鍛錬所総合 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > シャリオットさんが退室されました。 『とりあえず満足したらしく、鍛錬場をあとにした。』 [Thu 21 Jan 2010 02:07:32]
◆シャリオット > でも…うん、当たりは当たり…ですよねっ。 (こっくり、頷いて…) [Thu 21 Jan 2010 02:07:11]
◆シャリオット > ( が こんッ。 ) (的の板の……端。) (そこに当たり──板を舞い上げ、粉々にした) ──う、うーん……びみょーな当たり、ですけど……。(渋面、浮かべて) [Thu 21 Jan 2010 02:05:46]
◆シャリオット > ……さーん、にーい、いーち。 発射ー。 (3ポンド──約1.36キログラムの鉄球が、山なりの軌道を描いて──ぼッ…!と 力強く撃ち出された。) [Thu 21 Jan 2010 01:49:17]
◆シャリオット > (きゅい…と。瞳孔が音立てて絞り込まれる。 砲弾の仮想軌道が、伸ばした腕の延長線に浮かんで見えた。 ) 風の影響が……えっと、このくらい…? (ポニーテールの揺れ具合から…腕の向きを、僅かにずらす。) [Thu 21 Jan 2010 01:39:51]
◆シャリオット > (銀の髪を、子馬の尾のように結わえた少女が、双眼鏡片手に──) 距離、200……ん、201ってとこでしょうかー…。 ( 練習場の職員さんには、200でお願いしたはずなのに、と。 若干憮然となるけれど、そも、敵が区切りのいい距離に居るはずもない。 その程度の誤差は、腕前でなんとかしよう。) ──仰角で…、スタンスは、膝射…っと。 (膝付いて、水平に腕を伸ばし…指を曲げ、掌を突き出すように。) [Thu 21 Jan 2010 01:31:09]
お知らせ > シャリオットさんが来ました。 『(鍛錬所内、射撃練習場)』 [Thu 21 Jan 2010 01:27:06]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『( もう、人を乗せて空を飛ぶには不安はないからだ )』 [Wed 20 Jan 2010 00:30:56]
◆アカガネ > ( そうやって、自らの鍛錬以上の時間を傭兵たちの動きを観察するのに使ってから、少女は鍛錬所を後にする。 そんな珍妙な少女のことをなんて言ったらいいかわからない顔で皆送り出す。 はたして、あの少女は何者なのだろうか。 そんな疑問こそ持ちはしても、それを積極的に解決しようとする者はいない。 疲れた身体に無駄な労力を使いたくないからだろう。 それに、たまに現れる珍客というのは中々に多く、こういった場所に平気な顔で入ってくるお嬢様などもたまにいることだし、そういった類なのだろう、ということで落ち着いてるのかもしれない ) さーて、帰るとするかな。 ( ぴょん、とベンチから飛び降りれば少女は荷物をまとめてぶらぶらと歩き出す。 次にくるのはいつになるかはわからないが、気が向いたらまた来るような、そんな按配。 とくに定期的にこようとは思っていない。 なぜなら―― ) [Wed 20 Jan 2010 00:30:42]
◆アカガネ > ( そして、自分の運動が終われば、おにぎりやら菓子やらをパクつきながら、他人の鍛錬を真面目に観察するのだから、意味がわからない。 観察しなくとも、身体で覚えるものなのだが、少女はそういう気は無いらしい。 かといって、戦士や傭兵好きなミーハーでもなさそうではある。 まるで、市場でも眺めるかのように鍛錬をする男たちを眺めている。 特に槍と弓には興味が強いらしく、そこは熱心に見ている。 見られているほうの男たちにとってはたまったもんではなく、見られていると意識して弓を誤って的から外してしまう人もいたくらいだ。 鍛錬所や公衆浴場でのタブーである他人をじろじろ見ない、という認識が欠如しているようである ) ――― やはりな、 難しいか。 しかしまあ。ただ投げればいいとも、狙えばいいとも違うしの・・・・。ふむ。 やはり、人間というのは難しい ( などと呟いていたりする。珍妙過ぎる ) [Wed 20 Jan 2010 00:25:59]
◆アカガネ > こんなところだろう! ( と、走り込みを終えた一人の少女が腕袋で額の汗を拭きつつ、満足げに笑った。 ここ最近、鍛錬所に顔を出し始めた一人の少女は矮躯な身体に見合ってすばしっこい動きで鍛錬に励んでいた。 なにをするでもない、鍛錬所でやることなのか? と問われれば「どうだろう?」と首を捻られかねない量の運動をやっている。 たとえば、重石を背負って走ってみたり、腕立て伏せをしてみたり。 それでいて棒術だ剣術だ槍術だ弓術だといったものにはまったく無関心である。 そこらへんの公園やら海岸でやってこい、といわれても致し方ないような運動量である。 ) ――― んむ! 腹が減ったぞ〜、腹が! な〜に〜か〜美味しそうなものは無いか!? と、言ってもこれしか無いのだがな ( そういった少女は鍛錬所端にあるベンチに腰掛、おにぎりをぱくつく。 具の入ってない、塩むすびである。 適度な運動と、適度な食事をして帰っていく少女の姿は一種異様。 足元にまで伸びる緋色の髪と黄金色の瞳も人にしては珍しく、さらにその格好を奇妙に見せるのは、両腕の腕袋。 珍妙なその少女の扱いにどうしたものか、と誰もが一歩を踏み出せないような、そんななりであった ) [Wed 20 Jan 2010 00:20:25]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『―――んむ』 [Wed 20 Jan 2010 00:15:30]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 [Sun 10 Jan 2010 23:21:48]
◆凛々 > そう都合良くはいかないか。 (―――さて、休憩おしまい。基礎トレ中心といっても槍を振るのは忘れちゃいけないともさ。さあ続き続きと。) [Sun 10 Jan 2010 23:21:27]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『ん、と。』 [Sun 10 Jan 2010 23:19:55]
◆凛々 > (だからこそこうした走り込みなんかはサボり気味で、故郷にいた頃はひたすらに門下生と手合わせしてたり槍を突いてばかりの実践的な練習をしていた。それで充分だなんて思っていたものだから、これは今までのツケだとも言えるのだけれど。) ぬぅ。 (ブスッ)(それでもつまんないものはつまらん。必要不可欠な事だとはわかっててもつまらん。代わりに何か目を惹くのは無いかなとか唇を尖らせたまま視線をキョロキョロ。―――暇そうな奴とかいたら軽く勝負を吹っ掛けるのもありかな。) [Sun 10 Jan 2010 23:07:37]
◆凛々 > …………やっぱりあんま面白くない。 (他の連中の邪魔にならないように鍛練所の隅へと移動しながら私はそんな事を口にした。基礎トレは地味だ。やってて面白いとこもないし、勝負の熱はそこにはない。オマケにこういう類いの鍛練の芽が出るには時間が掛かる。それが花開くまでは効果も実感できないのがなんとも面白くない。) [Sun 10 Jan 2010 22:52:49]
◆凛々 > (目下自分に不足しているスタミナ、筋力その他諸々を鍛え上げる為にひたすら基礎トレ中。どれだけ優れた技巧を身に付けていたとしても、それを実践するのは自分の体。この島に来て実戦を幾度となく繰り返した結果、それを痛感した私はこうしてトレーニング中であるのだが。) とりあえずっ、今日のノルマ…終了……! (あーもう、少し座ろう。バッテバテだ。) [Sun 10 Jan 2010 22:38:10]
◆凛々 > つか……れたぁ。 (肩で息をしているのは、動きやすい服に身を包んだイエロティアの女。姓は鈴宮、名前は凛。凛々だなんて渾名を持ったトキノミヤコ出身の若い娘だ。)(そんな女は今は膝に手を置いて乱れきった呼吸をなんとか整えようとしている。) [Sun 10 Jan 2010 22:25:41]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『ぜぇ、はぁ、ヒィッ』 [Sun 10 Jan 2010 22:20:52]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『 よし、がんばるぞ。 』 [Wed 30 Dec 2009 03:46:35]
◆エース > だ、大丈夫だって…。 ( といいつつ、これから毎日自分の股間を観察するだろう。冷や汗たらしつつ。 …でも、その揺れを見るだけで俺は幸せな気持ちになれるんです。 その背中を見送りつつ―― ) [Wed 30 Dec 2009 03:46:15]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『 ――運動したらお腹空いたなあ。 』 [Wed 30 Dec 2009 03:43:52]
◆ラティーシャ > あ、はい?? 細かいお話しなんかもまた今度したいですね。 ( 魔術動力の義肢。 それが何か画期的なものなのは分かる。 完成すれば素晴らしいのも分かる。 ただ、単純に、それをなぜ彼がこんなに真剣に完成させようと思っているのか。 動機の部分に単純に興味が湧いた。 身近な人に不自由な人が居るのだろうか? ) ――それじゃ、失礼しますね。 お休みなさい。 あ、そうだ、お大事に――――本当、腫れたりしたら病院、行って下さいね。 代金は此方で負担しますから。 ( 最後にもう一度恐ろしい可能性を仄めかし、小さく会釈した。 会釈は小さかったが揺れは大きかった。 ) [Wed 30 Dec 2009 03:43:20]
◆エース > ( おっぱい紳士ACEは、100km先のおっぱいを見つけることができるのだ! そしてそういう怖さは本当に怖いのでどうかその、許してください。 ) ああ、頼むぜラティーシャ。――あ、でも連絡は工房の連中じゃなくて俺に頼む。「半人前が余計なこと考えるな」って親父にどやされるからよ。 ( いいぞいいぞ、新年迎える前に話が良い方向に向かいやがった。日ごろの行いが良いせいだな! ) おう、そうだな。邪魔して悪かったな、でもありがとうよ。 ( 銃の練習をしにきたんだろうけど、すっかり時間をとらせてしまった。 ) [Wed 30 Dec 2009 03:33:13]
◆ラティーシャ > ( おっぱい紳士ACE 画面いっぱいにそんなロゴ。 機動戦士とは程遠い。 がんばれぼくらのおっぱい紳士。 ) ( いざって言う時躊躇なく股間を撃ちぬける女になりたいとおもいます。 ) ―――素晴らしいことだと思います。 あの、それじゃ本当に社に持ち帰って検討してみますね? 具体的に費用がかかりそうなら事前に此方から連絡します。 ( 何と言ったか。 そう、「ハイランダー工房」。 商業地区のエース・ハイランダー。 覚えた。 ) …ッと、話しこんでちょっと寒くなっちゃいましたね。 遅い時間ですし、そろそろ。 ( ふわ、と黄金の長銃が霧散して消える。 折角準備したけれど、今日の所は帰るとしよう。 お尻も痛いし。 ) [Wed 30 Dec 2009 03:27:50]
◆エース > ( つまり、おっぱい男と言うなの紳士なのですね――。略すとおっぱい紳士。 ) ほほーん。怖いラティーシャもちょっとばかし興味はあるな!でもまあ、やっぱりいざって時に強く出れた方が良いからな。それでいいのさ! ( 戦いは男の仕事と知った顔で語ってたティーンの頃。実際にはそんな環境に立ったこともなければ立とうと思った事もなく、一方で同じ10代の女の子が口先だけの俺より立派にやってるのを見ると、自分が可哀相な奴に思えてきた。――だが、俺は戦えないしおっぱいもでかくないが、俺にはクランクの技術がある!これが俺の特技だ!だから伸ばす! ) …だろうな。だが、選択肢としてそこに用意できるってのはやっぱりでかいと思うんだ。どんなに負担でもよ。客が腹を括りゃ、作る方だって覚悟を決めるぜ! あんたの受け売りじゃないが、クランク技術を誰かに役立てて貰いたいっていうハートはあるんだぜ。 ( 敷居は高くなってしまうだろうが、技術ってのは日進月歩だ。100年後にはその積み重ねで安く作れるようになるかもしれない。 ) ああ、構わない。こいつは天の神様が「このお嬢ちゃんを頼りな!」って言ってるんだと俺は判断したからな。おっと、あんまり神様は信じてないのかな?とにかく、取っ掛かりが欲しいのさ。 [Wed 30 Dec 2009 03:16:20]
◆ラティーシャ > ( だがここでチェス盤をひっくり返すぜ! 「ずっと紳士だと思っていたら本当はおっぱい男だった」よりも「おっぱい男だと思っていたら結構ちゃんとした人だった」のほうが、いい! 本質がどうしても揺るぎないおっぱい男なら。 ) えへへ、いざとなったらきっと怖いですけどね、私も。 ( それでも少しはマシだと思うのだ。 ちゃんとその日の為に準備をしてきたり、戦わなければいけない理由があるっていうのは。 ) そうです。 作る人にも着ける人にも色んな意味で負担だと思います。 心身的にも、金銭的にも。 ( 当然だ。 でなかったらもっとそれはありふれたものとして、街中に溢れている筈。 特に昨今の殺伐とした事件の数々を考えれば。 ) ほ、ほんとうに私一人でお答えできる事って少ないですよ? 社に戻って資料を探したり、スタッフの中でもそういう分野に詳しい方の意見を聞いたりすればもう少し分かると思いますけど。 ( おっぱい男だと思っていたら結構仕事熱心で真剣な人だった。 ) [Wed 30 Dec 2009 03:04:08]
◆エース > ( とほほー!完全に引かれてるぜ!何とか汚名挽回するチャンスは無いだろうか? …ん?名誉返上?あれ? と、とにかくこのままでは「おっぱい男」として彼女の記憶に残ってしまう。しかし、だからと言ってどうしたら良いのかなんてわかんねえし…! ) ………。クールだな、お前さんの爪の垢を煎じて飲みたいぐらいだぜ。俺も死ぬまでにはそういう台詞を口にしてみたい。 ( こういうのを聞いて青臭いだの綺麗ごとだの抜かす奴らも居るが、若い奴が青臭くなくてどうするのよ。綺麗じゃなくてどうするのよ。 ) ………。 ( その後の魔法の説明については、途中からエースの理解力がおっつかなくなってくる。 ) …よ、要するに。すげー負担がかかるってことか。 ( 納得したようにうなづいたが、理解できたのはそこだけである。 ) も…勿論、義肢にどうやって組み込むかは俺の仕事になる。でも俺はそこに至る前提条件すら満たしてないんだ。他の機構師やカバリストの知り合いもいねえし、これも何かの縁だ!基礎的なことでもいいから、教えてくれよ!授業料だって払うぜ! [Wed 30 Dec 2009 02:51:51]
◆ラティーシャ > ええ、いえ、まぁ……( 許すとも許さないともつかない曖昧返事がかえって露骨に距離感を醸し出すという高等テクニック。 そんな自覚は無いが。 ) 誰かがやらないと結局誰かに周ってくることですから―――それなら最初から、そういうつもりの人間がやった方が良いんじゃないかって思うんです。 ( 戦う覚悟も準備もした事が無い人間や、戦う術を持たない人間が戦わざるを得ないというのは不幸だ。 そんな風にならない為に、「傭兵団」というのを業務の頭に持ってくる社長の意向は正解だと思う。 魔女達のキモ引き締まるし。 ) 魔法で動くクランク、ですか…うーん、私の専門ではないんですけれど――――機構師とかカバリストとか、そういう人の方が詳しいと思います。 多分魔法陣を義肢に封入する形で、義肢を付ける装着者の体内の魔力を動力にして、ああでも、常動型の魔法陣だとするとすごい負担が…ううん。 ( それらしい現実可能なプランを想像してもどれも卓上の空論レベル。 おそろしく高価な物か、着用者に尋常じゃない負担をかけるものか、あり得ない何かしらのマテリアルを含むものか、と低い低い可能性でしかシミュレートできないのが現実だ。 ) [Wed 30 Dec 2009 02:36:36]
◆エース > ( …待てよ。そういや俺、クランク義肢の新しい技術開発のために、魔法を使える人に教授を願おうと思っていたんだった。魔女傭兵団。魔女術に関するアドバイス、か…。 ) ――な、なあ。ひとつ聞きたいんだけどさ。実は俺、魔法で動くクランク義肢を作りたいって思ってるんだ。でも、魔法にはとんと疎くてさ――何とか勉強したいんだけど。そういうのについて、教えてくれたり相談に乗ってくれたりとかもしてくれるのかい? ( 勿論、魔法を利用するにしてもどんな術を使うのかだとか色々専門的なこともあるだろうから、一概には言えないかもしれないが。 ) [Wed 30 Dec 2009 02:19:40]
◆エース > ( し、しまった。つい口を滑らせっちまった!言わなきゃ真正面から見れたのに! ) い、いや、すまねえ。その、ごめん。許して! ( 咄嗟の嘘や誤魔化しも思い浮かばず、とりあえず謝った! ) なるほどねえ。確かに魔女っていうと、自分たちの技術を外に漏らさないようにっていうイメージがあるな。 ( まあ、俺たち技術屋も大抵そうだが。 ) でも、危ない事に首を突っ込むこともあるんだろう?初対面の俺が言うことじゃないが、あんまり無茶はしなさんなよ。 ( 俺の彼女も傭兵だ。女の子はみんな傭兵とかそういうのになりすぎである。 ) へへ、まあな。あんまりメジャーな職業になっても、それだけクランクの需要が高いってことになるから…。 ( ある意味珍しいのは平和の証なのかもしれない。 ) [Wed 30 Dec 2009 02:19:19]
◆ラティーシャ > え?ああ、あはは…( 曖昧な苦笑いをしながら素早く長銃で胸元を隠した。 おっぱい、という単語には非常に敏感である。 笑顔ではあるが長年の経験から培ってきた男性不審バリアーがじわじわ発動中。 ) はい、傭兵っていうと怖い感じもしますけど―――閉鎖的な魔女術の世界をこぅ、もっと広く世間に認知して頂いて、便利で安全な技術として役立てて行こうというのがラングフォードの思想なんです。 ( 毎度お決まりの口上だが、常々思っていることだからこそ毎度毎度すらすらと口から出てくるとも言える。 真剣に平和と幸福の為に魔女術を広めたいのだ。 ) あ、機械技師さんなんですね。 珍しい。 ( 珍しい、という認識。 魔女と同じくらいマイナーな職業なんじゃないかっていう。 ) [Wed 30 Dec 2009 02:13:50]
◆エース > い、いや、気にしないでくれ。鍛錬所は走ったり戦ったりするところであって、おっぱいを眺める場所じゃ…あ、いや…。 ( 咳払い。 ) は、腫れたり膿んだり!?そ、それはちょっと怖い…… ( あっちこっちポケットを探って出してきたのは名刺らしきもの。えっ、もしかしてこれ自宅の住所とか書いてあったり?そんでもってあとで私の家に来てね♪っていう?むっひょう! しかし、そこに書いてある文字にエースはんん、という声を出す。 ) …そっか。お嬢ちゃん、傭兵なのか。大変な仕事だな。 ( 空輸とか遊覧飛行あたりは平和的だけど。 ) ラティーシャ。ラティーシャ・リンド。 …俺はエース・ハイランダー。クランク義肢さ。生憎名刺は切らしているが、商業地区のハイランダー工房ってとこの跡取り息子さ。 ( 普段から名刺なんて用意してないが、自己紹介を。 ) [Wed 30 Dec 2009 02:04:17]
◆ラティーシャ > うぅ…本当に、すみませんでした。 ( まだ苦しそうに見えるけれど、男性は多少無理のある笑顔を作って大丈夫だと繰り返す。 これ以上しつこく言うのは失礼だろうか? 大人の男の人のメンツというのもあるのかもしれないし。 ) あ…いえ、あ、そうだ。 私、こういう仕事をしてます! 後から腫れたり膿んだり実は折れてたりって言う事もあるかもしれませんし、何かあったら連絡してくださいっ。 ( と、あっちこっちポケットを探って出したのは1枚の紙片。 「Langford P.W.M.C(ラングフォード私設魔女傭兵団) ラティーシャ・リンド 魔女術を活用した傭兵行、空輸、遊覧飛行、魔女術に関するアドバイス、霊薬の販売、その他相談承ります」と書かれている。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:57:03]
◆エース > …と、ところで、あれだ。…その。 ( 銃をちらりと見て。 ) あんたみたいなかわい子ちゃんが持つには物騒な代物に見えるが。お嬢ちゃん、何でそんなものを持ってるんだい?代わりに花でも持っていたほうがお前さんには似合うぜ! ( と、何とか普段のクールな俺を演出。正直あまり冴えてないが、そうでもして気を紛らわせないと股間の痛みがつらかった。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:48:52]
◆エース > ああ――ここが戦場じゃなくてラッキーだったぜ。 ( これはきっと阿呆な事をした俺に対しての罰なんだ。幾らおっぱいがでっかいからと言ってもよ…女の魅力はそれだけじゃねえのさ…。 ) ―――え。 ( と、思っていたにも関わらずこの女の子にズボンを下ろしてそれを突きつける光景を想像し、興奮してしまうどうしようもない俺が居た。というか、この股間へのダメージだと判らない反応を見ると処女か!処女だな!処女だと決め付けてやる!…いや、だが、落ち着け!落ち着け俺! ) いや、ほんと、大丈夫だ。げ、元気イッパイさ!へへっ! ( 脂汗を拭いながら必死に明るい笑顔を作る。こ、ここはちょっと話題を転換せねば。ちんこをぶつけたのだとバレるのは、それはそれで恥ずかしい。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:48:43]
◆ラティーシャ > ( 鳩尾にでも当たってしまったのか、ホワイティアの男性は酷く苦しそうに息を詰めて険しい顔をしている。 結構大柄な人だし、少し怖い。 うわぁ、吠えた。 怖い。 ) い、いえ…此方こそ不注意でしたし、実戦だったら死んでるレベルですし、本当にすみません――――あの、でも、苦しそうですし。 ( 16歳処女、田舎者。 ラティーシャ・リンドは今の今まで男性器に勢いをつけて打撃を加えるという経験が無かった。 勿論女性にとって永遠の謎であるあの、本当大丈夫? そんな痛いの? まだ痛いの? 的な他人事みたいな痛がりように対して無理解な女性の一人であり。 こんなに痛そうにするということは何処か折れたり裂けたりしてるんじゃないかと本気で心配しているわけで。 ) あの、念の為に(上着を)播くってみた方が…血とか出てるかもしれませんし。 [Wed 30 Dec 2009 01:40:51]
◆エース > ( こんなスローな痛みを一撃ではなく連続してくれったら、俺はきっと痛みのショックで死んでいただろう。…いや一発だけでもかなりアレだが。 ) ( 悶絶。…それは悶絶するだけの体力が残っている場合にのみ可能である。エース・ハイランダーに与えたダメージは肉体的な痛みは勿論、精神的な痛みも激しかった。心配する暖かい声を遠くの世界で聞きながら男はゆっくりとうつ伏せになり、己の股間を押さえながら暫しの間沈黙した。 ) ( 最初に妹に蹴り上げられたのは、7歳の頃だった。あの時は何故こんなに痛いのか理解できず、ただ泣き喚くしかなかった。妹はそれ以来、自分より年上で体も大きい兄を黙らせる手段としてその蹴り上げを覚え、ことある毎に俺の股間を攻撃する悪癖がついてしまった。――以来、17年ッ!俺はずっと耐えてきた!その間に鍛え抜かれたこの俺のキンタマのッ!圧倒的タフネス! ) ぬおおおおお……ッ! ( 立った!エース・ハイランダーが立ち上がった!勃ったのは収まったが、足はたった! ) い、いや…大丈夫だ。すまねえな、お嬢ちゃん。よそ見して歩いていたもんでよ。 ( 男の顔は真っ青であった。 ) い、いや…こんなんで病院送りにされたら、俺恥ずかしいから…だ、大丈夫。 [Wed 30 Dec 2009 01:28:33]
◆ラティーシャ > ( ぐえッ!動きがゆっくりだッ…!! い、痛え…!!鋭い痛みがゆっくりやってくる! うああああああああ!!! ) ( という台詞がふと頭に浮かんで消えた。 ゆっくりとめりめりスローモーションで衝突する感。 車の対ショック実験みたいな。 ) ッ…痛ぁ――――――? ( 不意打ちの事態に何が起きたのか分からないまま雪でスリップして尻餅をつき、黄金銃を取り落とした。 視界が翻って真上から降り注ぐ雪と夜の闇を呆然と見上げながら混乱する事態を理解できずに暫し。 息を詰めて呻くような声が何処かからして、あれ、誰かとぶつかった? とようやく起き上がって顔を上げる。 ) あ、ごめんなさいっ…大丈夫ですかっ? あの、本当、気付かなくって、ええっと、病院行きますか? 立てませんかっ? [Wed 30 Dec 2009 01:24:20]
◆エース > ( …エースハイランダーは、ゆっくりと後ろに倒れた。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:14:05]
◆エース > ( ―――――………ッッ ) [Wed 30 Dec 2009 01:13:38]
◆エース > ( その実、暗黒に満ち――――― ) [Wed 30 Dec 2009 01:13:31]
◆エース > ( おっぱいに彩られていたハズのこの人生が ) [Wed 30 Dec 2009 01:13:25]
◆エース > ( 俺こそが真の敗北者だったんだ。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:13:17]
◆エース > ( 気づいていたよ、お嬢ちゃん。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:13:08]
◆エース > ( さあ、いざその神の渓谷に俺を誘え! 俺はそう思って、彼女の前に出た。…一番の不幸は、相手がターゲットに集中していたのと同様に、エースもまたターゲットに集中して銃を前に突き出すのに対し、反応が遅くなったことだ。唯一の幸運は、やや前かがみ気味の姿勢だったお陰で衝撃と共に身体が前に折れて腰を引き、僅かながらもダメージを軽減させたことだ。 そして、俺の股間の銃より太くて立派な黄金の銃がめり込んだ。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:12:52]
◆ラティーシャ > ( なんというただの性犯罪者思考。 ここで踏み止まるか留まらないかの差で犯罪者かそうでないかの分かれ道になるとはいえ踏み止まっても褒める気にはなれない不思議。 ) ( さて、何やら不穏な決心をされてしまった様子。 本来戦場では目標以外の全周囲を意識出来なければ危険だが、ターゲットに集中して駆け出したラティーシャ・リンドはまさかこんな所に敵が居るとは思いもよらず。 ) えっ、ひっ、危な ( 今回の教訓になれば良いのだが――――正直そう速くも無い脚で駆け出した先に突如脇から飛び出す影に急停止する事も適わず、それどころか抱えていた黄金銃を反射的に正面に突き出した。 引き金に指をかけないようにしていたのだけが救いといえば救い。 ) ( 身長差約30cm、構える高さは腰の辺り。 参考までに。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:01:37]
◆エース > ( そして更に躍動する胸に、俺の胸も躍動した。あれを見せられて我慢できる男はいない! ) ……よし。 ( ここでただ座って見学するだけ?生憎、俺はそんなに平和的な男じゃない。よそ見したふりをして彼女の進路に割って入ってぶつかってもみくちゃになる。しかし豊満な胸の緩衝材によってお互いにダメージは無い。これっきゃねえ!俺は立ち上げると、無駄に早い足(※素早さ4)を駆使して移動し始めた。前かがみ気味なので正確には素早さ2とか1ぐらいの速さだが。そのスピードで彼女のおっぱい線上に割り込めるか、それとも一度目は見送るしかないか、どちらか! ) [Wed 30 Dec 2009 00:46:36]
◆エース > 俺の銃も握ってくれませんかね。とか言ったら流石に通報されるかな…!でも言ってみたい!後先考えずに言ってみたい!確実に握ってくれないってわかってるし、そんなこと言ってたらお茶にすら誘えないってわかってるけど言ってみたい!ああ、己のサガが憎い! ( ちなみに、何で鍛錬所なんかに来ているかというと、もちろん健康のためだ。主に目と心の健康だ。…いや、最初の方ではより良い義肢の構造を考えるために、人が走ったり跳んだりしているところを観察しにきたとかそういう真面目な目的もあったのだが。今の俺は失われた手足の代替品より、今そこにあるおっぱいに夢中なのだ。 ) 「今、そこにあるおっぱい」 …まるで一流小説のタイトルのようだ。 ( そこはかとなく哲学的なスメルがする。 ) [Wed 30 Dec 2009 00:46:08]
◆ラティーシャ > ( まだまだ未熟な自分ではこの銃で3発撃つので精一杯。 弾数が欲しかったらコスト1で2丁召喚した方が良い。 脂肪云々は兎も角、もっと修練が必要なのも事実なのだ。 傭兵と言うには体力も腕力も足りないし、課題は山積みである。 ) ( 先ずは地道な走り込みか。 グラウンドから射撃の的の並ぶレーンまで走って、最速で構えて最速で撃って命中させる訓練をこの3発でやろう。 ) ―――レディ・ごッ!! ( 軽く手足を伸ばしてストレッチして、2 3、軽く跳躍してから駆け出す。 あらゆる動作が不用意に胸を強調する結果になる事が頭から抜け落ちる程度には真剣に集中している。 勿論、鍛錬以外の目的で其処に存在する今現在走りにくい男が自分の方を見ている事にも気付いていない。 ) [Wed 30 Dec 2009 00:40:08]
◆エース > ( 俺の股間も上下する。今は主に上にしかいかないが。下に行くのは随分先になるが。 ) 最近の女の子は発育がいーなー。結構結構。 ( 走る姿を地べたに座り込んで眺めているが、その視線があからさまに胸の動きにあわせて上下している。 ) …あれだ。座ってみているより併走したほうがもっと見やすいかな。でも今の俺、走りにくいんだよね。股間が突っ張って。 ( とか言いながら見る。 ) [Wed 30 Dec 2009 00:28:29]
お知らせ > エースさんが来ました。 『 ゆれる胸にあわせて俺の視線も上下する。 』 [Wed 30 Dec 2009 00:24:48]
◆ラティーシャ > ( 黄金銃は支払った魔力コストによって大きく姿を変える。 コストが1なら小型のクロスボウよりも小さな銃に、コストが2ならマスケット銃、コストが3なら現実に見た事も無いような、2m以上はある超長銃になる。 3にもなるともはや持って走る事は出来ず、完全に狙撃専用になる。 今回はコスト2、両手で抱えて移動しながら取りまわせる、中距離から遠距離までカバーできるライフル銃。 コスト1に比べて射程距離と威力が上がる半面、やや動きが制限されるのと、弾数が減るのが難点。 まぁ使いどころを間違えなければ良いのである。 ) [Wed 30 Dec 2009 00:21:18]
◆ラティーシャ > ( ただでさえ余分な脂肪多めと同僚になじられる日々。 好き好んで余計な肉をつけているわけじゃないのだが、彼女らにそんな言葉は通じない。 これからさらに連休とかになって動かなくなって美味しい物をたくさん食べて1週間2週間も過ごせばどうなるかなんて想像するだけでも恐ろしい。 だから決めたのだ。 ) 冬の内に痩せる…! ( そしてワンサイズ小さい服を着る! そんな思いを胸に抱いてやみくもに駆けだした。 その胸をゆっさゆっさと揺らしながら。 ) [Tue 29 Dec 2009 23:56:21]
◆ラティーシャ > ( 別に宙に浮いたまま云々とか魔女の舞いとか躍ったりするわけではない。 魔女傭兵団P.W.M.Cに所属する魔女傭兵、ラティーシャ・リンドのポジションは狙撃手である。 今の今まで特にそういう描写が無かっただけで不味根本的に傭兵であり、魔女であり、チキン売りのお姉ちゃんではないのである。 こんな寒い雪の降る年末に一人でトレーニングなどしに来てしまう程度には真面目で真っ当な類の。 年の瀬くらい大人しくしていれば良いのに、という程度にひと気のない時と場所だが、これにはこれで事情があった。 ) …フライドチキンって太りますよねッ。 ( カッ。 見開き大ゴマで黄金のライフルを構えて格好良く言った。 *だれとはなしているのだ。 ) ( ラティーシャ・リンドは傭兵である。 ) [Tue 29 Dec 2009 23:50:15]
◆ラティーシャ > In the name of Transcendence witch ( 超越の魔女の名に於いて ) I perform a contract summons. ( 契約召喚を履行する ) Duke of hell of the eighth rank ( 序列第8番地獄の公爵 ) borrows it from Duke Barbatos ( バルバトス公爵より借り受ける ) Come to my hand. ( 我が手に来たれ ) Golden Gun of Barbatos ( バルバトス黄金銃 ) [Tue 29 Dec 2009 23:39:59]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『 GUN 道 羅丁紗 』 [Tue 29 Dec 2009 23:25:20]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 [Thu 17 Dec 2009 02:05:47]
◆凛々 > (ああやっぱりなあちくしょう。強いよなあ。) (けど、私も強くなる。今は届かなくても、必ず最強に――――――) [Thu 17 Dec 2009 02:05:37]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 カッ とひときわ強い赤い閃光が鍛錬所に瞬いた 』 [Thu 17 Dec 2009 02:02:27]
◆凛々 > えっ?だってギャグでしょそこ。突っ込むのが野暮だったんじゃ? (きょとん。それ以降はカッコいい路線突っ走りだったのかひょっとして。) エトワール………頭良いな! (うぉぉ!マジその通りだなと感心。馬鹿には単純な方が伝わるんだよという良い例だ。) ふっふん。私だってこの一年ぼけーっとしてた訳じゃない事を思い知るんだな! (―――勝ち負けじゃない。今弱いのなら強くなれ!悩む暇があるのならば体を動かせ!そう。難しい事なんか一つもないんだ。) ――――ツェェイッッ!! (広い所に辿り着いたら鍛練用の木槍構えてじゃあ遠慮なくと不敵に笑う。気合いを込めた叫びと共に放つのは、私が今できる最速の突き――――)(――――このあと結果はどうなるかっていうのは、まあ多分予想通りなんだろう。ああちくしょう。) [Thu 17 Dec 2009 01:58:45]
◆エトワール > 友愛の心を込めて。 あれっ、普通のおんなのこスルー!? ( かわいかったんだぞう。 3歳くらいまで。 ) 悩む暇があったら走る! 考え込む暇があったら走る! よくわかんなくなったら走る! 落ち込んだら走る! ほら脚が速くなった! ( 両手を広げて誇らしげに理論理屈というにはシンプル過ぎるオハナシ。 講師には向かないわけである。 ) うんっ、鍛錬所に来たんだからね。 場数は大事! ( 二つ返事で対戦上等。 最近対人トレーニング少なめだったし、長物相手の練習はしておいて損はない。 金属の指と手首を撓らせ、肩を回していつでも来いと広い方へ歩き出す。 ) [Thu 17 Dec 2009 01:39:39]
◆凛々 > りんりんりんはわざとなのか! (白黒熊っぽい名前では確かにある。珍獣扱いか私ゃ。) ――――――ぁ……… (楽しい。)(――――どうして私は最初に槍を手に取ったのか。) …………そっか。 (それが楽しかったから。それに父上も嬉しそうに見てくれたから。私が槍の腕前を磨き続けていたのは、そう難しい理由じゃなかった筈なのに。)(そうだったのか。私は、最近殆ど楽しんではいなかった。汚名を晴らさねばと、ただ結果のみを求めていたのか。まだ未熟なのに――――) ―――――よぅしエトワール。じゃあちょっちやらないか?こないだよりは少しはそっちを楽しませられるぞ。 (槍を掲げてにひっと笑う。) (なんだ負けても良かったんだ。それで最後には私が勝てるようになればいい―――それだけのこと。) [Thu 17 Dec 2009 01:27:55]
◆エトワール > 最初間違えたのは本当だよ! ( わざとじゃないよ! パンダっぽい名前とか失礼な覚え方をしていた結果ランラン。 凛ちゃんさんで凛々、覚えた。 ) どんどん強くなってくのが楽しいんだよ。 こう、ちょっとずつ目標を決めてさ? 繰り返し繰り返しやってくうちにじわじわ出来るようになってく感。 私だって何年か前までフツウのおんなのこだったし。 ( 「何年か」あたりがあえて曖昧。 はたして機械ニンゲンになる前の自分がとても女の子だったかというと疑問が残る。 髪を伸ばした事とかないし、スカート嫌いだし、身体動かすのは好きだったし、女の子にカッコイイって言われるとえへへとか笑ってたし。 ) 練習で負けたっていいじゃない、とりあえず。 本番じゃなければ。 そしたら次はそいつに勝つために鍛えたり――考えたり――するっていう? [Thu 17 Dec 2009 01:12:39]
◆凛々 > 思い付き駄目、絶対。可愛いかもしらんが呼びづらくないかそれ。………敬称は一つまでにしておけよな。 (不覚にも凛ちゃんさんに受けてクッと笑ってしまった。こ、こんなネタで………―――) ――――てかやっぱわざとだったのかお前!? (気付くのがちょい遅い子。)(しっかしなあ。こんなに差があるのに軽く捻られるなんて………まあ見た目だけで実力決まったら苦労なんぞないが。) ――――だよな。まったく弱い自分が恥ずかしい。 (世辞を言われるよりはっきり言ってくれた方がスッとする。) ………まあ、元気だけどさ私は。強くなきゃなーんも意味ないんだよ。有名にならないといけないのに………―――――やる気、微妙かも。 (弱い私が戦ったって結局何にもならないじゃん。恥の上塗りだもの。恥を灌ぐ為に来たっていうのに、私がこの様じゃあなと溜め息吐いた。)(セクハラは大変だ。やっぱりまだやらされているんだろうか。あのセクハラなお使いとかその他諸々色々。) [Thu 17 Dec 2009 00:58:28]
◆エトワール > いやちょっと可愛いかなとか思った。 凛ちゃんさんとかでも可。 ( オー、リンリン スマイルスマイルアゲィン。 空気を読まない外人っぽく。 可愛いとか言ってるけど本当になにこの身長差33cm。 レイとあんまかわんないし。 会話する時の首の角度が30度くらい。 ) あー、えっと――――――うん、そんな、強く無かった、か、な? ( 遠慮がちなわりにはっきり言った。 そんなことないよぉ、とか言う方がなんか嫌味だ。 ) でもほら、凛々まだ大丈夫じゃない。 生きてるし、元気だし、ちょっと勉強したんだし。 筋肉も前よりついた感じするし。 だいたい、此処に居るって事はまだ全然やる気でしょ? ( 悩みくらいあるもの…! 強さとかとは全く無関係な方向で。 セクハラとか。 ) [Thu 17 Dec 2009 00:38:48]
◆凛々 > ちっくしょう……。まあ確かに結構前だけどさ。そこ覚えていたのならまだマシだけどさ。…………エトワール、お前ひょっとしてわざと言っているのか? (馬鹿にしてんのかおんどりゃー。とピキピキ。こっちもぶっちゃっけホワイティアの区別なんざ付かんけどさ。) (うぉまぶしっ!?物理的にも輝いてる相手に私は気落ちした顔で溜め息を吐く。) ぜんっぜん駄目。お前に負けた後も色んな奴に負けまくりでもう最悪。弱かったんだな。私は。 (ああ…悩みとは縁の無さそうなエトワールが恨めしい。) [Thu 17 Dec 2009 00:29:35]
◆エトワール > …いや覚えてたんだよ? 顔とか。 声とか。 棒とか。 見上げるくらい高い背とか。 でも人の名前覚えるの苦手っていうか。 うん、そう、りんりんりん。 ( アマウラ人もティアン人も区別つかないフェアリン人である。 生魚たべるほうがアマウラ人。 ショーユかけて。 ) 久し振り! あれからどう? ( 機嫌の悪そうな凛々に対して根本的に単純な赤毛は悩みの無さそうな笑顔でぺかーと輝いている。 物質的にも輝いている。 赤く。 ) [Thu 17 Dec 2009 00:16:49]
◆凛々 > (そーだよなー。覚えてないよな普通。以前やった時なんてすぱこーんて手も足も出ない完膚なきまでの負けっぷりだったし!それから時間も経ってるし!) どーせ通行人A並の微妙な強さだったよ私はちくしょう滅茶悔しい!! (うがーっと吠えつつもつい自虐の言葉。) 誰だそのチャイニーズ。リ・ン・リ・ンだ!!! (いやそっちも本名じゃないけどとかそんなんどうでもいい。まずはビシッと人差し指突き付けて名前の訂正。) [Thu 17 Dec 2009 00:09:58]
◆エトワール > ( 十分な筋肉とスタミナ無しで頭使えば勝てるなんてのは必要な努力を半分放棄してるようなものだ。 むしろ技術なんて、効率の良いパンチとキックと関節技と頭突きを覚えればまぁ戦える。 そして結局効率の良いパンチキック関節技の行きつく先なんてどんな格闘技体系を学んだとしても本気で喧嘩とか実戦で勝ちたかったら同じ形に行きつくものだ。 簡単簡単。 ) うわぁごめんなさい誰ですか!? ( 即座に謝った。 しかも結構近かった。 眼が闇に慣れて相手の顔を認識するまでほんの少し余分にかかる。 ) あ、あー、あー、…あー! あの、あれ、 あー! ( あほの子みたいだ。 何処でどういう風に出会ってどういう知り合いなのかまではっきり思いだせるけど上手い事言葉にならないの図。 名前もうろ覚え。一回しかあった事無かったし、随分前だ。 腕を振ったり指をわきわきさせたり考えるようなしぐさをしたりしながらこう、ひさしぶり! 的な顔で。 ) … … …… ランラン! [Wed 16 Dec 2009 23:47:52]
◆凛々 > (基礎基礎基礎。やっぱり私に一番足りてないのは基礎の運動能力なんだ。力強さが足りない。速さが足りない。小手先の技で誤魔化すだけは限界がある。大きな物を作るには土台からしっかりしていないとうんたらかんたらどうたらこうたら―――――) ―――――そんな事は分かってるんだよチキショー!! (いきなり声高々に演説するエトワールに呼応するように、ちょっと不機嫌そうな顔で女も悔しそうに大声挙げる。) [Wed 16 Dec 2009 23:37:14]
◆エトワール > ( まぁ、はっきり言って一ヶ月程度で教えられる事なんて何があるだろう? 基礎体力、筋力作りだって3か月は欲しいし、技術なんてその次で十分。 思想はもっと後で良い。 その辺から既に難易度の高い話しだったのかもしれない。 掌底の打ち方一つ、腕拉ぎの一つくらい教えられただろうか? それだって不完全で中途半端なものを教えるくらいだったら筋トレしてた方がマシだ。 ) 基礎、基礎、基礎、1年はまるまる基礎だよ! 筋トレとランニング! ( 虚空に向かって仰々しく金色の右手を振り上げて躍るように演説した。 誰も居ない事前提で。 基本鳥目の機械人間、夜間人を見つけるのはとても苦手である。 ) [Wed 16 Dec 2009 23:22:57]
◆凛々 > (まあアイツだってはっぱかけただけってのは分かるんだけど。でもそんな自分は想像も出来ないし、何よりもそんな負け犬の人生は癪に触りすぎる。) ―――――― (けど結局私は弱いんだよな。もう泣きたくなるぐらいに。そんな自分に苛々するように指でリズムを取った。) ―――ん。あの目立つ奴……… (鍛練所に来たクランクに視線を向ける。そいつは一応知った顔。やったのは一回きりだが忘れる訳がない。何と言っても私の天狗の鼻をいっちばん初めにへし折った奴だから。) [Wed 16 Dec 2009 23:14:36]
◆エトワール > ( なんかこう、もうちょっと上手い事出来なかったもんかっていう。 ) ―――…人に教えるのって難しいなぁ。 ( 細かい事を小難しく考えずに身体が勝手に動くタイプである。 格闘技の講師を請け負ってみたものの、いまいち結果は芳しく無く、上手くいったとは言い難かった。 雨降り過ぎっていうのもあったけど、ヒトは全然集まらなかったし。 そんな事を考えながら鍛錬所に戻って来た。 不完全燃焼だ。 ) [Wed 16 Dec 2009 23:01:54]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 (うーん。) 』 [Wed 16 Dec 2009 22:58:28]
◆凛々 > ………腑抜けたか? (なんてだらしないのだろうかな。やれやれだ。) (私は知ってしまった。自分が特別な何者かではなく、ただのちょっと腕が立つだけの武芸者なのだと。その程度の存在に過ぎなかったのだとようやく理解する。そんな私が天下無双などと世迷い言だったんだ。) ――――……… (ぶすっと唇を尖らす。)(じゃあ私はどうすると言うんだ。カインの言う通り普通の女の子になりまーすだなんて有り得ないし。) [Wed 16 Dec 2009 22:56:22]
◆凛々 > (ここまで来てぼけーっと突っ立っている理由など何にもない。けれど私は準備運動をするでもなく、基礎トレーニングに励むでもなく槍を隣に立て掛けて他の連中に視線を向けてその動きを見るともなく見ているだけだ。) …………… (ふぅ) (ここ最近多くなってきた溜め息をまた吐く。) [Wed 16 Dec 2009 22:41:45]
◆凛々 > ……残念だな。 (溜め息を吐いて壁に背を預ける。合同鍛練。仕事にかまけていたりその後に荒れたりしていたらいつのまにか終わってしまっていた。) ………残念だ。 (大事な事なので二回言う。) [Wed 16 Dec 2009 22:24:31]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『なんだ、終わってたのか。』 [Wed 16 Dec 2009 22:21:28]
お知らせ > エトワール@教員さんが退室されました。 『 骨法らしいオハナシはまた次回。 』 [Wed 2 Dec 2009 23:11:37]
◆エトワール@教員 > あれこれ説明並べたってピンと来ないでしょ? とりあえず基礎トレーニング一通りやってから組み手でもしようか。 駄目そうな所とか教えるし、私がやってる事を観て参考にして貰っても良いし。 質問して貰ってもやり易いと思う。 ( どうだろ、と。 知る限りこの街でごちゃごちゃ理屈捏ねて強い人って見た事が無い。 経験を積んだ分だけ地道に強くなった人だけが残っている感じ。 今は亡きレイ・シェリダンみたいな悲しい最期もあるけれど。 ) まぁそれじゃ今日の所は基礎から行こうか。 まずどれくらいのトレーニングが必要かとか、どういうことをすると良いかとか、地道で疲れるのから。 [Wed 2 Dec 2009 23:03:45]
◆エトワール@教員 > んん…そうだなぁ。 改めて考えると教える事ってそんなに無いんだよね。 ようするにさ、難しい話は置いておいて、喧嘩して勝つ為の技術でしょ? 特に此処に来るって事は―――銃とか罠とかそういうのに頼らないで。 ( あー、早速教員としてどうかなって方向に向かってるのが自分でもわかる。 でもまぁ、しょうがない。 続けよう。 ) だったらまずさ、なにより反復トレーニングで筋肉つける事だよね。 技術とか後後。 だって筋肉が無きゃ打ち勝てないし、耐えられないし、押し勝てないし、疲れちゃうもの。 大前提として勝てるわけが無い。 最低ラインの筋肉つけてから理屈捏ねる。 で、多分身体が出来上がったら良い動きが自然にできるようになって、強引な攻めが選択肢に入れられるようになって、バテたり怪我したりが無くなって、自信が自然につく。 ほら、精神論に繋がった。 「私は強いから勝てる!」 根拠って大事。 ( 馬鹿っぽいこと言ってるような、でもこればっかりは無視できない現実だし。 「強い方が勝つ」。 当たり前だ。 便利技が欲しかったら武器を使うと良い。 小柄な人が大柄な人を倒すっていうのはそもそも何か例外。 腕と足が金属でできてるとか。 ) [Wed 2 Dec 2009 22:51:37]
◆エトワール@教員 > ( 受講者の数は数人。 反応は今の所好意的。 決して多くはないが、慣れない舞台に早くも頭の中が真っ白になりそうだ。 あ、とりあえずそう、ジコショーカイ。 自己紹介。 しなきゃ。 ) ええっと、改めて、はじめまして。 主に骨法の技じゅちゅ(噛んだ)…術と理論について講師を務めるエトワールです。 見ての通り肘から下と膝から下はクランクだけど、技術と理屈は同じだと思うから。 ああ、クランクについての質問とかも遠慮しないで大丈夫、です。 ええと―――まずどうしよう。 ( 正直数日即興で教えられる部分ってそんなに無いんだけど。 一つ首をひねる。 ) [Wed 2 Dec 2009 22:22:02]
◆エトワール@教員 > Salut Bonsoir! Enchant`e. SaVa? ( 「はーいこんばんはー! はじめましてっ、元気ですかー?」 そんな感じ。 裏舞台のヘタレっぷりを心に秘めて、明るく手を振りながら現れる赤毛。 自然な茶色系の赤毛ではなく、体内に毛細血管のように張り巡らされた魔力回路の影響を受けて半ばピンクに近い色で輝いている。 もっと近くで良く見れば、二つ名の通り瞳の中を流れ星のようにきらきらと光の帯が横切り、不思議な色に輝いているのが見えるだろう。 黄金に輝く腕と脚はガントレットとグリーブのような金属製。 クランクにしては細密で女性的なフォルムをしていて、腕脚中央の三連魔力回路を通して関節を駆動させている。 ) ( ようするに、何処からどう見ても非日常的な姿をしているということ。 一度見れば忘れないインパクトを好しとするか悪しとするかは兎も角。 少なくとも変装と不意打ちと隠密に関しては絶望的だ。 ) [Wed 2 Dec 2009 22:11:48]
◆エトワール@教員 > ( このまま逃げ帰る⇒ 依頼主に申し訳ない 評判もガタ落ち 青猫の人達に笑われる ヘタレって言われる。 ) …それだけは避けたい! ( 避けたい事がてんこ盛りである。 ) ああぁっ、もうっ、どうにでもなればいいじゃない!! ( 出来ればどうにもならないで! 心の中で叫びつつ立ち上がった。 そろそろ出ないと本当に申し訳ないし、逃げ隠れなんて格好悪い。 だいたいコロセウム時代なんてこんなもんじゃない数の人達に囲まれて、ちゃんと声援に笑顔で手を振って応えてたし。 ) そーか、あんな感じでいいんだ。 …結構忘れてるなぁ。 あれ、やらされてたもんなぁ。 …こほんっ。 ( 多分知らない人が殆どだけど、「瞳にFortunerの星を宿す子」なんて呼ばれて王子様キャラで売り出されてたのだ。 プロモーターの指示で大根演技しながら。 思い出せ、あの頃のキャラクター性を! ) [Wed 2 Dec 2009 21:46:23]
◆エトワール@教員 > ――――――どうしよう全然自信ない。 人に教えるのとか全然自信ない。 ( 二回言った。 だって本当に自信ない。 自分で勝手にやってるぶんにはいいんだ。 思った通りやれば良いんだもの。 でも人に説明するのって難しいし――――ああ、何で請けちゃったんだろう。 仕事らしい仕事してない後ろめたさとかそんな、ちょっと、居心地悪さ? ああああああああ。 ) だいたい普通の身体の人に教えるのって根本的に違う感じがするし私手からビームとか出しちゃうし馬鹿だし鳥目だし…! ( 鍛錬所の奥、物陰に隠れて独りぶつぶつと虚空に向かって言い訳を始めた。 しゃがみ込んで両手で顔を覆う姿はコロセウム時代のファンにはお見せできない有り様である。 ちら、と物陰からグラウンドの様子の見て、幾らか集まった講習性らしき人影を見て慌てて顔を引っ込めてうーうー唸る始末。 ) [Wed 2 Dec 2009 21:30:12]
お知らせ > エトワール@教員さんが入室されました。 『 エトワール・フォーチュン 骨法講習/1 』 [Wed 2 Dec 2009 21:14:14]
お知らせ > 雅真@聴講生さんが帰りました。 『(明日は他の講義も覗いてみようか。)』 [Mon 30 Nov 2009 23:39:54]
◆雅真@聴講生 > (なんで歩くのばっかりやるんだろう、と思う。)(歩法の意味も、重要性も。実戦経験が無いのでわかるはずもなく──) 健康体操なら、他所でやるよ…っての。 (ざッ──ざッ、ざッ。) (それでも、教わったとおり、愚直に訓練を繰り返して。) [Mon 30 Nov 2009 23:39:39]
◆雅真@聴講生 > (とん、と。 弾くように前へ。もう一方の足も追従して半歩。 普段使わない筋肉が軋むように痛んで悲鳴を上げる。) ──鍛えられてるのは…ふぅ、判るけどな…。 (ざッ──、ざッ、ざッ。) [Mon 30 Nov 2009 23:31:56]
◆雅真@聴講生 > (鶏の真似事のような歩き方で、延々と鍛錬場の周りをぐるぐると廻っている。 まずい。厭きそうだ。) ──ふぅ…はぁ……くそう、しんどいな…。 (汗を拭いながら、手で、前を掻くようにして進む。) [Mon 30 Nov 2009 23:30:09]
お知らせ > 雅真@聴講生さんが来ました。 『基礎鍛錬というか、なんというか。』 [Mon 30 Nov 2009 23:28:45]
お知らせ > 雅真@聴講生さんが帰りました。 『(心意六合拳。こればかりやる心算は無いが、何度か繰り返して受けてみようか─と漠然と考えた)』 [Sat 28 Nov 2009 22:36:08]
◆雅真@聴講生 > (鶏のような歩調で歩いたり、ゆっくり歩きながら、両手を重ねるように振り上げ、振り下ろす、など。 今まで触れたことのなかったフォーウン武術はやはり異質なものを感じる。 然し、その動作の中に含まれる、力強い踏み込みや、拳を叩きつけるように打ち下ろす動作などは、豪壮で魅力を感じる。) [Sat 28 Nov 2009 22:31:37]
◆雅真@聴講生 > (『そこォッ!ぼさーッとしてるんじゃないぞッ!』 びしーッ!と。燻竹刀の音に、他所へ向けていた意識を戻す。) はいッ、すみませんッ! (ふんッ!と呼吸と共に拳を突き出す。 最初の師匠であった庭師の老人は、型を嫌ったが、一人で練習しようと思うと、やはり型稽古が望ましい。 動作の意味が理解できなければ、それはただの踊りだが。) [Sat 28 Nov 2009 22:20:17]
◆雅真@聴講生 > (武を──というより、ただ“強くなりたい”と志す、一人の少年としては、今回の企画を実現させただけで充分な成果だが──だが、自分は瑪瑙の御曹司だ。 家を継ぐだの、なんだのって、正直面倒くさい事この上無いが、それでも、商家の血が投資に見合うだけの実績を成し得たかどうか、を気にしてしまう。) (今回の企画の予算は、100万。怪我や、不測の事態。規模が膨れ上がった時のためにもう100万はいつでも動かせるよう仕度してある。) [Sat 28 Nov 2009 22:13:44]
◆雅真@聴講生 > (武を──というより、ただ“強くなりたい”と志す、一人の少年としては、今回の企画を実現させただけで充分な成果だが──だが、自分は瑪瑙の御曹司だ。 家を継ぐだの、なんだのって、正直面倒くさい [Sat 28 Nov 2009 22:10:49]
◆雅真@聴講生 > (現時点では余り成功したとは言えない。 ぽつぽつと、数名が鍛錬場で訓練を続けているが、名乗りを上げた教員も、名の知られた人材は不在。 その人物の教えを受けたい、と名を聞いたものをひきつけるだけの集客効果は現時点では見込めない──) ふッ! (拳を、気合を込めて真っ直ぐに突き出した。 ──それでも、自分にしてみれば、久しぶりに指導者の居る状態での訓練だ。 それだけでもそれなりに嬉しく思える──) [Sat 28 Nov 2009 22:08:33]
お知らせ > 雅真@聴講生さんが入室されました。 『(催しは)』 [Sat 28 Nov 2009 22:04:46]
お知らせ > アリスさんが帰りました。 『 帰ったらちょっと色々考えてみよう 』 [Thu 26 Nov 2009 01:17:03]
◆アリス > ひっひっふー。 ひっひっふー。 ひっひっふー。 …何だかだんだん気持ち良くなってきた。 ( 清々しいランナーズハイである。 こういう地道で切れ目のない事を始めると終わり所を見失って延々続けるタイプ。 別にお母さんが見張っているわけでも無し、好きな時に斬り上げれば良いんだろうけど。 魔術師とか言って居るけど本質はアウトドア派である。 ) [Thu 26 Nov 2009 00:58:16]
◆アリス > ( そういえば今度、大学生の主催する合同訓練があるとか。 なんか、玄米フレークとかそんな名前の。 玄米ブレッド? 意味はよくわからない。 残念ながらそっちは少し趣旨が違うから参加できない。 武器を持って戦うとか殴ったり喧嘩したりっていうのを習うのはなんか、違うし。 護身術っていうのならうーん、少しは興味無くも無いけど。 それこそ機構師的な方向で対策を考えるべき? 筋肉をつけるばっかりが護身術でもないと思うし。 ) …お? ちょっと、着想? ひっひっふー。 ( まだ走っている。 最近治安悪いし、何か安価で簡単な護身道具とか作れないだろうか。 怪我をさせるようなものじゃなくて、逃げるだけの時間を稼げるようなの。 ) [Thu 26 Nov 2009 00:50:30]
◆アリス > ( 機構師というのはとても大変なのである。 技師としてのスキルと知識、魔術師としてのスキルと知識、両方を十分に備えていないと立派な機構師にはなれない。 ごっつい工具だって扱えなきゃいけないし、細かい魔術回路だって読めなければならないし、覚えることだっていっぱいある。 多少甘いものくらい食べても良いとおもう。 毎日が勉強である。 ) ―――ひっひっふー。 ひっひっふー。 ひっ…でもっ…ぷくぷくはしていないもの!! ( ゴツゴツもしてないけど。 もう余計な事は考えないでバターになるまで廻っている方がいいかもしれない。 ) [Thu 26 Nov 2009 00:36:06]
◆アリス > ( で、なんでその魔術師エインズワースがこんな場違いな所で延々ぐるぐる走っているかっていうと。 あ、雨天ですね。 室内練習場みたいな所なのでしょう。 *だれとはなしているのだ。 ) ひっひっふー。 ひっひっふー。 ひっひっふー…! ( 妊婦ではない。 最近ちょっとあれなだけである。 こう…甘い物が美味しい季節というか。 甘く無い物も美味しい季節というか。 美味しい季節というか。 「あんたこの季節になるとぷくぷくするからちょっと走ってきなさい。」というお母さん命令によるものである。 それはただの嫌がらせで本題は「魔術師も体力資本」と言いたいのだと信じたい。 でなければ人の親としてあまりのもあんまりだから。 ) [Thu 26 Nov 2009 00:27:27]
◆アリス > ( アリス・アンジェリカ・エインズワースは機械技師の端くれではあるが、同時に魔術師である。 正確には「魔術で改良を加えた機械」を操る機構師である。 技師の知識だけでは何が何だかわからない、魔術師が見ても何をしているのか半分わからない、という原因からどちらの業界からも浮いた存在であり、異端そのもの。 ただしその成果は時に技術も魔術をも凌駕し、脚光を浴びるものでもある。 これから開花する可能性を秘めた最先端技術、というわけだ。 ) ( 若干11歳の「機構師さんちの娘」にはそんな凄い事は全然全くできないのだが。 ) [Thu 26 Nov 2009 00:19:19]
お知らせ > アリスさんが入室されました。 『 走る子供 』 [Thu 26 Nov 2009 00:13:23]
お知らせ > サンディさんが帰りました。 [Mon 23 Nov 2009 00:00:59]
◆サンディ > でも……さすがに……ちょっとはしゃぎすぎたかにゃー。 ( そりゃ大声で歌いながら走り続けたものだから、脳内麻薬補正はキマってるけどさすがにグロッキー。 酔っ払いが電柱に手を当てて自家製もんじゃ焼きを路上で敢行するように、壁に手を当て一休憩。 さすがにろっぱー、とやったりはしない。走りこみでリバースするのはあまりよろしくない。 一度癖がついてしまうと体が覚えてしまうから困る。 しばらくそうして反省のポーズして休憩したのち、再び走りだすのだった。 今度は勇敢なるロビンの歌でも歌おう。 ) [Mon 23 Nov 2009 00:00:55]
◆サンディ > これぞ我が剣、こっちは我が槍! これぞ我が剣、こっちは我が槍! これぞ我が剣、こっちは我が槍! 剣で戦いこっちで楽しむ! 剣で戦いこっちで楽しむ! 剣で戦いこっちで楽しむ! ( 誰か楽しもうぜぇ、剣的な意味で。 もちろんそんな目つきでうろついても誰も引っ掛かりはしないどころか足早に立ち去って行くのだが、気にしたら負けだ。 いい加減見苦しいくらいに汗をかいているが、それがあちこちぬちゃぬちゃするのもまた気持ちイイッ。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:48:40]
◆サンディ > ヘニャチン男はノーサンキュー! ボクの彼女はお給料! もし戦場で倒れたら、敵に踏まれて仲間に蹴られ! エールをぶつけて酔いつぶれ、酒の肴に無様な散り様! ( 悪ィ子じゃいねぇがー。 じゃなかった。 体を持て余し気味な退屈なオヂサマその他がおられましたらしっぽり語り合いませんか拳的な意味で。 そろそろいろんな方面から怒られそうなので自重した方がいいかもしれない。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:40:39]
◆サンディ > ( 一斉に人の去った気配がした。 ) 人から聞いた話では エルフのプッシーは信用マン庫! うん よし! 感じよし! 具合よし! すべてよし! 味よし! すげえよし! おまえによし! ボクによし! ( なんかいい感じに調子が出てきたので(※脳内麻薬がドヴァドヴァ出てきたので)、せっかくなので一緒にジョギングできそうなやつか、ちょうどよく組みたい手でも探していそうなやつを物色し始める。 はたから見たらアレな歌を歌いながらアレな足取りで目つきできょろきょろしてるアレなアレだが。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:33:07]
◆サンディ > 日雇い金が大好きな、俺が誰だか教えてよ! 二束三文の傭兵さ! ボクの愛する戦争キチガ○イ! ボクはキ○チガイ! 貴様もキチ○ガイ! ボクらはキチガ○イ! 傭兵団! ( 爽やかにどろどろとしたうっとうしい汗を振りまきながらキ○チガイ連呼。 傭兵ギルドと口にしなかっただけ褒めてほしい。 言っても言わなくても評価は大して変わらないだろうが。 ああ、それにしても突き刺さる視線のイタ気持ちいいコト! 腰のあたりにZUNZUNドムゥと来るね。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:25:41]
◆サンディ > お前によーし! ボクによし! うんよし! ( あーでも別に変態ではない。 これはジョギングの際の歩調を整えるためでしかないのだ。 別に箱入りのお嬢ちゃんより物知らずな新入りを耳からレイプしようとしているわけではない。 例えそうだったとしてもそれは変態という名の軍曹だよ! うん、今日もいつも通り、私は元気です。 ) 日の出とともに起き出して! 走れと言われて一日走る! 敵は誰でも大歓迎! 金づる、ナオンについでに梅毒! ( ちょっと傭兵的に替え歌。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:17:30]
◆サンディ > マミーとダディは同じベッド! マミーが転がり言いやがる! お願い欲しいの しごいてかきまわして! ( タフガイ気取りとアホ勇者用8週制学院の素敵な歌を歌いながら、鍛錬所の外周を元気にジョギングしてみた。 ちなみに一人だ。 誰か一緒にやっているならばともかく独りでこれをやると意外と視線がイタ気持ちいい。 早朝の初雪に初めての足跡をつけるような、生娘よりもウブな新兵の蕾におイタするようなぞくぞくするようなやつだ。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:10:57]
お知らせ > サンディさんが入室されました。 [Sun 22 Nov 2009 23:04:17]
お知らせ > だいだらさんが退室されました。 『 でも、練習はばっちりだよ! 』 [Sun 22 Nov 2009 01:02:36]
◆だいだら > ( この寒い日に水に浸かる羽目になった甲斐があって、何とか銀貨が私の着物の中にするりと入っていった。冷たくて固い金属の感触が私のお腹のあたりに感じられる。 ) へ、へへ…捕まえたぞ。手こずらせやがって。 ( 水路から這い出て立ち上がり、服の中に手を突っ込んで銀貨を取り出した。良かった、でも寒い。 ) …うう、風邪をひかない内に早く帰ろう…。 ( 奢る練習をしにきたのに、とんだ目にあった。今日はきっと色んなものが裏目に出る日なんだ。だから大人しくしていよう。もう日付も変わっているけれど。 ) [Sun 22 Nov 2009 01:02:12]
◆だいだら > ( 御伽噺で聞いた事がある。木こりが斧を泉に落としたら美しい女性が現れて、木こりに尋ねるのだ。あなたが落としたのはこの金の斧ですか、それとも銀の斧ですかって。木こりは普通の斧ですと答えたら、正直だと褒められて金と銀の斧を貰ったって。 でも、わたしの場合――落としたのは金貨ですか、銀貨ですかって尋ねられて、正直に銀貨と答えてもうそつき呼ばわりされそうだ。落ちるなら銅貨の方が落ちればよかったのに。 ) こ、こうなったら最後の手段だ!えいやー! ( と自分の身体ごとその雨水の通り道に突っ込ませた。深くは無いし幅も狭い。せいぜい足首が浸かる程度だ。だから私が障害物としてそこに詰まってしまえば、銀貨も止まると思ったのだ。金さえあれば飛ぶ鳥も落ちるが、金が無くてもだいだらは落ちる。 ) [Sun 22 Nov 2009 00:56:26]
◆だいだら > ( そのまま銀貨は通路の左右にある雨水の通り道に落ちて、水と一緒に流れ出した。 ) あ、ああああっ。 ( 慌てて手を突っ込むけれど、お金を掴む事が出来ない。どんぶらこーどんぶらこーと流れていく銀貨を追いかけて、私は転がるように走り出す。何度も先回りして、何度も手を突っ込むけれどするりと逃げられてしまうのだ。 ) お待ち、お待ちよ。お待ちったら。何をそんなに急ぐんだい! ( しかし沈黙は金なり、ということわざの通り、お金は喋らない。 ) [Sun 22 Nov 2009 00:44:03]
◆だいだら > ( さっきから何度もイメージを重ねながらこの練習をしている。最初は恥ずかしさもあって小声だったけど、今は結構大きな声も出せるようになったし、言い方も格好よくなってきたと思う。こういう台詞を吐くときに、恥じらいや躊躇いがあると途端に格好悪くなるから、要注意だ。 ) 今日はわたしの―― あっ ( 同じように硬貨を放ったら、そのうちの一枚が勢いよく転がっていった。悪い事に、それは私が一枚だけ持っている銀貨だった。私は慌ててその硬貨を追いかけて追いつきそうになるけれど、前に出した右足で硬貨を蹴飛ばしてしまい、更に勢いよく転がりだした。 ) あ、あ、あ、あ、ま、まってー。 ( しかし時は金なり、ということわざの通り、時もお金も待ってはくれない。 ) [Sun 22 Nov 2009 00:31:26]
◆だいだら > ( そしてどうしてそれを鍛錬所でやるのかというと、ここが鍛錬所だからだ。私は今、鍛錬をしている。何も間違ってないと思う。今の時間は人の姿もまばらだし。 ) 今日はわたしのおごりだー! ( 私はまた銅貨を中心とした貨幣を地面に放った。本当は金貨や銀貨がもっと沢山あると見た目が良くなるのだけど―― でも銅貨が沢山の方が響く音は豪勢か。 ) [Sun 22 Nov 2009 00:25:55]
◆だいだら > ( ちゃりんちゃりーん、と銅貨を中心とした貨幣を地面に放る。 私、だい・だいだらには夢がある。それは酒場に入るなりお金の入った袋を放り投げ、今の台詞を叫ぶことだ。きっと私は一瞬で人気者になれるだろう。とはいえ、私はお酒なんてあまり飲めないしそんなお金もないし、そもそもだい・だいだらなんていう名前じゃないけれど。何だか苗字っぽいものをつけたほうが、締まると思ったのだ。そしていつかお金持ちになった時の為に、今から練習しようと思ったのだ。 ) ………。 ( 私はしゃがみこんで、放り投げたお金を拾い集める。 ) [Sun 22 Nov 2009 00:23:16]
お知らせ > だいだらさんが入室されました。 『 今日はわたしのおごりだー! 』 [Sun 22 Nov 2009 00:18:54]
お知らせ > 雅真さんが帰りました。 『もう何周か、走ってみるかい。 (元気はありあまってるのだ。若いからね!)』 [Wed 18 Nov 2009 01:06:57]
◆雅真 > 底上げできたら…本腰入れて探してみるかねぇ…。 (んしょっ、と気合を入れて立ち上がり──休息終了。) [Wed 18 Nov 2009 01:06:03]
◆雅真 > まぁ、師匠とかについても、最初は基礎鍛錬じゃー!とか言うんだろうけどさ。 (まず下地になる体が出来ていない、のは自分で一番よく分かっている。だから、走りこみと柔軟、反復横飛び、踏み台昇降などの基礎能力強化には余念が無い──) [Wed 18 Nov 2009 01:03:08]
◆雅真 > やっぱり…アレだなぁ。 師匠とかトレーナーとか、どこかに落ちてないもんかねぇ。 (一人だと、なんとも心許無い。 霧の中を全力疾走しているようなものだ。) [Wed 18 Nov 2009 00:51:31]
◆雅真 > (あずまやで、持参した水筒の茶を飲みながら小休止──) それにしても…こう、アレだ。 強くなってンのかな。俺。 (むん、とか腕を曲げて力瘤を作らんとす。 むにり。) [Wed 18 Nov 2009 00:47:54]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 [Wed 18 Nov 2009 00:46:39]
お知らせ > サンディさんが帰りました。 [Sun 15 Nov 2009 23:46:52]
◆サンディ > ( 語尾ににゃーをつけても発言内容のせいでかわいく見えない! ふしぎ! というか独りごとのせいで周りからの視線がそろそろ痛くなってきたけど、だんだん逆に気持ち良くなってくるからやめられない。 人間開き直りが大事だ。 人間じゃないけど。 ) にゃー、誰かボクの火照った体を激しくZUNZUN虐めてェーッ! ( 暴力的な意味で。 ともあれ、周囲に変態的イメージを植え付けながら、鍛錬所を走り回る変態でした、まる ) [Sun 15 Nov 2009 23:46:50]
◆サンディ > ( どっどどどどうど走りながら、頭はもんもんもんもんし続ける。 ) もーなんか我慢できないにゃー。 迸るパトスを誰か受け止めておくれー。 ( かくかく腰を振ってみたが疲れるだけなのでやめた。 それに変態なのは自覚しているけれど、これ以上の変態アピールは逮捕されかねない。 腰の振りすぎは命にかかわるぞ! って偉い人が言ってた! ) あーでもホントに誰かいい相手いないかにゃー。 ヒーローでなくてもいいから、適度に力量が釣り合ってがっつりガチで殴りあえるような素敵なカレシおあカノジョいないかにゃー。 [Sun 15 Nov 2009 23:36:37]
◆サンディ > ( 我ながら変態チックというかモロ変態だとは思うが、たとえ変態だとしてもそれは変態という名の戦闘狂つまりは病気なのだ。 誰だって病気で寝込んだら美人の看護婦さんにシモの世話してもらいたくなるのと同じで、闘争に飢えてるんだから誰かとガチで殴りあいたくてもしょうがない。 ) まー病気っつっても診断書は貰えないけどさー、満たされない欲求を少しでも癒したいみたいな、そういうの誰にでもあるべ? ( 誰に言っているのやら。 ) [Sun 15 Nov 2009 23:30:39]
◆サンディ > でもねー、でもなーでもなー。 ( 欲求不満、ではある。たったかたったか重い盾を背負ってランニングしながら、ぐちぐちとこぼす。 たとえるなら思春期の少年たちの隠しきれないパトスとエロスみたいな。 ほどほどにしておけったってボクらのココロの海綿体は暴れん棒将軍なんですよこのヤロー。 そこらで適当に相手を募ればにゃんにゃんと手軽にいろいろ発散できるけど、 ) でもそーゆーミルクセーキみたいに甘ったるくて軽いのじゃなくて食いでのあるのがいいんだよねー。 [Sun 15 Nov 2009 23:23:05]
◆サンディ > ………戦争でも起きないかねー。 ( しとしとぴっちゃんの微妙な時間帯の鍛錬所の隅っこで物騒なことを呟いてみた。 みた、というか割合本気だが。 戦争はいい稼ぎ時なのだ。 なにより遠慮なく戦える。 だからといってわざわざ海を隔てた大陸まで渡ろうとは思わないが。 この島は戦争はめったに起こらないが事件には困らないし、何より英雄なんて呼ばれる連中があちらこちらに転がっていたりする。 野生の英雄に遭遇するのも夢ではないのだ。 ) [Sun 15 Nov 2009 23:16:25]
お知らせ > サンディさんが来ました。 [Sun 15 Nov 2009 23:07:37]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 [Sun 15 Nov 2009 03:33:29]
◆凛々 > (バーカバーカバーカと叫びながら逃げ去った。ある意味この娘が負けた時のいつもの光景。) [Sun 15 Nov 2009 03:33:04]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『ありゃ、 誰でも一度は通る道だぞォ!?(彼女の背中を見守った)』 [Sun 15 Nov 2009 03:31:11]
◆アクセラレーター > そッ 殺し合いじゃねェーし、剥きになッても仕方が無ねェーしな。 (彼女は負けず嫌いに見えても、仕事と私情の区別は出来る。只、何かが足りない気がした。) あ…ッ 何時でも、掛かッて来てくれて良いぞ? ホワイティア地区の××-○○○のメアリアン嬢のトコな♪ (金が掛かるし、契約もメンドイと直球で打ち返す…ハズ。) ンぁ…? オイオイ…っ 大丈夫かよォ!? (彼女の額に手を当てて、風邪でも引いたのか、と熱を確認したかった。その様子だと許してくれない。) ―――ちょ、 ( スパァン ) …ッ 痛てェー…!! (予想外の反応。見事にカウンターを喰らえば、ふと尻餅が付いた。その隙に逃げられては、追い掛ける気ですら伏せた。) [Sun 15 Nov 2009 03:30:14]
◆凛々 > 足掻いた方がいい状況なら足掻くさ。けど今日のこれは殺しあいじゃない。ただの試合だ。 (負けが死に繋がるというわけじゃないから。負けには最近なんかもう慣れてるから。――――慣れてるからってそれを認める瞬間はいつでも腸が煮えくり返るような気分になるが。) あーもうくやいー! 家何処!?今度時間空いた時にお邪魔するから教えろ! (たっく。手伝いなら女中でもなんでも雇っとけよなと私は考えちゃうのだった) (なななななな!?と予想外の展開に慌てふためきながらなすがままにされてる。歯を立てられたら思わず背筋がピーンと伸びて。) お、お前……お前お前お前!? (ぺろりと舐められて解放された私はようやっと正気に返って。) いきなり何してくれてんだぁぁ!! (スパァンという勢いで叩こうとして。それが成せても成せなくても私は槍を回収して鍛練所から逃げるように立ち去る。) 私はっ!そっちの趣味はないって言ったろうがぁぁぁ!! (大声で叫びながら逃げる) [Sun 15 Nov 2009 03:22:07]
◆アクセラレーター > 最後の最後まで、何の手も無ねェー癖に… 悪足掻きでもされりゃ、ふとした拍子でヤっちまうかも知れねェー…し? (分かり切った結果を素直に受け止める方が、普通に難しィーもんだッ。と補足する一言。片手でひらひらと軽い調子で振ろう。) おーッ 良く覚えてンじゃねェーの♪ (近々に家に招くからなァ? と満面な笑顔で告げよう。楽しみで仕方が無い顔をしていた。)(彼女の鎖骨や首筋まで、唇の接近を許された。意地悪な出来心で、彼女の鎖骨に歯を立てよう。甘噛みしては感触や反応を味わおう。) ふぅーん…。 じゃあ、暇だッたら 猫の手を貸してやるぜェー …。 (ぺろりッと舌で甘噛みした場所を舐めよう。気でさえ済めば、彼女を解放してやろう。) [Sun 15 Nov 2009 03:06:02]
◆凛々 > (くっそう。負けだ。それもわりとあっさりとした、な。)(降ろされて呼吸が楽になるとケホッと一つ咳をして) …………カッコ悪いの間違いだろう。 (コイツが強いか私が弱いか。どっちにせよ私は最強からまた一歩遠ざかる。) え?えーああ。堕天使なんちゃらセットとかいうのかなんか着てお前の家で家事手伝えだっけ?わかってるよ畜生………… (それとも別の事になったりするのか。どれにせよ約束は約束だ。女に二言は無い!) どうだろうな。1ヶ月…2ヶ月?その辺りが曖昧なのは間違いない。何せそれなりに手間暇かかりそうだからな――――― (そんな説明する私に不意討ちを避けれるはずもない。) は っ ?? (最初はポカーンと)(そしてみるみる赤くなって) [Sun 15 Nov 2009 02:58:47]
◆アクセラレーター > (少々と頚動脈を締め付け、彼女の心身を徹底的に追い詰めてから、奥の手やら無いか――確認をした。) 美しいじゃねェーの …ッ (自らの敗北を潔く認めた彼女。賞賛の言葉を漏らせば、彼女を持ち上げたガントレットの力を緩めよう。ゆっくりと降ろしたのは良いけれど、彼女の服の裾を掴んだまま逃す気は無い。) 違けェーよ… 約束に対する忠義を確認してたのッ (楽しげに呟いた。場所が場所か、と自負すれば服の下に忍ばせるガントレットは呆気なくに引いた。) まッ 、仕事が何時ぐれェー… に終わンの? (なンて問い掛けよう。ごく自然で当たり前な振る舞いで、自らの唇を彼女の鎖骨や首筋に宛がおうと接近を試みた。不意打ちにも等しいソレ。) [Sun 15 Nov 2009 02:44:30]
◆凛々 > (―――いやこの懐剣の使い方はここじゃない。苦し紛れに負けるとわかってなおそんな行為をするのはただ惨めなだけだ。私は浅ましく愚かだと自負している。けど引き際ぐらいは弁えているつもりだ) …………“参った”だ……………! (苦虫を全力で噛み潰したような表情で、爪先立ちにされた女は負けを認めた。)(詰みだ。ここからの手は私にはもうない) ―――――おま、お前何してくれてんだ恥ずかしいやめろバカ! (服の中に入り込んだ片方のガントレットの冷たい感触に私は泡を食う) [Sun 15 Nov 2009 02:30:21]
◆アクセラレーター > (彼女の持ち得る戦いの術は無くなったかに、見えるが油断はせず… と言うよりも「何かして来るかな」と子供染みた思考だッた。彼女の足元から頭の天辺まで、変な動きは無いか洞察力を駆使していた。) ―― … ココで頚動脈を締めりゃ、 …。 (何かを目論む彼女に、微笑んでやろう。ガントレットで彼女の首筋を掴めば、彼女に爪先だけで立たせる格好を強いらせよう。暇を持て余した片手は、彼女の腹部を触れよう。さすれば服の下より忍び込んで、素肌の感触ですら嗜んでしまおうとする。) [Sun 15 Nov 2009 02:20:46]
◆凛々 > まだだっ―くそ――! (“風車”の失敗は武器を喪失するだけでなく大きく体勢を崩す羽目になる。)(それでもまだ終わりじゃないぞ。まだ勝負はついて―――――)(懐に忍びもっている懐剣。槍を手放した時の最後の切り札であるそれ。しかしそれは取り出す事も出来ずに決着は付いた。ガントレットが娘の首に伸びる。) (ギリッ―――――!) (私はただそれを歯噛みして睨み付ける事しか出来ない) [Sun 15 Nov 2009 02:11:48]
◆アクセラレーター > ハハっ! (次第に好奇心が孕み掛け、本能を抑え付ける理性が弾け飛びそうになる。歪んだ微笑みは絶やさず、彼女の攻撃、反応、動作、何から何まで受け止めては快楽の一種にする。) 最強ッてンならァー … 武器に拘る必要なンざ無ねェーだろ? (ニンマリっと卑しい笑み。ガントレットで打ち込まれた大剣は、巨大な鈍器となり襲い掛かった。その結果が、彼女の武器である槍を弾かせる事は成功した。) ―――。 (虚空へ舞う槍が、再びと降り立つ前に――決着を付けよう。)(ガントレットで打ち込まれた大剣は、無理に引き止める事をせずに簡単に手放した。体力の無駄遣いと判断し次第に、片方のガントレットは彼女の首へ伸ばそうとする。) [Sun 15 Nov 2009 02:02:00]
◆凛々 > (しかしその目論見は失敗に終わる。相手の威力は予想より一段上だった。) しまっ!? (槍が弾かれた!?持ち主の悔恨の叫びと共に愛槍は虚空へと舞う) [Sun 15 Nov 2009 01:55:39]
◆凛々 > 嫌いな戦い方だっ! (楽しそうに歪んだ顔。大して私は仏頂面だ。つうか私より強い奴の戦い方はぜーんぶ嫌い!) ―――なら槍は刺突なんだけど………! (近すぎる。この間合いじゃ威力が乗らず弾かれるだけだ。受けるしかない!?いやまともに受けたら槍の方が折れる!)(なら風車で―――――) [Sun 15 Nov 2009 01:52:33]
◆アクセラレーター > (馴染んだ感触が、衝撃の塊が振動の波長となり、全身の神経に行き渡らせる。ソレは麻薬の様に居心地が良過ぎる感触だッた。) ―― 盾の戦い方なッ (一言を漏らし、歪んだ笑みを孕ませる。敵意も悪意も無いし、純粋な好奇心だけなのだから意図が読み難いかも知れないか。)(次の一撃は、大剣を盾の代わりにし、ガントレットは後方から大剣の腹へ打ち抜こう。) ―― 剣が斬撃なら、盾は打撃だなァ 。 (一つ一つを丁寧な口調で独り言に呟いた。彼女へ襲い掛かる、大剣の腹は殺傷力は皆無に等しいもの、子供が隠れる程に大き過ぎた大剣は、巨大な鈍器と化した。) [Sun 15 Nov 2009 01:41:45]
◆凛々 > (防がれた!) (手に伝わる金属の感触。鋼同士がぶつかり合う音に私は舌打ちを隠さない。)(かわしつつの急所への一撃。攻防一体の動きなんて言ってしまえば聞こえはいい。しかし虚を付いたトリッキーな動きは必ずどこかで隙を晒すという欠点がある。)(間合いを離したい所だがそれほどに余裕はない。出来るのは正面へと向き直るぐらいだ。) [Sun 15 Nov 2009 01:33:44]
◆凛々 > (防がれた!) (手に伝わる金属の感触。鋼同士がぶつかり合う音に私は舌打ちを隠さない。)(かわしつつの急所への一撃。攻防一体の動きなんて口にすれば聞こえはいい。しかし虚を付いたトリッキーな動きは必ずどこかで隙を晒すという欠点がある。)(間合いを離したい所だがそれほどに余裕はない。出来るのは正面へと向き直るぐらいだ。) [Sun 15 Nov 2009 01:33:29]
◆アクセラレーター > (正面から槍の一撃を受け止めた後に、ガントレットの一撃で攻撃の手段の全てを絶つ積りだッたが――。) ――― 。 (一撃を決めるより、後の事を本能で感じ取ったと見える彼女。振り切る鉄拳は、虚しくも空中を切らせる。彼女の緩急の付けた動作に、感嘆の声を内心で呟いた。) 。 (背を向けた姿勢を取る彼女。不安定に関わらず、不意打ちにも等しい一撃。新鮮で斬新な動きに、心底から驚嘆した。) 面白れェー…。 (その場から足を動かす事がなく、大剣の真っ先を床に擦らせた。が、手首、肘、肩の筋肉を加速的に力を篭めた。握り締める拳は、顎先まで引き寄せれば、――胸部から太股に掛けて鉄塊の剣が遮らせる。同時にガントレットの拳は後方へ伸ばした後に、自らの大剣に撃ち放とうとする構えに入った。) [Sun 15 Nov 2009 01:22:45]
◆凛々 > (なんとなくわかってる事がある。こいつは私より強い。) (立ち振舞い。雰囲気。剣の傷。こいつは強者だ。だからこそ―――自分より強い奴を倒した時の快感はとても口では語れないものだから。) ――――チッ! (肉を斬らせて骨を断つ。槍の一閃は命を奪うが、今回は“一本”で勝負が決まる戦いという訳じゃない。)(そしてあの大剣を扱える腕力。下手な受けをすれば槍ごと壊される!) シッ――――! (片足を軸にクルリと円の軌道を描くようにしてその鈍器の一撃を避けようとするだろう。そしてその勢いのまま、背中向けた格好の娘は彼女の水月目掛けて槍の石突きで一撃加えようとするだろう―――!) [Sun 15 Nov 2009 01:09:14]
◆アクセラレーター > 元々、化け物が再生出来ねェーぐれェーにする為だッたからなァ? (自らの大剣の刃毀れし過ぎた刀身を眺めた。ソコに殺意や敵意は生み出さない。彼女に対する敵対心や復讐心すら沸き上がらない。仕向ける視線に込めるのは、単なる無邪気な好奇心だけだった。どんな攻撃をするのか、どんな工夫をするのか、どんな褒美があるのか、待ち侘びかねている子供の様に、だ。) 知らねェーよッ ほう…ッ、テメぇーが負けた時が楽しみだなァ!? (彼女の覇気が伝わる。喜ばしい程に、身震いする程だった。) ああァ… 最強なンざ、幾らでもくれてやるよォー…。 俺の目標は、最強で満足するワケが無ねェーよ。 (大剣の構えを解き、全身の筋肉を弛緩させよう。槍の真っ先が腹部を、正面から受け止めよう。同時に、握り締められたガントレットは凶悪な鈍器として槍へ振り下ろす。肉を斬らせ、骨を絶つ。攻撃の手段を奪う打算。) [Sun 15 Nov 2009 00:49:32]
◆凛々 > まったく物騒だ。笑えない。 (そういいながらも女の顔は笑みに歪んでいた。背筋がゾッとする。けどその感覚が嫌いになれない。むしろ徐々にその崖っぷちに立つ如くの感覚が病み付きになってきている) 剣道三倍段という言葉を知っているか?槍に剣じゃ勝てないぞ。 (いつものお決まりのセリフ。気力体力共に充実している。ならこの私が負ける筈なんてないだろう。) じゃあお前を倒して私が最強を名乗るさ! (――――間合いの利はこの距離は私にある。ならば呼吸を違わずに後の先を取って仕留める!) (中段に槍を構えて相手の一挙一動見逃すまいと視線鋭く) [Sun 15 Nov 2009 00:37:42]
◆アクセラレーター > (ヤダねッと軽い調子で首を傾げた。手加減する気は無いが、本気で闘り合う気ですらない。今までの調子で敵を捻じ伏せて行けばいい。それだけなんだ。それだけ。) ああァー… 綺麗な傷跡なら直ぐに治るけど、コレでズタズタになッた傷跡は治り難いぞォー…? (真紅の双眸を細めて、彼女の眼差しや獲物の挙動を疑おう。) ―― …? ( その身に、教えてやろう! ) … 最強にも等しい実力を、切り刻ンでやるよォオオ――!! (綺麗に結んだ唇が、次第に歪んだ笑みを孕む。同時に、大剣の真っ先を彼女の喉元へ突き付けよう。距離は互いの間合いに入らない程度だろう。) [Sun 15 Nov 2009 00:17:46]
◆凛々 > 気の毒になアクセラ……まあ私と関わった時点で諦めろ。 (だって目立つのは好きだからなっ!) なんかそれ斬られたらとっても痛そうだな。気を付けるとしよう。 (普通でも痛いが余計に痛そう。パンパンと頬を掌で叩く。―――よし。そろそろ始めるとしよう。) ――――私の前に立つという意味。 (場の中央に歩み寄り、穂先にカバーの付いた真槍を構える。猫科の動物を思わせる視線をアクセラレーターへと向けた。) その身に、教えてやろう――――! [Sun 15 Nov 2009 00:09:19]
◆アクセラレーター > ( 描写不足。弱体化の持続により、力、素早さ、タフネスが「7」以下へ。スタイルはぼきゅんぼきゅん。 ) うッわァー … 一人で目立ちやがれよォ!? (肩を竦めれば、微苦笑を浮かべた。軽い運動を終えた彼女を見下ろして。) ああァー… 直ぐにボロボロになッちまうから、手入れも買い替えもしねェーンだわ。 (元は刃毀れすれしない、美しい刀身だッたが。長年の酷使により、刃毀れを積み重ね、鋸の様な形状へ変化を成し遂げた。見かけたことない武器なのは仕方がない。余程の力で扱わない限りはそンな形状にならない。) だなァー♪ おッ 仕事かッ じゃあッ ソレで決まりだわな。 (なンて、呟いた。右側だけガントレットを嵌め、左手に巨大な大剣を引き摺ろう。他の武器は適当に突き立てたまま、放置プレイ開始ーっ。) [Sat 14 Nov 2009 23:54:08]
◆凛々 > それならアクセラはまだかー!とか叫んどいたんだけどな。 (物干し竿が似合う美青年の如くに強くも有名でもない女はくすりと笑いストレッチを終了させる) ―――へえ?これはまたごっつい……。 (彼女の獲物に私は吐息一つ漏らした。―――あまり見かけたことない武器だ。) それなら模擬戦にしよう。真剣勝負は魅力的だが今の私は仕事受けていてな。決着は―――そうだなどっちかが参ったと言うまでっていうのはどうだ? [Sat 14 Nov 2009 23:44:28]
◆アクセラレーター > ソレは絶対てェー … 無いわ。 (高速で首を左右に振った。 彼女の気遣いに「どッちでも好きに呼んでくれ」と小言で返す。 大した有名人じゃないし、注目を浴びずに汚れ役が自分には似合う。) まァー 盾とか、大剣を調達したかッたンだが…。 (そう呟けば、背負う荷物を床に突き立てた。次に包帯の様な布製を剥ぎ取れば、二つの柄に、鋸の様に欠けた刀身、似ても似つかない一対の大剣。更に壊れ掛けたガントレットを、大剣の柄に引っ掛けている。) さァーて…、ルールとか如何すッか? (真剣試合、模擬試合、三本勝負。定められた決闘場のラインに食み出た場合は敗北か、タイムを取るのか、等を彼女の要望に合わせようと。) [Sat 14 Nov 2009 23:22:56]
◆凛々 > む………なんだアクセラ。遅刻とはいいご身分じゃあないか。まさか宮本某の真似でもあるまい? (あ、ブラッディと呼んだ方がいいのかと少し首傾げて。待たされた事を非難するような口振りだが実際それほど怒ってる訳じゃない。) そういうお前も大概だと思うけどな。よいしょっ…と (軽く体をほぐすようにおいっちにーとストレッチ。彼女の荷物見てそんな感想) [Sat 14 Nov 2009 23:13:55]
◆アクセラレーター > (吼える女。ソレが自らに仕向けられたモノだと察すれば、凛々の寛いでいる場所へ視線を向けよう。) 悪りィ… 、 ちょッと用事が終わらなくてさァ…。 (彼女の元へ辿り着けば、申し訳が無さそうに、頭をちょいと下げては謝罪の念を示そう。さすれば、彼女の獲物である長大な槍に視線が行った。) ほほー… 随分と馬鹿でッけェーのなァ? (驚嘆の声を漏らしては、微笑を浮かべつつ片手を小さく振ろう。) [Sat 14 Nov 2009 23:04:12]
◆凛々 > ぬう………? (目を覚ました女は体を伸ばしてガシガシ頭を掻く。) おそーい!! (がおーと叫びそうな勢いで一声吠えた。いつもの和服に傍らには長大な槍を携えた女は取り敢えず起きてベンチから立ち上がる事にする。) [Sat 14 Nov 2009 22:58:20]
◆アクセラレーター > (決闘の時刻より大幅に遅れての登場。防具の購入する以前にドタバタし過ぎた。結局に何も購入が出来ず、持ち前の獲物を預けた宿先を巡らせていた。) ―――やッべェー…! (長袖の真っ黒なセーターに、ジーンズというラフな格好だった。但し、外見に反する程の荷物を背負っていた。子供の背丈を越える程の荷物を、真っ白な布製でぐるぐると巻いていた。目的の場所へ訪れれば、苦笑を浮かべながら彼女の姿を探そう。) [Sat 14 Nov 2009 22:50:11]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『( 全力疾走。 )』 [Sat 14 Nov 2009 22:45:26]
◆凛々 > (ベンチに寝転んでうたた寝をしているのは和風の女。姓は鈴宮名前は凛。トキノミヤコで産声を挙げた花も恥じらう十代の娘。) にゃむ……… (待ってるあいだに暇だからって横になったら寝付いてしまったらしい) [Sat 14 Nov 2009 22:40:31]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『くー』 [Sat 14 Nov 2009 22:37:00]
お知らせ > 雅真さんが帰りました。 『わかんね。(以前が無さすぎた、とも言えるか。)』 [Sat 14 Nov 2009 02:00:01]
◆雅真 > (春には、5周でへとへとだったが、秋も終わりの今は、10周、なんとかこなせるレベルだ。) ──スタミナ…ついた? んかね。 (どうだろうか。) [Sat 14 Nov 2009 01:59:46]
◆雅真 > (それ故に、走る。 師匠も居ない、一人修行だが。 走るだけなら一人で出来る。) [Sat 14 Nov 2009 01:52:06]
◆雅真 > (何をやるにしても、走りこみは基本、だという。 兵士の教練にしても、最初は走りこみからだし、兵隊の仕事は走ること、と教えられる。) [Sat 14 Nov 2009 01:49:59]
◆雅真 > ふぅ、ふぅ、ふぅ──。 (息が上がっていることに気が付き、顎を引いて。 首にかけたタオルで、額の汗を拭い──走る。) [Sat 14 Nov 2009 01:49:03]
◆雅真 > (※手首は折れてませんでした。) (いつも小奇麗なさっぱりとした格好の、アマウラ系の顔立ちの青年が、今日も鍛錬場の外周にそって、ランニングを続ける──) [Sat 14 Nov 2009 01:48:15]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 『今日も走りこみ。』 [Sat 14 Nov 2009 01:45:37]
お知らせ > 雅真さんが帰りました。 『強く…なりてぇなぁ。 (最後だけシリアスに決めたつもりか。)』 [Fri 13 Nov 2009 02:33:25]
◆雅真 > くぅぅ…! やっぱ、あれか…スゴイんだな、騎士って…! (胸、無かったけど。)(止めとけ、刺されるぞ。) [Fri 13 Nov 2009 02:31:45]
◆雅真 > (じたばたと転がった。 のた打ち回っている。) …………!! (畜生。嫌な汗が出てくる…!) [Fri 13 Nov 2009 02:28:37]
◆雅真 > ぐきッ。 (あ。) [Fri 13 Nov 2009 02:25:33]
◆雅真 > (腕を振りかぶる。 投手のワインドアップから豪速球を放とうとするような。 大きな振りから──) と──りゃああっ! ( 思いっきり…ッ 掌底を突き出した。 イメージするのは、槍! 打ち抜き、突き穿たんとッッ!! ) [Fri 13 Nov 2009 02:25:19]
◆雅真 > 今日は、なんだか調子がよさそうな気がすんだ──よしッ。 (やくざ映画を見た後、なんとなく肩で風を切って歩きたくなるような。李小龍の映画を見た後、カンフーごっこをしたくなるような──そんな気分である。) [Fri 13 Nov 2009 02:23:00]
◆雅真 > (グラウンドのランニングが終わって、撤収していく一団を見送るところまで、野次馬の一人に徹していた、まだ少年の域を脱していない青年は、槍試合のために貸切状態になっていた練習場が、平常運転時の練習場に模様替えが終わるやいなや、いつもの木人形の前に駆け出した。) [Fri 13 Nov 2009 02:21:57]
◆雅真 > 赤い鎧着込んでた偉そうな子、可愛かったなぁ。──胸、無かったけど。 (空気? 何。からけ?) (空気読まずに感想を口にする、ヴェイトス大学経済学部所属の瑪瑙家のぼんぼんである。) [Fri 13 Nov 2009 02:19:09]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 『いやあ、やるもんだ。』 [Fri 13 Nov 2009 02:17:10]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 『 その後もグラウンドを周る騎士達に少女の叱咤の声が響く 』 [Fri 13 Nov 2009 00:49:58]
◆アイリ > ( 一瞬先に横面を叩かれた騎士が落馬し、真っ向勝負で先に競り負けた騎士が突破され、退くタイミングを一手見誤った旗持ちがシールドアタックの餌食になって転倒した。 何がどう、勝因になったのかを理解できた人間は少ない。 ただ、いつも通り気がつけば紅鱗騎士団が勝っていた。 アイリーンの号令のもと騎士達は馬を降りて整列し、負傷者は先に手当てを受けに行く。 勝者側はこのまま解散、敗者側はこれから10分の休憩の後、フルプレートでグラウンドを10周。 勝者分の片付けもしなければならない。 地味なようで正直誰もが心の底から嫌がる追加補習である。 ) ―――では、平時に於いても心構えと覚悟を忘れぬように。 勝者チーム解散!! 敗者チームはランニングを開始!! [Fri 13 Nov 2009 00:46:50]
◆アイリ > ( 曇天の下、松明の灯りだけに照らされた闇の中を紅鱗鎧を戦闘にした一団が突き進む。 そこそこ腕に自信のある騎士や剣士、傭兵など、アイリーンと剣を交えた人間は大抵二通りの感想を持つ。 「そんなに圧倒的に強かった気がしないし何度かやれば勝てるかもしれない」 か 「多分何度やっても明確な敗因が分からないまま結果として負けているだろう」 の二通り。 圧倒的なパワーを見せつけるわけでもない。 異常な俊足というわけでもない。 何か特別な魔法みたいなものを使うでもなければ、トリッキーな必殺戦法を持っているでもない。 ただ、純粋に、なにもかも、水準以上なのだ。 「全てにおいて僅差で上回っている」というのは結果として「何をしてもじわじわと負ける」ということ。 それに気付くか気付かないかで前者と後者は分かれる。 ) ( そして、今またその現実を思い知らされた一団が叩き伏せられてフラッグを奪われた。 ) [Fri 13 Nov 2009 00:36:40]
◆アイリ > 隊旗を後方に退避しつつ迎撃隊形ッ!! ( 二陣に分かれた30対30の模擬戦の決着は6つの隊旗を全て落とされる事で決まる。 流石にそうでもしなければ模擬戦の範疇を超えてしまうし、多少は仕方が無いが怪我人は少ないに越した事も無い。 ただでさえ実戦から遠退いている昨今、少しでも戦場慣れはさせておかなければならないのだが――――まぁ、負けた側には厳しいペナルティを課してある。 それこそ死に物狂いで戦って勝たなければと思う程度にはキツい追加補習が。 ) [Fri 13 Nov 2009 00:17:46]
◆アイリ > 挟撃に備えて展開! 第二陣、カウンター備えッ!! ( 馬上試合用の折れ易いランスを使っているとは言え、軍馬の加速や単純な重量、衝撃は紛れもない本物。 半ば本気のような怒声を上げて騎士達は槍を撃ち合い、盾を叩きつけ、乱暴に騎馬を走らせる。 アイリーン・アルベントのトレーニングメニューは団の中では厳しい事で有名で、好んでここに加わるのは余程の愛国者か、何か目的の為に頑張っているか、鍛錬マニアか、マゾヒストだろう。 アイリーン・アルベントは技巧を教えない。 ただ只管地力を鍛え上げる事を第一とし、大前提としてフルプレートを着たまま何時間も動きまわり駆け回り、相手よりも一秒でも長く腕を上げて剣を振るい盾を保持し続ける事を求められた。 そうそう致命傷が与えられない騎士鎧同士の戦争では結局行きつく先、より多く剣を振るう事が出来、より長く立っていられる方が勝つのだ。 侍剣術とは根本的に目指している物が違う。 斬り殺すのではなく、打ちのめすのだ。 ) [Thu 12 Nov 2009 23:54:17]
◆アイリ > ( 紅色の龍鱗をちりばめたフルプレートアーマーの騎士が馬上から声を張り上げれば、向かい合う5騎編成6部隊、合計60の鎧騎士達が一斉に騎馬の脇腹を拍車で蹴った。 グラウンドに土煙が舞いあがり、立ち並ぶ巨大な松明に照らされた銀色の鎧姿が闇に光を反射させ、一斉に鬨の声を上げる。 ヴェイトス市駐留クリスティア騎士団、アイリーン・アルベント百人長指揮の夜間演習風景。 広いグラウンドを貸し切り、フルプレートの騎士達が一斉に馬上模擬戦を始める姿は壮観で、周囲の土手や休憩所では一般の観戦者の姿も多く見受けられる。 ) [Thu 12 Nov 2009 23:38:29]
お知らせ > アイリさんが入室されました。 『Get to attack vanguard force!』 [Thu 12 Nov 2009 23:28:14]
お知らせ > カインさんが帰りました。 [Tue 10 Nov 2009 23:55:54]
◆カイン > (とはいえ、この剣殺陣が実戦で役立つとは欠片も思っていない。 あの徒手空拳の格闘技でもようやっと騙し騙しやってきたのだ。 生半可な知識と技術で剣を持てばどうなるか、あまり考えたくない事柄だろう。 ついでに言えば、流石に殺傷力が高すぎる。 殺す気は無い。 裁きは法に委ねるべきだ)(……そうしてしばらくの間、鍛錬場に剣が空を切る音が響き続けていた) [Tue 10 Nov 2009 23:55:53]
◆カイン > (今のところ、毎日に変化は無い。 件の『組織』に関しては情報待ちだし、賞金をかけられた――らしい――とはいえ、普段の警邏に変化は見られない。 しいて言うならば病人の徘徊くらいだが……)(ともあれ、である以上、アイゼンリッターではなくカインとしての日常に勤しむとしよう。 あの老練な執事に見合うだけの役者にならなくては。 子供の駄賃でこき使っても良い、なんて意識は欠片も無い)(かくして、今宵はここで剣殺陣の鍛錬に勤しんでいる次第。 肉体を鍛えること自体は、自警活動にも役立つ。 何の問題も無いというわけだ) [Tue 10 Nov 2009 23:13:32]
◆カイン > (鍛錬場を何周かランニングして身体を暖め、さらに一時間ばかしサンドバッグを叩いた後。 サーベルだのレイピアだのを模した細身の木剣を振るう。 なぞるのはフェンシングの型だ。 一応、前に少し齧ったことがあるし、身体を動かしての立ち回りは日常茶飯事だけれど、やはり剣を使った殺陣となると勝手が違う)……見栄え良く動く、ってのは……まぁ、同じ――なんだろうけれど。 [Tue 10 Nov 2009 22:58:02]
お知らせ > カインさんが来ました。 『――突く、突く、払う』 [Tue 10 Nov 2009 22:54:11]
お知らせ > 雅真さんが退室されました。 『今日は14往復で動けなくなった。』 [Sun 8 Nov 2009 02:29:30]
◆雅真 > ──自分で決めたんだけど……これ、ッ50往復……無理…! (息が上がりそうになりながら、壁を、ばん。 これで漸く1往復だ。 あと49往復──無理!) [Sun 8 Nov 2009 02:28:45]
◆雅真 > もっ…とっ! 早く、小刻みに、コンパクトにっ──。 (ととん、とととん、ととん、とととん── 慣れてきたのか、次第にスムーズに、早くなってきたフットワーク。) [Sun 8 Nov 2009 02:27:43]
◆雅真 > ふぅ…ふぅ。 (壁を、ぱん──と叩く。) (手の跡が壁に残る──これで片道。) (Uターンして、元いた場所に戻る。 これも同様に、反復横飛びスラロームだ。) [Sun 8 Nov 2009 02:26:20]
◆雅真 > (たっ、たっ。 たたっ。 たたたっ。 たたたっ。 たたたっ───。) リズムっ、は…掴めっ──たけど…… こりゃ…っ、ん、 しんどいな…。 (駆け足ならば、ほんの1分も掛からない距離が、はるか先のように長く感じる。) [Sun 8 Nov 2009 02:24:50]
◆雅真 > よ…っとっ。 (スラローム。) (瓶、そのものには触れないように、右に、左に。反復横飛びの要領で。) [Sun 8 Nov 2009 02:22:57]
◆雅真 > (鍛錬場の端から端まで、並べ終わったそれに満足そうに頷くと──) って… 満足してちゃダメなんだよな。 (こっからが本番だっていう話。) [Sun 8 Nov 2009 02:21:43]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 『(空き瓶を、等間隔に並べていく。)』 [Sun 8 Nov 2009 02:20:42]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 [Fri 6 Nov 2009 00:42:38]
◆凛々 > なんにせよ――――勝つのは私さ。………そうに決まってる。(後ろの言葉は自分に言い聞かせるような小さな呟き。) 鈴宮凛。凛々だなんても呼ばれたりする。好きに呼べブラッディ。 (得体の知れないオーラを出したりしてる相手に自分の名前を告げて) そうだな。何かごっついのを考えておいてやる。楽しみにしとけ。 (――――嵐のような女だった。私はもう少し汗を流してから帰ろうかな。) (ところで―――) ―――堕天使メイドセットって……なに? (私にはわからない世界の話だった) [Fri 6 Nov 2009 00:42:14]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『 風の様に現れ、風の様に消える。 』 [Fri 6 Nov 2009 00:24:38]
◆アクセラレーター > あー、あー … ! 忘れてた。 俺はアクセラレーターだけど、今はブラッディな♪ (ウィンクをして見せて。) ソッチの名前を教えてくれよォー …。 日を改めての、決闘を申し込むからさァー。 (なンて言い残して、立ち去ろう。その背中は清々しいほど、得体の知れないモノを背負っていた。) [Fri 6 Nov 2009 00:23:25]
◆アクセラレーター > 忘れたかァ…? ヴェイトス島じゃ、何でもアリだッてなッ!! (胸を張って、言い放ったッ。勿論、注目を集めるほど大きな声でだ。異常な肺活量が、騒音レベルまで達しそうな勢いだッた。) オッケー。 じゃ、日を改めて… 一丁前に決闘でもすッか♪ (親指を立てた。自信よりも、楽しみで仕方が無い。無邪気で天真爛漫な子供のような笑顔。天使の笑顔?違う。悪魔の微笑みだ。) おォー… や… 見えねェ〜ぞ。 何処に行ッちまッたァ〜… (瞳を細めて、ウロウロする。実に滑稽な芝居をして見せた。) ―― じゃ、ソッチが負けたら「堕天使メイドセット」を着て、ウチで雑用でもやッてくれ。 (一人じゃ、シンドイんだよなァ…と遠い眼で呟いた。立ち去る寸前で、彼女の方へ振り返った。) じゃ。 コッチが負けた場合の罰ゲームでも、考えとけよォー …? ( にへら。 ) [Fri 6 Nov 2009 00:21:22]
◆凛々 > 初々しい違う。普通の反応だっ! (笑われてぬぐぐぐと呻く。鈴宮凛。男性経験なし。女性経験なし。恋愛経験値昔々の片思い一回だけというそっちの意味では文句なしの弱キャラである) う っ…………ほ、矛が勝つさそれでも……たぶん。 (輝いてる笑顔に怯んだ。ウルトラでっかいシールド持ちの相手と戦うこと想像したらマジ勘弁してって気分になった) ただの事実じゃないか。――――まさかこの私が小さく見えた訳でも無いだろう? (不敵に笑う。自分から大言壮語を吐いて逃げ道を無くす癖があるらしい) ――――なるほど。 (鋭い視線は和らぐ。そしてその言葉に私は笑った) それはいい。勿論それで構わないぞ。 負けると決まってる賭けを自分から言い出すなんて酔狂な奴だな。 (賭け試合――――それでいいさと自信たっぷりに頷いた。当然だ。私が負けるはずがない) [Fri 6 Nov 2009 00:12:13]
◆アクセラレーター > ははッ! 初々しいヤツじゃねェーの? (喉を鳴らしてまで笑い出した吸血鬼。少なからずまんざらでもない、と勘違いをしたのであった。) ほぅ ほぅ ―― …。 ( 煌いた。 ) じゃ、 今度さ。 ウルトラでッけェー シールド持って来るからなァ…。 (楽しみにしててくれ。と無邪気な笑顔。盾は盾でも、刃物は防げるし、鈍器の代わりになる。初体験だし、ソレで戦うのも面白いかもなァ…なンて内心で呟いた。) 言うじゃねェーかァ…♪ (キレられたら、如何しようかと戸惑ったが安堵の息を漏らした。) あー… えッと。 普通に戦うンじゃ、面白みが賭けンだろォーがァ…? (勘違いすンなッと人差し指で振って。) 罰ゲームみてェーなもンを設けるンだよッ 屈辱を味わう度に、負けたくねェーッて… 更に意気込みが入るンじゃね? (賭け試合。負けたら、金や金目の物を差し出す。勝ったら、相手を好きにしていい、とか。) [Thu 5 Nov 2009 23:57:18]
◆凛々 > 断固拒否だ!この卑猥な奴め!! (素晴らしい笑顔とは対称的に顔を真っ赤にして怒り顔。女同士だなんて冗談じゃない。私は普通に男の人を相手に恋愛を―――違う違う!!色恋沙汰事態が不要なの!) 何を言う。盾しか持ってない奴と矛しか持ってない奴が戦ったら間違いなく矛が勝つに決まってるじゃないか。 (色々と間違ってる事をえっへんと言い切って) ――――そう見えたならきっとそいつの目か頭が悪いに決まってる。 (苦笑を漏らし私を観察するような視線を送る女。――――なんだその値踏みするような目は) (ハッキリヤダ) …………どういう意味だ。答えろ。 (メリットがないだと。睨み付ける視線は鋭く彼女に問う声が低くなる。) [Thu 5 Nov 2009 23:45:46]
◆アクセラレーター > (コピーミスorz リメイク)レズビアン ッてか? あーあー … 気にすンな。 (教えてやれる自信はあるッと。中指を突き立てて、卑猥な動きを始めた。片目を瞑った挙句に、良い笑顔をしていた。) ああァー … その話な。 どッちも壊れるッて話じゃね? (アレ? と吸血鬼は首を傾げてしまった。誰かに聞いた話によるとそうだッた気がする。) あまり強ェー… 言葉を使うンじゃねェーよ。 小ッぽけに見えちまうぞォー…? ( 手伝ってくれるのか ) ―― … ああ。 その提案。 言い出したのも俺なんだが。 (微苦笑を漏らしつつ、公共の物である椅子を片手で背負い出した。片手で頭を搔きつつ、彼女の足元から頭まで見眺めよう。) ハッキリ 言うとな。 ヤダわ。 (勝ッても負けても、俺にメリットが無ェーしさ? なンて、余計な一言だと自覚するのは数秒後だった。) [Thu 5 Nov 2009 23:29:08]
◆アクセラレーター > ンン、ぅ―― …? ( レイの奴なんかにはフルボッコだし。 ) ちィー … ッと、興味出て来たンだが。 (彼女の言葉の真偽を確かめる手段は無い。感情や心理で読み取るにも、微妙に複雑で判断しかねた。分かるのは彼女に対する好奇心が芽生えた、という一点のみだけだッた。) おおッ 最近じゃ、辞めるかも知ンねェーけどなッ? (肩を竦めては、微笑を浮かべよう。) そッかァー … 矛盾してンだが。 (なンて。微苦笑を思わずに零してしまった。) 試合や決闘、―― … 殺し合いを幾らでも積み上げりゃ、自然に強くなるし 焦るンじゃねェーよ。 (良い筋なンだから、勿体無いぜェー…。と呟こう。そっと立ち上がろうか。) [Thu 5 Nov 2009 23:28:42]
◆凛々 > な、なんだよ?言っとくけど私にはそっちの趣味はないぞ。 (一歩下がる。――――熱しやすく冷めやすい性質の女。自分の実力を分相応に理解はしても、それを認めてしまう事は許されないから) ふうんそうなのか。―――矛盾てあれだろ。最強の矛と最強の盾が戦ったら最強の矛が勝つって話。ほら何もおかしくない。 (自信満々に胸を張って言い切る。言葉の大半が脳を伝わらずそのまま口から出るからこんなバカなんだきっと) ――――元々私は強いんだ。そんな当たり前の事を皆に教えてやるのにどうしてそんなに時間を掛けてやれる。さっさとそれを広めたいんだ私は。 (自信過剰。傲岸不遜。弱い犬ほどよく吠えるなんて) なんならお前が試合の数こなすのでも手伝ってくれるのか。 (口をつくのはそんな軽口ばかり。) [Thu 5 Nov 2009 23:18:21]
◆アクセラレーター > ンン、ぅ―― …? ( レイの奴なんかにはフルボッコだし。 ) ちィー … ッと、興味出て来たンだが。 (彼女の言葉の真偽を確かめる手段は無い。感情や心理で読み取るにも、微妙に複雑で判断しかねた。分かるのは彼女に対する好奇心が芽生えた、という一点のみだけだッた。) おおッ 最近じゃ、辞めるかも知ンねェーけどなッ? (肩を竦めては、微笑を浮かべよう。) そッかァー … 矛盾してンだが。 (なンて。微苦笑を思わずに零してしまった。) 試合や決闘、―― … 殺し合いを幾らでも積み上げりゃ、自然に強くなるし 焦るンじゃねェーよ。 (良い筋なンだから、勿体無いぜェー…。と呟こう。そっと立ち上がろうか。) [Thu 5 Nov 2009 23:01:44]
◆凛々 > え?そうなのか?ああ…道理でバカ強いんだ。まあじゃなきゃこの私がいいようにされるわけないよな。 (コロセウム情報に疎い女はそれを聞いて納得したように頷いた) ………?あ、じゃあお前も雷電の所の傭兵なのか。 (一瞬意味を把握し損ねた頭の回転の悪い女。) (む) ―――苛立ってないぞ別に。ただちょっと機嫌がよくないだけだ。 (図星をつかれてうっとした顔をすると気まずそうに視線そらした。…確かにこいつの何かに苛ついてる訳じゃない。ただの八つ当たりだ) [Thu 5 Nov 2009 22:49:59]
◆アクセラレーター > (接近した彼女を見上げたまま、笑顔を絶やさずに繰り返そう。) レイ何とかッてェ―― … 最強の剣闘奴隷じゃなかッたッけ? (何処かで聞いた覚えはある。首を傾げつつ、愛想を浮かべていた。椅子から降りる様子は、微塵とも見せない。そのままの姿勢で会話を続けよう。) いやァー … 同ンなじ ギルドに所属してるヤツ同士さァ…? (先程より険しい表情を浮かべた彼女を見上げた。) オイオイっ!? 何に苛立ッてンだァ―― …!? (肩を竦めて、彼女の機嫌を宥めようと。) [Thu 5 Nov 2009 22:41:03]
◆凛々 > まいっかいレイの奴なんかにはフルボッコだし。――――いやあいつは仕方ないとして。くっそう。けどやっぱムカムカする。 (イライライライラ)(技術はある。槍術の腕前は自負するだけの事はあるだろう。しかし基礎的な運動能力が追い付いてない。だから負けが込むのだとは気づけない) (送られてきた視線は勘違いじゃなかったようだ。ほら今なんか手を振ってきてる) ――――― (ブスッとより一層機嫌が悪化したようだ。意識せず目付きを悪くすると彼女へと歩み寄っていく) 何か用。お前と知り合いだった気はしないけど。 (甲高い声に不機嫌さを隠すことなく相手に話し掛ける) [Thu 5 Nov 2009 22:33:06]
◆アクセラレーター > ―― … ンぁ? (驚愕の声を漏らさずとも、やや怪訝な顔付きをする。満足に至らぬ、と見て取れる雰囲気を感じ取れた。) ――― んんァ (彼女から感じ取れるのは、野望の塊に、向上心の権化。良い意味だけど、裏返せば危ういモノですら感じ取れた。面白げなモノでも発見したかのように、唇の端を歪ませていった。) …… おッ (振り返る不機嫌で一杯な彼女。彼女に対して、ご機嫌で一杯な吸血鬼は片手を振ろう。真っ黒なセーターに真新しいジーンズにブーツと場にそぐわぬ格好をしていた。武器ですら何も無い。) [Thu 5 Nov 2009 22:18:59]
◆凛々 > 悪くはない―――――悪くはないじゃ……まだ…届かない…! (手に持つ槍をギュッと握り締める。巻き藁を見つめる眼差しは自然と険しくなるだろう。)(世間では蝶の呪いだとかなんとか騒いでるけど私には関係ない。何処にいても私の名が轟くような人物になる。そんな奴になるには強くならなきゃいけない。それもブッチギリでだ!) (けれどそれには私は弱すぎる。今まで何度負けた?それも圧倒的な負けが何回もあるぞ。) 私は強い……!強いんだ。 (いつもの言葉を呟きながら、不甲斐ない結果しか出していない自分に苛立つように足元を固める) ……ん? (感想のようなセリフが聞こえて不機嫌そうに休憩スペースの方をちらり) [Thu 5 Nov 2009 22:13:21]
◆アクセラレーター > (ハスキーな声色をする、大人な女性が室内に設けた休憩所に佇んでいた。) ―― へぇ 、 無駄を省いた一撃ッてか? (椅子の背掛けを前方へ向けたまま、腰を下ろして両手を背掛けの上に置いていた。砕けた姿勢でリラックスを営みつつ、感嘆の声を漏らしていた。遠くから見ても分かるほど、身のこなしと身体の完成度が見て取れた。最初は艶子が一気に成長したんだろうか、と見間違いしたが完全に別人だと理解する。) [Thu 5 Nov 2009 22:06:31]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『 差し向けた好奇心の眼差し 』 [Thu 5 Nov 2009 22:00:45]
◆凛々 > (一つ、二つ、三つの三段高速突き。剣をたしなむものでそれが出来るならばどれ程の天賦の才を持っているのかと称賛の眼差しが送られるだろう。しかし槍の技ではこんなの初歩の初歩だ) まあまあ…ってとこかな。悪くはない。 (とんと槍を肩に担いで今の体の調子を確認する) [Thu 5 Nov 2009 21:54:36]
◆凛々 > (名字は鈴宮。名前は凛。黒髪黒目のイエロティアは練習用の木槍を構えて鋭く踏み込む) てぇぇぇいっっ!! (気合いの声が鍛練所の室内にこだまする。巻き藁への突き。それは人体ならば急所になる位置へと正確に狙いが定められている) [Thu 5 Nov 2009 21:41:52]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『踏み込む』 [Thu 5 Nov 2009 21:32:03]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 『ほんの一時だが……『満足』というものを覚える。』 [Thu 5 Nov 2009 00:37:07]
◆リヒャルト > (装填し、構え、狙い、撃つ。 装填し、構え、狙い、撃つ。 装填し、構え、狙い、撃つ。 淡々とした作業の繰り返し。 自分を人とは思わず、銃を撃つための装備だと考える。 装填し、構え、狙い、撃つ。 装填し、構え、狙い、撃つ) [Thu 5 Nov 2009 00:36:44]
◆リヒャルト > (結局のところ、自分は銃なしでは生きられない。 兵隊稼業につくよりも前からそうで、辞めてからもそうで、死ぬまでそうなのだろう。 銃無くして我は役立たず、我無くして銃は役立たず、だ。 銃に関わっているだけで充実しているのは確かだが、満ち足りている、とまではいかない。 ――撃ちたい。 そう思う)(ただでさえ少ない上に、病の影響で減った客を捌いた後、銃を片手に射撃場へと向かう。 こういう時は、何発か的に鉛弾を撃ち込むに限る。 実包や火薬とてロハではないが、多少使っても補充できる程度の収入はあるのだ。 それに、撃たねば腕も鈍る。 それだけは我慢ができない) [Thu 5 Nov 2009 00:26:31]
◆リヒャルト > (とはいえ、平素に比べるとやはり鍛錬場を訪れている人は少ない。 例の病を恐れて、という事もあるだろうし、或いは治安維持に借り出されている面子も多いのだろう。 手渡された銃を弄りながら、馴染みに傭兵に「お前も来ないか?」と尋ねられ、苦笑いしながら首を横に振った)折角だけど、遠慮しておくよ。 冬になると、足が痛むんでね。(クランクでもなし、義足の男では足手まといになるだろう。 それに――……昔、誰かの頭を散々撃ち抜いたにも関わらず、人を撃とうとは思えないのだ。 殺すのではなく、腕や足を狙ったとしても)(その癖、銃を撃ちたいと思い、銃を手放せないのだから、笑ってしまうが) [Thu 5 Nov 2009 00:12:43]
◆リヒャルト > (ボロ布や油、その他の細々した品と、銃の部品を広げて、整備の仕事をさせてもらっている。 ヴェイトス市で銃を持っている傭兵や冒険者といった者はそう多くいないものの、逆を言えば修理や整備を引き受ける者も少ないだろう、という事で始めた仕事だ。 収入はそう良いとは言えないが、銃に関わっていられるだけで充実感を得られる。 悪くはないと、個人的には思っている)……これで良し、と。 大丈夫だとは思うが、一度試射して変に感じたらまた持ってきてみてくれ。 それじゃあ、次の人。(普段は宿で依頼を受けているのだが、今日こうして此処に来たのは、出張みたいなものだ。 宣伝も兼ねているし、銃について興味を持ってもらえればとも思っている。 もっとも、自分はガンスミスではないし、銃の製造やら販売やらはやっていないのだけど) [Wed 4 Nov 2009 23:56:10]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 『――鍛錬所の隅を借りて』 [Wed 4 Nov 2009 23:49:53]
お知らせ > 雅真さんが退室されました。 『(効果の怪しい自己流鍛錬を、今日もぶッ倒れるまで──)』 [Mon 2 Nov 2009 22:58:09]
◆雅真 > (フォームは、撃つたびに微妙に崩れるあたり──素人似非武術の哀しいところであった。) ──はぁ、はぁ、はぁ……。 (息ももうじき、あがりがち。) [Mon 2 Nov 2009 22:56:17]
◆雅真 > 千里のッ!(ぶんッ!) みちもッ!(ぶんッ!) 一歩ッ!(ぶんッ!) からッ!(ぶんッ!) (軸をぶれさせない反復行動を、体に染み込ませる。 百回、千回、一万回の繰り返しが、積み重なり、やがては実力に結びつく──筈だ。) (が。) [Mon 2 Nov 2009 22:54:59]
◆雅真 > (正確に、急所を射抜く精度は無い。 どころか、そんな技術もなければ下地もない──。) ふッ! (腕を、肘を。 腰をねじりながら打ち込んでいく。) [Mon 2 Nov 2009 22:44:08]
◆雅真 > (身ごなしは、軽い──だが、格闘などおよそやらなさそうな細い体躯では、いざ当たったところで“振り回した腕脚が当たった”以上の威力は見込めない。) [Mon 2 Nov 2009 22:41:34]
◆雅真 > えぐりこむようにッ。 (ぶんッ!) 撃つべし! (ぶんッ) 撃つべし! (ぶんッ) [Mon 2 Nov 2009 22:37:02]
◆雅真 > ふッ! ふッ! ふッ! ふッ!(見よう見まねの肘撃ち。 膝蹴り。 肘撃ち。 膝蹴り。) [Mon 2 Nov 2009 22:35:37]
◆雅真 > (脚を高く上げたら、木人(もくじんとう)にぶつかった。 そう言い表すのが最も正確だ。) [Mon 2 Nov 2009 22:31:28]
◆ムナユ > 」ィスナ、ク゚、ッノマ、イ、ソ、鬘「トセネヒ亳」ィ、筅ッ、ク、、ネ、ヲ」ゥ、ヒ、ヨ、ト、ォ、テ、ソ。」。。、ス、ヲムヤ、、ア、ケ、ホ、ャラ、籃エ_、タ。」」ゥ [Mon 2 Nov 2009 22:31:10]
◆雅真 > (鞭のように撓る──には程遠く。 優美に弧を描く──にも程遠く。) [Mon 2 Nov 2009 22:29:17]
◆雅真 > て っ ! (ハイキック) [Mon 2 Nov 2009 22:28:30]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 [Mon 2 Nov 2009 22:27:47]
お知らせ > マーさんが退室されました。 『 わしはまだ鍛錬が足りん…! 』 [Thu 29 Oct 2009 22:57:27]
お知らせ > 雅真さんが帰りました。 『それにしても、一体なんだったんだろう。(頸をかしげながら…由乃屋に寄って帰ったとか。)』 [Thu 29 Oct 2009 22:56:10]
◆雅真 > あ、はい。 俺…僕、ヴェイトス大の瑪瑙雅真っす。 では、またあった時にでもっ。 (ふかぶかと頭を下げて──) [Thu 29 Oct 2009 22:55:43]
◆マー > ( 痛い。その気遣いが逆に痛い…。自分で言っておいてなんだが、切ない。 ) ―――いや。本来ならばいきなりであろうがゆっくりであろうが、対応できてこそ武道家なのじゃ。お主が気にする必要は無い。突けと言ったのはこのわしじゃからな。 ( ともあれ、これでは武のなんたるかを語る空気では無くなってしまった。もとよりそんな教えを押し付けるようなことを考えること自体誤りだったのかもしれない。これはきっと亡き師からの天罰だ。 ) すまんの、高そうなハンケチ…。 わしはマーという者じゃが、この礼はいずれさせて貰う。今日のところは、失礼させてもらうとしよう…。 ( 老人はしょんぼりと肩を落としていた。奢るにしても、奢る流れではなくなってしまったし…。 ) [Thu 29 Oct 2009 22:51:58]
◆雅真 > そうなんすか。…パネェ、さすが武道家っすねー。(元気が無い様子に、ちょいと持ち上げる感じでリップサービス。) や、あんないきなりだったら無理ッすよね。 今度から気ィつけます。 (こっちも幾分反省した模様。ちょっとしんなりしている─) [Thu 29 Oct 2009 22:41:58]
◆マー > なんのこれしきの。単に血が出てしまっただけじゃ。痛みも無い。武道家たるもの、出血なんぞ日常茶飯事じゃ。 ( 実際は痛いが。 ) う、うむ―― すまんのう。鼻血が出たときに上を向くのは効果的なんじゃったか… まあいいか。 ( 上を向いて、渡された布で鼻血を拭う。そして拭ってからそのハンカチが高そうな事に気づいてしまうのだった。 ) ………。 ( 若者の拳を避けられなかったのは単純な鍛錬不足。どうやら、自分はまだまだのようだ…。少しショックだったのか、心なしか老人に元気が無い。 ) [Thu 29 Oct 2009 22:37:10]
◆雅真 > だ、大丈夫ッすか…?(うわ。手にめごしゃ、って感触が残った。 交わすとか、腕を横合いから軽く弾いて逸らすようなことをしてくるのかと思った。 いろんな意味で意表を突かれたのは確かである。) とまれ、ちょ、上向いて。これ使ってイイっすから。 (ポケットから、高そうなハンカチを取り出すと老人に渡し、上を向かせて延髄をとんとんと。) [Thu 29 Oct 2009 22:29:58]
◆マー > ほっほっほ。安心せい、思い切り突きを放ってもこのわし――― ( めごぉ。拳が老人の顔面にヒットした。 ) ( 武の道を志すもの、不意打ちを非難することかなわず。武の道を志すもの、油断を言い訳にすることかなわず。 ) …………。 ( 馬崔温、一生の不覚。突け、といわれてそれを避けられなかった時の衝撃。慢心が招いた結果だと思いたい。 ) なるほど、中々鋭い突きじゃ。しかしそれではわしの身体に傷―― ( 鼻血てれっ。 ) …ダメージを与えることはできぬ。 ( 実は避けるつもりだったことを隠し、突きを堪えたという風に誤魔化した。 ) [Thu 29 Oct 2009 22:26:15]
◆雅真 > え、あー…ハイ。ありがとーざいやす。 (頭を掻き掻き。 とりあえず礼を言う程度には教育行き届いており。) って……幾らなんでも、爺さんは殴れないっすよ──そぉいッ!!(敬老精神──を見せるかと思いきや、おもっきし不意打ちで顔面めがけてパンチをぶち込まんとすッ!) [Thu 29 Oct 2009 22:15:09]
◆マー > なんじゃ、腹が空いておるのか?よし、わしも来たばかりじゃがわしがご馳走してやろう。なぁに遠慮することはない、動いたあとはたらふく食うべきじゃ。 ( と、老人は交換条件を出してきた。そう、交換条件である。急に老人に呼びとめられ、長くなりそうな話に付き合わされるのは若者にとっては苦痛に感じる場合が多い。そうだと理解した上での交換条件の提示。…よけいに性質が悪いかもしれない。 ) む、お主。信用しておらんな?まあわしのような爺にいきなりそんな事を言われても、簡単には信じられぬのも当然の事か。良かろう、試しにわしに一発打ってみなさい。 ( そして話が一人で勝手に飛躍していくのも、マーの悪い癖であった。 ) [Thu 29 Oct 2009 22:05:59]
◆雅真 > 胡竜亭も良いし、由乃屋で卵付けてがーっと掻っ込むのも……あ。 (考えが声に出ていた模様。 こほん、と咳払い一つ。) ええ、まー。 庭師の爺さんがやってたヤツを、ちょっと。 (初等教育の頃に、ちょっと齧った程度。いまではすっかり別物になってる事だろう。) そうなんすかー。 ( あの、ゆるやかに手足振り回して踊るみたいな…えーと、なんだったか。タイキョクケンとかいう健康体操だろうか。 ) [Thu 29 Oct 2009 21:56:37]
◆マー > ( 決してじじいは月十万にホイホイついてきた訳ではない。距離があったのでその呟きはマーの耳には届いてなかったのだ。本当だ。いや、本当だ。 そしてステロタイプとかうっかり口にしようものなら、明日から亀の甲羅なんかを背負いかねないので要注意だ。マーは案外見た目を気にするじじいらしい。実は髭なかもちゃんと櫛で梳いてるし、頭を熱いお湯に浸して硬く絞った布で磨くのも忘れない。…どうでもいい話だった。 ) ほっほっほ、そりゃあええ。身体は若いうちが一番いう事をきく。じゃから、若者はどんどん運動するべきじゃ。 ――じゃが。 ( 相手の顔をちらりと見て。 ) お主が着ておるのは、運動着というわけではあるまい。拳法の心得があるのかの?わしも見てのとおり、ちぃとばかしかじっておってのー。 [Thu 29 Oct 2009 21:43:01]
◆雅真 > うぉ? (帰ろうと思ったら、唐突に爺様に声を掛けられた。 上から下まで眺めてみた──うほッ、いい老師──。(どこからどう見ても、フォーウン系武術の老武道家の装いだ。 ここまでステロタイプだと、逆に何かのパロディのようにも思えた。) (ちなみに此方は、顔そこそこの若手役者が武術家役で胴着を着ているような様に近いだろう。) ええ、まぁ。 運動も済んだかなーーって感じですんで。 (頭を掻きながら。 如何にも胡散臭い爺様に、警戒半分。夜食何食べようかな半分、世間話に応じつつ。) [Thu 29 Oct 2009 21:35:45]
◆マー > ( じじいはフォーウンの武道着を纏い、鍛錬所を訪れる。年寄りがこんな所に来ても、邪魔者扱いされることが多いかもしれない。例えフォーウン武術の使い手に見えても、やはり冷やかしの対象になってしまう。なるべく人通りの邪魔にならない隅の方を若い傭兵たちにからかわれながらも歩き、木人のある場所へとやってきたのだ。 ――そこに、丁度立ち上がった先客の姿を見て、じじいは足を止める。 ) ――おや、お若いの。 今日はもうお帰りかね。 ( そんな風に何気なく声を掛けたのは、相手が道着姿だったからと、体格が武術の嗜みがあるようなものでは無かったからだ。つまり、興味を惹いたのである。 ) [Thu 29 Oct 2009 21:29:31]
◆雅真 > よし、帰るか。 (若者は立ち上がった!) [Thu 29 Oct 2009 21:21:47]
お知らせ > マーさんが来ました。 『 そこへじじいがやってきたのだ。 』 [Thu 29 Oct 2009 21:20:56]
◆雅真 > 月十万くらいで、師匠になってくれる人、居ないもんだろうか。(ふむ…) [Thu 29 Oct 2009 21:15:18]
◆雅真 > むー……(ぺたし、と地面に胡坐掻いて座り込む…) やっぱり、一人じゃな…(できる練習も限られる──というか、今の所、適当に手足を振り回している感じに近い。) [Thu 29 Oct 2009 21:12:20]
◆雅真 > (身のこなしは、それなりに軽い──が、少年のほそっこい体躯、腰の入ってない突きは……ただ、早いだけ、だ。 あっという間に息が上がると) はぁ……ぜぇ……ッ。 ちょ…っと、休憩…っ。 (荒く息を吐きながら、一休みだ。) [Thu 29 Oct 2009 21:02:46]
◆雅真 > うらうらうらうらうらぁぁっ!! (ばばばばばばっ!と連続突き。左右の拳を交互に繰り出して木人の胴体部、布を厚く巻いた部分を打ち据えていく。) [Thu 29 Oct 2009 21:00:16]
◆雅真 > (道着姿で、胴突き、蹴り、回し蹴り、後ろ廻し蹴り。) ふッ…! (がッ──と踵に木人を蹴り飛ばす重み。 飛び退いて) [Thu 29 Oct 2009 20:59:06]
お知らせ > 雅真さんが入室されました。 『っっしゃーっ!』 [Thu 29 Oct 2009 20:56:59]
お知らせ > 茉莉花さんが退室されました。 『( 臭いに慣れてた子供は気付かずに。 そのまま、連行されていく。 )』 [Mon 26 Oct 2009 23:57:47]
お知らせ > 夕さんが退室されました。 『( 今夜の仕事はあともう一つあるようだ。 )』 [Mon 26 Oct 2009 23:57:05]
◆夕 > ( 流石にその匂いに少年は眉根を寄せた。とても臭かった。匂いになれていたとは思っていたが、相当ひどい。 ) うん。風呂に入る習慣をつけよう ( と、少女の手を握れば連行するように公衆浴場へと引っ張っていこうか。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:56:31]
◆茉莉花 > ぇ、えー ヴぇー …ぃえー …ぅ、しぇー き。 ( うン、云えた。と思う。 )( 靴を履いて、ずりずり引き摺る様に 慌てて主の後を追いかける。 ) … ? ( 顔が近寄れば、子供は不思議顔。 )( 犬同然の生活だ。風呂に入る習慣なンてものも無い。 血が付いた時だけ、洗い流したりはしていたけども。 泥も埃も、汚れも傷も、母や兄弟の唾液の匂いも 色々混ざッてるン だろう、 ) [Mon 26 Oct 2009 23:53:13]
◆夕 > ナガセ ( もしくは ) セキ ( で覚えておいて。と付け加えようか。そして、少女が靴を取りに行き、戻ってくるのを待たずに、少年は身支度を軽く整え、歩き出す。うん、汗を流していこう。気づけば――、と少女に顔を近づけて鼻を鳴らそうか。スラムで犬同然の生活をしていたのなら、匂いは相当キツいだろうが。どうだろうか、そんなことを考えながら。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:49:15]
◆茉莉花 > ( こぉ気にしない方向で。なンの話。 ) ( 言葉は通じなかッた様。 へなり、眉が垂れた。 ) ―――― な ァ ェ 、 ぇ、 ヴぇ ―― ぃ。 ( 覚えた。けども うまくは言えなかッた。 ) ( ナガセ セキ。 ナガセ セキ。 頭の中で、何度か思い返して。 ) ( 覚えた、と云う様に頷こう。 ) ( 手が離れて、其の手が戻るのを じいッと眺めた後。 ハッと気付いて、放り投げた靴を取りに戻る。 ) ( ニンゲンらしく居るには 靴は必須だ。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:41:37]
◆夕 > まあ 行きたい場所が無いなら、のんびりと汗を流してから戻るか ( と、独り言のように呟き、少女の頭を撫でていた手を離し、小さく笑った。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:36:24]
◆夕 > ( ミス すみませんっ! ) [Mon 26 Oct 2009 23:35:23]
◆夕 > ナガセ ( と、少年は自分の胸を指差して少女に言おうか。 ) ナガセ セキ ( と、もう一度言う。そういえば、自己紹介をしてなかったな、と。 ) 覚えた? ( と、軽く首を傾げようか ) [Mon 26 Oct 2009 23:35:15]
◆夕 > ?? ( 何を言っているのかがわからなかった。軽く首をかくん、とかしげた。 うーん、と少しだけ考え、 ) ん ( と、軽く振り返って歩き、そういえば、と思い出す。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:34:44]
◆夕 > ?? ( 何を言っているのかがわからなかった。軽く首をかくん、とかしげた。 うーん、と少しだけ考え、 ) ん ( と、軽く振り返って歩き、そういえば、と思い出す。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:34:44]
◆茉莉花 > ―― ン − ふふッ ふッ 。 ( 嬉しそうに笑ッて、少年を見上げる。頭を撫ぜられる感触は好きだ。 母や兄弟とは出来なかッた、人間ならではの事。 ) ( 投げ掛けられた問いに、 こてン 小首傾げて。パタリパタリ、 己の服をひッぱッたり 戻したり。 ) ―― ( 汗も掻いていないし、今は特に疲れても居ない。 ) ( ふるる、と首を振るうけども。 ) ( 別の場所へ行くと云うのなら、喜ンで主に付いていこう。 ) あ ―― ぅ ヴぃ 、 ぃぅー ぉ お、ぃ ヴ ッ、 ( 人間が、忠実な人間が、以前言ッていた言葉の真似ッこ。多分こういう時に使うンだ。 ) ( 主の言う事を聞く。 ――だッたと、思う。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:23:48]
◆夕 > ( 少女の脚力は意外と早かった。ちょっと驚いたような顔で少女を見やり、そして、始発点から到着点を見やり、頷いた。 ) 早かった ( と、そう言えば少女のことを見下ろす。が、何かを期待するような視線に少年は再びなでなでと少女を撫でようか。他の遊びなどは思いつかないが、さてどうしたものだろうか。と少し考え込む ) 疲れた? 汗掻いた? ( と、軽く首を傾げて問いかけようか。そろそろ鍛錬所を切り上げ、違うところに行くのもいい。一番いいのは、人間の常識を教えることだろう、と思い至ったからだ。町を色々と連れまわすのもいいかもしれない。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:14:23]
◆茉莉花 > ―― ンッ、 ぁ あ ぃ ! ( こくこくッと頷いて。 ) ( 引かれた線を見遣る。 其の先にもう一本、線。 ) ――― 、 ( その線と線の間を主が 走ッたのを見て、 「お」の口のまま、ぽかンと。 今迄見た人間の誰よりも 早かッた。 ) ―― ン! ( ぽいぽいッと履いてた靴を脱ぎ捨てて、裸足。 ) ( すうッと 息を短く吸ッて、 ) ( 其の線の間を 全速力 で駆ける ッ、 ) ( 終わりの線で グッと足に力を込め、前のめりになッて止まり、 ) ―― ァ あ ヴ ぉ ? ( どお?どお? と問い掛ける様に、少年を ジ―ッと。 此れ位の距離ならば、大して汗も掻かず。ちょッと息は切れているけども。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:10:09]
◆夕 > ・・・・ あし? ( と、軽く首をかしげた。 足で出来ることなんて限られている。走ることぐらいだろうか。 ここで、少女の体力がどれくらいか確認しておくのもいいかもしれない。 ) ここから、 ( と、爪先で一本の線を引く。それから、およそ20メートルほど歩いてから線を引く。 ) ここまで。 走る ( と、少年は一気に走り出し、区切られた線まで走った。 ) やってみて。 ( と、少女のほうを見てみる。どれだけ少女が走れるのかは、わからないが。というより、ほかに何が出来るというわけでもないだろうが・・・。少なくとも、手を怪我したら鍛錬することと言ったらこういうことしかできないか。気温のおかげか、今程度のダッシュでは汗は掻かなかったが。彼女はどうだろう ) [Mon 26 Oct 2009 23:04:21]
◆茉莉花 > ( 大正解だ。 ダメ、はい、覚えた、と言ッたらしい。 ) ( 1番、違う。2番、違う。 と首を振ッて、 3番は続かなかッた。 こてン、と首を傾げたけど、 ) ゥゥゥゥゥゥゥ……、 ( へにゃり、眉が垂れる。ダメ、らしい。 手を見て、 何故?と云う様に 彼を見上げよう。 怪我をしたから使ッちゃいけないなンて、今迄誰も教えてくれなかッた。 ) ぉ か ―― 。 ( 他、他。 手が駄目なら足を使えば良いじゃないか。 ) ―― ン 、 ァ ぅああう、 ( ぺちぺち、と怪我をしてない方の手で己の足を叩いて。 ) ―― な ァア ヴぃ ァ ( 何が出来る? と問い掛ける様に。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:50:28]
◆夕 > ( だめ、おぼえた。 だと思う。 そこはわかったので、同じようにこくりと頷いた。 ) ? ( と、軽く今度は首をかしげた。何を言いたいのかわからないからだ。 ) 1 もう帰りたい。 2 疲れたから休みたい。 3 ―――・・・・ ああ、そうか ( と、好奇心に満ちた視線で得心がいった。ほかに何をしたいのだろう。知識欲というのは成長する向上心の現れではあるが ) だめ。 手を汚してる。 また今度 ( と、手のひらを指差そうか。傷口がまた広がったりしたら面倒だ。 ) ほかの事なら いいよ。 ただし、手を使うのダメ ( と、少女の目を見下ろそうか。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:44:35]
◆茉莉花 > ――― ぃうッ !? ( ぺち、と額に当てられたチョップ。びくッと身体が一瞬固まッて、すぐに、へにゃり、と力が抜けた。 ) ―― だ ァ、ヴぇ。 ン、 あ ぃ、 おぼ ォた。 ( 鈍い光を放つあそこは触ッちゃいけないらしい。 こくこく、と頷いて、 ) ヴ ゥゥゥゥ ……、 ( 駄目、やッちゃいけない。初めてのナイフは怪我をしただけで終わッた様。 むうッと眉を顰めるけども、 ) ―― 、 ( 撫でられれば、表情は直ぐに笑みに変り。 ニシシ、と普通の子供の様に笑う。 ) ぅ あ ァア う、 ( つン、と 服を引ッ張ッて。 他の事もやりたい、と 視線で訴えよう。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:38:07]
◆夕 > ―― そう じゃあ大丈夫 ( 血も止まればあとは大丈夫だろう。それから、少女の額に「ぺち」とチョップを軽くいれようか ) ナイフは握ったらダメ。 刃物は柄を持つ。 覚えた? ( より正確にナイフを投げるなら、葉の部分を指の腹で挟んで投げるのだが、黙っておこうか。 ) もう投げちゃダメ。 ( と、そう言えばなでなで、と少女の頭を撫でようか。黙って、ただ静かに見下ろしながら。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:31:46]
◆茉莉花 > ( ぎゅうッと強く眼も閉じて。 一度頭の中で 痛い と思ッてしまうと駄目だ。 ) ――――――…ッ、 ( とン、と肩に触れた手に 恐る恐る眼を開けて、 ) ( あれ、主の顔が歪ンで見える。 ) ( 勝手に眼に涙が溜まッてた様。 ) …… ン − … ( 止血され、血が止まッた手を見遣り、 ) うー うー ン 。 ( 首を振るう。 少し痛いけど、 痛くない。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:24:39]
◆夕 > ――― ん ( れろ、と舌を這わせて血を舐めとれば、カップの水で血を流し、タオルでの止血を強くする。血はこれでとまるだろうから、このあと簡易医療室へ連れて行けばいい。まあ、ここまで綺麗に切れれば逆にすぐ塞ぐだろうが。 ) ――― 茉莉花。 ( と、肩に手をとんとん、と当てればその顔を覗き込もうか ) 終わった。 まだ痛い? [Mon 26 Oct 2009 22:20:00]
◆茉莉花 > ( 最初に手にしたナイフが、練習用の投げナイフで良かッた と思う。血液の量に比べて、そこまで傷は深くも無く、 ただ、綺麗に一本線が入ッている のみ。 ) ――― … ン、 ( 我慢ッてなあに。 言ッている言葉の意味は解らない けど、大人しくはしている。手首がタオルで締められる感覚に、僅かに 眉を顰めて、 ) ―――― いッ、 ぅぅあ ッ、…! ( 溢れる血を、主の舌が這う のは、ただ奇妙な感覚が伝うのみ なンだけれど。傷口に 舌が当たればそンな 小さな悲鳴の様な声を洩す。 痛い、痛いッ。結構痛い。 ) ( 無意識に身体にも力が入る。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:13:48]
◆夕 > ( 投げナイフとはいえ、ナイフはナイフだ。消えるだろうが、剣や本職のナイフに比べれば幾分は傷は浅いだろう。指が全部落ちていたとしてもおかしくない、なんていうほどの名剣なんてものはそうそうお目にかかれないだろうが、骨までは達していないだろうし、筋もきれていないだろうと思う ) うん ( と、少女の言葉に小さく頷くだろう。痛い、と言っているのか。それとも切れた、と言っているのかはわからない。だけど、 ) ちょっと 我慢して ( と、そう言えば少女の手首にタオルを巻き、止血してから手のひらに顔を近づけようか。すん、と嗅いだ鉄さびの匂いは心地いい。れろ、と少年の舌が少女の血を舐めとり、傷口からあふれ出る血を舐めようとしようか。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:05:14]
◆茉莉花 > ( あ、切れた。 ) ( 刃を握り締めた手に、 チリ、と熱い様な痛い様な そンな感覚が走ッて。手から流れるのは 赤い赤い血液。 ) ―――― 、 ( 痛くない訳ではないけれど、驚きの方が 勝ッて。手を見つめながら、ぽかン、と口を開け、 突ッたッて いたが、 ) ―――― ン ヴ、 ィ ィ え ァ 。 ( 切れた。 ッて言ッたつもり。 此方に歩み、しゃがンだ主の 言葉のまま、 ) ( 手を差し出した。 綺麗にすッぱりと線が入り、そこから 血が止め処無く流れ続け。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:01:35]
◆夕 > ( 水飲み場で木製のカップに水を汲み、それを一口飲む。喉を潤し、投げるのを待つ。が、中々投げない。 ? と首をかしげた頃と、少女が思いっきり刃を握り締めたのは同時だった。 ) あ ( と、少しだけ意外そうな声を洩らしただけで、少年は少女のことを見ていた。カップの水を飲み干してから、新しく水を汲みなおし、タオルとカップを手に少女のほうにゆっくり歩いて近寄ろうか。おそらく、血まみれになっているだろう手を、 ) 見せて ( と、しゃがんでそう言おうか。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:57:39]
◆茉莉花 > ――― ン ッ。 ( 渡された投げナイフを受け取ッて、じいッと其れを見遣る。 ) ま ァる ―― あヴ ? ( さッき主がやッていた様に遣れば良いのか。 主が離れ、水飲み場へ行く所を 視界の端で見遣り、 ) ( 己は 此れをまず 如何投げたら良いか研究しなくてはいけない。 ) ―――― 、 ( 仕組みは如何なッているのか。 ぐン、と思いッきり 刃の部分を 握り締めた 。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:51:46]
◆夕 > ――― はい 気をつけて ( と、少女に練習用投げナイフを数本、渡そうか。 ) あの丸い的にあてる。それだけ。 ( と、端的に説明した。投げ方のレクチャーまではする気は無いらしい。少女が投げナイフを受け取れば、自らは水を飲みに水飲み場にスタスタと戻っていってしまうだろう。そこからでも、別に投げナイフの練習風景はよく見える。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:49:15]
◆茉莉花 > ( 並べられた三つの答え。 主と少し一緒に居る事で多少は言葉を覚え始めているけれど、 ) ――― ? ( 難しい言葉は解らない。 的ッてなあに。 ) … ン −、 ( 1番 では無い。 きッと2番も違う。 だから、 ) ンッ! ( 三番の時に、ぐンと更に強く服をひッぱろう。 其れだ、と云う様に。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:47:11]
◆夕 > ( 相変わらず、彼女の意図を図りかねる。数日一緒に過ごし、彼女の種族と年齢の大幅な予想は立てられたものの、それだけだったし、なぜ喋れないのかなど、まったくもってわからない。 ) ? ( と、軽く首をかしげた。何を言いたいのか。この場合、三つの可能性がある。 ) 1 何をしてるのかわからない。 2 的じゃなくて私を的にして。 3 私にも投げさせろ ( 自然と、彼女が何かを求めたとき、自分が思いつくことをあげていき、 ) どれ? 1? 2? 3? ( と、ゆっくりと数を言った後に、彼女の反応を確かめるような問いかけを投げることで、意思疎通を図る。こういうことがたぶん、増えたと思う ) [Mon 26 Oct 2009 21:42:55]
◆茉莉花 > ( 主の行ッている訓練は子供にはあまり良くは理解が出来ず。 ただ、其の効果はよく 解る。 ) ( つン、 と服を引ッぱれば、金の瞳がこちらを向いた。 ) ―― ア ァア ヴ、 ぁ あ ――。 ( 無意味な音 では無い。子供にとッては 其れは言葉。 ) ( 自分を指差して、相手を指差して。 其の後少し悩む様な間 が空いて、 ) あ、 アゥ ヴ 。 ( 先までナイフを投げていた的を指差した。 ) ( じーッと 視線は、彼の瞳へ向けたまま。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:38:55]
◆夕 > ( 一度身体の熱をとれば、続いて歩法。速度に緩急をつけることで数人に見えるようにする。もしくは、残像を残すように動く。とつ、とつ、とつ、と一歩歩くごとに遅れて己自身の残像がついてくる。もっとも、これは注視された場合にしか使えず、真正面から対峙した際に使う場合なのだが――、・・・・。と、次の練習について考えていたところ、服を掴まれた ) なに? ( と、顔の水滴を乾いた布で拭取ってから、少年は振り向く。黄金色の瞳が勝手についてきた少女を見下ろそう。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:33:35]
◆茉莉花 > ( 辺りを見渡して → 辺りを見渡し、立ち上ッて。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:32:12]
◆茉莉花 > ( 鍛練所の隅ッこで、マテをくらッた犬の様に。 ぺッたンと其の場に足を投げ出す形で座りながら、 投げられるナイフを、眼で追ッていた。 ) ( アレは知ッてる。 武器ッてやつだ。厄介だ。 ) ―――― ヴヴヴヴ ……、 ( 其れにしても、此処は なンなンだろう。主が出掛けるのを見て、ひょこひょこと付いて来たが。こンな場所は初めて 来る。 ) …… 。 ( キョロリ、キョロリ。 主がナイフの訓練を一旦止めれば、辺りを見渡して。 ) … ンー、 ( ツンツン、と彼の服を 掴もうか。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:31:31]
お知らせ > 茉莉花さんが入室されました。 『( じ ――――― 。 )』 [Mon 26 Oct 2009 21:27:50]
◆夕 > ( 投げナイフを手元で弄び、的に投げつける。それだけの動作に必要不可欠なのは正確さと速度。どれだけ早く投げ、当てられるか。片手一本で投げるのが好ましい。できれば逆の利き腕では無いほうの手で投げれればなお良い。 ) ――― ( とっ、と数十本目になる投げナイフが的に刺さった。 これぐらいでもう充分だろうか。正確さには多少の自信はあるが、仔細な部分で納得できない。かといって、投げナイフが主流ではないので、ひとまず終了。要課題として頭の中に叩き込んでおく ) ふぅ ( 短く呼吸をし、水飲み場で顔を洗い、濡れたタオルで身体を拭いた。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:26:46]
お知らせ > 夕さんが入室されました。 『暗殺者、忍と言っても、鍛錬はしなければならない。』 [Mon 26 Oct 2009 21:23:27]
お知らせ > シャンクさんが退室されました。 『奇異の目を集め放題集めて、鍛錬場を出て行った。』 [Mon 19 Oct 2009 22:49:40]
◆シャンク > ふんぬッ! (もう一つおまけにポージング。 大胸筋がぴくぴくする。) [Mon 19 Oct 2009 22:45:56]
◆シャンク > 妙な病気が流行っとるようだからのゥ──負けずに筋肉を鍛えなければのゥ。 (ぬぅん!とポージング。鍛え上げた上腕二頭筋と広背筋が美しい。) [Mon 19 Oct 2009 22:41:59]
◆シャンク > ……ぬゥ…鈍っておるのゥ。 (一頃であれば、へし折れたものを── そんな思いと共に、ごつごつと拳で丸太を小突く──牛頭筋肉男。) [Mon 19 Oct 2009 22:20:51]
◆シャンク > (肘を落とし、飛び退いて──助走を付けて肩から体当たりッ!) ぬぉぉぉおおお!! (猛る獣、野牛の如き咆哮、気合と共に。) [Mon 19 Oct 2009 22:18:07]
◆シャンク > (握り固めた拳骨を、立て続けに右、左、右。 地にしっかりと突き立った丸太が大きく傾ぐ。) [Mon 19 Oct 2009 22:16:13]
◆シャンク > (丸太に向かって、片手斧を思いっきり叩き付けた。) ──ぬおおおおおっっ!! (刺さって抜けなくなったそれに、立て続けに頭突きを、ごすん。) [Mon 19 Oct 2009 22:13:44]
お知らせ > シャンクさんが入室されました。 『ふんヌぉぉぉおッ!』 [Mon 19 Oct 2009 22:12:48]
お知らせ > 如月杏さんが帰りました。 [Sat 17 Oct 2009 00:55:44]
◆如月杏 > (悩みつつも答えは結局保留か。これじゃ身が入らないなと肩を竦めて鍛練所を出る) [Sat 17 Oct 2009 00:54:28]
◆如月杏 > (いっそのことほとぼりが覚めるまでは故郷の方に里帰りしようかなんて。家族の顔も久方ぶりにみたいし、何より弟は元気でやっているだろうか。書簡では元気だと聞いているが何せ厳しい家だ。血を引いてない事もある外の子だし様子が気になる。) (しかし自分もある仕事を放り出して逃げ出す訳にはいかず。流行り病でギルドも手が足りない) [Sat 17 Oct 2009 00:45:21]
◆如月杏 > (体調の浮き沈みは相変わらず激しい。つい最近店で寝込んで周りに迷惑を掛けてしまったのが嘘のようだ) 出来ればこのままの調子だとありがたいのですが… (――――最近市内で流行っている妙な病が不安になる。幸いにも私の体には黒い染みも浮かばず綺麗なままだ。しかしいつそれに掛かるやもしれぬ現状はとかく虚弱な私には不安の種でしかない) [Sat 17 Oct 2009 00:31:21]
◆如月杏 > (斜めに分かれてずり落ちていく巻き藁。二つになったそれを見ると白刃が煌めく刀を木製の鞘に納める。) (そこでようやくその男装をした女は一息吐いた) 代わらずの腕でなんだか自分に安心しました。 (しばらくは忙しく中々集中して鍛練するのが出来なかった事もあり、腕が錆び付いてはいないか不安だったがそれは杞憂だったようだ。その事実に私は胸を撫でおろそう) [Sat 17 Oct 2009 00:08:55]
◆如月杏 > (抜くと思った時、それは既に完了していなければならない) (だから今日もいつもと変わらない。巻き藁を両断した感触が手に伝わってから私は自分が抜刀したのだと気付いた) [Fri 16 Oct 2009 23:54:44]
◆如月杏 > (巻き藁を前に精神を研ぎ澄ます。ただその一念を胸に刻み付けて構え愛刀に手を添える)(力をも技すらも凌駕するのは速度。そしてそれを極めた先にある道が居合いだと祖父であり師でもある人は言った)(心静かに呼吸を整える。体の調子は悪くない) [Fri 16 Oct 2009 23:40:07]
お知らせ > 如月杏さんが入室されました。 『――――断つ。』 [Fri 16 Oct 2009 23:33:49]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『答えはまだでない。』 [Thu 15 Oct 2009 22:17:39]
◆カイン > (ならば、どうすれば良いのか――) [Thu 15 Oct 2009 22:17:30]
◆カイン > (ただ闇雲に正面から犯罪者に拳を打ち込むだけが、連中との戦い方じゃあない。 勿論、それも方法の一つだが――それ『だけ』ってわけではない)……視野が狭くなってたんだよな、俺は。 なら……どうするか、を考えなけりゃ。(……自分の周囲を気にして――いや、見ようとしていなかったのも原因の一つだ。 心配してくれる相手がいるという事さえ考えていなかったのだから) [Thu 15 Oct 2009 21:27:22]
◆カイン > (――犯罪と戦うのだ。 ヴェイトス市の何処かで今日も、誰かが市民を踏み躙っている。 その人生をぶち壊している。 許せるわけがない。 当然だ)とはいえ――……やりかたは、考えなきゃぁ、な……ッ!(一先ず身体の具合を確かめるウォーミングアップとしては、この程度で良いだろう。 大きく振りかぶって一撃を叩き込み、ゆれるサンドバックを抑えながら、そう呟く。 息はまったく乱れていない)(そう、やり方は考えるべきだ) [Thu 15 Oct 2009 21:16:42]
◆カイン > (雨の中、両手の拳をひたすらに砂袋へと叩き込む。 鎖で吊るされたそれはギシギシと音を立てて軋んだが、青年はそれを気にした様子もない。 もう随分と長い時間、この鍛錬を続けている筈だが、バテているようにも見えない。 延々と同じペースで、規則正しく、拳を繰り出している)(――ウォッシュベアー村で起きた惨劇や、今も街を襲っている奇妙な病のことも、彼は聞き及んでいた。 しかし、件の死人騒動の際には怪我で臥せっていたし、病に関して言えば五体しか使える者の無い人間にはどうしようもない話だ。 そして、こうして怪我が治った以上……やるべき事は一つしかない) [Thu 15 Oct 2009 21:09:05]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――サンドバッグを叩く。』 [Thu 15 Oct 2009 21:03:52]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 [Wed 7 Oct 2009 22:51:15]
◆凛々 > 私は…強い。 (呪文のように呟く。そうあればいいんだ。ただ強ければ自然と私の名前は広がっていく。その筈だ。) オイ!そこのお前!手が空いてるなら私と一つ手合わせしないか? (だから今は強さを示そう。そうしていけば―――) [Wed 7 Oct 2009 22:51:06]
◆凛々 > (私は最強じゃなかった。ならそうならなくちゃいけない。私は強く、私の師でもある父はもっと強く、故郷の連中が間違っていた事を証明しなくちゃいけない) 無様だ私は。 (それなのになんだこれは。家を飛び出してもう一年も経ったというのに何も成し遂げていない。今の私はただの鈴宮凛であり、覚えた事は勝てない相手には尻尾を巻くという賢しさだけ。そんなものはいらない) (さっきの自分の言葉が鏡のように跳ね返る。生意気な口叩いといて、この様だなんて――――) [Wed 7 Oct 2009 22:39:09]
◆凛々 > 本当に無駄な時間を使わしてくれちゃって… (勝った筈なのに随分不機嫌そうな顔をしている。弱い相手だった。口だけのチンピラ傭兵。そんな格下なんかと戦っても得るものは何もない。) (私より強い奴……――悔しいけれどそいつらがいる事を認めざるを得ない――と手合わせするのは良い事ばかりじゃない。何より負けるのは気分が悪い。それが圧敗なら特にだ。)(理想の対戦相手は私より本の少しぐらい弱い相手。十回やったら七回勝てる実力だったりすると完璧かな―――) ―――阿呆らしい。 (んな下らん事を考えててどうするか。それより誰か手合わせ出来そうな相手でもいないかな。コイツが弱かったから続けてやるのも余裕だ。ハッと倒れて動けない相手を侮蔑したあと周囲に視線を巡らしてみる) [Wed 7 Oct 2009 22:24:37]
◆凛々 > まあ私に挑むには早すぎたみたいだな。生意気な口叩いといてその様だなんて恥さらしが。生まれ変わって出直せ。 (その娘、生来の自信家につき売られた喧嘩は買うのが常識。女だなんだと甘く見てバカにしてくるような奴に容赦する訳がない)(全く最悪だ。こんな奴に難癖付けられたりするなんて。私は男に生まれれば良かったんだ。そうすれば色々な事が解決したかもしれないのに) [Wed 7 Oct 2009 22:04:08]
◆凛々 > (咆哮と共に一撃が決まる。動きは止まり膝から床に相手は崩れ落ちる。急所は外した。逆に言えば外せる余裕があったという訳だ。) ………何だそれは。まさか戦闘等と言うなよ。 (ハンと鼻で笑う。勝負に勝った女の名は姓は鈴宮、名前は凛。凛々だなんても呼ばれる事もある朱鷺乃都の女だ。) [Wed 7 Oct 2009 21:50:13]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『ズェェェェイ!!』 [Wed 7 Oct 2009 21:43:10]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 『はい…弁償ですね。分かってます…。(さっき渡したお金使ってください、と頭下げて)』 [Sun 4 Oct 2009 01:58:33]
◆コーデリア > (表面の、巻き藁部分は無傷の侭、内部の木の芯だけを──捻り上げるように破壊した。) ──よっ、し。 (ぐ、と手応えに満足そうに掌をぐーにして。) [Sun 4 Oct 2009 01:56:57]
◆コーデリア > ふっ───はぁっ!! (捻り込んだ拳──そのイメージに従って、縒り上げた力もまた螺旋を描いて──) ( ぎゅりぎゅりぎゅりッ──びきびきびきびきッッ!! ) [Sun 4 Oct 2009 01:55:39]
◆コーデリア > (呼吸の流れ、血流、そして“氣”の流れ。 足元を伝い、大地の底に流れる龍脈の流れですら鮮明に感じる──) ふ、っ──。 (カラダを流れる血流で、呼吸によって生まれた力を練り、拠り纏め、一つの大きな力に作り変えていこうと──) [Sun 4 Oct 2009 01:53:47]
◆コーデリア > こぉ── ぉぉぉぉ ── こぉぉぉぉぉ── こぉ、ぉ── (一秒に、十度息を吸い続け、そして吐き続ける。肺腑の中身をすっかりカラに。 そして新しい空気に入れ替えると──) [Sun 4 Oct 2009 01:49:10]
◆コーデリア > (巻き藁相手に、練気の鍛錬でも行おうかと──一つ、壊す気で予め木偶人形代を渡しておく。) ……ふぅ──。 (静かに、息を吐いて) [Sun 4 Oct 2009 01:47:36]
お知らせ > コーデリアさんが入室されました。 『久方ぶりに』 [Sun 4 Oct 2009 01:46:42]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 [Fri 2 Oct 2009 01:13:26]
◆ルジェ > うんっ。ルジェレイサン押し倒すー…。 え、えぇっ!?押し倒していーのっ!?」 (鼻息荒く伝えたものの。 なにやら肩を落とされきょとんといくつか瞬き残してみせた。 んで、一気に頭から煙がっ。…や、多分抵抗されること間違いなしな予感ではありますが、多少頭に血が上ったのかくらくらと、想像力突破した結果、勝手に自爆った機械娘) 「見たことないから見たいもん。えへへー。 …そうなんだね、レイサンの表情一杯見たい。 見たいけど、泣くのは、ダメ、レイサン」 (無茶なことを伝えながら、そう返事を返して) 「引越しってとっても大変だもんね。でも、新しい土地でも幸せになれたら、いーね」 (その報告をまるごと信じた娘。 村一つは波大抵のことではないだろう。 だから、ルジェは空に、祈った) 「有難う、レイサン。 う、うん。そっと。 …そっか。 そうだね。 うん。 レイサン、きっと、きっとね? 見つかるよ、ちゃんと」 (レイ・シェリダンの言葉に、ルジェは言葉を出そうとしてー…、そうして、飲み込んだ。 何か、を知らないルジェだけれど。 似たような思いをした事が、ある。 だから、抽象的な表現になってしまったけれども、レイ・シェリダンにそう伝えてみせたか) 「うんっ。 レイサン木刀しまってくるね」 (寒くなってきたね、そう話しながらお酒飲みながら、レイ・シェリダンが生きていてくれた実感を目に焼き付けながら。 酒場に、宿にお供する形となるのだろう) [Fri 2 Oct 2009 01:10:39]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 [Fri 2 Oct 2009 00:58:43]
◆レイ・シェリダン > どちらかと言えば、押し倒す方だよな…(その体力自慢もどうかと肩を落としつつ、ルジェの頭の中で自分はどー言う扱いなのか後で問い詰めようと思ったわけで)見たがるなよ。まぁ…そんな事を思ったりする日もあるって、な(それは約束しただろ? なんて笑って…この話もおしまいと…)ああ、村は引っ越すんだとよ(大変だぁな、なんて…真実と嘘が混じったもので話をあわせて)ん、ルジェの事は信用してるから、よ。今は、そっとしといてやる方がいいと思うし、な(だからこうして教会には戻らない事を選択して)それじゃ、とっとと行くか…動いてねぇと夜風が冷たく感じるくらいだし、な(宿で酒でも飲んでそのまま寝るとか…そんな形になるのだろうか、とか…) [Fri 2 Oct 2009 00:56:56]
◆ルジェ > 「そ、そーだよっ。一杯倒してるもんっ。 ル、ルジェの頭ん中じゃ(小声で、ぼそぼそと。) えっへへーんだっ。ルジェ体力だけなら自信あるもんっ。一杯お街歩いたけど、辿りつけなかったけど、うーんと。(ちょっと、沈黙) ちゃんとお宿着いたもの!だから、ちょこっとずつでも、近づきたいんだもん」 (迷子癖により体力増量。…ちょと違う。 両断されて勢い失いつつ、可笑しな自慢をする娘) 「レイサンのごめんなさいは見たいけど、泣いてる顔は見たくないもんっ。 レイサン、ルジェも生きるからー、レイサンも、生きて下さい」 (冗談で返しながらも、僅かに不安が過った。闘奴の思いは如何や。しかし、泣き虫ルジェもこと身に降りかかれば涙も出なかった日々もあった。 心中伝えてくれれば、そう伝えただろう) 「あれ、もう塞いじゃったの?…へ? 村の人それでー、良かったの?」 (ヴェイトス来れなくなっちゃうよ。生活困らないのかな、などとこと真相を知らないルジェは心配そうな表情を覗かせたが、レイ・シェリダンの不自然さに気づく、というより素直に感じた言葉をのせてみせた) 「大事なもの、なくしちゃったんだ。…もう、見つからない、の? レイサン。 ルジェ、ちょこっとお出かけしちゃったりするけど、でも、いなくなったりしないよ? ねぇ、一緒に探しても、何処にも、ない、の?」 (言葉少ななレイ・シェリダンの声に、闘奴の膝に置いたであろうルジェの掌が拳をつくり。 きゅ、と唇をかみ締めた。 此処にいる、と伝えるかのように) 「うん、ルジェもレイサンとこと同じトコにする」 (鍛錬して疲れちゃいました、とかへばった情けない報告を残しながら、照れくさそうに笑ってみせてはそう誘いの言葉に一つこくりと頷いた) [Fri 2 Oct 2009 00:43:53]
◆レイ・シェリダン > 思うだけなら、ただだし、な。まずは体力がなけりゃ始まらねぇし、よ(そして下げきったところを一刀両断しつつとか。まぁ無理に戦いを生業にする必要もないかとか思ってしまうのは、知り合いの様子を見たせいでもあるのだが)だから、泣かせてくれるなよって事だぁな…泣き顔が見たいとか言ってくれるなよ?(冗談交じりにそんな言葉を向けながら…でもこうして改めて考えてみると泣けはしないと思う。ジャスティスも涙を見せていなかっただろうし)・・・・ああ、そうだぁな。行けばよかったかも知れねぇが、もう遅いし、な(作った道はもう塞いでいる事を知らないルジェにいちいち真実を伝えるのはやめにして話をあわせてみた…が、どうも不自然は拭えずに)…ん、知り合いが大事なものをなくしてな。どうしたものかと思ってよ…あたしも大事なルジェがいなくなったらどーすっかな、なんて柄にもなく考えたら、よ(こうして手を放したくなくなっただけなんだけどよ、なんて…言葉を選びながら、ルジェに心配かけないような言葉にしながら)…ちぃっと借りてる塒に帰る気も起きねぇから、今夜は別の宿にしようかと思ってよ…(せっかくだから、一緒するか?なんて誘って) [Fri 2 Oct 2009 00:16:38]
◆ルジェ > 「…ぐっ。そ、そーだよっ。ルジェだって出来ますって。 で、出来るかもしんないって。 で、出来たらいーなって思ってるもんっ。 あちこち痛くなっちゃったから、ルジェ少しだけお休みしてたの。 動かし続けたらー、ルジェもレイサンに近づける?」 (一つ、口ごもれば、はやし立てるようにそう伝えたルジェ。 しかし段々と、自分の台詞に今一どころかえらくハードルを下げようとしていることには気づいていなかったり、する。 伸ばすだけ伸ばしてみせた髪を、答えが出ないもどかしさを現すように掻いていれば笑みを浮かべられ、頬が染まるも首を傾げてはレイ・シェリダンに視線を向けて) 「ルジェ死なないよ? だから迷ってる間は無理しないって思ってたけどー。 …でも悩んじゃうの。 や、やだやだっ。…死んじゃったら、えっと、なにも返してないのにっ、泣いちゃ、やだ、レイサンっ!」 (闘奴の人生の中で、何を見てきたのかはルジェには図りしれない。けれど人である以上、感情もあるのだから容易には想像しがたくとも、悲しませたくない想いが強くルジェの心に、残る) 「あ、通れるようになったんだね。 そうしたら、村の人も大丈夫なんでしょう? そうなんだ。力仕事とか多そうだから、レイサンも行ってるのかと思ってたけど違ったんだね。 …ルジェ、いけなかった、けど」 (結局、自身の身の振り方に迷いが残る。 ヴェイトスの街にいて、地方の村に行く事があったというのに、こと重要な事が起きたときにヴェイトスに不在。 そうした不甲斐なさがルジェの視線を落としては唇をかみ締めた) 「ん? レイサン一杯鍛錬して疲れた、の? …きゃっ」 (僅かに首を傾げながら、いつもとは様子の違うレイ・シェリダンの顔を覗き込もうと、隣に座ってくれれば動いただろうか。 と、体を引き寄せられて僅かに声が漏れる。 返事が戻ってこないレイ・シェリダンの膝に、ルジェの片手触れようと伸ばしてみせただろうか) 「ね、レイサン暖かいよ? レイサン、生きてて、よかった。 なにかあったの? レイサン」 (そっと尋ねてみせたか) [Fri 2 Oct 2009 00:01:48]
◆レイ・シェリダン > まーだ、あたしに勝つつもりでいるのか? だったら、こーして座ってねぇで身体動かし続けるしかねぇぜ(せっかく綺麗な髪なのに乱雑に扱うルジェに呆れたような笑みを浮かべながら…)……だから、死んでくれるなよ。 あたしが泣くぜ?(結局、死んだアザリーを見ても泣けなかったし、そもそも最後に泣いた記憶自体がもう定かじゃない。でも目の前の妹分を失えば泣いてしまうのだろうかと半ば自問自答しながら)通れなくなったのは聞いてたけど、な…。炭鉱村への道を作る為だけに闘奴がヴェイトス市の外に出るわけにも、な…(炭鉱労働用とかそんな奴隷は他にもいるのだし、中の状況が知られていたなら声も掛かったかも知れないが…)ん…(場所を少し譲ってもらえば言葉少なに頷いて横に座って…。そのままルジェの肩を掴んで自分に引き寄せてみせて…。自分の妹分を失ったジャスティスの気持ちが少し理解できたが…かけてやるべき言葉は見つからないまま) [Thu 1 Oct 2009 23:43:30]
◆ルジェ > 「そう、痛いだけじゃないんだよ、ね。 命かかってるんだもの。 …ぷはっ。 はふー。 レイサンにいつになったら勝てるようになるのかな」 (顔を真っ赤にしながらも。 僅かに緩んだレイ・シェリダンの掌の緩みに不思議な思いにかられながら開放されれば顔を上げて金色の髪をがしがしと、掻いた) 「答え。 …答え。 難しいよ、レイサン。 ルジェ、此処にくる時の記憶も残ってないもの。 時々動物も死んでるの見たし、人が死んじゃってるのも、見たことある、よ? けど、そうなんだよ、ね。迷ってたら、あっという間にルジェのほうが今度は死んじゃうんだよ、ね」 (先ほどの少女の台詞と、レイ・シェリダンの言葉が重なり、力なくそう呟いたルジェ。 レイ・シェリダンの心中や) 「ルジェはレイサン、とても、とっても強いって思ってるよ?戦いとか、あとお酒とか。 うん。 だから、なんかどっかの村が通れなくなってるって聞いたからルジェ、レイサンもそこに行ってるって思ってた。 …内情?ウォッシュベアーっていうんだ、その村」 (実質、その閉鎖された村に、以降ルジェの情報は疎かった。 首を降るレイ・シェリダンの様子に、無事に戻ってくるよ、そういえば、心配そうに覗きこんで。 レイ・シェリダンの手をぽんぽんと叩いただろうか。 そうして僅かに腰を上げて移動をすればベンチに空きが出来る。 隣が空いてるから座っていーよ?といわんばかりで、ある) [Thu 1 Oct 2009 23:28:45]
◆レイ・シェリダン > …痛いで済む話ならいいけど、な(よりにもよって、今その悩みか、と…ちょっと押さえる手も緩まりながら…まぁ、結局降参しているルジェから手を放すけども)…ま、答えが出てから戦いに向かってくれよ? 実戦じゃ考えてる暇なんざねぇんだし、な(だから、結局後悔しかできないのだが…なんて言っても仕方ないから言わないが…。ジャスティスの憔悴っぷりを見ていると、自分がこの妹分を失ったら同じようになるのだろうかとも考えなくもなく…)…ルジェはあたしをどう考えてるか知らねぇけど、それは買い被りすぎってもんだぁな。あたし一人でできる事なんざたかが知れてるって、な…それに、ウォッシュベアーの内情を知ったのは最近だしよ(暗黒街である意味引きこもってたようなものだから世情には疎く…。それに、自分が出向いたから、アザリーが助かったかと言えば、そうではないだろうしと小さく首を振って…) [Thu 1 Oct 2009 23:16:42]
◆ルジェ > 「…む、うー。ルジェ時々重いんだ。 これ木刀だけど、でも当たったら痛いでしょう? 痛いの、判るの。 これも、いつも持ってる剣も、ルジェ最近重い、の。 だ、だってルジェだって一生懸命考えてたら、いつか答え出てくるかなって、お、思ったんだもー…、けほほっ!?」 (ぐりぐり。というわけで、ぶつくさとなにやら言葉選びながらひーふーとか指折りながら報告まじりの言葉を並べー…ている途中で頭押さえつけられたっ。 …ので、木刀の切っ先というより、視線はしっかと床に落ちてはぱたぱた片手、木刀握りつつ参りましたとか、いきなし降参白旗揚げた始末) 「あれ。 そうなの? レイサン行ったら村の人一杯助かったと思うよ?」 (なんで出てってないの?お家の人の方が体格いーの?とか尋ねながら、ジャスティスさんご本人にお会いしたことがない機械娘は想像力だけは、だ、け、はやたら発揮。 ティラノザウルスみたいな想像している模様。 そして、レイ・シェリダンの想像をまったくもって、否定する材料がありません(合掌) [Thu 1 Oct 2009 23:08:44]
◆レイ・シェリダン > まーた頭ん中だけで小難しい事考えてやがんのな…そんな事に頑張っても知恵熱出して倒れるだけだぜ?(せっかく上げた顔を再び俯きに押し込むようにぐりぐりと頭を乱暴に撫ぜてやりながら…)…あー…、あたしは留守番、な。ルジェがあの村に行ってなくて良かったと思うぜ…(鍛錬ってーか、気晴らし、な。なんて改めて口にしながら、散歩の延長のようなものとでも言うように。教会での出来事を見るに、ルジェがあの村に行ってたらただじゃすまないだろうし、今の様子を見るに行ってはいないんだろーな、と。行ってたらまず最初に泣きついてくると確信している) [Thu 1 Oct 2009 22:59:05]
◆ルジェ > (暗黒街。ルジェにとってはとってもとぉーい、場所に住んでいる。…というか間借りしている(?)らしき闘奴。 その現状を知る由もなかったルジェ。 視線は木刀の切っ先に落ちて、レイ・シェリダンに声をかけてくれるまでは気づいていなかっただろう) 「…へ。 ルジェ眠ってないもんっ。 ルジェ、ルジェ。 えーっと。 答え欲しかったんだもの。 …けど、出てこなくってー…。 って、レイサンっ!?」 (への字口にて、なんだようとばかりに多少反抗を見せた声とともに、顔を上げてみやれば。 その顔を見たとたんにどわっ、とばかりに頭から煙が出たっ。 ぶっちゃけ、体力消耗しきってますがっ、いつぞやの鍛錬がよみがえったのか声音が裏返り、背中にはえらく汗をかきかきつつ。 棒読みになりながらも冷静さを取り戻さんと、必死) 「レイサン、ルジェ村に行ってたと思ってた。 …た、鍛錬してたの?」 (してたことにしてください、とか内心思った、とか) [Thu 1 Oct 2009 22:51:00]
◆レイ・シェリダン > (相変わらず暗黒街の教会で軒を借りる状態で、旅行から帰ってきたジャスティスがウォッシュベアーに向かったので、留守番継続か、なんてやってたのだが…、帰ってくれば…まぁ、なんだ…自分がどうこう言う立場でも身分でもないからコメントは避けるが、少々居辛い空気にこうして避難と気晴らしに来ていたのだが…そんなのじゃ当然気持ちも入らないわけで)寒くなってきたしな…ああ、冬なんてなくなっちまえばいいのにな…(遠目からでも、特徴的な相手が視界に入れば、休憩中か、それとも居眠りかなんてその内心を解さずに気楽な様子で声をかけるわけなのだが) [Thu 1 Oct 2009 22:42:02]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『……こんなところで寝るのは、賛成しねぇけど、な』 [Thu 1 Oct 2009 22:36:32]
◆ルジェ > (時折、迷う時があるのは正直なところ。 眠れない時や、夜、思わぬ夢に涙を流したこともある。 しかし自身、分身のような姉の意思を引き継いだという思いは大きい。 …大きい、けれど。 ルジェには荷がとても重いと感じる時が、ある。) 「…ね、お姉ちゃん」 (軸のぶれなかった姉に対し、冬の日、春の兆しが訪れるまでただ、静かに部屋で過ごしていたルジェとは根本的に性格が異なった。 狭い故郷の村が大嫌いだと、そうして村から飛び出して、外の世界を見て其れをルジェに語ってくれるのだと、そう信じて姉の戻ってくる日を心待ちにしていた日々。 …しかし、何を見て、狂気に包まれた姿で姉が戻ってきたのか。 ルジェには図り知れない) 「此処にくるまでに、でも。 遊びで持つものじゃないって。 …ルジェならったもの」 (傭兵家業が生半可なものじゃない、僅かな期間共にしてきた傭兵チームの足を、主に引っ張ては怒られ怒鳴られ続けた未熟なルジェが、ヴェイトスの街にほうほうの呈にてどうにか辿りつけたのは有難いことでもある。 木刀を目の前に翳して。 震える両手でぎゅ、と其れを握り閉める) 「ふぅー…。 ルジェ、強く、なれるかな」 (でも、強くなるって、どうゆうこと? 首を傾げていたなら、両の掌の疲れが残っていたらしく。 座るベンチのルジェの両足の間にことん、切っ先が、落ちた) [Thu 1 Oct 2009 21:51:03]
◆ルジェ > 「…はぁー」 (空を仰いだルジェの瞳に鍛錬所の天井が映る。 結局はこの街に来た時と変わっていない自分に気づきただ、ため息ばかりが落とされる。 例え目玉泥棒にしても、近辺今ヴェイトスの街近くの村で起こっている事件についても。 出足が遅くなってしまう事は否めない。 どんな事でも役に立ちたいと思っているのに、空振りしてしまう己の弱さ。 そうして、何処かで、先ほど言っていた少女の言葉が胸によぎる) 「命のやりとりー…か。 そうだよ、ね。 うん。 シャナだって逃げずに暗黒街まで行ってきたんだもの」 (実際のところ、まだ自警団へ足を運んでいなかった娘。 一つ、自身の支えでもあった闘奴が生きていた、その事実がルジェの暗礁に乗り上げていた思考を上げてくれたけれど。 しかし、シャナについては自警団本部の場所などなど判らないこともあって(迷子だけは、だけは毎度の如し)、目玉泥棒の被害者を特定することは出来なかった経緯) 「暗黒街ー…は、スラムのもっと。 …奥」 (ふるり、ルジェの体が奮えた。 迷子でしたー、ですむような場所でないことは、本能ででも察しているのか、この娘。 木刀を僅かに持つ手に、震えが走る) [Thu 1 Oct 2009 21:29:51]
◆ルジェ > (ルジェと年端は変わらねど、身長差が10cmもある黒色の少女に頼み込んだ、鍛錬。 一角で互いに木刀を手にして擬似戦を行っていたけれど。) 「なんで其処で踏み込んでこないのっ?!」 (少女の怒鳴り声がルジェの耳に届き、思わぬ目を瞑った。 と、空ぶった木刀の先に少女の姿はなく、目をぱちくりさせては周囲を見回している間に。 後ろから少女の木刀がルジェの右首筋にぴたり、据えられて) 「はい、此処であなた終わり、ね」 (瞳に大量の汗が入ってうっすらと瞼を開き、後ろを振り返ればやれやれといった風貌の少女の姿。 ごしごしと手拭で額の汗を拭いながらありがとうございました。 小さくお辞儀をして、ルジェは少女に礼を返した) 「力はあるのに勿体無いわねー。 …というか、色々考えこんでない? 命のやりとりなんだよ? 悠長な事なんてやってらんねっしょ。 …んー。 なんてーの。 あまりあなたのその腕に剣とかそういうの、似合わない感じがする」 (ずばり、ルジェの弱点はっきし言われて言葉が出ない娘は見開いた眼差しを去っていく処女から暫くは、離すことが出来ずに、いて。 やがて、ふらふらとベンチにたどりつけば、呆けたようにぽて、木刀を隣に置きながら座り込んだ様子) [Thu 1 Oct 2009 21:19:42]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『やり取りの、後』 [Thu 1 Oct 2009 21:09:58]
お知らせ > ビービィさんが退室されました。 『 ぱぁん、とまた音が響いた 』 [Sun 27 Sep 2009 21:38:22]
◆ビービィ > ( 二発目の装弾をしながらぼんやり考え事。 ウォッシュベアーとかいう鉱山村が今大変らしい。 速攻食いついて取材に行こうとしたら、既にギルド内で他に大がかりなチームが行ってしまった後だった。 この上押しかけてもただでさえピリピリしてるムードに居場所は無さそうだし、今回は見送る。 少々陰惨な話になるし、あたしみたいな空気を読まないのが行っても場違いなだけだ。 今回は本当、おまかせ。 ―――もうちょっと胸の踊るような話題があると良いんだけど。 フィールドワークも久しぶりにしたいっちゃしたいし。 ) [Sun 27 Sep 2009 21:35:38]
◆ビービィ > ( 背筋を伸ばし右足を前に、力を抜いてマスケットを水平に構える。 やや脇をしめて、肩肘の力を抜いて両手でしっかり銃身を固定する。 リアサイトとフロントサイトを通して視線と的を一直線に結び、ブレないように呼吸を整える。 ゆっくりと絞るように引き金を引いて、発射。 ) ――――――。 ( ぱんっ、と渇いた音がして軽く振動。 弾丸は真ん中から斜め左上に逸れて、ギリギリ的に当たった。 久し振りだしまぁ、最初はこんなもんか。 いつ本番が来るかわかんないけど。 弾だって高いし、そうひょいひょい練習もできないのだ。 ) …本業はライターだしねー。 [Sun 27 Sep 2009 21:22:52]
◆ビービィ > ( 射撃場の一角を借りてレーンに立つ。 コイツの駄目な所はそれだけじゃない。 有効射程はたったの50ヤード。 落ち着いた状態で最速で弾を込めて連射して45秒に1連射。 連射? 相手がこっち狙って走ってきたら二発目は無いってこった。 だいたい射程距離50ヤードって時点で威力も知れている。 ハッタリ効かせて持ってるけど、ぶっちゃけ使い道の狭い事狭い事――――。 ) [Sun 27 Sep 2009 21:08:02]
◆ビービィ > ( カドマス・ウッド 1588年式 エイシェンホイールロック銃、というのが正式名称だそうな。 あたし、ビービィ・ラヴが何年か前に戦場で拾ってレストアして貰った代物。 うわ、ラッキー! なんて思ってその時は大はしゃぎしたんだけど、コイツがまた曲者で――――言っちゃえば、エイシェンじゃサイコーに評判の悪い、粗悪銃だったっていう。 新品だろうがレストアしようが、根本的に設計が悪いのだ。 まずこのホイールロックってヤツがいただけない。 すぐ壊れるし、不発は起きるし、部品は高価だし。 ) [Sun 27 Sep 2009 20:50:56]
お知らせ > ビービィさんが来ました。 『 CadmusWood 1588 』 [Sun 27 Sep 2009 20:40:31]
お知らせ > 來華さんが帰りました。 『 ( が、と双剣の片方、手に取り。 ) とりあえずもう一戦ッ! ( 相手は木偶人形だが。)』 [Mon 31 Aug 2009 23:52:25]
◆來華 > (温めた湯に浸した布、誰も居ない所で、ひっそりとそれを使って身体を拭うだけでいいじゃないか。確か、父上はあの風呂、という文化が妙に気に入っていた気も、するが。アレに入るんだったら、人気のない川に入った方がマシだ。今は暑いのに、更に身体を熱してどうするんだって話。―――確かに、心地よいといえば、心地良いのだけれども。) でも心もとない、っての。 (さて、これからはどうしようか。風呂の事を考える通り、汗を拭いたいのは確実なんだけれども。住めば都と言う通り、慣れたあのアパートに帰るのもいいが―――素直に言おう。暇なんだ。今日は仕事が無かったから、時間潰しに苦労しまくったっていう話。だから、こんな疲れ果てるまで木偶人形相手に鍛錬していたわけだが。) [Mon 31 Aug 2009 23:42:39]
◆來華 > (思わず瞳を細めたら―――裂けた雲間から覗くのは、月。まるで、確か―――そう、今日で終わりの夏祭りを祝っているようだ。皮肉げに口角上がり。) つってもンな時間に晴れるなって話よね。 (自分がここで訓練を始めた時間自体が、もう結構な時間だった筈。夕食を終えて一息ついて、さてどうしようって考えて訪れた此処だ。艶の有る黒髪が雨と汗とでしっとりと濡れ、額にその前髪が張り付いたままだ。少し泥に汚れた指先が、その前髪をかき上げ。) もーちっと雨降ってくれれば、丁度汗も流れて良かったんだけど。 (公衆浴場、というものがこの市内にはある。あるにはあるんだが―――アレはどうにも慣れない。まず、人前で裸になる事がおかしい。奇襲でも受けたらどうすんだ。) [Mon 31 Aug 2009 23:27:45]
◆來華 > (大きな門のついた出入り口以外をぐるりと高い塀で囲み、その中は屋根も何もない、そっけない鍛錬場だ。ただ、座り込んでも余り衣類が汚れてしまわないようにか何なのか、それとも作った人の趣味なのか。地面は硬い石のブロックで覆われていて、水はけはそれなりに良いから、地面にこうやって座り込んでも泥濘とかそういうのは気にしなくていい。かえって、冷たい石と、しとしとと降り肌を濡らす雨が心地良い――――喉反らしながら、顔いっぱいに天からの恵みを受けていたら。) ――――あれ。 (雨が止んだ。雨気持ち良いとか思ってたからこんな事になったんだろうか。いやまさかそんな、ねぇ?) [Mon 31 Aug 2009 23:11:17]
◆來華 > (いや、仕方が無い事、っていうのは分かっているのだけれども。目の前には、藁が所々裂け、散った為ボロボロになった木偶人形が有る。それに向かって、両脚を乱雑に前へと投げ出したまま、座り込んでいる少女が一人。) ――――当然っちゃ、当然だけどサ。 (その代わり、いい汗かいた、と思う。暴れまわるように双剣を振り回して、抵抗がないのをいい事に、矢鱈めったらに木偶人形に刃を当てた。後ろにごろんと転がってしまうのを支えるよう突いた両腕の先には、つい先程まで持っていた双剣が転がっている。は、と荒い呼吸零しながら、体を伝う汗を感じる。気持ちいいんだか気持ち悪いんだか。) [Mon 31 Aug 2009 23:00:10]
お知らせ > 來華さんが来ました。 『 ……汗くさい。 』 [Mon 31 Aug 2009 22:57:26]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『その後めそめそしたのは内緒の話。そしてすぐに反省文に取り掛かるだろう!』 [Wed 26 Aug 2009 01:21:00]
◆艶子 > ……! は、はい…!! ( もとより疑いの余地なんて無かったが、この人は本気だ。命を懸けると言った私の言葉を、そのまま実行しようとしている。あるいは、私の口から出た言葉を嘘にしないようというアイリ様の優しさなのかもしれない…! 私はこれからの一月とちょっと、文字通り命がけで与えられた課題に取り組まねばならない。それは今まで体験してきたどの戦いよりも厳しいものになるに違いない。 ようやく手を離されて、慌てて立ち上がると―― 歯を食いしばって、手を後ろに組んだ。もう、戸惑う余裕すら無かった。 ) ――― ぐッ!! ( 容赦ない平手が私の頬を張り飛ばす。鎖の重みでまるで拳で殴られているかのようだった。 ) [Wed 26 Aug 2009 01:19:31]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 『 大きく振りかぶった鎖小手ビンタが容赦なく振り抜かれた。 』 [Wed 26 Aug 2009 01:12:57]
◆アイリ > ―――――よろしい。 貴女の信用と命を賭けて貰います。 若し出来なかった場合でも処刑まで数日の猶予と刑方の選択の自由を認めましょう。 ( 処刑とか言った。 真顔で。 そしてようやくガントレットの両手を離す。 鎖で編んだ手袋の跡が顔にくっきり残っていそうだ。 ) 立ちなさい。 それと、歯を食いしばりなさい。 今日はこれで解散とします。 ( 完全に軍隊ノリである。 今日のアイリーン・アルベントは口調こそ整えているが完全に言動が壊れている。 ) ( そして ) ( ツヤコ4号の首が持つかは分からないが――――――。 ) [Wed 26 Aug 2009 01:12:53]
◆艶子 > ( どうやら騎士団の中でも色々あるらしい…。詳しくはわからないが、私みたいなのがいるんだろうか!? とか騎士団の方々に対して大変失礼なことを思う。自分で言うのもなんだが、私のような騎士がいたら世も末だと思う。 ) にひゃ…ッ!? 9月いっぱ…ッ!? ( 100枚でも絶望的に厳しいのにそれが倍になり、更に9月一杯までという制限まで設けられてしまった。確かにいつまでもだらだら書くつもりはなかったが、制限を設けられると非常に焦る。…だが、やるしかないッ!やるしかないのだ! ) ―――― 〜〜〜ッッ い、異存は…ッ ありません………ッ!! ( これは―― これは単に”許してもらう”という単純な話ではない。失ってしまったアイリ様からの信用を、取り戻すという目的がある!無事に反省文を書き終えたとしてどれだけの信用を取り戻せるかわからないが、とにかく! そのチャンスを与えられただけでも、幸運と思わねばならない! ) 必ずや9月一杯までに! ( 意思の強い目を向けたが、顔を両手で押さえられているので何とも間抜けな顔になった! ) [Wed 26 Aug 2009 01:00:21]
◆アイリ > 昨今の騎士団の乱れ様と言ったら――――――( ソレディー然り、トリス然り、うちの紅鱗騎士団の男衆など論外だ。 まともなのはオリヴィアくらいのものか。 全く。 全く! ※話題とは無関係に両腕に力が篭っております。 ) 200枚、提出は9月いっぱい、内容如何では煮て焼いて引き摺り返して革袋でお帰り戴くという事で宜しいですね? ( 要約すると「倍書け。ロクでも無い内容だったら3回は殺す」である。 ) [Wed 26 Aug 2009 00:52:34]
◆艶子 > そ、それは―― ( そのオープンな空気を楽しんでいるので、肩身が狭い。しかし、アイリ様が普段周囲から受けている境遇というか―― そういうのを垣間見る事が出来たような気が。 ) も、も、勿論、節操というのは大切だと思います。アイリ様のようなお立場の方は、そうあるべきだと…! 私だって爛れたアイリ様なんてやですよ! ( 私は良いんだ!傭兵だから!アイリ様は駄目だ!騎士だから! しかしそのアイリ様にちんこ贈りつけた私の口では、どうやっても話に説得力というものが…!くそう、何故私はきちんと確認しなかったのだ!気をつけていれば今頃アイリ様と熱い友情なんか芽生えちゃったりしてたかもしれないのに…ッ 泣きたくなって来た。もう泣いてるけど。 ) で、出来ます。必ずやります!もし反省文の内容に納得がいかない時は、煮るなり焼くなり好きにして頂いて…! ヒッ ( その呟きに私は青ざめた。 ) い、命がけで書きます!死ぬ気で書きます! [Wed 26 Aug 2009 00:42:27]
◆アイリ > だいたい私はこの街の過剰に性風俗にオープンな風潮自体が気に入らないのです。 それが普通みたいな空気とか、モラルも節操も無い恋愛観とか、そうじゃない私の方が異端みたいな言われようとか―――――( もはやただの日常の愚痴である。 よっぽど日常的に周囲におかしな事を吹き込まれているのか、実際クリスティアに比べて格段に性にだらしない街なのか、その両方か。 仕方がないじゃないか。 仕事の方が充実しているし、そんなにがっつくほど興味は無いし、なにより自分には女性としての魅力が欠落しているという事くらい自覚している。 肉体的にも、性格的にもだ。 それをからかわれているようで腹立たしい。 ) …出来る事を言っていますか? 内容が同じことの反復だったり実質半分にも満たないものを薄めて暈した文章だったりしたら私は許しませんよ? ( 正直ツヤコにそんなものが書けるのかと。 過去の会話と何度か受け取った手紙などから彼女の文章力と識字力の低さは容易に想定できる。 それを100枚? 口先で言っているのならこの場で指に一本か二本か三本か四本か五本くらいで簡便した方がマシだが。 ) 指か肘か肩――――。 ( なんか呟いた。 ) [Wed 26 Aug 2009 00:31:06]
◆艶子 > そっ、そそそそそそのような事は一切思ってません! ほ、本当に悪気は無かったんですよ!!本当です! ( ってそんな事までしたんですかそれは効果絶大だァァ!せめて、せめてアイリ様が前に私が指摘した張り子事件のことを、団員に尋ねに行く前に思い出してくれればこうはならなかったかもしれないのに!! ) ひぐ! あ、あいりさま……! ( ぐぎぎぎと顔を両手で掴まれる。な、何て力強いんだ。 ――私は新しい技を開発して、今の私ならアイリ様にだって勝てるって思っていた。だが、とんでもない。やっぱりこの人は…!恐ろしすぎる!そして強い! そして今は幾ら弁明しても無駄だと知った。何とかアイリ様の言う「お代」を支払い、幾分か気持ちを静めてもらった所で改めて弁明する他ないだろう。し、しかし…どうやって…!? ) はっ…反省文!!百枚!! ( 咄嗟に口にしたが、あまり書き物が得意ではない私にはかなり厳しい。だが、問題はそんなことではなくアイリ様がそれで納得してくれるかどうかだ! ) [Wed 26 Aug 2009 00:16:53]
◆アイリ > 浮いた話の一つもない鉄面皮の私がどんなリアクションをするか、何処でどんなタイミングで箱を開けるか、ひょっとしたら人前で開けてしまって恥をさらす所まで想像してさぞかし楽しんだのでしょう? ええ、効果は絶大でした。 両手で握って形状をよく観察して良く分からず団員に尋ねに行って大いに恥をかきました。 満足ですか? 満足していただけないと此方も困ってしまいますけれど―――――さあ、どうしましょうか。 ( とても被害妄想である。 そして全く弁明を聞いていない。 両膝をついた艶子の顔に両手を伸ばして、鷲掴みにでもするようにこう。 目線を逸らさせないように掴もうと。 ) 私を弄んで十二分に楽しんだ分のお代をどう支払って頂きましょうか? 考えて頂けますか? 私が 考えると とても 貴女に支払いきれるものではなくなってしまいそうで――――――。 [Wed 26 Aug 2009 00:04:39]
◆艶子 > あひ、ひぃぃぃいい…! ア、アイリ様ぁ!お許しをぉぉ…! て、手違いだったんですぅ!他の、し、親しい友人に、冗談のつもりで贈る筈だった包みとと、と、取り違えてしまったんですぅ…! ( ぺたんと両膝を付いて、両手を組んで涙目で許しを乞う…! ――そこには、曲がりなりともこの街の平和のために命をかけて戦った、勇敢なる戦士の面影は鼻くそほども残っていなかった! ) 本当は、守り刀をお渡しする筈だったんですよぉォォ〜ッ 信じて、信じてください…! [Tue 25 Aug 2009 23:52:04]
◆艶子 > ま、またって…? ( 艶子は知らない!どこぞのクランク技師がエロ本を射的の景品にしてたことなんて知らない! ) ………。あ、あの、 い、一体―― 何のお話、ですか。 べ、別に私―――……。 ( その時だ。豪天寺艶子の記憶が、遡る。恐らくは危機を目の前にして、脳がそれを乗り越えるために普段以上の能力を発揮したのだろう。アイリ様に送った土産。リコに渡そうと思っている土産。外見が同じ包み。その中身。――それならば、全て説明できる。このアイリ様の言葉と、睨みつけるような――。 ) あ あぁ… あ ぁ………。 ( 恐怖のあまりずりッ、と一歩後ろに引き下がる。もし本当にそうだとしたら、私はとんでもない事をしてしまった事になる。なんて、何 て 恐 ろ し い こ と を 。 ) [Tue 25 Aug 2009 23:51:48]
◆アイリ > ――――…またアマウラ。 ( 険を含む声で小さく呟いた。 アマウラ、とんだとばっちりである。 随員が貰って来た淫猥な本もよくよく考えればただアマウラのお祭りにホワイティアの男がこっそり出品した代物である。 ) あなた方の文化とか習慣について頭ごなしに否定をしようとは思いません。 特にこの街で暮らすからには尊重は必要でしょう。 古い由来とか因習のようなものがあるのかも知れませんが――――少なくとも私は聞いた事がありません。 ああいう、その、あれを、平然と人に送りつけて寄越すとかそれを喜ぶとかいう文化を。 ( 悪ふざけだったのだろう? という意図を込めて威圧する。 今の内に冗談が過ぎたと謝罪すれば幾らか穏便に済ませても良い。 二三本の所を一本に負けても良い。 とっくの昔に笑みは消え、睨みつけるような眼をして大きな歩調で歩み寄る。 ) [Tue 25 Aug 2009 23:41:13]
◆艶子 > ( 四という字は不吉な数字だ。ツヤコ四号はさぞかし不運の象徴となるだろう! ) あ、はいっ。あの、アマウラの方に皆で旅行に行って、その。 ( 何だ。どうしてだ。楽しく旅行の思い出を話そうと思ったのに、言葉が続かない。あのそのと口ごもる場面じゃあない筈なのに。 ) え、えっと…? ど、どういう事って? そ、それは勿論!いつもアイリ様にはお世話になってるし、感謝の意味とか―― あの――。 リ、リアクションって…よ、喜んでくれるかなって…。 ( 何だろう、刀の御守りが気に入らなかったのだろうか。パプテス圏の人にはああいうのはタブーだったとか? …そんな話聞いたことないし、男性経験?な、何だかおかしいぞ! ) あ、あの… あの… 男性経験って…? あの… 私、何か…。 ( 段々と身を縮こまらせ、おどおどした態度になる。この傭兵がこんな風になるのは、本当に久しぶりだった。 …運もあるだろうが、剣士として今まで戦い生き延びてきた。命の危険の中に身を置くことで、自然と危機に対する感覚が研ぎ澄まされてきていた。豪天寺艶子の全細胞が、この場から逃げよと言っていた。…しかし、脳がそれを―― その信号を理解しない!受け付けない! ) [Tue 25 Aug 2009 23:30:26]
◆アイリ > ( 胴体が罅割れて腰から後ろに垂れさがった状態のツヤコ三号に乗せた足に力を込め、みしみしと最後まで真っ二つにへし折った。 丁度今しがた用済みになったし、良いだろう。 ) ヴェイトス市を離れて何処かに行っていたとかで―――――丁度貴女とゆっくりお話したかったところです。 どういう事なのかと。 ( とてもい笑顔だ。 ) 私にどういうリアクションを期待していたのかと。 いい歳して仕事ばかりして未だ男性経験のない私に対するどういう含みを込めてああいうものを寄越したのかと。 ( 仁王立ちで腕を胸の前で組んで今にも長剣を引き抜きそうなとてもいい笑顔で。 ) [Tue 25 Aug 2009 23:22:58]
◆艶子 > ( 夕焼けの空に艶子の顔は浮かぶ―― そんな予感。 ) ( なるほど、武器を失えば当然体術に頼らざるを得ない状況というのもあるだろう。そして時には関節技の通用しない相手とも戦わねばならず、あのようにシンプルかつ強力な攻撃というのも必要になってくる。流石はアイリ様だ、私もあらゆる状況を想定して鍛錬を―― などと解釈。その前に、私は気付くべき事があったのだが。 ) はい!お久しぶりで…… す……? ( 違和感。そう、強烈な違和感。私は間抜けな話だが、そこでようやく違和感を覚えたのだ。だが、違和感は所詮違和感に過ぎず、確信には至らない。滅多に笑顔なんて浮かべないアイリ様。…きっと私のお土産を喜んでくれたから、その笑顔なんだろうって。 思ってしまったんだ。 ) え、ええ。そういえば殆ど貸切状態ですねっ!この時間なら存分に鍛錬に打ち込むことが…! ( 気のせいだ。 私はそう自分に言い聞かせた。 ) [Tue 25 Aug 2009 23:13:34]
◆アイリ > ( 過去形の登場シーンが既に死亡フラグです。ありがとうございました。 ) ( 二回、三回、気合を込めて前蹴りを繰り出し、その都度木偶人形がみりみりと音を立てて仰け反っていく。 騎士剣術とはちょっと都合の違う何かだ。 勿論関節技でもない。 背骨は折れてるかもしれないが。 ) ―――――――ッ! ( 耳に入ったあり得ない暗い陽気な声に反応し、殺意を殺す為に一呼吸間を置いてからゆっくりと振り返る。 落ちつけ、アイリーン・アルベント。 落ちついてゆっくりといつもよりもむしろ笑顔で振り返ろう。 ) ……お久しぶりです、ツヤコ。 いい具合にひと気のない時間ですね。 [Tue 25 Aug 2009 23:07:20]
◆艶子 > ( …とか、何にも知らない元凶がそこにやってくるのでした。 ) ( 思えば変な日だった。ブーツの紐は突然切れるし、黒猫の親子が道を遮るし、カラスに睨まれるし。でも自分の強運は誰よりも信じているので、まあ偶然だろうってことで気にも留めなかった。そうして一日を何事も無く過ごし、やっぱり何でもなかったと思っていた―― 矢先。 ) アイリ様ー! 調子はどうですかー! ( 鍛錬しにやってきた私は、アイリ様の姿を見つけて少し離れたところから声をかけた。だってほら、ちょっと前に贈り物をしたばかりだし。反応とか見たいじゃないか。それでちょっと仲良くなれたら嬉しいし。だから声を掛けることに何のためらいもなかったんだ。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:59:42]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『おっ 気合入ってるなあアイリ様!』 [Tue 25 Aug 2009 22:55:08]
◆アイリ > ( 元々あまりアマウラの印象は良くなかった。 出島に旅行に行った事もあるが、その時もあまり馴染めなかったし。 鎖国という制度が気に食わないというのもある。 先の浪人騒動もある。 そして今度はアマウラの祭りで公然と置かれていた猥褻本と、旅の土産と称して送りつけられる卑猥な―――卑猥な―――あれをなんと呼ぶのか知らないが、女性へお贈り物として正気を疑うあれ!!! あれがアマウラ文化か! ) …はらわたを引き摺り返す とか言うのでしたっけ? ( 煮えくりかえるどころではないらしい。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:49:30]
◆アイリ > アマウラ人というのはッ――――!!! ( どぉん、と鈍い音がして三体目の木偶の胴体が大きく揺れ、上半身がめきめきとひび割れる。 もはや剣技ですらなく、前蹴りである。 はっきり言って今日は鍛錬をしにきたというよりも、鬱憤を晴らしに来たと言った方が良い。 昨晩の事と、それによって喚起されたその前に起きた事件の忌まわしい記憶に関して。 冷静に対処しようと思ったのに。 豪天寺艶子―――ひいてはアマウラ人という人種の文化に理解を示そうと思っていたのに。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:45:15]
◆アイリ > ( そしてそれよりも。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:41:40]
◆アイリ > ( 昨晩、アマウラ人の祭りを見物しに行くと言って出掛けた随員―――自分の世話係も兼ねるソレディ・カモシレーヌが帰ってくるなり皆に見せびらかしていた本の事を思い出す。 その露骨過ぎる内容も内容だし、それをあの物を知らない娘に渡した人物も大概だ。 保護者だか恋人だか、オリヴィア・トレボーニウスの報告によるとエイシェン人だとかいう同行者の男がそれを止めなかったのも。 ただでさえ人種の問題で正騎士になる事が困難な娘がエイシェン人と深く付き合いがあるというだけでも面倒だというのに、その男が信用のおけない男だとしたら酷い厄介者だ。 直接何度か会話をしたことがあるオリヴィアの反応も芳しくないし、場合によっては距離を置いて頂く事も検討しなければならない。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:40:27]
◆アイリ > ( 大上段から振り下ろした長剣が乾いた音を立てて木偶人形の肩口から右腕に当たる部分を乱暴に切断した。 既に二つの木偶を粉砕し終えて三つ目―――そろそろ少しは気が晴れてきた頃か。 ふぅ、と一つ息を吐いて、普段からあまり機嫌がよさそうではない顔に輪をかけて不機嫌オーラを漂わせる。 普段なら個人的なトレーニングにまで鎧を用意する事は無いが、何故か今日はフル装備である。 今すぐ戦争でも始まるのか、もしくは強過ぎる力を制御する為の拘束具かっていう。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:33:40]
お知らせ > アイリさんが来ました。 『みなぎる(怒りの)エナジー』 [Tue 25 Aug 2009 22:18:13]
お知らせ > 静馬 爛花さんが帰りました。 『( まさかこれを、出し物にするわけにはいかないが。 お祭りどうしよう。 )』 [Sun 16 Aug 2009 02:47:42]
◆静馬 爛花 > ( 暑くて苦しいだけで、激しい演奏で疲れただけで、魔術を行使したことによる消耗は、実のところほとんどない。 集中力や体力、忍耐力などが複合的に備わっていなければ、まるで外付けされたような不自然な魔力を持っていたところで活かせない。 ) …ぁ゛ー―――… ( もう少し涼しいところへ移動したいけれど動けずに、自然に熱気が晴れるのを待った。 ) [Sun 16 Aug 2009 02:16:10]
◆静馬 爛花 > ( ―――魔術士だ。 自前の力ではなく借り物を行使しているのだと熟練の魔術士は見破るだろうし、経験ある冷静な戦士であれば、実はその術がさほど脅威ではないと判断できる。 演奏しながら、というその異様さが威圧するけれど、異様なだけでトランスしているには違いない。 周りなど見えていないし、矢でも飛んで来ればそれまでだろう。 ) ―――ッ!? ( 第四射を形成したところで、引き千切られるように絃が切れた。 術者はつんのめり… 瞬間、真昼のような明るさをもっていた炎の全てが霧散した。 火の粉一つ残さず、ただ焼かれた土と大気が焦げるにおいを漂わせ、それがただの幻ではなかったと伝えている。 ) …はー―――… …はー―――… ( 熱気の中で汗だくになり、片手棍と組み合わせて立ちながら演奏できるように調節してある弦楽器にもたれた。 一本足ではあまり助けにならず、すぐにへたり込む。 真冬であればもしかすると歓迎されたかもしれないが、暑い夜にはいささか迷惑か。 ) [Sun 16 Aug 2009 02:08:22]
◆静馬 爛花 > ( 踊り狂い、第二射。 爆発。 第一射が撒き散らした炎の庭が広がり、更に第三射が続く。 ) ( そこが舞台であるかのように、少女の周りは赤々と照らし出され、立ち上る熱気が大気を歪ませた。 一見華やかにも見えそうなそれは、どちらかと言えば地獄絵図。 奏者の様子があまりにも、鬼気迫っているせいかもしれないが。 ) [Sun 16 Aug 2009 01:54:14]
◆静馬 爛花 > ( その楽曲に長く尾を引くような情緒は欠片もないけれど、勢いだけを突き詰めるような演奏は更に激しさを増して、踊る火球が飛び出した。 縦横無尽に蛇行しながら少女の前方へ。 まるで獣が獲物に飛びつくように地に触れた瞬間、爆発。 衝撃は浅く地面を抉る程度だけれど、同時に四散した炎は、燃えるものもないはずの剥き出しの土の上で、天を目指すように燃え盛っている。 …その不自然さが明らかになるのも束の間。 少女の頭上には二つ目の火球が現れていた。 ) [Sun 16 Aug 2009 01:45:18]
◆静馬 爛花 > ( いかにも芸人といったファンタジー和装の少女が演奏を始めた時、そこに居合わせた者はどう思っただろう。 確かにここでなら大きな音を立てても文句は言われないかもしれない。 しかし戦士であれ魔術士であれ、集中は大切だ。 たかが演奏、この程度で乱されるようではいけないとしても、迷惑に感じられてしまうかもしれない。 しかしいずれにせよ、即座に声をかけなかったのなら出かけた言葉は一旦封じられる。 ) ―――! ( 技量としては十人並みなのに、いわゆる魔力をはらんだその音には魂を揺さぶる響きがあった。 最初は緩やかに、けれど急速にピッチを上げる楽曲は、その違和感を分析する暇を与えない。 まばらに明かりが灯されているだけの暗い広場に、人間の子供ほどある炎の花が一輪咲いた。 はじめはぼんやりと、しかし次第に実体を伴って現れた渦巻く火球は、旋律に導かれるように、憑かれたように楽器を掻き鳴らす少女の周りを踊り狂う。 ―――観察力のある者ならタイムラグに気付くかもしれない。 一泊遅れて地面を焦がし始めた火球は、その熱気で少女の長すぎる黒髪を、ひだのようにゆったりと重ねられた紅い服を舞い上げた。 ) [Sun 16 Aug 2009 01:36:03]
お知らせ > 静馬 爛花さんが来ました。 『( 絃に弓を奔らせる。 )』 [Sun 16 Aug 2009 01:19:59]
お知らせ > ヴァーミリオンさんが帰りました。 『下っ端剣闘奴隷に菓子を売ってくれる店はあるか否か』 [Sun 16 Aug 2009 00:59:09]
◆ヴァーミリオン > ( なお、深夜の飲食は肥満の一因となるという意見はレスラーではない者達の意見であり、レスラーである私にとっては杞憂に過ぎない。 レスラーの鋼の肉体は、脂肪分になど負けないからだ。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:54:19]
◆ヴァーミリオン > ( 師への誓いを終えると同時に、私の声に勝るとも劣らない音量で腹の虫が抗議の声を上げた。 即刻食料を( ふんわり柔らかなクリームをふんだんに使用した菓子の類が最上である)補給すべきというのが彼の主張だ。 已む無く私は訓練所の出口に向けて歩き出した。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:50:50]
◆ヴァーミリオン > Wrestling is No1! Wrestling is No1! Wrestling is No1! Wrestling is No1! ( 走り、叫び、やがて私は足を止めた。 苦しさに心が折れたからではない、苦しさに打ち勝ち、周回30周というノルマを達成したからだ。) 師よ、やりました! 今日もまたやり遂げました! 貴方の残したレスリングの火は、ヴェイトスの地で燃え続けています! そして必ずや、ヴェイトスの一番星になってみせます! [Sun 16 Aug 2009 00:36:23]
◆ヴァーミリオン > 1つ、レスリングとは浪漫を追い求める鋼の生き様である! ( 走る。 叫ぶ。 その一歩が、その一言が、自身がレスラーである事の証明である。 だから、レスラーは一生を懸けて自分がレスラーである事を証明し続けなくてはならない。 走り続けるからこそレスラーはの肉体は強く、叫び続けるからこそレスラーの心は硬く、求め続けるからこそレスラーの生き様は格好良いのだ。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:25:50]
◆ヴァーミリオン > ( 走り続けるには酸素が必要だ。 そして、叫び続けるにも。 走り続け、叫び続ければ、自ずと息は切れ、走り続ける事も叫び続ける事も出来なくなる。 それは道理だ。 しかし、それはレスラーではない者達の道理だ ) 1つ、レスリングとは折れる事の無い鋼の心を探求する哲学である! ( 魂に刻み困れた言葉は、苦境において己を奮い立たせる頼もしき友だ。 多くの友に支えられた心は如何なる苦痛にも折れる事は無い。 だから、私は走り続ける事が出来る。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:13:52]
◆ヴァーミリオン > ( 何をする者か、という意味であれば、レスリングをする者と言う事になる。 シンプルで簡潔な答えだ。 では、レスリングとは? ) 1つ、レスリングとは鋼の肉体を用いて行われる芸術である! ( 叫びつつ、走る。 グングニスクの赤きサイクロンと呼ばれた師の教えを、この肉体に刻み込む為だ。 知識としての理解は、己を救う力とはならない。 血を吐き、肉を削り、魂に刻みこまれる事で、初めて言葉は己の力になる。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:02:55]
お知らせ > ヴァーミリオンさんが来ました。 『レスラーとは何か?』 [Sat 15 Aug 2009 23:49:30]
お知らせ > ノエルさんが帰りました。 『少し休んで練習再開。 こんどはへたばるまで。』 [Mon 10 Aug 2009 02:28:23]
◆ノエル > (休憩がてら思索を廻らすのは昨今のこと。試合事情、ルールの変遷。 そして同じ剣奴達の噂。 そう、先程例えに出したあの――) あの偉大な先輩も負けた か・・・・信じられないなぁ。(小耳に挟んだ程度なので信憑性は微妙だけど、コロセウム外の何かで不覚を取ったとかなんとか。 正式にコロセウムの職員から聞いてもいないし街喧嘩とかでそんな猛者がいるのかなんてホント疑わしい。 それこそ私じゃないが八百長でないのかしら? と。) 何にせよ明日は我が身だ。 気をつけないと――(真の意味で実力が知れ渡ってる人間と違って、虚像は何処から崩れるかわからない。 本物になるとは誓ったが、本物になるまでの間、この虚の鎧は維持しなければならないのだ。) [Mon 10 Aug 2009 02:27:19]
◆ノエル > ・・・・今のが練習でよかったな・・・本番だったら私死んでるぞ。(”受け止めて”くれる相手がいると疲れもしないしこういう事もないんだが、不意に外された時とかに無様をさらす可能性もあった訳だ。 情けない反面、こういうこともあるよな、って理解できたのはまぁ僥倖といえるのか。) ……じゃくいったらないな。(勢いに頼らずとも自在に振れるだけ鍛えこんで鍛え込んでおけば大丈夫何だろうけれど――― レイ・シェリダンみたいな硬質のまっするぼでぃと化したら――それだけで懲罰モノかもしれない。 剣を拾い上げて、杖代わりに一度休憩。 暑いのもあるが、2〜30分でもう汗まみれというのは本当にじゃくい。) [Mon 10 Aug 2009 02:18:16]
◆ノエル > (しかる後は後方を大きく旋回させてまた担いだり、あるいは腰溜めの下段構えとして再び振りに行ってもいい―― 受け手に回って小回りが効く武器じゃない。強襲と圧殺が全てだ。 それは素人目にも「強さ」として判り易く――) 痛ったたたた・・・!(解り易い分負担やら疲労も大きい。 下段から逆側の回転にスイッチしようとして、悲鳴とともに大剣をポロリした。 痛んだ腕は怪我の部位とはちょっと違うが、痛いものは痛い!)つ、攣った・・・!?(使い慣れない――というかしばらく休ませてた筋肉の酷使をいきなり始めればこうなるよな。 腕を押さえて呻いたが、金属篭手に覆われてては手ェ当てても気休めにはならない感。) [Mon 10 Aug 2009 02:07:21]
◆ノエル > (下段とか腰ダメに構えて体を捻っても振れるけど、勢いで相手に背中を向けてしまうだろうし、何より地味で好まれない。 威力的にも、ナナメ上から切り下ろす行動がやっぱり必須。 軽く回すように勢いをつけてから、重力を補助にして袈裟懸けに落下させるそれが地面に付く前に両手で向きを補正して、回すように持ち上げる流れ。 反対側の肩に担ぐか、再び上段に持ち上げるか。 あるいは―― ) てぁ ッ… !! (一歩踏み込み回転を殺さないまま小さく目の前を旋回させて、「大剣による素早いコンビネーション」なんてのを成立させるわけだ。 手先の攻撃でも重さがあるから威力十分。) …っつ。(勢いで体ごと得物が後ろに流れちゃうくらい反動も十分。) [Mon 10 Aug 2009 01:59:24]
◆ノエル > (実際には半ば素人の三級相手に武器の差で拾った勝利でしかないので、実力の程は逆なんじゃないかと。 ノエル四人で一級相手だったら――全滅と引き換えに病院くらいは出来そうな――できないかも。 相手が格下、ってくらいは一般の人たちにも伝わってるんだろうけど、同等の無茶言われた時に違和感なく”再現”できる程度にはなっとかないと、その日がネタバレの日になってしまう。) っし、もう1セット・・・!(臓物の色ごとバレるのは御免被りたいから、嫌な練習にも身が入るってもんだ。 専用の大剣は女の身には重すぎて、独特の振りでの運用が必須になる。 構える際は高く掲げるか、肩に担ぐ姿勢から。) [Mon 10 Aug 2009 01:49:16]
◆ノエル > (負傷の原因となった試合から何日がたっただろうか。 腕に負った怪我も治り始め、そろそろ平穏な時は終わりを迎えようとしていた。 ――本来なら完治まで寝てたいところだが、あの日のノエルは一般的には「4人の武装した剣奴と一度に相対し、負傷しながらもその全員を打倒した」ということになっているらしいので、より一層の奮起を期待する声に応えないといけないんだそうだ。かくて休み中も続けてた基礎体力や筋トレに加えて、打ち込み稽古とか、今やってる大剣の片手素振りとかが練習メニューに追加してある。)全く勝手なことしてくれるよ・・・!(・・・嘗ては演技で呟いてた苛立ちも、なんだか最近自然に出てくるようになった。) [Mon 10 Aug 2009 01:39:36]
お知らせ > ノエルさんが入室されました。 『りはびり。』 [Mon 10 Aug 2009 01:23:31]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『しばらくは、木偶がボコボコになるまで投げ斧の的にして…そのうち本当に余興で披露できるまで?』 [Mon 3 Aug 2009 22:48:21]
◆レイ・シェリダン > (確かに相手を捕らえた音を感じつつ、目隠しを取って確認…)……あぁ…(狙い過たず、木偶の顔面をしっかりと捉えている斧に妙な嘆息を一つ…もし、これが芸能横丁での余興なら大惨事だが…)……ま、そもそも相手の頭上を狙う道理もねぇ、か(頭上狙って、顔面直撃だから技量不足と言うか、単純に慣れてないだけだが、そんな言い訳をしてみた。誰も聞いてないのに) [Mon 3 Aug 2009 22:30:34]
◆レイ・シェリダン > …ここまでいくと、悪乗りなんだろーけど、な(しばらく投擲を続けて身体が馴染めば、木偶の頭の上にそれとサイズを合わせた丸太を置いて周りに人がいないのを確認。そしておもむろに布で目隠しをして…方向だけは確認済み。芸能横丁でやれってなもんだろうが、まじめな話、急に視界をふさがれたとしても方向があってれば捉えれるのは便利だと思うわけで…)…さーて、うまくいくか、な…っ(頭の上のリンゴを狙うような心持ちで、手斧を投擲して…) [Mon 3 Aug 2009 22:26:47]
◆レイ・シェリダン > (いちいち木偶から斧を回収するのが面倒だが、こればかりは仕方ない…練習用の投げ斧があったとしてもバランスも狂ってるだろうし、結局は自分の道具に慣れるのが一番なのだし…)あとは、曲芸っぽく、か(真剣に練習すると言うよりは、感覚の確認のようなもの…二本あるトマホークを右手左手で投げて両方とも木偶の胴に刺したり、胴体よりも小さい顔面部分を狙って練習したりなど) [Mon 3 Aug 2009 22:15:31]
◆レイ・シェリダン > (ポールアックスから片手を離して、腰裏に挟んだトマホークを手にして…)そうら…っ!(あまり回転をさせない、この距離でも相手に到達するまで2回転ほど…柄が当たってしまうとけん制にはなるかも知れないがダメージは小さすぎる。相手に届くタイミングで柄が下を向いているように、斧を『刺す』と言うのが正しいか…)…こんな簡単に当たってくれるとは思わないけど、な(確実に胴体に刺さったそれを見ながら…相手は避けない、こちらは体勢十分なのだからこれくらいはうまく言って欲しいもんだと) [Mon 3 Aug 2009 22:10:34]
◆レイ・シェリダン > (だいたい距離にして4mほど離れた距離。お互い武器で攻撃にするにはちょっと遠い、これくらいの間合いがベストか…ある意味不意打ちのようなものだし、な)…回収できねぇとたいてい赤字になっちまうんだよな(せこい事言うなってもんだが、一発5万エンを使い捨てってのはなかなか豪気なもんだと思うが。命には代えられねぇけど、な) [Mon 3 Aug 2009 22:06:22]
◆レイ・シェリダン > 別に腕をもいだりしてねぇからよ…折ってすらいねぇし、な(どこまで話が大きくなってやがると内心突っ込みつつ…)今日はそっちの鍛錬なんざしねぇし、よ(たまたま、相手のナイフを取り落とさせる為にとった手段だっただけで、関節技は専門じゃない、見よう見まねって奴だし…それに、今回は木偶を投擲場の方へ移して投げ斧の練習にきたのだし) [Mon 3 Aug 2009 22:00:47]
◆レイ・シェリダン > (いつも通り鍛錬場へと足を運んだら、やたらと昨日の昼間やらかした商業地区の………「ロビングットフェロウ」だったか、その店でかましたアームロックの件で声をかけられた。逃げたごろつきが言いふらすのも変だし、店の店主が喧伝したにしてはあそこ客入り悪かったはずだし…なんとも不思議な口コミ。噂と言うのは恐ろしいものだとか) [Mon 3 Aug 2009 21:59:12]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『…だから、その話はもうどうでもいいだろうがよ…(何て言えない立場なのだが…)』 [Mon 3 Aug 2009 21:55:55]
お知らせ > アルマさんが帰りました。 『そして家の前でお別れ。何事も無く帰る――のでしょう。きっと』 [Mon 3 Aug 2009 04:08:31]
◆アルマ > とはいえ、あれもこれも何て出来ないから、絞るしかないですよねぇ…どうかしました?(そしてナチュラルに乳を見せ付けるような素振りをするタチなので、精神攻撃したことに殆ど気づいてないのでした。頑張ってメアさん(たしか本日二度目)――――♪(繋いだ手をきゅっ、と軽く握って、伝わる温もりに嬉しそうに眼を細めて…てくてくと歩き出して)……紅茶は…匂いがきついの以外なら、私も何でもですねぇ(なんて、相変わらずのペース。言うだけ言っておいて投げっぱなし。そして、自分もミルクを入れたのは良いとも思いますわー、とか何とか答えたり) [Mon 3 Aug 2009 04:08:05]
お知らせ > メアリアンさんが帰りました。 『( でも紅茶にはミルクは多めが良いです、 なンて付けくわえた。 )』 [Mon 3 Aug 2009 04:04:23]
◆メアリアン > ―― 経験も必要ですね。じゃなきゃ対応は難しいです…。 (はふ、とひとつ溜息を。) ( そうして、己の言葉に身体を揺らす彼女を見遣り、其の胸の揺れに自分の胸を見たりするのです。 別に、悔しくなンて、ないものッ。未だ成長期だッて信じてる…。ともあれ、差し出された手を、素直に取れば、彼女と一緒に歩き出す。 ) ――― それ、は… ( アルマさンの家族ですか、ッて、其の台詞は言葉にならず。ただ、つらつらと語られるお話に、耳を傾ける。 ) ―――― 紅茶は、何でも好きですよ。 ( さらりと変わッた話に、そう返して。 家まで、歩いて帰るのです。 ) [Mon 3 Aug 2009 04:03:47]
◆アルマ > ええ。ですよー。いざと言う時どうするか、それはその時に判断するしかないですからね。……あらやだ。結構前からだなんて…もう♪(と、先ほどまでの様子とはまた打って変わって、いやんいやーん♪といやいやを擦るように身体を左右に揺らすのでした。その度に乳がばゆんばゆん揺れて震えて大地震。はさておき。そしてそんな背景にはまだ走りこむ人がちらほら見えたりする訳で)…ふふっ。深い意味とか、隠された意図なんてありませんよ。そのまんまですわ…♪(くすくす。そうして、右手をメアに向けてそっと差し出した。其の手をとっても取らなくても、静かに脚を進めて外へと向かうだろう。そして、帰り道の最中に)有るところに、一つの家庭があったんですよ。お父さんは人間で、お母さんは悪魔。でも其の家は、お父さんがお母さんを捕まえて閉じ込めて、毎日酷いことをして出来た家だったそうで、そして三人の娘が生まれたそうなのですが、しかしおかしなことに、お父さんもお母さんも、混血のない純血同士だったと言うのに(いつの、どこの、誰の話かは口にしない。問われてもとぼける。そんなお話を、つらつらと続けて…)でも、其処の末の妹は、人の血が薄くて、悪魔の血が濃いんだそうですよ。可笑しいですよね。本当なら半々のはずなのに。ところで紅茶は何がお好きですか?(そして言うだけ言うと、無理にごまかした間すら感じないほどの剥き動作で流れるように違う話を始めるのでした) [Mon 3 Aug 2009 03:56:50]
◆メアリアン > ( 帰りませんか? の言葉に、ひとつ頷く。 ) ――― う、ン。じゃァ、御言葉に甘えて…。 ( 送るの言葉に、少し迷ッた後、お願いします、と彼女へ。 ) [Mon 3 Aug 2009 03:47:56]
◆メアリアン > (頷く彼女に、同じ様に一つ頷いて。―追及されるのならヘタに言葉に出すのは、宜しくない。 ) ――――身にしみ込ンだ経験、ですか。 ( 結局どの行動を相手が起こすか解らない。ならば、先手を付くか全てに対応出来る様な武術を見につけるしかないか。 難しい所。 ) ―――― いえ、結構前から思ッてました。 ( 初めてあッた時から変ッた人だと思っていたが、予想以上。なンて。 ――ふあ、とひとつ欠伸が零れた。こしこしと目を擦り。夜更し、し過ぎか。 未だ訓練する声が聞こえる。あァ本当に頑張るなァ、とか 感心したり。 ) ―― 良い、友達…。 ( 其れが如何云う意図で言われてるのか解らない。聞き返そうとしたけれども、 [Mon 3 Aug 2009 03:46:39]
◆アルマ > なるほどなるほど。(こくこく。追求せずに実にあっさりと頷いて終了。わざとかどうかは――――さてはて)ええ。そうですよ。そしてそう言うときに役に立つのは、身にしみこんだ経験だけですねぇ。咄嗟に逃げるでも、反撃でもなんでも。(相変わらず眼は細めたまま。だが、今は標準の細さ―――になっているようだが、今一解りづらい)あら、今更気づいたんですかー?…んー、特に、ヘンなことじゃなかったですから。私には。それだけですわー♪(軽く挙げた右手で唇を軽く覆うように隠し、くすくす、とまた楽しげに笑みを浮かべて答えた。置いてあった目玉の犯人だという確固たる証拠はないし、正直「だろうなぁ」と思ったあたりでその先を考えてないのが実のところ。何故なら自分には意味がないからである。メアが本当に目玉目当て殺人の犯人で有るかどうかなど、正直対して興味はないのだから。でも)―――言いましたよね。「貴方とは良い友達になれそうな気がする」って。さて、そろそろ帰りませんか?もう遅いですし。おうちまでお送りしますよー?(メアの内心の判断など知る由も無く、或いはそれがたとえ言葉に出されていたとしても解したかどうかは不明。だが、まるで他愛のない世間話をしたかのようなテンションで「じゃあ遅いので帰りましょうか」と言い出すのでした) [Mon 3 Aug 2009 03:38:56]
◆メアリアン > ――いいえ?私は誰かと戦ッた事なンて、ありませンし。 ( 嘘。実際は、弱いとふンでいた相手が結構強かッた、なンて事があッた。 ) ―― 肉体的にも、精神的にも…。 奇襲をかけられたら、余程慣れていないとまともな判断下すのには時間が掛りそうです、しね。 ( かなり有効。―― くすくすと笑い声が聞こえて、ちらりと彼女を見遣る。彼女の笑顔の向こうの感情は解らない。直ぐに、視線は外し。 ) ――― …ふふ、うふふッ。 ( 彼女の返答に、楽しげに笑ッた。 ) アルマさンは変ッてます、ね?普通 変な事聞かれたら動揺しませンか? ( なンて。眼球採取の件に関しては、此れには肯定も否定もせず。何となく、彼女には気付かれている様な気がするけれど。 ――けれど、正義感を振るッて、然るべき場所に行くようなタイプには見えないから。一先ず、なにも行動は起こさない。 ) [Mon 3 Aug 2009 03:22:42]
◆アルマ > いやまったくまったくー♪…なんだか経験がおありで?(頭をまた描いていたと思ったら、くるり、と急に視線を向けたりする。油断ならない――――のは、さておき)……と、言うように…肉体的、或いは精神的にも、奇襲って有効なんですよねー♪(明らかに狼狽の色を見せたメアを、楽しそうな眼で見つめながら…くすくす、くすくす。笑っているのは事実だが、メアの狼狽をあざ笑うのとはどこか違った。その向こうに有る、少女が犯したであろう凶行そのものを愉悦と観るような、そんな笑みだった)………?(んぅ?とはっきりとした返事を紡げない彼女に対して、また首を傾げた。其の様子には、やはり咎めるような色は皆無。そして、メアが漸く紡ぎだした答えを耳にすると――)…んー…別に?あ、強いて言うなれば、とりあえず私のはやめてねー?というのと、後はあんまり見つからないようにしましょうね、というところかしらー♪(言葉に答える前に、辺りをくるりと小さく見回して、お互いの言葉が聞こえるような距離に誰も居ないのを確かめた。それから、彼女と同じ様な小さな声で答えたのだった) [Mon 3 Aug 2009 03:12:37]
◆メアリアン > ――ふふ、油断が命取りになッたりもしますから。 (気を付けないといけませンよね、なンて。荒事に全く関わり合いが無くても運ッて有るものだもの。) ――― あは、は…。 ( ぱちぱちと小さく手をたたいた彼女へ、苦笑にも似た笑い声。子供扱いされてる感が、否めない…ッ ) 敵対認定は、避けたいですね。確かに。――警戒持たれちゃッたら不意の攻撃なンて出来ませんし。 ――首、首筋、お腹、腕や足… 防具で隠れていないなら、確実なのは首の辺り、ですよね。―― ( 眼潰し、も有効かもしれないけれど。其れは避けたい、お兄ちゃンの為に回収しなきゃいけないから。 ) ―――――…ッ ( 最後の言葉に、びくりッと身を震わせる。忘れていた恐怖みたいなものが、湧きでてくる感覚。 ) ――いえ、ただ、… ( 自己防衛の為です、なンて今更言えない。急所攻撃した後にナイフで刺す、なンて過剰防衛も良い所だもの。 ) ――… ( 如何しよう、如何しよう。彼女の表情とは反対に、娘は焦ッた様に視線を彼女から外し、言葉を探る。 ――こういう状況は苦手だ、如何したらいいか解らない。 …けど、 ) … 私が、 眼球を抉り取る為だ ッて、云ッたら 如何します? ( 小さく小さく。熱心に鍛練する他の方に聞こえぬ様に 小さく、言葉を紡ぐ。 ) [Mon 3 Aug 2009 03:03:36]
◆アルマ > いやー…流石にそれで負けたらちょっと…(あはー、となんだかちょっとばかり遠い眼しつつ…)ええ。その通りですわ。メアちゃんって頭良いー♪(わー、とぱちぱち小さく手を叩く始末。どっちが教えてるのか解らない構図が今誕生。色々と無軌道)でまあ、そうなんですよね。しかもその場合は相手に完全に敵対認定されてますから、正直絶対に避けたい状況ではありますね。なので相手が回復する前に逃げるか――――(がつーんとか石の話に頷いたりしながら、こちらも言葉を返して…そして花も恥らうお年頃のメアさんがんばって。相手はモラルのモの字の上の横棒すらもないのだから(他人事)そう。蹲るまでいかなくても、相手が屈めば…無防備な首筋や首の後ろ、其処を覆っているなら脇腹、その後を考えれば腕や足…畳み掛けるように出来れば、実に有効ですよ。で、どうするんですか?気に入らない人を消すとか、殺してでも奪いたいものが有るとか、或いは―――そうやって、綺麗な目玉を丁寧に抉り取る…とか?(金的後のナイフが有効かという意見に大いに同意しながら、にっこりと―――口の端を大きく吊り上げ、眼を限りなく閉じているのと同じ様に細めながら…「例え話」の言葉が耳に入ってないかのように、最後にそう問いかけた。ただ、物語に出てくるような、犯人を問い詰める「善き側」の印象は無く…寧ろより泥濘へと引きずり込もうとする悪魔に近いものを感じる――――かも、しれない) [Mon 3 Aug 2009 02:52:04]
◆メアリアン > ―― 其れか、その …、石で攻撃した後にナイフでざく ッとか? ( あくまで、奇襲を掛けるなら生かす気は無い。そンな所。自衛なら其れで逃げるが、奇襲だと話が別だもの。 顔、ばれるのは嫌だし。 ) ―――… あッ、た、たとえ話、ですよ? ( ハッと殺す前提で話していた事に気付いた。 顔の前でひらッと手を振ッて。 私みたいなのは、其れ位の意気込みで遣らないと ッて意味で 、なンて言い訳にも似た付け足し。 ) [Mon 3 Aug 2009 02:43:33]
◆メアリアン > ――あは、は…。流石ですね。 ( なンて云いながら、再びジェスチャーを目で追ッたり。 ) 奇襲を掛けるなら、体格とか力とかよりも如何に相手を油断させるか、が大事になッてくるとは思うンですが。 …奇襲掛けた後に反撃されたら、如何しても必要になりますよね。力とか体力とか。 ( 走る訓練でもしようかしら、なンて。―娘の眼球採集対象は自分より弱そうな女か子供、だ。ナイフチラつかせれば怯える様な人間。だからこそ、成功して来たのかもしれないが。 ) ―― 此処で、 がつ―ン…。 ( 出来るかしら、なンて不安。いざとなッたら形振り構ッていられないのだろうけども。けども。花も恥じらうお年頃…(*2回目) 彼女のキンタマ発言は華麗にスル―。何となく、つッこンだら負けな気がしている。 ) 石、ですか。 ( 確かに硬いし、力の無い部分を補ッてくれそう。 ) ――例えばナイフとか後ろに隠して、 ッて云うのだと難しい、ですかね? ( こてン、小首傾げる。素早さが必須になッてくるけども。確実かな― なンて。殺る気満々だ。 ) [Mon 3 Aug 2009 02:40:16]
◆アルマ > まあ流石に、普段そういう荒事してないような男の人なら、真正面からでも勝つ自信はありますけどね♪まあそれはさておきまして(さっきとは反対側に何かを置くジェスチャー)戦いは単純な重量や膂力だけで決まる…と言うわけではないですけど、しかし無視できない現実ですからねー。真面目に強くなりたいなら、まず技より知識より何より「走って体力つけなさい」って事になりますしね(あの目玉の持ち主がメアだと言うことは、証拠は無いけど自分のナカではほぼ確定してる。だが、その彼女が今まで何度も実際に「奇襲」で「勝利」していることは流石に知らないわけで)…難しいですよ。シンプルなモノほど、ごまかしが効きませんから…ね♪ええ、そうそう。其処の硬いところで、下から突き上げるようにキンタマをがつーん♪と(うまいうまい♪とか言いながら、さらっとキンタマとか口にしてるが気がつかない。元々そういうのに頓着しない性質なので余計気づかない。セクハラで訴えられたら21世紀なら敗訴するかも。さておき)んー、やっぱり、有る程度の力は必要ですよ。だから、もし出来るなら…何か石とかこっそり握って、其れを握ったまま打つのもいいですよ。金的だけで気絶させようとすると、正直睾丸が砕けるんじゃないか、というぐらいの強い力を加えないといけないですから…実用性を考えれば、それなりの力で何とかなる「蹲らせるぐらい」の一撃を加えて、更に其の無防備状態に―――というのが確実かなーと。(体力や体格と言った下地無しで出来ることといえば、正直これぐらいだろうなぁ、と自分では結構出来ることをかっちり考えて伝えた積り。正直「いでっ!」と相手に言わせて、掴まれた状態から逃げる程度…つまり現時点では護身術ぐらいにしかならないだろうと思う…けど、それは仕方の無いことだと結論付けた) [Mon 3 Aug 2009 02:30:01]
◆メアリアン > ―― 其れッて力が無くても 大丈夫、なのかしら…? ( 殴る力とか。スピードは必要みたいだけれど。 こてン、と小首を傾げる。力の無さが自慢です。 自慢にならないけども。 ) [Mon 3 Aug 2009 02:18:30]
◆メアリアン > ――男の人と真ッ向勝負なンて、体格差も力の差もあるものね。 ( 絶対、と云えないのがヴェイトスの不思議な所。 ) ―― 奇襲。…う―ン、確かにそうなりますよね。一撃必殺、ッて奴なンですね。 ( うンうン、と納得する様に頷いて。人間の少女と云うだけで相手を油断させるには最適だ。今迄其れに救われてきた部分もある訳だし。 ) ――― こう、 ですか? ( 彼女の動きを見よう見まね。 ) …素早く、シンプルに …、 ( 結構難しそうだ。慌てそう。―― ここ、と云われた部分を自分の手で確認する。―― 確かに骨が有る。骨の硬さを利用して攻撃? ) [Mon 3 Aug 2009 02:17:12]
◆アルマ > ――――♪(そして、そんな理解不能を顔に描いた様な彼女の表情を眺めて…やっぱり、楽しそう)そういう現場は見たこと無いけど、どうやら理解はしていただけたようですね。その通りです。私も、正直真正面から男の人と格闘しろ、といわれたらちょーっとご遠慮したいと言うのが本音ですしね。では、概要を理解してもらえたところで次は早速実践的なところに入りたいと思います。でまあ、真っ向勝負を避けている時点で、既に多かれ少なかれ奇襲なんですね。詰まり、バレたらもうお仕舞。だから、やるなら一度で決めないといけません。そのタイミングはまあ、またこの「ケースバイケース」に成っちゃいますけど、その時次第で変わります…が、至近距離というかほぼ密着ですね。幸い、取っ組み合いにはどう見ても向いてないメアちゃんの外見は、油断させるのには最適でしょうしねー♪(と、自分でアレコレ並べ立てながら…「良く喋るなぁ」と自分の言葉なのに他人事のように感じてるのでした)で、肝心の腕の動きは、こう(そう言いながら、ふっ、と右腕を軽く、肘から先だけを軽く突き出すように――どちらかと言うと、ドアノブを持ってドアを軽く押すような動き。それを見せて)動作は出来るだけシンプルに、かつ素早くさりげなく。そしてここで、打つんです(そうやって左指で指したのは、右手の親指の付け根から手首までの間。触れれば其処に一本骨が通っているのが解るだろう。男女問わず、人間なら誰にでも有ると言うのも) [Mon 3 Aug 2009 02:05:43]
◆メアリアン > ――あ、はい。それも、そうね。 (何か置くジェスチャーを目で追いながら。) ――― … ッ? (彼女の笑い声に、困ッた様な笑みから一転、不思議そう― と云うよりは若干ひきつッた様な表情を浮かべ。彼女が楽しいなら、良いけども。何が楽しいのかは、娘には全く理解不能。 ) ――― う―ン…。 ( お兄ちゃン、の今迄を思い出してみたけれども。そンな所は見た事が無い。首を横に振ッて。 ) ――― ( こくこく、ッて彼女の指導を首を縦に振ッて、聞く。 ) はい、理解は出来ます、―― 真ッ向勝負じゃ勝ちは望めないから、まずは急所 ッて事ですね。 ( 天地がひッくりかえる程ならば、相当なのだろうし。 ) [Mon 3 Aug 2009 01:55:17]
◆アルマ > ま、そこまで行くのは求道者ですから、其処までは見ないことにして、と。時間の無駄ですしね(よいしょ、と横に何か置くジェスチャーひとつ)うふふふふふふ♪(くすくす。メアの浮かべた笑みを見て、楽しそうに眼を細めた。いやいつも眼は細められているけれど、今回のは――本当に楽しそうな顔、で)ええ。では続けますけれど…男の人がうっかり転んだとかで、股間を強打したところを目撃したことありますか?あると早いんですけど…あれって、男性からすると「天地がひっくり返るような痛み」なんだそうですよ?でまあ、正直に言わせて貰うと、メアちゃんはガタイ…ああ、体格のことですね。それも小さいし…まあ当然ですけど(この街では外見年齢と(その種族に見合った)実年齢がつりあわないことが多いが、まあそこは今回見送って)そうなると、打撃の打ち合いとか、ましてや押し合いへし合いは到底望めません。なので、急所を責めることによる一時的な「昏倒」に順ずる効果を得る手段を選ぶことが一番良いと思うんですよね。なので金的なんですよ。此処まで、御理解いただけました?(先ほどと同様、右の指を自分の顎に添えたまま、珍しく真面目に――自分にしては――語るのだった) [Mon 3 Aug 2009 01:48:45]
◆メアリアン > ――― 実際は、きッと … ( 本当に完璧に、完全に出来る人間なンて極僅かだろうし。難しい。難しい。 ――長い長い道の先が、不安だ。 ) … それは…―― ありがとうございます。 ( 更に否定するは如何だろう、と思い素直に礼を。ちゃン付けには なンだか照れ臭くて困ッた様な笑みを浮かべた。 ちゃン付けなンて初めてだもの。 ) ( 血と汗と涙の結晶を生み出す為の訓練所な訳ですね。解ります。 さておき、 ) ――――――… ( 彼女の答えに一瞬思考停止。 ) …… は、はい。それは、存じております…。 ( 若干言葉がおかしくなッた。 ) … こ… 股間を、攻撃、ですね…。 ( 顔赤くして、再確認。声は滅茶苦茶小さいが。花も恥じらうお年頃。更に異性経験なンて物は無い。 お兄ちゃンの為に メア 何でも 頑張るよ …ッ。心に誓う。 ) [Mon 3 Aug 2009 01:38:44]
◆アルマ > と、言葉で言うのは簡単なんですよねー。あははははは♪(と、笑いながら頭をぽりぽり、と自分の右手で軽く掻いた。誰の前にも横たわる、それこそ永遠の課題だろう。例えそれが如何様に曲がり、暗い道だとしても――――やはり、道は果てなく長く)…そうですかー?可愛いと思いますよ。ええ。これは譲れませんね。とまあ、アピールはして置きまして…と、では、メアちゃんで♪(ちょっと否定はしたものの、強く押し出すでもなくささっ、と引いた。今の所は。そしてさらりとちゃんづけで呼び始めるのだった)(そして、相変わらず此処は血と汗と涙に満ちた鍛錬場である。とりあえず体育会系のところだ。市内には魔術系のもあるというが)でまあ、金的ですが…これは、えーと、男の人の股間を攻撃するんですね。あ、ちなみに私、ふざけてませんからねー?真面目に有効なモノをチョイスしてますよ?(また軽く腕を組んで、右腕だけを縦に上げ指先を顎に添えつつ――――さらっと金的を説明しつつも補足。本当に彼女の体格などを考えた上でのチョイスである。本当は目潰しを教えようかと思ったが、ちょっと考えて其れはパスしたのだった) [Mon 3 Aug 2009 01:30:16]
◆メアリアン > ――――――… 確かに、それはそうですよね。 ( 解釈は出来る。こくン、とひとつ頷いて。コツで熟練で奥義。――難しい。其れが出来る様になるのか、と問われれば現段階の答えはNOだもの。 ) ―――― はい? ( そうやッて彼女の先の言葉を頭ン中で色々考えていたら、投げかけられた言葉。ぽけッと間抜け面した後、首を横に振ッた。 ) ――― そンな事は無いです。 ( どの様な意図でそンな行き成り言ッて来たのかは不明だけれど。取り敢えず、否定して置く。 ついでに、 メアで良いです、と付け加えて。 ) ――― はい。 ( よろしくお願いします、と。周りでは素振りの音だッたり、必殺技の名前を叫ぶ声だッたりが未だしている。忘れがちになるけれどッ ) ―――…はいッ。 ( 簡単で有効な、 ) ―― 金 的? ( きょとり。 尋ねられた問いに、首を小さく横に振ッた。 彼女の予想通り、知らない娘。 ) [Mon 3 Aug 2009 01:19:37]
◆アルマ > ええ。それはそうですよ。だって其れってコツであり熟練であり奥義ですもの。自らの店を持つに到ったケーキ職人が、ケーキを作る時に一々本を読んだり、誰かに助言を求めはしない。メニューにないケーキを作れるか、と問われたら、自分の経験と知識を元に判断して、自分で結論を出して、そして場合によっては作る。お勉強だけで上手く出来るようになったら、職人に弟子入りなんてこと、なくなっちゃいますしねー♪(適当に思いついたことを並べた。特に何も考えずに。ただ解りやすいようケーキ職人にした、という気遣いはあったものの、さて焼け石に水と成っていないかどうかは――聞く相手が判断すること)メアリアンさんって、可愛いですよねー♪(背筋に寒いものを感じるメアリアンの様子とは裏腹に、其れはもう緊張感のない口調で突飛な言葉を吐くのであった)ええ、ではこちらこそ宜しくお願いいたしますね。(しずしずと頭を下げての返礼。此処だけ見ると何処かのお洒落なサロンのようですがしかし此処は間違いなく鍛錬場でした)さて、では簡単かつ非常に有効な「金的(初級編)」から行きましょうか。えー、ちなみに金的って何のことだかご存知ですか?(と、今までの経験から踏まえてこちらからクエスチョン。多分知らないだろうなぁ、と思ったので) [Mon 3 Aug 2009 01:09:47]
◆メアリアン > ―― …ケースバイケース…。ううー、なンだか難しい、です…ッ。 あ、言ッてる意味は解るンですが。現実が難しい ですね。 ( 何が起こるか解らない。何が役立つかも解らない。――あう―ッて頭抱える。元々そンなに知力の無い娘。 取り敢えず、行動する事に無駄な事は無い、ッて結論に達した。 ) ―――… ( 笑う彼女に寒気を覚えるのは何故だろう。見透かされている様な気がするからか、目玉を食べる様な人だからか。 …解らないけど、今この段階では害は無さそう、だ。 ) …どうぞ、お願いします。 ( ぺこン、ッて頭を下げて。 ) 私よりはずッとずッと強いもの。―― 教えて頂けたら、嬉しい。 ( そういッた事に詳しい友人等居ないし、教えてくれるのならば、此れはまたとない機会。 ――彼女の言葉に、ぱあッと表情輝かせる。 ) ありがとうございますッ…!ええ、説明だけでも、 嬉しいわ! ( まさか未だなァンにも決めていないなンて知る由も無く、嬉しそうに笑う。 ――少しでも強くなッて、お兄ちゃンの為にいッぱい集めなきゃ。そンな、内心。 ) [Mon 3 Aug 2009 00:58:00]
◆アルマ > …(実に、絵に描いたような駄目人間の見本のような末路である。多分)ええ。でまあ、非常――――に投げ槍な発言であることを承知しつつも、敢えて言うなれば「全てはケースバイケース」で終っちゃうんですよねぇ♪何時何がどのように役に立つのか解らない。それが現実ですから。ただ、何を第一とするかは…己の資質や、周りの環境に因って絞られて行くでしょうね(と、その様に言葉を返しながら、ある意味ではアルマも戸惑っていた。人とこういったことを話すのは初めてだったから。奇妙な、だが決して不快ではない感覚を覚えたまま…やり取りは続く)……♪(くすくす。首を振る彼女の内心が見えているかのように、また眼を細めて―――でも、何も口にしない)あらあら、予想はしてましたけど…やっぱりですか。まあ、あんまり人に偉そうに教えられるほど、大した腕でもありませんけど…(何より、自分のスタイルを行うには―――技より何より、心が問題となる。だが、どこか同じ資質を感じたこの少女ならいいかな、と思う自分がいるのも事実。故に)では、早速やりますか?とは言ってもそうそう実践できないので、これこれこう、と説明するぐらいになると思いますけどね♪(と、言葉を返しながら「何にしようかなぁ」とまだ決めてないのだった) [Mon 3 Aug 2009 00:46:24]
◆メアリアン > ――― ( 多分、其の言葉に苦笑を零して。レイと云う人の名前を出したのは彼女の筈だが、良くは知らない模様。 ) ――― ええ。確かに、最初の方が強そうには見え ます。 ( こくり、と頷いて。 ) ―― ン ッと。 でも、実践で使えるのは後者の方が …ッて事、ですかね? ( 手を口許に持ッていッたまま、自分なりに解釈を。なかなかに武術ッて難しい。見栄えだけじゃ無いのか、とか。 ) ―― スラム…。 ( 楽しそうに笑う彼女。其の声と、表情に、なンだかぞくりッと背筋に寒気が走る。 其れを振るう様に、一度首を横に振ッて。 ) ―― 壊しよう…。 ( 其れなら、尚更好都合。 なンて、言葉にはしない。少しだけ 小さく嗤ッた けども、 ) ――其れでも良いです。教えて頂けませン? 勿論、お礼はしますから。 ( 自分が犠牲になる事は出来ないけれど。―金銭を多少払う位、痛くなンて無い。 ) [Mon 3 Aug 2009 00:32:58]
◆アルマ > まあ…多分?(自分も詳しくないので、以前見たっきりの膂力が印象的でそれ以外さっぱりなのであった。自分から切り出しておきながら知識レベルがほぼ変わらないといオチ)…二つ目に見せたのより、最初に見せたのの方が…いかにも「そういう覚えがあります!」って見えるでしょう?勿論、最初のあれが実用性皆無、とは言いませんわ。首や頭が急所なのは事実ですし、そこを蹴り飛ばすことで生じるダメージは大きいですからね。まあ、このあたりは人それぞれのスタイルも有るから、一概にこう、と言えないことですけどね♪(流石に難しいというか、濃霧の海に放り出すようなものだったかな、と思って、とりあえず解りやすさに気を配った言葉を並べてみた。これでも解りづらかった場合は説明力不足につきご容赦ください、とかとか)まあ、そうですねぇ。スラムとかでなら、今こうしている瞬間も――誰かがそうやって必死になってるかもしれませんよ?(くすくす、と其れにしてはやけに楽しそうに――肩を震わせて笑うのでした。そして今更ながらに、お金持ちのトコの子供オーラ満載ですわねぇ、などと思ってみた。本当に今更)んー……良いですけど、私のってどちらかと言うと武術とかそう言ったものより…壊し様ですよ?(眼はそのままに、――――にぃ、と口の端を吊り上げ、笑いながら―――そう、尋ねるのでした) [Mon 3 Aug 2009 00:24:22]
◆メアリアン > ―― …コロシアム…。そう、じゃあ 凄く強い人なのね。 ( 奴隷なのに、有名人ッぽいもの。強いと云う事は伝わッた。十分すぎる程。 ) ―――観賞 用 …。 ( の割には、派手さも無いしパッとしない。今迄武術だとかを全然見た事の無い娘にとッては、凄いなあ、と感心できるものではあるけれど。観賞用だと言われると はて。 ) ――― ン… ( 少し悩んだ風に手を口許に持ッて、こてり、反対側に小首傾げる。 ) 野犬の戦い…――を、経験してアルマさンは強くなッたンですか。 ( まァ何も無い状態ならば力をつけなくては生きていけないンだろうな、とか。私には良く解らないけど、 なンて。 ) ―――… あの、私に少し 教えて頂けませンか? ( 恐る恐る、と云うか、控えめに尋ねてみる。観賞用だと云ッていても武術は武術だし。 断られたら― また宛を探すだけ。取り敢えずお願いしてみよう。 ) [Mon 3 Aug 2009 00:10:27]
◆アルマ > うふふ、いえいえ気にしなくていいんですよ。ええ♪で…そうですねぇ。とはいえ私も一度コロシアムで見たことが有るぐらいなんですよねぇ実は。確か奴隷の闘士だったはずですわ(実は自分も対して詳しくないので、語れることがあっという間に終ってしまうオチ。でも強いというのが伝わればいいかー、と思っていたので気にしない)ええ。そうですね。…で、まあ、観賞用なんですよ。私にとっては(と、良い終えるのとほぼ同時に右を向いて、ひゅ、と右足で前方の低い所を蹴った。出るのも戻るのもあっという間で、はっきり言って直ぐ終るし見栄えしないしつまらないものだった)……♪(そして、あえて何も説明せずにメアリアンへと向き直るのでした。くすくす)ですよー。だってあても無いし、お金もなかったですしねー。あ、決闘なんて大層なモノじゃなくて、もっとこう、野犬の戦いみたいなものですよ。ええ♪(再び腕を組んで、其処から右腕だけ立てて顎の辺りに掌添えて…またうんうん、と懐かしむように頷きながら言葉を紡いだ。お金も無ければ後ろ盾もないものが生きて行くには、どうにかして牙を持ち其れを研がねば生きてゆけなかった。簡単に纏めるとそんな話になるだろう) [Mon 3 Aug 2009 00:02:03]
◆メアリアン > ――御免なさい、あまり外に出ないから…。 ( 最近は外出ばかりだけれど、如何にも有名人とかには詳しくなれない。申し訳無さそうに眉尻下げて、 ) ――…大きくて、強い ンですか…。――傭兵とか軍の方ですかね? ( こてン、ッて小首傾げて。まァ取り敢えず並みの男を片手で放り投げる事が出来る様な女性である事は解ッた。 ) ―― 百聞は一見にしかず、ですね。 ( どッかの言葉だッた。 ) 観賞用…――? ( 戦いに観賞なンて在るの?と不思議気に。あァでも剣闘奴隷の武術ならば観賞用、と云うのかもしれないけど。 ) 見よう見まね…ッ。 ( あまり参考にならない彼女の意見。 ) 実践 ッて…いきなり決闘申し込ンだりしたンですか? ( 余り想像がつかない。昔を懐かしむ様な彼女の仕草に、驚いた様な声を上げて。 ) [Sun 2 Aug 2009 23:53:04]
◆アルマ > あー、なるほどなるほど。えとですねー、んとですねー…(なるほどご存知ない、と反射的に呟き、腕組みして説明しよう…としたが中々良い言葉が見つからず)…デカくて強いんですよ(年齢一桁の子供の感想みたいなコメントしか出なかった。しかし本人は全く気にした様子が無いあたり実に手遅れチックだ)あはは、やっぱり百回「できる」と言うより、一度やって見せる方が確かですよねぇ。まあ、私の場合はこーいうのって殆ど「観賞用」なんですけどねぇ♪(メアリアンがほぅ、と息を零したのがちょっと嬉しかったらしく、うふふー♪といつも細められている眼を更に細めて見せた。そして今の段階では、まだ「観賞用」の意味を自分からは口にしなかった)んー…特に誰かに教わったことはないですわねぇ。見よう見まねと、あとは実践で痛い思いとか怖い思いとか通じなくてボコボコにされた後で数人がかりでヤられたりしながら身につけたんですよ(うむうむ、と腕組みしながら頷いて、なにやら昔を懐かしむように語る…のだが、実に参考にならない意見であった) [Sun 2 Aug 2009 23:43:19]
◆メアリアン > ―――はい? ( 彼女の描く勝手な未来予想図に、きょとりと不思議そうな表情を。 ) れい… しぇりだン? ( それだーれ?みたいな感じで小首をこてン、ッと傾げる。生憎半引きこもり生活をしている娘は有名人とかにも詳しくない。 ) ――― …修練? ( 鸚鵡返しに彼女へ聞き返すも、彼女の繰り出す蹴りに、ほうッと息を零して。素人だとかプロだとか、そンなものは解らなかッたけれど。凄い、と云うのだけは解ッた。 ) ―――… ( 予想より彼女はずーッと強そうだ。 ) あの、アルマさン。 アルマさンッて誰からそういッた武術を教わッたンですか? ( 少し離れた彼女との距離を、ぐッと縮めて尋ねよう。 ) [Sun 2 Aug 2009 23:33:22]
◆アルマ > …?(視線を外したと思えば、またこちらを向いたり頑張って浮かべたような笑顔を向ける様子を目にして、軽く首は傾げるものの問いかけもしない。そんなこんなで、1mほどの距離で向かい合って)見学…ですか?実は「今はこんなに小さくてか弱いけど、大人になったらあのレイ・シェリンダンみたいに並の男を片手で放り投げられるような逞しいおなごになりたい!」という野望でも秘めていらっしゃるとか?(かくーん?とさっきと反対の左側に首を大きく傾げながら、実に無軌道かつ勝手な未来予想図を放るの巻)あ、私ですか?修練ですよ。そー、れっと(「どうして此処に?」と問われれば直ぐに修練と答え、其の直後2mほど離れてひゅっ、と上段蹴り二発。最初は右足を振り上げ、振りぬいた其の脚を軸足にして今度は左足をひゅっ、とメアリアンには向けずにくるりくるり)…というわけなんですよー?(蹴りの時軸足がぶれないことから素人ではない…のだが、彼女に伝わるかどうかは謎である) [Sun 2 Aug 2009 23:25:33]
◆メアリアン > ( 彼女の独り言は聞こえない。まさか来たばッかりで訓練では無く、終わッた後の事を考えているなンて知る由も無い。 ) ――――… ッ ( 彼女の視線が一瞬此方に向いたとき、ハッと我に返り。そそッと視線を外してみる、も。 ) ―――… こんばん、は…。 ( 此方へ足を進める彼女に、貼り付けた様な作り笑顔で御挨拶。 ) ――アルバイト? …いいえ、私は… 見学?です。 ( 見学と云う言葉が正しいのか如何なのか。さておき、 ) ―― アルマ、さンは 如何して此処へ? ( 彼女の外見からは、こンな所に用があるなンて思えず。あァでも目玉を食べる様な人だし、とか。頭の中に色々な考えが、ぐるぐると。 ) [Sun 2 Aug 2009 23:15:09]
◆アルマ > ん〜…ぶどう酒にするか、それとも麦茶にするか…どうしましょうねぇ(いつの間にか今ここで何をするか、ではなく終ったあと何を飲むか、の話に摩り替わっているというオチが展開されるが大声を上げているわけではないので誰にも伝わらない。ちなみにやっぱり訓練メニューは決まってない)よし。では麦茶で。となるとえーと、トキノミヤコ系のお店は…あら?(と、訓練メニュー以外のものをばっちりと決定して頷いた直後、ぽかーん、と鳩がクインクレインもとい豆鉄砲を喰らったような顔のメアリアンに気づいた)…あら?おかしいですね。飲み物のことを考えている間に、ついうっかりカフェに移動してしまった…訳ではないようですわねぇ♪(きょろきょろ。辺りを見回せば打撃音だの素振りが空を切る音だのが静かに響く、紛れもない訓練場。そしてメアリアンが居るのもまた事実だった)はぁい♪アルバイトかなにかですかー?(軽く右手挙げながら、実に能天気な声かけつつ直ぐ前まで脚を進めるのでした) [Sun 2 Aug 2009 23:07:14]
◆メアリアン > (ぐッ、ぐッ、と何度か力を篭めてみるが全く意味を成さず。――はあ、と疲れた様に息を吐けば、 ) ―― 御免なさい、無理、みたい。 ( と、此のボールの持ち主へと申し訳無さそうに告げた。彼は首を横に振れば、此方に来てボールを回収していッた。其れはいとも簡単に、軽々と。 ) ――やッぱり、 ( 力は付けないと駄目かしら、なンて己の腕を見る。今迄力が居る仕事なンて、した事が無かッた。強いて言うなら死体を切ッたり、運ンだり、其の程度。 其れだッて休憩を挟みつつ、小分けにしつつ、なのに。 ) ――― 其れとも、力がある護衛でも雇えば良いのかしら。 ( 其の方が簡単だろうけど、色々詮索されるのは嫌だし。なンて。 −取り敢えず一旦帰ろう、と足を扉へ向ければ、 ) ――――………… ( 見覚えのある姿に、ぽかン、と呆けた表情を。 ) [Sun 2 Aug 2009 22:58:17]
◆アルマ > (てっくらてっくら。メアリアンとはまた違った方向性で、鍛錬所にはなんか似合わなさそうな影が現れる。更に歩き方がスキップで、「アンタの職場のストリップ劇場は此処じゃないよ」といわれてしまいそうな光景である。そしてそういうところに努めているわけでもない。閑話休題)えー、街角などによる「実践」も重要ですが、しかし反復練習も其れはそれで重要なわけでー(とりあえず入り口潜って直ぐに右に寄り、壁に寄りかかってさて何からやろうかなー、と首を捻るのだった。鍛錬場には珍しい、見覚えの有る少女にはまだ気づかない) [Sun 2 Aug 2009 22:52:21]
お知らせ > アルマさんが入室されました。 『―――♪』 [Sun 2 Aug 2009 22:48:03]
◆メアリアン > ( 他人の行動の観察等した事は無いし、本来人付合いも他人に話し掛ける事も結構苦手。――声を掛ける事も、何も出来ないまま、ただただ、懸命に自主訓練に励む彼等を見遣る。 ) ―――… 帰ろう …かな…。 ( なンだか怖いし、居心地が悪いし。― そう、くるッと踵を返した所で、 ) ―――…? ( 足元に転がッて来たボールの様な物。色は黒ッぽい。遠くで鍛練をしていた一人で腕を上げている。彼の物、なンだろう。 投げて返そうと其のボールに手を遣り、 ) ――― ッッ おッ もい…ッッ ( 力いッぱい持ち上げようとしてみた。 けども。 ――其れはびくともせず。 ) [Sun 2 Aug 2009 22:39:40]
◆メアリアン > (取り敢えず入ッてみない事には何も変わらない。他に居るだろう人達の鍛練の様子を見るだけ。 ――ギッと少し重い扉を開けば、中へ一歩踏み込ンで。 ) ―――… ( 数人、自主訓練をしている人達が居る。扉から一歩、二歩程右に動いた場所、壁に凭れかかる様に娘は立つ。 ) ( 張り上げた声とか、音とか、なンだか今迄自分が過ごして来た世界とは違い過ぎて。はあ、とひとつ息を吐く。鍛練とか、戦闘術を学ぼうとするなンて無謀だろうか。 鍛錬し続ける彼等を見遣ると、自信が無くなッてきて。 ) ――― 如何しよう…。 ( 同じ言葉を、呟いた。 ) [Sun 2 Aug 2009 22:28:47]
◆メアリアン > ――― 如何しよう…。 ( そンな言葉をぽつり呟いて。佇むのは鍛練所の前。―― こンな場所来た事等無かッたし、普通に過ごしていたら決して来なかッた様な場所だ。普通に入ッて良いのか、許可が居るのか。 そンな事も解らない娘は、ぼうッと扉を見上げて。 ) [Sun 2 Aug 2009 22:18:04]
お知らせ > メアリアンさんが入室されました。 『( 鍛練所―― の扉前。 )』 [Sun 2 Aug 2009 22:14:51]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 ―― ”天下無双刀”と名付ける!! 』 [Wed 29 Jul 2009 01:05:57]
◆艶子 > ( ――がく、と両膝が折れ、私は地面にしゃがみ込んだ。忘れていたように呼吸を再開させ、保持できなくなった刀をからんと落とす。凄まじい虚脱感に襲われ、力が入らない。 ) や………。 やった…………。 ( 私はこの碁盤切りができたとき、きっと狂ったように喜ぶだろうと思っていた。けれど、嬉しいと思う気持ちとは裏腹に身体がいう事を聞かず、大声なんてあげられそうにも無い。とにかくやった、やったのだ。 ) 今の―― 今の剣。今の一撃。今の一閃。 名をつけようッ!相応しい名を! [Wed 29 Jul 2009 01:05:23]
◆艶子 > ( ――振り下ろした刃は折れ飛ぶ事無く、木の肉を両断する。ざッ、と地面の土にまで突き刺さり、私はその衝撃を両腕で、肩で、体全体で受け止めた。 ) [Wed 29 Jul 2009 00:58:15]
◆艶子 > チェスト―――――――――ッ!! [Wed 29 Jul 2009 00:54:11]
◆艶子 > ( ぐ、と刀を握り締め、目を大きく見開き、腹の底からッ 腹の底から声を絞り出すッ!!尻と肛門に力を入れッ!上腕と胸部と背部の筋肉が隆起する!!隆起する!! 私が持てる最大のパワー、最速のスピードでッ!! こいつを―― 両断するッ!! ) [Wed 29 Jul 2009 00:53:01]
◆艶子 > ( 示現流の開祖曰く、勝とう・斬ろう、とすること自体が病なのだという。私はまだその域に達していないが、一撃に掛ける以外は本来なら無念無想であるべきなのだという。今がそんな状態なのだろうか?それは判らないが。 ) ( いつしか呼吸もまるで寝息のように穏やかになる。じっと碁盤の目を見つめていると、その線が消えて行き―― 木目だけが浮かび上がった。更に注視していると、木の肉とその奥にある地面までも見透かして見えたような気がした。 人間相手と戦っている時にも不意に見える、両断すべき点、線。それが見えたような気がしたのだ。 ) [Wed 29 Jul 2009 00:48:46]
◆艶子 > ( 失敗したらそれまでだ。ただ黙って死ねば良い。常々思ってきたことじゃないか。そうやってぎりぎりの所を攻めて、勝利を得てきたんじゃないか。 今更何を恐れる事があるだろう。例えは悪いが、性病なんか恐れずに好き勝手遊んできた男が―― 突然娼婦を目の前にして、病気を移されるんじゃないかって心配するかのような。「何を今更」って奴だ。それを心配する段階に居ないのだ。 ) …………。 ( 静かな呼吸を繰り返す中で、いつしか自分という存在が曖昧になっていく。今、私はこれから碁盤を斬ろうとしていること自体を意識していない。忘れてしまっているのだ。 ) [Wed 29 Jul 2009 00:37:48]
◆艶子 > ( イメージはある。こういうのにイメージが必要なのかと言うと不思議な話だが、とにかく両断するイメージ。刀を蜻蛉の構えよりやや後ろ側に保ち、人気の少なくなった静かな鍛錬所の中で、数十分はその状態のままだった。 厚みのある碁盤には粘りがあり、斬るに適した和刀とはいえ刀が折れ飛ぶかもしれない。そしてその刀は、私の身体に突き刺さるかもしれない。片方だけ残った目玉に、首に、腹に。そしてそれは死を意味する。私は今、命を賭けようとしている。 ――その事に対し、私はずっと怯えがあった。こんなもの両断できないと思っていた。だが、考えてみれば単純な話―― 今までだって死ぬかもしれない戦いの中で、私は戦ってきたじゃないか。それと一体何が違うというのだ。 ) [Wed 29 Jul 2009 00:29:52]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 再び碁盤の前に立つ。 』 [Wed 29 Jul 2009 00:22:05]
お知らせ > ニア・ディアーさんが帰りました。 『(せめて派手な音ならば……)』 [Tue 28 Jul 2009 23:08:51]
◆ニア・ディアー > (その後、訓練所からは地味に痛そうな音と何者かが倒れ伏すような音が聞こえた、そうである。) [Tue 28 Jul 2009 23:08:28]
◆ニア・ディアー > (襲い掛かる既視感。悪寒と言う名の恐怖。頭上よりやってくる恐怖の権化鈍 器――!) (しかし悲しいかな、身軽ではない僕はやってくる審判を見上げることしか出来なかった。調子に乗ったツケならば、甘んじて受け入れようと思う。これをバネにし、僕は更なる成長を遂げ――) [Tue 28 Jul 2009 23:07:17]
◆ニア・ディアー > (そして数分後、気付いてみれば調子に乗って掛け声を上げつつ剣をやたらめったら振り回し始める男が居た。僕である。変なテンションになってきてしまって、掛け声もどこかおかしい。あれェー、僕がやってるのってなんだったっけー?) ちぇい! ほーい! ヒャッホウ! (もはや構えまで崩れ始めてしまった僕。声はもはや練習どころか遊びの其れである。そして下から上への切り上げを行ったときである。ちょうど掛け声がヒャッホウ!のあたりだったはずだ。僕は再び――) ……あっ。(剣を手から放してしまったのだった。) [Tue 28 Jul 2009 23:03:03]
◆ニア・ディアー > (鼻からの侵略が終わると、僕は再び剣を持った。いきなり実践的な攻撃をしても、きっと練習にはならないだろう。それならば、と気を取り直して今度は素振りである。剣を両手で持ち、正面に構える。切っ先は天を衝くようにして。本で読んだ、この構えは……確か、セイガンの構え、とかいったっけ。剣をそのまま振り上げ、正面に――) ――ふっ! (振り下ろす。机上の知識であったため、振り下ろした後に若干姿勢を崩してしまったが……なるほど、これは悪くない。一撃に力を篭め、振り下ろすというこの反復行為はどこか精神集中にも似ていると僕は思った。気長に続けていけば、僕の短気も少しはマシになるかもしれない。) [Tue 28 Jul 2009 22:56:59]
◆ニア・ディアー > (脳内で綺麗なお花畑で戯れる美男美女の映像が流れた。あれはなんだだろう、と鼻を両手で押さえつつ首を傾げる僕。意識をとりなすように軽く頭を振ると手の間から勢いが増した鼻血の軍勢が漏れた。訓練所に血をこぼしても大丈夫なんだろうか――としばし黙考する僕である。)(しばし鼻血を止めるべく、微動だにしないまま天井を見上げ続けた。傍目に見れば相当シュールな画であっただろうと僕も思う。そんな場面に行き会ったらおそらく回れ右は請け合いである。) [Tue 28 Jul 2009 22:48:02]
◆ニア・ディアー > ――(七転八倒の苦しみを体現したようにのた打ち回っております。しばしお待ちください。)―― [Tue 28 Jul 2009 22:42:35]
◆ニア・ディアー > (カツ、と足に固い感触がした。思いの外重いその感触は僕の落としてしまった剣なのだろう。しかし重要なのはそんなことではない。) あ。(間抜けな母音が漏れた。躓いた僕は当然前傾姿勢になり、そのまま倒れる形になる。手探りを繰り返していた腕一本では身体は支えられない。その結果は明白である。) んごッ! (顔に当てていた手はそのままに、顔面から地面への熱いキスを果たした僕だった。) [Tue 28 Jul 2009 22:41:16]
◆ニア・ディアー > 僕、やっぱり武器を持つのには向いてないのかな……。(腕から痺れを逃がそうと、両手をプラプラとさせてみるが効果は芳しくなかった。一念発起街に出たのはいいが、現在進行形で鼻からやってきた鉄錆の気配も含めて前途は多難のようである。とりあえずは、何か拭くものを探さないといけなさそうだ。地味に――しかし確実に鼻が痛い。第三者に分かり辛い痛みほど面倒なものはないな、などと益体のない事を考える僕である。) えーと、拭くもの拭くもの……。(痺れる腕に鞭打って鼻のガードをしつつ、うろうろとさ迷い歩く僕である。鼻血を垂らしたくないために心持頭を上に向けているから視界が悪い。手探り状態である。) [Tue 28 Jul 2009 22:34:57]
◆ニア・ディアー > (そして風を切って僕の頭上から飛来する我が愛剣。武芸の心得も無く、我流で思うがままに叩き込んだ一撃は、なるほど確かに――力任せではあるが威力だけは申し分なかった。しかし僕の腕はそのビリビリとした衝撃に耐え切れず、握力を放棄してしまったのである。鼻先を掠めて落下するものが、その証拠だ。) ――ッてぇ……。(未だその衝撃はうでに燻っている。肘の間接部分の内側をコツンとやられた時の痺れににた感じ。それが継続的に僕の腕を苛んでいる。ついでに掠めた鼻からはなにやら鉄錆のような香りがしてきてしまった。鼻血到来の気配である。) [Tue 28 Jul 2009 22:29:07]
◆ニア・ディアー > (鈍器を両手に持ち、掲げる。振りぬきやすいように中腰に構え、両手の握りを絞るように。足は内股気味のほうが振りぬいたときにバランスが取りやすい。) (「次のバッターは、何時もアナタの背後にのキャッチコピーでおなじみ! ニア・ディアー! 背番号は1919〜」) (なにやら幻聴が聞こえた気がした。雑念を捨てて攻撃を打ち込む相手を見やる。作り物の人形である。粗く造られたその顔がどこかひょうきんな印象だ、と僕は思った。) (振りかぶる。力を溜め、軸足を力強く踏み込む。文字通りの横殴り。遠心力に乗った一撃はそのまま人形へと吸い込まれるように叩き込まれる。風を切る音が耳に聞こえた気がした。) [Tue 28 Jul 2009 22:22:16]
◆ニア・ディアー > (暗黒街とかスラムとか、はたまた海岸とか行く先々が安全とは言いがたい場所だったりする僕である。今日の僕は珍しく目的の場所にたどり着いた。これぞ天啓! ということで護身のために訓練なぞしてみんとす。) 僕の武器は……これだ! (無意味にテンションを上げるべく、取り出したるは僕の武器。錆びまくって鞘から抜けやしない、剣とは名ばかりの鈍器である。重さだけはそれなりにあるので、殴れば痛いはずだ。鎧なんかを殴ったら根元からポッキリ逝きそうなあたり歴戦の勇士っぽい風格が見え隠れしているのだ。――そう思わなければ今この時点で気力が萎えそうな僕なのだ。) [Tue 28 Jul 2009 22:15:04]
お知らせ > ニア・ディアーさんが入室されました。 『( 訓練である! )』 [Tue 28 Jul 2009 22:10:31]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『 …翌日、二人で一緒にお洗濯の図…! 』 [Tue 28 Jul 2009 01:20:10]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『服…、その…下着まで…濡れて、しまって…(と、涙目継続で呟いて…洗濯、手伝いますから…っ)』 [Tue 28 Jul 2009 01:17:48]
◆オリヴィア > はい、タンゴの他にも色々覚えていきましょう(タンゴのステップがきちんとできれば、とりあえず恥はかきませんしそこから興味が広がるのはいいことです。事情を知っているような方ばかりの社交界とか、それでも誘われたら…それは、その時に…っ)大丈夫、です…あときちんと避けますから…っ(蹴られても今度は自分がきっちり笑顔で応じる番…と言うか変に避けようとか考えるからステップが変になって滑るとか…まさに自業自得、と言うかロサさんを信用できなかった私への天罰です)…ロサ、さん…大丈夫です、か…? ご、ごめんなさい…私から、滑って…。け、怪我はない、のですけど…(あの…その、とか言いよどんで…) [Tue 28 Jul 2009 01:16:39]
◆ロサ・ガリカ > 宜しければ、是非次もレッスンをお願いしたいですわ。 ( 従者なのにこんな風にお願いできるのも、両者の関係が良好だからか。 多分、一緒に社交界に出るような事になったら奥様にダンスを申し込む男性がどんな人かやきもきしながら見るだろう…っ。 ) い、いえっ。聞くところによれば、朱鷺の都の方では脛は急所だと伝えられているとか。な、成るべく蹴らないように―― ( ベン・ケーは鍛えようがない…!うっかり蹴ってしまったら、必死に痛みを隠して笑顔を浮かべる奥様が想像できてしまう。 ) ( 滑ってしまうのはハプニング。これはどんなにダンスが上手な人でも、どうしようも無いと思う。ここで私がぐっと堪えて奥様の身体を支えたり、或いは身を呈して奥様の下敷きになったり―― できれば良いのだが、そんな運動神経は持ち合わせておらず。結果、そのまま二人して倒れこんでしまった。これで痛みが無ければいわゆるどっきりハプニングだが、痛いのでそんな余裕は無さそうだ! ) あ、 痛 …っ う、うぅ。 お、奥様―― ( 痛みを堪えつつ。 ) だ、大丈夫ですかっ。お怪我は…っ。 ( 傍から見ると、まるで奥様が強引に迫られているようである…!半泣きだしっ。 ) [Tue 28 Jul 2009 01:09:04]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『(しばらく衝撃に悶絶してますのでしばしお待ちください[再入室])』 [Tue 28 Jul 2009 01:08:00]
◆オリヴィア > うふふ、それならお誘いした甲斐もありますね(楽しいと思っていただければ練習するのも苦になりませんし、上達も早いと思いますので…これが異性だとまた違うのは多分私も彼女も一緒だと思う。そして、こちらは誘われても指輪を見せて申し訳なさそうに辞退とかそんな事もしかねないのが何ともと)大丈夫ですよ。私は騎士ですもの…日頃の鍛錬のお陰ですね(人を守る為に鍛錬しているのがこういう形で出るのも、またいい事だと思う。誰かの為にと言うのが騎士の本懐ですし、それが親しい方なら尚更と)ええ。あ、蹴っても大丈夫ですよ…多分、それくらいならきっと耐えられますから…(ベン・ケーなる勇猛果敢な従者ですらそこを蹴られて(?)泣いたと言う場所ではありますが、耐えて見せましょうと、どんとこいっとかそんな間違った意気込みを見せて…ロサさんの失敗をフォローする事ばかり意識して、自分だって不慣れな男性側のステップだと言う事をすっかり失念していたわけで…スリィで準備OK、そしてここからってところでまさか自分が滑ってしまうのは想像外で)…キャ…ァ…クゥ…!(小さな悲鳴と共に、とっさにロサさんの身体をかばうようにして、自分は背中から落ちて…少し背を丸めていたから頭は打ちませんでしたけど、思いっきり背中を打って、押し倒される形で…ちょっと、痛くて息が詰まって声が出ませんのでしばらくお待ちください…。何かロサさんに押し倒されて半泣きでぎゅっと耐えているような絵面なのは事故です…本当です) [Tue 28 Jul 2009 00:59:29]
◆ロサ・ガリカ > はい。こうしてやってみると、結構楽しかったり――。 ( 殿方相手だと色々と抵抗もあるが、主従関係とはいえ同性だと色々と気兼ねなくできるからかもしれない。そしてダンスの経験がないのは、確かにそういった以前の職場の確執も多少は関係してくる。 ) 大丈夫です。奥様こそ、痛めませんでしたか…? ( 大事なお身体だ、気をつけなければ。 それは騎士としての職務を果たすために大事なのだという意味ではなく、純粋に自分の敬愛する主人だから大事なのだ。 ) はい。次からが特に重要ですね。…大丈夫です、手順はきちんと覚えています。 ( やり始めてから少し慣れてきたのか、多少は冷静を取り戻し、頭に覚えたことを思い浮かべる事が出来る。 ) はい。 ――スリィ ( 声を合わせ、右足を少してから、左足の踵を上げて――。大事なのはここだ、私の―― 女性側の歩幅。大きく前に出すぎては足を踏んでしまうし、後ろ過ぎてはステップの後の形がおかしくなってしまう。奥様の足を踏まぬよう、注意しながら左足を前にだした、その時。 ) ――――!? ( ずるっ、と奥様の右足が滑る。 私は咄嗟に奥様の身体を支えようと―― ) あぶ、ない! ( したが、一緒にバランスを崩しそのまま押し倒すかのような形に…っ! ) [Tue 28 Jul 2009 00:41:41]
◆オリヴィア > (よろしいと言わんばかりにその答えに笑顔で応じて…、失敗はするものですし恥ずかしいものではありませんからと、色々失敗する奥様はのたまいます。あ、当然フォローはしますよ?うん)こうしてダンスをたしなむのも悪いものではありませんよね?(こちらはこちらでロサさんは経験あるのかと思ったらないとの返答がちょっと意外に思って…そこらへんもその元旦那様と元奥様の確執とか色々あったのかな?とか。でもそれはもう過去の事ですので蒸し返す事はしませんけど、と)…あは、は…手、痛くなかったですか? ええ、では続けましょうか。次は特に気をつけて男性の足を踏んだりしないようにしないといけないところですので…(強引に抱き寄せて密着した状態で照れたように笑って…。ともあれ、ここからはきっちり息を合わせないと、脛を蹴ったりとか、足を踏んづけたりとかもう喜劇になるわけですので特に注意をしておきます。あの人は笑顔で耐えてくれましたけど)ステップは先ほどのトゥからの続きで…スリィ(私はここで左足を半歩左側にずらして…)…ステッ!?(ステップの掛け声と共に右足を大きく下げて。この時にちゃんとロサさんの足を避けてステップをしようとして、そちらばかりに気を取られて地面のぬかるみに足を取られて…大きく後方に、背中から転んでしまいそうに) [Tue 28 Jul 2009 00:26:49]
◆ロサ・ガリカ > ――はい。 ( 仮にもメイド達を束ねる立場にあった為に、どんな事であれなるべく失敗を見せないようにしようという悪い癖がついてしまった。それを自覚はしているのだけれど、すっかり染み付いてしまい中々治らず…。 それでも、嬉しいと言ってくれればメイドの口元が少し嬉しそうに。 ) それを聞いて安心しました。私も光栄ですわ、奥様。 ( …そういえば、と思う。奥様があまり社交界に顔を出さないのは、やはり亡くなられた旦那様が原因なのだろうかと勝手に想像している部分もあるのだが。 …旦那様はどんな方だったのだろう?尋ねてみたいけれど、尋ねるのはやはり気が引けて…。 ) あ …っ ( 奥様の一瞬息を詰まらせたかのような声と、咄嗟の奥様のフォローにはじめて自分が力みすぎてターンを急いでしまった事に気づく。しかし、ぐらりと揺れるバランスも相手に抱き寄せ支えられて、どうにか持ち直した。 ) はい。ありがとうございます。 ( 一瞬「申し訳ありません」という言葉を口にしそうになったけれど、謝ってしまっては折角の奥様の気遣いが台無しになってしまう。無事にターンが済んだのだから、気にせずに次に気持ちをつなげていこう。抱き寄せられて顔はやや赤いが。 奥様から教わった通り、一旦深呼吸だ。 ) ……… はい。大丈夫、です。次にいけますわ。 [Tue 28 Jul 2009 00:10:15]
◆オリヴィア > そう言う時には一旦深呼吸です。それでは焦ってはいけないって言葉のせいで余計焦っていますよ? はじめてですから失敗しても構いませんからね?(自分にプレッシャーをかけてはいけませんよとか…うん、本番で失敗しない為の練習ですので、今のうちにミスはしておいた方がいいですからと…最初から全部完璧にこなそうとするのはロサさんのいい所でも悪い所でもある気がしますし)はい、わかっております。私は、こうしてロサさんと踊れるのは嬉しいですから(くすくすと笑って。ダンスは一人では踊れませんし、こちらの社交界にさほど顔を出していたわけでもありませんし、何より他の男性と踊るのはまだためらわれるわけですから…)はい、ワン…。力を抜いて、構いませ…んっ!!(あっ、と思った時には、何と言うか…表情には出なくても、足が泣いているではないですが、足音に意気込みとか気合がありありと見えて、少しゆっくりと制しようとした瞬間には、もうトゥのターンの段階になって…。それでも、そんな時でも、女性に恥をかかせないのが男性(側)の努めです…顔の横に伸ばした左手と、肩甲骨に回した右手に力を入れて、しっかりと自分の胸に抱き寄せるような形で支えます…っ)…靴を傷めてしまいますから、軽いステップで参りましょう?(騎士として身体を鍛えてきた事が功を奏したか、どうにか支えれば笑顔を見せて…内心はすごいどきどきしてますが、窮地に陥っても悲鳴を上げないくらいの精神力で耐えます、頑張りますっ) [Mon 27 Jul 2009 23:59:13]
◆ロサ・ガリカ > ( ターンの時には、軸足となっている右足がぎゃりッ、という音を立てるかのように!ロサ・ガリカは焦っている! ) [Mon 27 Jul 2009 23:44:22]
◆ロサ・ガリカ > 焦ってはいけないのですね、焦っては……。 ( 個々のダンスの上手さも必要だが、何よりお互いの息が合うかどうかが大切だ。 ) ――そうですね。やはり、男性と女性が踊るものですし。 ――あ、ですが、奥様とこうして踊るのが嫌というわけでは。 ( 奥様だってそういう意味で言ったわけではないのだろうが、多分ダンスに気を取られてあまり頭が回っていないのだろう。そんなことを言い出した。 ) はい。お、教えていただいた通りに―― 参ります。 ―― ワン ( 右足を、少し出して…ッ! その時かッ、と靴が強く床を叩く音が響く。かなり力んで足を出したらしい。それだけ、必死なのだ…! ) つ、次は… トゥ ( 右足を軸にターンッ!左足を斜め後ろに持っていき、両足を揃えて…。 だが、やはり動きがぎこちなく、オリヴィアよりターンのタイミングがやや早めになってしまい…! ) [Mon 27 Jul 2009 23:43:17]
◆オリヴィア > はい、左手は上げたままでゆっくりと、本番でも急ぐ必要はありませんので…(女性は少しくらい男性にお任せしてもいいのですけども、しがみつくようなのとはまた違いますし…あと、ターンで急ぐと危険ですし、一応ゆっくりを合言葉に…)せっかくの社交場ですもの、女性同士と言うのもちょっと寂しいですよね…(女性なのに男性側のステップに堪能とかそれはそれでちょっと問題があるかも知れませんし、とか。ともあれ、男性側なのでちょっと見上げる形になるのは申し訳ないですが、お互いゆっくりと…ここまでのステップは大丈夫、かな?)次からがちょっと難しいのですけども、ロサさんのターンからのステップですが…大丈夫ですか?(とりあえず、やってみましょうか…とか、提案しながら…。間近で見るロサさんの真剣ながら不安げと言うか焦ってるような感じも、慣れていけばそのうち笑顔でステップできるかも知れませんし、今は自分がお手本と言う形で笑顔を向けて…) [Mon 27 Jul 2009 23:31:52]
◆ロサ・ガリカ > ―― はい。ゆっくり、ですね。ゆっくり…。 ( 強く握るつもりはないけれど、左手と右手が何だか縋るようになってしまわないよう注意しなければ。 ) ……ええ。私も何となく女性同士は踊らないものなのだと思っていましたが…。 ( これは奥様だから当たってしまうのではないかという考えが一瞬過ぎったが、失礼なので頭から振り払った。ちなみに両者の割合としては8:2ぐらいである。何の割合かは聞いてはならない。 ) はい。 ―― ワン、 トゥ。 ( ゆっくりと、十分な間を置いて、二人で声を合わせながら動いてみる。 奥様の動きにあわせるように左足を後ろに出し、左足を軸にしながらターン。そして、右足を後ろへ。お互いの動きが対になっているかのように。 ――今の自分は足元ばかりに注意行ってしまっているが、慣れてくればそこも改善されるだろう。 ) [Mon 27 Jul 2009 23:22:35]
◆オリヴィア > (こんな時に自分がオロオロしていたら教える事なんてとてもできませんので、たとえ迷子になっていても堂々と歩くくらいの気構えの方がいいのです、多分)私も殆どはじめてと言っても差し支えはありませんので、ゆっくり参りますね?(今回女性役のロサさんの方が身長が高いので、見栄えと言う点ではちょっと問題はあるかも知れませんが…これでも頑張って背筋を伸ばしているんです。自分は今頭の中で男性側のステップを頭の中でおさらいしているので、顔を赤くしているロサさんに気付きません。…確かにタンゴはお互いの距離が近く、ある意味密着状態と言えるのですけど気付かないとか)あ、はい…そうですね、いいと思います。…何となく女性同士で踊らないのは何となく分かった気もしますけど…(当たりますよね…とか、ちょっと自分が背を逸らし気味にしつつ…)では、最初のステップを…(右足を前に出して「ワン」、その右足を軸に半回転ターンをしながら左足を後ろに出して「トゥ」…とか、お互い数字で掛け声を掛け合うようにして動いてみましょうとか) [Mon 27 Jul 2009 23:11:50]
◆ロサ・ガリカ > ( 対する奥様はいつものように明るい笑顔で。普段のほほんとした印象を与えるが、こういう時に見ると逆に余裕のようにも感じられる。男性の役で踊るのには慣れていないのかもしれないが、少しは安心してしまうのだ。 ) ―― はひ ( はい、である。レディと呼ばれ、手を取られ、ロサ・ガリカの緊張臨界は今限界ぎりぎりであった。そ、と左手を組んで顔の高さへ持ち上げて、恐る恐る右手を奥様の肩へ。背中に触れる奥様の手に、顔はどんどん赤くなる。落ち着けロサ・ガリカ。私たちは女性同士、何をそんなに意識する必要があろう!? ――と、そこで気付いたのだ。お互いの身長差に。 ) ( ああ…奥様、小さい…。 ) ( 普段こうして顔を近づける機会なんてあまり無いから、改めて身長差を意識する。…この前、奥様が私を抱き枕のようにされた時も顔は近かったが。 ) こ、これで宜しいでしょうか、奥様。 [Mon 27 Jul 2009 22:59:44]
◆オリヴィア > (そんなロサさんの緊張を解すかのようににこにこと笑いながら。もっとも、人前で見せれるほどのモノでもない以前にある意味二人とも初見なのですけども、ダンスはある意味見られて意味があると思います。自宅の中だけで上手く踊れても仕方がないわけです、何せ当日にはじめてお相手する方と踊る場合もございますので、と、言うわけでいきなりこんな場所からです。笑った人は私が怒ります。めっ!です)はい、それではお手を…レディ(ちょっと胸を張って彼女をエスコートするように…まず基本の体勢へ)左手は組みましたら顔の高さへ…、右手は私の肩に添えていただけますか?(こちらはロサさんの背中の肩甲骨の辺りへそっと手を添えて寄り添うような形で立って…) [Mon 27 Jul 2009 22:51:41]
◆ロサ・ガリカ > ( と、言いつつ緊張のせいか硬いメイドだった。 ) ( 今日は奥様と一緒にダンスの練習に来たのだ。思えば、ダンスなんて見ることはあっても踊ることは無かった。前の職場では旦那様の計らいで使用人たちの為にホールをあけ、使用人同士で好き勝手に踊るようなことはあったけど、鉄面皮のメイド長の手を取りたがる者は居らず、私もまた踊りたいとは思わなかった。「後片付けをしっかりすること」と小言を残し、引っ込んでしまってばかりだったから。 ) よ、宜しくお願い致しますわ。奥様。 ( 男性の方に任せるくらいの気持ち――。ロサ・ガリカは既に奥様しか頼れる相手が居ないような状況であり、こくこくと二度頷いた。 ) [Mon 27 Jul 2009 22:42:53]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『 は、はい 』 [Mon 27 Jul 2009 22:38:32]
◆オリヴィア > (と、さらっと詭弁を弄してみるのも、時として必要なのです。閑話休題(ともあれ)、我が家にメイドとして奉公していただいているロサさんをお誘いして鍛錬場へ…我が家のリビングではテーブルやソファを退けたりとかするのが面倒…もとい、少し狭いのでこうして広いスペースを利用しようと来た次第です。まぁ命の取り合いの為に鍛錬する方たちからすれば異様に見えるかも知れませんが、それはご容赦願うと言う事で)えっと…そんなに硬くならずに、男性の方に任せるくらいの気持ちで大丈夫ですよ? もっとも、足運びの基礎だけは覚えておく必要はございますが(とかそんなお話をしつつ…でも、自分も男性のステップはほとんど知らないので不安と言えば不安で) [Mon 27 Jul 2009 22:35:25]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『社交場に出る女性ならば教養を身に付けるのもまた、鍛錬とも言えますので…』 [Mon 27 Jul 2009 22:29:43]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『勝負だ!そこのお前!!(そして私は白羽の矢を立てる)』 [Sun 26 Jul 2009 00:00:28]
◆凛々 > ( さて――ならまあとりあえずやることは決まってる。 誰か手が空いてそうでなおかつ強いやつを見つけて張ったおす! もう十分に体も暖まった。 ならば今の私に死角なんて見当たるはずもなしであろうというに! ) [Sat 25 Jul 2009 23:41:48]
◆凛々 > ( いくら考えても詰まったものは喉から決して出てこようとはしない。 私は頭を切り替えるように首を振るとしよう。 ) ―――えぇい。 わからん。 ( ふんだ、別に構わないもの。 大体が最初からそんな風に難しく考えることなんてないことなんだ。 最強になるっていうのは途方もない頂を登るって言う事だけれども、それをどうすればいいか自体は簡単な事なんだ。 ) 私より強いやつを一人一人順番に倒していく。 そうすれば私が最強だ。 ( そして最強になったのならこんな疑問なんて風に吹く前の塵の如しに跡形もなく消え去ってしまうに違いない。 ) [Sat 25 Jul 2009 23:30:06]
◆凛々 > ( 技としての技術は精錬されてきている。 けれど基本的な身体能力はまだまだ未熟―――なのはなんだかわかる。 けど私がこうして感じている違和感っていうのはそういうものだけじゃない。 ) ( なんだったろうか――――そういえばそういうのに関して父様が何か言っていた記憶がある。 そう、それは一撃必殺ってカッコいい!!と私が無邪気に瞳を輝かせていた無垢な少女だった頃の時代まで遡るのか。 ) ……………… ( なんだったっけか。 どこかでひっかかっているのに。 こういう風に喉まで出掛かっているのって何かイライラしてくる。 ) [Sat 25 Jul 2009 23:20:37]
◆凛々 > ( 木槍はそれが人形であったのならば水月の急所を精確に貫いている。 私は槍を手元へと引きくるりと回して縦に置くと、そこでようやくとばかしに肩の力を一つ抜いて気の抜けた呼吸を吐いた。 ) ――――……… ( そこでその綺麗に中心への突きの跡が残った巻き藁をみて改めて気づいたことがある。 我ながら中々だ。 けれど―――どこか軽い一突きの印象もまたそこには漂ってくる。 ) [Sat 25 Jul 2009 23:10:27]
◆凛々 > ( 屋根を打つ雨音がどこか遠い世界から聞こえてくるよう。 目の前に立たされた巻き藁へと槍を中腰に構えた体勢のまま女は微動だにせず。 ) ( ―――――ダン! ) ( 床を踏み砕く勢いで一歩を踏み込みその人の大きさ程度の巻き藁へと中断の突きを。 最もの基本形にして、そして私が一番の得意とするもの。 手ごたえは―――悪くない。 ) [Sat 25 Jul 2009 22:59:13]
◆凛々 > ( もっとだ。 もっと深く。 息を深く吸い込んで、そしてそれをゆっくりと吐き出し精神を整えろ。 ) ( 一撃必殺。 それは存在すれば武の極致だ。 あるかどうかもわからない高み。 けれどそれでもそれを求めるのが武に生きることを決めた者たちの運命。 そこに女と男の差は些細な物に違いない。 ) [Sat 25 Jul 2009 22:47:03]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『スー ハー ――――』 [Sat 25 Jul 2009 22:40:38]
お知らせ > カンフュールさんが退室されました。 『カション、カション。その背を見送ってから、歩き去る。』 [Sat 18 Jul 2009 03:17:19]
◆カンフュール > ……さあ。生憎と、頭の出来は然程宜しくない物で。(元より非公式。お互い剣闘奴隷であると言う認識以上の意識は無い。何より――この女は、ショーマンシップの世界とだけは、それなりに縁遠い生き物だ。)……其処まで己惚れた事は、言えませんね。(撃ち抜くか、刎ねられるか、辱められるか。彼女にとっての"公式戦"はそれ以外の選択肢が著しく欠如している。だから――せめて悪い奴になれれば、少しは楽になれるのに。)……フー……(貯め込んだ呼吸を一度に吐き出す。) (――スタミナ不足。タフである事が多いクランクとしては、珍しい泣き所ではある。) [Sat 18 Jul 2009 03:16:21]
お知らせ > ノエルさんが帰りました。 『向こうでも宜しく、ね?(副音声:オボエテロー?を滲ませつつ、大剣引き摺って帰路につくか。)』 [Sat 18 Jul 2009 03:14:25]
◆ノエル > それが出来るキャラなら苦労はしないんだろうけどなぁ。 私誰だと思う?(これが偽者屋の泣き所。スポーティで親しみ易く英雄的に。 そーした「ノエル」っていう演技をする枷がある。裸に剥いて尻を叩きたくてもできないのだ。ののれー。)・・・・・ 収穫があっただけ良かったって事で納得しとこうかな・・・”今の” 私じゃ掛かるだけ返り討ちだ。 ・・・・そうだよね?(多少は疲れてもらえたのか、殆ど動けなかった此方はあまり疲労の色見せないで済む。 第二ラウンドやったら勝てるかなー? 見たいな台詞でぷち復讐をすませたら――)互いに何か得るものがあったと信じながら――こっちはそろそろ上がろうかな。(日に2度負けないように撤退としよう。 長いこと監視の目を離れてる訳にもいかないし。) [Sat 18 Jul 2009 03:06:48]
◆カンフュール > ……何。後々私を叩き伏せて笑い話にする所ですよ、これは。(こいつは昔こんな大口叩いたんだ、なんてね――鋼の脚を持つ女は、クスクス笑いながら立ち上がる。その際、一寸よろめいたように見えるかもしれない――よく見れば、息が若干上がっているのが判ろうか。) (有体に言えば、この女は。一丁前に露悪なんぞ気取っているのだ。)……それは僥倖。(元より、近年需要の少ないリアルファイター。処分奴隷を追い掛けるよりは、矢張り強い奴と闘う方が良いと言う物だ――何しろ、無抵抗な者どもを蹂躙するよりは心が痛まないもの。) [Sat 18 Jul 2009 02:55:25]
◆ノエル > やっぱりか。 うわ・・・・はっきり言うかな…!!(気遣いがあるとかではなく、全くもって冷静冷徹なだけなんじゃないのかー? なんて思ってもしまうよ。 ため息はふー。 ここの所試合の外では負け続きだ。全部瞬殺で。) 大体はね・・・・お陰で向こうで会った時には、同じ負け方はしなさそうだよ。(だからって勝てるかというと微妙だが。 そして敗者が礼を受けるこの始末。おちょくられてるよーな気がしてならぬ。――嗚呼蹴りたい。何でか無性に こぉ。)だから頭上げて寧ろ見下してくれると助かるんだけどな・・・それ以上やると寝そべるぞ。(座って頭下げた相手より頭下げるには寝るしかないよな。自らより強いものを見下さないといけないのには立場上慣れてるけど、やっぱりこお、な。 普段からはキツイ。) [Sat 18 Jul 2009 02:39:45]
◆カンフュール > (ちなみに、これは騎士が忠誠を誓う時の儀式の最初の工程――まあ、何と言うか。ちょっとした悪ふざけだ。) [Sat 18 Jul 2009 02:32:17]
◆カンフュール > (機械仕掛けの魔獣の脚は、鈍重な見かけとは裏腹に俊敏で軽やかだ――重さその物は重いため、あんまり走り回ると著しく疲れるのが難だが。)そうですね。容赦も慈悲も無く脳天串刺し、観客席からブーイングの嵐……と言ったところでしょうか。(しゃらん。タックを鞘に納めつつ、そんな言葉を投げる。ほんの一寸だけ、自嘲自虐の色が混じる笑顔と共に。) (刺さった後ではね上げられれば、多分却って酷い事になろう。)……参考には、なられましたでしょうか?(するり。左膝を立てて片膝付き、優雅に一礼して見せよう。) [Sat 18 Jul 2009 02:28:42]
◆ノエル > (違和感を感じながら、その中身を想定しなかったのが此度の落ち度か。 最も、さすがに「重さより早さに重点を置いた装甲」なんてものにはいくら考えても想像が至らなかっただろうが。) っち・・・!(剣から離した右腕の篭手が跳ね上げられてタックの先端を弾きにいくのは、そのまま突き込めば眼窩を打ち抜けただけの猶予の後になるだろう。 コレも反射的な払いだから止められないが、少々間に合わないのが自覚できる。) 嗚呼――これは串刺しかな・・・・?(互いに軽装高致傷率なだけに、観客がいたら普段と逆の八百長を疑われかねない瞬殺劇となったか。 トレーニングになったかどうかちとばかし疑わしいが―― 少しの停止の後に剣を下ろそう。) [Sat 18 Jul 2009 02:10:02]
◆カンフュール > (この脚を覆う鋼が、鎧だ等と言った覚えは無い――そも脚よりも守るべき部位は幾らでもあろうに、態々脚部のみを守るメリットなど、皆無に等しいのだ。見栄えも良いとは微妙に言い難いし。) (――流石に、今の私にこの鉄の塊を撃ち抜ける力は無い。が――)……(女が狙うのは胴では無く、それと比べ遥かに的の小さい場所――その麗しき尊顔へと、タックの先端を突き付けん。) [Sat 18 Jul 2009 01:59:44]
◆ノエル > (大剣使いにしては器用な両手と細やかな小技が剣姫ノエルの隠し味―――この小斬りを潜れば先程見せた蹴りが待っていて、停止した所に大上段ってなワケで剣の下を移動する相手を予測してたんだが。) 潜・・・って、なっ !?(悠長に叫ぶ暇が無かった。 一般人の跳躍高度じゃ、ない。 そして背後に落ちる音は、”近すぎ”る!!) (もうちょっと精神力があれば初手の失敗を認めて博打的再逆襲かいっそギブアップしていた所だが、不意のこの位置は怖すぎた。 何より先に、先ず振り向いて横にした剣で胴を庇おうとするか。 反射行動に近い動きであり―― 防御=連撃に必要な剣の回転が止まってしまう。) [Sat 18 Jul 2009 01:46:55]
◆カンフュール > (――そうそう、距離は精々、60cmと言った所。) [Sat 18 Jul 2009 01:38:18]
◆カンフュール > (戦いの中にある時、"カンフュール"は言葉を発さない。最初のは所謂サービスと言う奴だ。) (カション、カション。駆動音が一つ。そして、間髪入れずもう一つ。一つは着地する音。そしてもう一つは――)……シッ!(――剣撃を、跳び越える音だ。) (これもまた、彼女の武器。二つ合わせて初めて一つ。それが魔獣"カンフュール"だ。) (最初に貴女がマントを使わない事を選択したのは、恐らく正解。何故ならば――これこそは、貫く機能のみに特化した武器。視界を遮るだけ損と言う物だ。) (カション。貴女の後方に、着地する音。) [Sat 18 Jul 2009 01:36:25]
◆ノエル > 畏まった呼び方なんて―――こっちはそんな身分じゃないぞ?(違うとわかっててもつっこまなかった気遣いに感謝してしまうよ。) ……串・・・槍?(レイピアの類を見かけないでもないが、それともまた違う―― ケレン身重視の斧やら大剣が幅を利かせる世界では、あまり見かけないが―― ) ・・・一緒かッ・・・!(機能だけは判った。 驚愕から先の先こそ取られたものの、両手武器を持つ分間合いでは有利か。 半歩下がりながら前腕と手首の振りで、大剣を回転させる。 振る とも呼べないような軽い動きだが、武器の重さと長さにより、切っ先は迎撃と呼べるだけの威力を備えるものだ。 丁度肩のあたりを、真横から薙ぎにいく――) [Sat 18 Jul 2009 01:24:55]
◆カンフュール > ……畏まりました、御嬢様。では一つだけ、警告を。(NGシーンは見ないふり。下手にコメントして空気に凍られても、その、何だ。困る。) (しゃらん。鞘から抜かれた剣は、酷く奇妙な代物であった。先端は異様に鋭く尖り、断面は円形――つまり、刃が無い。まるで針を大型化したかのような、酷く奇妙な剣。"タック"と呼ばれるそれは、所謂メイルピアッサーと呼ばれる類の武器。)此方には潰せる刃等在りませぬ故、御注意あれ……!(言うが早いか、構えと呼べる物さえ取る事無く―― 一息に、距離を詰めん。) (カション。駆動音は、一つだけ。) [Sat 18 Jul 2009 01:10:01]
◆ノエル > (シンプルだがこーかてきな位置の此方のといい、この刻印技術は何か秘伝でもあるんだろう。 自分をモノだと認識させるにはちょーどいい。) 急所が外せるなら・・・・好きなほうで良いんじゃないかな? こっちのコレは、一応刃を潰してはあるけど。(言うや、転がってた大剣の切っ先を思い切り踏みつけて――)・・・・・くのっ。(跳ね上がらない。 切ない沈黙の後、体重かけてもいちどガン!!) っし。 土の闘場とはちょっと違うか。(言い訳しつつ腰の辺りまで跳ね上がった柄を掴んで、肩に担ぐように持ち上げた。 マントは使わない。 最初から手の内全部晒すのも馬鹿だし、あの武器の前には逆効果かもしれない。 ……定番の手が使えない相手は、願ってもない。) 何でも何時でもどっからでも。(寧ろ構えたなら即座に此方から打ち掛かりそうな構えだ。) [Sat 18 Jul 2009 00:58:54]
◆カンフュール > (周知と辱めを兼ねた刻印――担当者の趣味の良さが伺えよう。如何なる意味かは、言うだけ無粋。)……木剣か真剣か、指定は御座いますか?(この上なくシンプルな、肯定の言葉。少々プロセスを省いている感はあるが――何、話が早いってのは良い事だ。) (動く相手を狙わない事には、剣筋も鈍ろう。中々対戦が組まれず、少々得物を持て余していたと言うのもある。) (カション。武者震いからか、駆動音が一つ。) [Sat 18 Jul 2009 00:49:20]
◆ノエル > (それ自体が辱めや、周知のためである場合も多いはずであるから―― 見える酷い位置と見えない酷い位置、こっちのほうが少し救われてるかナ。 質実と華美、真性と欺瞞。 いろいろな意味で、逆転したような。) ――成る程。 実はこっちも同じ気持ちではあったんだ――(近くに転がってる剣を一瞥。 ほんとは職員から禁止されてたりもするんだけど。イメージが堕ちるから、とかで。) ・・・・なら、良かったら一手、お願いしてもいいかな?(新しい手口を試してみたい、って思いが少しだけ規律に勝ったか。 非公式試合?のお誘いといこう。) [Sat 18 Jul 2009 00:34:03]
◆カンフュール > (貴方の思考は、当たらずとも遠からずと言った所か。この女は確かに剣士であり、剣闘奴隷である。しかし、恐らく。その在り様は、真逆であろう。) (一応、礼儀は果たした。差し出していた手を引っ込める。)それは何より。(一角の魔獣は、隠匿を許さぬ場所に鎮座する。少なくとも、女が自ら望んだ訳ではない――元より、刻印の場所を選ぶ権利など、奴隷には無いのだから。)……スケジュールとしては、自主トレーニングの日と言う事になっています。とは言え、所詮は同じ事を繰り返すばかり。詰らないと言えば詰らないですね。(筋力トレーニングと、反復練習。一人で出来るトレーニングなど、その程度だ。正直に言えば、動かない的を狙った所で――と言う感情もある。) [Sat 18 Jul 2009 00:23:53]
◆ノエル > それは良かった。 ドジっ子に定評のある〜〜なんて紹介されたくないからね・・・。(ちょっと本気で安心してしまった。 冷静な視点で見れば足は甲冑とはまた違う何かだし、無骨なそれとは不釣合いの細い得物。 女だてらに顔への刻印も珍しい。 失礼ながら、或いは自分と似たような――? なんて思ってしまうか。) うん、大丈夫。 心配には及ばないよ。 ――心使いありがとう。(一端の剣奴がダウンして自分で立てなきゃ沽券に関わる――と教わった。 なるべく丁重に辞したる後、自分で体を起こそう。)慣れない事はいきなりするもんじゃないね。 ・・・其方も、これから練習? [Sat 18 Jul 2009 00:09:48]
◆カンフュール > (異形の脚を持つ女。その右頬に刻印されたる名は"Canhur"。腰には両手剣に似た柄を持つ細剣。)善処いたしましょう。……元より、他者の醜聞を広めて喜ぶ趣味などありませんが。(何より、一介の剣闘奴隷の言葉を真に受ける愚か者もそう居るまい――絶対に居ないと言い切れぬのは、いつぞや出会った青年の所為か。)……一応、礼儀なので聞いておきます。立てますか?(そうして貴方の近くに辿り着いたら、ぬっと手を差し出すだろう。貴方がその手を掴んだなら、そのまま引っ張り上げる心算だ。) [Sat 18 Jul 2009 00:00:37]
◆ノエル > ・・・・なんてことだ。 とことんカッコつかない。(こーいうときの嫌な想像は当たるもんだ。 慌ててスカート押さえて先ずは新品のパンツ隠そうかな。 次にそろりと音のほうに視線を向ける。 しゃがみ込んでる分見上げるよーな格好だ。 視線の先には皮鎧に足だけ甲冑 の――?)……見てたんなら忘れてくれると嬉しいけど―― いいかな?(挨拶より何より先にそんな言葉が出た。) [Fri 17 Jul 2009 23:51:48]
◆カンフュール > (――その女は、革製の衣装に身を包んだ女。ただ、鋼の両脚を除いて。頬には捻れ角の一角獣を模る刻印。)……(それはそれは盛大にスッ転ぶのを見て、瞑目。ゆるゆると頭を振って、歩み寄らん。) (カション、カション。独特の駆動音が、近付く。) [Fri 17 Jul 2009 23:44:28]
◆ノエル > (結果、命中した時の想定よりはるかに大きく足を開いたまま地面に着いてしまった。 人間の体と違って円形の上に硬いからこうなる――鎧も同じかナ? なんて考えたのはきっと走馬灯の一種。)待ッ、 ちょッ・・・!(ココで実験! 両手で重いものを担ぎ上げたまま限界まで股を開いてみよう! 結果:論ずるまでもなし。 反射的に足を戻そうとしてバランスを失い、暫くふらふらしたる後に大開脚のまま横に尻餅ついた。) ・・・なんだ これは。(大規模公開演習や本番だったら失笑どころか色々突っ込まれかねない醜態である。 ぶつけたケツより心が痛くて、暫しへたり込む事にする。 見てないよねだれも見てないよね?! 確認する勇気は、ない。) [Fri 17 Jul 2009 23:41:30]
お知らせ > カンフュールさんが入室されました。 『女が一人、それを見ている。』 [Fri 17 Jul 2009 23:39:29]
◆ノエル > (そのまま勢いを利用して担ぎ上げることで、腕力不足を補うわけだ。 担いでから振り下ろす動作に移行するまでに一泊タイムラグがあるが、その隙を見て飛び掛るような相手には―― ) 蹴っ・・・飛ばすッ――― (思い切り前蹴りして動きを止め、大剣の回転攻撃に繋ぐ、という戦法。 少ない手数とタイミングの単調さを補うことになる。丸太は動かぬから型稽古みたいなもんだが、本番でも大剣に視線を取られた相手には同様に決まる筈。 体重乗せたブーツが丸太に突き刺さり――) ……ぅ おっ? (ど真ン中を外して、ずる、と滑った。) [Fri 17 Jul 2009 23:30:19]
◆ノエル > (いかな大剣剛剣でも、一度受け止められ刀身の動きが止まれば押さえられて使用不能になる。 主にそうした鍔競り合いの状況から―― ) …っ!(長い柄を利用して、相手の武器を横に弾いておいて―― ) ―――てァ!!(片手を武器から離し裏拳の要領で、前腕でぶん殴る。 狙いは本来顔面だが今回の相手は木の柱。 がつん、と硬質の音が響いた。 あと本気で叩くと腕にかなりクる。) ・・・っつぅ・・・!(といってもOKに至るほど力強くはないので、そのまま間合いを離すのが理想だ。 回転運動を利用して斜めに一歩引きながら、大剣を引き摺って引き寄せ て―― ) [Fri 17 Jul 2009 23:22:47]
◆ノエル > (ココ数ヶ月の平和のためかコロセウムもある意味”熱”を取りもどしている気がする。 英雄譚にかこつけた人対獣の異種戦カードなんてのも組まれてたり、それが盛り上がってたり―― 今でこそお約束があるが、そのうち”本物志向”ってのも出てくるに違いない。少し前に同じ一級の剣奴と話した想像通りに世界はすすんでる。 そして、その時に自分が”今まで通り”の扱いをされる保障はないのだ。) ・・・さて、も一本・・・!(大剣を自由に振れない距離を意識して、打ち込み台の間近に構える。 闘える間合いやら選択肢は多いほうがいい。) [Fri 17 Jul 2009 23:07:59]
◆ノエル > (正確にはパンチ・キックってより、腕やら足の甲冑部分をぶつけに行く鈍器攻撃に近いのだが――やはり手にした大剣に比しては地味さが拭えぬというか、威力に欠ける貧弱一般技に見えてしまうだろうか。 コロセウムでは喜ばれないこうした手口は、今までは使わない=あまり熱心に練習しなかったのだが―― ) いざやってみると辛いもんだな、これが。(そうも言ってられない事情につき、自主トレの際は課目に取り入れることにした。 剣で殴るべき打込み用の丸太を前に、ぼやきながらも反復練習中。) [Fri 17 Jul 2009 22:51:59]
お知らせ > ノエルさんが入室されました。 『ぱんちきっく。』 [Fri 17 Jul 2009 22:41:48]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『ま、ともあれ手合わせする人間がいなくなった以上、しばらくは素振りなど基礎訓練へと戻って…』 [Fri 17 Jul 2009 00:12:35]
◆レイ・シェリダン > ……まぁ、どーせ素手での殴りあいやらせるってんなら、たいていの場合はまっとうな試合でもねぇし、な(たいていエロ目的の試合だろうから、そのまま殴るよりも締め落とすとかする事になるだろうか…以前やろうとしたギロチンチョークとかで締め落としてか…) [Fri 17 Jul 2009 00:07:13]
◆レイ・シェリダン > 押し倒して相手を押さえ込んだとして…そっから先はぶん殴るだけだぁな…もうちっと何とかできれば面白いのかも知れねぇけど…な(押さえて殴りまくる…そこに行くまでが大変だが) [Thu 16 Jul 2009 23:57:49]
◆レイ・シェリダン > でも、せっかく訓練したところで…これからの時期は取っ組み合いなんざごめんだぁな…(相手の体を掴もうとして汗で滑るなんて目も当てられない…しかも組み合うのはよけいに体力が必要なのだから、これからの時期は息が上がりやすいのだし)…あー、風はまだ気持ちいいわな…(それでも吹き抜ける風はまだ心地いいと思う。とりあえず、タオルで顔を隠したまましばらく火照った体を冷ましつつ) [Thu 16 Jul 2009 23:46:12]
◆レイ・シェリダン > (ともあれ、相手も力馬鹿相手をどう捌くかの練習にはなったようで、相手に礼を言ってわかれればまずは膝蹴り直撃されたところを濡らしたタオルで冷やしつつ…)ってぇ…どんだけボコボコにされたんだか、な…(まず立った間合いでのパンチ・キックでも体の使い方の違いを感じながら…で、突っ込んだらごらんの有様ってところで…まだまだ未熟、か) [Thu 16 Jul 2009 23:35:42]
◆レイ・シェリダン > (最近メインに鍛錬している素手での格闘の一環で、相手をどうにか押さえ込めないだろうかと言うので、素手の鍛錬をしていた人間に頭を下げて手合わせ願ったのだが…結果は芳しくない)…タックルくるのわかってりゃ、苦労はねぇってか…(それでも勢いよく突っ込んでそれだけで済んでる事を逆に呆れられたが、下手したらカウンターで気絶してる勢いで突っ込んだ自覚はあるが。投げや関節を知らない以上体当たりしか他に道はないわけで…目標とするのはわかっていても対応できないくらいの動きなのだが) [Thu 16 Jul 2009 23:32:59]
◆レイ・シェリダン > (何の音かと言えば、タックルへ行ったのを見切られ膝で迎撃された音…額で受けたとは言え思いっきりカウンターとなった一撃は意識を揺らがせるのは十分で)…っ……ってぇな…っ! こん、ちくしょう…っ(それでも強引に押し倒すが、それまで…ちと頭がくらくらするから額を押さえて一息…) [Thu 16 Jul 2009 23:27:53]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『(がつっ、と何か硬いものにぶつかったような音を響かせて…)』 [Thu 16 Jul 2009 23:24:35]
お知らせ > 三神 尚人さんが帰りました。 『(何も考えられなくなるまで、振り続けた。)』 [Wed 15 Jul 2009 00:14:50]
◆三神 尚人 > (酷く耳に残る音。彼女が何故機械の足になったのか、少しばかり気になるけれど。) …さて、私も頑張らないと。 (下らない考えを頭から締め出して、木刀を握りなおして。) [Wed 15 Jul 2009 00:14:26]
お知らせ > カンフュールさんが退室されました。 『――カション、カション。』 [Wed 15 Jul 2009 00:10:38]
◆カンフュール > ……いえ。それでは、御機嫌よう。(別に敬語を使うなら使うで、構わないと言えば構わない。結局のところ、市民がそれを望むと言うのであれば、私にそれを拒否する権利は無いからだ。)……相対する事が無い事を、心よりお祈り申し上げております。それでは。(――そう言って、女は何処かへと歩き去る。酷く特徴的な音と共に。) [Wed 15 Jul 2009 00:10:32]
◆三神 尚人 > 判りました。 (自分だって、相手を困らせたい訳じゃあない。お互い必要以上に気を使ってしまう性格のようで。) お互い、気にしないようにしましょう。 (出来れば、敬語無しに喋れるようになればいいんだけれど、其れは難しそう。奴隷制度がどれだけ面倒なモノかも良く理解してないゆえに、そのような事を考える。) …それでは、私は鍛錬に戻ります。貴重な物を見せて頂き、有り難う御座いました。 (彼女の技を見て、自分の剣を振いたくなってきて。木刀を軽く振れば、そう言って。) [Wed 15 Jul 2009 00:07:13]
◆カンフュール > (もう二度と、戻る事は叶わぬであろう昔の事だ。今更どうにもならぬ、昔の事だ。どうという事は無い。もう、終わった事だ。)出来ればそのように仰られないで頂けると、私としても有難いのです……色々と。(物が市民を困らせる、なんて。そのような事は許されない。)……そう、ですか。いえ、御気になさらないで下さい。元より、私に貴方の行動を制限する権利など無いのですから。(――けれど。人間として扱われるのは、久しぶりだ。だから、一寸だけ困った。) [Tue 14 Jul 2009 23:54:39]
◆三神 尚人 > そうですか…いえ、済みません、妙な事を訊いてしまって。 (誰だって話したくない事はある。もしかして、自分は不用意に質問してしまったのではないかと思い、申し訳なさそうに謝って。) 畏まらないで、と言われましても。そう言う性格ですから。 (誰に対しても、礼儀正しく接するようにとしつけられて育ってきたものだから。相手によって態度を変えるなんて器用な真似は出来ない。) [Tue 14 Jul 2009 23:48:46]
◆カンフュール > ……ええ。奴隷です。最も、普通の奴隷よりは優遇されている部類に入りますけれど。(剣闘奴隷には、一般の奴隷に比べれば多少の自由がある。金さえ稼げば、それこそ奴隷を買う事だって出来る程度には。――それでも、奴隷は奴隷だ。) (たまたま、それ以外のやり方を知らなかったと言うだけ。たまたま、選んだ武器がそれに特化していたと言うだけ――世の中、そんな物だ。)……そのように畏まらないで下さい。私には、そのような待遇を受ける資格など、存在しないのですから。(少し困ったように、苦笑いを浮かべながら。) [Tue 14 Jul 2009 23:40:18]
◆三神 尚人 > …そうですか。 (やろうと思えば誰にでもできる事。男はそうは思わない。彼女と同じ域に達するのに、果たしてどれだけの鍛錬を積めば良いのだろうか。) 奴隷、ですか。 (男は、此方の「奴隷制度」なるモノについて、殆ど知らない。同じ人間を、蔑むどころかモノ扱いするなんて、想像がつかないといったところで。知らないという事は、ある意味幸せな事だ。何となく、少々身分が低いだけの人と判断して。) カンフュールさんですか。私は、三神 尚人と申します。以後お見知り置きを。 (此方も軽く頭を下げ、礼を返し。) [Tue 14 Jul 2009 23:35:41]
◆カンフュール > ……いえ。滅相もありません。やろうと思えば誰にでも出来る事です。(その表情に、薄ら自虐の色が混じる。)……いえ、私は騎士ではありません。ただのしがない、一つの奴隷で御座います。(剣闘奴隷"カンフュール"。元クリスティア騎士団在籍。貴族殺害の容疑で逮捕されるも、一切を黙秘。結果剣闘奴隷の身分に堕ちた殺人者――と、騎士団では認識されているらしい。)識別名称"カンフュール"で御座います。以後、御縁が御座いましたら宜しくお願い致します。(恭しく、一礼。) [Tue 14 Jul 2009 23:28:16]
◆三神 尚人 > (同じ事を永遠繰り返し続ける事が、一番難しく、忍耐力の居る事で。彼女が動きを止めれば、小さく感嘆の息を漏らして。) …素晴らしいですね。私にはとても真似できそうにありません。 (元々、武器も技術も違うとはいえ、相手の技は素晴らしいものと感じた。同時に、己を未熟さも再確認した訳だけれど。) 貴女は、もしかして騎士なのですか? (彼女の使う剣術が、騎士が使うものと似ている気がして、そう訊ねてみる。) [Tue 14 Jul 2009 23:21:34]
◆カンフュール > (女とて、貴方の胸中は知る由も無い。ただ同じ物に、同じ行動を、同じように繰り返しているだけ――固定されたライフルから放たれる弾丸、とでも考えれば近いだろうか。やがて、その繰り返しが途絶える時が来る。)……以上です。少しでも参考になられる事が御座いましたら、幸いですが。(ただ突くだけ。文字通り、踏み込む事と突く事以外の行動は一切行われていない。斬り、払いと言った剣術の基礎など、委細全く行われる事無く、彼女の練習とやらは終了したようだ。) [Tue 14 Jul 2009 23:12:56]
◆三神 尚人 > (求道者等という大それたものではないけれど。剣術を嗜む者の心構えというか、何というか。相手が何を思っているかなど知る由もなく) …ふむ。 (先程と変わらぬ動作で突きを打ち込む姿を、眼鏡の奥から目を細めて見やり。しかし、全く同じ場所に攻撃を加え続ける事は、並大抵のことではない。其れこと、同じ動作を数えきれない程繰り返さなければ、身につかない筈。恐らく自分には出来ないだろう。) …いやはや… (それに、それが機械の足であることを感じさせない動き。流れるようなその動作に見入って。) [Tue 14 Jul 2009 23:04:32]
◆カンフュール > ……そう、ですか。(求道者、と言う奴か。女はそのように認識した。で、あるならば――成程、ひょっとしたら相対する事も極々僅かな可能性ながらあるかも知れぬ。恐らくはその時のためか――そんな、捻くれた認識に到達したようだ。)……畏まりました。では、ごゆるりとご覧下さいませ。(――其処からは、先程の工程と変わる所など殆ど無い。強いてあるとすれば、最初の立ち位置と巻き藁の距離位の物。それ以外は全く同じ。全く同じ時間を要し、全く同じ場所に、全く同じように木剣が穿たれる。それだけ――俗に反復練習と呼ばれる物、である。) [Tue 14 Jul 2009 22:56:17]
◆三神 尚人 > 寛大だなんて、そんな。 (随分と恭しい言葉に、何やらむず痒い気持ちになってくる。生憎とクリスティアの文化には疎いので、朱鷺ノ都式の礼を返して。) いえ、見たことのない技術を見るのは、面白いものですよ。其れが興味ある分野でしたら、尚更です。 (人の動きを眺めているだけでも、何かしら得る物はあるものだ。特に此方の剣術は、自分が知っているものとは大きく異なるものだから。細身の剣を見て、やはりあれは突きに特化した剣なのか、と想像を膨らませる。) [Tue 14 Jul 2009 22:48:59]
◆カンフュール > ……寛大な御言葉、感謝いたします。(恭しく一礼する。見る人が見れば、クリスティア騎士の作法に則った礼である事が判るだろうが――)……ご覧になられるのは、構いませんが。別段面白い物ではないかと。所詮、先程の工程を幾度か繰り返すだけです故。(――何処となく自虐的な笑顔と共に、そんな言葉を連ねる。) (近付けば、細身の剣を帯剣している事も判るだろう。柄だけが両手剣のそれに似た、これまた奇妙な剣だ。) [Tue 14 Jul 2009 22:41:12]
◆三神 尚人 > (鋭い突き。自分が使う剣術とはまた違う、突きを主体としたものなのだろうか、と頭の片隅で考える。) っと。 (声をかけられて、漸く自分が彼女の動きに見入っていたことに気付いて。見知らぬ人をじろじろ眺めるなんて、失礼な事をしたものだ。) いえ、そんな。お気になさらずに、使っていて下さい。 (慌てて首を左右に振りながら、そう答えて。相手の丁寧な口調に、若干緊張気味で。) …失礼じゃ無ければ、このまま見学させてもらっても宜しいでしょうか。 [Tue 14 Jul 2009 22:32:35]
◆カンフュール > (ただ、一撃。正確に巻き藁の中心部を、木剣が穿つ。一寸後、巻き藁から引き抜かれる木剣。それで、おしまい。カションカションと小気味良い駆動音を立て、元居た位置に戻ろう――として。その女は、漸く貴方に気付いた様子。)……これは、申し訳ございません。私のような者が、公共の備品を占有しよう等とは。どうぞ私に構わず、ご存分にお使い下さいませ。(女はどうやら、貴方が順番を待っていた物と思ったようだ。) [Tue 14 Jul 2009 22:26:11]
◆三神 尚人 > (服装はさして気にしなかった。多様な人種の集まるこの街だから、少々奇妙な格好をするものだっているだろうから。それでも、その脚に気付いた瞬間、目を見開いた。) あれは、カラクリ…? (耳に届く、機械音。己の体を一部を、カラクリで補強する技術、聞いた事はあるけれど。実物を見るのは初めてで、驚きを隠しもせず、その動きに見入って。) [Tue 14 Jul 2009 22:20:03]
◆カンフュール > (――前述の衣装のみであるならば、未だ稀に見かける可能性もあろう。だが、最も異様なのは其処では無い。)……シッ!(カション。奇妙な金属音が鳴ると同時。女は一息に巻き藁との距離を詰め、その木剣の先端を突き立てる。音の出所など、考えずとも見れば判ろう――そう、その極端なまでに開かれたスリットから覗く、金属製の脚だ。) [Tue 14 Jul 2009 22:14:53]
◆三神 尚人 > …さて、そろそろ再開しますか。 (沈みがちな気持ちを振り払うようにそう言えば、手拭を帯びにつけ、木刀を構えなおそうと。) …お、や。 (其処で男は、巻き藁の傍に佇む女性を見つけて。声をかけようか少し迷った後、何をするのか様子を見る事にして。木刀を片手に、そちらを見やる。) [Tue 14 Jul 2009 22:10:19]
◆クランクの女性 > (その女は、一言で言うと妙な出で立ちである。丈の短い革製のジャケット、異様に大胆なスリットが入った革製のスカート、そして頬には一角獣の刻印。それもよく見る角のまっすぐなそれでは無く、捻れ曲がった角のそれ。) (その女は、貴方から少し離れた所に設置されている巻き藁から五歩分程離れた所で、木剣を持って佇んでいる。未だ貴方には気付いておらぬ様子だ。) [Tue 14 Jul 2009 22:04:26]
◆三神 尚人 > (それに、剣術の腕も、目を当てられないくらいに鈍っている。日々の仕事の忙しさにかまけて、ひと月以上さぼっていたつけか。元々大した腕では無いとはいえ、今の自分の腕はまるで刀を始めて握った子供の様だ。) 何とか時間を見つけて、定期的に鍛錬しなくちゃですね。 (自分の取り柄ときたら、剣術しかないのだから。脳裏に父の怒声が響いて、僅かに表情が暗くなる。此処に来て大分時間が経つのに、未だに家の呪縛から離れられないでいる事を、再確認させられて。) [Tue 14 Jul 2009 22:03:05]
お知らせ > クランクの女性さんが来ました。 『巻き藁の前に、佇む女。』 [Tue 14 Jul 2009 22:00:54]
◆三神 尚人 > (運動は、日々の仕事で嫌っているほどしているけれど、どうもそれ以上に食事を摂りすぎている節がある。何せ、朱鷺ノ都では一日2食、それもかなり質素なものだったのに、此処では毎日3食、満足するまで食べているから。) …。 (脇腹に手を当てれば、ム二っとした感触が。嗚呼、認めたくない現実が今此処に。この年でまさか肥満に悩む羽目になろうとは、夢にも思っていなかった。ぽっちゃり系の女性は好きだけれど。いやそうじゃなくて。) …食事をもう少し控えめにしますか… (「顔が丸くなった」との台詞は、かなりの傷を男の心に残したようである。) [Tue 14 Jul 2009 21:55:17]
◆三神 尚人 > はぁ …いやはや、暫く鍛錬を怠っているうちに、随分と鈍っていますね。 (木刀を片手に握りしめた眼鏡風貌が、肩で息をしながら呟いて。鍛錬所の、先程まで振っていた雨に濡れない位置。宿屋の女将に、「最近ちょっと顔が丸くなってきたみたい」と言われ、そう言えばかなりの間、鍛錬をしていなかったことに気づいて愕然として。久々に素振りをしてみれば、思いのほか腕が落ちている事に気付いた。) [Tue 14 Jul 2009 21:49:41]
お知らせ > 三神 尚人さんが来ました。 『手拭で汗をぬぐう。』 [Tue 14 Jul 2009 21:44:29]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 刀に付いた雨水を払い、鞘に収める。 』 [Sat 4 Jul 2009 23:06:45]
◆艶子 > ( 訂正しよう。私には、あのカヤの碁盤を両断するだけの力と技がある。私の力は、そこまで達している。足りぬのは自信だ。斬るという想いだ。私が今まで鍛錬を積み重ねてきたこの肉体に魂がついてくれば、必ず出来る。 ) [Sat 4 Jul 2009 23:04:43]
◆艶子 > ( …地面に立てられた木は右側と左側に泣き別れ、そのままゆっくりと左右に開いていき、同時に地面に転がった。湿った土の上では倒れる音も無く、とても静かなものだった。人の善行・悪行全てをお見通しになる閻魔様だって、今私が何をしたのか気付かなかったことだろう。 ) ……… うん。 ( 私は満足げに頷くと、構えを解いて両断したばかりの木を見下ろした。 ) [Sat 4 Jul 2009 23:01:15]
◆艶子 > ( 斬る。 怒りも焦りも心の乱れも一切無くそう思った。 ) ( 上体のバランスを崩さぬように、湿り気を帯び始めた土を跳ねさせながら地面を駆け、立ち木に一気に迫る。しかし、走る勢いを刀に乗せてはならない。走る事で刀の威力は増すが、同時に精密な動きを求められる刀の動きにぶれが生じやすい。 そして剣を振り上げる。但し、振り上げすぎてはならない。大きく剣を振り上げればその分刀の威力は増すが、やはりぶれが生じやすい。 呼吸を止め、腹に力を入れ、振り上げた剣を縦一文字に振り下ろす。その際、片足は土を踏みしめる前の段階、つまり浮かせたままだ。こうすることで、振り下ろされた刀は最後にもう一押し、踏み込んだ分だけ更に強く切り込むことが出来るのだ。 ) ――――― ( 普段のような勢いのある声を発する事無く、とても静かに、とてもシンプルに、私は斬った。 ) [Sat 4 Jul 2009 22:50:32]
◆艶子 > ( あのカヤの碁盤を斬った時、私は次の段階に進める。そんな不思議な確信があるのだ。私はまだまだ強くなる、もっともっと強くなれる。 ) ( 刀を垂直に構え、呼吸を整え、意識を集中させる。 柄巻きの部分が雨の水を吸い、程よく握りを良くしてくれている。自分の掌にぴたりとあっている感覚がする。体調はすこぶる良好。昨日は過ごし易い海の風が入り、心地よい睡眠をとることが出来た。夢の中で炊きたての白飯をたらふく食う夢を見て、目が覚めた後は実際に白い飯を食いに行った。夢の中で見た充足を現実のものにすることで、私は心の底から満足したのだ。おまけに、さっき厠でひり出した糞は、暫し眺めてしまう程素晴らしい形と量だった。腹腔内の汚物を綺麗さっぱり吐き出したのだ。 ) ( 繰り返す。体調はすこぶる良好。 ) [Sat 4 Jul 2009 22:40:55]
◆艶子 > ( 要するにパワーだ。力が強ければそれだけ刃の勢いも、切れ味も、速さも増す。そして技だ。刀の物打ちの部分を正確に当て、絶妙な手の制御によって太刀筋を最初に狙い定めた通りに走らせる。更に”必ず斬る”という精神力。斬れるという確信。 それらが全て、完璧に整っていれば、きっと恐らく鉄塊ですら両断するであろう。 ――と、私は信じている。では、カヤで出来た碁盤はどうか? ) …………。 ( それを両断する力も、技も、自信も持たぬまま私は刀を抜き放ち、碁盤とは別のものを斬ろうとしている。しかし、これは逃げではない。斬りやすいものを両断して自信をつけよう、などというつもりは無い。 自分の技を高めようという純粋な目的がある。 ) [Sat 4 Jul 2009 22:28:56]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『振り出した雨の中、一本の立ち木と向き合う。』 [Sat 4 Jul 2009 22:20:39]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『ともあれ壊すなり引き抜くなりして、しばらく様々な想定の元でリアルシャドーを続けるか…』 [Wed 1 Jul 2009 22:54:35]
◆レイ・シェリダン > (一発目で動きを止めた上で、なおかつ遠心力を使ってまで剣へもう一撃くれてやったのは、武器破壊が目的ではなく…真正面から武器に衝撃を受ければ手にも衝撃が伝わるだろうし、パリィに失敗してバランスを崩せばその大剣の重量自体も相手には負担になる…殺さないで陵辱までするなら、無力化を考えての連携のつもりだが)…やべぇな…、えらく食い込みすぎた(水分を吸った木偶人形がしっかりと自分のポールアックスの刃を受け止めた状態で…強引に引き抜かざるをえないし、下手したらぶっ壊す事になるかとか) [Wed 1 Jul 2009 22:41:29]
◆レイ・シェリダン > …まだまだ…っ(そのまま竿斧を強引に振りぬくイメージで、身体をさらに一回転させて…今度は真横から相手が身構えた剣を叩くイメージで一撃。これも深々と木偶に食い込む)…そう、簡単にいくとは思わねぇけど、な(自分の一撃を正面から受け止める義理は相手にはない、自分相手に足を止めてやりあうのはよっぽどの自信があるか、か) [Wed 1 Jul 2009 22:36:05]
◆レイ・シェリダン > (傍から見たら、木偶相手に真剣に身構えているような状態だが、自分の中で相手のイメージをしっかり思い浮かべて…)…そう…らっ!(まずは先手。斜め上から力いっぱい振り下ろす竿斧が木偶に当たるが、イメージは相手はその大剣を盾として受け止めている…) [Wed 1 Jul 2009 22:33:11]
◆レイ・シェリダン > (大剣使いなら他にもいるが…ひょっとしたら、彼女のスタンスからして自分が相手させられる可能性を考慮したわけで・・・しかも、表の試合でなく裏の試合で、だ)できれば、もっと戦えるようになってからやりたいもんだぁな(コロセウムで先達面しておいてすぐに敵ってんじゃ、あの時のあたしの言葉も嘘偽りだとか思われかねないってもんだと。それに…)どこまで、強くなったか肌で感じてみたくもあるし、な…(だから、イメージはノエルと、他に大剣使いの知り合いだったアデルを足して割ったようなイメージで、ポールアックスを構えて) [Wed 1 Jul 2009 22:30:30]
◆レイ・シェリダン > ま、ないもんはしかたねぇな…(今度誰かに付き合ってもらうか、エトワールあたりは得意そうだが、多分自分と彼女だと同じものを見ていても感覚の違いが大きすぎて難しいかも知れないとか、そこで手首を180度捻って…とか言われてもできやしないしなっ)・・・さーて…(今日の素振りで相手するもののイメージは…あの大剣を背負ったノエル、だったか…を思い浮かべて…) [Wed 1 Jul 2009 22:25:07]
◆レイ・シェリダン > (今日は組み手の相手がいれば、素手で相手を地面に引き倒してボコボコにする為の動きなど研究しようかと思ったが…この雨では押し倒したら服がどろどろのぐじゃぐじゃで大変かと諦めるか的な顔で、結局いつも通りの素振りなどに終始する事になるかな、などと思いつつ)…ま、そもそも相手がいればって段階で難しいんだけど、な(押し倒すのはともかく投げ飛ばすとかはよく判らない。力任せにやっているだけだし、見栄えはするらしいが人一人投げ飛ばすのは結構面倒だ。あと、関節技の知識も足りないため押し倒した後逃げられないようにする工夫などいろいろ必要になるのだし…) [Wed 1 Jul 2009 22:18:02]
◆レイ・シェリダン > (ヴェイトス市を襲った下着騒動は豪快にスルーを決め込んだ。や、雑多共と鍛錬していたところだったが、別に下着がなくなって少々驚きはしたが、それだけだし。見られて興奮する趣味もなし…もっとも、雑多共の一部は露になったこちらのモノに男として大層ショックを受けたらしいが…この際そんなこともどうでもいい。腰巻と言うか腰布だからちょいと調達して終わりと、非常に色気も何もあったもんじゃない)…ほんとーに、暇な奴もいるもんだぁな(あれから数日して今度は本当に降り出した雨に晒された下着はもう回収不能と割り切っている…と、言うか、あれを見て下着とは理解しがたいんじゃないかとか。以上、最近の騒動に関してのまとめ終わり) [Wed 1 Jul 2009 22:12:03]
◆レイ・シェリダン > (今にも降り出しそうな空模様にも構わず鍛錬場まで出向いたものの…ついに降り出してきたならば、やれやれと空を見上げて…)ま…この時期は仕方ねぇけど、な(雨だからやらないってわけにもいかないし、それを理由に鍛錬をサボってたら衰えるのは目に見えているわけで…) [Wed 1 Jul 2009 22:07:05]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『…結局、降ってきやがったなぁ…』 [Wed 1 Jul 2009 22:03:24]
お知らせ > アレックスさんが帰りました。 『ええ、そうしましょう ( 席を立つ。 華やかな便箋が良い。 )』 [Wed 1 Jul 2009 03:14:56]
◆アレックス > ・・・・・・ セレスティアさまは、如何お過ごしでしょうか 。 ( 本来であればクリスティアに同行する筈だった。それが叶わず、後ほどクリスティアに伺うと約束をし、随分、待たせてしまっている。 聖剣の閲覧も、担い手であった彼女を通じて手配してもらう筈だった。 文でも書けば良かったのだが、後の祭り。 ふと、下着の降る街を見てどのような反応をするのだろうか、と思いつき 目を丸めて一生懸命驚きを表現しようとする姿を思い浮かべて、笑みが浮かぶ。 ) うん、手紙を書きましょう。 ( お詫びと、この仕様の無い事件の事も添えて。 彼女の身柄は厳重に守られているから余分は検閲されてしまうかもしれないけれど、書く事に意味がある。 ) [Wed 1 Jul 2009 03:12:59]
◆アレックス > ( ヴェイトスは雨季に入ったらしく、連日の雨続き。馬の足で2日ほどの距離とはいえ、この雨脚では街道も悪路と化している事だろう。 その上、頭が痛いのが例の女性用下着消失事件。 自分も例に漏れず、手持ちの下着(パンティではなくドロワーズだが)を全て失った。 下着が無くては、馬に乗れない。 なんでも、願いをかなえる魔神の召喚に成功した魔術師の仕業だとか―― ) ほんとうに、困った 人 。( 気が遠くなるくらい呆れている。世界平和とか願えばいいものを、よりによって下着を欲しがるとか・・・ 魔神の召喚が目的で、願いは二の次だったのか。 お陰で、今も暑くてたまらないのにじっと我慢するしかない。 お行儀が悪いけれど、スカートばさばさしたら涼しそうなのに。 ) ・・・ はあ。( 改めて呆れ果てて、またため息。 ) [Wed 1 Jul 2009 03:04:33]
◆アレックス > ( ヴェイトスの北西にあるカザン一世の治める王都クリスティアにある聖教会には、聖剣戦争で使われた聖剣が現存している―― 幾多の聖剣が散った中、残ったものが大聖堂と聖教会より輩出されたものというのは、陰謀めいた感じもするが、大聖堂の仕切りで行われたのであるから、それぞれ面子というものもあり、収まるべき所に収まったと見たほうがよいだろう。 自分が思い描く聖剣のイメージの元は、己が手にしたものでも、身を寄せる大聖堂のものでもなく、聖教会側のもの。 柄と頭輪で構成され、非実体の刀身を持つ聖剣―― 本来であればそれを見せてもらう為にクリスティアに赴く筈であったが、吸血鬼事件の頻出や、過労により静養を余儀なくされるなどして機会を逸している。 復調し、漸く、と言ったところで、また )――・・・ 今度は、天候と天変地異に邪魔されるとは 。( ため息もでる。 ) [Wed 1 Jul 2009 02:55:47]
◆アレックス > ( 体中で酸素が不足して死に掛かっている気がする。ばくばくと心臓の音が大きく聞こえ、体中が悲鳴を上げている。 脈打つたびに痛むこめかみに手を沿え、息を整える。 座り込んでしまいたいが、そんな見っとも無い事はできない、と矜持がそれをさせてくれない。 せめて、熱さだけでも、とフードを捲れば湿った髪から雫が落ちた。 )・・・ はあ・・・ はあ・・・ やはり、未だ・・・ 。( 不完全な聖剣、幾度か試しているが進展は見られない。 やはり、イメージを確固たるものにする為にはクリスティアに赴く必要があるのだろう。 記憶というあいまいなものを頼りにしていては、思い描くものも不定形になっても致し方が無いのだろう。 覚束ない足取りで近くのベンチまで移動し、腰を下ろす。 ) [Wed 1 Jul 2009 02:42:46]
◆アレックス > ( 再び、聖剣をこの手に。 ) ( そう願って止まない思いが、形を得たものがこの光―― 。 邪悪を滅ぼし、人々をその毒牙から守護する術を求める意思の得た形。 だが―― 不完全。 未だ得るべき形を得ず、不定形なまま。 現状、拡散してしまいそうな「力」を留めているだけにすぎない。 用を成さなくは無いのかもしれないが、未だ実践した事は無い。 )―――・・・ ( どれくらい維持していただろうか、カソックの下、包帯に覆われた体は全身がじっとりと汗に覆われ、意識にノイズが走る。 やがて光の揺らぎが大きくなり、消失し始め―― それを見て取り、詠唱を終え 半開きの掌で見えない柄を握るようにそっと手を握れば 光は散逸していった。 )・・・ っは・・・ ( 現実感が戻るとともに唐突に襲う眩暈に、目を閉じる。 こめかみのあたりがきりきりと痛む ) [Wed 1 Jul 2009 02:25:00]
◆アレックス > ( この光は「滅ぼすもの」。 それも、邪悪に対抗する事にだけ特化したものである。 死霊を、悪魔を、吸血鬼を滅ぼす為だけの力。 それらを見分け、選び、撃滅する健全な世界を守るための免疫のようなもの。 己が生涯をかけて体現すべき意思と信仰の現れであり、思い描く「聖剣」である。 ) ( かつて、聖剣戦争と呼ばれる儀式の中で、自分はそれを手にし、その力に魅せられた。 超常の力を手にした高揚に昂ぶり、その力を行使できる喜びに打ち震え、「主と一体となった」という大それた思い込みに我を忘れた。 それは自分の人生を変えてしまうほどに強烈な体験であり、儀式の中打ち砕かれ失われてしまった今も、その力を求める渇望は胸の内で息衝いている。 ) [Wed 1 Jul 2009 02:03:19]
◆アレックス > ( 唱える句はとても重要なものだが、今現在においては意識の集中のための手段であり余り意味は無い。 良く馴染んだ物であるだけだ。 掌から放たれる淡い光は拡散してしまわずに常に形を変えながら雲のように掌に纏わりつくいている。 まるで、定まるべき形を探しているように。 )―――― ( 半トランスの状態でほぼ自動的に同じ祈りの句を繰り返す。 思い描くのは剣。 退魔の力を秘めた光の剣だ。 それがアレッサンドラ・クレメンテの描く聖剣の姿であり、意思と力の現れ ) ( しかし ) ( 掌に纏わりつく光に意思と力を現しながら、その形は未だ定まらない。 ) [Wed 1 Jul 2009 01:38:17]
◆アレックス > ―― Ave, Maria, gratia plena, Dominus tecum; benedicta tu in mulieribus, et benedictus fructus ventris tui, Iesus.( 喧騒から離れた一画、薄らとあけた目で、淡い緑色の光を立ち上らせる己が掌を見つめながら祈りを捧ぐ。細身のカソックの上にケープという装い、フードを目深に、外界を遮断して。 ) Sancta Maria, mater Dei, ora pro nobis peccatoribus, nunc et in hora mortis nostrae. Amen. ( 先ほどから唱え続けている祈りは聖母への。 何千何万と捧げてきたものであり、聖母と救世主の足跡を黙想する十五の玄義とあわせ百五十唱える 薔薇の輪の祈り。 ) [Wed 1 Jul 2009 01:28:19]
お知らせ > アレックスさんが入室されました。 『 聖剣幻想 』 [Wed 1 Jul 2009 01:09:38]
お知らせ > フレッシェンカさんが退室されました。 『 やぁー!と迫力の無い声が響いた。 』 [Sun 28 Jun 2009 00:53:18]
◆フレッシェンカ > …頑張らなきゃ。 ( ぽつりと呟いて手斧を手繰り寄せた。 以前ならこの段階でべそべそ泣きながらもう無理だ自分にはできない、とプロモーターに泣きついている所。 成長したと見るべきか、感覚が麻痺してきたということか。 友達ができたのだ。 一人、二人、三人と。 皆奴隷だったり剣闘士だったり、自分と同じ境遇で各々ちゃんとやっている。 少なくとも蹲って嫌な状況が終わるのを待っている子なんか一人も居ない。 アリシアも、エリゼも、ノエルも。 ちゃんと追いかけないと。 ただでさえ自分は駄目なんだから。 置いてかれないように頑張らないと。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:52:16]
◆フレッシェンカ > ふんっ――――― ( しかし相変わらずといえば相変わらずである。 ) あ、わ、わ、わ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ―――――――。 ( 大上段に振り上げた手斧の反動でたたらを踏み、二歩三歩とよろけよろけバックしていく。 酔っ払いのダンスみたいだ。 どうもこの娘、鍛えても鍛えても壊滅的に腕力と体力がつかないようで。 元々家で本ばかり読んでいる箱入り娘の大学生だ。 はっきりいって運動なんて嫌いだと言い切れる。 ) あー。 ( 覇気のない声を上げながら尻もちをつき、手斧は地面に転がった。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:45:28]
◆フレッシェンカ > ( 歌眼? 痛め。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:38:27]
◆フレッシェンカ > ( 強い弱い、勝つ負けるだけが剣闘士の見せ所ではない。 フレッシェンカのようなあからさまに戦士から程遠い娘が他の闘士に混じって―――混ぜられて、どうなっていくか、という悪趣味な楽しみ方。 ひいひい悲鳴を上げて泣きながら虐められ歌眼つけられる様を見て笑う悪趣味な楽しみ方。 そんな見世物キャラクターとしての二晒し者級剣闘士。 もっとも、ワンパターンでは飽きられてしまう。 本人だって何試合も繰り返していれば幾らかでも慣れはするだろう。 そうなってきたら今度は、弱虫虐められっ子が虐めに反抗して見せたり、思わぬ反撃を見せたりというシーンに観客は沸く。 プロモーターの目論見どおり、最近はただ泣いてうずくまっているだけではなく幾らかでも酷い目にあうのを避けようと抵抗を見せるようにもなってきたところ。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:37:56]
◆フレッシェンカ > ( さておき、世間はそんな騒ぎで忙しい中、今日も今日とて二級剣闘士フレッシェンカ・ハウザーストーンは鍛錬所でトレーニング。 ギルド職員の監視のもと、コロセウムファン向けの公開トレーニングも兼ねてこうして定期的に外での練習をさせられている。 見た目やキャラクター性重視のフレッシェンカのようなタイプは見てもらって興味を引いてなんぼ、という話。 あからさま剣闘士に向いていないかわいそうなくらい痩せたなまっちろい娘は没落した資産家の娘。 そんな個人的な情報まで平気でパンフレットに乗せられて宣伝材料にされている。 無骨なハンドアックスは標準サイズなのに妙に大きく見える。 すかすかの胸に出っ張りの無い身体を露出するビキニ・アーマーは虐めの領域。 それが妙に立派で煌びやかなのも含めて。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:31:48]
◆フレッシェンカ > ( [Sun 28 Jun 2009 00:26:35]
◆フレッシェンカ > ―――――そんなわけないじゃないですか。 そんなわけないじゃないですか。 ( 穿かせて貰えない境遇の方がさらに数段異常にきまってる。 ありもしない胸を張って高らかに声を上げた後、冷静になって落ち込んだ。 夏場に入ってからもうずっとビキニアーマーですけどなにか? この恰好で普通にそこらへん歩かされてますけどなにか? こっそり拾って穿いちゃおうかなんて思ったりもしたけれど、バレたらきっともっと酷い目にあわされる。 身をもって学習したこと。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:24:47]
お知らせ > フレッシェンカさんが入室されました。 『最初から穿いてなければ怖い事なんて無いんです!(バーン!)』 [Sun 28 Jun 2009 00:19:58]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 そのまま時間だけが経過していった。 』 [Fri 26 Jun 2009 23:18:26]
◆艶子 > ………。 ( 私は胡坐をかき、また碁盤を見つめ続ける。見つめ続けて碁盤が割れるなら苦労はしないが――…。 ) [Fri 26 Jun 2009 23:17:53]
◆艶子 > ( しかし、私は豪天寺艶子である。駄目そうだと思ってもそう簡単に引き下がらない。 構えを保持したままじっと碁盤を見下ろすのだ。いつまでも。いつまでも。いつまでも。 ) ………〜〜〜 ッッ! ( そして、そこもやはり豪天寺艶子である。やがて耐え切れなくなって、ぺたんと尻餅を付いた。ぷは、と息を吐いて足を投げ出す。 ) …無理だ。私の技量じゃ、とてもじゃないが斬れない。 ( なんという屈辱的な事だろう。試して失敗するならまだしも、その試す勇気すら無いのだ。つまり、私は私自身の技量に疑いを抱いているのだ。本当に強い奴は、自分の強さに疑いを抱いたりしない。そう、負ける瞬間まで認めようとはしない。私は戦う前から…挑む前から「無理だ」と思ってしまったのだ。 ) [Fri 26 Jun 2009 23:14:09]
◆艶子 > ( するとありありと目に浮かぶのだ。打ち下ろした刀剣が折れ飛ぶ様子が。そうなれば、私はこの大切な刀を失う事になる。最悪、その刀はこの私の身体のどこかに突き刺さるかもしれない。更に運が悪ければ首や心臓などの急所に突き刺さるかもしれない。そうしたら、私は死ぬのだ。死ぬのだ。 ) ( 点となって浮かんだ恐怖は、そう簡単に払拭することは出来ない。それはやがて汗となって体中から滲み出し、生唾となって口中に広がり、ごくりと喉を通って胃に送られる。 何度も刀を握りなおしている時点で、もう駄目だ。私には判る。一撃に全てをかける剣に、迷いや怖れが生じれば、それは女子供が振り回す棒切れとなんら変わりない。いや、恐怖して情けなく剣を振り下ろせば、刀も碁盤も傷つかずに済むだけまだましかもしれない。私のプライドは酷く傷つくだろうが。 ) [Fri 26 Jun 2009 23:05:14]
◆艶子 > ( その碁盤は、アマウラ旅行の際に示現流の道場で貰ったものだ。無論、囲碁をしようというのではない。そもそも相手だって居ないし、ルールを良く知らないし、この手のゲームは物凄く苦手なのだ。 …私は今、この碁盤を刀剣にて両断しようと考えている。碁盤はカヤという木の材質で作られているが、カヤは鉄には無い粘りがあり、更に碁盤の厚さは八寸にもなる。重量のある大剣ならば或いは叩き割る事が出来るかもしれないが、和刀にてこれを行うことは――…。 しかし、示現流の開祖はこれを両断してみせたのだという。信じられない。 ) …………。 ( 私はごくりと唾を飲み込むと立ち上がり、傍らの刀を抜き放ち、構えた。 ) [Fri 26 Jun 2009 22:56:38]
◆艶子 > ( …私は鍛錬所の一室で、傍らに納めたままの刀を置いて、碁盤を前に正座していた。その部屋はそれなりに広く、壁は天井は木造だが、下は土が引かれている。雨天などの日に屋内での鍛錬をする為に―― もっとも、雨が降ったからといって屋内に引きこもってしまうようでは真の武芸者にはなれないのかもしれないが、ともあれ、そういう用途で良く使われる一室だ。夜という時間帯も重なって鍛錬所には人気も少なく、その部屋にいるのは私一人だ。室内の明かりは碁盤の傍らに立てられた蝋燭が一つ。外から差しこむ月明かりが一つ。 ) [Fri 26 Jun 2009 22:47:48]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『碁盤を前に。』 [Fri 26 Jun 2009 22:40:11]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『(右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右………)』 [Fri 26 Jun 2009 22:23:56]
◆カイン > (見えない壁に取り囲まれているような気分だ。 それはいくら殴ったところで壊れない。このサンドバックのように。 苛立ちをこめて拳を叩き付けたところで、揺れ動くだけ。 ――わかっているのだ。こうやっていくらトレーニングを積んだところで、強くなれるわけじゃない。 あの怪物たちと互角に渡り合えるわけじゃない。 だが――糞、他に何ができるというのだ?)(あいつらは今日もまた街を好き勝手に歩き回り、気紛れに人を襲い、満足して帰っていくのだ。そしてまた街に出てくる。 その光景を目の当たりにした。 なのに、自分には何もできない。――まともに戦って勝てる相手じゃないことを、理解してしまったから)(…………ならば、どうすれば良いのか。 それでも戦って勝たなければならない自分は、どうすれば――) [Fri 26 Jun 2009 22:14:55]
◆カイン > (どんなに鍛えたところで、素手で鉄板を撃ちぬき、一言で人間を呪い殺し、獣のように俊敏な怪物どもに勝てるわけもない。――それはどんな連中だって同じだ。 常人と、怪物との間には、越えられない壁がある。――――だが、それをブチ壊せるような存在だって、いる。 ただ自分がそうではない、というだけで)(右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左、右、左)(自警団はといえば、動いてはいない。 いや、以前の――初めてストリートで犯罪者と戦い始めた頃――のように、仕事をしていないとまでは言わない。実際、スラムや暗黒街まで警邏に来ている者にも何人か会っている。 だが――スラムや暗黒街で殺人が起きるのは『いつものこと』だ。暗黒街やらとの衝突を避けたいというのもあるだろう。大きく捜査される事はない。 ………………糞) [Fri 26 Jun 2009 21:46:39]
◆カイン > (――――スラムで遭遇した、あの得体の知れない大剣使い。 黒い影のような男。 そして殺人鬼。 この間は、女の子が一人無残に食い散らかされて殺された。 暗黒街の方じゃ、昨日も殺人事件があったらしい。 どいつもこいつも、ヴェイトス市で我が物顔に暴れまわっていやがる。――糞)(鍛錬場の片隅で、サンドバックを一心不乱に叩く。右、左、右、左、右、左、右。技術も何もあったものではない。ただ拳を打ち込むだけの、たいして意味のないトレーニング。 しかし青年は歯を食いしばり、黙々と鍛錬を続けている。 他の人間――徒手空拳を得意とする戦闘職――と比べても、ずいぶん見劣りする、拙い拳だ。ただひとつだけ上回っているとすれば、それは練習時間。 かれこれ一時間ばかり、休憩や水分補給もなく、汗を拭いもせず、サンドバックを殴り続けているのだ)(――だが、それだけだ。自分にあるのはスタミナのみ。それと少しばかり他人より死にづらいというだけ。 怪物どもと正面切って渡り合うには、とんでもなく貧弱だ)(糞ったれめ) [Fri 26 Jun 2009 21:28:48]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『(――怪物。 怪物だ)』 [Fri 26 Jun 2009 21:21:13]
お知らせ > 『物言わぬ従者』さんが帰りました。 『「変な男ではありません。『物言わぬ従者』です。」』 [Thu 25 Jun 2009 00:16:13]
お知らせ > ミニーさんが退室されました。 『 召喚師ギルドにしばらく変な男が住み着くのかもしれない。 』 [Thu 25 Jun 2009 00:14:44]
◆『物言わぬ従者』 > (箱にいくつか空気穴開けておかないと大惨事ですのでお忘れなく。)「お疲れ様ですご主人様。今日も良く働きました。」(さっき自身が吹っ飛ばしたがらくたの山指差されれば、頷きながら「了解です」と書きこんで。)「其れではしばらくご厄介になります。ご主人様の御役に立てると自負しております。」(帰れるまで居座る気でいますがこの従者。便利グッズ抱えてプルプルしつつ少女の後に着いていく黒ずくめ。追い返されたりしたらその辺で便利グッズ売りさばいて生活していくに違いない。) [Thu 25 Jun 2009 00:10:28]
◆ミニー > ( 適当な大きさの箱と返品伝票も召喚しなきゃダメだろうか。ハトプロテクターと一緒に梱包して送り返してやりたい。 ) 笑いの方向性が下ネタに振り過ぎッ…ていうか読むの面倒臭ッ!! 結局結構饒舌だし! なんなのもー!! 言われなくても帰って寝るっ。 魔力使い過ぎて疲れてるんだからっ。 ( それ片付けとけっ、とか便利グッズの山を指さして背を向け、ずんずかと勝手に歩いて行く。 従者だったらそれくらいできるでしょっ、とかそんな。 え? っていうかこれ帰らないんだろうか――――という フェードアウトオチ? ) [Thu 25 Jun 2009 00:05:21]
◆『物言わぬ従者』 > 「そいえば初対面ですね。初めましてご主人様。」(挨拶遅ェ。いらない、と言われても呼んだのは貴女、呼ばれたのは私、召喚取り消しか強制返還でもしない限り帰る気というか帰れない感じ。)「どうz」(叩きつけられたタンポンに、一瞬考えた後、またもキュキュキュのキュ。)「どうやらご主人様はジョークに笑う心の余裕が無いようです。余裕を取り戻すには睡眠が一番かと存じます。宜しければ私目が子守歌を書いて差し上げますが。」(声に出すという機能は無いので目でスケッチブックに書かれた文字を追う事になりますが。収拾をつけるという機能h(略)) [Wed 24 Jun 2009 23:56:50]
◆ミニー > 初対面の変態と言う名の紳士に言われたくないわッ!! 誰のせいで自信無くしてると思ってんだエロ人形から現れたエロ従者!! 従者? 心の底から要らないっ…!! ( オリジナル召喚呪文大失敗だ。 今までで一番の失敗だ。 高枝切りばさみが毎回確実に召喚出来たほうがまだマシだ。 脳天めがけて落下してくるけど。 ) いらんわいっ!!! キーッ下ネタ禁止!! 笑い取っとるんかいっ!!! ( なにこれ→受け取る→地面にパーン と流れるような突っ込み動作で合いの手を返した。 そんな夜の0時前だ。 これどう収拾つくの。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:49:48]
◆『物言わぬ従者』 > (でも高さ調節機能付き椅子は素で欲しいと思ったけどね…!此処から持ち帰るのが超絶しんどいって話か。)(きゅきゅきゅ)「自信をもって下さいご主人様。ご主人様は立派です。」(フォローしつつ文字だと本気で慰めているのか馬鹿にしているのか伝わりにくい罠。)「私は変態ではありません。『物言わぬ従者』です」(と自己紹介しつつ、漸く何か違ったらしいと悟った従者は、懐に手を突っ込んで何かを取り出した。)「どうぞ。」(タンポン的な何か(と言うかまんまタンポン)を差し出して。 此方は寧ろかねともヴォイスで絶賛脳内再生中だが…!) [Wed 24 Jun 2009 23:37:48]
◆ミニー > ( ようするにそういうレベルの代物ばっか出てくるのだ。 便利なような今別に必要ないようなかさばるだけのような、えーっと、今しがた勢いよく転がっている謎の男? 怪人? もパイナップルスライサーレベルの便利さ具合なのかと思うとどうしたらいいのだろう。 本当。 ) まともな奴は召喚できないのか私は―――――――――――ッ!!!! ( 自称天才召喚師の自信が初めて揺らいだ瞬間であった。 その魂の咆哮は多分ヴェイトス市大学から憩いの川辺くらいまでは届いたんじゃなかろうか。 ) ご主人様とか言うなこの変態変態変態変態変態ッ!!! ( ※釘宮ヴォイスでおたのしみください。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:32:42]
◆『物言わぬ従者』 > (そもそも自宅でパイナップルの皮向いてスライスして食うより喫茶か甘味処で食った方がよっほど楽な気が。)「ジョークd」(べきぐしゃー。無表情な「物言わぬ従者」の顔面に華麗に飛び蹴りがヒット。吹き飛んでがらくたの山に突っ込んで貫通して地面ゴロゴロ転がって壁にぶつかって、漸く止まった。) …。 (何事もなかった様な無表情(顔腫れてるが)で立ち上がり、再びスケッチブックに何かを掻きこんで。)「ご主人様のドS性的欲求は満たされましたでしょうか。」 [Wed 24 Jun 2009 23:25:50]
◆ミニー > え、なにこれ? なにこれ、まさかのバトル開始? 初バトル? 初バトルエロ人形? 嫌だーッ!! ( まぁ誰だってそうだろう。 便利品は便利かもしれないけど当面パイナップルスライサーに用事は無いなぁって感じ。 いや今はそんな話はどうでもいい。 ) ええぇぇ――――状況についてけない。 ついてけない…けど、さっき言った。 Do seriously. I'll kick you away !!! ( いいかげんにしないと蹴っ飛ばすぞこのやろう!! ) ( もういっぺんに色々あり過ぎて感情が追い付かないけど、とりあえず。 宣言したとおり、猛虎(チワワ)の如く躍りかかり、蝶野(誰)のように蹴りかかった。 ウォー。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:19:13]
◆『物言わぬ従者』 > 。)(髪の色、瞳、スーツ、靴、全身を黒で統一した一見ホワイティアの男性風貌。身長は180cm弱と言ったところか。無表情で貴方を見つめて。) …。 (片手に万年筆、片手にスケッチブック。キュキュキュ、と何か書きこんだかと思うと、其れを其方に向けて。)「ジョークです。」 [Wed 24 Jun 2009 23:13:01]
お知らせ > 『物言わぬ従者』さんが来ました。 [Wed 24 Jun 2009 23:12:56]
◆だっちわいふ。 > (がらくたっていうか便利な商品の山で、表情変えずにギギギと擬音宜しく立ち上がる空気嫁。ホラーである。)(立ち上がった人形、ぶるりと不自然に震えたかと思うと、その人形の姿は掻き消えて。代わりに一人の男が立っていた。) [Wed 24 Jun 2009 23:11:42]
◆ミニー > ( なんとなく。 漠然と。 よく知らないにしても。 ソレの用途的なものが想像できて、すごい勢いで耳まで真っ赤になった。 あー、なるほど物言わぬ働きものだよね―…じゃないっ!!! 思わず周囲を見渡し、さっきから散々金切り声をあげていた癖に急に周囲の視線を気にし始める。 どうしよう、逃げだしたい。 でも山積みのガラクタ置いてくのもいけないし。 ) う? お、お、おおおおおお!?? ( なんて考えてたら目の前で起動する肌色のソレ。 なんだこの展開。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:05:10]
◆だっちわいふ。 > (ずるずるずるー。両足掴まれてそこらにぽいっされれば無表情ながら不満そうな雰囲気で。)(貴方がそれから目を離せば、それは2、3度瞬きした後、立ち上がろうと動き出すだろう。) [Wed 24 Jun 2009 22:58:50]
◆ミニー > って言うか裸? えっと、ええー…何系の便利アイテムなんだろう。 とりあえずこのまま晒しとくのがなんかすごい居た堪れない。 ( とりあえず理解できるのは、全裸の等身大女性を模した(変なカオだけど)人形だってこと。 流石にこれ置いてあるのは風景に馴染まないだろう。 持って帰るのもかなり嫌だけど。 ) まったくもう―――もうちょっと望んだ感じのものが来るようになればまだ幾らか使いでも―――あうあわあああああ!?? あなっ…穴っ、ちょ、 ( とりあえず両足捕まえて召喚物の山に積んでおこうかとすれば、こう――――なんといえば良いんだろう。 ほら。 穴が。 あるべき所にちゃんとあるべき穴があったっていうか。 普通 そこまで 作らないだろう 的な 驚きが。 ) [Wed 24 Jun 2009 22:53:15]
◆だっちわいふ。 > (人形である。但し、少女が人形遊びするような大きさでは無い。ドーンとかバーンとかそういう擬音が似合いそうなサイズだ。色々と。) …。 (ちら、とその眼が一瞬動き、少女の姿を見た後、すぐに元の顔に戻って。身じろぎ一つしないで其処に転がっている。) [Wed 24 Jun 2009 22:44:41]
◆ミニー > ( いい加減うるさいのと辛気臭いのと役に立たないのしか召喚できないのはどうかと思って新たに研究したオリジナルの術式。 前回もまぁ、高枝切り鋏だの圧力鍋だのフリーサイズオフィスチェアーだのとてもランダムに送られてくる「黙々と己の仕事をこなす有能な従者」が続々と私の脳天を砕かんと召喚されたもんだが。 今回もランダム通販召喚魔法は絶好調のようだ。 ギルドの入口にでも付けるかハトプロテクター。 ) ………こんどはなに。 なんだこれ? ( 人形? 片膝を着いたままカラテチョップの構えでポーズを取りつつ訝しげに覗き込む。 変な顔したヒトガタの何か。 これはこれで新パターンだ。 ) [Wed 24 Jun 2009 22:41:34]
◆だっちわいふ。 > 。)(←と言う物体なのだが。身長は180cmほど、眼はぱっちりとまんまるで肌はこの色だ。) [Wed 24 Jun 2009 22:34:26]
◆落下物 > (宜しい、まるで当然の如く貴女が元立っていた場所に影が出来、やがて何かが其処へ落下していた。) ( ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーん )( ぽさっ ) (思いのほか軽い音を立て、地面へと到着したそれは。) [Wed 24 Jun 2009 22:34:02]
◆ミニー > ( そんな甲高い子供の声が夜の鍛錬場に響く。 短いロッドを天に向けて掲げ、顔を真っ赤にして息を弾ませ、子猿のように甲高い声を張り上げる、ぶかぶかのローブが酷く似合わないホワイティの子供。 その言葉と共にその夜何度目かの空間異常が少女の頭上10m程度の所で起こり、ぴしぴしっ、と音を立ててエーテルを発光させる。 この理不尽極まりない召喚術式を繰り返して一つだけ分かった事がある。 ) っしゃーばっちこーいッ!!! ( 絶対私の頭の真上に現れるってことだ。 詠唱が終わり、座標が確定した瞬間にアイゼンリッターショーの殺陣よろしくおもむろに横っとびで回避する術を身体で覚えた今となっては回避する事など容易い事っ! ) ( 跳んだ ) ( 転がった ) ( すかさずカメラ目線 ) [Wed 24 Jun 2009 22:31:19]
◆落下物 > (さて、何やら某猫型人形の不思議道具並みに便利な品々の揃った鍛錬所の上空より、落下してくる物体あり。音が頭上より聞こえてくるであろう。危険危険危険) [Wed 24 Jun 2009 22:26:46]
お知らせ > 落下物さんが来ました。 『(ひゅーん)』 [Wed 24 Jun 2009 22:24:43]
◆ミニー > Do seriously. I'll kick you away !!! ( いいかげんにしないと蹴っ飛ばすぞこのやろう!! ) [Wed 24 Jun 2009 22:18:02]
◆ミニー > Your name is "Servant with no words ! " ( 汝の名「物言わぬ従者」 ) [Wed 24 Jun 2009 22:15:02]
◆ミニー > Samon from the interstice of a strange different boundary ! ( 何処とも知れぬ異界の狭間よりいでよ ) [Wed 24 Jun 2009 22:14:53]
◆ミニー > Presence is blackmailed without asking it ! ( 有無を問わず要請する ) [Wed 24 Jun 2009 22:14:38]
◆ミニー > From here over there. From over there here ! ( 此方から彼方へ、彼方から此方へ ) [Wed 24 Jun 2009 22:14:20]
◆ミニー > The borderline can be removed at any time ! ( その境界線は朧げで、いつでも取り払う事が出来る ) [Wed 24 Jun 2009 22:14:05]
◆ミニー > The world is created to a multi origin ! ( 世界は多元に創造されている ) [Wed 24 Jun 2009 22:13:50]
◆ミニー > Magic always overflows internally and outside of me ! ( 魔力は私の内側と外側に常に溢れている ) [Wed 24 Jun 2009 22:13:35]
◆ミニー > Coordinates are in this conduct oneself according to the fortune-telling ! ( 聖星術によると座標は正しく此処にあり ) [Wed 24 Jun 2009 22:13:18]
◆ミニー > ( “チーズのカタマリから粉チーズを削り出すヤスリみたいなヤツ” “パイナップルの芯をくり貫いて綺麗に輪切りにする変な形のなんだろう、なんか、へんな、道具” “鳩がたくさん止まって糞を落とさないようにするやたら凶悪そうなトゲトゲ” である。 それらが鍛錬所の片隅に乱雑に積み上げられ、放置されている。 他にも「卵の白身と黄身を分けるヤツ」とか「テーブルにつける鞄かけみたいなヤツ」とか「着る寝袋」とか「ブックエンド」とか「空気枕」とか。 ジャンルを問わずなにやら混沌としたちょっと便利なアイデア商品達が堆く積み上げられていた。 ) [Wed 24 Jun 2009 22:12:14]
お知らせ > ミニーさんが入室されました。 『「マイクロプレイン」「パイナップルスライサー」「ハトプロテクター」』 [Wed 24 Jun 2009 22:05:57]
お知らせ > ディーフィールさんが帰りました。 『(それから、ディーフィールもゆっくりと帰ることにした)』 [Thu 18 Jun 2009 23:44:25]
お知らせ > コノハさんが帰りました。 [Thu 18 Jun 2009 23:39:21]
◆コノハ > うん、じゃあねっ (最後にもう一度手を振りかえしてから、雨の中を駆けだして行った。) [Thu 18 Jun 2009 23:38:40]
◆ディーフィール > うん。 それじゃ、コノハちゃん、またね。 それと、あんまり無茶しちゃだめだよ。 (頬のことを告げつつ、普通に本職の淫魔と話が通じるとしったら、やっぱり喜んだりするのだろうか。 特に引き止める理由も無いので、そのままゆっくりと手を振って見送ることにしよう) [Thu 18 Jun 2009 23:35:21]
◆コノハ > (ぎゅ、と相手の手を握り返して。) おぉ〜!ディーフィールさん判る人だねっ。 (恥じらい無しに大声でそのような会話をしている時点で既に駄目駄目感。 まるで御伽話の王子様のようなその仕草、酷く様になっていて、思わず見とれてしまって。) …じゃ、じゃあ、そろそろあたしは行くねっ!手当てしてくれありがと、アカガネにあったら宜しくっ! (キスされた手の甲に熱を覚えながら、立ち上がり。一息にまくし立てて。) [Thu 18 Jun 2009 23:29:09]
◆ディーフィール > (握手を求められたのだと解釈をすれば、そのまま握手してしまおうとするだろう) うんうん。 いいよねぇ。 そういうの。 行くときは一緒にいっちゃったりとかね。 (あんまり大きな声では出来ない会話だけれど。 楽しげに笑みを浮かべつつ握手してから、そのまま彼女の手へよろしく、と告げつつ挨拶のように軽く口付けてしまおうとする) [Thu 18 Jun 2009 23:22:48]
◆コノハ > (続)(にへら、と笑みを浮かべて、片手を差し出そうか。) そぅそぅ。キスして、抱き合って、お互いに気持ち良くなるの。 (チョコレートよりもなお甘い愛の交わり、素敵すぎる。頭をなでられて、照れくさそうに身じろぎして。) [Thu 18 Jun 2009 23:19:17]
◆コノハ > ん、宜しく―。 [Thu 18 Jun 2009 23:15:02]
◆ディーフィール > ありがとう。 よろしくね。 (アカガネを通じて信じてもらえた分、信用を裏切るようなことはしたくは無い) 確かに、ね。 甘くとろけるような気持ちよさが欲しいんだね〜。 (コノハの頭をなでながら、ゆっくりと続けよう。 さすがに、毎日あのクラスの行為をしていたら自分も持たなかったかもしれないほどだった) [Thu 18 Jun 2009 23:14:26]
◆コノハ > そっか。じゃああたしも信用するね。 (彼女らの間に何があったのか判らないけれど、アカガネが信用したなら、自分が疑う理由は無い。) 気持ち良かったけどさぁ…もっと愛が欲しいのですよ。 (自分としては、もっとらぶらぶーなのが良かったりとか。ああいうのは本当に時々で良い、時々で。) [Thu 18 Jun 2009 23:04:14]
◆ディーフィール > そういうこと。 そういう意味ではアカガネちゃんに信頼されているんだよ。 (ちゃんと受け入れてあんなことをやこんなことをしていたわけだし) でも、気持ちよさそうだったよ? (壊れそうになっていたというのは本当のことだろうし、そこの所は否定しない) うん。 すぐに戻るね。 (ハンカチを濡らしてはすぐに戻ってくるだろう) [Thu 18 Jun 2009 22:58:55]
◆コノハ > あーでも、自分が認めた相手だけ、って言ってたっけ。 (ということは、目の前の彼女も、アカガネが認めた相手ということか。 別に弱みを握るつもりは無いけれど。) じゃあ、怖い夢も見ない様になるの?便利な能力だね。 (素直に感心しつつ。) 激しいなんてもんじゃなかったと思うけど…。 (等と言いつつ、確かにノリノリだった。ただ、事後の精神負担はかなりのものだったと記しておく。) んむ。いってらっしゃい。 (自分も行くとは言わないらしい。) [Thu 18 Jun 2009 22:51:15]
◆ディーフィール > そうだね。 嫌いじゃないと思うよ? (彼女の弱みになりそうなことはもらさないようにするつもり) 別に難しくないよ。 無茶な夢が見られるようになる、って言うだけの力だし。 (本当はもう少しいろいろとあるのだが) 激しかったからね。 いろいろと。 (コノハも途中まではノリノリだったと思っていたが) あ、ハンカチ温くなったら濡らしてくるからね [Thu 18 Jun 2009 22:45:35]
◆コノハ > あらそう?なーんだ、アカガネだって気持ち良い事好きなんだね、きっと。 (良くも悪くも歯に衣着せぬ性格だとは思う。彼女も、自分も。) 精液というか、うん、はい、そうデス。 (自身の愛液でぐちゃぐちゃでした、とは流石に言えなかった。僅かに頬を赤らめて。) へ、へー。あたしにはちょっと難しい、かなー? (理解するのが、だ。兎に角、あれが本当に夢…それもとびっきりいかれた夢だったけれど…だという事は、理解できた。) 夢でも何でも良いけど、当分あんな滅茶苦茶なまぐわいはしたくないねー。 (本当に壊れるかと思った。首筋をなでられても、軽く首竦めるだけで、愉快な反応は返せない。顔腫れてるし。) [Thu 18 Jun 2009 22:40:06]
◆ディーフィール > ありがと、それじゃ、コノハちゃんって呼ぶよ。 (にこやかに応えつつ) アカガネちゃんもそういいつつ楽しそうだったけどね。 (彼女は多少口が悪いが嫌うときはきっぱりというものだという程度の認識) でも。精液まみれとかそんなんじゃなかったでしょ。 (さすがに大きな声では言わない。 耳元に囁くようにして) 呪術とはちょっと違うかな。 いくつかの夢を結びつけて好きな夢を見られるようにする力なんだよね。 (それに巻き込まれたんだよ。 と) 信じられないならしかたがないけどね? (そう告げつつ、冗談交じりに軽く首筋を撫でてみようか) [Thu 18 Jun 2009 22:31:50]
◆コノハ > 良いですょ、ちゃん付けでも。 (ん、と頷きつつ。) し、色摩…否定できないのがちょっぴり悲しいねっ。 (寧ろ誇るべきことなのだろうか。ただ気持ちい事が好きなだけなのに、としょんもりしつつ、撫でられるまま。) うん、べちゃべちゃになってた。 (何処が、とは聞くな。) 夢使い?…呪術、みたいなものかな? (朱鷺ノ都にも、呪術師の類は居るので、名前くらいは知っている。それでもまだあれが夢の中の世界だとは、信じきれないでいる。あまりにもリアルだったし、何より3人が同じ夢を見る事なんて、あり得ないと思うから。) [Thu 18 Jun 2009 22:25:30]
◆ディーフィール > じゃ、コノハって呼ぶね。 個人的にはちゃん付けの方が可愛くて好きなんだけど。 (ちょっぴり残念そうにしながらも自己紹介を聞いて) ふふふ。 色魔だーってアカガネちゃん言ってたよ。 (そんなことを告げつつ、コノハの頭をなでようと手を伸ばす) 気が付いたら別の部屋で寝てたんでしょ? (そう告げてから) あれは間違いなく夢だよ。 夢使い、って知ってるかな? (なんとなくそういう風にごまかしておいたほうがいい気がしたので夢魔とは言わないことにした) [Thu 18 Jun 2009 22:19:16]
◆コノハ > うん、アカガネの誓約者で、下僕? (自分で言った。) 確か、淫売窟でアカガネの姿を見かけて、後をつけて、宿の部屋の前で待機して、部屋に押し入って… (その後の事は、あまり思い出したくなかった。部屋のすぐそばに居たため、夢に引きずり込まれたのだろう。) えーと、うん、あたしの事はコノハって呼んで。…何か前も同じ台詞を言った気がするけど…! (改めて名を名乗りつつ、凄まじいまでのデジャヴに身を震わせた。)() [Thu 18 Jun 2009 22:13:05]
◆ディーフィール > さて、と何からはなそっか。 アカガネちゃんの知り合いだよね。 私とアカガネちゃんが宿に入るところを見てたんだよね? (夢干渉に巻き込まれたのだから、かなり近くに居たのだろうと問いかけつつ) コノハちゃん、でよかったかな? (自分もコノハに合わせて長いすへと座ることにする) そうだよね。 そんな余裕あるはず無い、って言う人も居るかも知れなけど。 [Thu 18 Jun 2009 22:09:19]
◆コノハ > うん、そうしよっと。 (手当のお陰でだいぶ楽にはなったけれど、まだあまり動きたくない気分。立ち上がって、長椅子の隅に腰をおろして。) あたしだったら絶対に顔は狙わないけどね。 (少なくとも女の子の顔は。ていうかそもそも、女の子相手に戦える気がしない。) [Thu 18 Jun 2009 22:03:47]
◆ディーフィール > ふふふ。 落ち着いて聞いてくれるつもりがあるなら、少し座って話さない? (近くの休憩所のようなところを指差しつつ 一通りの治療を行えば、こんなものかな。 と呟きつつ頭を撫でようと) そうだよねぇ。 女の子の顔を平気で狙える人はあんまり好きにはなれないなぁ。 (実践ではそんなことを気にする余裕なんて無いんだろうけれど、それでもやっぱり、とは思ってしまう) [Thu 18 Jun 2009 21:59:21]
◆コノハ > デェーフィールさん。あれ、ディーフィール…ディーフィール… っそうだ! 昨日の夢でアカガネと…あれ、現実?あれ? (アカガネは現実?触手は夢?でも目の前に居る人は間違いなく夢に出てきたあの人だし。若干混乱してきた小娘、頭上にクエスチョンが浮かんでいる状態。) そう言うのは相手に言ってくれないかな。 (可愛いの台詞には礼を返しつつ。それでも、勝負を仕掛けたのは小娘だから、文句は言わない。蹴りをくらった脇腹にも痣が出来ていて、軟膏を塗られればあふんと間抜けな声を上げて。) [Thu 18 Jun 2009 21:54:03]
◆ディーフィール > 私はディーフィール。 こうしてちゃんと会うのは初めてのはずだね。 (昨日のあれは夢の中であるし、ちゃんとした挨拶をしたわけでもない。 そんな風に彼女のへと応えつつ) うん。 看護士のディーフィール。 どういたしまして。 あんまり顔を傷付けちゃだめだよ。 せっかく可愛いんだから。 (てきぱきと備えている軟膏を塗ってあげたりとして。 頬の腫れが引くまではハンカチを冷やしなおしたりとするつもり) [Thu 18 Jun 2009 21:49:08]
◆コノハ > 確か、昨日の…でーひーる、さんだっけ。 (恥ずかしい所を見られた、と少し体が熱くなる。同時に、昨日の狂乱を思い出して、目に僅かに警戒の色が混じった。) 看護士さん? …有り難う。 (小さく礼を言葉を述べて、相手の手に体を委ねて。当てられた冷たいハンケチが、腫れ上がった頬から熱と痛みを奪っていく。) [Thu 18 Jun 2009 21:42:33]
◆ディーフィール > (さすがにこれ以上続けるほど相手の男も外道ではなかったようで。 内心ほっとしつつ。 頬を腫らした彼女へと近づいていこう。 そういえば、アカガネちゃんともこんな感じで知り合ったっけ、なんて思いつつ) 大丈夫? 嗚呼、ずいぶん腫れちゃてるね。 (そのまま応急処置をしようとするだろう) 私看護士だから、こういう怪我は放って置けなくて。 (ハンカチを濡して冷やそうとするとかいろいろ治療をするつもり) [Thu 18 Jun 2009 21:38:41]
◆コノハ > (流石にこれ以上は闘う心算は無い。相手の男も、もう勝負はついたとばかり、くるりと踵を返して居なくなった。) 次は絶対に勝つ!いてててて… (その背中に大声で怒鳴っても、直ぐに悲鳴を上げては格好がつかない。野次馬も、決着がついた事を悟ればばらけて居なくなるだろう。あとには、小娘とスミレ色の服の少女が残った。) …ん? (何やら見覚えのある人の姿に気付いて、視線を向けた。腫れ上がった顔で。) [Thu 18 Jun 2009 21:35:03]
◆ディーフィール > ふーん…。 (昨日夢の中にいた少女。 ずいぶんと無茶なことをしているな、と思いつつ相手の男へややきつい視線を送る。 女の子の顔は殴るものではないと考えているからであり) ああ、あんなに顔腫らしちゃって…。 (相手の男はまだまだ戦うつもりなんだろうか) [Thu 18 Jun 2009 21:30:05]
◆コノハ > …ぅぐぅ。 (ゾンビみたいに緩慢に体を起こし、地面に座り込めば、腫れ上がった頬が青く変色している。 見物客は、今吹っ飛んだ小娘が男に勝負を挑んだ、とでも答えるだろうか。) くっそー…いひゃい。 (頬も脇腹にずきずきと痛む。顔をしかめつつ触れようとして、痛みに飛び上がった。) [Thu 18 Jun 2009 21:27:02]
◆ディーフィール > (さらに男と少女の近くへ近づいていくけれど、いまだに傍観。 訓練と思っているし、邪魔しては悪いという考えだが、やり過ぎだと思えば干渉をするつもりで居て) ねぇねぇ、ちょっといいかな? (周囲に見物客でもいればどういう状況か尋ねてみようか) [Thu 18 Jun 2009 21:22:47]
◆コノハ > (傾いだ体に、止めとばかり、横なぎに蹴りが放たれた。)(避わす事も、受ける事も出来ずに、脇腹にまともに其れを食らって、吹っ飛んだ。) っ っ ……… 。 (ゴロゴロ地面を転がって、やがて人影の足元に、うつ伏せに停止した。ざまあみろ、なんて台詞が聞こえるけれど、減らず口を返すこともできずに。) [Thu 18 Jun 2009 21:19:18]
◆紫の服着た人影 > (やや離れた場所より訓練所の風景を眺める少女の姿をしたモノ。 紫、というよりはすみれ色に近いひざまでの長さのワンピースを着ている少女は訓練所の中で立ち回っている少女と男の訓練を眺めていた) ……あの子は…。 (結構派手に吹っ飛ばされたようだが、巻き込まれない程度の距離で近づいていく) [Thu 18 Jun 2009 21:17:11]
お知らせ > 紫の服着た人影さんが来ました。 [Thu 18 Jun 2009 21:12:21]
◆コノハ > (激しく蹴り、突きを繰り出すも、避わされ、いなされる。此方の攻撃がうまく決まらなくて、イライラする。舌打ち一つ、一気に相手の懐へと飛びこんで。) っ! (視界がグワンと揺れた。放たれたカウンターの拳が、小娘の頬にぶち当たって、奥歯が何本かへし折れた。視界の端に、相手が歪んだ笑いを浮かべるのが見えた。) [Thu 18 Jun 2009 21:09:31]
◆コノハ > (ぎり、と歯を鳴らして、相手が小娘へ殴りかかってきた。羽付きの小娘が喧嘩の相手を頼んできたときは、軽く抑え込んで手籠めにしてしまおうとでも思っていたのだろうけれど。思いのほか体重の乗った拳と、素早い動きに、相手の油断は吹っ飛んでいた。) はっ! (相手の足に蹴りを放つも、バックステップで避わされて。傍目にも判るほどの素人の動き、相手が油断していたから一撃を叩き込めたが、相手の油断が無くなった今、五分五分か、此方がやや不利になっている。) [Thu 18 Jun 2009 21:04:02]
◆コノハ > (ぐぇふと間抜けな声を上げて、腹に拳を叩き込まれた相手が、床にしゃがみこんで咳き込んだ。) なっさけないぞ。ほら、早く立て! (鈍く痛む右手を軽く一振りし、握りなおして。 昨日の夢、覚めた後もしっかりと記憶は残っていて。いっそ忘れてしまった方が気が楽だと思えるほどの乱痴気騒ぎ。じっとしていると羞恥心で身悶えしてしまいそうで、こうして殴り合いをして、忘れてしまおうとしていた。) [Thu 18 Jun 2009 20:58:07]
お知らせ > コノハさんが入室されました。 『ふんぬらばっ!』 [Thu 18 Jun 2009 20:53:26]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『そのせいで、不意に背中に柔らかいものが押し付けられて、妙な悲鳴を漏らす事になってしまって…』 [Thu 18 Jun 2009 01:55:50]
◆レイ・シェリダン > まぁ、な…闘盆に上がるってんならともかくも…(と言うか、それは本気での殺し合いは期待されてないかも知れない戦いの組み合わせと言うか…ともあれ、未来は何が起こるかわからないってこともあるだろうし)まぁ、そー言う事、な…馬鹿らしい事と思うかも知れねぇけど、よ(それを忘れるわけにもいかない、そこらはもう呼吸するのと同じくらいには染み付いている感覚で。ともあれ、強くなる目的があるのはいいことだと思って)これからの時期は汗が、な…暑くなんのは嫌いじゃねぇけど、よ(素直に応じられて、汗を流したいのは同じかと…一緒に入ると言うのは冗談のつもりだったし) [Thu 18 Jun 2009 01:55:20]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『浴場で頼まれても居ないのに自分の胸で背中を洗ったり…したとかしないとか。相変わらずスキモノ』 [Thu 18 Jun 2009 01:43:02]
◆ヴェルセリオス > そもそもどんな状況でそうなるのか、今は空絵事さっぱり解りませんが……それに、私が其処までになれる保障も無いですしね。今は只の言葉に過ぎません(今はそれこそお話の中のようなもの。そんな日が果たしてくるかといえば―――文字通り、神のみぞ知る、というところであろう)解りました。そのあたりのイメージも大事ですしね(気を悪くした様子もなく、あっさりと首を縦に振った。確かに、あのレイ・シェリンダンが色の白くて乳のデカい女に方を借りていた、等という光景はイメージダウンだろう。そう思えば、気を悪くする筈もなく)……持つからには、それに恥じないだけの力を持ちたいのです。寝言時見ているとは思いますが(真剣に問いただされているわけでは無いと感じたので、敢えて具体的な所を述べずに答えた。適当にあしらうのではなく、一応理由は有るのだと伝わればいいかと思いつつ)お風呂ですか。いいですね。ではご一緒させていただきましょう。(一方こちらは全然セクハラとは感じていないのでした。そこは多分、本来の性格上の――――問題) [Thu 18 Jun 2009 01:41:41]
◆レイ・シェリダン > はは…それは、楽しみだぁな…。あたしの、本当に本気…か、できれば、そんな事にならないのがいいのかも知れねぇけど、よ(自分が本気で全力を出す場面は、きっと命の取り合いの時くらいなものだと思うと、きて欲しいような、きて欲しくないようなそんな未来に思えて)ん…まぁ、大丈夫、な。メイドに肩を借りて引き上げていたなんて言われるのも、なんだし、な(せっかくのお誘いなのだが、そこらは見た目やイメージなど色々な要素もあって残念ながら遠慮させていただく事になってと)ヴェルセリオスも、な・・・そんなに強くなって、どうしようってのだか、な(メイドでいるなら必要のないだろうにとは内心だが、それは大きなお世話と言う事で言葉にはせず)ん…浴場寄ってから、塒へ帰るとするさ…(一緒に入ってくか?なんて、酷いセクハラをかましつつ…自分も得物を肩に担いで) [Thu 18 Jun 2009 01:32:59]
◆ヴェルセリオス > ……何時か、本当に本気の貴方と対峙して、その上でその台詞を言わせて見たいです。…何時になるか、さっぱり解らない先の見えない話ですが…でも、なにやらお役にも立てた様で何よりです。…肩を貸しましょうか?(そんな言葉を紡いだ後に礼を述べ、ひょこひょこ歩く様子を見ればそんな提案を持ちかけるのだった)…そうですか。やはり、其処も強いと思います。…本当に(肩を貸すにせよ貸さぬにせよ、どちらにしろまず木刀を拾うのだった。左手で物を持つだけなら何とかなる程度にはなってきた)……そろそろお暇親しますか?どこか帰りに寄るところが有るなら、お送りしますが…いかが致します?(握力を確かめるように、左手を握ったり開いたりしながら問いかけるのでした) [Thu 18 Jun 2009 01:24:22]
◆レイ・シェリダン > …ホントは、こんな手痛い反撃を受けると思ってなかったから、よ。増長していたあたしにはいい薬になったってもんだ(軽くひょこひょいそんな足取りで…骨や間接は無事だが肉を打たれた苦痛、その勉強料の痛み眉を寄せながら)ん…大丈夫だろ、跡は暫く残るだろうけど、な(そこを弱点として狙うならそれもよし、かと言って簡単に攻めさせるわけもなしと) [Thu 18 Jun 2009 01:17:32]
◆ヴェルセリオス > ……全然、そうは見えませんでした。流石です(苦痛も和らいできたのか、幾分かその表情から痛みの色が消える。だがまだ完全に抜けたわけではなく、眉根もすこし寄ったままだ。そしてここでふっ、と何かに気づいたように顔を上げて)…足、打ってしまいましたが大丈夫でしょうか。その、明日からのお仕事に障らないかと、今更に気になりまして…(自分は少しぐらい休んでも大丈夫ですが、などと呟きながら問いかけた。何せ只の雇われ人の自分とは違うのを今更ながらに思い出すあたり、やはり少しずれているのかもしれない。変わらず左腕を押さえたまま、時折何かを確かめるように右腕を動かした) [Thu 18 Jun 2009 01:12:10]
◆レイ・シェリダン > それを聞いて…内心、良かったと思ったあたしがいるけど、な…(僅かに足を上げたから良かったものの…膝の側面、肉の薄いところに入ったらそれこそ関節が砕けていたと思う…そして足で踏ん張りも利かなければ上体の力だけで戦う不利もあるのだから…素直に、その内心を明かして)お互い…それで、済んで良かったというべきか、な…あたしも、それをやるけど、本当にやせ我慢するっきゃねぇし、な(左腕で攻撃を受けるから、その篭手も左が大きめと言う登録画像参照ってところで…だから、わかるその苦痛に笑って、骨がいかなくて良かったとか)暫くは酔っ払いたちにも触らせられねぇ、な(そんな軽口を向けつつ…とっとと冷やした方がいいとか) [Thu 18 Jun 2009 01:07:05]
◆ヴェルセリオス > …………いえ……参りました…です、ね…(右手に確かな手ごたえを感じながらも、しかし苦しげな声を文字通り「絞りだすように」零したのと同時に…からん、と木刀が零れるように落ちて乾いた音を立てた。そして先ほど防御に使った左腕を右手で抑えながら、表情を顰めて…)……さすがです。受けた時はまだいける、と思ったのですが…今になって、まるで火をつけられたかのように痛みがぶわっ、と広がってきました。打たれたのは左腕なのに、右手や両足が痺れるんです。……これが、本物の打ち込みというものなのですね(今すぐぺたん、とへたり込みたいところをどうにか堪えて、レイに向かってそんな言葉を投げかけるのでした。左の脇腹も痛いし、玄人は本当にすごいなぁ、と内心で思いながら) [Thu 18 Jun 2009 01:00:29]
◆レイ・シェリダン > (軽口叩いている間に顔面に一発はいれば舌だって噛み切ってしまうのだから戦闘中に喋るのもなんだが、あくまで手合わせと言う形で声を出して…そこは多少の余裕の差もあるかも知れないが)…無茶しやがる、それはあたしがやるもんだけど、な(逃げられずに一撃を受けた…ように見えるだろうが、自分もよくやるからわかるか、ヴェルは左腕で『受け止めた』のだと。腕が逝かれなかったのが不思議なくらいな手ごたえを感じるが…相手の目はまだ死んでなく)…が…ぁっ!(相手の狙いは、胴ではなく足を切り落とさんとする振り…一瞬早く太ももを上げたものの、膝の上をしたたかに打たれ木の棒が肉を叩く音を響かせ…片腕で振ったとは思えない力が左足全体を痺れさせる…)…痛み分け、か…っ(それともまだ続けるか、返答は言葉より行動で示すのを促すように) [Thu 18 Jun 2009 00:52:43]
◆ヴェルセリオス > それは……実に大変ですね…!(長い言葉を口に出来ない。それぐらい切羽詰っているのはやはり経験の差から来るものだが―――そんなことを考えている余裕も無い。それと確かに毒もあればトゲもあるが、少なくとも純粋な女ではないと酒場の客が知ったらさてどうなるか、というオチじみた話まで有る始末。そのあたりも正に「騙された」と言われそうである。さておき)……あ(言われて思い出した。自分がこの人から学ぼうとしていたのはそういうことではなかったか?突然降りかかった苦境を、困難を、そして危機を乗り越えるために、文字通りくらいついてでも打ち破る、そんな荒々しい強さ。それを学ぼうとしていたのではなかったか?そんな自分の本末転倒さに気づいたのと、ほぼ同時に―――)う”……………っ!(気づくのが遅かった。反射的に左腕を下げ、上腕部の辺りでレイの打ち込みを受ける―――が、容赦なく力の乗った棒が腕を、そしてずしりと重い衝撃が体に伝わってくる。横にゆらりと身体が揺れるのと同時に、苦しげな声が漏れて…だが、どうにか堪えて木刀を落とさなかった。左腕は暫く使い物にならないから、右腕一本での支え)………つぁっ!(みしみしと痛む左腕の苦痛を堪えながら、どうにか脚を踏ん張って右腕に力を込め、狙いはレイの左足。その膝を外から打ち抜かんとするような軌跡にて、木刀振り下ろすッ) [Thu 18 Jun 2009 00:37:43]
◆レイ・シェリダン > そして、簡単にくたばったらあたしは職員に文句を言われるってな…(やれやれだと肩をすくめて)ん…あたしも気をつけておくさ、酔っ払っていたからで通じる立場でもねぇし、な(ヴェルセリオスとは肌を合わせた事もあるから…そういわれると卑猥と言うか、気の迷いを起こさせるその身体の方が悪いとか逆切れする酔っ払いの気持ちもわかるかも知れないとか。だが、この華はトゲも毒もあると思うのが正直なところ)あたしに待ちはねぇから、な…先にいかせてもらったぜ? 考えるなよ、頭で考えている間にくたばるぞっ!(それでも反射的に守り、受け止めれたのは褒めるところ。自分の力を受け止めれるのはそうはいないと思うのだから)…噛み付くなり蹴飛ばすなり…なっ!(相手の動きが止まれば今度は胴へ横振りしていくか、動きを止めてしまえば相手を調子付かせるだけと…どう切り返すのか楽しむように) [Thu 18 Jun 2009 00:26:05]
◆ヴェルセリオス > そうですね…その酒場の同僚を見てると、多少違いはありますが其処に同意しますね。ええ。……よかった。勘違いではなくって(此処まで言葉を返したところで、くすくすと楽しげに眼を細めて…)大丈夫です。あそこでは乳と尻は更に乗せている積りですから。それに…酒に酔うと言うのは、実に恐ろしいことで御座いますよ。レイ様(皿に乗せるとはつまり「供している」の意味。パーティーでテーブルに載ってる料理のように好き勝手に摘れるの覚悟の上、と。そして殴り飛ばす云々に関しては―――酒に酔うと恐ろしい、となにやら含みの有る言葉を、また楽しげに眼を細めながら返すのでした)……ええ。勿論です。では(すっ、と木刀をトキノミヤコの剣術で言うところの「正眼」に構えた。そして改めて今後を考える。身長は同じで、手足の長さもほぼ同じと見る。違いは獲物。あちらの方が長く、その点では不利だ。さてどうするか、と考えていたところに――――)…………っ!(声と共に振り下ろされる一撃。びくっ!と身を震わせながらも木刀を斜めに翳し、がつっ!とその打ち込みをどうにか受け止めた。レイからははっきりと、一瞬驚いたように眼を見開いたのが見えただろう。打ち込みや素振りは鍛錬の基礎の基礎。無駄に鳴ることは無いが、それで全てが賄えるかどうかは別であり、そして答えはノーだ。一人の練習では防御技術は学べない)く……………うぅっ(斜めに翳した木刀が重い。確かに力では負けているが、それ以前の問題だろう。力を込めづらい体勢で受けてしまったため押し返すにも現状では無理。更には考えの途中で打ち込まれたため、次どうしようと頭の中でプランが纏まらない) [Thu 18 Jun 2009 00:13:47]
◆レイ・シェリダン > かと言って、他の人間に同じ事ができるかと言えばそうでもねぇし、同じようにして生き残れるかと言われてもそうでもねぇのが、な。 褒めたつもりだけどな。ま、うっかり殴り飛ばすとかは勘弁してやってくれよ?(せいぜい長く生き延びれるように尻を叩いてやるくらいだと。消耗品の雑多の質を上げるのが主な仕事でそこから先はコロセウムの職員だのプロモーターだのの領分と。見目麗しいメイドに下品なちょっかいを出すのは酔っ払いのサガ。でもその力を知ってるとうっかり殴り殺したとかありえそうなのが何ともと)んじゃ、お互い恨みっこなしで…な(180cmの棒を本来の得物である長柄武器の代用として構えて…相手との間合いは一挙手一投足より少し遠い。この間隔はコロセウムで相対する時の間合いを自然と取って…)先に、いかせてもらうぜ…っ!(相対して、お互い一つ息をつけるくらいの間を取れば…早速の先制。一気に駆け出し長柄武器の利点を活かし、斜め上から勢いをつけて振り下ろそうとする…) [Wed 17 Jun 2009 23:58:48]
◆ヴェルセリオス > 教官役…なるほど。確かに実際に生き残ってきた貴方のような猛者でもなければ、出着ないお仕事ですねそれは。……仕事の割りに実入りが良いので、つい浸って居ります…そのお言葉、褒めてもらったと取りますね。この胸と尻も、時には役に立つものです(幸い見た目に反してとても力が有る…のは良いが、相手が酔っ払いなのでそれが露見しないのが一番助かるらしい。「やらせろ」だの「何人くわえこんだんだー?」のような問いかけにはもう慣れになれた。そんな愉快な職場ですよなどと返しつつ)…有難う御座います。隙あらば遠慮なく打ち込んでいただけるとうれしく思います。では………(こちらが構えたのは、長さ120cmの木刀。そうして他の人の邪魔にならないよう、静かに鍛錬上の中央のほうへと移動するだろう) [Wed 17 Jun 2009 23:50:01]
◆レイ・シェリダン > まぁ、あたしも今は雑多共の教官役さ。命の危険は減ったのは確かだけど、な。ああ、そう言えばそうだったか…まぁ、そっちでも十分やってける素質はあると思うけど、な(むしろ、酔っ払いに狙われて大変とか、そのストレス発散かとかその長大な得物を見やって)ん…ああ、いいぜ。あたしも一人で出来る事は限られてたとこだし、な(胸を貸すとかそんな上からの対応はできないが、少なくともまったく反応しない木偶を叩くよりかは、プラスになれると思うと)あたしの得物は…ん、普通の棒でいいか。ま、一方的じゃなけりゃ、打ち込んでもかまわねぇから、よ…。あたしも自分の隙を理解できるし、な(痛くなければ覚えないと、手合わせの中で打たれるのは反省も含めて自分の身になると…鍛錬場においてある棒を手にしよう、俗に言うクォータースタッフ、6フィートの棒とも言う) [Wed 17 Jun 2009 23:43:15]
◆ヴェルセリオス > お互い無事に、こうして顔を合わせることが出来たことが喜ばしいことかもしれませんね。私の方は…いい加減酒場づとめが長くて、メイド仕事のことを忘れてそうでちょっと不安なことを除けばまあ概ね…ですね(工房はまだ残っているけれど、嘗ての主は忙しくてヴェイドスに戻っていない。それについて行くことも出来たけれど、一人ここに残ることを選んでいただいた暇。詰まる所辞めたわけであるが、そのあたりは「今は只の酒場勤めです」といつかは忘れたが伝えた…ような、気がした)…そうですか。それはよかったです。もし宜しければ、胸を貸していただけませんか?素振りや打ち込みだけでは自分の上達がまるで実感できませんので…(胸を借りる、と表現したのはまだまだ自分では勝てないだろうと思っているから。謙遜を差し引いてもまず白星が見えない。打ち込みや素振りで勝てるほど現実は甘くないし、現実では実経験がとても大きな差になるのは―――大分違うが、メイド仕事で実感済みだ)…い、いえ…それは無いです。はい(「木偶の代わりに〜」と聞けば、ふるふると首を左右に振るのでした) [Wed 17 Jun 2009 23:30:05]
◆レイ・シェリダン > (疑問系での声掛けは、珍しい場所で久しぶりに出合ったからか、当人かちょっと戸惑ったせいか。相手が近くにくれば間違いはないかと)ああ…相変わらず、な。何も変わってないのが元気な証拠ってとこ、か。そちらも相変わらず…か?(変わらない挨拶に笑みを向けて問い返すものの…工房はなくなったのだっけか、それを知ったのはヴェルセリオスの口から聞いたか、それともヘンルーダで親方が話題にしたせいか忘れたが)ああ、特に誰かを待っているわけでもねぇし、自分ひとりだけの鍛錬だし、な(なんだ、木偶の代わりでもしろってのか?なんて笑って…一方的に打ちのめされるのはかんべんな、なんて冗談めかして) [Wed 17 Jun 2009 23:20:04]
◆ヴェルセリオス > ………?あ、ああ(こちらから見つけたのとほぼ同時に声を掛けられ、多少タイミング的な意味で戸惑ったような声を上げた。だが直ぐに脚を進め、久しぶりの相手の前まで歩み寄って…)お久しぶりですね。そして変わらず、少なくともお元気なようにお見受けします(背筋を伸ばした姿勢から、ちょこんと軽くスカートを右手で摘み上げながらお辞儀を一つ向けるのだった)場所が場所だけに「鍛錬ですか?」と問うのはおかしいですが…えーと、この後何かご予定がおありですか?レイ様。(開口一番「手合わせしてください」というのもさすがに不躾かな、と思いこの後の予定をまずお伺いするのでした。相変わらずいい身体だなー、とかレイを眺めながら思いつつ。さっきまでの悩みは何処へ言ったのやら、である) [Wed 17 Jun 2009 23:13:46]
◆レイ・シェリダン > まぁ、それはありえねぇけど、な(頭にふと思い浮かんだ馬鹿な考えは即却下。アレックスからジャスティスから、喜んで滅ぼしに掛かるだろうし、自分としてもそこまでとはまだ思わないわけで。ともあれ、模擬練習用の木偶を思う存分叩き、蹴り、打ちのめし…感じが掴めたもの、これは使えないと判じたもの様々あったそんな鍛錬も終わりに近づき一息。他に闘奴や顔見知りがいるならともかく自分からは手合わせの声をかける事はしない身の上、本来の得物の素振りでもするかと思ったところで…)ん…? よう…久しぶり、だぁな?(ちょっと遠目からだが…この場には合わない雰囲気の相手には気づけたか、まだ距離はあるものの片手を上げて、おそらく同じくらいのタイミングで気付けるか。さすがにそちらの悩みの種までは気付けないだろうが) [Wed 17 Jun 2009 23:05:44]
◆ヴェルセリオス > ちゃんとしたお抱えにならず、一人でどうにか稼いで行くのは実に大変ことで…(ぶつぶつ。一見この場に似つかわしくないワンピース姿の人影が、なにやらぶつぶつと呟きながら鍛錬場の土を踏んだ。手には布に包まれた細長い棒状のものを持ち、はふりとまた溜息。最近いわばバイト先の「おさわりまでならOK酒場」の客の入りが悪く、勤務時間が減って当然そのまま収入が減っているのだった。目減りして行く金を眺めながら、実に俗世に染まったなぁ、と思うところも有るので更に色々とメゲるらしい。そんな背景と微妙に関係有るような、無いような――兎角、久々に鍛錬場に脚を運んだのであった。考えや行動が支離滅裂なのは何時ものこと)如何せん、一人でひたすら振るだけですと…基準と言うか、上達しているのかどうかさっぱりわかりませんし、ね(しゅる、と布から引き抜いたのは木刀。但し太刀の長さと重さを持った文字通りの太刀練習用であった)…というわけで、どなたかいらっしゃいませんか…ね、と(手合わせ相手を求め、ゆるりと辺りを見回すのだった。程なくしてレイの姿に気づくだろうか) [Wed 17 Jun 2009 22:57:51]
◆レイ・シェリダン > (フォーウンと言えば酒場で出合った老人もいたか…あの年になっても、たとえ酒場での掛け程度であれ戦闘の場に出てくると言うのは驚いたものだが…あの戦い方と自分の戦い方は対極と言えるか)……ずっとこのままでいれりゃいいんだけど、な(このまま衰える事なく、年も取らずに…なんて、無茶な話。それは…そう、吸血鬼でもない限り) [Wed 17 Jun 2009 22:50:21]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが来ました。 『…はぁ』 [Wed 17 Jun 2009 22:49:11]
◆レイ・シェリダン > (あとは、見取り稽古と言うか、見よう見まね…他の鍛錬者の動きや戦い方などで良いと思ったもの、自分でできそうだと思ったものを真似てみる。疑問点やコツなどを聞けるわけではないし、あくまで見よう見まねであり我流の域は出ないが)…フォーウンのは相変わらず面白いもんだよな…(短距離での肩口での体当たりを真似てみる…これより殴った方がはやくないか?と思うとか)エトワールあたりなら理解できるもんなのか、な(今は同じ闘奴同士ではないのだから遠慮する事なく聞いてもいいのだろうが、むしろ弟子入りを願ってもいいのかも知れないが…そんな所で妙に素直になれなくて、あと頭のどこかであたしにはできないと思っているのか) [Wed 17 Jun 2009 22:38:26]
◆レイ・シェリダン > (コロセウムの方針が変わってきている自覚はあれども、自分は相変わらず。今更生き方を変える気もせず、古臭い戦い方と考え方の文字通りの意味で古強者として存在する事になるかと思いながら)……やれやれ、らしくねぇな(下らない事考える余裕があんなら動けと自分に言い聞かせて、ハイキックを木偶の頭へ打ち込んでみる。当然高回し蹴りではなく、正面から足を上げて相手の顔面を正面から打ち抜くような蹴り。普通はこんなに足を上げたら掴まれて危険だし、メリットはない。ただもやもやした気持ちは少しはすっとした) [Wed 17 Jun 2009 22:24:45]
◆レイ・シェリダン > (相変わらず最近は素手での格闘をメインに据えながら、自分自身の身体の使い方を考えて…ポールアックスは間合いは比較的融通は利くが(いざとなれば竿でも殴り飛ばせる)素手格闘は間合いも呼吸も重要で…力だけで捻じ伏せると言うのは、予想以上に困難な事だと思う)…それでも、できるようになっとかねぇと、な(肉体の成長は止まっても、技や技術はまだ伸びる部分は出てくると思う、新たな発見や研究は死ぬまで続けられるものだと信じて、木偶を拳で打ち抜いて) [Wed 17 Jun 2009 22:12:51]
◆レイ・シェリダン > (場所がコロセウムに併設されている鍛錬所か、街中に解放されている鍛錬場かの違いと、雑多共と一緒に鍛錬するか一人で鍛錬するかの違いはあれども、身体を鍛えない日はないと言う生活ペースが既に出来上がっている)…それでも、維持が精一杯ってとこ、か…(色々な場に出て、色々やってきたが…昔と比べれば成長なりしたとは思うが、今はそれを実感する事はない。ひょっとしたら、5年後に今より成長したと思うかも知れないが、昔ほどの伸びは感じない) [Wed 17 Jun 2009 22:06:18]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『既に日常に普通に組み込まれている鍛錬の時間…』 [Wed 17 Jun 2009 22:01:33]
お知らせ > ノエルさんが帰りました。 『コロセウムに向かう時よりうわぁどうしよー的な面持ちにて。』 [Wed 17 Jun 2009 03:06:33]
お知らせ > フレッシェンカさんが退室されました。 『えへへうふふ…♪(内向的で世間知らず=懐くとうざい&空気読めない というおはなし) 』 [Wed 17 Jun 2009 03:04:20]
お知らせ > エリゼさんが帰りました。 『言っておきますけど・・・ しつこいですよ。(コレ、と挙手してるの横目に。)』 [Wed 17 Jun 2009 03:02:03]
◆ノエル > あ、やばっ…!!(青くなって周囲見渡したり―― 「多少の傷なら痛がるな」ッてのすかっと忘れてた。 職員、みてないよね? みてないよね? みたいな。) ・・・決まらないなぁ。(それ無くてもいいカッコしたの台無しだが。 彼女らからの同情ってのもちょっとアレだしな! 頭かりり掻いて適当に誤魔化そうとするオーラまるだしだ。) ・・・・・スキンシップ強烈だねなんか……。(一連の流れから推察した立場関係を快音と共に確認しました。 一歩退いた。)・・・・上だからって無敵って訳じゃないからね。 大事は取るつもり―― 身が入んない時間の逃げ道にしちゃったのは謝らな――え、これから?(ハプニングを機会に変えて、戦術談義とか経験のお話が来る前に「調子悪いからここらで失礼!」ってやろうとした矢先の出来事だった。) ・・・ま、まいったな・・・・はは。(冷や汗っていい笑顔で隠せるかな。) [Wed 17 Jun 2009 03:00:25]
◆フレッシェンカ > えへへ、困った時は皆で助け合ってですね。 あ痛ぁー!? ( すごい 得意げ。 丸出しのおしりをびたーんと叩かれる様を見てギャラリーワクテカ。 穿いてません。 ) あ、そっか、試合とかで―――あのっ、提案! ( 挙手した。 いちいちそんな目立つ挙動をしなきゃいいのに。 ) 今日はこの辺にして、こう、ゆっくり休養を取りつつ親睦を深めるというのはどう、かな、とか、うちで、3人で。 ( 怪我を悪化させても良くないし、とか。 こっちの二人は1級剣闘士のありがたいオハナシを聞いて勉強するみたいな名目で。 ) ( という辺りの流れに至るまでフレッシェンカとエリゼをノエルの元に寄越した職員の思惑通りかもしれない罠。 主にノエルに向けられた罠。 まとめて括られるとロクな事にならないという。 ) [Wed 17 Jun 2009 02:51:08]
◆エリゼ > まあ、それは・・・ たしかに。って、何言ってるんですかもう( フレッシェンカもたまーに、本当にたまーにだけど良い事言うから困る。今の状況で一人ぼっちだったら、今よりずっと落ち込んでる気がする。今は何というか、フレッシェンカがワーッとくるので落ち込む暇がないというか。・・・ す、救われてなんていないんだからっ!なんかムカつくのでフレッシェンカの尻ひっぱたいて置いた。ぴしゃーん!と )あれ?怪我してるんです?まあ、怪我しますよねー お大事に。 ( 自分たちは転んだり、ひっぱたかれたりする程度でそう大きな怪我はしないけれど、彼女みたいなタイプだと怪我もするんだろうなあ、とちょっと同情風味 ) [Wed 17 Jun 2009 02:42:59]
◆ノエル > フタリノナカニはハイレナイ――なんて。 冗談。 でも私らみたいな立場で友達や先輩後輩、っていうのも貴重なんだ。大切にすると良いと思うよ。(そんな困ってるのわかったら手放させる筈無いじゃない。そちら二人が前提で、私はいびる役ね。ってのがいい笑顔の副音声。同情してたはずなのだが――少し自重しないと”剣姫”の枠をはずれそうだ。 まだ少し痛む胸を抑えつつ、一呼吸置いて冷静になろう。) ………んん。(ああでもちょっと自爆したかな?ッては思う。 派手色のほう確かにヤバイ・・・! 一瞬たじっとしつつ頷いたよ。)何で生・・・いや、えーと・・・・・(引き出しが少ない! 額に手ェ当てて励ましの言葉らいてぃんなう。 経験が、無いから、台詞が活きない。)あ。 ・・・・でも生きてるじゃないか。 まずは一度。勝てれば弾みもつくよ。 そのうち私なんかより人気でるんじゃないかな?(やっぱり当たり障り無い言葉しか出なかったが、記述関連じゃなきゃ何とか台詞もつなげるか。 がんばれ!さすれば格好も変えてもらえるさ! とかいって左拳ぐ。) ……いっつ・・・!(怪我してんの忘れてた。) [Wed 17 Jun 2009 02:26:48]
◆フレッシェンカ > なんだかほら、歳も近そうだし、私は一人ぼっちじゃないんだなぁ―――とか思うとちょっと嬉しい。 あ、エリゼさんがうちに来た時も嬉しかったし。 ( 一人だけ猛烈にお花畑のような気がするが気のせい。 本当に年が近い同性で同じような境遇の人間が居る事に勇気づけられたりとかしているのだ。 単純故に。 ) 戦績…0勝全敗です…! ( 何が相手だったら勝てるのかっていう。 フレッシェンカvsうさぎ とかでも怪しい。 フレッシェンカvs草 とか。 まぁ最近は試合ばっかりではなくお飾りとか舞台装置の一つとして活躍している感。 ) 良いですね、こう、皆で仲良くっていう! ( 一人おおはしゃぎである。 空気など読むものかー。 ) [Wed 17 Jun 2009 02:11:26]
◆エリゼ > エエ、ソウデスネー( ああウザい、と思いながらにっこり笑って、さささっとずれそうなブラを直しつつ「よ?」三連発を流した。頑張ったら頑張ったで余計にプロモーターが調子に乗るだけに決まっているだろう、とかは、凹むと余計鬱陶しいので言わない事にしておく、くーるなわたし。 )・・・・・・ よし。 ( エサに食いついたフレッシェンカに内心ガッツポーズ。この隙にほかの所へ、と思ったら・・・ せっかく押し付けたのにこっちに振らないで! ) ええ、まあ。二級剣闘士のエリゼです。先輩にはとッてもお世話になっています。( おはようからおやすみまでご迷惑かけられ放題。人のベッドに潜り込んでおねしょとかした日にはシメテヤル。ギギギギギ ) あ、ノエルさんも私に遠慮なく仲良くしてあげてくださいね。( できれば私の代わりに。代わりに。 「遠慮なさらず」「いや、お気になさらず」状態。笑顔と笑顔の間に散る火花ががが。 ) [Wed 17 Jun 2009 02:00:42]
◆ノエル > ――ウカウカしてられないな、これは。(思わず呟いちゃった。 近付いてみるとその姿の違和感が明白すぎる。明らかに高らかに自分以上に不相応というか不具合というか――恐らくは噂に聞いた自分以外の”新しい趣向の一つ”なのだろう。 否、この場合は二つ?何にせよ直感的に悟った。 こいつら絶対受ける。スターの資質ありだ。) ・・・ん・・・んー。 ・・・・いきなりぶっちゃけだね。 私の―――戦績なんて、そんな凄い方かな・・? (覚悟してたけど、まずはそう来るよな――と。 職員に気に入られろ、とは流石に言えないしどうしようか。 ちょっと俯き加減。) でも・・・・先ずは日々の積み重ねじゃないかな。(ってことにしとく。当たり障りないって最高だ。 いい笑顔が作れた。) こっちの――名前は知ってそうか。よろしくね。 本当、中が良いみたいでちょっとばかり羨ましいな――― エリゼさんもよろしく。いつか”向こう”で会うかもしれないのに、こんな挨拶も変だけど――(後アレだ。 引っ込み気味な姿見ると引っ張り出したくなるよね。 後ろのエリゼさんとやらにも微妙に言葉振ってみるか。) [Wed 17 Jun 2009 01:46:23]
◆フレッシェンカ > 諦めたら終わりですよ? 頑張ったらああいうの着せてもらえるかもしれないですよ? エリゼさんは時々冷た過ぎですよ? ( よ?三連発。 本当にウザい。 元富豪の娘の大学生(文芸科)の夢見がちは抗議とおせっかいの意図を込めて不必要に頑張る。 今現在それで誰が得してるかって、据え付けの悪い鎧が脱げそうな様を視姦しているギャラリー達に他ならない。 ) ゎ、こっち来た…! こ、んばnわっ。 ( ※限りなく「ん」に近い「n」。 ) えっ? あ、の、どうしたらそんなに強くなれるんでしょう、かっ!? ( 押し出されつつ舌を絡ませつつ早速赤面しつつ、言われたとおり質問してみた。 「これあげます」「いやいらない」みたいな状態悲しい。 ) あ、そうだ私、二級剣闘士のフレッシェンカです! 此方が私の後輩のエリゼさん。 とてもこう、仲良くして頂いてます…! ( 後輩とか言った。 そして仲良し。 主観というのは人それぞれっていう。 ) [Wed 17 Jun 2009 01:31:11]
◆エリゼ > あ、一級?なんですか。やっぱり一級になると扱いも・・・ いや、ならないと思いますよ。( むやみにお目目きらきらさせるフレッシェンカを一瞥すらしないままきっぱり否定した。自分たちがどういう商品かを考えるにまずありえない。それに、なれるとも思えないし・・・ って! ) ちょ、腕引っ張らないでください!振らないでくださいって・・・!ブラ、ブラがずれますから・・・!( 無駄に立派なガントレット&ヴァンプレイスががっちゃがっちゃ言わせながらぶんぶん振り回され、はっしとはがねのブラを抑えながら引きつった笑顔で抗議する。相ッ変わらずテンションあがるとこの子ウザいッたら・・・! ぴし、ぴしし、と額に浮かぶ四つ角。いい加減、太ももに膝蹴りでもくれてやろうかと思ったところに、なんだかキャラ作りしてます!的なご挨拶とともに歩み寄る一級剣奴にさらに笑顔が顔が引きつった。 そこに訪れるひらめきのイナヅマ。 そうだ。 こいつに尻尾千切れんばかりに振ってるフレッシェンカを押し付けてしまえばいいんだ! ) ですって。ほら、詳しいお話聞いて見たらどうです?コツとか( ずい、とフレッシェンカを前に押し出しつつ!さささどうぞ、とばかりに ) [Wed 17 Jun 2009 01:18:08]
◆ノエル > ――まいったな。 どうしたもんか。(ゲェー片方は明らかに「聞いてない」子だ! 息切れしてるしてる!本当は後ろに倒れたいんだ!突き立てた剣を支えにズルしてても震えてる手にお願い気づかないでほしいなっ…! ――刷り込みのレベルに達した演技も、疲労の前には薄皮だ。練習再開前に親交談話して体力回復を待つって手を思いつくが、はしゃぐ声音が槍のよーに痛いし、もう一人の不満げな視線をみると申し訳なさというか――) 一級云々っていうよりもっと基礎的な所なんじゃないかな、体力は―― や。 そっちも、練習?(自分がもしあんな格好で闘えと言われたら猫侍よろしく腹を切る。物凄い謝罪の言葉が心に沸いてくるが、がんばって「基本的に自分は上位である」ように振舞わねば。剣を離して近寄ってみるか。) [Wed 17 Jun 2009 01:12:34]
◆フレッシェンカ > ほらほら、息切れ一つしてませんよ? やっぱり一級にもなる人は違うっていう、こと、じゃぁ。 ( 私達も頑張ればあんな風に、とか無駄に前向きにきらきらと眼を輝かせつつさりげなく悪意なくエリゼを同レベル扱いした。 その上でやはり悪意無くノエルには伝説の英雄でも見るかのような憧れの視線を向ける。 彼女がどれくらい活躍していてどんな風に言われているのかを(恐ろしく断片的で偏った内容で)詳しく聞かされてきた所為か、その視線には超美化フィルターがかかっている。 あ、こっち見た!とかきゃぁきゃぁはしゃいでエリゼの腕をとってぶんぶんする程度に。 ) [Wed 17 Jun 2009 00:58:47]
◆エリゼ > ( 隣のいろいろとかわいそうな子にくらべれば人並みだが、むっちんとは程遠い。いやタイプが違うんだと言ってはばからないのがもう一人。 ビキニアーマー2号ことエリザベス・エイミー・レミントンである。 一括りにされているのが多少気に入らないがほぼセット扱いでフレッシェンカと一緒に公開訓練に駆り出され、アンバランス甚だしいビキニアーマー姿で好奇の視線にさらされ、いいだけ恥かかされて目が据わってきた頃合。 休憩がてらの見学中、蚊の鳴くような声に、どれどれ?とフレッシェンカの視線の先を覗き込む。 ) うわぁ・・・ ああいうの、流行りなんですか?( 女子にデカい武器とか。自分に与えられたものも同じ類でげんなりするが。 ) それにしても、なんだか待遇、違いませんか?アレ( 服だってちゃんと着てるし、とかジローリ ) [Wed 17 Jun 2009 00:52:19]
お知らせ > エリゼさんが入室されました。 『そのに。』 [Wed 17 Jun 2009 00:48:02]
◆ノエル > (本当は半泣きでぜひーぜひー言いたいけど、周囲の目がそれを許してくれない――激痛に耐えつつの深呼吸で呼吸整えたほうが、8時間耐久のアレよりましである。 普段よりよっぽどハードに練習”させられてしまう”ってところも、この公開練習の意図にはあるのだろう。体力・精神力不足を指摘される自分には非常に堪える。) ふー・・・ はぁ は (もっとも、今回は怪我の後で休養もかねている、ってことになってるから、普段より幾分体力の余裕を作ってもいいことにはなってた。 それだけ周囲が見えて、恥ずかしさも増すのだが―― ) そんなに 大層な ものじゃ ……って―― ん、見学? ――っていうか何の集いなんだ。 (疲労困憊で周り見てない間に、こすぷれした一般奴隷?らしき姿と、それと自分を交互に見てる客らしいのと―― 気になって思わずそっちを振り向いてしまった。) [Wed 17 Jun 2009 00:44:57]
◆フレッシェンカ > わぁ…凄い。 ( とか呟きながらその姿を見守る人影。 一級剣闘士ノエルに勝るとも劣らない派手な衣装に人目にさらすのがかわいそうなくらい貧相な身体。 凡そ場違いな、蚊の鳴くような声にナマっ白い肌、明らかにミスマッチな無骨なハンドアックス。 平凡なサイズの斧なのに大きなバトルアックスにすら見える。 二級剣闘士、フレッシェンカ・ハウザーストーン。 やはりノエルと同じようにファンサービスを兼ねた公開練習を義務付けられていたが、今しがたコロセウム職員に「折角だから一級の見学してこい、特にノエル」とか言われておずおずと覗きにきたところ。 こそこそしている割に見学客がついてくるから割と目立っている。 ) [Wed 17 Jun 2009 00:33:03]
お知らせ > フレッシェンカさんが来ました。 『 むっちんとは程遠い世界からの使者 』 [Wed 17 Jun 2009 00:25:28]
◆ノエル > (むっちんぼでーとはいえコロセウムでは小柄も小柄な女子剣士が、身の丈近い大剣を振り回すのだからそれだけでインパクトは絶大。 人が多い時は、締めの技を出すたびに=実のところは疲れ果てて素振りを中断するたびに、歓声があがったりもするもんだ。 横薙ぎ、そのまま体を回転させて斜めに切り上げ―― そのまま肩に担ぐ、とか。 実践で同じように使えるかはちょっと疑問符の行為もある。) ――― せいぁッ!!(数度繰り返したら、最後は野外で土の上であるのを良い事に、持ち方を右の逆手に変えて―― そのまま地面に切っ先を突き立てた。=ひとやすみだ。 ほんの軽作業短時間だが、重量と遠心力のお陰で胸が二つに裂けそうなほど、痛い。) [Wed 17 Jun 2009 00:20:20]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『入力ミスにて失敬』 [Wed 17 Jun 2009 00:09:28]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Wed 17 Jun 2009 00:09:15]
◆ノエル > (曰く、支持層と近しい所に身を置くことによって云々、要するには見世物の一環である。 コロセウムと違って剣風を感じられるほど間近で見たり、練習の合間には話す事も許されるので、通り掛ったファン層はラッキーって趣向なのだろう。 何度か同じことをさせられているから「剣姫ノエル」としての対応を崩してはいけない旨は殴られなくても心得ている。) 怪我がなければもう少し……楽なんだけどな。(コロセウムでのショー用に創造され、伝統の型など無い”ラトゥール家伝統の大剣術”の練習は、横のスイングを主体とした素振りが主体。 傍目にみてれば、非常にヒロイックでみてくれの良いものになるよう計算されている。) [Wed 17 Jun 2009 00:01:48]
お知らせ > ノエルさんが入室されました。 『練習を公開されることもある。』 [Tue 16 Jun 2009 23:45:35]
お知らせ > 清獣朗さんが退室されました。 『( 俺も上手い事やるために鍛練鍛練と )』 [Mon 15 Jun 2009 01:03:25]
お知らせ > ビービィさんが帰りました。 『じゃね、お互い上手い事やってきましょ。(そんないい加減な別れの挨拶)』 [Mon 15 Jun 2009 01:00:30]
◆清獣朗 > 仕方がないだろうな。 運が悪い方が悪いのであるのだから。 ( 奴隷の自分可哀想と思った事は一度もない。 貧乏な者も豊かな者もいる。 逆の立場で合ったら自分は遠慮なく奴隷の恩恵を受けていただろう。 それがきっと普通だ。 ) 暇な時に探させてもらおう。 俺もそういう話には興味がある。 ( 新人が色々と大変だというのはどこの世界でも共通項。 人事ではないが心の中でエールを送っておこう。 ) では今度其方の方で面白い話を仕入れたら教えるとしよう。 ネタになるかどうかは定かではないがな。 ――――然り然り。 今の程度が俺にとっては丁度いいのかもしれぬ。 ( 猫はくすくすと笑った。 ) 少し長く引き止めてしまったようだな。 それではなビービィ。 人を泣かせるのは良くない事であるから早く帰ってやるのだぞ。 [Mon 15 Jun 2009 00:58:09]
◆ビービィ > あー…そりゃ運が無かったわね。 ( という程度しか市民様の立場からかけられる言葉は無い。 他人みたいな顔してるけど、あたしも奴隷制度の恩恵を受けてぬくぬく生活する市民の一人だ。 住所不定有職だけど。 ) 探しゃ結構あるけどね。 雑誌の1、2ページ程度のコラムから纏めた本まで。 著者名ンとこにサインしてあるから。 ( まともに単独で出した本は3冊 2冊だけだが。 2冊だけだが。 あとは雑誌の1コーナー程度。 いちお、新人だから。 ) 平和は良い事だけどねぇ…物書き殺しでもあるわ。 コロセウムって最近ちょっと知らないのよね―――まぁ大盛況でも大変じゃん? 死亡率UPって感じで。 ( 試合増えるわプロモーターは調子に乗るわって。 ) ああ、ちょっと長話かしらん。 そろそろ帰らないとギルドの担当オネーチャンが泣いちゃうかもだし。 [Mon 15 Jun 2009 00:44:09]
◆清獣朗 > 父の代からだ。 爺殿は強かったが父は奴隷商人に捕まえられてしまうほど弱くてな。 俺も爺殿から剣の手ほどきを受けていたから剣闘士として何とか今日まで生き延びている。 ( ちなみに両親は何処か異国に売り飛ばされてしまった。 生きていると良いのではあるが。 ) ――――それは確かに楽しそうだ。 想像すると心躍る。 機会があればビービィが書いた本を見てみたいな。 ( 外の世界に興味のある猫は強い関心を示す。 ぱたぱたと動く尻尾がそれを象徴している。 ) 寡聞であるからな……生憎と最近のコロセウムの事ぐらいしか話せる話題はない。 ( それも人気が下降線の一途を辿る現状それほど人の興味を惹くようなネタは多くない。 ――――コロセウムが衰退すると自分のようなそこで働く下っ端が真っ先に影響を受けるからなんとかしてほしいものだが。 将来の雲行きが少し怪しくて尻尾がしゅんと項垂れる。 ) [Mon 15 Jun 2009 00:29:04]
◆ビービィ > ふぅん…いつから剣闘士やってるの? 親の代からとか。 ( 柵に両腕を放り出して見下ろす姿勢のまま小さなメモ帳と携帯インク瓶、羽根ペンを取り出して器用にメモメモ。 セイジューロー、猫妖精、3級剣闘士、と。 ) そうそれ。 ぶっちゃけあたしも知らないからさ、フィールドに出るパーティーとかについてって一緒に旅したりねー。 結構楽しいんだわ、一緒にご飯食べて雨風凌いで迷宮潜って、さて明日はどうする?なんてさ。 ( 物書きにしてはどっちかというとアウトドアー向きなのかもしれない。 行動力と好奇心のカタマリ。 ) 売れ―――る時もある。 最近話題が無いからダメー。 何かネタなぁい? [Mon 15 Jun 2009 00:18:17]
◆清獣朗 > 人と同じで個体差はあるから確証は無いがな。 父は大きかったが爺殿は青年時代も俺と大差無かったらしい。 ( ジャパニーズケット・シーこと猫又。 いやちょっと違うか。 ただ声の低さが示すとおり成長期は過ぎてるから望みは薄い。 ) 然り然り。 スッ飛ばしてしまった時には先週のまたたびが末期かと肝が冷えた物だ。 ( 獣人であり奴隷。 どちらも差別をする人はするだろうし、それを理不尽に思ったりはしない。 人間は社会的強者であり、奴隷は弱者だ。 強者が弱者をどのように扱おうと自由なのは自然の摂理であろうというもの。 ) であろうな。 人が己の周りの世界以外を普通に知る事は難しい。 しかし未知の世界というのは誰もが興味を持つ事だからな。 その上で本というものはこの上ない助けになるであろう。 ( 喋り方は冗長であり少しくどい。 そういう性格なのであろう。 ) ビービィが書いた本は売れているのか? ( 首を傾げて興味本位に尋ねてみる。 ) [Mon 15 Jun 2009 00:08:16]
◆ビービィ > あ、なに、もっと大きくなるんだ。 それで成体なのかと。 ( 声低いし。 なんかそういうケット・シー的な生物なのかと思ってたら。 猫妖精。 ) あー、剣闘士ね。 だったら尚更さっきみたいなのには気をつけなよ? あたしは露骨に悪し様に扱う気無いけどさ、相手次第じゃアレ一回で首斬られるわ。 ( ヒトゴトっぽく軽い口調で肩を竦めた。 いちいち大した理由もなく差別する気もないし、小馬鹿にしているつもりもない。 「恵まれない境遇のヒトタチ」ってのが個人的な見方。スタンス。 奴隷じゃなくったって貧乏な人間は居るし、自由の無い人間も居るし、奴隷よりも若くして死ぬ人間も居る。 どれがどれくらい不幸かなんて一々決めたってしょうがない。 そこそこ幸せな奴隷とか境遇に満足してる奴隷とかもそれなりに居るんじゃない? ) 定住してる市民には見えんのよ。 街の外の事とか、戦争の事とか、遺跡探検してくる冒険者の事とか。 で、ヴェイトス島はただでさえ旅人が多いし、やっぱ一大ジャンルなわけ。 関心ごとの。 [Sun 14 Jun 2009 23:57:31]
お知らせ > 清獣朗さんが入室されました。 [Sun 14 Jun 2009 23:56:02]
◆清獣朗 > 然りだ。 やはり文字通りの身の丈にあった代物が一番だ。 俺がこれを使うにはまだ早過ぎるようだな。 ( 体格的には恵まれていないが獣の反射速度はある。 短所と長所は表裏一体。 ままならぬ事だ。 ) 俺は剣闘奴隷だからな。 仕事とは少し違うかもしれない。 む――――丁寧にありがとう。 俺は清獣朗という。 三級の剣闘奴隷だ。 ( 物書きか。 世間を狭い所でしか知らない俺は初めて出会う職種でもある。 ) ではビービィと呼ばさせて貰おう。 つまりは幅広くはあるが、主に戦いを生業にする者たちを本に書いている仕事か。 [Sun 14 Jun 2009 23:48:25]
◆ビービィ > ( 背の低い獣人に木刀を手渡して溜息。 誰にでもこの手のミスはあるし、別に罪だ罰だと喚く程のこっちゃない。 当たらなかったし。 ) まぁ気をつけなさいよ。 っていうかそれ合ってないんじゃない? ( 声低っ、とか内心突っ込みつつまじまじと観察。 今更ながら、見ない顔だ。 一度見りゃ覚える類の。 ) お兄さん何系? オシゴト。 ああ、あたしこーいうモノです。 よしなに。 ( さっきよりさらに身を乗り出して手を伸ばし、自作の名刺を差し出す。 「書籍ギルド所属ライター Bebe R .V」と書かれている。 ) ビービィでもラブでも。 冒険者、傭兵、トレジャーハンターに騎士、時々自警団、まぁ一応剣闘士も。 その手のジャンルの人達の情報を一般市民の皆様に提供する? そんなのを書いてるの。 [Sun 14 Jun 2009 23:37:44]
◆清獣朗 > ( 緊張にピーンと尻尾が逆立つ。 奴隷の身分で赤の他人に傷を付けることでもあればまずよろしくない事が起こるのは明白。 )( 壁へとぶつかる木刀の衝突音。 すっぽぬけた木刀が誰も傷つけなかった事にホッと胸を撫で下ろそう。 )( 放り出した人の方へとちょこちょこと近づいていく。 それほど癇癪的に怒るような人物では無いと助かるのだが。 ) 危ない目に遭わせてしまい真に済まなかった。 深く謝罪させていただく。 ( 子供のような外見に似合わぬ低い声。 どこかアンバランスな声を出しながら猫は深々と頭を下げよう。 )( 申し訳ないとちょっと背伸びをして渡された木刀を受け取る。 やっぱり俺には普通の代物は扱えぬか。 ) [Sun 14 Jun 2009 23:27:19]
◆ビービィ > ( 尻尾がある。 やっぱケモノヒトだ。 ジュージン。 見るからに猫科だけど雄雌とか何歳くらいとかは分からない。 何でもいいけどアレ戦えるイキモノなんだろか? ) ――――ぁっぶねっ! ( ぼんやりと観察を続けていれば突如飛来する木刀。 反射的に身を縮めて一瞬目を瞑り、後ろの方で軽い衝突音がするのを確認して眼を開けた。 ) ちょっと危ないっしょー? ほら。 ( まったく、と大きく息を吐いて飛んでった木刀を拾いに行き、口を尖らせて柵の所まで戻ってくる。 ほら、と届く範囲で木刀を差し出すけど、わざわざ中にまでは入らない。 ) [Sun 14 Jun 2009 23:10:58]
◆清獣朗 > ( ――――尻尾の調子はどうだろうか? 手近な所にある練習用の木刀へと近づくと、尻尾でそれを取り出そう。 ) シッ―――― ( 二回、三回と体と共に木刀を握った尻尾を振り回す。 こちらも調子は悪くない。 いつも通りだ――――いつも通りだが、少し失敗した。 木刀は真剣より軽いといっても俺のこの体躯では長さ故に少し扱い辛い―――― ) ニャスッ!? ( なんて事を考えていたらすっぽ抜けてしまった。 柵越しに見ている女性の方へと勢い良くすっ飛ぶ木刀。 不幸中の幸いはその軌道が柵を越えて相手に当たる事は無さそうな点ぐらいか。 ) [Sun 14 Jun 2009 23:01:28]
◆ビービィ > ( もう暫くしたらギルドにでも戻って夜食漁ってタダ珈琲飲んでソファでごろごろしようかなんて思いながら欠伸一つ。 連載コラムはちゃんと書いてるし、そんな急ぐ原稿も無い。 どっか寄り道して遊んでくのも良い。 …賭け道楽とか。 ) ( そんな事を考えながら柵に両肘乗っけて眺めるグラウンド。 まばらな人影の中にひときわ小さな姿が何となく目に留まった。 子供―――って考えるのは人間主観過ぎるか。 この街にゃ成人でも小さい種族とかも居るし、ジャイアントから見りゃ誰だってチビスケだ。 ああほら、アレなんかの獣人じゃね? ) [Sun 14 Jun 2009 22:48:13]
◆清獣朗 > ( 本人が口にしたわけではない。 ただそんな擬音が似合いそうなフードをすっぽり被った二足歩行の猫が鍛錬所の隅で体をほぐしている。 背中の脇差と腰の短刀から戦う職業に就いている事は一目でわかろう。 ) ――――支障はないか。 実に重畳。 ( 頭を強く打ち付けたもののその後遺症もみられない。 負けたのにこの程度の怪我で済んだのは実に幸運だ。 剣姫の情に感謝せねばなと猫は一つ頷くとしよう。 ) [Sun 14 Jun 2009 22:41:49]
お知らせ > 清獣朗さんが来ました。 『にゃーん』 [Sun 14 Jun 2009 22:36:02]
◆ビービィ > ( 今日はハズレだろか? 面白い話も特に無いし、最近声かけたばっかの面子ばっかりだ。 邪魔し過ぎると心象悪いしテキトーにインタビューを切り上げて遠巻きに眺める事にする。 なに、ただ観察するだけでも情報というのは見えてくるものだ。 例えば最近の傭兵の傾向。 どんな格好が流行ってるとか、どういうタイプが多いとか、女の子が増えたとか、イエロティアが多いとか。 こっちから取材しなくても聞こえてくる会話を拾って聞き耳立てるのも良い。 何処でどんな事件があったとか、知り合いの誰誰がどうしたとか、何処其処は最近危ないとか、何処の国じゃこんな話題で持ち切りだ、とか。 日がな一日ただ徘徊してるわけじゃない。 無駄っぽくてもこれがあたしのお仕事なのだ。 ) [Sun 14 Jun 2009 22:17:32]
◆ビービィ > ( 冒険ネタ探すならそういう連中が集まり易い所に小まめに顔出すしか無いし、傭兵も騎士も自警団も剣闘士もオサムライすら来る此処がそういう意味じゃ一番かかり易い。 特にどんな人目的ってわけでもない今日みたいな場合は。 ) ね、最近面白い話なーい? 期待の新人とかさァ、あんま知られてないイザコザとかさ、フィールドネタとか。 最近おシゴト何してるの? ( 穴掘ったり岩担いだり大ホールの入口で棒みたいに突っ立ってたり、と不貞腐れたような返事が返ってきた。 傭兵なんてイザコザがなければただの定住しない武器持った他所者だしねぇ。 ) [Sun 14 Jun 2009 22:06:22]
◆ビービィ > ( などと柵越しに身を乗り出して利用者に気さくに声を掛けまくるラフな格好の女の姿一つ。 最近鍛錬所にちょこちょこ顔を出すようになった、書籍ギルドの物書きだという娘。 お手製の名刺など配ってはネタがあったら教えてねー、などと言い残して行く。 相手が強面だろうが無愛想だろうがお構いなしで、勝手にぺらっぺらと喋り散らして一人ボケツッコミなどしつつ。 まぁ今日もそんな具合である。 ギルドの方にもちょっと鍛錬所行ってくるって言ってあるし、しばらく此処で活きの良さそうなの見繕って声かけてこうか。 ) [Sun 14 Jun 2009 21:54:50]
お知らせ > ビービィさんが入室されました。 『 ハァイそこのお兄さんなんかいいネタなぁいー? 』 [Sun 14 Jun 2009 21:45:00]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 『( そして、アカガネは意気揚々と帰り、「契約者候補が見つかった!」と喜色満面で告げる )』 [Sat 13 Jun 2009 04:22:06]
◆アカガネ > ――わかったわかった。お前はそういう約束をした。 ( ひらひらと手を振っていい加減に言う。まあ、わかってないようだからほっとく。今乗せろといわれても無理だし。馬程度の大きさでは所詮無理な話。せめて30になってからね! というのは電波ゆんゆん ) ――ほぅ、それは是非とも見てみたい。 ( 敵情視察ならぬ契約者候補視察? まあ、そんな感じだ。契約はしたは良いものの、檻の中に突っ込まれては簡便だ。そしたら全力で逃げ出す所存。まあ、バラせばの話しか。ともあれ、今度は騎士団に隣の突撃晩御飯か ) [Sat 13 Jun 2009 04:21:06]
お知らせ > ソレディーさんが帰りました。 『( 突然? ) 良いんじゃないでしょうか? ( アバウトだった。 )』 [Sat 13 Jun 2009 04:06:20]
◆ソレディー > ( エルフの場合が分からないけれど、個体差了解。 頷いておく。 探していたのか、と問われれば――― ) 〜次は乗せてくれるって約束しました! ( 早い、とか何か基準があるのだろうか。 名前を教えてもらう約束とごっちゃになっている可能性はさておき。 ) 〜もちろんです! 乗せてもらうのです。 ( おぅいぇす。 当たり前じゃないかと拳を握る。 見つからなかったわけだけど。 ) ( 見せてくれるなら、鱗に覆われた腕を見て、その竜の鱗もこんな色でしたと喜ぶのだろう。 化けると知らなければそんなものだ。 ドラコニアン? トカゲの亜人? なんかにも、会ったことあるし。 ) …皆、楽しい人達ですよ。 ( 騎士団がどうかと言えば、そうかもしれない。 でも。 にっこり笑ってウェルカム。 ) [Sat 13 Jun 2009 04:05:51]
◆アカガネ > こ、 個体差はあるがな! ( つい、と視線をそらす。えーと ) エルフと同じような場合、だな! ( と、喋った。うん、まあ、説明すると長いからこれでいいや ) うむ、約束したのだろう? 竜は約束を違えることを不始末と思う。背は――もう一度では早いとは思うがな。なんだ、貴様、その子竜を探していたのか? ( と、驚いた様子でアカガネは問うた。だってそうだろう? まさか自分を探していたなんて思うわけが無い ) うむ、それを楽しむ者もいるだろうな。 ( 競馬? のような。どんな竜が生まれるかで価値が決まる獣使いもいそうだ。少数だろうが ) ちぇす? ああ、チェスのことだな。できるぞ。 ( 1000年前とルールが変わってないならね! しかしながら、簡単にOKしてくれるとは驚いた。どうやら自分が思っていたよりも、騎士団の敷居は低いらしい。覗こうと思っても覗けないだろうが、その仕草に小さく笑う。「見てみるか?」と問いかけよう。「見たい」と言われれば簡単に紐を解いて――というか無理矢理引っ張って――銅色の鱗に覆われた右手をむき出しにしようか。気づくかな? ) うむ、我の記憶が正しければそういった集団であったと思う。戦場に気品と戒律を求めるからこその重圧だ。それこそが騎士団たる由縁だろうな。それがなければただの暴徒だ ( と、アカガネは苦く笑った。その胸中を計ることができるのは現代にはいやしないだろうが ) では、いずれ遊びにいこう。楽しみにしているぞ。――だが、突然遊びにいっていいものなのか? ( と、軽く首を傾げよう。 ) [Sat 13 Jun 2009 03:51:41]
◆ソレディー > …あれ? 竜って成長早いのですか? 寿命は人間よりずっと長いって… ( あ、でも、それだと孵化させて騎竜にするのは難しいか。 ) …大きさが変わるだけでしょうか? もう一度見つけられたら、乗せてもらう約束をしたのですが。 ( 心 配 ) ―――〜え? え、えへへ。 そうですか〜? ( えへら。 あんまり褒められ慣れてないしね! そんなばかなとも思うけど、嬉しそうだ。 ) でも、外で… 街の外に居た頃に探してみたのですが、見つけられませんでした。 それに、街に来ると目立ちます。 地方村に赤い竜が出たという話は聞きましたけど、きっと偶然で――― ( まさか目の前に居るとは。 というか、言われても信じないかもしれない。 ) 〜悩みます! というか、悩めるとは思っていませんでした! …どんな子が孵化するか、してみなければ分かりませんよね。 ( 馬のように数がいるわけでもないし、想像してみると楽しいけれど、そういう発想はなくて。 …笑われると、それが何だか無計画なような気もしてちょっと気後れしてしまう。 ) 〜遊びに? 良いですよ。 チェスできますか? ( あっさりOKだ。 握った手、袋の中ではどうなっているのだろうと、当たり前のように覗いてみようとしたりしつつ――― それが何であれ、来たいと言うからには、来ても良いのだと思う。 ) 〜堅苦しい、ですか? 必要なことを、しているだけです。 ( 厳しいかもしれない。 規律を重んじるかもしれないが、堅苦しいとだけ言ってしまうのは、何だか違うと思う。 首を傾げながら。 ) [Sat 13 Jun 2009 03:42:03]
◆アカガネ > う、うむ! 子供だったのだ! そうなのだ、だからきっと今頃その竜も御主が腰を抜かすぐらいにビックな存在になっておるに違いない! ( 力説! 頭を捻る相手の顔にほくそ笑む。気づかれるはずは無いとたかをくくっている! ) うむ! 飛竜を求めるとは貴様は将来大成するに違いない! 我が思うに、貴様は案外どこかでその子竜に気に入られて、近くで見られてるかも知れぬぞ? ( というより、目の前にいるカモシレーヌ。とは言えない ) ふむふむ。意外と悩むものなのだな、貴様も ( と、肩を震わせて笑えば、 ) ソレディー、貴様の所属する騎士団に我は遊びに行けないのかな? 一度その騎士団を見てみたいのだが ( と、訊ねればアカガネは頬を少し照れたように掻こう。 ) 実は我は騎士団と言う物の内部を見たことが無くてな。できれば貴様のところの団長や団員の雰囲気と言うのを見てみたい。騎士団と言うのはどこでもあんなに堅苦しいモノなのか? ( と、外見的イメージを加えて訊ねてみる ) [Sat 13 Jun 2009 03:26:53]
◆ソレディー > 珍しいのですか? きっと子どもなんですよね! ( 生き物的に、小さいというのはそういうことだと思う。 相手の心情露知らず、あっけらかんと。 ) …? ??? ( 声でも同じならどうにかなったかもしれないが、きっと違う? にやにや笑いにはやっぱり怪訝そうな表情を返しつつ。 その違和感を竜バナには引き摺らない。 恋バナみたいな。 ) 〜は、はい? 見所? そうなんですか? ( 嬉しくなくはないけども、え、地竜だって良いんじゃないの?とか。 きょとんとして。 ) …ど、どんなの? うーん… 高く飛べて、速くて、丈夫で… 強くて? でも優しくて… あ、でも気弱じゃなくて… うーん… むむむー? ( そもそもどんな竜がいるのだろう、という話。 平地からの離陸能力とかブレスとか、皮膜の強度とか、こだわろうとすれば色々ありそうだけど、武器や防具を選ぶのとは話が違う。 選り好みできるという意識がなくて、考え込んでしまった。 でも悩むのも楽しそうだ。 ) [Sat 13 Jun 2009 03:20:59]
◆アカガネ > ほほー? 小さい竜かそれは珍しいな! ( 小さい? いや、しかし、あの頃はりんご丸齧りで御腹一杯だった頃。今では馬もかくやという大きさなのだから――当時小さくて当然、当然なのだが! ちょっとだけむすっとする ) ふふん、さて、なんの話かな? ( と、にやにや笑う。まあ、此方から特別まだ明かす気は無いようである。色々と解れだらけだが、まだ色々と考え中。即効契約は結ぶと言い出さないのは命に関わることだからか ) おお! 貴様は見所があるな! ( きらりん☆ と目が輝いた ) それで、飛竜のどんなのがいいのだ!? もっと詳しく話してみろ! ( 夢の話っちゃ夢の話だが。なんでこうも興奮するのかアカガネ自身気づかない ) [Sat 13 Jun 2009 03:07:32]
◆ソレディー > …ふぅん? ( よく分かっていないようだ。 そう言うのだからそうなのかな?って感じ。 女の子の姿で言われても今一つピンと来ない。 や、でもアイリーンは堂々たる生き物か。 ) 〜うん、聞いたことあります。 でも竜はなかなか見つからないのです。 あ、だけど私見たことあるんですよ! まだ小さいのですが――― ( そんなに大きくない、と言った方が良いか。 人間を基準にするのと、竜のイメージを基準にするのでちょっと変わるが… あれ、前に会った時は、実の姿もうちょっと小さかったですよね? ) …約束どおり? ( 『やはり』 とか、あちこち引っかかるが、知ったかぶりが好きなのだろうか。 ―――まさかあの竜だとは知らず、不思議そうにしてる。 ) ( 会話から繋げるのも、その手の感触から繋げるのも、こうも姿が変わることを知らないと無理があった。 あれ? と思うものの、亜人差別のような感覚はないし、さらりと受け止めてしまう。 ) ―――〜ええとですね! 飛竜が良いです。 ( 夢の話には、顔を輝かせる。 ) [Sat 13 Jun 2009 03:02:40]
◆アカガネ > アカガネだー ( なぜか二度繰り返す ) むしろあれだな。我は隠れたりする必要ない堂々たる生き物だ。遊び心は尽きぬがな ( 器用さ1はきっと生活に支障ある。世話してくれる人いないと服だって着れないかも! ) ふむ、確かに孵化する前から世話を焼くことで竜を得る場合もあるだろう。だが、大人になった竜と契約することで竜騎士になった者がいたという前例もあると思うが? ( なんでそんなに詳しいんだ! と、突っ込みいれようと思えば入れられる。それに気づくかどうかは貴方次第だが、満足そうにアカガネは頷いた ) うむ、「約束どおり」貴様と我は友達だ ( と、袋に包まれた右手を突き出そう。袋越しに握ればその手が人のモノでないことはわかるだろうが。簡単に友達などを許すあたり、アカガネ自身も変わったのかもしれない ) ――して、友人であるアカガネから貴様に問いたい。竜騎士になるというならば、どのような竜に乗りたいのだ? ( しぇぇいくはーんど しながら ) [Sat 13 Jun 2009 02:48:29]
◆ソレディー > …じゃあ、何者だー? ( じゃあ、とか。 だー?とか。 微妙に今一つ興味持てなさそうな感じ。 いや興味はあるけれど、主に不審な方面でっていうか――― ちょっと困ったように首傾げ。 ) 〜よく考えたら随員君だってもうちょっと上手です。 ( 気付くか、と言われればそりゃあ。 得意気に胸を張る。 だって器用さ1だし。 問答無用で強襲して反応できるか、の方がテストにはなるカモシレーヌ。 ) 頼みごと? やはり? ―――…う? 違いますよ、竜騎士はちゃんとした騎士です! そういう騎士がいるのです。 ( ふんす。 呆れ顔に失礼な、と鼻息を荒くした。 魔女扱いというのがどういうことか、今一つ実感のない部分もあるけれど、良く言われなかったことだけは分かるから。 ) …え。 騎竜は、騎士団から卵をもらうのではないのですか? ( 育てるケースもあれば、自力で従えるケースもあるようだけど、量産型(仮)から始めるのなら前者か。 見つけなきゃいけません? と首を傾げる。 つまりいない。 ) 〜アカガネですか。 …友達? うん、友達、いいですよー。 ( 何だかよく分からないけれど、けれど、とりあえずその言葉で、悪い人ではないと判断したらしい。 偉そうなのは気にならないようで、えへら、嬉しそうに笑って右手を差し出す。 しぇいくはんどおーけー? ) [Sat 13 Jun 2009 02:42:38]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 [Sat 13 Jun 2009 02:38:44]
◆アカガネ > ――で、そうだな。我のことだが ( 一拍おいてからアカガネはにんまりと笑って応えよう ) 我はアカガネだ。貴様と友達になってやらんことはない ( なにげ偉そうに。 ) [Sat 13 Jun 2009 02:31:47]
◆アカガネ > ふむふむ。何者かと問われれば応えてやらんこともない ( 白い宇宙。なんだそれ。一歩引く貴方を面白そうに少女が見上げる ) ああ、あれか。そうだなぁ――・・・ちょっとしたお遊びだな。貴様が気づくかどうか見てみたかった ( にまにまと少女は笑い、 ) なに、ちょっとした頼みごとを貴様に頼みたくてな。簡単な話だ。 ――っと、「やはり」そういうか。呆れたものだな、時代が時代なら竜の背に乗ろうなど魔女扱いもされることだぞ? ( と、半ば呆れ顔で言う。かくいうアカガネの前契約者はそうして命を落としたのだから。まあ、時代が時代ならば、の話だが ) で竜騎士志望の貴様は騎乗する竜は見つかったのか? ( うん? と首をかしげて笑おう。内心「いたらどうしよう」的な。いたらいたでいいけど! ケド! (強がり) ) [Sat 13 Jun 2009 02:30:34]
◆ソレディー > …う゛。 ( 何ですかこの人、的な警戒心を瞳に宿して一歩引く。 ) …ゆ、ゆすりですか? たかりですか? 悪い人ですか? 〜ふ、ふかこうりょくですっ! そもそもどうして、あんな風に足音殺して――― ( ごめんなさいしたから、もう悪くないですよ? …後ろめたさもあるけれど、半分はこの子が何なのか分からない戸惑い。 うん? と眉根を寄せながら、何かご用ですか? 御用ですか? お縄ですか? ) 〜はい、竜騎士になるのです! ( でも、よくぞ聞いてくれましたという質問にはケロッと胸を張った。 公言してはばからず、知る人ぞ知る騎士団の名物になっている。 ) [Sat 13 Jun 2009 02:25:03]
◆アカガネ > ――うむ、怪我は無いが驚きはした ( にんまり ) なるほど、紅竜騎士団の騎士見習いソレディー・カモシレーヌか。 ( ほむほむ、と嘘っぽい笑顔を崩さす ) では、団長には「お宅のソレディー・カモシレーヌは民間人に鎧をぶん投げてきました。怪我はありませんでした」と言うのは大丈夫なのだな? ほほー ( と、胸を張っている娘ににたりにたりと笑いつつ、黄金色の瞳を細める。なるほどなるほど、よもやあの有名な『竜殺し』の騎士団か、と内心呟き、 ) では、貴様は騎士を目指しているのか? おぬしが? ( くん、と首を逆方向に傾ける ) [Sat 13 Jun 2009 02:19:05]
◆ソレディー > ―――そ、そうですよね! 大丈夫! うん、大丈夫に決まってます! ( 防具? もちろん大切にするけれど、あのくらいで壊れていたら使い物にならないって言うか。 新品の時はちょこっと気になったけども、あっという間に貫禄がついた。 基本的に消耗品だ。 叩き叩かれ、その経験を身体で覚えれば道具も本望だろう。 さておき。 コクコク頷いて、ほっと一息。 胴も含め、脱ぎ散らかしていた鎧をいそいそ片付ける。 ) 〜はい! 紅鱗騎士団の騎士見習い、ソレディー・カモシレーヌです! …う? それは、お怪我をさせたら大変ですから。 お怪我がなかったので問題ありません。 ( なければ良いって問題でもないような気もするけれど、なんか胸を張っている。 一安心です。 ) [Sat 13 Jun 2009 02:14:07]
◆アカガネ > ( そうだったっけ☆ と、背後霊はぺこちゃんに執り付かれている。 フェアっていうかフェアっていうか特売っていうか――まあ、それはこのへんで。当社はお客様に対して万全なアフターケアを心がけております(逃げた)。さておき、 ) 大丈夫もなにも横をすっ飛んでいったではないか。カマイタチが起きぬ限り、怪我のしようがない ( つ、と指差した方向に転がっているアーマー。アーマーが擬人化できたら泣いてるだろうな。と、内心苦笑。なんかこいつ、性格変わった? 変わった? 知らない激戦を生き抜いたであろう少女にアカガネはやや首を傾ける ) だんちょう? ほほー、貴様、騎士団に所属しているのか? ( にたりにたりと意地の悪い笑顔を貼り付ける。仮にも騎士団と相容れぬ存在。というわけでも無いけれど。 ) なんで? なぜ? 団長には言っちゃいけないのかな? 娘 ( にたにた ) なーんでーかーな? [Sat 13 Jun 2009 02:05:48]
◆ソレディー > ( 次に会えたら乗せてもらう(名前を教えてもらう)約束をしたとか、そんなだったような! せっかく賭けたのだからそちらに後入りしちゃいたい気もしたのだけれど。 けれど。 勝負はフェアに…! ) ―――! ( 割と落ち着いている少女に対して、ヴェイティアン風の娘は真っ青だった。 いや赤いが。 ) だ… だだだだだだいじょうぶですかっ!? お怪我ありませんかごめんなさいッ! 人違いでしたっ! 団長には言わないでください!! ( すごくやっちゃった感。 市民に怪我でもさせた日にはどんなことになるか――― 自分の場合、それだけで騎士団追われることになるかもしれないくらいの認識はある。 半ば起き上がった体勢で、わたわたおろおろ。 ) [Sat 13 Jun 2009 01:59:54]
◆アカガネ > ( 背後霊のKANTIGAI☆ 背に乗ってみたいと言われればそう思っていたと勘違いしていた方向で! どっかでなぜか処女を賭けた事になってるように! ――あれは違うかしら ) ―――? ( ぴょーん、と飛んでいった鎧を怪訝そうにアカガネは見送った。おお、よく飛んだ。 びっくりしたにはしたが、怪訝が先に回った。 ) ―――、・・・・、貴様はあれか。今流行の反抗期か? ( 訝しげに少女に問いかけよう。 ) 何はともあれ、武具は大切に扱うものだと我は思うのだが、どうだろう? ( かくん、と首を傾げた。 ) [Sat 13 Jun 2009 01:50:48]
◆ソレディー > ( 竜騎士になりたいのだと、話したっけ――― とか意地悪は言いっこなしだ! 森では花に耳あり葉に目ありだろうし。 …何にせよ、知っているのはドラゴンの姿で、この子は知らない。 さておき。 ―――ソレディー・カモシレーヌの頭の中は、物思いなんか綺麗に忘れてカウンターの成功にウキウキしていた。 もうどう考えてもこっちが気付いてることに気付いてないし… むふふ。 あれ、何か言ってるような気がしないでもないけれど――― ) ―――〜ッそぉい! ( 印象的にはビコーンと目え光らせて、仰向けから身体を捻りつつ飛び起きた。 指先で引っ掛けたレザーアーマーを大きく振って、背後の人影をべっしーむ!叩こうと… ) …っとッとッとッとぉおおお!? ( てゆか誰これ!? …少女の脇を、すっぽ抜けた鎧が風を唸らせ横切るか。 ) [Sat 13 Jun 2009 01:47:25]
◆アカガネ > ( そう、ひっそりと近づいてどうするかは考えていなかった。「後ろの人だーれだ」とやるほど仲が良いわけではない。有体に言ってしまえば二度目の会合。少ない交友関係の中で唯一龍騎士を目指していると知っている少女。それだけの縁といえばそれだけである。だが、先ほどから観察しただけでも騎士として切磋琢磨を怠らなかったとわかれば喜びが湧かなかったと言えば嘘になる。だが、そういった感情を臆面もなく表に出すような性格はしていない。プライドと見栄で固まったようなアカガネは、知られたくなかったが故の忍び足。 ) ――おい、そこのお前 ( と、アカガネが口に出したときは少女の射程圏内で、 ) そんなところで寝て何をやっているのだ ( と、口に出したときは無防備で ) 風邪をひくぞ? ( と、言ったときはまったくもってまさか、気づかれているなんて思っていなくて。無防備だった。 つまるところ――不意打ちされたらクリティカル! なわけである。まる [Sat 13 Jun 2009 01:33:42]
◆ソレディー > ( 微妙に肘とか股とか膝とかが、曲がる。 全身バネにしながら、寝たふりを装って。 ) [Sat 13 Jun 2009 01:28:24]
◆ソレディー > ( 高望みというのを、しなかったのかもしれない。 山人がほぼ確実に日々の糧を得られるなんて、それこそ奇跡的なことかもしれないけれど。 狩れないもの、逃げなければならないもの、近づいてはいけないもの、そういったものを狙おうとは夢にも思わず、その線引きはできていた。 好物の果物がたまにしか採れなくても不満には思わなかったし、母の死や父の失意と病にだって、それなりの理由は見つけて納得できていた。 欲がなかった。 ―――初めて決定的な挫折感を覚えたのは、通りすがりの戦争に父を殺された時だろう。 なぜ今。 そんなのは嫌だとどんなに否定しても、手の中から零れ落ちてしまって… いつかはそうなるものと知っていても、追わずにはいられなかった。 竜騎士を志した理由はそれだけではないけれど、それも確かにある。 手が届くかどうか分からない、届かないかもしれないものに、初めて手を伸ばした。 欲を出したのだ。 ) ( 前身を地面に縫い付ける疲労感の中で、けれど感覚は、誰かの接近を捉えてる。 もしかしたら、普通に近付くものは無視したかもしれない――― けれどどうも忍んでいる風で… にやりとほくそえみ、脱ぎ散らかしてたレザーアーマーの胴に指を引っ掛けた。 棍とかは、もちょっと離れたところに転がっている。 ) ( 甘い! 甘いですよ随員君! さっきの一本寝首をかいて取り返そうだなんて―――! 心の声はさておき。 ) [Sat 13 Jun 2009 01:26:42]
◆アカガネ > ( その視線は見守る優しさに満ちているわけでもなく、ただただ殺気にも似た鋭さと必死さがあった。騎士として鍛錬を続けてきた貴方なら、その視線に気づいてもおかしくは無いだろう。腰までの銅色の長髪と黄金色の瞳、腕全体を覆った腕袋が目立つ少女は物陰から貴方のことをじっと見つめよう。 ) ――ついに ( み つ け た 。 と、にやぁ、と笑い、そろっそろっと抜き足差し足で貴方に近づこう ) [Sat 13 Jun 2009 01:15:20]
お知らせ > 視線さんが来ました。 [Sat 13 Jun 2009 01:06:15]
◆ソレディー > ( 周囲にそびえる鍛錬所の壁が閉塞感いっぱいだけれど、曇天でも空は高い。 夜ともなればまだいくらか涼やかさを感じられる風に吹かれながら、レザーアーマーを脱いで地べたに転がった娘は、汗で張り付くアンダーウェアをノロノロ扇いだ。 ) ( まだまだ伸びる。 伸びなければならないけれど、伸び悩む時期だ。 容量の悪い部分があっても基本的に勘は良いし、何より素直だし、身体能力の基礎ができていればここまでは順調にやって来た。 今だって何か問題があるわけではなく、ある程度の基礎が出来上がりつつあって、一段落しようとしているところ。 性格的な部分はさておき、安定して来たがための停滞感。 それを、本人は不安に思う。 ) [Sat 13 Jun 2009 01:03:52]
◆ソレディー > ( どこら辺が+1なのかというと、指導者同伴なのだ。 逢引する予定だったマダムの夫が早く出張から帰ってしまったとかで、急に時間が空いたらしい騎士一人と、例によって先輩の随員一人。 暇なら付き合ってとダダをこねてみた。 要求と態度がちぐはぐのような気もするが、さておき。 俺を待っているのは彼女だけじゃないと白い歯光らせる騎士と、通常メニューで十分だとダレていた随員引っ張って来て、やる事はそんなに変わらない。 反復して反復して反復する基礎の繰り返しが、ほんのちょっとルール無用になるだけだ。 もしくはゲーム的に余計な縛りを設けたり。 ) ―――〜はー……… ( やりたがっただけあってはっちゃっけて、一見ヴェイティアンの騎士見習いは善戦した。 最近対抗意識を燃やされているような気がしないでもない随員君からは一歩リード。 マダムキラーな騎士との間には、それでも高くて厚い壁がある感じ。 ―――ストイックに鍛え抜かれる紅鱗騎士団で挫折せずにやっていかれるというのは、それだけでそれなりの水準ということになるのかもしれないけれど、それを感じる機会はあまりない。 ) ……〜ぁ゛ー――― ( はっちゃけ過ぎたか久し振りに限界超えてしまってグロッキー。 公衆浴場へ行ってから夜のお勉強だとか何とか、随員を引き摺って先に帰る騎士を見送って、しばらく経ってもまだ動けない。 ―――自分は焦っているのかなと、どこか他人事のように何となく、感じてる。 ) [Sat 13 Jun 2009 00:40:17]
お知らせ > ソレディーさんが入室されました。 『( 自主トレ+1 )』 [Sat 13 Jun 2009 00:15:20]
お知らせ > コノハさんが帰りました。 『(数秒後には、のされて地面に転がった。)』 [Fri 12 Jun 2009 21:42:28]
◆コノハ > おーし、勝負だ其処の人っ! (短剣使いに、棍杖の先向けて。周りの連中の呆れた表情とかは無視ッ! 返事も待たずに走り出せば、棍杖を横なぎに払って。) [Fri 12 Jun 2009 21:42:10]
◆コノハ > …何か知らないけど、あんな短い剣で棒に勝つなんて、凄いねぇ。 (汗一つかいた様子の無い短剣使い、次元が違うってこう事を言うのか。同時に、自分の無様な負けっぷり再び思い出して、不貞腐れた。) [Fri 12 Jun 2009 21:40:15]
◆コノハ > (短剣使いは、激しい突きを紙一重で避けながら、じりじりと前進していく。槍使いが表情を歪めて、一歩後ろに引いた瞬間。短剣使いが前に飛び出て、槍使いの両腕に、鋭い一撃を見舞った。) おおっ! (苦痛の呻き声と共に、棒を取り落とす。小娘はと言えば、最後の一撃以外は、殆ど理解できなかった。) [Fri 12 Jun 2009 21:36:24]
◆コノハ > (一瞬睨みあった後、棒使いが仕掛けた。小娘を倒した時の様に、激しい突きを休みなく突き出して、相手を追い立てる。) …んー? (其れを見物していた連中がざわついた。素人同然の小娘は、小首をかしげる。) [Fri 12 Jun 2009 21:32:19]
◆コノハ > (まだ不満そうな表情で、そちらに目を向ければ、今度は短い訓練用の剣を構えた奴と向かい合っていた。) …。 (自分の棍杖より、更に短い。その差、多分3倍はある。これじゃ、勝負にならないんじゃないかな、なんて。) [Fri 12 Jun 2009 21:28:07]
◆コノハ > (大体小娘の戦法といえば、真正面から相手に突っ込むだけの単純なもの。長物で牽制されれば、手も足も出なくなるのは当然。) おんなじ武器ならあたしが勝つ!…済みません、嘘です。 (睨まれて、黒翼へんにょりたらしながら。) [Fri 12 Jun 2009 21:25:19]
◆コノハ > (今更だが入室時間に驚愕。) ちっくしょー。反則だよ、あれ。 (にやつく連中に、子供みたいに舌突き出して。自分の棍杖拾い上げながら不平を垂れる。何せ、相手と自分の獲物の長さが倍以上なのだ。懐に飛び込もうにも、素早い突きに翻弄され、じりじりと追い込まれ、挙句武器を跳ね飛ばされ、良い所なく終了。) [Fri 12 Jun 2009 21:20:13]
◆コノハ > (軽い音が鍛錬所に響き、小娘の手から棍杖が吹っ飛んで、数歩離れた地面に転がった。) …こ、降参―。参りましたー。 (喉元に突き付けられた棒に、両手をあげて、ギブアップ。 其処らで訓練している連中と、試しに試合してみた所だけれど。結果は見ての通り。見物していた輩から、野次がやんやと降ってきた。) [Fri 12 Jun 2009 21:16:16]
お知らせ > コノハさんが来ました。 『( カンッ )』 [Fri 12 Jun 2009 21:11:11]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 [Wed 10 Jun 2009 23:49:44]
◆ブロウン > (なんだかとても渋い顔されてはいるが)んじゃ、お手柔らかに頼むゼィ!(開始のゴングなどない。お互いが向かい合えばそれがあいづ。一歩踏み出すように拳をふりおろす竜人。覚悟を決めた青年は先ほどまでとは顔つきが変わって――結果は後日報告となるってことで一つ) [Wed 10 Jun 2009 23:49:40]
◆ブロウン > よし、お前相手しろ(最初に語りかけた青年に再び声を掛けようか。見た目は鍛えこんだような脂肪の鎧と筋肉でできた戦闘体型。しかしあまり乗り気ではないのは気のせいだろうか?――と、キャットファイト……タイガーくらい豪快だった勝負もおわれば、おらよ!と背中を押してマットにたとうと。)大丈夫だ。口はつかわねえから。(くぱっと開いた口にはずらりと並ぶ白い牙、次いで火も吹いてみよう。えぇ、もう、人間じゃないです。何もかも。) [Wed 10 Jun 2009 23:45:30]
◆ブロウン > (「ん?」と顔を向ける青年はこちらを向くなり「モ、モンス」いい終わらないあたりで竜人の手はがっつりと男の頭を鷲掴む。)OK、それ以上いったら首が360度回転するぜ。(笑顔で青筋。いろんな意味で場違いなのはこちら側。しかし、そんなことは気にしない。気にしたら負けだ!いいね?いいよね?と竜とほぼ変わらない顔を近付け、強要もといお願いをすればすんなり承諾して貰って。)うし、ねぇちゃんたちが終わったら誰か相手してもらうかな!(ぐぐっと拳に力をいれて、肩を回して軽い準備運動をするが、なんだかみんな目逸らすんですけど。………いいもん、慣れっこだから) [Wed 10 Jun 2009 23:39:55]
◆ブロウン > まぁ、やっぱ基本はここだな。(と、足を止めた先は素手によるバーリトゥド。なんでもありな闘いを主とするソレは喧嘩に近く、目潰し金的以外はOKとか。ま、今目の前で行われているものがどういうルールかは分からないがおおよそその辺りだろう。マットの上で絡み合う二人の女性は筋肉質で、キャットファイトなんて生易しいものではない闘争を繰り広げている。ほとんど喧嘩だ。――と、近くにいた参加者に声を掛けようか)よぅ、俺も交ぜてもらっていいか? [Wed 10 Jun 2009 23:30:01]
◆ブロウン > (なんだかよれよれになったまま、中へと入ろう。どうせ誰もみちゃいない、と自由気ままだが――注意の対象になるのだろうか?)さってと、どこに乱入してやろうかな(100円玉握り締めた人みたいな言い方。――と、辺り見渡せばいろんな訓練か見受けられる。剣術、槍術、鈍器に素手。活気にあふれた空間を壁を伝うように歩いて行って――壁に寄り掛かり休憩している場違いな雰囲気の女の子とか、ちょっとナンパしたくなるよね。あ、なりませんか。サーセン!) [Wed 10 Jun 2009 23:21:57]
◆ブロウン > (建物の入口にて、あまり視線が集まらないだろうと思われる場所で。普段はダフついたズボンに手を掛ければ、止め具代わりの細い紐をほどき全裸になって絞ったり。人間と違い、露出していないうえに本人の恥的感覚も随分ずれているせいか、その行為にためらいはなくスンナリ行われて行く。ちなみに紐の結び目は尻尾の上にあるとか。)ったく、風呂行けばよかったぜ……(新たにやってきた利用客の存在も無視するように、身体まで拭きその後しぼり――履く) [Wed 10 Jun 2009 23:12:49]
◆ブロウン > びしょぬれだ…(あめの中、雨脚が弱くなったと思ってでてみれば全然止む気配はなかったという――今日来たのは、広いグラウンドと大きな体育館を要する市内でも指折りの敷地を誇る鍛練所。利用客も多く、この姿もあまり目立たない(と思っている)ため、身体を動かすにはもってこいとか――こんな状況で屋外での鍛練など考えられる行為ではない。相変わらず着る服がない竜人は、下だけはいたという半裸姿。雨が露出した鱗を伝い衣類に流れ落ちれば、ソレは足にくっつくようにまとわりついてやや動きにくい) [Wed 10 Jun 2009 23:05:03]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『ちっ…――着いた早々舌打ち竜人』 [Wed 10 Jun 2009 22:55:21]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 『( 人間の町に来たのは子作りのためでは決して無い。断じて )』 [Wed 10 Jun 2009 01:22:56]
◆アカガネ > ――後払いはなしにしろ、と言っているのだ ( アカガネはうんざりと言う。頭を撫でられればそれを払いのけるだけの気力も湧かなかった ) [Wed 10 Jun 2009 01:22:35]
お知らせ > ディーフィールさんが退室されました。 『(淫魔はどこまでもマイペースにアカガネを翻弄することになるだろうか』 [Wed 10 Jun 2009 01:16:27]
◆ディーフィール > うん。 だから、前払いには十分。 大丈夫。だれにもいわないよ。 落ち着いてのなら、連れて行ってあげるよ? (そう告げつつ、他言は無用。ということを理解してはいて) ふふふ (それからゆっくり頭をなでようか。 落ち着いてきたら彼女をおくっていくつもりで) [Wed 10 Jun 2009 01:14:08]
◆アカガネ > ――ぁ ぁ? ( ゆっくりと離れられればどこと無く満足ではなさそうな視線が一度するが、それは勘違いだろう。ぶるり、と身体を震わせ頭を振れば、 ) ――もう、 やめてくれ。 十分満足しただろう 、 前払いになってもおかしくないぐらいに ( ぎっ、と貴方を睨みつける。不本意にここまでされてさらに襲われるのは嫌だ。――襲い返すか。いっそ ) ――うるさい。 うるさい。 他言するな 絶対 ( 「に」と言う前に唇が奪われた。 こくん、と唾液を飲み込んだ ) [Wed 10 Jun 2009 01:08:13]
◆ディーフィール > ふふ。 それじゃあ、ここまで、だね。 (此処までだと訴えられれば、こちらもゆっくりと離れ、アカガネの服を調えてあげることにする) 私も一生懸命にするからね。 見つけたら、ちゃんともっとしっかり感じさせてあげるからね。 (其のときに処女を奪おうとするかは其のときの気分次第) 私も十分満足させてもらったしね。 (可愛かったよ。 と最後にささやいて口付けようと) [Wed 10 Jun 2009 01:04:16]
◆アカガネ > ――やめ ろ そんな事をされては 恥だ ( 指を噛んでいた。小指を噛んでやっと耐えられるのだろう。 ) ――そ そうだ。 我が孕むのは、 我が認めた奴とだけだ ( 苦しげにそう言えば貴方を睨みつけよう――が、力が入らない。「ひゃうっ」と声をあげる。舐めらていく感覚が気持ちいい。そう気持ちがいい。背筋が震える。ぶるりと電撃めいた何かが駆け抜ける。口元から涎が垂れる。その涎ごと唇を奪われる。舌が絡む。龍族特有の長い舌が意思に反して求めるように絡みつく。嫌な水音がする。唾液と唾液が交じり合う音だ ) もう――だめ だ。 ぅあ ! っ もう やめ ――っ ( じゅぶっ、と一際大きい水音が指を濡らす。愛液も水溜りを大きくし、アカガネは虚ろげな視線で自らの作り出した水溜りに目線を落とす ) ――ぉねがぃだ ( 弱弱しい声 ) もぅ やめて くれ このままだと 壊れる ( はぁはぁ、と貴方の胸元に荒い息が当たるだろう。 ) これだけ やったん だ。もう――・・・満足しただろう。 これで ( 「報酬の前払いにしてくれ」と視線で訴えかける ) [Wed 10 Jun 2009 00:55:07]
◆ディーフィール > それじゃあ、この可愛い姿をみんなの前で披露しないといけないね。 (可愛さが世間の皆のものだ、といわれれば、こんなことを。 皆の目の前でこんなことをするのは死ぬほど恥ずかしいのではなかろうか) ふふ。 大切な人のためにとって置きたいの? 可愛い。 (そのまま耳元から首筋までなめていく。 さらに浮かび上がる体のラインの乳首までをゆっくりとなめ上げ。 吸い上げよう) 入れないで欲しい、「けど」、どうしたのかな? (大きく喘ぎそうになったのなら、口付けで口をふさぎ、舌を差し入れてしまおうとするだろう。 そのまま、親指で秘豆をこねくり回しつつ、その裏側の壁を指二本で細かく引っかき、音を立てていこう) ん、ちゅ。 自分の体は大切にしないとね。 [Wed 10 Jun 2009 00:47:54]
◆アカガネ > ――そ、そんなことないぞ。我の可愛さは世間の皆様の共有財産だ ( どんな財産だ。汗を掻いて濡れた服がぺっとりと身体に張り付き、体のラインを――少女特有の成熟し切る一歩手前の身体を浮き彫りにする。 ) ――ぇ あ ぁ! ( 指が二本に増えた瞬間、びくりと身体を震わせた。ぐちゅぐちゅと音を鳴らし、小さな水溜りがその場にできる。 ) や ゃ やめて。 この姿になってまだ―― ( 「処女 なんだ」と、小さく呟こう。もし、指を奥まで入れていけば浅い膜にぶつかるだろう。 ) いれ ないで ほしい けどっ ( くぅん、と首を逸らせた。男性器の生え際。収められていくモノの変わりに充血した秘豆があった。こねられれば腰を浮かせて喘ぎ声を漏らしそうになって――慌てて腕を持ち上げて噛み付く。くぐもった喘ぎ声が漏れる。 ) [Wed 10 Jun 2009 00:41:19]
◆ディーフィール > ふふふ。 今だけ独占。 こんな可愛い姿は他の人には見せていないんでしょう? (誰のものでもないのは承知の上、これは刹那の交わりに過ぎない) ふふ。 それじゃ、指だけで我慢してもらおうかな? (淫魔は意地悪だった。 指は二本秘所に差し入れ、より音を大きく立てるように動かしていく) ふふ。 ぐちゅぐちゅってすごい音だよ。 聞こえてるでしょ? (胸ももてあそび続ける。 手の中ですっかり硬くなっているように感じているが、それでもまだこりこりと動かして) 私はいいんだよ。 アカガネちゃんも指でもこんなに感じているなら、入れる必要はないでしょ? それとも、太い肉棒で、子宮まで貫かれてぐちゅぐちゅに犯して欲しいの? (秘芽に当たる部分があるか親指で探る。 見つかれば親指の腹でこねくり回そうと) [Wed 10 Jun 2009 00:34:48]
◆アカガネ > ひぅ ぁぁ ――・・・ ( ねちゃりねちゃりと嫌な音がする。これは誰の音だ。自分の音? そんなわけがない。きゅっと胸の先端を抓まれる感覚。頭が真っ白になる。一度、二度、三度 ) 我を独占? ―― ぁ くふ なら、 すでに遅い ( 苦く、苦しげに笑った ) 我は誰のモノではない。すでに我と誓約を交わした人間もいるのだ、ぞ ( 男達に弄ばれるのは嫌である。弄ぶのはいいが。そこを許さないのは龍族としての誇り故か ) ――いれて ほしくは ない ( だが ) 指で焦らされても――くぁ ( 切なげに、指を肉壁が柔らかく締め付ける。ぎゅぅ、と指を濡らす ) 挿入して、みろ――貴様の身体に印を刻んでやる。 ( できるかわからないが ) それでもいいなら、やってみろ ( ぴくぴくと身体を震わせ、喘ぎ声を漏らしながらもアカガネは偉そうに言った ) [Wed 10 Jun 2009 00:27:31]
◆ディーフィール > 私はこれくらいしか能がないから、っていったでしょ? (耳元へ水音を立てるように舌を這わせつつ、胸の先をきゅっ、と摘み上げる。 そのまま、指先で転がしながら時々ひっぱる動きを加えた) そういうことでもあるね。 アカガネちゃんを独占できなくなるし。 (其の場合、他の男どもに目印が付き、後でしょっぴきやすくもなりそうではある) ふふ。 私は手は抜かないよ。 でも、一番太いのを入れて欲しいの? (指先を秘所の中へと滑り込ませ、すでにぐっしょりと濡れている秘所の中を探り、肉壁を引っかくように愛撫をしていく。 徐々に奥へと指を差込、反応を見ながら、より反応の大きなところを虐めては周りをじらすようにと動きを変えていく) [Wed 10 Jun 2009 00:20:38]
◆アカガネ > ――そんなの、貴様の勝手だろう ( 耳元で囁かれればアカガネの息はあがる一方である。興奮に体が火照り、やや薄いシャツは汗を吸って肌に張り付く ) いいとこ、取りか ( 魔力の流れを読まれている、という感覚はすぐにきた。此方が黄金色の瞳を細め、快楽に小さく「あっ あぅ あ 」と声を漏らす。 ) ――期待など、して、いない。我は――っ! つぅ、我は ( はぁはぁ ) 普通に、子を望めば問題、なぃ! ( 男性器はぐぅ、と下着の下から盛り上がるが、アカガネ自身が魔力の流れを調節し、どうにか納めていく。ぐぐ、と収めようとしつつ、 ) ぅあ! ――ぁ? あ、 それは やめ ろ やだ ( もし、仮に輪姦でもされたら――と思うとぞっとしないが、だが逆に―― ) い、今我が叫べば――貴様に 一矢報いることが、できる というわけだな? ( 切なげに息を零しながら、貴方の手をぎゅっと握ろうと手を伸ばそうか。アカガネの下着はすでに使い物にならないぐらいに濡れている。本当は恥ずかしくて恥ずかしくて死にそうだった。羞恥に顔を赤くしながら、 ) 貴様が我を満足させなければ、貴様を巻き込むぞ? ( やるからには全力で。最後まで。それがアカガネのモットーらしい ) [Wed 10 Jun 2009 00:10:56]
◆ディーフィール > 私の食欲を満たすのはほんのついで。 アカガネちゃんが可愛いから気持ちよくなって欲しいんだよ。 (言葉で翻弄をしようとする淫魔はさらに耳元でささやいていく。 特に魔力などは込めず) 誓約は結ばれないように気をつけるつもりだよ? (感覚を開放。 魔力の流れに注意をしつつ。 アカガネの気持ちよくなる場所を探るように指先を女性器へと這わせ、あえて男性器は無視をする。 そのまま、きゅ、と乳首をつまみあげた) ふふ。 立派な男の子もあるんだね。 でも、ここは触ってあげない。 (アカガネが物足りないと感じればしめたもの。 耳を甘く噛むようにしながら) 色魔だから、竜だから、人だから、じゃなくて、雌の部分がそういうことを期待しないかな。 って。 ふふ。 現に濡れてきてるよ。 (なにが興奮するの。と緩やかに問いかけて。 やわらかな刺激の合間に強めにつまんだりして刺激の強弱を与えてしまおうと) 大きな声はださないようにね。 みんなに気が付かれて輪姦されちゃうかもしれないから。 (そんなことになる前に、全力で逃げられるようにじゅんびしているのは内緒。 入れないのもそんな理由) [Wed 10 Jun 2009 00:03:08]
◆アカガネ > ―――貴様 ( ぐ、と睨みつけたまま、 ) わ、我を気持ちよくしたら貴様の飯になるというだけだろう。 ――もう、やめ ( じわり、と頭の一部が白くなる。ダメだ。思考がどんどん鈍くなっていく。甘美な何かが、脊髄を駆け抜けていく。 ) ――なっ! ( 耳を舐められれば小さな悲鳴が漏れる。つ、ともし指を進ませれば下着がわずかに濡れていることを知るだろう。――男物の下着だが ) そんな期待など、したこと、無い。我は――両性種、だからな。それに、貴様ら――っあ! ( ぴくん ) 色魔と、 同じに考えるのでは、ない ( はぁはぁ、と荒い息を吐きながら貴方を上目遣いに見る目にもう力は無い。瞳の奥にちらりちらりと快楽の波がゆれている ) ――もう、好きに、しろ ( アカガネは抵抗をやめてぐったりと力を抜いた。 ) 誓約が仮に結ばれても――我は知らないからな。 ( ぐ、とやや下着が盛り上がるのを貴方にわかるだろうか。両性種としての隠し事をやめ、受け入れる体勢になったのかもしれない ) [Tue 9 Jun 2009 23:52:29]
◆ディーフィール > 怯えないでね。 ほら、私はさっき、アカガネちゃんの一押しで簡単に倒されたんだよ? (金色の瞳でにらみつけられても、こちらは真紅の瞳で見つめ返したまま。 つまりは本気で抵抗するつもりなら、簡単に出来るだろうと。 彼女の両手は自由なままだ) ふふ。 別に犯すところまでする必要はないんだよ。 私はアカガネちゃんが気持ちよくなればそれでおなかいっぱいになるんだし。 (胸全体をマッサージするようにもみ始めながら、彼女の太ももへ反対の手を伸ばし、するりと肌を撫でていく。 途中指先を細かく動かして快楽を引き出そうとするだろう) ふふ。 おっきいものでめちゃくちゃにされちゃうんだね。 期待しちゃうな…。 (ささやいて耳元をちゅ、となめ、そのまま耳にしたを転がすようにして) 押し倒されて、両手を押さえられて、お尻を突き出すようにされて、あそこもお尻も丸見えで、ふっといものでぐちゅぐちゅにされちゃうんだよね。 アカガネちゃんもそんな風にされてみたところ、想像したことはないのかな? [Tue 9 Jun 2009 23:46:51]
◆アカガネ > わ、我を今、犯してみろ。 ( 熱い息を零しながら、 ) 貴様、いつか我が元の姿に戻ったとき、人化せずに襲い返してやる。貴様のほうこそ、めちゃくちゃにされることを期待するなよ? ( 精一杯の脅し、のつもりだ ) [Tue 9 Jun 2009 23:40:48]
◆アカガネ > 貴様とは――あまり変わらなかった、気がする。 こ、怖いわけではない! 我は別に怖がっているわけではないのだ! そ、それにおねだりなどするつもりなどな――っ や、 やめ ( 胸に手が伸びる。指がまるで虫のように這う感覚に身を震わせた ) ――そんなこと、期待、するものか ( 熱い息を零しながら、アカガネは精一杯に、捕食者のそれを見せ付けるように笑みを浮かべる ) 貴様が――無理にするというならば ( はぁ はぁ ぁ ) 我がいつ反旗を翻し、貴様を押し倒し食らってやろうか考えていたところだ。 ( 黄金色の瞳が貴方を睨みつけよう。 ) [Tue 9 Jun 2009 23:37:35]
◆ディーフィール > 身長は私よりも高かった? 低かった? どっちかな? (聞くところはちゃんと聞くつもりらしく。 問いかけを続けていく) 強がっても駄目、でも、怖がらなくても大丈夫だよ? そんなにひどいことはするつもりないし。 (そして、どうするつもりか、といわれれば) ちょっとしたマッサージ、かな? ふふ。 太いのを入れてあそこの中はかき回さないつもりだよ。 アカガネちゃんがおねだりしなければね。 (指先をそのまま肌蹴た胸へと這わせ、乳首の周囲を触れるか触れないかのやわらかい手つきで撫でていこうとする) アカガネちゃん。 実はこのまま押し倒されてめちゃくちゃにされるようなことを期待したりしていないよね? (反発が来るとは予想しているものの、どの程度の反発となるか様子をみながら話しかける) [Tue 9 Jun 2009 23:33:55]
◆アカガネ > そ、それもそうだが―― ( もごもご。 ) ど、どうだったか。身長は普通だ。瞳の色は――黒だったような茶色だったような ( 歯切れの悪い答えで濁そうとする。つと指先が肌をなぞればびくりと身体を震わせる。 ) 流石は、色魔、というべきか。今までの者とは段違い、だが――そこらへんにしてくれると助か――ひゃうっ ( 物陰に入り、やや薄暗い。出ようにも転がろうにも周りには壁とディーしかいない。耳を舐められれば緊張したようにぶるりと一奮い ) ど、どうするつもり、だ。今ここでするなら――やめてくれ。我は此処に契約者を探しに来たのであてこのような事をしにきたのでは――ないのだ ( はぁ、と吐く息が熱い。朱が強い頬を隠すようにややうつむき、肌蹴た胸元を隠そうとしないでやや上目遣いにディーを見る ) [Tue 9 Jun 2009 23:25:10]
◆ディーフィール > あらら、ちょっと残念かも。 でも、それならファッション、ってことでごまかすことも出来るわけだね。 (全裸にならなければいいという事でもある。 そのまま、特徴を聞きつつ) 狩人のヴィティアンかぁ。 髪の色とか目の色とか、身長とか、そのくらいは覚えてるよね? (吐息が触れそうなくらいに近づいて耳元でささやく。 くすくす、と笑みをこぼしつつ。 指先で気持ちよくさせてあげようとするかのように繊細に指を動かして首筋から胸元近くまで撫でてみたり) ふふ。 大丈夫。 大丈夫。 簡単に壊れたりしないから。 (それに簡単には壊すはずないでしょう。とさらに意地悪するようにささやいて) じゃあ、少しずつイタズラされる方がいいのかな? こんな風に…。 (調子に乗ってイタズラする気満々のようで。 物陰に入って周りからは目立たなくなったが、大きな声が上がれば先ほどのこともあり注目されるだろう) そんなに硬くならなくてもこわくはないからね〜。 それにこんなところだし、裸になってするわけにもいかないからね。 (抵抗がなければそのままゆっくり耳をなめてしまおうとする) [Tue 9 Jun 2009 23:19:17]
◆アカガネ > 強制力は皆無、だ。ただの焼印と変わらん ( 壁際にずん、と背中がくっつく。やばい、食べられる? 我、食べられる? 食べるほうが慣れてるのでどうしたら優位に立てるかわからない ) あ、ああ。娘だ。 ( どうする。決まっている。情報を小出しにするのだ。完遂させられては不味い! ) ヴィティアンの狩人であった娘だ。龍の背に乗りたいと言っていた。それしか我にはわからない ( 名前は言わない。名前は――って ) ま、まって! 待て待て! それは困る! 一晩もノンストップでは我が壊れる、それぐらいならわずかな時間で済ませてくれたほうがまだ救いようが――あ ( 失言に気づいたらしい。思わず両手で口元を押さえた ) た、たのむ、やめてくれ。我は――攻められることに慣れていないのだ ( はぅ、と熱い息を漏らす。雰囲気とその細かい刺激を与える指先に体が熱くなっているようだ ) [Tue 9 Jun 2009 23:05:08]
◆ディーフィール > ふんふん。 (にこにこ、と笑みを浮かべつつ説明を聞く。 時々頷きつつ。 結論) まぁ、失敗したら其の時は其の時で。 (基本マイペースであんまり後のことは考えないのだ) ちょっとおなかにぼでぃーぺいんとされるくらいならごまかしようはあるし。 おしゃれに見えるかもしれないし。 (別にいっかとか、割とのーてんき) 別に魔力的な強制力があるわけじゃないんでしょ? (魔力が供給されてえっちいらずになるなら、それはそれで本当に便利かも、とすら考えてしまう。 契約しても自分の場合はエッチ必須である。 そんなこんなで壁際に追い詰めようとしてみようか) アカガネちゃんの探している契約者候補の人を探せばいいんだね。 女の人なんだっけ? (首筋をゆっくりあごに向かってつーっと撫でてみたり。 本気半分、からかい半分、という所) それじゃあ、もしも万一見つけたら、アカガネちゃんを一晩ノンストップで可愛がってもいいんだね。 あ、気を失っても夢まで追いかけるけど。 (さらに片手をつつーっと鎖骨のあたりまで撫でようとした) どんな人なのか詳しく教えてくれるかな〜? [Tue 9 Jun 2009 23:00:02]
◆アカガネ > で、ではディー。よく考えるんだ。いいな? よく考えるんだ ( 両手を開いて前に出して汗ダラダラ ) わ、我を食べると言うことは、だな。えーと、なんだ。『再生』と『飛翔』の魔術は――おぬしには関係ないとして、だな。我の氏子となることを意味するんだ。わかるな? わかるな? わかってくれるな? ( ひぃ! と首筋に触れられれば嫌な汗がさらにダ〜ラダラ ) も、もちろん任意だが、「もしも」ということがある。そうなれば、ほれ、お主の下腹部辺りに我の紋章が刻まれる。そうなれば――色々と不都合があるかもしれぬぞ? な? 一度の人生だ。博打に賭けるのもやめておく――そうだ。ではこうしようディー ( 嫌な汗ダラダラでアカガネは迫られながら指を立てる ) 我の探している契約者候補を探して来い。見事見つけてきたら一度ぐらいは――いいぞ? うん ( どうせ見つけられないだろう! とか踏んでいる ) [Tue 9 Jun 2009 22:48:01]
◆ディーフィール > ディーって呼んでくれればそれで済む気がするんだけどね。 (おき楽にそんなことを告げつつ、みょうにテンパリはじめたのを見て) ニ ヤ リ (にっこりと極上の笑みを浮かべて見せようか) 私の場合は性的に、だけどね。 アカガネちゃんはとってもおいしそうだな〜って思ってるよ? (そのまま、ずずい、と距離を詰めて首筋に手を当てて撫でてなどしてみよう) アカガネちゃんを食べても勝手に誓約されちゃうのかな? 割と魔力の受け渡しとか影響してそーな気がするし。 なんだかそういわれると試してみたくなるな〜。 (どこまで本気かわからない笑みで迫ってみよう。 力自体はそれほどつよくないのは先ほど実証済み) [Tue 9 Jun 2009 22:39:51]
◆アカガネ > ――ふむ、難儀だな ( と、難しそうに一言呟けば首を鳴らす。ぽきぽき ) ―――――――――やめろ。そのような目で見るな。なんか怖い ( ずり、と一歩後ずさろう。 ) もしかして貴様、今、我を食べようとか考えていたのではないだろうな? ( 疑いのまなざし。じぃー ) かもしれんな。恋は唐突と言う。 ――嗚呼、なるほど。奴隷な。我も昔はよく献上された。人間は不味くて仕方がないと言うのに娘だ女子だなんだと。――本当にウザったかったのでそのまま食べたフリして逃がしたが ( 苦く笑って――ピシリと固まった ) やはりお主、我を食べようと思ってたな!? そうだろう思ってだろう!? わ、我を食べても美味しくないぞ! そ、それにあれだ。我と行なうと言うことは我の下僕になるということだ! ――ふはははは! おぬしの嫌いな誓約だぞ! ( な ん か テ ン パ り は じ め た ! 嘘が色々混じってるけどね! ) [Tue 9 Jun 2009 22:33:06]
◆ディーフィール > そうではあるんだけどね。 私が嫌なの。 (理屈ではないらしく、きっぱりと) 私? 女の子は一桁から熟年まで大歓迎だよ? (淫魔の名前は伊達ではなく) 十分欲情できるね。 おいしそうだよ? (ちろり、と舌なめずりをしてみよう) 性は生物の欲求。 適度に発散するのがちょうどいいんだけどね。 (自分の場合はおなかがすくので毎日。 もちろん飽きることなどないのだけれど) じゃあ、そのうちにひょっこりと恋をしたりしてね。 (彼女を見ていて、求めるよりはさっさと置いていくようなタイプに惹かれそうだよねぇなんて勝手な分析を) 私の場合は色、まぁ要するにエッチができれば体を維持できるから。 今のところは不自由してはいないよ。 ヴェイトスなら奴隷制度、って便利なご飯の確保手段もあるしね。 (心配には及ばないよ。 とぱたぱたと手を振って) たまにこうしてであった子をナンパしたりしてね。 [Tue 9 Jun 2009 22:27:38]
◆アカガネ > ふむ。どっちにしても根幹は変わらないではないか。土俵が違うだけだ。 ( つ、と視線を鍛錬場に向ければ、 ) では、ディー。それは我を誘っているのか? 貴様も我のような者に欲情するような異常者か? ( にやり、と意地悪な笑みを浮かべ、 ) そこまで我は色事に耽る気は無い。成り行き、だな。もっとも我が恋をするならば優劣よりも優先するかも知れぬが――ついぞ恋など何百年もしていない。 探し人はそうだな――ふむ。掲示板で呼び出す、か妙案だが偶然を装わなければ意味はない。此方を龍と知られていると正直厄介な場合もあるしな。 ( 胸の辺りにある「なにか」をぎゅっと握り締める仕草に眉根を寄せる。ふむ、と少しだけ考える仕草をしたあとに、 ) では早々に相手を見つけるべきだな、色魔とていつまでも成り立っていけるわけではないのだろう? なんだったら知り合いの男を紹介してやろうか? 色事大好きな馬鹿だ [Tue 9 Jun 2009 22:20:11]
◆ディーフィール > ふふふ。 (顔をそらしているところをかわいらしく思っているのか笑みを浮かべ) むか〜しやな事があってねぇ。 悪魔と一緒にされるのはちょっと嫌なんだよね。 色魔とか淫魔呼ばわりされるのは良いんだけど。 (妙なこだわりではあるが嫌なものは嫌) 夢は結局は幻だからね。 体には影響は出ないよ? (夢で達したりお漏らししたりすればそれは影響がでたりするが) なるほどね。 とりあえず手当たり次第孕ませていちばん出来の良い子に継がせる、と。 なかなか激しいね〜。 (とても楽しそうである) アカガネが会いたい、と思って探せば会えると思うんだけどね。 あ、そうそう。街の掲示板は知ってるかな。 名前がわかるなら街の掲示板で呼びかけてみるといいかもね。 (すでに知っていることかもしれないが念のため。 やっぱり自力で探し出したいということもあるのかもしれないし) 私の場合は特に契約者は持つ気はないからね。 ご飯や子供を残す気はあるんだけどね。 (胸の辺りをさぐり、その下の銀の指輪をきゅっと握る) [Tue 9 Jun 2009 22:13:15]
◆アカガネ > ――やめろ。こそばゆい ( ふん、と顔を逸らした。 ) どっちにしてもお主は悪魔だろう。変わらないさ。夢はそうだな――見ずとも高が知れているし、そのような夢を見なくても物好きが下僕にいるのでな。――まあ、夢で済むのなら安全と言えば安全だがな、考えておく。それに――我は別にその行為に没入するほど入れ込んでいないしな ( と、はぐらかせばアカガネは苦く笑う。 ) 繁殖自体には別に区別はしない。だが、跡継ぎという話になれば選別するだけだ。あれだな、側室とかいうシステムが人間社会にもあっただろう。たしか ( 指を一本立ててアカガネは笑う。高貴な者なのだから当たり前だ、といわんばかりに ) どうかな。我の背に乗りたいとおこがましくも口にした娘だ。未だに燻っているようなら放っておくし、騎士になろうと切磋琢磨しているのなら付き合ってやらんでもない、という余興だ。我が言うのも変だが、前はこのような事は考えなかったがな。そういえば貴様ら悪魔(言い換える気はないらしい)も契約者や誓約者というのもいるのだろう? お前は探さないのか? [Tue 9 Jun 2009 22:03:52]
◆ディーフィール > お世辞じゃなくて正当な評価、って奴かな? こういうものは素直に受け取っておくのがいいよ。 別に見返りが欲しいから言うわけじゃないんだし。 それとも、アカガネは美しいものに美しい、といって何か見返りを求めるのかな? そういうことだよ。 (たとえば、美術品、たとえば、武の型) やだなぁ、悪魔じゃないよ。 でも、夢を希望するなら私を呼んでね。 淫魔程度の夢がどれほどのものか試してもらうからね。 (ただ、夢というだけあって一緒に練る必要があるのだが) あ、そういうものなんだ。 私はてっきり、契約者にふさわしい奴でなければ子供を残すのはごめんだ。 なんて考えているのかと。 (案外アバウトなんだなぁとかのんびり思ったり) なるほどね。 でも、見つかるといいね。 そんな理想の契約者さん。 (がんばれ、なんて小さく応援ぽーず) [Tue 9 Jun 2009 21:55:39]
◆アカガネ > より正確に言うならば――契約者候補である人物に心当たりがあり、その人物を探しているということになるな ( そう、簡単に付け足した ) [Tue 9 Jun 2009 21:48:42]
◆アカガネ > ――――やめろ。世辞で出せるものなど無い ( ふん、とそっぽを向くのは照れているからか。やや頬が赤いのはきっと夕日(もう夜中です)のせいか。松明のせいか。つん、と鼻を突かれればやや面食らった様子で目をぱちくりとさせる ) わははは。やってみろ。どうせ悪魔の見せる夢などたかが知れる。そんなことよりも我は貴様の感の鋭さに驚くばかりだ。今度下僕にでも紹介してやるよ。ちょうど夢で発散させないとウザったい輩がいる ( 絡まれたらたぶん全力で挑みかかりそうな小娘。ふふん、と腕を組み、 ) 契約者と子供作り? してどうする。子供を作るならば下僕と作ったところで繁殖もできるだろうが。別に子作りのためだけに契約者を探しているわけではない ( 一息 ) 軟弱者を契約者にしても困るというだけの話だ。契約者はやはりあってこそ大切なものだし、その候補者も居る事には居るのだしな [Tue 9 Jun 2009 21:48:03]
◆ディーフィール > あらら、そんなことを言うとヴェイトス市内にどれだけ可愛くない女の子が増えちゃうんだろ。 (自覚しないとだめだよ〜、なんて鼻をつん、とつっつこうとする) 正確にはナイトメアだけどね。 淫靡な夢に溺れたければ是非どうぞ。 夢でしか味わえない快楽を与えてあげる。 (興味あるかな? なんてどこかから買い口調で告げる) アカガネ、いい名前だね。 (うんうん。と頷き) あはは。 それだけがとりえだからね。 やっぱり相手のことを知る事が大事だし。 (病院でも、淫魔としても) 契約者…ねぇ。 子作りでもするの? (何気なく問いかけつつ、本当だねぇ、なんて訓練の風景を見る) 割としっかり管理するような人も来るんだけどね。 今日は軟弱モノばっかりみたいだったねぇ。 (軟弱モノ、のところはやや聞こえるように。 とはいえ、絡まれたら全力で逃げたいところ。 下手に追い返して騒ぎになるのは避けたい) [Tue 9 Jun 2009 21:42:30]
◆アカガネ > ――可愛い? 我がか? 可愛さなどとは程遠い存在だと自認していたのだがな ( 苦笑。 ) ――色魔。この街はほとほど色魔ばかりいるようだな ( 呆れかえった顔が一転、名前を聞かれれば胸を張り、誇らしそうにいう ) アカガネだ。―――とんと貴様は感が鋭いようだな、驚かせることができないのは残念だがその通りだ。我は龍だ。 ――誰にどのようにあの女は色魔と言えばいいのか。我にはその状況が理解できんわ ( 苦々しく笑えばその場で立ち上がり、再び鍛錬に励む人間の姿を見回す。大半が男だが、女性もいる。彼の有名な紅龍騎士団の隊長も女性と聞くが ) うむ。契約者を探していた。より詳細に言えば契約者候補、だが ( くる、と貴方に振り返ればアカガネは苦く笑った ) どうやら此処には女子供が張られても見過ごすだけの不貞の輩しかいなかった様だがな ( にたりと笑った ) [Tue 9 Jun 2009 21:32:23]
◆ディーフィール > なめて治るとはいってもやっぱり可愛い女の子の顔が傷ついているのは見たくないしね。 (あはは。 と笑みを浮かべつつよいしょ。と体を起こして) 私…。 そうだねぇ。 通りすがりの淫魔という所かな? 貴女のお名前は聞いてもいいかな? 古の血を引くお嬢様? (あまり大きな声では淫魔だって言わないでね。とお願いしたり。 やっぱり魔が病院勤めというのは悪いことをしていなくてもあんまりいい印象を与えないようで普段はあまり言わないで居た。 今日はその場の勢いということで) 所でなんでこんなところで見学してたのかな? (人の動きを見ていたようだったけれど) [Tue 9 Jun 2009 21:27:09]
◆アカガネ > まったくだ ( と、同意という意思を示すように鼻から息を吐き出した ) 痛くないのだったら治療する必要はない。舐めておけば直るものだ ( ふん、とそっぽを向いてハンカチから逃げる。別に冷たいのが嫌だからじゃないからね! ) ――大丈夫か? すまない、少し力を入れすぎて――・・・・人間じゃないと? ではディーフィール。言い難い。ディー。貴様、人間でなかったら御主はなんなんだ? ( きょとん、と首をかしげた ) [Tue 9 Jun 2009 21:19:41]
◆ディーフィール > 身も心も鍛錬が足りない証拠だよね。 簡単に手を上げるなんて。 (はぁ、とため息をつく。 そこで、どこをどう直すかを聞き出そうとするくらい度量が広ければもっと腕も良くなるだろうになんて思ったり) それはそれ、これはこれ。 痛みは我慢できても傷は治るものじゃないでしょ。 (女の子なんだしね。 と付け加える) わっと…! (力そのものは並みの人間と大差ない淫魔は肩を押されてしりもちをついた。 受身は取ったらしく、たいした痛がっても居ないが) たた。 私はディーフィール。 人間呼ばわりはしないで欲しいかな? [Tue 9 Jun 2009 21:14:54]
◆アカガネ > ―――忠告痛み入る。だが、あの男の動きがなっていないのは確かだ。多くの騎士や戦士を見てきた我が言うのだから確かだ ( ぴくんっ、と腫れた頬に濡れたハンカチを押し当てられると驚いたように肩が跳ねた。 ) ―――問題ない。これぐらいの痛みで喚き散らすほど子供ではない ( ぷい、とそっぽを向く仕草。呆気ない諍いの幕切れに人混みが消えていく。アカガネは小さく息を吐き、 ) もう大丈夫だ! 大事無い! それと我を子ども扱いするな人間! ( 此方の本質に気づいている様子の貴方に対してアカガネは何か気づいた様子はない。腕全体を覆った腕袋でいやいやをするように貴方の肩を押そう ) [Tue 9 Jun 2009 21:06:28]
◆ディーフィール > (ちょっとまってね、とハンカチを近くの水場でぬらしてから腫れた頬へと当てつつ) 無茶しちゃ駄目だよ? 本当の姿がどうかは知らないけど、今の姿はただの小娘なんだから。 (じかに触れての気配と感覚で見た目どおりではないと気がついたらしいが口調はまるっきり女の子をしかる口調) だーめ。 ちゃんとしておかないとぷっくり膨れて寝る時に痛くなったりするんだから。 [Tue 9 Jun 2009 21:02:42]
◆アカガネ > ―――むぅ、口惜しい。我はこの姿だと弱いということか ( ぺっ、と看護師に抱き起こされながら血の混じった唾を吐き捨てる。張れれた頬はやや膨れ上がり、腫れているがアカガネは気にした様子は無い。睨みつけるように人ごみを見つめたまま苦く言う ) ええい、我も強くならねばならないという事か。 ――すまぬ、心配をかけた。我は大丈夫だ ( 看護師――とは気づいていないが――に顔を半分向かせて礼を言う。 ) これぐらいの痛み、すぐに引く [Tue 9 Jun 2009 20:58:30]
◆ディーフィール > (ちょうど近づいてきたところで吹っ飛ばされる見た目少女の子。 割とすぐに彼女を抱き起こしつつ、大丈夫かと声をかけよう) 可愛い子の顔を殴るのは関心しないかな (ぽつり、と呟いた淫魔は人ごみに紛れる男の姿をしっかりと覚える。 感覚を広げて気配も出来るだけ掴んでおく。 怪我をして病院に来たときはしっかりと歓迎してあげよう) 顔は大丈夫かな? (腫れたら大変、などとてきぱきとアカガネの様子をみる) [Tue 9 Jun 2009 20:55:11]
◆アカガネ > おうおう、なんだ。本当のことを言われて堪忍袋の緒が切れたか? ふふん、これだから短気な男はダメだな ( 「おいおい、お嬢さん。見てる分には構わないが口出ししないでほしいな」 ) 事実を事実として言ったまでだ。それとも何か、女子供にしかすごめないような男だというなら最低の部類に―― パンッ ( 男の鋭い平手が少女の頬を叩いた。のみならず、体重の軽い少女は呆気なくベンチから吹っ飛ばされ、通りすがりの貴方の元へと転げ落ちるだろう。男は「言いたいことがあるなら俺をのしてから言え。此処では実力主義なんだよ、お嬢ちゃん」と中指突っ立てて戻っていく。男に対して険のある視線が向けられるがどこ吹く風。たぶん、いつもああなのだろう男は人ごみに紛れて消える ) [Tue 9 Jun 2009 20:49:00]
◆人影 > (仮面看護士、などというかっこいいきめ台詞などあるはずもなく、通りすがりの淫魔は人ごみを見つけた模様) なにかトラブルかしら。 (病院帰りというわけでもないので普段着の淫魔は割りと一触即発の空気も読まずに近づいていく) [Tue 9 Jun 2009 20:46:30]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『(通りすがりの…』 [Tue 9 Jun 2009 20:41:35]
◆アカガネ > ズバン ( 男が思いっきり剣を地面に突き刺し此方を睨みつけてきた ) [Tue 9 Jun 2009 20:40:33]
◆アカガネ > ――そもそもなんだ、あの男。腰がなってないではないか ( ふふん、と偉そうに腕組みをしてついにダメ出しをはじめる。だってつまらないんだもん ) 剣筋が真っ直ぐではないな。あれではニンジンも切れないだろう ( 何を偉そうに、という視線が徐々に集まってくる。ついには言われた男自身もやや口角を引きつらせているのが見える。ふむ ) ダメだな、大成しそうに無い。失格 [Tue 9 Jun 2009 20:40:15]
◆アカガネ > ( 興味が薄いのに来ている。これで「きゃー! 見てみてかっこいい!」とかはしゃいでいればまあ――たまにいそうなミーハーであるが、そんなつもりはアカガネには毛頭無いし、そもそも言えば今夜の活動は『契約者探し』の一言で尽きる。そのため、アカガネは戦士がより多く集まりそうな場所に来たわけだが――残念ながらアカガネは騎士団やギルドの場所を知らなかったのが一番の理由でもあったりする。つまるところ、「知らない」という弱みを他人に見せたくないがために、自分で探し、ここが一番発見しやすそうな気がした。だけである。説明終了 ) ――つまらん、通り一遍とうな型しか行なってないではないか ( ふむ ) 武術に関しては特別人間の進歩が見られないようだな ( ゆっくりと息を吐き出し、両足を投げ出しだらけきった格好でベンチに腰掛けた。 ) [Tue 9 Jun 2009 20:28:18]
◆アカガネ > ( 傭兵から兵士、はては騎士団の人間までが鍛錬に時間を費やしている今夜。誰もが己の鍛錬に勤しみながら、ちらりと一瞥を一度は投げた。「わははは。我の美貌に釘付けか!」と思っている少女に反し、「なんでこんなところにガキが」というほうが強い。圧倒的多数とも言える。そんな微妙な空気を完璧超絶スルーしてアカガネは鍛錬に励む男たちの肉体美――には目もくれず、ただそこでぼんやりと人々を見ていた。それはまるで興味が薄い監督官のようであり、絵画に興味が無いのに芸術館に来てしまった人のようでもあった ) [Tue 9 Jun 2009 20:17:47]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『ぶらぶらと足を揺らしながら鍛錬に励む人間を見ていた』 [Tue 9 Jun 2009 20:13:40]
お知らせ > ミニーさんが帰りました。 『長さ調節機能付き高枝切り鋏が降ってきた』 [Sat 6 Jun 2009 02:07:00]
◆ミニー > ギャー!!! [Sat 6 Jun 2009 02:06:57]
◆ミニー > ( だんだんおかしなテンションになってきた。 なにこれランダム通販? 失敗っちゃ失敗だけど成功してなくもない? でもこんなん全然望んでない。 完璧に思想的な要素を排除した無機質な呪文で完璧に余計な偏りのない従者をゲットしようとあれこれ考えた結果がこれ。 フリーサイズなオフィスチェアーと1600年代最新技術の圧力なべ。 ) 負け、ないッ…Coordinates are in this conduct oneself according to the fortune-telling. Magic always overflows internally and outside of me. The world is created to a multi origin. The borderline can be removed at any time. From here over there. From over there here.... 以下略!!! [Sat 6 Jun 2009 02:05:04]
◆ミニー > ―――――っしゃあ回避ー!!! ( しばし空を見上げ、何かを目視した瞬間飛び退いた。 このやろう、ツムジ目掛けて落ちてくるのはデフォ設定か。 ガワワワワワァァァァァァァ〜ン、と間抜けな音がしばらく響いて、止んだ。 平らで重い金属の円盤とかを落とした時のあれよ。 鍋のふたとかマンホールとかああいうの。 ) ……えーっと。 steam digester ? いわゆる「圧力鍋」ね? 空気や液体が逃げないように密封した容器を加熱し、大気圧以上の圧力を加えて、封入した液体の沸点を高めることで、食材を通常より高い温度と圧力の下で、比較的短時間でより美味しく調理するための調理器具だわ。 便利よね、短時間で煮物とかに美味しく味が染み込むんだわ。 死ねばいいのに。 ( にっこりとほほ笑んでその従順で便利で物言わぬ従者を拾い上げ、オーバースローで放り投げた。 草むらを抜けて路地へ飛んでいく。 マナー最悪の鍛錬所利用者である。 うるさいし。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:58:09]
◆ミニー > Presence is blackmailed without asking it. ( 有無を問わず要請する ) Samon from the interstice of a strange different boundary. ( 何処とも知れぬ異界の狭間よりいでよ ) Your name is "Servant with no words! " ( 汝の名「物言わぬ従者」! ) Let's do of understanding Hey man !? ( わかったかこのやろう!! ) [Sat 6 Jun 2009 01:52:22]
◆ミニー > …もっかい…もう一回やる、わっ…! 理論上間違いないんだからっ。 ( 誰も居ない虚空に向かって身振り手振りを交えて舞うように演説中。 召喚師より子役俳優にでもなるといいかもしれない。 すぐ噛むし人前で上がるから駄目か。 人が居ないと饒舌。 ) …Coordinates are in this conduct oneself according to the fortune-telling. Magic always overflows internally and outside of me. The world is created to a multi origin. The borderline can be removed at any time. From here over there. From over there here.... ( 一息にかけ足詠唱再開。 短いロッドで指揮者みたいに宙に補助祈印を描き結び、エーテルの流れを誘導する。 ここまでは問題ない。 いつもどおり。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:45:16]
◆ミニー > 違う違う違うッ!! そういう事じゃなーい!! ぜんっぜん違う! ばっかじゃないの!!! 土下座しろッ!!! ( 奇しくも椅子は召喚師に向けて頭を垂れるようにして前のめりに土下座しているように見えなくもない。 余計に腹が立ってもうひとつキー!と金切り声をあげる夜の1時半。 今ならレイシェリダンにだって勝てる気がする。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:40:16]
◆ミニー > あー…あー、あれね、背凭れがやぁあかくなってて座り易い上にレバー一つで簡単に高さ調節とかできてわぉ、あたしの座高にも合わせられて便利だわー丁度こういう椅子が欲しいって思って違うわーッ!!!! ( 簡単便利で文句ひとつも言わない従順なオフィスチェアーが宙を舞ってがしゃーんと派手な音を立ててバウンドして転がった。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:36:53]
◆ミニー > ( 椅子が転がっている。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:33:39]
◆ミニー > っかしいな…ずばーんと来なさいよずbっふんがぁッ!!! ( ゴッ、という鈍い音と共に突如脳天を直撃する鈍痛&思いっきり噛み締める短い舌に蹲ってごろごろ転げる。 なに、暴漢? 強盗? 強姦魔? うおおおおおおぅ…! とか呻きながらも何とか立ち上がり、素早く身構える。 チクショウコノヤローって感じで腰を低く落として拳法っぽく構えながら見渡すも、暴漢の姿はなく。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:25:49]
◆ミニー > ( 直訳すると「どっかから便利で文句言わない下僕こい!答えはきいてない」。 ) ――――…あれ。 ( 確かに祈印を通してしっかり魔力が伝わってぱりぱりっ、と静電気みたいな感触が走ったんだけど。 髪の毛もちょっと逆立ってるし、術後のけだるさもあるし。 でも何も出てこない。 前後左右見渡すも、影も形も無し。 この術式で間違いないと思うんだけど。 くそ生意気なのとかいちいち働かないのとかじゃなくて、有能で便利で働き者で文句ひとつ言わない、余計な要素の無いシンプルな従者が召喚できる、は、ずー。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:11:50]
◆ミニー > Your name is "Servant with no words! " ( 汝の名「物言わぬ従者」! ) [Sat 6 Jun 2009 01:07:39]
◆ミニー > Samon from the interstice of a strange different boundary. ( 何処とも知れぬ異界の狭間よりいでよ ) [Sat 6 Jun 2009 01:07:09]
◆ミニー > Presence is blackmailed without asking it. ( 有無を問わず要請する ) [Sat 6 Jun 2009 01:06:54]
◆ミニー > ( 鍛錬所敷地内の片隅、出来るだけ目立たなそうな側を選んで祈印を描き、いつもどおりの定型呪文を詠唱する。 何でこんな場所かって、今回はちょっと考えてみたアレンジ呪文で新しい境地を切り開いてみようかって言う試みのため。 どんなデッカイものが出てくるかもちょっとわからないし、自室でやると大変な事になりかねないし。 あんまり公の場で見せびらかすのは魔術師として良くないけど、だから端っこなのだ。 ちゃっちゃとやってちゃっちゃと帰ろう。 うん。 ) ( と、意気込むのは良いが、奥の方の目立たない側、と目星をつけたここ。 反対側の大通りのまん前である。 路地からまるみえ。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:01:52]
◆ミニー > From here over there. From over there here.... ( 此方から彼方へ、彼方から此方へ… ) [Sat 6 Jun 2009 00:55:02]
◆ミニー > The borderline can be removed at any time. ( その境界線は朧げで、いつでも取り払う事が出来る ) [Sat 6 Jun 2009 00:54:34]
◆ミニー > The world is created to a multi origin. ( 世界は多元に創造されている ) [Sat 6 Jun 2009 00:54:23]
◆ミニー > Magic always overflows internally and outside of me. ( 魔力は私の内側と外側に常に溢れている ) [Sat 6 Jun 2009 00:54:12]
◆ミニー > Coordinates are in this conduct oneself according to the fortune-telling. ( 聖星術によると座標は正しく此処にあり ) [Sat 6 Jun 2009 00:54:05]
お知らせ > ミニーさんが来ました。 『 なるべく隅っこで。 』 [Sat 6 Jun 2009 00:53:18]
お知らせ > コノハさんが帰りました。 『(鼻の頭に瘡蓋できた、間抜け面で。)』 [Fri 5 Jun 2009 01:47:53]
◆コノハ > (大丈夫、小娘どっちでもいけます。(何の話だ。)) …あ゛。 (間抜けな声。まさか、転ぶとは思わなかった。) ごごごご、ごめんっ!? (おたおたしつつ、叫んだ。衛生兵!衛生兵ー! 小娘が錯乱している隙に出て行った相手、しょんもりしながら見送って。) …ふぇー…今度あったら、謝らないとなぁ…。 (がっくりと肩を落としつつ、小娘も鍛錬所を後にするのだった。) [Fri 5 Jun 2009 01:47:03]
お知らせ > ディーバさんが帰りました。 『ありがとうございまし…た ( 去り際に微笑みながら言った。 )』 [Fri 5 Jun 2009 01:43:13]
◆ディーバ > ( バレた時の反応が楽しみであります。 ) えっ!? ( 唐突に上がった声に驚き。次の瞬間には手を掴まれてグンッと引っ張られる。 ) ──キャ!! ( いつもワンテンポ遅れている奴隷は突然の事に対応できず、引っ張られるままにズダーンと転んだ。足は一歩も動かなかったとか。 )( タフなので大した怪我こそないものの、懲りてしまった奴隷は打った膝をかばいながら早々に退散するだろう。…でも、自分の足を速くするために考えてくれた事は解るから。 ) [Fri 5 Jun 2009 01:41:42]
◆コノハ > ふーん。なら良いけれどさ。 (完璧相手が女だと信じきっております小娘。 こんな可愛い子が男のはずn(ry)(そして暫くは、相手と並んで歩いているのだが。) …よし、判った!貴女が早くなるには此れしかない! (唐突に声を上げたかと思えば、相手の手を引っつかもうと手を伸ばして。成功すればそのまま全速力で走り出す。スパルタ!) [Fri 5 Jun 2009 01:31:18]
◆ディーバ > 慣れてますので…。 ( 染まるどころか、板についている。女装が。もうどうしようもない。 )( そして走り出して。 ) ……あ、すみませ、ん。僕の事はお気になさら、ず…! ( 競歩だって速い人は速い。だがその速度を走る時のフォームでやれば明らかにおかしい。フザケているか足に何らかの障害を負っているかのどちらかに多くの場合見えるだろう。とりあえず顔は真剣で、少女のフォームを真似して速くなろうと其方をジッと見ながら走っている。これでも一応走っている。 ) [Fri 5 Jun 2009 01:27:35]
◆コノハ > ? ほら、フリフリとか邪魔じゃない? そうかなー、ズボンのほうが動きやすいって、絶対。 (普段、山伏服しか着ない小娘、メイド服のようなフリフリたっぷりの服はさぞかし動きにくいだろうと思ったのだが。 ああでも、戦うメイドさんも居るし、一概には言えないか。) よし、じゃあ行こう! (一応小娘は、相手の横に付いて、同じ速度で走ろうとしているのだが…。) …………………………………。 (思わず無表情になった。小娘、走ってない。歩いている。早歩きで。) [Fri 5 Jun 2009 01:19:17]
◆ディーバ > 動きにくい…? ( そもそもの動きがノロいので、むしろ「動きやすい」ことの方がよく分からない。 ) …いえ、裾を踏みつけたり引っかける心配もないですし、ズボンよりは快適…です。 ( 膝をつく時だけは踏んづけないように気をつけなければならないが、歩く時はズボンより便利だ。一応男としてどうなんだそれ。 ) え、あ…はい! ( 一緒に走ろうと言われて思わず頷いたが、大丈夫だろうか。少女が走り出すなら、その後に続こうとする。しかしその速度は競歩レベル ) [Fri 5 Jun 2009 01:12:11]
◆コノハ > (背に黒翼はあるものの、他におかしな所は無い。外見はただのフェザリアンと同じ。) ふむー?服装ー? (言われて、改めて相手の姿をじろじろと、上から下まで視姦観察して。) …可愛いけど、確かに此処じゃあ見ない格好だよね。動きにくくない? (率直な感想。朱鷺ノ都じゃあ見ない格好だ。) へぇ、偉いね。 足が襲いのかー。…取り敢えず、一緒に走る? (一緒に走って鍛えよう!とさわやかな笑み浮かべ、誘ってみる。 小娘は奴隷というシステムそのものを理解していないし、それを小娘に教える知り合いも居ない。) [Fri 5 Jun 2009 01:03:51]
◆ディーバ > ( 違和感を覚えたものの、それ以上の考えに至るには知識も思考能力も足りずただの「違和感」で終わる。 ) そうでしたか…。 ( ちょっとホッとして。 ) いえ、僕の服装が場違い…なので多少驚かれている方、もいたようでしたので…。もしかしてそれで、と。 ( 邪魔したと思った理由を告げ。 ) はい、足が遅く、て仕事の効率が悪い…ので…足の筋肉を鍛えれば、少しは速くなるかも。と。 ( 性別を勘違いする者は多いが、奴隷の烙印の意味を知らない者は少し珍しい。だがヴェイトスに来て日が浅いのならば当然ありえる話。 ) [Fri 5 Jun 2009 00:56:40]
◆コノハ > (そして首筋の烙印には気付くものの、それが意味するところは知らず。) [Fri 5 Jun 2009 00:50:40]
◆コノハ > にゃ?お邪魔? (相手の謝る理由が判らずに、中空に?浮かべた。) いやいやいや、あたしが勝手に転んだだけだから。 (気にしないで、と言いながら、緩い笑み浮かべよう。 服に付いた汚れ、軽く払って立ち上がり。) 此処に居るって事は、貴女も訓練ー? (相手の性別勘違いしつつ、訊いてみた。) [Fri 5 Jun 2009 00:49:55]
◆ディーバ > ( 手を引っこめつつ少し心配そうな顔をし。 ) そうですか…? ( 結構痛そうにしているけれども、屋内だから土を洗い流す必要などはないか。 ) もしかし、て不用意に近づいて…お邪魔でしたでしょう…か。申し訳ありま、せん。 ( 転んだのは自分のせいかもしれないと思い謝る。ゆっくりとしている上に途切れ途切れの話し方は、初対面だと少し妙に思うかもしれない。首筋にある奴隷の烙印に気づくかは貴方次第だが……奴隷は奴隷で、あることに気づいた。目の前の人物の違和感に。ヴェイトス市に多くいる人間種族とは…何か違うような。謝って少し頭を下げた後、少し目を瞬かせて少女を見つめる。 ) [Fri 5 Jun 2009 00:45:20]
◆コノハ > (地面に突っ伏したまま、沈黙する事数秒。呻き声を上げて立ち上がった小娘、鼻の頭がばっちり擦り剥けていた。) イツツツツ…失敗したー。 (目尻に涙を貯めて、寄り目で鼻の頭確認し。其処で漸く、メイド服姿に気付いた。) あ、うん、鼻の頭擦りむいて痛いけどだだだだ大丈夫! (恥ずかしい所見られたと、顔赤らめながら。噛み噛みだ。) [Fri 5 Jun 2009 00:34:10]
◆ディーバ > ( もしかしたら、僕の足の動かし方が間違っているのかもしれない。速い人の動作をよく観察して… ) ひゃっ!? ( と思ったら、その人が思いっきり転んだ。何かにつまづいたか、もしかしてもしかすると場違いなメイド服に驚いたとか。 ) お、お怪我はありませんか? ( 鍛錬所ならこの程度日常茶飯事かもしれないが、この奴隷はほとんど来た事がないし目の前で人が転んだら助けようと思うのが人情。かがんで手を貸そうと差し出す。 ) [Fri 5 Jun 2009 00:27:41]
◆コノハ > (見えるかもしれない被って間抜け臭いorz)(一般人と比べれば、その小娘の走りは、一つ抜きん出ているだろうが。 ぐるり、鍛錬所内を一周すれば、貴女の目の前を通り過ぎようとして… ) っ!? ( こけた。 顔面から地面に突っ込めば、そのまま横滑り。丁度貴女の目の前で停止する按排に。) [Fri 5 Jun 2009 00:22:08]
◆ディーバ > ( この奴隷は、足だけでなく多くの動作が遅いのだ。筋力の問題ではなく脳に何らかの「改良」を加えられているのかもしれない。それならば足が速くなることなど叶わぬ夢なのだが…幸か不幸か、この奴隷の頭はあまり良くないので気づくことはないだろう。 )( スクワットを続けていると、鍛錬所内を駆ける少女の姿が視界に入った。 ) あ…。 ( そう、あんな感じ。風を切るように駆けるって一体どんな気分なんだろう。いや、そこまで速くはなくても、せめて人並に…。 ) ……。 ( スクワットを中断すると、ふらふらと少女がいる方に歩き出した。 ) [Fri 5 Jun 2009 00:16:44]
◆風 > (それは、黒い風。に見えるかもしれない。)(黒髪を靡かせた小娘が、全力で鍛錬所をかけている様が、見えるかもしれない。) [Fri 5 Jun 2009 00:02:19]
お知らせ > 風さんが来ました。 [Thu 4 Jun 2009 23:53:33]
◆ディーバ > ふう、ふう… ふっ、んっ。 ( ノロノロとしているので回数は多くないが、5分ほど続いている。力のなさの割に持久力だけはあるのでまだまだいけそうだ。 ) ふう、はあ…。 ( それにしても、何で僕は鈍足なんでしょう。足を速くするにはダッシュだとか練習あるのみだと聞くが、そのダッシュができない。やはり筋肉の問題なのだろうか。それなら、鍛えていればいつかは…。 ) [Thu 4 Jun 2009 23:51:27]
◆ディーバ > ( 補足。「普段は役に立たないこれ」→うさみみ帽子 ) [Thu 4 Jun 2009 23:34:51]
◆ディーバ > ( かねてから考えていたこと。自分の足の遅さについて。サイレントはそういうものだと、逃げられないよう足の機能を抑える「改良」をされた種族だとは知っている。しかし自分の血の半分はホワイティアだ。鍛え方次第でもう少し歩く速度が速くなったりしないだろうか。 ) これは…普段の仕事には役立ちません、し…。 ( 自分の命を守るためではなく、もっと役に立てるようになりたいから。 ) ……。 ( とりあえず、何も持たずにスクワットを始めてみる。幸いミニではないが、メイド服でスクワットとかシュールかもしれない。 ) [Thu 4 Jun 2009 23:33:22]
◆ディーバ > あ…こういうの、かな…? ( 重そうな袋を肩に担いでスクワットをしている人が。真似して、床に放置されている砂袋を持ち上げようと。 ) よっと…ん? あ…れ。 んーと…。 ( …ぜんっぜん持ち上がらない! 凄く重い。隣の人凄い。買い物袋とか比較になりません。 ) これじゃあ、足じゃなくて腕の鍛錬になってしまいます、ね…。 ( もっと軽いのはないだろうか。もしくは足を鍛える別の方法。 ) [Thu 4 Jun 2009 23:24:17]
◆ディーバ > ( お久しぶりです奴隷のディーバです。本日は市内の某鍛錬所に参りました。相も変わらずメイド服の日常で、うさみみの生えた魔女帽子を被った僕は非常に浮いている気がします。 ) …やは、り許可を取って服を替えてくるべきだったでしょう…か。 ( 仕事の合間に寄っているのでもたもたしている時間はない。目的のものを探してメイド服がうろうろ。 ) [Thu 4 Jun 2009 23:13:58]
お知らせ > ディーバさんが来ました。 『場違いが一人』 [Thu 4 Jun 2009 23:09:17]
お知らせ > コノハさんが退室されました。 『(行き先は勿論、公衆浴場。)』 [Tue 2 Jun 2009 22:08:49]
◆コノハ > (小一時間後、全身汗だくにした小娘が、足引きずりながら鍛錬所を後にしたそうな。) [Tue 2 Jun 2009 22:08:05]
◆コノハ > しっかたないな。 (溜息と共に、手の棍杖を放り出し。軽い音を立てて、地面へ転がった。) 走るっ! (宣言一つ、いきなり走り出して。どうせ木偶相手じゃあ大して訓練にもならないのだし、だったらこうして走ったほうがまだましだ。背の翼揺らしながら、走って走って走って走って走って、そのまま飛び立てそうなほどに。) [Tue 2 Jun 2009 22:05:29]
◆コノハ > (まあ、そう都合よく人がいる筈は無く。いたとしても、既に二人で組み手していたり、瞑想していたり、殺気を辺りに撒き散らしていたり。小娘如きを相手にしてくれそうな人は、いなかった。) …ちぇ。 (舌打ち一つ。人形の頭、棍杖でバッシバッシ叩く。) [Tue 2 Jun 2009 21:58:58]
◆コノハ > (決意満々で、取り敢えず此処にやって来たのだけれど。) …何しようかな。いっつも人形相手してたんじゃ、面白くないし。 (飽きっぽい小娘、何の反応もない木偶相手では、やる気も持続しない。人形の顔あたりを棍杖の先でごんごん突付きながら、再び鍛錬所を見渡して。あわよくば、一緒に鍛錬してくれる相手を見つけようと。) [Tue 2 Jun 2009 21:41:37]
◆コノハ > (さて、なぜ小娘がこれほど張り切っているかというと。先日、友人と一緒に戦うと約束したため。諸事情にて猿退治の依頼は受けれなかったのだけれど、いつか友人と共闘する時のために、出来るだけ腕を磨いておこうと。) やっぱり、友達を守れるくらいには、強くなりたいものね。 (まだ自分が弱っちい事位は認識している様子。) [Tue 2 Jun 2009 21:36:55]
◆コノハ > (棍杖片手に、鍛錬所へとやってきた小娘風貌。ぐるりと一回、鍛錬所を見渡して。) さ、今日も頑張りましょー。 (両手で一発、自分の頬叩いて気合注入。) [Tue 2 Jun 2009 21:32:13]
お知らせ > コノハさんが来ました。 『(let's訓練!)』 [Tue 2 Jun 2009 21:29:30]
お知らせ > カルラさんが退室されました。 『腕立てで勝負だとか』 [Tue 2 Jun 2009 01:47:35]
◆カルラ > ―――――もちろんだ ( 勝負の勝敗によっての約束。もちろん覚えているともよ。 だからこそ、少し心拍数が上がっちまった。 内心が表に出ないように気をつけよう ) [Tue 2 Jun 2009 01:47:11]
◆カルラ > 馬鹿っ! 見るな! あ、暑いんだよ ( 身長を気にしているなんてことは言えない。 だから、そっちの方向に片付けよう ) てっきり、大事に大事に自分の船の倉庫にでも仕舞っているものでも持ってきたかと思ったぜ ( そりゃあ、船のを持ってきちまったら大変だ。 男の胸を肘で小突きながらからかってやろうか ) ならば良し。 その時が来れば決まることだけどな ( 海賊も男を気に入ってはいる。 だが、それとはやはり別。 男が閉ざすつもりが無いとの同じく、閉ざされるつもりもない ) 見てみるか? ( 何てな、とか冗談でも言ってみようか。 多分、少し割れてるけどな ) 一人で行ったときはその時いないお前が悪い ( 抜け駆けなんてしない。 一人で行っても抜け駆けなんて気もしないしな。 一緒にやりたかったら気をつけることといったところ ) ほぉ、そう聞くとお前がやっているところを見てみたい気もするな ( 羞恥プレイといわれるまでの事だと聞けば、ちょっとばかし興味は湧く。 勝負に勝ったときの罰ゲームにでもしてやろうか ) そうだな。 やるなら船上だな。 それがあたしたちのフィールドだからな ( 船上での勝負こそが本領発揮の場。 もちろん、甲板がからマストまで使える場所は全部使うくらいの勢いだ ) [Tue 2 Jun 2009 01:46:05]
お知らせ > ラサートさんが帰りました。 『にっと笑えば、その後軽く二人で汗を流すだろうか。』 [Tue 2 Jun 2009 01:27:58]
◆ラサート > もちろん、覚えてるぜ。今日はもう遅いが…やっぱ船上がいいか?(かつて約束した剣勝負。陸では自分が勝ってるが…今度は互いの本分の船上でと言っていたのを覚えている。そして…)で…俺が勝った時の約束も覚えてるよな? [Tue 2 Jun 2009 01:22:06]
◆ラサート > なるほど…ってお前胸元開きすぎ。(意地で胸を張ってくる相手を見下ろせば、少しからかってやる。別に一緒に風呂も入った仲だ。別にそこばかり見てたわけじゃない。)いやいや、俺のじゃねぇって!鍛錬所の倉庫の奥深くにあったのを引っ張り出してきたってワケで…(そもそも船のを持ってきてしまったら、港に繋いで置けなくなる。)忘れるわきゃねーだろ。其の上で船に乗せてんだからな。(海賊を海軍の船に載せたのは単純に、彼女が気にいったから…というのが大きい。しかし、それを盾にカルラの道を閉ざすつもりはないし、むしろ自分としても自分自身の梃子にするぐらいのつもりだ。)案外腹筋も割れてたりな?(実際どうだったかは忘れた。)おう、こっそり抜け駆けしたりすんなよ。で…ブートキャンプだが…はっきしいって死ぬほど恥ずかしいから今はやってない。ある種の羞恥プレイだ、ありゃぁ…(ちょっと思いだして頭を抱えた。でも海軍ではまだやってる。多分 [Tue 2 Jun 2009 01:19:19]
◆カルラ > あたしだって、必要とあらば行くさ。 港周辺で何でも揃うわけでもないしな ( むむ。 立ち上がるとやっぱり男の方が背が高い。 埋めようが無いんだけど、少しだけ腹が立ってしまう。 少し胸を張って、自分をでかく見せよう ) 持参品かよっ! ( つい、突っ込んでしまう。 いや、だってコレ引きずって街中まで来るって、どうよって思ってしまうわけで ) ふん。 まぁな。 その心意気は良いが、それを目指すに上であたしがいることを忘れるなよ ( もちろん、自分が目指す目標の途中にはこの男もいるわけだし、それ以前にまだまだ上の連中なんて腐るほど居る。 まずは、目の前の好敵手と言うわけなんだが ) 目立つ筋肉ばかり全部じゃないんだぜ? ( 男の力瘤を見せられれば、負けてなるものかと、袖を捲くってぐっと力を入れて見せてやろうか。 目の前の男ほどじゃないが、筋肉はある。 見た目は細腕でも、筋肉は引締まっているわけで ) はいはい、と。 ま、まぁ…そん時にお前がいたらな ( 適当にひらりと手を振りながら答えようか。 暑苦しいと言うか。 そういう熱血っぽいのなんか恥ずかしいじゃねぇか ) 何だそれ。 何かそれ小恥ずかしくねぇか? ( 野郎ひしめき合うのを想像して、さすがに引いた。 想像の中だけど ) ま、それはそうとお前、勝負のこと覚えてるよな? ( 今日の男の鍛錬を見ると少しばかり不安になっちまったりする。 いや、あれよ。余裕勝ちってのはつまらないじゃない? 別に心配しているわけじゃねぇ ) [Tue 2 Jun 2009 01:07:30]
◆ラサート > いや、お前が好き好んで潮の香りのあんまししないとこに行くのは珍しいと思ってよ?(ばっばっと埃を払いながら立ち上がれば目線をあわすだろう。)うぅーむ、必死こいて此処まで引きずってきたんだけどな…(まぁ流石になんとか引きずるぐらいは出来る代物だ。持ち上げるとか、走って引きずるとかなればまた全然別の話)どうせなら、最強の海の男を目指してぇじゃねぇか。お前だって女海賊王を諦めちゃいねぇんだろ?腕力でねじ伏せるってのも海の上じゃ、時には大事さ。(こう、軽く力瘤を作って見せながら言う。今のところ、腕力ではカルラに勝っているが、自分より遥かに見た目は細腕なくせして余裕勝ち…とは行かないのが何か悔しい)おいおい、じゃあ前からちょくちょく来てたのか?誘えよ。(どうせなら一緒に切磋琢磨するのが良いだろう。)あ〜…集団でもやってたぜ?ネイビーブートキャンプってのがあってだな…(こう、船長を前に船員がリズムに合わせてエクササイズってやつだ) [Tue 2 Jun 2009 00:38:11]
◆カルラ > 何だ、その何でお前がこんな所にっ、みたいな反応は ( 身体を起こした男の言葉と表情から勝手に想像してみたりしようか ) いや、普通に馬鹿だろ。 これはよ ( 男の近くまで歩み寄り、錨をつま先で軽く小突きながら、男を見下ろしたまま言うだろう。 真っ当な居合いが無理なら、地面にサーベル刺して、引き抜きながら切り上げて居合いと言い張ると良いとか。悪い男が言っていたような ) いやいや、普通の船長は錨もたねぇって。 腕力で負けたっていいんじゃねぇの? 勝負ってのは力だけじゃねぇんだしさ ( 顔の前で無理無理と手を振って完全否定してやろう。 あと自分が力で負けているからそんなことを言っているわけじゃないんだからね。とか思いながら。 錨を持ち上げてしまう超人となんて真っ当にやりあう方が間違ってるわけで、それこそ技の見せ所というべきだろうよ、と ) ま、そんなとこだな。 素振りだけじゃなくて、走り込みとか甲板の上だと狭いしよ ( 辺りを見渡しながら言うだろう。 やっぱりこういう鍛錬専用の場所の方がやりやすいこともある ) しかし、あれだな。 お前もこういうところで鍛錬とかしてんのな。 てっきり、集団でやったりするものかと思ったぜ [Tue 2 Jun 2009 00:22:21]
◆ラサート > うおっ、カルラ!?(しばらく星空を眺めていれば視界の端に見知った女の姿。今のところ相棒ともいえる存在に近いはずなのだが、妙に久しぶりに顔を見た気がしてそのままがばっと上体を起こす)おまっ、突然現れて馬鹿とかねーだろ、軽くへこむぞオイ!(何かひりひりする腹をさすりながら…何故かやっぱり居合いの練習の方が良かったような気がしてきた。いや、居合いなんかやった事無いが。)船長たる者、錨ぐらい一人で持ち上げたくなってくるだろうが!それにお前にばっか力仕事させていつの間にか腕力でも負けてた…なんざやっぱやだからな。(腰紐を解きながら言うだろう。実際この街には鉄製の錨を軽々と担ぎ上げるような超人がいるかもしれないのだ。)なんだ、素振りでもしてんのか? [Tue 2 Jun 2009 00:04:22]
◆カルラ > ( 呆れたような声が耳に届くだろうか。 錨に繋がれて倒れこんでいる男のすぐ近くで、白シャツに黒のズボンを穿いて、目立つ紅い髪を後ろで一つにまとめた、男もよく知っている女が片手に木刀を持って立っていることだろう ) ――――馬鹿だろ、お前 ( 小さくため息をつきながら男(一応船長だが)を見ているだろう。 剣を振るうだけじゃないとしても、錨は無いだろうに。 あ、でもどこかのサングラスしたマーベラスな海賊さんのとこのお嬢さんは錨を持っているか。 いや、関係ない関係ない ) 軍人がどんな訓練をしているかと思えば、めちゃくちゃだなっ。 色々と ( ふん、と腕を組んで言ってやろうか。ちょっと偉そうに見下ろすみたいに ) [Mon 1 Jun 2009 23:55:28]
お知らせ > カルラさんが来ました。 [Mon 1 Jun 2009 23:47:35]
お知らせ > カルラさんが入室されました。 『何やってんだ…?』 [Mon 1 Jun 2009 23:42:30]
◆ラサート > いくぞぉ…(ぐっと地面にかがみこむようにしてクラウチングスタートの体勢。自分を野生の肉食獣であるとイメージする。目線の先には一撃でしとめるべき獲物が…)海兵隊っっ、れぇっつごぉぉーーーーーっっぅ!!!ぐふぁぁっっ!!??(威勢の良い掛け声と共に地を蹴りダッシュしようと意気込めば、がくんっと体がくの字に折れ曲がり、そのまま一歩も前に進むことなく倒れこんだ。…やっぱり錨は重すぎた。) [Mon 1 Jun 2009 23:26:24]
◆ラサート > (この公共施設では様々な職種の人間が己の身体を鍛えるためにやってくる。日夜問わず、どこからかばしっ、びしっっと木刀が巻き藁を打ち据える音が聞こえてくる物だ。かく言う自分も時折サーベルの型の練習とかに利用したりするのだが…。先日、この場で騎士団がランニングをやっていたのを見てふと思いついた。)よぉっし…準備OKだ。(軍服の上は脱ぎ薄いシャツだけに下状態。腰のベルトの位置に太い紐をくくりつけ…其の先には鉄製の錨。これを負荷に引きずりながら走り、足腰を鍛えようという算段だ。) [Mon 1 Jun 2009 23:19:05]
お知らせ > ラサートさんが来ました。 『剣を振るだけが鍛錬ではない。』 [Mon 1 Jun 2009 23:12:01]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 [Sun 24 May 2009 02:51:35]
◆ブロウン > 俺が勝つまでは生きるように(どのくらい先になることやら……心意気を聞けば、まぁ死なないだろうと思うわけで)どうせ俺はトカゲとかおもわれてんだろうな…(いじける。まぁ、爬虫類に欲情するのはむずかしいか。)俺は一向に構わんがな!!(さしたやつはぶん殴るくらいの勢いであって。バイクツときけばOKすぐいこうなんて乗り気だったりして。) [Sun 24 May 2009 02:51:23]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『てーわけで、第二ラウンドといくか…(移動)』 [Sun 24 May 2009 02:44:02]
◆レイ・シェリダン > ま、せいぜい頑張るさ(楽観はできないわけだが、現状はさほどきな臭くもないと思うと、遊び半分で殺されるのもしゃくだしなと)別に悪ぃとは言ってねぇけど、な(別にあたしもトカゲ面で情欲するわけでもねぇとか。何でヤるかって言えば気晴らし?)そーだな、あたしがここでトカゲと盛ってたとか後ろ指指されるだけだしな…勘弁しろ(命令形でのり突っ込みを見せてみた。ともあれいくと言うなら奴隷が使えるような淫売窟の連れ込み宿へいくかと、塒からもそう遠くないわけだし) [Sun 24 May 2009 02:43:05]
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