武器屋「ヘンルーダ」 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 えっ、試着代!? ( 鎧を脱がせて貰いながら、店員の言葉にびっくらするのでした。 )』 [Wed 23 Dec 2009 00:42:58]
◆艶子 > ( これでは多分、腰の刀を抜き放とうと思っても、手が短くなっちゃって先っちょが抜けないだろう。でも、そんな事は気にしない。 ) いいなあこれ!甲冑いいなあ!欲しいなあ!くそう、この値札のゼロの数を店員が一つ間違えて少なく書かないかなぁ。そうしたら借金してでも買うのに。 ( まあ、実際は私のような傭兵がこんな重装備で出る機会はそんなに無いのだろうが。大きな戦争でもあれば話は別だが。 ) ふー。いやいや、堪能したぞ。私がいずれ大物になった暁には、必ずここで甲冑を買うからな! ( 兜を取ると、やはり身長が足りていないのだろう。鎧で口元が隠れてしまっている。 ) [Wed 23 Dec 2009 00:40:58]
◆艶子 > ( 法螺貝の音が戦場に響き、「豪」の字を旗印に掲げた騎兵、歩兵、弓兵、鉄砲隊が陣形をつくり敵陣に襲い掛かる。最前線で指揮をとるのは、この豪天寺艶子だ。自慢の愛刀を引っさげ、敵は蜘蛛の子を散らすように逃げていく。私が刀を掲げ雄たけびを上げれば、それだけで味方の兵は士気を極限まで高め、敵の兵は絶望する。 ) ――ふ、 ふふ。うふふふ。 ( 兜と面のサイズもあってないので、笑い声が鎧の中で反響してくぐもったように。しかし自分の姿を客観的に見れない私は、そんな事は気にも留めない。 ) わ、私、こう、なんだ―― すごくわくわくしてきた!私は大将だ。偉いし強いしかっこいい。私に倒して一気に形勢を盛り返そうと一騎打ちを挑んできた敵の将を、一刀の元にやっつけちゃうんだ。 ( がしゃがしゃという音を立てながら数歩歩き出すが、やはりサイズがあってないので非常に歩幅が狭い。 ) [Wed 23 Dec 2009 00:36:13]
◆艶子 > ( しかし、四百万といえば大金である。私の給料のええと、一年と半年分ぐらいの値段なのである。とてもじゃないが今の私には手が届かない――。いや、何とか節約に節約を重ね、沢山お仕事をこなせばいつかは……。 ) ( この豪天寺艶子にそう思わせる。店員の目論見としては、その時点で達成されていたのかもしれない。ともあれ、私は暫く考えたあと、その朱鷺の都の甲冑を試着させて貰うことにしたのだ。しかし、試着といってもこういうのはその人の体格に合わせて一から作られるものなので、私が着てみてもすごくぶかぶかだったのだが。 ) ( 私はもう、千の軍勢を率いる大将の気分だったのだ。 ) [Wed 23 Dec 2009 00:27:28]
◆艶子 > ( いわゆる朱鷺の都式の甲冑を前に、小一時間も眺めていた私に対してそんな声が掛けられた。様々な文化が入り乱れるヴェイトス市といえど、甲冑を必要としている人はそれほど多くはあるまい。クリスティア式のフルプレートだって身につけるのは位の高い騎士ぐらいなものだろうし。つまり、このヘンルーダに鎮座しているこの甲冑は、売り物というより飾りとしての意味合いが強いのかもしれない。勿論、四百万エンという値段がついている以上はその金を積めば買うことが出来る。小一時間も眺めている私を、店員は「見込み客」と判断してそう言ったのかもしれない。 ) [Wed 23 Dec 2009 00:22:26]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 「 試着なされますか? 」 』 [Wed 23 Dec 2009 00:15:41]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが帰りました。 『(工賃は、市販の長剣の価格の4割程。6割は材料持参故の値引き)』 [Wed 11 Nov 2009 02:29:31]
◆ディーパ・ダーナ > まぁ…一度や、二度。 こうしたくらいでヘタる鉄では無さそうだがの。 (太く、ごつごつした指で頬を掻き掻き。 槌を振るって、鉄剣を撃ち砕く。) [Wed 11 Nov 2009 02:27:09]
◆ディーパ・ダーナ > 然し──このような使い回しをするのであれば、銅剣にすれば良かろうに。 (叩き折り、鉄片にして溶かし、鋳型に流し込み固める。 使い回しを繰り返せば劣化して衝撃に弱くなる。 折れやすくなる。 ただでさえ、鉄は精錬が銅に比べて難しいのだが。) [Wed 11 Nov 2009 02:24:09]
◆ディーパ・ダーナ > (グングスニク国軍、駐留部隊を名乗る客からの大口依頼であった。 使い古した鉄剣を渡されて、これを材料に使う事、というご丁寧にもそんな注文付きだ。) ──ふぅ。 (汗を拭って──) (槌を打つ。) [Wed 11 Nov 2009 02:12:17]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが入室されました。 『きん。 こきん。 きん。』 [Wed 11 Nov 2009 02:08:44]
お知らせ > エアリーさんが退室されました。 『(おもちゃを買う感覚なのだとは、気付かないまま。【Event Omnibus:幻の武器】)』 [Fri 16 Oct 2009 05:22:42]
◆エアリー > ( ―――憑いてない。 隠し芸付きの見た目ノーマルな武器の方が、よっぽど不意打ちに向いている気もする。 とはいえ、衝動的な買い物でも値段を考えればそんなもの。 財力的には安くないが、他の武器と比較して安いのだからしょうがない。 ) [Fri 16 Oct 2009 05:21:03]
◆エアリー > ( 客の来ない時間、店員も暇なのだろう。 しばらく見せてもらい… 結局、買って帰ることにする。 特殊な性能としては在り方そのもの。 欠点は、扱いの難しさや頻繁な整備の必要性か。 カルメンヨーヨーは 『ヴェイクエ』 の作者にこそ喜ばれそうだけれど、隠し芸憑きの [Fri 16 Oct 2009 05:16:23]
◆エアリー > ( 39000エン:特殊な性能が一つ、欠点が一つ。 …一見すると、軟膏や白粉を入れておくような丸い容器だ。 それが二つ重ねられていて、間に溝がある。 その溝から、溝の中に結び付けられているのか、指輪のようなリングが一つ顔を出していた。 ようするに、いつかどこかではヨーヨーと呼ばれる物に酷似しているのだけれど、今それは分からない。 見せられた娘は爆弾か何かかと首を傾げ、取り上げようとして――― 触れる前に手を引っ込めた。 何だか、危ない気がする。 そんな様子に、声をかけようと口を開きかけていた店員はおやと目を瞬く。 『鋭いね』 と言われても何の事だか。 言いながら、店員がそれに触れると、溝から三枚の刃が滑り出した。 うっかり掴んでいたら、指を切っていたかもしれない。 ) …いや、どうやって使う? ( 触り方にコツがあるのだと解説を始める店員に、その前に用途を教えて欲しいと言うが、上手く扱えないということだった。 リングに指を通して、そこから伸びる糸を通じてその先にある軟膏容器もどきを操ると聞くと人形のようだが、何にせよこんな物が役に立つのかどうか――― 珍しいでしょうと得意気な店員だけれど、おそらく全然売れなかったのだろう。 もしくはそれを見越して易く仕入れているのかもしれないが、機能の複雑さと比較して意外に易い金額だった。 正直、使い道がなければそれでも高いが… 面白い、とは思う。 使いこなせれば、確かに他にはない武器だ。 使いこなせれば、そして使えるものであれば、だが。 ) [Fri 16 Oct 2009 05:10:30]
◆エアリー > ( そのままでは不審に思われるかと、躊躇うけれど、フードは脱げない。 …この店員はおそらく自分のことを知らず、こんな注文をする自分を、何かわけありと言うよりは酔狂な客と見ているのは何となく分かるが。 もし自分を知っていて… あるいは忘れていても思い出したらと思うと、この方が不審に思われるかもしれないと考えた上で、不安で仕方ない。 そんな心中知ってか知らずか、店員はてきぱき梱包を解いていく。 モノは… 【発言秒数判定】。 ) [Fri 16 Oct 2009 04:15:39]
◆エアリー > …珍しい武器が欲しい。 ( 珍しい注文に一瞬固まってから、けれど店員は丁度良かったと楽しげに笑った(入室秒数末尾:7)。 身を屈めて、カウンターの下から木箱を引っ張り出してくる。 何でも、金に困った機構士が持ち込んで来たらしい。 ) [Fri 16 Oct 2009 04:08:47]
◆エアリー > ( どのように使うのか、どのように攻撃してくるのか分からない武器というのは、さぞ相手にし難いだろう。 もっともそんな物を扱えるのかという話になるが。 もしも扱うことができれば、わけが分からないというだけでそれなりのアドバンテージになる。 …決してあの作家の頼みを聞くわけではないが、こんな風に考えるのは、あそこであいつの話を聞いたからか。 ) …。 ( 一度声をかけそびれて、カウンターの前を通り過ぎてしまってから。 戻って、店員に遠慮がちな声をかけた。 遠慮、というか、こいつは私を知らないだろうな、なんていう警戒なのだけれど。 ) [Fri 16 Oct 2009 04:01:36]
◆エアリー > ( コロセウム通いのおかげで、ざっと見たところ用途が分からないような武器はなかった。 扱えるかどうかは別として、どのように戦うのかはなんとなくイメージできる。 どれもいい値段になってしまうが、ここは品質を優先すべきところで、しょうがない。 そうでなければ表通りまで出て来たくはなかったが、暗黒街のマーケットで粗悪品を掴まされるようなことは避けたかった。 ) ( …重量や扱い易さを考えると、短い棒か、長い棒かというところに行き着く。 不意打ちだけを狙うならやっぱりナイフだが、仕留め損なったときのことを考えると、棒があるのは安心だ。 では、かさばらない短い方をと適当に手に取ってみて――― ふと、思い直す。 慌てて武器を持ったところで、ろくに扱ったことがなければ足しにならない。 いくらか経験のある者には、それこそ軽くあしらわれてしまうだろう。 ―――でも… それでは、用途不明の武器であったなら、どうだろう。 ) [Fri 16 Oct 2009 03:55:49]
◆エアリー > ( ―――まずは素手で戦えなければ、武器など持ったところでたかが知れてる。 そんな風に考えていたけれど、これまた悠長だ。 次の瞬間生死をかけた戦いをしなければならないと仮定するのなら、現実問題として私には素手で人を殺せるだけの力がない。 手っ取り早いのは武器を使うことで、というかそうでもしないと不可能だろう。 …元々ナイフ一本は持ち歩いているけれど、小さなこの武器は牙や爪の代わりになるというだけで、結局のところ決定打を与えるために求められるのは素手でも渡り合えるほどの身体能力だ。 それならまだ片手棍の方が扱い易いだろうし、いっそ両手棍くらいの方が、距離を取れて良いのかもしれない。 長くなれば重くなるから、そのリスクを冒すのならいっそ槍なんかの方が… なんて目移りも始まってしまうけど、とにかく、身体能力で劣っている部分を補うのが武器だという考え方もできる。 ) [Fri 16 Oct 2009 03:41:53]
◆エアリー > ( 黒革のパンツに赤いパーカーを着て、フードを目深に被った娘が店内をうかがうようにしてから足を踏み入れた。 あんまり顔を隠そうとするのも不審に思われてしまいそうだけれど、落ち着かないのだからしょうがないし、不自然でないようにしようとして顔を見られ逃亡奴隷と発覚なんて間抜けにも程がある。 注目されてしまうのもどっこいに間抜けだが、さておき。 さすがに夜も更けて、店員以外にひと気はない。 ) ( とりあえず、店内を流してみる。 ) [Fri 16 Oct 2009 03:22:34]
◆エアリー > ( 昨夜遅く、公園で声をかけてきた自称作家の男は武器を探していると言っていた。 厳密に言えば著作に登場させる武器のインスピレーションを求めていて、実在する珍品からそれが得られると考えたらしい。 …ヴェイトスクエストというその作品も知らないし、はっきり言ってそれはどうでも良いのだけれど、あのタイミングで武器の話をされたことには、色々と思うところがあった。 ―――そう、武器が必要だ。 ) [Fri 16 Oct 2009 03:16:40]
お知らせ > エアリーさんが来ました。 『( ―――武器か。 )』 [Fri 16 Oct 2009 03:10:17]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『「んじゃどっちかごちってくれるんだっ☆」 主にそうなるとお菓子の予感』 [Tue 6 Oct 2009 23:17:02]
お知らせ > ヴァリス@試薬さんが退室されました。 『はいはい。それと二つも奢らないよ ( と、ひらひらと手を振った )』 [Tue 6 Oct 2009 23:15:54]
◆ルジェ > 「え。えーーっ! 木刀欲しいのになぁ。 んじゃ木刀と、お菓子かってね? 今度」 (やっぱり最後はたかり癖は直らなかった。 お、おおよそってことですかっ) 「ねー…。 ルジェね、鍛錬一杯つんだけど、でも。 ルジェ心弱いんだって。 いっつも考えすぎちゃうんだって。 だから強くなるって難しいんだよね」 (見た目だけじゃなくて、心身共につけたいものだけれど、現実はかくも難しいのだろう) 「本当!? んじゃー、遊びにいくね?」 (おっちゃん気前がいーね、とか最後の最後で褒めたー…つもりかっ!?) 「え。 だっておっちゃんのお家のお名前つけてないと確認できないんだもん。 悪魔とかもそーなの? ルジェ悪魔じゃありません。 ヴァリスさん。 うん。 …ヴァリスさん?」 (若干、ルジェの心に何かがひっかかった。 やがては気づくのだろうか) 「うんっ、お茶一緒に飲もうねっ。 おっちゃんー…、じゃなかったや。(調子悪そうに頭掻いて) ヴァリスさんも気をつけてね?」 (青年の職業を知らないルジェは小さく笑みを作ってはそう伝えて。 暫くは店に残って防具を眺めていただろう) [Tue 6 Oct 2009 23:14:20]
◆ヴァリス@試薬 > 二人で食べたら木刀買える値段なるよ! ( 足し算だよ! 流石に二人でお茶したら木刀一本ぐらい買えるよ! たぶんだけどな! ) 強くなるとかは鍛錬の成果と心持だからなぁ。まあ、そこはがんばれ ( 兵士でも強くなれるって話。何も傭兵だとかにこだわる必要は無い。実力をつけるだけなら。 ) 難しいっていうのかどうかわからないけど。まあ、精神面で言うなら難しいんじゃないかな ( 物理的な意味で強くなるというならば。全身鎧に名刀装備したりフル装備すれば強くなるけどね。まあ、そういう事じゃないんだろうけど ) あいあい。勝手に来ていいよ。 ( と、苦笑して手を振ろうか。 ) なんでそこで悪魔だとかそんなルールを引っ張り出す。君は悪魔か。 僕の名前はヴァリス・ファングレー。憶えなくていいよ。 ( まあ、本当に来るかどうかはわからないしね。 ) はいよー。それじゃあまたね。 まあ、今日は無理だけど今度でいいならお茶付き合うよ ( と、社交辞令にも聞こえる言葉を残して、おっちゃんは店の外へと出て行こう ) [Tue 6 Oct 2009 23:05:45]
◆ルジェ > 「え、木刀ってお菓子より安いの? …ならルジェにも買えるかな」 (何故か肩を落としている青年の姿を不思議そうに眺めつつも。 …しかし。 くだんの剣を先に返すのが最優先だと思ったのかまた来たときに買う、と伝えた) 「うん、ルジェちゃんとお家帰るよー? えへへ☆」 (識別反応多分、おそらく間違いなしだと思います。 苦笑いを浮かべられ、照れたような笑みを返した) 「…そっかぁ。 そうだよね。ちゃんとルジェも働かなきゃ。 うん。 兵士かぁ。 食いっぱぐれないなら、兵士でも、いっかなぁ」 (むーん、とか眉間に皺よせて唸っています。どっちへサイコロが転ぶのやらは、まだ未定になりそうな気配) 「ね、強くなるのって難しいよね。 えへへ。 …うん。お金困ったらお家いっていーのっ!?おっちゃん家っ」 (両手でその紙を貰っただろう。 一発で青年の家まで着いたならルジェも成長したもんだっ! …ところで、はたと気づいた) 「ルジェ、おっちゃんのお名前聞いてないよ? 此処いってもルジェ中入れないよ」 (先客などなどいないのかな、とか少し心配そうでは、ある) 「うん、ルジェ迷子なれてるから平気だよ? 有難う。 おっちゃん。」 (歩き出す青年にそう声をかけただろう) [Tue 6 Oct 2009 22:55:37]
◆ヴァリス@試薬 > 人に奢るお金があるなら、そのお金で木刀買いなよ・・・・ ( 疲れたように肩を落とした。なんだろうな。この脱力感 ) はいはい。じゃあ家には気をつけて帰ってね ( と、苦笑いを浮かべて言おう。 認識。対象:自称ルジェ 年齢:23歳(?) 精神年齢:10歳前後 これでいいや、もう ) お金が無くて生活できなかったら干されちゃうねー。まあ、兵士は市雇用だから食い扶持が無くなる事は無いと思うよ? ( と、軽く笑って言おうか。まあ、強くなれるかどうかはわからないが ) まあ、本当にお金無くてどうしようも無かったら家に来るといいよ。寝床と食事ぐらいは条件付で提供するから ( ぽん、と胸を叩けば笑った。近頃、なんかそういう仕事してる気がする。スラムの子供とかね。女の子確率が高いのはご愛嬌。 ともあれ、自分の住所を書いた紙を差し出そうか。 不況なのかね、ヴェイトス ) っと、そろそろ店に出ないと邪魔、かなー。そっちは帰るなら迷子にならないようにね? ( と、からかいを投げた歩き出そうか ) [Tue 6 Oct 2009 22:47:58]
◆ルジェ > 「懐、懐。 …ふむ。 あまりありません。だからねだってみました」 (けろっと、悪気ないどころかむん、とか胸はってたりします。 んで、臭いかごうと思ったらしくじったので、リュックから硬貨の入った布袋取り出せばじーっと中身を確認して一人納得) 「しゅーちしん? へ?…あ、うん。 覚えます」 (しゅーちしん。 何だろう? 首をひねりながら芯がそのあたりにおっこってるところを想像している模様) 「嫌いじゃないならいーじゃない。 …ぐっ。 ル、ルジェ迷子じゃないもんっ! …家にはちゃんと着くもの」 (ものっそ見破られて幾つも瞬きさせては一瞬、頭掻いてた手が止まった。 …けど髪から手を離せば指をクロスさせつつ小声でぶつくさ文句垂れた) 「ルジェあんまし覚えるの得意じゃないの。 うん。 お金ないしー…。 ほ、干されちゃうのっ!?」 (一気に顔が青ざめたルジェ。 突きつけられた現実はシビアである。 ぽっきし旗がおれちゃって、意気消沈気味の、ルジェ) 「兵士ー…? なら、食いっぱぐれないの?」 (兵士の人にねだったらいーのかな、じゃなくって。 強くなれるのかな、とか尋ねている様子) [Tue 6 Oct 2009 22:34:09]
◆ヴァリス@試薬 > 人にケチとか言う前に自分の懐状況を鑑みて、人に物をねだることに羞恥心を憶えようね! ( 流石に20代の初対面な女性にねだれるなんて初めてだよ! ) 別にお酒も甘いものも嫌いじゃないんだけど。 ―――迷子しすぎだろ。 ( 即効で看破したね! ) そりゃ、何人か知ってるけど。 そんな迷子でお金無くて干されてたらそのうちのたれ死ぬんじゃ無いのかな! ( とはいえ、まあ。傭兵っていうのもピンからキリまでだが ) まあ、一番食いっぱくれが無いのは兵士になることじゃないのかな? ( あんまり強そうに見えないからなんともいえないけどねー、と付け足して笑った ) [Tue 6 Oct 2009 22:23:52]
◆ルジェ > 「これから寒くなるからー、節々痛くなっちゃうよ?大丈夫? か、加齢臭ー…?わっきゃーーーっ! い、いーじゃないーっ。 一本くらいー。けちっ」 (薬飲むと元気になる人と、お年寄りになる人といる、とか大変失礼な考えをインプットした模様。 で、特徴的な臭いの表現されれば、ちょいと近寄って臭いをくん、嗅いでみせただろうか。 けど、ぶっちゃけ怒られたのでびくんっとか。 肩が揺れてばべぇ、とか舌出してみせた。…年齢らしい思考をそろそろ持って頂きたいー…と思います) 「あれ、甘いものとかー。お酒とかー。嫌い? 木刀、木刀ー…。 ふむ。 二刀流になったらかっちょいーかな? おっちゃんー。 いたっ」 (チョップくらったっ! ので、両手で額を押さえつつぶーたれている様子) 「ルジェ、だって。 やっと、やっと、ついたんだ、もの(迷子だったとは、初対面の人には言いたくないらしい)。 お家返ってここ戻ってたら、お店しまっちゃうもん」 (店の床、斜め45度みつつ調子悪そうに髪をくしゃり、掻いてる始末) 「え? ルジェねー。 えーっと。 うーんと。 …一応傭兵。他にもいるの?女の子の傭兵さん」 (語尾はかなり小声になっている正直者。 現在身の振り方に大変迷っている最中なので、その言葉に興味を持ったのか、青年の後を追って他の客に邪魔にならないように移動しただろう) [Tue 6 Oct 2009 22:13:22]
◆ヴァリス@試薬 > 足腰はまだ痛くない。目下の悩みは加齢臭。 ―――それは加齢臭だ。腐った脂の匂いだ。決して金の匂いではない。てか初対面の人に金の匂いってどれだけ失礼なんだ君は! ( おまけに数をうまく数えてない! どうやら23らしい。 ていうか、なんで僕はここで突っ込みをいれてるのだろう。わけがわからない ) 美味しいものをごちられてもなぁ・・・・。てか、そのゴチるお金で木刀ぐらい買いなさい ( ぺし、と額にチョップをくれてやろうか。 ) いや、それ即効に帰ろうよ。即効で帰って剣を受け取りなよ。 ( と、苦笑い。なんだか、かなり抜けてるようだ ) で。君は傭兵とか冒険者とかそういう感じ? 最近は女の子でも増えたよねー。武芸者 ( と、他のお客に迷惑にならないようにちょっとカウンターから離れて言おうか ) [Tue 6 Oct 2009 22:01:28]
◆ルジェ > 「じゃあ、やっぱりおっちゃんだ。 お薬飲んでおっちゃんになったら足腰痛くなんない?」 (何故か、溜息つかれてきょとんと一つ、瞬きした。 あれか、威風堂々としたいとか願望があったんだ、とか思ったー…だけでなく、言葉で伝えた) 「ルジェお金あんまし持ってないんだもの(小声でぶつくさ文句垂れている) おっちゃんからお金の匂いしたからー、えーっと。 一本くらいいっかなって。 二十ー…、えっとルジェ何歳だったっけ(店の天井みながらひーふー指数えてみせて。 三つ、とか指ずずい、と相手に見せてみせた) …ダメ? くれたらルジェが美味しいものごちったげるよ?」 (変な所、鼻が効くのかそんな言葉を悪気なく伝えてみせておっちゃんは皆優しいんですとか語りだしたり若干、暴走気味では、ある、ようです) 「…うー…。 預かっといた剣取りにきたけど、借りといた剣忘れてきちゃったからお店に飾ってるもの、見てた、の」 (しょぼーん。 天国の姉にハリセンで突っ込まれたかの如く。 先ほどまで視線はばっちしあわせていたのに調子が悪いのか、視線、そらせてます) [Tue 6 Oct 2009 21:56:04]
◆ヴァリス@試薬 > 薬の仕事で年齢+してんの。まあ、信じなくてもいいけど ( ふぅ、と溜息を落とした。まあ、いいけどね。この対応慣れたし ) なんで君にあげないといけないのさー。てか、初対面でいきなりおねだりですか!? それはそれで20代として恥ずかしくない!? あげたら何か僕にあるのか! まさか、僕の優しさを試されてる!? ( 子供の対応だろ、それ! ) ? なんだ。じゃあ、こんなところでなにやってるの ( と、怪訝そうに首をかしげた。 ) [Tue 6 Oct 2009 21:47:44]
◆ルジェ > (青年の事情知らないから、素直に言葉に出しるよ、機械っ子) 「うっそだぁ。 嘘ついたら針千本飲まなきゃならないんだよー? 二十代ってルジェと同じ年じゃない」 (や、かなーり幅広いんだけど、その説明って実は。 怒られたと思ったのか、ルジェ悪くありませんとばかりにぷう、頬膨らませてみせた) 「だーって一杯買ってるんだもん。 両手両足持つんじゃないの? いいな、いいな。 ルジェにも一本頂戴」 (指加えてなにやらたかってますが、どうやら会計済んだ様子にかくり、肩を落とした。無精ひげまで生えてておっさん以外にどうみろとっ!?) 「む? あ、ルジェいーの。 …お用事すんだから」 (どろりーん、若干バックにとぐろ巻きつつ、俯けば首を振ってみせた) [Tue 6 Oct 2009 21:42:16]
◆ヴァリス@試薬 > おっさん!? これでも20代前半な若々しくも青いのに! ( 事情説明すんのめんどくせー! ) 何刀流とかじゃないの。剣術修行に使うから注文するの。 はい、これくださいなー ( と、樽から4本程度引き抜き、カウンターに持ってきたところで肩を叩かれた。代金を支払いながら苦笑い。無精髭が眩しいだろ! しるか。 ) っと、ありがとうございました ( と、包んでもらった木刀4本を手にして、肩を叩いてきた少女に場所を譲る ) はい。お待たせ ( 何か会計があって並んでいるのだろう、と思って一歩離れた ) [Tue 6 Oct 2009 21:35:31]
◆ルジェ > (実は青年さんが入ってくる以前に、やってきていた機械娘。だがしかし、いきなし過ちぶちかましてしまった) 「いつものショートソード忘れてきちゃったっ」 (がびんっ、とか。 年単位で形見の剣預けてんじゃないかなどと、草葉の影で姉も頭をかかえていることだろう。 で、当の本人は店員さんの顔見ること出来ずにしょぼーん、と顔下げた。 また来ますー…、とか足元おぼつかないままふらふらと、本当は出て行く気満々だったりしたのだったけれど) 「一杯ー…、防具がある」 (見渡せば、胸当てや篭手あてなどといった商品も並んでいただろう。 と、来客が来てびくっ、と肩震わせつつ。 隅っこ座っていたけれど。思わず立ち上がっては振り返った外套姿。なにやらえらく沢山剣を注文している様子にただ、唖然とか口が開きっぱなしな、ルジェ。 とことこと、近づけばとんとん、とか肩叩いてみせただろうか) 「何とう流なの?おっちゃん」 (声音は、マジです) [Tue 6 Oct 2009 21:27:58]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『しょぼーん、と武器屋の一角、すみっこで座ってる娘』 [Tue 6 Oct 2009 21:20:45]
◆ヴァリス@試薬 > ( とはいえ、大量製作品とはいえ、手作業で作られるものだから、一つ一つ違う。女の子でも扱いやすいような重さの木刀と、カリンぐらいの怪力で楽々扱えそうな木刀。それと自分に扱えそうな木刀。あと予備で全てのノーマルぐらいの木刀か。――となると計4本だろうか。まあ、これだけあれば自分の家の庭で鍛錬ぐらいはできるだろう。 ) さて、と。 ( 後はこんなものだろうか。後は丁寧にのんびりと商品を見て回る。面白そうな武器とかあるのだろうか・・・ ) [Tue 6 Oct 2009 21:09:30]
◆ヴァリス@試薬 > ( そういって、カウンターに置いた剣は先日、シャナさんから借りた剣である。研ぎや手入れを頼むのは武器屋もお手の物だろう、というのは当然ではあるだろうが ) あと、多少重い木刀を3本ぐらいお願いします ( あっちですよ、と店員さんに指差され、木刀が突っ込んであるタルへと向かって歩き出す。いきなり剣を渡してしまったけれど、ルァには最初木刀で練習してもらいたいものだ。よっこらせ、と樽の中から木刀を適当に引っこ抜き、眺める。どれも同じに見えるんだよなぁ。木刀って ) [Tue 6 Oct 2009 21:03:41]
お知らせ > ヴァリス@試薬さんが来ました。 『整備おねがいしまーす』 [Tue 6 Oct 2009 21:01:14]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが帰りました。 『どら、もうひと頑張りしようかい。 (腕を廻しながら、作業台に)』 [Sun 6 Sep 2009 00:43:19]
◆ディーパ・ダーナ > ……まぁ、こんなもんじゃろ。(ごき。ごきり。 首を鳴らしながら…肩を拳でとんとんと叩いて──) (カウンターの後ろに、注文生産の盾を、設えた。) [Sun 6 Sep 2009 00:33:26]
◆ディーパ・ダーナ > (丸盾を持ち上げ、様々な角度から注視する。 気に入らない箇所が見つかれば…再度、槌で打ち直し。) 物騒になれば、忙しくなる。 平和になれば、暇になる。 ──ふん。まったく、因果な職業だの。 (少なくとも──得物が悪かったせいで死んだ、などとは言わせない。 そういう思いを込めて。) [Sun 6 Sep 2009 00:31:22]
◆ディーパ・ダーナ > (目の前で次第に出来上がっていく、銅張りのアスピル。 これが上がれば、後は槍三本ほども拵えれば仕舞いだ。) ──ふむ。 土砂崩れ、か。 騎士団も動くとか聞くが…。 (また、槌を振る。 曲面を生かし、表面で刃を弾けるように、入念に。) [Sun 6 Sep 2009 00:27:48]
◆ディーパ・ダーナ > (銅鉱を鋳溶かして、銅のインゴットを拵える。 それを打ち伸ばして、重ね、木の丸盾に丹念に貼り付けていく。) ……ふぅ。 (玉の汗を、拳で拭い、また槌を振るう) [Sun 6 Sep 2009 00:24:25]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが入室されました。 『(槌の音──)』 [Sun 6 Sep 2009 00:22:18]
お知らせ > フォスさんが退室されました。 [Tue 1 Sep 2009 00:51:10]
◆フォス > ――だーめだ。わかんね ( と、ガリガリと頭を掻いた。まあ、それは仕方あるまい。 ) 途中の屋台で適当に買って食って飲みながら帰るか。 ( と、店の前から離れればフォスはゆっくりと空を見上げた。どうにもこうにも。 ) 嫌な空気だな。本当に ( いけすかねぇ、と呟いて店を後にした。遠く、北からの風が吹いた ) [Tue 1 Sep 2009 00:51:08]
◆フォス > んじゃ、それらを後で聖堂のほうに届けてくれや ( と、ひらひらと手を振って店の外に出る。郵送を頼んだのは弓矢もナイフもそこそこの数になるからだ。後で聖堂のほうで経費で落ちるとしても、色々と入用なのはこの時期なので聖堂ではご同輩も結構いる。それらに頼まれたナイフやらを含めると、それなりの数になるという話 ) さーて、これで頼まれた買い物も終わったな。 ( と、店の外に出た赤髪はタバコを取り出し、咥えてから腕を組んだ。指先で二の腕あたりを叩きながら、 ) どっか遊びに行くかね。この時間ならガヌーダの酒場はまだやってるか? ( と、空を見上げたが時間がわからない。時計塔はどっちの方角だったかな、とあちらこちらを見回す ) [Tue 1 Sep 2009 00:39:40]
◆フォス > ――――いや ( むしろ ) 買えない ( という結論。あー、くそ ) これじゃあ無理だろ無理。だが弓にしたってそっちのほうがいいのだが――・・・・まったくもって、人間ってのはなんでもかんでもコイン、コインと ( 何か他に飛び道具で持ちやすいものは無いだろうか、と店の中をぶらぶらと歩きながら見て回る。主に主流となっているのは剣や槍なので飛び道具ってのはそうそうある物ではないだろうが。 ) ナイフを投げても仕方が無いしな。それは主流にできないし。だったら―― ( ボウガン、だと思ったのだがそう旨くは行かないらしい。 ) しばらくナイフと弓か。ちくしょう。おっさん、これとこれくれ ( と、弓矢やナイフをキャッシャーの上に置いた ) [Tue 1 Sep 2009 00:33:34]
◆フォス > ( と、ふらりと武器屋に立ち寄ってみてみれば、ボウガンの値段に驚いた。買えない事は無いと思う。だが、 ) ボウガンだともっとマシになるとは思ってるんだが――こうも値段がするとはなぁ ( 困ったもんだ、と顎に手をやり撫でりなでり。しばし、己の財布と心と相談に入る。天候のせいか、客足が少ない店にあって、一人で佇む赤髪の男は安めのボウガンから高めのボウガンまでを見比べ、しなし「う〜む」と唸っていた ) [Tue 1 Sep 2009 00:28:14]
お知らせ > フォスさんが入室されました。 『ボウガンってこんな高いのか・・・』 [Tue 1 Sep 2009 00:24:26]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『多少値が張っても構わないからー―(そんな言葉が吐ける位の立場には、なったのだし。)』 [Fri 31 Jul 2009 04:00:34]
◆トリス > (長大な刃を舌に準え オクス・タング、あるいはパルチザンなどと呼ばれているモノだ。 機能もさることながら、左右対称の精緻な造詣が気に入った。 あとはソケット式故の耐久性だけが気になる点。) 之が欲しい所だけれど―― 柄は別売りよね? 注文効くかしら?(木製の柄は安物だと断ち切られたり折れたりといった障害が出るが、芯を入れるとか鉄板巻くとか、金属加工の補強である程度は補うことも出来る。 騎鳥での体当たり戦術に使う可能性も考慮したうえで―――どのように補強すべきかはプロの意見を聞くとするか。) [Fri 31 Jul 2009 03:59:00]
◆トリス > (なんせ今まで闘った連中といえばゴーレム・アンデッド・謎の触手と想定外のオンパレード。 対人でも突進が止まった時はランスはただの鈍器と化してしまう。本文しかこなせない強兵=それ以外の状況では弱兵だ。選択肢は多彩であったほうがいい。) ……ああ、これなんか丁度―― (手に取るは先端のみ飾られたポールアーム。 側面も刃物の鋭さを持つ長い穂先は、元の部分で左右に張り出す刃も備え、柄をつければそのまま短剣とも呼べそうな。) [Fri 31 Jul 2009 03:34:07]
◆トリス > (荒事がない=武具修復の用事がないのに来店した理由がこれ。 ランスの一本くらいは既に持ってるが、この街に赴任してから体験したニーズにあった騎乗武器も、一応抱えていたいと考えたのだ。 現場は無いが、未来にわたってないわけじゃない。) もう少し幅広いの無い?(奥の店員に質問投げたりしながら。見るのは頑強さと、そして刃の形状―― 槍の長さと機能をもって、そして、”振り回しても使えるもの”を。) [Fri 31 Jul 2009 02:50:35]
◆トリス > (現場主義の叩き上げ騎士である自分にとって、評価されるべき舞台は血風吹き荒ぶ戦場にこそある。 かっこわるい言い方すれば就職はしたが美味しいしごとがない。 なんか一概に喜べたものではないナ。) ―――嗚呼、雨。 嗚呼平穏。 此処にとっても美味しくないわよねー?(刀剣類を眺めつつ現状を憂う台詞、其処に自重はない。 暫し懐かしむように店内を見て回ったる後、ディスプレイ用の槍が立ててあるあたりで足を止めた。) [Fri 31 Jul 2009 02:35:07]
◆トリス > (前に来たのは一昨年、鎧の装甲修復だったか。 見渡せば棚の品揃えも微妙に変わってて、店内が新鮮に思える程度にはご無沙汰してますヘンルーダ。 若かりし?日は常連と呼べる頻度で此処に寄っていたのだが、最近はその機会もめっきり減った。)外に出ないものね。 (騎士が表に出ない=平和になったということ。歓迎すべきことではあるのだが。) [Fri 31 Jul 2009 02:27:04]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『久々に顔を出した。』 [Fri 31 Jul 2009 02:20:18]
お知らせ > トトさんが退室されました。 [Tue 28 Jul 2009 21:50:45]
◆トト > (9×3000で、27000エンだそうだ。…思ったよりも高くついたが、仕方が無い。) 判った。宜しく、頼む。 (使い慣れたナイフを店員へと預けて、少年は一礼してから店を出て行った。) [Tue 28 Jul 2009 21:50:22]
◆トト > (と、どうやら査定が終わったようだ。他にも頼まれた品があるので、今すぐ研ぎ直すのは難しいとの事で。) …ん。もう何日か街に居るから、大丈夫。 (また後日取りに来る、と頷いて。) 幾らになる? (手入れ代は、この発言の秒数下1桁×3000エンになるだろう。0は10と判定。) [Tue 28 Jul 2009 21:47:59]
◆トト > (ナイフと野刀を手にとって、眺め眇めつしている店員を尻目に、少年は店内を見渡して。刃物は、取り敢えずは十分足りているけれど、弓矢に関しては、手作りのものだと少し心もとない。陳列してあるものに手を伸ばし、其れを構えてみて。) …ん。 (此処にある物は、どれも少年には大きすぎる。それに、木々の生い茂る森の中では使いにくいだろう。少しばかり残念そうに、其れを元の場所に戻して。) [Tue 28 Jul 2009 21:43:50]
◆トト > これの、手入れを、お願いしたい。 (自分でも手入れはしているのだけれど、なにぶん毎日のように使い、しかも使い方が荒いので、かなり刃毀れが激しい。元々あまり質の良い物じゃない事もあるけれど。本業の方に研いでもらったほうが、矢張り綺麗で、仕上がりも良い。) [Tue 28 Jul 2009 21:36:54]
◆トト > …こんばんわ。 (革製の防具を身に着けた少年が、緊張気味に頭を下げて。普段、挨拶する相手が居ないから、反応が少々遅れ気味。少しもどかしい手つきでもって、背に背負った野刀と2本の雑用ナイフを取り出して、カウンターへと差し出した。) [Tue 28 Jul 2009 21:32:38]
お知らせ > トトさんが入室されました。 『 「いらっしゃい」 (声が降ってきた。)』 [Tue 28 Jul 2009 21:28:00]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『(というか稼がないと…!)』 [Wed 29 Apr 2009 23:22:59]
◆真護 > ( 新規ルールを鑑みた処、40000エンは安すぎるよね!という事で、鞭とナイフの値段を40000エンとし、それに短剣の値段50000エンを足す感じで。合計90000エンの出費。 兎も角も、一通りの武具は揃った。あとは訓練で体に馴染ませていくだけだ。会計を済ませ、布袋に入れてもらった武具の重みを感じながら、店を出る。…これから忙しくなりそうだ。 ) [Wed 29 Apr 2009 23:22:00]
◆真護 > ( …あ、あれ?もう一度判定…! ) [Wed 29 Apr 2009 23:16:04]
◆真護 > ( あとはお財布との相談だけだ。かえるちゃん型の財布と会議を繰り重ねた結果、短剣と、雑用向きな小振りのナイフ、鞭の三点を購入する事が決定した。交渉を無事終えて再び戻って来た店員さんと、より扱いやすそうな武具を見定めながら、じっくりと購入する対象を決めていく。総額《発言秒数末尾×10,000エン》位にはなるだろう。 ) [Wed 29 Apr 2009 23:15:20]
◆真護 > ( 周囲に人が居ないのを良い事に、軽く構え、振ってみる。風を切るよな小気味よい音が鳴った。そうやって並べられた一つ一つの武具を丁寧に手に取り観察し、あちこち弄りまくり、構え、振ったりしてみた。ぶっちゃけ危ない事この上なかった。 ) ――うん。決まった。 ( 最後にショートボウをことりとカウンター上に戻してから、満足げに呟く。 短剣やナイフは細かな雑用や威嚇に適しているし、鞭は近距離用の戦闘に最適だ。弓矢が必要とされる距離での戦闘は、射撃系の魔法がフォローしてくれるだろう。 ) [Wed 29 Apr 2009 23:03:39]
◆真護 > ( そんな夢のような武器はないが、扱う者の技術力が必要とされる反面、力そのものを必要としない武器ならある、という至極冷静な言葉が返ってきた。 ) …そ、それでお願いします! ( と言うが早いか、店員さんは慣れた調子でカウンターを離れると、間もなく幾つかの武具を両手に抱えて戻ってきた。カウンターの上に並べられたのは、ショートソード、ナイフ、鞭、ショートボウ。 ) おおお…。 ( 刀剣類に触れるのは初めてだった。他のお客さんに呼ばれ、其々の武具の説明も半ばに去って行った店員さんを見送りつつ、恐る恐る短剣を手に取る。鞘から抜く際に、シャリ、と澄んだ金属音が響き、間も無くして銀色に煌めく刀身が姿を現した。 ) [Wed 29 Apr 2009 22:49:14]
◆真護 > ( きっと落ち着きのなさで分かったのだろう、此処は初めて?と気さくに問い掛けられれば、顔をやや紅潮させながらYESと答えた。 ――今日は、武具を購入しに来たのだ。実際に冒険するにあたって、例え魔法を使えないような状況に追い込まれても、自分の身位は守りたい。だがフレイバーという種族柄、鍛えても筋力はつかないという事は、鍛錬所で自主訓練を行う中で常に実感していた。だからこそ、武具の助けが必要だと感じたのだ。 ) …という事なんですが、「非力なもやしっ子だと言われていた僕ですが、この武器を使うようになってからモンスターをばったばったと薙ぎ倒せるようになり、女の子にもモテモテになりました!」的な、夢のような武器って無いですかね? ( というかそんな武器あるのか?と自問しながら、駄目で元々と店員さんに恐る恐る問いかけた。…ところ、 ) [Wed 29 Apr 2009 22:35:58]
◆真護 > ( 重厚な造りの扉を開ければ、広々とした店内に、所狭しと並べられた様々な形状の武器が視界に遠慮なく飛び込んでくる。その一つ一つから、己の使い手を求める呼び声が聴こえたような気がして、思わず周囲を見回… …してはさすがに店員さんに挙動不審な怪しい人と思われてしまうため、視線だけ右往左往させながら、真っ直ぐにカウンターへと足を運ぶ。 ) こんばんはー。 ( 緊張のため少しこわばった笑顔で挨拶すれば、控えていた店員さんも笑顔を返してくれた。 スマイルメイクピース。と心の中で意味の分からない事を呟きながら、店員さんが女性である事に安心感を抱く。 ) [Wed 29 Apr 2009 22:18:41]
お知らせ > 真護さんが入室されました。 [Wed 29 Apr 2009 21:58:05]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 『すいませんでしたと頭を下げよう』 [Sun 26 Apr 2009 02:09:21]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『撒き散らした武器を片付けて一緒に謝ったりしたとか…』 [Sun 26 Apr 2009 00:10:06]
◆アルス > (そう貴方は何もしてない…ただその胸の大きさが…でも触った感触は凄く…とか色々な葛藤がありつつも…) ぃ、いや…何でも…ないよ。(にーっこり、と笑顔になって見せて… 装飾がないのだがある意味そういうのが好きな人にはいいかもしれない剣もあるのかもしれない。 相手が槍派と聞いて顔を上げて)槍…を使うんだー?あれ難しいよね、バランス取るの…(此方のイメージする槍は所謂騎士が使う突撃用のランスで…全く使えない少年風は思い出して微妙な笑い方をしてから…続きを聞いて首をかしげた)剣は…全然つかわないの?(好きじゃない、って…と不思議で見ていたけど、相手が何か呟きだしたので…若干引きつつも…やはり立派な胸についつい眼が…手は一応片付けしてる辺り、家の手伝いとか良くやる子らしく) [Sat 25 Apr 2009 23:41:10]
◆凛々 > ( なんだろう。 何か私恨まれるような事をしただろうか。 心当たりないんだけどなあ。 ) え? ………これが? ( ずるい?見てたのって…これだよなとちょっと自分の胸に手を当ててその意味をちょっと考えてみる。 けどやっぱり呪われそうなぐらいに睨まれる覚えは私にはなかった。 ) ( 装飾部分が傷ついたからとかっていうのもこういう安物の類にはないだろう。 そういう意味ではちょっとホッとする私。 ) 非力な奴め。 ………う、けど確かに一片にかたそうとすると少し…… ( 女の膂力を抜け出せていないから少しだけ手間が掛かる。 ) 剣か…槍派なんだよな私。 そのせいでどうにも好きになれないんだよな……… ( 大体なんで槍がマイナーだの珍しいだのあまり見ないだの言われるんだ。 戦場だったら普通槍だぞ槍。 侍の刀だって合戦だったら副武装のようなものなのに――――― )(ぶつぶつ)( アルスの声が聞こえてきてつい自分の世界に入ってしまったかのように長い呟きをしてしまう。 ) [Sat 25 Apr 2009 23:33:01]
◆アルス > (現実的に両方だったりする少年風は…その大きな二つの物を見て…憧れと嫉妬が篭った…ある意味強烈な怨念のような視線を暫くだしていて…)…ず…る…い……(ぽそ、と…低い声で呟いた辺りでお店の人登場…) ! あ、はいっ (流石に鉄で出来た武器が倒れた位で壊れたとかなったら悪い噂も立つだろうから弁償とかは言われないようで…片付ける、といえばお店の人も若干眉間の皺が減るだろうと判断、お姉さんの豊かなバストから離れて早速剣を片付けはじめ…)…う、う…結構重たい……あ、この剣、格好よい…(緩やかな曲線を描いた所謂、刀を見て、早速脱線してみたり) [Sat 25 Apr 2009 23:21:53]
◆凛々 > ( ぺったんこなそれと中性的な雰囲気にてっきり可愛い顔立ちの男の子かなとか思ってる凛々は嫉妬の気持ちを察せれない。 ) ………じろじろ見るな。 流石に少し恥ずかしいぞ。 ( 上背があるぶん自然と立派に育った二つの物。 それを嫌だとか良かったとかはそう意識しないけれど改めてそこばっか見られるとちょっと恥ずかしくなってくる。 )( 傷付けたから弁償とかそういうのってないよね? 騒音に此方へと視線を向けた店主に冷汗を流しながら凛々は激しく動揺する。 ) ごご…ごめんなさいすいませんもうしわけないほんとう! すぐ片付けます! ( ほら、お前も片付けるの手伝え! 半分ぐらいきっとお前のせいなんだから!と再びがっしりしがみついてきた子供に視線で語ろうとする。 ) [Sat 25 Apr 2009 23:14:56]
◆アルス > そ、それも…ごめん…。(呼び方を「お姉さん」に訂正しつつ謝って…顔が少し赤くなりつつ胸に視線…若干の嫉妬を感じるのはなぜだろう、とか自分の中で思いつつ)…え……ぁ、っと、そ、その……っ(柔らかい感触…思わず片手を振りかざしつつその豊かな二つの物の名前を連呼したくなるのを抑えつつ離れようとして) ひ……ゃ?!(大量の剣等が倒れてしまった音…吃驚して再び「お姉さん」の方にしがみついてしまって…一緒に青くなってみた) [Sat 25 Apr 2009 23:06:18]
◆凛々 > お兄さんじゃないけどな。 気をつけろよな。 質の悪い奴にぶつかってたら良い思いはしないぞ。 ( 女の身には充分なくらいに鍛えてるし上背だってやたらとあるし。 後ろ姿で間違えられても仕方がないか。 まあ前を向いてたら一目瞭然だけれどな。 ) ………まあとりあえずはそろそろ離れてくれるとお姉さんは嬉しいんだけどな。 ( 振り返った格好になるとちょっと気まずい位置を掴まれてる。 人並みの羞恥心はあるから微かに顔を赤らめながらそう告げて自分の体勢をちゃんと立て直そうとして―――― ) ――――あ。 ( がっしゃーん )( 立て直そうとした時にうっかり掴んでいた一山いくらの安物が集められた有象無象の刀剣たちを倒してしまう。 室内に鳴り響く派手な音と目に見えて青ざめる顔色。 ) [Sat 25 Apr 2009 23:01:06]
◆アルス > (体重は軽いので鍛えているし、体格の良い相手は無事だったようで…相手に後ろから抱きつくように掴まっている此方…まだ若干微妙な体勢のまま顔をあげて)ご、ごめん、なさい…雨で滑ってしまって……。(お兄さん、大丈夫ですか?と続けながら相手の顔を見上げると……結構立派なバストが顔の前にあったりで…先ほどとは違う意味で冷たい汗をかいてみて…) [Sat 25 Apr 2009 22:51:23]
◆凛々 > ( まあ私でも知ってるくらい有名な武器屋だ。 扉の開ける音と共に外の雨音が良く聞こえてくる。 特に気にもせずに品定めをしていたところ。 ) ――――!? うわっ…と! ( 予想外の背後からの襲撃にたたらを踏む女。 崩し掛けたバランスを立て直そうと、慌てて近くにあった適当な物を引っ掴む。 ) ――――いきなり何してくるお前! ( びっくりしたじゃないかと腰を掴んできた小さい人影を振り返る。 ) [Sat 25 Apr 2009 22:45:33]
◆アルス > (友人の家からの帰り道…弱めに降っていた雨が若干強くなってきたので、以前から気になっていた武器のお店にやってきたのは背中に長剣(背が低いので長く見えるが普通の長さ)を付けた少年風で…雨から逃れようとしていたのもあって割と勢い良く店内に入ったら足が滑ってそのままトトトとバランス崩して片足で跳ねて…先客らしい背の高い人のほうへ…へるぷーとばかりにしがみつこうとしてきて・・・) [Sat 25 Apr 2009 22:38:31]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『雨が降ったから、というわけじゃないけど』 [Sat 25 Apr 2009 22:35:08]
◆凛々 > …………… ( ただ一槍で全てを貫き通す事なんて出来なかった。 あの時の私は悔しくなるぐらいに足手まとい。 ) 今みたいな事なんて、こっちに来る前の私は考えもしなかった行為だろうな……… ( 槍以外で自分の武器を探す。 私にはそんな必要は無いと思っていた。 それに何の迷いも躊躇いも無かったって言うのに。 ) [Sat 25 Apr 2009 22:29:41]
◆凛々 > 何にするべきかな……一応棒術関連なら心得はあるんだけれど。 ( けれどそれは持ち運びに大変不便だ。 ただでさえ槍を日常的に持ち歩いている身。 出来れば負担にならない程度の物が好ましい。 ) ………しかし技術の幅が狭いからな私。 刀なんて使った事も無いぞ。 ( 携帯性、殺傷力、その他諸々の点で優れている刀剣類だが私の肌には合わないか。 ) [Sat 25 Apr 2009 22:17:26]
◆凛々 > ( 真剣な瞳の色で店内を物色しているのはトキノミヤコの女としては随分と背丈の高い女性。 いつも通りの袋詰めの槍を携えながら所狭しと並べられた武具に視線を送る。 ) 六角棒、日本刀、ブロードソード――――さて、な。 ( 痛感した事がある。 それは以前のような室内での戦闘行為に発展した場合、長柄の槍を使う私はこれ以上ないほど不便な状況を強いられてしまうという事だ。 ) [Sat 25 Apr 2009 22:05:13]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『三節棍、鞭―――』 [Sat 25 Apr 2009 22:01:28]
お知らせ > リコさんが帰りました。 [Fri 27 Mar 2009 01:48:54]
◆リコ > ( 十手(長)購入 所持金−80,000エン。 女神との逢瀬 プライスレス ) [Fri 27 Mar 2009 01:48:49]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『ん、それでは頑張らさせていただきますね(料理も、この騒動の解決も。一礼して帰路へと)』 [Fri 27 Mar 2009 01:48:14]
◆リコ > 最近はあまり充実した食生活を送っていませんでしたからね、期待させていただきますですよ? ( 懐具合もあるけれど、巡回場所が場所なだけに、あまりおいしいお店とは巡り合えない生活。 ちょっとしたうるおいを見つけた気分で説明を聞いて。 ) 案山子役に迷惑がかからないうちにどうにかしたいものですけれどね。 一応ヴェイトス市の猫ですから。 ( このままではネコイラズに出番を奪われかねない。 オズのパーティーに参加するには犬にでもならなければだめだけれども。 ) ええ、お互いに。 それでは私は買い物がありますですから。 ( 手に持った長十手を示して。 ) [Fri 27 Mar 2009 01:44:37]
◆オリヴィア > ええ、結構あれこれ悩んでいたのですよ? 味見も歓迎いたしますし(すぐお店に出せるクオリティとまではいかないけども、美味しいものを色々食べ歩いてきたプライドも掛けて取り組んでる事とレストランからの依頼の事を説明しながら、こちらもくすくす楽しそうに笑って)そうですね…とりあえず、案山子役はこちらが引き受けると言う事で…(ライオンの心を持つブリキの鎧を身にまとった案山子、一人でオズのお供が完成とかはともかく)それではお互い頑張って平和を目指しましょう(自警団と騎士がのんびりとサラダとピッツァと共にワインを傾ける…本当に平和そのものだ。ともあれここにいても買うものはないと言う事でお先に失礼させていただこう) [Fri 27 Mar 2009 01:40:00]
◆リコ > ふふふ、そのような悩み事を持てるのであれば、平和の騎士様は大丈夫なようですね。 ( できれば今度ご賞味いたしたいところです。 クスクスとおかしそうに笑って。 ) うーん、騎士団の鈍器って言うと、十分殺傷能力が高いですよね………まあそのくらいの方が、騎士団らしくて大変よろしいですけれど。 その時にはこちらからも、ぜひ。 ( 懇意のパン屋さんに窯が借りれたら、おいしいピッツァでも御馳走しよう。 焼き上げて食べ終えるまで、たいそう時間はかかるけれど、スローフードは平和のあかしだ。 ) [Fri 27 Mar 2009 01:31:59]
◆オリヴィア > (クリスティア王がこのヴェイトス市を武力制圧しろと仰られたら、騎士である以上はそれに従うわけで。もっとも、そんな未来は絶対にきて欲しくはありませんが…)…こんな話はちょっと嫌ですね。ダメですね、心がささくれたままで…。こんなのじゃ美味しいサラダとか、きっと作れないでしょうね(困ったものですとはふっと小さくため息。レストランに美味しいメニューを提供する為にも早く平和になってもらえるように頑張らないとと笑って気持ちを切り替えて)そうですね…えっと、こちらが貸せるのは…鈍器、くらい、かな? 平和になったらその労をねぎらわせてくださいませ(鈍器と言ってもモルゲンとかその手の危険物だけど。ともあれケーキとか、紅茶とか…平和を謳歌しましょうとご提案) [Fri 27 Mar 2009 01:25:45]
◆リコ > ええ、私もヴェイトスの自警団員。 なんだか大人になってしまったようで残念ではありますですが、サービスは常に市民の皆様がたへのものですからね。 ( その残念ながらに耐えきれなくて騎士団をやめて、次に耐えられなくなるのはいつのことなのだろうか。 それとも現実とそりを合わせていくのだろうか。 不謹慎ながら、最近自分がどう転ぶものか、自分で気になるところだ。 ) まあできれば誰にでも優しくがモットーですので、非殺傷武器をお求めでしたらご相談いただければ少しは助けになれますですけどね。 [Fri 27 Mar 2009 01:15:55]
◆オリヴィア > そうなんです。全ての人になんて、空絵事にすぎませんけども…でも、それを心に秘めて、現実の為に努力するのは悪い事ではありませんから(すぐに出来るはずもなく、もしかしたら人の世での現実は不可能かも知れないけども、理想を秘めて邁進するのは悪い事ではないのはまったく同意)ええ、お陰であちらを立てればこちらが立たず…でも、残念ながら、私はクリスティアの騎士なのですから(残念ながら、理想と現実がぶつかり合えば…選ぶ方は現実。その中でどれだけ理想を求められるかと言う話。その点では残酷な人間ではある) [Fri 27 Mar 2009 01:11:29]
◆リコ > ( まあその時その時で必ずしも合致した団員が対応できるわけではないので、時にはこじれることもあるが、少なくとも、大きな批難は来ていない。 ) なかなか結構な正義ではないですか。 誰もが幸せでいられる世界。 現実的とは言い難いですが、理想的ではありますですよ。 ( まあリコのスタートとなった正義もそれであるし、今もその理想は消えてなくなったわけではない。 笑顔でそれを受け入れよう。 ) 大切なのはそれを常に意識すること。 そしてそんな世界を作るために何をすればいいかということですね。 何せ今回は、その守るべき人による騒動なのですから。 ( 彼らの求める幸福は騒動の中にあるとなれば、困ったものである。 では、どうするべきか。 大多数の幸福を守るために、騒動を好む彼らを切り捨てるか。 まあ、リコは優しくはないが甘くはあるので、そんなこと問いただしはしないけれど。 ) [Fri 27 Mar 2009 01:03:15]
◆オリヴィア > なるほど…その方が困った時に頼りにされますし、いい事ですね(自分はあまり言葉を飾る事はしないけども、少し意識してみるのもいいかもとかちょっと触発されつつ。時には拳で語る必要もあると思います、今回の件とか)そうですね…パレードでもないのに街中を甲冑姿で馬に乗っているのは、変な気持ちにはなりますけども(狙われるという点では他の市民が被害にあうのと比べたら望む所…もっとも、無益な事としか私の目にはうつらないのだけども)うふふ、そうですね。私の「正義」と言うのはもっと具体的に、雨露が凌げる家があってお腹一杯食べられると言うその幸せの大前提を守る事なのですけどもね。それをできれば全ての人に(クリスティア社会・イエロティア社会…それぞれまた利益が異なったりする部分もあるから…自分の中での正義はそんな、人としての幸せの大前提にあるのですけどもと) [Fri 27 Mar 2009 00:55:22]
◆リコ > まあ自警団は何かとコミュニケーションとることが多いですからね、お喋りは得意な方が多いですよ。 ( まあリコのようなタイプであるかどうかは別として、コミュニケーション能力は低くはないはずである。 ……まあリコも、拳で語る方が多いかもしれないけれど。 ) まあ騎士団の方に甲冑で歩き回っていただけると、いいプレッシャーになるのかもしれないですけれど。 ( なにせ向こうは名をあげるのが目的だったり戦闘狂いだったりするので、言い的になりはしないかとも思うのである。 まあ自警団もそうではあるが。 ) その問題に関しては、以前読んだ本に大変興味深い「正義」がのっていましてですね。 ( と、リコは困ったような顔で言った。 あまり面白くない正義であるし、でも間違ってはいないので、困る。 ) その本の正義は、「公共の福祉」を守るために存在するのだそうです。 ( もう少し正確な言葉を使うならば、「社会の利益」となるだろうか。 ) [Fri 27 Mar 2009 00:45:07]
◆オリヴィア > 自警団の方はそうなのですか…てっきり個人の資質かと思いましたけど(あまり自警団に行く機会がない身故に素直に信じて。確かに揉め事の解決とかは言葉も必須だしと納得、個人の資質もあると思いますけども)さすがに、戦闘を生業としている方たち相手ですからこちらもちょこちょこうろつかせていただきたいとは思いますが…。うーん…(本当に思ったとおりの言葉にもっとご自分を大切にしてあげてくださいとか…とてもとても困った顔をしつつ)まぁ、よっぽどでない限り、サムライソードでも甲冑を着込んだ騎士に致命傷を与えれるとは思いませんけども…やはり、そうなりますか(鎧を着込んだ騎士に正面から立ち向かうのはそれこそ自殺行為とも言えるし、自分はハーフプレートと言われるタイプなので万全とは言えないけども逆に動きやすいのもありおめおめ斬られる気はない)…問題は、お前らはどっちの味方なんだと言われると、辛いですよね(こんなアクシデントで悲しむ人が増えるのは避けたいのだけど…被害者はそんな悠長な言葉は聞きたくもないだろうしと) [Fri 27 Mar 2009 00:36:36]
◆リコ > ふふふふ、なにせ自警団ですから。 ( 言葉の選びもサービスのうちだ。 リップサービスというやつである。 自警団も商売とあらばいたしかたなし。 ) いえいえ、騎士団にどっしりと構えてもらっているからこそ、自警団も自由に走り回れるというものです。 なに、腕の一本くらいは軽傷ですよ。 ( 期待にこたえたのかどうかは知らないが本当にそう答えるリコ。 わかりやすい性格なのであろう。 ) そうですね。 暴動の類が起こる可能性は決して低くないですからね。 ………騎士団の皆さんは、甲冑を着込んで、丁寧に整列して、数で押し込むようにしてしまうのが一番だと思いますですけどね。 奇策を用いるのは少々役柄が違いますでしょう。 ( いくらカタナでも鎧をそのまま切り裂けるわけでもなし。 そしてまた、市民が動いてしまった場合にも、甲冑姿はいいプレッシャーになる。 ) [Fri 27 Mar 2009 00:25:59]
◆オリヴィア > そう言う言葉の選び方とかはとてもとても感心するのですけども…(何だろう、現場で武器を振るだけでなく、もっと色々活躍できそうな気がするとか)いえ、こちらも基本的には飾りと言うか、存在のアピールがメインではありますし…(ご無理だけはなさらないでくださいね、とか。腕の一本くらい軽症ですとか言いかねない気がして何となくそんな言葉を向けて)ですよね、相手はサムライソードを帯びてますし…ん、騎士団の一員として何かできる部分がないかなって…。不和がこれ以上広がってイエロティアとその他でぶつかり合うなんて事は避けたいですし…(あくまで個人的にと言うところだけども、なにせ騎士団は暴徒鎮圧装備なんてないわけで、何かアイディアとか便利なのがあればと着たわけで) [Fri 27 Mar 2009 00:16:25]
◆リコ > からかうだなんてとんでもないですよ。 嘘がつけない性格というだけのことです。 ( どの口が言うのだろうか。 ) 今回は我々だけでなく、各方面が動いてくださっているようですから、精々サービスの一環というところなのですよ。 ( どんな時でもそのような戯言がはけるくらいでないと、市民へのご奉仕などというものはやっていられない部分がある。 ) ええ、そのようなところです。 なにぶん、犯罪者増量出血サービス中とあらば、日頃の武装では危険に過ぎますですから。 オリヴィアさんは、……騎士団絡みで? ( 騎士団は大体制式武装を決めて一括注文というイメージであるため、ちょっと迷ったが。 ) [Fri 27 Mar 2009 00:09:30]
◆オリヴィア > …まきびし…、びしびし…(ぽそっと小さく呟いて。イエロティア→ニンジュツと同じ思考ルートを辿ったらしく、話の中に聞く伝説のニンジャの道具で足止めできそうなのとか思ったらしく…口に出た内容はともかくも)…あ、ら? あ、こんばんは、リコさん。もう…そんな風にからかうものじゃないですよ? お仕事ご苦労様です、何かと大変でしょう?(掛けられた言葉にそれまでの困った顔とはまた違った困った顔を見せつつ、今一番忙しいだろう自警団に所属している彼女に挨拶を返しつつ…)お仕事の道具探しですか? [Fri 27 Mar 2009 00:03:18]
◆リコ > 重さに関してはパワータイプですから文句言いたくはないですけど、スキル習得が手間ですよね………。 ( 便利アイテムではあるが、それひとつのためにかかる習得時間を思うと、ちょっと手が出しづらい物件である。 つりざおとかならば、趣味との兼用で使えるかもしれないが、生憎とつりざおで犯罪者はフィッシュできないのだ。 すごいつりざおであっても。 ) まあ今後の課題として考えておくのはいいかもしれないですね。 なにも一つの技能を極限まで鍛えるだけが道ではないですし。 ( 師匠とは別のスタイルでいくことも大事だ。 とりあえず長十手を手にカウンターへ向かおうと思ったところ、 ) おや……………いずこの女神さまがご降臨なされたかと思えばオリヴィアさんじゃあないですか。 お久しぶりです。 ( それほど面会のある相手ではないが、基本女性に対しては物忘れなどない。 スマイルでご挨拶。 ) [Thu 26 Mar 2009 23:54:30]
◆オリヴィア > (大体騎士団の武器類はそれこそまとめて注文してしまえば作成から納品まで向こう任せと言うわけで、こうして個別の武器屋で品物を見て回ると言うのはあまり経験がなく。剣とかは自分で職人の下を尋ねてと言う場合もあるだろうが)…うーん…見にくれば何か思いつくかと思ったのですけども…(こちらも暴動対策にネットとは思ったが、どちらを制するべきなのか、そもそも騎士が出張る事案か、非常にややっこしい部分があるわけで…。結局悩みで曇りがちな表情のまま、市民へ与える安心感への寄与と言うわけではっきりと騎士とわかる装束に帯剣姿でお店に入ったわけですが) [Thu 26 Mar 2009 23:51:04]
◆リコ > となるとやっぱり、投網でも買うですかね。 漁業関係に求めたほうが手っ取り早い気がするですけど…………。 ( うまく広がるように投げられれば、固まっている数人程度はとっ捕まえられる気がするアイテムだ。 強度的にも、密着した状態ではよほど鋭い刃物でもないと切れそうにないし。 さらには食料に困った時は海でも川でもフィッシュできるすぐれもの。 ) まあ問題は、一度投げちゃうと回収・畳み直しに手間がかかるのと、かさばる点ですよね。 ( たとえ慣れても、回収に時間がかかりそうで、外したらそれで終わりじゃないかと。 ちいさめなら畳んでしまえば腰にさりげなく装備しておけないこともなさそうだけれども、さり気に重りが結構重いのだ。 ) [Thu 26 Mar 2009 23:47:21]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『食べ物屋さんを見て回るのは趣味なのですが…』 [Thu 26 Mar 2009 23:45:25]
◆リコ > 煙玉とかって使えないですかねぇ。 まあそんなもの現実にお目にかかったことがないのでどんなものかよくわからないんですけど。 ( なんでもトキノミヤコのニンジャなるものたちが使用することがあるらしい。 さらには分身したり空を飛んだり火を噴いたり巨大なカエルを呼んだり―――オウ、恐るべしニンジャ。 ) 使えたとして結局自分も見えなくなって混乱して、っていうオチが見えるので今回は見送るですよ。 卑怯な手は得意ですけど小手先の器用さっていうのはあんまり自信ないですからね。 [Thu 26 Mar 2009 23:37:04]
◆リコ > さすまたなんかは使い勝手が違うですしね……ウチって制式武器ってものがないですから、今度提案するのも悪くはねーですね。 採用はされないでしょうけど。 ( さて、お次は捕縛用のアイテムだ。 一応そういうのも置いてあるんじゃあないかなという、ね? ) うーん…………近々暴動の恐れありっつー見解ですけど……そうなると縄がいくらあっても足りないですからねー。 自警団の支給として出る分はいいとして、一時的にでいいですから複数人の動きを止められたりするものがあるといーですねー。 ( まあないから困っているのだが。 そういうものがあると、今後も活用できて非常に楽なのだが。 ) [Thu 26 Mar 2009 23:27:03]
◆リコ > 備えあれば憂いなし、とかいいましたですかね。 まあ使うべきときに使わない貯蓄というのも持ち腐れでしかないわけですから、丁度良い機会であったのかもしれんです。 ( などと言いながら、武器屋に訪れるリコ。 尤もその目的は武具というより捕り物道具なのだが。 ) とりあえずカタナの代わりとしては長十手を購入することで決まりですね。 ……刃挽き刀は少々根が張るですからね……ここは多少手荒く扱っても問題ない十手がモアベターなのですよ。 ( 非殺傷武器とは銘打ってあるが、いうなれば鉄の塊。 逮捕用のサブウェポンとしてだけでなく、将来的にメインウェポンとしても使えるかもしれないし。 ) [Thu 26 Mar 2009 23:17:02]
お知らせ > リコさんが入室されました。 [Thu 26 Mar 2009 23:12:23]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( 私もまた、潜伏型なのだという事を )』 [Thu 19 Mar 2009 23:16:52]
◆リア > ( 微笑んで 抱きしめて 頭を撫でる ) ( 貴方たちに伸ばすのと同じ手が、貴方たちを滅する銀の楔を手にしている ) ――――――― ( 不安定な天秤が 何時、どちらへ傾くかは解らない。 そんなことを、以前己は彼女に語った筈だ。 ) ( だからそう、彼らは忘れてはならない。 ) ( でも、忘れて信じていてくれた方が、いいのかもしれない。 ) [Thu 19 Mar 2009 23:16:34]
◆リア > ( わたしの行動なんて、自分や他人にとって何も大したことの無い些細なことだ ) ――――― ( 特に意識して行っている行動ではないから、理由付けが出来ないのだと。単に研ぎに出す頃合だっただけなのだと。 ―― そんなふうに 考えてみる。 けれどそのくせ、私はこういう姿や行動を”彼ら”に積極的に話はしない。ソレは危険は冒さない、と彼らとした約の所為でもあるのだろうけれど、 …それなのに、私は時折、思い出させるようなことを言う。 ) ( 私は貴方たちの敵なのだ ) ( ――― と。 ) …… ( 目を、伏せた ) [Thu 19 Mar 2009 23:11:33]
◆リア > ( 銀色の刃に、己の顔が映り込む ) ―――― ( 騙しているのは私で、騙されているのは彼ら? 騙しているのは彼らで、騙されているのは私? ) … ( それとも 騙しているのは私で ) …。 ( 騙されているのも 私? ) ( ―― 此処にいる理由を考えれば考える程、 幾つもの言葉が、理由が頭の中に浮かんできて ) … ( 自分でさえ、どれが真実なのか選び取るのは難しかった ) きっと、 ( どれもほんとう。 どれもうそ。 )( 声にならない言葉を、唇のみが紡ぐ。 ) [Thu 19 Mar 2009 23:01:17]
◆リア > ( 支払いは、という段になって ) …あ、少し待っていただけますか。代わりの短剣とナイフも見たいので―― はい、 ( 料金自体は、前払いで全額お支払いします と、頷いた ) …… ( 商品棚へ近付こうと振り向けば ふわり、ショールの裾が舞う ) ―――― ( 騙しているのは誰で 騙されているのは誰なのか。 ) … ( 己は一体、何を如何したいのだろう。何の為に此処に居るのだろうか ) ――― … ( 魔を討つ、銀色の輝きに手を伸ばした ) [Thu 19 Mar 2009 22:50:35]
◆リア > ――― それから、出来ればこちらも一緒にと思ったんですけれど―――… あぁ、やはりもう…、 流石に使えませんか。 ( ではそれは、そちらで処分――捨てるなり再度溶解するなり何なり――していただけますか と。 投擲ナイフをカウンターの上を滑らせるよう、店員側へと差し出す。 長い間愛用してきたものだけれど、特に感傷的になる事もない。 ) ( なんだか事務的だな と、他人事のように思った ) はい、 …はい、それで構いません。 ( 銀剣の研ぎに関して、幾つか店員と言葉を交わし 書類に名を紡ぎ ) [Thu 19 Mar 2009 22:41:45]
◆リア > …… すみません。 ( この場に不釣合いだろう 普段着のワンピースに、ショールを纏った姿で ) ( けれど、カウンターへと進む足取りに躊躇いはなく 紡ぐ言葉も澱みない ) …… ( 肩からずりおち掛けたショォルを ぱさり、纏い直してから カウンターの前で足を止め ) コレを 研ぎに出したいんですけれど、 ( コレ と。 言いながら カウンターの上にゴトリと置いたのは 胸元で揺れる、”彼女”に貰った十字と同じいろの。銀色の短剣。刺突剣。 ) [Thu 19 Mar 2009 22:33:27]
◆リア > ( ――― 騙されているのは誰なのか。 ) [Thu 19 Mar 2009 22:27:46]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( 騙しているのは誰で )』 [Thu 19 Mar 2009 22:25:44]
お知らせ > リコさんが帰りました。 [Tue 10 Mar 2009 22:22:38]
◆リコ > これは…………んー…………これは使えそうですね。 ( そうして最後に取ったのは、十手。 刀剣のように長い部類のもので、持った感じもカタナに近い。 反りがないので重心がややずれるが、すぐに慣らせそうだ。 ) ………………これと投網欲しいですねえ……まあいまのところ買えそうなのは捕縛縄くらいですけど。 ( 剣術でおいつめお縄にかけるタイプか、それとも捕縛に重きを置くかで今後がだいぶ変わりそうだ。 今からいろいろと考えてにやつきながら、結局何も買わずに店を出るリコであった。 ) [Tue 10 Mar 2009 22:22:36]
◆リコ > んー…………携帯性から言うと投げ縄や投網は悪くないほうですけど………スキル習得に時間がかかりそうですね。 ( 覚えると便利なスキルではあるが、完全別系統のスキルは他の足を引っ張りかねない。 難しいところだ。 ) まあ捕縛用に縄の一本くらい持っとくべきですかね。 丈夫な細紐もあるそうですけど。 ( まあそれもちょっと練習が必要そうだ。 練習相手がいないのが困るところだ。 ………あ、便利な師匠がいるじゃ―――んん、げふんごふんっ。 まあいまのところすぐに運用可能そうなのは棍棒とかさすまたの類だろうか。 どちらも別の体捌きを覚えなければならないが………ん? ) [Tue 10 Mar 2009 22:11:54]
◆リコ > ( 今回のお目当てというのはこの捕り物道具の類なのである。 ふと思えば、自分の得物と戦法は、捕り物にはたいそう不向きなのではないかと思い立ってのことである。 うっかり真っ二つにしちゃいました、とかありそうで怖い。 あるある、と納得しかけた自分自身が怖いリコである。 そんなわけで、主砲はカタナとして、使い勝手のよい、小回りの利くサブウェポンとして、捕り物道具を見に来たわけだ。 ) 投網! そういうのもあるですかー…………勉強になるですねー。 ( なんでもあるわけではない。 あるものしかないそんな武器屋さんヘンルーダ。 でもいろいろある。 ) [Tue 10 Mar 2009 22:01:03]
◆リコ > ( まあだが今日の目的はそういったものではない。 ちょっと見たところそれらしきものが見つからないので、奥のほうかもしれない。 はやる気持ちを抑えるように、性急に棚の間を大またで進みそうになる脚をできるだけゆっくりとおろす。 焦るんじゃないです。 私は武具を欲しているだけなのですから。 ) ………お……きたきたきましたですよー。 うん、これこれ! ( やがて一角で見つけたのは、さすまたと呼ばれる武具であり、捕具である。 これはいかにもという形状である。 長い柄の先端がクワガタの顎のようになっており、これで相手を壁や地面に押し付けて捕まえるというものである。 ) [Tue 10 Mar 2009 21:51:52]
◆リコ > んー………………依然として懐があたたかいわけではないのですが、まあ事前の下調べと考えておけばいいのですよ。 ( 誰にともなく言い訳しながら、陳列された武具を眺めていくリコ。 これ強そうだな、これ使ったらこんなことできそうだな、そんな輝きが瞳に宿っちゃってる。 もう中身からして「オンナノコ」にはなれそうにない。 過度な装飾のない、無骨な鎧の腹を撫でながら、 )ほー、いいじゃないですか、こういうのでいいんですよ、こういうので。 ( とか言っちゃったり、とにかくでかさと重みで叩ききるような大剣を前に、 ) こういうの好きですねシンプルで。 ソードの鋼って戦士ですよね。 ( とか訳のわからないこと言っちゃう。 ) [Tue 10 Mar 2009 21:41:18]
◆リコ > ( 公私はきっちりと分ける。 という意思表示であるかのように、オフのときは自警団らしい装飾の一切を身につけないと断言するリコだったが、結局のところリコの私服はかっちりとした男物ばかりで、下手すると制服よりも堅苦しい。 ) ……………趣味だからいーじゃねーですか。 ( 髪は少し伸びたけれど、背が伸びてより鍛えられた体は、スマートではあるが女性らしさに欠けたまま。 おまけにいるのが武具に囲まれた店内とあればもはやどうしようもないリコであった。 ) [Tue 10 Mar 2009 21:31:32]
お知らせ > リコさんが入室されました。 [Tue 10 Mar 2009 21:26:28]
お知らせ > エリーさんが帰りました。 『 お待たせしました―――それじゃ、お願いします(馬車は再び、ギルド地区へ) 』 [Fri 9 Jan 2009 00:45:13]
◆エリー > それじゃ、また必要になったらお伺いしますね。 あ、すみません―――。 ( 店員に挨拶をしてから外で待たせている馬車に重い荷物を運ぼうとすると、木箱を乗せた荷台を店員が運んでくれる。 流石にあの量になると持ち上げて馬車に乗せるのも結構大変そうだし助かる。 大人しく荷物が馬車に積まれるのを待って、最後にもう一度だけ礼を言って頭を下げ、馬車に乗り込んだ。 ) [Fri 9 Jan 2009 00:44:14]
◆エリー > ( 紐で括られた馬蹄の束をじゃらりと持ち上げる。 理想的には街中にこれと十字架と大蒜が吊るし回せれば吸血鬼を今以上に追い込む事が出来るのだが―――多民族、他宗教の街というのはこういう時に面倒だ。 それなら宗教ごとにもっとしっかりとした対策でも打ってくれれば良いのだが。 曖昧なのは何処も同じか――――VHGが特別具体的な専門組織なだけで。 これだけ事件が起きても世間の危機感覚はこんなものだ。 他人が被害者であるうちは。 ) [Fri 9 Jan 2009 00:18:02]
◆エリー > いつもすみません、ついでみたいな感じで馬蹄とか鏡とか。 ( 本来武器屋で扱う物ではないが、鍛造を任せている外注の鍛冶屋が銀のダガーとは別に馬蹄も作れるというので一緒に注文させて貰っている。 鏡はもういっそ、という形で頼んで見たら装飾性よりも機能性と丈夫さに長けるものを用意して貰えるようになった。 広義にはどれもヴァンパイアハンターズギルドの「武器」ではあるし、間違いではないだろう。 備品の大量発注ができるのは助かること。 ) [Fri 9 Jan 2009 00:05:58]
◆エリー > ( まだ少し生温い雰囲気の残る年明け8日。 今年は大きな災厄にも見舞われず無事に年を越したヴェイトス市の表通りはまだそういう空気に包まれていた。 それはそれで別に悪い事ではないし、幸せな人は幸せなまま出来るだけ長くそうであって良いと思う。 そうでなくなった人間がその裏側にある危機を知り、戦う役目を負う。 そういうものだ。 往々にして真実というのは、知ってしまったら知らない顔をして振る舞う事など出来なくなるものだ。 無知のふりをして見逃せるのは、余程肝が据わっているのか想像力が欠落しているか、そういう人間だけだ。 ) 馬蹄が40、杭20、手鏡20、銀のダガーが20…確かに確認しました。 ありがとうございます。 ( ごてごてとした銀色の無機質が詰まった木箱の中身を確認して立ち上がり、一つ店員に礼を言ってサインを書いた。 ヴァンパイアハンターズギルド「カーン」、エリエッタ・嘉村。 発注品検品確認 済 ) [Thu 8 Jan 2009 23:58:23]
お知らせ > エリーさんが来ました。 『Horseshoe Paling Mirror and Dagger』 [Thu 8 Jan 2009 23:46:49]
お知らせ > 銀嶺さんが退室されました。 『( 笑顔を浮かべて立ち去った。 )』 [Tue 6 Jan 2009 23:57:00]
◆銀嶺 > これの会計を頼もう。 …それと朱鷺之都の打ち根、長さは150〜200mm程の短い矢は無いかな? (平たく言えば朱鷺之都の忍び里の暗器。つまり暗殺用の武器。全長は15〜20cmであり、投擲用でなく刺突用の為に作られた。殺傷力は人体の仕組みを理解すれば爆発的に伸びる。何より強みなのが、武器の中でも軽過ぎて負担にならない。) いや、お守りとして持って置きたいのだ。 もし見つかればここへ連絡を頂けないかな? (銀貨を数枚ほど受け皿に放り込む。商品を受け取れば腰布の中へ収める。次に袖口から紙を相手に渡そう。住所と名前、それだけだった。) [Tue 6 Jan 2009 23:50:56]
◆銀嶺 > ――ああ。 (武器を使わず、肉弾戦に持ち込む戦術もある。素手による格闘や骨法、合気道、柔術、―― フォーウン拳法と朱鷺之都の舞も捨て難い。) 八極拳、劈掛掌、蟷螂拳、――。 (幾重の知恵を言葉にするもの、他の客人に視線を感付けば言葉を飲み込んだ。) …短刀だけでも買い換えて置くか。 (二振りを取り出せば、次に弓矢の売場へ足を運んだ。) …あれ? (暫し考えてから会計を済まそうと、カウンターへ足を運ぼう。) [Tue 6 Jan 2009 23:40:31]
◆銀嶺 > (前日の戦、使用した長大な鞭と小振りの短刀(小型ナイフ)が大分と痛んだ。) 鞭は取り替えが利かない。 ナイフは寿命が近い。 (朱鷺之都の刀剣はまだしも、西洋製の刀剣は頑丈で研げば繰り返しに使えるが、寿命が少し延びるだけで必ず折れる時が来る。西洋製の刀剣は研ぎ過ぎて刀身の芯に、負担を掛けてしまう。予測のしない事態で折れて敗北するなどあってはならない。) 次の武器は如何するか問題ではあるな。 (武器の売場で身体を縮むようにして、列に並べた武器を物色していた。鞭と短刀以外の武器は何が良いのか迷ってしまう。) [Tue 6 Jan 2009 23:15:49]
◆銀嶺 > (品揃えが良い上に、一通りの武器を揃える武器屋「ヘンルーダ」。刀類、剣類、鎚類、槍類、――。言葉と文章で表すには難し過ぎる。) フォーウンのトンファーや三節棍…、グングスニクのモーニングスターやハルベルト、ガンディアのカタールやジャマダハル…。 (購入の選択に躊躇する。売場を移動したり、また移動したり、落ち着きの無い様子から優柔不断そうにも見えてしまう。) [Tue 6 Jan 2009 23:08:36]
お知らせ > 銀嶺さんが入室されました。 『( 物色のひととき――。 )』 [Tue 6 Jan 2009 22:50:41]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 [Sun 19 Oct 2008 21:34:40]
◆キュビエ > (とりあえず、目安は自分のゴーレムを基準にそれが包まれるくらいの網に必要な分の糸を買えば、後は商業地区を見てみようと思うわけで…)それじゃありがと、じゃねっ♪(とりあえず槍を返せば今日は戻ろう。セラの方で作ってくれないかなーとかも期待しつつ、商業地区も回ってこよう) [Sun 19 Oct 2008 21:34:29]
◆キュビエ > あと、重りって…さすがに、ないか(仕方ない、それは釣りで使う重りを代用しようと思う。あとで商業地区に出向くとして…)あ、せっかくだから、そのトライデントもちょっと見せて♪(実際に使われる武器も見てみようとか…重いと言われて、念のためにタコ触腕でもしっかりホールド…)うわ、重っ…(こんなの自分が振ったら槍に振り回されて終わりっぽく…うわー、戦うのって大変とか思った) [Sun 19 Oct 2008 21:29:54]
◆キュビエ > じゃー…あれ、頑丈な糸ちょーだいっ!(手を差し出した。店員がびっくりした顔してるのは、言葉の意味が一瞬理解できなかったのと唐突な行動からだと思うけど…)うん、あれに使ってるようなぶあっつい布をちくちくする為の糸はあるでしょ? それをちょーだいっ(お店のキルトを指差して頑丈な糸をちょうだいと。なければ自分で作るしかないわけで…っ。大丈夫網の補修とかは日常茶飯事だし、頑張れば編めるっ!) [Sun 19 Oct 2008 21:23:39]
◆キュビエ > (面倒な客をたらいまわしにするような形だけど)じゃあさ、ゴーレム用のネットって……、ないよね(やりたい事を伝えたうえで、さらに聞こうとするけども…そもそもこの程度のサイズの武器なんか用意するのはまずないわけで…)んむむむむー…っ(考え込んだ…うわ、結局無駄足っ!?とかそんな現実を前にどーにかできないかなーとか) [Sun 19 Oct 2008 21:11:33]
◆キュビエ > (「そりゃペーパーナイフだから」と言う扱く真っ当な答えが返ってきた)なんか、こー言うミニチュアってどっかで作ってない? それか作ってくれるようなところとかさぁ…格安で(無茶言った第二弾。とりあえずみやげ物程度のものなら商業地区だろうとか案内されて…面倒な客たらいまわしに) [Sun 19 Oct 2008 21:09:15]
◆キュビエ > (のっけから「ゴーレムに装備する武器ある?」とかそんな出だしからスタートしたもんで…どれくらいのサイズのゴーレムと言われてそのカウンターにどんっと置いてみた。結果:呆れられた)なんで、ペーパーナイフに槍ってないのさぁ…むーっ(無茶言った。これぐらいのサイズだったらと言う事で、ミニチュアと言うか、ペーパーナイフをわざと仰々しく武器っぽく作ったものを見せてもらったけども、当然槍なんてあるはずもなくて) [Sun 19 Oct 2008 21:06:26]
◆キュビエ > 剣じゃなくて、槍だってば。それも三つ又の槍っ!(ばんばん、とカウンターを叩く…ような事はしないけど、こーアピールをして…)や、本物持って来られても困るんだってばぁっ(銛くらいなら自前のがあるやいとか) [Sun 19 Oct 2008 21:03:32]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『だーかーらー…っ!』 [Sun 19 Oct 2008 21:00:54]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『(真面目に進める準備の傍ら、ずっと気になっていたおまけは… 発言秒数偶数なら、買おう。)』 [Fri 17 Oct 2008 01:02:27]
◆クオ=ヴァディス > ( 分かってる。 分かってるんだ。 でも――― ) ( そこに立っているのが棚の向こうから見えないようにしゃがんで、地味そうな一着を手に取った。 一応真面目に防具らしく、きちんとした手応え。 下着とはもちろん違う手応えがある。 ) ( ―――でも、私ももう18… と言うか名簿更新していないだけで、19とかそこらになっていて… 着るなら今しかないような気がする。 てゆか、もっと小さかったり、体型が極端に平らだったり凸凹だったりすれば、そういう絵として成り立ちそうなのだけど、ごく普通に成熟しつつある自分の体では中途半端に真面目で嫌だ。 はっちゃけて、半ば冗談みたいな雰囲気を味方につけられるのならまだしも、もう遅いとも言えるのかもしれない。 ) ( 別に露出凶というわけでもなくて。 魔法少女とか、ワンコインノベルの主人公に憧れた少女の夢だ。 もう少女なんていうには無理があるし、男性に負けない身長だったから元々諦めていたけども。 ふとした瞬間に、今ならまだ試してみても良いんじゃないかな、というよく分からない衝動に襲われる。 かわいいステッキ持って決めポーズなんかしていたら、自警団のお世話になるかもしれないと自覚していて尚、もう子どもではないことを自覚する反動のように、くだらない欲求に襲われる。 ) [Fri 17 Oct 2008 00:53:55]
◆クオ=ヴァディス > ( 多分俗称なのだと思うけど、正式名称がなんというのかも知らない。 そもそもアーマーと呼んで良いのかどうか、実用性からして微妙な装備。 コロセウムなんかでは使われるのかもしれないけども、実際にこれ着ている人なんて一度しか会ったことないし。 真面目に着ていたらおかしい物だというのは、ちゃんと分かってる。 否、本当に水中での活動が中心になるのならまだしも。 そんな危なそうなところには、極力近寄らずに行く方針なのだから、尚更だめだ。 ) [Fri 17 Oct 2008 00:37:42]
◆クオ=ヴァディス > ( 槍… というか銛のような物があれば有利になる気がするものの、初めて持つ武器を練習もせずに上手く使えるなんて思えないし、そもそも水中で戦う気はないから却下。 誰かに売れるかもしれないから買って行っても良いのだが、例えば恋人を攫われて復讐に燃える男が村に居たとして、支払能力はどうかと考えると怪しいもの。 あまり豊かな村ではないようだし、それらしい武器なんか与えてその気にさせて、みすみす死なせるのも心苦しい。 だから、そういったものを買いに来たのではなくて――― ) ( ちらっと周囲を見回してから、奥まった一画に入り込んだ。 軽装鎧が並ぶ更に奥。 夏物セールの札がひっそりとかかっているのは、ビキニアーマーのコーナー。 ) [Fri 17 Oct 2008 00:24:05]
◆クオ=ヴァディス > ( 冒険に備えてナナカさんに揉んでもらってから、もう粗方準備は整っている。 魔法をジェムに込めてもらうのは高いから諦めて、錬金術ギルドで水中でも使えるというトーチと、水に混ぜると発熱するという粉をしたためた。 リン化カルシウムとか酸化マグネシウムとかは分からないけれど、原理はどうあれそうなることが確かなら、使えるし商品にもできる。 あとはどうしても水中に潜らなければならなくなった時のために、浮き輪代わりになるかもしれない頑丈な桶とか。 村民を当て込んだ日用品も仕入れて、なんやかやしているうちにルーン彫り師は当たれなかったが、そう安い技術でもなさそうだし、今回は見送っておく。 ―――そして、最後にヘンルーダに立ち寄った。 ) [Fri 17 Oct 2008 00:15:48]
◆クオ=ヴァディス > ( もしかしたら初めての単独行動になるかもしれない今回の依頼、どうしても慎重になってしまう。 何度か冒険を共にしているトレジャーハンターの仲間には、あまり積極的に声をかけていなかった。 ナナオさんはインディー先生のことでちょっと街を離れ辛いだろうし、そうなると、ココさんが二人きりで付き合ってくれるかどうかも分からない。 お願いすれば来てもらえそうな気もするのだけど、無理させてしまうかもしれないとなると言い出し難くなってしまう。 人生積み木崩し冒険団の他のメンバーとは、面識もなかった。 ) ( そもそも、パーティーの中では一人前として扱ってもらっているのだから、いい加減一人では動けないなんていうのもどうかと思う。 ナナオさんなんてどこへ行くとも告げずに、気付いたら行って帰って来ていたなんていうことがあるのだし、本来は冒険商人もそのようにあるべきだと思えば、なおさらだ。 ) [Thu 16 Oct 2008 23:40:24]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( いつまでも準備にかけていられないけれど。 )』 [Thu 16 Oct 2008 23:21:58]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『まだまだ、こいつで勝利を掴んでやる。』 [Fri 12 Sep 2008 23:31:15]
◆艶子 > ( それならば。刀としての生き方を真っ当させてやろう。 私が戦いに負けてボロクズになってコテンパンにやられて手足をもがれたとしても、お前は良くやった、もう休めと言ってくれる周りの人に向かって、同じ台詞を吐くだろうから。 ) ありがとう!大事にする! ( 私は店員に歯を見せて笑い、小走りに店を出て行った。 ) [Fri 12 Sep 2008 23:30:39]
◆艶子 > ( 「私はまだやれる。」って。 ) [Fri 12 Sep 2008 23:26:46]
◆艶子 > ( ――… 店員の話を聞いたとき、最初はもう休ませてやろうと思った。こいつは良くやった、良く頑張った。私の無茶を良く聞いてくれた。手入れを小まめにしてやって、後は大切に仕舞ってやろうと思った。…だがしかし、その小さな鍔鳴りの音を聞いたとき、私はそれがこいつの抗議の声みたいに―― 聞こえたんだ。こいつは私の分身、私自身、そいつがこう言ってるように感じた。一番聞いたことのある声で、一番知っている喋り方で。 ) [Fri 12 Sep 2008 23:26:38]
◆艶子 > ( 無銘の刀である。しかし、私にとっては大事な刀なのだ。私はこの刃を、刀を与えてくれた人に恥じることの無いように振るえただろうか。正しいことの為に使えただろうか。幾多の勝利と幾多の敗北。栄光と絶望。歓喜、恐怖。私はこの刀を通して敵を知り、この刀で自分の道を切り開き――。 ) ( やがて艶子は静かに刀を鞘に納めた。鍔鳴りの音が小さく響く。 ) [Fri 12 Sep 2008 23:22:07]
◆艶子 > ( 私服姿でやってきた私は、ヘンルーダで自分の刀を見て貰っていた。店員によれば、恐らくはもう刀としての寿命はそう長くは無いだろう、という事だった。海岸という刀にとっては悪条件の環境に住んでいたが、それ故人一倍刀には気を使っていた。お陰で切れ味が鈍く感じる事はなかったが―― しかし、刀そのものの寿命は誰にも止める事は出来ない。ましてやこの刀は、私と共に今まで激戦の中を渡り歩いてきたのだ。 ) ………。 ( 私は店の者から刀を返してもらうと、愛しげにその冷たい刃に触れた。 ) [Fri 12 Sep 2008 23:16:44]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『… そうか。』 [Fri 12 Sep 2008 23:10:07]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『(ヒーローの地道な装備調達、その2)』 [Thu 11 Sep 2008 23:02:44]
◆カイン > (訂正:両手の指四本分で→両手の指八本分で) [Thu 11 Sep 2008 23:02:22]
◆カイン > うわ、高ッ!(両手の指四本分で、5万エンだ。 革製のグラブが最低でも2万エンする事を鑑みれば、かなり上等な代物と思って良いだろう。 特殊な性能が一つあって欠点が一つあるくらいの価格、というのは何の事かは知らないが。 なんにせよ、高くても――これを逃すのは惜しい気がする)……えーっと、アリスちゃんのお店に頼んだのは――見積もりはまだ来てないけどー……(財布の中身と計算を始める。そりゃまあ、うーん……だけどまあ、仕方が無い。今揃えられる物から、揃えていく事にしよう。 頷いて、そのメリケンサックを購入決定。 後は家に帰って、スーツのグローブに仕込まないと) [Thu 11 Sep 2008 23:01:51]
◆カイン > (互角以上の相手――例えばこの前戦った傭兵――にそんな事は望めないとしても、其処らのチンピラやゴロツキなら一撃で戦闘不能に追い込みたい。せめて不意打ちをした時くらいは、だけど。 喧嘩の最中、石を握った拳で頭を殴って相手を殺してしまった――なんてニュースも稀に聞く。勿論、殺す気なんて毛頭無い。でも、武器として作られたメリケンサックなら、多少なりとも効果はある筈だ)ええと……どうするかな、っと。(棘の生えているのとか、明らかに殺傷性を意識したつくりのものは――心引かれるけれど、除外。シンプルな指輪型で、しかし威力のありそうなものが良い。 と、すれば――)【価格決定】秒数×1000エン [Thu 11 Sep 2008 22:57:50]
◆カイン > (拳の威力を補強する装備――そう、メリケンサックだ。四つ穴の空いているゴツゴツした金属の塊というシンプルな代物から、棘が生えてたりするものまで、タイプはいろいろだ。 一つずつ手にとって、許可を貰ってから指に填めて見る、が)……ん、やっぱり結構重い、かぁ。 それに四穴だと指があんまり動かせないか。 うーん……まあ、元々あまり動かすつもりも無いけど(何かあった時に動かせないんじゃあ、困る。それに最初から何か武器を仕込んでいると思われたんじゃあ『驚き』という要素が減ってしまう。それは事実、僕にとって一番の武器を喪うという事だから、できれば避けたい所なんだけど――)あ、指輪型もあるのか。……んー、これだったら……(グラブの下か、上か。どちらにせよ、嵌めていても目立つことは無いだろう。多分) [Thu 11 Sep 2008 22:52:39]
◆カイン > (着替えを終えるなり武器屋「ヘンルーダ」へと向かった僕の目的は、何処かの作家が探しているという変わった武器ではなくて、もっときちんとした実用品だったりするのだけれど。 まあ、あの手のダイムノベルはちょこちょこ読んでいるから、興味はあって。とりあえずは一通り店内を見て回ったわけだけど――)うーん、そういう面白い武器は無い、かぁ……まあ、良いんだけどさ(価格次第とはいえ、もしあったら自分で買って使って見ても良いかもしれない、とか思っていたりもしたんだけど。正直、この前の実戦で武器に関してはまともに使える物にしないと危ないというのはわかった。幸いな事に、あのスーツは防具としてはそれなりに役立つんだから、次は武器だ。 と、言うわけで、僕が探しているのは――)お、あったあった。これだこれ。 [Thu 11 Sep 2008 22:49:33]
お知らせ > カインさんが来ました。 『舞台が終わってすぐの事』 [Thu 11 Sep 2008 22:45:41]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『でも…あれは、武器って言えるのか・・・なぁ?(と言うかまだあるのだろうか、なんて)』 [Sat 6 Sep 2008 01:34:03]
◆レイ・シェリダン > まぁ、また暫く武器を見るのもいいかも、な…(面白とんでも武器ならコロセウムにもきっとあるだろうしと…今だったら色々物色しても構わないのではないかとも思うしとか) [Sat 6 Sep 2008 01:28:18]
◆レイ・シェリダン > (残念ながらそれっぽいのは見当たらず…店の親父さんの眼鏡にかなった確かな品物ばかりが並んでいる)…まぁ、そーだよな…前に手に入れたバーサーカーみたいなのがおかしいんだよな(あれも一本きりの入荷だったな。ボートのオールのような棍棒の側面に金属の刃を付けて皮紐で固定した本当にどこの蛮族のアイテムだと言わんばかりの面白武器だったんだが…結局あれは火をつけて火炎大車輪としてぶん投げたんだっけかなんて) [Sat 6 Sep 2008 01:25:18]
◆レイ・シェリダン > で、まぁ…武器と言えば、あたしはここくらいしか知らねぇし…(あ、そう言えば…コロセウムの保管庫に確か「すっごいの」があったのを今思い出した…いざとなったらあれを持っていくか、なんて)まぁ、適当に見させてもらうから、よ…(と言う訳で、のんびり棚を見ながら…ここはたまに若手の武器職人の作品も仕入れるから希望はあるだろうと)[判定] [Sat 6 Sep 2008 01:21:56]
◆レイ・シェリダン > …なぁ、ヴェイトスクエストってぇのは知ってるか?(年若い店員に聞いてみたり…知ってるとの事らしいが、少し意外そうな顔をされた。自分の口からその作品名が出るのが意外だったのだろうか)や、あたしは知らねぇんだけどよ…。なんか、行き詰ったから、刺激が欲しいらしくてよ…(知らないと言った時の公園の男の落胆ぶりはすごかったと言っておく。ヴェイトスファンタジー派なのかっ!?とか言われたが、生憎どっちも知らない。と言うか本を読む環境になかっただけで…) [Sat 6 Sep 2008 01:16:21]
◆レイ・シェリダン > (奴隷相手にもきちんとした武器・防具を売ってくれる店としてほぼ常連化して、利用していたけれど…ここ最近大きな戦闘もなく武器を修理したり買いなおしたりする必要もなく足が遠のいていたのだけども)ん、久しぶりだぁな。別に武器は問題ねぇけど、よ…ちと頼まれものってか、な(ああ、馬脂は買い足す必要はあるかもだけどな、なんていいながら…趣味の武器防具のウィンドショッピングと言うかそんな形で) [Sat 6 Sep 2008 01:10:06]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『久しぶりに、ヘンルーダへと顔を出して…』 [Sat 6 Sep 2008 01:07:30]
お知らせ > ダフィネさんが帰りました。 『『まいどどーもー!』』 [Sat 7 Jun 2008 03:44:38]
◆ダフィネ > (店主の説明はこうだった。それだけの大きさになると、材木から選ばないと、普段つくりおいてあるものでは間に合わない。それに、そうなると何の材木を選ぶか、から考えなきゃならないので……いくらになるかは、今の時点では言えない。こうだった。) 急ぎはしない。木もある程度丈夫なものがいいな。(何が適してるかは、そっちが専門家だろう、と。『滅多にこんな注文は受けるもんじゃありませんがね。』と店主はいうものの、それなりに得心を得たというか……やることを心得た顔になった。) あと、これを受け取る時までで良い。おおぶりのマントもあつらえてくれ。(片方の方の前で、ブローチで留めるデザインのものを指定した。チェインメイルは……あのうろこだ。必要ないだろう。)大きさは、そうだな。(3メートル近い大男が着る、と伝えた。『なるほど……』その男が斧も振るうのだな、とどこか納得のいった顔で、メモに注文を書き取る。) 揃ったら、俺の家に伝えに来てくれ。(家の場所を店主に簡単に伝えた。) ……よろしく頼む。 (言うと、店を出る。) [Sat 7 Jun 2008 03:44:09]
◆ダフィネ > (さて、店内は一通り見て回ったことになるが……。故郷で見慣れた戦士の風貌に合う武器はここには無いのだろうか。どうしても、懐かしいあのあつらえにこだわってしまう。)(ふと、一丁の斧に目がとまった。装飾もなにもされていないただの斧だが……これに長い柄をつければ、格好がつくのではなかろうか?斧の刃の大きさは十分だし……。手にとってみた、思いのほか、ずっしりと重い。)……ほう。(考えてみたら、斧も長ければ長いほど、ある程度以上の太さにしなければ折れてしまう。斧に合わせて力加減をするような、頭のいいトカゲには見えなかったし……) 店主、これの斧を付け替えることは出来るか。そうだな……(示した長さは2Mほど。太さも、常人では手にあまるほどの太さを指示した。)……言っただろう。俺が振るう訳じゃない。(目を剥いた店主に、無愛想にそう告げた。) 出来るか? (『そりゃ出来ますがね。』 それでも、もごもごと何か言いたそうだ。多分、じゃあ誰が振るうのか、と聞きたいのだろうが、そこまで話す義理もない。) いくらだ。 [Sat 7 Jun 2008 03:36:48]
◆ダフィネ > (店内を、カウンターの方から隅の方に歩きながら、壁にかかった武器をみていく。)(だんだん価格帯は下がり……装飾も少なくなっていく。実用的といえば、どれも十二分には実用的なのだろうが……。だんだん置いてある品が、手斧や無骨なバトルアクスという物になっていく。短い柄のバトルアクスも確かに優れた武器なのは、か弱いとは言え戦士の中で育ったダフィネには解らないでもあったが……こうなると、どちらかというと剣闘奴隷の武器だな。あの体格なら、これでも武器としては十分だが……今度は出で立ちが似合わないと思った。) [Sat 7 Jun 2008 03:24:34]
◆ダフィネ > ……となると斧か。(長柄の斧。あの肉体から発揮される力なら、馬の首であろうと兜をかぶった上からであろうと一撃で両断できるだろう。) 一番大きいのはどれだ。……ちがう、俺が振るうんじゃない。 (店主が無愛想に指さす先を見ると……ハルバードがあった。)……。(突くことも切ることもできるハルバードは、確かに武器としては優秀なのだろうが……これでは戦士というより騎士だな。豪奢な彫刻の施されたそれを見て思った。) [Sat 7 Jun 2008 03:17:14]
◆ダフィネ > (長柄の武器を見て回っている。やはり槍かなと思ったが……) これより長いのは無いのか。 (柄も細すぎる。あまり力が強い人間が振るえば、折れてしまいそうだ。もともと槍は『突く』武器。それも当然ではあるのだが……あの図体からでは、ここにある槍は短すぎる気がした。) [Sat 7 Jun 2008 03:12:40]
お知らせ > ダフィネさんが来ました。 『――武器を買うには似つかわしくない客が一人。』 [Sat 7 Jun 2008 03:10:53]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが退室されました。 『(青年の鍛錬項目が一つ、増えることになった)』 [Fri 9 May 2008 00:48:59]
◆バイ・チャンフォン > (ふと手に取ったのは、手に収まるくらいの短刀。「匕首」(ひしゅ)と呼ばれるの双短刀は、自分も少しだけなら扱ったことはある。)・・・。(空を斬る音をさせながら、何度か両手で振り回してみた。・・・なじむ。別に何度も練習を重ねたわけでもない。これは「おまけ」で教えて貰ったような技術だ。・・・だが、予備の武器としては使えるかな、とそう思った。) [Fri 9 May 2008 00:48:30]
◆バイ・チャンフォン > ・・・諦める、か。(しばらくは買えそうにない、と判断した。・・・ならば、せめて何か使える武器はないかと周りを探る。思えば、実家から持ってきた柳葉刀しか今まで武器として使ってはいない。今まで、他のフォーウン武具の使い方を習ったにも関わらず、だ。・・・何か予備の武器でも探してみるか、と店の中を歩き始める。いろいろな武器を取っては置き、取っては置き、と繰り返して、自分の手になじむものを探していく。) [Fri 9 May 2008 00:40:16]
◆バイ・チャンフォン > ・・・。(銀製の武器。その値は自分の財布の中身の二倍は越えていたりする。銀という鉱物の性質上、仕方ないことなのだろうが・・・。)・・・なら、製作、してもらう、となると、いくら、必要、になる?(店主に質問して、帰ってきた値には更に愕然とする。先ほどの値のさらに倍になっている。おそらく、フォーウンの武器、ということもあって、製作も難しいのだろう・・・。)・・・そ、そう、か・・・うむ。(しばらく、銀製の武器に手は届きそうもない。・・・かなりの徒労感が襲ってきたりする。まぁ、買っただけで扱い方も分からないとなると、意味はないのだが。) [Fri 9 May 2008 00:32:13]
◆バイ・チャンフォン > (珍しくこの男が武器屋に来ていた。普段は自分の武器しか使わなかったりするが、今日はまた、それとは別の目的で来ていた。)・・・やはり、相当な、値、する、な。(銀製の武器。男が求めているのはそれである。人外の者に勝つ、人外を越えるには道具をそろえることもまた、必要不可欠なこと・・・なのだが、聞いた値に、少しばかり固まる。) [Fri 9 May 2008 00:24:24]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが来ました。 『・・・ふむ。』 [Fri 9 May 2008 00:19:18]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『…あ、外套も買って置くか。(立ち去る際に呟いた)』 [Wed 26 Mar 2008 00:25:06]
◆アクセラレーター > (少女が気に入ったのは、利き手を選ばない機能性があること。それ以外にもベルトが装着しているものだった。通常なら固定ベルトは別途値段で支払う必要があるし、何より適切したサイズを探すのに骨が折れてしまう。) 良いな、扱い易そうだ。 (左手でヘルハウンドを手に取るとじっくり馴染んだ感触に感嘆の声を漏らす。大抵は右手に合わせられた武器が多いために失念していたが、出会えるとは思っておらずに歓喜していた。値段はグレートソードやトゥー・ハンド・ソードの新品と比べれば安いのだし。働けば直ぐに取り戻せる。) マスタぁー?これをくれ! (手に取ったまま、カウンターの方に出向かおう。金貨3枚と銅貨1枚を店主に渡そうか、会計でさえ済ませればこの場を立ち去ろう。) [Wed 26 Mar 2008 00:24:17]
◆アクセラレーター > (小型のナイフ・ダガーを求めるならガントレットの鋭い爪先で間に合っている。しかし品が品なだけであって、装着をするのに面倒が臭い。) ……隠し武器か暗殺用の武器にするのが良いかもなァ? (相手に武器を所有しているといった認識を取り除くように、隠し持てば相手は油断しやすいだろう。その油断を突き崩せば、決着を迎えるのに便利なハズだ。あくまでも想定であっては実際に出来るかは知らない。) ……お、ヘルハウンドだァ? (気に入る品物に目を突けた。タクテカルなフォルムをし、左右の利き手を選ばないといった機能性がいい。大きさは、まあ30cm前後か。刃渡りは半分以上。値段はサイズにより、30,000~35,000辺りか。布製の鞘に、腕に固定するためのベルトがある。) [Wed 26 Mar 2008 00:17:14]
◆アクセラレーター > 力任せに振舞ったら、折れるの目に見えてるしなァ…? (今は折れずとも、何れは人間を超越する力を得たときに折れるのを目に見えていた。怪訝そうな表情を浮かべながら、朱鷺都から寄せられた刀や、アマウラの刀に、此方側で作られた刀を身眺めていた。刀身を目にするのは始めて見るが美しい波を刻み込まれているようだ。だが、俺の力と特性に合わないと悟った以上として買う意欲は無くす。) ああァー、じゃあこっちにするか。 (短剣やダガーを並べている場所まで移動をする。) …性に合わねェよな。 (器量が無ければ、扱うのを難しいと思われるような難儀なフォルムのしたダガーを目に入ると軽蔑する眼差しを向けた。) [Wed 26 Mar 2008 00:04:15]
◆アクセラレーター > (グレードソード、トゥー・ハンド・ソード、ガントレット、鉄製補強ブーツ。今の所、所有する武器はこれくらいだった。当然ながら持ち込むはずもなく、黙っていれば何処かの白いコートを羽織った令嬢のような雰囲気を漂う。) 次の武器はどうすッかなァー…? (昨夜、仕事は決定した。今の所で及ばれでもない限りは、暗黒街を中心的に行動を取るようになった。それに応じては、所有している武器の再検討をしていた。同僚が居なければ、仲間も居ないし、依頼主も居ない。一人で考えては一人で選ぶのが少女にとっての当たり前。誰でも当たり前なのだろうか。) 金も溜まったし、朱鷺都の刀も良いかなァ…って思ったんだが。 (ありゃダメだ。値段が張る上に、切れ味は西洋の剣と比べるまでも無いほど良い。そして耐久性に不安が残るほどだった。居合剣術や速剣術に向けられた刀であっても、剛剣術には向かなかった。) [Tue 25 Mar 2008 23:57:05]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『んァー…?』 [Tue 25 Mar 2008 23:45:07]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『ま…これにしましょう(護身具として購入2万エンなり)』 [Wed 5 Mar 2008 01:38:32]
◆オリヴィア > うーん…(手の中で鞭を弄びながら、またもやぐるぐるお店の中を回って…スティレットでなくソードブレイカーみたいなナイフコーナーで立ち止まったり…)これは、技術がないと受けれそうにないし…(持ち運びしやすいナイフ程度の大きさのソードブレイカーではそれ専用に練習つまないと難しいと思うとか…とりあえずの購入最有力候補の鞭を手にしたまま色々他に思案) [Wed 5 Mar 2008 01:31:17]
◆オリヴィア > (もちろん、手首の返しとかでパチーンなんてできないけども、勢いをつけて振るくらいはできるはず…街中でナイフを持った暴漢程度ならこれで十分退けられると思う…)これに、しましょうか…(すっごく痛くて跡が残るけど、金属鞭のようなものと違って皮膚が裂けたり骨が折れたりするものでもないし…今のところは理想的な条件だと思う…ただ)……サディストと思われちゃったり(そんな事はないのだけど…誤解とかあるかも知れない) [Wed 5 Mar 2008 01:25:36]
◆オリヴィア > ……あ、見つけた(色々な道具があるなかで、ようやく「それ」に該当するものを発見して…)うーん…、持ち運び…ちょっと目立つかも(手にしたものは革を編み込んだウィップで…大体1mほどの短いそれ…当たるとすごく痛くて相手の心をへし折るのに十分な威力はあるはずと、さすがにここで振るわけにはいかないけども) [Wed 5 Mar 2008 01:19:43]
◆オリヴィア > えーと………、持ち運びが容易で、暴漢を退ける事ができて、命を取るほどのものではないもの…(その条件でぐるぐるお店の中を見て回りつつ…店員さんに聞かないのはちょっとした自分への勉強も兼ねて) [Wed 5 Mar 2008 01:09:26]
◆オリヴィア > うーん……これ、でも…いいのだけども…(手にしたものはスティレットと呼ばれる突き刺し用のダガーサイズの武器…皮鎧くらいは貫通する力はあるし、街中で持つにはいいかも知れないけれども)…命まで、取る必要はありませんし(殺す必要はない、退けれればいい…この武器だと、殺傷力が高すぎると思う) [Wed 5 Mar 2008 00:58:32]
◆オリヴィア > (自分一人なら逃げれると思うけど…誰かを助けようと考えたら、素手で守りきれるとは思えないし…何かないかなと思って、色々なものがあって信頼性も高いお店と言う事でここにきたのだけども…)…目移りしてしまいますね(ついつい当初の目的とは関係なく色々な武器を見てまわって…普段見かけないような武器とかに興味をしめしたり…まるで服を見て選ぶようなそんな感じで色々手にとってみたりして) [Wed 5 Mar 2008 00:50:54]
◆オリヴィア > (何を考えているかと言えば、街中が危険なのはわかったから、私服の際にもちょっとした護身道具を持つ必要があるのではないかと思ったわけで…)さすがにこの服に帯剣と言うのも変な話ですし・・・(自分の服を摘みながら…) [Wed 5 Mar 2008 00:46:50]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『うーん…なんて、ところせましと並んだ武器防具を前に思案中…』 [Wed 5 Mar 2008 00:44:19]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『(トントントンと金貨6枚を積めば)…それじゃ、また、な(その足で鍛練場へ寄ろう)』 [Sun 24 Feb 2008 22:20:17]
◆レイ・シェリダン > ん、こいつと…あと、斧を腰に括りつける為のホルダー2個、な(品定めして納得した斧とベルトにつけるホルダー2個をカウンターにおいて…)5万にホルダー2個で1万か…ほいよ(相変わらず使い捨てるには安くない武器だけども…もっと小型の投げる為だけの斧じゃ接近戦もできないし、普通の斧じゃ投げるのには向いてないし仕方ないってところか) [Sun 24 Feb 2008 22:14:59]
◆レイ・シェリダン > (そして、トマホークは一本投げたらそれっきりなら、もう一本…投げた後に追い討ちをかけれるように持っとくのも悪くはないと…)……まぁ、銃相手にゃ力不足だろーけど、な(あの時にこの手斧が2本あればまた話は違ったとか、そんな事を今言っても仕方ないのはわかっているが…) [Sun 24 Feb 2008 22:11:28]
◆レイ・シェリダン > (街中でポールアックスやバトルアックスをぶん回すわけにはいかないし、基本的にはそーいう必要もないのだが、かといって丸腰じゃ心もとない) [Sun 24 Feb 2008 22:08:13]
◆レイ・シェリダン > …難しいな(とっさの時に投げれるに越した事はないからどのように保持するかも重要なところ…買ってもいない商品や自分が持ちこんだ斧でそんな事しているから下手すれば万引きかと思われかねないが…ここで大抵の装備をそろえている顔見知りだから大目に見てもらっている方向で)…普段着の上でいいから…やっぱりこうか、な(腰の裏でなくベルトで腰の横に付ける形で…どうせコロセウムじゃダブルトマホークなんてやりはしないのだし) [Sun 24 Feb 2008 22:05:09]
◆レイ・シェリダン > …んー…(普段着にいつも通り腰に差しているがこれが二本になるなら専用のホルダーも買ってベルトに括りつける様にした方がいいか、とか・・・刃が危険でないように皮で刃のところを覆っとくべきかとか、マントを羽織れば隠せるかとか…とっかえひっかえ、腰のどこに吊るすかとか、斧用のホルダーの具合やバランスなど色々確かめたりしつつ) [Sun 24 Feb 2008 22:03:04]
◆レイ・シェリダン > どうすっかなぁ…(トマホークと同じ…投擲に耐えれるハンドアックスを品定めしながら…基本的には買う方向で考えているけれども)普段から腰に二本もぶら下げてるのも、な…(どーやっても目立つってもんで…街中でそこまで武装しておく必要があるかどうかとそんな話でかれこれこうして悩んでいる) [Sun 24 Feb 2008 21:58:30]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『んー…(などと言いながら武器の棚の前で色々思案中)』 [Sun 24 Feb 2008 21:56:16]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 『遊歴の時より貯えがある分気が楽ではあるが。』 [Thu 14 Feb 2008 01:41:06]
◆トリス > まぁ・・・折角だからそっちは新調しようかしら。 ケチって惜しめる命も無いわ。(剣の磨ぎ&メンテと、短剣や何かの軽い打撃を受け止めるための篭手の増加装甲。 しめて5万近くになるが、これだけでも依頼しておくことにする。)それじゃ、出来上がりそうな頃になったら取りに来るって事で――それまで何も無ければいいんだけどね。 (依頼の武具+前金とお礼を残して、店を出るとするか。 仕事柄仕方ないとはいえ、喧嘩商売の出費は不意にドカーンとやってくるものだ。) [Thu 14 Feb 2008 01:39:35]
◆トリス > 胸は上に盾くっ付けて急場凌ぎって訳にはいかないから・・・ああ、あと両腕の”飾り”が取れちゃってるわ。 そっちは此処でも直るでしょう?(これはまた付ければ清むという話だった。剣と大篭手は何とかなるのが確定したが―― )・・・・胸のほうもなんとかなると梯子しなくて済むの・・・・ダメ? ・・・・え、本格的にダメ? ――嘘。(鎧のほうの専門屋に頼んでも、新しく買い直すかいっそ鉄に溶かしてから同じモノを打った方がまだ値段と仕上がりが良いんじゃないかという話。星色の粉と聖闘士の血とかでは直らないのか。何の話だ。)少し窮屈だけど愛着があったのに――残念ね。(はふ、と溜息一つ。) [Thu 14 Feb 2008 01:31:26]
◆トリス > (それだけなら珍しくも無いが、鎧の方は特に損壊が酷い。 その痕に沿って鉄板がへしゃげ、肩の留め金近くは力に負けて裂けてしまっていた。”主に武器の店”の人の顔が引きつるには十分な位。)脱いだ時は驚いたわよ。 鉄って紙みたいに引き裂けるものなのか、ってね―― (鉄屑と化した板金とにらめっこして何をされたんだろう、って顔の店員さん。 話など交しつつ査定中。専門外なのは判ってるが、割れた所溶かしたりしてペタッとつけられない?とかこお。) [Thu 14 Feb 2008 01:25:23]
◆トリス > (教会の祝福を施した剣は遊歴時代からのもの、鎧の鹵獲品に修理と増強を重ねて使い続けている――どちらも着用する自伝とも言うべき品だった。 無数に付いた細やかな傷は模様代わり、費用対効果の面から直さない/直せない事も多かったが――) ああ……お久しぶりよね。 頼みたい事があって――ええ。 早速だけどこれ何とかならないかしら・・・?(受付に出た店員の前で、地面に置いた箱から剣と鎧の腕&胸部分を引っ張り出す。 どちらも、其処彼処、鍵爪の痕が痛々しく刻まれていた。) [Thu 14 Feb 2008 01:16:10]
◆トリス > (去年は色々と用事も多く、手入れが疎かになっていた武具も多い。いざという時に命運を分けるのは往々にして獲物の質だったりもするわけで――当面の忙しさを乗り切れば早速整備という話にもなってくる。 幸いか、先立つものは豊富にあるのだし。)・・・・余り変わらないわね。 ショー目当ての大物が幾分か減ったくらいかしら。(店内の陳列武具を見学する女?騎士が一人、お約束通り大きな箱に入れて背負ってきたのは長剣が一振りと、鎧の一部だ。) [Thu 14 Feb 2008 01:07:33]
お知らせ > トリスさんが入室されました。 『久々に此処に立ち寄る。』 [Thu 14 Feb 2008 01:01:55]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『(大事にしまいます)』 [Mon 19 Nov 2007 01:40:56]
◆フィオ > (「引き取りますか?」) (店員の質問に青年は、カウンター上にある袋をうけとって、自信満々でこう答えた) [Mon 19 Nov 2007 01:40:25]
◆フィオ > (ふと、自分の蒼色道着見つめた。 肩は縫い直したりしてほつれて、全体的に草臥れていた。 でも、変わったのもあった) 俺だって、成長してるッスもんね (袖の長さ、肩幅。この町に来てからよりも大きくなったようだ。 いろいろ出会いもあったけれど、最初に出会った胴着は今日で卒業) [Mon 19 Nov 2007 01:39:34]
◆フィオ > (大雑把でもあるけれど、袋に詰め込まれるセスタス、綺麗な龍の胴着。 顔は綻ぶばかり) ――……うん、別に一緒じゃない、分かってるけど (先輩達の名入り、命が吹き込まれた物を持ちたいという願望はあったが、今回は青年自身で愛用と決めた。そこできっと、どこぞの熊人形といい勝負で命を吹き込めるから) (「何が一緒?」) あ、うん。何だろう? 何でもないっすよ (急に恥ずかしくなって、頬をかいて苦笑いして見せた) [Mon 19 Nov 2007 01:36:21]
◆フィオ > (「しめてぶっとび30000です」)(一瞬顔が真顔。 値段ぶっちぎったか。が、でも、諦めない。他にも高級品とか並んだり、格好いいのあったのに) 龍に、惚れたッス…… (財布から金ひっつかみ、一度目閉じてばっしーん、カウンターへ置きやがりました) (何故か勝ち誇った感触を味わう青年だった) [Mon 19 Nov 2007 01:31:33]
◆フィオ > そう、それ! それッス!! (ぴょんこぴょんこ大騒ぎ、指差す先には綺麗に飾られた格闘着。珍しく黒っぽいの選んだ。今着ているのはもうボロボロであり、折角だからかえようとおもった) セスタスも、いつもと同じようなのをお願いするッスよ (にこー笑った。 セスタスは真っ黒なので、紺色にしようか悩み、悩み。 オーソドックスな紺色格闘着に矛先変えた。前と違って裾が短め、足首でちょちょんぎれたアレである。ズボン裾に竜が刺繍されていて) うへぁ・・・値段それなり、格好いいっすよ (ほれぼれってた。 上下、セスタス買い揃えと逝きましょう) [Mon 19 Nov 2007 01:28:08]
お知らせ > フィオさんが来ました。 『(思い切りやがった)』 [Mon 19 Nov 2007 01:23:41]
お知らせ > ラサートさんが退室されました。 『数時間悶え苦しんだ。』 [Sat 3 Nov 2007 00:29:19]
◆ラサート > う……(高い…性質の悪いほどに…。単純に値段が高いというわけではない。自分の財産をちょうど叩けば変えてしまう程度に高いのだ。いっそ、手が出ないほどならあきらめもつくというものなのだが…) [Sat 3 Nov 2007 00:29:04]
◆ラサート > ガンバレルが短い分、マトモに飛んだりはしねぇだろうが…(あこがれる…短銃片手に敵船に乗り込む海軍士官…。まずは形から入ってみるのも大事ではないかと…そぉーっと値札をめくってみてみた。) [Sat 3 Nov 2007 00:25:39]
◆ラサート > マジかぁーー!!?(ばっと振り返る青年。言わなきゃ良かったか、っと一瞬主人の顔に後悔の色が浮かぶがもう遅い。しぶしぶ、といった様子で鍵を取りだせばショーウィンドウのケースを開け…)……おおおぉぉ…(わなわな震える手で、グリップを掴めばひんやりとした感触とずっしりとした重量感……あつらえた様にぴったり…というのは多分妄想だ。) [Sat 3 Nov 2007 00:12:43]
◆ラサート > (だからっ徹底的に見まくるっ!目で犯すっっ!!)おぉぉ…基本構造は一般的なマスケットとかわらねぇ…だが、全般的に性格に縮小されてて…大した職人がいたもんだぜ、おい。(べたぁーっとガラス板に張り付き、奇抜な顔面変形オブジェを完成させつつ解説する。“そんなに興味あるなら手にとってみては?”っと店の主人) [Sat 3 Nov 2007 00:08:05]
◆ラサート > (それは一見、騎兵隊がもつラッパのようにも見えた。出来損ないの三日月のようなフォルムの半分は木製で、木の目が浮き出ている。そこからにゅっと突き出すように、そのラッパの形態を指示している金属の突起が付属していた。良く見れば数箇所、細かな金属の細工部分が突き出している。)フリントロック式の短銃じゃねぇか…フェリアンでも殆ど見たことねーぞこんなの…(べたぁっとガラスケースに張り付くようにそれを覗きこむ。迷惑言うな、見られるためのSHOWケースだろうが) [Fri 2 Nov 2007 23:53:08]
◆ラサート > (武器屋の店頭…いつも仕事がてら通りがかるときには何とはなしに視界の隅に入ってきていたその一角……その姿が目に入ったとき、引き寄せられるようにUターンしていた) [Fri 2 Nov 2007 23:39:35]
お知らせ > ラサートさんが来ました。 『すげぇー!』 [Fri 2 Nov 2007 23:31:04]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『今日ハオ月様隠レチャッテルナー・・。そんなことを考えながら、夜の道をぽてぽてと・・・』 [Wed 31 Oct 2007 21:47:15]
◆ルジェ > (こくん、と頷く武器屋の娘。ルジェは安心したような表情を浮かべて、再度おじぎをひとつ残して店を後にする) [Wed 31 Oct 2007 21:45:45]
◆ルジェ > (ゆっくりと、自身の鞘に納めて。(少し、ルジェの剣よりは小さめだったのだけれど))(ルジェは微笑んで武器屋の娘に言った)「エット、近イウチニ、取リニ来ルカラ。ソレマデ、ヨロシク御願イシマスッ!」(元気良く、そう答えて、武器屋の娘が不思議そうな表情をした後、にっこりと微笑んだ) [Wed 31 Oct 2007 21:45:08]
◆ルジェ > 瞳でルジェに伝えるかのように、片目を瞑って見せて、にっこりと微笑んだ)「・・・ウン、ア、有難ウ」(ルジェは微笑み返して、そのショートソードを振って感触を確かめてみる。決して悪いものじゃない。・・・いや、先程のガタがきていたルジェ自身の剣よりもずっと、その剣先は光を放っている) [Wed 31 Oct 2007 21:42:28]
◆ルジェ > 「エッ・・・・」(ルジェは驚いたように武器屋の娘を見た。・・・この街は広くて、和める場所もあるのだけれど、どちらかといえば危険が高い。・・・自分の身は、自分で守らなくちゃね、と [Wed 31 Oct 2007 21:40:56]
◆ルジェ > (丸腰では危険だわ。・・・このショートソード貸してあげるから、しばらくはそれで身を守ってね、そういわれて。)「イ、イイヨ、ルジェ、オ金アマリ持ッテナイモノ・・・」(申し訳なさそうに、そう武器屋の娘に伝える。ルジェの反応に微笑んで、構わないというようにルジェにショートソードを手渡した) [Wed 31 Oct 2007 21:34:11]
◆ルジェ > (鍛えなおすには、しばらく時間がかかるから、預けさせてくれないか、・・・そう武器屋の娘に問われ、しばらくは顎に手を当てて)「・・・ウーン」(とうなっていたのだが。やっぱり直すべきものは直したほうがいい。今後どれほどの危険が待ち受けているのか判らないのだから。そうルジェは感じ、)「ウン、御願イシマス」(そういって、ぺこりとおじぎをひとつ。翻って、店を後にしようとすると、呼び止められて) [Wed 31 Oct 2007 21:31:56]
◆ルジェ > (剣をその娘に預けて。しばらくは、店内をきょろきょろと見回す。・・・いろんな武器や装具があって、ルジェの瞳はきらきら輝いていた)「モットオ金ガアッタナラ。・・・アレモ、コレモ、買エルノニナア」(丈夫そうな、その装具を手にとって、そう呟くルジェ。・・・剣術が主であるルジェは、その防御に関わる装備については、まだまだ不足しているな、と、いつも感じていた) [Wed 31 Oct 2007 20:54:24]
◆ルジェ > その切っ先は、ルジェの迷いさえ一緒に両断していた。)「・・・・・。」(柄を握りながら、不安そうにしているルジェ。・・・しかし。)(しばらく預けさせてくれれば、鍛えなおしてあげれるとの回答を得て、ルジェの顔色は明るくなる)「本当!?やった☆」 [Wed 31 Oct 2007 20:49:47]
◆ルジェ > (ああ、これは随分と使い切ってしまっているようね。・・・んー、かなりガタがきていると言ってもいい。そう、その武器屋の娘に言われて、ああ、やっぱりそうかと思う。長い間、その剣を使っていたから、その違和感に「?」・・・理由はわからなかったけれど、なにか感じていたのだ)「ソノ・・・。修理ハ、可能カナ?」(そういって、心細げに話しかける。・・・ルジェのこの地に至るまでの大切な守護神。どれだけ危険な目にあっていても、ルジェの体に従うように [Wed 31 Oct 2007 20:48:22]
◆ルジェ > (街の灯りに剣を裏表しながら、その切っ先を眺めて)(ルジェ自身には判らなかったけれど、どうにもいつもと違うと感じたルジェは、武器屋に持っていくことにした) [Wed 31 Oct 2007 20:38:40]
◆ルジェ > 「ナンダカ、調子悪イナ・・・」(いつもの自身の剣の柄を握って、振り下ろす。・・・しばらく手入れしていなかったから、剣自体にほころびが出来てしているのかも、しれないと思った)「コレモ、メンテが必要ナノカナ?」(きょとんとした様子で、お気に入りであるルジェの剣を眺める) [Wed 31 Oct 2007 20:36:43]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Wed 31 Oct 2007 20:34:28]
お知らせ > リコさんが帰りました。 [Mon 29 Oct 2007 01:58:58]
◆リコ > あははは、いやですねえ、ツヤコさん。 馬鹿な子ほどかわいいのは万国共通ですから、そんなこと気にしなくてもいいのですよー。 ( 腹の中にはタールが一杯。 でも悪意はないんだ。 わざとだけど。 ) そうですね、そういうお仕事ですし。 ………ツヤコさんもお気をつけてくださいね? 非合法のお仕事をなさっていたら、いくら私でも現行犯は見逃せないのです。 ( なんて。 おやすみなさいと告げて、リコもまた去ろう。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:58:55]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 リコの前では色々と気が抜けない、頑張ろう。などと密かに思う艶子でした。 』 [Mon 29 Oct 2007 01:58:06]
◆艶子 > あはははは……。 は。 …… ( 間 ) …な、なあリコ。私、もしかしたらたまーに凄く馬鹿な事とか阿呆な事とかしちゃう時もあるかもしれないけど、その時は茶目っ気と思って流して欲しいんだ…! ( 思わず不安になってそんな事を言ってしまいました。 ) そうだな……ヴェイトス市は何かと物騒な町だから。仕事の時は気をつけろよ、リコ。 傭兵が自警団の仕事に首を突っ込むのは色々と問題があるだろうけど、もし私で力になれる事があったら遠慮なく声を掛けてくれ。 ( 傭兵ではあるが、同時に一市民でもある。程度によるが協力するぐらいならば大丈夫だろう。 ) ――ん。こちらこそ。 それじゃあな、リコ。 おやすみ。 ( 手を振って、その場を後にしよう。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:54:23]
◆リコ > あはは、わかってるですよぅ。 いくらツヤコさんでもそこまで阿呆ではないってことくらいわかってるですって。 ( ハトの皮をかぶったブラックストマックなタカ、リカルド・アンブロッシオは笑顔でそう答えるのだ。 ) ちゃんとお仕事したあとですからね、私の稽古は。 職務が優先されるべきです。 ( リコもまた、自警団の仕事があればそちらを優先する。 そこら辺は、厳しい。 就労時間過ぎた後は仕事をしないのも。 ) はい、楽しみにしていますですね。 今日はお付き合いいただいて、ありがとうございますです。 [Mon 29 Oct 2007 01:46:43]
◆艶子 > 確かにそれははっきりしてる。鷹の方がカッコイイ。 …あ、いや、そういうアレじゃないってのは判ってるよ?うん。 ( 慌ててフォローしておいた。 似合うかどうかは別として、目の前に美味しそうなエサがあると飛びつくあたり犬耳が相応しいのかも…しれない。 ) おう、その通りだ。たかが十人程度の小部隊、軽く扱ってみせるさ。 ああ、勿論。お前と稽古をつけるっていう約束もちゃんと守るから安心していいぞ。 ( にひ、と笑った。 ――その刀に自分の名前が刻まれる事になるとは知らない事、だけど。もし知ったら―― 艶子という傭兵はきっと物凄く照れるんだろう。物凄く。 ) さて…。すっかり話し込んでしまったな。 私は今日はこれで失礼するよ。――今度鍛錬所で会ったら、地下迷宮探索の土産話を沢山聞かせてやるからな。 [Mon 29 Oct 2007 01:42:10]
◆リコ > ハト派かタカ派でいうならはっきりしてるんですけれどね。 ( ところでツヤコさんにつけるなら猫耳と犬耳どちらだろう、と考えてしまったリコは自己嫌悪に陥ったそうな。 ) それでしたら、数人の部下程度は、なんということもないのですよ。 ( 気の持ちよう、というだけでは現実どうにもならないが、ないよりマシより大分マシ。 )( このとき気にしていれば何か変わったかもしれないが、まあ、さして意味もないことだ。 ただ、後日その刀身に、「豪天」と、記されるだけのこと。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:32:40]
◆艶子 > やっぱり犬派猫派の彼らなりに譲れない部分というものがあるんだろうな。 …私も良く判らないけど。 ( でも、リコって犬か猫かで行ったらどっちに近いかなあ。などと考えてみる。 ) むう。これは一本取られたな、プレッシャー返しとは! …も、勿論それぐらいの事は朝飯前だがな。うん。 ( 頑張らねば。自分に自分で気合を入れた。 ――店員がこちらを見てにやりとしたのに気付き、傭兵は「?」マークを頭に浮かべた。 どうしたのかと気になったが―― 尋ねることも出来ず、まあ気のせいだろうという事で、その時は気にせずにおいた。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:26:54]
◆リコ > ええ、まあ、私はそこまで熱烈な猫派ではないので、そのような争いはしたことがないのですけれど。 ( もともと、そういう争いをするタイプではないし。 ) 王様になるのでしたら、その程度は容易く為していただかなくては、です。 ( 王冠は安くはないですよ。 手にいれたものにとってはさほど高いものではないだろうけれど。 今日は本来冷やかしにきただけであったので、お金はまた後日ということで―――その際、店員に密やかに耳打ちした。 ある、注文を。 店員はちらと豪天寺艶子を見やってから、にやついて了承したそうな。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:17:30]
◆艶子 > むっ、リコは猫派だったのか。犬派と猫派は仁義なき戦いを古くから繰り広げていると伝え聞くが。 …まあ、猫も可愛いよね。 ( 動物は嫌いじゃない。 ) ……………。 ( そのリコの話を耳にして、ぱちりと目を瞬かせる。それから1,2秒沈黙し。 ) ―――― 成る程。 ( と、深く納得した様子で頷いた。 ) お前の言うとおりだ。とても良いことを聞いた。 ( それを実践する為には、やはり私自身の器も要求される。 うっかり反撃されて気絶とかしちゃうと、隊長としての格がガタ落ちになりそうなので気をつけよう…。 リコと一緒にカウンターに行って、半分のお金と昨日依頼した刀の修理費を支払おう。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:10:11]
◆リコ > そういう問題でもないと思いますですけど………私、実はどちらかというと猫派ですし。 ( 食べる意味でもそうかは知らないが。 ) 信頼がなくても強い部隊はあるですけど、信頼があって弱い部隊なんてないのですよ。 勇将の下に弱卒なし、です。 ( まあ痛くなければ覚えませぬ、ということで殴る蹴るの暴行もよろしいかと、なんて。 ) はい、そうしますです。 ( 半分お願いしますです、等と言いながらカウンターへ。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:03:01]
◆艶子 > わんこの方が可愛さという点では勝っている。 ( わんこ好きでした。いや、偶に食べますが。 ) 元々ギルドからあんまり期待されてない連中ってのもあるかもしれないのだが…あ、あんまりそういう事言うと笑われそうで…。 ( 多分笑われたら私は涙目になってしまうであろう。 ) しかし、やっぱり信頼は大事だよな。例え相手が犬であれ。いや犬であるからこそ。 …判った、もう少し親身になって訓練してみるよ。でも面倒くさいとか言い出したら、殴って良い、よな? ( 顔を殴ると相手の尊厳を傷つける事になるので、お尻を叩こう。多分顔を殴られるよりショックだと思われるが。 ) ――ん、よしっ。じゃあそれにしようか。 [Mon 29 Oct 2007 00:56:35]
◆リコ > ( 突撃と撤退、ってお手とお座りくらいではなかろうか。 ) む、むう………そういっていただけるのは嬉しいですけれど、でも…………部下にもそういうこと言って差し上げないと、信頼してもらえないですよ? ( 犬と一緒で、とひたすら傭兵の方々を犬扱いするリコであった。 ) フィーリング、ですか……確かにそういうのはあるですね。 ―――これ、ですか? ( カタナを受け取れば、重さを確かめるようにすこし眺めて、それから、すら、と少しばかり引き抜いて、刀身を見やる。 西洋剣ばかり扱ってきた自分にとっては、手に馴染む、とはまだいえないが、しかし………。 ) …………いいですね。 無骨で不器用そうなあたりが。 ( 犬かよ。 ) [Mon 29 Oct 2007 00:47:33]
◆リコ > ……………………。 ( 突撃と撤退。 極めて基本的な部分、なのだろうか。 ) ………………今日日、犬の調教師でももうすこし仕込むですよ……。 ( 犬よりも人のほうが、文句言う分面倒なのかもしれないが。 [Mon 29 Oct 2007 00:43:14]
◆艶子 > う”ッ ( 痛いところ疲れた。思わず半歩後ろに下がってしまうぐらい。 ) そ、それはそのう…。確かに部下達には「突撃」と「撤退」しか教えてない、けどさ…。 ( それも問題であるような気がしないでもない。何せ記念すべき最初の部隊訓練の内容が、突撃時の発声練習だったから! ) むっ。そ、そうか? うむ……。それは悪かった。 でも、やっぱり何というか――。先輩面をする訳じゃないけど、どうしてもお前に入れ込んでしまうんだ。 ( 可愛い後輩が出来た気分ってこんな感じなのかもしれない。 ) でも私も余り周りのことが見えないタイプだから、一人で入れ込んで突っ走ってしまう事もあるかもしれないが。 …その時は遠慮なく脛を蹴飛ばしてやってくれ。 ――ふむ。そうだな… 私は刃紋に惹かれるか惹かれないかで決めたんだ。握っていて気持ちが高ぶるような―― 口じゃあ上手く説明できないんだけど。 ( 要するにフィーリングという奴だ。 棚から刀を何本かとって、鞘を付けたまま構えてみる。あくまで自分の手にしっくりくるかどうかの判断になってしまうが、同じ剛剣使いだから通じる所はあると思う。その中から選んだ刀をリコに差し出そう。 ) ――これなんかどうだ? [Mon 29 Oct 2007 00:36:40]
◆リコ > ふふふ……こういってしまってはなんですけれど、ツヤコさん、あまり指揮するのがお上手ではなさそうですし。 ( カリスマで率いることはできても、言うことを聞かせられるかというのは、別問題。 まあ、優しい人だから、なんとかなると思うけれど。 ) 経験者は語る、ですか? ………気負うなといわれても、王者ツヤコさんのお言葉ですからね、プレッシャーにはなりますよ。 ( いい意味で。 さて、気に入ったカタナ、といわれてもわからない。 重心もよくわからない始末だ。 困ったように首をかしげて。 ) ツヤコさんは、どういったものがお勧めですか? [Mon 29 Oct 2007 00:24:13]
◆艶子 > 部隊の内容はどうあれ、隊長という肩書きは悪くない。 …いや、本当に問題児ばっかりなんだけどさ。この私が胃を痛くするとか、間違ってもあっちゃいけない事だと思ってるから気にしないようにしてるが。 ( 妙な考え方でした。あまり悩み事が似合うタイプでも無し…。 ) ん、宜しい。 大丈夫さ、私は人を見る目には結構自信があるんだ。ああ、でも…だからと言ってそれで気負いを感じる事は無いぞ。躊躇ったり、迷ったり、挫折したりする事もあるかもしれないが、そういうのを全部ひっくるめて私は言っているからな。 ( それにリコならそうなってしまっても力強いカムバックを果たしてくれるだろう。私だってリコが望む限り手を貸してやりたいと思う。 ) …む、むぅ。ちょっと寂しい…。 ( 肩を抱こうとした手はするりと抜けられてしまった。 …でも、彼女の気持ちを考えればこういうのは避けた方が良いのか。そこまで深刻に考えずに伸ばした手だったが。 ) さて、それじゃ…。どれか気に入った刀はあるか? ( 並んでいる刀を見渡す。こういうのはどれも一定以上の水準を保っている武器なので、どれを選んでも外れは無いだろう。ただ、本人がこれと決めるのが大事だ。 30万の刀なら、と言ったが。リコが望めば40万の刀でも良い。 ) [Mon 29 Oct 2007 00:18:27]
◆リコ > あ、それはおめでとうございますです―――ではなくてですね、ええと、ううん……。 ( 本人がそういうのだからいいのではないか、とぐらつき始めて。 ) えう…………………う、わ、わかりましたですよ。 仰るような志や才能がきちんとあるかどうかはわからないですけど………お願いさせていただきますです。 ( ぺこりと頭を下げる。 けれど、と肩を抱こうとするてはするりとすり抜けて、旦那さんが見たらどうするですか、おさわり厳禁ですよ、なんて冗談めかした風を装った。 別に、そんな高尚な潔癖なんてない。 単に、自分の劣情がちらとでも見えぬように逃げただけだ。 ) [Mon 29 Oct 2007 00:06:08]
◆艶子 > がっはっはー。実は私、ギルド内の評価がぐぐーんと上がって分隊の隊長さんになったのだ!高給取りなのだ! だから大丈夫なのだ! ( 半分じゃなくて全額出してやって始めて高給取りと言えるような気がしなくもないが。艶子はアレである、いつだって太っ腹なのである。多分。 そしてリコの方に向き直り、ずずいと顔を近づける。 ) それに、これはお前だから言ってる事だ。お前ならきっと正しく剣を使ってくれるし、剣の才能だってある。 ( それにきっと、あの時と重ねているのだ。私もこうしてアレックスから刀を与えられた。その私がリコに刀を… 半額負担だけど、与える。 そうして正しい事ってのは受け継がれて行くんじゃないかって。 ) ふふふ、こやつめー。素直になれ。 んん? ( 彼女の肩に手を伸ばし、まるで抱えるような姿勢をとろうと。 ) [Mon 29 Oct 2007 00:00:10]
◆リコ > ( 高い。 すごく高い。 半端なく高い。 無理やん。 そんなことを考えていると、突然の提案。 ) ええ!? ツヤコさんがですか!? ( え? え? いいんですか? ) いやあ、でも、150,000は、大金ですよ? そこまでご迷惑おかけするのも……。 ( 150,000ですかあ、150,000くらいならなんとか出せるですねえ。 ) 確かに、使ってみたいですけれど……。 ( うわあ、欲しいですねえ、欲しいですよ。 )( 遠慮以上に本音が顔に出るリコだった。 口にする建前がうすっぺらく感じるほどにわかりやすい顔である。 ) [Sun 28 Oct 2007 23:50:52]
◆艶子 > んー…。 ( 二本あるうちの刀を一本をリコに与えるべきかと考えた。その二本が自分にとって思い入れの無いものであったら、多分迷わずそうしただろう。しかし一本は父の形見で、もう一本は地下迷宮で互いに命を削りあって戦った相手が残したものだ。 …暫く考えた後、艶子はナイスアイデアを思いつくのである。 ) そうだ、私が半分だしてやれば良いんじゃないか! ( ぽむ、と手を叩いた。 ) どうだ、リコ。30万の数打ちの刀なら、二人で15万ずつだ。 もしお前が刀を扱ってみたいというのなら、私も教えてあげられるし。 ( リコとは自分の剣術を教える約束をしているのだ。彼女が刀を使うのなら、もっと多くのことを教えてやれる。 ) …まあ、お前が刀をどうしても欲しいという場合の話だけど。 前に使っていたバスタードソードの方が、今のところお前の手にはあってるだろうし。 [Sun 28 Oct 2007 23:45:23]
◆リコ > 私の全財産の6割くらいですしねえ、安くて。 そのワキザシというのでも結構するのですね……。 ( 剛剣使いのスタイルを崩す気もないし。 ) あー……なるほど、言ってみれば舶来品ですしね。 この島で打つにしても、打てる鍛冶屋が少ないでしょうし。 ( 人以上に、いい馬は手に入りにくい。 戦場での馬殺しは、人殺し以上に嫌われる。 だから斬馬刀だのキャバリエソードなどというのは、騎士は持たない。 雑兵が持たされるのである。 ) [Sun 28 Oct 2007 23:36:50]
◆艶子 > ( 勿論あの西洋剣の叩き潰すような感触も好きなのだが。 そして刀は扱い難さという点もある。刃筋をちゃんと立てなければ、容易く折れてしまうのだ。 ) だろう!正直ちょっと高すぎる、とても簡単に手を出せる代物ではない。 少し短い脇差などは15万ぐらいからあるみたいだけど、お前は剛剣使いだからな。やはりそれなりに刀身も長くないと…。 ( それでもリコの月収一か月分である。 ) う、うむーッ。思ったのだがな、アマウラや朱鷺の都に行けばもう少し安く手に入るんじゃないかなあ、とも思うんだ。 …ほら、色々と手に入りにくさとかで値段も上下するじゃないか。単なる予想だけど…。 ( 私の国でも馬は高価なものとされているが。人の命より馬の命の方が重いと言っているものも居るぐらいだ。 ) [Sun 28 Oct 2007 23:29:35]
◆リコ > すぱぁん、ですか。 なるほど……切れ味というものが違うのですね。 ( 西洋剣はどちらかというと、重さと勢いとで破壊する道具だ。 刃、つまり金属を薄くすればそれだけ脆くなってしまうためだ。 だがカタナは切れ味を保持したまま丈夫であるというのか。 さぞかし手の込んだ精錬なのだろう。 そして耳に入るのはそれに見合ったお値段。 ) …………な………眼球飛び出るようなお値段なのです……ッ! ( 月収150,000であるから、二か月分。 生活費その他さっぴくと一年と三か月分。 ) ということはあれですか!? ツヤコさんのお国ではサムライだとかブシだとかいう騎士は自分の乗ってる馬と同じ値段のもの振り回してるわけですか!? ( 一瞬、気が遠くなる思いであった。 ) [Sun 28 Oct 2007 23:22:06]
◆艶子 > ( 傭兵は腰に手を当ててにこやかに笑っている。彼女は同じ剛剣使いだ。そんなリコが刀にも興味を示してくれた。これはやっぱり嬉しい所だ。 ) こう、何というか…物を斬った時の感触が西洋剣とは違うんだ。すぱぁん、というか。 ( 達人が斬れば手ごたえすら無いという。残念ながら、私はまだその域に達していないが。 動揺には気付かない。多少驚いているようにも見えたが、行き成り話しかけられれば人はそういう反応を返すときもある。 ) うむ。聞いてびっくりするなよ! 普通の刀で30万〜40万だ! ( ばばーん。 ) 銘付きにもなるともっと値段は跳ね上がるんだ。40万あったらあれだぞ、馬が一頭買えちゃうぞ。 ( リコの隣に並んで、一緒に刀の前に立った。 ) [Sun 28 Oct 2007 23:11:50]
◆リコ > ( ぎっくーん。 ちょうど考えていた人物の登場に、リコは思考が一瞬停止した。 慌てて振り向けば変わらぬお姿。 ) え、あっ、あ、はいです! ………はあ……やはり素晴らしい剣なのですね、このカタナというのは。 ( しかし、高いのか。 そこが少々気がかりでもある。 ) 先の戦争で剣をなくしてしまったので新しく、と思ったのですが…………ずばり、平均しておいくらくらいでしょうか? ( 動揺をすぐに隠して、隠せたと思うのだが、まあ本人はなんとか隠せたのだろうと信じて、そう、尋ねた。 ) [Sun 28 Oct 2007 23:03:16]
◆艶子 > ( そんなリコの想いなど知らず、私は見かけた彼女の後姿に声を掛けた。彼女が目の前にしているのは、刀。まるで自分がそうしていたのとあんまりにも似た状況だったから。多分、私はちょっとだけ嬉しかったんだと思う。 ) 高いし維持も大変だが、やはり切れ味は刀が最高だな。お前ならすぐに使いこなせるようになると思うよ。 ( ――今日は、昨日依頼した刀の修理の代金を支払いに来たのだ。流石にいつも25万なんていう大金を持ち歩いている訳では無いから。 ) [Sun 28 Oct 2007 22:58:43]
◆リコ > ( そんなことではこの先、彼女に少しでも関係するものを、自分は制限してしまうのではないだろうか。 それはある意味この先の人生の多くを、彼女によって縛ることに他ならない。 それは、それこそ、彼女の迷惑だろう。 しかし―――そんなふうに、リコは、考え込んでしまった。 ) [Sun 28 Oct 2007 22:54:36]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『刀に興味があるのか?』 [Sun 28 Oct 2007 22:54:10]
◆リコ > ( ただ好きである、ということが―――ここまで困難だとは知らなかった。 会わないでいれば、思い出そうとしなければ、やがて忘れてしまうと思ったのに、まるで逆。 日が経つにつれて思いは募り、欲望のように深まる。 ) ……………本っ当に……気持ち悪い女、です。 ( 誰かをただ好きであること。 言葉ではこんなにも簡単なのに。 ため息と同時に刀を戻しかけて―――止まる。 それでいいのだろうか、と。 彼女を欲する気持ちのままに刀を購入するのは、未練たらしい。 そう思ったが……それこそ、意識しすぎているのではないだろうか。 ) [Sun 28 Oct 2007 22:53:19]
◆リコ > ( 先日この店で、このカタナという剣を見て以来、リコはこうして毎日のように通っていた。 それこそ、小さな子供がショーウィンドウのトランペットに憧れるように。 飾り気のないそれを眺めて、またため息。 ) 単純に使ってみたい、という気持ちもあるのですけれど、ねえ。 ( そこにちらと彼女の顔が浮かんだだけで、なんとも、憂鬱な気分になる。 いつまで引きずるのだ、自分は、と。 それが、彼女に告げた建前である、単純な憧れからくるものであればよかった。 なんの迷いもなかった。 だが、やはり、どうしても、どれだけ胸のうちに抱えておくだけにしておこうと思っても、狂おしく求める恋慕が混じるのだ。 ―――おぞましいことに。 ) [Sun 28 Oct 2007 22:43:42]
◆リコ > やはり…………未練じみているですよねえ。 ( リコは小さくため息をついた。 その手にあるのは、極東の島国が発祥という、曲刀。 ―――カタナ、というやつだ。 ともすれば細身とも取れる刀身でありながら極めて剛性。 反ったその刃は人を斬りやすくできている。 機能として、興味深いのも事実だ。 だが確かにそこには、あるのだ。 ) ………ツヤコさんの、剣、というだけで。 ( 彼女に対する未練。 それが、確かに。 ) [Sun 28 Oct 2007 22:34:05]
お知らせ > リコさんが来ました。 [Sun 28 Oct 2007 22:30:37]
お知らせ > シャナさんが帰りました。 『――私の、想像通りなら。 (――少女の道は、今からこそ崩壊を始めるやもしれない。)』 [Sun 28 Oct 2007 21:10:00]
◆シャナ > …お久しぶり、武器は出来上がってる? (カウンターの前に立てば、以前と同じ店員がそこにいた。何故か、表情は曇っている。 …まさか、失敗でも? しかしその予想は外れる、無言のまま――白い布に包まれた剣と、手紙が一つカウンターの上へと乗せられる。) …どうした? (『剣は、依頼どおりしっかりと完成しました。しかし――。』 気まずそうに視界をちらちらと手紙に向ける店員。 …この手紙は、一体? 聞くよりも早く、店員が答えていた。 『その手紙の差出人と御知り合いで?』 ) いや…そもそも手紙をこんな所で渡すような輩なんて知らない。 (依頼の手紙にしては妙な場所だし、友人…いや、そもそもいるというわけではないがこんな事をしなくても別に渡す方法があるはずだ。) …。 (了承を得る事なく手紙を手で掴み上げ、それを開けば――出てくるのは二つ折りの白い紙。中には、一言。 ――暗黒街の武器屋前にて待つ。―― そう、書かれていた。) …! (少女の表情が、一瞬揺らぐだろうか。これは、何か…重要な相手だという確信。) …剣を有難う、悪いけど行かないと。 (『は…?し、しかしお客様』 店員の制止など聞いている暇はない、急がねば。なんとしても、見つけ出さねば――少女は焦りに駆られる。剣を両手で掴み走りやすそうな持ち方を選べば駆け出す。) [Sun 28 Oct 2007 21:09:27]
◆シャナ > やっと、か。 (思ったより一週間は長かったなと、呟く。その一週間の間の鍛錬の成果は多少なりとあるだろうが…やはり、まだ未熟。少女が受取日当日に現れたのは本来のその武器の感覚を早いうちに掴んでおきたかったからだ。 …嫌な、予感がする。 理由はそれだけ、単純明快。しかし今までにない程の胸騒ぎ、なんなんだこれは――そんな思考を巡らせながら武器屋へと足を踏み入れていくだろう。) …。 (妙に、人が少ない。いや、少ないというよりは静かだ。まるで嵐の前のなんとやら――そんな感じに。 …何なの? 別に辺りを見渡したりはしない、目的は剣を受け取る事だけなのだ。) [Sun 28 Oct 2007 21:01:51]
お知らせ > シャナさんが入室されました。 『――。 (少女が再び、現れる。)』 [Sun 28 Oct 2007 20:57:38]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『…もうすぐ冬だ。そして、冬は思い出深い季節だ。 今でも思い出せる、あの―――。 』 [Sat 27 Oct 2007 01:31:33]
◆艶子 > ( 我ながら女々しいとは思う。いつまでもずるずると断ち切れないでいる。…私は女だが、女々しい自分はあまり好きじゃあない。 水無月の名前も、ALEXの名前も、私にとっては絶対に忘れられないものになってしまっている。こんな風に思い出に縋りながら、明日も戦うんだ。そうしないと戦えないんだ。 情 け な い… 。 ) …それじゃ、お願いね。 ( 短く溜息を吐くと、背を向けてその場を後にした。 ) [Sat 27 Oct 2007 01:28:04]
◆艶子 > ( ”二本合わせて25万ってところかな”と、店の者は言った。 ) …高い。 ――い、いやっ。まあ、高級取りの私には大した事の無い額だがな! ( 慌てて取り繕う。やっぱり刀は高い。凄く高い。維持費も高い。 …だが、仕方ない。一番この手にしっくり来るのが、和刀なのだから。 ) ――ああ、そうそう。もう一つお願いしたいんだけど。 茎の部分に文字を彫って欲しいんだ。錆びた刀の方は”水無月”、もう一本の方には”ALEX"って。 ( 店員は目を丸くした。水無月は兎も角、和刀にALEXとは。 ) …へへ。両方とも私の友達の名前さ。 良くやるじゃないか。身体に恋人のタトゥーを彫るとか。 [Sat 27 Oct 2007 01:23:06]
◆艶子 > ( ――私はちらりと刀が並べられている店の棚の方を見る。あれ以来ヘンルーダでは商品の位置を変える事はしていないようで、相変わらず数打ちの刀がそこに並んで売られていた。 私は…あそこで、与えられたんだ。刀を。 ) …………。 ( その刀で色んなものを斬って来た。色んな敵と戦ってきた。 しかし、私はまだ刀を与えられた時に立てた誓いを果たせないでいる。それがいつもいつも、喉に痞えた魚の小骨のように離れない。 ) ―― あんたの所の刀が私みたいな有名人に使って貰ってるんだ。光栄だろう? 何なら、宣伝に使っても良いぞ。「あの豪天寺艶子も愛用したアマウラソード」みたいに。 ( へらりと笑っていう。でも、それが自虐を篭めた言葉だって事は、私だけが知っている事。 ここに来て、並べられた刀を見て…私はあの時から一歩も先に進めていないような気がしてしまっているんだ。 ) [Sat 27 Oct 2007 01:12:31]
◆艶子 > や。 景気はどうだ? ( その刀をカウンターの上に置いて、肘を突く。店員に笑いかけ、店員も「おう」と返事をする。 ) この刀なんだけど、研ぎなおして欲しいんだ。一本は前にここで買った代物だけど、もう一本は―― ( 鞘から剣を抜いて店員に見せた。それはあの地下迷宮で戦った水無月理沙の刀だ。 錆び付いてはいるが、元はそれなりの業物であるらしい。勿論、再び元の状態に戻すとなるとお金が掛かる訳だが。 店員はちらりと私の方を見る。 ) …ん? あぁ、大丈夫だって。今はそれなりに貯金もあるんだ。 昔みたいに刀にべたべた指紋をつけて嫌がられる、なんて事は無いからな。 ( 出世したもんだな、と相手は笑った。 ) [Sat 27 Oct 2007 00:59:36]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『刀を二本持った傭兵がやってきた。』 [Sat 27 Oct 2007 00:52:12]
お知らせ > 少女Sさんが帰りました。 『――、とりあえず…基本打ちからか。 (などと、鍛錬の方針を考えながら。)』 [Sun 21 Oct 2007 17:50:30]
◆少女S > …。 (そこに現れるのは錆び付いた古いデザインの剣。店員もその剣の種類は知らないのか少し驚いた表情をしている。いや…或いは困惑か。 『…結構錆び付いてはいますが、酷いのは刃で柄は少しの修復だけで済みそうです。片刃への改造は可能ですが…。』 その目は本当にいいのか、という目。これほど錆びた、古いデザインの剣ならば何らかの愛着があるのではないかという、そういう事なのだろう。) …気にするのは値段だ。 改造については何も問題ない。 ――いくらになる? (友人から譲り受けた剣。修理と改造についても許可は取ってある、問題はないだろう。ならば問題になるのは修理と改造に必要な費用だ。何分この剣に使われている資材も自分自身判っていない為、どれだけするかは知り合いに聞いた程度の予想しかない。しかし――。 『これですと、大体4万程度で済みます。他にもオプションを付けるのでしたらそれなりに料金は掛かってしまいますが。』 …見事に友人の言った値段。流石に少女の目を少し揺らぐ――。 …あの男、こういうものについては詳しいのか? そんな事を思考すればジーンズから下げている小袋をカウンターへ乗せる。金属が擦れるような音――即ち、金が入っている。) 4万ジャスト。 …それでは、御願いする。 (それを見た店員も、 『ありがとうございます、それではお預かりさせていただきますね。』 と答え、『修理と改造を合わせて、大体一週間程度お待ちください。その日になりましたらこちらへ取りに来ていただければお渡しします。』 と繋げた。修理だけなら3日も掛からないのだろうが恐らく店員があまり見ない剣の為改造に時間が掛かる可能性があるのだろう。結局打ち直すおうなものだからか。) 判った、その時になったら受け取りに来る。 (少女も頷けば、その場を立ち去ろうとするだろう。とはいえ流石に店員も驚いた表情をしていたかもしれない。何せ剣を持ってきたのは見た目の年齢が明らかに少女な人間だったのだから。とはいえ、店員も驚きはそこまでで仕事はちゃんとこなしてはくれるだろうが。 …まだ今日一日が終わるまで時間がある、少し剣の練習でもしようか。 正直な所今まで剣を扱ってきた時間はあまりに短い。訓練をして多少慣れているといってもやはりしばらく使っていなければ鈍るものだ。そう思考をすれば少女は鍛錬所へと足を進めるだろう。) [Sun 21 Oct 2007 17:49:04]
◆少女S > ――、これの修理と…改造を頼みたい。 (足早に歩を進めればカウンターへ向かい、歩を止め一本の剣をカウンターの上へと乗せる。店員らしき人間は少女の無表情な表情に対して少し戸惑ったようだが、すぐに 『判りました、…改造はどんな改造を?』 という返事が返ってくる。) …この剣は両刃のロングソード、それを片刃に変更してほしい。 (流石に武器屋の店員をやっているだけの事はあるのか、すぐに動揺などなくなり 『判りました、では剣を拝見させていただきます。』 と返し、カウンターの上に乗せられた剣を取り布を取ろうとするだろう。修理はその損傷状況や質などの問題で値段が変わってくる、さらに改造をするとなればその関係はさらに強く影響する、その為の鑑定のようなものだろう。) [Sun 21 Oct 2007 17:28:55]
◆少女S > …ここか。 (長袖を薄い青色のシャツと、黒いジーンズを身に着けた少女が建物を看板を見て、呟く。その看板には 【武器屋 ヘンルーダ】 と書かれている。 …さて、何日掛かるだろう。 扉は開いている、中にも冒険者らしき人間、他にも自警団の人間や傭兵の人間まで様々な人間の姿がある。その中へ、歩を進めて行く。) [Sun 21 Oct 2007 17:23:19]
お知らせ > 少女Sさんが来ました。 『(それは少女。白い布に包まれた古いデザインの剣を持ち、現れる。)』 [Sun 21 Oct 2007 17:19:31]
お知らせ > 傭兵さんが退室されました。 『一人の傭兵は場を後にする。』 [Thu 18 Oct 2007 16:29:23]
◆傭兵 > (求める武器を買い終えてから、金額も支払おう。後はナイフと段平ごと布で丸めるように縛り上げた。) [Thu 18 Oct 2007 16:29:12]
◆傭兵 > (手に持ち構えていたナイフと同じのを手に取る。2本を購入する積もりだ、そして「段平」という刀も気に入る物があれば、購入しようと思う。) 予算は・・・、痛いが金よりも命だ。 (戦わなければ済む話だが、それだけは無理な話だ。避けられない殺し合いがあっても良いように武器を備えても良い。そう呟きながら、「段平」の売るフロアに足を運ぼう。) [Thu 18 Oct 2007 16:27:54]
◆傭兵 > (表情を微かに歪めていた。もう少し軽いナイフが欲しい。殺傷能力を特化させたナイフよりも、機能性を特化させたナイフの方に手を取ってみる。) ・・・値は張るが良い物だ。 (切れ味はどれほどか分からないが、軽量型に滑らかなフォルムをしていた。見た目からにして、優しい雰囲気に見えるし、扱いやすそうだった。問題なのは値が張ることだ。そして目に付けている「段平(だんびら」)だ。幅の広い刀といった特徴を持ち、刀身は50〜60pぐらいなのだろうか。一回り短く見える。 [Thu 18 Oct 2007 16:23:28]
◆傭兵 > (何しろ、昼間に近いのだから危険地区に近づかなければ安全だろう。そう判断をして、リュールの元から離れた。出来る限り買い物を済まそう) ・・・ナイフと、幅の広い刀が欲しいな。 (一言を呟いてから、更に奥の方へ向かってみる。途中で戦闘用に向けた小型ナイフなどを目に入ると、店の人に一言断ってから手に取ってみよう。男性並に大きすぎる傭兵にとっては、ぴったりな感触を感じた。だが少しだけ重みを感じた。) [Thu 18 Oct 2007 16:15:09]
◆傭兵 > (昼間は人通りが多くて、どの店も盛んだった。多種の種族の人々の表情を見る限り、明るかったが奴隷や下の者は暗かった。) ・・・私のと比べるとまだいい方かもしれないな。 (それらを目にしてから、何事も無かったような冷淡な表情に戻す。そして武器屋に訪れた、リュールにも誰にも付けていない。勝手に主から離れた、といっても過言ではない。) [Thu 18 Oct 2007 16:09:35]
お知らせ > 傭兵さんが入室されました。 『目当ての品物を求めて訪れる。』 [Thu 18 Oct 2007 16:05:32]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『 ―――後は個人経由かァ。 ( 取り敢えず歩かないと棒にも当たらない。 )』 [Thu 18 Oct 2007 02:23:32]
◆MJ > ( 故にここ『ヘンルーダ』の待遇はこれでも破格の待遇と言えた。 少なくとも正規の手順を踏んだ上での依頼なのだから平等であろう。 しかし、高々傭兵稼業の人間には高いと感じるのは無理も無い。 もし、これ以下のお値段でという話ならば―――。 ) オケオケ、解ってますヨ。 正規のルートが駄目なら、他の道を選ぶしか無いって事はオレサマにだって解りマス。 別に―――責めてませんヨ? ( ふて腐れた態度の餓鬼に、やんわりと諭す店員。 向こうに非を求めるなら言い掛かりだ、ソレは理解している餓鬼だが。 溜息混じりに髪の毛を掻きむしる位の自由は認めて欲しい所だ。 ) [Thu 18 Oct 2007 02:12:00]
◆MJ > ったく、武器高過ぎですよネ―――。 冒険で武器が壊れちゃったら、次からはひのきの棒で戦えって言う話ですか。 ( 武器の値段は、ギルドで定められており。 一定の品質が保証されている。 騎士団のような軍隊が求めるのはハイスペックな高級品では無く、汎用性があり大量生産の効く道具であるからだ。 勿論、騎士団でも有名な騎士は名を持つ程の武器を所持する者はいる。 だが、それは確かな実力に裏打ちされたモノであるのだから仕方ない。 何処の馬の骨とも知らぬ餓鬼が出て来た所で、最初から話にならないのだ。 ) [Thu 18 Oct 2007 02:01:05]
◆MJ > 確かに、朱鷺ノ京の鍛冶師を紹介してくれとは言ったヨ? 言ったけども……。 ( 殺傷を目的として作られたのが拳銃とするならば、斬る事を目的としながらも芸術の域に迄達しているのが朱鷺ノ京の刀である。 ヴェイトスに於いて、その業を伝える者は少なく……。 その数少ない職人達は年単位で予約が埋まっているのは必然であるといっても差し支えは無いだろう。 既に算盤の桁を数える事すら億劫である、慎ましやかな生活を送るならば一年は優に暮らせるだろう金額。 ) 大体刀なら売ってるじゃないのサァ―――。 コレは幾らヨ? ( ご丁寧に壁に取り付けて飾られている刀を指さして抗議したが。 その後、店員の答えを聞いて後悔したのは言う迄も無い。 無銘の刀で、餓鬼の僅かな蓄えが全部吹き飛ぶ程の額であったからだ。 ) [Thu 18 Oct 2007 01:48:41]
◆MJ > ( 呼吸の度に鉄の匂いがする。 傭兵にとっては女の肌より嗅ぎ慣れた匂い。 武器を持つ者にとって、鉄は恋人よりも大事な相棒である事は言う迄も無い。 ぴかぴかに磨かれた武器や防具、威圧感と共に一種の憧憬すら覚える其の店内で不平の声を上げているのは燃えるような紅色の髪も持つ餓鬼。 ) ――ちょっと、ちょっと。 斡旋料に仲介料、ソレに鍛冶師への謝礼とか……ボッタくり過ぎデショ。 ( カウンターで店員と睨めっこを続けるつもりは無いのだが。 差し出された算盤をちらりと一瞥し、睨め付けるような視線になるのは無理からぬ事。 ) [Thu 18 Oct 2007 01:35:56]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『エエエエェェェ('A`)ェェェエエエエ 』 [Thu 18 Oct 2007 01:28:44]
お知らせ > リコさんが退室されました。 [Sat 13 Oct 2007 23:37:13]
◆リコ > ( だがまあ、買うにしてもそれはいまではない。 今日はあくまでも見にきただけだ。 冷やかし。 こんな腕でも、剣を持てば動きたくなるだろう。 自覚はしている。 予算も限りはあるし、ゆっくりと考えることにしよう。 カタナを元の場所に戻して、今日は、店を去ろう。 ) [Sat 13 Oct 2007 23:37:11]
◆リコ > ( 彼の国の騎士、ブシだとかサムライだとかいう剣士は、この剣を己の魂のように扱うというが、なるほど、この程度のものでも、それに相応しいと感じさせる出来だ。 リコのような人間はあくまで単なる道具、それも数打ちの、大量生産のそれで構わないという考えだが。 ) ふむ………………こういう剣を使うというのも、悪くはないかもしれないですね。 ( 東洋のスタンスで西洋剣を振るう彼女のように、西洋のスタンスで東洋剣を振るってみるというのも、また面白かろう。 ) [Sat 13 Oct 2007 23:27:14]
◆リコ > ( ふとどこか異質さを感じる剣を見かけて、手にとって見る。 割りに細めの曲刀である。 少し鞘から引き抜いてみれば、奇妙な、けれど美しい模様を見せる刃であった。 このような剣を、リコは何度か見たことがあった。 ) …………これは……ツヤコさんの国の……。 ( トキノミヤコの剣。 カタナ、というやつであった。 普通、美しいものというのは同時に脆さを感じさせるものだが………この剣はそうではないようだった。 むしろ全体が完全なる剛性で、極めて強靭な粘り強さを感じさせる。 叩き折れるかといわれれば可能であると答えられるだろうが、受け止められるかといわれると、すこし、迷う。 面白い―――剣ではある。 ) [Sat 13 Oct 2007 23:17:14]
◆リコ > ( 武器屋ヘンルーダ。 訪れるのは初めてだった。 今回のように得物が壊れることがなければ、来ることもなかったかもしれない。 だが実際来てみれば、自分の知らなかった趣向というものが実感できた。 割とこういう、武器類を見るのが、好きなのかもしれない。 ちょっと、楽しいのだ。 ) いろいろあるんですねえ………同じように見えて、少しずつ、違うです。 ( お国柄も、含めて。 見慣れた剣から、見たこともないような武器まで。 ) [Sat 13 Oct 2007 23:07:08]
◆リコ > ( ちらと値段を見てみれば、ずらりと並ぶゼロの数。 これ一本で家賃何か月分だろう。 ) …………まあ、つくりもしっかりしてるですし、半ばディスプレイ用ですしね、これ。 ( 見なかったことにして、もっと安い、数売りの剣を探す。 まあ探すまでもなくそういうものは、ごちゃっとまとまっているものだが。 ) [Sat 13 Oct 2007 22:57:13]
◆リコ > ( じいいいいいいいいいいいいい。 ) いいですねぇ、これ…………この重厚さ、この鈍い輝き。 派手ではないものの力強さを感じさせる装飾………はあ。 ( 壁にかけられた大剣を、まるでトランペットを欲しがる子供のように眺めるリコ。 それが単に美しい装飾のなされた実用性ゼロの剣なんかだったら道楽貴族でもよくいそうだが、どこからどう見ても無骨な、実践本意の剣だ。 そんなもの眺めてうっとりしているのは少々危ういかもしれない。 ) [Sat 13 Oct 2007 22:47:12]
お知らせ > リコさんが入室されました。 [Sat 13 Oct 2007 22:43:57]
お知らせ > ミザリーさんが帰りました。 『その時はまだエルディアの身に起こった事を知る由も無く。』 [Sun 7 Oct 2007 03:47:26]
◆ミザリー > …合体技か。 …性的な意味で? ( そっちの方にしか考えが行きませんでした。吸血鬼としての能力が充実するか、身体が大人になるかどちらかを選べといわれたらかなり悩んでしまいそうです…。 ) ――えへ。でもエルディアも何だかんだでちゃんと看病するんじゃないかな…。 リシェの件だけど、もしかしたら―― リシェが狩った吸血鬼から、依頼人が割り出されてしまうかもしれない。その事を言って我慢させるのも良いし、本当に口を封じてしまっても良いし、それを利用して何か仕掛けるのも良い。 ちょっと考えてみるね。 ( 善意で眷属の仲間にした吸血鬼の恋人達は、私を罵った。自分で選んだ道にも関わらずだ。あれ以来、私は依頼人に対して懐疑的になってしまっているようだ。 ) …うちも貧乏だから…。 うん、ありがとう。アーディンさん。 ( 本当はクロスボウとか欲しかったけど、流石におねだり出来ませんでした。 でも木製の安い棍棒でも嬉しい。これだってやりようによっては凄い凶器になるんだ。 ) [Sun 7 Oct 2007 03:45:41]
お知らせ > アーディンさんが退室されました。 『―――高ッ!?(二つ合わせて所持金−53000エン。)』 [Sun 7 Oct 2007 03:34:47]
◆アーディン > うん、ということで頑張って今度エルディアさんとでも合体技を覚えて私に見せてね。 ( 大丈夫。 成長すればきっとなんとかなるよ、とスタイルが淋しい女性に対して言うような慰めの言葉を心の中で送ります。 ) ………まだミザリーちゃんみたいな花が居てくれて、うちの組織も少しは助かった。 ( エルディアさんにそういうの頼むのなんか怖いよ。 そんな事態にならないように、表も裏も健康管理をしながら一生懸命働きます。 ) ―――なるほどね。 傍観していた側も危機感を感じて動き出すか。 そういう交渉役はやらしてもらうよ。 ―――リシェの件が無事に終わったら、ね。 ( そろそろ依頼人の堪忍袋の緒が切れてもおかしくない段階。 それをなだめすかしている内は、他の所に手を回すのは少々難しいか。 )( うん、扱いやすい子で良かった良かった、と思っていたら直ぐに帰って来ました。 ) ……それは仕方が無いね。 うん、どうしようもない。 ( 別の理由で嫌がったのなら、先輩の威厳がとか、新人にプレゼントとかそんな感じの口車を用意してたけど――こんな切り返しは想定外だったぜ! ) ……………経費で落ちないかな。 コレ。 ( ミザリーちゃんならともかく、私には多分あの人は払わない。 というかお金あるのだろうか? ) ハイハイ。 買ってあげますから少し待っててくださいね。 ( ミザリー…なんて謙虚でいい子なんだろう! 三千エンの棍棒と仰々しいナイフを持って私はお会計へと歩いていく。 ) [Sun 7 Oct 2007 03:31:33]
◆ミザリー > ( 皆纏めて滅ぼされてしまいます…。 ) 私も好きだけどね、必殺技。 ( でも吸血鬼だというのに身体を霧にしたり蝙蝠に変身したり使い魔を従えたり、そんな事がまるで出来ない。もしかして吸血鬼としてはかなり低級なのだろうか…。 ) …横で看病してあげるよ。 ( そうなるまえに休んでね、とは言えない…。彼の働きが無くてはハンターハントは成り立たないのだ。 ) ――そうそう。私の予想なんだけどさ。 …フライフェイスがスラムで焚き火をしたせいで、あの界隈に住む吸血鬼達が危機感を抱いて、うちらへの依頼が多くなると思うんだ。疲れてるところ悪いんだけど、稼ぎ時だよ。 ( 助けを求めてきた吸血鬼に隠れ家と餌を与えるのだ。狩人の動きに注意しなくちゃならないから、大きくは動けないけど。 そも、アレッサンドラがスラムに出てきたのは私のせいなんだけど、そこは顧客である吸血鬼どもには伏せておこう。 ) ああ…エルディアならやりそうだし、言いそうだ! ( ごめんねエルディア! ) よし、じゃあ買って来るね! ( と、すたすたと会計まで歩いていって―― すぐに戻ってきた。 ) …アーディンさん、私お金四万五千しか無いんだ…。だからアーディンさん買って! ついでに私の武器も買ってくれると嬉しい! ( これで良いから!と、三千エンの木製の棍棒を持ってきました。ミザリー、欲張りはしません! ) [Sun 7 Oct 2007 03:08:47]
◆アーディン > ( きっと…きっとエルディアさんが子供姿の時に助けに来てくれて―――けどそれでもあの神父様相手は無理かな。 ) ひっさつわざーとかそういうのが好きなのは男の子にとって常識なのさ。 ( そんな物言いに苦笑いを返す。 はどーけん。 しょーりゅーけん。 ) ………最近表の仕事も多いんだよね。 過労で倒れたら泣いてください。 ( 流石に半分冗談だけれど、半分しか冗談にならないのは何故だろう。 しかしこうして素直な言葉を吐けるのも、組織の中でも親しい部類に入る彼女だからなのだろう。 ) 剣の平で相手を殴り倒して折っちゃって、その癖に『おい、これ不良品だぞ』とか文句を言ってきそうだよね。 ( どれだけアーディンのイメージで彼女は傍若無人なのだろうか。 ひょっとして地味に仲悪いのだろうか。 ) そう―――私は本気だ。 本気と書いてマジと―――いやこれはもうさっき使ったか。 有難うミザリーちゃん。 君の優しさのお陰で決心は――――――いや、ちょっと冷静になろうか私。 ( 三年ローンとかの分割払いオーケイなら本気で自分用の買いますよ私。 けどきっと現実はそんなに甘くないから、結局今回もまた銃は諦めるよ。 ) 一応エルディアさんに後で聞いてみて、欲しいっていうなら作ってもらうように頼んどこうか? ( 彼女が本気を出せば、刀を抜かないで傘の部分で充分殴り倒せると私は信じている。 ) よし! これでようやくミッションコンプリートだねミザリーちゃん! ( 東洋の神秘すげー! おまけにサムライも居る事だし、実はトキノミヤコって凄く強くない? ) ( そうして『目立たないけど格好良い』と選ばれた栄えあるナイフ。 なんというか相手に使われたらかなり嫌らしい性質の形だ。 ) Nice boat. じゃなくてナイスセンス! それならエルディアさんも充分納得すると思うよ。 そしてそのままレジへと向かうのだミザリー! ( =会計貴女持ちってことで一つ任せた! と、このままの勢いで自分の懐を痛まないようにするアーディン。 ) [Sun 7 Oct 2007 02:53:19]
◆ミザリー > ( きっと結界とか張られて逃げられなくなっちゃいそう。 ) ふふふ、アーディンさんも男の子なんだねぇ。 ( 茶化すような言い方をして、ちらりと下から見上げた。 ) …そ、そう?大丈夫? …アーディンさん、お仕事とか疲れたら遠慮なく言ってね…。 ( 仕事のし過ぎでストレスを溜めてるのではと心配したらしい。 そう、パンピーには無理だ…。 ) 確かに…と言っちゃうとエルディアに失礼だけど。長剣とか持たせたら斬るんじゃなくて殴って使いそう。 ――アーディンさん、本気なのね…。いざって時は私の家に泊めてあげるから…。 ( 果たしてヘンルーダは分割払いに応じてくれるのだろうか…ッ!? ) 日傘か…。悪くないかも。でも、夜に使う機会が多いだろうから―― まあ、傘は差さずに持ってるだけでも大丈夫か。 ( 私も日傘は普段から持ち歩いてるし。 ) うん。そこの所をエルディアに熱く説明すれば、きっと彼女も納得するよ! ( ニンジャーは大蛙の上に乗ってるんだよ!とか大きく間違った知識を。いや、間違いとも言い切れないか…!? ) うん、判った。 よーし。 ( そしてナイフが並ぶ棚に歩いていって、手にしたのはえげつない形をしたナイフ。「抜くときに一緒に内臓とか引っ張っちゃうんだぜ」的な自己主張をする突起や、「傷口を広げちゃうんだぜ」みたいな波打った刃を持つ戦闘ナイフだ。 ) これがいいよ! [Sun 7 Oct 2007 02:27:21]
◆アーディン > ( シィィィィィ!!と叫ぶ神父様に襲われそうになったら裸足で逃げ出しましょう。 私も異教徒だから全力で逃げる。 ) そういうのには結構憧れたな。 エルディアさんの言葉じゃないけれど、やっぱ格好良いからさ。 ……大丈夫。 ちょっと悲しい出来事を思い出しただけだから。 ( バンピーにハジキなんて無理ですよミザリー嬢。 諦めましたよ私は。 ) なんというか勝手な印象だけど剣術とかそういうの全体的に駄目っぽく見えるよね。 ( 理知的に見える言動もよくするけれど、どうにも大雑把な印象が拭えない。 ) 暫くはハンターハントのアジトに泊めさせて貰うとか……いや、ここはやっぱり分割払いか!? 36回払いにすればなんと月々たったの3万エンで……―――いや、なんでもない。 私としたことがちょっと取り乱したみたいだね。 ( というか冷静に考えて、何故に私が他人の武器の為にローンを背負わなきゃならんのだ。 ) 仕込杖か…日傘とかはどう? やっぱりあの人も日光は嫌いなんでしょ? ( しかしそれは目立つ要素が無いとも言い切れない。 最近は狩人も自分達を警戒している可能性もあるし、となると日傘は微妙か? ) ………確かにそれが一番かな。 天誅! みたいな感じでやればきっとカッコいいさ! ( ところでニンジャーって水とか火とか召喚出来たりするんだっけ?と西洋人にありがちな火遁と水遁の間違った知識を聞いてみる。 ) よし、じゃあ同じ女の子の誼でその選択はミザリーちゃんに任せた! 私はセンスが古いからたぶんあの子と合わない! ( 丸投げした。 ) [Sun 7 Oct 2007 02:10:59]
◆ミザリー > ( その狂信者からすると、私たちは暴力を振るって良い相手になってしまう…! ) 上手い人はぱっと抜いてズガンと眉間を打ち抜いちゃうんだろうな。そういうのカッコいいとは思うんだけど…。 あ、アーディンさん大丈夫? ( 何か少し取り乱しているように見える。 ) レイピアとか華麗だとは思うけど、すぐに扱えるわけじゃないしそもそも嵩張るしねえ…って、アーディンさん!そんな、家売るなんてダメだよ! お、落ち着いて! ( 流石にミザリーも慌てました。いや、銃が良いだなんて言ったのは自分なんだけどね! ) ――要するに、フォーウンで言うところの「暗器」って事だよね。ほら、杖に仕込んだ小刀とか…。 でもそういうのって必然的に高くなっちゃいそうだし、エルディアが普段から持ち歩いているものがあればそれに隠すのが良いのかもしれないけど。 ( ふむ、とちょっと考えて。 ) ――やっぱり、ナイフかな。戦闘用の。 朱鷺の都のニンジャーは後ろからそっと忍び寄って小刀でスパッと一閃するって聞いたよ!どう、これって格好良くない!? ( 何とか格好良い要素を無理に探した感があるが。 ) ちょっとデザインの凝ったものを選べば、エルディアも納得するんじゃないかな。後は… 毒、とか塗ったり。 [Sun 7 Oct 2007 01:51:04]
◆アーディン > ( 素直なその様子にうん、と微笑みながら頷いている。 何処かの狂信者だって、暴力を振るっていいのは異教徒と化け物たちだけです、と言っている訳だし。 ) 非力な人でも充分な殺傷能力を得られる訳だしね。 ちらつかせれば充分な示威行為にもなれる。 ただ一発必中にしないと辛い所があるし、あとはコストが…コストが……! ( 銃を目の前で突きつけられれば、それに当たるかもしれないという恐怖でこう着状態が起こる可能性だってある。 勿論彼女が言うような使い方だって有効だ。 手に入る手間を考えなければ銃とは良い武器だ。 ……表には出さないけれど、苦い思い出が甦る。 おいおい、あそこの新しい看板娘凄い態度悪いらしいぜ、なんて噂が流れないといいね! ) そういう注文だった。 正直何が良いのか全然わからない。 ( エルダーの思考はかくも深淵なものか。 ……ホントに何を選べばよろしいのですか!? ) 何か…何か無いものか…… ( アーディンは無駄なところで生真面目であった。 ) きっと見た目的にも重要なんだろうね。 格好よさの王道の剣……なんかは目立ちすぎるから論外だし。 隠密性に優れて尚且つ格好良い……… ( 後者の点がいまいち理解出来ないアーディンとは違い、ピカーンと何かが光るミザリー。 きっと新しい技を閃いたんだね! ) ……………… ( 普段表情を殆ど隠さない男に関しては珍しく、少し押し黙った。 ) …………100万…100万か……そんな金あったかな……いや家か! 家を売れば100万程度なんとか……!! ( 古傷のダメージのこうかは ばつぐんだ 珍しく取り乱すアーディン。 少し落ち着け。 ) [Sun 7 Oct 2007 01:37:26]
◆ミザリー > はぁい。 ( クロスボゥを棚に戻し、お行儀良くお返事。その後に続く言葉には思わずにやりと笑ってしまうが。 ) そ、そりゃあ高いのは知ってるけど…っ。でもあると便利だよね、弾を篭めるのは大変そうだけど。 ( 不意打ち気味に最初の一発を放ち、当たれば良し。外してしまったら近づいて戦えば良い。どのみち私たちが仕事をする時は、先制攻撃が基本なのだし…などと、アーディンさんのそんな思い出に気付かず、銃についてコメントします。 本人睨んでるつもりは無いけどきっと睨む感じになっちゃうよ! ) め、目立たなくて格好良い? ( 目立たないってのは判るが、格好良いって何よ。エルディア…!? ) …か、格好良いか…格好良い…。 ( それでも一緒になって真面目に考えてしまうのは、エルディアの願いを叶えてやりたいと思うからなのか、それともアーディンさんの真剣(マジ)な表情のせいなのか。 ) まず、目立たないってのは小さくなくちゃダメだよね。そんでもって棍棒みたいに何発も殴らなくちゃいけないようなのは、多分格好良いとは言えないんだろうし…。 ( うーんうーん。と、悩んだ挙句突如ミザリーの頭の上に豆電球が光りました。ええ、この時代には無いものですが! ) 銃が良いんじゃないかな! ( …アーディンさんが断念したというのに、それを更に抉るような一言。 ) [Sun 7 Oct 2007 01:16:01]
◆アーディン > ( 人差し指を立てて軽い説教めいた口調になる。 ) けど人にそういうのを簡単に向けちゃいけません。 ( 向けていいのは狩人だけです、なんて小声で付け足そう。 ) ( 何その普段あんまり見せない極上の笑顔……!? きっと今彼女の脳内では勝利のファンファーレが流れている。 ) それは違う。 銃の方が全然高いんだ! ( 何故そんなことを知っているのかというと、自分用の武器として買おうとしたけど馬鹿みたいな値段の高さに断念したから。 桁にして一桁違いますよ。 そうなったらお客さんをガン睨みして入り口で回れ右をさせないように注意してくださいね、と余計極まりないアドバイス。 ) なるほどね…やっぱりそういうのが向いてるか…… ( だって彼女の台詞武器を使ってみたい、ですよ。 明らかに武器に関しては素人だと思われる。 ) ――――ねえミザリーちゃん。 棍棒とかナイフって……『目立たなくて格好良い』かな? ( そう質問するアーディンの表情は真剣だ。 真剣と書いてマジと読める。 ) [Sun 7 Oct 2007 01:05:26]
◆ミザリー > ( 胸を押さえて倒れる彼を見て、ミザリーはこの上無い最上の笑顔を浮かべました。背後にお花も背負います。 ) い、いいじゃん。銃もクロスボウも似たようなものだよ…っ ( などと言いながらクロスボウを棚に戻す。もしその弁償金を払えなかったら、3ヶ月くらいヘンルーダの店番をやらされる吸血鬼の少女が見られた事でしょう。 ) エルディアの武器? ふむ…。 ( 私も武器に詳しい訳じゃあないが―― アドバイスできる事はある。 ) 彼女は特に得意な武器ってのがある訳じゃあ無いんだよね。素人が扱いやすいって言ったら、棍棒とかナイフとかじゃないかなあ…。 [Sun 7 Oct 2007 00:49:52]
◆アーディン > ( きっと壊してしまったら客が泣くのだろう。 だって弁償金で財布の中身に羽が生えて飛んでいっちゃうから。 ) ぐはっ! やられたぁ………!! ( 胸を抑えてよろよろとしはじめるアーディン。 実際の現実で撃たれたらこんな風な真似をする暇もなく倒れるのだろう。 ) ――――と、まあ置いといて。 それは銃とかの反応だよ、と。 ( そんな風に遊んでいた姿勢を正すと、少し細かいけれど一応指摘しておく。 ) それがね、エルディアに彼女の武器を買ってくるように頼まれたんだけど……何がいいのかが全然わかんなくて困ってるとこなの。 [Sun 7 Oct 2007 00:42:19]
◆ミザリー > ( そっとクロスボウを手にとって見た。こういう事をする客に対し、ここの店員が思う事は一つ、「落とすなよ!壊すなよ!」だ。 ミザリーはそんな店員の思いなど知らず、見よう見まねでクロスボウを構える。 ――自分の名前を呼ぶ聞きなれた声に、ミザリーはクロスボウを構えたままアーディンの方を向いた。 ) ばん! ( そう言いながらクロスボウの先端を跳ね上げるジェスチャー。クロスボウは発射するときに「ばん」なんて音はしないし、先端もこんな風には跳ね上がらない。銃と勘違いしている模様。 ) こんばんは、アーディンさん。 何が判らないの? [Sun 7 Oct 2007 00:31:41]
◆アーディン > ( 恐らくはミザリー以上にこういう物には疎い男。 店の中に入る前に思っていたことはそれで、入った後に思った後のこともそれだった。 ) ―――あれま、ミザリーちゃんだ。 ( そして店内を見渡していると、馴染みの深い少女の姿を見つけたアーディン。 ) [Sun 7 Oct 2007 00:27:20]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『(―――わからん。)』 [Sun 7 Oct 2007 00:23:49]
◆ミザリー > ( そこでふと目に留まった武器があった。クロスボウである。 詳しくは知らないが、少しの鍛錬でとりあえず形にはなる武器だと聞いたことがある。その威力は鉄の装甲を易々と貫く程だとか。勿論重要なのは当てられるかどうかという所なのだけど。 こういう武器は良い。何が良いって、上手くやればこっちの姿を相手から見えないようにしつつ攻撃する事が出来るからだ。姿を見られる事リスクを減らせるというのは魅力的である。 ) …まあ、それ以前にお値段が高いんだけどさ。 ( こういうの買う人はお金持ち何だなあと思う。 ) [Sun 7 Oct 2007 00:20:58]
◆ミザリー > ( そうなったら?神にでも祈ろう。 VHGだって無謀な戦闘に新人である彼女を投入する事は無いだろう、と思いたい。 ) さて。…斧は暫く使えないから、自分用にも何か買っておかなくちゃいけないかな。 ( ロッテニーナの武器は宿代と同じで組織から出るが、自分のは自分で用意しなければならない。私だってハンターハントの立派な組織の一員なのだからそれぐらい出してくれたって良いじゃないかとも思うのだけど。 そうなるとやはり棍棒が良いだろうか。使った感じは斧とちょっと似ているし。 ) …でも、安いのにしておこう。 [Sun 7 Oct 2007 00:11:13]
◆ミザリー > ( ロッテニーナに買い与える武器を求めてヘンルーダにやってきた。今日は棺桶は背負わず、至って普通の服装。いかにも護身用の武器を探しにきました、なんてフリを装っているが、それでも私みたいな子供は少し目立つかもしれない。不自然ではないが、目立つ。 ) こういうの、かなあ。 ( 手にしたのは簡素なデザインの鉄製の棍棒。値段は手ごろだし、頑丈な武器だし、思い切って行けば女でも殴り殺せるし。そもそもロッテニーナは狩人のフリをしていれば良いのだし。 そうは言っても、危険な吸血鬼が現れれば討伐チームに駆り出される事もあるかもしれないが。トリフィフィド・ブラッドサッカーの時のように。 ) [Sun 7 Oct 2007 00:01:12]
お知らせ > ミザリーさんが来ました。 『こういう店には本当に馴染みが無い。』 [Sat 6 Oct 2007 23:50:10]
お知らせ > フィムさんが退室されました。 『(結局、ロングソードとソフトレザーを購入し。 -130,000エン)』 [Wed 5 Sep 2007 01:45:41]
◆フィム > (そのお値段220,000エン也。手元にあるのは240,000エン。) くぁ…オホン (思わず上ずった声が出てしまった。 咳払い一つして姿勢を正して、精一杯ごまかそう。) 失礼、今の手持ちでは、いくつか選び直しが必要で。 (そう言って、一旦キャンセルを。 単なる間抜けではないかと、叱咤しつつ。どこを削るべきかと考える。)(流石に武器が無くてはどうしようもない。 ならば、盾を諦めて。さらに鎧も一つランクを下げるべきか。) [Wed 5 Sep 2007 01:42:33]
◆フィム > (丈夫な鎧は値が張る。そして重い。 結局は、身体のサイズにあったハードレザーを選ぶことになる。) さて、結局は同じような装備になるわけで。 (カウンターに順々に並べていた、代わり映えしないそれらに、ちょっとだけため息をついて。) では、これでお願いします。 (大体はこれで揃っただろうと。)(そして、合計金額を聞いて頭を抱える。) [Wed 5 Sep 2007 01:31:16]
◆フィム > (そうしていざ、となるとどの盾を購入するかと少々悩む。 とはいえ、取り回しや、両手剣を使うときのことを考えれば結論はすぐに出て。) バックラー一つに、鎧はさて、奮発できたかな? (腕に嵌める形の小型盾を一つ。剣と同じように質素なものを選んで。)(報酬分増えた懐具合を勘案して、次は鎧選び。 丈夫なものはそれだけ値が張るわけで。) [Wed 5 Sep 2007 01:22:26]
◆フィム > (森の中での戦いでは、ショートソードが軽く取り回しやすかった。 しかしながら、それまで使っていた長さよりは短くて違和感を感じざるを得なかった。 それは、ここで手に持ったものも同様で。 結局、一振りの質素なロングソードを手に取った。) 後は、鎧と…盾も購入しますかね。 (この島に渡ってくるときは、荷物を減らすために盾を持ってこなかったが。前の戦いでその必要性を改めて感じている。) [Wed 5 Sep 2007 01:13:53]
◆フィム > (一月ほどの入院生活が終わった。 早速訓練でもするか、という前にふと顔を出した場所で耳に挟んだのは、鼠騒動で潰れた村を復興するという話。 物はついで、とそんな気持ちで参加を表明して。)(とはいえ、丸腰で向かうわけにもいきはしない。 失った武器と壊れた防具に代わる物を入手する必要があった。どこに行けばいいだろうかと、人に聞けばこの店を教えてくれて。) 武器は小回りを利かせるべきか、慣れた長さにするべきか。 (呟きながら、まずは剣を物色。 気になるものがあれば、てにとって重さやバランスを確かめる。) [Wed 5 Sep 2007 01:04:42]
お知らせ > フィムさんが来ました。 『(一先ずは装備の新調を)』 [Wed 5 Sep 2007 00:55:33]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『新たな装備を手に入れて…しばらくはこれで慣らすか』 [Sun 26 Aug 2007 01:30:56]
◆レイ・シェリダン > ん、相変わらずいいモノをありがと、な(今回もでき映えに満足して、ひらっと手を振って塒へと引き上げよう) [Sun 26 Aug 2007 01:30:27]
◆レイ・シェリダン > ま、そのうち馴染むと思うしな。で、靴の新しいのも…ああ、これか(以前のタイプより出歩く為と言うより本当に戦闘用にカスタムしてもらった革靴を受けとって、それも履き替えて…)ん、丁度より少し大きいか?(「汗吸えば縮む」)ああ、なるほど・・・な(何度か足をぶらぶらさせながら軽く二度三度跳ねて・・・ん、申し分なし) [Sun 26 Aug 2007 01:27:16]
◆レイ・シェリダン > ん…ああ、これでこう止めるのか…なるほど、な(身につけ方から聞いてその体に革鎧をまとって…軽く腹のところを叩いて見て、小さな刃物程度なら直撃を受けない限りなんとかなりそうな気配で…)やっぱり、少しは動きにくいのはあるわな(今回は肩や二の腕までしっかり守るタイプで、その動きにまだ馴染んでない感じがしつつ) [Sun 26 Aug 2007 01:22:31]
◆レイ・シェリダン > (受けとる気は満々で、試しに身に纏うべくチュニックを着てきているのがその証拠で)ああ、これな…着て見ていいだろ?(以前のソフトレザーはまんま4つに折りたためたが、さすがにハードレザーまで行くときちんと鎧の雰囲気があって、自前の戦道具を前に顔をほころばせて) [Sun 26 Aug 2007 01:16:08]
◆レイ・シェリダン > (注文してから2週間。できましたの連絡がはいるわけでもなく、こちらから余裕を見ての入店で)よう、頼んでたのはできてるかい?(ポールアックスを片手にヘンルーダのカウンターへ、代済みだから後はモノを受けとるだけだし) [Sun 26 Aug 2007 01:13:19]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『そろそろできている頃かと、店に足を運び…』 [Sun 26 Aug 2007 01:09:14]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『来週あたりにできてるだろうモノのでき映えを楽しみにしつつ…』 [Sat 11 Aug 2007 22:30:32]
◆レイ・シェリダン > ん・・・ああ、武器の研ぎなおしとメンテ…は、まだいいぜ。今もまだネズミどもがいるだろうしな(家に前に使っていたバトルアックスはあるとは言え、今だ警戒中ならこのポールアックスの方がすばしっこいネズミを相手の間合いの外から攻撃できるだろうしと)またくるさ。その時にでも頼むからよ(ひらっと手を振って) [Sat 11 Aug 2007 22:27:45]
◆レイ・シェリダン > 大きな闘いの後でここ来るたびに報酬使いきってる気がすんな…いいんだけど、よ(トントントンと相変わらず金貨を積み重ね…15枚。この報酬も得れずにくたばっちまった奴らの事を思い浮かべながらも取り敢えず、自分の次の為に全部使わせてもらおう) [Sat 11 Aug 2007 22:22:31]
◆レイ・シェリダン > キルトは1枚はだめになっちまったけど、まだ2枚あるから大丈夫…な。ああ、砥石の仕上げ砥ぎ用のと、皮の手入れ用の脂と、キルトの補強布とかもくれよ(ここ暫く買ってなかった消耗品もまとめて注文して…) [Sat 11 Aug 2007 22:18:38]
◆レイ・シェリダン > あと、革靴の新調も、な。これは1万で大丈夫だよな?(鉄板張りのそれの注文もして)見た目はそんなに仰々しくなくていいぜ、騙まし討ちの効果がなくなっちまうし、外をうろつく為に使うわけじゃねぇし、な(あくまで戦闘用とそんな事を言いながら注文をして…これで14万と) [Sat 11 Aug 2007 22:13:20]
◆レイ・シェリダン > (13万の出費だ。間違い) [Sat 11 Aug 2007 22:10:26]
◆レイ・シェリダン > トマホークと言うか、手投げ斧でもうちっと廉価なのにするのも考えねぇと…赤字になるわな(回収を期待していないから仕方ないとは言え、ナイフと比べ遥かに大振りでしっかりした作りのその手投げ斧を見やりながら) [Sat 11 Aug 2007 22:09:48]
◆レイ・シェリダン > やっぱり、耐久力に差があるしな…。過度に期待はしてないにしても、な(皮鎧一式くらいは良いもので作っても悪くはないと思い、大体の寸法はヘンルーダにあったろうからそれを元に作ってもらうとして)金は先払いで、な。物は1、2週間あれば大丈夫だろ?(トマホーク(投げれる小型バトルアックス)で5万で、ハードレザーアーマーで8万で12万の出費と…) [Sat 11 Aug 2007 22:08:44]
◆レイ・シェリダン > まぁ、いいや。えーと…とりあえずトマホークと、鎧は…ハードレザーで作ってくれよ。あんまりごてごてしねぇで、動き妨げねぇようなので、な(前のも気に入ってたけれど、擦過傷対策に作った代物で今で言えば分厚い皮ジャンと変わらない代物だったから、それで戦場にでるにはやっぱり不安もあったわけで) [Sat 11 Aug 2007 22:04:49]
◆レイ・シェリダン > (店員曰く「攻撃を受け流す為に形を工夫し、しかも頑丈でありながら重くならずに邪魔にならないようにするのは難しい」との事…)ふーん・・・、まぁ、そう…だぁな(命を守る物を作る者の自負と言うかプライドを垣間見ながらも、自分が使うわけじゃないからどこか話半分と言うか、理解しがたいのは変わらずに) [Sat 11 Aug 2007 21:58:45]
◆レイ・シェリダン > ……そりゃ、邪魔だからって投げ捨てたら文句言われるわな…(共に並んで戦った騎士の一人が呆れたように言ったものだが…たかが腕につけたバックラーがトマホークより高いとは思ってもみなくて)…こんなちいせぇので、8万もすんのか(手にして見るのは、確かに自分が投げ捨てたのと同じようなタイプの盾で…) [Sat 11 Aug 2007 21:55:55]
◆レイ・シェリダン > (報酬ももらったし、治療も受けて問題ないとの判断でようやく開放された闘奴は、取り敢えず投げてなくしたトマホークと、すっかりぼろぼろになった皮鎧の注文がてらいつも通りヘンルーダへきて…、いつも通り品物を見てまわる数少ない趣味を発揮していたところで見かけた商品に冒頭の言葉を漏らして)……こんなもんなのか?(首を一つ傾げ…、目の前の商品に眉を寄せる…ここは、自分にもモノを売ってくれるし適正な商品を適正な価格で売ってくれるから信頼しているが…) [Sat 11 Aug 2007 21:54:01]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『……ずいぶん、高くねぇか?』 [Sat 11 Aug 2007 21:50:37]
お知らせ > 一樹さんが退室されました。 『太刀(刃3尺[約90cm])一振り購入。200万也。』 [Fri 3 Aug 2007 22:29:48]
◆一樹 > ・・・!(と、振っていたその中に一つ。前使っていた太刀より若干刃が長いが、今までのなかで一番しっくり来たものがあった。ひとまずそれを鞘に収め居合いの構えを取り抜刀の振りの確認をする。)若干長い分射程距離は伸びるが・・・・(長い分抜くのにコンマ数秒の遅れが出る。それはもう振り続けて慣れるしかないのであろう。鞘に戻して。)店主。この刀を頂こう。(と店主に刀を渡す。値段は・・・・。)まあ、仕方が無いな・・・(自分が一番必要なものである。値段はもはやあきらめよう。それを手に取り武器屋を後にする。) [Fri 3 Aug 2007 22:23:46]
◆一樹 > (そこにあった太刀は全部で6振り。刃が物凄い長いものから直刀。造りが珍しいものまであった。)ふむ・・・(再び考え始め。)どれにするか・・・。とりあえず全部振ってみるか・・・・(と、また一つ一つ鞘から抜き振り始める) [Fri 3 Aug 2007 22:09:34]
◆一樹 > (連れて行かれた先にあったのは店主の言ったとおり自分の手持ちで買えそうな結構良い造りの刀。再び手にとって確認し、) [Fri 3 Aug 2007 22:05:28]
◆一樹 > 店主、他には無いのか?(と尋ねれば「ここより値は安くそれなりなものはこっちだ」とかつれてかれ。)・・・(ちょっとまて、ならはじめからそっちに連れて行けよ。とか思わず突っ込みたくなったが、おとなしく付いていくことにして) [Fri 3 Aug 2007 22:00:38]
◆一樹 > (やはり自分の技は居合いであるため「振りやすく」「鋭いもの」がほしいわけで。)・・・・。(次々と手に取り振ってみるが。めぼしいものはいくつかあった。だがどれもが値段が手持ちの数倍であったためあきらめた。)他には・・・・(とまだ手にとっていないのを見て回ることに) [Fri 3 Aug 2007 21:50:36]
◆一樹 > ・・・・(やはりはじめて振るからであろう。多少の違和感はあるが、これは慣れる外直す手段は無いだろう。今考えているのは刃の長さと鋭さである。振っていた刀を鞘に納めまた違う刀を手にとって) [Fri 3 Aug 2007 21:44:29]
◆一樹 > ほぉ・・・(そこに並ぶのは無名のものでもかなりのものと思われる刀や、名の付いた刀まで置いてある。相変わらずここの品揃えは恐ろしいな・・・。と実感。)店主、手にとって確認してもいいか?(と尋ねれば、「あまり触らなければかまわない」と返され。手に取り、鞘から抜き、二三度振ってみる。) [Fri 3 Aug 2007 21:34:30]
◆一樹 > (一応高値の購入であるため全財産を持参してきたわけで。まあ、見たところやはりピンキリである。数万のものから数百万するものもある。と、ここで人の気配がしたのに気がついたのか店主が出てきて。「どんなものをお探しかね」と尋ねられれば)太刀を探しているのだが・・・(と店主に自分のほしい刀についていろいろと説明する。店主はしばし考え込んで「それならこっちのほうのであろう」と少し奥の方の売り場へと連れてかれる。) [Fri 3 Aug 2007 21:30:28]
◆一樹 > 昨日の戦闘で太刀に皹が入ってしまい。これ以上の使用は粉砕につながるので仕方なく新しい太刀を買うことに。長年使っていただけあって愛着はある。)店主は・・・・(見渡してみると人の姿は見当たらない。どうやら奥のようだ。ひとまず刀が並べてあるところへと向かう) [Fri 3 Aug 2007 21:26:35]
お知らせ > 一樹さんが入室されました。 『(ガチャリと武器屋のドアが開く)』 [Fri 3 Aug 2007 21:24:39]
お知らせ > ティスさんが帰りました。 『(頬を撫でる生温い風に目を細めた)』 [Fri 3 Aug 2007 20:47:20]
◆ティス > (平素であればスティレットはショートソード程、ダートは投擲ナイフより少々安いくらいの値段だろうか)(支払いを済ませ)其れでは、有難う御座いました(失礼しますと会釈をして店を出る) [Fri 3 Aug 2007 20:46:45]
◆ティス > 後は、そうですねダートを10本程頂けますか。――えぇ、スローイングナイフではなくダートで。ナイフを思った通りに投げられる技能は残念ながら持ち合わせていません(しかしダートなら飛距離は短いものの射程内ならほぼ確実に目標に突き刺さる。形としてはダーツゲームの矢のようなものだ、軽い上羽を持っている分ナイフよりも目標にあてやすい。)威力の無さは毒か何か塗ってカバーしておきますよ。まあ両方とも護身用ですから(まともに戦り合うつもりは元から無い。逃げる隙が出来れば其れで良い) [Fri 3 Aug 2007 20:32:09]
◆ティス > 【訂正】 邯鄲→簡単 [Fri 3 Aug 2007 20:24:52]
◆ティス > (目の前の武器を手に取り、重さとグリップの感触を確かめる。)―――(左手の人差し指がつぅ、と刀身を辿った)…此れにしましょう。(言い乍、カウンターに置いたのは一振りのスティレット。全長30cm、重量は250g程か。男でも振るうに困難な重さでは無い。最もこの武器は振るうでは無く刺突の武器であるが。見た目のスマートさとは裏腹、肋や脇腹の下から差し込んでやれば邯鄲に臓物に達する)…嗚呼、メイルブレイカー程の威力は必要無いので此れでいいのです。力任せに突き刺すには、力がありませんので(微苦笑を浮べて小さく肩を竦めた) [Fri 3 Aug 2007 20:24:16]
◆ティス > 此方もお忙しいでしょう。街中は勿論、前線での様子はどうなっているのでしょうね(言葉を投げてみるが、店員も詳しくは知らない様子。元から、何か返って来るとは期待していないから構わない)(儀式用では無いシンプルな武器達は、店の灯りに輝いて或る意味装飾剣よりも妖しく美しい)街中も、何時何処に出るか良く解りませんし――地方村の辺りは危ないようですね、ギルド地区や公園等にも出たとか?(鼠) [Fri 3 Aug 2007 20:16:47]
◆ティス > 其れに今ならば、多少高くても武器をと所望する方は多いでしょう――私のように。(武器と呼べるのはちゃちなナイフが一つだけだ、其れだけでは心許無い。仕事道具に武器に使えそうな物はあるが、本来の用途以外に使う気は無い――最近は葬儀屋である男も忙しいのだ、仕事道具を無駄にはしていられない)ただでさえ数が多いのに、大変ですよ鼠に喰い散らかされた遺体を綺麗にするというのは。”足りない”方々が多いですし(全て腹に収められてしまうよりはましだろうが)(目の前の刀身と視線の高さを合わせ目を細める) [Fri 3 Aug 2007 20:08:32]
◆ティス > 嗚呼――いいえ、責めている訳ではありません。今の状況を思えば当然でしょう。寧ろ、商品がまだ在って良かったです――流石にそこまで悪くは無いのですね(状況は。男は、店内を見歩き乍カウンターの店員と何気無い遣り取り) [Fri 3 Aug 2007 20:00:25]
お知らせ > ティスさんが来ました。 『――値上がりしました?』 [Fri 3 Aug 2007 19:55:03]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが退室されました。 『 【クロスボウ(70cm) / ¥350.000】 』 [Tue 8 May 2007 03:31:00]
◆クオ=ヴァディス > ( 自らの腕の延長のようにそのクロスボウを 『捉えて』 腰を下ろした。 膝立ちの格好で腿の上に乗せ、巻き上げ機を使わずに弦を引くレバーへ手をかける。 冒険者を名乗るには細い腕、力仕事をあまりした事が無さそうな手に力を込めて… 同時に、『クロスボウも力を込めた』 ) ( それが腕の延長であるのなら、動かし方を考えるまでもなく、自然に行える魔法。 サイコキネシス。 ガチンッ! と重たい音を立てて、弦が引かれる ) ( 暫くはそれを繰り返し、品定め。 先ずはお試しという事で、標準的な品質の物を買って行こう ) [Tue 8 May 2007 03:30:30]
◆クオ=ヴァディス > ( 陳列棚の下に、クロスボウの値札に記されているのと対応する番号札を付けて置いてある器具が、弦の巻き上げ機。 梃子のような物から車まで、それらが無ければ並の筋力では弦を引けず、引けてしまうとすれば威力は低い。 撃ったら再装填には、戦闘中という早い時間の流れの中では相当な時間を要する。 一般的にはそうだ ) ( けれど ) ( 手の中に乗るどっしりとした感触をしっかり支えて、目を閉じる――― 機構を持つものの、それは単純で… クロスボウというのはそれなりに一般的な武器だ。 そしてこれは武器屋で売られている新品。 製作者の思いこそあれ、使用者の愛着などは注がれていない、まっさらで素直な道具。 ―――心を通わせるのに時間はかからない。 慣れれば、もっと縮められる ) [Tue 8 May 2007 03:17:02]
◆クオ=ヴァディス > ( やはり搦め手。 幸いパーティーには… 負傷を重ねているのが心配ではあるものの、心強い前衛冒険者がいるし、お約束の魔法使いもいる。 彼らに加えてもらった時は、主に前衛で何でもこなさなければならない気になっていたものの… とりあえず心配されないくらいの実力がつくまでは、隙間を探して補助に回った方がずっと貢献できそうだ。 接近戦では腰が引けてものの役に立たないし… 今更誰かに師事して訓練を始めても、確かにマシにはなるだろうけれど役に立つかと言われると微妙に思えてしまう ) ( ―――だからと言ってクロスボウと言うのも安直な気がするが。 値段から判断して標準的な物を手に取り、意外な重さに眼鏡の向こうで目を瞬いた。 優秀な武器だ ) ( 射程、威力、連射性、命中率、耐久性、携帯性、どれを取っても熟練者の扱う弓には劣りそうであるものの… 何の技能も持たない者でも、矢をつがえて構える事が出来ればそれなりの安定性を持つという利点がある ) ( 銃、というのも考えたが、扱いの難しさや火薬のデリケートさ、音が大きい事などを思うと敷居は高い ) [Tue 8 May 2007 03:06:32]
◆クオ=ヴァディス > ( 中央病院へワンコインノベルを寄付して、パーティーの収支報告と言うか分配の相談を伝言に残して、あとはリハビリや商いに精を出していたらもうじき五月も半ば。 何だかんだで来るのが遅くなってしまったと思いながら、商品を眺めつつ店内を進んだ。 大抵の物について使い方は理解しているけれど、実際に使えるかと言うと難しい物達 ) ( もう目当ての品は決まっているのだけれど、縛られずに考えてみる。 …とりあえず血を見るのが苦手なので刃付きの武器は避けたい。 そもそも 『剣で切る』 というのはごく当たり前の使い方で簡単そうに聞えるが、それなりの修練を必要とする戦い方だ。 素人には、やわらかな人の肉でも綺麗に刃を入れるのは難しい… あ、考えてたらくらくらしてきた ) ( 刺す、というのも同様。 切るよりは簡単かもしれないけれど、変な刺し込み方をして折ってしまうなんて論外だ。 …やはり無難なのは打撃武器。 ただ、当然のように重たい武器は振り回せないので、打撃武器の特性を最大限に引き出すような使い方は出来ないだろう。 今使っている片手用のハンマーで、実際何かを叩いた事があるかと言うと――― 毛皮に目が眩んで逃げるモグラクマーの背中に振り下ろしたくらいだ。 ピックになっている側を使ったと言うのに… 強靭な皮か筋か骨か、何かに阻まれて何ら影響を与えられていなかったと思う ) [Tue 8 May 2007 02:51:48]
◆クオ=ヴァディス > ( 戦闘スタイルの変更に乗り出した冒険商人は… そもそもスタイルなんてものがあったのかどうか微妙なところではあるけれど …ヴェイトス市の中でも品質に定評のある武器屋へと足を運んだ。 扉を開くと来客を告げるベルが可愛らしい音を立てて、そんな音に反した鉄と革と木の匂いが出迎えてくれる ) ( 働く時は24時間営業な感のある冒険者や傭兵を相手にしている都合か、店は開いていたが… 流石に夜も遅く、見える範囲に他の客の姿は見えなかった。 もっとも、武具の納められている陳列棚が並んでいるのだから、見える範囲なんてごく一部だけれど ) ( 商人の性か、すぐに目当ての品を探しには行かない。 端から店内を見て回るように、歩き出す ) [Tue 8 May 2007 02:26:50]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( 武器と言えばここ、というわけで――― )』 [Tue 8 May 2007 02:17:48]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『結構良い買い物だと思いながら 店を後にした(5000エン消費)』 [Sun 8 Apr 2007 23:57:34]
◆アーク=フォース > (そして、一つ気に入った商品を手にとって眺めていた。) これ…良いな… (間接の出る、皮製の手袋、手の甲の部分に薄い鉄製プレートがついている。) 今回はこれにしよう…うん (サイズも見て自分の手に合う者を選べば、カウンターに持っていく。) これ、お願いします (店員さんが来れば「手袋だけで良いんですか?」等と聞かれて、首を縦に振った。) [Sun 8 Apr 2007 23:53:41]
◆アーク=フォース > (色々取り揃えてある武器と防具の有名店ならば、良い物も見つかるだろう。 そういう事を考えた。) 武器も色々…手袋も色々有るなぁ… (飾ってある武器を見ながら、紅い瞳を商品に向けていた。 時々、手に取ったりして確かめていたりと、今回は大真面目である。 その理由は…) 仕事見つけたし…やりたいし (「くろいあくま」という物の退治というか駆除、それをするのに、さすがに素手はまずいだろうと思い、手袋くらいはかっておこうと思った。 そういう事である。) [Sun 8 Apr 2007 23:39:42]
◆アーク=フォース > (今日は膝丈までのコートは着ないで、此処まで来た。 武器を見ていれば、どれもこれも凄いと思った。) 剣とか…カッコいいよな鞘とか (妙な所に目が行っています。 しかし、目当ては違うのですぐに違うところに目を戻した。) 今日は、手袋買いに来たんだったな… (出来れば、実践向きで頑丈な物がほしい。 贅沢言ったら滑り止めが効いている物が良い。 考えれば、考えるほど高そうだ。 小さなため息が漏れた。) [Sun 8 Apr 2007 23:30:29]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『周りを見ながら、色々と眺めていた』 [Sun 8 Apr 2007 23:21:29]
お知らせ > アズさんが退室されました。 『温泉のとこで、うっかりお金使いすぎないようにしよ…。』 [Sun 21 Jan 2007 00:16:33]
◆アズ > ( 「16800エンですね」 ) ……!! ( 店員に先に言われてしまった。 ) あ、はい…。あの、それでお願い。 ( くそう、もうちょっとで解ったのに。と、何故か店員を逆恨みしつつ。代金を支払う。紙幣を一枚と、硬貨をいくつか店員に手渡した。そして入れ替わりにナイフ6本を受け取る。 ) じゃあ…ありがとうございました。 ( 洋服屋のバイトでちょっと癖がついたのか、そう言ってお辞儀してから出入り口へ向かおうと。背に「ありがとうございました〜」と声を受けながら。 )( 投擲の練習に、読み書きの勉強に…編み物もまだ出来上がってないし、やることいっぱいだ。 ) [Sun 21 Jan 2007 00:13:57]
◆アズ > ( 初めは違う形の投擲ナイフを買おうかと思っていたが、今のナイフも大して上手く扱えていないのに、別の物に手を出すのは良くないと思って止めた。やはり予備のナイフを買って、折れるかもとか気にせずガンガン打ち込む方がいいだろう。 )( 店員が、商品を持って戻ってきた。 ) ……あ、うん。それそれ。えっと、前と同じ値段なら、3千エンのが6本で…………1万8千エンだよね? ( 来る前にも計算してきたのに、ちょっと(?)考えた。しかし、店員の答えは違った。「いえ、これのホルスターが1200エンですので…このナイフは一本2800エンです」 ) ……!! あ、そっか。そうだよね。うううん。 ( ホルスターの値段を考えてなかった…! 別にオマケでつけてもらったとか、そんなのでは全く無かったのだから当たり前である。ちょっと考えれば解ったはずなのだが。一生懸命計算してきたのに。 ) えっと…つまり……。 ( いくらになるんだ? と、考え始める。 ) [Sun 21 Jan 2007 00:02:48]
◆アズ > ( 時折「はあ〜」とか「へえ〜」とかなんて感嘆の声を上げつつ、一通り見て回っている内に店内を一周してカウンターに着いてしまった。上の方に飾られている武器を見ながら歩いていたので、肩がカウンターにぶつかって初めてそのことにに気付く。 ) いて。 …っと。あ、これと同じナイフちょうだい。6本。 ( 振り返ると、カウンター内の結構近くに店員がいた。慌てて、ホルスターから抜いた黒い投擲ナイフを台の上に置く。 ) 予備にするから、ホルスターは無しで。 [Sat 20 Jan 2007 23:45:46]
◆アズ > ( ちょっとこう、何かを落としかけた時って、心臓バクバクする…! それはともかく。極力触らないようにして、店内を見て回る。冷やかしじゃないよ。後でちゃんと買うのだから。今見ている物は買わない…いや、買えないけれど。 ) 5万エン…。 ( その短剣の値段を覗き込むと呟いて。離れる。自分の腰に下がっている銀の短剣見やり。 ) …これも、そのくらいするのかな。 ( いや、銀製である分、もっと高いかもしれない。少年には解りようもなかったが。 ) [Sat 20 Jan 2007 23:34:51]
◆アズ > ( 手に取ってみた剣が、思いのほか重くて取り落としかけた。一瞬手が離れたが、何とか床には落とさずに済んだ。あぶねー。 ちらりと店員が居る方を伺ってから、そっと元の場所に剣を戻す。 ) [Sat 20 Jan 2007 23:26:33]
お知らせ > アズさんが来ました。 『( おっと手がすべった。 )』 [Sat 20 Jan 2007 23:24:00]
◆アズ > ( この少年は、あまり賢くない。頭の回転と言う意味でもだが、特に算数と読み書きがダメだ。自分でも薄々自覚しているので、それで失敗しないよう、一応気をつけている。例えば今なんかだと、ここに予備の投擲ナイフを買いに来るのを、「今すぐ必要じゃないし」と後回しにしていたが…最近、アマウラの温泉に浸かりにいく話が出たので「うっかりお土産買いすぎて、いざ武器を買おうと思ったら足りませんでした」なんてマヌケを防ぐため、先に武器を買っておこうと考えて。それで今日の来店。 )( そうして店に入ってきた少年は、ゆっくりと店内を見回した。買う物は決めているから、買う前に今日はちょっと他の武器も見てみようと思った。 ) [Sat 20 Jan 2007 23:22:07]
お知らせ > アズさんが入室されました。 『( 扉を開けて、顔を覗かせる。 )』 [Sat 20 Jan 2007 23:08:27]
お知らせ > オケアノスさんが退室されました。 『(暫くして、バスタードソードを抱えて出て行った)(-150000yenの出費)』 [Sat 6 Jan 2007 01:28:14]
◆オケアノス > (もヌ凄い勢いで、本気土下座しつつ)……もう一発、殴っておけばよかったですね。(呟く声は、男にしては珍しく暗かった。) [Sat 6 Jan 2007 01:26:30]
◆オケアノス > (orz…名前間違ってたなんて言えない) [Sat 6 Jan 2007 01:25:10]
◆チャリオット > …………。(治療費も無いわ、弁償も請求できないわ、謝罪も無いわ――しかも、正体は吸血鬼。)(つまり自分はあの場で、アンデットと対峙し、ヴァンパイアに痛めつけられ――武器を失い、怪我を負ったわけだ。 …なんだこの茶番は。腐肉男と、魔術士が敵対していたのは間違いない。だが、敵の敵が自分の味方ではなかったという話し。――己の不甲斐なさも自覚してはいるが、魔術士男への怒りは消えない。――試している剣を振るう力もこもるというもの) [Sat 6 Jan 2007 01:22:13]
◆チャリオット > (期限が迫っている事もある。早めに新しい剣を買って、仕事を終えてしまおう。手痛い出費だが仕方あるまい。)(と、考える自分が「一人」…もう一人は――) ……。 (あの馬鹿魔術師に対する怒りを抱えて、今も鬱々としている自分がいる。この傷は、腐肉男との斬り合いで出来た傷ではなく、あの魔術士につけられたものだ。 しかも、この、魔術士――――) …………。 (綺麗に磨かれた刃に、自分の顔が映る。――据わった双眸が、ランプの光に照らされ、光るようだ)………(吸血鬼だったらしい) [Sat 6 Jan 2007 01:05:58]
◆チャリオット > (あの後、明るくなってから、あの近辺を探したが、自分の剣は見つからなかった。腐肉男の血痕は幾つか見つかったが、ある程度まで辿ると、その痕跡すらぷっつりと途絶えた。……結局、昨日の成果は、右太腿の擦過傷と、右腕の打撲。それと……己のクレイモアがなくなったという事実のみ。 剣を持ち去った腐肉男を思い出しては、溜息を零す。) …………8万、11万、52万?( 値札を眺めながら、片手に持っては棚に返すを繰り返す。)(……別に、持ちされられた剣に特別な思い入れは無い。父親から譲られたものでも、遺品でも、仲間から託されたものでもなく、ただ、獲物が無いと困るから購入したもの。 そう云う意味では、無くなっても痛くないのだが…仕事中に手ぶらで警邏…なんて、やる気が無いと思われても仕方が無い。) [Sat 6 Jan 2007 00:51:21]
◆チャリオット > (店員はカウンターの奥らしい。自分の声が小さかったからか、返事はない。とは言え、無人ではないのは物音で分かるし、人の気配もある。ただ、姿は見えないだけ。――会計の時に、改めて声をかければ良い。 …店員に剣を見たてて欲しいわけじゃない。 一応、店内に客が来た事を知らせるように、足音を響かせながら、ロングソード類が並べてある陳列棚へ進んだ) [Sat 6 Jan 2007 00:27:19]
◆チャリオット > (扉の間から顔を出すのは、金髪の男だ。 何度か来た事があるのだろう。躊躇うことも無く店内へ) ――今晩は。 (軽い挨拶と共に) [Sat 6 Jan 2007 00:13:31]
お知らせ > チャリオットさんが来ました。 『(ドアベルの音が鳴る)』 [Sat 6 Jan 2007 00:11:02]
お知らせ > エフローナさんが退室されました。 『 ――それでは、また。 ( 無事に買い物を終えて、武器屋を後にした。 )』 [Sat 30 Dec 2006 17:48:19]
◆エフローナ > ( 試しに手に取ってみると、重みと握りの具合がしっくりと手に馴染む。 参考にと一度渡した愛剣と良く似た感覚は、新規の剣としては珍しい。 なるほど、いい仕事をしてくれる店なのだと、改めて実感する。 此処で振り回す訳には行かないから、箱に元通り収めて。 次はナイフを手にする。ナイフ術の心得は、本当に心得程度。此方は、使いながら慣れて行くべきか。軽く、手首だけで振る動作で感覚を確認。 …悪くは無い。 ) …では、頂いていきます。 代価は、如何程に? ( 銀のショートソードが、品質考慮で30万。ナイフが15万。〆て45万エン。 見習い騎士としては手痛い出費ではあるけれど、問題は無い。 カウンターの上に金貨を並べ、確認を待つ。 ) [Sat 30 Dec 2006 17:46:04]
◆エフローナ > ( 日常的な所に、感覚的な差異は根深く食い込んでいるのだろう。 例えば、クリスティアでは考えられないような事が、この地ではまかり通る。 それは、一部とはいえ亜人や魔族に対する人権めいたものであったり、吸血鬼を許容しようとする土壌、それを可能とするシステムの存在であったり。 ―― そして。その風潮こそがヴェイトス市というコミニュティの独立独歩を支えている部分があるからこそ、其処はパンドラの箱。突つき過ぎれば蛇に噛まれる、禁断の。 …細かい事は、良く知らないけれど。クリスティアで学んだヴェイトス市とはそういう場所で。この地に赴任した今でも、理解はまだまだ及ばないのだ。 ―― だから、何を守ればいいのか、も。 ) ……だから、甘いと言われるのだろうけど。難しいです、本当に―― ( 考えるまでも無く、この手に出来る事なんて極一部でしか無い。 貴族の娘、淑女の掌と言うには節が立って、皮も硬い手をぼんやりと見詰めていると、カウンターの向こうから、「 お待たせしました。 」 そう、声が。 思わず、振り返る挙動に驚きが混じってしまった。失態。 ) ……では、見せて貰います。 ( カウンターの上に置かれた箱の蓋を取ると、銀の刃のショートソード。その脇には、同じ輝きを持つナイフが一振り。 ) [Sat 30 Dec 2006 17:39:16]
◆エフローナ > ―― 吸血鬼。 ( 口に出して呟いてみれば、まるで冗談のような響き。 クリスティアの聖教会には、異端を退治する専門部署があるとか、その辺りのお話は冗談交じりに子供たちの遊戯の中で交わされたもの。親に知られれば、不謹慎だと叱られる類の。 けれど―― 此処では、現実。明確な存在として、認められているという事でもあるのだ。騒ぎになるという、事は。 ) ……つくづく、魔境といった所。 ( アングリマーラもまた、妖魔の類が雑多に出歩く国柄だと聞いた事はあるけれど。 文化的にはヴェイトスの方が近いだけに、不思議になる。 全くの異文化ならば、理解し難いの一言で括れるようなことでも、共通項が少し見えただけで、戸惑いが深くなるもの。 ) [Sat 30 Dec 2006 17:23:28]
◆エフローナ > ( 世間は吸血鬼の噂で持ちきり。実際に、それらしき現場に一度、立会いもした。 燃えた家から生存者は発見されず、全てはもう死骸だった。燃やされる前に殺された可能性が強いのだとは、実際に焼けた死骸を検分した魔術師の見解らしいけれど―― 安堵しそうになって、自己嫌悪に陥ったのを覚えている。 生きた侭焼き殺されるのも、苦しいだろうけれど。その前に殺されたって―― 結局、痛いのだろう。苦しいのだろう。 想像する事しか出来ぬ心地に、眉間が鈍く痛みを覚えた。 …引き摺られては、いけないのだ。指先で眉間押さえて、深く息を吐き出す。 ) …例の惨事を発見なさったのは、先輩方だというお話。 ( 惨殺と血文字。 壁新聞やら、人の口の端を騒がせた惨劇事件。 大々的に第一発見者の話が報じられている訳ではなけれども、同じ枠組みに所属している分、耳には届く。 見習いの身が機密に深く触れる事は無くても。 カウンターに凭れるように立ち、ぼんやりと思案顔。 ) [Sat 30 Dec 2006 17:16:22]
◆エフローナ > ( カウンターの向こうには、店番らしき姿。 売り物か、それとも別の品か。柔らかい布でナイフを磨く姿に、声を掛ける。 ) 前に、此方で武器の注文をさせて頂いた、騎士団見習いの者ですが。 …品の方を見せて頂いて、宜しいですか? …はい。受け取りに。 ( 己の所属と名前、注文内容を簡潔に告げて、注文の品を持って来て貰えるように頼む。 「 暫くお待ちを。 」 そう残して、店番の姿が店舗の奥へと一度消えた。 向こうが、工房に繋がっているのだろうか? 此処からでは窺い知る事は出来ないけれど。 しかし―― ) …あの時は、備えあれば…程度の気持ちだったのですけれど。 ( ぽつ、と零す呟きに、緩く溜息めいたものが混じる。 ) [Sat 30 Dec 2006 17:05:25]
◆エフローナ > ( 注文の品が入荷したとの連絡を受けて、休憩時間を利用して足を運ぶ。 合間に様々な事があって、大分長い時間が流れた気もするけれど、実際には一ヶ月も経っていない。 久方ぶりに潜る扉の向こうは、やはりなめし革と油と金属の醸し出す独特の匂い。 自然、背筋が伸びる。 様々な武具に目移りする気分はあるけれど、まずは真っ直ぐカウンターへ。 ) [Sat 30 Dec 2006 17:00:11]
お知らせ > エフローナさんが来ました。 『( 剣の受け取り。 )』 [Sat 30 Dec 2006 16:57:57]
お知らせ > カイネさんが退室されました。 『( なにかあったら…一応、心には留めておいた。 )』 [Thu 28 Dec 2006 15:02:00]
◆カイネ > ( 会計、終了。財布が一気に軽くなった。 ) ほら、アレだ。クリスマスだし。 ( 信心ゼロが何か抜かした。良いんだよ、トキノミヤコ人だし。何だその理由は。それともアレか、お年玉か。 ) [Thu 28 Dec 2006 15:00:52]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『なにかあったら言ってね? (なんて少女に言われても困るだろうが)』 [Thu 28 Dec 2006 14:59:32]
◆ヴァリス > ―――あとは柄の握り具合とか! 握り具合とか! 握り具合とか! ( 梅干の計はどことなく面白そうだとは思うけど辞めておこう。きっとおばあちゃんになってしまう ) ―――――ありがとね、カイネさん ( 少女は剣を手渡せば、嬉しそうに笑った。 )( なんだか、誕生日プレゼントを買ってもらう子供の気分だ ) 俺から、なにかお礼できるといいんだけど ( 困ったように頬を掻き、 ) [Thu 28 Dec 2006 14:58:03]
◆カイネ > ……そら、アタシが決めることじゃあないわ。 ( 取り合えず、店内で振り回すのはやめてやれとか言うと思う。色々迷惑だと思うし! ) いや、そんな。威張って言うことでもないような。 ( 取り合えず本当にグレートソードなんて持って来たらウメボシの刑に処すところでありました。ウメボシの刑については今更語る事もないので略。 ) オーケー。えーと、お幾らかな。 ( ざっと7万。軽く許容範囲内。さらっと左手で受け取れば、会計済ませに行くであろう。 ) [Thu 28 Dec 2006 14:53:18]
◆ヴァリス > ――――でも、殺したからって逃げちゃいけなかったんだ ( そんなことをポツリと漏らし、少女は手にしたロングソードを一振り二振り ) ・・・・・・今度はちゃんと刃を見て選んだもん ( 装飾はあまり無い。逆にその分丈夫さに命を賭けた様なロングソード。 ) ・・・・・・・いや、それはこれから慣らせばいいから ( そういって少女はロングソードを鞘に戻し、 ) うん。これでいいかな? ( 本当にグレートソードを持たせたら面白いんじゃないだろうか。体躯の少女が巨大な剣をぶんぶんぶん回してるんだから ) いいかな? ( 女傭兵に差し出すロングソード。 ) [Thu 28 Dec 2006 14:45:54]
◆カイネ > ……普通は耐えらんない物さ。別に恥ずかしい事じゃあない。 ( 寧ろ、耐えられる方がおかしいんだ、と思う。なら今の自分は? 十分おかしいんだろうさ。今更だ。判り切った事だ。 ) それじゃないかな。多分。 ( 今まで突っ込まなかったこいつもこいつだが。 ) 今使いにくいのもそれはそれでどうかと思うんだけれど。 ( いや、人それぞれとは思うが。 ) …………決まった? ( 決まったのかどうか、見てるだけではどうにも判別つきにくいらしい。だって見た目明らかに不釣合いだし。一瞬身体との比率から、本当にグレートソードを選ぶ馬鹿がいるか! とか突っ込みそうになったのは内緒だ。内緒。 ) [Thu 28 Dec 2006 14:42:25]
◆ヴァリス > ( 訂正 病数ってなんだろう。秒数。 最初からしておけばよかったよと思う。70,000エン。 ) [Thu 28 Dec 2006 14:31:03]
◆ヴァリス > ――――――。人、殺しちゃったんだよね ( 幾つかの剣をとっかえひっかえして見ながら、少女はぽつりとそう言った ) 当時、耐えられなかったんだ。人殺したこと ( じゃあ今は? と、問われれば言うだろう。「大切なものを守るなら、いいよ」と。 ) ――――――もしかして、柄を引っ張りして選んじゃう俺が悪い!? ( よし、わかった。と腕まくり。今度はグレートソードね。グレートソード。 ) ―――うーん。男に戻ったときに扱いずらそう ( と言うわけで判定! 病数×10000 )( これで成功しなかったら70000近くのロングソード、ということで。 ) [Thu 28 Dec 2006 14:30:14]
◆カイネ > ……だったら、傭兵辞めなきゃ良かったんじゃないか。いや、やめちゃった物は仕方ないとも思うけど、さ。 ( 結局の、処。それでは傭兵やめる前と何が変わるのか、と。そんな事を、問うた。 ) ……………… ( 否、そんな顔で見られましても。 ) ………よさげなグレートソードを捜せば良いんじゃないかな。 ( 秒数×1000だと逆に難易度上がってるよ、とか突っ込もうか。否、そういう問題でもなく。 ) 取り合えず最初に取ったのでも買っとけば良いと思うんだけど。護身用には丁度良く見えるし。 ( フォローになっちゃいなかった。 ) [Thu 28 Dec 2006 14:24:34]
◆ヴァリス > カイネさぁあん・・・・・・ ( なんか泣きそうな顔で女傭兵見るよ ) [Thu 28 Dec 2006 14:15:56]
◆ヴァリス > ( ―――-―今度はショートソードですらなくナイフだった!! ) [Thu 28 Dec 2006 14:15:28]
◆ヴァリス > ―――――本当は、ね。でも、なんだかんだと巻き込まれちゃったし、この間。それに、やっぱり一番儲かるのって荒事なんだよね ( 結局きれいごとだけだとお金は貯まらない。そりゃあ命を賭けるんだから報酬も高いのが当たり前。コンゲームが珍しいぐらい ) ―――――ねえ、カイネさん。ショートソードがロングソードに見えて、ロングソードがグレートソードに感じるんだけど ( え、なに? という風に視線を向ければ突っ込みいれた傭兵。「ははははは。気にしない気にしない」と言って二つ目を手にとって見る )( 【判定】秒数×1000 )( この判定で決まらなかったらどうしよう、と考える誰かさん。祈れ神様! ) [Thu 28 Dec 2006 14:15:09]
◆カイネ > 良いって良いって。気にしちゃ負け。 ( 物色する様を、見遣りつつ。 ) 傭兵、やめたんならさー……荒事にはあんまり関わらない方が良いと思うわけよ、アタシ。 ( 用心するのは、悪い事じゃあなかろうが。進んで首を突っ込むべきでも無いと思う。 ) ……………アタシの眼には言ってる事とやってる事が違うように見えるんだけれども! ( ショートはちょっととか言って数秒もしない内に選んだのがそれか、と。思わず突っ込んだ。否、良いけどね、別に。出費が減る分には。 ) [Thu 28 Dec 2006 14:11:02]
◆ヴァリス > ( ―――――もったのは、ショートソードらしい )(ぇ) [Thu 28 Dec 2006 14:04:00]
◆ヴァリス > ――――ありがとう ( 少女はがちゃがちゃと剣を物色し始める。抜いてみたり、柄を持ってみたり、握りぐらいを確かめてみたり、刃の種類を確認してみたり ) ――――うん。もしかしたら俺でも何かできるかも、と思ったんだけどね。 ( ぽりっ、と頬を掻き、 ) 俺じゃあできない仕事もあるし。 ( 腕力が落ちてないのか? と、聞かれれば ) ・・・・・どうだろう。別に落ちたなー、と感じたことは無いんだけどね ( 手にした剣を抜いてみて、色々と確認してみる。どうだろう、これ、良さそう )( 【判定】秒数×10000。 ) [Thu 28 Dec 2006 14:03:34]
◆カイネ > ……ま、それに関しちゃアタシの口出す事じゃない。いいと思うのを選びなよ。 ( ショートにせよ、ロングにせよ。高すぎる買い物と言う事はない。ちょっと高いけど。一瞬で財布カラになるけど。 ) 確かに、吸血鬼だ何だって騒々しいしねえ…… ( 全体的に、ピリピリしていると思う。先日、市民の有志が云々って張り紙もあったし ――― 物騒な世の中になったと思う。仕事に困らない点についてだけは、良い事だけれど。 ) ええと、さ。ちょっと気になったところなんだけれど、さ。腕力とか落ちたりしてないよね? ( ふと。思い出したように問う。と言うか、故意に見ない振りをしていたような気もするが。 ) [Thu 28 Dec 2006 13:58:30]
◆ヴァリス > 訂正 ご信用 → 護身用 [Thu 28 Dec 2006 13:40:26]
◆ヴァリス > ( 密かに突っ込まれた誰かさんは床に両手を突いて涙する ) ―――まさか! 一番安いロングソードでいいよ! ショート、はちょっと ( と、いいかな? と言う風に女傭兵を見上げよう。 ) ――――ん〜。や、ちょっと最近物騒だからご信用がナイフだけだと寂しくて。これでも昔は傭兵だったんだよ ( と、笑いながら力瘤を作ってみても今はただの少女。なんだか「昔傭兵だったんだから!」というよりも、「よりをかけてこれから料理するね!」と見えなくも無い ) [Thu 28 Dec 2006 13:38:25]
◆カイネ > ( そしてこう突っ込まれるのだろう ――― 『 ハイグレじゃなくてハイレグだよ 』と。誰にだ。 ) 流石にカタナとかは勘弁して欲しいところだけどね。 ( そんな物持って来られても買えません、と言う外なし。普段より多めに持ってきてはいるけれどさ。 ) ……何、剣を飲む芸でもするの? それとも鉱物食いにでも目覚めた? ( いや、突っ込むところは其処じゃない。と言うかそれはそれでなんかずれてる。 ) [Thu 28 Dec 2006 13:35:49]
◆ヴァリス > ――――――― ( そろぉ、と泳がせた視線。まさにその人が言いそうなのだ。「ヴァリスさんって変態だったのか!? それじゃあとりあえずハイグレビギニな!?」とか。 ) ――――らら。豪快というかなんというか。ご馳走になります ( なんてちょっと意味合いの違う言葉を口にしつつ、嬉々としてロングソードの棚に向かうだろう。 )( そう嬉々として )( ※嬉々として※ ) [Thu 28 Dec 2006 13:26:04]
◆カイネ > ( 変態なんだぜ! ってどういう勘違いだ。否確かに意味的には間違ってない気もせんでも無いが。 ) んな事言わんよ……ナナオじゃあるまいし。 ( この場に居ないと思ってか、凄い失礼な事抜かした。 ) 別に目的があって貯めてたわけでも無いし、生活がいきなり苦しくなる値段でもなし。金なんて使わなきゃ勿体無いだけじゃん。 ( どうせ持ってても使い道ないし、なんて ――― 聞く人によっては発狂しかねない事を言ってのけた。 ) [Thu 28 Dec 2006 13:21:57]
◆ヴァリス > ―――――。ぁぅ。ありがとう ( 溜息を吐かれれば困ったような顔。だってあれだよ。 ) 嘘吐かないと「ヴァリスが女になったんだぜ。変態なんだぜ!」とか言われそうで・・・・・ ( 誰に、とか言わない。 ) ―――うん。わかった。 ( 小さく頷くと、女傭兵の後について店に入るだろう。 )( それから、 ) でも、さ。カイネさん。いいの? 剣、高いよ? ( そんなことをまた聞くだろう ) [Thu 28 Dec 2006 13:13:52]
◆カイネ > ……オーケー、大体の状況は掴めた。 ( いや、確かに。性転換薬の実験台なんて仕事依頼も見た事あるよ。あるけどさ。 ) いや、男が女になったとか何とかは別に信じられん話じゃあないんだ。うん。 ( 重要なのは、だ。 ) ……あそこで嘘吐かない方が色々円滑に行ったと思うんだ。まあ過ぎた事だから良いけどさ。 ( は、と溜息吐いて。その後ふと我に返り。 ) 取り合えず、入るよ。入り口で長話も迷惑だ。 ( 省みず、店内へと入り行く。 ) [Thu 28 Dec 2006 13:10:01]
◆ヴァリス > ―――――まあ、えと。ここはほら、魔女の秘薬、という感じで ( いや、これがマジなんだわ。少女はぽりぽりと頬を掻き、 ) えと、薬の実験台の仕事をして、 ( 人差し指を折り、 ) そしたら女の子の身体になって、 ( 中指折って、 ) 戻るのが何時になるかわからなくて ( ついでにもう一本 ) まあとりあえず生活に支障がないからいいかな、と ( 出来たのは拳骨。殴りませんよ? ) というわけで、なんかバレると恥ずかしいと思ってたけどもうぶっちゃうけばれてもいいかなぁー、と。というわけで、ヴァリスです。妹大嘘なんです。カイネさん。ごめんなさい ( ぺこり、とまた頭を下げよう ) [Thu 28 Dec 2006 12:56:58]
◆カイネ > ん、コンニチハ。えーt……… ( 挨拶の後、何か問いかけようとしたところで、早口に明かされる衝撃の真相。 ) …………は? ( 理解が追い付いていない。ほわっちゅゆあねいむ? なんて問い掛けそうな表情に、なった。 ) は? え? えーと、え? つまり、どゆこと? ( カイネ は こんらん している! ――― さて置き。 ) ………説明していただこうか。ぶっちゃけ過程とか何とかがすっ飛んでて訳わかんないんだけど。 [Thu 28 Dec 2006 12:54:05]
◆黒髪少女 > ―――ぁ ( 見れば、大柄の女性が歩いてくる。少女は慌てて壁から背を離せば、 ) ど、ども。こんにちは ( ぺこりと頭を下げて一礼しよう ) ( それから、一息、二息、三息 ) えと、謝らないといけないことがあって、ね? ( 恐る恐る、にもみえる動作で顔を上げれば、 ) 実は俺自身がヴァリス・ファングレーです。妹大嘘でした。ごめんなさい ( 早口に言えば、また頭を下げるだろう ) [Thu 28 Dec 2006 12:43:53]
◆カイネ > ( 昼下がり。のそのそと歩く大きな女。店の入り口の目の前に付いたらば、きょろきょろと周囲を見遣る。 ) ……遅れたかな。 ( そして眼に留めたのは ――― 妹さん(自称)。 ) [Thu 28 Dec 2006 12:41:14]
お知らせ > カイネさんが入室されました。 『( のそー。 )』 [Thu 28 Dec 2006 12:38:31]
◆黒髪少女 > ( ぶらりぶらりと流れる雲を見上げる。そろそろ年が明けようか、という時期。視線を上に向ければ灰色の海が流れてゆく ) ・・・・・・・・・ ( ぼぉ、と立っていた。そこは武器屋の前。店の入り口の対岸ともいえる場所の壁に背を預けて建っていた ) ――――時間、決めておいたほうが良かったかな ( そんなことをポツリと、漏らす ) [Thu 28 Dec 2006 12:37:35]
お知らせ > 黒髪少女さんが来ました。 『武器屋の前で立っていた』 [Thu 28 Dec 2006 12:35:37]
お知らせ > エリシャさんが帰りました。 『 ありがと、それじゃまた来るねー。 』 [Wed 13 Dec 2006 22:19:36]
◆エリシャ > ―――ああ、うんうんそんな感じそんな感じ。 ( 店員が奥から持ってきたのは1m半くらいのニスの塗られた木の棒。 両端を金属の簡単な装飾で補強され、本体には布がきつく巻かれて幾らか補強されている。 そこそこ上質のものらしく、お値段これで1万エンだそうな。 ) 平均品質の三倍くらいね…ま、良いんじゃないかな。 これ買うね。 ( 寺院拳法で使うような細長い棒を幾らか取り回し、こつこつと石突で床を突いてみる。 まぁ、折れる事前提に使うし、あんまり悩まないで買う事にした。 今、結構お金に余裕あるし。 ) [Wed 13 Dec 2006 22:16:21]
◆エリシャ > ( 在庫から良いものを見繕って来てくれるそうな。 サテ、暫し待つ―――――。 ) あとなんかあったっけか…いや、十分ゴテゴテか。 ( 弓、戦闘用ナイフ、投げナイフ、棒。 武器の選択肢は十分。 機動力が売りだし、これ以上持つと中途半端になってしまうだろう。 補強布、砥石もまだ大丈夫。 ) あ、お金結構あるから良いの選んでねー! ( 身を乗り出して、奥に消えた店員に声をかけた。 ) [Wed 13 Dec 2006 22:01:01]
◆エリシャ > ( 武器としての用途なら戦闘用のナイフと強化弓があるし、むしろ「ちょっと中距離のリーチを保ちたい時」とか「軽い武器を受け流しながら殴る蹴るしたい時」とか用。 あと、威嚇するにも刃物突きつけるのと棒を構えるのだと意味合いがだいぶ違うと思うし。 ) あー、そうだ。 一応両端に錘みたいなのつけて貰えると武器としても少しはマシになるかな。 突き刺さって貫通するほど尖ってなくて良いから、なんか金属の補強みたいなのを。 [Wed 13 Dec 2006 21:53:52]
◆エリシャ > 前の奴ポキッといっちゃってさー、まぁあれ、街道で拾った木に布巻いただけの奴だから良いけど。 店で買うとどんな具合なのかなって―――ああ、鉄芯とか要らない要らない。 重いの邪魔。 折れたらまた買いに来るよ。 ( 矢と同じ消耗品的な扱いで。実際、アウトドア生活ではそんな感じのテキトウな棒があると戦闘以外でもなにかと便利なのだ。 カウンターの肘を着いてそんな話をしながら店内を見渡し。 ) [Wed 13 Dec 2006 21:50:49]
◆エリシャ > ( そんなやや気の抜けた、子供のような声と共に扉が開く。 実際入ってくるのは子供以外の何者でもないが、何度も此処を利用している常連のようなもので、気負い無くカウンターの直行してくる。 ) あのさ、棒ある棒。 なんか、普通の、えーっと―――1m半くらいの木の奴。 適当でいいんだけどさ、アレやっぱあると便利だわ。 ( そんないい加減な注文。 そりゃ勿論丈夫であるに越した事は無いが。 ) [Wed 13 Dec 2006 21:47:28]
お知らせ > エリシャさんが入室されました。 『 ハロー。 』 [Wed 13 Dec 2006 21:43:52]
お知らせ > エフローナさんが退室されました。 『 …買い物にも手間取る辺り、我ながら。 ( 未熟、とは。今更にも程があるのだけれど。 )』 [Mon 4 Dec 2006 22:37:21]
◆エフローナ > ……嗚呼。名乗りもせず、失礼を。 ヴェイトス騎士団見習いの、エフローナ・サイアスです。 何かとの際には、騎士団寮の方に連絡頂ければ。 また、参ります。 ( 騎士団にも、此処で装備を揃えた者は多い。実際、いい武具屋を知らないかと先達から聞いた結果、自分は此処にいるのだし。 表情と姿勢を正して一礼すると、今度こそ踵を返し。 ) [Mon 4 Dec 2006 22:36:49]
◆エフローナ > サイズや重量…は。 そうですね。これに準じて頂ければ、分かり易いかと。 ( 腰に携えていた剣――サブウェポンのショートソードを鞘ごと外すと、カウンターの上へと置く。 騎士団の支給品ではあるけれど、使い込んで手にも馴染んだもの。 重みや長さ等の指針には丁度良いだろう、恐らく。 ) 数日後に、この剣は取りに参りますので。その時にでも、銀剣の手に入る時期、目安でも教えて頂ければ。 ( 宜しくお願いします。そう言い置いて、踵を返しかけて――ふと、止まる。 ) ……前金なり、必要でしょうか。注文、とだけ言っても…困るでしょうし。冷やかしでは無いとは誓いますが。 ( この類の注文を直接出すのは、慣れない。段取りも不明瞭で、我ながら要領が悪い事。 店員の前で、むぐ、と唸る。 ) [Mon 4 Dec 2006 22:34:44]
◆エフローナ > 銀製のショートソードとナイフを注文したいのですが、どれくらい掛かるでしょう? ( 値段か、期間かと問われて。 嗚呼、と目を瞬かせると。 ) どちらも。…期間は早い方が良いですから、在庫があれば当たって頂ければ幸いです。 予算は――合わせて50万程でしたら。 ( 今動かせる手持ち金の半分以上。良い品を手に入れる為なら、惜しむべき所では無いと思う。 最低限の武具は支給品で賄えるからこそ、出来る事でもある。 …出来るなら、するべきだろう。 ) [Mon 4 Dec 2006 22:27:01]
◆エフローナ > ( 付け焼刃だけでは意味は無いけれど、供えあれば憂い無しも、また道理。 街中に、そのような化物が現れるというのは、未だにピンと来ないのは事実でも。 …奇怪な事は、起こり得るのだとは。夏の一件で痛い程に知らされた事。 今、世間を騒がせている事件とは、性質は全く違うとは思うけれど。 ) …基本は注文品、ですか。尤もなお話。 …常備としては、ナイフ…鏃? ( 弓術は嗜む程度。お世辞にも腕が良いとは言えない。投擲もまた同じく。 考える素振りは、暫し。 ) [Mon 4 Dec 2006 22:15:23]
◆エフローナ > ( 奥の方には、カウンターか。 並べられた武具に囲まれた店内をゆっくりと進み、見えた人影へと向かいて。 ) こんばんは。武具を取り扱っていると聞いて参りました――。 …銀製の武具は、此方に? ( 本日の目的を、簡潔に口にする。 銀製武具―― 値段の張るもの故、普段使いには余り適さないのだけれど。 …今の時勢には、少しばかり意味がある。 ) [Mon 4 Dec 2006 21:55:25]
◆エフローナ > ( 尾モルではなく、思える。一文字違いで意味不明はさて置き。 ) …………。見惚れている場合では、無いんですってば。 ( 壁に掛かった大型のポールアクスの鈍い輝きに見とれていたのは、数十秒程か。 緩々と頭を左右に揺らして、意識を戻す。 どうにも、気が散っていけない。 馬上槍術をきっちりと収めれば、いつか槍も使いこなせるだろうか。 憧憬めいた雑念に、指先で眉間を叩き。 ) …扱えないものは、後回しです。今は。 [Mon 4 Dec 2006 20:28:13]
◆エフローナ > ( それはなめした革の匂いであったり、刃物の錆止めに使う油の匂いであったり。 知らぬものには奇妙に尾モルかもしれないそれらも、武武具の手入れに慣れた身には、何処か慕わしいもの。 深呼吸一つの合間に薄れる中に、足踏み入れて。 想像以上に多くの武具が並ぶ様に、微かに零した感嘆符。 ) …大抵の品は此処で揃うとは聞きましたが。成る程、評判は伊達では無いといった所です、か。 ( 小さく呟くのは、忌憚無い賞賛の響き。 感心めいた、一歩間違えば何処か物珍しげな視線を一度巡らせて。 ) [Mon 4 Dec 2006 20:22:09]
お知らせ > エフローナさんが来ました。 『( 扉を潜ると、何処か馴染んだ匂いがした。 )』 [Mon 4 Dec 2006 20:19:42]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『仰々しく見せるのも、また必要だったりするそんなお話…』 [Fri 24 Nov 2006 00:58:44]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが帰りました。 『カウンターに立つたびに、仕事が増える。そんな日常──』 [Fri 24 Nov 2006 00:55:28]
◆レイ・シェリダン > 完全に壊れきる前にちょくちょく持ってきてるし、な(それに元々のモノがいいしなと笑って。それが一番助かると)ああ、またのんびり見させてもらうさ、ありがと、な(ポールアックスを肩に担いでひらっと手を振って帰路につく) [Fri 24 Nov 2006 00:52:06]
◆ディーパ・ダーナ > うむ、俺の見立てじゃあ、まだ暫く先だのぅ。 (そう言って、頬を擦って笑う) ああ、また来るといい。 幾つか見繕っとくでな。 [Fri 24 Nov 2006 00:49:26]
◆レイ・シェリダン > 一からか・・・、まぁそーだな。こいつと別れる時がきたらまた考えてみるとすっかな(もう少し先だとは思うけど、な何ていいながら…ポールアックスの刃に革の鞘代わりのものをつけて)とりあえず、今日は革の手入れ脂だけでいいや。またキルトとか買いに来るかもだけどな、これから寒くなるしよ…(暖かい防具がありゃいいんだけどよ、なんて寒がりはそんな事を言って、代金をカウンターにおいて脂を受け取るだろう) [Fri 24 Nov 2006 00:42:23]
◆ディーパ・ダーナ > まぁ、どうしてもやるとしたら、最初からそういう鋳型で拵えるべきだの。 それなら、耐久度はさほどの問題にならん─。 打直しや、改修が要るときに、まだお前さんが覚えておったら、そのときにでも相談してくれるといい。 [Fri 24 Nov 2006 00:38:46]
◆レイ・シェリダン > ・・・まぁ、間抜けのする事だぁな(ディーパの親父さんの言葉を引き継いで、それもそうだぁな・・・と納得してみせて)まぁ…相手をびびらせるくれぇの刃音は出てんだけど、な。もうちっと観客の耳目を引いてみようかなんて柄にもねぇ事を考えただけで、な(溝彫って穴あけて、それで武器が壊れて自分が死んでたんじゃ笑い話どころじゃ済まないってもんだし) [Fri 24 Nov 2006 00:28:40]
◆ディーパ・ダーナ > 理屈の上では、お前さんの得物にも溝を掘ってやれば、音は出る筈だ。 ──が。 (親父は、剣奴を見上げるようにして) 後付で溝を掘ってやるなんざ武器に自分で傷を付けとるのと、変わらん。 太い音を立てるなら、笛みたく、穴開けてやればいいだろうが──それも同じだの。 後付で穴をほぐなんざ、もう。 (ごり、と頭を掻いた。) [Fri 24 Nov 2006 00:25:15]
◆レイ・シェリダン > ん・・・そっかぁ、もう少し太い音が出ればいいんだけど、な(横振りとかも試して見たかったがそれは危険なので自重しつつ…)この溝を太くしたら、太い音が出るってわけでもねぇだろうし・・・なぁ・・・(武器は楽器じゃないと言われればそれまでだろうが、甲高い音が鳴る理屈はわかったところで、武器を返して) [Fri 24 Nov 2006 00:22:55]
◆ディーパ・ダーナ > こんな感じかの? …刀身を見て貰えば判ると思うが、その剣は、中央に溝が入っとる。 主に、刺して使う剣だから、そこから血を抜いて、刺し貫きやすくするための溝、なんだが── [Fri 24 Nov 2006 00:20:22]
◆ディーパ・ダーナ > ( ──ぴゅんッ、と縦に入った溝が風斬る際に音を立て── ) [Fri 24 Nov 2006 00:18:12]
◆レイ・シェリダン > ・・・ん(首をかしげて…困らせちまったかな?なんて思いながら、口は挟まずに)ん・・・ああ、無理言ってるんだし、よ…っと?(柄の丸い両刃のそれを受け取りながら…)グラディウス、か? ああ・・・大丈夫。剣には慣れてねぇとは言え、よ・・・っ(周りを確認して、両手で上から思いきり振り下ろして…) [Fri 24 Nov 2006 00:14:28]
◆ディーパ・ダーナ > ふむぅ。 ( 親父は暫く首を傾けて ) ちょっと良いか? (言うと、棚の一つ。剣立てから柄の丸い両刃短剣を引き抜いて──) …これだ。 ちょっと振ってみてくれんか。 とりあえず、物に当てないように頼む。 (客も少ない今ならば、大丈夫だろうと) [Fri 24 Nov 2006 00:11:33]
◆レイ・シェリダン > コロセウムで流行られても困るしよ、あたしみたいなのと戦う事が多くなるなんてな(自分と同じ得物で同じような戦い方をする闘奴を闘い続けるなんて精神的に疲れると言うもんだと)ん…もうそろそろ、買い替えも必要なんだろうけど、今日は…ちとヘンな相談な、呆れても笑い飛ばしてもいいからよ…(なんて言いながら竿斧の刃部分を軽く上げて)こいつに手ぇ加えて、振った時の刃音が辺りに響くようにってできるもんかと、な。コロセウムの観客の声に割って響くくれぇに(我ながら無茶で闘いの本質からずれてる質問だとおもうけども、聞かぬは一生のなんとやらだと) [Fri 24 Nov 2006 00:04:21]
◆ディーパ・ダーナ > まぁ、そう言われればそうだのぅ。 (頬を掻いた。“巨人”のマネージャといい、“星の子”のマッチメイカーといい、そういう人材には事欠くまい。 そういう話があれば、当然事前にそういう売り込みが来ているはずだ。 頷いた。) と、すると…? 得物がぼちぼちくたびれてきた、とかそういう話かの。 [Thu 23 Nov 2006 23:57:56]
◆レイ・シェリダン > (手入れ布はまだ使えると思うからよ、なんていいながらその脂が置かれるカウンターに邪魔にならないようにポールアックスを置いて…掛けられた言葉に驚いた様に顔を上げて)へ・・・? あー・・・、てか、そんならあたしが自分で売りこむってのは変な話だし、よ。あたしがそーいう交渉なんてできやしねぇし…(自分にそんな売りこみの才能も予定もねぇってと笑いながら手を振って…)そもそも、あたしが今使ってる武器は全部ここで買ったもんだしよ(コロセウム支給品は今はホルターくらいなもの) [Thu 23 Nov 2006 23:52:24]
◆ディーパ・ダーナ > お前さんモデルの、武防具をコロセウムから出す、店に置け──とかそういう話じゃあるまいの? (苦虫を咬むような顔をした。 ──いや、あれはそれなりに売れはしたが。 したが──) [Thu 23 Nov 2006 23:48:04]
◆ディーパ・ダーナ > うむ、そうすると良い。 安い買い物では無いからの。 (背にそう声を掛けると、手入れ用の獣脂をことり、とカウンターの上へ) 相談? …まさかとは思うが── [Thu 23 Nov 2006 23:46:49]
◆レイ・シェリダン > そか・・・ならいいんだけど、な(ひらっと手を振って相手を見送って…入れ替わりにディーパおやじさんのいるカウンターへと行こうか) [Thu 23 Nov 2006 23:45:25]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『良く考えて来る。(簡潔に言い残して店から立ち去る。)』 [Thu 23 Nov 2006 23:44:23]
◆炎涼 > いや、大丈夫だ。気にしないでくれ。 (邪魔され気分に害したとか、何とも感じたり思ったりする様子がない。奴隷の刻印を見たとしても、オシャレかな、と勝手に判断を下している。 挨拶され笑い掛けられれば、礼儀のつもりか小さく微笑み掛けた。それも静まってしまうけれど。) ―――仕事が仕事だし、そろそろ帰る。 (そう見上げてから言い呟いてから、外套を引っ張り込んで体を覆いながら立ち去ろうとせん。) [Thu 23 Nov 2006 23:42:52]
◆レイ・シェリダン > よう・・・話の邪魔をしちまったら申し訳ねぇな(冷然とした反応に、話の邪魔になったと思われたか、それとも奴隷と同じ空間にいるのが嫌な手合いなのかわからないが、軽く笑って先客にひらと手を振った) [Thu 23 Nov 2006 23:35:58]
◆炎涼 > 其処までしてくれると、本当に嬉しい。ありがとう。 (実際に考えてくれたり、するだけでも十分だと感じる。彼なりに感謝を込めて冷然とした落ち着きがある表情でも、頭をゆっくりと下げてから上げた。) ――――ん? (客が来たとなれば、会話が途切れた。確かに其処まで期待して、良い場面で壊れたりしたら黙ったものじゃない。其方の女に見上げるように視線を向けた。冷然にと。) [Thu 23 Nov 2006 23:33:47]
◆レイ・シェリダン > ん、外に出る依頼もねぇから、買いなおしたこれもそうは使わねぇし…ああ、手入れ用の馬脂の追加はあるけどよ(既に防寒装備として使われているすっぽり被るタイプのソフトレザーをポンと叩きながら、そんな事を言って…)今日は、ちと、相談…ってーか・・・な(こいつの事でよ、なんて自分の得物を軽く上げて) [Thu 23 Nov 2006 23:33:39]
◆ディーパ・ダーナ > …んん? おお。 (入ってきた長身の女に目を向けて) …なんだ、お前さんか、トゥーハンド。 今日は何が要り用かの。 [Thu 23 Nov 2006 23:31:34]
◆レイ・シェリダン > よう、久しぶりだぁな(からんっと扉のベルを鳴らして…、何だかんだと物は買っているが今日はそれらの大口の買い物ではなく、むしろ相談事)ああ、親父さんがいてくれんなら話は早いかも、な(商談終わったらちと、相談乗ってくれよと軽く手を上げて…数少ない趣味であるウィンドショッピングとしゃれこむとしよう) [Thu 23 Nov 2006 23:31:22]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『鍛練場帰りにポールアックスを担いだまま店を訪れて…』 [Thu 23 Nov 2006 23:28:47]
◆ディーパ・ダーナ > まぁ、一から造りはせんがの。 うちに納めとる職人に、訊いてみよう。 (『出来れば』、と言う程度。開発費の上乗せなども望めまい。故に、その程度が精一杯の誠意だ) ……あとな、篭手に防刃性能をあまり期待するもんじゃあ、ない。 (苦笑した。 得物が刀と言うだけに、こちらの装備にはあまり明るくないのだろうか。 それじゃ吟遊詩だ、と笑った) [Thu 23 Nov 2006 23:28:18]
◆炎涼 > ん、―――そっか。刃物とか掴んだり、防具になれれば良いと思うけど。 (犯罪者でも少なからず刃物は使う。それを最低限に防ぐ物であればいい。) 盾でも、ん…。 出来れば、欲しいね。 (盾でも殴る物の代わりになりそうだ、と視線を逸らして呟いた。貴方に視線を戻してから、期待をするように口元を緩めた。) [Thu 23 Nov 2006 23:23:03]
◆ディーパ・ダーナ > 一人で付け外しできんと拙いのか? だったら、皮手袋を勧めるが。 金属篭手なら、留め具で固定する仕組みだからのぅ。 (ふむ、と思案して) どうしても必要なら、口などで、簡単に付け外しできる装具を考えておこう。 少なくとも、一人で、片手で、着脱できそうなガントレットは無いのぅ。 (そう言って頬を掻いた) [Thu 23 Nov 2006 23:14:47]
◆炎涼 > ―――・・・ ええ、其の時には買いに来ます。 あ、 (もう隻腕なのだから、其れを守る装備があれば良い。) ――ガントレットとか、簡単に装備出来るの出来れば買いたいけど、良いかな? (隻腕だけで、外套を背中に回すように払いのけてから一言で、片腕しかないので、と簡潔に説明した。片手を突っ込んだりして、簡易に装備できたりすれば良いかな。と思う程度の希望だ、無理であれば歯でも足指でも頑張るつもりでいるらしい。) [Thu 23 Nov 2006 23:10:07]
◆ディーパ・ダーナ > まぁ、俺は武器屋の親父だからのぅ。 欲しいと言えば武器を売る。 武器はあくまで道具で、それをどう使うかは、持ち主が決める事だ。 (思案しているのか、妙な顔をしている若者客を一瞥すれば) 必要が無いものを、押し売りする趣味もない。 どうせ刀は逃げやせん。 どうするか決めてから、また改めてはどうかのう? (そう言って、顎を摩った) [Thu 23 Nov 2006 23:03:00]
◆炎涼 > (相手により、苦手となる武器が存在する。万能な武器なんて存在しないと信じている。使い慣れているといえば、刀でしか思い浮かばなかった。) 確かにその通り―――、使い慣れた得物。それがいい、 ―― ・・・ (何を相手に想定している。問いが分からなかった。今までどんな相手をして来たのだろう。真の悪でしか思い浮かばない。) 善良の人達を脅かす存在……。 護身用として持っていきたい。 (範囲が広過ぎて絞れない。ただ大まかに口にするだけ、それに彼自身を守ることから考える。今ここで、買うか、買わずに考え直すか。頭の中で思い浮かべた。少し怪訝そうな表情を浮かべる。) [Thu 23 Nov 2006 22:54:22]
◆ディーパ・ダーナ > 想定して、お前さんは得物を探しとるんかの?(途中切れたと失意体前屈。) 特に、急を要してなく、街中で佩くためのもンなら、…あんまり物騒で無ければ、何でも良いと思うがの。 [Thu 23 Nov 2006 22:49:42]
◆ディーパ・ダーナ > 逆に聞くが──何を相手に [Thu 23 Nov 2006 22:46:19]
◆ディーパ・ダーナ > …そりゃ、相手によるさ。 (顎の髭を擦りながら) ゴーレムみたいな岩の塊なら、刃を持つ武器、槍みたいな刺す武器じゃ歯が立たないだろうし。 空を飛ぶ相手なら、弓が有利だろうさ。 (ふム、と一つ首肯すると) まぁ、なんだ。 一番頼りになるのは、使い慣れてる得物だろうな。 [Thu 23 Nov 2006 22:45:48]
◆炎涼 > 他にも?あそこに並べているのが全部じゃないんだ。 (ちらり、と視線を刀の置き場へ向けてから、再び貴方へ視線を戻す。) 確かにそうか。 (鞘に納め、刀身が見れなくなれば残念な何か感じた。) 相手にするのは人間じゃなくて、怪物とか魔物だったらどんな武器が良いんですか? (面倒でも構わない。考えて戦うつもり。と答えるつもりだったけれど、何処か彼が彼自身にあった武器を求めた。それを貴方に問い掛けてみる。) [Thu 23 Nov 2006 22:40:24]
◆ディーパ・ダーナ > …いや、これの他にも或るんだが─。 (まず、本当に“良いもの”を見てもらった上で、其の上で探してもらえれば、という心算。 ヴェイトス新刀も、此れに比べれば天と地の差だが、唯斬るだけならば使えないモノでは、ない。) …それは、まぁ。 今日明日に売り切れるようなもンでも無いが。 (ちん、と鞘に納めれば) 普通の、ロングソードみたいな扱いじゃ、すぐボロボロになってしまうし、管理が豪く面倒だが── 構わんのか? [Thu 23 Nov 2006 22:33:21]
◆炎涼 > ―――? (店主が何かしら行動をすれば、何も言わさずに見守るように見た。) 駒城――・・・?銘刀だなんて、・・・・・48万? (金額的には足らない。しかし目の前で刀身を見せ付けられば、納得もするほど。軽く瞬いてから、肯定するように頷いた。) ――其れ買いたい。 けど、お金が40万くらいしかありません。 明日にでも残っていませんか? (金はきちんと払って置きたい。後日に改めて必要なお金を持って来ないと。と考えながら、嬉しそうに貴方と其の刀身に見惚れたように視線を向けていた。) [Thu 23 Nov 2006 22:23:33]
◆ディーパ・ダーナ > …ふむ。 では。 (言うと、奥の棚から桐箱を幾つか取り出して、棚の上に並べた) …これが、なんだったかのゥ。 (箱書きを眺めて) …ふむ、トキノミヤコは駒城の名人の作での。銘刀だ。 48万ばかり、するが──。 (言うと、すらり、鯉口を切って刀身を見せた) 舶来ものは、概ね…この等級だがの。 まぁ、モノは保証する。 (片眉を上げて見せた) [Thu 23 Nov 2006 22:13:18]
◆炎涼 > …ええ、朱鷺都の。 (其れを気にした様子を見せず。) アマウラでも大丈夫です。 刀を売っていれば買いたい。 金は問題ありません。 (金額は凡そ40万と数千円程度を持ち込んできた。それを左の袖に収めている、外套で隠されて見難いかもしれない。) [Thu 23 Nov 2006 22:02:56]
◆ディーパ・ダーナ > …トキノミヤコの。 (む、と眉を顰めた。) 済まん、アマウラのそれでは都合が悪いんかの? 舶来品ともなれば、幾分かさむんじゃがな。 (ごり、と頬を掻きながら、老武器商はそう応えた) [Thu 23 Nov 2006 21:57:22]
◆炎涼 > ―――、ん? (突然に話し掛けられたと思えば、応えるように足を引き止めた。) ええと―・・、出来れば朱鷺都の刀とか探しています。 (静かな物言いを言い付けてから、視線を刀に並べ揃えられた方に向けてから相手に向けよう。) [Thu 23 Nov 2006 21:54:42]
◆ディーパ・ダーナ > …けど、ま。何か買うていってくれるのであれば客だがの。 何を探しとる?(頭髪の幾分寂しくなった頭を掻きながら、キモノ?を着た男に一瞥、送り) [Thu 23 Nov 2006 21:51:55]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが来ました。 『邪魔するなら、帰れ。』 [Thu 23 Nov 2006 21:51:51]
◆炎涼 > (深紅の和服を着て、更に少し綺麗な外套を羽織っている。前だけならば中の和服を覗かせるであろうの青年が和刀を求めて訪れた。) ――・・、邪魔する。 (店内に訪れて、一言の挨拶として言い放ってからは無言に押し黙った。足を向ける先は朱鷺都から運ばれた和刀があるだろうか、と求めて刀を中心的に揃えられた場所だ。) [Thu 23 Nov 2006 21:42:06]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『初めて、だったかな。』 [Thu 23 Nov 2006 21:36:50]
お知らせ > アズさんが帰りました。 『( 一度通った道ならもう大丈夫。きっと、多分、おそらく。 )』 [Sat 4 Nov 2006 05:45:56]
◆アズ > いやだってその、早いと言うかなんと言うか、そこまで想像できないと言うか……。 ( もにょもにょと、何か言っています。さすがにちょっと、結婚とかまでいくとキャパシティ超えちゃうよ! と、どうやら本気でそこまで考えていなかったらしい少年。未だに赤ん坊はキャベツ畑から生まれると思っているくらいなので、そういう未来の事を考えるのはもうちょっと大人になってからにしたいものだと。とりあえず、目一杯不思議がられたようだけれど、一応は誤魔化せたらしく。次もし会えた時…少しは強くなれていれば、話せる度胸もついているかもしれない。 ) ……う、うん。 ( 神のご加護との言葉には、少々戸惑いながら。──神なんていないと思ったのは、「いつ」だっただろうか。それはちょうど蓋がなされた記憶の中のことで思い出せない。だけどもう「今」は、その存在に対して少しだけ、和らいだ気持ちになれて。道が別れるまで、夜道を歩いていく。 ) [Sat 4 Nov 2006 05:44:27]
お知らせ > セレニアさんが退室されました。 『( もう、道に迷わないようにはなったのだろうか、とか。 内心。 )』 [Sat 4 Nov 2006 05:27:32]
◆セレニア > そこまで? ( 本気でないのならそれは反対されるだろう、と無表情にちょっと怪訝な色を浮かべて… でも、あれ? 認められようとがんばるんだよね? とか、勘違い交じりにループする思考。 何を否定されたのかよく分からなくなって首を傾げ… 『抜け出せない』 はもはや完全に意味不明だ。 …ただ、自分が色恋沙汰にアドバイスできるようなものではないのは分かっているから、今度こそ、口を噤もう。 奴隷とは、知らない ) …はい。 あなたに、神のご加護がありますように。 ( 誰だってそう思って散っていったとしても、だからといって、思わなくていい事じゃない。 少年に答えて、もう暫くは、一緒の夜道 ) [Sat 4 Nov 2006 05:27:06]
◆アズ > ( 婚 姻。こんいんこんいんと、その単語が少年の頭の中をくるくると回った。しばしの間を置いてから。 ) うん!いや!その!そこまではまだちょっと!! ( 真っ赤な顔でぶんぶん首を振ります。確かに婚姻は早い。早すぎる。14歳だもんね! お相手様に至っては10歳なのだからなおさらである。 ) …うんと…その…恋人同士…って、時点で反対された…というか……。 ( おお、なんだか段々隠すべき部分に向かっていっているような。少年の誤魔化しは、果たしてどこまで持つのやら。そして、命を賭す必要があるかどうかとの問いには。 ) ……でも…そうでもしないと、抜け出せない…し。 ( 奴隷という立場から、である。目標を達成できたとしても、その立場が変わるかどうかはさておき。 ) だけど、もちろん、死にたくはないし…死ぬつもりも、ない。そうならないように、する。 ( どんな戦士だって、そう思っていただろう。だけどやはり、否応無しに死は訪れる。この少年が死ぬのが戦いの最中になるのか、愛しい人と共に生きた後になるのかは、誰にも解らない。 ) …セレニア……。 ( 覚えるためか、反芻するかのように彼女の名前を少年は呟いた。 ) [Sat 4 Nov 2006 05:15:35]
◆セレニア > ( 赤くなる顔。 素直な少年がそれを口にしてしまうまでに考えた事は 『英雄をばかにされたと思って怒ったのかな?』 だったというくらいアレな意識なのだけど、ごにょごにょ言われればようやく納得した様子。 こう、ちょっとはやしたてたりする絶好のタイミングかもしれないのに無感動なリアクションしか返せない事に悶える気配はさておいてー ) …婚姻は、当人同士だけのものではありません。 その方が、まだ歳若いあなたと娘が結ばれる事を祝福できないのは、無理もない事かもしれませんが… その方と所帯を持つ事のみが目標であるのなら、命を賭す必要が、本当にありますか? ( まだ先の話とは言え。 モンスターハンターだろうが賞金稼ぎだろうが、戦いに身を置くというのは死んでしまうかもしれない事だ。 望みが婚姻であるのなら、別のアプローチの仕方もあるのではないかと、少女なりの気の回し方。 …好きな人=所帯を持ちたい人、と直結させている。 大きく間違ってはいないかもしれないがー… ) いいえ。 ………すみません。 気になった、ものですから… 色々と聞いてしまって…。 ( 礼には、こちらこそ、とでも言うように首を振ろう。 名前? そういえば、知らない ) はい。 大聖堂の女子修道院に所属しています。 セレニアです。 ( ヴァンパイヤハンターとしての側面を認められ、運用されても、魔界騒動も治まれば基本は修道女。 返す名にも、苗字は無かった ) [Sat 4 Nov 2006 04:53:52]
◆アズ > ( 「何の為に」聞かれて、少年は……顔を赤くした。そんな反応をしたからにはもう誤魔化し難い。言いよどみながらも、その理由を口に出そう。 ) うん…えーっと、あの…好きな人がいて……相手も、好きって言ってくれたんだけど……だ、ダメだって、あの、その、英雄の人、が。 ( まだ説明したり無い感じではあるが、恥ずかしがりながらも何とかそこまで喋った。憧れというのも決して間違いではないが、比重は恋の方が大きい。そして、彼女の言葉を黙って聞き終わると、少年は腕に抱えている荷物を、ギュッと抱きしめるように少しだけ力を強め。今の言葉はちゃんと胸に留めておこうと。 ) ……ありがとう。 ( それだけ、言った。そして彼女の名前を後に続けようとして──そういえば名前を聞いていなかったのだと思い出し。 ) …あー……えっと、シスター…なんだよね? 名前…聞いてもいい? ( 「俺は、アズっていうんだけど」と、付け加える。名字も何も無い、短い名前を。 ) [Sat 4 Nov 2006 04:37:20]
◆セレニア > ( 相手の心情を知ってか知らずか… 頭をかく少年の方へと、ふと顔を向けて。 内心の問いを、少し変えた。 そうすると、聞かなくても良い事ではなくなったから ) 何の為に、認められるのですか? ( あるいは愚かな問いかもしれない。 憧れの人に認められたいという当然の欲求を理解出来ないのだから。 ただ、理解しないからこそ、最終目標とするにはどうしても過程のように思えてしまって、首を傾げる。 例えば自分なら、『かつての』シスターティフィスのようになりたいと願う部分が無くはないけれど… それは、彼女がより神の国に近しい人だと思えるからであって、目標は神の家に入ること、となる。 『正しく召されること』 が目標なんて、それこそ首を傾げられてしまいそうだけど ) ………少し、安心しました。 功を焦る武人に未来は無いと言います。 無為に時間をかければ良いというものではありませんが、戦闘能力は訓練に費やした時間に比例するものでしょう。 ………死なないで、ください。 ( 締め括りは、少し考えた後にそんな言葉を。 死は、その結果として神の国に入るのであれば歓迎すべき事だったのに… 少しずつ、変わってしまっている。 一呼吸考えてからでなければ言えない事だし、そう口にする事に疑問もあるけれど… やはり、おそらくそう悪くない夢に向かって踏み出した少年が死んでしまうと考えるのは気持ちがざわつくから、死なないで欲しい と… ) [Sat 4 Nov 2006 04:16:49]
◆アズ > ( それに行動が伴うかどうかは、まだこれからだけど。そして、無表情で頷く彼女を見れば…それ以上無かった追求にホッとしつつも、反応が少なかったので若干気まずそうに、右手で荷物を抱えた状態で頭をかいた。英雄。タイムリーと言う意味では連想しやすいだろうが、やはり特定までは至らないか。黙ったまま、並んで歩き。「認められたらどうするのか」…最終目標、ではない。だが、まだそこまで考えられないのだ。この少年には遠すぎて。 ) そっか…そうだよね。……うん、まだ全然わかんないけど…時間をかけろって言われたし、ちょっとずつやってくしかないな、って。 ( もちろん、まだ素人にしては…という程度ではあるが、磨けば命中率は上がるだろう。ただ、コントロールを優先すればどうしても威力は落ちるのが、難点。やはり毒についても、真剣に考えるべきかもしれない。 ) [Sat 4 Nov 2006 04:00:29]
◆セレニア > ( 『認められたら、どうするのですか?』 出かけた言葉は、口にしなかった。 あるいは最終目標か、とも思うけど。 何かの為に認められたいのだとして、それなら先に言うだろうから。 少し半端に口を開いた状態で、毒の話。 考えていなかった風な少年に、え?と目を瞬いて ) 投げナイフのみでは、対応可能な状況を限定されます。 …これから、埋めていくのですね… ( 足りない部分を。 練習していれば気付くこともあるだろうと… 煩くは言わない。 ただ、気を付けて、と見つめるのみ。 彼の投擲のセンスは知らない。 だから、狙った場所に正確に当てられるとはなかなか思えないし、また、投げナイフの威力についても疑問視している。 いつかその腕を目にする事があれば、驚かされる事になるか… ヴィエドゴニャとなりヴァンパイヤを相手にしてなお、人の規格に縛られる。 それが、この少女の限界なのかもしれない ) [Sat 4 Nov 2006 03:45:37]
◆セレニア > ( 英雄に――― そう答えた少年は、少年の鑑だったのではないだろうか。 いいもの見せてもらった筈なのに、少女らしからぬ少女はニコリともせず、『そう』と頷いた。 旬なのは魔界で総大将を殺した?というグループだけれど、それで過去の英雄が廃れるわけもない。 誰かは特定できず… 言わないのなら、聞いて特定する気も無いようだった。 並んで、歩きながら ) [Sat 4 Nov 2006 03:36:21]
◆アズ > ( 言いたくない…というほどでは無いのである。奴隷が望むには分不相応とはいえ、悪い事をしているとは思わないから。そして、隣にいる彼女は無表情ではあるが、前に会った時不思議な花を育てていたということもあり…真面目そうという印象以外に、優しそうというイメージも少しあった。だから、それ以上聞かれれば話したかもしれないが……できれば、明かさない方がいいだろうか。もちろん、奴隷と言う部分をぼかして話せば済む話であるが、少年は、嘘や誤魔化しが苦手だった。そして「誰に?」と聞かれると、迷うような視線を見せてから…黙って店を出る。『ありがとうございましたー』との、店員の声を背中に受け。──彼女が後についてくるなら、店の外に出てからこう口を開こう。 ) …英雄…に。認めてもらう…。 ( 迷った末、結局艶子さんの名前は出さなかった。今の時期、英雄と言えばかなり絞られるかもしれないが。そして、次の質問には「ああ!」という風な顔をし。 ) そっかあ、毒って手もあったんだ。 うーん、モンスターハンター…。別に、指名手配犯とかでもいいけど。功績があげられれば、なんでもいい。 ( 節操無いと言うか、もうちょっと絞れ、的な回答をよこす少年。確かに、投擲ナイフで与えられるダメージは少ないだろうが…そこは、狙いの正確さでカバーできるようになりたいところ。例えば頭にぶっすり刺されば、結構いけたりしないだろうかと楽観的な少年。と背後。 ) [Sat 4 Nov 2006 03:29:28]
◆セレニア > ( 律儀に答えようとしなくても、『言いたくない』と言われれば、頷いて諦めそうではある。 不躾にきくものの、追求は深くない。 そんな話す時のくせ。 …どこかの気配は考えてでも答えてくれた事に感謝しつつー… 当の本人にとっては情報の入力以外のなにものでもない ) 誰に? ( 少年より先に用事は済んだ形になったけれど、そこに興味の対象があれば止まっている。 変わらずに素っ気無い調子で、それでも問いながら、少年の後についていくような形で店を後にしよう。 ロワイヤルな衝撃に噴出した少年に、やはり首を傾げて ) 『戦い』 だけでは競技などを含む場合があります。 モンスターハンター…? 毒を、使うのですか? ( 尼僧服にかっちりと身を包んだ少女だと、会話の内容とのギャップがまた激しい。 『魔物』 という人の規格外な存在に戦いを挑むなら、遠距離攻撃は有効だと思うけど、投げナイフでは与えられる傷が浅いのではないか、と言いたいらしい。 それで毒。 だって、彼は怖いと言いつつも『殺し合い』を否定しなかったから ) [Sat 4 Nov 2006 03:02:17]
◆アズ > ( 投擲用ナイフ3000エン×6本+革手袋1000エン。しめて1万9千円の出費。革手袋は、本来奴隷の烙印を隠す目的で買ったので…防御力はほとんど無い。 ) どうして……。 ( 彼女の言葉を反芻するかのように呟きながら、考える。…別に、話しても構わないのだが……少年はちらりと店員を見る。また、いずれ何か買いにくる可能性は高い。いきさつを最初から話すと、奴隷であることをバラしてしまうことになるので…とりあえず簡単に言おうと。 ) 許し…いや、認めてもらうためと…強くなるため、かな。 ( 買い物が終わったのであれば長居は無用だと考え、少年は店員にお辞儀してから扉の方を向き。そして彼女の次の言葉には、ブッと噴き出した。キョウハーミナサンニコロシアイヲー。 ) な、なんか怖いねそういう言い方だと…。 どっちかと言えば、退治、かなあ。魔物とか。 ( 用事が終わったのなら、彼女も店を出るだろうかと思いながら言った。 ) [Sat 4 Nov 2006 02:49:26]
◆セレニア > ( 女子供用… 無さそうでありそうなヴェイトス島クオリティー、女子供が元気ですしね! さておき。 『おや』という思いもあるのだけれど、そういった感情が表に出難い無表情。 じっと見つめたまま、少年の返事を聞いている。 『木にされた罪人』の話を思い出しながら ) どうして? ( 何故戦うのか、という問い。 武器を手に嬉しそうにする様子を見つめる瞳は、戦士の第一歩に、ふと柔らかくなったようだけど… ) 殺し合いですか? ( 問いはやはり、前置き抜きの唐突さ。 口数がもう少し多ければ、少年の投擲センスについては知らず、投げナイフである点で、どういった戦いに赴こうというのか… と聞いているのだと分かったと思う。 推察、してもらえるかどうか…っ! ) [Sat 4 Nov 2006 02:33:58]
◆アズ > ( ちょっと、カッコいい物に惑わされたようです…!でも、気づいてよかったよ少年。 「子供用」の革手袋って武器屋に置いてあるんだろうか。このヘンルーダにならあるかもしれないが…たまたまレディースで手に合う物があったので、それにしたらしい。視線については、不躾と言うよりは…近くに来たようなので振り向いた、という程度で特に何も考えていなかった。もしかしたら、記憶に引っかかるものがあったのかもしれない。 ) あ、そう? うん、でもどのみち、もう選び終わってたから…。 ( 戦うのですか?との言葉には、少年にとって唐突だったのか目をぱちくりさせて。でも、こうやって武器を選んでいるところを見ているのだから当然か、と思い口を開く。 ) うん、まあ……。まだ、「戦う」レベルにすらなってないんだけど。 ( その後に「鍛えないとなあ」と呟き。店員が提示した金額の分だけ、硬貨を泥だらけの布袋から出す。そして、店員が『着けていきますか?』と言うのを断って、一応用意はしてきてたらしく、ボロい布袋を差し出した。メイドさん辺りに見つかったらマズイらしい。それから少年は、店員が入れてくれた商品を受け取り。それを抱えると嬉しそうに笑った。 ) [Sat 4 Nov 2006 02:22:43]
◆セレニア > ( 投げナイフと篭手、バランスとしてどうだろうと、そんな事を考えていたら、どうやら少年は自分で気付いた様子。 『女性向け』というのがポイントか、などとは思わずに、遊び心も何も無く見つめていたら――― 不躾だったかもしれない? もう一度振り返った少年が声を上げた。 何? と首を傾げる一瞬。 けれど、『お花』と言われれば思い出せないわけもない。 コクン、一つ頷いて ) こんばんは。 …はい。 ですが、急ぎませんので… 戦うのですか? ( 辛うじて挨拶だけはして、 『もう買う』 と言った少年に急がなくていいとノロリと手を振って。 前置きも何も無い問いを向けよう。 …少年に言ってから、本当に品定めが終わったようであれば、店員へと封筒を差し出した。 どうやら、教会のお使いらしい。 少年の買ったものを包みつつ? 包んだりはしないかな? 『承りました』と微笑む店員さんに、ぺこりと礼をして、それでこちらの用事も完了 ) [Sat 4 Nov 2006 01:57:21]
◆アズ > ( そうだよね。普通、ゴツイ剣士なんかが着ける物だよね、こういうのは……。『探せば小さいのもあるかもしれませんが…』と店員は言ってくれたが、よくよく考えてみると、遠くからナイフを投げるという戦闘方法にこういうタイプの篭手は微妙かもしれない。接近戦に備えて…と言うのはアリだろうが、それに備えるよりは…そうならないよう、投擲に向いた手袋を選んだ方がいいだろう。それに、少年は両利きなのだ。いざとなったら左手でもナイフを投げられるのだから、わざわざ防具でそれを押さえることもあるまい。…カッコよさに惑わされちゃダメだ! ──結局、「女性向けの小さいサイズの革手袋」にしようと。その時、店員の『いらっしゃいませ』との声。ちらりと後ろを見たが、尼僧服を少し視界に入れただけで、すぐに目を手元の手袋に戻す。右手に着けて(左手に着けるには、包帯を外さないとならないので右手にである)合うかどうか確かめていると…視線。少年はもう一度振り返ると、「あれ?」と声を出した。 ) お花の人……! えっと、こんばんは…。あ、もしかしなくても待ってるよね? ( 「もう買うから」と言ってから、少年は革手袋を指差し「これと、さっきのナイフください」と店員に言った。 ) [Sat 4 Nov 2006 01:47:49]
◆セレニア > ( 物騒な店に足を踏み入れた、場に不釣合いな尼僧服の少女は、けれど何の感慨も無い様子で真っ直ぐカウンターへと向かう。 店員を相手に品定め中らしい少年の背中をみとめて、周囲を見回して… けれど他に店員が見当たらず、待つ事にしたらしい。 他に見る物も無いから、視線は自然と武器や防具の並ぶ棚へ… そして前に立つ少年が何を選んでいるのか、覗くでもなく見つめてしまう ) [Sat 4 Nov 2006 01:37:09]
お知らせ > セレニアさんが入室されました。 『( 扉を開けて )』 [Sat 4 Nov 2006 01:29:13]
◆アズ > ( 『そうですね、投擲をされる方でしたら、やはり指を出した物なんかが。後、お値段は上がりますけど、左手に装着する、盾の代わりになる篭手もあります。金属片が仕込んでありまして……』そう説明しながら、ぱたぱた手袋を出してくれる店員。へえー、と言いながら見ていた少年は、最後に出てきた「篭手」に興味を引かれた。金属片を仕込んであるというそれは、比較的ゴツイ作りで…なんと言うか、普通の革手袋より断然カッコよかったのだ。キラキラ目を輝かせて、少年はそれを指さします。 ) こ、これ!カッコイイ……。着けてみてもいい? ( 『どうぞ』と差し出され、少年は嬉しそうにそれを手に取ると、包帯を巻いた左手にそれを装着し── ) ──…大きい。 ( ブカブカでした。ええ、全然サイズが合いませんでした。どうも大人の男性用だったようで。そして店員の、『すみません、それより小さいサイズはなくて…』との言葉に追い討ちをかけられました。 ) [Sat 4 Nov 2006 01:17:20]
◆アズ > ( 投擲用ナイフの説明を聞いた俺。『こういうナイフは、消耗品と思った方がいいですね。ずっと投げていれば、その内折れます。』という店員の言葉に落ち込んだ。一回買えばそれでOKとか思ってたらしいよこの坊主。『石の上に落としたりするとそれだけ刃が痛みますから、練習する時は十分に場所を選ぶことをお薦めします』そして、ばっちり初心者だと見抜かれていて少年はまた落ち込んだ。いや、当たり前だろ、と誰かツッコんでくれ。『初心者の方には、このタイプの投擲用ナイフが扱いやすいかと』 ……。 とにかく、店員はそう言って黒い両刃の投擲用ナイフを見せてくれた。腰に下げている銀の短剣よりは短いけれど、手の平より長いそれを手に取る。 ) ……。 ( 手に取っただけでは何にも解りません。短剣よりは小さくて軽いな、くらいしか思いつかない。慣れた者なら、見て触って判断できるのだろうけど、この少年には、も、まだまだ無理。店員のオススメに従うほか無いかなあ、と思った。 ) ……これを、何本くらい買える? ( 『そうですねー。どんな革手袋になさるかにもよりますけどー。6本ほどですね。専用ホルスター付きで』 ) じゃあ、これ…。革手袋って、色々あるの? [Sat 4 Nov 2006 01:03:21]
◆アズ > ( 背後の接続が…!orz帰還 何かテンション高いのは、緊張してるからさ! はじめての武器屋。キョロキョロキョロと、微妙に挙動不審者気味な動きをしながらカウンターに近付く少年。若い店員が怪訝そうな顔をするのに対し、右手を上げて笑顔で挨拶。ちょっとぎこちない表情だけど、気にしない! 「何かお探しですか?」店員の言葉に、少年は頷いてから口を開きます。) あの、投げる用のナイフが欲しいんだけど…あと革の手袋、薄いやつ。予算は1万9千5百円なんだけど、それで買える? ( 見た感じ、明らかに戦闘職ではなさげな少年は、やはり武器の価格の相場も知らないようで。店員が、…傭兵志願者かな?とでも判断したかどうかは解らないが、彼は少し思案してから商品を取り出し、説明を始めた。 ) [Sat 4 Nov 2006 00:37:50]
◆アズ > ( それは異世界への扉ではなく。開いた向こうは武器屋でした。再びこんばんは、武器屋ヘンルーダ。前来た時はうっかり帰ってしまったけれど、今日はしっかり買い物して帰ります…! …でないと、俺の所持金がさらなる危機に晒されるのです…。何故か土にまみれた、小さな布袋──俺の全財産!──を手に持った少年は、店の中に足を踏み入れます。レッツ・ショッピン! ──ちなみに、財布が泥まみれなことについてですけど! 何だと?いらんって言われても説明するからな! それは半月前のこと。トマトのぶつけ合いで、なんとありがたくも敢闘賞を貰った俺。屋敷に帰っても、主人はまだ帰宅しておらず。とりあえず、トマトのぶつけ合いの結果をメイドさんに報告したら、「何?一万エン多く貰ったの?じゃあ公衆浴場代返しなさいよ。ほらほら」と、彼女から貰ったはずだったお風呂代を返すことになってしまった。…正直に報告したことを後悔した。しかも、彼女はそれから何かとつけてお金のことで絡んでくる。以前の貸しがどうのこうのと、それはそれでとっくに済んでいるはずの事を蒸し返すのだ。しまいには、「どこにお金しまってるの?」と笑顔で聞いてくる始末。恐怖を覚えた俺は、すぐさまお金の隠し場所を、ベッドの下から自分専用畑の土の中に変更したのでした。 ) [Sat 4 Nov 2006 00:04:07]
お知らせ > アズさんが来ました。 『扉を開けて』 [Fri 3 Nov 2006 23:55:09]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが退室されました。 『大規模量販店を甘く見るな…!』 [Mon 16 Oct 2006 00:28:48]
お知らせ > レッドさんが退室されました。 『 靴屋の猫くらいしか居ないと信じてゆ! 』 [Mon 16 Oct 2006 00:27:44]
◆ディーパ・ダーナ > 市井の店じゃ、ギルドの補助も付かんしな。 矢張り餅は餅屋だ。 (根無し草と聞けば、ああ、と合点がいったように笑い) それは難儀するだろうの。 とは言え、流れ者にも、誰にでも爆発物の原料が早々容易に手に入るようでは、それはそれで色々問題が多いだろうて。 (売る側の責任も問われよう。その内何か起きるような気もする。実際起きたのが魔剣騒ぎのような気もしないではないが。) …ああ。 (金子を受け取ると、鷹揚に頷いた。 勢い込んで飛び込んでいったが、他に誰もつかっていなければいいが。) [Mon 16 Oct 2006 00:23:56]
◆レッド > ギルドか――――やっぱ向こうの方が安いかな? ギルド入った方が割安だって煩ェんだよな――――。 ( あんまり気が進まないのである。ギルド入り。 どうも拘束されそうで、気紛れでどっか旅に出るような根無し草には性に合わないというか。 そもそも何かに所属するって事自体窮屈で駄目だ。 あたまをかり、とかき上げて肩を竦める。 ) うん、まぁそんなもんじゃね? 毎度良い品揃えで助かるよ。 ( もうちょっと張るかとすら思っていたところ。値切る必要も無さそうだし、素直に42.000yen取り出して支払った。 ) あ、このまま帰るのもなんだしもっかい着替えな…! ( 裏、借りる!と一言、また奥の部屋へ。 ) [Mon 16 Oct 2006 00:16:45]
◆ディーパ・ダーナ > 錬金術ギルドなどから買い付けるのは拙いのか? (水中作業可能な滑り止めのついた刃渡り8cmのナイフ、1万エン。ホルダ付きのサンダルタイプの履物、5000エン。革製ホルター(上)とパンツ(下)(俗に言うビキニアーマー)、15000+12000エン。) …しめて、4万2千エン、といったところか。 それで良いかの? [Mon 16 Oct 2006 00:10:28]
◆レッド > 用途によって分量も変わるしさ、あとは単純に途中の手間を減らしてコスト下げたいだけなんだけど。 ( 黒色火薬の保存は案外怖い。 ちょっとしたショックで発火したり爆発したりもするし、水分にも弱く。 自分で上手く作れるように練習しておきたいというのもある。 まぁ、どうかなー程度のものだったし、会計までの雑談程度に。 さて、幾らくらいかかるだろうか―――出費の方が多かったら笑えない話。 ) [Sun 15 Oct 2006 23:56:00]
◆ディーパ・ダーナ > …それは、伝手は無くも無いが。 (店に置いてあるものは、殆どが店持ちでない鍛冶師の依託品。中には機構士の手による銃器や、錬金術師による黒色火薬などもある。が) 原材料は、ちょっと埒外だの。 出来合いのでは拙いのか? (こり、と眉の尻を掻きながら尋ねる) [Sun 15 Oct 2006 23:51:18]
◆レッド > ( 口の悪さは生まれつき、及び男に対しては2割り増しである。 年上の人間を敬うという考え方も無い。 へェ、ボスの顔初めて見た、とかそんな。 ) たまに世話ンなってるよ。 だいたい此処に来りゃ探し物はあるし――――そうだ、此処ってさ、火薬の原材直に仕入れられる? 硫黄、硝石、木炭、なにかと入用なんだけどさ。 ( と、やっぱりタメグチで親父に声をかける小娘ビキニ鎧。 流石にいい加減季節柄寒そうなので潜る時以外は何か上に羽織るヨ。 ) [Sun 15 Oct 2006 23:42:44]
◆ディーパ・ダーナ > (「……うちの親方ですよ。 最近体調崩しがちで、ここんところは専ら帳場専門ですけどね。」 若い徒弟は疲れた口調でそう返すと、弄った分の工数加算と、純粋に布地の減った分の減額とを算盤弾きつつ、さらさらと覚書を書き留めると親方へと手渡した) …ふん、まぁこんなところだろう。 (おっさん呼ばわりは、この際聞かなかった事にしておこう。ひどい言われようである。 [Sun 15 Oct 2006 23:36:35]
◆レッド > ま、いいか。 ええーっとあとは――――…おい、向こうで生暖かい視線寄越してるオッサン誰よ? ( ふと視界に入った新たな人影に気付いて思わず店員に耳打ち。 何回か此処を利用している割に店主とは初対面である。 店主と知らぬ都合、ただの不審な髭親父という認識だが。 ) [Sun 15 Oct 2006 23:27:31]
◆ディーパ・ダーナ > (…確かに、棚が増えた分幾分手狭にはなったが、肩寄せあう程窮屈というわけでもない。 忙しそうだと帰る少年風貌に、白いものの混じった眉を軽く上げると──まぁ、とくに掛ける言葉も無い。また来るというのなら、改めるのだろう。 油のしみこんだ布で、ナイフの手入れをしながら細かい注文に四苦八苦している徒弟の様子を見遣った。 ──こういう経験の積み重ねが一人前の武器商を作り上げるのだ、と。 …とまれ、感覚的には「若いものはいいのう」とかいうアレである。) [Sun 15 Oct 2006 23:24:28]
◆レッド > ――――何だったんだ? ( 不審げに入り口の様子を見に行く店員の背中に声をかけてみる。 なんだ、折角のお披露目だったがよくわからん事で水を差された感。 ) [Sun 15 Oct 2006 23:19:52]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが入室されました。 『…うん?』 [Sun 15 Oct 2006 23:18:48]
◆レッド > じゃーん、どうよ? こんな具合で。 ( とりあえず視聴第一号的に店員に見せびらかしてみる事にした。 流石に店の外から中を窺う人影には気付いても特に知り合いでもなければ「ああ、なんか客?」程度しか反応できないが。 ) [Sun 15 Oct 2006 23:14:12]
お知らせ > 少年さんが帰りました。 『(忙しいみたいだから、今度にしよう、と。少年は扉をそうっと閉めて帰る)』 [Sun 15 Oct 2006 23:13:57]
◆レッド > 覗くんじゃァねーぞ、ブッ殺すからな。 ( 奥の部屋を借りてごそごそとジャケットから脱ぎはじめ、店員に向けて声をかける。 誰が覗くか、程度の申し訳ない体型だが、そんな問題ではない。 ないったらない。 暫しそうしてぶつぶつ呟きながらああでもないこうでもない、と新しい装備を試し、最後にいつものガンベルトを腰に巻いて鏡を見る。 うん、こりゃぁなんというか――――立派な水中戦装備だ。 それ以外の何者でもない。 正直実際にコレを着る機会って他に無いだろ。 ) [Sun 15 Oct 2006 23:11:39]
◆少年 > ( 明らかに戦闘職ではなさそうな十代前半頃の少年が、扉を半分ほど開け店の中を見ている。 ) ……忙しそう。 ( 店員が、既にいる客の対応に忙しいのなら、また日を改めて来るべきだろうかと迷っている。このまま気づかれなければ帰ろうと思い。 ) [Sun 15 Oct 2006 23:08:13]
お知らせ > 少年さんが入室されました。 『(扉を開け、店の中を覗き込む少年)』 [Sun 15 Oct 2006 23:07:19]
◆レッド > ( 此処暫らく冒険ネタとは疎遠で、もっぱら待ちの便利屋と化して機構士の勉強に勤しんでいた。 勉強なんてかったるいだけだと思っていたが、やってみりゃ必要な知識を身に付けるってのは案外面白くて――――。 ) でもま、動けなくなるのはやっぱ嫌だ。 勘が鈍るのも。 今度のは丁度いいっていうか、昔取った杵柄っていうか…あ、裁断できた? ちょっと試着していい? ( こつこつ、と踵を地面に着いてサンダルの履き心地を試しながら顔を上げる。 水の抵抗をモロに受けるような履物は置いていくつもりだ。 勿論こんなジャケットパンツ姿でなんて問題外。 今回はまぁ、いわば期間限定、水陸両用装備ッてヤツで。 ) [Sun 15 Oct 2006 23:03:18]
◆レッド > いいんだよ、今度のはどっちかっつーと荒事じゃなくて探索なんだし。 特に水ン中で動き難いのは却下だ。 ああ、それとこっちの作業ナイフも一本な。 ( ベルトでぐるぐると脛に固定するようなサンダルを試し履きしながら細かい指示は続く。 見た目は少女だが口調は粗野な少年のような。 ) このサンダルのここにさ、ホルダ付けてくんね? 左右にナイフ一本ずつ挿せるように…ああ、それちげェ、「斬る」ナイフじゃなくて「刺す」形が良い。 水ン中じゃ振り下ろす威力はぐんと落ちるからさ。 [Sun 15 Oct 2006 22:57:15]
◆レッド > いや、今回は火薬もいいや。 どうせ最深部じゃ銃は使えねェし。 あ、そっちの鎧のさ、この、袖の部分要らないからさぁ。 ( 次々と必要なものを見繕っては細かい注文を出して相談する小柄なホワイティア。 そこそこ見栄えの良いジャケットとパンツ姿で、貧乏冒険者にはぱっと見見え難い。 中性的な顔立ちで、まぁどちらかと言えば少女か、といった所だ。 ) [Sun 15 Oct 2006 22:50:50]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 それとそれとそれと…ああ、そっちのはいらね。 』 [Sun 15 Oct 2006 22:45:44]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『とりあえず、数時間考えた末、ブレストアーマーとローブを購入したとか。』 [Thu 5 Oct 2006 01:27:35]
◆シャリネ > え、えと・・・はい。 ( どういう戦いをするかによって、進めるものが違うらしい。とりあえず話を聞けば、少女は悩むだろう ) うーん・・・え、と・・・ ( どんな戦闘。戦闘をしたいわけじゃない。少女は益々思案顔。数々の防具を見つめて、悩んでいた ) ―――・・・戦いたいわけじゃ、ないんです・・・。身を、自分の身を守れるものが、ほしいだけで・・・ ( そう、返そうか。本当に、闘いがしたいわけではないから。否、寧ろしたくないと切に願うから ) [Thu 5 Oct 2006 01:08:22]
◆シャリネ > ( とりあえず、物の多さに驚く。クロスボウは持っていたものの、実は一度も使わなかった。あれは家にあったものを持ってきただけで、自分に使えるかというと、まったくつかえなくて、意味も成さなかったから ) ―――・・・え、と・・・軽くて、身を守れるもの・・って、どれがいいでしょうか・・・? ( とか、店員さんに歩み寄って相談してしまう。矢張り、慣れていない。難しそうに、その数々を眺めて ) [Thu 5 Oct 2006 00:59:54]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『入れば、いらっしゃいませ。の声。』 [Thu 5 Oct 2006 00:56:57]
お知らせ > アイズさんが帰りました。 『ありがとうございましたー。(歓喜した声を響かせて)』 [Tue 3 Oct 2006 15:13:42]
◆アイズ > (これで同僚に出来る限り、好みや形など近づけて選んだつもりだ。後は気に入ってもらえるかどうかだった。買い物を終わりにしようとすれば、店主がいるカウンターの元へ足を向けた。) 運んでもらえるの無理だったら、予約扱いで受け取り主が来るまで取っといてもらうとかお願いしたいんですが (断られる覚悟をした、これも駄目ならばすぐ近くに鍛錬している知っている同僚にお願いして運びの手伝いでもしようと考えた。それも駄目ならば、地味に一個ずつ運ばなければ成らないのだが、もちろん金は前払いとして受け取っているし、余ったら綺麗に返金する予定だ。かれこれ続けながら手続きを繰り返そう。) [Tue 3 Oct 2006 15:13:09]
◆アイズ > ええと――、これなんかぴったりそう。 (小言を漏らした。頼んだ人達の一人に似合う防具を見つけたのだから。重量や硬度はどうか確認をして見たけれど、理論通りには行かず硬くて丈夫だったがその分だけ重いのだ。その時、溜息を吐き捨ててからもう一度だけ、彼の同僚の力量はどれほどあったか確認をしていた。限界は何処まで持てるのか、何処まで動かせるのかだ。) ん―― ぎりぎりセーフみたいだけど、負担は少ない方が良いからね。 (こっちにしようと、言わんばかりに商品の番号と正式名称を書類に刻んでいった。それは、店に依頼する書類のものだ。一斉に言われても店主だって困るだろうし、それに一人では運べないから輸送費とか負担をするつもりで彼の同僚の家か寮に送り込んでもらう予定だ。) [Tue 3 Oct 2006 15:08:09]
◆アイズ > (任せる、その言葉には適当な意味を含んでいない。傭兵が選んだ武器や持つ武器が、命を護る重要な物なのだ。それに金も掛かるし、半端な覚悟で人に選んで貰えるなど出来ない。寧ろ武器は自分で選ぶのが常識だと思った。けれど、それですら任されている。それだけ理解をしてくれたのか、それだけ信頼をしてくれたのか、それだけ信用をしてくれたのか。どっちにしても分からない。でも人に頼まれることはなんとなく悪い気分がしなかった。それぞれの同僚の癖やスタイルに合わせた武器を選ぶのが良い。そして武器の姿形や色まで拘るかも知れないから慎重に考えていた。) ―――本目は、これで良いか。僕でも扱えそうだしね。 (一本の新品な刀剣に視線を執着させて、片手で軽く持ち上げて確認をしてみせた。触れる前に、汚してしまわないように装束で拭いてからだ。綺麗好きだしね。元々、彼は非力なのに扱い易いなら他の人も扱いやすくて当然だと考えている。まず抱えた書類に刻んでから、また別の場所に向かう。防具とか並べてある場所に。) [Tue 3 Oct 2006 15:01:44]
◆アイズ > (傭兵らしい格好、ではない。紺色の装束を身に包んでいた男が、片手に書類を抱えながら刀剣の置き場の手前に立っている。見たところ、品定めをするだけで買うような気配ですら見せず書類に刻んだ情報と武具への視線を交差を繰り返していた。) こっちの方が好みなんだっけ。 (ある日、彼を理解してくれた何人か傭兵が来て、会話を繰り返している内に変わりに武器を品定めをして選んで欲しい申し出があった。始めは買い物の頼みか、と思った。任せる、と言われたから違ったのだ。彼の口元には嬉しそうな笑みを浮かべた。) [Tue 3 Oct 2006 14:53:54]
お知らせ > アイズさんが入室されました。 『――これと、これか?』 [Tue 3 Oct 2006 14:48:13]
お知らせ > 斬り子さんが帰りました。 『 込み上げる吐き気を抑えて、何処かへ姿を消した。 』 [Mon 25 Sep 2006 22:33:57]
◆斬り子 > ( 罪人んは罰を与えなければ。 信頼と平穏と尊厳を根こそぎ奪い去った賊がのうのうといつもどおり自分の平穏を守って生きるなど、我慢ならない。 相応の痛みを生涯背負って貰わなければ。 ) ―――――明日受け取りに来るわ。 ( 重く深い思索から顔を上げた娘は店員にそれだけ告げて、戸口へ向かった。 部屋には帰らない。 スラムかどこかの安宿にでも潜伏して、準備が整ったら魔女ギルドの周辺に張り込もう。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:26:42]
◆斬り子 > ( 用事はあっさりと終わってしまった。 それ以上口を開く事も無くなった娘は、何か不意打ちや間接的な攻撃に仕えそうなものを探したが、生憎銃やクロスボウのスキルを身に着ける余裕は無いし、毒物や火薬では匙加減が上手く行きそうに無い。 殺すつもりはないし、確実に狙った所を切り落とせる軽い刃物しか矢張り自分には上手く扱えないという結論に至る。 家から持ち出した果物ナイフとペーパーナイフ、それから今しがた注文したダガーが4本。 一撃突き立てる分には十分な数だろう。 これだけあって失敗するなら、根本的に手段を変えなければならない。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:22:32]
◆斬り子 > ( 手足とウェストのサイズを測った後、前金10万エンを受け取り、店員は直ぐに仕立てるから後日取りに来てくれと品物を纏める。 娘が直ぐに出来ないか、と相変わらずの口調で問うと、順番もあるしどんなに急いでも2日3日はかかると店員が申し訳無さそうに返した。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:14:33]
◆斬り子 > ( セピアと黒と赤の混じったちぐはぐな服を着た、癖の強い黒髪の娘は入店して店をぐるりと早足で周り、5分もしないうちに店員に指定した。 見たところ傭兵や兵士の類にも見えない娘だが、凍て付いた蒼い瞳を向ける表情は一般人にも見えない。 少女が指定したのは、皮でできた動きやすそうな戦闘服と頭まで覆うフードのついた外套、ダガーが4本挿してある腰に提げるタイプのナイフホルダ。 サイズをあわせないと、と進言すると、「直ぐに」と短い返事が返ってきた。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:10:40]
お知らせ > 霧子さんが入室されました。 『 これとこれとこれ。 』 [Mon 25 Sep 2006 22:05:43]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『「お決まりで?」 ( 店員の声に対し、にやりと笑った。 ――30万エン也。 )』 [Tue 22 Aug 2006 01:55:40]
◆艶子 > ( ―― そして私はこのホワイティアの発想というものに心の底から感動する。 目の前には己の身の丈より巨大な剣が立掛けられていた。何だ?何だ、これは?剣か?最初にその武器の存在を知ったとき、私はそう思った。 斬れぬのなら刃を大きくすればいい、防げぬのなら鉄板を厚くすればいい。その単純明快な思いつき、私は大好きだ。 立掛けられた大剣を手に取り、ずっしりと重いそれの切っ先を見上げた。 ) ―― ツヴァイハンダー。 ( その刃の根元に通常より長い刃の付いていない部分があり、ここを持つ事によって取り回しが良くなる武器。刃の途中には敵の攻撃から手を護るのに役立つであろう突起がある。 本来は人間対人間の白兵戦で使用されるのに作り出されたものらしいが、何を言う。馬鹿みたいに巨大な化け物相手に使ってやるのが一番相応しかろう。 ) [Tue 22 Aug 2006 01:52:25]
◆艶子 > ( しかし私は今まで何度も「人型ですら無い敵」と戦ってきた。数mを越える巨大な化け物に対して私の刀はどこまで有効だっただろう? そもそも、あれと生身の人間がやりあうこと自体可笑しな事なのだ。それを切り抜けてこれたのは己の腕と、強運と、仲間。そして勿論この刀のお陰でもあるのだが――。 ) …………。 ( ふと腰の刀の柄に触れてアレックスの事を思い出した。私は、まだ返せぬままの思いを胸に秘めたままだ。 …… ゆるゆると首を振って。 ) [Tue 22 Aug 2006 01:44:40]
◆艶子 > ( その切れ味は鋭く、熟練の域に達すれば鉄兜すら両断するという。剣の重さではなく刃の鋭さで両断する武器だ。しかし衝撃に弱く、容易く折れる。 無論、弱いと言っても対人においては非常に心強い武器だ。例え相手が強い生命力を持つ吸血鬼であろうとその首を刎ね、心臓を潰し、四肢を切断し、倒す事が出来るだろう。銀製である必要も無い、パプテスの祝福が無くても―ー 有った方が心強いが、倒す事が出来る。 ) [Tue 22 Aug 2006 01:36:25]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『刀は弱い。』 [Tue 22 Aug 2006 01:28:28]
お知らせ > 汐姫さんが帰りました。 『両方合わせて17,000エン…と。』 [Sun 13 Aug 2006 06:08:09]
◆汐姫 > (そんな時、ふと目に止まるのは皮製のヘルム。値段は15,000…十分、自分でもての届く範囲だろう) …よし。これしにましょうか… (小さく頷けば、先ほどの篭手と合わせて購入することにする。とりあえず、今の自分に用意できるのはこんなものだろう…後は、雑多なもの。早々に購入を済ませ、商業地区に向かうことにしよう) [Sun 13 Aug 2006 06:07:10]
◆汐姫 > 他のものですと… (棚や、壁に目を向けて…まず、目に映るのは鎧。現在は皮の胸当てにキルテットシルクの服があるのみ…しかし、それ以上のものとなると値が張るし、多分重さに負けてスピードが落ちる…それは、あまりよくないかもしれない) 後は… (篭手…革製グラブくらい持っていたほうがいいかもしれない。あとは、兜…前々から思っていたが、頭部を無防備にしておくのは危険すぎる。安物でもいいから、何か…) [Sun 13 Aug 2006 06:00:33]
◆汐姫 > とても、買える額じゃ… (いや。ギリギリ届かない値段でもないのだが…買ってしまうと所持金の9割を失ってしまうことになる。今回の仕事の報酬が15万であると聞いているが、それでも成功する保障はどこにもないわけだし…加えて言えば。やはり、ナイフ使いの自分が片手を塞いでしまうのも頂けない) ………別なものにしましょうか。 (数秒考え込んだ後、ため息を一つ残して盾から視線を落とす。荒っぽい職業柄、必需品であることはわかっているのだが…やはり、性質と値段の問題で手を出すことはできない、か) [Sun 13 Aug 2006 05:49:52]
◆汐姫 > (店内に、軽く目を走らせれば…武器、は当分必要ないか。ナイフでは心もとないとも思うが、それ以外の武器を自在に扱える自信も無いし、力も無い。やはり、買うとしたら防具であろう) ………盾、かぁ。 (いくつもの防具が立て掛けられている場所へと足を運べば、呟き、チラリと目を走らせる…………た、高い、なぁ) [Sun 13 Aug 2006 05:45:20]
◆汐姫 > ん〜、手持ち金が少ないから、結局大したものは買えないのだけれど… (朝日が昇れば早々に、店の中へと入ってくる一人のオカッパ少女。なんだかここに来るのも随分久しぶり…最後にやってきたのは、あの人と防具選びに来て依頼だっただろうか?) 最低限、そろえておかないとね… (何度か…死線というほどではないかもしれないけれど。死線と言えるようなものは乗り越えてきたのだから…いい加減、自分の無防備さに気付かないはずが無い。いつか、獣使いの少女に盾くらい持ったほうがいいと指摘もされていたことだし) [Sun 13 Aug 2006 05:38:07]
お知らせ > 汐姫さんが入室されました。 『出立の準備をば』 [Sun 13 Aug 2006 05:32:28]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 [Sat 22 Jul 2006 01:15:49]
◆トリス > 夕食か・・・・・・久々に鰻なんていいかしら。(そういえば前の年は凄いのが取れたって聞いてたような―――2メートル近い黄金色の怪魚とか今はどうなってるんだろう。 普通の物でもちょっと高めだが、手を出せないほどの値段じゃない。 運搬のために防具袋詰めしつつ、予算とか考えてみよう。 そろそろ竜鱗剣の払いもある が。) 夏ばて防止にもなるし――たまには美味しいもの食べて精力付けて今夜は寝かさないわ。(誰をどうやってかは聞かぬといいよ。) [Sat 22 Jul 2006 01:15:32]
◆トリス > (腕部分以外のパーツは着付けが大変になるし、持ち帰ってからのチェックとする。 破損部位が複数なので長引いたが、連日の雨のために鎧姿で外に出るような事も無し。今回ばかりは天候にも感謝するべきかもしれない、なんて思ったものだ。) それじゃ、何か在ったらお願いするかもね―― ええ、またいずれ。(補足の説明と一緒に防具一式受け取って。 コレが終わったら商店回って買出し、遅めの夕御飯を拵えないといけない。) [Sat 22 Jul 2006 01:10:07]
◆トリス > (そのまま腕を曲げてみたりゆっくりと持ち上げてみたり―― 特に違和感は感じない。 以来前と寸分たがわぬ、とまでは行かないが、其処は慣れれば済む話か。) 流石に上手いものね――― 助かったわ。(街の方から修理に関する代金は受け取っているのだろうが―― 無料で直してもらう側としてはどうしてもこおサービスされた感じ。 それで出来がいいと気分だって良くなるものだ。) [Sat 22 Jul 2006 01:06:08]
◆トリス > (修理を頼んであった篭手に腕を通して、大きさとかをチェックしてみる――行き着けなこの店のスキルからして殆ど必要ないのだが、戦争屋業界では適度な心配性は美徳の一つだ。 篭手の上にさらに金属の補強板を施したような独特のその形状。見た目通りずっしりと重いものの、圧倒的な安心感を提供してくれる。) [Sat 22 Jul 2006 01:03:46]
お知らせ > トリスさんが来ました。 [Sat 22 Jul 2006 01:03:39]
お知らせ > ジャイロさんが帰りました。 『(防具を担いで帰路に着く)』 [Tue 11 Jul 2006 18:19:33]
◆ジャイロ > 40万エンでは安いくらいであります。 流石はヴェイトスで名の通った武器屋であります (紐はありますか?と、店員に尋ね丈夫そうな紐を貰い、その甲冑をくるくると丁寧に縛って。よいしょ、と言う掛け声と共に背負う) お金はもう払っているでありますよね? では、どうもお世話になりましたであります [Tue 11 Jul 2006 18:19:15]
◆ジャイロ > (さてさて、オーダーメイドのぴったり防具。ちょっと高級感漂うその防具のお値段は40万エンポッキリ。新品らしく光沢があり、カラーは黒と藍。) [Tue 11 Jul 2006 18:15:57]
◆ジャイロ > (以前ここへ来て防具を受け取りにきたのですが、PLのパソが大変なことになり・・・よって、以前の続きをやることをあらかじめ了承ください。byPL) [Tue 11 Jul 2006 18:12:09]
お知らせ > ジャイロさんが入室されました。 『(この前の続き)』 [Tue 11 Jul 2006 18:10:23]
お知らせ > アルさんが退室されました。 『(お金を渡せば急いで帰ろう!今夜も徹夜、お仕事アルヨ!)』 [Tue 11 Jul 2006 03:44:32]
◆アル > (もう少し軽いの探します?と聞かれて首を横に)これでいいや。これずっとつけてれば体力つきそうだし(と、笑って答えよう!つけてみれば、指先はキッチリ出てる。手の甲はしっかりとガードされ、肘まで肌が見えない。両腕につけてれば爛れはしないだろうけど)…薬品とか落とさなきゃいいな。幾ら〜?(値段を提示されれば、お財布とりだしっ!)2000ねっ!(とりあえず篭手だけだし、そういう事情ならと少しまけて貰ったり。こういう時はお得だけれど、ちょっぴりフクザツ)うん、ありがとう。これ、このままつけてくね?(彼が見たら何と言うだろう…想像して苦笑を浮かべて)その時は、その時!前向き、前向き!(これで悩みの種は 一つ とれた!) [Tue 11 Jul 2006 03:43:35]
◆アル > (肌が薄くて大変ね。と言われれば頷いて苦笑)うーん、そーでもない。慣れちゃったっていうかなんていうか(頬掻いて、項垂れて)最近よく投げられるからー。だから慣れちゃったんだけどね。ただ、錬金術する時、釜に向かうでしょ?それで爛れて、痛くて仕事になんなくて(聞かれちゃいない事までべらべら話してると、苦笑しながら篭手が置かれる。ちょっぴり重そうに見える、肘まで覆うタイプのよう)うーん…こんぐらいのしかない?(尋ねてみれば、ないと言われてー)…仕方ない、くださいな?(ちょこんと首を傾げれば店員は笑顔。つけてみよう、と手にとればやっぱり子供では少し重かった)うーん…重め。でも拘ってはいられないよねー…(うぐぐと唸るも、つけてみようとイソイソと) [Tue 11 Jul 2006 03:38:34]
◆アル > こんばんわー(と、挨拶すればトテトテとカウンターへ)いい篭手、ないかな?(軽いのがいいんだけど。そう言えば店の人もきっと見繕ってくれるだろうね)出来れば、普段つけたいの。錬金術の時、ただれないようにもしたくてさ(理由を話ながら待ってみよう。見繕って、あれば買ってしまおうと) [Tue 11 Jul 2006 03:34:32]
お知らせ > アルさんが来ました。 『(篭手を探してやってきた子)』 [Tue 11 Jul 2006 03:32:51]
◆ジャイロ > (いつぞや、アイリーン殿が・・・・・もとい、アイリーン百人長が私に「騎士だったらそれなりの装備をして、見栄えよくするものだ」と言い、貸していただいたお金でこしらえてもらったのが、いまカウンターで鈍く黒光りしている甲冑一式なのだ) ふむふむ、中々に格好の良い甲冑でありますね。 ちょっとあわせてみていいでありますか?(どうぞと返答がくれば、重々しいそれを手にとり胸に当ててみる。 さすがはオーダーメイド、ぴったりだ) [Mon 10 Jul 2006 21:04:08]
◆ジャイロ > 私も剣を使ったほうがいいのでしょうかねぇ〜・・・いやしかし、私には生まれた頃から身につけた武術がありますから、粉骨棒以外は扱えないであります (そんな独り言ブツブツ、そうやって時間を潰していると、背後で何か重いものがカウンターに乗せられる音。振り向いて見てみると、まぁ立派な甲冑ですこと) [Mon 10 Jul 2006 20:56:59]
◆ジャイロ > 頼んでおいたものは出来ているでありますか? (お名前は?と聞かれて、「ジャイロ・クロックリィ騎士であります!」と答える。 カウンター奥でなにやらごそごそと音がしている間、ジャイロは店内を見回す・・・) [Mon 10 Jul 2006 20:50:42]
◆ジャイロ > (控えめにそう言いながら、ウサギのライカニアはドアをあける。カランコロンとドア鈴が鳴り、店内に響く。視線を左へ右へと移しながらカウンターへと歩いて行く) [Mon 10 Jul 2006 20:47:50]
お知らせ > ジャイロさんが来ました。 『こんばんはであります〜』 [Mon 10 Jul 2006 20:45:46]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『一通り思考が纏まったら、そのうち必要になりそうなしっかりした剣とかも探していこうか。』 [Mon 26 Jun 2006 01:32:48]
◆トリス > (何だか厄介なポストを押し付けられたような気もするが、伝令巡回外周りに威力偵察と今までの人生だって大分厄介事だ。 優先順位が一つ組み替わるだけで普段の生き方だってそう変わらないわけだし) ……これで夢も叶うのよね。 考えてみれば。(大分回り道はしたものの、大見得切って家を出た過去に恥じない自分に到れそうだ。 心の中で、あの小さな百人長に感謝するとしよう。) [Mon 26 Jun 2006 01:30:40]
◆トリス > ・・・・まぁ、それも後暫くの辛抱なのだけれど・・・・(両手で抱えて持ってく背中を眺めつつ、崩れるみたいにカウンターに突っ伏した。 憂鬱とは全く逆の感情だが、複雑ではあった。) まことの騎士、か―― (アンデット砦事件の褒美として齎されたのは、今後の動き如何によっては正式に騎士隊に、という話。 騎鳥兵が騎兵と轡を並べる事は無さそうだし、有事の際には同じような奇襲部隊を束ねる事になるのだろう。) [Mon 26 Jun 2006 01:25:51]
◆トリス > (ある程度名を成さしめた今でも継ぎ接ぎというのには酷評も多いのだが―― )・・・・騎士が金銭で鎧を図るというのも最低な話だけれど、端の所では大した給料も出ないものよ。(半月前までの自分は厳密には遊歴で、騎士の儀礼上ヴェイトスの騎士団が城を貸していた扱いとなっている。=その程度の手取りだったのだ。 夢の見えない言葉で不思議そうな店員のもやっとを解決。 改めて修理依頼を頼んどく。) [Mon 26 Jun 2006 01:23:57]
◆トリス > ―――と、こんな状態なのだけれど・・・・直るかしら。(戦利品や分捕り物を加工して少しづつ継ぎ足してできたその鎧は自らとその武勲の象徴であり、ともに育った仲、とも呼べるお気に入りだ。 お金は街が出してくれるという好条件なのに気持ち心配そうな修理依頼――新しく設えることになっては、補助金がでるとしても金銭的におっつかないし。) [Mon 26 Jun 2006 01:18:29]
◆トリス > (激戦の代償は、まずは武器と防具に現れる。 無傷・消耗なしで戦い続けられるほど人は強くは無く、自分も例外では無い。ヘンルーダのカウンターに置いた鎧のパーツは、皹割れ、歪み、若草色は所々剥がれ落ちて、其々部位ごとに違う色の金属光沢を垣間見せていた。) [Mon 26 Jun 2006 01:15:45]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『修理修理。』 [Mon 26 Jun 2006 01:14:51]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『鍛練場でどれだけ動けるか確認したら…コロセウムに戻るとすっか・・・』 [Sun 25 Jun 2006 23:14:20]
◆レイ・シェリダン > (怪我も治して砦でなくしたものの変わりも手に入れて…これで、ようやく取り戻したと言った所…)さーて、このまま鍛練場まで行くとすっか・・・(どうせ鎧も慣らさなくちゃいけないんだから、それには着て動くのが一番とそんな話…)じゃ、ありがとな。おやじさんにいい仕事ありがとなって伝えといてくれよ(ひらっと手を振って、不足分はでなかったのを聞けばそのまま鍛練場へ向かおうか) [Sun 25 Jun 2006 23:13:52]
◆レイ・シェリダン > (皮手甲を見終われば、次はソフトレザーアーマー…と言うかすっぽりとかぶるタイプの皮上着と言った方が近いか。擦過傷や多少の刃物から身を守る程度のモノ…ないよりかは十分に役立つ)ん、こいつも着てっちまうわ(チュニックの上からかぶって…大きさも確認して…少し動いて満足げに頷く) [Sun 25 Jun 2006 23:07:38]
◆レイ・シェリダン > とと・・・ああ、これ、な(不意に妄想が途切れ…、呼びとめられる。棚から出されたソフトレザーアーマーと皮手甲を見て…)ああ、モノに関しちゃ心配してねぇしよ…、この皮手甲はそのままつけてっちまっていいか?(なんて、いいながら真新しい皮手甲をつけて手を握ったり開いたり…まだ硬いが使いこんでいけば馴染んでくるだろうと思いながら)あと、手入れ用の馬脂と布もついでにな(追加で金を付け足しつつ…なくなっていた手入れ道具を買って・・・) [Sun 25 Jun 2006 23:01:19]
◆レイ・シェリダン > (そんな相手とどう戦うか…そんな思案もしながら…様々な武器の前を通っていく…金属のモールの前では流れたウロコとの試合を思いつつ…実際やってたら勝てたかどうかもわかりはしないが)・・・色々あるもんだぁな(一般的な武器ならここで一通り揃うくらいモノがあるのだから、妄想も種も尽きず) [Sun 25 Jun 2006 22:57:32]
◆レイ・シェリダン > (入院前に頼んでいたものはきちんと出来ていた様で、それを店番が取りにいっている間に多くはない趣味であるウインドショッピング…武器のイメージ、これを持った相手がどう動くのか、そんな想像を繰り広げながら…)・・・んー・・・カタナ、か・・・(トキノミヤコのブレードを見やり…艶子が持ってたそれ、コロセウムでは滅多にお目に掛からない高級品…やわな皮鎧なら着ている人間ごとあっさり切り裂ける切れ味があるらしいとか) [Sun 25 Jun 2006 22:55:08]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『のんびりと、趣味のウインドショッピング・・・』 [Sun 25 Jun 2006 22:50:09]
お知らせ > ジャイロさんが退室されました。 『予算は十分・・・いい物を注文できそう、であります』 [Thu 22 Jun 2006 23:38:16]
お知らせ > アイリさんが退室されました。 『 騎士不足の折、面白い人材を見つけた…かもしれない。 』 [Thu 22 Jun 2006 23:37:08]
◆ジャイロ > (切れた)(入隊を考慮すると聞こえたのは空耳でも聞き間違いでもないだろう。) 結果を見せろと言うことでありますね・・・・・ (チャンスは随分といきなりやってくるものだ・・・・逃すべきでは、ない。) 山より高く海より深く感謝いたしますであります (深々と去り行くその背に頭を下げて) [Thu 22 Jun 2006 23:24:43]
◆ジャイロ > いやはや、まだお若いのに・・・随分と立派なお方であります。(お若いと言うのは背丈からしてと言うこと。まさかこの年になって学ぶとは・・・・自分もまだまだだとつくづく思う) 引き止めてしまって本当に申し訳ありませんであります。 お気をつけてお帰りくださいであります(小さく頭を下げてその動きは途中で止まる [Thu 22 Jun 2006 23:21:34]
◆アイリ > ……頼られもしない飾りの管理職では物笑いの種ですからね。 今後も何かあったら出来る範囲での相談に乗りますよ。 貴方が何者であれ、確たる立脚点を持つ騎士であれば誰に恥じる事もないということ、忘れないで下さい。 ( 幾らか穏やかになった口調で小さく微笑み、二本目の剣を右の腰後ろに挿した。 ) 話し込んでしまいましたね。 そろそろ私は寮に戻ります。 ……それと。 貴方にその意志があれば、私の団への入隊も考慮しましょう。 先ずは1つ、私の前で誇れる成果を報告できる事を条件として。 ( 戦果でも良い、戦場以外での実績でも良い、身に着けた能力でも良い。 自信を持って報告に来れる事があれば、待っていると。 では、と挨拶を残して少女騎士は店外へと歩き出す。 ) [Thu 22 Jun 2006 23:17:18]
◆ジャイロ > (ライカニア風情が昇進するなどとは随分と図々しいことかもしれない、けれど、ここに一人私を認めてくれる人がいるのだから。 私はその人の意に答えなければならない。それがジャイロ流の誇り) [Thu 22 Jun 2006 23:09:08]
◆ジャイロ > フフッ・・・全くであります (笑う。今度はその表情は、人間である貴女にも分るかもしれない。 ウサギは口の端を吊り上げて、久しぶりに心より笑った) はいであります! アイリーン・アルベント百人長殿、ご指南心より感謝であります! (気をつけの指定でそう言い放ち、直後に苦笑を一つ。それは情けない自分への自嘲でもあり、まだ幼い百人長の叱咤への返礼のようでもあった) ―――まったく、これで私は貴女に頭が上がらなくなるであります。 (頭に手をやり、頭を深く下げて) いつかあなたの意に答えて見せましょう。ジャイロ・クロックリィはここに誓う・・・であります [Thu 22 Jun 2006 23:07:14]
◆アイリ > どうでしょう。 それはそれで私は職にあぶれてしまいそうですけれど。 ( 微かに、笑った。 有能な騎士であることを義務付けられた家系に育ち、それ以外を知らない戦争屋だ。 就任からたったの2年で幾度と無く人間を斬ってきたし、これからも躊躇無く敵は斬るだろう。 世の中がこんな人間ばかりでは、誰が家族の幸せを守るのか。 そんな自嘲でもある。 ) 背筋を伸ばしなさい。 声を張り上げなさい。 先ず貴方は、自分が此処に居て当然だと言う厚かましいくらいの態度を身につける事です。 その態度と実績が吊り合えば、自ずと周囲が認めるでしょう。 ( 武器屋ヘンルーダの只中、購入したばかりのショートソードの鞘を突き出して熱弁を振るう少女講師。 非常に営業妨害だ。 残念ながら気にする性格ではない。 ) 一時の恥と受け入れなさい。 不十分な装備で戦場に出て、背中を預ける同胞の方が迷惑です。 ( そして、ざん、と金貨の詰まった袋を9枚の札の横に置いた。 ) 余裕が出来たら返せば良いのです。 [Thu 22 Jun 2006 22:57:35]
◆ジャイロ > はは・・・貴女のような人がこの世に溢れていたら、戦争なんておきはしないのにであります。(褒め言葉だ。実際、そうやって言われたのも随分と久しぶりのことで・・・) 所属できたら、のお話でありますが。 私はこんな外見でありますから、ライカニアでも特にいらないと言われるのでありますよ。(いつまで経っても所属通知は届かず・・・・そもそも、こんな外見をしているのに騎士になることが出来たのも奇跡なのである) あ゛うぁ・・・そんな失礼なことできる勇気は自分には無いであります。―――まぁ確かにお金が無いのは事実ではありますが (恥ずかしそうに札をカウンターに置いたまま) [Thu 22 Jun 2006 22:48:21]
◆アイリ > 会話を交わす相手の知らずに話してどうするのですか? 全く縁の無い相手でもないでしょうに―――ライカニアは差別対象ではないと私は判断します。 特に罪のある種族でもなし、害のある種族でもなし。 ( 少し呆れたように一息吐き、首を傾げて肩にかかった長い髪を払う。 ジャイロ・クロックリィ、覚えておこう。 ) 騎士の称号が既にあるのなら、直ぐにでも何処かの騎士団に所属する事をお薦めしますよ。 正直な話、身の上の保障も、給与も権限も、比べ物にならないでしょうから。 ( それに伴い、仕事も増えるし責任も増す。 それが嫌で無所属を通すなら、いっそ兵士か傭兵の方が幾らか自由で幾らか給金もあるのではないだろうか。 ) 安かろう悪かろう、と言った矢先です。 どうせなら良いものを購入なさい。 40万まで私が無利子で貸しましょう。 担保は貴方の騎士の称号です。 [Thu 22 Jun 2006 22:40:16]
◆ジャイロ > っ! ほう・・・・・(その言葉を聞くとウサギはビックリしたように目を見開いて、そして感心したようなそんな視線を送って) 貴女はただ一介の下級騎士に・・・それもライカニアに名を求めるのですね。 失礼、私の名はジャイロ・クロックリィ騎士。無所属であります (騎士の世界も縦社会であるが故に、一般兵である私に名を求めるとは夢にも思わなかったのだ。) そう・・でありますね。私としたことが・・・・(はは、と短く笑うとカウンターのほうへ。店員を呼んで・・・) これでどのくらいのものが作れるでありますか?(札を9枚出して) [Thu 22 Jun 2006 22:32:23]
◆アイリ > ――――…( ンン、と小さく咳払い。どうも此方から言わなければいけないようだ。 ) …ところで、お名前を窺って宜しいですか? 流石に騎士一人一人の名前まで記憶はしていません。 ( ようするに、名を訪ねるなら自己紹介くらいは、という話。 礼法にはうるさい貴族騎士故に。 ) ―――それはいけない。 サムライなどは清貧を好しとしますが、我々は国民の代表たる騎士だ。 見栄を張るのも着飾るのも仕事です。 …寮に居るからには正式に騎士団員なのでしょう? ( いざと言う時は戦争に行かなければならない義務を持つのが騎士だ。 その為に高い給金が支払われている筈であり、資金が足りないから鎧が買えない騎士が居るなど、国家の恥である。 問い詰めるような口調で問うた。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:23:51]
◆ジャイロ > なるほど、あの作戦に参加されていたのですね? いやぁ私も行きたかった (後半はボソッと独り言のように。 はいはいどうせ私は所属ナシの騎士ですよーとか小さく小さく)(百人長の表情の変化は全く気がつかず。その理由もわからず・・・ウサギは手短にあったプレイトメイルに手を伸ばす。 胸につけるそれは、ウサギの胸には少し合わないか・・・・) いやいや、私にはお金と言うものが無く・・・・オーダーメイドなどとてもとても。 (もとあった場所に防具を戻して・・・。) [Thu 22 Jun 2006 22:17:16]
◆アイリ > ―――…ええ、先日のアンデット討伐で破損した鎧の修復と――セカンダリィソードを一振り。 ( それなりに大きな作戦だった、という補則情報。戦闘掲示板参照のこと。 依頼終了後も騎士団が残存アンデット討伐を行ったようだ。 それはそれとして、ほんの僅かに百人長の眉間に皺が寄った。 理由は――次レスにて。 さぁ考えよう。 何か不備があったのかもしれない。 それこそ、此方に兎騎士の微妙な表情差が分からないように、貴方にも人間の表情の変化など分からないかもしれないが。この娘、特に表情の薄い部類でもある。 ) 安かろう悪かろうですよ。 オーダーメイドになさいな。 キルトアーマーにチェィンメイルを重ねるだけなら、革鎧や板金鎧ほど特殊な加工にもならないと思います。 ( 布鎧と鎖帷子なら体型に合わせる部分が少なく、という話。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:09:09]
◆ジャイロ > いやぁどこかで見た風だったので・・・・お買い物でありますか? (ちらりと彼女の持つ武器を見ると・・・6万! さすが、階級の差を感じる。私には到底手が出ない値段だ) そうなのであります。支給されるものはどうも体に合わず・・・何か良いものはないかと思いましてであります (頭を下げ、挨拶をした後に隣の防具へと目をやって)(本人は笑っているつもりだけれど、貴女にはただウサギが目を細めているくらいにしか見えないでしょう) 何か安くて見栄えのいいものはないものでしょうか・・・・? [Thu 22 Jun 2006 22:01:58]
◆アイリ > 6万、ですか。 ではこれにしましょう。 ( 長く迷っても仕方が無い。 手にとってみて具合の良さそうな、イメージに合ったものを使えば良いのだ。 ショートソードとアタックナイフの中間くらいの長さの、やや同じタイプの中では値が張るソードを選んだ。 ) ―――…ああ、貴方、寮で見る顔ですね。 ええ、アイリーン・アルベント百人長です。 鎧をお探しですか? ( やや癖のある口調で声をかけられ、ふと顔を向ける。 直ぐに思い当たる、寮住まいの騎士の一人だ。 珍しい種族だし、名前は兎も角顔は覚えていた。 彼の親類縁者だとしたらお手上げだが。 種族で区別している分、個体差が分からない。 とりあえず、向こうから声をかけてきたのだからそれはないだろうと、返事を返した。 基本的に、奴隷や自分の召使でもない限り誰に対しても敬語だ。 表情は相変わらず事務的で固い。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:54:32]
◆ジャイロ > (普通の騎士に配給される甲冑は、このウサギ混じりの体にはさっぱりと合わない。むしろ、邪魔だ。 しかしながら肩だけと言うのも寂しいものがあって・・・) スミマセンが鎧を見させてくれでありますですよ。 (おずおずとバットを腰にぶら下げたウサギは商品棚へと・・・と、そこには少女が一人。一番初めに思ったのは何故こんなところに女の子が?と言うことであり、失礼とは思いながらまじまじと彼女を見て。 ポム と、手を打って) もしやアイリ殿であられますか? (そう言えば騎士の寮で何度か見たことがあるなと)(逆に、ジャイロも騎士の中では目立っているほうだと思う。 なんせ外見がウサギですから。 悪い意味で有名かと・・・) [Thu 22 Jun 2006 21:47:42]
◆アイリ > あれから考えたのですが、セカンダリィソードは矢張り軽めのショートソードにしようと思います。 予備武器としても理想的ですが、色々と用途の広いものが良い。 50p程度の長さで―――そうですね、先細り型、サバイバルツールとしての機能性も高い方が良い。 ( 店員に向かってか、独り言か、そんな容姿に不釣合いな言葉を呟きながらショートソードの棚を眺め上げる少女が一人。 ヴェイトス市では比較的有名な類。騎士団寮に滞在する騎士なら顔くらいは見た事があるかもしれない。 カウンターでは、深紅の竜鱗を張り合わせて作った竜鱗の鎧が梱包されている真っ最中だ。 ふと、少女の視線が入り口の方へ向けられる。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:42:25]
◆ジャイロ > こんばんはぁ〜であります。(カランコロンとドアをあけて入ってきたのはウサギ・・・改め、ジャイロ・クロックリィ騎士である。 ライカニアの癖に誇りだけは随分と高く、目上の人には随分と腰の低いジャイロである!) 私ももっとましな防具でなければ騎士としてのメンツが・・・・(愚痴だかなんだか分らないものを零しながら、店内へと) [Thu 22 Jun 2006 21:37:57]
お知らせ > ジャイロさんが来ました。 『(控えめにドアをあけて・・)』 [Thu 22 Jun 2006 21:34:00]
◆アイリ > ( 鎧の修理といっても目立った破損は頭部の陥没程度で、残りは細かい傷ばかりだった。 あまりボロボロの鎧を着続けているのも責任職として部下に示しはつかないし、貴族としても頼りない。見栄えに気を使うのも、国家の代表たる騎士の仕事の1つだ。 綺麗になって返って来た鎧を確認して頷いた。 ) 感謝します。 大きな戦いが遠からず無いとも限りません―――平和な内に準備は整えておかなければ。 ( 先ずは鎧一式を表の馬車に積み込んでもらうよう梱包して店員に運んでもらう。 その間、ディスプレイされる剣のコーナーから、比較的短い部類のものを見て周る。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:31:26]
◆アイリ > ――――こんばんは。 お邪魔します。 ( 入り口に吊るされたカウベルが静かに小さく鳴り、店内に一人、少女が訪れた。 黒を基調とした、肩の開いたドレスを着た身分の高そうな物腰の娘。 背筋を伸ばして静かに歩く、長い黒髪の娘の腰にはドレスに不釣合いな太い革ベルトで長剣が吊るされている。 引き締まった表情と物腰から、容姿に似合わないが軍人だと見て取れるだろう。 ) 注文していた鎧の修理はどうですか? それと、改めてセカンダリィソードを見に来ました。 ( 硬い口調と表情でそれだけ言うと、店員の反応を待ってカウンターの前で姿勢を正す。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:23:45]
お知らせ > アイリさんが来ました。 『 からん、とカウベルが鳴った。 』 [Thu 22 Jun 2006 21:17:54]
お知らせ > エディさんが退室されました。 『( 速攻で次の目標が出来るものだから、金が貯まらないんだ、これが。 )』 [Tue 20 Jun 2006 05:02:06]
◆エディ > ( 軽い調子で 頑張れよー? だなんて声が掛かるものだから。 半ばやけっぱちで、びしっと親指立て返したら。 紐で束に括られたナイフを抱えて。 ) んじゃ、ありがとってね。 [Tue 20 Jun 2006 05:01:41]
◆エディ > …ン? へぇ、革職人とかも、いるんだ。此処。 ホルダー頼みたいなぁー… え、いやいや。また後で。 次のが成功したら、金出来るかもだから! ( 頼んでおくか? なんて軽い調子で勧められて、物凄く心はぐらぐらしたけれど。 ) ……今はちょっと懐の具合が。 ( 胃の辺り押さえて、沈痛に。 同情なんかいらない、いらないってば。 ) [Tue 20 Jun 2006 05:00:07]
◆エディ > ( 色々と手に取ったり、重みや柄の様子を確かめたりで選んだのは、投擲用のが四本に、作業用の雑多ナイフが一本。 5000×4+10000で、総計15000也。 …合計値を出してみて、ちょっと胃の辺りがきりきりした。 ) ……と、取り合えず、こんなとこか! ( ぶるぶる。頭を振って、気を取り直して。 ) …しかし、これだけ持ち歩いてると、ホルダーが欲しいよなぁ…そろそろ。 ベルトに挟むにしても、落ち着かないってーか。 ( カウンターにナイフを持っていきながら、眠たげな顔してる夜番の職人さんに、雑談じみて、そんな言葉。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:56:41]
◆エディ > ( 的がある訳じゃないから、流石に投げて試す訳にも行かない。的があっても店内で投げるなって話だ。 試し投げは鍛錬場…でやってる暇は無さそうだから、現場でか。 ) ……行き当たりばったりな。いつもの事だけどさ。 ( 今回の依頼、えーと、タナバタ?とかいうどつかの風習に合わせるとかで、そんなに日数に余裕が無い。 しっくり来るタイプの投げナイフを手の中で弄んで、へふーと溜息。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:49:15]
◆エディ > …懐にまだ余裕がある訳じゃないしー…投げナイフの予備と、雑多用のかなぁ。今回は。 ( 収入がある度に、買い足している気がする。 …それだけ、着の身着のままだったって事だ。ナイフ一本持ってたのが、むしろ僥倖。現金?聞くな。 ) この辺りかなー…んー、ちと重い。グリップが合わない、……んむむ。 ( 手にしっくり来るか否かは、結構大切。 どれもしっかりした仕事で作られた物だけれど、幾つか手に取って其処から更に吟味。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:40:32]
◆エディ > ( 今回も、睨めっこしているのはナイフが陳列された棚の前。 短剣の類じゃなくて、本当にナイフ。 投擲用、戦闘用。 それと、少し用途の違う、雑多用。 武具店ではあるけれど、準戦闘用や、ツールとしての機能のある雑多ナイフも置いてある様子。 ) …えーと、銀じゃない投擲用のが、3000…こっちは5000?何が違うんだって、うーん…… 作業に使える奴も欲しいんだよなぁ…… ( いざ、という時に刃毀れとか勘弁して欲しい訳で。 …決して、猫が二代目の武器を手に入れたのが、羨ましいとかじゃあない。ない。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:35:10]
◆エディ > ( 相棒が商業区で、同じ依頼を請けた学者先生をナンパ(違)している頃。 ハーフエルフは夜明け前のヘンルーダの店内にいた。何せ、人間的な時間で生きているとは限らない冒険者相手の店。徹夜番の職人が、眠たそうにしながらも、カウンターに座っているのが流石といった所。 ) ンー…野外、なんだよな。今回。 [Tue 20 Jun 2006 04:28:54]
お知らせ > エディさんが入室されました。 『( その頃その頃。 )』 [Tue 20 Jun 2006 04:24:51]
お知らせ > ティエンさんが帰りました。 『( 眩しさに目が眩む前に、帰路を辿ろう。 )』 [Mon 5 Jun 2006 04:20:43]
◆ティエン > ( ―… 5万。ショートソード準拠の値段。 ちゃんとお金は準備してきたから、問題無く買える。 その侭カウンターに行って、夜勤番の見習い職員に声をかけて、購入したら。 しっかり抱えて、今日は戻ろう。 ―… 最近は日が昇るのが早くて。 そろそろ、空が白んでしまうから。 ) [Mon 5 Jun 2006 04:20:23]
◆ティエン > ( かちん。 鞘に刀身を収めて、落とさないように両手で抱える。 ――… 購入の目的を果たしてしまえば、落とす心配も、重みの心配も 関係無くなるけれど。 今はまだ、これは只の剣だから。 カウンターに行く前に、ちらり 値札へと視線を向ける。 ) ( 一桁秒数×10000。但し、5万以下にはならない。 ) [Mon 5 Jun 2006 04:18:13]
◆ティエン > …… あ。 ( その内の一つで、目が留まる。 記された文字は、単純に、その短剣の種別を表すもの。 だから、其処に意味や由来を見出すのは、また 別のお話だけれど。 ) ……これ、かな。 …ぅん。似てる。 ( そろり 両手を伸ばして、手に取る。 刃渡りは、20cmをやや越える程度の、刺突型の短剣。ナイフというには、やや大振り。 ずしり かかる重みを我慢して、柄を握って、鞘を払う。 ――… 灯火の下、良く手入れされた鈍色が、焔の色を跳ね返す。 目を細めて、見やり。 ) …… よし。 [Mon 5 Jun 2006 04:13:07]
◆ティエン > ( 今は、触れる事の無い感触。 案外馴染んでたんだって気付いて、ほんの少し、眉の下がる半端な表情。 ――… 短剣をひとつ。そして、ロザリオをひとつ。 持ち帰ったものは、今も此処に存在するから。 ふるり 軽く頭を左右に振ると、棚の方へと視線を戻し。 ) ……種別が同じ奴なら、少なくとも似てはいる筈だし。共通項で括れれば、楽だし… ぅん。 ( 余り、見慣れないものを見極めて、見定めるのは、難しい。 どれも、似たように見えてしまうから。 ラベルと値札、鉄の光の上を、赤い視線が緩々滑る。 ) [Mon 5 Jun 2006 03:55:29]
◆ティエン > …うー… 何で、こう。重たいのかなぁ…… ( 少し、手に余った短剣を、四苦八苦しながら、棚に戻す。 振って、感触を確かめはしない。 ―…下手に此処でやると、色々引っ掛けて、落としそうな気もしたし。 棚の前をうろうろしながら、どれも似たように見えて、けれど違う 銀の、鈍色の輝きを、見上げて。 ) …… 同じ型の方が、馴染みはいいよねー… ( 腰の後ろ辺りを探る手は、半ば無意識。 それは、つい先日まで 短剣を忍ばせていた場所。 ) [Mon 5 Jun 2006 03:25:20]
◆ティエン > ( その中で、探すのは。 つつ、と視線が横にスライドしていく。 陳列されている短剣の中、目が行くのは、刺突型。 錐のような小型のもの、レイピアに近いもの。 ―…探すのは、その中間辺り。 ) ……手に馴染むー…かは、この際 だけど。 ( よいしょ。 軽く背伸びして、並ぶ短剣のうち、一つを試しに手にしてみる。 短剣、とは言っても。 刃渡りが20cmを越える錬鉄の塊は、それなりに重たい。 ずしり、手に掛かる重みに、よろけそうになる。 ) [Mon 5 Jun 2006 03:09:24]
◆ティエン > …あんまり大きくても、意味が無いしなぁ…… ( 短剣と一口に言っても、種別は色々あるものだって、前に来た時も思ったけれど。 それこそ、袖口に隠すに支障も無いナイフのようなものから、どちらかというと、ショートソードと呼ぶのがふさわしいようなもの。 その、刃の形状も様々。 切りつけるのに向いたもの。投げつけるのに向いたもの。刺し貫くのに向いたもの。 ) [Mon 5 Jun 2006 02:59:23]
◆ティエン > ( 夜も大分深まって、喧騒が緩やかに沈み始める頃合に。 武具店の扉を潜ったのは、フードを目深に被った外套姿。 なめし革と、錆止めの油の匂いと。 精錬された金属の気配が色濃く漂う店内に、やや躊躇いがちながら、向かった先は 短剣類の並ぶ棚の前。 其処で、立ち止まって、睨めっこ。 ) [Mon 5 Jun 2006 02:50:16]
お知らせ > ティエンさんが来ました。 『( 短剣の並ぶ、棚の前。 )』 [Mon 5 Jun 2006 02:48:04]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 [Mon 5 Jun 2006 00:08:18]
◆アイリ > まあ、なんにせよ此方も直ぐには使いません。 後日受け取りに来た時にでも。 ( どのみち養生とかで自分の騎士団は当分休みなのだ。 机仕事も溜まっているし、此方は武器屋に任せておけば良いだろう。 ) 今日の所は用件はそれだけです。 では、よろしくお願いしますね。 ( 行きましょう、と未だ真剣に剣を眺めていた随員を呼び、店を出る事にした。 終始浮ついた感のある少年を、まだまだ子供っぽいなと思いながら。 ) [Mon 5 Jun 2006 00:08:13]
◆アイリ > ( 差し出された帳簿に記名を済ませ、店内を見て回る。 自分より余程熱心な随員の少年(といっても自分と大差ない年齢だが)は、騎士を目指して毎日頑張っている。 今の内にどの剣が欲しいか聞いても良いかもしれない。 通例、騎士就任の際は団の皆で剣、盾、鎧、槍、マントをプレゼントするものだ。 ) 邪魔にならない程度の短い剣で―――微妙なものですが、大型のナイフよりは長く、ショートソードというにはやや短く…ああ、そう、「グラディウス」のようなものが好ましいですね。 少々古めかしいですが。 [Mon 5 Jun 2006 00:02:01]
◆アイリ > ( ごと、と並べられたのは以前此処で購入した片手半剣が一振りと、頬当てのひしゃげた紅色の兜。 どちらもそのままでは使い物にならない程に破損している。 ) 後日受け取りに来ます。 それから―――少し店内を見せて頂きますね。 長剣が駄目になった時のセカンダリィソードが欲しい。 短剣程度でもあるのと無いのでは全然違います。 [Sun 4 Jun 2006 23:55:12]
◆アイリ > 御免下さい、夜分遅く申し訳ないのですが――――。 ( 戸口を軽くノックして一拍置き、店内へ。 何度か訪れた事のある武器屋の中は相変わらずで、戦争屋の性か、吊るされたソードの一品一品を品定めしてしまいそうだ。 気を取り直して店の奥に進み、荷物を持つ従者の少年にそれをカウンターに置くよう示す。 ) 長剣と兜のリペアを頼みます。 暫らくは休暇ですので、そう急がなくても構いません。 [Sun 4 Jun 2006 23:50:30]
お知らせ > アイリさんが入室されました。 『 随員を一人連れ、店内へ。 』 [Sun 4 Jun 2006 23:44:10]
お知らせ > 利光さんが退室されました。 『(鉄屑の引き取り代金を手付金として。注文)』 [Sat 3 Jun 2006 21:41:08]
◆利光 > (やがて奥から人影。先ほどの若い店員ではなく、肩が戦士もかくやというほどがっしりとした職人だった)・・・如何かな?(その男曰く。そいういうことは可能だが、そのまま使える部分や打ち直し可能な部分がそう多くないため、プロテクター程度の防御面積しか期待できない程度にしかならないとか)それでかまわない、頼めるかな?(具体的には胸当てと肩当て・そして左右の面篭手と脛当てのみとなるという) [Sat 3 Jun 2006 21:38:47]
お知らせ > 利光さんが来ました。 [Sat 3 Jun 2006 21:35:09]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 [Sat 3 Jun 2006 21:33:17]
◆利光 > ・・・(奥で店主か熟練職人と話しこんでいるのだろう、未だ戻ってくる気配は無い。手持ち無沙汰で店内を見回すが、武器は販売品より上のものがあるし防具はそろえたばかり。強いて買いたいと思うものがなければ、視線は程無く一周し終わり)・・・(将来正規の戦が起これば槍や鉄砲、さらには鎧が要るようになるかもしれないが。大規模な戦争は数年来起こっていないため出費を考えれば揃えておくのは厳しい) [Sat 3 Jun 2006 21:24:03]
◆利光 > (トキノミヤコの南蛮具足は、元は輸入した西洋甲冑の部品を和風に仕立て直したもの。それにヒントを得たものだから独創的というほどでもない。問題は純粋に手間と技術面、それに費用に集約される。対応した店員は首を傾げた)あ・・・無理なら無理でかまわんよ(聞いてきます、と奥へ引っ込む店員の背に済まなそうに声を送る) [Sat 3 Jun 2006 21:13:20]
◆利光 > 〈店のカウンターにて。裏口に鎧のなれの果て三箱分を持ち込んだ侍は店員と話し込んでいた)・・・と、いうことは可能だろうか?(持ち込まれた鎧は元々使い物にならなくなった過去の兵士の遺品。だが、その頑丈さ―特に自慢の古太刀の一撃すら防いだプレートメイルの耐久力―は魅力だった。そこで駄目なパーツを鉄屑として引き取ってもらう一方で『生きている』パーツを選別し新しい防具に加工できないかと持ちかけていた) [Sat 3 Jun 2006 21:11:05]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『コマンド⇒そうだんする』 [Sat 3 Jun 2006 21:07:55]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『そんな依頼を済ませれば、コロセウムで帰還報告と少し治療で休めないか交渉を…』 [Thu 1 Jun 2006 23:44:49]
◆レイ・シェリダン > そんじゃ…、出来あがったらまた取りに来るから、よ…(しばらく治療で時間掛かるだろうし、いざとなければ昔使ってた特注の革手甲もあるわけだしと) [Thu 1 Jun 2006 23:41:49]
◆レイ・シェリダン > (トントントン、と金貨を積み重ねて10万と5000エン。ずいぶん高くついたが、ま仕方ない。外に出れる機会とコロセウムへの貢献の両立と言った所)・・・あと治療費がいくらかかるか・・・だぁな・・・(ふぅーとため息を一つ…幸い医者の小言はあまり聞かなくてすむか…、でもルゥ先生だとその場合は拳で語りそうな気配がする(決めつけてはいけません) [Thu 1 Jun 2006 23:40:16]
◆レイ・シェリダン > (軽く振ってバランスの確認…多分、前と同じような感覚で使えるだろうが、また後で鍛錬場で試さないといけないとは思う…)で・・・他にはねぇよな…(とりあえずなくしたものの補充は完了。防具は急がないので、発注と支払いを済ませて、トマホークは腰裏に装備しよう。E:トマホーク) [Thu 1 Jun 2006 23:34:41]
◆レイ・シェリダン > やっぱり、トマホーク…だぁな…(これでまた5万の出費が確定…と。いくつかある中でヴェイティアンが使うようなデザインを模した手斧を手にして…) [Thu 1 Jun 2006 23:30:02]
◆レイ・シェリダン > (ソフトレザーアーマーで5万、革手甲で5000)あと・・・は、手斧か…(手投げ武器だから消耗品…とはいえ、なかなか痛い出費…。でもコロセウムでも使うから妥協するわけにもいかないものだしと…) [Thu 1 Jun 2006 23:26:24]
◆レイ・シェリダン > 体格自体はあんまり変わってねぇと思うけど、よ…(それでも結局後で採寸を頼む事になるだろうが…)ソフトレザーでいいぜ…。小手も前と同じようなのでよ…(変化に乏しいタイプの人間ゆえにできるだけ同じようなものを揃えるつもりらしく・・・) [Thu 1 Jun 2006 23:22:48]
◆レイ・シェリダン > 前と同じく、全身じゃなくていいからよ…胴だけありゃいいからよ…(革鎧で体に合わせるとなると結局、オーダーメイドになってしまうわけだけども…そりゃ自分のような体格のはいても…胸があるようなのはそうそういねぇし) [Thu 1 Jun 2006 23:16:40]
◆レイ・シェリダン > よ・・・、久しぶりだぁな(チュニックだけでふらりといった様子で店に入り…)せっかくメンテしてもらったんだけどよ、結局駄目にしちまってよ。革鎧、な…あと、革小手も必要だし…よ(そんな事をいいながら、まず防具が置かれているところへ歩き…、革製品を見やる) [Thu 1 Jun 2006 23:10:43]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『耳の治療もそうだけども…、なくしたものの発注もしとく必要があって…』 [Thu 1 Jun 2006 23:08:22]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『足早に其処を去っていく』 [Tue 23 May 2006 20:19:49]
◆フィオ > んーと、あとは・・・・・・。 (キョロキョロと周りを見渡す。相変わらず品が綺麗に揃っていて目移りをするが、今日はメンテナンス基、買い替えである。それ以上購入する気はなく) あ、ありがとうッス! (新しいセスタスを受け取ればお金を払った。今日はこれだけである、と) またくるッスよ (店主によろしく、と一礼して) [Tue 23 May 2006 20:19:31]
◆フィオ > ・・・・あぁ、そうッスね (きちんと買ったのは去年の話し。メンテナンス来ることも無く使い続けたセスタスはぼろぼろである。がっくり頭落としてそのままガシガシと髪の毛を混ぜる) あー・・・・やっちゃったな。俺だから駄目なんだよな (先程の笑顔何処か。仕方が無いので買い換える事にする) じゃあ、これと同じの下さい (使いやすかった。黒皮のを再び購入(-5000) すっごい在り難いッス! [Tue 23 May 2006 20:15:39]
◆フィオ > (ものの数分で 「あ、これボロボロだから諦めろ」 といわれた次第。顔がにこやかのまま固まっていたのだが) うっそ! (眼丸く開いてえらく驚いた。すぐさま指を折って日にちを数える幼稚な計算開始) [Tue 23 May 2006 20:11:30]
◆フィオ > (能天気に笑顔にこんな声ありけり) メンテナンスお願いしまッス!! (激しく笑顔、激しく元気に。店員すら耳を押さえるであろう煩い声。カウンターへ大事そうに自分の愛武器を置いた) 結構痛んでるッスけど、お願いできますか? (店員に「うるせえ」と怒られて苦笑いであるが、注文をしにきましたよ、と) [Tue 23 May 2006 20:06:41]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 [Tue 23 May 2006 20:04:53]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 [Fri 19 May 2006 00:26:37]
◆ヒグラ > (下取りに出した武器の値段を受け取ってから、また、商店街も見て回ろうと思いつつ、店を後にしていきます。上手く交渉できれば良いな…と思いながら…) [Fri 19 May 2006 00:26:25]
◆ヒグラ > (今は見た限りではどうしても必要になりそうな武器は置いていないようです。動きを制限しない鎖帷子には惹かれますが…。値段は結構します。ただ、安全性が高まるのは確かでしょう)…うーん…(まずは武器を全部売却してしまってから、総額幾らになったかで決めよう。と思います。幾らになるか分からない段階であまり衝動買いはしない方が良いかな…と考えます) [Fri 19 May 2006 00:14:41]
◆ヒグラ > (ロングソードはこの場で買い取ってもらうことにします。そして、代わりにこの武器屋の中に面白い武器はないかと思って物色をして見ます…)へぇ…鎧もあるんだ…(一つ一つ見に行きますと、刀の高さにやっぱりこっちだと相当高いんだな…という実感がわきます。小刀が折れたときの修理費…正直あまり考えたくは無いものです)……(やっぱり、忍具などをそろえるときにはアマウラ、それも隠れ里までむかったほうがいいかな という思考) [Fri 19 May 2006 00:03:06]
◆ヒグラ > (なれない場所での緊張感からか丁寧語になってしまいました、近くの店員を捕まえて話を聞いてみれば一応買い取りはしてくれている様子。とりあえずは査定する…ということで持ってきていたロングソードを見せてみます。無骨な外観の其れを見せれば、このくらいなら、下取りの価格は4万エン程度との事。他にももっと値の張るグレートソードがありますが今日は持ち込みません。重いこともありますので…)そっか、結構高い値段で売れるんだね…(ちょっと感心したように呟きます。やっぱり金属の使用量が多いせいでしょうか) [Thu 18 May 2006 23:49:05]
◆ヒグラ > (すみませ〜ん、と声を掛ける。街中でしらべて此処が良い武器を扱っているところ、と聞いてためしに手元の武器、一本を持ってやってきてみました。中に足を踏み入れれば小さいながらもその種類の多さに思わず目を丸くします…)此処って買い取り、してますか?(少々、不安げにたずねて見ます) [Thu 18 May 2006 23:34:33]
◆ヒグラ > ( [Thu 18 May 2006 23:32:18]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『(状態の良い武器を持って』 [Thu 18 May 2006 23:31:49]
お知らせ > エディさんが退室されました。 『 その前にやっぱ一発殴らせろ…ッ! 』 [Mon 8 May 2006 05:03:20]
◆エディ > 間違いなく此処にいる猫の所為だと思う…ッ ( ジト目が、びっくー見開かれた。 ざらって、舌先に。 ) ――――!! ( ゆっくり休む前にとばかり、早足で去ってく背中に殴りかかりながら! 宿で一服する間も無く。そして時間軸は戻るのだった。 ) [Mon 8 May 2006 05:03:05]
お知らせ > ル・チャさんが退室されました。 『 まあ、何とかなるさ ――。』 [Mon 8 May 2006 05:01:11]
◆ル・チャ > ( しおしおしました。 店員さんと店主にガチ謝罪。 回避アップ!で ちょっと被弾は少なかった。 ) 誰の所為かニャー。 ( にゃふふふ。 ) …。 ( ぺろ。 その舌先舐めてあげた。 ざらり。 ) ( 平然と出口へ。 ) ( ものごっつ 足早だったけど! ) だねえ、ゆっくり休もう ――。 ( 宿に帰ったら 速攻呼び出しだった。 直ぐ出発! ) [Mon 8 May 2006 05:00:53]
◆エディ > ( 注意されて、塩掛けられた菜っ葉が二つ出現するまでは、ガチバトル。 でも防御専念されると回避率が上がる。ぐぐぐー。 ともあれ。 ) 誰のせいだ、誰のっ!いやもう本当に色々ッ! ( …所為と言うべきなのか、おかげと言うべきなのか。めまぐるし過ぎて、まだ良く分からない。 がーっ!と牙剥いて威嚇の後は。 ) …なんでもね。 ( 銀色の小型ナイフを握りながら、べ、と舌覗かせた。 ) 取り合えず、コレで何とか準備は出来たし、少しはゆっくり出来るかな―― ( くるっと踵返して、店の入り口、出口に向かいながら、気楽な調子で。 速攻で呼び出しかかってるとは知らないタイム・マジック。 ) [Mon 8 May 2006 04:57:37]
◆ル・チャ > ( 店員さんに『店で騒がないでおくれよ』と真剣に注意されるまで、ちょっと色々。 回避回避受け流し受け流し、ごふ。 場面転換。 ) 最後まで生き残ったモノが勝ちさあ。 何だか疲れてるのかい? エディ。 ( 背伸びしながら、眺め眺め。 ) ( 計算、葛藤、購入の流れを眺め眺め。 ) ―― 何サ。 ( 彼女の微妙な沈黙に、ほんのり苦笑した。 ) [Mon 8 May 2006 04:49:05]
◆エディ > ……ふぅン? ( カウンターに向かう足が、一瞬止まって。 呼吸二回分の間の後、気の無い声を返して、カウンターに。 数言のやり取りの後、売り物を引き渡して。 ナイフゲット。 ) [Mon 8 May 2006 04:47:33]
◆エディ > ……… ( 沈黙した。 ) ―――!! ( 無言で殴りかかった!あっさり騙された!騙された! ) ( 一拍置いて場面転換。 ) ……命あっての、色々ー…だよ、な。 ( ぜーはー。 頬押さえながら同意。数値的な知力とか知らない。知らない。 ) んー……うい。 それじゃ、売って買う。 ( 天上睨みつけてから、カウンターに向かう。 ジャマダハル二本を売って、投擲銀ナイフ二本買う心算。 プラマイはゼロ。 ) [Mon 8 May 2006 04:46:03]
◆ル・チャ > まあ、そうなんだよ。 うん。 僕は教会の孤児院で育ったから、そういうの見てきたから、何となく解る。 ( 尻尾ふぁたり。 原理は解らないけど 『効果はある』という『事実』だけで、とりあえずOK。 ) [Mon 8 May 2006 04:40:45]
◆ル・チャ > まあ、嘘だけどね。 ( いつかは いつかじゃなく 今だぜ。 よし 防御専念! ) 逃げても良い時は逃げるさー。 まあ、基本的にカミサマ君は頭よさげだから、何とか成ると思うけどね。( つつく。 つつく。 隠されると構う。 ) まあ、 今回はエディの好きな様に御金使いなよ。 そろそろ店員さんも寝たいだろうしさ。 ( 受付いっておいでー、と。 ) [Mon 8 May 2006 04:39:42]
◆エディ > 其処は、何か祈るとか念じるとかの専門職が、水にせいなるちから、とか込めてー…んの、かなぁ? ( 塩水ぶっ掛けるだけじゃ、多分死なないアンデッド。 宗教観の無いハーフエルフは首傾げた。 ) [Mon 8 May 2006 04:37:07]
◆エディ > …怖いとこだな、街。そんなの聞いた事も無かった… ( いつか嘘がバレた時、多分殴りかかる。 ) いいよな、腕力あるとー…あ、それいい提案。いざという時はダッシュで逃げよう。 ( 逃げ足身上。 ひとつ気が軽くなった所で、頷いて。 ) ぬあっ? つつくなつつくなっ ( びくっと顔を引っ込める。外では覆面装備。顔晒すのは、どうにも落ち着かない。 …汎用性を考えると、投擲用がいいか。 ) 予備で一本くらい、その侭使うかとも思ったんだけどなぁ。これも。 ( ジャマダハルの刃を、つん。 ) [Mon 8 May 2006 04:36:03]
◆ル・チャ > ( ええ、あそこですよ。 あそこ。 ) ただの塩水を、ありがたーい水にしてるんじゃないの?(はて。) [Mon 8 May 2006 04:31:05]
◆ル・チャ > まあ、ヤバイっちゃヤバイのかもしれない。 ( 嘘って段階で、ヤバイのは当たってる。 ) モール。 こういうのも好きなんだけどねー。 まあ、僕の剣術は切るというか、圧し切るタイプだから、まあ何とかなるよ。切れないのに出くわしたら、カミサマ君が逃げていいよって言ったら 逃げよう。( イェイ。 本依頼引き受けてるわけじゃないから、気楽。 ) ふふふ ――。 ( 叫ぶ相棒の頬をつんつくしながら。 ) ( まあ一本、二本ぐらいは買っておいても良いのでは。今後の為にも。 ) [Mon 8 May 2006 04:30:25]
◆エディ > ( 某がどこかは、何となく分かる気がした。Aから始まる大陸名。 …ともかく。 ) ぬー… 聖水ぶっ掛けるって手もあるけど、アレって塩水なのな? ( 刃物錆びそうだと思った。 ) [Mon 8 May 2006 04:27:50]
◆エディ > …それって、実はヤバイ粉とかじゃないのかッ!? ( それ以前に間違っているのが罠。慄きツラを引き攣らせ。 ) うわ、分かり易ッ! …こっちのとかどうよ? ( 指差した先に、破壊槌。 …アンデッド系って痛覚とか急所の概念薄いから、打撃武器の方が有効って話、らしいけれど。 …鎧までは今回、手が届きそうに無いのが切ない所。 ) やかましいッ!だから連呼するなっての! ( でも、後にその金額を呼び名代わりに呼び出される確定未来。ぐぐぐ。 ナイフくらいはあるかと見回し。 一際きらきらしたのがあったら、きっと銀。 …いい加減見極め術。 ) [Mon 8 May 2006 04:25:54]
◆ル・チャ > ( だって、某てーぶるとーくあーるぴーじぃげぇむ だと 銀は五倍なんだもの …! まあ、一本あると便利ですね。 ) まあ、カミサマ君が、何だか術使えるみたいだから、それに頼る手もあるけど。( ソフィアさんを治す!とか言ってたし。 ) [Mon 8 May 2006 04:22:54]
◆ル・チャ > 食べると パライソにいけるらしいよ。 ( 嘘増大。 嘘は嘘を呼ぶね! ) 僕だって持たないよ。 僕は、こう、グシャー! ドシャー!ズガーン!な武器がいいんだ。( 説明が抽象的。 というか刀買う金あったら、良い鎧欲しいよ…! ) 懐2000YENで 旅立ってくるような子は流石に皆吃驚すると思うよ。 ( ごめん、一生これは弄りネタにします。 ) ( 注文生産!とか書いてるけど、ナイフぐらいだったら、死者砦の話も出てたし、どうかな、置いてるかな! どうかな、ディーパさん! ) [Mon 8 May 2006 04:21:46]
◆エディ > ( 見ないで言ってたのかと驚愕。 …銀武器はお値段五倍。 中々懐に厳しいが、その分の効果は期待できそうで悩みどころ。 ) [Mon 8 May 2006 04:19:05]
◆エディ > 何そのひとくち云十万のブルジョワ食材ッ!? ( 信じた。驚愕した。 ヴェイトス市、恐ろしい子! ) ぬー…遠すぎてピンと来ない… つか、多分持てない。 ( 持つとしたら、横にいる猫の方だろう。 …仮定にしても遠過ぎる未来図から、力技で視線外した。 ) …結構イイ金にはなるけど、此処にいると金銭感覚がズレそうな気が…っ ( 桁がね、桁が違うんだ。 投擲用ナイフが一本3000として、五倍で15000エン。 丁度、売るブツ一本と引き換え。 …中々、悩ましい。 ) [Mon 8 May 2006 04:18:07]
◆ル・チャ > ( 本当に五倍だった。 ディーパさん、ごめんなさい。。! ) [Mon 8 May 2006 04:16:41]
◆ル・チャ > ( 置いた、OK。 置いた ポーイ。 ) ―― エディってば、何も知らないんだからなー。 ケンドっていうのはね、世界四大珍味の一角なんだよ。 ( 嘘ついた。 盛大に。 ) まあ、買う人居るから売ってるんだろうねえ。 見た目も格好良いし、武器としても良いし、まあ値段張るのは、しょーがないさー。 ( 値札から目を逸らすチキン。 ) 確か ディーパさんに聞いたけど、ええと 一本15000エンで買ってくれるらしいから、30000エンだねえ。 銀かあ、銀 … まあ、僕の持ち金合わせても良いけど、実際銀のナイフとかって 幾らぐらいするんだろうね。( 値段五倍?(どこのげぇむ。)) [Mon 8 May 2006 04:12:46]
◆エディ > ( Yes. 今頃は街道驀進している筈なので、これは数時間前の光景。そういうことにしておくのがオトナの事情。 色々置いて。 ) けんど? ( 剣土? 何それ、剣の生えてくる土? 訳は分からないけれど、何か凄そうなものが買える値段だというのは理解。 …剣闘士なら分かるんだって手遅れなセルフフォロー。 ) …こんなの誰が使うんだ、誰が… ( サムライとかいう、東の国の戦士達。 値段だけで眩暈がしたブレードから目を逸らして。 ) と、取り合えず、コレ売って銀製品でも買おうかと思ったんだけどー… ( コレ。例のゴーレムが使ってたジャマダハル二本。 しかして、銀製品はド高いと判明して、渋い顔。 ) [Mon 8 May 2006 04:07:43]
◆ル・チャ > ( 自分、相棒、カミサマの分、三人分の、冒険具を一万エンで購入した後、此処へ。本当の私達は今頃、カミサマと一緒に街道に突貫しているのかもしれないが、さておき。) ―― 一つ、二つ、三つ、四つ、五つ。 ( サムライブレードは凄い高い。 ) う、わぁ。 剣奴買えちゃう。 [Mon 8 May 2006 04:03:58]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 『( Yes 数時間前。 時魔法? )』 [Mon 8 May 2006 04:01:52]
◆エディ > ( 店の中に足を踏み入れると、鉄と油となめし革の匂いが鼻先擽って、くしゃみが出そうになった。 ぐしっと鼻の頭を擦りながら、壁に棚にずらりと並ぶ武器防具の群れを、半ばポカンとした顔で見上げ。 ) ……うあ。何だこれ、幾つ桁ついてんだ……ッ? ( サムライ・ソードならぬ、刀の見本に付けられた値札に慄くのも、また一興。 ) [Mon 8 May 2006 04:01:39]
◆エディ > ( 嵐のような夜が過ぎて、新たな日が巡る頃には、何かとてんてこまいだった。 見慣れない街並みに馴染む暇もなく決まった、次の行き先。しかも死者砦って、何その物騒な名前。 煩悶する暇もなく商業地区をぐるぐる巡って、最後に行き着いたのが―― 此処。 ) …他のもそうだったけど、何か勝手が違うよなー… ( 辺境出身者にとっては、店がずらりと並ぶ通りとか、中々馴染みが薄い。 夜が更けても賑やかなのも、中々驚き。 まるっきりおのぼりさんよろしく当たりをきょろきょろ見回しながら、武器屋の扉を潜った。 ) [Mon 8 May 2006 03:58:29]
お知らせ > エディさんが入室されました。 『( 数時間前の話。 )』 [Mon 8 May 2006 03:53:55]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『一通り注文が終わって品物も眺め終えれば…今度は商業地区の一角で冒険に必要なアイテムを…』 [Sat 6 May 2006 01:47:49]
◆レイ・シェリダン > ああ・・・前回と同じく、ソフトレザーでいいんだけど、な(ハードレザーを着こんで動くのは慣れてない、できるだけ普段通りの動きを邪魔しないようなもので…、あとはたとえばゾンビの爪なりに耐えうる強度があればいいと) [Sat 6 May 2006 01:38:34]
◆レイ・シェリダン > (ともあれそれで注文の方は完了…、武器はまだ研ぎなおしを頼まなくても何とかなるはず…この依頼の方が終わればまた砥ぎなおしなり考えないといけないだろうが・・・)あとは…必需品とか、か(たいまつも前の蔦の時で切らしていたなとか思いながら…とりあえず、趣味の武器のウインドショッピングなどを) [Sat 6 May 2006 01:34:57]
◆レイ・シェリダン > ん・・・(採寸などで口を挟む要素はなく、手馴れた様子でまとめられていくデータを見ていくだけで…)で…、ちいっと急ぐ事になっちまうかも知れねぇから、よ…(その旨を口にして…相手の困ったような顔に申し訳なさげにして) [Sat 6 May 2006 01:32:44]
◆レイ・シェリダン > 寸法は…前よりちと胸周りと背が、な…(以前のままの寸法でいいのかと聞かれて…すっぽりかぶるタイプのソフトレザーだからいくらか融通も利くしそう作ってもらった代物ではあるが…)採寸しなおし、か?(その方がいいんじゃないか?と言われれば一つ頷いて) [Sat 6 May 2006 01:27:17]
◆レイ・シェリダン > (確か海に出る依頼があって、そう言う依頼を受けた場合の為に作ったもので…結局海にも出ず、そもそも外に出る依頼を受けたのも片手で少しあまる程度な記憶…)何だかんだで使ってたし、よ…一応手入れはしてたんだけど、な(と言っても使った後に脂を塗りこんで陰干し程度だが…)新しくしようかと思って、な…。治せるなら治してもらってもいいんだけど、よ…(刺し傷を補修した以外は、目立った損傷はないだろうが…) [Sat 6 May 2006 01:19:29]
◆レイ・シェリダン > (徒弟連中もせわしなく動いているように見える店の雰囲気にそんな言葉を漏らしつつ…例の不死者の砦関連のせいかそれとも他のごたごたのせいかなんて思いながら…)で…、忙しいところ悪ぃんだけど、よ…頼みごとってぇか…な(多少言葉の歯切れが悪くなるがここで引くわけにもいかないわけでそんな言葉を漏らして…以前、もう1年半以上前になるか作ってもらったソフトレザーをおいて) [Sat 6 May 2006 01:15:31]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『…繁盛してるみたいだぁな』 [Sat 6 May 2006 01:12:39]
お知らせ > アレックスさんが帰りました。 『計75万エンのお買い物―― モノより思い出?』 [Thu 4 May 2006 04:24:48]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『( ああ、ワクワクしてきた。 )』 [Thu 4 May 2006 04:22:48]
◆艶子 > ああ、それは手っ取り早い!見た目も派手で気持ち良さそうだ。 ( 実際は肉片等が飛び散って嫌な感じかもしれないが。 ) 松明も二人で別けて持つか、若しくは役割を分担した方がいいのかな。 ――砂遊び?ああ、大好きだぞっ。海辺に行った時は砂のお城 ( 完成する前に必ず崩壊する天守閣 ) を造るのに命を燃やしたものさっ。 ( そして肉体労働コースまっしぐら。いいもん、私がんばるもん! ) 色んな人が集まってまるで雑煮みたいな街だけど、そこにチャンスがあるのも事実だと思う。 お互い志が高くて苦労するなっ。 ( ずっと一緒に歩いていける訳ではない。お互いに向いている先は違うし、離れてはぶつかる事も多々あるに違いない。それでもお互いに歩みを止めないのなら、いつか辿り付ける気がするんだ。 ) 任せておけっ。伊達に野宿暦は長く―― いや、ここは自慢できる所じゃないか。 いざと言う時の為に厚手のマントもあった方が良いかもな。包まって寝れるし。あとは水筒なんかも揃えねば。 ( 朱鷺の都では竹筒を水筒にしてたが、こっちでは革でそれを作るようだ。安いのは油臭くて良くないが。 ちょっとした冒険気分に心が浮かれるのも仕方ないだろう。油断する気が更々無いのなら、いっそ楽しんだ方が絶対良い。 寸法を測られながらそう思うのだ。 ) [Thu 4 May 2006 04:20:15]
◆アレックス > 一番良いのは爆破しまう事ですわ。または燃やしてしまう事ですわね。 少々仕掛けは必要ですが、考えて見ましょう。 艶子さん、砂遊びは好きですか?( 爆破が一番効果的だと思う。 それでもパプテス教徒か、と言われそうな死者への扱いだが、そもそも死に損なうような者はパプテスの理から外れているので問題ない。 パプテスの教義の核は【復活】故に、遺体の破損を尤も嫌う宗教ではあるが―― 不完全な復活は抹殺せねばならない。 にっこりと笑いながら聞くのは砂遊び。 YESといった場合には罠の為の落とし穴掘りという肉体労働が待っている罠だ。 ) そうですわね。 途中で武器が使い物にならなくなる事も踏まえておいた方が賢明ですわ。 ( スマートに終わらせられないのならば、荒っぽい使い方をせねばならない。 損耗も激しかろう、と。 ) ふふっ、その通りですわ。 それをやる場所にヴェイトスを選んだのも。 ( 淑女が終焉をこの地で迎えたのも何かしらの理由があるのだろう。 ) そうですわね、個人的な武装はこの程度でしょうか。 あとは松明やロープ、陣を敷く為の木材や布、結構大荷物になりますわね。 こういうのは艶子さんの方が詳しいのではありませんか?私、野営というものは初めてなのでドキドキいたします。 どうかご指導願いますわ。 ( たった二人分でも荷馬車1台分くらいの物量は必要だろう、とは思う。 それらは全て経費で落すつもりだが―― 不謹慎な傭兵以上に不謹慎なお嬢様が居た。 寸法を測られ始める彼女の前、胸の前で手を合わせて、目をキラキラさせるね! ) [Thu 4 May 2006 04:05:51]
◆艶子 > ( 鎧は鉄板をそのまま取り替える訳だから、もう一度調整が必要だろう。修理し終えてサイズが合ってませんでした何て泣ける話だ。 身体にあってない防具ほど扱いに邪魔になるものは無いから。今日それも済ませておこう。 …上客が来たと店側からすれば嬉しいことだろうが、今日の店番の男性はちょっと哀れだ! ) [Thu 4 May 2006 03:52:57]
◆艶子 > 肩から胸に掛けての一撃なんて普通なら致命傷になる筈なのにそれじゃ倒せないなんて、やっぱり恐ろしい奴らだ…。やるのなら両断するぐらいの勢いでやらなければ。 心掛けるよ。 ( 人型なのにこの時点でもう剣術の常識が通用しない。 足をなるべく狙うようにしようか。全力で振り切らずとも両断できるし、倒してしまえば後はゆっくり料理出来るだろう。 ) 少し大荷物になるけど、木刀も持ってくべきか。中に鉄が入ってるからちょっとやそっとじゃ折れないし。 ……まあ、今日日権力を握るのに楽な場所なんて殆ど無いからな。難しいのは承知の上で挑んでるんだ。 アレックスだってきっとそうだと思う。吸血鬼や不死者を相手にするのを困難だと承知の上で挑んだんだろう? ( 似た者同士、とまでははっきり言えないが。二人とも梃子でも曲がらないぐらいに腹の底に突き立ててあるものは強いはずだ。 お願いします、と店員にお辞儀をして。ヘンルーダの主人も大忙しだ。 ) これで装備の方は大分整っただろうか?あとは水や食料何かになるだろうし。 ( こう考えるのも少し不謹慎というか危機感が無いと思われてしまいそうだけど、友人と一緒に野外活動となるとやはり胸は躍った。 ) [Thu 4 May 2006 03:46:54]
◆アレックス > そう、『死んでも死なない』。 それが【UNDEAD】ですわ。 対処法としては対人戦のように急所を狙うよりは、もっと大雑把に動けないようにする事を――… 運動機能を破壊する事を考えてくださいませ。 ポイントは肩、腰、脚といった所でしょうか?中枢を切断及び破壊することですわね。 彼らに対しては剣よりもメイスなどの打撃武器が有効、と言われています。 正直、私の剣はあまり向きとは言えませんから、期待していますわ。 ( 彼女の腕前なら、真っ二つにする事も可能だろうが 刺したり切り払ったりする程度では正直効果は望めない。 出血させ、急所を付くフェンシングは正直向きではないが、呪術と知恵でどうにかするしかあるまい。 ) そうですわね――… 正直、この土地では難しい事は確かですけれど、権力の在る無しは大きいですわ。 ( 具体的には社会的地位の向上、という事にはなるだろう。が、現状 その見込みは無いといえばその通り。 移民の多い共和制の自由都市で、片や国許を離れたパプテス過激派、片や流浪の剣士だもの。 ) 流石に、防具も無しに戦わせられませんわ。 ( 尻尾を振らん勢いで手を取る彼女を宥めながら、ではそれも、と一気に仕事を言いつけられて困り顔の職人へと告げる。 お金持ちは横暴です。 街中の小競り合いではないのだから、防具も無しに戦うのは愚かであろう。 一番怖いのは出血死。 多少重量があったとしても、表面を装甲で覆う事で容易に出血しなくなるというメリットは大きい。 ) [Thu 4 May 2006 03:29:36]
◆艶子 > 厄介そうだな。………人の形をした敵だっていうのがせめてもの救いだな。異形の化け物を相手にするのを想定していないんだ、私の剣術は。 ( 寧ろ、化け物との戦いに趣を置いている戦闘技術というのは少ないのかもしれない。少なくとも朱鷺の都の剣術は対人間を想定して練りこまれたものだから。 ) 権力。何と響きの良い言葉か。 もし…もし。何かの拍子で私がそれを手にする事が出来たら、私たちの仕事ももう少しやり易くなると思うんだ。 ( 本当に”もし”の話。実現させてやるという意気込みは有るが、今はほんの雑談の種にしかならないいつかの未来の話。 もしそこまでのし上がれたらアレックスはびっくりするだろう。多分、私もびっくりする。 ) ―――………。 お、お言葉に甘えさせて頂きます……ッ! ( 思わずアレックスの手を取った。修理費を捻出できず駄目になったままの鎧。あれがあれば今回の仕事も幾分か安心して受けられる。何せ相手の攻撃を捌き切れなかった時の最後の砦なのだから。アレックスもそう思って防具を調達したのだろう。 修理の話自体は既にヘンルーダの方にしてあったので、若しかしたら準備はしていてくれているかもしれない。 ) [Thu 4 May 2006 03:09:57]
◆アレックス > 使う事もあるようですわ。 呪術でそう仕込まれている物も居るようですし、生前の知識・経験をもったままのもの―― そもそも、自分が死んでいる事に気付いていないものもいるようです。 吸血鬼なども、この部類に入りますわね。 それを見極める為の先遣隊でもあるのでしょう。 知能のない木偶の坊と侮ってはいけませんわ。 ”死”を恐れないというただその一点だけで脅威なのですから。 ( 実戦経験は殆どないが、専門家ではある。 死を恐れないという事は、自己の破損を厭わぬという事。 一流の戦士でなければ克服できない事を軽くやってのけるだろう。 だからこそ彼らは”モンスター”なのだ。 ) その為には、権力に近い所に身をおく事ですわ。 あとは、自然と身につきましょう。 ( ふふ、と笑いながらしょげる彼女にアドバイスめいた事を一つ。 正直な所、彼女がそうなれるとは思ってはいないのだが… だって計算もできないんだもの。 一つ一つを手にとり、構えていくのを横目に暫し離れ 手続きの終った職人の下で、注文にサインをし。 彼女が選び抜いたのならそれが一番なのだろう。 彼女の選んだ刀も、と付け加え、亡き父の柄を付けて貰うよう言いつけ 支払いは、アレッサンドラ・クレメンテ持ちで。 キルテッドシルク及びブレスプレートで15万、ガントレット及びヴァンプレイスで20万 彼女の刀が33万 工賃2万 計70万のお買い上げ。 ) 2〜3日で仕上がります?長くても一週間が限度ですわ。 ああ、そうです――… ( 錆喰らい、の事を語る少女へと振り返り ) 胸当ても駄目になったのでしょう?序に用意していただいたらどうです?( この機会に、と。 ぶるじょわじー。 ) [Thu 4 May 2006 02:58:20]
◆艶子 > 砦って事は戦争に使われたんだろうけど、やっぱり兵士のアンデッドだと武器持ってたりするのかな…。 ( そしてその武器を扱う知能があったりするのだろうか。知能というか、生前に染み付いた記憶と言うか。 もしそうなら手ごわい相手になるだろう。 ) そうだな。それは何より蔓の悪魔との戦いで思い知ったよ。 チャンスなんでさも私が一番活躍したっていう風に振舞ってるけど、実際には数の勝利に違いない。 ……で、私はその数の戦争をいつか仕切る立場にのし上がるんだ…………凄く自信が無い。 ( ”さくせん”とか”せんりゃく”とか、思わず平仮名で書いてしまうぐらいだ。 ) た、高いぞっ。私のお給料が月5万だからえー…… ンヶ月分だ! ( ※誤魔化した。 あっさりとこんなものだと言ってのける彼女には流石に驚いちゃったりしたけれどもっ。 ) う…ん、判った。 ( 少し手の中の刀が名残惜しかったけれど、それを棚に戻して。 隅にある刀を一つ一つ手にとっては抜き、重さを確かめ、そして構える。やがて一通りそれが終わると丁度棚の中央にあった一本の刀を手にした。 黒い鞘と黒い柄。笹を象った鍔から伸びる滑らかな曲線を描いた刃文は互の目。 ) これにする。手にして一番馴染んだから。 ( どう馴染んだのか上手く説明できないのがもどかしい。しかし直感等ではなく、経験が私に囁いてくれたのだ。 ) …世の中色んな化け物が居るもんだと思ったよ。まさか錆びさせてくるだなんて、冒険者とか傭兵に対する嫌がらせの為に居るようなものだ。 ( 自分でも装備を良く壊すなあと思っていた。大事にはしているのだが――。 ) [Thu 4 May 2006 02:30:54]
◆アレックス > ええ、どうも領土が干渉しあう微妙な場所らしいですわね。だからこそ、砦があったのかもしれませんけれど――… その点も興味深いですわね。この狭い島国であっても太平とは行かなかったようですし。 ( 砦自体にもすこし興味がある。ヴェイトス島の人口の90パーセント以上が移民である以上、火種だらけの其処には争いが発生するのは必然。それを経てのヴェイトス市であろう。 興味はある。 ) ヴェイトスは英雄の出易い土地ではあるようですけれど――… 戦争は数ですわ?淑女事件等なら兎も角、頭数の居る相手に対して化け物並の実力であっても、十数人で斬りあった所でたかが知れていますわ。 ( ノン、と手袋をした指を振る。 相変わらず、手袋無しでは彼女にも触れられぬ潔癖症は、歴史を変えるのは一人の英雄ではなく、それに付随する兵隊の数だと言い切った。 ゴリアテ級の巨人が十数人ならまだ話も違うのだが、人間サイズでは処理能力に限界がでるのは確かな事。 ) あら―― そんなに高いんですの? ( 言われて始めて値札を見るように振り返る。 33万とある。 ) こんなものではありません? ( 首を傾げた。 自分が腰に帯びているソードレイピアは40万を越えるものだし、そんなに高くは無いかな?とか。 艶子の感動を他所に庶民の金銭感覚に悩む箱入り娘。 ) まあ、それはいけませんわ。 貴方自身が扱うものですのよ?貴方の手と目で選ばなければなりません。 武器は命を預けるものです。 不用意に選んだものであってはなりません。 ( 本当に、手が届く位置にあったから手にとっただけの代物に、思い入れを描く彼女にぴしゃり、と。 比較検討は大事です。 ) その意気ですわ。 何でも、錆に手ひどくやられたとか――… そんな状態で戦いに出るのは自殺行為でしかありませんし。( それにしても、よく武具を壊す娘だと思う。 自分のやった剣はへし折り、その後どうやってか手に入れた剣も錆にやられ、鎧も使い物にならないダメージを受けたと聞くし、ちょっとやそっとの武器では心もとないのも事実。 正直、刀の形をした鉄の棒でも持たせれば良いのではないかと思っている。 ) [Thu 4 May 2006 02:10:22]
◆艶子 > 名乗りを上げているメンバーを見るとそのまま殲滅も出来てしまいそうなんだけどな。でも何だっけ…確か位置的に難しい場所なんだろう? ( アレックスの言葉の凛々しさ。否、熱っぽさとでも言おうか。 確かに私も危険に対して胸が躍る期待感のようなものがあるが、それと彼女のはまた別のようだ。こういう彼女を見るのは始めてかもしれない。 重ねられる感触に少し胸が鳴る。ううん、きっと気のせいだ。 いや―― 手をキレイキレイしておいて良かったとは思ったけど。あれからかなりマメに手を洗うようになった。 ) だ、だってこんな高いもの…っ。前だって長剣を買ってもらったのに。 ( そのお金はちゃんと返したけれど、きっとアレックスは別に返さなくても何も気に留めず微笑みかけるんだ。 差し出されたもう一つの刀。父の形見。 嗚呼、これを見てアレックスは。 思わず、熱いものがこみ上げてきた。 強く、その刀を握って。 ) …いや、これで良い。これが良い。お前が選んだこの刀が良い。 ( 何の気に無しに選んだのかもしれないが、それでもこれが良かった。それに鞘から引き抜いてみた刀身は冷たく濡れるようで、決して鈍などでは無い事が判る。 ) ……お金。多分、払うのはずっと先になると思うけど。 でもその代わり誓おう。この刀で私とお前の前に立ちふさがる不死者どもを一人残らず打ち倒して、そして二人で無事に帰る。 [Thu 4 May 2006 01:49:57]
◆アレックス > ええ、その通りですわ。 砦攻め、という事ですし 武具以外もしっかり用意しておかねば―― 嗚呼、本格的介入が未だできない、というのが煩わしいったら。 牽制などと言わず、汚らわしい不死者の砦など一気に攻め落としてしまえばよいものを。 ( それは、口惜しい点。 個々の部隊による各個撃破などといわず、破城槌を持って城門を打ち砕き、火矢を射掛け、カタパルトで砲弾を打ち込めばよいのだ。 神の御使いである天使そのものである燃え上がる大火は、不死者の罪を全て焼き清め、永遠の苦しみから解放する事だろう―― 口惜しいと言いながらも、その光景を想うと心躍る。 まるで夢見る乙女のように頬すら染めて、やや興奮気味に詰め寄り、刀を掲げ持つ彼女の手に手を重ね。 ) ふふっ、ですから 欲しくはありませんか?と聞いたのですわ。 ( にんまりと、珍しく微笑以外の笑顔を見せるだろう。 まるで悪戯のような ) 刀身をそっくり、お預かりしたお父上の物へと移せば、とても素敵になると思いますわ。 ( ほら、と布に包まれた、預かり物も差し出そう。 お守りに、と持ち歩いていたのだ。 ) あ、それがお嫌でしたら、お好きなものを選んでいただいて構いませんわ。 ( さあ、と 彼女の背を押して、刀の置かれたスペースの前に押し出そう。 ) [Thu 4 May 2006 01:34:53]
◆艶子 > ( 逆に傭兵は刀は視界に入れないように心がける。お金が無い今日、あれを視界に入れるととてつもなく寂しい気持ちになるから。前は良かった、少しずつだけど確実にお金は溜められていたから。いつか刀を買うんだって、ヘンルーダに来るたびに思っていた。 ) 装備は念入りに済ませないとな。アンデッドっていうのと対峙するの初めてだから、油断は禁物―― ん? ( 差し出されるのなら、反射で両手を掲げる。 受け渡されたのはずしりと手に馴染む和刀。思わずちょっと悲しくなってしまう武器。 ) 確かに欲しいけど今の私にはちょっと高価すぎるや。私は侍なんて身分じゃ無いけど、刀に憧れる気持ちはあるんだけどね…………………………… 今、なんて? ( その刀を手にしたままきょとんと。思わず眼も真ん丸になるだろう。 聞き違いかもしれない。いや、そうじゃないかもしれない。いやいや。 ) [Thu 4 May 2006 01:19:12]
◆アレックス > あら――… ? ( 頬に手をやれば、きっと熱さすら感じるよなはしゃぎ様の仲、ふと、目に付いたのは 壁にかけられた異国の刀剣。 東洋のちっぽけな島国で使われるという、緩い反りのある剣。 この島の東にも、閉鎖的な彼らの国があるが余りよく知らない。 本国の貴族の間では、ガンディア刀剣と共に、美術品としても優れた物として買い求めるものも多かったようだが、自分は興味が無かった。 汚らわしい異端の剣だと鼻にもかけなかった。 正直、それらの連中の自慢を聞き流し、売国奴め、と見下してはいた。 が、お守りとして、異国の友人から預けられた物はそれであった。 その一本に手を伸ばし、僅か、鞘から抜けば青白い波紋を浮かべる刀身に自分の顔がぼやけて映る。 たしかに、美しいと思った―― そうすれば、後ろより掛かる声。 鞘へと刀身を納め、二本の長い三つ編みを揺らし振り返る ) ああ、艶子さん 丁度良かった。 ( 本当に、丁度良かった。 ) これ、欲しくありませんか? ( はい、と 例えば、果物屋に置いてある林檎か何かを見せるように 笑顔のまま、手にした刀を差し出そう。 ) 私はもう済ませましたの。 今回は注文と、合わせで料金は引き換えですし、手続きが済めばそれでお仕舞いですわ。( さあ、とばかりに ずい、と差し出して。 ) [Thu 4 May 2006 01:11:22]
◆艶子 > ( 手はキレイキレイしておかねばならない。身体も髪もキレイキレイ。使う装備もキレイキレイした方が良い。 修理の終えた剣を受け取りにヘンルーダにやってくると、今回の遠征で一緒に行動する友人の ( 何やら少しはしゃいでいるような ) 姿を見つけて、声を掛けた。 ) アレックス。お前も装備の準備をしに来たのか。 ( 勝手なイメージなのだが、彼女はこういう店には余り来ないだろうと思っていた。それだけに立ち並ぶ武器を見ながら歩くその姿に、少し珍しさを覚えたのも確かだ。 ) ―― もう何か買ったのか? ( 店員が何か作業をしている。他にも勿論客は居たが、すでに買い物を済ませたのかと思って尋ねてみた。 ) [Thu 4 May 2006 01:02:08]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『おや。』 [Thu 4 May 2006 00:56:45]
◆アレックス > ( 武器や道具は、普段使っているもので構うまい。 対不死者の専門家であるし、後に公的武力の介入もあるという事で、先遣隊である自分達にもギルドからも支援があるだろう。 ) 経費負担という事でしたわね――… ( いくら寄せ集めの先遣隊であっても、入ったら入りっぱなしという訳にも行かず、僻地なだけに陣地は敷かねばなるまい。 不死者が相手という事で大量の松明が必要であろうし、部隊を養う食料・水も必要だろう。 手配しておかねば―― 料理人は、必要かしら? とりあえず、自分らは二人だが、六部隊いると聞く。 大聖堂のエクソシストや、ハラエの退魔士、かのアイリーン卿の部隊までも参加しているというから、その点は問題無いのだろうが――… 野営!それだけでもドキドキする。 初めてだ。 ) きっと艶子さんはベテランですわよね。 沢山色んな事を聞きませんと。 きっと、沢山楽しいに違いありませんわ。 ( そうでなくては、わざわざ外で寝泊りする物か、とか真面目に言う。 一見エリート、中身は箱入りの恐ろしさ。 補正点の確認や、帳簿のあわせなどを取る店員を尻目に、鼻歌混じり 年頃の娘が服や小物をみて歩くような具合でずらり武器・防具の並ぶ店内を見て歩く。 錆止めの油の匂いが心地よい。 ) [Thu 4 May 2006 00:54:46]
◆アレックス > ( 胸当てを脱がせてもらい、高鳴る胸を抑える。 ドキドキしている。 初の遠征。 しかも、不死者の集まる砦だと言う―― 嗚呼、何と罪深い!何としても行って、悉く滅せねばなるまい。 哀れなアンデッド達を購いの炎で浄化してやらねばなるまい。 ハレルヤ! ) そこで戦果を上げれば、VHGも大聖堂も、お父様も納得すると言うもの――… あ、いえ 此方の話ですわ。 ふふっ ( 願っても無いチャンスに思わず、笑みがこぼれ、不審に思った店員が手を止めて如何したのか、と見上げるのを誤魔化す。 少々行儀が悪いが、鼻歌の一つも出てこようというもの。 晴れの日であるその為に鎧を用意しに来た訳だ。 高い買い物になったが、4〜50万位はなんという事はあるまい。 遠征のパートナーである傭兵が聞いたら目を剥きそうな台詞だが、生憎と金銭感覚が違っていた。 貴族だもの。 ) [Thu 4 May 2006 00:29:56]
◆アレックス > ―― ええ、そのように。 調整後にもう一度試着ですわね?わかりました。 ( 親方の指導の賜物なのだろう、的確なアドバイスと共に体型に合わせて補正する点を書きとめていく職人にも好感が持てる。 何度かフィッティングをして、微調整を重ねて身体に合わせていくようだ。 カウンターには試着を済ませたガントレットと、ヴァンブレイス等も置いてある。 オーダーとしては、部分鎧を寄せ集め、プレートメイルを簡易化したキャラビニエールと言った所か。 これから戦争にでも行くのか、といった具合だが、自分のサイズに在ったものを特に問題なく用意できたのは戦う女性の多いヴェイトスだからだろう。 その点は感謝しなければなるまい。 ) [Thu 4 May 2006 00:20:06]
◆アレックス > んっ ( ぐっ、と圧迫感の後に、少々緩まる。 謹慎中だが、それをブッちぎって職人に手伝ってもらい、女性用のブレストアーマーのフィッティング中。 ガンビスンを着た上でだが、此れを着て動くのだから身体に合わせ調節してもらわねば後々酷い事になる。 動いてみろ、と言われ腰を捻ったり、斜めに傾いで見たり。 全く動きを阻害しない、という訳には行かないが、少々の調整だけで済みそうだ。 ) [Thu 4 May 2006 00:08:50]
お知らせ > アレックスさんが来ました。 『もう少し、締めてくださいませ。』 [Thu 4 May 2006 00:07:41]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが退室されました。 [Sun 23 Apr 2006 14:16:30]
◆ディーパ・ダーナ > …まぁ、仕方ないのぅ。 俺がやるしか無いようだ。 (板金鎧の修繕なんて、あまり出ない案件だけに、弟子に任せて経験させておきたかったが、やむを得まい。) [Sun 23 Apr 2006 14:15:28]
◆ディーパ・ダーナ > (最近、板金鎧の発注が無かったこともあり、空き人員を作って無い。 どうしたものかと首をかしげ─) [Sun 23 Apr 2006 14:09:47]
◆ディーパ・ダーナ > …ふぅ…。(肩をとんとんと叩きながら、仕事の割り振りを考えた。 娘は別の仕事をやっているし、シャムは革ものを任せている、徒弟は鎖帷子の編み込み工程に2人、焼きいれに3人。) [Sun 23 Apr 2006 14:06:47]
◆ディーパ・ダーナ > (売れたものと、補充が必要なもの。 それから修繕の依頼。) [Sun 23 Apr 2006 14:03:35]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが来ました。 『(帳簿を書き付ける)』 [Sun 23 Apr 2006 14:02:39]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『…暫くはまた木刀の世話になりそうだ。』 [Sat 22 Apr 2006 23:09:30]
◆艶子 > ……奴隷の試し斬りとか凄く先の話になりそうだ。 ( 人に聞かれたら眉を顰められそうな台詞をうっかりと零してしまうこの迂闊さは、きっと並大抵の努力じゃ抜けないだろう。本当に安い奴隷は数千エンとかで買えるらしいけど、暫く通って根気良く探すしかないだろう。そうで無かったら真面目に仕事を探すしか。 けれど剣も鎧も使えない状態じゃあ荒事の依頼は受けられないし……。 ) ……ああ、いかんな。金が無くなって奴隷が買えなくなって、ちょっと気が楽になってる私が居る。 いかんぞ艶子、その程度の覚悟で挑むな。 ( 奴隷を試し斬りする、それはもう心に決めた事だ。 ヘンルーダの扉を潜り、傭兵は街並みを歩き出した。 ) [Sat 22 Apr 2006 23:07:35]
◆艶子 > 「で、どうする。」 ( 店番は鎧をカウンターの上に置き、買ったばかりの装備をもうこんなにして来た傭兵を見遣った。錆喰らいと呼ばれる魔物の事を知っているのか、その視線は何処か同情的だったが。きっと今までにも似たような敵に襲われて泣きながら修理を依頼しに来た客が居たんだろう。 ) ……… とりあえず、剣の修理をお願いしたい。鎧はまた纏まったお金が出来てから相談する…。 ( そう言って錆の浮いた鎧と受け取り、剣と代金を残した。 ) [Sat 22 Apr 2006 23:00:05]
◆艶子 > ( ここまで錆が浮いてしまっていると、金属板をまるまる交換しなければならないらしい。上から新たに板金を貼り付けると重くなってしまうと店番は言った。重さは即ち私の体力と早さを削る要因になり、今でも結構重量的にギリギリだったのでこれ以上重くなるのは避けたかった。 この鎧は前と後ろの二枚の金属の板を繋ぎ合せた鎧で、元の値段が11万エンなのを考えると確かに丁度半分ぐらいの値段になる。 良い装備は矢張り維持費も高い。そのお陰で命が助かった事を考えれば、安い買い物だと言えるのだが。 ) [Sat 22 Apr 2006 22:54:29]
◆艶子 > ( 傭兵の少女と店番がカウンターを挟んで向かい合っている。そのカウンターの上には鞘から半分だけ抜かれた長剣、そして店番の手には錆が浮き、胸部に穴が開いて向こうの景色が見える板金鎧があった。 傭兵の少女はがくりと肩を落とし、店番の顔を見る。 ) 修理にそんなに掛かっちゃうのか……。 ( 店番からは、剣の研ぎ直しは1万5千、鎧の修理には5、6万掛かるという。剣は兎も角、鎧の方が高い。払ったらまたすっからかんになってしまう。 ) [Sat 22 Apr 2006 22:48:46]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『うぇ…。』 [Sat 22 Apr 2006 22:43:18]
お知らせ > ヴィータさんが退室されました。 [Fri 21 Apr 2006 23:19:47]
◆ヴィータ > 他にねえかなぁ… ( しょげりつつも、再度身起こしてカットラス吟味せんと。 しかし、ヘンルーダは良品揃いなので其の分値段もいい感じに口はしひきつらせてくれた。 ) 出直してくる… ( そして一度仲間と相談した方がいいとか。そんなことおもい。武器屋さらんと ) [Fri 21 Apr 2006 23:19:39]
◆ヴィータ > ごせんななひゃっ……っ ( 卒倒しかけた。やはり良い品っていうのは値段が高い。只の見習いに買える額じゃない。渋々元の位置に返した。 ) あー、こういうとき金がないって悲しいよなァ。 ( しみじみ、壁にもたれかかってそんな独り言を。店員にとっちゃ、なにあの客ウザみたいな。 ) [Fri 21 Apr 2006 23:13:09]
◆ヴィータ > ( 腰に両手をあてて、左から順に視線を各々の短剣へと移していく。 両刃になってるものや、もち手が手になじむように波のように施されていたり、刃の形ひとつでも多種多様。 )( 背後で気配が動き、自分が見た時には先客が店から丁度出るところであった。下見だったのだろうか。 ) ( 視線を戻して、また短剣のカテゴリーを見ていれば其の中のひとつ、目的のものをようやく見つけ。 ) ( 手に取ったのは、カットラス。 研ぎ具合や曇り、手のなじみや長さなど吟味して。 ) いくらだこれ ( ひょいとタグの値段、見ようと。 発言秒数下二桁×100。 ) [Fri 21 Apr 2006 23:09:57]
お知らせ > クロアスさんが退室されました。 『(踵を返して)』 [Fri 21 Apr 2006 22:58:04]
◆クロアス > (ぼうっとしていたらしい・・・意識まで飛んでいたらしい。我ながら恥かしい・・・) [Fri 21 Apr 2006 22:57:39]
◆ヴィータ > (物珍しく見下ろしていれば。店員からココじゃなんでも手に入るよと得意げに告げられ。) 流石噂に聞いたとおりだな。 (ひょうきんに笑って。 隣の男性はまだ思案顔で、武器をみているので、邪魔をしないよう離れて。 自分は短剣の部類へと移動する。) [Fri 21 Apr 2006 22:51:08]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 [Fri 21 Apr 2006 22:51:01]
◆ヴィーダ > (鬱蒼と並ぶ武器の羅列は、見た目雑然とした鉄と木々の塊。海の少年は内陸中心の武器並びにヒョウと口笛を吹く。 この時間に先客がいたことを珍しく思い、容姿を眺め。 闇色の髪に、長いコートはおってる後ろ姿の先にあるものが、 …鏃のショーウインドウ?) へー、こんなマイナーなものまで売ってるんだな。 (ひょっこり、クロアスの隣に顔を出すようにしてショーウインドウ眺め下ろし。) [Fri 21 Apr 2006 22:44:00]
お知らせ > ヴィーダさんが来ました。 『(カウベル鳴らして。来客が一人)』 [Fri 21 Apr 2006 22:37:22]
◆クロアス > 我ながら・・・・あほな武器を使っているよなぁ。 (ぽそり呟いて) [Fri 21 Apr 2006 22:16:09]
◆クロアス > 銀の矢は刺さった部分が焼け爛れる。(鏃のショウウィンドウの前。目の前には銀のやじり) でも、避けられやすいし・・・ダメージも低い。唯一の長所は遠距離攻撃ということだけれども、それも僕みたいな個人プレイのやつには向いてない・・・・(腕を組んでう〜んと唸って) [Fri 21 Apr 2006 22:11:16]
お知らせ > クロアスさんが来ました。 『例えば・・・だ』 [Fri 21 Apr 2006 22:06:50]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『すいませーん(購入決定)(-46000也)』 [Thu 20 Apr 2006 02:04:57]
◆ナナオ > 46000。お―……お値段もお手ごろか。(他によさそうなものも見つからない。――こういうのは、インスピと出会いが大切なんだ。暫く掌で転がしていたが)――――よし。 [Thu 20 Apr 2006 02:02:51]
◆ナナオ > (片刃の長剣は勿論、サブのショートソードも持てないんじゃあるまいか。唯一持てそうなダガーは虎の子もどき。元々貸すもんじゃない。――もう一本持っているが―…これは借り物だし。)………向こう行く前に、一度鍛錬所に通わせっかー…。って、私もだな。鈍ってるだろうしなー…(と、何気なく手にした一本。自分の手にしっくり馴染む。)―――お。 (自分にしたら、軽過ぎて使い辛いが、彼が使うなら問題無いんじゃあるまいか。……作りも悪くない。しげしげ見下ろし)―――…ふむ。 (I型の幅の広い両刃剣。 長さは40程度か。)… ……これ、かな。 (これが持てない!だの言い出したら、自分のダガーを押し付けよう。そしてこれを自分用にすれば良い。 さて、値段は幾らだろう。 発言秒数下二桁*1000 30k以下ならば+50k)【判定】 [Thu 20 Apr 2006 02:00:46]
◆ナナオ > 一発十万の弾丸ってぇのもありえないし。燃費悪過ぎ。(前回のあれなんてマイナス幾らになったんだろう?――考えるとぞっとした。あれで、奴隷持ちってぇから凄い。幾ら二人とも食が細いといえども、それなりに掛かるだろうに。)――そもそもあいつ、何処に金貯め込んでるんだか…。(ブツクサ愚痴を言いながらも、手は止まらない。――目に入る剣を、何度か持ち上げたり、軽く掌で転がしたりしながら具合を見る。非力な彼にも扱えるような物を――なんせ今回は常世の森へ潜るのだ。ある程度予備の武器は必要だろう)――アタシの貸してもいいけど、あいつ持てねぇだろうし。 [Thu 20 Apr 2006 01:44:38]
◆ナナオ > ――んー………、と。あいつ、力なさそうだからなぁー…。(がり、と頭を掻き)出来るだけ軽い物でー…。初心者も安心。序でに筋肉もついて、これで女の子にモテモテ!…ひ弱な僕とさようなら!…みたいな。(眉間に皺を寄せながら、一通り眺めたなら――「これ」と思ったものを手に取り始めた。 )……そもそも、毎回赤字って…ありえないんだよ [Thu 20 Apr 2006 01:34:29]
◆ナナオ > (薄暗い店内を軽く見回しながら、店内へ足を踏み入れた。 )…ここに来るのも久し振り……(以前きた時と変わらぬ雰囲気。 よく見れば、並べてある品は色々変わっているんだろうけど、其れに気がつける程、記憶力が良くも無ければ、ここに着た回数も多くない。 )……さてさて。(店員は奥に居るんだろう――ちらりとカウンターを眺めながら、足を進ませるは、とある陳列棚。刃の短い、比較的扱いやすそうな武器の並んでいる棚へ) [Thu 20 Apr 2006 01:28:42]
◆ナナオ > (もし店の中に誰かいたのなら、外からの続く独り言が聞こえるかもしれない。 ややあって、武器屋の扉は開かれるのだ)――――こんにちはー。(返事が返ってくることは期待していない。) [Thu 20 Apr 2006 01:18:57]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『よしっ―――残りは―…』 [Thu 20 Apr 2006 01:14:11]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 手を繋がせてもらうように、腕を伸ばす )』 [Fri 31 Mar 2006 22:35:43]
◆園内一花 > ―――〜裏切られる事に怯えて、寝返る期を覗って… 隙あらば攻めようとする… 年中腹の探り合い。 …そればかりではありませんけど… 利権と建前で一杯の、武家の、あの空気は… 今でも、好きになれそうにありませんよ…。 〜でも… 侍は、頑固で融通が利かなくて…死にたがりの殺したがりで、命を粗末にするなんて… 自分に言い訳したかった私の、先入観。 ……無断で家を出て海を渡って…トレジャーハンターなんてしてた、私なんかより…… 守りたいものの為に彼らは、ずっと素敵だと思う…… ( 気付かせてくれたのは、菫だ。 …『ごめんなさい』… そう言って ) [Fri 31 Mar 2006 22:35:21]
◆園内一花 > (*『菫みたいに』 → 『菫を想うみたいに』 すみません ) [Fri 31 Mar 2006 22:25:12]
◆園内一花 > ―――ちょっとだけー。 ( えへーって、気の抜けた… 気まずそうな微苦笑を零して… 菫には、正直に言ってしまう。 だけど ) …でもね… やっぱり、辞めます。 …空を飛びたかったり… もうちょっと寿命が欲しかったり… 夢は見ますけど。 ……それで早死にしちゃったんじゃ、何にもなりませんもの…… ( 『辞めますよ、ちゃんと』 はっきりと言って、頷いて。 …未練を払うように、首を振る… ) ( 続く言葉には… ああ、そうかと… 虚空を仰ぐように頷いた ) ―――〜心配するのはお姉ちゃんの役目、じゃありません? …って、姉妹じゃ…ないんですけどね。 ( 『恋人だから』って… 含ませて。 …シャム猫との睨めっこに満足したら、縫い目なんかの作りを検めて行こう… 詳しくはないけれど、腕や気配りは何となく分かる。 ……思わず笑みを漏らしながら…ひっくり返して靴底を見た時には、その表情が驚きに変わった…… これが、ラバーソウル ) ―――ううん。 …菫みたいに…その…… 大好きって思う事は、出来ないと思いますけど……。 それに、『侍を好きになれない』っていうのは… ただの、私のわがままだったんですよね…… ( 豪放で素直… と言って良いだろうか? 危なっかしいけれど… 強い思いを寄せていない豪天寺さんには、ただ好感を持って接する事が出来る。 …『傭兵』という部分を複雑に思ったとしても、それは変わらない… ) [Fri 31 Mar 2006 22:24:11]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(外に出れば、春の風が心地よかった。)』 [Fri 31 Mar 2006 22:03:39]
◆南条菫 > ――やっぱり、冒険に未練はあるの? ( 向いてないといった本人が、こんな風に尋ねるのもどうかと思うけれど。何気なく、聞いてみた。 ) うぅ〜ん、一花って結局さ、私が何やってても心配なんだよ、たぶん。だから私が心配させないように、色々とおねえちゃんらしいことを……ねぇ? ( 楽しげに笑って、シャム猫印とにらめっこ。 ) ――一花は艶子さんのこと、好きになれない? 侍を好きになれないのと同じように。 ( 店を出る途中で、そんなことを振り向きざまに問いかけた。答えは、帰り道でゆっくり聞こう。 ) [Fri 31 Mar 2006 22:02:54]
◆園内一花 > ( ―――こほん。 なんて事はし難くなるし。 やっぱり困るんだ。 この旅行が勝負っ!? ――そして『ぼかーん』は困るけど『ドドドドドド』までは憧れるという話。 そう、魔女さんの話―― ) ……やっぱり、そう上手い話は転がっていませんね…… ( …冒険者を辞めたら… 空を飛ぶ事も、不老不死になる事も、出来ないかもしれない…。 ゃ、辞めなくたって出来ない可能性濃厚だけど――― そんな事を考えてふと真顔になりながら… ツン ツン シャム猫印を突っついた ) 〜うん。 ちょっと前の菫みたいな感じ。 …勢いがあって… 危なっかしくて。 …やっぱり私は… 菫があのままだったら、見ていられないから。 ……今みたいになった事、嬉しいんですけどね…… ( でも、お姉ちゃんの件とは話が別。 苦笑交じりにホッとした微笑を零して ) ……でも…… 彼女、傭兵なんですよね。 ……菫と似てるんだけど…… やっぱり違うんだなって、思いました。 ( 侍だって戦争はする。 …それは、同じなのだけど… 菫は、どうだったんだろう。 どうなんだろう… 戦争になったら… 出るのかな…。 どんな風に思って、出るんだろう。 …そんな問いは、今は胸の内… ) [Fri 31 Mar 2006 21:49:25]
◆園内一花 > あああ当たり前ですっ! ( そんな事は言ってない、と… ニヤニヤ笑いにむすっと仏頂面で…だけど真赤になって。 〜でも今のままだと、本当に菫の方がお姉ちゃんになってしまう。 そうなると何だか、思いっ切り愛でるnannte [Fri 31 Mar 2006 21:40:56]
◆南条菫 > ん〜? 一花は猪突猛進で向こう見ずで身勝手で人に迷惑かけまくってパートナーを不安にさせる私が好き――なわけじゃないでしょう? ( だったら今のままでいいじゃない、とかニヤニヤ笑うんだ。シャム猫マークのラバーソウルブーツ。ボタンを押せば空もひとっとびでぼかーん!(ぼかーん?)魔女さんがそういってました。 ) そんな噂があったんだ。初めて聞いたよ。でも、もし飛べたら一花の夢がかなうねぇ。 ( ちゃくちゃくと一花のお姉ちゃん計画は進行中。食い止めることはできるのか!? ) 艶子さんに? そっか、彼女も入院していたんだね。蔓断ちの二つ名は聞き及んでいるけど、相変わらず真っ直ぐに突っ走っているんだろうなぁ。 ( 何もかもが懐かしい。彼女が一花に怒られたとは知らない。しみじみと昔を振りかえるように、うなずいて。 ) [Fri 31 Mar 2006 21:36:18]
◆園内一花 > ―――〜ちっ…違ッ! そういう問題だけじゃなくてっ、こう… だって、菫の方があんなに危なっかしかったのに! 戻って欲しいわけじゃありませんけど… でも…… ( ぅう……… なんて。 しんなりしょげるのは、ちょっと本気かもしれない。 『自分で払える』 実は彼女の方が月収多くて貯金さえ出来る生活だという事は知らず… 『当たり前か』 と肩落とし――― でも、次いで自分のシャム猫靴を受け取れば、とりあえず元気は取り戻すっ ) 〜わ、重た… でも軽い? …ううんっ… やっぱり違いますね…。 …〜あ、焼印入ってる… ここを押すと飛べるって言う噂があったんですけど――― ( やっぱり、ボタンにはなっていないか。 何の話。 …物に吊られて機嫌を直したのも結局自分の方で… このままずるずるとこんな関係が定着してしまうのは、ちょっと釈然としない ) ―――〜ぁ、そうだ… 病院で豪天寺さんに会いました… ( でも、今は分が悪い。 そんな感じに、話を逸らして行こう――― ) [Fri 31 Mar 2006 21:28:22]
◆南条菫 > ( というか、本来の姿はただの子狐なわけで。ボンキュッボンもなにもありません。 ) へぇ〜? じゃあ一花が恥ずかしくて真っ赤になっちゃうくらいなのに変化すれば、お姉ちゃん認定なんだ。おぼえとこ〜っと。 ( 木刀はこれで決定したようだ。お値段8千エンなり。真剣のそれとくらべれば、値段の差は歴然。攻撃力も低い。カウンターで靴を受け取って、木刀のお金を払って、それから一花を見た。 ) それくらい自分で払えますよーだ。んじゃあ、やることは全部終えたし、準備できしだい馬車でアマウラへしゅっぱーつ。 ( 元気に拳を上げるのだ。 ) [Fri 31 Mar 2006 21:20:54]
◆園内一花 > ―――もっ…も、もう大丈夫だから…! ( 安心して。 なんて説得力の無い言葉。 …あああ…どうしてこんな事になったんだろう…って。 でも、今悔やむのは今までとは別のベクトル ) ―――〜な、な、何って… そ、『そんな』は『そんな』です。 お姉ちゃんって言うなら、もうちょっとこうっ…! ( 何を言っているんだろう私。 墓穴を掘った感が強くって、一緒になって赤くなりつつ――― だめだ、やっぱり頭が上がらない。 それこそ一時たりとも、こちらがにやにや笑いを浮かべられる事は無く――― 『変化』についての説明は納得。 そういえば今の姿だって、上手く変化出来なくて妖怪の姿に戻れなくなった、ある意味仮の姿なのかもしれない…。 『ボンキュッボン』を想像したら、K.O。 みなまで言う必要は無かったみたいだ。 ハラエに就職して? ナイショ ) ―――さ…さぁあ? 聞き間違いじゃありませ―――〜ってぁ、そ……そう、ですね…… ( でも、素直に抱かれてくれれば少しだけ自信回復。 同じ事をするなんて考えられているとは思わずに、我に返る一言に身体を離す ) ………〜と、とにかく。 …恋人だけど… 私の方が年長っぽくて、菫の方がかわいいんだから… 逆転なんて… ( だからその状態が変わるのに。 受け容れ難くてごーにょごにょ。 他人に聞かれてしまうとかなりどうでもいいような話… 今更気にするように周りを覗ったら、靴を取りに行こうか。 コホン、なんて咳払い ) ―――〜木刀、それにします? お金、大丈夫ですか? ( 最後にはお金 色々必死みたいです ) [Fri 31 Mar 2006 21:11:52]
◆南条菫 > ( 大人から子供まで自由自在。それが変化クオリティ。中身は変わらないんだけど。 ) いやいやぁ。一花があんまりにも危なっかしくて見てられないから、私がしっかり保護してあげる。 ( にやにや。実は病院でのふて寝がまだ尾を引いていたらしい。今日はとことんからかうつもり。 ) そんなってなに!? ( 見つめられれば顔を赤くしてしどろもどろな子狐さん。 ) いや、種明かしするとね。単純に私の変化がもう少し高度になるってことよ。ボンキュッボンまではいかなくても――あぁいやなんでもないごめん。 ( 一花よりはいい体つきに、とかいおうとして、慌てて黙り込んだ。ハラエに就職して何をするつもりなんでしょうか。 ) ねぇ、いま仕返しって言ったよね、仕返しって。 ( 抱き寄せられれば、素直にそれに甘えよう。いずれ、自分が彼女に同じことをする立場になるのだから。とか、もう頭の中では決定事項。 ) でさ、いいかげん靴を受け取って帰らないと、出立の準備間に合わないよ? [Fri 31 Mar 2006 20:54:08]
◆園内一花 > ―――〜でっ… でもっ、やっぱりこういうのは… ( 初めからそうであったなら、案外受け入れている立ち位置だったと思うけど。 急に逆転なんてっ… なんてっ ) 〜なっ、泣いてなんてないけどっ… 菫の方が小さくて可愛いんだし… そんな、お姉ちゃんぶってくれなくたって――― ( 意地悪そうな笑みを、困惑気に見つめ返そう。 …菫の、今後予想される変化については、少しだけ聞いたことがあったような気がする… けれど ) ―――ぇ…えぇ!? だって、菫、まだそんなじゃないっ… ( 狐耳の先から爪先まで視線を走らせて、何か言った ) 〜変わらないのもおかしいと思いますけどっ… そういう変化って、少しずつ進むものでしょう? ある時急になんて… そんな… ( 身長を越されたり今だって微妙な体型で負けたりしたら、取り返しがつかない気がする… ややどもりがちに、心細そうにひとの尻尾を握る。 …どうしよう、何とかしないと…何とか… ああ、ハラエに就職できないかなあ ) ―――〜ぅ、うん。 とにかくそんな事、今言っていても、仕方ありませんものね。 …っ… ( ともあれ、こうしてオロオロするのが何よりいけないんだっ、がんばれお姉ちゃん。 …気を取り直すように、コクンと頷けば――― 右確認、左確認。 人目が無いのを確認して、きゅっと抱き寄せてしまおうとっ… ) ン……… よかった。 楽しみにしています。 ……し、仕返し―― っじゃなくてっ、お返しも… したいしね… ( 平静を装って、小声で付け足そう。 顔真赤だけれど、身を寄せていれば見えないはず… あやすように頭を撫でたり、もう、強硬手段 ) [Fri 31 Mar 2006 20:45:17]
◆南条菫 > そう、お姉さま。お姉ちゃん。――あれあれぇ? 一花、もしかして泣いてる? ( クシシ、とものすごい意地悪な笑みを漏らした。悪戯モード発動。 ) あぁ、一花は知らないんだっけ。妖狐はある程度妖気が強くなると、変化する姿かたちも大人っぽくなるんだよ? ( つまり中級化すれば一花との立場は完全に逆転するのだ! これで堂々とおしおきができる。 ) アマウラではライカニアで通してたからね。私の家の近くに、秘密の花見スポットがあるんだ。そこへ案内しようと思ってるから、楽しみにしててね。 ( ふかふか尻尾を一花の手に絡ませるように動かして、にっこり笑った。 ) [Fri 31 Mar 2006 20:27:20]
◆園内一花 > ( …お姉ちゃんぶって、そんな成長を受け入れていなかった意識は… 確かな実感を伴って見つめ始めた恋人の変化に、一抹の寂しさすら覚えるけれど。 …あんな事の後では、やっぱり頭が上がらない… ) ―――〜ぉ、お姉ちゃんっ…!? ( そしてはっきり言葉にされてしまうと、『がーん』なんてテロップを背負わずには居られずっ… 冗談っぽい笑顔を見つめ返す様は、微妙に泣きそうになる ) 〜そ…そりゃあ、私はこんなで… それは思い知りましたけどっ… だけど菫がお姉ちゃんっていうのはちょっと…? 〜だって、見た感じ私の方が年上ですし、背だって――― ( てゆか、とうに崩れていると思わなくもないけれど。 かわいらしい恋人に対して、保護者的な立ち位置は維持したいとか、そんな思い。 触れられる尻尾をそっと握り返して… ふにふに 〜強く言える立場でも無いから呟くように… どこか寂しそうに零す ) ………家は、出島の奥だったんですか? 〜うん…大丈夫、だと思いますけど… 菫はどうなんだろう… ライカニアに見えるけど、元はアマウラに住んでいたのなら…? ( 奥まで入れるだろうか? ダメだったら子狐モードで抱いて行けば良いなんて思いつつ… でも、菫の育った家を見たいと思う反面、そこで起こった事を考えると… 気軽には言い出せない ) [Fri 31 Mar 2006 20:20:51]
◆南条菫 > ( 一花の性格も考え方も、だんだんわかってきた。そしていつしか、自分がお姉さんになっているような対応をするまでになっている。菫も生長しているのだ。 ) まぁまぁ、それが一花のいいところでもあるんだし。菫おねーちゃんは全然きにしないよー? ( 冗談っぽく笑って見せて、一花の手に尻尾を触れさせた。 ) 里帰り、っていえばそうなるかなぁ。向こうには私の家がそのまま残ってるはずだから――あ、トキノミヤコ人なら出島の奥へも入れるよね。 ( 小首をかしげながら、耳ぴこぴこ。 ) [Fri 31 Mar 2006 20:07:42]
◆園内一花 > ( 楽しげな表情に救われて… ふっと微笑を零す。 …空元気ではないと思う。 …その事に安心しつつ… どうにかして、お返しをしたくって仕方ない。 肩を竦める様子には、ギクリ と笑顔を引き攣らせた ) ―――〜ど、『どうせ』ってー… 酷いな、そんなに分からず屋じゃありませんよ? ( 〜でも、一番筋が通っていると思うんです、なんて… 本当に、結局引かないから。 妥協してくれたらしい相手に、ちょっと悪戯っぽい、満足げな笑みを零す… ) 〜ええ。 それで大丈夫。 …向こうへ着いたら、もう見頃じゃないかな… 菫にとっては、里帰りみたいなものですね…。 ( 冒険者をしていた身には、それこそただの移動と言った感覚。 危険が無いとは言わないけれど… 二人で気をつけていれば、それ程の脅威は無いだろうし――― 何より、人の手によって拓かれた場所を通るのだから。 …思いを馳せて、到着を待ち遠しそうに遠くを見つめた… ) [Fri 31 Mar 2006 20:02:20]
◆南条菫 > ( 真剣よりも軽いぶん、どうしても違和感が拭えない。それでも硬い樫の木を削って作られたものらしいから、打撃武器としてはそこそこ優秀。菫にとっては急場しのぎの道具というより、新しい武器という思いが強いようだ。楽しげな子供っぽい表情がそれを物語る。 ) ――どうせ、一度言い出したら譲らないんでしょう? 一花は。 ( 口元に笑みを浮かべて、しょうがないなぁと肩をすくめる。言い合ってもお互いに引かないだろうから、そのあたりはこちらが妥協してあげるのが一番、と。 ) じゃあ、靴を受け取ったら今夜にでもアマウラに出発、ってな感じでどうかな。 ( 今回は旅行だし、冒険に行くような準備は必要ないだろう。 ) [Fri 31 Mar 2006 19:52:25]
◆園内一花 > ……うん……。 ( 木刀を検める菫の様子には… やっぱりちょっと、浮かない表情だ。 …刀を失い木刀に換える侍の気持ちは、いかばかりか…と、どうしても思ってしまうから ) 〜そうなんだけど。 …靴も、活かしてくれる人に履いて貰いたいんじゃないかなーなんて―――〜ぁ、そうですね。 …ええと、それじゃあ改めて。 今回の仕事の報酬は8万4千エン。 内、4万エンを菫の支度金に宛てて… 残る4万4千を半分こでどう? …刀の事があるし、出来れば全額受け取って貰いたいところだけど… 〜そんなに、安くないからね…。 ( …今回は別にして考えても良い。 だけど、打ち直すにしても買うにしても、せめて半分は私が持たないといけないと… それは、譲らない様子 ) [Fri 31 Mar 2006 19:45:22]
◆南条菫 > お、これなんかいいかもー? 長さも重さもちょうどよさげ。 ( 目に留まった木刀を一本取り出して、握ったり軽く振ったりしてみて感触を確かめる。 ) 別に気にすることないんじゃない? 早い者勝ちでしょう、こういうのは。 ( 一花は優しいねぇ、とか上機嫌にうなずいて。 ) あ、そうだ。依頼も終わったんだし、そろそろ分け前の相談しようよ。っていっても、二人とも赤字は確定ぎみだけどさ。 ( 苦笑いしながら、パートナーに問うてみる。 ) [Fri 31 Mar 2006 19:38:07]
◆園内一花 > ( 菫に一日遅れて退院して… ギルドに報告を済ませて… 仕事を探すのはお花見から帰って来てからになるから、まだ、トレジャーハンターを辞めるとは告げぬまま… ヘンルーダを訪れる ) ………。 ( 嬉しい反面、ちょっと複雑でもあった。 …良い靴だけれど… 冒険者を辞めるとなると、宝の持ち腐れになりはしないかと心配する。 旅には出るのだし、良い靴であるに越した事は無いのだけれど ) ……〜なんだか、申し訳なくなって来ちゃった… 数量、限定だったんですよね…。 それなのに、頼んじゃって… ( 他にもっと欲しがっている人が居たのかもしれないのに… どこか気まずそうな… でも嬉しさも隠せない、微妙な表情で苦笑を零し… 後に続く ) [Fri 31 Mar 2006 19:32:43]
◆南条菫 > ( 鍾乳洞に出かける前、シャムさんに頼んでいた靴ができたとの報を受けて、ヘンルーダまでとりにやってきた。 ) どうせ木刀も買おうと思ってたところだし、ちょうどいいや。 ( 銀色の毛に覆われた耳をゆったりと動かして、尻尾を振る。ケガはすっかりよくなっていた。 ) [Fri 31 Mar 2006 19:26:26]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 世界に一つの自分だけの靴(強調)が完成したと知らされて )』 [Fri 31 Mar 2006 19:24:52]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(退院祝いというわけではないけれど)』 [Fri 31 Mar 2006 19:24:01]
お知らせ > シャムさんが退室されました。 『 じゅっ。(完成) 』 [Fri 31 Mar 2006 11:57:52]
◆シャム > まァ、あの仕事のお陰でお金も入りましたし? 良い修行にもなりましたし。 あれから全然作ってなかったのにこう、お買い求めになるお客さんなんかも居たりとかバンザイなわけで。 ( 「そうなー。」 と奥の工房から空返事。 実は独り言じゃなかった様子。 ディーパ親方の門弟の青年が一人、奥の部屋で鎖帷子を洗っているようだ。 独り言にしちゃ気持ち悪い感をフォローする後付設定。 ) コレ終わったらお昼にしましょ。 ( 「おー」とか矢張り上の空な返事など聞きつつ、熱していた焼き鏝を手に取り――――。 ) [Fri 31 Mar 2006 11:57:42]
◆シャム > もっとラバーソウルを増産出来るようになって定期的に売れればガッツリ儲けられそうなんですけどネ―――――んん、一人の限界か。 ( 実際はヘンルーダの協力と錬金術加工のルゥあっての代物だが。 纏ったお金が出来たら独立も考えているが、資金的にも技術的にもまだまだ先になりそう。 ) またあの荒行をやってステップアップを――――…… … …5名様まで、とかで。 ( 去年の春を思い出して縮こまった。 結果的に11名様。 しかも全部オーダーメイドで発注数は20近かった。 ) 死ぬんじゃないかと思いましたね! ( 本当に。 ) [Fri 31 Mar 2006 11:48:26]
◆シャム > ( 型からとった靴底の化合ゴムに、丹念に手作業で手直しを加えていく。 ちまちまと小さな刃物で溝をキレイに整え、はみ出た部分を削り、目の細かい鑢で粗をなくしていく作業。 靴の裏なんてそんなに見る部分でも無いし、ほとんど自己満足的なコダワリだが。 然し高いお金を払って良品を求めてくれるのだから、愛着の湧くものにしたいもんだ。 いつ手にとって眺めても「やっぱいいなぁー」とか微笑める靴を作りたいと言う話。 ) [Fri 31 Mar 2006 11:39:47]
◆シャム > ( 無事接着剤も固まって靴底のついた二組の靴を入念にチェックして、大きく伸びをする。 今日も武器やヘンルーダのカウンターにて、シャム猫獣人が靴を作る。 靴屋の猫、そのまんまシャム。 長い尻尾と頭の悪そうな顔が特徴である。 ) 後はキレイにカットして磨いて焼印押して、完成ッ。 ( 順調に遅れている気がするがきのせい。 ) [Fri 31 Mar 2006 11:35:49]
お知らせ > シャムさんが来ました。 『 うっさ、あとひといきー! 』 [Fri 31 Mar 2006 11:32:48]
お知らせ > シャムさんが帰りました。 『 一日放置して接着剤が乾くの待ち。 』 [Wed 29 Mar 2006 13:15:47]
◆シャム > でも最近の街道はなんか怖そうなー…護衛、3人くらいは欲しい所? いっそ完全に提携して毎月何足分か送って貰おうかしらん。 ( 無くなる度に交渉しに行くのもナンだ、と。 定期的に売れると良いけれど、余ったりしたら他に使い道の無いモノ。 簡単に駄目になったりするものじゃないから良いといえば良いけれど――――あれこれ思案しながら靴底に接着剤を伸ばし、ヘラで均していく。 ) 大成するなら通らなきゃいけない道といえばそうですけどネー。 [Wed 29 Mar 2006 13:12:19]
◆シャム > ( 古い文献とゴムの木、ガンディア油に錬金術師の協力。 材料の選出は兎も角、ゴム加工の発想は本から。錬成技術は術師任せ。 ようするに一人の脳と技術ではないという事で勘弁を。 シャム猫の靴の特徴でもある靴の正面を覆うフロントカバーを丁寧に取り付け、金具をリベットで打ち込む。 しっかりと固定されるか、機能しているかを試しながら何度かかぱかぱとカバーの開閉を繰り返す。 ) アブレッシブー ヨロシクー♪ ( ヨロシクー ) 親御さんにー ヨロシクー♪ ( ヨロシクー ) オレの 太陽が あついから モサモサWoWoWoWo…あ、いい加減ガンディア油とゴム、また仕入れないとデスね…またアングリマーラ行きますかぁ。 ( お金払って交渉までしなきゃいけない分、こればっかりは全部旅人任せとは行かないのだ。 特に向こうの商人は駆け引きがネチっこい。 ) [Wed 29 Mar 2006 13:04:48]
◆シャム > ( 暫らく前に靴底用の特製加工ゴムが提携の錬金術師(正確には白魔術師)のルゥさんから届き、あとはソレを靴底に貼って乾かし、綺麗にカットして完成。 ああ、うちの商品である証明のシャム猫焼印も忘れずに。 ) セープーテンバー ヨロシクー♪ ( ヨロシクー ) 来月からー ヨロシクー♪ ( ヨロシクー ) オレの 太陽が あついから モリモリWoWoWoWoWo〜♪ ( こんなヤツが作ってて御免なさい。 心底御免なさい。 ラバーソウル、激しくオーバーテクノロジー。 ) [Wed 29 Mar 2006 12:56:24]
◆シャム > ふむ、こんな所ですネ。 ( 丈夫な糸を強く引っ張って踵の部分ををしっかり縫合すると、先ずは靴らしい形状が出来上がる。 二足の注文を貰った特注品の作成作業中。 武器屋ヘンルーダのカウンターにて店番をしつつ、店を見ながらも出来る作業を終わらせていく靴屋の猫獣人。 割と暇な昼の安穏とした時間、鼻歌など交えつつ。 ) [Wed 29 Mar 2006 12:51:00]
お知らせ > シャムさんが入室されました。 『 ぎゅしっ。 』 [Wed 29 Mar 2006 12:47:23]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『(品物を手にすれば、いざ往かん戦場へと)』 [Sat 25 Mar 2006 01:12:36]
◆利光 > (中々良質な鎖帷子=チェインメイルが20万。鉢金は金属板を仕込んだ鉢巻だから、皮製ヘルムより少しだけ高い2万。それらを店員に一旦渡して)ん?・・・ああ、扱い方は承知している。すぐに使うことになるゆえ、このままで(いくつかやり取りをした後、懐より22万エン分の通貨をきっかり置いて) [Sat 25 Mar 2006 01:09:58]
◆利光 > よくよく考えてみれば。腑に落ちぬ点があるな(はたと手が止まる。今更ながら、依頼にまつわる諸点に対して疑惑が湧きあがってきたのだ)・・・ええい、未練な(が、頭を振ってそれを断ち切る。既に請け負った以上は全力を尽くすのみ、と気を入れなおせば特に体に馴染みそうな二つを取り上げて、カウンターへと) [Sat 25 Mar 2006 01:02:41]
◆利光 > (鎖帷子は、動きやすさと防御性を兼ね備えた良い防具。飛び道具が発達するまでは騎士達もこれを愛用していたし、幕府成立後大鎧を着ける機会の無くなった侍も討ち入りの時はこれを着用した。鉢金は単なる防具ではなく、頭部に手傷を受けた場合に血が目に流れ込むのを防ぐ役割も果たす)何しろ敵のおおよその数さえわからんからな・・・(受ける依頼は事前の情報が少ない。金銭報酬が無い件で出費は痛いが、警戒心が勝った) [Sat 25 Mar 2006 00:52:07]
◆利光 > ・・・(先にいた来客達を避けて控えめに壁の隅を歩んで草履を向ける先は。トキノミヤコ系の防具売り場)・・・(既におおまかな買い物の目星はつけている。鎖帷子・・・チェインメイルと、鉢金(防具的なサークレット?)の二種を手に取り造りや感触を確かめようと) [Sat 25 Mar 2006 00:45:14]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『御免―(旅支度の侍が静かに入り口をくぐり)』 [Sat 25 Mar 2006 00:42:39]
お知らせ > クロアスさんが退室されました。 『(金と一緒にくるんで、カウンター奥へポーンと)』 [Thu 23 Mar 2006 22:21:51]
◆クロアス > 『弦を6つ、誰もいないようなのでお金置いときます。足りなかったら今度払いにきます。連絡はVHギルド、クロアスまで』 [Thu 23 Mar 2006 22:21:22]
◆クロアス > ・・・・・・・。(仕事中で手が離せないのか、はたまた留守なのか。(いや、留守だったら店を閉めるよな)) 手が離せないんだろうか・・・・。じゃしょうがないな、かね置いて帰るか。(置手紙くらいはしておいたほうが良いかな? そう思い、コートの中から紙とペンを・・・・) [Thu 23 Mar 2006 22:19:26]
◆クロアス > (全部で6つ。 合計1万5000エンほどか・・・・コートから財布を取り出して、値段きっかりカウンターに商品と共に置いて) レジ、カモ―――ンっ!(奥に向って叫んでみようか、って言うか誰かいるか?) [Thu 23 Mar 2006 22:16:28]
◆クロアス > (弦をつまんでその感触で僕はその品の良し悪しを決めている。 まぁなんと言うか、長年の勘(と言えるほど大人じゃないが)と言うやつだ。 今触っているのもなかなかのものだった、ちなみに値段は2500エンほど)お手ごろだな・・・買い。 (これと同じ物を五つほど掴み取って、そしてカウンターへと。) [Thu 23 Mar 2006 22:09:52]
◆クロアス > 安いものはダメだ、ビックリするくらいすぐ切れる。・・・だからって高いもの買うことは出来ない・・・(3万のを3つ買ったらそれだけで10万近くなる・・・無理!僕はそんなお金持ちじゃない!) そこら辺をよぉく見極めて・・・・ (高くなく、なおかつ丈夫なものでなくてはならない。 その基準は人それぞれだが、自分的にはやっぱり上部であったほうがいい。) うん、これかな。(巻いてある弦を一つ手にとって) [Thu 23 Mar 2006 22:04:42]
◆クロアス > (セロハンテープほどの大きさに丸く巻かれた弓用の弦。 これもまた値段は様々なものがある。安いものは500エンから高いものは2〜3万エンの高級品まで。) 弦って言うのはその日その日で感覚が違ってくるからな、やっぱ(値段が)高いほうがいい感じに手になじむ。 (その日の気温、湿度、天気によっても矢が飛んでゆく方向が全然違うときがある。安物ほどその傾向が強い。 高いものはそれなりに安定した性能を発揮してくれる。けれど・・・・) 弦を張った直後に切れたときは・・・・泣いたね。 (弦を弓につけて、試し射ちをしたときだった。 一本目の矢で ブツッ と、切れたことがあった) [Thu 23 Mar 2006 21:49:13]
◆クロアス > (何がピンチかと言うと、弓の弦が切れてしまったのだ。 弓のほうはそうそう壊れるものではない、けれど麻で出来ている弦の方はそうもいかない。使っていると擦り減るし、少し切っただけでも引き千切れてしまう。) 弓扱うので一番金がかかるのは・・・やっぱこれかな。 (矢は使いまわしができる。いざとなったら木の枝を削れば、一応だけれど矢は出来る(真っすぐ飛ばない粗悪品になるけれど)。 でも弦は作れない。それほど繊細なものだ)(武器棚の遠距離武器・・・弓からボウガン、投擲ナイフまである。 その中でも端のほうにある備品売り場・・・) [Thu 23 Mar 2006 21:40:51]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『ピンチ・・・だ』 [Thu 23 Mar 2006 21:31:21]
お知らせ > 十示さんが退室されました。 『(新たに2口。 これで五刀達成である。)』 [Tue 21 Mar 2006 22:42:50]
◆十示 > (価格はそれぞれ、35万と、45万。 値打ちに見合うだけの価格だろう) …では、80万。 (これから暫く、財布に寒風吹きすさぶであろう。 辛い。) [Tue 21 Mar 2006 22:41:14]
◆十示 > (太刀は、まぁ、見たまま太刀だ。 段平は兎も角、これを居合いで抜ける自信は正直、無い。 背負い太刀まであと少し、と言うばかりの長さだ。 鞘を捨て、十示敗れたり!なんてトクイゲに兵法家に言われてしまいそうな気がする。) [Tue 21 Mar 2006 22:35:02]
◆十示 > (段平は、肉厚の打刀。 これならば、真上から圧し切る、突くようにして押し切る─といった使い方も可能だ。 居合いに拘ってはいるが、戦闘に望んで自分から選択肢を狭めて掛かるのは、愚か者のする事と言えよう。) [Tue 21 Mar 2006 22:32:19]
◆十示 > (一応、その辺りを考慮してのチョイスであった。 …まぁ、水盆の卦に出ていた事に従ったというのもそうなのだが。) [Tue 21 Mar 2006 22:29:59]
◆十示 > (が、併し、知られているとおり、抜刀術の剣士は、抜いてしまえば凡庸な使い手である。 そして、抜きの剣速に拘るばかりに、小ぶり、薄刃に偏ってしまっては、いざ初太刀で断てなかったときのリスクが大きい。) [Tue 21 Mar 2006 22:28:56]
◆十示 > …うん、 これと、これを頂こう。(カウンターに出したのは、太刀と、段平。) …お幾らだろうか? (どちらも、居合い刀としてはあまり適さない。) [Tue 21 Mar 2006 22:27:09]
お知らせ > 十示さんが入室されました。 『(吟味すること30分──)』 [Tue 21 Mar 2006 22:21:20]
お知らせ > シャムさんが帰りました。 『 えーっと…〆て10万と千エン也、と。 7割お店に還元して――――。 』 [Thu 16 Mar 2006 01:02:38]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( 帰って来るのが、凄く楽しみになる。こういう事も、冒険のコツなんじゃないかってくらい )』 [Thu 16 Mar 2006 01:01:48]
◆園内一花 > …【硬い革の靴】を、【オプション:ラバーソウル】で四万エンと… スパイクで八千エンでしたね。 ありがとうございました。 よろしく、お願いします――― ぁ。 すみません、今月一杯はハンターズギルドの仕事で地下鍾乳洞まで行っていると思いますので… ハンターズギルドにでも、伝言を残して頂ければ。 ―――〜ぁ、現物あったんですね! …わ… …へぇ… …うん、面白い感触… ( 見本見せて、と言い難いのが限定品。 …そこはヘンルーダを信用したけれど… 何だかホッとした。 臭わないといいなぁ… はお互い様。 『失礼します』とそれを手にとって… 完成が待ち遠しくなる。 少し型は違うけどパートナーとお揃いと言うのも、嬉しい。 採寸をお願いして、連絡先など必要事項を記入したら、四万八千エンをお支払いっ…! 多分、ヴェイトス市での生活で一番の買い物だ ) ―――〜そうですね、機能的には冒険者向きだけど。 マギー…楽師さんが、履いていたくらいですし… ( 手に触れる尻尾に、そっと撫で返して ) ―――〜それじゃあ、失礼します。 よろしくお願いしますね。 ( 一緒に、シャムさんへ頭を下げて。 …職人の道にも、少し憧れる… ) [Thu 16 Mar 2006 00:59:05]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(踵を返し、荷袋を片手に店を出る。本日の出費は5万3千エンなり。良いお買い物でした。)』 [Thu 16 Mar 2006 00:53:36]
◆南条菫 > はい、4万5千エン。 ( シャムに代金を支払うと、お願いしますねと微笑んだ。耳をピコピコ動かして、尻尾を振る。 ) それから、これが滑り止め金具の代金8千エンです。 ( 分かりやすいように先ほどのお金とは分けて、カウンターに置いた。 ) ほぇ、そんなかんじになるんだ〜。この前買ったカジュアルウェアをギャザースカートとも組み合わせよさげだねぇ、一花。 ( パートナーに同意を求める視線を送り、尻尾で彼女の手に触れるように、ふっさふさ。 ) うん、靴は別。時間はゆっくりあるし、向こうに着くまで馬車だし、二人で話し合って決めましょう。それじゃあ、そろそろいこうかな。 ( シャムにありがとうございましたと礼を言って、頭を下げるのだった。 ) [Thu 16 Mar 2006 00:51:50]
◆シャム > あい、それじゃ硬い革のラバーソールブーツで―――4万5千エンですネ。 お二人分でゴムの発注からですから、少々お時間かかるかと―――1週間以内にはお知らせしますネ。 ( とりあえず外したスパイクを小さな麻袋に入れ、会計にしようかと立ち上がり。 ) あ、ちなみにコレが現物になりますネ。 こんな感じでパカーッと前が開いてー。 ( と、自分が履いているラバーソウルの靴裏やフロントカバーなどの構造を見せてみる。 脱いで。 臭わない…と良いなぁ。 ) [Thu 16 Mar 2006 00:44:37]
◆園内一花 > …ぁ、なるほど… あまり気にしていませんでしたけど… ( 何かと大荷物になりがちな自分。 鞄がダメになる事だってあるのだから、風呂敷くらい入れておくべきかと頷いて ) ―――お金、大丈夫? ( よく考えたら『お金が貯まったら』と言っていたパートナー。 …言葉には出さなかったけど… 『改めて来る』と言うのなら、不思議素材の【ラバーソウル】があるうちに、と握ってみた裾。 …なんだか促してしまったようで、しまったかな?と微苦笑を零しつつ… そっと尋ねる。 駄目でも貸してあげられるけど、自分もやりくりは考えていかないといけない ) 〜四万エン…はい、大丈夫です。 ( リストとシャムさんを視線が行き来して… 『ぁ、ごめんなさい』 と邪魔してしまったかもしれない遣り取りにちょっと慌てつつ。 刃は特に要らないと思うし、焼印や飾りは猫のが入っていれば十分。 あとは膝下までを覆うかどうか… 高額な買い物って、ちょっとドキドキする ) ぁー… へぇ…ぁっ、便利! なるほどー… ( あまり馴染みの無い『靴』の世界。 着脱のスムーズなスパイクに関心しながら ) ―――靴は別で。 旅支度にかかったお金と、仕事が終わって必要になるお金を考えて、取り分決めましょう。 ( 親しき仲にも礼儀… とは違うけど。 そういうのをきちんとしておくのは、パーティーを組む以上大事な事だとも思うから。 赤らめられた顔に、自分までつい赤くなりつつ… ) ぁ、あ… それじゃ、ちょっと失礼して――― ( そそくさとロングブーツ初体験。 …結局、足首とは繋がっていない方が良いという判断で、オプションはラバーソウルだけになるが… ) [Thu 16 Mar 2006 00:37:25]
◆南条菫 > ( 着物の裾を引っ張られて、はっとする。シャムの作業をそれとなく眺めながら、やっぱりツグメから職人芸を教わった手前、こういう作業には興味も出て来るというもの。 ) それなら、私も注文を――【硬い革の靴】を【ラバーソウル】でお願いできますか? 長さは今滑り止めをつけてもらっているショートブーツと同じで。 ( 絶対生きて帰って品物を受け取ってやるんだ、位の気持ちが沸いて来る。弱気だったブランクも、二人との会話で少しずつ解消されてきたようだ。 ) お金、先払いでしたよね。 ( 微笑んで、サイフをあさる。作業が終わり、スパイクブーツを受け取って、また一花と会話。 ) ――うん、ありがとうね、一花。それなら、あなたの言葉通りにする。 ( 頬を僅かに赤らめて、うなずいた。 ) [Thu 16 Mar 2006 00:27:55]
◆シャム > 旅先で靴がバカになっちゃうなんて本当、面倒ですからネー。 ( 滑り止め草履の小さめ女性用サイズを二つ選んで靴底に合わせながらそんな相槌。 ついでに底の補強もよいよいのせ、と丈夫な糸と補強布で簡単に済ませておく。 作業中はどちらかというと手元に集中する所為か、流石にさっきまで程騒がしくも無く―――。 ) 硬い革のラバーソウルで…ええと、4万エンになりますネ。 申し訳ないンですけれど、先払いでお願いできますか? ( 手元を見ながらどうじに返事など。 旅人相手の商売は基本的に先払い。 作るだけ作って当人が受け取りにこない、これないなんてたまにあること―――。 ) …さて、こんな感じで。 足の甲と踵のベルトで簡単に外せますから必要な時だけ履いて下さいナ。 とと…ブーツですか? ドウゾその辺のをご自由にー♪ ( と、お喋りしながら作業は終了。 ブーツとシューズは一長一短。 どちらが良いかはどんな仕事をするかと好み次第といった所か。 ) [Thu 16 Mar 2006 00:16:06]
◆園内一花 > ええ… 服は暖を取れれば何でも良いけれど、靴だけはちゃんとした物を選ばないと歩けなくなるって… ( シャムさんの言葉に懐かしそうに呟くのは、故郷で聞いた宣教師の話を思い出して。 …彼はまさか、それを話した娘が本当に旅をするような生活を送る事になろうとは、夢にも思わなかっただろうけど…。 …菫と話しつつ、目は興味深そうにシャムさんの手元を覗き込む風に… 何であれ、細工仕事をしているのを見るのは好きだ ) 〜ぁ、鞄、良いですね… ( 丈夫な鞄で助かったって言いたい訳じゃないけども。 買い物の悪夢再来? また始まった感じでチラリと目移りしつつ… でも、鞄こそまた今度…余裕が出来た時や何かの記念、御褒美でいい ) 〜菫の場合は、どうなるのかな… 防具としてもだけど、脚の動きをなるべく邪魔しないような…? ( 『無事に戻って来られたら』…? 今注文してしまって、また来るんだと、着物の裾を掴む ) 〜今後も使えるものを買って赤字になるのは、仕方ないんでしょう? 滑り止めは別にしても、靴は『パーティーだから』必要になる物じゃないし… 私はいいんです。 ( それに『今』注文するのは鍾乳洞対策の補強だけだから問題ないと、真剣に考える顔に、組まれた菫の腕をぽんぽん叩く。 その間も視線はシャムさんの手元に注がれて… 残っていると聞くと、表情を明るくした ) 〜あっ、あります? それなら、是非…ええと… 【硬い革の靴】を【ラバーソウル】でお願いします。 …ぁ、ロングブーツの感じ、試させて頂いてよろしいですか…? ( なんだか、長くなりそうだった ) [Thu 16 Mar 2006 00:05:35]
◆南条菫 > そうですよね。冒険が終わって、無事に戻ってこられたら、そのときは改めて靴の注文に来ますね。 ( やはり、いいもので長持ちさせたほうがお財布にも優しい。やりくり考えないとなぁ、と一花の言葉にうなりながら腕組。 ) 8千エン……っと。履き心地の悪さは覚悟しています。 ( 今度は一花のほうをむいて、ちょっと困ったように口を開いた。 ) 一花の言うことも分かる――うん、そうだよね。だけど、その分一花の取り分が少なくなっちゃうわけだし、貴女が赤字になっちゃったら、おんなじことだと思うから……。 ( どうしようかなって、真剣に考えるんだ。 ) [Wed 15 Mar 2006 23:48:28]
◆シャム > 靴と鞄はイザ壊れた時に困るンですよー? 良い物であるに越した事は無いデス。 ( がちゃがちゃとなにやら金属製のネットとスパイクでできた草履みたいなものを幾つかサイズを用意しながらそんな高説。 まぁ本当、武器だ防具だも大切だが、細かい旅の共を疎かにすると地味に痛い目にあうのは本当。 ) …と、ああ、コレなんですけどね。 そんなに高くは無いですヨ。 1セット8000エン程度です。 その代わり履き心地は最低デスから長歩きの際は外してくださいナ。 お靴を拝借――――。 ( べろん、と見せた滑り止めを選び、靴のサイズを見せてもらいながらテキパキと作業開始。 二人の話の邪魔をしない程度に口を開きつつ。 ) あ、ゴムはまだ幾らか残ってるンで、提携してる錬金術師さんに加工をお願いして―――そうですネ、あと1、2足ぶんくらいは残ってるハズです。 如何ですかー? [Wed 15 Mar 2006 23:38:30]
◆園内一花 > はい、よろしくお願いします。 ( 元気な様子に微笑ましそうに会釈を返し… ) …ええ、そろそろ換えないとーと思っていたのですけど… 『まだ履ける』なんて思っちゃって、つい。 ( ギリギリで買いに来る計画性の無さを恥じるように、バツ悪そうに頬を掻きつつ… ふと ) 〜ぁ、でも、それなら私も、今は靴底とスパイクの補強だけにして… どうせなら世界に一つの私だけの靴を… ( 注文してしまおうかと思案っ! いそいそとリストに目を落とす ) …ラバーソウル… ( 新しい物好きの勘にピンと来た様子。 でも残念、ゴムは品切れかな ) 〜そうですね、滑り難くて…頑丈で? でも戦いを生業とする訳ではありませんから… そこまで頑丈でなくてもいいから、なるべく軽く… かな… ( 欲張り。 『オーダーメイドをお願いするかも』と言うパートナーには、プレゼント出来ればと思うシンクロだけど… 採寸しないといけないというのは、サプライズがなくなってしまう ) 〜ブランクって… それはそうだけど、人によってお金の掛かり方は違うんだから、そういうのは… ちゃんとした方が良いんじゃない? 例えば特別な道具を使ったり。 刀が欠けてしまったら研ぎに出さないとだし… ( 笑顔でおどける相手を複雑そうに見遣りつつ… ) 〜ン。 それじゃあ、私も… 今日は靴底の交換と、スパイクでの補強をお願いします。 ……それで、この… 【ラバーソウル】って、まだありますか……? ( 数量限定、という事だけど… ) [Wed 15 Mar 2006 23:29:17]
◆南条菫 > それならよかった。このブーツなんですけど、早速お願いします。 ( 持ってきた荷袋から編み上げのショートブーツをとりだして、シャムに手渡す。 ) 湿ってごつごつしている鍾乳洞に行くんですけど、つま先とかかと……でいいのかなぁ。滑り止めの金具をつけると2万5千エン? ( 今日すぐに渡してもらえるならありがたい。リストを見ながら小首をかしげる。一花が望むような世界に一つだけの靴には、つい時運がプレゼントして上げられたらな、なんて思うけれど。さすがに今日明日では難しいようだ。 ) 今は無理ですけど、またそのうちお金がたまったら、オーダーメイドをお願いするかもしれません。そのときはよろしくお願いしますね、シャムさん。 ( にっこり笑って、新規顧客に名乗りを上げた。 ) ノンノン、これもブランクのうちってことで。今回は赤字でも、次からは必要最低限な消耗品を買うだけですむでしょう? 目先の利益よりも、後の利益優先! ( なんて、一花を見ながら笑っておどけてみせる。 ) [Wed 15 Mar 2006 23:16:07]
◆シャム > スミレさんとイツカさんですネ? 以後宜しくお見知りおきをー! お若いお嬢様方なのに大変な御仕事デスねぇ…あ、滑り止めのスパイクでしたら靴とのサイズあわせをして直ぐお渡しできますネ。 それと―――あら、明日出発デスか? 流石に今日直ぐとは…材料はあるンですけど、型を取って1からとなると大急ぎで2日はかかりますネ。 既製品なら今此処でちょっとサイズを弄ればお渡しできますけれど。 ( 新規顧客の匂い!とばかりに相手の風貌と名前をばっちり記憶しようと意識に留め。 ふむ、と二人の話に耳を傾ければ相変わらずの早口で説明をはじめ、とりあえず簡単なリストをカウンターから持ってきて差し出す。※一般依頼掲示板No.4915参照。 ) とりあえず、どんな物がご入用でしょうー? ( 二人はコンビらしい。 まぁ傍目に直ぐ仲良しである事は分かるし、並んだ様もなんだか微笑ましいもので。 お金のオハナシは流石に口出し不要と見守る所存。 ) [Wed 15 Mar 2006 23:04:58]
◆園内一花 > 〜あら。 ( 丁稚ではなく職人その人かと、予感はあったけど驚いた風に目を瞬いて。 溢れんばかりのやる気にはお客さんちょっと引き気味。 でも、でもっ…『世界に一つ』とか『貴女の靴』なんてセールストークにはぐらっと来ちゃう。 特に必要の無い物でも数量や生産が『限定』だったりすると何故か欲しくなってしまうのに、必要な物では尚更だ ) 〜私はトレジャーハンター… 彼女は、サムライです。 ( 妙な取り合わせかもしれないと、楽しげな笑みを零しつつ挨拶の補足。 ぶった切るパートナーに対して、買う気はまんまんのこちらは…暫く靴に目を落とし ) 〜うん… 出来るなら、お願いしたいところなのですけど… 明日には街を出たいので、注文を出してしまうと間に合わないかな? カスタムって、どんなのがあるのです? ( ロングブーツにしたり… と、どこかに説明があったような気もしたけれど、と周囲を見回しつつ… 店員さんに尋ね… ) 〜ぇ? ゃ、でも、だってっ… そういうのって、『必要経費』でしょう? 仕事をしに行くのに赤字なんて、おかしいですし… ( 読まれた!? パートナーの変に爽やかな笑顔に、こっちもか!と微妙に引きながら… やや困り顔 ) [Wed 15 Mar 2006 22:54:04]
◆南条菫 > あ、あーっと。私は南条菫、でこっちがパートナーの園内一花さんです。 ( 元気のよい自己紹介には、なるほどこれら猫印の靴を作ったのはこの人か、とにっこりうなずいた。そうして、自分とパートナーの自己紹介をお返しに。うへへ笑いとかどんな怖い商業スマイルですか。 ) うぅ〜ん、私は別にいいです。今日は靴につける滑り止め金具を買いにきただけですし。 ( 熱心なセールストークを、「ざんねんっ!」とばかりに真顔でぶった切ったキツネ侍。悪気はこれっぽっちもなし。それから一花のほうをむいて。 ) ほら、私は一花と違ってずっと街にいたでしょう。冒険用の品を一気に買っちゃったから、4万エン。でもぉ―― ( そこでずずぃと彼女に顔を近づけて。 ) 報酬の分け前変えようとか考えちゃダメだよぉ。私と一花で、きっちり4万エン。OK? ( にぱーっと笑顔が逆に怖い。恋人だからこそ、逆にそういった気遣いはされたくないのだ。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:45:08]
◆シャム > おふッ!( 鼻息? ) 靴デスか?靴ですネ! それなら是非是非ともこのシャム猫印の靴屋に…ああ、ワタクシ此処ヘンルーダに間借りして商売させて頂いている、くちゅ…咬んだ! 靴&皮細工職人のシャムと申しますー! ( 深呼吸ー。 うへへ、とか笑い出しそうな商人スマイルでカウンターから出て歩み寄れば、久しぶりの仕事の予感にやる気満々。 溢れ気味に。 ) 当店ではお客様の足に合わせて、更にお客様お一人お一人の細かいオーダーによるカスタムメイドを手がけておりますー。 まさに世界に一つだけの貴女の靴、如何でしょうかッ? ( 以上、セールストーク終了。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:36:51]
◆園内一花 > ( 超出番! 待ってました! でも実は会えると思っていなかった! オーダーメイドに出来るならもっと早くに来ておくんでしたと後悔(何)) ―――〜!?…っぁ、こ、こんばんはー。 ( 元気良く飛び出して来た猫な店員さん?に思わずきょとんと目を瞬いたあと、ぺこんと会釈 ) 〜うん、そうですね。 …私も、靴底変えたりで何とか…って思ったんですけど。 今の靴自体、あんまり頑丈な作りではないから… ―――え、って、よんまっ…!? ( なんですと!?と、今度はパートナーの苦笑いに驚こう。 今回の仕事の報酬は最低八万、二人で割ると四万。 …赤字じゃないか… これは配分を考えないと、などと思いつつ。 パートナーにつられるように …猫?…猫?と、パートナー同様、手にしたブーツと店員さんを往復する視線 ) [Wed 15 Mar 2006 22:30:03]
◆南条菫 > ( 恋人と一緒に並んで、靴を物色――といきたいところだけど、もう買うものは決まっている。ちょっと残念に思えてしまうのはご愛嬌。 ) わぁ、ネコさん可愛い。私はね、ブーツにつける滑り止め用の金具を買いに来たの。靴ごとかっちゃうと高くつくし、もう旅支度だけで4万エンつかっちゃってるしね。 ( あはーっと苦笑い。頭をかきつつ、できるだけ出費は押さえたいところ。 ) わわっ! び、……びっくりしたぁ! ( なんかテンション高く現れたのは……店員さんだろうか。カウンターの猫さんと靴の猫マーク。思わず見比べて目を瞬かせる。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:23:50]
◆シャム > ( 久々すぎてこれでキャラあってるか怪しい所だが御用と在らば即参上。 ) それがシャム猫クオリティぇ!! いらっしゃいませー! ( 店の奥から慌ただしく現れ、カウンターに座るのは長い尻尾が特徴の猫獣人。 最近ちょっと仕事していなかったのは多分こう、なに。 実家とか帰ってたンでしょう。 こんな顔の猫人がワラワラ20匹くらいいるリャルオスの実家。 さておき。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:21:40]
お知らせ > シャムさんが入室されました。 『 Wow!出番?デバン?すっかり忘れてますガガガー!(なんのはなし。) 』 [Wed 15 Mar 2006 22:17:53]
◆園内一花 > ( 跳ねる狐耳と、揺れる大きな尻尾…嬉しそうな顔が隣に来る、それだけで…思わず頬を赤らめてしまう。 …昨日の今日という訳じゃないだけ、幾分恥ずかしさも和らいだけれど… 慣れたり切り替えを早くするには、まだまだ時間がかかりそうだった ) 〜こんばんは。 …ええ、今の靴で行くのも心配ですし… そろそろ、換え時かなって。 ここの、猫印の靴が良いみたいなんですけど… 悩んでいたところ。 ( 買い物をさせると長い。 たは、と別な意味で気恥ずかしそうに苦笑を零す ) [Wed 15 Mar 2006 22:17:27]
◆南条菫 > ( 足場が悪い、というのは一花の話と湿った洞窟のイメージで分かっていたが、やはり経験者からのアドバイスは参考になったようだ。街中ではいていたブーツだけでは、心もとない。 ) あ、一花〜。こんばんはっ。 ( キツネ耳がぴこっと跳ねた。パートナーの姿を見つけると、嬉しそうに片手を挙げてお隣へと移動。 ) 一花も旅支度、だよね。靴を見ていたの? ( 彼女の前に陳列された品を見て、何気なく尋ねる。そうして、私もなの、とはにかんだ。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:11:06]
◆園内一花 > ( 作り置きされている中で高からず安からず、標準的なブーツを手にとって… 少し重いな、と首を傾げた ) ………。 ( 爪先に板金が仕込まれていて、足の甲を覆うカバーが付けば、当然と言えば当然なのだけど… 今まで『普通の靴』を履いていただけに、少し気になってしまう ) ―――。 ( パートナーへの手紙に書いた事は、殆どがお節介。 ちゃんとしている彼女であれば、考えていただろう。 むー?と宙を仰ぎつつ… ふと視線を向けた新たな客は見知った相手。 ふ と自然に笑みを零して、小さく手を振った ) ―――菫。 [Wed 15 Mar 2006 22:07:07]
◆南条菫 > ( 一花からの手紙には靴のことがかかれていたから、ブーツにつける滑り止めの金具を購入しようかと思い立った子狐娘。店に入ると、着物の襟を正して靴関係の品が置かれている一角へと向かった。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:02:57]
お知らせ > 南条菫さんが来ました。 『(店のドアを開けて中に入る)』 [Wed 15 Mar 2006 22:00:40]
◆園内一花 > ( 芸能ギルドのマギーさん… 弦楽器のケースを持っていたから多分楽師さんなその人が、遠慮なくギルドの看板を蹴っ飛ばしていた頑丈そうな靴には、ここで見た事のある焼印が入っていた ) ………。 ( そんな一件を選択の基準にするのってどうなんだろうと思わなくもないけれど… きっかけは何であれ、こうして並べられているのを見ても、長毛種っぽい猫の焼印が入れられた靴には何となく目を引くものがある ) [Wed 15 Mar 2006 21:56:17]
◆園内一花 > ( ただ… 前回鍾乳洞へ行った時… リザードマンに追われた時は、滑る岩肌に何度か足を取られてしまっていたし… 新しく、ちゃんとした物を一足したためなければならないのは、その通り。 悩むような事じゃない ) ………。 ( でも、それなりに種類のある棚を前にしてしまうと… お洒落とはまた違った目の付け所を持つ機能性重視の靴達にあれやこれやと目移りしてしまって、思考は延々とループする ) [Wed 15 Mar 2006 21:37:00]
◆園内一花 > ―――んン…。 ( 何度目か ふす と溜息を零して…宙を仰いだ。 どうしよう… 始めて買った今の靴は、そこそこ上等ではあったものの冒険向きではなく、靴底だけでなく全体的にダメになってしまっている。…とは言えまだ履ける。そろそろ居候先からの自立を考えていれば、あまり贅沢は出来ず…買い換えたものかどうか… ) [Wed 15 Mar 2006 21:32:14]
◆園内一花 > ( ツナギに革のジャケットを羽織ったポニーテールが、酷使していい加減ボロくなってしまった自分の靴と棚を見比べ、思案顔をしている ) [Wed 15 Mar 2006 21:26:52]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 冒険者向けの靴を置いている一画で )』 [Wed 15 Mar 2006 21:23:31]
お知らせ > 劉・龍さんが退室されました。 [Fri 10 Mar 2006 22:00:12]
◆劉・龍 > すいません、こいつを頂けますか?(と店員に選んできた短剣をカウンターの上に置く。『はい、ちょうど50,000エンになります』と店員に言われ、ハイハイ、と龍は自分の懐を探り出す)・・・・・・(ジャラジャラと目標金額に達するまで現金を並べてゆく。『・・・・はい、50,000エンちょうどですね、毎度ありがとうございます』と金を受け取った店員が挨拶をする。カウンターの剣を取りながら龍は)・・・それじゃ、どうも、また何かあったら来ますね。(と笑顔で店員に挨拶を交わすと、出入り口へと向かって歩いて行った) [Fri 10 Mar 2006 22:00:10]
◆劉・龍 > ・・左はやはり、攻撃を主体にせずにけん制として用いるのなら、やはり短剣にすべきか?・・・だが両方長剣なら、いざという時一本折れてもそれで代用が利くしなぁ。(う〜ん、と一度剣を置いて顎をさすりながら検討している)・・・だが、短剣でも主装備として役に立たない訳でもないし、それに奥の手もあるからなぁ。(奥の手なら長剣ぐらいの長さの物を出せる、そうなるとバリエーションを増やすために短剣の方が適当だろう。と龍は考えをまとめた)・・・・じゃあ、コレで・・・良いかな?(と短剣を一本抜き取る、だがまだ少しだけ龍の頭の中には迷いが残っているように思える) [Fri 10 Mar 2006 21:54:22]
◆劉・龍 > (そうして、龍は剣の置いてある、棚の前へ、そして幾つも置いてある物の中から適当な物を選ぼうとする)・・・ふ〜む、私の持っているのが長剣、となるとコレを右で持つなら左は短めにしておくべきかな。(と長剣と、短剣(注:ショートソード)を一本ずつ手にとって握ってみたり、両方長剣にしてみたりとしばしの間思考を巡らせる) [Fri 10 Mar 2006 21:48:12]
◆劉・龍 > さてと、剣を置いてあったのは・・・・あっちの方だな。(そう呟いて龍は剣を物色すべく、店の奥へと足を進めてゆく。店の中では確認することは出来ないが、人はいるのだろう、少し離れたところから金属を擦ったような音が聞こえてくる。店の奥へ向かいながら龍は、独り言を呟いていた)・・全く私としたことが、二刀流の鍛錬をしているのに実際に持っている剣が一本とは・・・馬鹿なことをしたな。(と一人軽く笑みをこぼしながら静かに奥へと進んでいった) [Fri 10 Mar 2006 21:43:12]
◆劉・龍 > (入ってきた扉を閉めて、久しぶりの武器屋の空気を肌で感じていた)・・・ふむ、やはりどこか緊張感があって良いもんだな。(と、そう言った本人は緊張感ゼロなのだが。龍はヴェイトスに戻って早々、ヘンルーダへ剣を一本調達しに訪れていた) [Fri 10 Mar 2006 21:38:31]
お知らせ > 劉・龍さんが来ました。 『こんばんは。(と笑顔で扉を開ける)』 [Fri 10 Mar 2006 21:34:45]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『自警団居やがる!(すぐ開く。)』 [Mon 6 Mar 2006 20:17:25]
◆カロン > んじゃ、用事も済んだし帰るとすらー。ぐえ。(帰ろうとして、マントを掴まれた。砥石の代金を支払う。)あー、あとシャムに、新しい靴底作っとけって言っといてくれな。もうハゲてんだ。お前んトコのオヤジくらい。んじゃなー。(言って逃げる。開いたドアがすぐ閉まる。) [Mon 6 Mar 2006 20:17:11]
◆カロン > 魔人ン?(オウム返し。)まったケッタイなモンが出やがったなー。俺の方がケッタイっていったらチョップな!(素振り! …店員の言葉に鼻を鳴らした。)俺がトレジャーハンターって分かって言ってんのか。受けらんねーっての。俺ぁ俺の近所を守るさ。(砥石をざーらざら。) [Mon 6 Mar 2006 20:10:39]
◆カロン > (使い道は、と鼻で笑われる。ざらざらと砥石の肌を撫で、無い唇を尖らせた。)うるせーなー。冒険にもな、色々ツゴーっつーのがあるんだよ。ツゴー!(どこの都合かはあえて明言しない。 …ふと気付いて、店内を見回した。)…なんだ?随分商売繁盛してるみてーだけど。また蔦でも出たか。(武器が減っていた。) [Mon 6 Mar 2006 20:04:06]
◆カロン > (店員の触るなとの叱責に、ぐうと唸って手を引っ込める。彼は値札を見ろと言ったが、無視する事にした。)で、砥石はあったかよ、砥石!(大きな声で話を無理矢理転換させて、姿を現した店員に詰め寄る。彼の手から砥石を引っ手繰っては暫し眺め…)…ん、なかなかいい砥石じゃねーか。(適当な事を言う。) [Mon 6 Mar 2006 19:58:24]
◆カロン > (嘘ではないであろう事は知っていた。闇市の客寄せじゃあるまいし、ただ目を引くだけの物は置いてはいけないのだ。信用ある商品を置かねばならないのが、ちゃんとした武器屋の仕事。 闇市の武器屋が信用無くちゃんとしてないかというと、まぁそうなのだ。 しゃかしゃかっ、骨が手を擦る。)どら、俺が一つ確かめてー…(そー。) [Mon 6 Mar 2006 19:53:19]
◆カロン > ホンモノかよー。このミスリルソードはよー。ミスリル見た事無いヤツばっかりだからよ、嘘吐いてんじゃねーのかー。(壁に掛かった見事な一振りを眺め、感嘆を漏らす顎を撫でる。感嘆はひとひらの羽を揺らす程も出ず、顎は細く、白い。兜を被ったしゃれこうべが居る。) [Mon 6 Mar 2006 19:48:59]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『オイオイオイー。』 [Mon 6 Mar 2006 19:46:45]
お知らせ > ユウジさんが退室されました。 『(結局買い物そっちのけで悩み続ける。つまみ出される十数分前の出来事)』 [Tue 28 Feb 2006 00:36:56]
◆ユウジ > (兵法、つまり人を動かし多数と当たるというのはともかく。武器により直接大勢を相手にできるとなると、火薬程度しか思いつかない。もっともイメージしているのは忍者者の草子程度から得たそれだから、現実性は?であるが)…なんだかなぁ(後は片目の大剣使いが持って沿うな連発式ボウガンとか。ロクな想像が浮かばない。伝説的な武具なら、あるいは人間に組織力を超える力を与えるかもしれないが、そんなものはチラとでもお目にかかったことはない) [Tue 28 Feb 2006 00:34:49]
◆ユウジ > しかし…これらはみな個人の武具なんだよな…(ふと顔を上げる。装備類を大雑把に見回せば、当たり前といえば当たり前の感想を口にする)…どれだけ質が良くても一人用。槍あたりを振り回しても数人相手するのが精々か(古来のフォーウンの英雄の逸話を思い出す。どうせ剣術なんて一人しか相手にできない、オレは万人を相手にできる術を学びたいと兵法を学びはじめるという…。剣奴の戦いは、戦争劇形式でもせいぜい十人同士だから多人数想定は的外れかもしれないが。一度浮かんだ疑念、中々脳裏を去らず)例えば爆薬みたいなものなら(何人もの敵を吹っ飛ばせるかもしれない。そこまで強烈な火薬があるかはともかくとして) [Tue 28 Feb 2006 00:28:20]
◆ユウジ > (自分一人では回答が出ない問題を頭から振り払い、武具に意識を集中する。手入れや補強をしているお陰でまだ持っている防具は現役だが、いざという時のためもっといいものがあれば、と)あまり重過ぎる防具は動きを阻害する(全身鎧類はあまり考慮していなかった。自分の持ち味を考えると、ガチガチに固めるというのは好ましくない。せいぜいプロテクターのような防具を皮から鉄製に変える程度で留めたほうが良いか。しかし流石にそこまで奮発しては金が―)うむむ(買い物選びは得手ではない。早速頭から湯気出しそうな真っ赤な顔で考え込み) [Tue 28 Feb 2006 00:17:11]
◆ユウジ > (すつつもり→するつもり 自由に良く→自由にしてくれるなど良く) [Tue 28 Feb 2006 00:09:03]
◆ユウジ > (何人かいる客の目を避けるように、隅っこへ移動し。そこから武具に目をやる。高い、安い、良質、大量生産消耗品―人間の知恵が生み出した戦闘を優位に進めるための道具が整然と並べられた中を、しかしわざわざ夜中来たにしては気の無い目で眺めていって)…どうしたものかな(故郷の流儀で作られた弓篭手を手にとりながら、呟く。最近顔を合わせていない主は、自分を将来どうすつつもりなのか。自由に良くしてくれてはいるが、その手の話はしなかったし持ちかけたこともなかった) [Tue 28 Feb 2006 00:06:18]
◆ユウジ > (42倍→21倍) [Tue 28 Feb 2006 00:02:59]
◆ユウジ > (現在の所持金、42万5百エン。420,0500エン。つまり―自分の値段の42倍の金額。諸経費無視での解放資金約二回分。購入タイミングのお陰で、大幅値上げの煽りを喰らわなかった結果とはいえ、改めて自覚してみればかなり溜め込んでいた)……(そんな男がやってきたのは、武器屋。買い物といえば、雑貨屋かここぐらいしか縁がないからだ。もっとも奴隷がカネ持ち歩いていると厄介なことになるため、手持ちはせいぜい2万。購入するものができたら後で手続きしよう、という腹で入り口をくぐって) [Tue 28 Feb 2006 00:02:25]
お知らせ > ユウジさんが入室されました。 『(―すっかり認識していなかったことだが)』 [Mon 27 Feb 2006 23:58:27]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『金属製のブレストアーマー11万 ガントレット16万 芯に鉄が入った木刀3万 計30万エン也』 [Wed 8 Feb 2006 00:47:46]
◆艶子 > 「ちっちぇ〜……。」 ( 店員の第一声がソレだ。一番小さなサイズの物を持ってきたのだろうが、鏡に映る己の姿は確かにその ) 「似合わねぇ〜…」 ( ……だった。黄色い肌がいけないのか、黒い髪がいけないのか、足りない身長が悪いのか。なんかこぉ、違った。違っていた。イメージに合わない。金髪碧眼で顔立ちも違えばぐっと違うのだろうが、どうにも――。 ) ……う、うるさいッ! 戦士は見た目なんぞ気にしてはいけないのだ!と、とにかくコレを貰っていくぞ!いいなッ! ( むきーと店員に牙を剥き、じゃらじゃらと金貨の入った袋… 財産の殆どをカウンターの上に置いた。 ……ちょっとその黄金色を差し出すのに後悔したりもしたけれど、コレでいいんだ。より良い装備を、そしてより強くッ!この金でもっと可愛らしい服とかお化粧とか美味しいものとか買おうかなあなんて考えていたけれど、これで良いんだッ! ) [Wed 8 Feb 2006 00:43:25]
◆艶子 > ( ――数分後。 ) [Wed 8 Feb 2006 00:43:06]
◆艶子 > ( 部分鎧はブレストプレートと呼ばれる二枚の板で出来た簡素な金属鎧を選んだ。肩の露出が少々気になるが、随分違うだろう。鎖帷子はかなり重い上音が煩いのでスラムでの夜警には向かないだろうと思い選択肢の中から排除。 そして父親の形見の木刀がそろそろ壊れそうだったので、ここらで一つ買い換えようと思う。真剣でないのならばそんなに値も張らないだろうし――。 ) ……よしッ!試着だ! 私にあったサイズのものを持ってきてくれッ! ( カウンターに身を乗り出しだむだむと叩く。迷惑極まりない客だったが、そんなのになれている店員は一度倉庫の方へ消えていった。むふん、と腕を組んで彼の戻りを待ちながら、頭の中では格好良く凛々しい己の姿を空想妄想。こう、あれだ。群がる吸血鬼をばったばったとなぎ倒しているわけだ、自分が。 『凄いですね艶子さん。腕を上げましたね』と、猫の彼。 『素晴らしいですわツヤコさん。もう貴女に敵う吸血鬼は居ないでしょう』と、縦ロールの彼女。 『今度はコロセウムに来ないか。お前ならナンバー・ワンになれる』と、トゥー・ハンド。 『スゴイです、ツヤコさん。今度また一緒に稽古しませんか』と、狐耳の彼女。 ) ――いやいや!参った!参ったな! がっはっはっは! ( 傍から見るとアブない人間にしか見えなかった…。 ) [Wed 8 Feb 2006 00:35:33]
◆艶子 > ……。 ( 次に立ったのは鎖帷子や金属鎧が並べられている一角だ。とはいっても、全身鎧のような高価な物は買えないし、お財布の相談しても必然的に部分鎧になるだろう。 ) しかもある程度走り回れるくらいで無いと、夜警の時には使えない。 ( 体力には自信があったが、背の小さな私は重鎧を着込むことは出来ない。出来たとしてもすぐに体力を切らしまともに剣を触れなくなるだろう。 ) そして、もう一つ。守るべきは剣を握る手の部分だ。 ( 菫との戦いでも、アイリーン教官との戦いでも、決め手は武器又は腕への一打だった。手は戦いの時において最も敵の近くに晒している部分であり、そこを切り落とせばそれで相手を戦闘不能に陥らせることが出来る。しかも骨も筋肉も細く切り落とすのに力は要らない。だからこの”がんとれっと”と呼ばれる防具を一緒に買おう。決して手頃な値段というわけではないが、手へのダメージはもう懲り懲りだ。 ) [Wed 8 Feb 2006 00:20:23]
◆艶子 > ( 生粋の朱鷺の都人としては矢張り刀も、大鎧も、憧れの対象なのである。特に名刀と呼ばれる刀やこうした秀麗な大鎧などは一度は身に着けてみたいものだ。感嘆の溜息を漏らしつつその場を動かない少女を店員はニヤニヤしながら眺めていた。一応、冷やかしの為に来たわけでは無いことを知っているので態度は冷たく無いらしい。かといってまさかこの大鎧を買いに来た訳では決して無いのだが。 はふぅ、と溜息を吐いて隣にある刀を見遣る。 ) …三十万。安いものならば十分買えるけど、剣はシスター・ジャスティスに頂いたものがある。 ( それには十分満足している。刃を見れば良質の長剣だというのが判るし、そのシスターの心遣いはとても嬉しかった。それに刀は少々脆い、使い手の腕が悪いとすぐ曲がるし折れる。今の私にはまだ不相応だろう。 大鎧でも和刀でもなく、では何を買いに来たかと言うと―― ) [Wed 8 Feb 2006 00:12:12]
◆艶子 > ――なんと見事な大鎧だッ! ( ヘンルーダの一角。売りものというよりは展示用に飾られた朱鷺の都の真っ赤な大鎧の前でイエロティアは唸った。黄金色に輝く兜の剣形と鍬形は雄々しく、後頭部から首周りを保護するシコロと吹返と呼ばれる左右のフォルムは朱鷺の都の独特のものだろうか。胴、そして肩を保護する板にも赤く彩られその姿は朱鷺の都の武具の中でも荘重かつ優美。既に胴丸などの防具の登場で時代遅れとなったこの鎧は上流武士のみが身につけることを許された最も素晴らしい鎧だ。売り物という名目で置かれている展示物には私のような人間の目を回すためにわざわざ値札が付いている。こんな高価なもの、貴族やらが趣味で購入する以外にはありえないのに。 ) ろっ…… ろっぴゃくまん……。 ( 六百万。大きな館で四、五百万程度であるから如何にこの鎧が高価か判る。まあ、輸入品であるという理由もあるのだろうけど。 ) [Wed 8 Feb 2006 00:09:40]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『ぬうッ!』 [Wed 8 Feb 2006 00:05:33]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『暫く眺めていこう』 [Mon 30 Jan 2006 13:48:25]
◆フィオ > (出された品物の入った袋。それの横へお金を置いた) ありがとうっす (にっと笑って、ソレを抱えようか。店を出る前に) ――あ。ついでだし (カンフー系の武器、一応は眺めようかなと思った。使うわけではない、あくまでもどう動くのか、である。 素手で耐えれそうか?など考えて) [Mon 30 Jan 2006 13:47:44]
◆フィオ > (格闘着) っつってもなぁ・・・・・・・・。 (苦笑い) (名称は格好いいが、普段何気なく来ているフォーウン式洋服の動きやすいモノ。それでも、まだいい方なのだろうか) 盾、とか。剣、とか。重そうっすね (ぼんやり、ショーケースなどに並ぶソレを眺めた。綺麗な刃をもつソレらは誇らしげに光を放つ) ――値段も光を放ってる (ひくっと。口の端動いた。自分の格闘服とセスタス等々とは値段が○一つ違うのだから) [Mon 30 Jan 2006 13:41:28]
◆フィオ > (そして、もう一つである) 破れた格闘着。直して使ってたんだけど、出切れば同じモノを売ってほしいッス (この形と色は好きだ。けれど、破れたのを直す・着る。これを繰り返せば流石に防御面に不安が出てきた次第。苦笑いで、服とセスタスの注文。 しめて9000円程であろうか?) 格闘着って・・・・ (今更キガツイタ。篭手などをしてない自分は本当にこの布着れ一枚で生き残っているようなものだ、と) ――・・・・・・・・・・・・。 (ペタペタと、今更ながらに服の中の腹に触れてみた) [Mon 30 Jan 2006 13:38:45]
◆フィオ > (今日はセスタスの買い替えにやってきた。かれこれ4ヶ月程たった。現に使い込んだ黒皮のソレは多少痛み始めて。もし直せるのであれば、一本の武器を打ち直したい。そんな情移ったコトも考える) ――これと、同じものを。 刃とかは一切ついてないやつっす (苦笑いで、ソレを注文しよう。片手へ持ってきて、熱で生ぬるくなったセスタスを台の上へ置いた) [Mon 30 Jan 2006 13:35:06]
お知らせ > フィオさんが来ました。 『えーと』 [Mon 30 Jan 2006 13:32:47]
お知らせ > エンジェルさんが退室されました。 『別の手段を考えよう―― 。』 [Sun 22 Jan 2006 06:23:05]
◆エンジェル > ( でも、刃物を使うのは暴く事につながる様で気が向かない―― 。 言い訳のように後始末も面倒そうだ、なんて今更のように思いつく。 長々と居座った冷やかしの客は緩慢に踵を返して ) [Sun 22 Jan 2006 06:22:49]
◆エンジェル > ( それをしなくては行けない訳ではない。 暴き立てて日の下に晒す正しさなんて何処にも無い。 彼女は仕事を持ち帰る事はなく、具体的な仕事の話もあまりしない。そして私が職場を訪れる事を嫌っている。 なら、彼女もそれも望んでいないのだろう。 ) ( 一つ屋根の下で住むに当たって奴隷であった事も何事もないと打ち明けた彼女がそうする、彼女も知らないかもしれない心の動きを想う。それは暗く、そして甘い悦び―― 感情に任せて罵倒し、突き飛ばし、人間性すら否定した魔女へと言い放った言葉も、そんな気持ちがあったからなのだろう。 自惚れた幸せな考えを打ち壊し、冷たい水を浴びせ掛けて震える様を目を細め眺めるような―― 同じ視点を、同じ気持ちを味わいたいと言うのなら私と同じ絶望を味わえと。 其れを眺めて居たかったのだろう。 )( でも ) ( 差し迫る事情があるならそんな事は言っていられない。暖かい日向の暮らしを諦める事も視野にいれて、確かめ、必要なら手を下す必要がある。 ) [Sun 22 Jan 2006 06:21:47]
◆エンジェル > ( 貼り付けた薄皮を試すように逃れもした。けれど判ったのは今の私の中で大切な部分を占めている事。 いつか訪れる逃れられない別れが扉を叩くまでは、その気持ちを胸に抱いていたい。 ) ( その為に見て見ぬ振りをする事もある。例えば、出会いの記憶とその姿。時折感じる奇妙な視線。彼女が仕事から帰る度に感じる石鹸の匂いと、其れに隠された微かに感じる動物的な匂い。 共同生活の中に混じった違和感を追いながら、手元の鋼を見詰める。 ) ( そう、病院に連れて行った彼女の装いは『普通』じゃなかった。私が証拠として彼女の職場に届けた物は―― ゆるゆると頭を振り、思考を打ち切る。 確かめる事をしないのならそれは不確定な事実。 刃に付着した指の脂を拭きとって、手にした物を棚へと戻す ) [Sun 22 Jan 2006 06:03:04]
◆エンジェル > ( 言い訳じみた当初の目的意識はぼやけて姿が見えなくなり、今やただ彼女が愛される事を望んでいる。そして、彼女自らも何かを愛する事も―― それらは決して切り離される事は無い。 ) ( それは、己の一つの理想像である必要最低限に苦痛を感じる事のない―― 否、感じているようには見えない彼女という器に苦悩を生む多大な不必要を注ぎ、自らの理想を自ら否定する事ではないだろうか。 ) ( 自分がたどり着く事のできない冷たい楽園に無自覚に在る少女に毒の林檎を与える蛇のような気持ちがなかった訳ではない。事実、ほんの僅かに変わっていく少女に暗い喜びを感じていた自覚はある―― あの全てを見通すような冷たい色の瞳は、それをも見抜いているのだろうか。 ) だとしたら? ( 冷たい鋼へと視線を戻す。 ――それでも構わない。 ) [Sun 22 Jan 2006 05:55:10]
◆エンジェル > ( 考えうる最悪のケースと被るダメージのシミュレート。臆病と言われればそれまでなのだろう 儚い夢を見て、躓いて、打ちひしがれて、それでも諦めきれずに手を伸ばす。 そんな事の繰り返しで培った、打たれ弱く虚弱な自意識を守る防衛線。 夢を見ず、希望を抱かず、手を伸ばさなければ良い。 そんな事も何度も考えた。 けれども今置かれた状況はどうだろう? ) ( 何も変わっちゃ居ない。 ) ( 抱く希望の一つのテストケースは理想像を形にしたような、感情を理解しない少女との1年に渡る同居生活。 人間的と呼ばれる感情じゃ情緒を不必要な物と斬り捨て、最低限必要なものだけを与えられたかのような娘。 一つの理想像と向き合いながら自分は彼女に何を望んでいただろう? 思考に没入して散漫な注意、人を殺す道具を手の内で弄びながら、直面する現状からの現実逃避のような考えをめぐらす。 ) [Sun 22 Jan 2006 05:41:29]
◆エンジェル > ( 武器を売るこの店に来て、人を殺す道具を手にとって感じる既視感―― せめてこの手で、だなんて 考えていたのにね。 磨かれた表面に映る歪んだ口元。 ずきん 刃渡り20cmの刃物を支える両の腕に感じる錯覚。 ) ( それの正体なんて薄々判っている。共有の願望。せめて、同じ痛みだけでも欲しかったのか。いっそあの時貫かれていれば良かった?呼び起こされては打ち消す無為な感傷が流れ行く それでも、与えられたのは痛みではなく持余すような祝福の言葉。 ) きっと―― それを得られるのはとても幸せなんだと思う。 ( 声帯を震わす事無く、漏れていくだけの吐息と唇だけでなぞる言葉。 自分は言われても受け止められない癖に。 不景気な面を思い出しながら視線が床を彷徨う。 幸せだから、困るんだ。 いつか無くなるかも知れない事を案じて――… 冷たい刃物を裏返しても、ぼやけた自分の顔が歪んで映るだけ ) [Sun 22 Jan 2006 05:23:30]
◆エンジェル > ( けれどそれを見て別に怖いとは思わない。育ちの悪さからお目にかかる機会は多かったし、向けられた事だってある。 幸いにして命を奪われる事はおろか、傷痕が刻まれる事も無かったけれど―― 瞬きの合間、目の裏の映るのは幾つかの情景。その中に混じる赤に冬用の厚い布地の上から胸に手を当て、視線を伏せる。 此処にある物は空を飛ぶ事は無い。こうして棚に並べてあるだけではただの物で、誰かを殺すのは凶器ではなく誰かの殺意。 ) ( そう、殺意。 ) ( 漸く手を伸ばして一つを手にとり、刃をなぞる。弦を抑え、弾き鳴らす為に乾燥し、硬くなった指先に感じるのは研ぎ澄まされた鋭さ ) [Sun 22 Jan 2006 05:02:58]
◆エンジェル > ―― 。 ( ゆらゆらと揺れる橙色の灯りを受けて、濡れたように輝く金属光沢。磨き上げられたその表面は艶かしいばかりでじっと見ていると何だか変な気分になりそうだ。幾つもの人を殺す道具が陳列された棚の前でもうどれくらいこうして佇んでいるのだろう。別に―― 刃物に日常的に触れない訳じゃない。どの家庭にだってナイフの1本くらいあるし、それに触らない日はない。でもここにおいてある物はそう言った生活用品としての刃物とは違う。その殆どが武器として作られたものばかりで、それらはどんなに言葉を繕っても人殺しの道具だ。少なくとも、自分にとっては。 ) [Sun 22 Jan 2006 04:41:16]
お知らせ > エンジェルさんが来ました。 『陳列棚の前。』 [Sun 22 Jan 2006 04:41:05]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 [Fri 13 Jan 2006 01:51:26]
◆レイ・シェリダン > んじゃ、またな(それらの支払いが済めば、買い物を背負って…ねぐらへ戻ろう) [Fri 13 Jan 2006 01:51:09]
◆レイ・シェリダン > (フィールドで使うような戦闘で使うようなものではないナイフをいくつか見て…)ん・・・こいつで…、な(6000エンのナイフを手にして、さらに追加で金を払って…)これで、だいたい突入分の費用はチャラってとこか…まぁ、治療費持ってもらったにしても、ちょうど釣り合った依頼ってとこだぁな(蔦撤去に参加した分まだ余裕はあるけども、高額に見えた依頼も終わって見ればけしてそうではなかったとそんな話) [Fri 13 Jan 2006 01:50:17]
◆レイ・シェリダン > (とりあえず…これで一通り用件は完了。あとはついでに趣味の武器の見物でもしようかと・・・ついでにもう一本ナイフを買うのも悪くはないかと思いながら) [Fri 13 Jan 2006 01:32:02]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『(再起動)』 [Fri 13 Jan 2006 01:22:17]
◆レイ・シェリダン > 了解、な(とんとんとん、と金貨を積み上げて…19枚) [Fri 13 Jan 2006 01:17:46]
◆レイ・シェリダン > ん・・・これで、とりあえず一通り、な(さらにその斧もカウンターへと置いて…)合わせていくらだ?(手投げ斧で6万、バトルアックスが10万、キルトが3着で3万…全部合わせて19万なりと) [Fri 13 Jan 2006 01:16:49]
◆レイ・シェリダン > こいつで、いいか・・・(その中で比較的条件に合致した斧を片手にもち軽く上下に動かして…、あまり斧は装飾のしようがないとは言え、さらにシンプルな斧を手に) [Fri 13 Jan 2006 01:10:17]
◆レイ・シェリダン > ・・・両手持ちを片手半として振るう方が間違いなんだろうけど・・・よ(コロセウムならともかくも、街中でなら片手には何かしら持っていることが多いから、できれば片手でも扱えて…それなりの大きさと威力を持つ斧…、さすがに本来の用途とはずれてはいるが) [Fri 13 Jan 2006 01:06:11]
◆レイ・シェリダン > ・・・んー・・・(違和感がないものと言うと変だが、持った時の感覚みたいなものに頼るしかなく…。最初から全部しっくりくるものではないのだし) [Fri 13 Jan 2006 01:02:17]
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