ピラミッド 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 死せる神官さんが退室されました。 『王よ、お許しを―――守人の嘆きが玄室に響いた』 [Fri 25 Nov 2005 16:52:50]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『(やがて失せた。)』 [Fri 25 Nov 2005 16:50:31]
カロン > なんだとコノヤロウ。(四つ角。 殺意と呪詛を向けられはしたが、棺を支えて身動き取れない彼を斬る理由はもう無い。 棺から顔を出す頃には、骨の姿は無いだろう。)王様に会ったら、フラフラしねーで早く帰るよう、叱っといてやっから。気長に待ってな!(嘘や気休め。それでも言わずにいられない。 棺を盾に取った時の彼の怒りは、同じく表情の乏しい自分には良く分かった。)あばよっ。(軽い足音が、ピラミッドを駆け上り。) [Fri 25 Nov 2005 16:50:08]
死せる神官 > (傾ぐ棺の蓋を受け止めんと、前へ―――) [Fri 25 Nov 2005 16:45:42]
死せる神官 > ………貴様の明日に呪いあれ  (軽口を叩く侵入者に、呪詛の言葉を吐いて。 死せる神官は玄室の守護者。 故に玄室より出でて侵入者を追い立てる事は無い) [Fri 25 Nov 2005 16:44:39]
カロン > んで、コイツは返す。 持って帰るにゃ、ちっとばかしかさばり過ぎらぁ。(ぐ、ら。 ゆっくりと神官の方へと傾ぐ、棺の蓋。) [Fri 25 Nov 2005 16:44:37]
カロン > 冗談じゃねーかよ…(本気で怒られた。冗談の通じるアンデッドも居ないな、そういえば。 移動。移動。)噎せ返る緑の臭いに、身を切るような寒さ、四方八方の水…見回るにゃ、永遠の時だって足りゃしねー。 王様だってよ、今頃どっかで旅してらぁな。(運がよければ、見世物になっているだろう。 やれやれ、漸く入り口。 棺を挟んで対峙する。)ま、興味があったら俺ン家に来な。案内してやっから! [Fri 25 Nov 2005 16:40:07]
死せる神官 > 黙れ下郎! (叫ぶも、王の棺に傷をつける愚を犯せる筈も無く。 憤怒の瞳で彼を睨むのみ)  [Fri 25 Nov 2005 16:35:29]
カロン > (守護者の護らんとする物を盾に取り、人質作戦などという卑劣な真似を…過去に一度やってる訳だが。 今回も今回で効果的面らしい。棺が結界になってるのかどうなのかは知らないが、護れるならば問題無し。 ず、ず、入り口への逃避行中、彼の問いに気付いた。 この墓は王の復活ではなく、安眠を願って作られたか、と一人ごち、剣を鞘に収めた。顎が疲れた。)何で砂漠を彷徨うんだよ。 あ、知らねーなお前。 世界ってのはな、広いんだぜー。(顔ちょいと出し、にいと笑ってやる。) [Fri 25 Nov 2005 16:29:32]
死せる神官 > (侵入者が翳すのは棺の蓋。 今彼へ放たんとする術を凌ぐは難しかろう。 そう、壊れてしまう。 今彼に術を放てば、おそらく棺の蓋は壊れてしまう。) 墓を失っては、魂に安息の地はあらず。  貴様は、王の魂に永遠の時を砂漠で流離えと言うか? (棺の蓋を盾に、入り口へと向かう侵入者に問おう。) [Fri 25 Nov 2005 16:24:00]
カロン > (細い体躯に似合わぬ強力。)〜〜〜〜!(ウオシャァァとばかり心で叫び、一気に立てたのは、誰ぞに開けられ捨てられた、棺の蓋。 ちょいとドデカい白石の盾に篭ったが…)…?(一向に攻撃が来ない事を不思議に思い、ちょいと蓋から顔を覗かせた。)…(あちらは動かない。 ず、と蓋ごと、入り口の方へと移動せん。) [Fri 25 Nov 2005 16:11:18]
死せる神官 > (接近と詠唱の継続の代償は、衝撃による束の間の硬直。 身を建直し、背を向け逃げる襲撃者へと頭を向ければ、断罪の準備は整えり。 しかし――――)                    (侵入者は逃げ出したのではなかった。 その汚らわしい手が王の棺の中へと伸びる。 動けない。 万一王の棺を破壊されれば、王の魂は永遠に安息の地を失う事となる。) (虚ろな瞳に、ほんの僅か熱が戻る。 憎悪が彼の心に怒りの火を吹き込んだから) [Fri 25 Nov 2005 16:06:22]
カロン > (膝が伸び切って居ない状態の蹴りに割り込まれ、攻撃が潰された。)…マジ、かよ。(引く血は無い。 そして詠唱は続く。呼応するかの如く、錯覚の心臓の鼓動が高鳴る。 凌ぐ手立ては…!)イチかバチかかっ…!(身を翻して全速力、棺の脇へと駆けた。 剣の柄を口に咥えて、ザシャァと土煙、ブレーキ。 闇の中に沈む何かに、手を掛けた。 効果が出るかは、相手の魔法と忠節心次第ッ…) [Fri 25 Nov 2005 15:56:11]
死せる神官 > (侵入者が剣を振り上げる。 そして振り下ろされる斬撃――――否。 侵入者の動きが止まらない、終わらない。 其のまま半回転、風の唸り共に繰り出される蹴撃) (それに突っ込む。 刃も打拳も間を失えば力を失う。 相手の攻撃に身を曝す死に身ならではの戦術。 魔法発動まで1ターン) [Fri 25 Nov 2005 15:49:17]
カロン > (アンデッドは死して尚留まる魂。解放してやるのが寧ろ親切…と、考えるようにしていた。 強盗・殺害の言い訳にしかならないとしても。 近付けば近付く程、虚ろな魔力の高まりを感じる。まともに喰らえば一撃で行動不能になる可能性が高い。 阻止せねば。)魔封じっ…(間合いは詰まった。剣を振り上げ、ステップ踏んで半回転。 剣の大仰な一撃を思わせつつっ。)キィック!(後ろ回し蹴りっ。 呪文を紡ぐその口にブーツを食らわせ、中断を狙う。) [Fri 25 Nov 2005 15:34:18]
死せる神官 > (侵入者が謝罪した。 否、王の墓所を汚す者の言葉に、砂漠の砂粒ほどの信も無い。 故に無視する。)     (侵入者が剣を引き抜く。 王の墓所を荒らす乱暴狼藉の輩だ、己の悪行を見咎められれば暴力を持っての返礼に出る事も当然か。 己の成すべき事に変わりは無い。 故に無視する。)     (侵入者が剣をもって駆け来る。 たとえあの剣が我が身を線の欠片に裂いたとて、我が忠誠を断つことは適わぬ事を我は知る。 故に無視する。 魔法発動まで2ターン) [Fri 25 Nov 2005 15:27:59]
カロン > っち、通じねーかッ。(アンデッドは己の怨念が動力源。物分りの良いアンデッドなど存在しない。 彼の存在意義は…多分侵入者の排除。侵入者って俺だ。)…入ったのは悪かったけどよ、大人しくやられてやる訳にゃぁ、(左腰にランタンを。右手で長剣を一息に抜き放つ。鳴いて輝く名工の刃。)行かねぇなッ!(タッ、間合いを詰める。) [Fri 25 Nov 2005 15:17:19]
死せる神官 > か  え  せ  (朽ちた身を支えるのは忠誠と妄執。 しかし、忠誠を捧げるべき者はすでに奪われた。 後に残る妄執は唯一つの事柄に―――『侵入者を殺して王を取り返す事』のみに注がれる。 虚ろな五感はただそれだけのために費やされ、また、それ以外の全てを無価値と断ずる) *********** (口から呪詛と異音を迸らせ、己の成すべきことを成さんと侵入者と相対す。 魔法発動まで3ターン) [Fri 25 Nov 2005 15:09:17]
カロン > (アンデッド。どこに潜んでいたのやら。ここは粗方調べ尽くしたと思っていたが、どうやら本当に粗方だったらしい。(よくある事。))か…え…?(彼の言葉を反芻、二秒の後。)いやっ、待て待て待て! 俺は違げーってば俺は!(どうやら彼は、骨が何かを盗んだと誤解しているらしい。 柄から離した右手を振って全否定!)だって初めっから何もだなー…! [Fri 25 Nov 2005 14:57:45]
死せる神官 > (覆う闇より姿を現したそれは、当に朽ちた身を引きずる死せる神官) (亡き王への忠誠を果たす為、王と死を共にした玄室の守護者) か  え  せ (そして、王の眠りを守る事が出来なかったもの。 復讐者。 彼は永い間待っていた。 王を盗んだものが戻るのを待っていた) [Fri 25 Nov 2005 14:52:17]
カロン > (「それ」を感じ取った瞬間、骨の右手は反射的に腰の長剣の柄を握った。 この部屋は、入り口が二つ。 副葬品の大部分を納めた小部屋と、自分が来た出口への道。 小部屋が空である事は既に確認した。つまり、警戒すべきは。)ッ。(ば、玩具に見える程素早く、棺を背にして背後、入り口を睨む。 さ、マントが動きに追いついた。)…何か…居やがるのか。 [Fri 25 Nov 2005 14:43:56]
殺気 > (細く細く) (一点に注ぎ込むように) (限界まで引き絞られた弓の如き殺気が) [Fri 25 Nov 2005 14:40:00]
お知らせ > 殺気さんが入室されました。 [Fri 25 Nov 2005 14:35:54]
カロン > (…カブトを直した。)まさかハラワタ取りに行った訳じゃねーだろううし…根こそぎ、ってか。(人間のミイラは妙薬になるという話だ。そういえばスラムの闇市で、サルのミイラを赤ん坊のミイラと言って売っていた男が居たか。 ミイラの包帯内部には貴重や薬草や護符が入っているらしい、し。)しっかし、酷でーモンだな。 フゼーってモンがねーや。ったく。(悪態半分、負け惜しみ半分。 彼の副葬品の数々は、溶かされて何かの原料にされたのだろう。 歴史を取り戻す術はもう無い。 骨自信は歴史をめでる趣味は無いが、喪失感だけ、少し思う。) [Fri 25 Nov 2005 14:34:13]
カロン > なァーにィィィ!(がっばと襲い掛かるよう、重厚な蓋が取り去られた縁に手を掛けた。 ランタンを左右に五往復、念入りに念入りに調べたものの…金貨がジャンジャンバリバリ湧き出てくる訳も無く、棺は合いも変わらず空だ。 既に盗掘に遭っていたのだ。他人事のように言うが、骨の目的も盗掘である事を付け加える。 がくりと首を垂れれば、へなりと赤いトサカも垂れる。)…つーかミイラが無ぇな。 [Fri 25 Nov 2005 14:24:49]
カロン > …さって。(ちら。眼窩の闇が視線を動かす。 文字なんかには、実際これっぽっちも興味が無い。興味があるのは…お宝!宝! 目を遣るのは、闇の中に悠然と横たわる石の棺。 あの白い棺の中身…そして、宝箱たる白い棺にもそそられる。ランタンをー…)ごたーい、(ば、向けた!)めーん…(っとくらぁが抜けた。 棺は既に、開いている。) [Fri 25 Nov 2005 14:16:49]
カロン > (言うなれば、玄室…だろうか。ピラミッド最深最奥に位置し、その中心に大きな棺桶を抱く場所。 王の寝所にして、棺の間だ。 大き目に作られたその部屋には、びっしりと文字…らしき物が刻まれていた。 ヘタクソな絵と笑い飛ばしたそれらだが、これだけの量は正に圧巻である。 これらに情報があるのだとしたら、恐らくは王と王国の歴史を刻んだ物だろう…デカい棺が真ん中にあるんだし。 ランタンで室内を照らす骨は、そう一人で決めた。) [Fri 25 Nov 2005 14:11:33]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(文字に囲まれた。)』 [Fri 25 Nov 2005 14:05:26]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『(…フゥ。 ともあれ、此処での睡眠はやめておく。 おっかないからではなくて。)』 [Mon 21 Nov 2005 21:15:40]
カロン > でも此処に肝心のミイラがねーみてーだけどな。(肝も心も無いのに、肝心のとはこれ如何に。 とりあえず収まる器が無くては、内臓を残した所で意味が無いではないか。)昔の連中ってなぁ、何考えてるか分かんねーや。 死体が動く訳ねーじゃねーか!(ハハハハ!ゆさゆさ揺らすトサカになんだ、この矢印。) [Mon 21 Nov 2005 21:12:52]
カロン > 包帯はらり、ラクダを借りる予定だった集落を追い出されたのだ。 苦い思い出を反芻すれば、気分も沈んでミスもしよう。) [Mon 21 Nov 2005 21:05:59]
カロン > (ピラミッドに埋葬された偉い奴は、復活を信じて死んでいったらしい。 壷に取り出した内臓を入れ、脳味噌は鼻から引きずり出して捨ててしまうのだそうだ。魂は脳に宿らないと考えられていたんだと。 実際何処に宿るかなんて知らないのだが。 じゃぁ脳味噌は鼻水作るトコかもな!ボハハハハ! なんて笑って [Mon 21 Nov 2005 21:05:17]
カロン > (それはともあれ。)…しっかしまぁ。(腕組み振り返るは、部屋の中心に鎮座された大きな壷。 副葬品もあったであろうが、黄金の輝きの欠片すらも無い。干からびた穀物らしき物の残骸があるのみ。)…ホントにあるたぁなー…(怖い物見たさで、再びその壷に歩み寄る。 ランタン近付け覗き込めば、そこには…何かの干物。 臓物の干物。) [Mon 21 Nov 2005 20:57:09]
カロン > ひでー事しやがる。遺跡にラクガキするたぁ、トレジャーハンターの名折れだぜ!(壁に書かれたインク染みに、兜に四つ角、憤慨も露の骨が一体。 先程の曲がり角で壁に記した道標の事はすっかり忘れていたが、そんな事は些細なことだ。 ピラミッド、恐らくは最深部。) [Mon 21 Nov 2005 20:51:37]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『生き返れる訳ねーだろバーカ。』 [Mon 21 Nov 2005 20:47:19]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『ケ。どーって事ねーや。(宝があるなら一直線だ。)』 [Sat 19 Nov 2005 14:23:27]
カロン > (す、は。 まだ淀みの少ない魔力を吸っておこう。 き。見遣るは、眼下へと続く暗闇。それが地獄へ続いていようとも。) [Sat 19 Nov 2005 14:22:53]
カロン > (いざ深部へと踏み出さん…とした砂色ブーツは、不意にその歩みを止める。 傾斜だ。 ここに来るまでにも、相当な距離の傾斜を降りてきた。知らぬ間に深淵へと誘い込まれているかのような不快感を覚えたものの、まだ平気だと自分を鼓舞して進んできたのだ。 …だが、更に深くまで?)…(息を呑む。 骨の喉は波打たない。) [Sat 19 Nov 2005 14:15:17]
カロン > (ランタン灯して準備完了。トサカを抑えて鴨居を潜る。 敷居を踏んだかどうかなんて覚えていない。 一寝入りした部屋を後にし、骨は自作のマップを広げた。 何度見ても、字が大きくて読みやすい。それ以外にとりえは、探せばある。)…ん、こっちか。(右方向。 ピラミッドの入り口から、直線状に続く道。これが王の城だったらば、謁見の間へと続く道ともなるだろう。 行き止まりになる事は無いだろう。まだ、王の居ます場所を見つけてはいない。)…うし、行ってみっか!(マップを道具袋へ。) [Sat 19 Nov 2005 14:08:07]
カロン > (寝癖が付いてはいるまいか、被ったまま寝た兜のトサカを弄り弄り。)いや、しっかし目が覚めて良かったぜー。 墓で永眠なんざぁゴメンだしな!(ぶははは。笑っていられるのも何時までか。 立ち上がってはポンポンと尻の土を払い、傍らに立て掛けて置いた大剣を背負う。 道具袋を腰と背中に装着すれば、支度完了。 男は身軽が普段着…とはいえない、重装備。) [Sat 19 Nov 2005 14:00:33]
カロン > (部屋の片隅に背を預け、眠りの浅い一夜を過ごした。 目を閉じた時と同じ闇。 夜を明かしたのか夜まで寝たのかさっぱり分からん。 ウラシマ・タロー状態も、あながち笑えないのやも。 …欠伸。)っあー、寝た寝たぁ。(細長い腕を天井へ。 ぐっ伸びすれば、体の状態が良い事が知れた。) [Sat 19 Nov 2005 13:53:09]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(ぱち。 骨は目を開いたが、それを判別できる人間は此処にはいない。)』 [Sat 19 Nov 2005 13:48:28]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『(その背は、墓の暗がりに消えていく。)』 [Sat 12 Nov 2005 14:35:59]
カロン > (ぎ、と握る剣の柄をそっと手放し、肩幅に開いた足をゆっくり閉じる。 右手に、汗を掻いていた気がした。 ぐし、ズボンで拭い。)神経質になっていけねーな。どうも。(誰も居ないが恥ずかしい。 兜の上から頭掻きつつ。) [Sat 12 Nov 2005 14:35:37]
カロン > …石ころ、か…?(ピラミッドは静かに風化し死んでいく。 その欠片が、落ちただけ。) [Sat 12 Nov 2005 14:30:58]
カロン > (ともあれ行くしか無い。 ピラミッドを制覇すると決めたからには、今更面倒なんて理由で引けやしないのだ。初志貫徹は男の証。 ふん!とあなっぽこの鼻から息を吹き、通路へと歩み出さんとした、時。 兜越し、耳に情報。)ッ!(じゃっ。摺足、半身。 戦闘態勢までの素早さは、果し合いしかできない騎士とは比べ物にならんと自画自賛。 奥へと続く暗闇を睨む。) [Sat 12 Nov 2005 14:25:18]
カロン > (左右と前後を分かつ交差点に逆戻りした。左側の探索は、結局何も見付からず終い。)…この分だと、あっちもそう期待はできねーかなー。(マップを道具袋に、手を腰に当て眉間にシワを寄せるフリ。 まぁ、ピラミタの連中がシンメトリーを重んずる連中と聞いた事は無いし、予断を元に行動するのは危険と言う物なのだが。) [Sat 12 Nov 2005 14:16:42]
カロン > (ぶちかました方が全滅するとはなんたる事とはそれはともあれ。 ボボ、と燃えるランタンの光で手製のマップを照らし出す。 ふーん。)こう見ると、そう広くはねー感じだよな。墓だし。(左側がこの規模なら、右側もそうだろう。)…もしくは縦長だったりな。 [Sat 12 Nov 2005 14:08:03]
カロン > (ゴキ。冷えて静かなピラミッド地下に、正に露骨な音色が鳴る。 兜抑えて首を捻る、屍ではない骨が一体、歩きながら痛みに呻く。)…つー…まーだ痛ぇ。ちっと無茶し過ぎたか…(勇猛果敢に壁にぶちかまし、首を捻った。 先帝の無念を晴らす!だとか、どっかの若造に叫ばれたのはどんな幻覚だ。) [Sat 12 Nov 2005 14:02:21]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『…うう。(グキ。)』 [Sat 12 Nov 2005 14:00:10]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『( Game is over…? )』 [Tue 8 Nov 2005 20:09:04]
カロン > (ゴヅッ。) [Tue 8 Nov 2005 20:08:22]
カロン > チッキショーォ…!(歯軋りっ。骨は一旦手を離し、三歩四歩と距離を取る。 押して駄目なら引いてみろ、とは通説であるが、時にはそれすらも通用しない事は世の中に沢山ある。そんな時はこうするのだ。 ダッ、骨は駆け出した。)だりゃぁぁぁぁ!(押して駄目なら押し倒せ! ぶちかまし!) [Tue 8 Nov 2005 20:03:16]
カロン > (押す力には、体重も関わってくる。踏ん張る力は、体重とグリップ力であるからだ。骨の体重は成人男性の約三分の一。シャム猫シューズを置いてきて、砂避け安物ブーツを装備。)…(ズリッ。ズリッ。頑張らんとする足は、意志とは裏腹に次々と後ろへ。 壁は勿論ビクともしない。) [Tue 8 Nov 2005 19:56:23]
カロン > (小突く壁は、当然の如く周囲と同じ材質だ。だが骨は、なんだかんだで経験豊富。壁に、ズレの痕跡を発見した。 それは、注意せねば見逃してしまう程小さな跡。故に、単なる気のせいである可能性も否定できない。)絶対開くぜ、コレよ。うーん。(ぺちぺち、平手打ち…)…(構えて。)ふんがッ!(押すゥ!) [Tue 8 Nov 2005 19:48:33]
カロン > (一本道をずんずん進み、細くなった道をまた進む。その先が袋小路とはなんたること。チキショウ次の道を探すぜ引き返せー…というのがトーシローのやりそうな事よ、と骨が一人で笑ってから、もう十分が経とうとしている。)…っかしーなー…(コン、コン。石の壁は分厚いらしい。叩いてみても響かない。) [Tue 8 Nov 2005 19:41:30]
カロン > (聴覚センサーに視覚味覚嗅覚の魔力を供給。音への感覚を僅かに上げたとて。)…(壁に手を付く骨の耳には、砂の一粒のスキップや、石達の呟きすらも引っ掛からない。)…(ランタン脇に置き、袋小路に骨が一体。) [Tue 8 Nov 2005 19:38:14]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(耳を澄ませた。)』 [Tue 8 Nov 2005 19:35:42]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(崩しちまったァァ。 トレジャーハンターの評判はこうして落ちて行く。)』 [Fri 4 Nov 2005 20:13:27]
カロン > しっかしヘッタクソな絵だなー。俺にでも描けるぜこんなの!(ぶはは。手袋、ちょいと壁の絵を突き。) [Fri 4 Nov 2005 20:13:05]
カロン > (愚痴りつつも探索の手を止めないのがプロ。 トサカ抑えて、やや鴨居の低い部屋へと侵入…ランタンで周囲を照らし、開口一番。)うわ。(感嘆と少しの嫌悪が混じる。)こりゃスゲー。部屋中に絵が刻んでっ…うお、天井もッ。(上下左右、その部屋にはびっしりと絵が刻まれていた。労力を考えれば賞賛を。趣味を考えれば非難を。 先程目にした絵と、デザインは同じ。 所々文字にも見える物があるという事は…記録を記した場所、だろうか。) [Fri 4 Nov 2005 20:11:05]
カロン > (慰み程度に書かれたマップへ視線を落とす。流石は俺のマップ、字が大きくて読み易い。 さて、御伽話はともかくとしてだ。)ざーっと見て回ったが…やーっぱ墓だな。こりゃ。(台所も無ければ便所も無い。ある意味での出入りが出来ねば、人は暮らせやしないのだ。あったのは、何やらを祀った祭壇やら壁に彫られた奇妙な絵やら。)こんなドデカい墓作るたぁなー。俺もハデなのは好きだけど、ちっとばかしやり過ぎって感じだな。金持ってる奴ってのは何でこうー…(以下愚痴。) [Fri 4 Nov 2005 19:59:51]
カロン > (地の底まで続くのではと錯覚するほど長く続いた傾斜が終わり、漸く水平の床になった。 遺跡や地下迷宮は階段という区切りが結界となり、未熟者の恐怖心に付け込んで侵入を阻む。 ピラミッドの傾斜には、それが無い。 知らぬ間に闇の深淵へと足を踏み入れている、のやも。)出てきたら100年経ってましたー、だとか。そんな仕掛けはねーだろーな。(そう思わせるだけの雰囲気が、此処にはある。 タローだかケータローだろうかも味わったのだろうか、この異界に居るかのような居心地の悪さ。後者は女たらしか。) [Fri 4 Nov 2005 19:49:11]
カロン > (万が一娘さんが夜道で目の当たりにした場合、見間違いだと思い込みたがるであろう事請け合い。 だがしかし娘さんも居なければ、ここは夜道でも無い。)…あー、夜だか昼だか分かんねー…(絶対の暗闇の中ランタン一つ味方に付けて、骨が一体ピラミッドを歩く。) [Fri 4 Nov 2005 19:41:55]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(揺らめく炎にしゃれこうべ。)』 [Fri 4 Nov 2005 19:39:03]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『(エィ、エィ、オゥ! 一人で。)』 [Thu 3 Nov 2005 14:30:58]
カロン > (郷に入っては郷に従えとは良く言うが、ここで従ったら死者の仲間入りである。あまり変わらないんじゃ、とか言いかけた奴からチョップ。 死んでやらない!その意気で、最深部までの捜索を終えてくれよう。) [Thu 3 Nov 2005 14:30:44]
カロン > しっかし…(外ではとても被れない、少し不思議な鉄兜のトサカ、直し。歩きながら、来た道を振り返る。振り返りながら、ちと見上げる。)いつまで下るんだかな、この道はよ。(上に石が積んであるのに、道は只管下るだけ。あのスペースを有効活用しやがれだとかは思ったが、)墓っつーのに理屈は通用しねーだろーなー。(死生観に基く建築は、愉快な物だって結構多い。) [Thu 3 Nov 2005 14:25:00]
カロン > 何だ何だァ?ピラミッドってのは入ったら崩れるモンと思ってたけどなー。張り合いがねーっつーか。(コツコツ壁叩きつつ。一々崩れていたら、流石のピラミッドも身が持たないと思われる。いかがわしい本での知識を携え、骨は広めの道を行く。人が五人並んでも進める道とは、何に使ったのだろう。) [Thu 3 Nov 2005 14:16:33]
カロン > (骨が選択したのは、最も大きなピラミッド。寄り添う二つの片方だ。デカけりゃデカい分だけいい物があンだろー!とか、非常にプリミティブな考えからのチョイスである。トレジャーハントなんてカンでやりゃいいのよ。)…何にも…(…)…起こんねーな。(通りすがり、壁を撫でるが埃は付かない。乾燥し過ぎて、カビが生えられないのだ。) [Thu 3 Nov 2005 14:11:36]
カロン > (石造りの世界は外からの一切合切を拒否し、顔を伏せては蹲る。 灼熱の気温も、砂が流れて行く音も、乾いた風が遊ぶ音も。 静まり返ったピラミッドの中足音立てる骨もまた、排除の対象と成り得るのだろうか。)…(きょろ、ランタンにて辺りを照らしつつ見回すも、その兆候は未だ無い。) [Thu 3 Nov 2005 14:04:44]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(…カツ。)』 [Thu 3 Nov 2005 14:01:45]
お知らせ > _さんが退室されました。 [Tue 3 May 2005 02:19:02]
お知らせ > _さんが入室されました。 [Tue 3 May 2005 02:18:49]
お知らせ > ルキリィ【探索】さんが帰りました。 『(…正解であったなら、宝を逃し。 間違いであったなら、命拾い。 …本当はどうだったのやら。』 [Fri 25 Mar 2005 19:11:40]
ルキリィ【探索】 >  …。(がらがらと、崩れる仕掛けに、困り顔。) …正解か、間違いかも、わからぬぞ…。 (答えの仕掛けが老朽化して、壊れてしまっていた。) …むう。 [Fri 25 Mar 2005 19:08:42]
ルキリィ【探索】 >  (――シィン。) [Fri 25 Mar 2005 19:05:35]
ルキリィ【探索】 >  ( 三つを同時に押した。 ) 『解は無し』という 解は如何。 『三つ全て最も尊ぶべきもの』という 意味合いもあるのだが。 ( 第四の選択肢を実行する。 三つしか選択肢がないと思う段階で、思考の狭窄だ。) [Fri 25 Mar 2005 19:02:48]
ルキリィ【探索】 >  …哲学的な答えを返すには、難しい。 (…こつ、こつ、こつ…硬質な足音を響かせ、室内を歩く。不正解を引けば…。罰則が課せられるのだろうか。) どれを突出させても、大事は為せず。 どれを欠けさせても、然り。 それであるのに、あの問い。 これは…。 (意気を決める。) [Fri 25 Mar 2005 19:01:07]
ルキリィ【探索】 >  ―――。 (…乾いた唇に指を添え、思考を巡らせる。天の時、地の利、人の和。) …確か、大事を成功させる時の、三条件を表した言葉であるそうだが。 (――違和感がある。) …どれ一つも欠けては、成し得ぬというのに。 最も尊ぶべきものは何だと 聞いてまいるのか。 [Fri 25 Mar 2005 18:57:46]
ルキリィ【探索】 >  ―― っ。 (…思案の溜息の為に、息を零せば、胸骨が痛む。先日の戦の名残。) …まだ、三択である事が、救いであろうか。 (…三つ並んだ、石版は。其々色が違う。 空を模したもの、大地を模したもの、人の心を模したもの。 浮き出た石版を押し込む形のようだが。) 『天時 地利 人和。 最も尊ぶべきものは 何ぞや』か。 [Fri 25 Mar 2005 18:55:12]
ルキリィ【探索】 >  …それなりに、やれる自負はあるのだが…。 (…経験、知恵、策略などで。) むう。 (…けれども。リドル【謎解き】は…正直苦手ではある。) …解けぬ。 (…とある壁画の前にて。) [Fri 25 Mar 2005 18:50:19]
お知らせ > ルキリィ【探索】さんが来ました。 『(…戦であれば。)』 [Fri 25 Mar 2005 18:48:44]
お知らせ > ルキリィ【探索】さんが帰りました。 『( …持ち帰った物に、 一つ加えたのは。 彼の石片。 無骨な女の無骨な飾りにさせて貰おう。』 [Thu 24 Mar 2005 14:39:58]
お知らせ > 量産型毘沙門天さんが退室されました。 『(精霊の胸に。怪我の代償に★5つ)』 [Thu 24 Mar 2005 14:38:39]
量産型毘沙門天 > (接吻にも。祈りにも返すものは最早無い。ただ残されたのは石塊と。宝物庫と明言した場所への通路。奥へ行けば、小粒の金や宝石が二十六万エン分見つかるだろう。持ち運びしやすい種類ばかりなので、過去のピラミッドの主の軍資金かもしれぬ。あとは―) [Thu 24 Mar 2005 14:38:08]
ルキリィ【探索】 > ( 彼の魂に安息がありますように。 ) [Thu 24 Mar 2005 14:35:02]
ルキリィ【探索】 >  … 誇れ、そなたは強かった。 ( 契約主を失い 傀儡の番人とされても 尚。) … そなたが強いと、ルキリィは 思えたよ。 ( …石くれに還った彼に、唇。 血塗れて 色気もないけれど。 ) [Thu 24 Mar 2005 14:34:52]
量産型毘沙門天 > ……ふっ(仮初の命の持つ、うたかたの心を察せられれば。苦笑するしかない―それこそ凡百の人間の如く)――!?(さらに叩こうとしたのは軽口か。次に仕掛けようとしたのは捨て身の浴びせ倒しか。だが、行動の選択をする前に。精霊の膝より、右腕損傷部を経由して送り込まれたチカラに。思考が飽和させられた。石像を生物たらしめている力が、ぶちぶちと音を立てかねない勢いで粉砕されていくのを感じる)―(最後に。唇の部分が痙攣した。それはどんな笑みだったかわからぬほど、ささやか。そして―ズズ…ンただの石の塊に戻り。仰向けに倒れた) [Thu 24 Mar 2005 14:31:56]
ルキリィ【探索】 >  しょうしょう はしたない体勢だが、許せよッ。 ( 言い添える。 ) [Thu 24 Mar 2005 14:27:15]
ルキリィ【探索】 > (君の拳並に痛い指摘だった。) 私は。茶化した言葉の裏に隠した、そなたの悲哀が忘れられん。 ( ぎちぎち!と 胸骨あたりが、悲鳴をあげている。 直撃は避けても、なお、威力は厳しい。 こふ、と息に 血が混じった。 彼が少しでも腕を引き戻したのなら、 まるで、抱かれ、抱くような、位置だ。 この身、この魂、とある一属性に特化している。 ) 持っていけ。 そなたを 縛る 鎖を 千切れ ッ ! ( 彼の腕を支点にしての、小さな振り子。 迫らせた 膝に、 光を集め。 彼の右肘の断面から。 内部に、直接力を叩きこまんと!) [Thu 24 Mar 2005 14:26:31]
量産型毘沙門天 > (言葉の暴力はどうやらクリティカルヒット)ならば!我を上に昇る踏み台としてみせよ!(行動からわかるとおり、この石像は接近格闘型。魔法を探知する力はほとんどない。だから光を気に留めなかった)…っ!?(攻撃は直撃した。だが打倒にはほど遠い。伸ばした腕を引き戻そうとするが、それは己でももどかしい速度。グっとかかったのは彼女の重みか―しがみつかれた!) [Thu 24 Mar 2005 14:22:13]
ルキリィ【探索】 >  ( 己の身よ。 彼の腕にしがみつけ … !) [Thu 24 Mar 2005 14:17:39]
ルキリィ【探索】 >  ―――。(懐が寂しい。今月の宿代はどうしよう。生活費で幾ら削らないと駄目なのだ。ささやかではなかった、その言葉。) ――心しよう。 だが、私と相棒が更なる上に至った時は、そなたらのような者達を解放する。 ( ピッ! 首筋は、紅い彩り。 ぶぶん、と 身から発光する オーラ。 ) そなたの 拳を。 ( どごん! 胸当てが へこんだ。 上体をぐに、と 反らして、反らして、なお、その威力。 吹き飛ぶ前に、吹き飛ぶ前に。) [Thu 24 Mar 2005 14:17:11]
量産型毘沙門天 > 吝嗇。金が逃げるぞ(ささやかな嫌味。相手にとってもささやかかは不明だが)…ああ、居る(自分を縛った存在について言及されれば。数百年前の法術により与えられた表情が真面目な顔になる)金目当てならば間違っても『玄室』には近づくなよ?(そう静かに忠告する。が)―ワシを倒して生き残れた、な!(再度、突進!間合いが詰れば、今度は左の拳を、胸狙いで飛ばそうと!シンプルで、決して速いとはいえないが。パワーという点では、普通の戦士ならば3人はまとめて薙ぎ払えそうな威力が篭った一撃を送らんと!) [Thu 24 Mar 2005 14:11:40]
ルキリィ【探索】 >  それは嫌だ。 (嫌とお答えするッ。) ガッ! ( 彼の肘を落とした剣先は、床へ。 それを支えに転倒を防ぐが、追えない。 瞳だけが 彼を追う。 頬から零れ落ちる真紅を、化粧のように 首筋になぞる。 とある紋様のように。 ) そなた、強いな。 そなたをも、倒して縛るような存在すら、この地には居るのか。 [Thu 24 Mar 2005 14:06:49]
量産型毘沙門天 > …いや、勝敗は別で嘘ついた代わりに脱げと…!(尚も拘るのは所詮量産品ゆえか。アニメならコマ稼ぎのためにまとめて粉砕されそうな名)何!?(払った。あとは転倒した相手を―という思考は甘すぎた。ミシィっという耳障りな音とともに、右腕が肘から離れ、数秒の停滞の後床に落下)ぬ…!?(これは堪えたらしく、ずざざっと後退しようと。自重ゆえたいした速度ではないが) [Thu 24 Mar 2005 14:03:04]
ルキリィ【探索】 >  勝てたら、と 言っている!  く、 あ ッ ! ( 迫る 強靭な脚。 どうせ 避けられぬならば。 ) どん! ( 脚の力を抜き、踵を浮かせ、激しい衝撃に身を任せよう。 両足を刈り取られたかのように、身を浮かせられる。 左脚が悲鳴をあげている。) せぇ   の ッ ! ( 彼の肘にめり込んだ剣先は掴んだまま。 そこに。 浮いた身体… 全体重がのしかかった。) [Thu 24 Mar 2005 13:59:42]
量産型毘沙門天 > (拳は僅かに精霊の頬を掠めただけ。大質量の体とそれを動かすパワーは、しかしかわされれば即遅要因に転じる)同情するなら脱いでくれ!(やけに感情の篭った叫びと、破壊音が重なる。肘部分に剣先が入れば、構造物が多少強固でも耐えられぬ!右腕が半ば、切り飛ばされかける!)まだまだぁ!(だがまだ屈せぬ。痛みなどは感じないのか、右足を跳ね上げて。それが彼女の脚を払わんと、横薙ぎに振るわれる) [Thu 24 Mar 2005 13:56:00]
ルキリィ【探索】 >  ――私に勝てたら、そうしてやろう。 ( 瞳の色が、光跡のように、ラインを引く。 足捌き、上体のうねり、見切り。 拳を避け…) 契約主を失う気持ち。 察しきれぬ程に、悲哀だな。 ( きれん。 ビッ! と 頬に、強い擦過傷。 ) それでいて、無理に現界させられるというのは ッ !( ひゅお ン ! 伸びきった彼の右腕。 その肘あたり。 石の体なら 繋ぎ目であろうか。 そこへ … 迫らせる剣。 ) [Thu 24 Mar 2005 13:51:19]
量産型毘沙門天 > (拳の軌道は女の顔を容赦なく狙う!) [Thu 24 Mar 2005 13:48:00]
量産型毘沙門天 > 嘘をついたなら。罰として脱げ(密教ではえちぃことは必ずしも否定しません。でもこれはただの煩悩だが)…さて、おしゃべりはここまでだぁ!!(不意に敵との馴れ合いを斬った。まずい話題から逃げたともいう。右に動いた彼女に向けて、床を蹴る!)うぉぉぉぉ!ビシャモンパーチ!(ただの右正拳を飛ばす!剣?体の堅さで多少の攻撃なら効かぬ!とばかりに) [Thu 24 Mar 2005 13:47:34]
ルキリィ【探索】 >  …神という概念は無いが…すまぬ、嘘ついた。(…射抜かれた…ッ。) 結構なシステムだが、賛嘆は出来ん。(唇を引き絞り。始まる動き。 彼の視界を斜めに横切るように。 彼の右斜め前へと動いた。) …下を切り落とそうか 先にッ。(くわ。) [Thu 24 Mar 2005 13:43:50]
量産型毘沙門天 > …その言葉、神に誓えるか?(戦闘モードの中、ジト目の視線が稲妻の如く精霊の両目を射抜かんと!)まったくだ。元は無料。結構なことだ(毘沙門天は財物の神という一面もある。それを受け継いでいるのか経済感覚(?)はあるようで)フフフ…下のほうも堅いぞ?(でも所詮バッタモン。お下品) [Thu 24 Mar 2005 13:40:56]
ルキリィ【探索】 >  …寝てはおらん! …相棒の世話とか、探索とか、心身のストレスとかで、少し疲れていただけで…!(…唇の端を拭った。 何を拭ったかは、言っては駄目だ。) …何とも、効率的なシステムだ。 来訪者がそのまま、守護者になるとはな。 (…す、ン。 長剣を抜いては、両手で構える。 正眼。 すり足で、じりじり、と。 寄る。 ) とても堅そうだ、そなたは。 [Thu 24 Mar 2005 13:38:05]
量産型毘沙門天 > (ちなみに体つきは身長二メートルちょい。がっしりした肉(石)付だがそう馬鹿みたいに大きいわけではない) [Thu 24 Mar 2005 13:37:36]
石像 > ……おはよう(米神部分がぴくぴく動いたのは錯覚さ。魔法生物系に血管は多分無いしね!)…うむ。では参ろうか。お主が勝てば宝物庫の一つへの通行権。ワシが勝てば…まぁワシと同じ境遇?(首を傾げながらも。両手を前にゆらりと突き出して構えて。武器類は持っている様子はない。まぁ石の大質量はそれだけで凶器だが) [Thu 24 Mar 2005 13:34:45]
ルキリィ【探索】 >  なれば、そなたを支配から解き放つっ。 ( …ウム、と気合を入れなおし。 得物に手を掛けた。) [Thu 24 Mar 2005 13:32:22]
ルキリィ【探索】 > ( 身の上話に、三十分は掛かったようだ。 ) …。 ( 瞳をしぱしぱさせて。 決して居眠りしていたわけではない! ) は。 ( 音楽に、意識を戻して。)  [Thu 24 Mar 2005 13:31:37]
石像 > いや、だって自由意志じゃないし(そして身の上話。長いから略すれば―昔このピラミッドにスートリアの坊さんが何かの目的でやってきた。自分はその守護として法力である仏法神の力の一部を封入されて作られたお供。でも坊さん罠にかかって死んだ。自分はこのピラミッドを守護するある霊に支配された。結果門番稼業ウン百年)…いや、勿論バトルだバトル(ちゃらりらちゃらりらり〜♪。エンカウント音楽が流れた) [Thu 24 Mar 2005 13:29:58]
ルキリィ【探索】 > …武力で無くともよいのだろうか、倒すというものは。(…首を傾げ。) [Thu 24 Mar 2005 13:27:08]
ルキリィ【探索】 >  …生暖かい視線であれば、膝を折る…。 (…精神的に耐えられぬ。) …そなた、本当に業務的口調ッ。 …なんて事だ、気が抜ける。 (…むう、と切れ長の眉を歪め。 彼が何故動くのか?という話になると。 私が何故受肉しているのかという話に。(略。)) [Thu 24 Mar 2005 13:26:40]
石像 > 大丈夫だ。生暖かい視線よりはまだ(マシだろう、と)ここをとおりたければわしをたおしてみるがよい(棒読み。いかにも「やりたくないけど仕事なんだYO!」といいたげに口元が歪む。なぜ石像が動くのか?それは半ば魔法生物だから。魔法は万能の辻褄合わせ(待) [Thu 24 Mar 2005 13:24:20]
ルキリィ【探索】 >  痛い。その視線は痛いぞ、そなたっ。 (…憐れみ哀れみの視線にうめいた。身を捩った。素敵な筋肉だ、石造りなのに躍動感すら感じる。) …どうしたら通して貰えるであろうか。 (…教師に質問する女生徒な雰囲気で。) [Thu 24 Mar 2005 13:21:32]
石像 > (精霊の娘に腹をすかせた仔犬を見るような視線を注ぎつつも。すぱっと言い切った。巨大な部屋の奥で、次の間を塞ぐように仁王立ちするのは―なぜかスートリア系マッチョな石像。誰かが間違えて配置したとしてもどうやって?と頭を悩ませる代物)……駄目(こちらは眉一動かさぬ) [Thu 24 Mar 2005 13:19:37]
ルキリィ【探索】 >  ――駄目? (精一杯可愛く首を傾げてみよう。) [Thu 24 Mar 2005 13:17:27]
お知らせ > 石像さんが入室されました。 『いや、同情はするが譲歩はできん( きっぱり )』 [Thu 24 Mar 2005 13:16:37]
ルキリィ【探索】 >  …と、いうわけなのだが。…通してくれぬかな? (…花崗岩で出来たような人型に、視線を逸らしながら。哀れまれてる気もするが。) [Thu 24 Mar 2005 13:14:50]
ルキリィ【探索】 >  ―――。 (…眉間を抑えた、零れ出そうな息を堪え。) …仕方ない、期日ギリギリまで探索するしかあるまいな。 (…肩を落とした。) [Thu 24 Mar 2005 13:14:17]
ルキリィ【探索】 >  …日数が足らぬ、な。 (…相棒が風土病でリタイアし、それの世話などをしていたら。 ) …依頼の規定日数に足りん。 (…真面目な性格には、『中途半端』とか『任務失敗』の語句は、心に染みた。) [Thu 24 Mar 2005 13:07:22]
お知らせ > ルキリィ【探索】さんが入室されました。 『(…汗を零し、零した。決して暑いからではない。)』 [Thu 24 Mar 2005 13:05:30]
お知らせ > エシャロット@探索さんが退室されました。 『今日は・・・収穫ナシらしい。』 [Wed 23 Mar 2005 21:52:12]
エシャロット@探索 > ( 小さくつぶやけば剣先に炎を掲げ、カンテラがわりにしながら歩いていく・・・ その先は闇が広がるばかり。 ) [Wed 23 Mar 2005 21:51:59]
エシャロット@探索 > ・・・罠には殺気などないからな。 ( 矢が吹き出る仕掛けなんかは鎧があったほうがいいのだが・・・ しかし、落とし穴の類はどうにもならないか。 ) とにかく後二日・・・ やってみるか。 さすがに中途半端に仕事を終わらせるわけにもいかないからな。 [Wed 23 Mar 2005 21:47:06]
エシャロット@探索 > ( だが、その姿はいつものブレストプレートではなく、普段着に近い格好・・・それもそのはず、鎧は前回の探索で壊れてしまっているから。 しかし、先人曰く、素肌のほうが危険を敏感に感じ取れるらしいが・・・ ) [Wed 23 Mar 2005 21:43:27]
エシャロット@探索 > ( 探索四日目。 いや、正式には再開一日目、なのだが・・・ コランダムはすでに終わり、リムファルは動けない状態。 となれば、ひとりで仕事をするしかないのだが・・・ ) まぁ、無理に探す必要もないか。 ( 小さくそうつぶやきながらピラミッドの中を歩く。 二度目になるためか、その足取りは、軽い。 ) [Wed 23 Mar 2005 21:37:30]
お知らせ > エシャロット@探索さんが来ました。 [Wed 23 Mar 2005 21:35:29]
お知らせ > ルキリィ【探索】さんが帰りました。 『(…滑稽なダンスの始まり。)』 [Thu 17 Mar 2005 10:20:15]
ルキリィ【探索】 > バギンッ。(その後に砕ける石畳。) [Thu 17 Mar 2005 10:16:41]
ルキリィ【探索】 >  …。考えられる可能性は、幾つかあるけれども…推測憶測の域を出ない。(…広がる波紋波紋…。ぴちょん…。感覚野に反応が来た。) …だが見据えるべき、対処すべき現実は純然として在る。(…言霊紡ぎ終わらぬ内。ぶおッ…滑るように後ろへ飛び退いた。) [Thu 17 Mar 2005 10:16:18]
ルキリィ【探索】 >  …他の冒険者…の仕業、ではないようだ。…壊し過ぎている。金になる物を壊して放置はすまい。(儀礼具が散乱している。眉間に縦線を入れた。感覚をふおん…と広げる。擬似的に言うなら…自分を中心に波紋を広げていくような。) …拙い。 [Thu 17 Mar 2005 10:09:39]
ルキリィ【探索】 > …この地が険しくなってからは、奥へ供物を届けられなかったそうだが。(…部族の民全員が、一削り一削りしてして作られた木彫りの像を布包みから出して、祭壇の方へと。だが。) ―――。(妙な荒らされ方をしている祭壇。) [Thu 17 Mar 2005 10:07:29]
ルキリィ【探索】 >  …だが、言っても栓無き事であるし。目的の一欠片には近寄れたようだ。 (…こつ、こつ、こつ…足音は隠せずに、隠さずに。瞳は強めの意思を宿して、奥の祭壇を見た。) …砂守達の供物を届けねばな。( …砂漠に住む…とある一族は。墳墓の主の臣下…その末裔だと聞く。) [Thu 17 Mar 2005 10:05:56]
ルキリィ > (…そのように、自分に結論付けるのに。時間を要したのは…少々気位が高き故。) …私の感覚をも惑わすとは。流石魔境と言うべきだろうか。( …古代の墳墓…その中なのだと思うには、いささかに…。この円形の空間は広い。) [Thu 17 Mar 2005 10:01:22]
お知らせ > ルキリィさんが来ました。 『( …はぐれたのだな。)』 [Thu 17 Mar 2005 09:58:31]
お知らせ > ベルライエン@探索さんが退室されました。 『これを、守っていたか。(古代の王達は忠義の厚い者達を召抱えていた。人も獣も)』 [Tue 15 Mar 2005 17:12:42]
ベルライエン@探索 > 嗚呼…良い物を、見せてもらった。(宝石が砕けたのも、意匠を凝らした己の剣が砕けたのも残念ではあるが。危険と戦慄に満ちた「観光」だった。生粋の冒険者であれば赤字に嘆く所、だが其処はそれだけの価値のある物が見られればいい。短剣なみのギザギザの刃になったサーベルを、鞘に納める。納刀音が、不満げに歪んだ。『彼女』がひねたのだ。忙しいと聞こえぬ振りをした。)…成る程。彼は…(骨が、飛び散った後、露出した床には) [Tue 15 Mar 2005 17:11:19]
お知らせ > スカルビーストさんが帰りました。 『(PL:戦闘経験4をどうぞ)』 [Tue 15 Mar 2005 17:02:55]
スカルビースト > (存在そのものを代償とした最後の攻撃がどんな成果を挙げたか。既に一度死んでいる獣にはわからぬ。わかるはずもない、骨の欠片ばかりになっていれば。―爆発により、封入された魔力を使い果たした宝石も砕け散った。代わりに獣が最初に起き上がった場所を探せば。床にほかと違う一面があるのに気付くだろう。それは隠し扉。中には、古代の王族の系図を記した古文書が。欲しがる相手ならば、15万エンは出す史料が見つかるだろう) [Tue 15 Mar 2005 17:02:16]
ベルライエン@探索 > …こ、れは…ッ!!(危険な力の流れだ。感覚に伝わる…あるいはヒトならざる身体に伝わる警告。離れなくてはいけない。地を蹴り、通路後方へ…5秒で…どこまで行ける?)ぉ、おおおっ!!(驚愕とも、感嘆とも取れる叫びだった。腕をガードに、脳・心臓…正中線を守るように。だが、舞い散る骨の礫は容赦は無い。皹入った細身剣が砕ける音がした。幾つか、減り込む様な痛みが有った。あぁ、同じ死者とはいえ痛みは感じるのは、この身。だが…不便とは思わぬ) [Tue 15 Mar 2005 16:58:37]
スカルビースト > (四肢のうち一本でも欠損すれば、獣は一気に弱くなる。戦うにも踏ん張りが利かず、走れず。それはこの不死も同じ。しかし、生きている獣と決定的に違った点が、あった。宝石からはそれとわかる濃密な魔力が発散され。それが骨全体に行き渡った。この間は五秒ほど。流石に敏感なら気付くか)……(轟ッ!!。魔力が充填されきった瞬間。獣の体が爆発した。至近三百六十度余すところなく、骨の散弾が飛び散る!怪物であると同時に、力及ばぬ時は冒険者を道連れにするトラップでもある存在。それがこの獣!) [Tue 15 Mar 2005 16:50:14]
ベルライエン@探索 > (手ごたえ有り。だが。)流石に無茶をさせ過ぎたか。(細身の曲剣身には、少々負荷が過ぎた。金属の疲労の手ごたえも同時に伝わってきている。柄に潜んでいる悪魔も不平を言いそうだが今は黙殺させて貰おう。今は…もう一度地を蹴り、回転に任せるまま、倒れ込みの範囲から逃れんと試みるのみだ。獣の後ろの位置。明滅の光が、そこまで激しい物でなければ、恐らくは気づかない。逆に言えば、光が漏れるほどならば気づこうか) [Tue 15 Mar 2005 16:43:50]
スカルビースト > (爪が相手を捉えた感触を喜悦するでもなく。また思わぬ伸びを見せた相手の攻撃が腹だった部分の下を通過し、後ろ足を襲ったのに痛みも見せぬ。ただ、間接は剣先から受けた衝撃により、あっさりと剥離。バランスを失った骨の獣は、体を左側へ大きく傾がせる。相手の戻りが遅ければ、そのまま押し潰す形になるやもしれない。そこで不意に激しく明滅しはじめる宝石。その変動に相手は気付くか) [Tue 15 Mar 2005 16:37:08]
ベルライエン@探索 > (単純だ、それだけに強い。しくじったマタドールはその牛の角に胴体を突き上げられるのが定め。死せる獣は恐らくは牛よりも速く強い。)…流石に…!(何度目か、風が鳴いた。振り下ろしの攻撃が来ると同時、反時計回り、身体を45°回転させての回避運動。ザ、斬音)引き付けながらでは…!(交し切れぬ!マント諸とも、左腕に深く爪痕。程なく泡立つように再生は始まるが、もう一撃叩き込まれれば千切られるし、失った血までは回復せぬ。同時)……ッフッ!(右手のサーベルは、骨の左後ろ足、膝関節へ…薙ぐ!) [Tue 15 Mar 2005 16:31:51]
スカルビースト > ……(歩法に翻弄される様子はないが。さりとて対応する素振りもない。ただ、相手の動きに一拍遅れながらも追従して距離をじりじりと縮める単調な動きを続けて)………(相手の背が背後から通路に変わっても。正対する位置が取れればあとはまたじりっと前進し。通路に押し込まんとするように接近。距離が爪の間合いに入れば。また再び機械的なまでに単純だがそれだけに打撃の大きい前脚での一撃を送り込もうとするが?) [Tue 15 Mar 2005 16:21:54]
ベルライエン@探索 > …中々に頭が切れる。いや、この表現が正しいかは解らんがね。(じわじわと空間を削るような前進。そのまま飛び掛っていれば、その突進の威力が、回避する事によって「壁」という打撃武器を使えたのだが。中々そうもいかないようだ。背にした壁は離し、横移動と後退を組み合わせた歩法で通路を背にする。軽いステップではない。だから、距離は詰っていくだろう)…あぁ、闘牛士(マタドール)だ。(不意に思い立った、自分の戦い方。圧倒的パワーを持つ獣を前に回避して回避して、最後に刺す。あれに似ている。下がりながら、空いた左手がマントを広げたのは、或いは戯れか。こちらは、器用さで、集中で、攻めよう。) [Tue 15 Mar 2005 16:18:39]
スカルビースト > (ガッ!!狙いを外された爪が床に傷痕をつける。宝石から発する光が明滅、獲物の行方を探すように首が小刻みに左右に動き。そして壁際まで移動した侵入側不死者を再び捉える)……(威嚇の声の代わり、とばかりに全身を軋ませながら。再び相手との距離を詰めるべくゆるりゆるりと移動を開始する。生きている獣のように、勢いに任せて飛び掛る挙動は無く。壁と己の巨体で相手を挟み込もうとするかの如く) [Tue 15 Mar 2005 16:08:05]
ベルライエン@探索 > (他の眷属のように充分な膂力があり、かつ得物が打撃武器のようなそれであったならば真正面から勝負も出来ただろうが。生憎人並みのこの力…やはり。狙うならば一点突破だ。じりじりと詰め来る間合いに、遅れながらも摺足の後退…そして、距離を測っていたサーベルを役に立たせる。)…!!(ブワ、と重い骨の爪が振り下ろされる刹那、黒の外套は右へと舞い跳んでいた。まだ攻撃には転じられぬ。数メートルの位置に着地、壁際)…あぁ、つくづく「不死」ではいられなそうだ。(此処は、再生力など歯牙にもかけぬ攻撃力の持ち主が多すぎる。だが、笑う) [Tue 15 Mar 2005 16:03:01]
スカルビースト > (床と下手な刃物より鋭そうな爪が接触するたび、小さく全身が軋みを上げる。骨自体の強度はともかく、接合部―生前の間接といっていい部分は決して強靭ではないらしいと察知できるか。物理的にせよ魔力的にせよ骨と骨の繋ぎが強ければ、ただ歩いただけでそうそう軋みはあげるまい…。此方は微動の前進を続け。相手が不動ならばやがて間合いに入り。―その瞬間、弾かれたように右の前脚が跳ね上がり、相手からみて左斜め上より、頭目掛けてそれが振り下ろされんとする!) [Tue 15 Mar 2005 15:53:38]
ベルライエン@探索 > …誰かを思い出すな。(赤青の二色目。鋼玉?いや、宝石に詳しくない身には預かり知らぬ事。ただ、良い配色だと、単純に思った。死せる獣の擬似的な殺気が前進した。進みはせぬが、下がりもせぬ。腰をやや落とした静止姿勢のまま。…飛び掛らないなら、分析の時間はある。骨そのものは、恐らく斬撃なぞ弾くだろうが、剣の通じそうな接合部分はあるのではないか?赤単色は巡った。さらに彼が踏み込まぬ限りは) [Tue 15 Mar 2005 15:47:56]
スカルビースト > (右の宝石は赤。左は青。それ以外の骨は、見事なまでに白で生前を思わせるものはない)………(それまでは立ち上がり尻尾を一度動かした以外は不動であったが。相手が構えたのに反応したか、太い爪を生やした前脚を僅かに前に踏み出す。そこでさらなる反応がなければさらにゆっくりもう一歩。まるで威圧して相手をこの場から押し出そうとでもいうように) [Tue 15 Mar 2005 15:41:48]
ベルライエン@探索 > さて、臆病者には少々堪える大きさではあるが。(太い『部品』…という事はパワー、タフネスタイプか。いや、脚力もあればスピードも相当かも知れない。無闇にその骨のあぎとに飛び込む真似はせぬ。剣は向けるも…距離感を計る道具としてだ。左手は小剣から離し、遊ばせておく。…獣は…未だ静止状態か?) [Tue 15 Mar 2005 15:37:49]
スカルビースト > (尻尾を含めた全長は2メートル半強。肉がついていれば、虎の中でももっとも体格に恵まれているというアムールトラクラス) [Tue 15 Mar 2005 15:32:10]
スカルビースト > (骨でできたアンデッドの怪物。それ自体なら珍しくない。ただ違うのは、骨一本一本が太い『巨躯』であるということ)……(既にあるべき生を終えた獣は、答える舌を持たない。ただ目の代わりとでもいいたげな宝石の光を侵入者に向けたままゆっくりと四肢を踏ん張るように身を起こし。尻尾で自分の『材料』が散乱していたはずの床を1回叩く。飛び掛る気配は無いが、逆に接近すれば襲う。感覚が敏感なら、そんな不死者の不自然な思考の流れをなんとなく感じ取れるか) [Tue 15 Mar 2005 15:29:38]
ベルライエン@探索 > …っははははッ!!(笑いが弾ける。侮蔑?否、歓喜だ。つくづく退屈はさせないでくれる。)ここで、オッドアイの獣が来るとは思わなかった、恐れ入った!(半身に構えた状態。構えは水平のサーベルのみ。左手のショートソードはまだ手を掛けるまま。未だ襲い掛かる気配は無しか?対峙。)先程の答えは…奪う事で証明してみせようか。古代人が正しければ、私は此処で食い千切られるか。(それもまた、一興。) [Tue 15 Mar 2005 15:24:10]
骨? > (動いている骨は、床に転がる全体からすればほんの一部。吸血鬼の言葉に答えるのは、ただ衝突音のみで、無論言葉ではなく。やがてその音に変化が。ブロックを組み合わせているかのように、骨と骨が互いの欠損部分に食い込み合い、徐々に形を作っていく)………(やがてそこには。真っ白な骨で構成された四足の獣が一匹。うずくまる姿を晒すだろう。その両目部分には、色違いの宝石が嵌っていて。そこだけがほのかな光を放って) [Tue 15 Mar 2005 15:17:51]
ベルライエン@探索 > …何とはなく、答えてくれるのではないかな、とは思っていたのだよ、私は。(その音は、自分の靴と骨の立てた音では無い…薄暗闇の中でも、物を見るに光を必要とせぬ男の眼が其処を見た。だが、見えない。)…もっとも…(左手は背。ナックルガード付きの小剣柄へ)答えは言葉だけとは限らぬが。 [Tue 15 Mar 2005 15:14:02]
骨? > (丁度、彼の進行方向。骨と骨が、軽く接触しあう。何者かの手で叩き合わされているようで、その周囲には何も見えず。まるで骨同士が自ら動いているかのような音が) [Tue 15 Mar 2005 15:10:04]
お知らせ > 骨?さんが来ました。 『(カツン。独白に答えるように。骨と骨が打ち合わされた)』 [Tue 15 Mar 2005 15:08:48]
ベルライエン@探索 > 生ける者から奪う事と死せる者から奪う事…どちらが罪深いと思う?と問うたら…(カツ、という何時ものブーツの音はしなかった。パキパキと、カルシウムが砕ける音だけ。) さて、皆はどう答えるだろう?(生ける者から血を啜り、今死せる者から財を奪おうとしている者が問う。生きる為に糧として他者を食らう人に問う、死してなお、金の山に囲まれ、不埒な侵入者を撃退せんとする死者達に問う。どうだろう) [Tue 15 Mar 2005 15:05:46]
ベルライエン@探索 > (〜口無しだからだ。不敬があったとて文句を言う口は無い) [Tue 15 Mar 2005 14:51:58]
ベルライエン@探索 > (抜き身のサーベルにて小さく地に弧を描くように、足元に三日月を描く。骨の下は何時もの目立たない砂色の石床だ。)…死者への敬意か。そういうものがこの世界にあるのなら見てみたい。(剣で、骨と為った骸を退かすのは少なくとも敬っているとは言えないだろう。あぁ、死者は普通は口無しだからだ。何故か例外は多いが。自分にしろ、ここに住まう恨みを口にする死者達にしろ) [Tue 15 Mar 2005 14:51:08]
ベルライエン@探索 > (転がっているのが何かは想像に難くなかった。骨、骨、骨。死臭も最早無い乾いた死の山。踏まずに歩けというのは少々無理な注文だ。わざわざ壁を蹴って飛ぶ事もなかろう)墓…ですらないようだね。下層の人々の骨か、あるいは侵入者として排除されたもののそれか。(と、侵入者であるところの動く屍は言った) [Tue 15 Mar 2005 14:33:48]
お知らせ > ベルライエン@探索さんが入室されました。 『よくよく屍とは縁のある場所ではあるが。(通路というには広く、部屋というには狭い其処。)』 [Tue 15 Mar 2005 14:30:02]
お知らせ > ベルライエン@探索さんが帰りました。 『(踵を返した)勝つと解り切ったチェスはやらぬが、負けると解っている賭けもやる気はなくてね。』 [Mon 14 Mar 2005 12:33:04]
ベルライエン@探索 > …あれかな。確か…そう、「真実の口」。(正しき者が手を差し入れた場合彼は幸運を手にし、悪しき者、嘘を吐く者が手を差し入れた場合彼はその手を食いちぎられる…そんな話があった気がする。うろ覚えではあるが)あぁ、分が悪い賭けだ。(この男が、善き、正直な者であるとするならば世は聖人君子で溢れ返っているだろうから。) [Mon 14 Mar 2005 12:28:30]
ベルライエン@探索 > (残念、上は無骨な石だ。改めて、突き当たりに足を進めれば其処には一際大きく口を開いたレリーフ…人?獅子?どちらでもあり、どちらでもない気がする。意味ありげなそれが)…これは…(脇の石版には何やら文が連なっているが…酷く摩滅している) [Mon 14 Mar 2005 12:19:37]
ベルライエン@探索 > …砂漠神話について、もう少し調べておけば、もっと面白かったかも知れないな。(具体例は思い出せないが、非常に興味深かった覚えが有る。ここがそうかは解らないが、砂漠文化の中では動物が神格化される事がままあるのだ。 鷹の頭を持つ軍神がいる。ジャッカルの頭を持った神が死者の魂を裁く。面白い所では、猫や牛や、はたまた蛙の頭を持った「女神」までも存在するのだ。一神教であるパプテスを捨てた男に取っては、むしろ嫌悪よりも興味が先行する)…奥は突き当たりか。入り口は西の一つのみ…上は?(穴が有れば、ヴァンパイアの種族特性を使い、壁のレリーフの合間を蹴って上がる事も出来るが) [Mon 14 Mar 2005 12:02:53]
ベルライエン@探索 > …これだけでも、美術品としての価値は計り知れないのではないかな。(古代人の繊細な指先が生み出した文化遺産。持って帰れない、すなわち金にはならない故に盗掘屋からは敬遠されるであろうそれらだが、男に取っては、見るだけの価値はある物ではあった)…人を象った物だけではないな。獅子、鳥、蛇…かつて崇められていた霊獣達か。 [Mon 14 Mar 2005 11:43:23]
ベルライエン@探索 > 実際にその通りであるとは思うね。(外から見た四角錐は、確かに巨大ではあったが、まるで砂の大地に紛れるような殺風景な外観だった。黄金の砂海原とはいえ、単色ではそれも目立たぬものだ。だが、中では)よくよく退屈はしない内面を見せてはくれるね。(石造りの部屋の壁にはレリーフ。顔、顔、顔。) [Mon 14 Mar 2005 11:34:23]
お知らせ > ベルライエン@探索さんが来ました。 『外観(みかけ)だけで判断するなとは言うが。』 [Mon 14 Mar 2005 11:30:53]
お知らせ > コランダムさんが退室されました。 『 嗚呼、 貴殿らを見ているとそう思いますよ…本当に。 (短命種は、返し。)』 [Thu 10 Mar 2005 14:12:43]
コランダム >  信頼と好意は必ずしも等しくは無い、という事でしょう。 まあ何でもいいです、それなり価値があれば。 (宝石で無ければ興味無い。…ともあれ自分は、一足先に依頼は終了だ。安堵した途端、張り詰めていた意識が緩んだ。場所を変えたら、眠りたいから見張りを頼む、と一方的に告げて一休みしよう。) [Thu 10 Mar 2005 14:11:40]
お知らせ > ベルライエンさんが退室されました。 『永遠には、良い事ばかりとは限らないさ(不死者は言う。)』 [Thu 10 Mar 2005 14:07:24]
ベルライエン > 建前上で有っても信頼を受けられるのは嬉しいものだね。(笑みは何時ものシニカル。言葉に内包した皮肉も上等)私も専門の魔道師であるわけではないから詳しい訳ではないし、見当も外れているかも知れないがね。(まだ少々余熱に燻る「脳」を剣先で弾くように舞わせ、右手、マント越しにそれを受け止める。王の忠臣の思考を移した者であるなら、夜な夜な恨み言を聞く破目になるかも知れないが)まあ…(取りあえずは移動しよう) [Thu 10 Mar 2005 14:07:21]
コランダム >  休息も取らない状態で、ここに一人で居るよりはマシですからね。 貴殿のような方でも。 (そう、たとえ相手が、説明をするとしたら「星を四つ冠する吸血鬼」でも。) …やはり核、ですか。 俺はそういったものは、あまり詳しく無いんですがね。 (材質が。輝きが宝石に似て居るのなら、少しは興味も惹かれるが。) …王は黄泉還りを願い、部下は合成獣キメラとなって繁栄の永続を願いました、ッか。 (哀れなものだと吐き捨てた、が。対峙したそれが決して弱く無かった事は事実。成る程、これほどのものを生み出せるのならば…永続させたいと云う気にもなるのは、判らぬでも。同調など、決してしないが。) [Thu 10 Mar 2005 13:58:40]
ベルライエン > 君の事だから、私を諸共に始末しようとしたものだとばかり。あぁ、気概的には寧ろ好ましいがね。(まだ少々きな臭い男は、身を庇うように立ち上がった。燃え残ったゴーレムを見る。小さな光が見えた、二つ)…(コア)だな。中央の頭の脳として一つ。心臓部に一つ。恐らく酷く理知的な行動を取れたのはこの「脳」の為だ。(熱に強い材質で良かった。相場は、さてどの程度か。男に取っては記念品程度だが) [Thu 10 Mar 2005 13:53:09]
コランダム > (抉った感触に、突き立ッたもう一本の剣に。頭は三つ、潰したのは二つ。ひとつ残って、聞こえた慟哭は王への謝罪。断末魔の叫びは止められぬ。活きた人形の乾いた体が、燃え上がった。踏みつけるように足をかけて、引き抜く。) 熱ッち…。 (嗚呼、燃える、燃える。来て居る服に火が移る、ピラミッドでは火運が悪いらしい。剣を持ったまま、拳で叩くように消した。舌打ち。) ちゃんと始末したじゃありませんか。 (失敬な。のたまった。) [Thu 10 Mar 2005 13:45:23]
ベルライエン > (偶然、というか、僥倖か。炎に包まれ出したその身から離れるため、引き抜き様にその身体を蹴った)…く。(思いの外火の回りは速い。僅か、マントに燃え移った炎は石の床に身を叩き付ける用に消しに掛かった。再生力頼りの力技だ。燻る様は漆黒の貴族服としては滑稽なそれかも知れない。)…煙草の不始末は感心しないな。(ぼそり、と) [Thu 10 Mar 2005 13:41:47]
お知らせ > フレッシュゴーレム・☆5さんが帰りました。 『(戦闘経験値5をどうぞ)』 [Thu 10 Mar 2005 13:38:27]
フレッシュゴーレム・☆5 > (燃え尽きた死体の後から、貴重な魔法道具が見つかるかもしれない。)(どんな物かは任せます(汗)) [Thu 10 Mar 2005 13:36:48]
フレッシュゴーレム・☆5 > ぐぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!(更に加えられる攻撃に、反撃すらできない。どうやら頭の一つが潰れた事で、全身のバランスが崩れたようだ。ただ断末魔の叫びをあげるだけで)・・・お゛う゛よ゛・・・も゛う゛じわ゛げ・・・・あ゛・・・・・・(残った頭が、最後の言葉を発する。先程コランダムが放ったタバコの火が、徐々に大きくなってきて。もはや動かない乾いた体が、炎に包まれていく) [Thu 10 Mar 2005 13:34:32]
コランダム >  ビンゴ…ッ! (外からが駄目なら、中からだ。声が出るなら、思考能力があるならば、目から中まで固くは無かろうと。綺麗に刺さったならば容易には抜けまい、二色は己を睨んだ目を、嘲笑うように微笑みかけた。地に足をつき、突き立てた刃を、更に深くへ潜らせようと…そして抉るように、剣の持ち手を捻ろうか。中から崩す。離れる時間はもどかしい。これで意識は此方へ向くだろうか。) …早くッ! (苦痛を上乗せするなら今だ。止まったそれが再び動き出す、その前に。) [Thu 10 Mar 2005 13:31:31]
ベルライエン > (言葉を発する事もそうだが、擬似的なれど知性的な相手だ。徐々に、追い詰められていく。先日の骸骨相手では壁を蹴って頭上を飛び越えるという芸当をやって見せたが、今回はサイズ的には厳しそうだ…と、その時)…止まった…!(相方の攻撃が隙を作ってくれたなら、こちらも攻撃に転じるまで。追い詰められた壁を蹴り、跳躍。コランダムに向いていない、「もうひとつの顔」眼を目掛けて。柄に右手を添え、ショートソードの突きを繰り出した。跳躍能力を加味しての攻撃。波立つ相手の全身が行動を起こす前に…行けるか!) [Thu 10 Mar 2005 13:28:04]
フレッシュゴーレム・☆5 > (全身が先程の腕の如く蠢く轟く。 [Thu 10 Mar 2005 13:22:15]
フレッシュゴーレム・☆5 > (冒涜者はかなりの早さ。伸ばした遠隔操作の腕では、捕まえるのはまず不可能。ならば避けられない様にするまで。腕でベルライエンを捕まえようとしながら、徐々に距離を詰める。壁際に追い詰めようと考えながら。)・・・・・があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!(先程は殺意の叫びだったが、今度のは苦痛の叫び。三つの顔が叫ぶ。いや、今は二つの顔か。干からびた体が震える。)・・・・・・お゛の゛れ゛ぇ゛・・・・・・(後ろについたもう片方の顔が、コランダムを睨む。更なる憎しみ、殺意をこめて。体の動きは止まっている) [Thu 10 Mar 2005 13:19:32]
コランダム > (近付いて、改めて見る抽象画の如く組み合わされた躯に、一人眉根を寄せた。単純に伸びた腕、を狙えれば良いのだけれど。下からその箇所を狙うのは、いささか無理がありそうだ。影を渡り、最後に忍ばんとするは、ゴーレムの足元の。そこへ移れるか、移れないかの、処から。) …ッし! (長躯へと、腕を伸ばした瞬間に。瞬発の速度をはじき出す脚で、あるだけの力が床を蹴る。敵とみなしたその相手に、反応する隙を与えまいと。振り上げた左手の刃は、自分の二色と向き合った顔の目より、深く突き立てんと。 口元に温度を感じる程に短くなった煙草も、乾いた体へと吹いた…これは、狙い定めず、だが。) [Thu 10 Mar 2005 13:14:19]
ベルライエン > (黒外套が、棺を飛び越えるように舞った。抜き身の剣で間合いを計り、急激に伸び来る腕を速度にて回避する。オプションのついた殴打。古代のカバラ技術も捨てた者ではない。人事のように感心した。言葉は双方に返さぬ。真正面から向き合っているこちらは、少なくとも今は攻撃に転じられそうにはない。殴らせ、殴らせ、殴らせ、避けてみせよう。出来うる限り) [Thu 10 Mar 2005 13:08:18]
フレッシュゴーレム・☆5 > (相手がヴァンパイアだろうと、悪魔や神であろうと変わらない。只、排除する。偉大な王の墓を荒らした罪は、何者であろうと償わせる。我等は其の為に存在るのだから。)( ぼこり  蠢いていた両腕が、急に伸びる ベルレイエン目掛けて  今度は確実に捕まえんと)ごろ゛す゛・・・・・ぞじて゛・・・・・わ゛れ゛ら゛の゛い゛ぢぶどな゛れ゛・・・・・・・!!!(腕を伸ばすという事は、多少なり肉体を変化させるという事。隙が出来ない筈は無い。しかし其の肉体の隙間がコランダムから狙いやすい位置にあるとは限らないし、本人達も其の事を知っていて、警戒している可能性もある。) [Thu 10 Mar 2005 13:01:22]
コランダム >  する気になったら、介錯つかまつりましょう。 (一声残して、物陰へ滑り込んだ。煙草は下向き、剣持つ手で外套の揺れを押さえ、舞う時の音の無いステップで棺から棺へ。攻撃対象が、広い…360度の視野の情報を、扱いきれて居るならば、やはり厄介なもの。灯台下暗しとは云うが、足元の暗がりから行くのが得策か。隠密にはどうしても、意識を向ける囮が必要となる。それを言葉交わさずとも状況で察して貰える事は、この痩躯には不本意であるが、感謝する他無い。) …。 (近付いて、相手をよく見たい。計算高く練られた合成の体の中に、織り上げた筋肉という繊維絲の合間に、点のような隙は無いだろうか。) [Thu 10 Mar 2005 12:57:37]
ベルライエン > 自分でする気なら、とうに自分で心臓に杭を突き立てているよ。(余計な感覚は働くものだ。ゴーレムから眼を離さぬまま、やはり同じ程度の音量で言葉を返した。断罪は執行者によって行われるものだ。神の使いである聖職者しかり。ヴァンパイアハンターしかり。あるいは目の前の古代王の従者しかり。)…さて。(狙い通りこちらに向かってきている。パワーも武器の質もコランダムと同程度だとするならば、どちらが攻撃しても同じだ。ならば)…来たまえ、憎かろう?君の敬愛する王が、踏み躙られているのだよ。(こちらは引き付けて、回避に専念するのみ。サイドステップ、後退。あるいは攻撃が来たら距離があれば剣で受け流せない事もなさそうだ。判断は心内) [Thu 10 Mar 2005 12:52:23]
フレッシュゴーレム・☆5 > (其れは完全にベルライエンを狙っている。今度は両腕を上げ、ベルライエンに伸ばそうと。其の腕がぼこぼこと奇妙に蠢いている。)・・・・・に゛がざん゛・・・・・お゛う゛の゛ぼう゛どぐじゃめ゛・・・・・・(正面の顔が、ベルライエンを睨む。その目は真っ暗な死人の目だ。)(  ずん   ずん  ゆっくりと しかし確実に距離を詰める。 先程彼をつかんだ手は、普通より僅かに力が強い程度。たとえ其れで攻撃しても、さほどダメージは与えられなかっただろう。確実に葬るためには、やはり近づくのみだ) [Thu 10 Mar 2005 12:47:16]
コランダム > (無事気配を消せたら、黒衣に意識が向いている隙に、石の棺の合間に隠れたい。今少し近付きたい処だ。三つある頭の、死角に入るのはいささか難しいだろうが。) [Thu 10 Mar 2005 12:44:32]
コランダム >  そんなもん自分でして下さい。 (断罪、の言葉に短く。聞こえたとて通じまいし、気付くまいとタカをくくる。同行者と、自分の動きは早い。慎重に、「当たらぬ」ようにすれば良い…が、一撃喰らえば無事では済むまい。どう足掻いても、相手の射程の内には入らねばならない。) 厄介、だ。 (洩らして、口の端を吊り上げる。昨晩に負傷者の搬送のついで、処置した右肩は固定。防御は、不可。 くるり、と…回った長躯を見ながら、 意識を集中する。気配を消そう、出来る限り。) [Thu 10 Mar 2005 12:41:33]
ベルライエン > (後方に回転するように立ち上がる。) [Thu 10 Mar 2005 12:39:12]
ベルライエン > 盗掘以外の断罪は、してはくれなさそうかな。(冒険者、というよりは冒涜者は、そんな言葉を漏らした。言葉は通ずるものか解らないし、通じたところで状況の何が変わる訳ではない。掴まれたままでなかったのは幸いだった。そのまま拳ごと床に打ち付けられていたら、再生力なぞ働く暇もなく肉片に為りかねぬから。倒れた状態から、両足で地を打ち、その反動で微後退を含め、立ち上がる。まだ相手の攻撃レンジだ。コランダムから意識がそれているならいいが) [Thu 10 Mar 2005 12:38:09]
フレッシュゴーレム・☆5 > (一度此方の射程に連れて来れれば話は早い。後はその硬度、怪力を生かして肉隗にするだけだ。肉隗になったら、我等の一部にしよう。そして、我等と王を永久に守るのだ。)・・・・・・・・・・お゛ろ゛がな゛ぼう゛げん゛じゃに゛、だん゛ざい゛を゛・・・・・・・(どすっという音と共に、ベルライエンの方に歩む。足の肉がその重みで妙な音を立てる。ベルライエンを掴んだ手を、ゆっくり此方に戻しながら。先ほど述べたように動きは遅いので、体制を立て直すのは容易だろう。) [Thu 10 Mar 2005 12:31:42]
コランダム > (回避は完了。離され直ぐに姿勢を正す。) 了ォ、解ッ! (後で良い。返す言葉もまた、短く。目の前で、引き摺られた長躯を暗闇に凝らした目で追う。煙草を噛み潰した苦味。左手の剣を抜き、同行者を掴む腕を追わんとす。試みるは接近。近付かねば見えぬ。) [Thu 10 Mar 2005 12:29:01]
ベルライエン > (フォーロー多謝。そのまま飛び退れば、彼女を抱えていた右手は即座に離し)答えを探すのは後で良い!(それだけを言い放ち、抜き様の左ショートソードをゴーレムの伸び来る腕に振るった。だが、答えはギン、という音と共、傷一つ付けられずに弾かれた刃)…!!(そのまま、左胸倉から、体勢をくずされ、仰向けの状態、石の床に這うか) [Thu 10 Mar 2005 12:23:16]
フレッシュゴーレム・☆5 > (掴んだのではなく、掴もうと試みたということで。) [Thu 10 Mar 2005 12:18:07]
フレッシュゴーレム・☆5 > (其れの動きは確かに鈍い。しかし、其れは硬い。完全に計算された肉体に固まりは、岩並の硬度を誇る。其れは強い。組み合わされた筋肉は、想像を絶する力を生み出す。其れは、絶対的な殺意がある。けして目の前の相手を逃がさないという、執念が。)があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!(叫ぶ其れ。今や干からびている体から、殺気を立ち昇らせ。その細い手で、ベルライテンの服を掴み、此方に引きずろうと) [Thu 10 Mar 2005 12:16:50]
コランダム > (振り返る以外の動きは、無い。 よって、抱えるのは容易な事。 反応はしたが見えても、回避行動にまで回れたか如何か。 取り消す必要は無い。) 何が、ッ…!? (矢張り遠目には。見えぬ。) [Thu 10 Mar 2005 12:14:55]
ベルライエン > (描写後半は、彼女が反応した為、取り消し) [Thu 10 Mar 2005 12:13:12]
ベルライエン > …ゴーレム、か。岩や鉄で無ければ剣も通じる、と信じたいものだが。(肉質の巨体は、魔道関連の書籍で見ただけの代物だった。古くは奴隷の肉体などを繋ぎ合せて材料にしたというが)…これは凄い。よもや、忠誠厚い王の側近自らが材料に志願でもしたか…!(濁った言葉を聞いては、反応が遅れそうならば、傍らの彼女を抱えて後方へ飛び退ろうと試みる。彼女が元より攻撃をかわせそうなら、己の試みは失敗に終わり、こちらが煽りを喰うか) [Thu 10 Mar 2005 12:11:37]
コランダム > (音。生理的嫌悪感を抱かせるような、胸に悪い音。木乃伊の発した戦意を挫くそれとは異なった。ちかづく、近づく、近付く。情報を拾うのは耳と肌。目の前に揺れる、煙の動きも見逃さぬように。) …、 嗚呼。 (声が、「それ」の位置を教えてくれた。南から。夜の一族と、痩躯は北から入ったから…まだ、距離はあるだろうか。 顔を向け、その姿か、攻撃を視覚で確認できる位の余裕は。) [Thu 10 Mar 2005 12:11:31]
フレッシュゴーレム・☆5 > (北の通路から姿を現したるは・・・・・・・芸術的なまでに肉体の絡み合った、ゴーレム。俗にいうフレッシュゴーレムというやつだ。その頭はどこぞの神のように三つの顔が三方を向いている)お゛う゛の゛ま゛を゛げがずも゛の゛・・・・・・・・(三つの頭から同時に、しゃがれた声を出す)ゆ゛る゛ざじ!!!(そう言って、右手をコランダムのほうに向ける。急にそれが伸びて、コランダムの方に急激に向かっていく。) [Thu 10 Mar 2005 12:06:01]
コランダム >  美しい物語として語り継がれるには、もってこいですからね、貴殿は。 そちらは何か… (ありましたか。問いかけようとしたのは、ここ数日と、この場所の両方についての。…留まった。) どちらが? (いささか鈍った感覚が、言葉と仕草に促され、はっと気付く。音と、殺意。どさ、と背負う荷を落とした。剣に手を。) 否、どちらも、御免だ。 (煙草の端を噛んだ侭。目は頼らぬ。暗くて頼れぬ。) [Thu 10 Mar 2005 12:01:38]
ベルライエン > (正確な位置はまだ読み取れない。北の入り口から来るか、南からか。それとも東西の石壁、あるいは天井、床をぶち破って派手にご登場と相成るか)……。(お喋りな口は引き結ばれた。腰を落とした状態。感覚の糸を張る) [Thu 10 Mar 2005 12:00:01]
足音 > (近ずくにつれ大きくなってくる足音と共に、殺意・・・・・・・・明確な其れが感じ取れるか。もう部屋のすぐ近くまで。未だ姿は見えない) [Thu 10 Mar 2005 11:56:17]
ベルライエン > 平和の為に倒される身分というのも悪くない。本来は魔王と呼ばれるような者の特権だが…(僅かな感覚の差が、「それ」を聞き取り、戯言を止めた。)地図が鉄錆に塗り潰されるのと、食われるのとどちらがいいと思うかね。(カシン、左手が背に掛かった。合図代り。「重い音の主」に…剣が通じるかは甚だ疑問だが。) [Thu 10 Mar 2005 11:55:22]
コランダム >  …地図を書く暇も無い。 (言葉には棘が抜けず。歩き通し。行き来の道も休息の不足も楽では無い。疲労に少し神経が尖り、故に。足音には未だ気付かぬ。未だ。) [Thu 10 Mar 2005 11:51:00]
足音 > (どすっという重苦しい音の後、ブチャッという何かの潰れる音。 徐々に、徐々に、その音は近づいていく) [Thu 10 Mar 2005 11:49:48]
コランダム >  一部にとっては大いに平和が訪れますとも。 (軽く鼻を鳴らすような笑い方。) …冗句はさて置きまして。 出身が違うせいでしょう、発音は。 人を糧にする吸血鬼が捕食される側に回ると云うのも、中中に楽しい笑い話ではありませんか。 (棺の表面の砂を、紫煙吹きかけるように、払い。) [Thu 10 Mar 2005 11:48:20]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『(通路の奥から聞こえる 僅かな其れ)』 [Thu 10 Mar 2005 11:47:45]
ベルライエン > 人を糧をする者が一人減ったとて、雀の涙程の平和だ。それは君も解っているだろうに。(多分、冗句めいた口調に聞こえて、多分本音なのだろうな、というのは想像の中。)微妙な発音差は難しくてね。嗚呼、まあここでは眠っている間に食われる可能性も否定は出来ぬが。 [Thu 10 Mar 2005 11:43:42]
コランダム >  一生閉じこもって下さると、少しだけ世の中が平和になる気がしますね。 まあこの依頼が終わった頃にでも入れて差し上げたい所存です。 (視界を漂う煙草の煙を払いつつに。両目を確りと開いても、あまり良くは見えぬ。本で見たような幾何学模様。何を記すか、文化を知らぬ痩躯には知る由も無い。) RS=コランダムです。表記は間違えぬように。 (大した差は無い。) 昨晩はあまり眠って居りませんでね、 そのせいでしょうよ。 (左の肩の荷を、抱え直しつつに。) [Thu 10 Mar 2005 11:36:13]
ベルライエン > これはこれでゆっくりと眠れそうではあるが、私の趣味とは少々違うな。(入ったまま、蓋が重くて出られぬなど喜劇だ。片手にて砂埃を払った表面には古代王家の物か、あるいは否か。紋章のようなものが刻まれていた。酷く抽象的で「何」を象っているかは判断に悩むが)いつにも増してご機嫌斜めかね、RS・コランダム。(態とらしく、顔を向けぬままにそんな呼称をしてみた) [Thu 10 Mar 2005 11:30:21]
コランダム > (長躯に続いて、歩みながら。しばしの沈黙を保った後、出した声は普段より、幾分低いそれ。) 古城とやらには行った事はありませんが… また随分とご趣味の宜しい事で。 (二色目の顔は顰め面。古代の木乃伊との戦闘後。一夜明けて、ヴェイトスを往復して痩躯は戻って来た。病院に居ても、やれる事は少ない故に。) [Thu 10 Mar 2005 11:22:20]
ベルライエン > …古城とはまた別の趣もあるね。あるいは私達が使う棺とも。(酷く重い石の褥は、正方形の部屋の中、規則的に並べられていた。部屋への入り口は南北に一つずつ。南のそれから踏み入れた長身はゆるりと赤を巡らせた。同意を求めるとも、独白ともつかぬ言葉) [Thu 10 Mar 2005 11:17:51]
お知らせ > コランダムさんが入室されました。 『 …黙。 』 [Thu 10 Mar 2005 11:14:46]
お知らせ > ベルライエンさんが入室されました。 『(石棺の並ぶ間で)』 [Thu 10 Mar 2005 11:10:07]
お知らせ > エシャロットさんが帰りました。 『 守護者を倒したその代償は、大きい。』 [Wed 9 Mar 2005 22:33:56]
お知らせ > リムファルさんが帰りました。 『コランダムに運ばれていく自分。祈りは通じるだろうか』 [Wed 9 Mar 2005 22:33:29]
お知らせ > コランダムさんが退室されました。 『 振り向かず、 行こう。  王の嘆きと呪いに、引き止められて居る暇は、無い。 』 [Wed 9 Mar 2005 22:32:19]
エシャロット > ああ、わかった。 ( 自分の歩行の直線状にあったカンテラを拾い上げれば、寧ろ剣先炎を集中できない今はありがたい。 それをもって、コランダムの後ろから休憩所へと向かう・・・ ) [Wed 9 Mar 2005 22:31:46]
コランダム > (休憩のいとま惜しいぐらいだ、街に急がなければ。同行をさせた責任と、自分の不手際の落とし前。上位に近い白魔術師なら、引き受けてくれようか。這って行かせて申し訳無い。) 重ね重ねすまんが、カンテラ持ってってくれるか? (置き去りにしそうな荷物の傍ら。リムファルを一度、安定した場所で寝かせてから、すぐに戻って。…嗚呼、やる事は沢山ある。) [Wed 9 Mar 2005 22:28:40]
エシャロット > く・・・そうだ、な。私らしくもない。 ( まだ、終わっては居ない。 コランダムにそう悟られれば軽く頷く。 せかされても、今は四つん這いであるくのが精一杯だった。 そして、コランダムの後についていく・・・ ) [Wed 9 Mar 2005 22:23:13]
コランダム > (…これ以上、痛めぬように、動かさないように。丁寧に自分よりも重量のある体を、両腕に乗せるように抱え上げた。) [Wed 9 Mar 2005 22:22:21]
コランダム >  嗚呼。 恨みつらみは充分に受け取った。 引退して気も晴れただろうさ。 (冗句を紡ぐ合間も、痩躯の表情は固い。至極真面目な語り口。後悔はしても仕方無い、けれど。守れない?…緩く頭を振った。振り払おう。) 判らんさ。 これからやれる事をやらなければならんよ、俺達は。 急いで彼女の応急処置をしなきゃいけないのは間違い無い。 それから、病院に行こう。 休憩は貴女が立てるようになったら終わらせる、良いな? (動けぬ相手には酷とも云える、急かすような口調。) まだ守れる。 (だから、やれる事は、やろう…と。) [Wed 9 Mar 2005 22:20:16]
エシャロット > ああ、そうだな・・・ 弔いは十分だろう。 ( 冗談でも言わないと気力が出ない、といわんばかりにそう答え、丁度穴の開いた鎧の胸部分から懐に王冠を姉妹、立てないから、と四つん這いで「這って」いこうとする。 もと軍神としては情けない姿ではあるが、 これも大妖を倒した代償であるだろう。 皆、死ななかっただけでもかなりの幸運だったのだ。 ) 済まない、な。 また・・・守れなかった、か・・・ ( どうみても軽くない怪我のリムファルを抱えるコランダムの背中に、ぼそりと呟く。 気力のわかなければ、思考はマイナスに陥りがちだった。 ) [Wed 9 Mar 2005 22:15:25]
リムファル > (コランダムが運ぼうとすればそのまま運ばれるだろう。意識のない自分に出来ることなんてないから) [Wed 9 Mar 2005 22:13:32]
コランダム > (見て…驚いた。今、リムファルがどれほどの状況にあるか、初めて気が付いた。か細い呼吸。動かす事すら躊躇われるような。けれど動かさねば、死んで仕舞いそうな。何も云わずの行動開始。あまり良くない癖だが、今回は特に。複数で組む際が前提だったのに。最悪だと、それを大いに実感する次第。連携など無い。真っ先に動き出した自分が、彼女らを其処まで追い込んだ。) …すまん。 (王冠を取りに行く動作が、あまりに緩慢で、言葉の通りだと伺えた。任せるわけには行かない。…一番無事な、自分が彼女を運ぼう。力仕事は、苦手だけれど。) …億劫かも知れないが、少し動いて其処で休憩を取ろう。 此処じゃ、空気が悪すぎる。  [Wed 9 Mar 2005 22:10:43]
エシャロット > ( 崩れ行くミイラの最後を看取り、その形見ともいえる王冠に手を伸ばそうとする。 それだけでも今のエシャロットには大変な作業だった。 そんな状況であるから、大丈夫だ、と問われても流石に・・・ ) いや・・・全身、何かに押しつぶされているように、重いな。 ( そういって、疲弊した表情を見せていた。 二度も「麻痺」による魔眼を受け、 そしてエンシェントマミーの毒ガスまで軽く受けているエシャロットが無事なわけがない。 身体が言うことを・・・否、動く気すら出てこなくて未だ戦利品を持ちながらその場にぺたんと座っているだけだ。 ) [Wed 9 Mar 2005 22:06:16]
リムファル > (気絶しか細い息で何とか命をつないでいる状態。何かの拍子で消えそうな感じである) [Wed 9 Mar 2005 22:04:40]
お知らせ > エンシェントマミーさんが退室されました。 『   ――漂う毒煙と★6を遺して消える。』 [Wed 9 Mar 2005 22:04:14]
コランダム > (広がる煙。崩れ落ち、燃える木乃伊。それの出す煙の中に見出す姿。…嗚呼、王冠も崩れた音色。きっと宝石は無事である筈は無くて、泣けて来たけれど…確かめるのは後だ、落とした剣も。優先すべきは人命。生きて居るかどうかは、近付かねば判断しかねた。起き上がり、立ち上がり。体を打った痛みが今少し落ち着く迄を、ゆっくりと歩き行こう。…動きを二度止めた、桃色の髪の娘が動ける事は有難い。結果がどうであれリムファルを痩躯一人の非力で運ぶには、いささかムリがある。) 汚染された空気のようだ…大丈夫か? (布ごしのくぐもった声で軍神に。意識の無い相手には、答えを期待出来ぬ。) [Wed 9 Mar 2005 22:00:14]
エンシェントマミー > (  ご    しゃ。    と、前のめりに崩れ落ちる。 両腕は無いから顔面から、 ばき  と大きな音は宝石が拉げ砕けた音。 ――煙が直ぐに届かないほど遠くまで弾かれた人間は跳躍が可能な程度のリュックでは可也のダメージが残っているだろうか。 軍神には肉体的な傷は与えられなかったが麻痺の精神汚染は深いか。 軽業の痩躯相手には生憎最初の一撃しか与えられなかったが――。 ) ――。 ( 守護者として、聖域を侵す敵に傷を施せたならば重畳。 其の身は煙と化して、最期の攻撃を行いながら燃え尽きていこう―― 燃え滓を探れば本来は200万を越える宝石を散りばめた王冠が煤塗れになった銀塊と化しているのがわかるだろう。それでも40万程度の価値は在る。 ) [Wed 9 Mar 2005 21:53:16]
エシャロット > ( 魔眼も焼かれたのなら、再びエシャロットの呪縛は解けた ) けほっ!けほっ! く・・・煙、か・・・? ( 煙に気づきはしたが、衰弱がひどいエシャロットは上半身を起こすことこそままならないでいた。 それでも、この煙は不味い、と必死に身を起こそうとする・・・ 通常の上へ昇るのではなく下に流れる煙が普通なわけがないからだ。 ) 全く、最後の最後まで・・・ ( 酷い物を撒き散らしてくれる。 衰弱しきった身体で何とか上半身は起き上がるものの、そこから逃げる気力は最早無かった。 時折咳き込みながら、 かつての王の成れの果て・・・その最後を見届けていた。 ――彼の者に今一度、安らかなる眠りを―― そういいながら、祈りをささげたのは、決して呪いが怖い所為ではない。 戦った敵に、礼を尽くしたまで・・・ ) [Wed 9 Mar 2005 21:51:42]
リムファル > (コランダムが顔を上げればその先でぐったりしている、煙で見つけにくいと思われるが必死に探せば見つかるかもしれない。短時間で気が付くようなダメージではないことは近くに居た人物ならすぐにわかるだろう。遠心力に比例してはじき出されたため自分の元に煙が届くまで多少なりとも時間があるはずなのだが…) [Wed 9 Mar 2005 21:47:39]
コランダム >  …嗚呼、 ッ。 (轟くような呪いの声。頭が、痛くなりそうな。手の届かなんだ王冠もまた、火に包まれる。ピシ、とひび割れるような音色が、聞こえた気がした。けれど滅びるならば、それ以上は手は出さぬ。吸えば胸が痛くなるような、嫌なにおいの煙。涙の滲む目を閉じて呼吸を控え、砂の香の強い外套を口元に当てる。煙に視界を阻害される中、他の二人の姿を探した。身を起こす、ゆっくりと…消耗が激しい。動けるが、後への反動は大きそうだ。) [Wed 9 Mar 2005 21:44:16]
エンシェントマミー > ■■■■■■■■■■■■!!!  ( 炎上。一度でも火が点いてしまえば滅びは免れぬ。ただ、一瞬で滅びるかどうかの話は別となる。 腕を失えば併し最早闘う手段はほぼゼロ。ほぼ、というのは。 ) ■■■■■■■■■■■■!!! ( 視界すら、顔面すら炎に包まれる。無論、魔眼も焼かれる、無論、煌びやかな王冠も焼かれる。 辺りに撒き散らすのは屍が焼ける胸の焼けるような悪臭と煙、地面に広がる其れを吸えば気絶したままならば一酸化炭素中毒を受けるだろう。―― 最後まで災厄を振り撒いてこその“守護者” 煙の量は尋常ではなく、気絶した人間を座る姿勢に戻すことが出来ねば後遺症が残るやも知れぬ―― 現代では只の一酸化炭素でも、この世界では解析されていない「毒ガス」だ。 ぱちぱち、と炎に蝕まれた木乃伊は蹈鞴を踏み――。 ) [Wed 9 Mar 2005 21:35:37]
エシャロット > もう一撃っ!! ( 驚愕するコランダムの目の前で展開する奇跡。 気合の声で胴体を断ち切ろうとするそれはしかし、再び「麻痺」の視線を浴びれば二度も奇跡は起きなかった。 その力に一秒とも耐え切れず、小さく身体を振るわせれば胴を薙ぐどころかマミーに刃をつけたまま膝を突く。 まるでその場で力尽きるように・・・ ) 惜しかった・・・か・・・・・・ ( その胴、斬ること能ず。 ズシャ・・・ 鎧の音を立てながら、手にした剣と共に再び地面へと倒れた。 ) [Wed 9 Mar 2005 21:30:58]
リムファル > (何とか顔に腕を回して頭部への直撃を免れる。自分の飛び込みによって大外は免れたが、それでも大きなダメージであることには変わりは無い。はじき出されて宙を舞う…壁には行かずにずいぶんと飛んで背中から地面に落ちる際背負っていた遠出用のリュックの中身がクッションになった。とはいえ意識を保つのもままならず腕と足が使い物にならなければ動くことも出来ず意識を失う) [Wed 9 Mar 2005 21:30:16]
コランダム >  リムファル! (呪いで止められた…とは判らぬが、動けぬエシャロットに、弾き飛ばされたリムファル。 二名は戦闘不能だろうか? …剣を振るった際、変えた力の使い方は、しがみ付く力も失う。振り払われるように地に落ちる。遠心力に飛ばされ、半ば崩された壁際に。この期に及んで右手を頭上の王冠に伸ばそうとしたのは、とりあえず執念だ、単純な宝石への執着。飛ばされるのは予想の範疇だから、受身は取ったが、受け流すには至らぬ。全身が嫌な音を立てた。木乃伊を焼く炎に、此方の纏う服も、焦がされ…むしろ、今も少し燃えて居る。) …! (軍神の、動きは…開いた目に。それには、素直な驚愕。) [Wed 9 Mar 2005 21:25:53]
エンシェントマミー > ( 古代種は即ち中級の冒険者すら葬る。連携と弱点狙い次第では低級でも抗えたが、今回は連携が上手くいっていたか?―― ご ッ! と太過ぎる鞭で殴打するように魔法剣士を打ち据え弾く。 膂力は人間など比べるべくも無い最悪の最強の部類。そして遠心力。外周で受ければ受けるほど破壊力は増す上に弾かれた場合は壁か床に叩きつけられるか?其の衝撃で骨がどうなるかは どうなるかは、 相手の強靭さと幸運次第。 …ダンプカーに撥ねられたようなものに近いが ) ■■■■■■■■■■■■!!! ( ぱちぱちぱちぱち、と乾燥した火種が胸から四肢に、そして首まで広がる。肩に突き刺さった刃が腕を切り落とさんとすれば火に犯された腕は寧ろあっさりと―― 問題は、其の明らかに炎上を開始しているミイラの上に居るのは、危険ではないか?――同時、『腕の回転軌道の下からの』刃、最高の正解を選んだ――偶然であろうが―― にもう片方の腕も抉られる、回転の遠心力で両腕が根元から千切れ、飛ぶ――。 ぎょろり、ともう一度視線は軍神に、麻痺、とはいえ何度も食らえばどうなるか? 両腕を失い、炎上する木乃伊は前進を、止めぬ…! ) [Wed 9 Mar 2005 21:16:41]
エシャロット > ( 低級とはいえ、仮にも元・軍神がかつての人の王によって地べたを這っている・・・ そのようなこと・・・! しかし、力を入れようとも、そののろいの力は強大、此方に意識を向けていなくとも、その効果は続いていた。 痛み分け、というにはこちらの被害が大きすぎる。 そして・・・その横たわった場所から、リムファルがマミーによってその身が沈む姿がちらりと見えた。 私は何の為に此処にいる? 神としての職務を放棄してまで・・・なぜ此処に居る・・・? ) はぁぁぁああああああっ!! ( もう一度!自分に喝を・・・否、活を入れるように怒声をあげ、立ち上がる。 たとえ気持ちのレベルであっても、身体を奮い立たせるには十分だった。 私は、せめて目に届く範囲の者達を助けられる存在となるために降りてきた。 それは・・・今の状況では無いのか? ) おぉぉぉおおおっ!! ( 呪縛を一時的に振りほどいたエシャロットは、立ち上がりざまに未だ回転している腕のほぼ根元を断ち切らんと未だ燃える剣を振るう! それは、エシャロットの瞬発力が勝つか、それともエンシェントマミーの腕の勢いで剣が飛ばされるかの賭け! 例えきり飛ばしても エシャロットが気合で動けるのは恐らく、数秒。 その間に勝つにしても負けるにしてもケリは付くだろう。 ) [Wed 9 Mar 2005 21:12:48]
リムファル > (回転に巻き込まれる!剣も届きそうに無い!そうは思っても浮いている状態では出来ることは限られている。剣を手放し顔を腕で防ごうと)あぐ!(体を伸ばしていたので斜めか横になっている体が回転に巻き込まれてしまう。痛覚しか感じないような激しい痛みの中。重力に引っ張られているとは言え地面に落ちるなら遠心力ではじき出されるような感じだろうか?手放した剣はマミーか地面に落ちれば炎が消えるだろう) [Wed 9 Mar 2005 21:04:58]
コランダム >  ッ 如何した!? (動きを止められた、エシャロットに問い掛けた。慟哭は終わり、切り込みの動作は、荒はあっても弱くは無かったと思ったが。…構う暇は無いのは変わらぬ。 生憎と、痩躯に炎の得物は無い。煙草? もみ合う最中に、とっくに終わって居る。荷も、剣を抜く時に落として来た。 …トーチでも用意して置くべきだった、舌打ちひとつ。) …リムファル、避けろッ! (乾いた、布巻きの体。出来れば燃やして仕舞うのが良い。急いでカタをつけたい…痩躯が不安なのは、この木乃伊による攻撃だけはない。このままでも、しがみ付いていられるのは良くて後一度声を出す位か。 …痛む右腕に力を篭める。剣持つ侭の利き手をゆるりと上げ。 木乃伊の肩、全力乗せて、切り落とさんと!) [Wed 9 Mar 2005 20:57:26]
エンシェントマミー > ( 古代種は伊達ではない。モンスターは伊達ではない。尋常ではない頑健さと、其の規格外の呪いの力。 無論相応の弱点はある、(ピラミタに於ける)聖なる存在には弱い。 陽光には弱い。 火矢を射掛けられたならば負けだろう?だが、 現状は火のみ。 肩の上の人間一人の重み程度では揺らがぬ! ) ■■■■■■■■■■■■!!! ( 軍馬が幼子を乗せたようなものだ。動きは然程弱らず、胸に刻まれた火のみが軍神の娘の傷。 ――それはぱちぱちと包帯を蝕み、胸を覆う赤朱、しかし未だ止まらぬ! ぐるぐる、ぎゅるり。 と回転を繰り返し――倒れた軍神を無視する 未だ闘おうとする愚かな人間ならば、そう「かなりやばい」結果を食らうのみ。 ――頭の上に痩躯乗せ、其の侭に回転する凶悪な鞭腕は炎を構えた不遜なる魔法剣士…リムファルを巻き込まんとッ! ) [Wed 9 Mar 2005 20:48:48]
エシャロット > がぁあ・・・っ!? ( エンシェントマミーを斬った瞬間、そのまま倒れこんだ。 それは、もんどりうって倒れたようにも見えたが・・・ 実際はそうではない。 エンシェントマミーの必殺技「魔眼」が発動したのだ。 ) く・・・うぅ・・・っ! 体が・・・っ! ( 例え精神力が高いとはいっても、一般での話。 まだ低級のエシャロットでは、古代の王の魔力に完全には抗うことは出来なかった。 エシャロットはエンシェントマミーの前で体を地面へと落とすことになる。 まるで、王の前にひれ伏すかのように・・・ ) [Wed 9 Mar 2005 20:44:52]
リムファル > うあああっ!(飛び上がりはしたものの足を巻き込まれて激痛を受けながら、何とか炎の剣を突き刺そうと崩れた体勢の中で体と腕を前伸す)いっつけえええ!(目が合ったが体と腕を伸ばすには十分な時間は得られるだろう。そのまま勢いで体を当てられれば…かなりやばいかも) [Wed 9 Mar 2005 20:44:43]
コランダム >  そろそろ、 眠りたいだろ? (通じない言葉、息切れする声で、問い掛け。 左手を動かさんと。 しがみ付いた侭で居られるうちに、 その首を切り落とせるなり、貫ければ…、 良いッ。) [Wed 9 Mar 2005 20:40:53]
コランダム > (瞳には魔力ある、と云うが。その目は今は下を向く。置いた手、力ある限りは確り掴もう。けれど片腕負傷に非力の痩躯、そうそう長く力は持続せぬ。回る中で振り落とされぬよう、極力に力を使わぬよう細腕を絡めるのは、一人を相手取る経験、それから体への負担を減らす為。同行者が攻撃を喰らうも、構う余裕は無い…自分の狙いが成功すれば、全体への被害を減らせるのだから。剣は左手のみ。しがみ付いて居るうちに…) 燃やせッ…!  [Wed 9 Mar 2005 20:39:02]
エンシェントマミー > ( べろり、と包帯が捲れる。露わになるのはぎょろりとした眼孔に嵌った黒い珠。目。呪いを凝縮したマミーの眸。 ――呪いの魔眼は魔物知識が無ければ流石に気付けなかったか。 …どん!と肩に感じる衝撃はまるで踊りのような軽業の結果、三人を相手にしていれば一人の跳躍には気付けなかったか―― 魔法の集中の為に意識がそれた、というのもある。 ) ■■■■■■■■■■■■!!!! ( 魔法集中するような愚行を侵す魔法剣士は容赦無く巻き込むだろうか?魔法集中していたのに即座頭を狙うなど絶対に『不可能だ』と断言しよう。独楽の半径は2メートルと前述した!無茶な動きの結果は反撃直撃だけ、だろうか?腕は容赦なく振るわれる、安全圏は頭の上のコランダムと、低い体勢のエシャロットのみ。現在一番危険な場所に居る魔法剣士はどうなるか?  そして低い体性で踏み込む存在には視線を向ける――  呪いの視線、精神力で撥ね退けることが出来ねば、麻痺の効果がある が。――ざん、と 視線を向けたと同時に胸を割かれる、 炎は弱点だ、刃は深く抉るを赦さぬ耐久力だが、 ぱちり、と包帯に火種が移る――。 ) [Wed 9 Mar 2005 20:27:25]
エシャロット > はぁぁあああああっ!! ( まるで回転する腕をかいくぐるように低姿勢で走り続けるエシャロット。 突撃の力と気合の声は、強まる呪力に対抗するためか。 恐らく、敵地にたどり着けば、呪力で最早逃げるほどの力はないかもしれない。 刃の炎も、たとえミイラだとしても、魔力を秘めたマミーに何処まで通じるか・・・ エシャロットよ 片 道 切 符 で ど こ ま で 行 け る !? ) てぇぇええええええっ!! ( ほとんど倒れこみそうになりながら、 エンシェント・マミーの胴を薙ごうとする! それが通用するかどうかは・・・ 神、もとい、古代の王様のみが知る!? ) [Wed 9 Mar 2005 20:25:43]
コランダム > (…僅かながら、リムファルの方へと近寄りつつあるようだ。なら、 尚更手を届かせたい。 さあ、共に舞おうじゃないかと。飛び越すつもりは、無い。そのまましがみ付く寸算。) [Wed 9 Mar 2005 20:25:33]
リムファル > (コランダムと絡み合って落ちそうである。コランダムとは反対の肩を蹴ろうとしているが回っている相手の上でうまくいくか?) [Wed 9 Mar 2005 20:24:51]
リムファル > (一歩引いているため相手が独楽のように回っていることが判った。流石にここから縦回転なんて器用な真似はしないだろう、遠心力つきすぎだし)頭もらうわ!…ってええ!?(フレイムソードLV1。飛び上がるコランダムを横目にほぼ真上から炎をまとう剣を突き刺そうとする。さして頭を焼いた後マミーの肩を蹴って剣を抜きつつ飛び越す予定なのだが…刺せそうではあるが脱出できるだろうか?) [Wed 9 Mar 2005 20:22:04]
コランダム > (狙い行かず、巻き込まれる位であれば、刃は引こう。 自分の力じゃ致命傷は与えられないし、トドメは二人のどちらかに任す事になる。これ以上の怪我は増やせない。止まない声に、震えた右手から一振り落ちた。…確実に狙いを取るなら? 悪くは無い、筈の頭で思考する。) …なら、 (横回転して居るのなら、軸は体になろうか。) たッ (跳躍しよう。腕より高く。下りる時には、長躯の肩へと手をつこうとするように、両腕を伸ばして。) [Wed 9 Mar 2005 20:14:36]
エンシェントマミー > ( ぎゅる る。 前述したとおり現在マミーは回転している。横回転だ。 最初の時点から見て側面には容易く入られるが、ぐるぐる回転する何かの背面を奪うには余程の技量が必須。そして。 ) ■■■■■■■■■■■■!!!! ( 腕の回転の最中拳で「腕根である肩よりも上」を狙えば剣が凶悪な腕鞭に巻き込まれるのは道理! 剣を引かねば腕に巻き込まれるか、無論其の場合はマミーの片腕を深く斬る事が可能だが、選ぶのは、 攻撃者次第ッ!) ■■■■■■■■■■■■!!!! ( 接近する姿には気付いた。集中する相手にも魔力があるならば気付く。 一歩前に踏み出す、回転する凶悪な独楽が進む―― ッ!) [Wed 9 Mar 2005 20:04:27]
エシャロット > ( ごぅん! 剣が炎に包まれ、先ほどよりも辺りが明るくなる。 それは、暗き呪いに相反するように。 そして、まるで大なわとびの動きに合わせるように、その腕の回転の合間を縫ってダッシュを仕掛ける! 低姿勢のままコランダムに続く・・・ほどに距離は近くないが、向かうことになる。 まだ、エンシェントマミーの必殺技に気づいてはいないものの・・・ 例え何の障害額とも、攻撃を仕掛けられるのは、最悪の武器が露になるのと同時か・・・? ) [Wed 9 Mar 2005 20:03:11]
リムファル > …やるしかないわね(咆哮が強くなるだけでなくなにやら様子がおかしい。相手の切り札だろうか、ならばこちらも切り札をだそうと突撃する距離を調整し間合いを取って精神を集中し始める)はああぁぁ… [Wed 9 Mar 2005 20:01:52]
コランダム > (咆哮に怯まない精神力は、いま光の元に居る彼女らにも有るのだろうか。リムファルにはそれがあるとは、感じて居た。二日程の同行だが。…初見のエシャロットの事は、良く知らぬが、冷静ではあるらしい。 己は? 一寸怯んだ。足が一歩、止まる程には。けれど決して弱くなどはないと自負がある。) …らァッ! (裏返った声を勢いに。心が呪わしい、古の声に負けぬよに。今は戦いの最中、怯むヒマなど無い、集中せよ。言い聞かせる。近付く程に汗が、顎から肌から、滴る程の汗には朱混じり。 …たン、 と横に着地。そのまま背後に回らんと、しながら。左手の剣の先は、長躯の首を狙う。 その、首裏を。) [Wed 9 Mar 2005 19:57:14]
エンシェントマミー > ( 肉弾戦はその凶悪な膂力のみで行う。技術も速度も鍛え上げられた剣士達には劣る故に側面には易々飛び込まれた。 がりがりと外周の煉瓦を砕きながら――。 ) ■■■■■■■■■■■■!!!! ( 咆哮は続く。マミーとはトゥーンに出てくる力が強いミイラ男、パワーだけの阿呆では無い。寧ろ逆―― 呪いの塊。咆哮は続く、至近距離になればなるほど声の音量は増すだろうし、篭められた戦意を砕く怨嗟も増す。 がら空きの胴を晒しながら、次第に大きく動く故に顔の包帯が解れ、目が露わになり始める――。 放っておけば、あと2ターンでその最悪の武器が露わに、なるが ) [Wed 9 Mar 2005 19:51:02]
エシャロット > ・・・厄介だな。 ( 相手の咆哮、一瞬煩そうに目を細める。 しかし、厄介なのは当然そっちではない。 ピラミッド自体を破壊しそうな勢いで腕を伸ばして回り始めるマミーの攻撃だ。 マミーに向かおうとした動きを一時止め、体を沈ませる体制で剣を構えたまま 力を溜める、と同時に、相手の隙を探すようにマミーに目を向けている。 流石にコランダムのように相手の攻撃の範囲に策もなしに入るのはご免、だった。 ) [Wed 9 Mar 2005 19:47:57]
リムファル > きゃっ!(咆哮に驚いて立ち止まると横から振り回される腕が迫ってくる。咆哮のおかげで深く踏み込むと言うことは無かったので体をそらして何とか回避。そのままたたらを踏むようにして後ろに下がり数歩下がった後に体勢を直して構えなおす)くっ、このお!(咆哮の影響か萎えかけた戦意を奮い起こすようにこちらも咆哮を上げる) [Wed 9 Mar 2005 19:44:21]
コランダム >  言葉は通じないが、 頭は乾いて居ないようだなッ。 (肩を擦っただけだと云うに、腕が千切れるかと思った。細すぎる腕だ、まともに喰らっていたら、恐らく隻腕になる羽目になったろう。現に右腕はろくに動かん…ガードに使うしかあるまい。 遠距離を詰めるべく、木乃伊の伸びた右腕を屈むなり跳躍するなりで回避し、その横へと向かわんと。振るわれた腕に、速度さえ勝れば。 二人にはまだ距離がある。光がある。回避の予知は充分の、筈だ。そう見ての、隠密行動。) …ッち! (くわ、と開いた口は見えぬ。だがビリビリと空気を響かせる、言葉すら分からぬその慟哭のような。 背筋が冷えて、ぶわ、と汗が噴出す。空気はこんなにも乾いているのに。) [Wed 9 Mar 2005 19:40:21]
エンシェントマミー > ( ぎゅる り。  その鞭腕の一撃は一回振るって巻き戻さねばならぬと言う道理は無い。鞭の恐ろしさは縦にも横にも振るう事が出来る、当たり所が刃でなくても容赦無く激痛を施すと言う其れだ。相手が重装甲であれば長く伸ばさず握力で粉砕するが、遠距離の相手ゆえに伸ばした――古代種は伊達ではない。 ) ■■■■■■■■■■■■!!!! ( 包帯が歪み、口に当たる部分が開けば巨大な口が露わになる。まだ前に出てきていない様子の二人?構わぬ、何人いようと粉砕せんと行なうは、文字に表せぬ呪いの怨嗟の咆哮――精神が低いものは戦意を砕かれるかも知れぬ――と、大きく身を捻り、巨大な腕を円回転で振り回す行動!自身を中心とした半径2メートルを粉砕せんと腕を振るわん―― 狙いは確かではない が。 ) [Wed 9 Mar 2005 19:29:40]
エシャロット > 来たか・・・ (  マミー・・・包帯男(仮名)の出現に緊張が走る。 そして、その姿もさることながら、マミーのリーチの長さにも目を見張るものがあった。 自分でも、あの攻撃は交わせまい・・・初見、なら。  リムファルが援護に回ったのなら自分はコランダムの前に出、直接ミイラ男を叩こうとする。 当然、先ほどのミイラの攻撃は邪魔できそうにないが。 自分の間合いまで近づくにもあと2ターンほどは必要か。 )  [Wed 9 Mar 2005 19:26:44]
リムファル > (アンデッドとなると普通に斬っただけでは効果が薄そうだ、かと言って初めから「力」を使って戦おうものなら勝った後に二人に襲い掛かりかねない…もっとも、それくらいしないと勝てないような気がする相手の気配。少しでも戦局が悪くなってからにしようと決めれば、攻撃ではなくけん制、妨害を主としようと踏み出す。初めの攻撃は後列に居たため妨害できそうに無い) [Wed 9 Mar 2005 19:23:50]
コランダム >  マミー? あれが? (ミイラ、とか云うあれか。 結構に乾いているから、保存に使う、没薬の香りが残って居る程新しくも無いだろう。 本では読んだが、本物を目の当たりにするのは初めてだ。) へェ、 こちらが、か。 ま、お偉いさんの魂が戻って来る器だそうだからな。 とはいえ、 もうこの場に王が遣える従者らは無いんだし。死に損ないには、早早に… (…王冠に嵌められた、 青や金や、紅や、緑。 目を、細め。 ) …ッ! (腕の伸びるは予想の外。一寸遅れた回避に、右腕は掠めていった。ビシィッ!と、右肩から高らかな音が立つ。痛みは遅れてやって来る。それより意識が、呪わしい瞳と、鮮やかな宝石の色に魅入られて。) …退散願おう! (剣を抜き、両手に。歩は… 音も立てずに、灯りの影へ滑り込まんと。木乃伊の右腕の外側へ!) [Wed 9 Mar 2005 19:20:32]
エンシェントマミー > ( 魔物知識があれば其れが所謂ピラミッドの守護者の中でも強力――最上位の部類の古代種(エンシェント)と判る。視線だけで呪いを齎す害悪の其れ。 ざり、ざり、と摺り足で接近する故に動きは鈍い。 …今は。 ) Wa-Re-Ra-No Ne-Mu-Ri-Wo Sa-Ma-Ta-Ge-Ru-Ha   ( 聞き取りづらい発音、魔物言語を知っているならば。ピラミタの言語を知っているならば判るかもしれぬが。冠は如何にも高価そうな――宝石知識があれば判る。トルコ石やトパーズ、ルビー、エメラルドを無数に散りばめた王冠。 ) ( 声を掛けるという行動以外移動を費やしもしないなら、大きく腕を振りかざし、2メートルの距離を挟んだ相手の最前列―― コランダムに向けて、いきなり伸びる右腕を叩きつけんとする。 太すぎる鞭のような攻撃、狙いはその右肩だ ッ! ) [Wed 9 Mar 2005 19:13:27]
エシャロット > ( リムファルの言葉に「私も挟み撃ちはごめんだな」と冗談のような口調で苦笑いを浮かべて ) ・・・どうやら、問答の暇はないようだ。 ( 炎の明かりがついた剣先を気配のするほうへ・・・つまり、コランダムたちがいる方へと向ける。 それは、意外にもすぐ傍にいるか。 コランダムの問いに答えぬのならば、相手は敵、ということになるか・・・ どちらかといえば自分達が侵入者、なのだが。 ) ああ、そのほうがよさそうだ。 ( リムファルの言葉に頷く。 マミーの行動次第、だが。 さて、この壊れた鎧でどこまで善戦できるだろうか。 ) [Wed 9 Mar 2005 19:11:35]
リムファル > エシャロットじゃない。よかったぁ、挟み撃ちかと思ったわ(ほっと胸をなでおろしてから振り向くと驚きの顔)え!?…マミー、なのはイイとして頭の王冠って…もしかしてカナリヤバめ?(普通のマミーでも十分警戒対象なのだが頭の王冠を見れば上の方だと思い、マミーに相対するように向きなおせば横目でエシャロットを見て)もしかしたら昨日よりヤバイのがきたみたい。手伝ってくれる?(声をかけ終えればマミーを見据える) [Wed 9 Mar 2005 19:09:04]
コランダム > (…少少、反応が鈍い。紫煙と共、短く息を吐いた。) OK …ッと、 後ろは味方、か。 (リムファルの名を口にした、という事は、だ。別ルートに行ったという一人か… 音の近付くに距離を測らんとするのは、怪我さえなくば片目を閉じる、という生活をして居る故の癖。) … 何か、 居るな。 (生きて居る? 否。本で見たことはあるやも知れぬ。 冠を頂いた、その頭。長身の。) 誰だ? (念の為、だ。声をかけたのは。) [Wed 9 Mar 2005 19:04:17]
エンシェントマミー > ( 丁度その仄かな光が到達したと同時か、少し遅いか。確認しているならば薄っすらと――ランタンを高く掲げても居ないならば酷く近くに来て気付けるだろう。襤褸く渇いた包帯に身体をくまなく包み、額に王冠を乗せた180cm程度の身長の何か。だらりと両手を下げた何か。魔物への知識があれば判るだろうが―― ) …… 。 ( 喋らぬ。喋れぬのかは不明。只、異物である生きた人間が其処に居れば、歩みの速度を緩めることも速めることもなく、ざ、ざ、ざ、と歩み続ける―― 動く事が無ければ次のターンには攻撃範囲に移る、だろう。 ) [Wed 9 Mar 2005 18:52:04]
ほのかな光 > ( 光は、コランダムとリムファルの辺りを照らし始める。 それは・・・その者が近くまで来たということ、ということは、その姿も見える、ということで・・・ ) ん、もしかして、リムファル達か? ( その声と姿は、少なくともリムファルには見覚えがあるかもしれない。 ) [Wed 9 Mar 2005 18:48:08]
リムファル > (こちらの耳にも何かが引きずられる音が聞こえた)OK、そっちはお願いね(コランダムに背中を合わせるようにして光の方をにらむように見る) [Wed 9 Mar 2005 18:46:41]
コランダム >  ま、そうだな。 …被害が出てないワケないし、 俺らでどうこう出来るわけでも、無い。 (気にするのは止して置こう、と話題をストップ。 引きずるような、 奇妙な足音。 光の灯されたそれとは、別の方向から聞こえるようだ…。) …光の方、見てて貰て良いか? (己は、音の方に。) [Wed 9 Mar 2005 18:44:39]
足音 > ( Za   Za  Za Za   歩みは止まらない。 未だ姿を見せぬ上に確認も出来ないならば只近付くのみ。 足音は大きくなるだろう、もしも耳を澄ませば何か乾いた布を引き摺るように聞こえるかも知れぬ。 人影。 ざ  ざ  ざ。  ) [Wed 9 Mar 2005 18:42:41]
リムファル > そうね…大丈夫だと思うけど。街には街で結構強い人が居るから何とかなってるんじゃないかしら?……何か…居る?(音は聞こえないが光の輪郭は見えて昨日の事もあり警戒を強めカンテラを壁際に置くと剣を抜く) [Wed 9 Mar 2005 18:42:08]
コランダム > (反対の方向。 暫しは音に耳を傾ける。足元に後方から仄かな光。足元に影が微かに増えたなら、そちらに視線だけをやってみようか。) [Wed 9 Mar 2005 18:39:00]
コランダム >  確かに、な。 探索5日は… 結構、長い。 悪魔が暴れただのは知ってたが。 …ヴェイトス、今どうなってるんだろうな。 (意外と長く開けて居るゆえに、市の状態は知らない。既知も居るし、パートナーも居る。気になって居た。) 本当か? 別ルートか、そっちにも行って見たいな…。 (音が気のせい程度にでも、微かに耳を掠めたなら、そちらに意識を向かせる次第。 掻き分けて聞き出す音色。ほんの微かな。居てはならぬそれとは、判らぬ…未だ。) [Wed 9 Mar 2005 18:37:39]
ほのかな光 > ( 光は、ゆっくりと二人の方へと近づいていく。 心なしか妙な足音がとは反対方向から光はあらわれるようで・・・ それは、足音が先か、光がたどり着くのが先か・・・ しかし、光の所為でその輪郭は少しずつ 見え始めていく。 ) [Wed 9 Mar 2005 18:36:59]
足音 > ( 遠くから遠くから。 感覚が高ければ判るだろうか? 遠くから遠くから。 本来“此処”にあるべきではない存在に向けて進むナニか。  ――体内に異物が入れば血が浄化するのと近しいか。  Za Za   Za   その場から動きもせねば後2ターンで到着する か。 ) [Wed 9 Mar 2005 18:32:35]
リムファル > 旅に出るとき、それなりのものを買ってきたから。長旅になるってわかりきってたもの(頬に手を当てて思い出すように)昨日、別ルートで二人ががりで倒せたのが居たわよ。街の方じゃ悪魔が暴れたとか凶悪な吸血鬼がやってきたとか…物騒なことが多いみたい。街の周辺でも物騒ごとが多いじゃない?おかげでご飯にありつけるわけだけどね(イヤな話を明るくしようと最後にクスクスと笑う) [Wed 9 Mar 2005 18:31:36]
コランダム >  強いの多いンなら、 気をつけないとなァ。 (… 何ぞの、足音。 それから、光。 光は… 人の持つそれにも思えるから、 気を配るのは、 まず音に。) [Wed 9 Mar 2005 18:30:10]
お知らせ > ほのかな光さんが来ました。 [Wed 9 Mar 2005 18:29:07]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『   Za   Za Za  』 [Wed 9 Mar 2005 18:28:13]
コランダム >  長持ち、か。 長持ちするモンなんだな。 俺はいつも遣い潰してたから…良く判らないなあ。 (使って居たのはギルドからの支給品だとか、買い与えられたものだったから。恐らく長く使うのは、今回の金で買う武器が初めてだろう。 カンテラの明るい手元を見やり、一旦目を慣らしてから。) 巧く行くといいな。 …頭を使う事が多いから、 そっちの方が気を遣うけど。 …強いの多いのか? (今のところ、痩躯は魔物の類に逢って居なかった。) [Wed 9 Mar 2005 18:26:02]
リムファル > 結構使ってるのよね、この剣。使い慣れてるからこのままでもいいと思うんだけど、ここって強いのが多いでしょ?いい機会だから買い換えようと思うの(リュックを背負い、カンテラを手に取る)今日と次がうまく行けば足りるんじゃないかしら?その分気を引き締めないといけないけどね。がんばっていきましょう [Wed 9 Mar 2005 18:22:35]
コランダム >  嗚呼、成る程なー。 結構な金額が入るって噂だったが、 俺もちと予想外ではある。 (まあでも、現在ヴェイトスの物価は上がったみたいだし、余ったお金の使い道には困らないだろうけど、なんて。) 良い剣か。 俺も武器を買うための金なんだが… 足りるかな。 (今手元にある宝の分と、手持ちの金。思い返しつつに、荷物を肩に。) [Wed 9 Mar 2005 18:18:18]
リムファル > ここには部屋代とご飯代を稼ぎに来たんだけど、それ以上のお金が手に入りそうじゃない。余裕が出来るから何か買おうかなーって…もっといい剣でも買おうかしら?(話し終わる頃にリュックの口を閉じる) [Wed 9 Mar 2005 18:16:02]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 …頭、押さえつつ。 』 [Wed 9 Mar 2005 18:15:42]
コランダム >  あー、流石に煙草、随分減ったな。 (合流地点、 同じく荷物の確認をしながら、問うた。) [Wed 9 Mar 2005 18:12:30]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 買うもの、決まってないの? 』 [Wed 9 Mar 2005 18:11:53]
リムファル > (背負ってきたリュックを地面に下ろし物資と装備の確認をしている)残りあと2日。何とか持ちそうね…無事に帰れたら何を買おうかしら?(探索の中で手に入れた宝物を見ながら考えにふける) [Wed 9 Mar 2005 18:08:23]
お知らせ > リムファルさんが来ました。 『合流地点にてキャンプ中』 [Wed 9 Mar 2005 18:06:05]
お知らせ > エシャロット@ピラミッド探索さんが帰りました。 『三日目成功・・・ あと一度くらいは幸運もあろうか?』 [Wed 9 Mar 2005 02:27:39]
エシャロット@ピラミッド探索 > ああ、安全な場所では意味が無いからな。 ( そう言ってリムファルの後についていく。 もちろん、腕に自身が無いわけではない。 ただ・・・必要以上に過信もしないが。 ) [Wed 9 Mar 2005 02:27:09]
お知らせ > リムファルさんが退室されました。 『3日目も成功…この調子で行きたいわね』 [Wed 9 Mar 2005 02:25:59]
リムファル > それにしては物騒なところ選んだじゃない。腕に自身ありって所かしら?さっきの戦いもすごかったものね…それじゃ、行きましょう。こっちよ(エシャロットを先導するため先に歩き出し罠や敵を警戒しつつなのでついてくるには無理の無い速さで歩いていく) [Wed 9 Mar 2005 02:25:18]
エシャロット@ピラミッド探索 > ( 男の背中を目線で見送って・・・ ) そうなのか。 私は・・・なまった体を鍛えるため、かな。 ( リムファルの仕事の理由に自分は・・・と、そう答える。 鍛えるためにしてはデンジャラスな場所に来たものだが、 生憎元神の自分には呪いはさほど怖くない。 未知の恐怖ではないからだ。 寧ろ怖いのは即死の可能性もある罠の方。 ) ああ、行こう。 先発隊と合流できれば探索の幅も増えるだろうし、な。 ( リムファルの言葉にそういって頷く。 断る理由はなかった。 ) [Wed 9 Mar 2005 02:21:43]
リムファル > (依頼が別口だと判れば、笑顔で)早いところ逃げた方がいいわよ。体、結構締まってたから(礼を言った後男は怪我の心配をしながら去って行った)アタシの場合お金が尽きたっていうのもあるのよね…この仕事終わったらしばらくゆっくり出来そうなお金が入りそうだけど(今まで手に入れた物を売ればゆっくり出来そうだ…そう思ってからだからこそと気を引き締める)結構時間かかったかしら?そろそろ合流地点に行かないと…これからコランダムとの合流地点に行くんだけどあなたも来る? [Wed 9 Mar 2005 02:16:49]
エシャロット@ピラミッド探索 > らしいな。 私も目ぼしい同業には呼びかけたのだが、皆一様に嫌がってな。 ( やはり呪いなどという、目に見えず物理的ではないものには人間、恐怖するものが多いらしい。 中にはそうでないものもいるが、皆一様に先走りそうな者たちばかりで、とても探索には使えそうになく・・・ ) ふむ、外傷はそれほどなさそうだが・・・ ( 男が気づけば、二人に礼を述べる。 どうやら、一般的な遺跡荒らしらしい。 エシャロットたちの依頼とは別口、というわけだ。 ) [Wed 9 Mar 2005 02:12:32]
リムファル > ここって腕のいい冒険者でも近づかないそうよ。アタシも仕事じゃなかったら地下迷宮の方に行ってたかも(怪我無く倒せてよかった、力やタフさがないので一撃が命取りになるであろう戦い方なのでホッとしている)そうね。こういった所じゃ特に…大丈夫?(気付が行われた男に声をかける) [Wed 9 Mar 2005 02:07:12]
エシャロット@ピラミッド探索 > 分かった、ではコレはもらってこう。 ( ヒドラを焼き終えたエシャロット、もうひとつの金細工を懐にしまう。 此方の被害は、エシャロットの怪我と鎧の腐敗のみ。 幸運といえば幸運。 鎧に穴が空いている所為で豊かな胸が服のラインから伺えて見えるが。 ) やれやれ、参ったな・・・ しかし、仲間はやはり必要だな。 ( 鎧の惨状にため息をつきながら、男の傍へ座り込み、体を起こす。 そして、たとえ同業者であっても一人より二人のほうが生存確率が高いと改めて実感させられる。 肩を持ち、すぅ・・・と小さく深呼吸をすると・・・ がっ! と気付けを行った。 ) [Wed 9 Mar 2005 02:04:09]
リムファル > それじゃ山分けね。半分もらっていくわ(金細工を半分拾い上げてポーチにしまっていく。男を見て)そうね…気付けして動けなかったらキャンプで休ませましょう。動けるなら自分で動いて欲しいしね(火や匂いで別の何かがよってこないか辺りを警戒しながらカンテラを拾い上げる) [Wed 9 Mar 2005 01:57:54]
エシャロット@ピラミッド探索 > そうだな。 ( 頷くと、剣先から炎が立ち、蛇の屍骸を焼いていく。ほんのりと良い香りがするのは気の所為か。 ) 金細工は別にどうでも構わん。 どのみち同じ依頼だしな。 ( もって帰れればそれでいい。 任務がこなせれば意外に欲のないエシャロット。 男について問われれば。 ) そうだな、捨て置くわけにもいかないが、外に連れ出すのもな・・・ この場で気付けでもして強引に目覚めさせるか、 キャンプで休ませるかだな。 ( 落とされた患者の扱いは手馴れているらしい。 ) [Wed 9 Mar 2005 01:52:29]
リムファル > (ヒドラに止めを刺して安心すると、どうするかと聞かれ鞘に剣を収める)そうね…埋めるところが無いからココで燃やした方がいいと思うわ。その方が後腐れも無いしね…それよりも、この2つをどうするかね(2つというのは金細工と男の事。金細工は山分けとして男はどうしよう。絞められて泡吹いて気絶となると看病でどうこうなるような怪我では有るまい) [Wed 9 Mar 2005 01:47:28]
エシャロット@ピラミッド探索 > ( ――安らかな死を―― 今は滅びた国の言葉で、追悼を示す。 そして・・・ ) このヒドラはこのまま土葬が良いと思うか? それとも火葬が良いと思うか? ( リムファルに問いかけた言葉は、そんな間の抜けた台詞だった。 まぁ確かに、一説ではヒドラの傷口を火で焼けば再生しない、という言い伝えもあるが。 ) [Wed 9 Mar 2005 01:41:39]
お知らせ > 亜種ヒドラさんが帰りました。 『戦闘経験値5をどうぞ』 [Wed 9 Mar 2005 01:38:58]
亜種ヒドラ > ぐしゃ (あっけなく蛇は、ただの肉塊に……) [Wed 9 Mar 2005 01:38:42]
リムファル > (二人で決めるとなれば「力」を使わなくてもいいだろう。そう思えば炎は出さずに力だけを込めて地面をけり)さよなら…楽しかったわよ(声をかけてからエシャロットと共に剣を振り下ろす) [Wed 9 Mar 2005 01:36:04]
エシャロット@ピラミッド探索 > ( 確かに、傭兵ならそう言うだろう。 その場で逃がして後から手勢を連れて復習に来た話など、ざらにある。 リムファルの言葉に「分かった」と答えれば、ヒドラを追いかけるように足早に近づき・・・ )  悪いな。 これも仕事だ。 ( そういって、ヒドラにエシャロットの刃が下ろされ―― ) [Wed 9 Mar 2005 01:33:11]
亜種ヒドラ > (蛇は、追わねば、出てきた通路の方へと消えていくだろうが、十二分に追撃も出来る。ちなみに床には、首をはねられた大蛇が飲み込んでいたらしい、30万相当の金細工が……) [Wed 9 Mar 2005 01:30:35]
リムファル > (地面に着地すれば逃げようとしているヒドラが見えた。罠かもしれないとも一瞬思ったが必死さを見ればそんな考えが消え)そろそろ終わりかしら?(口元を上げてニヤリと笑えば剣を中段に構えて集中する)決めちゃいましょう。ココで返して後ろから襲われるなんてゾッとする話じゃない?(殺るき満々の表情でエシャロットに提案する) [Wed 9 Mar 2005 01:28:23]
エシャロット@ピラミッド探索 > ( ふぅ〜、と息を吐いて立ち上がる。 鎧や服の右側が腐敗している。太ももや腕はただれている状態で・・・ 引きつる痛みを表に出さず、必死に逃げる 蛇に剣先を向け・・・ ) さて、この蛇はどうする? ( そう、リムファルに問いかける。 再生する恐れがあるとはいえ、この場合、侵入者は自分達自身。 襲われても仕方の無い理由があるわけで・・・ また、逃げていく敵を後ろからばっさり、というのは自分の流儀にも反していた。 ) [Wed 9 Mar 2005 01:25:38]
亜種ヒドラ > (獲物を見失った二匹は、あっさりと回転炎舞の剣の部分で、首を落とされ、リムファルの一撃も、蛇の頭を叩き割れば、残る葉碧眼になってしまって一匹のみ……逃げようと必死にもがくが、他の頭が死んでしまったせいか、その速度は鈍く……) [Wed 9 Mar 2005 01:20:56]
亜種ヒドラ > (碧眼に) [Wed 9 Mar 2005 01:13:04]
リムファル > (目を切り裂いた後、踏み込もうとしたときに一匹であるのに前と後ろに感じた気配。絡み付こうとしている事に気が付けば)この!そう簡単にいかないわよ!(ひねりを加えながら上に跳んで追ってくるであろう蛇には捻りから回転へと移行し、それを利用して剣を振るい斬りけ追い返そうとする) [Wed 9 Mar 2005 01:10:44]
エシャロット@ピラミッド探索 > ( どこぞのコントのような「S村、後ろ!後ろ!」という声と同時に、今まさにエシャロットの両肩を噛み付勘とした瞬間、そこにエシャロットの姿は無かった。 何故なら、技を発動する為に射程圏内に潜り込んだから。 そして、全身のバネを使いながら繰り出す技は、ほぼ全方位に軌跡を描く剣撃技 ―― 回 転 炎 舞 ―― 蛇足ながら、威力はそれほど上がっておりません。炎が舞う様な動き・・・火に弱いのでなければ見た目派手なだけです。 ) [Wed 9 Mar 2005 01:09:50]
亜種ヒドラ > (酸は、濃度こそ濃いものの、すぐに気化してしまうだろう。残った首は、びくびくと震えるが、やがてすぐに動かなくなる) がうっ! (二匹は、何やラ構えているエシャロットの両肩に噛み付こうとし、リムファルを襲った一匹は、目を切り裂かれて苦しむが、もう一方が後ろから、リムファルの首を締め上げようと絡み付こうとする) [Wed 9 Mar 2005 01:00:27]
リムファル > (エシャロットの背後から迫る頭を排除しようとしたが、その動きを妨害するように動いてきた頭)くぅ!エシャロット、後ろ!(声をかけて注意を促しつつ動きを封じようと飛び掛ってきた頭に対して剣を振るって斬りつけ追い払おうとする) [Wed 9 Mar 2005 00:55:01]
エシャロット@ピラミッド探索 > (ヒドラが再生する話は、冒険者にとっては案外聞く話。 当然、エシャロットも思い出す。 きりつけた瞬間ヒドラの逆襲に会い、半年間愛用していた鎧が、服が、白い肌の腕がただれ始め、まるで怯んだ様に沈み込む。 しかし、 そこで立ち止まるためには行かない。 長期戦になればこちらが不利・・・ ) 応! ( 一気に決めろというリムファルの声に答え、闘気と共に剣に炎がほどばしる。 さきほどのは怯んだわけではなく、構え、だった。 それは、まるで火山の噴火前、といった様子で、力をためている様子が分かる。 ) [Wed 9 Mar 2005 00:51:02]
亜種ヒドラ > ヒドラが口をアング、と開けた瞬間、首が跳ね飛ばされ、新緑の鱗とともに宙を舞う。断面からは、強い酸が噴出し、直撃ではないものの、エシャロットの装備や、服、肌を焦がすだろう) びぎゃ! (痛覚の無い爬虫類は、左右一匹ずつは、エシャロットを背後から襲おうと、残りの二匹は、リムファルの動きを封じようと、一気に飛び掛る) [Wed 9 Mar 2005 00:38:41]
リムファル > ・・・再生なんてしないわよね?(ちょっとだけ思い出した話。蛇系の中に再生能力を持ったヤツがいたような気がする)一気に決めちゃって!(力を込めた一撃を放つエシャロットを見るとエシャロットに来る攻撃を振り払おうと踏み出す) [Wed 9 Mar 2005 00:30:55]
エシャロット@ピラミッド探索 > まぁ、それでも警戒はしているだろう。 ( リムファルの尤もな意見に耳を傾けながら、援護に回る。 冷静にヒドラを見ていれば、一匹の奇怪な行動を見過ごすエシャロットではない。 喉を鳴らし始めるヒドラに瞬時に踏み込み、そのまま一刀の元にヒドラの首を切ろうと剣を振るう! ) [Wed 9 Mar 2005 00:26:23]
亜種ヒドラ > 左右の蛇は、リムファルにけん制されれば、切り傷を作り、少しだけ下がって両サイドから威嚇する。そのとき、正面の一匹が激しく喉を鳴らして…… ) [Wed 9 Mar 2005 00:23:05]
リムファル > そうね。相手が獣だから初めから本気かもしれないけど。えい!(左右から迫る首に対し、まず右から来る首を斬るというよりは振り払うといった感じで剣を振れば右側によるように下がりつつ左から来る首にも振り払うように剣を繰り出す) [Wed 9 Mar 2005 00:18:43]
エシャロット@ピラミッド探索 > なるほどな、相手が本気になる前にとことん痛い思いをさせる、か・・・ ( どこぞで習った喧嘩の基本を半数するように呟き、 睨み付けてくる蛇に殺気をこめる。 この勝負、視線をそらしたほうが負ける。 最早、獣の勝負になっているような気がする。 ) [Wed 9 Mar 2005 00:15:38]
亜種ヒドラ > きしゃぁ! (逃げないのであれば、ある程度接近すれば、今度は首を伸ばして、二人に襲いかかろうとする。左右から二匹づつ回り込むように接近して行き、一匹は中央で鎌首をもたげてプルプルしたまま二人を睨んでいる) [Wed 9 Mar 2005 00:11:10]
リムファル > ヒドラ…かしら?頭の数が多い気がするけど…アタシも遭遇したのは初めて(逃げるという提案に男の姿を見て)全力で逃げればアタシは逃げられるかしら…でも、この距離だと飛び掛られたらやっかいそうね。逃げるにしてもスキを作った方がいいわ(カンテラを壁際において両手で剣を持つと来た部分から振り払うように斬ろうと迎撃の態勢をとる) [Wed 9 Mar 2005 00:07:34]
エシャロット@ピラミッド探索 > な、何だあれは・・・? ( まるで蛇の集団の塊のような奇怪な魔物は、エシャロットが見たことも無いものだった。 逃げようと思えば逃げ切れるが・・・ ) どうする? このまま逃げるというのも手だが・・・ ( リムファルの横に並び、剣を構えている。 傭兵で一番最重要視されるのは「勝つことではなく、生き残ること」・・・ そう思うからこその台詞。 ) [Wed 9 Mar 2005 00:04:33]
亜種ヒドラ > きしゃあああああ!! (メデゥーサボールのようなヒドラは、五本の首をもたげると、絡まった体を器用に動かして、二人の方へと接近していく。余り進む速度は速くは無いが……。広い通路を、半分近く占領している) [Wed 9 Mar 2005 00:00:20]
リムファル > ええ、任せておいて…ッツ!(悲鳴が聞こえたほうを向いて構えるカンテラで照らすと男が何かに巻きつかれているように見えた。剣を抜いてゆっくりと近づいていくと大蛇の姿と気絶した男の姿が見えた)あらら…うわさをすれば何とやらかしら?(男の方を見たがまったく知らない人物に少しほっとしてしまう…不謹慎ですけど) [Tue 8 Mar 2005 23:56:07]
エシャロット@ピラミッド探索 > そうだな。 ならば後で頼む。 ( リムファルの言葉に頷いて答える。 エシャロットは隠し事が苦手なのか、 あたりを警戒していることが丸分かり・・・ではなく、普段からこのようなスタイル。 つまり、平素の状態で既にあたりを警戒している。 もっとも、普段から無表情なのでそれを感じさせない・・・ある意味無意味な感じである。 ) ・・・悲鳴!? ( 突如絹を裂くような・・・もとい、男の悲鳴が聞こえ、そちらへと明かりのついた剣先を向ける。 どうやら自分達とは別の探査役らしいが・・・ 瞬時に緊張が走る。 ) [Tue 8 Mar 2005 23:53:11]
上がる悲鳴 > 突如と聞こえる男の悲鳴。二人の先では、三メートル近い、大きな蛇の塊が、男を絡めとリ、首を締め上げ……どうも、男の後ろの穴に潜り込んでいた……そして一度激しく痙攣すると、泡を吐いて気絶してしまう)  [Tue 8 Mar 2005 23:49:39]
お知らせ > 上がる悲鳴さんが入室されました。 [Tue 8 Mar 2005 23:35:00]
リムファル > なんてったって傭兵だからね。旅をしてたから罠とか少しなら知ってるわよ…あ、コランダムのこと知ってるんだ。それじゃ、あなたがココに来てること伝えてあげましょうか?不意に遭遇して慌てるのも嫌でしょ?(あごに手を当てているエシャロットとは対照的に両手を後頭部に回して気楽そうなポーズ。しっかり警戒はしていますが) [Tue 8 Mar 2005 23:28:29]
エシャロット@ピラミッド探索 > コランダム・・・ ( その名前には聞き覚えがあった。 確か元コロシアムの選手だったはずだ。 ) なるほど、あの者も来ているのか・・・ ん、荒事の方が自身があるのか? それは参ったな・・・ ( リムファルの言葉に顎に手を当てて考え込む。 自分も戦うほうが得意な故に。 ここには探索が得意なものは来てないのだろうか? ちなみに、 リムファルの冗談は真面目なエシャロットには分からなかった。 ) [Tue 8 Mar 2005 23:25:14]
リムファル > (エシャロットにペースを合わせて横を歩きながら話しかける)ここに来たのは一人だけど探索はココで合流したコランダムって言う人とやってるわ。今日は別れて探索してるけどね。今のところアタシがやってるのは謎解きだけね…襲い掛かってくるタイプはまだ無いわ。どちらかっていうと体の方が自信あるんだけど(最後は冗談めかして笑いながら) [Tue 8 Mar 2005 23:17:51]
エシャロット@ピラミッド探索 > ああ、よろしく頼む。 ( 頷き、ゆっくりとピラミッドの中を歩いていく。 戻る、といっても、罠を見逃しているかもしれないのだから。 リムファルの格好は比較的露出度の高いビキニアーマー。 対してエシャロットは丸みのあるフォルムのあるが、冷たさを感じさせる黒いブレストプレート。 装備が正反対の二人。  さて、二人で行動するのだから、まずは現状を知らなければならない。 たとえば・・・ ) リムファルは一人でここに? [Tue 8 Mar 2005 23:08:59]
リムファル > ホント、災難だったわ(ため息をついて、探索に同行するという話を聞けばうなずいて)そうね、一緒に行きましょう。二人で行動すれば背中も守れるしね。ヨロシク、エシャロットさん [Tue 8 Mar 2005 22:58:15]
エシャロット@ピラミッド探索 > そうか、それは災難だったな。 ( 大変、といわれても大変の度合いが分かるわけが無く。 出来ることといえば、真顔でねぎらいの言葉をかけるだけである。 ) それで、これからどうするつもりだ? 探索を続けるなら、私も動向したいところだが。 ( まだ、休む時間でもないし、一人より二人のほうがなにかと便利だろう。 一人で出来ることなど限られているし。 ) [Tue 8 Mar 2005 22:54:39]
リムファル > (探索したという問いに首を横に振って否定し)まだ途中ね。道をふさいでいた仕掛けを外したところで止まったから、まだ先があるわよ。昨日の話しなんだけど…仕掛けを解いたのはいいんだけど大変だったからそこでキャンプをはったのよねー(昨日のことを思い出して苦笑いする) [Tue 8 Mar 2005 22:47:52]
エシャロット@ピラミッド探索 > リムファル、か。 同業者とはな。 ( 最近傭兵ギルドにそれほど通っていない所為か、リムファルの姿を見るのはこれが初めて。 いかんな、と少し苦笑いを浮かべた。 ) そうだな、私も自分なりに道しるべを作って進んでいるが・・・ それでも時々戻れなくなるのではないか、と心配だな。 ( あまりの枝分かれに、そう言ってため息をつく。 しかしこうして「自称」先発隊と出会ったということは、 一応ルートは正解なのだろう。 他にも正解のルートがあるかもしれないが。 しかし、戻ってきた、ということは・・・ ) この先は既に探索した後か? [Tue 8 Mar 2005 22:44:10]
リムファル > アタシの名前はリムファル、職業は同じく傭兵って所かしら(敵意が無いことが伝われば手を下げて微笑みかける)今は少し戻って別のルートが無いかを調べてるところなの。ココってかなり枝分かれしてるみたいだから構造を調べておくのって重要みたいだしね [Tue 8 Mar 2005 22:35:38]
エシャロット@ピラミッド探索 > ん? 人・・・か? ( 待ったを掛ける相手に少し顔を上げる。 ) ああ、確かに私はピラミッド探索に来ているものだが・・・ 挨拶が遅れた、私の名はエシャロット。 いつもは傭兵の職に在る者。 貴女は? ( 彼女の言っていることが本当なのかはまだ分からないが、少なくとも敵意がないのは分かった。 ) [Tue 8 Mar 2005 22:31:42]
リムファル > (前を照らしてみると人影が剣士の装備をした人物だったことがわかった。ココまで来れば相手も自分の姿を剣の火とカンテラの明かりで確かめられるだろう)待って待って、ピラミッド探索のお仕事の人よね?アタシもそうなんだけど(両手を挙げてカンテラを持っていない方の手を左右にふって敵意の無いことをアピールする) [Tue 8 Mar 2005 22:24:21]
エシャロット@ピラミッド探索 > ( 不意に。エシャロットの歩みが止まる。 前方から気配を感じる。 久しぶりの生きている者の気配。 敵、だろうか・・・ 恐らく、既に此方の存在には気づいているだろう。 半身に剣を構えながら、前方に明かりを掲げ、迎撃の構えを取った。 ) [Tue 8 Mar 2005 22:20:07]
リムファル > 大丈夫…よね?もう痛くないけど(昨日散々な目にあい、被害を受けた部分を気にしながら歩く。コランダムとはいったん別れ別のルートが無いかを探していると)あら…明かりね。他の人かしら?行ってみましょう(カンテラをかざし自分の顔が見えるようにしつつ通路の先を照らして人影に近づいていく) [Tue 8 Mar 2005 22:18:13]
お知らせ > リムファルさんが入室されました。 『少しお尻を気にしながら歩いてくる』 [Tue 8 Mar 2005 22:14:46]
エシャロット@ピラミッド探索 > ( 剣先に炎、というのは意外に便利だ。 不意に襲われても迎え撃つことが可能だし、明かりを消したければ、鞘に剣を収めればいい。 だが・・・ ) 私は探索者でも盗賊でも考古学者でもないからな。 ( 危険から逃れることはできても、 宝を見つけることは自分だけでは不可能に思えた。 事実、そう宝物の類には疎い。 ) ・・・先発隊はどこまでいったのだかな? ( ぼそり、とあたりにすら響かない小さな声で呟く。 無事なら良いのだが・・・まさか既にこの世に存在しない、ということはないだろうが。 ) [Tue 8 Mar 2005 22:12:09]
エシャロット@ピラミッド探索 > ( 結局、先発隊にも後発隊にも出会うことはなく、ただただ一人で 通路を探索している状態、罠ならある程度何とかなるが、隠し部屋となると・・・探すのは無理であった。 剣先に明かり ―― 小さな炎 ―― を点しながら、 先に進んでいる。 ) [Tue 8 Mar 2005 22:00:26]
お知らせ > エシャロット@ピラミッド探索さんが入室されました。 『ピラミッド探索二日目。』 [Tue 8 Mar 2005 21:57:31]
お知らせ > リムファルさんが帰りました。 『2日目も成功…ひどい目にあったけど、いっか。ね、コランダム』 [Mon 7 Mar 2005 22:48:15]
お知らせ > コランダム《ピラミッド探索》さんが帰りました。 『 照れ顔は隠し隠し … 互いの体調見ながら、 今宵のキャンプの準備。 』 [Mon 7 Mar 2005 22:46:58]
リムファル > んー…お尻は大丈夫みたい。まだちょっと痛いけどそんなに深く入った訳でもないから。そうね、一休みしましょ、区切りもいいところだしね(提案に乗ってうなずく、可愛いものが見れたお礼とばかりにウインク一つ) [Mon 7 Mar 2005 22:46:06]
コランダム《ピラミッド探索》 >  勿論。 (いくら好きなものだからと云って、そこまで人間落ちちゃいない。彼女が急がなければ、自分も死んで居たのだし。) あ、腰見るから、後で後ろ、見てくれないか。 …あ。 (笑われた。悪気の無い笑いだったとは、思うが。宝石が出るとこうだ。仕舞った。) …ま、 あれだ。 その。一休みしよう。 (…話を逸らしつつ。) [Mon 7 Mar 2005 22:41:32]
リムファル > そうね。売り上げ金は山分け…でいいわよね?お互いひどい目にあったわけだし(お尻の痛みが引いてきている。どうやら思ったより被害は無いようで安心していると、緩んだ顔のコランダムが見えて思わずクスっとわらってしまった) [Mon 7 Mar 2005 22:39:01]
コランダム《ピラミッド探索》 > (手に取って、思う様眺め回した。 今までに無い顔の緩み方を披露しては、満足。) 嗚呼、しあわせ…有難う。 (至福。) [Mon 7 Mar 2005 22:37:49]
コランダム《ピラミッド探索》 >  いいな。 いいな… (売ってしまうのは少し勿体無いが…。) …あれだ。 一緒に売りに行こう。 (もしエセ臭い宝石屋にあたったとしたら。足元なんて見させねェ。) [Mon 7 Mar 2005 22:36:55]
リムファル > ええ、これ(すっとコランダムに宝石を差し出す。この宝石はいわば二人で手に入れたものだから手に取ろうとすれば抵抗も無く渡すだろう) [Mon 7 Mar 2005 22:36:51]
コランダム《ピラミッド探索》 >  参ったな。 前のも結構スタンダードだったから…先入観は取り払う、っては大事だ。 してやられた気分だ。 …宝石!? (二色目の小娘の、目の色が変わった。) [Mon 7 Mar 2005 22:35:21]
リムファル > そうね…他の2つはともかくコレ(鉄の処女を指差し)は有名所があったから飛び込んじゃったって節があったもの…それが狙いだったのかも(大きくため息をつくと宝石を拾い上げ見る)へぇ…いい感じの宝石ね。売ったら結構なお金になりそう… [Mon 7 Mar 2005 22:32:58]
コランダム《ピラミッド探索》 >  それが良いと思う。 生憎と、俺はあまりそういう事には詳しくないが。 (見られる程度なら、と添えつけて。 切られたベルトにようやっとの解放。) 乙女は妖艶な雰囲気なんか持たないって事か。 どっちにしろ、もう少し深く考えておけば良かったな。 悪かった。 (一つの視野に捕らわれた。安直に決定返した自分にも問題がある。今少し、深く悩めば良かったと。開いた扉、見やりつつに。) [Mon 7 Mar 2005 22:28:58]
お知らせ > コランダム《ピラミッド探索》さんが入室されました。 『 … ふゥ。 ため息、今ひとつ。』 [Mon 7 Mar 2005 22:25:18]
リムファル > 本当、結果オーライね…後で変になってないか見てもらおうかしら(それなりにめり込んだような気がしたのであまりにも痛みがつづくようなら見てもらおうと思いながらコランダムのベルトを剣で斬る)でもショックだわ。なんで間違ったのかしら…処女はあんなに淫らな格好をしないってこと?(扉は開いているので絵を確認することは出来ないが、助かったとは言え相手が死にかけるミスをしてしまった事に少し落ち込んだような顔になる) [Mon 7 Mar 2005 22:23:40]
お知らせ > 拷問部屋さんが退室されました。 『間違えました』 [Mon 7 Mar 2005 22:23:07]
お知らせ > 拷問部屋さんが来ました。 [Mon 7 Mar 2005 22:22:56]
コランダム《ピラミッド探索》 > (やっと大仰にため息を吐けた。 首がガックリと前倒しになるのも、開いて貰ってからだ。) や、 危なかった。 本当。 …ンまぁ、結果オーライ、って処だよ。 君が間違えなくて良かった、感謝。 (ベルトを外して貰って、それからだろうか。)  …あんまり大丈夫じゃないか? (臀部が、少し心配になった。) [Mon 7 Mar 2005 22:19:21]
リムファル > え…あ、今あけるわ(顔を上げると鉄の処女にかかりそうなコランダムが見えた。痛いのを我慢して立ち上がりコランダムが動いて刺さらないようにゆっくりとあけていく)なんとか…って所みたいね。あいたた…(安心したところでまた痛くなってお尻を押さえる) [Mon 7 Mar 2005 22:16:57]
コランダム《ピラミッド探索》 > (拷問を受けた処で悲鳴なんかろくにあげやしないが。決して痛い事が平気なのではない。むしろ勘弁。) 大丈夫。 大丈夫… そっちは大丈夫そうだし…… 取り敢えず、こいつを開けてくれー。 [Mon 7 Mar 2005 22:14:40]
リムファル > ああああぁぁぁ……(再びうずくまってお尻を押さえる破目になり、椅子の横でうめいている)…大丈夫…よね、コランダム(相手の無事を確かめようと声をかけた) [Mon 7 Mar 2005 22:13:10]
コランダム《ピラミッド探索》 > (外れたのは、本当に目の前。背中等にも鈍く刺さって、ぽつぽつと痛い。 本当に眼が見えなくなる処だった。…余裕のある胸は、助かったけど、憎い。くそう。) …ふゥ。 (微動だに出来ず。) [Mon 7 Mar 2005 22:11:08]
お知らせ > 拷問部屋さんが帰りました。 『戦闘経験値5と宝石をどうぞ』 [Mon 7 Mar 2005 22:08:35]
拷問部屋 > がっこん! (最後のロックがはずれ、コランダムの眼前一ミリの所で針が止まる。少しでも動くと危ない。あ、胸にはだいぶ余裕がある) ころん…… (リムファるの目前では、女性の口から、”重さ、に比例した宝石が転げ落ちてくる。そこそこの大きさゆえ、35万エン位の価値はあるだろう”) ぎぃぃ…… (そして、更に奥へと進む通路が開かれた……) [Mon 7 Mar 2005 22:07:59]
リムファル > え、うそ!(どうやら罠だったようだ。自信が有ったのにとビックリするがコランダムに声をかけられてハっとすれば即座に考えだし)えーと、絵は胸は出してないけど女性なのよね。で、板や縄で首をつっている様子はないからコッチ!(急いで走って胸を押しつぶす方の椅子に座る…が)いったあぃ!(お尻が痛いのを忘れて飛び込むように座ったので再び痛い) [Mon 7 Mar 2005 22:04:57]
コランダム《ピラミッド探索》 > (今の処は、この罠の関係で一つも痛い思いをして居ない。だから自分が引き受けようと。) ッわーーーー!! (ミス。ベルトが動く。痩躯の腕に絡まった。体格らしく非力故、 引きずりこまれるのは造作も無い事。 自慢にならない! 一緒に押せば下手すると二人ともお陀仏だったから、これはこれで安全な選択だったかも知れないがッ。 刺さりにくい上に、急所を外しても目とかある!) どっちか、 どっちかだ!! (急いで! とばかりにッ。) [Mon 7 Mar 2005 21:58:03]
拷問部屋 > しゅるう!!  ボタンを押した瞬間に、ベルトの拘束具が腕に絡みつき、強い力で引きずり込もうとする。扉も、ゆっくり閉まっていくが大丈夫。きちんと入れば、針は全て急所をはずす!(イヤ駄目だから ) ぴかっ、ぴかっ! (残る二つがけたたましく光初める。どちらか正解を選べ、ということか) [Mon 7 Mar 2005 21:54:31]
リムファル > あ(何とか動けるようになったから最後は一緒に押そうと考えた瞬間スイッチを押すコランダム。2つとも正解だったし大丈夫よねとか思いながら扉の方を見る) [Mon 7 Mar 2005 21:51:08]
コランダム《ピラミッド探索》 > (威圧感…この乙女、俺を殺す気かッ…!) …ええい、ままよッ。 (カチッ。) [Mon 7 Mar 2005 21:49:13]
コランダム《ピラミッド探索》 >  うん、 大丈夫ならいいんだ。 ッて云うか…どうあがいても、 俺が発動可能な罠、白いトコの中で、 首吊るのの他はこれだけなんだよな…。 (…胸を乗せる拷問器具を尻目に、鉄の処女の前へ。 スイッチは、奥。 細い腕を伸ばし。) [Mon 7 Mar 2005 21:48:52]
拷問部屋 > ごごごごご…… (鉄の処女は、威圧感を漂わせて、コランダムを待ち構えている) [Mon 7 Mar 2005 21:46:20]
リムファル > ん…ちょっとマシなってきたかしら…うまく行ったみたいね。この部屋の中のモノから考えてそれで最後だと思うんだけど(何とか立ち上がりヨロヨロとコランダムに近づいていく) [Mon 7 Mar 2005 21:45:12]
コランダム《ピラミッド探索》 > (鉄の処女。) [Mon 7 Mar 2005 21:43:22]
コランダム《ピラミッド探索》 >  …。 (女の身では想像し難い苦痛の光景が、 その石版には刻まれてあった。 ロックが外れた事には心底安堵したものだが。 …。) …一応、正解だったのかな。 (戦闘なら何も怖く無いのだが。こういった形で死期が間近に思えるのは非常に怖いッ。) さて、…次は…  [Mon 7 Mar 2005 21:43:18]
拷問部屋 > (外れる) [Mon 7 Mar 2005 21:35:42]
拷問部屋 > ぽち! がったん!! (ボタンを押した瞬間、台座から石版が飛び出す。そこには巨大ペンチでペニスをねじられ、悶え苦しむ絵が描かれている。再び、ガシャンとロックがはじめる) [Mon 7 Mar 2005 21:35:37]
リムファル > うん、ヨロシク(お尻を押さえながら安心した声で)あいたたた…(以前痛みの引かないお尻を抑えながらコランダムを見て結果がどうなるかを待っている) [Mon 7 Mar 2005 21:35:07]
コランダム《ピラミッド探索》 >  わ、 わかったよ。 わかったってば。 (悪かったよ、とリムファルを宥めながら。 恐る恐るに、 歯のよにも見える、巨大ペンチ。その台座のスイッチに手を出そさんと。) [Mon 7 Mar 2005 21:33:36]
リムファル > 押すだけだし簡単でしょー。嫌とは言わせないわよ(地面にうずくまってお尻を押さえるという間抜けな格好でコランダムをにらむ。威圧があるんだか無いんだか) [Mon 7 Mar 2005 21:31:12]
コランダム《ピラミッド探索》 >  …ま、 任された…。 (そうか、後は全部俺がやらねばならんのか。 その事態に今になって気付いた。) …り、リムファルの分までがんばってくるさ…。 (切ない。) …取り敢えず、ハサミから行こうか。 (目指すのは、赤いワニだ。もし鉄の処女なんかでミスしたら…死んで仕舞うし。) [Mon 7 Mar 2005 21:31:10]
コランダム《ピラミッド探索》 >  ドンマ …ぶッ。 ( 絶妙なタイミング。 盛大に噴出しただけで、後は何とか堪えた。 が、しかし。 ) お、 御疲れ……大丈夫? (主に、女性としては重要な尻に。 …しかもさらにめり込むのか。極悪だ…。) ! (後ふたつ。) [Mon 7 Mar 2005 21:29:43]
リムファル > ふぎゃん!(情けない声を出して自由になった手で痛い部分を押さえる)もぉー最悪…一日目がうまく行き過ぎたからかしら…(うずくまったまま愚痴る) [Mon 7 Mar 2005 21:29:30]
拷問部屋 > (がしゃん、と拘束が外れれば、もう少しめり込んでから転げ落ちるだろう) [Mon 7 Mar 2005 21:27:28]
リムファル > ひえ!ちょっとまって!バクチ大負け!?(手足を固定されてあわてまくる。そこに落下が来たものだから)ひえー、ごめんな…ざび!(止まった拍子にめり込んでお尻が痛い…ロックが外れたような音がしたので当たりだったと思いはしたが…)あうううぅぅぅ…(まだ固定されたままだろうか?どっちにせようずくまって動けないので(ショック性のダメージ含む)弱った声で)後2つおねがい〜 [Mon 7 Mar 2005 21:25:32]
拷問部屋 > ……がしゃん! (リムファルの手足が固定され、もう一本ぶら下げられている棒によって、ゆれないように固定される。つぎの瞬間)  がらららら! (落下した!と思ったら次の瞬間、紙一重、”遅かった”タイミングで鎖が止まり、見てる方からしたら笑い話、本人からしたらとても笑えないような程度の痛みをお尻に与えるだろう。大丈夫。めり込んだのはちょっとだけだ) がしゃん! (そして扉から聞こえるロックの外れる音) [Mon 7 Mar 2005 21:20:30]
コランダム《ピラミッド探索》 >  骨拾えなくて逃げても許してくれよー。 (冗句めかして。 でも本当に大変な事になったら拾ってあげようと思った。) … 嫌らしいトラップだな。 (…我知らず顔が歪んだ。 心臓が不安で高鳴る。 この部屋は怖い…。) [Mon 7 Mar 2005 21:14:59]
リムファル > そうなるんでしょ、多分…ブービートラップってそういうものだから(大きくため息をついて)それじゃ一番リムファル、いっきまーす。骨は拾ってねー(覚悟を決めて台ピラミッドへ押しただけでは反応しないのなら泣きながらまたがる。出来るだけ被害がないようにしながら)…気にしない気にしない(震えたのは判ったけど余裕無いです) [Mon 7 Mar 2005 21:12:13]
コランダム《ピラミッド探索》 >  ねえ、 動いてないか? (…。) [Mon 7 Mar 2005 21:10:25]
拷問部屋 > (ピラミッドは、うれしそうに震えている) [Mon 7 Mar 2005 21:09:55]
コランダム《ピラミッド探索》 >  …これで失敗すると、 間違えた拷問器具の餌食になったりしないよな? (急に慎重にならなければいけない気分になってきた。) …いや、 うん。 構わない。 そうしよう。 なんとも無い事を祈るよ。 (…相手がやってくれるのであれば、それが一番、助かる。) [Mon 7 Mar 2005 21:09:08]
リムファル > 乗る…んでしょうね…スイッチが無いところを見たのと始めのヤツから考えて…(ものすごくいやそうな声だが…言いだしっぺということでピラミッドに近づく)押しただけじゃ反応しないわよねー。出来ればそれで動いてくれると助かるんだけど…それじゃあ、アタシがコレを試して何も無かったらアナタが鉄の処女のスイッチを、アタシがワニのスイッチを押すって言うのはどう? [Mon 7 Mar 2005 21:07:54]
コランダム《ピラミッド探索》 >  …。 凄い博打って言うかさ。 (…動いた?) ……いや、 何に引っかかったのかは気にすべき気もするがまあいいや。 …揺り篭。 揺り篭…。 (…。) 乗るのか、 やっぱり? いや、スイッチ起動だけならいいんだが。 (嫌な予感がした。外れると嬉しい予感だ。) [Mon 7 Mar 2005 21:04:10]
拷問部屋 > (ピラミッドの器具は、リムファルの言葉に反応したかのように、拘束具がちょいちょいとゆれて、二人を誘う。どうやら、使用方法に悩む、ということだけはなさそうで) [Mon 7 Mar 2005 20:59:17]
リムファル > んー…バクチだけど…アレにする?(ピラミッド…って言うか三角木馬、この場合石馬?を指差し)牛はゆり「籠」じゃ無さそうだし、箱は籠だけどゆれそうじゃないし…消去法&アタシの記憶に引っかかったって事で…なんで引っかかったかは聞かないでね(笑顔で言う。ライトなプレッシャーといったところ) [Mon 7 Mar 2005 20:57:53]
コランダム《ピラミッド探索》 >  そう、 そうだ…何だっけな。 俺は思い出せそうに無いや、 これに関わりそうな拷問器具は。 すまん。 (使いたくない、と頷き一度。 肩をすくめて笑った。) ともあれ、使う形を取るとスイッチが動く形式らしい。 何も使う必要は無いだろうが… 正解の器具だけ、 スイッチを起動させれば良さそうだな。 (憶測だが。) [Mon 7 Mar 2005 20:53:52]
拷問部屋 > (室内は、目して語らない) [Mon 7 Mar 2005 20:51:56]
リムファル > んーんーー…あ、そういえば…何かの揺り篭って言うのが有るって聞いたことあるのよ。でも、どこで聞いたかしら…っていうかなんでアタシが知ってるのかしら…ん、じゃなくて…アタシがしてるって事はソッチ方面って事かしら…うーん…(おぼろげな記憶をたどり、引っかかったことを思い出そうとする)…乗るだけにして欲しいわ。そういうのはあんまり趣味じゃないから…(カンベンしてといったような苦笑いをして) [Mon 7 Mar 2005 20:50:33]
コランダム《ピラミッド探索》 >  …なあ、 コレって… (全部の拷問器具を眺め回してみるが。考えても、考えても。中中結論が見えずにて。── ) …ホンキな話、 使ったらスイッチ入るんじゃないよな? (…複数にスイッチがあるようだが。) [Mon 7 Mar 2005 20:49:10]
拷問部屋 > (スイッチの台座は、生半可な力では引っ込みそうに無い。ちょうど、人一人が負荷をかけるくらいの力が必要か……) (脚は、牛はそのまま牛、という状態の脚、箱は、まさに箱で、そのまま台座にくっついている。ピラミッドは、台座自体に乗っていない。つるしているロープの方が、スイッチ代わりらしい) [Mon 7 Mar 2005 20:43:06]
コランダム《ピラミッド探索》 >  …何を揺り篭、と云うのかさえ知ってればな。 クソ。 (覚えて置けばよかった、と一言漏らした。覚えて何の役に立つわけでもないが。) …拷問に詳しい奴が居ればなあ。 (今は居ない吸血鬼男爵なら知っていそうなものだが。) ……これで生贄を捧げろってんだったら、俺は帰るが。 …。 (良く、見た。) この台座、何だろうな。 (台座自体が、スイッチになっているような、其れに。) [Mon 7 Mar 2005 20:39:44]
リムファル > ここは揺り篭だったわよね?…(3つを見てみるがそのままの揺り篭はなく)牛…じゃないわよね(ピラミッドのほうを見て)こっちの良く見るやつも籠じゃ無さそうだけど…箱も揺れそうに無いわよね…足の方はどうなってるのかしら?(ただ見ただけでは揺り篭にたどり着きそうに無いので3つの器具の地面に接している部分に注目する) [Mon 7 Mar 2005 20:38:45]
拷問部屋 > (今度は、一見して、分かるようなものではない。一つは、大きな雄牛の張りぼて、内部は空っぽで、人が入れそうになっている。 二つ目は蝶つがいの付いたただの大きな箱。人が入れるくらいの大きさで。中には拘束具が入っている。 そして最後。鋭いピラミッド状の岩の上に、手かせ足かせの付いたロープ、そして、ステップが付いている。スイッチの類は無いが、どうも台座自体がスイッチになっている様子。最後の一つは、釣秤の要領か) [Mon 7 Mar 2005 20:31:20]
コランダム《ピラミッド探索》 >  ン。 全部押せれば。 そっちは、 何かあったか? (スイッチなどに該当するものがあっただろうか? 確認の為に問い掛け。 そしてひとまずは、黄色のエリアだ。) [Mon 7 Mar 2005 20:31:06]
リムファル > ええ、そうね。全部スイッチならそれを押せばいいってことになるんだし(謎が解けるのも近いかなと顔をほころばせるが、そんなときこそ慎重にと思い直すと顔を振って表情を戻し黄色いエリアへと) [Mon 7 Mar 2005 20:26:34]
コランダム《ピラミッド探索》 >  そっちは… どれも、割と似たモンを用意したみたいだな。 多分、その、歯が出てるっぽいヤツになると思うが。 デカいな… うん、ワニっぽい。 (全長の長いペンチ。他のペンチなら唯のペンチになりそうだ。) そうかも知れないな。 一応全部を見て、スイッチがあるかどうかを見て置こうか。  で、黄色は揺り篭だが…  [Mon 7 Mar 2005 20:25:01]
リムファル > 今度は似たようなモノが出てきた上に…スイッチね。鉄の処女の中にもスイッチが有ったってことは絵に対応した器具のスイッチを押せって事かしら?…で、ここだけど(3つの器具をじっくり見比べながら、もう一度絵を確認し)ワニ…だったわよね?だとすればコレかしら…他の二つなら多分別の絵になると思うし(歯つきのペンチを指差す。絵のワニの歯が虫歯で全部無いとかなら話は別だろうが…そんなこと無いか) [Mon 7 Mar 2005 20:22:04]
拷問部屋 > (それぞれの台座に、スイッチが付いている) [Mon 7 Mar 2005 20:17:45]
拷問部屋 > 赤のゾーンは、小さな器具が三つほど、それぞれの台座に置かれている。一つは、三つに広がる、ひょうたんか何かのような金属製の器具。はさみのようなとっても付いていて、それで開閉するようだ。 二つ目は、大きなペンチ。全長30センチ近く、ごつい滑り止めの歯が付いている。 最後は、最初と同じようにはさみのような取っ手の付いた器具。こちらは、刃が婉曲した丸い棒状になって各々二股に別れ、相互が噛み合うようになったもの。) [Mon 7 Mar 2005 20:17:34]
コランダム《ピラミッド探索》 >  …ッと、 何かスイッチあるな、鉄の処女。 (一応、ひとつ声をかけてから、 赤い方へ向かわんと。 押すか如何かの決定は後に。) [Mon 7 Mar 2005 20:16:10]
リムファル > (振り向いてみると鉄の処女を調べているコランダムが見えて)…ねぇ、何かあった?(こちらを追うころに声をかける。そろそろ赤い場所に到達する。ココはワニの絵の色の場所だが…) [Mon 7 Mar 2005 20:15:27]
拷問部屋 > 鉄の処女を開けば、開く側にはびっしりと針が。中の方には、スイッチが一つ、付いている。他の二つは、どうやら、少し手で押しただけではどうにもなりそうも無い。示されたとおりの使い方をしろ、ということだろう) [Mon 7 Mar 2005 20:12:21]
コランダム《ピラミッド探索》 > (先ずは鉄製の乙女を開いて、無遠慮に眺め。他の二つは、どのように引っ込むのを確認してみたい処だが。) 動かしたら何か発動か。 厄介だな。 (触れるのは止して置いた。) 動かして平気って事らしいな。 (どう動かすだろうか。さて。彼女の後を追った。) [Mon 7 Mar 2005 20:06:41]
リムファル > (胸は出していなかった。鉄の処女をどうするかで決まった後2つを見てみると体重がかかる部分が何かおかしい。見てみると引っ込む遊びが見えた)…2つは罠みたいね。触らない方がいいかも…コレをどうするかは他のも見て決めましょう(そういって右手の赤いエリアに向かっていく) [Mon 7 Mar 2005 20:04:41]
拷問部屋 > 絵の女性は、つやっぽく、色気のある鎖骨をさらし、笑みを浮かべているものの、胸までは出してはいない……鉄の処女は、開いて中を確認することは容易だろう。他の二つは、重量をかける部分が、引っ込むことに気付くだろう) [Mon 7 Mar 2005 20:01:48]
コランダム《ピラミッド探索》 >  …。 (これはどういう拷問なんだろう。思わず自分の胸を押さえたが、乗るほど無かった。切ないので忘却の彼方にして気を取り直す。) …開くからなあ。 鉄の処女だろう、きっと。 (見比べ、同じく頷いた。) で、問題は其れをどうするか、だが。 (…ひとまず、白い場所の、鉄の処女に近付こうと。) [Mon 7 Mar 2005 20:00:04]
リムファル > (白いゾーンの器具を見ている)…ご丁寧に使い方まであるわね…板は違うでしょうね。そうなると残りの二つだけど…絵って胸まで出してたかしら?出してないと「鉄の処女」でキマリなんだけど(のこった2つと絵を見比べながら) [Mon 7 Mar 2005 19:58:16]
拷問部屋 > (今いる白のゾーンには、リムファルが言うとおり、おなじみの”鉄の処女”がある。そしてもう一つは、乳房をむき出しにした女性が、二枚の板の間に乳房を乗せている像。女性に向かい合うように椅子が置かれており、自分も胸を乗せるような形に。 最後の一つは、ただの高い板に、顔が入るくらいの穴があり、そこに首をかけれるようにステップも付いている) [Mon 7 Mar 2005 19:53:36]
コランダム《ピラミッド探索》 >  …とすると、だ。 それぞれの器具を残すだとか、置くだとかすれば良いのかな。 アイアン・メイデンだろうな。 胸開いてるし。 …ワニは占め具だとか、そういう挟むヤツだと思うよ。 揺り篭は…何だろうな、鳥かごみたいなのもあるし。 多分、似たのがある筈だ。 (…奴隷ギルドにあったのを思い出す。少し、顔を顰めた。) [Mon 7 Mar 2005 19:50:06]
リムファル > 3つの色に3つの器具…で、3つの絵、ということはそれに対応するものを動かしてどこかに置くか、それだけにするかって事かしら?(3つの器具とえを見比べながら)ワニと揺り篭って何かしら?娘は多分「鉄の処女」とおもうんだけど(頬に手を当てて他に部屋に特徴が無いか見渡す) [Mon 7 Mar 2005 19:46:02]
コランダム《ピラミッド探索》 > (見てみない事には判らない。…逆に、見れば「質問」の意図が判るだろうと思って。) パズルが此方を待ち焦がれていたらしい。 ふゥん… 多分、これを準備して居たんだと思いたいよ。 (描かれた絵…記号は。 ワニ。 娘。 そして揺り篭。 …各色の拷問器具の形状の確認が必要そうだ。) [Mon 7 Mar 2005 19:44:12]
お知らせ > 拷問部屋さんが入室されました。 [Mon 7 Mar 2005 19:44:04]
金属音 > (入ってすぐの位置が、しろ、右手が赤、左手が黄色。それぞれ、一色には三つの責め具がまとまっており、小さいものは、台の上におかれている。) [Mon 7 Mar 2005 19:39:45]
コランダム《ピラミッド探索》 >  記号、か。 暗号… 色同士で考えるのが基本? (それぞれの責め具を表して居る、のだろうか。だが、まだそれを見るには至らない。問いかけのある場所に、間違った答えを出す以上の罠は無いだろう。) さあな。 どういう答えが必要になるのか、 さっぱり判らん。 ひとまず入ろう。 (そう決めれば、躊躇い無く中に。) [Mon 7 Mar 2005 19:34:11]
リムファル > この絵も3色、向こうも3色…また謎かけって事かしら?。今回は言葉文字は無しね…どういう意味なのかしら?(罠に注意しつつ絵と器具の特徴を見比べようと動く) [Mon 7 Mar 2005 19:28:29]
金属音 > (三色のそれはそれぞれ、赤いワニ、白い服をはだけた妖艶な娘、黄色いゆりかごの絵が描かれている。三色のせめ具に関係していると思われるが……。それぞれの色のところに近づけばセメグを良く見ることが出来るだろう) [Mon 7 Mar 2005 19:24:42]
金属音 > そこに書かれていた文字、いや、今の感覚で行ったら、絵、絵文字である。拷問具と同じく [Mon 7 Mar 2005 19:21:54]
コランダム《ピラミッド探索》 > (…踏み入れるのを躊躇せよと云わんばかりの光景だった。) …良い趣味してる。本当。 (同じ事を同時に云った。形容し難い。自分の雇い主あたり喜ぶだろうか、等と酷く失礼な事を考えつつ。) つか、カラフルだな。 (拷問器具も、三色に色分けされると、何となくメルヘンに思えた。) 前の事を考えても、何も意味が無いとは考え辛いな。 (…そして扉には、何と書いてあるのか。何も云わずとも灯りを上げてくれるのは話が早くて助かる。先ずその距離から目を凝らす。) [Mon 7 Mar 2005 19:17:52]
リムファル > わお、いい趣味してる部屋じゃない。どこかの悪魔狩りさんみたく「イカれたパーティーの始まりだぜ!」って感じ?(冗談めかして言ってから回りを確認してみると)…でも、なんで色分けされてるのかしら?こういうのに色を塗るのってそんなに聞いたこと無いんだけど…何か、書いてあるわね(前の扉を見ると何か書いてあるように見えてカンテラで照らしてみる) [Mon 7 Mar 2005 19:15:19]
金属音 > 中に入って見れば、そこには、拷問具、責め具の類がまるで美術館のように並んでいる。室内の拷問具は、白、赤、黄の三色に色分けされている。そして、入って正面には、入ってきたのと同じ大扉。しかし、それはきっちりと閉まっている。扉に何か書かれているが…… [Mon 7 Mar 2005 19:11:24]
コランダム《ピラミッド探索》 >  ご招待の準備でも、してくれて居たんだろうな。 (何はともあれ、先ずは先に中の様子を伺わねば。気になる事が何もなければ、中に早速入るところだが。) [Mon 7 Mar 2005 19:08:28]
コランダム《ピラミッド探索》 >  お。 (重苦しい雰囲気の扉、に思えた。遠目に見えては、あれかな?と呟いて。近付いて行った処。) …うぉ。 (意外にも呆気なく開いた事に、多少ばかり動揺が生じた。) …何か無いって云われても妖しすぎるわな。  [Mon 7 Mar 2005 19:05:56]
リムファル > あら…(扉が開いたのはいいとして、それを合図にしたかのように音がやんでしまった)これって、絶対何かあるって事よね?…でも動いていたものを止める必要って…何かしら?(見当が付かないことはさておきコランダムとタイミングを合わせて部屋に入る体勢で居る) [Mon 7 Mar 2005 19:04:48]
金属音 > (さて、二人が歩いていけば、行く手には、重厚な金属で出来た両開きの引き戸。二人がある程度まで近づけば、自動的に開くが……不思議とその中から聞こえていた音はしん、と静まり返ってしまう) [Mon 7 Mar 2005 19:01:37]
コランダム《ピラミッド探索》 > (前に伸びる自分の影をなぞるように進みながら。雑談めいた口調の会話、継続。) 丈夫なモノ程、壊し易い…ってな。 (ダイヤモンドがハンマーで砕けるのは、最早周知の事実。さておき、進む。さァ探せ、音の発生源。 罠なんぞも勿論、気にかけながら。風の流れぬ道を進む。) [Mon 7 Mar 2005 19:01:16]
リムファル > そうね、行ってみましょう(二人でならと思っていたのでコランダムが歩き出せば前と同じく後ろからカンテラで前を照らしつつ進む)…うん、そうね。でも、そういうのって簡単に壊されないような処置がしてあるのよね〜。そういうのが出来なくて意外なところに!だと助かるんだけど [Mon 7 Mar 2005 18:57:26]
コランダム《ピラミッド探索》 >  いや…ゴーレムとか、ああいうのに限った事じゃあないが、大抵のものには動力になる中核が必要になるモンさ。 それさえ判れば… (簡単に云う。まれに無い、あるいは無いように見せかけたものもあるやも知れないが。) …まあ、 何か居そうというかさ。 愉快な音が聞こえてくるわけだ、あっちの方から。 取り敢えず…気になるから行こう。 (相手の是非を確認しないで、痩躯はさっそく歩き出そうと。 自分が行きたいし、相手もきっと行くと云うに違いない。そう決まっている。自分の中で。) [Mon 7 Mar 2005 18:54:16]
金属音 > 今俗音→金属音 [Mon 7 Mar 2005 18:52:31]
金属音 > (カランカランコロンっ、コッキッキイ。リズミカルに、今俗音は続く) [Mon 7 Mar 2005 18:52:19]
リムファル > そうねー。ゴーレムだとアタシの剣が効きそうにないし…またこの前みたいなのかしら?(周りを見渡してみるが謎かけの何かがあるわけでもなく)どうする?何かあるって事はその先にも何かあるって事が多いけど [Mon 7 Mar 2005 18:50:39]
コランダム《ピラミッド探索》 >  …あの音。 (一度、頷いた。ランタンはそもそもリムファルが持つものを頼っている。闇に慣らしたとは居え、何でも見える訳ではない。) ゴーレムか。 金属がぶつかるみたいな音だからなあ… 何か、からくり仕掛けでもあるのかも知れないけど。 (通路でなければ、何処かの一室なら。壁伝いの方が音が明確かも知れない…背にした壁に耳を沿えてみた。身を預けるくらいだから、危険は無いと調べた筈の場所。) 似合うけど、あんまり逢いたい相手じゃあ、無いわな…さて。  [Mon 7 Mar 2005 18:40:42]
金属音 > (金属音は、あいも変わらず鳴り響いており、音の遠さは換わりはしない。とりあえずは今のところ動いている、わけではないらしい) [Mon 7 Mar 2005 18:39:48]
リムファル > あの音?(耳を澄ましてみると右の方からなにやらくぐもった音が聞こえてきた)何かしら?金属っぽい音なんだけど…アイアンゴーレムとかかしら?あ、でもココならストーンゴーレムかサンドゴーレムのほうが似合うかも [Mon 7 Mar 2005 18:37:30]
コランダム《ピラミッド探索》 >  ン、 良かった良かった… こっちこそ宜しく、リムファル。  や、 あの音が無かったら、 危うく先に行ってた処だった。 (…利き手の逆。空気の流れの無い方向。指差してから、音に耳を澄ませるように手を添えた。) [Mon 7 Mar 2005 18:33:27]
金属音 > 音が聞こえてくるのは、右側の道の奥から。しかしながら、音がくぐもったような感じで、反響も余りしない。通路ではなく、先の部屋から聞こえてくるのかもしれない) [Mon 7 Mar 2005 18:31:01]
リムファル > あ、いたいた。コランダム待ってー(一度別れた後今日動くという話しを聞いていたのだが、行動が少し遅れてしまったため探していた人物を見つけ近づいていく)よかった、合流できて。今日もヨロシクね [Mon 7 Mar 2005 18:29:26]
コランダム《ピラミッド探索》 > (背後…とはいえ三叉が交わる壁を背にして居たから、右手と左手のどちらの、死角になる方向からか。音に向けた警戒は、気配へも敏感にさせる模様。足音は、金属が絡むような音に紛れて聞こえない。視野を広くすれば、自然見えるだろう、少女と思しき同行者の姿。片手を上げた。) [Mon 7 Mar 2005 18:27:59]
お知らせ > リムファルさんが入室されました。 『背後から少し足早に近づいてくる影』 [Mon 7 Mar 2005 18:23:44]
コランダム《ピラミッド探索》 > (…。)  … まあ流石に、 人間や魔法生物とやらを寄せ付けないようには、出来そうにないが。 (…ふーッ、 と、吐いた。現実逃避気味に。何か聞こえた、その方向を確認すべく。風の来る方、行く方、無い方。それらに視線をやってから、耳を澄ます。) [Mon 7 Mar 2005 18:23:31]
金属音 > キシィィィィィ、 ガッシャ、カシャーン……キリリリリ (三叉路のうち一つの方から、何やら金属がすれたり、落ちたりするような不規則な音が聞こえる。) [Mon 7 Mar 2005 18:21:57]
コランダム《ピラミッド探索》 > (共に動く相手がいなければ、一人での行動も視野に入れていた。目は先刻洗ったから、少しは具合も良くなって居る。消えかけの紫煙、先端を新たな煙草に押し付けて、唇に。背中をつけたのは、三叉の合流地点。T字路とも云う。) … こっちから… (利き手側から、) こう、 だな。 (前へと続く道へ。 肌では感じ取りにくいが、空気がそう流れて居るのが、煙草の煙で見て取れた。) 何だ、結構役に立つじゃないか。虫除けにもなるし? (百害あって…とは云うが。) [Mon 7 Mar 2005 18:16:50]
お知らせ > 金属音さんが入室されました。 [Mon 7 Mar 2005 18:16:44]
コランダム《ピラミッド探索》 > (さあ、時間は動き出す予定のそれより、少しばかり過ぎて仕舞った。) 準備完了…探索開始と行こうか。  [Mon 7 Mar 2005 18:11:20]
コランダム >  さて、 こンなモンか。 絶対に目、赤くなってるんだろうな…や、元元赤いけど。 (補充してきた貴重な水。 飲みすぎれば疲労が強まる事を教えられ、時折に煙草でからむ喉を湿らせる程度に止め置く。最近盗掘者でも引っ掛けたのか、その「罠」の近辺は血の香が強い。) 合流地点、 云い忘れたかな? …まァ、良いや。 (立ち上がり、) [Mon 7 Mar 2005 18:10:10]
コランダム > (何処からともなく感じた血の匂いを他所。水銀煙と、砂とに痛んだ目を洗う。乾いた地に、落ちた水が点と色を濃くして居た。) …ッ、 ふ。 (息を吐く。) [Mon 7 Mar 2005 18:06:56]
お知らせ > コランダムさんが入室されました。 『 ピチャ、ン。 』 [Mon 7 Mar 2005 18:05:06]
お知らせ > ベルライエンさんが帰りました。 [Mon 7 Mar 2005 15:57:21]
ベルライエン > …嗚呼、意外と律儀な方だったようだ。(右足で着地し、左剣の柄で足の止血点を抑えた。再生までは少々掛かる。治療具が要らない代わりに、余計な血を失ったら、帰還するまでは(あるいは危険を犯して同業者から吸血しない限りは)補給する手段がないのだ。眠り、休息を取ったとて血は回復しない。さて、便利か不便か。)…地獄で、また会おうじゃないか(アスタ・ラ・ヴィスタ)。(漸く、血を止めて立ち上がれば、柱より剣を抜いた。自ら背いた神への言葉の代り、刃の鳴りが鎮魂歌を歌う) [Mon 7 Mar 2005 15:57:13]
お知らせ > スケルトンさんが退室されました。 『(相応の戦いの記憶を、ベルライエンに。)』 [Mon 7 Mar 2005 15:48:34]
スケルトン > (柱に突き立つ剣の柄尻には、大粒のエメラルドが嵌め込まれていた。深緑色に、ベルライエンを映し込む。) [Mon 7 Mar 2005 15:47:27]
スケルトン > (必殺を確信して繰り出した突き。それは確かに、ベルライエンの肉を貫いたものの…傷付けたとて死には程遠い、末端器官。ミスだ。視界の端を行った影は、後…スコン。軽い音。俯いたスケルトンの頭蓋には、剣。機動力での敗北の証。パク、割れ。拠り所を失った二つ炎…遣われていた死霊は霧散し、スケルトンの身体は瓦解した。) [Mon 7 Mar 2005 15:45:29]
ベルライエン > (問題は、仮に当たってくれた所でそれが致命ダメージになってくれるかどうかだ。骸骨の仮初の命を維持するのに脳や心臓は必要ない。中には頭を失うことで擬似的な感覚が途切れ、視界なり思考なりを失ってくれる律儀な骸骨もいるようだが) [Mon 7 Mar 2005 15:42:06]
ベルライエン > (そう、人ならばそうなる。)生憎と私に取っての壁は『障害物』ではなく。『足場』だ。床と同じように。(種族特性。後ろ足を壁に掛け、其処を足場に跳躍。さっきまで心臓があった場所には、左脹脛。人ではまず有り得ぬ状況。ぶちぶち、と肉が千切れる音がした。勢いあまって石に剣が突き立つかは、解らないが)…ぁぁあっ!(ダン!右足が再び壁を足場とし、骸骨を飛び越えんとした。宙を舞い、逆様の不自然体から頭蓋狙い、小剣が行く。相手のお株を、奪うような。) [Mon 7 Mar 2005 15:38:55]
スケルトン > (しめた、と、肉があったらば笑うのだろう。後が無いという圧迫感は、僅かに反応を鈍らせよう。ダ、バネのよう、スケルトンは深く踏み込む。先行した体が弓、横顔に添えた長剣が矢。軽い剣では逸らす事もままならなぬ、剛と速を兼ねた、一撃。その心臓、柱に縫い止めんとする…疾風、突き!) [Mon 7 Mar 2005 15:27:17]
ベルライエン > (下がる、下がる、下がる。左小剣を前に、右曲剣を後ろに、構えるのは神への反逆の逆十字。背中に柱の気配が近づいてくる。数歩を残して、後ろは柱だ)………(黙して。「追い詰められる」のを待った?) [Mon 7 Mar 2005 15:21:17]
スケルトン > (ただ後退すれば…行き付く先は、直方体の石を重ねた、冷たい柱だ。追い詰めんと、じり、じり…) [Mon 7 Mar 2005 15:15:44]
スケルトン > (足を浮かせる、一瞬の呼吸…そこに隙を見せるほど、その身体に組み込まれた技は温くは無い。長く修練したかのような、摺り足。攻めあぐねるベルライエンとの間合いを、少しずつ、少しずつ侵略する。) [Mon 7 Mar 2005 15:14:47]
ベルライエン > (これが唯の一山幾らの死霊術士の使い魔なら易く肩から片手を飛ばされていた所だが。男は唇の端を上げた。そうだ。そうでなければいけない。強敵というモノは。牽制の左小剣に金属の擦れる音を感じては、そのままの勢いで黒の外套を舞わせ、石畳を外れて裸石の床に着地した)…さて、参ったね。(言葉程困っていなさそうな口調が突いて出た。だが実際、あの構えを崩すのは少々難だ。迂闊に飛び込めば羽虫の如く迎撃される。) [Mon 7 Mar 2005 15:11:30]
スケルトン > (構えを、僅かに大きく。切っ先の気配をベルライエンに押し付け、深くは踏み込めぬよう。…待ち構える。) [Mon 7 Mar 2005 15:05:28]
スケルトン > (駆け抜け際、フェイントを見、惑わされず一撃目を剣にて受けた。しかしそれすらも、布石。本命の二撃目は…ば、間を離したスケルトンの左腕は、無事。二の腕の骨に、傷があった。身を捻ったのだ。) [Mon 7 Mar 2005 15:03:28]
ベルライエン > (空洞の眼窩に見据えられるまま、長身もまた同時に駆け出していた。両手持ちに対し手数は多い代わりに、威力で負ける。接触前に右前方へ)死者同士の、剣舞と洒落込もうか!(横回転と共、左剣をフェイントとして骸骨に届く前に(踏み込みが予想より早くなければだが)横薙ぎ。次撃、サーベルの左肩関節狙いを本命とした二段切り!) [Mon 7 Mar 2005 14:57:15]
スケルトン > (間を、詰めんと。) [Mon 7 Mar 2005 14:57:04]
スケルトン > (名乗りもせず、罵倒もせず。語らず、ただベルライエンに業火のような敵意を向けるのみ。真っ直ぐな両刃は、鋭く一度、血を払うが如き薙ぎ…す、目線より手元へ降ろした、青眼の構えを取る。両手持ち…一拍置いて、駆ける!) [Mon 7 Mar 2005 14:48:46]
ベルライエン > (少々の血を皮膚の表面に残し、傷口はじゅうじゅうと泡立って、塞がっていく。)私のような「死に損ない」でなく、完全に死んでいるだけあって迷いが無いな。再生能力とて、頭から両断されてしまっては働くかも分らない。(シャァ、シャア…ン。薄闇を二筋の刃が十字に薙いだ。抜刀、相対の形。既に死んだ身で宜しければ、冒涜者の烙印は甘んじて受けた上でお相手しよう?) [Mon 7 Mar 2005 14:44:34]
スケルトン > 『冒涜者に死を!』 [Mon 7 Mar 2005 14:41:13]
スケルトン > (不意打ちは、ベルライエンより薄い闇を裂いたのみ。立ち上がれば、従って降りた襤褸を、ば、払い。振り返り、双眸に赤々と燃える怨念の炎にて、ベルライエンを見据えた。額に刻まれたメッセージ。) [Mon 7 Mar 2005 14:40:58]
ベルライエン > (丁度。追い抜いた形。否、顔の前面に、縦の赤一筋)…嗚呼。(少々、危なかったな) [Mon 7 Mar 2005 14:38:03]
ベルライエン > (瞬間。その方向は見ずに後方へと飛んでいた。漆黒の外套が慣性に従って前へ流れる。)…あまり、風情に浸る間は与えてはくれなそうだが。(背の護拳付柄に左手、腰の装飾柄に右手。さて、気配は目の前か) [Mon 7 Mar 2005 14:35:57]
スケルトン > (遥か高く、襤褸布纏い天井の闇より落ちる。ベルライエンの背後から、唐竹割り、一刀の元に両断せんと!) [Mon 7 Mar 2005 14:35:07]
気配 > (何かは、きゅう、猫の目のように細く変わり…針のよう。ベルライエンの心を突付いた。上っ。) [Mon 7 Mar 2005 14:31:01]
ベルライエン > (祭壇そのものには、何らかの仕掛けが有っても可笑しくはない。)例えば、しかるべき儀式の手順を踏まぬ者に何らかの制裁を与える?(肩を竦めた。数メートル前には件の石段の上に祭壇。ふむ、何かを感じる。仕掛けか、それとも別のものかは定かではないが。感覚に問うた。どこか、何か。) [Mon 7 Mar 2005 14:29:03]
気配 > (視ていた。虫のように無機質な視線で、彼を。) [Mon 7 Mar 2005 14:26:56]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『(漠然とした、何か、が。)』 [Mon 7 Mar 2005 14:25:57]
ベルライエン > (入り口から…横四人位の列の作れそうな石畳。それが丁度その祭壇に到るまで。それをなぞる様に、靴を鳴らした)死者に…否、神に捧げる為か?だとするなら此処を通ったのは当時の神官かな。(憶測は自由だろう。当時の事を誰かが語ってくれるならともかく。) [Mon 7 Mar 2005 14:16:31]
ベルライエン > (薄く光が差し込んでいる。元より物を見るのに光を必要としない故に届かなくとも構いはしないのだが。人の目から見るとすれば薄暗闇の広間だった。)何か、儀式を執り行う場だったのだろうかね。此処は。(中央に、意味有り気な祭壇。) [Mon 7 Mar 2005 14:03:23]
お知らせ > ベルライエンさんが来ました。 『さて。』 [Mon 7 Mar 2005 13:59:26]
お知らせ > リムファルさんが退室されました。 『今日の探索は中止』 [Sat 5 Mar 2005 22:03:29]
リムファル > (食事を済ませたが仲間にな手くれそうな人は来る様子もなく)…今日はやめておきましょう。期限までまだあったはずだし…あせること無いわよね(荷物を担いでピラミッドから出て行く) [Sat 5 Mar 2005 22:03:22]
リムファル > (遅い夕食を軽めにとって待ってはいるものの、誰かが通るということもなく時間が過ぎていく)どうしようかしら?やっぱり一人で…ううん、それは危ないでしょうね。この前のだってコランダムが居なけりゃ危なかったもの(軽いため息をついて辺りを見回すが変わった様子もなく携帯食を口に運ぶ) [Sat 5 Mar 2005 21:39:23]
リムファル > (先日、無事に探索を終え今は安全であろう入り口付近でキャンプしている)この前はうまく行ったけど、奥に行くのに一人は心細いわね…誰か来ないか待ってみましょう(前回のように誰かと組んで行こうと思っているが) [Sat 5 Mar 2005 21:15:06]
お知らせ > リムファルさんが入室されました。 『入り口付近でキャンプ中』 [Sat 5 Mar 2005 21:12:23]
お知らせ > リムファルさんが退室されました。 『一日目・大成功。やったぁ』 [Fri 4 Mar 2005 01:55:27]
リムファル > (棺には罠も無いようで…中に入っている埋蔵品を見つける)…大丈夫みたいね。コランダム…は逃げちゃったみたい。でも、二人で謎を解いたんだし独り占めはダメよね。追いかけましょう(そういってコランダムを追いかける。再び戻ってきたときに扉が閉まっていても既に解かれた謎では阻むことは出来ないだろう) [Fri 4 Mar 2005 01:55:07]
お知らせ > コランダム@ピラミッド探索さんが帰りました。 『 そして全力逃げした片方は、謁見を果たすのは、 暫し後と相成る、と。 』 [Fri 4 Mar 2005 01:51:29]
お知らせ > 地下通路さんが帰りました。 『王との謁見を果たした二人に、ポイント4と20万エン分の埋葬品、ヒト(ry人形を進呈』 [Fri 4 Mar 2005 01:49:47]
リムファル > あ、あら?(てっきり扉に押しつぶされるものと思っていたが振り向いてみれば扉が左右に開き炎に照らされた黄金の棺が見えた)あ…あははは。アヌビスに触るのが正解だったみたいね…大丈夫よね(ゆっくりと戻りながら黄金の棺へと向かい棺を調べる) [Fri 4 Mar 2005 01:49:27]
地下通路 > ガツリ、と鈍い音。 見ればアヌビスの彫刻部分が押し込まれた様に窪んでいる。 ガツリ、ガツリ、ガツリ・・・・・・連続した金属音の後、扉は自ずと左右に開くだろう。 部屋の中には黄金の棺が一つ 燃えつづける魔力の炎に照らされ光り輝いている。  [Fri 4 Mar 2005 01:44:19]
コランダム@ピラミッド探索 >  あッ…、 だ、大丈夫…うわ! (転んだ拍子。揺れたカンテラのぶつかる様子に、 逃げての一言で結果見るより先に、即刻に全力疾走開始ッ。) [Fri 4 Mar 2005 01:41:12]
リムファル > 何かあるかし…きゃあ!(隙間を見るあまり足元が疎かになりコケかける。何とか踏みとどまるがカンテラはゆれてアヌビスをノックするかのように当たってしまった)え…まず!逃げて!(下手を打ったことに気が付いて全力で後ろに逃げる) [Fri 4 Mar 2005 01:38:26]
地下通路 > 了解です、展開運び下手で申し訳無い [Fri 4 Mar 2005 01:35:53]
地下通路 > たった一つの謎を解きに戻るのもあれでしょうからクリアで良いと思います [Fri 4 Mar 2005 01:32:47]
お知らせ > 地下通路さんが来ました。 [Fri 4 Mar 2005 01:28:40]
コランダム@ピラミッド探索 >  そこから流れてるんだ? 温度が違うって事は、暖かい何かがあるって事なんだろうが… どういうことだろう? (見てみる、との言葉には、OK、と短く。浮いた彫刻を見やり。) [Fri 4 Mar 2005 01:02:47]
リムファル > あ…何かある…隙間?もしかしてコレが…見てみるわね(隙間を見つければそこを照らし何か無いかを調べる。もちろん止める間は十分に取ってから) [Fri 4 Mar 2005 00:59:57]
地下通路 > 空気の流れを探せば、アヌビスの彫刻と壁の周囲にかすかに隙間が在った。どうやらここから空気が流れ出ている様だ [Fri 4 Mar 2005 00:58:13]
コランダム@ピラミッド探索 >  …嗚呼。 出て来てるのか。 (漏れている。つまり、中から外に流れているんだろう。自分は手を出さず。非礼とならない、その意味を思考する方に回ろうと。) [Fri 4 Mar 2005 00:50:39]
リムファル > 空気が流れてる…漏れてる先はどこかしら…(ひとまず完全に振れるのを後回しにして空気の流れを調べ漏れ出している所を見つけ出そうとし、見つければその部分に何か無いかをさがすために見つめるだろう) [Fri 4 Mar 2005 00:44:29]
地下通路 > 手をかざせば、彫刻の辺りに空気の流れが在る事に気づくだろう。 暖かい空気が漏れ出している [Fri 4 Mar 2005 00:42:29]
コランダム@ピラミッド探索 >  平伏す、か …此処まで来てそれもなあ。 何か字が削られてるのも気になるし。(あえて字と云うのは、先入観を避けるためだが。) 心臓を計りに? 罪の重さの差、か。 面白い…ン? (…可能性を多く考える分、悩む。それまでの事を思い返しても、本当は、至極単純なのかも知れない、と思うのだが。慎重すぎるのは考え物か。) 温度が? (同じように、手をかざしてみた。掌から、ほのかに伝う温度。) …ああ、お願いする。 (自分の思考は、今は袋小路に居る。ここは彼女に任せよう、と。) [Fri 4 Mar 2005 00:41:53]
リムファル > なんだか、この彫刻のところだけ温度が違うのよ(手をかざして彫刻に振れるか振れないかのところで止めて温度が違うことを再確認している) [Fri 4 Mar 2005 00:38:07]
リムファル > (よく近づいて見つめようとしたら違和感を感じた、少しして温度の違いだと判る)…この彫刻が鍵なのは間違い無さそうなんだけど…コレがひれ伏すものって事は無いと思うわ。ちょっとだけ聞いた話だけどアヌビスは死者の心臓を秤にかけて罪を見て罪人を食べちゃう…って聞いたことが。あ、だとすればある意味ひれ伏すものかも(温度が違うだけでは情報が不足している。なぜかを考えて…)ねぇ、触ってもいい?(コランダムを見て許可を得ようとする) [Fri 4 Mar 2005 00:36:59]
コランダム@ピラミッド探索 >  アヌビス、か。 (犬の頭の神。それの意味する事とは。 広く浅くの知識だ、思い込むよりは知らない侭を選びたいかも知れない。) そこまで考えちゃうと、本来はここに入るなって事なんだろうが。 …(本末転倒だがありうる、と思って仕舞う始末。その思考は排除しよう。) …これが平伏すもの、と考えるのは可笑しいかな。 (神、だ。おいそれと触れるべきものではないが、中への「非礼」を防ぐ為だ。しっかりと観察してみよう) [Fri 4 Mar 2005 00:34:07]
地下通路 > アヌビスの彫刻は、神殿や墓所などで見られる死者の冥福を願う物だ。 良く調べれば僅かに周囲と温度や音の響きが違う事に気がつくだろう [Fri 4 Mar 2005 00:32:00]
リムファル > これって…アヌビスってヤツかしら?天秤は…コレが鍵を握っていそうね(見つけた彫刻を見て何か代わったところが無いかを見る)…うん、寝室。って眠っているのなら起こしちゃいけないわけ?それだと手詰まりなんだけど…無礼の無いように「起こし」て部屋に入る「許し」を得る…コレに該当する行動をこの彫刻に?…(何をすればいいのだろう…まだ思いつきそうに無い…彫刻から更なるヒントが得られないだろうか、と見つめる) [Fri 4 Mar 2005 00:26:24]
コランダム@ピラミッド探索 >  …寝所、 なんだよな。 眠って居るかも、知れないんだ。  [Fri 4 Mar 2005 00:22:34]
コランダム@ピラミッド探索 >  ケース・バイ・ケース、か? (臣下のように。嗚呼、思い出した。) …どんな身分にあっても、 絶対に欠かしちゃならない事と考えるのが妥当だが。 ノック。その後…中からの返事を、待つ、とか。  (…思案した事を声にしながら。… 削り取られた処を見やった。) …何が書いてあったんだろうかな。 (門の、文字。名前と考えるのが、基本だろう。 そして犬の神。) [Fri 4 Mar 2005 00:22:11]
地下通路 > (地下通路の周囲は無骨な石壁と階段、そしてこの門のみ。門に施された彫刻はピラミタの犬の神、死後の世界を司り、死者の眠りを守ると言う神だ [Fri 4 Mar 2005 00:20:55]
リムファル > …壁じゃなくてこの扉かも(大きな鋼の扉を見上げる。コレが倒れてきたら速さに自身のある自分でも逃げ切れそうに無いような…)従者の線で行ってみる?今までのは「臣下のように伏せていく」と「猫の先の隠し通路」だったし王への許可を得たような感じじゃないし(扉とその周りに何か無いか慎重に調べる) [Fri 4 Mar 2005 00:17:02]
コランダム@ピラミッド探索 >  それ発動させたら一巻の終わりだな…! だが確かに有りうる。 (背筋、そら寒くなったような、震える仕草。軽く笑んだ。 慎重に、ではあるが…階段が終わる迄、ゆるりと進んで行くのみだ。) …ああ。 (進んでみよう。 遠目に見えた扉。 その目の前まで。何か、文字の削り取られた…) ノックか。 それは良い。 (…笑んだ。けれどそうだ、リムファルの云うとおり。王ならば謁見までに従者なり家臣を挟むだろうと、悩む。そして、謎解きを繰り返す自分たちは「平民」とでも言い換えるような客人だ。) [Fri 4 Mar 2005 00:13:15]
リムファル > 寝室…部屋に入る許し…ノックはどうかしら?って王の部屋にノックって言うのも…。もしくは衛兵かそういったつながりのある人に頼んで…かしら?とにかく直接じゃなくて何かクッションが必要…もう少し進んでみる?(カンテラで照らす先に大きな鋼の扉が見えた) [Fri 4 Mar 2005 00:07:59]
地下通路 > そのまま階段を降りて行けば、程なくして巨大な鋼の門の前にたどり着くだろう。門には王の名が彫ってあったのであろう跡があるが、削り取られている。 その名すら歴史から隠された王、そんな物が見つかったのであれば、正に歴史的発見だ [Fri 4 Mar 2005 00:06:25]
リムファル > あ、罠についてわかっちゃったかも。どこから飛んでくるか判らないけど…壁が倒れてくるんじゃないかしら。それだと向こうから「ひれ伏す」でしょ?だから壁を調べるときは慎重に行きましょう…肝心の解除は検討も付いてないけど(軽くごまかすような笑いで場を和ませようとする…さて、問題の解除方法は…) [Fri 4 Mar 2005 00:03:38]
コランダム@ピラミッド探索 >  怖いな。臣下だか使いの餌食にされるって事かな? ともあれ、謁見は目の前だが… ようは、部屋に入る許しを…って事か。 (髪を、かきあげ。) だな。 罠が発動するきっかけは、全部「無礼にあたる行動」に順ずる。 逆に、「敬う」行動を取れば発動しない…。 寝所に入るのに、許可を取らなきゃいけない。 許可にそれに順ずる行動が、罠の解除になるんだろうが…。 (…今回は、ヒントは無しか?通路の先を見やりながら。) [Fri 4 Mar 2005 00:00:57]
リムファル > ああ、思い出した…かな?訪れるとかそういった類だと思うけど…ようは謁見するのにちゃんとした手順を、つまり罠が作動しないようにしてから扉を開ける…かしら?(それとも通路の段階でだろうか…考え込む) [Thu 3 Mar 2005 23:59:19]
リムファル > (自分も石版にたどり着けば石版を読んで)そろそろゴールみたいね。平伏す者の餌…釣り天井?だとコッチがひれ伏すって事よね……それよりも(罠のことを考えるより解除のほうを考えるようにと気持ちを切り替え)おとないを忘れず、非礼の無いように…おとないってなんだったかしら?(あまり使わない言葉なので意味を思い出そうと悩みだす) [Thu 3 Mar 2005 23:54:06]
リムファル > ( [Thu 3 Mar 2005 23:50:56]
コランダム@ピラミッド探索 > (長い道。そこを歩いていると、それまでが大した距離じゃ無いように思えるぐらいには。 そして先に、柔らかに灯る光の下。 石版に記された文字に、眉根が寄った。) 平伏す者の、餌、なぁ。 (それが恐らく、解読を失敗した時に発動する罠だろう。) 取り敢えずッ、と… ここから先の、「寝所」とやらに行く前に、何かしなければいけない事があるようだな。 (それが今、ここでする事かどうかは兎も角。) [Thu 3 Mar 2005 23:50:17]
地下通路 > 階段はまるで奈落へ向かう一本道の様。 今までの道のりの倍ほどもの長さを進めば、壁に1枚の石版がはめ込まれていた。 書いてある文はこうだ、 『この先は、秘されし王の寝所なり。 謁見を求めるならばおとないを忘るるべからず、非礼の者は平伏す者の餌となるだろう 』 おとないとは、入室の許しを得ることだが? [Thu 3 Mar 2005 23:42:24]
お知らせ > リムファルさんが入室されました。 [Thu 3 Mar 2005 23:38:04]
リムファル > (コランダムが階段を進めば同じようについていく。途中に問いや罠が無いかを注意しながら) [Thu 3 Mar 2005 23:37:06]
コランダム@ピラミッド探索 >  オーケー。 (促され、先に進む。 痩躯は少し気を抜いた。おそらく、次の問いかけが出て来るまで、罠など無い気がしたから。探索道具としての煙草も、「謁見」が叶うまで打ち止めだ。…灯りの届く段を、踏みしめ。) [Thu 3 Mar 2005 23:33:40]
リムファル > それじゃ行きましょう(カンテラで階段を照らし罠が無いかを調べつつコランダムが先に行くのを待っている。入ればすぐについていくつもりだ) [Thu 3 Mar 2005 23:30:03]
コランダム@ピラミッド探索 >  言葉はしっかり考えて置くものだな。 いや、怖いもんだ。 あのまま顔を開いてたら、どうなってた事やら。 (白金の扉を盗み見て、息を吐く。…もし下へ行く道が間違いだったら、泣けるものだ。) 勿論。 降りよう。 (自分もまた、降りる気だとの意思を告げた。) [Thu 3 Mar 2005 23:27:26]
リムファル > そうね、もしかしたら跪くのがまだ続いていれば…(床を持ち上げその先を見れば…階段があった)いきなり落とし穴じゃないみたいね、降りてみる?(自分は降りる気満々だと指差す) [Thu 3 Mar 2005 23:23:22]
コランダム@ピラミッド探索 >  …うわォ。 (…助力も不要。あっけなく上がった。 下への階段。) ビンゴ。 これが答えらしい。  [Thu 3 Mar 2005 23:23:00]
コランダム@ピラミッド探索 >  顔を上げるな。 王の顔を見る贅沢は求めるな、…てか。 (呟いた。それ程大それたセリフでもない。短く息を吐いた。扉を潜る前に咥えた煙草は、もう終わり。) 重かったら、手伝うよ。 …俺もあンま、力は無いけど。 持ち上がらなかったら、擦ったあとに添って、 押してみよう。 (ここまで来たら躊躇もしない。間違えれば落とし穴がありそうなもの。内心、心音に惑わされつつに… 開けよう。) [Thu 3 Mar 2005 23:19:39]
金色の扉 > 指を入れて持ち上げれば、あっけないほど簡単に持ちあがる。 どうやら、軽石をレンガに似せて作られた物の様だ。 その下から、下へと続く穴が顔を出した。 カンテラをかざして覗きこめば、2m程下に、床とさらに下へと続く大きな階段が見える [Thu 3 Mar 2005 23:19:33]
リムファル > そうね、このこすった後を考えると…わざとかもしれないけど。うん、動かしてみましょう。それがさっきの扉の問いの選択肢なんだわ(床の溝に指を入れ持ち上げようとする、静止を受けるための余裕はしっかりともちながら) [Thu 3 Mar 2005 23:15:05]
コランダム@ピラミッド探索 >  …溝。 うん、穴だな。 擦った痕…。 (白金の扉は…豪華過ぎる。その先に更なる富があると思わせる。いったん頭の中で自分なりの結論を出すと、大きな餌に食いつく事に、理性が警告を発して居るように思えるから不思議だ。 猫の絵の床に目が行く。) …この床、動くかな? 持ち上げられるとか。  [Thu 3 Mar 2005 23:10:55]
リムファル > …あの穴。怪しいわね…アナタの考えをとるとあの穴を何かすればいいってことかしら…やってみる?(誘導?それとも正解?だがコランダムの意見が理にかなっているように思えたので穴を指差し意見を求める) [Thu 3 Mar 2005 23:07:42]
金色の扉 > 白金の扉は、カンテラの明かりを受けて素晴らしい光を放つだろう。遠目にも莫大な価値があると知れる一品だ。 そして、猫の集ういってんの床、光に照らして注視すれば、周りの物より一回り小さい物が使われている事に気がつくだろう。 その為、大人が指を入れる事が出来る程度の溝が出来ている [Thu 3 Mar 2005 23:04:55]
コランダム@ピラミッド探索 >  あの、銀白い扉の先を王の顔と見立るとしたら、 扉を開けるなって事…かな。  [Thu 3 Mar 2005 23:02:03]
コランダム@ピラミッド探索 >  先刻の金の扉の事を考えると、まだ謁見してないって事らしいな。 王の顔を見る事なかれって…そういう事だとすると。 (宗教学に深い種族の出身…とはいえ、誰もがそれを知っているとは限らない。ゆえに猫の意味するところを細かくは知らず。だが。) ホントだ…何か擦った後があるみたいだ。 少し、床を照らしてみるか。 (…進み出すを、止めず。 ちらり、白金の扉と、猫の集う一点を見比べた。) [Thu 3 Mar 2005 23:00:07]
リムファル > 王は居ない…じゃあ猫が見ているのは何かしら?…次の目的地は「扉」じゃなくて猫が指し示すところってことなの?…あら?ねぇ、あれって何かを引きずった後よね?調べてみましょうか(猫が集まる先に何かあるのを発見すればそれを調べようと進みだそうとする) [Thu 3 Mar 2005 22:57:32]
金色の扉 > 訂正:猫の集う一点の床を見れば [Thu 3 Mar 2005 22:55:42]
金色の扉 > ピラミタでは猫は神の使い。 猫の女神は夜、太陽を守り、そして・・・・・・『秘め事』を司る。 猫の集う言っての床を見れば、僅かにに引き摺ったような痕が見て取れるだろう [Thu 3 Mar 2005 22:53:00]
コランダム@ピラミッド探索 > (声のかかるに、声を立てた。彫刻の具合に目は奪われど、関心を抱き過ぎないようにと。) 順番待ち?  … っと。 一旦止まろうか。 (謁見。 気にして後方、灯りを持つ手へ一言向けてから、答えを待たずに進みを止めた。猫が並ぶような絵。まず近くで見て、 その後に遠くから眺めるように。 一点に集まるような… その中央にあたる部分を見てみよう。) 何か見ちゃいけないものがあるんだろうな。 予想するに、誤った指図があるんだとか…。 多分この部屋に「王」は居ない、と思うが。 (判らない。…白金の扉は気になるが、価値よりはその目立つ素材を使う事に。) [Thu 3 Mar 2005 22:46:32]
リムファル > へぇ…すごいわね(彫刻を見て感心する…ふと何かが気になって)ねぇ、ここにはあたしたち以外居ないと思うけど…ここって順番待ちしなくていいのかしら?(「謁見」という言葉が気になったので顔を上げずに見える範囲で彫刻の形を確かめようとする。猫の群れのようだ)猫?どういうこと?…何か先に…先に王が居てそれを見ちゃいけないって事かしら…でも猫なのよね…(一番初めの「王」の絵を思い出そうとする) [Thu 3 Mar 2005 22:39:39]
金色の扉 > 通路に施された彫刻は猫の群れ。両側からある一点に集う様が描かれている [Thu 3 Mar 2005 22:37:10]
コランダム@ピラミッド探索 > (続く道もまた一本の。顔を俯けるまま、点々と踏み行く煙草の灰。) ンッ… (少し息苦しいのは、下向きゆえに篭もる紫煙のせいか。白金の扉。素材も色も、魅力的だ。魅力的だが…それには目をくれず。下を見て居た…敢えて床を、自分の目線より下を。通路の…彫刻の方を確り見取れるように。) [Thu 3 Mar 2005 22:33:42]
金色の扉 > 扉を開けば、その先に一本道が続いている。 長い通路に見事な彫刻が施され、その先には白金造りの豪奢な扉が見える [Thu 3 Mar 2005 22:26:02]
コランダム@ピラミッド探索 >  嗚呼、でも下向きでよかった。 …上向いてたら、煙草の火が顔にかかる。 (冗句ひとつ。顔を真下、床を見ん。顎を固定し、上げぬようにして。…扉を、開く。) [Thu 3 Mar 2005 22:21:26]
リムファル > ええ、そうしましょう。(言葉にうなずいて顔を上げないように体制を上げないように中止しながらコランダムについていく) [Thu 3 Mar 2005 22:19:53]
リムファル > ふふふ、そうね。でも罠って普通にしてると引っかかるものだから [Thu 3 Mar 2005 22:19:07]
コランダム@ピラミッド探索 >  ン。 良かった。 (しばし悩み過ぎたきらいはあるかもな、等と洩らしつつ。) ン。 何がどうなるかは判らないにしても、顔を上げてたら、何かまずそうだ。 …その高さしかない扉とかは、 一歩間違えると笑い話だな。 (顔面をぶつけるなんて、と笑い。) 扉を開けたらその侭、顔を下向けて行こうか。 (後ろを向けぬから、口の端を持ち上げても見えないだろうが。 …さて。謁見まで臨めるだろうか。) [Thu 3 Mar 2005 22:17:21]
リムファル > がゴールだと思うわ。とするとそれまで上を見ちゃいけないって事じゃないかしら?もしかしてその扉って普通にあくように見せかけて今のと同じくらいの高さしかない扉が付いてるとかかしら?(前が見えていないがもらったヒントからの推察を述べてみる) [Thu 3 Mar 2005 22:10:56]
リムファル > 次の謎かけってことは一つ目正解って所ね。えーっと(少し考えるように間をおいてから)たぶん「謁見」 [Thu 3 Mar 2005 22:08:18]
コランダム@ピラミッド探索 > ( 荷物をかつぐと、自然と頭を地面すれすれまで低くする姿勢に。 自分は光を持たないから、影は前へと長く伸びる。 影の視線の先、 見えた扉に目を凝らした。 抜けて、広い空間があるのであれば、 先に出たい処だが。 謁見が済んで居ない、という事ならばその侭進もう。) 「王への謁見を求める者、顔を盗み見る事ならず」 …ってさ。 そう書いてある扉がある。 (見え辛いだろうと、後ろへ声をかけた。) [Thu 3 Mar 2005 22:06:15]
金色の扉 > と彫られている [Thu 3 Mar 2005 22:03:41]
金色の扉 > 低い低い通路を這う様にして進めば、やがて金色の扉が見えるだろう。 扉には 『王への謁見を求める者、顔を盗み見る事ならず』  [Thu 3 Mar 2005 22:03:20]
リムファル > 行きましょう…(自分の決意を確かめるようにうなずくとコランダムの後を同じく身をかがめて付いていく) [Thu 3 Mar 2005 21:54:36]
コランダム@ピラミッド探索 >  …だな。 (確認終了。首を縦に。) よし、 決定。 (通路に視線を戻す。目を固く瞑ってから、開く。 通路を今いちど凝視してから、…何も無い。進まない事には答えの正誤も貰えない。 先刻そう云ってから、先に行くのが当然と云うように、 低く無い背を屈めた。 止める声も無ければ、そのまま進んで行こう。)   [Thu 3 Mar 2005 21:53:24]
通路 > 道はただ上に続くのみ。 先ほどと何ら代わるところは無し [Thu 3 Mar 2005 21:51:38]
リムファル > …そうね、アタシもそっちと思うわ。逃げ場が無いのはどっちも一緒よね(絵と自分の勘を信じるなら低い通路の方だろう。コランダムの言葉にうなずきもう一度だけ低い通路を良く確かめる) [Thu 3 Mar 2005 21:46:37]
お知らせ > 通路さんが来ました。 [Thu 3 Mar 2005 21:45:31]
コランダム@ピラミッド探索 > (新たな煙草を唇に。短くなったのを確りと踏み消し、別途の小さな袋に入れた。 昨日そうしたように、緑の粉末を指に乗せて瞼へ。) 広い空間が続いてるのは判るんだが… 外に繋がってたら笑うな。 (軽い冗句のつもりで一言。泣き声のようにも聞こえる風の音に、しばし眉根を寄せる。ぴこ、と煙草を揺らした。) こっちは、頭を下げる通路は無さそうだ。 俺は天井の低い通路が良いと思う。 (どうする?と。同行する以上、確認を。) [Thu 3 Mar 2005 21:43:19]
通路 > 照らされた道の先には細い道が続くだけ。 転々と続く通風孔から、咽び泣きのような風鳴りの音が聞こえるのが気味が悪いと言えば気味が悪い [Thu 3 Mar 2005 21:38:56]
リムファル > あ、そうね。こういう所って虫多そうだもの…もらっておくわ、ありがとう(「虫除け」を受け取って今度は細い道の方を照らす)この先に跪く通路がある…なんてことは無いわよね?(先の方を見ようと努力している) [Thu 3 Mar 2005 21:36:29]
コランダム@ピラミッド探索 >  そう、其れなんだ。 (上へ向かって居る事。それが気がかり。 通路が下へ向かっていれば、何も気にする事は無かった。 全域が見えたとしたら…それはそれで勘ぐって、不安になるのが心理だが。) 普通に上へ続く道だって考えれば、 気にする事でもないかもな。 …。 (もう一つの道は、風通行らしきものがあるのが気になる。何か居そうで嫌だと思った。) …そうだ、忘れてた。 虫除け、居るか? (…新たな煙草を一本、取り出て火を移しながら。) [Thu 3 Mar 2005 21:33:06]
通路 > 通路は低く低く、上へ上へと続いている。 流石に全域は見えないけれどそれだけだ、目に見える範囲では特に異常は無い [Thu 3 Mar 2005 21:29:59]
リムファル > うん、アタシもそう思う…んだけど上の階層に続いているって言うのが気になるのよね(同じく子供ほどの背丈の高さしかない通路を見ながら)石碑を見たときに下行きの通路を進むんじゃないかなーって思ったんだけど…向こうの方は通風孔が何かありそうだしアレだけ細いと体を横にしないと通れない、つまり絵のとおり跪いて通ることは無理みたいね…(子供の背丈の通路を良く照らしてみてみる。ココを通ったときに怖い罠は天井が降りてくるなどのウォールプレスの類なので何かが動いた後が無いかを見ている) [Thu 3 Mar 2005 21:26:19]
コランダム@ピラミッド探索 >  うン。 単純に考えれば、どちらかが家臣でどちらかが王の道、だろうな。 (絵にされた王と臣下の関係と細部。不自然な部分など無ければそれで良いのだが。見やった道は、細いものと背丈の低いもの。) ま、 あれか…跪いて通れって事かな。 (子供ほどの背丈の道を指して。王の臣下である事を表せ、となれば。絵を見やれば、恭しく頭を下げる姿勢。 前にも似たような罠に悩む事はあったが、さて。) [Thu 3 Mar 2005 21:21:06]
通路 > カンテラの灯りに照らされた二つの道。 1つは細く、多くの通風孔が取りつけられた地下への通路 1つは上の階層に続く子供の背丈ほどの高さしかない通路  [Thu 3 Mar 2005 21:16:14]
リムファル > (罠が無いことを確認すれば石碑に近づき)…うーん。道が二つに分かれてるって事はどちらかが当たりでもう片方が外れかしら?意表をついて第3のルートがあるってことも…えーと、「この先を進むもの王の臣下であることを示し進め」…二つの道に違いはあるかしら?(先の道を照らして違いを見てみる。高低差はどうだろうか?) [Thu 3 Mar 2005 21:12:07]
コランダム@ピラミッド探索 >  偉い者か。 …何だったかな、 肉体を保存し、魂が戻るのを待つんだったっけ? よく覚えてないが、そんな感じの話が… (罠の無い事はひとまず、爪先などで叩いて確認。 光に浮かんだ図と、 記された文字を目に入れ。) …謎駆けのようだな。 (一歩先に居た男装は、石碑に近寄る。その向こうに二叉に別れた道を見やり。) どう思う? (煙草の火で絵を指し示しながら。) [Thu 3 Mar 2005 21:08:07]
石碑 > 石碑の周りには、特に罠などは無いようで。 記されているのは、一つの文と一つの絵―――王に跪く臣下と 『この先を進む者、王の臣下である事を示し、進め』  もう少し進めば先が二つに分かれている事を示している [Thu 3 Mar 2005 21:04:25]
お知らせ > コランダム@ピラミッド探索さんが入室されました。 『 …一旦、立ち止まり。』 [Thu 3 Mar 2005 21:02:29]
リムファル > 豪快ね…確かここってどこかの偉い人のお墓だったかしら?お墓にお金埋めても使えないのに…あら?(明かりで照らした先に石碑を見つける)何が書いてあるのかしら…ここからじゃ読めないわね。足元には…(石碑の足元に罠が無いか見てみる。念のためだが何か読ませようとさせて足元に何か罠をというのを警戒してみた) [Thu 3 Mar 2005 21:00:16]
コランダム@ピラミッド探索 >  …ン。 (その昨日とは少し違うルートを進み行こうとすると…早速か。) [Thu 3 Mar 2005 20:57:09]
コランダム@ピラミッド探索 > (歩き出しては、カンテラの角度からやや斜め前を進み行く。) 嗚呼、まあ俺も昨日来たばっかりだけど…豪快な罠とかあるから。 (気は抜けないな、と雑談めかして促す注意。 前方を見やり、時折煙草を揺らしながら。) [Thu 3 Mar 2005 20:56:46]
お知らせ > 石碑さんが来ました。 『カンテラの灯りに照らされた通路の先に、1枚の石碑が見えるだろう』 [Thu 3 Mar 2005 20:55:18]
リムファル > アタシもココに来るのは初めてだからちょっと危ないかもね。うん、よろしく…わかったわ。それじゃ、先導お願いね(コランダムの提案を受けカンテラで道を照らしながらコランダムについていくように歩き出す) [Thu 3 Mar 2005 20:52:40]
コランダム@ピラミッド探索 >   少少頼りないかも知れないが、まあ頼むよ。 (二色の目を向け、痩躯は一度頷く。ウィンク受け取り、薄く笑んだ。) じゃあ、早速だが行こう… カンテラを持ってるんだったら、 後ろから照らしてくれると助かるんだが。 (一歩、先に進まんとしながら、それで良いだろうか、と問い。) [Thu 3 Mar 2005 20:50:23]
リムファル > ええ、そうよ。ヨロシクねコランダムさん(笑顔を見せて、その後にもう一人が来ないことを聞き表情を戻す)…そうみたいね。それじゃ二人でがんばりましょう(返答のついでにウィンクをして)それじゃ、行きましょうか。どっちが先に行く? [Thu 3 Mar 2005 20:46:27]
コランダム@ピラミッド探索 > (荷物を整えた処で、灯りが見えた。松明の灯りを倒し、乱暴に踏み消すまでに少少の時間。ふゥ、と口に溜まった煙を吐き出して、煙草を持つ手を軽く挙げた。) ああ、リムファル…で、合っていたかな。 今一人…ハンス・ベルライエン氏が今日は探索をしないらしい。 今日は二人だな。 同行の程、宜しく。  [Thu 3 Mar 2005 20:42:49]
リムファル > (カンテラに火をつけて入り口へ。入っていくと少ししたところで人影を見つけ、明かりをかざして見てみる)あら…コランダムさんかしら?アタシはリムファルって言うんだけど…外の見てくれたかしら? [Thu 3 Mar 2005 20:37:47]
コランダム@ピラミッド探索 >  …何か歪な感じもするが…まぁ、良いか。 (そんなんだから迷うんだよというツッコミも程ほどに。ペンが勝手に書いてくれたらどんなに楽だろう、なんて思うが仕方なし。煙草にトーチの火を移した。 入り口を入って少しした…それ程深くない処。) さて、そろそろかな。 (メッセージを記した人物が、ここに訪れるのは。思って、顔を入り口方向へ。) [Thu 3 Mar 2005 20:34:17]
リムファル > えーと…うん、中で合流ね(入り口の石版に書かれた内容を確かめると持ってきた遠出用のリュックからカンテラを取り出す) [Thu 3 Mar 2005 20:32:42]
お知らせ > リムファルさんが来ました。 『ピラミッドの入り口にて』 [Thu 3 Mar 2005 20:31:05]
コランダム@ピラミッド探索 > (入り口に置いた石版、もといメッセージボードに、名前が記されて居たのを確認した次第。人待ちがてらに作業中。暖も含めて松明を傍らに、歩いた道の形状を羊皮紙に綴りつつ。) …こンなモンか? (ピラミッド内部の地図。) [Thu 3 Mar 2005 20:28:14]
お知らせ > コランダム@ピラミッド探索さんが入室されました。 『 …二日目。 』 [Thu 3 Mar 2005 20:22:51]
お知らせ > コランダム@ピラミッド探索さんが退室されました。 『(後のものは、丁重に頂く。) …嗚呼、生きてるって素晴らしい。 (あてつけのように一言。)』 [Wed 2 Mar 2005 15:43:30]
コランダム@ピラミッド探索 >  当然でしょう。理由も無いのに触れるなんて寒気がする。 (心底嫌だと、かんばせでで表現した。解除された罠。過去のものとなったそれを、恐らく帰りがけも警戒しながら行くのだ。) この際、気にして居られませんのでね。 (良い色だね、との言葉には、それはもう変な顔をしながら。) [Wed 2 Mar 2005 15:41:36]
お知らせ > ベルライエンさんが帰りました。 『(金銀の内、「銀」には触れられぬ。目ぼしい物を10万エン分程頂く。)』 [Wed 2 Mar 2005 15:39:21]
ベルライエン > もう少しこのままでも良かったが、というとまた嫌がられそうだね。(礼を言われれば、余計な事も少々。後は、進むのみ。罠の有無を少々吟味してから。)あぁ、その眼は開かない訳ではなかったのかい。(良い色だね、等と戯言を) [Wed 2 Mar 2005 15:38:07]
お知らせ > 通路さんが帰りました。 『戦闘経験点4もどうぞ』 [Wed 2 Mar 2005 15:33:15]
通路 > 二人の前に現れた罠は。完全に過去のものになった。保管庫には、罠も無く、25万エン相当の金銀の祭具が収められているだろう [Wed 2 Mar 2005 15:30:09]
コランダム@ピラミッド探索 > (しばしの間に据わった肝で、超える迄を大人しく過ごす。数歩先には、穴。) 多謝。 (痩躯も人、軽くとも相応の重量。ひとまず離れよう。) それには同感ですね。 (最も、それを口にして支えにする者も居るが。 閑話休題。) …進みますか。 (…左目を開ける。) [Wed 2 Mar 2005 15:29:53]
ベルライエン > 0.(上々だ。抱えられた彼女の据わった精神に感謝しよう。人の身長程度ならば、壁を蹴っての二段跳躍も必要無いか。対岸。穴から数歩の距離に)…どうかな。少なくとも苦しいから死にたい、というのはナンセンスにしか思えんね。私はまだ苦しみを味わう事も出来るから。 [Wed 2 Mar 2005 15:24:38]
通路 > (何の妨害も無く、二人は穴を越えられるだろう。着地する地点によっては、もう少し何かかるかもしれないが) [Wed 2 Mar 2005 15:21:27]
コランダム@ピラミッド探索 >  別状は無いようで…というのも変な話ですが。 今はその事に感謝しましょう。 心の準備を待つ暇は勿体無いですね。 (抱えられるのは酷く不服、僅かだが怖い。完全に落ち着く準備をしていたら時間が勿体無い。) 死んだ後、というのはは楽ですか。 (軽薄な意識から、問うたのでは、無く。 動きの無い、穴を見て思った事。) [Wed 2 Mar 2005 15:18:40]
ベルライエン > 眷属達のように自由に飛べる訳では無いが、まぁ出来ない事はないだろう。『あれ』が再び動き出したら、また足止めの為にあの煙を浴びる事になる。(この際信頼云々は脇に置く。抱える姿勢)心の準備をしたまえ、3、2、1…(返事を聞く前に) [Wed 2 Mar 2005 15:14:39]
通路 > (スライムが動く気配は一切無い) [Wed 2 Mar 2005 15:14:15]
コランダム@ピラミッド探索 >  ……。 飛べるとは知りませんで。 (嫌そうな顔をした。世辞にも信頼が厚いとは。自分の脚力で、穴を飛び超える事は何でもない。それ自体は。けれど、) 落とさないで下されば結構。 (軽い自分を抱えるくらいは出来るだろう、と勝手に思って頼んだ。闇での疾走なんて面倒だ。) [Wed 2 Mar 2005 15:08:19]
ベルライエン > …ならば重畳。私は既に死んでいる身だ。(笑えぬ冗句を言えるだけの余裕はある。)眼の代りは構わないが、二人で飛ぶかね?(少々器用な事になりそうだが) [Wed 2 Mar 2005 15:03:28]
コランダム@ピラミッド探索 >  無事といえるのかは兎も角として …げほッ。 (生きて居る、と頷いた。ぼろぼろと、溢れる生理的な涙。 痛い、痛い。 顔もだ。 等しく喉が痛む。空気が晴れ行くのを待つ。 光は無い。) 飛び越えられるかな ……目を。 (不服だが、お願いする、と告げ。 灯りがあっても、今少しの間、見えるか不安だ。) [Wed 2 Mar 2005 14:59:35]
通路 > (そして、穴の中の脅威はひとまず去った。穴の向こうには、奥への通路と、何かの保管庫のような入り口、財宝の類が保管されているのだろう。穴を越えれば、それらまで邪魔するものはもう無い) [Wed 2 Mar 2005 14:55:59]
ベルライエン > (しばらく、飛び退るように、その煙が雲散するのを待っていた。多少は吸い込んだかも知れぬ。チリチリと焼けるような感覚が有った。)…あぁ、生きているかね?(風邪を引いたようなしゃがれ声を出すのは、死んでからは初めてだ。) [Wed 2 Mar 2005 14:54:11]
コランダム@ピラミッド探索 >  ちッ…! 怪しむべきだッた、と…! (何も無くとも、表面が光って居た時点でだ。蒸気で、顔の一部が爛れた…仄かだけれど。開いて居た右の目が、痛む。洗い流すのは、涙で足りるだろうか…水が欲しい。光があっても、彼に目を頼む事と相成るだろう。 案外と換気は良い。 …今すぐにどうこうならないのは、幸いだ。気分が悪くなるのは仕方あるまい。毒素が、この身に後引かない事を祈ろう。) [Wed 2 Mar 2005 14:52:23]
通路 > しゅううぅ………… (煙は、火が消えた後の方が多く、通路を煙幕のように覆うが、やがて、津路の隙間などから逃げて、晴れるだろう。双方の致死量には、足りない量ではある。今すぐに……どうこうなりはしないだろう。悪くて体調を崩す程度……) [Wed 2 Mar 2005 14:44:48]
ベルライエン > …凄まじいな、これは…!(感嘆だった。こちらもおいそれとスライムなら焼けば良いと言ったのは少々早計だったか。同じく後方に飛び退った。呼吸の必要なく、代謝も人のそれと異なる屍体に純粋な意味で毒は効かぬ…が)ぐッ!(水銀入りの煙は、熱せられた銀の蒸気にも近い。マントで身体を庇うも焼けるような痛みは、腕) [Wed 2 Mar 2005 14:42:06]
コランダム@ピラミッド探索 > (奇妙さに眉をひそめて居たけれど。「材質」迄の確認はして居らぬ。 スライムなるものを知った事こそ初めてだ。 地上で唯一、常温で液体の形状を取る金属だと、蒸発すれば空気を毒にすると。気付いて居れば。其れが燃やされず、退治されずに居た理由と、理解したやも知れないが。) ヒュッ、 (無知が罪なら結果はその代償。投げ込まれたトーチに、上がる火炎。)  … ッ うわ…!! (触手が如く縁を掴むそれに、そして目の痛くなるような刺激臭。顔に浴びて、煙草が口から零れ落ちて、穴の中。後方へ飛び退いた。) [Wed 2 Mar 2005 14:36:06]
通路 > ジュ! ボゥワ!! ゴゥゥウゥ!! (めらめらと火の手が上がり、異臭を放つ黒煙がもうもうと立ち込める。何かが焼ける音と、もがき、暴れる音。時折、スライムが伸びて、触手のように穴から飛び出してくるが、それも少しの間のこと……静かになる。実は、死んではいない。死んではいないが、表面は固まり、動けそうにない)  [Wed 2 Mar 2005 14:12:58]
ベルライエン > 良いかね?流石に底の見えない穴からここまで炎が届くとは思わないが、「火口」を覗き込むのは少々躊躇われる。(投げ込むなら、無論下がろう。金属とも液体ともつかぬ反射。流石に水銀とまでは解らなかったが。) [Wed 2 Mar 2005 14:12:54]
コランダム@ピラミッド探索 >  そんなものでしょう。 誰も。 (自分の命をていしてまで、かばう義理は無いの相手だ。互い。) ……さて。 (充分な量を流したら、袋の口を閉じる。煙草の灰が油に落ちないように気を付けながら、一旦紫煙を噴出し。トーチを拾う。投げ込むべく。 …光る、 表面。 金属的な? 嗚呼、そういえば最初にも、その表面のうねりは光っていた。) [Wed 2 Mar 2005 14:07:57]
ベルライエン > それは、私だけとは限らないな。無論私がそうでないと言う積もりはないが。(自分を盾にするのは騎士か、それを気取る者位だろう?)…あぁ、順調に…(油が落ちていく。金属的な光沢が反射率を変える)覆っていっている。 [Wed 2 Mar 2005 14:03:29]
通路 > (ああ、何かがふってくる。また餌だろうか?水?いや、すえない、吸収できない。自身の表面を、何かが覆って行く。……ぼんやりと、少ない知能で。奥底の水銀のスライムは、ぼんやりと事実を確かめる) [Wed 2 Mar 2005 13:59:20]
コランダム@ピラミッド探索 >  見える敵に貴方が先にやられようなど、有り得ない。 貴殿なら、いざと云う時には俺を盾にすらするでしょうに? (そういう時、先に死ぬのは自分だろう。どちらにしても闇の中。云って笑う、音だけで。) …火は節約しますよ。 (探索中は煙草で火を持続させよう。必要な時に、それを火種にしてトーチを灯す。点火に時間はかかるだろうが、 使い切るよりマシだ。) では、頼みます。 (目を、だ。 見えぬ底辺の何か、その表面を覆うべく、油を注ぐ。まずは手持ちの半分を流し、次いでその半分程。) [Wed 2 Mar 2005 13:57:23]
ベルライエン > 油を使いきり、挙句私が先に消滅(ロスト)した暁には、君は晴れて闇の中か、コランダム。(頼るのは不本意だろうが、それもまた面白い)…君の財産だ。配分は君が決めればいい。(穴を再び確認した。彼女なら自分が言うまでもなく加減は解ろう) [Wed 2 Mar 2005 13:50:48]
通路 > 穴の幅は、ほとんど160cm辺の正方形。油が十分にいきわたる幅ではあるだろう。下手に大量に入れると、逆に空気が燃え尽きて火が消えるかもしれない。7割、も使えば十分か?) [Wed 2 Mar 2005 13:46:46]
コランダム@ピラミッド探索 >  火の事を考えると…使って良いと思うのはこの程度。 (…液体を荷に入れてる筈がない、自分を小突いた。腰に手をやる。油の詰まった山羊の胃袋、口はあけずに。) 此処で充分に焼くだけ使ったら、しばらくは貴殿の目を頼る事になりましょうが。 (油の量。ある、にはあるのだが。最低限の量しか持てぬ。) [Wed 2 Mar 2005 13:44:19]
ベルライエン > 単純な武器の威力が、戦力の決定的差ではないよ。『彼女』とはそれなりの付き合いではあるが、中々役に立ってくれる。(さて、悪魔の技が切れた後は、穴の奥でなお同じ音がしているのだろうが。「影の門」を潜るのはまだやめておこう。)充分な量があるなら、焼くのは上策だろうね。剣も恐らくは溶かされてしまうだろうから。 [Wed 2 Mar 2005 13:37:51]
通路 > (あなは……動かない。) [Wed 2 Mar 2005 13:36:30]
コランダム@ピラミッド探索 >  …。 中中、粋なものをお持ちで。 ( うわぁ。 眉間の皺を深くした。) 始末までは出来ずとも、対処ぐらいして起きたいものです。 でなければ、此処で立ち止まったのが癪だ。 スライムがどんなものかは、 何となく判りました。 で、飛び込むというのは勘弁。 融かされるなんて、ぞっとしません。 (溶岩の燃え盛る穴に飛び込むという選択肢があったのは、何の本だっただろうか。王者への道。さておき。) 油、あったかな。 (ランタンやトーチ用の。探すついでについでに煙草を補充。松明を投げ込みたい気分になった。) [Wed 2 Mar 2005 13:32:01]
ベルライエン > (剣の中の「彼女」を労うようにご苦労、と言えば、再び納剣。)…進むなら飛び越えよう。戻って別の入り口を探すならそれでも良し。ピラミッドに立ち入り成果を上げてきたのは私達だけではないはずだ。中には物理的にこの穴を飛び越えられない者も居るはず。……あぁ、『こういう音』を立てる粘液質に骨まで食い溶かされたいというならその穴に飛び込むという選択肢もあるが。 [Wed 2 Mar 2005 13:23:59]
通路 > ぐちゅ…くちゅ……ずず…… (ベルライエンの技により……底の、かすかな粘着質の音が拡大されて二人の耳に届く。ベルライエンの予想が当たったようだ……) [Wed 2 Mar 2005 13:17:41]
コランダム@ピラミッド探索 >  … 成る程。  (松明で奥まで照らすべく…男爵には不用だろうが。 中に在るものは、何だろう? ただ視線を向かわせるのみ。) …這い上がれたか、 否か…と云った処、か。 「誰か」が居るとも思えない。 (生還したものが居たら、居たで困る。) スライム? (痩躯には、ゴブリンやオークより耳慣れない名前だった。 問うたところで口を閉ざす。剣にて、何をする積もりなのか。判らぬ侭の傍観。 続くは詠唱とも云えそうな、囁き。音を立てるのは躊躇われる。) [Wed 2 Mar 2005 13:16:59]
ベルライエン > 『先客』は…(穴の淵から、傷の筋)落ちていく際に…壁にナイフか何かを突き立てた。予想だが。つまり降りた者はいた訳だ。生還したかどうかは別として。(彼女の動作事態は止めはせぬ。保護者でもあるまい)落ちた先に巨大なスライムでも居て、一瞬で溶かされたりしたら、それはそれで面白いが。(手に掛けていたサーベルを抜いた。戦う為ではない。…もうひとつの用途だ。)アムドゥスキアス。彼の音を伝えよ。(呟き。穴の淵に切っ先を当てた。戦いを厭う悪魔の能力を利用しての楽器の再現。やった事はないが、成功率も定かではないが、穴そのものを拡声器のように出来れば…その先の何かが、解るかも知れぬ) [Wed 2 Mar 2005 13:09:12]
コランダム@ピラミッド探索 > (どうする、か。自分から進んで訪れた以上、進まない等、そんな冗談は不要だ。) 中に有るものが何なのか、判れば。 (それで床の意味するものも判るだろうか。中の「何か」から動いて来る事も無いのであれば、覗き込む動作に危険は無かろう。 静止が無ければ一歩前へ。) [Wed 2 Mar 2005 13:01:45]
コランダム@ピラミッド探索 > (…いっそ引火してくれれば。) 曲がる道を下りて、と云うのが、また嫌らしい。 (助走をつけるのも大変だ。) 何か、下には水っぽいのが有るのは確かですね。 (しかも動くっぽいし。 それが何かわからない以上、跳ばないのが懸命だとは思うのだが。) …染み出た? …… 水? 否… (尋ねて正解。矢張り、片目で見るのでは頼りない。) [Wed 2 Mar 2005 12:57:50]
通路 > (さあ、どうする?穴は、そう問いかけているよう。今来た道を戻れば、何事も無く終わるだろう……平和に。しかし、進まねば、何も手に入らないのは確か) (よくよく見れば、淵も削れている。縦方向に行く筋もほお沿い傷がついているのは、さすがに見えるか……) [Wed 2 Mar 2005 12:53:13]
ベルライエン > 有り得るね。煙草で引火しなかったから、今回に関しては違うようだが。(奇妙な音が聞こえた)…さてお立会いだ。中々に面白そうな状況ではあるが(鼠は落とすだけ無駄になりそうだ。何となく予想は付く。「偵察」の間も無いほど一瞬で散るような気が。)…何か…液体の様な物が染み出たのかも知れんね。ブロックの四隅が削れている。(…見えた。) [Wed 2 Mar 2005 12:50:25]
コランダム@ピラミッド探索 >  …嫌ですね。 滑りやすいうえに油とか。 (煙草で動きが無ければ、鼠に行ってもらう事も考えるだろう。 …使いどころの判断を間違えるような男でも無い。) …うッわ。 (…石の壁で遮られて、静かな空間。何とも気色悪い音に聞こえた。…揺れた? 光が? そして消えた火。) …。向こう側、 よく見えますか? (転びそうに思えた、ブロック。揺れる松明の光だけを当てにするのは、いささか不安になった。光が無ければ物が見えぬのは、不便だと改めて思いつつに、問う。) [Wed 2 Mar 2005 12:43:04]
通路 > 向こうの通路は、よく見れば、一番手前のブロックが、擦り切れたように四隅が削れているのがわかるだろう [Wed 2 Mar 2005 12:39:13]
通路 > ジュッ! (まず聞こえるのは、タバコの火の消える音、そして……) ぐじゅ……ぐじゅ…… (奇妙な、音。かすかにみえるひかりが、波打ったようにも見える) [Wed 2 Mar 2005 12:38:29]
ベルライエン > 大いに有りえそうな話だ。こういった穴は大概磨き上げられていて、摩擦係数を極限まで減らしてあるだろうから。(鼠に指令を出す前に、橙の光が飛ぶ。見るは行く末…サーベルに手を掛けておく) [Wed 2 Mar 2005 12:36:50]
コランダム@ピラミッド探索 >  何か。 (有る。あるいは…居る? では、無さそうだが。) 飛び越えた時、滑って落下…とか嫌ですよ。 (平坦に見えて実は傾いて居る…だとか。思い浮かぶことは多多ある。) 向こう側についた途端、か。 …飛び越えて欲しいとしか。 (思えない。 何かある。何か有る。 そう思えるだけなら、良いが。) …プッ。 (短くなった煙草を、吹いて飛ばした。火のついた侭。その穴に向けて。 使い魔の鼠を、容易く消耗させるのも宜しくはあるまい。) [Wed 2 Mar 2005 12:30:10]
通路 > (そこにあり、侵入者にプレッシャーを与え続ける。) [Wed 2 Mar 2005 12:26:30]
通路 > (よくは、見えないだろう。ただ、金属的な光にも、見える。現状は、一切変わらず、何かが動き出す、と言う気配は、無い。ただただ底にアロイ) [Wed 2 Mar 2005 12:25:54]
ベルライエン > 奥に…(松明の照り返しと思しき光。)床が磨き上げられているか。水とは考え難いな。(枯れた砂漠に地下水脈?まさか。マントの裏地に軽く触れる、チ、と小さな声がした。使い魔の鼠。いざとなれば、捨て駒として行って確かめて貰おう。)飛び越えたら飛び越えたで、その向こうの床に何か仕掛けが有りそうなものだが。あるいは私達に来て欲しいと思うべきかな。 [Wed 2 Mar 2005 12:23:04]
コランダム@ピラミッド探索 >  …それはそれで怖いのでやめて下さい。 何なら土下座もしますから。 (それはもう、吐き捨てるように。) 典型的だからこそ、恐ろしいと? (頷きひとつ。侮るなかれ、というのは変わらぬところ。) …嫌な穴。 判り辛いですね。 (単純に見えて、其処には何か、嫌な仕掛けがあるように思えてならない。まきあげ式で床を戻す落とし穴など記憶に新しいが、そういった類のものではなく。心理的なものも含めて嫌な。…装飾もない、素っ気無さが、かえって気になるのは考え過ぎだろうか。) …何? (ちら、と。光が片目を刺す。 そこから先へは進まない。松明だけを、少し前へ。) [Wed 2 Mar 2005 12:16:47]
通路 > (穴は……ただただ、ぽっかりと口をあけて、光を、飲み込んでいる。いや、かすかに、わずかながら、奥の方で何かが光を反射したかもしれない。通路の両脇は、特に何の装飾も無い滑らかなただの壁。床も、しかり) [Wed 2 Mar 2005 12:09:56]
ベルライエン > 化粧術でも学んでおくべきだったかな。(漸く、戯言とともにまた軽い喉鳴りが漏れた)さてどうかな。逆に言えば幾百年も機能しているとすれば、それだけの実績がある事と判断すべきかも知れぬよ。(同時か数瞬遅れる位に、足を止めた。数歩先。)ふむ。(わざわざ見える位置にあるのでは落とし穴とは言えまい。見たところ底無しの穴で、落ちれば無事では済まぬか…あるいは生きていても厄介な場所に送られそうだが)どう思うかね?解り易い、というには少々気が早く思えるが。 [Wed 2 Mar 2005 12:07:53]
コランダム@ピラミッド探索 >  …いいえ。 なんでも。 なんでもありません。 (棒読み。自分の分を瞼に塗った。鏡など無いが、そこはそれ。同じ赤色の目でも、与える印象の違いは異なるものか…息を吐き。) 古い人人の考えらしく、典型的なものだと有難いんですが…。 (左の手には松明を掲げ、右手に剣。罠なんて目に見えないものだから罠だ、と思うから、拍子抜けするようなものでは。) … っと。 早速、お出迎えのようだ。 (…僅かな下りの道の先。 松明の光が届かない、暗さが下にある。 差し支え無ければ、先に立ち止まろう。) [Wed 2 Mar 2005 12:02:15]
通路 > (古びた、いや違う。経た時の分だけ強く威厳を保っているその通路は、緩やかなカーブを描きわずかに下っていく。やがて、もう一層深い階まで来たのか、道はまっすぐに、平坦になっている。そこから数歩もしないうちに見えるのは、通路にぽっかりと開いた穴。1m60cmほどの穴。底は……見えない) [Wed 2 Mar 2005 12:00:22]
お知らせ > 通路さんが入室されました。 [Wed 2 Mar 2005 11:54:35]
ベルライエン > どうかしたかね。(常の薄笑いすら浮かべぬ無表情で、赤眼の上に鉱物質の緑、それが松明の朧な光の中に照らし出される事を思えばインパクトはそれなりに。あぁ瓶はちゃんと返すとも。蓋も。)古人も当然の準備はしているだろうが、どういったスリルを味わわせてくれるのかが楽しみだ。(警戒は有る。そして自分から掛かりに行くつもりは毛頭無いが。かといってあっさりと感覚で捕えられる罠では少々物足りない。小剣は左肩に、サーベルは右腰に。一度確認す) [Wed 2 Mar 2005 11:54:14]
コランダム@ピラミッド探索 > (相手にそう云った知識が無いだろう、という意味での言葉ではなく。6フィートの棒を用意するぐらいの警戒は必要だろう、と云う意味の。) [Wed 2 Mar 2005 11:48:39]
コランダム@ピラミッド探索 > (…緊急避難だ。どちらの身の為にも、事無きに終える事を祈るのみ。) どちらかと云われれば、不健康でしょうが。 自分の分塗ったら返して下さい。俺も塗るんで。 …うわ。 (赤い目に緑はブキミだった。しかも相手は男で顔色の悪い吸血鬼。) 財宝が眠る場所には、とられまいと罠を張るものだそうですよ。 迷宮の休息地の周囲に設置した罠は例外として。 (まだ手には小物と松明のみ。瓶を仕舞ったら、短剣の準備。) [Wed 2 Mar 2005 11:46:18]
ベルライエン >  全くだね。(逆の立場なら遠慮なく非常食にする積もりだったかも知れぬ。)それはそれで、健康か不健康かは解らないが…あぁ(受け取った瓶は、親指で弾くように蓋を開けた。人差し指に取る)屍とて腐敗しているわけではないから、そういった事態が起こるかは解らないが。念の為、かな。(言われるまま、瞼に塗りつつに。道は今の所直線。)棒?落とし穴でも探すかね。 [Wed 2 Mar 2005 11:38:54]
コランダム@ピラミッド探索 > (…今の今まで表記を忘れてた。 これで準備完了.) [Wed 2 Mar 2005 11:34:31]
コランダム >  冗談でなければ困りますね。 (先に諦められた時は、盾にして自分だけ逃げる腹積もりだった。) …肺に入れては居ませんから。 (大差無いが。味覚や嗅覚も鈍るし。噛んだ侭。) 正解。 孔雀石…マラカイトの粉末です。 瞼に塗って下さい。蝿が目に卵を産み付けるような事態を避けられるそうですから。 嗚呼、長い棒でも用意しとくべきだった。 (瓶を押し付けるように渡した。カツ、カツ。足音は響く。) [Wed 2 Mar 2005 11:29:11]
ベルライエン > まぁ、諦めるは冗談としてだ(足掻くだろう。どこまでも。彼女は生きる為に。自分はそう、死んでいても。)ならば尚更煙草は控えておくべきだとは思うがね。持続力はなお落ちる。…あぁ、虫除けかね。随分と綺麗な緑だが、鉱物か何かかな。(手を伸ばし、受け取ろうとしつつに) [Wed 2 Mar 2005 11:23:48]
コランダム > (ややあって、火が煙を立てる。あまり良い匂いのしない。器用に煙草を取り出して、火を灯してから、咥えた。足取りは、長い影に背を向けるように。) 派手な動作は苦手です。 それに打たれ弱いんですよ。 (腕を上げた、との言葉は否定しない。傲慢やも知れぬが。) 逃がして貰えれば、ですが。 互い逃げ足は早そうですし。 そうそう死にやしないでしょうね。 否、貴殿は死んでましたっけ。 (…冗句めいた。) 嗚呼、そうだ。 蝿にたかられたくなければ、これをどうぞ。 (眼帯を外し、煙草の箱と入れ替わりに、緑の粉末の入った瓶を。) [Wed 2 Mar 2005 11:17:27]
ベルライエン > (火を用意するまでは少々待ち。一度眼を向けた石造りの通路は、探索者を嘲笑うように、暗く、伸びている)謙遜だな。あの頃に比べれば、随分と腕を上げた様にも見えるがね。(そう、今は停滞していた自分よりは彼女の方が腕は立つ)…私達で敵を撃退出来るなら良し。勝てぬまでも逃げ切れるならそれでよし。それでも駄目なら……そうだな。潔く諦めようか(さらり) [Wed 2 Mar 2005 11:09:21]
コランダム >  派手な事の一つもできないまま終わりましたが…さて。 (ようやくに、光ばかり見る紅の目も、一まわり深い黒色に馴染んだ。) それで生き延びられるなら、手段は厭いはしませんけども。 程ほどに願いましょう、見てのとおり其れ程強くないのでね。 ですが…頼りにされるのは、光栄、とでも。  (温度も目も、火を欲するのは自分だけ。火口箱、時間と手間がかかる。 用意するのは着火用の屑。 それから松明。) 火を絶やせないものでね。 煙草の本数が増えそうですよ。 (色んな意味で。 火の準備が出来れば、中へ行こう。) [Wed 2 Mar 2005 11:01:55]
ベルライエン > 中々に好評だったよ…あぁ、このあたりにしておこうか。(雑談がつい花咲いてしまうと探索を忘れてしまいそうだ。)余程の事がなければ、君を非常食として扱ったりはせぬから安心したまえ。(お互いそういう事がないように祈ろうじゃないか。)生憎と私は物を見るのに光を必要とはしないし、煙草を嗜む習慣もない。(火は、には、首を振った)懸命だね。存分にストレスを吐き出して万全の戦いが出来るならば。(さて、進もうか?) [Wed 2 Mar 2005 10:55:13]
コランダム >  あれですか、似たものを差し向けたのは貴殿ですか。 ともあれ遅くも祝いの言葉は有難く。 (一歩。砂に当てられた目を静寂で癒す。) 警戒するな、というのは無理だとお判りでしょう? …火はありますか。 (…このシニカルに笑う吸血鬼は、自分にとっての確実な味方にはならない、というのが、かつて血を啜られた痩躯の判断。ではあるが。戦力として一人あるだけで、充分に心強いのも事実。) 何を仰る。街中じゃあ不敬罪で首を飛ばされて仕舞う。 今吐き出さなかったら、一生機会が無いものと思って云ってるに決まってるじゃないですか。 (口の片端を上げた。歪んだ笑み。) [Wed 2 Mar 2005 10:48:10]
ベルライエン > 一度スポンサーとして試合を組ませて貰った事もある。…ほう、晴れて自由の身か。私ことハンス・ベルライエンからもおめでとうと言っておこう。(言っては、いまだどういった運命の流れか。彼女に取っては喜べぬであろう再会に、小さく笑って、殺風景な壁を背にした。)罠や怪物と一緒に、ヴァンパイアを敵にする事を心配でもしているのかね。私とて君を戦力として頼りにしているのだよ。思う所を吐き出すのは、この四角錐を出てからにしようじゃないか。 [Wed 2 Mar 2005 10:41:29]
コランダム > (入り口といえども、まだ日の差す場所…何時までもそこに居る訳にも行かぬ。少し目が馴染んだ頃合に、更に闇へ一歩深くへと歩み進んだ。) 見てたんですか試合。 それはどうもどうもアリガトウ御座いました。 …開放されたとはお察し頂けるでしょう。 現在は雇われ者だ。 (…ぞわ。) ………………あれアンタですか。 ベルライエン、て。 (引き受けたのがもう一人、居た事は知って居たが。板に誰から返事も無く、面識があるとは思わなんだ、と。) 仕舞ったな、これじゃあ安心して中を歩けない…。 (至極真剣な面持ちで。) [Wed 2 Mar 2005 10:32:27]
ベルライエン > (やれやれ、とでも前置きが付きそうな、肩を竦める仕草は薄闇の中。未だ光の中にいる彼女との対象)あれ以来、コロセウムでは何度か楽しませてもらったよ。ある時を境に君の名が聞かれなくなったのはファンとして残念だった。どこかの私兵としてでも買われたかね?(ああ、覚えている。良く覚えているとも。)…同じ依頼に名を記したはずだが? [Wed 2 Mar 2005 10:25:57]
コランダム > (否、と云われても問うたがさておき。よりにもよって、アンタ呼ばわり。) [Wed 2 Mar 2005 10:20:32]
コランダム >  ぐわッ。 (変な声をだした。笑った声が耳につく。首を押さえるのは反射的な動作だ。ぞわ、と総毛立つ。) つれないとか云わないで下さい。気安くフルで呼ばれるのがこんなにも気分悪いのは久方ぶりです。 再会が胸に悪いのも。 (あんまりにもあけすけに云い放った。開放される前の。幾人目かの主人を自分から蹴ったきっかけだ。元剣奴。奴隷の奴隷たる扱いを、自分に知らしめた相手だ。) 何で此処に居るんですかアンタ。 (よりにもよって。) [Wed 2 Mar 2005 10:19:48]
ベルライエン > 久方振りの再会というのにつれないね、RS・コランダム。(影になった顔は、闇の中で震えるように笑う。そう、君が解放される前のあの時以来じゃないか。首筋はまだ疼くかね?)私に答えられる事なら。 [Wed 2 Mar 2005 10:14:29]
コランダム >  と、云うか。ひとつお尋ねしても宜しいか。 (☆4の影を睨んで。) [Wed 2 Mar 2005 10:13:14]
コランダム >  …あまり、 焦がれる程待っても居なかったように思います。 (…入り込んだ中に、彼は居た。人影を見出し、暗さを通った声を耳に。日陰に慣れない目を細めて、顔をしかめた。) [Wed 2 Mar 2005 10:10:23]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 数瞬の、沈黙。』 [Wed 2 Mar 2005 10:08:20]
気配 > (…カツ…カツ…カツ…。足音は止まった。丁度、日が届くか届かないかのあたり、長身の人影)…待たせたかな。(男の声が、短く問うた。) [Wed 2 Mar 2005 10:06:24]
コランダム > (ひとまず板に書き加えるのは後回し。立てかけ直すし、目深に被ったフードに手をかける。入り口の日陰に滑り込み、下ろして紅い視線を廻らせた。頬に空気の流れを受けながら。) …。 (熱の影には湿気の無さに冷ややかな温度。いや、それとも少し違う冷たさの。近付くを朧に察し、一歩、前。) [Wed 2 Mar 2005 10:01:41]
気配 > (そう、徐々に、近づくような) [Wed 2 Mar 2005 10:00:35]
気配 > (確実に、何かの気配が揺らめいていた。常晴れの砂漠の中でも、冷たさを感じさせるような闇の揺らめき。徐々に) [Wed 2 Mar 2005 09:57:47]
コランダム >  …ッ、と。 (場所が場所なだけに、警戒をして居ないというのは馬鹿な事。暢気で楽観的な痩躯とて、危険察知を怠る真似はしない。 石の板をその場に置いて、直ぐに片手を開けた。) [Wed 2 Mar 2005 09:56:30]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『(その入り口の奥で)』 [Wed 2 Mar 2005 09:53:56]
コランダム > (身体の決して強い部類に無い痩躯が、辿り着くのに一苦労、体力を維持するのにも一苦労、すると云うのは云わずもがな。場所に見合った装備を、完備すると流石に荷物の重さが違う。) …ま、 最悪一人って想定はしてたしな。 (待ち合わせにでもと用意し、文字を刻んだ板の、表面の砂を払う。) [Wed 2 Mar 2005 09:53:26]
お知らせ > コランダムさんが入室されました。 『 …入り口付近。 』 [Wed 2 Mar 2005 09:48:31]
お知らせ > アーシェスさんが退室されました。 『残ったのは足跡と悔しさ…。』 [Thu 11 Nov 2004 01:39:27]
アーシェス > (ぎりっと歯を軋ませ、だが明らかにレベルに見合ってない場所。 長居は出来ない、すれば死ぬ。 足は振るえて、動きは鈍く、腕は素早く反応できるかさえ危うい。 何とか入り口まで早く早くと急かせば、たどり着くことが出来る。 そこでもう一度中を見て…。) 今度こそ…絶対に超えて見せるんだから…。 [Thu 11 Nov 2004 01:39:10]
アーシェス > わたしには…まだ無理だって言うの…。 (同僚の奴らはここを簡単だといった、だがそれは嘘だ、自分をここへ行かせるための…。 そんな浅はかなことに気がつかず、まんまとここへ赴けば命はだって危うい。) [Thu 11 Nov 2004 01:37:44]
アーシェス > く……。 (立っているだけでも汗が噴出してくる。 どんなに魔術が得意だからって、確かにアンデット系には強い炎の魔法が得意だからってここは拙い。 本能も理性もそう訴えてくる。) [Thu 11 Nov 2004 01:35:32]
アーシェス > (負けず嫌い。 それがわたしのいつも言われてる言葉。 何があっても誰にも絶対に負けたくない。 負けるときは死ぬ時だって位に覚悟を決めている。 だって悔しいのは嫌だ。 それだけだけど十分にわたしというものを表現できることだから。 それでもここはちょっと拙かったかも…足を踏み入れた場所はピラミッドと呼ばれる場所。 入ったとたんに変な死の臭いに気おされるくらいに拙いと思った。) [Thu 11 Nov 2004 01:32:54]
お知らせ > アーシェスさんが入室されました。 [Thu 11 Nov 2004 01:30:47]
お知らせ > 黄 天剣さんが退室されました。 『そして、神聖なる王の墓所に静寂が戻った』 [Thu 19 Aug 2004 22:51:25]
黄 天剣 > ありゃ……(喉を潤そうと手を伸ばした腰の水袋の中身が残り少ない事に気付き、眉を顰めて)参ったなぁ、これ以上此処に留まっていたら俺の方が木乃伊になっちゃうよ。謎は謎のまま、次回のお楽しみにとっておくか……仕方ない、今回は帰るとしよう。(残念そうに溜め息を吐き、背嚢を背負うと今まできた道を足早に引き返していく。宝は得られずとも、冒険者にとってこの経験こそが後々の財産となるだろう……そう思っていたので、思ったほど落胆の色はなく) [Thu 19 Aug 2004 22:50:52]
黄 天剣 > 訂正: × く美を傾げる → ○ 首を傾げる [Thu 19 Aug 2004 22:44:09]
黄 天剣 > ふむ、やっぱり特に何もない部屋みたいだな。何をするためのものなんだろう……(何の変哲もない壁をグルリと調べ終え、懐から干し肉を取り出して囓りつつく美を傾げる) [Thu 19 Aug 2004 22:41:54]
黄 天剣 > ……変わった所はないみたいだな。ただの広間だとは思えないけど……う〜ん。(時折背後を振り返って入り口に置いてきた松明の灯りで自分の位置を確認し、代わり映えのしない広間の構造に疑問を抱く。広間の壁は緩やかに円を描き、人間が百人入ってもまだ余裕がありそうなほどに広い) [Thu 19 Aug 2004 22:26:15]
黄 天剣 > さて、それじゃあ調べて回るとしようかな。(背嚢から松明を取りだしてランタンの火を移し、通路の出口付近に松明を置いてから外周を回るように壁際を慎重に歩き出す) [Thu 19 Aug 2004 22:08:45]
黄 天剣 > そろそろ退屈になってきたなぁ。行き止まりでも何でもあれば、まだ諦めも……お?(ぼやきながら歩いていると、不意に前方の視界が開けて大きな広間に出る。ランタンを掲げて見るが、広すぎて全体を見渡す事は出来ないほど)おお……いかにも何かありそうな場所だな。探索のし甲斐があるってもんだ。 [Thu 19 Aug 2004 22:06:27]
黄 天剣 > ふう、何処まで続いてるんだ、この通路は……もう丸三日も歩いているような感覚がするよ。(溜め息混じりにぼやき、前方に何か変化が起きる事を期待しつつ延々と続く通路を歩く。眼前に広がるは相も変わらぬ埃だらけの石床・石壁・石天井、危険極まりない怪物だのに遭遇するのは御免被りたいが、単調過ぎる通路も苦痛のタネだ) [Thu 19 Aug 2004 21:57:13]
黄 天剣 > (黄巾を頭に巻いた自称冒険者の少年。ランタンの灯りを頼りに人一人がどうにか通れる狭い通路を慎重に歩いていく……) [Thu 19 Aug 2004 21:52:16]
お知らせ > 黄 天剣さんが来ました。 [Thu 19 Aug 2004 21:50:43]
お知らせ > 黄 天剣さんが帰りました。 『三日目終了』 [Tue 17 Aug 2004 02:41:59]
黄 天剣 > うん、ここかな……?(壁を丹念に探り、仕掛けっぽい壁の窪みを見付ける。そっと押すと僅かな振動……)スゴいよなぁ。どんな仕掛けなのか大体しか見当付かないけど、大昔に此処まで大きな建造物にこれだけ一杯仕掛けを作れるなんて。全部見てみたいけど、さすがに命が幾つあっても足りないよなぁ。(ゆっくりと開いていく隠し扉を好奇心に満ちた眼で見つめながら感嘆と共に言葉を吐き出し、苦笑混じりに荷物を背負い直して六尺棒の先にランタンを括り付けて隠し通路の奥を照らす。奥に何も無い…いや、無さそうな事を確認すると、慎重に歩き出す) [Tue 17 Aug 2004 02:40:49]
黄 天剣 > ここまで見るからにあからさまな罠は久しぶりだな……隠し扉に気付いて、こんな物に引っ掛かるような奴が居るっていうのは驚きだなぁ。こういうのは多分……(微妙にズレている所で驚き、手前の壁をあちこち探って迂回路を探す) [Tue 17 Aug 2004 02:21:01]
黄 天剣 > うわぁ………。(目の前の通路の先、灯りの届く先に見るからに怪しい床の模様を見付けて顔を顰める。小さな無数の穴が空いており、床のあちこちに身体を何かに貫かれて殺されたと思われる先人達の亡骸が転がっている。もはや半分風化しているものや、新鮮な骸骨まで様々) [Tue 17 Aug 2004 02:16:54]
黄 天剣 > ふんふん、ここまでは変わった所も無いな。でももうそろそろ……(己の10歩先を照らすだけのやや頼りない灯りを生み出すランタンを翳しつつ狭い通路を歩き、ふと呟いて足を止める。探検家特有の気配を察してか、慎重な歩みが更に遅くなり……) [Tue 17 Aug 2004 02:04:42]
黄 天剣 > (石畳の床へ慎重に足を踏み出し、床・天井・壁を逐一警戒しながら歩き出す。当然歩みは亀よりも遅くなるが、安全には換えられぬとばかりにゆっくり、ゆっくりと……) [Tue 17 Aug 2004 01:42:39]
黄 天剣 > さてと、準備は完了。ピラミッドのお宝が俺を待ってるぜ!(トラップを解除して鳴子とロープを回収し、背嚢を背負い直して歩き出す) [Tue 17 Aug 2004 01:29:28]
黄 天剣 > なんだ、夢か。 ふう……海に程近い逆ピラミッド形の建物でクソ重い荷物を運び続けて苦しむ夢なんて見ちゃったよ……縁起でもない。全然休んだ気がしないよ……っと。(顔中に浮かぶ汗を手拭いで拭き取りつつノッソリと立ち上がり、大きく伸びをして固くなった身体をほぐして冒険再開の支度を始める) [Tue 17 Aug 2004 01:25:13]
黄 天剣 > ん、うむむ……う?(ピラミッドの奥、鳴子のトラップの先でじっとしていた当方人の少年。浅い眠りから覚めてビクッと身を震わせつつ顔を上げ、周囲を見回してホッと胸を撫で下ろす) [Tue 17 Aug 2004 01:20:40]
お知らせ > 黄 天剣さんが入室されました。 [Tue 17 Aug 2004 01:18:22]
お知らせ > ティグリットさんが帰りました。 『(―――Finish?)』 [Sun 15 Aug 2004 17:48:41]
ティグリット > ((続き)太古の日用品。売り払ったらそれ相応の価値がつくだろう。そんなことを考えながら、来た道を戻っていく。―――やがて、入り口付近まで戻ってきて)・・・とりあえず、これで仕事は終了、かな。(明日、日の昇る頃にでも帰ろうか。思考は既に帰りの事に向けられて) [Sun 15 Aug 2004 17:48:06]
ティグリット > まぁ、収穫があっただけでも良しとしないとね。(入り口近くに保管している太鼓の日用品。) [Sun 15 Aug 2004 17:44:52]
ティグリット > ・・・・・・。(で、結局辿り着いた先にあったものは部屋でも、はたまた扉や罠でもなく)行き止まりかぁ・・・。(ま、手間が省けたからいいけどね、などとあまりよろしくない事を思ったとか何とか。そうとわかれば、後は引き返すのみ) [Sun 15 Aug 2004 17:42:04]
ティグリット > ・・・ここだけ歩いたらこことはおさらばしようかな。長居も無用だし。(などと独り言をもらしながら歩き始める。果てさて、この先に見えるものは何だろう。それは後にわかってくる事) [Sun 15 Aug 2004 17:32:20]
ティグリット > ・・・他に歩いていないとこは・・・。(――暫し、地図と格闘――)ここかな、多分。(そこは現在地からまっすぐ突き進んだ場所。地図が正しければ、の話ではあるが) [Sun 15 Aug 2004 17:27:08]
ティグリット > (早いものでピラミッド探検も5日目を迎える。実質、今日で探検そのものはほぼ終了となるのだが)・・・ん。とりあえず、歩けるところは歩いてみたけど・・・。(手製の地図を広げて見る。今まで歩いてきた道を指で辿ってみる。もっとも、それが正確と言えばかなり疑わしいわけだが) [Sun 15 Aug 2004 17:23:18]
お知らせ > ティグリットさんが来ました。 [Sun 15 Aug 2004 17:17:49]
お知らせ > ティグリットさんが退室されました。 『(――果たして今度は何処に辿り着くのやら。それを知るのは神のみか)』 [Fri 13 Aug 2004 15:05:42]
ティグリット > ・・・ん、それじゃ行こうかな。(とりあえず問題は無い模様。そして、長い長い通路を歩き始める) [Fri 13 Aug 2004 15:04:44]
ティグリット > ・・・・・・。(しかし、いくら考え込んでも結論は得られず)・・・行ってみるしかないよね。これは。(半ばやけっぱち。地図を畳み、それをポケットにねじ込んで。一旦入り口まで歩を進め、辺りに怪しい気配が無いかを確認する。出会い頭は避けたいところではあるが) [Fri 13 Aug 2004 15:02:40]
ティグリット > (その作業をする事十数分。メモ書きしたものを畳んで荷物袋に押し込み)・・・ん。ここは特に何も無し、かな。(辺りを見回す。特にめぼしいものは特に無い。なら、この部屋にいる理由はもう無いのだが)・・・で、問題はここがどこか、何だよねぇ・・・。(結局そこに戻ってしまう。再び地図を眺めながら考え込む) [Fri 13 Aug 2004 14:58:54]
ティグリット > ま、移動するにしても・・・とりあえず、この部屋の特徴でも書き留めてからにしようかな。どうせまだ時間はあるし。(誰もいない部屋をぐるりと周り。壁に描かれた文様や部屋のつくりなどを、羊皮紙に簡単にメモ書きしていく) [Fri 13 Aug 2004 14:53:18]
ティグリット > ・・・これで合っている・・・筈なんだけどねぇ。(どうやら方向感覚というのが少々欠落している模様。そもそもここに来るのは初めてだし。手製の地図にしても、精度の方はかなり怪しいもので)・・・おかしいなぁ・・・。(悩む) [Fri 13 Aug 2004 14:47:54]
ティグリット > ・・・で、ここは一体何処だろ?(気がつくと、そこはとある部屋だった。副葬品の類も無い、ごく普通の部屋)・・・何処をどう歩いたらここに着くかなぁ・・?(手製の地図を広げてみる。そして、今まで自分が歩いてきた軌跡をたどろうとする―――が) [Fri 13 Aug 2004 14:44:48]
お知らせ > ティグリットさんが入室されました。 『(ピラミッド探検も4日目を迎え―――)』 [Fri 13 Aug 2004 14:41:59]
お知らせ > ティグリットさんが退室されました。 『(――結局、持ち霊の一人に外まで運んでもらったのはまた別の話で――)』 [Wed 11 Aug 2004 22:35:44]
ティグリット > ・・・これ、どうやって持って帰ろう。(一難去ってまた一難。持って帰る以前に外にどうやって外に運んでいこうか、と。6kg程加算されてしまえば歩くのにも辛い)・・・。(1人悩む) [Wed 11 Aug 2004 22:35:06]
ティグリット > (そこから見つけたものは下記の通りのもの。何でこんなものが、と思わず首を傾げるも)・・・一応、もって帰っておいたほうがいいんだろうね。多分。(歴史的価値、というのは生憎分かったものではなく。荷物袋の中にそれをしまっていくが)・・・重。結構あるなぁ・・・。 [Wed 11 Aug 2004 22:32:43]
ティグリット > ・・・さて、この部屋に何があるんだろう?(ミイラが消えたところで部屋の捜索を開始する。まずは開いた棺を探る事に)・・・・・・。(棺の中を探り、それから棺の回りを探る事十数分。程なくして、棺の裏に棚を見つけて)・・・ん? 何だろ、これ。 [Wed 11 Aug 2004 22:29:38]
お知らせ > 杖を持ったミイラ☆4さんが退室されました。 『庶民の物と侮る無かれ。民草のものは、まず後世に残らない――』 [Wed 11 Aug 2004 22:26:03]
ティグリット > ・・・ん、忠告は受け取っておくよ。(部屋から消えていく砂を見遣り)・・・砂、ねぇ。(再びぽつり、呟き) [Wed 11 Aug 2004 22:25:17]
杖を持ったミイラ☆4 > (ミイラが入っていた棺の裏に、質素な棚がいくつもあった。其処にあったものは、当時の庶民が使っていた品物の数々。刃物、石器、子供の玩具―――総勢、6kgほど) [Wed 11 Aug 2004 22:22:08]
杖を持ったミイラ☆4 > (かたかたと部屋の隅で杖が転がる。その杖が不意に砂に持ち上げられ、再びディグリットへと向けられるが)良い、焔だ   こうも徹っては、引くしか有るまい・・・この場は退こう。しかし、此処を出るまで、砂には注意することだ・・・(そう語ると、砂がざぁ・・・・・と、潮が引くように部屋から引いていく。杖はいつの間にか姿を消し、部屋には静寂が戻った) [Wed 11 Aug 2004 22:19:24]
杖を持ったミイラ☆4 > ( [Wed 11 Aug 2004 22:15:18]
ティグリット > ・・・あんたらが何を言おうがね、こっちは仕事なの。邪魔は無用だよ?(己の持ち霊に切り裂かれ、燃え尽きていくミイラにぽつりと呟き。その呟き声が相手に聞こえているかは分からないが) [Wed 11 Aug 2004 22:10:58]
杖を持ったミイラ☆4 > 杖はどこに行った? [Wed 11 Aug 2004 22:08:29]
杖を持ったミイラ☆4 > (あっけなく燃え尽きるミイラ。後には微かな焦げ臭い匂いと、砂だけが残った――――――) [Wed 11 Aug 2004 22:07:53]
杖を持ったミイラ☆4 >    (カ ハと、ミイラが笑ったような素振りを見せる。ミイラは避ける気配も無い。ただ、杖の動きをやめて、全く動かずに―――炎が、ざっくりとミイラを切り裂いた) [Wed 11 Aug 2004 22:05:44]
ティグリット > (術の準備中なのだろうか。動く砂、杖を叩く仕草、そして―――この部屋に感じる、圧迫感にも似た感じ)・・・斬ってしまって。(持ち霊に命令を下し。術を発動させまいと。侍型の精霊は炎を纏った擬似刀を抜き放ち、そのままミイラに接近して斬りかからんとする) [Wed 11 Aug 2004 22:03:28]
杖を持ったミイラ☆4 > (かつ、かつと杖が床を叩く。ミイラの足元に有った砂が、さらさらと渦を巻いて動き始める。そのたたき方にも、厳密な作法、順序があるようで―――砂に満ちる気が、かなりの圧力を持ち始める。この日の届かぬ部屋に、大渦が生まれたかのよう) [Wed 11 Aug 2004 21:57:26]
ティグリット > ・・・っ!?(砂が錐状になり、こちらに向かってくる。それを交わそうとするも、完全に回避するには至らず。とは言え、衣服の肩の部分を引き裂くだけにとどまったのはこれ幸いか)・・・来て。(精神集中4ターン分。全身赤の侍型の精霊が自身の左斜め前に現れる) [Wed 11 Aug 2004 21:52:56]
杖を持ったミイラ☆4 > (杖が持ち上げられる。縦になった杖が、ディグリットに向けられて)談話の時は    終わりだ(杖を中心として、その周辺に六つ砂が集まっていく。球状に集まったそれが、次第に錐の形をとって―――ディグリット目掛け、飛ぶ!) [Wed 11 Aug 2004 21:43:09]
ティグリット > ・・・そうは言ってもさぁ、それを研究対象にしている人も現にいるわけだし。・・・第一、それが既に知れ渡っているかもしれないよ?(同じ依頼を受けたものが他にもいるだろうし。言いながらも、更に後退を続け)・・・・・・。(相手は自分と同じ術師、ということか。相手の仕草にそう判断し。逃げの手を盗りつつも、精神集中を解く事は無い) [Wed 11 Aug 2004 21:37:48]
杖を持ったミイラ☆4 > お前が   生きて帰れば、知ることになる。外のものに、知らしめることになる。我らの時代の記録を。今を生きる   者よ。もう一度だけ告げる。立ち去らねば     (杖を床に突き、左手の指が宙に何かを描く。不可視の力を使役するものならばわかるだろう。もう一度問えば、答えは牙だ) [Wed 11 Aug 2004 21:30:16]
ティグリット > ・・・・・・?(異質な、としか形容できないものが自分の中に響いてきて。そして、その後吹き付ける風に微かに顔を顰め)・・・別に、何かを盗りに来たっていうわけでもないけど? (更に距離をとる。しかし、視線はミイラにまっすぐ向けたままで) [Wed 11 Aug 2004 21:25:42]
杖を持ったミイラ > 〔風は止んだ。だが、まだ吹いているように見える。この場の、力が) [Wed 11 Aug 2004 21:22:13]
杖を持ったミイラ > この地は(ミイラが口を開く。音の様な、心に響く波紋の様な。少なくとも普通の肉声ではなかった)後のものにくれてやるためのものではない。全ては、王の為      踏み入るものよ、進まんとするものよ。捌きを、受けよ(ミイラが杖をディグリットに向けて構える。そして、風が吹いた。閉ざされた、この部屋に) [Wed 11 Aug 2004 21:19:01]
ティグリット > (部屋の入り口に辿り着く。部屋らしい部屋に入るのはこれがはじめてだったりするのだが)・・・ここは・・・?(一体何の部屋なんだろう、という疑問が一瞬浮かぶ。しかし、その思考も棺が開く音に掻き消えて)・・・?(一歩後退し、棺の中から現れたものの様子を探る事に。精神集中をしながら、ではあるのだが) [Wed 11 Aug 2004 21:14:20]
杖を持ったミイラ > (棺の中から現れたのは、杖を持ったミイラ。杖を先に棺から出し、その身体をゆっくりと這い出してきた。今なら距離もある。離脱は容易) [Wed 11 Aug 2004 21:12:27]
謎の怪音 > (棺が、ゆっくりと    開いた) [Wed 11 Aug 2004 21:10:32]
謎の怪音 > (部屋は質素なもので、どうやら王の部屋などではない模様。棺も無骨で装飾が無かった。ただ、その棺には剣の様な、実直な力強さがあった。そして―――) [Wed 11 Aug 2004 21:08:49]
ティグリット > ・・・・・・。(もう音は聞こえてきていないのだろうか。以前警戒を解くつもりは無い―――が)・・・行ってみない事には始まらないね。(他に何者かの気配を感じない事を確認したら、改めて先に進むことに。その行き先は部屋になるのだろうが) [Wed 11 Aug 2004 21:05:13]
謎の怪音 > (通路の行く先に見えるのは、それなりに広そうな部屋。まだ距離があるので詳しくはわからない。よくよく眼を凝らしてみると、部屋の億に棺の様なものが見える) [Wed 11 Aug 2004 21:00:40]
ティグリット > ・・・・・・。(石がぶつかっている音? トラップかなんだろうか? それだったら厄介だなぁ、とか思いつつも)・・・・・・?(小さな音が止んだ。引き続き警戒態勢に。音の聞こえた方向を探りつつ、精神集中) [Wed 11 Aug 2004 20:58:58]
謎の怪音 > (進めば当然音は大きくなる。はっきりと聞こえてくると解るが、小石が落ちて何かにぶつかっているような音。しばらく響き続けたかと思うと、ひときわ―――)ご、っ  ずず・・・・・・(重い音が響き渡る。それ以降、小さな音は止んだ) [Wed 11 Aug 2004 20:52:45]
ティグリット > ・・・?(と、歩き出そうとすると何か音が聞こえたような。一旦きた道に1歩後退し、様子を見ようと。そして、もしものために精神集中を開始しておく) [Wed 11 Aug 2004 20:48:17]
お知らせ > ティグリットさんが来ました。 [Wed 11 Aug 2004 20:46:08]
お知らせ > 謎の怪音さんが来ました。 『ことん、ごとん・・・・・・静寂に満ちたピラミッドの中、向こうから微かな音が聞こえてくる――』 [Wed 11 Aug 2004 20:43:50]
ティグリット > ・・・・・・。(しばらく考えた末、辿り着いた結論は)右。(結局適当に選ぶこととなった。とりあえず、進む方向は決まったので再度辺りに注意を払う。本当に何か怪しい気配がしないかどうか、それを確認できたら進むつもりで) [Wed 11 Aug 2004 20:38:05]
ティグリット > ・・・・・・ん。特に誰かがいるっていう訳じゃないね。(まずは一安心。とりあえず変なものに遭遇しなくて済んだようで)・・・さて、と。問題はこの次どこに行くかなんだよね。(十字路の中央に歩を進め、考える。地図を持ち合わせていないので、どの道を行けばどこに辿り着くのか、ということは分からない。一応簡単な地図はつけてきてはいるけれど、この道は初めて) [Wed 11 Aug 2004 20:32:34]
ティグリット > (右か、左か。それとも正面か。はたまた自分の背後か。暫し、気配を探る事に神経を注ぐ)・・・・・・。 [Wed 11 Aug 2004 20:27:15]
ティグリット > 2万じゃちょっと割に合わないかもしれないね、多分。(報酬額が跳ね上がった事は知らない模様。探検の合間に町に戻る事は無理なので、その事は知る由も無く)ま、無事に帰れればそれでもいいんだけどね。(そこまで金に困っているわけでもなし)・・・・・・。(と、十字路に差し掛かり。一旦足を止め、注意深く気配を探り、次いで松明の明かりを通路に照らしていく) [Wed 11 Aug 2004 20:22:17]
ティグリット > ・・・ん。なんて言うか・・・ある意味やばそうなところだよね。(見た目以上に広い空間、そしてここに潜む怪物。そういう気配に似たようなものをずっと感じていた)・・・やれやれ。 [Wed 11 Aug 2004 20:16:33]
ティグリット > (狭い通路を歩く少年がそこにいた。敷き詰められた石の床や壁を眺めながら、何か怪しいものは内科と探っている―――ように見える)・・・・・・。(実際のところ、当ても無く彷徨っているだけだったりするわけだが) [Wed 11 Aug 2004 20:11:53]
お知らせ > ティグリットさんが入室されました。 『(松明の灯りを頼りに)』 [Wed 11 Aug 2004 20:06:26]
お知らせ > ティグリットさんが退室されました。 『(――そんなこんなで2日目、終了――)』 [Tue 10 Aug 2004 16:24:29]
ティグリット > ・・・ま、ここは慎重にいくしかないよね。(ピラミッド内の探索はまだこれから始まったばかり。表情に見せずとも、警戒を解くことなく奥地へと進んでいき) [Tue 10 Aug 2004 16:24:00]
ティグリット > (そして、ゆっくりと歩き始める。と言っても、ここは自分にとって初めての地。警戒を怠ってはならない)・・・さて、何が出てくるのやら。多分、ろくでもないのが出てきそうだけどね。(奥へと歩いていくうちに、何となくではあるがただならない気配を感じたようで。もっとも、その主は遠くにいるようだが) [Tue 10 Aug 2004 16:20:31]
ティグリット > ・・・さて、と。(のそのそと立ち上がり。次いで、荷物を手にして)そろそろ行こうかな。(荷物袋の中から水筒を1本取り出し、蓋を開ける。そして、中の水を少し口に含み)この中がどうなっているのか、見てみないとね。 [Tue 10 Aug 2004 16:13:54]
ティグリット > それにしてもあれだね、よくもまぁこんなの作れるよね。昔の人って。(先ほど外観をざっと見回してみたが、隙間無く敷き詰められた石といい、三角形の形と言い。何処をどうやったらあそこまで正確なものが出来上がるのか、と。否、正確かどうかは自分にはわからないけれど)・・・物好きだよね。(最初に感じた事を、ぽつり) [Tue 10 Aug 2004 16:08:13]
ティグリット > ・・・さて、これからどうしようかな。着いたのはいいけど、突っ立っているって言うのもなんだし。(しかし、少し休憩を取っておきたいところ。再び辺りを見回し、安全そうな場所を探し)・・・・・・。(見つかったなら荷物を置き、そして自分も腰を下ろす) [Tue 10 Aug 2004 16:02:47]
ティグリット > (現在入り口付近。ここを見つけて中に入ったのがつい数分前のこと。先ほどからずっと辺りを見回している少年がそこにいた)・・・はぁ・・・中はこんな風になってるんだね。(砂漠の中央に鎮座する、巨大な王の墓。入り口付近とは言え、それなりに感じるところがあったのか、ただただ溜息が) [Tue 10 Aug 2004 15:54:40]
お知らせ > ティグリットさんが入室されました。 [Tue 10 Aug 2004 15:49:44]
お知らせ > シリィさんが帰りました。 [Tue 10 Aug 2004 04:08:48]
シリィ >  … 今より 戻ります。 マイ・マスタァ …。 ( ピラミッドから … その姿は出て行く。 ピラミッド依頼 五日目 終了。 収穫もある。 胸を張って帰ろう。) [Tue 10 Aug 2004 04:08:43]
シリィ > 『 生き残ったらいつか 逢おう。 死ぬんじゃないぜ。 ―夕闇犬 シリィ―。 』 … これで、よしと。 ( … 馬鹿な感傷だと 自分でも思うが。 笑いて。 ) [Tue 10 Aug 2004 04:07:58]
シリィ > 『 とにかく 生還を祈っている。 二枚目の紙を見てくれ 俺が調べた限りの地図と 罠の場所が書いてある。 』 ( 二枚目には、地図などがあり…。) 『 多少でも役に立てば嬉しい。 なお 少しだが物資も置いていく。 生き残る為に使ってくれ。 』 ( …水や食料 そして酒が 少しだけ。 壁の下に。 ま、 冒険者がこれを見つける可能性は 多くはないのだが。 過酷な依頼に従事しているらしい まだ見ぬ男達への 男からの気持ち。) [Tue 10 Aug 2004 04:03:45]
シリィ >  『 俺の他に ピラミッド探索を 請け負った者へ。 そっちは まだ生きているか? 』 ( 手紙だ…。 ヴェイトスの 冒険者符丁を織り交ぜた … その知識が無ければ読めぬもの。 ) 『 こっちは 所定の日時を終わり これから帰途につく。 顔も 名も知らない お前 …いや お前達なのかな、 わからんが。』  [Tue 10 Aug 2004 03:57:29]
お知らせ > シリィさんが入室されました。 『( …とある羊皮紙が 壁に貼り付けられていた。)』 [Tue 10 Aug 2004 03:53:15]
お知らせ > 黄 天剣さんが帰りました。 『そして、ゆっくりと扉は閉まっていき、隠し扉は巧妙に壁画の中に埋もれていく』 [Tue 10 Aug 2004 03:24:00]
黄 天剣 > よし、そうと決まれば……!(適当に文字群を書き写し、羊皮紙の端に『探索者、黄天剣 隠されたる扉の奥へと行かん』と書き綴り、石畳の隙間に差してから隠し扉の奥へと進んでいく) [Tue 10 Aug 2004 03:22:48]
黄 天剣 > これは…もしかして……もしかして……!(昂揚する心を抑えつつ丹念に壁を探り、絵模様に隠されたスイッチからスライドする隠し扉を見付けて満面の笑みを浮かべる)くふっ……うふふふふ! お楽しみはこれからってワケだな! [Tue 10 Aug 2004 03:18:38]
黄 天剣 > ふむふむ、ここでこう……(気分よく書き写していたが、ふとペンの動きが止まる)………。 この壁、よく見ると……(壁と壁の継ぎ目、絵と絵・文字と文字の間に不自然なズレを見出して眼を細める) [Tue 10 Aug 2004 03:11:04]
黄 天剣 > せっかくだ、絵は描き写せないけどこの模様みたいな字くらいなら……よぉし!(背嚢から羊皮紙とペンを取り出し、絵の端々に書かれた古代文字を書き写していく。意気込みのワリに書き写す速度が遅いのは、ペンを走らせながらも周囲に警戒を怠っていないせいであり) [Tue 10 Aug 2004 03:04:17]
黄 天剣 > さて、この先は……あ?(右手の壁にびっしりと描かれた壁画に目を奪われ、所々を六尺棍の先でつつきながら珍しそうに見入る) [Tue 10 Aug 2004 02:56:13]
黄 天剣 > さて、そろそろ行くか。まだピラミッドを堪能し尽くしてないからな。(ゆっくり立ち上がり、恐怖に勝る好奇心で突かれた身体を奮い立たせて再び歩き出す) [Tue 10 Aug 2004 02:43:19]
黄 天剣 > ふう、いい加減この通路も見飽きたなぁ。これって、まだまだ先は長いって事だよな、はぁ……(一休みとばかりにしゃがみ込み、代わり映えのしない通路の風景にぼやきつつボリボリと巻いた黄巾の上から頭を掻く) [Tue 10 Aug 2004 02:35:54]
黄 天剣 > (ランタンの頼りない灯りを頼みに狭い通路を歩く人影。丹念に床・天井・両壁に目を向け、少しでもおかしな所を見逃すまいとし……) [Tue 10 Aug 2004 02:29:27]
お知らせ > 黄 天剣さんが来ました。 [Tue 10 Aug 2004 02:25:43]
お知らせ > シリィさんが帰りました。 『( … きっと 自分より ずっと。 )』 [Mon 9 Aug 2004 20:02:52]
シリィ >  真っ直ぐな 奴だったなぁ …。 [Mon 9 Aug 2004 20:02:33]
シリィ >  … く、っは … ! ( 緑の石を 手に握った。 その石の周りだけ、砂埃が 巻き上がっている。 ) や、れ … キツイ 。 ( 切れ味が鋭いのは 直りが早いが。 出血も 多い。 応急処置をしながらも。 この砂漠の地で、 水分(血)を多く失うのは。 キツイ。) [Mon 9 Aug 2004 20:01:33]
お知らせ > ミイラさんが退室されました。 『砂に還る。』 [Mon 9 Aug 2004 19:58:57]
ミイラ > (風を抱いた緑の石、 絡んだ腕を残し。 そらを。 乾いた風を、ともにした、 死者は。)  ドサッ… (砂に、落ち。) [Mon 9 Aug 2004 19:58:41]
シリィ >   青空を 感じたよ。 ( … 見送った。 )  [Mon 9 Aug 2004 19:56:40]
シリィ >  … 優しい王なら 良いんだが。 ( … 振り切った、 体勢。 )     俺は。 一本気な お前の 蒼い目に。  [Mon 9 Aug 2004 19:56:19]
ミイラ > (切れた、傷口。 唐突に、あふれる血もあろう。 装飾にて重さ加えようと、布に固められようと。 持ち上げられ、浮かび上がるは木乃伊の体。 大きく振られ、円弧、描けば …) ブチィッ! (鎖絡んだ肩からもげた腕。) 王よ 、 お許し を … (不自然な魂宿した肉体は、 窓へと。 外へと、飛び ) [Mon 9 Aug 2004 19:54:49]
シリィ >  そんな 蒼い目で 見てくれるなよ … ! 沙漠の騎士 … ! [Mon 9 Aug 2004 19:50:53]
シリィ >  ( … 切れ味がよ過ぎて 肌が 切れたと 『感知』しない ぐらいだ。 数秒後に 出血が くるだろう。 ) う、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お! ( ミイラは 体に 水分が無い … ! つまり 人体平均重量の八割が 無い ! それなら! この 鍛えた腕なら !) う、おおおおおおおお! ( 鎖で 振り回して … ! 吹き抜けの窓の外! ピラミッドの 外へ ! 投げ飛ばそうと … !) [Mon 9 Aug 2004 19:50:35]
ミイラ >  オォォォォ…!!!  [Mon 9 Aug 2004 19:48:22]
ミイラ >  ! (ビシィ! 爆ぜた風。 痛み無く肌を裂き、血の落ちぬ、それのまま。 もう片側の腕を、前へと出さんとし。それは、鎖に。 硬い、戒めに阻まれた。) ファラオ…! (青の、目が。嵌め込まれたような目がシリィを見た侭。 慟哭に主を呼んだか、 あるいはその生き様と。 声になにかを重ねたか。) [Mon 9 Aug 2004 19:48:01]
シリィ >  お前は 眩しい。 枯れてるってのに、!  [Mon 9 Aug 2004 19:45:08]
シリィ >  ビ … ! ( 右の篭手 で 体の正中線を 護った。 ピピピ! 弾ける真空波の 余波に、 肌が浅くはじけて行く。 ) 俺は 生きてる 主人に 忠誠を 誓うぐらいだ … ! 迸れ チェエエエエエエエエエイン! ( じゅらららららららららららららららら! 左腕から 迸る 鋼鉄の 先端に 錘【おもり】を鎖 … !  それは、 ミイラの 肩へ 絡み付かんと … !) [Mon 9 Aug 2004 19:44:07]
ミイラ >  …!? (乾いてしまった、肉体は。意味を取るには …枯れ過ぎたのか。 言の葉 。) [Mon 9 Aug 2004 19:43:22]
ミイラ > (砂塵の、晴れた所にまた、ヒビが増え) 許さじ…!! (そして、片腕を振り上げる、動作。近付く、距離の詰まる、 賊へ。 青の、瞳、いっそう、強く、光らせながら。) [Mon 9 Aug 2004 19:43:20]
シリィ >  お前 眩しいよ。 [Mon 9 Aug 2004 19:41:35]
ミイラ >  我、心、 預けたり ・・・! 死したところで、 崇高なる魂が、再び宿るべき肉体は、あり。 それは、永劫に護られるべきである  それを、貴様は… 侮辱するか、 賊! (吼えた…! 振りぬいた腕を、前へと下ろしながらに。 血の微かな香。軌跡。) [Mon 9 Aug 2004 19:40:53]
Reload : off Line : 1000
TeaChat 1.8.3b
<noscript><noscript><noscript><noscript>