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お知らせ > ルード@自宅さんが退室されました。 『( そんな苦労は知らないままで )』 [Sun 30 May 2010 01:21:24]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 [Sun 30 May 2010 01:01:22]
夏鈴 > (男の言葉に頷いた…かどうかは二人のみが知ること。 翌日から数日の間、ルードと名無花と遭遇するたびに気まずそうにする猫がいたとかいなかったとか・・・。) [Sun 30 May 2010 01:01:01]
ルード@自宅 > ( 夏鈴がうなづけば、そのまま家の中へ連れて行く。 飲んだ後は明日の朝にでも片付ければ良いだろう。 ) それじゃ、今度はもっと気持ちよくしていかせてやるからな。 ( そう告げれば、今度は家のベッドで夏鈴の事をかわいがり、明日の朝には夏鈴に引っかかれることになるのだろう ) [Sun 30 May 2010 00:58:31]
夏鈴 > (いつもなら、そのまま気絶していてもおかしくない状況・・ではあった。・・だから、かもしれないし、そうじゃないかもしれないが、いずれにせよ) ん… (緩慢な動作で男の首の後ろへと手を回し甘えるような誘うような口付けをする。肌寒いのかそのまますりよりつつ、問いには小さく頷く。家の中で遭遇する可能性とか、そういうのには今はまだ頭が回っていない。ただ、本能的に、もっと男を感じていたい、と思ったようではある。) [Sun 30 May 2010 00:49:20]
ルード@自宅 > 夏鈴も十分に気持ちよくなったみたいだな。 何よりって奴だな。 ( 腕の中で夏鈴が達した事を確認すれば動きを止めて緩やかに彼女の頭を撫でる。 大分冷えては来たが抱きしめて暖めるようにして ) まだ元気なら、ベッドで一緒に寝るか? ( 冗談めいて夏鈴へと囁きかける。 どんな反応を返すか ) [Sun 30 May 2010 00:40:01]
夏鈴 > ーーーーーーーっ?!ーーーッッッ!!! (宣言とともに、注がれる熱に、びく、びくっと身体を痙攣させて上り詰める。) はっ・・、はっ・・・ (乱れた呼吸を繰り返しながら、抱きしめられるままに男に身体を預ける。頭の中は真っ白で、ただ、なんだか満たされたような気持ちが胸をしめていて・・・) [Sun 30 May 2010 00:30:08]
ルード@自宅 > このまま、夏鈴の中に注いでもらうからな。 ( 精を注ぐのと同時に腰の動きは緩み、そのまま抱きしめるようにして動きを止めることだろう ) [Sun 30 May 2010 00:22:43]
ルード@自宅 > ( 激しく揺られつつも、本当に嫌ならば拒否をするタイプだと考えているため、そのまま肯定と請けとった。 そのまま、夏鈴の子宮まで届くような勢いで肉棒で突き上げていこう。 十二分に高まった精ををそのまま、夏鈴の中へと注いでいくつもりでいる )  [Sun 30 May 2010 00:20:51]
夏鈴 > (深く口付けでの早くなる攻め立てに、すぐ呼吸が苦しくなり唇を僅かに離そうとし、その度に、貪る様な激しいキスを受けるような、そんな感じで。) っ〜〜…、むーっ…! …! ・・・・!! …ッ! (あまりの快楽に瞳の端から僅かに涙をこぼし、問いかけに) ・・・ぁ・・ (何も考えられてない猫は素直にこくりとわずかに頷いてみせる。・・もっとも激しく揺らされているさなかなので伝わるかどうかは怪しいが・・・) [Sun 30 May 2010 00:12:08]
ルード@自宅 > ( 夏鈴が周囲に声を聞かせたくないと考えているようなので、口はできるだけふさごうと考えていた。 夏鈴の尻を撫でて。腰の動きは徐々に早く。 夏鈴の中へと精を注ぐために早まっていく ) 夏鈴。 気持ちいいか? たまにはこういうのもかまわないだろう? ( 少しずつ肉棒の動きを早めていっているが、夏鈴もあまり長くは持たないだろうか )  [Sun 30 May 2010 00:03:58]
夏鈴 > っ・・・はっ・・ (混乱したまま、拒むでもなく受け入れるでもなく口付けを受ける。腰を動かされればたまらず、頭を振って口付けから、身体を暴れさせて男から逃れようとするだろう。僅かに、口付けから逃れられた次の瞬間に) ンンン!? (強いアルコールの味のするキス。) ンッ、ンッ、ンンッ・・・… (激しささえ感じるキスにもう、何も考えられずに求められるままに素直に応じ、男の身体にすがりつく。) [Sat 29 May 2010 23:52:46]
ルード@自宅 > ( 今は余計な言葉は漏らさずに、ゆるい口付けと深く繋がり、腰も緩やかに動いては夏鈴に快楽を与えていこう ) かわいいぜ、夏鈴。 ( 再び、残っていたワインを少し口に湿らせて。それから口付けを行い。 徐々に動きを早めていこう。 夏鈴の奥底まで届く肉棒の動きそのものは緩やかに続いていく )  [Sat 29 May 2010 23:41:19]
夏鈴 > ッ・・、ン・・、ンンッ… (口付けをされるたびにくぐもった吐息を漏らす) はっ、ひぅっ… (迷いは、少しずつ推し進められる異物感に押し出されるようにゆっくろと意識の外へと押し出されていくような錯覚。) ぅぅん・・・ (深く繋がり、腕に抱かれて疼くような感覚に必死に耐える。全身で男のぬくもりを感じさせられて、頭の中が男のことで一杯で・・なんだかもうわけがわからない。いいのかな・・?もう、何もかも忘れても・・。もう、このまま、身を任せてしまってもいいの・・・か・・も・・・?) [Sat 29 May 2010 23:35:46]
ルード@自宅 > ( 肉棒は硬く。 緩やかに夏鈴を抱きしめて。 全身で包み込むようにして行くことだろう ) [Sat 29 May 2010 23:22:02]
ルード@自宅 > ( 身体を震わせる夏鈴への口付けを繰り返しつつ、少しずつ肉棒を彼女の中に飲み込ませていく。 動き自体はゆっくりで。 彼女の頭を撫でつつ、胸をつまみ、こね回していく ) かわいいぜ、夏鈴 ( 元々あまりもてているとは思っていないので鈍いところもあるのだろう ) [Sat 29 May 2010 23:20:49]
夏鈴 > ッ!? (その鈍さにこれまでどれだけの人が泣かされたのだろう…か。 駄目。駄目・・・、これ以上は駄目。駄目・・、なのに・・と自分の浅ましさを感じたのか僅かに瞳に涙を浮かべる。それでも、抱き寄せられ、押し付けられるそれに息を呑み) っ・・・ぁ・・、ぁっ・・、ふっ… (慣れた手つきで刺激を与えられ始めれば、たまらずに身体を震わせてしまう。) [Sat 29 May 2010 23:14:44]
ルード@自宅 > ( 基本的にそういうところには鬼は気が回らない。 鈍いともいえて ) こういうときは忘れても良いんだぜ? ( 嫌ではない、と聞けば、はだけた肌を抱き寄せて、そのまま、肉棒を彼女の秘所にこすり付けてやる。 その気になれば、彼女が自分で入れられるような状況で ) やさしくしてやるからな。 安心するといいさ。 ( 耳を舐め、ゆるく胸を揉む。 手つきそのものは手馴れていて ) [Sat 29 May 2010 23:03:38]
夏鈴 > っ… (見られていたら、に更に顔を赤くする。) うっ…ゃぁ・・ (過去に何度か外で襲われている猫。だから、外だから嫌というわけでは…ない。ただ、そう・・) 名無花・・が・・・ (そう、以前と違い、今は彼女が家に戻ってきている。彼女に遠慮、というわけではないけれど、何となくこういうことをしているのは彼女に悪いような気がしていた。ずっと、そう、彼女が帰ってきてから。だから、そういう状況にならないように気をつけていたのだけれど) ・・ひぅンッ (それでも、耳元で囁かれ) ッ…! (唇を重ねれば、思考はかき乱されて) ゃ、ゃ、だ、駄目だって…っ〜… (男に与えられる刺激に身体は敏感で拒むことはできなくて、だから…) ャ・・くないから…困るのっ・・ (やめて欲しい。やめないで欲しい。なんだか凄く混乱してる。きっと、これはお酒のせい。) ルーっ… (やめないで。ほんの少しだけ勝ったのは、その感情だった…) [Sat 29 May 2010 22:57:55]
ルード@自宅 > 安心しな。 誰も見ちゃいねぇよ。 ( さすがに外で、というのは抵抗があるのだろう。 にやりと笑みを浮かべて ) 家の中なら良いのか? ( 彼女の耳元に囁き、さらに口付けを行いながら、その秘所に指を這わせて状態を確認しよう。 すべる指はそのまま胸元へと滑ってゆっくりともみ上げていこうとする ) 嫌なら止めるぜ? [Sat 29 May 2010 22:47:06]
夏鈴 > そんなこと… (別に素直じゃなくないもん、とか言おうとしたけれど、それはそれはでなんか変なような気もして結局口ごもってしまう。続く言葉にますます不満めいた様子を見せる) っ〜… (切なそうに眉根を寄せながら口付けに応じているが、服を肌蹴させられるのを感じれば慌てた様子で目を開き、いやいやと顔を横に振って逃れようと暴れる。) やっ、やだっ、ルーっ・・・!こんなトコでっ…! (いつになく必死な様子で拒み続けるが、次の瞬間にはお酒が回ったのか抵抗が弱まる) [Sat 29 May 2010 22:40:04]
ルード@自宅 > それに夏鈴は酔わせたほうが素直になるだろうしな? ( おっちゃんに良いワインでもあったら持ってきてもらうかな。 と考える ) そういうことにしておくかな? ( 舌を絡め合わせながら、服をはだけ、夏鈴の肌を露出させていこう。 少々肌寒いかもしれないが、密着していればさして問題は無いだろう ) [Sat 29 May 2010 22:33:34]
夏鈴 > ん・・、ぅーん… (付き合いで飲む程度、なので実際の所お酒の好みとかはよくわかっておらず、そういうものなのかな、という感じで首をかしげる。なでられる手には心地よさそうに目を細め) うぐっ…、単に外で食べたかっただけ・・・だ・・・もん (苦しい言い訳をしてる間に抱き寄せられる。) あぅ・・?ルード・・・? (そして、再びの口付けが始まれば慌てた様子で相手の身体を押し拒もうとする。それも男の舌が入る前までのこと。その後はもう、条件反射のように自分の舌を相手のそれに絡めあわせ、切ない吐息をもらしはじめる) [Sat 29 May 2010 22:28:09]
ルード@自宅 > いつも飲んでるのは米酒だからな。 夏鈴にはこういう果実酒のほうが合ってるのかも知れねぇな? ( 頬を赤く染めている夏鈴の頭を撫でつつも ) 夏鈴が食べたいだけなら俺に持ってくる必要はないからな。 だから感謝はするぜ? ( そういって抱き寄せようか ) それに夏鈴がかわいいから、つまみ食いもしたくなってくるな? ( さらに口付けをして、舌で口の中を愛撫しようとするだろう ) [Sat 29 May 2010 22:19:22]
夏鈴 > あ、そうなんだ…? (ほっとしたような、がっかりしたような、そんな気分になるのは猫が当事者でなく、尚且つ変化の乏しい田舎にいるからかもしれない。 美人コンテスト…詳細は知らないが、男が喜ぶかもしれないならちょっと興味をもつかもしれない) えっ、だ、だから、私が食べるため・・にっ・・・! (感謝されたことに、ひどく慌てた様子で瞳を左右に揺らす。実際そうだけれど、そう指摘されると恥かしいというかなんというか…というやつらしい。) んじゃ、それもら・・・・・・・ぅンっ!? (頬を染めはにかみつつ、話題がそれたと安堵した瞬間のこと。抵抗する間もなく唇を塞がれ、そのまま注がれるままにワインを飲み干す。) っぅ・・ (口付けから開放されれば、項まで真っ赤に染めつつゆるく握った手を口元に添える。何だか、ちょっと胸がどきどきするし、頭もどこかぼんやり・・とする。) うん、まぁ…それなりにおいしかったんじゃないかな…?ルードが買ってくるのよりは悠に・・・ (おじさんのシュミがいいからだろう、と。別に口移しだからとか、そんなわけじゃないんだよ、とそんなことを内心で考えていたり。) [Sat 29 May 2010 22:09:40]
ルード@自宅 > もう解決したみたいだぜ? ( 後やっているのは美人コンテストらしきもの。 コレは彼女には言わないでおこう ) ほうほう。 そいつは感謝しないとな? お勧めか? それじゃ、この辺りでどうだ? ( ワインを口に含み、隣に擦り寄ってきた夏鈴に不意打ちで口移し。 そのまま頭を撫でようか ) なかなか良いワインなんだぜ? 近所のおっちゃんからのもらいもんだけどな? ( ワインの味なんて知らないが美味しいと感じるのだからいいものなのだろう。という考えだ) [Sat 29 May 2010 21:58:49]
夏鈴 > ふぅん。こっちに飛び火したりとかはない…? (安全かどうかの確認。いざとなったら荷物をまとめて逃げられるようにしなければならないからとか、そんな考えで。) さっきご近所さんにおすそ分けをもらったから。新鮮なうちに食べさせてあげな・・・じゃなくって、食べなきゃ勿体無いじゃない・・? (私が食べたかったのよ、と。ルードのためなんかじゃないのよ、なんて慌て口の中でごにょごにょ言う。相変わらずこのあたりは成長しないよう。) ん、飲む。お勧めはー? (近くの机に皿をのせ、自分は男の真横に擦り寄るようにしていすに腰掛けよう。…割と無意識の行動。)  [Sat 29 May 2010 21:51:29]
ルード@自宅 > そうだな。 街の方で騒がしいことがあったみたいだな。 ( 夏鈴が持ってきたつまみを見れば笑みを浮かべ ) コレには、ワインはちょっと合わないかも知れねぇな? ( 米酒も準備しているのでそちらをコップに注ぎ、そのままで食べることにする ) 夏鈴はどうする? 飲むか? ( 軽くグラスを揺らしつつ。 飲みかけのワインが隣にある ) [Sat 29 May 2010 21:43:38]
夏鈴 > あっちって、都心の方のこと…? (お代わりのおつまみにと、おおぶりに切った大根・人参、トマト、きゅうりののせた皿を手に近づく。そのままでも十分美味しいが、お好みで甘めの味噌タレをつけてどうぞ。) [Sat 29 May 2010 21:36:45]
ルード@自宅 > ( 星が見えるくらいには晴れているし、外の東屋で星見酒としゃれ込むことにした。 つまみはチーズ。 珍しくワインを引っ張り出してちょっと貴族の気分、というところ。 そんなに見た目も立派ではないのだが ) [Sat 29 May 2010 21:31:51]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(首をかしげ)』 [Sat 29 May 2010 21:31:46]
ルード@自宅 > ( そういうわけで牧場はほぼ順調。 天気は少々よくないが牧草もそれなりに育っている ) あっちじゃごたごたがあったみたいだな。 ( 祭りというか美人コンテストも行われているようで。 興味はあるが、いろいろと嫉妬をされそうな気もするわけだ ) [Sat 29 May 2010 21:25:07]
お知らせ > ルード@自宅さんが来ました。 『( この辺りは平穏が続く )』 [Sat 29 May 2010 21:18:41]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『 …そして彼女の方から強請られて、私は酷く興奮してしまったのだ。 』 [Fri 28 May 2010 23:52:37]
オルガ@カジノ > ( 今日はどんな風に虐めてあげよう?それを考えるだけで仕事の辛さは吹き飛ぶのだ。――いや、そんな簡単に吹き飛んでしまう仕事の辛さとやらもどうかと思うのだが、私は案外単純な人間なのかもしれない。でもまあいいじゃないか、楽しみがあるということは。私は自分の人生を楽しむために生まれてきたのだから。金を稼ぐのも、組織の中で自分の地位を高めようとするのも、全て個人的な野心と快楽の為だ。私は自分の欲求に対しては素直で居たいと常々思っているのである。 ) [Fri 28 May 2010 23:46:04]
オルガ@カジノ > ( 前にもあったことだが、ディーラーの馬鹿勝ちは良くない。まあ、偶にこういうのがあるからカジノは潤うんだけど、それでも皆勝負から降りていってしまう。まあ、仕方が無い。集中力も欠いてきていたことだし、今日はここらへんで切り上げて――。 ) ( くるりと身体を反転させると、真っ直ぐエスメラルダの方に歩いていった。 ) [Fri 28 May 2010 23:34:24]
オルガ@カジノ > ( こんな扱い方は前に飼ってた奴隷にだってやらなかった。あの娘はきっと私の心をそそる術を身につけているのだ。何て悪い娘だろうか。本当に本当に―― いけない、いけない娘だ。主人を誘惑す、するなんて。どうしようか、どうしてくれようか。当然お仕置きだ、お仕置き。お仕置きしなくちゃ。ははは、カードを配る手が震えてきた。お、お、落ち着けオルガ。ふ、ふふ、くくくッ 今は仕事中だぞ。 ) ( 普段ポーカーフェイスを気取るディーラーが突如、歪な笑みと共にカードを配る手を震えさせるものだから、客達はそこまで恐ろしい手札がディーラー側にあるのかと勘違いし、恐れる。ここは勝負を降りたほうが―― いや、弱い手札を強いと見せるディーラーの演技かも―― そんな疑心暗鬼に駆られる。そしてギャンブルというのは、そんな迷いを見せた連中には決して優しくない。 ) …あれ? ( ふと気付けば全員に勝ってしまっていた。 ) [Fri 28 May 2010 23:26:59]
オルガ@カジノ > ( 飼い主はそれはもう、胸を躍らせて悦んでいるのだ。遠くから見てももどかしげにしているのがわかる。吐息を熱くしているのがわかる。近づけばきっと顔を赤くしているのもわかるだろう。ああ、もう、何て可愛らしいんだろう!私のエスメラルダは!私は今ここで「あの娘は今私の精液で穢れた下着を身につけています」と大声で皆に知らせてやりたかった。そうしたらあの子、どんな反応をするだろう。そう考えれば考えるほど私も熱くなって。 ) ( そのせいで、ディーラーとしての仕事にも身が入らない。 ) ………へ? あ、ああ―― これは失礼致しました。HITでございますね。 ( そう言って、客にカードを一枚配る。集中しなきゃと思うんだけど、集中できない。これは早めに他の人に交代してもらったほうがいいのかもしれない。 ) [Fri 28 May 2010 23:17:37]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 その奴隷の様子を見て。 』 [Fri 28 May 2010 23:12:00]
お知らせ > エスメラルダ@カジノさんが退室されました。 『………… ( 今夜はきっと、自分からねだってしまうのだろう。 )』 [Fri 28 May 2010 22:30:25]
エスメラルダ@カジノ > ――――……ふぅ。 ( 傍から去っていく足音に体の緊張を解いて静かに一息吐いた。本当に―――酷い悪戯。 )( けれどそんな酷い悪戯をされて、そういう風に扱われる事に悦びを覚えている自分がある。いつからだろう、嗜虐される事に悦びを見出していたのは――― ) [Fri 28 May 2010 22:23:45]
エスメラルダ@カジノ > ( オルガ様は現在ディーラーとしての仕事をしていらっしゃる―――……のだと思う。肌をなぞる普段と違う感触。つんとした鼻をつく匂いが主人の動向を観察する気力を失せさせていく。こんな状態でカードの練習なんて出来る筈もない。だからこうしてオルガ様の傍にいようとフロアにいるのだけれど―――― ) ――――― ッ !? ( 傍から聞こえてきた足音。物思いに耽っていたものだから、些細なそれにも思わず驚いてしまいびくりと体を竦める。 ) [Fri 28 May 2010 21:54:30]
エスメラルダ@カジノ > ( オルガ様は性に奔放なお方―――などと回りくどくいうよりも、はっきり申し上げてしまえば変態である。先日の事もそうであったし、奴隷の下着を自らの精液まみれにして、それを身に着けさせて一日過ごさせるなど、そう呼んでしまう事に差し支えが無いに違いない。 )( けど ) ――――ふ……ぅ……… ( そういった状況にさせられて、それで股を濡らし興奮してしまっている奴隷。――――私もまた主人と大差無い。はっきり言ってしまえばやはりただの変態だ。 ) [Fri 28 May 2010 21:37:41]
エスメラルダ@カジノ > ( 私の主人であるオルガ様はとみに悪戯心のあるお方である。最もそれは一般的な悪戯という行為からは些か逸脱している面があると言えるかもしれない。今朝がたの事もそうである。 ) ………………… ( カジノ『エスメラルダ』。その場所に居ても浮く事の無い服を着た奴隷は、先程からずっと顔を赤くして目隠しされた視線を伏せて壁際にひっそりと佇んでいる。あんな―――あんな悪戯をされるだなんて。当然思ってもいなかった。 ) ………ぅ……… ( 熱の籠もった吐息。いつもとまるで違う下着の感触。――――時折もどかしげに奴隷は太股を擦り合わせていた。 ) [Fri 28 May 2010 21:25:54]
お知らせ > エスメラルダ@カジノさんが入室されました。 『 …………… っ ……… 』 [Fri 28 May 2010 21:19:46]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『―――……。 ( 私はそのいやらしい唇に舌を捩じ込み、深く口付けした。 )』 [Sun 23 May 2010 02:07:51]
オルガ@カジノ > 仕方の無い子だ、エスメラルダ…。それじゃあ、たっぷりとお仕置きをしてあげなくちゃ。 ( でも、それはまた今度にしよう。楽しみは後にとっておくべきだ。 ) どうして?とっても可愛いじゃないか。 ふふふ、こんな風に勢い良く出しちゃって――…。 ( ぞくぞくする。これは病みつきになりそうだ。この娘を抱くときの楽しみ方が増えて、私はとても満足していた。 ) ――ん… エ、エスメラルダ…。 ( 自分の汚れを舐め取るその様子に、少しだけ吐息を乱れさせた。――やはり、自分もいつもより興奮してしまっているようだ。きっと私もエスメラルダと同じぐらいに変態なんだろう。 ) [Sun 23 May 2010 02:07:04]
お知らせ > エスメラルダさんが退室されました。 『あ…はっ…ホントにしょっぱい…… ( 新しい悦楽を知りその味に酔い溺れる。 )』 [Sun 23 May 2010 02:04:43]
エスメラルダ > ――――嘘を―――吐いてしまいました。本当は、気付いておりました。真に、申し訳ございません。どうか、大変な無礼をなさってしまったエスメラルダに、キツイお仕置きを―――― ( 普段ならそれはちゃんとしたお仕置きになるが、少しタガが外れてくるとむしろ御褒美になってしまう。例えば、今みたいに。 ) ぃ…いや……みないで……みないでぇ………… ( 自分の顔を隠すように両手で覆う。―――こうして見られているという事が、その言葉がより強い興奮を誘う。そう、恥知らずにも私は主人におしっこをしている所を見られて興奮しているのだ。なんという変態なのだろう。 ) お、おるがさま……そんな…きたない…………―――― ( 私の排泄の後を拭った指を舐める音がする。そんな、いけませんご主人様。そんな汚い―――― )( すぅっと顔を近づけて貪るように口付けをしようとして。そしてその汚いといった汚れを主人の代わりに自分が舐め取ろうとするだろう。 ) [Sun 23 May 2010 02:00:32]
オルガ@カジノ > ( その外見に似合わぬ貪欲さに、時折飲まれそうになるのを感じていた。そしてその感覚がたまらなく心地良いのである。 ) そう、そうさ。奴隷が嘘を言ってはいけない。もし嘘を言っていたら、それはおしおきをしてあげなくては――。 ( とてもいやらしいお仕置きを。でも、注意しないとお仕置きがご褒美になってしまいそうだ。 ) あ、あああぁッ ♪ いいよ、エスメラルダ ぁっ♪ お前の、その声…っ あ、ははははっ♪ おしっこが出てるよ…お前の、粗相が――  あ、ああぁっ ( 便器に向かって音を立てて落ちる小水を見て、ぞくぞくと感じてしまう。いつもよりぱんぱんに張り詰めた肉棒から尚も白濁を吐き出し、ああ、自分もまた興奮してしまっているのだということを自覚する。 ) は…っ は、あぁ…っ♪ ふぅ……。 ( 小水の勢いが収まれば、穢れた手でエスメラルダの排泄の孔を拭ってやろう。それからその手を自分の口に含んで、その音を聞かせてやるのだ。 ) ん、ちゅっ  ふ、  …っ   ふふ、しょっぱい…♪ [Sun 23 May 2010 01:49:45]
エスメラルダ > ――――――…………ぁ………は…ぁ……っ……♪♪♪ ( 我慢していた物を吐きだす解放感。恥ずかしい場面を見られているという羞恥心。暫く噴き出し続ける小水の感覚と主人の視線を感じながら、奴隷は今までにない快感に背筋を震わせた。そして恍惚に表情を緩めて淫乱に堕ちた声を出す。 ) [Sun 23 May 2010 01:45:11]
エスメラルダ > ( 純情振る態度を取りながらもエスメラルダという奴隷は性に対して好色であり、そして淫乱である。ただしそれを自身ではあまり認めたがらないだけである。 ) そのような!?エスメラルダは……エスメラルダは…オルガ様に対して嘘を吐くなど、そのように大それた失礼な…………――――― ( そう、奴隷が主人に虚偽の申告をするなどと大罪だ。そんな、そんな大それた事を私はしてしまっていたというのだ。 ) ――――おるが…様……本当は……わたくしは…エスメラルダは………―――― ( 耳元で囁かれる言葉。それに奴隷の心は徐々に堕ちていく。 ) い、いっちゃうの!も、もうっ…らめぇ………!!! ( 子宮の中に放たれる熱い精を感じながら奴隷は達して、そして同時に我慢していた小水が勢いよく宙を描く。 )( 体をビクンビクンと痙攣させながら、主人の手を汚しつつ粗相をする。 ) [Sun 23 May 2010 01:41:54]
オルガ@カジノ > いいんだよ、エスメラルダ …っ、私も好きで やってるんだから――っ  う、 あぁっ …んッ! ( 締め付けてくる感触に身体を震えさせる。こんなにいやらしく咥えこんで、私に犯されるのがそんなに好きか。ああ、もう、溜まらない。 ) ふふふ、嘘はいけないなあエスメラルダ…本当はわかっているくせに。 それとも、内心ではまだ自覚がないのかな――?  っ、 ふ…っ♪ 今のお前は凄く乱れているんだよ―― 私をこんなに興奮させてしまうぐらいに。 ( 低めの声で耳元で囁いて。 ) ふふふッ♪ わかったよ、エスメラルダ…!私も、もう―― イきそうだから…っ よく我慢したね…っ いいよ、出しなさいっ。  ( 子宮の入り口ににぐりっと肉棒を捩じ込み、子宮の中に直接精を吐き出す。濃厚で、粘り気のある精液を。 ) ん、ああぁぁ……ッ♪ ( 同時に小水の孔から手を離し、代わりに肉芽を強く摘みあげるのだ。手は汚れてしまうだろうけど、構うものか。 ) ほ、らぁっ ♪全部、出しちゃいなさい…っ♪ ふふ、ふふふっ♪ [Sun 23 May 2010 01:28:46]
エスメラルダ > も、も、もうしわけ、ございません。これっ、これからは、エスメラルダのお世話で、オルガ様の手を煩わせる事になります。 ( 激しいぐらいの羞恥心と―――それから、それから。それ以外のこの感覚は―――悦び?私は、そんなっ恥ずかしい真似をこれからしなくてはいけないのに。なんで、こんなに体が反応してしまうんだろう? ) そう…です。そうなのだと……思われます。 ( 罰が悪そうに主人から視線を逸らしている。嘘などまるで吐き慣れていないものだから、それを口にする時の動揺があまりにも見え見えだ。 ) ちがっ!? ――――………その、その………そのような事は、ないのではないかと、エスメラルダは思い…ます……… ( はっきりと図星を突かれて動揺したような声を挙げて。――――そして違うのだと繰り返して。それはまるで自分に言い聞かせるかのようにである。 ) お、オルガ様っ。 エスメラルダは……もう……! あ、あまり激しく、激しくなさいますと。がま、我慢が………出来なく……! アッ、アッッ!! ( 小水の孔へちょっと刺激されるだけで面白い様に体をビクンビクンと震わせて嬌声を挙げる奴隷。蜜の溢れる肉壺に激しく深く突き入れられて、最早どちらの意味でも奴隷の忍耐は限界に達しようとしていた。 ) [Sun 23 May 2010 01:19:38]
オルガ@カジノ > ふふふ、なぁに。なるべくならお前の身体に他の誰かの匂いをつけたくはないからね。 ( 半分は自分の為、半分は奴隷の為だろう。その境界が曖昧すぎて、オルガ自身はそれを自覚していないが。 ) よーし良い子だ。私の前で用を足して、拭くのも私がやってあげるからね。 ( ああ、楽しいなあ。こうしてエスメラルダの羞恥心を煽って、それでも彼女は断れないのだから。しかも下のお世話を主人にさせるなんて―― 考えただけでもぞくぞくする。 ) んん?そうかなぁ… うーん、私の勘違いか。そうかもなぁ、いやしかし―― ( 内心でくすくすと笑いながらも、わざとらしく口ではそう言って。 ) でも、こんなに深く咥えこんでいるよ?挿れてあげるときも凄くスムーズだった。もしかして、ひょっとしたら―― 催すのを我慢しながら犯されるのが、実は凄い大好きだったりして。 ( ずんッ、と強く突き上げる。指先でノックするようにとんとんと小水の孔を叩いて。 ) ん、あぁあっ いいよ、エスメラルダ…。ふふ、そろそろしたいかい?でも、まだまだ。お前が達する瞬間まで我慢だよ。 ( 相手が我慢しなければならないのをわかっていて、腰の動きを激しくする。奥を突き上げ、かき回し―― そのまま腰を抱えるようにして、さっきの便器のところまで移動しようか。 ) [Sun 23 May 2010 01:03:41]
エスメラルダ > まあそれは――――エスメラルダの為に御苦労をお掛けしてしまいまして…お疲れ様でございますオルガ様。 ( 笑うご主人様。大変ながらもそれを断ったのはきっと私の為というよりは自分の為なのだろうが。……だがここは私のため、とそう少しばかしだけ自惚れておきたい。――――流石にそれを言い出したら目を丸くして。目を丸くして……どう反応するのだろうか。あまりにも予想外過ぎて想像も及ばない。 ) お、オルガ様!? ――――…………っ……! は、はい。わか、わかり、ました。オルガ様の、仰せのままに。 ( それはもう名案だというような言い方で。――――そして奴隷は言葉を詰まらせながらも、羞恥に顔を朱に染めながら頷くのであった。 ) ――――……き、気のせいかと……オルガ様の、勘違いなのではないかと、エスメラルダは…おもうしだいでございます。 ( 奴隷は嘘を吐いた。普段よりも興奮している事を自覚していながらも、羞恥に満ちたこの行いについそう口を滑らせてしまったのだった。―――― 一度尿意を催せばそれは強い波となって体を震わせる。そしてそれは解される事によって強く、より強い波となっていく。 ) ふぁぁぁっ! あっ、オルガっ様ぁ……ふかっ………すごっ………! ( ――――宛がられたその肉棒をより深く咥えこもうと奴隷は腰を揺らしていた。襲い来る尿意を懸命に堪えながら、主人のよしが出るまでは決して粗相のないように。 ) [Sun 23 May 2010 00:50:44]
オルガ@カジノ > 恥ずかしがることはないさ。恥ずかしがってるお前は可愛いけれどね。――でも、そうしたらその方、是非ともお前を抱きたいと仰るものだから―― 断るのに大変だったよ。あははは。 ( その読みもきっと正しいだろう。今のところ、両性の自分を妻にしたいという男は現れないが――。或いはこの奴隷を妻にするとか言い出すかもしれない。 ) ――そうだ!これからはお前の下の世話は全て私がしてやろう。奴隷の飼い主としては当然の義務だ。 いいかい、エスメラルダ。これからはトイレに行きたくなったら私に言うんだよ。私の許可無く行っては駄目だ。まあ、私が居ないときは仕方が無いが――。 ( まるで良い考えを思いついた、といった口調でそう告げるのだった。 ) ふふふ、ごめんごめん。でもいつもより反応が良いように見えるのは、私の気のせいなのかなあ? ( その孔を優しく、徐々に強く――また優しく。緩急をつけて解していく。それと同時に肉棒をエスメラルダへと宛がい――。 ) …んっ♪ ( いつもより蜜が溢れたその性器へ、深く埋めていった。 ) あ、 はぁ…っ すごい、や ぬるぬるだ。 ふふ、ふふふ。 ( 腰をゆっくりと揺らして。 ) [Sun 23 May 2010 00:29:53]
エスメラルダ > ( 今は無趣味でも、そうして主人に送られたものに影響されてそれが趣味になったりとか。そういう事もあったりするだろう。 ) そう――なのでございますか。……エスメラルダを自慢されると、嬉しくもあり、未熟な手前また恥ずかしくもございます。 ( 自分の事を自慢されたというのならば照れる。――――………ふと、オルガ様は旦那様を持ったとしても、その貴族の方のように結局今と変わらずわりとしょっちゅう私も夜の相手をしそうな予感がしたが。それを口にするのはさっきよりも更に更に失礼に当たりそうなのでやっぱりこれも思うだけにしておいた。 ) そ、その通りでございます…けれど………あ、いや、あのぅ…… ( 主のなさりたいようにするのが奴隷の意義。拒否の言葉など持ってのほか。だけどこれは流石に奴隷にとっても恥ずかしい。 ) ひゃっ……!?お、オルガ様…そこはちがっ……… ( 肉芽が弾かれた刺激にビクンと体を震わせる。普段とは違う趣向のプレイに奴隷は羞恥と興奮を加速させているのか、未成熟な性器は普段している時よりも一層蜜を溢れさせていた。 ) うっ……ふっ………ぁぁぁ……!はっ、はぃ……… ( お小水の出る孔を刺激されれば徐々に催してきてしまう。しかしギリギリまで我慢しろと言われればそれをしっかりと忠実に守ろう。 ) [Sun 23 May 2010 00:18:51]
オルガ@カジノ > 私はお前が可愛くて仕方ないからね、色んなものを買ってしまいそうだ。ふふふ、気をつけないと。 ( そしてプレゼントといいつつ自分の趣味のものばかりになってしまいそうだ。 ) 奥さんも居るはずなんだけどね―― その方にお前の事を話して自慢したら教えてくれたのさ。 ( 奴隷が思ったとおり、その貴族とオルガはかなーり似ているかもしれない。言われたらちょっと今日のセックスの手つきが乱暴になるところでした! ) あははは、そんなに驚かないでよ。お前の身体は私のもの、お前をどうしようが自由―― それなら、おしっこをしているところを見るのも自由だろう? ( オルガの手が胸からすす、と下へ。幼い性器を掌で撫で、肉の割れ目に指を這わせる。 ) おしっこが出るのはどこだったかなあ? ( 知ってるくせにわざとそういう事を聞いて、肉芽を爪の先で弾いた。やがて小水の出る孔を指のお腹で解すようにして。 ) ああ、でもまだだよ。ぎりぎりまで我慢するんだ。いいね? ( 逆の手で自分のベルトを外し、下着を下ろし―― そそり立つ熱を覗かせて。 ) [Sun 23 May 2010 00:06:02]
エスメラルダ > ――――かしこまりました。その時にはお願いさせていただきたく思います。 ( 優しく頭を撫でられて額に唇の感触。その言葉に笑みを浮かべて頷いた。 ) それはお盛んな方で……… はぁ、その方に教わったやり方でございますか。………ん…… ( 毎晩遊んでいるというのならばオルガ様も同じですねと言おうとしたが、若干失礼にあたりそうな気もするので心の中だけで思う事にしておいた。乱暴に鷲掴みにされ、擦り付けられるその感触に私もまた下腹部に熱さを覚える。そして耳たぶを噛む感触に背筋を震わせて―――― ) ―――――……え? ( ぽかんと。一瞬彼女が何を言ったのかを理解できなくて。 ) え、えええっ、ええええええ??? ( あれよあれよと下を脱がされて、主人の言葉がまさにそのまんまの意味であるという事を理解した。それは奴隷には未知の境地であったから、驚きと困惑の声がどうしようもなく漏れ出てしまい。だ、だから聞いたのか。本当にそのまんまの意味だったのかと。質問の意図もそこで理解する。 ) [Sat 22 May 2010 23:55:36]
オルガ@カジノ > ん、そうか。何かあったら私におねだりなさいね? ( と言ってもすぐには難しいか。今度一緒に買い物に出かけて選ぶのも楽しいかもしれない。しゅんとなっている奴隷の頭を撫でて、おでこにキスした。可愛いんだから。 ) そう。いやね…私のお知り合いの貴族に、奴隷を何人も飼って毎晩遊んでいるという方が居られるんだけどね。その方が教えてくれたんだ。「なるほど、そういうのもあるのか」って私は感心してね。 ( エスメラルダの背後に回り、小さな胸を鷲づかみにする。彼女のお尻に固くなった熱を擦りつけ、耳たぶを優しく噛んで――。 ) ふむ、なるほど。…実はね、私―― お前がおしっこをしているところが見たいんだ。 ( 耳元でくつくつと笑いながら、エスメラルダの衣服に手を掛ける。上はそのままでいいや、下だけ脱がそう。パンツも下着も全部だ。 ) [Sat 22 May 2010 23:45:21]
エスメラルダ > 欲しい物、でございますか?えっ……と。…………申し訳ございません。すぐには思い当たりません。 ( 以前は着てみたかった洋服をねだったか。しかし元から物欲が薄い様に仕込まれている奴隷。欲しい物、とそう言われても咄嗟に何も思い当たらなかった事に申し訳なさそうにしゅんとする。 ) 変わった趣向……?でございますか。 ( 目隠しの奥の瞳をきょとんと瞬かせる。はたしてどんな事であろうか。何をされてしまうのだろうかと、静かに問いかけながらも緊張で胸の鼓動は激しくなっていく。 ) ………………?わりと前の時間に……で、ございますが。それがどうかなさいましたでしょうか? ( ……どういう意味なのだろうか?見えぬ奴隷は用意されているそれには気付かず首を傾げながら答える。ついさっき済ませた、という訳ではないが、かといって今この場で催しているという訳ではないが。 ) [Sat 22 May 2010 23:39:02]
オルガ@カジノ > 結構だ。お前が頑張っているから、私も嬉しい限りだよ。今度またお前にご褒美をあげなくちゃあね――。何か欲しいものはあるかい? ( 人を殺めることになるかもしれないという状況下では粗相をするかもしれないが、やることはやるだろうし問題ない。そうやって奴隷が震えながらゲームするのを見たいという者も中には居るのだ。 ) ふふ。実はね、今日はちょっと変わった趣向を楽しんでみようと思うんだ。 ( 顔を赤らめるのをちらりを見ながら、私はまた下腹部を熱くする。プレイルームを抜ければ、やってくるのはこの前も訪れた豪華な別室だ。扉を開け、奴隷と共に中へ。 ) ――エスメラルダ。トイレはもう済ませた? ( 目隠しをしていてはわからないかもしれないが、部屋には予め用意させておいた室内用の便器があった。 ) [Sat 22 May 2010 23:30:55]
エスメラルダ > ( 機嫌良さそうに笑顔を浮かべる主人。主人が笑顔なら奴隷もまた自然と喜びの感情が湧いてくる。 ) さようでございましたか。はい、まだ実際の経験がないので自信があると口に出す事は出来ませぬが、大よその事は覚える事が出来たつもりでございます。 ( 主の言い付けならば当然真面目にやる。それがどのような場面に役立つかを考えると少し鬱だが、オルガ様がそれをやれとおっしゃったのならばただ従うだけ。――――ただ純粋にゲームとして見るのならば、素直にそれは少し楽しそうな遊戯であり惹かれるものであるのだけれど。 ) それはようございました。――――は…はい、オルガ様。か、かしこまりました。 ( その直球な物言いに頬を赤らめて。毎夜毎夜していながら、やっぱり改めてするのだときっぱり断言されるとこう羞恥の感情が胸に浮かぶ。さっさと歩きだす主人に付き従うようにその後ろを付いていく。 ) [Sat 22 May 2010 23:22:15]
オルガ@カジノ > ( エスメラルダの所に移動しようとしたところ、彼女の方からこちらへやってきた。私は嬉しくて顔を綻ばせながら、傍にやってくる奴隷の両肩に手を置いて。 ) やあ、エスメラルダ。今お前のところに行こうと思っていたんだよ。練習の成果はどうだい? ( 真面目にやっているようだから、そろそろ例の裏カジノでやらせても良い頃か。マフィアの幹部連中にも話を通しておこう。 ) ――ん、調子は上々さ。今日は何も起きそうにないし。…それよりもエスメラルダ。お前のことを考えていたらまたしたくなった。可愛がってあげるから、私と一緒に別室に行こう。 ( 奴隷が相手ともなれば、誘い方もストレートである。彼女がイエスと言う前に、オルガはもう一緒に歩き出そうとするだろう。 ) [Sat 22 May 2010 23:13:26]
エスメラルダ > ( 先程まで真剣にカードの練習をしていた奴隷。基本ルールの骨子は大体覚える事が出来た。後は実際にカード捌きなども含めてやりなれていくことだろうか。本番でついうっかりの間違いをしてご主人様に恥をかかすような事ばかりは奴隷としては最も避けたい事態である。 ) オルガ様。ご調子の方はいかがでしょうか? ( 目隠しをしたままでも器用に人を避けて歩き、主人の傍へとやってこようとする奴隷。とりあえず練習は一段落ついたところ。 ) [Sat 22 May 2010 23:08:15]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 おおっと 』 [Sat 22 May 2010 23:01:21]
お知らせ > エスメラルダさんが来ました。 『(ふぅ)』 [Sat 22 May 2010 23:00:35]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『( もう少しだけ様子を見て、特に何も起きないと判断したら、奴隷を犯しに行こう。 )』 [Sat 22 May 2010 23:00:24]
オルガ@カジノ > ( エスメラルダはカードの練習をしているのだろうか。中々真面目にやってくれているようで、飼い主としては嬉しい限りだ。最近あの子が可愛くてしかたない。――いや、ララ様に犯された時は少々みっともない部分を見せてしまったが…。まあ、いいか。あの子は奴隷なのだ、私の汚い部分、みっともない部分を全部見せたって何の問題も無い。それよりもまた可愛がってやりたいなあ。こうセックスばかりしていると、支配人の仕事にも影響出そうだけど。 ) ………。 ( ああ、いかん。大きくなってしまった。 ) [Sat 22 May 2010 22:47:21]
オルガ@カジノ > ( V,G,Cへのスポンサーの話はマフィアの会合でも持ち上がった。上手くいけばカジノ「エスメラルダ」の良い宣伝になるだろうと。――しかし、事前の準備やその他もろもろの要因が影響して今回は見送ることになったのだ―― こう、時間がとれなさそう的な意味で。 ) ……私もスポンサーで参加したかったな。 ( でもショーに出る人たちに手を出すのはさすがに叱られるかな?叱られるっていうか、凄い問題になりそうだ。 ) [Sat 22 May 2010 22:35:20]
オルガ@カジノ > ( 今はカジノの隅でプレイルームの様子を見渡している。途中で顔を合わせる貴族や金持ちの方とご挨拶をしながら。こうして支配人として見て回るのも、大切な仕事のうちなのだ。もし私が見回りにこなかったら、ディーラーが勝手にイカサマをし出すかもしれない。たとえそれが自分自身の利益にならなくとも、腕を試してみたくなるものなのだ。ここで起きる出来事は全て把握して起きたい。そして起きるトラブルを事前に処理したい。そうすることで、私の組織の中の評価も上がるというものだ。 ) ………ふむ。今のところ問題は無しか。 ( いつもの通りである。いいことだ。 ) [Sat 22 May 2010 22:18:38]
オルガ@カジノ > ( ララ様に処女を奪われてから暫く。私は何とか普通にカジノの支配人としての日常を送っている。――その話は既に私の組織の中では有名で、幹部や構成員のにやにやとした笑いが非常に腹立たしいが―― この様子では、他の組織の人たちにも伝わっていそうである。口は災いの元が基本のアウトローの世界ではあるが、災いにならない類の話はとても簡単に行き渡る。それが笑える話なら尚更。 ) く…ッ ララ様め…! ( 私はカジノの隅でぎり、と爪を噛むのだった。いつかまた復讐してくれる! ) ………。 いや、いかんな。ディーラーたるものいつもクールにいなければ…。 ( おちつけ、私。 ) [Sat 22 May 2010 22:12:00]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 カジノにて。 』 [Sat 22 May 2010 22:05:52]
お知らせ > テレサ@V.G.Cさんが退室されました。 [Thu 20 May 2010 20:14:21]
お知らせ > テレサ@V.G.Cさんが入室されました。 [Thu 20 May 2010 20:14:17]
お知らせ > テレサ@V.G.Cさんが退室されました。 『複雑な内情など知る由もなく――然しその純粋な希望にはいつか応えようと思う。』 [Thu 20 May 2010 02:12:31]
お知らせ > カイン@V.G.C.さんが退室されました。 『――見に来て貰いたいから、だ。』 [Thu 20 May 2010 02:10:02]
カイン@V.G.C. > (アイゼンリッター/カイン・グレイホークの境界線は非常に曖昧になっており、どちらが主我なのかは定かではない。 が、しかし少なくとも、彼女に対して偽装を行う理由は何一つ無い。 今テレサの前に立っているのは恐らくカインであろうが、たとえアイゼンリッターであったとしても、その対応に違いはそれほど無かっただろう)(スポンサーからモデル達へのプレゼント、というのがチケットの理由の半分。 後の残り半分は――) [Thu 20 May 2010 02:09:43]
テレサ@V.G.C > 私は一日モデルさんなんだけどな―― でも経験の差でこっちの勝ちか。(あそこに立ったことがある/ないだけで十分なアドバンテージになりそうな気がする。落ちる奴は流石に居なさそうだけど、歩ける奴が知り合いにいるかなー?) そうか。 適度に緊張するね、それは・・・・ってーかさ。 いーのかコレ配っちゃって。(指先でとんとん、なんて叩いて服の内側にチケット押し込みつつ。) そして私がココをポケット代わりにしてるのをさも当然の用にだね―――  ああもういまさら。(あるいは劇団向けのキャラ作りなのかしら?なんて疑問もちつつ。 新作ということなら、少しくらい時間を割くのもいい。 あるいは終わってからゆっくり来るべきか―― ) 仕事が無いときにそのうちね?(こっちもスポンサーとして忙しいのだろうし、 さっきみたいにマンツーマンできるかは不明だけど――折角何かをつかめた日だ、もう少しチェックしてから、戻ることにしようか。) [Thu 20 May 2010 02:06:18]
カイン@V.G.C. > 舞台の上はコッチの――つまり役者とかモデルの――文字通り独断場なんだ。 相手がノコノコと俺たちの領域に来てくれるんだぜ? 負ける要素は無いな。(地の利は我にあり、という奴だ。 オマケにどういう戦術で攻め込むか、相手側は予想不可能。 これで負けるとするならば、よっぽど油断するか、日頃の鍛錬を怠っていたか、そのどちらかだ)まあ、良くはわからないが……。 ともかく、俺の言ったことが伝わったんなら嬉しいね。 頑張ってくれれば一番だ。 次は俺も席で見れる筈だし。 楽しみにしてるよ。(実際、S席確保されてても前回はショウをまるっきり見れなかったからなぁ。 そういう意味でも楽しみではある。 うん、と頷いた。 こうしてやる気になってくれたなら、もう大丈夫だ)――――っと、そうだ。 忘れてた。(と、思い出したようにポケットから取り出すのは、現在絶賛公演中の劇『スペクター』のチケットだ。 それをピッと彼女の襟元へと滑り込ませて)どうせなら、こっちも見に来てくれると嬉しいね。 [Thu 20 May 2010 01:48:07]
お知らせ > テレサ@V.G.Cさんが来ました。 [Thu 20 May 2010 01:45:19]
テレサ@V.G.C > 自信たっぷりだ。 流石は劇団の思考か―――逆襲の手法はいくつか考えてたけどね!引っ張り出すとか!(公衆の面前でできたらできたで、普段のテレサをしてしまいそうだという恐怖があるのだがそれはスタッフが驚くべきこと。) 行動のときもあるけど――むぼーびだなぁ赤子のようにむぼーびだぜ。 それともプロ根性?(勤めて最適解だけを追い求めた結果だというならみなおさなければならないが。)それが私の方向性、ってとこか。 ・・・・・おし、なんだかいける気がしてきたよ・・・! 教室の規模を100倍にしたよーなもんだもんね☆(学び舎で服だの魔法だの見せびらかしては教室を盛り上げている、というのは問題行動通り越して不具合とでも呼ぶべき痴態だが、確信犯である本人にとってはいい激励になったかもしれない。 この手のプレッシャーにはやれるよ、よりやれてるよ、だ。 拳ぐぐ、とか握り締め、次回への決意を新たにしたようだ。) こーして見てくれた分もあるしね、期待に応えてみせるよ? [Thu 20 May 2010 01:42:20]
カイン@V.G.C. > だったら尚の事だ。見せてやれば良いじゃないか。(冷やかすつもりだろうと、そんな物。 全部纏めてひっくるめて驚かせてやれば良い。 攻めるのは此方。受けるのは向こうだ。 其処を勘違いして縮こまってちゃあ、どうしようもない。 今は鏡の前でだけれど、公衆の面前でもこれができるなら、もう文句なしだ)? そうか? あんまり自覚は無いが――……。(物凄い台詞と言われても、あまり思い当たる節は無い。 というより、それより先に彼女をどう魅力的に歩かせるか、という事に意識が向いている。 いっそ本当にスキップしてしまっても良いくらいだが、悪くないだろうと思う)そういう動作というか雰囲気は、テレサが最初から持ってる――うん、テレサの一番の武器だからな。其処を意識して見せるようにすれば、絶対に大丈夫だ。 それにほら、綺麗な服着て皆に見せびらかして、周りを盛り上げるのは楽しいし、いつもやってるだろ? 行けるさ、絶対に。 ……というか、俺も期待してるんだからさ。(応えてくれると嬉しい、という話だ)【激励効果:テレサ ウォーキング+1】 [Thu 20 May 2010 01:31:57]
テレサ@V.G.C > 父と子と悪霊の御名において。 そうあってくれー。・・・アンコールとか受けたら別のものが吹っ飛んじゃいそうだぜ堪忍袋とかね☆  話したっけ。大学の連中冷やかしにくるってさ!(公衆の面前で猫るつもりはさすがにないけどね! とか。 暫く居れば目の届かない部位の確認の仕方もわかりだすか。)方向性・・・ね。 都会っぽく―― ってのはこの場合違うし――  楽しそうに? んー、ちょっとやってみるかな。 全てはチャレンジの先にあるのだとかかっこいい事をいいつつ――    っしゃ♪(その場でくるり一回転。 すきっぷ一〜二歩。  なんせ魔術師で魔女でおのぼりさんだ。自己暗示の強度はそれなりのものだと自負する。) 今はどうでもいいけどさ、カインって極々たまに物凄い台詞堂々と吐くよね♪(アイゼンリッター事件以降微妙ーな隔たりというか何か上手くない感じがするけど――誉め過ぎるのは耳に心地いいけどあれだ、彼氏って、おまえ、なぁ。 おいィ。) 〜〜〜♪(個人的には鼻歌とスキップを堪えるくらいの気持ち を心掛けつつ歩いてみてるようだが――少しはよくなる、かな?判定【劇団『ツァラトゥストラ』:ウォーキング+4】) [Thu 20 May 2010 01:22:58]
カイン@V.G.C. > なら、次で挽回すれば、その蓄積したのも一気に吹っ飛ぶさ。(と、こともなげに言う。 ポジティブに前向きに、やるべき事をすべてやった上での結果ならば、誰も文句を言うわけがない。 四方八方に自分が見えるというのも最初は戸惑うものだが、その内に慣れる。 別にミラーハウスのように迷路になっているわけでもなし。 常にどう見せるかを意識するには、もってこいの場所だ)ダメというのとは違うな。 重要なのはイメージだ。 ドレスを着てたって明るく振舞うことはできるし、お淑やかに振舞うこともできるが、まず最初に「見せる」方向性を決めておかなけりゃ。焦点が定まってないと、誰も注目はしない。(そういいながらも、彼女のウォーキングを目で追いかける。 改めてみると姿勢は良いし、基礎はきちんと出来ていると見て良いだろう。 悪くは無い。 となると、やっぱりイメージか。 戦術、戦略を固めていく必要がある)いや「美しい私を」だと、少し違うな。 テレサは素で可愛いし、明るくてテンションが高い。それに服装も、活発な方向性なんだろう? なら――(腕を組んで思案する。 それならば、それならば、だ)。……もう楽しくて楽しくて仕方が無い。そんな風に歩いてみたらどうだろう? 例えば彼氏との待ち合わせ場所に向かう途中だとか。 それがイメージできないなら、他に何でも良い。 とにかく自分は幸せなんだ!ってアピールするように。 [Thu 20 May 2010 01:01:20]
テレサ@V.G.C > 退治されたシロアリが盛り返すみたいに地味ーに蓄積してるンだよきっと。 まぁもうタイミング逃したけどね!(くるり回転するみたいに――といえば聞こえはいいが 部屋の真ん中に引っ張ってこられたわけだ。 周囲を見渡すと何重かに映った自分が居て、なれないうちはちょっと距離感が混乱する。) 魔法儀式に良さそうだなー。 (修練の場所なんだろうが、逆に変な気分になれて集中できそうだとか―― ) だといいね!全市民が私のびぼーにひれ伏す日もくるし。  ・・・前のドレスであの歩き方、ダメか。(着飾りはしたが、全く普段どおりだったかもしれないとか。 テレサは座学よりも行動の女。 未練習でも本番に出るし、止めないとこうして説明を聞きながらもリアルタイムで歩く真似とか始めだすゾ。)得意というかー・・・習性?(病気だ。) 見せる・・・ってもどんなのよ。 美しい私をちょっとるっきん! みたいな気持ちでOK?(ブーツが定期的に音を刻む。 姿勢自体はそれなりだが、それなり以上の部分が無い――綺麗な素人、って感じか。 感覚の話ってのは、得てして理解が難しいもの。) [Thu 20 May 2010 00:52:47]
カイン@V.G.C. > 慰めようとも思ったけど、既に回復済みじゃんか。(ボスッと体当たりされたら受け止める所存。 そのままグルリと一回転して、部屋の入り口から中央へとテレサを運ぶ。 何にせよ、こうして前向きに努力しようという姿勢は良い。 そういう意思を持つ人物は、誰であっても応援したくなるし、それが知り合いであるならば尚の事だ)つまり、使えばテレサも綺麗になるって事だ。 ……なるほど。 じゃあ、其処までイメージ変える必要は無さそうだ。ほら、ドレスとかだと、それに合ったウォーキングにしなきゃならないからな。(お淑やかに丁寧に歩くというのは、テレサのイメージからは大きく外れる。 似合う似合わないとは全く別の話で、イメージが違うのだ。 今の彼女の特徴をそのままアピールする形で行けば、まず間違いなく上手く行くだろうと思う)動き方をチェックする為の場所――と言っても、俺は殆ど、立ち回りやる方の部屋ばっかり使ってるけどな。 とりあえずレッスン1としては「見られる」んじゃなくて「見せる」気持ちでいる事。 派手に周りを盛り上げてくの、得意だろ? [Thu 20 May 2010 00:39:35]
テレサ@V.G.C > けど聞いてはいるのね。  ・・・ってかさ、慰めろよバーカ☆(鉄でできてんのは劇だけで上等だー! とか体当たりの一つくらいは来るぞ。) いや、流石に二度目やったら芸風がそれだー、って理解されちゃうじゃんよ? (底抜けでもぷち反省くらいはするのだ。あまり連発するようだと公募モデルとしての仕事自体にも関わりかねないし、なんて説明する。) いや金じゃなくてね。 コレいつも使ってるのかなーって感心したわけ。 綺麗にもなるよなぁ・・・・ (なにかこうした芸能活動の土台を見たような気がして、久々に敬意のまなざし。)許可でれば、次は今風のでまとめたいと思ってる―― 丁度コレを少しお洒落にする感じで、ぱっと都会を感じる仕様にしたいね!(今が都会的かは兎も角――芸能横丁は裏通り発、キャットストリート近辺の若者ファッションを先鋭化させたイメージだろうか。) ・・・しかしこれ・・・何。 油作る所?(でも語る口調は鏡だらけの部屋にちょっと困惑気味。 入り口ちょっと入った所で気持ち小さくなってる。 本番での全周囲の視線に近い気はするが、なにこれはずかしい。) [Thu 20 May 2010 00:32:11]
カイン@V.G.C. > オープニングのショウに出てたよ。 その後は忙しくて、あんまり舞台は見れてなかったけど(――でもまあ、さすがに落ちた子がいるって話は耳に届いている。というか、届かないわけが無い。 手を引いて歩く分には、彼自身もあまり気に留めてはいなかった。 人気俳優であると振舞ってはいても、その自覚には欠けている。 結局、演じているだけに過ぎない)テレサの場合は、いつものテンションのままでも良いと思うけど――ああ、うん。借りてるだけだけどな。 さすがに一から建てて、ってなると、金が幾らあっても。(それにしたって、何とか劇がヒットしたから借りれたようなものだ。 とりあえずウォーキングという事ならば、周囲の壁が鏡になっている部屋へと向かおう。 手すりもあり、ポーズや体の動きをくまなくチェックできるようになっている)……で、歩き方か。 次の衣装はもう決めてたりするのか? [Thu 20 May 2010 00:17:45]
テレサ@V.G.C > (もっともその存在が”怪人:アイゼンリッター”としての彼を助け、その活動を長引かせているとしたら、本人はどう思うだろうか。嘗て彼の身を案じその行いに疑問を投げかけたが、その後のアイゼンリッターの動向を、彼女はまだ知らない。)・・・・頭隠してもケツ丸出しかー。 まさか会場に居た?(ぷち傾けた帽子の下から片目で見上げつつ、差し出された手をほいほいと取った。 街中? きにするこってもない。 テレサの制空権は0mくらいだ。) 上がっても上がらない心構え、とかでもいいのよ?  しかしすげーねここは。(初めての建物に入ったら入ったで緊張もどこへか、落ち着き無く周囲の光景を見ては感想漏らしたりしてるが―― 練習設備は詳しく知らない。ホシイモノは伝えたし、あとはスポンサーさま任せでいいか、とか。) [Thu 20 May 2010 00:11:16]
カイン@V.G.C. > (実際、アイゼンリッター或いはカイン・グレイホークを辛うじて正気に繋ぎとめているのは、テレサの底抜けの明るさであり、彼女を始めとする彼に関わり、助言を与え、支えてくれている人々のお陰だ。 そうでなければ彼の世界認識は、あっという間に――それこそ稀代の天才画家エイブラハムの描いた『混沌の街』のように――破綻し、完全なる狂人へと転落していたに違いないのだから)まあ、何だ。 ――とりあえず、舞台の上で転ばない歩き方を伝授してくれって女の子も来たくらいだしな。 落ちない歩き方くらい、お安い御用だ、と。(という声は笑いながら。 本当、会話するだけで心の中に溜まった澱みが消え去るような気がするから、不思議だ。 無理に帽子を引っぺがしはしないが、手くらいは引っ張って練習場の中へと連れ込もうか、うん) [Wed 19 May 2010 23:58:21]
テレサ@V.G.C > (本人こんな大会に出る程度には自身があるのだろうが、方々より集う美人さんと比較されると総合力は流石に一段落ちるといわざる得ない。それでもめげずにこうして現れるある種のずぶとさ、そしてある意味後が無い人間だけが背負う吹っ切れたこの明るさこそ、最後の武器なのかもしれない。) こんにちわー舞台からずり落ちない歩きかたおしえt (対応にきた人間を見るなり、魔女帽子をずばッ――とこお顔まで深ーく被った。予想はあったがいきなり対面とは。吹っ切れてても羞恥くらいあるのよ。) あれれ前が見えません聞こえません。 ・・・・うぇと、なんだ。 私通りすがりの女の子ですけど歩き方教えてちょーよ?(どの面下げて御知り合いに会ったら良いか判らないのでとりあえず隠してみたの心。 帽子をひっぺがせばゆでだこがいっぴきでる。) [Wed 19 May 2010 23:53:32]
カイン@V.G.C. > (というわけで。 程なくするとヴィノティーク製のジャケット、シャツ、パンツといったファッションに身を包み、サングラスをかけた貴女の良く知っている人物が、戸口に出てくるわけだ) [Wed 19 May 2010 23:42:26]
カイン@V.G.C. > (そしてマヤウィだ。 彼女に関しては衣装と髪型しか知らないが、それでも前向きな姿勢は好ましく感じられた。 生憎と彼女のショウは見れていないのだけれど、どうなるのかという意味では実に楽しみだ、が――)……………テレサだもんなぁ。(と、その聞こえてきた明るい声に、思わず呟いていた。 口調は溜息の入り混じったようなものだが、顔には笑顔。 彼女のテンションの高さこそが長所で、それに幾度も救われてきた事を理解しているから、本当に「テレサじゃあ仕方ないな」と言った気分だ。 頷きを一つ。 そのハイテンションな娘さんの方に向かうとしよう)(建物の外観自体は地味なものだが、中身は違う。 鏡張りの部屋やら、立ち回りに使う鍛錬場やら、とかく色々揃っているのだ)( [Wed 19 May 2010 23:41:47]
テレサ@V.G.C > (魔女の箒で空を飛ぶ物理的高機動性と、本人の溢れる好奇心が生む精神的な機動力。二つ備わった魔法少女テレサはひとっところにとどまらぬ人間で、学生の身分ながら趣味にバイトに副業に、心の赴くまま割と何処でも出没する。 その心=目下最大の感心ごとは屈辱のV.G.Cであり―― 前回のほろ苦い教訓を踏まえ、この練習場に顔を出したというわけだ。 幾つかあるスポンサーの一つであり、それ以外でも良く知っている団体。) あれ・・・・道場の挨拶って「たのもー」でいいンだったッけ?(無論公演は兎も角こういう練習場には始めて顔を出すわけで、ちょっと緊張してるけどね。 入り口と建物周囲を交互に目視確認したりそわそわ。) [Wed 19 May 2010 23:38:52]
お知らせ > テレサさんが来ました。 『「たのもー☆」と呼ぶ声が聞こえる。』 [Wed 19 May 2010 23:27:18]
カイン@V.G.C. > (活発でクルクルと何時も動き回っているイメージがあったから、慣れてそうなもんだとも思ったが。 でもその一方で「テレサだからな」「テレサじゃあ仕方ないな(´∀`)」的な感じになってしまうのは何故だろう)…………考えないようにしとこうか。(彼女の為にも、うん。次に期待だ。 そうそう、期待といえばヴィヴィアンだ。 あのウォーキングを見る限り、転ばずに歩けるようになったみたいだけれど、彼女の真価はまだまだ発揮されていない。 その事がわかっているだけに、という奴だ。 ――アレはまだフェイント。 そろそろ鋭い一撃が飛んでくるに違いない。 教える/教えた側としては、是非とも「Viewtiful!」に魅せてくれるだろうことを期待している) [Wed 19 May 2010 23:18:55]
カイン@V.G.C. > (もっとも、役者と言う意味ではやはり本職の――Junking歌劇団のレェナ嬢には勝てそうにも無いが。 というか、実は密かにファンだ。 新作も楽しみにしている。 実際ミュージカルというジャンルには興味もあるのだが、あまり美声とは言い難い自分ができる芝居ではないし、活劇俳優である事に不満は無いが、レェナ嬢のような役者には憧れも感じる)……本当、色んな人が参加してるよなぁ。 暗い事件ばかりだったから、嬉しいよ実際。 次は何か俺も出てみたいもんだが(誰かやらないだろうか、ヴェイトス・ボーイズ・コレクションとか。 なんて、そんな益体も無い事を考えつつ。 初日のショウはオープニングイベントの準備や片付けもあって、モデルさんがた全員を注視できなかったのは残念だが、それだけに次回が楽しみである。 ――しっかしテレサが落っこちるとはなぁ。) [Wed 19 May 2010 23:07:51]
カイン@V.G.C. > (――アイゼンリッターにとって、先の戦いはある意味で勝利だといえた。無論、完全にではないにしても。 だが、その一方で自警団の動きは強まっている。 それが目玉泥棒に対するモノでない辺りは不満だが、彼らが仕事をしているという事実は、彼にとっても喜ばしいことだった。 目玉泥棒の「護衛」であっても、近くにいれば何らかの証拠に気付ける可能性は高い。――良いだろう。それならば、お手並み拝見と行こうじゃあないか。 活動を止める気はないにしても、多少は大人しくしてやっても良い)……もっとも、問題は活劇だなぁ。 流石にモデルは筋肉ついちゃうのは嫌がるだろうし――……。 まあ、別に動けなくても出来る役は多いけどさ。(美しく見えるプロポーションと、体を動かす為の筋肉。 両方を兼ね備えることのできる女性は――男性でも、か――少ない。 勿論、今回のショウで要求されるのは「美しさ」なのだから、そんな事を気にする必要は無いわけで。 指導する側としては、舞台の上での歩き方やらに気を配ってあげれば良い) [Wed 19 May 2010 22:56:32]
カイン@V.G.C. > (ヴェイトス・ガールズ・コレクション。 芸能横丁全体で盛り上げていく大規模なファッションショーだ。 初日が終わったとはいえ、まだ残り二日。 自らの美貌を磨くのに余念が無いモデル達の何人かは、今日もこの劇団ツァラトゥストラへと訪れている)……しかし本当、色んなタイプの子が集まってるよなぁ。 うちの劇団としても嬉しい限りじゃあないか? 使えそうな子がいたら舞台に立ってもらうとかも行けそうだし。(そんな彼女たちを見回り、折を見て指導しながら、俳優カイン・グレイホークはそんな風な感想を零した。 流石に公募にしろプロにしろモデルだけあって顔もスタイルも良い――言ってみればステージ栄え、舞台栄えする女の子が多いし、人に見られる事に慣れている向きもある。 これで演技が大根でさえなければ、即戦力として通用するだろう。 舞台に出てもらえればお客も増えるし、逆にモデルさんの新たなファンも増えるかもしれないし) [Wed 19 May 2010 22:46:08]
お知らせ > カイン@V.G.C.さんが入室されました。 『――劇団ツァラトゥストラ練習場。』 [Wed 19 May 2010 22:39:53]
お知らせ > ファルディアさんが退室されました。 『 ええ、努力します (期待に添えず申し訳ないと、無様を晒すことはもうしたくなかった) 』 [Wed 19 May 2010 00:15:32]
ファルディア >  それらは貴方を楽しませるに至らぬものですから (無特技で平凡と同義。有ろうがなかろうが同じことだと半身悪魔は云う。先ほど、己に戯れを仕掛けて遊ぶしか楽しみがないと云うたのは他ならぬ主だ。それとも、炎の業を見せれば貴方は楽しんでくれるのだろうか) (季節を間違える失態。未だ光を見失って闇の中を彷徨うさだめにあるようだ) 私が、ですか (顔が少し引き締まる。では貴方の興味を引くような、かと言って背伸びをしすぎないようなお話を――)  [Wed 19 May 2010 00:13:03]
お知らせ > 紅梅@邸さんが帰りました。 『 ... 楽しませて、 くれるのでしょゥ? 』 [Tue 18 May 2010 23:55:52]
紅梅@邸 > ――― 柑橘の香のする 炎を操る悪魔を、無特技で平凡と呼ばゥなら... 俺なんて本当ォに、取るに足らない者なのだろォ ねェ? ( ね、 ェ。 ) ( 拗ねるでも。 怒るでも。 哀しむでもなく。 ただ可笑しそゥに首を傾げ笑ォた ) ( 耳を楽しませるなら、秋の虫にならないと。 目を楽しませる夏虫であるより、キミは、 もゆれども 光見ねばや―――… 其の光が見えぬ者の方ォなのだろゥ けど?  ―― 見るつもりも無いのだろォが、 無論見せる心算も無い )  ( 呪いは如何と問う声に、 庭より視線を転じて ) ... キミが 眠らせないよォにすれば、 いいんじゃない? ( クス、リ ) ( 退屈の欠伸等つかせぬよゥ ) [Tue 18 May 2010 23:53:10]
ファルディア >  (真意の見えない――見せようとしない主の心の内を暴くようなことはしない。暴こうとも思わない。気が向けば姿を見せることもあろう。あるいは、永遠に覗く機会は失われるかもしれないが) もっと別のもので楽しませることが出来ればよかったのですけれど。他にこれと言った特技もなく、容姿も平凡ですからね (せめて主の耳を楽しませる夏の虫であればよかったか。その前にあっけなく死んで風化しているかもしれないけれど) アレもそこまで馬鹿ではありませんから、大丈夫でしょう。 マスター、眠くはございませんか? (眠り姫の血を受け継ぐ主は直ぐに眠気に囚われてしまう) …さほどでもないのなら、眠くなるまでお話しでも致しませんか (楽しませてほしいと云うた主に、問うてみた)  [Tue 18 May 2010 23:38:40]
紅梅@邸 > ふゥ ン、 ( 真意は今宵の月のよゥ。 今宵の空のよォ ) へェ... 会話で俺を楽しませてみせるとは、 言ってくれる ねェ? ( ふ、 ふ )( だって そォいうことでしょゥ? ) ( 揶揄に目を細めて、笑う )  ... 嗚呼 茶室の中を荒らされていたら 少ゥし困るかな ァ、 ( キミの手の内に身を委ねた侭。 小ィさく眉寄せ ) ( 尤も荒らされた室を目にした処で 怒ることはなく。 溜息を吐くくらいのものだが ) [Tue 18 May 2010 23:05:37]
ファルディア >  ……。別にマスターに意地悪をしているわけじゃありません。もとからこんなです (一瞬、どうあがいても実を結ばぬと言われたのかと思って、顔を曇らせた。つれない人と詰られた、のだろうと思うけれど。その真偽を己が確かめられるはずもない) …普通に、会話するだけではいけませんか? (楽しめないというのなら、貴方が少しでも楽しめるように努力するつもりではあるけれど。――気の利いた言葉をかけてやれないのは確かに力不足であるのやもしれぬ) (手を引き乍、左手で支え起こそうとし) ……そうですね、もしかしたらどこかいい場所を見つけて寝ているのかも (つられるように庭に視線向け)  [Tue 18 May 2010 22:58:16]
紅梅@邸 > 俺だってそォ何度も キミを忘れ草の種と、 言いたい訳では無いのだけれどねェ... ( 忘れ草 何をか種と、 思ひしは ) ( 肩の力を抜く様に小ィさく笑ひて、 )  ――― 他に どんな楽しみ方があると云ゥの... ? ( ねェ、 )( 教えて頂戴 ) ( 手を掴まれ、当たり前に起こしてもらう気で ) 今日は、静かだねェ... ( チラ、 ) ( 視線は庭。 話題は犬 ) [Tue 18 May 2010 22:29:58]
ファルディア >  分かっていらっしゃるのなら期待なさらないで下さい。私とて何度も「期待に応えられず申し訳ありません」などと言いたくはないのですから (つまらぬ男だという自覚はあるのだ。だのに過剰に期待を寄せられても困る。――困ると思う。離れていった手に、知らず息を吐く。少しは緊張していたようだ) …もっと別のやり方は思いつかないのですか (引き倒す、だの。楽しませる云々に関しては――全てを否定はしなかったが、一瞬瞑目し、少し天を仰いだ) … (伸べられた手を右手で掴もうか。――いつからここで寝転んでいたのだか)  [Tue 18 May 2010 22:21:41]
紅梅@邸 > 本当に、 ねェ... ( 纏わりつくよな 軽き戒めは ) 相変わらずキミは、 つまらない。 ( スルリ )( 足を撫ぜて、 離れゆく ) 偶には 俺を楽しませてくれてもイイと思わない... ? ( 其れが期待出来ぬと解った上で ) ( 態とらしィ問い。 反応を覗くよな視線 )  ... 、 ( 問いに ) ( ふと逸れる視線。 もぞり、どうしよォか 逡巡に身動ぎてから )  ... ン、 ( 当然の如く ) ( 無造作に手を伸べる ) [Tue 18 May 2010 22:02:55]
ファルディア >  期待に応えられず申し訳ありません (残念、などと。小さく笑みを零す主に、溜息が漏れそうだ。結局楽しいのは主だけだ。主を踏みつけようものなら、それなりの返礼が待っているだろうというのも) …ですが、致しませんよ (足首を掴む行動に、僅かに眉が寄る。軽くつかまれたのであれば、足元が揺らぐほどでもあるまい。主の顔ではなく、己の足に視線を落とし) ……お起きになりますか? (主に顔を向け、問う)  [Tue 18 May 2010 21:54:56]
紅梅@邸 >  ―――― あ、は。  残念... 、 ( クス、 ) ( 喉が震えて 微かに笑い声を為す )  もし、そんなコト  しよォものなら、 ... ( 手が、 ) ( つ、 と、 廊を擽り ) ... ( 其侭 キミの足首へと這い 軽く掴もゥ、 と )   引き倒してあげたのに さ ァ ? ( ねェ、 ) [Tue 18 May 2010 21:40:37]
ファルディア >  踏みませんよ。余り面白いとも思えませんし (目前の月にこたえるかのように、弧を描いて答える。その形は正反対だったけれど)  [Tue 18 May 2010 21:34:06]
ファルディア >  (犬の鳴き声がなければ、庭に遣ろうとしていた視線は前に。或いは、今は眠っているのやも。いずれにしろ、今日は外には出ぬだろうと) (闇を見つめる内、黒の中からほんのりと浮かび上がる紅) … (徐々に音は遅れ始め、後一歩踏み出せば、主との距離は本当にわずかしかない――その程度の距離を開けて止まった) ……… (視線を落とすと、此方を見上げる視線とかち合った――気がする)  [Tue 18 May 2010 21:30:06]
紅梅@邸 >       ... 踏 む、 ?  ( つもり、 かと、 ) ( 唇が無き月のかわり。 弧を描いて問ゥ ) [Tue 18 May 2010 21:20:46]
紅梅@邸 > ( 散歩は 毎日、 同じ刻にゆくが 好い。 らしィ けれ、ど ――― ... まァ キミがゆかぬならば 其れは、其れ。 其を可愛がる女中の何れかがゆくに違い無い―― 或いは、もォ出ているのやも知れぬ。 催促の声の無きならば )  ―――― … ( 廊に蟠るは 恐らく、黒よりは 濃き紅。 ) ( 躑躅に重ねた色の、広がりは )  ... ( 歩みの在る方ォへ、 ) ( 大儀そゥに コロリ、転がりて )  ...... ( あァ なんだ、 ) ( コレか、 ) ( 起き上がる意思が 霧散してゆく。 ) ( 伏目がちな目は気だるげな侭 )   ... ( キミを視線で追い。 近く立つならば、 横になった侭 )( ちろ、 り ) ( 追いかけた其の侭の惰性で 見上げる ) [Tue 18 May 2010 21:19:22]
ファルディア >  (目の前に黒いかたまり) …… (夜目が利くというほどでもなく、微かに、凝らすように目を細めた。歩みは多少淀むが止まるまでには至らない。足音は少しずつ主に近づいていこう)  [Tue 18 May 2010 21:09:17]
ファルディア >  (人一人分の足音がゆるりと主に近づいていこう。さして急ぐでもない、所在無く歩き回っているに近い音。犬を供に散歩でも、と思うたが、その気は既に削がれた。生憎の曇天、それに庭からは散歩の催促の声もない) (さて、やるべきことも無いのならば魔術の修練でも――) (――そう、思いかけたところで)  [Tue 18 May 2010 21:06:21]
紅梅@邸 > ( 心好い冷たさを伝う、 廊に ) ( ... しゅる り ) ( 身動ぎの度。 羽織の赤が、無遠慮に 広がる )  ...... ( 廊の伝うは、 涼だけで無く ) ( 微かな振動 ) ( 耳で聞くよりも確かに )  ――― … ( 誰ぞ、寄り来るを知れど ) ( 起きるか否か。 迷う倦怠に、浸る 侭―― ... ) [Tue 18 May 2010 21:02:06]
お知らせ > ファルディアさんが来ました。 『 (足音) 』 [Tue 18 May 2010 20:58:23]
紅梅@邸 > ( そも 月の無いのが、いけない )  ――― 思ひおきて、 とは、 ( 俺は、 思えない なァ ) ( 想うがあれば 別だろォか。 否、其処まで誰ぞに焦がれた事等 ついぞ思い起こせぬが ) ... ( 色に溺れてしまえば少しは此の徒然も慰められたやもと、久しく通いの無い事に気付く。 しかし 天浦ならともかく。 此方に気に入りは、居ない ) [Tue 18 May 2010 20:52:03]
紅梅@邸 > ( 曇天の夜のもと。 夜渡る月のなきぬばたま。 邸の縁に浮かぶ 灯りが、星月のかわり。 やはらかに庭を照らし出す )  ... ( 空気が熱を帯びてきた とはいえ )  あー .... . .  ( 未だ。 此処で眠るは不適当かと、 ) ( 庭に面す廊に転がる主は 面倒そォに )  ―――― ( 誰ぞ渡殿から歩きくれば 踏まれるやもしれぬと ) ( 思えども、 思えども、 思うのみ ) [Tue 18 May 2010 20:39:56]
紅梅@邸 >  ( すこぅし 甘松が強すぎたかな ァ... ? )  ――― ( 空薫物に想うは、 朧 )  [Tue 18 May 2010 20:23:33]
お知らせ > 紅梅さんが来ました。 『    ... 』 [Tue 18 May 2010 20:18:46]
お知らせ > アカガネ@ディー宅さんが退室されました。 『( 懊悩は続く。己の存在意義を取り戻すまでは )』 [Mon 17 May 2010 02:18:04]
アカガネ@ディー宅 > ええい。 まったくもって―――。 くそ。 性魔術に頼りすぎると性行為の頻度が半端無くなる。それは貴族として由々しき事態だ。 色ボケなんていうレッテルを貼られては末代までの端だ。 ( こてん、とベッドの上で横になった。 ) 何か無いか。壊れた「処女信仰」。しいては「聖女信仰」に代わる部品だ。 やはりブリテン人とサクソン人との闘い。蜂蜜酒。要塞地下に封印された竜。紅蓮の飛竜。竜滅魔法。他に何か強化すべきは――・・・・・くっ。 やはり契約か。 我を縛り、我の翼を駆り、背に跨り、盟友を誓い、万軍にも勝る英雄豪傑。 それだけの魔力があれば――確かに余りあるマナを得られる。だが――その代わりに我は自由に飛ぶことを許されぬ。 ( それはまだ嫌だ。まだ飼われるのは嫌だ。 まだ早い。 そもそも「候補」は居ても「契約者」はいない。 ) ―――やはり、他のもので代用するしかあるまいか。 くそ ( 舌打ち一つ。毛布を抱き寄せて不機嫌な顔で壁をにらみつけた ) 寝よう。 明日また考えるしかあるまい [Mon 17 May 2010 02:17:32]
アカガネ@ディー宅 > そもそも、だ。 このヴェイトスに我の「飛翔魔術」を調整できる施設があるとは思えん ( そもそも、竜族の魔術であるからだ ) やはり竜洞に帰ってだな。 そこで調整するしかあるまい。 ええい、身体がムズムズする! しばらく我は全力の6割程度しか発揮できんのか! 全力で駆ける事ができんとはなんたることだぁ! ( ふー! ふー! ふー! ) よし、今度図書館に言って調べるか。設計を考えることぐらいならばこちらでもできる。設計を終えたら竜洞に帰って再設定、調整をしなければなるまい。 そして―――ふふふふ。待っていろ緑色。貴様に地獄を見せてやる。 ふふふふふふふふふふふふふふふふ。 まずは黒の紙に赤いインクで永遠と「死」と書いた手紙を送りつけてやる。それから無記名無内容の所謂「無言手紙」。 嫌がらせの嫌がらせについでストレスで頭をハゲにしてやる! 見ていろあの緑色。我を侮辱したことを後悔させて――― ( ばふ、と枕を思いっきり殴った ) ハゲさせてどうするううううううううう! ( あれ、半竜人だろ! 髪あったか!? 髪重要だと感じるか!? ) [Mon 17 May 2010 02:09:44]
アカガネ@ディー宅 > ―――――――はっ ( そこで気づく ) 我、妊娠してないではないか! 「母神」ではないなこれでは! このやろう! さらに忌々しくなってきたぞあの緑色! 万死では足りぬ! 億死しろ! 兆死しろ! ( がぁー! と頭をわしゃわしゃとかき回し始めた ) [Mon 17 May 2010 02:04:34]
アカガネ@ディー宅 > だったか? あそこからどれを抽出し、ミックスさせるか、か。 ( むぅ。と唸る。 今まで溜め込んでいた魔力の補充方法を変える必要があるかもしれない。難しい顔でこめかみ辺りを指先でトントン、と叩いた ) [Mon 17 May 2010 02:03:25]
アカガネ@ディー宅 > ( あまりぱっとしない方に説明しよう! アカガネの「飛翔魔術」というのは魔女が箒に乗って「飛行」するのとは訳が違う! 言うなれば、カスタムカーと同じなのだ。 どこの部品が壊れても大変なことになる。 たった一つの部品が壊れるだけで異常をきたす。 そして、何百年とかけて作り上げた「飛翔魔術」にアカガネは誇りを持っている。 時折行われる「レース」にはこれを武器に闘いに勝ってきた! ところでカーってなんだ! ) お、お、お、お、    おのれぇええええええええええ! それを! あの蒙昧無知な緑色のせいでぇえええええええええええ! ( おおおう! と頭を抱えて枕にヘッドアタック! どすどすと枕の形が変わるまでやってから鼻から荒々しい息を吐いて満足。 ぶふーっ! ) ええい、ならばver3.462に落としてだな。 「処女信仰」を「母神信仰」に置き換えるしかあるまい! ええい、「母神信仰」だと生み出す魔術であったか。 魔力の出力は申し分無いのだが、鋭さと先行予想系が鈍くなるっ! ええ、だとするならば他の英雄譚、伝説で補うしかあるまい。 あまり手を出したことが無かった東洋伝説をミックスさせるか。 えーと、イザナミだったか? いや、確か母神神話では確か・・・・。神世七代 [Mon 17 May 2010 02:02:31]
アカガネ@ディー宅 > ( 人間が走れば足の筋肉を使う。 その筋肉を使えば使うほど敏感になり、発達していく。それと同じようにアカガネは己の「飛翔系」を走査した。 結果、一部の崩壊を確認。 ) ええい、我の長年の英知の結晶をこうも破壊してくれるとは! あの緑色、どうしてくれるか! ( ごぉ、と紫色のドス黒いオーラを放出しながら怒りを燃え上がらせた。 アカガネにとって、「処女」というのは大切なものだ。 なぜならそれが飛翔系魔術の「出力系」に属するからだ。 飛竜は飛ぶことを誇りにする。 牙を持ち、爪を持ち、敵を追い詰め追い込み狩ることを至上の喜びを感じる。 だが、それを己の同属にしたとあっては「戦争」になることは目に見えている。 無論、そういった暴力での解決は古来より竜族に無かったわけではない。 だが、一部の竜族の間ではやったある「勝負」とは速度、旋回を通しての「レース」という競技において互いの優劣を競うことがある。 無論、楽しみとして、競技として行うことも多々ある。 だというのに―― ) あの緑色の欲情魔め! あやつのせいで――我の飛翔能力が下がったではないか! ( それは、屈辱だ。 あんな奴に純潔を捧げてしまったのは―――許さん。 それも許さん。 が、それ以上に己が緻密に、長年を賭け、研究し、完成させた飛竜族専用の飛行魔術に傷をつけたのだ! これが許されることか!? ) [Mon 17 May 2010 01:51:18]
アカガネ@ディー宅 > ええい、やはりだ。 ( 循環し。 巡り。 廻り。 回る。 ) 存在階級、及び存在階位に問題なし。 宗教保護、一部欠損。 やはりあれだ。 まったく――なんたる失態だ。 ( 己の身体の中のマナを循環させる。 血管を通し、血液に載せて、巡らせる。 滞りを見つける。 ) 飛翔系魔術の一部崩壊、か。 ふん。 無駄に複雑にしたのが仇になったか ( アカガネはベッドの上で舌打ちをすれば、起き上がる。 大きめなシャツを一枚借りて着ている。寝巻き代わりだ。 乱雑に伸びた髪をがしがしと掻き、難しい顔で天井を仰いだ ) やはり、速度の低下は落ちていると見て仕方あるまい。 普段の出力の6割から7割程度か。 となれば、助走無しの飛行能力は無理だと判断したほうがいいな。 ( 場合によってはホバリングも無理か、と臍を噛んだ ) [Mon 17 May 2010 01:45:27]
お知らせ > アカガネ@ディー宅さんが入室されました。 『思い出すに忌々しい』 [Mon 17 May 2010 01:40:03]
お知らせ > ヘカテ@『Charmant』さんが退室されました。 『(Oh,God! タイム=リミットだ、肩ぁ竦めた、)』 [Fri 14 May 2010 22:34:34]
ヘカテ@『Charmant』 > (あちらさンもお忙しい身だ、一応マナーとしてゴールデンタイムを避けてご訪問しちゃいるが、ご盛況なアパレルショップに暇もへッたくれもあッたモンじゃぁないかも知れない。そンな中でご相談に乗ッてくれようてンだから嬉しい限りだ。ま、尤も他の職員達ゃ工場作業や契約会社に出回ッてて本日この時の女の連れは、路肩に停車した『亜琉手彌洲(アルテミス)』の御者1人と寂しいモンだが、ナニ本当に風流なトコは部下の数なンぞ小せぇこたぁ気にしネぇモンだ。物々しくゾロゾロ手下ぁ連れてく方が不躾ッてことヨ、) ま、場所柄てぇこともあるけどネ、ウチのハニー達ゃ血の気の多い娘ッコ揃いだしサ、(こンなお上品な店棚に頭数もッてきてちゃ脅すヨなモンだ。中にゃ模造レイピアや鞭持ッてる娘(コ)もいるしネぇ。ッたくだから、せめてアタイみたく扇ぐらいにしとけてぇ言ッてンのに。危険がないからイイけどネ。女はフゥ と爪の先に軽く息を吹きかけ、物憂げに腕を軽く組む、) [Fri 14 May 2010 21:59:46]
ヘカテ@『Charmant』 > (基本的に契約交渉事てなぁ、どれだけ事前に打ち合わせといたとしても、話を持ち込む方側からお伺いするのが常識だ。手土産の一つも持ッてサ、「粗品ですが」ッてなご挨拶からおッ始めるのが習わしヨ、)(てぇことで、自家製ローズティー・オリジナルブレンド“ガードルード=ジェキル=レッド”のラッピングを手に、蒼いフラメンコドレス姿の薔薇女はドアを二回、リズムを軽くノックせン、) ――Hay,Ms,グリエルド、いらッしゃるかエ?(呼びかけながら時刻の確認。よッしゃ、21:30ジャスト。時間厳守は最低限の礼儀ッてぇネ。あちらさンがドアを開ける暇で、壁際にちょィと顔寄せてコンパクトでメイクとヘアーを確かめる。ファンデーションは崩れてないネ、カァルの具合も、うン、上々。イケるイケる。念のため、ドレスの胸元からルージュを取り出し、キュキュ と素早くグロスを引く。人前でメイクを直すなンざはしたないからネ、こッそりとだヨ、こッそりと、)(サテOK、グロリアブルーのサイドを押さえながら、ドアが開くのを大人しく待ッてよう、) [Fri 14 May 2010 21:30:21]
お知らせ > ヘカテ@『Charmant』さんが入室されました。 『(商業地区『Charmant』(シャルマン)、)』 [Fri 14 May 2010 21:22:01]
お知らせ > サヤ@自警団本部さんが退室されました。 『( 戻って来た頃、欠けた顔がひとつもないように、祈る )』 [Fri 14 May 2010 19:13:59]
サヤ@自警団本部 > ( ふと ) …夫人の言によりゃあ亭主も何だか失踪中だって? ( テンチューサツとダイサッカイが纏めて来たような不幸だが、アイゼンリッターによる執拗な示唆を思うと素直に同情しきれない。 漠然とした疑問が、ひとつ、ふたつ ) 何時から? そもそも亭主の捜索願は?  ――――………… ( 形になりきれない妙なつっかえを言葉にしようとしている間に六ツ半を知らせる合図があった。 慌てて椅子から立ち上がり、私服の左肩に触れる ) ――やべ、馬車の時間になっちまったか。 …湯治に、ちょっと――昔の刀傷だか何だかたまに腕が上がんなくて、捕物ン時これじゃ目も当てられねえんで。   こんな時期に穴開けて本当申し訳ねえです。 ( 示唆だけするだけしてこの体たらく。 本当に本当に、こんな時期に限ってだ。 ――三白眼の仏頂面がこの時ばかりは心底神妙な面をした ) …土産、辛えのでよければたんまり買ってきますんで。 そう、辛えの。 ついでに郷里の方も――墓参りのつもりでちっと寄り道してきます。 ( その声が先方に届いたかは分からないが、方々にアマウラ流儀で頭を下げてばたばたと慌しく立ち去る ) [Fri 14 May 2010 19:12:56]
お知らせ > レイン・パレットさんが帰りました。 『( 珈琲片手に場所を移す )』 [Fri 14 May 2010 19:10:32]
レイン・パレット > あと胃薬も。今度本当に病院に行くか。 ( なんだかこめかみやら胃何かの辺りがキリキリとするし。頭を悩ませている理由は当然の如くに先日の事件。……やはり私は嫌いだなアイツ。こう大ッ嫌いだ。 )( その辺りの情報を改めて整理する為にも自分のデスクの方に移動するとしようかな。 ) [Fri 14 May 2010 19:09:37]
サヤ@自警団本部 > 電報窓が開かないのでこちらで失礼致します。 今晩は、後入り有難うございます。 大変申し訳ございません、夕食時でそろそろ落ちようというところでした [Fri 14 May 2010 19:04:27]
サヤ@自警団本部 > ( 何気なくファイルをばらばらと捲って、捲って――去年の9月に綴じられたページで止まる。 それは暗黒街にばら撒かれ、市民によって持ち込まれたものらしい。 何せビラではあるし、撒かれた場所が場所だけに信憑性は皆無だが、その内容は ) 『自警団殺し』『悪魔との契約者』『目玉泥棒』、それから――…  似顔絵。 ( 描かれている顔は二つ。 片方はホワイティアの娘、もう片方は金髪をやたら立てた若い男。 後者は兎も角、前者はロッド家長女を直接見たなら似ていると言えない事もないのか、さて――残念ながら出所不明のビラに信憑性はまるでない。 が――――その情報の提供者に対応したというラサート・カルディス准尉は自警団員ではないものの、自警団本部で活動しており、かつ知人を庇う特別な意図がなかったのならもう一つの情報――この情報の提供主が、殉職した自警団員にして犠牲者の中の一人であるコンスタンツェ・ヴィーゼンタール殺害現場の目撃者だという事も或いは書き込まれているんだろう ) [Fri 14 May 2010 19:02:30]
お知らせ > レイン・パレットさんが来ました。 『頭痛薬が欲しいな。』 [Fri 14 May 2010 19:02:06]
サヤ@自警団本部 > …。 ( ほら、また話がアレの方に転がった。 兎も角ロッド夫人の届出によれば ) アイゼンリッターに関しては家宅侵入及び傷害、建造物もしくは器物損壊。 ヴェイトス市病院の看護士は――( 家宅侵入やらは未遂なんだろうか。 ロッド家長女に身体的被害があれば兎も角、精神的被害に対する罪状って定義されてるんだろうかヴェイトス市。 それも含めて長女にも事情聴取は必要、か ) ――…そもそもストーカーとアイゼンリッターが鉢合わせるっつう事態そのものが異常なんだよな。 カードが奴さん本人の手によるものならばだが、文面は長女こそが連続殺人犯だという主張なんだろうが… 自らの手で犯罪者に制裁を加えるというこれまでのやり口とも合致するし。  ならば何故アイゼンリッターはロッド家長女に着目したのか。) [Fri 14 May 2010 18:53:11]
サヤ@自警団本部 > ( 覆面性に匿名性。 『アイゼンリッター』が本人の奮闘に関わらずまるで評価されない理由はそこだ、とも思う。 目に見える善行をどれほど積もうが何処の誰とも分からぬ人間を人は信用できやしない。 ――中の人が今日に限って別人だったら。 ――今までの善行が信用を買う為のフェイクだとしたら。 何処の誰かも分からぬとは即ち身の証を立てる術がないという事。 そうでなくともアレの運動能力は凡人を遙かに凌駕する。 正体不明の、自分よりはるかに強いモノを無条件に信頼なんぞそうそうできる事じゃない ) ――――なンか、アレ絡みのトラブルは事件そのものよりアレを追う方に話が転がっちまいがちだよな。 そこでまた事件解決が遠ざかるッつうか――。 ( そして自警団からは反感を買う。 折角の情報も覆面性ゆえに正面からは向き合えない。 最初から素性がきちんと知れていれば投書自体の信憑性を問われる事もなかったろうにと思うのだ ) [Fri 14 May 2010 18:43:35]
サヤ@自警団本部 > ( ――そして、これこそ己の着想ではなく、今は居ない同僚から聞いた話だが ) で、そう何着もホイホイ準備できるような衣装じゃないからこそ、街中に現れるアイゼンリッターの中身は劇団のと同一人物の可能性。 更に言えば、動きにくい着ぐるみを着て荒事に慣れたチンピラをどつくわ高所に上って飛ぶわ跳ねるわ、それこそあの着ぐるみを着るべき人間以外にゃ不可能じゃねえかと。 ロッド夫人から正式に届出も出てる事だし、もう劇団に中の役者について聞くべき時期なのかもしらん。 ――あの劇団、今は化粧品のショーだかに出てるようだから劇団自体に悪い風評が立たねえようにそれなりに配慮して裏口からこっそり――――こんだけ騒ぎになっちまった以上手遅れ感満載だけどよ。 ( 己等のように変な思考の遠回りをせず、外見を鵜呑みにして昨晩の大立ち回りをやらかしたのは芸能横丁のアイゼンリッターだろうと信じた市民とて皆無とは言えないのだろうから。 もしも上が真実無関係だとしたら頭の痛い話だろうと。 ) [Fri 14 May 2010 18:33:55]
サヤ@自警団本部 > ( 大量生産品の筈がないのは傘どころの比にあらず。 だとすると劇団から盗み出したか、劇団内部の誰かによるものだろう推測はそう的外れでもないと思いたい。 少なくとも劇団から着ぐるみの盗難届けは一度たりとも出ていない ) 『だから』、劇団に訊ねるとすれば着ぐるみを盗まれたりしてねえか、その辺りからになんのかな。 大分古い話だが、匿ってるのか真実知らねえのかウチとは一切関係ありませんとの回答が来たくれえだから上はまともに把握してんのか正直期待はできねえが――確かそう、2年前の11月。 [Fri 14 May 2010 18:20:38]
サヤ@自警団本部 > ( 同意する者、意外そうな顔をする者の数がいかほどあるかは知らん。 知らんが ) 『昨晩の居住区に現れたアイゼンリッター』と『芸能横丁のアイゼンリッター』、こりゃもう同一人物と断言しちまっても構わんだろう。 ( ファイルをもう一度開き、未明に投げ込まれたと思われる投書のページを指で弾く。 何の根拠もないわけじゃない、 ) ――ロッド家長女が過去に買ったであろう傘と遺留品の傘とが同一の可能性を示唆したものと思われるが、図らずも奴さんにも同じ事が言える。 ――…元々の着想は俺じゃあねえんですがね、  あの着ぐるみこそ何着も何着もそう用意できるモンじゃない。 [Fri 14 May 2010 18:18:23]
サヤ@自警団本部 > それから――――劇団ツァラなんとかに事情聴取、一択。 [Fri 14 May 2010 18:06:42]
サヤ@自警団本部 > ( それらの写しを綴じたファイルをばたりと閉じ――ようとして、周囲を憚っては音を立てないように静かに閉じた。 ――本部内の自分のデスクに着いてはいるが、黒い上下の私服姿でいるものだから、自主的に肩身は狭くしている ) ――居住区での聞き込み、それから現場検証は外せないとして。 ( 自主的に肩身を狭くしているつもりだが、けれど、やっぱり。 どうしても話題はそこに収束する。 ――――収束してしまう ) [Fri 14 May 2010 18:06:05]
お知らせ > サヤ@自警団本部さんが入室されました。 『( そして厚みを増すファイル )』 [Fri 14 May 2010 18:01:40]
お知らせ > フレッタさんが退室されました。 『少し落ち着いてから、豪華送迎とやらを楽しもうか。 心休まるかどうかは別問題だけどね!』 [Wed 12 May 2010 12:36:38]
お知らせ > ツカサさんが帰りました。 『女主人とそのオモチャと言った風体で、特典の部屋へと手を引かれて…ひとまず休憩』 [Wed 12 May 2010 08:38:24]
ツカサ > まぁ、それこそ神秘と言うかありがたみの話だね。さすがにいないなぁ、ニンジャなんてそこら辺に落ちてるわけでもないし(爆発があったらそこにニンジャがいると思うよとか面倒を丸投げた)まぁ、渡り切れたのならもう、どうでもいい事なんだけどね。勝利の女神様のお陰かな(さすがに人脈の行使は乱発できないのは理解できるし)ちぇ、それじゃその時がくるのを楽しみにしてるよ(もっとも他人様の家にまで上がりこむような深い付き合いは望んでいるわけではないのだけどもね。根は人間嫌いだし)そんなお金をほいほい払えないのを知っててそう言うことを言う…(だから許してもらえたのはあるのだろうけども…。自由気ままな黒猫は本当に飼い猫のような状態でか)助かるよ。安心したらちょっと力が抜けちゃってさ…(素直にその手に手を重ねて…なんか自分の手がリード代わりとか当人気付けてないよ) [Wed 12 May 2010 08:37:39]
フレッタ > 正体不明、でもういいんじゃないかな。 ニンジャに知り合いとか居る?(両方まとめてお前の認識はおかしいタグで間違いないと思うよ。) 渡ってから判るのさ。吊り橋の怖さなんてものは。 (×人徳 ○人脈 かもしれないが、お陰で余計ピンチが増したりもするかもしれない諸刃の剣。 フレッタビーチェ、立場は微妙な生き物だ。) 余計な口封じが要らない文化ってのはいいなぁ。 僕の家は知らぬが仏―― きっといつか招待するときまでね。 (散らかってるかもしれないのでね! とか。瑪瑙の鍵がある意味家みたいなもんだ。)ポーズくらいはどってことないさきっと。 気が大きくなるのがギャンブルだから・・・  そのお薬はちょっと高いぞ? 10万エンだ。(格好の素材を手に入れた瞬間っぽい。今週限定で首のチョーカーがリードに見えそうだ。) だね・・・・なら飲み物運んでもらって一休みしようか。ひやひやした分くらい特典に肖らないと。(ぽんと反動つけるような感じで先に席から立って―― 入場時と逆に手を引いてやろうと掌差し出した。ドレス姿で。) [Wed 12 May 2010 04:12:38]
ツカサ > …ここでは実証できないし、どう説明したらいいのかなぁ…(こちらでよく知られているニンジャの姿に本場の人間も呻くとか…。その発想はなかった…と言うかその発想はいらなかった? 確かにそうだけどもさっ)…あー、つまり私はどれだけ無謀な挑戦に挑んだかって今ようやくわかった気がするね(立て替えてもらってその分を払うつもりだったとか、それが通じるかどうかはオーナーや出資者次第か。まぁ、フレッタの人徳ならどうにでもなると信じてる)知らぬが仏と言うありがたーいお言葉もあるからね。知る事は必ずしも幸せに繋がるとは限らないものだしね(とりあえず肩を竦めつつ)とある仕事でね。そういえば、フレッタの家はどこだったか知らなかったな…約束通り、キミの周囲はノータッチだからね(そーやって胸と腰をガードしてると背後から抱きしめたくなっちゃうんだけどさ。さすがに周りの視線と警備員もいるから自重する)おっと、じゃあこんなだらけた姿はダメだったのか。とりあえず個室が使えるなら休憩したい気分だよ(本当に知らなかったらしく、セーフだよね?とか同意を求めつつ)…う、あー…それは、その…困る。記憶をなくす薬とかをキミに調達してもらう必要がでてきちゃうじゃないか(雨に濡れた子猫のような雰囲気を出してしまっていたのは否定できないから…おかしい、私はクールでスタイリッシュなはずなのになぁ…) [Wed 12 May 2010 03:59:59]
フレッタ > ・・・・・え、手品なの? トキノミヤコの神秘には深い謎がありそうだ・・・ (ニンジャに対する認識を改めねばならない様子だった。幻想が崩壊して呻いてる。 そういえばニンジャ=南蛮渡来によるオーパーツ説も根強いよね。 しかし「注して射精する性器」とかいて注射器なら有史以前から絶賛ピストン中です隊長。) 気紛れ起こしただけで山の中だもんなぁ。(確かあの子元は鉱山系だっけ?とか思い出すが、想像するだに恐ろしい。 じつはここ「連れ込みは全責任を負う」ってルールもある。 ゴネたが最後纏めて放り込まれそうだ。)説明できないものに生き方を委ねて生きる、か。 すごいもんだなぁ。 それで後悔しないってのなら。(目の前の相手は大分後悔してたのかもしれないね。 まぁ、アマウラあたりに行って始めて判るものなのかもだ。) スカートめくっても風がめくったスカートを見てもエッチはエッチ、 さ。 ・・・・ホントにやったんだ。 まさか僕の自慢の勝負セットまで調べてないよね?(スカート姿を良いことに胸&腰ガード姿勢。きゃーたすけてー。)酔いつぶれた姿見せると叩き出されるよ、此処は。 ―――まぁ個室なら問題ない かな?(送迎なんて初めてだ。 なんて呟きながら、適当に拾ったサイコロを転がした。 目をみるまでもない儀式みたいなもんだ。 色々とハプニングはあったが――) 少なくとも10万エンの価値が有る一言を貰ったし、まあいいか、ってね。(暫くご主人様ネタが続くフラグ。) [Wed 12 May 2010 03:47:15]
ツカサ > …それ、印組む必要ない…(うわっ、やっぱり同じレベルだったとかショックを受けた。と言うか実際の術なんて地味すぎるからフレッタの前では見せるのやめとこうとか思った。 太い注射で修正されるとも。注射器はオーパーツだけど)…怖いね、賭け事に身を任せると。人ってちょっとした事で簡単に破滅できるって目の前で見せられたらね(私はホットココアがいいな、砂糖とミルクのありありでとか、どれだけ西洋かぶれ、ともあれ)…何せ住んでた人間すら理解してなくて、それでも生活できてたからね。説明しようがないからより神秘的なんだと思うよ(知らないものに惹かれるのはわかるけども、内情知ってるとヴェイトス市の解放的な空気が性に合うとか)…私の名誉の為に言うなら、ぜんぶそれは式神にやらせたのだからね(さすがにスカート捲りだの侵入して漁ったりとかはしてないとか)…で、送迎のオマケがついたから、安心して酔いつぶれていいみたいだよ(もうあとは振るまでもなくゴールだから、これで終わりと言ったところか) [Wed 12 May 2010 03:29:21]
フレッタ > で、組んだらカトンとかいう術で火を吹く。(遁の漢字を知ってれば誤解も無かったろうけど、流石に難しい字まではわからない様子。 ――今日の件も含め、殴られないまでも棒で刺される可能性は大いにありだね。)僕は、このスリルは楽しみたくない・・・冷えたよ肝。 ホットミルクが飲みたい。(最初に設ける快楽を知っちゃった人の戯言なんじゃないかなぁ、とか。今なら言える!) それで良く暮らせるなぁ。 なんだか不思議な所だよ。聞けば聞くほど。(妙な噂も含めだろうけど、魅力ある文化なのは確かか。) 御法に触れるようなことは”あんまり”しなくて済むからさ。(下着の色も調べない――― なんて冗談言いつつ。)  ・・・僕の報酬も兼ねてるんだ。 次からは兎も角、今回は37にさせて貰うさ。 問題があるなら―― このゲームの後で。  [Wed 12 May 2010 03:20:22]
ツカサ > (左ルートに行くのはよっぽど酔狂な人間だと思うとか…。私がルールを加えるとしたら”29〜33に入った段階で左右のルートのどちらかを選択する”ってところかな?それとも新しいスゴロク板の誕生とかそんな可能性はあるのだろうかなんて)…お願いします、ご主人様…(泣けてきた?の言葉に折れて、言葉でも哀願しちゃうよ)……は、あぁぁぁぁぁぁ…(なんか、口から魂が出そうなくらいのため息を漏らして、ちょっと力が抜けた。これでフレッタが本当にサディストだったらボク…じゃない、私は破滅してたところだ)…とりあえず、私の生還は確定かな…。宿代と飲食も無料になったし、ぱーっと祝杯をあげたい気分だよ(でも、ゴールするまでがスゴロクですってところで…最後まで頑張ろう。あとは−5kか送迎かゴールか)[判定] [Wed 12 May 2010 03:20:21]
フレッタ > ・・・・・・・・・・・(現在地37で所持金30000を選んだとて誰が責められよう。 然し気がついてしまったんだが、これってツカサのいうとおり、”最初orある程度進んだ段階でキメとかないとギャンブルとしてはダメ”だったんだね・・・!戦略性は欠片もなくなっちゃうけど! @2マスあるからその結果で4倍意味無くなるとかとかマジ油断でした。 ツカサありがとう、キミのお陰で僕は賭け事の本質を見つけることが出来たよ。 恐らくはルルブの追記事項も。) ・・・・・・・・泣けてきた?(振り向いて顔を見てみた。 さあどうするよ。みたいな。   しかし許しを請う瞳を意地悪げに直視出来る時間はほんの数秒程度。暗黒街でちょっとは知られた故売屋?きっとむいてないな僕は。) ・・・・・+5000なんてうれしいなぁ。(ジャッジ&一部の見学からおいィ。 とか言われても誰が僕を責められよう。) [Wed 12 May 2010 03:10:03]
ツカサ > ずいぶんいい加減なくくりで、確かに印も組むけど…(何で爆発、とか。大きなカエルに乗っているとか色々絵巻物レベルなのはよく理解した。まぁ、確かにこれだけ派手に飾られてる肖像画の娘さんが同じ格好で性処理とか、ぐーで殴られても文句は言えまい)なにせ、最初からがけっぷちだからね。このスリルを楽しめないんじゃギャンブラーにはなれそうにないね(これが病み付きになる人間はやっぱりどこか壊れてるんだよとか。赤ワイン2杯目を空にしてお代わりは頼まずちょっと朱に染まった顔でグラスを弄びつつ)和を持って尊しとなすって法律がまだ生きてるんだよ。たぶん。内部はどろどろだとしてもね。 暗黒街でちょっと知られた故売屋の店主が慎重な人生なのか、語り合いたいね(ベッドの上でとか、なんて軽口を叩きつつ…。なんだろうか、金貸しに捕まってもカジノのオーナーに捕まっても穴だらけにされるのは同じだとしてもベクトルが180度違う不思議)そうだね…できれば…(出目6…と言うコトは、43か、37)・・・・・・・・・・(とりあえず、どっちに動かそうがフレッタの自由なんだけど…だけどっ…許して欲しい気持ちを込めて、じっと見つめる) [Wed 12 May 2010 03:02:24]
フレッタ > 大まかな区分は妖術使いでしょ。 こう印を結んで。(異国の民は存在の資料すらない秘密組織の諜報員が欺瞞工作でもらしたデータ程度しかしらないわけでほらこんなもん。 ―――どちらに転んでもカジノのイメージ戦略的な要素からオルガあたりに文句をいわれそうでは、ある。 よく考えよう。)一発がでっかいからねー。嗚呼僕はなんで素面で楽しんでるんだろう? 順当に減ってくのに怖くないや。(そろそろお酒も貰おうかなぁ、とか。 フレッシュな果汁割りという少女ぶりで。) よく喧嘩しないもんだなぁ・・・ このポテトみたいになかよく信心分け合ってるのか。 神殿と教会みたいな・・・  僕はね、人生ってもっと慎重な・・・ ああ、勇者様だったっけね・・・!(頭抱えた。ここの提携金融の親玉は人の店にサムライつれてくるようなドSなんだぞ・・・!) ううん――轟沈しなかっただけいい。 まだ残ってるさ・・・とはいえこの先はこの先だし、振ってから決めてもいいんじゃないかな?(目によっては4倍ルートにまったく意味がなくなるんだこれが。気持ち新調にころんと転がした【判定】の結果はいかに。) [Wed 12 May 2010 02:48:19]
ツカサ > (8=5 4が出てくれても良かったのに… 現在地31 所持金25000) …ごめん(なんか謝った。自分がピンチというよりフレッタの報酬目減りさせちゃったのに責任を感じつつ…)で、次どっちいくつもりかな? [Wed 12 May 2010 02:38:40]
ツカサ > こっちのニンジャは忍ばないのか…?(忍者=爆発で括られてすっごい微妙な顔をしてみせた。カルチャーショックってヤツだ。 特別手当を出してあげればそれはそれであり?ともあれ)こちらは、お酒でも飲まないとやってられない気分と言ったところかな。正気じゃこの板とサイコロに自分の全てを賭けるなんて無理だね(狂気こそ面白いと言うのはごく一部か、他人の行為を見てだろうか。空になったワインにお代わりをもらいつつ)富くじは寺の担当だからまた別なんだ。神様と仏様はまた別ってね(それこそ誤解を増加するよーな事をほざきつつ…と言うかどれもろくでもないのしか集まりそうにない神社仏閣ばかりだ)魚に酢の文化はイエロティアには馴染みがあるからね。それじゃ、ポテトはそちらフィッシュは私がもらおうか。 へ? 言葉通りの意味さ。ここにくるのは今日が初めてなんだし(知らないで提案しやがりました)…私の勇者としての血が騒いだんだよ、きっと(なんだろう、簀巻きにされて海に投げ込まれるとかそんなのかとか…なんか自分の見積もり甘かったのかななんて今更ながら)ああ、助かるね。−4万にぶつからなくて済むのは僥倖だ。それじゃ…このままゴール目指して…っ[判定] [Wed 12 May 2010 02:36:28]
フレッタ > (4=4 よく4の出る日だ。  現在地26  所持金50000) 取り戻した――― キミをあの子の所に送るのは流石に忍びないもんなぁ。 あるいは山か海か・・・(不穏な言葉もらした。) [Wed 12 May 2010 02:28:47]
フレッタ > 探偵も爆発するんだ。(ニンジャのイメージ戦略はどうやら旨く機能してるようだ。  そして直接利益はなくても集客になれば大丈夫。栄養ドリンクが高く売れるのさ。) ・・・楽しんでるよ? こっちだけズルして被害なし、みたいなもんだ。 すごくこぉ、気が楽だね!(すっごい良い笑顔で返事したよ。)・・・・天使の祝福担当みたいなもんか。 双六の神様と丁半賭博の神様と富籤の神様と―――教会の数が大変だ。(神社仏閣の乱立するトキノミヤコを想像しているらしい。 アマウラの出島なんて埋め尽くされてないか。)甘党なんだ、僕は。 すっぱいのはどうもなぁ。 かといってパンケーキが似合う舞台でもないし・・・おや、でもまぁまだ1/7さ。 3万のストックは大き ―――え、何。 それ。(サイコロ受け取った手が中空で静止した。) キミこそ真の勇者だ。(倒置法が直りフラグに見えるが、実の所明言を避けてるあたり正しいのかもしれない。) 何、勝てばいいのさ勝てば。 取り戻すよ?(いっころ。【判定】) [Wed 12 May 2010 02:23:24]
ツカサ > (1=3で現在地19→22 所持金30000)うぁ…、調子に乗るなって、怒られたのかな、これは(ケチの付き始めでなければいいのだけどなんて内心、とりあえずワインを口にして動揺を抑えるように軽くグラスを振りながら) [Wed 12 May 2010 02:13:09]
ツカサ > 知らぬは当人ばかりなりってね。探偵は忍者も同然なら汚いのも当然(ばれればストーカーだがばれなければ尾行とか。まぁそう言うピーピングなお仕事こそ式神使いの本領発揮とか、言ってて悲しくなってきた。 お店に利益を生まない客寄せとかはどうなのだろうか、私も参加はしたいけどね)それを提案したのは私だから自業自得もいいところ。それでも楽しんでもらえればこれに勝る喜びはないね(そうでなければ身を賭ける甲斐もないってもので)カミサマも担当分野が違うからいいんだよ(博才をもたらしてくれる神様はなんだったか失念しちゃったけどもね、なんて。肝心な所はすっぽり抜けてるのだから、どれだけずぼらかと。まぁその分生活に呼吸するように関わってるとか)フィッシュ&チップスくらいはあるんじゃないかな。ビネガーを効かせたのが好みなのだけどね(勝ちが積まれれば口も軽くなると言うもので…いつ転落するかわかったものじゃないけども、今のうちはこの盤上の思惑通り束の間の幸せを楽しんでおこうか)負けたら寝取られるどころの話じゃないね。そう言えば、転落者の末路とかは聞いてる?(知らないのにこんな無謀な提案をしたのを晒しつつ…次は私の番と、ワイン片手にサイコロころり)[判定] [Wed 12 May 2010 02:11:21]
フレッタ > (2=2で 現在地17→19 所持金35000) キミに寝取られないように天国から付け届けが来てる。(笑顔で居られた様子。ギリギリした勝負でぷち勝ってると少し熱くなれるね。 果物ジュース こくり。) [Wed 12 May 2010 02:04:00]
フレッタ > 他人様のプライベートを赤裸々にする汚い仕事―――って聞こえちゃうよ、それ。(主に性的な意味で。 何故下着。 そういう仕事がきたりするのだろうか、なんて不思議に囚われた。  ・・・まあ前者は前者で客寄せになるんじゃないかな。) 然し運命の彼女はカジノの払いを任せるような女。 困ったもんだね?(情熱的な言葉でも返せというのだ。 フレッタ・ビーチェは平常運転である。)ダイスに祈れば6ばかり、っていうなら、楽なんだけどなぁ。 浮気者! って怒られるんじゃないか。(何でそんな信仰になっちゃったんだ、みたいに呆れた感。神様の理由は求めないし救済を信じてもいないが、やっぱり心の世界観はパプテス教圏のようだ。なんかずぼらに見える。) よし、ご相伴に預かろう――― おつまみが欲しい所だね。 ポテトのフライとかあったっけ?(カラオケでボードゲーム楽しむ非電源遊戯同好会みたいな様相を呈してきた。 もっと大きなものが動いてるが―― 果たして次投げても笑顔で居られるかどうか。)意地悪というか、えこひいきが強いのかな?  なら僕こそ神に愛された女――― かどうか判定っと。(【判定】ころり。) [Wed 12 May 2010 01:59:32]
ツカサ > (またもや4 現在地13→17 所持金15000)大きなマイナスは超えれた…かな? それで…、飲食無料? ラッキー、ジュース代も浮いた。すみませーん、こっちにワインを(せっかくだから気の早い祝杯をあげてしまおう。多分、ここの景品にもなってるチープなワインだろうけども元々味がわからないから気にしない) [Wed 12 May 2010 01:47:46]
ツカサ > お化粧の下どころか、下着の色まで隠された真実を望む人に提供するのが探偵のお仕事…なんてね(本当は探偵なんてここにきてからはじめた仕事に過ぎないのだけども。おそらく後者、前者だとしたら店番の意味がまったくなくなるのが難点だ)自由の海に漕ぎ出して、流れ流れてこんなところに…でも、お陰でキミに会えたのだからその苦労も捨てたものじゃないってね(どうせトキノミヤコに残ってても仕方なかったのだから、死んだつもりで船に乗ったわけで…ついでに口説き文句の一つもオマケしておこう。せっかくこーいう場なんだからぴしっとしとけばいいものの、気心しれた人間の側じゃ結構ずぼらな地が出てしまって)前半に少しでも稼がないとね。助けてくれるなら何にだって祈ってみせるさ。それがトキノミヤコの信仰って言ったら怒られるかな?(こちらも信仰というよりはそこにあって助けてくれるとかそんなもの。続けた出目にプラスが重なればちょっとは笑みを浮かべて)さぁ?カジノにいる神様は酷く意地悪だと思うけどね。何せ救われた人間より破滅した人間の方が多いのだもの(願わくばよい結末をなんてサイコロを預かりながら、また気楽に放り投げ。なーやんでもしかたない)[判定] [Wed 12 May 2010 01:44:14]
フレッタ > (4=4 で現在地9→13. 所持金 15000)・・・ このあたりの神様もすてたもんじゃない、と出た。 少し安心した? [Wed 12 May 2010 01:34:07]
フレッタ > 果たしてどちらの彼女が本物か・・・探偵さんはお化粧の下の真実を見抜けるかなー?(いっそこの姿でバイトしてもらったら、なんて考えるが―――暗黒街のことだ。一夜とたたず穴だらけにされるか、逆にダース単位の男集がアワレにも路地裏に転がるのか。すぐにやめた。)最低でも海は超えてきたんだしね・・・・苦労の購入代金がギャンブルじゃ古人も形無しだよ。 (当世代の航海はあまり安定したもんじゃないわけだし、異国の地で不安定な稼業、というのもまあ度胸の証 か。 見習わないと、なんて思って一瞬見つめた。姿勢悪いなぁ。) わお、けれども逆転だ。 節操ないなと思いもしたけど、天上の唯一主に祈るより加護の数が多かったのか―― (受け取ったサイコロのぷれっしゃーが少し増した気がする。これで再転落→復帰でも続けてみろ。 貧乏神確定じゃないか。) 負けないぞ。 主よ、願わくばお金をくださいな っと。(信心はないのですべて自力であるが。 ちょっと気合入れて いっころ。【判定】) [Wed 12 May 2010 01:31:44]
ツカサ > (出目6 現在地3→9 所持金+5000)ずいぶん、進んじゃったものだね…(1はないから+2万はどうやっても手に入らないか。どうにかマイナスからプラスに転じたのがせめてもの救いか) [Wed 12 May 2010 01:21:40]
ツカサ > それが、この彼女なんて…いやはや、騙そうと思えばいくらでも騙せるものなんだね(などと人聞きの悪い事をほざきながら…、しげしげ肖像画を見つめて)そうでなかったら、ずっとトキノミヤコに引き篭もってたさ。若いうちの苦労は買ってでもしろって事でいいんじゃないかな(ある意味思考放棄と言うか、なるようになるだろうって浮き草のような生活はとてもまっとうとは言いがたいのは否定できないが)さーて、どうなる事やら…。泣いて謝るような事にならないように願っとくね。八百万ほどの神様に(暗黒街の住人にしてはやさしいと言うか何と言うか、まぁ今日はドレス姿だから尚更可愛いでいいんじゃないかななんて)…さっそく首元が薄ら寒くなるってもんだ。それじゃ、お次は私の番っと…(苦笑を浮かべつつ、仕方ないなんてサイコロを手にして、ぽいと気楽に投げて見せて)[判定] [Wed 12 May 2010 01:19:16]
フレッタ > ( 0=2 で現状3、所持-5000) ・・・おおっと幸先がいいね。 (カッコつけたと思ったらいきなりマイナスついた罠。 振り返って肩を竦める。) [Wed 12 May 2010 01:14:42]
フレッタ > 勇敢だし、勢いはあるよ?   僕も一度助けられてる。(遠く離れた異国の地で暴れ牛だか暴れ馬だかから救済されたのだとか。 本人の記憶は曖昧だが。 伝え聞く武勇伝は嘘じゃないのが判ってる。) どうみても自分で苦労を増やしてるタイプだよ。 この世界には少し、勇者が多すぎる。(自分が小心者すぎるということを差っぴいても、特に瑪瑙の鍵に顔を出す連中は漏れなく勇者属性だ。 類友じゃないだろうね、なんて額押さえた。)それは、まぁ。ね。 ―――どんなにキミが可愛そうでもやめられない止まらない。(カッコイイ系を目指してたけどやはり可愛いか僕は。 ぷち棘を含ませつつ、最初のダイスを手に取った。ええい ないちゃえ。) それでは――― ゲーム、スタートだ。 (椅子の前半分に浅く腰掛け、何時もの調子で大仰に宣言するが、かわいいドレス姿じゃちょっと様にならないか。先行はいただくぜー の 【判定ころり】) [Wed 12 May 2010 01:09:10]
ツカサ > 勇猛な噂は良く聞くけれども、とてもそうにはみえないね(実際の当人に会った事がない人間がそんな事をほざきつつ…実際にあったらびっくりするフラグだろうか)不条理に身を任せてこそギャンブルだ、などと白髪の若者が言ってたね。若いのに苦労していそうだ(まぁ、死ぬ事はないだろうと言う期待はしているが、それくらいの無茶で問題が解決できるのならばお安い御用かと)トキノミヤコの人間に二言はないのさ。それに、今更怖くなったんで帰ります、じゃ格好つかないでしょ?(彼女が座る椅子の後ろで、背もたれに腕をかけて体重を預けるお行儀の悪さを見せながら)後に行くほど酷くなってるものだね。 それじゃ、私も自分の運命を振らせてもらうとしましょうか(そー言うところが、キミの可愛いところだよね、なんて。他人の破滅を見るのが楽しいって人じゃないからこんな無茶な提案もできるわけだけど、なんか素直に思った事を口にしつつ、交互に振るのは了承。ディーラーにもいいよね?なんて確認を取って) [Wed 12 May 2010 00:58:46]
フレッタ > ・・・・ホントに飾るとはね。(見事な仕事だと感心するが何処かおかしい。なんせ名前つきでないと判らない別人なんだが。雰囲気ってここまで作用するの?) ・・・真の勇者だ。 君こそが。(一応それなりのお金を持ってきてはいるものの、有言実行の有様は流石トキノミヤコ系と感心する。 負けたときに居た堪れない気持ちになるのはこっちもだ。 精神的罰ゲームなう。) どーなっても知らないよ、なんて薄情な事はいわないけど・・・・知らないよ? (せめて飲み物くらい持ってあげようと、席に移動しながら注文の人を呼び止めた。どうせ直ぐに喉が乾く羽目になる。 最初はジュースでいいや。) わお、コレは中々スリリングな譜面してる。   ・・・さて、始めるわけだけど・・・交互に振るなんてルールは如何?(折角二人できてるんだしね。 とか。 破滅を他人のせいにするなんて精神的な面でもさせないね!ね!) [Wed 12 May 2010 00:50:59]
ツカサ > (こちらもスラムでごにょごにょと交渉したところで埒が開かなかったので、調達に定評がある瑪瑙の鍵にお願いしたわけで…その内容自体は十分に満足できるレベルであるし、だいぶお待たせしたリコさんにも納得していただけると信じてる。こちらはそのオーナーとどこぞで会ってるなんて知らないまま、こちらも入ってすぐ見える位置に設置されたビンゴの勝者である暗黒街で噂のシスター・ジャスティスの肖像画など見つつ…)なにせ、今は手持ちは1銭もないのだから…それでできるゲームとなると、それくらいかな?(もちろんマイナスになれば申し開きもできないのだけども、まず賭けるチップなしではじめられるゲームとなればそれくらいかなんて、了承して。それがあんな事態を引き起こすなんてその時は考えもしなかったんだ、なんて後に語ったのでした(フラグ)) [Wed 12 May 2010 00:39:22]
フレッタ > (気持ち申し訳なさそうなのは適切で妥当な物件こそみつかれ”最善”のものではなかったことに由来する。 まぁたとえ暗黒街〜スラムあたりの安物件検索でも、家賃が相場より大分↓となると一つくらいは欠点のある場所になりやすい、ということ。手抜きはないが、真の不動産プロフェッショナルならまた違った結論が出せたかもだ。 ある意味奇をてらった装いは某管理人へのキャラ対であると同時に、主には楽しむために努力と出費をおしまない性格の賜物っぽい。 仕事代がコレ+服の代金。良い出費。)そこまで大きな無茶した訳じゃないけれど――  相応なのかな?僕のクジ運に賭けるなら。(複雑な気持ちでコーナー案内と入り口ド正面に位置するうちのバイトの肖像見比べながら。 ビンゴ?酷い点だよ。)一瞬でケリがつくのより落ち着いて楽しめる方がゆっくり出来ていいね。(双六なんてどうだろう、とか無責任に表記を指差した。 その潜在的危険度なんて初見に知る由もない。) [Wed 12 May 2010 00:31:12]
ツカサ > (どこから持ち出してきたのやらと思うドレスとウィッグ。まぁこういうのも含めて楽しんだモノ勝ちと言うのはよーくわかる。こちらもこの身を賭けてなかったらもうちょっと心躍ってたかも知れないけども、なにせ自分から言い出した事だから覚悟は完了。傍目から見て奇妙なカップル、その実態もまた奇妙なコンビ言う不思議な同伴がお店をくぐり…)キミのような魅力的なおねーさんがいる酒場なら三日と開けずに通うのだけどなぁ 「同伴のツカサです。今日は楽しませてもらいますね」(などとナチュラルに応じるものの、今日は財布は持ってきてないわけで。そう言うのも含めて、お楽しみってことで)私はクジ運に恵まれてない星回りだからね。今日はキミに私のすべてをお任せってところ…そういう報酬で無茶な依頼を引き受けてもらったのだものね(ナチュラルに彼女と肩を寄せ合いながら、現実的なお話。やっぱり餅は餅屋と言うか蛇の道は蛇と言うか、きちんとした仕事に感謝をしながら…。まずは私は無事に帰れればいいけどね) [Wed 12 May 2010 00:19:36]
フレッタ > (闇のような黒ドレスをささやか且つ大胆に飾るホワイトのフリル。横から伸びる変則てーる髪はもう全部まとめてウイッグだろう。 遠目には平凡なカップルだが、当方はボーイッシュな雰囲気と喋くりかたが平常営業中。 近くによって目にも見れば何か違う、と思う筈。)気取った客がお水のおねぇさんを連れ込んだようにも見えるんじゃない?   「――No.267のフレッタ・ビーチェ。 こっちは同伴ね?」(誰? みたいな顔の入店チェックさんを名乗りで驚かせつつ、いっそ腕にひっつくみたいに寄り添って歩こうか。  簡易な報告を済ますのと、約束どおりのルール――払いが出たら向こう持ち――で一種目も遊ぶのだ。) プレッシャーだなぁ。 二人とも幸せになれれば恩の字だろうけど・・・ でもまぁ、大勝負にしよう。折角だから。(簡単なチェックの時間を待ちつつゲームの吟味とか。――服装云々がなくても立場が浮き出そうな会話ではある。 報酬程度のマイナスですめばいいけどね!) [Wed 12 May 2010 00:10:07]
ツカサ > (昨日で本業の探偵の仕事は片付いて、もう片方の個人的に引き受けた依頼を無茶振りした件も、有能な彼女の時間外労働と言う頑張りによって解決したようで…そうなれば、当然報酬を渡さねばならないわけで…)今日はキミがご主人様。そして私は奴隷と言ったところかな? できれば愛人とか言ってくれると嬉しいんだけどね(私自身はあの大々的に行われたビンゴの会場となったカジノであり、複数のマフィアが絡んでいると言うコトしか知らない。会員でもないので、こうしておそらく会員であるだろうと目星をつけたフレッタにそんな無茶な報酬話を持ちかけたわけなのだけど)どっちに転んでも、キミが楽しめる趣向かなと思ってね…今日はそちらの運に文字通りこの身を任せる事になるのだからね(こちらはいつものスーツ姿。男装と言うには付いてるし、こういう場合はどうなんだろうとか。ともあれ、普段との差異は飼い猫よろしく首に黒いレザーのチョーカーを巻いて、彼女との立場の違いを周囲にもわかるようにしているくらい) [Tue 11 May 2010 23:58:19]
フレッタ > (行くぞ行くぞと言って置きながら中々来れなかったが、今回は一仕事片付いたタイミングで丁度良かった。依頼主への報告と、一風変わった”報酬”を受け取りに。 ついでに来店の約束も果たしにきたわけだ。  期待通りの正面入り口を見るなり、同伴者に向けて嬉しそうな声を漏らす。) 中々良い所みたいじゃないか――― この”報酬”は正解だね。 (元々高い遊びを嗜好する性質ではあったし、此処の管理者とは知り合いでもある。 会員資格は十分で、初回だからと妙にどぎまぎすることもない。 唯一特異な点があるとすれば――普段の格好ではなくちゃんとした服装できやがったこと位か。裾を踏んづけない様に気をつけながら、手を引かれて馬車から降りる黒のドレス姿は、フレッタ・ビーチェだ、って説明しないと判らないくらい見事な女性装(べつのひと)だ。) [Tue 11 May 2010 23:50:47]
お知らせ > ツカサさんが入室されました。 『専用の黒い馬車から先に下りて、エスコートする程度はしてみせて』 [Tue 11 May 2010 23:43:29]
お知らせ > フレッタさんが来ました。 『inカジノ「エスメラルダ」入口。』 [Tue 11 May 2010 23:39:59]
お知らせ > アウレリカさんが帰りました。 『それから三時間は口汚く罵り続ける』 [Mon 10 May 2010 00:53:30]
アウレリカ > ( 貴方を送って暫くした後、悪魔は玄関の扉を閉め、癇癪を起こした幼児のようにひっくり返って暴れ狂うのだ。 ) あのっクソアマァァーーー! 俺のワイン飲みやがった癖にッ! いくらしたと思ってやがんだクソッタレ! この灯りだってタダじゃねーってのによォォーーー! ギィィッ! グゲアアアアアアアアアアアッ!? 殺してやるッ! 殺してやるッ!  [Mon 10 May 2010 00:51:57]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 ――お願いします。 ( そう言って席を立った。 )』 [Mon 10 May 2010 00:41:53]
アウレリカ > ( 契約は公明正大でなければならない。 それは主義ではなく、能力上の制約だ。 その点において、この悪魔は人間よりも誠実である。 皮肉な話であるが。 ) いえ、仕方ない事です。 買い手は売り手に強制は出来ない、それをしたら商売ではなく脅迫ですからね。 送りましょうか? ( 顔を抑えたまま、尋ねよう。 ) [Mon 10 May 2010 00:40:53]
艶子 > 本当に―― ごめんなさい。 ( 今回のお話は纏まらなかったが、この男は少なくとも事前にリスクを説明してくれた。もしその説明なしで話を進められていたら、私はそうとは知らぬまま受けていただろう。あの浪人への支払いは、やはり自分の貯蓄から出すしかなさそうだ。 そして彼ならば私が持っている宝石類を買い取ってくれるかもしれない――という考えが頭を過ぎったが…。止めておこう。 ) ………。 ( 私は萎縮した。表情をはっきり見たわけでは無かったが、何となく彼から発せられる怒りの雰囲気を感じたのだ。 ) うん、勿論。誰かに言ったりはしないよ。 ( 言ったところで信じてもらえやしないだろうし。 ) [Mon 10 May 2010 00:34:43]
アウレリカ > そうですか………いや、それが真っ当というものでしょうね。 本来、想い出なんてものは金に換えられる代物ではないのですから。  ( お時間をとって頂いてすいません、そういってアウレリカは山高帽のツバを押し下げ、右手で顔を覆う。 落胆しているのではなく、怒りで引き攣りそうになる顔を隠す為だ。 ) 申し訳ありませんが、この技術については他言無用にお願いします。 ( そういって席を立つ。 ) [Mon 10 May 2010 00:26:28]
艶子 > ………。 ( 私は悩んだ。私が得た戦いの記憶、経験というものはお金にはかえられないものなのだ。積まれる額が20万だろうが2000万だろうが、それは変わらない。何故なら、これは私だけのものではない。私と共に戦った仲間たちとの繋がりの証なのだ。では、何故悩むか? …私は常々願っていた。竜に立ち向かったという事実が多くの人に勇気を与えることを。その体験を皆で共有できるようになれば、みんなは――…。 ) ………アウレリカさん。 ( 暫し悩んだ結果、私は重い口を開いた。 ) 私にとってこの記憶は、とても大切なものなんだ。豪天寺艶子そのものといっていい。竜の記憶に限らず、私が生き抜いてきた戦いの一つ一つがそうなんだ。 …だ、だから…駄目だよ。 ( 申し訳なさそうな声になるのは、相手に時間を割かせたことに対するものか。戦いの記憶を失ってしまったら、多分私は自信を失ってしまうだろう。例え水晶に封じ込めた映像で後から体験したとしても。 ) [Mon 10 May 2010 00:18:27]
アウレリカ > …………ええ、その通りです。 見ず知らずの方に、20万エンというお金を投資するに値する理由とは、思いませんが? ( 貴方の目をまっすぐに見つめながら、悪魔はゆっくりと言った。 そして、空になった自分のグラスにワインを注ぎながら、言葉を続けていく。 ) もちろん、竜との戦いの記憶でなくとも、私共は買い取らせていただきます。 ですが―――この技術はまだ開発段階、未完成といっても良い状況です。 研究には多くのパトロンが必要ですし、彼らはいつも解りやすい成果・・・・・・・を求めています。 わかりますよね? それに、私共の都合だけではなく、もし竜の記憶を打ってもいいと少しでも考えてらっしゃるのであれば、決断は早い方がいい。 記憶は出来立てが最高値です、今より値が高くなる事がありえない以上、決断が遅れれば後れただけ損をする。 ( ここが正念場だと、悪魔は考えている。 限られた時間で重大な選択をしなければならないというような上京では、人はなかなか冷静な判断を下せないものだ。 それも、判断が遅れれば遅れるほど利益が減るといった状況では、特に。 強欲に属する悪魔が良く用いるやり口だ。 ) [Mon 10 May 2010 00:07:45]
艶子 > そっか、確かに昔のことはよく思い出せなかったり忘れてしまったり。印象が強ければそんなに簡単には忘れないだろうけど。 ――うん。 ( 時間が無い、という話は頷ける。私が竜と戦った時の記憶は今でも鮮明だが、何十年も経てばそれもあやしくなるのかもしれない。私、頭は良くないほうだし。  ――しかし、その次の話には―― 思わず言葉を失ってしまった。記憶が失われる?…って言ったのか。 ) ………。 ( ワインのお代わりの返事もせずに、動揺したように瞳が揺れて。 ) それって、思い出せなくなってしまうってこと?例えば、竜と戦った記憶なら―― それをそっくりそのまま、忘れてしまうということ? [Sun 9 May 2010 23:49:53]
アウレリカ > ( 今回は感覚2でも読み取れそうだ、『ああ、コイツ読み書き最近出来るようになったのかな』程度には。 反応は上上、その様子に笑みが零れそうになるが、趣味:演技以下の演技力でそれを噛み殺す。 ) では、話を続けましょうか。 これまででの説明でお分かりいただけるでしょうが、現在、私どもは出来るだけ沢山の良質な記憶の持ち主と記憶の売買契約を結び、記憶を確保しなければいけない状況です。 何せ、記憶は時間が経てば経つほど薄れていきますからね。 私達には時間が無いわけです。 そして問題がもう一つ、今記憶の売買と申しましたが――――何故その様な言い方になるかというと、水晶に記憶を封じるという手法である以上、封印された記憶は持ち主から失われてしまうという点です。 ( 其処までいうと、ワインを一息に飲み干し、お代わりは?と尋ねるのだ。) [Sun 9 May 2010 23:43:11]
艶子 > 小説に!そりゃあ凄いや、きっとみんな本を読むだろうね。字が読めない子供とかにもいいだろうし。 ――あ、私は違うよ?私はちゃんと読み書きできる。 ( かつては文盲だったことからつい口にしてしまったが、慌ててそれを否定するように。 ) ――ううん、私からはもう無い。話を続けて? 本当にそんなことできるのか半信半疑だったけれど、こうやって実際に見せられたんじゃあ信じないわけにはいかない。 ( いやあ、凄い時代になったものだと、恐らくは最先端を行くであろうその技術にすっかり魅了されていた。しかも他も出ないこの豪天寺艶子の戦いぶりを多くの人に見てもらうチャンスかもしれないのだ。私は早く話の続きが聞きたかった。 ) [Sun 9 May 2010 23:25:52]
アウレリカ > ( 貴方の態度の変化に、悪魔はあまり興味を示さない。 アウレリカにとって、それは意味の無い事柄だからだ。 彼は強欲の悪魔であり、存在意義は人の欲を掻き立てる事と、強い感情を収集する事だ。 だから、それ以外に意識を向けることがあまり無い、いや、出来ないといってもいいだろう。 ) そうです。 今現在はこの大きさが限界ですが、研究を進めてもっと小型にしていく事になっています。 小説などに添付できる大きさにするのが今の所の目標ですね。 ( 貴方の質問に答え終えると、アウレリカはまた、胸の前で手を組み、話を続ける。 ) ここまでで質問はまだありますか? 無いようであれば、話を進めさせていただきたいのですが。  [Sun 9 May 2010 23:20:04]
艶子 > うん、確かにあなたの言うとおりだ。私はあの竜と戦って、激戦の末に勝利を収めたんだ。この街で竜殺しといったらアイリーン様が居るけれど―― 同じ「竜殺し」を名乗れるのは私にとって名誉なことだよ。 ( アウレリカは感じるだろうか。戦いや功績のことになると途端に饒舌になって、緊張しがちだった態度が前のめりになり、やや興奮しはじめたのを。語れと言われたら、多分一晩中語り出すだろう。 ) ふうん。よくいるね、手がふさがるのが嫌だって人。私もそうだよ。咄嗟に剣が抜けないから。 ( 別次元ポケットか。他にも色んなものが入っていそうだ。 ) 扱ったことはないけど、そういうマジックアイテムがあるのは知ってる。特定の魔法を封じ込めておいて、魔法が使えないものでも術を使えるとか。 ( 封じ込める方法については教えてくれなかったが、話してもらった所で理解できたかどうか怪しいので、まあいいとしよう。 ) 凄いや…。これ、私が竜と戦った時の記憶もこんな風に見れるようになるんだね? [Sun 9 May 2010 23:05:50]
アウレリカ > そう、まれに見る一品ですよ。 何しろ、竜自体が稀少ですし、竜と戦って生きて帰る者などほとんど居ないでしょうし―――――このポケットですか? 大荷物を持って手が塞がるのが嫌いな性質でしてね、必要な物はここに入れて持ち歩いてるんです。 おかげで別次元ポケットなんていわれた事もありますよ。  ( そういって、アウレリカは右手でコートのポケットをぽんと叩いた。 そして、水晶を見て驚く貴方の表情を見れば、満足そうに頷き、) 正確に言えば、人の記憶を水晶に封じた物です。 私どもは『夢見る水晶』と呼んでいます。 魔法を宝石やカードに封じた物を見たことがありませんか? ああいう物だと思っていただければ結構です。 申し訳ないですが、今はまだ詳しい話は出来ない状況でして―――こういう技術ですので、知れば悪用しようという輩は後を立たないというのは、解っていただけるでしょう? ( そういって言葉を切り、アウレリカはワインに口をつける。 反応は上上だだが、もう少し反応を見ようと。 ) [Sun 9 May 2010 22:58:42]
艶子 > コルク? ( アウレリカはワインのコルクに例えた話をし始めた。そうしてワインの中身をグラスに注ぎ、私は彼とワインを交互に見る。 ) …私の記憶が良質なワインだということ? ( 良い例えとして言われたのだと思えば、少しむずがゆく、けれども悪い気はしない。彼の言うとおり、私が戦った時の記憶はなにものにも代えがたい大切なものだ。 ワインが注がれたグラスを受け取って、一口。ワインの良し悪しはわからないが、美味しい酒だ。 ) ――ん。 なに、これ…。水晶? …アウレリカさんのポケットからは色んなものがでてくるんだね。 ( この間は宝石、今度は水晶か。グラスを置くと、その水晶を手に取り、言われるがままに目に当ててみる。すると――。 ) うわっ。な、何これ…。 ( 覗きこんだ先に見える光景は驚くべきものだった。場所は――芸能横丁だろうか?観客が沢山見える。それに音も、まるで自分自身がその場にいるかのようにリアルに感じた。私はその光景に夢中になり、感嘆の声を漏らすのだった。 ) 凄いや。これが人の記憶なの?一体どうやって――。 ( 恐らくは魔法か何かなんだろうと思うが。 ) [Sun 9 May 2010 22:42:58]
アウレリカ > 先ず、後者の質問からお答えしましょう。 ( そういうと、アウレリカはテーブルに置かれたワインのボトルとグラスに手を伸ばし、コルク抜きをコートのポケットから取り出してワインを開け始める。 ) 私どもが開発しました技術は、言ってしまえばこのコルク抜きのようなものです。 コルクを抜かなければ、ワインは飲めない。 けれどもそれだけです――――ワイン自体の味を変えられる訳ではないのですよ。 となれば、良質なワイン・・・・・・を押さえる必要がある。 そういう事です。 ( 言い終えるとほぼ同時に、キュポンと軽快な音がしてコルクが抜ける。 アウレリカは嬉しそうにワインをグラスに注ぐと、先に貴方にグラスを差し出す。 ) そして、もう一つ。 本当にできるのか―――という問いの答えが、コレです。 これを目に当てて見てください。 ( そういうと、コートのポケットからこぶし大の水晶玉を取り出し、そっとテーブルに置いた。 ) ( コレは、とある青年の記憶の一部だ。 彼は芸能横丁に出入りするジャグラーで、そこそこ人気が有る芸達者だ。 覗き込めば、彼視点で彼の芸に見入る観客や、聞こえてくる雑踏、近くで歌っている歌歌いの少女の歌までがブルーレイより鮮明に脳裏に展開される。 ) [Sun 9 May 2010 22:34:51]
艶子 > …好きだよ。 ( ワインの味はわからないが、酒は大体好きだ。酔えればいいというソムリエ泣かせだということは黙っておこう。そうしてこちらが緊張しているのを見抜かれていると気付ければ、表面的でももう少し落ち着いた素振りを見せようとするのだが。 ) ――うん。 ( 一瞬迷ったが、正直に答えることにした。 ) 突然宝石を出してくるし、それに―― そう、「人の記憶を他人に見せる方法」って言ってましたっけ。そんなこと、本当に出来るの?何より、それと私への投資がどう関係あるの? ( 何より、なんて言いかたをしたけれど後者は予想ぐらいはできるか。私が戦ったときの記憶と言うのを他人に見せることが出来るとしたら、確かに私の協力が必要という話もわかる。 同じように席に着いて、相手と対面する形をとろう。アウレリカとは対照的に、その緊張を表すように傭兵の手は膝の上でぎゅっと握られたままだが。 ) [Sun 9 May 2010 22:07:14]
アウレリカ > ええ、もちろんです。 ワインはお好きでしょうか? ( 右手でテーブルを示しながら、アウレリカははぐらかす様にそう答える。 ) ( 悪魔は内心、ほくそ笑んでいる。 貴方の緊張した様子と性急とも言える行動に。 竜殺し、蔦の悪魔討伐などという華々しい戦歴に似合わず、恐らくは生真面目で、庶民的な性質の持ち主なのだろう。 少なくとも20万エンという金額を大金と考える位には。 ) さて、この間は詳しい説明ができず申し訳ありませんでした。 技術モノ技術モノだけに、ああいった状況で詳しい話をする事が出来なかったもので。 ―――――怪しいと思われたでしょう? ( テーブルにかけると、胸の前で手を組み、冗談めかして笑う。 前回は意図的に与える情報を制限したのはこの為だ。 人の記憶を他人に見せる技術、その特殊性を極秘という言葉で強調し、情報を制限する事を正当化しようというのだ。 ) [Sun 9 May 2010 21:59:41]
艶子 > ――お邪魔します。 ( 背の高い男にそう挨拶すると、案内されるままに邸内へと。いつもあの格好なのかな、と男の服装を見て思いながら。 …てっきり使用人か誰かが出てくると思っていたけれど、邸内には人の気配がない。一人で住んでいるのだろうか?使用人を雇うのを渋るほどお金に困っているようにも見えなかったが…。 薄暗い邸内はどことなく不気味な感じを与え、こんなところで迷子になったら泣いてしまいそうだ。 ) ( やがて応接室へとたどり着くと、私はちらりと相手を見た。 ) アウレリカさん。本当に私なんかに投資したいと思っているの? ( 前置きや世間話も無しに早速本題に入りたがるのは、自分が緊張しているせいだ。まあ、無理も無い。こういう大きな家を訪れるのは久しぶりだし、契約という難しそうなお話だし、何より私が人を殺めた為に支払わなくてはならなくなった代金を工面しようというのだ。緊張ぐらい、してしまう。 ) [Sun 9 May 2010 21:39:32]
アウレリカ > ( ノッカーを叩けば、程なく扉が開き、ひょろりと背の高い影が現れる。 ) ご足労有難うございます、さぁ、此方へどうぞ。 ( アウレリカと名乗った男は、件の晩と同じ格好、山高帽に夜色のインヴァネスコート、そして張り付いたような笑顔で貴方を邸内へと招き入れる。 ) ( 邸内は静まり返り、人の気配が無い。 所々に配置された灯りは最低限の明るさしかなく、配置された家具も高度な技術と素材で作られている物の、派手さや華美な細工とは無縁の簡素なものである。 やや薄暗い廊下を抜けると、辿り着くのは応接室と思しき一室。  黒檀で作られたテーブル一式と、奥にデスクが一つ。 テーブルにはワインのボトルとグラスが置かれている。 )  [Sun 9 May 2010 21:33:13]
お知らせ > アウレリカさんが来ました。 『お待ちしておりました』 [Sun 9 May 2010 21:11:38]
艶子 > ( ふとした弾みで人を殺めてしまった私は、その落とし前として20万を請求されていた。貯蓄を切り崩せば払える額だったが、そのお金は重症を負って入院している君影という友人の義肢のお金であり、またアレックスが護衛の報酬として支払ってくれたお金ということもあり―― 私はそこから支払うのを嫌がった。だが、そのとき偶然居合わせたアウレリカという人が、私への投資という名目でその分のお金を支払ってくれると申し出てきた。――今日は、その話をしにやってきたのだが。 ) …立派な建物だな。 ( 金持ちだろうとは思っていたが、実際にその立派な建物を目の前にすると多少驚いてしまう。余所行きの紺のワンピースを着てきてよかった。いつもの粗野な服装じゃ、ちょっと恥ずかしかったから。 ) ――ごめんください。 ( と、私は敷地内に入り、玄関の戸を叩こう。 ) [Sun 9 May 2010 21:07:38]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 アウレリカという人の家へ。 』 [Sun 9 May 2010 21:00:50]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 まずは軽いお酒からお勧めして、ちょっとずつ彼女を酔わせていこう。 』 [Sun 9 May 2010 00:37:43]
お知らせ > ジャスティス@カジノさんが退室されました。 『内心緊張していたのか、二杯でつぶれた』 [Sun 9 May 2010 00:37:42]
オルガ > いえいえ。私も熱い勝負が出来て、とても楽しかったですよ。 ――ええ、それはもう喜んで。ふふふ。 ( そういうと、再びジャスティス様の手を取って、カジノのバーにご案内しよう――。 ) [Sun 9 May 2010 00:34:23]
ジャスティス@カジノ > 今日は有難うございます。おかげで普段は経験できない楽しみを満喫できました。 (金貨を受け取り、にっこりと微笑むとオルガに手を差し出して) もしよろしかったら、お酒についても、色々教えていただけませんか? [Sun 9 May 2010 00:31:34]
オルガ > ――お見事です、ジャスティス様。いや、本当に素晴らしい。キスはお預けになってしまいましたが…。 ( ぺこり、と一礼をして。 ) いえいえ、ジャスティス様。運は使ったからといって減るものではございません。これはあなたの勝負運の強さを表しているのですよ。ですから、ヴァンパイア相手の戦いであろうが、あなたには強運がいつもついていることでしょう。 ( 払い出しの6万エンをシスターへと渡して。 ) …もっとも、私としてはあなたが無事にその危機を乗り越えてくれさえすれば、何もいう事はないのですが。 ( 無事であれ、と願おう。 ) [Sun 9 May 2010 00:25:51]
ジャスティス@カジノ > 髪一重、ですね。 (並べられた二枚のカード。ハートの9とスペードのキング。19だ) ふぅ、勝負の運は、ヴァンパイア相手に使うほうがいいんでしょうけどね。 (緊張から開放されたのか姿勢を崩し、大きく息を吐きながら、火照った頬に手のひらを当てて) [Sun 9 May 2010 00:22:40]
オルガ > くっ。 ( 一枚目のエースまではよかったが、二枚目が振るわない。11+7=18だ。17以上になった時点で引けないので、これで勝負に行くしかない。 ) こちらの手は18でございます。さあ、ジャスティス様。あなたの手は――? [Sun 9 May 2010 00:19:15]
オルガ > おや、出来ればほっぺに…駄目ですか? ( ナイトを気取るのはいつも自分の方だったから。 さて、彼女の手は幾つになったか――3万という金額はそれだけ勝負に緊張感を産む。 ) それでは、私の二枚目を―― ( 【判定】 ) [Sun 9 May 2010 00:18:07]
ジャスティス@カジノ > (スペードのキングが掌に握られている。今日の自己ベスト、か。) 勝負、です。 [Sun 9 May 2010 00:11:05]
ジャスティス@カジノ > (相変わらずの9、自分はこの数字に園があるのだろう可などと考えながら二枚目をめくる) 【二枚目判定】 [Sun 9 May 2010 00:10:20]
ジャスティス@カジノ > (磨かれた鏡のようにフラットな心境。そんな中でキスを、などといわれれば、きょとんとした顔でオルガを見つめて、やがて破顔する) まぁ、オルガさん、手の甲でよろしければ。 (なんて騎士を気取ってみたりして……そして、彼女がカードをめくれば、小さく咽を鳴らす。さすが、というかここ一番の勝負では強い) では私も一枚目を。 【一枚目判定】 [Sun 9 May 2010 00:09:39]
オルガ > こちらの一枚目はエース―― 11でございます。 ( ナチュラルブラックジャックもありうる手だ。 ) [Sun 9 May 2010 00:05:52]
オルガ > おめでとう御座います、ジャスティス様。 ( 17と18、その数字の差は僅かだが、そこにいたるまでの心境にはかなり複雑なものがある。例えば、ジャスティス様は「これ以上引かない勇気」を持ったからこそ勝利したのだ。もし欲を出して四枚目のカードを求めていたら、21を超えてしまったかもしれないのだ。ここがブラックジャックの面白いところだ。 ) ふふっ、良い具合に熱が昂ぶってきたようですね。素敵ですよ、ジャスティス様――。 ( カードを集め、切って、こちらに一枚。彼女に二枚配る。賭けられる金額は3万だ。勝てば6万、これは大きい。だが、負ければ3万を失うことになる。さて――この勝負、どうなるか。 ) もう一つ、ちょっとした賭けをしましょう。もし私がかったら、ジャスティス様。このオルガにキスをしてくださいな。 ( なんて戯言をいいながら、相手の承諾を得る前にこちらのカードをオープンしてしまう。 【判定】 ) [Sun 9 May 2010 00:05:21]
ジャスティス@カジノ > 18、髪一重、と言うところですね。 (三枚のカードを並べる。さて此れで差し引き0になったが……) これで終わってしまうのも少し味気ないですね。最後の勝負と参りましょう。オルガさん、、レートは3万エンでお願いします。じっとオルガを見据えながら、僅かに微笑んで [Sun 9 May 2010 00:00:33]
オルガ > ( 7+10=17。ディーラーは17になった時点でそれ以上のカードは引けない。 ) …こちらの手は17でございます、ジャスティス様。 ( 二枚のカードをオープンにして。さて、彼女の手札は…? ) [Sat 8 May 2010 23:53:01]
オルガ > ( HITの宣言。ジャスティス様に一枚を配り―― そして彼女は勝負に出た。 ) それでは… 私の二枚目を。 ( ぴりぴりする。いいね、この感じ。私は大好きだ。どんな人でも賭け事をする時はこうなるべきだ。キングもスレイブもその人の階級を決定付ける言葉だけれど、ギャンブラーだけは平等の地位だ。誰でもなれる。そこに差別は無い。 ) ( 【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:52:10]
ジャスティス@カジノ > よし、勝負。 (一つ頷いて9+3+6=18)  [Sat 8 May 2010 23:49:40]
ジャスティス@カジノ > HIT。 (きっぱりと言い放ち、カードを引く。単に勝負は度胸と賭けに出たわけではない、この修道女なりに考えてはいるのだ。用は絵札を引かなければいいわけだから、三枚目に悩む必要など無いのだ。三つに二つは勝てる勝負。きりりと口を一文字に結びカードを引く) 【三枚目判定】 [Sat 8 May 2010 23:48:56]
オルガ > ( 笑ったり、喜んだり、落ち込んだりしたかと思えば今度は真剣な表情に。本当に見ていて面白い。彼女の人間性に惹かれる人間は多いのではなかろうか。 ――だが、良い表情だ。ギャンブラーの顔、といったら彼女は失礼に感じるかもしれないけれど。 ) いえ。ジャスティス様がもう一枚引くか、それとも今のカードで勝負するかを決定してください。その後に、私の方がカードを引く順番になります。 さあ、ジャスティス様―― HIT ot STAND? [Sat 8 May 2010 23:41:05]
ジャスティス@カジノ > む、むむむ。 (言った後で口を押さえる。けど、やっぱりこのままじゃ勝てないよなあと顔もいながらちらちらとオルガを見つめて) えっと、次はオルガさんが引くんですっけ? [Sat 8 May 2010 23:39:16]
ジャスティス@カジノ > (ハートの9、さっきと同じだ) 【気合を入れて二枚目判定】 [Sat 8 May 2010 23:38:33]
ジャスティス@カジノ >  (すううぅ、大きく息をすいゆっくりと吐く。落ち着け、ジャスティスブラウニー。此れは戦いだ。そうだ、普段通りにやればいいのだ、目標めがけて最短の行動を選択し、実行すればいい。一気に雰囲気が落ち着き、目つきが鋭くなる。内側に殺気を孕んだ、鋭い目つきだ。が、目標に向けた最短の坑道がカードを三枚くらい引くことだけだと気付けばすぐにまたへたれた) ……こほん、では行きます。 (きりっと顔を引き締めたからかに宣言するとその場にカードを一枚めくり置いた) 【一枚目判定】 [Sat 8 May 2010 23:37:59]
オルガ > ( こちらの数字は7だ。さて、この数字がどう転ぶか。 ) [Sat 8 May 2010 23:28:12]
オルガ > ( あああああ、可愛い。きっと彼女は無意識でこうなのだろう。やはり、淑女殺しとしてだけではなく彼女のこういう部分にも目を向けるべきだと思う。 ) かしこまりました。それでは、一万エンの勝負をもう一度。 ( カードを集め、切って――自分に一枚、相手に二枚配る。さて、こちらの一枚目は――?【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:27:57]
ジャスティス@カジノ > ……。 (ポカン、とした顔で、綺麗にそろった相手のカードを見つめ、そのままの表情で眉毛が下にたれていく。実年齢のわりに大人気ない反応である。自分の動体視力をもってしても見破れないいかさまだとしたら凄いし、そうでないのなら、彼女の実力なのだろうと納得するが、とたんに今月の収支や生活費など色々と考えてしまって) う、うぅん……じゃ、じゃぁもう一度だけ、1万エンで。 (おずおずと人差し指を一本立てて) [Sat 8 May 2010 23:25:47]
オルガ > ( 12+9=21、ブラックジャックだ! ) …恐れ入ります、ジャスティス様。 ( そう言って3枚のカードを表にした。 ) [Sat 8 May 2010 23:19:58]
オルガ > ( 2+10=12。ディーラーは17以上になるまでカードを引き続けなければならないので―― もう一枚。 【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:18:49]
オルガ > ( しかしそれでも愛が勝つのである!よしんば死んだとしても、王子の役を果たして死ねるなら…ッ! ) ……… か… ( かわいい…。一枚捲るたびに子供のように嬉しそうな顔をするジャスティス様を見て、つい胸がときめいてしまった。ドレスアップした大人の雰囲気を漂わせる彼女の無邪気な笑みは、私の心を惑わすのだ。だが落ち着け、そういう邪な心を出すと幸運の女神はすぐにそっぽを向く。 ) はい、それでは今度はこちらの番ですね―― ( 【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:18:10]
ジャスティス@カジノ > 【9+9=18】 [Sat 8 May 2010 23:15:13]
ジャスティス@カジノ > わ♪ (またまたうれしそうな顔をする。ポーカーフェイスと対極に位置する修道女は、やめておきますと笑顔で告げて) [Sat 8 May 2010 23:15:00]
ジャスティス@カジノ > わ♪ (めくった札は9、そして二枚目の札をめくって)【二枚目判定】 [Sat 8 May 2010 23:13:59]
ジャスティス@カジノ > (恐らく、オルガさんの生還率は著しく低いだろう。アッサシンとジャスティス双方を相手にすることになるだろうから) あ、はい……わー、どきどきするなぁ 【一枚目判定】 [Sat 8 May 2010 23:13:19]
オルガ > ( オルガが捲ったカードの数字は「2」だ。 ) さあ、どうぞジャスティス様。お配りした2枚を捲ってください。 [Sat 8 May 2010 23:08:22]
オルガ > おや、ジャスティス様ったら…。あと2、3秒冗談だとわかるのが遅かったら、あなたの寝床に夜通しの警備をしにいくところでしたよ。 ( もちろん、ベッドの中に入ってだ。そうすれば、ジャスティス様は貞操は守ることは出来ないが命は守ることができる。 ) わかりました。それでは―― ( 幾ら賭けるのかは本人の自由だ。それに、勝ちが重なれば賭ける額も大きくなるかもしれないし。 自分に一枚、ジャスティス様に二枚カードを配り、自分の方をオープンにする。【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:07:42]
ジャスティス@カジノ > ……大聖堂の怖い人たちにばれるとエクソシストだか朝死んだかわからないのが……。 (顔にすだれをどろどろとおとしながら、耳元でささやき、数秒後にっこりと笑って) な〜んてことは無いと思いますが、あはは、修道女長にしかられちゃいそうです。 (そういいながらも支配人についていき、ちんまりと座ってキョロキョロと周囲の目を気にして) じゃ、じゃぁ思い切って一万エン。 (思い切って、といってしまうあたり、本来ならここに来るほどのお金を持っていないことが伺える) [Sat 8 May 2010 23:03:41]
オルガ > ( こんな素敵な女性に泣かれたらこちらもそれに流されてしまいそうだ。――酔わせて別室に、なんてこともやったことが無いわけじゃないが、彼女にやるのはよくないか…。というか、懲りてないな、私。 ) ご安心ください。今ここに居るのはシスターとしてではなく、一人の女性としてのあなたですよ。ジャスティス様。 …おお、それなら話は早い。では、このオルガがお相手を勤めさせて頂きます。 ( 彼女をゲームテーブルへと案内し、相対するように立つ。 ) 一応、改めてルール説明を。ブラックジャックはカードの数字を足して21を目指すゲームです。キング、クイーン、ジャックは10として扱い、エースは11として扱います。流れとしては、まず私の方が一枚を捲り、次にジャスティス様が続けて二枚を捲ります。そこで勝負に出るか、それとももっとカードを要求するかを選択します。ですが、21を超えた時点で負けとなりますので、注意して下さい。 ( カードを切りながら、そう説明して。 ) それでは、ジャスティス様。お幾ら賭けますか? [Sat 8 May 2010 22:55:45]
ジャスティス@カジノ > (あはは、泣き上戸なんですよ、なんて頭に手を当てて笑って。ドレスには全く似つかわしくない無防備な格好で、普段の性格がうかがえる) ……む。 (あちらこちら眺めて……ギャンブルに誘われれば多少興味はあるが) う〜ん、一応聖職者のみですので、おおっぴらにやるのも少し……けどブラックジャックかぁ、それなら、私でもルールは多少知ってます。 (たまに路上でごろつきたちに混じって煙草と飴をかけて勝負をすることもある。やってるじゃないか、おおっぴらにギャンブル) [Sat 8 May 2010 22:49:31]
オルガ > ええ。でも、酔いすぎてしまわないようにお気をつけ下さい。私のような悪い輩が、あなたを狙っているかもしれませんから。 ――ふふ、大丈夫ですよ。皆気さくで優しい方々です。 ( ジャスティス様のような明るい魅力があれば、自然と会話は弾むはずだ。 ) いえいえ、ルールは単純ですよ。 ――そうですね、如何ですか?試しに、一勝負。ブラックジャックなど――。 こちらは1万エン〜3万エンという、小額からプレイすることが出来ますし。 それとも、バーで私とお酒でも?奢らせて頂きますよ。 [Sat 8 May 2010 22:40:20]
ジャスティス@カジノ > ああ、おさけかぁ……そういうのもいいですね、社交場、というものですよね。けど、皆さんの話題についていけるかどうか。 (お酒もあまりつよくないんですよね、と苦笑して) ……すごいなぁ、けど難しそう。 (バカラやら、ルールも良くわからないギャンブルやらを眺めながら、此れで今じつは目の前で凄い金額が動いてるんだよね、とかちょっと実感しづらいことを考えて) [Sat 8 May 2010 22:36:41]
オルガ > ふふふ、頬を赤らめた貴女は尚更美しい。抱きかかえてそのまま連れ去りたいぐらいだ。 ( ジャスティス様の名前はこの暗黒街では有名だ。けれど、それは淑女殺し――猛者としての、シスター・ジャスティスとしての名前だ。それだけではあまりに寂しい。彼女にこんな可愛らしい一面があることを、この肖像画を持って多くの人に知ってもらえるだろう。 ) おっと、これは失礼致しました。私も興奮してしまうと、つい本音が出てしまうのですよ。お許しください。 ( 全く悪びれる様子もなく、歯の浮くような台詞を。 ) ええ。ここでは色々なギャンブルを行っております。バーも設置されておりますので、そこで色々な方と交流することも。ギャンブルはせず、雰囲気だけ楽しんでお帰りになるお客様も多いのですよ。 ( ジャスティス様の手を取り、カジノの中を案内しようと。 ) [Sat 8 May 2010 22:31:13]
ジャスティス@カジノ > 意やもう何と言うか恥ずかしいというか……私なんかがこんな、ああ、顔紅くなっちゃって。 (肖像画の時と同じようにドレスアップされたものだから、いくらかの視線がこちらに集中し、文字通り顔を紅くして) や、やめてくださいほんと、い、言われなれてないんですそういうこと。 (ああ、もう帰りたい。思わず涙が出そうになりながらいやいやと頬に手をて頭を振って) あ、はは、有難うございます……それにしても、前はビンゴを飼っただけですけど、凄く広いし、にぎわってますね。ルーレットとか、トランプとかですっけ? (普段は縁のない華やかな世界をぐるりと見渡しながら一つため息を吐く) [Sat 8 May 2010 22:23:45]
オルガ > ( と、支配人であるオルガが手で示す方向には、カジノに入ってすぐのところに飾られたジャスティス様の巨大肖像画が飾られている。周りにいる客達も、肖像画の中からそっくりそのまま抜け出してきたようなジャスティス様の姿を見かけ、騒いでいる。無論、その騒ぎ方は好意的なものだ。 ) あなたの美しさを余すところなく表現できた名作だと私は思うのですが―― 気に入っていただけたでしょうか? ( 彼女が訪れる前に処女喪失したりと色々大変だったのだが、奴隷の慰めもあってどうにか職場に復帰し、こんな口説き文句を口にするぐらいには回復したらしい。…多分、いつもの悪い癖に治ってしまっていることだろう。 ) あなたの微笑みは幸運の女神の微笑み。あの肖像画がある限り、このカジノは幸運に恵まれた場所となるでしょう。 [Sat 8 May 2010 22:18:33]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 いかがですか?ジャスティス様。 』 [Sat 8 May 2010 22:14:27]
ジャスティス@カジノ > (ビンゴの京浜である肖像がが完成したという連絡が入り、時間を作りカジノを訪れたシスター。せっかくだからと勧められ、再びドレスと名句を身にまとい、カジノの主の前に姿をあらわす) ……あ、はは、照れますね。 [Sat 8 May 2010 22:13:15]
お知らせ > ジャスティス@カジノさんが来ました。 『再びドレスアップ』 [Sat 8 May 2010 22:11:53]
お知らせ > キュビエ@カジノさんが退室されました。 『あー、もうっ、次っ、次っ。今度は無理しないで降りるからねっ!(などと言いつつ…)』 [Sat 8 May 2010 00:23:26]
キュビエ@カジノ > ……わかっては、いたけどさぁ、これは…すっごい悔しいんだけど(妖怪「いちこえてる」の仕業によってまんまとドボン…。これだけで1万5000エンの出費…あれぇ?なんで負け分を取り戻そうとしてこうなるんだろう、とか) [Sat 8 May 2010 00:22:36]
キュビエ@カジノ > 18…とっても微妙なところばかりきてるんだけどさぁ…。どー考えても降りた方がいい気がするんだけど…(ここで冷静に考えてみよう。2でイーブン・3&4でプラス・5〜先はアウト)分が悪いにもほどがあるけどさぁ…いーや、勝負勝負っ![判定] [Sat 8 May 2010 00:20:45]
キュビエ@カジノ > …15…うわぁ…降りれもしないし、結構溢れそうなところがきちゃった…(何かカード仕組んでる?とか疑いたくもなったけども、これが運の問題か、なんて…)降りれないんだから、勝負するしかないよね、もう一枚頂戴[判定] [Sat 8 May 2010 00:08:43]
キュビエ@カジノ > 今度は低い数字がきたなぁ。まぁ低い数字の方が2倍くらいは当たるチャンスはあるかな?(渡されたエースを見ながらそんな事をのたまっていたら)へ? 違う? エースは11? と言う事はさっきのって、勝率1/5以下だったってこと?(うわ、騙されたっとか、人聞きの悪い事を言う。ともあれ11なら、もし次も1がきたら3倍?とか…ちょっと夢が広がった)ま、どちらにしても1枚じゃ勝負できないからもう一枚頂戴[判定] [Sat 8 May 2010 00:07:04]
キュビエ@カジノ > よーし、いいや、1万エン賭ける。これで勝って取り返してやるもんねっ(もし当たればってのを考えている時点で既にもうカジノ側の術中にはまってるようなものだけども、気にせずタコ娘はチップを重ねてずいっと押し出し)[判定] [Sat 8 May 2010 00:02:01]
キュビエ@カジノ > (結構、これ勝つのは難しいのかな?とか、や、引き分けでOKで機会を伺えばどうにか? でもなぁ、そんなのまどろっこしいしなぁ…とか、次はどうしようとか、いくらかけようかとか考えつつ…) [Fri 7 May 2010 23:59:17]
キュビエ@カジノ > (合計25)……ぜんっぜん、惜しくない。なに、このリアクションに困る数字。普通に外れてるしさぁ…むー…(ともあれ、これで−5,000エン。あと騒ぎすぎとか聞こえない。なんだろう、ここに座ってちょっとの間で手持ちの1/6が消えた計算になるわけで…っ。調子に乗って1万エン賭けなくて良かったとか) [Fri 7 May 2010 23:54:08]
キュビエ@カジノ > いーや、勝負勝負っ。あと一枚っ! あと一枚で勝負っ!(考えてても仕方ないと言うか、頭使うのがイヤでこんなシンプルなゲームに参加したのに考え込んでちゃだめじゃんと割り切って? カードを要求した)[判定] [Fri 7 May 2010 23:52:06]
キュビエ@カジノ > …うあー…、うあー…19かぁ…。確立1/3でセーフ…って事だよね?(降りても構いませんよ?と言うディーラーに、むー…なんてちょっと頬を膨らませつつ、考えても仕方ないんだけど、ここで引くのもなぁ、なんて…これで引いてたらいつまでもプラスにならない気がするとか) [Fri 7 May 2010 23:46:41]
キュビエ@カジノ > 9、は…悪くない…のかな? よくわかんないや。とりあえず、もう一枚ちょーだい。それから考えるからさ(プリーズとカード要求)[判定] [Fri 7 May 2010 23:43:50]
キュビエ@カジノ > (一応、前回の反省を踏まえて3万くらいは持ってきたけど、そう考えると本当お金持ちの遊びなんだなーと思う。だって、これなくなったらボクの一月の給料の2/3が飛んじゃう計算だもんね。それなのにへーきでお金突っ込んでる人もいるし、住む世界が違うというか、お金はあるところにはあるんだなーなんて)…んー、チキンラン、かぁ…(これくらいなら頭使わなくて済みそうだからいいかな、なんて。とりあえず、参加の意思を示して椅子に座って…最低3,000エンだけど)とりあえず、5,000エンで、勝負(チップを重ねてずいっと押し出し。ルールは単純だからあとは運の勝負ってところでっ)[判定] [Fri 7 May 2010 23:41:19]
キュビエ@カジノ > (雨の人って誰さ、雨の日とか だね。ともあれ、今月分服に費やすお金で黒いドレスを購入。タコ腕の関係から背中が大きく開いちゃうけど娼婦だから気にしないとか、まぁお仕事にも使えなくもないし、うん)前回の負け分くらいは取り戻したいけどなぁ…(スゴロクだとまた負けそうな気がするとか、他に何かないかなーっと見てまわって…) [Fri 7 May 2010 23:31:56]
キュビエ@カジノ > (やられっぱなしってんじゃ、なんか悔しい。それに雨の人か、空いた時間とかでちょっと遊んだりとか、場所柄人も多いし、顔を売る的な感じでもいいんじゃないかなとか…さすがに、ここで商売するほど無謀じゃないけどね)ちゃーんと、ギルドにも入ってるよ。娼婦ギルドだからダメって事はないよね?(やってきました『エスメラルダ』この間は同伴の客がドナドナしちゃって大変だったけど、今回はボクが会員として登録の手続きを済ませたし、これで大手を振って通えるってもんだしねっ) [Fri 7 May 2010 23:28:32]
お知らせ > キュビエ@カジノさんが来ました。 『ボクは博打の才能がないのはわかってるんだけどさ…っ』 [Fri 7 May 2010 23:25:54]
お知らせ > ミーシャ@商業地区さんが帰りました。 『 頬を染め、そして静かに微笑んだ 』 [Thu 6 May 2010 00:20:52]
ミーシャ@商業地区 > ( そういった心遣いもまた私には嬉しい。母が買ってくれた物もフランさんと一緒に買った物も等しく大事である。そのどちらかをないがしろにしようなどと思う訳がない。 ) ……………… っ ( そのちょっとした間が私の浅はかな内心を予測されているようで。咄嗟になにか言い訳を口にしようとしたけれど、それもどこか墓穴を掘ってしまいそうで何も言う事が出来なかった。 ) も、もう……フランさん! ( だから精々出来る事といったら柳眉を逆立ててその言葉を窘めるぐらい。 ) もう二度と泣かせたりしないでくださいね。約束、もう破ったら酷いですよ。怒っちゃうんですから。 ( こうしてのんびりと出来る喜び。それはかけがえのない大切な時間。 ) [Thu 6 May 2010 00:20:26]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 ミーシャの手を取ると、そっと指を絡めて。 』 [Thu 6 May 2010 00:00:04]
フラン > ( 服を買ってあげたりだとか、そういう形でお金を出したことは無かった。それは彼女がいつも着ている服が恐らくは彼女のお母さんが買ってくれたんだろうという事から、その想いを無下にするようなことはしたくなかったからだ。でも、劇を見に行くお金ぐらいはいいだろう。だってデートなんだし。 ) ………。 ( ミーシャが真っ赤になって、「私がしたい」という言い方でそれを受け入れるのを見て私は笑う。そうね、そういう事にしましょう、なんて意地悪いな事を内心で想いながら、やっぱりそれが可愛くて。 ) …それじゃあ、決まりね。うふふ、可愛がってあげるんだから。 ( したいと強く思っているのは本当のことだし。 ) ――この間も言ったけれど、もう二度と一人にしないからね。あなたを泣かせてしまうなんて、私は悪い人だわ。 ( そうして、私たちは一緒に歩き出す。途中で他愛もない話に花を咲かせながら。 ) [Wed 5 May 2010 23:59:19]
ミーシャ@商業地区 > はい!楽しみにしていますね。 ( ああいった場所には足を踏み入れた経験がほとんどない。劇何かを見るのには入場料も必要だし、路上でしている人達にもやっぱりおひねりをするのが礼儀だ。一人で行ってそういうのにわざわざお金を割こうとは思わなかったから。 ) ふ、フランさん……… ( 続けざまに放たれるその言葉に私は耳まで真っ赤にしながらその顔を俯かせた。彼女の言うような状況を想像して―――そしてその情景に胸をときめかせてしまっている。 ) わ、わたしは……フランさんが…そうしたいなら……  いい、ですよ。 ( それでも彼女がしたいと言ったから、とそういうふうに逃げ道を作ってその言葉を受け入れる。だって仕方ないじゃない。フランさんがしたいって言ったんだもの。私はこんなの良くないって思うけど……だから、仕方ない事なの。 ) その為にはやっぱり毎日しっかりしてないと! ――――はい、気を付けます。眼鏡とか買う事にならないようにしないといけませんね。 ( ―――本当に気を付ける事にしよう。灯りなんかはつい節約しがちだし、あんまり夜を徹して根を詰めると本当に目が悪くなっちゃいそう。 ) ………私も、フランさんが傍にいなくて、何にも手に付かなくて、心細くて。そのせいで一杯泣いちゃったんですよ。 ( 距離が離れたからこそ大切な人がどれだけ重要だったという事をよく理解する事が出来た。けど心臓に悪すぎる。もう一回は御免こうむるんだから。 ) はい、勿論です。 ( 一緒に帰ろうという申し出に一も二も無く頷いて。そして彼女に寄り添うように隣に並ぼうとして少女は一緒に歩きだそうとする。 ) [Wed 5 May 2010 23:51:03]
フラン > ふふふ、じゃあ劇を見に行きましょうか。 ( 私は結構あの辺りに劇を見に行くことが多いので、詳しかったりする。色々ミーシャを案内してやれるだろう。どんな劇がいいかな…。 ) ――しましょう?外で。したいわ。きっととっても刺激的で、気持ちいいと思う。それで誰かに見られてしまうのよ。でも、止めてあげない。続けて、見せ付けるの。 ( しどろもどろになるのをいいことに、畳み掛けるようにそう言葉を続ける。押せば弱いのを知っているのだ。きっとこのままでもミーシャは付いて来てくれるだろうが、Yesという言葉を彼女の口から言わせたいぐらいには、私は悪趣味だった。 ) 大学に行くんですものね。積み上げて損をすることは無いわ。あ、でも目を悪くしないようにね?ちゃんと明るいところで勉強するのよ? ( 熱心に勉強する余り目を悪くしてしまう人は多い。 脱がなくても綺麗なんて言われたら、人目も気にせずこの場で抱きしめてしまうところだった。 ) あら、その言葉を聞いて私も嬉しくなったわ。…でもね、私もこう見えて寂しがりやなの。あなたと離れていたときは、寂しくて泣いてしまったぐらいなんだから。 ( 離れてみて、ミーシャへの想いを再確認することになった。そう考えれば、少しの間離れたのは良かったのかもしれない。もう二度と離れたくないけれど。 ) ――さて、ミーシャ。私はそろそろ帰らなくちゃいけないのだけれど、良かったら途中まで一緒に行きましょう? [Wed 5 May 2010 23:32:33]
ミーシャ@商業地区 > ――――劇とか見に行きたいかも!そういえば私はあんまり芸能横丁方面の場所とかに行った事とかないんです。―――――それは……その………ぇっ … と  …… ( お買い物も楽しそうだと思ったけれど、そういえばともう一つ示された例の方に喰い付いた。そして続けられた彼女の言葉には真っ赤になってしどろもどろに返答を。そういえば―――うん。確かに言っていた。我ながらなんて節操無しな、とかも思ったけれど、そういうのするのを改めて否定したりはしないあたり重症だ。 ) コツコツ頑張ってますからちゃんと。………そういう風に言われちゃったりすると、やっぱり照れます。 ( アハッ、とはにかむように眠り姫は笑った。確かにそういう舞台に出るにはまだまだちょっと小さすぎるお子様。大丈夫!フランさんは脱がなくても凄い綺麗ですよ!と駄目な子は抜けた合いの手を入れる。 ) もう…そんな風なことばっかし言われると嬉しくて舞い上がっちゃいますよ私?  [Wed 5 May 2010 23:21:05]
フラン > まあ。それじゃあ、あまりやきもきさせないように気をつけなくてはね。 ――どこか行きたい場所はある?お買い物するのも楽しそうだし、一緒に劇を見に行ったりとか――。 …そういえば、暖かくなったら外で見せ付けて…なんて、いやらしい事も考えていたっけ。 ( 顔を近づけて、そっと囁くように。 ) ええ。ミーシャが普段どれだけ頑張っているかも見たいからね。 …あら、私は見る目は確かよ? ( でもまあ、確かに出るには年齢が足りないというのはあるか。 …まあ、その、あれだ。自分自身の容姿に全く自信がない訳じゃあ無いんだ。吸血鬼化が進んでからはそういうのを特に意識するようになった。豊満な胸とかがあるわけじゃないけれど、脱いだら私だって凄いんだ! ………。えふん。 ) それに、泊り込みをすると貴女にも会いにくくなるしね。 ( 興味はあるけれど、今回は止めておこう。ミーシャが肩を落とすのを見ると、ちょっと不用意にやってみようかなって気になってきてしまうが、我慢だ。 ) [Wed 5 May 2010 23:06:20]
ミーシャ@商業地区 > 嬉しい………けど私、結構やきもち焼きですよ?多分。 ( 自分が一番と聞けば喜びの笑顔を浮かべて彼女の傍に。――――ちょっとそういう事態を想像したら、やっぱりもやもやとした気分になったから実際私はちょっと嫉妬心ある方だと思う。といっても釘を刺しているように見えてもその言葉はやっぱり冗談交じりで。 ) 喜んで!―――あ、それとまた勉強教えて下さいね。フランさんの学んでるのとか興味ありますし。 ( 満面の笑みを咲かせて頷いた。それからまた遊びとは別に一緒にお勉強するお誘いも。 ) ――――そんな、私は別にフランさんが褒めてくれる程でもないですよ。多分参加しようとした段階でハネられちゃいます。 ( 贔屓目にそういう風に見てくれて嬉しくはあるけれどと苦笑い。綺麗に着飾る事が出来るという貴重な機会に興味が無かったわけじゃないけれど、やっぱりこんな小娘が出ても囃し立てにもなりはしないよね。 ) そんな大袈裟な。むー…けどやっぱりですか。残念。 ( そんな彼女の駄目な自信の断言に口元を手で抑えながらクスクスと笑って。――――けどそっか、そうだよね。リアさんなんかは孤児院忙しそうだし……こういう面白そうなイベントに周囲の人が出ないのはちょっと残念だったなと軽く肩を落とした。 ) [Wed 5 May 2010 22:57:17]
フラン > あらあら、ミーシャったら。大丈夫よ、私の中ではあなたが一番よ。でも、やきもち焼いてるミーシャをちょっと見てみたいとも思っているわ? ( そんな冗談を言いながら、でも内心ではよくない考えが過ぎる。だって、エリエッタさんの血を狙っているのだから。――この娘の言うとおり節操無しになってしまうし、エリエッタさんを辛い目に会わせるし、それにミーシャを悲しませることにも。やはり、こんなことは考えるべきではないのだ―― と思うのだけれど。 ) …一緒に居られない時間が長かったものね。それじゃあ、今度どこかに遊びに行きましょうか? ( 真面目な受け答えが愛らしいと共に、私の方までちょっと恥ずかしくなっちゃった。 ) ふむー。そうね、あなたは可愛いし、素敵だし――… でも、あなたの魅力は私だけが知っていればいいことよ。それに沢山の人の目にあなたを触れさせるのは少し面白くない―――― って、私!? ( びっくらこいた。思わずぱたぱたと手を振って否定。 ) い、いやー、 私は駄目よ、こういうの。絶対ステージの上で自分の右足を左足で踏んづけて転ぶわ。賭けてもいい。 …それに、そうね。忙しくはないけれど…泊り込みはよくないかも。ほら、私… 渇くから。 ( 少し言葉を濁しつつ。襲わない自信は無かった。 ) [Wed 5 May 2010 22:40:42]
ミーシャ@商業地区 > ( 原因どころかそういう性格になった元凶と断言出来る!まあ本人たちは幸せそうだからきっとこれは良い事だ。うん、間違いない。 ) ……もう、仕方ないんだから。 ( 大人しめの性格からか、逆にこういう類のような悪戯はよく仕掛けられる部類。その時の常としてむーっとした顔を作り、けど無邪気に笑うフランさんの姿を見れば私もなんだか思わず笑顔になっちゃった。肩を竦めながらもうっ、と。 ) それが私だってわかってなくてのナンパだったら許さないですよ?可愛い子に節操無く声掛けてるみたいにとっちゃいますよ。――――え、えっと…フランさんとなら…私は勿論いつでも……喜んでお受けしちゃいます。 ( 冗談のように笑いながらそんなふざけた言葉を。そして可愛いと言われて抱き寄せられながらのデートの申し込みには顔を赤くさせて照れ照れしながら、ついド真面目に受け答えをしてしまった。 ) はい。こっちの方でもやるんだなって、ちょっと目を惹かれて。――――それでフランさんとか、私の知ってる人もこういうのに出ないのかな……とかちょっと想像しちゃって。 ( 私の周りにいる人達って綺麗な人が多いし。眼福眼福。 ) ――――……あ、けどやっぱり忙しかったりしますか? ( 例の神隠しで無断欠席していたりもしていたし、これによると期間中は向こうの方に泊まり込みでやるのかって。学生のフランさんはちょっと厳しかったりするだろうかと首を傾げた。 ) [Wed 5 May 2010 22:30:23]
フラン > ( その原因を作ってしまったという自覚はフランベルジュの中にもあるかもしれないが、悪いとはこれっぽっちも思っていない! ) ( こういう悪戯が結構好きな性格だったりする。ミーシャは期待通りの反応と共に慌てて振り返り、私を見るなり頬を膨らませた。私はそれを見て嬉しそうに―― 所謂、悪戯が成功した子供のような顔だ。そんな嬉しそうな顔で笑った。 ) うふふ、ごめんなさいミーシャ。可愛い後姿だったから、つい。でも振り返らせてみたら、もっと可愛かったわね。本当にデートを申し込んじゃおうかしら。 ( 一緒に選んだ服を着ている彼女は可愛い。愛らしい。単にその容姿が可愛らしいというだけではなくて、一緒に選んだ服を着ているというのが更に私の胸をきゅんとさせるのだ。そして、そんな少女の身体を軽く抱き寄せようとする。勿論人前だけど、スキンシップだから問題ないのよ。 ) ――何を見ていたの? ( そう言って彼女が見ていたチラシを見遣る。 ) …ヴェイトス・ガールズ・コレクション? ( あらまあ。 ) [Wed 5 May 2010 22:13:42]
ミーシャ@商業地区 > ( 女性との密接な関わりが多く、反面男性とはあまりよろしくない出会いが多かったせいか性趣向が若干正常からズレタ所に傾倒している趣のある少女はそんな光景を思い浮かべてしまっていたり。彼女達が出なかったとしても見に行きたいかなあって―――ああけどこういうのってやっぱり関係者以外は入れない者の類なのかなってもう少し詳しくそのチラシを見てみようとして。 ) ( そんな風な事を考えていたものだから、肩に手を置かれるまで背後から近づいてきた人の存在には気付けず。そしてその作った低い声が彼女だとも気付けず。 ) こ、困ります……その、私はちょっとそういうの―――― ( 突然のナンパな声を掛けられて、慌てた様子でその背後を振り返り――――その先にいた愛しい人の姿に目をパチクリさせて。 ) ――――……むーっ。 ( そしてからかわれたのだとわかれば、彼女と一緒に選んだ洋服を着ている少女はちょっと頬を膨らませてプンスカとした声で呻いた。 ) [Wed 5 May 2010 22:03:07]
フラン > ( 間を置くことで渇きを堪え、それが引き潮のように少しずつ無くなっていくのを身体の中で実感しながら、けれども確実に吸血鬼化が進んだであろうことを自覚していた。それでも誰かに害悪をばら撒かずに済んだ事を喜びながら、私は外に出る。そうして立ち寄った商業地区の一角で、私は見知った姿を見つけた。私はそっとしのび足でミーシャの後ろまで移動しようとして。 ) ………んん。 ( 出来るだけ低い声を。 ) よう、可愛いお嬢ちゃん。良かったら俺と、デートしないかい。 ( などと良いながら、ミーシャの肩に手を置こうとした。 ) [Wed 5 May 2010 21:49:58]
お知らせ > フランさんが来ました。 『 ――あら。 』 [Wed 5 May 2010 21:44:25]
ミーシャ@商業地区 > ( そういえば聞いた事がある、と額に米の字が付く超人のような台詞を頭の中で呟きながら記憶を辿って見る。こっちの方ではあまり聞かなかったけれど、フェアリン辺りの方ではそういったファッションショーなんかは結構あると本で見た事があった。華やかな意匠をこらしたそれらはとっても興味を惹き付けられる。 ) フランさんとかリアさんとか……こういうの出ないのかなあ? ( そういう所で間近にいる親しい人間の顔をつい思い浮かべてしまう。だってだって、やっぱり綺麗だし、素敵な人達だし、私がそういう事を思ったりしても仕方がないじゃない。ねえ? ) [Wed 5 May 2010 21:43:24]
ミーシャ@商業地区 > ( 沢山の大きな魚達がその尻尾を夜空にたなびかせて、とある一角ではイベントの熱で浮足立った商業地区。そんな賑やかな路地の壁に貼られた宣伝チラシの一つを目に止めて、買い物袋を提げた半端者の眠り姫は興味を惹かれて足を止める。 ) ヴェイトス=ガールズ=コレクション……かあ。  [Wed 5 May 2010 21:32:01]
お知らせ > ミーシャ@商業地区さんが来ました。 『 へーぇ 』 [Wed 5 May 2010 21:24:17]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 『(シーツはきれいになったが、心の洗濯はうまくいかなかったらしい。)』 [Tue 4 May 2010 05:42:30]
ブロウン > 時間がたったら謝って・・・いや、もうやっちまったことだしな・・・(朝の洗濯はいつもより量は多かった。) [Tue 4 May 2010 05:41:53]
ブロウン > へぃへぃ・・・(罵声を受けて。なきながら飛び出した相手を見送るだけで──)嫌われたな・・・(脱ぎ捨てたズボンからキセルを取り出して。葉を摘め口の近くへと持っていけば火を噴いて。ベッドの上に載れば窓の縁にひじをつき、一気に吸いそして大量の煙を空へと放つ。)立ち止まったら一歩も歩けなくなるとか、ガキなのは見た目だけにしとけよな・・・ったく・・・(コンッ!と大き目の音を立てて灰を叩き落せば汚れたシーツやらタオル、その他部屋の散々をまとめていって)まぁ、これで後腐れねぇだろ・・・。俺たちのほうが先に死ぬのはわかりきったことだからなぁ・・・(出会いがあれば別れがある。楽しい思い出の別れは辛いが、嫌な思い出の別れは喜ばしいことだ。自ら憎まれ役になるとかばかげているとは思ったが──)俺様、ホントに頭わりぃな・・・ [Tue 4 May 2010 05:39:09]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 『( アカガネは飛び出した。 咄嗟に握ったのは人化の薬。それだけだった )』 [Tue 4 May 2010 05:26:56]
アカガネ > ( ばん! と頭に掛けられたタオルすら汚らわしいものであるように振り払った。涙をぽろぽろと零しつつ、ぎっと睨みつける。 ) 理解してもらえなかった? 何をえらそうに言う。 貴様がしたことは強姦だ。レイプだ。 どこの世の中にレイプした女性相手に終わった後に「僕の言ってる事を理解してくれなかった」と嘆くレイプ魔がいる。どこに「少しはすっきりしただろ?」とにこやかに笑うレイプ魔がいる。 貴様の脳は腐ってる。 ( 汚らわしいもの。 犯罪者を見る目つきだ。 ) 貴様の考えている以上に――我の、男とのセックスは大切な物だ。お互い同意の無い物はただの乱暴だ! わかった気がする? 心の壁が高い? そんな戯言をよく言えるものだ。 貴様なんぞにわかってもらえる道理など一つもない! そもそも、強姦した相手に開く心の扉も高さを下げる心の壁もあるか! ( それはもう、大音声に。教会に響くぐらいに大声で叫ぼう。 涙をぼろぼろと流しながら、「我に触れるな!」と怒鳴り散らそうか。頭を撫でるな! そんなことをされても不愉快だ! と ) ――――― 失礼する。 ( 服などちゃんと身に着けず。抱きかかえるようにして部屋の外へと飛び出そう。 泣きながら。 嗚咽を零しながら。 ) [Tue 4 May 2010 05:23:54]
ブロウン > いってぇっ!!(鼻先を竜の鱗で殴られればそりゃいたい。見上げられたまま竜の言い分はもっともだと自覚はしている。)鼻はやめろよなー・・・(おかげで萎えてしまったモノは徐々に体内へと収まっていく。体を起こしベッドの上で胡坐をかいて、精液を乱暴にふき取るアカガネの姿を見やれば部屋のタンスを空けてタオルを3枚取り出そう。)ほれ、自分の部屋にあるものくらい把握しとけ。──あぁ、俺のやったことは取り返しのつかねぇことだな。嫌ってもらってかまわねぇよ。(ベッドで横たわるアカガネの顔にタオルを落とそう。泣いてる顔はあまりみていたくないから。)結局、全然理解はしてもらえなかったか。まぁ、仲良くなる方法がこれじゃそれもそうだろうけどな〜。でも、ちっとはすっきりしたろ?(そういうとふてぶてしくアカガネの頭上にまた顔を出そうか)無理やりヤったことは謝るが、おかげでお前のことちっとわかった気がするわ。俺にはお前の心の壁はちっとたかすぎたわ(にひひ、なんて笑ってタオルを一枚取れば残っている精液を軽くふきとろうか)あぁ、言っておくよ。(そういってグシグシと頭をなでようか) [Tue 4 May 2010 05:12:12]
アカガネ > 死ね ( 一発本気ぶん殴ってやる。 ぐーぱんだ。 それさえ終わればもう用はない。 こんな奴がいる場所など一分一秒たりともいたくない。 ) 礼を欠くことをうえで承知するが貴様がしたことは我の初めてを奪ったということだ。 そんな軽々しく――――奪われて。殴られるだけで済むと思っているのか? 大体貴様は―― ( ぐっ、と息を詰まらせる。ぼろぼろと泣き出すのは――せめて竜の世俗から離れた場所である人の町では、と淡い希望を抱いてからだろう。 ) 我は貴様を軽蔑する。 嫌悪する。 ( つ、と涙を拭えば貴方のことを見上げよう。 その瞳には怒りも悲しみというよりも――汚らわしい者を見る目だ。つと視線を外せば毛布だろうとシーツだろうと適当に引っつかんで己の身体についた精液を乱暴に拭い始めよう。 ) 世話になったと貴様の口から家人には伝えてくれ。我はこの教会を当初の目的どおり出ることにする。 [Tue 4 May 2010 04:51:02]
ブロウン > んっ・・・くはぁ・・・はぁ・・・(射精を終え、荒い息遣いの竜人。ようやく収まった射精だが、男根はまだ余韻のせいか勃起したまま。股間の縦割れから生えたソレは竜と竜人の間で脈打っている。)おぃ、大丈夫か?(どうにも視線のあっていないように見えるアカガネに声をかけた。が、次の瞬間手が動いた。目だけで追っていけばどうやら自分の性器に手を触れているようだ。自分も少し覗き込んでみれば精液と血液の交じり合った桃色の液体が見て取れた。あふれ出る混合液とその音を見て聞いて。)う・・・なんだよ・・・?(痛かった、汚れた。確かにそうだ。これだけ差のある物が入れば痛い、そして精を放ったわけだ。確かに汚した──まぁ、こうなったらぶん殴られてもいいか、と覚悟を決めアカガネの正面に顔を出そう。) [Tue 4 May 2010 04:45:16]
アカガネ > ―――ぁ ・・・・・ ( 呆然と。精液を体中に注がれた。 どくどくと膣口から漏れる白濁と愛液は血を混ぜてシーツに色をつけて、赤い髪に絡まった白濁は髪を絡め、肌に降り注いだ白濁は少女の身体を白に染めるようだった。 ) ん ・・・・・ ( 気だるげに。 アカガネは小さく息を吐く。 やっと終わった。といった風体である。 気だるげに伸ばした手はそっと己の秘所に宛がい、指二本で押し広げる。 ごぽ、と漏れ出す精液と愛液は終わりが見えない。 胡乱気な瞳がゆっくりとあがり、竜人を見上げよう。 ごぽごぽと精液と愛液が混ざった液体が漏れる音だけが聞こえる。 ) 痛かった。汚れた ( 事実だけを告げるように。銅色の少女は貴方を見上げよう。 ) ブロウン。 顔を出せ ( くいくい、と人差し指で貴方を呼び寄せようか ) [Tue 4 May 2010 04:35:10]
ブロウン > ん、ずいぶんやわらかくなってきたな・・・(最初は抵抗のあった膣内も、動かしていくうちに徐々に徐々に熱と湿り気が強くなりスムーズに動けるようになってきた。アカガネの声を聞けばもう痛みは無いのだろうと思い、腰の動きを激しくしていく。ジュプッ!ジュプッ!と粘液と空気の交じり合う音は大きくなり、子宮口といわず膣全体を押し上げるように男根をつきたてていく竜人)へ、腹が盛り上がってんぞ?やっぱエロいな、アカガネは・・・(耳元でささやけば、耳や首筋を舐めていって。とはいえ、果たして耳に届いているのかは謎なところ。相変わらず二人の交わる場所を見つめる少女の姿をみやれば、「興味津々じゃねぇか」なんて声も漏れる。実際のところはわからない。)ん?んっ!?(アカガネが絶頂に達した瞬間、なんともいえぬ快楽が竜人の体を襲う。夢中になって振った腰はその勢いをとめることができず、ビュッ!ビュルッ!と2度ほどアカガネの膣内で痙攣を果たしてしまう。自分の量が少女の体では受け止めきれないとおもったのか、あわてて引き抜き、そして大量の精をアカガネの腹や顔にいたるまで、勢いよく射精を繰り返した。)んっ!くぅっ!!(ビクンビクンと跳ね上がる男根は15回ほど痙攣して、1リットル近い白濁を撒き散らした。) [Tue 4 May 2010 04:26:38]
アカガネ > あっ ん ぃぁ っ   っっ  あっ  あ そこ  ん    はっ  やっ ( じゅぶじゅぶと肉棒が膣を掻き回している。膣は優しく竜人の肉棒を包み込み、ぎゅっと締め付ける。全体を愛撫するように。隙間なく蜜を塗りたくるように撫で上げ、引っかかり、引きとめ、迎え入れる。 それを繰り返す。 浮いた涙は愛液とは別の跡をシーツに残した。 ) ら、らぁめ  んっ  ひゃ   そこ  んは  ぅんっ!  あっ  ( 嬌声が洩れた。 時折、漏れ出し、溢れ出した蜜が精液と交じり合い、接合部分から吐き出される。 赤色が混じり、少しだけ痛い。 時折、背中を反らせるのは軽く絶頂を迎えているか。一度達しているからだろう。 手のひらでシーツを握り締め、涙を浮かべて己の接合部分を眺めている。 熱く、優しく竜人の肉棒を迎え入れながらも。がくがくと一度アカガネは震える。 ) あっ んっ   ぁ   ( 頭がおかしくなりそうだった。 というより、すでにおかしい。 はっはっ、と喉から吐き出される呼気は熱く、自然と身体はがくがくと竜人の動きに併せて揺れる。 緩やかな曲線を描く乳が小さく揺れ、顔を真っ赤にしたアカガネは喘ぎ声を洩らし続ける。 ) も もぅ あっ  だめ。   きちゃう   くる   だめ んっ! ぁっ! ( びくん、と一際大きい波をアカガネを襲った。脱力 ) [Tue 4 May 2010 04:12:34]
ブロウン > (息を荒げ、体を振るわせるアカガネを見やれば背中に回した腕に少し力をいれ抱きしめて)わかったわかった、好きなだけ呪えばいいよ・・・アソコがぐちゃぐちゃなったのは俺のせいだからな(悪態がつけるならば動いても大丈夫か?それともこれは痛みを紛らわすために言っているのか?どちらにせよ、このままじっとしているとジンジンとした痛みが続くだけだろう。まだ腰の動きは早くは無いが、前後運動を開始し、亀頭を先端まで引き抜き、子宮口を押し上げるようなながいストローク。竜人にとっては半分ほどしか入っていない男根も、少女の体からすれば立派な凶器でしかないだろう。)ったーく、自分だけ何回もイきまくっといてそういう事いうか?(グジュッ、グジュッ、粘膜同士のこすれあう音を部屋の中に響かせながら巨躯は腰を少女へとつきたてる。どちらの体液とも区別のつかぬ液体がお互いの股間をぬらしている。少々赤くなっているのは紛れも無くアカガネの体液ではあるが──)締め付けが厳しいんだけど・・・(それでいてやわらかいわけであって。あんましもたねぇかも・・・なんて思いながらも行為は続いていく) [Tue 4 May 2010 04:04:49]
アカガネ > ( 竜人が何を言っているのかすらもう理解できなかった。がくがくと震えるのは両足か。 はっはっと洩れる息は痛みを和らげることに役に立たない。 伸ばした手は天井に届かず。宙を掴む。 ) 痴れ、者めが。 貴様は呪われろ。 竜を辱めた者がどうなるか、身に持って知れ。 ( なんで、こんな混ざり者の肉棒を受け入れたのか。 夢魔との会話を思い出す。 「アカガネはどんな恋をして、誰にその純潔を捧げるんだろうね」 こうなったぞ。 つ、と視線を接合部分から外し、天井だけを見上げた。 竜人の顔が見えれば窓へと視線を移すだけの話 ) さっさと終わらせてくれ。 ( なんで、泣いているんだろう。 動きが止められれば逆にじれったい。 はやく終わらせてくれ。痛い痛い痛い痛い痛い痛い早く終われ。 ぎゅぅ、と締め付けはさらに強く。気を抜けば外に追い出してしまうほどだ。 ぎゅっと握りっぱなしのシーツは皺がよってよれよれだ。赤が混ざったシーツの染みはきっと中々とれないだろう。 全てを受け入れたくなくて目を閉じた。 暗闇だ。 何も見なくて済む。 全てが終わる。 幻想なのだと思える。 これは夢だ。 夢だ。 夢だ。 ) [Tue 4 May 2010 03:48:37]
ブロウン > (何か見えているのだろうか?なんて思って自分も窓の外をちらりと見たが夜が広がるばかり。竜と同じような気持ちには到底なろうはずも無く、せめて痛くしないようにと思う。思っていたところを下から殴られれば本当に舌をかみそうになったとか。とはいえ、自分で言ったこと、おそらく痛くなくても殴られるだろうことくらいは予想してはいた。この気位の高い竜がこんな短時間で心を開くとは思えなかったし。無理やり股を開かせるのが精一杯か。)へぃへぃ、どうせ俺はお前とつりあうほどいい男じゃねぇよ。(憎まれ口をたたきながらも痛みは少なくしようと、いたってペースは遅い。半分入ったあたりでアカガネの声が大きくなるのが聞こえると同時に男根の先端が壁にぶつかった。)やべ・・・痛くねぇか?初めてだろ?(体を少し起こしてアカガネを見やれば、どうやら結合部分を凝視しているようで──もう少し体を起こしてもっと見やすくしてやろうか)動いても大丈夫なら、動かすぞ?(肉壁がググッと肉棒を締め上げる感触が伝わってくれば絶頂に達している最中なんだろうと思い、動きは止まったままだ。) [Tue 4 May 2010 03:41:24]
アカガネ > ( そっと眺めた窓の外。夜だ。 何もかも包み隠すような夜。 何もかもが無かった事にでもするかのような夜。濃紺が広がっている。 自分が抱いた少女たちは、男たちはどのような気分だっただろう。 アカガネにとって、性行為は子供作り以外であるとするならば、儀式以外の何物でもない。 故に快楽だけを求めた性行為に意味を見出せない。 否、それ自体に元々意味など無いのかもしれないが・・・・。 ぐっ、と持ち上げられた身体。 嫌な匂い。 抱きしめられたからといって安堵していたのは少し前の話なのに。 「痛かったら殴ってもいい」という言葉には即効で応じた。ごん、と喋っている途中であろうと下顎を殴りつけようか ) 貴様は死ね。 舌を噛んで死ね。 我は我の矜持を持って貴様を許さない。 我は貴様を軽蔑する。 ( それだけだ。 それだけだ。所詮、こやつは混ざり者。かつて、竜族を虐げ、人化の薬を飲ませ、弄んだあの貴族と変わらない。 ぎっ、と睨むのも束の間。 ) ぁ   ん  っ  かっ ( 慎重に。ゆっくりと肉棒が膣に挿入されていく。 軽い抵抗。 どころか強く抵抗する。 締め付け、追い出そうとする。少し力を抜けば追い出そうとするだろう。 だが、それも溢れた蜜が肉棒に絡みつき、逆に迎え入れていく。 両手を竜人の肩に置き、視線を下にして接合部分を食い入るように見つめた。 嬌声が洩れる。 「あ っ ぁっ  ひっ  んっ ぁぁ 」 軽く絶頂。 のみならず、完全に一度達してしまうだろう。 こつん、と全部を飲み込む前に子宮口を叩くだろう。 赤い液体が蜜に少しだけ混ざる ) [Tue 4 May 2010 03:27:45]
ブロウン > (見つめた瞳の視線が少しおぼろげだ。と、すぐに横を向かれ、ついで出た一言にため息をついた。気高い者を納得させるのはのはなかなか容易ではないな、と思ったからだ。そもそも、生まれ育った環境が違うものに、自分の考えを押し付けているのだから気高くなくともうまくは行くまい)(それにしても、ホントにかてぇな・・・この竜は・・・)(性行為を嫌う竜というものを見たことが無かったこともあって、未だに少し抵抗感はある。  そっと、アカガネの背中に腕を通して抱きしめて。おそらく顔は胸におもれるだろう体躯差であって。)痛かったら、思いっきり握ってもいいし噛み付いてもらってもかまわねぇからな(とはいえ、筋肉と蛇腹のような鱗をもつ体に噛み付くのは逆に至難だろうけど。吸い付くようなアカガネの性器を押し広げるようにゆっくりゆっくり、太くて脈打つ己の性器を進入させていく竜人。やはり、抵抗が強い。裂けてしまわぬよう腰の動きは慎重だ。) [Tue 4 May 2010 03:18:13]
アカガネ > ( 何度目かの軽い絶頂の後だ。 意識は軽く朦朧としており、薄いカンテラの明かりがやけに幻想的に見えた。 もう、身体は汚れきってしまったのだと。 すでにこの身体はこのオスの匂いがついてしまったと。 アカガネは臍を噛む。 ベッドに下ろされれば「ああ、とうとうか」という諦念に似た感情が湧いた。今から己はこんな奴に食われてしまう。 見上げた天井。視界の中に龍人の顔が映りこんだ。 そっぽを向く。 こんな奴の顔など見たくない ) ―――死ね ( 一言、それだけ呟いた。 ぼろぼろとこぼれる涙に暮れるわけでもなく、ただ下唇を噛んだ。 すでに己の身体は熱く火照り、冷まさなければもうどうしようもないだろう。 そんなことはわかっている。 身体は許容しても感情は許してなかった。 それとは逆に、どこか期待してしまう感情があるのも事実だが。 ああ、どうしようもなく本能に忠実な生き物なのだろう。竜というのは ) ――――― ( 口を閉ざしたまま、何も言わない。 ぷるぷると震える体はどうしようもなく、大きすぎる肉棒を意識してしまう。 あてがわれた肉棒を求めるように、秘所は軽く亀頭に吸い付くだろう。 ただ、アカガネはそっぽを向いて、熱い息を黙って零してる。 それだけだ ) [Tue 4 May 2010 03:05:01]
ブロウン > (続:亀頭が連なったような凹凸があるというもの。表面から潤滑油のような体液がにじみ出るため、ズボンをぬらしてしまっているというわけであって。その姿をさらけ出せばアカガネにあてがおうか。)挿いる・・・かな?(さすがに不安だ) [Tue 4 May 2010 02:57:49]
ブロウン > (たぶん、息苦しくなったんだろうと思っておくことにする)じゃぁ、何十年分か何百年分かわかんねぇわけだ・・・そりゃこんなにでちまうわけだよな・・・(足はさすがに開いていてもらわねばつらい。舐めれば舐めるほどあふれ出る愛液でのどを潤し、一般の男性の性器ほどもある舌はゆっくりと丁寧に膣壁をなぞるように舐めあげていく。途中抵抗が強くなる部分は無理に侵入しないように、入り口をほぐすようなうごきと秘豆への刺激を忘れず行い、アカガネの体を興奮させるよう性感帯を刺激していって)ほら、ずいぶんやわらかくなったぜ?やっぱドラゴンだな・・・体がエロい。(性欲と物欲の塊というのがドラゴンの定説らしい。物欲に関してはまったくわからないが、少し舐めるだけで何度も達してしまい、なおかつやわらかくなる性器。口を離してアカガネのからだをベッドにおろして。覆いかぶさるように体を動かせば、アカガネを真正面から見つめよう)じゃ、そろそろ挿れるぞ?ちっといてぇかもしんねぇけど、我慢しろよ。(体を腕一本で支え、もう一本の腕を己のズボンへと伸ばせば、そこにはすでにいきり立つ男性器が布越しにくっきりとみえ、先走りで布ごとぬらしていた。形も大きさも人間のものとは違う竜人の性器。30cmほどの長さと5cmほどの太さがあり、亀頭こそ人間と同じなれど竿には亀頭ga) [Tue 4 May 2010 02:55:59]
アカガネ > ( 咄嗟に、逃げようとした。からなのだろうか。 なんでまた仰向けになったのかはわからない。 ) さ、最後ぉ?  ぁ  ん   忘れた ( かなり昔の話だ。 最後に交わったのはいつだったか。 ひどく久しぶりな気がする。 でも、男に抱かれるというならば――人の姿で抱かれるというならば――それはたぶん3桁になると思う。 ) や、やめっ  そんな 風にっ! ( 腰を持ち上げられた。 必死に伸ばした手はシーツを掴むけれど、まったくもって抵抗にならなかった。 気がつけば、まるで今から丸呑みでもしようかというほど大きく開けられた口は己の下腹部を口の中へと――。 足はどうするべきだろう? なんていう疑問が頭をよぎった。 足ごと丸呑みなのか、開脚なのかはわからないけれど――そんなことではなくて。 ) ―― そんな やめ。 それはっ! ぃぁ! ぃゃ! んっ! ああっ! ( 舌で舐め上げ、愛撫される。 膣に舌が進入すれば、舌をきつく締め上げる。 なぞりあげる。 ぽつぽつと溢れ出す蜜が直接龍人の口の中へと吸い込まれていくだろう。 がくがくと震える。 達したというよりもう身体が言うことを効かないのだ。 呆けたような顔で。 嬌声を洩らしながらアカガネはただ天井を見上げていた ) [Tue 4 May 2010 02:43:24]
ブロウン > そうかぁ?ぜっっったい、エロいと思うけどお前がそういうならそういうことにしておいてやる。(好き勝手にほざく竜人。少しすれば気温と体温で手の潤いも渇きを見せ、いつもの鱗の手へと戻っていった。伏せる少女の姿がすこし愛らしい。と、思った次の瞬間仰向けに?まぁ、舐めやすいのでこれといって言うことは無い。)べちょべちょじゃねぇか・・・最後にしたの、いつだ?(ペロペロと犬のように性器を舐め、愛液を舐め取りながらそんな質問を投げかけて。背中をそらされれば、角度も変わって少々舐めにくさを感じる。おもむろにアカガネの腰へと手を回せば、腰を浮かせるように持ち上げて)いい声だな・・・今日はもう、何も考えなくていいから、力抜いてろ(力の入る手を見てそういって──持ち上げた腰、アカガネの股間を舐めていた口を開けば下腹部に噛み付くような形になるよう首を前進させた。唾液と愛液にまみれた口の中にはルラルラと光る牙が並んでいるのがわかるだろう。竜人は少女の柔肌を木津つけないように注意しながら口の中へと下腹部をいれ、舌で秘豆や陰唇、膣を丁寧に舐め上ていくげ)お前、かわいいな・・・(先ほどまでと違う反応にぽろりと本音が漏れた) [Tue 4 May 2010 02:34:12]
アカガネ > そんなことは 無い。  んっ   我は――  やめ  ろ 舐めるな ( はぁはぁ、と息を吐く。 ベッドの柔らかさが心地良い。枕に顔を沈めたまま舌先が己の愛液を舐め取る姿を見る。 なんという屈辱だろうか。 こんな奴に。 いいようにされてる。 ) だから どうした。 ( もう、体中が熱くて、物が考えられない。 ぐるん、と仰向けに。 そして、 ) や、やめ――ひゃう!  んぁ  ぁぁ!  んっ! ( 舌がくいくいと秘所を弄ぶ。 弄ばれる。 溢れ出す愛液が溢れ出してくる。 蜜が。 己の身体から。 どこから出ているのかすらわからない。 ) あっ かっ はっ はっ  んぁっ  ふっ はっ ( 背中を逸らせて。続く愛撫に軽い絶頂。 なるべく声を出さないように。 ぎゅっと握ったシーツに皺がよる。 目を見開いて天井を見上げて、口元からわずかに涎が垂れる。 涙がつと枕に新たな染みを作る。 ) も、 もうはやく 終わらせて ――― っああっ! やめ、 舐めないで。 もう  やめっ   んんぁ! ( 少女の嬌声が小さな部屋に響く ) [Tue 4 May 2010 02:21:58]
ブロウン > はいはい、ほざかせてもらいますよ。(一度達したのか、だらだらとあふれる愛液をみれば、手を離した。体を起こしうつ伏せになるアカガネを見下ろすような形になって)アカガネさぁ、そうとうエロいだろ、お前?(自分の手を見ればべっとりとやや粘り気のある透明な液体が大量に付着していて、それを舐める行為はアカガネに見られるだろうか。)正直いうと、アカガネのここ(といって秘所に指をあてがって)に俺のが入るとは思えねぇんだ。それに、お前ホントに処女みてぇだしな。(そう言うと、体を倒し首を伸ばしてアカガネの股間へと口を近づけようか。アカガネの体の下のシーツが変色していることをちらりと見て「濡れすぎ」なんてぼそっとつぶやきながら)やめろっていわれてやめねぇのはもうわかったろ?(女性器を目の前にすればやわらかそうな筋に舌を伸ばし、上下に動かそう)もうちっとやわらかくすれば入るかもしれねぇから、ちょっと我慢しろよ?(と、今度は口での愛撫にかえていくつもりで。) [Tue 4 May 2010 02:14:02]
アカガネ > 好きにほざけ ( ぐじゅ、と広がった秘所は愛液を滲み出している。 くい、と秘豆に触れれば軽く「ぁっ」と小さく身体を震わせる。 拘束する手が緩めばそのままベッドに両手を突いて耐えた。自然、尻をそちらに突き出すような姿勢になるが。そこまで頭は回らない ) んぁ!   ぁっ やめっ  ―――んんっ! ( ぶるぶると震えた。 呆れた声に。それこそ何を言ってるのだ、と。 すでに指に対する抵抗は軽く。膣は優しく、けれど時々きつく指を締め付けるだろう。 浅く、子宮口にたどり着く前にある抵抗は膜だろうか。 ) 貴様  みたいな    奴に   犯されるなど。    なんというっ  ぁああっ!  やめ、そこはだめ、ぃひぅ! ( がくん、と肘も折れる。ベッドに顔を埋め、涙で枕を濡らす。 びくびくと震える。 軽く達してしまったようで、シーツの染みをさらに大きく広げていくだろう。 )   もう やめてくれ   頼む。 ( はぁ、はぁ、と荒い息を吐く度に少女の胸は上下した ) [Tue 4 May 2010 02:00:25]
ブロウン > 殺す?う〜んそういう答えが聞きたいんじゃないんだけどなぁ・・・そうだな、今まで培ってきたものを崩すって意味じゃ殺すのと同じかもな〜?(まるで他人事。実際に他人事だ。視線を天井に向けつつ抱きしめる腕の力を緩まそう。手の動きは以前として変わらない。)だめかぁ・・・固いなぁ。もうちょっとやわらかく考えてみねぇ?ここみてぇに(そういうと竜人の指は竜の秘所をグニグニと押し、広げ、進入し。動かなくなったのをいいことに好き勝手に弄り回していく。気持ちよくなる場所はどうやら人間と同じようだと思えば秘豆を探るべく指を動かそう)かわいい声だせるんだから・・・もうちっと声だせって。(ジュプジュプと空気を含ませるような動きははじめる指。視線をそちらへと向ければカンテラの明かりが反射して見えるシーツが目に映った)やれるものならって、ヤるまえからシーツ汚して何言ってんだおめぇ・・・(半分あきれたような声。こんなに濡れるとは思っていなかったのか、別な意味で罪悪感が生まれた。行為に関しては、もう罪悪感は無いようだ。) [Tue 4 May 2010 01:52:50]
アカガネ > 貴様がしていることは――ッ 我を 殺す行為だっ!   んぁっ! ( びくん、と身体が震えた。 負けない。 負けたくない。 歯を食いしばる。 竜人の愛撫が激しくなっていく。 一瞬意識が飛びかけた。 頭を振る。 大丈夫。 まだ大丈夫 ) 当たり 前   だっ 我は―― んんんっ! ( びくん、とさらに強く身体を震わせた。 きゅぅ、と竜人の指を締め付ける。 どくんどくん。 膣が脈打つ。 はぁはぁと洩れる息は熱い。 汗が落ちる。 涙がでる。 逃げたくて、身体を少し動かしたら余計に指の感触が伝わってきて、再び嬌声を小さく洩らす。 ) ぁ   んぁ   はっ ・・・ っ ( 睨みつける力も弱い。 涙で濡れた瞳は貴方の瞳を見上げる。 物言わず。 シーツに染みを作る愛液の匂い。 ) やれる、 ものなら やってみろ。 貴様は 後悔するぞ。 ( んっ、と嬌声を洩らしながら、すでに力の無い瞳で睨みつける。 ) [Tue 4 May 2010 01:37:34]
ブロウン > あぁ、そうそう。俺はね嘘つくの下手だからつかないことにしてんの♪(興味が無い相手にここまでのことはしない。少なくとも、相手をしていて「面白い」という感情はある好き嫌いで言えば好きな方だ。どのくらいまで好きなのか、そこまで深い関係にはなっていないのでなんともいえない現状。竜人は現状を打破しようとしている。はず。 [Tue 4 May 2010 01:36:16]
ブロウン > 侮辱じゃない?そうだなぁ。侮辱してるつもりはねぇからなぁ?じゃぁ、今、どんなことされて、どんなことになってますか、貴族様?(その口で事細かに言ってみろ、とでもいいたげに。ずいぶんと湿り気を帯びた股の間を往復させるように指を動かし、胸の突起をグリグリと押しつぶすように──)あぁ、そうだな。ダメ?(声が漏れれば口の端が上がりはじめた。指に来る感触を楽しむように、時折動きを止めてみたりと小さな体を大きな鱗の手が蹂躙していく。はたから見たら強姦というより獲物を捕獲した化け物というふうに見れなくも無いほど体躯の差は大きい。)まぁ、いわねぇよなぁ・・・やめるか?答えなくてもいいぞ?(やめる気が無いとも取れる発言をしながら、濡れた秘所に指を一本入れ、微動させながら聞こう) [Tue 4 May 2010 01:31:06]
アカガネ > ―――ふざ、け、るなっ   貴様のしていることは侮辱などという生易しい物では、ないようだ、な ( ぎぃ、と歯を噛締める。 火照ってきた身体を意識しないようにするだけでも大変だ。 熱い。 身体が熱い。 息が洩れる。 下半身が疼く。 それは、ただの生物的欲求に従い、ただ身体が反応しているに過ぎない。 だというのに。 言うことを聞かない身体 ) ―――結局は貴様は力任せに他人にエゴを押し付けているだけではないかっ ( 言う言葉すら、今は尻切れトンボ。 動かせぬ体。続く愛撫。時折言葉の合間合間に洩れるのは嬌声だ。 ) 嘘を吐け。 貴様はそんなこと思ってはいない、はずだ ( 「ぁぅ」と洩れた声。 濡れた秘所は小さな染みをベッドに作る。きゅっ、と竜人の指を秘所が締め付けるだろう。簡単に到達するのは、軽い抵抗感。どくどくと脈打つのが悔しい。 ) 良い、などというわけ、無かろうがっ! ( ちろり、と流れた涙を舐め取られる。屈辱だ。 貴族の我が平民に。平民以下の竜人なんぞにっ! それでも、少しずつ身体はほぐされていって、抵抗する力も無くなっていくのがわかった。 身をよじる。 だめだだめだ、と思いつつ――龍人の長い愛撫はすでにアカガネの身体を熱くさせている ) [Tue 4 May 2010 01:16:07]
ブロウン > はぁ・・・(わざとらしく息を吐き)やだやだ、じゃぁね、もう今日から変えろ。俺はさ、頭わりぃから、「種族の壁」とか気にしたことあんまねぇのよ。大雑把なこといえば、嫌ったり拒否したりとかしねぇで、みんな仲良くらぶあんどぴーすでいいじゃねぇか。(変な声が聞こえれば、ん?なんて気づいたような声を出し。それでいてアカガネの表情の変化を楽しむようにじっと見つめる視線は変わらず。言いたいこともだいぶわかっているつもりで。)愛と平和の先にセックスがあるとはいわねぇけどさ。俺だって強姦は趣味じゃねぇから、ホントのホントに嫌ならやめるさ。でもな、お前みたいなのみてるとちょっと心変わりさせてみたくなるっつう迷惑な性格もあるわけよ。(こおつ、簡単に濡れるなぁ、なんて内心思いつつ抵抗を抵抗とも思わせぬ力で行為は続けていくだろう)う〜ん、そういわれると否定はしねぇな。俺の考えを押し付けてる部分はある。お前のことだって詳しくはしらねぇし。あ、でも、俺今お前のことしりてぇなってすげぇ思ってるから♪(先ほどまでの言葉よりずいぶんと声が楽天的なものへと変わった。めんどくさい奴といいながらも結構気に入っているといったところか。濡れる秘所を指で押し、主張しはじめた胸の先端をかるくつまんで)ん〜、確かに守りたいものはあるわなぁ・・・俺が最初になってもいいか?(とうとう聞く耳持たなくなりつつ。流れそうな涙を舐め取るように舌を伸ばそう) [Tue 4 May 2010 01:06:31]
アカガネ > 考える必要など無い。 我は龍で、此処にいるのは人だ。 根本が違う! 大体、他人を受け入れる、受け入れないという話が壇上において意味が違う! 我は龍であり、他は人だ。 古来より我ら龍族は人間とにらみ合い、時に手を繋ぎ、英雄譚を喜び笑い楽しんできた。そうやって我らは――ひゃうっ! ( 声に出してから、しまったと手のひらで己の口を塞ぐ。 やめろ、と涙目の視線で貴方を見やるが通じないだろう。 胸の先端はやめろ。股間に触るな! ) 痴れ者。 この程度、とおぬしが口にしてやっていることは強姦だぞ。 教会でやるべきことじゃない。 大体我の領域に。我の感情に。我の時間の流れに。貴様が介入する資格も必要も無い! ( もぞもぞと股を閉じて、手のひらを挟み込み、動きを封じようとしようか。手のひらだってさっきから手の動きを止めようとするが――握られればそれでおしまいだろう。この馬鹿力。 ) 貴様の言いは貴様にとって都合のいいように解釈改竄曲解の果てに通じる境地だ。 我だって今まで色々あったのだ。 人と交わり、人と暮らす。 それはとても楽しいからこそ、終わりが思いのほか早くきてみれば哀しみも大きい。 そんな話よりも――んっ! ( 涙がぽろっと頬を伝うだろう。 ぶるぶると震える身体。 まだ挿入には早いだろうが少しずつ、秘所が濡れてきているのがわかるだろうか。 胸の先端はつんと上を向き、熱い息が洩れた。 ) 頼む、緑色の。 我は――人の姿で男に抱かれるのは初めてなのだ。 龍の出産とは違うのだ。 頼む。 許してくれ。 誰にだって守りたいものはあるだろ? ( ふるふると震えながら、涙目で貴方の瞳を覗き込もう。 震える声は恐怖もいくらか混じってはいるだろう。 ) [Tue 4 May 2010 00:45:31]
ブロウン > 何もできねぇことを棚にあげんなっての。(口の先でアカガネの額を小突くように動かそう。)ホントにわかってんのか?「未練がましい」とか思わずに「ここにいてもいい」とか考えかえられねぇの?(「やめてくれ」といわれて「はい、そうですか」と素直にやめるような性格ではない。まぁ、強姦は趣味ではないがこの状況で事を為さないなどとはできそうにも無いのは事実)いや、多分ほかのやつから見ても気ぃ貼ってるようにしかみえねぇぞ?──はぁ・・・前もいったかもしれねぇけど。お前はホントにめんどくせぇ性格してるよ。なんでこう、拒む事しかできねぇのかねぇ?他人を受け入れるのがそんなにこえぇか?(睨み付けられればその視線をまともに直視し、それでいて手は少しずつ大胆に。内股をさする手は股間へと伸ばされ、胸をまさぐる手は先端の突起を探すような動きへとかわって)この程度のことも受け入れられねぇんじゃ、延々とまったままだと思うぞ?だれかれかまわず気を許せとはいわねぇけど、少しだけ肩の力ぬいてみちゃぁくれねぇか?(とはいえ、自分は契約しているわけでもなく、そこまで親密な関係でもない。ただの同居人に過ぎない。飯を作ったり掃除をしたりなどという立場だ)確かに今の俺はただの獣にしかみえだろうな。思いっきり侮辱してるかもしれねぇ。でも、お前だって、周りのやつらと距離とって生きてる時点でずいぶんと侮辱してるとおもうぜ? [Tue 4 May 2010 00:35:03]
アカガネ > 無論だ。 我を誰だと思っている。 貴族だ。 家事などするわけがない ( 否定した。コミュニケーションなど、それこそ洞窟で日がな一日のんびりと暮らす。 つい昨今に至って人間との会話を楽しみこそすれ、それははるか大昔以来のコミュニケーションだ ) 気など張ってはいない。 ただ、知っているだけだ。 為る事と為らぬ事を。 だが、とはいえ無理だからと手をこまねいているのも嫌いな性質でな。ずるずると未練がましくこの街に居座ろうと―――や、やめてくれ! ( 身体をぞわぞわと触られるのにぞくりと背筋が震えた。途端、己を抱きしめる龍人が怖いものに思えて、顔がにゅっと視界に入れば思わず「ひっ」と喉が引きつった。 ) し、知らん。 それは御主から見た我だ。我のしていることを理解している風な口を叩くな、若造。 それと、貴様がやろうとしていることは――・・・・。 一歩前に踏み出すという大切な事柄、意欲に通じるものではない。 お前はただ、我を抱きたい。欲情したにすぎない。 ただの―――獣だ。 ( ぎっ、とそれでも調子を取り戻したアカガネは貴方の顔を睨みつけよう。 ) もう一度言う。 やめろ。 お前がしていることは我を侮辱するだけではなく、我一族全てを侮辱するに値する行為だぞ! ( それでも、貴方が触れれば小さく身体自体が震える。下唇を噛んでいるのは我慢しているせいだろう。 ) [Tue 4 May 2010 00:13:41]
ブロウン > まぁ、確かに、お前に家事はむいてねぇことはよくわかったけど・・・あんまやったことねぇだろ?覚えるつもりでいろいろやってみろ、頭下げろとはいわねぇけど、やりかた聞いてみたりすればいいじゃねぇか。コミュニケーションとれよ(否定してやりたいがあまりにも事実過ぎる。大事なステンドガラスを割ったりしていないだけましだと思おう。)疲れねぇ、か・・・まぁ、竜だからなのか、貴族だからなのか、アカガネだからなのか、そのへんはわかんねぇけど。見てるとどうにも気ぃ貼りすぎてるようにしかみえねぇんだよな〜(そういうともぞもぞ動く体を気にもせず、内股や胸などに手を伸ばしていこうか。)う〜ん・・・俺は利益とかそういうの気にして抱くってことはしたことねぇな。なんつうか、「今こうしてぇ」って思ったらヤるからな。出会いも別れもたくさん経験してるくせに、一歩踏み出せばいろいろ変わることわかってるくせに一歩ふみだせねぇとか。もったいねぇな、それは。(首を丸め、アカガネの目の前に顔をもってこよう)俺相手じゃ不満だろうけど、半歩分くれぇ進んでみねぇ? [Tue 4 May 2010 00:05:55]
アカガネ > 我もできるだけのことはした、と思う。 掃除をしたり、な。 とはいえ不器用なのでなんとも始末の悪いのだが。――この部屋だって。一応は掃除をしたのだぞ? ( と、苦笑い。 なにをやっても役立たず。 そうだ。 己はいつだって――傍観者に徹してきた。 そうすることで、逃げていた。 だが、そうそう生き方を変えることはできない。 戦わず、ただ眺め、武勇を後世に語り残す語り部だからこそ。 ) 疲れはしない。それが我だ。 それこそ我だからだ。 別に、肩肘張っているわけでもない。疲れはしない ( むっ、とやや頬を膨らませて抗議する。 身体を丸められれば膝を折るしかない。恐ろしく、この緑色の力は強いのだろう。 きっと、己では太刀打ちできないほどに ) 気にしないわけではない。 我とて――その程度の機微は知れる。 我とて人間との出会いや別れはたくさん見てきた。経験もしている。 また話せたら、と思いながらも。 一歩を強引に踏み出すだけなのに、踏み出せず。 結局――忘れられたことも多い。 つい最近ではカバラの娘か。 そうやって分かれたり、疎遠になったりというのは、疲れるぞ? そういった事を差し引いても、我を抱くことで御主に得られる利益は無いだろう。 やめておけ ( もぞ、と身体を再び動かして抱擁から抜け出そうとしようか。 少し力を込められるだけで、動きなど簡単に封じられるだろうが ) [Mon 3 May 2010 23:48:13]
ブロウン > で、だ(アカガネを抱きしめたままベッドに横倒しになっている竜人。)まぁ、迷惑だと思われてるとか、そう悲観的にならなくてもいいと思うんだけどな?そう思うならもうちっと家の事手伝うとか何か接点をもってみればいいじゃねぇか?(考え方の違いは長いこと培った経験が邪魔をしてそうそう変えれるようなものでもないだろう。いきなりは無理だとしても、少しずつ譲歩するつもりで気を許していってもいいのではないかと竜人は思うのだ)いやぁ、もうこの際貴族とか言うのなしにしねぇか。そういうプライドの塊みてぇなことばっかいってっと疲れんだろ?(抱きしめた腕の中をもぞもぞと動かれれば、小さな女の子という印象しか受けない竜。体を丸めるようにして動きを押さえ込もう)ジャスティスとは・・・アレだ。その・・・気にすんな(バレたらバレたで「あんな小さい子にぃ!!」とかどやされそうだが、一応「他のヤツともエッチすんぞ」っては言ってあるから、たぶん、おそらく、大丈夫だろう!) [Mon 3 May 2010 23:39:06]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 [Mon 3 May 2010 23:34:18]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『教会、アカガネの部屋にて』 [Mon 3 May 2010 23:27:15]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『…効果が切れる前にもう少しだけ…! (もぞもぞ)』 [Sun 2 May 2010 04:06:25]
ララ・アヴィス > …ものすごく、可愛かったですよ――。 (やっと力の入るようになった身体を乗り出して、オルガさんに軽く口づけをして。) いや、男のひとのイくのも、凄い…です… (――まさか女として生を受けて、童貞喪失しようとは思っていなかった。 正直ヴェイトス舐めてた。)  [Sun 2 May 2010 04:05:35]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 朝目覚めて、扉の前で待っていた奴隷に―― 泣きつくのだった。 』 [Sun 2 May 2010 04:03:10]
オルガ@カジノ > …………。 ( もう答える気力も残っていなかった。痛みと快楽が入り混じった感覚に酔いしれ、けれども全ては自業自得。前回やったことを、そのままやられたっていうだけで―― でも、こんな形で処女喪失するなんて、思っても居なかったのだ。 ) ( 胸に顔を埋められながら、私はただ荒い呼吸を繰り返すしかなかった。 ) ……ばか。 ( と、言い返すのがやっとで――。 ) [Sun 2 May 2010 04:01:22]
ララ・アヴィス > ………ぅ。(くたりと力を抜いて彼女の上に折り重なるように倒れこみ、声もでないまま荒い息をついていたが――) ……はじめて、でした? (なにか、終わりのほうにそんな言葉が聞こえたような気が、する。) ……すご…なんか、力、入らない…… (ふかふかの胸に顔を埋めながら、一緒に脱力しているオルガさんの上で絶頂の余韻に震えて。) あ…その、ごめんなさい。(性格上つい謝ってしまうのだが――前回のとおあいこ、なんて考えてもいた。) [Sun 2 May 2010 03:57:34]
オルガ@カジノ > ( 顔を真っ赤にする。あんなにクールを気取っていたのに実は処女でしたなんて、格好悪すぎたから。 ) い、言うな…っ そんなこと、ない!濡れてなんか…っ あ、ああぁ んっ♪ ああぁっ い、痛いのに、痛いのに… ど、どぉして…ッ。 ( 自分の耳にもそれは聞こえてきた。感じているのだから、無理もない。けれどそれを認められず――。 ) い、いやぁっ 駄目、外に出して… 出して、お願い…っ!ああ、ああっ あっ  あぁぁ…ッ! ( 絶頂を迎えた胎内は拒むどころか嬉々としてララを咥えこんで離さなかった。ぴたりと身体を密着され、直に子宮内に精液を注がれる。 ) あ、 あっ  で、でて る  熱… い… ( 吐き出される子種を一滴残らず受け止める。気をやった余韻で身体を微かに痙攣させ―― やがてぐったりと、脱力した。 ) [Sun 2 May 2010 03:51:49]
ララ・アヴィス > は、初めて――っ!? (意外だった。 確かに状況は変わらないのだが、まさかあれだけケダモノのように攻めてきた相手が処女だったとは――。 あの泣きっぷりにも得心がいった。) んっ、ぁ、音が…、なんか、くちゅっ、て… んんっ、 濡れ、て… ? (腰の動きにあわせて、かすかに湿っぽい音が混じり――) 抜いて、ッ、て――む、無理ぃ…っ、ぁ、 締めちゃ…う、あ、 これ、あ、なんか来るっ…!? (身体の奥から込み上げてくる心地よい焦り――即物的に言い換えれば精液だが――絶頂が近いのを予感する。) ぁ、はっ、あ、 あっ あ、 オルガ、さっ、ぁ、あ、なんかっ、ぅ、ご、ごめんなさいッ……! (本能に従って、抜くどころかぴったりと身体を重ねて。) あ、あッ…♪ ああ…、はぁぁぁ…♪ (ひときわ強く締め付けられるのに合わせて、どくどくと射精が始まり――恍惚の表情を浮かべて、果てた。) [Sun 2 May 2010 03:46:52]
オルガ@カジノ > ――は… 初めて、だから き、気持ちよくは…っ! ( とうとう初めてだということを告白したが、状況は変わるまい。それどころか、激しい攻めに少しずつ感じ始めてしまっている。無意識にララの腰使いに動きを合わせてしまい、ぬるりと絡み突き出す。 ) だ、だから……っ 中に、出さないで―― で、出そうになったら、ぬ、抜いてぇ…  ッ ( もし出されてしまったら、大変なことになりかねない。でも、どうにも外に出してくれそうになかった。これも因果応報だ。 ) ん、んんっ ふ、  ちゅ…っ  んん…っ♪ あ、あぁ…♪ だ、駄目…き、きちゃう… い、いっちゃう…!初めて、 なのにぃ  ん、 あぁあっ! ああ…ッ! ( だらしない表情を相手に向け、ぞくぞくと女の部分から全身に広がっていく感覚。この前イったばかりだったせいか、その衝動を抑えることが出来なくて ) ―――っ、  ああぁぁ…ッ! ( びくんと身体を仰け反らせ――。 ) [Sun 2 May 2010 03:39:02]
ララ・アヴィス > あっ、ん、っふ…ぅん、ねえ、どうやったら…、気持ち良いですか…! (ひたすら自分が善くなるために突くしかないが、相手が苦しげなのを見ればわずかに気遣いを見せる。 かえって恥ずかしいこと言わせそうだが――。 ) 中、だめって、んっ、ぁ、…どうし、たらっ… ! (恐らくわからないし、方法を聞いても難しい。何しろ、初めて感じるタイプの快楽にしっかり溺れている。 一瞬であっても手放せないくらい――気持ちよかった。) んっ…んふ…ぅ、 んんっ♪ (痛みとか羞恥とか、そういったもので歪んでいる顔を、舌を絡めながら間近に見る。 少し前まで、クールな表情でカードを切っていたのだ、このひとが――。 そう考えるともっと乱してやりたくなって、腰も舌も激しくなる――。) [Sun 2 May 2010 03:33:09]
オルガ@カジノ > あっ あぁっ あっ あっ  んっ  んぁっ ( その憎らしいまでに恍惚とした表情を下から見上げる。突かれる度に胸が揺れて、ベッドが軋む。 ) ど、どうやったらって……! わ、私と同じときのように―― ( と、そこまで言ってさっと青ざめた。 ) な、中に出しちゃ駄目だからねっ!中に出されたら、私――っ! ( でも、彼女は初めてだ。出そうになった時に耐えて抜くなんて感覚、わからないだろう。私も一番最初はそうだったのだから。 ) お、おねが… んっ ♪ ( 抗議の声は、再び口付けに塞がれた。 痛みの中にも快感が押し寄せてきて、その感覚に心を戸惑わせる。駄目だ、気持ちよくなっちゃ…。 ) [Sun 2 May 2010 03:25:30]
ララ・アヴィス > んっ、あぁ、凄い、 こんな――。 締め付けて、くる…っ、あぁ♪ (強すぎるくらいの締め付けに、我慢できず再び腰を振り始める。 幸せそうに腰を振って――) だめ、です…ぁ、ああっ…♪ ずっと、突いていたい…っあ、あっ… どうやったら終わるんですか、これ――っ。 (出したら終わるのは判るけれど、一向に何かが出る気配もない。 泣きじゃくる相手を慰めるつもりで、顔を近づけて唇にキスでもしようと。) [Sun 2 May 2010 03:19:18]
オルガ@カジノ > く、うぅ  う、 うう。 ( この間とまるで立場が逆だ。ケダモノという言葉も、こうして犯されるのも。幸運の女神様はどうやら私のことが嫌いらしい。 ) ひ、ぃ む、無理よ…っ そ、それ以上、入らな―― ああぁぁ…ッ! ( ぐ、と体重を掛けられる。男を知らぬそこはぎちぎちと強くララを締め付ける。痛いはずなのに、自分の男根はびくんびくんと気持ち良さそうに跳ねて。 ) …っ から、  も… は、早く―― して…っ 。 ( こんなに痛いのは耐えられない。それならば、早く終わって欲しいと願うばかり。涙を頬をぬらしながら、まるで懇願するかのように。 ) [Sun 2 May 2010 03:13:27]
ララ・アヴィス > えっと…何でしたっけ。 そうそう――今からケダモノみたいに、抱きますねっ。 (ついこの間、相手に言われた科白をそのまま。 景品に、身体を賭けたゲーム…。 最終的にこんな愉快なことになるなんて、幸運の女神様はアフターサービスも万全だ。) ん…っ。 もっと。 (苦しむ相手とは対照的に、気軽に腰を前に突き出して――。) んー…っ…ああ…。 体重かけたら、もっといきません? ぅ、ふぅ…っ! (入りにくいのは体格差のせいだと思ったのか、身を乗り出すようにして腰を沈めていく。 気持ち良さそうにゆっくりと腰を揺らして――) ぬー…、なかなか入んないですね。 もっと力を――… (涙を流す相手に気づいて) …そ、そんなに痛いですか…? (慌てて、腰の動きを止めた。) [Sun 2 May 2010 03:08:27]
オルガ@カジノ > う、うぅ … ケダモノぉ…ッ! ( この前は私の方が自分でケダモノだと言ったのに、今度は相手に向かって言う側になってしまった。ああ、本当に――どうしてこんな景品を用意したのか。半年前の自分のところに行って、殴ってでも止めさせたい。 ) ひ、 …っ ( にち、と宛がわれる感触。それは熱く、太く、硬く――その感触が少しずつ進入してきた。 ) ひ ぎぃ…ッ! い、痛い…っ!いたぁい…っ! ( みちみちと進入し、結合部から鮮血が落ちてベッドを穢した。涙をぽろぽろと零す。ああ、女になっちゃった。女に――…。 こんな所で、ギャンブルなんかで、大事な処女を―― たった今、失ったのだ。 ) [Sun 2 May 2010 03:00:58]
ララ・アヴィス > ん…っ、そんな怯えた表情、……もっとしてください。 (真っ赤になって嫌がったり恥ずかしがったり、そういう態度を取る相手がとても魅力的に見えてしまう。 不思議なものだ――。) まあ最初で最後の体験だと思いますけど――、こんな経験ができるのもこのカジノのお陰ですね。(コレを生やすのに使った薬だって、カジノの景品だった。 彼女にしてみれば自分で首を絞めた形になるのか。) さてと、じゃあ――失礼します。(慣れぬ手つきで自分の股から生えたモノに手を添えると、女性器にその先端を宛がって――腰を進めていった。 ) あ、ああっ…! (初めての感覚に、嬉しそうな声。) [Sun 2 May 2010 02:57:51]
オルガ@カジノ > ( 私だって処女なのだ、とは口が裂けてもいえない。言ったら止めてくれるだろうか?いや、無い。恥ずかしい思いをするだけだ。 ) [Sun 2 May 2010 02:51:56]
オルガ@カジノ > ……ッ! ( まさかそんなところまで自分と一緒だなんて。私も相手が嫌がると興奮する性質だ。でも、するのとされるのでは全然違う。 ) み、見るなぁ…っ! ( 見られていると感じれば、益々恥ずかしくなる。 ) [Sun 2 May 2010 02:51:14]
ララ・アヴィス > そんなに嫌がられると…、その、…余計にしたくなる、というか…!(普段のマゾヒズムはどこへやら、健気に抵抗する姿がかえって欲情する、なんて。) へえ、こうなってるんですね…。 その――私、こっち側の立場は初めてなので。(いわば童貞さんです、と小さく笑って。 相手が処女であることには思い至ってもいない。) [Sun 2 May 2010 02:49:13]
オルガ@カジノ > ( た、助けて…エスメラルダ…! 扉の外にその奴隷が居るとは知らなかったが、私は心のそこで助けを求めてしまった。けれどその声は届かない――。 ) い、いやぁっ!駄目! だ、駄目…っ! ( 抵抗虚しくズボンを脱がされ、下着も脱がされ――そそり立つ男根の先端は先走りが滴り、女の部分はしっとりと濡れていた。 ) いやぁ、見ないで… 見ないでよぉ…。 ( かぁ、と顔を真っ赤にして。 ) [Sun 2 May 2010 02:43:03]
ララ・アヴィス > 駄目って言われても、したい…です。 脱がせますね…? (意を決したように身を起こすと、引っ掛からないようにゆっくりと彼女のズボンを下ろしていこうとする――。 下着ごと下ろしたその中身は、今の自分には酷く魅力的に感じられる。男になったせいなのか――。)  [Sun 2 May 2010 02:40:44]
オルガ@カジノ > ひあぁ、 あっ、  ふ…っ! ん、ぅ…っ♪ ( 胸の先端がじんじんして、力が抜けていく。腰をくねらせ、息を乱し、耳まで真っ赤になって。きっとズボンの下では、下着を穢してしまっていることだろう。 ) だ、駄目…っ 駄目、 ぇ…! ( 挿れていいかという問いかけに対し、首を横に振って頑なに拒む。けれど、拒むことはできないだろう。何故なら、私は賭けに負けたのだから。 ) う、 ぁぁっ  んん、 ん…っ♪ こ、擦れて…  ぁ、ぁぁ。 ( 足が開いていってしまう。必死に閉じようとするけれど、彼女の身体が先に入ってきてしまって閉じられない。 ) [Sun 2 May 2010 02:36:28]
ララ・アヴィス > …うふ、ダメです、抵抗させてあげません。 (嬉しそうに笑いながら、胸に顔を埋めんばかりに激しく舌を這わせていって――) ぅ、あっ…。 オルガさんも、硬くして…る。 んんっ…これ…、気持ちいい…! (擦れ合う互いの熱を感じながら、今まで味わったことのない種類の快感に、相手と共に激しく腰をくねらせて。) オ、オルガさんっ、い、挿れて…いいですか…? [Sun 2 May 2010 02:32:09]
オルガ@カジノ > だ、誰が…っ! んっ! ( 下着を乱暴に取り払われ、乳房が露出する。薄い桃色の先端が強請るように尖り、その先端に強く吸い付かれれば、びくんと上半身が反って。 ) あ、あぁぁ…っ ふ、 ぁ  …んんっ♪ う、うぅ。 ( 身体を仰け反らせたものだから、無意識に腰を押し付けあう形になってしまって。――こうした行為に耽り出すと、オルガの欲望の固まりもまた自分の意思とは無関係に硬くなり、衣服越しにその硬さをララに返すだろう。こすり付けられる腰の動きで刺激され、それが気持ちよくて。 ) あ、ああぁぁ… だ、駄目ぇ… 胸と一緒に、するの だ、駄目…っ。 ( けれども腰は勝手に反応してしまう。次第に自分の方も腰を擦り付けてしまって。 ) [Sun 2 May 2010 02:25:44]
ララ・アヴィス > 我慢してるんですか…? (抗うような声をあげるオルガさんの目を覗き込んで、それから小さく微笑んで――) …駄目ですよー? 下着も取っちゃいましょう、か。 (いつもなら「大きいなーいいなー」程度の感情を抱く程度の胸に、今夜だけは言い知れない欲望を抱いてしまう――。 乱暴にブラを取り去ってしまうと、顔を近づけて――硬くなった先端に強く吸い付く。) ん…っ。 なんか…、興奮、して…うずうずします。 (言いながら、密着させた腰を押し付けるようにくねらせる。) [Sun 2 May 2010 02:20:44]
オルガ@カジノ > く、ぅ こ、こんなこと…っ ( 私はカジノの支配人で、アウトローだ。それがこんな…こんな少女に、いいようにされて…っ。抗議の声を出そうとしたが、不意打ちのキスに塞がれた。そしてベストを外され、ブラウスの前を開かれれば、この間も見せた大きな胸が零れ落ちる。その肌は興奮のためかうっすらと赤みを帯びて。 ) こ、この私が可愛いなんてことを…っ!あ、あぁ …っ こ、こら、 も、揉むな…!揉まないで…っ! ( 大きな胸は容易く形を変え、すぐに下着越しにつんと尖る感触をララの手に返すようになるだろう。 ) んんっ、 ん、 ぁっ あぁ…ッ。 ( 駄目だ。やっぱり恥ずかしい。公衆浴場でされた時は、あれはひと時の戯れだったからあんなに乱れたのだ。今度は乱れちゃ駄目だ、駄目なのに…。 ) [Sun 2 May 2010 02:12:01]
ララ・アヴィス > …こないだとは、逆ですね。 (蕩けた声に、気をよくして。 服脱ぎ捨てると、そのままオルガさんに跨って、服を脱がしていく――。) …こう、ですね。(首の後ろの留め具を外して、顔が離れる拍子にもう一度キスをして。) その…可愛いですよ。 (じれったそうにブラウスの前を開けると、大きな胸を両手で掴んで、興奮気味に揉み始めた。 ) [Sun 2 May 2010 02:07:33]
オルガ@カジノ > んっ  く、ぅ …っ あ、あぁ……。 ( ダメだ、声が出てしまう。私は攻められるのは弱いんだ。でもそれを出すと格好悪いから、いつも攻めてばかりで。エスメラルダにだって、こんな声は滅多に聞かせないのに――…っ! ) あ、 んっ  んん、  …っ ( 唇を塞がれ、私は蕩けていく。身体を撫でる手は優しく、私は高ぶっていく。ダメだ、こんなの…っ! ) あ…。 ( やがてその身体が離れた。そして一枚ずつ、彼女は服を脱いでいく。私は思わずごくりと喉を鳴らした。その様子があまりにいやらしかったから。 ) [Sun 2 May 2010 02:01:42]
ララ・アヴィス > (性別が移ろえば欲求のバランスも変わるようで――突然手にするには大きすぎた欲求、止めることができない。) んっ…ふ、ぅ…んふ…。 (首筋を遠慮なく吸い上げてから、今度は唇へ。 一度交わしたことのある口付けも、今度は意味合いが違う。 空いた手でもどかしそうに腰や太股を撫でながら、身体を押し付けるようにしばらくキスを続け――) …服、脱ぎます…ね。 (名残惜しそうに身体を離すと、服を一枚ずつ脱いでいく。 ) [Sun 2 May 2010 01:58:27]
オルガ@カジノ > ( 普段自分が抱いている感情が、相手の胸にも抱かれているのだろう。大きくなったのはその表れだ。 ) あ……っ ( ララはそっと私の方に近づいてきて、伸びた手が自分の身体を抱く。そしてララの唇が、私の首筋に吸い付いた。まるで吸血鬼の接吻のように。 ) ん …っ! ( ぞくりと背筋に何かが走る。服の上からでもわかるぐらい、豊満な胸をララへと押し付けてしまう形になるだろう。 ) ら、ララ様… っ。 ん、  くっ  ……ぅ…! ( 処女ではあるが、こうされるのは初めてではない。だから感じてしまうのだ。だからこんな声が漏れてしまうのだ。 僅かに両の太ももを擦り合わせ、羞恥に頬を染めた。 ) [Sun 2 May 2010 01:52:31]
ララ・アヴィス > (ベッドの上で震えるオルガさんの表情に、心地よい征服感を覚え――同時に、強い欲求が身体を動かしてくる。 やってしまえ、という本能の呼び声がさっきから止まらない。 ) …だ、大丈夫ですか――。 (それでもまだ、彼女の泣き顔を見てなんとか理性が戻り、震えるオルガさんに近づくのだが――) ぁ…オルガさん…。 (涙を拭おうと思った手は、彼女の身体を抱いて――何か言葉を発しようとしていたはずの口は、彼女の首筋に吸い付いていた。 ) [Sun 2 May 2010 01:47:52]
オルガ@カジノ > ( 犯される。これから私は犯される。しかも初めてを奪われるのだ。…ああ、これまで好き放題やってきた罰が当たったんだ。ああ―−。 ) ひ…っ。 ( スカートの上からでもわかる、彼女の男の部分が興奮し大きくなっているのを。逃げたかったが、逃げる場所などどこにもなかった。もし騒いだりしてもどうしようもないし、往生際が悪いとマフィアの幹部の機嫌を損ねるかもしれない。つまり、私はもうどうすることも出来ないのだ。 ) う、 うぅ… ぐすっ ……。 ( さっきまでの余裕のある態度は消えうせ、涙ぐんで鼻をすするしかなかった。 ) [Sun 2 May 2010 01:41:37]
ララ・アヴィス > (恐らく股間押さえて驚きと困惑の声をあげる少女が注目を浴びたことだろう。 それはそれで恥ずかしいがそれどころでもない。) あ… えーと…。 (身体の異変もようやく落ち着いて…。 ベッドを振り返ると、テーブルについていた時とは打って変わって、身体を縮こまらせたオルガさんの姿。 ) …っ! (普段の自分なら、可愛いなー、で済ませるのに――今は何故か、それどころの騒ぎではなかった。 弱々しいその姿に、飛びつきたい衝動に駆られる。 ) …オルガ、さん…。 (スカートを軽く持ち上げるように、服の中でモノが大きくなっていく――本人は気づいていないが、ベッドで横たわるオルガさんにはよく見えるだろう) [Sun 2 May 2010 01:36:03]
オルガ@カジノ > ( 飲むなら部屋に行ってからにすべきだったかもしれない!ギャラリーの視線は連れて行かれる支配人と、どうやら勝ったらしいあなたに注がれがちである故に。 ) ( 必死の抵抗虚しく、個室へと連れてこられたオルガ。黒服はベッドの上に支配人を放ると、そそくさと部屋を後にした。部屋の外ではがっちりと黒服二名がガードしているのである。勿論、オルガが逃げ出さない為に。 ――マフィアというものは、落とし所というのを大事にする。カジノの支配人とはいえ、承諾した賭けを無下にすることは許されないのだ。 ) ………っ。 ( 自分の身体を探検しているララを怯えた目で見ながら、私はベッドの上で自分の身体を抱くようにしていた。 ) [Sun 2 May 2010 01:29:54]
ララ・アヴィス > う、ぅ、うわ… ッ (股間に物凄い違和感。生まれいづる重み。 公衆の面前、なおかつ衣服とか考慮しないで飲み干したせいで、服の中がちょっとした大事件だ。) っ、ちょ…っ、はみ出て…!(下品な話で恐縮だ。 胸のほうはほとんど目に見える変化がないのはともかく、スカートを押さえてしばらく目を白黒させた。) え、あ、はい…。 (オルガさんの両脇を押さえて案内してくれる黒服さん、さすがプロ。 この前と同じ個室に入り、ちょっと手間取って鍵を掛けて――) お…おおー。 …おおッ…!? (自分の身体を探検していた。なんか凄いモノついてるとか、心なしかがっちりしてるとか。 オルガさんほったらかしである。) [Sun 2 May 2010 01:24:40]
オルガ@カジノ > あ、あぅぅっ あう、あぅ……。 ( このオルガの長い人生のなかで、ここまで情けない顔をしたことはいまだかつてあっただろうか?無理も無い。攻める側に回るばかりでこの年まで守り抜いてしまった処女を、ギャンブルによって失うのだ。そして相手が言うのはごもっともな言葉。ララは無常にもその薬を飲み干し―― て―― しまった……。 ) ちょ、ちょっと …ま、待って… 待って下さい… あっ。 ( その時である。どうやら一部始終を見ていたらしいマフィアの幹部の差し金により、黒服がオルガの左右をがっしりと挟んだ。そして「さあ、どうぞ。こちらです」と黒服の一人がララを案内するのだった。 ) ま、待って… お願い、待って… こ、こらぁ お前達!私は支配人だぞぉ! き、聞いてるのかーっ! ( 両脇を捕まえられる形になったその支配人は、ずるすると引きずられるように、この前ララを案内した個室へ…! ) [Sun 2 May 2010 01:18:37]
ララ・アヴィス > 光栄ですよ。 ここじゃきっと最高級の褒め言葉です。(一歩カジノを出て実生活に戻れば、ただの道楽者にしかならない称号だが――このプレイルームでそれを言われるのは、多少の世辞が混じっていたって、嬉しいには違いない。) …やった、ようやく驚かせ――って、大丈夫ですか? 便秘と生理と偏頭痛が一度にきたような顔してますが――。(クールな言葉尻も乱れに乱れ、心なしか相手の激しい胃痛サウンドが響いてくるような気さえする。ちょっと心配になってしまうが、しかし。) 殺生って、中に出した人が何を…では、 失礼して。 (小瓶のフタを取ると、中身を飲み干す。) にっが…。 (ごちそうさまでした。) [Sun 2 May 2010 01:13:33]
オルガ@カジノ > ( きりきりきりきりきりきりきりきりきりきりきりきり。これは、胃の音である。私の処女、私の処女が、処女が、処女、処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女があぁぁぁぁああぁぁ――――ッ!処女ォォォォォォオォ――−ッ!! ) ら、ららさま そ、それは、そんな、せ、せっしょうな。 う、うぅ。 ( よもや私が処女だとは相手も思うまい。しかし勝負の結果として承諾してしまった以上、私に引くことは許されないのだ。両性であることを隠してベッドに誘い犯す、などということをしでかした私にとっては、正に因果応報…ッ! ) [Sun 2 May 2010 01:05:40]
オルガ@カジノ > ( 負けた、か。どうやら強運は彼女の方にあったらしい。今度行われるパーティには、私の奴隷だけを連れて行くとしよう。 ) お見事です、ララ様。あなたはこの短期間で、ギャンブラーとして凄く成長いたしました…なんて、あなたにとってそれが褒め言葉になるかどうかはわかりませんが。 ( ギャンブラーとして成長、だなんて嬉しいのか嬉しくないのか。――私はカードを集め、それを切る。もうゲームは行わないが、次にこのテーブルでプレイをするディーラーの為に。…だが、彼女が取り出した小瓶を見て―― 私はカードを、テーブルの上に落とした。  ) ……………………… ッ! ( そう、確かに見覚えがある。――半年前のことだ。スゴロクで用意する景品で何が良いかという話し合いになった時、性転換薬なんてどうですかとジョークを口にした。誰しもその冗談に笑ったが、案外面白いかもしれないという話になり、採用となった。そう、確かに――見覚えがある瓶だった。 ) [Sun 2 May 2010 01:04:58]
ララ・アヴィス > ――18、です。 (4枚のカードを並べてオープンにし、歓喜の声をあげたいのを抑えて――何しろ賞品が賞品だから――) …勝ちました。 (冷静な声で、 宣言して。) 危なかったですね…、私、結構ツイてるみたいで――そうそう、この間ここでスゴロクをやった時にも、色々と景品なんか頂いちゃいまして。 (言いながらごそごそと鞄を漁って。) 性転換薬――使いどころに困ってたんですけどね。(カジノ側の人間ならば恐らく見覚えのある小瓶を、取り出して見せた。) [Sun 2 May 2010 00:57:51]
オルガ@カジノ > ――……。 ( 二枚目は7。10+7で17。この時点で、私はこれ以上カードを引くことが出来なくなる。それをオープンして――。 ) 17、でございます。ララ様。 [Sun 2 May 2010 00:51:57]
オルガ@カジノ > ふふ、それは怖ろしい――。 ( いや、本当に怖ろしい。こうなった時のギャンブラーの強さを、私は知っている。さて、彼女に二枚配ったところで、STANDの宣言。…あとは、こちらの引くカードによって全ては決まる。 ) ……では。 ( 【判定】 ) [Sun 2 May 2010 00:50:47]
ララ・アヴィス > (合計は18――悪くないといえば、悪くない。 相手の開いているカードは10。 まあ、今から引いて碌なことになるとも思えない――) …では、ここで【STAND】です。 [Sun 2 May 2010 00:49:23]
ララ・アヴィス > (2+2+6で、10. 素晴らしい。 最大数が来ても何の憂いもないというのは喜ばしいことだ。 できれば大きな数に来て欲しいところ――) ん。まだ余裕です。 もう一枚、【HIT】。 [Sun 2 May 2010 00:47:18]
ララ・アヴィス > そう思ったが最後、容赦なく負かしに行きますよ――。 【HIT】。 (勝負の熱気に隠れてはいるが、顔から火が出る勢いだ。 【HIT】を宣言して、一枚手に取る。) [Sun 2 May 2010 00:45:46]
オルガ@カジノ > ――ですが、とても嬉しいですよ。あなたにそう言って頂けるのは。…ふふ、負けても良いかなあなんて思い始めてしまいました。 ( 無論、そんな感情でギャンブルをするのは相手に失礼なので、内心では全身で勝ちに行く勢いだが。その賭けの誘いが嬉しかったのは確かだ。 ) …いえ、いえ。悪い手ではありませんよ。私の一枚目は―― さて、ララ様。 HIT or STAND? [Sun 2 May 2010 00:42:50]
ララ・アヴィス > …悪いカードでも出ました?(一枚目で悪いなんてカードがあるか知らないが、相手の表情が歪むのを見て、少しうれしそう。) (2…可もなく不可もなく、それゆえに言うべきこともさして無い数字。 そうなれば、さっさと二枚目を引いてしまおう――相変わらず即ドボンの危険性はない。というかあんな危険、ある確率のほうが低いのだ――。 【判定】)  [Sun 2 May 2010 00:41:22]
ララ・アヴィス > 驚かれるのも無理はないです、が…。 (流石に少し気恥ずかしい。 勝負の盛り上がりがあって初めてクチに出来たようなものの。) ――私だって、何年もヴェイトスでおままごとしてきたわけじゃありません。 …それなりに経験は、ありますから。(あくまでそれなりだから、半分以上はったりだけれど。 思った以上にあっさり返事が返ってきた。) …ええ、じゃあ、互いの夜を賭けて――。 (自分のカードを開く。 【判定】) [Sun 2 May 2010 00:39:32]
オルガ@カジノ > …っ。 ( このカードがさっき出ていれば…ッ!そんな想いがあるせいか、悪い数字ではないのにオルガの表情は自然と歪む。さて、10である。 ) [Sun 2 May 2010 00:36:25]
オルガ@カジノ > ……… なんですって? ( オルガは一瞬耳を疑った。この私を好きにする…と言ったのか。…それは勿論、ベッドの上での話だろう。いつも犯す側が多い私だが、されるのもまあ嫌いではない。いやまて、そんなに美味しい話があるのか?何か裏があるんじゃないか?お前はアウトローだぞ、オルガ。まずは疑うところから始めろ。 ) いいでしょう、受けます。 ( ダメだった、疑えなかった。いや、疑っていたんだけどそれよりも私の欲望の方が強かった。気位が高そうに見えて、あんまり高くなかった…いや、その、なんだ。どんな風に好きにされるのか、ちょっとどきどきするじゃないか。 ) …それでは、三戦目。参りましょう。 ( 一枚を自分へ、相手に二枚を。そして自分のカードを開き―― 【判定】 ) [Sun 2 May 2010 00:35:40]
ララ・アヴィス > じゅ…っ 、 15万。 (額の大きさに驚くが――同時に心が躍る。 この金額を賭けてカードを引く時の緊張感はどれほどか。この金額を手にする喜びは――。 ) ……ですが、私の身体にその金額が釣り合うとは、到底思えません。 買い被って頂けるのは光栄ですが――それならむしろ。 (15万は魅力的だ。 既に手にした気になっているその金額を頭の中で追いやって) ――それならむしろ、私がオルガさんを好きにするというのでは…どうでしょう?(相手の趣味を考えればむしろご褒美かもしれないが、いや決してそんなことはない。 気位が高そうな彼女のこと、パーティのお誘いに釣り合わせるには悪くないと思う。 ――15万とどちらが重いだろうか。) [Sun 2 May 2010 00:31:15]
オルガ@カジノ > ( ――失礼。 ) ―― 15万 ( オルガは燃えるような瞳でそう告げた。 ) あなたが勝ったら15万お支払いいたします。私が勝ったら、先程のお話をあなたに受けてもらいます。 ( 15万。そう、それは二回ともナチュラルブラックジャックを出した時の額に相当する。つまり二回分の勝利というわけだ。これでさっきの状態とつりあうというもの。 …金持ちとはいえ、15万は痛い。給料を貰ったばかりとはいえ、その半分を賭けるというのは。…しかし、こうでなくては!ギャンブルとは、こうでなくてはッ! ) [Sun 2 May 2010 00:23:29]
オルガ@カジノ > ―― 15万(/b) ( オルガは燃えるような瞳でそう告げた。 ) あなたが勝ったら15万お支払いいたします。私が勝ったら、先程のお話をあなたに受けてもらいます。 ( 15万。そう、それは二回ともナチュラルブラックジャックを出した時の額に相当する。つまり二回分の勝利というわけだ。これでさっきの状態とつりあうというもの。 …金持ちとはいえ、15万は痛い。給料を貰ったばかりとはいえ、その半分を賭けるというのは。…しかし、こうでなくては!ギャンブルとは、こうでなくてはッ! ) [Sun 2 May 2010 00:22:50]
オルガ@カジノ > ( 引き際―― そう、引き際を見極めるのは本当に難しい。或いは、真のギャンブラーはそんなものは全く見もしないのかもしれない。ひりひりと焼きつくように熱く、ただ熱く、己の精神と魂を燃やし続けるのだ。灰になるまで…ッ! ) ………。 ( 今度は何を賭けるか。…私には一つ提案があった。 ) 今一度、パーティーのお誘いを。…ですが、先程は一度目の勝利を無かったことにするという代償がありましたが、今回はそれがありません。ならば、この私はそれを用意しなければならないでしょう――。 [Sun 2 May 2010 00:22:44]
ララ・アヴィス > (勝ってしまうと、それまで敗北に怯えていたのが嘘のように気が大きくなる。引き際、というものをこの娘が学ぶには、今しばらくの時間が必要なようだった。) ――カジノに来て、収支差し引きゼロで帰るなんて…出来ませんからね。(額面上はゼロだった前回だって、身体を持っていかれたわけだし。 チャラになったところで満足して帰るのは粋じゃない、という話。) ――そうだ。 (ふと、顔を上げて) ――今度は、何を賭けましょう? [Sun 2 May 2010 00:15:57]
オルガ@カジノ > ( まさか、まさかまさか、こんなことが…。結果を見れば、私の運が上向いているだなんてことはまやかしであったと言わざるを得ない。寧ろ一度目の勝利は、二度目の敗北を演出するが為のものでは!? ) ( 一度そう思い込んでしまうと、オルガは並みのギャンブラーと大差はない。つまり、この後の負けの連鎖を思い描いてしまうのだ。 ) ( しかし、このまま引き下がってはこのオルガ・バイルシュタイン。アウトローの名が廃る!もう一度勝負、勝負だ! ) く…ッ。無論、望むところですよ。まだまだ、一勝一敗―― 勝負はこれからどう転がるか、わかりませんからね。 ( カードを回収し、切る。 ) [Sun 2 May 2010 00:06:43]
ララ・アヴィス > ――。 (STANDを宣言してからは、無言でディーラーの引くのを見守る。 ぴりっとした緊張感が走り――) …ふ、ぅ。 (オルガさんの表情が歪むと同時に、一気に解けた。 彼女の引いたカードは、もう一枚のエース。奇しくも、さっきの自分と同じ手だ。 一枚目のエースで気分が盛り上がる分、辛いものがある――。 ともあれ、勝利だ。) ――勝ちました、ね…。 緊張した…。 (ふっと緩んだ空気を味わうように、肩の力を抜いて) ……じゃあ、次の勝負をしましょう?(頭を垂れる相手に、不敵に――本人はそのつもりらしい――言葉を掛けた。) [Sun 2 May 2010 00:03:36]
オルガ@カジノ > く………ッ!! ( 11+11―― 22ッ!まさか、さっきの彼女と同じ手とは!?運命の――いや、幸運の女神の悪戯としか思えない。女神の嘲笑う声が聞こえてきそうだった。 ) ……お見事です、ララ様―― あなたの勝ちで、ございます。 ( 失うものはない。だが、この敗北感…ッ!私は一礼をし、俯かせた顔の下で静かに唇を噛んだ。 ) [Sat 1 May 2010 23:54:45]
オルガ@カジノ > ………。 ( どうやら、よほど強い数字が来たらしい。今の彼女の表情は輝いていた。オルガの瞳がすぅ、と冷たく光る。それは獲物を狙う狩人の目だ。――さっきのララの言葉を借りるのならば、「その余裕の顔、崩してあげます」だ。 ) ……。 ( 私はカードを一枚手に取り、それをオープンにした。 【判定】 ) [Sat 1 May 2010 23:52:51]
ララ・アヴィス > …っ…。 (カードを渡される瞬間、息を呑んで――数字を見て、露骨にほっとする。 ルール上、ディーラーはこちらの数字がどうあれ17を越えるまで引き続ける。 ゆえに一対一で勝負するにあたって、ポーカー・フェイスは本来不要である。 本当にそれが必要なのはポーカーをするときだ――さておき、巡って来てくれたクイーンのお陰で、非常にいい数に辿り着いた。 迷う余地のない数字、その2だ。) ――いえ、ここで【STAND】、です。 (危ない綱を、ひとまずは安全なところまで渡り終えたような達成感。 今の私になら言える。楽しい…!) [Sat 1 May 2010 23:50:27]
オルガ@カジノ > ( 彼女は迷わずHITを選んだ。恐らくは2枚とも小さな数字だったのだろう。私は彼女の指示通りに一枚配る。さて… それでは、再び尋ねよう。 ) 如何なさいますか、ララ様? もう一枚…?それとも、その3枚で勝負に出ますか? [Sat 1 May 2010 23:50:11]
ララ・アヴィス > (合計は9、二桁にもなっていない。迷う道理などない、エースが来たって今なら大丈夫。できれば幸運の女神様、あんまり迷わなくてすむ数字を私に――。) 【HIT】! [Sat 1 May 2010 23:46:30]
オルガ@カジノ > ( ああ、心地よい。いや、自分に分のある勝負のことではなくて。彼女は今、必死に自分の運命に抗っている。気まぐれに踊るカードの数字に左右される運命と必死に戦っている。――その姿は誰のものであれ、とても美しいと思うのだ。だから私はこの仕事が大好きなのである。 ) ――それでは、ララ様。 HIT or STAND? ( 静かに、けれどはっきりとそう尋ねよう。 ) [Sat 1 May 2010 23:43:55]
ララ・アヴィス > (ろく。 six。sechs。 шест。 いや、深い意味はない。緊張しているだけだ。 微妙な数字。) (まあ、さっきのようにいきなりBUSTという可能性だけは回避している。全く慰めにならないが――。) …じゃあ、二枚目を――。(【判定】。) [Sat 1 May 2010 23:40:03]
ララ・アヴィス > (承諾の言葉に返ってきた言葉は、状況が状況だけに皮肉にも聞こえる。 ディーラーの決まり口上のようなものだが、その意味を考えると実に逆説的だ。 幸運の女神が乱交をご希望でないといいけれど――。) ――え、エース…。 (ブラックジャックを出される可能性の大いにあるカードに、身じろぎする。 満面の笑みがやけにまぶしい。 こちらは必死の表情で、一枚目―― 【判定】。 ) [Sat 1 May 2010 23:37:46]
オルガ@カジノ > ( ……私は彼女しかお客様が居ないのをいいことに、満面の笑みでそれを表にした。 ) ( 11、エースである。 ) [Sat 1 May 2010 23:34:32]
オルガ@カジノ > ( そう、ある意味私もこの話を彼女に持ちかけやすかった。人が居る前でこんな話をしていたら、何ごとかと警戒されるだろう。表面上はクリーンなカジノを装っているのだから。 ――そして間を置いて、彼女が「やります」とそれを承諾するのを聞けば、オルガは優しく笑った。 ) ――あなたに幸運の女神様が微笑みますよう。 ( ここから先は、私は何も失うものが無いギャンブル。勿論、ララ様をベッドで可愛がるという選択肢は消えてしまったが、何も失うものが無いとなれば賭けにも余裕が出てくる。そして得られるものは大きい。彼女のような幼い身体に酷く興奮する方も多いのだ。そんな彼らに私も評価されるだろう。 ) それでは参りましょうか。 ( カードを切り、自分に一枚、相手に二枚配って――。まず、こちらからの一枚目をオープンに。 …【判定】 ) [Sat 1 May 2010 23:33:41]
ララ・アヴィス > (他のお客は皆、別のテーブルへ移るか、バーカウンターに向かってしまった。 そうでなければこんなこと、恥ずかしくて訊けやしない。) (頭の中で損得を計算した結果、ショーの内容による、と思ったから訊いたに過ぎないが――まあ、賭けの負けで連れて行かれるショーで良い目に遭うはずもないのだから、やはり判断力は欠けていたと云わざるを得ない。) なっ、ぅ、それは――……。 (不特定多数、と聞いて身を強張らせる。 そういえばここは暗黒街だったのだと、今更になって実感する。 断ろうと口を開くが――前回負けた後のことも頭に浮かんで、迷った挙句――「受けない場合は、このまま別室に――」) …わかりました。やります。 [Sat 1 May 2010 23:27:57]
オルガ@カジノ > ( 私の上向いた運を見て、むしろそれを勝負時と考える者もいる。つまり、そういう強い運を持った者を倒して、自分の運が更に強いことを証明しようというのだ。今回は皆引いてしまったが――。 一見こういったディーラーの大勝はカジノ側にデメリットになるかのように見えるが、逆に言えばカジノ側がイカサマの類をしていないという考え方にも繋がる。つまり、上限が3万程度のギャンブルでわざわざ客を逃すようなイカサマの仕方は、しても仕方が無いだろうという――。 ) ふふ、気になりますよね。勿論。 …お答えしますよ。 ( 聞いたという事は、少なからず興味があるということだ。あるいは好奇心か。 ) このカジノの出資者の方々を招いたパーティがあるのですが、そこで不特定多数の出資者の方々と交わって頂きます。ああ、勿論私も犯す側で参加しますが。 ( 所謂、乱交パーティだ。 ) …もっとも、この勝負を受けないのもあなたの自由ですが―― もし受けない場合は、このまま別室にお連れさせて頂くことに。 ( そしてまた種付けだ。つまり、この勝負を受けて勝てばそんな目にあわずとも済むという話。 ) [Sat 1 May 2010 23:19:24]
ララ・アヴィス > くっ……。(相手のBUSTを期待して釘付けになっていた目に、ブラックジャックを決めた手札が映る。 ) あ…… (ぞろぞろと卓を離れる周囲の客たち。 恐ろしいことだが、自分が二枚目のエースを引く瞬間まで負けることなど考えていなかった――愚かと言われればそれまでだが、ここにいる誰も彼女を笑えまい。) …え? (別室行きかと腹を括りかけたところへ掛かる声。 ) …そのショーって、どんな――。 (カードを切るオルガさんを少し見上げるようにして、訊く――訊くべきではなかったかとも、まあ思う。 答えてくれるかはまた別だろうし。 ロクなものじゃないのは想像がつくが――。 ) [Sat 1 May 2010 23:11:21]
オルガ@カジノ > ( 9+7+5=21!ブラックジャックだ――。 ) …恐れ入ります、皆様。 ( 強い手札で勝負をしてきた客も、こちらの手が21となっては打つ手が無い。辛うじて同じ21を出した客が一人居て、その客とのみイーブンだ。これはいかん、とこちらの勝負運が上向いていることを悟った客達は、ひとまず机を離れていく。…こういうことも無いと、カジノは儲からない。 ) …ふふ。さて、ララ様?この勝負は私の勝ちとなった訳ですが―― こうも簡単に勝負が決まってしまっては、あなたも面白くないでしょう。如何ですか?もう一勝負――。 ( カードを集め、切りながらちらりと相手を見る。 ) 次の勝負であなたが勝ったら、今の私の勝ちを無かったことにしましょう。ですが再び私が勝った場合は―― ( ずい、と顔を近づけて。 ) …実は当カジノご利用のお客様に、変わった趣味の方々がいまして。その方々が開催するショーに、あなたに出ていただこうかと…。 ( それは恐らく、とてもいやらしいショーだ。私の奴隷も連れていこうと思っていたが、参加者は多いほうがいい。 ) [Sat 1 May 2010 23:04:45]
オルガ@カジノ > ( 9+7=16 ) ( ぐ…ッ、すごく、ぎりぎりの数字だ。ララ様がBUSTになった以上、21を越えなければ勝ちになるのだが、ディーラーは17以上になるまで引き続けなくてはならないというルールがあるのだ…! ――引くしかない。頼む、神よッ! 【判定】 ) [Sat 1 May 2010 22:54:05]
オルガ@カジノ > ( ……にやり、とオルガは内心で笑う。自分のお金と彼女の身体を賭ける以上は、やはりララ様のカードの数字が気になってしまうのは仕方の無いこと。一枚目にエースが来た時の高揚感は大きいが、それが二枚も来てしまっては――。 ) ( とはいえ、ディーラーである以上客のBUSTを嬉しそうにするわけにも行かず。今は自分の仕事を全うしよう。これで自分もBUSTになったら、この勝利はパーになる。さて―― 【判定】 ) [Sat 1 May 2010 22:52:29]
ララ・アヴィス > ふふん、減らず口も叩けないくらいに――…… (カードをめくりながら、言葉が止まった。 ルールを思い出す。 エースが二枚というのは、えーと、つまり、いやまさか、確かここのルールじゃエースは問答無用で「11」――。 ) …ば、BUST………。 (ものすごく決まり悪そうに、手札をオープン。 燦然と輝く二枚のエース。ああ、一枚だけだったらもっと輝いてたのに。 ) [Sat 1 May 2010 22:48:57]
オルガ@カジノ > ディーラーはいついかなる時でも余裕の表情を浮かべているものですよ。 ( もっとも、彼女の数字次第ではそのいついかなる時というのが崩れてしまうのだろうけれど。さて、彼女の数字は幾つになっただろうか?一枚目を捲った時の表情は不適なものだったが――。 ) それでは、皆様。 HIT or STAND? ( テーブルについた客達に、そう尋ねよう。HITという客もいれば、STANDを宣言して勝負しにくる客も居る。なるほど、STANDを宣言した客の手札は強い。さて、ララ様は――? ) [Sat 1 May 2010 22:43:29]
ララ・アヴィス > ふふっ… (普段の自分には似合わない表情も、このテーブルについているときなら何の不思議もない。一枚目はエース――不適に笑んで、二枚目を 【判定】!)  [Sat 1 May 2010 22:36:31]
ララ・アヴィス > その余裕の顔、崩してあげます――。(覚悟はドアをくぐった時にもう完了している。 滅多なことでは崩れなさそうなプロのディーラーの微笑みを崩そうと、ギャンブラーの顔に。 よくもまあこんな短期間でハマったものだ――1枚目のカードを手にとって) 【判定】  [Sat 1 May 2010 22:35:11]
オルガ@カジノ > ( カードは7だ。一枚目は7―― 悪いとも良いともいえないが。客達の指示を待とう。 ) [Sat 1 May 2010 22:32:39]
オルガ@カジノ > ――いいでしょう、そのお覚悟があるのでしたら、私はその勝負をお受けします。 ( くす、と微笑むとカードを切る。自分に一枚、客達に二枚を配り――。 ああ、彼女は生粋のギャンブラーになった。彼らは勝つことしか考えない。経過がどうあれ、最終的に自分の思うとおりにことが運ぶだろうという風に考えているのだ。 ) それでは――。 ( まず最初に、こちらのカードを一枚オープンだ。客達はそのカードを見て、今後勝負するかどうかを判断しにいく。さて―― 【判定】 ) [Sat 1 May 2010 22:31:37]
ララ・アヴィス > ……いえ、できれば、忘れてください。(案内されたテーブルにつきながら、困った顔。 ) …そんなに驚くことないでしょう。 なにせ私には幸運の女神がついてますから。(前回の負けは何かの間違いだ、と、ギャンブラーらしい認識。 賭けに勝てば6万エン、負けたら――ベッドルームに連行だ。 )  ええ――その条件で。 (勝つことしか考えていない。考えてないし期待もしていないから行間を読むんじゃない。) [Sat 1 May 2010 22:27:08]
オルガ@カジノ > ふふふ。そう言って頂いて安心しました――。私は純粋にあなたに楽しんで欲しい、とも思っているのです。 いえ、あれも楽しんで頂けたと思っていますけれどね? ( そうしてオルガは、彼女の言葉におや、と少し驚いた風に。 ) リベンジということは―― ブラックジャックで、前回のルールでということで宜しいのでしょうか。 ( 私の方は構わない。実はお給料が出たので、お金には余裕があるのだ。 ブラックジャックのテーブルに案内すると、改めて彼女と向き合おう。今回は他に何人か同じテーブルに付いている客がいるが、基本的には客はディーラーとの勝負だけを考えていれば良い。 ) [Sat 1 May 2010 22:20:54]
ララ・アヴィス > (シスターがカジノに飾られていると、一応とはいえ宗教者じみた立ち位置にいるカバリストの自分としても心強い。) …あれは、その…カジノとは関係ないですから。 (カードに罪はなく、ダイスに非はない。 ギャンブルに興じる言い訳にさえ援用されなかったら非常に良い言葉だったかもしれない。 当惑するでも恥じるでもなく笑顔のままの相手に、こちらの恥ずかしさもやや薄れた。 そう、負けなければ普通にお客さんなのだ。) ――…リベンジといきましょうか。(そう、負けなければ。 ララは いじに なっている!) [Sat 1 May 2010 22:16:20]
オルガ@カジノ > ( 確かに大聖堂から叱られたりしないのかな、とは思ったが―― まあ大丈夫だろう。なんていったって、暗黒街のお母さんみたいな人だ。 ) こんばんは。――もう遊びに来てくれないかと思っていたのですよ? あんなことがあっては。 ( こういう事を言うのも、わざとだ。それを証明するかのように表情は笑顔のままで。 ) さあさ、ララ様。今日は何をなさいますか?ブラックジャック?スゴロク?それともあちらでお酒でも――? ( 彼女はお客様だ。そのお客様に楽しんで頂くのが、カジノの支配人でありディーラーでもあるこの私の役目というわけだ。 ) [Sat 1 May 2010 22:10:05]
ララ・アヴィス > シスター・ジャスティス…シスターなんですか、この方…。(そう聞いたのはカジノの客からだったか、従業員からだったか。 カジノに来るようになるまでは暗黒街に出入りするでもなかったので、名前も知らなかった。 シスターがカジノに絵を飾られてるのは不思議な話だけど、まあ、この街ならありえないというほどではない。) ………こ、こんばんは。(完璧なタイミングで目が合ってしまったどころか、微笑を浮かべてこちらへ向かってくる。この上なく反応に困りつつ、とりあえず挨拶は返す。 大丈夫だと思っていたが、実際に対面するとえらい緊張するものだ。) [Sat 1 May 2010 22:05:40]
オルガ@カジノ > ( ドレスを身に纏った彼女はとても美しく、何よりその反応がとても愛らしかった。――しかし、彼女はギャンブルはどうなのだろう。好きなんだろうか?あまり興味が無いだなんてことになると、カジノに遊びにきて貰えるかどうか…。 ) ――いっそこちらから出向こうか?肖像画が完成しましたよと…でも私、あれなんだ。トカゲは苦手なんだ…。 ( 詳しくは知らないが、彼女の教会に住み着いているらしい。 …そうだ、肖像画。肖像画が出来たのだから、彼女はここにやってくる筈。その時にでも――  …と。 ) …おや。 ( その時やってきた少女の姿を見つけ、オルガは微笑みながら近づいていった。 ) いらっしゃいませ、ララ様。ようこそお越しくださいました! ( 両手を広げ、歓迎しよう。この間辱めてやった彼女だが、懲りずにまたやってきてくれたようだ。私に抱かれてあんな鳴き方をするぐらいだから、案外クセになってしまったのかも。…などと不埒なことを考えつつ。 ) [Sat 1 May 2010 22:00:58]
ララ・アヴィス > (敗北の味は思い知ったはずなのに――やはり現金での打撃がないと懲りないらしい。 頭で分かっていても、というやつだから、多分知力ではどうにもならない話だ。 ) …いやまあ、こう不安定な天気じゃあ仕事もままなりませんし、ね。 (自分のゴーレムは湿気に弱いから、雨の時期が近づくとできることは限られてくる。 そんな退屈さを紛らわすべく、巨大な肖像画の掛かったフロアへと足を踏み入れた。)  [Sat 1 May 2010 21:55:19]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが来ました。 『 で、また来てしまうのだ。 』 [Sat 1 May 2010 21:52:00]
オルガ@カジノ > ――こうしてみると、いや、こうして見なくてもだけど、彼女はお美しい。ああ、どうしてここに来た時に口説かなかったのだろうか! ( 私としたことが、とんだミスだった。クリスティーナ様のように手を出したらまずい事になる相手でも無い限りは、節操無く口説いて回るこのオルガ・バイルシュタインの不覚だ。――まあ、いずれは機会もあるだろうからその時にでも。 ) …しかし、あまり遊びが過ぎると幹部の方々に怒られてしまいそうだな。少し自重した方が良いだろうか…。 ( カジノの入り口付近。シスター・ジャスティスの巨大肖像画が掛けられた場所で、このカジノの支配人はそんなどうしようもないことを悩むのだった。 ) [Sat 1 May 2010 21:51:00]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 ジャスティス様の肖像画の前で。 』 [Sat 1 May 2010 21:45:30]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが帰りました。 『 翌朝起きた瞬間「ここはどこ!?」となるのでした。 』 [Fri 30 Apr 2010 02:04:27]
お知らせ > オルガさんが退室されました。 『 ――おやすみなさいませ、ララ様。 ( そう耳元で囁いて。 )』 [Fri 30 Apr 2010 02:03:45]
オルガ > ( さて、着替えてカジノの方に戻るとしよう。もう夜も遅いが一応形だけでも仕事をしておかなければ。そう思い身体を起こし、脱ぎ捨てたブラウスを手にかけたところで――。 ) ………。 ( その手が止まり、再び身体を横たわらせた。そうして今一度ララの身体を抱きしめ、口付けを一つ。 ) …仰せのままに、ララ様。 ( 暫くと言わず、今晩はずっとこうしていよう。そして夜が明けて眠りから目覚めたら――。彼女の目を覚まさないように、そっとこの部屋を後にしよう。 ) [Fri 30 Apr 2010 02:03:18]
ララ・アヴィス > ……そう思っている顔には、…見えませんけど。 (とはいえ、別に心底申し訳無さそうにして欲しいわけでもない。されても困る。 文句が言いたいだけだった。) …ずるい…。(キスを受けた額、くすぐったそうにして。 そう自信を持った言い方をされると、賭けの提案を跳ね除けられなかった自分にも非があるように思えてきてしまう、し。) ――寒いので、しばらくくっついててください。(そうでも言わないと、服を着てカジノのほうへ戻ってしまいそうな、クールでドライな空気。 色々不満と文句はあったが、人の温もりは手放しがたい。) [Fri 30 Apr 2010 01:59:01]
オルガ > ふふ、ふふふ。申し訳ありません、本当に。 ( こんな事をしているのだ。そりゃあ、孕ませてしまった娘が何人か居てもおかしくない。オルガは両手で少女の身体を抱きしめようとして、その額に口付けを。 ) ですが勝負は勝負、恨みっこなし…ですよ? ( 孕んでしまったら、下ろさせよう。子供の養育費なんて馬鹿にならないし、認知なんてとんでもない。ああでも、出来ればこれきりで終わりではなく次も抱きたいなあとは思うのだ。頑張るなよ、私の子種。 ) …さあ、ララ様。今日はもうこのままお休みください。お疲れでしょう?朝にはモーニングをお持ちします―― 私のサービスですから、どうかお金の方はご心配なく。 [Fri 30 Apr 2010 01:52:46]
ララ・アヴィス > (色々、思うところはあった――どうしようとか、どうなるんだろうとか。 考えることもできず、快感の余韻に漬かって、くたっとしている。) ………ぅ…酷いですよ。(力の入らない口から、とりあえずそれだけ言うと、男根が引き抜かれる瞬間に「あっ…」と身を震わせ、しばらく横になって天井を眺めていた。) ……それは、良かったですね。(満足そうなオルガさんのほうへ顔を向け、皮肉のつもりでそう言ってやった。) [Fri 30 Apr 2010 01:46:22]
オルガ > ( 嫌だ、駄目だ、待って。そうやって懇願するのを無視して中に出すのが凄く良い。嫌がる娘に種付けするとか――ああ、私は何て酷い奴なんだろう! ) ん……ッ♪ ふ、 ぅ……っ。 ( たっぷりと中に注いだ余韻に浸る。ララは注がれながら絶頂してしまった。 彼女にとって余りにも分の悪い勝負は、彼女の負けで終わったのだ。 ) …ああ…沢山、出しちゃった…。 は、 …ぁ…。 ( そのまま優しく彼女をベッドに下ろし、寝かせると、挿れたままの肉棒をずるりと抜く。そしてララの傍に横たわり、吐息を一つ。 ) ――良かったですよ、ララ様。私ともあろうものが、ついつい調子に乗ってしまって。 ( 中に出したことを少しも悪びれる様子も無く。 ) [Fri 30 Apr 2010 01:40:49]
ララ・アヴィス > あ、ぁ、あんっ…、うあ、ぅ、はぁっ、だめ、まだ、駄目で――やぁっ…んっ♪ (それでも、快感で霞む思考の中で、中はダメ、早くイかないと――という思いが先に立って。 ) やだっ、ダメ駄目っ、先にっ…あ、ああっ、オルガさっ、う、あっ、待って、ねえ待って待って待っ―― ッ (必死の言葉が続き、最後は涙を浮かべながら絶叫して懇願するが――) ッ あ、あああ…、ッ…!んんっ…ぁ、ぃ、いやああああッ! (注ぎ込まれる精に応えるように甲高い声をあげて、それから中に出されたことに気づいて、叫びながら――激しい絶頂に達した。) ――ぅあ、っ、い、イヤ…、そん、な…っ、あ、ああっ♪ (射精の後も中を掻き回されて、愕然としながらも嬌声は零れてしまう――。) [Fri 30 Apr 2010 01:34:27]
オルガ > ( オルガは内心でくつりと笑う。そう、最初から外に出してやる気など更々無かったのだ。先に達してしまおうと腰を揺らせば揺らすほど、自分もまた昂ぶってしまうのだから。それに、こうして抱きかかえるような姿勢をとったのは、抜くのが間に合わなかったという言い訳をする為だ。仮にララが先に達しても、何も言わず中に出したかもしれない。 ) ん、あぁぁっ ♪ ララ様 ぁっ!そんな、腰を激しくされたら、 で、出ちゃう… っ♪ あ、ああっ、 あっ、 も、もう出します、出しますねっ♪しっかり受け取ってくださいっ♪ ( 腰を掴むとその身体を引き寄せ、一番奥に先端を押し当てたまま――。 ) ――んんっ♪ ( 濃厚な子種を中に吐き出すのだった。二度、三度と弾ける精液はララの中を犯してまわる。尚も精液を馴染ませるようにゆっくりと中を掻き混ぜて――。 ) [Fri 30 Apr 2010 01:24:30]
ララ・アヴィス > んっ…ぁ、う、ちっ、小さいは、余計な…っあ、はぁっ♪ (乱暴に、それこそ奴隷でも扱うように――膣の奥まで抉られて。 ) ぅ、あ、あっ、や、あ、あっ!(立て続けの振動に、途切れ途切れの喘ぎ声をあげて――) や、あっ、オルガさんっ、だめ、まだっ、ぅ、あっ、いくっ、いくのっ――!(今にも出してしまいそうな相手に焦って、早く自分がいかなければと声をあげて――) だめ、まだっ、ぁ、やぁっ、出しちゃ、だめぇ…♪ (恥もなにもなく、膣内で出されないためにひたすら絶頂に向かって快感を貪る――。激しい振動に加えて、自分でも腰を左右に揺らしていき――。) [Fri 30 Apr 2010 01:20:07]
オルガ > んっ♪ んんっ♪ ああ、 気持ちいい…っ♪ 小さいのにいやらしく咥えこんで――。ふふふっ、 ふふふふっ。 ( 勢いをつけて下から突き上げ、重力に任せて落ちてきたところを再び突き上げる。勝負を持ちかければ、彼女は言葉で否定し―― 更に声を昂ぶらせた。 ) あ、ああぁあっ ん  ララ、様…っ♪ ( びくん、びくん、と彼女の中で欲望の塊が跳ねる。もう吐き出してしまいそうなのをララに告げるのだ。 ) い、いっちゃいますよ…っ♪ はやく、はやく…っ♪ あ、ああ、もう、 駄目 ぇ。 ま、間に合わなく、 っ ♪ ( 自らの唇を食み、ぎりぎりまで我慢しようとするも、すぐに決壊してしまいそう。 ) [Fri 30 Apr 2010 01:07:26]
ララ・アヴィス > うあ…っ、いっ…いや、っ、入らないなら――っ…、うあ、あああっ!?(嬉しそうに笑うその笑顔の下で、激しく動かされる腰は既に暴力的ですらある。 痛みに顔をしかめながら、それを上回る快感が向かってくる――。) はぁっ…ぁ、うぁっ、つよ、すぎっ…!(痛みを快感が塗り替えていく――それに、痛みが少しずつ快感に変わっていくのも分かる。 身体が持ち上がってしまうような激しい突きで、モノのように扱われるのが――どこか心地よかった。) っ…ぁ…勝負…? (余裕の無い表情を見せながらも、なんとか応えて――) 中…駄目ぇっ…!? (中で出されても――なんて、とろけ始めた本能が思うけれど。慌てて掻き消した。 ) そん、なっ、待って、急に激し…んっ…あああっ♪ (賭けの始まった途端、先ほどよりも激しい腰使いで責められ――早く達してしまおうと、こちらも自分を高ぶらせるために、積極的に声をあげていく――。) [Fri 30 Apr 2010 01:01:24]
オルガ > それは残念です――… ( などと言いながら、口元は笑っているのだけど。 ) は、 あぁっ♪ ほ、本当だ… やっぱり、入らない なぁ…♪ えい、えぃっ ふふふっ ♪ ( 入らないとわかっていながらも執拗に奥を突く。幼さの残る身体がそれに踊るのを見て、私はますます欲情した。 ) そう、ですね… 私もそろそろイきそうです。でも、中に出したら孕ませてしまうかも。 ――そうだ、ララ様…ここでもう一つ、勝負を致しませんか? ( ララの背中に手を回すと、抱きかかえるように身体を起こし、尚も腰を揺らす。 ) ん、んんっ あなたが先にイったら、外に出してあげます。でも、このまま私の方が達してしまったら―― 出しちゃいますから ( ぎし、ぎし、とベッドを揺らしながら。 ) さあ、ララ様。早く気をやらないと、出してしまいますよ…っ。 ( 勝負をしないかと問いかけておきながら、もう勝手に始めてしまうのだ。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:52:27]
ララ・アヴィス > ……教えなくて、いいですからッ…! (見透かしたような表情には、こちらも余裕をもって返してやりたくなるが――どうにもそれは叶わないようだ。 頭の隅に、相手の言う情景が少しでも浮かんでしまった時点で負けだ――勝ち負けの話だろうか。) やっ…、 ぅ、あ、だめ、もう入りませ…っ、あ、ああぁっ…!?(身を乗り出すようにして身体の一番奥を突付いてくる。その動きに反応して小さな身体が揺さぶられ、艶っぽい声を上げてしまう――。) 知りませんッ…いいから、早く終わらせ――っ…あっ、ぅん…っ (強引な責めにもしっかり反応していたが、認めるのはシャクだったので悪態をついて――。) [Fri 30 Apr 2010 00:46:45]
オルガ > ふふ、つれないなあ。では、私が自分でどんな風にしていたのか教えてあげましょうか? ( それを教えてあげたら、どんな顔をして恥ずかしがるんだろう。 ) ――ん、ふふ。根元まで入りきりませんよ、ララ様。でも、もうちょっと…どう、かな? んっ、 ふ。 ( 細い腰を抑え、奥へ、奥へと入ろうとする。でも、やっぱり入りきらない。それなら――と腰を揺らす度にまた奥を叩くのだ。入れろ、入れろとせっつくのだ。 ) あ、あぁっ ん。 ララ、様 …ぁ。いかが、ですか…?これぐらい、強引なのも… 悪くない、でしょう? ( そんな勝手なことを言いながら、両手がララの胸に伸びて、小さな胸の先端を指先でつまみあげて、引っ張る。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:39:57]
ララ・アヴィス > ……知りません、よ。(股間のモノを見てしまった後では、その事実も数段恥ずかしい。) だからちょっと待っ……ぅ、やぁ…っ……!(なんだかほとんど躊躇のない彼女に、言い知れない不安を覚えるが――そんなことお構いなしに、挿入されていく。 女性の肉体から生えていると余計に大きく見えるそれは、根元まで入りきらずに小さな身体に収まって――) …も、もうっ…入りませ――…あ、あぅ…んっ!(言い終わるより早く、愉快そうな声とともに打ちつけられる腰――思わず声が上擦ってしまう。) [Fri 30 Apr 2010 00:32:01]
オルガ > 本当の話ですよ。 ( くすくすと笑いながら。こういう事を言って、相手が動揺するのを楽しんでいるんだ。指先の感触もどんどん増しているようだし、やっぱり経験豊富なのかも。どちらにせよ、いやらしい娘であることには変わりあるまい。 ) 挿れます。 ( 挿れられる、という言葉にそう言ってこくりと頷く。私が両性であることは説明していないが、尋ねられなかったので嘘をついたわけではない。だから問題ない。「賭けに勝ったら彼女を抱く」というお話しに、何の違いも無いのだ。そして、宛がったまま体重を前に預け、侵入していく。 ) あ …はっ♪ きつ…♪ ( ん、と鼻を鳴らしながらも一番奥までいれていく。エスメラルダとはまた違った感触だ。これ以上入らないかな、と思った場所に来ても、尚も強く捩じ込んで本当に入れないかどうかを試すのだ。 ) ふふ、ふ  さぁ、動きますよ…っ。 ( それから私は腰を叩きつけ始めた。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:24:59]
ララ・アヴィス > なっ――それ、は…。(真正面からそんなことを言われて、返す言葉も無い。この場合は文字通りに、なんと言っていいか分からなかった――俯こうにも、もう組み伏せられているし。 視線を合わせるのが恥ずかしくて、寝転がったまま横を向いて) ちがっ…ぁ、んっ…!(楽しそうな声でなじられるたび、少しずつ彼女の指にも粘っこい液体が絡んでいく――。) はぁっ、はぁ……ッ…!? (あー胸大きいなーなんて意識の隅で思っていたら、予想もしないものが見えた。 流石にこの街に住んで長いから、ああ両性か、と理解はできたものの――) ぃ、挿れられ…る…っ!(話が違う、とばかりに怯えた顔を見せる頃にはもう遅い――足を掴まれ、どう動いても逃れられない体勢で、先端が宛がわれ。) ――なっ…ん、っ、ぁ、ちょっと待っ…!?(両足を広げさせられたまま、混乱している。) [Fri 30 Apr 2010 00:16:48]
オルガ > 焦らした覚えが無い?なら、あなたは罪作りな女性だ――。あなたを想って、何度も私は自分で致してしまいましたのに?なのに焦らした覚えは無い、だなんて。 ( あ、と大きく口を開くと、その小さな胸を口に頬張るように。下着の中の指先に触れる湿り気にくすくすと笑い。 ) おや、お漏らしでしょうか? ( 何て意地悪を言った。爪先で淫核を弾くようにしながら、指の腹で潰すように押し付け。…その手がするりと抜けると、下の服も下着と一緒に脱がしてしまおう。次は、自分の衣服に手を掛けた。ベストを脱ぎ、ブラウスを外し、下着に包まれた大きな胸を見せる。そしてズボンを脱ぐと―― 女物の下着には収まりきらぬ、男根がそそり立っていた。 ) さあ、ララ様。少々早いですが、私はもう我慢できない。あなたを頂いてしまうとしましょう。 ( 細い両足を掴み、開かせ―― 自分の下着をずらすと、先端を宛がった。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:09:10]
ララ・アヴィス > (両性自体は見たことも抱かれたこともあるけれど、なんだかんだで驚くまで、多分もう数分だ。) ――焦らした、覚えなんか…っ…あ、あっ…!?(ブラックジャック・テーブルでの恭しい態度とは打って変わっての情熱的な責めに、思わず両手で胸を隠そうとするが――) …ぁ…んっ…。 (焦らされてきたオルガさんにはそんな抵抗、さしたる意味はない。 露わにされた胸に、舌が伸びてきて。) ――ぅあ、ぁ、 駄目…っ。 (抵抗などできないとわかっていても、腰が引けてしまう。 指が這入ってきた下着の中、 早くも少しずつ濡れ始めているのを悟られたくなかった。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:56:05]
オルガ > ( オルガはそんな認識を裏切るのが大好きだった。女性同士なら、といって気を許した相手を、男の部分で犯すのが。子供は嫌いだが、孕ませるのも大好きだった。だからケダモノなんだろう。 ) ふふふ、でしょう?貴女には焦らされてしまいましたから、きっと余計にですよ。 ( ――ローブを脱がし、胸を肌蹴させる。唇を近づけ、胸の先端にふー…っ、と熱い吐息を吹きかけて。 ) 可愛い胸だ。 ( そう呟くと、乳首の先端に舌を絡みつかせる。軽く歯先をあてて、痛みを与えないようにしながら胸の尖りを押しつぶし――。人差し指と中指で、まるで歩くようにとん、とん、とん、と太ももを這わせると、お腹を撫で――そのまま下に降りて、下着の中へと指を滑り込ませる。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:48:07]
ララ・アヴィス > (こんな賭けを持ちかけてくるくらいだし、その纏う雰囲気を見ても――彼女が経験豊富なのは良く分かる。 同性で肌を重ねたことはそれなりにあるし、同性だと思うからこその安心もあった。 入るものも出るものもないなら大丈夫、という。) んっ…ぅ、は…ぁ…。(絡んでくる舌に、思わずぼうっとする。そういえば暫くご無沙汰だった――。) あっ…本当に、強引ですね――本当にケダモノみたいですよ?(それでもまだ、ベッドに倒れ込んだままそんなことを言う余裕はあった。) ふ、うっ…ぁ、やっぱり、上手…です。 (身体に触れられたところに、じれったいような快感が走る。 身を任せてしまおうと、小さく声をあげ始めて。) [Thu 29 Apr 2010 23:40:27]
オルガ > ( 彼女は生娘なのかな?その仕草からそのようにも思えるけど―― いや、生娘がこんな勝負にのってきたりはしないか。或いはこう見えて、随分と経験豊富なのかもしれない。背丈はエスメラルダと同じぐらいだ。私はこの年頃の娘が好物なのさ。 ) ――ん、ふっ   …は…。 ( 舌を絡め、吐息を交じらせる。唇で彼女の舌を捕まえると、それを軽く引っ張り出して笑って―― 離す。 ) …そう、ケダモノ。私はケダモノですよ、ララ様。あなたはケダモノに抱かれるのです。 ( そう言うと、彼女の身体をとんと軽くベッドに向かって突き飛ばす。それから覆いかぶさるように圧し掛かり、ララのローブを脱がしに行こう。下からたくし上げて―― 細い太ももに指を這わせ、その首筋にキスをする。 )  [Thu 29 Apr 2010 23:34:13]
ララ・アヴィス > (別に生娘というわけでもないし、堂々としていても良さそうなものだけれど――酷く緊張していた。哀れなまでにガチガチである――どちらかといえば、豪奢な部屋の作りに。 身体を重ねた経験はあっても、こんな風にされるのは初めてだったから――。 ) ……う?(身を縮こまらせて唇が重なるのを待ち構えていたが、直前で止まり。 ) ――け、ケダモノ…?(オウム返しに繰り返して、何かを考える間もなく――唇を塞がれた。 紳士的な態度からは考えられない強引なキスに、されるがままだった。) [Thu 29 Apr 2010 23:26:23]
オルガ > ( オルガは自分のネクタイに手を掛け、しゅるりとそれを外す。傍らの机の上にネクタイを放り、ララの肩に手を置いてこちらを振り向かせ、唇を奪いにいくかのように顔を近づけ――…… 止まる。 ) ………。 ( 唇が触れるか触れ合わないかというぐらいに近づいたまま、じっと瞳を覗き込む。 ) …これが、例えば――一緒にお酒を楽しんで、私があなたを口説いて、あなたがそれに応じて。その結果としてこの部屋にたどり着いたのならば、私はとても紳士的な態度で臨むのですが。残念ながら、あなたは賭けに負けた代償としてここに居る。ですから、私はケダモノのようにあなたを抱くことにしましょう。 ( そう言うとその身体を抱き寄せ、強引に唇を重ねに行った。どうだい、ふふふ。全然ロマンティックじゃないだろう?でも、とても情熱的だ。そして私はそういうのが大好きなんだ。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:20:00]
ララ・アヴィス > (そして長い間その心地よさを味わってきた時にこそ、その厳寒はこたえる。今回は負けの金額ではなく、身体だったが――。) …からかわないで下さい。(不安から、少しむくれたような声を出して。 歩くにつれて、喧騒の中心から遠ざかる――。) (廊下に出ると、途端に空気が変わったように静かになり――嫌でも緊張する。) …すごい。(プレイルームも大概だが、この部屋はもっと凄かった。 足元のふかふかを堪能し、磨きげられたような机に感心し――そしてベッドに目を留めて、現実に引き戻され――、カギの掛かる音で、更に強く引き戻された。) [Thu 29 Apr 2010 23:11:20]
オルガ > ( その空気を演出するのもディーラーの役目なのだろう。とはいえ、運というものは時にそんな冬の寒さなど寄せ付けないほど強い流れを生む時もある。幾ら私が金持ちとはいえ、負けに負けて多大な出費が嵩めば、冷たい汗が噴出し喉はからからに渇き、胃がきりきりと痛むような思いをすることになっただろう。つまり、ここではディーラーも客も一緒なのだ――。 ) ふふ、ふふふ…。 お可愛らしい反応だ。あなたが初めてここを訪れた時のことを思い出す。 ( 小さく身を捩るその仕草に笑うのだった。部屋に移動するまでにすれ違った黒服に目配せする。いつものことだ。マフィアの幹部が客としてこない限りは、支配人は席を外していることにさせるという。 ) ( プレイルームを抜け廊下に出れば、場は途端に静かになる。そこからもう少し歩いた先の扉を開くと、中は豪華なつくりをしている。飾られている絵画、絨毯、机、そして―― 広いベッド。 …彼女をそこに案内すれば、私は後ろ手に扉を閉める。そして、鍵も。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:04:47]
ララ・アヴィス > (そう勝ち続けられる筈がないなんて、頭では分かっていた。 分かっていたけど、その理解を鈍らせるあらゆる手法が取られているのだ――カジノという場では。 永久に勝ち続けられそうな、心地よい空気――心地よすぎて、いざ敗北の寒空に放り出されると、すぐにでも凍えてしまいそうな。) ――わかって、ますよ。 (満面の笑みが零れている。不覚にも軽く胸が高鳴った。だって顔綺麗なんだもん美人っていいなー、なんて思いながら。 向こうの席で黒服に両脇固められて震えてる御仁に比べれば、ずっとずっとマシだと言い聞かせ。) …ひ、ひとりで歩けます。(肩に置かれた手は、今度はその狙いがあからさまだったから、急に怖くなって。 はねのける勇気は無いけど、小さく身を捩って――それから、立ち上がって示された部屋へと。)  [Thu 29 Apr 2010 22:57:25]
オルガ > ( 今宵は賭けられる金額ぎりぎりまで勝負しに行こうと考えていた。一度目負けても、二度目、三度目と――それ程までに私の勝利への欲求は強かったのだ。そして相手の手札が開かれ――。 …私は、多分、その時。満面の笑みを浮かべていたんだと思う。ある意味子供っぽいような、それまでの不適な笑みとはうって変わった、心の底から嬉しいという気持ちを表現するかのような。だが、すぐにそれを押さえ、取り繕い、一礼するのだった。 ) ――恐れ入ります、ララ・アヴィス様。 ( そしてありがとう、ジャスティス様。あなたのお陰です。 ) さあ、ララ様?私は前回約束を守りました。今度はあなたが約束を守る番です。 ( 相手がやっぱり嫌だと言っているわけでもないのにあえてこういう言い方をするのは、それほど勝ったのが嬉しかったからなのだろう。 ) ――こちらでございます。 ( テーブルを離れ、彼女の肩に手を置くと一緒に歩き出そうとする。周りからみれば、お金が尽きて別室に連れて行かれるかのようにも見えるのかもしれない。もっとも、行き先自体は間違っていないのだが――。 ) [Thu 29 Apr 2010 22:49:37]
ララ・アヴィス > ――。(無言。顔を音もなく流れ落ちる汗を感じながら、相手が一枚、二枚とカードを引いていくのを見守り――) …19。 (曝け出されたカードの合計は19、非常にいい数字だ。) ――17。 敗け、です…。 (自分の手札も開いて見せて。 二枚のカードはちょっと物足りない数を示していた。) ……う、ぅ。(負けた――その結果のあとについてくる代償に、若干そわそわする。) [Thu 29 Apr 2010 22:44:06]
オルガ > ( 8+5+6―― 合計、19 ) ………合計、19でございます。ララ・アヴィス様。 ( 私は今一度ちらりと相手の顔を見て、3枚のカードをオープンにした。17以上になったので、これ以上はカードは引くことが出来ない。ならば、この19で勝負に行くしかない。さて、彼女の手札は…? ) [Thu 29 Apr 2010 22:40:57]
オルガ > ( 合計13…っ!まだ17には達しない!ならば、三枚目!【判定】! ) [Thu 29 Apr 2010 22:38:26]
オルガ > おやおや、これは恐い。どうやら、悪い手ではないようにお見受けしますが――…? ( その声と表情をちらりと見る。さて…勝負に来たか――。ならば、あとはこちらの運次第!17になるまでカードを引き続けなければならず、更に17以上になった時点でそれ以上はカードを引けない。もといディーラーは全てを運に委ねる他無いのだッ! ) それでは参りますよ、ララ・アヴィス様――…。 ( 二枚目…っ!こちらの手は、幾つになるか! 【判定】! ) [Thu 29 Apr 2010 22:37:55]
オルガ > ( 2枚のカードは彼女に勝利を齎すのか、それとも敗北の雪辱を味あわせるのか。17を越えた時点でこちらはもうカードを引けないというルールがある以上、決して有利とはいえぬこの戦い。否、だからこそギャンブルは面白いのではないか…っ! ) ふ、ふふ…いいですね、この緊迫した状況。さあ、ララ様?お選びくださいませ―― 【HIT】? or 【STAND】? ( この判断によって、勝負はどちらにでも転ぶ! ) [Thu 29 Apr 2010 22:30:11]
ララ・アヴィス > ……へえ。 (二枚のカードを見比べて、面白い、とでもいわんばかりの声が漏れた。 合計【17】、少なくとも迷いなく次の行動に移れるような数ではない。) ふむ――。 (頭の中で行われる計算。 ルール上、ディーラーは【17を越えるまで】引き続けなければならない。 彼女が17で止まって引き分けるか、引き過ぎてBUSTすれば、少なくとも負けはしない。) (相手は現在【8】――、エースか10を引かれてしまうと負けは確定だが、それ以外なら3枚目でBUSTの可能性も充分にある。 仮にも知力2桁である、そこまで勢いよく計算して――) ……では、【STAND】。 [Thu 29 Apr 2010 22:30:10]
ララ・アヴィス > (一枚目は【9】――次に出る数字によっては大いに悩むことになろうけど、そんなのは何が出たって同じ話だ――もう一枚を手にとって、開く。) 【判定】! [Thu 29 Apr 2010 22:25:18]
ララ・アヴィス > (入ってすぐの場所に飾られるくらいだから、どこかの貴婦人とかなんだろうか、とぼんやり思っていた。 ビンゴ期間家に引きこもっていた結果がこれだよ!) …そうまで言われると、悪い気はしませんけどね――、 でも、勝ちます。 (相手のカードは8…、まあ、いい数字だと思う。 自分に配られた一枚目を手にとって――) 【判定】。 [Thu 29 Apr 2010 22:23:59]
オルガ > ( こちらの一枚目は―― 【8】ッ! ) [Thu 29 Apr 2010 22:22:12]
オルガ > ( カジノに入ってすぐ、目立つ場所に飾られたその肖像画は、以後このカジノで行われるあらゆる勝負を見届けるのだ。仮にエスメラルダが火事に見舞われたのなら、私は命を賭してあの肖像画だけは守ろう!運び出そう!そして―― 潰れよう。 ) ふふ…そうこなくては――。あれ以来、貴女への想いばかりがこの胸の内で膨らんでしまっております。この想いを果たさせるためにも、今宵こそはあなたの貞操を奪わせて頂きましょう。 ( 私は不適な笑みを浮かべたまま…切ったカードを自分に1枚、相手に2枚配り―― 自分の方のカードを…オープン…っ! 【判定】! ) [Thu 29 Apr 2010 22:20:28]
ララ・アヴィス > (そういえば以前に来たときと比べて、なにやら大きな絵がひとつ増えていた。 黒のドレスを纏ったその絵の人物がシスターだとは、言われなければ――否、恐らく言われても信じられないかもしれない。 ) この前――……。 ……。 ええ、構いませんよ。(一瞬のためらいはあったが、勝負仕掛けてナンボな場の空気にあてられて、強気で。どうせ勝つし、と思っている顔で、ひとつ頷く。) じゃあ、その条件で行きましょう――。 …どうやら幸運の女神様はロリコンのようですから、…負ける道理はありません。(自分の幼児体型はちゃんと自覚している。 神をも巻き込んだ自虐ネタである――幼児性愛にされた女神もたまったものではない)  [Thu 29 Apr 2010 22:14:41]
オルガ > ( 怖れることは無い。今宵は幸運の女神は私に微笑んでくれている。見たまえ!ついにシスター・ジャスティスの肖像画が完成したのだ!ビンゴゲームの一位に輝いた彼女の幸運を味方につけたこのカジノに、そしてこのオルガに負けは無いッ!と断言しようッ! ) はい。貴女のような幸運の絶頂期にある方に挑むのは、ディーラーとしての誉れです。是非挑ませていただきましょう…。 ( カードを切りながら、オルガはちらりと相手を見て。 ) …ルールは、この前と同じで宜しいですか…? ( つまり、掛け金を取らぬ代わりにララが負けたら別室へお連れし、ララが買ったら倍の6万、或いはナチュラルブラックジャックならば7万5千を支払うという、カジノの支配人という立場を利用した公私混同のルールだ。オルガはいまだ彼女の肉体を狙っているのだ。無論、この間の借りを返すという意味合いも含まれているが…ッ! ) [Thu 29 Apr 2010 22:08:44]
ララ・アヴィス > (初めて来た日にはあんなに遠くに見えたきらびやかな内装も、見慣れたとまではいわないものの――きょろきょろ見回さない程度には、目に慣れてきた。) ――ご無沙汰してます、オルガさん。(対面するのは、初めてここで相手をしてくれた時と同じ相手。 あの時は大勝ちだった――。 恭しく出迎えてくれる彼女に挨拶を返すと、迷うことなくテーブルについた。) ――早速、始めましょうか? (彼女の顔を見上げるように、ゲームを始めようと。) [Thu 29 Apr 2010 22:03:40]
オルガ > ( このオルガ・バイルシュタインだ。 私が期待したとおり、彼女は早くもそのギャンブルの魔性の虜になったようで、最初の緊張はどこへやら、今では立派なギャンブラーとなっていた。スゴロクでも彼女は大勝し、かなり勢いに乗っているようであった。 ――しかし…ギャンブルは常に勝利と敗北が表裏一体であることを、彼女にはそろそろ知って貰わねばなるまい。今宵こそはその敗北を―― プレゼントするのだ。 ) ――いらっしゃいませ、ララ・アヴィス様。ようこそおいで下さいました。 ( ブラックジャックのテーブルを挟み、私もまた動揺を見せぬ不適な笑みで出迎えた。 ) [Thu 29 Apr 2010 21:57:37]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 そのブラックジャックのテーブルにつくのは――。 』 [Thu 29 Apr 2010 21:51:55]
ララ・アヴィス > うふふえへへ。(冒頭から若干薄気味悪い笑みを浮かべて恐縮だが――早くもカジノに定期的に顔を出すようになってしまう程度には、賭けを楽しめていた。 というのはつまり――勝っていた。それもかなり勢いよく。) こんなに楽しいものだったなんて――。(ブラックジャック・テーブルで余裕の笑みを見せながら――。 前回は75000エン、その前は65000エン。 幸運の女神はウチの家計に恩でもあるのかという勝ちっぷりに、余裕も自信も溢れんばかりだ。) [Thu 29 Apr 2010 21:49:34]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが来ました。 『 笑いが止まらない。 』 [Thu 29 Apr 2010 21:45:58]
お知らせ > ギミー@こいのぼりさんが帰りました。 『( 残り三匹、どうするか。 )』 [Thu 29 Apr 2010 01:00:34]
ギミー@こいのぼり > ( 雌雄の区別をつけようとしたわけではなく、大サイズのこいのぼりに描いた車輪も見ようによっては乳房になる。 しかし大を描くのに使った塗料は黒で、中は赤。 自然と男女に見えてしまうのは何だろうと考えるのは、現実逃避。 小サイズのこいのぼり3匹を残して、ここで塗料がなくなってしまう。 …いや別に、黒と赤で描けば良いのだけれど。 コンスタントに自作できる塗料は黒と赤の二色だけ。 他の色は、作れないこともないが、失敗する可能性があった。 霊薬に準ずる魔法陣用の塗料は、計量して混ぜれば良いという物ではなく、物理的・霊的に作成者の技術が求められる。 …母は知っていたのだけれど。 もっと色々なことを教わっておけば良かったと気付くとき、そばにはいない。 )   …あ。   ( ぽつぽつと雨が降り出して、敷物でこいのぼりを包むようにまとめて丸め、引き摺って屋内に避難する。 箒作成のための作業部屋を与えられているのだから、そこでやれば良いのだけれど。 箒を作る場所とは、すなわち神聖な場所である。 汚してしまうのではないかと思うと、他の事には使いたくなかった。 ) [Thu 29 Apr 2010 00:55:02]
ギミー@こいのぼり > …。   ( 元が細長いだけあって、ひ孫鯉27匹でそれ以上は書き込めなくなった。 そしてひ孫鯉にもなると、細すぎて鯉というより蛇である。 …多い分には困らないのだし、縦で分割して1匹の中に6匹でも良かっただろうかと考えるものの後の祭り。 書き直すわけにもいかず、しばらく眺めて諦めた。 遠目には、細長い鱗というか、とにかくそんな感じの模様にしか見えないかもしれないし。 ) [Thu 29 Apr 2010 00:26:49]
ギミー@こいのぼり > ( 夜が長い魔女達にとってはまだ宵の口か。 社屋の窓には煌々と灯りがともり、その下で中サイズのこいのぼりに模様を描き込んでいく。 目玉だけは一つででんと。 けれど体の方には、胴体を横に3等分して3匹の鯉を描き込んだ。 その3匹の中にも、それぞれ3匹ずつ。 9匹になった孫鯉の中に、更に3匹ずつ描く。 ) [Thu 29 Apr 2010 00:19:25]
ギミー@こいのぼり > ( ラングフォード私設魔女傭兵団。 新興とはいえ起業から2年経っている組織で、『魔女』という呼び名について回る怪しげな先入観を払拭することを目標にしていれば、ご近所付き合いにさほどの問題はないだろう。 たまに、霊薬室で作るなんやかやのために異臭がすることもあるかもしれないけれど。 裏口に面した通りの隅で敷物広げていても、警戒して誰かが飛んで来るようなことはなかった。 )   ( 設立当初から在籍しているギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳も、引き篭もりがちだけれどそれはつまり多くの時間を社屋で過ごしているということで、周辺住民とは顔なじみ… とまではいかないまでも、ここの子だと認知はされている。 長過ぎる黒髪と、一年通して変わらない黒のローブは魔女然としていて、社風にも反してしまいそうだが、今のところ変わっていない。 …一応制服のある会社なのだけれど、それも、パンツスーツを好んでいたり、お仕着せなど絶対に受け付けない社員がいるために、私服を買い与えたりしてくれる親切な社長にも押し切られずに済んでいた。 ) [Thu 29 Apr 2010 00:05:49]
ギミー > ( 敷物広げて、無地のこいのぼりを並べる。 期日が迫っているというのにまだ一番大きなのしか仕上がっておらず、欲張ったわけでもないけれど、大1中1小3の都合5匹も貰って来たのは失敗だったかと今更思う。 男と女で子をもうけるのなら、人は三人の出産に携わらなければならない。 もうける相手を限定しないのはさておき、信仰からくる意識のためにそうなった数は変えられないけれど、中1は余計だったかなとかそんな。 子どもの成長を祈願する祭事ということで参加したものの、ボランティアで、無報酬となるとモチベーションも上がり難い。 睡眠時間が削れてしまうとへの字口になりながら、セッティングを終えてどう料理しようか考える。 ) [Wed 28 Apr 2010 23:31:00]
お知らせ > ギミーさんが来ました。 『( 社屋の裏で。 )』 [Wed 28 Apr 2010 23:18:07]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『するのは完全に元気になってからね』 [Sat 24 Apr 2010 04:49:47]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『うん。期待してる  ( そういって青年はまた笑う )』 [Sat 24 Apr 2010 04:48:53]
ヴァネッサ > む、むぅ…。 なら、今度するときは思いっきりアグレッシブにするもん。 ( ぐっと拳を握り締めて、心に決めよう。 次の時は覚悟するんだな。なんて、心の中で誓ったとか。 ) か、かわいいは正義…なの? ( わからないけど、支持してくれる男の人は彼が一人いればそれでいいと思っていたり。 ) こ、壊れはしないけど……。 ( ちょっとMとかいじめて欲しいとか、そういうのはまぁ、悪くないというか…。 いや、それは置いておこう。 ) べ、便利かもしれないけど、生き返るのはあのときの一回だけだよッ! ( ちょっと荒っぽくても、撫でられるのはやっぱり嬉しい。 ) わ、わたし結構ノセられない方だと思うんだけどなぁ…。 ( 彼にはノセられっぱなしだけど。 でも、何かそういうのが和めて、楽しかったりもする。 ) [Sat 24 Apr 2010 04:40:55]
ヴァリス@自宅 > でもまあ、こういう時のカリンはかわいいよ。ベッドの上では結構マグロだけど ( べ、と舌にだしてからかう ) かわいいは正義だよカリン! かわいければなんでも許される! 不特定多数の男性が支持してくれるよ! ( ぐ、と親指突き立てて全力宣言 ) そうでしたそうでしたー。カリンは二人でも壊れるもんねこのMが! いじめて欲しいんだろいじられたいんだろ!? おいといて。 そそ、カリン一緒にいてくれると便利便利。 死にそうになったときに蘇生してくれるとか? ( 伸ばした手で少女の頭をまた撫でよう。わしわしと ) ん。そういうノセられやすいとこ、対象僕限定で好きだよ ( そういって、青年は微笑んだ。 そんな風に終わり一幕。 たまにはこういうのもいいよね、とかいいつ結構シリアスの後に和んだだけですが! ) [Sat 24 Apr 2010 04:28:42]
ヴァネッサ > 吸ってもいいけど、子供の前では控えるとかしてもらえればいいけど。 何かヴァリスがわたしにだけってのずるい! ( 何かわたしもやりたい。なんて主張してみるけど。 半分以上、意味が分からないやり取りだけど。 ) 普段も頑張ってるよ。 いつも大人だって言ってるのにッ。 え、あー…3人プレイはちょっと嫌だなぁ…。 ( 知らない人と一緒なんて。それに、するときは彼と二人っきりがいい。 ) 可愛いって言われると悪い気はしないんだけど… ( 頬を膨らませるとか、子供っぽい、かな…。と思ってしまうけど、まぁ…今はいいか。 ) ま、わたしも一緒にいれて…、嬉しい ( 二人でいることが出来て、相手に必要としてもらえる。 それは、幸せなこと。 ) わたし、壊れないよ! それに、3人はイヤーっ! ( ふるふると、首を横に振る。 3人いたら、独占できないもの。 ) 一緒に寝るのはいいけど、何か置いておくと便利ー、みたいな扱い?  ( ちょっと酷い。なんて冗談半分に言っても、 ) 一緒に寝れるのは嬉しいから、いいや ( 怪我が気になって、ちょっと控えていたりしたもので。 ) [Sat 24 Apr 2010 04:22:41]
ヴァリス@自宅 > らじゃー。 禁煙注文はいりやしたー。 じゃあこれからは僕がご主人様。逆らったら折檻ね ( にまにま、とほほを突きあう。意味わからないよ、このやりとり ) じゃあ普段はがんばってない、と。メモメモ。 でも自信がないので色町行くときはカリンが一緒だといいよー。 最悪3人プレイになるだけだしー。 ( ひらり、と手を振って笑い、服にしがみつく少女の頭をなでり ) そうやって頬を膨らませるカリンはかわいいよ。そんなカリンだから僕は抱きたくなるし傍にいてほしいって思う。君がずっと一緒にいてくれてよかったよ ( そういって、小さく笑いながら部屋のドアを引きながら、 ) いいや? それはもう家ではできないプレイとか3人プレイとか色々ですよ。 楽しみだなー、カリンの壊れる姿! カリン壊してー! なんちゃって。 おいで、一緒に寝ない? のどが渇いたら近くにいると助かるんだ ( こう、サイドテーブルの水差しみたいな? ) [Sat 24 Apr 2010 03:59:49]
ヴァネッサ > んー、じゃあ、出来るだけ煙草吸わないようにしてー。 ( なんてね。とか冗談めかして言おう。 あ、でも出来れば生活習慣直して血液をさらさらにしてもらえると咽喉越しが良くなっていいとか言い出したりはしない。 今の状態でも十分美味しく頂いているもの。 ) んー、今来ている服装的にはメイド? ( 「お帰りなさいませご主人様的な」とか。 頬をぷにぷにし続けているなら、ぷにぷに返ししてやる。 ) お、大人だよ!もう頑張ったらめちゃくちゃ大人なんだからっ。 ( 本当なんだから、本当なんだからねッ。とか、結構必死になっていたり。 ) ――流されるとか絶対に駄目ぇー! ( 彼の服にしがみ付きながら、訴えかけるように言うけれども、冗談と分かれば、急いで冷静を装って。 ) ――じゃあ、確実にストップだね。 わたし大人だもん。 ( 繋いだ手をぶんぶんと振りながら、ぷくーっと頬を小さく膨らませながら言おう。 ) ん、おやすみ…。 傍にいるから、何かあればすぐに呼んでね。 ( 彼と違って、自分は体力を余らせている。 ) ん? あぁ、欲しいなら買ってくるよ。 私同伴って、あれだよね。 家でやることを他所でやるだけだよね。 ( からかいに、ポツリと呟く。 ) [Sat 24 Apr 2010 03:54:16]
ヴァリス@自宅 > お気に召さなかったら言ってね ( なんて、口元で笑ったまま言う )  じゃあ奴隷? 従者? ( 「でも精神的には」なんて言い返してほほぷにぷに ) なぜ話題を逸らす! 子供だろあれはどう見ても! あれで大人のつもりかー? 大人のカリンなんて見たことないぞー? このメイド! ―――――・・・・・・・・・・・・・え? ( なんて言いました? この子。みたいな目で貴方を見やろう。口元にはにやにや笑いが消えていないのでからかっているのだろうが ) いやぁ、僕は雰囲気に流されやすいからなぁ。自信ないなー。ストップできるかなー? ( なんて、言いながらわざとらしく口笛を一つ ) なんて。冗談。カリンがベッドの中でも大人だったらストップするよ ( 少女と手をつないで玄関まで。笑ってドアを開けばもう我が家だ。 ていうか庭での出来事だしね、これ ) もう遅いから寝ようか。 カリン、おやすみ ( と、そう言って少女の手をそっと離そうか。 ) ああ、それと ( と、思い出した風に ) 人間の血、持ってきてくれるんだよね? 期待してる。 ああ、そうそう。どうせならカリン同伴で色町ならOKだよね? ( なんて、またからかいを一つ ) [Sat 24 Apr 2010 03:21:18]
ヴァネッサ > んー、結構変ったりするかもね。 ( 冗談めかしていう彼に、同じく冗談めかしながら。「煙草最近吸ってないんじゃない?」とか言ってみようか。 吸血鬼の血が入ってからの差は、よくはわからない。 今度よく味わってみよう。結構微々たる変化かもしれない場合もある。 ) 全部受け止めるけど、下僕とは違うやい。 ( そもそも、それだったら血の関係で言っちゃえば、ヴァリスは下僕の下僕になるんだぞ。 とか、頬を突かれたまま、返してやる。 まるで、子供だ。 ) べ、ベッドの中でも大人だもん! えっと、ベッドの中で子供云々は、置いておいて…まぁ…、ヴァリスが元気になってよかった。 怖かったら、いつでも言うんだよっ。 あと、吸血は吸血鬼として、しちゃ駄目とかは言わないけど、色町だったとしても血を飲むところでストップだよ! スットプだかんねっ!  ( ずびし、と彼の鼻に指を突きつけながら言おう。 できるなら、その続きは家に帰ってからにしてもらいたいから。 ) 縁遠いというか…、何ていうんだろう。 やっぱ、そういう形よりも、共有の方が大切なんだろうね。 ( 彼の視線に、小さく頷いて答えよう。 彼が歩き出せば、その傍らにぴったりくっ付いていこう。 ) [Sat 24 Apr 2010 03:14:50]
ヴァリス@自宅 > その味が結構変わったりしない? ( なんて冗談めかして笑ってみる。 吸血鬼の血がはいったら少しは味が変わるものなのだろうか? ) それでカリンに発散してもらうとか? それを「全部受け止める」と言い切ったカリンはもうあれだね。僕の下僕だね。 ( ぷにぷにと悪戯に指先で少女のほほを突付こうか。 )  大丈夫。ベッドの中ではカリンのほうが子供だからね。 ふふふ。でもありがとう。カリンのおかげで元気出てきた。 でも、やっぱり怖いけどね。 元気になったら色町とかいって血を飲んでみるしかないのかなぁ ( と、苦笑い。 小さく頷いた青年は少しだけ、元気を取り戻しつつもふらりと立ち上がりながら少女の手をぎゅっと握ろうか ) だからじゃないかな ( にんまりと笑って ) 吸血鬼が子を作りたいと思うのは。 自分が生きていた証を子供ではなく、ほかの誰かに共有してもらいたい。 結婚とか、そういうのって吸血鬼じゃ縁遠い話だもんね ( と、そういってから「家に戻ろうか?」と視線で伝えるように笑ってから、玄関へと歩き出そうか ) [Sat 24 Apr 2010 02:56:41]
ヴァネッサ > うーん、そうだなぁ…。 良い匂いと、煙草の匂いが入り混じった感じ…なんてね。 私にとっては甘くて、まさに甘美な味…と、言ったところかな。 ( 少しでも、落ち着いてくれているならよかった。 彼の中で渦巻いている感情がそう簡単になくなるものじゃないのだろうけれども。 ) また溜め込みすぎちゃう、みたいな?  甘えているときは、赤ん坊みたいでもいいんだよー? ( むすっとした風に言ったって、こうして腕の中で甘えている姿は赤ん坊みたいだ。それに、その方が可愛らしいと思うし。 ) ――ちゃ、ちゃんと守るよ! うー、さっきまで怖がってたのは、ヴァリスの方じゃないかっ ( ちょっと怒ったみたいにいうけれども、表情は笑っている。 彼の唇が血の味がするような気がした。 ) ――ふふ、確かに。 私達不思議で面白い関係だらけだ。  ( 彼と同じように、小さく笑ってから、ふと何かに気が付いて、また笑みが零れる。 ) わたし、死んでも残るんだ。 残るんだねっ ( 純粋に嬉しく感じる。 今まで、死んだら何も残らない。 死んでも両親にも、誰にも会えない。 吸血鬼に死後の世界はない。そう思っていた。 でも、今なら彼の中に残る。 ) [Sat 24 Apr 2010 02:45:16]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 [Sat 24 Apr 2010 02:38:15]
ヴァリス@自宅 > それじゃあ、僕の味はなに? 裏切りの味とか? ( と、冗談めかしてそう言えるだけ少しは落ち着いたのかもしれない。死の恐怖と変わることへの恐怖は中々落ちるものじゃないけれど ) あまり吸いすぎても、あれだから。 それに――って赤ん坊じゃないよ。 ( 少しだけむすっとした声音。 そのまま頭を抱えられればぐりぐりと少女の腕の中で頭をこすりつけようか。 ) カリンじゃ怖くなっても守ってくれなさそう。それに、そういうのは僕のせりふだよ。 ( なんて、先ほどまでの状況など忘れたかのように笑った青年はそっと少女の頭を抱えようか。抱き寄せて、軽くキスをしようか ) 僕が死んでもカリンの中に僕は残る。カリンが死んでも僕の中にカリンが残る。 これって考えてみれば、とても面白い関係だよね ( 小さく、笑う ) [Sat 24 Apr 2010 02:18:17]
ヴァネッサ > んー? ( 彼の漏れた声に、耳を済ませて聞き取ろうとしよう。 まぁ、こんなに静かな夜ならば、そんなことをしなくても聞こえるかもしれないが。 ) ――味が区別できるかどうかは、どうだろうなぁ…わたしは、今まで吸った中ではそれなりに出来ると思っているけど ( 答える少女も、少し困り顔で答えよう。 他の吸血鬼と比べれば吸ったことのある人間の人数は圧倒的に少ないと思う。 あと、血の味の差はいわば、同じワインという一括りの中にも、産地によって味が違うといったものに近いものだと思う。 ) もういいの? ( 母親が子供に、もうお腹一杯?なんて聞くみたいに、返して。 ) ふふー、おっきい赤ちゃんみたい (胸元に鼻先をくっつけてくる彼が、とても可愛らしい。 そのまま、頭を包み込むように抱きこんで、ゆっくりと撫で始めよう。  ) 怖くなったらね…、いつでも私の胸に飛び込んでおいで…ね? [Sat 24 Apr 2010 02:08:31]
ヴァリス@自宅 > ―――カリン ( ぼぉ、とした声が洩れる。少女を抱きしめたまま、青年は短く吸血しよう。満足はできない。けれど、ぐんぐん身体が活性化されるのがわかった。だが、満足できない。動きはするけど、それだけだ ) そんなに一杯の人の血の味とか、区別つくようになる、のかな? ( と、青年はやや困ったように言う。そこまで吸血鬼となったりするのだろうか? ) ん ・・・・ ( と、軽く舐めてから少女の首筋から口を離そうか。小さく、苦笑い。「ありがとう」と呟こう ) カリン・・・・・ それじゃ、強引に甘えてみる ( と、小さく少女に囁きかけて青年は甘えるように少女の胸元に鼻先をくっつけて抱きしめようか。 心地いい感触を求めて。 親に抱きつく子供のように ) [Sat 24 Apr 2010 01:50:46]
ヴァネッサ > ( 抱きしめている彼がとても小さく感じる。 身体は自分よりも全然大きいはずなのに、小さい子供をあやしているような、そんな感覚。 ) ――少し強引に甘えていると、思って…ね? ( 彼の八重歯が押し入ってくる感覚に、少しだけ身体が強張ってしまう。 でも、こうして抱きしめてくる彼が少し可愛いくて、吸血されることへのちょっとした緊張は和らいでくる。 ) んー、人の血が欲しくなるかどうかは、わからないけれど…。 血自体は癖になるかも…。 ( 彼を抱きしめ、少しでも落ち着いてくれるように背中をゆっくりと撫でながら、答える。 自分は血を強く欲していたときに、血を提供してくれる人が近くにいたから大丈夫だったけれども。 それでも、足りないときは犬の血でもいいから吸いたいと思っていた頃もある。 そう考えると、癖になるものなのだろう。 今だって、怪我をしたり、体力が落ちると自然と血が欲しくなったりもする。 ) 私の血でも、栄養になるなら…、大丈夫だとは思うんだけど、ね ( 実際のところはまだ少女は知らない。 完全に成長しきるまでは親の血でも大丈夫だけれども、完全に成りきったとき、親の血でも大丈夫なのか。 言うなれば、子供がいつまでも母乳で育つことは出来ない。 そういうのに、近いことだとしたら、他の血は必要になる。 ) [Sat 24 Apr 2010 01:40:59]
ヴァリス@自宅 > ( そっと、少女に抱きしめられて、青年は嗚咽を洩らした。 ぅ という嗚咽から少しだけ泣く。カリン、と小さく呟いて少女の首筋を小さく噛もうか。 それでも身体は欲している。 彼女の血を。 そして、それ以外の者の血を。ちろちろと舌で舐めつつ、少女の肌に小さく八重歯を押し込んでいこうか ) ―― カリンが よくても。 僕は―― ( ぐず、と鼻を鳴らす。鳴らしながら、青年は少女のことを抱きしめようか。とても、少女の胸の中にいることが心地いい )  ―――カリン   僕は   人間の血というのを、飲んでみたい。 飲んで――飲んだら、どうなるんだろ ( 幾分か、落ち着いた声。 少しだけ落ち着いた様子ではあったが、青年はそれでも、身体がぐるぐると熱くなるのを抑えられない。 ) カリンだけじゃ 我慢とか できなくなるのかな。 もっともっと 欲しくなったり するのかな? [Sat 24 Apr 2010 01:29:06]
ヴァネッサ > ( スカートの裾を握り締める手を見つめる。 ) ヴァリス…、大丈夫 ( 彼の身体を、そっと包み込むように、抱きしめよう。 支離滅裂。きっと、彼の中で膨れ上がるものと押さえつけるものが入り混じって、鬩ぎ合い、渦巻いているんだろう。そういったものをから、守ろうとするように。 ) ――ヴァリス…、私は全部を受け止めるって言ったでしょう…。 ( 抱きしめたまま、耳元で囁こう。 欲望をぶつけても、私は壊れない。 それが彼のものなら、私は大丈夫。 それに、彼に生きて欲しいと望んだのは、私。 だから、彼の欲望がどれほどに溢れようとも、受け止める。 それも、私が望んだものだから。 ) ――違う、違うよ…。 急な変化と、自分の中で溢れるものが多すぎて、わからなくなってるだけ…。 だから、落ち着いて…、ね? ( それから、そっと彼の頭に手を当てて、自分の首筋に押し当てようとしようか。 子供をあやすように、優しく、優しく。 ) [Sat 24 Apr 2010 01:20:50]
ヴァリス@自宅 > ――でもっ ( 青年は必死に伸ばした手を少女のスカートの裾を握り締めようか。 ) いけないことなんだ。それはいけないことだ。 他人を傷つけて、でも、飲んでみたい。でも、飲んだら収まらなくなる。壊したくなるし犯したくなるし殺したくなるし吸い尽くしたくなる。そうなるんじゃないかって。 僕は―― ( ふるふる、と青年は首を振ろう ) 正常を超えて、常識的な位置にいて、なお、力を手に入れたら――たぶん、僕はとまらなくなる。そういうもんなんだ。傭兵ってのは。 力があれば欲しい。 欲望のままに暴れるものを手に入れたら――。 ( もう、言っていることは支離滅裂だ。 己の中の心と理性が求め合って鬩ぎあっている。 ) カリンにだって――欲望をぶつけて、壊してしまうかもしれない。ならいっそ僕は―― ( 死んだほうがいいんじゃないんだろうか 、と。 青年は小さく口にしよう。 結局コップ一杯の水をお互いに分け与えたとて、渇きが収まるわけじゃない。渇きを収めるには井戸が必要だ。タル一杯の水が必要なのだ。 知っていながら、理性が、論理感が、邪魔をする。いけないことだという ) 結局僕は、吸血したい、セックスをしたい。 そういう欲求をカリンにぶつけてるだけだ。 カリンは――僕が人間の味を知りたいという欲求を、壊したいという欲求を、犯したいという欲求を全部――代用させているんだ。そんなの――哀しいじゃないか。カリンは何者にも代わらないのにっ 代わりじゃないのにっ [Sat 24 Apr 2010 00:27:56]
ヴァネッサ > ( 痛みは、死ぬことへの恐怖を嫌というほどに加速させる。 彼もまた、同じだったんだ。 ) もし、私の最初の頃に近いのなら、それもありえる…か。 ( 消耗した分を他の血で補う。 もし、彼の言っている通りだとしたら、人間じゃないにしろ、私以外の血を吸わないと膨れ上がる欲求は収まらないような気がする。 ) ――飲んでみたいと思うのなら、それは多分自然な欲求だと思うよ…。 ( いけないこと。 でも、吸血鬼にとっては、当たり前の事とも言える。 お腹がすいたらから、ご飯が食べたい、パンが食べたい。それと一緒だと思うから。 ) ――どうやって、って…闇市で買ってくるとか…? ( 恐る恐る聞く彼に、精一杯考え抜いた答えを言おう。 さすがに、誰か人間を襲ってなんてことは出来ない。 そうなれば、闇市で買ってくるしかない。もしくは、奴隷ギルドで買うとかそういう方向になってしまう。 闇市とかで売っているものは、かなりまずいとか言う噂を聞いたりするけど。 ) それでも、いいなら私…手に入れてくるよ? ( それのどちらもダメといわれたら、どうしよう。 どこかで、同意した上で、連れてきて吸わせるとか…。 オッドアイの血を吸わせるわけにもいかないし。だって、あの子は家の子供みたいなものだもの。子供の血を啜る親なんていけない。 ) [Sat 24 Apr 2010 00:17:59]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 [Sat 24 Apr 2010 00:16:47]
ヴァリス@自宅 > ―― 僕は 死んでもいいと思ってた。 けど、それはいざ死に直面すれば「まったく無かった」とは言えないね ( と、青年は小さく俯いて喋る。 誰だって死が怖い。 だから、「痛い」と思った瞬間、「生きたい」と刹那でも欠片でも思わなかったといえば嘘になるだろう。 ) わかるとか、しっているとか。そういうんじゃない。 なんていうか、感じるんだ。 今、僕は死にかけで、カリンの血を得ることで止まっている部分を代用してるんだと。 でも、それも束の間。 いずれ正常に身体が回り始めれば足りない部分を補うだけで生きていけるはず。 今はまだ、この血に頼らないと生きていけない。けどこの血は―――どうしようもなく、人間の血を欲してるんじゃないんだろうか ( たとえ代用であっても、使えば磨耗する。劣化し、いずれは壊れるだろう。 そうならないために、エネルギーが必要なのではないのだろうか。 永遠に動き続ける物は無い。 だから、今必死に死に掛けを維持しているこの血は「これ以上働くために力が必要だ」と言っているのではないのだろうか。 なんて、考えてはみるけれど、ただ単に「食料」というカテゴライズに「血」が含まれたことで、「未知の味」を知りたいと思っているだけかもしれないが ) 絶対――ってほどじゃ、ないけど。 でも、飲んでみたい、というか ・・・・ ( 歯切れが悪い。 それは、それが「いけないこと」だとわかっているからだ ) ・・・・・・・どうやって? ( と、恐る恐るといった体で青年は少女を見上げよう。 悪いことを頼むことはわかっているけれど、己の欲求を満たしたいという願望もまた等しく膨れ上がっているからだ。その板ばさみは用意に――楽で安直で安らかで楽しい方向へと転がりやすいのだというのに ) [Fri 23 Apr 2010 23:45:58]
ヴァネッサ > ――それは多分、吸血鬼になるのは、死にたくない人がなるもの、だからだと思う。 ( 夜空を見上げる彼とは反対に、俯いて無表情に呟く。 死にたくない。何をしてでも生きていたい。何でこんなところで死ななきゃいけないんだって思うこと。 自分が吸血鬼になったときの感情は、きっとそんなものだったと思う。記憶が結構霞んできて、曖昧だけど、あの瞬間に感じた死にたくないという感覚だけは覚えている。 そして、いざ吸血鬼になったら、その事に対する感覚が鈍くなってくるんだ。 ) ―――血、欲しいんだ。 ( 座り込んだ彼を見下ろすように見る。 彼が血を欲している。自分のだけじゃない。他の血も。 ) ――私が欲しいのなら、いつだって、あげるよ…。 ( 手を伸ばすのを見て、少女も彼の傍らに座り込む。 そして、触れる手の感触は自分よりかは温かい。 ) ――人間の血…飲みたいの? どうしても、絶対…? ( 彼を見る。 血への欲求が膨れ上がり始めているように見える彼を見ていると、まるで昔の自分を見ているように思えてくる。 まぁ、彼の方が昔の自分よりも、格段に理性を持っているのは確かだ。 もし、昔の自分とまったく一緒ならば、すでに行動を起こしてしまっていると思うから。 ) ―――もし、どうしても欲しいっていうなら、わたし…手に入れてくるよ? ( 彼が欲するならば。 ) [Fri 23 Apr 2010 23:36:21]
ヴァリス@自宅 > そうなんだよ。よくわからないんだ。 僕は今――全てがほしい。 血も命も肉も身体も魂も全部。 生きていたい。 生き延びたい。 何をしてでも。 でも、わからないんだ。 なにがそうさせるのか。 どうしてそう思うのか ( 青年はゆっくりと夜空を見上げながら、小さく笑った。 なぜ自分の中にそんな欲求がたくさんあるのか。強くあるのか。それがわからない。己を支えてくれる少女ににへら、と困ったように笑った。 ) カリンの全てがほしい。ううん。全てをもらってなお欲しい。カリンの血だけで足りるのかな。足りないのかな? もっと別の――○○の血を吸えば元気になるのかな? でも、そんなことできないよね・・・・。 ( 赤い瞳。ふらりとよろけたまま、青年は地面に座り込む。 ) カリン ( そっと、少女の頬に手を伸ばし。その頬をそっと手のひらで暖めようか ) 君がほしい。君をぼくだけの物にしたい。それと同等に――たくさんのものがほしい。 ねぇ、カリン ( そっと、囁くように ) ―――人間の血を吸ってみたい、という欲求が怖いよ。とてもほしい。けど、理性でそれを止めてる。それはたぶん、ひどく小さな、囁きなんだと思う。結局僕は半端なままなんだと思う。 「それでも」 吸ってみたい。飲んでみたい。 ねぇ、どうしたらいい?  [Fri 23 Apr 2010 23:14:46]
ヴァネッサ > ――無茶、しちゃダメだからね ( 笑ってくれる彼の顔を、心配が抜けきらない表情で見つめて。 ) なぁに? ( 彼が歩き出すのにあわせて、傍らを離れずに歩き出そう。 いつでも、彼を支えられるように。 ) ―――それは、わたしの…我侭のせい… ( 楽しげな彼とは反対に、少し俯いて、自分の指先を絡ませながら、ポツリと言葉を返そう。 ) む、難しいことはわかんないんだけど…、生きてるんじゃ…ないかな。 ( 重傷で、下手したら死んでしまいそうな人でも、生きているという。それならば、今の彼だって生きているんじゃないだろうか。 そう思える。 いや、ただ彼に生きていて欲しいという願望から出た答えなのかもしれない。 ) ――ぁ、大丈夫? ( ふらつく彼の身体を支えよう。彼の背中の傷はまだ治っていないみたいだ。 それなら、今の彼に必要なのは私の血? それとも、もっと別のもの? 彼が今欲するもの…。 ) 何か…欲しい? ( 彼の顔を覗き込むようにしながら聞こう。 紅い瞳で、じっと彼の事を見つめながらだ。 ) [Fri 23 Apr 2010 23:08:14]
ヴァリス@自宅 > ん ・・・・ うん。 大丈夫 ( すぅ、と息を吸い込み、ゆっくりと吐き出す。小さく笑った彼の八重歯は少し尖ってきている。 ) ねぇ カリン ( と、青年は一歩ずつ地面を踏み出すように歩き出しながら、小さく呟く ) なんで僕 生きてるんだろうね。 死んでもいいって思ってたのに。覚悟してたのに ( 夜風を全身に感じながら。青年は楽しげに、言う。 ) 僕は今――生きてる? それとも死んでる? それとも、死んで生まれ変わっただけの新しい一個の生命? それともただ生にしがみついてるだけの哀れな半死人? ( 歩き出した青年の背中。 衣服から染みとなっているのは傷跡からあふれ出してきている血液だ。 吸血鬼の血が足りなければ治らず、血が多すぎれば我を失う。 なんとも不安定な状態に今、青年は立っている。 ふらり、とよろけるのはきっと体力が無いから。 お腹が減ったというより、ご飯を食べたいのだろう。エネルギーがほしい。 このままでは・・・・不完全だ ) [Fri 23 Apr 2010 22:39:38]
ヴァネッサ > ――あ、待って ( 部屋から出たときには、すでに彼は玄関の戸をあけていた。 急いでそれを追いかけて、同じように外に出る。 メイド服とか買って置かれても家の中でしか着れないし、着なかったら着なかったで、何かもったいない気持ちとかそういうのがあったとか。 あと、萌えとかでも元気になってくれるのかなって。それに、メイド服初めてじゃないし。 ) ――肩、借りなくても大丈夫? ( 外に出た彼の傍らに立って、外の暗闇に溶け込みそうな声で聞く。 あの夜以来、完全になるまで心配で、夜は外に出ていない。 少女にとっても、夜の風は久しぶりのものに感じる。 ) [Fri 23 Apr 2010 22:31:50]
ヴァリス@自宅 > ( 何がしたいのだろう。スラムにいく? 色町にいく? それとも歓楽街で遊び通す? 血が欲しいと思わなくも無いけれど、あれはなんだか怖い。 血を飲んだら何か変わってしまうのではないのだろうか。 ゆっくりと動く動作は遅く、イライラする。 ぎぃ、と玄関のドアを開けた頃には銀髪の少女が部屋から出てきたところだった。ちらりと一瞥。 似合ってると思う。 でもなんでメイド服? メイド服? 萌えですか? よくわからない。 ) あー・・・・ 外の空気 おいしい ( 玄関を開けた先、流れてきた空気に一つ安堵。家の中と外では空気がまるで違う! ) [Fri 23 Apr 2010 22:20:43]
ヴァネッサ > お外? ( リビングを通り過ぎる彼を視線で追いながら、聞き返すように呟こう。 ) じゃあ、ちょっと待ってて、シグリット寝かせてくるから。 ( そういって、彼の部屋ではなく、別の部屋へと入っていこう。 ああやって、父親が苦しんでいる姿を見せたくはないし、今の状態はすごく不安定だと思うから、万が一を考えてしまう。 自分のときの事もある故に。 )( それとせっかくだから着替えてしまおう。 少し外に出るだけでも、部屋着のままというのも、何か嫌だ。 それに、前に彼が半分衣装ともいえる服をいくつか買ってきていたし。少しでも気持ちだけでも、元気を出して欲しいから、着替えてしまおう。 選ぶものは、そうだなぁ。普段着れないものとかにしよう。 コスプレ色が強すぎる奴。 それでも、無難…と言っていいかわからないけれども、メイド服あたりをチョイスしよう。 )( 部屋に入って暫らくすればメイドな姿の銀髪が出てこよう。 ) [Fri 23 Apr 2010 22:06:22]
ヴァリス@自宅 > ――― ( ぼぉ、とした思考はどっちつかず。 ) ぁぁ ( と、胡乱下に頷きつつも、青年はゆっくりと歩き出す。リビングへ。足はしかしリビングでは止まらず。 ) 飲みたい と言えば 飲みたいし 遊びたい と言えば遊びたいし  ( ぼぉ、とした視線は熱に浮かされたそのもの。熱が出ているのと同じ症状だが ) 痛いから 気を紛らわせたいし。 色々ほしいから ちょっと外いきたい ( ぎぃ、と床を踏む ) [Fri 23 Apr 2010 21:54:32]
ヴァネッサ > ( 子供を抱きかかえた銀髪の少女が彼の前に出てくるだろう。 床のなる音にふと、音のする方へと視線を向ける。 ) おはよう…かな? ( 未だに完全に生と死のどちらかに立っているわけではない彼に従来の時間間隔は意味がないかと思いながら、声をかけよう。 お腹がすいたのだろうか、それとも咽喉が渇いただろうか。 もちろん、それらは普通の人、吸血鬼どちらの意味でも、だ。 ) ――なにか、飲む? ( そういって、一度リビングの方へ視線を向けながら聞こう。 ) [Fri 23 Apr 2010 21:43:09]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『リビングの扉が開く』 [Fri 23 Apr 2010 21:36:47]
ヴァリス@自宅 > ( 外に視線を向ければとても静かな夜だ。 一ヶ月ほどだろうか。 街に出てない。 もしかしたらもっと長いのかもしれないし、短いのかもしれない。 )  ぁ ( ふと気づけば伸ばした指で窓を引っかいていた。かり、と音が鳴る。かりかり。もっと鳴らしてみる。かりかりかり。 外に出たいのかもしれない。 誰が? 自分が。 )     ん ( のそり、と青年は起き上がる。傷の痛みに眉根を寄せる。 前にもあったな、とわずかに思う。外に出たい。お腹が減った。セックスがしたい。眠りたい。様々な欲求がいっしょくたになってぐちゃぐちゃになって掻き回る感覚だ。 ぎぃ、とドアをあけて外にでる。 のそのそとした、ゆっくりとした動作で廊下を歩き始める。 ぎぃぎぃ、と古い床が鳴った ) [Fri 23 Apr 2010 21:31:13]
ヴァリス@自宅 > ( ふと目を覚ますと首筋に鋭い鎌を押し当てられているきがする。 時々、死神めいたローブの男が己を跨ぎ、笑っている姿を想像する。じくじくと痛む傷口と枯れる喉。なぜ自分は生きている? 彼女のせいだ。 彼女のおかげだ。 彼女のエゴだ。 彼女へ救いを求めたからだ。 だから、生きている。 生きているから―――なんだ? 生きているといえるのか? 死んでいるのではないか? なぜ死んでいるのだ? わからない ) ぅ  あ―――っ ( けふ、と喉から空気が洩れたのは痛みのせいか。悪夢のせいか。 頭を振りながらベッドの上で上半身を起こした。夜。 ひどく静かな夜であった ) [Fri 23 Apr 2010 21:25:54]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『ふと目が覚めると怖くなる』 [Fri 23 Apr 2010 21:17:48]
お知らせ > エスメラルダ@『エスメラルダ』さんが帰りました。 [Fri 23 Apr 2010 02:02:21]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 目隠しをさせ、ベッドに移ってその身体を抱いて寝よう。 』 [Fri 23 Apr 2010 01:55:38]
オルガ > ( この娘は今まで買った中で一番良い奴隷だ。今までの奴隷は口でこそ忠誠と好意を言っていたが、内心では恐らくそうではなかっただろう。しかし、このエスメラルダは違う。最初は単に性の捌け口になりさえすれば良いと考えていたが―― 初恋の娘と重ね合わせるのもあって、私の心は乱れつつあるのかもしれない。もっとも、それでも奴隷であるという扱いには変わりはないのだろうが。 ) は、 ぁ…っ  ふ……。 ―― 一杯出たよ、エスメラルダ。お前に搾り取られるかのようだ…。 ( 余韻に震えながら娘の身体を抱きしめ、口付けを交わそうと。こうして抱きしめるとその身体は本当に細くて小さい。娘が忠誠を誓う代わりに、私はこの小さな身体を護ってやるとしよう。 ) [Fri 23 Apr 2010 01:55:21]
エスメラルダ@『エスメラルダ』 > エスメラルダは……オルガ様に許される限り、ずっとお側に置いていただきたくございます。 ( 奴隷はただ付き従う。主にもういらないと言われるその日まで――― ) ぁっ……あっ、アァァッ………! ( 奴隷もまた主の肉棒を深くくわえこもうとその腰を振る。淫核を摘ままれ、その刺激に背筋を仰け反らす。 ) ハイっ…!エスメラルダはっ、 とてもいやらしい奴隷でございます……!オルガ様にこうされる度に…悦びを抑えられません! ( 迫り来る快感の波に頭の中が真っ白に塗り潰されていく。 ) どうぞ …… どうぞっ、 エスメラルダの中に好きなだけ …………あっ アァァァッ!! ( 子宮の中にたっぷりと注ぎ込まれる精液。引っ掻かれた淫核の刺激とその感触に背筋を硬直させ、奴隷もまた快感の絶頂に達する。 )  …………オルガ……様…… ( そして優しく抱き締められた奴隷は、その熱さを身体の中に感じながら感極まったように主の名を呟き。 ) [Fri 23 Apr 2010 01:49:06]
オルガ > ( その言葉に主は満足そうに頷いた。エスメラルダが内心では命を奪う事に抵抗を感じていることも知っていたが、それでも、といよりだからこそと言うべきか―― やらせることにオルガは喜んでいるのだ。 ) ん、 うぅ   は、ぁ…っ。お前は最高だよ――…っ。お前は死ぬまで私の奴隷だ、良いね? ふふ、ふふふ…っ ( 後ろから手を回し、エスメラルダの淫核を摘む。同時に下から突き上げ、彼女を追い詰めていくのだ。けれどもその動きは激しくはなく、優しくゆったりとした感覚で続けられる。 ) そうか っ  お前は、いやらしい奴隷だね…ッ!でも、それがとても良いよ…。私はいやらしい娘が大好きなんだ。 ( その優しい犯し方も、昂ぶりと共に徐々に激しさを増していくか。 ) あ、 あぁっ 出る…ッ!中に出すよ、エスメラルダ ぁっ。 う、受け止めて…っ! ( びくんと身体をはねさせた拍子に淫核を引っかき、彼女の胎内に精液を注ぎ込む。 ) ―― ん ぁぁ……ッ♪ ( どくん、どくんと脈打つように劣情を吐き出す。背筋が震えるような快楽が堪らなくて―― 最後に奴隷の身体を優しく抱きしめるのだった。 ) [Fri 23 Apr 2010 01:30:48]
エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ……………ハイ。エスメラルダは、精一杯やらせていただきます。 ( おかしな話だが相手の勝利を望むだろうか。見詰め続ければ命すら奪う石化竜の魔眼。それを行使すること、ましてや命を奪うことなど私は本当はしたくない―――― )( それは憧憬の念も混ざりあった感情。奴隷が主人に抱くには不釣り合いな思い。 ) あぁ…………! ( そうしてゆっくりと小さな花弁に男の印が侵入していくとき、奴隷が漏らした声は確かに悦びに満ちたものだった。―――そう、私は悦んでしまっているのだ。 ) あっ、 ……… ぅっ、 はっい………… !エスメラルダはっ 、 オルガ様にこうして犯される 度に 悦んでしまって います。 毎晩 夜が ……狂おしく、待ち遠しく………! ( 深く深く。より奥まで貫かれて、奴隷は頭の奥まで痺れる快感に突き動かされながら淫らな本音を白状してしまう。 ) ぁ ………はぁっ ……ふかっ…いぃ… ………♪ ―――うれ…しい…… ( 主人に貫かれ奴隷は乱れる。だらしなく口の端は弛み、好色と喜びの言葉をたどたどしく口にし。 )  [Fri 23 Apr 2010 01:22:00]
オルガ > 良い子だね、エスメラルダ。私は従順なお前も好きだよ。――なあに、この前のように引き金を引いたりなんてことはしない。ただ目隠しを外して、ディーラー役をやっていればいいのさ。簡単だろう?それに、もしかしたら相手は勝って生き残るかもしれない。 ( もっとも、その確率は低いだろうが。生き延びたんでは皆喜ばないのだ。10人に1人ぐらいが生き延びる、ぐらいでないと――。 ) ………ああ……♪ ( 好きだと告白する奴隷の声に私は感じてしまった。好意。エスメラルダがこの私に好意を。奴隷でありながら、主人に。 ) …嬉しいよ、エスメラルダ。約束どおり、ご褒美をあげよう――。 ( そそり立つ肉の塊を取り出すと、エスメラルダの濡れたその花弁に宛がい、彼女の身体を引き寄せ埋めていく。但し、ゆっくりだ。気分が良いから今日は優しくしてやろう。 ) ん、ふ…っ♪私を咥えこんで離さないよ。私とのセックスも大好きだろう?毎晩毎晩これで犯されるのが楽しみなんだろう? ( そう耳元で囁きながら娘の身体を揺らし、突き上げ出す。小さな孔を一杯に押し広げ、奥まで到達しても尚、貫こうとする。 ) ふふ…っ。家でだけじゃなくて、カジノでもお前をこうして犯してあげるよ。ここはその為の部屋でもあるんだから…っ♪ [Fri 23 Apr 2010 00:58:33]
エスメラルダ@『エスメラルダ』 > 畏まりました。オルガ様の仰せのままに。 ( 基本的に奴隷はいつでも主人の性欲を満たす為にも、その傍らにあろうとするだろう。この心も身体も全ては付き従う方の為に。 ) ありがとうございます。その役目をこなせるようエスメラルダは全力を尽くします。 ( しっかりと覚えて期待に応えなくては。しかし―――― ) は っ い。オルガ様の …… 仰せのままに。 ( 喉の奥から震えた声を絞り出して何とか頷いた。他者の命を奪い取るなど、底辺に位置する私が行ってしまうにはとんでもない行為。しかし主がそれをせよと言う。―――ならば否と答える事は出来ない。 ) そんなっ エスメラルダなどに  …… さような言葉をお掛け下さるなど ………… っ! ( その手の動きに声を途切れ途切れに。そして下着を取り払えば、すでに奴隷の女の部分は主人の熱く脈打つそれを受け入れる準備が出来ていると主張するかのように濡れていた。 ) ………好きで、ございます…! これ以上なく良くして頂いて …… エスメラルダはっ、オルガ様に感謝の念と同時に、好意を抱いてしまっている事を、 告白いたします……! ( その熱くそそりたつ物を感じながら、顔を朱色に染めて、命令通りにその感情を吐露しよう。 ) [Fri 23 Apr 2010 00:49:01]
オルガ > ほほう、そうなのか。 …まあ、いいさ。私は最初から裏のカジノの方でお前を使おうと思っていたから。 ( 裏といってもしょっちゅうあるわけでは無いので、普段、奴隷はカジノで私の性欲処理をさせることが多くなるだろう。 ) ああ、簡単で良いゲームだ。しかもやってみると中々面白い。…このトランプをお前にあげるから、空いた時間で練習するといい。この部屋も空けておくから、自由に使いなさい。 ( 支配人権限だ。 ) そう、相手が死ぬこともある。死ぬ危険のあるギャンブルさ。ここでは偶にそういう危ない賭けを行っているんだ。ぞくぞくするだろう? ( 震えてる。可愛いな、この娘は。そうやって恐がったりするのが堪らない。 ) 本当のことさ。好きだよ、エスメラルダ。大好きだ。でもお前の口から同じ言葉が聞けないと、私は寂しくなってしまう。 ( 円を描くように服の上から胸を擦り、摘み上げる。その手が下に下りると、エスメラルダのズボンと下着を脱がそうとしていくだろう。 ) ――ほら、言って。お前の気持ちを。そうしたら、ご褒美をあげるから。 ( 硬くなった肉棒の熱をエスメラルダに押し付け。 ) [Fri 23 Apr 2010 00:29:48]
エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ( 奴隷の身体の敏感な部分、純な性格を気取っていながらも調教で開発された淫乱な身体を楽しめるだろう。 ) そうなると思われます。具体的には瞳を合わせず視線を介さなけれ呪力は弱まるとエスメラルダを調べていた方は仰いました。 ( 濃いサングラスのような物があればかなり石化の力は弱まる。しかしやはり表では難しいだろう。 ) ――――聞く限りはシンプルなゲーム性であるのですね。 ( ひとまずのルールを理解した奴隷が最初に抱いた感想。最もだからこそまた熱くなるのだろうが。運の要素が絡めば絡むほど、次こそはと人はのめり込んでいく。 ) ―――――それはっ その ……… 相手の方が 死ぬ事もあるっ、といった事でございましょうか。 ( 訊ねる声はかすれて震えていた。その小さな身体もまた。 ) そ、そんなっ、お戯れをオルガ様……… ――― は ぁっ  ………! ( 好きと言われた奴隷は喜びと驚きに顔を真っ赤にし。そして小振りな胸を掴まれれば、奴隷は熱の籠った吐息をこぼしてその矮躯を震えさせる。 ) [Fri 23 Apr 2010 00:19:35]
オルガ > ( こうしていつの間にか相手にこの身体のことを把握されるのは、それほど悪い気分じゃない。しかも奴隷相手に、だ。勿論、同じぐらい私はこの娘の身体のことを知ることになるんだろうけど。 ) なるほどね。となると、やはり表のカジノでのディーラーは難しいか。 ( まあ、最初から裏カジノの方で役立たせようと思っていたから問題は無いのだが。 ) 最初に一枚、自分の方にカードを配り表にする。次に客側に2枚配る。客は自分のカードの合計を見て、カードを配るようにこちらに求めるか、それとも今のカードで勝負するかの判断をする。お次は、自分の方のカードを引くんだけど、17以上になった時点でそれ以上は引けない――。それでお互いにどちらが21に近いか勝負する、というわけさ。 ( まあ、ルールの方はこんなところか。 ) エスメラルダ。このギャンブルを、目隠しを外したまま行って貰う。相手は破産者や組織の裏切り者といった連中さ―― この間、銃で撃ち殺した奴のようにね。…勿論、細かい所は私が補助するから、安心していい。 ( 相手は徐々に麻痺していく中でのギャンブルを求められる。制限時間内に設定した金額まで達しなければ、相手の死というわけだ。 ) おや。私はお前のことが好きなのに。酷いなあ、エスメラルだったら。 ――ふふ、好きなんだろう?好きっていいなさい。ほら。 ( むに、と後ろから奴隷の胸を掴む。 ) [Thu 22 Apr 2010 23:44:52]
エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ( 主人のその例えに奴隷は顔を赤くして俯いた。毎晩のそれは奴隷に主人の体の何処が敏感なのかを徐々に覚え込ませている。 ) ハイ。正確に申し上げますと、テーブルに置かれた何かを取る事だけでしたら可能です。ただそれが一体『何』なのかは私は区別する事が出来ません。 ( 例えば机に置かれたトランプの山札に手を伸ばし、それを捲る事や手元に持ってくる事は出来る。しかしその絵柄が何であるかは、この眼で実際に見ないとわからない。要はそこに『何か』があるのまではわかるが、その『何か』の正体は目隠しをしたままだと予測しか出来ないといった所か。 ) ………ブラックジャック………なるほど、ハイ。 ( 主人の膝の上に乗せられ、目隠しを外すとそのトランプに描かれている物を見ていく。数字があるものと絵が描かれているもの―――― ) 好きなどと――――そのような想い、私など卑しき身がご主人様に抱くには余りにも恐れおおく不遜であると存じます。 ( そのように問われた奴隷は耳を微かに赤くしながら慌てたように答える。主従という絶対関係。奴隷が主人に持つべき感情は敬いの気持ちでなければいけない―――と考えている。好きなどと身の程知らずな思いは考えるだけで不敬だ。 ) [Thu 22 Apr 2010 23:33:27]
オルガ > ふふ、ギャンブルなんて慣れさ。私の身体の事をお前が少しずつ理解していくのと同じように、慣れていけばいい。 ( 毎晩のように奉仕させているのだ。きっと私の身体や反応も把握されてきているのだろう。それを思うとちょっとは恥ずかしい気もしますが。 ) ――確認するけれど、お前は目隠しをしたままでは体温は感じることはできても、例えばテーブルの上においてある物を取ったりすることは難しいのかい? ( 掃除をさせるときは目隠しを外させていたから、そうだろうと。勿論、ディーラーと言っても補助が居るだろうが。 ) ( 豪勢な別室にやってくれば、大きなソファに腰掛け、エスメラルダを膝の上に載せようと。懐から取り出すのは、トランプだ。それをテーブルの上に置いて。 ) ――お前にやって貰うのは、ブラックジャックというゲームだ。目隠しをとって、カードを見てご覧。数字が書いてあるだろう?その数字を客と競い、21に近い方が勝ち――というのが大まかな内容さ。 ( 奴隷の耳元に唇を近づけ、そのルールを説明する。 ) 嬉しいかい?くすくす。 …エスメラルダは、私のことが好きかな? ( 奴隷にこんな事を尋ねるのはおかしな話だが、戯れに尋ねてみよう。) [Thu 22 Apr 2010 23:13:49]
エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ―――それは出来ないとは申し上げませんが…エスメラルダは賭博行為をした事がございません。 ( 奴隷の温度の感知器官はかなりの精度を誇る。確かに他人の動揺を見抜ける才はあるが、そもそもギャンブルに向いていない性格であると自分考えている。 ) エスメラルダがディーラー…でございますか? ( 驚きに目隠しの奥の瞳を瞬かせてその言葉を繰り返す。先程も言ったように自分はギャンブルにまだ疎いし、それにこの目だ。何をすればよいのだろうかと悩みながら主人に付いて別室へと向かう。 ) それは―――その、光栄でございます!ありがとうございます。 ( そのような大切な名だったなんて、と主人の告白に驚きながらも、やはり嬉しさが言葉に滲み出るか。頬を朱に染めて改めて頭を下げた。 ) [Thu 22 Apr 2010 23:05:47]
オルガ > お前は人の体温を感じ取るのなら、例えばポーカーフェイス気取りで動揺を見せまいとしているのも見抜いてしまうのかもしれないね。もしそうなら、ギャンブラーとしての一つの素質だ。 ( まあ、奴隷の身分では自分のお金でギャンブルという訳にもいかないだろうが。 ) それがわかれば、お前をここに連れて来た甲斐があったというものさ。…お前にはね、エスメラルダ。ディーラーの役をやってもらいたいんだ。 …こっちにおいで ( 肩に手を置くと、一緒に歩きだす。向かう先はプライベート用の別室だ。プレイルームを抜け、廊下に出る。 ) 分相応だなんて。お前はよくやっているよ、この名前を付けてよかったと思ってるぐらいだ。 ――エスメラルダというのはね、私の初恋の人の名前なんだ。 ( ああ、喜んでいる。彼女が目隠しをしていてもその体温で相手のことがわかるように、私にもそれがわかる。 ) [Thu 22 Apr 2010 22:48:46]
エスメラルダ@『エスメラルダ』 > 視覚を利用出来ません事情から、そういった雰囲気を感じ取る事には慣れました。そう―――皆様…とても真剣でございます。 ( カジノがどういった場所なのかという知識はあるけれども、こうして実際にその場に立つ事は初めて。―――片付けの方は順調に進んでいる。全部終わらせられるまであと一息といったところ。 ) そんなに―――― ………皆様方がこれ程に真剣になっている理由を、エスメラルダは少し理解する事が出来ました。 ( それは決して安い金額ではない。全財産を失うというのが決して誇張ではないとわかり、改めてカジノというものを知った。 ) ―――あ、ハイ!オルガ様が支配人をしていらっしゃいます場の店の名前を付けて頂き、エスメラルダは恐れおおくもありながら、分不相応にも嬉しく感じてしまいました。 ( その黒髪にたおやかな指先を絡ませられながら、奴隷は喜びを声に出し目隠しの奥の瞳を細める。 ) [Thu 22 Apr 2010 22:40:14]
オルガ > そうか、やはりお前にも伝わるか。いや――眼が見えないからこそこの熱気を敏感に感じ取ってしまうのかもしれないな。 ( 今日はカジノがどういう場所なのかを見せるために連れて来た。今後もこの娘をここに連れてくるだろう。家の片付けの方もそろそろ終わるだろうし――。 ) ここで金を賭けるあまりついつい熱くなって、全財産を失ってしまう者も居るんだ。勿論、その反面で大金を手にする者も。――お前の値段は12万だったか。それぐらいのお金も容易く動くんだ、といえば想像できるかな? ( 奴隷の髪に手をのばすとそれに触れる。 ) …ところで、気付いたか?ここのカジノの名前はお前の名前と一緒なんだよ。 [Thu 22 Apr 2010 22:25:24]
エスメラルダ@『エスメラルダ』 > はいオルガ様。皆様方の浮かれたような熱さが、勝負の場にいるエスメラルダにまで伝わる次第でございます。 ( 恭しく頭を下げて傍らに立つ主人の質問に明朗に答えを返した。 ) エスメラルダはオルガ様に買われるまでこのような熱気の場所に来た事がございませんので…とても新鮮な心持ちです。  [Thu 22 Apr 2010 22:17:54]
オルガ > ( 晴れであるとか雨であるとか。或いは春であるとか冬であるとか。カジノの集まりにそういった天候や季節はそれほど関係しない。無論、雨の日や寒い雪の日にはやはり若干客足が鈍るが、大抵はみんなこの熱を求めてやってくるのだ。私は時折思う。一攫千金を夢見てやってくる者も勿論いるだろうが、彼らは賭けそのものに熱くなり、勝負事のスリルが忘れられなくて来るのではないかと。 ) …どうだい、エスメラルダ。カジノの様子は―― といっても、目隠しをとってあげられないのが残念だけれどね。 ( それでも人の熱を感じることが出来るのなら、そこに居る誰もが興奮していることはわかるだろうか。奴隷の傍らに立ち、そう話しかけた。 ) [Thu 22 Apr 2010 22:08:51]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 この時間帯が一番人が多く集まる。 』 [Thu 22 Apr 2010 22:04:28]
エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ( いけません、申し遅れました。私の名はエスメラルダ。目を開ける事を許されないのでアカズ、もしくはただNo4489とも呼ばれていましたが、今はこのカジノ『エスメラルダ』と同じ名を与えられました三級奴隷でございます。主人はこのカジノの支配人を勤めていらっしゃいますオルガ様。その方に付き従い、肩の露出したディーラー服を着て、目元をしっかりと布で覆い隠した他愛もない奴隷の一人。それが私でございます。 ) [Thu 22 Apr 2010 22:02:57]
エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ( 今宵この場所では他の方々の体の芯から挙げたら叫び声が聞こえてきました。ある者は歓喜の叫びを。そしてまたある方は悲痛の嘆きを。その仕草は見えずとも、ギャンブルの毒に浮かされ酔いしれる方々の熱気はエスメラルダにまでも伝わってきます。 ) [Thu 22 Apr 2010 21:50:06]
お知らせ > エスメラルダ@『エスメラルダ』さんが入室されました。 『( そこは暗黒街にあるカジノ )』 [Thu 22 Apr 2010 21:44:33]
お知らせ > キュビエ@カジノさんが退室されました。 『やむなく、豪華送迎を受けながら一人でお店に帰還した。仲間に大笑いされた、ちくせう』 [Wed 21 Apr 2010 00:28:13]
キュビエ@カジノ > ………しーらないっ♪(連れていかれた彼の方には背を向けて…ボクは何も見なかった、聞かなかった。あとボクは幸運の女神にはなれそうにない事だけはわかった。あとはせっかくだし、暫くはこのカジノの雰囲気だけでも楽しんどこうかな) [Wed 21 Apr 2010 00:14:26]
キュビエ@カジノ > …遅かったかぁ…(もーそろそろやめて帰ろうよと声をかけよーと彼が座っていたテーブルに向かったんだけど、声をかける前に青ざめた彼と、彼の両サイドを固める屈強な黒服さんの姿に声をかけるのは中止。だって、彼がどれだけ負けたかわかんないんだもん。ただでさえボクも懐は残り2万だし)あーるー晴れたーひーるーさがり…(そんな歌を呟きながら彼を見送ろう) [Wed 21 Apr 2010 00:07:52]
キュビエ@カジノ > (よし、ここは最後まで判定にする。偶数なら彼は生還、奇数なら連行。ていっ![判定]) [Wed 21 Apr 2010 00:05:07]
キュビエ@カジノ > えーっ、ちょっ、ちょっと待ってよ、ボクは連れてこられたゲストで、ホストは別なんだから勝手に送迎って…あの、その…とても困るんだけどさぁ…(マイナス1万払って、得たのは小さな水晶サイコロ、そして豪華な送迎…どうしよう、お客さんにどう説明したらいいんだろう。てか、彼の懐はだいじょーぶなのだろーか) [Wed 21 Apr 2010 00:02:32]
キュビエ@カジノ > (出目4 46のマスに移動)あ、おしい。ゴールに一つ足りない…。でも、これってもう上がりって事でいいんだよね?(なんて確認したところ、笑顔でおめでとうございますとか言われた)へ? おめでとうって…ボク、収支マイナスなんだけどさぁ、どこがどうめでたいのさぁっ(じゃなくて、豪華送迎が当たったとの事…) [Tue 20 Apr 2010 23:59:14]
キュビエ@カジノ > (出目4) …43か、37か選べってのなら、誰がどー考えても37だよね…。−10万エンも払ってられないし…(37のマスに移動−1万エン)ゴールが見えてきたかなぁ…(判定) [Tue 20 Apr 2010 23:53:23]
キュビエ@カジノ > …と言うか、どう考えてもマイナスで終わりっぽい? えーい、もうどーにでもなれーっ!(判定) [Tue 20 Apr 2010 23:50:17]
キュビエ@カジノ > (出目6 33のマスに移動)出目が、極端だなぁ…よーん、ごぉ…ろくぅ!? ええええっ、−2万取られたら、マイナスになっちゃうってばぁ…(−2万で現在−15000)次はどっちに行くかって、出目見て決めてもいいんだよね? いいの? [Tue 20 Apr 2010 23:48:47]
キュビエ@カジノ > (出目2 27のマスに移動)あ゛…。え、えっと、今のなし、なしって…だめ? だよね…うわー、せっかくここまで溜めたのに一瞬で消えちゃった(−4万で残り手持ち5000.まぁプラスになってる分だけまだましかぁ、とか[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:46:29]
キュビエ@カジノ > (出目4 25のマスに移動)景品? え、あ、これ? もらっていいの? うわー…綺麗なサイコロ(小さいけど綺麗な水晶サイコロを手に、しばらく明かりに透かしたり、ぎゅっと握ったりとか…とても気に入った。家にある宝物コーナーに一つ追加される事になると思われ[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:44:50]
キュビエ@カジノ > (出目6 21のマスに移動)宿泊無料はスルーかぁ…残念。ボクにはその方が都合よかったんだけどなぁ(ともあれ+1万で45kまでお金が膨れ上がり中…もうどーんと構えてていいよね[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:41:37]
キュビエ@カジノ > (出目2 15のマスに移動)35000エン…ここで勝負降りて清算したいなぁ…(ここからなんかどんどん派手になっていきそうだし、プラスにしてもマイナスにしても。まぁもう進むしかないんだけど[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:39:49]
キュビエ@カジノ > (出目3、13のマスに移動)+10000で、+25000? うわ、なんかボクぼろもうけの予感? ひょっとして才能あるとか?(何か図に乗ってみた。才能も何もただサイコロ転がしてるだけなんだけどさっ[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:37:42]
キュビエ@カジノ > (出目6)一気に行った行った…とっとっと…一マス戻る? 戻って、戻った場所のも加えていいんだよね? そうすると、今+15000?(うわ、なんか思ったより頭使う、とかこの程度で思った。でもプラスになったからよし、このままガンガン行こう[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:35:43]
キュビエ@カジノ > (出目は4)うわ…っ、最初から−5000って…幸先悪いなぁ…。途中で抜けるとかってなしだよね?(うん、わかってるけどさ、ゴールするまで抜けられないって…仕方ないから次々振っていこうこれって考えてもしょうがないし[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:32:29]
キュビエ@カジノ > まずは、気合を入れてぇ…てえいっ!(最初が肝心と言わんばかりに手の中でサイコロをころころ転がしながら一気に元気よく投げてっ[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:29:17]
キュビエ@カジノ > ボクでもわかるくらい簡単なゲームはぁ…これ、くらいかな?(カードゲームはよくわかんないし、サイコロ振るだけの双六の前に陣取って…) [Tue 20 Apr 2010 23:25:58]
キュビエ@カジノ > (結構、仕事仕事って感じで生活してるせいもあって貯金もそれなり、ちょっとしたゲームくらいなら借金の心配も無いくらいセーフティ)でも、そんなに今日は持ってきてないんだよなぁ…(今も店外デートって事で一応仕事中だし…一度行ってみたいって事でカジノをリクエストしたから3万エンくらいは持ってるけどさ) [Tue 20 Apr 2010 23:21:43]
キュビエ@カジノ > ボクはボクで遊んでよっと…。でも、ボクの料金まで注ぎ込みそうな勢いだったんだけどな(だいじょーぶなのかなぁ、とか…ボクの方はツケ払いでも構わないんだけど、このまま借金地獄へとかなったらどーしようとか、他人事とは言えお客のひとりだから気にもなるってもんで) [Tue 20 Apr 2010 23:15:35]
キュビエ@カジノ > (もちろんボクが会員ってわけではなくて、店外デートの延長で会員の人と一緒にこのお店にきたわけでっ。いちおーそれらしいドレスはまとってるけど、そのせいで背中からにょろりんと出てる触腕は隠せない痛し痒し。まぁ気にしてもしょーがないので、そのお客さんのアクセサリーのひとつとして侍ってたわけなんだけど…)すっかり、熱中してるしさぁ…(客は客でブラックジャックだのポーカーだのカードに熱中しすぎててボクの事すっかり忘れてるし…。負け分を取り返そうとしてるっぽいからお小遣いをせびるわけにもいかないしなぁ) [Tue 20 Apr 2010 23:12:27]
お知らせ > キュビエ@カジノさんが入室されました。 『暗黒街のカジノ「エスメラルダ」にて』 [Tue 20 Apr 2010 23:08:50]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『その晩は美味しいものを沢山食べたとか。 』 [Sun 18 Apr 2010 18:15:33]
ララ・アヴィス > あ、レストランがあるのなら、ここでもいいかもですね。(外は一雨きそうだし、ここで得た金だ、ここで落とすほうがカジノ側も嬉しいだろう――いや、勝って余裕ができると他人の幸せなんか考慮したりできるようになるものなのだ。) (自分より頭一つ大きなお姉さんの心中に、ただならぬ欲望が渦巻いていることなぞ露知らず――。) [Sun 18 Apr 2010 18:15:07]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『( …つ、次こそは犯してやる…っ! )』 [Sun 18 Apr 2010 18:12:23]
オルガ@カジノ > ふふ。宜しければ、当カジノでも美味しい料理をご用意できますよ。 ( 貴族や金持ちが多く集まるカジノなので、料理も中々のものだ。 ) ありがとうございます。それでは、お言葉に甘えさせて頂こうと思います。 ( 表面上は平静を保ちながら、歩く途中でちょっとよろけたりもしたけれど、一緒にバーに向かおう。 ) [Sun 18 Apr 2010 18:11:45]
ララ・アヴィス > ええ、この勝ちで今夜は何か美味しいものでも――。ああ、何にしよう… (馴染みのフォーウン料理屋でおなかいっぱい食べるのも悪くないし、普段いけないような高級店も良いかも知れない――。 7万5000という金額は、それでも充分におつりがくる。 そしてその金銭感覚に少しでも慣れてしまったら最後、カジノ通いの小娘が誕生することになりそうだ――。)  ええ、勝って気分がよいですし、私のおごりで一杯やりましょうっ。(仕事中に許されるのかは知らないが、嬉しそうにそう言うと椅子から立ち上がり、彼女についていく。) [Sun 18 Apr 2010 18:08:21]
オルガ@カジノ > ( 勿論本番もありだし、多分外に出さない。孕ませてしまった相手も何人かいるのだ。オルガは割りと最低な人間である。 ) 素晴らしい。最終的にプラスになれば、経過がどうであれギャンブラーとしては勝利ですから。 ( く、うぅ。このストレスは、今日家に帰ったら奴隷にぶつけてやる…!昨日は優しくしたが今日は物すごぉーく激しくしてやる! …い、いや。プラスに考えるのだオルガ。初めて遊んだ時の大勝の嬉しさが忘れられず、カジノ通いになるものは多い。お得意様を一人増やしたと思えば、支配人としてのお前の仕事は良いものではないのか?しかも自分の金でそうしたのだ。組織に対する大きな貢献ではないか。この娘がまた来れば、その時にもチャンスはあるのだ…ッ! ぐすん。 ) ――それでは、ララ様。あちらのバーで少しお休みになりませんか?ご一緒いたしますよ。 ( これ以上負けたら私の方が泣きそうだったので、一時休戦を申し出る…。 ) [Sun 18 Apr 2010 18:01:47]
ララ・アヴィス > (一時はどうなることかと――相手が目の前の女性なら、まあ、本番はないだろうと――その考えも、両性溢れるヴェイトスでは甘い考えではあるのだが――そう思ったからこそ受けた賭けとはいえ、少し恐ろしくもあった。断じて期待などしていない。してないから行間を読むなってば。) 最後の最後で、大当たりでした…!(ポーカーフェイスを崩さぬ相手はやっぱりプロなのだ。 悔しがっているとも思わず、気遣いなしに明るい顔でガッツポーズひとつ。配当が2.5倍と聞けば、更に笑顔は明るくなった。) な、ななまんごせん…。 (ごくり。 思わぬ収穫だ。 何を買おうとかお夕飯はどこで食べようとかそういう思考が渦巻く渦巻く。 そしてそれを包む幸福感。 ああ、絶対また来よう(※だめなこ誕生の瞬間)。 差し出された賞金を手にしてなお、にやにやが止まらない。  ) [Sun 18 Apr 2010 17:55:42]
オルガ@カジノ > ( 私の運は決して悪くなかった。上向いていた。けれども彼女はそれを上回る幸運を味方につけたのだ――。どうやら幸運の女神は、クリスティーナ様の時と同じようにまたしても嫉妬の炎を燃え上がらせたらしい。 ) ( く…っ、悔しい!こんなに悔しいのは久しぶりだっ!もう少しでこの少女の身体を好きにできたと言うのに!ああ!悔しい!しかも7万5000エンは私の懐から出るのだ! ) ………。 ( 落ちつけオルガ。お前はマフィア、カジノの支配人。こういう時こそ冷静になるのだ。 ――必死に平静を保とうとしつつ、配当金をテーブルの上に。 ) お見事です、ララ様。あなたにはギャンブラーとしての才覚があるようです…。ナチュラルブラックジャック、配当は2.5倍。…お受け取りくださいませ。 ( ああ、可憐な娘だったのに。惜しい、惜しい! ) [Sun 18 Apr 2010 17:49:11]
ララ・アヴィス > …あ、PUSHの可能性もあるんでしたね。(オープンにして出した二枚のカードを前に、相手が「まだ」と言ってカードを引くのを見れば、ああ、引き分けの可能性もあったのだ、と思い直し。 低い確率なのはわかっているけど、それでも少し手に力が入った。そして――)  だ、大逆転…っ? (ひらりと零れたカードを見るまでもなく、その表情は敗北を――もっと言えば、こちらの手元に入る6万エンを意味していた。 ナチュラルブラックジャックで払い出しが増えると聞かされれば、より喜色を増すだろう。) [Sun 18 Apr 2010 17:45:21]
オルガ@カジノ > ( 結果は――。 ) ………っ。 ( オルガの手元から、ハートの8がはらりと落ちる。合計は18、17以上になってはもう引けないのでオルガの負けが確定したのだ。 ) ……お、お見事です―― ララ・アヴィス様。 ( ナチュラルブラックジャックは2.5倍の払い出し。つまり6万ではなく、7万5000エンを彼女はこの一瞬で手にしたのだ。 ) [Sun 18 Apr 2010 17:40:20]
オルガ@カジノ > ( この時点で、彼女を別室に招待しベッドの上で愛でるという選択肢は消えた。いや、こちらもナチュラルブラックジャックに持ち込めば、まだ交渉の余地はあるのかもしれない。…けれどそんな、未練を引きずるようなみっともない真似は―― ともあれ! ) まだ、まだ…! ( 私はカードを一枚引いた。【判定】! ) [Sun 18 Apr 2010 17:38:28]
オルガ@カジノ > ( 奴隷のエスメラルダは人間ではないので人外という意味では経験済みなのかも―― しれない。ともあれ。 ) ふふ、楽しみです。ララ様。 ( 肌は白く、髪も透き通るようだ。年頃も私の好みで、今から抱くのが楽しみだともう勝った気でいた。 ) おや、これはこれは手強そうだ。ふふふ。 ( 相手が求めるとおりに二枚目を配る。 ) それでは、ララ様。 ―― ( 【HIT】or【STAND】?と尋ねようとした時だ。彼女は怪しげに笑い、そして手札をオープンにした。その時私は驚愕の余り、一歩後ろによろめいたほどだった。 ) な…な…… なん、だって……ッ!ナチュラル・ブラックジャック…ッ!? ( それまでずうっと余裕の表情だったオルガの顔が、驚きに染まる! ) [Sun 18 Apr 2010 17:36:26]
ララ・アヴィス > ふっ…ふふふ…。 (抑えようにも笑みが止まらない。ああそうだ、この段階でもう相手に札を見せても構わないのだったっけ。) ナチュラル・ブラックジャック、です…ッ!(21の数を示す二枚の札を見せつけ、これは勝つる!といわんばかりの誇らしげな表情。 相手も21を出す可能性があるのをすっかり忘れている辺り、うかつな初心者、という感じ。まあ21同士でPUSHなんて、そうそう出るものでも――。) [Sun 18 Apr 2010 17:34:47]
ララ・アヴィス > ――いい札が来ましたよ。(意識して余裕ありげな表情を作ってみせ、あえて宣言。 ハッタリを利かせたつもりながら、声と脚はわずかに震えている。) (札はエース、絵札か10が来れば5万エンは目前だ! 人はこういうとき、ハッピーエンドしか目にしない生き物である。 )さあ、二枚目いただきますね――。 (【判定】。) [Sun 18 Apr 2010 17:31:20]
ララ・アヴィス > 負けませんよっ…。(愉快そうにカードを開く相手は、自分より恐らくは経験豊富なのだろう。 (※人外以外は。) 外見もあいまって大人対子供っぽくなっているのがちょっと悔しくて、よーし5万勝って帰ってやる、今夜はいいもの食べてやる!と皮算用を始めて。 ) は、【判定】!  [Sun 18 Apr 2010 17:28:51]
オルガ@カジノ > ( 普段、ディーラーの立場としてはこういった表情をすることはないが。あえて自信ありげに、そして余裕たっぷりに、私は一枚目の「10」をオープンにして彼女に示し微笑んだ。今日の私はついている!負ける気がしないッ! ) [Sun 18 Apr 2010 17:23:51]
オルガ@カジノ > ( ほうら、赤くなった。こんなことをしているとその内誰かに刺されそうだが、生憎私はいつも刺す側だ。その様子が楽しくて、嬉しくて、オルガは笑いながらカードを切る。この娘の身体をお金に換算するのは無粋な話だが、それでも6万というのは大きいと思う。よく募集されているお仕事の報酬と同じぐらいの額だ。ああ、金持ちは楽しいなあ。 …人外との経験があると聞いたら、流石に驚いただろうが。 ) ええ、6万です。二言はありませんとも。 ( そう言って頷いた。彼女は今1万の損失だが、勝てばプラス5万で帰れるのだ。そして彼女が顔を赤らめながらも勝負に受けて立つ、と言えば。 ) ――あなたに幸運の女神が微笑みますよう。 ( いや、今だけは私に微笑みたまえ。 カードをこちらに一枚、相手に二枚配り―― 【判定】 ) [Sun 18 Apr 2010 17:22:10]
ララ・アヴィス > (相手が愉快そうに笑うのを見るに、どうやら的外れな事を言ったようだ――東洋のマフィアの儀式と混同していたかもしれない。 指の無事は守られたが――) な、っ……!?(端正な顔がすっと近づいてきてそんなことを囁かれると、驚愕して――少し遅れて、赤面した。 即答でOKできるほど軽くもないつもりだが、中型翼竜との性交経験がある自分をウブとは形容できまい。いやあれは不可抗力だ。ともあれ。) ――でも、それは…、勝ったら6万エン、ですよね。 (楽しむつもりできたとはいえ、損失より得のほうが楽しい。 先程からの二連敗を考えると、応じず現金で賭けた場合の3万エンが惜しくなり――揺れた。) ……………。 ま、負けませんから。 (想像力が豊かだったのか、なおも顔を赤くしながら、紙幣を取り出そうとした手を仕舞って、卓に向き直る。 受けて立とう。) [Sun 18 Apr 2010 17:15:04]
オルガ@カジノ > ( 受け入れられるにせよ、断られるにせよ、こういった楽しみがあるから支配人はやめられない。公私混同もいいとこだが。奴隷の事を想っていたせいで、半端に昂ぶっているのもあったのだろうし――勿論その6万は自分の懐から出す必要があるが。 ) ふふ、その意気です。そういう想いでギャンブルに挑む方こそ、幸運の女神は微笑みますから。 ( と、カードを纏めたところで。こちらからの提案に対しの言葉は――。 ) …? ふ、はは。いえいえ、そういうことではありませんよ。 ( と、おかしそうに笑って。勿論そういうギャンブルもこのカジノには存在するが。遊んでいるような娘には見えないが、こういう所に顔を出すぐらいだから――と思っていたのだ。 すい、と顔を近づけて耳元に囁くように。 ) その部屋にお連れして、あなたをベッドの中で抱きたい、と言えばわかって頂けますか? ( 回りくどく言うのも好きだが、こうやってはっきり言うのも嫌いじゃない。 ) [Sun 18 Apr 2010 17:06:28]
ララ・アヴィス > またBUST…、よーし、次は負けませんよ。 (それでも現金を賭けた時の緊張感は楽しむに足るものだったらしい。 乗り気である。 次は倍賭けようか、とも思っていたところに、相手の提案である――)  密会用の、…部屋? (妙にうまい話である。 さすがに警戒心が働いたのか、声を潜めて) ……あ、あの、指とか…切られるんでしょうか?(不安そうに自分の腕を抱いて、恐る恐る尋ねる。 都市伝説っぽい誤解をしているらしい――。) [Sun 18 Apr 2010 17:00:56]
オルガ@カジノ > 残念です。ですがララ様、とてもよい表情をしておられましたよ。 ( 流石にビキナーズラックとまではいかないか。先程に続いて再びBUST。 ) ――ララ様。ここで一つ、ちょっとした遊びをしてみませんか? ( と、カードを回収しながらオルガは問いかける。 ) 次の勝負、ララ様はお金を賭けて頂かなくても結構です。勿論、勝てば上限の3万を賭けた時の配当、つまり6万をお支払いしましょう。その代わり、あなたが負けたら――。 ( ちら、とララを見て。 ) …このカジノには、密会用のお部屋があるのです。そこに貴女をご招待させて頂こうと思うのですが。 ( 初めてのお客にそんな提案をするのも酔狂だが、ギャンブルは酔狂だ。勿論、この申し出を断る権利は相手にある。 ) [Sun 18 Apr 2010 16:52:23]
ララ・アヴィス > …! (まさかの最大数。 エースは問答無用で11扱いである。) …エースは11、でしたよね。合計27、…BUSTです。 (エースの札を示して。) [Sun 18 Apr 2010 16:49:37]
オルガ@カジノ > ( やはりお金が実際に賭けられると場の熱気が違う。私と彼女と二人だけの勝負でも、雰囲気が別物だ。緊張感が漂うのだ。さて、彼女はどうでるか? ) ――はい。 ( 3枚目のHIT宣言に、カードを一枚彼女に配る。ポーカーフェイス、という言葉がある。まあ、これはポーカーではなくブラックジャックだが。彼女の表情は迷いの表情だ。だが、勝負をしにいくときの顔でもあった。そして彼女は勝負に出たわけだが―― はたして。 ) [Sun 18 Apr 2010 16:48:21]
ララ・アヴィス > ……。 (あからさまに声をあげたりすべきでないことは解っているが、表情が曇るのは隠せない。 16…、思案のしどころである。 このままでは勝てないが、引いたら溺れそうだ。 ) …………【HIT】。 (数秒の沈黙の末、ヒットを宣言。 なるようになれ。) [Sun 18 Apr 2010 16:45:21]
ララ・アヴィス > (一枚目は7、相手の見えているカードは10.まあ、一枚目で悩んでも仕方ない――) 【判定】! [Sun 18 Apr 2010 16:42:29]
ララ・アヴィス > 二人も…。(合計20万稼いで帰られたと聞けば、動く金額にちょっとビビった。 その裏にあるリスクも漠然と考えるとちょっと怖いけれど、射幸心は止められないし、出した賭け金は引っ込められない。) ――では、今度は本気の賭けで――【判定】。 (まずは一枚。) [Sun 18 Apr 2010 16:40:17]
オルガ@カジノ > ( 一枚目は10。先程と同じく、よい数字だ。 ) [Sun 18 Apr 2010 16:38:18]
オルガ@カジノ > ええ。しかもお二人。 ( などと言いつつ遊ばせようという方向に持っていきたがるのは、私がこのカジノの支配人だからである。…まあ、双六の升目に書いてあるお金の増減の額はどうしたって始める前に見えるのだし、-10万という酷いルートも客が選んで回避できるようにはなっている。 ) ええ。エースは11、キング、クイーン、ジャックは10ですね。――それでは、ここからが本番ですよ。ふふふ。 ( 最初は1万から。先程と同じように自分に一枚、彼女に二枚を配り、自分の一枚をオープンする。さて――【判定】 ) [Sun 18 Apr 2010 16:37:20]
ララ・アヴィス > 10万…。 (夢広がる数字である。その大当たりの裏にある、同額あるいはそれ以上のリスクを無視できるのが、人間の叡智――あるいは浅はかさ――である。) ――はい、大体わかりました。 エースは11ですか? (細かいルールを確認しつつ、頭の中で財布と相談。今日の手持ちは5万エンほど。 長いこと宿代負担ナシで遠出していたものだから、使い途もなく溜まってしまったのだ。) では――とりあえず、最初は1万エンで。 (ごそごそと現金を取り出して、テーブルに。) [Sun 18 Apr 2010 16:28:57]
オルガ@カジノ > 双六はお一人でも楽しめるので、お気軽にどうぞ。この間いらっしゃったお客様は、10万エンほど稼いでお帰りになりましたよ。 ( 反面、10万のマイナスになりうることもあるのだが―― 脅すつもりはないのでそこは伏せておこう。そんなことはそうそう無い、と思う。多分。 ) はい、それでは――。 ( と配った一枚。それを捲った彼女の表情は驚きに変わり。 ) ――残念。ですがまあ、最初はお試しですから。こんな感じでゲームは進みます。 ( 簡単でしょう?と笑って。でも実は私もこのあいだ、クリスティーナ様とのお遊びで似たような状況になった。案外侮れぬものである。 ) それでは、ララ様。いかが致しますか? ( 続けるか、そして続けるのなら幾ら賭けるのかを尋ねよう。 ) [Sun 18 Apr 2010 16:20:08]
ララ・アヴィス > …あ。 (驚いた顔で、引いたカードと合わせて三枚を相手に示し。) …BUSTです。 あるんですね、こんなこと…。 (10以外なら大丈夫、と思って引くと10が出る。何とかの法則、というやつだ。) ――いやあ、賭けてなくて良かった…。 [Sun 18 Apr 2010 16:16:29]
ララ・アヴィス > ああ、それなら馴染みやすいかも――。 機会があればやってみたいですね。 (恐らく先程見かけたテーブルのどれかでやっているのだろう。 相変わらず文化の混じる街だ。) んー、これなら… (溺れる可能性は低いし、と、ほとんど即答で。) 【HIT】で、お願いします。 [Sun 18 Apr 2010 16:13:40]
オルガ@カジノ > はい。ダイスを振って行う遊びで、バックギャモンに似ている部分があります。 ( ダイスをつかって駒を進めるというのは一緒なのだが、バックギャモンとはまた違うか。 ) 一枚目は8、二枚目は4―― 合計12ですね。 ( 21までにはまだ余裕がある。10が出たりしない限りはセーフだ。 ) それでは、。【HIT】or【STAND】? ( 彼女にそう尋ねよう。 ) [Sun 18 Apr 2010 16:09:17]
ララ・アヴィス > (8…、まあ一枚目だし良いも悪いもないけれど。軽い気持ちで、もう一枚を――【判定】。)  [Sun 18 Apr 2010 16:05:44]
ララ・アヴィス > すごろく…、聞いたことないですが、東方の賭け事ですか?(卓について、彼女がカードをシャッフルするのを見ながら。 立場上それなりに見識のある身、耳慣れぬものといえば東洋のものくらいだろうかと。) ――じゃあ、お言葉に甘えて、最初はお遊びで――。 (配られたカードを手にとって、数字を見る――) 【判定】 [Sun 18 Apr 2010 16:03:28]
オルガ@カジノ > ( こちらの一枚目は9だ。悪くない数字である。 ) [Sun 18 Apr 2010 15:57:30]
オルガ@カジノ > 他にもすごろくなんていうのもあるんですよ。ここは色んな文化が入り混じる街ですから、古今東西のギャンブルがあるんです。 ( 双六はルールは単純だ。酷く負けた時のマイナスが凄い額になってしまうこともあるが。 ) ( ブラックジャックのゲームテーブルに案内すると、席に座るように勧めよう。そして自分はララと対面の位置に移動して。 ) そうそう、それです。ブラックジャックの掛け金の下限が1万で、上限は3万なのですが―― まあ、最初ですから。まずはお遊びでやってみましょうか。 ( いきなり負けてお金が減りましたじゃ、彼女も楽しくないだろうし。それでは、とカードを取り出し、自分に一枚、ララ・アヴィスに二枚配る。最初に開かれるのは、ディーラー側の一枚だ。さて、何が出るか―― 【判定】 ) [Sun 18 Apr 2010 15:56:49]
ララ・アヴィス > そうですか…? えっと、できればカードとかがいいなぁ、とか… (仲間内で、ちょっとしたカード遊びくらいならやったことがある。フロアに設置された、難しそうなゲームのテーブルを見て不安そうに。) ――わかりました、オルガさん。 (慣れない場での優しい態度にすっかり安心したのか、すっかり緊張の解けた笑顔を返すと、彼女の後をついていき――) えっと…21にするやつですよね。 たぶん、大丈夫です。 (無人のテーブルを促され、期待と不安の入り混じった面持ちで。幸い、知っているゲームだった。) [Sun 18 Apr 2010 15:49:19]
オルガ@カジノ > そうですか。なぁに、すぐに慣れますよ。ゲームのルールもどれも単純なものばかりですし。 ( こういうお客さんと隅のバーで楽しくお酒を飲みながら、なんていうお付き合いもあるが、やっぱり最初は何かしらのゲームをしながらと言った方が本人も楽しめるだろうか? そんな事を考えながら。 ) ララ・アヴィス様ですね。――はい、それで結構ですよ。ふふ。 ( そう言いながら一緒に歩き出して。 ) お客様。当カジノは会員登録が必要なのですが、まあそれは帰り際にでも済ませてくださいな。 ( 会員登録といっても根掘り葉掘り尋ねるわけではない。名前と住所と所属ギルドぐらいだ。 ) さて、それでは――早速ですが、何かゲームをなさいますか?ララ様はブラックジャックはご存知でしょうか。 ( ブラックジャックを行うゲームテーブルへとお誘いしつつ。テーブルにはまだ誰もついてはいない。 ) [Sun 18 Apr 2010 15:41:58]
ララ・アヴィス > (聞いた限りでは、もっと剣呑で生き馬の目を抜く場所だと思っていたのだが――居並ぶ人々も小奇麗な格好をしているし、酒場のように喧しくもない。) …ええと、こういう所は初めてで――…。 (いくらか緊張が解けたとはいえ、自分よりずっと世慣れた風のお姉さんに、ガッチガチに固まっていた) …ララ・アヴィスと言います、えっと、オルガさん…で、いいですか?(支配人、というのがどれほどの立場なのか理解していなかったが、従業員やお客さんの視線が時々こちらに向いている、ような気がする。 まあ綺麗な人だし、とどこかズレた納得。) [Sun 18 Apr 2010 15:34:58]
オルガ@カジノ > ( 店内は各種類のゲームテーブルが並び、隅の方にはお酒を楽しめるスペースもあるようだ。店内は豪勢というわけではないが綺麗な造りで、スーツやドレス姿の客が数名それぞれのテーブルでゲームを楽しんでいた。 ) ( こうした初々しい初心者もなかなか可愛らしいじゃないか。けれど、半年前はこの娘と同じように初々しかった客が、今は一日に多額の金を賭けていく生粋のギャンブラーになったりするから油断は禁物だ。 ) はい、ここはカジノですよ。――ふふ、そんなに緊張なさらなくても大丈夫ですよ。私がこのカジノについてお教えしますから。 ( 何て言いながら気安く娘の肩に軽く手を置こうとする。周りにいる従業員達は「またやってるよ」と言った顔で見ていたが、気にしない。 ) 申し送れました。私は当カジノの支配人をしております、オルガ・バイルシュタインと申します。宜しければ、お客様のお名前をお聞かせ願えますか? [Sun 18 Apr 2010 15:25:26]
ララ・アヴィス > (内部の造りにもいちいち「おー…」と感心してきょろきょろしていたが、時間帯のせいもあってか落ち着いた雰囲気に、少し安堵して。) (…安堵したはいいが、何をどうすべきか解らず困っていると――) え、あ、は、はい。 (ぱりっとした身形の女性が話しかけてきて、思い切りうろたえた返事。 不審者扱いでつまみ出されたらどうしよう、とか、そんなことが頭をよぎる。) …あ、あのっ、ここ、カジノ…ですよね。 (入ってきて何を今更という話だが。) [Sun 18 Apr 2010 15:17:13]
オルガ@カジノ > ( 落ち着いた雰囲気で賭け事を楽しみたい、という客は大抵この時間の常連だが、それ以外にも初めてカジノを訪れるような客が、まずはどういうところなのかその様子を見る為にこの時間にやってくることが多い。 ――丁度入り口を潜ってやってきた小柄な娘は、そんな感じだった。全ての客を記憶している訳ではないが、恐らくは初めてみる顔だと思う。私は緊張する娘のところに歩み寄り、優しく笑いかけた。 ) いらっしゃいませ、可愛らしいお嬢さん。ようこそ、カジノエスメラルダへ。――当店は初めてですか? ( と、話しかけよう。 ) [Sun 18 Apr 2010 15:11:22]
ララ・アヴィス > (暗黒街には不似合いな姿が、カジノへと足を運んだ。 日の高いうちなら、場所を選べば暗黒街だってそれなりに歩けるのだが――) …わぁ。 (豪奢な石造りの建物に驚き、中に入って内装にまた感嘆の声をあげ。 緊張する様子は、見事におのぼりさん。 門の脇に立つ強面のお兄さんにびくびくしながら、意を決したように、店内へ足を踏み入れようとする――。 )  [Sun 18 Apr 2010 15:03:31]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが入室されました。 『少しばかり怯えながら――』 [Sun 18 Apr 2010 14:59:06]
オルガ@カジノ > ( 昨晩は組織の裏切り者の制裁を私の奴隷に行わせ、そのご褒美として彼女を優しく愛でてやった。優しくするとあんな声を出すのか――と新しい発見があったのはなによりだ。あんなに可愛らしいのなら、また優しくしてやってもいいかもしれない、と。 まだ日も高い内から劣情を掻きたてるのだった。 ) ( さて、カジノエスメラルダは明るいうちは客は少ない。夜になれば熱気に包まれる店内も、今は穏やかなものだ。こういう落ち着いた雰囲気で遊びたがる客もいるのも事実だったりする。 ) ――今日も何ごとも無く過ぎるとよいけれど。 ( などと一人呟きながら。 ) [Sun 18 Apr 2010 14:57:55]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 カジノ、エスメラルダにて。 』 [Sun 18 Apr 2010 14:51:55]
お知らせ > ヴィヴィアン@P.W.M.C寮さんが帰りました。 『 そして、裸の上にコートを着て、こっそり寮を抜け出した。 』 [Thu 15 Apr 2010 03:54:44]
ヴィヴィアン@P.W.M.C寮 > ( しばらくそうやってちょっと冷静に夢の内容を追ってみる。あの後は、きっとめちゃめちゃにされたんだろうなあ、とか 下のアレもされてるんだろうなあ、とか。 そんな様子を思い浮かべてたら、ちょっとむらっときた。 うー。 むー。 )・・・・・・ そうね、アレにしましょう。( そうと決まれば、そーっと、二段ベッドの上と下をつなぐちゃちな梯子を音を立てないように降りて、ナイティを脱いで、一糸纏わぬ姿。 ちらりと下の住人を見れば、しあわせそうに枕を抱きかかえて涎たらしてる。 勿論、目は飛び出てないし、青黒くもなってない。 ほっぺたに花丸でもかいてそーな )・・・ アホ面。( ふん、と鼻を鳴らす。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:53:55]
ヴィヴィアン@P.W.M.C寮 > ( ひく、と眉根が痙攣するのを感じた。 )・・・・・・  お腹いっぱいにしてやろうかしら。 白いので。( なんだか、すーっと頭の中の温度が下がって、頭抱えてるのがアホらしくなる。 例の薬飲んで寝込み襲ってやろうか ) ・・・・・・ まあ、良いけど。 生きてるし。 ( なんだか一人でうなされて嫌な汗かいて切なくなって、馬鹿みたいだ。腹立たしい。 なんだかおもしろくなくて、膝抱えて、ぷーっと頬膨らませて壁を睨む。 こんなに見っとも無く拗ねた自分なんて、誰にも見せないけど。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:46:01]
ヴィヴィアン@P.W.M.C寮 > はー・・・・・・( 浅く、早い呼吸を努めて長く、ゆっくりと意識し、吐くのを吸うのの倍程度に長く繰り返し、肺の中の空気を新しいものに入れ替える。 やがて、胸の痛みも鋭いものから鈍いものへと変わってゆき、体に残った感触も薄れたころ、体を起こし、溜息をつく。 ) ( また、こんな夢。 ) ( 魔女ヴィヴィアンこと、ガブリエッラ・ビアンキは現実感すら伴うような悪夢を時折見る。 大抵、それは死を免れないような酷い夢で、何度見ても心臓に悪い。 ベッドの上で膝を抱え、気持ち悪い汗で濡れた額に手を当てれば、じんわりと頭の中心が痛む。 悪夢を見ることには慣れたが、夢の内容には未だ慣れない。 )・・・・・・ よりによって・・・ ( アイツに殺られるなんて・・・ なんて酷い夢。 ) ( そうして、頭を抱えていればベッドの下から寝言が聞こえて、びくッと背筋が凍る。 )    ( まだ食べられるよぅ ) [Thu 15 Apr 2010 03:38:09]
ヴィヴィアン@P.W.M.C寮 > ( そして私は、びくりと大きく痙攣しながら覚醒する。 )――  ッ  !! ( 頭が痺れている。 どくどくと心臓が痛いほどに脈打ち、全身はぐっしょりと生温い汗で濡れて。 暗い視界に映るのは、霧の街と死者の群れではなく、清潔な白いシーツと見慣れた落下防止の枠。 恐る恐る体に触れても、手足は無事―― 心臓が圧迫されるように痛む胸に触れても、穴は開いていない。 着ているものだってレースフリルのナイティドレス。 ) ( それなのに ) ( 奴らに喰われた感触が、ひどい現実感を持って体に残っている。 その感覚を消したくて震える指先を、ぎゅ、と握り締めた。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:23:39]
ヴィヴィアン@??? > ( 倒れ込む間も無く、死者は雪崩こむ。 あっという間に視界は死者で埋まり、自由は奪われ、胸を貫いた痛みを知覚するより先に、腕に、脚に、腹に、胸に、肩に、体中に奴らが喰らい付き、引き千切る ) ――    ッ  !!  む゛ッ( 引きつる喉は悲鳴すら、あがらない。 開いた口に捻じ込まれる、とてつもなく生臭い物に猛烈な吐き気と同時に胃の内容物がこみ上げ、吐き出す事もままならず口と鼻から溢れ、粘膜を焼く。 生きながらに貪り喰われるおぞましさに、思考はショートし、粘膜という粘膜から液体が溢れ出て止まらない。 むりやりに広げられた脚、垂れ流す尿で塗れた布越しに強引に、無理やり押し付けられる腐った生殖器がぐずりと崩れ、それでも叩きつけられる強さが腰骨に響く。 ) ( そんな様を、アイツが見てる。 薄ら笑いを浮かべ、ぐちゃぐちゃにされた自分の股間に指を捻じ込みながら。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:10:31]
ヴィヴィアン@??? > ( 身を低く足を払い、膝を蹴り抜き、腕をへし折って、大振りな一撃をいなして同士討ちを誘い―― けれど、駄目だ。 倒しても倒しても、いくらでも沸いてくる、痛みを感じないのか、骨格を破壊されない限り倒れても起き上がる。 手応えもぐにゃぐにゃとして不確かで、たとえ下半身を破壊しても、這って襲い掛かる。 このままではジリ貧だ―― ) ( そのうちに、腕は痺れ、肩は重く、脚は支えが利かなくなる。 いくらなんでも、一人でコレだけの数は―― 援護は、仲間は・・・ッ! )―― ぇ 。( そうして見回した死者の群れの中、信じられない物を見つけた。 波打った金髪は泥と血に汚れ、カナリヤイエローの制服も赤黒く変色し、揶揄のネタにされていた乳房は食いちぎられて石榴のようにグロテスクな内臓の色を晒し、えぐれた腹から突き出た白いものは、へし折れた肋骨か。 ちぎれかけた腕に泥にまみれた金色の塊をぶら下げ、所々虫食いのように肉の色を晒す脚を血と混ざったどろりとした白濁が伝う。 だらしなくゆるい笑顔を浮かべていた顔はよほど強打されたのか半分が青黒く変色し、目玉が片方飛び出ている。 変わり果てたアイツが、金色の塊を、私の方に向けて へらりと笑う ) うそ。 ( 轟音とともに自分の腕と、周囲の死人を吹き飛ばしながら 弾丸が、私の胸を貫いた。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:47:54]
ヴィヴィアン@??? > ( 疲れ果てた体に魔力は薄い。 でも、やるしかない。 どうにかして、突破口を開いて―― そう、拳を握り身構えて ) ( そして、奴らは、ゆらゆらと歩を合わせ 霧の中から姿を現した。 貪り食われ腐りかけた体を引きずり、死してなお貪欲に己の欲求を満たそうと、正者の血と肉を求めて。 ) ッ・・・! 美しくないわね・・・ ( そうだ、こいつらだ。 こいつらときたら一匹一匹はトロい癖に数が多くて―― ああ、そんなやってる内に襲い掛かってきた。 うなり声を上げ、闇雲に突っ込んでくる一匹の横をすり抜けるようにスピン、すれ違いざまに後頭部に回転の勢いを乗せた肘を叩き込む。 しかし、休む間は無い。 次の一体が振り下ろす棒状の獲物を逆手で払い退け、掌底でだらしなくゆるんだ顎を打ち抜く。 あと三体―― フットワークを活かせ、捕まれば終りだ ) [Thu 15 Apr 2010 02:24:27]
ヴィヴィアン@??? > ( そうだ、皆は何処だ。 ラティーシャは?ヴェロニカは? この霧の中ではぐれたとなると、合流するのは―― こうしている間も、本能は警鐘を鳴らし続ける。 この場から全速力で逃げろと。 でも、一体何から―― ) ( パキ と 遠く、枝を踏む音が ) 誰―― ッ ! ( 霧の中、ゆらゆらと揺れる影。 一人じゃない。 ひとつ、ふたつ、みっつ―― ざっと、5〜6人。 けれど、歩き方が普通じゃない。 ゆらゆらと左右に揺れ、無理やり足を引きずるような。 走る怖気に背筋が凍る。 奴らだ。 見つかった! ) ( 退路を求め振り返れば、こちらにも霧の中、近づいてくる影―― 囲まれている。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:03:46]
ヴィヴィアン@??? > ( 周囲には匙を差し入れれば掬えてしまいそうな濃い霧が立ち込めている―― 此処は何処だ? 否、違う。 此処が何処かを私は知っている。 けれど・・・ 思い出せない。 全力で走りきった後のように息が切れ、疲労で体が重く、今にも膝をついて休息を取りたいのに本能が警戒を強要している。 周囲を見渡しても、濃密な霧で視界は阻害され見通しが利かない。 嗅覚は麻痺し、耳を済ませても何も聞こえない。 何も。 ) ( 静か過ぎる ) ( 油断するな、霧の中から奴らが来る―― 奴らって誰? 皆は何処? ) [Thu 15 Apr 2010 01:46:16]
お知らせ > ヴィヴィアン@???さんが入室されました。 『 霧が濃い 』 [Thu 15 Apr 2010 01:44:19]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『こうして朽ちていくのも、悪くは無い。』 [Tue 13 Apr 2010 22:51:51]
サージェント > (一通り清掃を終え、満足したように頷く。 ――平凡な日々、穏やかな日常、想像もしたことのない毎日が続く。 悪い気はしない。本当に)……あとは食料の備蓄を確認しておく、か。(そう客が多くは無いとはいえ、消耗品だ。 また仕入れておかなければ。 兵站補給は軍隊の中でも極めて重要な事柄で、それが途絶えた部隊に待ち受けるのは全滅のみ、なのだから。 ――まあ、そんな風に考えてしまう辺り、まだ完全に抜け切れているとはいえないのだけれど。 ともあれ――) [Tue 13 Apr 2010 22:51:38]
サージェント > (最後の客が立ち去って、がらんとなった店内を一通り清掃していく。床、テーブル、窓、調理場、エトセトラ)……特に害虫の類は徹底的に始末せねば。(これは喫茶店経営者というよりも、アシダカグモのインセクティアである彼自身の本能に等しい。 不気味な外観から家庭で忌避されることも多いが、アシダカグモは益虫なのである。 一匹か二匹ほど家にいれば、ほどなく黒く艶光する例の虫は殲滅される程の、だ。 翻って彼の場合、やはりそういったモノが這い回っていると、我慢できずに襲ってしまうのである) [Tue 13 Apr 2010 22:30:26]
サージェント > (町を騒がせていた連続殺人鬼が捕まった、という話を客と交わしていたその男は、小さく頷いて、呟いた)……これで安全が確保できた。(例の殺人鬼は、教養のある者を狙って、街中いたるところに現れており、自分の身はともかくとしても、シャジャールの……そしてカルティッツァの事が気にかかっていた。 聡明な女性である一方、傭兵であっても直接戦闘には不向きな能力の二人だ。 万が一が無いとも限らない)………これで安心できるというものだ。(男の言葉に、まったくだ、と客も頷きを返した) [Tue 13 Apr 2010 22:02:36]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 『喫茶店マラッカ』 [Tue 13 Apr 2010 21:56:38]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 [Sun 11 Apr 2010 22:30:21]
サージェント > (洗い終わった食器を片付け、手をタオルで拭き、ズボンのポケットを探りながら店外へ。 雨が降り注いでいる中で、喫茶店を開いても客など来ないだろうけれど。 紙巻を取り出し、着火具で点火。 煙を吐き出しながら、頷いた)――もうしばらく、開けたままでいようか。(――なんとなく、今日はそんな気分なのだ) [Sun 11 Apr 2010 22:30:16]
サージェント > (結局、セーフハウスも処分してしまった。かつてのコネクションも失われた。久しく訓練もしていないから、傭兵として再起するには膨大な時間が必要となるだろう。 ――だが、構うものかと、そう思っている自分がいる)…………。 悪くはない、な。(かつてのベルゼルガメンバーには申し訳なく思うが、それでも、何ら後悔はしていない。 うち一名が、この店で働いてくれているから、というのもあるけれども。 ――なんにしたところで、この日々を好ましく感じていることに変わりは無い。 まあ、目下の問題は、だ)……客、か。 別にいないわけではないにしても、と。(そう大勢というわけでもない。 十分にやっていける程度には来ているのだが。 なら、それで良いのかもしれない) [Sun 11 Apr 2010 22:08:54]
サージェント > (自分でも意外だったが、思いのほか『料理を作る』という事が好きだったらしい。 カッターシャツにスラックス、その上からエプロンという……今まで延々と着込んでいた軍服ではなく、そういった極めて平凡な服装で台所に立つ機会が多くなったせいで、気がついたのだが。 この服に関しては、喫茶店のマスターのような服装は似合わないと、方々から言われた結果だ)………そういえば、リャオルスにも、カレーはあったか。(ポツ、と小さく呟いたのは、喫茶店のメニューの事。 カレーといえばガンディアという印象が強いけれど、リャオルスにもカレーはあったように思う。 もっとも、様々な国の料理が入り乱れるのがヴェイトス市だ。 恐らく、ポピュラーなのはアマウラのライスに、フェアリン風のルーをかけたものだろうけれど)…………。(うん、と小さく頷いた。 次はコレを作ってみようか、と) [Sun 11 Apr 2010 21:56:05]
サージェント > (客のそう多い店ではない。 居住区と商業地区の境目で、ひっそりと開かれている小さな喫茶店だ。 リャオルス風の、とは銘打ってあるもののメニューはそう多くないし、まだ内装も其処まで整ってはいない。 ただ、その経営者の一人である男性は、この日常を楽しんでいる様ではあった)……………。(あまり表情に変化のない人物はあっても、ここ最近は口元に微笑が浮かぶことが多くなった。 元は軍人である彼にとって、戦場から離れたのは何年ぶりか――もしかすると初めてかもしれないが――だが、どうも性にあっているらしい。 妻、と呼んでも差し支えないだろう女性と共に、こうして穏やかに喫茶店を経営する、というのは)(今もこうして、客の去った後、食器を洗っているくらいなのだから) [Sun 11 Apr 2010 21:50:53]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 『――喫茶店『マラッカ』。』 [Sun 11 Apr 2010 21:46:13]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『やるべき事は、いつだって単純明快だ。』 [Sun 11 Apr 2010 00:13:39]
カイン > (雨の中、風景の一部と化していた青年の姿は、いつのまにか失せている。 雨粒によって濡れたまま、ゆっくりとした動きで彼は芸能横丁を立ち去り―――ほどなくして、今夜も鉄仮面が街に現れる事になる) [Sun 11 Apr 2010 00:13:30]
カイン > (捜査し、捕らえ、叩きのめし、法の下に引きずり出す。 ――自警団は頼りにならないとしても、VHGとは一度接触してみたいものだ。 カインでは疑われるし、特に理由が見当たらないが、アイゼンリッターならば別だ。  アクセラレーターは近頃形を潜めているし、脳喰らいもどうやら吸血鬼ではないらしいが、いずれにしてもヴァンパイアと戦う可能性は大きい。 そういう時の事を考えると、カーンとの協調姿勢は取りたいものだが)……機会が無い、か。(暗黒街やスラムで派手に吸血鬼が暴れない限り、接触できるチャンスは少ない。 昨晩の調査にしたところで、彼らの後を追いかけているだけに過ぎないのだから)…………どうするか、だな。 [Sun 11 Apr 2010 00:07:41]
カイン > (問題は目玉泥棒、アクセラレーター、脳喰らい、エトセトラ。 山積みも良いところで、それに一人で対処しなければならない。 連中が「今は行動を起こしていない」奴らを後回しにしているのも頷ける話ではあるが、だとしてもそれを「仕方ない」一言で済ませてはならない。 常に注意し、気を配り、捜査を続ける必要がある)……………。(考えても見ろ。 こうして楽しげに談笑している人々、心血を注いで芸を披露している人々。 奴らに殺されたのは、此処に来ている彼らと同様、必死に今日を生きて、明日を待ち望んでいた人々であり、その家族や友人、恋人なのだ。 スラムであろうと、暗黒街であろうと、居住区だろうと、住んでいた場所や殺された場所に関わらず。 それが理不尽に奪われ、踏み躙られ、挙句に見て見ぬ振りをする事が『仕方ない』筈がない。 ――なら、行うべき事はたった一つだ) [Sat 10 Apr 2010 23:57:37]
カイン > (倦怠感、疲労感といっても、肉体のそれではない。 精神の方だ。 ――本人は気付いていないが、周囲の全てに疑いを抱き、敵意を感じ、探りながら生きていくというのは、途方も無いエネルギーを必要とする。 単なる思い込みだけで済めばまだしも、彼の場合は若干以上、其処に真実の敵意が混ざっているから性質が悪い。 少なくとも周囲の人間から敵意を向けられるという点で、その認識は間違っていないのだから)……BINGO!  例のカジノの歌、か。(随分と盛り上がっていたらしいが、自分としては興味を抱いてはいない。 いや、暗黒街にあるというカジノの裏側に、アウトローの組織が存在するだろう、という点については別だ。 自警団の連中は、さして気にも留めていないのだろうが。 そう考えて、溜息を一つ。 だからどうした、という事だ。 それで此方の行動が変化するわけでもない) [Sat 10 Apr 2010 23:54:09]
カイン > (降り注ぐ雨粒に濡れたまま、遠くから聞こえる歌声に耳を傾けつつ、ベンチに座っている青年はボンヤリと通りを眺めていた。 ――時々、不意に、奇妙な倦怠感に襲われることがある。そういう時は、此処でこうして横丁の景色を眺める事にしているのだ。 この通りは、雨でもにぎわっているし、人々は皆笑顔だ。 そういった風景が、青年は大好きだった。 その精神や自我が狂気に侵されはじめて久しいが、今のところ、そのことだけは変化していない) [Sat 10 Apr 2010 23:48:40]
お知らせ > カインさんが来ました。 『――雨の芸能横丁』 [Sat 10 Apr 2010 23:46:12]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『 カードの扱いにも結構慣れてきたものだ。 』 [Sat 10 Apr 2010 22:44:50]
オルガ@カジノ > ( さて、今日は久しぶりにディーラーとしての仕事をしよう。ビンゴで暫くテーブルには付いていなかったけど、こういうのは間を空けると腕がなまってしまうから。こういうのは支配人がやらなくても良いのかもしれないが、その立場に甘んじてカジノ内で行われている業務を把握しないでいると、ふとした切っ掛けでトラブルの元を招いたりする。例えば、私がディーラーの役をすることで、カジノ側からのイカサマを防止する効果もある。無論、イカサマは禁止と従業員達には伝えてあるが、人の心というものはわからない。ばれぬようにイカサマをする事に快感を見出す者も居ると聞くし、そう言った意味で抑制にはなるのだ。 ) [Sat 10 Apr 2010 22:35:54]
オルガ@カジノ > ( カジノは今日も特に何ごとも無く運営している。実に結構なことじゃないか。支配人としてカジノを任されるようになってまだそれ程月日は流れていないが、そろそろ板についてきたのではなかろうか?マフィアのボスの方々も、何とかやっていけそうだと思ってくれているに違いない。次はその評価を、オルガに任せて正解だったというところまで持って行くのだ。 ) 何より胃に優しいのがありがたい。 ( 服の上からお腹をさすってみる。傍らにいた部下が「お腹空いたんですか?」なんて空気の読めない質問をしてきたので睨んであげた。 ) [Sat 10 Apr 2010 22:14:43]
オルガ@カジノ > ( エスメラルダもディーラーの服を用意してあげたから、もう自由に連れてこれる。あとは彼女の魔眼の能力を利用したギャンブルの事だが、それもまあゆっくりと準備しよう。とはいってもルール自体はそれほど特殊でもないから、教えようと思えば今日にでも教えられるけれど。 ) 所謂裏カジノと呼ばれる遊び場で活躍してもらう事になるが、こればかりはまず挑戦者が居ないことにはね…。 ( 破産者やマフィアに楯突いた連中がそこに選ばれることが多いが、そういうのはやはり少ないし。 ) [Sat 10 Apr 2010 22:04:56]
オルガ@カジノ > ( ジャスティス様の肖像画の完成を楽しみに待つ今日この頃である。もう飾る場所は決めた。やはり入り口を入ってすぐの、この一番目立つ場所がいい。初めて来たお客はその大きな肖像画に驚くことだろう。 ) このカジノの創設者ですか?って間違われそうだけどね。 ( 私は肖像画をかける場所の前で、両手の人差し指と親指で四角をつくってそこから向こう側を覗いていた。 ――うん、散々迷ったけどやっぱりここがいい。ジャスティス様もやっぱり目立つ場所において欲しいと思うと思うし。 ) [Sat 10 Apr 2010 21:53:32]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 カジノにて。 』 [Sat 10 Apr 2010 21:48:47]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『また一つ、死が遠退く』 [Sat 10 Apr 2010 03:52:09]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『( まだ、僕は死の淵にいる。 たえず泡沫の夢のような現実とはいえ、一抹の喜びを噛締めていた』 [Sat 10 Apr 2010 03:48:38]
ヴァネッサ > ( 彼の表情を見るのが一瞬だけ、怖かった。 彼の吐いた小さい息に、胸の中がびくりと怯える。 でも、次の瞬間、彼の手が自分の手を握っていた。 ) ――どうした、の? ( 聞くのが怖かった。 ちゃんと言葉を喋れるようになった彼からどんなことを言われるのか、怖かった。 だけど、 )    ぇ   ( 発された言葉は、何も怖いものじゃなかった。 涙が、零れ落ちそうになる。 だけど、落とさない。 頑張って、落とさない。 だから、瞳は潤んだままで。 )        うん    ( 弱々しく握ってくる彼の手の感触を感じて、小さくコクリと頷いて。 彼のベッドに腰を下ろして、朝まで一緒にいよう。 胸が少しだけ楽になった。そんな気がした。 ) [Sat 10 Apr 2010 03:45:50]
ヴァリス@自宅 > ( 声自体がうまく出なかったが、無理をしようとして無理ができる状況ではない。 苦笑いとも失笑ともつかない笑みを浮かべた青年は小さく息を吐き、そっと少女の手を握ろうか。 ぎゅんぎゅん回転を再開できた脳は現状を理解するに足りた。 本来ならば――こんなことを。とも思うのだが。 少女の恐怖が、恐れが、血を伝って少しだけ理解できた。 理解できてしまったが故に――青年は少女を叱ることもやめさせることもできない。きっと、これはツケなのだと思うことにした。 少女に散々してきた行いに対するツケが今になって回ってきたのだ。 ) ぁぁ ( と、相槌ともため息ともつかない声を洩らした青年は、小さく呟くように ) ありがとう ( と、口にしようか。 大事なものがあることはいい。 大事なものを失いたくないから、という理由で戦うことは間違ったことではない。 たとえ夢だ浪漫などを求めても、人間はどこまでいっても人間だ。 英雄譚のようにはいかない。 語られない懊悩や葛藤が絶えず英雄を襲ったに違いない。 そこは、書かれていないだけなのだから。 なに。 嬉々として行っていた前回とは違うのだ。 ) いっしょ いて ( ぎゅ、と弱弱しいながら少女の手を握り、青年は瞼をおろそうか。ひどく眠かった。体が休息を求めていた。 すぅ、と青年の意識はゆっくりと、眠りに落ちていくだろう。 ) [Sat 10 Apr 2010 03:31:17]
ヴァネッサ > ――――ぁ っ ( 彼が自分の手首の首筋から血を啜っている。 その感覚が堪らなく愛おしい。 彼を蝕んでいる感覚に喜びを感じてしまう。 最低、自分は最低だ。 でも、最高の気持ちだった。 ) ――少し、楽に…なったでしょ? ( 彼に迫る恐怖が薄れていくのならば、それは楽になっているという事に違いない。 あの感覚から救われるならば。 ) ヴァリス…、楽になったからって無茶は、駄目だよ? ( 身体に活力が微かに戻り始めている彼を見て、うっすらとした笑みを浮かべる。 ) ――もっと、もっと重ねれば、もぉっと、楽になるからね ( 彼を吸血鬼にしたくないという気持ちがあっても、もう止めることなんて出来ない。 失いたくないから、後戻りできない。 きっと、もっと進めていけば、死を観察する余裕から、死を感じないようになってしまうのだろうか。 腕を失おうとも、人間としても致命傷を受けようとも、恐怖を感じない身体に。 いや、今は何も考えるな。 考えたら続けるのが辛くなる。 ) [Sat 10 Apr 2010 03:20:44]
ヴァリス@自宅 > zz――― ・・・・・ ァァ ( 少女が口元に手首を押し当ててくる。なにがあるというのだろうか。 濡れた唇をそっと舌で舐め取る。 その程度。 楽にはならなかった。 ただ、逆に言えば背中に掻いていた汗がぴたりと止まり(それは血だったのかもしれない)、少女の血液を少しずつ嚥下していくことで体中の血液が力を取り戻したかのように活動を始めた。 ぐんぐん流れに載って、体が温まった。 刹那的な安堵と快楽が青年の身体をそっと包み込んだような感覚だった。 死の淵が遠のいていく。 気がつけばそこから一歩下がった場所にいて、亡者の手を観察する程度の余裕がある場所に立っているような、そんな感覚 )  ん  ぁ  ( 少しだけ、青年の声が生きているそれへと変わった。 血液を採取することでそうなったのかもしれない、違うのかもしれない。 血液で喉が湿っただけかもしれない。 それでも、少女の血液は青年の身体を「動けるよう」にはしてくれた。 活発に、無駄に体に熱をいれていく。 一時的ではあるかもしれないが、生気が甦り、ペニスが勃起し、吐息は冷たいものから暖かいものへと少しだけ変わる ) ぁ ・・・・・ かりん ( ぼぉ、とした視線。 思わず、その血液を求めてしまう。 ちろり、と少女の手首を舌先が舐め取ろうか。 死の淵に立ちながら、死の淵を観察するだけの余裕のある者になろうとしているのではないのだろうか。そんな想像がふと頭を掠めた ) [Sat 10 Apr 2010 03:03:23]
ヴァネッサ > ( 驚くほどに弱々しい彼。 その姿は一度は冷たくなりかけたときと比べれば、随分とマシだとは思うけれど、それでも、今の現状は大怪我を負うことよりも酷い。 ) なァに? ( 彼の声が自分の事を呼んでいる。 いつも以上に柔らかな声で答えよう。 そして、そのかすれた声を聞き取る為に、彼の口元に耳を寄せる。 ) ―――――ッ ( その囁きが聞こえた瞬間、身を引く。 嘘。そういいたいかのように目を見開いている。 聞こえてきた囁きは、自分の望むものではなかった。 むしろ、その結末が嫌で、今に至るのだから。 ) ―――楽に、か…。 そうだね、じゃあ…楽になるためにも、飲もうか。 ( そういって、自分の手首を牙で食い破ろう。 食い破られた手首からは血があふれ出してくる。 ただ、その血には勢いはない。 大分消耗しているみたいだ。 血の溢れる手首を彼の口元に近づけようとしながら思う。私は最低だ。楽になりたいなら、もっと別な方法がある。 死なせてあげればいい。でも、それは私自身が許さない。 許したくない。 ) ――さぁ、飲んで。 そうすれば、楽になるよ。 きっと、きっとね。 ( 口元に血の溢れる手首を押し当てよう。 今、彼が味わっている感覚は怖いほどに分かる。分かるのに、それを今長く長く味あわせている。自分の我侭のために。 じゃあ、やめればいいじゃないか。 駄目。 自分の奥底にあるものがそれを強く拒否している。 ) [Sat 10 Apr 2010 02:54:43]
ヴァリス@自宅 > ァ ・・・・・ ( 伸ばした先の手をそっと少女が握ったのがわかった。 視界はひどく不明瞭で靄が掛かっているようだ。 ) カリン ( と、擦れた声で少女の名前を呼ぼうか。 なぜ自分が生きているのか。わからなかった。 暗闇の中で浮かぶあの光は――きっと吸血鬼の瞳だ。 彼女の瞳だ。 なんで、そんなに存在感を高めているのかわからない。 でも、これは助かったのだと、青年は思った。小さく、擦れる声で青年は少女に願う――― ) コロシテ ( と。 否、懇願するよう ) ラク ニ ナリタイ ・・・・・ ( 怖くて、怖くて、仕方が無いのだ。 寝ることもできずに、ただ死の縁に立って暗い淵を覗き込み、捕まえようと伸ばす手が常に己の身体を掠めていく。そんな感覚が。 ) [Sat 10 Apr 2010 02:41:24]
ヴァネッサ > ( 小さいノック音がしてから、静かに扉が開く。 ) ――――まだ、そんなに動いちゃ駄目だよ ( 部屋に入ると彼が手を伸ばしているのが目に入る。 彼の元まで歩み寄って、そっとその手を握ろう。 ) ――大丈夫? 怖い夢でも見た? ( 真っ暗闇の中。 銀髪の少女の声だけが響く。 子供はもう眠っている。 暗闇の中で、紅い瞳がボォっと光って見える錯覚がするほどに、存在感を強めながら、彼の事を見ている。 ) もしかして、飲みたい? ( 彼の顔の前に自分の手首をかざして見せながら問いかけよう。 我ながら、何てことをしているんだろうと思う。 まるで、彼の方から欲しいと言ってもらおうとしている。 本当は自分が与えたくて、うずうずしているというのに。 ) [Sat 10 Apr 2010 02:36:57]
ヴァリス@自宅 > ( 今の自分に何ができる。 あのスラムでの一戦で死は覚悟していた。 そうなってもいいと思っていた。 死ぬことに恐怖は無かった。 ただ、自分がこうして死の縁立っているのでは恐怖や恐れというものがじわりじわりと足元から這い寄ってくるのだ。 たとえば、飛び込みを思い出してほしい。 一度飛んでしまえばどんなに怖かろうと飛び込みさえしてしまえば水の中に突っ込んでも大丈夫だということがわかる。 飛び込む前が怖いのだ。 どうしようもなく、考えてしまう。 変に勢いをつけすぎて縁に頭をぶつけたら? あまりの衝撃に息を詰まらせたら? 溺れたら? など常ならばありえない可能性すら考慮してしまう。 それが恐怖だ。 死ぬことに、戦いの中に飛び込むことは怖くは無かった。 だが、いざその縁で足を止められれば――それはもう怖くて仕方なかった ) ア・・・ モウ・・・ ( 小さく、掠れた声がする。 なぜ、自分が延命できているのか。 なぜこんなに長く死の縁で彷徨っているのか。 わからなかった。 ただただ怖くて、体が寒かった。 何かを求めるように手を天井に伸ばした ) ダレカ・・・・ ( 擦れた声。 死の縁にあって生きている人間の余韻を引きずらず、ただただ死の縁に立ち続けた人間の声がした ) [Sat 10 Apr 2010 02:29:37]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『入るよ』 [Sat 10 Apr 2010 02:29:10]
ヴァリス@自宅 > ( 寒かった。どうしようもなく寒かった。 己は死ぬのでは無いのだろうか。 今、死の縁にずっと立っているのではないのだろうか。 あれからどれだけの時間がたった。 わからない。 常にある感覚は隣に死がひっそりと寄り添い、首元に死神の鎌をぴたりと饐えられていることだけだった ) ぁ―――・・・・ ( 声は出なかった。 べったりと汗を掻いてるわけでないのに背中が濡れてきていることに気づいた。 血の匂い。 どうしようもなく体が寒いのは変わらなかった。 ひどく力が入らない。 億劫であるとか、気力が沸かないとか、そういうのではない。 絶えず、己を襲うのは死の縁であるという感覚。 恐怖しようが、受け入れようが、そのギリギリの状態であることは変わらない。 慣れる事ができない感覚に青年は――おびえていた。 しかし、もう声も出なければ体を動かすこともできない。腕を持ち上げることぐらいはできるだろうが、その程度だ。 ベッドから起き上がって動き出すこともできない。 もう嫌だ。いっそのこと殺してくれ、と叫んでもいいのでは無いのだろうか。そんな考えがちらりと脳を掠めていった ) [Sat 10 Apr 2010 02:23:49]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『絶え間なく浅い息を繰り返していた』 [Sat 10 Apr 2010 02:19:52]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『灰かぶり姫の気分で』 [Mon 5 Apr 2010 23:58:39]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『 後は絵師を呼んで、肖像画の完成を待つだけだ。 』 [Mon 5 Apr 2010 23:52:59]
ジャスティス > ……そうですね、私は立ってるほうが、らしいかな、なんて。 ふふふ。 (つけまつげをして、紅をさして、綺麗になってみよう、たまにはいいじゃないか、時運への御褒美だ。ポーズも決めれば後は簡単なとりとめもない話をしながら、やがて準備は整っていき……) [Mon 5 Apr 2010 23:49:33]
オルガ@カジノ > ( カジノでこうしてドレスのレンタルを行うのは、勿論カジノ内の品格を保つという意味合いもあるのだが。女性がこうしてドレスアップして恥らいながらも喜んで欲しいと思うからだ。着慣れぬ人にこそ着て欲しい。そしてドレスによって引き立つ自分の魅力に気付いて欲しい。――今度私の奴隷にも着せてみよう、とか公私混同な事を考える。 そしてそのまま一度お帰り頂くのも支配人権限で許可しよう。他でもないジャスティス様のお願いとあらば、オルガは首を縦に振るだろう。 ) 光栄です、ジャスティス様。――ええ、モデルになる時はそのようにして頂いても構いませんし、立ち姿でも映えると思いますよ。 ( それでも座る事の方が多いか。ドレスが決まれば、あとはメイクだ。下品になりすぎないように、彼女の健康的な魅力を引き立たせるように。 それも部下に行わせよう。 ) [Mon 5 Apr 2010 23:45:37]
ジャスティス > (頼りにされるのは嬉しいところ。ただ一つ不安なのは自分が戦えなくなった時はたして暗黒街で修道女として生きていうことができるのか。本来の目的を果たすことができなくなる、その時は心が張り裂けてしまうかもしれない。閑話休題、少し恥ずかしそうにしながらも大きな一枚鏡の前に立てば、そこにいるのが自分ではないような錯覚さえ覚えてしまう。これでプロにメイクまでしてもらえるというのだから、そのままの姿で帰りたいくらいだ。そうだそうしよう。そうしてブロウンさんを驚かせてやる) ありがとうございます、ええ、機会があればぜひ。 (にっこりとほほ笑みながら、もう一度自分の姿を眺め、裾を自分でつまんでみて) あ、あはは……モデルになるときは、椅子に座っておけばいいんですか? [Mon 5 Apr 2010 23:35:14]
オルガ@カジノ > ( 女性にそんな危険なことをさせて――と思うのだが、彼女に一番頼っているのは我々のようなマフィアなのかもしれない。最近も化け物の仕業と思われる事件が起きており、ジャスティス様もそれに対処しているとか。 ――レズビアンだったら真っ先に別室に連れ込んで押し倒すのだが、竿付きは駄目だろうか? ) これぐらい大胆な方が、きっと似合いますよ。 ( 部下に試着を手伝わせて。それから出てきたジャスティス様の姿をほう、と感嘆の声を零し。 ) ――素敵。いや、本当に…。この後お食事にご招待したいぐらいですよ、ジャスティス様。 ( 黒のドレスの背中側は緩やかなウェーブを描き、肩と背中、そして少しだけ胸元を露にしたそのデザインは大胆ながらも品が良い。 ――不覚。すこしだけ胸をときめかせてしまった。 ) [Mon 5 Apr 2010 23:19:17]
ジャスティス > (淑女殺し。事件を知らない人間からはレズビアンなのかと思われたりするが、れっきとしたエルダークラスのヴァンパイアの二つ名。それを滅ぼしたメンバーの一人、ジャスティスブラウニーはバリバリの武闘派。が、今オルガの前で夢心地でドレスを眺め宝石箱を覗いているのは一人の年若い女性でしかなくて) あ、い、いいのかしら、ちょっと大胆。 (銀の六角柱型のイヤリングを手の取りながら、あいた手を頬にあてて) そ、そうですね。では小さめのイヤリングと……後はどうしようかな。 (とりあえず試着をしてみようとすれば、左右から現れた女性に連れ込まれ、何やらごそごそと) ど、どうでしょう。(それなりの時間が経過し、現れた修道女、いやジャスティスブラウニー。引き締まりつつも曲線を失わない肩から背中、二の腕を露出し、胸元も少しあらわになっている。黒いドレスは修道女とは違い大きな花弁のように広がり、黴ではない銀の刺繍が照明の光を時折反射して) [Mon 5 Apr 2010 23:09:42]
オルガ@カジノ > ( 赤のドレスに驚き赤くなる様子に、ああ、淑女殺しだのといわれるこの人もやっぱり女の子なんだなって微笑ましく思う。 ) ジャスティス様ったら、お可愛らしい。 ――はい、それでは色は黒に致しましょう。それでジャスティス様、デザインの方は如何致しますか?やはり肩と背中を大胆に露出した――このようなドレスは如何でしょう? ( 一着自分で手に取り、それをジャスティス様の方へと見せる。 ) ふふ。勿論、ジュエリーもあなたを美しく彩る素材の一つです。あなたはお美しい方だ、ごてごてとした大きなものではなく、アクセントとして付けるのがあなた自身の魅力を引き立てると私は思うのですが――。 [Mon 5 Apr 2010 22:48:52]
ジャスティス > 赤。赤ですか!! (やたらと大業に驚きながら真っ赤なドレスに身を包んだ自分の姿を想像し、顔まで真っ赤になってしまって。ソレニシテモ、この視線が舐めるように体を撫でていく様はちょっと息がつまりそうになる。やはり自分は上がり性なのかもしれない) ……そ、そうですね、けど意外と、黒いドレスのほうが、普段との違いを実感できるかもしれませんね。(あちこち破れそうになったくすんだ黒い布をつまみあげながら、それが漆黒のドレスに代わる様を想像してしまって) そ、そうですね……黒、黒で行きましょう。 うわ、宝石箱まで。 (イヤリングの一つ一つを眺めながら、うっとりとため息をついて) [Mon 5 Apr 2010 22:43:37]
オルガ@カジノ > ( 私は女性として振る舞っているのだが、こういう時は是非淑女の手を取ってキスしたい。私はそういう人間だ。 ) 全く世の中は上手くできていない。貴女のような方こそ、ドレスを沢山着るべきなのに。 ――そうですね。 ( くるりとシスターの方に向き直り、頭の天辺から足のつま先まで見るのだ。これを失礼だという声もあるが、こういう風に扱われて喜ぶ女性も居る。 ) 白も捨てがたいですが、あなたの言うとおりに黒のドレスが良くお似合いかと。それとも、紫や赤なんていう色もありますよ? ――ああ、ジャスティス様。私はとっても楽しみで仕方ありません。ふふふ。 ( 部下にドレスを何着か持たせながら彼女に見せる。 )  [Mon 5 Apr 2010 22:39:13]
ジャスティス > (実際呼び出されてから気づき、大いに困った。私は盛装なんて持っていないのだ。どうしたものかと首をひねりながら、変な私服よりは正装のほうがいいだろうと結局いつも通りの修道服姿で現れて) は、はじめまして、ジャスティス・ブラウニーです。 (握手、可と思いきやキスされればちょっと驚いて自分の甲を見下ろして) すみません、ドレスなんて全く縁がなくって。 (困ったように頬笑みながらお礼を言って) ど、どんなのがいいでしょうかね。普段とは逆に白とか?あ、あえて黒いドレスとか。 (ちょっと夢見心地でオルガに尋ねて) [Mon 5 Apr 2010 22:27:37]
オルガ@カジノ > ( と、部下に案内されながらそこに見えるシスターの姿。否、今宵はこれからその尼の服を脱いでドレスへと着替えるのだから、シスターと呼ぶのは野暮であろう。彼女はこれからシスターではなく、一人のレディになるのだ。その白い外層で尼の服を覆う必要もなくなるのだ。 ) ――ジャスティス様、お待ちしておりました。ようこそ、カジノ「エスメラルダ」へ。当カジノの支配人のオルガ・バイルシュタインです。 ( 両手を軽く広げながら近づき、その手を取って甲に軽く口付けしようと。 ) さあ、どうぞこちらへ。あなたの為に沢山のドレスをご用意しております。 ( と、カジノの奥に案内しよう。プレイルームから扉を潜り奥に向かえば、数名の女性スタッフと様々なデザインのドレスが待つ部屋へと。 ) [Mon 5 Apr 2010 22:22:37]
ジャスティス > (馬車が止まる音が表で聞こえ、そこから下りてきたのはどこか恥ずかしげにそわそわとした一人の修道女。目立たないようにと白い外套を羽織ってはいるが、その髪の色はいやでも目立った。案内されればそういう扱いに慣れていないのか驚いたりどぎまぎしたりしながら、オルガのいる場所へと導かれていくだろう) [Mon 5 Apr 2010 22:14:52]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『恥ずかしげにそわそわとして』 [Mon 5 Apr 2010 22:13:00]
オルガ@カジノ > ( ここ数日胃をきりきりと痛ませる原因であったビンゴも、色んな方が興味を示し買って行ってくれたお陰で、マフィアの会合でも良い評価を頂けた。うっかり見落としをして順位を変動させてしまうというミスはあったが…。 ) 私としても楽しめた。こういうのはまたやりたいね。 ( カジノ「エスメラルダ」にて。支配人のオルガ・バイルシュタインは今日も多くの客で賑わうカジノの片隅にて、一人満足げに頷くのだった。良い仕事をした後は気分がいいものだ。――だが、仕事はまだ残っている。見事一位の座を手にしたシスター・ジャスティスの巨大肖像画をこのカジノに飾るのだ。どこが一番目立つかなあと、両手の人差し指と親指で四角をつくり、場所を探す。そして今日は実際にシスターを招き、どんな肖像画が良いか本人と相談する約束があるのだ。 ) [Mon 5 Apr 2010 22:10:09]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 ビンゴゲームは成功に終わったといえよう。 』 [Mon 5 Apr 2010 22:04:12]
お知らせ > ツカサ@自宅さんが帰りました。 『そして、その後の片付けはもっと情けない気持ちになった…奴隷買おうかな…』 [Tue 30 Mar 2010 23:09:21]
ツカサ@自宅 > (性欲をすべて搾り出さんばかりに、自慰を繰り返してイキ続けて…ただでさえ少ない体力を使い果たして、ようやく解放された時には仰向けでぜーぜー息をついて…)はあ・・ふぅ・・・危なかった・・・ボク…じゃない、私くらい…精神力がなかったら、すっかり中毒になってたところだった…(賢者タイム未だに続行中…) [Tue 30 Mar 2010 23:08:57]
ツカサ@自宅 > ああ、イク…イっちゃう、大きいのきちゃうっ…あ、ひうううっ! もう、あああっ!(ほとんど乱暴に服を脱ぎ散らかした情けない姿で大きくなった肉棒を自分で扱きながら悶える情けない姿のまま、精液を吐き出して)はぁ、はっ…ああ・・・まだ、収まんない、よぉ…はっ、あ…ボク、こっちまで、欲しくなっちゃってる、ああ、んうううっ!(まだ精液が溢れる肉棒を扱きながら、秘所も指でこね回して…私はタチ側なのにとか、そんな事を思ったりするけど耐え切れずに濡れ切ったそこでも自慰を繰り返して…) [Tue 30 Mar 2010 23:06:24]
ツカサ@自宅 > んはあああっ! もう、あ、んんんっ! くううんっ(スーツを着る為に胸を押さえている晒しも乱暴に振りほどいて、熱く張った胸を自分からこね回しながら情けなくカクカクと腰を振って…)あ、あっ…「BaD SpeED PLaY」って…そう言うコト…っ(本当に相手の事お構いなしに、発情させてヤっちゃうドラッグそのモノな名前を身をもって理解しながら、確かに要望通りなんだけどさ…1/3でもまだ濃かったかも知れない) [Tue 30 Mar 2010 23:02:54]
ツカサ@自宅 > …やぁうっ! ダメ…んああっ、あっ…熱っ…いぃっ…んはっ、あっ、ああっ!(慌てて服を脱いで、まだ寒いはずなのに身体の血が沸騰するような感覚を感じながら、具体的には両性の身の下半身に一気に血が集まっていく感覚に服も半脱ぎの状態で床に蹲って)ちょっと押さえ…ひ、んはああっ、や、あ…こんな、おっきく…ううっ、やあっ(何て、バカなんだろとか自分からそーいうドラッグを飲むなんてとか セルフ→くすりびんとかやった勇者の気分を味わいながら、押さえようとした肉棒の熱さと疼きに思わず自分から扱いたりしてしまい) [Tue 30 Mar 2010 22:57:51]
ツカサ@自宅 > (味は特に違和感を感じないくらい、もっとぴりっとした刺激があるのかと思ったけど、色も別に気になるわけでもない、もっとびびっとな色合いでも不思議ではないのだけど、本当この街はこの手の薬に掛ける情熱と言うのは…と思った瞬間にどくんと鼓動が勝手に跳ね上がって)かっ…はぁっ!? ひっ…うそ…ちょっ、待って…っ(思わず前かがみになって、煙草でぼんやりしていた頭も一気に血の気が引いて、すぐに熱くピンク色の靄が掛かっちゃうけども…) [Tue 30 Mar 2010 22:52:32]
ツカサ@自宅 > …(小分けにした瓶を揺らしながら、そんなに量は多くないのだけど暫く思案…これでも強力だったらどうしようとか)ま…、いいか…(とりあえず、せっかく分けた瓶のうちの一つをぐびーっと) [Tue 30 Mar 2010 22:49:24]
ツカサ@自宅 > ……1/3なら、大丈夫かな…(まだぼんやりした頭でそんな事を考えつつ…ほら、効果ありませんでしたーとか、逆に強すぎましたーとか…ぶっつけ本番でやるのは怖いし。てか、その為に奴隷買って連れてくるのもなんだし…外は雨だし…) [Tue 30 Mar 2010 22:41:38]
ツカサ@自宅 > (そもそもこれ、味とかするのだろうかとか…別に暗殺するわけじゃないから気にしなくてもいいかもしれないのだけど、買ったはいいけど知らないことだらけ)…とりあえず、1/3くらいに薄めても大丈夫かな(あんまり長くおかしくなられても困るし…一回分を取り出して、薄めて小分けにしつつ)…これで9回分になるのなら、経済的だと思うね(問題は煙草とかと違って液体だから、運搬と飲ませる手間ってのがあるのだけど)…そもそもこんなの使う依頼なんて無いに越した事ないんだけどな(被害者にケシとかでちょいとらりってもらってとか、そーいう場面はないに越した事はないのだけど…ま、そう言うメンタルケアもあるってところで) [Tue 30 Mar 2010 22:39:14]
ツカサ@自宅 > 別に、原液で使わなくてもいいんだよなぁ…(まだぼんやりした頭で薬瓶を揺らしながら…。彼女にどれくらい強力か試させてくれる?なんて言ったら呆れられた、そして嫌そうな顔された。それくらいには強力なんだろうなとか)…口移しで飲ませるつもりが私の方がおかしくなったりして(それは困るし情けないからなんとしても避けたいところ) [Tue 30 Mar 2010 22:27:30]
ツカサ@自宅 > (暗黒街や奴隷ギルドの方で人攫いみたいな動向があるのかくらいは彼女の耳に入ってるかも知れなかったのになとか)んー…よいしょ(なんて声をかけながら、立ち上がりインテリアにもなりそうな綺麗な瓶を手にして明かりにかざして…3回分のメモリをまた確認とか) [Tue 30 Mar 2010 22:23:35]
ツカサ@自宅 > そう言えば…アレ、買ったついでに、聞いとけば良かったかな…(煙草の補充と、そのついでに頼んだモノが思いがけず手に入ってそのまま帰ってきちゃったけど) [Tue 30 Mar 2010 22:21:52]
ツカサ@自宅 > (陰陽道は占いに関しても学術的なきっちりとしたものが多いのだけど、そこから読み取るのにはフィーリングも必要で…)んー……生きてるのか死んでるのかもわかんない…って、そりゃ誰だって言えるよ。まぁ…死んでるのか…、監禁されて放置されて死に掛けてるのか…ろくな目にはあってなさそうかなぁ…(依頼主にはどう説明しよう、とか思いながら…) [Tue 30 Mar 2010 22:20:38]
ツカサ@自宅 > (咥えた煙草に火をつけてゆっくりと吸って吐いて…。その中に入っている成分が身体を巡れば、元々目付きはよろしくないのだがそれがとろんと蕩けて…)ん…ぷはぁ…ん…それじゃ…(ノロノロとそのハンカチを手にしながら、要は失せ物探しと同じように占うわけで…本来人が無くした物を探すのだけど、物がなくした人、と言う事もできない事はない…けども、さすがに無理があるのは重々承知、それでもやるだけやってみるってところで…) [Tue 30 Mar 2010 22:14:08]
ツカサ@自宅 > (この世の中には因果と言うものが廻っていて、人と人が会う縁も何かしらの因果があって、それは人と物も同じであり…つまりその人との縁がこの物にはあると言う訳なんだけども)…その縁を辿れれば、少なくとも生きてるか死んでるかくらいは判る…と、いいなぁ(元々こう言うのは専門ではなく、その人の因果を読んで占うのが主だし…こー言うのはそう、図書館で読んだ本にあったダウジングなるものの方がいいんじゃないかと思うけども) [Tue 30 Mar 2010 22:05:28]
ツカサ@自宅 > 雪は困ると言ったけど、雨はもっとイヤだな(お気に入りのスーツもずぶ濡れになってしまうし、何より元々引き篭もりな性質なのにそれに雨が追い討ちを掛ければ外に出る気力すらなくなるわけで…)はぁあ…本当、成果なしってのは心苦しいし…どうにか頑張ってみようかな(いちいち声に出して自分を奮い立たせないとやる気まで起きないのとか…ともあれ、のそのそと浚われた彼女の持ち物のハンカチを持ち出して) [Tue 30 Mar 2010 22:02:02]
ツカサ@自宅 > (最初からそんなダメな呟きと共に始まるわけだが。もっとも、大々的に依頼を引き受けて解決するほどの規模でもないし、人員は自分一人だからまぁこれでまだいいやとか問題を先送り。一応暗黒街に片足突っ込んだ程度の界隈にあるそこで朝からずっと降り続く雨の音を聞いているわけなのだけども) [Tue 30 Mar 2010 21:57:32]
お知らせ > ツカサ@自宅さんが入室されました。 『自宅兼事務所である…あ、そう言えば名前まだ決めてなかったや』 [Tue 30 Mar 2010 21:55:30]
お知らせ > ミーシャ@孤児院さんが帰りました。 [Sun 28 Mar 2010 22:20:03]
ミーシャ@孤児院 > (酷いよフランさん。私はもう心も身体もどっちの意味でも離れられなくなってるのに。そうしたのはフランさんなのに。それなのにこんなのって酷い。) ――――あ…… (そっと掌に暖かい感触が伝わってくる。伏していた瞳を挙げると、その子が心配そうに見つめてくれている。)(―――………私は本当に自分勝手な奴だ。こうしてこんな所でウジウジしていたって、ただ周りの不安を煽るだけだというのに。それがわかってる癖にこんな風にしている。) ………ね。久々に絵本一緒に読もっか?最近そういうのしてなかったもんね。 (私は頑張って笑う。こっちにお世話になってる間は、落ち込むのも我慢しないと。)(………寂しくて怖くて泣くのは、今は一人でベッドの中でしておかないと。) [Sun 28 Mar 2010 22:14:20]
ミーシャ@孤児院 > (ただ――――) ………お姉ちゃんの好きな人、どこかに行っちゃったから。いつ帰ってこれるかとか……そんなのもわかんないからね。ちょっと…元気出なくなっちゃった。 (あれから音沙汰はない。外では連続殺人鬼が未だに出没しているから迂闊に出歩く事も出来ない。――――ただ待つ身というのはこの上無い苦痛だ。)(フランさん。せめてその安否がわかればこんなにも胸を締め付けられる思いをする事は無いのに。)(けれど、と心の内で声がする。行方不明になってから、最後にあの人の声を聞いてからどれ程経ったのだろう。…もし無事なら、もう見付かってもいい頃じゃないのか。それが無いという事はつまり――――)(――――想像したくない悪い予感に目眩がしてきて膝を抱えた。やだ。そんなのは嫌なのに。) [Sun 28 Mar 2010 21:46:56]
ミーシャ@孤児院 > (いつもはよく本を読んであげているその子は、気落ちしている様子の私を心配してくれているみたいだ。) そうだね…ちょっと、元気出せないかな。 (精一杯の苦笑を浮かべる私は、心配してくれている子に対して空元気を振る舞う気力もない。またどこか痛いのー?と心配そうに見上げてくれて、私はそういう訳じゃないよ、と私自身の身体はぜーんぜん元気だとその子に伝える。) [Sun 28 Mar 2010 21:33:04]
お知らせ > ミーシャ@孤児院さんが来ました。 『元気ないねーと頭を撫でられた。』 [Sun 28 Mar 2010 21:27:13]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 大丈夫だと自分に言い聞かせつつ、早速準備に取り掛かろう。 』 [Sat 27 Mar 2010 15:56:14]
オルガ@カジノ > ( ビンゴの方式や景品などは私の方で決めろというのだ。ゲームとはいえカジノの宣伝がかかっている以上、もしこれが上手くいかなかった場合は大目玉とまでは行かないにせよ、こってり叱られるかもしれない。いや、それを大目玉というのかもしれないが。 ) ――わかりました、仰せの通りに致します。必ずや、満足のいく結果を出しましょう。 ( 私は彼らに向かって、自信たっぷりの口調でそう言った。実際のところは、既に胃の痛みがきりきりと強くなりつつあったのだが。 ) [Sat 27 Mar 2010 15:50:03]
オルガ@カジノ > ビンゴでございますか。 ( 別にこの会合で賭けを行っていたわけではなく、何かが彼らの思い通りに行ってそれをビンゴと呼んだわけでもない。マフィアの代表者達は言うのだ。もっとカジノを宣伝し客を集めるために、ビンゴ・ゲームをしてはどうかと。カジノの中だけではなく、商業地区などでもビンゴのカードを販売すれば確かに良い宣伝にはなる。賭けとしては平等だし、馴染みもあるし、なによりギャンブルの危ないイメージが無い。子供や年寄りでも安心して楽しめるゲームだ。 ) [Sat 27 Mar 2010 15:47:05]
オルガ@カジノ > ( それがカジノの運営に関するものだった時、私は責任者としてそこに同席することになる。各ファミリーの代表者が同じテーブルを囲うその光景は圧巻である。こういった会合は夜行われることが多いが、日のある内に働き日が落ちると共に眠るという教えにでも乗っ取っているのだろうか。もっとも、マフィアの会合を尊い労働と呼ぶことがあれば天罰が下りそうだが。 ) ( 席の一つに座り、私は胃の痛みを感じながら彼らの話を聞いていた。これが私の責任を問うような種類の会合でないことが救いである。各々、情婦や奴隷などをつれていることからも、この会合がさして重要でないことを示している。 ) [Sat 27 Mar 2010 15:42:03]
お知らせ > オルガ@カジノさんが入室されました。 『 マフィア達の会合。 』 [Sat 27 Mar 2010 15:34:18]
お知らせ > クリスティーナさんが退室されました。 『 こういう顔繋ぎも将来の為の重要な仕事だ 』 [Wed 24 Mar 2010 00:35:01]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 まあ、彼女に顔を覚えられたのだ。満更不運な夜というわけでも無いだろう。 』 [Wed 24 Mar 2010 00:33:28]
オルガ@カジノ > 残念ながら、エスメラルダはそういった方々に学習の場を提供する役割はできないようです。 ( そういう私も酒癖と女癖は悪い方だが、少なくとも極力表に出さないようには出来る。 強制奴隷落ちに比べれば、その鉱山合宿もまだまだ優しいほうだとオルガは思うのだ。 ) ――うう。 ( BUSTになった自分の手札を恨めしげに見下ろす。 ) …どうやら、今日は貴女の言う通りにした方が良さそうです。これ以上負けを重ねたら、立ち直るのに時間が掛かりそうだ。 ( 事務所の方に引っ込むと、お腹を押さえて突っ伏したりできるし。 そしてクリスティーナ様の手は17だ。3回連続で3か――それが私に来てくれればぴったり21になったのに。 ) [Wed 24 Mar 2010 00:31:45]
クリスティーナ > ( 14。 ) あら、もう一枚? ( 【HIT】 ) [Wed 24 Mar 2010 00:26:03]
クリスティーナ > (11。まだまだ全然余裕。 【HIT】 ) [Wed 24 Mar 2010 00:25:23]
クリスティーナ > お酒とお金で理性を無くす部類はそれで一度学習すれば良いんですけどねぇ。 ( 不思議とその手の連中は驚く程学習しない。 それどころか開き直るのがデフォなのかっていう。 まぁ、それで破産するならもれなくバルトロッツィ主催の硝石鉱山合宿が待っている。 一日12時間労働の。 ) ほら、邪念を込めるから。 今日は大人しくしてなさいな。 地味で面倒な机仕事とかあるでしょうに。 ( なんて、ただの時の運だが。 ハートの8を投げ出してテーブルから降りる。 ま、もう少し見て回って帰ろうか。 地味で面倒でつまらない机仕事も残っていることだし。 ) …と、ついでに。 ( 【HIT】 ) [Wed 24 Mar 2010 00:24:33]
オルガ@カジノ > …。 ( お呼びでないと言った事に、どうやらクイーンがお怒りになられたようだ。或いは幸運の女神様の方を口説こうとした事に嫉妬したのか。確かなことは、私はクイーンも幸運の女神も、両方とも口説くことに失敗したということだ。――合計値22で、BUST。 ) [Wed 24 Mar 2010 00:13:34]
オルガ@カジノ > 仰せのままに。ついつい熱くなってしまうのは構わないのですが、その弾みで――ということもありますからね。 ( とはいえ、やはり協力頂いているマフィアの方は極力丁寧に対応したいところだ。そういう方が一番弁えているもので、暴れたりする可能性は低いのだけれど。だがモンスターなんちゃらは血祭りだ。 ) ふふふ。そういうの、素敵じゃあないですか。 ( オルガに関するそういう話はちょくちょく耳にするだろう。それは自覚がある、だからこそあまりに下心を丸見えにすると気分を害されてしまいそうで怖いのだ。怖がるぐらいなら最初からやるなという話だが、そこは譲れない。 ) ( ――さて、こちらのカードの数字の合計数は12。さっきは来て欲しいと願ったジャック、クイーン、キング、そしてエースはお呼びではない。逆に言えばそれ以外ならこの手札を強く出来るということ。ならば―― ) 【HIT】です。 [Wed 24 Mar 2010 00:11:30]
クリスティーナ > ( 一番不快なのは、何が目的か分からない善意(らしきもの)を振り翳す人間だ。 断言するが、目的の無い親切など存在しない。 それは生き物として不自然だ。 何の目的も無く人に親切をしていると思っている人間だってだいたいは自尊心の為か、周囲の心象の為にああいう事をしている。 それは悪いことではないし、自然な事。 防衛本能だ。 それすら見えてこない人間を私は信用しない。 ) 紳士淑女の社交場で節度の守れない人間はどんどん放り出してしまいなさいな。 見せしめにもなりますし、身内だろうがお客だろうが、まともな社交もできない輩は此処では異物です。 ( アマウラ人じゃあるまいし、お客様は神様なんて言い出したらかなわない。 モンスターなんちゃらなんて血祭りに上げてしまえ。 そこは、暗黒街式だ。 ) ガッリア女は面倒臭いですよ? 陽気で情熱的なんて嘘です。 嫉妬深くて欲深いんですから。 ( そうそう、信用出来そうな女だとは言ったが、バイクツでよく見かけるとも聞いたか。 すうと目を細めて肩を竦め、行儀悪く足を組んでテーブルに腰を下ろす。 ) Hit or Stand ?  [Wed 24 Mar 2010 00:03:02]
オルガ@カジノ > ( 5。あまり良い数字とは言えない。幸運の女神本人に見放されるのは悲しいが―― 二枚目は? 【判定】 ) [Tue 23 Mar 2010 23:48:27]
オルガ@カジノ > ( 相手を信用させるのに有効なのは敵意を持たずに話すこと。全く馬鹿げているが、そういうのは伝わり易い。それが相手に警戒心を持たれる原因にもなることがあるが――。或いは自分がどういうメリットを得たがっているか、解かり易くすることか。私もマフィアの世界に身を置いて11年だ、そういうのが全く解からないわけじゃない。 ) ――なるほど、確かに仰る通りです。私も精々注意することにしましょう。出来ることなら、そういった心配を全く抜きにして楽しめるようなカジノにしたいものです。 ( 純粋に客を楽しませたいという思いが全く無い訳ではない。が、彼女の言うとおり気を抜いて油断するのは禁物だろう。 ) 私が女神様を口説くことが出来れば、それが貴女のメリットになるのですが。 ( そんなウェットな心情にはなり得ないか。ボスの娘だ、手を出したりしたら何が起きるか考えただけで恐ろしい。なんて事を考えていると知られたらきっと軽蔑されるので、そういうのは極力出さずに。 カードを受け取る。さて、一枚目は――。 【判定】 ) [Tue 23 Mar 2010 23:46:05]
クリスティーナ > ( そう深く知る人物ではないが、まあ信用出来そうな女性ではある。 受け答えは丁寧で素早く、おかしな挙動も見られない。 きな臭い背後関係も見当たらないし、何より直接会話をしていて邪気を感じない。 野心家や愚か者は数分会話をすれば直ぐに分かる。 気付かないのは当人だけだ。 ) テロは突然起きるからテロなんですよ。 「起きるわけが無い」と皆が思っているだけで「起きる確率が低い」んです。 だから成功する。 ( なんかやらかそうと思ってる奴は何処かしらに根拠があって、思う所があって、打算があってやらかすのだ。 例えばメリットがあってバルトロッツィ以外の全部がグルになれば問題ないとか、首を切るべき人材は既に決まっていて、他の誰かが裏で得をするとか。 ) どうでしょ? 女神になるメリットがあれば考えますけどね。 ( と、テーブルに置いてあったカードを何となく手に取りシャッフルして、一枚を引いた。 カードをオルガに差し出す。 私が親だ。 【判定】 ) [Tue 23 Mar 2010 23:31:18]
オルガ@カジノ > ( このカジノを成功させる事が出来るか否かは、私の今後の出世にも大きく関わる。彼女や彼女のファミリーがこのカジノを支援して良かったと思えるような成果を出したいところだ。それが上手くいけばその次の支援も期待できるというもの。やがては私も今所属している派閥の幹部として名を挙げるのだ。いずれファミリーのボスになるであろう、この女性の心証を良くしておいて損は無い。 ) はい。このカジノのセキュリティはよく出来ておりますから。内側からこのカジノを揺るがそうという輩も、そうそう出ないでしょう。 ( 複数のファミリーで運営されているこのカジノだ。それだけ反逆のデメリットは大きくなる。勿論、それは私も含めての話。それでも何かあった場合は、私は容赦なく責任を取らされるのであろう。だから神経を尖らせ胃を痛めている。 ) ――そう言って頂ければ。はい、当店は不正は致しませんし―― 或いはクリスティーナ様が、私の幸運の女神様になって頂けるやもしれません。 ( 私が離れた直後のブラックジャックのテーブルで、早速客側が負けだした。…そう、誰も彼も儲けられるわけが無いのだ。無いはずなのに…。 ) [Tue 23 Mar 2010 23:18:01]
クリスティーナ > ( 芸能、ファッション、娯楽、いわゆる第三次産業分野の仕事は任されている。 元々うちは鉱山だの貿易だのの方面が元々の収益で、こっちは新規開拓分野。 まぁやってみろ、的な意味合いと―――次期当首になるなら今から実績の一つくらい持って居た方が良いっていうハクつけ。 ま、精々私の代で芸能横町とバイクツに勢力を広げてみせましょうか。 暗黒街の外のお客は良い市場だ。 ) たまには様子見に来ないと色々とありますからね。 内外共に。 問題ないです? ( おかしな連中は出て来てないか、っていう。 内外ともに。 ほっとくと内側から敵が出てくるのは組織の常だ。 このオーナーにそういう無茶をする程の野心や度胸は感じられないが。 今はそれどころじゃない、ってところか。 まだそう長くも無いし。 ) まぁ最終的な採算がプラスなら良いんですよ。 イカサマはいただけないですけど、ルーレットやら双六やらでそうそう誰も彼も儲けられないでしょうに。 ( 正確には肝臓でも壊してるのかって顔だが。 ) [Tue 23 Mar 2010 23:06:48]
オルガ@カジノ > ( 声を掛けられた私が顔を上げれば――マフィアの方々の顔は大抵頭に入っている。二人のボディガードを引き連れて歩くあの女性の名は、クリスティーナ・バルトロッツィ。パレンティ・ディ・ロゼ・サングェのボスの娘だ。このカジノ、エスメラルダにも協力して頂いており、客達の金融の話は大抵彼女らのところに行くことになっている。 私はちらりとディーラーの一人に目配せをして、代わりにゲームテーブルに付いて貰うことにした。悔しさは残るが、今はこの方への応対が先決だ。またテーブルに戻る機会もあるだろう。 ) これはこれはクリスティーナ様、ようこそお越しくださいました。 ( 私はテーブルを離れ、彼女の方へと向かう。こうしてみると本当に品のある良い所のお嬢様で、マフィアのボスの娘とは思えない。 ) ははは、これは手厳しい。どうにも今晩は幸運の女神様のご機嫌が宜しくないようで…。 ( と、余裕の応対をしているようにも見えるが、少しショックだったようである。そうか、儲かって無さそうな顔をしていたのか…。 ) [Tue 23 Mar 2010 22:55:04]
クリスティーナ > ( 正直言って、ギャンブルには大して興味が無いのである。 無から有を得る素敵な大三次産業としては大いに興味があるが、自分がリスクを背負って勝負をする、という事自体にあまり興味が湧かない。 勝負というのはこう、既に勝負が始まっている事に相手が気付くよりも前に完璧なお膳立てを整えて、気がついた時には何もかも手遅れになった段階で一方的に叩き潰して無傷のまま悦に浸るのが良いのだ。 イーブンの立場なんかでするもんじゃあない。 ) という私の哲学(※サディズム)は置いておいて。 あれ、オーナーでしたよね? ( ふと目に留まったブラックジャックのテーブルに見覚えのある顔。 黒服に囁きかければ、「オルガ・バイルシュタインです」とのこと。 有能なボディーガードだこと。 ) Ciao! 儲かってる? 儲かって無さそうな顔ですけど。 [Tue 23 Mar 2010 22:48:30]
オルガ@カジノ > ( きりきりきりきり。これは私の胃から響く音である。いや、実際にこういう音が響いているわけではないが――。カジノ全体の収益から比べれば、私が出した損失なんて微々たる物だということはわかっている。こういう客側の流れが良いという状況が無いと、誰もカジノに近寄らなくなるから、彼らを熱くさせるには良い演出ともいえよう。だがそろそろ、そろそろ勝ちたい。 ) ( 十分に勝ったのか、客の何人かがテーブルを離れる。その満ち足りた表情がなんとも。 ) ――またのお越しを、お客様。 ( そう言って客を見送った。今度こそ交代しようか迷ったが、それでも私はゲームを続ける。 ) ( クリスティーナの丁度正面にあるブラックジャックのテーブルの周囲に、客が何人か集まっている。席はいくつか空いているようだ。 ) [Tue 23 Mar 2010 22:38:43]
クリスティーナ > ( これといった目的も無く、何となくグラスを片手に歩いている感じ。 他人のゲームを覗き込んだり、顔見知りに逢う度に挨拶をして軽い雑談をして分かれて、ふぅん、みたいな顔をして。 いかつい黒服のボディーガード達は今日は武器を所持していないが、素手でもそれなりに戦えるジノとフジキを連れて来た。 むっつりと黙り込んだ二人の男達も当然、遊ぶわけも無くただ少し距離を置いて後ろからついてきている。 本当は武器もなにも関係ない、むしろそこらじゅうに在るチップでもあれば一番役に立つジョゼを連れて来たかったが、生憎あの野良猫は見つからなかった。 ) [Tue 23 Mar 2010 22:31:58]
お知らせ > クリスティーナさんが入室されました。 『 人込の中に居る 』 [Tue 23 Mar 2010 22:28:15]
オルガ@カジノ > ( 7。数字の7。合計18となった。ディーラー側は17以上になったらそれ以上カードを引いてはならない。つまりもうこれで勝負しに行かなくてはならない。ああ、神様! ) ――お見事です、お客様。 ( お客の方は21ぴったりとは行かないまでも、殆どがそれに近い数字。辛うじて一人だけ21を越えてしまっているが、全体で見ればやはり私の負けである。客達は「やあ、今夜はついてるね」とお互いを称えあっているが、彼らは知っているのだ。単純にこのディーラーに運が無いということを。 ) [Tue 23 Mar 2010 22:25:46]
オルガ@カジノ > ( 他の誰かに変わって貰うか?だが、私にだってプライドがある。このゲームの賭け金の上限が3万なのは助かる話だが、こちらが負け続きと見ればみんなどかどかとその上限一杯を張ってくる。仮に一度に相手するプレーヤーが5人居たとして、その全員が3万賭けて全員に負けたら30万が消えてなくなるのだ。勿論、全員に負けることは稀だけど。 ) それでは、もう一勝負――。 ( 私の一枚目はエース。11だ。お願いだよジャック。頼むよクイーン。後生だからキング。君らのうち誰か一人でも着てくれれば、合計の数字は21となって私の勝ちなんだ。そしてそれはこの悪い流れを断ち切る一手にもなる。お客もそれを読み取って、大きな張りをするのは様子を見ようと考えるだろう? ) ( さあ来い! 【判定】 ) [Tue 23 Mar 2010 22:20:47]
オルガ@カジノ > ( ギャンブラーはハイエナでもある。相手の負けの気配を察知すればそこに集ってくるのだ。様子見をしていた連中もそれを敏感に察知し、次々と私が取り仕切るテーブルについてくる。こうまで負けてしまうということは、イカサマをされている可能性を疑った方が良いのではないか?そう考えたいところだが、客はさっきから何度も入れ替わっているし、単純に私の引くカードの数字が悪いだけのようにも思える。遠巻きにソファの上でくつろぎながらこちらの様子を伺っているマフィアのボスの視線が痛い。解かっています、解かっています。私が出した損失分の金を元に、一体どれぐらい利益が膨れ上がると思っているのかと言いたいのでしょう? ) ( ああ、胃が痛い。しかしディーラーはいついかなる時でも平静を保っていなければならない。少なくとも表面上は。 ) [Tue 23 Mar 2010 22:12:18]
オルガ@カジノ > ( 負け続けるのはもっと良くないことだ。勝負の運というものを信じるかと問われれば、イエス。人生においてもギャンブルにおいても、勝ち負けの流れというものがそこには存在する――と、私は思っているし、多くのギャンブラー達も賛同してくれるだろう。その勝ちの流れを自分のものにするために、人は大金を一度に賭けたり、或いは間を置いて流れが変わるのを待ったりする。所詮は気まぐれな女神の指先一つでくるくると回る運命の輪だ。貢物をするか、或いは気が変わるかを待つしか無いのかもしれない。 ) ――お見事です、お客様。今夜はあなたに素晴らしい幸運がついているようです。 ( 或いは私に運が無いか、だ。カジノ、エスメラルダで行われるギャンブル――ブラックジャックで、私はもうこれで…何連敗目だ?この一時間程で、私は一般中流階級の労働者3カ月分の損失を店に与えてしまっているのではないか。 ) [Tue 23 Mar 2010 22:05:16]
お知らせ > オルガ@カジノさんが入室されました。 『 勝ち続けるのは良くないことだが。 』 [Tue 23 Mar 2010 21:58:47]
お知らせ > キヨ@自宅さんが退室されました。 『( レェナさんの次の公演に思い馳せつつ、晩ご飯を作ろう。 )』 [Wed 17 Mar 2010 18:35:11]
キヨ@自宅 >  ( 御飯を食べ終わって一息ついたら、ゆっくり髪を梳ってあげよう――、 自分の手入れは余り気にしないけれど、他人の髪に触れさせて戴けるのは好き。 今度、煌耀用に櫛を買ってこよう。 ) ( そンなコトを思いながら、うッかりマリアさんに貰ったチョコに伸ばし掛けた手を止める。 だめだめ、御飯前に食べたら味がわからなくなってしまう。 もったいないと思いつつ、つい手を伸ばしてしまった結果、残りはたった一つ。 後でじッくり味わって食べようと思いながら、 ) [Wed 17 Mar 2010 18:34:26]
キヨ@自宅 > ( 煌耀はまだ兄者たちと同じ御飯は食べられないだろうから、今日はじゃが芋のポタージュに人参や玉葱などを細かく刻んで――、 ) お粥ばかりも味気ないだろうし、 ( 一応、色々考えて食べやすいよう作ってみてはいるけども。 なンだか離乳食みたいだと思うが、仕方ない。 でも段々と、普通の御飯に戻していっても大丈夫だろうか――、体調は、如何だろう。 ) [Wed 17 Mar 2010 18:23:27]
キヨ@自宅 > ( ―― ウサギの置物の隣には、 浅黄(うすき)の丸い、小さな一輪挿し。 水の無い其処に、活けているのは生花でなくて 先日戴いた銀枝の紅梅 )  ―――― ( その花弁を、ちょん、と。 指でつつくように軽く触れて )   ―― さて、 ( そろそろ御飯を作ってしまおうか。 そう思って、フルートを片付ける ) ( 下ごしらえはちょっと前に済ませたから、そう時間を掛けずに済む。 棚から一冊本を手にして、リコさんに持っていくつもりで用意した着替えやらタオルやらの詰まった袋に 以前お仕事で手に入れた少年向けの熱血バトル小説を入れた。 ) [Wed 17 Mar 2010 18:13:05]
キヨ@自宅 > ( 独りきりの自室は、奏でる音を止めてしまえばしンと冷えているだけ。 ) …、 ( 他の音が欲しくて、ふらりと部屋の中を見回せば陶器のウサギと目が合った ) ( ちょこンと可愛らしく首を傾げてフルートを吹くそのウサギは、わたしと違って黒い瞳を持つ。 白い毛並みは一緒なのになぁと、 小さく零して苦笑した。 仕方ない、あのヒトはわたしの色を知らないのだから。 黒髪黒目のイエロティアと思っているのだから―― …、 そうであればどンなに良かったか。 けれど、そうであったなら私はこの街にいなかっただろう。 家族と一緒に何事もなく平穏無事に、アマウラで過ごしてたンだろう。 この街で出会ったヒトたちとの出会いもなかったンだろう。 )  ――― … ( ソレは少し勿体無いかもしれないと、思えるようになったのはごく最近なのだけれど ) [Wed 17 Mar 2010 18:03:36]
キヨ@自宅 > ( 重たい気分は曇天のせいだろうか、 )  … ( ずッしりというより、のったりと重く纏わりついてくるような不快感。 )  ―――― … ( 気晴らしにとか細く奏でていたフルートもやッぱり調子が出なくって、木製のソレを両手で玩ぶ ) [Wed 17 Mar 2010 17:51:17]
お知らせ > キヨ@自宅さんが来ました。 『(   ――― はぁ。 )』 [Wed 17 Mar 2010 17:44:36]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『そもそも、色町にいける度胸なんて持ち合わせてないんだけどね ( ぼりぼり頭を掻いた。意地悪』 [Sun 14 Mar 2010 04:29:25]
ヴァリス@自宅 > そりゃ、カリンが可愛いから。それに、こうやって過ごすのも悪くない――悪いか。 ともかく。 ( よっこらせ、と少女の秘書から肉棒を引き抜けば、一息 ) 最後の一言に味をしめたな。 このやろ ( ぺし、と額にでこピンを一つしてから ) どうしようかなー。あまりカリンが構ってくれなかったらいくかもねー。なんてね。冗談だよ。 そういうこともあるかもしれないけど。カリンと一緒にいることは変らないからね。 ( と、少女の悪戯に返礼を。軽い口付けを交わしてから、出ようか。長い風呂になってしまったから。 ) [Sun 14 Mar 2010 04:28:59]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『さ、最後独り言ッ! ( もう一度強く抱きつこう )』 [Sun 14 Mar 2010 04:26:23]
ヴァネッサ > ぁぅ…、まだ出てる…。 ( 達したばかりの身体は、脈打つ感覚を敏感に伝える。 少女自身も彼のモノを締め付けたままでいて。 ) ヴァリスが、すぐに欲しがるからァ… ( 額へのキスの返事というかのように、少女は彼の頬へ、小さく唇を落とす。 ) 大丈夫って、聞くならぁ…ひぅッ…、イッたばかりだから…ン、…動いちゃァ… ( 膣内で動くモノに小さい絶頂が何回かきてしまう。 腰の震えが止まらなくなりそうだ。 ) 私は、ちゃんとするもの…ね ( 鼻先を撫でられた代わりに、今度は唇に軽く触れるように自分の唇を落とそう。 ) お、怒らないけど… ( 出来れば、身体の浮気もして欲しくない。とは、口に出さないけれど。 ちょっと、そんなことを思った。 ) 出来れば、あんまりいかないで…欲しい、かな… ( つい、と少し視線を逸らしながら ) [Sun 14 Mar 2010 04:24:05]
ヴァリス@自宅 > ん・・・・・ ぁぁ ( へたり、とまだ脈打つ肉棒が少女の子宮口に精を流し込んでいく。 がくがくと震えたまま、達した少女を抱きとめながら、青年はほっと息を吐いた。 ) ・・・・・・ああ・・・・。 なんか、最近セックスしてばっか・・・・ ( 痙攣とまでいえそうなほど、震えてる少女に苦笑いを浮かべつつ、そっと額に張り付いているだろう髪を退かし、かきあげて額にキスを一つしようか ) 大丈夫? 明日からはもっと夜は忙しくなるんだから。 ( 湯船の下で、未だに挿入したままの肉棒を緩く動かしながら笑おうか。 挿入を繰り返すのではなく、掻き混ぜるように、子宮に押し込むように、ゆったりと。 ) 僕の吸血鬼。 約束するよ。 君以外から吸血鬼にされたりもしないし、君なしの生活なんて作らない。もちろん、カリンがちゃんと努力を続けてたらの話だけどね ( つ、と少女の鼻の先端を人差し指で撫でようか ) 僕はこの先、色々あるかもしれないけど。 カリンと一緒に生きていくことが大前提だから。 だから、色町とか行っても怒るなよー? なんてね。 体の浮気はしても心の浮気はしないのです。 と言うものなのかな? こういうのって ( ん〜? と首を傾げようか )  [Sun 14 Mar 2010 04:03:23]
ヴァネッサ > そん、ッ、ことなぃ ッ ( 動いてもらっているときは、されるがままだけれども、自分から動くと腰を擦り付けるように動かしたり、少し逸らして見せたりと普段とは違うところに彼のモノが当たる。 ) ―― いぃ、よォ…ッ ふ、ッん…あう、あッ! はあ、急に、ィ…動いたら、ッ ( 急な動きに、少女も軽く達してしまって、その事を、一瞬締め付けが強くなることで伝えるだろう。 ) ――あひ、ッ ぃはっ…出て、る、ァ…っ! ( 彼の白濁の迸りが少女の膣内を埋め尽くしていく。 少女の腰は振るえて、達した感覚のまま彼に抱きつこう。 ) ――あ、え…あッ、止まら、あああああッ、あぁあぁぁ…ッ!!  ( 白濁を吐き出しながら、何度も膣奥を叩き、押し付け、白濁をこすり付けてくる。 その動き一つ一つあるごとに、達してしまう。達して、それが冷める間もなく、次の絶頂、そのまた次の絶頂が襲ってくる。 ) ――あ、ぁぁ、ぁ、ぁ…はぁ…、はぁ… ( ぐったりとする彼に倒れこむように、身を寄せるだろう。 その身体は小刻みに震えて、触れれば少し大きな痙攣をみせるだろう。 ) [Sun 14 Mar 2010 03:53:48]
ヴァリス@自宅 > そんなこと 無いでしょ。 カリンが感じやすい だけ ( 勝手に動かれるというのはここまで気持ちがいいものなのか。 自分が腰を打ちつけるときは心の準備なんていうものがあるのかもしれないが、相手に動いてもらうと――ああ、今軽く射精した。 心の準備とか抜きに、頭がしびれた ) ――ん。 軽くイッた。 カリン。中で出していい? ( 少女の動きに合わせて青年の腰の動きも早くなっていく。リズミカルに、ぐにゅぐにゅと少女の中を掻き回す。 湯がゆれる音だけが聞こえる。 後は、お互いの荒い息。 ) ――カリンっ ( ぐぶ、と大き目の射精をした。 それでも、動きは止まらなかった。 快感がほしかった。 だから、少女の腰を掴み、乱暴に。そして片手で少女の手を拘束して――貪欲に。 そうやって、やっと――青年は達した。 ぶるっ、と震えたかと思うと、青年は「はぁうぁ・・・」と息を吐いてぐったりと縁に凭れ掛かろうか。どくどくと熱い精を少女の中に注ぎ込みながら。 ) [Sun 14 Mar 2010 03:38:56]
ヴァネッサ > おい、しぃ…ぁ…、ふぁッ…ぁ、ぁぁ…、それぇ…、なん、だかァ…切なぃ… ( 最初よりも、動きが緩やかになったせいか、物足りない気がしてきてしまって、ゆっくりとだが、自分で腰を動かし始めて。 ) ――そ、ッだね…、いつも…、ヴァリス…ぁっ、動いてるもの、ね… ( お腹の奥をゴリゴリと擦られているような感覚を感じながら、少しだけ動いていたのを少しずつ大きく動いていく。 ) 私じゃなかったら、はァ…、次の日…、動けな、く…なってるかも、よ ( 再び唇が重なるのを合図に ) ――ふッ、ぁっ…くぁ…ッ! どぅ…? は、あン! あう、ッあ、ああ! あぎぃ、ィ! ( 少女の方から、腰を彼の身体に打ち付けるように何度も何度も、抜けてしまうかと思うくらいまで、限界いっぱいまで引いて、打ち付けるときは子宮口を突き抜けてしまうくらいの勢いで動いていく。 ) ――あぅ ッ! やァ…、イく、ぁ…ッ! いひ、ッ! ヴァリ、スは、ァ…? [Sun 14 Mar 2010 03:29:03]
ヴァリス@自宅 > ん・・・・ あふ ・・・・ 血 おいしい? ( と、舌を絡ませてから青年は笑った。透明な糸をそっと指先で拭うと。青年は腰の動きをやや緩やかにする。ぎゅぅ、と抱きついてきた少女をそのままに、青年自身もぎゅっと少女を抱きしめる。 腰を緩やかに動かしながら、焦らすように。 子宮口を執拗に刺激しながら、締め付けの快感を楽しんでいた ) カリン。 たまにはカリンが動いてよ ( ぐいぐい、と子宮口に何度となく肉棒を押し付けながら、そっと少女の耳元で囁こうか。 ) 僕は疲れちゃった。このままだとカリンとのセックスは過激なものを次から選んじゃおうかな? ( そういって、再び少女と唇を重ねようか。 ) [Sun 14 Mar 2010 03:09:57]
ヴァネッサ > ふぁッ…ン…、ひどぃ…ン…ッ ( 引き抜かれてすぐに、その指が秘豆に触れる。 敏感になっていて、触れられただけでピリッとした感覚が襲ってきて、本来の感触はわからなくなっていた。 ) ――いただ、きまぁす… ( そう小さい声で、言ってから彼の接吻を受けて、舌を絡めて溢れる血を舐めとって、喉の奥へと流し込んでいく。 ) ――すぐ、に……、あぎぃ、ッ! あ、あぐ、ぅ…ッ、あ、あひ、あ、ああッ! そ、な…にィ…ッ、きゅ、う…に…、あぐ、ッ! ( 膣奥に強くこすり付けられながら、何度も肉を分け入っては、引き抜くのを繰り返されて、その激しい動きで、風呂の水面が波打って、少女はぎゅっと彼に抱きつくだろう。そして、それと一緒に彼のモノを包んでいる膣がさらに強く締め付けるだろう。 ) [Sun 14 Mar 2010 02:59:39]
ヴァリス@自宅 > 意地悪したときのカリンが可愛いんだもの。 ( と、そういいつつ少女の秘所から指を引き抜き、腰に両手をやる。ぬるり、とした愛液をお湯の中でそっと少女の秘豆に塗りつける。感触があるかどうかはわからぬが ) ん。いいよ。 血もあげる ( 口の中で舌を軽く噛み、唾液と混ぜれば少女にキスをしようか。唾液と一緒に血液を口移しで。新鮮のものは舌を絡めてどうぞ、といわんばかりに少女の口内で舌を絡めようとしようか。鉄の味がする。 )  ―――すぐに終わらせようか。 一気に行くよ ( と、そう言えば少女からものほしそうに押し付けた腰に先端をぐりぐりと焦らすように動かした後、一気に挿入しようか。掻き分け、ぐいっと勢いよく。子宮口をノックするのにそう時間はかからない。のみならず、そのまま一気に何度も何度も掻き回し、子宮口をこじ開けようとするかのように。破壊し、蹂躙しようとするかのように少女の腰を貪欲に喰らおうか ) [Sun 14 Mar 2010 02:34:21]
ヴァネッサ > 意地悪っ! ( 彼の頬をぐいっと強めに押してやる。 ) そうなるように、頑張るけどね… ( むぅ、真面目な話をしているのに、彼のが擦れてきていて、集中できない。 ) そ、そういうわけじゃないんだけどォ…って、――ふぁ、ン…っ ( お尻に彼のが当たる感覚がすると、首を横に振る。 後ろは、そういうのするところじゃないもの。って思ってるから。 ) ――あ、やッ…はァ…ぅ、ン…ぁッ ( 彼の手が秘所に触れる。 秘豆を指で擦りあげられて、腰が震えて、彼にもたれ掛かりそうになる。 じんとした感じが、下半身を駆け巡る。 ) ――へ、ふや…ッ、あっ、ふあッ! ( 指が入ってきた。体温が上がって、柔らかく解れた肉を分け入って、進入してくる。 それが2本、3本と増えるたびに少女の身体がびく、と震えて ) ――――ぁ、ぁぅ…ぃ ひぁ…ッ…。 まぇ…、に…ちょう、だぁぃ…ッ ( 耳朶を噛まれる感覚が耳から、首筋にかけて痺れるような感覚として走っていく。 自分から彼に腰を押し付けて、彼のが頭半分入り口辺りに入っていくだろうか。 ) [Sun 14 Mar 2010 02:21:57]
ヴァリス@自宅 > あー・・・そっか。カリンもいれるんだっけ? ( と、ニヤニヤ笑って頬を突こうか ) できれば、この事件でカリンの株があがることを僕は望むよ。 ―――? どうしたの? ( わざと、秘所にこすり付けるように。まるで、ネコが耳の裏を足に押し付けるようにするように、丁寧に肉棒で愛撫していこう。 ) ――ん? そっかー。 カリンは嫌かー・・・。じゃあ、やめておこうかな。 それとも、後ろの穴とかしてみたい? ( なんて、「してもいいよ」なんて言われても意地悪に無視して。少女の尻の割れ目のほうへと肉棒を添えようか。自然、中立ちになるので、片方の手で少女の秘所を股間を下から掴むように手を伸ばし、親指で秘豆をこすりあげながら、人差し指を膣に挿入し、掻き混ぜようか。具合がいいなら中指、そして3本目とわしゃわしゃと指を動かしながらかき乱していこうか。 ) カリン。どっちにほしい? 本命 ( あむ、と耳たぶを甘く噛みながら、ゆっくりと少女と対面になるように体を動かしていこうか。そのせいで負荷は強く掛かるかもしれないが ) [Sun 14 Mar 2010 02:03:02]
ヴァネッサ > あの紙を出して、増えるときは二人だよっ ( 自分と、シグリット。 少女も嬉しそうな笑みを浮かべながら、頷いて。 ) うん…、夜だったら、あの子も寝るし…。私も、得意な時間帯だし、ね。 ( そういってから、少女は視線を下の方へ、湯船の中の彼のモノへ向ける。 ) 我慢とか、そういうことじゃ――…ひゃっ! ( 彼の熱を持ったモノが秘所にあたる。 脈動も熱もしっかりと伝わってくる。 ) ――うー…、一度言い出したら、絶対にするんだよね… ( ここまでやったら、絶対に最後までやってしまうんだろう。 いつもそうだったし。 それに、ここまできてやめたら、我慢できなくなっちゃう。 ) ――んッ … ふぅ、ン ぃぃょ…しても… [Sun 14 Mar 2010 01:51:10]
ヴァリス@自宅 > ちゃんとした家族が一人増えました、っていう書類だからね。 ( と、のんびりとした口調のまま、青年は小さく笑う。 ) まあ、何人か聞いてみたりはしてみるよ。子供の面倒を見てくれる人見つかるといいね。 まあ、昼間は僕が調べて回ってみたりするから、夜はカリンお願い。 まあ、僕が夜出てるときは家にいていいよ。代わりが見つかるまでね。 僕が家にいるときは調べてくれると嬉しい ( と、そう言ってからそっと少女の秘所から指を離し、お湯を掻いた。ふわり、としたそよ風のような水圧が秘所に触れるだろうか ) いや? というより、カリン。我慢できるの? ( と、笑ってそっと割れ目に肉棒を添えようか。脈動と熱さが伝わるだろうか? ) すぐ終わらせよう。 大丈夫、前哨戦みたいなものだと思えば。ね? 血もほしいんじゃない? ( と、そう言えば少女の乳房の先端を指先で引っ掛けて刺激しようか ) [Sun 14 Mar 2010 01:35:56]
ヴァネッサ > やる、すぐにでもやりたいよ…っ ( ふるりと首を振って ) ――うん…、離れるとなると…そうしないと、ね。 ――って、ぁッ…。 だ、ダメッ…。お風呂上がってからっ ( 彼の指が秘所に触れると、頬を赤らめて、彼の事を見つめる。 シグリットのことは、どうしよう。 私もその、怪物の事で街の方へ向かえば、ずっとあの子を見てくれる人がいなくなってしまう。 元々、彼とオッドアイの少女の二人はちゃんとした仕事がある。 どうしよう、三人で交代で面倒を見ようか。 んー。 ) ――――そ、そうだね…。 私が、ちゃんとやるだ。 ――シグリットの面倒をどうするかが、決まったら…私も街の方に出てみる ( 抱き寄せられている状態で、耳元でそう囁いた。 ) ――で…、もう一度聞くけど…、本当に今するの…? ( 頬を赤らめたまま、彼の顔を見つめながら ) [Sun 14 Mar 2010 01:30:12]
ヴァリス@自宅 > 名前、すぐにでも書きたく無いって言うなら別にすぐに始めることは無いんだよ? ( と、意地悪に言う。 ) シグリットの件は交代か。それともルァにお願いするかどちらか、かな。 でもルァにもお仕事あるだろうし・・・・。赤ちゃんの面倒を見てくれる人でも探してみる? ( と、そう囁きながら少女の太ももをそっと撫で、少しずつ指を秘所へと近づけて、触れようか。そして、ぎゅっと抱きしめよう。 ) 手伝いたいな、じゃなくてやるんだよ、カリン。 赤ちゃんの面倒をみてくれる人は僕のほうでも探してみるから。ね? ( 何事も無いような。行為とは関係なく平然と進める会話 ) [Sun 14 Mar 2010 01:12:22]
ヴァネッサ > まぁ、確かに何もないときは、夜中に歩き回るくらいだけど… ( 情報を仕入れるほどの人脈があるわけでもないし、当てが無く歩き回るよりも何かしら目的を持って、歩き回った方が効率はいい。 ) 実物見てみないとわからないけど、わからないもの、ね。 私も依頼とかじゃなくて、できるのなら、やってはみたいけど…。 ( 頬を抓られながら、彼の頬をお返しと、突いて。 お風呂の中ですると疲れるよ。なんて、冗談で返そう。 ) 私が、街の方へ行っている間、シグリットを見ててくれないと、難しいかも…。 ( あの子は、まだ一人で留守番なんて出来るはずもない。 まだよちよち歩きにもなってないのだもの。 ) それさえ何とかできれば、私も手伝いたいな… [Sun 14 Mar 2010 01:05:09]
ヴァリス@自宅 > ――血じゃないけど。カリンにとってはこう言い方は不謹慎かもしれないけど、事件がないとカリンだって外に出れないでしょ? ( むに、と少女の頬を抓ろうか。「なんだったら今から襲おうか?」と返してやる ) 何とかっていうと漠然かもしれないけど。まあ受理されれば暗黒街とかに入ることは多くなるよ。 それに、一応依頼という形で受けなくても関わることはできるんじゃ・・・・ないかな? 金銭的な報酬はもらえないと思うけど、カリンの目指すところは違うもんね。 カリンはどする? [Sun 14 Mar 2010 00:49:24]
ヴァネッサ > 気にしなぁい、気にしない。 ( ぴったりと彼に身体を合わせる。普段よりも、一層温かく感じる。 横目でちらりと、彼の方を向けば、湯煙で少し見えにくいけど、赤くなっている顔が見える。 ) そんなすぐには出来ないもんね。 ――吸い取られてるって、血じゃないんだ。 ( 向き合うような形で、抱きとめられる。 何か、すごく元気になっているみたい。「お風呂上がってから、するの?」とか冗談半分に聞いてみたり。  身体から何か吸い取られてるって聞くと、吸血鬼が一番最初に浮かんでくる。 頭の中身吸われてるなんてはじめて聞いた。 ) それを何とかする仕事、出てるんだ。 ( ちゃんと真っ当な仕事ならば、自分が受けることは出来ない、か。なんて思いながら。 ) [Sun 14 Mar 2010 00:43:50]
ヴァリス@自宅 > ―――口実じゃない。なんて言いながらお風呂にはいってくる奴がいるかあああああああああ! って、まっ、身体――・・・・ ( ぶすっ、と頬を膨らませた青年はお風呂の中で少女を抱き寄せようか。お湯が熱いな。 ) 覚えてろよ・・・。すぐに妾とか愛人とか作ってやるんだから――・・・・・。ああ、なんでも化け物がでたり、脳を吸い取られている死体が見つかったとか。少し人間の常識には通じないような事件が多いんだって。 ( 尻の位置を動かして、足を伸ばして、少女を抱きとめようか。股間は意識したら負けだ。 ) それで、その事件調査に名をあげたんだけど。どうなることやら・・・。受理されればいいんだけどね・・・・。 ( はふ、とため息を一つ吐いた ) [Sun 14 Mar 2010 00:23:57]
ヴァネッサ > ( 愛している。 言うだけなら簡単だって言うけれど、その言葉を聴いた人が、本当に胸の奥に響くような気持ちになれば、それはただの言葉で無くなる。 傍目から、どう見えようとも、それは当人の間では、本当になる。 紛れもない真実になる。 そして、今少女にとっての真実だ。 ) 口実なんかじゃないよ ( 彼の言葉を聴きながら、身に纏っているものを一つずつ、外し、脱ぎ去っていく。そして、一糸纏わぬ姿になってから、風呂場の中へと入っていこう。 ) 大変なことって、なぁに? ( 顔を真っ赤にする彼が見える。 それがちょっと面白くて、少し笑いを漏らしながら、一度かけ湯をしてから、風呂桶へと入っていこうか。 ) 背中流しながら、聞かせてよ…。 街の話…。 ( 彼にぴったりと密着するように移動してから、聞いてみよう。 実際、街の話はあまり耳に入ってこないから、一体どうなっているか知りたいし。 ) [Sun 14 Mar 2010 00:18:45]
ヴァリス@自宅 > ( そもそも、「愛する」なんていう不確かなことにどれほど意味があるのかもうわからない。 言葉? 物? 態度? どれも足りない。 言葉を100万言尽くしたところで信用できるか? どれだけ高価だろうが心がこもった物をプレゼントしたところでわかるものか? 態度? それこそ幻想だ。 「愛する」だとか「好きだ」とかは幻想の上に成り立つものだ。 だから、それらを全て廃した関係を築くのが一番楽なんだと思っていた。 でも、いや、だからこそ。 少女は愛を「嘘でもほしい」と言っていたし、青年さえも「嘘でも」と口にしてしまった。 口にしてしまった以上、それは「わからない」とか「信用できない」とかそういうレベルの問題じゃない。責任が発生する。一度口にして、誓った言葉だ。 簡単に撤回するような人間にはならないのだと。強く心に刻んでいる。 が、そういった回りくどい理屈と心情的は別の話だ。 ぶくぶく、と湯船のお湯の中で気泡を作っているのは不機嫌でも後悔してるからでもなく、ただただ恥ずかしかったからだ。 形容し難い感情が胸の中で気泡となって破裂してる。 ) なんだよ ( ぶふ、と一際大きい気泡を作ってから、青年は呟いた。一度離れてから、再び脱衣所に戻ってきているだろう少女へ )  背中を流すとか口実のくせに ( ぶくぶく ) カリンの ばーかぁ ( ぶくぶく。意味の無い悪態をついた。 ) またなんか街が大変なことになってるらしいのに。 ばーかー。 カリンのばーかー。 ( ぶくぶく。ただいま恥ずかしくて顔みたくない! 入ってきたら絶賛顔を真っ赤にする青年が見れるかもしれない。 腐る前の即効で顔を赤くしていたような、あの頃みたいに ) [Sun 14 Mar 2010 00:03:46]
ヴァネッサ > ――――ありがと ( 小さい、柔らかな声で呟くように言う。 そして、紙を大切そうに持って、一度彼の部屋まで戻ろう。 戻って、この紙を机の引き出しの中に大切にそっと、仕舞いこんでから、もう一度風呂場に戻ってきて。 ) ――背中…流そうか…? ( 風呂場の扉越しに、聞いてみよう ) [Sat 13 Mar 2010 23:55:34]
ヴァネッサ > ――ぇ、ぁ そうだけど…。 ( その言葉を聞いて、もう一度じぃっと、手に持っている紙を見つめる。 彼の名前が入ってる。 自然と表情が綻んでしまう。 ) ―――あ、そっか… ( 確かに、彼の名前しかまだ入っていない。 少女の名前は、まだこの紙の上にはいない。 ) ――――うん … ( 余韻に浸るような、返事を返して、その紙をじぃっと眺め続ける。 今はまだ、出すことの出来ない紙だけど。 この紙を持ってきてくれたという、その事だけで、嬉しさが止まらない。 嬉しさで、手が震える。 そして、彼は言ってくれた。代わりじゃないって。 誰かがいないから、私がいるんじゃなくて、私じゃなければいけないから、私がいる。 ) [Sat 13 Mar 2010 23:53:01]
ヴァリス@自宅 > 知らないよ! 大体代わりは嫌だって小さく口にしたのは君じゃないか! ( ぷんすか。 怒ってるような雰囲気。 口にしてしまった。 口にしたらいけない言葉を口にした。 それは僕だ。 青年だ。 己自身だ。 愛してる。 なんて言葉は嘘でも言っちゃいけなかったことだ。 目を逸らして、少女がほしがってて。でも我慢してくれてたことを。突くような阿漕なマネをしたのは自分だ。 だから、ちゃんと責任はとる。 とるんだっ ) 大丈夫なわけないじゃないか! 僕の名前と拇印しかしてないしっ! だからそれは! ( と、下着以外を抜いだ青年がずびっ、と貴方の鼻先に人差し指を突きつけようか。 ) 君がちゃんと市民権を獲得してから役所に提出する! わかった!? 以上! ( ぶん、と顔を真っ赤にしたまま風呂場へと逃げた。 一瞬で脱いだ下着がひらひらと待って脱衣籠へ。 その後、ざぶーん、と風呂桶に飛び込む音 ) [Sat 13 Mar 2010 23:32:03]
ヴァネッサ > えーっと…、どれ? ( 今まで見たことないくらいに慌てている彼なんて、初めてみるかもしれない。 ) ――は、はい! ( 机を叩く音にちょっと驚いた。 怒られるのかと思ったけど、よく見てみると、怒っている感じではないということが、何となく分かってきて。 ) ―――え。 え? ( 彼の言葉と共に何かが目の前に叩きつけられた。 紙、だろうか。 くしゃくしゃで、パッと見ただけではそれが何なのか分からなかった。 だけど、ちゃんと目を通して、読める文字をゆっくりと追っていくと、この紙を叩きつけるときに言った言葉の意味は、土に水がしみこんでいくようにわかってきた。 ) こ、これ… ( くしゃくしゃになった紙を手に取り、彼にもう一度再確認しようと思ったら、風が吹き抜けていったみたいに、リビングを去る彼の後姿が見えて ) ―――ま、待って! ( その背中を追って、風呂場まで追いかけよう。 ) ―――ねぇ…、これって…本当? 大丈夫、なの ? ( くしゃくしゃの紙を大切に、大切に持って、彼に問いかけよう。 これが、これが本当なら、今この瞬間が夢ではないことを、望みたい。 じわぁ、と胸の奥で何かがにじみ出てくるような感覚がする。 恥ずかしいわけでもないのに、胸がどきどきする。 今までにあまり味わったことのない鼓動に、戸惑いを感じてしまう。 ) [Sat 13 Mar 2010 23:27:08]
ヴァリス@自宅 > ( 一息 ) 代わりじゃない! ( ずん! と青年は右手に握った紙を貴方の目の前に叩きつけようか。 もう握りすぎて、くしゃくしゃになってるし、所々汗を吸ってるそれは、ずっと握っていたのだろう。 青年が手をどければ、その紙が何かわかるだろう。 「扶養家族届け」とか「家族届け」とか。そんな類の申請書だ。 そこに名前と印鑑とか母音とか必要書類があれば、市に家族だということを認めてもらう紙だ。 手を離した青年は興奮と緊張で息も荒く、照れと羞恥で顔を真っ赤にしたまま。 ) 以上! 終わり! 終了! 風呂いく! ( そして、来た時と同じように、肩で風を切るような勢いで風呂場へと逃げ込んでいこう ) [Sat 13 Mar 2010 23:07:02]
ヴァリス@自宅 > えーとだ。 その、あれだ、これだ、それだ。 ――――・・・・・。ちょっと待って ( 深呼吸。 青年は立ったまま、深呼吸。こういうのは勢いが肝心だ。 ああ、もう。 チキン。 チキン。 鳥! 鳥! 胸肉! カシラ! ボンジリ! たべてーっ ) カリン―――っ!! ( だん、と青年はテーブルに両手を思いっきり叩きつけるように前のめりになろう。 右手に握った紙が余計くしゃくしゃになった。 顔を真っ赤にして、鼻息を荒く、貴方の顔を睨みつけるように見て――視線を逸らして、泳がせて、そして再び貴方に戻す。 ) 君は――――! [Sat 13 Mar 2010 23:05:17]
ヴァネッサ > ――え、あ…うん… ( いつもと違う感じがする彼に、気圧されるままに指差された椅子に座る。 何か悪いことでもしてしまったみたいに背筋を伸ばす。 ) ―――話って…? ( 何かしてしまったか。心当たりがなくて、逆に怖くなってしまう。 知らないうちに、無意識に何かやってしまったか。 何だろう、次に何が起こるかわからないのは、やはり怖い。 ) [Sat 13 Mar 2010 22:57:14]
ヴァリス@自宅 > ――― あ ごめん。 ――――じゃなくて。 ( むす、とした顔で貴方を見やろうか。それからきょろきょろと右へ左へと視線を泳がした後、再び貴方を見る。 ) そこ、座って。 ( と、テーブルを挟んだ椅子を指差そうか ) 話がある [Sat 13 Mar 2010 22:52:33]
ヴァネッサ > ( 彼の部屋からひょっこりと顔を出した少女は、一体何事かと、彼の元へと向かっていく。 ) どうしたの? そんな声出して… ( 彼の声がするリビングの方へと向かおう。 そんなに大きな声を出したら子供が、シグリットが起きちゃう。 ) シグリットが寝てるから、もうちょっと小さな声で…ね? ( リビングで彼の姿を見つければ、口の前で指を立てて見せるだろう。 ) で、どうしたの…? [Sat 13 Mar 2010 22:49:49]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『聞こえてるよ』 [Sat 13 Mar 2010 22:45:22]
ヴァリス@自宅 > ( くしゃくしゃにした紙。 慌ててしわを伸ばしたりしたりするけど、いまさらか。  視線を紙からはがして、リビングを右へ左へ。 それから風呂場を覗いて湯を張ってから、再びリビングへと戻る。 それからもう一度 ) カリン! ( 叫びすぎてもあれだが。 家にいれば聞こえるぐらいの声で呼ぶ。「カリンいるの?」と。 いなかったらどうしようか。 息も荒く、深呼吸。  ) はやく出ないと暖炉にくべちゃうぞ ( むぅ、と唇を一文字に結んだ ) [Sat 13 Mar 2010 22:42:46]
ヴァリス@自宅 > ( 顔を真っ赤にした青年は肩で風を切って歩いていた。 右手に握った紙を力いっぱい握る。 玄関を乱暴に開ければ、 ) ただいま! ( と、叩きつけるように怒鳴れば青年は足音荒く、顔を真っ赤にして叫ぶだろう ) カリン! いる!? [Sat 13 Mar 2010 22:37:46]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『ズン ズン ズン』 [Sat 13 Mar 2010 22:35:53]
お知らせ > レェナ@自宅さんが退室されました。 [Sat 6 Mar 2010 01:29:01]
レェナ@自宅 > (大きなあくびをサインに、 いっきに眠りに付く。)    [Sat 6 Mar 2010 01:28:57]
レェナ@自宅 > (小脇の小さなテーブルに明かりを置いて。 もそもそベッドにもぐったら、小さな安堵感で睡魔が一気に襲ってくる。 お休み三秒、 もうすぐ夢の中。 明日のことをもう一度頭の中で反復して。 呼吸を大きく吐く。)     ふあぁ・・・    。 [Sat 6 Mar 2010 01:28:16]
レェナ@自宅 > (明日の稽古内容を考えながら、同居人にスケジュール調整をお願いしなきゃと予定帳にメモをして。 作曲家の方も遅れてるから昼ごろ出向かなきゃともうひとつメモメモ。)  よし  明日もがんばらなきゃ  (重いまぶたをもう一度こすって。 片付け終われば明かりをもって寝室に向かおうか。)    (かちゃり 音を最小限に抑えるように戸をあけて。 自分の寝床へ向かおうか。)   [Sat 6 Mar 2010 01:24:30]
レェナ@自宅 > (あきらめたように椅子を引いて、大きく伸びをしてみて。 もういい時間だなと空に思いながらテーブルの上を片付け始めようか。)  明日にしましょう。 よし、明日 明日ー。   (自分に言い聞かせるように独り言。 最近は出資をしてくださる方のおかげでバイトの数も減り、舞台にかける時間が増えてありがたい限り。 こんな余裕をもっていれることが幸せだと思う。) 明日は  ・・・ 午前中に仕上げて午後から稽古で…  [Sat 6 Mar 2010 01:18:01]
レェナ@自宅 > (小さな明かりが揺れるダイニングのテーブルに肘をついてかすむ目をこする。)   …   ふあぁ…    (大きな口を広げて抜けていくあくび。 テーブルに広げた舞台図がぼやけて見える。)     ・・・――――   あっ   (寝ぼけ眼のままつけた装置のがずれている。やり直しだと気づけば大きくため息をつく。) [Sat 6 Mar 2010 01:08:03]
お知らせ > レェナ@自宅さんが入室されました。 『(しょぼしょぼ)』 [Sat 6 Mar 2010 01:00:45]
お知らせ > キーン@喫茶店さんが退室されました。 『黄金小路"GoldenLane"の勉強会。たまには、こんな喫茶はいかがだだろう?』 [Sat 27 Feb 2010 04:02:13]
キーン@喫茶店 > ハハッ、バレバレか。(快活に笑いつつ、薪の様子を確認。火かき棒にで炭を崩して奥へと突っ込む。)最も、俺としちゃ昨今の風潮に伴いレディが殿方に声をかけてくれるのも良いんじゃないかと思うんだが。(草食系男子なんて言葉がヴェイトスにもあるかどうかはともかくとして。草食系の皮を被った肉食系(特殊趣味)な人間はのたまいつつ、サッとフライパンを洗って。)戦闘科っていうと、やっぱり運動系を推測しちまうからな。しかし、君みたいなお嬢さんがね…いや、失礼。俺なんか、見ての通りの文化系だからね。(苦笑を零しつつ。)好きだから、か。(そういえば、喫茶店を始めたのは何でだったか…。誰かが、自分のいれたコーヒーを好きだと言ってくれたからだった…。そんな気がする。)もう少し、授業のこと聞かせてもらっていいかい? 折角の機会だし、俺もちょっとは学ばせてもらいたいね。 [Sat 27 Feb 2010 04:01:08]
お知らせ > ラナウェさんが退室されました。 『 緩やかな時を満喫した。 』 [Sat 27 Feb 2010 03:58:43]
ラナウェ > うん、そうするよ。 ――戦闘科は、余程興味が無いとダメかも。 うん、それだけじゃなくてちゃんと筆記する授業もあるよ。 まぁ、訓練とかで走らされたり腹筋させられたりはするかも。 ( というか、準備運動や体力増強等々、運動が苦手な人が足を踏み入れるには少し過酷な場所かもしれない。 無論見学なんて自由なのだけれど。 ) うん、興味が無いと学ぶ事であってもちゃんと身に付かなかったりするし…重要だと思う。 ( フランベルジュの恋愛がどんなものかな想定していない。 無論興味すら薄い自分にとっては恋愛関係の話にはついていけない。 ) ( スイッチが入ったのか否か、一気に語られる歴史と戦争の関係について、少なくともこの話を聞いている最中はとても興味を示していた。 そうなんだ、とか知らなかった、という点も多くある。 成る程、本当に今度お邪魔しに行くのも良いかもしれない。 ) 判りました、じゃぁ…今度知り合いも誘ってみます。 ( とはいえ、この時間に彷徨い歩いている人物は少なそうだ。 戦闘科の人達を誘う、というわけにもいかないだろう。 実際それ程仲の良い有人がいるわけでもない。 ) 勉強熱心かどうかは判らないけど、フランベルジュさんの言うとおりだと思う。 私も好きだから、かな。 ( ラナウェ・エメラルドの場合、好きとは少し違う気もするが。 結局、理由があってこそやっているのは事実。 それを好きと呼ぶならば、それこそフランベルジュの言葉通りとなろう。 ) [Sat 27 Feb 2010 03:57:58]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 その後も食事を終えるまで、そんな話に華を咲かせるだろう。 』 [Sat 27 Feb 2010 03:51:41]
フラン > ええ、是非遊びにきてね。私も戦闘科に…と思ったけど。ううん、運動は苦手なのよね。や、やっぱり走ったり、腹筋したりするの? ( 腹筋は駄目なんだ、腹筋は…。いや、吸血鬼としての身体能力を持ってすればいけるのか? ) あら、ラナウェさんもいい事を言いますね。そう、肝心なのは相手への興味です。殿方がレディに声をかけるのも、興味があってのことですから。 ( アブノーマルな恋愛しかしてないくせに、いかにも恋愛に熟知しているふりをした。 ) ( 相手が興味なさげだったり、聞けるような状態じゃないなと気付いて止めれば言いのだが――語りだすと回りのことが目に入らなくなるらしい。だから悪い癖と言われているのだ。無理に話を遮ろうものなら、後で再発する酷い病気である。 ) ええ、それは勿論。私の友達にもこのお店のことを教えますね。 ( 合格だったのだからと笑って言おう。 ) どうかしら?学生によってはそれほど勉強熱心では無かったり?それに、私は単純に好きだから勉強しているだけですよ。キーンさんがレディへの声の掛け方を勉強するのと同じように。 ( その先生のお話を聞いたらかなりびっくりすることだろう。 ) [Sat 27 Feb 2010 03:46:01]
キーン@喫茶店 > なるほどね。そいつは浅慮だっt…ととと?(どうやら、何かの琴線に触れてしまったらしい。突如として始まったフィーバータイムに思わず舌を巻く。興味深い話ではあったが、ソースに気を向けていたのと、自身が浅学なのと、彼女の勢いに三分の二も理解が出来なかった。一方、ラナウェの方は無表情ながらも聞き入っている様子。やはり、学生同士は何か通じるものがあるらしい。)そいつはどうも。良かったら、二人も友達とか誘ってきれてくれると嬉しいな。店は華やかな方がいいからね。(今も、普段と比べれば十二分に華やかななのだが、合格をもらったのでちょっとだけ調子に乗ってみる。)しっかし、最近の学生さんってのはキミ達みたいに勉強熱心なものなのかな。俺なんか、最近勉強したのはレディへの声の掛け方だからな。なんか情けなくなってくるよ。(と、軽く肩をすくめる。しかも、教師は彼女たちより小さな少女だ。これも勿論内緒だが。) [Sat 27 Feb 2010 03:37:11]
ラナウェ > よろしくお願いします、キーンさん。 ( ぺこり、一つ礼をする。 自分もまた此処に来るとも限らないが知っておいて損は無いだろうし。 ) ( フランベルジュの言葉には成る程、と頷いた。 ) うん、その時はお邪魔させて貰うね。 歴史の中でしか判らない事もやっぱり、たくさんあるだろうし。 ( 実際、歴史とはまさに情報源だ。 戦う者として情報の重要さは言うまでもない。 故に、 ) そうですね、確かに今までは接点無かったですけど。 ――あ、あの。 ( と、言葉を紡ぐ隙が無くなった。 とはいえフランベルジュの語りは自分の言いたい事を全て言ってくれたのと同じか。 存在上、全く係わり合いがないってわけでは無いはずだから。 ) ――確かに接点は無かったですけど、興味があるなら互いに知る事は出来ると思います。 私がフランベルジュさんの話を聞いて興味を持ったように。 ( 別に関わってはいけないなんて事はない。 知りたい事は知るべき、それが学ぶ為の場所の存在意義。 だから、学科上の接点は無くても興味を互いに持つ者が居るならそれぞれで接点になるんじゃないか、という単純思考を訴えたかったようだ。 ) [Sat 27 Feb 2010 03:25:37]
フラン > …でも、接点は確かに少ないですね。 ( 歴史文化と戦争は密接に絡み合ってるが、歴史文化学科と戦闘科は密接には絡み合っていないようだ。 ) [Sat 27 Feb 2010 03:18:36]
フラン > キーンさん、ですね。よろしくお願いします。 ( もしその言葉を聞いたのなら「男の人ってそういうの好きですよね」なんて言ったのかもしれない。その上で、一定の理解を示しただろう。 ) ええ、やっぱりヴェイトスは色んな国の文化が入り混じるから、とても興味深いなって思って。ラナウェさんも、もし興味があったら研究室を訪ねにきてくださいね。 ( と、ラナウェに言って。 ) あら、キーンさん。対極とは言い切れませんよ?人の歴史は戦いの歴史。皮肉にも戦いによって文化は発達し、遠征によってそれは伝播していったのですから。はるか遠くの国では、パプテス教がアララマ教に対して軍事活動を呼びかけ、パプテス教圏の諸侯からなる大規模な連合軍が遠征したのですがその際にも多くの文化の交流がなされ―― ( フランベルジュの近しい友人達が「フランフィーバー と呼んで恐れる悪い癖である。突然自分の専攻している知識を語りだし、しかも中々止まらない。ミートスパが完成するその9分34秒まで、二人はそんな戦争事情を聞かされるだろう。 ) ……うん、おいしい。合格。 ( 料理に手をつけ、そんな一言を。 ) [Sat 27 Feb 2010 03:16:02]
キーン@喫茶店 > 其れなら、名乗らないわけには行かないな。キーン=フィックスだ、スクールレディs。(フライパンの上でソースを作りながら恭しく礼をしてみる。キーンには好きな言葉がある。『格好つけられない人生なんて屑以下だろう?』というセリフだ。別にそんな事はないと思うが、そんなセリフを言いながら死地へと向かうガンマンはひたすら格好よかった。結局のとこ、ガキの頃の憧れだったのだが、今では其れが自分の一つのファクターでもあった。)ありがとう。(ふと、聞えてきた美味しいという声に思わず礼を返す。やっぱり、嬉しいものだ。)ラナウェさんは戦闘科、フランさんは歴史文化学科か。偶然にも、対極な感じの学科ってわけだ。あまり、大学じゃ接点がないんじゃないかい?(この店での出会いは幸運だったね、等とジョークを入れて。控え目なベルの音が鳴り響いたので、パスタを水切り、皿へ。その上に出来上がったばかりのソースを。胡桃の香ばしさと肉汁のうまみを吸った茄子のミートスパの完成だ。時間にして9分34秒。人知れず記録更新を喜ぶ。) [Sat 27 Feb 2010 03:00:25]
ラナウェ > いいと思いますよ、実際こうして助かってる人も居ますし。 ( 実際営業がどれだけ苦しいのかまでは判らないが。 少なくとも自分やフランベルジュのように遅い時間に歩いたりするのであれば助かるのは事実だ。 だから、同意。 ) あ、頂きます――。 ( 香りは鼻が敏感に取り込んでくる。 うん、こういう香りは嫌いじゃない。 ココアを目の前に出されれば受け取り、ミルクと砂糖を少々。 そして軽く一口。 ――と、ラナウェの味覚はしっかりとその味を伝えている。 ) ん、…美味しい。 ( 別に隣の人物の空気に合わせたというわけではなく、素直な表現。 味覚が人と違うというわけでもないが、甘めの物を欲している自分にとっては十分だった。 せめて表情に出せればよかったのだが。 ) 私なんかまだまだですよ。 フランベルジュ、さん、ですか。 歴史文化――という事は、歴史とかに興味があったんです? ( 無論将来を考えた故かもしれないが、理由を聞こうと思った。 ラナウェも歴史に興味が無いわけではない。 故にちょっと、気になった。 ) ( フランベルジュが店主に名前を尋ねたなら視線を店主へと向けようか。 ) [Sat 27 Feb 2010 02:55:24]
フラン > ええ、とても格好つけてますね。でも、そういうのは嫌いじゃありませんよ? ( ふふー、なんて言ってからかってみる。 …やがて漂うその香り。私はこの香りが好きだ。この香りを求めて喫茶店の扉をくぐることもある。 ) ありがとう、頂きます。 ( そう言って、コーヒーにミルクと砂糖を入れて口をつける。 ) ( 例えばこちらの殿方はどうかしら?若い男性の生き血を啜るのは、いつだってカーミラの役目。おっと、その話の吸血対象は若い少女だったか。 例えば隣のこの娘はどうかしら?私と同世代の若い娘の生き血はきっとこの渇きを満たしてくれるだろう。ここで私がおいたをして、二人を手にかけてしまったら。 ) ………。美味しい。 ( その時の光景を思い浮かべながら飲むコーヒーは、美味しかった。美味しく感じた。 ) まあ、ヴェイトス大学の戦闘科に?見かけによらず、勇ましいのね。私はフランベルジュ・フランドール。歴史文化学科に所属してます。 ( ラナウェと同じようにぺこりとお辞儀。 ) 店主さんのお名前もお伺いしても宜しいですか?コーヒーとパスタのお味が合格点なら、常連になるなんてこともあるかもしれませんから? ( ――なんて、そんな冗談を口にしてまた笑った。 ) [Sat 27 Feb 2010 02:45:21]
キーン@喫茶店 > (ちなみに…味は、普通。よくも悪くも、コメントしにくいほどに普通の味だ。いや、人それぞれの味覚ってモノがあるから何とも言えないのだが…。さて、パスタに取り掛かろう。) [Sat 27 Feb 2010 02:30:07]
キーン@喫茶店 > そんなお客様の為に店を開いてる…なぁんて、格好つけすぎかな? 単に趣味みたいなもんでね。生活のリズムも狂ってるから、こんな時間に開かざるをえないのさ。(ジョークを織り交ぜつつ仕事をこなす。ネルフィルターへとメジャースプーンでコーヒー粉を1杯。ゆっくりと湯を注ぎ、粉全体にまんべんなく染み渡らせる。後は少し蒸らす。その間に、棚からパスタを取り出し、お湯を沸かした寸胴鍋へと放り込む。時計のベルをセット。時間はきっちり7分半。コーヒーへと戻り、サーバーを入れ替え、「の」の字を描くように再び湯を注ぐ。サーバーに溜まる漆黒の雫から香りが店内へと漂い始める。)――。(テキパキと仕事をこなしながら、少女達のやり取りを聞く。やはり、どちらも学生さんだ。ここらで寮のある大学というと…えー…。あぁ、そうそう、ヴェイトス大学だ。ココアのパックを取り出し、此方をカップへと。感情の薄いお嬢さんのようだが、少女は少女。ちょっと甘い方がいいだろう。お湯を注ぎ、パウダーを溶かしてほんの僅か、香りづけ程度のブランデーを淹れる。続けて、コーヒーも同じカップへと。其々をソーサーに乗せ、二人の前へと提供。)お待ちどうさま。二人とも同じ大学とは奇遇だねぇ。砂糖やミルクは目の前だ。お好みでどうぞ。 [Sat 27 Feb 2010 02:29:14]
ラナウェ > ( 少なくとも。 ラナウェと同じ学科に所属する人物は皆知っている事であり、その繋がりから聞くという可能性もあるだろう。 よって少し調べればラナウェの種族を看破する事は容易かもしれない。 ) ありがとうございます。 ( 一つ、一礼をするとフランベルジュの隣の席、つまりカウンター席へと座ろうか。 カウンターに置いて貰った手ぬぐいを取ると、軽く暖かさを楽しむように手の上で転がした。 ) あ、初めまして。 ヴェイトス大学戦闘科に所属しているラナウェ・エメラルドです。 …確かに、こんな所で学生の人と会えるとは思いませんでした。 ( やはり感情は篭らないが、その分ぺこ、と一つ頭を下げよう。 ラナウェにとって相手は初対面の人物。 同じ学生としか思っていない。 ) あ、メニューありがとうございます。 …じゃあホットココア、お願いします。 ( コーヒーは、ちょっと味覚に合わない。 犬が刺激物に弱いようにラナウェも然程強いわけではないが、人間にも特性が近い故にココアくらいなら飲めるだろうと判断。 とりあえず何か暖かい飲み物が欲しかった。 ) …そうですね。 外をよくうろうろする私にとっては、こういう所はありがたいです。 ( といいながら紡ぎ続ける言葉に感情は浮かび出ない。 だからフランベルジュの言うように有り難味を示せないだろう。 ) [Sat 27 Feb 2010 02:24:19]
フラン > ( 失礼、フランベルジュが見えたような気がした耳はきっとあれだ―― 雪がついていてそういう風に見えてしまったのだ。 ) ――ええ、どうぞ。 ( と、その少女に返事をしよう。 ) 間違っていたらごめんなさい。あなたは私と同じ大学の寮生じゃなかったかしら…?こんなところでご一緒するなんて、奇遇ね。 ( そう言ってラナウェに話しかける。フランベルジュは社交的な性格をしている。初対面の相手やよく知らない人でもこうして話しかける。吸血鬼として血を啜る対象を探るようになってからは特にそれが強くなった。 ) 雪になるとみんな引きこもってしまいますものね。引きこもれる人はそれでも良いですわ?でも、私のようにどうしても外に出なくてはならない人はどうしたら良いのでしょう。――というわけで、私にとっては、例え雪で客足が遠のいても、こうして開いてくれているお店がありがたいんです。 [Sat 27 Feb 2010 02:10:13]
キーン@喫茶店 > かしこまりました。(フランの注文を聞き頷く。今宵の客は恐らくは学生。少なくとも片方は制服からも確実だろう。徹夜でレポートでも書き上げたのか、働き者の教授の手伝いか。まぁ、そんな客の事情を推測するのも楽しみの内だ。世間話ついでに、答え合わせをする。あまり良い趣味じゃないかもしれないが。制服の少女はニット帽を被ったままのようだ。髪のセットでも失敗したのかね。年頃の娘さんにはよくある事だ。)おかげで、お客さんの足も伸びなくてね。ま、暖かいモノでも頼んでくれ。メニューをどうぞ。(と、ラナウェへ。ふと、二人の様子に気づく。知り合い…では、ないようだ。顔見知り程度といった所だろうか? そんな事を考えながら、ネルフィルターとコーヒー粉の用意を。) [Sat 27 Feb 2010 02:02:12]
ラナウェ > ( さすがに冬の気温は体に堪える故、マフラーやコートの着用をしてきたものの、やはり室内となると落ち着く。 営業中だと言われれば一つ頷いて、コートとマフラーをそのおじさんの形をしたスタンドに掛けさせてもらう。 ) 席…――あ。 ( あれ、と。 どこかで見覚えのあるような後姿を見た。 勿論話した事があるわけでもないし学科も同じというわけではない――だからこそ見覚えがある程度。 一応ニット帽を被せたままだが、大学内でラナウェの正体を知る者は少なくない。 ニット帽で隠しているとはいえ、頭の角のような形に盛り上がりや、室内で外そうとしない状況を見れば気付く事はそう難しい事ではない。 知らない人間にはホワイティアに見えるらしい。 振り向いた見覚えのある女性と目が合う。 あっちも私の事、知ってるのかな? そう思えば、ニット帽は被ったままフランの隣の席へ近付き、 ) お隣、いいですか? ( と、首を横に傾け相手を見据える。 無表情な上に感情も篭っていない喋り方、相手への印象は、まぁ判る範囲で第一印象は良くはならないんだろうけれど。 ) 最近、多いですよね――雪。 ( と、店主へと向き直り言葉を紡ぐ。 まぁ、どちらにしても表情も感情も表に出せないのではあったが。 ) [Sat 27 Feb 2010 01:54:46]
フラン > ええ。私としては早く春になって欲しいんですけど―― まあ、お上手ですのね。 ( 手を口元にそえてくすくすと。このやりとりは紳士と淑女の社交辞令みたいなものだ。でも、悪い気はしない。 ) そうですね、えっと…。暖かい珈琲と、少しお腹が空いたからこのスパゲッティを頂こうかしら。茄子と胡桃のミートスパゲッティ一つ。 珈琲は先にもってきてくださいな。 ( 普段は食後に飲むが、何せ外が寒かったから。 ) ( その時だ。お店にもう一人お客がやってきた。ライカニアは珍しい、というわけではないが。やはり頭の上についてる耳は目立つ。 ) ――あら? ( と、そこでもう一度ライカニアの少女を見た。そうだ、私と同じヴェイトス大学の寮生だ。話したことはまだ無かったけれど、向こうも私に見覚えがあるかもしれない。 ) [Sat 27 Feb 2010 01:42:57]
キーン@喫茶店 > 2月だってのに、春の気配はまだ遠いね。最も、おかげで君のようなレディが入店してくれたって考えれば幸運だけどな。メニューは此方。好きに選らんでくれ。(当然のように席は空いている。どなた様でもご自由にと言わんばかりにだ。しかし、フランがカウンターを選んでくれたのは正直ラッキーだった。テーブル席までコーヒーを運ぶのは手間がかかる。ほんの2m程度の距離だけど。フランへとメニューを差し出しつつ、入り口の鈴が続けて鳴ったのに、半ば条件反射で。)とと、いらっしゃい。勿論、営業中さ。コートやらは其方の紳士に預けて、席へどうぞ。(雪塗れの少女の入店にカウンターの裏から蒸気で温めた手ぬぐいを取り出し、木皿の上に乗せてフランとラナウェ、二人の少女の前へ並べる。)二人の様子を見る限りじゃ、外は結構降ってるみたいだな。雪の女神様は働き者らしい。(と、やはり少し不安になったので暖炉の薪を追加しておく。) [Sat 27 Feb 2010 01:36:43]
ラナウェ > ( 雪のせいで妙に体力を使ってるのか、そうじゃないのかよくわからないけれど今この時、ラナウェ・エメラルドはお腹をすかせていた。 時間も時間、さすがに学園の食堂なんてやってるわけもなし。 何時も通りの散歩中にお昼を抜いた事を思い出した。 何か良いお店は無いかと思い捜し歩いていた次第で――これといって強い臭いを感じたわけではないが、裏路地の方面に見えた光、聞こえた音。 もしかしてまだやってるお店があるのかな。 ニット帽を被った大学の制服を着た姿のまま裏路地にあるお店へと近付いた。 ところで、こんな所にお店なんてあったっけ。 ) ……うーん。 ( 背に腹は変えられないわけである。 幸い財布もあることだ、デザインを見る限りは喫茶店のようだし、ここにしようと決める。 行動は早かった、扉の前へと立つと両手でお店の扉を開き、足を踏み入れた。 ) すみません、お店まだ営業してます? ( 血のように赤いマフラーや制服のあちこちに雪が掛かっていて、軽くそれを外に向けて払いながら入ってくるのは、雪と同じように白い髪を揺らす無表情の少女。 先客は居るとは知らず、静かに問いかける。 ) [Sat 27 Feb 2010 01:30:22]
フラン > よかった。この雪の中を歩くのももう懲り懲りって思っていたところでしたから。 ( そう言って男に向かって笑う。店内の空気は暖められており、凍えた身体に心地よい。 ) ――まぁ、それじゃあやってる日にこれたのは運が良かったのかしら。 ( 言われたとおりにそのスタンドにコートをかけよう。彼ならば、私がこのお店を出るまで大事に預かっていてくれるだろう。 ――さて、それでは適当なところに座ろう。私はカウンター席に座るのが好きなので、そこが空いていればそこに座ろうと。 ) [Sat 27 Feb 2010 01:16:16]
お知らせ > ラナウェさんが来ました。 『 おなかすいた。 』 [Sat 27 Feb 2010 01:12:16]
キーン@喫茶店 > と、いらっしゃい。(天の助け、とばかりに優男特有の微笑みを浮かべて客の訪れを歓迎する。本当に助かった。これで、暫くは頭を悩ますオススメプランを考える必要はない。現実逃避という声も聞えるが、気にしない。)勿論、大丈夫さ。気まぐれでやってるもんで、やってる日は曖昧だが、開ける時は24時間営業なんでね。(茶化して答えてみせながらカウンターの上を手早く片付ける。暖炉の火を確認。パチパチと火の粉を飛ばしている所だ。まだまだ十分熱を出してくれるだろう。)コートは後ろの紳士に掛けてやってくれ。(入り口のすぐ傍に、足長オジサンを模したスタンドがある。彼こそ、俺の相棒だ。客のコートを丁重に預かってくれる。) [Sat 27 Feb 2010 01:07:12]
フラン > ( 特にそれが裏路地の方にある、いかにも「知る人ぞ知る」みたいな雰囲気のお店なら尚更。雪の寒さから逃れるようにその店の入り口の扉を開けて私はお店の中に入ろう。――もっとも、今日は店仕舞いっていう可能性もあるんだけど。 ) ( 幸運な事に、店内にニンニク料理のあの臭いが立ち込めているということは無かった。…まあ、本能的にそういった料理を避けるというだけで、そこまで苦手というわけではないのだけれど。 ) ――こんばんは。まだやってますか? ( コートを羽織り、重そうな肩下げ鞄を持った娘がお店の中に向かって声を掛けた。 ) [Sat 27 Feb 2010 01:02:07]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『 知らないお店に入ってみるのも大事だ。 』 [Sat 27 Feb 2010 00:57:36]
キーン@喫茶店 > いっそ、新メニューを開発するか?(いいアイディアのように思えた。が、すぐさま冷静な部分が否定する。3月のオススメメニューだ。今日が2月27日。2月は後一日しかない。その一日は"本業"の日だ。その為の準備だって、今日一日でしなければならない。よって、新メニューを開発するなどという時間はない。)むぅぅ…。(と、なるとサンドウィッチになるのだが…。)BLTサンド…は、ダメだよな。パラミストビーフとカマンベールチーズのヤツは…。あー、チキンとチェダーのサンドもあるか…。(何せ、手間がパンに具を挟んでオーブンに放り込むだけだ。作り置きも簡単で、メニューが豊富。だから…悩む。ついでに言えば、味も普通。個人によって好みはあるだろうが、どれもこれも「…うん、美味いんじゃない?」てなレベルだ。コレ! という商品は…無い。) [Sat 27 Feb 2010 00:32:15]
キーン@喫茶店 > 軽食系にするか?(サンドウィッチにパスタが中心となっている軽食メニューを引き寄せる。サンドウィッチは朝方。パスタは昼夕と活躍してくれる定番メニューだ。深遠な理由からペペロンチーノなどのニンニクを使う系のパスタはメニューから外している。何しろ、4人がけのテーブル席二つ。カウンター5席の小さな喫茶店だ。狭い店内でニンニク系商品を出したりなんかしたら相応の大惨事となるだろう。吸血鬼のお客様なんかがいたら、入店直後にノックアウト確実だろう。)しかし、二月が茄子と胡桃のミートスパだったからなぁ…。 [Sat 27 Feb 2010 00:20:05]
キーン@喫茶店 > (しかし、実はケーキは作れない。いや、頑張れば出来るかもしれないが、正直頑張りたくない。怪盗業の用意もあるのに、色々と気を使うケーキを毎日のように用意しておくのは億劫だ。)かといって、市販のケーキを仕入れてくんのもなぁ…。(量販店で売られているようなモノは論外として、普通の専門店のケーキは高い。高いのだ。物騒な世の中なせいか、景気は悪くなるばかり。誰もこんな不景気に普通のケーキをたっかい値段で買うような物好きはいないだろう。)…不景気をケーキで吹っ飛ばそう! て、名目で一ヶ月だけなら…いやいやいや。(もう、何か面倒臭くなってきたせいかオヤジ脳が発動しつつある。) [Sat 27 Feb 2010 00:11:59]
キーン@喫茶店 > 暖かいもの?(自問自答。喫茶店にある暖かいものといえば…ドリンク位なものだ。ホットコーヒーにホットココア。もしくは、其れに連なる何かだ。貧相な発想力で「喫茶店ならあって当たり前だろ」といったメニューしか導入していないおかげで、オリジナルドリンクなるものは一つもない。コーヒー一つとっても、別に産地が有名なわけでもなく、香り高い豆を使っているわけでもない。街の豆屋から購入した普通のコーヒー豆を普通の手順で淹れている。)……オススメにするにゃ弱いよな…。(それこそ、ケーキセットにでもすれば、まだオススメできるのだが。) [Sat 27 Feb 2010 00:07:47]
キーン@喫茶店 > …うぅむ、焦りすぎてないか?(思わず呟く。誤字脱字に変な文法は今更始まったことではないだろう。いや、そんな事はどうでもいい。神のみぞ知る事だ。目の前のオススメメニューの内容を決定するという苦痛から逃げ出したい心象が色々と現実を逃避したいと思っているからだ。)…うーん。(唸り声を上げる。現実を認識し、再びメニューと睨めっこ。昨日、小娘のパクついていったパフェはどうだろう? 女性であれば、年齢問わず人気のある商品だ。しかし、季節は3月。最近少し暖かくなってきたとはいえ、まだ雪がちらほら見える。そう考えると、暖かいものの方が良い気がしてくる。) [Sat 27 Feb 2010 00:04:12]
キーン@喫茶店 > (もうすぐ3月。新しい月が始まる。)むぅ…。(商業地区の隅っこの裏路地に存在する知る人ぞ知る小さな喫茶点。『黄金小路"GldenLane"』のカウンターの上にお手製のメニュー表を広げ、手の中の万年筆をクルクルと回しながら眉間に皺をよせている。鋭い視線の眼差しは『今月のオススメメニュー!』と、シャレた崩し文字で描かれていた。)オススメ…オススメ…オススメねぇ…。(くるくるくる。思考は廻る。万年筆も廻る。ループ&ループ。) [Sat 27 Feb 2010 00:00:01]
キーン@喫茶店 > (もうすぐ3月。新しい月が始まる。)むぅ…。(商業地区の隅っこの裏路地に存在する知る人ぞ知る小さな喫茶点。『黄金小路"GldenLane"』のカウンターの上 [Fri 26 Feb 2010 23:59:41]
お知らせ > キーン@喫茶店さんが来ました。 『キーン=フィックスは悩んでいた。』 [Fri 26 Feb 2010 23:55:59]
お知らせ > ミーシャ@孤児院さんが退室されました。 『( 寝顔は安らかに。ただ今は穏やかな時間。 )』 [Sun 21 Feb 2010 02:14:46]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『( 貴女の変化に気付かぬまま―― 馬車の中、紡ぐ子守唄は穏やかに )』 [Sun 21 Feb 2010 02:11:14]
リア > …… ( 先ほど貴女が飲み干して空になっただろうカップを、受け取ろうか。 受け取ってそれをトレイに置けば、先ほどよりも強く抱き寄せて身体を寄せる心算で、 )  ――― 貴女は、愛されているのでしょうね。 ( 何に、というでもなく、 ) ( それは好ましいものだけではなかろうから、 静かな声に潜むは微苦笑の音 ) … ( 首に傷がないのを見て取れば、ゆっくりと一度瞬く――けれど、そこに安堵の色は まだ、ない。 吸血鬼が血を啜るのは別に首筋だけではないと身を持って知っているから )  ――― いいえ、前にも言ったと思いますけれどミーシャさんが子どもたちと遊んでくださればコチラも助かりますから。 ( 子どもたちとまじってお勉強するのはミーシャさんには退屈でしょうけれど、と小さく笑う。 全般的な勉強を教えるのは己だけれど、教会に併設されたこの孤児院には聖書を読む時間などもありそうな。歌や踊りを指導してくれる個性的な先生もいるし―― ) ( ただ、と切れた先は遠慮の文言だろうと思ってさして気に止めることなく、 )  ――― はい、どうぞ。 ( 院長には話を通しておきます、と小さく頷いた ) では、今日は一旦帰りましょうか。 ( お母様にお話せねばならないし、何かと準備もあるだろうし―― )( 小さくノックの音が響き、カチャリと扉が開いて同僚が顔を覗かせる。馬車の用意が出来たと告げに来てくださったよう―― それに小さく頷いて礼を述べ、 ) … いきましょう、 ( 腕を離すかわり、そっと手を差し伸べて微笑もう ) [Sun 21 Feb 2010 02:08:45]
ミーシャ@孤児院 > ―――……あはっ。 ( 少女は視線を俯かせたまま笑った。 ) 今こうして言葉にしてみると……本当に、今この場にいれる事の方が、何だか不思議なぐらいで………怖い、ですよね。 ( ――――やっぱり寒いや。だって、今こうして体の震えが止まらないもの。 ) はい。いずれの時も…危ない目に逢う前に助けていただいたので。私ってばなんだか運が良いのか悪いのか、よくわかんないですよね。 ( ――――首元は貰い受けたショールで寒さを防いでいたから、室内の今はそれを外している。白い首筋に傷跡は今は、ない。 ) ――――あ…またお世話になってしまうようで…スミマセン。 ただ―――…… ( ―――― )( ―――もう一度言葉を詰まらす。私は今は自分自身が信じられない。大丈夫だろうかと――――そうして一緒に生活をしていて、さっきみたいに―――うぅん、さっきより強く血を欲した時に、私はちゃんと自制出来るのだろうかと。まだ私には貴女に肝心な事を秘密にしていたから、その提案にすぐに頷けなかったのだけれど。 ) ――――……お願い、出来ますでしょうか? ( ただ―――の後の言葉は呑み込んで、彼女のその提案を是非受け入れたいと少女は申し出る。一人でいるのも怖い。みんなでいるのも怖い。―――けどやっぱり、一人でいる方が私にはより怖かった。 ) [Sun 21 Feb 2010 01:48:18]
リア > ―――有難う、 ( はにかんで、 ) … ( 強くカップを包み込む手の動きに目を留めた――けれどそれを言及するではなく貴女の言葉を待ち )  ――― … ( そっと、両手を伸ばして貴女を抱きしめようか―― カップを持つ手の邪魔をしない程度に緩く、包むように )  …貴女が今、此処に居てくれて良かった。 ( そっと告げる言葉は囁くような、安堵の息つく代わりのような ) 怪我はしませんでした? ( そう告げてあちこち見回す際、首元にも視線を落とすのは―― 先ほどの貴女の言から、襲われたのは異種族…吸血鬼にだろうかと思ってのこと。 今日は雪が降るほど寒いし、首元まで覆う服を着てきているかもしれないけれど ) ―― 一人が怖ければ、お母様がお仕事に行く時に一緒にココに来て お母様のお仕事が終わったら、お迎えに来て戴いてもいいですけれど…、 ( 以前一時預かっていたこともあるし、院長は首を横には振らないだろう。 ) [Sun 21 Feb 2010 01:32:17]
ミーシャ@孤児院 > いいえ、私が好きだからいいんです。 ( 文字通りの舌っ足らずな発音なのだろうけれど、彼女の声は少女の心を落ち着かせてくれる。だから好き。上手いとか、拙いとかそういうのじゃなくて、好き。 )( 暖かさに縋るように、まだ中身の残る自分のカップを両手で握りしめる。怖いコト――――うん、あったの。 ) スラムで突然斧を持った子供に殺されかけたり……お母さんと帰ろうと淫売窟にいったら人攫いの被害にあいそうだったり。………以前も、お家が強盗に襲われたりとか。そんな事が最近続くから……一人でいるのが怖くなってしまったんです。 ( 事実命がいまあるのは間違いなく他人のお陰だ。私が今こうしてミルクを飲んでいられるのも、様々な人のお陰―――私はなんにもできない無力な子供。 ) だからみんなとお喋りとかしたくて……調子良くなかったのに、ちょっと無理してこっちに来ちゃったりしたんです。 ( それでリアさん達のお手を煩わせてるんだから、本当に私ってどうしようもないですよね、と自嘲しながらカップを呷って残りのホットミルクを飲み干す。 ) [Sun 21 Feb 2010 01:18:16]
リア > いいえ、拙い発音で申し訳ないですけれど。 ( 褒めていただければ、むしろすまなそうに微苦笑浮かべて緩く首を振る。 発音の美しさを重視するアイバンだからこそ尚更、…流石にもう慣れたとはいえ ) ( 部屋を出てゆく子たちを見送って、同僚に小さく頭を下げながらお願いしますと目配せし―― そのうちに、閉められる扉。暖かかった筈の室内が冷えた気がするのは子どもたちが去ったせいだろうか。飲み終えたカップが玩具に雑じって床やトレイに散らばっている――そのうちの一つはまだ貴女の手の中に )  ―― 、 ( 告げられた言葉に、緩く瞬いて。視線は貴女に向けられたまま ) …何か、怖いコトでもあったんですか? ( 最近気付いた、と先ほど言っていた言葉を思い起こせば首を傾げて心配そうに―― 例えば、と挙げられた種族が気に掛からぬわけではないけれど ) [Sun 21 Feb 2010 01:06:30]
ミーシャ@孤児院 > そ、そろそろやめてね…ちょっと恥ずかしいもの…… ( 撫でられ撫でられ顔赤くする。けれど子供たちのその仕草はやっぱりかわいらしく思えてしまって、自然と微笑みが漏れ出てしまう。 ) …………私のいる地区…スラム街って…やっぱり、怖い所なんだなって最近気付いてしまって。一人でいると…あまり。 ( 母が傍にいればぐっすりと眠れるのだが、一人で家計を支えている母はそう都合は付かない。近頃眠りが浅いせいもあってか、その顔色は少しいつもより青白くなっているだろう。 ) あ…お願いします。リアさんの歌声…すごく落ち着けて、とても好きなんです。……この年で子守唄も、ちょっと恥ずかしいけど……… ( もう13になったというのに私ったら。 ) ( ばいばい、と眠る準備をするみんなを手を振り見送る。 ) ( そして子供達が行った後、少女は言い辛そうに口を開いた。 ) リアさんは…異種族とか…どう思いますか?ここヴェイトスではそれこそ沢山いますけれど…嫌われているものもありますよね。たとえば……吸血鬼……とか…… [Sun 21 Feb 2010 00:51:50]
リア > ( きっと何か心配事でもあるのだろう―― そう推し量りながらも、その内容まで察することは出来ず。 柔らかな貴女の髪、整えるかのよう緩く手を上下させ――そこに子どもたちの手も加われば、微笑ましそうにくすっと笑みを漏らして ) ( 「そうだよ」「あったかくしてね」「ねるんだよ」 「ねー」 ) …、 ( 己に同意を求める子どもの声に、その子の方を向きながら そうですね、と頷いて。 恐縮する貴女の言葉にいいえ、と小さく首を振る ) 余り眠れてないのですか… ? ( じっと、貴女の顔を見つめて問う。顔色はどうだろう、貴女の種族は知っている、から。尚更。人より多く眠らなければならない貴女が眠れないのであれば、 ) 馬車の中で子守唄でもうたってあげましょうか ( 目を細めて貴女を見つめながら。 以前、ここで熱を出して伏せっていた時のように―― )   … はい? ( 扉の方から職員が子どもたちを呼ぶ声。 )( そろそろ貴女たちも寝支度を、と子どもたちの背を押して促しながら、 どこか決意したよう口を開く貴女へ視線向けようか。促すように、 )  ( 子どもたちは、「おやすみなさい」「きをつけてね」「またね」等と言いながら手を振って寝室へ向かい ) [Sun 21 Feb 2010 00:40:52]
ミーシャ@孤児院 > ( 相談、してよいことなのだろうか。 ) ( ミーシャ=フェルクスは考え悩む。私はリアさんを信頼している。彼女の人柄と優しさはそうなって当然のものである。 )( ―――けれど私が今抱えている悩みに関してはどうなのだろうか?考えてみれば、私はリアさんと異種族に対しての話なんて殆どした事がないように思う。だからこの街でも社会問題である『吸血鬼』という種族に対して、彼女がどんな思いを抱いているのか私には想像が付かなかった。もしかしたら――――その思いが私に彼女に相談する踏ん切りを付かせない。 ) ――――……… ( 撫で撫で )( じっと静かに撫でられて。こうされている間はなんだか安心するから、けど他の子まで交じって撫で撫でされればちょっと気恥ずかしそうに縮こまって顔を俯かせた。 ) そうだね…皆の言うとおりだ。こういう時は静かに寝てなきゃ駄目だよね……… ( ―――眠り姫なのに寝不足なんて、ちょっと笑えないや。降りしきる白。その白が痛々しい色に今の私の眼には映る。 ) ――――え?あ……ぅ…ご、ごめんなさい、本当にお手間を掛けさせてしまって。 ( 馬車を手配してくれる事に思わず恐縮してまた小さくなってしまう。――――本当に、私ってやつはもう、もう―――― ) ――――いつもお世話になりっぱなしで、迷惑ばかり掛けてますね。ありがとうございます。 ( 眉をハの字にして少女は自分の行動になんだか苦笑してしまった。――――本当にいけない。いっつもこうして私は謝ってばかりなんだもの。 ) ――――リアさんは、その……… ( そして彼女に尋ねるように口を開いた。 ) [Sun 21 Feb 2010 00:27:01]
お知らせ > ミーシャ@孤児院さんが来ました。 『 ………………――― 』 [Sun 21 Feb 2010 00:10:14]
リア > ―― 、 ( 近い、 )( そう耳に届く言葉には、何か不安や心配事でもあるのだろうかと考えをめぐらせ―― カップに視線を落としたままの貴女の頭に手を伸ばせばそっと撫でようと、 ) ( 「ほんとー?」「ねなきゃだめだよ」「いたいときはあそんじゃだめなんだよー」 なんて、子どもたちは貴女の周囲に集まりながら心配そうに。 己の真似をして貴女を撫でようと手を伸ばす子も一人二人 )  体調が優れないのなら、夜風にあたるのは余り良くないでしょうし―― ( 視線の先の窓に舞い散るは白い花。 それは今はその美しさを愛でるではなく、外気の寒さの象徴と目に映る )( 体調を崩しているのならなおさら留まった方がいいのだろうけれど、体よりはむしろ、 ) …馬車を手配しましょうか。 ( それでも大事をとっておこうかと、そう呟けばその場にいた他の職員が気を利かせて馬車の用意に席を立つ ) 謝らなくて大丈夫ですよ、また元気になったら遊びに来てください。 ( ね? と同意を求めるように微笑んで ) [Sun 21 Feb 2010 00:03:03]
ミーシャ@孤児院 > その……少しだけ、それに近いような事なんですけれども……―――― ( 本当に―――自分でもこんなに重症だとは思わなかった。あんな事を考えてしまったのは以前にフランさんの血を吸ってから大分間が空いてしまったから?それとも近頃の散々な目に遭ったから心が荒んできているのだろうか。 )( 両手で受け取ったカップをじっと見つめながらそんな事を考えている――――時に口々に心配してくれる周りの子達。あ、と私は心配を掛けてくれた子達に微笑みを浮かべる。――――さっきよりは自然に笑えたと思う。 ) うぅん、大丈夫だよ。おねえちゃん体は丈夫なんだから。 ( けど今日は―――ごめんね、と子供たちに申し訳なさそうに。 ) お手数掛けます。………本当にごめんね。 ( お願いしますと頭を下げると、不満そうな子に重ねてお詫びの言葉を。――――夜の道を一人で歩くことは正直言えばとても怖い。だからリアさんが送ってくれるといえばほっとした様に胸を撫で下ろして。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:45:03]
リア > …具合でも悪いんですか? ( 心配そうに眉を寄せて、覗き込むよう首を傾げる。 ) ( 周りにいた子たちは、「そうなの?」「おねぇちゃんどっかいたいの?」なンて口々に不安そうに貴女に言い募り )  ―― ああ、でも、無理に引き止めるつもりはありませんから。 お帰りになるのでしたら、送っていきますよ。 ( 貴女が決めて構わないのだと、目を細めて淡く笑み浮かべ。 えー、と不満そうな子の頭を撫でてから、貴女へもどうぞ、とホットミルクのカップを差し出そうか ) [Sat 20 Feb 2010 23:26:57]
ミーシャ@孤児院 > ( 開いたままの扉から掛けられる声にどきりと胸を弾ませる。――――それは無意識に不埒な事柄を考えてしまっていた自分のやましさから。 ) ―――――ぁ…いえ、えっと……別にそういった訳では…その、ないんですけれど……… ( ――――そうだと話の流れのままに頷いてしまえばよかったのだけれど、親しい間柄にいる人に対して嘘を吐くことは私はとても不得手だ。血の渇きのせいでムラムラきてしまっただなんていう本当の理由を言い出せないから、視線は泳ぎつつその答えは曖昧にはっきり答えず。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:17:55]
リア > ( 掛ける声は開いたままの扉の方から。 両手に持ったトレイの上には人数分のホットミルク )( チョコレェトを受け取って、明日のオヤツにみんなで戴きますとお礼を述べた後 他の職員と貴女に子どもたちを任せて、雑務に席を立っていたのだけれど )  …、 ( 子どもが数人、近付いてくるのに膝を折って目線を合わせ。 おねぇちゃんが帰っちゃうんだって、と残念そうに口々にいうのを聞きながらその子たちにミルクのカップを差し出そうか )  ―― そうなんですか? 明日、何かご用事でも…? ( いつもは泊まっていくのに、珍しい。そう言いたげに瞬く視線が、貴女に向けられ ) [Sat 20 Feb 2010 23:09:03]
お知らせ > リアさんが来ました。 『 ―― どうしました? 』 [Sat 20 Feb 2010 23:02:36]
ミーシャ@孤児院 > ―――――ぅ、あ、あぁ。ごめんね?今日は私は泊まらないで帰るの。うん、だから今日はそろそろ帰らなくちゃいけないかな………・? ( 背筋がゾッとしている所を仲の良い年下の女の子が私の袖を引っ張って、これを読んでーと本を差し出してせがんできた。――――私はそれにぎこちなさを隠し切れない笑みを浮かべてそう断った。―――――本当は、もうこんな時間になってしまったから泊まらせてもらおうと思ったのだけれど――――― )( 帰っちゃうのー?と意外そうに表情を曇らせた。雪降ってるし泊まってけば?という言葉に、大丈夫だからとその誘いを固辞した。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:01:00]
ミーシャ@孤児院 > ( そう、一度口にした母の血は味わい深いもので、あれはもう一度飲みたいなと思った。以前はほんのちょっと舐めただけだけれど、今度はもっとしっかりと飲みたい。――――あぁ、けれどフランさんにはやはり劣ってしまうかな。あの人の血はきっと他のどれよりも素晴らしく素敵でそれに並ぶ物はない。そうに決まっている。 )( けれどそう――――ラナウェさん。あの人の血はどうだろう。命の恩人であるあの人の血をすする瞬間の事を想像すると体が熱くなってくる。ああ――――ミニーやリアさんのなどもきっとそれはもう―――― ) ( ――――――― ) ―――――っ……ぇ……?  ( かすれるような声音で私は私自身へと驚きの言葉を呟いた。 )( 私は今いったい何を考えていた? ) [Sat 20 Feb 2010 22:50:44]
ミーシャ@孤児院 > ―――――うん、よかった。 ( えー、と文句を言っていた男の子だったけれど、紆余曲折の流れを経て最後には折れてくれたようだ。その結果に少女は手を合わせながら嬉しそうに安堵した笑みを浮かべる。 ) ( ――――ここの空気が私は好きだ。安らいでいて、優しくて、とても落ち着く。静かに降ってきた外の雪を窓から眺めつつ私はそっとこの時間を満喫していた。 ) ( ―――――それに、みんなもおいしそう。とても若く、その生気は瑞々しさに満ち溢れている。思わず喉を鳴らしてしまいそうなくらいに。 ) [Sat 20 Feb 2010 22:33:52]
ミーシャ@孤児院 > ( そうした後はいつも通りに子供たちと絵本を読んだり昼寝をしたりで遊んでいる。最近は大変な目にあう事が多いから、こうして誰か他の人たちとのんびりとした時間を過ごせるというのはとても落ち着いてくる。 ) ――――あ…駄目だよぅ。ね?独り占めするより、みんなで遊ぼ? ( 玩具の取り合いをしていた子供たちの間に割ってはいる。この中では年上の部類に入るだろうからか、自然と口ぶりがお姉さんを気取ってしまう。 ) [Sat 20 Feb 2010 22:17:15]
お知らせ > ミーシャ@孤児院さんが入室されました。 [Sat 20 Feb 2010 22:11:43]
ミーシャ@孤児院 > ( そんな挨拶と一緒に差し出したのは、だいぶ遅れてしまったバレンタインデーのチョコレート。手作りで色々と作られたそれを渡して、どうか皆さんで召し上がって下さいと。 )( ここの孤児院には本当にお世話になっている。ここの子供達と触れ合う事で同世代に対する苦手意識は薄れていき、今では年下の子にお姉さんぶったりなんて事も出来てしまう。 )( もちろんそれだけではなく、街の治安が危なかった時期には暫くのあいだお世話にもなってしまった。本当に、ここの方の好意には私は頭が上がらない。 ) [Sat 20 Feb 2010 22:02:23]
お知らせ > ミーシャ@孤児院さんが来ました。 『 いつもお世話になってます 』 [Sat 20 Feb 2010 21:54:53]
お知らせ > ジンバルト@自宅さんが退室されました。 『ゴホ…ッ、…バレェ〜ンタインデェ、キィ〜ッスゥ、シャララ〜…☆』 [Sun 14 Feb 2010 01:15:03]
ジンバルト@自宅 > (ペッ と吐き出す。黒いスポンジの中に見え隠れしている青と緑色の破片は多分オダマキソウだ。ウカツに胃に入れると内臓を焼くッて物騒なアレ。) ……デェスヨネェ〜……、(―― ゲホ、)(ヤられたァ。長耳は細長い身体を折りまげながら何ンか一人納得して苦笑する。先に毒消し飲ンどいて良かッたァ、なァンて思いつつ喉を突き上げる嘔吐感に口元を押さえン。激しく咳き込みながら千鳥足で洗面所に向かい、唇を指でこじあけて残りのショコラを吐き戻す。ホント似てきた事。どッちの親にも。小さィ小さィと思ッてたけど彼も大きくなッたねよェ、) ……ゲホッ……、ア゛ァー……、まァ…、こういゥ…悪戯に、比べりゃァ、スリルも、ショックも…、カワイイモンだよねェ…、(アタリ悪くッたッて死ぬワケじゃァなし、)(喉ガラガラ。長耳は大分リバァスした後、冷めきッたアールグレイを一気にあおらン。濡れた口元を袖で拭ッて壁にボンヤリもたれ掛かる。胸ェ痛ッてェー。眉をしかめて部屋を眺めれば毒盛りショコラの向こう側に、自分お手製のチョコレートケェキが目に入ッた。アー、ラッピングまだだッけ、)(そンじゃァ、暫くして落ち着いてきたらケロッと身体を起こそゥか。包装包装ォ。キレイに包み終わッたなら、明日(*もォ今日だけど)の昼休みにでも『ご自由にお召し上がり下さい♪』のメッセージカァドと共にギルドの事務室あたりに手作りケェキを置いてこよう。ハッピーバレェーン、) [Sun 14 Feb 2010 01:10:07]
ジンバルト@自宅 > (癖の丸いアッシュブラウンの短髪、丸渕眼鏡に飴色の瞳。末ッ子も長男以上に面影が似てきた気がする。誰にかは言わぬが花ッてヤツだ。) “体にィ、気を付けて”ェー、ねェー…、(何気ない反復が苦味ばしる。泣かせるねェ。長耳は珍しくドコかしら疲れた顔して袖捲りを引き降ろし、ブラブラ机に足を向けン。せッかくの貰いモノだから夜食代わりに戴きまショ。デスクの元に至る途中で棚からラベルのかすれた薬瓶取り出し、ロクに数も数えずザラッザラ片手にブチ開けて水もナシにガッツリ呑み込む。口に入り損ねた錠剤が長い指から滑り落ちて、歩いた後にカラカラ撒けた音がする。掃除はまた明日ねェ、夜中だしィ、)(ケトルを火に掛ける。取ッて置きのアールグレイを蒸らしてる間に、上品な光沢のラッピング用紙をなるべく丁寧に取り外しチェアーを引く。順序バラバラに重ねた書類はオザナリに整頓して引き出しに仕舞ッた。鍋底景気に端を発する冬季営業改善案なンて、どゥせ今すぐ思い付くよォなお題目でもあるワケなしィ。)(一本ッきりのデザァトフォークでショコラの先をちぎる。口に放り込ンで何度か咀嚼して、不意に眉根を険しく寄せン。口の中に感じる違和感。)(やッぱりネ。黙ッていれば哲学者でも通用しそゥに鋭角的な横顔が、遣るせなさに吐息する。) [Sun 14 Feb 2010 00:58:05]
ジンバルト@自宅 > (神事だろゥが記念日だろゥがアンマリお構いないこの風潮。異国の行事を何でもかンでも適当に摘まンできては意訳して、上手ァいコト商戦の糸口に繋げられるンだから人間ッて本当頭ッタマ良い種族だと思う。百年足らずの人生を至極タクマシく生きてる感じがする。そンな人間社会にドップリ首まで浸り込ンでダランダラン生活してる長耳の言えた義理じゃァないけれど。こゥ言ゥ折節のいい加減さと真剣ぶりのバランスが爛れた神経に良ゥくなじむ。一度ハマると癖になるよねェ、難しそォな脳ォ溶けちゃゥ、) まァー…、確かに、戻れねェーよォなァー…、(エルフの森。手をタオルで拭きながら背後にチラリ流し目くれン。万年書類の散らばッたデスクの端ッコにブラウンカラーの包み箱が置いてある。息子兄弟の中で一番好意的な三男が、クリスティアまで足を延ばして買ッて来てくれたッて言うガトー=ショコラだ。引ッ込み思案で気の弱い彼が良くまァ兄貴達にも黙ッて、一人ッきりで人間の街まで出て行けたモンだと思う。今朝、夜勤明けのボけた頭でドア開けたら済まなげな顔で立ッていたから驚いた。)(「――身体に気を付けて下さいね」。儀礼的な台詞と作り笑顔を思い出す。てか、息子もバレン何か間違えて覚えてるよな、アレ、) [Sun 14 Feb 2010 00:48:18]
ジンバルト@自宅 > アー…、でもリアル運が悪ソッつッたら、やッぱエルさン辺りか、調教の。幸薄そォな顔してるしな、あの人ォ、(まかり間違ッてウッカリ口にして、スリルゾォン(*岩塩エリア)とかヘチ当たッたりすればイイのにィ。台所に立ッて後片付けしながら勝手な希望予想。すでに長耳ハンドメイドッて時点で、安全性がカケラも保証されてないンだから気にしないで召し上がれェ。水道の蛇口ひねッてアルミボゥル洗い出す。うゥワ、水冷たァー、)(関ヶ原豆合戦の提案書を丁重に突ッ返されて2月3日を見送ッた分、お預けのテンションはムダに持ち越しだ。関係なさソなイベだッて乗ッかッてッてイイじゃァない? ポワポワした甘ァい世間の空気に何となァく同調したりして。お手軽に浮かれ気分を手に入れたい。) あ。そゥいや去年は鍋パもヤらなかッたよな、ウチ、(新年会とか忘年会とかお酒とトラウマが絡む系。もゥ何月過ぎてると思ッてるンだッてゆうハナシ。独り言で思い返しながら水切りした食器をシンクに置いてく。まァ去年は皆ィンな忙しかッたみたいだしィ、例え誘ッてみててもまずアタマ数が揃わねェか。ツゥマンネ、) [Sun 14 Feb 2010 00:38:11]
ジンバルト@自宅 > (最後のココアクリームをケェキ上面に可愛らしィく飾り付けン。パウダーシュガーを軽ゥく降りかけ、仕上げにアーモンドスライスで側面をキレイにデコッたら出ェ来上ァがりィ、) …良ッしィ、完成ェ☆ 感謝とォ愛憎のォ、たァッぷりこもッたァ、ダイアリス君特製ェ〜『恋はスリル☆ショック☆サスペンス=ワクドキ・バレンタインケェキ』ィ〜♪(パイピング袋片手に純白エプロン姿の長耳は、キャハッ☆と握りコブシを口元に当てて可愛らポォズ。そンなテーブル上には黒ォい光沢もつややかな、一見無害でオイシソげなチョコレートケェキが鎮座ます。最早ネェミングからしてトラップ臭が伺える件はさておいても、夜中ッぱらから起き出してきてナニしてるンだッて問いただせ。) さァてェ〜、何人がァショックゾォン(*芥子エリア)とォ、サスペンスゾォン(*山葵エリア)にィ、選ばれるかァ、リアル運がァ試されるゥ瞬間でェすよォねェ〜、(鼻歌歌いつつラッピングケェス組み立てン。口振りからケェキの一部は被災を免れているものと安心を匂わせながら、やッぱり全土統一でカレー粉とかまぶしてあッたりするから気を付けろ…!) [Sun 14 Feb 2010 00:28:12]
お知らせ > ジンバルト@自宅さんが来ました。 『ンー…、(きゅィッ、)』 [Sun 14 Feb 2010 00:18:04]
お知らせ > キュビエ@自室さんが帰りました。 『たっぷりボクの欲望をマーキングして、暫くはそのまま溺れ続けて』 [Wed 10 Feb 2010 07:30:28]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『 …暫く繋がったままでいよう 』 [Wed 10 Feb 2010 03:09:16]
レン > ( もう意識は殆ど飛びかけていた。自分が何をしているのかわからないぐらいに気持ちよくて、それでも口付けをされればそれに反応し、舌を絡めさせる。 ) キュ、ビエ…♪ ( 身体の隅々までキュビエの匂いが染み付いて、これじゃあ首輪とかしてなくても、他の仲魔にわかってしまいそう。…ううん、しばらくこの首輪はつけていようかな…なんて思った。 ) [Wed 10 Feb 2010 03:02:48]
キュビエ@自室 > (いえ、もう吸われるままに身を任せて…犯してるつもりが犯されて…でもそんな事を考えるよゆうもなく二人で溺れるようにして…) [Wed 10 Feb 2010 02:59:35]
キュビエ@自室 > レン・・・、レンぅ…あふ、ね…キス…もっと、んふっ・・・ちゅふ…んんっ(後ろからレンの胸の下に腕を回しておっぱいを強調させながら、軽く首輪を引っ張ってこちらを向かせればそのままディープキスを感じて…)あふっ、ほら、レンもボクのだって、判るようにしてあげる・・・あは、あっ、んはあああああっ(もう後は出せるがままに、いくらお尻とは) [Wed 10 Feb 2010 02:59:04]
レン > ( 恥ずかしいけど気持ちいい。ああ、キュビエもそうなんだって思うとちょっとうれしかった。それじゃあ、気持ちよくて嬉しいっていうのもきっと同じなんだ。 ) ああ、あぁ、あ、あッ♪ いい、す、すごくいいよぅ…♪中でゴリゴリの、好き…♪ ああぁぁ…ッ! ( イってるのに止めてくれない。その状態がもうずっと続いて、何も考えられなくなってしまった。きっと長い時間性奴隷として奉仕を共用されて壊れちゃった娘って、こんな感じなんだろう。その最中で何度も気を失っては覚醒して。 ) き、きてぇっ キュビエの匂い、いっぱいつけて…っ 大好き、大好きぃっ♪ キュビエのおちんちん、大好き…っ♪ あ、ああぁぁ…!! ( その瞬間に流れ込んできた熱を吸い取り、搾り、満たされる。 ) [Wed 10 Feb 2010 02:55:07]
キュビエ@自室 > ボクもさ、レンにされてる時って、すっごい恥ずかしいけど…気持ちいいからさ♪(だからレンにも気持ちよくなって欲しいなっなんて囁きながら)本当…ボクだと絶対はいんなたよ、えっちぃレンのお尻たーっぷりお仕置きだ♪ 調教してやる♪(そのまま今日はマゾメスイヌプレイを楽しむように、殊更えらそーに命令をしながらこすりあって)お尻でイって…ほーら、まだ休ませてあげない♪(そしてたっぷりと身体を揺さぶりをかけて犯して…弱い悲鳴が聞ければ)はっ、んっ、はぁ…レンをボクの匂いに染め手あげる… マーキングしちゃうから…あ、んっ、すっごい…いっぱい、出ちゃい、そう…んは、あ、んは、ああああっ!(そのまま肉棒の昂ぶりが今までにないくらいで…そのまま昂ぶったものをレンの中に叩き付けて…もうこれも吸われるまま出しちゃうかも) [Wed 10 Feb 2010 02:46:56]
レン > ( でもたぶん、着てくれって何度も言われたら着ちゃうだろう。 ) あ、あぁ、 っ は、はい キュビエに、し、して欲しくて… あ…っ ( ぺちんとお尻を叩かれた。マゾ―― マゾ?わ、私が?嘘、そんなの知らない。今までそういうのしたことないし。 ) あ、ああぁぁっ! お、奥に当たって… っ!う、そっ お尻なのに奥にあたってる…っ ( 普通ならそこまで届かないのに、お尻の穴をこれでもかってぐらいに押し広げられて。 ) ふ、あぁぁ は、は  ぃ あ、ありがとう ございます …わんっ♪ あ、 ひいぃ…! ( じゃら、と鎖の音と共に後ろに引っ張られ、もう逃げられない。激しくお尻を犯されて、部屋の中にその渇いた音が響いた。おまけに入れたままの張り子を弄られれば、中でペニスとそれがこすれあって。 ) うあぁぁっ あ、あぁ、 い、いく、いっちゃう!いっちゃ、う あっ  ひっ ( ぷしッ、と潮を吹いた。びくんと背を仰け反らせ達するも、それが終わらない。 ) は、 あぁっ  ああぁぁっ ゆ、ゆるひ、て い、いきっぱなし にっ♪ お、おねが いっ♪ ひあぁあっ あああ…っ♪ [Wed 10 Feb 2010 02:40:22]
キュビエ@自室 > ちぇー似合うと思うのに…(着てきてくれてもいーよとか囁きながら)ふふーん、そーだよね。ボクは家畜じゃなくて、淫魔のレンをいぢめたいんだし♪(レンをどーしたらいぢめられるかってそれを淫夢とか現実でも色々考えてたのだし、それに…)それは、レンがボクにされたがってるんじゃないのかな? だって、次はボクの番って夢の中で約束してから…今まで時間があったもんね、めちゃくちゃにされちゃいたいんでしょ? マゾ淫魔♪(ぺちんっと大きく上げさせたレンのお尻を軽く叩いて、今日は徹底的にマゾ扱いしちゃうようにして)謝る事はないってば、その分たっぷり責任は取ってもらうからさっ♪(後ろから圧し掛かりながら…身体でレンの身体を押さえつけて、そのまま大きく奥まで押し込んで…)んあうっ・・・これだけ、大きいと本当に…絡みついて、きゅうきゅうに…んあ…んんっ!(でも、止めない、本当にお尻同士が密着するまで押し込んで、荒い息を漏らしながら…)よく出来ました♪ ご褒美に一杯可愛がってあげるからさ…(触腕を離して、代わりに腰に巻きつけて…片手で、首輪を軽く引っ張って四つんばいにさせながら…その太いおちんちんでパンパンッと音が鳴るくらいにピストンをして、後ろからレンの張り形をゴリゴリこすりあげて、触腕でもこね回すように動かして…徹底的に犯してあげるように) [Wed 10 Feb 2010 02:30:26]
レン > …や、やっぱりボンテージは無し。 ( 真っ赤になった顔を背けて言った。 ) う、ううぅ…今日のキュビエは凄く意地悪だわ。そんなこと、出来るわけ…っ ( やっぱり今までのが溜まっているんだ。 ) だ、だって…こんなの、何だか変よ…。いつもはこんなんじゃないのに、どうしてあなたの時だけ…。 ( いつもの調子が出ない。いつもならもっと余裕があるのに。 ) ――ご、ごめんなさい、こんなに大きくするつもりは…って、 あ、駄目っ そ、そんなの入らな――― あ、ひぃぃいっ! ( たぶん、心のそこで望んでいたからこんなに大きくなったんだろう。身体を押さえつけられて―― その押し広げられる感触に、ぞくぞく…ッ♪て身体に悪寒が走った。 ) ひあぁあ、 ふ、 あぁあ  ふ、ふとぉ い♪ すっ、すごぉい よぉ   あ、ああぁ っ ( 犬みたいにお尻を振っちゃって、キュビエをきゅうきゅうに締め付ける。ああ、そうだ、私は犬だった。 ) う、うぅ わんっ  わぁん…っ♪ ん、 んーっ う、  んん わんっ ( さっきご主人様に命令されたとおり、犬みたいに鳴いた。 ) [Wed 10 Feb 2010 02:20:06]
キュビエ@自室 > キュウキュウの奴でさ、胸を強調したよーなえっちぃのとかさぁ(ボクが見立ててそれを着せて悦に入るとか色々な意味でおかしいけどもさ)だって、今日はボクがレンをいぢめる番でしょ? ほら、ワンとか鳴いてみる? ブーでも良いよ?(動物混じりに家畜扱いとか、ただ飼われるだけでなくいぢわるは継続して…ちょっと首輪を軽く引っ張りながらペット扱いするようにして)ちぇー、ガードが固いねー。でもさ、レンって一人でこーいう事とかしないの?(ぐっぐっと断続的に押し付けながら、酷い質問を投げかけて…)ん…っ、なんか…やっぱり、変な感じ…いぃぃぃっ!? ちょっ、っと…レン…って(引き出されちゃう感覚はどう言葉にしていいのか判らないけども、軽く目を瞑ってその刺激に震えながら…生やされたモノを見たら大きく目を見開いて驚いて…)ふーん、へー…そーなんだぁ、やっぱり、これっくらいないとレンのお尻って満足できないんだぁ? なら、早速…レンの中に、入れさせてもらっちゃうからね?(レンが望むよーにって言った以上これがお望みってのならってなところで、レンの頭を触腕でベッドの枕に押さえつけて、四つんばい状態でお尻だけ高く上げさせて…そのぶッといモノをお尻に押し付けて…)覚悟はいーい? ほうら・・・っ あ、くぅ…ぅ…(ちゃーんと、レンのお尻を掴んで広げさせるけども、あまり強く押し付けると中折れしそーだからゆっくりぐぐぐっと、ただでさえ前に張り形が入っててきつい中を広げるようにして押し込んで) [Wed 10 Feb 2010 02:12:55]
レン > ( 大丈夫至って普通です。 ) ――う、うぅ い、いいけど…。 ( 普段から露出の高い格好をしているのだから今更ボンテージぐらい…てな筈なのに、キュビエに言われると凄く恥ずかしい。 ) え、 く、首輪までっ キュ、キュビエ…!飼われる淫魔だなんて、そんな は、恥ずかしいってば…。 ( でも、やっぱりその手を振り払ったりしなかった。首輪をつけられればますます身を小さくして、まるで本当の犬のようだった。 ) ふあ、あぁ し、尻尾で遊んじゃ嫌ぁ…♪ ( 自分で自分の尻尾をきゅっと締め付けて、奥までは咥え込まなかったが、弄ばれていることに恥じらいを覚える。 ) ……う、うん…。それじゃあ…。 ( キュビエの下腹部にそっと指を這わせ、淫核に触れる。でも、責めるのはキュビエの役割だからとても弱く触れる。それに、私を犯す時にはここも気持ちよくなるのだ。そう、私はキュビエに滅茶苦茶にされちゃうんだ。前の穴も塞がれて、首輪つけられて。 …そんな事を考えていたら。 ) あ  あ、や、やだ  しまっ… ( ずる、と引き出す男性器が、いつものよりとても大きいものになってしまった。太さなんて、女の腕ぐらいありそうなぐらい。 ) [Wed 10 Feb 2010 02:02:27]
キュビエ@自室 > (こちらはふつーの(?)セフレとか、セフレがふつーかどうかは追いとくとしてっ)本当は、レンにボンテージ着せたりとかしたかったんだけどねー、それは今度の機会としてっ。ボクもレンにいぢめられるのは嫌いじゃないけどさ(どんな事されるのだろうってそんな期待がお互いにあるよーな感じだけどもっ)じゃ、首輪もつけてあげよっか♪(今日のレンはボクの飼い淫魔とか…本当、他の仲魔に顔向けできないと言うかずーっと笑いものにされかねない状態にしてあげようとか…動かないでねーとか言うだけで押さえつけもせずに鎖つきの首輪をその首につけちゃおうと)うわぁ…こんなに広がっちゃったら、結構なんでも入っちゃいそう…でも、ほらきゅんきゅん締め付けてさ、お尻の穴すらエッチなんだからさ♪(尻尾も入っちゃうかなー?なんてレンの尻尾掴んで先端を押し付けたりとか本当オモチャのよーにしながら)ちゅ…ふ…ん…ね、レン…ボクにおちんちんちょーだい、レンのお尻犯しちゃうから、えっちぃおちんちんがいーな(キスを繰り返しついばむようにしたり、口内を吸い立てたりしつつ…キスを放せば耳元で自分のお尻を犯すチンポを自分で用意して、なんて…いぢわるい欲求を囁いて) [Wed 10 Feb 2010 01:53:38]
レン > ( うっかりすると、この娘とは本当の友達みたいになってしまう。ううん、友達でもいいんだ。でもあまり深みに嵌りすぎるのはよくない。 ) そ、それならいいけど…。 ふふ、でもその頑張りを掻い潜ってまた苛めてあげるんだから。 ( それは先の話になるだろうけど。 ) そ…そんな、こと―― されちゃったら、仲魔に笑われて…っ ( 私がキュビエの所有物?嫌なら今からでも拒絶すればいいのに、そういう気が沸いてこない。顔をみるみる赤くして、視線をそらした。 ) と、特訓なんていいよ…っ 鍛えても強くはなら…  あ、あぁあっ ひ、広げられてる ぅ…っ♪ ( 指で押し広げられると、咥えたままの張り子が少し蠢いた。反応して動いちゃったのだ。隙間からはもう愛液が滲み出し始めて――。 ) ん、ふ  ん、ぁ…♪ ちゅ、  っ…。 ( 唇を奪われながら指の動きに敏感に身体をよじらせる。 ) [Wed 10 Feb 2010 01:45:34]
キュビエ@自室 > ん、えへへ、ボクもありがと♪(そー言う所で自重してもらってたりするから尚更悪魔らしくないとか、ともあれこっちも笑顔を返しつつ)ふふーん、油断して酷い目にあったのはもう十分体験済みだってば、あの時は本当にレンが悪魔だって思ったもん。だ・か・ら、ボクも精一杯油断しないように頑張るとかさ♪(お互い食って食われてな関係なんだしとか…まぁ、その割にはずいぶん仲がいいんだけどさっ)そーだね、この淫魔のご主人様はボクだってアピールするみたいにさ♪(淫魔の大事なところに人間の作り物の男根を入れられちゃってますってさ、なんてわざと淫魔にとっては屈辱的な表現で囁いて)へぇ…本当、淫魔ってどこででも搾り取れちゃうんだ…エッチな身体…。ね、いつまでも弱いままじゃダメだろーしさ、今日は特訓しよっ♪(簡単に指を飲みこんじゃった事にちょっと驚きながらも、ならばこーしちゃえなんて、もう一本指を押し込んで広げちゃいながら…好き勝手な事をいいながら、改めてレンの唇にキスをして…) [Wed 10 Feb 2010 01:38:43]
レン > わかってるわよ。 …ありがと。 ( ありがと、だって。変なの。淫魔の私がお礼なんて。 顔を真っ赤にしてるキュビエが可愛くてにやにやと笑った。 ) そういうこと。ゆっくり楽しめるわ。 ( 夢の中での共闘というのも楽しそうだが。 ) い、いい人なわけないでしょっ。悪魔よ?悪魔。そんな風に油断してると、酷い目にあっちゃうよ?あ、でも私の前では別に悪いことしないから油断してていって言うか…。 ( どっちなんだよと突っ込まれそうな受け答えを。 ) んん…。他の連中に抱かれないように?そういうのって嫌いじゃないかも…。 え、 え? ( 何をするかと思えば指を排泄の穴へといれられて。 ) ひ、 うっ  ん、んんっ ( 驚くほどするりとその指を咥えこんでしまった。…こっちは、神様ですら人間がそういうことに使うとは思ってもいなかった場所。それだけに悪徳であり、だからこそ悪魔としてやる価値があり。けれども子供を孕むことを望むレンにとっては、経験は多くてもその感覚には不慣れだった。 ) し、搾れる…け、ど。だ、だめよ、そっちは弱いの…。 ( しかも前の方だってふさがれてしまっているのに。 ) [Wed 10 Feb 2010 01:29:03]
キュビエ@自室 > むー…ボクも別にレンを独占してるってわけじゃないからいーけどさぁ、ちょっとは寂しいと思ったりもするんだから・・・って、泣かないってばっ(実際は泣きそうだからそー言われて、顔を真っ赤にしながらもしてやられた感がして拗ねたように反論しつつ)じゃ、安心してレンと二人きり、かな?(それじゃ淫夢除けも意味がないとかは聞こえないーとか。まーそーなったら夢の中で二人で頑張って立ち向かう方向でっ)そう? どーも悪魔らしくない時とかがって、ああ半分くらいはレンの性格ってのなら納得♪(根は結構いい人(?)だもんねとかあっさりと言ってのけて)貞操帯代わりとか? レンにはお似合いだと思うけどさ♪ ねね、疑問に思ってたんだけどさぁ…レンたちってさ、こっちでも、搾り取れちゃうのかなぁ?(レンの身体を抱きしめながら苦しげとも言える吐息にぞくぞくとサディスティックな笑みを浮かべて。淫魔相手の基本と言うか、サキュバスなら突っ込まなければ、インキュバスなら突っ込まれなければおっけーとかそんな話を現実世界で実践してみようとか)だからさ…今日犯すとしたら、レンのこっちになっちゃうけどねー(触手でレンのお尻を歪めながら、指は尻尾とその根元…後ろの穴へと) [Wed 10 Feb 2010 01:17:28]
レン > それで命を落とすのもサキュバスとしては本望だけど、私も無駄に死にたいとは思わないから大丈夫。それに、キュビエを泣かせちゃうしね? ( に、と歯を見せて笑う。 ) ん…。 ええ、効果はあるわ。 ( と、正確には護符の効果ではなく、私が居ることで他の淫魔に手を出すなっていうアピールをしているのだけど。もっとも、そんなアピールも通用しない相手だっているけど…。 ) し、失敬ね!私だってやるときゃやるわよっ。 …悪魔だからっていうのもあるけど、そうじゃない悪魔もいるしね。半分は私の性格よ。ここで引いたら淫魔が廃るってね。 ( そこにはして欲しいからってのもあったんだけど、それは伏せておこう。 ) え… キュビエ、それは…。 あ、ん っ…♪ ( ぐぐ、と押し込まれる堅さに抱きしめられながら身を仰け反らせる。おまけにそれをしっかり固定されちゃって。 ) そ、そりゃあ…搾り取る為にあるから…。 ( 少し顔を紅潮させ、乱れた吐息をキュビエの肌に。 ) ふ、ふふ。こんなプレゼントされたの久しぶりね…。 [Wed 10 Feb 2010 01:04:58]
キュビエ@自室 > 世知辛い話だねぇ。でもさ、死ぬまでやっちゃダメだからねー?(それこそ聖職者に追われるとか、レンにそんな目に遭って欲しくないなぁとかそんな心配。自分を堕とそうと企んでいる事に気づかないまま)そーそ、ボクの夢はボクのものってわけで、お守りをくくりつけといたんだけどさ。さすがに寝ても醒めてもじゃボクも辛いしさっ(そんな護符を指差して…あれって効果あるの?とか淫魔当人に聞いてみるとかダメな方向で)ふーん、レンってば意外とへたれ…? って、さすがにボクもやられる側になるのは超お断りだけどねっ。レンってばそー言う所が律儀とか義理堅いと言うかさ…やっぱりそれって悪魔だから? それともレンの性格?(強く約束を持ち出すと結構聞いてくれる気がするとか、さすがに淫魔の事は結構身をもって勉強したとか)んん…ね、その前にさ…ボクからのプレゼント、いーい? ダメって言っても、しちゃうけど♪(レンを抱きながらベッドに隠してた小道具を手にして…なんて事はない、張り形に革ベルトがついてるだけのモノで)淫魔ってさぁ…一度くわえ込むとなっかなか放さないよね、そー言う風にできてるのかな?(レンを逃げられないように抱きしめて、ちょっとその張り形にキスをすればレンの秘所に押し込んじゃう。後は革ベルトでお尻と尻尾を拘束するように止めちゃって) [Wed 10 Feb 2010 00:56:33]
レン > その現実との差を余計に意識するようになって、もっと夢に堕ちていくのよ。 ( でも、私は現実で堕落させてあげる。 ) 今回はいろんな人の夢も混じっていたからね。でも、あなた自身の夢はあなただけのもの。あなただけの願望だから、もっと違うと思うわよ。 ( 願望よりも、不安の表出として見てしまう夢も多いだろうけど。 ) そ、それはお断りしておく!そんなガッツはないもの! ……う、ん。そう、あなたの番。約束は―― 守るわ。 ( 尻尾に触れられると少しくすぐったい。でも、最後に抱きあった時より淫魔の扱いに慣れてる感じがわかって、ちょっと口を尖がらせた。それがキュビエの狙いだとわかっているのに。 ) ねえ、キスしてよ。 ( そう言いながら、私もキュビエの背中を指でなぞり、つつ…と下に下りる。そうして腰とお尻をなでて、ゆっくりと魔力を篭めていく。――久しぶりに、キュビエに犯してもらおう。男の子のが生えてしまう素敵な魔法で。 ) [Wed 10 Feb 2010 00:45:38]
キュビエ@自室 > そーだよねぇ、夢の中でお腹一杯食べても実際はお腹膨れないし。でも、夢の世界にどっぷりはまっちゃった子も多いしなぁ(まぁ、その淫夢の世界に引きずり込んだりするのが目の前の淫魔という種族だと思うんだけど)確かに夢の中ではほんっと好き勝手できたけどさぁ、でもあれはボクであってボクじゃないって感じ…よくわかんないけどさ。じゃ、レンの大事なとこ切ったり縫ったりしていーの?(にやりん、とか。しないけどさってかそんな淫魔ってどっちの方向に向かおうと言うのさっとか)えっちなのはいつものお仕事、だけどさ。消えるまで? その前に…今回はボクの番、だよねぇ?(色々お店にきた淫魔相手にも研究とか実験したとか…ともあれ、わざとお互いの口約束でしかない順番を口にしながら…レンの腰に手を回して尻尾を触ったり、自分ではわからないだろーけどレンならわかるかな?とかで身体を押し付けてどんだけ他の子とやったのさ、みたいな嫉妬を煽ってみるとか) [Wed 10 Feb 2010 00:37:04]
レン > 夢の中でのことは素敵だけど、所詮は夢の話よ。でも、今ここにいるあなたや私は現実のもの。だから私はあなたの夢じゃなくて、実際にここにくるのよ。 ( その方が素敵だから。こんな事を言ったらドリームズ失格だが。 ) そうね、夢の中専門っていうか、そっちの方が好きっていうのも居るわね。 ――でもさ、アマウラじゃ隻腕の剣士がその逆境を乗り越えて更に強くなるっていうじゃない?淫魔も切り落とされてもそこから這い上がるかも…。 ( そんなガッツはどうかと思うが! ) たまには刺激があっていいじゃない。もっとも、あなたはいつも淫魔に付きまとわれてる身だけどね。 ( 主に私とか。 ) …いいもん、消えるまでやるんだから。 ( ベッドにダイヴしてきたキュビエの肩に手を伸ばして。今回は、私はされる側。だから胸をどきどきさせながら大人しめに。 ) [Wed 10 Feb 2010 00:28:16]
キュビエ@自室 > (魔界なんてボクには縁がないなぁとか返事をしつつ…えっちぃ目に遭う前に襲われて死ぬってばと)ほんと夢の中だけだと思ってたら現実にも乗り込まれてとかさぁ。10人くらいかぁ…いいよなぁ、レン達ってば夢の中で好き勝手できたり、実際に会ったりとか好き放題なんだもんなぁ(多分その中にボクに酷い目に会わされたのもいるかも知れないとか?)それとも夢の中だけって子もいるのかな? あ、そーなんだ…あんまり酷い事はしないよーにとかは言っといたけどさぁ(それって淫魔に死ねって言ってるよーなものだよねとか。でもパプテスならやりかねないとか)大丈夫と言うか、大丈夫じゃないと言うか…ほーんと、淫魔のせいでボクは大忙しだし…ふふーん、もうどの淫魔の匂いかわかんないんじゃないかなぁ?(てりゃっなんて、ベッドに寝転んでいるレンにダイブしてあげやう) [Wed 10 Feb 2010 00:20:12]
レン > そうねえ。でも魔界に行けばもっと居ると思うわよ。スラムにある私たち淫魔の集まりは多くて10人ってところだけどね―― そういえば、みんなにキュビエの事自慢しにいくのがまだだったなあ。 ( 十中八九エロい目にあうのだろうが。 ) 私は大丈夫だけど、何人か捕まっちゃったのがいるみたいね。 …いや、切られるとか縫われるとか簡便よ…! ( やっぱりナニを切られちゃうんだろう。 ) キュビエの方も大丈夫だったのかしら。他の淫魔の匂いがついてるなら、一刻も早く私の匂いをつけたいところなんだけど。 ( ちらりとキュビエの方を見て。 ) [Wed 10 Feb 2010 00:14:03]
キュビエ@自室 > レンが100人…うわぁ、てかそれじゃ淫魔だらけじゃんさぁ。でも、まっさか職場まで乗り込まれるなんてさぁ…まー、良く考えたら酷い事しちゃったんだけどさ(夢の世界だけでなくしばらくは現実世界でも淫魔とのえっちぃ勝負を繰り広げておりましたとかなんとか)結局さー、レンとか、他の子たちは大丈夫だった? パプテス教の人たちに捕まってお説教されなかった? 埋められなかった? 切られなかった? 縫われなかった?(どこを、ナニをみたいな目的語を省いてそんな事をセフレな淫魔にほざきつつ…想像禁止な未来への方向ばっかり) [Wed 10 Feb 2010 00:08:45]
レン > 100匹は居るっていう噂よ、淫魔。まあ私も全体の数なんて把握してないけどさ、きっと人間がいやらしい事を覚えるたびに生まれるのよ。 ( 悪魔とは人間の欲望が具現化したものである。と、いつもと変わらず彼女の家にあがりこんだ淫魔はベッドに寝転がりながら言った。レンがうじゃうじゃと百匹現れる姿を想像するが良い。大変だ、穴は3つしかないのに! ) [Wed 10 Feb 2010 00:05:45]
お知らせ > レンさんが入室されました。 『 一匹いたら 』 [Wed 10 Feb 2010 00:02:30]
キュビエ@自室 > (ドリームキャッチャーなる蜘蛛の巣みたいなそんなお守りを窓につけて、一応淫夢除けで夢の中で好き放題やった分の仕返しはどーにかなるかなーと思ったら、結局職場まで乗り込まれて現実世界で大乱交とかおかしいと思う…とか。でも、現実世界なら変なこともできないだろーし、手数的なものなら何とかなるとか、そんな熾烈なバトルがあったとか?)……案外いるもんだよねー、淫魔ってさぁ(なーんて言葉をちょっと振ってみる) [Wed 10 Feb 2010 00:00:14]
お知らせ > キュビエ@自室さんが入室されました。 『淫夢除けの護符が窓に揺れるそんな一室でのんびりとしつつ』 [Tue 9 Feb 2010 23:56:57]
お知らせ > アルス@自室さんが退室されました。 『一緒にお風呂とはしゃいだとか何とか…』 [Mon 1 Feb 2010 23:24:34]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『そのまましばし雑談とか、時間見て入浴になるのであった』 [Mon 1 Feb 2010 23:23:31]
アルス@自室 > (暫く意識が飛んでいた……優しく頭を撫でられる感触に…うっすら瞳を開いて) うん…べとべとになってる、ね…(隣で寝転んでいる友人…随分綺麗にされてるので多分綺麗にしてくれたのだろう、と思うと少し嬉しくて…謝る相手に小さく笑い)…僕、して欲しい…って誘惑したんだよ?(ふふ、と冗談っぽく言いつつ抱きついてきて) [Mon 1 Feb 2010 23:17:33]
オウル > (白濁は開放され、こちらはこちらでいろいろ欲求不満がなくなってすっきりして、しばらくその快楽の名残に浸っていたのだが、落ち着いてみれば汚されてしまったわけで。) まぁ、後で風呂は入れば良いや…… (そんな他愛もないこと言いながら、貴方の白濁を髪とかタオルでぬぐって、隣にねころんで頭撫でながらいうのだ。) ごめんね…… (その表情はいつもの少年だった。) [Mon 1 Feb 2010 23:11:34]
アルス@自室 > ふ、ぁ……いいよ……っ、あぅぅ…僕の…中で……あぅんん…っっ!!(ギュウぅぅ、と抱きついたまま絶頂して更に奥に放たれると子宮の中にまで熱い精が注ぎ込まれる事になって…絶頂状態のまま更に達して締まったのかかなり激しく痙攣をしてイッてしまい…)…あぁ…ぅ…ご、ごめ…ぁんっぅぅ…っっ!!(両方ある少年…我慢できなかったのか男の子の部分も一気に達してしまって…白濁が何回分も一度に…顔の辺りまで飛ぶ位の勢いで放ちながら達していって……気持ちよすぎたせいか…意識が半分飛んだような表情で途中突然力が抜けてしまった) [Mon 1 Feb 2010 23:03:03]
オウル > (激しくしすぎたせいで、後でいろいろバテそうではあるが、とりあえずこの瞬間を……楽しんでいた。 貴方の状態の変化を見る余裕もなかったが、その様子をみる旅楽しかったのかもしれない、足を絡められて、膣の締め付けが強くなればこちらも極まったようで……耐えかねた表情をした。) もう…だめ…自分も…でる…でちゃ (貴方が愛液を漏らす中で、この少年は足を絡められて動きが取れず、一番奥深くに挿入した状態で肉棒から白濁を吐き出してしまうことになるのだろうか。) [Mon 1 Feb 2010 22:57:03]
アルス@自室 > (息が荒く熱くなっていく。相手の身体とくっつくだけでそこから気持ちよさが生まれてくるような状態で)…うぅ、る、さ…あぁふぅあ…い…ぃぃん!!(何度も子宮の入り口辺りまで侵される感触に声が抑えられなくて…相手の身体に抱きついていないと意識が直ぐに飛んでしまいそうな状態)…ん…僕も……やぁ…ば…ぁい…ぁ…んんああ、そ、それ・・・激し…ああぅ…ひゃぁうぅ…っっっ!!!(両の脚を相手の体に絡めながら抱きついてきて…膣内が痙攣しながら締め付けつつ絶頂したらしく…挿入された秘所から噴出すように愛液をこぼしていって) [Mon 1 Feb 2010 22:50:27]
オウル > (相手の様子が変わるとも、今は獣のようで、快楽を貪っていた。) 、ハァ…ふ……変な……声…だ…ね (少しずつ激しくなるピストン運動とともにこちらの肉棒も限界が近いようで、すこしずつ出てた息が荒くなって、少年自身は息苦しく感じる。) なんか……来そう…きそ… (快楽の中でピストンの激しさはひときわ増すわけで、時々突き上げるような動きも見せて中を抉っていくようでもあって。 そんな中での少年の表情は獲物を取った獣の様なそれでもあったかもしれない。) [Mon 1 Feb 2010 22:44:25]
アルス@自室 > にゃ…ぁあ… んんっっ!!?(一気に深い処まで侵入されてゴリゴリと中のひだのようになった部分から一気に広げられ変な悲鳴…一瞬飛んだのか身体が硬直しながら痙攣して)…ぁ……ヒぃ…あっ、や、やぅ!!(奥の深い所に時折触れそうになるくらいに突かれるともう為すがままの状態で…)ぁ…ま、まだ…大きく…ひゃ…なって…るゥ……あぁんんっ?!(膣の奥を磨り潰すように動く相手のそれを熱い肉…ざらざらと瘤あるような膣壁で締め付けながら、愛液を溢れさせて感じていって) [Mon 1 Feb 2010 22:35:15]
オウル > (そのまま、浅いところから一気に奥に突き上げてみる、同時にこちらも気持ちよくなって、息が漏れる。) はぁ……熱くて……変になりそ…… (ゆっくりと腰を動かしながらピストン運動をしてみようと試みて、それは少しずつペースを早めて奥の子宮口の方まで届かそうとするがどうだろう。) アルス……さん? (息苦しい中で言葉を発して、抱きつかれても、ピストンは続ける。幅は小さくなるかもしれないがテンポが早くなるかもしれない、それと同時に中の肉棒も硬く、大きくなっていく。) [Mon 1 Feb 2010 22:28:37]
アルス@自室 > (何時もよりも反応が良い相手… 顔色も良いのも何か嬉しいらしく笑顔になっていって) ん…ぁ…うん……ぁ……ぃに…… (じっくりと入って来る…入り口が広げられて…浅い所で止められると…熱く濡れたそこはキュキュと軽く締まりながら奥に引き込むように動いていて)…ぅぅあ…んん、そ、そこで…止めるなんて…ぁ…ぅぅ…(気持ち良くなる手前くらいの位置だったらしく…興奮気味の身体にとっては意地悪だったのかもしれない)…オウル………っ(相手の身体に抱きつく様にくっつきながら自分から腰が少し動いて敏感な部分を擦りつけようとしてきて) [Mon 1 Feb 2010 22:17:14]
オウル > (傷のないところ触れられれば純粋に擽ったそうにして笑みを浮かべていた。 若干興奮気味のせいで感じやすくなっているようで。) じゃあ……ゆっくりするから… (そういう通り、秘所の位置を確認しながら、ゆっくりと挿入を試みるか、入れることができたなら浅いところで一度止めるつもり。) いじ……わる? (そんな気はなかったし、血を少し飲みすぎたかどうか知らないが、友人の抗議の視線に少し動揺したようで反応に困った様子。) [Mon 1 Feb 2010 22:10:35]
アルス@自室 > (割と生傷…というか重傷に見える傷跡の多い相手の身体… そっと手で傷…の無い所…胸とか横腹とか微妙に擽ったそうな場所を…指先で軽く撫でて触ってみようとしてきて)…あ、は…… ぅ、ん、それでも…いい、かな…ぁ…(両方の性がある少年風…感じているのがある意味バレバレな身体で…先程まで口で色々していた間に濡れてしまった秘所に、相手のが軽く擦られるとそれだけで腰が跳ねそうな位に反応してしまって) ぅ……ぅ…う、に……い、意地悪…だ……っ(見下ろされて笑われると羞恥心から少し目が潤んで…抗議するように見上げてきた) [Mon 1 Feb 2010 22:01:32]
オウル > (首に大きな傷があったり、小さな刺し傷とか切り傷とかあるが、他には特に無駄な肉がない感じで有るのがはだけているローブから見ればわかるか。) 優しいかどうかはわからないよ…… (未だ硬さの残る肉棒が微妙に秘所をすらしながら、首の方では傷口の血を舐めとって。) 入れちゃおうか…… (貴方の顔を見下ろす形で若干意地悪い笑みを浮かべてそんなことを言いながら、時々肌を撫ぜる、首から少しずつ下におろすようにして撫ぜている。) [Mon 1 Feb 2010 21:55:34]
アルス@自室 > (バスローブ姿の相手…細身の身体の割に時々凄い力とか見せてる不思議…じーっと身体を見ていて…) や、優しく…して欲しい、かな、っと思って…。(ぺたっ、とベッドを背に押し倒されると羽織っていただけだったローブの前が肌蹴て、年若い女の子…ただ幾らか鍛えているのか腕とかは割と引き締まってる感じの身体が露になっていって) は…ぅ……(牙の痕…舌の唾液交じりの感触が当たればじっとりとした変な感覚…くすぐったいような痒いような感じに小さく笑いながら軽く身もだえて) [Mon 1 Feb 2010 21:46:00]
オウル > (こっちも着たままだけど、来てた方が気分的に良いと思った、何か着てないと恥ずかしいと言う気分になるから。) ……なに? (そのままベッドの方へ立ち上がって歩いていけば、そのまま軽く押し倒そうと試みる。 こちらもこちらで体温上がり気味なのかすこしばかり顔が赤い。) …… (一瞬見られてやしないだろうかとも思うが、可能なら血の跡残る首の傷をなめようと試みてみよう。) [Mon 1 Feb 2010 21:38:29]
アルス@自室 > (下着を脱いだけどバスローブはまだ羽織ったままというのを忘れている辺り割と緊張しているのか、もしくは興奮しすぎているのか…) オウ…ル…。 (…細い首に血の痕が残る少年風は大きめのベッドにぺたんとしゃがむように座って…貴方の方を見あげていて名前を軽く呼んでみて…恥ずかしくなったのか頬が赤くなってきて軽く悶えていた。) [Mon 1 Feb 2010 21:31:42]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『夜更けは続いて (昨夜の続きだよ!)』 [Mon 1 Feb 2010 21:29:29]
お知らせ > アルス@自室さんが入室されました。 『ベッドの上・・・』 [Mon 1 Feb 2010 21:27:20]
お知らせ > アルス@自室さんが帰りました。 『ベッドに移動して…』 [Mon 1 Feb 2010 01:03:24]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『まだまだ夜は更けていく』 [Mon 1 Feb 2010 01:00:58]
アルス@自室 > (頭を撫でられると苦しいのも少し楽になって…瞳を細く…笑みを浮かべて… 口をゆっくり離すとどろどろになった白濁…半開きの口から垂れてくるのを掌に受け止めて)凄い…いっぱい……ん…(ちゅる、とそれを再び舐め取ると今度はちゃんと飲んで…美味しいよ、と少し無理した笑顔…きつかったらしく) (どうしようか、という問いが興奮した感じに問われると…白濁を飲んで発情しているのか…興奮気味の少年風…自分の下着を脱いでからゆらりと立ち上がって)……して欲しい……か、な…。(赤くなりながら両方の性がある股間…その女性の部分…興奮して濡れた為に少し指で広げたそれは赤がやけに目立つように照かっていて) [Mon 1 Feb 2010 00:49:42]
オウル > (出してしまってから、気持ちよさの名残のようなそんなものに浸りつつ、友人の頭撫ぜながら。 こういうところ女の子だなとか思った。) ごめんね……やっぱり、こういうのはよくわからないや…… (少しだけ荒く息をして、そんな事をいっていたが。 あなたが放してくれるようなら肉棒はゆっくり放してあげようか。) …… (汚いな、そんな事を思いながらどうしようかという考えは出てこなかった。) どうしようか? (そんな事を興奮冷めやらぬ感じで言うのだ。 あの時よりも自分の意思で乗っている気がした。) [Mon 1 Feb 2010 00:42:46]
アルス@自室 > (口でするだけじゃなくて根元についてる袋とかも指で触ったりながら…喉の奥まで咥えて軽く上下させたり舌で舐めたりしている相手のそれが熱くなっているのを感じて)ちゅ…ん…ふぁ……ふふ、いいよ…汚し…て…んも…っ…っ(耐えられなくなってくる相手の表情が可愛くて上目遣いで見ていたら頭が押さえつけられて…自分でしてあげていたときよりも深く飲み込まされて息が詰まった所、その刺激が良かったのか  熱いのが 口の奥…喉に近い辺りに放たれる気配があって)け…ほ…んうぅ…ゥウ…ぁ……っっっっ?!!!?(咽ながらも逃げる事が出来ずに欲望を吐き出している相手のそれ…敏感な状態のそれを更に刺激するようし…舌で相手の白濁の味…苦いそれを味わっていて…)ぅ……(若干酸欠気味になったのか…途中反応が弱くなって…飲み込めてない白濁は泡まじりに口の端から零れて) [Mon 1 Feb 2010 00:32:40]
オウル > (こういうことにはなれていないから、声をあまり出さないようにとかそんなことが先行して声を殺そうと試みるがうまくいかない。) そういう意味の汚れてないじゃなくてぇ……ふぁぁ (その中に先走りが含まれていく、と同時に腰の動きが少しずつ耐えるように緩まる。) やめ……それ以上やったら…でるよ…だす…から (少したって、耐えられなくなった少年は、可能なら、その友人の頭を咥えていく肉棒が口の中の一番奥に行くように押し付けて、白濁の欲望を吐き出さんとする。) [Mon 1 Feb 2010 00:25:14]
アルス@自室 > (少し頬を膨らせて…まだ半端な勃ち具合のそれ…とか目の前にあったりするけど)適度に、なら大丈夫だよ…?じゃないと…(そのうち人とか襲ったり?と軽く首傾げつつ…ちゃんとお風呂に入ってるので口にしてもそう問題なかったようで)大丈夫…ほら、汚れてないし…。(まだ半分くらいの状態のそれを咥えながら喋るとより気持ち良いかもしれず)ん……ぅ…うぅぅ…んんっっ?!!(上目遣いで相手の感じてたり、恥ずかしそうにしていたりする表情を見ているとより興奮して舌の動きが敏感な部分を狙って動いていた所…一気に喉の辺りまで…咥えさせられて…一瞬呼吸が止まる)…ん…も…ぅぅ……(唾液とか色々混ざった音を立てながら一番深い位置で飲み込みつつ刺激を続けていって) [Mon 1 Feb 2010 00:11:08]
オウル > それでも……我慢はしなきゃだめなんだよ…… (下着ずらされて、出てきた男のソレはまだ半端なようで勃ってはいるのだが柔らかいようで。) そんな美味しくない……それ、きたな…ん… (下に見る友人に若干の優越感のようなものを覚えるも咥えられて、友人の頭に手を添え、咥えられたそれはあっという間に硬くなっていく。) アルスさんの口の中……熱い…そこ…舐めたら…はずかしい…んぁふ (きっと、恥ずかしいやら気持ちのいいやらでいろいろおかしな顔をしていることだろう。 少しずつ腰が無意識に動いているようで、思わぬ深さに入り込むかもしれない。) [Mon 1 Feb 2010 00:04:39]
アルス@自室 > (我慢、という相手の言葉…でも血を吸わない相手は…)吸わないと苦しいなら…いい…けど……。(そんな事を言いつつ…相手の下着越しに触っているそれの大きさが変わるようになってくるのを感じつつ…椅子に座る相手の前にしゃがんできて)…美味しいよ?オウルの…だから……。(そういいつつ股間へ顔を近づけて…相手の下着をずらして男のそれをチラッと見てから…少し…割と…舌先で舐めようか一気に行こうか…恥ずかしいのか結構悩んでから、一気に口の中に頬張って)…ん……ぅぅ……。(舌で咥えたそれを舐めながら…出来るだけ深く咥えてみよう、と顔を上下させたりしてきて) [Sun 31 Jan 2010 23:52:14]
オウル > (溜息を吐いて、自分でもわからない笑み浮かべていた。) まぁ、我慢するに越したことはないから…… (自分を食べるって言い出した友人には今日は吸血した手前、抵抗はしないものの…若干恥ずかしいようだ。) んっ……食べても美味しくない…からさ (触られれば、少しだけ、恥ずかしそうにし、椅子に座ったまま、今夜は少し相手に任せても良いかと少し思ったようで。) [Sun 31 Jan 2010 23:39:47]
アルス@自室 > (長く吸われていた割に意識はまだちゃんとある…もしかしたら友人が訪ねてくると聞いた宿の主たち(親戚)が夕食に出した鼈か蝮か人参の料理が関係するかも知れない) ふふ…良かった〜…血、随分吸ってなかった…みたいだったから…。(前の時も随分吸ってないのが体調に関係している風だったし、と思い出しながら…)…僕も…オウルを……食べたい…な……(肌蹴られた相手の身体…下着の方へ手を…下着の布越しに触ってみようとしながら  相手の笑みに…「おかわり?」と笑ってみて) [Sun 31 Jan 2010 23:31:47]
オウル > (無事でよかったと思い、その中で「もっと飲みたい」という欲望に蓋をした、それで気分が高いまま治まらずにいる。) 美味しかったよ……うん、何時もよりずっと…… (血を飲んだ気分からか、こんな本音が漏れるあたり、欲求不満だったようだ。) ……これからどうしたい? (肌に血が通ったような感じの顔をしてそういう。 なんだかんだで、いつの間にかバスローブの帯がほどけていたりするが、下着はつけている。 その表情はいつもの少年のものとは違う微笑だったりした。)  [Sun 31 Jan 2010 23:24:59]
アルス@自室 > (湯上りという事で筋肉が良い具合に解れており、また香りもとても良く…新鮮な血液は美味と賞しても問題ない品質だった…) ぅ……は…ぁ……っっ!(血を吸われる独特の感覚…ゾクゾクと身体の中から起こってくる快感は何時ものそれと全く別物で…相手の身体を触ろうとしていた腕を再び抱きつくように回そうとしても力が上手く入らずに…手がだらりと下りて) ハァ…ぅぅ……ど、だった……?(痛みと気持ちいいのが混ざった感覚が以前よりも長く続いて紅潮した顔で相手を見上げる少年風…変に力を入れたりしたせいか肌蹴たバスローブから見える胸の突起は固く尖っており…女物の下着をはいた下半身も興奮した証が脈打ちながら見えていて…) [Sun 31 Jan 2010 23:16:58]
オウル > (数カ月ぶりの吸血だろうか、怖いぐらいに美味しくて……すぐ放す筈の口がなかなか離れていかない。) …… (喉を鳴らす音、黙々とゆっくりと味わいながらなので、一度に飲んでいる量はそんなのでもないのだが、幾度か吸われた中でも長くいつもより多く吸っている様に思える。) …っふは (どれぐらい吸ったか、少年はいつもよく覚えていない、口を放してそれから確認するのだ。 今回もそうだが何時もより気分は舞い上がっているようである。)  [Sun 31 Jan 2010 23:10:00]
アルス@自室 > (ぴゅーと笛を吹く…そんな趣のある趣味が魅力) っっ!? …今度、髪を少し触らせてもらおう…と。(耳に息が吹きこんでビクッと反応していて)…ぇ…ひゃ…(首の皮膚の表面に刺激…舐められる感触に少し背を反りながら…相手の身体も触ってみるべき?と誘惑方法に悩みつつ相手のバスローブ…止めている帯を緩めようと)……ほんと…??(何が効いたんだろう?と疑問に思いつつも…バスローブの前から手を少し入れてみようと…胸とか撫でた辺りで首元に痛みが走って)う…ぁぁ……っ?(少し瞳が開かれるも…痛みから逃げる事は無くて) [Sun 31 Jan 2010 22:58:48]
オウル > (歌えないこともないが、笛です。 趣味です、ドコまでいっても見習いです。) ……なに? (何か企んだ貴方の耳元でボソリと言った。) 仕方なかったのかもだけどね……あれは (温かい人の体が、お湯やら酒のんであったまった体に調度良い温かさで、心地好くて…それが) でも、たぶん、もう誘惑は成功してるんじゃないかな……色んな意味で (そのまま、首を舐め上げ、もう少し強く抱きしめてはいるが貴方の腕の自由はきく、舐めた首の箇所にゆっくりと吸血鬼の牙で噛み付こうとする。) [Sun 31 Jan 2010 22:51:26]
アルス@自室 > (それでは歌ってもらいましょう、とかそんな流れになりそうにない友人の渾名で) …嫌というわけじゃないなら…うん。(今度遊ぶ時は髪の毛とかちゃんと梳かす道具を用意して…とか何か企んだり。 生活スタイルとしてはそちらの暮らしはかなり魅力があり…) 意思だったら嬉しい…けど……うん… (そう強いのじゃないとはいえ…色々後ろめたいのもあって… しっかりと抱かれた状態…頬を赤くしながら此方も相手の腰と背に手を回していって) ん……頑張って…誘惑………っ。(もう少しローブの前が肌蹴て薄い胸が見えてきて…細い首は色白で筋や骨の付いた鎖骨までのラインが誘うようになっていて… 誘う、という部分で悩んだ少年風は拒む様子もなかった) [Sun 31 Jan 2010 22:40:28]
オウル > (ご存じないのですか? あれが有名な引篭惰眠吸血鬼です。) まぁ、単に興味ないってだけだよ…… (そう言って、貴方の生活にはすこしばかり羨ましさを覚えるけども、特にそれが嫌とか妬むと言うわけではないようで。) 自分の意思だったかな……あれは… (薬のせいもあったがいろいろ欲求不満だったかもしれないが、そのこと思い出して少しだけため息をついて。 だきよせた貴方を少し持ち上げて、もう少しだけ抱きやすくしようとしながら言う。) 誘ってるなら……その気にさせてみれば良いよ (「すこし、我慢するのやめてみようか」そんな声が頭の中で響いた気がして、すこしずつ貴方の首の方へ口を近づけようとする。 拒まれればやめるつもりではあるけれど。) [Sun 31 Jan 2010 22:30:43]
アルス@自室 > (ご存じないのですか…とか驚きそうになったけど普段の友人の生活を思い出せば納得して) 余裕……う、うん…ごめん……。(一人暮らし…自分の様に衣食住が付いたのと比べると大変なわけで。 あの時を思い出すと色々恥ずかしいけどそれが嫌だったわけでもなくて…少し照れた風にも見える相手の顔を少し上目遣いで見上げると、バスローブの襟から薄い胸…桜色の突起や臍の辺りまでちらちらッと見えたりで) そ、そうなんだ……んー…別に嫌じゃなかったし…… ふ…ぁ・・・。(少しくっつくと抱き寄せられて…若干バスローブが乱れると色白の肌と鎖骨のラインがとても美味しそうに(性的か吸血的かの判断は任せる)が露になっていて…)…実は誘ってる、とか言ってみる……。(至近距離の相手の顔に答えてみた) [Sun 31 Jan 2010 22:18:26]
オウル > (常識に囚われてはいけない、吸血鬼で引篭なのだから世間を普通より知らなすぎる。) お洒落なんてする余裕有るわけないし、する気もないよ…… (お酒飲んで、また飲んで、いっそ飲んで呑まれてしまえば楽なのかもしれないが、それができるほどでもないようで。) なんかあったから飲みたくなっただけだよ (あの時のことはこちらも思い出せば若干恥ずかしそうにした。) そういう意味じゃなくて……あんなふうなやり方はなしだと思っただけだよ (体寄せてきたら、一瞬退かそうと拒もうとしたが、結局拒めず、温かいこの体が近いのを感じながら……喉をゴクリと鳴らして、少しだけ強く抱きしめようとしながらいう。) 少し……うかつすぎるよ? (そんな事を言いながら頭の中では、いろいろな欲が出てきて、金の瞳が少しだけ怪しく光った気がする。) [Sun 31 Jan 2010 22:10:31]
アルス@自室 > (不思議そうな顔をしている友人…若干浮世離れしているのは分かっているが…折角梳いた髪が解かれていくと少し残念そうで)お風呂上りくらいお洒落にしてもいいのにー。(少し不服そうにしつつも笑顔なのは普段の友人も別に悪くないからで) お風呂上りにお酒…冬なのに冷えたの、というのもいいよね……ぅ。(あの時…っと言われて少し頬が赤く…少し不安げに眉が下がって)…あ…ああいうの…やっぱり…僕みたいのじゃ…嫌…だった?(両性とかが嫌がられていたのかな、と此方も身体の欠点…気にしていたみたいで 頭を撫でられると少し瞳細めて甘えるように相手のほうへ身体を寄せてきて…) うん、それなら…いいね。(相手の瞳にある何か普通と違う気配なのだけど頭を撫でられ和んでいるのか気が付いた様子なく) [Sun 31 Jan 2010 21:55:35]
オウル > (その有名人が誰だかしらないが、なんかがっかりされてきょとんとした。) いや……なんか変な感じだから (ほぐし続ける髪、だんだんいつもの髪形に戻る。) まぁ…悪くないよ……こういうのも (酒を飲んで眠くなる事はないが、なんというか寮ばかり早く飲んでいる気がする。) 酔っ払わないことを祈るよ……あの時みたいなのは嫌だけど (貴方の質問にはやっぱり淡白だった。) 大丈夫だよ……寒いとか熱いとか関係ないし……今は起きてるからさ (もし触れられるなら、貴方の頭をなでようとするだろう。 どこか、眼には吸血鬼らしさが少しあった。) [Sun 31 Jan 2010 21:43:31]
アルス@自室 > (どこかで見たことある有名な人にも似た雰囲気…否定している相手に首を振る) 結構いい感じなのに……ぅー…(まあ余り飾ったりする性格じゃないのかな…と手でほぐされた髪にがっかり。) 良かったー…色は出ているけど風味は心配だったから…(うん、少し赤みがある頬は何時もより健康そうに見えて、まあ大丈夫そうと判断して、自分もグラスに注いで一口飲み)酔っ払っても寝ちゃっても大丈夫だし、気にせず飲もう。(蒸留酒につけた事もあって飲みやすいが弱いわけではない酒…ふうと息を吐いて)そういえばオウルの家…随分寒かったけど…大丈夫だった?(思い出すのはこの前の訪問…そういえばテーブルに伏せて寝ていたような…とか) [Sun 31 Jan 2010 21:34:36]
オウル > (櫛で溶かされた髪型は、どこかでキラッとしてそうな雰囲気が漂うしかし子供っぽさが先にたつ。) ……? (視線そらした貴方にきょとんとして、見ていたがカッコいいと言うのには首横に振った。) 格好いい訳ないよ、洗ったらこんな感じなんだから (自分の髪型に興味なかった様子で簡単に手でほぐしてしまうだろう。 お酒の話には) あぁ……チェリー風味ではあるよね (顔をじっと視られて、きょとんとしていたが見れば、大なり小なり顔が赤いのは風呂上りですぐに飲み始めたから、わずかに酒が回り始めたのだろうが、特に異変はない。) 別にそんなに酔う訳じゃないだろうし…… (お酒が入って少しだけ、気分的に開放的にはなっているようでいつもより、わずかに話しやすいかもしれず。) [Sun 31 Jan 2010 21:22:56]
アルス@自室 > (遠慮気味の友人。まあ普通の家ならともかく宿なのでそれも分かる気がして小さく笑って) ま、濡れたままの服だと宿の信用にも関わるって…… っ?!さ、さらさら…凄いしっとりしてる…っ?!(細めの相手の髪…試しに櫛を使って梳いてみると…どこぞの貴族様のような髪になって…)…変どころか…格好よい………あぅ!!(友人の金の瞳が此方を向くと赤くなった頬をごまかすように首を振って… 相手の持っていたお酒に話題を変えて)そ、そのお酒、どうかな?チェリーが結構使ってるでしょ…ぉぉぅ…(割と量が減っている…大丈夫かな?と相手の酔い具合を見るように顔をじっと見て) [Sun 31 Jan 2010 21:15:06]
オウル > (雪は嫌いではない、見ていて少し笑顔を作る。) でも、なんかわるいとおもってさ…… (貴方が髪を触れば、ものすごくサラッとしている、乾けば多少癖がつくのだが、濡れているとストレートで有る、たぶん頻繁に髪を洗うことがないからそうなる。) なんか、さらっとしてフワっとした髪になったというか……変な感じ… (触られれば気にしたふうでもなく、酒を飲んでいる、ペースが明らかに早いが気にしてはいけない。) …… (少し、体に違和感を覚えながらも酒をもう少し飲んでから、友人をちらりと金の眼だけで見た。) [Sun 31 Jan 2010 21:04:08]
アルス@自室 > (外の雪はいまだ止む気配もなく明日はまた積もるのかな、と思いながら窓際に座る友人に視線を移して) 洗濯はまとめてやっているから、ついでに洗った方がいいんだよ。(服なんて中々洗濯とかしないご時世だが宿だけあってしっかりやっているらしく…きっと糊がバリッと決まった様子で戻ってくるだろう。 ベッドの知人の近くに移動して)うん、全部の部屋に大きい暖炉の熱が行く造り、とか言ってたよ…僕も詳しく分からないけど…あ、髪、軽くなったね〜(特注石鹸らしく薬草の混じったそれの香りがする相手の髪の毛を指先で梳くように触ろうとして) [Sun 31 Jan 2010 20:57:35]
オウル > (風呂にはいるように言われ、バスローブを着せられた、服を洗濯してくれるんだそうな。 そんなこんなで友人宅に厄介になっている少年は、椅子に座って酒入りのコップを持って窓際に座って雪を見ていた。) 別に服が濡れてても問題ないのに… (ため息をついてお酒をちびちびと飲んでいた、盛られていないかは確認済みのハズ、友人の方を向けば、なんというか首の大きな傷とか丸見えだが、汚れていた銀髪はすごく綺麗になった気がする。) 宿が温かいから暖かいんでしょ……よくわからないけど (温度を気にしない少年はそんな事を淡白に言った。) [Sun 31 Jan 2010 20:51:10]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『同じくバスローブを着ている銀髪の少年』 [Sun 31 Jan 2010 20:43:04]
アルス@自室 > (風呂上り。客の気持ちを理解するのも仕事のひとつとか言われてバスローブを愛用している少年風。もしもボリュームある胸ならば魅力的な谷間の見える胸元になる作りのそれだが殆どなくて…寧ろ)…この形でも寒くならない、方が凄いよね…。(ぽつりと感想を言いつつ、 ベッド脇のテーブルに蒸留酒に果実をつけて作った自作の物が入った瓶を並べ終わるとベッドに腰掛けて、髪の毛を櫛で軽く整えたり身づくろいをしていき) [Sun 31 Jan 2010 20:40:04]
アルス@自室 > (余り広い訳ではないけどベッドに箪笥、更に小さいとはいえ浴室付の部屋は宿のほかの部屋と同じ造り。 雪が降って外は寒そうだが部屋の中は暖房のおかげで中々暖かく…) 湯冷めしない、というのは凄く良いよね。 (まだ少し湿っている髪がしんなり垂らしつつ…テーブルの上に飲み物を並べたりしていた) [Sun 31 Jan 2010 20:31:49]
お知らせ > アルス@自室さんが来ました。 『下宿先の宿、自室にて』 [Sun 31 Jan 2010 20:27:52]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが帰りました。 『( 寒い夜。けれど―――暖かい。)』 [Tue 26 Jan 2010 02:14:48]
お知らせ > ライヴィスさんが退室されました。 『( 少女の小さな手を 引こう か。 )』 [Tue 26 Jan 2010 02:11:23]
ライヴィス > ( 指先に触れた温度は、暖かい 生きてる人間のソレ。血の通ッた生き物の体温。 無意識に、こく、と喉が鳴る。 ) ( ―― 片方の手に器用に持ッた盆の上。湯気の立つカップ。 )  ……――きッと暖まりますよ。 ( 身体が暖まればきッと眠れるだろう、なンて。 遠い過去に、両親に同じ事をして貰ッた様な気がする。僅か、眉尻を下げ、 )  ―― さ、行きましょう? ( 貴女の部屋に。 ) ( 此処で飲ンだらきッと此処で眠ッてしまう様な気がするから。 ) [Tue 26 Jan 2010 02:10:58]
プリムラ@自宅 > ( じ ぃ と、少年の紅い瞳を見れば、 質問にコクン と頷く。 撫でられるのならば、 やはり眠そうな様子で。 寒くても、静かでも、1人じゃない と安心できる。 ―――例えそれが、体温のない冷たい手でも。)――――おいしそう な、ニオイ。 ( と、少年の持つコップを見れば 白い湯気といい匂い。 甘くて暖かいミルクを飲めば、きっと、布団が冷たくても寝られる気がした。) [Tue 26 Jan 2010 02:02:45]
ライヴィス > ( 雪が 音を吸収していたりするンだろうか。今がきッと、人が眠りにつく時間帯だから、ッて言うのも有るのかも知れない。 ) ( こつン、足音一つ。 )   ―――― … ( 眠るなら、其のまま眠ッてしまえば良かッたのに、 桜色の瞳は己に向いた。 )   ( 其の様子に、思わず 表情が緩む。あァ、本当に 子供だ。 ) ――― 部屋にお持ちしましょうか? 眠い、でしょう? ( クスクス、笑い声交じりに。 其の頬を撫ぜようと 片手を伸ばして。 ) [Tue 26 Jan 2010 01:56:52]
プリムラ@自宅 > ( 雪は―――雪の日は静かだ。 まるで雪が、色 だけでなく、 音 も奪ってしまうように。 昔は特に気にならなかったことなのに、 気になってしまうようになる。 重い瞼、 鈍い思考の中で そんなことを考える。 ) ( ぼんやりしていただけか、それとも寝ていたのか。 寝ていたとしてもそれほど長い時間ではなかった―――筈。 甘い匂いと少年の足音で、 閉じていた瞼を 開けた。) ――――――― …… ( もそもそ動けば、 少年のほうへと桜色の瞳を向けよう。 ものっすごく眠たげな様子で。) [Tue 26 Jan 2010 01:52:14]
ライヴィス > ――― はい、猫です。 ( にこにこ笑み浮かべながら、こッくり頷いて。猫は布団とか好きそうだし、一石二鳥じゃないか なンて。 ) ( 嫌がッたら、まァ、如何しようも無いけれど。 )  ( キッチンに向かえば、ミルクを温めて カップに一つ。蜂蜜の量は分からないけれど、一杯位で良いだろう。 )  …―――― 、 ( 砂糖も入れようか、 ) ( 考えて 止めた。あンまり甘くすると嫌がられそうだ。 )  ( カップを盆に乗せて リビングに戻れば、暖炉の前で猫の様に丸くなる 少女。 )   ( ―― さて 如何しようか。 ) ( 少しだけ離れた距離で 考える。此のまま彼女が寝てしまうなら、其れも其れで良いか なンて。後で部屋に運べばいいのだし。 ) [Tue 26 Jan 2010 01:42:18]
プリムラ@自宅 > 猫さん…………。( その手があったか  なんて、 目を丸くする。 確かに猫さんは生きている猫さんだから、 暖かいに決まっているだろう。 ―――無理矢理したら嫌がってしまいそうだけれ ど。 今度見かけたら試してみようか――。) ( チョコレートも好きだけれど、寝る前といったらなんとなく、ミルクが気がして。 大人ぶって紅茶 とかの気分でもないし。 ) ――――― 。 ( キッチンへと向かっていった少年を見送れば、 クッションを枕にしてやっぱり暖炉の前で丸くなり。 ) ( ―――― うとうと。) [Tue 26 Jan 2010 01:36:43]
ライヴィス > ――― あの、えーッと、 ( 名前が思い出せない。そもそも名前なンて付けてたかも解らない が、 )  拾ッてきた猫(*の少年)を寝る前にベッドに置いておけば少しは暖かいかも知れませンよ。 ( なンて、告げる言葉は笑い声交じりに。 )  ( チョコレートとホットミルク、強いて言えばチョコレートの方が甘いか、と 考えた矢先、 )  … あ、ミルクですね。分かりました。 ちょッと待ッてて下さい。 ( へらッと笑み浮かべ、リビングの奥 キッチンへと向かおう。 ) ( ミルクの蜂蜜を入れれば少しは甘くなるだろうか。 ) ( ダイエットの心配は、無いと思う ンだ。 ) [Tue 26 Jan 2010 01:28:19]
プリムラ@自宅 > ――――――……。 ( いつまでも暖かい場所には いられない。 少年が浮かべた苦笑と、 次いで漏らされた小声に、 少し考えて から ) ――――― ……… 飲んだら。( 部屋へ戻る と、そう決めた様子で。 チョコレート、ホットミルク。 悩んでいることに気が付けば、少女も一緒になって考えよう。 ) ――――― みるく、で。 ( 決してダイエットしてるからとか、そういうことでは無い   と、思う。) [Tue 26 Jan 2010 01:24:07]
ライヴィス > ( 気の所為だと思う事にしよう。ああ、そうしよう。 )   ( ―― もう少し、 ) ( 少女から発せられた言葉と、困ッた様なそンな表情に 苦笑を浮かべ、 )  ……まァ、プリムラ様が決める事ですし、 ( 良いですけどね、なンて 洩らす声は小声。 ) ( 数度撫ぜれば、ぽン ッと頭から手を離し、 )  ――甘いもの、ですか。 チョコレートとか。ホットミルクとか…。 ( う、と悩む様な声音。ハッキリこれが飲みたいと云ッてくれれば出し易いンだけれど。 )  ( 甘いもの、なンて チョコレートドリンクとかしか思い浮かばない。別に太らせようとか、そンなつもりは無い。 ) [Tue 26 Jan 2010 01:15:27]
プリムラ@自宅 > ( 気のせいだ。きっと気のせい。 そういうことにしておいたほうがいいだろう。 うん。) ( これからもっと寒くなる  と言われれば、困ったように眉を寄せよう。 だって、部屋は寒い。 布団も冷たい。) …もう少し…………。( もう少し、もう少し――― 悪循環に陥っている。) ――――― 甘いのが、飲みたい な…。 ( 頭に手を載せられれば、嬉しそうに笑みを浮かべる。 そして、世間知らずのお嬢様は甘くて温かい飲み物が御所網の様子。) [Tue 26 Jan 2010 01:09:19]
ライヴィス > ( クッションがまた増えている様に見るのは、気の所為だと思いたい。 緩められた唇には気付かずに、奴隷吸血鬼は少しだけ、ほンの少しだけ拗ねた子供の様な 表情で、 )  ――― え、 ( 時既に遅し ッてこういう事を云うのか。少女の言葉に、小さく息を吐き。 ) ――― これからもーッと寒くなッちゃいますよー? 早めにベッドにもぐッてた方が暖かいと思いますけど。 ( 座りこンだ少女へと近寄り、頭撫ぜる様に 手を乗せよう か。 ) … 温かい飲み物とか、いります? [Tue 26 Jan 2010 01:00:19]
プリムラ@自宅 > ( 暖炉の前までつけば、 ぺたりと座り込んでクッションへともたれる。 少年の、驚いたような声にはちょっとだけ嬉しそうに唇を緩め 。) ――――だって…、 部屋…………寒いやら、 いや…。 ( と、 既に温まりすぎて戻れなくなっているようで。 それでも、暖炉の薪だって無限にあるわけではない。 戻らなくてはいけないのは重々承知しているつもりではある のだが―――。) [Tue 26 Jan 2010 00:54:53]
ライヴィス > ( 積もれば積もる程、綺麗だのなンだの言えなくなッてくる。何事も適度が良い。 )  ( ぱたン、と軽い音を立てて扉は閉まり、 己は少女の後に続く様に歩ンでいけば、 )  ―― はい? ( 驚いた様な 声、 )  ( あ、冗談か。 ) ( 本当だッたら―― 、 頭の片隅で思う感情は、僅かに首を振る事で消し去り、 )  … そうですね。暖かそう ですね。 ( 送る視線は暖炉では無くクッションへ。 )  けど、あンまり此処で温まり過ぎると部屋に戻れなくなッちゃいますよ? ( ゆらり、揺れる黒猫を見遣りながら クスクスと小さく笑う。 ) [Tue 26 Jan 2010 00:48:23]
プリムラ@自宅 > ( 確かに、見る分には綺麗な雪。 たまに触る分には楽しい。 けれど積もるとそうも言っていられなくなってしまうカナシミ。) ( 扉が閉められるのを見れば、 ゆっくり歩いて元にた暖炉の前へと向かって行こう。 質問に、振り向いて ) 「 お前サンを待っていたんダ。 ――――― ってのハ冗談だけどナー。 部屋は寒いかラ 此処だと温かいだろゥ? 」 ( と、 黒猫の人形が左に右に、揺れながら答える。) [Tue 26 Jan 2010 00:42:21]
ライヴィス >  ―――…そうです、ね。 ( こくン、と一つだけ頷いて。確かに寒いンだろう。こンなに室温が違えば、感じる事は出来る。 )  ―― …雪、ですからね。見る分には綺麗ですけど。 ( 溶けた雪に一瞬だけ視線を移し、少女へと戻す。 風邪、の言葉には 気を付けます、とだけ答え。 )  …冷えちゃいますね。扉、閉めましょうか。 ( 一歩、リビングへと歩を進め、 そのまま扉を閉めてしまおう。 )  何されていたンですか? ( こンな深夜まで、 なンて、言葉を掛けつつ。 ) [Tue 26 Jan 2010 00:29:20]
プリムラ@自宅 > ( 少年が言おうとした言葉、少女には知るはずも無く―――。 ) ―――「 実際寒イけどナー。」( なんて、返事を返す。 唯の人間である少女にとっては、温度の変化はとても大きなものだ。 無意識に基準を 自分 に定めてしまうのは幼さ故だろ う。) ――― ………冷たい。( 触れれば溶ける、 少年に残った雪。 僅かに濡れた左の掌を見ながら、呟き 。 ) ――――――― 風邪、引かないように…( 気をつけて。 と。 開けたままの扉から入ってくる冷気は、リビングの空気よりもずっと冷たく―― 若干温まっていた筈のリビングの気温も低くなるくらい 。) [Tue 26 Jan 2010 00:24:13]
ライヴィス > ( 子供はもう寝る時間ですよ、ッて言葉を云おうとして止めた。一応立場は弁えておこう。 ) ―― アハ、ただいまです。…えぇ、雪が降ッてると寒く感じますね。 ( なンて、苦笑にも似た笑み。 元々大して温度の変化を感じぬ身体だが、視覚的なもの か。 )  …――――、 ( 動く黒猫パペット見遣り、 そういえば久し振りに見たなァ、 なンて思う頭の中。 )  …濡れちゃいますよ? ( 少しは払ッたが、まだ肩の辺りには残る雪。其れもこの温度ならすぐに溶けるだろう。 伸ばされた手に視線遣りながら、払うでもなく、言葉を告げる。 ) [Tue 26 Jan 2010 00:16:09]
プリムラ@自宅 > ―――――……。 ( 開けた扉。 立っていたのは思っていた通りの少年で。 じ、と見てから、少しだけ口元を緩めるだろう。 起きてたンですね というのには、小さく首を縦に振ってから、 ) 「 おかえリ だナ。 外は寒かっただロー 」 ( なんて、 右手に黒猫のパペット人形を装着すれば、 うにうに動かしてみる。 左手はゆっくり伸ばして、 少年に残っていた雪を触ろうか。 ―――既に室温で溶けかけかもしれないが。) [Tue 26 Jan 2010 00:11:05]
ライヴィス > ( 少しは泥棒だとか強盗かも知れない という考えを持ッてほしいと思う。閑話休題。 )  ( 主人である少女は既に寝ている、と思い込ンでる奴隷吸血鬼は、不機嫌な面隠す事無くリビングへ向かい、 )  ―――――――  ( 自動的に開いた扉に パチリ、瞬きを一つ。 )  …… あ、 ( 己より背の低い主へと視線を落とし、 )  まだ、起きてたンですね。 ( なンて、へらり 眉尻下げて笑う。 ) ( リビングから伝わる室温の差に、 あァ部屋は寒いのかな、 なンてそンな思考。 ) [Tue 26 Jan 2010 00:04:56]
プリムラ@自宅 > ―――― …… ( ふ と、 顔を、身体を、上げる。 起こす。少女の耳に届いたのは小さな音だ。) ( きっと、吸血鬼の少年だろう。 少女はそれを信じて疑わない。 もし泥棒だったら、強盗だったら という考えは頭の中には無い。) ( もそもそと起き上がり、立ち上がり、リビングのドアを開けようか。) [Mon 25 Jan 2010 23:59:19]
ライヴィス > ( 廊下の奥 ――玄関の方から響く音。 )  ――――― …、 ( ハ、と息を吐く。 ) ( 外からの帰り。―餌を取ッてきた帰り。 服やら髪に付いた雪を払い落して、リビングの方へと 小さな足音を立て、向かう。 ) [Mon 25 Jan 2010 23:54:51]
お知らせ > ライヴィスさんが来ました。 『( ―― が ッこン、 )』 [Mon 25 Jan 2010 23:51:13]
プリムラ@自宅 > ―― …Don't you remember the paths where we met? ( ぎゅ ぅ、と、 両手で抱く黒猫に力を込める。 なんとなくだが、停滞しているきがする。 魔術のほうも少し進んだ という程度 で。) ……ぁ…そういえ  ば……( ライヴィス君は、解放奴隷になるためのお金は貯まったのだろうか? なんて。)( 所謂【裕福】な家庭に生まれ育った少女は、奴隷が仕事を持ち、お金を貯めることの大変さを真には理解できていない。)( ころ ん。 ぎゅぅ ) ( 床に横になって、 身体を丸めて。 暖炉の灯りを静かに 見つめる。) [Mon 25 Jan 2010 23:48:08]
プリムラ@自宅 > ( パチッ と橙色の暖炉の火が弾ける。 夜も更けたが外がなんとなく明るく感じるのは、きっと雪の所為だろう。 外に出れば寒さに身を凍えさせることになるだろうが、 家の中は――― とりわけ、暖炉があるリビングは暖かい。) ――――…Tell me the tales that to me were so dear, ( 小さく、小さく、 とても小さく ) Long, long ago, long, long ago. …… ( 呟くように、囁くように )Sing me the songs I delighted to hear, ( 雪は嫌いでは無いけれど、 特に夜は―――外に出るのは躊躇ってしまう。 ) Long, long ago, long ago. ( だから、 雪色の髪の少女は暖炉の前、 いくつかのクッションに身を委ね、 家の中でぼんやりとしているだけ。) [Mon 25 Jan 2010 23:29:29]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが入室されました。 『( ころ ん )』 [Mon 25 Jan 2010 23:21:13]
お知らせ > 軍参謀官さんが帰りました。 『どうぞご随意に。私書は scrap 宛てにどうぞ。』 [Sun 24 Jan 2010 23:10:19]
お知らせ > パレス@居住区さんが退室されました。 『お目汚し大変失礼致しました。』 [Sun 24 Jan 2010 23:09:44]
パレス@居住区 > 【助言はありがたく頂戴しますが、これ以上ロールを続ける事は出来ません。 この事は運営様にご報告させて頂きます。 あしからず。】 [Sun 24 Jan 2010 23:09:17]
軍参謀官 > 【独りでお楽しみのところでしたら、大変失礼致しました。 表でPL発言し、不快感を露にするほど自身の設定に思い入れのあることはよく分かりました。 自身の世界を大切にしたいのでしたら、老婆心ですが小説でも書かれては如何でしょうか。 お邪魔致しました。】 [Sun 24 Jan 2010 23:08:53]
パレス@居住区 > 【お言葉ですが、裏話云々ではなくこちらがロール仕様としてる事に水を差す行為が邪魔をしてないと言えるのでしょうか?】 [Sun 24 Jan 2010 23:05:21]
軍参謀官 > 【あの、裏話がそういうことになっているのでしたら、ロールの方向性自体は間違えてないと思うんですがいかがでしょうか? 邪魔をした、といわれるのは極めて遺憾です。 ともあれ…】 [Sun 24 Jan 2010 23:03:55]
パレス@居住区 > 【意見はありがたく思いますが、ロール中に態々入って場を濁さなくとも宜しいのではないでしょうか? 前から知っていたという事は私書で注意する事も出来たと私は考えます。 違いますでしょうか? ロールに出てきた事で、完全に場が崩れてしまいました。 NPCを使う事は構わないのですがロールの進行を邪魔する行為はいかがな物かと思います。】 [Sun 24 Jan 2010 23:02:39]
軍参謀官 > 【意図は、そちらの思われるとおり、ということで。 『いっそ解散させたほうがいいんじゃね?』ってそう言う風に考える軍官僚も少なくないでしょう、ということで。】 [Sun 24 Jan 2010 23:02:11]
軍参謀官 > 【でしたら、方向性としては間違ってないように思いますが。>上層部?の独断&立場そのものは微妙&棄て部隊】 [Sun 24 Jan 2010 22:57:38]
パレス@居住区 > 【これは設定上での裏話になりますが…元々、この派遣自体適当に恩を売るだけの形での上層部の独断での計画的な物で厄介者を遠いヴェイトスへ追いやる目的を含まれたもので、元々部隊としては120名程度とあまりにも小さな設定です。 それは消失しても痛くない数で調整されたと言う裏設定で在ります。】 [Sun 24 Jan 2010 22:55:58]
パレス@居住区 > 【電報が相変わらず機能しないので、こちらでPL発言失礼します。 お気使い感謝いたします。 ですが崩壊ロールではなくもう一度一から復興させようの計画だったのです…(涙】 [Sun 24 Jan 2010 22:51:59]
軍参謀官 > 兵舎を建造されるわけでもなく、居住区に屋敷を買い、そこに兵士を押し込んでいる身の上を鑑みれば──ヴェイトスからの扱いも判ろうというもの。招かれざる押しかけ軍隊、以外の何物でもないのだ。 [Sun 24 Jan 2010 22:48:30]
パレス@居住区 > 【電報が使えない為、こちらからPL発言失礼いたします。 途中参加して頂きましたが、何が目的なのでしょうか?】 [Sun 24 Jan 2010 22:47:34]
軍参謀官 > ──しかも、『現地に骨を埋めよ』、とばかりに片道通行でだ。 市井に下るのは、ある意味指令を出した上層部の御心にそうのかもしれぬ。(眉を顰めて、渋面を作る──笑顔の下手な、中年軍監の、皮肉げな諧謔に満ちた笑みであった。) [Sun 24 Jan 2010 22:42:09]
軍参謀官 > ──中立国に、防衛のために派遣される部隊、という我々の立場自体が吉外沙汰であったと思うのだ。(友好使節の護衛、というわけでもなく。特に目的も無く派遣された部隊。“同盟国”であるならいざ知らず。)司令長官殿はそう言われるが──兵士たちの、身の置きようの無い立場も、私も心情的には理解は出来る。 [Sun 24 Jan 2010 22:39:05]
お知らせ > 軍参謀官さんが入室されました。 『そもそもが、だ。』 [Sun 24 Jan 2010 22:38:58]
パレス@居住区 > 「 我々はこの中立であるヴェイトスを守る為に派遣された部隊である。 ――のに其の部隊の人間がこの町に飲み込まれて消えていく……何とも皮肉な話だ。 残っているのが58名だけだと…国にどう説明すれば良いのか…… 」( 深い溜息と共に、疲れきった様子の長官が吐き捨てるように言葉を紡いだ。 やがて、組んでいた指を離し机の上に手を降ろし手前にあった人事表をこちらへと投げてくる。 それの動きにすばやく反応してキャッチしては中を拝見―― )「 今では司令官さえも人数不足だけでなく、其の質も後退してきている。 これがもし戦時だと置き換え考えると私は末恐ろしい。 こんな統率力の無い部隊で何を守れるか……片腹痛い。 」( 怒りを露にする様に言葉乱暴に怒鳴る怒号が部屋に響く。 窓辺に立ち外を見ては少しの間を置きこちらへと振り返る。 )「 これでは我々がこのヴェイトスに渡って来た意味が無くなってしまう……異常事態だ。 新しい司令官を立て、態勢を立て直しやり直さなければならない。 ――が、司令官に相応しい人材を作らなければならない。 強いカリスマを持ち、強く、賢い者を育てなければだ。 この現状を打開出来る方法だ。 兵を的確に先陣で指揮出来る者……兵の信頼を集めて誰からも信頼される人材をだ。 」 [Sun 24 Jan 2010 22:28:09]
パレス@居住区 > ( 此処はグングスニク・ヴェイトス駐屯軍本部――。 私は長官から呼び出しを受け長官室へと赴いた。 ノックをし号令を掛けて中へと入れば長官が机の上に手の指を組み合わせ座っていた。 それは何時もの長官の雰囲気は無く深く考えに耽る姿であった。 重い部屋の空気……そして、こちらへ向けられる突き刺さる様な視線を真っ向から受け止める。 やがて、長官は重い口を開く。 )「 嘆かわしい事だ…。 今のこの駐屯軍のこの衰退した現状。 ロキ、オーディーン、ヴァルキリー神達はさぞ嘆いているだろう。 」( 真っ先に口から出てきた言葉に、ぎゅっと手に力が篭る。 ――此処の地へ降り立った人数は110名を超える部隊だった。 しかし、このヴェイトスの文化に飲み込まれていく者は後を立たなかった。 北欧に無い文化が多くの若者を魅了し、部隊を衰退させた。 寒冷地帯に無い豊かな風土も其の要因でもあろう。 物が豊富にあり、そして煌びやかな繁華街……元々そんな文化と遠い場所に居た我々にとっては珍しい物が多いこの地は色々な意味で魅力的だった。 ――ギャンブルに溺れ、酒に溺れ、女に溺れ……堕落した兵は少なくなかった。 現在確認する駐屯軍兵数は58名……戦死した人数は21名。 他は堕落し兵を辞めていった者の数だ。 一兵から司令官クラスの人間まで様々だ。 ) [Sun 24 Jan 2010 22:01:11]
お知らせ > パレス@居住区さんが来ました。 『本来在るべき姿を取り戻す計画――』 [Sun 24 Jan 2010 21:39:12]
お知らせ > レイ・シェリダン@淫夢さんが帰りました。 『そのまま、夜が明けるまで淫夢の中で犯され続ける事に…』 [Sun 24 Jan 2010 01:29:58]
レイ・シェリダン@淫夢 > うあ、あああああ…胎が…あああああっ、入らない、これ以上は…無理……あぐぅ…、ああああっっっっ!(そんな悲鳴も無視され、コボルドは向きを変え本当に犬がするように尻同士を押し付けるような、文字通りの交尾を強要され、腹が膨れるほどケダモノの精液を流し込まされ続けて…) [Sun 24 Jan 2010 01:29:56]
レイ・シェリダン@淫夢 > (その言葉に反応するように上体が引きずり起こされ、人質だったはずの学者先生に自身の肉棒を強引に扱かれて)やめ…やめろ、やめてくれええええっ! いや、だ…あああ、イク…こんなので、あああああああっ!(そのまま肉棒での絶頂に勢いよく射精して、秘所もきつく締め付けて…ケダモノの精液が流し込まれ…。それで終わらずコボルドの肉棒の根元が瘤のように膨らみ始めれば、その目が見開かれて…) [Sun 24 Jan 2010 01:26:17]
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