フリースペース2 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > シロ@ソード宅さんが帰りました。 『(ソードが帰ってきたらなんかご飯もらおっと)(着の身着のまま。それが動物))』 [Sun 28 Mar 2010 22:06:37]
シロ@ソード宅 > (ぱたん、ぱたん。尻尾がノリの悪いリズムを刻む。前足をそろえその上にあごを乗せ、腹を床にべったりつけて。鼻の頭を湿らすために舌を伸ばしたり、今の体制に疲れたら横になって手足を投げ出してみたり、時には仰向けで寝転んでみたり。窓辺でゴロゴロ動くせいか窓辺の床は奇麗になっていく。)わふぅ・・・(外にいけないと何もできない狼。ねよっかな、と一声もらし寝床のタオルの上へと移動して。) [Sun 28 Mar 2010 22:05:37]
シロ@ソード宅 > (近所の野良犬野良猫たちはこのさむいなか体を寄せ合い雨風をしのげる場所で一塊になっていることだろう。ちょっと悪い気もするがその辺は動物。家に呼んだりなんていうまねはしない。勝手に来る分には入れてしまうかも知れないが、やはりお互いその辺は野良犬と飼い犬(?)の境目がある。人間の世話にはならないと思っている野良組と屋根と飯があるから良いと思っている飼われ組は仲こそいいもののその辺は暗黙の了解なのだ。プライドというほど崇高なものではない。ただ単に本能的なもの。)(つまんないなぁ〜)(外で思いっきり走りたいと思っていてもソレがかなわぬ現状に不満げにため息を履きうなだれる。尻尾もたまにぱたぱたと動く程度でそのうち床に伏せって目線だけを空に向けるようになっていく動物) [Sun 28 Mar 2010 21:51:52]
シロ@狼 > (雪がやんだと思えば今度は雨。暖かくなってきて、雪が振る代わりに雨のほうが多くなってくるだろうか。どちらにせよ悪天候にはかわらず、家の中をウロウロゴロゴロする日々が続く。)(雪のほうがまだよかったなぁ〜)(体に積もれば振り落とすだけでいいわけだし、家主にタオルでゴシゴシされることもないわけだ。地面をみれば雪が雨で解けてびちゃびちゃになっている。こんな中外に出たら帰ってくるなりおこられそうだ。それ以前にこの天候と足場ではさすがの狼もねぐらから出たいとは思わないのだ) [Sun 28 Mar 2010 21:41:00]
お知らせ > シロ@狼さんが入室されました。 『(スラムの一軒家。窓から外を眺める白い生き物)』 [Sun 28 Mar 2010 21:36:42]
お知らせ > ツカサさんが帰りました。 『コーヒーの、お代わりいただけますか?(ともあれ今日も時間を潰す)』 [Sun 14 Mar 2010 00:39:56]
ツカサ > (回転効率で言えば最悪に属する客だが、ちょこちょこはコーヒーの追加は注文するし、混んでない時間、店を見計らっているから迷惑にはなってないと当人は思っている。店主がどう思っているかは別として)───(本を片手に、少し前の晴れた日の『依頼』を思い返しつつ。結局依頼人をなだめすかして、自警団へ出頭を促しておいたけども、結局どうなったかはこちらの関与するところではなく。本来なだめすかす必要もないんだけど、それはそれ、暗黒街を警邏する天使様のご命令とあってはできる限り尽力するってのが礼儀と言うものだと思ったし) [Sun 14 Mar 2010 00:04:24]
ツカサ > (しばらくは、パラ…パラ、と紙を捲る音だけが響き、たまにコーヒーを口にする音が混じる。さすがに冷たくなってるのだけど、味は問題ない…と言うか、味わいを求める店ではない気がしてきたとか失礼な事を思いつつ)…あふ…(あくびも混じりつつ。かわら版的なニュースペーパーもこの雪じゃ入手が面倒…主に雪の中、外に出たくないというのが理由で。誰か買ってきてくれないかなとか…それこそ式にやらせるべきなのだろうけども人型の式はまだ打てない) [Sat 13 Mar 2010 23:53:33]
ツカサ > (これで、晴れていればオープンなところで人間観察でもしながら、少し脈がありそうなお客候補に声をかけて身の上相談から始まり、依頼をもぎ取るのだけども、紙人形を媒体とした式神使いでは雪を前にしてはどうする事もできず…できると言ったら占いくらいなものだけど、さすがに人の店の中で易占い一式取り出してってのはどうかと思う)それに…(私以外客いないし、とかは心の中で…静かでいいのだけども) [Sat 13 Mar 2010 23:47:42]
ツカサ@商業地区喫茶店 > (ここ暫くは晴れて温かいかと思ったら、今日は思い出したかのように雪だ。雨や雪の日はほぼ無能と言ってもいいこの身は、とりあえず喫茶店で時間を潰すとして、入り口のあしながおじさんを模したコート掛けに黒いコートをかけた、これまた黒のスーツ姿の女?はテーブル席の一つに陣取り手にした本を片手に、コーヒーをちびちび飲んでいるわけだが) [Sat 13 Mar 2010 23:43:06]
ツカサ@商業地区喫茶店 > (いつも使う喫茶店と言うのはもちろんあるし、その店が休みの時など別の喫茶店を利用する時もある。選ぶ基準は静かであまりお客が入っていない店、つまり長時間いても文句を言われないようなお店と言う事になる) [Sat 13 Mar 2010 23:40:17]
お知らせ > ツカサ@商業地区喫茶店さんが入室されました。 [Sat 13 Mar 2010 23:37:43]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『―――本当にするの?(真顔で聞いたとか)』 [Wed 10 Mar 2010 01:15:48]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 言葉以外も欲しいっていったら、贅沢…かな? ( 手を引かれたそのままの勢いで、身体を寄り添わせて、お姫様抱っこを所望してしまおう。 ) 代わり…なのかなぁ…。 何か、サラって言ってるだけみたいだけど、言われると嬉しいんだよね… ( 彼の首に手を回して、お姫様抱っこ体勢のまま。 ) え、さっきの絶対に本番2、3回分くらいあったよね…、絶対に合ったよね…? ( 抱きかかえられたまま、彼の顔をじぃっと見ながら聞きなおして ) [Wed 10 Mar 2010 01:15:25]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『愛しいカリンと第二ラウンド! (冗談でも口に出したら実行すべきなのだろうか?)』 [Wed 10 Mar 2010 01:08:17]
ヴァリス > 壊れなくても愛してください? 言葉だけでいいならいくらでも言ってあげられるよ? ( と、そう言って笑えば少女の手を握って抱き起こそうか。 なんだったらお姫様抱っこでもいい ) 吸血の代わりになってるじゃん。 でも、そんなカリンを愛してるよ ( なんて、冗談めかしてそう言って。 言葉だけならふざけてでもいくらでも言える。 ) 激しかったからねー。まあ、本番はこれからだしね。こんなところでヘバられても困るわけだ ( と、そう言って少女を苛めれば少女を連れて部屋へと戻ろうか。 ) [Wed 10 Mar 2010 01:07:33]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 私も … ヴァリスが気持ちよかったみたいで、よかったっ ( 頭を撫でられながら、笑って答えよう。 ) 壊れなくても愛してくださいーっ ( 口付けが終わったあとに、悪戯っぽい笑みを浮かべながら。 ) ―――んふ ぅ ッ ( 再び脈打って、放出される白濁を喉の奥で受け止めて、そのまま飲み下してしまおう。そして、そのまま、彼の尿道に残った分まで全部吸い出してしまおう ) ――ん、はぁ ッ …ふぅ、いえいえ…ご馳走様でした。 なんてね。 ( 頭を撫でられれば、舌をチロリと出しながら言うだろう。 ) うん、もちろん。 ( 彼の足に身体を預けて ) シグリットには、朝にちゃんと名前決まったよ、って言ってあげないとね。 ( そう嬉しそうに言って ) ――ぁ、ま、待ってよ…っ。 あ、足が…、ガクガクいっちゃってて… ( 彼が立ち上がった後の椅子を支えに立ち上がるけれど、足がガクガクいってて、テーブルを支えにして、何とか立っている気がする。 ) [Wed 10 Mar 2010 01:02:51]
ヴァリス > それはよかった。 カリンも気持ちよかったみたいで ( なでりなでり、と少女の頭を撫でる。 ) カリンが壊れたら愛してあげるよ。 ( と、にんまりと笑ってそう言ってから、少女と短いキス ) ――って、 ぅぉ ・・・・ きもちいい ・・・・ ( 少女の口内に肉棒がふくまれた瞬間、どくんと強く脈打ち、硬くなっていく。一度きれいにしたはずなのに、再び軽い射精。残った分を搾り出されたように、少女の口の中を汚すだろう ) ―――ん。 カリン。 ありがとう。 ( もう一度、少女のあまたをそっと撫でようか。 ) あーぁ。 疲れた。 そろそろ寝るかー。 カリンも一緒に寝るでしょ? ( そっと、肉棒をきれいにしてくれた少女に向かって笑ってそう言えば、 ) シグリットにちゃんとおやすみ言わないとなー。 先行っていい? ( と、そう言えば立ち上がろうとしようか ) [Wed 10 Mar 2010 00:46:43]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ふぁぁ…、んっ …久しぶりなのに、すごかった… ( 達した余韻が残っているうちにまた動かれて、軽い絶頂を小さく迎えて ) ひ、久しぶりで、気持ちよかったから … ン、あ …はぁ… ( 引き抜かれたモノには蜜と白濁が混ざり合ったものが糸を引いて ) ぁぅ…、壊れたら、これから先できなくなっちゃうよ… ( 頭を撫でてもらえたことが嬉しくて、一度軽い唇のふれあいを求めてから、 ) ――ぃぃょ ( 小さい声で、囁き返して ) ――――あ、む…ン ちゅ、んん… ( 彼の膝の上から降りて、彼に倒れ掛かるように顔を埋めて、自分の蜜と彼の白濁にまみれたモノをくわえ込む。 ) ン、ちゅ、く…ふン…んん、ンんんふぅ…ン… ( 最初は、先の方をゆっくりと舐めてから、それから咽喉の辺りまで、ほお張りこんで、彼のモノを先から根元まで綺麗にしよう。 ) [Wed 10 Mar 2010 00:37:06]
ヴァリス > ―――ん  ぁ ( どぐんどぐんと子宮に注ぎ込みながら青年は少女の子宮に精を注ぎ込みながら笑おうか。 ) だって、ここまでやったの久しぶりじゃないか ( 少女の頭を一度二度、撫でてからそっと腰をゆっくりと動かそうか。余韻を楽しむように。 ) 満足した? もう泣きそうになってるじゃない。 我慢させちゃった? ( と、そういって少女の目端にたまった涙を指先でぬぐうと、ゆっくりと膣から肉棒を引き抜こうか。 ) もっとほしいなら続けてもいいけど? 壊れちゃうかもね、カリン。 僕のものなのに。これ以上壊してもしょうがないか ( なでりなでり、と頭を撫でた後。 ) カリン、きれいにしてもらってもいい? ( と、そっと耳元で囁こうか ) [Wed 10 Mar 2010 00:25:28]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > すご、ぉ…い、ひ、ィ、ぁひ…ッあぁぁ …ッ ふぁッ! ( 何度も激しく後ろから突かれて、頭がぐらんぐらんと揺れる。 そんな激しい動きの中で、彼の熱い白濁が膣内に吐き出されても、彼の動きは止まらない。 そして、少女の彼のモノを締め付ける力も変らない。 ) う、うんッ、こん、なのォ、いぎィ、ッ! はぁ、ぁあッ! ( 腰が震えて、足もガクガクする。 何度か、身体に電気が走ったみたいな感じがするけれども、その後すぐに彼の腰を打ち付ける感覚が来て、その電気が走る感覚を紛らわせていく。 ) ほ、本当 にィ、あぐぅッ?! ( 壊れてしまうかと思ってしまう。 身体をズンと一突きされるような感覚が襲ったと思ったら、急に身体を引き起こされて、彼の膝の上に座っているような格好になる。 ぴったりと密着しているその格好は、限界いっぱいまで少女の奥へと彼のモノが押し進んでくる。 )あ、ひぃ…あっ…、わたし、もぉ…、壊れるかと…っ、思うくらイひ …ッ! ( 吐き出される白濁に身体全身が震える。少女の下半身の震えは、ぴったりと密着している彼にも伝わるだろうか。 ) こ、こんなァ…奥までぇ…ぁ、ハァ…、入って、きたのォ…、本当に、久しぶり…ぃ ( 白濁を吐き出した後に脈打っている彼のモノを締め付けくわえ込んだまま、少女は腰を震わせ、瞳を潤ませながら彼の方を振り向いて言うだろう。 ) [Wed 10 Mar 2010 00:20:23]
ヴァリス > ( がくがくと体全体が震えるほど強く、激しく少女のことを喰らう。 じゅぶと愛液が溢れ出し、少女の子宮口に精を叩き込む。 それでも青年の動きは止まらなかった。 ) カリン。 ぅぁ。 ぁぁ 。   久しぶりだね。 こうするの ( しまいには、少女の手を話、腰を両手で掴み、獣のように犯す。 少女が達しようとお構いなく、自分が満足するまで腰を動かしていきながら、 ) ほら、 壊れそうだよ、カリン ( ぐい、と無理やり負荷が掛かろうがお構い無しに少女の手を再び無理やり引っ張りながら腰を動かす。ひときわ強く突きながら、少女の身体を一気に引き寄せ、膝の上に座らせようとしようか。 その瞬間、一際大きく青年の身は奮え、少女の子宮の中に何度目かになる絶頂を叩き込もうか ) ――― 久しぶり。 すごく気持ちいいよ、カリン [Wed 10 Mar 2010 00:05:10]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ふや ぁ …ッ ン、ふンン …ッ ( 久しぶりに入ってきた彼のモノはとても大きく感じてしまう。 動く度に、声が漏れそうになるけれど、必死に口を押さえて我慢するけれども、その代わり声は熱いと息になって漏れてしまう。 ) ふや ぁ …、 こ、こう…? ( 言われるままに、ゆっくりと身体を前に倒して、片手を床につける。 ) や、ッ はァ、あ、あぅ、あぅ、あ ッ ( 床に手を着いて、片手は彼に握られてしまって、口を押さえることが出来ずに、声が漏れ出してしまう。 どんどん早くなっていく彼の腰の動きに、合わせて声が漏れる。 奥を突かれるたびに、しびれるみたいな感覚が走る。 ) わた、わたひも … いいよ ォ 、あひ、ィ あ、あっ、ああ …ッ もっとォ、上の方…こす、ってぇ あッ ! ( 普段と違う体位のせいで、普段強く当たらない部分に何度も何度も、モノがあたり、こすり付けられて、膣は久しぶりに咥え込んだ彼のモノを放さないように強く、強く締め付け、引き抜くたびに蜜をあふれ出させ、床に水溜りを作り出して ) [Tue 9 Mar 2010 23:59:28]
ヴァリス > あまり大きな声を出すと、子供が起きるよ? ( ずぶり、と子宮口まで挿入したあと、どぐんどぐんと脈打ちながら、腰を動かす。じゅぶじゅぶと密を掻き混ぜながら青年はそっと少女の手を握り、背を押そうか。 ) 片手、床につけるといつもと違う場所に当たると思うよ ( と、そう言えば腰をぐいぐい動かしながら、腕を引き、秘所口の先端へと指先で擦りあげていこうか。 少しずつ腰の動きを早くしていきながらそっと少女に呟こうか ) 久しぶり。 気持ちいいよ、カリン。 もっとほしい ( 膣を掻き分け、押し広げていきながらドンドンと子宮口を叩いていく。少しずつ。そして、乱暴に。強く ) [Tue 9 Mar 2010 23:38:26]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ぁぅ、ぁ … ( ぞわりと、耳元で舌先で舐める音が聞こえる。 ) ぁ … 信じてる ふあ ぁッ … ( 露になった秘所に外気が触れる。 まだ冷たい空気は、ひんやりとしていて、より身体の熱っぽさを強くする。 鼻先に持ってこられた自らの蜜に、頬がより赤らんで。 ) ン …ふぅ、ン …私も、同じだよ … 約束、したもん、ね … ぁ、ハぁ… ( 膣口あたりで、入るか入らないかの焦らすの動きが、もどかしくて、気持ちはドンドンと高まっていく。 焦らしている彼のモノは少女の蜜で濡れていくだろう。 ) ほ、ほし、ぃ … ( 視界が遮られているせいか、膣口に当たる彼のモノが当たるのがいつも以上にはっきりと感じられる。 ) ぅ、ん … い…、ひあ ァ ッ あぅぁぁぁ … ( 視界が明るくなったと思った途端、押し込まれてくる彼のモノ。 ゆっくりと、押し進んでくるモノが久しぶりで、奥に来れば来るほどに、ゾクゾクする感覚が身体を走っていく。 ) ひ ッ あぅ … こんなにぃ、深いの…久しぶりだ …ァ っ  ( 子宮口に当たったところで、目を瞑って、ぎゅっと、彼のモノを強く締め付けてしまう。 ) [Tue 9 Mar 2010 23:29:47]
ヴァリス > なら、そういうことにしておこうかな ( 小さく、少女の耳たぶを噛もうか。貴方が指先を離すまで。舌先で耳たぶをころがして。 ) 安心していいよ、カリン。 ( そっと、呟こうか。 耳の穴をそっと舌先でなぞりながら ) 色町で遊んだり、僕のことを好きだという人が現れたりしても、僕の絶対条件は君が一緒にいることだから。 ( そっと、少女の下着を下ろしていこうか。 しっとりと濡れ始めた秘所の蜜を指先に絡め、貴方の鼻先に持っていこうか ) 君は僕のもので、僕は君のもの。 君の命が尽きる瞬間に、僕は死んでも構わない。 ね、カリン。 そう約束したよね? ( そっと、秘所口に肉棒の先端だけを出し入れしようか。挿入するかしないかというぐらいに。焦らしていきながら。 ) カリン、ほしい? ( そっと、貴方の視界から手をどけようか。 ) たくさん味わおうね? ( と、そう言って少女の秘所口に少しずつ挿入していこうか。ゆっくりと。ゆっくりと。 奥の子宮口を一度叩くまで。 ) [Tue 9 Mar 2010 23:06:42]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > はァ…、ふ … 我侭じゃ、ないやい ( ちょっと悔しくて、指を軽く噛みながら、彼の愛撫を少しだけ我慢しようなんて試みてはみるけれど ) ん…っ やぁ…ッ、 ( 彼の手で視界が遮られる。 彼の姿も見えない中で、囁かれることを想像してしまう。 彼が自分以外の人と、自分と同じようなことをしているところを。 自分がいる部分を他の人に置き換えて想像すれば、するほどに、怖さがこみ上げてくる。 ) ふやぁ…ッ、やだぁ… ふン、ッ ( ふるふると、首を横に振る。 そんなの嫌だ。絶対に嫌。 今触れている彼の熱も、触れる指も全部盗られたくない。 でも、それを口に出したら、信用して無いみたいに思えてしまって、だから、信じてるから口に出せない。出したくない。 ) 不安に…、ならないもん…、子供とずっと待ってる、もん … [Tue 9 Mar 2010 22:59:03]
ヴァリス > それを我侭っていうんだよ。可愛い我侭 ( カリンの秘所を下着越しに少しずつ撫でていく。そうしながら、別の手でそっと少女の膨らみを優しく愛撫していきながら、先端に軽く触れる ) へぇ、それじゃカリンは僕が色町いったり、他の奥さんを見つけてきたりしてもいいっていうの? ( と、意地悪にそう言えば、胸部に触れていた手を離し、少女の目を隠そうか。真っ暗にして、「想像してごらん」と囁こうか ) そのドキドキも。 体の火照りも、君じゃなかったら? 時々夜に帰ってこなかったら不安にならない? ( 苛めてみる。 少女の秘所の先端に指先でふれ、爪先でそっと尿道口を弄る。 チャックを下ろし、やや硬くなった肉棒を少女の太ももに触れさせようか ) [Tue 9 Mar 2010 22:40:26]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 多いかなぁ…。 そう!したくないから、吸血鬼以外の方法でねっ ( 頬を突かれながらも、ずびしって突っつき返してやる。 ) そ、そうなんだけどねぇ…っ ( 舌先の動きが、徐々に下がってくると、ぞくりと鳥肌が立ってしまいそうになる。 ) さ、最後の部分は言い過ぎだよぉ… ( 独占欲が強いのだって認めるし、それはもう興味は持つなんてものじゃない。 最後のとこは、別にそんな酷いことはしないと思う。だって、この間信じてるって言ったもの。 ) 私はそう思うよ…。 それに、所有なんかじゃないよ――ン、っ…。 ( じらすような口付けのまま、彼の手が直接秘所に触れてくる。 何だか、こうするのが久しぶりで、何だか恥ずかしくなってくる。 ) 何か…、ちょっとドキドキする… ( 頬を赤らめ、彼の顔を見つめてながら。 秘所もしっとりと濡れ始めている ) [Tue 9 Mar 2010 22:26:20]
ヴァリス > 注文多すぎ。 それにウソついてもわかるもん。吸血鬼になんかすることできないくせに ( ぐい、と少女の頬を突こうか ) いつもカリンが僕にすることじゃない ( そういって、少しずつ舌先を動かし、下へと動かす。首筋から胸元へと ) 好きな人か嫌いな人かといわれれば、限りなく好きに近い人。 僕のことに誰よりも興味を持って、しつこいぐらいに独占欲が強い子。 僕が色町とか一夫多妻になったとしても一番とか言いだして昼ドラ的展開で相手を潰していくような、そんな子。 といったら怒る? ( と、楽しそうにそう言えば、少女と唇を重ねようか。舌先で唇を少しなぞりながら、少女の下着の下へと手を滑り込ませようか ) 僕は自覚が無いだけで君を愛してることには変わりないってことなのかな? もしそうだとしたら、僕はカリンに所有されてるみたいになるのかな [Tue 9 Mar 2010 22:04:22]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 人間よりも長いなら、ひとまずオッケー、かな。 まぁ、その間にもっと生きる方法が見つからないとダメなんだけどね。 他の吸血鬼が手を出すくらいなら、私が吸血鬼にする ( 吸血鬼にはしたくないけど。 吸血鬼はダメ、と指で小さいバッテンを作って見せよう。 ) ふふー、出来るよ。 頑張れば素手でも出来るよ…って、ぁ…それくすぐったい ( 首元に彼の唇が当たって、舌先があたるとくすぐったく感じてしまう。 自分が彼にするときもこんな感じなんだろうか。 まぁ、もっとねっとりやっているような気もするが、気にしないでおこう。 ) ふふん、後悔なんてしてませんッ。 じゃあ、ヴァリスは好きでもなんでもない人の子供のお父さんになったの? ( そういってから、彼の後頭部に手を回し、自分に引き付けて、唇を重ねようとしよう。 ) 私は、今愛されてるって信じてるし、そう感じてるの [Tue 9 Mar 2010 21:52:19]
ヴァリス > 長寿っていうけど元々どれくらい生きるかもわからないじゃない。キリバナなんて生きようと思えば長寿な種族の奴もいるんだし。 え、他の吸血鬼はダメなの? それだとずいぶんと幅が狭まるような・・・・ ( 悪魔のほうが探すのが大変なのに、と貴方を見ようか。 ) 今じゃずいぶんと元気になったよね。 薪を割るとか、できるの? ( と、小さく笑いながら少女の首筋にキスをしようか。ちろり、と悪戯に少し舐めたりしたり。 いつも貴方が吸血するときにするように。 ) カリン。君は今、愛されてるって思う? 愛することがわからない男の腕の中で、抱かれたいって思う? そんな男との間に子供ができて――。 愛することに臆病で恐れてる、そんな男との子供なんて。 後悔しない? [Tue 9 Mar 2010 21:39:44]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > じゃあ、まずは長寿になってよ、そうしたら、死なない方法を探す時間も増えるし … ( ぐにぐに ) 悪魔は、私よくわからないけど… 他の吸血鬼なんてダメッ…、そもそも吸血鬼になるのだって反対なんだから あうっ … ( 頬を抓られた。仕返しにこっちも一回抓ってやる。 ) うん、あの子も喜んでくれるかな… ( 今度からはあの子を名前を呼びながら接してあげられる ) ぁぅ、やっとね。 身体の疲れも抜けたし、少しずつ運動して、勘を戻さないとね。 ( 力の入れ方とか、高いところの移動の仕方とか。今、屋根の上歩いたら落っこちちゃいそうだし。 ) あの子がいるから、まだ遠くへいけないけど、ひとまずは薪とか割ってようかな。 ( こう、スコーンとね。と、斧を振り下ろす真似をしながら ) [Tue 9 Mar 2010 21:33:26]
ヴァリス > ( ぐに、と少女が頬をぐぃ、と押されれば苦笑い ) どんなにがんばっても、仙人とか、そういう方法を探しても。長寿になるのが堰の山だよ。 たとえ、不老になれても不死じゃない。傷の再生なんて、できるわけじゃないもの。悪魔とか、他の吸血鬼に吸血鬼にしてくれるなら話は別だけど。 ( ぐに、と少女の頬を抓ろうか。 ) シグリット、ね。 じゃあそれでいこう。 ( そっと、少女のおなかに両手をまわそうか。 ) カリンのおなかもやっと引っ込んだね。 久しぶりの感触 ( と、小さく笑おうか ) [Tue 9 Mar 2010 21:19:54]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > シグリットかぁ … ( そう、改めて名前を呟きながら、つい顔が綻んでしまう。 こうして、頭を撫でてもらうのはとても好きだ。 ) 気に入ったのなら、シグリットがいい―― ( 彼が持って帰ってきた名前。 ちゃんとした本当の名前。 お父さんが付けてくれたとなれば、きっとあの子も喜んでくれる。 ) ――む、ちゃんと一緒に入れる方法を探すんじゃないの? ( 指で彼の頬をぐにぃ、と押そうとしながら、少し不満そうに言うだろう。 ) 名前は、シグリットにしよう。 私が気に入って、ヴァリスが付けた名前。 これだったら、二人にとっても思い入れがあるってことになるし [Tue 9 Mar 2010 21:16:37]
ヴァリス > ――だね。だから覚えてた ( と、そう言ってから膝の上に座った彼女の頭を撫でようか。 なでり、なでり、と。 ) カリンが気に入った名前でいいんじゃないかな。 ( 振り向いた彼女の頭の横に口づけするように、鼻を押し当てながら、青年はぽつりと呟く ) どうせ、僕は先に死んでしまうし・・・。 名前は思い入れがあったほうがいいよ。 [Tue 9 Mar 2010 20:58:00]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > そのお母さんと私、同じ名前なんだ ( 自分と同じ名前の人の娘の名前。 何だか、面白い偶然みたいで、何か縁でもあるかのようにも思えてしまう。 ) ―――いく… ( 彼のお誘いに素直に乗って、彼の膝元まで移動しようか。 ) んー、意味は別にないの… ( 彼の膝の上に座って、正面を向いたまま、ポツと呟いて。 ) 何かのお話で、誰かの偽名だったの ( だから―― ) 本当の名前の方が由来の方が良いな ( 振り向くように彼の顔を見ながら言うだろう。 ) [Tue 9 Mar 2010 20:54:03]
ヴァリス > お話っていうか、少し前の某国の王妃の娘の名前だけどね。ちなみに王妃の名前はカリン。 ( 正面に座る少女に小さく笑う。苦いような、困ったような、そんな笑み。こっちくる? という風に膝を叩こうか ) ミラーカ? なんだか西洋というより中東っぽい感じがするけど。どういう意味? ( と、首を傾げて問おうか ) [Tue 9 Mar 2010 20:35:35]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――うん 名前… ( 思いつくままにまかせるなんてのはやっぱりダメかなと思ってしまって。 ) シグリット… 何だか、お話の中の名前みたい ( あ、劇団のチラシにあったんだからお話の中の名前っぽいのは当たり前か。 ) 和風な名前、かぁ… 実のところ、あまり浮かばなくて… ( ゆっくりとした足取りで彼の正面に座って。 ) 何だか、変に思いついた名前だと、しっくり来なくて… ( 彼の視線が向けられると、つい俯いてしまう。 そして、ぼそりとした声で ) ミラーカとか … あ、でも …シグリットの方がいいかな … ( 遠慮したりしているわけでもなくて、どんなものでも、彼が出してくれた案だから、何だか嬉しく思ってしまって。 ) [Tue 9 Mar 2010 20:32:49]
ヴァリス > ――嗚呼、 名前? ( と、青年はぼんやりと外を眺めながら呟こうか。 ) そうだなぁ・・・・・・昨日見てきた劇団のチラシにシグリットという名前があったけど。そういうのでもいいかなー、と思ったけど。 和風な名前にこだわるのも、悪くないよね ( ココアをぐいっと飲み干してから、貴方のほうへと視線を向けようか。 ) なにかカリンはいい名前思いついた? [Tue 9 Mar 2010 20:17:25]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > あの―― 話ってね … 子供の、名前のことなんだけど … ( 部屋に入ってから一拍あけてから切り出そう。 ) [Tue 9 Mar 2010 20:13:19]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ちょっと、待っててね ( コップの中に残ったココアを飲み干してから、ひとまず飲み終わったココアのコップを床に置いて。 ) 寝ちゃったぁ … ? ( 子供の吸いつきが弱くなったのを感じて、軽く頬を撫でてみてから、反応が無いのを確認してから、両手で抱きかかえながら、ベビーベッドまで連れていって、そっと寝かしつけよう。それから、床に置いたコップをテーブルにおいてから、リビングへと向かおう。 ) ―――お待たせ ( 授乳のためにあけていたシャツの前をしめながらリビングに入っていこう。 ) [Tue 9 Mar 2010 20:12:29]
ヴァリス > ―――はなし? ( と、青年は小さく首を傾げて問おうか。 「ああ、いいよ」と応えてから一足先にリビングへと戻ろうか。暖炉の火を弄りながら、リビングを暖めよう。椅子に座り、飲みかけのココアを一口飲んでから、少女が来るのをまとうか ) [Tue 9 Mar 2010 19:59:54]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > おかえり ( 部屋に入ってきたのを見て、もう一度改めておかえりを言おう。 やっぱり顔を見て言うのとはやっぱり違う。 ) まだ、かな … ( 赤ん坊はしゃぶったまま、目をうとうととしている。 お腹いっぱいで、今はおしゃぶり代わりにしゃぶっているようで。 ) 多分もうちょっとしたら、寝ると思う ( 差し出されたココアを受け取って、一口だけ飲んで、 ) ――あの … 今日はちょっとお話があるんだけど … いい ? [Tue 9 Mar 2010 19:52:33]
ヴァリス > ( ココアを一杯作り、二杯目を作ってから、リビングの椅子に腰掛けた。しかし、中々部屋から出てこないので、飲みかけのカップをテーブルに置き、彼女のために作ったココアを片手に部屋に入ろうか ) 子供は寝た? ( 「はい、ココア」と彼女に差し出そうか。 ちらり、と赤ん坊の顔をのぞき見る ) [Tue 9 Mar 2010 19:39:05]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ぁ、おかえりー ( 廊下越しにも聞こえるように大き目の声で答えよう。 子供を脅かさないように柔らかめを心がけながらだけど。 ) ――んー … ちょっとだけ、貰おうかな ( 最初と変らないくらいの声量で返す。 そうだ、せっかくいつもよりも早い時間に帰ってきてくれたんだから、昨日考えていたことを切り出そう。 そう思いながら彼が部屋に来るのを待とう。 ) [Tue 9 Mar 2010 19:31:02]
ヴァリス > ( そういって、帰ってきた青年は玄関からすたすたとリビングへと入る。リビングの暖炉に火を入れれば、ゆっくりと息を吐き、好物のココアを作りに台所へと向かいながら、廊下越しに貴方に声をかけよう。 ) ココアのむー?  [Tue 9 Mar 2010 19:26:01]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( こうしている時、きっと名前を呼んであげたりすれば、喜んでくれるのだろうか。 でも、今はまだこの子に呼びかけるための名前は、ない。 ) ずっと、名無しのまんまじゃ、嫌だよねぇ … ( ご飯の真っ最中の赤ん坊の頭をそっと撫でよう。 当の本人は夢中で吸っているのか、反応はないみたいだけど。 ) [Tue 9 Mar 2010 19:25:55]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『ただいまー』 [Tue 9 Mar 2010 19:24:43]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 家はとても静かだ。 時折寒い日が続くせいか、空気は澄んでいるように感じる。 それがより今を静かにしている。 ) 寝てるときとご飯の時は大人しいのね。 ( そして、今が静かなのは何よりも今、腕の中にいる赤ん坊が母乳を飲んでいるのもある。 ベッドに座って、一心にしゃぶりついている我が子を見ていると、とても穏やかな気持ちになれる。 ) [Tue 9 Mar 2010 19:17:25]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『我が子を抱きかかえて』 [Tue 9 Mar 2010 19:07:59]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『だから、今日はもう休もう』 [Tue 9 Mar 2010 01:04:08]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 纏まらない。今まで、人に名前をつけるなんてしたことがないから、まったくと言っていいほど考えが出てこない。 いや、普通の人は殆ど無いか…。 ) どうしよ … ( お乳をあげるときも、あやすときも、寝かしつけるときも名前を読んであげた方がきっと、あの子も喜ぶ。 次に、彼とゆっくりと話すときがあったら切り出そう。 ) ふぅ … 私も休んでおかなくちゃね ( 私自身が夜型でも、あの子は朝に起きて母乳を欲しがる。 そんなときに私が起きてなくてどうするんだ。 ) [Tue 9 Mar 2010 01:03:52]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ちゃんと決めよう。 子供の名前、二人で話し合って、あの子に名前をあげるんだ。 ) どんなのが、いいかなぁ … ( ぼふ、とベッドに身体を預けて、天井を眺めて。 )( 偽名なら、まだしも子供の名前だ。あの子にとってはとても、とても大切な物だと思う。 だからこそ、それを決めるとなると考え込んでしまう。 パッと思いついたものでは何か軽いような気がしてしまう。だけど、何か意味を込めて考えるとなると私の知識ではどうにも良いものは出てこない。 ) んー … [Tue 9 Mar 2010 00:52:27]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ここ数日、あやしながら思ったことがあった。 ) 名前、決めてあげないと、ねぇ … ( やっぱり名前をちゃんと決めてあげないと、呼ぶにも困るし、あの子自身がやっぱり名前がないのは可哀想。 もし、私も彼も、いなくなったら、あの子は親に名前をつけてもらえないということになってしまう。 それは、あまりにも寂しすぎる。 )( 一週間も経てば、 ) 何か出てくると思ったんだけど … ( そんな風に考えていたのは、本当に甘く、酷いことだ…。 ) [Tue 9 Mar 2010 00:43:28]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ベビーベッドでは、赤ん坊が小さい寝息を立てている。それの傍らに銀髪の少女は立っていた。 ) やっと寝てくれた … ( 今は大人しく、可愛い寝息を立てて寝ている我が子は、1時間くらい前まで、泣きじゃくったりして寝る気配も無かったのに、一度寝てしまうとこうにも静かで大人しい。 ) ―――ふへぇ ( ふらり、ふらりとした足取りで自分が寝ているベッドまで行き、そのまま腰を降ろしてしまおう。 ここ数日は、ずっと寝る前は抱きかかえてあげて、あやしてあげながらじゃないと寝てくれない。 寝不足になるとかそういうことはないけれど、泣いている赤ん坊に対する接し方が、どうにも慣れなくて。 ) [Tue 9 Mar 2010 00:36:42]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『眠った』 [Tue 9 Mar 2010 00:22:14]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 [Fri 5 Mar 2010 23:29:48]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『そして、今晩の食事会はお開きとなるのだろう 』 [Fri 5 Mar 2010 22:18:45]
ルード > ( 実際の所は時間の余裕はあるのかもしれないが ) [Fri 5 Mar 2010 21:49:13]
ルード > なんなら夏鈴が信頼できそうなやつを見つけてくれると助かるぜ? ( 少なくてもルードにその気はないわけで、目的があるなら達成するために動いてみるように告げてみようか ) そうだな。 さっさとくわねぇとさめちまうしな。 食べちまうか。 ( 少しだけ急ぐようにして食事を勧めることにしようか。 あまり長居をしていてもそろそろ迷惑になりつつあるだろうか ) そろそろ今日のデートもお開きにする時間、かねぇ? [Fri 5 Mar 2010 21:48:32]
夏鈴 > むーん…。 (仕方ないこと、なのだと頭では分かっているのだが、やっぱり気持ち的には納得がいかないようで不満気に唇を尖らせる。まだまだ子供の部分が抜け切れないよう。)  なっ…!ばっ・・・! (何を、馬鹿なことをっ!と、本人は言いたかったよう。 飲みかけの杯へ手を伸ばしたのは、お酒があまり飲めないので一口貰えれば十分だったからである。ゆえに、想定外の指摘にひどく動揺する。まるで逃げ場でも求めるように、来店した直後と同じように瞳を忙しなく揺らす。そして、にやにやと続けられた言葉には、眉根を寄せて) ルードの好きってよくわかんない… (ぼそりとつぶやきつつ、小皿を手にとり) あ、ほら、話ばっかりしてるから、そっちの料理冷めちゃってるんじゃない? (取り分けて相手へと差し出そう) [Fri 5 Mar 2010 21:41:37]
ルード > 少なくても牧場つづけている間は難しいわな。 ( それこそよほど安心して牧場を任せられるような人が来ない限りは無理だろう ) いやいや、別にそんなことは考えてないぜ? ただ、それが間接キスだってことくらいだ。 ( にやり、と笑みを浮かべて ) そんなにあわてては食べねぇよ。 このままのんびりと食べるつもりだからな。 ( 豆腐料理をつまみつつ、夏鈴を楽しげに眺めよう ) 動物よりは夏鈴たちの方が好きだがな?  [Fri 5 Mar 2010 21:28:59]
夏鈴 > えー…。私は色々いってみたいとこあるよ・・・?あげたらそれこそキリがないくらい…たとえば、トキノミヤコとかの名所とか・・さ・・? (幾つか具体的に行って見たいところの地名を頭に思い浮かべる。) それにしても、よっぽどルードって動物好きなのねぇ… (あきれた様に頬杖をつき、手渡された杯を少し揺らす。鈍い猫は気づかない。自分達…といることの方が楽しいせいだ、なんて。) んー? (杯にゆっくりと顔をよせ軽く口付けをした時に、男の目線に気づく。なんとなくにやにやしているように見えて途端に拗ねたような不機嫌そうな表情を浮かべる。) 私だって、たしなむ位には飲むんだから…、べ、別に珍しくもなんともなくないでしょっ? (あんまり見ないでよ!とばかりにつんっと顔を背ける。お酒が弱いことを馬鹿にされたとでも思ったようで) 慌ててのど詰まってしまえばいいんだわ・・・ (心にもないことをのたまったりもする。) [Fri 5 Mar 2010 21:23:29]
ルード > なかなか難しいな。 今のところ、行ってみてぇ所もねぇからなぁ。 (何だかんだで奴隷たちと過ごしている方が楽しいだろうと思ってしまう。 いろいろと可愛がって反応を見るのも楽しいものである ) ん? 夏鈴も飲むか? ( 半分ほど飲んだところで杯へのばされた手。 そのまま彼女へと杯を渡すことになる。 間接キスくらいでは鬼は気にしないが、夏鈴は、と反応を多少楽しみに見ている ) せっかくだからたくさんくわねぇとな。 ( そんな理由で白米は少なめ。 おかずで空腹を埋めよう、ということだ ) [Fri 5 Mar 2010 21:12:30]
夏鈴 > そう・・ねぇ…。たまには、旅行とか行っても見たいけれど・・・ (さすがに動物ほったらかしにするのも難しい。誰かが留守番していくのは不公平だし、かと言って仮に、誰か留守中の世話を雇ってみてもらうにしても…リスクは高いだろう。) あ、料理きたね!どれもこれもおいしそう…!お腹すいてたから嬉しい・・・ (顔の高さで、両手の指先をあわせると嬉しそうに微笑む。そして、酒をあおる相手に、自分にも少しよこせと、飲んでいる杯へと手をのばす。) [Fri 5 Mar 2010 21:07:11]
ルード > 生き物相手だから仕方がないわな。 ( それにおまえらもいるしな。と告げては彼女の頭をなでてやることにしよう。 そんなやりとりをしていれば少しずつ注文した品が届く事だろう。 豚肉をさっと湯がいてごまと醤油で味付けしたサラダ風だったり、和風の煮物だったり、と割と国籍はトキノミヤコよりのようである ) さて、と。 まずはこれだな。 (と 酒好きの鬼は米酒をあおる。 それから並んでいるものに箸をつけていく) [Fri 5 Mar 2010 21:01:29]
夏鈴 > 確かに…家にいないことのほうが少ないしね・・・ (いつも食卓を一緒に囲んでいることを今更思い出したような口ぶり。当たり前のことすぎて失念していたのかもしれない。) ふぅん…。 (相手が先ほど注文した料理とは被らないように気をつけつつ、普段あまり見ない品物をいくつかピックアップしていく。相手の嗜好にあっているのは、普段料理を作る時の癖みたいなものかもしれない。どうせ食べるなら、おいしいものを食べてほしいとかいうそんな。大体の場合無自覚でやっているが。) [Fri 5 Mar 2010 20:55:20]
ルード > んー。 どっちかというとこういう店に来るのは珍しいほうかもな。 だいたい家で食ったりする方が多いしな。 ( 自炊能力もあるので外食の機会自体それほど多くはない。 外食を行うときも飲むことを中心とした店に行くことが多いので食べることを中心とした店に行くことは少ない ) 味もなかなか悪くない店だからな。 ( それでこれだけ込んでいるのだ、なんて説明を。 店自体あまり広くないので余計に混み合っているように感じるのだろうが )  [Fri 5 Mar 2010 20:46:52]
夏鈴 > ( 出かけは雪の日に行くなんて正気が知れないと、散々ぶーたれた態度を見せていた少女も店につけばその表情はいっぺんしていた。今まで連れてこられ事のないジャンルのお店に興味津々といったところか。そわそわと落ち着きない様子でちらちら回りを見る様は田舎もの然りというやつだろうか。) よくくるの?こーゆトコ… (いつものお店を思い返しながら…わずかに頬を赤らめた。多分きっと、間違いなくべたべたを思い浮かべたせい。クチにはださないけれど。 注文しろ、の言葉には頷いてメニュー表へと手を伸ばす。) [Fri 5 Mar 2010 20:42:09]
ルード > ( 比較的奥の一角にあるテーブルに座る。 長椅子が角の一角を占めていて比較的広く扱うことができる。 適当に品物を注文し、ついでに酒も注文する。 一人で来るなら暴虐の酒場でも良いのだが、今日はそういうわけにも行かなかった ) ここは安さと量が売りだからな。 適当に注文しとくと良いぜ。 ( さすがにべたべたのように行為に及ぶような人種も見えないような場所である ) [Fri 5 Mar 2010 20:38:54]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(忙しなく動く猫の双眸)』 [Fri 5 Mar 2010 20:37:35]
ルード > ( そういうときはだいたい気まぐれで、なんの前触れもなく何の記念日でもなく食事に連れて行くものだ。 今日もそんな日。 たまたま他のものが近所の食事会によばれていたため、残ったメンバーで食事をしに来た、というだけであるが ) …たまにはこういう店もいいだろうよ。 (最も、男が連れてくる店はムードなどとは無縁の賑やかな大衆食堂である ) [Fri 5 Mar 2010 20:32:08]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『 希には外食を行うこともある 』 [Fri 5 Mar 2010 20:28:42]
お知らせ > エアリーさんが帰りました。 『慣れたもので、いつも通りに愛想のない相槌を。 でも可笑しそうな顔くらいするようになった。』 [Wed 24 Feb 2010 01:11:08]
お知らせ > ロッティさんが退室されました。 『トウィードル・ロッドの裏の顔、ロクデナシの話を可笑しそうに語る様はいつも通りのロッティ』 [Wed 24 Feb 2010 01:02:15]
エアリー > …。 ( その 『ボディガード』 が常軌を逸して危険な存在らしいという話がある。 …そいつは殺そうとしても殺せないのではないかと思うけれど、どこから聞いたって話だし、黙っておくしかない。 )   …分かった。 でもボディーガードは… 戦士、だから、そう簡単にはいかないと思うけど。   ―――ロッテも、気をつけた方が良い。 しつこいけど… 日記も目玉も、襲われたのを助けてくれる物じゃない。 …メアリアンと話をする時は、私も傍に居させて。   ( 今までその話をする中で、何度も言ったことだろうけど。 対面しているメアリアンがロッテを殺そうとする瞬間まで守ってくれるものではないと念を押さずにいられない。 …今日からお義姉ちゃんよと伝える瞬間が勝負だろう。 )   …? そうする。 ここは知らないし… 私も二人も、別々の場所に居た。   ( 男女が同棲するのに三人目は邪魔だろう。 ―――ロッテがとりあえず落ち着いてくれるなら、頷いて、警戒心も引っ込める。 …いつ一線を越えるか分からないと思っているけれど、感情的なのはいつものことだ。 今回も違ったと、素直にコーヒーを煎れに行こう。 ) [Wed 24 Feb 2010 00:55:24]
ロッティ > ――――――…いい? メアリアンにしてもボディーガードとかいう奴にしろ、殺るんだったら絶対「殺されそうになったからやり返した」って言える状況以外でやるんじゃないわよ? いざって時はアイツがイカレた殺人鬼だって証拠はあたしの手の内にあるんだから、何とでも言えるのよ。 ( エアリーにも場所を教えていないが、この部屋に隠してある「日記」と「瓶詰めの目玉」だ。 これは切り札になる。 隠し続ける事にも意味があるし、いざって時に自警団なりに見せる証拠にもなる。 チラつかせてメアリアンを黙らせるって使い方だって場合によってはありかもしれないし。 そう、上手く行っているのだ。 今、とても、順調に。 ) あんたにも教えておかないと。 いい? あんたは「トウィードルの事をあんまり知らない」って言いなさい。 あたしと旦那が一緒に居る所を見た事はあるけど、あたし達とは一緒には住んで無かったって。 どんな奴だったか面白い話を例の「柘榴の鍵」の女に聞いたわ。 ( 殺気立つエアリーの顔色を見て、少し声のトーンを落とし、ソファに座りなおした。 ) 詳しい話、するから。 珈琲淹れてきなさいよ。 [Wed 24 Feb 2010 00:39:50]
エアリー > ―――…声、大きい。 ん… あ、大丈夫か。   ( こちらも立ち上がりながら、とりあえずいい加減にボリューム指摘。 『移り住む〜』 というのが隣近所に聞こえちゃまずい内容ではないかと思うけど… いや 『結婚』 するのだから問題ないかと、意外に冷静というか間抜けな訂正。 )   …しない。 襲われなければ、しないから。 あっちの方には、そんな奴いないでしょ?   ( メアリアンのようなのがいるから何とも言えないが。 それはさておき。 わけもなく殺したわけじゃないと繰り返す。 )   …物取りを殺せた。 あいつも弱かったけど、私もそんなに弱くない。   ( それは、ほんの微かな自信。 自己評価では、直後にゴウテンジやスズネに及ばないと歯噛みしなければならない内容だけれど… ロッテにとってもいくらかプラスの評価に繋がる事だろうと、言ってみる。 …一人をそれほど恐れているとは思っていないが、手駒として必要にされているという認識はあった。 …結婚が成立したら 『ロッド婦人』 は身元の知れない娘を傍に置いておく必要がないのに、まだ住まわせてくれるという姿勢は、今まで変わっていないのだから。 )   …面倒起こして、ごめんなさい。   ( 返り血の処理も一苦労だ。 …もっと上手くやらなければとは実感している。 …立ち上がるロッテに合わせて立ち上がりながら、また、謝っておく。 …接近に対しては、距離を取ろうとするけれど。 ) [Wed 24 Feb 2010 00:28:25]
ロッティ > あたしが怖ェ―――のはさァ、折角こんな、人の一人や二人殺してもどって事無いクソったれた街から出て綺麗で安全で貧乏臭くない所に移り住めるッてのに、向こうでもあんたが同じ事するんじゃないかって事よッ!! 本当はもう縁切ったって良いのを、ついでだからこれからも置いてやろうッてのにッ!! ( 踏みつけてやろうとした脚が空を切るとソファから立ち上がってまた声を荒げ、怒鳴りつける。 隣近所にまで聞こえそうなボリュームだ。 一人で住むには広すぎる家だし、メアリアンと上手くやっていけないようならいざって時に独りよりは良いと思って。 もっと簡単に言えば「一人は怖いから」だが、それを認められるほど素直な人間ではない。 自分が一方的に恩を売ってる側で、こいつはそれに対して常に感謝しなきゃいけない、という関係を維持したいのだ。 ) [Wed 24 Feb 2010 00:14:07]
エアリー > …だって、襲われたから。   ( もう言ったことで、繰り返すことに意味がないと思うのに、ではどうすれば良いのかとつい繰り返してしまう。 …あの段階で逃げるという選択肢はなかった。 一般的にはそうするのかもしれないが、自分には。 …その辺りの溝を埋められず、でも、厄介事に巻き込まれたというロッテの苛立ちも分かる。 こっちだって、ロッテが何かに巻き込まれるのは怖いのだから。 )   …だから、ありがとうって。 どうすれば良いの…   ( こんな事に意味はない。 謝罪は非があると認めることで、それをして受け入れるのなら、ポーズを取るとかでなく、カーテンの洗濯とか、煙突掃除とか、普段やらない仕事などの条件を付けるべきだ。 と思うのだけど… 余計なことを言うのもはばかられ、出てくるのは中途半端な言葉ばかり。 )   ―――…ッ!?   ( 嫌そうにしながらも従う素振りを見せていたのが――― 頭に靴を押し付けられるのは、咄嗟に払って逃れようとする。 叶うなら床の上を転がり距離を取るだろう。 それは攻撃かと。 飛び掛りはしないけれど、上げる顔に宿るのは警戒心だ。 ) [Wed 24 Feb 2010 00:02:23]
ロッティ > ( そしてこう見えて―――ロッティは別にサディストじゃあない。 ただ短気で衝動的に口走るだけだ。 だから土下座をさせてみて実際、その姿を見ても嬉しくも楽しくもない。 スカッともしない。 ただ、大きな溜息が出た。 それが自分の指定したシチュエーションに対しての不快感だということは理解できない。 世界で一番嫌悪している母親そっくりな事を自分がしているという事も。 ) 人並みの家に住まわせてやってんのよ。 ワケありかなんかだろうってのに大して聞かないで匿ってやってんのよ。 仕事までくれてやって小遣い稼がせて。 いい服タダで着せてやって。 で、あんたのやる事はそれ? って話よ。 ちょっとはさァ…! ( 話が上手くなるとか。 普通に笑えるようになるとか。 腹を割って話すようになるとか。 そういう言葉をひっくるめて小さく唸り、また衝動的に、エアリーの頭に靴底を押し付ける。 ) ( 着せてやった服を台無しにして焼いて捨てられたのが無性に寂しく感じるというのは、どういう感情なんだろう。 ) [Tue 23 Feb 2010 23:47:57]
エアリー > ( …それはもう謝ったのに、何故繰り返させるのか。 同じことを繰り返すくらいなら、何か別の条件をと… 黙って見守っていたら、その条件が来た。 DOGEZA? その意味はよく知らないけれど、ポーズそのものは理解している。 お仕着せで体勢も様々要求されるのが鑑賞奴隷だ。 屈辱的というのならもっと上に位置しそうな体勢も日常的に取らされていたし、そこは特に抵抗がない。 …ただし、自分では奴隷であることを肯定していないし、ロッテからそう扱われるいわれもないという意識があると、ポーズを取らされるという中味のない要求そのものに、嫌悪感がある。 )   …ごめんなさい。   ( とりあえず言いなおして、で、どうするか。 …つい苛立ちを顔に出してしまうし、一人殺したという勢いもある。 つい短絡的に、ロッテももう良いかと考えてしまいそうになるけれど… 身の回りの状況が変わったわけでなく、ここを出たら後がないのも同じ。 …しぶしぶ、両膝をついて床に座り、小さく丸まった。 …両腕を広げるのが正統派?かもしれないけれど、腋は閉じて、猫とか兎とかそんな感じか。 )   …こう? [Tue 23 Feb 2010 23:34:10]
ロッティ > ( ロッティ・アレンビーは感情的な女だ。 多分生まれつきそういう気質だし、特に恵まれない生い立ちが加わってネガティブな感情に関しては自制が利かない。 被害妄想と良い目を見ることへの執着―――裏を返せばまた惨めな境遇に落ちることへの恐怖が常に心の大きな部分を占めている。 小さなアクシデントにも怯えるし、怯えた結果攻撃的な言動行動に出る。 その上、そのアクシデントが全く自分に責任の無い部分でいきなり身に降りかかって来たりすれば、なんでまた自分にばっかりこんな事が、と腹を立てる事になる。 ) ありがとうじゃねーわよ。 御免なさいでしょ? あんたさ、ちょっと、あれやってみてよ。 ドゲザっていうの? 黄色い連中がやる奴。 気が済まないわけよ。 あたしは。 あんたのそういう態度。 ( そして自分の心配ごとばかりが頭にあって、基本的に他人を羨んだり妬んだり疑ったりするばかりのこの女には、人の気持ちを考えるとか察するとかそういう部分が欠落している。 本人は少しは考えているつもりだが、常に自分に都合の良いフィルターがかかっていた。 ) [Tue 23 Feb 2010 23:18:44]
エアリー > ( 指摘一回目でもう謝っただろうし、相手がそれを求めているのは分からない。 思考が単純だからこその、この結果。 謝っても許せないほど、どうしても気に入らないのなら実力行使しかないだろうと。 …どうすればいいのか、ここはさすがにやや困った風に見つめつつ。 )   …ん、分かってる。 あいつは、一人だって言ってたから。   ( 自分ではそれを信じていないけれど、ロッテにはそう言っておこう。 …守ってくれるなんて期待はしていない。 むしろ、追い出されないだけ驚きだ。 …いざ追い出されるとなったら、ロッテを殺すのも視野のうちだけど――― …ああ、こういう部分も言っておいた方が良いのか。 いや、追い出すなら殺すとかそういうところじゃなくて。 )   …あの。   居させてくれて、ありがとう?   ( 微妙にイントネーションが疑問系なのはさておき。 どこか言い難そうに、ぽそぽそ。 ) [Tue 23 Feb 2010 23:05:34]
ロッティ > …ッち!! ( 声を聞くだけでムカついてくる。 返事の代わりにブーツでテーブルを蹴っ飛ばして睨みつけた。 こいつ、何普通の会話とかしようとしてんの? 謝れっての。 何度も。 いつまででも。 何百回でも。 あたしの機嫌が直るまで。 馬鹿なことしてすみませんでした、ってそんな鉄面皮じゃなくて心の底から申し訳なさそうな顔して。 ) …巻き込むんじゃないわよ。 妙な連中が来たらあんた一人でどうにかしなさいよ。 突き出せって言われたらあたしは喜んでそいつらにあんたをくれてやるわ。 このッ馬鹿! ( これから金持ちの嫁になって一般居住区で暮らそうってんだぞ? 下らない経歴が明るみに出たらどうする? いちいちそこをつつかれたら? 無駄に今目立って、トウィードルと暮らしていたなんて事実が無いってアリバイが崩れたら誰がどうしてくれる? ) [Tue 23 Feb 2010 22:57:58]
エアリー > …おかえり。   ( 早いね、と一言付けそうになって黙った。 …ロッテが黙っているのなら、刺激しない方が良いだろうと何も言わない。 …言わないでおこうと、思うのだけど。 今回、襲われて(?)やむなく(?)殺したとはいえ、ロッテとの関係において非が自分にあるのは分かる。 …しっかりと悩むような間を空けてしまってから。 )   …何か、飲む?   ( 飲みたいなら言うだろうし、てゆか言われるんだけど、一応聞いてみた。 ) [Tue 23 Feb 2010 22:48:03]
ロッティ > ( 折角話がとんとん拍子に上手く行って、あと少しで事を実行に移せるって時に本ッ当に気分が悪い。 調子良くギャンブルで連勝していたら下らない話で水を差されて一度中断して、再開してからテンションが落ちて運までそこで逃してしまったみたいな嫌な気分だ。 ) …あのクソッ馬鹿! ( 安アパートの階段を上がり、うすら寒い廊下を少し歩いて自室前。 がちゃがちゃと乱雑な音を立てて鍵を開け、扉を開けば未だ残る酷い匂い。 苛立ちに拍車をかける。 ここは誰の家だ? 少なくとも馬鹿で無愛想でクソったれなエルフの餓鬼の家じゃなかった筈だ。 ) …………。 ( 誰が家主かを主張するかのように足音だけ大きな音を立て、無言で暖炉の前のソファに腰を下ろす。 すぐに何をしていたか分かったが、此方からは何も口を開かずに不機嫌そうに室内を見渡した。 ) [Tue 23 Feb 2010 22:42:37]
エアリー > ( さて、布の服はしっかりと燃えてくれる。 火かき棒を突っ込んで炭になったのを確認したら… 問題の、革製品だ。 …燃やせるのだろうか? いや、動物の皮なのだし燃えないことはないと思うのだけど。 煙がどれくらい上がるかとか、それに害はないかとか、臭いとか、よく分からない。 …この時代、皮をなめすのに化学物質などは使われていないだろうから大丈夫と思うのだけど、錬金術のあれやそれやで危険な感じがするとかそんな。 一線越えた感覚と中途半端な知能の間で葛藤し… とりあえず、ナイフで少し切り取って放り込んでみた。 )   (   あれ? ロッテが帰ってくるような気がする。 多分階段の音を察知するとかそんな感じで。 そそくさと、レザーパンツと靴を暖炉の陰に押しやろう。 何で今日に限って早いんだ。   ) [Tue 23 Feb 2010 22:39:18]
お知らせ > ロッティさんが入室されました。 『 奥方様のお帰り 』 [Tue 23 Feb 2010 22:34:19]
エアリー > ( …温くなって瞼が落ちそうになった。 まだ気が立っているのか、昨夜もほとんど眠れていない。 …殺した少年の仲間から報復があるかもしれないし、そもそも報復でなくとも、こちらを奴隷と認識している節がある者から襲撃された(?)のは事実だ。 …捕まえるか殺すかしたところで、それほどの金になるとも思えないけれど――― 所有者を名乗る貴族が、遊びを再会した可能性もある。 …今更手を出してくることはないと高を括っていたが、報酬が届いたこの場所は、知られているのだから。 )   ( とはいえ、家の周りに妙な人影が立つこともなく、今日も一日静かなものだった。 ) [Tue 23 Feb 2010 22:25:58]
お知らせ > エアリーさんが来ました。 『( …はっ。 )』 [Tue 23 Feb 2010 22:13:04]
エアリー > ( どこかで適当に処分しようと思っていたけれど、そういえば灰にするのが簡単だと気がついた。 幸い冬だし、煙突から多少盛大に煙が上がっても注目されることはないだろう。 焚き付けにも事欠いて変な物を燃すというのも、この街ではよくある話だ。 …とりあえず、布の服は問題なく燃えてくれる。 あっという間に炎に包まれて黒く原型を失っていく様を、膝を抱えるように座り込んでじっと見ていた。 …こういう感じの、もうロッテは持っていないだろうか。 帽子でも良いのだけれど、簡単に取れてしまいそうでちょっと落ち着かない。 …いい加減、お下がりに期待するのでなく自分で新調しようとも思うのだけど、店員が話かけてくるような店は苦手だった。 ) [Tue 23 Feb 2010 22:09:02]
エアリー > ( ―――何って血の臭いだ。 メアリアン・ロッドの屋敷で微かに感じたそれと同じものが、よりはっきりと室内に漂っている。 一応洗ってはみたものの、足りなかったらしい。 ロッテにも捉えられるか、あるいは返り血浴びて帰って来たその時に家に居たかどうかはさておき、まず自分が耐え難く、何とかしなければならなかった。 )   …。   ( 淫売窟にほど近い、暗黒街の安アパルトマン。 ロッティ・アレンビーの家で、暖炉に薪をくべたハーフエルフの娘はこんなものかと頷いた。 …ポケットに穴が空き、そこを中心に落とし切れない血で汚れたパーカーを一度広げて、やや惜しむように火の中に放り込む。 ) [Tue 23 Feb 2010 21:53:17]
お知らせ > エアリーさんが来ました。 『( …臭う。 )』 [Tue 23 Feb 2010 21:45:29]
お知らせ > 藍音さんが帰りました。 『――数日の後、久方振りの外の明かりを拝むことになる。』 [Fri 12 Feb 2010 19:14:05]
藍音 > (かくて彼女をトキノミヤコから放り出し守護用度としては低いヴェイトスの陰陽寮に配置した理由が、結実を果たした。 総身諸共相手を破滅するほどの怪異をその身に享けてこそ、使い捨ての対怪異”爆弾”である藍音は完成を見るのだ。 普通の人間だったら飼い主に噛み付きかねないが、この為に生かされて来た存在としては表面上納得せざる得ない扱い。 元々忠誠心は薄い方なので職務への忠実性は今更である――色々限界寸前なので社会復帰に少し掛かるかもしれないが。) [Fri 12 Feb 2010 19:11:59]
藍音 > (致傷致死に至らぬよう細心の注意こそ払っていたが、体の良い玩弄物として扱い、夢に魘される様を見ては楽しんだようだ。 襦袢に付着した染みは、本人のものでないのもある。 奔放にして気丈な彼女ではあるが、意図を無視して行われるそれらは逃避できるほど甘やかなものではなく、寧ろ幾許かの恐れを与える条件になった。) (部屋は地の下にあり、”事”を成すには都合のいい環境が整えられていた。 暗きの只中で、其れを見ること以外を意図的に奪われて、そうして彼女は夜毎に思い出す。 身に受けた最大最凶の怪奇を幻視し、心に刻み込む。) [Fri 12 Feb 2010 18:55:41]
藍音 > (最も、格子などなくとも、体に巻き付いた枷と鉄鎖がそれを許さなかっただろう。 最初のうちは抵抗でもしたのか、戒めの周囲には痣と血の跡が滲んでいた――有体に言えば監禁状態であり、そうしたのは陰陽寮の一派の差し金だが、部屋は霊地でも陰陽寮の敷地でもない。つまり穢れ果て捨て置けば悪霊の慰みとされる彼女の状態を、好しとしていたことになる。) (――事実その様になったし、また悪いことに、監視のみを命じられた筈の外部の雇われは、悪い意味で職務に忠実な部類ではなかった。) [Fri 12 Feb 2010 18:43:38]
藍音 > (事件当時は神職と真逆の配色を持つ巫女服を着用していたが、今は紅色の襦袢のみの艶姿――否、その衣も染みと汚れに塗れて、艶という字を充てるには少し汚れすぎているか。) ―― 。(風通しが悪いため、定期的な掃除はあっても生臭さが蟠る。住み心地のよさそうな場所には見えないが、座り込んだ彼女から家に帰ろう、という意志は感じられない。何処とも知らぬその暗い部屋は霊的には無防備ながら、格子に組んだ木材によって外界と強固に隔てられているのだから。) [Fri 12 Feb 2010 18:31:30]
藍音 > (陰陽寮職員 藍音 が暗黒街付近の霊質調査中に事故に遭遇し、数日の行方不明を経て復帰したのが前年の末月。 極度の霊的、物的な穢れに侵されていた彼女は本来であれば即座に浄化され静養させるべき状態であったが、自体判明後現在に至るまで、そうした処置は行われなかった。) (借家のかわりにと宛がわれた部屋は広さこそあるが、他には何もない空虚な場所。 その部屋で、彼女は今静かに、そして虚ろに佇んでいる。) [Fri 12 Feb 2010 18:28:23]
お知らせ > 藍音さんが来ました。 『檻と鎖。』 [Fri 12 Feb 2010 18:19:37]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『――サムイ。( 今日はもう、寝よう)』 [Fri 5 Feb 2010 01:05:41]
ルァ@ヴァリス宅 > ( ヒトリだったら感じることのない感情に、戸惑う。 コワイ。 ) ――― 分かんない よ…。 ( 会いたい な。 友だちに。) ……………。 ( そして、 ゆっくりと瞼をとじれ ば、 窓から離れる。) [Fri 5 Feb 2010 01:05:18]
ルァ@ヴァリス宅 > ( 薄く、薄く、白と共に呼び起こされたよう に。 とても最近の記憶。 白。 白 。 ―――― ) と …… さん ………… ( 呟く声は消えてしまうほど小さい。 ) …ヴァリス……さん………… ( 家主が、 いて。 それから、鉄仮面 。 そして、 カリンさん 。 ) ど う し て ―――― ( 責めないのか。 追い出さないのか。 そうではないか という不安はあった。 だから、思い出しても混乱は無かった。 ただ、 ただ ―――― ) いっそ……せめて くれたほう、 が ……ッ ( 優しさから だろうか? 分からない。 ) ( ―― 悲しい。 ) [Fri 5 Feb 2010 00:50:18]
ルァ@ヴァリス宅 > ( 外は闇。けれどところどころ、白いものが見えた。) ―――― 早く、消えればいいのに…。( 溶けて、溶けて、早く水になって、地面に吸われてしまえばいいのに。 と。) ――――― ッ…頭…いた………気持ちわる…。 ( 呟き、苦しげに眉を寄せる。 思い出す。 鍵をかけてしまっていた筈の記憶。 ―――知らずに、しまってしまっていた、記憶。) ―――――ッ … ( ぱたり。 瞳から、涙が溢れて。) [Fri 5 Feb 2010 00:32:23]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが来ました。 『(窓から外を見る)』 [Fri 5 Feb 2010 00:25:10]
お知らせ > オリヴィア@聖教会さんが帰りました。 『告解を終えたとは言え、しばらくはそんな感じで後悔と共に身悶えしているかも知れない…』 [Sun 31 Jan 2010 23:15:58]
オリヴィア@聖教会 > (告解室から出て、改めて思い返せば…本当に、ケダモノのように夫をねだる自分の痴態で…)・・・・・・・・・・あああああ・・・(なんか、それだけで頭を抱えて蹲ってしまいたいくらいの激しい後悔が襲って…冷静に考えればおかしい事だらけだというのに、のにっ) [Sun 31 Jan 2010 23:01:04]
オリヴィア@聖教会 > (しばしの祈り…ロサさんとは、また…ちゃんと、話をしないといけないとは思います…。弱い主人で、本当に…申し訳ありません…)・・・・・・・・・・(多分、この手の告解は多いのか手馴れた対応で受けてくださる司祭様にも感謝をしつつ) [Sun 31 Jan 2010 22:57:40]
オリヴィア@聖教会 > 二度と…このような事のないように…、淫魔などに誑かされる事なく、心身共に改めて鍛え直し、揺るぎない心を持って…立ち向かう事を誓います…(何よりも、私の心の一番弱い所、デリケートなところを容赦なく利用された事が一番悔しくて、悲しくて…。またロサさんにも…、彼女はいつも通り振舞ってくださっていますけども、絶対見ていないわけではないのですし…ああ…) [Sun 31 Jan 2010 22:54:42]
オリヴィア@聖教会 > それのみならず…、今共に暮らしている使用人のロサにも、その痴態を晒す事になり…彼女の心へも傷をつけてしまった事は…弁解の余地も、ありません…(夢の中でそう言う事になってしまったと言うだけなら自己嫌悪で済んだかも知れないけれども…それが、淫魔の仕業で夫の姿と思い出を勝手に利用されて、この身を夢の中でとは言え汚されたと分かった時には思わず失神しそうになりました。しかも、普段の夢と違い目覚める瞬間まで実際に浅ましく盛っていたようですし、それをロサさんにも見られてしまって・・・・・・・ああ、死んでしまいたい・・・) [Sun 31 Jan 2010 22:50:23]
オリヴィア@聖教会 > (用意が整えば告解室へと向かい、跪き手を組み祈りを捧げるようにして…)私、オリヴィア・トレボーニウスは…淫魔に、誑かされ…自らの心に誓った亡き夫への貞操の誓いを反故にし、夢の中でとは言え、淫魔にこの身を許してしまいました…(いざ言葉にしてみると、恥ずかしさよりも申し訳なさに心が押しつぶされんばかりの気持ちになりながら…) [Sun 31 Jan 2010 22:46:14]
オリヴィア@聖教会 > (司祭様にお願いして『赦しの秘跡』を受ける為の準備を取り計らっていただいて…ああ、それでも自らの罪とは言え、醜い恥を告解せねばならないのは本当に心苦しい。でも、それから逃げるわけにもいきません…) [Sun 31 Jan 2010 22:38:10]
オリヴィア@聖教会 > (ロサさんとも一旦お別れして、一人で聖教会でしばし残ってただ暫く手を組んで気持ちを落ち着けるように祈りを捧げて…)………(なんと言葉に出せばいいのだろうか、とにもかくにも痛恨の極みとしか言えない事態を自らの弱さゆえに招いてしまったのだから本当にただただ頭を垂れるしかないわけで…) [Sun 31 Jan 2010 22:34:40]
お知らせ > オリヴィア@聖教会さんが来ました。 『休日のミサの後で、一人残り…』 [Sun 31 Jan 2010 22:31:50]
お知らせ > ノックの音さんが退室されました。 『その夢は、目が覚めてからも覚えていて』 [Mon 25 Jan 2010 03:51:29]
お知らせ > メアリィ@淫夢さんが退室されました。 『(そういや、この夢って、誰の夢だ?)』 [Mon 25 Jan 2010 03:25:28]
ノックの音 > はぁ……え?何? (声をかけられれば、瞳を閉じて感じ入っていた女は目を開きメアリィにたずねて) んっ、はあっ。 (カリ首が秘所をひっかけ、動きと刺激にアクセントを加えてきて) ああっ、あ、もうくるの? (メアリィが亭主との行為に没頭し始めれば、こちらもメアリィを支えのようにして、背後の”夫”との行為を始めて、だんだんと夢も現実もどうでも良くなってきて……)  [Mon 25 Jan 2010 03:23:33]
メアリィ@淫夢 > (あら、体に見合うだけのものがあるわね) なんだ、    のくせに だらしない (くちりと、水音を立てるようにかき回せば、手が体液まみれになってゆき、その間に差し込まれた長いものをも濡らしてゆく)(内腿は、胎からあふれた愛液でぬるぬるで、その間をすべる男根が気分をじらし、腰が余計に動き) はっ ん  はいって クるっ (しっかりと濡れたそれが、後ろから、胎の中へと入ってきた。 待ちに待った刺激で頭が白くなっていく) アァ ま、タ っ (頭の奥で何かがはじける。体を起こしていられなくなる。 離れた女のへと腕を伸ばして思い切りつかみ、体重預けるようにして絶頂を迎える)(ぐったりとする体、何かをつかんでいる。そして後ろからは、まだ満足していない男に貫かれている。自分勝手にイっても、周りは勝手に動いている)(ああ、考えるのも面倒になってきた) [Mon 25 Jan 2010 03:10:36]
ノックの音 > (っつ!有為に進入してきた指に、わずかに顔をしかめ。体がもう一度離れる。それを受け止めたドラゴン。30センチはゆうにあるものがジャスティスのうち腿の間から滑り出てきて、メアリィの手にも触れる) はぁ……。 (目を細めつらそうに息を吐きながらも湿り気を帯びてきていて……) まぁ、夢なんだし、ね……。 (メアリィをぬれた瞳で見つめながら、腰を突き出して。普段はトリップばっかりしていることの多い彼女の本音を、いろいろ聞いてみよう。覚えていられるかはわからないが、そんなことを考えながら快楽に身をゆだねて) [Mon 25 Jan 2010 02:59:26]
メアリィ@淫夢 > (女の影でその全身は見えないが、その巨体はよくわかる。肝心の下半身が見れないのは残念だが) あんた、も楽しむ? (肩の辺りから視線投げて言葉投げて)(男は現れた極におののいたのか、それとも場所を譲っただけかあたしの後ろに回りこみなおしてきた。丁度いい、適当にいじってくれ。 涎をたらした内腿すり合わせてねだる) 結婚?ナニソレ (なんだか珍しく。本音が言えた。 胸の内と、体の言葉が一緒だっただけだけど) んっ つぅ (そんなことそしていたら、抱きつかれた。ぶつかった頭が痛い。体に挟まれた腕が苦しい。 いらついて、撫でていただけの指を、布地の脇から滑り込ませて、隠されていた裂け目へと無理に差し込む。一本、二本、差し込んでかき混ぜる) [Mon 25 Jan 2010 02:49:27]
ノックの音 > (巨体のドラゴンは、修道女の後ろから不意に現れると、修道女にそっと触れ、メアリィにも視線を向ける) んっ……まぁ、ね。 あなたも、結構結婚願望とかあるんですか? (薬やめなきゃ、元気な赤ちゃん生めませんよ? (全裸でもあわてることなく、メアリィの口から指を引き抜けば、指でクレバスをなでられる感触に眉を寄せ震える。一瞬の躊躇の後、抱きつくように体を合わせ乳房同士を押し付け合い、額もぶつけて) [Mon 25 Jan 2010 02:39:11]
メアリィ@淫夢 > (ドラゴンといわれてピンと来る姿はない。それなのに、その像はやけにはっきりとした姿になる。 どこかで、繋がっている。女の影から、いやらしく細めた眼差しをそれに送る。見せ付けるように) 夢? そんなのどうでもいいじゃない 楽しみましょ  ちゅp (何を言っているんだ?ほら、今見てるじゃないか。 そんな声は口から出ずに。代わりに、女が突き出した指を、そこについたものを舐め取るために口にして。舌を絡めあうキスのように、指と交わる)(そんなことをしていたら、男がはだけてないほうの肩の生地を引っ張って、無理やりに下ろした。びり、と千切れる音が響く。続いて、あたしのつけていたエプロンも、紐が勝手に解けたように男の手で床へと落とされた) 乱暴なのが好き? (涎にまみれた口で囁いて。女の足の間へ手を伸ばし、前からさすりあげて。もう片方の手は、露になった自分の胸で動いて、慰める) [Mon 25 Jan 2010 02:28:09]
ノックの音 > い、いいのかなぁ……。(そんなことを言いながらも、夫の名前を呼ぶ。そこに現れた姿は、おそらく二人別々のものを見ているだろう。メアリィの想像したドラゴンの姿。そしてメアリィが想像した大きいものの威容) なんだか、最近いやらしい夢ばっかり見るんですよ、そのせいかな? メアリィさんは最近見ます?夢。 (そんなことを言いながらも、男のものをなでる腕の動きはやまず、やがて乳房をさらされれば自慢げに少し胸を突き出して) んふ、 (メアリィの下半身に浴びせられた精を指で救えばそれを彼女の前に突き出して)  [Mon 25 Jan 2010 02:14:22]
メアリィ@淫夢 > (男の手は、片方で隠すもののないあたしの尻を。もう片方は、乱入してきた女のワンピースをたくし上げて、下着の内側へとすりこませつつ、愛撫をしてゆく)  いいのよ、気にしなくて (片方の乳房のありかを唾液で濡らし終われば、服の上から乳首でもつまみあげようと) あんたのだんなの大きいのも気になるし (ドラゴン?それならきっと人間のより立派なんだろうって。体も頭も同じことを考えていた) 口はともかくその気じゃない (男の下半身に伸びる腕に、にやけた笑みを浮かべ、胸元をより大きく広げようとワンピースの肩に、空いている腕をかける。まだ乾いたままの胸を外にさらそうと。 服が伸びるなんて知ったことではない) [Mon 25 Jan 2010 02:05:38]
ノックの音 > うぅ……輪、私の旦那様はおっきいからちょっと邪魔になっちゃうかなー、って、ほら、ドラゴンだし。 (もしもメアリィがおき他と来た小なりとも記憶が残っていれば、教会にドラゴンが居ついていることを知っていればぴんと来るだろう。) けどほら、旦那さんのが薄くなっちゃうと、メアリィさんに悪いし、ね? (そういいながらもメアリィの夫のものを奪うように左手で撫で回し、胸元のくすぐったい感触に目を細めて) [Mon 25 Jan 2010 01:56:56]
メアリィ@淫夢 > (あら、恥ずかしがってる。でもしっかり指に隙間あるじゃないの) ほら、いっしょにたのしみましょ だんなも、混ざりに来るかもしれないしね (男にも使った猫なで声だ。こけたあたしの顔には似合わない。 もしかしたら夢の中じゃ少しはマシになっているのかもしれないけれど、鏡はない)(名前を呼ばれた。ああ、あれだ●…□の×▽△×だ。思い出して、ノイズが走った) そのために、きたんでしょ あ な た も (それは、あたしもってことか?誰も応えてくれない。 わかっているんだろう、と。あたしは勝手に動いてる。 女の腕を思いっきり引っ張って、自分より大きい女を引き込んで。そのままの勢いで、その胸元に顔をうずめる。少し妬ましいふくらみ。男が脇に回り、あたしと女のしりを同時に揉みしだきはじめた。節操がない。誘ったのはあたしだから仕方がない)(扉は開け放たれたまま、誰でもウェルカム状態。あたしは、そのまま女の胸に手を這わせ、服の上から胸に口付けをする。生地が舌に擦れ、乾いていく) [Mon 25 Jan 2010 01:49:50]
ノックの音 > うちの人がジャガイモたくさんもらってきたんだけど、多すぎちゃって二人じゃ食べられないから……お邪魔、しちゃったみたいですね。 (顔を真っ赤にしながら、片手で顔を隠し、その指の隙間から、二人の体を眺めまわして) え?え?ほら、私だってダンナと朝からすることもありますし、気にしなくても…………。 (顔を真っ赤にしながらもさして抗わず引き寄せられて) ちょっとメアリィさん、な、なにするつもりですか? (あれなんだろう違和感がある、よくわからない) メ、めありぃさん? (現実の記憶二手が届きそうになり相手の顔を覗き込む。とはいえ、二人の下に密着したような状態ではあるけれど) [Mon 25 Jan 2010 01:36:00]
メアリィ@淫夢 > (絶頂の波の先で、あたしの意識を揺り起こしたのはドアのノックだった。無粋な音) 次は、中に、ね (次っていつさ。ほらドアがなってるよ。行かないと) ホラ、あんたもきてよ 離れたくないんだからさ (同じくイっていた男の手は緩んで、あたしは自由になったのに。逆にその男の腰に手を回して、街の中連れ添うカップルのように並んでノックの音がする扉へ行って、それを開いた) あら、 オハヨ (ワンピースを着た修道女を出迎えるのは、そんな半裸の女と全裸の男。下半身がどちらのものともつかぬ体液で濡れている)(えーっと、だれだっけ。見覚えがある――客。そうだけど違う。 考えることを辞めていた頭が、目の前の女について考えている。そんなことは関係なしに、あたしの体は動く) 丁度いいわ、 あなたもいらっしゃい (そういって、あたしは彼女を、あたしと彼の元に引き寄せようと、腕を伸ばした) [Mon 25 Jan 2010 01:28:04]
ノックの音 > (夫婦の戯れの終わりを待っていたかのようなタイミングで、ドアがノックされる。もしもドアを開けるのならば、そこには、たまにメアリィの店に顔を出す修道女が立っていることだろう。ただし、その服装は修道女のものではなく、一般的なワンピースのやや胸元の広いた服装で) おはようございます、隣のジャスティスです。 [Mon 25 Jan 2010 01:06:07]
お知らせ > ノックの音さんが来ました。 [Mon 25 Jan 2010 00:49:50]
メアリィ@淫夢 > (キスの合間に、耳たぶを甘噛みされる。我慢するなよ、とも囁かれた)(思い通りにならないのはもうあきらめている。だからきっと、我慢していない) イイの もっとおねがい あんたもそろそろでしょ! (男の竿は、完全に天を向き。硬くなった先からは粘りのある体液を滴らせて、あたしの指ごと濡らしてゆく。十分に感じているのだろう、男の腰は僅かに揺れている)(そして、それは立場を変えても同じだ。あたしの蜜壷からはひっきりなしに蜜があふれているし。より強い刺激を貪ろうと、身動き取れぬなか腰を前後左右に振っている) ぁ ぁ も っ―――― (頭が白くなっていって、最後に男に向けて腰を思い切り突き出した。男の指がより深くに入って、爪が膣を擦る。 それが、トドメの刺激となって、あたしはイった。最後に男の一物強く擦り上げ、腕と腰にほとばしる熱い精液を浴びながら) [Mon 25 Jan 2010 00:47:42]
メアリィ@淫夢 > (考えとは裏腹の行動。見たこともないような場所に男。 ああ、これは夢なんだと、納得する。こんなどこにでも転がってそうなシチュエーション、こんなどこにでもありそうな朝の風景、いらだたしい朝日。どこにでもありそうなら男はいないかもしれないが、男含みでもどこかにありそうな話なんだろう。 だからこれは、夢なんだ)(は、新婚さんか? 半ば勝手に進んでいく夢に、内心毒づいても、体は勝手に動くし男も勝手に動く。そうしてあたしは勝手に感じ始める) ぁん、 もっとぉ (唇を外した隙に、おねだりの声が漏れる。 男は、それならお前ももっとがんばれよと返して)(力をつけていく柱に這わせる指に強弱をつければ、それだけあたしの奥を混ぜる指も速さを増し、敏感な場所を撫ぜる)(ギブアンドテイクを学習し、あたしは男を喜ばせようと動く。手首を握られたまま、ほとんど身動きもできない姿で) [Mon 25 Jan 2010 00:35:50]
メアリィ@淫夢 > (切迫した顔には見覚えがない。だれだこいつ) ん ッハぁ (口の中を舐るのに飽きたのか、男は顔を離してあたしに語りかける。猫なで声のような、甘ったるさを含んだ声で「俺のために、こんなことしてくれるんだろう?」)(は?何であんたのために? そう思っているはずなのに) そうよ、このサラダもあんたのため この体だってあんたのため (それなのに、口からはまるで違う言葉がこぼれる。まるで自分の声でないような、媚びた声。 考えていることと行動が繋がらない。つかまれたままの手は、いつの間にか包丁をどこかにやって。空いているもう片方の手は、後ろから抱きしめる男の股へと伸びている)(男は裸だ。男のまだ柔らかいそれに指を這わせると、男は再び口付けをしてきた。下半身で交差する腕は、しりをこねくることからあたしの中心へと近づいてきた) [Mon 25 Jan 2010 00:23:24]
メアリィ@淫夢 > (安い女を買いに来た男がいて、そいつと早めのベッドインをしたと思ったら。いつの間にか見たこともないような、どこかの台所に立っていた。 しかも裸エプロンという格好で包丁もって。サラダでも作ろうというのかまな板の周りにはいくつかの野菜が転がっていて、どこからともなく朝の日差しらしき明かりが差し込んでいる) あたしゃなにやってんだ? (こんな場所にこんな格好でいるなんて、ばかばかしくて。思わずその場で呟いた。そこで、棒立ちになっていたのが悪かったらしい) っ? (後ろから聞き覚えのない声。振り向く前に、後ろから包丁持った手を握られ、誰だとばかりに振り向いたらそいつに唇を奪われた。 唇の隙間をこじ開ける舌が歯茎をなぞり、空いているもう一つの手は何もつけていない尻を撫で回す) [Mon 25 Jan 2010 00:14:15]
お知らせ > メアリィ@淫夢さんが来ました。 『(キッチンに立っている)』 [Mon 25 Jan 2010 00:04:28]
お知らせ > ギミー@淫夢さんが退室されました。 『( …やがて、抗えずに触れてしまった。 )』 [Sun 24 Jan 2010 03:18:03]
ギミー@淫夢 > ( ―――しかし。 まだ幼いが 『若く』 なりつつある身体に、営みを目の当たりにしていながら禁欲せよというのは酷だ。 知らなければ何も感じないとしても、知ってしまったからには興味も抱くし、神聖視して憧れれば憧れるほど、早く欲しいと焦がれるようになる。 )   …。   ( クローゼットにかかる衣服のひだの中、細いドアの隙間から裸でもつれ合う男女を見つめ、そっと足をすり合わせた。 膝を折って丸くなり、お腹の上に置いていた手で下腹部を撫でる。 …ダメ。 慌てて両手を胸の前で握り、目も瞑ってしまいたいのに、二人から目を離せない。 ―――昂ぶる声に、次第に身体が火照ってくる。 ) [Sun 24 Jan 2010 03:15:50]
ギミー@淫夢 > ( グロース・クレードルは、子を授かることを夢見ている。 一人は自分で育て、一人は男が育て、もう一人はどちらか片方が育て、三人産まなければならないという信仰を持っている。 可能であれば二人で育てるのが理想だけれど、そこは成されなくとも大切に育めばそれで良い。 結婚などという社会の定めに意味はなく、誰とどのように交わろうとかまわないが避妊は罪と信じている。 …交わるからには産む。 産むために交わる。 それはとても神聖で、ないがしろにしてはいけないこと。 自慰も認められず、自分で触れたこともない。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:47:31]
ギミー@淫夢 > ( ドアは開かないと諦めて、仕方なくクローゼットの扉を開ける。 上着が何着かかかっているけれど、掻き分ければ子ども一人は入れるスペース。 そこに逃げ込んで、扉を閉めた。 ―――おかしな行動。 ありえない。 でも、夢の中では分からない。 )   …。   ( 自分の指をかけて内側から閉じなければならない都合、どうしてもドアには隙間ができてしまい… その先にはベッドがあった。 倒れ込む二人。 …参ったな、と思いながら、目を離せない。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:36:42]
ギミー@淫夢 > ( これから子を設けようという時に何をとち狂っていやがるのかと、魔方陣が無駄になりそうな勢いで夫?に詰め寄る妻?を尻目に、早くしてねと部屋を出――― ようとするのだが。 扉の立て付けが悪いらしく、引いても押してもびくともしない。 腕力が足りないのだろうか… 助けを求めるように振り返った先では、いつの間に仲直りしたのか、二人が熱烈に抱き合っていた。 )   …あの。   ( 小さく声をかけるけれど、相手にしてもらえない。 というか、声など耳に入らないかのように無視されてしまう。 …自己主張が乏しいとはいえ、さすがにそのままというわけにもいかず、もう一声。 だめで、また一声。 少しずつ声を大きくするのにやはり無視されてしまい… 明らかな異常事態なのだけど、仕方ないかと諦めた。 もう、互いの服を脱がしにかかっている。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:32:50]
ギミー@淫夢 > ( 信仰する神様の力を借りるグロース・クレードルの魔女術には、男女の交わりにおいて懐妊率を上げたり、人の心に作用するものがある。 傭兵団とは名ばかりで魔女の派遣会社と化している勤め先の都合、未だ未熟で確度は低いながら、そういった魔術を求められることも多々あった。 …むしろ、戦争に使えそうな攻撃的な魔術など、もうずいぶん使っていない。 それはさておき。 )   ―――…でき、ないわ。   ( 子どもながら男女の営みに関わる機会があり、その多くは事前または事後に顔を合わせるだけで、行為の最中まで見守ることはないのだけれど、稀に、何を勘違いしてかベッドの中の三人目になることや、見ていることを求められることがある。 …もちろん、断る。 この夢の中においても、いつものように、断った。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:21:16]
ギミー > ( 静かな、良い夜だ。 干したばかりの布団やシーツに染み込んだお日様の匂いが心地好く、あっという間に眠りに落ちる。 ―――夜中ベッドの中で闇を見つめていたりすると、きまって2年前に行方知れずとなった母のことが思い出され寂しさが募るのだけど、そんな暇もなく、穏やかに―――   夢を見た。   ) [Sun 24 Jan 2010 02:13:55]
ギミー > ( ラングフォード私設魔女傭兵団の小さな魔女、ギミー・シェルターことグロース・クレードルは、夜も朝も早い。 安産と、子どもの安全を守る神様を信仰しており、いつか良い子を産むために、およそ一般的なイメージの魔女らしからぬ健康的な生活を心がけていた。 …日中起きていたからと言って、引き篭もり気質のためにお日様の光を浴びる機会が少ないのはさておき。 この夜もいつもと変わらず、同僚の誰より早くオフィスを引き上げて、食事とお風呂を済ませつつがなく寮のベッドに潜り込んでいる。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:09:19]
お知らせ > ギミーさんが来ました。 『( 夢を見る。 )』 [Sun 24 Jan 2010 02:02:26]
お知らせ > アルスさんが帰りました。 『とりあえず朝、襲ったかどうかは別の話っ』 [Sun 24 Jan 2010 01:20:13]
お知らせ > オウル@自宅さんが退室されました。 『そのまま眠っていたことに気づいたのは次の日』 [Sun 24 Jan 2010 01:16:25]
アルス > そ、それは…そうじゃないの?(布団を二人被るようにしながら、友人の言葉…いまいち理解できてないのか此方も眠気が来ているのか釣られるように欠伸をして) そういえば前は苦手とか言っていたっけ… ぁ…(抱き付いていると相手の反応が急に無くなって…)ん・・・じゃ、おやすみなさい…。(眠たそうな様子の相手の頬に軽く口付け落としてから…抱き枕のように抱きついて瞳を閉じて) [Sun 24 Jan 2010 01:15:01]
オウル@自宅 > この部屋は多分自分が本来寝る場所なんだろね…… (抱きつかれてもあくびした、なんかうとうとし始めた)  寒くはないよ……うん (どこが違うのかと聞かれれば…なんかとぎれとぎれに言葉を吐いた。) なんか……前より居やすくなった感じが…… (コテンと力抜けたようで、そのまましばし黙ってしまうだろう) [Sun 24 Jan 2010 01:10:41]
アルス > (目の前で扉を閉められて追い出されないようにサッと一緒に入って…) ぇ?何? (友人の独り言に小首かしげつつ ベッドの脇に背負ってきた鞄を置いて羽織っていたコート…少し雪とか付いていたのでそれも外してからベッドに座って) そ、そう、なんだ?前と…何か違うの、かな?(模様替えした感じではないけど、と部屋の中を見渡した後…少し頬を赤くしながら『お邪魔します』と呟きつつ友人の隣に寝て…)…あ、でも少し顔色良くなった…やっぱり寒かったのかな?(相手の表情の変化に気が付いて…顔を軽く覗き込みつつ身体も近づけて…ぺたっと軽く腕を相手の肩に回して抱きついてきたり) [Sun 24 Jan 2010 01:00:38]
オウル@自宅 > (入っていくのは自分の部屋、死んだ部屋、ここだけ何かずっと生暖かい気もするが特に気にする風でも無く、俯き加減で、赤黒く染まったベッドに倒れ込むようにして横になった。) なんであんなこと言ったんだろ… (ボソリとそんな事言いつつ、ベッドの上で動いて端の方へよる、貴方がベッドに横になろうとするなら 赤黒いそれからは血の匂いがすることだろう。) 何か最近、この部屋の雰囲気が少し変わった気がするんだよね…… (そんなことそっけなく言った、そして、この匂いは少年にはどことなく心地いいらしく、すこしだけ元気になったようである。) [Sun 24 Jan 2010 00:52:21]
アルス > (少し遅れて慌てたような相手の反応…素でぼけたんだ…とちょっと笑いそうになって) うん、薪とか今から集めるの大変だし、そっちのがいいや。(何か体調悪そうな…体の動きに庇うような様子の相手についていき)んー…オウルと一緒ならどっちの部屋でも良いかな。凄く寒いし、二人一緒なら温まるのも早いし…。(相手の後ろを進みながらそんな事を言って…服の裾を指先で軽く捕まえて一緒の部屋に行こうと催促していて) [Sun 24 Jan 2010 00:44:12]
オウル@自宅 > (なんか友人の顔が赤くなったのをみて、同じ答えに行き着いたようで首を横にふって慌てて言葉を切り返した。) いや……その、暖炉も火入れてないし……それに、そういうことじゃないから…… (視線そらした、露骨に恥ずかしそうだった。) それに……いや…いいか (そんなこと言いながら、ゆっくりと体に負担かけないように、立ち上がって、階段の方に向かった、それは少し逃げるようでもあるが普通に歩き出してる程度なので特に追いつけないとかそういうふうではない。) あそこの部屋に布団はいってるから、そこで寝ても良いし…… (背中見せたままつづける) あんな部屋でよかったら自分の部屋でも良い (俯き加減で、行ってから少し後悔したようである。) [Sun 24 Jan 2010 00:38:41]
アルス > (大丈夫、という相手に首を振って) い、いや、凄く冷えてるって……う、うん、布団羽織らないと風邪引きそう…っ(割と着込んでる僕ですら此処寒い、と 何度も頷いていて… 暖炉に火が入ってないのを確認…ああ不景気の波が此処にもとか思ったかはともかく。)………………うん。(『布団に入る』+『運動する』という言葉から導かれる答えに 暫く思考が色々飛んで… 赤くなりながら小さく頷いた) [Sun 24 Jan 2010 00:29:50]
オウル@自宅 > (なんか抱きついてきて驚いた友人に内心、はてなマーク浮かばせながら……暖かい友人の体にギクリともして) 別に、この程度大丈夫だから心配しなくて良いよ……あぁ、でも、アルスさんはだめか…この寒いの (ふと、どうしたらいいかと考えながら、いろいろ口に出していく。) 布団はおるとか?ないよりマシだと思うよ (暖炉に火がはいっていないのは仕様ですご容赦ください、どこか少年が気だるそうだが、笑顔であった。) 後は、体動かすとか… (いろいろ考えが安直すぎるぐらいで直感で口に出す。) [Sun 24 Jan 2010 00:24:51]
アルス > ( 家の中は外と比べて風がないだけマシ、というくらいに寒かった。 え?ほんとにいるの?と不安になったりしたけど友人の姿が見えて笑顔になって)こんばんは。 …うん、お久しぶり……だよっ!(真っ直ぐに近づいていけば きょとんとこちらを見ている相手に抱きついてきて… その体温の冷たさとか、半袖な所とかに凄くびっくり悲鳴) ヒャン?!す、凄い冷えてる!? [Sun 24 Jan 2010 00:17:49]
オウル@自宅 > (鍵もかけず、家の中に入っても寒さは変わらず、ただテーブルで突っ伏した少年が、友人の少年の言葉に反応して手をふった、どことなく気だるそうにしている。) アルスさんか……こんばんわ (友人を目で見て言葉を放ち、ゆっくり体を起こした。 なんというか、冬だというのに半袖と言う、銀髪に金の瞳の少年が、友人を見て、小さく息を吐いた) 久しぶり…なのかな? (きょとんとして、貴方を見て、一人でいると時間の感覚が曖昧なのはいつものことらしい。) [Sun 24 Jan 2010 00:12:44]
アルス > (人里からちょっと離れた場所にある友人宅。年越し前に訪れた時も反応が無かったので若干心配しつつやってきた自称”勇者”の少年。 しかし遠くから聞こえてきた笛の音色に今日は居るのが分かり、嬉しさからさ、寒さからか… ドアをドンドンドンドンドンドンドンとかなりの速いペースで叩きまくって)…あれ?ドア、開いてる?(鍵してなかったのか、叩きすぎて壊れたのか不明だけどドアが開いたので「おじゃましまーす」と家の中に向かって声を上げつつ進入してきた) [Sun 24 Jan 2010 00:07:26]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『入り口のドアを叩く音』 [Sun 24 Jan 2010 00:02:39]
オウル@自宅 > (家の中は寒いが、少年は知ったふうでもなく、普通に風も入るこの家の中でいつもどおりの生活を送っていた。) …… (笛を吹き、時間を潰し、この廃墟になったいえに戻り、少しお腹が空けば時折動物を狩るのだが……) 寒いと…見つからないよね…やっぱり (加えて夏場や平常時にもにたような生活をしていた為、付近から野良の生き物が少し減った。) まぁ…寝てれば多少は良いけど… (それでも、少なからず血を飲まないで居られることにほんの僅かに安堵し、迫るかもしれない乾きに怯えている。) ……飲んでおかしくなったりはしないよね (最近飲んでいないことを思い返しつつ、いろいろと怖いことを考えて、一階のテーブルに突っ伏して、時折、渇きに混じったななにかを感じつつ、少しこのまま寝ようかと思っていた。) [Sun 24 Jan 2010 00:01:58]
お知らせ > オウル@自宅さんが来ました。 『何も考えずにただ笛を吹く』 [Sat 23 Jan 2010 23:53:26]
お知らせ > デュラハン@Golden_Bunnyさんが退室されました。 『いつもと同じ様に伝手役を待つだろう。』 [Sat 23 Jan 2010 01:19:22]
デュラハン@Golden_Bunny > (それからカウンターの上に置いた代金を店主が手にしたのを見ることも無く男は歩を進めれば、店の一番奥に置かれた席に腰を下ろして。)(スラムでの仕事である聞き屋の伝手役との「聞き屋」としての情報共有を目的とした連絡会。普段と変わらぬ連絡を受けた男はいつもの場所にて変わらぬ調子で場所を借りる者の礼儀としての一杯の酒を注文をし、いつもと同じ様に伝手役の到着を待つ。伝手役の遅刻も含めて毎度毎度一連の流れが同じ事にふと気づいたが、だからと言ってそれ以上に何かを思うことも無く。)ありがとうございます。(店主がグラスを眼前に置いたのを見れば、視線を向け礼を返し) [Sat 23 Jan 2010 01:19:09]
デュラハン@Golden_Bunny > (ちなみにここ数ヶ月「誰かの目」に映らなかっただけで、別に何かあって人目に付かない場所に潜伏していたという訳でもなければ故郷である異界に戻っていたという事もなく。単純に表立った行動を取る事も無く、文字通り水面下では活動していたとか何とか。)(僅かに不機嫌そうな気配を漂わせたまま男はカウンターの方に歩を進め、外套の隙間からその姿に似つかわしくない手袋に覆われた手を伸ばし)いつもの物を。(店主の見える位置に硬貨を1枚置けばそう告げるだろう。) [Sat 23 Jan 2010 01:07:02]
デュラハン@Golden_Bunny > (そこはスラムのどこかにあると言う貧金の兎を看板にしたとある酒場。どこか寂れた気配の漂うその場所に幾らかの間「誰かの目」に映る事のなかった人影が現れて。店の扉を開けたソレ・・・灰色の外套を纏う老人と思しき男は店主以外と自分以外誰も居ない店内を一瞥すれば)ふむ・・・。(誰か人を探しているのだろうか?その場で僅かに肩を竦める様な仕草を見せ)まだ来ていないようですね。(そんな言葉をポツリ呟いて。) [Sat 23 Jan 2010 00:57:18]
お知らせ > デュラハン@Golden_Bunnyさんが入室されました。 『入れ替わる光と冷えた風』 [Sat 23 Jan 2010 00:50:22]
お知らせ > ディオニュース@郊外さんが帰りました。 『(日が昇る前には帰りつけたとか)』 [Thu 21 Jan 2010 01:06:25]
ディオニュース@郊外 > (楽観視してしまえば、戻る道もまた優雅な散歩道。考えることもさまざまにあり。 面倒で放棄しかけている付き合いや、領地であった小さないざこざ、ホームシックな従者の入れ替わりが起こしたホームシック、これからの暮らし方) 何はともあれ、平穏無事であればそれで (誰が?自分が)(保身のために領土を得。保身のために領地を平定し。その保身の結果がいまここにある)(時たま刺激が欲しくなるのも仕方がないだろう) これもいい刺激になる (立ち止まり、近くにあった馬小屋らしき雪かぶりに視線を飛ばしながら呟いて) [Thu 21 Jan 2010 01:00:32]
ディオニュース@郊外 > (馬車を降りて、適当に道らしきものを歩いて。雪化粧された土地を歩いて) さ、て 少し困ったな (空は雲で覆われ。降り続く雪は見通しを朧にする。 歩いて後ろに過ぎる風景は、見覚えがなく白く染まる)(行者の忠告を聞いておくべきであったか。貴族風貌は迷子風味に) なに、大体の方角は見える (どうせ帰りがいつになろうと問題はないのだから気楽に、と内心言い訳をつけて。きびすを返して、雪の向こう、僅かに見通す、遠い街の明かりを目指すように道らしきものを辿ろう)(自分がつけた足跡も、徐々に雪に埋もれて見えなくなるが。大まかな方角を示す街の明かりは、雪の向こうに見えている)(道の何本かを間違えたとしても、居住区の周辺部にはつけるだろう、と楽観をして) [Thu 21 Jan 2010 00:41:40]
ディオニュース@郊外 > (足元には、馬車の通った轍か。馬の足跡と続く細い線。そして僅かな人の足跡。 それらは、今もなお降り続く雪に徐々に埋もれてゆく) このような天気、このような時間 道楽に過ぎんなぁ (はっきりとした人影は見えない。明かりは手元と、間隔のあいた家々の窓からこぼれる灯り、そして雪の奥ほんの僅かな街の明かり。 それも、多くはもう寝静まり家の影だけになっているか)(こんな風景の中を歩いて思い返すのは、己が領地。 ヴェイトス市の街とは似つかぬその土地も、こうして中心部を外れた場所を見れば大差はないように見える) 結局は、人数かな (土地の広さにどれほどの人間たちが暮らしているか。それだけで受ける印象が違うだけなのかもしれない。 そんなことを考えながら、冷たい体をさらに冷やす散歩は続く) [Thu 21 Jan 2010 00:28:59]
ディオニュース@郊外 > (それは、普段用を足すような市街から離れた場所。雪の中少し馬車を走らせて、歩く気分になった場所で下りて、帰らせた。 何かしら忠告はされたが、無理に引き止める行者ではなかった)(雪が土地を白く染めた場所。屋根に雪をかぶった家屋がちらほらと点在する場所を、手に小さなカンテラの灯りを下げて歩く貴族風貌。傘はなく、スーツの上に着込んだ厚手の外套と、頭の上のシルクハットには、僅かに雪が被る) 中心を外れれば、似たような風景か (時折立ち止まり、カンテラの明かりが届くより先までも見通すように辺りを見回す。 闇を見通す目を持っても、舞い落ちる雪が視界を閉ざすが) [Thu 21 Jan 2010 00:17:00]
お知らせ > ディオニュース@郊外さんが来ました。 『(雪降る夜の散歩は静かに足を伸ばして)』 [Thu 21 Jan 2010 00:09:10]
お知らせ > マグヌス@淫夢さんが退室されました。 『( 魂も肉体も精神も、――穢れた天使の行く先は。 )』 [Wed 20 Jan 2010 00:07:27]
お知らせ > マグヌス@淫夢さんが帰りました。 『( 魂も肉体も精神も、――穢れた天使の行く先は。 )』 [Wed 20 Jan 2010 00:07:21]
お知らせ > 淫魔さんが帰りました。 『ええ…それでは、良い夢を…(精気を奪った上で優しい囁きと微笑みを返して…)』 [Wed 20 Jan 2010 00:05:56]
マグヌス@淫夢 > (裸体を曝け出す彼女の身体を見詰めて、不釣り合いな程に優しい抱擁に微笑みを浮かべた。) うん…。  マグヌス…。 (もう一人の私自身。本性に隠された、欲望の塊。何時までも、偽りの仮面を被り続けたから、こんな形で叱りに来たんだ、と誤認識をしては胸に抱き締めた。抱き締められたまま、此方も彼女の背中に両腕を抱き返そう。命も精神も身体も、何もかも削り落とされた感覚は強いけれど如何でも良かった。 彼女の差し入れる舌を受け入れて、彼女の歯の並びを舐め取り、舌を絡め合いながら唾液の交換をも行為に及んだ。後はされるがまま、身体を差し出して欲求に従ってゆく。) ふふ…。  お休みしたら、ね…。 (抱擁を解けられ、此方の腕も解いた。そして柔和な微笑みは、偽りの笑顔でも、愛想笑いでも、作り笑いでも、礼儀の為の笑いでもない、――只 純粋な微笑みだった。) [Wed 20 Jan 2010 00:04:18]
マグヌス? > (すっかり蕩けきった表情を浮かべながら愛液と白濁に汚れきったマグヌスを、あえてこちらも裸体を晒して、汚れるのも気にせずその身体を優しく抱きとめて、お互いの肉体が触れる感触を伝えながら…)それじゃ、マグヌス…また、会いましょうね?(次に会うのは、自分か、別の淫魔か、それともマグヌスの心の中にあるものか、発言した当人もわからないが、マグヌスにとってはずっと逃げられない絶望と期待を煽るようにして…、約束の変わりに唇を塞いで、ディープキスをして…もう何度となく絶頂を迎えて搾り取った精気をしっかり味わうようにして…)まだ、したいのなら…いくらでも、お相手はいるわ…自分で、おねだりしなさい?(たっぷりのキスから唇を放し、腕も放して…あとは、彼女が望んでまだ浅ましいメスとしてオスを求めるかまでは関わらずに、好きにさせるように…) [Tue 19 Jan 2010 23:53:23]
マグヌス@淫夢 > (考えられない。考える事すら出来ないほど、身体は快楽を求め切っていた。) ふあっ、ん…  んん…っ  (耳朶を責め立てられ、身動ぎをしながら甘美な声を漏らす。熱い吐息を小さく漏らして、肩を震わせる。絶頂を何度も迎えさせられ、肉体的にも精神的にも搾り取られ、酷い脱力感が全身に染み込んでいた。指先すら動かそうとする、気力も体力も最早に無かった。在るのは欲求と欲望を忠実に従うだけの醜い本能だった。) ――ひゃ、うぅ…  そ、そこぉ… ら、めぇ……!! (蒼い瞳は瞑り、痴態に恥じる様に喘ぎ声を繰り出して、膝を切ないほど小さく震え出しながら、淫靡な水音を立てながら逝った。) うっ、 あ… 、 ああ…っ んんっ、 はっ、 熱いの、が ぁ… っ   。 (愛液と白濁。自らの体液の水溜りに、仰向けに近い姿勢に横たわる。長い青髪も汚れ切り、纏わり付く匂いが一段と強まった。下腹部を踏み付けられ、痛みよりも子宮口から膣口まで熱が流れ込む快楽ですら――感じていた。卑しく小さな笑みを浮かべ、柔和な眼差しに宿るのは恍惚感だった。そっと自らの下腹部に片手を乗せては、彼女へと見上げよう。そして微笑んだ。) [Tue 19 Jan 2010 23:45:00]
マグヌス? > (剥き出しの本能と浅ましい肉欲だけをその身に残して、あとの理性やプライドは愛液と共に垂れ流しにしてやるかのような責めは続き、後ろから身体を押し付けその耳朶を甘噛みして…もはや天使とは思えない姿に満足そうに笑みを浮かべて…)もっとして欲しい? もっと犯して欲しい? うふふ…(そのまま逃げる事も出来ず耐えるしかないままの肉体を攻め立て、もう快楽に溺れ果て続けるそんな状態にしながら…)『私』に抱きしめて欲しかった?…でも、貴方のもっと恥ずかしい姿を見たいわ(大きく股を開かせて…マグヌスの正面の空間が開ければ、晒され、触手に犯される秘所も白濁に汚された肉体も、その痴態と蕩けた顔も残さず晒され視線が肉体をはいまわり…)あははは、小さなお口ではこれが限界ね…ほら、次は…(注ぎ終えた触手は今度はスポットを攻める動きに重点を移し…そのまま、もう一人の自分の腕の中で、子供のように股を開かされたまま失禁させられて…そんな姿まで全部晒させて、死にたいと思うほどの羞恥を与えてやるようにすれば、ようやく手が放され、触手からも解放されて…)もうすっかり足腰も立たないかしら…?(そのまま垂れ流しになった愛液と白濁の水溜りにマグヌスを転がし、膨れた下腹部を軽く踏みつけて流し込んだ白濁を吐き出させながら、自分に見下され蔑まれるようにさせて…) [Tue 19 Jan 2010 23:29:57]
マグヌス@淫夢 > (如何すれば現況を抜け出せるか、快楽に堪え切れるのか、其れすら思考が奪われては残るのは本能だけ。) …っい、 いいよ、ッ!  いいよぉ…!! (何度も身体を重ねたが、初体験に等しい刺激に身を委ねた。溢れ出す愛液が触手の動きに合わせて、外へと隠微な水音を立てながら噴き出す。子宮口に押し付けられ、全身を強張らせた。子宮そのものが脳へ甘い刺激に変わり果てる。) あっ、 切な…ッ  … ……、マグヌ…  ガブ、リ… エル? (身を震わせ、胸を締め付ける。物足りなさに艶めかしい吐息を漏らし、強請るように後ろへ回り込むもう一人の私へ話し掛けた。) …えっ、  …――あっ (膝裏に手を掛けられ、秘所を丸裸にされて顔面が紅潮する。困惑し切り、首を振って拒もうとした。少しでも理性があれば、大衆の視線に身を震わせ、興奮が人一倍と増した。泣き出したい思いの半面に期待が孕んでいた。) ごふっ!?  ふあ…ッ  だめ… ッ 、  (子宮口と接吻する触手が蠢き、大量の白濁が注がれた。当然に収まり切らず、腹が微かに膨れ出し、限界を超えれば秘所から愛液と白濁が零れ出した。) ひゃっ…  はっ、 らっ、めぇ… !!  あっ、んぁ…  ああああっ!!! あああああああああああああっ!!!! (蒼い瞳を瞑ったまま、涙を溢れ出した。恍惚で蕩けた表情を浮かべながら、身体を痙攣するかのように身を震わせた後に黄金色の液体が尿道口から放射線を描くように噴き出した。羞恥心で一杯になり、止めたくても止まらず、大勢に見られた屈辱さ、恥ずかしさから逃れようと紅潮した顔は俯き出した。) [Tue 19 Jan 2010 23:16:47]
マグヌス? > (肉体は触手が与える刺激に面白いように反応し、それを楽しむように触手もこの淫魔もその手を緩めず、何度でもマグヌスの思考を吹き飛ばすように弄び…)どう? 普通のオスにはできない行為でしょう? 肉のドリルで抉られる気分はいかが? 上の口で答えるよりも、下のお口の方が雄弁のようだけどね…(子宮から膣壁から愛液を搾り取るようなそんな回転運動と奥まで抉る刺激、回転と振動を伴って子宮口に押し付けられ子宮全体をシェイクするような刺激になって…)さぁ、たっぷり身体に塗りこんであげる…浅ましいオスの匂いを、常に発情するくらいにね(大量の白濁を浴びせ、全身をマッサージするように触手が這い回り…偽者は捕らえられたマグヌスの背後へ周り、相手の膝裏へ手をかけ大股を開かせた状態で持ち上げる形にしてやって…)あははは、なぁに? 腰が動いているじゃない…こんなおぞましいケダモノの精液ですら、欲しがるなんて…最低の淫乱天使…、ほうら、貴方の浅ましい本性を晒してしまいなさい…。お漏らし天使様(そのまま触手に貫かせ、膨れたそこから子宮を埋め尽くさんばかりの白濁を叩き付けさせて…そんな中、背後からぽそっとマグヌスの恥ずかしい性癖を囁いて、まるで子供に小便をさせるような格好をさせられているのを今更ながら殊更意識させてやって…) [Tue 19 Jan 2010 22:58:57]
マグヌス@淫夢 > (触手の正体は未だに察する事が出来ず、眼前に押し寄せる快楽と刺激の波が思考すら許さない。処女膜が何度も貫かれるのは、慣れたが痛みと快楽だけは慣れない。) あっ、 痛…ッ  。  もう、許し、…てぇ …ッ!! (突然。膣壁から子宮まで抉り出す、触手が有り得ない動きをし始めた。小さな唇が大きく品性の欠片すら無い、下品にも大きく開かれ舌を垂らした。何度も何度も、触手の回転と動作に合わせて、腰が上下に動き出し、愛液が盛大に噴出した。顔が赤面に染め上げ、肢体に力が籠り出し、再びと抵抗を始めよう。) ひゃっ!? はふっ!!  あああああっ!! や、抉れ…っ!!! んぁ、あっ、あああああああ!!! (体内の触手を外へ追い出そうと締め付ける力が無意識に強まった。其れが触手に対する快楽を与える行為だと気付けずに、一生懸命に必死そうに悪足掻きを繰り出した。余裕すら奪われ、掲げる触手の真っ先から大量の白濁がぶっかけられ、顔に、胸に、両腕に、両脚に、白濁の熱が染み込む同時に、麻薬のような強烈な匂いが襲い掛かった。) ―――…ああッ あっ、  あふ…っ (声が枯れ果て、蒼い瞳に恍惚の色を宿らせ、物欲しげな卑しい表情を浮かべる。泣き出しそうな顔で、不器用な微笑みを浮かべて、切ない気持を埋めて欲しいままに、自ら腰を微かに振り出してしまった。) [Tue 19 Jan 2010 22:48:16]
マグヌス? > (全裸で大の字に捕らえられ、まるで蜘蛛の巣に掛かった哀れな蝶のような姿で、さらに追い詰めるように絡まる触手はおぞましい白濁の管で、それが首や胸にも絡み苦痛を与え、秘所は処女喪失の苦痛を吹き飛ばすように触手は回転し、奥を突き上げ、形を変えてその膣壁を抉り…不慣れなそこを強引に開発していくかのような動きまで見せて…)処女まで奪われ奥まで犯されているのに、まだ逆らおうなんて、淫乱なくせに強情な天使さま…。それじゃ、もっともっと穢してあげるわ(たっぷりとマグヌスの顔に愛液を塗りつければ手を放して…その正面に白濁触手はその鎌首をもたげるようにマグヌスの肉体に狙いを付けて…)ぶびゅっ、ぶびゅるるるっ、ぶびゅぶびゅるるるっ!(その意図に気付くか気付く前か…その触手は白濁の中身をマグヌスの肉体にぶちまけ始め、オスの欲望の匂いが、熱が、ぬるぬるのどろどろの粘液となってマグヌスの肉体に放たれ、おぞましい感触と共に肉体を汚されるように吐き出され続けて…)あはははは、私からのプレゼント…。穢れた欲望で作られたドレスがお似合いね…(おぞましいその射精は続き…膣内で締め付けているものも震え始め…身体の外だけでなく中も汚してやろうと蠢いて…) [Tue 19 Jan 2010 22:34:24]
マグヌス@淫夢 > (肢体の箇所を水の触手で縛り付けられ、収縮の調整で胸や首も締め付けられる。残り少ない酸素が強制的に吐き出され、身体の休養すら与えてくれない。秘所に精液の塊とも言える触手が潜り込まれ、途中で処女膜が侵入を遮らせる。強引に突き破れば、微かな鮮血が愛液と混濁し、卑猥な桃色の液体になる。) あっ、 …くうッ!? あっ、 はあ…ッ 、  やだ、ふと… …ッんん!? (侵入を許した触手は子宮まで抉り出され、歯を食い縛りながら足腰を震え出した。只でさえ刺激と快楽が強過ぎるのに、慣れぬ口淫の行為に肉芽を充血させ、背筋から脳天まで電流を奔らせる快楽に、悲鳴と嬌声が大通りの大衆の中から響き渡るだろう。) ――――〜…ッは!! (必死に指先を折り曲げ、必死に快楽から耐え抜こうと歯を食い縛りながら、不規則な呼吸を繰り返した。) ふあッ … っん (顔に塗り付けた、自らの愛液。鼻に付く匂いが、自らの欲望の強さが、…頭に甘い痺れを与えた。) あっ、おな、じ… や、もう… っ! (蒼い瞳に涙を浮かべ、眉間に皺を寄せ上げた。彼女の言葉の一つひとつが、困惑の色へ追い詰めるのに十分だった。全身に脱力感が襲われ、力を抜けば抜くほど締め付けが酷く感じた。) [Tue 19 Jan 2010 22:23:22]
マグヌス? > 全身敏感だけど、ここは格別のようね…(もう抵抗する術のないまま執拗な愛撫に晒されるマグヌス…拘束は最低限で、肉体を這い回る触手は秘所を貫くものと同じように白濁化していき、生暖かいそれが敏感な体を撫ぜ擽り…)せいぜい頑張りなさい…私の見ている前で処女を奪ってあげるのだから…穢れた欲望をその身にたっぷり流し込んであげるわ(広げたそこに押し込まれる触手、容赦なく奥まで抉りなすべもなく奪われるまま、心の中で望んでいた快楽に溺れさせて…)こんなに腰を震わせて、もうイクの? イってしまうの? あはは、いいわイってしまいなさい(そのまま唇で、歯で、吐息で…マグヌスの肉芽を攻め立て溢れた愛液を顔に受けて…、それでも執拗に秘所を手でも責めて…)顔が汚れてしまったわ…貴方も汚してあげないとね、私と貴方は同じものだものね(顔を上げていやらしく笑いながら、手で受けたマグヌスの愛液をマグヌスの顔に塗りつけて…浅ましく濡らしているメスっぷりをたっぷりと自覚させて) [Tue 19 Jan 2010 22:10:55]
お知らせ > マグヌス@淫夢さんが入室されました。 [Tue 19 Jan 2010 22:00:53]
お知らせ > マグヌス?さんが来ました。 『(注:前回(17日〜18日)からの続きとなります)』 [Tue 19 Jan 2010 21:59:29]
お知らせ > 淫魔@淫夢さんが退室されました。 『開かれた扉に魔世紺で来た少女。彼女の微笑を投げかけて』 [Tue 19 Jan 2010 00:36:21]
淫魔@淫夢 > 周囲に立ち込めている薄いもやが部分的に晴れ、赤い扉と青い扉が現れる) せっかくだから……赤い扉にしましょうか。 (ゆっくりと扉まで歩いていき、両開きのドアを押し開ける。開かれた扉からは人間の世界、現実の世界の冷たい空気が流れ込んできて、わずかにみだらな匂いを和らげる) ……んふー、子猫ちゃんはどこかしら? [Tue 19 Jan 2010 00:06:44]
淫魔@淫夢 > みんなを守るのがお仕事のはずなのに、こんなこと創造して、こっそり自分を慰めてたんだぁ♪もっと、素直に男の子と遊びなさいよお。憧れの隊長さんとかいないの? (知らず知らず腰を振る女騎士に甘ったるい声でささやき、その言葉を深層心理に刷り込んでいく) んふー、みんなすっかりとろっとろね……そうそう、みんな変な遠慮しないでいいからね〜。さ〜っ、もっとたくさんの人をハッピーにするわよっ。 (くすくすと口を押さえて笑いながら、ゆっくりと立ち上がり周囲を見渡す) [Mon 18 Jan 2010 23:52:09]
淫魔@淫夢 > (そこは、戦場だった、ダンジョンだった、裏路地だった……数人の女性がとらわれた広い空間。彼女たちが見ている光景はそれぞれ違ったもので。ある若い騎士はラットマンたちに犯され、ある少女は暗黒街でマフィアたちになぶられ、ある女冒険者は地から及ばずオークたちに組み伏せられてた。そんな中、紫の髪を持つ女が、満面の笑みを浮かべながら取り異なった女たちを見回してる) んふふふふ、けっこうみんなたまってるのねぇ。 (女のふくよかな唇は髪と同じ色で塗られ、その長い髪は腰元まで届いている。文句のつけようのない美女だが、その股間にはそそり立つ恐ろしい男根が生え、その体をどちらかというとカピバラのようなラットマンのきぐるみで包んでいた) [Mon 18 Jan 2010 23:43:14]
お知らせ > 淫魔@淫夢さんが来ました。 『戦場には、淫な匂いが立ち込めていた』 [Mon 18 Jan 2010 23:38:57]
お知らせ > マグヌス@淫夢さんが退室されました。 『( これからどうなるだろう )』 [Mon 18 Jan 2010 01:32:34]
マグヌス@淫夢 > c(其々の性感の中でも、背筋を責め立てる触手に対する過敏な反応を示した。背筋を反るようにし、揺れる控え目な乳房。何度も小さな嬌声を漏らし、休む事の知らない愛撫による快楽の波が段々と酷くなった。) あっ… そんなんじゃ、 あっ だめっ、 (彼女の言葉に、自覚すれば拒否の言葉を放った。) 見なっ、  見ないでぇ… ッ! (秘所を広げられ、膣内に触れる冷たい空気や得体の知れぬ快楽、恥ずかしい場所を見られる羞恥心が煽いだ。) ――――あっ、  ダメっ! それだけっ、はぁ …ッ!? (男性器を象ったソレに、欲求的に求めかねない白濁の色。触手が貫かれ、ゆっくりと膣壁が割り込まれる。腰ががくんっと崩れ落ち、彼女に秘所を押し付けてしまう形になった。) あっ、 あっ、 いいっ  ああっ これぇ…!! (求め続けた快楽が与えられ、頭を後ろへ反らせながら快楽に溺れ掛けた。) んぁ…っ あっ  ああっ まっ、ら、めぇ…!? (丸裸の豆に執拗な愛撫に、妖艶な彼女の顔と愛撫に困惑を抱くよりも欲求した。唇の感触が堪らなくて、歯で責め立てられた。膣も抉られ続けている。何度も何度も快楽の波に耐えたが、一斉に爆発するように噴出しながら、絶頂を迎えてしまった。飛び散る愛液が彼女の顔を汚してしまうだろうか。) [Mon 18 Jan 2010 01:02:05]
マグヌス? > (抵抗が止めば、その背筋に、首筋に、胸先に…這い回る触手は性感を暴き立てるように蠢き…どちらにしても休まる事はなく、苦痛と快楽と屈辱、恥辱…様々な感情から溢れる精気を貪り続け…)なぁに? 天使様は守るべき人間に助けを求めてしまうの?(行き交う人間がマグヌスからも理解できる距離に止まり、その晒された裸体、尖った乳首…そして、愛撫され秘所から愛液を垂れ流す姿まで見られる事になって…)もう…? 限界? ふふ…それじゃ私の指に変わって…こんなのはいかが?(指で秘所を広げてやって、そこを狙うように地面から現れる触手は、マグヌスの身体に絡みついているものとは違って、濃い白濁の色を示して…秘所に触れさせれば生ぬるいそれは精液そのものが触手化したものであるのを理解させてそれをゆっくりともぐりこませて…)自分の顔を汚したくなければ、せいぜい頑張って…(マグヌスの腰を抱きしめて…吐息が包皮に包まれた秘豆を擽った上で、舌先がその包皮を捲り上げて唾液で濡らし…露になったそこを、唇と歯で甘噛みして…あまりの鋭い刺激がマグヌスの脳天まで貫くように…) [Mon 18 Jan 2010 00:45:28]
マグヌス@淫夢 > (無駄な抵抗は無駄に体力が浪費するだけと学習する。其れが逆効果なのか今となり正常な判断は出来なかった。) んっ、 ひゃう…  ひっ!?  あっ、ああ…っ!! (肌に伝わる感覚が気持ちが悪く、火照った身体には冷た過ぎた。小さな悲鳴を上げながら、行き違う大衆に助けを求めても無意味だった。乳房を曝され、尖った乳首も震えた。曝された秘所から地面に愛液が伝い落ちる。一滴ずつ落ちる感覚が羞恥心を責め立てられた。) …… っ  う、あ  もう…っ (処女膜に触れる指先を押しだそうと膣壁の締め付けを強くした。けれど優しい愛撫に気が緩んで、身を委ねかねない甘さに陥りそうになった。) やっ … やだっ! 私の顔で、そんな…っ!! (目尻に涙を溜め、 涙目になった。触れる生々しい吐息に、皮を被った秘豆が震えた。艶めかしい感触に、熱い吐息を漏らしだし悶絶の余りに足腰をがくがくっと震えだす。自分で自分に欲求する体験など皆無だ。) [Mon 18 Jan 2010 00:34:34]
マグヌス? > (締め付け与える苦痛で体力を奪い、動きが鈍れば装束の中に潜り込みはじめ…素肌に、冷たくぬめった歪んだ水の塊が這い…内側からその装束を引き裂いていく…自分だけ裸体をさらす恥辱を与えて、垂れる愛液も隠せないようにさせて…)私の指先に貴方の大事なものが当たっているわ…破いてしまおうかしら?(いつ指を深く突き入れられるかわからない恐怖と脅すような指使い、そして一転してマグヌスの秘所を甘く蕩かせるような優しい愛撫…飴と鞭で刺激に慣れる事を許さずに追い詰め、悶える顔を見下して…)いいの? そんなに悶えて…(そう、このまま感じ続けてしまえば…恥ずかしい生理現象を迎えてしまうのをわざと自覚させるように囁いて…その上でさらに追い詰めるように、淫魔の唇がその秘所に触れて吐息と共に擽っていく) [Mon 18 Jan 2010 00:23:51]
マグヌス@淫夢 > ――――…っ、はふっ はぁ …はっ!! (彼女の宣言が背筋に電流を奔らせた。身体に縛り付ける触手の強弱が変わり、緩んだかと思えば息を大きく吸い出した処で、不意に締め付けられ吐かれる苦痛に身悶えた。肩や腕が微かに震えだし、顔を俯くよりも垂れる形で体力が浪費していった。) あっ、 まっ… ソコは…っ (秘所を覆う薄い毛に、秘所の割れ目を触れられた。指を突き入れられれば、Gスポットの近くに処女膜を張っていた。掻き回されれば、足腰ががくっと震えだし、指を銜え込もうと締め付ける。行為を続ける度に、愛液が漏れて太股まで濡らしてしまう。) ふあっ 、…あっ、  …ああっ 、ああっ  …!! (悶え始め、表情が崩れかける。品性の欠片すらなく、引き締まりのない表情で紅潮していた。) [Mon 18 Jan 2010 00:15:52]
マグヌス? > 本当に? いつまでそのすまし顔ができるかしら? 今に歪むわ…歪めてあげるわ、淫らにね…(物理的な苦痛だけでなく、心も抉るように言葉を囁き…足掻くマグヌスへお仕置きと言わんばかりに強弱を付けて触手が収縮を繰り返し、強制的に息を吐き出させたり、胸を絞り上げたりと苦痛も与え…)…乱暴にされて…感じているの? 私はこんなところに水を這わせたつもりはなかったのだけど? 何かしら、この淫らな水はどこから溢れているのかしら?(するりと相手の装束の中に手を這わせて、今度は直接マグヌスの秘所に触れて、音高くそこをかき回し淫らな水音を響かせて…その指先はGスポットを狙って) [Mon 18 Jan 2010 00:06:29]
マグヌス@淫夢 > 期待なんか…っ! (自分だけの領域が踏み荒らされ、突き出す言葉を拒否を繰り返した。言葉は否定しても、心底の何処かで期待が孕んでいた。其れを自覚すればするほど、胸の痛みが走らせる。水の触手は両腕まで縛り付けられ、自由ですら奪われた。何とか身動ぎを繰り返して抵抗をするもの。肺の酸素が足りなくなり、余計に苦しむだけだった。) く…っ  痛っ … (四肢に張り巡らした水の触手。強制的に姿勢を強いられ、呆気なく彼女の思い描く姿勢になった。太股や胴体、胸の締め付けが苦しい。) あっ、 乱暴は…っ!? (指先が這う同時に、布越しながら湿りがあった。以前から感じていた証拠。同時に頬を赤らめ、必死にそっぽ向こうとした。) [Sun 17 Jan 2010 23:59:45]
マグヌス? > 何をする? 何をされるかわかっていて、それを期待しているくせに…(どこまで無表情でいられるか試すかのように、相手の心に土足で踏み入りプライドを踏みにじる言葉を耳元で囁いて)さっきも言った通り、止めて欲しければ自分の力でどうにかしなさい。しないと言う事は…期待していると言う事でしょう?淫らな変態天使に相応しいわ(本来自らが扱う水が、悪意をこめて変質させられ拘束するための触手に変えられて、それはマグヌスの両腕にも絡みつきぴんと、四肢を張らせ大の字に無防備にその肉体を拘束させて…マグヌスにとっては最低で最悪の敵の目の前で磔にされたような姿を晒す事になって…淫魔はそんなマグヌスの股間を鷲掴みにして淫らで絶望的なこれから先の行為を理解させてやるように、指先が這い回りはじめる) [Sun 17 Jan 2010 23:51:07]
マグヌス@淫夢 > (彼女の言葉が心を揺さぶられる。其れを悟られるのが屈辱で、必死に無表情で押し通そうとする。) 何を、するつもり…? (伸ばした手を逆に捕われ、高らかに上げられた。又もや顔を俯こうとすれば、強引に顎を掴み上げられた。足元に絡み付く感触に、気色の悪い感想を抱いた。命が蝕み、凍り付いてしまう、感覚に似ていた。) あっ、 止めろっ! 止めろ…っ! (魔術の発動を試みても、泡一つも生み出さない。無力感が恐怖を煽られ、締め付けられる痛みに喘ぎ声を漏らした。) [Sun 17 Jan 2010 23:43:10]
マグヌス? > (淫らな捕食者は乱れる天使の心を感じ取りながら、さらに獲物を追い詰めてやろうと企んで…)やめさせてごらんなさい…出来ないでしょうけどもね…(頬に触れた手を阻止しようとした相手の手を逆に捕らえ高々と上げさせて、頬に触れた手は相手の顎下に差し入れ強引に掴み上げ顔を背けることもできないようにさせた上で、マグヌスの足元から水で出来た触手が足元から伸びて絡みつく…硬いゼリーのような感触のそれは足首から太もも、胴体、胸と絡みつき、ぎりぎりと締め付けていく [Sun 17 Jan 2010 23:27:38]
マグヌス@淫夢 > (身長も同じだ。体格も同じだ。輪郭も同じだ。声色も同じだ。同じじゃないのは、―― 表情が違う。もし相手の中身が本音の塊だったら吐き気がする。) …… っ (顔を俯いた。片手で顔を覆い隠し、微かながら表情に苦悶の色を滲ませた。はっきりと否定の言葉を言えばいい、簡単なのに言葉が吐けない苦しさ。胸に得体の知れぬ痛みを走らせ、呼吸が乱れ掛けそうになった。) あ…っ。  やめ、…ろ。 (頬が触れられた。顔を上げさせられ、彼女の手首を掴んで阻止しようとした。が、触れるという曖昧な行動で止まってしまった。微かに指先が震え始め、其れを意識してしまい不機嫌な表情になりかけた。) [Sun 17 Jan 2010 23:19:00]
マグヌス? > (追い詰められた小動物が必死に出口を求めて走り回るかのような姿で、開き直る事もできず閉ざされた世界で必死に足掻くその姿は、淫魔にとってはとてもいたぶりがいのある極上の獲物に思えて…)つれない返事ねぇー。でも、最後まで言い切らないの?(マグヌスの記憶にある声、姿を夢の中で拝借しているだけなのだが、効果はありすぎるほどの反応をみれば、彼女を追い詰めるようにゆっくりと歩を進めながら声をかけて…逃げないなら正面に立ってマグヌスの頬に手を触れて顔を上げさせて、正面から同じ顔が見つめあい…しかし、こちらは淫らに獲物を見つめる笑みを浮かべて、これから貴方を貪ると言葉を用いずにその意図を伝えてやろうと) [Sun 17 Jan 2010 23:10:33]
マグヌス@淫夢 > (誰かと擦れ違い、肩をぶつけても無視をした。只管と突き進むだけで、状況が何も変わりは無かった。)  嫌だ…。  (目蓋を閉じても、嗅覚と聴覚が嫌でも訴え掛ける。長けた五感は便利だが、現況は不便で厄介な品物だった。ぎゅっと指が力んでしまった。) …、はぁ (息切れ。歩く幅を縮めて、やがて立ち止まった。半ばと諦め顔で夜空を見上げようとしたが、不意に声を掛けられた。鳥肌が立つほど、見覚えがあり過ぎる声色。肩を一瞬と跳ねて、恐る恐ると振り返った。) ……き、貴様!  ふざけるな、決して…! (もう一人の私。また同じのマグヌスなのか、と余裕の無さが誤認識を生み出した。彼女の方が格上だと身体が知っている。) [Sun 17 Jan 2010 23:01:26]
マグヌス? > (自ら進んで淫らな方へと堕ちていく天使様の姿をさも面白そうに嗤って…彼女の夢をちょいと弄って、どんなに早足で歩こうが、駆け抜けたとしても決してこの自ら作り出した淫売窟から逃れられないようにしてやって…歩けども走れども、甘い香水の香り、男と女の淫らな享楽の声、顔を背けようとも入ってくる肌も露な男女の姿…その感覚に訴えるように天使様を追い詰めてやるかのように…)自分が淫らなのは否定できない事実でしょ? しっかり理解しているくせに、必死に目を背けて…(歩きつかれかけたところで声をかけてやって…。以前生み出されたもう一人のマグヌスの正体は知らず、ただ今声をかけた者はその馬尻に乗った淫魔が姿を変えただけに過ぎないのだが、果たして目の前の天使はその違いを理解できるのか) [Sun 17 Jan 2010 22:51:17]
マグヌス@淫夢 > (不規則に並んだ風俗店。看板や角に妖艶な雰囲気を漂う、桃色や紫色の光彩が飾られていた。鼻につく甘美な香りに、酔う錯覚でさえ陥り掛けた。ここは淫売窟なのだ。) うっ… 、 (怪訝な顔付きをしながら、只管と大通りから抜けようと早足になった。吹き荒れる風の冷たさに、肩を震わせながら袖口を指先まで覆うとした。が指の付け根までしか隠せない。其れ以上に免疫のない環境に放り込まれ、原因は夢を司る魔物、淫魔の仕業という情報も耳に入った。) …もう一人の私、  あれは本性なのか、淫魔なのか…。 (夢の世界は知らない。淫魔の殲滅は専門外。以前の淫夢を思い描けば、眉間に皺を寄せ上げた。無表情とて、微かな変化を示した。) [Sun 17 Jan 2010 22:43:45]
視線 > (大きく広がった淫夢の中を自由に遊びまわる淫魔の一人。七つの大罪が一つ『色欲』に連なるその淫魔は極上の獲物の存在を嗅ぎつけて俯き歩を早めるマグヌスを上空から眺め、艶やかな唇を大きく笑みの形にしてどのようにこの獲物を辱めてやろうか暗い情念を燃やして…)ちょっと突けば壊れちゃいそうな心を抱えて…どう壊してあげようかしら?(トラウマを見抜くようにその姿をゆっくりと変化させながらマグヌスを追いかける…) [Sun 17 Jan 2010 22:39:51]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『( 淫夢に堕ちた天使を見つめる視線 )』 [Sun 17 Jan 2010 22:30:35]
マグヌス@淫夢 > (視界に入り込む光景は、何も知らない世界だった。大通りの真ん中に立ち尽くした、漆黒の色の装束を纏いし、青い長髪に蒼い瞳の女性がいた。) ……なんだろう? (誰にも知られず、隠れ家で眠りについた。目が覚めたかと思えば、現実味の無い世界で目が覚めた。右手を高らかに天へ伸ばし、慣れぬ詠唱を紡ぎ出した。基本中の基本である基礎的魔術を執行しようとしたが、無意味に失敗に終わった。ここは夢の世界なのだ、と認識した。周囲に擦れ違う連中の視線に察した。) ――…あ。 (露出度の高いドレス女性。胸を大胆に肌蹴た男性。親しげに腕を組んだり、尻を触れる行為、其れ以上の行為を路地裏で及ぼすものを見た。半ば頬を赤らめ、誰とも視線を合わさぬように、顔を俯きかけながら歩き出そう。) [Sun 17 Jan 2010 22:25:28]
お知らせ > マグヌス@淫夢さんが来ました。 『( 天の使徒の戦慄き )』 [Sun 17 Jan 2010 22:14:01]
お知らせ > ディーフィール@淫夢さんが帰りました。 『そして、ディーフィールはこの世界を確実に侵食していく…。 』 [Sun 17 Jan 2010 00:23:34]
ディーフィール@淫夢 > (するりと滑らせる手はそのまま淫魔の肉棒を晒しだす。 意表を疲れたような淫魔のことなど気にも留めず、さらに心の隙を付いて彼に快楽を与えていく。 徐々に正体であるインキュバスの姿へと戻っていく。 少女は驚いたようにしりもちをついたようで。 クス、と笑みを浮かべたまま、男の淫魔を口で犯し始めよう。 この分だと力はたいした事はなさそうで) んふふ。 たっぷり搾り取ってあげるよ? 許して、って言っても許してあげないから、ね? [Sun 17 Jan 2010 00:14:05]
ディーフィール@淫夢 > (すっかり口付けで少女がとろけた、という所でぱんぱん、と手を叩く。 クスクス、と余裕のある笑みを浮かべて) 優しい夢はそこまで。 此処からは悪夢になっちゃうかな? (ふわりと笑みを浮かべたまま。 白馬の王子に成りすましていた淫魔に近づいて、その身体を撫でていく。 どうして、という表情を浮かべる少女へも手を伸ばし、するりと身体を撫でていく) 二人ともとっても気持ちよくしてあげようね? (淫魔は邪魔されたことに憤り手を伸ばしてくる。 さて、、此処からが勝負) [Sun 17 Jan 2010 00:01:28]
ディーフィール@淫夢 > (ディーフィール自体はこの淫夢を楽しんでもいる。 此処しばらくは食事は此処で済ませてしまう事も多い。 奴隷がちょっと不満そうだったりすれば奴隷達も可愛がっているのだけれど) ふむ。 白馬の王子様と恋人…ねぇ。 (盗賊らしき連中に襲われていた少女が颯爽と現れた白馬に乗った剣士に助けられていた。 そのまま、深い口付け。 とろけそうな瞳の彼女) …やりにくいなぁ…。 (ぽりぽり、と頬を掻く。 とはいえ、このままでは死んでしまうわけで残酷な現実に帰っていただく必要がある) [Sat 16 Jan 2010 23:50:28]
ディーフィール@淫夢 > (時々魔物に群がられているような場面にも出くわすし甘いラブシーンに出くわす事もある。 何にしてもエロスで解決していく事には変わりないのだけれど) この間逃がしちゃったあの子、悪さしてないと良いけど。 (囚われていた少女に気をとられた隙に逃げられたわけで。 どうもその辺り甘くていけないなぁとは思う。 こちらも夢魔ではあるので支配権を奪い取れば早々逃がす事は無いのだけれど) うーん。 (不意に視界が開けた。 どうやら外。 澄み渡る青空と美しい草原。 風の匂いも感じる。 誰かの記憶だろうかと周囲に視線をめぐらせた。 このパターンは恋人かと思いつつ、別なパターンもあるわけで) [Sat 16 Jan 2010 23:34:36]
ディーフィール@淫夢 > ( つまりは夢に囚われる人が増えた気がする、と言う事。 普段から夢に潜るような立場の者でなければ気が付かないような変化だ。 先日までは徐々にだが、縮小していた気がするのだけれど ) やっぱり本命がどこかにいるのかなぁ…? (先ほど一人解放してから、夢の境界を渡っているところ。 所々夢が交じり合っていたりする。 夢の境界が触れ合っているので移動はしやすい)  [Sat 16 Jan 2010 23:22:23]
ディーフィール@淫夢 > [Sat 16 Jan 2010 23:18:33]
お知らせ > ディーフィール@淫夢さんが来ました。 『 夢が濃くなったように感じる 』 [Sat 16 Jan 2010 23:17:34]
お知らせ > 少女さんが退室されました。 『 それがこの事件の元凶となる、少女の姿だった。そしてそれは二つに別れ――。 』 [Sat 16 Jan 2010 02:44:15]
お知らせ > イオナ@淫夢さんが退室されました。 『( 今、ここに一人の少女は夢魔となり、夢の中を彷徨い歩く者になった )』 [Sat 16 Jan 2010 02:43:25]
イオナ@淫夢 > ( 口付け。 女同士であることになんら不思議な感慨など浮かびはしなかった。 名残惜しげに唇を離した107は小さく笑う ) 107は、たくさんの人に――。 特に、奴隷にこの素敵な夢を分け与え、教えていきたい ( それは、言うなれば初めて107が持った目標だろう。 奴隷に自由を。 現実ではなく夢だけれども。 そこになんの不都合があるだろう? 覚めぬ夢は現実と変らない。 都合がいい、素敵な夢 ) 107は―― 人ならざる者になることを、とてもうれしく思います。ありがとう ( この先、夢の中でさらに分裂をしてしまうかもしれない。 分け与え、 分け与え、 分け与え、 人格が負ければそれは結局のところ、夢魔とは呼べぬほどの小さな力の欠片になってしまうのかもしれない。だけれども、今はどうしようもないほどの充実感と幸福感を味わっていた。 それを――もっと味わっていたかった。 ぬるり、とすでに意を屈させた触手から抜け出せば、頷く貴方と再び交わろうか。 夢の中ならば終わりはある。 だが、これは覚めない夢。 再びお互いにさらなる同化を得るのを求めるようになるまで、享楽と快楽の夢は続くことになるのだろう・・・ ) [Sat 16 Jan 2010 02:35:49]
少女 > ( さぁ、私にキスをしよう。107の熱を手に入れた両方の掌でそっと頬をなぞり、顔を近づけ、その唇に優しく口付けを。 ) 私は、あなたに食べられた。あなたは夢の中で、現実のしがらみに捉われず、自由になる翼を得た。私はあなたを受容し、寵愛する。 …そして、私自身も。 ( 私自身を身篭るかのように、その胎内には熱がこもる。その感覚はこうして身体を離した後も続いていた。 ) そう。それはとてもとても素敵な事。他の人はまだ知らない、とても素敵なこと。それを広めることは、もっともっと素敵なこと。 ( そしてこの少女は現実へ羽ばたく翼を手に入れた。107は夢の中だけではなく、現実でも尚羽ばたく可能性を持つ。もっとも、それが現実世界でも花開くかどうかという確証は無い。溶けて混ざり合った少女の身体は、何者かに拒絶され、現実に戻る頃には再び分かれてしまうかもしれない。だが、少女は不思議な充実感に満ちていた。そして私となった107の問いかけに対しては、静かに微笑みながら、そして頷くのだった。 ) [Sat 16 Jan 2010 02:29:41]
イオナ@淫夢 > ( 身体の中へと進入したそれらは107の栄養となる。栄養となって――同化し、分け与えられていく。 己の存在変換。 石が鉄になるように、炭が石になるように、107は人ならざる魂を喰らい、人の魂を少女に分け与えたのだ。 当分の比率となったかどうかはわからぬが、今、ここに107は107では無くなり、夢魔を喰らった少女の血肉を喰らい、そして107の血肉は少女に食われたのだ。 ) ―― 107は 貴方を喰らったことを認識します。 107は、貴方の夢の中で現実のしがらみに縛られず、自由になる翼を欲します。 107は貴方を受容し、寵愛します ( それは、まるで宣誓。 胎にたまったのは熱を持つ何か。 人間ではなくなる感覚。 お互いにお互いが交じり合う。同化する。この快感はなんと素敵なことだろうか。天にも昇るような幸福感 ) ぁ はっ ( 快活に。年頃の娘が誰でもするような笑顔を107はそのとき、初めて浮かべたのだ。 愉悦。歓喜。享楽。 新たに得た夢魔が持つ身体の感覚に身震いした。 ) ――― それは とても素敵なことだと、107は感じます ( この夢の中だけで得られる快感を。絶頂感を。幸福感を。自由を。全ての奴隷に知ってもらわねばなるまい。 )  ――― たくさん。 たくさん。 現実から目を背けることは悪くない。 むしろ、そこから新しい世界が広がり、現実よりもさらに大きな安寧が得られることを。 107は皆様に教えることはとてもいいことだと、思います。けれど―― ( と、へなりと力が抜けた107の身体を触手が受け止めたまま、 ) でも、この甘く、楽しい一時を、まだ続けたいと――貴方は願いますか? ( 白濁に塗れ、体中に熱が充満し、下腹部からは白濁のほかにまだ別の液体をこぼしながら、火照った身体のまま107は貴方を見上げて、笑おうか。 ) [Sat 16 Jan 2010 02:16:35]
少女 > ( 胃壁と腸壁から少女は消化され、吸収され、107の血肉として血液の中を流れ出す。その血液が更に脳の奥深くに到達し、栄養を供給する。勿論、それは他の臓器、筋肉にも至るのだ。 ) ふふふ、あははは。くすくす。 ( 107が笑い出せば、少女も笑う。二人の思考はもう溶けて混ざり始めている。 ) 一人は嫌、私は求めていたの。 ( 身を乗り出すその身体を受け止め、触れ合い、混ざり合う。 ) もっと、もっと頂戴。107の全てを。私が食べるの、これは私だけの特権だと私は叫ぶ。現実の中で自由になるその身体、魂を――私に頂戴? 私があなたを受容し、寵愛してあげる。 ( 拒みはしない。むしろ望んで捧げ、望んで奪おう。これは奪い、与えるのではなく同化に等しい。夢の中において、恐らくはお互いを認識することが出来なくなるぐらいに――。 ) ( 107を犯す掌は激しく蠢く。子宮の中で、そして腸の中で激しい水音を響かせ、侵入した耳穴とは逆の耳穴から少女の身体が毀れ、胃からこみ上げた少女は107の口から毀れる。乳頭から少女の白い身体が液体となって溢れ、107の小水の穴からもそれが毀れる。淫核は少女が混じった血液によって充血し――。 ) す、て、き。 ( ついには少女は107の身体の中に入り込み、その器を満たしていった。しかし、それと同時に少女の一部が107から離れ、再び少女を形作る。それは107を奪った少女の姿であり、そして107が奪った少女は確かにその107の身体の中に存在していた。 ) … は、ぁっ♪ ( 愉悦の表情を浮かべ、奪った命と魂の熱にぞくりと身体を震えさせる。 ) ……ふ、ふふ ね、ぇ。もっともっと…皆と一緒になりましょう? ( そうして少女は107に願う。この夢の世界にやってきた来訪者を嬲り、犯し、寵愛し、一つになっていくことを。最後にはこのわかれた”私たち”も一つになろうというのだ。 ) [Sat 16 Jan 2010 02:03:36]
イオナ@淫夢 > ( 子宮へと、感じたことが無いほど大量の「なにか」を注ぎ込まれていき、そして胃の中にまで進入を許す。今まで感じたことが無いほどの快楽と、感触。洩れる呼気は段々と荒くなり、体が焼き石のように熱くなっていく。 ) みんな 一緒   愛してる? 愛してる・・・・ ( 何度と無く、愛してる、と呟く107。 愛? 愛とはなんだ? 自由というものの意味を知り、文献でしか知らない愛を語られる。寵愛を受ける。 安堵する。 それは、受けるべき安らぎであったはずだ。 当然の権利を今、受容したとして誰が彼女を責めるだろうか。そして――頭の中で、魂で、答えが返ってきた。 応えてきた。 そして、見える記憶。 夢魔たちの。 少女の魂の形。 それを知ったとき、107は――、 )   アハ アハハハ――・・・・・。 うふ、ははははあははははは! ( 笑い出していた。 膣を犯され、肛門を犯され、脳を犯され、腸を犯され、子宮を犯されながら107は笑っていた。歓喜に笑っていた。笑いながら、快感を感じ、絶頂を迎えつつの、哄笑。 ) 一人では、無いと! 107は求めていました! ( ぐぐ、とさらに身を乗り出し、貴方の肌へと顔を近づけようか。無理な姿勢ゆえ、膣から大量の精が漏れ出すかもしれないが。 ) もっとです! もっと! 貴方の全てを――! ( 私を、107を喰らう? 否。107は食われることを望まない。知ったから。夢に捉われ尚、夢魔を喰らうことで夢の中で肥大化する貴方を ) 107が喰らいます! 貴方だけずるいと107は叫びます! 夢の中で自由になるその身体、魂を――107に寄越しなさい! 107が貴方を受容し、寵愛します! ( ぐぐ、とさらに身を乗り出し、手に犯されながらも貴方に迫ろうとしようか。無論、貴方がそれを全力で拒めば、それも可能だろう。脳を支配しているし、快楽の度合いを引き上げれば動けなくもなるだろう。 今、この夢の支配権は緩やかに、貴方に傾きつつあるのだから ) [Sat 16 Jan 2010 01:45:59]
少女 > ン……。 ( 脳を支配し、身体のあらゆる感覚を性で支配していく。およそ現実世界では存在しないほど高い濃度の媚薬。その表現すら稚拙だと捉われかねないぐらいに。それと同時に、107の感覚は少女の感覚になる。少女は人間性すら蹂躙するその快楽に声を漏らした。けれども、本当に人を支配するのは性的な快楽ではない。大勢の一部であるという安心感であり、一人ではないという幸福である。 ) ( 膣内に侵入した少女の手は子宮口から注ぎ込み、その奥を満たした。躍動にあわせて収縮しては反発する。排泄の穴からの侵入は腸をゆっくりと登っていき、やがては胃に到達するだろう。その血肉の全てを手にするために。 ) そう、みんな 一緒。 孤独なんて、どこにもないの。愛してるわ、107。 ( その思考に答えるように声がする。その刹那、107は少女の断片的な記憶を見るだろう。少女に群がる夢魔達が、その全てが逆に少女に捉われていく。夢魔が夢に捉われ、少女となって抜け出せなくなっていくその様を。虚像といえば、答えはyes。もう既に最初の少女としての形をなしていない。あらゆる夢魔を暗いつくし、肥大し続ける存在。 ) [Sat 16 Jan 2010 01:34:45]
イオナ@淫夢 > さび しい? ( 寂しい? なにが? 誰が? あれが? 107が? ――― 。 ・・・・・・・。 ・・・・・で・・・・が・・・・・でう・・・・・・・・・。 さびしい? どこに? ここに? こことは――・・・・・! ) ぅ  ぃぁ ( 脳へと進入を許した途端、全てが少女の意のままになるだろう。 発汗から快感の感度を弄ることすら意のままになるはずだ。 ぬるり、と濡れた膣は安易に貴方の手を受け入れるだろう。 ぬるぬると、蠢き、鼓動する膣肉が貴方の手を締め上げ、温める ) ―――ぃっ 107は――!  ( ごぶ、と今度は後ろから。同じように進入を許してしまう。 かふ、と漏れた呼気は夜陰に消えていき、視界を覆う肉帯の隙間から107は月を見る。 ) 107は―― 。 是 。              一人ではなくなる? ( それは、どういう意味か。意味なのだろうか。意味は――、そうか。 ) 夢。捉われる。抜け出せなく。あなたは――虚像? ( 夢から覚めなくなるのは――夢魔に捉われているからではないのだろうか? それはまさしく、今の己のように。 などという、思考もきっと筒抜けだろうが ) [Sat 16 Jan 2010 01:24:31]
少女 > ( ず、ずる、 る 。と、柔らかな舌が耳穴を嬲り、脳へと到達する。そして、少女の思考を奴隷へと与えるのだ。それと同時に、奴隷の思考を少女は把握する。 ) 寂しいわ。寂しいの。ねえ、ずっとここに居て――。 ( それは奴隷の頭の中から聞こえてくる声だ。 氷のように冷たい身体は、奴隷の体温に触れても冷たいままであり、その冷たい掌が奴隷のお腹をなぞり、下腹部からの侵入を試みる。それは優しく、それは切なく。そしてすぐに胎内を満たしていくだろう。 ) 寂しいの?寂しいのね。ねえ、ずっと一緒に居てあげる――。 ( 更にもう片方の少女の冷たい手は、奴隷の排泄の穴へとぬるりと侵入する。そうして奥を目指すのだ。 ) [Sat 16 Jan 2010 01:17:29]
イオナ@淫夢 > ―――。 はずれ、だと107は認識します。 では、貴方は――・・・・。 ( 他者、ということは無いだろう。 「あなた」だと言っているのだから。 などと考えている間に、少女の指先が107の控えめな胸部をなぞる。ぴくり、と反応するも、声を漏らすほどではない。 ) ――― あなたが、107に? ( それは、どういう意味か。 判断に困るように107が困惑顔を浮かべた刹那――、ぬるりと人あらざる下が耳の穴へと侵入した ) ぅひゃぅ ( ぶる、と身を震わせた。 どんな人間だって、そんな場所に舌を、それも人ならざる長い舌を挿入されるなんて経験、無いだろう。 ぬるりとした舌が107の耳の中を這いずり回り、何かに触れる。 何か? 頭の中。 感じたことが無い。 触られたことがない。 触れるはずが無い場所に。 ) ぁ・・・・ っ  ぅぅ ・・・ ( ぶる、と身体を震わせて、耐える。耐えるしか107にはできなかった。 あまりの出来事に思考が追いつかず、されども愛撫と耳の中を這う感覚に身震いした。 熱い、呼気が漏れた ) [Sat 16 Jan 2010 01:10:13]
少女 > ( 指先で107の髪を弄り、指に絡めてはすんとその香りを嗅ぐ。そして指の間から髪をするりと落とした。 ) いいえ。私は―― あなたよ。 ( 再び多重音声で同じことを答える。身を乗り出す奴隷に顔を近づけ目を瞑り、唇が触れあいそうになるぐらいに。少女の冷たい掌が奴隷の胸の先端に触れ、優しく丁寧になぞっていく。その尖りの周囲を円を描くように触れるけれど、それはあまりにも拙い。それから少女は奴隷の耳元に唇を寄せて。 ) あなたが、私になるの。 ( その呟きは他の誰の声も混ざらず、ただ少女の声のみが響いた。その刹那、少女の舌がぬるりと伸びて、奴隷の耳穴を犯し始める。ずっと奥、もっと奥に侵入し、目指すは奴隷の脳。けれどもそれに痛みは無い。 ) [Sat 16 Jan 2010 01:04:51]
イオナ@淫夢 > ( ずるり、と身体に纏わりつく触手の動きが止まった。 それは愛撫から拘束へと変ったようであった。107はそっと触手を仰ぎ見、それから、己の顔に触れる少女の顔を見やる。 ) ――― あなたは 107 ? ( そっと、貴方の顔を覗き込む。 それは不思議な多重音声だった。聞いたことが無い。 聞いたことは無かったが、107は思う。 ここは己の起源。 大草原。 そして、目の前にある少女は「己自身」。だというならば ) 仮定。 貴方は――107の母であり父であり祖母である祖父であり兄であり姉である者であり、107の妹でも弟でも息子でも娘でも孫でもない者と107は仮定します。 ( ぐぃ、と107は身を乗り出そうか。 ) あなたは107の中で連なる107を作り上げたもの。であると107は想像します。 あっていますか? ( 指一本に至るまで肉帯に拘束された少女は、貴方に問いかけようか ) [Sat 16 Jan 2010 00:52:49]
少女 > ( 少女は問いかけには答えず、ゆっくりと107に歩み寄る。その冷たい掌で、露になった107の素肌に触れる。頬、首、そして肩。空ろな目で107の瞳を覗き込み、つ、と肩から上に指を滑らせてはその唇に触れ、最後には107の髪をそっと耳にかけようとする。 ) ――わたしは。 ( それは不思議な声だった。複数の声が重なったような、多くの人が一度に同じ言葉を喋ったような、そんな声。それは男の声も混じり、女の声も混じっている。 ) あなたよ。 ( 口にするのはそんな不可思議な言葉だった。纏わりつく触手は消えはしないが、それ以上動きもしない。 ) [Sat 16 Jan 2010 00:47:43]
イオナ@淫夢 > ( ぞろり、と身体に纏わりついてくる触手。ある種、見えようによっては捕食されてるとも見えなくも無い。ずるずると触手と肉の帯の群れが107に群がる中、ふと107が遊ばせた視線の中にその少女の姿が見えた。 ) ―――? ( その触手は夢の中、誰かの創造物か、誰か自身では無いのだろう? ともすれば、あの少女が創造物か? それとも、この世界での混線してきたほかの子だろうか? ) ―――。 あなたは・・・・? ( ずるり、と服が破れ、脱がされるのもかまわずに、体全身に触手を纏わりつかせながら、107はそっと首を傾げようか。 ) だれ? ( 果たして、どのような反応がくるのだろう。 創造物が二択であるならば、少女なのか、触手なのか? もし、貴方が念じるならば触手は消えるだろうし、動きもするだろう。 なんて、全部丸投げ背負い投げ! ) [Sat 16 Jan 2010 00:40:41]
少女 > ( ――否、あらゆるものが形を成す夢の世界の中では「場違い」などというものは存在しないのかもしれないが。不意に薄い寝巻きを纏った、金色の髪の少女の姿があなたの目の前に現れる。それはキャラバンとも関係が無く、現れた触手とも直接の関係は無いだろう。しいて言うのならば夢の混線。107でもなく、ここに居る誰かの夢でもなく。 少女は空ろな目をしていた。肉付きの少ない細い身体。病的なほど白い肌。その少女は、107とその身体にまとわり付く触手を見ている。 ) [Sat 16 Jan 2010 00:33:24]
お知らせ > 少女さんが来ました。 『 場違いな少女の姿。 』 [Sat 16 Jan 2010 00:28:11]
イオナ@淫夢 > ( 刹那、正体不明の何かの気配が107の足首に纏わりついた時点で正体不明にならなくなったので漢字二文字で表すなら『触手』が足首に襲ってきた。 ) ―――・・・ ( 何度目になるだろう。 ずるずると湖畔から身を引き上げてきたのは正体不明の生物だった。 外宇宙とかにいそうな意味不明な生き物。 そういえば、夢の中に存在するそんな神様がいるとかいないとか。 ともあれ ) ――― 復讐。 そんな願望ばかりを持つと、ずいぶんと卑しく醜い姿になるものなのですね ( 107には、その化け物の正体はわからない。わからないが、107を見下ろすように図体を持ち上げるそれは腐臭ともつかない匂いを発し、ぞろぞろと這いずりだしてきた触手が粘液を撒き散らしながら107を囲い始める。絡みあげてくる。服の下に滑り込んでくる。 ぬるりとした感触。107は小さく笑った。 ) それでストレスが発散するならば、喜んでこの身を捧げます ( そっと、両手を広げて自ら腐臭の混じる肉塊を受け入れた ) [Sat 16 Jan 2010 00:25:25]
イオナ@淫夢 > ( おそらく、どこかのキャラバンだろう。 遠くで馬の嘶きと女の喘ぎ声が聞こえる。 おそらくは、逆に拉致した大人の女性だろう。 どちらの人物が夢魔なのかはわからないが、それは対した問題ではない。 ) ――― 107は夢の中では自由。 ですが、依頼は依頼であると判断します。 ( 107は現実では奴隷。否、すでに身も心も逃亡奴隷へと身をやつすことを決断していた。 だが、最後の最後まで、完璧な奴隷であるまま、107は死亡すべきだ。 107はイオナとして生きるに際し、奴隷である107を完璧な奴隷として死亡させないといけない。故に―― ) 107は夢魔という方を存じ上げません。 故に、どのような形で現れるのかはわかりませんが―― ( 一拍 ) 最後の仕事となります。 早々に現れてくださると107も肩の荷が下りると判断します ( 草原の中にぽつんとある湖畔。遠く、羊や狼の気配。人の気配。人、ならざるものの気配。たくさんの気配が満ちるなかで、107はそっと告げた。 ) [Sat 16 Jan 2010 00:07:56]
イオナ@淫夢 > ( 決してさめぬ夢。だからどうした。 奴隷は社会という現実に捉われている。ならば、その楔を解き放つのは夢なのだ。 そして―― ) 107は、 「これが願望だ」といわれても、 判断しかねます ( 心象風景。というものがあるらしい。 107が求めるのはどこまでも続く大草原。 しかし、その大草原を色濃く染めるのは夜の帳と、それに隠れる血液の赤だ。 そして、その中で107は愛用のナイフを片手に、金髪碧眼の少年少女たちを拷問していたのだ。いつからそうなったのか、わからない。わからないが・・・・。 たぶん、これは107の中にある連なる魂の中で求める復讐なのだろう。 我々を捕らえ、拷問し、売り払った異国の人間に対する復讐心。 ) ――― ん 。 混線? ( 誰かと誰かの夢が繋がるらしい。 もしかしたら、この夢は107の夢ではなく、他の人間の夢なのかもしれない。 ともあれ。 ) 107は、これを行ったところで意味が無いと判断します ( 血染めのナイフをほうり捨て、泣き喚く子供たちをあやす事も無く、107は大草原へと足を踏み出した。 ) [Sat 16 Jan 2010 00:03:03]
イオナ@淫夢 > ( わたしが だれで。 わたしが なにもの なのか。 そういった事には興味は無い。どこまでも広がる草原と逆様の大海が全てを受け入れてくれる。 そう、ここが故郷なのだと。 みな、この草原で暮らし、大空の下で笑って暮らしていた。 生まれこそ狭い檻の中ではあったが、起源は此処にあるはずだ。 それは、遠い島国との血が混じろうとも、異国の血が混じろうとも、 ここが107の起源。 ) ――― ・・・・・  ( すぅ、と息を吸い、大きく息を吐いた。 満足。夢の中にいるときこそ107は自由であり、現実は不自由なのだ。 だから、起きていても早く眠りたいと、夢の中に行きたいと願い続け・・・そして今、夢の中にいる ) [Fri 15 Jan 2010 23:56:17]
お知らせ > イオナ@淫夢さんが来ました。 『いろいろなところをあるきまわってみた』 [Fri 15 Jan 2010 23:53:15]
お知らせ > エル@淫夢さんが退室されました。 『やがて夢から覚め、自己嫌悪にどっぷりな朝』 [Thu 14 Jan 2010 00:01:28]
エル@淫夢 > ( 暗がりで男と口づけ、体に触れられながら様々な事を尋ねてみる。「私」は可愛いか。「私」みたいな恋人が欲しいか。「私」の声は好きか。「私」みたいな体型、好み? 「私」の…… )( それらの全てに、男は望む通りの言葉を返してくれる。そのまま一つに溶け合って、悦楽を貪り。 ) [Thu 14 Jan 2010 00:01:19]
エル@淫夢 > ねえ。 …わ、「私」と、やらない? ( 未だかつて、こんな台詞は言った事がない。思いのほか声が震えた。そして──自分の事を「私」と言った時、何かとても不思議な感情が巡った。なくした事にも気づかず、ずっと忘れていた何か大切なものを見つけた、そんなような気がした。 )( 手首を捕まえられた男は、始め少し驚いていたようだったが、代金はいらないと言うと不思議そうな顔をしつつもついてきた。その辺の路地裏でいいか。 ) [Wed 13 Jan 2010 23:45:33]
エル@淫夢 > ……そうだよな。いくらなんでも、ありえねぇもんな。 ( 現在の外見に似合わない口調で呟いて、髪をかきあげる。冷静になって考えてみれば、本当にありえないことだった。安心しているのか失望しているのか、自分でもよく分からないまま淫売窟の通りを歩く。……本当に夢なら、そのうち目が覚めるはずだ。 ) ……。 ( 夢なら、何したっていいんじゃないか。ふと、思った。万が一これが現実だとしても、姿も違うのだから誰かにバレる事は無い。どうせ、すぐに覚める夢だ。 ) 鏡……あった。 ( 探してみると都合良く、ワンピースのポケットに小さな鏡が入っていた。それで顔や髪をチェックしてから、ワンピースの裾を整える。ヒラヒラしたスカート。凄く久しぶりだけれど、夢の中と解っていれば羞恥や戸惑いよりも懐かしい嬉しさが勝っていた。 ) よし……。 ( 少し気合いを入れると、道行く男達の中から適当に捕まえようと手近な奴の手首を掴んでみた。 ) [Wed 13 Jan 2010 23:32:30]
少女@淫夢 > ( 考えられるのは、何らかの魔術や呪いによる性別転換だ。様々な能力を持つ様々な種族がいるヴェイトスでは、まれによく起こること。そう考えながらサンダルもはき、ややこしい事になる前に部屋を出てしまおうとドアに向かう。その時。 ) ……! ( ドア近くの壁にかけられている姿見に、自分の姿が映っていた。見た目16か17歳くらいの少女だ。前下がりの黒いボブヘアに、切りそろえた前髪。過去の自分に似た、けれど違う誰かの顔にめまいを覚えながら部屋を出る。宿代?知るもんか。 ) ……あ。 ( そして宿の外、淫売窟の路地に出てから気がついた。やけに暖かい。部屋の中にいた時は驚きが先に来ていて気づかなかったが、今は確か冬のはずだ。なのに自分や道を行く人達の服装、気温、それらを見るに初夏くらいの雰囲気。狐につままれたような顔でしばらく立ち尽くしていたが、ようやく、これは夢なんじゃないかと気づく。 ) [Wed 13 Jan 2010 23:07:54]
少女@淫夢 > ( 何がなんだかよく理解できないが、通常では起こりえない事態が起こっている。それだけは間違いない。自分の身体の変異もそうだが、見知らぬ男と一夜を共にしたらしいとか、とにかく有り得ない。そんな事、したくもされたくもないし、そもそも「いつもの自分の身体」では容易くできやしないのに。 ) …………。 ( 寝ている男をそうっとまたいでベッドから降りた。部屋の中を見回し、どこかの安ホテルだろうかと見当をつける。 ) とりあえず、服どこだ…。 ( 普段、自分が身につけているような服は見当たらない。が、ベッドの周りに女性用下着と白いワンピースが落ちていた。 ) ……悪夢だ。 ( 仕方が無いので、いやにピッタリサイズの合うそれらを身につけた。男はまだ起きないようだが…。 ) [Wed 13 Jan 2010 22:51:50]
少女@淫夢 > ( 見覚えの無い天井が視界に入り、右手で目を擦った。 ) あれ…? ( ここ数年、自分の部屋以外で眠った覚えが無いのだ。一体どこだろうかと思いドア方向を向いて、驚愕した。 ) うっ、わあ!? だ、誰だこいつ。 ( 見知らぬ男が、自分と同じベッドで眠っているのだ。驚かない訳が無い。しかも、隣のそいつはどう見ても上半身裸だ。 ) どうなってんだよ、おい。 ( ガバッと起き上がり、もう一つ、異常に気づいた。 ) な、 ( 自分も、服を着ていない。しかもしかも、この身体は……どう見ても、女の──それも大人の女性一歩手前の少女の身体だ。胸はあまりないものの、女の身体であることは間違いない。思わず下半身も確認して事実を再確認してから、ベッドから降りようと立ち上がる。 ) [Wed 13 Jan 2010 22:42:43]
お知らせ > 少女@淫夢さんが入室されました。 『目を、開けると』 [Wed 13 Jan 2010 22:42:31]
お知らせ > レイ・シェリダン@淫夢さんが退室されました。 『欲望と愛情の混じった気持ちのまま、何度もルジェの名前を囁き続け…暫くその淫熱に身を委ね…』 [Mon 11 Jan 2010 20:44:47]
レイ・シェリダン@淫夢 > (夢の中こうして、妹分と肌を強く重ねて。本来、見守ると言うより庇護の対象とも言える相手と意図的にこうなる事は避けていたものの、多少淫魔の意図はあっただろうがあくまで夢の中と言う免罪符もあれば後は流されるまま…相手のキスに痕を刻まれながらも自分のモノを押し込んで)んくぅ…わりぃ、我慢…して、くれよ…あたしも、押さえ利かねぇし、よ…(そのまま責め立てるように腰を振り…痛いと言う妹にも、その腰は止められず…ほくそ笑んでいるだろう淫魔に毒づきたいところだがそれすら欲望に流されて、大事な妹を犯し壊しかねない浅ましい姿と、大事に、放さないようにしっかりと相手の身体を抱きしめて、突き立てられる爪も意に介さず、しっかりとそのままルジェの奥へ欲望を放って…) [Mon 11 Jan 2010 20:42:46]
レイ・シェリダン@淫夢 > (PL注:昨夜の分の締めの部分だけロルさせていただきます) [Mon 11 Jan 2010 20:32:07]
お知らせ > レイ・シェリダン@淫夢さんが来ました。 [Mon 11 Jan 2010 20:31:34]
お知らせ > ルジェ@淫夢さんが退室されました。 『闘奴のその体に、声に、よりルジェ自身、熱を身体に纏う』 [Mon 11 Jan 2010 05:35:23]
ルジェ@淫夢 > 「ひぃ、あ、あぁーー…っ、レ、イ、サぁー…っ!」 (ルジェの身体に一直線に雷が走る。 霞がかったような視界の中、荒れた吐息とともに紡がれるその呼吸がルジェにリアルに伝わってきて、其れが夢かうつつかあれ程に。 闘奴に伝えられても身体の熱が其れと気づかせてはくれなかった。 妖魔は闘奴に自身の欲望を吐き出したのだから今度は腹の底まで食わせて貰おう。本能に赴くままルジェの身体を通して、さらに強く、その白濁を要求するが如く。 濡れた箇所からの要求は増すばかりで。 外気の寒さを吹き飛ぶように、灼熱の体が交差してはより動きが増す毎に卑猥な水音が部屋に響いて。火照る肌が、汗が、飛沫が、重なる度に艶めいた声が高く啼く) 「痛っ、…痛いよぉっ、ひ、くぅ…んっ、 ふぁ、あぁっ、きもち、い、いいっ、 …ひぅっ、レイサぁ、んっ…!一杯、ルジェの中、一杯に、し、してぇ…っ!」 (瞳から涙が幾重にも零れながらしかし。 その動きに、痛みに耐えながらも潤いを増した中で強力に快楽へと摺り返られていく。 ルジェは何度となく意識を飛ばしながら尚も要求は、体は熱を欲しがるばかりで。 ルジェは無意識にもレイ・シェリダンの背中に爪を立てただろう。 掠れた声でルジェは艶を伴う声を放った。 …そうして。ルジェの奥底で淫魔は笑う。 機械娘の無意識の中にある扉に気づけば、迷う事なく開いたのだ。 姉と思慕していた想い、秘めたる願い。 夢から覚めて何処まで覚えているかは定かではなく。 今はただ、その性をも解き放ち、この快楽にすべて身を委ねていこう。 一身にその機械混じりの身体に欲望を受け止めてはルジェ自身、意識を飛ばしていく。故郷にも似た白銀の、森の小さな小屋の中で、熱がより強く伝わる、今宵)  [Mon 11 Jan 2010 05:32:57]
ルジェ@淫夢 > 「嬉しい、ルジェ。 レイサン、怒ってるのかと、思った。 ふぁ、あ…、んんっ」 (レイ・シェリダンの身体の火照りがよりルジェにダイレクトに伝わってくる。互いの熱が交差していく中、もっとより強く、ルジェは熱を欲しがるように、強く肌を重ねて、甘い吐息を幾重にも吐く) 「えぇっ、ルジェばっかり、ばっかりだ、もー…んっ。 んんぅっ。 レイサントコに、ルジェのって印、ついた。 もっと一杯感じて? レイサー…ン。 ちゅ、るっ、んー…っ」 (レイ・シャリダンの反応に淫魔とルジェの感情が一致した模様で。 口端から雫を零しながらもつけたキスの後がルジェには嬉しくて。 背中に再度手を回せば鎖骨にもキスの雨を降らせてみせよう) 「そっかなぁ? んー…っ、ふ、ぁ。 レイサン前も言ってたけど、絶対ルジェ、レイサン狙ってる人多いと思ってるものっ。 えへへー。 え、だーって。 一杯、レイサンルジェの恥ずかしいトコ、見てるからルジェ、もう、我慢出来ないんだ、もんっ、んーーー…っ!!」 (掠れ気味の声にて、ぷう、そんな風に抗議するようにルジェも初めてだもの、そう付け加えたルジェ。 レイ・シェリダンに触れられて、濡れた自身をより強く感じれば蜜がさらに溢れ出して。 最早取り付いた淫魔の影響でも構わない。 どうして女性なのに? そんな感覚がルジェの中にあったけれど。 レイ・シェリダンのものに這わせた掌は優しく包み込みながら、その灼熱を欲しがるように動きだしただろうか。 やがてそれ、がくると判ればこくり。 ルジェは一つ頷いて) 「レイサン、一杯、ルジェ。 一杯に、し、て。 …きゃ、あ、あー…っ! おっき、いぃ、んー…っ!」 (やがて挿入してくるそれに、双眸をぎゅ、と閉じてはその大きさに腰を引きそうになるも。 固定された腰では逃げる事が適わずに高く、かすれたような声で啼いた。しとどに濡れたルジェ自身は、其れをさらに強く、奥へ導くように濡れた中から動き出すだろう) [Mon 11 Jan 2010 03:33:41]
レイ・シェリダン@淫夢 > ん・・・いいさ、ルジェじゃなく、淫魔が悪いのだし、な…(自分からも甘えるように体を摺り寄せ、お互いの火照った肌を感じるようにしながら…お互い欲望を露にしてもっと気持ちよくなるようにと積極的に動いて…)恥ずかしいから…言いたくねぇし…あ、んっ…んんんっ…こ、ら…んんんっ(キスがついばむように何回も落とされて、触れる唇と吸い立てる感触に体を震わせ、キスマークが肌にはっきりと付けられて)あたしを抱こうって男はそうそういねぇよ…。だから、好きにさせてたってのに、な…ん、それはどんな言いがかりだよ…。こうして、ルジェを抱くのは、初めてだってのによ…んん…っ(言いがかりも言いがかりなわけで、どうしてそーなるとか突っ込みいれたいところだったけれども、濡れたそこを擽りながらも、受け入れるのに十分かと分かればそのまま自分のものを導くようにして…と、不意に這わされる手にすっかり大きくなったそこが鼓動にあわせて震えているのがはっきりと伝わって、何だかんだ言ってもルジェと一緒になるたいのはこちらも同じだったらしく)それじゃ…少し力を抜いてくれよ?(そのままゆっくりとルジェの中に奥まで押し込んで…しっかりと腰を抱いて) [Mon 11 Jan 2010 02:03:27]
ルジェ@淫夢 > 「ルジェ、身体硬いトコもあるけど、やっこいトコもあるよ? それじゃダメ? レイサー…ン」 (甘えるように、髪に触れられ嬉しそうに腕に頬を摺り寄せる姿は普段の、其れ。 そうして、淫魔の魔力がより強く、ルジェの欲望を言葉に紡ぐ) 「ふぁ、ぁ…、な、内緒? …レイサン意地悪だ、ぁ。 ルジェ教えて欲しー…、もっと、もっとぉ、気持ちよくなってほしい、も、の」 (ルジェの力じゃたりないもの、そう伝えながらレイ・シェリダンの唇に、頬に、首筋にキスを落としていくルジェ。 レイ・シェリダンの身体の震えがルジェ自身と、溶け込んだ淫魔をより満足させるかのようで。 時折ちろ、首筋を舐めたと思えば強くきつく吸い込んでみせたか) 「えぇ? …えーっとぉ、そ、そーだったっけ? だってレイサン、男の人好きでしょ? 一杯教えてるって言ってたし。 うん。 えへへー…、きゃ、うっ。 …んーっ、レイサン、えっちぃくしたの、レイサンだも、んっ。 ひゃ、あっ!? きゅ、くぅ…んっ」 (笑みを浮かべられ、紅潮した表情の中から、恍惚とした意識の中からも笑みが零れた。 吐息乱れる中、より肌が紅潮して。 濡れそぼった其処は触れる程により甘い蜜を溢れさせていく。 ルジェは足を開かされ、羞恥に頬が染まるも、 ふ、と。 同じように、気持ちよくなってほしいとレイ・シェリダンの下腹部に手を下ろせば気づいただろうか。 一瞬、不思議そうな色を表情に落とせば、その熱いものを掌で包み込むだろうか。 見つめるレイ・シェリダンに、吐息の中から紡いでみせた。 一つになりたい、と) [Mon 11 Jan 2010 01:34:34]
レイ・シェリダン@淫夢 > ったく…大事な妹に手を出す事になるってのは、な…ん(そのままルジェを抱きとめ髪を撫ぜながら、しっかりと腕によ抱きとめながら…)感じやすいって…ん、それは内緒じゃ、ダメ…か?(わざと言わせるのかと、無意識ないじわるをするルジェの言葉に言いよどみながらも、積極的に舌を絡めてくるルジェにふるるっと体を震わせキスで押されて…)あたしをなんだと思ってるんだよ…抱かれる場合もあるって、な…本当に、エッチな娘になっちまって、な…(仕方ないなとそんな顔で微笑みながら、ゆっくりと濡れたそこを撫ぜ擽り、音を立てながらゆっくりと指がもぐりこんで熱く濡れたそこをかき回して、十分に受け入れられるとわかればそっと足を開かせる形で、ルジェを上から見つめて) [Mon 11 Jan 2010 01:21:23]
お知らせ > ルジェ@淫夢さんが来ました。 [Mon 11 Jan 2010 01:09:31]
ルジェ@淫夢 > (儚いのですね、茨の道ってー…) 「レイサン、とっても格好良くって。 そんでもって、ルジェの憧れだったの。 ほら、レイサンの腕、ルジェに無いもの、持ってる。 ね? 夢でもいーよ。 ルジェ、レイサンに抱いて貰いたい」 (何処までがルジェの言葉か淫魔の影響か定かではないけれど。 困ったような表情のレイ・シェリダンに一杯気持ちよくなって、そうたくましい腕に抱かれてはぁ、一つ悦びに包まれたかのように吐息を漏らした、ルジェ) 「じゃあ、レイサンの感じやすいトコ、教えて?ルジェ、レイサンの声聞きたいもの。 一杯、身体全部でレイサン、感じてたい。 んー…、ふ、ぁ、んんっ…」 (雪が静かに降る夜。 小さな小屋に木霊するは互いにキスを交差させる音。 ルジェはレイ・シェリダンの舌を絡めるように、吸いよせるようにその唇に、より強く。 情念は淫魔の力を得て強く宿る) 「…だって、ルジェ。 レイサン、男の人襲ってるとばっかし思ってたんだもの。 …けど、あの変な悪魔はヤだ。 ひ、うっ、…レイサ、ぁ。 身体あつ、い。 もっと。 もっと、欲しー…、ひぅっ…」 (レイ・シェリダンの熱い吐息がルジェにかかる。 ルジェは頬が紅潮し、荒れた呼吸の中から言葉を紡ぎ出す。 胸に差し掛かった掌は、レイ・シェリダンの体を確かめるように、その胸の感触を手に留めるように、そうして。 時折先端を弾きながら、自身の一番熱く潤う場所にレイ・シェリダンの掌が届けば、背を仰け反らせて甘い雫を伴った其の場所が迎えるだろう) [Mon 11 Jan 2010 00:55:10]
レイ・シェリダン@淫夢 > (人が見る夢と書いて、儚いとしか…頑張れとしか)そうそう…夢だから、あたしがこうしてルジェを抱く事になるんだし、な…(気楽そうなルジェの言葉に困ったような顔を見せながら…、塒に泊めて一緒のベッドで寝ても手は出してなかったのだが、こうなったら引けないわけで、ルジェの言う通りにその武器をふるう腕がルジェの体をしっかり抱きとめて)…ん…感謝しておくけど、よ…。ん、あたしがルジェにそんな事させたくねぇから、よ…ほら(本当に、この妹分に関しては砂を吐くほど甘い自分に呆れながらも、ルジェの頬に手を添えてゆっくりと唇を重ねて…しばし、キスの舌を絡める音だけになって、お互い気持ちを高めるようにしながら…)所有物扱いかよ…。あたしも抱かれてるとこなんざ見せたくなかったんだけど、な…ん…はぁ…ルジェ…あたしも、な(ゆっくりと上体を起こしてルジェに触れさせるまま、殆ど素肌の胸を触れさせ熱く火照った肌の感触を返しながら、こちらもルジェの服をずらして、腹部から下半身へと手を這わせて…) [Mon 11 Jan 2010 00:39:05]
ルジェ@淫夢 > (いつか払拭するのが夢です。…って夢の中だったっ!(がびんっ) 「レイサンの顔が近くにあるー。 うん、ルジェ嬉しいのー。 夢でもいーもん。 レイサン、あったかいもの。 抱いて、抱きしめて、レイサン。 ルジェも一杯、レイサン抱きしめてあげるから」 (ルジェは嬉しそうな笑みを浮かべてはベッドに転がったままに。 見上げればレイ・シェリダンを瞳に映した。 恥ずかしげに、でも照れつつ否定する事はなかったのは淫魔の成せる技か。 今は宿る艶の色。 いつかの薬とは違う、その独特の空気にルジェは酔うような、溶けるような色合いを含みながらそう伝えてみせた) 「そうだよ、ルジェが助けたんだよー? えっへん! んー…、ちゅっ☆ レイサン、足舐められるの、いや?」 (甘いレイ・シェリダンの声に首を傾げながらも反応が嬉しいのか笑みを浮かべながら尋ねて。 ルジェの手もレイ・シェリダン同様に、首筋から背中へと、肌の感触を確かめるかのように、撫ぜていく) 「だーって。 ルジェのだもんっ。 あんなへんてこな色の悪魔さんのじゃないものっ。 レイサン、レイサン。 一−っ杯、好き。 んっ、ふぁっ…」 (妬く理由がかなり明確らしく、そんな言葉を返したルジェ。 頬は紅潮したままに、そう伝えた。 耳を甘噛みしながら、頬に受けるキスによりルジェの身体が熱さを伴う。 腰に手を回されれば体を捩るように動かしてみせて。 ルジェは背に回した片手をレイ・シェリダンの首筋から、鎖骨。 そうしてゆっくりと胸に手を這わせてみせたか)   [Mon 11 Jan 2010 00:28:31]
レイ・シェリダン@淫夢 > (姉としては行く末が非常に心配です)ああ、夢だぜ…。でなかったら、あたしがルジェをこうして抱くわけねぇだろ?(顔見知りなら手を出せないと踏んだだろう淫魔はのその素材にきっと頭を抱えている可能性は高くて…本当に、我が侭なお姫様モードのルジェをとりあえずベッドへと)へいへい、ルジェはあたしの恩人ってとこだぁな…。てか、足なんか舐めんな…んひうっ!? この…っ(淫魔のせいか何時も以上に積極的なルジェに甘噛みされれば妙な声を上げて、もうとっととベッドに転がして)っとに…、さっきまでのあれは、単なる独占欲か?(まっすぐなルジェの好きと言う言葉に照れたように顔を火照らせて、さっきの淫魔への剣幕はもうどこへいったのやらと…)ん…どこで、覚えてきたんだ、こんなこと…よ…(耳朶に触れるキスと吐息にふるるっと体を震わせながら自分もルジェの頬にキスを落とし、腰に腕を回して…服の上からゆっくりと肌を撫ぜていくようにして…) [Mon 11 Jan 2010 00:13:09]
ルジェ@淫夢 > (現実でも夢でも、これ。 ルジェの行く道茨の道) 「ゆーめー…、こん中にいるのも夢?レイサンもー…、夢? だーって、あったかーいよ? ほらー、レイサンの首元ー」 (ルジェの中での淫魔の居心地や、如何に。 ぶっちゃけとっとと襲ってしまえ!とか思っているかもしれないが、淫魔+ルジェで化学反応示したあげく乙女モードに突入してしまって案外、ルジェの中で淫魔も頭抱えているやも、しれない) 「ルジェ、レイサン守りましたー。 ね? 足引っ張ってないよ?レイサンの足、舐めてもいーい?わきゃっ」 (舌が届けば耳にもかぷ、そんな風に甘噛みを残したかもしれない機械娘は、ぱふ、レイ・シェリダンに促されるままに小屋に到着するやベッドの上にぱふ、上向きにも幾つか瞬きを残して。 若干乱暴に腰かけられて少し身体がぴょん、と宙に舞った。 そうして、両手を差し出しては) 「レイサーン、大好き☆」 (レイ・シェリダンの心中察する事なく。 天然娘にてこずるやけくそ気味の淫魔の暴走と、増量されたルジェの嫉妬心が強く抱きしめてくれるレイ・シェリダンの腕にお返し、とばかりに腕を絡ませる。 再び、耳元に優しくもキスを落としながら) [Mon 11 Jan 2010 00:03:24]
レイ・シェリダン@淫夢 > (さすがに夢の中でもそれじゃ、一体どこで活躍できるのだろうかとか、ちょっと遠い目をしたとかしないとか…)夢だ、夢だってんだ…ったく、付き合ってやっから、落ち着けよ…ったく…(そりゃ目の前でまんまと淫魔に乗っ取られてたんじゃコメントのしようもないってなもんで…淫魔もおそらくこんな天然素材は初めてだろうが…)あたしに協力すんのか、足引っ張んのか、どっちかにしてくれってんだ…(まさか、ルジェごと退治するわけにもいかないから、こうして背負ったまま好き勝手に首筋を擽られて、そのたびにびくっと体が震えたりするのが伝わってしまって。ともあれ足早に小屋に入ればルジェをベッドに投げ出して…)ああ…ったく…ふつーの姉貴分でいたかったんだけど、な(自分もベッドに乱暴に腰をかけて…そりゃ乱交もして、犯されてじゃ服なんぞ布切れと変わらない状態で、何も隠す事もできないまま…八つ当たり気味にぎゅっとルジェを抱きしめてやる、ちょっと強めにぎゅぅっと) [Sun 10 Jan 2010 23:51:04]
ルジェ@淫夢 > (その確信を破る否定材料も存在しない、ヘタレ傭兵なわけでー…) 「夢ー…、夢っ!? 夢じゃないもんっ。 こいつ、こいつがっ、レイサンのふ、ふぐ、や、破ったんらものっ。ルジェやっつけるー…。 かふっ」 (自身の胸叩きつつ今此処にいる奴が悪いんです、と主張したいらしいが。 自分で胸叩いて咳き込んだ。 淫魔が呼んだ混乱か、ルジェの印象による混沌か(おそらく、後者。 そして、嬉しそうに、時折舌を出しながらぺろ、そんな風にキスを首筋に落としていくだろう。 レイ・シェリダンの声を聞くのが嬉しい。 普段聞くことが出来ない声を聞くことが嬉しい。 その吐息が、ルジェの鼓動を早くする) 「だぁーって。 待てないものー…。 レイサン、 一杯色っぽい声、するー…」 (えへへ。 首をかしげながら頬染めて。 きゅ、と腕を柔らかく回しながら笑みを浮かべるルジェ。そうして、レイ・シェリダンが探していれば目に留まるだろう。 さすが都合の良い夢。 ちょーん、と其処に、うっすらと屋根に雪を纏った小屋が目に入ってくるだろう) [Sun 10 Jan 2010 23:42:21]
レイ・シェリダン@淫夢 > (しかも、最後まで活躍できないとか…傭兵と言う仕事は絶対に向いてないとか確信しかねないとかそんなところで…)夢ん中なんだから、服くらいどーでもいいだろうが…(てか、奴隷に許可なんかいらねぇしとか、突っ込む間もなく、逆に飲み込まれたルジェに内心頭を抱えて…なんで状況をややこしくするっとか)夢だろ、夢…ったく、珍しく傭兵っぽいと思ったら…、よ(それとも自分の中のルジェの印象のせいでこうなっているのだろうかとか、もうこの夢の混沌っぷりに呆れるままに、とりあえずどっか適当なところにと移動していれば、不意にルジェに腕を回されて)こ・・・らぁっ…ルジェ、やめ…んうっ! ふ…っ(乱交して、犯されてと昂ぶっていた肌に触れるルジェの唇と吐息に、元々くすぐったがりのせいもあって思わず声を上げて…)もーちょっとくらい、待てねぇのかよ…っ(顔を赤らめながらともあれ、夢の中なら都合よく小屋があってもいいわけで、そこへルジェを引っ張り込もう) [Sun 10 Jan 2010 23:32:13]
ルジェ@淫夢 > (よりにもよって、やっとそれらしい事したのは夢の中。 なにやらまたしてもレイ・シェリダンの思い同様なにかを暗示しているかのようで先が思いやられたりしたけれども) 「だって、だって、レイサン服一杯破れてるものっ! お前だっ、お前っ。 何様だぁっ!!誰の許可取って触ってるんだぁっ!!きゃ、わーーーっ!? ぐ、ぐるじっ…」 (若干、言葉使いも悪くなっておりますが、バックに炎しょっているのでご容赦をば。 けれど、レイ・シェリダンの突っ込み通り。 結局は剣が通用するか、どうかすら判らぬままにルジェの中に溶け込んでしまった淫魔。 鞘に剣を戻す力すら戻らない。 身体から熱く溶け出すような欲望のみがルジェの体を爪先まで支配している。 レイ・シェリダンと目を合わすも、恥ずかしげに顔を俯けては振るり、体を奮わせた) 「…だって、レイサン。 レイサンー…。 夢? へ? きゃ、あっ!」 (もじもじ。 雪の上になにやら文様を描いていたら耳に届く呆れたような声。 現実ならばしょぼーん、とか肩落としていたに違いないが、此処は淫魔の夢の中。 ルジェはレイ・シェリダンに背負われればすっとんきょうな声を上げるも背中からくるぬくもりににんまり、ほくそ笑んでは嬉しそうにどくん、どくんと逸る鼓動のままにレイ・シェリダンの首筋に腕を回せば口付けを落とそうと) [Sun 10 Jan 2010 23:20:03]
レイ・シェリダン@淫夢 > (いくらなんでも目が覚めたら雪の降る森の中でしたって事はないわけで…。寝てたのは理解できたので夢と…何が起きても大体は「ああ、そう言うものなのか」という程度には動揺はしない環境にいたわけで…なにやら初めてルジェがまともに傭兵っぽく剣を構え蔦を断ち切り向かってくる姿を見て、ああこれはやっぱり夢だなとか失礼な事を内心思ったわけなのだが)いじめられたわけじゃ、ねぇけど…よ(なら、ルジェに成敗させちまうかとこちらも手を離して、退散しようとする淫魔が離れたところで…)何でそこで止まっちまうんだよ…っ(ぶった切るんじゃないのかと、あたふたしているルジェに叱咤するものの、案の定態勢を立て直した淫魔にまんまともぐりこまれてへたり込むルジェにだるい体を起こしながら、どうにか抱き寄せようとして…)…大丈夫、じゃなさそうだぁな……っとに、夢の中でも世話が焼ける…(淫魔なんかに好きに抱かれてるところは見られるわ…最悪な状況に肩を落として、ともあれルジェを背負って歩き出そうと、場所はてきとーだが、あたしの夢の中だろーし、適当な小屋くらいどっかから出てきてもいいだろうとか期待して) [Sun 10 Jan 2010 23:06:58]
ルジェ@淫夢 > (ヴェイトスの状況判断にいつも後回しなルジェには淫魔の仕業であるとは気づく事が出来なかった。 夢かうつつかその中で、それでも。 故郷にも似た場所で瞳に映った情景。 ルジェは力任せに蔦を振り切り、右腕が自由になれば手足を拘束していた蔦を鞘から取り出した姉の形見の剣で振り切るだろう。 それが、自身の手に戻ってきている事が夢であることを暗示しているのだけれども) 「レ、レイサンを…、い、苛めるなぁっ!」 (淫魔に剣が通用するとは判らない。 けれどそれしか頭が一杯のルジェには思いつかなかった。 と、観ればレイ・シェリダンの胸に淫魔が抱きとめられている。 其処は私の場所だーーーっ!とばかりにより強く、ルジェの胸に嫉妬の炎が燃えるも) 「退けっ!、…って、わっきゃーーーっ!?」 (じたばたと、もがく淫魔はさも降参といった様子でレイ・シェリダンの体を両手ではがすような行動を捕れば退散しようとするだろうか。 …だがしかし。 がっちしばっちりとルジェと鉢合わせ。 ききーーっ、と急ブレーキ並みに歩みを止めるも、やるかっ!?とばかりにルジェは淫魔を睨む。 が、にやりと長い舌出してはほくそ笑む淫魔の様子にルジェは両手で持っては剣を淫魔振り下ろさんとした手が止まった) 「な、なになになにっ!?!?」 (淫魔が霧と溶け込むように体を変化させれば叫び声を上げるルジェの咥内から中へと、入り込もうとするだろう。 がしゃん、と両腕に持った剣が落とされる。 そうして。 へたへたり、とレイ・シェリダンの近くに座り込むだろうか。 そっと、仰ぎ観たレイ・シェリダンの姿。蒼い瞳に普段とは違う、色を伴ったままに) [Sun 10 Jan 2010 22:55:29]
レイ・シェリダン@淫夢 > (どう考えてもこの状況が現実とは思えないし、目の前に淫魔がいたら「ああ、こいつのせいだ」と言う事になって…抗っても良かったけども、夢の中でまで取っ組み合いするつもりもなく、どーせ適当に抱いたら帰るだろうし、誰に気兼ねするわけでもないこういう機会なら楽しませてもらっても悪くはないかと思っていたら、よりにもよって妹分が出てくるとはどーいう事だと。まぁコレ全部があたしの夢で、縛られたルジェが何の脈絡もなく出てきただけと言う可能性もあるが、それにしては淫魔の言葉からするとそーでもなさそうで)…悪趣味だぁな、さすが淫魔ってか…汚ねぇな(分かってるけど、それを言うなら抱かれる前に言ってくれってもんだと。最初から抵抗する気がなかったのに、この状況はどーしたもんだと)…あたしは、人の情事見て興奮する趣味はねぇが、見られて興奮する趣味もねぇから…なっ(淫魔の用意した淫夢で暴力で片付くとは思えないから、相手の流儀に乗っ取って相手してやろうと、淫魔の顔を胸に抱きとめればそのまま窒息させるように抱きとめて…がむしゃらに腰を振る相手にくぐもった声を漏らすが、相手が退散する方が先か) [Sun 10 Jan 2010 22:34:29]
ルジェ@淫夢 > (ルジェ自身、今の情景が夢なのか現実なのか判断が着いていないらしく思考は混乱を増すばかりで。 肌蹴た衣服の中からレイ・シェリダンの肌がルジェの目に突き刺さる。 ルジェは強い蔦のしがらみに、もがくように体を捻った。 赤黒く光る淫魔の様子に、ルジェの脳裏からレイ・シェリダンの彼、という発想はふっ飛んだ。 けれど、どうして。 抗わないレイ・シェリダンの様子にルジェはショックを隠し切れなかった) 「な、なんでっ、レイサンっ! そんな奴ぐーでやっつけちゃえばいーじゃ、な…」 (自身は絡まれた状態から、ぐ、と奥歯を紙知れば俯き。 瞼を一度閉じればぎ、と淫魔を睨むだろう。 悔しげな表情のまま、しかし。最後までルジェは言葉を出す事が出来なかった。 そんな艶がかったレイ・シェリダンの声を耳にしたのは初めてだった。 右腕だけでも、利き腕が解ければ剣が握れる。 ルジェは咆哮のような叫び声を上げてはぎりぎりと、蔦が幾つか切れただろうか) [Sun 10 Jan 2010 22:24:17]
レイ・シェリダン@淫夢 > (そー言う夢もあるんだろーなとかで、特にされるがままで…ある意味、職員に体差し出してるのと変わらない態度なのだが)…野外でするにも、雪とかはやめてくれよ。あたしから動く気もなくなっちまう(猫獣人との乱交ショーのあとは、インキュバス直々にってところだろーが、元々寒さに弱いってのに、こんなところで服を肌蹴させられて、そのまま立ったまま抱かれてるわけだが…これで盛り上がれと言うのも酷な話。とっとと終わらせてくれればと思わなくもないけども…そんな盛り上がらないこちらを察したのか「ゲスト」がいるらしいとの事で向けられた視線の先には…)・・・・・・・なんで、んなところで芋虫のようになってるか、な。 んくうっ・・・っ(単なる夢じゃなく、この淫魔がなんかやったのかとか思わなくもないけども、よりにもよって妹分にこー言う所を見せるかと腹立たしく、殴ってやろうとすれば不意に深く捻じ込まれたモノにくぐもった声を漏らして) [Sun 10 Jan 2010 22:10:30]
ルジェ@淫夢 > (ルジェは必死に目を凝らす。 本当は腕が自由なれば瞳を擦りたい性分にすら駆られた。 その白に包まれた情景に何処か、懐かしい思いに駆られながらも、今は蔦にがんじがらめにされているので身動きが取れない。 どうにか、震える手が近くの木々に触れる。 そうして、ルジェの耳に届いたのはー…) 「レイサン!?」 (嘘っ。レイサン恋人いたんだっ、とか、で、でも。 お兄ーさん? なんか羽とか見た目がすごい悪魔っぽいんだけども。 ルジェは不思議そうに首を傾げた。 それよりも、なによりも。 鼓動がどくん、耳に何度となく反響する。 嘘だ、そう願いたい思いに駆られながらも。 胸が幾重にも熱くなる。 レイ・シェリダンの身体に纏わりつくような妖魔。ただ欲情のままにその肉体を舐め、腰を宛がい続けているように見える。 どうして、どうして。 ルジェの瞳は瞬き一つすることが出来ないような、光景) 「イヤだ!!」 (俯き、ぎゅ、と双眸を閉じれば涙が零れた。 そうして、ともに叫んだ悲鳴にも似た声が森に木霊する。 それがルジェからは遠く、熱い気配を纏った者に届いたか、どうか) [Sun 10 Jan 2010 22:00:44]
レイ・シェリダン@淫夢 > (それが、ルジェがこちらを発見する少し前の話。淫魔に狙われるほど欲求不満でもないと思ったのだが、何の因果かこうして相手することになって…。淫魔はご丁寧に、猫獣人たちの集団に変化して乱交騒ぎになって…むかーし、特注のマタタビを取りにこいつらの森に出向いて、集団で襲われたんだっけかとか、すっかり忘れてた事をいまさら穿り返され、むかっ腹は立ったが…ま、夢ならどーでもいいと適当に淫魔の相手をするように、抱いて、抱かれてと…)…これで、淫魔の間にガキができちまったら、笑い話にもならねぇけど、な(発情期だった猫獣人たちには自分との子供ができちまった奴がいるかもなと思わなくもないが、まぁそれはあたしの知ったことでもないとか) [Sun 10 Jan 2010 21:54:55]
レイ・シェリダン@淫夢 > (ああ、これは夢だ、と。かつての故郷のグングスニクの森はこんな感じだったから、多分それを思い出したのだろうとか…ただ、いつもは夢を見たと思ったら少しの物音とかで覚めるくらい浅い眠りなのだが、今回はどうにもおかしい)…まぁ、そんなこったろーとは思ったけど、よ…(目の前にいるのは、あからさまに悪魔の羽と尻尾の生えた…いわゆる淫魔という奴かと。と言うか、曲がりなりにもあたしは教会で寝泊りしてるんだから、その夢に紛れ込んでくるなってんだ。本当にあの場所は教会として成立してるのか、ジャスティスに問い詰めておく必要があるんじゃないかとか思わなくもない)…少なくとも、こんなクソ寒い森の中に呼び出す事もねぇんじゃねぇか?(目の前の淫魔に声をかけて、肩を竦めて…。まぁ、これがベッドの中ってんなら、相手を無視して夢の中で寝なおしていたけどなっ。ともあれ暖を取るとかそんな名目であたしを抱こうって相手に呆れながら…) [Sun 10 Jan 2010 21:49:16]
ルジェ@淫夢 > (ルジェの歩みの邪魔をするかのように、周囲の雑草の茂みが、蔦が伸びてきてはルジェの足に引っかかる) 「わ、きゃわっ!?」 (危うく転びそうになるも、其れをも支えたのは似たような、蔦の類で。 ルジェは力まかせに引きちぎるも、相手も中々しぶとく。 千切ればより幾重にも絡まった蔦が纏わりついてくる。 なんだ、これ、とばかりにルジェはむきー!と奇声を上げながら人の声がするほうへと進んでいこうとしたが、 …結局は蔦にからまりまくって身動きが取れない状態になってしまった) 「は、はへ、はへ。 …えーっと、村の人かな?」 (じ、森の奥で声がする。 それが複数なのか一人なのか声が森に僅かに反響してルジェには判断が着かなかった。 しかし、ルジェは其れと気づけばいつかのデジャヴを思い出す。 頬が赤く染まっては、身動き取れぬまま其れが耳に届く。熱い、荒い、吐息にもにた情事の声が) [Sun 10 Jan 2010 21:44:27]
お知らせ > レイ・シェリダン@淫夢さんが入室されました。 『…ある意味、見慣れた光景に事態を飲み込んで…』 [Sun 10 Jan 2010 21:42:35]
ルジェ@淫夢 > (気づけば、随分奥まった森の中に着てしまったらしいクランク娘。 辺りをきょろきょろと見回すも、目印らしいものも見当たらず、周囲にひんやりとした霧がルジェの身体に纏わりつくかのようで思わず外套を握りしめたルジェは身を震わせた) 「…あれ、森なんてあるって行ってたかなぁ??」 (首を捻らせれば、強い風が一つ飛び。 そうして。 木々の葉に重たそうに積もっていた雪がはらはらとルジェの方へと舞っていく。 ルジェは目を擦りながらひたすらに森の出口らしき場所をさくさくと、雪を踏みしめながら探していたけれどー…) 「どうしよう、夜も暮れちゃったし、ルジェ。 …お腹空いてきたしなー」 (こまったな、という風に頭をぽりぽり掻いていたならば、ぴく、一つ物音が聞こえてさく、さく、雪を踏んでいた足が止まる) 「…?誰かいるのー?」 (木々の間から、雑草の茂みがルジェの視界の邪魔をしてはっきりと其れ、と判らない。 人、らしき声がするような気配。 ルジェは道でも聞こうとそちらへと歩んでみせたけれど) [Sun 10 Jan 2010 21:26:54]
お知らせ > ルジェ@淫夢さんが来ました。 『目を凝らせば、霧かと見紛うような、森の中』 [Sun 10 Jan 2010 21:18:55]
お知らせ > ミーシャ@淫夢さんが退室されました。 [Sat 9 Jan 2010 22:45:23]
ミーシャ@淫夢 > (そうして夢の中で少女は思う存分に声を挙げて身を委ねる。今見ているのは夢なんだとよく理解していた。だったら好き放題にしてしまおう―――――) ねぇ………もっと、ね?まだ――――― (――――そして次の朝に起きた時。朧な夢の記憶を思い返して身悶えするのだ。私は夢の中まで一体何をしているんだろうと――――)(――――何故体がダルいのか。その理由にまでは結び付くわけがない。) [Sat 9 Jan 2010 22:45:20]
ミーシャ@淫夢 > (そうして夢の中で少女は思う存分に声を挙げて身を委ねる。今見ているのは夢なんだとよく理解していた。だったら好き放題にしてしまおう―――――) ねぇ………もっと、ね?まだ――――― (――――そして次の朝に起きた時。朧な夢の記憶を思い返して身悶えするのだ。私は夢の中まで一体何をしているんだろうと――――)(――――何故体がダルいのか。その理由にまでは結び付くわけがない。) [Sat 9 Jan 2010 22:43:07]
ミーシャ@淫夢 > (実際に血を吸われているわけがあるのではない。ここはあくまでも夢の中だ。ただ血を吸われるという強烈な経験は、記憶の中に鮮烈に刻み込まれており、今はその過去を反芻しているだけである。) あぁ…っ…! ッッッ!! (それでもまともな色事の経験なんてそれぐらいしかない少女。一夜の虜になるには簡単過ぎたろう。) [Sat 9 Jan 2010 22:32:13]
ミーシャ@淫夢 > ( あっ ) (それがイケナイ事だというのは良く分かっている。その牙を受け入れてしまったから私は吸血鬼になりかけている。それに私はまだ十を少し過ぎたばかりの子供だ。そんな小さな子がこうして淫らな情事を重ねていくなんて。生活の為に体を売っているわけでもない。ただ自分がそうしたいと望んでいる――――)(なんてイヤらしい子なんだろうか。でもダメなの。止められない。) [Sat 9 Jan 2010 22:10:01]
ミーシャ@淫夢 > (どれくらいの間だろうか?夢の中で私達はいつものように愛しあっていた。) フランさん……… (蕩けた眼差しでベッドの横にいる愛しの人を見つめる。白い肌を露にして名前を呼ばれたその人は小さく笑うと、私の首もとにそっとその牙を埋めた。それは果たして今日何度目になる行為だったろうか?それがわからなくなるぐらいに何度も何度も繰り返しそれは続いている。) [Sat 9 Jan 2010 21:54:41]
ミーシャ@淫夢 > (それはいつも通り。元々人生の半分以上を眠りに費やさなければいけない運命。だから必然的に夢を見る機会は多くなり、そして今日もまたそのありふれた一つの夢のはずだった。) ぅ……ん………… (その夢がありふれたものではないと気付いたのはいつからだったろうか?) [Sat 9 Jan 2010 21:39:34]
お知らせ > ミーシャ@淫夢さんが来ました。 『私は夢を見ていた』 [Sat 9 Jan 2010 21:32:08]
お知らせ > だいだらさんが帰りました。 『 事が済めば私もようやく眠れる。男の隣で私は静かに目を閉じた。 』 [Wed 6 Jan 2010 01:05:13]
だいだら > ( 座長が小さく呻いて腰を震わせると、私の中に子種を吐き出した。孕ませたら面倒だと言う割には外に出そうとはしない。孕んでしまったら、その時点で私も捨てられるのかもしれない。或いは、生まれてくる子供はきっと私と同じ化け物だろうから―― その子供も見世物にしようと考えているのかもしれない。別に何にも考えていなくて、ただ自分が気持ちいいからそうしているだけなのかもしれない。 私自身も、子供を欲しいだとか孕みたくないだとか、そういう事は別に考えない。だって、考えても仕方の無いことだから。 ) [Wed 6 Jan 2010 01:04:10]
だいだら > ( 滑稽だと思う。私たち幻想一座の中には、人間らしい側面なんてほとんどない。まさしく異形だ、化け物だ。そのくせ上下関係だけははっきりしていて、私はその中でも下の方。でも、一番下ってわけじゃない。家事が出来て、団員の面倒を見れて、こうして座長の相手を務められる間は私はここに居ることを許されるだろう。みんな私の事を軽く扱うけれど、私も「役立たず」として捨てることを命じられた仲間に対しては同じように軽く扱っている。勿論、同情したりすることはあるけれど、救うことは無い。だからここではみんな一緒なのだ。食べて、犯して、寝て、起きて、見世物になって、また食べて。ずっとそれの繰り返し。 ) [Wed 6 Jan 2010 00:58:17]
だいだら > ( 一座の中はまるで獣の檻のよう。不能を除いて、この中でまだ交わっていない雄と雌の組み合わせはあるのだろうか?ただ性の衝動を吐き出すことのみを目的にするばかりで、そこには一切の情は存在しない。私ももうこの行為が当たり前になってしまっていて、特にそれに対して思うところは無い。ただ、重いとか、不愉快だと思うことはあるけれど。それなりに気持ち良いこともあるし。 ) …っ ……っ  ぁ、   …っ。 ( 突かれる度に息を切らすようにして、かすかな声を漏らす。毎晩求めてくるような仲間が居たときは大変だった。私が寝ていようが起きていようが構わずに圧し掛かってくるのだ。拒絶すれば喧しく叫ぶし、叫べば座長がうるさがって、私に相手をしろと命じる。だから結局するしかなくて。疲れているのに一睡も出来ない日もあったぐらいだ。 …もっとも、そいつはもう居ない。役に立たなくなったので、捨てられたのだ。 ) [Wed 6 Jan 2010 00:53:03]
だいだら > ( 決まって座長の懐具合が良くない時だ。遊びに行くお金が無い時は、団員の誰かで済ませようとする。もっとも、座長の懐具合が良い時なんてあんまり無いんだけど。 ) ( 薄っぺらな布団のに押し付けられるようにして後ろから圧し掛かられ、私は息苦しさを感じながら息を乱していた。「顔さえ見えなければお前もただの娘っ子だ」なんて言いながら後ろからされることが多いけれど、別に座長は私の顔が見えても見えなくても気にしないのだろう。そんなに気になるなら、目隠しでもさせれば済む話だ。単にこういうやり方が好きってだけなんだ。 ) [Wed 6 Jan 2010 00:45:19]
お知らせ > だいだらさんが来ました。 『 私が座長の寝床に呼ばれるのは 』 [Wed 6 Jan 2010 00:41:14]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『( 暫らくしたら、彼を抱き上げて家の中に戻ろう )』 [Sun 27 Dec 2009 03:29:36]
ヴァネッサ > 私も、一人じゃ … ダメだから ( 太ももに埋まっている彼の頭撫でるのを止めはしない。 母親ってこういう風なのだろうか。 愛おしく感じる。 ) [Sun 27 Dec 2009 03:28:29]
お知らせ > ヴァリス@自宅庭さんが帰りました。 『( とっても小さくて、ささやかな幸せを感じる年末 )』 [Sun 27 Dec 2009 03:20:42]
ヴァリス@自宅庭 > それは、ありがとう ( と、小さく呟く ) ――― ・・・・ ぼくみたいな臆病者は、一人じゃだめだね。 ご迷惑をおかけします ( 小さく、いたずらするようにそう言えば、青年はぎゅっと少女の太ももに顔を押し当てようか。ゆっくりと、息を吐く。 かわらない。 かわらないでいてくれる。 湖畔のときよりも、もっと確固たる何かを持ってる少女。 安心する。 頭が撫でられる。 母親を思い出す。 そっと、涙が枯れる。「おかあさん」と小さく青年は呟く。呟いて、そっと・・・いつしか眠りに落ちるだろう。 ) [Sun 27 Dec 2009 03:20:07]
ヴァネッサ > な、なんとか ね ( 少し、苦笑しながら答えるだろう。 長い、とても長い時間を過ごしてきている。 ただ長いだけじゃない、濃密で平坦ではないものだった。 ) ――どう、感じても … 私の気持ちは、変らないよ ( ごちゃごちゃしていながらも、至極単純なことは一つ決まっている。 自分の気持ちは曲がっていない。 ) ――― 私は、不幸じゃない … もし、私に幸せだって言う権利があるなら、私は今、幸せだよ。 それは、きっと この子も、同じ… ( だから ) 臆病でも それを全部ひっくるめてヴァリス でしょ ? そして、私はそのヴァリスを ヴァリスの事が  好き、なの ( 太ももに顔を押し付ける彼。 服越しに涙の温かさを感じるような気がする。 その顔を埋める彼の頭をゆっくりと優しい手つきで撫で続けて ) 私は、どこにも行かないよ この子と一緒に、ずっと居る よ ( 彼の頭を自分のお腹へと押し付けるように引き付けて。 ) [Sun 27 Dec 2009 03:15:28]
ヴァリス@自宅庭 > おぼえてた? よかった ( そう、小さく笑った。 思えば、カリンとの付き合いも結構長いのだ。 むしろ、長いとかそういうレベルの話では無いのだが ) 償いなのだと、僕は感じてるのか。それとも、償うべきなのか。償いとして君といっしょにいるべきなのか・・・・ ( そっと、苦く笑う。頭がごちゃってる ) 完璧、は無いよ。けどね・・・。 人を愛することが怖い。そんな男が君と一緒にいて、子供まで今、生まれるかもしれない。ううん。生まれる。 そんな・・・・人を愛することが臆病な男と一緒にいて君と――この子は。 不幸になるんじゃないのかな、って。 時々思うんだ ( 弱い。 胎児のように、僕は弱い。誰よりも、弱い。 ) ――――君までいなくなってしまったら。離れてしまったら。僕はどうしたらいいかわからない。 怖いんだ・・・ ( と、少女の太ももに顔を押し付けようか。勝手に服で涙を拭いたのは、内緒だ ) [Sun 27 Dec 2009 03:03:23]
ヴァネッサ > あー、あった っ ( そう、冷たく凍った地面を掘った記憶が微かに残っている。 あの頃は、複雑なことなんて何も考えられなかった。そんな頃だった気がする。 ) んー、考えることに意味があるの、かな …  ( 伸ばされる彼の手を握って、自分の口元まで持ってきて指先に軽い口付けをしようか。 ) 償いって感じたら、ってこと ( 笑う彼の表情に釣られて、笑みが少し零れる。 ) ちょっと、違うかもしれないけど … ( お腹を撫でる彼に対して、彼の頭をそっと撫でながら ) 最初から、全部完璧なんてないと思うの … ( だから ) 一緒に 頑張ろう …? 私も、もっと、もっと頑張る、から ( 不安もある。 まだ、弱いところも沢山ある。 彼にも、頼れるような安心感を与えて挙げられないのかもしれない。なら、これからもっと、もっと頑張るんだ。 もっと … ) [Sun 27 Dec 2009 02:58:29]
ヴァリス@自宅庭 > であって、というか。思い出深い、かなぁ。 雪の中でほら、犬を埋めたじゃない? ( と、思い出し思い出しの補正がかかってるかもしれない。 ) でない。空回り。いっつもそう ( と、笑いながらそう言えば、見下ろす彼女に手を伸ばそうか。 ) 償いなのに、自由なの? ( と、軽く笑ってから ) いや、古傷を。いみじくも掘り返して、自分で傷ついてるだけだよ。別に、これからに不満はないよ。でも、ね・・・・ ( と、呟いてから、青年は苦笑い ) 僕は・・・・人を愛するのがやっぱり怖い。臆病なんだ。心のどこかでいつも・・・・疑ってる ( と、そっと少女のおなかを撫でて、 ) そんな男が子供を持って・・・いい、のかな [Sun 27 Dec 2009 02:33:49]
ヴァネッサ > 私と、会った頃 … あの頃も、雪 …降ってた ? ( 数年前がとても昔の事のように思える。 あの頃は、私は子供だったか。 小さい、小さい子供だったか。 ) で、色々考えた結果は、いつも出る ?  ( 彼が膝枕を望めば、そのまま膝を貸して、彼の顔を見下ろそう。 こういう風に見下ろすのは、結構新しい。 何だか新鮮気持ちがする。 ) そう、もしも、償いでいるなら、自由に、ね ? ( 首を傾げる彼に、穏やかな表情のまま告げよう。 ) ヴァリスが何を忘れようとしているのか、悩んでいるのか、どうしたらいいのか … それが何かは、私には分からないけど ( 彼の額に手を当てようか。 ) その選択で、傷ついたら … 私が傷口を手で押さえてあげる … ( なんて、言ったところで ) 私も 変なこと言っちゃったかな [Sun 27 Dec 2009 02:26:56]
ヴァリス@自宅庭 > ( なんて、言ったところできっと意味不明だろう ) ごめん。 なんか、意味不明なこといった・・・ ( と、小さく謝ろう ) [Sun 27 Dec 2009 02:09:32]
ヴァリス@自宅庭 > 雪は ―― カリンと出会った頃を思い出させてくれるね ( 思い出すのは数年前の話。 そっと少女のおなかを撫でた手を離そうか ) なのか、な。 と、時々ね。 いろいろ考えちゃう ( そう、小さく呟いた青年はゆっくりと少女の膝に頭を預けようとしようか。膝枕を所望する ) カリンを・・・・殺す? ( と、不思議そうに首を傾げようか ) 僕は―― どうしたいんだろう。 忘れたいのかな。 忘れていいのかな。 僕は―― ( ぎゅぅと目を瞑り、小さく首を振ろうか ) どうしたら、いいのかな。 どう、折り合いをつけたら・・・・いいのかな。 [Sun 27 Dec 2009 02:07:04]
ヴァネッサ > ん、いいょ ( 彼が話さないなら、きっとそれが正しいことで、今の彼にとって最良の選択なのだろう。 だったら、私はそれを信じるだけ。 ) ――ふふ ( 空を眺める彼の視線を追いかけるように視線を空へと向ける。 降ってくる雪は、雨よりも冷たいのに、雨よりも優しく思える。 ) 同じ ? ( 触れる彼の身体は、冬の空気で冷やされて冷たいけれど、温かく感じる。 ) それは―― ( 彼の手がお腹に当たる。 ) ――――ぁ ( 彼の口から出た言葉。 その言葉に、肯定なんて出来ない。したく、ない。 もし、そうするようなら、 ) ねぇ もし そう思うなら … ( そう、肯定したくない。その気持ちは、まさしく、今を幸せを感じているんじゃないか、って。 ) 殺して ? ( 彼の顔を覗き込みながら、穏やかな表情で、言うだろう。 ) [Sun 27 Dec 2009 01:58:39]
ヴァリス@自宅庭 > ・・・・ん。ごめんね ( 話せないことではないけれど、あえて話して暗い気持ちにしたところで意味が無いように感じた。いや、それとも話すべきなのか? わからない。 ) そっか。カリンは忘れてないものね ( と、そっと息を吐いて空を見る ) 僕と同じだ ( なんて、小さくつぶやいてから、青年はそっと少女を抱き寄せようか ) 僕は・・・・償いのために、ここにいるのかな ( と、そっと独白した青年は、ゆるりと首を振り、少女のおなかを撫でようか ) 僕は――・・・・ ( と、そっと呟いたころ、青年はぐっと唇をかみ締めて、その続きを口にしない。少女の目すら、見なで俯いてしまう ) なんでもない ( と、小さく一言 ) [Sun 27 Dec 2009 01:26:39]
ヴァネッサ > んー、いいけど ね ( ホワイトクリスマスだったら、それはとても素敵なことだったんだろう。 そういう夜を肩を寄り添いながら暖をとったりするのだろうか。 ) ねぇ 二人ともこんな風になって、何だか不思議な感じ ( 掌の雪が溶ければ、ふいと彼の方へ向こうとした瞬間、彼の手が触れる。 ) ―― え っ ( 唐突に聞かれた言葉に、一度ピタリと止まってから ) ――幸せ、っていって良いのか、ちょっと分からな ぃ ( 幸せ。っていうのを、素直に感じて良いのか分からない。 だって、今だって、私は償っていかなきゃいけないのに、今はそれを出来ていない。 そんな中で、素直に幸せなんてかんじて良いのだろうか。 ) ――幸せって、感じても、いいのか、な ( 少し俯いて、膝の上できゅっと拳を作って。 ) [Sun 27 Dec 2009 01:21:25]
ヴァネッサ > んー、いいけど ね ( ホワイトクリスマスだったら、それはとても素敵なことだったんだろう。 そういう夜を肩を寄り添いながら暖をとったりするのだろうか。 ) nele (  ) [Sun 27 Dec 2009 01:11:06]
ヴァリス@自宅庭 > そ、そんなことないよ・・・・。 なんていうか、ね ( と、歯切れ悪くそう言えば、青年はそっと夜空を見上げた。あと少し早かったら白いクリスマスだったんだろうな、なんて。思ったり ) お互いにね。運動のしすぎは悪いけど ( そっと雪に両手を伸ばす少女に笑いかけ、青年はそっと少女の方に手を回そうか。するりと抜け出ることもできるだろうが ) カリンは今、幸せ? ( と、軽く首をかしげて聞いてみようか。 ) [Sun 27 Dec 2009 00:57:56]
ヴァネッサ > 何か、心ここにあらずって感じ だね ( 近づくまで気が付かない彼がそんな風に見える。 不自由な身体のせいなのだろうか、それと別の何かなのだろうか。 それとも、気のせいか。 ) うん、少しは運動しないと、ね ( 白い息を吐きながら、彼の隣へと腰を下ろそうか。 ) それに、雪 … 触ってみたくて ( すっと手を前に出せば、ちらりと落ちてくる雪が掌に触れたと思ったら、溶けて消える。 それを眺めながら、銀髪の少女は楽しそうに微笑むだろう。 ) [Sun 27 Dec 2009 00:54:43]
ヴァリス@自宅庭 > ―――・・・・ ( 最初、反応は無い。ゆっくりと、貴方が近づいてきたところで、青年は始めて気づいたようだ。「え」と貴方を見上げようか。 ) ・・・・ ぁ うん。 そうだね ( と、やや歯切れ悪く言ってから、空を見上げる。そっか、雪が降っていたのか。 ほぅ、と息を吐く ) 大丈夫? 外に出て ( 床に座ったまま、苦笑い。 ) [Sun 27 Dec 2009 00:46:32]
ヴァネッサ > ( サイズの大きめなマタニティワンピースを着て、先日貰ったばかりのマフラーを首に巻いた銀髪の少女が家からそっと出て。 ) リハビリ? ( 庭先で休む彼を見つけて、傘を差した銀髪少女はゆっくりとした足取りで近づいていこう。 リハビリを頑張って早く前にみたいに動けるようになって欲しいけど、無茶をして欲しくもない。ちょっと複雑な気持ち。 ) ――あわ、っ  … あは、足元とか気をつけないとね ( 途中、ちょっと転びそうになりそうな危ない足取りになりつつも、彼の傍らまでたどり着こうか。 ) [Sun 27 Dec 2009 00:43:10]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『家から出てくる人影』 [Sun 27 Dec 2009 00:36:02]
ヴァリス@自宅庭 > ( ともあれ、ゆっくりとリハビリを続ける。 今日はゆっくりと歩くのを続けて・・・。少し疲れた。よっこらせ、と庭先に腰掛ける。ぼぉ、と掻いた汗のまま、夜空を見上げる。 ) ふぅ ( 戦えるにようになりたいとは思わないけれど。少しでもはやくからだの調子を戻したいな、と思う。 ) ・・・・・ ( 少しだけ、息を吐いて俯く。少しでぬらりぬらりと黒い影が見え隠れする。こういうのは嫌いなのだ。暗くなっちゃいけない。そう思うのに、少しずつ沈むのを頭を振って引き上げた。 ) [Sun 27 Dec 2009 00:32:47]
ヴァリス@自宅庭 > ( 遠く、中々絡めなくて申し訳ないです。と、頭を下げつつ・・・・・。青年はゆっくりと歩く。 汗を掻く。 ゆっくりと、杖を突いて歩く。 少しずつ歩くのに慣れていく。 できそうなら、杖を無しにして歩いてみたり、少しずつ試していく。 夜風を気持ちよく感じながら、また歩く、歩く、歩く。ぐるぐると庭を散歩する。地味だけど、気分がいい。自分で歩けるのは気持ちがいいんだ ) [Sun 27 Dec 2009 00:23:30]
お知らせ > ヴァリス@自宅庭さんが入室されました。 『夜風が気持ちいい』 [Sun 27 Dec 2009 00:18:26]
お知らせ > レミス@とある老人宅さんが帰りました。 『困りましたが、ありがとうございます ( 最後は小さく。 暖炉の火がパチリと音を立てた。 )』 [Sat 26 Dec 2009 23:53:43]
レミス@とある老人宅 > ( しばらく迷ってから ) [Sat 26 Dec 2009 23:52:57]
レミス@とある老人宅 > ( レミスは旦那様のお座りになられている椅子の後ろに回って、旦那様と同じように暖炉の火を見て。 すると、旦那様がポケットに手をいれ、掌に収まるサイズの箱を取り出して、レミスの顔も見ずにぶっきら棒に、「やる」というように。 )      これは、いただけません ( その箱を受け取り、そっと開けてみると、小さい綺麗な石のようなものが入っていました。 宝石のようにも、硝子玉のようにも見えるもの。 仕事先の旦那様から、何かを貰うなどということは、レミスには考えられなくて、返そうと旦那様の掌に戻そうとしようとしても、旦那様は手を引っ込めたまま、沈黙してしまって。 ) [Sat 26 Dec 2009 23:51:32]
レミス@とある老人宅 > ( 今もぶっきら棒な返事ばかりなさっていますが、どこか温かみを感じるのです。 ) 旦那様、レミスとでよろしかったのですか? ( クリスマスの夜の食事をただの日雇いメイドと一緒に過ごすなどということでも。 旦那様は視線を暖炉の火に移して、何もお答えになりません。 レミスは、旦那様と一緒に摂った食事は、とても、温かく感じました。 それが、遠い故郷の叔父様と重ね合わせてしまっているということもあるのかもしれませんが。 ) [Sat 26 Dec 2009 23:44:17]
レミス@とある老人宅 > ( 旦那様は窓の外で、儚そうに落ちる雪を眺め続けております。 ) 積もるでしょうか? ( 何か言葉を切り出した方が良いのかと思い尋ねてみますが、旦那様は「さぁな」とお返事をなさるだけ。 )( 昨夜も、普段はお芋を使った簡単なお料理しか口になさらないのに、珍しくチキンを食べると仰ったのです。 突然の事だったので、街で出来たものを買って食べることになったのですが、その際にも、しょっぱい等と文句を言われながら食べておられました。 でも、全部召し上がられました。 そのときの旦那様は不思議でした。文句しか口になさらなかったのに、どこか嬉しそうに思えたのです。 ) [Sat 26 Dec 2009 23:32:54]
レミス@とある老人宅 > ( ちょっとした富裕層が住む居住区の一角にある。 独り身の御老体が住む家がございます。そこは、レミスが日々食事の準備や掃除だけをしに通っているところでございます。 そして、レミスは今、そこにおります。 ) 雪が降ってまいりましたね ( 暖炉の火にあたりながら、この家の旦那様が窓の外をご覧になられているので、レミスも同じように窓の外を見て気が付きました。 あぁ、雪。寒いわけだ。 ) ( 旦那様はとても短い溜息のような返事をなさいました。 そんな旦那様がとても寂しそうにレミスには見えました。旦那様くらいの方でしたら、ご家族と暮らしていそうに思えましたが、この旦那様は御独りなのです。 だからなのでしょうか、珍しく旦那様はレミスを呼びとめ、明日まで身の回りの世話をお申し付けになられたのです。 ですから、レミスは昨夜からこの家にいるのです。旦那様とクリスマスの一夜を共に過ごし、それが終わってしまった今も一緒に。 ) [Sat 26 Dec 2009 23:21:29]
お知らせ > レミス@とある老人宅さんが来ました。 『静けさ』 [Sat 26 Dec 2009 23:10:46]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが退室されました。 『( 片付けるまでが仕事です。 )』 [Sat 26 Dec 2009 22:40:34]
氷桜@クリスマス > ( 解けたチーズのよい香りが厨房に立ち込め、深く大きくそれを吸い込む。 ) 少しばかり多めに作ればよかったかな ( 具体的には自分の分を一つ多めに作っておけばよかったと反省。 それはそれでどうかと思いますが ) さてと、これで全工程が終了したな (並んで湯気を立てる皿を満足げに眺め、それらの皿をストレッチャーに載せると、後は人任せ。 客に気に入られるといいが、とそんなことを考えながらコキコキと首を鳴らす。 ) 後は片付けだな。 これだけの量を調理したのも初めてだが、これだけの片付けもなかったな・・・・ ( 出来ればこの先も遠慮したかったがそうもいかない。 ) [Sat 26 Dec 2009 22:40:08]
氷桜@クリスマス > ( 引き抜いた竹の串に、かすかな茶色が付着している。 ) よし、いい頃合いだな (総ての鍋を竈から下ろし、その中に入っていた鶏肉と液体を、それぞれ一つずつ深い皿へと移す。 皿に盛られた鶏肉を崩さないように押さえ、そこに包丁を入れ、皮を左右に開く。 ) 見た目はまずまずだな ( 中から出てきたのは細かく刻まれた野菜と、一口大に切られた鶏肉、スープの色に染まったお米。 最後の品はチキンリゾットだ。 殺し方は出来上がっている! どこかの誰かはそんな電波を受信しました。  ) 後はチーズをっと ( 塊のチーズと卸金を手に皿の前に立ち、ガシュガシュと削って米の上へと振りまく。 ) [Sat 26 Dec 2009 22:31:17]
氷桜@クリスマス > ( ずらりと並んだ鍋の中、薄茶色の液体に半分ほど浸かった鶏肉から、良い香りの湯気が立ち昇る。 ) ・・・・腹が減るなぁ ( 流石に摘み食いはできそうにないので、乾き物の殻を片手で剥きながら口へと運び、鍋の具合を監視中。 30分ほど眺めていたが ) そろそろいいかな? (鍋の中の鶏肉へ、竹の串をずぶりと突き刺す ) [Sat 26 Dec 2009 22:21:20]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが来ました。 『(じっくりことこと)』 [Sat 26 Dec 2009 22:14:52]
お知らせ > ヒルダ@酒場さんが退室されました。 『 先は長い。 』 [Fri 25 Dec 2009 23:28:36]
ヒルダ@酒場 > ( 駄目ね、何とかしないと。 今度こそお金を溜めて自分のお店を持つんだっていう大きな目標があるんだから、しっかりとそれに向かって頑張らないと。私にはそれを成し遂げられるだけの才能がある筈なのだから。 ) ………もう出よう。 ( お酒のお代わりを頼もうかと思ったけど、もうそろそろ止めておこう。少し夜風に当たって酔いを醒ましたら、居候先に帰ろう。お酒の臭いを漂わせながら帰るのはちょっと申し訳ないけれど。いつかアヤにもお礼しなくちゃ。 ) [Fri 25 Dec 2009 23:28:22]
ヒルダ@酒場 > ( 魔女ギルドに戻って、昔の恋人と肌を重ねて。…やっぱり忘れられないんだなって思う。私の、このヒルデガルド・グレーテの隅々まであの人は理解しているんだ。それだけに、物悲しいという気持ちもある。私はまだ愛しているけれど、昔のように愛されている感じはしない。それだけの事を私はしてきたのだから、自業自得といえばそれまでだけど。いまだに微かな望みを抱いているあたりが、特に虚しい。その虚しさを埋める為にお酒に溺れてみたり他の男と抱き合ったりすることが更に悪循環を産み、それが判っていながらもやめることができない。 ) [Fri 25 Dec 2009 23:17:31]
ヒルダ@酒場 > ( 昨日はアヤと一緒に慎ましいクリスマスを楽しんだけれど、流石に彼女に家でこんな風に飲んだりはしない。酔っ払ったら迷惑だし、まだ知り合って間もない相手にこういう隙を見せたりはしない。もっともっと打ち解けたらそういう事もするかもしれないけど、どうかしら?自分の家で酔っ払ってる居候を見て、気分を害すだろう。つまり、打ち解けあうと嫌われることにもなりかねない。 ) ( グラスにお酒を注ごうとするけれど手が少し覚束ない。それに傾けても傾けてもグラスの中にお酒が満ちない。…と思ったら、もう空だった。私は酒瓶を逆さまにして、注ぎ口を覗き込んで上下に降った。すると残った僅かなお酒が滴となって流れ出てきたので、それを舌で受けとめる。 ) [Fri 25 Dec 2009 23:09:16]
ヒルダ@酒場 > ( 14,15の頃はお祭りの時とかにほんの少し飲むぐらいで、まだそんなに飲む方じゃなかった。それなりに飲むようになってからは大人になってからで、ヴェイトス市に移ってからは一時期危ないぐらいに飲んだくれる日々もあった。その時の癖がついてしまったんだろう。嫌な事があったとき、なんとなく心の不安が晴れないとき、私はこの魔法の水を求める。 ) ………。 ( 商業地区にある、ちょっと雰囲気の良い酒場のカウンターで一人でお酒を飲む。こういう場所でちょっと影のある女が一人で酒を飲んでいたら、男どもはきっと注目するでしょ? ) [Fri 25 Dec 2009 23:02:27]
お知らせ > ヒルダ@酒場さんが来ました。 『 お酒。 』 [Fri 25 Dec 2009 22:55:44]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが帰りました。 『 辛ッ!? 』 想像以上の辛さに声を上げた』 [Fri 25 Dec 2009 13:29:20]
氷桜@クリスマス > (数十分後 ) さて、もういいか (竈の蓋を開け、金具を差込み鉄板を取り出す。 中なら湯気と共に出てきたのはスパイスの香り高い真っ赤になった鶏肉たち) 中々いい焼き色に仕上がったな ( 自分の仕事に満足そうに頷き、全ての鉄板を竈から出す。 皿に盛り付けながら、ふと手を止め ) ・・・・・・・一個くらい、いいよな ( ひょいっと一つ掴むと口へと運び ) [Fri 25 Dec 2009 13:28:39]
氷桜@クリスマス > ( 鶏肉に馴染むまでの間に竈と鉄板の準備。 数を焼くので結構な作業に。 鉄板にバターを塗ってずらりと並べ、竈に薪を入れて火種もきちんと準備。 そうこうしているうちに ) ん、そろそろか ( 先に薪に火をつけ、すっかりスパイスの色に染まった鶏肉を鉄板の上に並べ、刷毛でバターを塗っていく ) さて、上手くいくといいが・・・・ (仔細な作り方は書いてあるとはいえ、なにぶん初めての試みなので不安は残りますが竈に鉄板を入れて蓋を閉める) [Fri 25 Dec 2009 13:23:46]
氷桜@クリスマス > ( 下ごしらえした鶏肉を一口大に切り、発酵させた牛乳、大蒜、生姜、檸檬、パプリカ、コリアンダー等各種スパイスと塩を混ぜ合わせたものに浸し、しばし放置 ) 中々手間がかかるな ( 折角だから目新しい物に挑戦してみようと、図書館で見つけてきたタンドリーチキンなる鶏肉料理に挑戦。 家でやれとかけっして言ってはなりません ) [Fri 25 Dec 2009 13:17:16]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが来ました。 『(レシピ片手に奮闘中)』 [Fri 25 Dec 2009 13:09:34]
お知らせ > クオ=ヴァディス@サンタさんが退室されました。 『( メリークリスマス )』 [Thu 24 Dec 2009 23:35:03]
クオ=ヴァディス@サンタ > ( ―――声を、かけられたような気がしたけれど。 良かった、空耳か。 )   ( もしも声がかかったなら、それはそれで面白かったという世界の裏電波はさておき、ちょっと早まってしまったような。 …どこかで縁のある、その予感かもしれない。 ) [Thu 24 Dec 2009 23:30:35]
お知らせ > 橘利奈さんが退室されました。 [Thu 24 Dec 2009 23:26:35]
橘利奈 > こうですか [Thu 24 Dec 2009 23:21:44]
橘利奈 > 【どうもです】 [Thu 24 Dec 2009 23:21:16]
クオ=ヴァディス@サンタ > ( ―――例えば、子ども部屋が完全な密室だったらどうだろう。 例えば、煙突はもちろん扉や窓からも運び入れることができないサイズのプレゼントだったらどうだろう。 ―――サイズはともかく、サンタ代行として望むのは、そんなちょっとした存在証明。 『いやここにプレゼントを置くとか無理だろう』 という状況を残して現場を立ち去ること――― ぉお!? ) [Thu 24 Dec 2009 23:20:25]
橘利奈 > あれ [Thu 24 Dec 2009 23:20:15]
橘利奈 > こんばんは [Thu 24 Dec 2009 23:18:26]
お知らせ > 橘利奈さんが入室されました。 [Thu 24 Dec 2009 23:18:21]
クオ=ヴァディス@サンタ > ―――〜それじゃあ、ちょっと行ってきます!   ( ソリを寄せて、待っててくださいねと言い残し飛び降りる。 赤地に白で縁取りされたサンタのロングスカートをはためかせ、けれど落下というにはあまりにも緩やかな滞空。 まだ少し怖いけど、今夜で最後。 堪能しながら屋根に降り立ち、煙突を目指した。 )   …。   ( 掃除してくれていないと煤で悲惨なことになりそうだけれど、それこそ奇跡が守ってくれるに違いない。 最低限火は焚かれていないことを確認して、プレゼントを手に侵入する。 ) [Thu 24 Dec 2009 23:17:29]
クオ=ヴァディス@サンタ > ( 夢は夢で良いのかもしれない。 でも証拠がなければ、子どもはいつかサンタクロースの奇跡を、お父さんお母さんはしらをきり通しているけれど、彼らがやってくれたに違いないと思ってしまうかもしれない。 …それならそれで良いのかもしれないけれど、勿体無いとも思うのだ。 )   ( 見つかってはいけないという契約がある。 自己紹介なんてもっての他。 でも… サンタの実在を最後まで感じられるのが両親だけでは、ちょっとつまらない。 両親だって、自分以外のもう一人がこっそりやって、内緒にして面白がっているのだと考えるかもしれないし。 )   …なくても良いけど、ちょっとくらい、あっても良いですよね。   ( だから、望む軌跡は。 ) [Thu 24 Dec 2009 23:13:25]
クオ=ヴァディス@サンタ > ( 人によってはまだ宵の口。 とはいえ、今夜こそパプテス一色だけれど、この街はパプテスを中心に動いているわけじゃない。 学校はともかく、明日も普通にお仕事のある人も多いだろう。 …一段階灯りが落ちたような気のする街を見下ろして、そろそろ行こうかと高度を下げた。 )   ―――夢に、証拠はいらないでしょうか。   ( 積んである大きな袋の一つを担ぎながら、誰にとなく呟いた。 ) [Thu 24 Dec 2009 23:06:27]
クオ=ヴァディス@サンタ > ( しゃらんしゃらんと鈴を鳴らしてソリが飛ぶ。 プレゼントを待つ子にとってサンタの来訪は夢だろうけど、そのサンタも夢心地だ。 ふとどこかで目が覚めるんじゃないかという錯覚を抱いてしまうくらい、文字通り地に足がつかず、浮ついている。 …自分のしたことや世界の現実を、今は忘れておかないと、サンタなどできないからか。 とはいえそんなこともすっかり忘れて、一際大きな建物の上空を旋回した。 ―――ここ以外にも病院はあるし、自宅療養かもしれない。 あの、名前も知らない老紳士がここに来ているかどうかは、やはり分からないか。 …もっと前に来たかもしれないし、これから来るのかもしれない。 もしも来ているのを見つけられたとして、どんな話をしているか聞こえたりはしないのだし、意味はないけれど。 ―――悪いことにはなりませんように。 サンタ代行として正式に、縁のあった人の幸せを祈っておこう。 …いや、そんなえこひいきは認められないか? ) [Thu 24 Dec 2009 23:02:28]
クオ=ヴァディス@サンタ > ( 空は晴れて、星明りを打ち消す街の光が眼下に広がっている。 雪でないのがちょっと残念な気もするけれど、すっきり晴れてくれるのなら御の字だ。 雨にならなくて助かった。 )   ( 自然、ソリの足はヴェイトス中央病院に向けられる。 こうして行きたい場所に直進してみると実感するけれど、地上の道を歩くというのは何とも非効率。 私も魔女だというのなら、飛ぶことを目指してみようか。 天性のものを運用しているだけで練習などしたことがなく、新しい魔法を身につけるあてなどないけれど。 ESPで動かす物の上に乗るのはありかもしれない。 人一人支えられる力を出せるとは思えなくて、試していないが。 もしかしたら。 ) [Thu 24 Dec 2009 22:53:37]
クオ=ヴァディス@サンタ > ( トナカイが牽くソリに乗ってヴェイトス市上空を駆ける。 いっそ身一つで飛ぶよりも妙な感覚だけれど、慣れてみればこちらの方が馴染み易いのは、やはり人間がそのままでは飛べない生き物だからだろうか。 それとも、馬車に似たこの感覚が、あまりにも馴染み深いものだからか。 )   ―――〜惜しいなぁ…   ( 寝ている子も多そうだけれど、街はまだまだ眠らない。 人目を避けるような機能が標準装備されているとしても堂々と降下するのははばかられ、それを良い事に最後の遊覧飛行を楽しんでいる。 飛ぶ練習をロールできなかったのが惜しいとか、電波はさておき。 飛べるのはこれが最後というのが何とも惜しい。 ニコさん、私にこのコスチュームをプレゼントしてくれないだろうか。 だめか。 ) [Thu 24 Dec 2009 22:45:46]
お知らせ > クオ=ヴァディス@サンタさんが来ました。 『( 本番。 )』 [Thu 24 Dec 2009 22:38:35]
お知らせ > ディオニュース@商業地区さんが帰りました。 『(何を食べたかは想像に任せよう)』 [Thu 24 Dec 2009 01:23:15]
ディオニュース@商業地区 > (それで、祭りごとに店を出すのは、少しでも故郷が知ってもらえればいい、とのこと) なるほど、少し考えさせられながら食べるとしよう (差し出したそれを、代金の換わりに受け取るときに、少し神妙になりすぎた。 彼は、笑って、ただ美味しく食ってくれりゃいいんだよ!なんて) それは失礼をした では、美味しくいただこう (次は、彼の本業を見せてもらおうか、などと考えながらそれを頬張りその場を後にする。後姿に、威勢のいい声が聞こえ、一度振り返れば、そこにはまだ彼の笑顔があった) [Thu 24 Dec 2009 01:20:33]
ディオニュース@商業地区 > (少し失礼な質問を飛ばしているはずだが、出店の店主は笑い顔のまま受け応えてくれた。どうやら、彼の地元の料理なんだとか。見たことがないと言えば、顔や姿を何度か見て、そりゃお国が違うからねと、笑いながら) では、よければ一ついただこうか いつもは見かけないが普段はどこで? (知らない土地のものなら知らなくて当たり前か。それにしては前にこのあたりに来たときに見かけなかったが)(店主は、その料理の仕上げをしつつ、話してくれる。こういった祭り時に振舞うぐらいしかしていないんだ、と。 本業は別にあるんだよ、と) [Thu 24 Dec 2009 01:04:51]
ディオニュース@商業地区 > (特別な何かが欲しくて町をうろついているわけじゃない。社交場において話の元になるようなもの、話題。あるいは自分が何か興味惹かれるものがないだろうか、と漠然としている) 失礼、こちらで扱っているそれ はどんなものだろうか? (だから、出店にそんな声を掛けるのもその程度の気分。 少し見慣れないものがあっただけのこと) [Thu 24 Dec 2009 00:48:30]
ディオニュース@商業地区 > (もうすぐ、パプテスの聖者の祭り。さらに一週間もすれば新しい年の節目) あまり関係のないことなんだがなぁ っと (つい口から零れた呟きに、しまったと軽く辺りを見てみる。聞かれたところで問題のある単語を出していないのだから気にしすぎだが)(それでも一応にパプテス信者であることになっているのだから、その祭りには参加することになっている。大聖堂で礼拝するかと言われると、少々気分が優れなくもなるが、鉄面皮で行けばどうにかなるだろう。何もなければ、一参列者が気に掛けられることもあるまい)(そして、新年も付き合いを続けるためには挨拶しに行くだろう。新しい年、などにもう特段の感慨もない歳になっているが)(そんな、どうでもいいようなことを考えながら、ふと目に留まった出店を覗く) [Thu 24 Dec 2009 00:38:06]
ディオニュース@商業地区 > (聖夜だなんだ、新年がどうだ、で賑わっている町の中。いつもの紳士風貌に、外套一つ追加で羽織って、その隙間からステッキを覗かせながら歩いてゆく) 何事も、その準備が楽しいと…言うよりはたくましき商魂かね (客で賑わっているのは確かだが、最近は売る側もずいぶんとにぎやかだ。 そんな店店を、少し別なことも考えながら眺めつつ、道を進む) 戻ったら、晩餐会の予定を確認しておくか (執事に任せてしまえば、ブッキングはないだろうが、こういった自由時間がどこにあるのかは確認しておきたい) [Thu 24 Dec 2009 00:20:14]
お知らせ > ディオニュース@商業地区さんが入室されました。 『(魔女な女の子ががんばっているところ他はまた違う場所)』 [Thu 24 Dec 2009 00:12:29]
お知らせ > ニコさんが帰りました。 『 建物の中に、ニコの陽気な歌声が響いた。 』 [Wed 23 Dec 2009 22:48:17]
ニコ > へへ、参ったぜ。どいつもこいつも大したもんだ。今年のクリスマスは、特にハッピーで素敵なものになりそうだな。俺も連中に負けないように頑張らねーと。 張り切りすぎて煙突にケツが詰まりました、じゃ皆に笑われっちまうからな! ( ただでさえ図体がでかいんだ、そこは注意しないと。 ) よし。それじゃあ念のため、今回使うそりの点検をもう一度しておこうかね。 ( 軽くストレッチをして身体を解してから、早速作業にとりかかった。 ) [Wed 23 Dec 2009 22:46:40]
ニコ > ヴィヴィアンはいいねえ。こいつはサンタの、クリスマスのなんたるかを良くわかっている。 クリスマスの夜は雪が降ってなくちゃならない。しんしんと雪が降り積もって、とっても静かな夜だ。或いは、例えばそこに男と女が居たのなら―― 二人が出会ってから降りだす雪でなくてはならない。 ( 俺の言いたいこと、わかるだろう? ) 子供はどさりと雪が落ちる音を聞いて、どきどきしながら、でも寝たフリをするのさ。 プレゼントの包装紙ってのは、ただ綺麗に見せる為にあるんじゃない。それを紐解く瞬間に一番どきどきわくわくさせる為にあるんだ。 ( 俺の言いたいこと、わかるだろう? ) 彼女はそういうのを知識としてじゃなく感覚で理解している。ここがミソだ、知識としてじゃなく感覚で理解してなくちゃ駄目なんだ。 [Wed 23 Dec 2009 22:40:38]
ニコ > ( しかし、クオのプレゼントは形あるものとして結ばれるかどうかは自分にもわからない。サンタの奇跡は確かにそこにあって、クリスマスには誰もが幸せになれる権利があって。けれども、それでもどこかで上手く行かないのが人の心というものだ。 ) …いや、きっと上手くいくさ。自分のプレゼントが相手を幸せにする。それ自体が、サンタクロースに送られるクリスマスプレゼントなんだからな。 ( そう、サンタとてプレゼントを受け取る権利があるのだ。 ) 問題は、カインの方のプレゼントだな。他は良いが、パパと一緒に過ごしたいっていうのが――。 ( ニコは最大限の力を振り絞ってそれを実現させる奇跡を起こそうとしたが、少し難しそうだ。 ) なあに、いざとなったら――カインにクリスティアまでひとっとびして貰うさ! ( 一番足の速いトナカイで空を行くのなら、一日で往復できる筈だ。その時は、ちょっとぐらい相手に正体がバレてもよしとしよう。 ) [Wed 23 Dec 2009 22:32:58]
ニコ > クオは物を運ぶってことの重要さが良くわかってる。きっとあいつなら、そのプレゼントに籠められた想いも一緒に持っていってくれるだろう。忘れちゃいけないのは、想いが篭ってこそ夢のあるクリスマスプレゼントになるってことだ。 ( そしてそれは、形あるものばかりとは限らない。包装紙に包まれているものだけがプレゼントじゃあない。 ) カインの奴も、中々やるじゃねえか。なぁ?クリスマスってのは楽しむのが大事だ。サンタだって楽しんでやらなくちゃな。辛気臭いツラのサンタなんて、鏡の中に映っているのだって見たか無いからな。 [Wed 23 Dec 2009 22:26:44]
ニコ > ナキアのプレゼントは、赤のショールとぬいぐるみと―― ( 勿論、他にも色々あるのだけど。今も彼女はサンタの奇跡を求める人々のもとを尋ねて歩いているに違いない。 ) ドライツェのは、これまた難しいのが来たなあ。お星様とは――。 ( ふむ、と顎を撫で。 ) だが、心配することはねえ。俺たちはサンタクロースだ。サンタってのはな、神様の友達なのさ。だから曇りだろうが雪だろうが、ちょいと指をお空に向けて"ho!ho!ho!"と笑ってやれば、お星様ぐらい降るってものさ。 ( それがサンタの奇跡ってやつだ。でも、彼なりの方法とやりかたがあるというのなら、俺はそれを尊重しよう。彼は『トナカイ用のサンタの衣装』と『きらきらと輝くもの』を探していた。役に立つかはわからないが、クリスマスツリーの天辺に飾る星の飾りを用意しておく。もし他に自分で適していると思うものが倉庫の中から見つけられたのなら、それは持っていって良いと彼に伝えておこう。 ) [Wed 23 Dec 2009 22:19:33]
ニコ > ナキアとドライツェは、子供に好かれるタイプだからな。きっとサンタとして立派に勤めを果たしてくれる筈だ。子供に好かれるってのは大事な要素だぜ。ま、ドライツェの方はちょいとスマイルが苦手っぽいけどな…! ( 一番スマイルが上手なナキアに、笑顔の浮かべ方を習うといい!だが、そんなのは関係ない。大事なのはハートだ。子供というのは、例え相手が笑って無くてもその胸の内にある優しさを見抜けるものなのだ。 ) [Wed 23 Dec 2009 22:09:06]
ニコ > ( 商業地区にあるサンタクロース会社にて、ブラティリアの男はサンタクロースの服に身を包み、プレゼントの山の前で腰に手を当てて立っていた。 ) 一時は人手が足らなくてどうなることかと思ったが、何とかなりそうだな。みんなプレゼントの要望をよく集めてきてくれているし、よくやってくれてるぜ。うちの正規の社員にしたいぐらいだぁな! ( はっはっは、と陽気な笑い声をあげる。 ) [Wed 23 Dec 2009 21:59:18]
お知らせ > ニコさんが来ました。 『 ふむ。 』 [Wed 23 Dec 2009 21:55:02]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが帰りました。 『簡素だが、これでいいかな (別名子供舌チェッカーの出来上がり)』 [Tue 22 Dec 2009 21:44:16]
氷桜@クリスマス > (とんでもない暴発をしました、下の一文は気にしないでくださいorz) ( そして ) ふんっ! ( 麺棒を顔の横の辺りまで振り上げ、布巾に包まれたピーナッツへと振り下ろす。 2回、3回と続けて振り下ろし、粗方潰し終えると先程とは別のボウルへ除けて、残りのピーナッツを布巾で包み、再び同じ工程を ) 後はこれを混ぜて、と ( オリーブオイル、ビネガー、少量の蜂蜜を加えガシガシと混ぜ合わせ先程の茹で笹身の上へ ) [Tue 22 Dec 2009 21:41:32]
氷桜@クリスマス >  ん・・・・はぁ (欠伸と一緒に背伸びをし、その弾みで右手に抱えた紙袋を落としそうになる) っと、いかん。 (腕を下ろし、紙袋の口を開けて中身を確かめる。 もわっ、と暖かな湯気が立ち上り、その湯気の下からいい焼き色のついたサツマイモが顔を覗かせる) 秋といえばこれだな・・・・いや、そろそろ冬か。 (温度をいじるのではなく、ぱたぱたと手の中で弄びながら焼き芋を冷まし、中ほどからぱっくりと二つに割る) む、バターは何処にやったか。 (屋台で芋と一緒に貰ったバターの包みを探し、芋を落とさないようポケットの中を捜索) [Tue 22 Dec 2009 21:40:52]
氷桜@クリスマス > ( どうしたものかとしばしを捻り、ぐるりと用意された食材を見渡して ) ・・・・奇を衒う必要もないか ( ピーナッツの入った篭を取り、ぱきぱきと殻を剥き、中の赤茶けた薄皮も綺麗に取り除く。 酷く地道な作業が暫らく続き ) この位あればいいか ( 数分後、作業台の上にはこんもり盛られたピーナッツの殻と、ひん剥かれたピーナッツの殻に比べると幾分小さな山が出来上がる。 ) 2回位に分けたほうがいいな (そう呟くと、清潔な目の細かい布巾でピーナッツの山の一部を包む) [Tue 22 Dec 2009 21:33:21]
氷桜@クリスマス > ( 湯から上げた笹身を一旦笊に移し、深皿に千切った葉野菜と薄切りのラディッシュを盛り、その上に鱗のように茹でた笹身を並べる ) む、ソースがまだだったな ( 普段から作り置きのソースがある使い慣れた自分のキッチンとは違い、用意されていないのを失念してた ) [Tue 22 Dec 2009 21:22:25]
氷桜@クリスマス > ( 薄くスライスした大量の脂身のない鶏の胸肉、所謂笹身をボウルに入れ、臭みを取るために香草を投下。 その間にも鍋の中の湯は煮えたぎり ) そろそろか (頃合を見て鍋の中に笹身を潜らせ、即座に網で掬い上げる) [Tue 22 Dec 2009 21:17:01]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが来ました。 『(二品目)』 [Tue 22 Dec 2009 21:11:15]
お知らせ > アラタ@クリスマスさんが帰りました。 『クリスマスまであとちょっと! ( 数分後。美味しそうな匂いがしたよ。 )』 [Sat 19 Dec 2009 12:09:53]
アラタ@クリスマス > ( うーん? っと悩んでる間に オーブンの中が暖かくなりまして 慌てて トレイのものをぶち込みました。 ) ふう。 後は美味しく焼きあがるのを待つだけだ! ( やいてる間にから揚げの準備をすることにした。 やっぱりなんでも定番を作るべきだよね? ) [Sat 19 Dec 2009 12:09:36]
アラタ@クリスマス > ( 布着れを中に入れてから、マッチを擦って火をつけよう。 ) ある程度燃えたら 中にこれを入れよう ( 温度を上げて焼き上げよう、 次は定番のから揚げの下準備だ! ) … 揚げ物苦手… ( はねるのが怖いのだ。でもでもここで苦手を克服するチャンスかな?ちょっとだけ頑張ってみる。みる…? ) [Sat 19 Dec 2009 12:05:26]
アラタ@クリスマス > ( 背中で調理場のドアを開けまして。はんふり ) よしっ ( あの事件が嘘のように街はにぎやかになっているので、良い気分転換にもなっていのでございました。 あまり大きくはない石のオーブンに薪を4本ぶちこみまして。奥のほう ) [Sat 19 Dec 2009 11:59:48]
アラタ@クリスマス > ( 薪小屋。 小屋。 山のように積んである薪を4本持って外に出ることにしまして。 )  なんか クリスマスって不思議 ( 幸せに溢れた雰囲気が なんとなく伝わってくるわけで。 ) 皆に幸せを届けなきゃっ! ( そんなわけで大忙し。 ちゃんと薪小屋のドアを閉めて前が見えないけど一目散ッ!走って調理場まで戻りましょう。 ) [Sat 19 Dec 2009 11:56:24]
アラタ@クリスマス > ( 随分前に味をしみ込ませたターキーを焼くべく、準備に取り掛かっておりました。 ) オーブンで焼くのが一番だ ( 石釜オーブン。便利な時代ではないです。 そんなわけで外に出まして薪拾い。 暖炉用のまきがあると聞いて外にやってきました。 ) [Sat 19 Dec 2009 11:52:29]
お知らせ > アラタ@クリスマスさんが来ました。 『( わ、と と ・・・ )』 [Sat 19 Dec 2009 11:48:11]
お知らせ > アカガネ@教会さんが退室されました。 『( そうと決まれば、誰かを探して紙の場所を教えてもらわねば! )』 [Sat 19 Dec 2009 01:32:36]
アカガネ@教会 > うむぅー・・・・では、直接話しにいくか。うむ、それもいい・・・・がっ!! ( 外寒い。外寒い。外寒い。 ちなみに、今はだるまのごとく衣服を着込んでる。着膨れもここまでくれば曲芸だってほどに。きっとギネス狙える ) 寒いしなぁ。寒いしのぅ。寒すぎるしのぅ。 ( ぶるっと身体を震わせてもそもそと丸くなる。ごろごろ。ごろごろ。ごろごろ。 ) やはり手紙だ。手紙だが・・・。家主に断らずに紙を拝借するのも如何なものか! これでアヴィのやつなら勝手に使っても怒らないのだが・・・! むしろ、我が使って怒るのだが! ・・・・・しかし、教会であるし。 質素を基本としてことでもあるし。 ・・・・そもそも、教会での暮らしは昔過ぎて思い出せぬぞ。 というより、昔過ぎて作法とかぜんぜん違うと見た! ( ごろごろぺたん。床に両手両足広げて考え中。・・・・。 ) ヘタな考え休むに似たり! うむ! ( と、寝転がったまま大きく頷いた ) [Sat 19 Dec 2009 00:55:40]
アカガネ@教会 > ( ともあれ、羊皮紙とペンを見つけることすらわからないし、逆にちらかしすぎると大変だから、舐めるように探す。 ・・・・それは違うか。 軽く探す。 タンスをひっくり返したり、テーブルを壁際に飛ばしたりはできない。 ) むぅ ・・・・ それ以前に、人間の価値では紙というのはどれほどの価値があるのかわからん。まさか、羊皮紙では相当高いのでは? ( いや、むしろ安いのでは? むむむ、と考える。 紙を見つけてもそれを使っていいものやらわからない。教会なのだから、何か儀式に使う紙があったりするのだろうか? ) ・・・・ むぅ。 人間の世界は時が流れるのが早くて困る ( 価値なんて即効で変わるんだから、少し目を離せばこれだ。わけがわからなくなる ) [Sat 19 Dec 2009 00:46:48]
アカガネ@教会 > ( ブローに都合してもらって、暗黒街の教会にプチ居候することになったアカガネはとりあえず、何をすべきか考えた。考えた末に、わからなかった。わからなかったので、ごろごろと部屋の中で転がってみた。 しばし、そうやって暇をつぶした後、「うむ!」と何かを思い至ったかのように飛び上がった。 ) やはり、空中遊泳は冬では寒いからな! 防寒具を揃えるならば、それでもいいが、物を落としては大変だからな! ( ともかく、まずは市に帰ってきたことをソレディーに報告してやらんと。 がちゃがちゃと羊皮紙とペンとインクを探すために、部屋の中を探し始めた。 ) [Sat 19 Dec 2009 00:40:53]
お知らせ > アカガネ@教会さんが入室されました。 『うむ!』 [Sat 19 Dec 2009 00:38:35]
お知らせ > アラタ@クリスマスさんが退室されました。 『( 悩みすぎて 片栗粉を厨房にばらまいてしまいました。 )』 [Wed 16 Dec 2009 01:33:13]
アラタ@クリスマス > ( かの有名なカーネルサンダース叔父さんはこの時期お忙しいようなので無理は言えない。 と、なると…? ) 自分で頑張って作ってみようかなぁ。 ( から揚げ。 油がはねて危ないけど… なんとかなるかな? ) [Wed 16 Dec 2009 01:32:52]
アラタ@クリスマス > あ! あと片栗粉〜!( とろとろになるように! 片栗粉とその液体の中にぶちこんで と ) あとはターキーを入れよう! ( ターキーに味をしみ込ませて それから火あぶりだ! ) よし…。こんな感じかなぁ。 ( 後は七面鳥以外をどうにかしよう。 何か良い案はあるかなぁ。 ) うーん…。 [Wed 16 Dec 2009 01:32:08]
アラタ@クリスマス > ( 毛をむしりとられた既に食料ターキー様。 を、横目に 手に取ったのは 醤油と砂糖とみりん。 あとちょこっとお酢もほしいです ) 食べれるかな・・・。 ( こっち側の人は酢ってあんまり馴染みがないと思うから、そこだけが心配ですが が ) 大丈夫だよね…。 ( 甘めに作って酢をカンジさせなければ問題ないかな? さしすせそ の順番でボールに入れていこう! ) [Wed 16 Dec 2009 01:22:30]
アラタ@クリスマス > ( 丸焼きをするなら、やっぱり味付けが必要だ。 ロースとターキー以外にも味わって欲しいから…。 塩を巻いてやこうかな?塩釜! ) 難しいことは… やめておこう。 ( うなずき。うなずき。 クリスマスらしいって言えばなんだろう?あんまり祝う習慣がないのでさっぱりわからないところが悩みの種。 ) 七面鳥の照り焼き・・・ うーん? ちょっと味をつけて 火で炙ろうか。 ( そうしよう、そうしよう。 そうと決まれば、だ! 七面鳥に味をつけよう! ) 塩あじのほうが美味しいきがするんだけど・・・。 ( ここはやっぱり、和風にしてみようか って思いまして。 ) 照り焼きにして・・・ 思いっきり火で炙ろう! ( 色んな一品を皆で味わえればいいなって思いました。 ) [Wed 16 Dec 2009 01:14:18]
アラタ@クリスマス > ( たくさん・・・!つめこもう・・・! ) ふう。 中がパンパン ( 寒いはずの厨房も今自分が真剣に集中していたおかげか、あまり寒さは感じられなくなった。 )( でも触れているものは冷たいので 意識すれば指先がとても冷えていたから ちょっとだけ驚いた。 ) 七面鳥はもう大丈夫かな? ( もう一個ぐらい捻って何か作りたいところだけど・・・やっぱり ) まるやきもいいかなぁ。 ( 結構おいしそう。 ) [Wed 16 Dec 2009 01:00:14]
お知らせ > アラタ@クリスマスさんが入室されました。 『( 七面鳥の中に…!美味しそうなものを・・・! )』 [Wed 16 Dec 2009 00:54:59]
お知らせ > ヒルダ@酒場さんが帰りました。 『 どっかに100万エン落ちてないかしらね。 』 [Sun 6 Dec 2009 01:14:48]
ヒルダ@酒場 > ( そうして客の出入りを暫く眺めていたけれど、ちらりとこっちを見ても興味を示して話しかけてくる人は居ない。折角足を組んでギリギリまで魅せてるのに、そっちの声も掛からない。 やっぱり、顔に傷がある女は駄目なのかしら? ) …………。 ( ふー、と溜息を吐いて組んでいた足を元に戻す。まあ、客が来ない日ってのもそりゃあある。どちらかといえば胡散臭く見られる商売だし、暫くは宣伝も兼ねて地道にやっていくしかないだろう。なるべくアヤに迷惑は掛けないようにって思ってたけど、長居することになりそう。 ) [Sun 6 Dec 2009 01:14:22]
ヒルダ@酒場 > 私の才能は本物ですもの。こつこつと固定客をつけて、お金を稼いで今度こそ自分の店を持つわ。 ( そのうちお金持ちの人とかから頼られるようになったりしてさぁ――。でも、相手の秘密や弱点を暴くような悪い占いのお話は断るようにしよう。そういうのは占い師としてのプライドに関わるし、それだけトラブルに巻き込まれやすくなる。 ) お店の名前は何が良いかしら?今の内に考えておこう。 ( 占いの館だと被っちゃうし。それとも、お店の名前なんて無い方が不思議な感じがして良いのかしら。知る人ぞ知る、っていうイメージになって。 ) いや…できれば知らない人にも知って貰いたいんだけどね。 [Sun 6 Dec 2009 00:57:18]
ヒルダ@酒場 > ( 酒場の隅の席で、私は水晶玉を机の上に置いたまま注文した酒に口をつける。こんな寒い日はパーッと飲んでカーッと酔いたいけれど、ぐてんぐてんに酔っ払っちゃ占いのお仕事なんてできないし。それにあんまり飲みすぎるとただでさえ少ない稼ぎもあっという間に無くなってしまう。だからちびりちびりと、だ。 ) この酒場以外にも、幾つかお仕事できる場所を探さなくちゃ――。 ( 芸能横丁は苦い思い出があって近づきたくない。淫売窟もだ。でもどっちも占いのお仕事をするには持って来いの場所なのよね。 ) [Sun 6 Dec 2009 00:45:42]
ヒルダ@酒場 > ( この糞寒い日にお外で占いのお仕事なんてやってられない。それに考えてみてよ、急に雨に降られたらどうするの。下着が透けてあらセクシー、なんて余裕はない。凍えて死にそうになってしまうぐらいに辛い思いをしてしまうじゃない?だから、商業地区にある酒場のマスターにお願いして、隅っこで仕事をさせてもらう事にした。暴虐の酒場の方が人は多いけれど、あそこは物騒だから。 ) さて、と。稼がなくっちゃねー。 ( こうしてお仕事が出来るのもアヤのお陰だ。無理を言って今は彼女の家に厄介になってるけど、あまり長く迷惑を掛けるわけにもいかないし。早く纏まったお金をつくって――。 ) [Sun 6 Dec 2009 00:41:57]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『 占いのお仕事。 』 [Sun 6 Dec 2009 00:38:19]
お知らせ > フジエさんが帰りました。 『(そして彼女を清めて寝かせていく)』 [Mon 30 Nov 2009 02:40:20]
お知らせ > 蒼花@Reverieさんが帰りました。 『( 外の豪雨はまだ止まない。 )』 [Mon 30 Nov 2009 02:32:29]
蒼花@Reverie > んんっ ――― ぁ ふぁ……んッ ( 中に出されるのは 何度目だったろう か。 赤ちゃんが出来なければいいな と頭の片隅で 思う。 肉棒が引き抜かれれば、 この行為は 終わったのだろう と。 男が自分の頭で撫でてくれる感触を感じながら、 少女はゆっくりと 意識を手放す。) [Mon 30 Nov 2009 02:32:20]
フジエ > (彼女が大きく達すると共に許しを得るための言葉を口にした。 にやりと笑みを浮かべたまま、大きく強い腰の動きにあわせて、こちらも絶頂をむかえよう) さて、今回ばかりではなく、今後もきちんということじゃの。 (そう告げて強く腰を叩きつけて精子を注いでしまえば後は彼女の中から肉棒を引き抜いてしまおう) よく言えたのぅ。 (蒼花の頭を撫でてやり満足したことを伝えようか) [Mon 30 Nov 2009 02:27:46]
蒼花@Reverie > ( 全てが男の手の上で転がされている感じがして、 とてもいやだった。 けれど、 緩い刺激に身体は耐えられず、 強い刺激を 求めてしまった。) ひぁっ! あ、 ん ふ ぁッ あぁぁぁぁん … ( 強い刺激に、 快楽の大きな波は簡単に寄ってくる。 外に声が漏れる心配すら頭から離れ、 高い嬌声をあげるだろう。 ) ん、 ふ ――― ッ ( 与えられる口付けすら、 気持ちよくって。) ―――ん、 ぁ、っ やぁ … イく………ッ や、 ん あ ぁぁぁ ッ ( 自分でも腰を動かし、 強い快楽を更に強くして、 少女はまた、大きく達するだろう。 ) [Mon 30 Nov 2009 02:21:53]
フジエ > キライな相手に快楽を求めるとはのぅ。 (楽しげに蒼花へと囁きかける) そもそも、お主が止めてと言ったから優しくしたのだがの? (そう告げてから、肉棒と後に入れていた蔦をいきなり大きく動かし始め、蒼花へと快楽を与えていこう。 何度も生かせた後の焦らし、さらに其の後の強烈な刺激にどう反応するかを楽しみにしながら) すっかり普通の愛され方では満足できない身体になったものよの (其の後、彼女の首を動かさせて口付けをしてしまおう) [Mon 30 Nov 2009 02:14:11]
蒼花@Reverie > ………!! ( よかった なんて言わせる為に言ったのではないのに。 何故こんなにも、この男は楽しげなのだろう と。) ふ ぁ、 んんー ……… ぁ …… ( 自然と腰を動かしながら、 恥ずかしそうに俯く。 ――― お願い。 ) ――― も っと、 … 気持ち よく、 して ぇ ………… ( そう、泣きながら 震えながら 小さな声で告げるだろう。 男の顔が見えない為少しだけだが 言いやすいというのもあった が。) [Mon 30 Nov 2009 02:04:26]
フジエ > ふむ。 キライでよかったのぅ。 愛憎は裏表だからの。 (楽しげにそう語ろう) 普通はこのくらいの快楽でも十分に満足するものだがのぅ? (蒼花が自分から腰を動かし始めたのを見ては彼女へとそう囁いて。 なおも優しく動かして彼女を焦らしていく) お願いなどあれば聞いても良いがのぅ? (笑みを浮かべつつ [Mon 30 Nov 2009 02:00:53]
蒼花@Reverie > ちが う…! 嫌い…! 大嫌い…ッ!! ( 大嫌い なんて、 子どもっぽい言い方しか出来ないのが哀しいトコロ。 ) ―――― ぁ、 や、 ぁン ――― ふ ぁ …………… ( 先ほどとは違う刺激。 この間のことを嫌でも思い出す。 強い刺激が欲しいのに、 自分で言うまで与えられなかった、 あの 苦しい ――。 ) ……ん。 ゃぁ、 ……あぁ ゥ…… ( 何度も絶頂を迎えていた身体は緩い刺激では足りないようで、 少女は自分から求めるように、 少しずつ腰を動かす。) [Mon 30 Nov 2009 01:54:51]
フジエ > それとも、身体だけはわしを受け入れておるようだし、肉体はわしのことが好きなのかも知れぬの。 (くつり、と笑みを浮かべる。 前回、フジエの与える快楽そのものを受け入れていると告げた彼女。 それを思い出させるように囁いて) 時間はまだまだあるからの。 (そう告げて。 今度は先ほどまでと違った緩やかな快楽を与え続ける。 焦らすような快楽で蒼花を犯し続けていこう) [Mon 30 Nov 2009 01:48:33]
蒼花@Reverie > ―――― ッ……… ( 嬲られて、 何度も達するのは ――― 自分がマゾだから だろうか? そう とも、 違う とも、 言い切れない。 否定したい。)――――― ぁッ ……… 。( 乳首をつままれれば、ビクンと身体を 揺らし。) やめ て―――― やだ よぅぅ……… ( 早々壊れることは無い とは言われても だ。 連続で絶頂するのは耐え難く。 ―――― けれど、 こうやって時々刺激を緩めるのは、壊れないように調整されているからなんだろうか と、 考えながら。) [Mon 30 Nov 2009 01:40:27]
フジエ > ほぅ? それならばこうして嬲られているのに何度も達しているのかのぅ? (蒼花を壊してしまうのは本位ではない、が休憩を挟めばまだまだ大丈夫なように思える) 人というのは早々壊れる事はないからの。 其の願いは聞けぬのぅ。 (きゅぅ、と乳首をつまみあげた) [Mon 30 Nov 2009 01:36:03]
蒼花@Reverie > ……… ちがッ ……… 私 は ――― ちがう ………。 ( マゾと言われて、はいそうなんですマゾなんです。 と言うことなんて出来ず。 そこは否定を しておこう。) …………ん、やぁぁッ ……… もう  やめて ぇ…ッ ( 腰の動きが早くなれば、 悦ぶように震えるも、 口では止めて欲しいと、 懇願するだろう。 事実、 頭がまっしろになるくらいの絶頂を何度も迎えるのは、 自分が壊れてしまいそうで、怖くて。) [Mon 30 Nov 2009 01:28:49]
フジエ > ククク…。 知っておるかの? おぬしのように嫌がっていても嬲られれば感じてしまうような者はマゾというらじいのぅ。 (彼女の耳元でささやけば、呼吸が落ち着いてくるのを待ってやる) まだまだ続行するかの? (呼吸が落ち着いてきたところで腰の動きを少々早める。 蒼花の反応を楽しんで見つめよう) (男は聞かれたことには応えるが聞かれなければ特に話すことも無く) [Mon 30 Nov 2009 01:25:40]
蒼花@Reverie > ( 少女は、男が元々拷問を行ってきた者とは知らない。 思えば、名前以外はほとんど知らないのだ が。) ―――― ぁ、 ぅぁッ ……ン―― ( 腰の動きが緩やかになっても、既に何度も絶頂を迎えてしまった少女の身体は、緩やかな刺激でも反応を示す。 そこが敏感に感じる場所ならば、尚更で。 呼吸は多少楽になったものの、 ひくっ と、身体は時折震え、 軽く達するだろう。 ) ――― ぁ、 ち、が ―――ぅ。 ――― ん、 ぁ…ッ ( 嫌なのに、 怖いのに、 それが イイ と、認めている自分がどこかにいて。 それが更に、 怖くなる。) [Mon 30 Nov 2009 01:20:17]
フジエ > (快楽も過ぎれば苦痛となり拷問となる。 もともと拷問を行ってきた男としては基本でもある。 唾液もこらえられないほどに絶頂を繰り返す少女の様子を見ては反応を見ながらも腰の動きはさきほどまでと違い緩やかになる。 それでも蒼花の敏感な場所をこするようにしているのでそれなりに快楽は流れているだろう) どうやら身体は気に入ったようじゃのぅ。この快楽が、の。 もっと欲しいとねだっておるぞ。 (蒼花へと声をかけつつ。胸も緩やかに揉む。 休憩に近いが休むこともままらないだろう) [Mon 30 Nov 2009 01:15:05]
蒼花@Reverie > あっ ァッ ゃ ンぁっ ……… ( 少女は、絶頂から戻って来れなくなっているよう に、 どこまでも快楽に 溺れる。 此れは拷問でしかないだろう。 数ヶ月前までは生娘であった少女。 まさかこんなことになろうとは思ってもいなかった。  ――― 既に、 そんな思考は飛んでいってしまったが。) ぁ、んぁぁぁぁッ ―――― ( ビクビクと、 背を反らせて強い絶頂を迎える。 じんわりと、温かいのが キモチイイと ) ん ぁ、 あぁ、ん―――― ( 嬌声を上げ続け、閉じることのない口からは唾液が垂れて、 涙もぱたぱたと、 流れ続ける。 ) [Mon 30 Nov 2009 01:07:53]
フジエ > (更に絶頂を迎えている最中に腰を動かし、後を犯す蔦もより動きの激しさを増す。 達した状態のままさらに逝かせてしまい、何処までも快楽で突き上げるような一種拷問のような快楽を与えていこう。 そこに容赦は一切なく) ふむ。 そろそろまた、精を注ぎこむぞ。 今の達したままの状態で注がれたらどうなるかたのしみよのぅ。 (そんなことを告げて、更に腰を動かしては精を注ぎ込んでしまおう) [Mon 30 Nov 2009 01:02:13]
蒼花@Reverie > ――――― ッ …… ( お仕置きのオワリ。 忘れてはいない。 けれど、どうしても自分の口からはまだ、言えずにいて。 けれど、言わなければきっと終わらない。 ) つ づい、て ……… ふぁッ …… ( 続いてほしいと思っているのだろう か? 散りかける思考で 考える。 否。 違う。 そんなことは絶対に ない と。)  あ、 や ンッ ―― ん、 あ、 ぁぁぁ ッ ――――― ぁ、 ひぁっ あ、 んぁっ ぁッ ふぁぁぁぁぁ…ッ ( 絶頂し、 更に追い討ちをするように加えられる刺激に、 連続で絶頂をする。 快楽から逃げるように身体を捩るも、 それも刺激の1つにしか ならず。) [Mon 30 Nov 2009 00:57:48]
フジエ > どうすればお仕置きが終わるかは教えていたと思うがのぅ? (少なくても蒼花にはフジエが一度こうと決めた時には本当の意味で限界が来るか彼女が素直に言うことを聞くか。 言うことを聞かなければ延々と焦らされたり絶頂地獄に突き落とすのだと身体へと刻み込む。 逆らってはいけないという刷り込みをより深くしていこう) いつまでもせぬのはこの快楽が続いて欲しいとどこかで考えているからではないのかのぅ? (達するときに逝くことを告げること。 最初に伝えた条件はまだ果たされては居ない) こうするのもいいかの? (髪の毛一本。 彼女の長い髪の一本を彼女の秘豆へと結び彼女が絶頂で沿ってしまえばそのときに更に追い討ちで刺激を加える仕掛けとなり。 腰を突き上げていこう) [Mon 30 Nov 2009 00:52:58]
蒼花@Reverie > ん………… も、 や め……ッ ( ビクビクと身体を震わせ絶頂を迎えながら、 それでも休むことの出来ない苦しさで、 涙を流す。 けれど、 苦しいことすら、 快楽に消されて、 更に強い快楽となって押し寄せられて。) ふぁっ ん………ひゃ ぅッ  あぁ ン―ッ――― ( ぐちゃぐちゃと、 水音が耳に届く。 穢される音 が。 ひくっ と嗚咽を漏らして。) おね が―――も ぅ…ッ ( 止めて。 止まって。 そして、 いつ外から見られるか分からない状態が、 怖くて、 恥ずかしくて。) [Mon 30 Nov 2009 00:46:35]
フジエ > それに、蒼花にとっては精を出されることすらすでに達するほどの快楽ではないかのぅ? (少女の思考を快楽に漬けたまま更に囁いていく。 休ませないと宣言したとおり前が休んだとしても後の刺激が引き続き彼女の快楽を押し上げ休む暇は与えない。 時折首筋や耳を舌が這い、別な感覚を与えることで快楽に麻痺させることも許さずに居て) 何回でも達してかまわぬからのぅ? (艶声も、悲鳴も心地よく聞きながら腰のリズムは再び強弱を付けて。 彼女の中すべてを穢してしまうように腰を動かそう)  [Mon 30 Nov 2009 00:42:39]
蒼花@Reverie > ( 妊娠したら、それこそ嫌な未来しか見えない。 好きな人と結婚して ――― なんて、 少女らしい夢だって一応は持っていたのだか ら。 ) ぁ、 ん 、 ふぁっ……んぁッ………… ( 後ろの刺激に、 軽く達する。 快楽の波は押し寄せたまま、 引くことを忘れたかのよう に、 少女を溺れさせていく。 )―――― ぁ、 ん で、も――― ひゃ ぅ…ッ ( 精の知識があまりない少女にとって、 中に出されるというのは妊娠させられると、 同意語にも なっていて。 孕むわけでもない と言う言葉には、 少しだけ安心しつつ。) [Mon 30 Nov 2009 00:37:16]
フジエ > 妊娠したとて、そなたの面倒くらいは見てやるぞ? (精を一度放ったところで肉棒はまだ硬く。 ちょうど子宮へ栓をするように肉棒をうずめている。 菊座のつたも本格的に動き始め、絶頂直後の彼女の感覚を容赦なく犯して行くj。 肉棒も容赦なく彼女の膣から子宮を再び犯し始めよう) それに、子宮を精で満たされたからといって確実に孕むわけでもないからのぅ。 (彼女を孕ませて更に絶望を味あわせるのも面白いとは思うのだが) [Mon 30 Nov 2009 00:31:25]
蒼花@Reverie > ――――― ぅ、 ぁ やぁぁぁぁぁ……ッ ( 加えられた後ろへの刺激に、 更に身体を震わせる。 少女の膣は悦ぶように男の肉棒に絡み、 男の精を促そうとするだろう。) ぁっ や、 や、 ぁッ  は、ンっ ――― ぁぁ ああ…ッ ( 注ぎこまれる精に、 少女も背を反らせて絶頂を迎える。 じんわりと、 腹の下の辺りが温かくなるような 感覚。 ) やだ よぅ……。 ( 妊娠は、 嫌だ と――。 ) [Mon 30 Nov 2009 00:25:00]
フジエ > 前の穴だけでは寂しかろう? (びくびくと震えては絶頂を向かえ、涙をこぼす少女へと更に追い討ちをかけるように肉棒よりもやや細い程度にまとまった2本の蔦を菊穴から挿入していく。 蔦も回すようにしながら奥へと進め、前後から彼女へと快楽を送り込むつもりで) 心地よいのぅ。 そろそろ、最初の精を注いでやろうかの? (さらに腰のリズムの強弱がなくなり、腰を動かす速度を上げて精を彼女の子宮へ直接注ぎ込む) [Mon 30 Nov 2009 00:19:24]
蒼花@Reverie > ――――ッ ……! ( 違う。 違うと、 否定する。 けれど、 与えられる強い刺激に、 奥を突かれる度に、 意識がどこかへ飛んでしまう。) はっ や、 ん ぁッ ――― いや ぁ ……… ぁッ あぁッ…… ( そしてまた絶頂を迎える。 勿論、 男が言っていたことは、することが出来ずにいて。 ) ふぁッ ――― ぁ、 ゃ ぁ……… ( ひくっ と、 涙を流し。) [Mon 30 Nov 2009 00:12:00]
フジエ > 蒼花。 妊娠という言葉を聴いたとたんにお主の中がわしを逃がさぬようにと締め付けてきたのはどういうことかのぅ? (きゅぅ、と胸の先を右手で摘み上げてはそのまま指状の蔦で転がすようにつまみ上げる。 強弱とリズムをつけ、彼女の一番の奥を抉り、己の肉棒にあわせるようにとすべてを削るように貫いていく) いやだいやだとは言っても声は気持ちよさそうじゃぞ? (それこそ、気が狂いそうになるほど逝かせてしまうつもりでいる) [Mon 30 Nov 2009 00:02:29]
蒼花@Reverie > ――――!! やだっ! やだ……! やだぁぁぁぁ  ―――― ぁ ッ … ( 妊娠。 その言葉に激しく首を振る。 既に何度か中に出されている。 いつか妊娠してしまうのではないかと、 不安は大きい。 ) ひっ  ぁ ――――― ぁッん、 は ―――― ( 一番奥。 深い 深い場所。 今の時点では、 よく分からない。 けれど、 今までの刺激とはまた違う刺激は、確かに少女を苛む快楽の1つになるだろう。) [Sun 29 Nov 2009 23:55:12]
フジエ > おかしいのぅ? 悦んでは居ないというのに、蒼花の子宮は喜んで肉棒を受け入れたようじゃのぅ。 これは直接子宮を精で満たして妊娠させて欲しいということじゃろうの? (彼女の耳元で囁くと同時に腰を大きく突き上げては引き抜いて膣も子宮も犯して行く。 今までは犯してこなかった一番の奥まで抉られるような感覚を彼女はどう受け止めるか) 此処からは休憩はなしじゃぞ。 言うことを聞けば休ませてやるからの? (そんなことも告げて、更に絶頂をしても事前に達することを口にしなければ休ませることも止める気もないということで) [Sun 29 Nov 2009 23:38:42]
蒼花@Reverie > ( 外は豪雨。 外を歩いている人は少ないし、 いたとしても、 既に閉められた店の中を覗く者もいないだろう が、 少女はそこまで考えが至らない。) やめてえ ぇぇぇぇ …… ( 両足を大きく開かれる体勢。 視界に入る景色には人の姿は無いけれど、 それでも、 誰かが見たらどうしようと、 怖い。 男の言葉には、 悦んでいない と、 弱々しく首を振るだろう。) ――――ぁ、 ぁ、 ぁ ……… ッ ひぃ ぁッ ……や、 やぁ ……ッ ( 蔦とは比べものにならないくらいの質量で、貫かれる。 いやだ と、心とは反対に、 少女の身体は悦んでソレを受け入れる。) [Sun 29 Nov 2009 23:32:08]
フジエ > お仕置き、と言ったかと思うがの? (誰か通り掛ったところで店の中をみようとしなければ気がつくことは無いだろう場所を選ぶ。 だが、蒼花からは其れを察することは出来ないだろうと。 さらに蔦で両足を大きく開かせて犯されているところをよりはっきり見えるようにしてしまおう) お主の身体はわしに犯されるのを喜んでいるのではなかったかの? (先に子宮まで犯していた蔦は引き抜こう。 変わりに硬くそそり立つ肉棒で蒼花を貫き、先ほどこじあげた子宮口をよりふとい肉棒でこじあげ用途するだろう) [Sun 29 Nov 2009 23:26:35]
蒼花@Reverie > ―――― ん…… ッ ( 何回達したか。 その問いに、顔を、 身体を、 赤くする。 移動されれば、 不思議そうにしていたが、 男の意図に気が付いたのだろ う。) ゃ、  ゃぁ……ッ やめて ぇ ………!!!! ( 外から見えそうな位置。 背後から犯され視界が開けていることで、 更にそれを意識させられ、 悲鳴に近い声を上げるだろう。 それでも、 男の肉棒が入れば、 だんだんと嬌声へと変わっていくのだろうが。) [Sun 29 Nov 2009 23:20:15]
フジエ > (外から見えそうな場所ではあるが、彼女の羞恥心を煽ろうと考えたようで) [Sun 29 Nov 2009 23:17:07]
フジエ > ククク。 何回たっしたのかの? 蒼花? (肌蹴た胸に舌を這わせていく。 それから、肉棒を取り出しては蒼花の身体を店の外に一番近い場所へと連れて行き、そこから背後から犯してしまおうとしていく [Sun 29 Nov 2009 23:16:12]
蒼花@Reverie > ――― はっ ……… は ぁ…ッ ( 蔦の動きが止まれば、胸を大きく上下させて呼吸を繰り返す。 身体はぐったりと力が抜けていて、 服を肌蹴られても抗うことは出来ずにいて。 ひんやりとした空気が、 火照った肌を気持ちよく冷やす。) ――――― ゃ、 な………ッ ( 今までに無い感覚に、 戸惑ったような声を出す。 膣よりずっと奥。通常ならば与えられることの無い、子宮へのの刺激 。) [Sun 29 Nov 2009 23:10:16]
フジエ > ふむ。 少し休ませて見るかのぅ? (さすがに呼吸まで辛そうにすれば一度蔦の動きを止めて、蒼花の様子を見つめる。 動きを止めた隙に蒼花の服を肌蹴てしまおうとして。 子宮まで入り込んだ蔦はそのまま、子宮口を出入りして彼女へとまた新しい感覚を覚えさせようとしていく) [Sun 29 Nov 2009 23:05:57]
蒼花@Reverie > あ…… はッ  ……… ぁ …ッ ( 絶頂を迎えても、 落ち着く前に次の刺激が身体を更に熱くさせる。 大きな波が 何度も何度も襲ってくるように。 感じすぎて息をすることすら苦しい。) ―――― んぁッ や ぁー ………ッ ( 男が喋っている合間にも、 達してしまう。 蔦は子宮まで入り込んでいることだろう。 人の手では無い刺激に、 マトモな思考すら奪われかける。) [Sun 29 Nov 2009 22:58:24]
フジエ > (そして、彼女を蔦で嬲りながら、再びの絶頂を彼女が受けたことを察する。 しかし手加減は無く蔦は蒼花の中を抉っていく) ふむ。 わしがしたのは蒼花に快楽を教えこんでやったくらいかのぅ? 嬲られてもかんじてしまうくらいにはのぅ。 (笑みを浮かべたままさらに) そうそう。 これからは達するときに逝くことを声に出すようにするのじゃな。 もしも言わなかったときは逝っていないものとして蒼花をなぶるからの? (そして子宮へと入り込もうとしていた蔦はどこまで進めただろうか? [Sun 29 Nov 2009 22:53:13]
蒼花@Reverie > ―――― ひっ …… ( お仕置き という言葉に、 息を呑む。 更に強くなる刺激に、 このまま快楽に身を委ねてしまったほうが きっと楽だろうと 、 思ってしまう。) ―――― ぁ、 だ って、 フジエ が……ぁ ッ ……… ( 告げられた言葉に顔を赤くする。 自分のせいではなく、 男のせいだ と、 思おうとしても、 嬲られて感じているのは確かに自分の身体だ。) ふぁ、 あッ いやぁ ン ――― あ ぁッ …… ッ ( ビクンッ と、背を反られて体を痙攣させる。 どうやら再度、 達してしまった様子 で。) [Sun 29 Nov 2009 22:43:18]
フジエ > 嘘をついたのならば、お仕置きをしなければならぬのぅ。 (にやりと笑みを浮かべつつ耳元で囁く。 蔦は子宮口の奥を突き上げてはほじくるように蠢き、子宮まで進入を試みている。 途中の蔦は相変わらず彼女の膣の弱点を攻め立てて) 少し嬲られただけで膣から蜜をあふれさせ、乳首をこんなに硬く尖らせているというのにのぅ? (言葉で彼女の恥辱を更に煽って行く。 舌は、蒼花の耳元を舐め上げては軽く噛み、嬲り続けよう) [Sun 29 Nov 2009 22:38:29]
蒼花@Reverie > ふ ぁ…ッ や、 だ って、 あれ――― は ッ ( 言わざるおえない状況だった とか、 言い訳はあるが、 けれど ―――― 求めたのは本当で。) ひぁッ ……… や、 あぁ ンッ――――― やめ、 止め  ッ … ( 絶頂を迎えても尚、与えられ続ける刺激に、 少女は泣くしかない。 鳴くしかない。 男が支えてくれているから倒れはしないが、 身体は既に、与えられる快楽に反応するだけのものに なって。) [Sun 29 Nov 2009 22:34:12]
フジエ > ほう。 違うというか…。 一度は自ら求めて認めたというのにのぅ? あれはうそだということかのぅ? (彼女の耳元へとささやきながら、達したにもかかわらず達する前と変わらない調子で彼女の弱点を攻め立てる。 そればかりか、子宮口をこじ開けようと蔦は更に力がこもっていく。 その少女の身体はしっかりと右手で支え、乳首を蔦でこすり、嬲っていく) [Sun 29 Nov 2009 22:28:29]
蒼花@Reverie > ん、 ぁ…ッ ――――― ち が………… ( 男が言うことを認めない と言うように首を振る。 それでも、 ひくひくと身体は、 膣は、 震える。 まるで男を求めるよう に、蜜で濡れていく。 ) ―――― ひぅッ ……… ( 弱い部分をこすられれば、 喉を鳴らして。 一層身体を震わせていく。) や、 ぁ、…… ぁ ッ やぁぁ……ッ ( 与えられる快楽に抗いきれず、 少女は絶頂を迎える。 カクン と、 身体から力が抜けた。) [Sun 29 Nov 2009 22:25:17]
フジエ > 身体は正直だのぅ。 蒼花。 わしのモノを入れて欲しいと膣が強請るように震えて折るではないか。 (引き寄せたまま、彼女の耳元へと囁いていく。 右手は動かさず。 彼女の耳元を舐め上げては軽く噛む。 彼女が達しても崩れ落ちぬようにと身体はしっかりと支えていた) 此処が弱点だったかのぅ? (そして、蔦は彼女の膣の中を進み、子宮口までたどりつくだろう。 そのまま、彼女が感じやすい場所を重点的にこすっていく) 一度生かせてしまえば素直になるかの? [Sun 29 Nov 2009 22:18:00]
蒼花@Reverie > ( 胸に、秘所に 這う蔦に、 身体は何かを期待するように熱くなっていく。 蔦が膣へともぐりこんでくれば、 ひく と身体を揺らす。) ――や ぁ… ちが う………… やめ て――――― ( やめて と言いつつも、男の一挙一動で、 心の奥から、 忘れようとしていた快楽が起こされていくようで。 それがとても、 怖くて。) [Sun 29 Nov 2009 22:11:25]
フジエ > (服の中を這う蔦は胸へと届いた一本は乳首を中心にこね回すように蠢いて。秘所へと向かった一本はそのまま彼女の秘所から膣へともぐりこんでいくだろう) このままだとはしたない声を上げて何度も達してしまうからいやなのかのぅ? (彼女の耳元へと囁く。 彼女の心は快楽に逆らえなくなりつつありそうだというのは前回の経験から考えていた)  [Sun 29 Nov 2009 22:06:44]
蒼花@Reverie > ―――――んっ…… ( 強引な口付け。 抗うように、少女は手で男の身体を叩こうとするだろう。 けれど、叩けたとしても数回。 それ以降は、 身体へと這わせられる蔦に怯えて、 腕はの動きは緩くなる。) ―――― や、 やだ…ッ! やだッ!!( ぽたぽたと涙を流しながら、 激しく首を振って 言うだろう。) [Sun 29 Nov 2009 22:01:49]
フジエ > ふむ。 それなら仕方が無いのぅ。 (そう告げればそのまま、彼女の頭を上に向かせて、唇を強引に奪ってしまおう。 舌も緩やかに差し入れつつ、左手の蔦を開放して彼女の体へと這わせていく。 胸と秘所へ一本ずつ蔦を向かわせて) それならば、勝手に抱かせてもらうぞ。 蒼花の身体は待ち望んでいるかも知れぬがのぅ? [Sun 29 Nov 2009 21:57:04]
蒼花@Reverie > そ んなこと……ッ ( 自分から積極的に? 出来る筈が無い と。 首に蔦が巻きつく感触に、 ビクリと身体を 揺らす。 ) ―――――― ………ッ ! ( 此処で 裸に。 迷ってから、 震える手で服に手を持っていく も、  それ以上は動けない様で。  出来ない。 と、 緩く首を振るだろう。) [Sun 29 Nov 2009 21:52:35]
フジエ > ふむ。 わしからして欲しくなければ蒼花から積極的にしてくれれば許してはやるがのぅ? (逃れようと身をよじった身体。蔦を一本だけ首へと巻きつけよう。 それから彼女の頭を緩やかに撫でていく) 此処で、裸になれるかの? (出来なければやめる気は無い、という事を暗に告げようか) [Sun 29 Nov 2009 21:49:01]
蒼花@Reverie > ―――――ッ やめ…! ( 抱きしめられれば、 逃れようと身を捩るだろう。) わかってる、 わかってる か ら…やめて…ッ! ( お礼を言ったことを僅かに後悔する。何をされたか、 何をされるか、 分かっているんだから お礼 なんて言う必要は無いんだ と。 )( そして、 魅力 と言われても何の魅力なのかサッパリ分からない。 けれど、異性から魅力があると言われれば少しは 嬉しいには嬉しいのだけれ ど 。) [Sun 29 Nov 2009 21:45:39]
フジエ > ふむ。 それならば力ずくで認めさせたほうがよいのかのぅ? (店を閉めてからそんなことを告げては彼女の体を抱きしめてやる) ふむ。 蒼花の魅力に気がつかぬとはのぅ。 (其のおかげで処女から調教できている事実もあるのでそれ以上は特に何も言わずに) なに、気にするな。 このくらいならお安い御用だからのぅ。  [Sun 29 Nov 2009 21:36:18]
蒼花@Reverie > …………… 諦めたくないんだけど、 そこは…。 ( そこらへんは、プライドというか自尊心と言うか。 ) ――――――… そうだね。 離れられないよ。( 鉢を置いて、 一息ついて 。 ) ………… 残念ながら、此処に来る人と言えばお客さんか、お金目当ての強盗くらいだよ。 ( ペット扱い、否定されてない。 されてない…! そこは是非とも否定してほしかったトコロ。) はい。 後は閉めてオワリ。 ―――― どうもありがと。 ( やっぱり人手があると早く片付くな と、実感。) [Sun 29 Nov 2009 21:30:18]
フジエ > そういうことじゃ、諦めたほうがよいぞ。 (そんなことを告げつつ、前回と同じ要領で手伝おう。 主に高いところへの作業となるのも変わらず) ふむ、そうじゃのぅ。 (鉢を落として割らぬようにと彼女が鉢を置くのを待ってから) 蒼花はこの店からはよほどのことが無い限りは離れぬと思っているがの。 他の連中に狙われていないかは気に成るからの。 お主は美人じゃぞ。 (自嘲気味に告げる彼女へとそう告げる。 ただ、ペット扱いは否定していない) [Sun 29 Nov 2009 21:23:23]
蒼花@Reverie > …………ぅ… 思わない…。 ( 帰れと言って、しょんぼりとして帰っていく姿は想像すら出来ない。 もう一度ため息を吐けば、店じまいを始める。 簡単な指示は出すものの、要領は前回と同じだろう。) ――――― おかしい とは、言わないけど …。( むしろ様子なんて見なくていいから近寄らないで下さい なんて、辛口なコトは言えず。 ) ………なに? ペットがちゃんとお家にいるか確認でもしに来たの?( くっ と自嘲気味な笑みを浮かべながら、 大きめの鉢を持ち上げ、奥のほうへと移動させつつ。) [Sun 29 Nov 2009 21:16:16]
フジエ > わしが帰れといわれて帰ると思うかのぅ? (くつくつと楽しげに笑みを浮かべれば身体をこわばらせる少女を楽しげに見つめる) 手伝いはさせてもらうことにするかの。 前回と同じ要領でやればいいのかのう? (とはいえ、指示は貰う予定。 店じまいの手伝いそのものは至極まじめに行われる) しかし、蒼花の様子を見に来ることがそんなにおかしいものかのぅ? (驚いた様子のことを言及しているようで) [Sun 29 Nov 2009 21:09:21]
蒼花@Reverie > ―――― …。 ( 様子を見に来た と言われれば、 少々驚いた様に瞬きをする。 ) ( よく分からない人だ と、思う。 何を考えているのかサッパリ分からない。 ) ―――――… 帰って。って言っても帰ってくれないなら、 手伝って。 ( 男の手が近づいてくれば身体を強張らせるも、手伝おうか という言葉には、撫でられつつ、ため息交じりにそう答える。) [Sun 29 Nov 2009 21:05:50]
フジエ > ふむ。 何の用かと聞かれれば、お主の様子を見に来たという所じゃのぅ。 (不機嫌そうな様子にも気に留めず、彼女へとそう告げた) ちょうど店じまいのようじゃの。 手伝おうかの? (そんなことを告げつつ、蒼花へと近づけば頭へと手を置いて撫でようとするだろう) [Sun 29 Nov 2009 20:59:05]
蒼花@Reverie > ( さっきの客のせいで大分時間をかけさせられてしまった。 とっとと店を閉めよう と、 考えていれば、 人の影が 見えて。 ) いらっしゃいま……。……。………ふじえ…。 ( 客かと思えば、 姿を見せたのは見知ったキリバナの男の 姿。) ………………………… 何の用? ( 先ほどのこともあり、 問う声も、表情も、 不機嫌な様に低いだろう。) [Sun 29 Nov 2009 20:56:35]
フジエ > (彼女の心理状態など露知らず。 手足をカモフラージュしたキリバナの男は少女の元へと姿を見せる。 一度は快楽に屈した彼女が日を置いてどのような反応を見せるのか、と少々楽しみを覚えつつ) 元気にしておるかのぅ? [Sun 29 Nov 2009 20:51:30]
お知らせ > フジエさんが入室されました。 『(ふらり、と姿を見せる)』 [Sun 29 Nov 2009 20:49:36]
蒼花@Reverie > ( 怒りながら帰る女性を見送って、 大きなため息を吐いた。) ―――― 向いてないのかなぁ、私…。( そもそも、スラムの治安は良いとは言えない。 それなのに1人でお店をしていること自体、良くは無いだろう。 事実、何度かお金を盗まれかけたり、盗られたこともある。 食べ物を扱っていないだけ被害が無いほうなのかもしれないが。) …クリスマスかぁ……。 ( 一応クリスマスに向けて、小さなツリーやまつぼっくりで作ったミニツリーもどきも売っている。 ……あとはポインセチアさえ揃えば―――。) 明後日まで待てないのかな。 せっかちな人だよなぁ。( 思い出すだけで、 イライラしてしまう。) [Sun 29 Nov 2009 20:36:43]
蒼花@Reverie > ―――― ごめんなさい。 ポインセチアは、明後日入荷する予定なんです。 ( 小さな花屋の中。 会話をしているのは、 長い黒髪の少女と、 女性だ。 )( 女性は客。ポインセチアを買い求めに来たのだが、まだこの店には入荷されていなかった。) (「 花屋なのに置いていないなんて!」) ――― 申しわけ御座いません。 ( 激高する女性にムッとしながらも、 腰を折って深く頭を下げる。 花屋だからと言っても、いつでも何でも置いている訳ではない。 ……が、仕入れが遅れたのは自分が慣れていない為だ。 言い訳も出来ない。) [Sun 29 Nov 2009 20:17:18]
お知らせ > 蒼花@Reverieさんが入室されました。 『( スラムの一角。 小さな花屋 )』 [Sun 29 Nov 2009 20:08:42]
お知らせ > フェリ@主宅さんが退室されました。 『つぎはちゃんと、べっどでねむ・・・・( ぱたり。 )』 [Sat 28 Nov 2009 03:27:34]
フェリ@主宅 > ―――― … 仕方ない です ね。 ( ぽつり。 呟く声は細く、 小さく。 豪雨の音に消されてしまって、 きっと誰にも聞こえなかっただろう。 もとより、 今この部屋には自分しかいないのだし。 ) ――――― くしゅンっ !! ( ズ、 と鼻をすすった。 駄目だと分かっていても、床に転がっているとついつい寝てしまう。 ―――― だって、 家でも、ギルドででも、 眠る場所は冷たい床の上だったか ら――― 。 寝づらいし、身体が痛くなることだってあるし、風邪だって引いてしまうしでいいことは無いんだけれど。 ) くせ……? ( うん、きっと癖というものだろう。 と、 ヒトリで納得。 ) ん〜〜〜〜〜…( 眠そうに、 ごしごしと両手で目を 擦って ) [Sat 28 Nov 2009 03:27:17]
フェリ@主宅 > …。……。……… ( 空色の瞳はぼんやりと、 床を見つめていたけれ ど。 ゆるり と顔をあげれば、窓の外へと視線を向けた。 外の豪雨はまだ止む気配を見せず、 窓を、 家を、 雨粒が叩いて、 その音がよく響いている。 ) マオ 様は… 寝ているのでしょう か … ( と、 移す視線の先には自分の部屋と主の部屋とを繋ぐドア。 ) ( そういえば、主人が新しい奴隷を買ったと か。 まだゆっくりお話をしていないけれど、 どんな人なのだろう? ――― 先に買われた身としては、 もう飽きた。 と、廃棄処分にされるのではないか と、 不安もあるが。 ) [Sat 28 Nov 2009 02:58:28]
フェリ@主宅 > ( 床の上に広がる銀色。 ――― 否。 それは長い銀髪。 長すぎて、 身体の半分以上を隠しているよう に。 ) ――――― くしゅッ ( 銀色が 揺れる。 ス と、 伸ばした手足は白く細く、 ) ―――――― へっ……くしゅッ!!! ( もぞもぞ動きながら、 両手をついて床から起き上がり、 ズズ と、 鼻をすすった。) [Sat 28 Nov 2009 02:51:54]
お知らせ > フェリ@主宅さんが来ました。 [Sat 28 Nov 2009 02:48:37]
お知らせ > ジェラードさんが退室されました。 『この男の命は預けておこうか。』 [Tue 24 Nov 2009 00:35:45]
ジェラード > (どうやら、“今日は”まっすぐに帰るらしい。 ──何のために暗黒街に通うのか、それが判るまでは──) [Tue 24 Nov 2009 00:35:36]
ジェラード > (定時。 夕刻五時を告げる教会の鐘が鳴った。 ──“ジェラード”は仕事をぱったりと止め、かばんに帰り支度を始め──鍵を閉めると、早々に出て行った。) [Tue 24 Nov 2009 00:34:33]
ジェラード > (──しかし、だとすると……夜、付き合いで飲み歩くのは誰となのだろう? それに、この男と遭遇したのは、暗黒街でだ。 強かに呑まされ、殴られて店の外に放り出されていた。 資料室詰めの小太りの窓際中年が出歩くには余りに不似合いではないか…?) [Tue 24 Nov 2009 00:33:06]
ジェラード > (ジェラード・ウェザーライトという男は、本当に淡々と、仕事をこなしていく。 小太りのただの中年男で、傑物といった感じは無い。仕事振りも際立った何かは感じない。自宅で、家族と接するときのみ、良い夫、良い父親を演じようとしているきらいはあるが──) (かりかりかりかり。 さらさら。 ぺらり──。) (静謐な室内。饐えた様な古紙と、黒インクの匂い。 筆を走らせる音だけが、部屋の中でやけに大きく聞こえる。) [Tue 24 Nov 2009 00:30:51]
ジェラード > (ヒトと接する必要は殆ど無い環境──とはいえ、直上の上司、それから“この部署”に来る前の同僚の名前は必要だ。 どのように接していて、どのように扱われていたのか。 そして、現在の職責に対する本人の感情──。) [Tue 24 Nov 2009 00:26:18]
ジェラード > (まぁ、何はどうあれ…この「居候生活」は気疲れもするし、自由にも動けない。 早いところ「独り暮し」になりたいものだ。 そのためにも、今はこの男の日常を覚えなくてはならない。) ( かりかりかりかり。 さらさら。 ぺらり。 かりかりかり。 さらさら。 ぺらり。 ) (古い羊皮紙に記された文言を、新しいものに書き写す。 自分で文章を起こす必要は無い。 古い文書の保持と、保全。保守管理。 そして、照会の要望があったときに調べて提出する。 それだけの退屈な仕事だ。) [Tue 24 Nov 2009 00:23:57]
ジェラード > (ジェラードという名のこの男は、俗に言うところの閑職だ。 窓際族を通り越して、穴倉生活と言って差し支えない。 ──だがしかし、給与明細は見たが、額面は決して小さくない。 一応、室長待遇だからだろうか?) [Tue 24 Nov 2009 00:18:20]
お知らせ > ジェラードさんが入室されました。 『──ヴェイトス市役所』 [Tue 24 Nov 2009 00:12:40]
お知らせ > リジュナ@倉庫地区さんが帰りました。 『(暫く時間を潰してから、倉庫から後にする。)』 [Thu 19 Nov 2009 23:56:40]
お知らせ > アイゼンリッター@裏さんが帰りました。 『(女の言葉を背に聴きながら、窓から外へと飛び出した)』 [Thu 19 Nov 2009 23:54:51]
アイゼンリッター@裏 > (利益か不利益か、か。 もっとも、ドラゴンパウダーは商売敵だと言っていたし、それを片付けることで恩を売りたい相手がいるとも言っていた。 とすれば、敵に関する今までに得た情報を鑑みる限り……即座に此方と敵対する、という事はあるまい。 相手の口にした情報が全て真実であれば、だが。 まあ、良い。 行き当たりばったりだとしても、実際に敵対してから考えるだけだ。 今は、ドラゴンパウダーに専念しよう) [Thu 19 Nov 2009 23:54:36]
リジュナ@倉庫地区 > またいい加減な。 (まぁ、何にしても先々までは読めるものじゃない。 最悪の事態の斜め上に飛び上がる事を想定した上で、仕込んでおくと憂いなし、だろう。) それが良いんじゃない?わりと冗談抜きに。 (一人じゃしんどいんじゃないか、という思いは禁じえない。 それがエクソシストに限らず。) ──あたしはあたしの商売以外には興味ない──って、もう一度言おうか? [Thu 19 Nov 2009 23:49:25]
アイゼンリッター@裏 > と、思うがな。(少なくとも、今日ここで手に入れた情報は――例の、ライバル店が関わっている事しか伝えない心算だ。 となれば、後は其れこそ、神のみぞ知る、というところ。 彼女の行動を正確に予測できるほど、親しくは無い。 簡単に屈したり、連中に与するような性格ではないだろうが……)ああ、わかった。 感謝するよ。 ……しかし、ゾンビか。 教会に頼んで、エクソシストでも呼ぶかね。(ウォッシュベアーで幾人か死んだという話は聞くが。それとも暗黒街の“淑女殺し”でも炊きつけるか。 そんな事を冗談めかして呟く、が……いずれにせよ、乗り込んでみるしかないだろう。 暗黒街の屋敷に)(そうして立ち去ろうと、梯子に手をかけ――ふと振り向いた)……もう一度確認しておくが、ドラゴンパウダーに対するスタンスは変わらないな? [Thu 19 Nov 2009 23:34:03]
リジュナ@倉庫地区 > なるほどね。もう一人はそちらに専念するって事なんだ? (そういうことなら、組織と関わることもないだろうし、そこから自分に辿られることもないだろう)  うちのメイン顧客じゃないもの。 それに、卸先はいくらでもあるしね。(そもそも、こちらは解体業だ。死体で商売はしているが、死体を売買するのではなく、死体を処分する仕事だ。) 判った。 とりあえずはこんなところね。 情報収集も一旦止めるけど──調べたいことが出来たら、また呼んで頂戴。 [Thu 19 Nov 2009 23:25:30]
アイゼンリッター@裏 > 最も、喫茶店への営業妨害をやめさせる、為に動いているだけだろうから……組織にまで首を突っ込んでくることは無い、と思いたいがね。(少し失敗したか、と思うのは、此方の手に入れた情報を凛々に伝達したことだ。 情報の取り捨て選択はもとより、伝えるべきか否かを考えなければならない。 ……小さく頷いて)顧客じゃあないのか? まぁ、了承を得たならば私としても気兼ねはしないが。(実際、情報で収入を得ている以上、彼女も興味が無いわけではあるまい。 ドラゴンパウダー。 そしてアクタと名乗る老人の行動について。 暗黒街で何かの事件が起こる――その発端なのかもしれないのだし)……とりあえずは、こんな所か。 私は、その屋敷を調べてみるつもりだが。 [Thu 19 Nov 2009 23:12:54]
リジュナ@倉庫地区 > ……ああ、そう。(別口で動いている輩か…まぁ、こちらと関わってこないのならば、さしたる問題は無いだろうか。) ええ、構わないんじゃない? 屋敷に行く道すがら、厄介ごとは起こしてくれるな、とは思うけれど。 (微苦笑浮かべて) [Thu 19 Nov 2009 23:06:23]
アイゼンリッター@裏 > ああ、それで構わないし、私もそのつもりだった。 ただ、他に動いている奴もいる。其方の行動までは保障できないが……。(――むしろ、この情報は彼女……凛々には伝えない方が良いだろう。 他の喫茶店が営業妨害をしている、とだけ教えれば、それで済む筈だ。 ――無関係の彼女を、これ以上、怪しげな事件に首を突っ込ませるわけにはいかない)鬼が出るか、蛇が出るか。 それともゾンビか。 ……屋敷で騒動になるかもしれんが、それは構わないな? [Thu 19 Nov 2009 22:58:22]
アイゼンリッター@裏 > ………………。(徐々にピースが嵌っていく。 俺の強迫観念が生み出した、どうしようもない妄想――なのだろうか? 笑わせるな。 ドラゴンパウダーには死霊術師がおり、連中によって死体が回収されている。 同時に、大量の死体の発注? 依頼人は人形のような老人か)……例の死霊術師は、死体を人間のように見せかける研究をしているのだったか。 ドラゴンパウダーが死体を回収している事とあわせれば、もう半ば以上は確定だろう。 ……大量の死体――ないしゾンビを使って、連中は何かを企んでいる。 ……下手すると、暗黒街だけでは済まなくなるな。 [Thu 19 Nov 2009 22:55:11]
リジュナ@倉庫地区 > ──あたしの情報屋は、「爺さんについてこれ以上詳しく調べるなら、屋敷に入るか、召使いに当るかしかない」 って事を言ってたんだけど──あたしは、貴方以外が“組織について探ってる”ことを悟らせる心算はない。 ──爺さんが黒いと思うなら、直接探って頂戴? 屋敷のアドレスは提供するわ。 [Thu 19 Nov 2009 22:55:08]
リジュナ@倉庫地区 > 件の奇病の蔓延したころから、異常な数の死体の発注があった。死体嗜好症の変態爺だって話なんだけど、それにしてもちょっととんでもない数を欲しがってる。普通は、死体卸やってる組織一つと契約結べば、大抵事が足りるんだけど──組織外からも買い付けしてる、って言えば概ね雰囲気は掴めるかしら? 何か、別の理由で死体を集めてるのかもしれないけど、暗黒街の、ある屋敷に住んでる60代後半のトキノミヤコ系イエロティア。“芥”の呼び名で通ってる爺さん。30代のホワイティアの召使いがいて、本人が出張る事は殆ど無いらしいんだけど、ね。 ──“組織”が死体を集めてる、って噂と時期が被ったんで名前を控えといたわ。 それから、召使い。 酷く無口で、人前で話すとこを誰も見たことが無い、ってさ。 まるで、ヒトの振りをしてる人形みたいだと思わない? (口元を、手で塞いで) …っと。 先入観植え付けるような言い方は、情報屋に徹して無いね。ごめんごめん。 [Thu 19 Nov 2009 22:49:52]
アイゼンリッター@裏 > わかっている。……わかっている、が……。(納得がいかない。 いくわけがない。 ――たかだか喫茶店の営業妨害に、ゴーレムまで持ち出すか? 死霊術師に獣使い、詳細不明のボス……)……一般市民に手を出す気はない。 しかし、ドラゴンパウダーが気になる。――この一件とは無関係だが、放置しておいて良い組織だとも思えない(死体が消えているという事は、ゾンビの大量生産をしているのと同義だろう。 勢力を拡大する気がない? 今が準備段階だとすれば――)――……ああ、どうだった? [Thu 19 Nov 2009 22:36:46]
リジュナ@倉庫地区 > とと、一つ訂正。 同業他店と取り合いになった、っていうのは何代か前の主人の話らしいわ。 両店ともそれなりに老舗らしいから──そうして考えると根の深い問題なのかも。 (煙草を揉み消して、もう一本火をつけ──) それから、死体の話だけど。 [Thu 19 Nov 2009 22:34:23]
リジュナ@倉庫地区 > 客観的な状況はこうで、現在の状態を引き起こす動機のある存在が見つかった、ってだけよ。 あくまで。 (そう考えるのが自然である、というだけで、更なる裏を見抜こうとするのも、真犯人を他所に探すのも、こちらの関知するところではない。) ──そうね、御銭がいただけるのなら、あたしが間に入って話付けても良いんだけど。 いっそ、“嫌がらせ”を返すのも一つの手な気もしない? あなたとしては、絶対頷けないだろうけど。 (意地悪く口の端を上げて、笑った) ま、謎はまだまだ一杯残ってる、って感じね。 でもそこら辺、ツッコミ入れるのはあたしの仕事じゃないし。 [Thu 19 Nov 2009 22:31:05]
アイゼンリッター@裏 > (訂正:海外→外国) [Thu 19 Nov 2009 22:24:38]
アイゼンリッター@裏 > ……話だけを聞く分には、営業妨害の線か。(呆気なさ過ぎる結論だ。 経営状態は良く、固定客も獲得している。更には海外へ支店まで出す、となれば……100万という高額な報酬も、納得がいくというものだ)単純に考えるならば、そのライバル店が、客のゴロツキ辺りから紹介してもらうなりして、ドラゴンパウダーに依頼をしたんだろう。 となれば双方で話し合いでも示談でもさせれば、騒動は一先ずは収まる……と、思いたいが。(――納得がいかない。 これは自分の妄想か? だがしかし、気になるのだ。なぜ自警団に相談しない?)それに……ドラゴンパウダーの動向も気になる。 仮に連中がただ依頼を受けて、仕事をしているだけだとしても、だ。 死体を大量回収して、何を企んでいる? ……ただ妨害を止めさせただけじゃあ、終わりそうにない、が……。 [Thu 19 Nov 2009 22:18:35]
リジュナ@倉庫地区 > そう。( 咥えた侭の紙巻を、とんとんと灰皿の上で叩き。 ) 件の、被害を受けている喫茶店の事なんだけど。 あの立地条件は、かなり好条件だったみたいでね。 今、同業者やってる別の人と土地の取り合いになったって話。 ──多分、ほかに条件もあるんだろうけど、その同業他店のマスターが言うには「うちが左前なのはあの喫茶店の所為だ」とか、しょっちゅう溢してるらしいわ? 客層も柄の宜しくない連中が出入りしてるらしくて、今では半ば呑み屋じみた雰囲気になってるらしいけど。 ──で、あんたのクライアントの方の喫茶店は、経営状態は順調らしいわ。開店時から中流層向けに、良質の茶葉を使った接客を心がけてたらしくてね。 長男が、今留守にしている理由は、クリスティアでの支店の開店を見越しての事、なんだと。 ──そりゃ、100万だかぽんと出そうってモノよね。 [Thu 19 Nov 2009 22:11:54]
アイゼンリッター@裏 > ドラゴンパウダーの仕業かとも思ったが、どうにも印象が違う。 連中が魔術結社の類だとすれば、何らかの儀式の可能性もあるが……。(儀式というよりは、単純な人狩り(マンハント)というのがしっくり来る。 追いかけて、楽しんで、殺す。 どうにも、連中のやり口とは……仕事ないし魔術的な行為とは、異なる)殺人鬼や怪物の可能性もあるが――いずれにせよ、犯人は見つけ出さなければ。 ……奴隷だから良いという気はないが、一般市民にまで手を出さないとも限らない。(ただ一点、この男が未だ存在を許容されているのは、標的が犯罪者のみで、殺人を行ったことが無いからだろう。 危険視されているのも事実だが、助けられた市民がいるのも、また事実なのだ)……っと、本題はこの事件に関してじゃあないな。 追加の情報が? [Thu 19 Nov 2009 21:58:19]
リジュナ@倉庫地区 > ──ああ、えらく散らかして廻ってたのが居たらしいね。 あたしのシマでやらかしたんだったら、ちょっとお説教物なんだけど。 (現在までのところ、縄張りを持たない方針で通している。暗黒街でなら何やっても大丈夫、と思ってる輩は後を絶たないが、法の外アウトローに位置する番外地ブロンクスにもruleはある。 それをないがしろにする輩はいずれ狩り出される。──無論、そういう意味では目の前のこの男も例に漏れないが。) 奴隷じゃ回収費用も出ないのよね。 店の前とかなら、金出してでも処分したいって思う奴も居るだろうけど。 (路地裏とかで野垂れ死んだのは、臭いだすまで放置されかねない。 それを考えると憂鬱な気分にもなる。 実際、マンハントから逃れる最中に窓枠やら壊した獲物ドレイも居るだろうし。) [Thu 19 Nov 2009 21:49:25]
アイゼンリッター@裏 > (そう声をかけながら、屋根の骨組みからヒラリと下に降り立つ。 此処を訪れるのは2回目。 一応は周囲を警戒してからの来訪とはいえ、不意打ち、騙まし討ちの可能性は無いだろうと踏んでいる)……暗黒街の方で事件があってね。 もう、其方にも伝わっているとは思うが……。暗黒街に組織を構えている面々ならば、あれだけ大人数が殺されるような事件についても耳に入ってるだろう。 いくら人の命が一山幾らで売買される区画だとはいえ、ああも大っぴらにやってのけるのは珍しい) [Thu 19 Nov 2009 21:23:14]
お知らせ > アイゼンリッター@裏さんが入室されました。 『――すまない、遅くなった。』 [Thu 19 Nov 2009 21:17:43]
リジュナ@倉庫地区 > (埃っぽい倉庫の中で、紙巻を燻らせて──待ち人来るを待つこと半刻。) [Thu 19 Nov 2009 21:16:01]
お知らせ > リジュナ@倉庫地区さんが入室されました。 『(灰皿を持ち込んだ)』 [Thu 19 Nov 2009 21:14:44]
お知らせ > 律@郊外さんが退室されました。 『(夢は見なくても、今夜はぐっすり眠れそう)』 [Thu 19 Nov 2009 01:38:12]
律@郊外 > ………あ。(やっぱり警戒はされてたかなんて、後の祭り。笑顔の方が怖い事もあるって何でだろう。 自分がそそのかしたような事にはされなくても、どちらかと言えばちゃんと止めろ的なお小言やお叱りは、こっちもきっちりいただく事になりそうだ。何とも面目ない事で、小さくなりつつに) ……綺麗な空の親しみ方、とか。(此処でしか出来ないおべんきょ。見え方の違う空の事。多分、そんなの眉顰められて終わってしまいそうだけど、繋いだ手は帰り着くまで離さずに) [Thu 19 Nov 2009 01:37:45]
律@郊外 > 分かる事、増えたらいいって思うんだ。……分かるまで、大変そうだけど。(理解、なんて。そんな容易い事じゃないのは知ってる。ずっと前から見えてるモノだって、何一つ分かりやしないんだから) ……が、頑張る……(実際にどんなのか、まだ分かってないから。突きつけられた指先に、ぎこちなく視線合わせて。ぎくしゃく頷いて) …お医者様、いないと大変だもの。(まっどかは別として。良かったって頷く素振りには、本物の安堵が滲む) (吹き上げられた髪が揺れるのは、金も黒も同じ事。ひんやり冷えた頬が赤いの、お互い様だって気付くのはもうちょっとしてから) そんな言葉、だっけ?だから、あーゆーのは…よくない兆しって、奴だったのかな…?(疫の兆し。そんな言葉が出て来るのは、自分に向けられていた言葉だったから、だ。指先、白くならない程度に、でも懸命に。こうしてれば、震えるのだって弱くて済む) わ、っわわわっ(ぶんぶん。スッ転んだりはしないけど、乱れた足跡) ……としょかん……本、いっぱい、かー…凄い場所だなー……(本。知識の泉。それがいっぱい。憧れめいた感情で、鼓動はどくどく高鳴っている。何せ全然知らない事から始まるから、大変なのは間違いないけど。顔が赤いのは、寒さの所為だけじゃない) 満月の日なら、夜も少し明るいかも。(月が空に灯る夜ならば。きっと今宵より明るく) そんな感じ…?最後に、全部白くする為に雪が降る感じ。(降ってくる時は柔らかくても、時間が経って積もると結構しぶとい。そんな雪) ……いっぱい降ったら、つくろ。(雪だるまなら、小さいのは出来そうだけど。かまくらは、それこそ大雪じゃないと難しいなんて、ぽつぽつ、つらつら。知らない事と知ってる事の擦り合わせ) [Thu 19 Nov 2009 01:34:35]
お知らせ > コレットさんが退室されました。 『( 帰ったら、暖かいお風呂に入って 今日は一緒に眠りましょう? )』 [Thu 19 Nov 2009 01:12:32]
コレット >  ―――― あ、  (不意に、罰が悪そうな表情を少女は浮かべ。彼女越しに家の方向を見遣れば、笑顔でこちらに向かってくるお兄様。)  ……リツ、今日のおべんきょはココまでなのですよ、 (へんなり眉を下げて、探検だっていうのは秘密、ッて言う様に人差し指を彼女の口許へ、マフラー越しに。)  おべんきょしてたんですよ、お兄様。ねえ、リツ?此処でしかできないおべんきょがあるんですもの、  (そんな言訳、繰り返しながら彼女の手を引いてお家へ帰ろうか。お兄様の御小言に耳を向けて、白い息を吐きながら。) [Thu 19 Nov 2009 01:11:44]
コレット >  うううーッ…理解出来たら楽しくなるかもしれません、けど。  (遊ぶ事を積極的に学んで、本格的なお家の中でお勉強に消極的な理由。解らなければ楽しくない。)  …リツも、おべんきょしたらわたしの苦痛が分かるのです よッ、  (繋いで無い方の手で、顔を逸らす彼女に向けて 指先びしッと突き出した。)  良いお医者様がいるってお話は聞きますから、良いところ …だと思います。  (頷いて。マッドな人が居るかは解らないけど、いたらちょっと怖い。病気になッた時に病院に行きたくなくなっちゃう位。)(突き刺す様な冷たい風に、思わず少し眼を閉じて。再度開ければきっと同じ林檎のほっぺ。)  そうなのですっ、冬が近いのにいっぱい飛んでるのは、…えーっと、いじょーきしょーっていうんでしたっけ。  (取り敢えず、アレはオカシな事。変な事。握った手は強く、強く。ここに、傍に居るッて証。)  ふふふッ。  (ぶんぶん手を振り回して、)  共通語覚えたらー、図書館とかに行ってみましょう?お家よりたぁっくさん本があるのですよー!  (きっと気に入ると思います、なんて。嬉しくて、楽しくて、これからはお勉強の時間も抜け出さない様にしようッて決めて。 きっと彼女と同じ位、心臓がドキドキいってる。)  …うン、また次回、なのですよー。  (月のお花を探すには、月灯りは僅かで、遠く。)  下も正面も真白になッたら、空も白くなるのですね。  (ひらりひらり、雪の花が舞ってきたらきっと凄く綺麗なンだろう。雪は見た事はあるけれど、触れた事は殆どない。ふわふわで、柔らかいイメージだけれど。)  ゆきだるま、 … かまくら… ? ゆきだるまは本で読んだので知ってるのですよー!  (かまくらは解らないから、後で教えて?なんて首を傾げながら問う。 彼女の持ってる遊びの知識と、少女の持ってる遊びの知識。きっと全然違うから、合わせたら楽しい と思う。) [Thu 19 Nov 2009 01:09:06]
律@郊外 > 色々分かるようになったら、楽しそうなんだけど。(遊びの中で学ぶ事、本を読んで学ぶ事。興味の度合いや楽しさで、習熟は変わってしまうけど。肩落とす姿に、ちょっと顔逸らして何か堪えた) ……此処は、おっきい病院もあるし。いいとこ、なのかな……?(そういうのをまっどって言うのかもしれない。知らないけど。本格的な冬もそろそろ近付いて来る頃合い、深夜の風は冷たくて、頬の色ばかりお揃いかもしれず) (灯火と言うには細い細い、頼りない月明かり。きらきらの星明かりも、地上を照らすには遠すぎる。それでも、ぼんやりと目に映る景色はあって。夜目は結構利く方。…その代わり、オカシナモノが見えるから、得意でもない夜) …聞いたことは無いけど、あの蝶々…なんかおかしかったし。冬も近いのに、あんなにいっぱい。(言い表す言葉は持たない分、歯切れはどうしても悪い。握った手の温かさに、無意識にほぅ、と息を吐いて) ……う、ああー……(思いっきり反応してしまった自覚に、顔の見えてる部分がうっすら赤い) ……う、ん…ッ 文字は、全然わかんないから。(共通語って奴、から。嬉しげな手に振り回され気味に、わわっと慌てながらも。…心臓はどきどき言ってる) それじゃ、今日はちょっと月が細いかなー…?(触れたら冷たそうな、銀色の月。丸盆には遠いナイフの月) 息が真っ白で、地面も真っ白に霜の立つ頃に、雪って降る気がして。 ……ゆ、ゆきだるまとか、かまくらとか?(寒村、山奥。厳しい自然の中で、それでも子供が遊ぼうとたら、自然を利用するしか無かったから、そんなのは知ってた。でも、誰かとなんて数年ぶりで、ぎこちなく頷き) [Thu 19 Nov 2009 00:54:51]
コレット >  …わたしもなのですよ、 (なんて、かっくり肩落とした。おべんきょの全てが遊ぶ事だッたら良かったのだけれど、人生そんな美味しい話なんて無くて。普通のおべんきょはいつも丸暗記だから、応用は苦手。)  うン、嫌いだから、治そうッて思うのでしょうね。  (病気が好きだからお医者様になったのだとしたら、凄く奇特な人だと思う。少女は全身暖かくて、ただ剥き出しの顔だけ、冷たい風が当たってほんのり赤く。)  (握り合った手と、鳴る靴音。風の吹く音、草の鳴る音。夜はぼんやりとしか視界が見えないから、神秘的で不思議で魅力的。)  蝶々が変なびょーきを?  (不思議そうに首を傾げ、)  鼠とかなら聞いた事あるんですけどー、蝶々も運ぶのですね。  (綺麗なものには毒があるッていうのと一緒かな、なんて。其れが、ただの蝶々じゃ無くて作られたヨクナイものだっていうのは、少女には感じる事が出来ないから。ただ、強く握られた手に、嬉しそうに口許と眼が緩む。)  …、  (本の話で、いつもよりも大きい反応に、瞬きを数度した後、)  もちろんなのですよー。一緒におべんきょしましょッ。 リツはー、共通語から覚えた方が良い かなー?  (反応が嬉しくて、ぶんぶん、繋いだ手を振ろう。)  まんまるお月さまの日しか出ないお花だッたかも、なのですよー。  (触れたら切れそうなくらい、鋭利なお月様。見上げた月に、眉を下げて、)  …雪を呼んでるの?  (はあッと息を吐いて、白を上げる。)  …これで雪が降ったら、素敵なのですよー。リツ!雪が降ったら遊ぶのですッ。 雪遊び!  (此処に雪が降るかは、解らないけれど。本で読んだこと有る雪を思い浮かべて、遊びの想像。前は一人ぽっちだッたけど、今は違うから。寒くて嫌だッて思っていた雪も、楽しみになる。)  [Thu 19 Nov 2009 00:43:47]
律@郊外 > こういうのいっぱいなら、私も出来るのになー…(遊ぶ事がおべんきょ。寺子屋通いでひーひー言ってた村の裕福な子を思いだして、大分違うなって少し可笑しくなった。その頃から羨ましくはあったけど、だからって習える事でも無かったから、中々口には出来なくて) お医者さんだって、好きじゃあ無いんだろうしねー…(嫌いだから、病気を退治したくてなるのかな、もしかして。首と顔の半分と、繋いだ手だけあったかくて。何か奇妙な心地) ……しゅっぱーつ。(小さな力で手を握り返して、マフラーに埋もれた口元がほんの少し緩む。あてど無く探す時と違って、今度はちゃんと周囲の景色も見えた。殆ど、月影のシルエットくらいだけど) ……ぁ。な、何か悪い噂、あったし。へんなびょーき、運んでたんじゃないかな。(きっとアレは、自然に出たモノじゃなかった。何かもっと凝り固まった、ヨクナイモノ。ぼんやりと感じても、それを形にする言葉を持たないから、今こうやって触れる事の出来る手を、互いに強く握る事で、確かめるように) ……うん。(運が良かった、悪かった。そんな言葉で片付けてしまうのは残酷だけど、他にどうしようもない事もある) ……よ、読んだこと、な…… いいのっ?(口ごもりがちの声が語尾を跳ね上げる。おべんきょ、文字の。いつもの数倍顕著な反応の後、マフラーの白から浮かぶみたいに、かあっと頬に赤みが差した) ……お月様と妖精かー…今日はちょっと隠れ気味かな。(新月が終わったばかりの刃物月。暗い夜に浮かぶ白に、ついと目を細め) ……寒いから?雪、呼んでる…とか?(白い息、白い雪。此処にも降るのかなって、ふと思う) [Thu 19 Nov 2009 00:31:12]
コレット >  ――――― 、  (少し考える様に首を傾げて、)  ううン、これもおべんきょなのですよー。遊ぶ事がおべんきょーッ。  (お兄様は認めてくれないけれど。本を読んだり一緒にお勉強したり、彼女が望むのなら喜んで一緒にやるんだけれど。少女は人の表情や仕草から想いを読み取ることは 苦手で。)  なのですよー。病気が好きッてひとはいないと思います けど、  (なんて、くすくす小さな笑い声。白いもこもこマフラー似合っていると思う。人にマフラーを巻くなんてした事が無いから、ちょっと奇妙な位 もこもこ巻いてしまったけれど。顔が埋もれるのも可愛いと思いから、まあ良いか。)  …ッ!そ、れ、じゃあ、程々にいくのですよッ。しゅっぱーつ!  (暖かい手を握りながら、靴音ふたぁつ。一人で昨日は歩いた怖い道が、今日は二人で歩くから、ただの神秘的な道だと思える。)  う?そうなのですかー?…ン、でもたしかに、ちょっと気味が悪かったのですよ。  (あんなに沢山、この時期に飛んでいる事も。病気が流行った事も。ぎゅうッと、握る手の力を強くして。)  無事でよかったのですよー。  (リツも私もお兄様も。使用人の数人は駄目になってしまったけれど、それは運命だった、と受け入れるしか無いんだろう。)  リツは本好き?読みたいなら貸すのですよー? 文字、読めないなら一緒におべんきょします?  (問い掛けながら、)  月の妖精のお花、だったとおもうのですがー。…ずいぶん前に読んだッきりで。  (曖昧。ううー、と小さな唸り声上げながら 首を傾げる。でも、確かあの絵本で読んだお話では まんまるお月さまの日じゃなかったかな?思い出して、はふ、と息を洩らせば ほわんと上がる白。)  どうして冬は白くなるンですかねー、  (息。 云いながら、はふ、ともう一度白い息を吐いて。) [Thu 19 Nov 2009 00:18:47]
律@郊外 > いつもの…「おべんきょ」の、番外編?(色々な先生に教わってる事、本を読む事。こっそり羨ましいと思ってもいる事思い浮かべて、ちょっと神妙な顔。 一人で迷子になるよりは、一緒の方がまだしもいい。正直、彼女がいなくなってしまうと身の置き所も――無いし) ……うん。気をつける。病気、嫌いだし。(こんなやらかい布を巻き付けた事もあんまり無くって、何だかふわふわした心地。頷くと、顔の下半分くらいマフラーに埋もれた) …帰る時にあんまり眠そうだと、きっとバレちゃうしね。(じいやさん辺りは何とか取りなしてくれそうだけど。後、正直二日の徹夜は身体もきつい。白い息をつれて、囁くような小声を交わしながら。足音がさくりさくり、小さく二つ) ――あれは、いなくなって良かった、と…思う。(思い出して、声が詰まった。白黒蝶々。何かなんて分からないけど、凄くオカシナモノだとだけは。思い出して、ぞわっと背筋が冷えた。身震い) ……いいなー、本……月のお花?妖精、の?(今日は綺麗な空だけど、月はとっても細いから。大丈夫かなって少しの不安。語られるお話は、架空の入り交じる。でも、見知らぬ世界だった。微かな感嘆声に含んで、白い息がぽかりと上がる) [Thu 19 Nov 2009 00:04:30]
コレット >  知的好奇心を満たすための冒険なのですッ。  (無理矢理な言訳。悪戯ッこい笑みを浮かべながら、彼女の告げる。見付からなかったら、一人でまたフラフラ冒険して、迷子になって、泣きながら誰かしらに送って貰うンだろうか。彼女が見付かって良かった、と思う。)  その、ちょっと が命取りー。変な病気はだいぶ収まってきたみたいですけど、気を付けないと?  (巻き付けたのは白いもこもこのマフラー。寒い?なんて首を傾げながら、尋ねる。)   …う、ぐ…、  (昨日の事、に声が詰まり。)  分かったのですよ、夜明け前には 帰りますッ。明日も朝はやいようですしー。  (きちンと眠れるくらいの時間には帰らないと。握った手を引いて、家の前から離れていこうと歩き始めようか。囁く様な、そんな声につられた様に 声は小さく。)   そうなのですかー?あ、でも、リツがお家に来た時は 蝶々いっぱい飛んでましたしね。  (気付けば居なくなッてたモノクロの蝶々。彼女を檻から出した時はまだ、沢山飛び交っていた様な覚えがある。だって、ナースメイドを亡くした直後だった。)  うン、絵本で読んだのですよ。月の花?月光花? 妖精の花?… とかいう名前ッ。 月からはお姫様も降ってくるらしいですし、月は不思議なのです。  (夜の空みたいな瞳が開かれて、其れに、更に物知りッて言うところを見せようと知識自慢。どれもこれも御伽噺。) [Wed 18 Nov 2009 23:55:24]
律@郊外 > (触れる事が出来たら切れそうだと思う。夜の指針にするには頼りないのに鋭い光、爪先の月) ……つまり、抜け出す気満々だったって事…ッ(言葉通り、ぬかりなく防寒ばっちり。つまり、元々探検の為に出て来たって事。…自分が見付からなかったら、また一人で行ってたかもしれない。そう考えれば、運は悪くない…気がする。そんな無理矢理な納得) ちょっと、空気吸うだけのつもりだったから……わふ。(巻き付けられたマフラーは、今まで彼女がしてた分じわりとあったかい。温もりに触れて、ぶるっとそれ以外の部分が震え) ……昨日の事があるから、分かりませんよー…? だから、夜が明ける前には。(実際には、部屋で異変なりが無い限りは夜が明けてからだろうから、こんな言い方。じんわり沁みる体温に、ほんの少しだけ指に力を込めて。囁くような声は内緒話に近い) ……そういえば、晴れたのは随分、久々に見る気がする……(檻の外に出た頃には、何だか不気味な蝶々が飛び回っていたし、雨も多かったし。昨夜の天気は良く覚えてない。雨が降らなかったのだけは確か。月の細い分、星の瞬く空を見上げ) ……夜だけ?そんな花、あるんだ……(聞いたことも無い花に瞳を見開く。本も絵本も殆ど触れた事が無いから、もしかしてって思って) [Wed 18 Nov 2009 23:41:02]
コレット > (空に浮かんだお月様は、アレがまンまるくなるなんて信じられない位の、細い月。けれど、まんまるよりも神秘的。)  そう、寒いのですよー。だいじょーぶなのです、その辺りは抜かりないのですよっ、  (にぱッと笑いながら、胸を張る。いつものお気入りの赤いドレスの上にもこもこのコートの様なものを羽織って、完全装備。)  リツもね、あッたかくしなきゃ駄目なのですよ―?  (あ、でも彼女の分は持って来なかった。首に巻いてたマフラーを、彼女に巻きつけンとしながら。)  ……だいじょーぶ、時間までに もどれ、ばッ。お兄様だってお部屋を覗いたりとかはしないでしょーし。  (いざとなったら窓から侵入する所存。握った手の温度は、ほんわり暖かくて落ち着く。振り払われたら、其れこそ、昨日の比じゃ無い位大泣きするんだろうけど、)  うン、空。 なんだか、こっちの方が澄んでる気がするのですよ。  (云いながら、空を見上げて、)  夜だけに咲くお花をね、探しに行きたいのです。本で読んだのですよッ。  (ぽつン、呟くよに。絵本で読んだ夜だけにひっそりと咲くお花。勿論、物語の中だけのお花だけど、少女は気付いてない。) [Wed 18 Nov 2009 23:28:21]
律@郊外 > (今夜の月は細いけど、その分を補って余るくらいに明るい笑顔。夏に咲く花みたいだなンて、場違いな事考えるのは寝不足な所為だ、きっと) 最近、寒くなってきたし…出かけるなら、あったかくした方がいい…とは思う。(そう言って、じっと彼女の服装確認。かく言う自分はといえば、少し外の空気を吸いに来た程度で、厚着なんかしちゃいない) 見付かったらまた怒られるんじゃないかと思うけど……ッ(小さな手はあったかくて柔らかい。苦労を知らない砂糖菓子みたいな手は、振り払ったら壊れそうできっと毎回硬直してる。今も) ……空?(空の色なんて初めて気付いたみたいな顔で、ゆっくり瞬き) [Wed 18 Nov 2009 23:18:57]
コレット > (空気を読むってなにそれおいしいの?状態な少女は、にこにこと楽しそうな笑顔浮かべたまま、)  …声、なのですかー?  (言葉に、首を傾げて不思議顔。昨日雨が降っていたら、風邪をひく事もあったかも知れないけれど。運が良いのか、特に体調に異常も無い。)  えぇっ、今からなのですよー!だって、明日には帰っちゃいますしッ。お兄様達がお話している今がチャンスなのですっ。  (頷く彼女の、表情には気付かないで。そのまま、その両手をぎゅうッと握ってしまおうと手を伸ばし、)  ねっ、行きましょう リツ!この辺りはお空もす――――― ッごく、綺麗だったのですよー。  (レディーというには余りにも気の緩い、のほほんとした笑顔を浮かべて。) [Wed 18 Nov 2009 23:12:17]
律@郊外 > ッ!(随分ぼんやりしてたものだと、その声に気付かされる。びくっと肩が跳ねて、深呼吸を一度挟んでから振り返り) ……は、はい。…良かった。声とか、嗄れてない。――ッて、今からっ!?(確かめるように呼ばれる名。自分の名を呼ばれるという事だけで、何だか面映ゆくて口元が下がりそうになったけど、頷いて見せる事で誤魔化そうとしつつに。どうやら、この辺りの人に送って貰って、その後目一杯叱られた時にはしょんぼりしていたようだけど――嗚呼、この様子なら元気なのかって微かに湧きかけた安堵が吹っ飛んだ)  [Wed 18 Nov 2009 23:05:36]
コレット > (昨日姿を眩ませて、偶然知り合ッた男性に送ッて貰い、兄に散々叱られた少女は、一晩経って、コロリと何も無かったかの様に彼女の名を後ろから叫んだ。)  リツッ、リツッ…!  (名前を何度も確認するように呼びながら、パタパタ足音立てて彼女まで近寄り、)  探検にいくのですよーっ!  (びッ、と人差し指立てながら、にっこり笑顔で言い放つ。昨日の一件は全く懲りていないらしい。) [Wed 18 Nov 2009 23:01:44]
お知らせ > コレットさんが入室されました。 『 リツーッ!! (声は不意に、後ろから。) 』 [Wed 18 Nov 2009 22:58:03]
律@郊外 > (そんなハプニングから一気呵成に引き上げるという訳にもいかずに逗留中。きっと、明日辺りにはヴェイトスにある宅の方に戻るのだろう。多分、きっと、であってその辺りの予定は良く分からないが。その、貴族の別宅から少し歩いた場所。身分の高い人と言うのは、街中の喧噪を嫌って時々、隠れ家のような家を造るもの――らしい。此処もそんな家が並ぶ一角なんだろうか。街から離れすぎず、近すぎず。お金持ちの考える事って良く分からない) ……雨じゃなくて、まだ良かった。昨日も、今も。(尤も、昨夜が雨だったら、好奇心旺盛な主の少女とて、単独で冒険心の侭に歩き回る事は無かったのかもしれないが。素肌に風が沁みる季節に、あんなお人形みたいにか弱い女の子が真夜中にふらついてたら、それだけで風邪とか引きそうだ。そういうのは) ……嫌、なんだ。(眉を顰めた。病は好きじゃない。好きっていう方がおかしいとは、そりゃ思うけど。それより多分強く) [Wed 18 Nov 2009 22:51:16]
律@郊外 > (街中からはやや外れ、夜の雰囲気は閑静という言葉が何とか当て嵌まる程度。穏やかな丘陵地に点在する家屋は、貴族の別宅やらが多い――らしい。主である少女とその兄が尋ねたのも、そんな家の一つだったらしい) ……やだな。ぼやけると、余計に……見分けが付きづらい。(昨夜は殆ど眠れていない。未だ幼い少女である主が姿を眩ませて、随分と遅くまで行方が知れなかったから。漏れた生欠伸に滲んだ涙が目尻に熱い) [Wed 18 Nov 2009 22:41:38]
お知らせ > 律@郊外さんが来ました。 『……あふ……』 [Wed 18 Nov 2009 22:36:24]
お知らせ > ロキニス@郊外さんが帰りました。 『はい。どうぞ。 ( まずは、冷たい水を少女に渡そう。 ) 』 [Wed 18 Nov 2009 03:21:57]
ロキニス@郊外 > ( ついつい子ども扱いしてしまうのは、歳の離れた半分だけ血の繋がる妹を思い出すせいなのか。 少女のようにコロコロと表情は変えない気は するけれど。 否。昔は結構変えてたか? そんなことを思い出しながら、 ミルクを飲む少女を見ていて。 ) ( お願いします と言われれば、 任せろと言わんばかりに頷く。) ―――― ぶっ…。 ( 勢いよくミルクを飲んで、熱かったのだろう。 悲鳴を上げるのを見れば、思わず噴出し、肩を震わせて笑う。 言わんこっちゃない と。 ) ちょっと待っててな。 ( 少女から言われるまでも 無く。 立ち上がって水を取りに行こうか。 ) あぁそうだ。 馬は平気かな? コレットお嬢サン。 ( 思い出したようにそう訊く。少女が馬が平気ならば、馬で送っていこうと思って。 走ると少女に負担がかかるだろうから、ゆっくりになるだろうが。 それでも、歩いていくよりは幾分いいだろう。 寒いだろうから毛布も必要だろう。 ) [Wed 18 Nov 2009 03:20:14]
お知らせ > コレットさんが帰りました。 『( 穏やかな青年の雰囲気からか、気分は幾分も落ちついて―― )』 [Wed 18 Nov 2009 03:15:11]
コレット > ――― お水、頂いても…?  (なンて、言葉。) (帰れる、と分かったから もう安心で。怒られる事とか、リツの事とか、心配事はたくさんあるけれど、) [Wed 18 Nov 2009 03:14:22]
コレット >  やっぱり、一人でお散歩はまだ早かった… のですね…、  (スカートの裾を軽く握って、息を吐く。此の前怒られたばっかりなのに、モノクロの蝶々が消えたから、とつい油断してしまった。)  ――― へぅあッ、ぁ、ありがとうございますッ…。  (びくー、と肩を揺らして。泣き腫らした赤い目で青年を見上げれば、差し出される其のカップを受け取ろう。冷えた手にじんわりと熱さが伝わってくる。)  はい、  (頷いて、啜る様に一口ミルクを飲んで、)  おいしいですッ。  (笑う。彼の紫苑色の瞳とは、泣き腫らした今の少女の眼は少し違うけれど。お兄様の眼の色みたい、なんて思う。)  ――――ッ、ほんとうなのですかッ?…あの、あのッ、不躾なお願いなのはしょーちしているのですが、送って頂いても…?  (口調は、其の人の個性が、考え方が、生き方が混ざるから。少女は気にしていない。)  …ッ ぁ、あう、お、お願いします、ロキニスさまッ。  (送ってくれると云う言葉に嬉しそうに頷いて。) (早く帰らないと、お兄様が心配するだろう。リツの事も心配だから、如何してもそわそわと落ち着かなくなって。)   (くっと勢い良くミルクを飲んでしまえば、)   … ひゃぅっ!?  (舌に熱を感じて、そんな変な悲鳴。うううー、と涙目になりつつ。) [Wed 18 Nov 2009 03:07:59]
ロキニス@郊外 > ――― お待たせ。 ( と、戻ってきた青年は白い湯気がたつコップを二つ持ってくる。 その1つ、 ミルクが入っているほうを、ちゃんとソファに座っていた少女に手渡そう。 自身は、部屋の中にあった木の椅子をソファの前まで移動させて、それに座ろう。 ) まだ熱いから気をつけて? ( そう少女に言ってから、 コーヒーを一口 飲んで。 紫苑色の瞳で少女をよく見れば、 嗚呼。 とても似た色の瞳だ ということに、気付く。 ) ―――― さっき、アクルトゥースって言ったね? 歩いて行くには少し遠いけど、そんな名前の貴族が持ってる別荘があったと思うよ。 ( 本来なら、タメ語など使って良い身分では無いのだろう が。 少女が何か言わなければ、青年はこの口調で通すつもりで。) どうする? 送って行くよ。 ( 笑みを浮かべて、訊いてみよう。 場所の検討はついている。 いつ戻るかは、少女の判断に任せよう と。 ) [Wed 18 Nov 2009 02:57:19]
コレット > …いいえッ、 (柔らかな笑みと言葉はなんだか安心する。首を一度横に振り、へにゃ、と浮かべるのは緩い笑顔。) (彼の手に誘導される様に、少女は家の扉の前へと進み、)  あ、ぅあ、…はいッ、  (云われるままに、薪を避けて家の中へと。自宅より広くはないけれど、綺麗にお掃除されてる、落ち着くお家。)  はい、おじゃまいたします…ッ。  (廊下を進めば、すぐ先に明るい灯りを見付けて。其の部屋の中は外とは比べ物にならない位暖かくて、ほうッと安堵した様な息を吐いても、息は白く濁らない。云われた通りに、置かれたソファの上に腰を下ろし、)  …リツ、だいじょーぶ、でしょーか。  (ついうっかり、一人で残してきてしまった。じいはリツを虐めたりしないけれど、お兄様は解らないし。お兄様のお友達は良い方だったけれど、奴隷相手に如何だか解らないし、――そんな事を、彼が戻ってくるまでの間、考える。) (紅茶も珈琲ももう飲める大人なのに。青年の少女に対する子供扱いには、未だ気にする事もないまま。) [Wed 18 Nov 2009 02:44:39]
ロキニス@郊外 > あぁ、ごめんごめん。 ( 恥ずかしそうにする少女を見れば、青年は軽く笑って、謝罪を口にするだろう。 )( アクルトゥース。 そういえば、少し遠いがそんな名前の貴族の別荘があった気がする。 落ち着いたらすぐにでも送ってくべきか、朝まで待つべきか、 少女の背に手を置いて、家の中に促すようにしながら考える。) ぁ、薪、気をつけて。 ( 家の扉の前。無造作に置いたままだった薪は少女が中に入ってから持とう。) まっすぐの明るい部屋。ソファがあるから座ってー。 ( 家の中は暗いが、暖炉にはまだ火がついたまま。 その部屋だけ暖かく、明るいだろう。 薪は別の部屋に置いてから、少女の分のホットミルクと自分の分のコーヒーを用意する為、ちょっと待っててね。 と、一言だけ残して。  青年は少しの間部屋から出て行くだろう。 問答無用でホットミルクな辺り、無意識にものすごく子ども扱い。) [Wed 18 Nov 2009 02:35:15]
コレット > ――…う、ッ、ぅあ…、 (息がし辛くて、呼吸の波が荒くなる。青年の言葉に肯定する様に何度も頷くのは、嗚咽の所為で上手く言葉が紡げないから。)  ぉ、おにいさまの…おともだち、は…ッ、アクルトゥース…さま…ッ…、  (最近別荘と云う名目で小さな小屋の様な家を建てたばかりの貴族。歩けば、1時間ほど掛る場所に在る家。) (青年に頭を撫でて貰いながら、徐々に嗚咽も収まり、時折肩が揺れ、鼻をすぴッと啜る程度に。)  ……ぅ、ぁう…はい、ごめんなさい。ロキニス さま。 ――おじゃま します…、ッ。  (落ち着いてくれば今度は風の冷たさが気になり始める。昼はそこまで寒くなかったから、コートもマフラー、身に付けて来なかった。) (頭に触れていた手が背に触れて、はふと吐くのは短い安堵した様な息。)  ―― ふぇうッ…、だいじょーぶなのでひゅっ…、じぶんで、歩けるの です…ッ、  (もう、お姫様だっこなんてしてもらう年齢じゃないから、恥ずかしくて、耳まで顔を赤くして。立ち上らせて貰えたなら、彼の後ろにひょこひょこッと 少しだけ不安そうにしながら付いていこう。) [Wed 18 Nov 2009 02:24:29]
ロキニス@郊外 > コレット、か。 可愛い名前だな。そっかそっか。 お兄さんと一緒だったのかー。( 涙を流す少女を落ち着かせるように、 笑みを浮かべながら何度も頭を撫でてやる。 話を聞く限り、どうやら迷子のようだ。 事件性は無さそうで一安心 か。 スノーベル。ここら辺にそんな性の家はあったかな? と、考えながら 。 ) とりあえず、此処は寒いから中に入らないか? ( こんな所にいたらお互い風邪を引いてしまいそうだ。 女の子を1人暮らしの男の家に上げるのは不味いかもしれないが、それよりは身体のほうが大切。子どもはよく熱とか出すイメージがあるし。) ( 撫でていた手を少女の背へとまわせば、安心させるようにポンポンと軽く叩いて、 少女が拒絶しなければ、そのままお姫様抱っこでもして家の中へと向かおうか。  少女が嫌がる様子見せれば、立ち上がらせるだけに留まる。) [Wed 18 Nov 2009 02:14:24]
コレット > うわああぁあああん…ッ!!あぁあぅうぅあああ―――ッ…!  (夜に鳴る風の音も、草の音も掻き消す位の大きな声で泣き続ける少女は、青年の困った様な声にも反応を返す事無く。) (時折、ぐしッと鼻を啜りながら、嗚咽を零す。)  ―――うぅあッ、ぅ、う――… ひッ、 ぅ、 (漸く、少しずつ落ち着いてくる頃、頭に青年の手が乗り、撫ぜる様に動く。其れに恐る恐る視線を上げて、)  …ぅ、ひ ッ、う、ぁ…、  (嗚咽の度に肩を揺らし、ボロボロと涙を零していたけれど、問い掛けには小さく小さく頷いた。)  …ッ、こ、―― これっと…コレット…マグ、スノーベル…。おにいしゃまと…ッ、じいと、リツ …と一緒に、おにいさ まの、おともだ ッ の、お家に…ッ、  (嗚咽を零しながら、状況を説明しようとするけれど。喋れば喋る程かなしくなって、ハンカチで涙が拭われても、何度も涙が零れ落ちてくる。) [Wed 18 Nov 2009 02:05:07]
ロキニス@郊外 > ( 少女が此方を見れば、目が合うだろう。 暗いけれど、少女の目が涙に濡れているのはよく 分かった。 ) ―――― うぉ…? お、俺のせいか…?! ( 勢い良く泣いた少女に、困ったような、焦ったような声を出して。 否。きっと怖いのだろう。 こんな時間に外で泣いているということは、きっと何かあったのだと、考える。 ドレスの仕立てはいい物のように見える。少なくとも、ここら辺に住む子どもの服装では 無い。 迷子か、それとも連れ去られて来たか―――。)( とりあえず だ。) どうしたもんかねぇ…。 ( 困ったように呟いてから、 そ と、剣にかけていた手を近づけよう。 大声で泣く少女を落ち着かせるため、頭を撫でよう と。) そんなに泣くと、せっかくの可愛い顔も、綺麗な服も、台無しだ。 ――― 俺はすぐ其処の家に住んでるロキニスって名前なんだけど、 お嬢さんの名前は訊いてもいいかな? ( 言って。 少女が顔を上げてくれているのなら、反対の手はハンカチを取り出して、涙を拭こうか。) [Wed 18 Nov 2009 01:56:59]
コレット > うぅ、ぅ、うぁあぅ―――……ッ、 (草の揺れる音も、風の鳴る音も、此の状況では全てが恐怖の対象で。木の下で蹲り、眼を強く瞑ッて、耳を抑える様にしながら泣き続ける。)  ふぁ ッ、あッ――……!  (草を踏む様な音の後に続いた青年の声に、勢い良く涙で濡れた顔を貴方に向けて、這う様に数歩下がる。)  ……う、ぅぅう…、  (声は、言葉はとても穏やかなもので。じいッと金の髪と紫苑の瞳を眺めれ、ば、)  う、ぅ、ぅうあ ぁあああぁあああ――――ッッッ!!うわぁああああぁあん!!  (数時間ぶりの普通の人の姿に安心したのか、少女は大声を上げて泣き始めた。) [Wed 18 Nov 2009 01:44:56]
ロキニス@郊外 > ( こんな夜だ。 もしかしたら獣か何かかもしれない、 と思い、剣に手をかけた が。) ――――…ん? ( おにいしゃまのばかあぁあ…ッ  と、 泣き声の間に聞こえた言葉は、子どものようだ。) ( 木の傍。下 とでも言うのか。 青年の目に映ったのは、赤いドレスを着た小さな幼―――少女だった。) ( 青年は、困ったようにガシガシと金色の頭をかいてから、少女の傍に片足を立てて腰を落とそうか。) ―――こんな所でどうしたんだ? 女の子が出歩くには遅すぎる時間だと思うんだけど な? ( 外見年齢と実年齢が合っていない種族も多いが、そんなことは頭から離れ、ついつい、そんな言葉をかけてしまいながら。) [Wed 18 Nov 2009 01:37:21]
泣き声 > (青年が家の前で肩を落としている間も、変わらず泣き声は静かに、控えめに響く。)  う、ぅぅ、う――……っ…、  (青年が其の音に近付いていけば、徐々に声は鮮明に聞こえるだろう。ひくッと時折嗚咽を零しながら泣き続ける、少女の声。)  うぅ、あぁうー…ッ、おにいしゃまのばかあぁあ…ッ…、  (啜り泣く様な声の中に時折そんな言葉を交えつつ、赤いドレスを着た小さな少女は、木の傍で蹲る様にして泣き続ける。) (お兄様の友人が此の場所に別荘を建てたと云うから。お兄様と、リツと、じいと4人で来たのは良いけれど、散歩と称して探検している内に其の家が何処に在ったのか、分からなくなってしまって。) [Wed 18 Nov 2009 01:29:21]
ロキニス@郊外 > ―――― 俺は、馬鹿か… ( 両手に持てるだけ持った薪。 出たときに閉めた扉。 ―――― 両手が塞がっていては開けるのも困難だった。 それに気づき、金髪の青年はガックリ。 家の扉の前で肩を落とした。 ――― と。) ………ん? ( 風で木の葉が揺れる音と共に、何か別の音も聞こえた。 まるで 声 のような。 こんな時間に訪ねて来るような仲の良い友人はまだいない。 ―― 是非これから作りたいところだが。 ともあれ。 扉の前に薪を下ろし、青年は何やら泣き声のような声が聞こえる方へと歩いていこうか。) [Wed 18 Nov 2009 01:23:22]
泣き声 >    ... すン、 (鼻を啜る様な音、と、)  ううー…ッ、  (幼い少女の小さな泣き声が、夜の静寂の中控えめに響く。) (其の音は、青年の居る場所よりも少し離れた、木の傍で。) [Wed 18 Nov 2009 01:17:18]
お知らせ > 泣き声さんが入室されました。 『 (   ... す ン、 ) 』 [Wed 18 Nov 2009 01:13:17]
ロキニス@郊外 > ぁ〜〜〜…。 残暑が終われば急激に寒くなるのはヴェイトスもか…。( 郊外の自宅の脇に建っている馬小屋の中。 両手を組んで擦りながら、青年はぼやく。) おー。アル。 お前も寒そうだなー。 大丈夫かー? ( そう 故郷から一緒に来た相棒の黒馬に声をかけながら、馬小屋の端っこに積んである薪を両手に持つ。 寒いので暖を取っていたのだが、思った以上の冷えに、家に置いていた薪が足りなくなりそうだったので、 取りに来たのだ。 明日薪割りをしないとな と、 考えながら、相棒の水等が無くなっていないか確認をしてから、 馬小屋を 出る。 ) [Wed 18 Nov 2009 01:07:47]
お知らせ > ロキニス@郊外さんが入室されました。 『さっみぃ…!』 [Wed 18 Nov 2009 00:58:38]
お知らせ > アイゼンリッター@裏さんが帰りました。 『――梯子を昇って換気窓から屋根上へ出ると、夜闇の中を駆けて行った。』 [Sun 15 Nov 2009 03:16:46]
アイゼンリッター@裏 > 了解だ。 ――すまないね、発想が貧困で。 此方から用事があるなら、まあ、手紙でも何でも。(鉄仮面の下で苦笑浮かべつつ、ひらりと手を振った。 じっくりと曲は聴いたことがなかったが、そういう歌手がいる事は小耳に挟んでいたから。 芸能横丁は昔の古巣だ。 何の問題もない)なら、今夜はコレで。 ――護衛がいるとはいえ、気をつけろよ。 何せ、暗黒街は物騒だ。(本気とも冗談ともつかぬ言葉を残した鉄仮面は――) [Sun 15 Nov 2009 03:16:09]
お知らせ > リジュナ@倉庫地区さんが退室されました。 『外に出ると、頬から湿布を引き剥がした。流石に怪我は癒えている。夜風が蒸れた頬に心地好い──』 [Sun 15 Nov 2009 03:14:26]
リジュナ@倉庫地区 > ──じゃあ、こうしようか。 芸能横丁に少し珍しいクランクの謳い手がいる。 黒いスカーフを着けて謳っているとき、こちらからの連絡要請の印──ということでね。 逆に、そちらから用事があるときは、倉庫に手紙でも挟んでおいて頂戴。 (懐から、蒸気時計を取り出して…) ──そろそろ、いい時間ね。 あたしは行くわ。 貴方も扮装を解くなりして出れば、誰にも見咎められないんじゃない? (余計な事かもしれないけどね、と笑い──) [Sun 15 Nov 2009 03:11:14]
アイゼンリッター@裏 > (メモを受け取り、広げ、確認する。此処へ乗り込んで騒ぎを起こするのは、それこそ最後の手段だとしても……店の様子を伺うくらいはすべきか? 顔を晒すことは避けたいが……或いは、情報収集を任せているのだから、此方は手を出さないのがベストか)夜空に向けて照明を出せ。     というのは冗談だが、そうだな。(ふむ、と思考を巡らせる。 連絡を取り合うなど、最初から考えていなかったのだが……)――実際、高所に灯りがあれば、此方としてはわかりやすいのだがね。(空に投光するような必要は無いにしても) [Sun 15 Nov 2009 03:01:06]
リジュナ@倉庫地区 > そう…じゃあ (書類の最後の一枚を、畳んで鉄仮面に手渡そう。 そこに書かれているのは、“女”の居所。 件の暗黒街の酒場のアドレスである。) ──ああ、一つ、こちらからも聞いておこうかな。 こちらから連絡を取りたいとき、どうすればいい? (かくん、と首をかしげて) [Sun 15 Nov 2009 02:48:49]
アイゼンリッター@裏 > まあ、其方に利益があるなら――それで良い。(そうでなければ信用できない。 自分が言うのも何だが、善意の第三者ほど怪しいものはいないのだから。それも無償で、となれば尚更。 うナズ気を返す)ゾンビを容認する宗教の方が珍しいだろう。 ――そうだな……それで良い。 多分、この組織としての要は死霊術師の方だろうとは思うが、女の方も怪しいからな。 ボスが表に出てこない以上、彼女が代理を務めている筈だ。(となれば、其処を取っ掛かりに先へ進めるかもしれない、という話だ)……此方としては、もうしばらくはスラムや暗黒街を歩き回るつもりだ。 いつも通りの事だが、動いていれば連中としても、此方を気にせざるを得まい。(つまりは陽動、という事だ。 その分、他の面々が動きやすくなれば良いのだけど) [Sun 15 Nov 2009 02:42:16]
リジュナ@倉庫地区 > 運び屋をしている知り合いが居てね。 商売敵を潰すのに一枚噛んだ──って事で恩が売れるのよ。 どんな話も儲け話に結びつけるのがあたしの仕事なんだから。 利が無いと見切ったときは、こちらから言うわ。  スタンス? あたしはこう見えてスートリア信者ブディストでね。 ホトケさんの冒涜は、正直あんまりいい気分しないわね。 (なまんだぶ、と手を合わせて) ま、死ねばタダの肉、ではあるんだけど──死体を揺り起こすのはどうかって話でね。 内情ね…他の二人の居所を探る──って事でいい? [Sun 15 Nov 2009 02:35:03]
アイゼンリッター@裏 > 高名かどうかは知らないが、少なくとも25万エンだからな。 有難いことだ。(まあ、当然だろう。 今のところ、犯罪組織の類ともめた事が無いのは、彼らが一般市民に手出しを――目に見える形で――していなかったからだが、向こうは此方の行動方針を知らないのだし)……一応、連中――ドラゴンパウダーに対しての其方のスタンスを確認しておきたい所だな。 それと、もう少し内情がわかれば有難いが……しかし、構わないのか? 簡単な調査ならともかく、そちらに利益がある取引には思えないが。 [Sun 15 Nov 2009 02:24:09]
リジュナ@倉庫地区 > ──餌になる物は置いてないわよ。 かの高名なアイゼンリッターが見えるのだから、綺麗に掃除してあるでしょう? (現在は、机と燭台以外は何も無い、がらんとした倉庫だ。 鉄仮面が禁制の品の取り扱い等に嘴を突っ込む事はこれまでの事例としては無いだろうが、薮蛇を避けるに越した事は無い。) 現在の所はこんなものね。 ──他に調べて欲しいことは? 時間を少し、貰うと思うけれど。 [Sun 15 Nov 2009 02:16:20]
アイゼンリッター@裏 > 違いない。(仮面の下で笑って、頷き)パルキュエイト=クルール? ふむ……なるほど。 刺青の入ったイエロティアのボス、熟練した死霊術師、そして獣使いの女、か。(ゾンビに動物。とことん人件費の削減には向いている。 そして恐らくは、その気色の悪い料理店も、連中の傘下なのだろう。 偉いさんにはゲテモノ喰いが多いという半ば偏見染みた考えを当てはめるなら……確かに、金回りはそれなりに良さそうだ)急にこの倉庫の鼠対策が気になってきたが――わかった。 充分過ぎる情報だ。 正直……暴れるのを止める程度じゃ、割が合わない気もするがね。 [Sun 15 Nov 2009 02:09:27]
リジュナ@倉庫地区 > ──夏場は匂うから、うちの職場には合わないわね。(スン、と鼻を鳴らして笑った。) ……ええ。 人を雇うには、声を掛けて廻る人間が要るでしょう? 『アイゼンリッターに襲撃された』あたしに接触してきた女が居た。 黒い、貫頭衣を着込んでたから垣間見えた程度だけど──年のころは、二十代後半、髪はハニーブロンドのショート。青い瞳で切れ長。ホワイティアの女。 名前は…パルキュエイト=クルールって名乗ったわ。おそらくは偽名でしょうけど。身の丈は、あたしの目の高さ(162cm)…くらいかな。腰を屈めてなければね。 暗黒街に、ゲテモノ料理を出す趣味の悪い飲食店があるんだけど、そこによく居る──って話よ。 鼠から竜まで出す、ってさ。奴隷の活き造り、誰ぞの死体を消すためにも、そこの“胃袋”を活用してるって噂もあるわね。 (眉を顰めて──嘆息しながら首を振る。死体の解体はやっている、が。殊更にそれを愉しむのは好まない。吐気すら催す。) ──そうそう、何でも“女”は連絡に鼠や鴉を使ってる──って話よ。 使獣術か、獣語に通じているのかは知らないけど、獣の目にも気をつけたほうがいいのかも、ね。 [Sun 15 Nov 2009 02:04:32]
アイゼンリッター@裏 > ……………きな臭くなってきたな。(ネクロマンサー、という奴か。 噂には聞いていたが、自分が真正面から相手をすることになるとは、思いもよらなかった。 魔術系統の組織、というのはコレでほぼ確定か。 パウダーとやらも、そういった類の『何か』なのだろう)組織の構成員が20名程度で済む筈、か。 兵隊を増やそうと思えば、いくらでも増やせる。 ――人件費削減には良いアイデアだと思わないか?(恐らくは経営者だろう女性に、苦笑交じりの冗談を飛ばす。 正直、ゾッとしない。 生きた振りをしているゾンビだって? 糞……)まあ、アマウラの方だと、ゾンビなんてイメージはないしな。 大方、そっち系か……。  それで、もう一人は? [Sun 15 Nov 2009 01:38:56]
リジュナ@倉庫地区 > 大陸から渉ってきた──って自称してるらしいからね。普通に考えるとフォーウン系じゃないかしら? (と、言葉を添えた) [Sun 15 Nov 2009 01:37:36]
リジュナ@倉庫地区 > 特定出来ているのがあと2人、って事よ。 どちらも立ち上げの頃から確認出来ているらしいから──腹心か何か、重要なポストに居る人物と考えられる、って事。 一人は、年齢、名前、性別不肖の死霊術士。 ボスと同じく表に出てくることは少ないらしいんだけど、実際に動死体を拵え、従わせる事が出来るレベルの術者らしいわ。 件の“白黒の蝶”で、死体が随分と出た筈なんだけど──今、暗黒街では転がってる死体はあんまり無いわ。 ウチは解体屋もやってるんだけど──こっちに流れてきた死体の数は微増程度。 意味することは、分かるかしら? (20人、どころでない数を相手にする事になる──というか、暗黒街にとっても脅威ではある。) 奴さん、ゾンビに生きた振りをさせる研究をしているって話よ。 腕伸ばして「あ゛ー」って言いながらのたのた歩いてくるとは限らないから、気をつけなさいね。 [Sun 15 Nov 2009 01:33:23]
アイゼンリッター@裏 > ヴェイトス外というのは、島か、街か?(アマウラ系かフォーワン系か……。 資金と兵隊が最初からあった、というのも何か妙だ。恐らく、その兵隊とやらが20名なのだろう。 そして手駒として使い潰しできる外部を雇い入れている。 違和感は、妄想ではなかったらしい。 噂になるという事は、多かれ少なかれ、事実があるということだろう)魔術は扱える、と考えて良さそうだな。 ……蔓の悪魔絡みだというから、そうじゃないかとは思ったんだが。 一応言っておくが、今のところ、私は殺しはしてないぞ?(苦笑混じりに言い返す。 確かめる機会など、無いに越した事は無い)……聞けば聞くほど怪しいな。 恐らく、外に出てないのは本当だろう。 でなければ、そんな噂が流れるわけがない。(頷きを一つ。 自分のようにアウトサイダーであるならともかく、暗黒街でアウトローが組織を作るにあたって、ボスが名前を出さないなんて意味は無い)……2人? 変わった構成員でもいたのか? [Sun 15 Nov 2009 01:24:58]
リジュナ@倉庫地区 > まずは、ボスについてね。 ヴェイトス外からやってきたイエロティアの男で、出処不明の資金と兵隊を従えて、組織を立ち上げたらしいわ。 (まぁ、資金の出所なんてどこもあやふやであるし、兵隊なんて何処で集めたかなど知れた物ではないが。) 体中に刺青があって、──これは眉唾だけど、心停止と同時に爆発する魔術式になっている、って話よ。 試した人間は誰も居ないけどね。 (『真偽がわかったら、結果を教えて頂戴』、なんて口の端を上げた。) まぁ、名前は知られていない。最近は殆ど姿を見せてないらしいのよ。 (高々4年前に立ち上げた新興の小規模組織で、ボスの名前を伏せる意味、というのがよく判らないところだ。 急激に組織を作り上げ、小規模組織の侭で4年間留まっている。 『Dragon powderはこれ以上大きくする心算が無いようだ』などと囁かれているのも、頷けるところではある。) あと、二人。 [Sun 15 Nov 2009 01:17:40]
アイゼンリッター@裏 > (「蔦」は確か、何かしらの魔術結社の仕業だった――筈だ。記憶が曖昧だから確証はないが。 あの騒動に乗じて勢力を伸ばした。 ……なら、魔術絡みか? その線も当たってみる必要がある。 妄想ではない事を祈ろう)中心人物? ――それは、実に重要な情報だな。 噂でも構わない。 是非とも聞きたいな。 [Sun 15 Nov 2009 01:09:12]
リジュナ@倉庫地区 > そうね…【Dragon powder】の中心人物の事かな。 噂程度でよければ話せるけど。 [Sun 15 Nov 2009 01:04:58]
アイゼンリッター@裏 > 似たような事をやってる奴らがゴロゴロいる以上、その中で成功しているからには、他には無い『何か』があるんだろうが……(それが「パウダー」なのか? 薬? ドラッグの類か? そういった代物が流行っているという話は聞かないが)覗いてみた限りでは、まっとうな喫茶店に思えたがね。 自警団に駆け込まない辺り、何かあるのかもしれないが――……疑いたくはないな。(或いは願望かもしれない。 極平凡に暮らしている、普通の人々であって欲しい、という。 ただそれでも、暗黒街の組織が居住区で好き勝手しているのは事実なのだ。 止める気はない)まあ、そんな所だろうな。 予想より少しは高かったが。(良くも悪くも、今の自分の評価は「ちょっと危ない奴」だろう。 とはいえ、目をつけられたという意味では、予定通りか)……他に掴んだ情報は? [Sun 15 Nov 2009 01:02:27]
リジュナ@倉庫地区 > 喫茶店の方も、後ろ暗いところがあるんじゃない? 触らぬ神に祟り無し──って言うものね。 (ちょっとした嫌がらせの報酬が5〜10万程度として、現状2〜3回。10〜30万程度。自分の中の算盤では、全然採算の取れる範囲内ではあるが──) ああ。 あんたの首は現時点で25万ね。 あたしが少し上乗せするから、もう少し上がると思うけど。 積極的に首を狙って名乗りを上げた──って賞金稼ぎの話は、今までの所は聞いてない。 大物が本腰入れて狙うには、25万は安すぎるわ。(苦笑して) [Sun 15 Nov 2009 00:55:23]
アイゼンリッター@裏 > 逆説的に言えば、連中の商売は上手く行っているわけだ。 ……脅し、殺し、営業妨害の嫌がらせ。 需要はあるだろうが、競争相手も多いか。 しかし……どうにも腑に落ちない。(正確には、納得がいかないといった所か。 彼女の情報にケチをつけるわけではない。 ただ、外部の者を雇用して扱えるような組織としては、どうにも、こう……イメージが違うような。 そんな感じなのだ)聞きたい事は多いんだが……まあ、順番に聞いていくとしようか。 ――そうだ。 私に賞金をかける動きが、とか言っていたな。 アレはどうなったんだ? [Sun 15 Nov 2009 00:47:17]
リジュナ@倉庫地区 > 一応、経済マフィアの端くれとして言わせて貰うと、常備で若い者抱えるより必要なときだけ、雇い入れるって方針は普通に“有り”よ。 商売が上手くいってる限りはね。 (それ故に、10人そこらの所帯ではあるが、そこらの組織と喧嘩になっても負ける気はしない。 そも、喧嘩は数でやるものじゃない。 数を揃えるに越したことは無いが) あとは…? [Sun 15 Nov 2009 00:41:14]
アイゼンリッター@裏 > ドラゴンパウダー……竜の粉、か。(ふむ、と思考を巡らせる。暗黒街の輩は、無意味な名前を組織につけるという事は無い。何かしら、名前で伝えたい『イメージ』があるだろう。演劇で登場人物に名前をつけるのと同じだ。 ここらでも大手のマフィア「薔薇の血族」なんかは、自分達の一族についてを表現したいのだろうが。 この場合、ドラゴンとくれば自分達を強く見せる為のハッタリという線もあるだろう。だが、パウダーという単語は強さというイメージに結びつかない。 となれば恐らく、関連があるのは扱ってる『品物』か)……しかし、妙だな。 非合法な仕事を請ける組織なんて掃いて捨てるほどあるし、20名前後の組織も珍しくはないだろう。 そんな奴らがゴーレムを抱えていたり、雇ったりする余裕があるのか……?(あの「蔦」騒動はかなりの大事件だ。それに乗じて勢力を伸ばしたにも関わらず、構成員が“たった”20名というのも気になる。 奇妙な違和感だ。 ……それが自分の妄想なのか、そうでないのか、判別はつかないのだが) [Sun 15 Nov 2009 00:27:21]
リジュナ@倉庫地区 > 【Dragon powder】 そういう名前の組織。 四年前、「蔓」騒ぎの混乱のどさくさで勢力を伸ばして、暗黒街の一角にシマを握ってる。 規模はそう大きくないけれど──それでも20人前後は抱えてるんじゃないかな。 脅しや殺しなんかの、非合法な仕事の下請けやってる感じね。 盗品や禁制品なんかの運び屋もやってるらしいわ。 目的──は、組織の概要からは、動機に結びつかないところね。 どこかの誰かが“ここ”に依頼をした、とかいう話なら判らなくもないけど。 ──ま、考察するのは貴方の仕事ね。 [Sun 15 Nov 2009 00:17:08]
アイゼンリッター@裏 > (腕を組んだまま、僅かな沈黙。 何から知りたいか、と言われれば――)『敵』とは何者なのか。その目的は何か。まずは其処からだ。……正体がわからなければ、戦いようも無い。(『組織』としか知らないのが現状だ。 是非とも聞きたいところだが) [Sun 15 Nov 2009 00:07:14]
リジュナ@倉庫地区 > OK。 (肩を竦めて──)  けど、判った事──って言っても結構限られるのよね。 何から聞きたい?  [Sun 15 Nov 2009 00:03:03]
アイゼンリッター@裏 > Noだ。(即断即決即答。 見せられた問いに、思考時間0.2秒以下で応じる)「知ってはいけない真実」だとしても、知らないまま引き下がる気はない。ここで私が辞めれば、少なくとも連中は調子に乗る。あの喫茶店の人々の人生は踏み躙られたままだ。(ならば悩む必要は無い。そしてこの段階で躊躇するようならば、アイゼンリッターはここに存在しない。実に単純明快な話だ)……聞かせてもらおうか。 [Sat 14 Nov 2009 23:57:41]
リジュナ@倉庫地区 > 勿論そうさせて貰うわ。 ( 肩を竦めると、書類の束の頭の一枚。相手に示す。 文面は 「手ェ引く心算は無い? y/n」 ) ……まぁ、幾らかはね。 (聞きたい?と。 問うよな目を向け、唇を噤む。) [Sat 14 Nov 2009 23:51:22]
アイゼンリッター@裏 > ど素人の私が、この倉庫の主に意見するわけにもいかないからな。好きにしてくれ。(そう告げて、手近な柱へと背を預けて腕を組み、待つ。 それなりの規模を持つ組織の上位者――という予想は、どうも間違いではなかったらしい。 少なくとも、倉庫を一つ預かり、書類の決裁をできるのだから。 となれば、その情報にもある程度は期待ができるというものだ)……その様子だと、何か動きがあったらしいな? [Sat 14 Nov 2009 23:44:56]
リジュナ@倉庫地区 > ム!よく来たね……。待っていたよ、時間ピッタリだ。(懐中時計を取り出して、文字盤を眺めると、懐に仕舞い。) だが、ちょっと済まないけれどちょっと待っていてくれないかな。あと2枚程書類の決裁が必要なのよ。あと20秒ほどで出来ると思うから。 (羊皮紙の書類を眺め、書類にさらさらとペンを走らせ、署名。 控えていた部下に手渡すと、別の書類の束を手に、立ち上がる。) [Sat 14 Nov 2009 23:37:00]
アイゼンリッター@裏 > (こういった施設を訪れる際、まず最初に考えるのはそれだ。 あの女が『組織』の手の者であり、自分を罠にかけようとしているのではないか――……。 だが、熟考の後、ありえないだろうと考える。 時間を指定していない限り、待ち伏せという線は消える。 問題はないだろう)(妄想めいた思考に基づき、大丈夫だと判断を下した鉄仮面は、その晩に倉庫を訪れた。 あれから一週間だ。 何らかの動きはあっても良い)…………傷が気になるか?(そう声をかけながら――カツン、カツンと。 貴女の背後から足音を立てて近づいて行こう) [Sat 14 Nov 2009 23:31:15]
お知らせ > アイゼンリッター@裏さんが来ました。 『――罠、という可能性。』 [Sat 14 Nov 2009 23:24:01]
リジュナ@倉庫地区 > (商業地区、10-221B。クリスティア国籍の商人が個人所有していることになっている、とある倉庫。 その実態はシミター商会の隊商馬車の抜け荷の集荷に使用している、隠し倉庫だ。 これまで以前に取引に使ったことも無い、“クリーン”な場所だ。) ──そろそろ…接触してくる頃合かね。 (ぷかり。 煙を吐きながら──頬に貼り付けた湿布のむず痒さに、指先でこりこりと引っ掻いた) [Sat 14 Nov 2009 23:22:47]
お知らせ > リジュナ@倉庫地区さんが入室されました。 『細巻きを燻らせる。』 [Sat 14 Nov 2009 23:17:36]
お知らせ > フジエ@スラムの一角さんが帰りました。 『(朝が近づく時まで)』 [Thu 12 Nov 2009 02:10:36]
フジエ@スラムの一角 > (普通では満足できなくなった少女に、フジエは満足そうに笑みを浮かべる。 彼女が快楽に堕ちていくような感覚を感じつつ。 より非常識な快楽を彼女の体へと覚えさせていくだろう) [Thu 12 Nov 2009 02:09:58]
お知らせ > 蒼花さんが帰りました。 『( そのまま、 少女は快楽に身を委ねる。 溺れるよう に。 )』 [Thu 12 Nov 2009 02:08:10]
蒼花 > ―――――…ッ …… ( 哀しい。 恥ずかしい。 けれど、 ) ふぁっ ゃ、 ぁ ンっ  ん ぁッ―――― ひゃ ぅぁッ ( 激しく動かれれば、 身体は悦ぶ。 気持ちよくなりたい と。 おかしくなるくらいに。壊れるくらいに 。 激しい動きに苦しさと 、 喜びがこみあげてくる。 ―――― 普通のじゃ なくなった。 そう思うと 、――― ) ぁ、 ぁ、 ゃぁぁ ンッ ぁ……!! ( 後ろも犯され、悦びに身体が震える。 ) [Thu 12 Nov 2009 02:07:25]
フジエ@スラムの一角 > 大分素直に甘えることが出来るようになったようじゃのぅ。 (満足げに笑みを浮かべればそのまま、彼女の体を自分の身体の上に乗せ、重力に引かれるまま奥底を突き上げることが出来るようにする。足も自由にさせて。 そして激しく彼女の膣を出入りしていこう) おかしくなるくらいに気持ちよくなりたいわけじゃのぅ? (緩やかな快楽から一転。 激しく送り込まれる快楽へと変わる) 蒼花。 普通に犯されるだけでは満足できず。 激しく犯して欲しいわけじゃの? これでは普通の人では満足できないといっているのと同じじゃの? (意地悪く彼女へと囁き、更2本を束ね…) こちらも、寂しいかの? (彼女の菊穴も犯し始めていく) [Thu 12 Nov 2009 01:58:31]
蒼花 > ( 嫌な筈 なのだ。 それなのに、 何故物足りないと感じるのか。 今日の空のように、少女の心も曇る。 ) ―――― ひぁ…ッ ぁ、 ……… ( きつくつままれれば、 身体を震えさせて。 ) ぁ ―――― ……… も、っと ………… ( 耐え切れず、少女は俯いて 、 呟くだろう。) ――――――― もっと、……… きもちよ く…    して ………。 ( 囁くような小さな声。 けれど静かな店の中。 男には届くだろう。) [Thu 12 Nov 2009 01:51:23]
フジエ@スラムの一角 > クク…。 蒼花。 これでは満足できないようじゃの。 激しく犯されなければ万足出来なくなっているかの? (なおも優しく彼女を抱きしめて。 腰の動きも緩やかに) いぢめて欲しければいぢめてもやるからの? (きゅ、と彼女の乳首をきつくつまみあげてしまおう) [Thu 12 Nov 2009 01:39:56]
蒼花 > ふ ぁ、 ん ―――― ( 強姦した男を、淫らに求め続ける自分は ―――― ナンなんだ ろう。 どんなに否定しても、 キモチイイと、 思ってしまう。 ) ぁ、 ぁ ふ ――――ん …… ( 緩やかな優しい動きは、 どこか安心して 、 けれど ――― 物足りないような気もする。 けれど、男の言うように、素直 に求めるようになってしまったら――― でも、 今更? ) [Thu 12 Nov 2009 01:27:05]
フジエ@スラムの一角 > そこまで敏感にはならぬか。 じゃが、蒼花もまだまだ満たされぬようじゃの。 膣がもっと犯して欲しいと絡みついてきておるからの。 (髪の毛を優しくなで上げて。 そして、今度は緩やかに恋人が行うような優しい動きで腰を動かしていく) もっと気持ちよくなりたかったら、もっと素直に強請ると良いぞ?  [Thu 12 Nov 2009 01:21:24]
蒼花 > ――――― ぁ、 ………… は ぅ……… ( 気持ちいいだろうと訊かれれば、荒い息の中、小さく頷いてしまうだろう。 スラムの小さな 小さな花屋の中。 こんな淫行が行われているなどきっと誰も知らない。 気付かない。 誰も少女を助けては くれない。 ) ――――  なって、  な ぃ …。 ( と、 パタリ。 涙を流しながら、 首を振ろう か。 ) [Thu 12 Nov 2009 01:12:48]
フジエ@スラムの一角 > 気持ちよかろう? 蒼花。 これほど達しているのだしのぅ? (精を注ぎながら、一度動きを止めて彼女を休ませてやる。 夜はまだまだ長い、もう少しは逝かせてしまうつもりでいる) 蒼花。 すっかり敏感になっているようじゃの。 もはや髪を撫でられただけでも感じるのではないかの? (達して身体を振るわせる彼女を撫でて) [Thu 12 Nov 2009 01:06:14]
蒼花 > はっ――― ひ 、ぁ ……… ――― ( ガクガクと身体を揺らして、 口は閉じることなく、喘ぎ声を上げ続ける。 更に大きくなった肉棒を悦ぶように、少女の狭い膣は絡むだろう。 ) ――― んぁ、 あっ… ゃ ぅ あ、 ぁぁ、 ゃ、ぁぁぁッ ( 中に注が無いで。 そう思って逃げようとしても、 抱き寄せられ、抑えられれば逃げられない。 男に精を注がれながら、大きい絶頂を迎えることになるだろう。 ) [Thu 12 Nov 2009 01:00:31]
フジエ@スラムの一角 > クク、残念じゃのぅ。 それなら、今日は目いっぱい楽しませてもらうとするかの? (酸素を求めるように荒い息をしていれば少しだけ腰の動きを緩めてやる。 こちらも彼女が何度も絶頂を迎えることによる締め付けで最初の射精は程なく訪れる。 射精を前に肉棒は更に大きく、彼女の膣を削るように犯して行く) また、中に注いでやるからのぅ。 また奥を付かれて精を注がれながら逝くとよかろうて。 (細い彼女の体を引き寄せてしまいつつぎゅ、と逃げられぬように抑えた) [Thu 12 Nov 2009 00:53:17]
蒼花 > ぁっ 、 ひゃ、ぅ …あんッ ぁッ…… あぁ ぁぁッ ( 先ほどの緩い刺激とは違う。 散々焦らされた少女の身体は、激しい刺激に再度絶頂を迎えるだろう。 ) ―――― はっ ぁ 、ぅ ……… ( 足りない酸素を求めるように荒い呼吸を繰り返して、 それでも、男が奥を付けば嬌声をあげて。 )  ぁ、 ゃ ぁ…だ―――― め ぇ…… ( 花屋を手伝ってくれるのは――助かるかもしれないが ―― と、思いかけてしまうものの。 首を振って、 拒否を示すだろう。 ) [Thu 12 Nov 2009 00:47:46]
フジエ@スラムの一角 > (これで彼女が素直になるかどうかは微妙なところだろう。 しかし、今回の一件で心から拒絶はしていないと証明したことになる) 蒼花の膣はすっかりわしのモノを覚えたようじゃのぅ。 歓迎しておるぞ。 (軽く達したと同時に胸の愛撫も再開をしていく。 達している最中にもかかわらず肉棒の出入りは開始され、更に彼女へと快楽を送っていく) ククク。 蒼花。 一緒に住んで花屋を手伝ってやろうかのぅ? 一週間に一度くらいはこうして狂うほどに犯してやるつもりだがの? (断ったとしても一週間に一度はこうして店に現れては彼女を求めるまま犯すつもりでいる。 一度受け入れてしまった彼女がどう反応するかを知るためで) [Thu 12 Nov 2009 00:39:49]
蒼花 > ――― ふぁぁぁぁぁぁぁぁッ! ( 男の肉棒が入ってくれば、それで軽く達してしまう。待ち焦がれていたかのように、少女の膣は絡んでいくだろう。 ) や、 ぁ―――― ん ぁッ …… ( 高い、高い嬌声を上げながら、 心のどこかで、もう戻れないきがする と、 思う。 この男から離れることはきっと、出来ないのだろう と。 どんなに拒否しても、拒絶しても、 ――― 自分で求めてしまった から。 ) [Thu 12 Nov 2009 00:32:25]
フジエ@スラムの一角 > よくできたのぅ。 蒼花。 褒美じゃよ。 (そして、焦らしに焦らした彼女の膣へと、すっかり固く大きくなっている肉棒を突き入れて一気に子宮口まで突き入れてしまおう。 焦らした上とはいえ蒼花がフジエを理性のあるうちに受け入れたことになる。 しゅるり、と彼女の首へと、首輪のように蔦を巻きつけて) 思う存分感じると良いぞ。 わしに抱かれる事を求める限りのぅ? (一歩、フジエの奴隷に近づけたと言う証のようにして) [Thu 12 Nov 2009 00:25:51]
蒼花 > ふ、ぁ――― ゃぁー……… ( これは、想像していたよりずっともどかしくて、辛い。 朝になるまえにどうにかなってしまいそう で。) ――――― ッ…… ふ じえ、が……ほし ぃ………… ( ひく と嗚咽を漏らして、屈辱で真っ赤になりながら、少女は男を求めることを、 選ぶだろう。 ) ――― おね、 が い………。 [Thu 12 Nov 2009 00:16:18]
フジエ@スラムの一角 > ふむ。 応えぬか。 それでは、このまま両手を縛ってわしは寝るとするかのぅ? 逝くことも出来ずにじわじわと感じる状態で朝までもだえていると良い。 (本格的に放置するかと彼女の秘所に肉棒を当てたまま緩やかに蔦での愛撫だけとする。 腰を揺らしていようとさらにもどかしくなるようにと仕向けて) 気持ちよくなることも嫌なのだろう? [Thu 12 Nov 2009 00:11:24]
蒼花 > ふぁ、 ぁ――― ゃ ぁ… ( すごく、もどかしい。 緩やかな愛撫は感じても絶頂まではいかない。 それがすごくもどかしくて、苦しい。 無意識に、男の肉棒を求めるように腰を揺らす。 ひくっ と嗚咽を漏らす。) ひゃ、ぅ… ゃぁー…… ( 納得できる説明。 先ほどの選択肢が頭に浮かぶ。 けれど少女は、男の言う説明を断るように口を噤む。) [Thu 12 Nov 2009 00:02:03]
フジエ@スラムの一角 > ふむ。 それでは、このままが好み、というわけじゃのぅ。 (それから、彼女を緩やかに嬲っては達する前には止める、という事を繰り返しつつ、蒼花の痴態を見ては秘所ににくぼうをこすり付けていく。 逝きたくてもいくことが出来ないようにと嬲り) それでは、お主が此処まで感じる理由をわしが納得できるように説明してくれたら、許してもよいかのぅ? (今度は、耳元を噛もう) [Wed 11 Nov 2009 23:53:57]
蒼花 > ………! ( 男の言葉顔に、涙で濡れた蒼い瞳を向ける。 どうなるか は、自分でも分からない。 想像もつかない。 ) や … ぅ… ( どこか物足りない、変な気分。 気を失うくらいの絶頂を経験した少女にそれは、耐え難いものになるだろう。) ―――― で も、私 は………ッ ( どちらかを選ぶなんて、 少女には ―――― 出来なかった。) [Wed 11 Nov 2009 23:46:39]
フジエ@スラムの一角 > さて、このまま焦らし続けたら、蒼花はどうなるか少しばかり気になるの。 (淫乱でもなく、男も求めていない、と告げる彼女に) お主の中にいれるのは、わしを求めているか、お主が淫乱だからか、どちらか選ばねば、ずっとこのままじゃぞ? (そして、思考を追い詰めようとする。 彼女を嬲っていると言うことで満足しているところもあり) それとも、行く寸前まで高めてから、腕を縛って放置するのもよいかの? (つまりは逝くことができないと言うこと) [Wed 11 Nov 2009 23:39:03]
蒼花 > ん、 ぁ…っ ( 絞られれば、少しの痛みと、気持ちよさ。 焦らされ、身体の熱は増すばかり で。) ――――― ち が… ちが…う…ッ ( 淫乱でもない。 けれど、男を求めているつもりも 無い―――。 けれど。) ―――― ッ… だって、 それ は…ッ ( 誰かから求められること、必要とされること。 喜んでもらえることは、嬉しいに決まっている。 だって、 そうしないと 自分 の存在が分からなくなるものじゃ ない? ) ( 散りそうになる思考で 必死に考える。 けれど、 ――― それと、男を求めるとは、 違うことだ と。 ) [Wed 11 Nov 2009 23:33:01]
フジエ@スラムの一角 > (彼女を焦らすように肉棒は彼女の秘所をつついていく。 ぬるりと濡れた蔦を胸に這わせ、絞りつつ) そうじゃろ? 蒼花。 お主は淫乱では無かろう? それなのに、こうなっていると言うことは、わしに求められて嬉しいと言うことじゃな。 (選択を絞る。 淫乱か、フジエを求めているか) 蒼花は誰かに求められたり必要とされることが嬉しいのではないのかのぅ? (スラムで子供たちにハロウィンをしていたように。 もちろん勝手な推測…というよりは彼女の考え方を導こうと。 もちろん彼女がかたくなに否定する可能性はある) [Wed 11 Nov 2009 23:26:51]
蒼花 > ( 求めている? 無理矢理処女を奪って、監禁した男 を? 信じたくない。認めたくない。 ) ふぁッ …… ぁ、 やぁ ン …… んッ ( 与えられる刺激に上げるのは、嬌声。 少女の秘所は男の肉棒を求めているように、しとどに濡れて。 ) ん、 ち が―――― 淫乱 じゃ、 ない ぃ…… ( ひく と、身体を揺らす。 続く愛撫に少女の身体はすっかり 出来上がって しまっている。 淫乱と言われても 否定することは出来なさそう だが。) [Wed 11 Nov 2009 23:19:22]
フジエ@スラムの一角 > そうじゃよ。 心の底から嫌がっていれば、このように濡れてしまうことはないものじゃぞ。 (蔦が彼女の一番の奥を突付いた後、一度するりと彼女の膣から抜けてしまい、蜜に濡れた蔦で硬くなった乳首を締め上げて嬲っていく、 そして、彼女の膣に、フジエの肉棒をこすり付けていこう) そうでなければ、誰にでも股を開いてヨガリ狂うただの淫乱娘、という事になるぞ? (恥ずかしい姿をさせたままの愛撫は続き) [Wed 11 Nov 2009 23:11:34]
蒼花 > ――――… もとめて た……? ( いやなのに? こわいのに? そんな筈は無い。 言葉に惑わされちゃいけない と、 思う反面、そうなんだろうかと思ってしまいそうにもなる。) ひ ぅ――― ( 舐められる乳首は固くなるだろう。 違う。 違う。 男の言葉を否定するように、少女は緩く首を振るばかり。 ) ぁ、 や ぁ…ッ ……… やめ…ッ ( 無理矢理恥ずかしい姿にされれば、開かれた足を閉じようとするだろうが、 蔦の動きで力が抜けて、弱々しい動きにしかならないだろうが。) [Wed 11 Nov 2009 23:05:49]
フジエ@スラムの一角 > ふむ。 それならば、お主は心のどこかでわしを求めていたということだのぅ。 (くつり、と笑みを浮かべて、肌蹴た彼女の胸をちろりと舐めてやろう。 その乳首の硬さも確かめて) わしにされれば、感じるということは間違いなかろう? お主の身体はわしを受け入れて求めているということじゃよ。 (彼女を抱き寄せたまま、蔦の動きは激しさを増して。 そのまま、蔦を動かし、足をM字になるように持ち上げてしまおうとする) [Wed 11 Nov 2009 22:56:45]
蒼花 > ( 服が肌蹴れば、ひんやりとした夜の空気を直に感じる。 事実をつかれれば、 顔を真っ赤にして俯くだろう。 嫌なのに、どうして感じるのか。 少女には分からない。 ) ぅ、 ぁ…… ( 蔦が動き始めれば、感じる様子。 けれど、 ) ―――― ち、がう…ッ。 して ない…ッ ……… ( 興奮した という言葉には、違うと言うだろう。 ) [Wed 11 Nov 2009 22:50:31]
フジエ@スラムの一角 > (元々手伝うのを提案したのはこちら、快く手伝いを行うだろう。 その後、身体をこわばらせた彼女の服を再び肌蹴ていく) ふむ。 そういうつもりではない、か。 だが、下着まで濡らすほどに感じて達したことは事実じゃろう? (今度は彼女の膣の中全体をマッサージするように蔦が動き始める。 感じやすいところも含めてはいるが会話をさせる余裕を持たせるために責めは緩めである) それとも、誰かに見られるかもしれないと興奮したのかの? [Wed 11 Nov 2009 22:43:24]
蒼花 > ( 手伝ってくれるのなら、 有難く手伝ってもらおうか。 特に高い位置に物を上げたり下ろしたりするのを。) ( 店じまいを終え、いつもならホッとする瞬間。 けれど今日はそうは いかなかった。 抱き寄せられれば、 身体を強張らせるが無理矢理離れようとはしない。 ) ――――ッ ちが う…! そんなんじゃ ない…ッ!!( 囁かれた言葉には、激しく首を横に振って 返すだろう。 ) [Wed 11 Nov 2009 22:38:09]
フジエ@スラムの一角 > (服を直すことは許し、こちらも蒼花へとすることを尋ねては手伝おうとするだろう。 何もするなといわれればそのまま傍観を。 店じまいが終わってしまえば改めて彼女を抱き寄せることだろう) わしに逆らおうとして、拘束されて犯されたらすぐに濡れて達するとはのぅ。 わしに襲って欲しくて反抗したようにみえるぞ? (そんなことを、耳元で囁くだろう) [Wed 11 Nov 2009 22:34:50]
蒼花 > ―――――……。 ( 次は、少女はもう何も言わないだろう。 拘束が緩めば、身体を震わせながら、店を閉める準備を再開させるだろう。 可能なら、肌蹴られた服を直そうとする。 蔦が蠢けば、耐えるように動きを止める。 これ以上悪い状況にならぬ為、 早く店を閉めてしまおう、 と。 幸い、ほとんど終わっていたのでそれほどかからないだろう。 ) [Wed 11 Nov 2009 22:30:01]
フジエ@スラムの一角 > (蒼花が達したのを見てから、唇を離してやる。 両手の拘束も緩めたが、秘所にもぐりこませた蔦はそのままにする) 今度は、店の外で声を上げたいかのぅ? 店じまいならきちんと手伝ってやるからの。 店を閉めてからゆっくり話でもしようかのぅ? (開放したとはいえ、服は肌蹴たまま。 彼女の頭を撫でつつ、時折、秘所の蔦が蠢く) [Wed 11 Nov 2009 22:26:08]
蒼花 > ( 閉店準備をしていたとは言え、店の入り口に鍵はかかっていない。 外から見ようと見れば中を見ることもできるだろう。 ――― 逆らうんじゃなかった。 というのはもう遅い か。) ん、 ふ ぁ……… ぁ……ん、――― んぁ、ぁッ …………! ( 一番弱いところを攻め立てられる。 少女は身体を痙攣させて、逝ってしまうだろう。 店の中という羞恥と、自分の家でという屈辱に、 パタリ と、涙が流れる。 ) [Wed 11 Nov 2009 22:21:11]
フジエ@スラムの一角 > (そのまま、彼女の上半身を肌蹴て行こうとする。 更に口内も噛もうとはしなければより大胆に舌を動かして、蒼花の舌と絡み合わせようとする) 水の音が聞こえてきたかのぅ? (一度覚えた彼女が一番かんじるところを集中的に蔦で嬲り始め、容赦なくそのまま逝かせてしまおうとする。 断ったり逆らったりすれば制裁は容赦なく襲い掛かるのだと思い知らせようとするつもりで) [Wed 11 Nov 2009 22:12:54]
蒼花 > ―――― ん、ぅ…… ( 逃れることができない。 口内を犯す男の舌を噛もうとはしないだろう。 蔦が奥へと入り込めば、 ビク と身体を震わせる。 あの時の快楽が掘り起こされてきているのだろう。 身体が熱くなり、蔦が入っている膣の中は濡れてくるだろう。 それは少女の意思とは関係なく――。) [Wed 11 Nov 2009 22:07:53]
フジエ@スラムの一角 > 此処は蒼花の大切な場所なのだろう? そこを汚さねばならぬのは気が引けるのぅ。 (蒼花へとそう囁けば逃れられぬようにと蔦の締め付けを強め、更に深く口付けていく。 彼女へと覚えさせた快楽を掘り起こすようにと噛まれないように気をつけながら口内を舌で犯そうとし、秘所へと這わせた蔦は、そのまま彼女の膣の奥、子宮口まで入り込もうとするだろう) [Wed 11 Nov 2009 22:03:30]
蒼花 > ( 嫌な感じがして、 男から離れようとしたが、遅かった。 蔦が身体に絡み、捕らわれる。 ) ―――― んッ …… ん〜〜〜!!! ( 口をふさがれれば、嫌な記憶が否応にも蘇ってくる。 股の部分に蔦の動きを感じる。 やめてっ と言わんばかりに、 少女は身をよじろうとするだろう。) [Wed 11 Nov 2009 21:59:06]
フジエ@スラムの一角 > ふむ。 仕方がないのぅ? (今は店の中。 しっかりと中を覗かれなければ様子は見えないだろうと思い、頭を撫でた彼女へとそのまま右手を蔦状にばらして彼女両手を封じるように体へと絡みつかせる。 そのまま、声を塞ぐように口付けをしてしまおう。 蔦のうちの2本は、彼女の秘所へと這い、するりともぐりこませるだろう) [Wed 11 Nov 2009 21:54:56]
蒼花 > ――――― ッ ( 撫でられれば、 ビクリと身体を強張らせる。 告げられた言葉は、帰る気は無いという意思表示にも見られた。 けれど ―――― ) …… 帰って ……………。 ( 少女としては、 皆に見られる、みられない以前に、 し た く な い …ッ 。 男へと告げる言葉は、小さく 震えているけれど、 ハッキリと。) [Wed 11 Nov 2009 21:50:11]
フジエ@スラムの一角 > ふむ、店じまいか、それなら手伝うとするかのぅ? (怯えて後ずさりする彼女の頭を撫でてから、そう告げて、帰る気は無いことを告げようか) 蒼花も皆に見られるような場所で気をやりたくはあるまい? (断ればこのままする可能性を告げる。 先ずは店を閉めて二人きりになろうという考えでいる) [Wed 11 Nov 2009 21:40:55]
蒼花 > ( 男が姿を現せば、 ひっ と喉を鳴らすだろう。 近寄れば、 怯えて 後ろへと後ずさり。 忘れる筈も無い男の姿と、声。 ) ―――― ふ じ…え……。 ( もう会いたくない と、 思っていた人物。 ) ―――――― ……… 今日は、 もう……閉店……… 。 ( だからとっとと帰ってください。 と、ばかりに。 ) [Wed 11 Nov 2009 21:36:40]
フジエ@スラムの一角 > なんじゃ、悲鳴を上げるほど酷い顔かのぅ? (満ちる花の香りに混じる藤の香り。 其の姿を彼女の前に現せば、ゆっくりと彼女へと近づこう) 蒼花の様子を見に来たのだがの? (ついでに店の中の花の様子も少し見ておこうと考えていた。 キリバナと言う種族ゆえ、草花は親戚みたいなもので) [Wed 11 Nov 2009 21:30:33]
蒼花 > ( 男が覗き込む花屋:Reverie は、そろそろ店じまいな様子。 中を覗き込めば、 店頭に出していた花を中に入れ、 花に水をあげている少女の姿が見えるかもしれない。) ( ふと、 顔を上げて店の外へと視線を移せば 、 ) ――――― きゃぁぁぁぁぁぁぁ ?! ( 何かが覗いているのが見えた。 驚いて声を上げる も、 覗いているのが誰かはまだ分かっていない。) [Wed 11 Nov 2009 21:27:01]
お知らせ > 蒼花さんが入室されました。 『( 花屋:Reverie )』 [Wed 11 Nov 2009 21:21:40]
フジエ@スラムの一角 > (一週間ほど前に捕らえた少女を開放した場所でもある花屋の前。 外套を深く被らずに足を運んでいた。 スラムとはいえにぎやかな時間帯はどうしてもあるようで先日も狩りは上手く出来なかった。 その鬱憤を晴らすためでは無いが一度捕らえた少女へと会いに来ていた。 完全に調教を終えたわけではない彼女。 今の様子を確かめようと店の中をのぞき目当ての人物を探してみようか) [Wed 11 Nov 2009 21:19:23]
お知らせ > フジエ@スラムの一角さんが入室されました。 『(そこは、花の香りに満ちた場所)』 [Wed 11 Nov 2009 21:15:19]
お知らせ > クレェイン@準騎士寮さんが帰りました。 『( それらに気づくことは無く、少年もまた眠りに落ちる。軽い疑問を感じつつ )』 [Wed 11 Nov 2009 06:03:52]
お知らせ > 黒兎さんが退室されました。 『( 飲み込んだ言葉。 隠した感情。 抱え続けるには 少し重いかも、しれないが…。)』 [Wed 11 Nov 2009 06:02:29]
黒兎 > ( もう既に、 少年からはたくさんの、 大切なものをもらっている。 だから、 これ以上は駄目なんだ と。 だって、これ以上もらったらきっと溢れてしまうから。零れてしまうから。 気付いて欲しい/気付かないで 。 ) ( 少年の胸に顔をくっつけたまま、 頭を撫でる手の温かさを感じる。 嬉しさと、 安心感。 ) ――ん にゅ…。 ……… に ぁ …っ ( 少年の肉棒が引き抜かれるのに、 驚いたような声出して。 それから、 身体の力を抜くだろう。 言われてみれば、 眠い。 なんだか疲れた。 ) ―――――― … うしゃぎ の、  貸し … は、  たかい の よ ……。 ( うつら うつら。 半分以上夢の中に入っている兎の少女。 少年にそう返せば、 規則正しい寝息が聞こえてくることだろう。 ) [Wed 11 Nov 2009 06:01:05]
クレェイン@準騎士寮 > ( 少年にとって、少女はただの従者ではない。戦友であり、友人だ。従者ではあるが、それだけではない。 では、少女が流した涙はなんであったのだろうか。少年はそっと少女の頭を撫でながら考える。 何か足りない。物足りない。そんな顔。ある種の期待をされてるような気配。雰囲気。勘違い? そうかもしれない。 ) そうだね。兎だから、求めてないと死んじゃう。 ( と、おかしそうに笑った。笑って、少女の頭をもう一度そっと撫でて、 ) 今日はオヤスミ。退院したてで体力も無いでしょ? ( それから、と付け足して。 ) これで貸し一つ。今度はコクトが欲しくなったら俺が受けないとね。 ( なんて、冗談交じりにそう言って、少女の膣から引き抜こうか ) [Wed 11 Nov 2009 05:51:31]
黒兎 > ( もっと、貪欲に求めるべきなのか、それとも一緒にいられるだけでも嬉しいんだと、思うべきなのか。 ――― 前までは、一緒にいられれば、それだけでよかったのに。 いつかなるであろう、主従の関係を期待して。  なのに、いつの間に ――― 少年の感情まで、求めるようになったんだろ う? ) ( 甘えッ子だね。 言われれば、 笑って。) ら って、 うしゃぎ …だも のー 。 ( 求める感情を隠して――。 甘えッ子だ と。 その程度に少年が認識してくれれば、 それでいい。 額に温かいものが落ちる。 ふにゃ と、 頬が緩んで。 撫でられながら、少年を見る顔にはもう、涙は流れていないだろう。 それから、 ぽふ。 と、また少年の胸へと顔をくっつければ、  またお願いしちゃうかも に、  小さく、 小さく、 頷いた。) [Wed 11 Nov 2009 05:47:37]
クレェイン@準騎士寮 > ん。 わかった ( と、少女の身体をぎゅっと抱きしめる。首を振る仕草には小さく笑い、子宮口に押し付けるにとどめる。どぐんどぐん、と。お互いの熱と鼓動を共有する。 ) ―― コクトは こういう時でも甘えっこだね ( じゃれつくように抱きしめあう。求め合う。 ) ん ( 軽く、額にキスをする。少しだけ、落ち着くように呼吸をすれば、 ) ん。コクト。 気持ちよかったよ。 ( なでなで、と少女のことを優しく撫でようか。 ) また今度、お願いしちゃうかも ( と、悪戯っぽく笑った。 ) [Wed 11 Nov 2009 05:39:44]
黒兎 > ひゃっ…… ぁ、 ゃ…ぁ ンッ ( 与えられる快感に、少女は鳴くだけ。 やめて〜 と言うように首を振ってみせるけれど 。 本当は 、 もっと与えて欲しい と 。 ) ――――― ら って… ( だって。 言わない。 言えない。 でも ―――― ) ( 抱きしめられれば、 しそうに目を細めるだろう。 それから、小さな 小さな声で ) ――――― じゃ ぁ、 …… もうちょっとだ け、 ぎゅって して てー …? ( 言えば、 じゃれつくように、 ぎゅっと、抱きしめ返すだろう。 ) [Wed 11 Nov 2009 05:35:57]
クレェイン@準騎士寮 > ――― ちゃんと言わないと続けるよ? ( ずぶずぶ、と再び腰を動かせる。一度達した身体にまた再び快感を与えていく。意地悪に。悪戯に。 ) そんな顔しても ダメだよ ( なんて、笑ってそう言えば、ぎゅぅと抱きつく少女の頭をそっと撫でようか。 ) 気持ちよかったのは嬉しいけど。なにか物足りないみたいだけど・・・。 いいの? ( ぶんぶん、と首を振る少女の動きに、腰の動きを止めようか。この間に二度目の軽い絶頂を迎えているが、顔には出さない。子宮に新たに追加してしまったかもしれないが。 ) ―― もういいの? ( と、そういえば少女の身体をぎゅっと抱きしめようか。 ) [Wed 11 Nov 2009 05:27:59]
お知らせ > クレェイン@準騎士寮さんが入室されました。 [Wed 11 Nov 2009 05:27:55]
黒兎 > ( どうしたの? それに答えようと 、口を開いて――― けれど、) ふ ぁ ぁぁぁっぁぁぁぁ…… ッ ( 出た声は嬌声にも似た高い声。 思ってもいなかった少年の不意打ちで、 まだ余韻の残っていた身体だ。 兎の少女は軽く達してしまった様子。 ) ――――ッ ぅ〜……… ( 小さく唸りながら、 恨めしそうに 見たり。 ) ―――――― うしゃぎ、 痛い顔、 してないの よー。 …………………… ちゃんと、 気持ちよかったの よ …? ( 嫌でもなかった、と 付け足して。 抱き寄せられたら、 強く少年に抱きつこう。 顔は少年の胸のあたりにくっつけて。 どうしたの? には、 首を振るだけ。 ) [Wed 11 Nov 2009 05:23:58]
クレェイン@準騎士寮 > ( 互いに互い、照れたように笑いあう。 涙を流しているのに、笑っている。どうしたのだろうか? ) どうしたの? ( と、少女の涙を指先で拭いながら、問いかける。 ごぶ、と擦れ合い、少女の腰が持ち上がる。その瞬間、 ) 待っていたぞ、この時を! ( なんか目を光らせた少年は、己の腰を突き上げる。引き抜き、腰をあげかけた少女の子宮口を再び叩くように腰を持ち上げる。不意打ちの一撃。不意打ち大好き。 ) ―― コクト。 さっきからどうしたの? もしかして、本当は嫌だった? ( と、腰を浮かせないようにしながら問いかけよう。 ) コクトの顔。 少しだけ痛いよ? お互いに満足できたら嬉しいけど、少しだけ哀しそう。 ( そっと少女を抱き寄せようか。まだ繋がったままでいたい、という心変わり。 ) どうしたの? [Wed 11 Nov 2009 05:11:21]
黒兎 > ( グールとは違う。 状況もまた 違う。 ―――― これでグールと同じとか言われたら、 実家に帰らせて頂きます。 ――― 実家ないけれど。) ―――― … にゅ ぅ………。 ( 意地の悪い言葉には、 恥ずかしそうに目を逸らす。 けれど、 少年が笑えば、 笑みを返すだろう。 痛かった? という問いには小さく首を横に振る。 違う。 涙が出たのは、 多分 ――――― 。 ) ―――……ぁ。 ………… う ん …。 ( 少年が抜こうとすれば、 何かを言おうと口を開くが、 口を閉じ。 頷いて、 腰を上げるだろう。 ) ( ――― もう少し、 このまま。 飲み込んだ言葉。 だって、 求めてしまったら、 心まで求めてしまいそうで。 ) [Wed 11 Nov 2009 05:06:52]
クレェイン@準騎士寮 > ( どくどく、と少女の中に精を流し込む。熱くて、とても気持ちがいい。違うのだと、グール達のとは違う。 コクトとのは違った。 ) ――― 無理した? 今まで見たことない顔してたよ? ( なんて、意地悪にそう言えば抱き寄せた少女の額に自分の額をぶつけて笑おうか。笑って、少女の涙をそっと指先で拭おうか。 ) 痛かった? ごめん。 負担掛けちゃったかな? ( そっと、少女を抱き寄せながら少年はそっと謝る。どくどくと未だに脈打ち、少女を求めるように肉棒は少女の中で精を吐き出し、少女を染めるように求める。 ) ん。 そろそろ抜こうか。 ( そっと少女の腰を片手で持ち上げようとしようか。挿入したままでは、負担も大きいだろう、と )  [Wed 11 Nov 2009 04:58:43]
黒兎 > ぁ、 ぁ ッ―――― ( 少年の精が、 自分の中に放たれる。 流れる熱いもの。 腹の、下のほうが 何処よりも熱く 熱く 。 少年の精を求めた膣は、 求めていたものを貰って、 悦ぶように 。 ) ( ―――― ほ ら。 これをしているとき、自分は独りじゃないんだ と、 心の片隅で安心をする。 )( これで、妊娠してしまえば、 既成事実というのが出来上がるのだろう か? それもいいかもしれない なんて、 一寸だけ 、 ほんの一寸だけ 思うけれど。 そんなことにはならないだろう。 ) ―――― ん、 ぅ ……… ( 抱き寄せられれば、 そのまま身体を寄せる。 絶頂の余韻に浸りながら、少年の熱を確かめるように 。 不思議と、目頭が熱くなって涙が流れた。) [Wed 11 Nov 2009 04:54:33]
クレェイン@準騎士寮 > ( 荒い息。少女の嬌声が聞こえる。気持ちがよかった。熱い、唾液の交換。ぎゅぅう、と少女の膣が少年の肉棒を締め上げる。 ) ん  あっ ッ ( 少女が痙攣する。同時に膣が攻めあげていく、絡みつき、求める。何かを。情熱を。情を。精を。 瞬間、 ) ッ ( ぎゅぅ、と少女の手を握り締めようか。 少女の膣の中で、子宮口を通し、少女の子宮へと精が放たれる。流し込まれる。どくん、と脈打つ勢いで。 ) ―― ん  ぁ  ん。  コクト ( ぎゅぅ、と少女の手を握り締めようか。どぐんどぐん、と高く、強く脈打ち、少女の子宮へと精が流し込まれていく。とん、と少女の手から手を離し、肩を叩こうか。たたき、引き寄せて抱きしめようか。より深く、少女を知るために。 ) [Wed 11 Nov 2009 04:46:13]
黒兎 > ( 深い 深い。 思考が中断し。 何も考えられなくなる。 気持ちいい部分を探すことを 優先させていく。 ) ( 隣の部屋に聞こえてし馬羽化も? というのすら忘れて、 高い嬌声を上げる。 求めた唇。 絡む舌は気のせいか、さっきよりも熱い。 唇を離せば、 つぅ と、 唾液が落ちるだろう。 腰の動きを早くして、 自分の奥、 深く 深く、 少年のソレを求めていく。 ) んっ ぁっ…… ぁ っ ふ ぁっ  んぁ ――― あ、 あぁぁ …… ッ ( そして、 ビクビクと身体を痙攣させ、絶頂を迎えるだろう。 少女の中は少年の精を求めるように、強く絡み 。 ) [Wed 11 Nov 2009 04:42:30]
クレェイン@準騎士寮 > ( 少女の動きが徐々に早くなる。深く、抉るように。ずぶずぶと。 )  っ  ぁ ( 乱れる呼吸。まるで全力疾走をした後のように体力を使う。 ) んー? コクト ( 少女が名前を呼ぶ。しな垂れ掛かり、体重を預けてくる。子宮口をぐっと肉棒が押し上げる。まるで子宮にまで割り込もうとするかのように。つと、その感触の気持ちよさに開けかけた口が少女の唇で塞がれる。 ) ん む ( 少女の唇を一度甘噛みし、受け入れる。再び少女の舌を求めるように舌を絡ませる。空いた片手は少女の丸みを帯びた尻へと伸び、撫で、挿入をさらに深く、求める。 ) ―――ん。 ( 激しく。けれど優しく。愛し合うかのように。そっと。少女を求める。 ) [Wed 11 Nov 2009 04:29:28]
黒兎 > ( 嬉しい。 気持ちがいい。 最初にあった寂しさは、 今は忘れている。ただ快楽を得る為に 腰を動かす。) ――――― ん ぁ… ( ひく と、身体を揺らす。 耳に届く水音が恥ずかしい。 けれど、その恥ずかしさすら、1つの刺激になるたかまっていく。 ) ぁ、 ん、 ぁ 、 ふぁっ…… ん ッ ( 少女の腰の動きはだんだん速くなり、呼吸も乱れる。 ふと、 少年は気持ちいいんだろうか? という不安が頭をよぎるが、 届く声に、 杞憂だったことを知る。 ) くれ いん…… ( そ と、名を呼んで、 少年の唇を求めるように 顔を近づけよう か。 ) [Wed 11 Nov 2009 04:25:51]
クレェイン@準騎士寮 >  あははは ごめんごめん ( と、非難気な視線に少年は笑って謝る。頭を撫でながら、少女が腰を動かし始めればそっと手を離し、少女の手を握ろうか。 ) ――ん・・・・・・ ぁ  ん ( ぐにゅ、と何かが動く。何かを抉る。少女の中で、刺激する。己の肉棒が確かに少女の膣を刺激し、刷り上げる。絡みつき、拒絶するのを無理やり突破し、縋るように絡みつくのをひきつける。じゅぶ、と水音が洩れる。 ) コクト 気持ちいい。 ( はぅ、と息を吐く。やがて、肉棒は脈打ち、充血する。少女の中に納まりきれるか否か、なんていうのはもう気にならない。ただ、少女が腰を動かすたびに、少年が熱い息を洩らす。 ) [Wed 11 Nov 2009 04:16:36]
黒兎 > ひゃ、ぅ …ゃ ……ッ ( 動かすよ。 言われれば、挿入されたまま体位が変わる。 突然の刺激に、声をあげる。 ) ………。 ( 急にひどいよ。 なんて、言いたげな視線を、頭を撫でてくれる少年に向けて。 ) ( 手を動かし、少年の身体に触れ、 ゆっくりと、 動き出す。 ) ん…… ふ ぁ………… んぁ…は ぁ……ッ ( 自分が上になる体位はあんまり慣れていない。 戸惑いつつも、腰を動かす。 自分が気持ち居場所を、 探すように。 ) [Wed 11 Nov 2009 04:12:41]
クレェイン@準騎士寮 > え、あ ・・・うん まあ、それと。 コクトのタイミングで動かせるから ( そっちにも負担が掛からないんじゃないかな、と。 なんて、思っているうちに、少女の膣の感触に ) ぅぁ ( 声が洩れた。物凄く気持ちがよかったからだ。絡みつく。まるで個別の生き物のように。 ) ちょっと、動かすよ ( なんて、そう言えば挿入したまま、自分が下に、少女を上にしようか。そのまま体重を後ろにするように。強い、刺激を同時に与えてしまうだろうが、一度往復の動きをすれば、止まらなくなってしまう気がしたから。そうすれば、 ) ―― ・・・ すごく 気持ちいいよ ( なんて、そういって笑えば少女の頭をそっと撫でようか。「いつでも動いて良いよ」なんて、そう付け足して。 ) [Wed 11 Nov 2009 04:01:32]
黒兎 > ( 大丈夫? 問われれば、小さく頷く。 負担はある。 だから未だに最初は、挿入れる時は苦しいと感じる。 ) ―――― 大丈夫 よー。 ( けれど、 それはいつものことだから、 分かっている。 ) う ん、 平気 よー …。 ( あ。 でも――― ) うしゃぎ、 うえの ほう が、 クレェイン、らく…? ( 片手で上は、大変なんじゃないか? と。 思って言った言葉、 終わるか終わらぬかのうちに、 少年の腰が少しだけ、 動いて。 ) ひゃ、 ぅ…ッ ( ひく と、身体が揺れる。 少女の膣は少年のソレを誘うように、 絡むだろう。 ) [Wed 11 Nov 2009 03:58:29]
クレェイン@準騎士寮 > ( ぬる、とした感覚。熱い物に包まれる感覚。気持ちがいい。失礼かもしれないが、グールとは違うのだと。確かめる。 ) ―――大丈夫? ( 根元まで、挿入をすれば少年はそっと少女の頬を撫でようか。 歳の割には小さい身体。負担も掛かるかもしれない。そっと、 ) 動いても平気? それとも上になる? ( と、問いかけよう。二人での始めての交わりなのだから、お互いの趣味趣向も、まして初めてだらけ。そっと苦しそうな顔をすれば、その額に張り付いた髪をそっと手で拭おうか。どくんどくん、と己が脈打ち、そして少女の鼓動を感じた。試しに少しだけ、子宮口を擦るように腰を動かしてみる。流石に辛い、だろうか? ) [Wed 11 Nov 2009 03:51:28]
黒兎 > ( 慣れてない…! って思わず言ってしまいそうになったのは、きっと乙女心ってやつだ。 嘘はつきたくないので、その言葉は飲み込んだけれど。) ( 挿入れるよ? 言われれば、少女は小さく頷いて。 ) ――――ん、 ふ ぁ……。 ん……ッ ……… ( 身体の中に、熱いものがはいっていくのを感じる。 熱い、 熱い吐息を漏らしながらも、少女は苦しげに 少しだけ眉を寄せる。 けれど、 少年のソレが中へと入ってしまえば、 ほんの少しだけ ――― 嬉しい と。 ) [Wed 11 Nov 2009 03:47:13]
クレェイン@準騎士寮 > ――? 慣れてるんじゃないの? 顔真っ赤だよ? ( なんて、不思議そうに首を傾げた。 少女が首を振れば、少年は「そう」と呟いて少女の手を太ももへと持っていこうか。 ) それじゃあ、 挿入れるよ? ( と、そう呟けば少女の腰に片手を持っていき、ぐっと腰を押し付けようか。ゆっくりと、少女の身体に負担が掛からないように。ゆっくりと、確かめるように。ずぶ、と先端が膣の柔肉を掻き分け、擦り上げ、進入していく。熱い。熱くて狭い。 ) ぅ  ぁ ( 少年の頬がやや上気する。身を捩るようにして、少年は少しずつ、丁寧に少女の中へと腰を落としていく。 ) [Wed 11 Nov 2009 03:38:08]
黒兎 > ――――― んッ ふ ……… ( まるで、生暖かい蛇。 嫌悪感は無い が。 少年が、妙になれているように見えるのは気のせい? ――― あの村でのコトの影響? なんて。 ) ふ …… ぁ…ッ ( 刺激を受ければ、少女の秘所は湿ってくるだろう。 ひく、と震えながら、唇を離して此方を見る少年へと 視線を返す。 希望はある? に、 少しだけ首を傾げて。 続く言葉。 導かれた手の先に気付けば、 兎の少女は耳まで真っ赤にさせて、 ぶんぶんと首を横に振るだろう。 ) [Wed 11 Nov 2009 03:34:16]
クレェイン@準騎士寮 > ( だからこそ、需要があるんです。なんて言葉は言っちゃいけないか。 靴下を脱がすのが面倒だった、なんて言えば殴られるのだろうか。 ) ――― んっ ( 少女の舌に舌を絡ませ、唾液を交換する。 ぬる、とまるでヘビか何かのように巻きつく舌。少女の小さな舌。 ん、と小さく舌を吸う。同時に、少女の秘所に伸ばした手を次は膣に伸ばし、指で刺激する。 ) ――― ん ( つと、少年は少女の口から唇を離そうか。一度、見下ろすように見やれば、そっと、 ) 何かご希望はある? ( と、そう冗談めかして言う。 ) コクトも。 準備運動確かめなくて大丈夫? ( と、そう言えば少女の手を握れば、自らの下半身に触れさせようか。 ) [Wed 11 Nov 2009 03:24:12]
黒兎 > ―――…! ( 冗談めかされた言葉に、 兎の少女は頬を染める。 確かに胸だってそんなに出てないし、背は低いし、こう。体系的にはつるぺたっていう分類に入るのだろうが! ハッキリ言われるとやっぱり恥ずかしいッ。 ――― そして靴下は着用義務ですか。 人様の性癖に文句をいう兎では無い為、何も言わないで おこう。) ―――ん、……ふぁ… ( 哀しい気持ち ではあるが、けれど気分はたかまっていく。 少年が触れるたび、少女の身体は反応を示すだろう。 ) ―――― にゅ …? ( キスの合間に呟かれた言葉。 兎の少女が何かを答える前に、 少年の舌が口内に入ってくる。 その動きに合わせて、少女も舌を動かすだろう。 ) [Wed 11 Nov 2009 03:19:51]
クレェイン@準騎士寮 > ん。 コクトの身体、ちっちゃくて可愛い ( そう、冗談めかしてそう言えば、服を脱ぐ。お互いに、生まれたままの姿とは言わないけれど、下着を抜いで、そして、靴下は着用義務! ) ―――ん ( と、少年は少女の唇にキスを落とそうか。もう片方の手は少女のお腹に回し、そっと撫でる。つと指先をゆっくりとわき腹へと移動させ、腰、そして秘所へと伸ばそうか。指先がつん、と少女の秘豆に触れようか。 ) 知ってる? コクト ( 少年はそうキスの合間に呟く。 ) 女性を抱く人にとって、男性に抱かれる人にとって、キスってのは――身体を許すよりも大切なんだと思う人が、いるらしいよ ( 少女が拒まなければ、その言葉が終わるや否や、少女の口内に舌を滑り込ませ、絡めようか。 ) [Wed 11 Nov 2009 03:13:15]
黒兎 > ( 密着した温かさが、心地いい。人の体温と、鼓動。 誰かが傍にいるという証拠。 ) ――――― なぁ に? クレェイン ( 名を呼ばれれば、 呼び返す。 朔月。 己の名前。 ―――― 光を知ることの無い月。 空に浮かんでいても誰からも気付かれることが無い――。 ) ( 少年が身体を摺り寄せれば、少女のほうからも寄り、 それから、手を回すだろう。 服を脱ぐのも、脱がせられるのも、片手で大変そうならば 手伝うだろう。 ) [Wed 11 Nov 2009 03:08:59]
クレェイン@準騎士寮 > ん。 お願い ( そ、囁くように呟いた少年は。つと少女の乳房から唇を離せば、舌を今度は少女の首元に吸い付かせようか。ぎゅぅ、と片手が少女の手を握ろうか。ぐい、押し上げた腰はまだ肌蹴させ、下着すら脱がしていない腰に密着させるように。 ) ―― コクト ( つと、少年は名前を呼ぶ。少女の名前を ) 朔月 ( つと、少年は少女を抱きしめるように、身体を摺り寄せる。抱き寄せる、抱きしめるということが・・・片手ではできない。難しい。 ) [Wed 11 Nov 2009 03:01:02]
黒兎 > ( 兎にとっては、寂しさを紛らわすためにしてきた行為。 けれど、 其れが余計に寂しいと思ってしまうのは、 兎が今は、寂しくない証でもある。 それはこの少年のおかげ。 ) ―――――― クレェインが 出来ないこと、 うしゃぎが しゅる…。 ( 少年の失った片腕でもあり、 そして ―――― 彼が希望するのならば、汚いことも何でも、請け負います よ? ) ―――…ん……… ( 哀しい 哀しい、交わりが始まる。 兎が、 嫌だと 、 言えばまた変わっていたのだろうか? それももう――― 遅いが。 ) [Wed 11 Nov 2009 02:56:23]
クレェイン@準騎士寮 > ( 少年にとって少女はこの街で一番親しい人間ではある。もし、これが曲がりに曲がり、違った展開を迎えるならば、もしかしたら二人は付き合っていたのかもしれないし、敵対していたのかもしれない。だが、今は主人と従者という関係。そう認識して、そう認識していてなお、だからこそ、その関係が壊れれば一緒にはいられなくなるという想いに少年は囚われている。少女を「雇用」したからこそ、此方も「雇用先」でなければいけない、という思い。 ) うん。 お願い。 義手にしたって、結局は義手だ。 それでは満足に戦えない、動けない ( つと、舌が少女の胸部。その先端をつと舐めよう。舐めあげ、そこにキスを落とす。 哀しい交じりが始まった瞬間であったと、思う。 ) [Wed 11 Nov 2009 02:44:20]
黒兎 > ( 少年が、己に抱く感情が 愛 では無いことはハッキリと分かる。 そういう関係になってはいけないとも、思うし。 今までと同じだと思えば、其れでいいじゃないか と。) ………んー? ( 名前を呼ばれれば、 答える。 顔を隠していた左腕は外し、 そ と、そのまま、 自分の胸の上にある少年の頭へと持っていこう か。 舐められれば、吐息を漏らす。 片腕。 片手。 少年のが失われたのなら ば―― ) う ん。 …… うしゃぎが、 クレェインの手の 代わり 、 しゅるの よ…。 ( きっと、ずっと。 ) [Wed 11 Nov 2009 02:40:17]
クレェイン@準騎士寮 > ( 少女の気持ちなど、少年は知らない。気づかない。 なんて言葉で言えるほどではないけれど、ただの性処理として扱う気は無いにしろ、それは恋人などという物とは一線を画したまたさらに別の話だと認識している。 ) コクト? ( と、結び目をやっと解いたところで、少女が顔を左腕で隠しているのに気づいた。それはまるで――今目の前にある現実を直視しないようにしているようにも見えて、 ) 片手は、大変だよ ( と、そっと呟くように言った。少女の胸元に、顔を埋め、ちろりと下で心臓の上を舐めようか。 ) でも、これからも続いて、俺の片手を君が勤めてくれるのだろう? ずっと  [Wed 11 Nov 2009 02:30:12]
黒兎 > ( あれ。 跨られてた。 それはいいのだが―――。 本気だよ? サラリと言われた言葉。心の中に浮かんだのは―――。 ) ―――…にゅ ぅ〜…… ( 嗚呼。 分かったきがする。 多分、 己はこの少年に惹かれている。 だからこそ、 ――――― ただの性欲処理に使われるのは、悲しいな と。 けどそれは自分の勝手な想いだから。 愛してる? なんて訊くまでも無く。 愛して下さい。なんて言えるわけも無く。 涙目を隠すように左腕で覆う。 だが、少年が服を脱がすのに苦労しているのは分かったようで。) ――― 片手 は、 大変しょう ね ぇー。 ( なんて、 クスクスと泣き笑い。 ) [Wed 11 Nov 2009 02:23:30]
クレェイン@準騎士寮 > ( 結び目に指を掛け、紐を解こうか。 見やれば、少女の顔は真っ赤になってる。ぐるん、ともみくちゃになって遊んでるうちに跨った少年は、小さく笑って、 ) 本気だよ? 女の子に冗談でここまでやらないもの ( 少女が今まで何人と肌を重ねてきたかなど、少年は知らない。もっとも、そんなものはグールでの一件でまったくもって意味など無くなってしまったが。 ) そう よかった。 ( と、少年はすっと少女の服を脱がしに掛かろうか。が、片手なのでうまくいかない。結び目を解くのも一苦労だ。 ) む、 むぅ・・・ ( せっかくOKもらったのに結び目が解けないよ!? なんて状態が続くだろう。 ) [Wed 11 Nov 2009 02:14:06]
黒兎 > ……にゅ…? ( 前に言った? 何をだっけ? ) ――――― ぁ… 。 ( 弄られた結び目見て、 やっと思い出した様。 兎の少女は顔を真っ赤にさせるだろう。 ) ぇ、 ぇっと …、ぇと……ッ ( 落とされた唇は、嫌がることはしないけれど。 けれど ―――。 なんか、 こう…。 )く、…くれぇいん、 ……ほ、ほんき………? ( あれ? おかしい。 なんでこんなにドキドキするんだろう? 恥ずかしいんだろう? 生娘ではない。愛なんて無く体を重ねてきたことはたくさんあったし、殺すためにしたこともあったし。 なのになんでだろう? ) う、うしゃぎ は、いやじゃないの よ…? ( 嫌では無いのだが―――。) [Wed 11 Nov 2009 02:10:06]
クレェイン@準騎士寮 > ( つと、キスをすれば唇を離した少年は、「ん?」と首を傾げた。 ) んー・・・。コクト、前にいったよね? ( つと、指先で少女の服の結び目を弄ろうか。そして、そのまま少年は少女の顔に顔を近づけて、笑おうか ) しない? って思って ( 少年はそう言えば、少女の唇にキスを再びしようか。次は少し眺めの、大人のキッスをするつもり。 ) お互い、これから先どうなるかわからないし。コクトは嫌? ( 嫌ならやめるが。前にいいって言ってたけど、今は嫌、とか。あれは冗談だ、とか。そう言われればやめるつもり。従者だからといって、主が求めてきたら応じないといけないなんて事は無いのだから。 ) [Wed 11 Nov 2009 01:49:24]
黒兎 > ( 己の真似されれば、クスクスと可笑しそうに笑おう。 健康なのはいいこと。長生きなのもイイコト。 でも遺産相続血みどろはなかなかヒドイと思うの。 お金で目の色を変えるなんて見たくないゎぁー。) ――― …にゅ ぅー?? ( 退院してきたばかりの為、香が入っているポシェットは持ってきていない。 持っていたとしても、 使うかどうかは不明だが。 だから、 キスをされれば、兎の少女の頭にはクエスチョンマークが浮いている。 ) ( この兎、自分のことになるとトコトン鈍いのか。) くれーぇいんー?? ( どうしたのー? と。 ) [Wed 11 Nov 2009 01:45:35]
クレェイン@準騎士寮 > ―――! 薬の飲みすぎダメーよー!? ( なんか真似していってみる。 ) 長生き健康ご老人! ( 何が言いたいのか意味不明である。 ちなみに死ぬときは100人の嫁に囲まれる予定。そして、子供達には遺産相続で血みどろになってもらう所存。さておき、不思議そうな少女に少年はつと、少女の身体を引き寄せようか ) うん。とっても楽しいよ。コクトと一緒にいるととても楽しい ( 楽しげに、少年は少女の唇にキスをしようとしようか。また眠剤嗅がされたらその場で終了のオチが見えるが! ) [Wed 11 Nov 2009 01:31:55]
黒兎 > 情報 と、 職人ー…。 はぁーいッ。 なの よー。( 情報収集はともかく、 技師職人のほうは畑違い。 ううむ。 けど探してみよう。 ) ―――! おしゃけ の、 飲みしゅぎダメー よー?? ( 体に悪いの、 メッ とか。 してみよう。 あと煙草もダメ。 へびぃすもーかーは肺がまっくろになっちゃうんだよッ。 ) ――― うんッ! ずぅっと、 元気 でー ! ( そんでもって、死ぬときは動物よろしく独りになれる場所を探してコッソリと にしよう! ) ( さておき。 少年の意味深な言葉の意味、 兎の少女には分からない様子。 背中に手を回されるのも、 どうしたの? なんて、不思議そうにしていることだろう。 ) なんだ か、クレェイン楽しそう ねー?? ( 覗きこまれる少年の顔は、 なんだか楽しそうだ。 ) [Wed 11 Nov 2009 01:29:17]
クレェイン@準騎士寮 >  お手伝いすること、ねー。 今はまだ無いけど、できるだけ今の事件について情報を集めておいてくれるのと、何か技師職人でいい人がいれば教えて欲しい、かな ( と、少年は考えつつ、 ) うん。クレェインは嫌。コクト死んだらお酒に溺れる ( と、笑う顔には笑みを返し、 ) じゃあ、お互いに死なないようにしないとね。 ( なんて、笑い合えば、驚く少女にさらに楽しそうに笑った。 ) そうだよねー。 コクトはそういう寝取るとかしたくないもんねー? ( ぷぅ、と頬を膨らませた少女の頬をつんつん、と突き、少年は ) 今の俺は誰のモノじゃないから、寝「取る」って事にならないよ? ( なんて、意味深にそういえば、少女の背中に片手を回そうか。じっと、少女の顔を楽しそうに覗き込もうか ) [Wed 11 Nov 2009 01:23:15]
黒兎 > ( 言えない。 お腹の傷を忘れていたなんて。 だからスルーしておこう。 そうしよう。 ) うー? どうなっちゃう んだ  ろー…? うしゃぎでも、お手伝いできること あるー? ( 出来ることと言えば、少年の代わりに戦うことくらい? 身辺警護的な。) ( 寂しくて死んでしまう には、 コクンと頷こうか。 兎はサミシイと死んでしまう生き物なんです。 ) …うしゃぎ、死んだらクレェイン嫌ー? ( 頭を上げ、少年を見ようか。 そして、 へらり。 嬉しそうに顔を崩して。) うしゃぎも、クレェインいなくなったら、 いや よー。 ( どんな理由があろうと、 嫌なものは嫌なんだものー。 寝取ってみる? との言葉には、 驚いたようだ。) ――― ねと…ッ?! ――― う、 うしゃぎ、 しょんなこと しないの よー…ッ ( ぷぅ。 と頬を膨らませてみたり。) [Wed 11 Nov 2009 01:18:58]
クレェイン@準騎士寮 > ( タックルされた。傷がずっきんこ! けど我慢。そのまま抱きつかれたままベッドにダウン。ばふ、と跳ねた。 ) そうなったら、コクトはどうなるんだろうねー? 裏の片腕とか? ( と、楽しそうに笑いながら、少女の髪をかきあげ、その額にキスをしようか ) そうなったら、コクトは寂しくて死んでしまうんじゃない? それは俺、嫌だなぁ ( だから、 ) がんばらないとね ( と、そうならないように。奥さんが可愛い保障がどこにある! メイドが「わかりましたご主人様!」って言う可愛い子だという保障がどこにある! 今は目の前の可愛い子を泣かせないようにしないとね! めらめら ) そうならないように。コクト。俺を寝取ってみるとか? ( なんて、悪戯っぽく笑いながらつと少女の背中を指先で撫でようか。 ) [Wed 11 Nov 2009 01:11:51]
黒兎 > ( 兎の少女には魔術のことは分からないので何とも言えない。 新しい術式を求めるのなら、止めはしない。 けれど本当にそれでいいのか? なんて。 やっぱり兎には 分からない。) てぇーいー。 ( と、ベッドに腰掛けた少年にタックル――― ではなく。 勢い良く抱きつこうとしてみよう。) ――― クレェインがー、誰かと結婚したら、 うしゃぎ、 寂しくなっちゃう …ねー 。 ( けれど、お金の心配もすることなく、寒さや飢えに怯えることもなく、 かわいい奥さんとメイドさんを得て、過ごすのも確かに少年の言うとおり。 悪くないんだとは思う。 ただ、 ――― 淋しくなっちゃうな と。 ) [Wed 11 Nov 2009 01:06:43]
クレェイン@準騎士寮 > あれ? 違ったっけ・・・。じゃあ、まあ、いいか。とりあえず、アマウラよ、アマウラ ( そこで新たな術式を学ぶのいい。足を伸ばしてティアンでもいいかもしれない。 ) え、家族? ああ、帰って来いって言われてるけど・・・ ( と、少年はやや視線を外す。なんともいえない、気まずそうに ) 見合いとか。もう政略結婚の道具扱いになるの見え見えじゃないか。 片腕の無い元騎士見習いなんて、お飾りの夫。どっか地方に送られて、そこの館で会ったこともない人と結婚して、過ごす事になる ( ベッドに腰掛け、少年は「はぁ」と天井を見上げた。 ) もし、そうなったら ( 一息 ) 滅茶苦茶可愛い奥さん+メイドさん萌えで一生過ごすのも悪くないかもなぁ ( うふふふ。あははは。と頬を赤くして妄想の世界に入った。 ) [Wed 11 Nov 2009 00:59:43]
黒兎 > ( 飛び込んできた少年を軽く撫でながら、 哀しい現実という言葉に考える。 あぁ―――ヒ○?   なんて。 働くと一言で言っても、マトモな働き口があるかどうかは不明だが。 いっそ、コッソリと前のお仕事に戻るのも ―――。 形振り構っていられないのなら だが。) アマウラ かぁー。 ―――― ん とー、うしゃぎ、ずぅーっと遠いところ よー。 ( 故郷 は、覚えてないから何とも言えなかった。 ただ、何故少年が己の故郷がアマウラかと思ったの は なんとなく分かる。 多分服装のせいかなーとか。 ) ……… クレェイン、おうちには帰らない のー? ( 家族だって流石に心配しているのではないか と。) [Wed 11 Nov 2009 00:54:08]
クレェイン@準騎士寮 > うう! 泣かせるじゃないかこの天然バニーガール! ( うわぁん! なんて泣き声をあげつつ、少女の胸に飛び込もう! さあ、存分に楽しもう、まな板を。 ・・・・・。 ・・・・・・・・・・。 さておき、頭を撫でられながら少年は首を縦に振る ) 助けになるとも! なるともさ! けれども男としてはそれがとても哀しい現実に! ( となるならば、いっそのこと剣の道を捨て、魔道に生きるのもいいかもしれない。 ) 一度、アマウラのほうに勉強に行ってもいいかとも思ってる。けど、まずは方向を決めないと不味いから、来年の話になるだろうけど・・・ ( 少年はよっこいせ、とベッドに腰掛けようか。 ) そういえば、コクトの故郷はアマウラだっけ? ( 違ったっけ? と首を傾げよう ) [Wed 11 Nov 2009 00:45:36]
黒兎 > ( そこまで聞けば、少女にもなんとなく分かったようで。 隻腕 では、騎士としては難しいのだろうと。 しょんぼり。 眉を下げるも、どうするか なんて、少女の中では決まってる。) うしゃぎはー、クレェインと一緒がいいの よー? ( ぺたぺた。 近寄れば、手を伸ばして少年の頭、撫でてみようかな? 立ってたら届かないかもしれないけれど。 ) うしゃぎー、元々あんまり食べない しー。 大丈夫よー。( 貧しくても、昔の生活よりはずっとずっといいものだと思うから。 それに、) うしゃぎも働けばー、ちょっとはクレェインの助けになるか なぁー? [Wed 11 Nov 2009 00:42:08]
クレェイン@準騎士寮 > 俺はどちらかと言うと、引退の方向が色濃いからね。まあ、なんとかなるよ! これでも、この頭のいいクレェイン様は騎士になるべく、ある程度の道筋を新たに構築+模索中なのである! とはいえ、それが確実じゃないから。コクトも苦労するかも? ( もしかしたら、騎士ではない、別の職業になってしまうかもしれない、と付け足そうか。騎士崩れ、という道である。 ) 今こそ汝に問う。今何時(汝)? ――じゃなくてね ( ぽりぽりと頭を掻き、少しだけ真面目な顔で少女を見やろうか ) ――貧困に次ぐ貧困かもしれないよ? これから先、片腕がどこまで功績を作れるかに掛かってる。だから、コクトは生活のことを考えるなら、このまま安定している方向もあるよ? という話 ( どうする? と、軽く首を傾げよう ) [Wed 11 Nov 2009 00:32:17]
黒兎 > ( 満面の笑顔を返されて、少女はご機嫌。 ぇへへー なんて、嬉しそう。 続けられた新居の話には、唐突過ぎて キョトン と、瞬きを何度も繰り返した。 ) ――――にゅ ぅー? 新居?? ( この寮は無くなっちゃうの? 消えちゃうの? 爆発ドッカン? ) ( 続けられた少年の言葉に、 更に不思議そうな表情をするだろう。) うしゃぎー、 クレェインと一緒だめー? ( 誰かの騎士。 兎としてはずっと少年についていきたい。 ついていく気だった。 だから、突然の話題にサッパリついていけない。) [Wed 11 Nov 2009 00:27:47]
クレェイン@準騎士寮 > やぁ! おかえり天然バニーガール(少女)! ( にぱぁ! の笑顔に きらぁ! という満面の笑顔を返した。ぶっちゃけ傷の状態無視してのテンションのみでの返しである。なんて、テンションだけでは越えられない現実の壁がお腹で訴える。痛い。 ) ―― で、コクト。僕らの新居の話しだけどね! ( なんて、新婚夫婦なノリで話を続ける。 ) コクトは足の骨折だけだから、このままこの騎士団の従者見習いとして所属できます! それ以上に、従者として誰かの騎士の元に仕える事ができるそうです! いやぁ、グール事件での功績が認められたってことだね! ( ちなみに、クレェインの場合は「名誉の負傷」「名誉の引退」というレッテルである。故郷に帰ったとしても、「逃げ帰った」という事にはならない程度に名誉は守られる。そんな話 ) [Wed 11 Nov 2009 00:23:27]
黒兎 > ( ばーんっ! とばかりに、退院してきた兎の少女はノックもせず少年の部屋の扉を開けようか。 骨折した箇所は既に包帯のみ。 まだ走ることは難しいし、若干歩きづらいが、日常生活に重大な支障をきたすことは無い様で。 ) ( ルゥ先生とのクスリの件は、結局あのままになってしまったけれども、まだまだ通院は続けるので恐らくその時に機会があれば会えるだろ う。 ) クレェイン! ただいまー! ただいまー! なの よーッ!!! ( 少年の心の内。 悩みなど全く知らず、兎の少女は嬉しそうににぱぁーと笑っていることだろう。) [Wed 11 Nov 2009 00:19:42]
クレェイン@準騎士寮 > 諦めないったら諦めないもんね! ( これからどうする? 決まってる。 とりあえず ―― ・・・・ ) 退院したらこっちのもんだ! 身体に無理効かせてでも今回の白黒暴走事件、解決の糸口ぐらい見つけ出して騎士団の鼻を明かして ――― ぅ ーっぷす ( 腹が痛み出した。いててて、と。まだ完璧に治っていないのは明らかである。一度腐っているのだから、当たり前だ。 ) こうなったら、もう身体を売るぐらいの勢いで男にしか興味が無い男性騎士団長を篭絡してだな・・・ ふふ、舐めるなよ。 グールの激しい攻めを耐え抜いた俺の素質、素養はすでにそんじょそこらのリバとかゲイとかでは追い抜けない境地に・・・・・ん? ( 何か聞こえた気がした。ドアのほうへと首をめぐらす。 ) [Wed 11 Nov 2009 00:17:33]
お知らせ > 黒兎さんが入室されました。 『くれーぇいーんッ』 [Wed 11 Nov 2009 00:15:59]
クレェイン@準騎士寮 > ( 追い出される。追い出されるのである。もう少しで、今年中はまだ寮を使ってていいが、来年の春先になったら故郷へ帰れ、といわれた。自然、騎士に関する勉学や鍛錬は免除。冬に入ってしまったが故の「準備期間」。 ) ―― まだだ。 まだ俺は諦めないぞ! ( ぐっ、と片手を大きく振り上げ、力拳を作る。なせばなる! まだ道は閉ざされていないはずだ! なんて、己の部屋で自らを鼓舞する。 ) [Wed 11 Nov 2009 00:12:49]
お知らせ > クレェイン@準騎士寮さんが来ました。 『ぅー・・・・・』 [Wed 11 Nov 2009 00:10:55]
お知らせ > ヴァリス@病院さんが退室されました。 『( ――― もし、 調査員とかきたら、そう話そう。 形振りなど構っていられないのだから )』 [Tue 10 Nov 2009 03:26:19]
ヴァリス@病院 > ( 黒い人、吸血鬼に襲われた。犬にかまれた――死ぬ死ぬ死ぬ――。等々。色々な話を考えてみる。まあ、無駄かもしれないとは思いつつも、それを使うしかない。ダメだったら――仕方が無い。全部を話すつもりは無いが、自分の身など省みず、作り話を作ってみよう。 例えば、 ) ええ、実は吸血鬼に血を与える仕事をしてまして――。 え、どこでって言われると、その・・・・色町とか、スラムとか、色々ですよ。ほら、前の事件で僕が吸血鬼に友好的だと知られたみたいで、たまにそんな話がくるんです。一応「何でも屋」ですから ( ここで自嘲気味に ) 職の無い傭兵、冒険者なんて――もう売る者なんて身体しか無いですから。 生きていくにはそうやって生きていくしかないんです ・・・・  ( そして、ヴェイトス市のVHGとか大聖堂とか自警団にはきっとこう記されるんだ。 『ヴァリス・ファングレー 傭兵 傭兵兼娼婦』 ) ――― ・・・・・ ぅぅ ( 泣きたくなった。顔を枕に押し付けたかったが天井しか見れない。ぐすん。涙が流れた ) [Tue 10 Nov 2009 03:24:36]
ヴァリス@病院 > ( 吸血鬼に対する社会の偏見。それは一部の病院関係者も持っているのだろう。時たま、冷たいような、嫌な目で見られることがある。 ――― いやいや、 待て。 それは流石に自意識過剰ではないだろうか。そんなことないのでは? ―― まあ、こちから「そう見てるんですか?」とは聞けないので、気づかないフリをするしかないのだが。微妙なところ ) まあ、VHGとか大聖堂とかは即効で気づくだろうしなぁ。 ――― 気づくっていうか、もう完璧に。誰からの吸血痕とか、即効でわかるだろうし ( それを「最近」なのか「昔」なのだと言い張るので、変わってくる。 ) 吸血痕は癒えない、なんて話もあるし。癒えるって話もあるし・・・。 そこでなんとか誤魔化せないかなぁ ・・・・ ( また、他の一説では、吸血鬼の唾液には治癒力があり、吸血した後にそれで傷を治すとか。吸血鬼は蚊と同じ扱いなんですか。蟲ですか。冷たい世の中です。ぐすん ) [Tue 10 Nov 2009 03:14:26]
ヴァリス@病院 > ( 先日、どうもある学者によって種族割合を算出してもらったとか。もちろんのこと、ちゃんとした大学関係の学者である、とは言われたがそれがどれほどのものか。大学に所属する学者だからと言っても、それこそピンからキリまでいるだろう。あらゆる暴論、論説、仮説、新説など度重なるように生まれるし、それを実践しようと、実験しようと目を爛々と輝かせている学者は多いだろう。 まあ、新説だろうと、胡散臭い説だろうと、社会に信じられれば真説だ。 ) ―― まあ、 それよりも ( 自然、病院で治療を受ければ見つかることにはなるのだろう。見つかって初めて、「そうなること」を考えた。首筋の吸血痕。 ) ―― まいったなぁ ・・・・ ( はぁ、と深い溜息を吐いて天井を見上げた。 ) [Tue 10 Nov 2009 03:09:31]
ヴァリス@病院 > ( 最初にそう思ったのは、腹巻きのような――そうじゃないような。なんの動物の皮で作ってあるのかはわからないが、何か丈夫なコルセットだ。 もちろん、医療関係用語では正式な名前があるのだろうが、青年はそれが何かわからない。わからないので、似ているのであげれば、腹にコルセットがしてあった。 ) ――― ぁ 〜 ・・・ うん? ( と、軽く首を傾げる。腹の傷を極力動かさないようにするためには、身じろぎを抑える必要がある。同時に、手足だけでは無く、腹から胸下に掛けてまでの、動かないようにするための道具が必要みたいだ。考えればなるほど。お腹や腰は動かせば、にょろにょろと動く。蛇じゃないが、動く。腹と腰だけを動かすことは可能。 ) あー ・・・ 。 この間、腹回りのサイズを測ってたのはこのためなのね・・・ ( 絞め過ぎれば腹の傷に響くし、緩すぎても意味はない。その絶妙な力加減を調節するために図っていたのだろう。 まさか、特注ってことは無いだろう。調節できるように作ってあるはずだ ) [Tue 10 Nov 2009 03:04:18]
お知らせ > ヴァリス@病院さんが来ました。 『コルセットみたいだ。』 [Tue 10 Nov 2009 02:57:41]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『 彼女とは、良い友人になれそうだ。 』 [Mon 9 Nov 2009 01:49:07]
ロサ・ガリカ > それは―― 確かに。ただ良く聞くのは、アマウラ文化を勘違いして変なアマウラ料理を出すところとかあるようです。アマウラの人も驚くとか。私はそっちの出身ではないので、どう変なのかはわかりませんが…。 ( 風習ならある程度許容できるだろうが、食べ物となると中々難しい。ヴェルセリオスが口にしたのは幸い美味しい料理だったようだ。 ) それもヴェイトスの文化の一つなのだと思うことにしています。…実際に目の当たりにしたら、硬直してしまいそうですが。 ( 騒ぎはしないが、汗はかきそうだ。 ) 何事も、より時間をかけて経験と知識を積み上げていってはじめて事は成るということですね。そこに武人もメイドも違いは無い、と。 ( 彼女の言葉に私は頷く。歳は若いけれど、やはりしっかりした娘だ。ああ、メイド長として働いていた時にこういう娘がもっと居てくれたら仕事もやりやすかったのに―― なんて、相手の実年齢を知らずに思うのだった。 ) その時にはまた、色々お話しましょう。 ( 紅茶に口をつけ、それを降ろす。そしてその時に薄いながらも微笑を浮かべるのだった。 ) [Mon 9 Nov 2009 01:48:36]
お知らせ > ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮さんが退室されました。 『しばしの談笑の後、彼女を館まで送ろうか。大丈夫ですよ、と静かな自信を漂わせながら』 [Mon 9 Nov 2009 01:40:30]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > そうですね…一番は食べ物ですか。私も以前の仕え先で初めてご飯を食べたのですが、なかなか美味しくて…それに、他の国の料理と合体したようなものもありました。…色々と勉強になります(クリスティアの本国は見たことが無いが、ヴェイドスより思い切り身分や上下関係が厳しいと聞く。あっちではメイド稼業も大変そうだ、とぼんやり思いつつ…)ええ。その寛容さがあれば、大体の事は大丈夫かと(そこでキーキー言い出さない辺り大人だな、と思った。ここで騒いだら一気に軽蔑する。故に、大人らしくす、と止まったロサがありがたかった。初日で先輩に幻滅するなんていやだもの)そうですね…確かにその通りですが、そのためには俸給の一月二月分はゆうにする良き刀を持って、更に相当の使い手が振るえば…という前提が付きますね。騎士の方がチャージで馬上から槍を以って貫き通すのと同じ、一朝一夕には出来ぬこと…ですね。(それは我々も同じですが、と最後に小さく付け加えた。身分は違えど己の職務に誇りを持つ、それは変わらないと)そうですね…ですが、アイリ様の立場上ここに居る事もそう珍しくないでしょうし…また、お会いできますよ。……よかった。御口に合ったようで一安心です(そうして自分も静かに紅茶を呷った。落ち着く香りが部屋に漂い、それがほんのり消える頃には…互いの背筋と視線も、少しは柔らかくなっているだろうか) [Mon 9 Nov 2009 01:39:22]
ロサ・ガリカ > ええ。しかもそれぞれが独立しあっているのではなく、互いに影響しあっていますから。トキノミヤコ文化といっても、やはり本国のものと比べると違いはあるのではないでしょうか。 ( クリスティア文化は割りとそのままの形でヴェイトスに来ている気がするが、強いて言えばクリスティアより排他的な空気が薄れているか。 ) …そう、ですね。私がとやかく言える立場ではありませんし、貴女の言うとおりとりあえずは見守るような形で。 ( 相手が楽しそうにしているのに気付けば、んん、と咳払いを一つ。こういう話題に免疫や耐性が無いのは確かだ。 ) ホワイティアの間でも、トキノミヤコの刀は繊細だという評価を下しているのを聞いたことがあります。何でも、達人の域に達すれば鉄すら両断するとか。 ( 武器の事は詳しくないが、鉄を断ち切るというのはすごい話だ。 ) それでは、こちらでお会いする機会は少し減ってしまうかもしれませんね。 ( とはいっても用事で騎士団にくることはあるし、主と共にどちらかの家に招かれることもあるだろうけど。 家を一つ管理するのは大変だが、ヴェルセリオスも前の主人に仕えている時に経験しているだろうし、大丈夫だろう。あまりアドバイスしすぎると、先輩風を吹かせすぎになってしまうし。 ) ――― おいしい。 ( 注がれたお茶に口をつけながら、そう一言零した。 ) [Mon 9 Nov 2009 01:29:38]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > …なるほど。やはり、通りを挟んであっちにトキノミヤコ、こっちにクリスティア、その隣にはフェアリン…というような街はここ以外に無いのですね。……ああ、そうですね。まあ、その気持ちも解らないでもないと思います。尼さんを抱きたい、というご趣味の方もいらっしゃると聞きますし…己の財布と胸の庭のうちで収まるうちは、何を私用ともとりあえずは見守るが上策かと。――――無論、降りかかった火の粉には払うから真冬の冷水まで取り揃えておきましょう(くつくつ。そのトピックに関しての返事を紡ぐヴェルセリオスは、明らかに楽しそうだ。無理も無い。おそらく二人の決定的な違いと挙げるとすれば性に対しての考え方だ)ええ……フェアリンなどの剣に比べると、デリケートなことが多いのですが…その分、美しく…使うものが使えば、まるで魔法か何かのようにその刃は幾多のものを断ち切ります。(どちらが強いか、という話が良く持ち上がるが…自分の結論は「持ち手次第」だ。素人の大業物では棒切れにも勝てない。獲物はあくまで手足の延長に過ぎぬ、と。)ええ。既に台所や貯蔵庫のことで意見を取り入れていただいております。完成の暁にはご一緒に移り住むことになりますね(こく、と注ぎ忘れていたお茶を注ぎながら頷くのだった) [Mon 9 Nov 2009 01:17:18]
ロサ・ガリカ > ( 暫くして、お茶を運ぶ音が聞こえてくる。扉が開かれ、彼女が戻ってくれば窓からそちらへと視線を移し。 ) 私もこの街以外はクリスティアしか知らないのですが、古今東西の文化に触れるにはヴェイトスの方が良いかもしれません。ここは色々なものが集まる場所ですから。ヴェイトスでは、メイドといってもその――― 私達のようなメイドとは、少し趣の違った、その。殿方が好んで囲うような。 ( 急に歯切れが悪くなる。所謂、愛玩用のメイドのことを言いたいらしい。 ) そういうメイドも居るようですが、クリスティアと違うのはそういうった部分ですね。 ( こういうのもわざわざ話題に選ぶのもどうかと思ったが。 ) そうですか。鍛冶職人の――… トキノミヤコの刀は、私も一度見たことがありますが不思議な魅力がありますね。 ( あの刃紋の美しさに魅せられる者も多いと聞く。 そして、そんな事態になったら大変だろうが確かに楽しそうだ。 ) ――そういえば、アイリ様は家を新しく建てるとか。ヴェルセリオス様も、そのお手伝いを? ( ふと、思い出したように。 ) [Mon 9 Nov 2009 01:07:01]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > (そして、遠くから静かな足音が聞こえてくる。特徴的な陶器の音に、響く小さな物音。もう何が来たか、ロサにはわかるだろう。程なくして、部屋のドアが開いて)…お待たせしました。(トレイの上にはティーポット。もう夜中なので既に茶葉は入っている。カップとスプーンが二つずつに、砂糖の壷とミルクピッチャーが一つずつ。トレイごと静かにテーブルに置いて、腰を下ろして…)ああ…やはり違うのですか。実はヴェイドス以外の国には、足を運んだことが御座いませんで…(部屋を出るときの話の続きを切り出した。なるほどやはりちがうのか、と静かに頷きつつ。見識が広いのだなぁ、とちょっと尊敬の眼)ええ。素敵な方でした。刀や槍を打つ職人で御座いました。…ですので、どちらかといえばトキノミヤコの武具の引き出しの方多う御座います。けれど、必要とあらば是非(いつかは、紅鱗騎士団の女性三人が同じ部屋で緊急武装する羽目になるかもしれない。緊急事態はいつも予告無く起きるものだもの。その時二人は主がだれでも関係なく飛び回るかもしれない。でも、それも楽しそうだ、と思うのは…これも、職業病だろうか) [Mon 9 Nov 2009 00:52:17]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > ああ…やはり違うのですか。実はヴェイドス以外の国には、足を運んだことが御座いませんて [Mon 9 Nov 2009 00:45:51]
ロサ・ガリカ > いえ…クリスティアとこちらでは違う部分も多いですから、あまり古い経験に拘ると思わぬ失敗をしてしまうものです。 ――まぁ、トキノミヤコ人の方に? ( トキノミヤコの人がメイドを雇うのは珍しい。――と、思ってしまうのも古い経験のせいだ。そしてクリスティアからこっちに移って来た理由に対して尋ねられないことに、内心で感謝した。 ) そうですか。それでは、大丈夫だと思います。メイドが武器や鎧に詳しいというのは、アイリ様にとっても助かる話でしょう。その点、私はまだあまり詳しいとはいえないので、色々とアドバイスを頂くことになるかもしれません。 ( 奥様の鎧の着方は覚えたが、それ以外はまだだ。 ) ( 彼女が一度部屋を出た後、静かな部屋の中に一人。うっすらと差し込む月の光が部屋に差し込む。ああ、旦那様と会っていたのもこんな夜だったな、なんて事を思い出すのだ。 ) [Mon 9 Nov 2009 00:44:28]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > (なんにせよ、そんな機会があるとしてもいつかの、先の話だろう。初対面でそこまで打ち解けるのは、少々の奇跡が必要だ)成る程…その点でも、私より経験が豊かですのね。点成る程。クリスティアに…ですか。私はずっとヴェイドスですが、初めての主はトキノミヤコ人でした(見た目どおりのクリスティアか、と思った。ならば、騎士どうしのつながりか何かでこちらに来ることになったかな、と思った。そこにあった悲しい恋の結末など想像もせずに。そして悪戯に詮索はしない。それはメイドの仕事がどうとかとは関係ない。――――デリカシー、だ。)武器や鎧の構造は、大まかには学んでおりましたので…何とかなるかな、とは思うのですがなかなか難しいものですね。頑張ります(他の騎士のを見るのもいいが、覚えるべきはアイリ様の鎧の付け方。命亡き身の自分が触れて、あの紅がくすみませんように、と静かに胸のうちで願いを呟いて…)(そしてドアが閉まり、部屋には静寂が横たわった。空はあいにくの曇り空。時折ぼんやりとした月光が、雲の切れ間から覗くのみだ。) [Mon 9 Nov 2009 00:36:26]
ロサ・ガリカ > ( そういった一面をお互いに見せ合えたとき、二人の仲はもう少し親密になるのかもしれない。そういう機会が訪れるのかどうかはわからないけれど…。 ) そうでしたか。――私も、オリヴィア様で三人目なのですが、オリヴィア様にはとても良くして貰っています。私も貴女も、良い主に恵まれているようですね。以前はクリスティアに居たのですが――…。 ( 何故一人目の主人の元を去ることになってしまったのか。そんな想いからか、ロサ・ガリカは少しだけ自分と重ね合わせてしまう。だから話すつもりの無かった事まで口にしてしまったのだ。 ) …理由があって、ヴェイトスに来たのです。 ( だから、途中を省略してそう答えた。そして、ロサ・ガリカは後者だ。 ) 鎧は構造が複雑ですからね。とはいえ、大まかな手順は同じなので、他の甲冑で観察しておくと良いかもしれません。 ( もっとも、若い騎士が甲冑を着けているところをじっと観察したら勘違いされてしまうかもしれないけれど。 ) ――はい、ありがとう。 ( と、お茶を淹れに立つヴェルセリオスを見送ろう。 ) [Mon 9 Nov 2009 00:23:56]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > (それはきっと、何もかも無しで生きてゆける人間はどこか冷たいからだろう。何かしら一つだけは持っていたい。そばに置いておきたい。そんな物が誰にも一つぐらいはあるものだ。――――そう、ヴェルセリオスが未だにうまく使いこなせない太刀をもっているように)…私はまだ、アイリ様でお仕えするのが二人目なのですが…今のところ、主にはとても恵まれているようです。ロサ様も長続きしていらっしゃると言う事は…同じ、と見てよろしいですか?(プロのメイドになった人と、、なってしまった人。大まかに分けて二つ有る。貧しい家の生まれで食うや食わずの娘がメイドになる事は珍しくない。仕事はきついし人間関係も厳しいことが多いが、食うや食わずの生活からは脱出できるし、家事の技術を身につけることが出来る。自分はおそらく前者だが――――さて、この人はどちらだろう、とどうでもよい詮索を頭でめぐらせた。どうでもよいは、結論が出ても出なくても、の意味。ただ気になっただけ、とも言う)…はい。近々アイリ様の鎧の気付けを教えていただく予定です。何か御座いましたら…その際は、是非に微力ながら(静かに腰掛けたままこく、と頷いて…そろそろお茶が欲しい頃かな、と思い始めた。お湯はおそらくこの時間なら、井戸から組んで沸かさずとも手に入るはず。とそこまで頭で算段つけて)では、お茶を淹れて参りますね。少々お待ちくださいませ(椅子から静かに腰を上げ、呼び止めなければ部屋をあとにするだろう。戻るのは十分後になる) [Mon 9 Nov 2009 00:11:21]
ロサ・ガリカ > ( 彼女が内心で思ったとおり、ロサ・ガリカはその言葉に心の中で同意した。物をたくさん持つメイドに捨てろとまでは言わないが、少ないほうが良いと思っている。…では、クリスティアの時に仕えていた旦那様の手紙を、いまだに持ち続けているのはどうなのだと一瞬頭に過ぎったが、それをすぐ振り払って。 ) …そうですか。 ( 表情こそ変化させなかったが、まず最初に仕える主の良い部分を話し出す彼女に内心で微笑ましく感じた。主人を敬う。これはメイドとして必要な条件の一つだが、必ずしも良い主人にめぐり合えるとは限らない。その点では、私も彼女も幸福だといえよう。…可愛らしい、というのは少し驚きだったけど。アイリ様と話してみれば、そういう部分にも気付けるのかもしれない。 ) 貴女がお仕えしていて楽しいと思うのなら、それは喜ばしいことです。ただ、騎士の方にお仕えする以上、有事の時は何かと慌しくなりますが―― そういう時は、お互い力をあわせられればと思っています。 ( 仕える相手は違うけれど、何かと協力しあえる部分もあるだろう。勧められた椅子に腰掛けて。 ) [Mon 9 Nov 2009 00:01:46]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > (競い高みを目指さぬものは澱んで終わる。剣も刀も、打ちに打たれ研ぎに研がれて人前に出せるものとなるのだ。生業もまた同様。そしてポーカーフェイスは財産といっていいだろう。少なくともこの稼業では)…特に何も無い部屋ではありますが、普段からあまり物を持たないようにしておりますので…(同じようなプロなら、この言葉に異議は挟まないだろうと思って放った。仕事道具は必要だが、やはり身体が資本にして裸一貫の仕事だ。余分な荷物はそれこそ贅肉のようなもの、と)そうですね…アイリ様は少々気難しいところもございますが、実に可愛らしいところも見えるのでお仕えしていて楽しいですね。背筋を伸ばすところとそうでないところ。それが不思議と混在しているような気がします。ここは(静かに椅子を勧め、自分も腰を下ろしてテーブル越しに向かい合おうか。) [Sun 8 Nov 2009 23:45:28]
ロサ・ガリカ > ( メイド同士の静かな戦い。ばちばちとお互いの間で火花が散るかもしれない。…だが、それがお互いの意識と質の向上に繋がるのだ。そういう意味では、決して悪いことではない。 …そして、実は驚いたりしても表情があまり動かないので気付きにくいという事もあったりするのだが、それはさておこう。 ) ――はい。 ( こく、と一つ頷くと彼女の後に続く。やがて彼女の部屋にたどり着けば、促されるまま室内に入ろう。思えば、長らく他のメイドの部屋というものに入ったことが無かった。まだアイリーン様に仕えはじめたばかりという事もあるだろうが、質素なその内装に何となく自分の部屋と同じ匂いを感じたのだった。 ) ――いかがですか、ヴェルセリオス様。ここで働き始めた感想は。 ( 主が違えば求められる仕事の内容にも違いはある。単純な好奇心と世間話にそう尋ねてみた。 ) [Sun 8 Nov 2009 23:31:51]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > (穏やかに礼を交し合うが、その最中も互いを厳しく見る眼が飛び交う。その理由は此方も大体同じ様なものだ。だが此方は誰かと共にメイド仕えをこなした経験が無い。今から彼女の指揮下に入る、というわけではないが…しかし情報は得られるうちに得ておこう。そう思うのだった)(―――できる。第一印象はそれで、今この瞬間もそれから全く変わっていない。いくら事前に足を音を立てたとはいえ、暗がりから誰か出てくれば驚いたり慌ててもいいもの。しかし全く取り乱さずに答えた。その後のたたずまいも隙が無い。――――できる。二度心の中で呟いた)(そんな静かなる戦いが繰り広げられている、が)それは何よりです。それでは此方へ…今はアイリ様やソレディー様と同じ一角のお部屋を宛がわれております。ささ、どうぞ(一日も有れば間取りはきっちり覚える。そうして自室のドアを静かに開け、お先にどうぞ、とロサ・ガリガの入室を促すのであった。中にはベッドと質素なテーブル、椅子二組があるだけ) [Sun 8 Nov 2009 23:20:34]
ロサ・ガリカ > いいえ。私の方も一度お話してみたいと思っていましたので…。こちらこそ、宜しくお願いいたしますわ。 ( メイドと見ればそれがきちんと躾けられたものであるかどうか、という意地の悪い視点で見てしまうのは、メイド長としての経験がある故だ。ヴェルセリオスという娘はまだ歳若いし、仕える主は違えどそれが同じ騎士団に所属するのならば同僚と言っても良い相手。だから自然と値踏みをしてしまう。悪い癖だという自覚はあるのだけど。 ) ( お辞儀は浅すぎず深すぎず。物腰には浮ついた様子も無く、非常に落ち着いている。喋る言葉の速さ、声の高さ、聞き取りやすさ、共に問題は無い。この時点での評価としては非常にグッドだ、大変好感が持てる。 ) ――いえ、用事は済ませたところですので。ええ、それではお言葉に甘えてお邪魔させて頂こうと思います。 ( まだオリヴィア様に仕えるようになって一年に満たないので先輩として力になれるかどうかは判らないが、話をするのは良いことだと思い。 ) [Sun 8 Nov 2009 23:11:26]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > 突然の誰何、どうかご容赦を。さりとて息潜め通り過ぎるのを待つも無粋と思いましたので…いかにも、アイリ様のメイドとしてお仕えすることとなりましたヴェルセリオスと申します。どうぞ宜しく…(半歩踏み込んで手を伸ばせば届く距離。互いの間にそんな距離挟んで、静かに右手でスカートを積み上げつつお辞儀を一つ向けるのでした)お急ぎですか?もしそうでなければ、私の部屋でお茶など如何でしょう?お仕えする方は違いますが、騎士様仕えの先輩としてお伺いしたい事も御座いますので…如何でしょう?(お茶のお誘いを差し伸べながら、ヴェルセリオスが抱いた感想は…正統派、だった。自分も仕事とあっては真面目にやるが、更にその一枚上を行くタイプだ、と思った。あとはそう…うん。いい女だ。そんなことも思った) [Sun 8 Nov 2009 23:03:35]
ロサ・ガリカ > ( 石畳を蹴る音に、自然と視線はそちらに向くだろう。 そこには、自分と同じぐらいの身長のメイドが一人。アイリーン様がメイドを一人迎え入れたという話は耳にしていたし、若い騎士達がそのメイドのことではしゃいでいるのも見ている。だからヴェルセリオスと同じように、この女性がそのメイドなのだろうという察しはついた。こちらの名前も知っているようだし。 ) 御機嫌よう。はい、私はロサ・ガリカです。オリヴィア=トレボーニウス様の元で奉仕させて頂いております。 貴女が、ヴェルセリオス様…? ( 返すようにお辞儀をして、改めてその女性を見る。背は少し自分より大きいようだ。そして若い騎士たちがはしゃいでいた理由も納得。それと同時に、不思議な雰囲気のある女性だとも感じた。 ) [Sun 8 Nov 2009 22:54:26]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > ……(ドアの閉まる音に、ふと視線を天から眼前へと向ける。さて、誰かお出かけか、と思いながら見れば、そこにはメイドが居た。しかも自分と同じぐらいの身長の。これは珍しい、と思うのと同時に、なぜここにそんなメイドが?と疑問が頭をよぎった。が)……ああ(いまだ顔を合わせた事は無いが、ヴェイドスに駐屯している騎士団この騎士団の確か…そう、オリヴィア様、の、メイドではないだろうか、と。なぜかと言えば。1.寮から何事も無く出てきた 2.アイリ様から「貴方と同じぐらい…いえ、少しだけ貴方の方が高い」…というような形で話を伺っていた。以上二点によりその”オリヴィアさまのメイド”と判断。ここまで0.8秒ほど。メイド頭脳は洞察力)…御機嫌よう。ロサ・ガリガ様とお見受けいたします(声をかける前に、わざと石畳を蹴って大きめに音を立てた。それからゆっくり姿を現して、静かにお辞儀を一つ) [Sun 8 Nov 2009 22:45:15]
ロサ・ガリカ > ( 正確にはやってきたと言うよりは、寮の入り口から丁度出てきたところだ。ちょっとした使いを頼まれ、それを終えて出てきた。ふす、と小さく息を吐いて、革靴の音を鳴らしながら石畳を歩く。視線はやや俯きがちな上暗いため、塀のところに誰かが立っていることには気付いていない様子だ。 ) [Sun 8 Nov 2009 22:36:05]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『 そこへやってくる、もう一人のメイド。 』 [Sun 8 Nov 2009 22:31:16]
ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮 > ……まさかそこまで任されるとは…夢にも思っておりませんでした(元々新居を建築して移り住むので、その新居を色々と切り盛りしてもらいたい、ということで雇われた身だ。だが新居の台所周りとかその他もろもろ、家の家事的なところをどうするか、というところを任されるとは思ってなかった。流石にこれはびっくりだった)………とはいえ…楽しくはあるのですが。ええ(寮の敷地内に入って直ぐ、塀の内側に寄りかかりながらぽつりと呟いた。今日の仕事は殆ど終わって、もう家業外みたいなもの。とはいえ主がお茶と言えば例え夜中だろうと何だろうと飛んでゆく構え。直付きのメイドとはそういうものだ) [Sun 8 Nov 2009 22:28:58]
お知らせ > ヴェルセリオス@紅鱗騎士団寮さんが入室されました。 『………むう』 [Sun 8 Nov 2009 22:24:45]
お知らせ > フジエさんが退室されました。 『(其の言葉に笑みを浮かべ、本当に送るだけで帰っていく)』 [Wed 4 Nov 2009 03:27:52]
お知らせ > 蒼花@スラム廃屋地下さんが帰りました。 『……だ、 …だめー… ( 少し迷った様子を見せてから、男の冗談にそう返そう。)』 [Wed 4 Nov 2009 03:26:36]
フジエ > (調教の基本は相手の信頼を得ること。 約束したことは確実に守り、相手が其れを反故にしたときは徹底的に仕置きを加えることでもある) 今夜は冷えるからの。 添い寝くらいならしてもかまわぬかのぅ? (などと冗談っぽく告げる。 こちらも腕に布など巻いて外出するようにしてから彼女を抱きかかえ、店まで連れて行く。 家の中まで許されるか、添い寝まで許されるかは彼女次第) [Wed 4 Nov 2009 03:22:35]
蒼花@スラム廃屋地下 > ( 服を着ながら、意外にちゃんととっておいてもらえていたことに驚いたり。 男の言葉にコクンと頷き、 腕に抱かれるだろう。 )( 飴と鞭。 調教の仕方をよく分かっている人だ と ―――― 思う。 分かっていても、 飴を貰うと心を許してしまいそうになるから、 怖い。 ) [Wed 4 Nov 2009 03:17:31]
フジエ > (それならばと彼女へと服を準備してやり、タオルで汗やら愛液やらを綺麗にして。それから綺麗に畳んでおいた彼女の服を着せていこう。 最初に脱がしていた分、汚れは軽微で) それでは、今から向かうとするかの? (場所は大体理解した。 後は彼女を腕に抱き、店まで送り届けよう。 今日は冷えるということなので自分の外套をさらに羽織らせるつもりで) [Wed 4 Nov 2009 03:12:46]
蒼花@スラム廃屋地下 > …。……。………。 ( 男の言葉を受ければ、 迷ったように視線を彷徨わせ続ける。 それでも最後には、 ぶんぶんと首を振って 拒否を示すだろう。 ―― 迷ってしまった分、 男に侵食されつつあるということなのかもしれないが。) ―――……ぅー……。 ( 遠慮しているつもりは無いのだが――― 。 けれど、腰も足も力が入らない状態でふらふら歩いていても危険極まりないだろう。 そのくらい少女にも分かったので ――― ふ と、諦めたように息を吐くだろう。) [Wed 4 Nov 2009 03:08:37]
フジエ > お主の口で咥えて精を出させてくれるとありがたい、という事なのだがな? それが出来ぬというなら、お主へと精を注ぎ込みたい、という事になるか。 嫌というなら無理にはせぬがの? (近づけた顔のままで囁き、彼女の答えを待つ。 ある意味で最後だからと求めるかそれでも我慢するかを試すかのように) 遠慮はさせぬぞ。 どの道場所の確認をするからの。 そのついでじゃて。 (この場所も一回引き払い、別の場所を探したほうが良いだろうと考えているが) [Wed 4 Nov 2009 03:03:04]
蒼花@スラム廃屋地下 > ( 帰してもらえる。それが分かれば、少女は安心したように 笑みをこぼすだろう。 男に肉棒を見せられれば、 恥ずかしそうに目線を彷徨わせるだろう。 ――― 男に会う前までは処女であり、性の知識も乏しかった。 男の身体のことなど知る筈も無く――― 鎮めて という意味を、少女は理解できていない。) ( 緩やかな口付けに、 困ったような表情で、 男の女性らしい顔を 見よう か。) ―――― 自分 で、 かえれ る…もん……。 ( 身体は ――― 疼いても、少女が自分から言うことはまだ出来ないだろう。 ) [Wed 4 Nov 2009 02:57:56]
フジエ > ふむ。 同然だの。 其れが蒼花とわしとの約束だからの。 できれば、これくらいは鎮めてから向かいたいものだがのぅ? (目の前に先ほどまで彼女を犯していた肉棒を見せ付けてそして仰向けに寝かせなおしてやり緩やかに口付けをしてやろうか) どの道其の様子では動くのも億劫じゃろうからの? 連れて行ってやるからのぅ。 (先ほどまでとは異なり、優しく髪を撫でて、中途半端で彼女がうずいたとしても、彼女が求めない限りはこちらからはしない)(こちらとしてはすでに十分彼女の体は開発しているし、これからも彼女にあって少しずつ心の侵食を続ければよいと考える) [Wed 4 Nov 2009 02:45:12]
蒼花@スラム廃屋地下 > ( 途中で止められた刺激に、 戸惑いが生まれる。 戸惑った ということに、 少女は戸惑いつつ。 )――――…ん… ( 腕に力を入れて上体を起こそうとしたが、 疲れて力を入れるのもだるい。 ぱたり と、 ベッドに上に身体を横たえつつ 、 詳しい場所を告げるだろう。) ―――――【Reverie-レヴェリー-】って、…お店……。 ( ここまで言えば、近くまで行けばすぐに分かるだろう。小さい店なので分かりづらいかもしれないが、あの付近に花屋は1つしか 無いから。) ―――― かえ れ る…? ( 小さな声で 聞こう。) [Wed 4 Nov 2009 02:39:38]
フジエ > ほう。 お主は花屋なのか。 場所ももう少し詳しく教えてもらおうかのぅ? (緩やかな刺激となった少女へと頭を撫でながらもっと詳しく、と静かに告げる。 せいの放出を我慢しては一度約束どおり止めてやり肉棒を引き抜いて。 彼女も絶頂を繰り返しつつも途中で止められたため中途半端な刺激で戸惑うかもしれないが) お主は花屋なのだの。 あの金木犀をみればそれは想像がつくがの? (花屋なのは想像がついていた。 此処数日スラムの花屋を覗きずっと閉店している店があれば彼女の店にはなるだろうがあいにく見つけては居なかった)  [Wed 4 Nov 2009 02:32:21]
蒼花@スラム廃屋地下 > っ ふ ぁ…… んっ ぁ――― ( 先ほどまでは違う緩い刺激。 それでも少女は、刺激を受けるたびにピクピクと 身体を震わせるだろう。)( どうすればいいか、 それは散々言われた。 そしてその都度拒否してきた。 けれど ――― もう少女は 、きっと耐え切れなくなってきていた。) ―――― …… はな や………… ( 身体を震わせ、声を上げる合間 、  ぽつり と、 呟くように 。) [Wed 4 Nov 2009 02:17:30]
フジエ > どのようにすれば良いかは伝えているはずだのぅ? それに蒼花に拒否を出来る時間をあげたのと一緒ということじゃの。 蒼花の可愛い胸もすっかり気持ち良さそうに硬く咎っておるのぅ。 (言葉だけでは止めることも泣く、蒼花の乳首をつまみ、押しつぶしてはくりくりとこね回して快楽を与えていく。 すっかり動きは単調に緩むも、絶頂を繰り返し敏感に成っている今ならちょうど良いくらいだろうと考えていた) [Wed 4 Nov 2009 01:56:15]
蒼花@スラム廃屋地下 > ―――― や ぁ… だ め―――― っ ふ ぁッ んッ…… ぁ――ッ ( 否定する声音は弱い。 繰り返した絶頂で思考は少しずつ弾け、何を考えているのかすら 虚ろになる。 動きを緩められれば、 ぐったりとし、胸を上下させて荒い呼吸を繰り返すだろう。 )――――も、 や め……… ( このまま男に犯され続ければ、 壊れてしまうんじゃないか と、 思って。 ) [Wed 4 Nov 2009 01:44:23]
フジエ > もしも、お主が一人で勝手に戻るようなことがあれば、スラムへとすっかり敏感になったお主のことを広める必要が出てうると告げることにしよう。 背後から犯される体勢の少女。 繰り返した絶頂でおかしくなりそうに成っているだろう思考ににやりと笑みを浮かべつつ) 蒼花。 気持ちよかろう? (少女からこぼれる涎を舐め取りつつ深く口付けを返してやる。 其のまま口内も犯し) 朝まで、このままいかせてやろうかの? (もちろん、体力など朝まではなかなか持たないだろうが、数度絶頂を繰り返したところで動きを緩めることした) [Wed 4 Nov 2009 01:39:10]
蒼花@スラム廃屋地下 > ( そんなことをされたら、もうスラムにはいられなくなる。 それどころか ――― 嫌な想像が頭を駆け巡って 。) ひ ぅぁっ あっ――― ぁッ ( やめて。 違う。 やめて。 そんな言葉を告げようとしても、 喉から出るのは 嬌声ばかりで。 ) や ぁッ は ぁッ ん―― ひぁッ ゃ あ ぁぁッ ( 容赦の無い攻めに 少女は抗う術を持たない。 男の目論見通り、 少女は絶頂を繰り返すだろう。 鳴き続ける少女の唇からは涎が垂れ、 息すらも忘れそうなほどの 快楽に 涙を流し。) [Wed 4 Nov 2009 01:30:01]
フジエ > デモンストレーションとして外でおぬしを犯しているところを見せてやればすぐにお主はスラムの性欲はけ口となれるわけじゃのぅ (くつりと笑う。 取引の材料は多いほうがよい。 更に敏感に感じている身体を面白いように玩び、更に犯して行く) このまま、朝まで気を失うほど生かせて欲しいのではないかのぅ? (子宮まで届くように肉棒を容赦なく突き入れていく。 迎えた絶頂から戻ってくることが出来ぬようにと犯してさえ居るようで) [Wed 4 Nov 2009 01:24:09]
蒼花@スラム廃屋地下 > ぅ ぁ……ぁ………… ( スラムに住んでいる人に知られた ら、どうなるか。 考えたくも無い。 ゆるゆると、鈍く首を横に振るだろう。) ひぁッ やぁ んッ ―――― ぁッ…あ……ッ ( 腕を解放されても、もう少女は暴れることなどできぬようで。 続く刺激に、上げる声は嬌声となる。) やッあぁ―― あ、 ふ ぁッ あ あぁぁ……ッ ( さして時間を置かず、もう一度絶頂を迎えてしまうだろう。 連日の攻めに身体は疲れているのに、 それでも感じ、絶頂を繰り返すのは苦痛でも ある。) ( 胸は―――数日ではそれほど変化は無いだろう。但し、感じれば先は尖り、硬くなるが。 ) [Wed 4 Nov 2009 01:09:53]
フジエ > ククク、お主はどんなに否定しても犯されれば逝ってしまう様な身体になった、というわけじゃのぅ。 これをスラムに済んでいるもの皆に知らせたらどうなるかのぅ? (今はフジエ一人だけだからこの程度で済んでいるともいえる。 絶頂を迎えてしまった少女の頭を撫でてやりつつも、更に激しく腰を突き上げて、快楽に思考を溶かしていこうとする) 逝ったら休めると思う手か? まだまだ逝って貰うからのぅ。 (さらにささやきは続く、反対側の手はそろそろ押さえなくてもよいかと彼女の胸を玩び、全体を揉み解すようにしていく。 ここ数日の陵辱で多少は大きさに変化は出ただろうか。 フジエとしては変わらないことを望んでいるらしが) [Wed 4 Nov 2009 00:59:11]
蒼花@スラム廃屋地下 > ( ひくっ と、嗚咽も漏らす。 口で否定しても身体は別の反応をする。 それがとても怖くて、恥ずかしい。 撫でられる感触に僅か、 目を細めるも、 激しく突かれ、 びくりと目を開く。) ――― ゃぁッ… なん で……ッ? ちが ッ ―――― ふ ぁ…ッ やぁ ンッ …… ぁ 、 や ぁぁぁ…………ッ ( そのまま、ビクビクと体を震わせて絶頂を迎えるだろう。少女の膣は悦んでいるように 男に絡む。) [Wed 4 Nov 2009 00:52:49]
フジエ > そうじゃの。 蒼花。 お主は淫乱というわけではないの。 (落ち着かせるように頭を撫でながらも、腰の動きは激しさを増し続けて。 獣のように犯したまま彼女をそのまま絶頂まで押し上げようと激しく強く) 蒼花。 お主はわしに犯されることを期待しておるのじゃよ。 出なければこうもすんなりと受け入れることもなかっただろうからのぅ。 [Wed 4 Nov 2009 00:44:43]
蒼花@スラム廃屋地下 > ちがう―――― ちが う…ッ ( 男の言葉を否定し続ける。 認めるわけにはいかなかった。 それでも、 敏感な部分に強い刺激を加えられれば、ビクン と、身体は震える。) ふ ぁッ ……… ゃぁッ… わ たし、 淫乱 じゃ、 なぃぃ…ッ …… ( 前戯すらなく、濡れていない状態での挿入だったのに、事実、少女は感じている。 それでも、 否定は 続ける。) [Wed 4 Nov 2009 00:36:38]
フジエ > (ぐしゅぐしゅとわざと水の音が立つようにと荒っぽく彼女の中を抉っていく。 彼女の体がどうすれば喜ぶのかと大分学んだつもりではあるので、彼女が寄り感じるようにと敏感に反応する場所を強くこするようにしていく) どうやらお主の口も我慢はできぬようじゃのぅ。 何も違わぬよ。 お主はろくに解される膣でも肉棒を入れられれば感じて濡らしてしまう淫乱ということじゃのぅ [Wed 4 Nov 2009 00:31:06]
蒼花@スラム廃屋地下 > ひ ぁ……… ちが う……ッ ( 痛いだけ だ。 ただただ 痛いだけだ。 ) ちがう……ッ! や だ…ぁッ………! ( 痛いだけの筈なのに。 そうでないといけないのに。 どうして、この身体は ――――― ) やめて…! ぅ ぁ…ッ や め―――― ( 激しさを増していけばいくほど、愛液は溢れていく。 それに比例して、 少女が吐き出す吐息に熱いものが混ざっていく。) ちがう…! ちが…ぅ…ッ ………ちがう…!! ( それでも少女の心は、心は、 まだ抗おうとするだろう。) [Wed 4 Nov 2009 00:11:59]
フジエ > 痛い痛いと言うがのぅ。 お主の中はわしが入る事を喜んでいるようじゃの。 中がぐちゅぐちゅと音を立て始めたぞ? (昨日は細い蔦で下準備を行った。 だが今日はそういう準備は何もしていない状態。 彼女が自分の身体が男の思うように変えられている事をどう感じるだろうか) 蒼花なら、この体勢から犯され続ければ気が狂いそうに成るくらいに絶頂を繰り返すことが出来るぞ。 (彼女の耳元へと囁いていく。 彼女の中への出入りは愛液があふれればあふれるほどに激しさを増していく) 痛みも気持ちよく感じるだろう? 蒼花ならばな。 (何かを思い出させるようにささやきを繰り返す) [Wed 4 Nov 2009 00:06:54]
蒼花@スラム廃屋地下 > ( 抜いて欲しいかという問いには、コクコクと首を縦に振るだろう。 けれど、少女の願いとは裏腹に、男の肉棒は抜かれることはなく――。) ひっ ぁっ―― やめッ…… うごか ない で…ッ いた い…! 痛い……!! ( 痛いと訴える少女。 けれど男の手によって身体のほうは開発されているのだろう。 膣の中は少しずつではあるが 湿ってくるかもしれない。) ――――ッ… ( 自慰をする。 そんなこと、この少女に出来るわけが無い。 酷い体勢で犯され、少女は泣きながら悲鳴を上げ続ける。) [Tue 3 Nov 2009 23:56:23]
フジエ > 抜いて欲しいかの? 蒼花。 (そのまま肉棒をゆっくりと膣の中へと出し入れを始める。 濡れていないとはいえ、何度も出し入れはしている膣であることに加え、昨日のことがあるので、これでも濡れてこないかと期待をする。 それと同時に) そうじゃのぅ。 お主がこの体勢のまま、自慰をして達する事が出来たのなら許してやるぞ。 できるかの? (おおよそ今の彼女には出来ないだろうことを条件として提示する。 最初から許す気はほとんどないということでもあり、 両手を押さえつけながら背後から犯す様子は獣の交尾という事がもっともしっくり来る) [Tue 3 Nov 2009 23:49:23]
蒼花@スラム廃屋地下 > ふ ぇ……… ひくっ……… ( じんじんと残る痛みで、 少女は涙を流す。 2つの選択肢。理不尽だとは思うが―――この場ではそれ以外の選択肢は男が許さないのだろう。) ゃぁぁぁッ……… ゃ…痛いッ…! や だ…! ( もう一撃打たれれば、動きを止めて震える。 けれど後ろに何か入ってきたのを感じれば 抗おうとしたが ) ひっ………… ゃ、 い ぁぁぁ ああ あ あ あ…………ッ!!( 濡れていない膣の中に突き立てられた肉棒。 ) やめ て…!やめて…! 抜いてぇぇぇぇ…!! (少女は泣きじゃくりながら男へ訴えるだろう。 けれど質問には、激しく首を横に振る。) [Tue 3 Nov 2009 23:42:33]
フジエ > 蒼花に選択できるのは、此処に居てわしの行為をすべて受け入れるか、お主の家を教えて帰るか、のどちらかじゃよ。 それが出来ぬのなら、少々痛い目を見てもらうことにするぞ。 (暴れる少女押さえつけ、更にもう一撃、蔦を振り下ろし、尻へと鞭を入れる状態にする。 そしてベッドへと彼女を押し付けて動けなくした状態で肉棒を取り出し、ろくに愛撫もせずに膣へと肉棒を突きたてようか) それとも、この格好でなければ何でも受け入れるかのぅ? [Tue 3 Nov 2009 23:32:13]
蒼花@スラム廃屋地下 > ―――ひぅっ……や、 いゃぁ…ッ …! ( 無理矢理ひっくり返され、それでも少女は蔦に抗おうと四肢を動かすだろう。 手荒にはしない。 そう言われても、四つん這いなんていう恥ずかしい体勢にされるのは受け入れることが出来ず。) やめてッ ! や だ…! やだぁぁぁぁぁッ!!! ( 男の言葉を受けても尚、少女は暴れるだろう。 蔦を振り下ろされれば、突然の鋭い痛みに悲鳴を上げ、 震え上がり、少しの間は動けなくなるだろう。) [Tue 3 Nov 2009 23:26:09]
フジエ > おぬしが嫌がるのであれば勝手にそうするだけだがの? (彼女の体へと蔦を這わせて両手を動けなくしてしまえば、一気に身体を持ち上げて四つんばいになるようにひっくり返してしまおう) 大人しく言うことを聞くなら手荒にはせぬよ。 暴れるのならば痛い目は見てもらうがのぅ? (ひっくり返す間、彼女の首へと蔦を巻きつかせての脅迫。 毛布は汚れぬようにと一度脇に避けてしまおう) 蒼花のすべてを見るのにもちょうどよいしのぅ? (逆らえばお仕置き、言うことを聞くのであれば褒美。 これは基本である。 お仕置きとしては彼女の尻を鞭状の蔦で一撃、振り下ろして痛みを与える)  [Tue 3 Nov 2009 23:18:58]
蒼花@スラム廃屋地下 > ―――んッ……… ( 逃れることが出来ず、 強引に口付けをされる。 口を離されれば、非難するように、控えめにだが男を睨むだろう。) ――――ッ…! ( 痛い目も見てもらおうか? その言葉に、 身体を強張らせるだろう。 耳元で囁かれた言葉には、ひっ と喉を鳴らして、 ) ―――ゃ、 ゃだ……やだ…! やだ………ッ!!!! ( そう言って、激しく首を横に振って、拒否するだろう。) [Tue 3 Nov 2009 23:12:35]
フジエ > (口付けはまだまだ嫌がると知ればそのまま彼女の顎を掴み、やや強引にでも口付けをしてしまおう。 腕と固めていた右手も蔦へと開放して) ふむ。 昨日は気持ちよくしてやったからのぅ。 今日はまた少し痛い目も見てもらおうかの? (先日の調教の際、最後は痛みと快楽を同時に与え、痛みも心地よく感じるようにと刷り込んだ。 其の成果を確かめようと) 悪いが、そのまま四つんばいになって尻をこちらに向けてもらおうかの? (彼女の耳元へとささやきながら、彼女の乳首を蔦で強く絞り上げた) [Tue 3 Nov 2009 23:02:53]
蒼花@スラム廃屋地下 > ――――――………。( 食事を見る。 空腹は感じるけれど、食欲は無かった。 それでも、食べなければいけないとは、 思うのだけれど。) ぁ…………ッ や ぁ…ッ…………!! ( 口付けをされそうになれば、 顔を逸らして逃れようとするだろう。 ) [Tue 3 Nov 2009 22:53:39]
フジエ > そうじゃ。 食事を取らなくても良いのかの? あまり食べないようならばおぬしには無理やりでも食べてしまう必要が出てくるらのぅ。 (そして、向けられた怯えた瞳には笑みで応えよう) そうじゃ。 お主が乱れた結果どのように成ったかの復習じゃのぅ。 (そう告げて、ベッドへと座ったままの蒼花へとくちづけをしてしまおうとするだろう) [Tue 3 Nov 2009 22:45:16]
蒼花@スラム廃屋地下 > …………ッ!! ( 途中から、訳が分からなくなったのは覚えている。 自分から、身体が離れていってしまったような変な感覚。 けれど、自分が上げていた声は耳に残っている。 ―――― あれが自分だったと、信じたくなかった。 意味深な笑みを見れば、 頬を紅くするだろう。) ―――― 続…き………? ( 続き。 その言葉に怯えた瞳を向けるだろう。 用意された食事に手を伸ばすことが出来なかった。) [Tue 3 Nov 2009 22:40:41]
フジエ > ふむ。  昨夜はあれほどに乱れるものだと感心しtモノなのだがのう。 記憶をなくすほどに乱れていたということか。 なるほどのぅ。 (覚えていないならとなおさら意味深な笑みを浮かべた。 質問に素直に答えるようになったのも良い傾向だとは思う。 肝心の問いに応えるのはまだまだ気力を削る必要がありそうだが) 食事を済ませたら先日の続きを行おうかの? (くつりと笑みを浮かべ、食事の時間は待ってやることにする) [Tue 3 Nov 2009 22:30:42]
蒼花@スラム廃屋地下 > ……… ふじえ…。( ぼんやりとした様子で反復する。 どうやら、【様】を付ける気は無いようだ。)( ――― 藤。確か蔦がある植物だ。 藤枝? ……。)( 認めているのか いないのか。 拒絶して酷い目に合うのが怖いというのもあるかもしれないが。) ( 夕べのこと、 聞かれれば蒼い目を伏せる。)………………おぼえてない…。 ( と、答える声は小さなもの。) [Tue 3 Nov 2009 22:23:22]
フジエ > (蒼花が名前を聞いてきたのであれば、一瞬きょとんとした表情になり、それから笑みを浮かべて) ククク。 蒼花のことに夢中で己の事は適当にしていたかのぅ。 わしの名はフジエ、じゃ。 なんなら、フジエ様、とでも呼ぶかの? (冗談らしく告げつつ。 撫でる手を拒絶する様子は無いことに少しずつでも蒼花はフジエの存在を認めているのだろうとも考える) それでは、こちらの質問も改めてしようかの? 蒼花は夕べのことオw何処まで覚えているかのぅ? [Tue 3 Nov 2009 22:15:04]
蒼花@スラム廃屋地下 > ――――…。( 頭を撫でられるのなら、撫でられたまま。 その手を拒絶はしないが、 撫でられて安心をしている風でも無いだろう。) ―――――― …… なまえ…。 ( 何か聞くか? と、言う問いに、 聞きたいことはいくつか浮かんだが―― ) …私、あなたの名前、知らないきがする…。( 聞いていなかったきがする。 もしかしたら聞いたのかもしれないが、 思い出せない。だから、 知らない と。) [Tue 3 Nov 2009 22:05:22]
フジエ > どういう夢かは聞かぬがの? たまには蒼花がなにか聞くかの? いつもはわしがお主に質問ばかりしておるからの? (怖い夢を見たということを聞けば、そのまま、もう少し落ち着くようにと頭を撫でていく。 そのままゆっくりと蒼花の様子をみる。 続く陵辱にすっかり逃げ出す気力は失っているようには見えたがフジエを拒絶する元気は残っているだろうか) [Tue 3 Nov 2009 21:59:40]
蒼花@スラム廃屋地下 > きの、う………。( ぼんやりとした様子で呟く。 昨日―――昨日――――。 途中から、覚えていない。 思い出したくない。 下半身が痛くて、 泣きそうなくらい悲しくなった。)( 差し出された食事をぼんやりと見つめてから、 再びの男の問いに、顔を上げよう。) …………こわいゆめ…。( そう。怖い夢だった。 詳細は言わず、コクンと少女は小さく頷くだけだろう。) [Tue 3 Nov 2009 21:34:58]
フジエ > 蒼花。 昨日はなかなか可愛かったぞ。 すっかり身体は気持ちよくなることを覚えたようじゃのぅ。 ほれ、食事を取るがよかろうて。 (一応盆らしきものを今日は準備したらしい。 ベッドに座ったままの彼女へとパンと干し肉、ミルクとりんごを差し出してやる) それで、何ぞ怖い夢でも見たのかの? (再び、同じ問いを向けよう。 内容がフジエに襲われている話でなければ夢に出るほど嫌というわけでもないと勝手に判断するつもり) [Tue 3 Nov 2009 21:26:15]
蒼花@スラム廃屋地下 > ( 目を覚ましたものの、夢ではないというのを理解するまでに時間を要した。 否。夢だったらよかった とも、思う。どんなに現実を否定しようとしても、目を覚ませば昨日と変わらぬ光景。) ―――― ひっ ……ぅ… ( 頭を撫でられれば、ビクリと身体を強張らせ、 男を見よう。) [Tue 3 Nov 2009 21:20:34]
フジエ > (自らは外出して光合成を行い、水がめの水を取替え、後は室内の薪を調達し、温めた後はのんびりと過ごしていた。 少女の眠る様子を眺めているだけでも楽しかったらしい) 何ぞ、怖い夢でも見たかのぅ? (そのまま、蒼花へと近づけば頭を撫でよう) [Tue 3 Nov 2009 21:11:25]
お知らせ > フジエさんが入室されました。 『…ふむ。 起きたか。 (室内に佇む男)』 [Tue 3 Nov 2009 21:08:34]
蒼花@スラム廃屋地下 > ――――― キャァァァァァァァァァッ ……!!! ( と、 息が続かなくなるまで、叫んだのは夢ではなく、現実だったようで。 自分の叫び声に驚いて目を覚ます。) [Tue 3 Nov 2009 21:07:00]
蒼花@スラム廃屋地下 > ( 昨夜、気を失ってから何度か目を覚ましたようなきがするが、逃げる気力すら少女には無く、目を覚まして少しすれば、また瞼を閉じる。) ( ―――― 何度目かもわからぬまどろみの中、 夢を見る。 自分の夢か、 他人の夢かは 少女には分からない。 ) ( ただ、夢の中にいる ということだけは 分かった。) ( 暗い闇の中に佇む夢。 闇の中から沢山の蛇が出てきて、 少女を追いかけてくる。 逃げて、  逃げて、 逃げて、 逃げて ―――― 。 夢の中、ひたすら走り続ける。 ガクンっ と、 落ちる感覚がして、 夢が切り替わる。 目の前に広がったのは 赤だった。 燃える炎の光景。 夢の中、少女は大きく息を吸って ) [Tue 3 Nov 2009 21:06:53]
お知らせ > 蒼花@スラム廃屋地下さんが来ました。 『( 瞼を 閉じ。 )』 [Tue 3 Nov 2009 20:58:25]
お知らせ > 蒼花さんが帰りました。 『( 暗い地下室。 少女は確実に 男に浸されていく。)』 [Tue 3 Nov 2009 02:31:20]
お知らせ > フジエ@スラム廃屋地下さんが帰りました。 『(心まで、侵していく)』 [Tue 3 Nov 2009 02:29:39]
フジエ@スラム廃屋地下 > (後でも初めであるのに絶頂を覚えたことに笑みを浮かべた。 絶頂に耐え切れずに気を失った蒼花の身体をだきしめて、軽く体液などをふき取り、綺麗にしてから昨日のように裸で二人一つの毛布に包まり目が覚めることだろう) 楽しみ、じゃの。 (今日の刷り込みで彼女がどのように反応するか) [Tue 3 Nov 2009 02:29:04]
蒼花 > (そして少女は、 カクンと 、身体の力を抜かす。 度重なる快楽に耐え切れず、遂に気を失ってしまったらしい。) [Tue 3 Nov 2009 02:21:57]
蒼花 > ( 故郷の村。 川の音。 緑色の山。 ――― 家族 の、笑い声。 頭の片隅。思い出されるのは、シアワセな ―――― ) ひっ …… ぁ、 ん、ぁっ あ ―――― ふぁぁぁぁぁぁ ッ …! ( 気持ちがいい。 キモチイイ。 少女は絶頂を迎え、身体をはねさせる。 少女の心に 、男は確実に 刷り込まれていった。 ) [Tue 3 Nov 2009 02:21:39]
フジエ@スラム廃屋地下 > (それでも、彼女の故郷のことを聞くことが出来たのだからよしとする) お礼をしなければいけないのぅ。 (そして、蒼花へ、後でも絶頂を与えてやろうと、肉棒の動きを早くしていく。 全身への愛撫も激しくしてやり) 前でも、後でも、気持ちよくて逝ってしまってかまわぬからな? (あえて訂正して余計な事を考えさせる必要も無いだろう。 今は快楽と蒼花の心に入り込もうとするフジエを刷り込めれば構わない) [Tue 3 Nov 2009 02:14:37]
蒼花 > ――――ん、 ふぁッ あっ…… ひ ぁッ ……… ( 前とはまた、違う刺激を与えられる。 今の少女には、その刺激が 快楽となって与えられる。 ) ぁ、 きもち、 いぃ……… ( 男の言葉に、 そう返す。 ―――― そして、 今まで何度もされ、断ってきた 質問。 髪毛を撫でられれば、 安心したように少しだけ体の力を抜こう。) い ぇ…… むら――― 山……… ん、 ふぁ…ッ ( どうやら理性が飛びきって、 家=今の花屋ではなく、 故郷の 既に燃えて無くなった集落のほうが浮かんでいる様子。) [Tue 3 Nov 2009 02:02:47]
フジエ@スラム廃屋地下 > (すっかりと理性の消えた今では聞き出せば応えそうであるがそれでは少々面白くない気がする。 もしも覚えていないならとその時の為とも考えて) 蒼花。 苦しくても気持ちが良かろう? 痛みも苦しみも、おぬしにとっては気持ち良いことになるからの (そう囁きながら、菊座の腰を一気に引き抜いてから、またゆっくりと侵入をしていく。 抜けていくときは大きな快楽を与えやすい後。 進入を激しくしなければ快楽を強く感じていくだろうか) 前も後も、心地よかろう? もっと、心地よくして欲しければ、お主の家を教えてはくれぬかの? (優しい声で囁いてから口付けを行い、髪の毛を撫でて安心させよう。 果たして…) [Tue 3 Nov 2009 01:58:03]
蒼花 > ―――ん、 は ァッ ん、ぅンっ―――― (激しさの増す愛撫に、身体を揺らす。 肉棒が入っていけば、やはり苦しそうな顔をするが、 身体のほうは与えられる愛撫に反応し、 ビクビクと震えるだろう。) ぅ ぁ、 ひぁっ あ ンッ ―――― ( 声も、苦しげなものでなく、嬌声に戻る。 理性が飛んだ今の状態を、 理性が戻った時の少女が覚えているかどうかは分からぬが、 身体と心は、 無意識のどこかでで覚えていそう だ。) [Tue 3 Nov 2009 01:51:26]
フジエ@スラム廃屋地下 > (ざんざん与えた絶頂でただでさえ感じやすくなっている体。 痛みも快楽と勘違いを本格的にさせようとするように秘所と秘豆の愛撫も激しさを増そうか) 痛いかのぅ。 すぐに気持ちよくなるようにしてやるからの? (抱きつく少女に応えるように頭を撫で、口付けを行う。 更に緩やかにだが確実に後ろへと肉棒をすべて収めてしまうだろう) 蒼花の処女はこれですべて頂いたからのう。 (これで痛みも快楽とすりかえるように感じる癖を覚えてしまえば本格的に嬲られても感じてしまう体と成っていくのだろう) [Tue 3 Nov 2009 01:45:00]
蒼花 > ( 少女に快楽を与え続けていた肉棒が引き抜かれる。 それにどこか安堵したのも束の間、 代わりに入ってきた蔦がかき回し、快楽は与え続けられる。 ) ふぁっ ん、ぁッ ――― ぁ、 ぁ、ぅッ い、 いた……ぃ ッ ……… ( 進入してくる肉棒に、流石に痛みを感じたのだろう。 少女は男を抱きつく力を 強める。 囁きには、 目を 細めて。) ―――ん、 ぁ … キモ チ… ィ…… んッ ―― ( 後ろのほうは 痛いと感じる。 けれど、その他の部分への刺激のほうに感じる快楽で 痛みすらも 快楽だという勘違いを 起こしかけるだろう。) [Tue 3 Nov 2009 01:37:09]
フジエ@スラム廃屋地下 > 蒼花。 嬉しいぞ。 前と後ろを同時にかき回されるのは気持ち良いぞ。 (そんなことを囁き) [Tue 3 Nov 2009 01:31:26]
フジエ@スラム廃屋地下 > (拒絶が少女から失われれば、そのまま口付けをしてやり。 肉棒を引き抜けば変わりに蔦が彼女の秘所をかき回して継続的に快楽を与えていく。 拒絶をしなければ菊穴を指で軽く解してやってから、愛液と精液を潤滑油として菊座へとゆっくり肉棒を侵入させていくだろう。 彼女が抱きつこうとするなら彼女が抱きしめやすいようにと身体を近づけて。 耳と首筋へも口付けてやろう)  [Tue 3 Nov 2009 01:30:26]
蒼花 > ぁ、 は ぁ――――― ァッ …… 気 持ち ィ…… ( 注がれる精を受けながら、 少女はどこか、壊れたように笑みを浮かべる。 子宮まで男の精が届けば、さぁ、どうなるか。 今の少女には考えられぬけれ ど。) ―――― ぁっ ん、 あっ、 あッ ……… ( 再び肉棒が動けば、少女もそれに合わせよう。 後ろの処女。 その言葉に 一瞬何かの感情――恐らく拒絶だろう――― が、心の中に浮かんだが、 少女が 男に虚ろな蒼い目を向ける頃には その感情も消えているだろう。 ) ん、 ぁっ ひぁっ ――― ぁッ ( 少女の喉から出るのは既に言葉にはならず。 少なくとも拒絶は せず。 両手を上げ、男に抱きつこうとするだろう。 左腕はあまり上がらないので男まで届くか分からないが。) [Tue 3 Nov 2009 01:21:12]
フジエ@スラム廃屋地下 > 蒼花。 お主はわしのモノじゃ。 心も身体も委ねればもっと気持ちよくしてやるからのう。 (彼女のひときわ大きな絶頂の波に合わせて、締め付けと共に精を彼女の中へと注ぎ込む) くぅ。 なかなか気持ちよいぞ。 (子宮口からぎりぎり推しつけて精を開放したため、子宮にも届いた精はあるだろう) 気持ち良いじゃろう? もっともっと気持ちよくなるにはわしの言うことを聞くことじゃ。 (ひときわ大きな絶頂の余韻を感じつつも、肉棒は再び緩やかに動き始めようか) 後ろの処女も貰おうかの? もっと気持ちよくなるぞ?  [Tue 3 Nov 2009 01:11:00]
蒼花 > ん、 ぁっ 、 んぁっ、ぁ――――― 気も ち、 い ィ……… ( 嬌声を上げながら、 男の言葉を反復するように 答える。 男の優しげな言葉は、理性を失った少女の心に沁みこんでいく。 名前も知らぬ、無理矢理処女を奪って陵辱を続ける 男。 理性があるうちは拒絶し、否定をしたが、その理性は今はもう 弾けて消えた。男の言葉が偽りだと 思うことすら忘れて、今の少女には 全てそのまま、 心に沁み込んでいくだろう。 ) ぁっ ひぁッ あんっ ぁッ あ、 んぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ ッ ( 男の腰の動きに合わせて自分も動きながら、 一際大きな絶頂を 迎える。 ) [Tue 3 Nov 2009 01:01:36]
フジエ@スラム廃屋地下 > 気持ちよかろう? 蒼花。 (肉体のほうは完全に屈服したように感じる。 正常な思考を許さぬほどに絶頂を与えてやりながら、口付けを繰り返し、彼女の心のへと口付けという愛情表現で刷り込もうとしていくだろう) いいこじゃのう。 もっと気持ちよくしてやるからの? (自らも腰を振るようになった蒼花の動きにあわせて絶頂と共に締め付けてくる膣の中に心地よく、次の絶頂にあわせて、精を注ぎ込もうと動きの激しさを増していく) 蒼花。 おぬしにはこのような傷はつけさせぬようにするからのう。 (本心からかそれとも偽りか、彼女の傷跡を撫でつつ囁いてから、再び口付ける。 深い口付けはまだ続けられるようで) 気持ちよかろう? 蒼花。 [Tue 3 Nov 2009 00:52:16]
蒼花 > はぅ んぁっ はっ…… ( 声をおさえることなととうに忘れて、 少女は嬌声を上げ続ける。 腰を叩きつけられる度に悦ぶような声を上げる。) ひぅっ んぁ、ぅ ぁああああッ ( 強弱合わせれば、何度目かも忘れてしまった絶叫を迎える。 がくがくと身体を揺らし、何かを考えることすら忘れかける。) ァッ…ゃぁっ ふぁっ ―――― んっ……んん… ( 唾液を送られれば、反射的にそれを飲み込むだろう。 ) [Tue 3 Nov 2009 00:44:19]
フジエ@スラム廃屋地下 > もう止めて欲しいのかの? お主の秘所はもっと虐めて欲しいと蠢いておるぞ? (心も徐々に解けてきたためか歓迎すらされているような膣の絡みつきに気を良くしつつ、絡みつく膣をこすり上げては刺激をするように腰を叩きつけていく。 子宮まで入り込む勢いで蒼花の膣を激しく犯して行く) もっと良い声も聞かせて欲しいが、理性も解けてもらうことにしたいのぅ。 (彼女の理性を溶かして、絶頂の感覚を狭めようとするように蒼花の唇を奪い。 舌をじっくりと這わせて舌同士を絡み合うように愛撫をしていく。 彼女の口内の唾液を吸い取ってしまったり、逆に唾液を送ったりとするだろう) [Tue 3 Nov 2009 00:36:31]
蒼花 > ぁ、 ひぃぁ ぁっ―――― ( ビクビクと断続的な痙攣を繰り返す。 呼吸をすることすら忘れてしまいそうな感覚に気が遠くなりかける。) ぁ、ゃぁッ ひぅッ ゃぁぁぁぁぁぁんッ… ( 十分過ぎるほど濡れた秘所に、蔦とは比べ物にならない質量の 男の肉棒が刺さった。 少女の膣は、待ち焦がれていたかのように、男の肉棒に絡みついていくだろう。 ) ゃ、 も、やめッ…… ふぁッ あぁぁぁぁぁぁぁッ… ( 続く蔦からの刺激に、 また少女は達するだろう。) [Tue 3 Nov 2009 00:27:48]
フジエ@スラム廃屋地下 > 可愛いぞ、もっと可愛がってやるからのう。 (蒼花を責める蔦の動きは途切れることはなく。 蒼花の心や理性も溶かしてしまうようにとかき回していく。 そろそろ秘所は十分かと蔦と入れ替わりに大きく硬くした肉棒で蒼花の一番の奥まで一気に貫いてしまおう。 先ほどまでの細い蔦での刺激より大きく激しい快楽を与えようと、発達した肉棒の傘で彼女の膣を抉っていく。 抜いてしまった蔦は彼女の秘豆に絡みつき、そのまま、きゅうと絞り上げては左右に揺らしたりして刺激をする)  [Tue 3 Nov 2009 00:21:47]
蒼花 > ( 絶頂の余韻がおさまらぬまま、強い刺激が敏感な部分に加えられ続ける。) ( 大切にされる。 この人の言うことをきけば、大切に されて、もうあんな恐怖な無いのだろう か。 それを否定する声は だんだん消えていく。 ) ――― ぁ、 やぁぁぁぁぁぁぁぁ――――ッ ( 思考を中断させるように、 頭が真っ白になる。 それほど間を置かず、少女の身体は男の与える刺激によって絶頂を迎えるだろう。) [Tue 3 Nov 2009 00:10:36]
フジエ@スラム廃屋地下 > ふむ。 まだまだ行くぞ。 (再び、蒼花の秘豆を強く吸ってやり。 蒼花が絶頂によって敏感になる肌をさらに敏感になるようにと仕向けていく) わしは自分のものは大切にするからの。 (そんなことを囁いてはこのまま、連続した絶頂で逝きっぱなしにさせることを狙っているらしい。 愛撫の激しさは変わらず [Tue 3 Nov 2009 00:04:51]
蒼花 > ( 従うなら、 守ってやる。 その言葉に一瞬、 気持ちが傾きそうになる。ストックホルム症候群――が、でかけているのかもしれない。 けれど、 まだ少女には抗うだけの理性が残っていたようで、 小さく首を振るだろう。)――――― ぁ、 ぁ…だめッ だ…………ぁッ ( 追い討ちをかけるような刺激に、 少女の身体はだんだん大きく 震わせていき ) ぁっ ん、 ふぁ……ッ やめっ ひぃぁ あ ぁぁぁッ ! ( 背を反らせてもう一度絶頂を迎えるだろう。 ) [Mon 2 Nov 2009 23:51:32]
フジエ@スラム廃屋地下 > ふむ。 残念じゃの。 だが、一度気をやってしまったようだからのう。 これからもっと敏感になっていくぞ? (そして、今度舌の標的と成るのは彼女の秘豆。 舌で吸い上げれば皮を剥くように舌を這わせ、そのまま強く吸ってやろうとする。 軽く歯を立てて刺激も与えて、再びの絶頂を覚えさせようとするだろう) そうじゃぞ。 安心するとよかろうて。 お主が従うならわしが守ってやるからのう。 (蔦の一本で彼女の頭を撫でることもする) [Mon 2 Nov 2009 23:39:54]
蒼花 > ( 軽く達したことで、 感度も少し上がる。 動きを止めぬ蔦のせいで、閉じた唇からもだんだんと声があがっていくだろう。) ( 命をとるつもりはないという言葉に、 安心したように 僅か、目を細める。 が、生きたままの地獄というのもあるだろうが。) ―――― ひ ぅぁっ……… あ、 ぃゃぁっ……! ( 恐怖と快楽が混ざっている状態。 蔦の動きに合わせて体を震わせながらも、 感じさせてほしいかという問いには、はっきりと首を振るだろう。) [Mon 2 Nov 2009 23:33:12]
フジエ@スラム廃屋地下 > (大きく反応したところで一度は軽く達したのかもしれない。 それでも、まだまだ秘所の蔦は動きを止めることは無い) 少なくてもお主の肌を傷つけて命をとろうとはせぬぞ? 其の点は安心して欲しいかのう? (そのまま押し倒した状態で蒼花の様子を見つめる。 一度恐怖に混乱したあとの反応がどのようになるかも興味があるようで) もっと感じさせて欲しいのかの? [Mon 2 Nov 2009 23:26:07]
蒼花 > ( 通常の精神状態ならば、傷のことを言われてもここまで過剰には反応しなかったかもしれない が。 唇を塞がれ、押し倒されても暫くは暴れていただろう。 ) ――ん、 ん、……ぁ …… ふ ぁっ…!! ( それでも、 蔦の動きで大きく身体を跳ねさせ、 良くも悪くも、感じたことで正気を取り戻したらしい。 ) ぅ、ぁ……… ( 四肢を動かすのをやめれば、 自分を押し倒す男を 見るだろう。) [Mon 2 Nov 2009 23:21:18]
フジエ@スラム廃屋地下 > ふむ。 こちらはこちらで、またなにかあるようじゃのぅ。 (先ほどまでの様子とは明らかに様子が異なって、どうやら、この傷が影響をしているらしい。 先ずは彼女が落ち着くまでは身体を押さえようと両手を広げる形で押し倒してしまおう。 そのまま、大人しくなるようにと口付けを深く行い、彼女の口内まで愛撫をしていこう。 ぐちゅぐちゅと音を立ててかき混ぜる蔦の動きはそのままにしておく) この傷の事はあまり触れぬほうがいいかもしれぬのう。 (落ち着くまでは口付けと押し倒すことを続けてしまう) [Mon 2 Nov 2009 23:14:25]
蒼花 > ひ ぅ…ッ ん ぁ………ッ んっ…… ( 上げそうになる嬌声を、手で口元を押さえて飲み込む。 ―――奴隷。 この男の、奴隷にならなければいけないのだろうか? ―――― いつまで? いつまでも? 嫌な未来しか浮かばず、 目の前が真っ暗になる気分がした。 傷口に舐められれば、 身体を 震わせる。 ) ――― ぁ、 やぁ……ッ ( 肌。 傷。 ――― いつ? あの時 だ。 みんなを殺された 時 だ。) ぅ ぁ …ぁ………や、 やぁぁぁぁ いやぁぁぁぁぁぁッ ( 男へ抱く恐怖とはまた別の恐怖 。 自分の中に入っている蔦のことすら忘れて、 悲鳴を上げながら少女はばたばたと四肢を動かし暴れようと するだろう。) [Mon 2 Nov 2009 22:56:06]
フジエ@スラム廃屋地下 > お主はわしの奴隷とすると決めたからの。 蒼花と確実に会える状況がなければ開放はせぬよ。 (そのための「家」を聞き出そうということだ。 力が抜けた彼女の毛布を取ってしまい、肌を露出させる。 更に彼女をベッドへと横たえて彼女の傷口を舌でゆっくりと舐めて言ってやろう) ふむ。 綺麗なからだよの。 こんな綺麗な肌を傷つけたとはもったいないことをするものじゃの。 (愛撫の激しさは変わらずに、むしろ彼女を生かせてしまおうと激しい愛撫は続けられたままにした) [Mon 2 Nov 2009 22:47:31]
蒼花 > ――――― 服、 返し て、 出してくれ れば、 …1人で 帰れるも ん…ッ ( ぱたぱたと 青い瞳からは涙を流しながら、そう告げる。 毛布を取り去ろうとされれば、 やはり強く握って反抗するものの、) ――― ふぁ …ッ…!! ( 激しさを増す蔦の動きで、手の力は抜けるだろう。 ビクビクと身体は反応させながらも、 少女はそれを否定するように首を振り続けるだろう。 ) や ぁ…っ…んッ…… ちが う…ちがう………ッ!( 呼吸が早くなるのも、身体が熱くなるのも、 この変な感覚も、 ――― 違う と。) [Mon 2 Nov 2009 22:40:06]
フジエ@スラム廃屋地下 > 返す場所がわからなければ連れ歩くしかあるまいて。 (楽しげに笑みを浮かべ、涙を流す彼女の耳をゆっくりと舐めていく。 そこから改めて彼女の毛布を取り去ろうとするだろう) 気持ちよくなっているなら、そのまま気をやってしまっても構わぬぞ。 何度でも気をやることができるものだからのぅ。 (蔦の動きは実際に彼女の反応が大きな部分へと強い刺激をあたえるようにと激しさを増し、一本は更に子宮口をこじあげ手しまおうとぐりぐり突き入れていく) なんだかんだという手も愛撫されるのは好きなようじゃの。 遠慮はせぬぞ。  [Mon 2 Nov 2009 22:34:52]
蒼花 > ( 水音は少女の耳にも届くが、 信じたくなかった。 そんなことは無いと、 思いたかった。 それでも、 2本目の蔦が自分の中を動けば、 更にビクビクと身体を震わせることになるだろう。 声は唇を閉ざし、必死で堪えてはいるけれど。) ――― ん、 ぁ…ッ ……… ヴェイトス を、 はなれ、る……ッ? ( 突然のその言葉に、 驚いた様子で。 離れたら――― 花屋はどうなるだろう。 【おじいさん】は? 【おじいさん】と会えなくなってしまったら、自分は―――自分のことを、【おじいさん】に訊けなくなってしまう。【おじいさん】なら知っているかもしれないと、考えているのに 。) ――――――ッ …… ( 水音の理由。 それは、少女に言うことは出来ないだろう。 羞恥で顔を紅く染めて、 涙を流しながら やはり首は横に振る。) [Mon 2 Nov 2009 22:27:44]
フジエ@スラム廃屋地下 > いやだいやだと訴えている割にはどういうことじゃろうかのぅ? くちゅくちゅと水をかき回すような音が聞こえて折るぞ。 蒼花の身体はわしの蔦を喜んで受け入れているではないか。 (首を振り嫌がっている少女へとささやき、愛撫は二本目の蔦を入れて同じように子宮口をこすりながら膣全体をかき回す、刺激が二倍になったことになる) お主が教えなければ、わしはおぬしを連れてヴェイトスを離れる可能性も出てくるが、構わぬかの? (それは実質己の負けではあるが、負けるにしても損をしないようにしたい) そうじゃの。 ならば、今お主への愛撫で水音が響いてくる理由を素直に応えたのなら今の愛撫は止めてやっても良いぞ? (別なことをするつもりではあるが、少女はこたえるかを試したくて) [Mon 2 Nov 2009 22:21:03]
蒼花 > ( 人の手では絶対有り得ない愛撫に、戸惑いを隠さない。 それでも、蔦が刺激を加える度に、 少女の身体は小さく揺れるだろう。 少女がどんなに否定しようとしても 身体は嘘をつかない。 少しずつ、 少女のそこは湿っていくだろう。) ―――― ぅ、 ぁ…ッ やだ……やだ………ッ ( 教えたところで、男は自分を自由にはしないのだろう と。 ならば、教えて更に困ったことになるよりは ――― と。 ) ( 膝の上に座らせられれば、昨日のことを思い出す。 やめて と、 少女は項垂れて 首を横に振るだろう。) [Mon 2 Nov 2009 22:10:46]
フジエ@スラム廃屋地下 > 理解は出来ずとも感じてはいるのではないかのう? わしから快楽を与えられれば逆らえなくなりつつある、とのう。 (進入した蔦は彼女の子宮口をこするように愛撫をし始める。 更に蔦で膣の中全体を刺激するように縄跳びのような回転をさせはじめた) 止めて欲しければ、どうすればよいかはすでに伝えたはずだがのぅ? また教えてやればよいかの? (やめてと告げる彼女にそう囁く) それをせぬ限りはどんなに嫌だと言うても、「いやよいやよも好きのうち」としか捉えられぬぞ? (己の衣を握った少女の瞳を見返しては抱き寄せたままの彼女を一緒に眠ったベッドのところへと移動して座り、 彼女を再び己のひざの上に座らせようとするだろう) [Mon 2 Nov 2009 22:03:29]
蒼花 > ( 毛布は剥がされなかったようで。 ほっとしたのも束の間、 男の言葉が少女を抉る。 違う! 違う! と、 激しく首を振って否定をするだろう。 ) ―――ッ ひぅっ…… ( 秘所に、細い何かが進入したのを感じれば、 少女は動きを止める。 何をされるかなんとなくだが分かったのだろう。 ゆるゆると、自分を抱き寄せた男を見上げ、右手で男の衣を強く、握ろうか。) ――― や、やめ て… やめて………ッ [Mon 2 Nov 2009 21:55:13]
フジエ@スラム廃屋地下 > (毛布は引き剥がそうとしてもしっかり握られて。 強引にはぐことも出来たが其れはせず。 右腕を蔦としてばらばらに動くようにする) ほう。 それならばなぜ蒼花は気をやったのだろうな。 後残る可能性は、何をされても感じてしまうようなみだらな身体だ、ということかのぅ? (左手は、彼女を抱き寄せたまま、右手の蔦の一本を彼女の秘所へと這わせ、そのまま膣の中へと進ませてしまおうとする。 濡れていなくても一本だけであれば奥まで侵入できるだろうと考えて) 心はまだまだ屈しては居ない様じゃのぅ? 身体が屈していないかどうか、少し試してみるとしようかの? [Mon 2 Nov 2009 21:50:03]
蒼花 > ( 引き寄せられるのは抗うことは出来ないが、毛布が剥がされるのは、 ぎゅぅっと強く握って、剥がされまいとするだろう。 無駄な抵抗かもしれないが、男にされることを受け入れまいと、せめてもの抵抗だ。 ) ――――ッ…! ( 身体は受け入れた。 この男を? ) ちが…ッ ………そんなの、 ない…! 絶対、 無い……!!! ( 続く、性質のほうも一緒に、 強く、強く、否定しよう。) [Mon 2 Nov 2009 21:43:24]
フジエ@スラム廃屋地下 > (手に持っていたりんごは近くへと置き、泣きそうな視線を向けた少女の体を引き寄せ、毛布ははがしてしまおうとする) 蒼花の体は受け入れたということじゃろうな。 わしのことをな? (くつりと笑みを浮かべる) それとも、激しく嬲られることを好む性質があるのかもしれんのぅ。 (本人が意識をせずとも、彼女の中のどこかで、という事) [Mon 2 Nov 2009 21:39:59]
蒼花 > ( 裸でも、寒さは感じない地下室。 その理由を考えてはいないので、 冷えた時のことも想像が つかない。 きっと寒さでものすごく震えることになりそうな。) ―――――ッ…… ( 感じるようになるとは思わなかったぞ?  その男の言葉に、ビクッと身体を強張らせ、動きを止める。 それから、顔を上げて泣きそうな視線を向けるだろう。 自分の意思では無かったし、嫌だった。 なんで感じたのかすら、少女には分からないのに。) [Mon 2 Nov 2009 21:34:07]
フジエ@スラム廃屋地下 > (食事の様子は静かに見つめながら、邪魔をする様子は見せない。 当然何か毒物薬物を入れているわけでもない。 己にすっかりと恐怖している彼女の様子に満足げに笑みを浮かべた。 一階で部屋を温めている熱が地下にも来ているのでそこまでは寒くは無かろう。 目いっぱいに薪を詰めてきたが火が消えて冷え始めた後が大変とは想像がつく。 この地下空間であればそれほどすぐには熱は逃げると思わないが) しかし、処女を失ったすぐ後だというのに気をやるほど感じるようになるとは思わなかったぞ? (パンを食べるのを確認してから、そんなことを話し掛けようか) [Mon 2 Nov 2009 21:29:05]
蒼花 > ―――― ひっ… ( 頬を撫でられれば、 怯えて身体を震わせるだろう。 ――――見つけられる保障はない。 少女としては、むしろ見つけて欲しくないのだが。 そうはしないと、いうことか。) …。……。( 男の言葉を受け、 じ、と出された食事を見る。 白い手を伸ばしミルクを取れば、一気に半分ほど飲むだろう。 どうやら喉が渇いていた様子。 それから、男の様子を伺いながら、パンへと手を伸ばそうか。) [Mon 2 Nov 2009 21:22:18]
フジエ@スラム廃屋地下 > (彼女が逃げれば、そのまま追い詰めるようにと歩き、壁にぶつかった彼女へと腕と固めたままの右腕を伸ばし、頬を撫でよう) 蒼花が今の家も捨ててわしと来るというなら聞かぬがの? 今までどおりの生活をしたいならお主は家に戻るだろう? そうなった後、わしがまた蒼花を見つけられる保障はないのでの? とりあえずこれは食べろ。 食べねば体力も回復はせぬからの? (だるそうにしている様子に食事を抜いているからもあるだろうと考えて) [Mon 2 Nov 2009 21:17:01]
蒼花 > ( 外の豪雨の音も、地下室にいる少女の耳には ほとんど聞こえない。 微かに響く音は耳に入るが、少女にはそれが何の音か考える余裕も、外の天気を気にする余裕も、 無い。 ) ―――――…。 ( 何か食べるか? その問いに、男から目を逸らす。 食べたほうが 、いいのだろうが―――。) ( 男が近づいてくれば、 怯えるように、毛布で身体を隠しながら後ろへと逃げようとするだろう。 そのうち壁にぶつかって逃げ場が無くなるだろうが。) ―――― なんで、そんなに聞きたがるの……? ( 質問に、掠れた小さな声で 質問を返そう。) [Mon 2 Nov 2009 21:10:27]
フジエ@スラム廃屋地下 > (鍵は扉にしっかりとかける。 一週間分はあると思われる食料を手ごろな棚に置く。 干し肉やパン 後はトキノミヤコの漬物、といった日持ちがしそうなものを中心にそろえている) ふむ。 逃げなかったようじゃの。 何か食べるかの? (とはいえ、パンの一つと一緒に購入してきたミルクくらいは食べさせるつもり。 果物も今の時期なら多少日持ちするので購入している。 パンとミルクとりんご一個。 これだけ手にして蒼花へと近づく) さて、お主の家を教える気にはなったかの?  [Mon 2 Nov 2009 21:02:14]
蒼花 > ( 目を覚ませば、 誰もいなかった。 あの男も。 いっそ全てが夢だったら良かったと 思うのだが、 痛む下半身がそれは現実だったと告げる。) ―――― ……。 ( 上体を起こして部屋の中を見る。 男はいないが、 自分は裸で ―――。 逃げる という選択肢が浮かんだが、こんな格好で逃げ出しても別の男に捕らわれ、また酷いことをされる可能性は十分にあった。 何より、身体がだるくて、 動くのも億劫で。 腹は減っているような気はするのだが、 食欲があるかと問われれば、 また別だった。) ( 男が戻ってくる音がすれば、 扉のほうへ、怯えに揺れた目を向けるだろう。) [Mon 2 Nov 2009 20:55:13]
お知らせ > 蒼花さんが来ました。 『( 地下室 )』 [Mon 2 Nov 2009 20:50:15]
フジエ@スラム廃屋地下 > (己はあまり食べないが捕らえた少女は食事の必要があるだろう。 今の時間までろくに食事を与えては居なかったので空腹だとは思われる。 水は地下室の一角に水がめが置いてあり、先日取り替えたばかりの水が入っていたはず。 己は水のほうが大事なのでそこはしっかり確保していた) さて、どうなったかのう。 (出るときには気絶していた少女。 外に出るために必要そうな靴や服の類はすべて持ち出していたので毛布一枚というような無防備な姿で外出したとは思っていないのだが) [Mon 2 Nov 2009 20:48:44]
お知らせ > フジエ@スラム廃屋地下さんが入室されました。 『(食料を買い、戻ってきたところ)』 [Mon 2 Nov 2009 20:44:06]
お知らせ > フジエ@スラム廃屋地下さんが退室されました。 『(少女へと与えた影響は決して小さくは無いだろう)』 [Mon 2 Nov 2009 06:05:57]
お知らせ > 蒼花さんが退室されました。 『(少女はそっと、目を閉じる。)』 [Mon 2 Nov 2009 06:05:22]
お知らせ > 蒼花さんが来ました。 『( )』 [Mon 2 Nov 2009 06:05:11]
お知らせ > 蒼花さんが入室されました。 『( 少女は涙を流し )』 [Mon 2 Nov 2009 06:03:24]
蒼花 > ( そう。既に我慢比べだ。 屈服するのが先か、 壊れてしまうのが先か。 服を奪われれば、 逃げることも叶わない。 ) ( 今日は休む という言葉には、少女は頷く。 既に身体は疲労がたまり動かすことすら億劫だ。 男と共に眠ることに 拒絶は示すだろうが、 それでも結局は共に寝ることになるのだろう。 眠れるかどうかは分からないが、 ――― けれど、 今は何も考えたくなかった。 不安も、恐怖も、眠ることで 一時だけでも逃れたい と。) [Mon 2 Nov 2009 06:02:55]
フジエ@スラム廃屋地下 > (彼女が肉棒の掃除を済ませてしまえば一時、蔦は引っ込み、少女の服は一度脱がせ、フジエが預かる形で保管をしよう。 蒼花が屈服するまでの我慢比べのようなものだとフジエは捉えている) 疲れただろう。 今日は休むことにするかの? (そして、彼女に強要するのは一つの毛布でフジエと共に裸で眠ることと成る。 最も彼女は不安で眠ることは満足に出来ないかもしれない。 逃げられぬようにと首輪のように蔦は首へと巻かれる事だろう) [Mon 2 Nov 2009 05:56:25]
蒼花 > ( 撫でられても、 安堵は感じない。 これからどうなるのだろうという 不安ばかりが募る。 ) ( 何度も咽込みながら、 少女は肉棒を舐めていくだろう。 時折、嘔吐感が込み上げてきて 口を離すこともあるだろうが。 けれど、 こんなものが自分の中に入っていたのかと思うと なんとなく不思議な気分にもなった。 そして、 悲しくも なる。 蔦から愛撫されながら、 少女は嗚咽と、込上げるいろいろなものを堪えながら、舐め続けるだろう。) [Mon 2 Nov 2009 05:50:01]
フジエ@スラム廃屋地下 > 少しずつでかまわぬからのぅ。 (むせるような咳。 跪いた彼女の頭を緩やかに撫でながら彼女が肉棒を綺麗にする様子を眺めていく。 味と匂い。 生娘だった少女にはきついものがあろうが、かといって止めろという手ぬるいことは言わない) これが今までおぬしを可愛がっていた肉棒じゃ、これに慣れてしまったら普通の男の者では満足できなくなるからのぅ。 (くつくつと笑い、時間をかけて綺麗にするであろう様子をじっくりと眺める。 彼女へと蔦を数本絡め、全身への愛撫も行おう) [Mon 2 Nov 2009 05:40:10]
蒼花 > ―――― ぇ …… ( 荒い息を繰り返しながら、男が指差す先を見た。 見えたのは、処女の血と、愛液と、精液で汚れた男の肉棒。 ) …。……。………。 ( 少女は迷うような視線を向けるも、 迷えば容赦なく という、 続いた言葉に 身体を強張らせる。 それから、 後ろを犯されるよりはマシ という結論に至ったのだろう。 男から降り跪けば、 躊躇いながらも肉棒に舌を這わせようとするだろう。 ―――― うぇ、 … ( ゲホッ と、 慣れぬ匂いと 味に、 咽るように咳をし 。 ) [Mon 2 Nov 2009 05:34:45]
フジエ@スラム廃屋地下 > ふふ。 そうじゃのう。 お主のその口でこれを綺麗にするのであれば止めてやろうかのぅ。 (浅く菊座に蔦を入り込ませたまま、彼女から肉棒を引き抜き、指を指す。さすがにこのままの体勢では綺麗にすることは出来ないので彼女が跪いて行う必要が出てくる。 跪くのかそのまま菊座を犯すのかは蒼花にゆだね) 迷えば容赦なく後ろを貰うぞ? (この様子であればこのまま肉棒で貫いてしまっても問題はなさそうに見える) [Mon 2 Nov 2009 05:26:22]
蒼花 > ( 少女の中は再度、 男の精を受ける。 急激に身体の力が抜けるのが 分かった。 ああ、これが絶頂するって ことなんだ ――― と、 頭の隅で 考える。 ) ―――ぅ、 ぁ…… ゃぁ…ッ ( 傷口を舐められれば、 身体を震わせて 感じるだろう。 けれど声は泣きそう で。 終わらぬ陵辱に、 少女の精神のほうがついていけない様子 で。 ) ( 此処か? そんな声が耳に入る。 何処のことか、 考えて理解する前に、 本来は排泄する器官である筈の場所に感じる、 異物。 ) ――― ぅ ぁ …… ぇ … な、なに……( 入り込む蔦を拒否することは出来ぬのだろう。) や、 やめて…ッ やめて……!! ( 少女は恐怖に震えながら、 男に懇願し。) [Mon 2 Nov 2009 05:19:08]
フジエ@スラム廃屋地下 > (本能のように達すると共に彼女の中へと大きく膨れた精を彼女の絶頂へと合わせて子宮へと向けて放たれる。 絶頂を迎えてしまえば体力の消耗も激しくなろう) ククク。 達したか。 つい先ほどまで生娘だった蒼花がすっかり雌の顔になっておるぞ。 (びくりと震える体をなで上げる。 達した直後には敏感になるものだが、蒼花の傷跡をゆっくりと舐め上げては愛撫して) まだ、蒼花で犯していないのは、此処か? (達している隙に責めに入るのは後ろの菊座。 蔦が一本伸びて、解そうと菊座へと入り込もうとするだろう) [Mon 2 Nov 2009 05:11:18]
蒼花 > ―――――― ッ…! ( 帰る条件。 家を教える ということ。 この悪夢から逃れることが出来るのなら、 それでいいかも と、思ってしまう。 けれど、本当にそれで逃れられるのか? と問う理性がまだ 少女には微かに残っていた。 ) ひぁっ… ぁ、 ゃぁっ ん、 ふ ぁ、っ あ、 あぁっ … ん ぁぁぁぁぁぁッ( 突き上げの激しさが増し、 蔦が締め付ければ、 少女は背を反らせて体を震えさせるだろう。 頭の中は真っ白になって、何も考えられなくなる。 男を咥える少女の膣は 今までよりもずっと強く、 男の肉棒に絡むだろう。 ) ( それが 男の言った 絶頂 だということに、 少女は気付いていないけれど。 ) [Mon 2 Nov 2009 05:03:22]
フジエ@スラム廃屋地下 > 帰る条件はすでに提示したからのう。 お主の其の言葉はもっと虐めてほしいとしか聞こえぬな? (再び蒼花を突き上げるリズムは早まっていく。 先ほどまでとは異なり、徐々にピッチを上げて行くような状態で。 蒼花にはじめての絶頂を味合わせてやろうと突き上げの激しさが増すと共に乳首と秘豆は蔦を撒きついてきゅぅと締め付ける)  [Mon 2 Nov 2009 04:55:53]
蒼花 > ( 感じたくないのに、 身体は自分の意思と関係なく。 それは人として、 女としての本能のようなものなのかもしれないが、 少女には分からない。 男の膝の上で股を開き、 喘ぐ姿は、既に情事のそれに近い。 ) い ぁ、 帰し て――― 。 もう、 やめ…てッ ( 既に時間の感覚は失って、 どのくらい男に突かれているのかすら曖昧だ。 長い時間のようにも、短い時間のようにも、 感じる。) ぁ、 んっ…ゃっ んぁっ ふ ぁ …ッ ( 突き上げられれば、ビクッと震える。 蔦で愛撫される部分は固く、 身体は熱を持って 。) [Mon 2 Nov 2009 04:50:11]
フジエ@スラム廃屋地下 > (娘が感じることができるようになれば責め手のリズムも変わってくる。 少女が感じるようになれば、今度はその感じる場所を集中して愛撫するようになる) ゆっくりすると良いじゃろ。 時はたっぷりとあるからのぅ (左手で彼女の首筋を撫でる。 今までのただ激しい行為から一転優しささえ覚えるような生ぬるい愛撫。 そして突き上げ。 膣をかき回す音は水っぽさを増していくことになるのだろう)  [Mon 2 Nov 2009 04:39:15]
蒼花 > ひっ ぅ、あッ … ぁっ…… ( 突き上げられる度に声が上がるのは同じ。 けれど、少しずつではあるが 声の中に甘いものが混じっていくだろう。 けれど少女はそれを肯定しない。 男の言葉も、 違う と、首を横に振るだろう。 ) ぅぁ っ んっ―――― い やぁッ あっ……… ( いつまで続くか分からぬ悪夢。 これが夢であったらいいと 思わずにはいられない。 やがて少女はビクビクと身体を震わせ、 感じるようになるだろう。) [Mon 2 Nov 2009 04:28:22]
フジエ@スラム廃屋地下 > 蒼花はみだらな娘のようじゃからのう。 痛みだけでは寂しかろうと思ってな? (腰の動きはゆっくりと引いては一番奥まで突き上げるという動きへと変わり、乳首と秘所と、緩やかに刺激を加え続けられ、彼女への愛撫もより深くなる。 深く口付けをしては離してやり、また深く口付けを行う。 舌も噛まれない範囲で徐々に口内を犯し始めていく) 感じるぞ。 一番奥を突くたびにお主の膣が快楽に震えているのをのぅ。 (食料は買出しに行かなければならない。 水は汲んでこなければならないところはあるので其の間は蒼花を縛って転がしておく予定である) [Mon 2 Nov 2009 04:21:43]
蒼花 > ( 言いたくなるまで此処に居てもらうだけ 。 嗚呼、つまり、言わなければ帰れない。 そして恐らく、ただ居るだけではないだろう。 この、怖い行為を 何度もされるのだろ う―――。) う ぁ、 やぁっ 、 ふ ぁっ……な、 に……ッ? ( 先ほどまでの動きとは違う動き。 それにどんな意味があるのか少女にはまだ 分からない。 けれど蔦の動きも合わさって、少女は今までに感じたことのないような 何か を、 確かに覚え始めていた。) [Mon 2 Nov 2009 04:09:40]
フジエ@スラム廃屋地下 > わしは構わぬぞ。 お主が言いたくなるまで此処に居てもらうだけじゃからのう? (それまで何度でも犯してやるつもりで居る。 蒼花の悪夢はまだまだ覚める様子はないということでも有り) 帰りたくなったら教えると良いぞ。 それまでは此処に居たいと判断するからのぅ。 (腰の動きを緩めたり激しくしたり、単純な責めから徐々に責めは複雑となり、右手のバラバラになった蔦。 彼女の乳首と秘豆、3箇所を押しつぶしこするようなゆるやかな愛撫を始めていく) 何度でも可愛がってやるからのう? (そして、また彼女へと口付けを行う。 噛まれないようにと歯の手前までだが、十分に愛撫を行って、快楽を覚えさせようとし始めた) [Mon 2 Nov 2009 04:04:24]
蒼花 > ――――ッ …… ( 送り届けるためだけ ならば良い。 けれど、本当にそれだけなのか? と。 少女は男の言葉を信じることが出来ない。) ……ん、 ぅ ぁっ……も う、 やだ ぁ…ッ… ( 大きくなる男の動きに少女は声を上げるだろう。 確かに言われる通り、 痛みは最初よりは薄い が、 奥まで突かれるのにはまだ慣れず、 気持ち良いと感じるほどの快楽も 分からない。 ただ、 苦しい と 思った。) [Mon 2 Nov 2009 03:56:07]
フジエ@スラム廃屋地下 > おぬしを送り届けるために聞こうと考えているのだがのぅ。 (自分の家でなくても長く済んでいた場所を明け渡すわけには行かないということではあろう) すっかり痛みは無くなったのかのぅ? (突き上げを行っても痛みを訴えることが少なくなったように感じる。 蒼花に余裕が出てきたのであればさらに動きは大胆に大きくとなっていくだろう) [Mon 2 Nov 2009 03:50:43]
蒼花 > ( 男の動きが緩くなっていたから、 もう終わりだろうと 少女は思っていた。 思いたかった。 けれど、そうではなかったらしい。) ――― ひぅっ…… あ、 ゃ、 もう…! ( 再度突き上げられる。 血と、男の精液と自身の愛液とで最初よりは滑らかにはなっているだろう。 それらが混じったピンク色の粘液質な液体が 落ちる。 ) ――――ッ …… 家、 私の じゃないから…ッ …… ( 言わない。 と、 やはり少女は首を横に振るだろう。) [Mon 2 Nov 2009 03:42:46]
フジエ@スラム廃屋地下 > (一度、精を放ち、時間もおいてすっかり肉棒も落ち着けば蒼花のなかを再び肉棒で一番の奥を削るように突き上げを始める) 痛みも大分なくなったのじゃろう? 肉棒に絡みついて離れないぞ、そなたの膣は。 ふふ。 少しはわしの言うことを聞く気にはなったかの? 家の場所はまだまだ教える気はないかのぅ? [Mon 2 Nov 2009 03:36:46]
蒼花 > ( 無視した訳ではない。 というのは、言い訳だろう。 自分が悪いワケではない筈なのに、 何だか悪いことをした気分に なってくる。 そして、 知らぬ男に犯され処女を奪われ、 挙句、中にまで出された自分はとても穢いもののように 思えた。 ) ――――― ち がう、 ちがう、 ちが う…! ( 男の言葉は、 否定する。 けれど身体のほうはそうではないようで、 少しずつ 感じてきているだろう。 それが男の言葉によってのことなのか、元々少女が淫乱なのかは ――― 分からないが。 ) [Mon 2 Nov 2009 03:20:51]
フジエ@スラム廃屋地下 > わしは何度もチャンスは与えたはずなのだがの? それを無視したのはおぬしじゃよ。 蒼花。 (こちらも肉棒を休ませてから改めて犯そうと考えている) 蒼花。 どんどんと愛液があふれておるぞ? (予想外に秘豆をで気持ちよくなってきているようなのでこちらもしっかりと愛撫してしまおうとするだろう)  [Mon 2 Nov 2009 03:15:31]
蒼花 > っく…… やぁ…… いや、 だよぅ…… ( よく分からぬうちに 、 精を注がれる。 中かじんわりと 暖かくなった気がした。 望んでいない。 少女はこのようなことを望んでいなかった。 力なく 涙を流すだろう。 ) ―――ッ そんな こと、 言って……… な…… やぁっ… ( 男の言葉を否定しようとした矢先、 それまで触れられていなかった秘豆に触れられ声を上げる。 暫く弄っていれば、 少女の膣はきゅっと萎み、男の肉棒に絡むように震えるだろう。) [Mon 2 Nov 2009 03:07:43]
フジエ@スラム廃屋地下 > 妊娠してしまうが良いぞ。 蒼花。 (彼女の奥で精を注ぎ込んでしまう。 肉棒はややかたさが緩くなったがまだ蒼花のなかで自己主張をしている) それにしても、蒼花。 お主の秘所は喜んでいるようじゃの。 ひくひくと震えて、もっとほしいといっているようじゃの? (そして彼女の秘豆へと触れて、こねくり回していこう) [Mon 2 Nov 2009 03:01:27]
蒼花 > ――――ッ… ちがっ…感じ て、 無い…ッ !( 男の言葉を首を振って否定する。 そう。 感じる筈がない。あってはいけない。 経験も、そして知識も薄い少女は、 男の言葉を真に受ける。 ) ――――― ! いや、 いやいやいやいやいやッ!! やめてぇぇぇぇッ…! ( 知識は薄いが、 中に出されるというのがどういうことか程度は 知っている。 悲鳴をあげ逃げようとするが、 腰を抑えられていれば逃げられない。 少女の中は ――― 男の精を受け入れる他無いだろう。) [Mon 2 Nov 2009 02:49:01]
フジエ@スラム廃屋地下 > お主は相当淫乱なのじゃのう。 普通犯されているような状況で感じるような娘などおるまい? (畳み掛けるように耳元でささやき。 肉棒もそろそろ最初の限界を迎えてしまいそうで。 そのまま性を彼女の中へと注いでしまおうとする) 時間切れ、じゃのう。 蒼花。 そなたが始めて感じる精液を堪能するが良いぞ。 (腰をしっかりと押さえ、逃げられない状態で一番深くまで貫いた状態)  [Mon 2 Nov 2009 02:46:00]
蒼花 > ひぅっ あ、 あっ……やぁ っ……!! ( 舌を引っ込められれば、噛むことなど出来ず。 少女は突き上げられる度に痛ましげな声をあげるだろう。 奥の奥まで突き上げられ、 既に少女は、 何処を突き上げられているのかすら、 だんだん分からなくなって。 ) ――― ちが…っ! そんな の、  無い…!! ( 男の言葉には、 首を横に振るだろう。 けれど、 痛みの中、 別の何かも ある気がしてきた。 感じているなど、 無い筈なの に。 けれど ――― 。 ) [Mon 2 Nov 2009 02:37:57]
フジエ@スラム廃屋地下 > (舌はさっさと彼女の口内から引っ込めて。 そして奥まで抉ってしまえば跡は傷みと共に己の肉棒にあわせるように容赦なく突き上げては抉るように更に奥へと求めていく。 それは彼女最奥であるはずの子宮口も突き上げて何度も突き上げてしまおうとするだろう。 其の奥まで肉棒を突き入れようとするようにして) くくく、どうした? 少しずつ濡れてきていないか? 痛みでも感じはじめてきているのか? (もちろん、本来はそんなことは無い。 だが、心を追い込んだ彼女なら誤情報をどう受け取るかも田野しみで) [Mon 2 Nov 2009 02:31:16]
蒼花 > な…ッ………んんっ! ( 言い返そうとするものの、その前に口付けをされ塞がれてしまう。) …んんんんんんーッ……!!!! ( 深く深く 、 奥まで抉られる。 気が遠くなりそうになる。 口内で動く男の舌がまるで生暖かい蛇のよう で、 キモチガワルイ。) ………ッ!!! ( 妊娠。 その言葉を聞けば、 口を塞がれたままではあるが、 嫌だ と言うように身体をよじらせるだろう。 それから、 まだ男の舌が口内にあるのなら それを噛もうと 。) [Mon 2 Nov 2009 02:19:32]
フジエ@スラム廃屋地下 > 蒼花が強情なのがいけないのじゃぞ。 (そう告げれば、今度は蒼花の唇を口付けで塞いでしまおう。 彼女の腰を両の手で押さえるようにして逃がさず、更に奥深くまで、奥深くまでと抉る様に腰を突き上げていく。 そこへ口内へ舌も差込、思考を纏めさせないようにする) ふふ。 一度蒼花の中に性を注ぎ込んでやるぞ。 すべりが良くなれば多少痛みも和らぐかも知れぬの。 妊娠するかもしれないがのぅ? [Mon 2 Nov 2009 02:12:55]
蒼花 > ――― ひ ぃ…ッ ( 言えば解放されるのだろうか。 けれど、 ――― 駄目だ。 【おじいさん】がいないのに、家に誰かを上げることは出来ない。 でも―――【おじいさん】は戻ってくるんだろう か? 何処へ行ってしまったのかしら 知らないのに。) ( 頭の中で必死で考える。 けれどその思考を遮断するように、 もう一度 引き裂かれるかのような痛みが 走った。 ) い ぁ あああああっ! ( 少女の喉から出るのは 嬌声ではなく悲鳴。) や、 やだやだやだ…! ( 男の肉棒から逃れる為、少女は腰を浮かそうとするだろう。 けれど膝の上というバランスがとりづらい状況。 悪くすれば落ちてしまいそうな。) [Mon 2 Nov 2009 02:06:06]
フジエ@スラム廃屋地下 > ふむ。 仕方が無いの。 また、声を上げてもらおうかのう? (彼女が断れば、損をするのは彼女だけ。 また腰を突き上げて痛みにもだえながら悲鳴をあげさせようとする) そうじゃのう。 こんどは中で精液を注ぐまでこのままつきあげてやるからの。 蒼花。 思う存分抵抗するが良いぞ。 (彼女の抵抗すらも笑みを浮かべ、 楽しんでいく) さて、駄目ならばまだまだ刺激は足りぬのだろう? [Mon 2 Nov 2009 01:56:46]
蒼花 > ――――ッ …… ( 今日のところは。 つまり、この先もあるかもしれないということ か。 住み着くという言葉には、 激しく首を振って 。) …やっ…! だめ、だめ……!!! ( あの家は自分の家ではない。【おじいさん】の家だ。 だから、 ――― )( 他の刺激に対しては、 痛みで余裕は無いだろう。 けれど、 時折 感じるように、 身体が動くだろう。) ――――ひっ…… い や…っ ( 強姦されて妊娠もさせられうという恐ろしい未来を提示され、 少女は真っ青になって震えるか。) [Mon 2 Nov 2009 01:27:51]
フジエ@スラム廃屋地下 > 今日のところは抜いてやるぞ。 だが、また何か嘘や偽りがあれば、また突き入れてやるからな。 素直にしていれば家にも帰してやろう。 だが、わしはそのままお主の家に住み着いてしまうかもしれんぞ? (楽しげに笑えば彼女の頭をゆっくりと撫で、首筋から彼女の傷口を舐め上げていく。 さすがに痛みでこちらに気を回す余裕は無いのだろうが、それでも胸は軽く揉み、乳首を玩ぶように指先を動かしていく) やわらかくて心地が良いぞ。 蒼花の中はのぅ。 このまま、強引に中を抉って、妊娠させてしまうのも面白いの。 (更に恐ろしい未来も提示する) [Mon 2 Nov 2009 01:17:44]
蒼花 > ――――い、 や……… やめ …ッ ( これ以上はもう嫌だ 。 処女の血が愛液の代わりになっているかもしれないが、 それでも、 痛いものは痛い。 無理矢理処女を奪われたショックと 痛みで、 少女の思考は鈍くなる。 )( ――――― 家さえ言えば、 こんなこと もう止めてくれるだろうか と。 ) ―――― 家、 … 言え ば、もう、やめる…? もう帰れる……? ( ひくっ と嗚咽を漏らしながら男に聞くだろう。) [Mon 2 Nov 2009 01:06:51]
フジエ@スラム廃屋地下 > (濡れることも無く強引に貫いた秘書。 彼女の悲鳴を心地よく耳に聞きながら、更に彼女の肌を舐めていく。 更に緩やかに胸を揉むようにして。 きつく締め付けてくる中を心地よく感じながらもろくに動かしてもいないので満足するにはまだまだ遠い) 構わぬぞ。 蒼花。 お主が家を教えぬのなら、このまま痛みにもだえてもらうだけじゃ。 損をするのはおぬしだけじゃぞ。 (こちらとしては彼女の悲鳴を聞いておもいきり責める事も彼女の家を聞き出して拠点としてしまう考えもどちらとなっても損をしない) [Mon 2 Nov 2009 00:59:31]
蒼花 > ( 抜いて欲しいか? その言葉には何度も頷くが、 次の言葉で 動きを止める。 これで 家を教えたらどうなるんだろう? と。 耐えれば、 そのまま解放してもらえるかもしれないという薄い期待。 だから少女は 家のことは答えず、 ただ泣き叫んでいて。 痛みから逃れようと浮かした腰は、男の手によって 強引に突き刺され 。 ) ひっ ―――― い、 ッ あ ぁぁぁあああぁぁぁッ…!! ( 狭いソコは、男を受け入れるにはまだ早く、キツイくらいだろう。。 少女はただただ強い痛みに苛まれる。 けれど、痛みのせいで身体に力が入り、男のソレに絡みつくように中は締まるだろう。) [Mon 2 Nov 2009 00:48:32]
フジエ@スラム廃屋地下 > 抜いて欲しいか? なら、まずは蒼花の家の場所を教えてもらわんといかんのう? (笑みを浮かべて彼女が肉棒を引き抜こうとすれば胸を揉み、彼女を玩ぶ。 泣き叫ぶだけであれば腰へと手を当てて更に強引に彼女を引き裂くように肉棒を深く突き刺してしまおうとするだろう) 痛むであろう? 素直に言うことを聞かなければ更に痛む事は伝えておったはずよの? (彼女にとっては最悪の初体験であろう。 其れをせせら笑うようにフジエは胸も嬲り始める) [Mon 2 Nov 2009 00:42:06]
蒼花 > ( 蔦が手に巻きついた。 嫌だ と、 力を入れるも、 蔦の力に勝つことは出来ず。 涙を浮かべ、怯えた蒼の瞳が男を見るだろう。 やめて 。 そう 言う前に、 誰も受け入れたことのない少女のソコに、異物が突き立てられた。 ) ぃ、 あ ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ ( 初めてな上、まだほとんど濡れていない。 痛みは数倍に膨れ上がり、少女は痛みに悲鳴を上げるだろう。 それから、 堰を切ったように泣き出して 。) いやっ! いやっ! 痛い! やめて…ッ! ぬいてぇぇぇぇぇ…ッ!!! ( 右手を伸ばし、 男の肩を 掴もうとしながら。 暴れることは出来ない。身体に力を入れて、 男のソレを 抜こうと 。 逆にそれが、更に痛くすることになるのかもしれないが。) [Mon 2 Nov 2009 00:34:40]
フジエ@スラム廃屋地下 > ふむ。 応えたくないなら仕方が無いの? (首をふってただ止めて欲しいと懇願する彼女へ無常にもそう告げて。 蔦の一本を彼女の秘所を隠している手へと巻きつけ。 隠せないように引き剥がしてしまおうとする。 そして引き剥がした秘所へ、フジエが取り出した肉棒を突きたて、貫こう。 普通の人間よりずっと硬い異形の肉棒。 期待するのは蒼花が上げる悲鳴。 調教とは別に拷問を行い、上がる悲鳴をも問えている所がある)  [Mon 2 Nov 2009 00:24:53]
蒼花 > ( 好きでも何でもない男。 だが、裸を見られるのは勿論。 傷も―――見られたくは無かった。 ) ……ゃ、 や め…ッ ( 足を開かれれば、 嫌だと首を振るだろう。 それでも 閉じることは出来ないのだろうが。 住居を聞かれても答えない。 居場所までバレたら、今後のことを考えると恐ろしかった。) ――――ッ …… や だ…… やめ…て…………おねが…い…… ( 傷の場所に、ぬるりとした感触を感じる。 これからされることを察しているのだろう。 少女はただただ 首を振って 、やめてほしいと 懇願し 。) [Mon 2 Nov 2009 00:16:24]
フジエ@スラム廃屋地下 > (どうやら過去に酷い傷を負っているようだ。 若い女であればその傷を見せたくないと言うのは当然の思考とみる。 少女が体を固くしただけであれば問題なく抱き寄せ、足の間に自分の足を居れ、足を開かせるようにしよう。 秘所はまだ隠させて) お主は普段何処へ住んでいるのだ? (このまま責めを加え、気絶したら彼女をそこへと運ぶ必要がある。 問いかけながら左肩の傷を舌で舐めてしまおうとするだろう) どうやら酷い傷があるようだの。 それでも、蒼花は魅力的じゃぞ。 (左手を隠されていない右の胸へと当ててゆっくりと揉み解し始めもする) [Mon 2 Nov 2009 00:06:43]
蒼花 > ( 大人しくしていれば、今のところ殺されはしないようだ。 けれど ―――― ) …ぅ…………ッ ( 下着まで剥がされれば、 恥ずかしさで真っ赤になりながら手で秘所と、胸と 傷を隠そうとし。 抱き寄せられようとすれば嫌がるように身体を固くするが、 強い抵抗を示すことは 無いだろう。) [Mon 2 Nov 2009 00:00:31]
フジエ@スラム廃屋地下 > そうじゃ、抵抗をすれば痛い目を見るぞ。 (最初は恐怖を与えるところから入る。 逆らえば酷い目に遭うということを少女の体に教え込むつもりである。 最初の枷が旨く聞いているようで。 抵抗が無くなれば首の蔦は緩み、彼女の服を改めて肌蹴る。 下着も取り去ることを改めて行う) 蒼花。 主のものはすべてわしが貰うことにするかのぅ。 (服をはだけてしまえば、彼女を抱き寄せ、椅子へと腰掛けてしまおう。ひざの上に彼女を乗せる体勢) [Sun 1 Nov 2009 23:51:53]
蒼花 > ――――― ぅ、ぐ…っ ( 首を締め上げられ、左手を掴まれれば蘇る昨日の恐怖。 男の笑みが ぞっとするほど冷たく感じるのは 気のせいだろう か? ) ( 肩をはずす その言葉に偽りは無いことは、既に昨日で証明されている。 その気になれば 男が少女を殺すことだって出来るだろう。 そして身寄りの無い少女が死んでも、誰も問題視すらしないだろう。 花屋がずっと閉まっているな 程度で。 ) ( 抵抗は続けず、 少女は自分の服を掴んでいた手を ゆっくりと下ろすだろう。) [Sun 1 Nov 2009 23:44:43]
フジエ@スラム廃屋地下 > (彼女が服を脱がされぬようにと身を縮めるのであれば、緩やかに首へと蔦を巻き、そして緩やかに締め上げる。 昨日の悪夢の再現で。 そして、彼女の左手もゆっくりと掴む) どうやら、また肩をはずして欲しいのかの? (くつりと笑みを浮かべて彼女へと問いかける。 彼女が抵抗を止めればはずすのは止めるが、抵抗を続けたのなら容赦なく肩をはずしてしまおう。 癖になる可能性もあるのであまり多用するのは良くないのだが) [Sun 1 Nov 2009 23:39:19]
お知らせ > 蒼花さんが来ました。 『( 少女は涙を流し )』 [Sun 1 Nov 2009 23:36:13]
お知らせ > フジエ@スラム廃屋地下さんが来ました。 『(少女への仕置きからとなる)』 [Sun 1 Nov 2009 23:35:57]
お知らせ > 魔女風貌@魔女ギルドさんが帰りました。 『 見回ってきまーす。 (何を、の声を背に聞きつつ、ギルドを後にする。)』 [Sat 31 Oct 2009 20:13:36]
魔女風貌@魔女ギルド > …まだまだ私も魔女として見習いから抜け出せない様ですね。いえ、いずれは先輩を超えてみせますが。いずれです、いずれ。 (ぺらぺら増えた報告書を捲り、) ―――薬が解けない方が3人…近くも居ますしね。ふ、ふ、ふふふ!仕方無いンです、私まだ見習いですもの。 (開き直り。報告書綴じた本を机の上に放り投げて。) [Sat 31 Oct 2009 20:12:58]
魔女風貌@魔女ギルド > 取り敢えず本日で解けると思うンですよ、解けてくれなきゃ私の魔女としての実力が疑われると云うかなんというか。あァ―――…。 (約一か月に渡る試薬期間も今日で終了。ついでを云うと報告期限も本日零時までになる。効果の程としては並以下だと、先輩魔女にバッサリ切り捨てられてしまった。) [Sat 31 Oct 2009 20:09:24]
魔女風貌@魔女ギルド > (魔女ギルドの隅。暗い影背負うギリギリ少女な年齢の魔女風貌。) 発売禁止、ですか。そうですよね、副作用も報告されてますし?継続期間も様々ですし?―――……はあ…。 (溜息一つ零した。) [Sat 31 Oct 2009 20:05:47]
お知らせ > 魔女風貌@魔女ギルドさんが入室されました。 [Sat 31 Oct 2009 20:01:34]
お知らせ > ゴリアテさんが退室されました。 『(試合が無いからといって、安穏と寝ている事は許されない身の上故に。)』 [Wed 28 Oct 2009 22:27:48]
ゴリアテ > (とうとう、威力に耐えかねて──横倒しになった巨木に、鎖を巻きつける──これを引き摺って戻れば、今日の労役は終了だ。) [Wed 28 Oct 2009 22:27:15]
ゴリアテ > ( ときに、振りかぶるように、拳を。 ときに、斜め下から潜り込むように、拳を。 ) ──ヌゥゥゥ ウンッッ!! ( 渾身の気合を込めて、蜻蛉を切ると──胴廻し回転蹴り…ッッ! ) [Wed 28 Oct 2009 22:25:38]
ゴリアテ > ( 一撃ごとに、地に深く喰いこんだ根が、ぼこり、ぼこりと膨れ上がりながら傾いて。 ) [Wed 28 Oct 2009 22:21:24]
ゴリアテ > ぬ…ゥぉ お ぉぉぉ おぉ ッッ…! ( ず し ん ) [Wed 28 Oct 2009 22:18:58]
ゴリアテ > (巨木の幹に打ち付ける──) ( ず し ん ) [Wed 28 Oct 2009 22:18:08]
お知らせ > ゴリアテさんが入室されました。 『(鎖を巻いた拳を)』 [Wed 28 Oct 2009 22:17:25]
お知らせ > 紅梅さんが帰りました。 『( ... 恐み 恐みも 白す )』 [Mon 26 Oct 2009 20:08:13]
紅梅 > ( ――― 掛けまくも畏き 伊耶那岐大神 筑紫乃日向乃橘小戸乃阿波岐原に 御禊祓え給いし時に 生り坐せる 祓戸乃大神等 諸々の禍事罪穢 有らンをば 祓え給い 清め給えと  白す事を 聞こしめせと ―― …… ) [Mon 26 Oct 2009 20:07:53]
紅梅 > ( 御呪い )  ... 。 ( キミの呟きには笑みで応え )  ―― そゥ。 アマウラ に。 ( キミと、 ファルディアも連れて。 ) ( キミが楽しみにしていた、月末の祭事が過ぎた後にでも―― )   ... おやすみ、 ハニィ。 ( 崩れてゆく体 抱きとめて、其の侭 己の膝に少女の頭を乗せ。 ) ( さら、と長い黒髪を くすぐるよゥ、撫でて )  ――― ( 神社にでも連れて行った方ォが良かろゥか。 昨日の 血に濡れた様、思い起こせばぼんやりと―― ) [Mon 26 Oct 2009 20:03:09]
お知らせ > ハニィ@紅梅様邸さんが退室されました。 『( けれど、衣は離すまいとしたまま、 強く 強く―――。 )』 [Mon 26 Oct 2009 19:54:46]
ハニィ@紅梅様邸 > ( 良い子 なのかな。本当に? 助ける事は出来なかッた のに。―― そンな己に対する嫌悪感が 過り、 )  (  ほんとお に? ) ( 告げようとした問いは、音にはならず。 頬と云うには少し口に近い場所、口付けが落とされて。 何度か 瞬き。 )  ―― オマジナイ …、 ( 不安になッた時、眠れない時に お婆様がやッてくれた。 )  ――― アマウラ …? ( 耳の傍で囁かれる様な 声音に。なンだか 夢の様な、幻の様な、不思議な感覚。 仄かにしか灯りの入ッていない 部屋の所為、かも知れないけれど。 )  ( きゅう、と 衣を 離すまい、とする様に 握ッて、 )  ――― ぅ ン。お風呂は 好きじゃない …けど 、 行きたい のぅ。 ( 此処から離れて、少しでも 遠い場所に。 )  ( ほわン とした薄暗さと、主の居る感覚に、 瞼が重くなッて、 )    ――――――― ……、 ( 眠りに 落ちた。 ) ( 眼を閉じても、あの 赤は、 今度は映る事は なかッた 。 ) [Mon 26 Oct 2009 19:54:06]
紅梅 >   ――― 良い子だね。 ( 微かに笑みの気配がクスリ、 キミへと近付き―― 口の端に、唇に触れるか触れぬか 曖昧な場所へ、 口付けを  落とそゥ )   ―― 市内は病で酷い有様だし... 暫く アマウラにでも、 行こォ か? ( 忘却に拍車を掛けるよォな。 誘いを、 そッと。 耳近くに唇を寄せて ) ... 嗚呼 でも、キミは風呂は苦手だっけ ェ ? ( 温泉にでも、と思ゥたけれど ) [Mon 26 Oct 2009 19:42:34]
ハニィ@紅梅様邸 > ( 黒蝶は、悪魔憑きか何かかと 思ッていたンだけれど。 其の答えは出ぬまま、彼女は歪み 消えてしまッた。 )  ――――――… ゆ め …? ( 本当に 本当は、夢 だッたのかも知れない。 )  … あし、た おンなじ 事 を お話 ―― ? ( 手が 頬に触れるなら。 其の手へ 上から、手を重ねようか。 )  …… わか  ッた、の ぅ。 ( 頷く。おンなじ事。 上手く喋れないかも知れないけれど。口にする度、あの赤が思い出されて 気持ち悪くなる けど、 )  ( 其れで、夢として 終わるなら。 )   ――――……… 。 ( 酷い 奴だと、きッと あの子も 思うンだ。 )( 最期を 忘れようと してるンだから。 ) ( 眼を伏せて、小さく 小さく 短く息を吸い、長く 吐いた。 ) [Mon 26 Oct 2009 19:34:05]
紅梅 > ( マガツヒ。 禍ツ日? 禍津日?  ―― 古きに親しんだ己の浮かぶは其の程度。教会に行こうとしていたホワイティアが口にするにはどちらにしても不似合いか。もっと違う言語かもしれない。或いは続きがあるのかと―― )   ―― 夢だよ、 ( ぽつン、 ) ( 変わらぬ様で小さく )  ... 今話したコト。 明日もう一度だけ―― 話してくれるか なァ ? ( そ、と。 幼いやわらかな頬へと 手を、伸べ。 )( 自警団員の前で。 )( 今日ォは帰ってくれたけれど。 何時迄もそォはいかぬだろォ から、 ) [Mon 26 Oct 2009 19:26:04]
ハニィ@紅梅様邸 > ( 頭の中が ぐるぐると回ッて。言葉にする度に 鮮明になる記憶が 苦しくて、辛い。気持ちが 悪い。 )     ――― ッ、 ( マガツイノカミ? )  わから  なぃ、 の … でも、あの子は マガツヒ ッてゆッて ―― 血が… ッ、 ( 確かにそう 云ッていた気がする。もう少し 濁ッた音 だッた様な気もするけど。 神の名なンて 解らないから。其れが どンな意味を持つかも 解らずに。ただ、最後の言葉 だッたから 深く刻まれている。 )  ――――…… 、 ( 眼を開けて、 黒い彼の瞳を 見て、 )  ………、 ( 己の 両手を 見遣ッた。 ) ( あの時に見た 赤色は 少しも残っッて無くて。握られた 手の後さえ、今はもう 無い。 )   …… 血 …―― ついて な い…、 ( あンなに 真赤に 浴びたのに、 )  … 夢 、 ( な 訳は無いのに、 ) だッたら、 ( これから起こる事、という夢だッたら、 )  良かッた   のに ――― 。 ( ポツン、零れたのは 本音。 )( きッと そうしたら、 ワタシはあの場所に いかないン だろう。 と思う。 ) [Mon 26 Oct 2009 19:12:57]
紅梅 > ( キミの出したコタエに 是非を答えぬ侭 )  ――― ( 笑みを消してただ、キミの言葉に耳を傾けよゥ。 ) ( 拙くても、止まっても、躊躇っても、 続く言葉を待ち 紡がれゆく言葉を聴く )  ――― 禍津日? ( キミが口にした言葉に 首を、傾げた ) マガツイノカミの ことォ ... ? ( 禍津日神。 西洋文化に育ったキミには意味のわからぬ言葉として耳に届いただろゥ、神名 )  ――― ハニィ、 キミの体には 血なんてついてない よ。 ( 昨日、邸に帰り来てすぐに―― キミが物のわからぬうちに、湯屋で清めてしまった ) [Mon 26 Oct 2009 19:02:32]
ハニィ@紅梅様邸 > ( 表情から、其の黒の瞳から、感情を、思考を読み取る事は 出来無くて ――、 ) ( 不意に、何処か 子供の様なそンな笑みと共に 問い掛けられた 言葉。 )  …―― う、 ッと、   たすけ  る ? ( 返した言葉は何処か 自信無く。 けれど、主様は ワタシをあの檻から助けてくれた から。だから―― 。 )   … う ン…。 タスケテ ッて 行かなきゃ ッて 言ッた から、だから …ッ、 ( ぎゅう、と衣を掴む手の力が 強くなる。 )  …… 手 繋いで   きょーかい 、に …、 ( 行かなきゃ ッて。だッて あの子は、 )  … そしたら  笑ッたのに、 …。ふつうの オンナノコ みたいな、顔 だッた のに、 血が … ( 赤色が、あの色が、また鮮明に 鮮明に、視界を覆ッていく様な 錯覚。 ) 血が流れて… ッ、 血がッ、 倒れ … ッ、  ま、 まがつ ひ …ッて …ッ、 云ッて …あの子は ッ、あの子が … ぁあッ、 ( 頭の中がぐしゃぐしゃに絡まる様。 身体が震えて、衣を握る手の力は更に 更に 強く。 )  ( 浮ンだ月も、カボチャのランタンも、舞い飛ぶ蝶も 皆が嗤う 様な 錯覚。ぎゅう ッと 見ない様に、眼を 閉じた。 ) [Mon 26 Oct 2009 18:49:21]
紅梅 >  ――――  ( 主は表情無くキミを見つめた後 ) ( ニコリ、何処か無邪気にもみえる笑みを浮かべ )  ―― ドチラだと 思ゥ ... ? ( 問いで返す。 ) ( 黒い両眼は相変わらずキミを映す許りで――― 其の底に何があるものやら )  … そォ。 タスケテ と、言われたから 助けた の ? ( 嗚呼、キミが掴んだ 其の衣も 黒い、 黒い――  )  手を 繋いで、 何処へゆこォとした  の ?  ( ... ねェ、 )  ( 障子戸から見える空に浮かぶは 上弦の月 ) [Mon 26 Oct 2009 18:38:44]
ハニィ@紅梅様邸 > ( 笑い声が 落ちて。 仄かに 光が灯る、カボチャの其れが 嗤ッて いるかの様な、 )    ―――――……、 ( 紡がれる言葉は、 ずしり、と胸に圧し掛かる。 )( 助けなければ、助けようと しなければ、良かッた の、かな。 )   …… ッッ、 ( 分からない。困ッてる人に親切にしようと した、だけ。 ) ―――― …… 、 ( 笑い声が、 笑い声が 。 記憶の中の 色々な音と、混じッて、 )   …… ―――― 紅梅さまは   たすけ ない ? ( 近くなッた、 顔を見遣り。 その、黒い瞳を 見ながら、尋ねようか。 )  …… ―― タスケテ  ッて、云ッて た  …、 ( あの子は。 )  ( 胸を締める 黒く 暗い毒は、彼女を 思い出す度に、広がッて。 掴めるなら、主様の その衣を 掴もう か ―― ) [Mon 26 Oct 2009 18:26:00]
紅梅 > ( 部屋の中 仄かな灯りに歪に浮かぶ影は、キミにねだられて買ォたカボチャ。 作りかけのランタンが、アチラから、 コチラから、 愉快そうにキミを見ている )   ―― 助けなければ良かったのに。 ( クス。 クス。 ) ( 笑い声は主のもの。 主のモノ? カボチャのモノ?  ... それともあのオンナノコの? )   でも? なァ に?  キミが助ければ、 あのコは助かったの ォ ... ? ( 顔を。 寄せ ) ( 耳元へ ぽつン ぽつ、り )  ( 落ちるコトノハ ) [Mon 26 Oct 2009 18:13:41]
ハニィ@紅梅様邸 > ( 見透かされている様な、そンな 深い黒の色に、やはり 視線は上げられぬまま。 )   ―――――、 ( 赤だッた室内は、既に黒を落として 。 ほわンと、廊下に灯りが浮かぶのが 見えた。 )  …… 、 ( あンな。 あンな 怖い目に ――。 死ンでしまッたあの子より、そンな事を考える ワタシ は、 )   …… ッ、 ( 静かに囁かれた言葉 は、予想なンて してなくて。 )( 驚いた様に、主の顔を 見上げた。 ―― 僅かに 笑みの浮かぶ顔が、見える だろうか。 )   …… だ、だッて  でも、 …でも、 … ( 其の後に紡げるはずの言葉は、 何も思い浮かばなくッて。きゅぅ、と口を 再びきつく 閉じた。 ) [Mon 26 Oct 2009 18:05:48]
紅梅 >   ―――  ( 黒は暗く、暗く―― ただ其の中にキミの姿を映すのみ )  ――― ( 哀しいのではないと云ゥキミに ほンの少し頭が揺らいで、其の先を誘うよォ 物問いたげに )   …… ( 縁の廊の其処此処に ぽゥ、と灯りがともる。 其れは障子戸を半分許開けた侭の此の部屋にも仄かに光をもたらし―― ) ( 唇が、淡く 笑みのカタチに歪んだ。 )  ( 嗚呼、正直なコだね。 )   ――― 助けなければ良かったのに。 ( ... 囁く。 )  [Mon 26 Oct 2009 17:57:15]
ハニィ@紅梅様邸 > ( 深い黒の瞳と眼が合ッて、 ) ―――――……、 ( 死ンだ、と 感情無く告げられた声に ぴくッと翅が動く。 )( あァやッぱり。あれで生きていたら、きッと死ぬより辛い ―― 何処か冷静に、思う 頭。 )   …… ぅ、 ううン、 ちが  ぅ …。 ( 友達だッた と、尋ねられた言葉に 首を振るい、答える。 )   ―――― …かなしい ン じゃな い のぅ 。 ( 真ッ直ぐ 見つめる 黒色から、眼を外して。 思い返すは 赤色の ――…、 )  ……  ―― 、 助けよう ッてしなか ッたら、 …   あンな 、 ( ぎゅ、と口を紡ぐ。 ) ( 鮮明に 蘇る思考に。 虫の泣き声が 僅か、耳に届いて。 )  …   、 ( あンな 怖い目に 合わなかッたンじゃないか なンて。 ワタシはヒドイ 薄情な ニンゲン。 ) [Mon 26 Oct 2009 17:47:11]
紅梅 > ――― ( 琥珀の色が此方を向く。 ) ( 耳から離れた手をチラと目で追い )   ――― ( 空色の変化に、紅から黒へ移ろいゆくキミの頬を見つめ )  ―― 死んだよ。 ( 酷く平坦な声が、当たり前のよォに 告げる )  ... 友達だった ァ ? ( 首をかたげもせず ただ真っ直ぐにキミを見つめて )  ( 虫の音が微かに、哀れみを誘うよォな響きでどこぞから聞こえくる ) [Mon 26 Oct 2009 17:33:06]
ハニィ@紅梅様邸 > ( 強く、強く耳を塞いでも、記憶が生み出す 声を、音を、悲鳴を 閉ざす事は出来ず。心臓の嫌な音が、強まッた 様。 ) ( 視界に映る、床の 薄赤色は、影を落として、 薄い黒に変り、 )     … は   ぃ、 …、 ( 少しだけ、緩めた手に 届いた声に、小さな小さな返事を返して、 恐る恐る視線を 向けた。 )  ( 黒い衣が映り、視線を 少しだけ上げれば、黒い、黒い 深い闇の色の様な 瞳が、見えて、 )  ―――……  、 ( 耳から手を離す。 )  …… ぁ   の 子 が …、 ( 名前も知らぬ あの子を、 ) ( 殺したのは 、 あぁなッたのは 何の所為? 誰の 所為? )  …、 ( 無意識に 呟いた言葉は、其れ以上口には出来ずに。 視線を 落とした。 ) [Mon 26 Oct 2009 17:20:19]
紅梅 > ( 肩に掛けたる衣も今宵は黒く、花の散る ) ( そのうちに赤は薄闇色に塗り替えられ、邸の其処此処でほンわりと柔らかな灯のともる )  ――― ( 伸ばされた手。 足を止めて、 其に何ぞ返す暇もなく、黒蝶の幼い手は自らの耳を塞ぐ )  ――― … ( 主は立って見下ろした侭 ) ( 常、伏し目がちな目をすゥと細める )   ... ハニィ。 ( 名を呼ばィ、 ) ( 膝を折りしゃがみこみ )  ――― ( 震える黒蝶を 何を考えてるや、底の知れぬ黒い眼がただじィと ) [Mon 26 Oct 2009 17:09:17]
ハニィ@紅梅様邸 > ( 自警団員に、周りの大人に、何を問い掛けられても何も喋る事が出来無くて。あれから、殆ど部屋に籠ッていた様な 気がする。 )  ――――…… 、 ( 薄い、赤に 黒い 影。黒が赤に変わッていきそうで、不安が、恐怖が 頭を、心を占拠して。 )  … ッッ、 ( 呼ばれた名 。 びく ッと身を震わせた。 )  ―― 紅梅  さま、…… 。 ( ひら、と 舞い飛ぶ白黒の蝶は 気にならない程度には慣れた。 ) ( あァ、あの時も 白と黒の蝶は 飛ンでた 様な気がする。 )  …… ぁ、 あぅ …、 ( 部屋の隅に縮こまる様に座ッたまま、其の黒を 見上げて、 )  ……… ――― ぃ、 に、 … ( 歩み、進む 主へ、 ポツリ、洩らした声は 言葉にならぬ様な音で。 ) ( 怖くて、不安で、けれど明確な理由が解らなくッて、 ――助け求める様に、手を 彼へと伸ばし、 )  … ぁ、あぁあ …ッ…… ( 握られた手、握ッた手 散らばッた赤、歪み崩れた身体 思い出して、 伸ばした手はそのまま、塞ぐように 己の耳へ。 ) [Mon 26 Oct 2009 16:55:52]
紅梅 > ( 先まで邸に訪ねていた自警団員はもォお帰りになられた。 ――先日、自警団から連絡があり 血塗れの黒蝶を引き取りに出向いた時は、さすがに主も驚いたものだが )  ―― … ( ひらり、 ) ( 傍らを飛ぶ白黒の翅を手で払ゥ。 はろォた所作してみせたところで、触れるコト等出来はしまいが――― 此度のコトは、この蝶以前から公園等で類似の事件があったらしい。 ...事件と呼ぶべきか、怪異と呼ぶべきか。 )   ――― ハニィ、 ( 黒き人影は口をきく。 キミの名を呼ばゥ。 )( 口元を覆ゥた袖几帳の上、黒い両の目がじィとキミを見つめ )  ... ( 障子戸から手を離せば 静かに、室へと―― キミへと、足を進めん ) [Mon 26 Oct 2009 16:43:09]
ハニィ@紅梅様邸 > ( アレを ゛唯の不運""ただの事件゛と認識するには、黒蝶には経験が足りなかッた。 )( 不安と、恐怖と、疑問と、否定と、肯定と逃避と 様々な感情が頭の中絡まッていく。 ) ―――――…… ぅ、 ッ、 ぁ、 ( 途切れ途切れの短い息の合間に、洩れる声。部屋は薄ら赤く、 あの子の撒いた血よりも遥かに薄かッた けど。 ) ( ただ、 赤 が怖かッた。あの時掴まれた手が 熱い。 )   …… ッ、 ( 身体が震えて。両手で胸元を無意識に掴みながら、ふと、影がある 事に気付いた。 ) ( 黒い 黒い ヒトの 影。 )  [Mon 26 Oct 2009 16:30:21]
紅梅 > ( 沈みゆく陽のイロが すゥ、と キミの部屋へ差し込む。 ) ( 縁の廊から開け放たれた障子戸から見える夕日は、赤く紅くキミの部屋を、 キミを、染め上げた―― )   … ( 其を背で負いながら、障子戸に立つ主は ふゥ と袖几帳の下息をつく。 キミには逆光で、黒い人影にしか見えぬかもしれねど ) [Mon 26 Oct 2009 16:24:01]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 『(  ... あか い )』 [Mon 26 Oct 2009 16:19:32]
ハニィ@紅梅様邸 > ( あの後如何やッて此処まで帰ッて来たのか、あの血を如何やッて落としたのか 其の後、如何したのか も、ぼンやりとしか覚えていないのに、 )  …… ッ、 ( 赤が、音が、声が、叫びが、―― 離れない。 ) ( ぎゅうッと眼を閉じれば、歪み崩れていッた女の子と 撒き散らされた鮮血が、鮮明に 鮮明に、視界を 占拠していく。 )  ―――― …ッ、 ( 思い出す度に、ぞわり、と 胸を締める 黒い 暗い 重い 毒の様に広がるものは なンだろう。 ) ―― やあぁああああ ッッ………! ( ぱちッと開いた視界の黒 が、血の様に 見えて。 ) ( 布団から、這い出る様に 抜け出した。 ―― 外は もう夕刻の様。仄かに 赤い、 …赤い ――… )  [Mon 26 Oct 2009 16:13:06]
ハニィ@紅梅様邸 > ( 主様の邸の、宛がわれたお部屋。 もぞ、もぞ―― お布団に潜り込ンで、何度か 寝返りをうッた。 )   ……… う ゅ 、 ( 寝付けない。眠れない。 ――眼を閉じると、鮮明にあの赤が浮かンで来て。あの情景が浮かンできて。 声が、音が、色が …、 )  き もちわる  … ぃ …。 ( あの時掴まれた、握ッた 手の感触は未だ鮮明に残ッてる。 片方の手で、其の手を ぎゅうッと 握り、 )  ……… ―――― 、 ( 眼を開けて、布団の中の 暗闇を 見る。 ) [Mon 26 Oct 2009 16:04:44]
お知らせ > ハニィさんが来ました。 『( ―― ………。 )』 [Mon 26 Oct 2009 16:00:22]
お知らせ > マリーカさんが退室されました。 『ま、いいか。 いっただっきまーす♪(お仕事前の、元気の源。)』 [Mon 26 Oct 2009 01:05:57]
マリーカ > それにしても、なんでコレ、娼婦風プッタネスカなんて言うのかしらん…? (不思議そうに、首をかしげて──) [Mon 26 Oct 2009 01:03:46]
マリーカ > (ソースの上に、麺をあけて…茹で汁を足して。 掻き混ぜて絡めていく。) んふふ、おいしそー…プッタネスカ♪ おっと…、そだそだ。 (戸棚にぱたぱたと走って、とっときのチーズと卸金を持ってきた。) これこれ…♪ (ごりごり。 たっぷりと粉チーズを卸して…出来上がり♪) [Mon 26 Oct 2009 01:00:47]
マリーカ > ──そして、不思議ィ──…♪ ん、そろそろかなっ。 (残りの砂が、概ね一分くらいになった。 笊にあげ、水気を切って──フライパンを、火に掛けなおす。) [Mon 26 Oct 2009 00:58:24]
マリーカ > (ケーパーを散らして…ソースは出来上がり。 一旦火の傍から離しておこう。) ♪あァ、青ざめた馬とォ、青っちろい騎士ィ―― (茹で上がるまで、一時かかりそう。 小声で歌を口ずさみながら─トングで、湯を少しかき回してみた。) [Mon 26 Oct 2009 00:55:41]
マリーカ > (木へらで、掻き混ぜながら火を通していく。 刻んだアンチョビを追加投入。 黒オリーブも、もういいから放り込んでしまえ。) てきとー♥ に作っても、それなりに美味しく出来るからイイのよね、これ。 (5分経った。 砂時計を裏返した。) [Mon 26 Oct 2009 00:51:43]
マリーカ > (オリーブオイルの中で、細かい泡を立てる赤唐辛子。 それにだぱん、とトマトを放り込んだ。) ひゃわ…っ。 (油はねに、泡喰って火の傍から飛び退いた。) [Mon 26 Oct 2009 00:48:12]
マリーカ > (フライパンを火にかけ、オリーブオイルをひく。 にんにくは無いから、ちょっと物寂しい──変わりに赤唐辛子をぱらぱらと散らした。) ん…♪ っと。 (ざく。 ざく。 湯剥きトマトをざく切りに。 元があんまり器用でないせいか、切れ口は本当に雑である。) [Mon 26 Oct 2009 00:46:24]
マリーカ > (大鍋に塩を一つまみ。 ばらっ──と乾麺を湯に泳がせた) 11分…だから、9分くらいでいいかな。 (ソースと絡めるしね。) (とん、と。砂時計を裏返した) [Mon 26 Oct 2009 00:42:58]
マリーカ > とうがらしは…辛めが好きだから、ちょっと多めに刻んじゃうか…♪ オリーブは…ちょこっと。 (とんとんとんとんとん── 不ぞろいだけど、小気味良い包丁(キッチンナイフだけど)の音が台所に響く) [Mon 26 Oct 2009 00:36:10]
マリーカ > ……まずは…湯剥きして…っと。 (煮立ってきた、大鍋にトマトを潜らせて。 冷水に漬ける。 びろびろになった皮を、キッチンナイフで綺麗に剥ぎとっていく。) [Mon 26 Oct 2009 00:32:05]
マリーカ > ……お仕事まえだし、にんにくはやめとこ…。 (大鍋に水を張って、火に掛けた。) [Mon 26 Oct 2009 00:25:24]
マリーカ > トマトが…えっと、2つもあればいいかな。(ごそごそと、買い置き食材使って、夜食の支度をする少女一人。) アンチョビ…ちょこっと。 ケーパー、赤唐辛子が少しずつっ…っと。  [Mon 26 Oct 2009 00:23:46]
お知らせ > マリーカさんが来ました。 『えーっと…パスタが100g…っと。』 [Mon 26 Oct 2009 00:20:05]
お知らせ > ヘンドリックさんが退室されました。 『一先ずは主人のために、紅茶を入れようと厨房に向かった。』 [Sun 25 Oct 2009 23:59:12]
ヘンドリック > (どう贔屓目に見ても、茨の道だろう。 ──だがしかし。) [Sun 25 Oct 2009 23:58:55]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『道は険しく、遠い。』 [Sun 25 Oct 2009 23:57:56]
カイン > (心を救う。 ――また一つ、考えなければならないことが、増えた) [Sun 25 Oct 2009 23:57:50]
ヘンドリック > ──誰かを護るために戦うのであれば、ただ勝てばいいというものではありません。不幸な誰かのその心に光を灯さねば、なんの意味もない。 (独り善がりな正義に傾く事を、危惧してか──一言、添えた) 人を救うのであれば、心を救いなさい。 私が申し上げられる事は、その程度でしょうか。 [Sun 25 Oct 2009 23:56:07]
カイン > …………。(守ってきたもの。 ……あると、信じたい。 浪人騒動で居住区の橋が燃えた時、初めて仮面を被って誘拐犯と対峙した時。 自分がいなければ、と思ったことも多々ある。 ……なら、そう思うべきなのだろう)……らしく、振舞う――か。 面接の時も、言われたなぁ、それは。(……思うに、それを今までの自分はしていなかったのではないだろうか。 『アイゼンリッター』として、振舞うべきだったのでは?)――…………とにかく、やってみるよ。 [Sun 25 Oct 2009 23:50:46]
ヘンドリック > ──良いですか、カイン様。 いついかなる時も、服装を糺しなさい。 まず、形から入るのです。 そして心から、らしく振る舞いなさい。 たとえ死んでも、らしく振る舞うのです。 ──人は、そこに紳士を見る。死んで灰になった紳士の誇りは、そこから再び生まれてくる。 誇りを見て男はまた思うのです、我もまた紳士となろうと。  ──カイン様。 拳を振るい、そうする事で護ってきたものがあるのでしょう? [Sun 25 Oct 2009 23:46:08]
カイン > ただ、上手いやり方はある筈だ。(正直なところ、自分のやり口は下の下だと感じている。 対処療法ならば対処療法なりに、賢い手段だって存在する筈なのだ。 ……いや、そう思いたいだけなのかもしれないが)……鉄塊を振り回す怪物や、人間の眼球を収集して回る輩。 ……何度か戦ったけれど、勝てなかったよ。 ……結果、何人か死んでいる。(だから教えを乞うたのだ。 身体能力ではなく、小手先の技術でもない、自分に足りない『何か』が必要だと感じたから) [Sun 25 Oct 2009 23:36:46]
ヘンドリック > ……思うに。 (口を、開く。) あなた様の進む道は、貴方自身が思うよりもずっと、遠く、長く、険しいものでしょう。 あなた様も、とうにお気づきでしょうが、人の世から一切の悪を、除く事などは出来はしない。 心の中に、善悪併せ持つのが人間であり、全くの良心から、悪事に手に染めるものもいるのですから。 出来得る事は、対症療法──悪が芽吹き、やがてそれが実をつける前に摘んで廻る事。 いま、貴方様がなさっているような事──となるでしょう。 [Sun 25 Oct 2009 23:27:59]
カイン > ……どうにも、成果が出ている気がしないんだ。(目を閉じて、思い返す。 正解ではないにしても、間違っていないと信じていたが……果たして、それさえもどうなのだろうか)……勝てない、って言うべきなのかもしれないけど。  なんだろう。  ……ただ、強姦魔、強盗、そういった類の連中を殴り飛ばしてるだけじゃ……どうも、違うらしくって。(わからないんだ、と。 面接のときにも口にした言葉を、もう一度呟いた) [Sun 25 Oct 2009 23:09:49]
ヘンドリック@グレイホーク家 > ──相済みません。 何分、一頃はヴェイトス郊外のお屋敷の管理に従事しておりましたので、殆ど街中にも出ておりませんでした。 (些かばつが悪そうに、眼鏡の弦を押し上げ、主人の説明に耳を傾け──) 成る程。 (頷いた。) [Sun 25 Oct 2009 23:05:35]
カイン > ……あー……うん、成程、そうか。 ちょっとは有名になったかと思ってたんだけど。(ばり、と鉄仮面の上から頭を一掻き。 慢心している――んだろうか。 或いは調子に乗っているのか。 鉄仮面を脱いで、苦笑いを浮かべて)自警活動、って俺は呼んでる。 ……ようは、仮面被って深夜に外を徘徊して、目に付いた悪漢を殴り飛ばす通り魔、と。 ……そう見られてるらしい。(そんなつもりでは、無かったのだけど) [Sun 25 Oct 2009 22:57:57]
ヘンドリック@グレイホーク家 > ──まことに結構な事と。 ところで、カイン様。 その仮面は一体……? ( アイゼンリッターというものを、一劫たりとも知らなかった ) (些か微妙な空気となった──かもしれない。) [Sun 25 Oct 2009 22:53:53]
ヘンドリック@グレイホーク家 > ──。 (つ、と。 指で、眼鏡を押し上げた。 灯火の照り返しで、その奥の老執事の瞳は見えない──) (暫く、黙し。 やがて口を開いた) [Sun 25 Oct 2009 22:51:30]
カイン > ――――この街から。 [Sun 25 Oct 2009 22:47:11]
カイン > 昼は、そうだ。 ……いや、ある意味は夜もかな?(演じているのか、それともそうでないのか。 垣根はあやふやになりつつある。 強迫観念――自分の思い込みか、事実なのか。 自分では判別がつかないのだ、どうにも)(そんな事を考えながら、シーバッグを片手に、椅子へと腰をおろした。 その中に『何をやっているか』が入っている)、ヘンドリック……俺は、悪漢を退けたいと思ってるんだ。(シーバッグの口を開き……鉄仮面を取り出した。 アイゼンリッター/カインが、彼の主人であると示すように、それを被ってみせる) [Sun 25 Oct 2009 22:47:05]
ヘンドリック@グレイホーク家 > (受け取った上着をハンガーに掛け、クロークに) はい。承りましょう。 お仕事については、役者をなさっているとの事──でしたが。 [Sun 25 Oct 2009 22:42:58]
カイン > ああ、うん……ありがとう。(戸惑いながら、上着を脱いで彼に渡す。ぎこちない動作は、他人に尽くしてもらうことに慣れていないからだろう。 主人として当然、といった様子で指示を出したり命じたりするには、生まれも育ちも小市民過ぎる)(……そういえば、彼の寝床は用意しなければ。 冬場になるし、何か良い方法を考えなければ)……えぇと、それで遅くなる理由、と。 貴方を雇った理由――は話したか。 その動機というか……俺が何をやってるか、っていうのを伝えておきたくて。 ……今、少し時間を貰えるかな? [Sun 25 Oct 2009 22:38:14]
ヘンドリック@グレイホーク家 > これは──カイン様。お帰りなさいませ。(眼鏡を掛けた老執事は、向き直ると、きちりと踵をあわせて一礼。) ──あなた様が何時お戻りになるとしても、お迎えする準備は出来ております。 ──まずは、上着をお預かりしましょう。 (普段は、もっと遅い──ということは理解した。 今日は早く戻った、という事か。) [Sun 25 Oct 2009 22:34:49]
カイン > (部屋の戸をあけて、まず感じる違和感に――新たな同居人のことを思い出す。 まだ慣れない。 ――が、いずれ慣れるだろう。 彼の期待に応えられる主人を目指す以上、慣れなければなるまい)……悪い、ヘンドリック。 少し遅く……(なった、と言い掛けて止める。 ――いいや、違う。 彼を雇った以上は、こう言うべきだろう)……『早く』なった。(そう言って、片手に下げていたシーバッグを床に下ろす。 自警活動を切り上げて戻ってきたのだ。 本来は、もっと遅い) [Sun 25 Oct 2009 22:27:36]
ヘンドリック@グレイホーク家 > ──キッチンの隅にでも、寝床を借りる事となるでしょうか。 (ごく一時期、フットマン(下級使用人)であった頃を懐かしく思い出す。 あの頃は、複数の使用人で台所の床で雑魚寝であった。) [Sun 25 Oct 2009 22:24:58]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――っと、そうだったか。』 [Sun 25 Oct 2009 22:24:23]
ヘンドリック@グレイホーク家 > (洗濯物は、既に取り込んで、収納済みである。食事については、下拵えまで完了しており、あとは火に掛けるだけの状態。 ベッドメイクについても完璧を自負している──勿論、主人の好みによって、微調整の余地はあるだろうが。) [Sun 25 Oct 2009 22:22:15]
ヘンドリック@グレイホーク家 > …1DKとは、掃除がすぐですな。 (埃落としから、掃き掃除、拭き掃除。 窓拭きに換気口や竈の煤落とし──一切合財終わらせて、時間を持て余す。) [Sun 25 Oct 2009 22:14:00]
お知らせ > ヘンドリック@グレイホーク家さんが来ました。 『なんと。』 [Sun 25 Oct 2009 22:08:21]
お知らせ > ライヴィスさんが帰りました。 『( 少女の不安に気付かぬまま、 彼女の部屋を後にする。 )』 [Fri 23 Oct 2009 00:13:31]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが退室されました。 『( 満足した部分と、 まだ残っている不安。 そんな気持ちを抱えながら 目を瞑る。 )』 [Fri 23 Oct 2009 00:12:04]
プリムラ@自宅 > ――――― そっか 。 ( 解放されたら捨てる 。 そう聞けば、 複雑そうな表情をするだろう 。 ) ……… うん。 ―――― おやすみなさい 。 ( 少年へ そう返せば、 ベッドへ横になるだろう 。 少年の新しい服と 、 猫さんの服 と ――― そうだ。 結局解放奴隷の詳しいことを 自分は知らないのだった。 解放された後の立場とか 。 少年に直接聞けばいいのだけれど、 なんとなく なんとなく、 そういうお話は したくなくって 。 ) [Fri 23 Oct 2009 00:11:33]
ライヴィス > ( 話が合うと良いンだけれど、見ていると血を吸いたくなッてしまいそうだ。 なンて。 ) ――― あは、まさか。 ( にッこり笑みを浮かべ、 ) 自分への戒めと、目標ですかね。解放されたら―― 捨てます。 ( 奴隷ッて立場から抜け出た時に。 傾げると揺れる少女の白い髪を、撫ぜる様に触れ。 )  ――お粗末さまでした。 ( そのまま、カップを受け取ろうか。 ) … ――――――、 ( ベッドから立ち上がり、盆の上にカップを載せて。少女の方へと盆もッたまま 戻れば、 )  …それじゃあ、今日はゆッくりやすンで下さい。 具合、悪かッたら云ッて下さいね? ( 小首を傾げて、そンな言葉。 ) [Fri 23 Oct 2009 00:06:46]
プリムラ@自宅 > ( やっぱりライヴィス君は頼りになるなぁ 。 それに、 男の子どうしで話も合うかもしれない なんて。 思いながら。 ) ―――― あれ、 残ってるんだ 。 ―――― 気に入っていたの ? ( と、 首を傾げてみつつ。   確かに、 ローブで外に出られたら困るかもしれない 。 ) ―――― ごちそうさま でした。 ( と 少年にカップを渡せば、 笑みを浮かべて 。 ) [Fri 23 Oct 2009 00:00:14]
ライヴィス > ( そこまで浮世離れしていなくて安心した。そう云えば猫は風呂が苦手らしい。服着せる前に入れてやるか、なンて思いつつ、 ) ―――奴隷の時の服は残ッてますが、 ( ワンピースッぽい様な。 ) アレも丈が長くて動き辛いですしね。 ( なンて溜息交じりに。取り敢えず、探しておきますね。と伝えよう。 ローブは動きやすいとは思うけれど。其れで外に出られたら多少困る か。 )  ―――そうですね。呼び難いですし、 ( 微苦笑浮かべ。飲み終わッたのなら、少女からカップを受け取ろうか。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:57:48]
プリムラ@自宅 > ( 服を着てなかった といわれれば、 コクリと頷く。 浮世離れしている少女だが、 そこらへんはちゃんと気にするらしい。 ) ―――― うん。 そうだ ねぇ …。 ( ピッタリした服が苦手ならば、 まずは少女の持っているローブから慣れてもらう というのもアリだろうか。 あれなら布を被っているのとあんまり変わらない が。 ) …。 ……。 ……… うん 。 名前 かぁ …。 今度聞かなきゃ ね 。 ( いつまでも猫さん は、 他の猫さんと同じになってしまうし なんて。 少女の思考は若干ズレていた。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:50:56]
ライヴィス > ( 紅茶を飲ンでしまう様子見遣れば、安堵した様な息を一つ。 ) ―――― はい、体格。あァでも服を着て無かッたンです ッけ。 ( それじゃァあンまり確認出来て無いかな。なンて。 どこか浮世離れしている様な少女だッたから気にしないと思ッていたけれど。 ) … 僕ので合うと良いンですが。 ( 洋服。けど、どちらかと云うとぴしッとした恰好が多い。 セーターとか緩めの服なンてあッたかな、と己の服思い出しつつ。 )       …え? ( 名前を知らないと。 ) ――― 野良猫か飼い猫か… あぁでもライカニアなンですッけ。 ( 名前とか無いと呼び難い。 猫ッて呼ンでも良いけど、主人が猫さンッて云ッてるのに。 うー、と少し迷い顔。 ) [Thu 22 Oct 2009 23:45:14]
プリムラ@自宅 > ( 紅茶、 冷めてしまった とは言わず。 飲みやすくなった ということで、 飲んでしまうだろう。 元々 水を飲もうと思っていたところであったし 。 ) ――――― 体格 … 。 ( どうだっけ? と 、 首を傾げる。 さすがに全裸の男の子をじっくり見ることも出来なかったので あまり覚えていなかったり。 でも多分、 変に大きかったり小さかったりは、 しなかった筈だ 。 ) ――――― ………… ぇ ? ( 名前のことを聞かれれば、 今始めて気が付いたと言わんばかりの表情を することだろう。 ) ……… 知らない 。 [Thu 22 Oct 2009 23:39:56]
ライヴィス > ( 気付かぬ内に、無意識に、気まずさは消えた様。 ) ( 紅茶が冷めたと云ッて貰えれば、ポットの中から新しい紅茶を注ぎましょう? ) ――― まあ、僕は構いませン けど、僕と体格ッてあンまり変らないですか? ( 己は其の猫が人間になッた時の姿を見ていないから よく解らないが。皆で買い物は大変不思議な光景だと思う。 ンー。と考える様に小首傾げて、 )  ―――…猫ッて名前 なンて云うンですか? ( 不意にそンな質問。 猫猫云うのッてなンか嫌だし。 )  [Thu 22 Oct 2009 23:33:57]
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