と 。 けれどそれを認めるのはまだ 恥ずかしい 。 ベッドへと導かれる 。 処女が 散った場所 。 綺麗になっているのは誰かが掃除してくれたのだろう か …。 ) ――― ふ 、 ぁ … ? マオ様 の、 ん ッ …上 … で す ―― か … ? ( 嬲られ、感じる小さな体。 主人からの言葉の意味が 、 少女はよく分からぬ様 で 。 そういった知識の少ない少女は 、 上に乗る というのがどういう体勢なのか 分からない。 ただ、 重くないだろうか なんて 、 そんな心配も していたり 。 ) [Sun 4 Oct 2009 22:18:42]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 指をすんなりと受け入れた様子に満足そうにしながらも、指をゆっくりとかき回し、時折指を広げるようにして解す ) 恥ずかしそうだが、それ以上に気持ち良いだろう? ( そろそろ準備は良いかと判断すれば彼女の体をベッドへと導く。 こちらのベッドに関しては家政婦が普段掃除などしている ) 今日は僕の上に乗ってもらおうか。 其の方が深く精を注ぎ込めるからな。 ( それに座位として抱きしめたほうが背中を嬲るにはちょうど良い。 今も嬲り続け、彼女の官能を寄りいっそう高めようとしている ) [Sun 4 Oct 2009 22:07:36]
◆フェリ > ―――― は い …。 ( まだ曖昧 。 そう言われ 、 少女は恥ずかしそうに顔を伏せる 。 少女としては、恥ずかしさを堪えて精一杯 ――― だったのだが、 それではまだ、 主人の求めていることに答えられないのだろう 。 ) ( 激しくなる愛撫に、 少女の体はピクン と 、揺れて 。 ) ふ ぁ …… ぁっ ……… ひ ぁ …ッ ( 秘所へと少年の指が入れば、 そこは既に濡れていて 少年を待っていたように その指を受け入れるだろう 。 ) ぁ …… ふ ぁ …ッ …… ( 痛い方がいいかと という言葉には、 嫌 と言うように、 首を横に 振るだろう 。 ) [Sun 4 Oct 2009 22:00:01]
◆マオ@ルビーアイキャット > それならば次からは気持ちよくして欲しい、と応えるんだな。 それではまだ曖昧だ ( 選べるようになった分は進んだが、強請るには羞恥心がまだ強すぎるのだろう ) だが、今日のところは望みの通りに気持ちよくしてやろうか ( 羽の付け根を先日よりも激しく愛撫しながら、胸を揉んでいた手を秘所へとまわそう。 そのまま、秘所を掻き分け、入り口を解すように指を入れていくつもりで ) 我慢はしないほうが良い。 それならば痛い方が良いのかと思うからな? ( 長い口付けは終え、口は胸を舐めていこう ) [Sun 4 Oct 2009 21:47:01]
◆フェリ > ( 言われた言葉で 、 先日の 商業地区でのことを思い出す 。 ――― どうして主人は、 こういうことを 恥ずかしいと思わず出来るんだろう? なんて 、 頭の片隅で 疑問に思ったり 。 少女では考えられぬこと だ 。 ) ――― ん、 ッ … ぁ …… ゃぁ …んッ …… ( 胸をもまれ、 深くなる口付けに 、 少女の体は更に熱くなっていく 。 この間の あの紅い水晶のせいか 、感度は良好な様子 。 痛みと快楽 どちらが欲しいか という言葉には、 空色の瞳が 揺れた 。 ) ―――― ……… いたく ないほう …… で ―――― 。 ( 今日はちゃんと 答えよう か 。 ) [Sun 4 Oct 2009 21:41:01]
◆マオ@ルビーアイキャット > 今日は外ではないからな。 素直に感じると良いぞ ( まだ、胸を手で隠しているようなら其の手をどけさせて薄い胸を揉み始めるだろう。 背中と胸とを同時に撫でていく。 口付けは深まり、舌を彼女の中へと差し込んでは口内を犯す ) 精液を注いで欲しくてたまらないだろう? フェリ。 痛みと快楽とどちらが欲しい? ( 先日と同じような問いかけを囁こう。 しっかりと応えなければどうなるかは先日実践済み ) [Sun 4 Oct 2009 21:32:53]
◆フェリ > ( 主人から頭を撫でられれば、 ちゃんと出来て、 主人を怒らせることが無かったことに 安堵する 。 体のほうの不調は更に増していて 、 先ほどのこともあってか 、 立っているのも辛い くらいだ った 。 主人も服を脱ぐのを見れば、 緊張したように 体を硬く して 。 ) ―――― ふ ぁ … ん ぁ …ッ …… ( 口付けられ、 弱点を撫でられれば、 すぐに 火がついたよう に 。 体の奥から 熱くなっていくような、 そんな錯覚すら 覚えた 。 ) [Sun 4 Oct 2009 21:27:16]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 扉を閉めて防音とし、フェリが泣き出したのを見ては彼女の頭を撫でてやる ) がんばったな。 そろそろ体もこらえ切れないだろう。 僕が沈めてやるとしよう ( 彼女の鎖はそのままに服を脱ぎ捨てる。 裸になればフェリへと口付けて。 そのまま背中へと手を回し、先日見つけた弱点である羽の付け根を撫でてやることだろう ) これでどれだけみだらな声を上げても心配は無いぞ ( 次回から、地下室へと誘われれば服はそのまま移動することを認めるのも良いとは考えるが口には出さない ) [Sun 4 Oct 2009 21:19:10]
◆フェリ > ( 誰にも見られませんように。 少女はただただそう願い、 地下室に向かって歩く 。 冷たい空気が直に肌に当たり、それが 今自分は何も着ていない 裸だ と、 より強く 認識させられる 。 無事地下室へと入れば、 その暗さが怖く足を止めてしまうが、 主人が鎖を持ったままならば、 歩かぬわけにも行かず、 闇の中 足を進めるだろう。 ) ―――― … っ ふ … ぇ … っく …… ( 灯りがつけば、 少女は声を上げて ―― とまではいかないものの、 泣くだろう 。 ) [Sun 4 Oct 2009 21:14:37]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( フェリを抱くときにはこれが日課になるだろう。 徐々にこの姿になれば快楽を得られると期待するように仕向けたいところだ ) 一分も掛からないだろう? 行くぞ。 ( フェリの歩くペースよりは早めにあるく。 慣れていない状態で此処までできれば上等。 きちんとできたのなら褒美というように速やかに地下室への扉は開かれ、暗い部屋へと導かれるだろう。 彼女の処女を奪った部屋だ。 前回と違い、今回は真っ暗闇で足を踏み入れることになる。 マッチの場所は覚えているのですぐにろうそくの火は灯され、明るさが部屋に満ちる。 彼女にとっては幸いに誰も訪れることは無いだろう ) [Sun 4 Oct 2009 21:07:02]
◆フェリ > ( 誰も来ないことになっている というのに 少しだけ安心したのも束の間。 見られたとしても という言葉に、 顔を歪める 。 恥ずかしいに 決まっている 。 こんな姿は誰にも見られたく ない。 けれど、 声を聞かれるのも嫌 だ。 鎖を引かれれば、 少女は1歩、また1歩と 足を出して 。 ) ―――― … っく … 行き ま 、す ……。 ( 泣きながらそう答えれば、胸を手で隠すようにして 歩き出すだろう 。 ) [Sun 4 Oct 2009 21:01:17]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( びくりと震える様子に笑みを浮かべつつ動けなくなった少女へ ) このまま、だ。 この時間はこの部屋と地下室の間の通路には誰も来ない事になっている。 見られたとしても身内だけだ。 恥ずかしい事はあるか? ( それでも、十二分に恥ずかしいであろう事は承知。 くいくいと軽く鎖を引きつつ、廊下へと歩き出す ) フェリがまったく声を上げなければ構わないが。 此処で大声を出せば、身内どころか客にもみだらな声を聞かせることになるぞ? ( どうする? と問いかける ) [Sun 4 Oct 2009 20:54:53]
◆フェリ > ――… ッ … ( 首輪を付けられれば、 冷たかったのだろう。 驚いたように ビクリと身体を震わせる 。 繋がれた鎖は、 不安そうな様子で見て 。 けれど 、 主人の次の言葉で 、 少女の顔は青くなったことだろう 。 ) …… こ、 この ままで …… ( ですか ? と 、 主人へ問うて。 少女の足は ――― 動かなかった。 動かせなかった 。 裸に 首輪をつけた状態。 誰かに見られたらと思うと、 足が竦んでしまって 。 ) [Sun 4 Oct 2009 20:49:19]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 時間が掛かることは目に見えている。 あえて指示したのはその躊躇いと恥ずかしさから一気に服を脱げないことが逆にじっくりと鑑賞をする時間になるためで ) ふむ。 よく出来たな ( フェリを褒めると頭を撫で、さらに首輪をつけてやる。 そこへ2mほどの鎖を繋ぎ ) それでは、地下室へ降りるぞ。 この部屋は防音が不完全だからな。 店まで声が響いては困る ( そう告げて自室を出て地下室へと向かうことだろう。 其の間フェリは裸で居ることを強要される。 最も関係者しか居ない屋敷。 見られてもそう大きな問題とはならない ) [Sun 4 Oct 2009 20:43:50]
◆フェリ > ( 主から 、 言われた言葉に、 目を潤ませ 顔を赤くし僅かに俯く。 心とは裏腹に、体はそれを 求めているのだろう 。 そのことがとても 悲しい。 恥ずかしい。 ) ――――― …… は ぃ ……。 ( 命令をされれば、 小さく返事をし、 服へ手をかける。 それでもすんなりと脱ぐことは出来ずに、 未だ躊躇う様子をするけれ ど 。 それでも、 少女は服を脱ぎ裸になれば 、 主人の元へと恥ずかしそうにしながら 、 歩いていくだろう。 ) [Sun 4 Oct 2009 20:36:39]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( フェリの体内で己の魔力が乱れ、彼女の体調を崩していることが感じられた。 恥ずかしげに小さくなっている彼女を見ては笑みを浮かべ ) そう、恥ずかしがる事もあるまい。 体が僕の精液を求めているのだろう? ( あえて恥ずかしがるであろう言葉を選び、告げていく ) 抱いて欲しいか? 欲しければ服を脱いでこちらへ来い ( 返事は待たず、冷静に命令のみを下す。 立ち上がれば彼女へと購入した首輪を持ち、彼女が来るのを待とうか ) [Sun 4 Oct 2009 20:29:24]
◆フェリ > ( 中から主人の声がすれば、 少女はドアを開ける 。 ) ――――― … お忙しいところ、 申し訳ございません ……。 ( 部屋の中へと入りドアを閉め、 その前に立って そう述べてから 、 次の言葉を発するのには少々間が 空いた 。 ) ―――――― …………… あの … 体 、 が …… 。 ( それでも、 そんな短い言葉しか出ず、 それもどんどん小さくなっていく 。 何と言えばいいのだろう と 。 抱いてください なんてハッキリ言えるほど 少女はまだ慣れておらず 。 ) [Sun 4 Oct 2009 20:23:33]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 明日は休業日にして、店内の改装へと宛てる。 大掛かりには出来ないので一日で出来る範囲の事にはしよう ) ふむ。 こんなものか ( 案を纏めた書類を大きな封筒へと入れる。 後はこれを店員に渡して指示を行えば良い。 来月の模様換えに備えての案も纏めてある。 目先の事だけではなく先のことも考える必要はある ) そして、こちらか ( そして隣においてあるカタログ。 購入を迷っている所である。 費用と対価を考えると見合わせた方が良いという計算にはなる ) これは保留だな。 エルには悪いが… ( 状況が変わればまた購入も考えるだろうが当面は現状維持が良いだろう ) フェリか。 入れ ( そこまで考えたところで、戸のノック。 彼女の部屋と自分の部屋の間の戸は鍵が掛かっていない。 入ることを許可しつつ、そういえばそろそろだったな。 と一人考える ) [Sun 4 Oct 2009 20:16:40]
◆フェリ > ( 昨日に増して、 体の調子はおかしくなる一方。 だるい のが一番大きい 。 咳は無いし熱も無い。 やはり風邪でない なら ―――― 。 ) ――― は ……… ( 苦しげに 息を吐く。 だるい のとは違う、 変な感じもあり それも、だんだん大きくなっていて 。 良くわからなくて ―― 怖い。 少女は魔術を知ら故、 一体どういう原理でそうなるのか 、 分からず 。 ただ1つ分かるのは、 これを直せるのは主人だけ ということ で 。 ) ( 迷って迷って迷った末 、 主人の部屋の 扉の前 。 ) ――― あ の … マオ様 … ( トントン、 と 、 ドアを2回 ノックしてみよう か 。 いらっしゃいますか? と 。 ) [Sun 4 Oct 2009 20:14:47]
お知らせ > フェリさんが来ました。 『( 主人の部屋の前。 )』 [Sun 4 Oct 2009 20:09:34]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 10月のポピュラーなイベントといえばハロウィンだ。 また、誕生石がオパールとなるのでそのキャンペーンも始めるのが良いだろう ) 一般的なジャックランタンを店内に飾る。 壁紙の一部を黒としてそれらしいろうそくを立てる ( 予備費を使ってしまったのであまりお金は掛けられない。 食費を削った分をかぼちゃの購入代金に宛て、壁紙は黒いカーテンを使うことで節約…と、季節の模様替えを失念していたことを少々後悔。 業者を雇えないので大幅な改装はできない ) これも勉強、か。 模様替えをスムーズに行う手を考えるべきだな ( いつもどおり、店員には客が来たら伝えるように指示。 この時間であれば郊外に存在する関係も有り、あまり客は訪れないのだが ) [Sun 4 Oct 2009 20:04:45]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが入室されました。 『 自室 』 [Sun 4 Oct 2009 19:55:57]
お知らせ > ライヴィスさんが帰りました。 『 …………、 ( 無言で、 手伝いに行こう か。 )』 [Sun 4 Oct 2009 00:12:10]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが退室されました。 『( ガチャッ と、見事にコップを落として割る音。 )』 [Sun 4 Oct 2009 00:11:21]
◆ライヴィス > ――― そンな事…、言いませンよ。 ( 奴隷になッたのは自分の不注意だ。ならば、自分でしッかりしなくては。 ) ――――――…、 ( 僅かに聞こえた 言葉に、 ) …… まだ、時間は掛りそうですけど、 ( けど、 ) 奴隷で無くなッても置いて頂けるなら、 ――― 、 ( 後の言葉は紡げなかッた。 奴隷じゃ無い己は粗暴な人間 …否、吸血鬼だ。きッと彼女は恐れるンじゃ無いか ッて。 ) …、 ――――― …、 そう、ですか。分かりました。 ( 微苦笑浮かべて、彼女を 見送ろうか。 ) [Sun 4 Oct 2009 00:09:04]
◆プリムラ@自宅 > ――― … 解放されたいからお金くれ って言われたら、 困るけど …。 ライヴィス君が自分で貯めるなら … 。 ( 寂しくなっちゃうけどね … と、 小さく小さく、 付け足して。 解放されたら出て行ってしまうこと前提で考えているの で 。 またこの家に独りっきりになってしまうのか と。 ――――― クッションが増えそうだ。 ) ( 片付けるという言葉には、 首を振って 。 このくらいなら私み出来るよ と、 返そう か 。 ) [Sun 4 Oct 2009 00:00:10]
◆ライヴィス > ( 返答を待つ沈黙がキツイ。己から投げかけた質問なのに、 ) …、 ( 良いよ、 ) …え? ( ぱちッと瞬きを一つ。あッさりと許可が貰えるとは思わなかッた。 ) ( ―― 奴隷では無くなッても、使用人として 傍に置いてくれるなら、其れは吸血鬼にとッては喜ばしい事であるけれど、 ) ( ―― 無理だろうな、 と勝手に決め付ける心が在る。 ) ……はい。有難う御座います。 ( 続く言葉には、小さく首を傾げるのみ。 ――主人ッぽいとは確かに言えないけれど、己の主人が彼女である事は変らない。 ) ―――… あ、其のままにしておいて下さい。片付けますから、 ( 立ちあがる少女へ、 そう掛けよう。 ) [Sat 3 Oct 2009 23:54:45]
◆プリムラ@自宅 > …………… ? ( 落ち着かない様子の少年に、怪訝そうな顔をしつつ 。 少女は 少年の次の言葉を 何も言わずに待っている 。 そして 、 ) ( 解放資金 。 ) ―――― …。 ( なるほど、 と思う。 確かに言いづらいワケだ と 納得した 。 80万円。 少女に出せぬ金額ではないけれど 、 そうそう簡単に ポンと出していいようなものでも 無いか 。 だから 、 ) ――――― うん 。 いいよ 。 ( 少年が 、 いなくなってしまうのは淋しいけれど、 自分でお金を貯めて、 それを望むのならば 、 止めはしない。 ) ――― 働く時、 主人の許可が必要とか、 そういうの言われたら、 遠慮なく呼んで ね … 。 ( 全然主人っぽくないけれど、 と 苦笑気味に言えば、 空になったカップを持って、 椅子から 立ち上がり 。 ) [Sat 3 Oct 2009 23:46:21]
◆ライヴィス > ( 不思議そうにこちらを見遣る少女に、何故だか視線を合わせる事が出来ず。 紅茶へと視線が落ちたり、彼女の首元へ視線が移ッたり、 ) …。 ( 欲しい物、 ) ……、 ( 一般市民としての地位です。 とは言えず、 ) …、………、 ( けど、金を貯めた所で主からの許可が無ければ 働きは無駄になる。一つ、長く息を吐いて、 ) … 分かりました。危ない仕事はやりませン。 ( 頷いて、 ) ――― 解放資金を、稼ぎたいンです。 ( きッちり80万、貯めたら許可は頂けますか。 ――呟く様に、問う。 ) [Sat 3 Oct 2009 23:38:05]
◆プリムラ@自宅 > ( 少年が それ以上話さぬのを見れば、 未だ記憶を思い出していないのだろうと 1人で納得していた 。 皺が寄る様子は、 スコーンを食べていたので気付かなかった様 。 ) ( お願い には、 どうしたの? と 顔を上げて 、 言いづらそうにする様子を 不思議そうに眺めているだろう 。 そうして出た問いかけには、 キョトン とした様子 見せて 。 ) ――― … ぇ 、 と 。 何か欲しいもの、 あるの …? ( と訊いてから、 男のこなんだからきっと人に言うのは恥ずかしいこともあるんだろう なんて 、 思ったの で 。 ) … 危なくないおしごと、 なら 。 ( 奴隷が働くのは色々と大変かもしれないけれど 。 少年がしたいと言うならば、 犯罪に関わる様なことでなければ、 止めることは無いだろう 。 ) [Sat 3 Oct 2009 23:31:52]
◆ライヴィス > ―― ええ、…、 本当に、凄い偶然ですね。 ( 少女の桜色の瞳を見遣り、同意する様に 小さく告げて。 ) ( 今は未だ、話す事を止めた。己自身、忘れていた方が良かッたと思う記憶なンか、話す意味も無いンじゃないか、なンて。 ) ( 僅かに眉間に皺が寄るが、一度息を吐けば、表情はすぐに戻り、 ) ――― そうだ、あの、お願いがあるンですが、 … ( ふと、思い付いた様な口調。 ) その、 ( 時折視線を外しながら、 ) ―― 云いつけられた仕事はきちンとこなしますので、 其れとは別に、仕事をしても宜しいでしょうか? ( 僅かに眉尻を下げながら、少女を見遣り 問い掛ける。 ) [Sat 3 Oct 2009 23:25:10]
◆プリムラ@自宅 > ( 紅茶を置けば、 スコーンを手に取ると、 少年の言葉に 首を傾げる。 ) 出身が 、 同じ ? ( 有り得ない とは言えない 。 少年の髪の色や肌の色は、 少女の出身 ――― フェアリンにもよくいる色だ 。 全く同じでなくとも、 近隣の国という可能性もあるだろう 。 ) ( 少女は、 少年の記憶が戻りつつあることを知らない為、 それ以上を聞いていいものか 悩み、 ) ――― … 同じだった ら、 すごい偶然、 だね … 。 ( と、 そう言って 少年を見るだろう 。 ) [Sat 3 Oct 2009 23:17:34]
◆ライヴィス > (…orz。リテイク。) ―― 畏まりました。 ( 師と出来る様な能力が在る魔女は依頼するのは大変そうだ。急がなくても良い、の言葉に少し安心した様に息を吐く。――少女の心の声に気付く事も無く。 ) ―― 有難う御座います。…上達していると良いンですが、 ( 料理も菓子も紅茶の入れ方も。 ――多少は良くなッていると良い。彼女の笑みに、つられた様に表情は緩む、 ) ……生まれた国の味 ――? ( 少し考える様に首を傾げて、 ) 出身が同じなのかも知れないですね。 … 、 ( 僅かに視線を紅茶へと 落として、呟く様に紡いだ。 ) [Sat 3 Oct 2009 23:10:22]
◆ライヴィス > ―― 畏まりました。 ( 師と出来る様な能力が在る魔女は依頼するのは大変そうだ。急がなくても良い、の言葉に少し安心した様に息を吐く [Sat 3 Oct 2009 23:06:28]
◆プリムラ@自宅 > ( 少年が 笑みを浮かべれば少女もつられて 笑みを返し。 ) ――― じゃぁ、 お願い…。 急がなくても 、 いいから ―― 。 ( 師はほしいが、 なんとなく怖かったり と、 人見知りをする少女は 思ったり 。 だから、 見つけてほしいと思いつつも、 心の何処かでは、 見つかれなくてもいい と 思ってしまう部分もあり 。 ) ( ふぅふぅと紅茶に息をかけ、少し冷ましてから口をつければ、 美味しい と 笑って 。 ) ――― ライヴィス君の入れる紅茶、 私の生まれた国の、 味にすごく似てる ――― と、 思う …。 ( だから、 懐かしい気分になる と 。 一緒に住んでいるうちに覚えた のかも知れないけれ ど ―― 。 ) [Sat 3 Oct 2009 23:03:32]
◆ライヴィス > ―――…、 ( 何か不都合な事件が在れば、特別な能力を持ッた者の所為になる。――其れは人間外だッたり、魔女だッたり、或いは魔術師だッたりするけど。其の理由は、己にも解らない。嫌悪なのか、恐怖なのか、其れ以外なのか、 ) …、僕の事なら気にしないで下さい。ヴェイトスはギルドが在る位ですし、きッと見付かりますよ。 ( へらッと気の緩い笑みを浮かべようか。聖堂に行けと云われてる訳じゃァ無いし、面倒だとは思わない。今の所、は。 ) ―――…いいえ、 さ、どうぞ。 ( 紅茶をカップに注いで、少女へと差し出し、 ) ( 記憶が殆ど戻ッた ッて事を云うべきか少し悩む。別に言ッても云わずとも、何も変わらない様な気がするが。 ) [Sat 3 Oct 2009 22:55:41]
◆プリムラ@自宅 > ( 何故魔女が疎まれるのか、 少女には分からない。 確かに悪魔召喚等もあるけれど ――――― 或いはそれも原因のひとつか 。 それでも、人を傷つけるものではなく、助ける魔術だって あるのに と 。 ) ( 確かに、 知識だけあっても危険だ。 自分を例にしてみれば、 良くわかる。 どんなに本を読んでその通りにしても、 知識 とは違部分で 、躓いてしまう から 。 だから、 探してきましょうか? という言葉には、 思わず 、 お願い と言いそうになってしまって ) ――― でも、 …… ( 大変じゃないか とか、 面倒じゃないか とか。 魔女の知り合いは ――― いる とは言えない。 母も魔女を引退した身で他の魔女達とは疎遠になっていたようだったし。 会ったことある人はいるにはいるが、 遠い地。 ヴェイトスにいる訳が 無い。 ) ( 少年が持ってきたスコーンを見れば、 嬉しそうに 微笑んだ 。 ) ゎぁ 。 ありがとう …。 ( 言って、 ふと 思う。 少年の出身は知らぬが、 一緒に暮らして気付いたのは、 【 フェアリン風 】 に、違和感が無いなぁ と。 ) [Sat 3 Oct 2009 22:41:48]
◆ライヴィス > …―― ですよね、 ( 魔女狩りか。小さく息を吐いて、眉を顰める。 ) ―― …魔女のお知り合いとか、… 居ませン、よね…。独学ッて知識があッても危険な気がしますし、教えてくれる様な人が居れば良いンですけど、 ( ジッと桜色の瞳を見遣り、返された言葉を聞いた。――両方を叶えるのは、ギルドに所属しないで魔術を習う事 だけど。知り合いが居ないと難しい。 ) ――… ン―、 僕、探してきましょうか?魔術出来る人。 ( 僅かに首を傾げ そンな問い掛け。 ) ( スコーンッて返事に、はい、と頷いて。再びキッチンへと取りに行く。ジャムとクロテッドクリームを添えたフェアリン風。 ) [Sat 3 Oct 2009 22:30:22]
◆プリムラ@自宅 > … うん、 魔女狩りとかも あるくらいだし ……。 ( せめて一人っ子でなければよかったのに と思うが、 それは思っても如何しようもないこと で。 どうしたいかと問われれば、 少年のほうへ 桜色の瞳を 向けようか 。 ) ――― 如何したいの かな …。 お母様のようになりたいって思っていたんだけれ ど ……、 でも ――― ( 家を捨てることも、 出来ない と 。 ため息1つ 落とした。 ) ( お茶菓子のことを訊かれれば、 じゃぁスコーンで なんて、 答えて 。 ) [Sat 3 Oct 2009 22:18:38]
◆ライヴィス > ――… …、 ( 告げられた言葉に、きょとン、とした表情を浮かべた。 ) … そッか、魔女で貴族でッて云うのは無理なンです ね。 ( 其れもそうか、なンて思案顔。けれど、 ) ―― プリムラ様は、如何されたいンですか ? ( 素朴な疑問を問い掛けようか。 貴族でありたいのか、魔女でありたいのか。 ) ( 冗談の様に告げられた其の言葉には、僅かに口許を緩ませただけ。 ――別に 照れてるとかじゃ 無いンです。…。 ) ( 取り敢えず、汚れたクッションから捨てていこう、と彼女の反応を見て決めた。きッと気付かないだろう し。 ) …、 ( クッションを元の場所へと全て戻して、キッチンへと向かう。カップとポットと、紅茶の準備を盆に乗ッければ、少女の居る場所まで戻ッて、 ) ――― お茶菓子如何します? ( スコーンが在ッた様な気がしますけど、と 小首傾げて問う。 ) ( 随分慣れたもンだと 自分でも思う、此処に来てもう2か月も経つンだ。当たり前と云えば、当たり前 か。 ) [Sat 3 Oct 2009 22:10:03]
◆プリムラ@自宅 > ( 魔女ギルド・スターブルーム――― だった か 。 考えなかったワケでは 無いのだけれど ――― ) でも、 魔女になっちゃったら ――― 貴族じゃいられなくなる し …。 ( そしたら、お金無くなってライヴィス君といられなくなっちゃうかも と、冗談っぽく言ってみよう か 。 お家問題とかそういう難しいことは自分でも分かっているとは言い難いので 伏せておこう 。 ) ――― …… 。 ( このクッションがまだ一部だと告げられれば、 更に驚いたようで 。 数? 数えているワケが無い。 きっと少年がいくつか捨てても、 気付かない可能性が高いだろう 。 ) ( 座ってて下さい といわれれば、 素直に椅子へと向かっていこう 。 ―――― 随分手馴れたなぁ なんて 、 思いながら。 少女としては嬉しいばかりだ 。 ) [Sat 3 Oct 2009 21:58:54]
◆ライヴィス > ( 何と無く集め始める、と云うのもよくある話か。ともあれ、 ) ―――… 魔女ギルドとか在るンですよねー?一回見て来ては如何ですか? ( 魔女になりたいのなら手ッ取り早いと思うンだけど、なンて、己の考えは単純だろうか。 ) ( 死因:薔薇の香り。薔薇は好きだが遠慮願いたいトコロ。閑話休題。 ) ――― えッ。…これ一部ですけどね。 …あと何個か在りますよ、 ( 既にリビングに運ンだ分が未だ有る。 驚いた様子の少女に、此方も少し驚いた調子で。矢張り数を数えてたわけじゃァ無いのか、とか。 ) ―――… 、 ( リビングまで辿り着けば、元あッた場所へクッションを戻し、彼女の手に在るクッションを受け取ろうか。 ) … プリムラ様は座ッてて下さい? ( なンて、云いながら。 ) [Sat 3 Oct 2009 21:48:05]
◆プリムラ@自宅 > ( 少女自身、なんでクッションを買いたくなるのかはよく分からなかったりする。 最初は、 淋しいから何か抱きつけるものを と思っていたようなきがするのだが ――― 。 クッションによって柔らかさや生地が違うので、 ついつい … と、いうところだろう か 。 ) ( 無理そしないで と言われれば、 頷く 。 やはりまだ自分には早いのか。 そもそも師を探すべきなのだろう が 。 ) ( 死因:薔薇の香り は、 薔薇好きな者にとっては本望かもしれない ? ) ( クッションを受け取れば、 危なげな足取りでリビングに向かうだろう。 ) ――― … こんなにあったん だ …。 ( なんて、 驚いたような様子で 。 うん。 やっぱり今度から少し自重しよう なんて 。 紅茶は、 飲むと答えるだろう。 ) [Sat 3 Oct 2009 21:40:38]
◆ライヴィス > ( 呟きが聞こえれば、少しだけ恥ずかしそうに微苦笑を浮かべた。 ) ―――… 、 ( ちらッと視線がクッションへ移る。己の言葉に安心した様な表情を浮かべた少女。 ――クッション集めが趣味なンだろうか。何が楽しいンだろう、 とか頭の中色々思考が巡る。 ) ――― 其れなら良いンですけど、 …あまり無理はなさらないで下さいね。 ( 此の前の飛行練習みたいに、海に落ちて溺れ死ンだ なンていッたら洒落にならない。 )( 死因=薔薇の香り は流行るだろうか。…。 ) ――― あ、 有難う御座います。 ( クッションが彼女の手に渡れば、視界は開ける。今度は絶対に滑ッて転ンだりしないだろ う。 ) … リビングまで お願いしても良いですか。全部リビングのクッションなのでー …、 ( ついでに紅茶とか飲みます? と尋ねながら、歩き始めようか。 ) [Sat 3 Oct 2009 21:33:18]
◆プリムラ@自宅 > ( 少年が大丈夫だと言えば、 特にどこかを酷く痛がる様子も無いのを見て、 よかった と 安心したように 呟くだろう 。 ) ( 駄目ではない と 言われれば、 やはりどこか 安心したようで 。 でも、 本当に欲しいクッション以外は買うのをやめておこう と、 思いつつ 。 *クッションを買うこと自体をやめるつもりは無いらしい。 ) うん、 危ない魔術じゃ 、 なかったから ――― 。 ( 嗚呼でも 、 もしそのまま地下室にいたら薔薇の香りで死んでしまったかもしれない とも思う。 ある意味で凶器だ …。 ) ―――― … 手伝う …。 ( 言って、 手を伸ばせば少年が持つクッションを2、3個取ろうとするだろう 。 その拍子にクッションが落ちなければ いいけれど 。 ) [Sat 3 Oct 2009 21:24:06]
◆ライヴィス > ( 気のせいです。舌打なンてしてませン。ええ、きッと。多分。 ) ――大丈夫ですよ、結構丈夫なンで。ちょッと滑ッただけです し、 ( 黒猫が触れれば 引き攣ッた様な笑みは苦笑に変る。ぺたぺたと触れる感触がなンだかくすぐッたい。 ) …、 ( ばら撒かれたクッションを何個か拾い上げて、聞こえた声に少女を見遣る。 ) …… え、 ――――― ッと、 ( 其の眼は卑怯だと思うンだ。 ) 駄目では、 無いで す、 …。 ( 更に1ヶ月後には倍に増えてそうな予感。 駄目じゃ無いッて言ッた後にそンな考えが頭をめぐり、ちょッと後悔した。 ) …そうなンですか。 ( 魔術の失敗、 ) まァ、でも大事にならなくて良かッたです。 ( 謝罪に関しては、気にしないで下さい、と 告げようか。頭を撫でたいところだが、クッションで両手が塞がッている所為で 出来ない。 ) [Sat 3 Oct 2009 21:14:51]
◆プリムラ@自宅 > ( そういえば、何か舌打ちが聞こえたような気もしたが ――― 気のせいだろうか。 気のせいだな、 きっと。 ) 「 ――― 本当かァ? 何処も痛くしなカったカ?? 」 ( と黒猫で言いながら 、 左手でぺたぺた、少年の頭とか顔とか腕とかを触ろうと しつつ 。 なんで引き攣った様な笑みを浮かべているのか 少女には分からなかった様子。 ) ―――― …。 ( クッションのことを言われれば、 少女は眉を下げて 、 小さく首を 傾げて少年を 見て 、 ) ――――― …。 ……… だめ ? …………… クッション、 …… だめ ? ( と 。 増えたと言っても1つ2つ…3つ4つくらいだッ 。 ) ( 薔薇の匂いのことを言われれば、 ちょっと肩を 落として ) … 魔術、失敗したの ……。 2、3日くらいで消える筈なんだけ ど ――― 。 ( ごめんなさい と 、 謝ろう。 ) [Sat 3 Oct 2009 21:07:29]
◆ライヴィス > ( 一個や二個捨てても気付かれないかな、 なンて考えてたとこで、 ) …。 ……。…………。 ( 扉が空いた。 ) ( 少女と見つめ合う様な形になるだろうか。時間が止まるッてこういう事を云うンだと思う。 ) …… 、 ( 黒猫の声が、聞こえて。漸く我に返れば、勢い良く立ち上がる。 ) ―――…あは、はは …。問題無いです、大丈夫です。本当に、 ( 忘れてくれると嬉しいです。 ) ( 引き攣ッた様な笑みを浮かべて、そう告げれば。 ばら撒かれたクッションを拾い始めよう。 ) ―――… 、 ( 少し考えた後、 ) 最近 クッションが増えてる様な気がするンですよね。 ( ついでに、薔薇の匂いがする様になりましたよね、 と。ポツリ呟く様に。 ) [Sat 3 Oct 2009 20:59:14]
◆プリムラ@自宅 > …。 ……。 ………。 ( ドアを開ければ、 転倒し座ったまんまでいるであろう吸血鬼の少年。 何をしているんだろう? と少年を見つめたまま数秒ほど考えて、 ばら撒かれたクッションと、 座ったままの姿 。 少女はやっと、 少年が転んだ ということに気が付いたよう で 。 ) 「 ―― おィおィ 、 大丈夫カ ? ライヴィス ? 」 ( そう、 黒猫の人形を持って 訊くだろう 。 ―――― 転んだ原因がクッションで、 そのクッションは自分が集めて至る所においているもののせい ということは、 棚に上げた 。 ) [Sat 3 Oct 2009 20:51:09]
◆ライヴィス > ( リビングの掃除で一番困るのはクッションの場所だ。其のまま其処に置いておいても邪魔だし。 仕方無く別部屋に退かしておいて、 現在は掃除の終わッたリビングに戻してる最中 だッた。 ) ……… ッ …、 ( 前が見えない程に重なッたクッションの所為で、 落としてた小さなクッションに気付かず。 踏ンで、滑ッて、転倒。 ) ……… 、 ( 小さく舌打ちして、ばら撒かれたクッションを見遣る。 ) ( そう云えば若干汚れてしまッてるのも有るンだけど。クッションッて洗濯出来るのかなあ なンて。主の部屋の前だと気付いていない奴隷吸血鬼は 座ッたまンま、ぼやッと考えていた。 ) [Sat 3 Oct 2009 20:45:32]
◆プリムラ@自宅 > ( それにしても ――― と、 手紙を置いて 別のことを考える 。 明日は満月なので、魔術で使う触媒等、 月の光に当てたかったのだが、 触媒のほとんどは地下室に。 つまり ―――― 未だ残る濃厚な薔薇の匂いと戦わなければならぬということ。 さてどうするべきか 。 来月を待ってもいいが――― と、 考えつつ。 もう秋か と 思う。 そういえば、 ウォッシュベアー村の件も一段楽ついたとか。 生存者は皆酷い状態で、 ) ―――― そういえ ば … ( 募金 を募っていたな 、 と。 ) ―――― …… ?? ( 部屋の外で 音 がしたようなきがする。 少女は椅子から立ち上がり、部屋のドアへと向かっていこうか 。 ) [Sat 3 Oct 2009 20:39:28]
◆足音 > ( 貴女の部屋の前、にて。 ) ( 届くであろう音は、早めに歩む靴音と、 次いで何かをぶつけるような 音と、 ) ―――― 痛ッッて …ッ、 ( 中性的な少年の 声。 ) [Sat 3 Oct 2009 20:37:17]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 『( コツ、コツ ―― がこンッ、 )』 [Sat 3 Oct 2009 20:34:14]
◆プリムラ@自宅 > ( 正直、 自分には家のことはほとんど分からない 。 継ぐかどうかも定かでは無かったし ――― 。 継げば、魔女にはなれなくなるだろう 。 けれど、 継がなければ叔母夫婦のものになる 。 決して叔母が嫌いというワケではない。 ―― 苦手では あるが 。 けれど ローザリア家を存続させる という心意気は強い人だから ――― 。 ) 「 … けど、 センスが皆無なんだよナ …。 」 ( ぴょこ と、 少女の右腕にいる黒猫の人形が 言う 。 少女も コクンと 頷いて 。 ――― そう。 心意気はあるのだが 、幼い自分から見ても 、その手腕は父には遠く及ばない 。 むしろ 、 叔母が何かする度に問題が増えるという不思議。 ある意味可哀想でもあるのだが 。 ) ( ぎゅぅ と、 クッションを 強く抱きしめ た 。 ) [Sat 3 Oct 2009 20:27:06]
◆プリムラ@自宅 > ( 先日の失敗魔術のせいで、 まだ薔薇の香りが広がっている自宅 。 開け放った窓から入る夜風が 少し寒い 。 さわさらと 少女の白く長い髪が揺れている 。 ) ( まるで 薔薇の匂いで酔ってしまいそう 。 そんなことを考えながら、 カンテラを机の上に置き、 自身はクッションを抱いて椅子に座る 。 手に持っているのは一通の 手紙 。 故郷からのもの 。差出人は父親の秘書をしていた男。 今も、 家の財産管理系統のことをしてくれている。 自分が何も出来なかった時 叔母達に全てを持っていかれそうになったのを水際でなんとか食い止めてくれた人 だ。 ) ―――― … 。 ( さらりと 内容に目を通せば、 少女は小さく小さく、 息を吐いた。 ) [Sat 3 Oct 2009 20:18:01]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが入室されました。 『( 薔薇の香りのする家 )』 [Sat 3 Oct 2009 20:10:36]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 [Fri 2 Oct 2009 07:27:02]
お知らせ > ルードさんが帰りました。 『(その後、どんな会話があったかは二人だけが知る)』 [Fri 2 Oct 2009 07:22:21]
◆ルード > 7 [Fri 2 Oct 2009 06:03:05]
◆ルード > (祈りを済ませれば、ジョゼはそのまま去っていくのが見えた。 自分は、と言えば、元の場所へと戻って、米酒を再び飲み始める。 今度はチーズのつまみもあるのでまだまだいけそうではある) [Fri 2 Oct 2009 04:43:58]
◆ルード > (そして、ジョゼの行為をゆっくりと眺めていく。 あるいみで儀式のような。ソレ。 静かに見届けて。 遺体の損傷は激しいものに見えた。 においに関しては特に気にしない。 香水などを利用すれば普通の人でも我慢できよう。 自分は、その全裸の死体へと十字を切り、ゆっくりと祈りを捧げるだけ。 口付けなどは男の自分がするものではなかろう) [Fri 2 Oct 2009 02:38:49]
お知らせ > ジョゼさんが退室されました。 『 口付けの作法は生前と変わらぬまま。触れた唇は 冷たく、硬く、そして苦かった―― 。 』 [Fri 2 Oct 2009 02:26:07]
◆ジョゼ > ・・・ ( 階段を上っていく途中で、気付く。 酷く生々しい匂い。 わたしはそれを嗅いだ事がある。 パレンティ・ディ・ロゼ・サングェの手による、制裁の場面で。 これは―― 死の匂いだ。 そこで、確信していたアザリーの死を酷く生々しく、手に触れるように確かに感じた。 彼女は―― 彼女の肉体はこの上で、生物体が細胞膜から放出された溶解酵素の働きやバクテリア等の進入・繁殖により炭水化物、たんぱく質、脂質を分解され、酸とガスを生成し、その体色は変化し、臭気を放って膨張、液化を始めている。 彼女の生命が費えたのが昨日の事であるならば、まだ白骨化するには至っては居まい。 このままではそのうちに蟲が寄り始め、蛆が沸くのも時間の問題だろう。 この臭気は、彼女が存在した事の証明であり、彼女そのものが空気中を漂っていると言える。 そんな、不思議な感覚に包まれた。 軋む床を進んでいけば、通される部屋にのベッドの上、アザリーの遺体が横たわっていた。 遺体は年齢のわりに肉感的な肉体を埋め尽くすように深い切り傷とドス黒い内出血の跡、傷は瞼や頬にまで深々と残り、左手は掌の半分から先が無く、骨が露出。 最も致命的だと思われるのは、大きく抉り取られた腹部。骨と内臓が露出していた。 生前の健康的な色艶はそこに無く、沈んで、淀んだ色彩が彼女を支配している。 そんな彼女の状態をひとつひとつの傷を確認するように眺めた後、彼女の傍らに膝をついて 朽ちてゆく彼女に、花と、口付けを捧げよう。 さようなら、アザリー。 ) [Fri 2 Oct 2009 02:14:04]
◆ジャスティス > (案内した先は、アザリーの部屋。床には空の棺が置いてあり、ベッドには全裸のアザリーの死体。そしてその体は傷だらけで、なぜか唇は濡れている) ね ぇ……。 (アザリーが、どんなふうにあなたたちと遊んでいたのか、教えてくれない? (背後から、お願い、今度でいいから、と切実な声をあげて)) [Fri 2 Oct 2009 02:06:21]
◆ジャスティス > あ [Fri 2 Oct 2009 02:03:31]
◆ルード > (そう告げては歩調はとてもゆっくりしたもので。 ジャスティスの表情が緩んだことは素直に喜んで入る様子。 こういう慰める役はあまり自分には向いていないかと苦笑をしよう) [Fri 2 Oct 2009 01:26:08]
◆ルード > 俺も、挨拶をしておこう。 (そしてルードも立ち上がり、ジャスティスの後を追いかけてアザリーへと会うために二階へと進むことにするだろう) 面識はなかったからな。 ちゃんと挨拶しておきたいもんだぜ。 [Fri 2 Oct 2009 01:24:58]
◆ジョゼ > ( 招き入れられて、ああ、と理解する。 ここは、クリス―― クリスティーナ・バルトロッツィに伴われて訪れ、ホテル代わりに使った所だ。修道服とか借りて、これこれこういう設定で!と説明されて、それっぽいプレイをした気がする。 天井を見上げれば、あの時あけた穴は修復されているようだ。 )――・・・ ( 死んだものが、喜ぶ。そんな言葉を聞いて、疑問に思うが、口に出さない事にした。そんな議論に興味は無い。 ) わかった。 大体わかるから。( 促されてそのまま二階へと上がっていく。 シスター・ジャスティスだったか。 有名人らしいが余りよく知らない。 彼女が誰かに声をかけているが、特に気にしないまま階段を上っていった。 ) [Fri 2 Oct 2009 01:13:04]
◆ジャスティス > (何日かぶりに心の底から笑みを浮かびながら、あわてたように招き入れて) ええ、お願い、きっとアザリーは喜ぶわ。 (違う。アザリーではなく、喜ぶのは私だ。彼女の人生は素晴らしかった。彼女の人生は満たされたものだった。そして立派に死んでいったと思えるから…………いや違う。馬鹿な子だ。私はそんな素直に死んでいく姿なんて見せていないのに……私は、私は生き汚いからこうして今も五体満足でいる。あぁ、そのことを伝えておくべきだった。そう、私たちには本音の会話が少なすぎた。もっと話しておくべきだった。だから今こんなにみじめにアザリーの生きざまのかけらをかき集めようと心をときめかせる羽目になる) 二階、そこの扉を上がって頂戴。 (そうジョゼの背中を押して促すと、ルードさんにも顔を出して。) アザリーにちょっと会ってくる。 ごめんね少し時間かかるとも。それともあなたも挨拶する? (そうして一人で勝手にいやな苦笑をして。なんと紹介すればいいのだろう。あなたがここを去った時、私と一緒にベッドで寝てたひとよ? はは) [Fri 2 Oct 2009 01:00:40]
◆ルード > (チーズなら、と言われれば彼女の分も合わせてチーズの薄切りを準備しよう。 この分だと客も増えそうなのでもう一人分追加、となるか) (もちろん、と答えたジャスティスは幾分いつもの彼女を取り戻しつつあった。 来客もあり、これがどんな風に導くかはわからない) …やっぱり話が回るのははやい、か。 (今回の来訪者はそれとは少々事情が違いそうだが、この距離ではそこまではわからない) [Fri 2 Oct 2009 00:54:30]
◆ジョゼ > ( アザリーと親しかったかと言えば、親しかったのだと思う。 出合ってそう長い期間ではなかったけれど、顔を見かければ一緒に遊んでいたし、何日もベッドの上で戯れていた事もあった。 教会を飛び出て刺激を求める彼女を、色んな所に連れて行った。 でも、それだけだ。 わたしはアザリーの事を何もしらない。 彼女にどんな事情があり、何を考え、何をしたかったのか、わからない。 そんな事をぼんやりと振り返りながら、突っ立っていたら 扉が空いた。 顔を出したのは、青い髪の女性。 なんだかどこかで見た顔だ。 なんだか驚いたような顔をしている。 ) 死んだのね。 ( 声に出されたアザリーという名前に、いっそ残酷なほどに率直に、確信を言葉にした。 ) 花を、あげたいの。 ( と、手にした一輪の白い薔薇を見せて ) [Fri 2 Oct 2009 00:49:24]
◆ジャスティス > もちろんよ。 (ちょっと待ってて、チーズなら棚にあるから、と言い残して応対に出る) はい………………。 (ゆっくりと両開きの扉を押しひらけば、いつぞやのサイキッカーが目の前にいて一瞬剣のとれた表情で目を丸くしてジョゼを見つめる) ……あなたバルバロさんところの……あぁ、アザリーのお友達? (もしかして、法思えば自然と目じりが下がる) [Fri 2 Oct 2009 00:43:06]
◆ルード > (ある意味で他人事だからこそ、すらすらと言うことができるのだろう。 イライラを募らせてしまっているとは感じつつも自分のペースは続けたままで) …だれか来たみてぇだな。 (来客はまたアザリーを見送るために来た客なのだろうか) 立派ならそれでかまわねぇじゃねぇか。 (今はシスターという型に填っていなければ崩れてしまいそうなほどには弱っていると解釈をする) なら、シスターらしく胸を張っとけ。 [Fri 2 Oct 2009 00:36:19]
◆ジョゼ > ( アザリア・ヘミングウェイは死んだ。 ) ( そういう予感がした―― 否、確信がある。 わたしの中にたゆたうものの変化が、それを告げている。 誰にも説明できないけれど、彼女が死んだのだと理解した。 それが昨日の深夜の事。 ) ( だからといって、悲しいとか、苦しいとか、そういうものをわたしは感じない。「死んだ」という事実だけがあるだけで何も変わらない―― けれど、誰かが言っていた事を覚えている。 「俺が死んだら、花を供えてくれ。一本だけでいい。」 誰が言っていたのか、もうよく覚えていない。 その時にわたしは判った、と答えた。 ) ( だから、白い薔薇を一輪手にして、この教会を訪れた。 )―― ( 教会を見上げると、動物を飼っているにおいがする。 どこかで見覚えがあるような風景だけれど、思い出せない。 扉は閉まっている。 扉の前、ノッカーを見つめれば―― ひとりでに持ち上がったノッカーが2回、ドアを叩いた。 ) [Fri 2 Oct 2009 00:13:40]
◆ジャスティス > …………そうね、天国ね。 (どうしてだろう。彼の慰めの言葉が一つ一つ小さなとげとなって胸を刺す。いらいらが募り。かえrが悪いわけじゃないはずなのに、重すぎて自分が言葉に出せない気持ちを、目の前の彼はすらすらと言ってしまうのだ。唇を、かむ) ……馬鹿よ、すごく立派だけど、馬鹿な子よ。 (ルードの誘うような言葉にしっかりと首を横に振る。私はシスターだ。今その型からこぼれてしまえば、私はよくわからないものとなってしまうだろう) [Fri 2 Oct 2009 00:10:36]
お知らせ > ジョゼさんが入室されました。 『 予感 』 [Fri 2 Oct 2009 00:08:56]
◆ルード > 俺には十分すぎるほど取り乱しているようにみえるがな。 (ジャスティスのペースにあわせるように酒を飲む。 こちらはしっかりと彼女を視線に捕らえ) ああ、助かった人の中にはアザリーに助けられた連中も居るらしいな。 自分の命が危なかったってのに、たいしたもんだ。 (それは素直にほめるべきところ) いつかは皆神の元へ導かれる。 それが早いか遅いか。か。 アザリーは間違いなく天国だな。 (命を懸けて助けた人がいるのだ。 これで天国に行かなければおかしいだろう) 信者の前では取り乱せないわな。 だが俺の前では小娘で居てかまわねぇとも言ったと思うけどな…? [Fri 2 Oct 2009 00:04:49]
◆ジャスティス > (一息に飲み干す。酒はあまり強いほうではないが。そんな気分だった。別に酔いつぶれたいわけではない。ただ、酒をあおる程度では、自分は崩れやしない。それを確認したかった) ……そうでもないわ、人並みよ。 これも神の思し召し。仕方ないことよ。 そう今まで私が散々言ってきたのに、私が取り乱してどうするのよ。私はシスター。シスタージャスティスよ。 アザリーは頑張ったわ、ほめてあげて。 (手酌で日本酒を継ぎながら、顔を近づけ少しだけ顔をしかめた。ルードとはまだしっかりと目を合わせていない) [Thu 1 Oct 2009 23:55:49]
◆ルード > (とりあえず十字を切って祈る。 このくらいは覚えているつもり) そりゃ、俺のところからもそんなに離れてなかったからな。 話が入るのは早いさ。 (結構大きな事件である。 うわさ好きの女どもから両親、祖父と話が伝われるのは早い) …くれぇな。 (そして勝手にコップを持ってきては彼女へとワインを注ぐ。 自分もなれないワインを注ぎ置こうか) …おめぇはこういうのは弱いからな。 (さすがに自分と会っていたことで見送る機会を失っていたことまでは知らなかったが。 身近な人間が傷つけば暴走するか食事もろくにせずにぶっ倒れるか、そういうイメージがある) [Thu 1 Oct 2009 23:50:11]
◆ジャスティス > ……耳が早いわね。 (ニヒルに笑うと、あれも新罰だったのかな、と思う。アザリーが死んだことではない。アザリーを見送る機会を逸したことだ。自分の愚かしい軽率な行動が招いたことだ。皮肉めいた笑みを浮かべながら、腰をおろし、ありがとうね、と瓶を見つめながらつぶやいた) [Thu 1 Oct 2009 23:43:38]
◆ルード > …例の村の事故で犠牲になった奴が居る。 って聞いてな。 弔いに来た。 (多少なりともかかわりのあるこの教会。 関係者が犠牲になったのなら来てもおかしくは無かろう。 普段は飲まないワインと普段好みとしている米酒。 一升瓶に入った二本を教会のテーブルの上に置きながら中に入る。 扉はしっかりと閉めて。 自分に言わせれば生気の無い殺気は普段ジャスティスの持っている覇気とは性質が違う。 ただ、壊れるすんぜんのものにしか感じていなかった) [Thu 1 Oct 2009 23:37:26]
◆ジャスティス > …………どうしたの? (目には生気はなかった。いや、覇気のようなものは満ち満ちている、もっというなら、殺気だ。なかなか人に見せることはないが。坑道でアザリーを看取り、グール達の臓物をまき散らしたその時のまま、張り詰めた神経は元に戻らないまま。正直。少し疲れている。入って。それだけ言い残すと、いったん引っ込み、上に上がると修道服を着込む) …………。 (ぎゅう。掌がs録なるほど握りしめながら動悸を抑えるように深呼吸をする。この前、ルードと肌を重ね合わせたときの記憶がよみがえる。あぁ、あぁ、ぁぁぁ。なんで、どうしてあんなときに。公開と自分を責める声が胸の中で響く。しばらくすれば、下に修道女は降りてくるだろう) [Thu 1 Oct 2009 23:30:14]
◆ルード > よう、ジャスティス。 元気…そうじゃぁねぇな。 (予想はしていたが普段の覇気が見えない。 こういうときこそ彼氏がいてやるもんだろうと思いつつ教会へ来ている男も男である) 酒を持ってきた。 中に入れてくれるか? (普段はチーズや乳製品を届けるこの男が酒。 何があったかは聞いているのだろう) [Thu 1 Oct 2009 23:19:10]
◆ジャスティス > (私は、私は自分のことを神に祈りはしない。こうします。見ていてください。私は神を信じている。セイショクシャだ。こう自分の立ち位置を確認しないといけない程度に私は揺らいでいるようだ。神を疑ってなどいない。疑っているのは自分の信仰心だ。ともすれば、このぶつけようのない気持ちが、神に向かいそうになる。私は恨み後は言わない。なぜ、など口にしない。そんな言葉は無意味だからだ。大事な人の死に、すがるものが自分の信仰心だという事実になんだか暗澹とした気持ちになる。あぁ、何を考えているのだろう。自分でもよくわからない。) ……はい。 (少しだけ、ドアをひらき声を上げる。少しだけ顔を出し、扉を見つめて) [Thu 1 Oct 2009 23:16:02]
◆音 > (その音はやや荒っぽい音。 ドンドン、と大きく音を立てて教会の扉が叩かれる) ジャスティス、いねぇのか? (声は彼女がよく知る鬼の声だろう。様子を見に来た、ということである。拒絶するのであれば、そのまま無視すればよい) [Thu 1 Oct 2009 23:04:14]
お知らせ > 音さんが入室されました。 『(教会の戸をたたく音』 [Thu 1 Oct 2009 23:02:01]
◆ジャスティス > おやすみ。 (一言つぶやけば、その姿のまま部屋を出る。ゆっくりと階段を下り、礼拝堂に続くドアの前を左に折れる。同居人たちのいない食堂は冷え冷えとしてた。冷たさが足元から這い上り、体にしみていく。上手く歩けず、倒れこむように机にうつぶせ、机を震わせる。今礼拝堂に姿を出し、説教をしたり、告白を受ける勇気はなかった。私は神に愚痴は言わない。神を恨みはしない。神はただ、そこにあるだけだから。すでに救いは人々に与えられ、それをつかむのは人間たちだからだ。だから私は神を頼らない。 だから、皆に愚痴り、すがり、泣きつきそうで、人に会うことができないでいた。胸の中の黒い渦巻はただただ大きさを増していく) [Thu 1 Oct 2009 22:51:56]
◆ジャスティス > (正面からのしかかり、肌を押し付けその唇を吸う。漸く顔を離せば、その右手に指をからめながら、涙をこぼした) …………どうして。 (私なら逃げていた。私なら一人で脱出しようとした。あぁ、この子は全く変わっていない。多少過激な服装をして、遊びまわっていたって、子の子はどこまでも純真でまっすぐだった) は、ぁぁ。 (うなだれたまま深く長い息を吐き、肩を震わせる) [Thu 1 Oct 2009 22:45:53]
◆ジャスティス > (これは死体だ。ただの肉の塊だ。天国はすでに肉体の殻を離れ、天国で永遠の喜びの渦の中にいるはずだ。そう、これはただの肉。もはやその意味はない。なのに、なのになぜこんなにいとおしいのだろうか。離れがたいのだろうか。腐り膨らんでいく様が恐ろしいのだろうか。) ……。 (私は原始宗教の司祭ではない。ただの人間が生き返ることがないことなどわかっている。ああ、なのになぜ。 ) [Thu 1 Oct 2009 22:42:13]
◆ジャスティス > (暗黒街にたたずむ教会の一室。一人の人間と一体の死体はじっと見つめあう。土気色の顔は、微塵も生気を感じさせない。顔を近づけると、さらに死臭が強くなった。ぐにゃりと張りのない頬をなで、そのまま首筋、鎖骨。豊かな乳房を滑り、えぐれたわき腹に沈んでいく。台所で何度も触れたことのある感触。牛や豚の臓物と変わりないように思えた。ただ、血抜きのしていないそれは生臭く。そっと握りしめると腐ったにおいが吹きあがった。ぬたり、と不快な感触が掌に伝わる) [Thu 1 Oct 2009 22:38:26]
◆ジャスティス > (いや、正しくは死臭の中目が覚めたといったほうがいいのだろう。臭気の元はひと晩じゅう自分とともに一つの毛布に潜り込んでいたのだから。髪を青く染め上げた女は、一糸まとわぬ姿を毛布の中から晒し、脇の死体にのしかかるようにしてその顔を見つめた) [Thu 1 Oct 2009 22:33:35]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『死臭で目が覚めた。』 [Thu 1 Oct 2009 22:31:39]
お知らせ > フェリさんが退室されました。 『( 主人の寝顔を見てから、 少女も眠りに落ち )』 [Tue 29 Sep 2009 02:40:41]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが退室されました。 『 眠りに付いたマオの寝顔だけは普通の少年のようであり…』 [Tue 29 Sep 2009 02:39:24]
◆フェリ > ( 男の性の その独特の匂いに 、少女は少しだけ 困ったような顔をする 。 これが 自分の中に注がれたのだと思うと 、 不思議な気分だ。 そして ――― 恥ずかしい 。 ) ―――― … はい … 。 ( やっと呼吸が整ってきたらしい少女は、 主人の言葉に 頷いて 。 悪戯をされれば 驚いたような声とか 出すだろう 。 ) ( 自分の隣に横になった主人を見れば、 少しだけ 驚いたように空色の眼を 丸くさせ てから 、 嬉しそうに 小さく小さく 微笑むだろう 。 ) ――――― … おやすみなさい 、 マオさま …… 。( 身体を洗いたい とかはあるものの、 力が入らない。 休ませてもらおう と。 ) [Tue 29 Sep 2009 02:04:13]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( フェリから肉棒を引き抜けば性を体に振りまいて匂いを覚えさせるようにする ) こちらの行為も覚えて貰うことは多いからな。 しっかりと学べ ( フェリの返事を聞けば今しばらくこのまま休ませるつもり。 彼女の頭をなでながら、時折、乳首をつまんでやるよなイタズラをする。 体内の魔力の影響は日を追うごとに強くなるだろう。 性が欲しいと本能を揺さぶる可能性も高い ) 今日はこのまま寝るか ( ごろりとフェリの隣に横になる。 家政婦に見られればかぜを引くだろうといわれそうだ ) [Tue 29 Sep 2009 01:57:18]
◆フェリ > ――― ぅ ぁ …… ( 波が過ぎれば、 少女は力を抜かして ベッドへと落ちる 。 まだ小刻みに痙攣を続ける身体 。 胸を上下に動かし 、 足りない酸素を 体内に 取り入れていく。 初めてにしては 強すぎる快楽 は、 この先この奴隷の少女をどう変えるのか まだ分からないが ――― 。 ) ( 髪を撫でられれば、 少女は荒い息のまま まだ声は出ないようで 。 目線だけで 主人を見るだろう 。 ) ―――――― は ぃ ………。 ( 言葉には、 一言だけ 、 そう言って 頷くだろう 。 自分から誘えるかどうかは分からないが ――― 。 体内の魔力の影響がどのくらいかで 変わるかもしれない 。 ) [Tue 29 Sep 2009 01:45:29]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( マオの性を受けたことで2,3日は体調が良くなるだろう。 また数日で体調を崩すことになるので其の前にマオに抱かれる必要が出てくる )( びくびくと大きく反応して達する様子を眺めた。 体内の魔力の影響もあり、初めてにしては強すぎる快楽だったかもしれない ) ふふ。 ( 彼女の銀髪を梳くように髪を撫でていく。 後で奉仕もおぼえさせようとも考え ) フェリ。 これから此処に呼ぶときにはこうして抱くものだと思え。 誘ってもいいぞ。 ( ニヤリと笑みを浮かべた ) [Tue 29 Sep 2009 01:39:17]
◆フェリ > ( 嬌声を上げながら、 少女はそれでも、 主人の問いには 小さく首を振ろうとするだろう 。 けれど身体は嘘をつかない 。 主人の肉棒を咥える少女の中は 、 子どもらしく 狭く 、 主人の肉棒でも精一杯広がっているけれど、それでも 絡み 、 中へ 中へと 誘う様に 。 ) ――― ひ ぅ ぁ ・・・ ひゃ ぅッ ・・・ ( 強くつままれれば、 ビクンッ と 大きく身体をはねさせる 。 自分の胸をこねまわす主人の腕を止めるように 、開放された少女の手は 主人の手に 添え様とするだろう。 あくまで添え様とするだけ で。 ) んんッ ……… は ッ ―――― あぁぁッ … ( 少女も 一際大きく嬌声を上げれば 、 背を弓なりにしならせ 、 達するだろう 。 少年の 熱い性が自分の中に入ってくるのを 感じながら 。 ) [Tue 29 Sep 2009 01:27:09]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 快楽を教授するようにフェリが力を抜けば、一気に腰の動きも激しくする ) ほら、乳首もこんなに硬くして、僕のものも、貪欲に絡み付いてきて、気持ちよくなっているんだろう? ( 重ね合わせている手。 片手をフェリの胸へと移動して、強めにつまみ、こね回していく ) 僕も、そろそろ限界だ。 わかるだろう。 僕のものもびくびく震えて、フェリの中にだしたいと暴れているぞ ( 深く、口付けをして、舌を重ね合わせて吸いあう。 そして、マオも快楽と欲望に任せて、フェリの中へと性を注ぎ込む ) [Tue 29 Sep 2009 01:17:30]
◆フェリ > ( 主人の言う通りだ 。 初めての快感。 流されれば戻ってこれなくなってしまうのではないか とも 思ってしまって 。 けれど、 主人が受け入れろと言うのなら 、 奴隷の少女は 主人から与えられるこの快楽を 享受しよう と 。 ) ひゃぅっ ふ ぁ ッ んんっ …… ( 激しくなる行為 に、少女の上げる声は 益々高くなる 。 耳を弄られれば、くすぐったい と 思う。 けれどそれは 、 笑い出すような くすぐったさではなく ――― 。 少女の身体は小刻みに痙攣をするだろう 。 ) ・・・・・・ッ ぁ ―― マオ 様 … マオ様 ・・・・・・ ッ ( 怖い 。キモチイ。 快楽の波が 段々に 少女を押していく 。 ) [Tue 29 Sep 2009 01:05:38]
◆マオ@ルビーアイキャット > 怖いか。 すがってもいいぞ。 フェリ。 ( 体は快楽を覚え始め、その快楽に順応していくからだが恐ろしいのだろうと考える ) 快楽に流されて真っ白になるまで達するのは怖いだろうな。 だが、力を抜いて受け入れろ ( フェリの愛液と破瓜の血を利用して腰はどんどんと動きが活発になっていくだろう。 射精感も徐々に高まってきた。 口付けだけでなく、フェリの耳も舐めたり、噛んだりと虐め始めよう ) 達してしまえ。 フェリ。 [Tue 29 Sep 2009 00:55:43]
◆フェリ > ふ ぁ ッ …… ぁ …… ( 突かれる度に少女は声をあげ、 その声には嬌声が混じる 。 ) ん 、 そ 、 ――― そんなこと は …ッ ( 気持ちよくなってきたんだろう? と 問われると 、 頬に朱がさす 。 これが 気持ちいい のだろうか と 。 ―――― 少女にはまだ 分からない 。 ) ぃ ぁ ッ ふ ―――― い ゃ … ぁ ―――― ( 主人の固い肉棒で貫かれ ながら、 荒れる息で 少女は言葉を 紡ぎ ) ――… ゃ … こ わい です …。 マオ様 … ッ ふぁ ッ … ( カクン と 身体を 震わせる 。 そう 。 怖い 。 今まで感じたことのない快楽が 怖い と 。 自分の中にある 異物 。 痛かったはずなのに 、 今は 何か 違う ――― 。 ) [Tue 29 Sep 2009 00:49:22]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 破瓜の痛みは今だけ。 ぎこちなくもフェリから舌を絡めればそれに応えるように舌を絡めあい。 フェリの快楽を引き出そうとするだろう ) 声が甘くなってきたか。 気持ちよくなってきたんだろう? ( 恥辱も引き出すように囁く ) これから、数日おきにはこのように抱かせてもらうからな。 こまるのは、フェリだぞ? ( ゆっくりと再開した腰の動き。 未熟な膣の中を肉剛は大きくなり、ごりごりとこすっていく。 一番の奥も肉棒で貫き、興奮も大きくなる。 フェリの中をこじあげマオの男性器の形を覚えこませるように貫いて ) [Tue 29 Sep 2009 00:40:10]
◆フェリ > ( 処女を失った 。 奴隷としては 、 主人に処女を捧げるということは きっと 、 喜ぶべきことなのだろう 。 けれど 年頃の少女としては 少なからず ショックを受けて いた 。 ) あ りがと う 、 ございます ……。 ( けれど少女は奴隷として 、 主人にそう 礼を 口付けの間に 小さく 小さく 震える声で 。 ) ( 自分のほうからもキスをしろ と言われれば、 言われた通りに しようと 舌を出し、 ぎこちない仕草で 主人の舌と搦めようと するだろう 。 ) ――― っ ん …ッ ( 再び主人が腰を動かせば、 最初ほどではないにしろ 、痛みはよみがえった様で 。 主人と 奴隷の少女の接続部から 、 処女の血が 落ちるだろう 。 けれどだんだん 、 快楽のほうが勝ってくるのか 、 ) ―――― ぁ ッ … ( 上げる声は高くなっていくか 。 ) [Tue 29 Sep 2009 00:29:44]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 華奢な少女を押し倒している、という事に興奮しているのか男性器の固さは増している ) これで、処女は失ったわけだ。 喜べ。 これから女の喜びを存分に味わえるのだからな ( 口付けの合間に耳元で囁く。 瞳の様子から痛い目を見た理由は察したようす 口付けを何度も繰りかえしてやり、痛みが引くのを待つ ) フェリからもキスをしろ。 舌を搦めて気持ちよくなるように動いてみろ ( 彼女の痛みが引くまでの時間稼ぎ、痛みが引いたようであれば腰を動かし始める ) [Tue 29 Sep 2009 00:14:32]
◆フェリ > ( 主人から逃げることは叶わず、 ベッドへと押し付けられる少女の身体 。 乱れた銀色の長い髪が ベッドの上に 広がるだろう 。 恐らく反射的に 、 重ねられた主人の手を 強く握り返して 、 空色の瞳に涙を浮かべ しゃくり上げながら 、 主人を 見る 。) ――― ッ … ( 問いに ちゃんと答えられなかった自分が悪かったことを ここで初めて 少女は気付く 。 あの時、 痛みではないほうを選んでいれば 、 こんなに 痛い思いはしないですんだのだろうかと 考えるものの 、 けれど もう 既に遅い 。 主人が腰を動かさず、 ただ口付けだけをしてくれていたのなら 、 少女の下半身の鈍い痛みは 少しずつ引いていくだろう 。 ) [Tue 29 Sep 2009 00:04:59]
◆マオ@ルビーアイキャット > 並みの大人よりよほど物を知っていると思うぞ ( それは自信満々にフェリへと告げる言葉 ) 痛いのは今だけだ。 少し我慢してもらおう ( 逃げようとする少女を捕らえ、両手をそれぞれ重ね、ベッドへと押し付ける ) フェリは快楽だけ得るのはイヤだったようだからな ( さきほどの問いに答えなかった結果がこれだということだ。 あいまいな態度では酷い目に遭うということを身に刻み込む ) 案ずるな。 すぐに痛みも引くだろう ( 彼女が落ち着くまでは深く口付けを行う。 落ち着いたのを見計らって唇を開放する ) [Mon 28 Sep 2009 23:53:34]
◆フェリ > ――― マオ 様 は、 物知り… なんです ね ―― ? ( 自分とあまり年齢が違うようにも見えないのに 、 自分が知らないことを たくさん知っていて 。 お店まで開いている から 。 小刻みに 身体を震わせながら 少女は そう言い 。 ) ―――― … ぁ …? ( 股に 何かが 押し当てられる感触 。 そして 主人の声 。 何か 、 大きなものが 身体の中に 入ってきた 。 と 、まずはそう 思って 。 痛みは少し遅れて やってきた 。 ) ぅ ぁ …… あ… ッ … ゃ、 いゃ ッ … いた いッ … ( 身体が2つに引き裂かれてしまうような 。 入れられたところが 壊れてしまうのではないかと 思うほどの 痛みだった 。 最初で最後の 破瓜の痛み 。 心地いいのが一変する 。 少女は目に涙を。 顔には苦痛の表情を浮かべるだろう 。 腰を引いて 、 主人から 逃げようと も 。) [Mon 28 Sep 2009 23:46:05]
◆マオ@ルビーアイキャット > 男と性交をしたくなる気分になっている、という事だな ( 初々しい反応に笑みを浮かべる。 そうそう羞恥心は取れないだろうが何も知らずに戸惑う様子は今しか見れないものだろう ) 性交をして体液を受けなければもっとおかしくなるかもな ( だんだんと濡れてきたのを見れば、彼女の足を開かせて自らの男性器をワレメへと押し当てる ) 頃合だ。 奪うぞ ( 快楽だけ与えずに痛みも与える。 胸は少々強く嬲ったところで心地よくなってきているようだ。 痛みを与えるには一番といえる )( そして、フェリの中へと欲望を一気に突き入れていく ) [Mon 28 Sep 2009 23:36:28]
◆フェリ > こう ふん……? ……… ひゃぅっ … ( 強めにつままれれば、 思わず そんな声を出してしまう 。 なんとなくの 知識としては頭にあったことではあるが、 実際 、 いざ経験してみると 全く未知の世界へ入っていくような 気分だ 。 ) ――― ぁ、 ゃァッ …… マオ、 様 ―――― ( 擦り上げていかれれば、 ピクリ と 、 少女の身体が 小さく動く 。 主人からの口付けが 、 何でだろう。 だんだん 心地よくなってきた 。 ) な 何だか 、 変――― です …… ( 少女のそこは だんだんと濡れてきて 、 男を受け入れる準備を 進めていくのだろう 。 ) [Mon 28 Sep 2009 23:29:33]
◆マオ@ルビーアイキャット > 性的興奮を覚えているからだ。 つまりは多かれ少なかれ、欲情しているのでこんな風に乳首を硬くしているわけだ。 (そして、きゅ、と強めに乳首をつまんでやる。 さらに秘所のワレメへ沿うように指をこすり上げていく ) フェリが体液を受け入れる準備が出来てくる、ということだ ( 説明をしながら、フェリへと口付けを再び行う。 こうして口付けをした方が魔力の制御はやりやすい ) [Mon 28 Sep 2009 23:22:45]
◆フェリ > ――― は ぃ …。 ( 力を抜いているがいい その言葉に 一応は頷くものの、 そうそう簡単にリラックスすることが出来るような 経験は 積んでいない 。 身体はまだ強張った侭だろう 。 ) ――― ん … ぇ ………? ( 身体が熱く 、 鼓動が 呼吸が 早くなっていく 。 何故こんな風になるのか 分からず 戸惑っていれば 、 主人からの 問い 。 ) ――― 状態 …? ――― いい ぇ …。 ( 知りません と 、 小さく小さく 首を振る 。 そういうことを知る機会が少なかった少女は 、 知識もそれほど多くない ようで 。 ) [Mon 28 Sep 2009 23:17:37]
◆マオ@ルビーアイキャット > ふん。 それならば力を抜いているが良い。 後は任せてもらおうか。 ( どちらも選べなかった少女には両方を与えるつもり。 力を抜け、とは言ったが、秘所へと触れればまた硬くなるだろうか ) 胸の先が固くなってきているぞ、フェリ。 どういう状態だとこうなるか知っているか? ( 年齢からして、性に興味を持ち始めるという頃合だろうが、知識はあるのか確かめるように ) [Mon 28 Sep 2009 23:08:58]
◆フェリ > ぁ、 ぅ …… ( 胸の先に、 人の指の感触 。 何もかもが初体験の少女は 、 戸惑うばかりだ 。 かわいいと言われれば、 そういう言葉に慣れぬ少女は どう反応したらいいか分からず、 戸惑うような表情で 、 頬を赤らめるばかり 。 ) ―――… ん、 ふ ぁ …? ( 主人の魔力の効果だろう か 。 身体の中のほうが だんだん熱くなってきているような きがする 。 質問には答えることが 出来なかった 。 どちら かと問われても、 少女は どちらも選ぶことが 出来ずに 。 ) [Mon 28 Sep 2009 23:03:55]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 未成熟な胸をフェリがさらけ出せば、そのまま胸の先をつまみ、やわらかく転がして ) 可愛いな。 その恥ずかしがりようは ( フェリの体内に収まったかけらを通じて魔力をながし、フェリの感度を上げよう…としてみるものの、制御が甘くどうなるかはわからない。 恥ずかしがる少女へとさらに口付けを落としつつ ) 痛みと快楽。 どちらが欲しい? ( フェリへと尋ねる。 沈黙は両方、と受け取るつもり ) [Mon 28 Sep 2009 22:52:56]
◆フェリ > ( 主人から撫でられれば 、 主人の気を損ねることがなかった という 安心感を感じた 。 けれど 、 相手も裸になるのを見れば、 慌てて眼を逸らすだろう 。 家族以外の 異性の身体を見るのは 、 始めてで 。 目のやり場に困っているような 、 そんな様子で 。 ) ―――― … ッ … は い …… 。 ( 手をどけろ と言われれば、 泣きそうになりながら ゆっくりと 、 身体を隠していた手を よけていくだろう 。) [Mon 28 Sep 2009 22:45:50]
◆マオ@ルビーアイキャット > …よし。 ( 視線で促したとはいえ、きちんと自ら服を脱いだことを褒めるようにベッドへと座った彼女の頭を撫でる。 それから、自らも服を脱ぐ。 男性器は隠さず、彼女へと見せ付けるように ) 綺麗な体だ。 其の手もどけろ ( 男性器は成人男子よりもやや小さい。 10歳という外見にしては大きなものになる。 こちらもベッドへと上がればフェリへと軽く口付けよう。 羞恥を感じているフェリを嬲るようでもあり ) [Mon 28 Sep 2009 22:39:16]
◆フェリ > ( 服を脱いで ベッドへ と 命令され、 やっと 少女は、 主人の言う 体液 の意味に気が付く 。 鋭い視線は、 少女から 拒絶する という選択肢を奪う 。 ) ――― … ッ … ( 身体が小刻みに震える 。 鼓動が早い 。 躊躇っていれば、 主人の視線は再度 拷問器具へと 移動する 。 それは ――― 嫌 だ 。 怖い 。 ) ( 少女は ぎこちない動きで服を脱いでいくだろう 。 成熟にはまだ程遠い 、 白い肌の子どもの裸体が 主人に晒される 。 一度見られているとは言え 、 羞恥心は無くなっていない。命令された通りにベッドへと座るも 、 胸と陰部は 手で隠すような 形で 。 ) [Mon 28 Sep 2009 22:31:16]
◆マオ@ルビーアイキャット > そうだ。 理解したなら、これから数日持つ体液を与えてやろう。 …服を脱いでベッドへ座れ。 (冷たく、命令をする。 拒絶は許さない、という視線。 頬を撫でてから一歩下がりフェリの姿を見つめて ) 出来るだろう? ( 一度、複数人の目の前でいやいやながらも裸になった少女だ、強く言えば実行すると考えている。 躊躇えばまた拷問器具へと視線を向ける ) [Mon 28 Sep 2009 22:21:33]
◆フェリ > ( よく分からない違和感に 不安にかられている少女へと告げられる、 主人の 言葉 。 ) ――― マオ様の 魔力 …… です か …? ( 頬を撫でられれば 、 ほんの少しだけ体を強張らせるのみ 。 口に当てていた手を 下ろし ながら 次の言葉を聞けば 、 ) ―――― は い…。 ( 俯きながら 小さく頷く 。 つまり、 体調を崩さぬ為には 主人の存在が必須 ということ 。 見えぬ枷 のようなものだろう と 。 体液 というのは、 具体的にはよく分かっていなかったり する 。 ) [Mon 28 Sep 2009 22:14:30]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( フェリがそれを飲み込んだのを見届ければ満足そうに笑みを浮かべ立ち上がる ) 最初から素直にそうすれば良い。 さて、今飲んでもらったのは僕の魔力の塊だ ( そして、フェリの頬を緩やかになでよう ) 効能は僕の体液を体に受けなければ体調を崩す、というものだ。 これがどういうことになるかわかるな? ( つまりは最低でも口付け、其の先の性交をしなければ体調不良に見舞われるということ。 当然、体調不良が要因でも粗相をすればお仕置きが待つ ) [Mon 28 Sep 2009 22:06:10]
◆フェリ > ――― ッ … ! ( 奥の連中 。 主人の視線を追って見れば 、 冷たくそこに在る 拷問器具の数々 。 ) の、 飲みます …。 申し訳ありません ――― 。 ( 慌てたような様子でそう言えば、 掌に乗っている真紅の水晶を口の中へ入れ 、 飲み込む 。 硬い物質が喉を通る感触があった 。 結局これが何なのかは分からない 。 飲んでどうなるというワケでも ないものだのだろうか と 、 思ったが 。 ) ―――― …? ( 何だろう 。 身体の中が ザワザワするような 違和感 。 少女は口に手をあてたまま、 僅かに眉を寄せるだろう 。 ) [Mon 28 Sep 2009 21:57:58]
◆マオ@ルビーアイキャット > 僕の奴隷だという証を立てる石だ。 飲んだからといって死ぬことはない ( だから、飲め。 と再度促す ) 飲めなければ、今日は出番がないと思っていた奥の連中に手を貸してもらって飲んでもらう ( 深々と椅子に腰掛けたままちらりと視線は奥の拷問器具がある所へと向けられる。 彼女に拒否権は与えない。 それが奴隷の扱い ) [Mon 28 Sep 2009 21:51:50]
◆フェリ > ( 主人が差し出したのは 真紅の物体 。 受け取れば、 石のように硬いとこに 気が付く 。 食べ物では無さそう だが ―― 。 ) ――― … これ は …? ( 何ですか? と 少女は不安そうな瞳で、 渡された真紅の水晶と 主人とを 交互に見るだろう 。 まるで血のように紅いその石は 、 小ぶりなので飲め無くは無いように見えるが ――― 得体が知れない物体だ 。 掌に水晶を乗っけたまま、 少女は飲むのを 躊躇う様子を見せるだろう 。 それでも、 再度主人に飲むことを促されれば、 飲むのを断ることは 出来ないだろうが 。 ) [Mon 28 Sep 2009 21:44:13]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 水晶を懐に仕舞い、新たに取り出したのは小瓶。 其の中には真紅に染まった小さな水晶が入っている。 それを小瓶から取り出し、近づいてきた少女へ差し出し ) これがプレゼントだ。 飲め ( 短く、告げる。 見た目飴玉のようであり、大きさから飲むのは問題はないだろう )( 実際に与えるのは呪いともいえるもの。 飲んだ直後に体の内側からなにか侵食されるような感覚があるかもしれない。 その後、体の力が入りにくくなったり妙に敏感になったりという影響がでるだろう ) [Mon 28 Sep 2009 21:37:43]
◆フェリ > ( 主人の思惑は成功だろう 。 見たことのない魔術。 大きな蛇 。 お仕置きという言葉 。 それだけで 奴隷の少女は 、 主従という関係をより意識し 、 主人の気を損ねることの無いようにしなければならないと 、 強く 思うようになる 。 俯き加減になっていた視線 だが、 名を呼ばれれば 顔を 上げる 。 ) …? はい ――― 。 ( 水晶へと戻る蛇を見れば、 少しだけ ほっとしたような表情をして 。 そして、 主人の元へと 近寄るだろう 。 ) [Mon 28 Sep 2009 21:31:55]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 魔術の制御でそれなりに辛いものはあるが、それは表情には出さず ) ああ。 彼が仕置きを行うこともある。 僕が命令しなければ大人しくて良い相棒だ ( 片手を伸ばせば、蛇は自らすりより、大人しくなでられる。 自分の力を大きく見せる演出だ。 フェリにより自分に逆らってはいけない、と思わせるための ) そして、フェリ。 お前にもプレゼントを用意した。 こちらに来い ( 水晶の蛇の紹介はこのくらいにするつもり。 パチン。 と指を鳴らせば、蛇は自ら頭を掌に乗せ、元の水晶へと戻っていった ) [Mon 28 Sep 2009 21:25:45]
◆フェリ > ( 主人が水晶を取り出すのを 少女は空色の瞳で 不思議そうに見る 。 ) … 魔術、 ですか …? ( これまで 魔術というものを見たことが無かった少女は、 そう言われてもピンとこない様子 。 けれど 、 主人が持った水晶が成長し、 蛇となれば 驚いたように眼を丸くする 。 ) ――― キャァッ … ( 足元を通り過ぎるのを見れば、 思わずそんな叫び声まで 上げてしまって 。 それから、鎮座した蛇を まじまじと 見る 。 大きな蛇だ 。 自分の2倍くらいは ありそうな 。 ) ――― … 大きい 、 です ね ―― 。 ( と、 そのまんまの感想を口にするだろう 。 ) [Mon 28 Sep 2009 21:19:34]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( フェリが何か粗相をしたその時には出番があるだろうその鉄塊たちは物言わぬまま )( 自分以外の姿を探している様子に笑みを浮かべ。 懐からマッチ箱ほどの大きさの水晶を取り出す。 椅子に腰掛けたままその水晶を軽く握り ) これは僕の魔術で生んだ相棒でね。 フェリには紹介しておこう ( ぎしぎしという音と共にその水晶が成長し、あっという間に3mはあろうかという半透明の蛇となる。 そのまま這いずり、フェリの足元を通り過ぎればマオの元へと戻り、椅子にまとわり付くように鎮座した ) [Mon 28 Sep 2009 21:13:13]
◆フェリ > ( 今日は使う予定は無い という主人の言葉に 安心したように胸を撫で下ろすのも束の間、 ―――― 今日は ? と 。 其処が引っかかった。 けれど 奴隷である自分には何の選択肢も無いだろう 。 今のところは その言葉は忘れることにし 、 命じられるまま 主人の元へと歩いていく。 ) ――― …? マオ様の、 ご友人 …… です か ? ( と、不思議そうに首を傾げれば、 長い銀色の髪がサラリと揺れる 。 この部屋に 自分と主人の他に 人の姿は無いように思える 。 どこにいるのだろうか と 。 ) [Mon 28 Sep 2009 21:05:53]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 机の脇にある豪華な椅子。 主らしく深々と座り、足を組んでは立ち尽くした少女を眺め ) どうした? 嗚呼、奥のものが気になるか。 安心しろ、フェリ。 今日は使う予定は無い ( 静かに告げれば、此処に来い、と命じる ) 今日は少々紹介したいものがあるので呼んだんだ。 僕の友人、という所か。 [Mon 28 Sep 2009 21:01:25]
◆フェリ > ―――… 失礼します 。 ( 主人の返事があれば、 少女は扉を開けて 部屋の中へと入り 、 扉を閉め 、 そして 、 蝋燭の明かりで浮かぶ 部屋の中の様子を見て ―――― 緊張したように 身体を強張らせる 。 ベッドと机 ――― はまだしも、 奥の方を見れば 鎖や鞭、拘束具 。 自分がこの部屋に呼ばれた理由 を 考えると 、 それ以上は中に進めず 、 奴隷の少女は 扉の前で突っ立ったままになっていることだろう 。 ) [Mon 28 Sep 2009 20:56:08]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 入ったばかりでは部屋は真っ暗で何があるかわからないだろう。 そこへろうそくで明かりを灯していく。 子供の背丈だけにろうそくも地上1mの所にある ) 早かったな。 入れ ( 明かりを灯し終えたところでノックの音。 報告では家事能力に問題は特になし。 のんびりしているためか作業時間は長めであるという報告。 このまま教育をしていけば家事全般を任せても問題は無いだろうということ ) ( 彼女が扉を開けば、簡素なベッドと机。 奥の方に拘束具や鎖。 壁に鞭などが飾ってあることが見て取れるだろう ) [Mon 28 Sep 2009 20:50:30]
◆フェリ > ( 家事のこと等を教えて頂いた家政婦様から 、 主人からの言伝を聞き、 買われたばかりの少女は地下室の階段のほうへと 向かって歩いていく 。 階下を見下ろせば冷たい風 。 何故だろうか。 地下室というのは それだけでも なんとなく 怖い場所に思えてしまう 。 気付かぬうちに何か粗相をしてしまって お叱りを受けるのではないかと 不安に思いつつ 、 転ばぬように ゆっくりと階段を降りていこう 。 ) ( 家事のほうは 、 奴隷として売られる前。 家でもしていたので ものすごく難しいとは思わないものの 、 元々マイペースなこの少女 。 急いでいるつもりでも 、 家政婦様から見れば ゆっくり過ぎると 思われていたかもしれない 。 ) ―――― … マオ様、 いらっしゃいますか …? ( 扉を2回ほどノックして 、 主人の返事を 待とう か 。 ) [Mon 28 Sep 2009 20:44:13]
お知らせ > フェリさんが来ました。 『( 家政婦様から伺って )』 [Mon 28 Sep 2009 20:37:04]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 自室から出て、正面の階段を降りそのまま、下へと向かう階段を降りていけば普段鍵を掛けている地下室がある。 店員へのお仕置き。 普段は利用できないような怪しげな儀式などを行うために準備した部屋。 鍵をはずし、扉を開けばひんやりとした空気が流れてくるのを感じる ) さて ( 店員も此処には来ないように告げている。 しかし、家政婦は此処を知っていて、彼女からフェリへ此処へ来るようには伝えていた。 上手く伝わっているかはわからない。 こちらに居るときに知り合いなど来たときには家政婦が伝えに来ることになっている ) [Mon 28 Sep 2009 20:33:45]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが来ました。 『 地下室 』 [Mon 28 Sep 2009 20:27:45]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが退室されました。 『 報告書を置き、店員を震え上がらせたまま、少年は静かに戻っていく 』 [Mon 28 Sep 2009 00:04:16]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 自室を出れば、そのまま正面の階段を下りる。 一階に降り、そのままカウンターへ出る扉を開く。 ちょうど店員の一人が大あくびをしていた。 ニヤリと笑みを浮かべて、肩に手を置けば慌てて欠伸をひっこめ、直立不動になった ) ふふ。 今日のところは構わないさ。 だが、昼間に同じ事をしていたら…、少々お仕置きだな。 ( ニヤリと笑みを浮かべた顔に応える店員はびくりと震えたようす。 冗談にはきこえなかったらしい ) [Mon 28 Sep 2009 00:00:31]
◆・゙・ェ」タ・・モゥ`・「・、・ュ・罕テ・ネ > 」ィ。。ラヤハメ、ウ、、ミ。「、ス、ホ、゙、゙ユテ讀ホAカホ、マツ、熙。」。。メサA、ヒスオ、遙「、ス、ホ、゙、゙・ォ・ヲ・・ソゥ`、リ、ネタM、ャ、鬢饑、ッ。」。。オ黽T、ホメサネヒ、ャエ、「、ッ、モ、、キ、ニ、、、、ネ、ウ、、ヒウ、ッ、、サ、ミサナ、ニ、ニヌキノ、、メ、テ、ウ、癸「ヨアチ「イサモ、ヒ、ハ、テ、ソ。。」ゥ。。、ユ、ユ。」。。スネユ、ホ、ネ、ウ、、マ共、ハ、、、オ。」。。、タ、ャ。「ヨ鉉g、ヒヘャ、クハツ、、キ、ニ、、、ソ、鬘ュ。「ノル。ゥ、ェハヒヨテ、ュ、タ、ハ。」。。」ィ。。・ヒ・茹熙ネミヲ、゚、ク。、ォ、ル、ソ、ヒ場、ィ、オ黽T、マ、モ、ッ、熙ネユ、ィ、ソ、隍ヲ、ケ。」。。ネ゚ユ└ヒ、マ、ュ、ウ、ィ、ハ、ォ、テ、ソ、鬢キ、、。。」ゥ [Sun 27 Sep 2009 23:58:52]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 店員が来ないことから店は問題ないという事。 夜も遅くそろそろ閉店。 客足も遠のいているため暇な時間ではあろう ) ふむ。 こんなものか ( 報告書の内容と指示を見比べて問題は無いことを確認する。 最後にこれを届けるついでに店にも顔を出しておくこととする ) 暇をしているところに少々脅かしてやるか。 [Sun 27 Sep 2009 23:54:35]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( フェリへの仕事の指示は以前から勤めている家政婦に任せた。 後は落ち着いたときに必要なことをすれば良いだろう ) さて、次は…と、事業の事だな。 報告書が届いていたはずだな。 ふむ。 荷物は無事に到着したか。 品質はいつもより良い、と。 これなら先方も喜んでくれそうだな。 店頭分には新入荷品のコーナーに明日並べるように、と。 ( 店員が置いている報告書を読みながら、伝えるべきことを書き記していく) [Sun 27 Sep 2009 23:47:34]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( くず水晶とはいえ、大きさと形が悪いだけ。 形を重要視するより高度な魔術であれば問題だが今から行う魔術の媒体とするには問題ない。 先ずは魔力を水晶へと込めていく。 透明な水晶に濁りが生じていく。 すっかり白くにごった所で自らの血を水晶へと垂らす。 今度は血を吸った様に水晶が真紅に染まっていく ) これで媒体は出来た。 後はフェリが来てから、だな ( この媒体は持ち歩くことにしようか。 机の中から小瓶を探し出す。 先日、エルへと原石をプレゼントしたときに利用していた小瓶だ ) [Sun 27 Sep 2009 23:34:24]
◆マオ@ルビーアイキャット > (文字化け本当にすみません) [Sun 27 Sep 2009 23:27:47]
◆マオ@ルビーアイキャット > 一つ仕込んでおくか。 ( 彼女が奴隷の中でも大人しい部類になるというのは感じているが、念には念を入れておいた方が良いだろう。 香を焚き、月光と日光ですっかり他者の魔力を抜いたくず水晶の入った箱を机の中から取り出す。 所謂浄化済みの物である。 浄化をしなければ他者の魔力の影響で魔力が浸透しにくくなることがある。 触れていたのはほぼ同属のみなので影響も最小限だろうが、念には念を、だ ) [Sun 27 Sep 2009 23:24:16]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 目の前にあること、といえば先ずは購入したばかりのフェリ。 この部屋と自由に行き来ができる隣の部屋を彼女の部屋とした。 彼女の部屋で鍵を掛けられるのは廊下側のみ。 それも、マオにはあけることができるが。 逆に彼女が空けられない鍵を用いて閉じ込めることも出来る ) [Sun 27 Sep 2009 23:23:03]
◆・゙・ェ@・・モゥ`・「・、・ュ・罕テ・ネ > 」ィ。。トソ、ホヌー、ヒ、「、、ウ、ネ。「、ネ、、、ィ、ミマネ、コ、マル省、キ、ソ、ミ、ォ、熙ホ・ユ・ァ・熙ホハツ。」。。、ウ、ホイソホン、ネ鬢ヌタM、ャ、テ、ニ、、、O、ホイソホン、アヒナョ、ホイソホン、ネ、キ、ソ。」。。アヒナョ、ホイソホン、ヌ覈、ャ、ォ、ォ、、ホ、マタネマツな、ホ鬢ホ、゚。」。。アヒナョ、マ、ェハヒヨテ、ュ、ヒ饐、グz、皃、ウ、ネ、ャ、ヌ、ュ、、ャ。「・゙・ェ、ネ・ユ・ァ・熙ホイソホン、マラヤモノ、ヒミミ、ュタエ、ャウタエ、、隍ヲ、ヒ、ハ、テ、ニ、、、。。。。」ゥ [Sun 27 Sep 2009 23:19:36]
◆・゙・ェ@・・モゥ`・「・、・ュ・罕テ・ネ > 」ィ。。トソ、ホヌー、ヒ、「、、ウ、ネ。「、ネ、、、ィ、ミマネ、コ、マル省、キ、ソ、ミ、ォ、熙ホ・ユ・ァ・熙ホハツ。」。。、ウ、ホイソホン、ネ鬢ヌタM、ャ、テ、ニ、、、O、ホイソホン、アヒナョ、ホイソホン、ネ、キ、ソ。」。。ス、マイソホン、、ト、ハ、ー鬢マ饑、、、ニ、、、。」。。、ウ、チ、鬢ホ鬢マ覈、ャ殪、、。」。。タネマツな、ホ鬢マトレな、ォ、鱶I、廷、ア、鬢、、ャ。「・゙・ェ、ホウヨ、ト覈、ヌ饑、ア、鬢、。」。。、ス、、ミ、ォ、熙ォ。「ヘ竄ネ、ォ、鬢キ、ォ廷、ア、鬢、ハ、、覈、篋カ、、、ニ、、、イソホン、タ。」。。ス、マ覈、饑、ア、ニ、「、、ャ。。」ゥ [Sun 27 Sep 2009 23:16:18]
◆マオ@ルビーアイキャット > (文字化けすみません) ( 護衛を雇う計画はもう少し落ち着いてからのほうが良いだろう。 一度にすべてをやろうとすれば其のすべてが破産する可能性が高い。 一度それで痛い目を見ていた ) 一つ一つを片付けていけば問題はないのだがな [Sun 27 Sep 2009 23:15:41]
◆・゙・ェ@・・モゥ`・「・、・ュ・罕テ・ネ > 」ィ。。ラoミl、ケヘ、ヲモ興ュ、マ、筅ヲノル、キツ荀チラナ、、、ニ、ォ、鬢ホ、ロ、ヲ、ャチシ、、、タ、、ヲ。」。。メサカネ、ヒ、ケ、ル、ニ、、荀、ヲ、ネ、ケ、、ミニ荀ホ、ケ、ル、ニ、ャニニョb、ケ、ソノトワミヤ、ャク゚、、。」。。メサカネ、ス、、ヌヘエ、、トソ、メ侃ニ、、、ソ。。」ゥ。。メサ、トメサ、ト、ニャクカ、ア、ニ、、、ア、ミ矢}、マ、ハ、、、ホ、タ、ャ、ハ。。」ィ。。トソ、ホヌー、ヒ、「、、ウ、ネ。「、ネ、、、ィ、ミマネ、コ、マル省、キ、ソ、ミ、ォ、熙ホ・ユ・ァ・熙ホハツ。」。。、ウ、ホイソホン、ネ鬢ヌタM、ャ、テ、ニ、、、O、ホイソホン、アヒナョ、ホイソホン、ネ、キ、ソ。」。。ス、マイソホン、、ト、ハ、ー鬢マ饑、、、ニ、、、。」。。、ウ、チ、鬢ホ鬢マ覈、ャ殪、、。」。。タネマツな、ホ鬢マトレな、ォ、鱶I、廷、ア、鬢、、ャ。「・゙・ェ、ホウヨ、ト覈、ヌ饑、ア、鬢、。」。。、ス、、ミ、ォ、熙ォ。「ヘ竄ネ、ォ、鬢キ、ォ廷、ア、鬢、ハ、、覈、篋カ、、、ニ、、、イソホン、タ。」。。ス、マ覈、饑、ア、ニ、「、、ャ。。」ゥ [Sun 27 Sep 2009 23:14:28]
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お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが入室されました。 [Sun 27 Sep 2009 23:13:20]
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お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが来ました。 [Sun 27 Sep 2009 23:12:14]
◆・゙・ェ@・・モゥ`・「・、・ュ・罕テ・ネ > 」ィ。。ラoミl、ケヘ、ヲモ興ュ、マ、筅ヲノル、キツ荀チラナ、、、ニ、ォ、鬢ホ、ロ、ヲ、ャチシ、、、タ、、ヲ。」。。メサカネ、ヒ、ケ、ル、ニ、、荀、ヲ、ネ、ケ、、ミニ荀ホ、ケ、ル、ニ、ャニニョb、ケ、ソノトワミヤ、ャク゚、、。」。。メサカネ、ス、、ヌヘエ、、トソ、メ侃ニ、、、ソ。。」ゥ。。メサ、トメサ、ト、ニャクカ、ア、ニ、、、ア、ミ矢}、マ、ハ、、、ホ、タ、ャ、ハ。。」ィ。。トソ、ホヌー、ヒ、「、、ウ、ネ。「、ネ、、、ィ、ミマネ、コ、マル省、キ、ソ、ミ、ォ、熙ホ・ユ・ァ・熙ホハツ。」。。、ウ、ホイソホン、ネ鬢ヌタM、ャ、テ、ニ、、、O、ホイソホン、アヒナョ、ホイソホン、ネ、キ、ソ。」。。ス、マイソホン、、ト、ハ、ー鬢マ饑、、、ニ、、、。」。。、ウ、チ、鬢ホ鬢マ覈、ャ殪、、。」。。タネマツな、ホ鬢マトレな、ォ、鱶I、廷、ア、鬢、、ャ。「・゙・ェ、ホウヨ、ト覈、ヌ饑、ア、鬢、。」。。、ス、、ミ、ォ、熙ォ。「ヘ竄ネ、ォ、鬢キ、ォ廷、ア、鬢、ハ、、覈、篋カ、、、ニ、、、イソホン、タ。」。。ス、マ覈、饑、ア、ニ、「、、ャ。。」ゥ。。メサ、トハビz、、ヌ、ェ、ュ、ソ、、、筅ホ、タ、ハ。」。。」ィ。。アヒナョ、ャナォ_、ホヨミ、ヌ、箒ネヒ、キ、、イソ畝ヒ、ハ、、ネ、、、ヲ、ホ、マクミ、ク、ニ、、、、ャ。「ト、ヒ、マト、ネ、、ニ、ェ、、、ソキス、ャチシ、、、タ、、ヲ。」。。マ网キル、ュ。「ヤツケ筅ネネユケ筅ヌ、ケ、テ、ォ、ヒユ゚、ホトァチヲ、段、、、ソ、ッ、コヒョセァ、ホネ、テ、ソマ荀サ、ホヨミ、ォ、鯤。、ウ、ケ。」。。ヒヨ^峭サッ徃、゚、ホホ、ヌ、「、。」。。峭サッ、、キ、ハ、ア、、ミヒユ゚、ホトァチヲ、ホモー側ヌトァチヲ、ャスヘク、キ、ヒ、ッ、ッ、ハ、、ウ、ネ、ャ、「、。」。。エ・、、ニ、、、ソ、ホ、マ、ロ、ワヘャハ、ホ、゚、ハ、ホ、ヌモー側籏ミ。マ゙、タ、、ヲ、ャ。「ト、ヒ、マト、。「、タ。。」ゥ [Sun 27 Sep 2009 23:11:52]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが来ました。 [Sun 27 Sep 2009 23:11:43]
◆・゙・ェ@・・モゥ`・「・、・ュ・罕テ・ネ > 」ィ。。ラoミl、ケヘ、ヲモ興ュ、マ、筅ヲノル、キツ荀チラナ、、、ニ、ォ、鬢ホ、ロ、ヲ、ャチシ、、、タ、、ヲ。」。。メサカネ、ヒ、ケ、ル、ニ、、荀、ヲ、ネ、ケ、、ミニ荀ホ、ケ、ル、ニ、ャニニョb、ケ、ソノトワミヤ、ャク゚、、。」。。メサカネ、ス、、ヌヘエ、、トソ、メ侃ニ、、、ソ。。」ゥ。。メサ、トメサ、ト、ニャクカ、ア、ニ、、、ア、ミ矢}、マ、ハ、、、ホ、タ、ャ、ハ。。」ィ。。トソ、ホヌー、ヒ、「、、ウ、ネ。「、ネ、、、ィ、ミマネ、コ、マル省、キ、ソ、ミ、ォ、熙ホ・ユ・ァ・熙ホハツ。」。。、ウ、ホイソホン、ネ鬢ヌタM、ャ、テ、ニ、、、O、ホイソホン、アヒナョ、ホイソホン、ネ、キ、ソ。」。。ス、マイソホン、、ト、ハ、ー鬢マ饑、、、ニ、、、。」。。、ウ、チ、鬢ホ鬢マ覈、ャ殪、、。」。。タネマツな、ホ鬢マトレな、ォ、鱶I、廷、ア、鬢、、ャ。「・゙・ェ、ホウヨ、ト覈、ヌ饑、ア、鬢、。」。。、ス、、ミ、ォ、熙ォ。「ヘ竄ネ、ォ、鬢キ、ォ廷、ア、鬢、ハ、、覈、篋カ、、、ニ、、、イソホン、タ。」。。ス、マ覈、饑、ア、ニ、「、、ャ。。」ゥ。。メサ、トハビz、、ヌ、ェ、ュ、ソ、、、筅ホ、タ、ハ。」。。」ィ。。アヒナョ、ャナォ_、ホヨミ、ヌ、箒ネヒ、キ、、イソ畝ヒ、ハ、、ネ、、、ヲ、ホ、マクミ、ク、ニ、、、、ャ。「ト、ヒ、マト、ネ、、ニ、ェ、、、ソキス、ャチシ、、、タ、、ヲ。」。。マ网キル、ュ。「ヤツケ筅ネネユケ筅ヌ、ケ、テ、ォ、ヒユ゚、ホトァチヲ、段、、、ソ、ッ、コヒョセァ、ホネ、テ、ソマ荀サ、ホヨミ、ォ、鯤。、ウ、ケ。」。。ヒヨ^峭サッ徃、゚、ホホ、ヌ、「、。」。。峭サッ、、キ、ハ、ア、、ミヒユ゚、ホトァチヲ、ホモー側ヌトァチヲ、ャスヘク、キ、ヒ、ッ、ッ、ハ、、ウ、ネ、ャ、「、。」。。エ・、、ニ、、、ソ、ホ、マ、ロ、ワヘャハ、ホ、゚、ハ、ホ、ヌモー側籏ミ。マ゙、タ、、ヲ、ャ。「ト、ヒ、マト、。「、タ。。」ゥ [Sun 27 Sep 2009 23:11:11]
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◆・゙・ェ@・・モゥ`・「・、・ュ・罕テ・ネ > 」ィ。。ラoミl、ケヘ、ヲモ興ュ、マ、筅ヲノル、キツ荀チラナ、、、ニ、ォ、鬢ホ、ロ、ヲ、ャチシ、、、タ、、ヲ。」。。メサカネ、ヒ、ケ、ル、ニ、、荀、ヲ、ネ、ケ、、ミニ荀ホ、ケ、ル、ニ、ャニニョb、ケ、ソノトワミヤ、ャク゚、、。」。。メサカネ、ス、、ヌヘエ、、トソ、メ侃ニ、、、ソ。。」ゥ。。メサ、トメサ、ト、ニャクカ、ア、ニ、、、ア、ミ矢}、マ、ハ、、、ホ、タ、ャ、ハ。。」ィ。。トソ、ホヌー、ヒ、「、、ウ、ネ。「、ネ、、、ィ、ミマネ、コ、マル省、キ、ソ、ミ、ォ、熙ホ・ユ・ァ・熙ホハツ。」。。、ウ、ホイソホン、ネ鬢ヌタM、ャ、テ、ニ、、、O、ホイソホン、アヒナョ、ホイソホン、ネ、キ、ソ。」。。ス、マイソホン、、ト、ハ、ー鬢マ饑、、、ニ、、、。」。。、ウ、チ、鬢ホ鬢マ覈、ャ殪、、。」。。タネマツな、ホ鬢マトレな、ォ、鱶I、廷、ア、鬢、、ャ。「・゙・ェ、ホウヨ、ト覈、ヌ饑、ア、鬢、。」。。、ス、、ミ、ォ、熙ォ。「ヘ竄ネ、ォ、鬢キ、ォ廷、ア、鬢、ハ、、覈、篋カ、、、ニ、、、イソホン、タ。」。。ス、マ覈、饑、ア、ニ、「、、ャ。。」ゥ。。メサ、トハビz、、ヌ、ェ、ュ、ソ、、、筅ホ、タ、ハ。」。。」ィ。。アヒナョ、ャナォ_、ホヨミ、ヌ、箒ネヒ、キ、、イソ畝ヒ、ハ、、ネ、、、ヲ、ホ、マクミ、ク、ニ、、、、ャ。「ト、ヒ、マト、ネ、、ニ、ェ、、、ソキス、ャチシ、、、タ、、ヲ。」。。マ网キル、ュ。「ヤツケ筅ネネユケ筅ヌ、ケ、テ、ォ、ヒユ゚、ホトァチヲ、段、、、ソ、ッ、コヒョセァ、ホネ、テ、ソマ荀サ、ホヨミ、ォ、鯤。、ウ、ケ。」。。ヒヨ^峭サッ徃、゚、ホホ、ヌ、「、。」。。峭サッ、、キ、ハ、ア、、ミヒユ゚、ホトァチヲ、ホモー側ヌトァチヲ、ャスヘク、キ、ヒ、ッ、ッ、ハ、、ウ、ネ、ャ、「、。」。。エ・、、ニ、、、ソ、ホ、マ、ロ、ワヘャハ、ホ、゚、ハ、ホ、ヌモー側籏ミ。マ゙、タ、、ヲ、ャ。「ト、ヒ、マト、。「、タ。。」ゥ [Sun 27 Sep 2009 23:10:50]
◆マオ@ルビーアイキャット > ( 現在はルビーアイキャットの二階、一般住居部分。 階段を上がり、正面に見える一番奥の部屋。 つまりはマオの自室。 誰か店主に話があるような客が来たときには店員が伝えに来ることになっている ) ああ、教育はしっかり頼むよ。 炊事、洗濯、掃除。 これからはメイド長、という立場になるな。 仕事量を減らすためにしっかり覚えさせてくれ。 ( 部屋に訪れていたのは家政婦の女性。 新しく奴隷にしたフェリへの教育を任せた所だ。 今日のところははじめなくても良いことを告げ、部屋から退室させる。 成果次第で給料には少々上乗せをしてやろうと思う ) さて、やる事はまだまだあるな。 ( 脆弱なこの身。 やはり護衛は欲しい。 継続して頼んでは見ているものの戦う力があるとなるとまた条件が厳しくなり、購入代金も高くなるだろう) [Sun 27 Sep 2009 22:54:49]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが来ました。 『 自宅 』 [Sun 27 Sep 2009 22:45:01]
お知らせ > ダヤンさんが帰りました。 [Fri 25 Sep 2009 23:21:25]
◆ダヤン > (反応のない薔薇少年にその顔を覗き込む。寝てしまっただろうか?夏の間、自分の代わりに店番をしてくれていた彼には自分が思っていた以上に無理をさせていたのかもしれない。そう思って、軽く息を吐き出せばその小さな身体を抱き上げる。)おやすみ?(そう、薔薇少年の額に唇を落として厨房を出て部屋に向かう。そして起さないようにとそっとベッドに下ろせば風邪を引かぬようにと蒲団をかけて、自分はまだ店の片付けが残っている為に階下へと戻っていく。) [Fri 25 Sep 2009 23:21:02]
◆ダヤン > ファーファ? [Fri 25 Sep 2009 23:15:26]
◆ダヤン > (向けられる視線に苦笑を浮かべながら、)大丈夫だから。(そう微笑みを向けます。そうして、貴方の言葉には身を屈めて愛らしい頬に口付けを落とします。)うん。ありがとう、ファーファ。(闇討ちは夏場なら……高確率で成功するのではないでしょうか?なんて、)ランタンは、南瓜の中身をくりぬいて作るんだよ。(南瓜の上の部分を切って、南瓜の中身をくりぬいて作る事説明しましょう。後は、側面部に穴を開ければランタンの完成なのですが……やはり実が硬い分難しさは変らないでしょうか?いっその事南瓜じゃなくて他の野菜で作ってみるかなんて考えてみる。西瓜とかなら実が柔らかい分楽だったりするのですけれど……。) [Fri 25 Sep 2009 22:14:41]
◆ファーファ@ミステリア > ( 大丈夫。 貴方はそう仰いました、けれども ……暫し、間の空いたことに少年は。紙面から視線挙げると、貴方を ぢィ―― と見詰めることでしょう。 その視線を訳するなら 『ほんと?ほんとに、だいじょーぶ??』 が最適かな、と。 けれども、『大丈夫』との御言葉には 薄っすらと微笑浮かべて。 ) 良かった、の。 ファーファ、 …ダヤン。 あッつい時は、ファーファが ちょぴっとだったら お店番とか。出来るよぅになったの。 でもぅ …、やっぱり。 ファーファ … ダヤンのお傍が、 良い ょ。 ( ふわ、 と。貴方の御手が頭を撫でて下さると、くすぐったいような。嬉しいような、心地良さに目を閉じて。―― 恐らくは。万一、闇討ちを決行したならば。返り討ちとなっている事はほぼ確定事項ではないのでしょうか。 さて、 ) …… ランタン? どぅやる の? ファーファ、知らないょ。 作り方、分からない ょ ? ( 窺うように、貴方を見遣りましょうか。 ) [Fri 25 Sep 2009 22:00:10]
◆ダヤン > (少年の反応に思わず笑いを洩らしそうになりながら、)ありがとう。もう……大丈夫だよ。(大丈夫と言うまでの暫しの間。その後、貴方の口から紡がれる闇討ちの言葉には何故か背中に冷たい物が流れますが、)あぁ……そういう事か。(薔薇少年のお言葉に何かを納得すれば、)確かに、ファーファにはまだ難しいかもね。(そう微笑んで頭を撫でようとする事でしょう。けれども、薔薇少年の下書き無駄にするのも惜しいと思えば、)……。仮面は難しいかも知れないから、ランタンにしてみる?(そう、新たに提案を出してみます。) [Fri 25 Sep 2009 21:48:51]
◆ファーファ@ミステリア > ( 本来であれば ――。 大好きな貴方が近くまでいらしている事に、一早く気付いて可笑しくない少年。けれど今宵に至っては例外、だったようで ……。 ) ( 『ファーファ、どうしたの?』 ) …… ひゃ、 ぅ ッ …!? ( 貴方の御声。そして、手元を覗かれるその視線に びくぅ! と反応致します。その後、 ) 今日もお疲れさまでした、だょ? …… ダヤン。 まだ、あッついの。 だいじょーぶ? ( こてん。小さく、首を傾げて。… 明らかに先ほどの物騒な擬音とは、脈絡が無さそうです。 が、 ) ファ ……、 ファーファ。 考えてない、ょ? 闇討ち、とか 考えてないよぅ …! ぇと、ね …… ファーファ。 作ってみよぅ、 ッて。 ハロウィン …お化けの南瓜。 でもぅ、 南瓜。 ファーファ …… ざしゅッ、 てやっても斬れなかったら お化けの南瓜。作れない よぅ …。 ( … 自白したようです。 如何やら、貴方の視線の先に有る 『南瓜仮面』 は、その下書きだったよう で。 ) [Fri 25 Sep 2009 21:38:32]
◆ダヤン > (監禁事件とかに発展しなくて良かった。何より……子供の力に負けるほどの弱りぶり……如何なものなのでしょうね?そう、思いながらもそれもまた一つの思い出となっている事でしょう。と、それより)?(傍に寄ればなんとも物騒な擬音を発している薔薇少年。その様子に何があったのかと手元を覗き込むようにして、)ファーファ、どうしたの?(そう声を掛けてみましょう。) [Fri 25 Sep 2009 21:24:13]
◆ファーファ@ミステリア > ( つい最近まで、と云うより寧ろ …現在進行形で余り芳しくはなさそうな。そんなご様子の『彼』 愛しの貴方を想う余り、暑さにバテられているそのお姿見るに堪えず。安息の地へとご招待した、ひと夏の思い出。空気穴の無い氷室と云う、安息の地から出ていらした貴方は以前より グッタリとされているように見受けられた為。少年、今年はご招待することを思い留まったそうです。 とか。 ) ( …… さておき、 ) ファーファ。 ざくッ、 てやったら 斬れる? でもぅ …、手強かったら ざく、 より ざしゅッ の方が斬れるかも知れない ょ …。 ( 何やら …、 ざく だの、 ざしゅッ だのと不穏な擬音を混ぜて思考している少年。一体何を遣らかすつもりなのやら。 ) [Fri 25 Sep 2009 21:17:59]
◆ダヤン > (そんな様子を店の片付け、そして来月に控えたハロウィンの準備をしながら見ているのはこの店の店主な訳ですが、つい最近までバテて居ました……といいますか今でも暑さにバテそうです。片付けが一段落すればなにやら紙を見つめてお悩みのご様子の愛らしい薔薇少年の傍らへと向かう事でしょう。) [Fri 25 Sep 2009 21:08:32]
お知らせ > ダヤンさんが入室されました。 [Fri 25 Sep 2009 21:02:49]
◆ファーファ@ミステリア > ( 場所は妖菓子店『ミステリア』 ――その厨房にて。 机の上には一枚の紙。その紙面と睨めッこするかのような、少年ひとり。 ぢィ――、と。擬音でもつきそうなほど、見詰めている紙面に描かれているのは ) ファーファ …… 巧く出来無そう、 だょ ( ―― 南瓜の仮面、 のようなもの で。少年は しょんぼり、と。自身の描いたであろう、その妙な画を前に萎れ掛けております。 ) [Fri 25 Sep 2009 20:58:17]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが入室されました。 『( 厨房にて …、 )』 [Fri 25 Sep 2009 20:54:16]
お知らせ > 紅梅@邸さんが退室されました。 『( キミの後を追うよォ、 湯殿へいこゥ )』 [Tue 22 Sep 2009 00:20:32]
◆紅梅@邸 > そォな のゥ... ? ( どの位切るつもりかは知らぬけれ ど。 切るとゆゥ自体が珍しィ。 常は前髪のついで、切り揃えるだけだろォに ) ――― 普通に、 上を向いただけじゃな ィ。 ( 其れが結果的に覗き込むコトになっただけ で。 むゥ、と少し許り拗ねた顔をし て、 ) …、 ( 耳に掛けられた前髪に、 ぱち り。 瞬いて、見つめた。 ) … ( 姫君の御簾のよゥ、ヒトに見られるのを避けるよォな、相手から隠れるよォな、 …… おそらく視線を合わせたくなくて伸ばしていたのだろォ前髪、自身から除ける等―― 今までになかったコト、で ) … え。 あァ、 う ン...... 、 ( 手拭いを受け取ればソレを広げて、座った侭 縁から投げ出していた足を乗せよォか。 ) …、 ( 不思議そォな顔がふたァつ。 顔を見合わせる。 )( 両者の意味がくィ違ったコトにも気づかず、 キミの目には、俺が雨の中に立っていたのは一緒に行けなかったコトに拗ねているよォに見えたのだろォかと ―― 次に雨の中沈ンでいたら一緒に買い物に行くコトも考えると、そォいう意なのかと さえ、 考え乍 ) ( そゥして足の土を拭えば汚れた面を内側に折り込むよォ 布を畳ンで、 ) [Tue 22 Sep 2009 00:19:46]
お知らせ > ファルディアさんが退室されました。 [Tue 22 Sep 2009 00:00:07]
◆ファルディア > (髪を梳いている間の主は驚くほどおとなしい。己はやりやすくはあったが) 切ろうと思っていたのは前髪だけではありませんけどね (金を摘まれば間から緑の瞳が覗くだろう。逸らしていた目は少しだけ主のほうへとやってくる) ……覗きこまれるのは一寸…、…出来れば普通に… (普通にって。少し考えて、伸びに伸びた前髪を耳にかける。そうすれば己の顔も見えよう。余りに視界が開けてコレはコレで奴隷には恥ずかしいものもある。愛想笑いみたいな乾いた笑みが浮かぶ) なんです? この手拭ですか? (と、主に促されるままに差し出してみようか。足を拭くためだと知れば云えば拭いたのに、溜息のひとつも吐くだろうが) ? (どうやら意味がすれ違ったらしい。お互いに疑問符を浮かべつつ、奴隷は主から湯飲みを受け取れば縁を去ろうか) [Tue 22 Sep 2009 00:00:04]
◆紅梅@邸 > ( 女中にゆゥた言葉の実践では無いけれど。 最近は昔に比べれば落ち着いたモノ、で。 ) ――― ( 大人しく縁の端に座した侭、髪に差し込まれる手に気持ち良さ気に目を細める。 撫でられている間の犬猫のよォに、 ) ――― 切ってあげよォ かァ... ? ( 前髪。 指を伸ばし、金糸の毛先を摘まン。 大丈夫、俺わりと器用ォだしィ―― 、 幼かった頃にしたよォ、間違えて耳を切ってしまゥかも 等とゆゥ意地悪は云わぬ よ、 ) え? キミが見えないな、って思った だけ。 ( だって見上げるか振り返るかしなければ、今の俺からキミは見えない から。 ただ其れだけだったのだけ ど、 ) ―――、 ( 外された視線にほンの少ォし瞼が下がり 陰がさす ) ( それを瞬き一つで打ち消し て、 ) ――― うン、 ( 手を差し出すのは、先程の手拭い、受け取らンが為。 まだ足は汚れた侭だから、其れを拭おゥと思ォて。 キミにさせるつもりだったけれど、まァ支度にゆくと云ゥなら仕方ない ) ...... う ン ? ( はて。 ) ( どォいう意味だろゥ。 俺が雨の中にいたら、 キミが買い物について くる? )( 体を捻って振り向いた侭、こてン、首を傾げ。 なンだか良く解らぬ侭、反射的に湯呑を差し出した ) [Mon 21 Sep 2009 23:39:30]
◆ファルディア > (今は櫛を持たない。乱れた髪は手櫛で整えよう。どうせ風呂に入るのだし、と本当に乱れを整える程度) 嗚呼、最近はお忙しかったみたいで―― (手入れが終わればすぃ、と手を引く。改めて見てみると長さが良く分かった) それは聞いています。……私も切ろうかと思っていたのですが… (女中に頼むまで至らず、矢張りだらしなく伸びた前髪がそこにある) ………な んですか ? (顔を上向ける主と、目が合った。敢えて覗く必要も無かろうに。最初此処に来たときのよう、視線は外される) ……では支度をしてきましょうか ね (とりあえず、湯浴みする気にはなってくれたようだ) 次、マスターが雨の中にいるのをお見かけしたら考えてみます (そう告げて、奴隷は立ち上がる。盆を拾い上げて、主から湯飲みを受け取ろうか) [Mon 21 Sep 2009 23:22:38]
◆紅梅@邸 > うン。 ( 視界に入る黒い幾筋かにちらと意を向け。常は肩辺りで切り揃えてる髪は、既に羽の名残より長く ) 髪結いを呼ぼォ 呼ぼゥ、と思ォてる内に 客人があったり、 在庫の少なくなったモノを合わせていたり で――― 、 ( つい不精に伸びてしまった と。 ふ、と息を ) 最近じゃァ 呼ぼゥとすると、女中が勿体無いと言い出すモノだか ら... 、 ( 更に機会を逃し、先日の女中と蝶の髪遊びに至る。 よくもまァ、主を人形遊びに用いる等考えるコト。 苦笑するが、別に咎めるではなく、 ) ――― … ( こて ン。 布が引いて、 顔を上向ける。 そォすれば 上から俺を覗き込ンでるだろォキミの顔が見えるだろォ か? 前髪の御簾等関係なく、 ) ―― 一緒に入る ゥ? ( くす リ。 ) ( 背中を流すとゆゥたのだか、ら ) ( 問いにかえった言葉に、 ふぅン と声を漏らし ) 一緒に来れば良かったの に。 [Mon 21 Sep 2009 23:03:29]
◆ファルディア > (わしゃ わしゃ わしゃ) …髪、伸びましたね (白の隙間から時々覗く黒髪を見れば、ぽそりとそんなことを。切ってしまうのは少しもったいない、と少し思った) 入ってしまえばそんな事はないでしょう。お背中でも流しましょうか? (なんて) (わしゃ。) (奴隷は手を止めて、主の頭を包んでいた布を取り去る) …そうは言っていません (だからと言って、昔を語られるのも気恥ずかしい。己の過去の事を語られるのも言ったりするのも苦手なのだ) (キミの着物も新しく仕立てさせたから。) …それは……ありがとうございます (取り去った布を手に持ったまま、頭を下げた。表情は前髪が隠していよう。前髪の下には微かな笑みが浮かぼうとしいた) [Mon 21 Sep 2009 22:52:48]
◆紅梅@邸 > ( 頭を包む布の感触は悪くなィ。 布越しに動くキミの手、も、 ) ンー ……、 面倒ォだ なァ.... ( ぼンやり。 そンなコト。 ) ( 同じ台詞を己はつい先日あの蝶に、ゆゥたクセに ) まァ―― 、 ... 覚えておらぬ方ォが良かった ァ ? ( 雨に濡れた庭、残る己の足跡に何気なく視線向けた 侭。 ) ―― そォいえば 先日、キミの着物も新しく仕立てさせた から。 ( もォ数日すれば届く筈、と ) [Mon 21 Sep 2009 22:29:25]
◆ファルディア > 少しはあたたまるでしょう。序に湯浴みされてはいかがですか (縁に座った主の背後に膝を付き、広げた手拭で濡れた頭を包む。わしゃわしゃ、と布と髪が擦れる音が奴隷の耳にも微かに聞こえてきた。余りうまくない手つき、だが、痛まぬよう加減はしているつもりだ) ……何年も前のことをよく覚えておいでですね (何となく主の頭から視線をずらしつつ、いらえを返す。その間も髪を拭く手は止まらずに) [Mon 21 Sep 2009 22:20:32]
◆紅梅@邸 > ―――― ( ぽつン。 置いていかれた盆へと、視線が移る ) ... ( きざはしの下に置かれた下駄、せめて履いて出るべきだったろォかと思い 乍―― 縁へと近づけば、盆の上の湯呑に手を伸ばす。 ) …、 ( あたたかな熱がじンわりと、指先から伝わって ふ、と息をついた )( 縁の端に座りこめば檜扇をしまい、両手で湯呑を持つ。 一口茶を飲めば戻り来るキミの、姿 ) ―― ン。 ( 言葉に小ィさく頷いて。 広げた布で己を拭くとゆゥなら、別段抵抗はすまい ) 以前と逆、 だねェ―― ( 雨が降るも気にせず、犬と戯れるキミに唐紅の傘を差し出したはもォ幾年前のコト、 か ) [Mon 21 Sep 2009 22:05:17]
◆ファルディア > (室には丁寧に畳まれた手拭があった。それをを手に取り、再び縁に戻る頃には細い雨糸は目を凝らしても見えぬようになっていようか。己が声をかけた時点で雨脚は既に弱まっていたのだろう。じきに奴隷は手拭を持って再び縁に戻ってくる) ―― (縁から外を見やり、空を見る。雲は若干見られるものの、星もちらちらと見えた) ……あがりましたね、雨 (一体何時からそこにいたのかは知らないが、濡れ鼠になってまでは流石にいまい。手拭を広げながら主へと近づき) [Mon 21 Sep 2009 21:52:15]
◆紅梅@邸 > 確か――― 国つくりにも通じるよ、ねェ... ( 愚公移山の方ォ、は。 )( ずっと胸の内に蟠っていたつかえの取れた様で、 ふ ふ、と小さく笑ゥ。 ――― 笑う表情の下は、未だ外に出た時とそォ変わらぬ心地であったけれど も。 ) …嗚呼、 ( 空を見仰ぐ。 何時の間にやら雨は弱まり、止んで―― 其れでも足元はぬかるンだ侭 ) ...... 、 ( 声を掛けられ 酷く、ゆゥるりとした動作で 振り返った ) ―― あれ、 ( 其の頃にはもォ、 キミは背を向けて室に戻ってしまって いて。 )( 俺は かく ン、 首を傾げた侭 姿の消えた方ォ、見やる ) [Mon 21 Sep 2009 21:40:20]
◆ファルディア > (手拭を持って来れば良かっただろうか。縁に現れた奴隷は雨に打たれる主の姿を見れば、溜息を吐く) 何をしてらっしゃるんですか。 お風邪を召されますよ (前髪の向こうで微かに眉を寄せた。伸びすぎた前髪は又も奴隷の表情を覆い隠す。盆を縁に置けば、奴隷は踵を返した。手拭を持ってこようかと) [Mon 21 Sep 2009 21:37:31]
お知らせ > ファルディアさんが入室されました。 『 (茶を乗せた盆ではなく) 』 [Mon 21 Sep 2009 21:29:45]
◆紅梅@邸 > ( ヴェイトス市のふみくらで読んだ本以外にも、複数出所があったよォな気がしていたのだけれ ど、 ) ――― 愚公移山、 かァ... ( そッか。 そゥだ、 と、思い当たって ゆゥるり、頭を上下させた )( あの童話は、フォーウンの故事にとてもよく似ている ) ( 等と、 変わらず雨に打たれた侭 暢気、に ) [Mon 21 Sep 2009 21:21:24]
◆紅梅@邸 > ( 小ィさく息をつき 続きは紡がれることなく果てる ) ――― ... ( 余り知られておらぬ古詩であるから、邸の者とて知る者はそォ無かろゥ。意を解すか如何かも、あやしィ。 ) ――― 、 あ ァ、 ( そォ だ。 ) ( ふ、と。 唐突に思い起こしたは、雨の所為か。 フォーウンの詩だったせェ、 か ) … ( 前に一つ目の彼女に語り聞かせた あの、話。 ) [Mon 21 Sep 2009 21:10:33]
◆紅梅@邸 > ( ふら、と )( 体が前へと、動いて ) ―― 寄声浮雲往不還 ( 微かな声で続きを口にし乍――、 縁のふちに達した足は、なんの躊躇いもなくきざはしを降りてゆき つま先が、濡れた地面に触れ 素足で、庭土を踏みしめた ) ――― 涕零雨面毀容顔... ( 見仰いだ空から落つ雫が 顔を、濡らしゆく。 伸びた髪の雨を含みはりつくが、鬱陶しい ) [Mon 21 Sep 2009 21:02:58]
◆紅梅@邸 > ... 別日何易会日難 ( ぽつ ン、 ) 山川悠遠路漫漫 ( フォーウンの方ォの、古の詩を口ずさみ乍 )( 扇が一節、開いては閉じ 閉じては開き。 ぱちン、ぱち り。 小ィさく音を立てて心情を露にす ) 鬱陶思君未敢言 ――― ( 秋も、 雨も )( 好きだけれど、 嫌い。 ) ( 気分が沈んでしまゥ。 ) [Mon 21 Sep 2009 20:52:31]
◆紅梅@邸 > ( 手遊びに扇を持ち乍 柱に寄り掛かり、縁に立って 茫と眺めるは濡れた庭の様 ) ――― ( 嗚呼、今夜も蝶は外へ舞いゆくことは叶わぬだろゥ。 姿を見ないけれど、また何処ぞ邸の中を探索しているのだろォか。 ホワイティア文化で育っただろゥ彼女には珍しかろォけれど、余り特別なものは無いよォに思ゥ。 ファルディアはまたあの犬を、邸の内へと上げているのだろォか。 ――まぁ、だからといって咎めるではない。別に構わぬ、けれ ど、 ) [Mon 21 Sep 2009 20:39:59]
お知らせ > 紅梅@邸さんが入室されました。 『( ――― 雨。 )』 [Mon 21 Sep 2009 20:28:10]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅さんが帰りました。 『(*脱字パラダイスを失礼致しました)』 [Sun 20 Sep 2009 04:45:53]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅さんが入室されました。 『(*>()を入れ忘れました。)』 [Sun 20 Sep 2009 04:45:15]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅さんが退室されました。 『―――では、失礼仕る、(従者の脇を擦り抜けて、去ッて行ッた、)』 [Sun 20 Sep 2009 04:41:47]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ……――ご心配、痛み入りまする。何の謝礼も返せませぬが、恩君方のご恩は忘れませぬ。膝を立て、背筋を伸ばす。万の権力より一つの礼儀が物を言う事もある。義と礼を重んじる武家の場合はこれが良い例だ。童女は従者と、先ほどのメイドにも丁重に礼を述べて、最初に「話がある」と言われた前、ちょうど少年とぶつかッた廊下でそうした時と同じように、) [Sun 20 Sep 2009 04:40:21]
◆シェル > む……(暫くした後…相手が丁寧に礼を返してくる…何か見慣れない挨拶は頭を低く地に付ける程、詳しく知らないが恐らく此方の言葉から相手が行った最上級の礼なのだろう、と思いつつも最早そういう状況ではないと判断したらしく)…丁重な挨拶いたみいります。今後は御身のご自愛を。(軽く会釈を返すのみにした少年は特に見送る事もせずに) [Sun 20 Sep 2009 04:29:47]
◆最上煌耀@某貴族宅 > (その場に立ち尽くしてぐッと拳を握り締める。それから、従者の傍らに静、と膝と両手を着かン。)―――――…礼を欠く様々な振る舞い、真に遺憾に御座りまする。改めまして名乗り上げまするは、アマウラが伊駿河藩の最上銭衛門煌耀、名も知らぬ恩君にお世話になり申した。数々の非礼、ここに深くお詫び申し上げる。(ツィ、と頭を下げようか。所謂、土下座だ。) [Sun 20 Sep 2009 04:10:00]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ―――――!! (礼も言わずに、と言われれば、打ッて返ッて沈黙せン。無礼打ちだのの身分が物を言う力ずくの話よりか、礼を欠くと言われたほうがずッと深く胸に刺さッた。確かに瀕死の状態を助けて貰ッたのは事実だし、理由を説明されれば納得も行く。温度の下がる言葉の羅列をこちらは別の意味で冷めて行く。もし、もし今の言葉が「本心なら」自分は、本当に単なる御人よしの人間を攻撃したンじゃないか――。いや、こう言いながら裏で何を考えているのか解ッたものじゃないのが大人だ。だけど。そう考えるだけの冷静さも、判断力もまだ失ッてはいなかッた。)(だから、) [Sun 20 Sep 2009 04:06:15]
◆シェル > ふむ……礼もろくに言わずに…というか助けたのに僕に何度も殴りかかっているのに、かね?(やや冷たい口調…あくまでも貴族の少年。本来ならその時点で無礼打ちなりもある立場…威すという言葉にもあきれていて)まだ年も若い、それなりの身分の者があんな状況で倒れていたのだし、家出なり人さらいなり可能性あるのから当然、家元の確認なりしないと…名前を言うだけでは、ね?(本国に確認するのに何日掛かるかわかっているのかね、と首を傾げつつも… 手を軽く振って好きにし給えと) [Sun 20 Sep 2009 03:54:11]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ひッ、人を脅しておいて、よくもそのようなザレゴトをッ…!(会話にならないのも当然だ。権力を取り出して脅しておいて危害を加えないも何もあッたものじゃァない。「全く逃がす様子もないよう」にされればそりゃァ暴れるのが普通。たとえ単なるブラフでも、力は一度口に出したら取り返しの付き難いものだ。親切も真心も、突き詰めれば害意に裏打ちされているのだと勘ぐッてしまう。要はこの会話、不用意な発言と過剰な猜疑心で成り立ッているようなものだもの。)だいいち、わたしはもう『身を明かしている』じゃァないかッ!それなのに、何で国本に言いつける、なンて言われなくっちゃいけないンだッ!(きちンと言付けたでしょう?名前と素姓を名乗ッて。) [Sun 20 Sep 2009 03:32:55]
◆シェル > ふーむ……いや、此方としては君に危害を加えるつもりは無いのだが…(大暴れをする相手…此方としてもどうしても保護してあげねばならない理由は無く…)まあ此方が力づくで君を此処に引き止めることはしないよ?(従者の少年に手を離すように伝え) [Sun 20 Sep 2009 03:16:06]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅さんが入室されました。 [Sun 20 Sep 2009 02:56:07]
◆最上煌耀@某貴族宅 > 好きにするが良いッ! どうせ、貴様らは意志ひとつで何だッてできるタチバであろうッ!御共ごときのテイコウなぞ、本心では意に介すことなどあるまいに「無茶をするなら」なぞシラジラしいッ!(啖呵のひとつも切ッて部屋を出て行ッてやる。本国に連絡してどうするつもりなのか分からないし、何をどうやッて逃がすつもりはないのか知らないけれど、脅しにはもう屈しない。大人たちは結局ちからで抑え込むンだ。弱みをかざせば大人しくなると思ッて。あの大人だッてやいやい言うだけで結局、こンな屈強な男に頼るンだ。いざと言うときには自分たちの好きにできるように保障を取ッて。言えない商売、惨めな身分など、考えたこともない人間だから勝手に探ッて身の上話など聞こうとするンだ。最低限だろうが最高限だろうが彼らの思うようにするがいい。そう思う。だッて所詮、そンな大いなる権限に楯突けるほど力なンかないンだ。話なンて、勝負なンて最初から決まッているようなもの。妥協するような言い方してみせる相手に、やッぱり好きなように屈服させられるしかないのが、今のわたしなンだ。)(だから、たとえ抑え込もうとしたとしても抗う。蹴ッ飛ばしも噛みつきもする。それが例え利かなくてもだ。) [Sun 20 Sep 2009 02:13:04]
◆シェル > (何か凄く葛藤している様子の相手…此方としてみれば最低限外せないラインについていっているのだがそれも通じない状況なのだろうか…ふぅむ、と首を傾げつつ) む……待ち給え…いや、流石に住み込みで、というのはあれなのかな?かといって食客を抱えるほど余裕があるわけではないし…。(ドアの向こうには少女よりは体格の良い少年が待ち構えていて… 余り無茶をするなら本国の方へご連絡させて頂きますよ、と丁寧に言いつつも全く逃がす様子はないようにするだろう。 主の方はとりあえず落ちついた様子で椅子に座ったまま) [Sun 20 Sep 2009 02:00:17]
◆最上煌耀@某貴族宅 > (心臓がずきずきする。悪気ない言葉の刃がずぶずぶと腹の底にめり込ンでく。身上を調査したり明らかに乞食のような自分に行き先を聞いたり、なンでこンなに無神経なことを言えるンだろう。あァそうか、わたしが他人で子供だからだ。大人達が一様に何の権限もなく容赦なく馬鹿にできる、役体のない子供だからだ。国に問い合わせるとか何とか、細すぎる未来の道筋をさらに塞ぐ言葉を簡単に口にできるのも、結局、自分の判断ひとつでどうにでもできるからなンだ。おのれ、異国の――、こンな男に馬鹿にされるなンて。なンの見返りもなく助けてくれた、悪い人じゃァないのかもなンて、一瞬でも馴染ンだりして。)(キリ。唇が切れるほど噛み締めて。他にも何か言ッているけれど、もういい。もう聞かない。どンな脅しを掛けられてもそのまま外へ飛び出さンと、) [Sun 20 Sep 2009 01:52:19]
◆シェル > (アップルパイの味は中々の美味……紅茶も林檎の香りをさせた・・・恐らく商業地区のあの店の茶葉だろう、とか大雑把な感想を心の中で呟きつつも…相手の反応と、聞いた話、それに状況から予想したのは、没落寸前の貴族といった所だろうか、といったもので。 立ち上がってドアノブに向かおうとする相手に首を振って) ……今の君をそのまま外に出してもね……さて、どちらも答えられない、と言うなら…君の国に問い合わせるしかないのだが…そうすると色々困るだろうしね…(ふーむ、と紅茶のカップを軽く揺らして…ちらっとドアの方へ視線… 従者が控えているらしく。)…行き先がどうしても無いなら家で住み込みで働くかね?(家が手狭でいまいち人手が足りて無くてね、と笑って) [Sun 20 Sep 2009 01:42:47]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ―――…つまらない はなしだ。そンなはなし なら、先に言うたとおり 失礼する。(言い捨てるような声音。そのまま顔も上げずに方向転換をせンと。悔しさを噛み締めながらドアの方へ一歩歩ンで。止められなければ走り出してノブを掴まン、) [Sun 20 Sep 2009 01:35:03]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ………――、(今までの経緯をなぞッて思い出させるような会話に繋がれば、こちらは笑うどころじゃない。先ほどまであンなにお腹を刺激していたあっぷるぱいの匂いさえ、意識の外へ追いやられる。わたしは本当に何をしているンだろう。今、ここで何をやッているのかな。今までだッて、そう。泣いて苦しンで馬鹿を見ていいだけ恥を晒して、その上、目的を何ひとつ成せていない。ただだらだらと死ンでくところを、ただだらだらと生き延びてみただけ。少年があっぷるぱいを口にするなら、その咀嚼する音だけが広い室内に響こうか。俯いたままの童女の表情は、胡桃色の髪が額から頬を覆ッてよく見えまい。ひたすら影の落ちた面ざしだけが、ゆッくりと、言葉の列から逃げるように窓辺へ絡む。あァ駄目だ。惨めな気持ちになッちゃ。)(「行き先は聞かないとね」。その問いかけが終わるや否や、ガタ ン。ソファから立ち上がる音。童女は顔を深く下へ向けたまま起立せンか。)―――…ッ…話は、其れだけか。(重く篭もる声、ただ、それだけが少年へ返した返答。両手に垂らした拳がかすかに震える。) [Sun 20 Sep 2009 01:32:10]
◆シェル > おや?元気になってきたのかね。(ふふ、と楽しそうに笑う。そもそも階段を引きずり回した事を理解していないので怒りが分からないらしく) ふむ……では夕食もつけてみようかな…?(冗談っぽく笑いながら…なにやら大きな魚が仕入れたとかそんな雑談に少しそれつつも、まあ冷める前に、と勧めて。身の上の話について拒否しようとする相手に首を振る) うむ、君を助け時はそのような事、考えなかったからね…(助けた時に殴りかかられたときは驚いたけど、と思い出して小さく溜息しつつ、あれは傷ついたよ、なんてわざとらしく悲しい声を漏らしてみたりして) ま、どうして倒れていた、というのは答えなくてもよいが、行き先は聞かないとね。(君を一ヶ月以上保護していた事を伝えるのも、薬の残りを送るのも都合がいるわけだし、と説明して…ようやくアップルパイへ…肉厚のそれは良く味付けされた林檎に香辛料…少し鼻が通るような刺激のある粉を振り掛けていて…甘いだけの菓子よりもはるかに洗練された味で) [Sun 20 Sep 2009 01:19:39]
◆最上煌耀@某貴族宅 > 良くなどないッ!(即座に反論ッた。けッこう元気らしい。)ぐぅゥッ…! お…、お菓子を出せば言うことを聞く…と…思うな…よ……、(うわァいい匂い。できたてらしいあっぷるぱいが切り分けられ、皿へよそわれる様子に視線が釘付けになりながら喋るので説得力に欠けるが。思わずじゅる、と唾液が零れそうになッた口元をはッとおおッて表情はふたたび険しくならンか。視軸が少年の顔に戻ッて、続く言葉に幼い顔立ちは更なる不機嫌さを示さンと。唇をへの字に結ンで俯いて、) ……ふンッ。何を話すと思えば、身上調査か。残念だが、貴殿に話すような内容でもないわ。ヨウゴの引き換えが身の上話だと言うならば、そもそも拾わなければ良かッたろうッ。(吐き捨てるよう、低い声音。言葉の節々にもあからさまに棘が含まれようか。第一、このおとなとわたしが話の弾むものか。こちらが身も世もなく真剣に噛みついているのに、いつも笑ッて流して。この余裕、この品格。気に入らない。貴族の匂い、高貴な空気は元は自分も持ち合わせていた物。今は忌々しい大人達が権力をかさに振り回す物。何不自由なく幸福だッた昔の自分の幻影と、大人達が浮かべるいやらしい嘲笑が重なッて、苦々しく思えずいられない。おまけに「これから行くところ」なンて聞いてくる。あンな疲弊して川辺で倒れてた時点で解るだろうに、わざとだろうか。嫌味だろうか。――どうせ、どうせ、当てなンて。ぎり、と拳が握り込まれン。悔しさが心に蓄積される。) [Sun 20 Sep 2009 01:06:39]
◆シェル > うむ、ならば良し、だね。(良く分かってないままも笑顔になって頷いて…全部OKというのは即ちS行為も行けると言う意味で…メイドさんの胸を見せてもらえばその意味が分かるかもしれない。)ふふ、話も大事だが…しかし出来立てのお菓子も重要だと思わないかね?(メイドの方はお代わりが乗ったワゴンを置いたまま厨房の仕事に再び戻っていく。 熱々のアップルパイ…それに紅茶は食欲を誘う香りを漂わせていて…思わず同意したくなるかもしれない。) そう、話というのは『君が何故川辺で倒れていたのか』と『このあとの行き先は』の二つなのだよ。(一応、知り合いの伝をたどって相手のことはいくらか調べてはいるのだが異国の貴族である少年はこの辺りの情報には其処まで詳しくなく…また一旦子供を保護した以上は、保護者などに連絡を取らねばならないわけで) [Sun 20 Sep 2009 00:50:26]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ………いま、まさに『そンな扱い』的なふるまいを受けたのだが……、あァ、もゥ、いい……、(童女はとりあえず意義を申し立ててからぐッたりと肩を落とす。しかしあれだけ手応え良く振り回しておいて気が付かないとは何という高天然スキル。お貴族様は性趣向を全部OK(リバ)から、天然サドに移行したほうがいい提案を全面的に支持する会でどうか4649。)(チリン、と品の良い鈴の音がすれば、条件反射で背筋が伸びるのは腐ッてもアマウラ武家のしつけのせいか。彼から見えないように後ろ向き、襟元や髪の毛など身だしなみをそそくさ整えてキチンと両手を膝の上に置く姿勢へ。顔見知りのメイドが自身の方へ紅茶を注いでも手を付ける気配なく、気を抜かず彼を見据えンと。)……随分と暢気であらせられるが、話をするのではなかッたのか?たしかに、礼のヒトコトも申し上げず退座するはブレイであるが――、(なンでこの後に及ンでノンビリしてるかなこの人。相変わらず掴みどころのない人柄だと思ッて眇眼に睨む。もゥいいや、さッさとあっぷるぱいとやらを食べて出て行こう。いッそ三人前ぐらい食べて行こう。取りあえずお菓子を食べてくことは決定項と言う食欲旺盛な乙女の意地。餓死しかけた経験が利いてるンであッて決してわたしが意地汚いとかじゃァないからなッ…!) [Sun 20 Sep 2009 00:40:57]
◆シェル > (何がなんだか分かってない様子の少年、相手の疲れた様子の抗議もさっぱりわからない様子のまま、とりあえず良い音のなるベルを鳴らしてお茶の準備を伝えると、相手の方に向き直り) 前に君と話した時は…まだ立ち上がる元気も無かったしね…… ん?(奴隷に売り飛ばす、という言葉に首を傾げ…やがて合点が言ったように手をポンッと鳴らし)はっはは、そんな扱いをするなら君を拾った時点で即・販売していると思うよ?(拾った段階で君は死にかけていたのだし、と見せた医者…通常貴族しか見ない名医という方の言葉を思い出しつつ…とその辺りでドアが開いて大人しそうな雰囲気のメイド…殆ど看病を任せていた子がアップルティーと紅茶を乗せたワゴンを運んできてくれて)ああ、良い香り……だね…。(メイドに労いの言葉を掛け… 皿の上にデンッと大きく切り分けられたアップルパイはまだ湯気が…熱々のそれと、林檎の香りがする紅茶が二人の前へ…早速紅茶のカップを手に取って香りを楽しむ少年で) [Sun 20 Sep 2009 00:27:10]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ……………どうか したのか じゃなくテ、(わたし、これでも職人なンだけど。腕と荷物はかろうじて死守する攻勢。せッかく戻ッたHPがガンガン削られて行く顛末だ。ソファに放り出されるころには割とボロボロになッてる有様。息も絶え絶えでツッコミ入れる根性見せつけン。背もたれにしな垂れかかるように肩を預けてぜぇはぁ過呼吸、頭を振り振り、乱れて降りた前髪の間からジロリと少年を睨まンと、)だ……第一、話をするキカイを振ッたのは貴殿のほうではないかッ…。いまさら何を関わりを持つ意味があろうてかッ…、話とてッ、ど…、奴隷商人に売りつけるハラヅモリなら、御共とて大人しゅうしておらぬぞえッ!?(フー。威嚇するように言葉を投げつけン。今までもいいだけ暴れといていまさらとか自分では思わないらしいけれど、さッきのぞんざいな扱いが利いてるのか、依然警戒態勢は崩さない。) [Sun 20 Sep 2009 00:12:15]
◆シェル > (何か凄い剣幕で暴れる相手…ベッドの上以外の力仕事は苦手な少年はふらふらと腕が揺れて)わ、っと、と…暴れる、と、首が絞まるので……む…(アップルパイに反応して大人しくなった、いまこそ好機!とばかりに書斎に向かう、もう力いっぱい進む!少々ぶつかった音が後ろからするのだけどそれは相手が変な意地を張っているだけなのだ、と思い込んで振り向きもせず…)うむ、此処が僕の部屋……おや、どうかしたのかね?(まだ体力が戻ってないのかな、とかぐったりとした相手を振り返って真顔で首を傾げつつ…書斎の中…立派な作りという点では他の部屋とは更に格が違い…とりあえずふんわり柔らかいソファにぐったり大人しくなった相手を座らせると呼び鈴を鳴らし、自分も向かい側に座ろう) [Sun 20 Sep 2009 00:01:27]
◆最上煌耀@某貴族宅 > えェい離さぬかッ! おのれやはりチカラで抑えつけたのち、然るトコロへ売り飛ばそうてかッ!くッ、そうはいかッ――、何、あ、あッぷるぱい、と…なッ…?(宙釣り状態になれば我に返り、尚も暴れていようが、お菓子の匂いで顔色が変わるのは年齢ゆえか貧乏暮らしのサガか。香ばしい林檎の香りに思わずハムスター宜しく鼻先をひくひく動かさん。あァいい匂い。ゴキュ ン、正直に喉が鳴らンか。童女の表情は目に見えて、焦りから戸惑いへ忙しくシフトせンと。最終的に視線の向きは自信なさげな斜め下へうつろッて。駄目、ここから出なければと思う理性と衝動がせめぎ合い、ほンのちょッとぐらい、お菓子食べて行くぐらいいいか、なンて思ッてしまう。)い、否ッ…、しかしッ、やはり、そういう訳にはッ…! ――ふぎゃッ!?(うだうだ考えつつハッと顔を上げたときにはガコォ、ドゴォ、ベキィ。自分で付いて行かなかったから、多分宙釣りのまま段差に踵とか背中とかぶつけつつ階段強制昇降へ移行すると思われて、部屋に付く頃にはグッタリですヨ?) [Sat 19 Sep 2009 23:53:01]
◆シェル > 皮肉……。(クス、と一瞬だけど失笑のような笑いが漏れかけて表情を元に戻しつつ 首を捕まえて更に暴れるならそのまま軽く持ち上げて…)ふふ、折角ディーバ君がアップルパイを焼いてくれたのにかね?あれは中々難しいのに…ねぇ…。(言葉どおり林檎の香り…しかし蜂蜜や砂糖で味付けをして焼いたそれの香りは本来のそれよりも強烈に味覚に訴えてきて… 抵抗しようとしていた腕の動きが止まれば視線を相手の高さに合わせて)それに、若干聞きたい事もあるのでね。(声のトーンを少し下げて…首根っこを引っ張ったまま2階の書斎へ…自分で歩いて付いてくるといわねば階段とか段差が色々…) [Sat 19 Sep 2009 23:40:11]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ふンッ、(短く吐息を払ッて袖のたもとに両手を入れン。)ヒニクも通じぬとは最後まで貴殿らしい。それではさら――ぃう゛ッ!?(決まッた、この潔さこそ武家の誇りよ。なンて内心ちょッぴり得意げに思ッた途端にガコォ、首ねッこを引ッ掴まれンか。ぐェッてなッた。勢いそンまま前のめる身体は少年の手に軽かろう、) ンななな、何だッいッたいッ!?だだ第一、でか、出かけるンじゃなくて、御共はこれにてサラバッて、サラバッてなるところでッ…! いや何よりッ、猫じゃァないンだから、その持ち方はイカガなものかとッ……!?(眼差しに力を入れてキッと振り返らンも、じたばたしながらだッたら格好も付かない感。着物の喉元を抑えてるうちにイイ香りが鼻をくすぐるだろう。離せッ、と振り上げた腕がピタリと瞬間静止をして、) [Sat 19 Sep 2009 23:27:55]
◆シェル > (此方の顔を見ると何か膨れた様子の表情を見せる相手…何かあったのかな?と首を傾げるも其処まで気にした様子もなく、相手の言葉に小さく笑って)ふふ、僕は武芸の使い手ではないからね〜…君の国は…えっと、なんと言ったかな、変わった剣の使い手が有名だよね。(自分で言い返す相手に笑いつつ…ささ、と挨拶のみで通り過ぎようとする相手…の首元をぐいっと捕まえようと、多分身長とか服装の関係で捕まえやすそうに見えるわけで) ん、そうそう、折角一ヶ月以上一緒にいて殆ど話せなかったのだし、出かける前に少し話を…序にお茶にしよう。今更、急ぐわけでもないよね?(にこ、と笑顔。同時に…何か甘い香りが厨房の方から漂ってきていたりで…お茶のお菓子にはかなり期待できそうだったりも) [Sat 19 Sep 2009 23:16:34]
◆最上煌耀@某貴族宅 > (前も見ずにズンズン歩いているとこうなッた。一瞬パチパチと瞬きして、すぐに状況把握。うつ伏せた姿勢のまま視線を上げ、屋敷の主の柔和な笑顔を確認すると、ムッツリ顔をしかめて唇を噛まン。差し出される手にプイとそッぽを向いて自力で手を付き、立ち上がらンと、) ……相変わらず、開口一番から間合いの抜けたことを申されるな、…貴殿はッ、(パンパンと袴をはたきながら、可愛げのない返答と共に油断のない横目で彼を睨まンと。ツンと顎を反らして+αを言いかえす。) ――…ふンッ。これも、お陰様であることよ。………ン ンッ。大変、世話に成り申した。御共はこれにてッ、(咳払い。両手を腿の前面に付けて儀礼的な台詞とお辞儀を。そのまま止められなければ大股に彼の横を通り過ぎンと、) [Sat 19 Sep 2009 23:07:19]
◆シェル > (手狭な邸宅、と家主は思っているも一般的な家よりはやはり大きく、背の小さな相手には更に広く感じるのだろうか、そのあたりの事情はいまいち分からない少年、いきなりの体当たりを受けて思わず立ち止まり…)おぉ……体術?では無さそうかな…(綺麗に跳ね飛ばされてくるっと転がってうつ伏せになった相手の連携が見事で思わず呟いた物の直ぐに打ち消して、ぽかん、としている相手に手を差し出しながら) やあ、暫く忙しく屋敷の者にまかせっきりだったが体調は良くなったようだね?(軽く笑みながら倒れた相手を立たせてやろうとして) [Sat 19 Sep 2009 22:56:54]
◆最上煌耀@某貴族宅 > (小間使いの隙を見ながらだけど、部屋から抜け出しちゃァチョロチョロ屋敷を走り回ッて、地理を確認しておいたのに、いざと出て行くとなるとまだこの館は広すぎて記憶に余る。台所の位置ひとつ把握するにも、部屋から出て、まず右へ行けばいいのか左へ行けばいいのかすらも定かじゃァない。方向音痴なのは解ッてたけど仕方がない。アマウラの屋敷と規模も造形も違いすぎるンだ。廊下をいくつも行ッたり来たり、たくさん階段を上ッたり下ッたり。何枚も扉を開けたり抜けたり。この街の建物はみンなこういう仰々しいつくりなのだろうか。わたし、街へ出て、本当にみンなのこと探し出せるンだろうか。不安がさッそく薄い胸をズンと押し潰しにかかッてくる。) …なッ…、ならぬッ。ならぬぞッ。最初からカヨウな心持ちで、何事が成せようかッ! ユウフクな暮らしを送るうちに最上の猛きキガイまで失のうたか、銭衛門煌耀ッ!(いかン。ブンブン首を振ッて自分で自分に活を入れン。ブツブツ言いながらことさら大きく歩幅を踏み込ンで、)まだカンヨウなことを何ひとつ成せずして一体何を ――…うぐッ!? (ボスン)(そしたらいきなり衣服の布――つまり彼の腰辺りになるだろうか――に突ッ込んで、すてンと後ろに転がるだろう。ひッくり返ッてべチャンと床にうつ伏せになる。掛けられた声に返事も出来ぬままポカンとして、) [Sat 19 Sep 2009 22:50:34]
◆シェル > (暫く前、雨が何日も続いた辺りに子供を拾った。その子供が最近屋敷の中を伺ったりしているというのを従者などから聞いていた屋敷の主。安物の家具(と貴族の彼からは見えるらしい)ばかりだが借家の物を盗んだりされては…と相談を受けたので、体調を見る序に会ってみようと彼女をおいた部屋に向かってみると…なにやら旅装のような服装の子を見かけて)…ふむ、随分体力は回復したようだが…お出かけにしては少々急な感じかね?(こく、と首を傾げながら尋ねてみよう) [Sat 19 Sep 2009 22:41:03]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『ばったりと。』 [Sat 19 Sep 2009 22:36:52]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ……ふぅッ、(ノブの位置は頭のずッと上にある。わたしの背丈じゃそこまでは手が届かないから、こうしていッつもドアの下の方を両手で押して開け閉めしてたッけ。) …うンッ!(ひとつ頷いて手を離す。この大きな客室用の扉も見納めになるだろうと思えばちょッとだけ感慨深い。何やかやでこの部屋とはひと月以上の付き合いだもの。異国情緒の香りがする白い壁も高い天井も広すぎる部屋も、今となッては愛着がある。だけど甘い感傷は振り切らなければ。) …由、忘れ物はないなッ、(自分の風体を見下ろして確認する。浅黄色した小姓振りの旅装。丹念に梳いて鈴付きの紐で結ッた髪の毛。大事な荷物は背中へギュッとしッかり括り付けて。) ……結局、挨拶も出来なかッたな。(チラと廊下の先を見て独り言。いつかの夕食後に言付けた伝言が返ッてきた様子はない。気付かれてないようならそれならそれで構わない。こンなお屋敷に住ンでいるお大尽だ。実際、自分の事も単なる気紛れで拾ッただけなのかも。それなら気負わないでいい。売り飛ばされる云々より金持ちの道楽の方が余ッ程いい。) えッと、玄関…は…と、(どッちだッけ。取り敢えず地理の明るい方へ歩き出さンと、) [Sat 19 Sep 2009 22:30:28]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅さんが入室されました。 『…ッ、とッ、(ガチャン。ノブが掛かる音、)』 [Sat 19 Sep 2009 22:18:34]
お知らせ > 氷桜@試薬さんが帰りました。 『暫らく、店はジャンクに任せよう (出来る限り知り合いには会いたくないものだと現実逃避)』 [Thu 17 Sep 2009 00:15:15]
◆氷桜@試薬 > 元に戻りはするのだろうが、どうしたものか (以前猫になってしまったときほど絶望的ではないが、あまり歓迎された状況ではない) 確かにスリルがあって不思議な体験だよ、畜生 (心なし高くなった声で嘆き、さらしをゆるめに巻いてシャツを直す。 確かに退屈は解消されたが自業自得としか言いようがない) [Thu 17 Sep 2009 00:13:42]
◆氷桜@試薬 > ・・・・・・・な、なんじゃこりゃー! (お約束の台詞を叫んだ。 所謂様式美ですとか誰かの呟き。) (ぺちぺちと己の顔を触り、そしてむにーっと抓る様に引っ張ってみる) ・・・・夢じゃあ、ないな (ほんの少しだぶついた感のあるコートと礼服、明らかに線の細くなった自分の顔。 そして) ・・・・・・これは酷い (シャツの胸元を肌蹴、さらしを緩めると申し訳程度に自己主張をする双丘) ジャンクよりないな・・・・ (ぼそっと失礼極まりないことを呟くが、どこかで殺気が高まった気がし身震いする) [Thu 17 Sep 2009 00:07:25]
◆氷桜@試薬 > (何も起こらず、食中毒の経過判定は確か6時間だったか?等と不安になりだした頃) ? (不意に、体がむず痒くなった) まさか発疹が出る薬じゃないだろうな (一抹の不安を感じつつ、コートの袖を捲り腕を露出させるが) ・・・・? (皮膚に変化はないようだが、何か違和感を感じる。 見習い時代の失敗の成果である傷跡はそのままだが何か・・・・) 細い? (どうも、元から肉付きのいい方ではない腕が少しばかり線が細くなったように見える) ・・・っ、息苦しいな (そして胸部のコアを隠すためにさらしをぴっちりと巻いた胸に圧迫感を覚え) ・・・・まさか! (慌ててアクセサリーの棚の横に備え付けてある姿見の前へと駆け寄り) [Wed 16 Sep 2009 23:55:10]
◆氷桜@試薬 > ・・・・・・・えーい、ままよ! (たっぷり5分ほど悩んだ挙句、小瓶の蓋を開け、中身をぐいっと飲み干す) ・・・・不味 (味に期待はしていなかったが、吐き出すほど不味くはなく、かといって楽に飲み干せるほどの味でもない不思議な味) ? 特に変わった感じは・・・・?【判定】 [Wed 16 Sep 2009 23:45:21]
◆氷桜@試薬 > (店内の明かりに照らされ液体とそこに浮かぶ赤い粒が光る) ・・・・露骨に怪しいな (依存性がないとのことと金銭報酬に釣られ受け取ってしまったが、どうも飲むのを躊躇してしまう) 死ぬようなことはないだろうが、うーむ・・・・ (確かにこれは退屈からは程遠いが、己のチキンっぷりが悲しい) [Wed 16 Sep 2009 23:35:09]
お知らせ > 氷桜@試薬さんが来ました。 『(手の中の小瓶を揺らす)』 [Wed 16 Sep 2009 23:25:49]
お知らせ > テレサ@団子さんが退室されました。 [Wed 16 Sep 2009 02:03:41]
◆テレサ@団子 > (熟達の魔術師は使い魔とかにやらせるんだろうけど、綿毛の子猫では毛が入るどころかそもそも力がなさ過ぎてダンゴを練れないのである。 量産すると意外と力のいる仕事。 もっちりした具材を水加えてこねるわけだしね。) 二の腕ふとっちゃうかな――(結局最後は汗水たらすしかないのだ。 このタイプのお団子は大抵甘さが売りだが、終盤差し掛かる頃には汗と涙でしょっぱくなりそうで怖いなー。なんて思いつつ。) しゃあないっ。 気合気合!(でも何かを得るための努力は、嫌いじゃない。 一休みしたし、次の工程に移るとしようかー) [Wed 16 Sep 2009 02:03:40]
◆テレサ@団子 > (ちなみに此処の人たちに今食わせなかったのは恥かしいからだ。 不味かったらやばいじゃん? あとW号とかは色々入ってるし。)・・・・出会った端からいくか。 (幸い食えといえば喰ってくれそうな子は数人心当たりあるし―― 普段持ち歩かずとも家に置いた物体を素早く呼び出す手段も持っている。 余り時間をかけられない、って方が問題ッちゃ問題だろう。 安全で美味しいと知れたならば素早く生産工程にはいらなければならない。一番当たり障りの無いT号饅頭だけはもう直ぐにでも量産するけどね。)……手伝いも欲しいけどみんなでら忙しいからナ―― [Wed 16 Sep 2009 01:55:47]
◆テレサ@団子 > (表面にT U V Wと記されて区分されたテレサ団子4つの可能性は、具体的にはそれぞれ中身と味が違う。 スタンダードな何も入っていないやつ、あんこ入り、甘いしょうゆタレ風味、そして少しフレッシュな味の柏餅的食感のもの――― そもそも月見団子に複雑な中身を投入している時点で何かが間違っている気もしないでもないが、止めだてしなかった某大学の先輩(注:トキノミヤコ人)にも少しだけ責任があると思うな!むしろ創作団子を進めてたしナ。)さて、問題は――― (誰に食わすかだ。 四つ並んだ団子兄弟の前で考え込む。) [Wed 16 Sep 2009 01:36:27]
◆テレサ@団子 > (作ったことはおろか知りもしなかった食い物を作ろうとするのだから、最初は遅いのは仕方ないか。 俎板の上に三つばかり並んだ団子サンプルは全て白くてまんまるで、形ばかりは気合が入っている。 大学の先輩に誘われるまま実物も見たし、態々喰ってまできたのだから外見はばっちりだ。ゆっくり作ったってのも一因だが――慣れればよりよい品質を維持できるだろう。) ・・・・で、これが・・・四つ目と。(丸いカタチを整えて、列に加わる団子がもう一つ。 本来10数個で1セットらしいが、サンプルをそんなにはつくれない。 なんせこれら、一つ一つ違うのだ。) [Wed 16 Sep 2009 01:19:27]
◆テレサ@団子 > (生産所といっても某神社境内に作られたプレハブ的なほったて小屋であり、強力な機械化施設とかがあるわけではないが。 ってかそもそもこれから普及させようとする生産物。 量産体制などあるわけもなく、大量に必要でも人力生産に頼るしかないのだ。血のにじむような努力の果てに、反比例するみたいな白い団子ができるんだよ。)んー・・・・・・こんなもん・・・かナ?(そんな職人達の世界にぽつり紛れ込むバイトいっぴき。 試行錯誤を重ね団子のサンプルを作ってるところだ。 生産速度は、今のところははっきりと悪い。) [Wed 16 Sep 2009 01:07:46]
お知らせ > テレサ@団子さんが来ました。 『In 仮設団子生産所。』 [Wed 16 Sep 2009 00:52:51]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『それにしても、深夜の営業は暇でかなわん・・・・』 [Tue 15 Sep 2009 22:29:30]
◆氷桜@鉛の炉 > この雨じゃあ客も来ないか・・・・ (今日はもう店を閉めよう。 特に閉店の時間は定めていないが、普段はもう数時間して締めることにしているので随分と早い店じまいだがこの雨の中好んで来る客もいないだろう) まあもし来た時は、次回に少し勉強すればいいか・・・ [Tue 15 Sep 2009 22:28:26]
◆氷桜@鉛の炉 > (口笛を吹きながら巾着を一度放り投げ、再びキャッチした従業員は荷物を肩に掛け、「また明日」と店主に陽気に声をかけ客用の出入り口へと) おい、濡れて帰って風邪を引くなよ! (その後姿に声をかけ、溜息一つ零し壁に下げた樽とピックを引き抜く。 最初はチップが原因のゲームだったが、割と楽しんでいた店主は再び雨音だけとなった店内で暇を持て余す。 決してどこかの伝説の兵士ではない) [Tue 15 Sep 2009 22:11:14]
◆氷桜@鉛の炉 > (地味な誤爆:常考) [Tue 15 Sep 2009 21:59:41]
◆氷桜@鉛の炉 > あ (かく、と椅子の足が揺れた拍子に手元が大きく狂い、放られたピックは樽を掠めて木製の壁に命中。 ものの見事に突き刺さり、軽く震えていた) くそ、お前の勝ちだ (椅子の足を蹴飛ばし、勝ち誇る従業員へと小さな巾着を投げてよこす。 どうやら、従業員の受け取ったチップの最終的な行き先で揉めた結果、ダーツで決めることにした模様。 従業員の懐だろう常考え) [Tue 15 Sep 2009 21:59:24]
◆氷桜@鉛の炉 > (それに混じり『コッ』と小気味よい音がそれなりに静かな店内に) む、中々やるな (音の発生源を眺め、椅子の背を前にして座った店主が小さく唸りながら漏らす。 音の発生源は壁から下げられた短く切り詰めた空樽と、そこに刺さった小さなピック。 店主の言葉にそのピックを投げた従業員は、軽く自らの腕を叩いて笑みを返す) だが易々と勝たせてなるか (店主は椅子に座ったままピックを手に取り、狙いを定め。 椅子を倒しながら決められたラインを超えようとして押し返された) ちっ、細かい奴だな (ふん、と軽く鼻を鳴らし気を取り直して)【偶数で失敗、奇数で命中】 [Tue 15 Sep 2009 21:55:02]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(しとしとと雨垂れが響き)』 [Tue 15 Sep 2009 21:48:13]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( とりあえず、家主に早く 、謝ろう。 )』 [Thu 10 Sep 2009 01:56:03]
◆ルァ > ( そんなに嬉しい? と訊かれれば、 コクリと 頷く。 嬉しい と。 知らないことを知ったのも嬉しいし、 そもそも ) カリンさんと喋るのも、 嬉しいんだよ 。 ( なんて、 言うだろう 。 照れ隠しに笑う少女見れば、 ふふふー なんて、 嬉しそうだけれど、 なんだかちょっとわざとらしい笑い声 を 上げて、 ) カリンさんは 可愛いよー。 ―――― そして私は、ちゃんと目上の人に、 さん付けできるように、なったのでーす。 ( 成長したでしょー? なんて、 笑ってみた。 ヴァリスさんと、カリンさん 。 さん付けにした、 理由は―――― ) [Thu 10 Sep 2009 01:55:31]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『少し名前を呼ばれるのがくすぐったく感じた』 [Thu 10 Sep 2009 01:54:21]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( こうして、複数の名前を教えたのは結構数が少ないと思う。 ヴァネッサも此処のところはそこそこに慣れたものではあったけれど、やっぱり「カリン」が一番良くなじむ。 そう、それにこの家にいるのに一人だけヴァネッサなんて駄目だとも思ったから。 ) そんなに、嬉しい? ( なんて聞いてみるけれども、やっぱり嬉しいものなのだろう。今までずっと知らなかったことを知ったのだから。何でも知らないことを知るというのは嬉しいものなんだろうか、好奇心が強いみたいだし。 ) ――かわいい、か…。何だか、恥ずかしい、かな…。 それと、「さん」はいらないよ、っ ( 照れ隠しの笑みを浮かべて ) [Thu 10 Sep 2009 01:47:39]
◆ルァ > ( 正直。 この子どもの場合は、 自分が今名乗っている名前が 本当に自分の名前なのかも 、 知らない。 親がつけた名前 が 本当の名前となるのなら、 自分の名前はきっと、 本当の名前ではない。 けれど、ずっとこの名を名乗ってきて、 馴染んでいるから これが名前だと 思っている。 だから 、 ) ( 銀髪の少女が名乗っている名が、 本当の名だろうが、 偽名だろうが、 この子どもにとってはそれほど大きい問題では 無く。 偽名を使っている理由も好奇心からというのが大きいから、 どうしても、 知らなくてはいけない状況にさえならなければ、 無理に訊くつもりも 無く。 ) ( カリン のほうで呼んでいいかという問いに、 笑いながら答えられ、 子どもは わぁい なんて 嬉しそうな声 上げて。 ) じゃぁ、 カリンさんだ 。 なんとなく、カリンさんのほうが 、 かわいいよね ー 。 ( と、 のんびりとした笑み浮かべて 、 言うだろう。 ) [Thu 10 Sep 2009 01:35:12]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――別に何てこと無い話でしょ? ( 笑った少女を見て、自分も少し笑って見せるだろう。 本当名前といっても、もうあまり実感の無いものだから。それでも、特別なものといえば特別なものなのだけれども。もう、隠すようなものではない。 ) もう少し、面白い話だったら良かったんだけどねぇ…。 ( 偽名を使っている理由まで入るとそれなりに話すのは長くなるのだけれど。まだ、話していいのか自分の中でも分からないでいる。 ) ――いいよ。 むしろ、そっちの方が慣れてるし、ね ( 首を傾げる少女ににっこり笑いながら答えを返そう。 ) [Thu 10 Sep 2009 01:29:06]
◆ルァ > ――――― … そっか 。 ( 静かに 静かに、 少女の話を聴いていれば、 オッドアイの子どもは 納得がいったように ちょっと笑うだろう 。 まさか、 本当の名前まで教えてくれるとは 思わなかったけれ ど。 ) 話、 してくれてありがとー 。 ヴァネッサ 。 ( 何故偽名を使っているのか とかも知りたかったけれど。 言わなかったということは、 あまり言いたくないのかなと 、 勝手に想像 して 。 ) ――― … ねェ、 ねェ。 私も、 カリン のほうで 呼んじゃァ … ( ダメ? と 、 首を傾げてみせよう か。 ) [Thu 10 Sep 2009 01:20:27]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 偽名。 少女の言葉に、頬杖をやめて椅子の背もたれに背を預けて。 ) ――そう、だね。 うん、偽名みたいなものなんだけど…。 ( こうして、今も名前を変えている理由は、一瞬大丈夫だろうかという考えが頭を過ぎったけれども、駄目…いえない。と思いが強く出てしまって、口に出すことはなく。 ) ――確かに本当の名前じゃないんだけど… あ、本当の名前はヴィルヘルミナって言うんだけどね ( するりと口から出てきたのは本名。ほとんどなじみの無い本名。 ) ――その名前でちゃんと呼ばれていたときのことあんまり覚えていなくて、ね…。 一番よく呼ばれる名前が「カリン」なの ( どうかな。 これで…。 少女に聞こうか。 ) [Thu 10 Sep 2009 01:15:33]
◆ルァ > ( 大丈夫だよ 、 と 。 安心させてくれる声には、 異なる色の瞳 、嬉しそうに細める 。 不思議。 あれだけ不安だったのに、 ちゃんと 、謝れそうな気がした 。 ) ( 椅子に座れば、 何と言えばいいか考えているような少女を 見ていて。 ) ん と … 偽名って やつ? ( 首を傾げて 訊くだろう 。 子どもは 、 銀髪の少女がこの街でしたことを詳しくは知らない 。 カリン という、広まっているであろう名も 知らなかった から 。 ただ、 今までの話と 、 様子から 、 ただごとではないような雰囲気は読み取れたけれ ど。 ) [Thu 10 Sep 2009 01:06:35]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 大丈夫だよ…。 ( 少し、どうしてこんなに少女が不安がっているかは少し分からなかった。 それは少女の過去を知らないからなのだろうけれども。 それを知っても知らなくても、接し方はかわらないだろうけれども。 ) ――どう、話せばいいのかな…。 ( 向かい合うように椅子に座ったら、両手で頬杖をして、少女の方を見つめながら、少し考えて。 ) ――カリン…っていうのは、本名…とはちょっと違うんだけど…。 それに近いもの、とでもいうのかなぁ…。 ( 説明自体が曖昧だけど。 そう表現するしかないような気がしてしまって。 本名ではないけれども、これはこれで大切な名前。そして、今では一番なじみのある名前だから。 でも、言わなかった理由としてはあることは一つ。 この街でやってしまったことで広まっているのもまたその名前だから。 今はどれ程記憶に残っているかはわからないけれども。 ) [Thu 10 Sep 2009 01:00:16]
◆ルァ > ―――― … そう かな …。 ( そうだといいな と 、 小さく笑って。 けれど思い出してみれば、確かに、家主に怒られたことは無い。 なんで怒られると思うんだろう? そう考えれば、 思いつくのは ――― 。 まるで 、 呪縛のような昔の記憶。 それに抜け出せずにいる自分。 小さく小さく、 ため息を吐いた 。 ) … ん? ( 少し 考える様子に、 訊いてはいけないことだったかと 思ったけれど。 座ろうか と 指されたテーブルと椅子。 子どもは 頷いて、 其方へと 移動しようか。 ) [Thu 10 Sep 2009 00:45:38]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――きっと、私の出番は無いとは思うけど、ね ( それでも、こうして笑ってくれるならやっぱり言ってよかったと思う。 ) ん…なに? ( 少女のお礼には「どういたしまして」なんて答えよう。 ) ―――あー…。ルァには、そっか…まだヴァネッサしか教えていなかった、か…。 ( あぁ、そうか。なんて呟きながら、少しだけ考えて。 ) まぁ、こうして立って話すのもなんだから、ね。 座ろっか? ( とテーブルと椅子の方を指差して ) [Thu 10 Sep 2009 00:39:15]
◆ルァ > うぅ…。 ( 本当に怒らないかなぁ? でも、 言わないほうがもっと怒られるなら、 言わないと 。 と。 次の言葉 には、 ) ―――― ほんと? …… ありがとう …ッ ( 少女が、そう言ってくれれば不安は大分 薄れたようで 。 嬉しそうに笑って 、 お礼を 。 ) ……ぁ。 ( そういえば、 と。 ) ねぇ 、 ねぇ、 なんでヴァリスさんは、 ヴァネッサを 、 カリンって呼ぶの?? ( ジャスティスさんもカリンだったよね? なんて、 疑問を 。 ) [Thu 10 Sep 2009 00:26:16]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 怒らないと思うよ…。 むしろ、ちゃんと言わなかった方が怒るんじゃないかと思うなぁ ( 肩を落とす少女の肩にポンと手を置いて。 私は、そう思うのだけれども?と。 ) ――もし、怒られたら私のところへおいで…。 ルァはちゃんと反省しているよって言ってあげるから ( きっとそんなに怒ったり許さなかったりはしないとは思う。けど、安心して欲しいから少女に言おう。 こうして不安で居るままというのは辛いから。それは昨日までの自分がよく知っている。 ) [Thu 10 Sep 2009 00:21:42]
◆ルァ > ( 首を傾げられるのには、 なんでもない と言うように また 首を横に 振って 。 ) ――…ッ ( 頭の上に置かれた手 。 ビクリと 身体を強張らせたものの、 撫でられれば 力を抜いた 。 ) 怒らないかな ……。 ――― やっぱり、 言わなきゃダメ 、 だよね … 。 ( なんて言えば、 また肩を落とす 。 言うまでが ものすごく緊張して、 ドキドキしそうだ 。 言ってしまえばどうにでもなれー って、 思えるかもしれない が 。 ) [Thu 10 Sep 2009 00:09:47]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 驚いたような表情を浮かべるオッドアイの少女を見て、「どうしたの?」と首を傾げて見せて。 ) ――そっか…。 ( 首を横に振るのを見て、うんうんと頷いてから。 ) そんなに、心配することは無いと思うよ…? ( ぽんと頭に手を置いて、そのまま撫でようか。 ) ちゃんと正直に言えば、大丈夫だと思うし…。 ( 弁償とかそういうことを言うようなことはしないだろう。 正直に言えばきっと怒らないとも思う。 ) ――ちゃんと言えるかどうかっていうのが大切だと思うなぁ [Thu 10 Sep 2009 00:04:19]
◆ルァ > ( 良かった 、 という声に 驚いたように顔を上げてから、 また 頷いて。 後ろに組んだ手 。 破片を拾ったときに多少血が出たけれど、 良かった って、 安心してくれたから、 隠しておこう。 そうしよう。 ) ( 家主にもう言ったか ? という問いをされれば、 子どもは視線を下に落として 、 俯いて 首を横に振ろう。 ) ―――― … ううん、 まだ … 。 割っちゃった時は いなかったみたいだし …… 。 どうしよう ……。 ( しょんぼりと 肩を落とす。 どうしよう とは言ってみても、 謝って弁償 出来るなら弁償するしか 無いワケだが。) [Wed 9 Sep 2009 23:51:12]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――そう、良かった…。 ( オッドアイの少女が怪我をしていないことが分かれば、ほっと胸をなでおろすだろう。 ) ――割っちゃったことは、もうヴァリスには言った…? ( 少しだけ姿勢を低くして、オッドアイの少女に目線を合わせて聞こう。怒った表情をするようなことは無くて、ただ微笑んだまま。 さっきまで寝ていて、青年がいつ出かけたかも分からないから。 ) [Wed 9 Sep 2009 23:46:23]
◆ルァ > ( 名前を呼ばれれば、 コクン と小さく頷いて 。 どうやら銀髪の少女は気付いていなかったようで 。 言わなかったらバレなかったかな? なんて 、 ズルイ考えをしつつ。 まァ。 もう言ってしまったので後の祭り だけれど 。 ) ( 手招きには、 少々躊躇った後に 、 1歩 、 2歩と 、後ろで手を組んで 近寄って 。 ) うん …。 私も 、 だいじょぶ 。 ( 怒るどころか 、 優しいような 声音に 安心したような。 困ったような 。 ) [Wed 9 Sep 2009 23:38:16]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――ルァ、か。 ( そっと覗く瞳。 左右で色の違う瞳はこの家では一人だけ。 ) ――お皿? ( それを聞いて、一度食器棚に視線をやる。 そうか、何か違和感があったと思ったら食器がなくなっていたのか。普段食器類を扱ったりしないから確信が持てなかったのかもしれない。 ) ――あぁ、私は大丈夫…。 それよりも、ルァは、怪我しなかった…? ( オッドアイの少女の方へと、おいでと手招きしながら足を進めよう。 消え入りそうなオッドアイの少女にかける声は丸みのあるもので。 ) [Wed 9 Sep 2009 23:30:24]
◆ルァ > ――― …ッ ! ( 誰かいるの? その声に 、 足を止める。 家主ではない 。 ないけれど、 よく知る声だ。 ) ――― … ヴァネッサ …? ( ゆっくりとキッチンのほうへと近寄れば、 恐る恐るといった様子で 、 銀髪の少女がいるほうを 覗く蒼と桃の色の 瞳。 ) ―― … あの 、 あの ね …。 そこ、 さっきお皿割っちゃったから …… 片付けたんだけど 、 … ( 足、 気をつけて …? なんて、 最後のほうは 消えそうな声で 。 ) [Wed 9 Sep 2009 23:21:07]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > まぁ、何も無いし、いい…かな? ( 違和感があるものの、パッと見た感じで何か変わっているかというのは分からない。 まぁ、青年が戻ってくれば分かるだろうし、それにやっぱりこんなところに不審者が来るわけは無いのだし。 ) ――誰かいるの? ( そう思った矢先、足音が聞こえてきた。 軽い足音はどこかで聞いたことがあるような気もする。 足音のする方へ聞こえるように声を飛ばそう。 ) [Wed 9 Sep 2009 23:16:20]
◆ルァ > ( 割ったお皿を片付けて、 ついでに切れて血が出てしまった手を洗った子どもは、 一度部屋に戻っていたのだけれど 。 足音が聞こえてきたのに気が付いて。 家主だろうか と 、 思って 部屋のドアを開ける。 ) ――― … ? ( 廊下に人影はなく。 キッチン …のほう だろうか。 人の気配がある。 ) ( どうしよう。 どう言って謝ろう 。 怒られるよね。 怒られるよね と 、 ビクビクさせながら部屋を出て 。 ふと 、 思った。 まだ破片が残ってたら危ないんじゃないか と。 ) ( パタパタ という 軽いけれども 、 若干焦ったような足音響かせ、 キッチンへと 向かうだろう。 ) [Wed 9 Sep 2009 23:10:45]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『―――― ?』 [Wed 9 Sep 2009 23:07:46]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( まずはテーブルの周辺でも見て回ろう。 それから順々に物が落ちてしまいそうな場所を見て回って、最後に台所。 ) ―― あら ? ( 最後の台所。食器棚の前で、ちょっとした違和感を感じる。 いや、別に何かが落ちているわけでもないのだけれども。 何か、いつもと違うような気がする。 それが何なのかわからない。微かに引っ掛かるくらいのものだけれども。 ) [Wed 9 Sep 2009 22:52:29]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 居間はいつもと変わらない。 人の気配も無いだろか。起きたばかりでまだ頭がぼぉっとしていてよく分からない。 ) ――何も、なぃ… ( すぅ、と見渡す限り別に変なところは多分、無い。 見える範囲では見当たらない。 でも、物音は何かが落ちたような音の気がする。床に何か落ちていたりすると思うけれども。 )( 身体の違和感の不安も今のところは取り払われたけど、こういうので不安な気分にはなりたくない。 まぁ、こんな街の外れに人が来るというのも珍しい話なのだろうけれども。 ) [Wed 9 Sep 2009 22:37:44]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 青年の部屋のベッドの上。 昨日の夜から異常なまでの時間眠っていたらしい。 それと、ふと物音が聞こえたと思って、目が覚めた。ただ、何が起こっているのかはよく分からない。ただの気のせいかもしれないということもある。 ) ――――んーっ… ( 上半身を起こして、ぐっと腕を上に伸ばす。 さっき何か聞こえたかと思ったけど、どうしよう。 気のせいだとは思うけれども、見に行ってみようか。 ) ――ン、っと…。 ( 寝ている間に着崩れた寝巻き代わりの白い浴衣の乱れを直して起き上がろう。それから、いつもの足取りで居間まで向かおう。 ) [Wed 9 Sep 2009 22:27:56]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『目が覚めた』 [Wed 9 Sep 2009 22:22:39]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『( 家主が帰ってきたら、 謝ろう…。 )』 [Wed 9 Sep 2009 21:51:20]
◆ルァ@ヴァリス宅 > 落としたぁぁぁぁッ … ! ( 別に言わなくても音とこの惨状 。 分かりきったことだが 。 慌てて破片を拾おうとして 、 指先に痛みがあり、 顔を顰める 。 あぁ、そうだ 。 気をつけないと破片で指を切っちゃうんだった なんて 、 思い出す 。 ) ( ま、 いいか 。と、 そのまま拾っていく 。 切れたらちゃんと洗えばいいや と 。 それよりも重大なことは 、 ) どうしよう …… 。( 割れたお皿は数枚 。 弁償したらいくらかかるんだろう と 。 弁償で許してもらえればいいけれど 。 怒られてしまうだろうか。 嫌われてしまうだろうか。 破片を拾う指先が 震えた 。 ) ――― … ッ … 逃げ … ( 逃げよう ) ―――― いやいやいやいや 。 それはダメ … 。 ( 馬鹿な考えを 、 頭から追い出した。 逃げてどうなるってェ問題でも 無いという 。 ) [Wed 9 Sep 2009 21:48:42]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ――― よし。 とりあえず お皿をしまおう…ッ !( と 。 ちょうどよく目に付いたので 。 食器棚にお皿を入れていく 。 なんとなく大きさが合わない物があったので 、 一度それだけ出して、 また入れて ――― 。 始めると 中々楽しい作業。 ) ( そんな風に調子に乗っていたせい だろうか 。 ) ――… い …ッ ( ズキン と 、 腰が痛んで 思わず屈もうとしてしまって、 両手で持っていたお皿が 、 傾いた 。 数枚 宙へ放り出され 重力に従って下へ ―――― 落ちていって ――。 ) ( ガシャーンッ ) と、 とてもいい音が 、 響いた 。 ) ああ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ ! ( 間髪いれず 、 子どもの悲痛な 叫び声。 ) [Wed 9 Sep 2009 21:41:23]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( 中途ハンパな時間に、ちょっとだけのつもりで横になったら 見事に眠ってしまったらしく、 気が付いたらこの時間。 しかも、 ちょっとだけのつもりだったから特に何もかけないで寝てしまい、 寒さで眼が覚めた というオチ 。 ) ――― … はァ 。 ( 大きなため息を1つ 落とし ) …馬鹿だ ……。 ( ついでにそんな一言も 、 落とした 。 それから 顔を上げて、 キッチンから顔を出してみる 。 リビングには人の気配が 、 無かった。 ) 出かけてるのかなぁ 。 ( それとも部屋にいるのか 。 しょっちゅう思うのだが、 こんな広い家に 1人ポツンは 、 なんだか ――― ) … んー 。 何かしよっかなァ 。 ( 思考を変える 。 眼は醒めてしまったし、 掃除でも しようか。 どうしようか。 ) [Wed 9 Sep 2009 21:20:12]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( 部屋の扉を閉め、 黒髪の子どもは 眠そうな眼をこすりながらペタペタと歩いてキッチンへ向かう 。 コップに一杯水を注げば、 ゴクゴクと それを飲み干して 。 はふ と 、 息をついた 。 ) ―――― … さむ …。 ( 冷たい水を一気に飲んだせいで身体が冷えたかな。 そんなことを思いながらコップを置けば、 昨日打ち付けてしまった腰を さすった 。 まだ痛いが、 大怪我をしなくてよかったと 思う 。 特に腰は 下手すると暫く起きられなくなったりするから 危ない 。 ) [Wed 9 Sep 2009 21:09:13]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『( パタン 。 )』 [Wed 9 Sep 2009 21:04:50]
お知らせ > ライヴィスさんが帰りました。 『 焦げた ッッ!? ( 南瓜が。何故。 ――がッくり肩落とし、鼠は残飯処理班に。 )』 [Mon 7 Sep 2009 01:46:31]
◆ライヴィス > ( 痛む筈の無い奴隷の刻印が、ジクリジクリと疼く様な気がする。現状に満足している様な自分が嫌だ。俯いたまま、ぐしゃッと髪を掻いて、 ) ――――…… ッ、 ( ギち、歯を食い縛る。奴隷である以上 人間以下である事に変わりは無い。其の身分から逃れる為に、騙し易そうな 少女に媚を売ッて購入を促した のに ――、 ) …… ――――― 、 ( 居場所、だと感じている自分を壊さなくては。此処は居場所 じゃないンだ。だッて此処にいる自分は 奴隷なンだから。 ) ―――… 駄目だ、 ( 考えるのは、止めておこう。溜息一つ吐いて キッチンへと戻れば、 ) [Mon 7 Sep 2009 01:45:24]
◆ライヴィス > ( 顔の前で パタパタと手を動かして匂いを防ぎながら。煮上がるの待とう。足先をリビングへ向け、真ッ直ぐに窓の方へ歩み寄る。 ) ――――… 晴れてる。 ( さッきまで雨じゃ無かッたッけ。なンて、南瓜に夢中だッた吸血鬼は雨が止ンだ事に気付かなかッた様。 ) ――― 喉、渇いた な ァ。 ( 飲ンだ ばッかりなのに。思わず零れた言葉に 首を振ッた。主人は既に眠ッた様だし、餌を取りに行ッても 良いのかもしれないけど、 ) ――― 何か あッても拙いし な。 ( 強盗とか、怪盗とか色々。まァ自分が其れらを倒せるかッつッても微妙な話だが。 自分の腕見遣る。血色の悪い肌は、細く ひょろく。 ) ( はあー ッて盛大に溜息吐いて、窓の傍 座り込む。 ) [Mon 7 Sep 2009 01:39:03]
◆ライヴィス > ――――… 当たッてる ? ( 鼠が小首を傾げるから、同じ様に傾げた。鼠に聞く方が間違ッてる のか――。 暫く蜂蜜と睨みあい。 ) ――… 見たことも食べたことも 無いンだよなァ。 ( 南瓜の煮付。ン―ッて暫く悩む様に 南瓜と蜂蜜、見ていたけれど。 ) ――― ものは試しだ。 ( 鍋にどッかンどッかン 南瓜入れて、蜂蜜もたッぷり入れて。水も入れてみる。何となく砂糖も入れてみた。 ) ――――…… 甘ッたる …ッ、 ( 匂いが。――うええ、なンて顰めッ面。甘い物は好きだが、この匂いは気持ち悪い。 ) [Mon 7 Sep 2009 01:27:48]
◆ライヴィス > ( 料理は好きな訳じゃァ無い。掃除も好きッつー訳じゃ無い。生きる為の行動だ。しかし、どうせ遣るなら完ぺきを求めたいじゃない か。 ) ――― えッと、何だッけ。蒸すンだッけ。 いや、煮るのか? ( ブツブツ独り言呟きながら、がッちゃンがッちゃン 調理具を弄る。 ) ―― …煮るッつッても何で …――、 ( 目に付いたのは蜂蜜だ。煮て甘くなッて美味いと聞いた。 ひょいッと蜂蜜持ち上げて ジーッと見遣る。 ) ――― ねー、 これだッけ? ( ッて、問い掛けるは隅ッこに居る鼠。 ) [Mon 7 Sep 2009 01:20:28]
◆ライヴィス > ( 主の、自宅にて――。 ) ―――― あ、切れた。 ( 少しばッかり大きな音と、小さく呟いた声。そンな音が洩れるのは、キッチンから。 ) ( 料理の研究ッつ―のは夜にやるもンだと思う。夜の方が種族柄 何だか覚醒している様な気もするし。まッずい料理も美味く作れる様になるンじゃないか なンて思うンだ。 ) ――――… 南瓜ッて 切り難い なァ。 ( 包丁片手に、二つに割れ、転がッた南瓜見遣りながら 苛立たしげに眉顰めた。 貧弱な己が悪いなンて 思ッてもいない 。 ) [Mon 7 Sep 2009 01:15:14]
お知らせ > ライヴィスさんが来ました。 『( ――― だ、ン! )』 [Mon 7 Sep 2009 01:10:26]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『身体の異変は朝まで続いて』 [Sun 6 Sep 2009 22:33:41]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 思い出そうとすると、頭の奥に鈍痛が走る。 ただ思い出せないのか、それとも思い出したくないのか。 それも分からない。それを考えることすらも頭の奥の鈍痛は邪魔をしてくる。 ) だ、め…。 痛 ぃ。 ( 大きく息を吐き出して、一緒に痛みも出て行ってくれればいいのに、と思っても、痛みはそんなことは効いてはくれなくて。未だにしっかりと頭の奥に残っている。 身体の重みも頭の痛みも取れない。身体がうまく動かせなくて、足に力が入らないような気がする。 一体、どうしたというのだろう。少し、怖い。 ) [Sun 6 Sep 2009 22:28:30]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 視線を窓の外から部屋の中へと戻す。 誰も居ない。ここにこうしていたときも一人だっただろうか。 よく、思い出せない。 ) ぁ 痛い…。 ( 椅子から立ち上がろうとすると眉間のあたりに鈍い痛みが走ったような気がして、結局椅子に座ったまま。 ) 何だ、ろう。 ( 椅子に座ったまま、ふと思う。 眠っていた間。何か夢を見ていたような気がする。どんな夢だったのか、よく思い出せない。 何かに追いかけられているような、迫られているようなそんな感覚がほのかに頭の中に残る。 一体、何を見ていたのだろう。 ) [Sun 6 Sep 2009 22:18:41]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ん っ 。 ( 瞼が小さく震えるように動く。膝の上に置かれた手の指先がピクッと動く。 ) ぁ ぁ 。 ( 止まった時間が動き始めたかのように瞼がゆっくりと開き、膝上の手が少しずつ握り締められていく。 ) もう、こんな時間…。 ( まだ完全に開ききっていない瞳が窓の外へと視線を流す。 雨が降っていたと思ったら、気が付けばもうあがってしまっている。 あぁ、こんなにここにいるつもりはなかったのに。どうしてなのか、身体が重たくて休んでいたら寝てしまって。 ) [Sun 6 Sep 2009 22:07:11]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 本来は人が集まるべき部屋で一人、窓の傍に椅子を寄せてそこに腰をかける銀色の髪の少女。 瞳を閉じて、呼吸もせずにただ静かにそこにいる。 ) ぅ 。 ( 時折呻くような声が上がるが、瞼が上がることはない。 手は膝の上に置かれて人形のように微動だにしない。 雨音に耳を傾けたまま、息を引き取ったようにも見えてしまうまま。静かなこの部屋に居る。 ) [Sun 6 Sep 2009 21:55:51]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『椅子に腰掛けていた』 [Sun 6 Sep 2009 21:49:17]
お知らせ > だいだら@幻想一座さんが退室されました。 『 私はひりひりと痛む頬を摩りながら、そいつの死体を台車に乗せた。 』 [Sun 6 Sep 2009 16:17:34]
◆だいだら@幻想一座 > ( 「捨てて来い」 と、座長は吐き捨てるように言った。そして責任を持って新しい芸人を連れて来い、とも。 ) ……… はい。 ( そんな無茶な、と思ったけれど口ごたえしても無駄だ。捨ててくるのは構わないけれど、新しい芸人なんてどこでどうやって見つけてくれば良いんだろう。一応探しにいくけれど、きっとその前に座長の怒りが静まって、私に探しに行かせたことを忘れてしまうことになるほうが早いだろう。 ) [Sun 6 Sep 2009 16:15:19]
◆だいだら@幻想一座 > …私です。 ( 事実だったし、例えそうじゃなくとも私のせいにさせられる。確か最後に様子を見たのは昨日の晩だったか。そういえば、今日のお昼御飯の時は見かけなかった気がする。よく一座の人間にたらいごと場所を移動させられるので、どこかに居るのだろうとその時は気にしてなかったけど。…つまり、この大雨で雨漏りが酷くなって、その水がたらいに溜まり続けて―― 彼は溺れて死んでしまったということか。 ) ごめんなさ―― ひっ!! ( 言い終える前に座長は私の頬を思い切り叩いて、私はそのまま横に倒れた。倒れる時に膝小僧を擦りむいてしまい、僅かに血が滲む。 痛みは遅れて涙となって、見下ろす座長の姿を滲ませた。 ) [Sun 6 Sep 2009 16:11:27]
◆だいだら@幻想一座 > ( そいつは身体の方は元気だけど、手足が異様に短くて自力じゃあ動けないんだ。このたらいはこいつの寝床みたいなもので、身体を洗うのも御飯を食べるのも寝るのも全部ここでやりたがる。でも、どうしてそこに水が溜まっているのか。 たらいの中に、今も上からぽちゃんぽちゃんと水滴が落ち続けている。そのまま上を見上げると、水滴は天井から染み出していた。 …雨水だ。 ) ( 「最後にこいつの面倒を見たのは誰だ」と座長が怒ったような口調で言うと、皆いっせいに私の方をみるんだ。それをみた座長は私を睨みつける。 ) [Sun 6 Sep 2009 16:06:06]
◆だいだら@幻想一座 > ( ああ、折角の休憩の時間なのに。そんな悪態を口に出してしまえば私はまた頬を叩かれるから、はぁいを声をあげて立ち上がると素足の音をぺたぺたと鳴らしながら座長の声がする方に歩いていった。 廊下を挟んだ反対側の部屋に向かえば、そこでは何やら一座の皆が集まって、何かを囲んで見下ろしていた。 ) ……? どうしたの? ( と、私が訪ねると、輪の中の一人が「見てみろ」と横にずれる。私は大きな眼でその輪の中心を覗いてみると―― 一座の仲間が、水の溜まった盥の中で溺れ死んでいた。 ) [Sun 6 Sep 2009 16:01:31]
お知らせ > だいだら@幻想一座さんが入室されました。 [Sun 6 Sep 2009 15:58:21]
お知らせ > だいだら@幻想一座さんが来ました。 [Sun 6 Sep 2009 15:44:07]
◆だいだら@幻想一座 > ( まだ見世物をはじめるには早い時間、というより。このまま雨がずうっと続けば今日はお休みなんてことになりかねない。休めるのはいいけれど、休んだ分だけお駄賃が減ってしまう私達には死活問題だ。それに、お仕事がなくても雨漏りの修理とかそういう余計な仕事が増えて結局休めなかったりする。 動けない芸人達の世話と御飯をすませた私は、ようやく一息ついて腰を下ろして休んでいたところだった。また暇な時間ができたら、スラムで出会ったあの桃色の髪の女の人の所に遊びに行こう、なんて思っていたら。 ) ( 座長が私を呼ぶ声が聞こえてきた。 ) [Sun 6 Sep 2009 15:41:43]
お知らせ > だいだら@幻想一座さんが来ました。 『幻想一座の小屋の中。』 [Sun 6 Sep 2009 15:37:06]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅さんが帰りました。 『(頭を振るう。ともかく入り口出口の場所ぐらい知ッておかなくッちゃ、)』 [Sat 5 Sep 2009 22:11:16]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ……泣いてッる、場合、じゃないッ、ンだ…からッ……、(グ ぅ。唸るようにしゃッくりを飲み込ンで顔中ゴシゴシしながら立ち上がる。あとあと避けられない悲惨な邂逅にいつまでも涙している暇はない。その時がくればどンな罵倒にも蔑みにも非難にも甘ンじよう。だから早く、身体が動くようになッた今、本来の目的を果たすために一分一秒でも時間を無駄遣いしちゃいけないンだ。衣服の乱れを直し、気を取り直して自分の身長の倍もありそうな部屋のドアへと歩み寄らン。)(とにかくこの屋敷の地理を把握することが最優先だ。まずこの部屋から出たことが無いのだ。わたしは屋敷のどこからどうやッて運び込まれたのか皆目解らないし、いわンやこの部屋が屋敷内のどの位置に当たるのかすら知らないンだもの。取りあえずこの部屋を出てみよう。脱出計画は迅速かつ慎重に練らなくッちゃいけない。) ……脱、出…?(ぬグゥ。背伸びしてノブに手を掛けたところで、自分で自分の言葉に不信感を持つ。その言い方だと本当に悪意を前提に保護を受けたみたいだ。何だかンだ言いつつ細やかに気を配ッてくれる「大人」の顔を思い出して、) ――…ふ…、ふンッ、 いかにやさしげな顔をしてみせようとわたしはダマされぬッ。ええい、今は要らぬことを考えておる場合ではないわッッ! 気合を入れい、最上煌耀ッッ! [Sat 5 Sep 2009 22:06:19]
◆最上煌耀@某貴族宅 > (じ わ)(涙ッて奴は嫌だ。意図しないうちに勝手に溢れて悔しさに歪ンだ目尻に溜まる。ツンと熱を貯めてく鼻の奥の感覚に、せッかく凛々しく保ッた表情が見る見るくしゃくしゃに崩れてく。年相応の情けない泣きべそ顔に戻ッてく。) ………ぐ……、(どうしよう。嫌われたくない。大好きな家族達に嫌われたくなンかない。いつまでたッても自分がここに居る理由が知れなくッても解ッてる想いはちゃンとある。大事な大事な義心や道徳や誇りより大事な、最上家の忠実な家臣達のことを忘れたことなンか一度もない。豪勢な食事が出るたび清潔な衣服を貰うたび、心はいつだッて彼らのもとへ赴いた。温かいスープを啜れば重蔵じいやに食べさせてあげたいと思ッたし、綺麗な夜着に袖を通せばお三輪にもコレをあげられればと切実に感じた。身体が上手く動かないときとも気持ちはいつも共に居た。)(そンな自己弁護が何になると言うンだ。後ろめたさとは随分長く付き合ッてきたはずなのに、自分の大切な人たちと向き合うとその顔がまるで違ッてくる。得意の弁解も言い訳もてンで意味を成さない。「裏切ッた」。そンな思考と感覚が心を満たして離れない。) [Sat 5 Sep 2009 21:55:11]
◆最上煌耀@某貴族宅 > (そうだ。もゥ1ヶ月、だ、) ッ……長ぃ…な……、(プツ リ。噛み潰すような呟きが室内に漂う。引ッ張ッた裾の端をキュと握る。衣にも眉根にも深い皺が刻まれる。煌めきを湛えた瞳が宙を移ろッて膝の上に沈む。)(わたしはいい。わたしは仮に後でどういう事になろうと、今この瞬間じゃない限り災厄は後回しにできる。だけど我に返ッてみれば、わたしがこうやッてぬくぬくと日々の安穏を貪ッている間、真ッ先に救わなければいけないはずの家臣達は今も確実に惨たらしい境遇のうちを過ごしているに違いないのだ。奴隷がどういう身分の者で社会でどンな扱いを受けているのかぐらい理解できてる。役立たずの名ばかり主君がチヤホヤ贅沢暮らしをさせて貰えていて、甲斐性のない主のせいで我が身を売り飛ばされた家族達だけがずッと不遇に合ッているなンて。ここを出て金子の工面が付いたとして、わたしはどンな間抜け面を下げて家臣達に会いに行けばいいのだろう。みンなは立派な成りの服を着て血色の良いだろう顔色をしたわたしをどンな眼差しで見るンだろうか。重蔵、おふじ、金治銀治お三輪一太郎先生、―――――兵衛。) [Sat 5 Sep 2009 21:45:19]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ――由ッ! (四肢の隅々まで自在に動く、動ける。上下逆転した視界のままで両手こぶしをガッと握り締める。) ――ぅぁ たッ!?(力み過ぎた。勢いあまッて脳天からズてンと後ろッ側にひッくりかえる。文字どおりの石頭をごチンと垂直に打ち付けて声もなく悶絶する顛末の繰り広げ。いたイの。)(ばかなことしている場合じゃない。めくれた裾を正し崩れた膝を立て直し、しょッぱい汗が零れ落ちそうな涙目を荒ッぽく手首で拭う。やらなきゃいけない事は山ほどある。衰弱の極みを得て死にかけた身体はそうなまなかには回復しなくッて、この館の使用人達に諾々と衣食住の世話を焼かれるまま1ヶ月近くもズルズル過ごしてしまッた。始めの頃こそ警戒の刺を尖らせていたのに、奴隷にされたりとか乱暴を働かれたりとか。予測される不幸は一向に馬脚を表さず、今では配膳役の給仕など顔馴染みにすらなッている有り様だ。有り得ない馴れ合いだ。自分は何をしているンだろう。いつまでこのぬるま湯のような環境に浸ッているつもりなのか。) [Sat 5 Sep 2009 21:35:07]
◆最上煌耀@某貴族宅 > ン…ッくッ…、せいッ…とッ…、(とぎれとぎれの腹式呼吸。片手を上向きにビシィ伸ばして、ぉイッチにーぉイッチにー、身体を横にかがめて屈折運動。姿勢を正して両手を腰にチャッと仁王立ち。てッてけテ、軽いステップで足踏みジャンプ。丸い肩に古傷だらけの手のひら重ねて、片方ずつぐゥるぐる縦廻しをしてみる。パキコキと調子よく鳴る関節の音が気持ちいい。) ―――んッ、(もゥ全然痛くなンかない。手も足も自由に動く。とッても快調だ。この真ッ白なお屋敷で目を覚ましたときの当初と大違いだ。毎日三食おやつ付きでいッつもお腹はいッぱいだし、怪我も打ち身も殆ど治ッてる。)(胡桃色に流れる癖の少ない頭髪と癇の強そうな黄玉色の瞳。11〜2歳と言う外見年齢に相応しい細くて短い手足の造り。フリルとレェスの白い夜着を身に付けたイエロティア風貌の小娘は、手を頭上で組み合わせグゥ〜ッと背面逸らしの体勢。髪の毛の先が床へ付くぐらい背中を圧し曲げる。) [Sat 5 Sep 2009 21:25:53]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅さんが入室されました。 『(手を上にして、ぐり〜ン、ぐり〜ン、)』 [Sat 5 Sep 2009 21:17:26]
お知らせ > マーさんが帰りました。 『馬崔温、齢七十三。身体こそ衰えたが、その拳は今もなお健在である。』 [Sat 5 Sep 2009 01:00:53]
◆マー > ( 人の見る夢は儚い。天を貫くこの拳は以後数千年に渡り語り継がれていくものだという確信は、覚めかけてからようやく夢なのではないかと気付く。見ている途中でそれに気付けばまだ引き返しも出来たものを、後になってから夢だったと思うのはあまりに辛い。だからといって、こんな酷い悪夢を見せられてはこの老いぼれの気も弱るというもの。 ) いや、これだけは残念ながら悪夢ではない。現実なのじゃ。 ( しかしその夢が教えてくれた真実もある。夢だと気付けたからこそ、そこでようやく歩む事が出来るのだ。 ) [Sat 5 Sep 2009 00:59:36]
◆マー > ( …結局は、己のこの言葉が天真拳を真っ二つに分断する事になる。 それでも尚継承者に反感を持つものたちと、師の言葉を忠実に守ろうとする者たちで対立が明確になってしまったのだ。或いは、継承者に反感を持つものたちは師に見放された、味方してくれなかったと先走ってしまったのかもしれない。 両者の争いは激化し、天真拳は滅びた。 ) ―――……。 ( 老いた男は自室の粗末な寝台の上で目を覚ます。窓の外を見やっても、そこには暗闇が広がっているだけ。こんな真夜中に目が覚めるとは、珍しいこともあるものだ。 ) ……やれやれじゃのう。またつまらん夢を見てしまったわい。 ( どうせ見る夢なら、酒池肉林の夢でも見たほうが楽しいのに。 ) [Sat 5 Sep 2009 00:54:03]
◆マー > ( 自分は信じていた。共に汗を流し、技を鍛え、苦楽を共にしてきたこの自分の弟子達ならば。必ず過ちに気付き、正しい道に歩み始めるだろうと。慢心している継承者も、それに怒りを覚えるこの目の前の弟子も、いつかは手を取り合い天真拳の発展に貢献していってくれるだろうと。 ) お主らにも何度も教えた筈じゃ。天真拳とは、体内の氣を練り放つ技じゃと。その氣が身体のあちこちに散ってしまっていては、それで放てる拳など癇癪を起こした子供の力のようなもの。一点に集中させてこそ、天真拳はその真価を発揮する。お主らとて、その氣の一つ一つなのじゃ。 ( 一つの箇所に集まり、力を合わせよと自分は言った。 ) わかったか?わかったなら、もう行くが良い。 [Sat 5 Sep 2009 00:47:36]
◆マー > 良いか、これはお主らに与えられた試練なのじゃ。確かに、あやつは奥義を会得し慢心しているのかもしれん。じゃが、あやつが天真拳を継いでいくことはもう決まった事なのじゃ。やがて継承者としての使命にも目覚めよう、それまであやつを支えていこうという考え方は出来ぬのか? ( 不平を唱える弟子達を束ね、こうして自分の所に押しかけてきたその男。何度もこのわしに食って掛かるこの男は、優秀な弟子ではあったが継承争いに敗れ、奥義をこの自分から会得する事が出来なかった。そんな憤りもあるのだろう。だが、しかし――。 ) [Sat 5 Sep 2009 00:40:52]
◆マー > ( ――― お師匠様、と弟子達は頭を垂れる。 ) ( フォーウンの山奥の小屋で採ってきた山菜の籠を机の上に下ろし、わしは厳しい表情を弟子達に向けたまま椅子に座った。 ) 何度も言わせるな、天真拳は既にあやつとお主らに託したのじゃ。今後天真拳がどのような道を歩くのか、それはお主らの手に掛かっておる。 ( ですが、と弟子の一人が食って掛かる。お師匠様のお言葉ならば、あいつも考えを改めるでしょうと。言葉を聞き入れるでしょうと。 しかし、わしは尚も拒絶する。 ) わからん奴じゃ。わしはもう老いた身なのじゃ。いつまでも師匠離れできないようでどうする。 ( 弟子達は互いに顔を見合い、尚も納得できぬような表情でわしを見上げる。 ) [Sat 5 Sep 2009 00:35:27]
お知らせ > マーさんが来ました。 『 時々、こんな悪夢を見る。 』 [Sat 5 Sep 2009 00:28:54]
お知らせ > ハニィさんが退室されました。 『( 語られる物語聞きながら 3分ほどで眠りに就いた ―― ) 』 [Thu 3 Sep 2009 00:05:46]
お知らせ > 紅梅@邸さんが退室されました。 『( 女中は再度床の用意。 ) むかし、むかしィ――― ( 月並みな言葉で語りは始まる )』 [Thu 3 Sep 2009 00:03:17]
◆ハニィ > うンッ。”ちてきこーきしン”が山盛りなのッ。 ――イヌ?噛まない、かな。見たいッ。遊ぶ−ッ! ( 飼犬なのだから、きッと噛まない筈、なンて内心。どンな犬だろう?野良犬しか見たことの無い黒蝶にとッては、初めての出逢い、だ。 ) ―― 迷う ねぇ。檻の人は、様つけなきゃ駄目ッてゆッてたから ァ…、 ( けど折角知れた名前を呼ばないのもなンか嫌だ。 ) ンじゃあね、 ハニィは紅梅さまッて呼ぶ のぅ! ( 名案、とばかりに表情明るくし。ちょッと誇らしげに胸を張る。 ――くッ付いてた額が離れ、続く言葉に 小首を傾げ。 ) ―― ンー、ンー、 ( 探検も楽しいけれど。全部直ぐ見ちゃッたら楽しみ 無くなッちゃうかな?一緒に寝たら、翅、邪魔にならないかな、 なンて考えて、 ) 一緒に、寝る −ッ! ( ッて、片手挙げて答えた。好意的な誰かと寝るのなンて、 お婆様以来。 ) [Wed 2 Sep 2009 23:55:57]
◆紅梅@邸 > 知らないコトがいッぱいなら 知ってゆくのはさぞ楽しかろォ ねェ、 ( あァ、そォいえばウチには犬が居るのだよゥ なンて、唐突に。 貴女より前に居る奴隷が世話している犬、だ。 苦手で無ければ其れも愛でると良ィ。 ) ン... 好きに呼べばイイよゥ? ファルディアは、マスターと呼ぶし ねェ... ( 己がそォ望んだ訳で無く。 かと云ゥて咎めるでも、無く ) あァ ありがとゥ... 、 ( ふと淡く笑めば額と顔とを離し ) キミも 部屋へお帰り。 タンケン の、続きをしてもイイけどゥ――― 其れとも 一緒に寝るゥ? ( 望むなら己の眠ってしまう迄、何ぞ物語でも語り聞かせよゥか なンて。 無論、未だ見足りぬ場所 見に行ってもイイ。 久々の檻の外であろォ から、 ) [Wed 2 Sep 2009 23:47:05]
◆ハニィ > ( 黒蝶は感覚は優れていても、人の心には鈍感な様。嫌な顔をされたとて、 何でだろう?なンて小首傾げる位には 愚鈍。 ) ―― うン、いーッぱい なのぅ。知らないこと、い−ッぱい。 ( 此れ位、なンて両手で大きく丸を作ッてみたり。知らない事は、全部知りたい。 ) ―― 紅梅ッ。 ( 覚えた、と触角ぴこり動かして。 ) ハニィは お家の人と一緒に 主様ッて呼べば 良いの ぅ? ( 一つ質問が増えた。 ) ( 邸の外の、中も―― 言葉には嬉しそうに眼を細めて笑う。歩き回れるのなら 色々な物が見れて、色々な物が知れる。なンだか嬉しい。 ) ――… ンッ、 ( 額が重なッた。近くなッた少年を ジーッと眼逸らす事無く 見遣り、 ) ―― じゃあ、お休みなさい だァ。い−夢が見られますよーに ッ。 ( 己の両手を重ね合わせてお祈りポーズ。 眠りの呪いまじりだと、今は知らない様だけれど。探検を繰り返していく内に お家の人から聞けたり するのだろうか。 ) [Wed 2 Sep 2009 23:38:38]
◆紅梅@邸 > ――― どォ ぞ、 ( 女中たちは女中として玄ォ人である から、内面はどゥでアレ顔には出さぬ モノ。 まァ、もォ一人―― 一匹?がのびのび暮らしているくらィには そゥ心根の悪い者許りではなかろォ。 ) … ( 指の立てられるたび ぱち、と瞬いて ) ――― いっぱいだ なァ。 ( 袖几帳で口許を隠し ふふ、と笑ォた。 名は、書類上では知っているけれど。 キミから聞かされるのは初めて、だねェ ) ―― ン、どォいたしまし てェ... 俺はねェ、 紅梅。 邸の中も邸の外も、どォぞ好きに歩いて 愛でると好ィ、 ( ふ、 ふ。 目を細め ) ...... ン、 ( 覗きこむキミの額に 己の額 そゥと乗せ重ねよォか ) 眠ィ なァ――― 、 ( 探検している内、主様(ヌシサマ)は眠りの呪いまじりと女中や従者たちから話を聞いたやもしれぬ ) [Wed 2 Sep 2009 23:27:13]
◆ハニィ > ( 良いの言葉に、ぱあッと表情輝かせ。てとてとと部屋の中に入ッて行こう。 ) ―― …オジャマ しますッ。 ( お辞儀し下がる女中さン。あ、嫌な顔されないー なンて内心。 手招きに、てとりてとりと少年の前まで歩ンで行けば、 ) お外に出してくれて、 ありがとー ッてお礼とね ぇ、 ( 此れが一個目、ッて人差し指立てる。 ) あとはね。 ハニィの名前は ハニィ・レイモンドですッ。お客…じゃない、御主人様のお名前は なンですかッ? ッてゆーのと、 ( 人差し指立てたまま、中指立て 二つのポーズ。 ) お家の中は じゆーに 歩いて良いのぅ? ( 此れが3つ目、なンて薬指も立て 三つのポーズ。 ) ( 欠伸零す少年に、 眠い?眠い? なンて顔、覗きこむ様に見遣ッたり。 ) [Wed 2 Sep 2009 23:17:56]
◆紅梅@邸 > … ( 少女の言葉に、主は気だるげに女中たちを見回し て ) ―― 良いンじゃなィか なァ。 ( さして気にした風なく、貴女へと視線を戻して 応ゥる頃には、 ささ、とお辞儀をして去ってゆくかも知れぬ。 貴女が居る縁と隣り合った襖から ) ―― 思い出した ッて、 何 をゥ... ? ( 扇を閉じ、 手招いて。 ふくり、もォ一度欠伸を漏らす。 余り長く言を交わすコトは叶わぬやもしれぬけど、 ) [Wed 2 Sep 2009 23:11:31]
◆ハニィ > ( 驚いて丸くなッた眼を 少年の従者へと向け、けれど言葉交わす間も無く 何処かへと行ッてしまッた。檻の中と云い、"奴隷"ッてよく思われてないみたい、なンて 小首こてン。 ) ( けれど、声が聞こえれば 直ぐに視線は少年へと移り。言葉には、ふるふる首を横に振るう。 ) ンーンッ。 探検 楽しい けど、 いッぱい思い出したから ココに来たの ぅ。 ( お礼とか、お名前とか、色々。いッぱいと云う程聞く事が多い訳でも無いけれど。 ) ―――… ン −、 ( 障子戸の前で、働く女中さン 、ジーッと見遣り、視線を再び少年へ変え、 ) ――… 入ッちゃ ダメ? ( 小首傾げて、尋ねる。 ) [Wed 2 Sep 2009 23:01:48]
◆紅梅@邸 > ( 初老といゥて差し支え無い、白髪交じりの従は貴女の姿に驚いて半歩のくだろゥ。 けれど直ぐに嫌そォに顔を顰め、ふン と許り、其の場を去りゆく ) ――― おや、 ( 主は眠たげに 瞼をゆゥる り。 上下させ。 開け放した侭の障子戸の 向こゥ。庭に面した縁に在る、貴女の姿を眺めよゥ ) どォした のゥ ―― ? 邸の中を探検するは 飽いた ァ...? ( こて り。 首を横に倒し ) ( 部屋の中には女中が一人二人、床の用ォ意に動いている―― 其れも床が整えば、礼をして出てゆくだろォ けど、 ) [Wed 2 Sep 2009 22:55:15]
◆ハニィ > ( そンな音が似合う程、こッそりと。少年の居るお部屋の前まで、歩み寄る黒蝶娘。 ) ―――… … … 。 ( 時折部屋から洩れる声。お話中の様だから お部屋の前でぴたりと止まる。 ) ( ついさッきまでシトシトと雨の降り続く様を見遣ッて いたけれど。そうだ色々聞かないと、お礼をしないと、なンて 赴いた次第。 ) ―― ……。 ( お部屋の前で膝抱えて 座り込ンで。口チャックー、なンて口を抑える。 従者が不意に部屋から出て来たのなら、吃驚して 声をあげるンだろうが。 ) [Wed 2 Sep 2009 22:47:52]
お知らせ > ハニィさんが来ました。 『( こそり こそり。 )』 [Wed 2 Sep 2009 22:42:10]
◆紅梅@邸 > キミは 昔ッから口煩いよ、 ねェ―― そぼ降る雨に濡れる庭を眺める風情くら ィ、 ( 言いかけ ふく、と。 袖几帳の下で 欠伸。 ) ( あの奴隷の子とて、在るモノを愛でたいといゥ心ばえはあるといゥに、 ―― あァ、そォいえば 名前を互いに知らぬ侭な気が する。 ) … ( もォ眠ィから と、ヒラヒラ、扇で従者を追い払う。 こォいう時、己の種は便利だ。従者は憮然とし乍も 部屋を出て行かざるを得無い ) [Wed 2 Sep 2009 22:40:19]
◆紅梅@邸 > ( 脇息に肘をつき 憮然とした顔を手のひらで支えていた。 ) ――― 、 ( 聞いているのですか、と。 問われて眉間の皺が増える ) ...聞いている から、聞き飽きてるンだけ ど。 ( ヤレ勝手が過ぎる だの、 気紛れで行動し過ぎだ だの、 夏祭りのこと含め、昨日奴隷の子を連れ帰ったコトで 従者の機嫌はどォやら麗しくは無いらしィ ) [Wed 2 Sep 2009 22:32:19]
お知らせ > 紅梅@邸さんが来ました。 『 ――― ( 眉を寄せて、 )』 [Wed 2 Sep 2009 22:28:50]
お知らせ > 紗羅@奴隷ギルドさんが退室されました。 『 「 帰ったらパスタにしよう。 」 』 [Tue 1 Sep 2009 22:53:25]
◆紗羅@奴隷ギルド > ( ―― そろそろ見回りの時間も過ぎた頃、だ。 かつッ …踵を返し檻の奴隷に背を向ける。 )( あぁ、そうだ。 こいつが居るのは此の檻のなかであって、それ以外の場所であるはずがない。間違っても、此の職員の自宅であったりはしないのだ。 その事を思い直した職員。廊下を歩みながら、思考を切り換えようか。 ) ( 今夜は久しく作っていない好物を作るとしよう。―― そうだ。 ) [Tue 1 Sep 2009 22:52:50]
◆紗羅@奴隷ギルド > ( 嗚呼…、何で自分は『こんなの』の担当に宛てられてしまったのだろう。 この奴隷の都合悪さと云ったら、里親候補が見物に来た際、都合悪く寝こけている子犬並みだ。もっとマトモな奴隷の担当となっていたなら、こんな思いしなくて済んだのだろうな。 ――云々。ずッと職員の回想のターン発動し掛けていた処。 ) …… 初めまして。 お客、さま … ( もそもそ。 蒼い髪のなかから身を起こした奴隷は、物凄くズレたタイミングで虚空に向かって。ぺこり、頭を下げた。 その様を見た職員はまたひとつ、盛大な溜息を吐いて。何だか、泣きたくなってきた。その心情口にしたとして、涙はこれで拭いとき、などと懐紙をお渡し下さる方のいらっしゃらないのが幸か不幸か。 嗚呼… きっと疲れているンだ。 職員は緩やかに頭を振った。 ) [Tue 1 Sep 2009 22:16:12]
◆紗羅@奴隷ギルド > ( ――とある奴隷の檻の前。 ぐッたり と項垂れた職員の姿が在った。職員曰く―― 『 何でお前は!お客さまがいらした時くらいも、起きていらンないんだ!? 』 言葉とともに、ガン ッ …! と格子が蹴られるけれども。そのような事で此の奴隷の眠りを妨げる事など、出来よう筈もなく …、奴隷は未だ。床の上に丸くなり、眠っている。 ) [Tue 1 Sep 2009 22:00:58]
お知らせ > 紗羅@奴隷ギルドさんが入室されました。 『( 足音は遠ざかり …、 )』 [Tue 1 Sep 2009 21:55:28]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 『(そうして、店主は何時もと変わらず働き続けるのだ。)』 [Tue 1 Sep 2009 21:14:32]
◆ワン > ・・・ま、兎に角。 (こほんと咳払い一つ、店主は何時もの如く、客を待ちがてら掃除やら仕込やらと働き始め。何とか無事に終了したんだ、バルブルガの給料でも上げてやるかな。そんな事を考えつつ、客が来るのをのんびりと待とうか。) [Tue 1 Sep 2009 21:03:36]
◆ワン > つー訳で、鉄鍋飯店はこれからも絶賛営業中だからな。 (カメラ目線で宣伝一つ。 結局のところ、この店の名前がかなり広まったことで新たな客層を得たこと、そしてそれに伴い新しい常連客を得たことが、今回の一番の収穫だ。儲けは若干赤字気味だけれど、これから十分に挽回できるはず。出来たら良いな。的な。二回目。) [Tue 1 Sep 2009 20:54:28]
◆ワン > (後はまあ、結局誰も注文しなかった「普通の」辛い料理も残しておいて、これで益々この店も繁盛する・・・筈。すれば良いな。的な。) しかしまあ、改めてみれば、結構皆完食しているのな・・・。 (シタンの様に、ひいひい言いながらも結局全ての料理を制覇するものもいれば、例の淡々(誤字)女王や夜合のように、顔色一つ変えずにさらりと食いきっていくものもあり。両手斧が死んだとか言う噂が流れたり、妙なハプニングも在ったものの、非常に充実した月だったといえる。何やら年寄りの回想臭くなってしまったが。) [Tue 1 Sep 2009 20:48:53]
◆ワン > (最終日に参加できないという失態はあったものの、取り敢えずは無事、激辛祭りはその幕を下ろした。夏祭りと諸に期間が被っていた割には、盛況したのじゃないだろうか。店主としても、満足のいく出来で。壁に「万来多謝!」と張り紙を張るくらいには。) つー訳で、何事もなく?祭りは終わったんだが、激辛料理はこれからもメニューに加えとくからな。 (頼む人がいるかは兎も角、折角だから記念として残しておこうと。勿論、値段は期間中より下げるし、賞金は払わない。・・・本当に頼む人なんているのか?) [Tue 1 Sep 2009 20:42:16]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『「激辛祭り」無事終了。』 [Tue 1 Sep 2009 20:37:05]
お知らせ > エース@夏祭りさんが帰りました。 『…で、俺の妹がコルク銃を弄りながら立っていたというわけさ。』 [Mon 31 Aug 2009 20:40:18]
◆エース@夏祭り > ( ま、いいや。誰も券を狙わなかったのはみんな照れてたからってことにしておこう。妹とか家族に見つかると恥ずかしいので、この使われなかったデート券は処分しておかなければ。さて、まだ誰か客がくるかもしれないので、自分で射抜いたデート券をもとに戻して―― っと。 ) いやまじで、思いつきでこういうのを景品にしたのは良いが、妹に見つかったら10年単位で弄られるね。きっと俺の子供や孫も話すね。語り継ぐね! ( エースの妹とは、そういうヤツなのである。 ――と、景品をもとに戻したところで背後に客の気配を感じて。 ) いらっしゃい!エースの射的屋へようk―――。 [Mon 31 Aug 2009 20:39:49]
◆エース@夏祭り > ( するとコルクは見事デート券に当たり、はらりと落ちた。 ) はっはーん。流石は狙ったあの子のハートを逃がさないスナイパーエース様だぜ。…でも景品が景品だけにすっごくむなしいぜ…。 ( ここは狙うのは飴玉とかにしておけばよかった。 ) [Mon 31 Aug 2009 20:36:30]
◆エース@夏祭り > ( 俺はそのまま引き金を引いた。狙うのは一度も狙われなかった哀れなデート券だ。 【発射判定】 ) [Mon 31 Aug 2009 20:35:07]
◆エース@夏祭り > ( 祭りの終わりってのは、どうしてこんなに切ないものなんだろう。燃え尽きた虚脱感がそうさせるのだろうか。でもセックスの後の余韻は心地よいけど、切ない感じはしない。やっぱり、祭りも暫くお預けだから切なくなるのだろう。俺だって暫くは会えないんだなっていう女とのセックスの後は、きっとこういう感じになってしまうだろう。 ) …そういえば。ルジェのヤツ、帰ってきてるかな。 ( 浮気性だと自覚している割には、結構我慢した方だと思う。いや、凄い勢いで女の子に声かけまくっていたけど…ふとしたきっかけでホイホイついていっちゃう可能性は大きいけれど…。 ) [Mon 31 Aug 2009 20:31:35]
◆エース@夏祭り > ( そんな事を言いながら俺は空を見上げた。雨の日が多かった8月だったが、まあ俺は射的屋の店主を楽しめたから良しとしよう。女の子とも沢山知り合えたし――…。 ) でも、エース様とのデートチケットは結局ゲットするどころか狙う娘も居なかったな…。エロ本の方は何か好評だった気がするが! ( 自分で作ったコルク銃を掌で弄くりながら、並んでいる景品に向かってすちゃりと構えてみる。 ) [Mon 31 Aug 2009 20:25:46]
お知らせ > エース@夏祭りさんが来ました。 『最終日は雨かー。』 [Mon 31 Aug 2009 20:20:57]
お知らせ > ライヴィスさんが帰りました。 『夏も終わりですね、 ( 呟いた。 )』 [Mon 31 Aug 2009 01:44:25]
◆ライヴィス > ( こッそり誰かが謝ッた。なンの話。 ) ――― もし、僕も彼に逢えたのなら、其の時言ッておきますね。 ( 彼が、如何返事をしてくれるか解らないけれど。少女の左手を握ッて、 ) [Mon 31 Aug 2009 01:43:57]
お知らせ > プリムラ@夏祭りさんが帰りました。 『( 夏の終わり。 来年もお祭りに来れたらいいな 。 )』 [Mon 31 Aug 2009 01:42:04]
◆プリムラ@夏祭り > ( そっちのほうかッ なんて、 どっからか声がしたとかしなかったと か。 ) ――――― … そう なんだ …。 ( 職員でもなければ、奴隷でもない。 飼われている なんて、 と 。 分かってはいるけれど、 なんだろう、 やるせない と 、言うのが正しいか。 ) スラム ? ( 聞き返す けれど、 口を噤んだのを見れば、 それ以上を問うことは 無く。 小さく小さく、 息を吐いた。 ) かえろっか 。 ( と、 ちょっと笑って 。 手 繋ごう と、 左手を 出すだろう 。 ) [Mon 31 Aug 2009 01:41:33]
◆ライヴィス > ( 首を振る少女に、 そうですか、 と小さく呟き。奴隷としての差別は、吸血鬼自身大して気にしないが。髪色等で少女が差別の目で見られないか心配だ。 ――ヴェイトスだッて、ホワイティアはあまりイエロティアを良く思ッていないし、アマウラが同様であッても可笑しく無い と思う。 ) ―――… ええ。文字通り。職員として働いてる、とも違うようですし。 ( 少女の様子に、僅かに息を吐く。――ギルドの為に働き、待遇は殆ど奴隷と同じだなンて 飼われてるのと一緒だ。 ) ―― 偶にスラムに、 ( いるようですよ、と云い掛けて口を噤ンだ。何となく、此処は彼の為に言わないでおこう。 ) ――― あァ、そうですね。 ( 帰ろう、の言葉には同意だ。店も閉まる時間、少女もそろそろ眠りの時間だろう。 ) 雨、結局止みませンでしたね。 ( なンて、少しだけ残念そうに肩竦め。 彼女のペースに合わせて歩き始めようか ―― ) [Mon 31 Aug 2009 01:34:57]
◆プリムラ@夏祭り > ( アマウラに 、 行ったことがあるかという問いには 首を横に振る 。 差別は ――― どうだろうか 。 とりあえず近くに主人がいれば 変なことにはならない と、 信じたいけれども 。 ) ――――― …… 飼われてる … ? ( 飼われている と いう言葉に、 少女は不快げに 眉を寄せるだろう 。 ) ―――― … そっか 。 残念 … 。 ( その、 恩人 の、状況はわからないし、 ただの 異国の小娘が奴隷ギルドの在り方に文句をつけることもできない 。 会うことが難しいのは 、 残念だ と。 それだけ思うことに しよう 。 ) ―――― そろそろ、 帰ろっか … ? ( そろそろ閉まっている出店も、 チラホラと見受けられた。 ) [Mon 31 Aug 2009 01:28:32]
◆ライヴィス > ―― プリムラ様は行ッた事有ります? ( アマウラ、と付け加え。若し行ッた事有るのならば兎も角も、無いのならば。多少有るであろう差別の目とか、平気かなァ、なンて。差別とか、有るのだろうか、其の辺りは詳しく無い。 ) 外に在る風呂場、でしたッけ? ( 雪の有る露天風呂もまた格別だろうが。確かに 旅路は大変そうだ。 ) ――― アハ、面白い所でも、良い所でも無い事は確かですね。 ( 微苦笑浮かべながらそンな言葉。まァ金持ち連中には良い所 なンだろうが。 ) ――― え。 ( 逢ッてみたい、の言葉に目を丸くした。 ) あ――…、えッと、 ―え〜… ( 悩む様に、困る様に僅かに頬掻き、 ) …彼はギルドに飼われているので、 厳しいかもしれないです。 ( と、眉尻下げ答える。 ) ( しかも絶対少女に対する吸血鬼の態度を見たら、熱でもあるのか、とか言いそうだ。 ) [Mon 31 Aug 2009 01:20:44]
◆プリムラ@夏祭り > ―― そういえば … そうだった ね 。 ( きっとこのお祭りがトキノミヤコのお祭りだから、つい連想して 出てきたのだろう 。 ) 温泉 … 。 大きいお風呂 、 みたいなのだったと 思う 。 ( 冬の露天風呂とかもなかなかいいかもしれない 。 が、 冬は旅路が大変そうだ 。 行くとしたら雪が無い時期がいいかもしれない 。) ――― … 奴隷 ギルド … 。 ( あそこ、 怖いよね なんて 。 一度しか中に入ったことがない少女は 呟くだろう 。 なんかこう。 人の売買を行う所だから 和やかだったらおかしいのだろうけれど 。 ) ―――― … もし …、 機会があれば、 あってみたいな 。 ( その 人に 。 ) [Mon 31 Aug 2009 01:12:44]
◆ライヴィス > ―― あァ、そうですね。アマウラ。 どちらかと云うと、朱鷺ノ都よりの文化、ですよね、確か。 ( 自信は無いけれど、そンな感じだッた様な気がする。 ) ―― オンセン? ( なンて、小首こてン。あァ風呂の少し立派な奴かァ、なンて解釈できるのは少し後。 ) …、 ( 故郷に、少女が行きたいと望むのなら、吸血鬼はきちンと御供はするのだろうが。海を渡る為 、船の上では棺桶必須だ。 ) ――― はい、ギルドではあまり食事が貰え無くて。血液不足になッたところを助けて頂いたンです。 ( 促されれば、其の儘経緯を話そう。彼の名も、知らないけれど。 因みに、表情顰めたり眉を顰めたり、極自然に行ッてしまう奴隷吸血鬼。少女を不安にしてしまッてる事なンて、気付いてもおらず。 ) [Mon 31 Aug 2009 01:02:34]
◆プリムラ@夏祭り > ( 自分は特に寒さを感じないのに、主人の為に火を灯し続ける奴隷 。 なんて奴隷らしい奴隷なんだろうか ッ 。 ) うん 。 え、 と 。 アマウラだっけ ? 温泉と か ? ( そんなことを 言いながら 。 生憎自分の故郷は遠すぎて、 旅行には適さないけれど 。 けれどそのうち、 お墓参りくらいは 行きたいな なんて 、 コッソリ思いつつ。 ) ( 吸血鬼の表情に、 また 、 聞いてはいけないことを 聞いてしまっただろうか と 、 少女は不安になったけれど 。 次の言葉に 、 少し 安心した。 恩人? と 、 次の言葉を促すように 、 首を傾げよう。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:54:39]
◆ライヴィス > ( 悩ンだところで他に出てくる必要な物等無く。恐らく薪に火を灯し続けるのは奴隷の仕事だと思うので、頑張ろう、か。 ) ―― 本当、知らない種族も多いですしね。 ( うンうンと頷きつつ。奴隷ギルドに居た時には様々な種族を見たもンだ。 バンクル、フレーバー、獣人、キリバナ。こンなにも多種族の居る街は此処しか無いンだろうなあ、と思う。 ) ( ―― 眼球泥棒は一番多いとされる人間だッてオチだ、さておけ。 ) ―― 他の場所を見て回るのも楽しそうですね。 … 仲良し ――? ( 少女の髪を撫ぜた後、其の台詞に若干眉を顰めて。 ) ( 奴隷ギルドなンて"仲良し"を作る場には適さない、けど ―― ) ( あ、と思い付いた様な表情 浮かべて。 ) 仲良しでは無いですが、恩人なら居ますよ。 ( と、表情緩やかな笑みに戻し 答える。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:43:46]
◆プリムラ@夏祭り > ( とりあえず、 思いつく範囲ではそのくらい か 。 ああ。 なんかこう。 ちょっと呪文を唱えれば ぽッ と灯がつくような魔術とか あれば便利だけれど 。 残念ながらそんな便利な魔術 、まだ少女は使えなかった。 あったとしてもコストが大きくて損が大きい とか 。 ) ヴェイトスは 、 すごいよね 。 人間だけじゃなくって、 他の種族も普通に 、 いるから 。 ( 種族も、 宗教も、 考え方も違う者がこんあに集まれるのはすごい と 。 ―――― それだけに事件も頻発しているワケだけれど。 吸血鬼の事件やら 、 今一番ホットな話題は 眼球泥棒とかッ 。 ) ――― たのしいと 、 思うけど 。 …… ライヴィス君、 仲良しの人とかは いた ? ( 誘って一緒にいったら なんて 。 撫でられれば 嬉しそうに目を細めて微笑んだだろう 。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:36:21]
◆ライヴィス > ―― 冬に必要なもの、ですか… ( 何だろう、なンて。冬、冬、冬―… と小さく呟き、 ) 毛布、とか− 薪、とか…後は、 ―― ( 結局彼女が考えている様な事しか出て来なかッた。雪とか、冬だと思うもの、なら結構出てくるのだけれど。 ) ――― あァ、そうですね。宗教も違う。ヴェイトスは結構ありますよね、 ( 宗教の種類。かくいう自分は無関心だけれど。 ) ――――旅行、 ( そうですね、なンて笑ッて。食べきッて空いた片手で彼女の髪を撫ぜようと手を伸ばす。 …残ッた割り箸はポケットにつッこンでおいた。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:27:46]
◆プリムラ@夏祭り > ―――― 冬に必要なもの って、 何かあったっけ …。 ( 毛布は足りたかな ? 薪も買っておかないとな なんて 。 まだ少し 先のお話だけれど 。 のんびりしていたら時間なんてあっという間に過ぎてしまうだろう から 。 ) ――― うん、 そうだね 。 宗教とかも 違う 。 考え方も … 。 ( それで対立することも あるらしいけれど 。 ) ぁ。 旅行行ったら 、 おもしろそうだ ね 。 ( 唐突に 、 そんなことを 。 ヴェイトスではなく別のトコロ 。 旅行へ行ってもたのしいかもしれない なんて 。 思いついた だけだ。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:20:18]
◆ライヴィス > ( 林檎飴食べきれば、今度はフランクフルトを食べ始め。何だかンだで口が休まる事は無い。 ちらりと視界に映ッた少女の手には、既に林檎飴なンて無かッた。ちょッと吃驚。 ) ――― はい。 ( こくンと頷いて。 衣替え、少女に任せたら大変な事になりそうだ。奴隷吸血鬼は基本暑さや寒さは感じないから、 必要無いけれど。掃除のスキルをあげておかなければ なンて。 ) ―― 確か、そうだッたと思います。 気候等によッても変わッてくるンでしょうね。 ( 文化も違えば食事も違う。不思議だ。面白いね、と云う少女の言葉には首縦に振ッて同意しよう。 ) 言葉の言い方も、違いますよね。不思議です。 ( アマウラや朱鷺ノ都は比較的ゆッたり話す人が多い様な気も、する。あくまでイメージだ。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:10:52]
◆プリムラ@夏祭り > ( 吸血鬼にフランクフルトを渡せば、 少女もパクリ と 、 食べて。 美味しいですね というのに 、頷いた。 ちなみに少女のリンゴ飴は既に 棒だけになっている 。 ) ――― うん 。 今度からそうしよう かな 。 ( ああ、そういえばそろそろ衣替えの時期かな なんて 。 また家の中が散らかってしまいそうだ 。 ――― 奴隷吸血鬼君の腕のみせどころ ッ ? ) ――― トキノミヤコの服 … だっけ ? 国が違うと 文化も全然違う から 、 おもしろいね 。 ( ヴェイトスもヴェイトスで、 いろいろ混ざっていて 、 おもしろいけれど 。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:04:10]
◆ライヴィス > 美味しいですね。 ( フランクフルト、飲み込ンでから一言。初めて食べた。うン、美味しい。 ) ( 渡されたフランクフルト、 大丈夫ですよ、と云ッて受け取ろう。既に林檎飴は残り半分を切ッている。 ) ――… すみませン、…ありがとうございます。 言ッて下されば何時でもお付き合い致しますよ。 ( 小さく笑いながら、そンな言葉。 ――奴隷に気遣いなンて必要無いのに、ッて思う心の内は言葉には出さず。 ) 浴衣、有難う御座いました。 ( 再度、礼を告げ。 ) ―― 普段とはまた違いますよね、浴衣。 ( 印象も結構変わる、不思議だ。涼しげで好きだけれど。 ――林檎飴の最後の一口、食べきッて。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:55:06]
◆プリムラ@夏祭り > ―――― … ? ( はい と 、 口元に差し出したら 、 何だか変な間があった。 その間の意味が理解できない少女は、 不思議そうな表情で 見ていたことだろう 。 リンゴ飴と一緒に、もてなくもないだろう。 大丈夫? なんて言いながら 、 渡すか。 ) ……本当は、 ライヴィス君と一緒に買いに行けば、 よかったんだけど … 。 時間、 無いかなって思っちゃって 。 ( と、 そんな 言い訳 。 吸血鬼の少年は 、嫌な様子せず受け取ってくれたから 、 よかったけれど 。 ) ―――― ありがとう 。 浴衣、 初めてだからなんだかドキドキ 。 ( 洋服とはまた違う窮屈感があるなぁ と。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:45:44]
◆ライヴィス > ――――… 、 ( はい、と口許に差し出されたフランクフルト。少しの間、何かを考える様な、戸惑う様なそンな 間。 ) ――… え―ッと、 ありがとうございます。 ( 言いながら、一口頂こう。一口では勿論食べきれないけど、林檎飴と一緒に持てる 筈。多分。 ) ( 肩を下ろす彼女に、ひとつだけ、こくりと頷いて。続く言葉に、 ) ―――…ぇ、ぁ、 … アハ、 ( なンて、何とも言えない笑みを。似合うと云われる事も、買ッて貰ッた事も嬉しかッた が、こう面と向かッて云われると照れる。 元々顔色の悪い頬が、若干赤に染まッた。 ) ―― ッと、あ、ありがとうございます。 ( 気の利いた事、ひとつでも言えればいいのだけれど、 ) プリムラ様 も、 ( も、は変かな。如何だろう。 ) その、御似合いです。可愛い ですよ。 ( なンだか頭が混乱気味だ。テンプレ通りの言葉しか言えぬ自分に 若干へこむ。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:30:17]
◆プリムラ@夏祭り > ( 食べますか には1つ、 頷いて。 迷ったけれどフランクフルトを2つ 、 買ってくるだろう 。 吸血鬼へ一本わたそうとして ―― ) ―――― はい 。 ( 既に両手がふさがっていることに気が付いたので、 そのまま吸血鬼の口元へと 。 ) ( 気にしなくていい 、 と言われれば、 よかった と 、 安心したように肩を下ろしただろう 。 ) ――― … 浴衣 、 似合ってる ね 。 ( ぽつり と。 話題転換 。 勝手に選んで買ってしまったけれど 、 それなりに変ではなかったかな? なかったといいな なんて 。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:21:22]
◆ライヴィス > ( ムグムグと林檎飴頬張りながら、指差された方見遣る。 ) ―― あ、本当ですね。…食べますか? ( 彼女へと視線を移し。ポテトもフランクフルトも焼きそばも有る様。夕飯代わりに丁度良さそうだ。 ) ――― はい? ( 何故謝罪をされるのか、吸血鬼は解らぬ様子で。不思議そうに彼女を見遣れば、 あァ、 と何となく、理解。 ) ―― 気になさらなくて大丈夫ですよ。 ( 僕は全く気にしてませン、とへらり笑う。彼女の頭を撫ぜようと思ッたけれど、片手に傘、片手に林檎飴。如何にもならない。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:10:11]
◆プリムラ@夏祭り > ぁ、 ぽてともあるよ 。 ( なんて 、指差すのは割りと身近にあるポティト 。 フランクフルトもあるようだ。 残念ながら生き血は無い 当たり前だが。 ) ―――― ぁ 。 ( お祭りのこと 聞いたら顔顰めた様子を見て、 少女は小さく小さく 、 声を上げて 。 ) ――― ごめん ね ? ( 吸血鬼の記憶が無いことを 忘れてしまっていて 、 つい聞いてしまったから。 申し訳なく 思った 。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:03:02]
◆ライヴィス > ―― 無いと思います。 ( 微苦笑浮かべ、そンな回答。吸血鬼本人も未だ出身国までは思いだしていない様子。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:55:29]
◆ライヴィス > ( 尖ッた牙でガブリと林檎まで到達する。吸血鬼ッて便利だ ――其の為の牙じゃァ無いけれど。林檎の仄かな酸味と鼈甲飴の甘さが混じる。 ) ――― 、 ( そンな餌の事を考えてくれる少女の隣で、吸血鬼は何も気づかず、林檎飴を頬張るのです。サイテイダ。 ) ―― どれに、… う、ンと。 ( 悩む。僅かに傾げた小首其の儘に、屋台を見比べる。――何が楽しいだろう、よりも、何が簡単そうだろう。そンな考え。 ) へッ、――?お祭り、ですか? …そうですね、 ( 奴隷ギルドに入る前。 ――には行ッた事は無かッたと思う。吸血鬼になる前はあッたッけか?思い出しつつ有る記憶は未だ曖昧で、僅かに頭痛憶えて 表情を顰めた。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:52:59]
◆プリムラ@夏祭り > ( リンゴ飴。 林檎のまわりはただのベッコウ飴 。 大きいリンゴ飴を食べると舌が真っ赤になるという。 ) ( 餌前提で考える程度には、 吸血鬼の食事(?)調達のことは気にしているのです 多分 。 ) ――― 多分、 そう かな ? あ、 わなげ も、 ある 。 どれ 、 しようか …? ( と、 小さく首を傾げて問うてみてから、 ふと思い出して ) ライヴィス君は 、 お祭りって行ったことある ? ( そして、 実は同じフェアリン出身だとは知らなかったり。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:46:00]
◆ライヴィス > ―― ありがとうございます。 ( 渡された林檎飴を、ジーッと見遣り。少女の説明に、へぇ、と小さく声を零す。 ) 面白いですね。――斬新なアイディアです。 ( なンて、笑いながら。林檎飴を舐めてみる ―― 林檎の味はしないが。あァ、中身が全て林檎なのか、と納得。 ) ( 金魚とかヒヨコとか。既に吸血鬼の餌にする前提で考える少女が恐ろしい。 ――さておき、 ) ―― シャテキ、ですか。 ( 吸血鬼も遣ッた事は無いが。意外に簡単そうには、見える。 ) …ダーツ。的に当てればいいンですか ね? ( 僅かに小首傾げ。 ) ―― どれも 楽しそうですね。 ( なンて、ポツリと。祭りなンて来た事が無い から、どれも新鮮に映る。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:40:41]
◆プリムラ@夏祭り > ( とりあえず、 リンゴ飴(小) 2つ買いにいって、 吸血鬼へ1つ 渡すだろう 。 ) 中にりんごが 入ってるの 。 ( おもしろいよね 、 なんて 微笑んで。 パクリ、 リンゴ飴を舐め始める 。 ) ( 金魚すくいもおもしろそうだ が、 魚かぁ なんて。 ひよことかあったら育てて大きくしてから、 ライヴィス君の餌になれるのかなー なんて 、 考えていたり考えていなかったり 、 するかもしれない。 ) 射的、 は どうだろう …? ( 少女はやってことはないが。 なんだか楽しそうにも見えるし 。) …ぁ。 ダーツのほうが 、 たのしそう ? ( 射的よりは 、 簡単そうに見えたから。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:34:30]
◆ライヴィス > ( 傘を受け取れば、少女が濡れぬ様傾ける。己の持ッていた傘は閉じようか、隣で歩くのなら 一つで十分。 ) ―――… どういたしまして。 ( 恥ずかしそうな、小さな声が聞こえれば。言葉返しながら、へらりと気の緩い笑みを浮かべ。―― ) リンゴアメ … ( 指差された方を見遣る。赤くて丸い、飴玉だ。飴、と云うには大きい気がするけど気の所為か。 ) … タコヤキ ――。 ( 辺り見渡せば、林檎飴より少し離れた場所に其の屋台を見つけ。 …タコヤキ、と確認する様に呟く。言い慣れぬ言葉。 ) ―― 何だか、本当に色々ありますね。 キンギョスクイに、シャテキに、氷。イカヤキ、金平糖、 … ( 屋台に書かれた名称、たどたどしく、読み上げて。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:18:14]
◆プリムラ@夏祭り > ――― 。 ( 傘持つかと問われれば、 少し迷ってから 、 傘を出すだろう 。 正直とっても邪魔だった から 。) ―――― … ありがとう、 ライヴィス君 。 ( 少し恥ずかしそうな様子でお礼を言えば、 屋台のほうへと目を うつして。 ) ――――― … りんごあめ。 ( と、 空いた左手で指すのは 、 紅いまんまるの飴。 小さいのと大きいのを 売っているらしい 。) あと、 たこやき 。 あと は、 ンー ……。 ( 何がいいかなー なんて 、 考えつつ 。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:10:27]
◆ライヴィス > ――― そのよう、ですね。 ( 表情変わらず微苦笑浮かべたまま。此方は少し歩を早め、彼女の隣で歩こうか。 ン―ッて少し考える様な間を開けて、 ) 傘、僕が持ちましょうか? ( 云いながら、小首を傾げる。其れならば余所見しても誰かにぶつかる事は無いンじゃないのか、と思う。 ) ―― 夏も終わり…、 ( 何だか色々環境の変わッた季節だッたなァ、なンて思いながら 少女を横眼で見遣る。 ) … アハハ、プリムラ様の好きな様に ―― 此の前、少し行かれたンですよね?何かお気に入りの食べ物とか、遊びとか、 ( 有りましたか?―― 言葉紡ぎながら、視線だけで辺りを見遣る。屋台の並ぶ文字は読めるが、吸血鬼には其れが何で有るかはさッぱり解らない。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:01:46]
◆プリムラ@夏祭り > 「 あまリ大丈夫でモ無さそうダナ 。 雨なのに元気なモのダ ー 。 」 ( 余所見は駄目ですよ と 、 言われても、 吸血鬼のほうを見たり 、 屋台のほうを見たり 。 少女は視線はあちこちに飛んでいくだろう 。 ――― そしてその度に誰かにぶつかったり何かにぶつかったり 。 少し歩みをゆっくりにして、 吸血鬼の隣へと寄ろうと 、 しつつ 。人が多い というのにはコックリ頷いて。 ) 「 夏も終わりってェことだナ 。 サテ、 何をしようカ? 」 ( 食べるもよし、 遊ぶもヨシ 。 だ。 ) [Sun 30 Aug 2009 21:55:48]
◆ライヴィス > 結構色々出ているもンですね。――人も多いし、 ( 男物の浴衣に身を包ンだ吸血鬼はこッくりと一つ頷いて、少女の少し後ろを歩く。 ) … ――大丈夫ですか? ( 少女の傘が他人の傘にぶつかッたり、上手く避けられていたり。そンな様子に微苦笑浮かべながら、 余所見は駄目ですよ-、なンて。後ろを歩いてる己の所為だなンて ちッとも気付かぬ様。 ) … 其れにしても、本当に人、多いですね。 …明日で終わりだから、でしょうか? ( ホワイティアだのはアマウラ系の人間を余り好いている気はしなかッたのだが。きちンと祭りに出て楽しむ辺り、理解できない。 ) [Sun 30 Aug 2009 21:47:17]
お知らせ > ライヴィスさんが来ました。 『 そうですね、 』 [Sun 30 Aug 2009 21:40:59]
◆プリムラ@夏祭り > ( 紺色の生地に桜が描かれている浴衣を来た少女は、 黒い傘を回して 屋台が並ぶ通りへと入る 。 生憎の雨で 、 少し残念な気持ちではあるけれど 。 )「 雨でもやッてるモンだなァ 。 な、ライヴィス 。 」 ( と 、 そんなことを黒猫の人形がいいながら 、 くるりと 振り向いてみる 。 ) ――― ゎ 。 ぁ 。 ゎ … ? ( トン、 トン。 他の人へ傘がぶつかったり傘と傘がぶつかったり 。 人が多いところに慣れていない少女は 、 困惑気味 。 余所見はいけませんネ 。) [Sun 30 Aug 2009 21:40:02]
お知らせ > プリムラ@夏祭りさんが来ました。 『( くるり。 傘を回した。 )』 [Sun 30 Aug 2009 21:33:16]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 『(今夜の鉄鍋飯店は、宴会の様な賑わいを見せた。)』 [Sun 30 Aug 2009 20:18:47]
◆ワン > (化けた。ビビった。) … そのポーズはちっとばかし苛っとするな。 (右手を開閉しつつ、殴るのは我慢するが。) まあ、そんなに面白いものでもないが… っうお。 (いきなり腕掴まれて、激しく上下される。少々驚いた表情浮かべた後、満面の笑みを浮かべて、相手の手を握り返そう。) どういたしまして。喜んで貰えて良かったぜ。 (舌が回って居なくとも、しっかりと伝わった。) っお。大盤振る舞いだな。 (男の言葉に沸く常連たちを尻目に、店主は杏仁豆腐を用意して。鉄鍋飯店の常連たちの間で、シタンの名が残ることになるかも知れず。) [Sun 30 Aug 2009 20:18:04]
お知らせ > ワンさんが入室されました。 [Sun 30 Aug 2009 20:13:37]
◆・・ > 」ィミメ、、、ヒ、箏ヨ、マ。「ウキソーツ、ヌフス、キホ、、キ、ニ、、、ニメ侃、ハ、ォ、テ、ソ。」メ侃ニ、、、ソ、ハ、鬘「エホサリ、ホ、エタエオ熙ォ、鯲ニミチラモ、ホノス、ャノ、ホ、゙、゙ウ、オ、、ニ、、、ソ、タ、、ヲ、ア、、ノ。」」ゥ。。。ュ。。、゙、「。「、ス、、ハテ豌ラ、、、筅ホ、ヌ、筅ハ、、、ャ。ュ。。、テ、ヲ、ェ。」。。」ィフニヘサ、ヒベ筅゙、、、ミ。「ノル、キ、ミ、ォ、@、、、ソアヌ鬢ヌ。「、ス、ホ、゙、゙ヘ、ノママツ、オ、、隍ヲ。」」ゥ。。。ュ。。アソヘニ。」。。」ィ惻テ讀ホミヲ、゚ク。、ォ、ル、ニ。「、マ、キ、网ートミ、ホラヒ、メ侃ト、皃隍ヲ。」エヒИ、゙、ヌマイ、、ヌ、筅鬢ィ、、ネ、マ。「カノ、キ、ソ、ォ、、、ャ、「、テ、ソ、ネ、、、ヲ、筅ホ、ヌ。」」ゥ。。。ュ。。、ェ。「、荀、ハ、「。」。。」ィルpス、、ウ、ヲ、箒アPユ、ホ隍、、ケ、、ネ、マ。「アセオア、ヒラマフエ、ホテ、ャ筺蛛扱熙ホウ」゚B、ホ馮、ヌ尺、゙、、ォ、籔ェ、、コ。」1ヘ、筅「、、ミ。「エヒИ、ヒ、、、ネォT、ャ惻クケ、ヒ、ハ、、゙、ヌハウ、サ、、タ、、ヲ。」」ゥ。。、リ、、、リ、、。」壥、クカ、ア、ニミミ、テ、ニ、ウ、、、陦」。。」ィモ菫、ス、ヲ、ハミヲ、゚、ク。、ォ、ル、ニ。「オヨ、マミモネハカケクッ、モテメ筅キ、ニ。」。。、ス、ヲ、キ、ニ。「スメケ、ホ筺蛛扱熙マ。「ム扈皃ク、゚、ソルc、、、、メ侃サ、、ホ、タ。」」ゥ [Sun 30 Aug 2009 20:13:01]
お知らせ > シタン@激辛さんが帰りました。 『( また此処でメシが食えますよーに。 )』 [Sun 30 Aug 2009 20:06:36]
◆シタン@激辛 > おやッはん!あんにんろーふっ ( 訳:おやッさん!杏仁豆腐っ )( まぁ周りが何食べようと舌がやられてる男が食えるのは杏仁豆腐とか果物とかだ。こないだ女王が貰ってた杏仁白酒もウマそう。 )( ―― 舌がマシになってそれなりに言葉がわかりやすくなってきた頃、男は今街で噂になってるウォッシュベアーに暫く行ってくる旨を告げ、 ) [Sun 30 Aug 2009 20:05:07]
◆シタン@激辛 > … ( 堂々… ) …… ( あはー。とか気の抜けた感じの笑顔で 左の手の親指と小指以外を折り曲げて顔の横に――つまるところいわゆる キラッ☆ なポォズをしてみたが男がやッても イラッ★ もしくは キモッ★ である。 殴っていい。 ) ――― ? ? ( ハテナマァク飛ばしつつ牛乳片手に時に常連たちと他愛ないやり取りしつつおやッさんの行動を見守る。 もう店じまいなンかなー片付けかなー とかまで思い始めた頃に、どうやら戻ってきたよう。 ) ―――― ( きねんひんだって。 ) ―― ッ!! ( 思わずがしッ とおやッさんの手を掴み、それが叶えばぶんぶんと振ろうッ ) ッ、シェシエ! トーチェ……!! ( コレくらいなら多分、舌ヤられてる今でもマトモに伝わるはず。 感激した男は勢いこんでそう告げて、 ) …、 ( レンゲを手にすればようやく顔を綻ばせ、へらへらと笑む ) よほひッ! じゃー しょーひんぶんはいまみんなれたべよーぜ…! ( 訳:よおしッ! じゃー 賞金分は今みんなでたべよーぜ…! ) ( レンゲ片手にぶんぶん振りつつ、振り返って拍手くれた常連たちにそう告げる。 )( 賞金の一万エンは、この場の飲食費で消えるッつーことで。 男は完食した事実と戴いた記念品で十分ゴキゲンである ) [Sun 30 Aug 2009 20:01:48]
◆ワン > 唸るな唸るな。制覇したんだから、もっと堂々としていな。 (折角食い切ったのに、いつまでもぐうの音しか出ないんじゃ締まらないだろう。其れ位の破壊力だったという訳だが。)(さておき、男を放置したまま、店主は暫く店の奥で何かを探して。) …お。こいつは良いな。 (そう言って店主が持ってきたのは、「鉄鍋飯店」の文字入りの、小洒落た蓮華で。開店当初はこれを使っていたものの、扱いが雑なのですぐ壊れてしまい、もっと安い蓮華に差し替えられてそのまま眠っていたという。店主自身もその存在に忘れていたのだが。) … んじゃあ、これは3種類全て完食したお前さんに、己からの記念品だ。 (其の蓮華を男の前にことんと置き。これでフォーウン料理を食べると良いよ、とばかりだ。) [Sun 30 Aug 2009 19:47:20]
◆シタン@激辛 > う うぅ、ぐぐぐ…… ( むすーッ ) ( 口をへの字に引き結んで声ってかうなりごえ? ぐうの音がでねーわけじゃないけど、 ぐうの音しかでねー。 ) ふへへへ。 ( 喋るとこう、意味不明なンで。 そのぶんにへにへうれッしそーな笑みを浮かべて反応を返す。 しかもゼロなせいでセーフかアウトか悩ませるあたり、もうね、やッぱこの店の秒数の神様ドSなんじゃね。フェードアウトしておやッさんに判断任せるとこだったよとかまぁ謎な言葉は閑話休題ッ ) … ぷお? ( 牛乳ちびちびやりつつ、きょとりとおやッさんを見つめる。何やってンだろう、俺が食いきると思ってなくて賞金準備してなかったとか? なンておやッさんのデレな内心に気づかないまま、 ) [Sun 30 Aug 2009 19:39:23]
◆ワン > そんな無理して喋らなくても。辛いのは当たり前だろ、激辛料理なんだから。 (等と禅問答みたいなやり取り交わしつつ。ツンとデレが交互にやってくる鉄鍋飯店の店主は、へらりと笑み浮かべて拍手してだ。) 改めて、おめでとさん。つーか本当に3つとも食い切るたぁな。 (きっかりゼロで締める辺り、本当に何らかの意思が働いているとしか。兎も角、足繁く此処に通ってくれた相手に、店主も感謝の念を示そう。…賞金とは別に、何か記念品でも手渡したい所だが。さて。) …ちょっと待ってろ。何かあったかな…。 (厨房の奥に引っ込めば、何やらゴソゴソと探しはじめて。) [Sun 30 Aug 2009 19:33:04]
◆シタン@激辛 > ほーらよッ! う、うるはーいからふぎりゅのがわふ い…! ( 訳:そーだよッ! う、うるさーい辛すぎるのが悪 い…! )( マジで何言ってるかわからんかんじ。 うわぁん! なんだろう、またツン期がやッてきたンだろうかおやッさんは。 全メニュー制覇、はまだ出来てねーけど。 激辛大会の三品は全部完食 した…! 一口目で口ン中の感覚鈍くなッたのが結果的に良かったんだろうか。舌動かねーけど。 一口目で諦めてたッてのに、まったく秒数の神は気紛れで予想の斜め上行くから困る。 ) わはいしえしぇー! ( 訳:わーいシエシエー! )( 沸き起こる拍手にようやく完食が実感できてきたような気がする。 笑顔を見せて、へらへら手をふッた。 注がれた牛乳にとーひぇ、(トーチェ、多謝)とおやッさんに告げて一口。 ) [Sun 30 Aug 2009 19:25:16]
◆ワン > … あ、そういやお前さん、全料理制覇か? (キャラ登録と過去ログ見つつ何やらぼんやりと考えていた店主だが、ある事実に気付けば改めて驚いたように男を見やり。) 何言ってるか判らんぞー。良しお前ら、全ての激辛料理を食い切ったシタンに惜しみない拍手をッ。 (男が食べるのを遠目に眺めていた常連たちが、一斉に拍手した。店主は男のコップに牛乳のお代わりを注いでだ。) [Sun 30 Aug 2009 19:14:29]
◆シタン@激辛 > ( 2−2=0 )( あ、あれッ? ゼロって死亡だったッけギリギリセーフだったっけ…? 坦々麺で秒数合計が20でもギリギリセーフッてこと は、 ) ( とか悩んでたらタイミング良く男へと投げかけられたおやッさんの祝辞。 ) ――ッてひゃるひねェ!!? ( 訳:ッてやる気ねェ!!? )( がびーん! ) ( がっつぽーずで喜ぶつもりだッた意気がものすごい勢いで消沈したよ…!! ちなみに舌が辛さでやられててうまく回りませんどうしたらいい。 とりあえず無言でコップ突き出して牛乳のおかわりを要求ッ ) [Sun 30 Aug 2009 19:10:36]
◆ワン > (0はギリギリセーフという事、で…。) … おめでとーう。 (何かもう殆ど終わったタイミングで乱入だが。割と緊張感の無い声で、軽く拍手などをしながら店主が声を投げかけるのだ。) [Sun 30 Aug 2009 19:07:25]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『おめでとう。』 [Sun 30 Aug 2009 19:05:27]
◆シタン@激辛 > ( 3−1=2 )( …おおっと、口ン中の感覚が鈍くなってたせいかどーにかこーにか首の皮が繋がった感。ギリセーフ…だがこの幸運が果たして最後まで続くのかッ ) 俺… 水煮牛肉が制覇出来たら… ウォッシュベアー行くんだ…… ( ふッ。 ) ( 遠い目をしつつ色んな意味で死亡フラグをガン踏みして、 ) 【判定】 [Sun 30 Aug 2009 18:58:20]
◆シタン@激辛 > ひー… ( 無意識に舌を出してぱたぱた仰ぐ。ほとんど感覚ねーっすよコレどーすっべ。吹き出る汗を持参のタオルで拭いつつ合間に牛乳を戴く。 ) うううううッ ( 前回は一撃必殺され、今回も一口目がヤバいとあって多少怯みつつも ) ッ、 ( レンゲを握り 直しッ…! ) 【判定】 [Sun 30 Aug 2009 18:48:01]
◆シタン@激辛 > ( 15−12=3 ) ッ… !! ( 先日よりゃマシだが、今日も酷い辛さ。何この辛さ。 つかこれもうムリじゃ ね!? )( 思わずひったくるよう牛乳のコップを受け取り、一気に飲み干すッ ) ……ッげほッ げほげほげほげふッ… ( 口から消化器官にかけてが酷いですまじで。 無言でコップを差し出し、二杯目の要求。 ) ッあー… ちょ、これ… いや… ないわ… ( なンかもーおにーさん涙目だよ。 推定お嬢さんはコレを一発で完食したというのかッ… ) [Sun 30 Aug 2009 18:37:43]
◆シタン@激辛 > あ、そうだ牛乳。 ( アレだけ酷い目にあっときながら、頼み忘れるあたり。学習能力がないのか普通に激辛大会楽しんでるのか。 とりあえず牛乳注がれてる間に、 ) いッただきまーす! ( 陽気に食前の挨拶をのべれば、 さぁッ 一口目…! ) 【判定】 [Sun 30 Aug 2009 18:32:39]
◆シタン@激辛 > フォーウン系ぽくはないなーホワイティア? 激辛好きとかなンかなー ( 貼り紙のはしッこ摘みつつ、ふーん。なンて少し興味がわいた様子。まさか激辛より凄まじい、いちごミルク風味カレーとか普通に作ってしまう味覚破壊者(*褒め言葉)とは知らずに! ) ッと、シエシエニー。 ( 目の前に置かれた器に、へらっと笑って礼をのべる。 ) いやー相変わらず赤いなー ( はっはっはっはっは。 どれがどの野菜だか。 ) [Sun 30 Aug 2009 18:26:30]
◆シタン@激辛 > ( もはや馴染みとなった鉄鍋。 カウンターに立った男はとりあえず水煮牛肉、とおやッさんに頼んで ) なんだなんだー? 俺の他にも二品制覇してるヒトいるじゃん。 ( 待ってる間に貼り紙を眺めていた。 しかも水煮牛肉制覇済みとか。 ) へーェ、 メルティカ、ねー? ( 名前からしてシャウチェ…お嬢さんやろか。さすがおなごの強い街 ) [Sun 30 Aug 2009 18:17:21]
お知らせ > シタン@激辛さんが入室されました。 『 おあ。 』 [Sun 30 Aug 2009 18:12:28]
お知らせ > メルティカ@激辛さんが退室されました。 『( 何はともあれ、麻婆豆腐は完食出来た。 満足気な笑みを浮かべて。 )』 [Sat 29 Aug 2009 23:45:30]
◆メルティカ@激辛 > ご ッち そー様でした… ッ!! ( 何このギリギリセーフ…ッ ) ( 空になッた器の上に、ことン、とレンゲを置いて。 ) ――――…ッ、 ( 傍に置いてあッた牛乳を勢いよく飲もう。 …ケホッと小さく咳の様な息吐いた後、 ) 美味しかッた よ! ( と、にンまり笑顔。 ) ( はふ-ッと深く深く息を吐いて、ピッと片手をあげれば ) 店主―ッ、 杏仁豆腐も下さい…ッ ( 追加注文。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:42:43]
◆メルティカ@激辛 > ( 秒数が一緒の奇跡。さておき、 ) ――… ッ、 ( 口ン中がヒリヒリしてきた。ンべッ、と小さく舌を出す。何だか火傷したかの様な痛さだ。 ) ―― うああッ、辛い…! ( はふはふと息を吸ッたり、吐いたり。此の辛さを兄に食べさせてやりたい。此の前食べきれなかッた時に爆笑した兄に。ともあれ、 ) ( 残りはあと少し。伝説まであと少し ―― 後2歩くらい?レンゲを持ち直して、掻き込む様に食べ ――ッ ) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 23:36:59]
◆メルティカ@激辛 > ――― …ッ ( げッほンげッほン咽る。やッぱ特訓してみたところで、辛い物は辛い。涙目になりつつ、牛乳に手を伸ばし、止めた。 ) ――… 今飲ンだら …ッ、、食べられなくなる…! ( すッごく飲みたい気分だけれどッ。水煮牛肉の時よりはずッとマシだ。美味しいとも思えるくらいだし。 ) … 店主―ッ、 辛い、けど やッぱ店主の料理ッて美味しいよねー… ( なンて、ポツリ。料理持ッてくる約束したけれど、今のままじゃ駄目かも。もッと上手くなッてからにしよう―― ) ( そうして、勢い良く麻婆豆腐を食べ始める。 ) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 23:31:14]
◆メルティカ@激辛 > ( ぱくン、と 勢い良く口に入れて みた ッ ) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 23:26:14]
◆メルティカ@激辛 > ( そンな話しをしていれば、目の前に届いた麻婆豆腐。ジッと見遣る。やッぱり普通の麻婆豆腐より辛そうだ。 ) ン ふふッ。大丈夫、大丈夫ッ。 あたし特訓して来たンだから ッ ( 言いながら、レンゲを持ち。 ) ―― 其れじゃァ、頂きます…ッ! ( 朱鷺ノ都風に両手合わせて御挨拶。 ) ――― …ッ、 ( 伝説の為の第一歩。まずは一口――ッ ) [Sat 29 Aug 2009 23:22:15]
◆メルティカ@激辛 > ―― あッ、あと牛乳も! ( 料理を作る店主に向けて追加注文。牛乳は必需品だと思うンだ。 ) ―― あーッ、そういえばね。此の前の胡麻団子ッ、美味しかッたよう。にーにー達も褒めてた。 ( 椅子に座ッたまま足を揺らし。――漂ッてくる唐辛子の匂いにも大分慣れた。世間話をしながら料理を待つ。 …作る邪魔なンて、してるつもりは無い様子。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:16:37]
◆メルティカ > ( 夏の感謝祭も残り数日、――激辛全て制覇してやるッ、と意気込ンで来た少女。扉の無い其の店の中へと足を踏み込めば、 ) こンばンわァ―――ッ!また挑戦しに来ましたぁーッ! ( と、元気良く宣言し空いている席に付く。確か、――前回も花火大会の日だッたか。矢張り花火大会の為、客は少ない様。此れならどンな醜態だッて晒せるね!晒さないけどッ――! ) え―ッと、え―ッと… ( 水煮牛肉は制覇した。残りは二つ、確実に全て食べきるには簡単な物からチャレンジしよう。 ) 麻 婆 豆 腐で ッ …! ( グッと拳握りながら注文。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:09:38]
お知らせ > メルティカさんが入室されました。 『( 鉄鍋飯店 )』 [Sat 29 Aug 2009 23:03:05]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 [Sat 29 Aug 2009 19:00:06]
お知らせ > 刹那@激辛さんが帰りました。 『 (西瓜にはご満悦だったそうだ) 』 [Sat 29 Aug 2009 18:55:25]
◆刹那@激辛 > (牛乳を貰うときに代金もお支払い。三杯目の牛乳は夜合のおごりらしいからその分の料金は含まれていない。そして三杯目ともなると流石に腹が……うぇ。兄弟はまだしも親子はどうなの。余り顔が似ていない→義理の家族→某国ドラマみたく一気に話が重くなりそうな悪寒。言いすぎか) (桃じゃなくて西瓜だった。ああでも美味そうだ。一寸元気出てきた) 要る要るー (そこでいっそニヤニヤ笑ってくれたらてめぇこの野郎とかいえるのにな…! 笑わないものだから、赤毛は悔しそうにしているしかないのだ) 謝るくらいなら最初から沈めばいいのに…っ (ええとの先はあえて突っ込まなかった。たぶんイラッとするだけだろうから! じろりと睨む程度はしたが) 違ェだろ! (おそらくこういう態度がそう思わせる要因なのだろう。赤毛もうすうす気づいているが、気性の荒さはいかんともし難かった。手拭がそばにあるならソレを掴んで夜合の額に投げてやろうと。そして子供扱いどころか猫扱いのようだ) (まぁ、此処まで機嫌を悪くしても、果物を食べているうちに直ってしまうのだが) [Sat 29 Aug 2009 18:55:07]
お知らせ > 夜合@激辛さんが帰りました。 [Sat 29 Aug 2009 18:48:07]
◆夜合@激辛 > …、 (悔しそうな目と視線が合って、男は申し訳なさそうに苦笑した) はぁ、そうだったんですか。それはすみません。――でも、ええと、 …。 (そんなに辛かったですか?と問いそうになって思わず口を噤んだ。機嫌を損ねそうだと、思って) ――あれ、違いました? (居酒屋行く時だとか留守番任せる時だとか。男はうっかり保護者の心境だったのだが。子どもは幾つになっても子どもなのだそうです。だってさっき白目向いてたから心配で、とは口に出せず。払われた手を押さえて苦笑した。家に餌を求めて寄り付く猫の、懐かなかった頃をふと思い出す) ――そうなんですか? でも、ええと――… (振り返るにそう酷い数値はなく。野菜や肉食べた時に思わず呻いて手を止めたり、食べ終わって吹き出る汗を拭う手が額を忙しく動くくらいか。辛い辛いといわれるとなンだか後味がじわじわ辛さをまして来るような気がするが。つまるところ目の前の料理が物凄い激辛料理だ、という認識が薄かったというのが坦々女王との共通点だろう。) ―― 美味しかったですよ。 (途切れた言葉、男はそう続け。そう、きっと男も女王も少しばかり味の薄いトコを食べたに違いない。) はい、ありがとうございます。 (まぁまぁ、と少年を宥めつつ。塩についてはお願いします、と頼み――) [Sat 29 Aug 2009 18:48:03]
◆ワン > (男の台詞に頷けば、もう一杯牛乳を置いて。腹の中が牛乳でたぷたぷになりそうではある。 少年がどう思っているかは知らないが、良い二人組だな、と客観的に思う。兄弟か、親子と言われても違和感ない。顔はあまり似ていないが。) … いや、其れ位の反応をするのが普通なんだが…。 (一口目で灰になった人や、信号機の如く顔色を自在に変化させた人に比べれば、少年の反応は寧ろ大人しい反応とも言える。何より、男のノーリアクションっぷりに唖然。きっと辛さが薄い部分を食べたんだろう。) 応、果物な。 (そう言えば、厨房の奥へ引っ込んで、少し後に西瓜が盛られた器両手に戻ってきた。) ほい。良く冷えてて美味いぞ。塩も要るか。 (二人分の西瓜と、塩の乗った小皿がカウンターに並べられて。) [Sat 29 Aug 2009 18:39:45]
◆刹那@激辛 > (畜生…!) ぐ…! くそぉ… (実例、といわれて連れを見るのだが、イラッとしたのか眉間に皺。まさしくチンピラだ。沈めばよかったのに、とうっかり口走ったり。自分が食いきれなかったのはともかく、人が食いきったのは悔しかったらしい。まさに先日の死屍累々とは真逆だった。まぁ撃沈したのは事実だ。渋々と財布から水煮牛肉と牛乳×2の代金をだそうか。) あんたがひーひー言うの見る予定だったのに! ああもう、うるせぇな、あんたに言われたくn (あれ、手拭で拭われてる) …アンタは俺の保護者か何かか (叔父だとしても、小さい子にするようにこんな…小さい子に思われてるのかまさか?! もれなく手は払わせてもらおう!) アレで辛くないって言うほうがおかしいんだよ…。悪かったな、反応大きくて! (赤毛はぶーたれつつ、男の提案に従って果物頼むんだろう。桃とか出てくるんだろうか) [Sat 29 Aug 2009 18:34:03]
◆夜合@激辛 > あ。 大丈夫でした? (起き上がった少年に良かった、なんぞ安堵して。男も牛乳を戴こうか。店主に戴いた牛乳さえ飲み干す勢いに、もう一杯あげてくださいと店主に頼もう。この一杯分は男が出してくれるに違いない) 予定…? 嗚呼、汗が酷いですよ。 (其れは完食した男もだろうか。ともあれ手拭いを取り出せば先に彼の額を拭ってやろう。やんちゃな甥と穏やかな叔父、みたいな関係だきっと) はい、楽しみにしています。 え?いえいえ、辛かったですよ。でもほら、隣で大きな反応されると何だか冷静になりません? (はは、と少年を揄うかのようにそんな台詞。事情を良く知らず少年に連れて来られ、名前の印象で料理を選んだ男は何人もが沈んでいった料理だとかどの位辛いのか等知らないので――じわじわ辛さは感じていたが、騒ぐ程ではなく。美味しかったと素直に評す。知っていたらもっと辛さに悶えていたのかもしれないが、無知とは罪である)(食い切りたい少年が食い切れず、沈めば面白いのに、と思っていた男は沈まない。ある意味で秒数の神様は平等に意地悪だ) ん――― ああ、 …すみません、なんだか。 (そんなつもりではなかったのにと、ほんの少し照れ混じりに微苦笑しつつ受け取ろうか。断るのも気が引けたし、) …落ち着きました? 他の料理とか、嗚呼―― 杏仁豆腐とか果物とか、食べやすいかもしれませんよ。 (どうですか?と少年にすすめつつ) [Sat 29 Aug 2009 18:22:51]
◆ワン > (勿論、お替わりの牛乳も有料である。 終始穏やかな男と、あまりの辛さに喚き散らす少年の対比が見ていて愉快だ。) 実際沈んだだろうが。 まあ今お前さんの横に、食い切った実例が居る訳だ。 (それなりに惜しかったが、あと一歩及ばずと言ったところか。) ああ、来たら腕をふるうぜ。 しかし凄いな、余裕で食い切ったじゃねぇか。 (微笑みを浮かべる余裕すらある様子。賞金を手に入れようと気張る少年は撃沈し、何も知らなかった男が平然と食べきる辺り、世の無情さが垣間見えるが。) 応、お粗末さん。ンじゃ、これが賞金な。 (早速、懐から硬貨取り出して、男に差し出しながら。少年よ、精々羨ましがると良い。) [Sat 29 Aug 2009 18:14:03]
◆刹那@激辛 > (もう俺邪神信仰するのやめるわ。とりあえずいきますはむしろ逝きますと書けとか何とか)(突っ伏した赤毛はしばしもすればがばりと起き上がり、強烈な辛さを何とかすべく牛乳を飲む。先に頼んでいた分はもちろんのこと、店主が好意で(でもたぶん有料)もって来てくれた分まで飲み干さん勢い) し、死亡フラグ言うな… (まぁフラグ通り死亡したわけだが。口とか痛いしなんか喋りにくい。眉がぐぐと寄る) ……………辛ェ! ほんとにあの女コレ全部食ったのかよ? (テーブルに頬杖つき、不貞腐れたように店主に問う。なんかもういろいろと惨敗で悔しいとかそういうのは通り越しているようだ) ……予定狂った…! くそー! 何で俺が撃沈してんだよ…! (あれか、天然の勝利か、それとも不純な動機に罰が当たったか。ともあれ、邪神は赤毛に微笑まなかったらしい) (しかもなんかやっぱり誤解されている…! 心配とかじゃないんだからね! ほんとだからね! 背を撫でる手を右手で払おうとしつつ) …………… ((道)連れが食いきったのを見れば赤毛はぽかーんとしてるしかなかったのだ) [Sat 29 Aug 2009 18:08:54]
◆夜合@激辛 > ――― ご馳走様でした。 (少年とどこぞには真に残念な事に、男は大変美味しかったです、と店主に微笑し両手を合わせるのだった。後二秒。) [Sat 29 Aug 2009 18:05:46]
◆夜合@激辛 > は? いえ、泣きませんよ。食べきったなら―― そうですね、ええと、拍手とか? (男は事情も知らなかった身ゆえ、対抗心なんぞ皆無。しかも正直今のところ其処まで辛いとは感じられないし。少年と店主の賞金の話にはへぇ、そうなんですか、と少しばかり驚いて目を丸くしながら軽い返事) え? あ、あぁはい。 ちゃんと食べますよ。 (フォーウンとは逆に、御残しは許されないモッタイナイ文化で育った身である。こくりと少年の言葉に肯き、やっぱり沈め、と言うからには元々は心配していてくれたのだろうと――背を撫でつつ。こういう時は何故か察しが良いのだった。貴方には嫌な方向に。ツンデレなんて単語知らない男には、ツンな態度も余り通用しない模様。)(しかし、元々辛い物は苦手な男である。少年の思惑通り早々に激辛に沈むかと思いきや普通に食べてしまっていて面白くない、もとい少々物足りないのは確かか。こういう祭はむしろ食い切る者より撃沈してく方が見物なのだろうから――しかしながら男はそんな事情は意に介さず普通に此の店の料理を楽しんでいる様子。最後にどうなるかは解らないが、) はい。今度は炒飯と水餃子を戴きたいです。 (元々頼もうと思っていた品、口に乗せて。男は店主へと和やかに頷き) あ、そんなに掻き込んでは――― (と言うが早いか、料理は彼の口の中へと消え、) … だ、大丈夫ですか? (突っ伏した彼の背を撫でようか。ああ、此れは早々に食べ終わって彼を連れ帰った方がいいかもしれないと、男も少し焦りつつ箸を手に――) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 18:02:05]
◆ワン > …ん、これ食い切ったら、なんと1万エンの賞金だぜ。 (其方の少年は、賞金目当てで食べているようだが。今までは物見遊山的に挑戦する奴が多かったため、少々新鮮ではある。) …結構酷いな。 (如何やら少年は店主並みにツンデレらしい。寧ろ、人を気遣う余裕すらある男に戦慄せんばかりだ。) そうか。一応辛くない料理もあるからな、良かったらまた来て食べて見てくれ。 (広東の料理は専門外だが、同じフォーウンであればそう変わるまい。殆ど兵器レベルの料理ではなく、普通に食せる物も味わってほしい所。) その台詞はひょっとして死亡フラグ…? (掻っ込み始めた少年の様子に、店主の顔が僅かに引き攣った。) …………………。 (カウンターに突っ伏した様子に、無言で牛乳を少年の顔の横に置いて。これでも飲んで回復すると良い、とばかり。) [Sat 29 Aug 2009 17:53:10]
◆刹那@激辛 > (なんちゅーオーバーキルだこれは!!!!!!!!!) (赤毛はぐるんと目を剥いてからテーブルに突っ伏した) [Sat 29 Aug 2009 17:47:09]
◆刹那@激辛 > (気に入ったのもあるが、赤毛の場合はやや動機が不純だった) へっ、俺が食い切って泣くなよッ (むしろ泣きそうなのは赤毛のほうとか言わない! 泣かないけど! 目が赤くなっているのは辛いからだッ!) …激辛料理は食い切ったら賞金出るんだよ… (そういえば言ってなかった。一度深呼吸してから告げよう) 心配なんかしてねーッつーの! やっぱり水煮牛肉にやられて沈め! (礼を告げられればまぁ予想通りというか。赤毛は真っ赤な顔で吼えた。照れてるんじゃないよ! 数度撫でられれば呼吸は正常に戻るんだろうが。畜生、何で俺がむせてるんだ、と赤毛は悔しげに顔を歪めた) うるせぇ! 赤くなろうが青くなろうが、とにかく食えればいいんだ! (よし、ここは以前にも行った秘儀:掻き込み食いしかあるまい!) ( い き ま す ッ ! ) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 17:45:59]
◆夜合@激辛 > ―――ん。 (味の染み込んだ野菜や肉は、流石に辛味が濃く感じられるか。其れでも食べられない程ではない。むしろ、美味しいです、等と店主の腕を褒めながら戴こう) [Sat 29 Aug 2009 17:38:52]
◆夜合@激辛 > ―――はい? (賞金。何だろう其れは、と事情を全く知らず少年と同じ物を頼んだ男は、不思議そうに首を傾げ) いや、貴方が嬉しそうにしていれば違和感を感じたのでしょうけれど――、 (そうでは無かったものだから、) 心配してくださっていたんですね。有難うございます。 (多分貴方はお礼なんぞ――しかも今この時に言われたくは無いのだろうけれど。大丈夫ですかと咽る彼の背を軽く撫でてやり。成る程其れで牛乳かと漸く合点がゆく。) はあ、辛過ぎる料理は苦手の筈なのですが――、 (フォーウン料理ならワンタンだとか、広東風のものが好きだ等と店主と他愛ない会話をしながら) 顔が赤くなっていますよ。 (等と男は負けず嫌いな貴方の様、微笑ましげに見やり。レンゲを箸に持ち替え、お野菜を戴こうかと――)【判定】 [Sat 29 Aug 2009 17:36:41]
◆ワン > (激辛祭りも、今日含めて残り3日。終盤に来て、少しばかり客足が増したように感じる。こうして、この店を気にいってくれた者が、連れと共に再来してくれるのは、有り難い事だ。) 精々頑張れよー。 (と、まるで応援する気の無い声援を投げかけて。) … いやしかし、兄さん朱鷺ノ都出身の割にゃ、良い食いっぷりだな。 (あちらには辛い料理は殆ど無かったように記憶しているが。嘗ての坦々女王を彷彿とさせる食いっぷりに嫌な予感を覚えた。)(どちらも、一秒差の悲劇を免れた様子。 カウンター・「刹那 8→5 夜合 15→12」) [Sat 29 Aug 2009 17:32:59]
◆刹那@激辛 > (8ー3→5) (きっと舌が麻痺してるんだろう。強烈な辛さが少し和らいだ気がする。それとも牛乳のおかげか。今更3とかでても顔を赤くして、ひぃひぃなってるんだけどね。あれ?) [Sat 29 Aug 2009 17:29:42]
◆刹那@激辛 > …な なめんな。 絶対賞金貰って帰ってやる…ッ (本音と建前は別。食いきれないと思ったその次の瞬間には偉そうな事を店主に向かってほざいていた。スキル:負けず嫌い発動。雨降ってきたのか、とかいう余裕は一切ない) (夜合との会話を続ける余裕も余りないようだ) …察 しろよ 、トキノミヤコ人 ッ (そういう文化の人じゃないか…! げほっと咳をしながら、もう一口牛乳飲んでちょっと落ち着いた) (ら、) (見た目より辛くないんですね。とか聞こえてきた) バ、バカナァァッッ! (赤さに戦慄した己は隣の彫り士に戦慄した。あれっ、涼しげな顔してる奴がひぃひぃ言うのを見たくて激辛につれてきたんだけどな!) (畜生、負けてられるか!!) (また肉を口に運ぶッ) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 17:27:21]
◆夜合@激辛 > ――あ、見た目より辛く無いんですね。 (なんだ、とばかり。口の中に広がる肉と野菜の旨味に男は安堵したよう目を細めて。一秒違えば地獄を見たのだろうが。少年に大丈夫ですか、なんて声をかける余裕) [Sat 29 Aug 2009 17:19:40]
◆夜合@激辛 > (貴方の内心には結局最後迄気づかぬ侭) そうなんですか。大変ですね、お疲れ様です。 (良い子良い子とばかり、赤毛を撫でんと手を伸ばし。何時もお仕事お疲れ様、等と――いう余裕があったのは料理が運ばれて来るまでの話で、) ――え? ああ、いえ、飲みすぎなければ平気ですが。 (はっとして、男は漸くそんな言葉を貴方に返す。軽く引きつったような微苦笑を向け、) …辛い料理だったんですか――― (視線を下に戻せば更に眉が寄る。通りで貴方の反応がおかしかった訳だ――知っていたなら教えてくれれば良かったのにと小さく息をつき。意を決したようにまずは汁をレンゲで掬い。) あ。嗚呼いえ、大丈夫ですよ。 (微苦笑を店主へと向けようか。赤毛の少年曰く遡った時間軸――昼頃である現在はまだ曇りだったが、そろそろ雨が降り出した頃だろうか――ともあれ汁をすすろうと、) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 17:17:12]
◆ワン > (気付くのが少々遅れた。) … 雨の中、態々食いに来てくれるのは有り難いんだが…大丈夫か? (唐辛子の辛味成分が出切った煮汁に悶絶する男の様子、若干心配しつつ眺め。先日も誰かが一口目で撃沈した事もあり、片手には牛乳のお代わりを準備済で。) そっちの兄さんも、無理するなよー。 (完食して貰えるに越したことは無いが、駄目そうなら残しても一向に構わないと。) [Sat 29 Aug 2009 17:13:54]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『今更だが。』 [Sat 29 Aug 2009 17:09:50]
◆刹那@激辛 > (おっと失敗) (15−7→8) (その辛さに目を見開いて、箸をテーブルに叩きつけるように置いた) (か、からい!!! 声にも出来ない悲鳴を上げて頼んだ牛乳を飲もうか) (もう既に食いきる自信がない!) [Sat 29 Aug 2009 17:07:44]
◆刹那@激辛 > () [Sat 29 Aug 2009 17:05:31]
◆刹那@激辛 > (まぁ辛いもの食べてひぃひぃ言ってるところは見たかったけどね! ある意味間違っていないがある意味正しくないとも。まぁいいけど) 賄いだけじゃねーよ。掃除も武器の手入れも全部下っ端の仕事ッ (犬の散歩だって行けといわれれば行くんだ、ソレが下っ端の仕事だから。まぁ己は料理うまくないから、あんまり作れとは言われないが。早く偉くなりてぇなぁ、と赤毛は肩をすくめる。前掛け+お玉装備。そして味噌汁を作る――どこの国の朝の風景だ) 水より牛乳のがいいだろ。何、牛乳が飲めない口か? (眉を寄せた夜合に、ぷくすーと堪えきれぬ笑みが漏れた) …ソレ一番辛い奴だし。だから坦々麺とか麻婆豆腐薦めたのに。 …にしても赤ェ…坦々麺以上に赤ェ… (ごくり。軽い戦慄を覚えた赤毛は唾を飲み込む。ともあれだ、箸をとり、まずは肉を一口――) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 17:05:25]
◆夜合@激辛 > (舌打ちされて苦笑した。そんなに辛い物を食べさせたかったのだろうかと、思って貴方の優しさ?に気づかぬまま) 嗚呼… (朱鷺ノ都系。そういえば彼の組織では既に何人か、刺青を施した者がいる。) 組織内の賄いは下っ端の仕事、ですか? (其れとも専属がいるのだろうか。時々食うという言葉に思わず貴方の前掛け姿、想像した。手にはお玉をどうぞ) (気にするなという言葉には是と肯くものの、再び零れる空笑いに不思議そうな顔。頼む料理が己とおそろい、というのが嫌だったのだろうかとそんな事まで考えた) 牛乳…? (出汁で煮込んだ牛肉――あくまで男が名前から受けた印象――に牛乳なぞ。意味がわからず物問いたげに眉を寄せ、) …。 (暫し後、目の前に届けられた器をじっと見下ろす男の姿が有るのだろう) …。 赤い、ですね。 …。 (かろうじて出てきた言葉はそんなものだった。レンゲを手にしたまま其の手を動かす事が出来ない) [Sat 29 Aug 2009 16:49:42]
◆刹那@激辛 > …、 (刹那は夜合に辛いという印象を与えてしまった! 嘘でもいいからあんまり辛くなかったヨー食べられるヨーとか言えばよかったか! 時既に遅し。ちっと舌打ちした。畜生オレの馬鹿!) 行きつけの酒場は洋風だなぁ。 和食はまぁガキの頃にもちっと食ったような気がするし、今もホントーに時々だけど食うし。組織がトキノミヤコ系だからさ (ホワイティアの血が濃く出たせいでホワイティア然とした容姿だが、これでもホワイティアの血は4分の1しか流れていない。きっと舌に馴染むのだろう) ……いや、気にすんなよ (問うような視線にすっと目を逸らした) ………はははは (だからあんたが今美味そうって言った以下略! 乾いた笑みが再び浮かんで) …マジでか。水煮牛肉頼むのか (うう! 良心がちくちくした! まぁでも本人がオレと同じのがいいって言ってるんだからいいか) 親仁ー! 水煮牛肉二つ! 後牛乳も二つ! (厨房にいるであろう店主に右手ひらひら上げて注文した。仕事の速い親仁のことだ、しばし待てば水煮牛肉が運ばれてくるだろう。牛乳もこれから起こる惨事が予想できたために先に注文しておこうと) [Sat 29 Aug 2009 16:40:51]
◆夜合 > …そ、 そうなんですか。 (辛そう、と言った後に凄かったと聞いたものだから余程辛い料理だったのだろうと。尚更遠慮がちになってしまう) 普段は矢張り西の方の料理が多いのでしょうか。嗚呼、でも和食もお好きな様ですね。 (物足りないと文句を言われるかと初めは思っていたものだが、案外居酒屋は楽しんで戴けている様だから。貴方へと嬉しそうに微笑みかける男の、背後の方にあったのだろうか張り紙は。) ? (曖昧な笑みの理由を知れぬまま、ほんの少しだけ不思議そうな、問うような目で貴方を見やり) 麻婆豆腐…、 其れも辛そうですね、 (嗚呼でも豆腐がある分辛さは軽減されているかと、眉を寄せた悩み顔な侭。)(男としては普通に炒飯と水餃子を頼みたかったが何かしらの意図を汲んだ結果、一番名前のまともそう――というか実物を知らない、) では貴方と同じもので。 (にこりと笑み、水煮牛肉を選んだ。良心の疼きに苦しめば好いと囁くのは男ではなく空耳の様な風) [Sat 29 Aug 2009 16:24:40]
◆刹那@激辛 > その時は坦々麺食った。…何つーか、すごかった (死屍累々をいう気はない。だって言ったら食べなくなるだろうから) フォーウンの料理はあんまりな。辛いのは時々食うけど (まぁ今日は激辛挑戦だから激辛食うんですけどね。ああ、でも壁に掛かってる張り紙とか見たらバレるんじゃなかろうか。バレるなよ! バレるなよ! 赤毛は平素を装いつつ一寸焦っていた。しっかりと己の名前が張り出された壁を見ないようにしたり) …ははは (あんたが今美味そうって言った水煮牛肉はさらに辛いんだよ! とか言えずに曖昧に笑う) 後は麻婆豆腐とかじゃね? …ほかにも夏の特別メニューってのがあるみたいだけど (己としては麻婆豆腐とか坦々麺とか食ってくれたら非常に嬉しいわけですが。決まったか? なんて夜合を見つつ) [Sat 29 Aug 2009 16:14:17]
◆夜合 > へえ。其れで気に入った、と? 其の時は何を食べたんですか。 (平素家に居る時と少しも変わらず、貴方曰く涼しげらしい顔で男は微笑しそんな雑談。背中を叩かれて、はぁ、と自信無さげに微苦笑した) おや、そうなんですか? (少し意外そうに男は少年を見やる。激辛料理をしていると言って案内されたものだからてっきり今日も辛い物を食べるのかと思っていたが――未だ水煮牛肉が激辛料理と気づけない侭。フォーウンは広い。四川辺りではなく広東の辺りの料理なんだろう、等と思っているよう。) 坦々麺って、あのスープが橙色に濁った挽肉の乗っている…? …辛そうですね、 (眉を寄せ、軽く唇を引き結ぶ。相手に罪悪感を与えているなぞ気づかないまま、) 他には何が? (更に貴方のススメを尋ねる) [Sat 29 Aug 2009 16:01:25]
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