宿屋「月の滴」 参加者 なし ROM 2人
お知らせ > メイポールさんが退室されました。 『…客、来るといいわね…。』 [Sun 4 Jul 2010 22:35:30]
メイポール > …目が覚めないから、出かけてくるわ。 (そう言い放って宿屋の出口へと向かうだろう。) …それじゃ。 [Sun 4 Jul 2010 22:35:13]
メイポール > (出されたジュースを一気に飲み干して店主の眼の前に勢いよく置いた。) ……ごちそうさま。 (お代ね、とコインを机に置いて。)  [Sun 4 Jul 2010 22:34:30]
メイポール > …ここって、食堂…よね? (一応確認して。宿屋に泊まっている客には安くしないの?何て聞いて。) …ま、そこそこ美味しいから…料金、安くしなくてもいいわ、よ。 (慌ててサービスする何て言い出した店主にそう告げて。瞳だけで微笑んで。) …でも、ま。 そこそこ儲かってるんでしょ? (ごろり、と頭を動かしてそう言って。以前よりかは態度が柔軟になっただろうか。) …やっぱり、ジュース 頂戴。 (すくっと体を起き上がらせてそれを頼んだ。) [Sun 4 Jul 2010 22:20:08]
メイポール > あー…。 眠い。 (そう言っては机の上にうつ伏せになって。再びため息をついて。) ……客、来ないじゃない。 (お水頂戴、と手だけ上げて。時計の針の音が部屋に響いた。) ……うるさい。 この音。 (そんな事言われても仕様が無い、と言われても表情は変えないまま。静かにその音を聞いていて。) ……。 [Sun 4 Jul 2010 22:05:05]
メイポール > (暫く経ってから机に置かれたサラダを無表情に見つめて。行儀悪く手でレタスをつまむ。) ……そういえば、ここって客…来てるの? (まだ眠い目を擦りながら店主に問う。店主は昨日女の子のお客さんが一人で来たと言うので意外そうに瞳を細めて。) …ふぅ ん。 そう。 (机に肘をついて手をあごに添える。また頭がかくっとなりながら。) [Sun 4 Jul 2010 21:36:43]
メイポール > (グラスが空になったのを見ればため息をついて。口許を腕で拭う。) …ふー…。 (のどの渇きが潤えば、店主の方を見上げる。) ……ありが、と。 (くしゃ、と髪を握った。まだ視界がはっきりせず、眉間に皺を寄せた。) ……。 サラダ、頂戴。 [Sun 4 Jul 2010 21:29:06]
メイポール > (ついさっきまで仮眠を取っていた。突然目が覚めて、のどが渇いていることに気付く。) ……。 (無言のまま階段を下りてカウンターへと向かう。起きたばかりのせいか瞳はいつもに増して虚ろである。) …おじ様、 水…。 (立ったまま目の前にいる店主に声かける。水が出されればそれを一気に飲み干すだろう。) …っく 。  [Sun 4 Jul 2010 21:25:28]
お知らせ > メイポールさんが入室されました。 『…疲れた。』 [Sun 4 Jul 2010 21:15:28]
お知らせ > サラン@贈り物さんが退室されました。 『外へと出て行った・・・』 [Sun 4 Jul 2010 18:58:03]
サラン@贈り物 > (動きは優雅でも、行動はそれに伴っていない 猫かぶりじゃないときは良くエルフらしくない、と言われる男である)  もう、きっついなぁ・・・ 今日は作業はここまでにしておこうかな、っと 肩いたい・・・  (ベッドの上からす、っと立ち上がり、身なりを整え始めて) こんな天気だし、こんな時間だから・・・ きっと、大風呂には誰もいないよな・・・ うっし。風呂行っちゃおう!!! (小さな袋に、必要な物をたた、っと詰めて。 マントを羽織りながら・・・) [Sun 4 Jul 2010 18:57:27]
サラン@贈り物 > ノームに手伝わせるか・・・ ああ、でもロー付けの時はサラくんに出てもらわないとまずいのか・・・ ここ、火の気厳禁じゃないよな・・・・ (あぐらのまま、がしがし、っと頭をかきながら  胸元はだらりと開けっ放しだし、はっきり言って、知らない人に見られるとエルフとしての品位を疑われるかもしれない) [Sun 4 Jul 2010 18:49:54]
サラン@贈り物 > (ごろんと寝返りを打って、テーブル側を向いて そこに見えた作りかけのものに注目) とにかく、とっととアレ作り上げちゃうかな いつ渡せるかもわかんねーし、作って持ち歩いておかないと・・・ (よっこいせ、っと起き上がってあぐらで座り) [Sun 4 Jul 2010 18:46:04]
サラン@贈り物 > 風呂は絶対条件で。。。 食事は・・・当番制にしたりとかさ。。。 (ふむん、と鼻を鳴らした) 住居に入居者を捜す方が難しそうだわ・・ この町にはまだあんまり知り合いいないしね・・  [Sun 4 Jul 2010 18:44:26]
サラン@贈り物 > 住居スペースと・・・ 客間と・・・ 店舗の横が工房なことが望ましいし、工房が道に面している方がPRにはなるだろうしなぁ 金槌とかの音も響くだろうから、人が回りに住みすぎててもだめだし・・・ けっこう、きっつい条件なのかなぁ・・・ (昔住んでいたところを、ふ、と思い出す) あんな風に下宿になっててもいいかも。  [Sun 4 Jul 2010 18:41:20]
サラン@贈り物 > (雨の降る音を聞きながら、どさり、とベッドに転がった) あーー まーじで、ぼちぼち住居を何とかしないとなぁ・・・ (頭の後ろで組んだ腕を枕に、天井を眺めながら) ここ、居心地はいいんだけど、さすがに仕事するには環境がなぁ・・  [Sun 4 Jul 2010 18:38:24]
サラン@贈り物 > (満足げにそれをそっと布の上に戻して) ふぅ・・・ ・(ため息をつきながら、外を見て 雨が降ってはいるが薄暗くなってきているのを認めた) 丸半日、かかったか・・・(こき、こき、と首を左右に動かして、椅子の上で大きく伸びを一つ) 後は細部磨きと、ヘラがけして・・・ 台座と爪ロー付けして・・・ (指折りながら、作業手順を考え) うん、山は越えた感じかな  [Sun 4 Jul 2010 18:35:06]
サラン@贈り物 > ・・こんな、もの、かな? (やすりをかけていた、小さな金属片をつまみ上げて顔のそばへ。 じ、っとそれをあちらこちらの方向から見つめて狂いがないことを確認していた) ok,いつもながら俺様かんぺきじゃね? (テーブルの上の布の上から、すでに磨き上げられていたちいさな別のパーツを取って、今作りあげたばかりのパーツに、仮で組み合わせてみた それらは、ぴた、っと隙間無く組み合わされて 指輪の台座のようである) [Sun 4 Jul 2010 18:31:23]
サラン@贈り物 > (机の上に、各種工具が並んでいる ペンチやヤットコ、糸鋸にヤスリ・・といった、各種、彫金の道具 テーブルには、加工用の板がしっかりと固定してあり、その上で小さな金属にヤスリをかけていた しゃ、しゃ、っとリズムを持って一定方向へきち、っとヤスリがかけられている) [Sun 4 Jul 2010 18:27:52]
お知らせ > サラン@贈り物さんが入室されました。 『宿の自室にて・・・』 [Sun 4 Jul 2010 18:25:32]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『食事するお嬢さんに、この町の事でも話しながら・・・』 [Sun 4 Jul 2010 02:29:33]
お知らせ > リルさんが退室されました。 『(お友達になりたいです。などと話ながら美味しそうに飲んでいる彼を見ながら私も食べようか)』 [Sun 4 Jul 2010 02:26:40]
サラン > そうですか、じゃ、そのうちご紹介しますよ 同じキャンパスならオトモダチになっておいてソンはないと思うしね もちろん、こちらもよろしければ。。ですけど、ね?(また、おいしそうにのどを鳴らしてジョッキを傾けている このエルフの飲むスピードはかなり速いようである)  [Sun 4 Jul 2010 02:22:05]
リル > あ、ありがとうございます。覚えてくれれば嬉しいです。(フワッと微笑み答える)メイポールさん・・・?同じ学生さんですか・・・。知らないです。(黒髪の少女と聞いて知らないけど綺麗な方なんだろうな。)大人しい方なんですか・・・。そうですね・・。会ってお話してみたいです。(大人しい方ならたくさんはなせなくても大丈夫かななんて思って。) [Sun 4 Jul 2010 02:20:58]
サラン > リル、ちゃんか。 かわいらしい方にはピッタリの可愛いお名前ですね 一発で覚えました! 可愛い子を覚えるのは得意なんです (うん、っと頷き) あ、やっぱり学生さん? じゃぁ、メイポールちゃんと同じ大学なんですね (貴女ぐらい細い、黒髪の女の子、知らない?っと聞いてみた おつまみのナッツを片手で口に入れつつ) 彼女もけっこう大人しい子だから、あまり交流はないみたいだけど・・・  もし知らなかったら同じ大学みたいだし、彼女もこの宿にいるからそのうち会えると思いますけどねぇ [Sun 4 Jul 2010 02:12:25]
リル > サランさんですか・・・・。私は、リル・クロスゼリア・ラグナレスといいます。よろしくです。(一礼する彼にこちらもぺこりと頭を下げる。長いのでリルでいいですから。と付け足して返そう。)そうですね。・・・・怪しい人じゃあなさそうです。(彼を見てからそう答えて)・・・はい。学生です。(答えながら長い耳に興味をしめしたようで。) [Sun 4 Jul 2010 02:10:39]
サラン > ああ、申し遅れてしまってごめんなさい 私は、サラン・・・サラン=ラルース と申します (優雅に、片手を胸の前に当て、その手を貴女へと翻した どうやらエルフ式であろう一礼)怪しいものじゃないですよ? (十分あやしいエルフだろうと、店主からのヤジも入るがまったく気にしない様子で) 拝見した所・・・ 学生さん?でしょうか?(興味深げに、長い耳の先が、ぴくっと動いている) [Sun 4 Jul 2010 02:04:10]
リル > じゃあ、お言葉に甘えて・・・・。(そう言って、おごってくれるという彼の意見を受けいれるだろう。)そうなんですか・・・・。エール・・・・。(彼の飲んでいたものをみて、そんなに美味しいものなら飲んでみたいなーなんて考えながらおかわりをしている彼らをみる。)仲が良いんですね。店主さんとえっと・・・・。(差し出されたジュースに気づけば受け取りありがとうございます、と言うだろう。)私も知り合いがとても少なくって・・・・お顔見知りが増えて嬉しいです。(笑う彼につられてつい笑ってしまう。) [Sun 4 Jul 2010 02:03:33]
サラン > よかったら気にしないで下さい それ1杯だけですし、高いものじゃないですし、下心なんてありませんから(うん、とうなずきつつ) そうですね、じゃぁ、お会いできた記念と言うことでどうでしょう? 私は先日この街に来て、まだこの宿に泊まっているところなんですよ? このエールに見事に惚れ込んでしまって。。 (それだけじゃないだろう?と店主がぶ、っと笑いながら彼にエールのおかわりをだし 店主とこのエルフはずいぶん気安い間柄のようで。 貴女にはジュースを差し出すだろう) だから、お会いできてお顔見知りに慣れただけでも嬉しいんです もちろん・・貴女さえよろしければ、ですが?(小首をかしげて、にこっと笑みを貴女に向けた) [Sun 4 Jul 2010 01:55:09]
リル > えっ!えっ!いいですよ。悪いです・・・。(内心ウインクされておごってくれるのは嬉しいけど、今知り合ったかただしなぁ・・・。)私は・・・・美人でも可愛くもないですよ。(彼が指す店主の方を見る。喜んでくれてるのかなぁ・・・?)そう言ってもらえると・・・ありがたいです。(苦笑いにもみえる感じに微笑んで答える。) [Sun 4 Jul 2010 01:51:10]
サラン > あ、それは、よかった!一緒ですね! (安堵の表情を浮かべつつ)  あ、じゃぁそのジュースは私のお勧めなのでおごらせて下さいね?(っと言いつつ、軽くウィンクを貴女に贈るだろう) しかしまぁ、昨日といい、今夜といい・・・・・可愛い美人のお嬢さんが立て続けに来て下さって私も。。。あそこの店主も喜んでいますよ (くい、っとアゴで店主を指し示して) この時間に降りてきて良かったです   [Sun 4 Jul 2010 01:45:18]
リル > 大丈夫です。肉類は私も余り食べませんし・・・。お酒・・・・、飲みたいですけど・・・。(未成年だしだめ・・・かぁ。)フルーツは大好きです・・・。じゃあ、フルーツの一番おすすめのジュースください。(と、店主に言って笑っている彼の方を向いてみる。綺麗な顔立ちをしていて、年は20代ぐらいかな。と考えた。) [Sun 4 Jul 2010 01:43:48]
サラン > 私があまり肉類を食べないもので実はメニューには詳しくはないというのが正直な所だったりするんですが・・ 申し訳ないですね 貴女が未成年でなければ、エールや麦酒もお勧めしたい所ですが・・・・(持っていたジョッキを軽く掲げて見せながら) でも、まだオススメできないお若さなのでしょうか? だったら、フルーツの生ジュースとかも私は好きですねぇ (カウンターに肘をついて手のひらにあごを乗せながらほほえむ 貴女の方に体ごと向いている)  [Sun 4 Jul 2010 01:37:45]
リル > サラダにサンドイッチ・・・・。(おすすめを教えてくれたので、店主にそれください。と声を掛ける。)店員じゃなかったんですか・・・。失礼しました。(少し慌てて言葉を返す。)そうなんですか・・・。(笑みを浮かべる彼に少し安心し慣れてきた様子で)教えてくださりありがとうございます・・。(と、こちらもフワッと微笑んでみる。そして少し彼の近くに移動しようか。) [Sun 4 Jul 2010 01:35:51]
サラン > 各種おいしいお料理! オススメはサラダにサンドイッチかな?(メニューを開いて、貴女に見やすいようにわたして・・) ああ、私はここの店員じゃない、タダの客です (片手をあげてちがうちがう、と言うように手を振って) こう見えても、私もここに来だして実は日が浅いんですよ 貴女と似たような物です (と、小首をかしげて 人なつこく笑みを向けた)  [Sun 4 Jul 2010 01:29:30]
リル > (話しかけてくれる貴方に少し近づいて)カウンター・・・・。(いらっしゃい、と声を掛けてくれる店主のかたにぺこっと会釈をして)食事もあるんだ・・・。(貴方の近くのカウンターにでも座ろうか。)何があるんですか・・・・?(料理と飲み物、と聞いてみる。適度な距離を置いて話しかける。) [Sun 4 Jul 2010 01:28:03]
サラン > ・・・?(とまどっている様子の女性の姿を見て) 大丈夫ですよ、お嬢さん テーブルでもカウンターでもね (ね?っと店主に声をかけた 店主もいらっしゃい、と声をかけてくるだろう・・) 食事も有りますからご心配なく ここ、けっこういけますよ? (安心させるように、再度彼女に声をかけようか)  [Sun 4 Jul 2010 01:22:38]
リル > (カランっ、と扉が開く音がするだろう。一人の少女が入って来た。)ここに来るのは初めてだぁ・・・・。結構いいところだな・・・。(きょろきょろと辺りを見回す。どうすればいいか少女はさっぱり分かっておらず、正直困っていた。)えっと・・・・。 [Sun 4 Jul 2010 01:19:59]
サラン > 俺ももう お年なのかしらーー? (などと、思っても見ないことを言って エルフに限ってあるかい、と笑いながら店主) ふぅ(のどをならして、ジョッキの中を空にする作業にいそしんで・・) ・・・ん?(ぴく、と耳が動く 気配を感じて扉を肩越しに振り返る そこに貴女の姿を認めて・・・) こんばんわ (にこっと人好きのする笑みを貴女へと向け・・・)  [Sun 4 Jul 2010 01:18:43]
お知らせ > リルさんが入室されました。 [Sun 4 Jul 2010 01:14:29]
サラン > (おう、遅いね、と店主 手にはすでにエールの入ったジョッキ ナッツと共に彼の目の前に置かれ) まーじーめーに仕事、してたの もーね、目がしばしばしちゃって、肩もこっちゃってあたまもいたくてーー (軽くジョッキをあげて 頂きます、と声に出してからジョッキを傾けた ) [Sun 4 Jul 2010 01:13:41]
サラン > (大きな伸びをしながら降りてきた いつものようにカランと扉のベルを鳴らしてラウンジに降りてきてカウンター席に陣取った) こんばんわー  [Sun 4 Jul 2010 01:10:37]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『あ”ー つかれた・・・』 [Sun 4 Jul 2010 01:09:11]
お知らせ > メイポールさんが退室されました。 『(勉強…は、いっか。)』 [Sat 3 Jul 2010 23:22:47]
メイポール > (あれ程自分を好いてくれていると思っていた父親はあっさりと私を追い出した。今更の後悔だが、もっと私に知識があったなら、と思う。そうすれば私は父様にもっと気に入られていたかもしれない、と思うのだ。) ………。 (しかし、やはり今でも好きではない者との行為は無表情、なるべく声を出さぬようにと心がけてしまう。本当に妙な癖が付いた。) …先が思いやられる、わ。 (せめて実家に帰るまでには何とかしなくては、と考える。また同じような思いをするのは御免だ。) …出せるっちゃ、出せるんだけど。 (しかしそれを聞かれるとなったら話は別だ。私は一人でしない為に自分のそんな声すら聞いたことがない。) …あー…無理。 こんな事、考えてたら。 (べしっと札を机に置いて。) …お釣り…いらない、から。 もう、寝る。 (小さく欠伸をして階段を上がっていった。) [Sat 3 Jul 2010 23:22:02]
メイポール > …癖になると、危ないから。 …気をつけて。 (特別性欲が強いわけではない。ただ、あれ程日常化するとしてない方がおかしい、と思ってしまうのだ。依存症と言っても過言ではない。) …勘違いしないで、よ? しなくても…平気よ? (しないと死ぬ!とかでも無い。ふぅ、と再びため息をついて。)  [Sat 3 Jul 2010 23:05:24]
メイポール > (そう、ありがちなのだが…。勉強している途中に「あー疲れた、外に出よっかなー」とか「やってらんねーよ、もう寝よ寝よ」といった感じになってしまうのである。) ……はぁ。 勉強…か。 (正直、憂鬱。こちらに…ヴェイトスに来てから私も随分と変わったものだ。) …毎日のようにしなくなったし。 (店主が「えっ?」という表情を見せる。少し面白い。) …こんな話聞くの、珍しくはないんじゃない、の ? (ここ、宿屋でしょ?と言って。店主が少しうろたえれば面白そうに見つめて。) [Sat 3 Jul 2010 22:57:15]
メイポール > (いいよ、と言われれば少しほっとしたようで。表情を変えないまま尋ねた。) …昨日、の話… 私とサランが話してたじゃない。 …聞いた? (聞かれていてはやばいとでも思ったのか。聞いていないよ、と笑いながら言われてはかなわない。) …聞いたなら聞いたって言えばいいじゃない。 …ま、いいわ。 (こてん、と顔をテーブルにくっつけて。) …勉強、しなくちゃ。 成績…悪いもの。 (ため息をつきながら最後の一口を食べ終わった。) …一人で勉強したら…集中が逆に、途切れるもの。 [Sat 3 Jul 2010 22:45:00]
メイポール > (サラダをゆっくり頬張っていたら、これだけで足りるのか?と聞かれて。) …足りる、わ。 私…あまり食べないから。 (無表情のままそう言って。水を一口飲んだ。) …貴方のこと…何て呼べばいい、か迷って。 サラン…みたいには呼べない、から。 (だから、と言って。またサラダを一口。) …おじ様…じゃ、駄目? [Sat 3 Jul 2010 22:37:56]
メイポール > (と、店主に声をかけて。宿屋に足を踏み入れるだろう。帰りが少し遅くなってしまっただろうかとも考えて。) …サラダ、だけでいい。 …出せる? (そう言って椅子に腰を掛ける。ふわり、とワンピースを前に寄せて。 店主に大学はどうだったか、と聞かれればこくりと頷こう。) …普通。 …分かったり、分からなかったり。 (暫くしてテーブルに出されたサラダを食べ出した。) [Sat 3 Jul 2010 22:33:21]
お知らせ > メイポールさんが来ました。 『ただ…いま。』 [Sat 3 Jul 2010 22:29:09]
お知らせ > サラン@贈り物 (宿自室)さんが帰りました。 『買い出し、買い出し・・・』 [Sat 3 Jul 2010 13:34:15]
サラン@贈り物 (宿自室) > (いくつかの買うべき物をメモしその紙を持って立ち上がり マントを手にした 外は相変わらずの雨・・・) 雨かーーー ぬれんのやだなぁ・・・ (ふ、とそこに浮かんでいた精霊が目に留まり何事か思い立つ ) あーー、せっかくシルちゃんがいるから、一緒にお出かけしないかな?(ニコやかーに、精霊へ問いかけ 《いく、いくのーー!》と、嬉しそうな精霊) んじゃいこか? お外が雨だから、濡れないように結界とかはってくれちゃったり、するかな? (どこまでも、他力本願男だが、精霊は慣れている様子で《空気の渦を作ればいいから簡単よ?》と嬉しげにいいながら、彼の後をついていった) [Sat 3 Jul 2010 13:33:32]
サラン@贈り物 (宿自室) > お、さっすがだねー!! ありがとうな(と、声をかけて。椅子に座り直してスケッチブックに向かい)さて、と・・・。やりますかね (ペンをとり、定規も使ってスケッチブックに真剣にデザイン画を描き出した 実物大のそれは非常に細かく、一つのリングが多方向からかき分けられて 書き上がると、満足げに目を細め。。。) うん、いいんじゃないかな? 真珠も引き立ってるし、デザインもあの子のイメージじゃ、ないかな? 気に入ってくれたらいんだが・・・ (うん、と頷いて) 次は素材調達か・・・・ 手持ちじゃちと足りないから買いに行くかな  [Sat 3 Jul 2010 13:28:46]
サラン@贈り物 (宿自室) > (椅子に腰掛けて、置いてあったコップから水を飲みながら) シルちゃん、ほら、上手だからさ涼しくするの! (と、精霊を褒めるのも、精霊使いの腕の見せ所である 声をかけられて精霊はくるりと空中で一回転 《任せて、なのよ、マスター?》 涼やかに動く羽、と共に、窓も開いていないのに部屋に空気の流れが出来て) [Sat 3 Jul 2010 13:23:15]
サラン@贈り物 (宿自室) > あーーー あーつーいーー (窓の外は、雨 湿気もあって窓を開けるのもためらわれた) こういうときは(ちょっと考え)やっぱあいつ? ・・・・・・・・・・・(口の中でぶつぶつと詠唱 っと、そこに、光りながら翼を持った精霊がやってきた 《マスター!お久しぶり!》とくるくると彼の回りを嬉しげに飛んで) やぁ、シルちゃん (気軽に話しかけて) 元気そうで何よりだよん (《マスターもお元気そうなの!》と鈴が転がるような声で・・ にこ、っと笑い返し) でさー シルちゃんーー  さっそくで悪いんだけどね、俺がお仕事してる間このお部屋の空気、流してくんない? (襟元をぱたぱたとさせながら) あっつくてお仕事になんないわけよ お願い!(懇願するように精霊へ 精霊は逆らえないのだがお願い、といわれると悪い気はしないようで)  [Sat 3 Jul 2010 13:20:21]
サラン@贈り物 (宿自室) > さーーてと (頭をがしがしと拭きながら、テーブルへ向かいそこに置いてあったスケッチブックを広げて) ちょっと思いついちゃったんだよな〜 (ペンを取るとさらさら、っとメモ) こんな感じで行こう、そうしよう!っと (もう一つのタオルを首から提げて、ロッカーから着替えを出して着替えつつ) 本格的に家、探さないとなぁ・・・ 作業するにも工具やなんかがおけないから出来るもんがかぎられちゃうし・・ (着替えながら、独り言) [Sat 3 Jul 2010 13:12:10]
サラン@贈り物 (宿自室) > (起き出したのは朝も遅くだった メイが泊まったので、彼女を見送ってからシャワーを浴びて 彼女にベットを明け渡したのでちょっと体が痛いがそこは男として譲れないところ シャワー室から腰にタオル状態で出てきた)  [Sat 3 Jul 2010 13:09:18]
お知らせ > サラン@贈り物 (宿自室)さんが来ました。 [Sat 3 Jul 2010 13:07:35]
お知らせ > メイポールさんが退室されました。 『ち、ちょっと。つまづかないでよ。(背中にぶつかって。)』 [Sat 3 Jul 2010 04:04:27]
メイポール > 分かる…?分かればいいけど。 (いくぞと声をかけられればはいはい、と返事して。) …床で? …申し訳、ないけど。 (しかし既にうとうとしていて。笑う彼にまた、心の中で悔しそうに色々呟いて。) [Sat 3 Jul 2010 04:03:50]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『途中づまずきながら・・・』 [Sat 3 Jul 2010 04:01:55]
サラン > そのときがきたら、きっと、わかるさ・・・ (うりゃ、いくぞー、っと声をかけて) もちろん俺は床で寝るから!おまえはベットで寝なさい! (ふふん、と笑いながら階段を上がっていった) [Sat 3 Jul 2010 04:01:25]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『階段をおりて、ラウンジに入ってきた』 [Sat 3 Jul 2010 03:59:40]
メイポール > 人間…か。 心が満足…いい事、だわ。 (長いこと一緒にはいられなかったと告げられる。) …しよう、じゃなくて「やってくる」 …? (本当に全く経験がないために首をかしげるしかない。) …と、とーへんぼく…。 恋人…よね? (酷い言われようだ。きっと…本当に鈍感だったんだわ。) 恋人代わり…? 練習台? (彼が金をカウンターに置くのを見れば、ゆっくりと鞄から財布を出して。) …私、自分のくらい、出すわ。 (面倒ならば部屋に来てもいいと言われればそちらを向いて) …そのつもり。 一人、で? (子ども扱いされるとどうもむっと来るらしく。) じゃ、さっそく練習台にでもなってよ。 …行きましょ。 [Sat 3 Jul 2010 03:58:38]
サラン > そう、人間だったよ?体より、心が満足だったし・・・ 彼とは長い時間過ごせなかったのが事実でね。  でもなぁ、恋はしよう、とおもって出来るもんじゃなくて、いきなり「やってくる」こともあるから、ま、そこは気長に頑張るしかないかもなぁ でなかったら、この俺様があんなとーへんぼくの堅物に惚れたりしなかったと思うよ?(過去の恋人とはいえひどい言われようである) あ!恋人代わりだったら、おにーさんが引き受けてあげるから練習台にどうぞ?  (ぐいっとエールを飲み干して。カウンターに、けっこうな額のお金を置いた) いまから新しい部屋に行くのが面ドーだったらお、俺の部屋ので寝てもいいよ? シャワーもついてる部屋だから「一人で」使いな? (にや、っと笑いながら)  [Sat 3 Jul 2010 03:48:27]
メイポール > 帰らない…? んぅ、でも、なー。 若者って…。 (確かに女の子が産みたい、なんて軸はずれなことを考えたり。) …キス、だけ。 …格好いいっちゃ…まあ、そうだけど…。 満足だったの? (男同士ならさらに溜まるんじゃないかなんて思い。) おじいさん…ってことは…エルフじゃない…わね? (見た目が変わる、と言うことはそうだろうと。) …ふふっ。 だって、ふ、ふふっ…。 (もう駄目だ、と机に突っ伏す。) …ああ、もうこんな時間…ね? じゃあ、約束通り一緒にお風呂にでも入りましょうか? [Sat 3 Jul 2010 03:41:41]
サラン > 帰らない、という方法を自分で見付けるのも手なんじゃないか?まだまだ時間はあるんだ ガンバレよ若者!(俺みたいに、と笑い)  ・・・・・・・・・そ!キス止まり!清い交際だったんだ〜 (意味もなく胸はって堂々と)有る意味、カッコイイだろう?  あれからずいぶんたったから、やつもいいオヤジになってるか・・おじいさんになってるか、かもしれないけどね って、まじになって笑うなよ・・・・ (む、っとふくれてみせる) [Sat 3 Jul 2010 03:37:01]
メイポール > …プラトニック…。 え…サランが?  ふっ。 (ありえない。このサランがプラトニックを貫いただなんて。) …損はない? …んー…サランが言うなら…。 (しかし、誰にしようか、と考えつつ。) …っふふ。 面白い…から。 ふふふっ…。 (お惚気話はいつでもどうぞ?と付け足して。) …こんなに笑ったの初めて…よ。  [Sat 3 Jul 2010 03:35:01]
サラン > 実は・・・ とてもプラトニックな関係だった・・・ (いいんだけどさーっと付け加えて) 確かに結婚できる相手を愛せるのが一番なんだろうけど、恋をしておいて、ソンはないと思うよ? ・・・そう笑うなよ、恥ずかしくなるじゃないか・・・ (過去のこととはいえ、かなりののろけの入った内容だったのに今更気がついて) [Sat 3 Jul 2010 03:31:17]
メイポール > 強烈に鈍感…ふ。 (エルフの恋バナに思わずふきだすだろう。) 協力…してくれる人がいたのね。 (その様子を想像しただけでまた、笑ってしまいそうになる。) …幸せすぎて…死ぬ? 死ぬ、の? (こちらに振り向く彼に視線を合わせて。) …辛いけど、楽しい…? でも、必ず、私とだと別れが来る、わ。 その時は…もっと辛いんじゃ? 私は…別の人と結婚するがために故郷に帰るのよ? (再び置かれたジュースを一口飲んで。) …だから、遠慮しとく。 …ありがと。 [Sat 3 Jul 2010 03:28:45]
サラン > 奥手すぎるというか、それはもー、強烈に鈍感な奴だから、何で俺がここまで言わなきゃわからないんだ!!って、切れかけたりさ 回りもやきもきしてたらしくてかなりのやつらが協力してくれてた!(ふふ、っと思い出し笑いで楽しげに笑って・・・) あ、でも、恋が叶ったというか、あっちが俺を認めてくれたときは・・・ 幸せすぎて死ぬかと思ったぐらいだったな・・・(カウンターに肘をついて組んだ手にあごを乗せ遠いまなざしで思い出を語り・・・ ふ、っと貴女を振り返り) そういうわけ、だから、恋はしてみなよ?! ・・・辛いけど、楽しいよ?  [Sat 3 Jul 2010 03:23:30]
メイポール > …家、見つけるまで、ね? 分かった、わ。 (やっぱり頼んであげようかと思ったり。) …認めたく、ない? (促されればジュースをおかわりして。) …へ、同性…だった、の? (大きな瞳を丸くして。) …サラン、より奥手…。 で、サランが告白したのね。 (その楽しそうな様子にこちらも楽しくて。) …辛いけど、楽しい? …ふぅ ん? 私は、恋なんてしてはいけないけど、きっと…いいもの。 なのね? [Sat 3 Jul 2010 03:21:44]
サラン > いいよ?でも家見付けるまでもうちょっと待ってくれる? 店を始めたら忙しくなるから (いい?と確認)  恋は・・・ あのときは、はじめは、恋だと認めたくなくてさぁ?(エールをまたぐいっと飲みながら、そっちのジュースのおかわりは?と促して) ほら、おれ、それまでノーマルを貫いていたからさ、まさか同姓に惚れるとか思って無かったんだよなぁ (ははは、と軽く笑いながら頭を掻く) そして、俺にもまして、やつは奥手だったしね? こっちが認めて折れるしか無かったってわけ! (ちょっと楽しそうに昔話をして) うん、そうだな、恋をしているときは・・辛いけど、もっと楽しかったかもな [Sat 3 Jul 2010 03:17:28]
メイポール > …バイト。 …いい、の? 大学はちゃんと、するから…。 (そこそこに、と付け足して。) …そう、一年に一度だけ、会えたら…幸せ? そう。 …やることは一つ? (先ほどまであのような事を言って迫っていたのに、分からなかったのかきょとり、と。) ……食べる。 ちょっとだけ。 (と、食べたことのない不思議に見える物体に手を伸ばす。) 恋…。 恋は、辛いの? …しない方が、まし? [Sat 3 Jul 2010 03:14:53]
サラン > あ? 興味有るなら、バイトにくる?大学はちゃんと卒業しなさい それが条件だけど? (キラキラと目が輝いているのをみて) 1年一度でも会えるだけ幸せなんでね? 少なくともそう思うね・・ (はぁ、と大きなため息) 一年一度、あって一晩ってことならやることは一つだろーけどさ (ははん、と笑いながらおつまみに手を伸ばし、 どう?と彼女にすすめてみたり・・・ ) 恋ねぇ・・・・・ 辛かったなぁ・・・・・・・・・・・ (しみじみとナッツをかじりながら) [Sat 3 Jul 2010 03:10:59]
メイポール > 発送、受付…人探し? (瞳を輝かせて、そちらを見つめて。) …楽し、そう。 大学…やめてもいいかも? なんて。 (深く頷く彼の呟く言葉に耳を澄ませて。) ……そう、恋した相手と別れたものね。 恋は…どんな気持ちかしら、ね。 (ふっとそう呟いて。) …悲しい結末…多いわ。 大学で習った物語も、そう。  [Sat 3 Jul 2010 03:09:03]
サラン > たなばた、か・・・・・ そういえば、いわれれば、なんとなーくそんな感じがしなくもないか・・・ [Sat 3 Jul 2010 03:06:14]
サラン > 事務は、俺のところの作業、なんだけどね。発送したり、受付したり 人を探そうとしてたんだよ    ・・・・そう、だね (彼女の最後言葉に全く、というように深く頷いた) 神はひどいいたずらをなさるんだと、正直あのときばかりはさすがの俺もしばらく立ち直れなかったぜ・・・  [Sat 3 Jul 2010 03:04:45]
メイポール > …しがらみ、ポイ? (思わず投げた手の先を目で追ってしまう。) …ん、大学…入ったばっかりだから。 …事務? それってよく下の者がやっているアレ? (事務についての知識もあまり無いらしく、首をかしげている。) …美形、よ。 …自覚済みって言わなければもう少し美形だったわ。 (さらりと言い放つ彼に一言。) …仕事をおろそかにするのは、良くない…わね。 それで、分けたの、ね。 (先ほどの彼の話を聞くばかりでは、この二人はまるで。) …貴方達…みたい。 (やっぱりおかしいと思う。) …愛し合ってない者と簡単に交わってしまう私がいるのに…本当に愛し合っている者達は…どうして一緒にいられない事が多いのかしら。 [Sat 3 Jul 2010 02:53:43]
サラン > そ、仕事見付けて家から完全に出るわけ。 しがらみも、ポイ!(っとモノを投げる仕草で) 学生さんだもんな、とりあえずは学校を卒業することが先だね?事務系の仕事なら、有るけど・・・・・うーん、俺は安い給料しか払えないから、お嬢様には無理だろうしなぁ・・・  (考えながらエールを飲み 確かにかなり飲んでいるがしっかりしている 酒には強いようだ)   ん? 俺が美形だって? んなもん、当然ジャン? 自覚してるよ? (さらっと言い放つ) うぬぼれてるわけじゃないぞ?  ・・・あの2人は熱愛発覚して、結婚できたんだけど、お互いにはまりすぎて仕事をおろそかにしたんだ それで天帝が怒って会えないって分け・・・らしいよ? [Sat 3 Jul 2010 02:46:31]
メイポール > 結婚が嫌で逃げてるの…? (ふははと高笑いする彼に突っ込みでも入れようか。) 稼げるように、か。 こんな、不器用…なのに。 (短冊すらあのようにしてしまう少女だ。不器用極まりない。) ……どういたし、まして。 馬鹿野郎…は、だーめ。 (水をくいっと飲んで。) …だからっ、そういうのは…。 サランも美形、よ? 今まで見た中では。 (笑みを向けられればやはりこちらは目を逸らして。) …天帝の娘 ? 知らなかった、わ。 二人、も大変…なのね? [Sat 3 Jul 2010 02:41:01]
サラン > 本とのことを言うと、結婚が嫌で嫌で、俺は実家から逃げ回っている! (ふはははは、と高笑いしつつ) 自分で稼げるようになれば、実家なんて怖くないぞーー? (ふふ、っと笑って) うん、ありがとうな メイのその言葉、バカ野郎のやつに聞かせてやりたいもんだよまったく! (ぶんぶんと手を振って)   でもまぁ。。マジに俺、こんなにお人形みたいで可愛い、美人の妹が出来た感じで嬉しいんだけど?  (にか、っと人好きのする笑みを向けた) ・・・・ときにさ、オリヒメっての天帝の娘でさヒコボシとはすっごい身分ちがいなんだよねー  [Sat 3 Jul 2010 02:35:31]
メイポール > …でも、帰って…私は子供、産まないと。 (生まれた子にはせめて奴隷にはなってほしくないという僅かな願いをこめて。) …見習う…って。 …ここ? (叩かれた彼の心臓を見て。) …生きていて、生きている限り。 それは… (悲しげに微笑を浮かべた彼を見やって) …変えられなくて、いい。 忘れられなくて。 そうじゃないと、 その人、も悲しい。 …生きているんだから。 男でも…いつでもしっかりしている必要なんて、ないもの。 (男の醜い部分、私は知っているから、と告げて。) …ん、頑張って。 …愛してる? ふ、ありがとう。 私も、サランを愛してる。 (そう、表情を変えずに言って。 ) …七夕も、頑張りましょうね。 …例の天の川の二人は、愛し合わないと…幸せになれない、から。 [Sat 3 Jul 2010 02:29:53]
サラン > うわ、まじで? なんつー家だよ。帰るなかえるな!!そんなとこ!!!俺を見習う?(と笑い) でも・・ほんっと、なんか、ごめん。(しゅんとなって) ・・・おれのここ(と、心臓をとんっと叩いて)には、すでにやつしか入ってないんだよ でもって、やつがまだ生きていて、そして俺が生きている限りはきっとこれはかえられないと思うんだ ・・・変えてくれる人を探しているんだけど、(ふ、っと悲しげに微笑を浮かべ) どうしてもまだ忘れられない・・・ はは、女々しいだろ?俺、男なのにな(と、苦笑して) ありがとう 頑張るさ。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・俺、別の意味で、メイを愛してるよ? [Sat 3 Jul 2010 02:22:43]
メイポール > …いじめてないわよ。 (失礼ね、と言って。) …兄様じゃ、だめなの。 兄様の子は駄目って、奴隷ギルドに全員売られてしまった、から。 (くしゃっと、黒髪を握って。) …心の操? …そう。 ま、冗談…だから。 (真顔で見つめられると、視線だけそらして。) …ふ、大丈夫よ? メイ、は特殊。 …不思議と愛されなくても幸せでいられる。 (ほんの僅かに口角を上げて。) …サラン、も大変ね。 …何て言えばいいか、分からないけど…頑張って。  [Sat 3 Jul 2010 02:20:09]
サラン > このお嬢さんは、いたいけなエルフをまたいじめた・・・・・ (またしくしくと泣き真似してみたり・・ )  跡取りなんて、それこそ、兄にさせて、兄の子でいいんじゃん? だめなの? (思い出したようにエールののこりを飲み干して。 もう一杯ちょうだい、と声をかけた) んーー、メイちゃん、おれね、心の操を捧げたやつがいるんだよね・・・ 体はどうでもいんんだけど、心は、やつにすでに持ってかれてる・・・ そんな状態でその話を受けたら、君にも失礼だから (真顔で彼女を正面から見つめて) ごめん、幸せにしてあげることは俺には出来ないけど。。。幸せになってもらえる手伝いはするから! [Sat 3 Jul 2010 02:14:38]
メイポール > 差別…? (かわいた笑いにふっと視線を移して。) …メイの家は種族を差別しないわ。 差別するのは、女性…だけ。 (そう言って。からかわれた、と言う彼にやっと満足気な表情を浮かべて。) ……。やっぱり、 一緒に…こない? (と、少しだけ真面目に言って見て。) ……ごめん。 これも冗談よ。 (口をちょっと尖らせて、彼に向き直る。) [Sat 3 Jul 2010 02:11:44]
サラン > あーー(天を見上げて 力なく、かわいた笑い) 俺はどこをどうしたってエルフ、けっこう嫌いなやつもまだまだ多くて差別対象に種族だし、それこそハーフエルフなんてどっちの所属からも差別されることもあるんだよ? って、冗談? (目をぱちくり) ・・・・・・・・・・・あーー カラカワレタ・・・・・   [Sat 3 Jul 2010 02:08:23]
メイポール > …跡取りのつもりで言った、のよ? (あっさりとそう告げて。) …ま、冗談よ。 遺伝子の良し悪しなんて、私は付けられない。 …皆、それぞれいいところ…はあるから。 (また水を一杯飲んで。) …だから、結局は父様が選んだ方、がいいの。 そうして私も父様に許してもらえるかもだか、ら。 (お水…おかわり。と、店主に告げて。) [Sat 3 Jul 2010 02:06:05]
サラン > 名前を貸す、とかならまだいいが・・・ それこそ、メイ。 跡取りを、とか言われたらどうするんだ? 無理だぞ? (はぁ、っと大きなため息で このお嬢さんはこうみえて本当はかなり破天荒な性格だったのに 今更気がついたらしい) [Sat 3 Jul 2010 02:03:10]
メイポール > 母親が人間…で、無理なくハーフが生まれるわけね。 (こっくり頷いて。) …血筋、いいでしょ? …だって、このままだと、知らない誰かと結婚しなきゃだもの。 メイ、遺伝子だけで選ぶの…少なくとも嫌、だから。 (と、無表情のまま告げる。) …ま、こなくてもいいけど。 (テーブルにひじをついて、彼の方を見た。) [Sat 3 Jul 2010 02:01:09]
サラン > だからハーフエルフは、母親が人間の女性ってパターンがそこそこ多いんだよね(エルフ女性はかよわいから、と付け加えて)   !!! おいおいおいおい・・・・・・・・・・・ またもー突拍子のないことを (がく、っと肩を落とした)そらまーね、俺は血筋はいいよ、血筋は? でも、そういう問題じゃないだろ? 落ち着けメイー [Sat 3 Jul 2010 01:57:15]
メイポール > ウルクハイ…。 (彼の顔を見れば、敵対する種族なのだろうかと考えて。) …まじりっけ無いエルフ。 そう…。 (少し考えて、首をかしげて。) …サランをお父様のもとに連れて行こうかしら。 …なんて。 (冗談のつもりで言う。 とはいっても表情が無いため、読み取るのは難しいだろうが。) [Sat 3 Jul 2010 01:55:31]
サラン > ウルクハイ、って呼ばれるやつらだよ (苦虫をつぶしたような嫌な顔で)   っっって?? ハイ? (いま聞こえたような気がする言葉を確認) 俺?由緒正しい家だって言ったろ。純粋に混じりっけ無しのエルフですが・・・ なにか。。。。?(ちょっと いやーーーな不穏な空気を感じた気が・・・??) [Sat 3 Jul 2010 01:52:31]
メイポール > (もしもーしと声をかけられはっとして顔を上げるだろう。) …リスク、高いのね。 …死んじゃう、の? (へぇ、と呟いて。) …私の母様みたいね。子供の産みすぎで死んだから。 (両親健在は良かったわ、と言って。) …もいっこ、聞いて、いい? 貴方、純血のエルフ? 例えば、私との間にできるのは必ずハーフ? (と、聞いて。) …オーク。 …ハイって付けたくない…なんか。 邪悪っていうよりか…うん。 [Sat 3 Jul 2010 01:50:03]
サラン > って呼ばれる邪悪な種族もいるね・・・ [Sat 3 Jul 2010 01:49:10]
サラン > すごーーーーくいやな話だが、我々とオークをかけてハイエルフ [Sat 3 Jul 2010 01:48:39]
サラン > もしもーーし、おじょうさん・・?? (つい、廻りを見渡して) 元々体力に欠ける種族だから、出産はとてもリスクがたかいんだ それが元で死ぬエルフってけっこういるし、母親がいないエルフも多いんだよねー (俺は両親健在、家族も健在だけどね、と) [Sat 3 Jul 2010 01:46:03]
メイポール > (そしてまた解説。卵だと聞くと少しばかり驚いた表情をみせて。) …精霊に卵。幅広いのね。 (やはり大学生。知的に微笑んでみて。) …ハーフエルフ? …あ、そっか。 そうだったわね。 (合点がいったように満足気な顔をして。) …そう、か。 セックスでも…セックスでも…ねぇ。 ふぅ ん、 セックス…。 (はたから見れば怪しい少女だが、本人はいたって真面目に考えているようだ。) [Sat 3 Jul 2010 01:43:41]
サラン > ・・・ハーフエルフ、っているだろう? 人間との間に生まれる子供・・・・ つまり、生まれるんだよねセックスでも  [Sat 3 Jul 2010 01:40:58]
サラン > あれ?(びっくり、という顔をして) よく知ってるね? じつは種族によるね 精霊に近いエルフもいれば、けっこう人間に近いエルフもいるんだよ おれはけっこう人間に近いから同族は人間と同じように生まれるけど・・・ 妖精に近いような種族は、俺も見たことはないんだけど、卵だって聞いたことがあるよ [Sat 3 Jul 2010 01:39:42]
メイポール > (語られるエルフの子供について。やはり、個体数は少ないのか、と感心して。) …ふぅ ん。 だから、人間みたいにどんどんやらなくてもすむわけだ。 (妙に納得。しかし、これは前々から気になっていた事だが。) …あのさ、エルフ…って、セックスで子供できてる? 別の方法があるとか…そういうの、ない?  [Sat 3 Jul 2010 01:37:41]
サラン > だから、ぜったい個体数が少ないんじゃね? エルダーエルフとかになると、子供なんて殆ど見かけないしね 俺のところだって、子供のエルフはかなり手厚く守られるね  他には、あんまり睡眠も取らなくても平気だったり、森や木々の力を分けてもらえるというか? あまり食事しなくてもけっこう持つなぁ?(指折り数えて) 人ほど生命力が高くないんだよなーきっと (腕組みしてうんうん、と頷き) [Sat 3 Jul 2010 01:34:47]
メイポール > …そう? こんな事って…普通じゃない? (泣き真似をする相手に視線をきめこんで。) …感心がない? エルフ、子孫とか大丈夫なの? 絶滅しない? (本来の性欲の意味を考えてそう告げる。だってそうだろうと。) [Sat 3 Jul 2010 01:33:06]
サラン > なれてる、とかそんな事を俺は言ってるんじゃないんだがなぁ  (よっこいせ、と起き上がり) ・・・・・・・・・・・あ”〜〜〜 世も末ダー うら若い可愛いお嬢さんがこんな事を口にする時代なんてーー (しくしくと泣き真似してみたりしながら) エルフってーのは、そういうのにあんまり関心がない種族なんだよね (いや、これはほんとに、と付け加え)  [Sat 3 Jul 2010 01:30:46]
メイポール > (大人をからかうな、と言われ少し不満そうに。) …危ない目? 合っても、平気。 慣れてるから。 (と、あっさり気味に。カウンターに突っ伏した彼に目線を移して。) …むしろ、サラン、は真面目すぎるんじゃない? …こんな事聞くのもなんだけど、溜まったときどうするの? (少し興味があるらしく、瞳はきらめいている。) [Sat 3 Jul 2010 01:27:57]
サラン > する、って 何をだ、する、って・・・・・ (はぁぁぁぁ。。。と盛大にため息をついてカウンターに突っ伏し) だから言ってるでしょ。大人をからかったらいけないよって。メイ可愛いんだから俺じゃなかったら、とっくに危ない目にあわされてるぞ? ん? (わかってんのか、こら、とカウンターに突っ伏したまま顔を横に向けて彼女を見る) [Sat 3 Jul 2010 01:25:04]
メイポール > …ま、何も無いならいいけど。 (可哀想だから許してやろう、と。) …って事は結構な所見たってことね。 (本当にオヤジくさいギャグを言う彼に) …うわ。 (一つ、ため息をついて。) …じゃ、個室で…する? 本番なしで。 (どうやらからかう楽しみを今、初めて経験したらしい。瞳を妖しげに細めて彼の反応を見つめるだろう。) [Sat 3 Jul 2010 01:22:02]
サラン > ほんんっきで、なにもないってばーー!! (顔の前で手をぶんぶん振って否定) や、そのほら。。不可抗力だろうああいう所だとさぁ・・・  って、ええ?個室? まじかー?知らなかったよ。  浴場で欲情しちゃうんだ・・・ (オヤジ臭いギャグをいってみたり・・・) [Sat 3 Jul 2010 01:18:56]
メイポール > (ずるっと椅子から落ちそうになる相手に冷静に大丈夫?と聞いて。) …何も? ほんとに? なーんにも? (相当からかわれた事を気にしているのか、ずいっと聞き返す。) …見えちゃった?どこが? (と、さらに意地悪く。) …公衆浴場には個室もあるのよ? 知らないの? そこでするカップルもいるし。(さらり、と告げて。) [Sat 3 Jul 2010 01:14:41]
サラン > お・・・・ わっ!! (ずる、っと椅子から本気でずり落ちかけた! 体勢を整え直し)  なぁい!!! してない、なにもない!!! マジでない!! (頭から、必死に否定  そら、まぁ、ちょっとは見えちゃったけど、とごにょっと付け加え) それに公衆の面前でそんなことはいかんだろう?公衆浴場だよあそこ [Sat 3 Jul 2010 01:11:32]
メイポール > …酔ってる、ように見えるけど。 (暑くないかと聞かれれば、ああ照れ隠しだな、と気付いて。) …入り方の指導? ははー…ん。 (また、瞳を細めて。) で、愛の無いHは駄目とか言っておきながらお嬢さんに「指導」して貰ったわけね。 ふぅ ん。  [Sat 3 Jul 2010 01:07:31]
サラン > 酔ってない、とおもう これぐらいじゃ普通は酔わないんだけど (襟元をぱたぱたさせつつ)妙に暑くない? (明らかに照れ隠しである) いや、あの風呂の入り方がわかんなくてさ、こないだいったときだけど。 ちょうどそこに居合わせたお嬢さんがいろいろと入り方の指導をしてくれてねぇ・・ [Sat 3 Jul 2010 01:04:42]
メイポール > に? (ふと彼の方に顔を向ければ、酔っているようにしか見えない顔をしていた。) …酔ってるじゃない。 …大丈夫なの? [Sat 3 Jul 2010 01:02:55]
メイポール > (赤面しながら童貞じゃないと言う彼。さすがに、長年生きていてそれはきついとは思っていたが。) …あ、そうなの。 結構…? ふぅ ん。 (まあ、私のように毎日が…なんて事は無いだろうが。 言い訳がましい彼の言い分を聞けば) …本、当  [Sat 3 Jul 2010 01:01:42]
サラン > あのさーー (さすがに赤面しつつ) 俺、一体いくつだとおもってんの?この年まで童貞のはずないでしょうが? けっこう体験した上での持論なわけさ うちの種族は、さっきも言ったけど保守的というか他人に肌を見せる事なんて普通はないからさぁ ああいうスタイルの風呂に入ったことがなかっただけ、だよ (妙にいいわけがましく く、っとエールをのんで 顔が赤いし、目線が泳いでいる) [Sat 3 Jul 2010 00:59:05]
メイポール > …何だ、意味分かってたの。 …愛の無い? (その言葉を聞くとふーん…と言いつつ。) …したことあるの?そもそも。 (そういえば、七夕準備の時も妙に初心なところがあったと思い出し。) …混浴に抵抗? …裸じゃだめなの? (境遇のせいか裸に全く抵抗がないようで。きょとりとした顔でそちらを見つめる。) [Sat 3 Jul 2010 00:55:15]
サラン > ・・・・・・・・・・・・・・若いお嬢さんが、青年に、そんなことを自分から言わないの! 愛のないHには、俺は反対派だ 年上をからかわないんだよ? (め、っとにらみながら 意味はちゃんと分かっているようだが・・) いや、その・・・ やっぱりさ、混浴に抵抗有るわけでさ・・・ うん。(ちょっとしどろもどろになって・・・) [Sat 3 Jul 2010 00:52:08]
メイポール > お風呂って…ああ、公衆浴場ね。 (顔が真面目のままそんな。市内引き回しだ何て。信じているのか?) …全裸がマナー? べつに、問題ないじゃない。 (無表情にそう言って。) [Sat 3 Jul 2010 00:50:36]
メイポール > (負けじと言い返そうとする彼を面白そうに見て。) …ふふっ。 アウトオブ眼中? …気持ちよくしてあげるけど? (溶けかけた氷の入ったグラスの水を飲んで、しばらく黙ってから) …気持ちよく…背中を流してあげる。 (しかし彼が元気付けようとしてくれているのが分かった為、今日一緒にお風呂は可哀想だな、と思いつつ。) …一緒に寝るって意味、分かってる? (半ば呆れ気味で、がしがしと頭を撫でられればやめて、と冷静に言い返して。) [Sat 3 Jul 2010 00:48:42]
サラン > そうそう!!。。。風呂といえば、ヴェイトスの公衆浴場は混浴で、タオルを巻いてはいったらマナー違反らしい でもって、ルールを破ったら裸で市内ひきまわし、らしいぞ!? (顔がまじめ。先日吹き込まれている嘘をどうやら信じているらしい) あそこは全裸がマナーなんだよ? あれにはさすがにちょっと参ったわ [Sat 3 Jul 2010 00:48:40]
サラン >  お・・・風呂って・・おまえね!!!! (ちょっと言葉に詰まりながらも、負けじと応戦 )・・まーね、俺の好みは、ばんきゅ、ぼーんのグラマーさんか、年上のしぶーい感じの人だから。 君はまったくアウトオブ眼中だから!! (取りようによっては非常に失礼な言葉だが、目が笑っていて、それもまた彼女を元気づけようとする気持の表れか?) 一緒に寝てもいいよ? 子猫や子犬と一緒に寝るのは大好きだ! (がしがし、っと貴女の頭をなでなで!!) [Sat 3 Jul 2010 00:44:12]
メイポール > …ありがとう…ありがとう。 ごめん。 (深呼吸をして。少し落ち着けば、宥めてくれる彼に…また、笑いもしっかり取る彼に。 からかってくれたお返しにと言わんばかりに) …ふぅん? 下心、ないの? (そっと顔を近づけて。) …なら、一緒のベットで寝よっか? …お風呂も一緒に。 (いつもどおり、表情は変えず。しかし、瞳で微笑んで。) [Sat 3 Jul 2010 00:41:25]
サラン > (背中をなでなでと、落ち着かせるように) 頑張って話してくれてありがとう だから、そんなに心に鎧があったんだね? ・・・俺にだったら・・ 俺にでよかったら、だけど、無理はしなくてもいいし、甘えてもいいんだからね? 下心はないよー? 言ったろ?困ったときのナイトになってやるからって (俺って、なんて紳士なんだろう、と、付け加えた しっかり笑いを取るのも忘れない) [Sat 3 Jul 2010 00:37:49]
メイポール > (無言のまま、抱きしめられて。 驚いたものの、私は悪くないと、頑張って耐えたと言われると…まるで初めて家族が出来たように感じて。) …ありが、とう。 メイ、間違った事したのに。 …サランは、優しいね。 (少し、表情を和らげて。思わずこちらも相手の服の裾を握った。) [Sat 3 Jul 2010 00:36:55]
サラン > (にっこりとほほえんで。 無言で、ふわり、と貴女を抱きしめようとするだろう・・) 大丈夫、メイはなにも。。何も悪くない 頑張って耐えたね・・ (安心させるように、ゆっくりと、ふんわりと。 父性というか、兄が妹を思うような気分で) [Sat 3 Jul 2010 00:33:31]
メイポール > (ふわり、と頭を撫でられればくすぐったそうに顔をしかめて。) …そう、嫌だった。 でも、それをお父様やお兄様に言えば、相手が辛いって思ってたの。 (無知だったから、と付け足して。) …されている途中、声を上げまいと、表情をくずさまいと。 …その方が、彼らの為って思ってたのに。 (男の人は、そういうのを気持ち悪いって思うのでしょう?と言って。) …気味悪いって、追い出されちゃった。 …それだけ。 (変な話して、ごめん。 と謝って。) …ほんと、ごめん。 こんな気持ち悪い話しなのに。 [Sat 3 Jul 2010 00:31:08]
サラン >  そうか。。 それは、怖い、嫌な思いをしたね・・・ (うん?っと首をかしげて彼女の顔をのぞきこみながら) [Sat 3 Jul 2010 00:26:46]
サラン > (す、っと手を伸ばして、貴女の頭をなでようと・・・)  [Sat 3 Jul 2010 00:23:58]
メイポール > (だって…。) 私は、お仕事に疲れたお父様達を癒す役目。 …つまり。 (ジュースを飲み干して、一息ついた後。) …性欲、の捌け口。 (ぽつり、と告げた。) [Sat 3 Jul 2010 00:23:20]
メイポール > しがらみ…ね。 保守的…か。(彼が自分ののどを絞めるまねをするものだから、やめなさいよ、と言っておいて。 話の先を促してくれる彼に心の中で感謝しながら。) …ただ、子供を産まされて、死ぬ。 そこに住んでた女性、皆そう。 (表情を変えないまま小声で。) …でも、私は違った。 お父様や、お兄様に…気に入られた。 (少し、悔しそうな、そうでないような顔をして。) …子供を産めない体にされた。 (だって…と、続けようとするだろう。) [Sat 3 Jul 2010 00:21:39]
サラン > ああ、ありがとう!(ジョッキをちょっと彼女に傾け) そ、逃げてんの! 色々なしがらみからね! (にしてはあっけらかんとして、さらに店まで持つといっているが) 実家とは俺も色々なのさ・・ あの世界ていうか、俺の種族は保守的というか頭が固い奴らばかりでね、息が詰まる(片手で自分ののどを絞めるまね) うん。。。そっか・・・・女性はとくに、そんな面で嫌な苦労も思いもあるよね? (と。貴女を見つめた。 貴女が話しやすいように軽く相づちを打ち、うちあけ話の先を促した・・) [Sat 3 Jul 2010 00:17:01]
メイポール > …可愛くない、から。 (随分本気の表情で言われた為、少し顔を赤く染めて。 自傷気味に笑う彼を見やり) …。 大切な人、だったのね。 (頷いてにぱっと笑う彼に安心して。またエールを飲む彼に) …ま、でも。 程ほどにね。 (力説する彼に顔を向けないままぽつり、と。) …大変、よ。 …貴方、にげてるの? (少し驚いた表情で。) …お互い、大変ね。 私は…人として見られなかった。 (思わず本音を漏らして。長いまつげを伏せて。) …女は、ただの道具として扱われるの。 [Sat 3 Jul 2010 00:11:55]
サラン > 実は、ここだけの話なんだけど・・・(と、貴女にそっと寄って小声になる) 俺もそこそこの家の出身でさ。。。 逃げてんの、家から [Sat 3 Jul 2010 00:09:23]
サラン > (きょとんと、して。 耳がシュンっと下がった) からかってないってほんと(両手を胸の前で振って否定) そういう冗談は言わないし。 若くて可愛いおじょうさんがふらついてたらまじで危ないでしょうが?(どうやら、本気で心配している様子) アハは・・・・ (めずらしく自傷気味に笑い) 辛いと思って、つらいと思いだしてくれればこうしてここにいることもないんだろうけどね (うん、っと一つ頷くと、にぱ、っと笑い) ま、昔は昔、今は今です! (ぐ、っとまたエールを飲みながら)これはーおにいさんにとって、お水みたいなモノですからご心配なくね? (かしげられた顔を見ながら、うんうん、と頷く) いい家に生まれると大変だよな!!親とかのいいなりの生き方って嫌だよな!! (いきなり力説!しだす) [Sat 3 Jul 2010 00:05:07]
メイポール > …からかうの、やめて。 (またおかわりをする彼を見れば、もうやめときなさいよと声をかけて。) …ええ、辛い時は、ね。(彼に言える事じゃない。まるで、自分に言い聞かせているようだと思った。) …様に、…されて平気でいる、私。 (ぽつりぽつりと言う彼をじっと見つめ続けながら。) …人間、を愛してしまったのね。 …時間の壁…。 でも、一緒にいれないのは、相手も…辛い。 (こんな考えをする私もまだ子供なのだろうかと考えてみたり。) …性格、財布? …でも、いずれは私も結婚しなきゃなのよ? (こてっと首をかしげて。) …良い遺伝子を持った者がいたら連れて来なさいって。 [Fri 2 Jul 2010 23:58:06]
サラン > だって、ほんとうに可愛いからさ? エルフ、嘘は言わないよ? ・・・冗談は言ってもね。 (ぐいっと残ったエールをまた飲み干して、おかわり、っと声をかけた)辛いって言えるのも幸せな事なんだよな。(遠いまなざしでどうやら、過去を見ているようだ) たえなきゃいけないこともあるんだよね。残念ながら、人間は行き急ぐ種族だ。時間の流れがね、あわないと言うこともあるしね・・・ (ふぅ、と小さくため息を漏らした 過去の相手は人間なのだ、と暗に言っている) 相手の幸せを一番に考えると、どうしても時間の壁を考えざるを得ないね (出てきたジョッキを受け取って、のどを鳴らす) 顔がいいだけじゃなくて、ちゃんと、性格と、財布の中も確かめるんですよ? 可愛いおじょーちゃんに悪い虫がつかないか、おにーさん、しんぱい!  [Fri 2 Jul 2010 23:51:56]
メイポール > 哲学的…そう? (辛い事を乗り越えなければ、と言う彼に再び顔を向けて。) …でも、ね。辛い時に辛いと言えないのは…悲しいこと。 たまには、言わないと…だめよ。 (それだけ告げて、エルダーになるつもりだ、と言う相手に) …もっと長生き? いいわね。 (所詮人間は短命だわ、と言って。 ジョブチェンジ、と言われれば少し羨ましかったり。) …かっこいい男子? …さあ。 顔の良い人ならいるんじゃない? (また可愛い、と言う相手に顔を背けて。) ……っ。 だから、そういうのはいいってば。 [Fri 2 Jul 2010 23:49:19]
サラン > (いつもより饒舌な貴女に、内心で、お?っと感心) なかなか哲学的なことをおっしゃって下さる。 そう、長く生きることそれはすなわち辛いことも沢山乗り越えねばならないと言うことさ。 ・・・・もっとも?おれは、エルダーエルフになるつもりだからぁ? もっともっと長生きしようかともくろんでるんですけどね (ジョブチェーンジ、ってやつ?・・とけらけらと笑い  古代の魔法とかそういったものがエルフには有るのかもしれない ) そーいうお嬢ちゃんはどうなの? 今は? 学校に「カッコイイ男子」とかいないわけ? そんなにお人形さんみたいに可愛いのに(コレはどうやら本心からの言葉) [Fri 2 Jul 2010 23:43:43]
メイポール > …ま、大学生だし…ね。 (97歳といって若いと言う彼に瞳だけ微笑ませて。) …若くなんて、ないわ。 私から、すれば。 (恋人、について聞けばその切なげな表情を読み取って。) …いろいろ、ね。 (彼の瞳をじっと見て。 そのまま言葉を繋げよう。) …恋、は苦しいわ。 叶ったり、叶わなかったり。 何が恋なのか分からない時もあれば、輪郭の見える恋なのに…跡形も無く消えることもあるわ。 (無言でサンドウィッチに手を伸ばす相手を見つめ、うまい!と言われれば少し安心したようで。) …苦しい時も、あるけど。 貴方のように、耐えれる強さ…は 美しい、わ。 (言い終わった後で、喋りすぎた、とサンドウィッチを食べ終えた。) [Fri 2 Jul 2010 23:40:02]
サラン > お、いい線いってるよ、観察眼はあるんだねぇ?現役の学生さんはちがうね、(などと言ってみたり) 俺今、97歳だよ! おにーさん、まだまだ若い! (と、はた、と恋人、という言葉に反応したらしく) うーん 恋人・・・ねぇ・・・・・  (といいつつ、ちょっと表情がかげり、目線が上に向いている)  ま、長く生きてればいろいろあるんだな、これが・・・ (目が、す、っと細くなり 微笑をたたえてはいるが目はなんだか悲しそうで・・・ 無言で手を伸ばしてサンドイッチを取ってくわえた) うん、うまい!   [Fri 2 Jul 2010 23:33:38]
メイポール > (笑いながらもショックだと言う彼に思わずこちらも微笑んでしまい。) …信じてないわけじゃ、ないけど。 …恋人、いないの? いるならその人のナイトになるべき…よ? (と、サンドウィッチを食べながら。いる?と付け足して。) …やっぱ冗談じゃない。 (人に換算すれば年相応…何歳に見える?と聞かれれば顔をしかめながらも) …見かけ、なら。 26…くらい? (寿命が人の三倍と言われればそちらを向いて。) …じゃあ、年齢も人の三倍ってとこね。 90…ぐらいかしら? (そう言ってジュースを飲んで。) [Fri 2 Jul 2010 23:28:16]
サラン > なんと!(凄くショックを受けたような顔を作り 目は笑っている) 昨夜ナイトになってもいいよって言ったのに信じてくれてなかったんだ おにーさんショックだなぁ(と、口元をほころばせた)  そう、秘密中の秘密。・・・・・・・・・・・なーんて、ね。(はは、っと笑いながら。 どうやらまた彼の冗談だったらしい) そうだなぁ、人に換算したら、見かけの年相応?なんじゃないかな。俺、いくつくらいに見えるかな? (またにやりと笑いながら両手を広げて)  俺らエルフの寿命ってだいたい人の3倍、くらいかな? [Fri 2 Jul 2010 23:21:46]
メイポール > そこにいる…? (向けられたあごの方を見やれば、そこには店主と奥様がいて。) …うん。 (彼の話に珍しく相槌を打って。 ウインクをされれば少しそっぽを向いて。) …ナイト、って。 …何、格好付けてんの。 (表情を変えずにそういった。 けれど、何だかやっぱり可笑しくて。) ……ま、あり がと。 (お礼を一応言って。 冗談を言われたら…やっぱりむっとして。) …秘密なんて。 私は…19、よ? (いいから教えて、と念を押して。) [Fri 2 Jul 2010 23:18:31]
サラン > この宿は、そこにいる(くいっと先ほどの店主をアゴでさして)気のいい主人とその奥さんがやってるわけで、エールも食事もうまい。(ここ、重要だしねと付け加えつつ) で、安全な部屋をあててもらうし? ナイトの俺が同じ宿にいるから安心だろ?(っとウィンクして見せた) ふ・・・・(何故か、髪をかき上げつつ格好つけて) 俺の年は、国家機密並のトップシークレットなのです! (ははは、と冗談めかして軽く笑った) [Fri 2 Jul 2010 23:13:45]
メイポール > …いけない? (きっぱりと言われてきょとり、と。) …危ない、かしら。 (再び首をかしげて。 ここに泊まれ、とまたきっぱりと言われればそちらを向いて。) …安全…なら。 少し、泊まってみる。 (荷物も少ないから、と言って。 いくつでしょうと意地悪そうに聞かれたら、少しむっとして。) ……70…くらい? エルフ…なら。 (あまり、エルフに詳しいというわけでは無いので、適当に予想して。) [Fri 2 Jul 2010 23:11:53]
サラン > それはいけない。(目がすっと細められて、きっぱりはっきり。) 君のように若くて可愛いお嬢さんがうろうろしてたら、危ないだろう? だめだよ、それは。 ・・・・・・・・・・・お嬢さん、荷物まとめて、ここに泊まりなさい ここならとても安全だし俺の目も届く。(きっぱりと言い切った)  おれ?さーてね、いくつでしょう?(にやりと口の端をあげて) [Fri 2 Jul 2010 23:07:56]
メイポール > 条件…かわいらしく何て、ない。(またぱりっとサラダを口に入れて。 泣き真似をする彼に少し同情したのか、ふとそちらを向いて。) …エルフ、だから…何て事は無いわ。 ここの人、は普通…でしょ? (と、眉間に皺を寄せつつ言って。 下宿か、と聞かれれば首をかしげて。) …宿、に泊まったほうがいいってわかってるけど。 …どこにしたらいいか、分かんない。 怖いから。 (宿の人が、と付け足して。) …卵。 随分長いわね。 …今、何歳? (ふと、そう聞いて。)  [Fri 2 Jul 2010 23:05:32]
サラン > ささやかな、かわいらしい条件だと思うんだけど、どこに行っても追い返されちゃう・・・俺がエルフだからかなぁ?(くすん、と泣き真似なぞしてみたりしつつ、新しく来たジョッキを持って傾けた)  って、え? (今聞こえた言葉に、手が止り) 宿に泊まってないって・・・おじょーさん・・・ なんでまた?学生さんだろう? 下宿、とかじゃないよね? (目をぱちくりして彼女を見つめ) んーー 仕事と・・・ まぁ、長年生きてくればそこそこたまるしー 何年・・・うん・もうずいぶん長く、かな? 少なくともきみが卵の頃にはしっかりこの仕事やっていたさ [Fri 2 Jul 2010 23:00:39]
メイポール > ……ま、ね。 (微笑みかける彼に目線だけ向けて。) …ん、当主。 (サラダを食べればぱりぱりと小さな音が口許から聞こえてくるだろう。) …商業区、に公園…。 エール。 (ん、と首をかしげて。無表情のまま彼を見て。) …要求、しすぎ。 私なんて、宿にすら泊まってないのに。 (金はある、と言われて。 ) …へぇ。困らないの。 (彼なら…と一瞬考えるが、すぐに首を振って。 迷惑はかけては駄目、と。) …金があるのは、仕事のおかげ? 何年…やってる、の? [Fri 2 Jul 2010 22:57:40]
サラン > おいしーだろ?(っとにっこり笑いかけ) ふぅん・・・ 当主、かぁ・・・  (カウンターに肘をついてその手のひらにあごを乗せながら、食べている貴女の方を見るだろう) それはそれで大変そうだなぁ。 ・・・そうだな さっきの条件にくわえて、居住区よりも商業区よりがいいし、出来たら公園とかがちかいほうがいいし、もっと言えば、ここのエールをしょっちゅう飲みにこれる距離がいいんだ  (ある程度、以上のとんでもない要求ではある) 金は有るから。それでは困らないんだ。 [Fri 2 Jul 2010 22:52:18]
メイポール > …別に、飲まないわよ。 (得意げに胸を張る彼を横目で見やり。) …生、じゅーす? 最高、なら。 飲む。 (さらにおかわりをする彼を見つめて。 これで何杯目なのだろうかと不思議に思ったり。) …不動産、だけじゃないけど、 私のところは。 父様が、当主だから。ある程度なら言うこと聞いてくれると思うけど。 (しかし、追い出された身で叶えてくれるだろうかとも考えたり。) …ふぅ ん。 今までは住んでなかったわけね? (料理をちみちみと食べながら。 ま、中々じゃない と言って。) [Fri 2 Jul 2010 22:49:23]
サラン > あ、じゃぁ飲み物はエールとかは、だめだよ? 未成年に酒を勧めるのは、俺の中で、騎士道に反する行動だからな (ふ、っと何故か得意げに胸を張って) 生ジュース、フルーツの。 あれ最高!(おじょうさんに、それ出してやって、と店主に告げた) だが!俺は十分に、エールを飲む権利を持った年だからな (と、空になったジョッキをテーブルにおいておかわりを頼んだ) ん? 父君? なになに?父君って不動産やさんかなにか? (さらに、ぴくっと耳が動く どうやら、興味のあることや話に集中しているときはうごくらしい) この町も気に入ったし、久方ぶりに「住む」事にしたからねぇ 探してるんだよね [Fri 2 Jul 2010 22:44:01]
メイポール > (勧められた料理に少し首をかしげて。 暫くしてふっと顔を上げて店主に声をかけるだろう。) …じゃ、それ一つずつ。 お願い。 (私も肉料理は食べないわ、と付け足して。 酒について語りだす彼をぼーっと見つめて。) …エール、に麦酒…ね。 私? 大学生、よ。 (素っ気無くそう答えて。 ぴこっと動いた耳を興味深そうに凝視して。) …工房と一緒か。 …困ってるなら、父様に頼んでもいいんだけど…。 (しかし、何となく店主は彼にここにいて欲しそうだなとも考えつつ。 暫くすれば、料理がテーブルに置かれるだろう。)  …ありがと。 …いただき、ます。 (軽く一礼をして。 フォークを片手に持つだろう。) [Fri 2 Jul 2010 22:41:07]
サラン > おいしいの? 俺はサラダとかサンドイッチが好きかな。(わるい、あまり肉料理はたべないんだ、と付け加えて) そして、おいしいエールと麦酒は、長い人生。。もとい、エルフ生の中でもかなり重要なポイントなんだよ(と、はた、と気がついて) メイポールちゃんは学生さん?未成年?(耳がぴこ、っと動いている)・・・・・家? うん、買おうと思って探してる所なんだよな 工房と店と家が一緒になった所がいいからなかなか、難航してるけどね (店主は、いつまでもいていいんだよーーっと笑っている)  [Fri 2 Jul 2010 22:34:54]
メイポール > ……泊まってる、の。 家…作らないの? (宿に暮らすのは結構大変なのではないか、と考えて。 どうやら、ここの店主とは随分打ち解けているようで。やはり、彼の、この性格のせいだろうと。) … 美味しい? 私、食べにきたの。 (横から覗き込む彼に少しメニューを傾けながら。) …どれが、いい? 美味しいの、どれ? (と、小声で聞いてみようか。) [Fri 2 Jul 2010 22:31:55]
サラン > ・・・なにしてるって、風呂に入っているように見える?もちろん飲んでた。(ジョッキを持ち上げてくいと一口飲みながら)。。。この宿に今泊まってるんだよ私は。 ここの食事と、このエールは絶品さ!(な、ご主人?っと主人に笑いかけた 褒めたって今夜はもうそれ以上は何もサービスしないからな、と主人も笑いながら答えている   彼は濡れた服を拭くためであろうタオルと、水の入ったグラスを新しく来た客に追加で差し出し どれも、おいしいよ、と付け加えるだろう) 飲むの?食べるの? (と、メニューを横からずいっとのぞき込み・・・ ) [Fri 2 Jul 2010 22:27:59]
メイポール > (ぶんぶんと手を振られて、やはりこういった所でも変わらないなと思いつつ。 隣の席に促されればそちらに向かって。) ……飲んでた、の? (ゆっくり椅子に座って、ワンピースの裾を前に寄せて。)(手を少し上げて、お店の人を呼ぼうと。) …そこの人、 何かご飯…ある? (そう言ったら品書きを差し出されたので受け取って。 まじまじとそれを見つめるだろう。) [Fri 2 Jul 2010 22:25:15]
サラン > ・・・ん?(ここで初めての、自分以外の客の気配に、肩越しに振り返る 、と 見知った顔をそこに見付けてぱ、っと笑顔になり、ぶんぶんと手を振った) わ!メイポールちゃんじゃないですか こんばんわ!ようこそ〜 (ここ、ここ、っと自分のとなりの椅子を叩いてそこに座るように促して・・) [Fri 2 Jul 2010 22:21:07]
メイポール > (どうやらこの宿は食堂等もあると聞いて。今の時間帯でも夕食…というには遅いが、何か食事でも出してくれるだろうと。 そっと開けたドアの先に、若干見慣れたエルフを見つけて。) ……あ。 何、してるの? (ジョッキの中…それは酒が入っている事は認識できた。) …こんばん、は。 [Fri 2 Jul 2010 22:21:00]
サラン > 楽しいんですよ、けっこう。・・・紙で遊んだり、人と遊んだりしてたらバイト代をもらってる、って気分ですねぇ(ぽい、とナッツを放り投げて、口で受け止めて食べた 全く持ってお行儀悪いことこのうえないエルフだ) [Fri 2 Jul 2010 22:16:38]
お知らせ > メイポールさんが入室されました。 『(がちゃ、り。)』 [Fri 2 Jul 2010 22:15:36]
サラン > お金はけっこうどーでもいいんです。体験してみることに、価値があるんと思うんですわ、俺の場合はー。来たばかりですしね!(と、つまみに出されたナッツを割りながら)  [Fri 2 Jul 2010 22:14:53]
サラン > (ぐ、っぐっとのどを鳴らして、3分の1ほど減ったジョッキを、たん、っと置いた) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・んっくはーーーーーーーーー♪ 一日の終わりはこうじゃないと、ですよね! (今夜もニコニコスマイルである) あ?バイト? たのしーですよ [Fri 2 Jul 2010 22:12:43]
サラン > それじゃぁ、俺が疫病神の貧乏神みたいに聞こえるじゃないですか? 人聞き悪い。・・エルフぎきも悪いですよ (などと冗談を言いながら。すでに注文しなくてもエールが出てくる状態である。 ジョッキをあげて いただきます、と声をかけぐ、っとジョッキに口をつけた) [Fri 2 Jul 2010 22:10:39]
サラン > (道からここはばっちり見える、宿、といってもこのラウンジ兼食堂は昼閧ネどはランチなどでもにぎわっている・・・みたいだ) 俺、そういえばここで人にあった事ってないんだよな、これが・・・ (人から避けられるようなことしてるのかね?と主人が笑いながらエールを注いだジョッキを出した) [Fri 2 Jul 2010 22:08:33]
サラン > ばんわー、ご主人! (よ、っと片手をあげて挨拶 勝手知ったる風にカウンターに座る)よっこいせ、っと (店内を見回し 結構広い店内だが今夜も客はいない)  [Fri 2 Jul 2010 22:06:29]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『階段をおりて、ラウンジに入ってきた』 [Fri 2 Jul 2010 22:04:48]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『カラン、と ドアのベルが鳴った』 [Thu 1 Jul 2010 22:51:01]
サラン > そうです、七夕の。 けっこうおもしろくてはまってます いろいろと細工物ができるのもまた楽しければ出会いがあるのも楽しくて! ・・・行ってきます (ひらりと手を振って、ドアをくぐり街へと出て行った) [Thu 1 Jul 2010 22:50:45]
サラン > (ロビーのカウンターに、女将さんがいた 目があって会釈  おでかけ?っとにこやかに聞かれ) はーい、ちょっとイベントの手伝いに行ってきます 今日は夜の時間帯のシフトなんですよー  [Thu 1 Jul 2010 22:48:50]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『かろやかに階段を下りてきた』 [Thu 1 Jul 2010 22:47:26]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『ねがいごと、ねぇ・・・・・・・・・』 [Sat 26 Jun 2010 01:18:33]
サラン > (トキノミヤコの伝統行事、七夕の説明と七夕飾りについての説明をする主人) へぇぇぇ・・・・ そう、なんですね (感心しきり) 願い事、ねぇ なんでもいいのか。 (ふむ、と考え) 早速明日にでもいってみる事にしますよ、ありがとう (ぐっとジョッキを傾けて空にすると、お休みなさい、と声をかけて席を立った) [Sat 26 Jun 2010 01:18:16]
サラン > 竹でできてて、こーんなに(と、上方に手をのばし)大きくて、なんだか分らない意味不明の物体です (商業区の、今時期の、竹、と聞いて、ああ!と笑う主人 七夕だな、と答え) [Sat 26 Jun 2010 01:15:16]
サラン > (エールを口にしながら・・ )そうそう!!!!ときに!!ご主人!!! あれなんですか、あれ!商業区に突如現れた謎のモノ!! [Sat 26 Jun 2010 01:13:50]
サラン > よろしくお願いします  ( [Sat 26 Jun 2010 01:12:56]
サラン > ・・・・これなんですが・・・・・ (と、出された包みはちょっと厚い? 主人、怪訝そうな表情で) だから、信用してますってことで。 剣の代金なんです、さっきつい、本当につい・・ね買ってしまって・・・ (ははは、と笑いながらこめかみあたりをかく)  [Sat 26 Jun 2010 01:12:38]
サラン > (そらまぁ、いいが・・・ と主人 信用たる人物といわれれば悪い気もしない様子) よかった、こんなうまいエールを出す店だ、主人を信頼しないわけにはいかないでしょう?(茶目っ気たっぷりに、軽くおどけた様子で主人へウィンクしてみたり)  [Sat 26 Jun 2010 01:10:27]
サラン > (だされたエールを、くいっといつものように引っかけつつ) あ、そうそう、お願いがあって降りてきたんですよ 明日、武器やがちょっと届け物に来てくれるんですが声をかけていただけますか? で・・・本題。もしいなかったときのために、代金を預けたいのですが・・ ご主人なら信用できる。 [Sat 26 Jun 2010 01:08:52]
サラン > すみません、おじゃまします・・ あ、いえもう休みますから・・・ (といいつつ、カウンターへ向かい・・・ )じゃ、せっかくだし、いっぱいだけ・・・ (と、にやりと主人へ 主人もそろそろこの風変わりなエルフの趣味を分ってきたらしく、ジョッキにエールを注いで出してきた) [Sat 26 Jun 2010 01:06:43]
サラン > (主人がいるのをみつけ、ちょっと安心した顔で)こんばんわ 夜分失礼 ご主人、ちょっといいでしょうか?(ドアから半分だけ身をのりだして) [Sat 26 Jun 2010 01:04:58]
お知らせ > サランさんが来ました。 『ダイニングラウンジをそっとのぞき込み』 [Sat 26 Jun 2010 01:03:58]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『髪がぼさぼさだ 手入れがしたいなぁ・・・ と呟きつつ』 [Fri 25 Jun 2010 00:15:10]
サラン > (主人が、おきにいりらしい芸人の名前を数人あげ、今やっている芝居、これからある芝居の名前を教えてくれた ) あ、その話なら知ってますよ コレを頂いたんですよ! (少女からもらっていたチラシを広げて見せる ああ、これは評判がいいよと店主)  [Fri 25 Jun 2010 00:12:13]
サラン > 雨も降るかもしれないような天気だったし・・・ (雨上がりで、ポスターを貼り直していた少女をちょっと思い出した) この町は、芸能文化のレベルも」高いようですね [Fri 25 Jun 2010 00:10:13]
サラン > いい店がみつからなくてですね、結局ここに帰ってきた訳なんですが・・・  我慢して帰ってきた分、さらにおいしいかも知れない・・・ [Fri 25 Jun 2010 00:08:33]
サラン > (ジョッキを傾けながら、店内を見回し、なんとなく窓の外も眺めてみたり・・・) 実は商業街で呑もうと思ったら、  [Fri 25 Jun 2010 00:07:29]
サラン > いいんでしょうか? うれしいなぁ・・・ ありがたく! (一気に機嫌回復。 もとから出されたモノを断る気はさらさら無いが・・・) 遠慮無く! [Fri 25 Jun 2010 00:05:12]
サラン > (一気のみをして、空になったジョッキを置くと、お詫び!っと、なみなみとエールが注がれたジョッキを置かれた!) わ!!! [Fri 25 Jun 2010 00:03:45]
サラン > (ははは、すまなかったねーーと謝る店主に、ひらひらと手を振って) いや、もうすんだことだし、正解が分ったからいいんですよ!! (自分が方向音痴じゃないことが分っただけでもいいや、と内心思っている)   [Fri 25 Jun 2010 00:01:26]
サラン > あ”−ーーーーーーーーーーー (ちょっと目が据わったが、表面上はスマイルで) ごしゅじんーーーー 頼みますよぉ・・・・・  [Thu 24 Jun 2010 23:59:36]
サラン > (ひ、ふう、みーーと 指折り数え通りを頭の中で数えているらしい はた、と手がとまり 6筋目の2件目だった!と)  [Thu 24 Jun 2010 23:58:42]
サラン > (ばつのわるそーな顔で) ご主人・・・ ご主人にきいていた通りに、行ってみたんですが・・・ 見つからなかったですよ?武器屋・・・ 2筋目を曲がって、6件目でしたよね〜 (あくまでも確かめるように、顔はほほえんだまま でもけっこう本心ではおこっている) [Thu 24 Jun 2010 23:56:44]
サラン > ・・・・・・・・・・・・っは!! うまい。 (しみじみと、味わうようにもう一口) ここのエール、やはりとてもおいしいですね! (にこやかに主人へ) え、買い物? あはははは・・・・ [Thu 24 Jun 2010 23:54:30]
サラン > (ジョッキを持つと、主人へ向かって掲げ そのまま、ぐいっと一息に く、っく、っとのどが動き・・・)   [Thu 24 Jun 2010 23:53:08]
サラン > (いすに座って、そのまま大きく、のび) 川辺へいって、商業街いって、聖堂?あそこにいきましたよ (おでかけはどうだったかい?と訪ねられれば、にこやかに返し どん、とジョッキがカウンターに出された) 待ってましたよコレ [Thu 24 Jun 2010 23:51:39]
サラン > ご主人、こんばんわ (ひらひらと手を振りながら入ってきて、カウンターの前に座る 彼の他の客はいまはちょうどいない) エールをおねがいします [Thu 24 Jun 2010 23:49:26]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『足取り軽く階段を下りてダイニングへ現れた』 [Thu 24 Jun 2010 23:48:18]
お知らせ > サランさんが退室されました。 [Wed 16 Jun 2010 23:02:34]
サラン > (ぐ、っとジョッキを飲み干しカウンターにこん、とジョッキをおいた) ごちそうさまです いい感じにのどが渇いていたから本当においしかった (立ち上がって)ちょっと風に当たりに散歩してきますよ え?傘? ああ、ありがとう (入り口にある傘立てから、傘を1本持って出て行った) [Wed 16 Jun 2010 23:02:17]
サラン > 右も左も分からないのが正直な所でねぇ はは (と、軽く笑い。肩をちょっとすくめる) ちょっと旅商人にも限界をかんじたんでね・・・ やっぱり落ち着いて過ごせるのが一番ですよ   [Wed 16 Jun 2010 22:59:45]
サラン > 工房も兼ねたいから、仕事部屋も必要なんですよね・・・(カウンターに肘をついて手にアゴをのせ、ふぅ、とため息) 一体どうなる事やら・・・  [Wed 16 Jun 2010 22:56:14]
サラン > あはは、ありがとう御座います (座り直して、店主の賞賛の言葉を受けるとエールを飲み) [Wed 16 Jun 2010 22:55:13]
サラン > いちおう・・・ こう見えても宝石商でもあり宝飾の職人でもあるんですよ。 こんなふうな・・ (と、立ち上がって、ベルトのバックルを見せ、さらに右手にしていた指輪を見せる) [Wed 16 Jun 2010 22:54:05]
サラン > 仕事柄商業地区にも近くていいところないかなぁ・・・と思っていますよ (居住区に住むなら、このくらいの広さでこのくらいの家賃ですよ、と店主が説明 仕事内容によって家も選ぶ必要があるのでは?と聞かれる) ああ、仕事ですか? [Wed 16 Jun 2010 22:52:19]
サラン > (店主がそうだなぁ、っと、言いつつも、居住区を勧める また商業地区もそこそこ治安がいい、と説明) 居住区・・・へぇ(ちょっと目を丸くして) きっちり整っているんですね? [Wed 16 Jun 2010 22:49:59]
サラン > 商業的なギルドは無いんでしょうか? できたら職人として働きたいと思ってるんだけどね 家も必要だし・・ どの辺が住むには良さそうですか? [Wed 16 Jun 2010 22:48:20]
サラン > この町の経済状況とかっていま、どんな感じなんですか? この宿を見る限りけっこう盛況そうなんですけど? (店主は、街の役員やギルドについての事を話している) ほほぅ、きっちりしてるんだなぁ・・・ (くいっとエールを飲み) [Wed 16 Jun 2010 22:47:04]
サラン > 生き返る、ってこういう事を言うんだろうなぁ・・・・ (しみじみとかみしめるように独り言 店主が小皿に盛ったつまみを出してきた) ああ、ありがとう (その豆を口に入れつつ) いい部屋だったよ。気に入りました 窓が大きいのがいいね (これくらい、というように手で窓の形を作ってみせ)  [Wed 16 Jun 2010 22:44:56]
サラン > (ダイニングは家庭的で、暖かい雰囲気である 辺りを見回しているとなみなみとエールがつがれたジョッキが目の前に置かれる) わ、あふれる、あふれる!(あわててジョッキに顔を寄せすする こぼれないのを確認して持ち上げぐっと一息に飲み)   ・・・・・・・・・・・・・・・・・くはぁ・・・・・  [Wed 16 Jun 2010 22:42:49]
サラン > (片手で反対側の肩を揉み、首をかるく回したりしながらダイニングルームへやってきた 時間は遅かったが店主がおり、こんばんわと声をかけてきた) こんばんわ さっきはどうもありがとう 荷物をときおえたらのどが渇いてね・・ (店長らしき男のいるカウンターの前に座った ) ご主人、エールをもらえるかな? [Wed 16 Jun 2010 22:40:15]
お知らせ > サランさんが来ました。 『あくびをしてのびをしながら 階段から下りてきた』 [Wed 16 Jun 2010 22:37:21]
お知らせ > サランさんが退室されました。 [Wed 16 Jun 2010 21:24:04]
サラン > (どうぞ、案内します。と宿の人に促され) ありがとう、しばらくの間ご厄介になりますね ああ、いいよ、荷物は自分で持ちますって! (武器とマント、荷物をまとめて持ち上げて 宿の人について奥へ入っていった)  [Wed 16 Jun 2010 21:23:54]
サラン > そうみたいですね もっとも、この天気だし、この時間だしで何も出来なかったんですけれどね あ、おだいは先に? (とりあえず、一部でもということだったので、カウンターにある程度のまとまった金額を出す) とりあえずこれくらい・でいいでしょうか?  [Wed 16 Jun 2010 21:20:34]
サラン > 来たばかりなんです (宿帳にさらっとサインをして) しばらく、というか、この町に滞在したいと思っていてね (宿の人が笑いながら、ようこそ、っと両手を広げて歓迎 いい所だよ、といいながらサインを確認している)  [Wed 16 Jun 2010 21:18:46]
サラン > (マントについた水滴を払い、脱いだ。武器や荷物を片手でまとめて持ち直す エルフであるのが見て取れた あたりを伺いながらカウンターへ) こんばんわ 夜分に失礼します 部屋はありますか? (足下ににもつを卸す) 有る? 良かった (明らかにほっとした表情で) じゃぁお願いします しばらくやっかいになることになるから・・・・ 高級な部屋でなくて十分ですよ しいてあげれば、ベッドと窓が有ればそれで十分 (宿のスタッフがいくつかの部屋の提案をしているようである いくつかの間取りを見比べて) じゃぁ、この部屋でお願いできますか? 期間は・・・家が、見つかる、まで。かな  [Wed 16 Jun 2010 21:16:43]
お知らせ > サランさんが来ました。 [Wed 16 Jun 2010 21:11:19]
シンジュ > ふふ・・・なかなか良いとこだなー。(軽やかな足取りで帰ってゆく) [Sun 23 May 2010 02:17:25]
お知らせ > シンジュさんが入室されました。 [Sun 23 May 2010 02:16:10]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『何度でも、愛してるって伝えたい。言葉が足りなくても想いは届くと信じて』 [Wed 13 Jan 2010 02:27:16]
ルジェ > 「いつか追いつきたいんだも、んっ…。 エースさんに」 (頼りない自身の身の振り方についても、エースの背中は大きく映る。 だから、自分で出来うる限りの事は伝えていきたい、そんなルジェの気持ち。 …エロさが先に立ってはおりますが) 「きゅう…んっ、う、うんっ。 エースさんがもう勘弁してくださいっていうくらいにっ、 …ルジェ頑張るんだ」 (えへへ、照れたような笑みを荒れた呼吸の中から繰り返しながら。 紐の痕を癒すように、幾重にもキスを続けただろう) 「本当? 愛って痛いんだ。 …ふむ」 (ルジェ、新たになにかをたくらんでいるかの表情。 けれど、いつも抱きしめてくれる腕に痛みをつけたのは自分で。 ルジェはずきん、と胸が痛んだ。 エースの優しさが全身に広がり。 やがて瞼はゆっくりと眠りへと誘われていくだろう) [Wed 13 Jan 2010 02:25:20]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『 次に目覚めるときは、きっとルジェのキスと愛してるっていう言葉が聞ける。 』 [Wed 13 Jan 2010 02:19:06]
エース > ( 可愛い娘だ、本当に。こんなに一生懸命になって、たまらねえ。…俺と一緒でちょいとエロいけれど。 ) そうさ、もっともっと上手くなって俺をひんひん鳴かせてみなよ。 ( そうして手と、紐の痕を癒すようにキスを受け。 ) 構わないさ。愛っていうのは痛いものだからな? へへへ。 ( ルジェを優しく抱きしめて、さて。もう一眠りといこうか。 ) [Wed 13 Jan 2010 02:18:58]
ルジェ > 「エースさぁ…っ、沢山入って…っ!」 (ルジェを呼ぶエースの声が幾重にも娘の耳に届く。 気を幾つも飛ばしながらもその声を聞けばこの地に戻ってくることが出来る。 何度となくルジェの中へと吐き出される白い欲望は、入りきれぬ程に、互いの蜜がベッドに溢れているかも、しれない) 「エースさ、エースさぁ…んっ、ルジェ、もっと、…もっと沢山。 上手に、なるから」 (荒い呼吸を互いに落とし、そうして寝かせてくれるエースの手をとろう。 シーツの乱れが残るベッドに横たわったままに、エースの手にキスを落とそうと) 「手が痛くなっちゃったね、エースさん。 ごめんなさい。 気持ちよかった? ルジェ、嬉しいよ。 エースさん、沢山、愛してる」 (ぎりぎりと、身動き絡め締め付けた紐の後を、手首に見つけては眉を潜めて、キスと同様に舌で舐めてみせては癒そうと) [Wed 13 Jan 2010 02:12:55]
エース > ルジェ、 ルジェ…っ! ( 何度も相手の名前を呼びながら、腰の動きは激しく淫らになっていく。壊れてしまうんじゃないかってぐらいにベッドが軋み、隣に聞こえるんじゃないかってぐらいに声が漏れる。 ) ああ、沢山やる…っ 俺の子種を、沢山お前の中に…っ ( そうして何度もルジェの中に吐き出し続け、それでも尚余韻に浸ることなく腰を叩きつけ続けた。爪の痛みも感じることなく、ただただ快楽を貪るために。 ) は、あぁ…っ はぁ…っ は…。 ( そうして全て流し込んだあとは荒く息を乱し、暫し抱き合ったまま。やがてそのままベッドに身体を倒し、ルジェの身体を優しく寝かせようと。 ) ……ルジェ。気持ちよかったぜ、とってもな。愛してる。 ( 気持ちよかったってのと、愛してるっていう言葉を並べる自分が情けなかったが、心からの素直な感情だ。 ) [Wed 13 Jan 2010 02:06:15]
ルジェ > (なにやら言葉に詰るエースの様子にはへー、と全身脱力気味のルジェは力なくはて?といった風に見つめていた。 ルジェの中ー…、そっちの中かっ(がびんっ…と、さらにエースがより強くたぎってくるっ!?) 「きゃあっ!? ふぁっ、エースさぁー…んっ!!」 (泣きそうになりながら、否、すでに涙で溢れていたルジェの瞳。 もどかしさに、未熟さに、歯がゆさを感じながら拘束とかれたエースの動きにより高く、かすれた声の中から嬌声が漏れる。ぎしぎしと、先ほどにはない、より強い、ベッドの軋みが部屋に木霊し) 「きゅうっ…んっ、ルジェ、ルジェだけじゃダメなのっ。 もっと、もっと欲しいっ、欲しいよっ、エースさぁんっ! 教えてっ、ルジェもっともっと上手になるからぁっ! あぁっ、奥に刺さってっ…っ!」 (上体が起きればより奥に、滴る中に誘み込もうと箇所が蠢く。 溢れる雫は留まることを知らずに。 より強烈な快楽がルジェの思考を一気にのぼりつめていく) 「エースさんっ、滅茶苦茶でもいいっ、壊れてもいいっ、全部受け止めるから、だ、出してぇーーー…っ!」 (貫かれ、吐き出される白濁はルジェの際奥に轟き、思わずルジェは無意識にぎゅ、と肩口に爪を立てたか) [Wed 13 Jan 2010 01:59:56]
エース > い、いや、なんでもねえ。 …る、ルジェの中に入…っ ( その言葉を聞いたとき、エースはルジェの中で更に元気になったそうです。だって言葉がエロいんだもの。 ) う、あぁっ  く、  ……っ ( ぎしぎしと揺れるベッドの中、ルジェはもどかしそうにしていた。そして泣きそうになりながら、俺の拘束を解くのだ。 ) ………ッ ( 自由になった両手でルジェの腰を掴み、思いきり、激しく、ルジェの深い部分まで貫くのだ。 ) 仕方、ねえ娘だ…っ でも心配するな、何度だって練習させてやるよ…っ ( 上体を起こし、抱きかかえるようにすると。 ) ルジェ…っ 今日のお前は、最高だ…っ。滅茶苦茶にしてやるぜ…! ( そう言いながら腰を揺らし、ルジェの中をかき混ぜる。不意に動きを止めては急にあまた突き上げて、彼女のペースを乱すことで良い声で鳴かせてやろうと。 ) は、あぁっ  ん、ぁ。 …ルジェ、このまま中に出す…ッ ( ぞくぞくを湧き上がってくる感覚に抗うことなく、一際強く中に突き入れると、精液をルジェの中に吐き出した。 ) [Wed 13 Jan 2010 01:48:52]
ルジェ > 「む? どしたの、エースさん?」 (エースの返事に首を傾げたルジェ。混じる?混ざるの!?そこへは至らぬ機械娘 …ある意味そういう思考まっしぐらなところがうらやま…(略) 「はへー、はへー。…えっ。 …嘘っ!? ルジェちゃんとやっつけよーとしたものっ! でも霧みたいに消えちゃって、ルジェん中入ってきちゃって。 え、えっちぃ、悪魔さんだったんだも、の。 む、むぅー…」 (慌てたようにルジェ自身の額を両手で隠しては真っ赤になった。 笑顔のエースに観念したようにかくり、頭を垂らして。 結局混じっちゃったようなものです。 そうして、レイサンに助けて貰いました。 正直に結局吐露してしまった娘。 でもって、なんともお騒がせなフラグが立ってしまったっ…!) 「ルジェのほうがずっと、ずーっと大好きだよ? エースさぁ、んっ。 …んーっ、痛っ、う、うーっ、ルジェだけじゃ足りないよぉっ、エースさぁんっ!」 (本当は、最後まで自身の動きだけで導きたかった。 しかし、やはり未熟さが先に立つ娘。 もどかしさに、自分の動きだけではもっと、もっとと要求が先に立つ。 身動きするエースの様子に、泣き顔のような表情をみせながらも。 エースにかぶされば後ろ手に縛った紐を力まかせに解いただろう。 もっと、もっと中にきて欲しい、そう願いながら背中にしがみついただろうか) [Wed 13 Jan 2010 01:40:15]
エース > あ、ああ。 ( 俺ならその悪魔に混じってレイにえっちなことしそうだが、とは言わないでおこう…! ) …なんか、変だなあ…。ルジェ、お前の顔に「嘘です」って書いてあるぜ? ( でもその仕草が可愛らしくてちょっとだけ笑った。 ) その様子じゃ、お前も一緒にそこに混じったとか…。 ( うん、これはきっと欲求不満だったんだろう。レイには今度嫉妬交じりの理不尽なお仕置きをするとして! ) あ、あぁ ルジェ…。お、俺 お前のこと益々好きになっちまった。こんなにして貰うのが、すごく良くて…。 ( いっちゃってもいい。受け止めてあげる。その言葉にすごくきた。 ) へへ、へ…ハートが通じ合ってる証拠さ。 ん、あぁ う、 …っ!すっげ、ぬるぬる、して…っ! ( 彼女の意思で許された侵入は、背筋を反らしてしまう程に気持ちよかった。だが依然リードは彼女が握っている。手を縛られた状態では思うように動けず、ただ腰を揺らめかせるだけだ。 ) [Wed 13 Jan 2010 01:24:28]
ルジェ > (エースからのキスは、ルジェを幸せな気持ちにさせてくれる。 そして、色んな形があるのだと教えてくれたのも事実。 だから、今日は其れを、教えてくれたことを身体で感じて欲しい。 ルジェは口付けに感謝と愛情の気持ちを共に託した。そうして、綺麗なおでこにもキスを落とそう。) 「レ、レイサンが、そ、その。 …えっと、その。 …げふっ(咳き込んだ。 あああ悪魔さんがれ、れれレイサンにえっちぃことしてたからっ、ルジェ大変だーーっ!って思って、思ったのっ。 エースさんだって助けるでしょ? ね?ね? れ、レイサンのえっちぃの観たことないもんっ、ルジェっ。 だから、ばっさーーっとっ、け、剣でもって助けましたっ。 …はい」 (あっという間にまくしたて、しかしラストは小声。 しかも若干、いや、かなり嘘。 目は反らし。 挙動不審感、丸出し) 「気持ちよくなって、エースさぁ、ん。 …ルジェ、いっちゃっても、いーよ? ルジェ、受け止めてあげるからぁ…」 (掌はより白濁を要求するように、力の強弱をつけてはいやらしくも濡れていく。 エースの声を聞くたびに、ずきん、と己の下腹部が要求している。 判っていた。 判っていたけれど。 けれどエースはどちらがよいのか判断しかねていた。 と、そんな折、エースから届いた言葉にルジェは目を見開いた) 「エースさん、ルジェの声届いたみた、い。 …うん、エースさん、ルジェの中、入って…? ん、んーっ…!」 (笑顔を浮かべれば、エースの胸元に手を置いて。 跨げばそのそそり立つものを受け入れるべく腰を落とすだろう。 やがて、我慢していた分その大きさに耐えながら、動きを繰り返す。 唇を噛み締めては、エースのものを濡れた中で締め付けていく) [Wed 13 Jan 2010 01:16:52]
エース > ん、 むっ ( そうか、だからこんなにキスが上手いんだ。俺が何度もキスしたから。俺はどうやらルジェをいつもリードしているつもりで、反逆のチャンスを与えてしまっていたらしい。肩から手首にかけて触れる感触は背筋をぞくりとさせる。 ) え、えっちな悪魔って…ルジェはそのレイとえっちな悪魔と三人で、どんな風にレイを助けたんだ? ( 夢っていうのはその人の願望を形にするものだとどっかで聞いたことがある。まさか本物の悪魔が関わっているとは思わず、根掘り葉掘り尋ねようと! ) そんなこと、ねえよ―― お前の手はすっごく気持ちいい。でも、あんまり―― ん、ぁ  き、気持ちよすぎて早くイっちゃいそうだ。 ( その証拠に手が動くたびに腰が動いてしまう。張り詰めた肉の欲望は益々膨らんで、先走りでぬるぬるになってしまう。 ) ル、ルジェ。もう、頼む… おれ、 お前の中でイきたいんだ…。 ( 男は懇願するけれど、それを受け入れるかどうかもルジェの判断にかかっている。その事実が益々下腹部を熱くさせた。 ) [Wed 13 Jan 2010 01:00:29]
ルジェ > 「一杯ー…ね、エースさんにも気持ちよくなって欲しいんだ。 ルジェ一杯教えて貰ったもの。 ね? エースさん、大好きー…」 (そう伝えれば、唇から僅かに舌を出してエースの唇を舐めようと。 頬に、鼻先に。 口付けを落としながら。 手、痛くないかな、と僅かに心配が先にたってしまったけれど。 痛くならないように。 細い紐を締めたその手首も肩越しからそっと、流れていくように触れていこう) 「あ、そうそうそうそうそう。 そーです、そー…です。 うんうんうん。 ね? ね? へ、変じゃないでしょ? エースさんもレイサン好きでしょ? ね? だから変じゃないです。 うん。 …って。 ぐっ。 な、なんかえ、えっちぃそーな、悪ー…魔…」 (出歯亀してました的な報告になりはすまいかはらはらしつつも、雲行きが激しく怪しい。 かなり追い詰められている!?) 「ルジェの手ー…、まだあんまり上手じゃないから、でも。 エースさん、もっと気持ちよくなって欲しい、も、の」 (エースの要求にルジェの鼓動がより高鳴る。自身の箇所にも熱いものが過る。 く、と自身のそれを我慢するかのように、瞳に映すは愛おしい人の姿。 紅潮した肌がルジェの呼吸をより乱していく。 太腿はすでにエースのもので濡れてしまい、ルジェはよりもっと。 貪欲にもさらに吐き出さそうと手を濡れたそのエースの物により強く刺激を与えて) [Wed 13 Jan 2010 00:50:41]
エース > ま、全く…お前には、適わな…っ  く、ぁ。 …あ、あぁ…き、気持ち良い…。 ( やべえな、これ癖になりそう。きっと俺が散々触ってやったのを覚えていて、だからこんなに上手いんだ。 ) ル、ルジェ…っ そ、そんなんされたら、 っ う。 ( 耳の後ろとか、背中とか、もうやばい。こっちが出し入れして感じる男の気持ちよさとは全然違う。最高にいい。 ) な、なんだよ、レイの夢をみてたのか。…変な悪魔って、どんな悪魔? ( この時点では疑ってはいないけれど、エースの質問は徐々にルジェを追い詰めつつあった! ) ああ、すごくいい。お前の身体、肌も、掌も…。俺、虜になっちまう。 ( 濡れてきてる、なんて本当に女の子みたいだ。 ) が、我慢できない。手で、触ってくれ。お前さんの手で…。 ( 息を切らし、紅潮した顔で言う。いや、これはもう懇願だ。そしてそんな悪い口をルジェに塞がれ、ついに彼女の掌が俺の一番敏感な部分に触れた。 ) うぁ …っ! ( 優しい手つきだったけれど、信じられないほど気持ちいい。他の部分を愛撫されて多分、そこだけ昂ぶっていたんだ。零した声はくぐもった堪えるようなものじゃなく、声が裏返りそうなものになってしまって。 ) ル、ルジェ す、すげえよ。 ( すぐに先走りでルジェの手を汚してしまう。 ) [Wed 13 Jan 2010 00:39:33]
ルジェ > (そのエースの暖かい想いが、ルジェの支えともなっていることは、確か) 「でしょでしょ? ルジェ間違ってません。 ね、ほら、此処とか、此処。 くすぐったいんじゃなくって気持ちいーんでしょ? ねー」 (にま、手縛って正解でしたとかルジェの可笑しなスキル(?)が上がった模様。 耳元の後ろとか、首筋伝って背中とか。 ルジェの掌がエースの身体を這うようで。 僅かにルジェ自身もエースの艶なる声を聞いて紅潮していく事は止められない) 「…げふっ。 え。 あ、あの、…いえ、その。 …み、観てませんってばっ! そのっ、え、…えっちぃ夢とかじゃないものっ。 ルジェ、レイサン変な悪魔さんに苛められてたからっ、だ、…だからっ、助けただけだってばぁーーっ!そ、それだけ、…れす」 (語尾は小声になり都合の悪いとこ割愛しやがりました。 目線はうろうろさ迷いまくり。エースの尋問に何処まで耐えうるか、否か) 「ルジェの身体当たって、る? 気持ち、いい? 嬉しい、エースさぁ、ん。 ん? 濡れてきてる、エースさん、我慢できない? 手、使ったほうが、いい?めろめろになって。 一杯、一杯、エースさん、声聞きたい、ルジェ」 (脚を駆使しながら、太腿の柔らかさから大人しく出来るものだと思えば逆効果でよりエースのものから脈々と脚を伝って鼓動が伝わる。 身体を捩らせるエースの反応に、ルジェは嬉しそうに鼓動が高鳴る中、唇にキスを落としただろうか。 やがて、エースの身体を這わせた手を下腹部へ落としていき。 其れに手が伸びれば優しく、力を時折つけては快楽をもっと、もっと引き出すように動くだろうか) [Wed 13 Jan 2010 00:28:21]
エース > ( いつかはそいつを解明して、もっと彼女の身体を良くしてやりたい。そしてもっと理解したい。 ) そ、そりゃあ我ながらいい身体してるぜってちょっとは思ってるけどよ。お前に言われるとやっぱり照れくさいんだよ…! ん、  ぅっ あ、 …っ ( いつもは手で口を塞げるけれど、今日はそれができないのだ。 ) …変な夢をみたのか?ははあ、その様子だとお前もえっちな夢を見たんだろう。どんな夢を見たのか言ってみなさい! ( 当然その暴露を見逃さない!エースの脳内では「俺とえっちする夢だな!」と勝手に決め付けていた。 ) ん、 ぁぁ… ルジェ、それ…気持ちいいぜ…。む、胸のさきっちょが、当たって…。 ( 身体をよじらせ、その反動で僅かにベッドが軋む。参ったな、これじゃまるで女の子だ。 ) も、もっとしてくれ…。そしたら声も沢山…  う、 ぉ。 ( ルジェの太ももにぬるりと僅かに毀れだした先走りの感触を与える。 ) た、たまんねえ…っ お、俺、お前にめろめろにされちまうっ ( 後で思い返して恥ずかしさに悶絶するようなことをエースは零す。高ぶってしまったら、もう止まらないのだ。もともとスケベな事に後ろめたさや躊躇いを感じない性質だ。 ) [Wed 13 Jan 2010 00:11:59]
ルジェ > 「うんっ、ルジェの身体どんな動力で動いてるか判らないし、一杯機械だらけだし。 約束約束☆」 (胡散臭さを見抜けなかった。そのまま約束信じました) 「恥ずかしがらなくっても、エースさん、ほらぁ、お仕事力仕事でしょ? だから一杯筋肉ついてると思うんだ。 綺麗だなー、エースさんの身体」 (ルジェの掌が羨ましそうにその身体を這う。 で、尚且つなにやら悶えているエースを見るのも楽しいらしくて笑みを零した) 「き、気絶しない程度のって(絶句。 だ、だって、エースさんいっつも容赦ないんだもっ…。 って。きゃーーっ!わっ…、な、何でもな、ないんですっ。 な、何でもないんですーっ! 変な夢とか、み、…みでまぜんっ」 (エースの言葉に上手く返事を返せない。 視線を合わせられない。 羞恥で顔真っ赤状態にて、ルジェはまごまごしている。まごまごしている。 何気に暴露ってるのも気がつかないほどまごついている) 「ちゅー…、んっ、えへへ、エースさんの体、一杯、一杯、美味しいよ? 声一杯聞かせて、ねぇ、エースさぁ…」 (時折、ルジェのそれほど豊かではない胸がエースの身体に触れる事もあったかもしれない。 それほどに近くに。 ルジェはエースの鎖骨が好きだ。 だからよりキスの雨を降らせてみせる。 掌で胸部や腹部を愛撫しながら。 そうして、おとなしくしているようにと命じた筈の暴れん棒さんの勢いにぷぅ、と頬を膨らませながら) 「太腿気持ちいーのか、な? うーん、と」 (くり、と膝を動かしながら跳ねる其れに刺激を与えようと) [Wed 13 Jan 2010 00:01:06]
エース > おう、約束約束。エースは約束を守りますよ。 ( 胡散臭い笑顔でいいました。でも安堵の表情に罪悪感も少し! ) く、くそう。縛られてるから身体を隠すこともできない。思いのほか恥ずかしい! ( こういう経験はあんまりないものだから…! ) そこはあれだ。気絶しない程度の絶妙なエロメンテをだな。 ――ど、どうした!大丈夫か! ( 何か恥じらいに声を上げたようだが、本当に何があったんだ…!気になる! ) 安心しろ。お前が側にいてくれりゃ、俺は百人分の力だって出しちゃうからな。 ( 大船に乗ったつもりで! ) …っ ぁ、  お、ぅ…。こ、これは…  ん、んん。や、やべ…ルジェ、すごく、 いい っ。( 身体を這うその掌に、唇に。小さく身体を跳ねさせ、声を漏らす。その反応を自分でコントロールすることが出来ず、いつしか身をゆだねてしまうのだった。 ) は、はいっ が、我慢します…っ ( 滑らかな肌触りの太ももが優しく触れて、びくん先端が跳ねた。 ) ぅ、ぁ。 ル、ルジェの太ももがあったかくて…。 ( 大人しくするよう心がけているが、しきりにルジェの太ももの下でびくんと跳ねて大暴れだ。 ) [Tue 12 Jan 2010 23:47:21]
ルジェ > 「えへへー。 安心したっ。 エースさん約束ね? ね?(やや語尾強く。 ルジェ、自信つけるように頑張るから」 (ほぅ、安心したように表情が綻んだ。 …よもやまたしても観られるとは思ってもいやしなかった) 「ルジェが教えてあげるよ、エースさん。色っぽいから、ほら、この辺りとかー、無駄なお肉ないもの。 ね? ほくろ探索楽しいよ? れ、ご利益ないのー…」 (両手重ねて拝もうとしたものの。 おでこ。 掌で触れれば綺麗なおでこにやや残念そうなルジェの顔) 「えっちぃメンテされたらルジェ気絶しちゃうよっ(がびんっ。 でも、エースさんに言われると元気沢山貰った気分になっちゃうよ☆ うんっ、ルジェ抱きしめて貰うのも、甘えるのも大好きー☆、…はっ。わ、わっきゃーーーっ!?」 (とくん、とエースの笑顔を見て鼓動が高鳴る。 愛おしい気持ちと、嬉しい気持ちがこみ上げてきてー…、シンクロした鼓動が夢をしっかと脳裏に焼きつけてしまう結果に!あまりの恥ずかしさに奇声発してしまった娘) 「一杯あちこち行こうね、エースさん。 ルジェ、その、あの。 …力足りないかもしんないけど(夢の中での反省モード。 でもエースさんと一緒ならルジェ、頑張る」 (そうして、悪代官モードなるルジェ。 あられもないエースの様子を見ていつかの淫魔宜しく美味しく頂きます。 何故か両手でぺこりとお辞儀) 「ルジェいっつも優しいよ? えへへー、此処とか、気持ち、いい? …んー…、ちゅっ、る、…きゃっ!? もちょっと我慢してて下さいっ」 (首筋から鎖骨へ。 ルジェの掌は脇をくすぐるようにやがては胸にさしかかり。 唇も同様にキスの雨を降らせようとするだろう。 と、食べ(?)にかかったルジェの足元に気づいたエースの息子。 おとなしくしてて下さいとばかりにエースの足の間に太腿を入りこませばく、とエースの腹部の方へ押し当ててみせたか) [Tue 12 Jan 2010 23:36:14]
エース > それなら、お前が自分の身体に自信が持てるようになるまで何度でも「綺麗だぜ」って言うことにするよ。それまでは見るのは顔だけにするさ。 ( とかいいつつ、やっぱり見るところは見るけどな! ) い、色っぽい自分なんて怖くてみれないよ…!いや、まだスートリア様にゃなってねえから拝んでもご利益はないかも…。 ( エースのおでこは生意気にも綺麗なおでこでした。 ) 機械で出来ているお前の身体、俺は好きだぜ。えっちなメンテナンスしちゃいたいぐらいにな! ――今更言うことでもないが、抱きしめて欲しいときはいつでも甘えてきな。 ( 俺は甘えられるのが大好きだから、と笑おう。 そしてさっきから妙におかしいルジェの様子にエースは?を浮かべるのだった。 ) 勿論さ。俺と一緒ならどこへだって行ける。俺も、お前と一緒ならどこへだっていける。 ( そうしている内に俺は縛られてしまった。今、俺は裸なので結構あられもない格好に! ) お、おう。お手柔らかに――   っ  う、 …。 ( 乗り気のルジェに首筋に強く吸い付かれ、彼女の身体の下で腰を僅かに捩らせた。情けないことに、たったそれだけで下腹部の肉棒が反応してしまうんだ。 ) [Tue 12 Jan 2010 23:19:35]
ルジェ > 「ほぇ?むぅー…。 う、うんっ。判ってくれたらいーの。 ルジェ自分の身体自信ないんだもの(ぼそ。 顔だけ、観てて下さい」 (慌てる様子のエースに肘鉄くらわす準備しかけた動きが止まった。 あれ?とか不思議そうに見つめているのはエースの方が強いと思っているらしく) 「鏡見てみて、エースさん。 とっても色っぽいから。 うんっ。 スートリア様になっちゃうんだー。 エースさん。 両手で拝んでも、いい?」 (あるのかな、額とか。 じーっと見つめている機械娘。こちらも偏見まみれでした。) 「ね、ルジェ筋肉沢山あって羨ましいんだ。 ルジェの身体って機械で動いているでしょ? だからね、一杯抱きしめてくれると安心ー…」 (ぐ、とばかりに言葉が詰る。 段々と蘇ってくる、かの淫夢。 首を傾げるエースの様子に慌てたように安心、との言葉にうんうんと、焦ったように頷いた) 「抱きしめて貰ってたら、大丈夫。 エースさん暖かいもの。 もう雪が真っ赤に染まらないようにー…、ルジェね。 此処で観る雪も怖いことあるけど。 お姉ちゃんが其処の場所に眠ってるの。 だからちゃんとー、…ちゃんと。 行けるか、な。 …ぐっ、か、かふっ」 (お姉ちゃん=レイ・シェリダンと結びつけてしまった愚かな子。話した内容は本心なのに何故か動揺隠しきれない。思わず鼻血出そうになって両手で顔を隠してみせたが) 「ルジェのー?エースさん一杯感じやすいんだよ、きっと、うん☆ はーい、今から縛りまーす!」 (にまり、いつもやられっぱなしなので今日はいーよね?とかダークルジェに変貌気味。 後ろ手に手を縛ってしまうでしょう。 で、両手ぱしぱしと叩きつつ。) 「ではっ、頂きます☆。 ぺろっ」 (首筋に強く、吸い付いてみせた) [Tue 12 Jan 2010 23:11:20]
エース > うん。じっくり観察してるぜ! …って、ちょっ、お、落ち着け!い、いいだろ別に!お前の身体が好きなんだよっ! ( 掌を鳴らすのを見て本気で慌てた。このエース・ハイランダー。情けないことに多分力じゃこいつに適わない。 ) へえ、そうなのか。ううん、鏡見てみないとなんともいえねえな…っ。でもおでこのド真ん中とかに出来ちゃったら、仲間内でのあだ名が「スートリア様」になっちまう。 ( スートリアに対する偏見でした。 ) へへ。俺の身体が逞しいのは、力いっぱいお前を抱きしめてやるためだからな。 ( 眉をひそめるのには、ちょっとだけ首を傾げるが…。 ) 勿論さ。その時はお前が怖くないように、寒くないように、しっかり抱きしめておいてやるから安心しな。 ( トゥー・ハンドにエースの魔の手が迫ります。 ) お、お前のせいですっかり感じるようになっちまったんだよ!って、手際がいい! ( いつもルジェにショックを与えている俺が、今日はショックを受ける側のようだ。多分あっという間に手を縛られてしまうだろう。 ) [Tue 12 Jan 2010 22:51:46]
ルジェ > 「え。 えぇー…っ! 顔だけじゃないのっ!?(がびんっ ルジェの身体一杯、一杯見てるんじゃないっ、エースさんっ。 …もっかい眠って下さいっ」 (その内容に情事の後よりももっと顔が真っ赤になったっ! 思わず肘鉄の一つでもくらわせて本気で意識飛ばしてみせようとか思ったとか。ちょっと、掌ぽき、ならして見ました。 寝顔だけ見ててくださいと言いたいらしい。 あと、ひーふーとかもっと身体のあちこちのほくろ数えてみようとか思ってたのだけれども) 「えー? えっとねぇ、数えると一杯増えるんだって、本に書いてあったの。 エースさんこの変とか、どう?(首筋指差しつつ。 うん、じゃあ愛してるってちゃんと、伝えるね、エースさん」 (夢の話に事が及べばうーん、むーん、とか唸り出したルジェ。 何様あれから起きても半分眠りこけていたような日常だったものだからますます記憶が曖昧になっている) 「そ、そっかな。ルジェエースさんの身体の方が好きだよ?逞しくってー、 力強くって。 一杯、一杯助けてくれるもの。 …はっ(若干、デジャヴなのかなにやら思い出した。で、益々眉根を寄せ始めた)。 え、けふ。 ルジェの故郷も観にきてくれる? 一杯雪だけど、ルジェ、一杯怖いけど。 でもエースさんと一緒だったら、大丈夫」 (きっと。 お姉ちゃんの事も話できる。 …そう思ってたら益々いつかの夢の事が脳裏に浮かんでくる。 よもやそれが仕返しフラグが立つとは思っても、いやしなかった) 「れ、嫌いじゃないのっ!? きゃーっ、エースさん一杯、気持ちよさそう☆」 (こしょり、していた手が止まった。 それじゃお仕置きになんないよ、へたり、少し眉根が落ちたものの。 エースの言葉に目を丸くしたルジェ。 上体を起こしたルジェはルジェがエースさん襲うの?と聞き返しながらも。 ベッド近くの小さな机に何故かあった細い紐。 ぴしーっとか、張ってみた)  [Tue 12 Jan 2010 22:43:47]
エース > そうだな。俺もルジェが寝た後、お前さんの唇とか、まぶたとか、まだ赤さの残る耳たぶとか。つん、と尖ったままのおっぱいとか、色々観察してるからな。へへへ、おあいこって事にしようか。 ( でもほくろの位置まで把握されてるとは思っていなかったのか、面食らったような顔をして。 ) お、俺だって把握してないことを…! 王子様はキスする側だからな、キスだけじゃ起きないんだ。だからそう伝えてくれれば、ちゃんと目を覚ますよ。 ( 愛してるとキスの順番は逆でもいいか。 ) 夢の中でもお前の裸は綺麗だったぜ。 …いつか、お前の住んでいたところにも行ってみたいな。世界中旅をしてよ、探し回るのさ。 ( そんな夢物語を語ってみせる。…その夢の内容をしったら、今からレイに性的なお仕置きをしてやりに…。 ) し、縛るのか。…別に、そういうのも嫌いじゃないけどよ…。 ( いやいや参ったな、はっはっは。 ) ん  …っ お、おい…。 こ、こら。 ( やべ、気持ちいいかも。…もう散々変な声を聞かれてるんだし、たまにはこいつにリードさせるのも燃えるかも。 ) …なあ、ルジェ。続けてみろよ。いつも俺がお前さんにやってるみたいにさ。 ( 何なら俺の手も縛っちゃう?とか聞くぜ。 ) [Tue 12 Jan 2010 22:28:41]
ルジェ > 「だーって、ルジェがいっつも先に眠っちゃうんだもの。 たまには観察してもいーと思うんです。 うん。 一杯、一杯、エースさんの顔見るの、好き」 (何処何処にほくろがあるとか、指折ってはいっ!と三つほど立てて見せた。えらいでしょ?といわんばかりの表情である。 追い討ちをかけるかのようなルジェ発言) 「むぅー…、だって王子様はキスで起きるんじゃなかったの? お耳でそう伝えたらエースさんも、起きる?」 (図書館で読んだ物語をさも真剣な眼差しにて伝えてみせたルジェ。 ぺろ、唇の周囲を舐めてはエースさんの味、美味しいと伝えてみせた) 「は、裸っ!?(がびんっ む、むぅ、ルジェ恥ずかしいよぅ。 うん、森の中でー、一杯雪が積もってたの。 ルジェね? やっぱり冬苦手だけど、時々ね、夢見るんだ。 真っ白な、多分、ルジェのお家の周りの雪」 (と、ふとルジェの眉根に困惑の表情も表れる。 れ、でも森の中だったようなー…、誰かいたような。 えっと、えと。 しかし、ぽーっとした思考の中、思い出そうにも思い出せないもどかしさ) 「エースさんの悪戯好きのお手手縛っちゃうぞっ! 我慢も大事だと思うんですっ。 だからお仕置きだっ。 えへへー。 …エースさんの胸、あったかい、ね」 (その反応に気をよくしたルジェは、しばしエースの腹部をこしょこしょとか、ウエストなりをこしょこしょ動かしてみせて。 やがて、身体には気だるさが残るものの。 その反応に嬉しそうに笑みを浮かべては手をエースの胸に当てて。 その鼓動を掌から感じる。 あったかい、静かにそう伝えてみせて)  [Tue 12 Jan 2010 22:20:54]
エース > お、おいおい。俺の顔なんてまじまじ見るなよ。幾ら俺が色男でも、見られたら恥ずかしいんだぜ? ( 睫毛が長い、なんて言われたのは初めてだ。だからなんだかすごく照れくさい。 ) へへ。もしキスで俺が起きなかったら、次はどうするか判るかい?「愛してる」って呟くのさ。 ( 戯れのようなキスを交わしながら、今まで何度も味わってきた女のキスの味を。 ) ああ、抱っこしてた。勿論、裸でな? お、ルジェも夢を見てたのかい?雪、か――。 ( 昔の夢を見ていたのだろうか。それとも、その雪は最近ヴェイトスに降ったものなのだろうか。 ) おおっと、失礼。いけない俺のお手手だな。けれどもこんなに魅力的な太ももを前に、我慢しろっていうのは―― っ ぁ。 ( いつもの調子で喋っていたら、不意打ちをくらった。お陰さんで変な声も漏れちまった。ガキのころは、男が感じるのはペニスだけだと思っていたのに、とんだ間違いだったようだ。 ) [Tue 12 Jan 2010 22:08:52]
ルジェ > (煙草と、そうして油の混じった匂い。 それがルジェは好きだ。 未熟で臆病な自分の気持ちを支えてくれている、そんな香りに包まれているように、思う) 「エースさん、眠ってた。 寝てた顔も可愛かったー。 ね、エースさんって睫毛長いんだね。 だからね?こっそーって、キスしようと思ってたのー…。 んっ…、ふぅー…っ」 (まだ僅かに寝ぼけているかもしれない機械娘。 それでも。 優しく触れる交差するキスの感触にルジェは頬が紅潮して。 エースを抱きしめる手がゆっくりとその髪に触れようと動いたか。 はふ、エースの言葉に、エースさんの味がした、照れた笑顔とともにそう伝えたルジェ) 「夢ー…、見てたんだ。 エースさん。 夢の中でもルジェと抱っこしてたの? ほへー。 ね、でも、ルジェ抱っこしたのは本当だよー? 夢じゃないよ? エースさん☆ えっとぉ、ルジェもねー、夢ー、見たのか、なぁ?? 雪が一杯ー、一杯降るトコで、えーっとぉ…。 きゃわっ!? く、くすぐったいっ。 エースさん、…意地悪だっ」 (夢かおぼろげな様子で、天井を仰ぎ見ながら伝えた様子。 そうして太腿に掌の感触が伝われば思わず声を微かに上げたルジェ。 ぷぅ、と頬を膨らませればお返し、とばかりにエースのおへそ周辺こしょこしょとばかりに手を動かしてみせた)  [Tue 12 Jan 2010 22:00:23]
エース > おう。エース様のお目覚めよ。 ( 煙草の臭い。それがエースという男の臭いだ。あとたまに油の臭いも手からする…かもしれない。 ) なんだ、そうだったのか。それなら起きずに寝たふりをしていれば良かったな。 ( キスを交わす。それは優しくなく、けれども激しくも無い。そっと舌先を絡め、息を零す。お互いに抱き合った後は腹の底から湧き上がってくるような劣情もなく、純粋な気持ちで触れ合うことができる。そんな気分があらわれているのだろう。 ) …柔らかい唇だ。 ( そう呟いてから、最後にはおでこにキスをした。 ) ああ、夢を観ていた。お前さんの夢さ。夢の中で、ルジェを抱いていたんだ。――それとも、まだ俺は夢の続きをみているのかな? ( 布団の中でルジェの太ももさんを撫でる。 ) [Tue 12 Jan 2010 21:46:16]
ルジェ > (その為の仕様の淫売屈ほどのベッドには程遠く。 何分シングルである以上は寝相の悪いルジェは下手すればベッドから毎度落っこちても不思議ではないくらいの手狭さ。 寒さに無意識にも気がついたのかしっかと布団を被るくらいはしていたらしく。 ルジェの顔はエースが目覚める前、半分包まっていた様子) 「あ、起きたぁー…!」 (久しぶりに近くに感じるエースの肌の感触。その匂いにルジェは満たされていた。 まだ下腹部に僅かに震えが残っているのはその名残か。 エースの声に掠れ気味の声で嬉しそうに笑みを作っては同じように抱き返そうと手を伸ばして。 肌の温もりが時下に伝わってくる) 「えへへー。 ルジェの方が一番だったっ! エースさんおネムだったからこっそりキスしようかなーとか、思ってた、のにな。 夢でも観てたの? わきゃっ、…んー…っ」 (ルジェは最後まで聞き返す事が出来ぬままにキスを受けて。 唇に吸い付くように、柔らかな、キスを交差させていこうと) [Tue 12 Jan 2010 21:40:06]
エース > ( バイクツに行けば適した宿っていうのは沢山ある。後片付けも気にしなくてもヰいっていう利点もある。それでも彼女の部屋を選ぶのは、そこに彼女の匂いが染み付いているからだ。ここで生活の一部始終を送っているっていう痕跡。俺はそれが堪らなく好きだ。 ) ん、お。 ( ほっぺたを引っ張られ、俺は笑いながらそっちを向いた。二人で寝るにはちょっと手狭だけど、逆にぴったりくっつきあわなくちゃいけないからそれがいい。身体を相手のほうに向けて、両手で抱きしめながら。男の身体にも熱が残っているけれど、ベッドの外に出る勇気は流石にない。きっとその寒さに凍えてしまうに決まっているんだから、春がくるまでここでこうやっていたい。 ) お目覚めかい、お姫様。キスもしてないのに目覚めちゃうなんて、せっかちだな。 ( そう言ってから唇にキスをしにいく。 ) [Tue 12 Jan 2010 21:29:04]
お知らせ > エースさんが入室されました。 『 同じ天井を見ていた。 』 [Tue 12 Jan 2010 21:23:39]
ルジェ > 「む、むぅー…」 (薄らと瞳を開いて。 窓を見やれば外はしんしんと雪が降る雲が覆った黒い空。 ごしごしとゆったりした動作で目を擦る機械娘。 寒さが強くなる昨今であれど。 まだ身体には熱を帯びているかのようで。 ぽーっとした思考が夢なのか現実なのか、まだ理解していないかの様子) 「えーっと。 えと。 ルジェん家だー…」 (なんか懐かしいものを最近見たような気がするけど、なぁ」 (額に肘を当てながら、ぽぅ、そんな風に天井を見上げた娘。 肌が紅潮したままに、乱れた息がまだ多少元には戻りそうにも、なく。 ベッドがいつものとは違う乱れ方をしていて。 そうして、隣にいるであろう者には、と気がつけば手を伸ばして。 ほっぺたむに、とか引っ張ってみようと。 起きてるかなー?といった風に不思議そうな、でも嬉しそうな笑みを浮かべながら) [Tue 12 Jan 2010 21:22:06]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『身体に残るは気だるい甘い感覚』 [Tue 12 Jan 2010 21:14:09]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 『( おっぱいひっかかった……! )』 [Thu 24 Dec 2009 00:08:05]
カノン > ( 取りやすい位置にプレゼンつをまとめて、以前作った衣装もそばに置いておく。 そしてクリスマス当日には、サンタコスプレの奥さんが家族の枕元にプレゼントを、というわけだ。 ひとりにやけながら、奥さん静かに天井裏から降りていくのだった。 ) [Thu 24 Dec 2009 00:07:47]
カノン > ( それは、それらはきれいにラッピングされたプレゼンツ。 旦那さんと、娘と、息子あて。 まあ、とはいってもそんなに大したものじゃない。 娘のスゥには花を模した銀細工のついたカチューシャ。 息子のフーガには新しい靴。 旦那さんには革のチョーカー。 ) うちがオシャレをすすめるのも間違うてるかもしれへんけど………。 ( どうせ見えないし。 でも自分の選んだものを身につけてくれたなら、それはきっと嬉しいことだと思う。 日頃何もしてあげられないから、こういうところで少しずつでもいいから家族に何かしてあげたい。 ) [Thu 24 Dec 2009 00:00:31]
カノン > ( 布と紐との境界に挑戦したような水着もぽい。 布面積は多いけれど肝心な部分を隠す気のない斬新なデザインの服もぽい。 縄もぽい。 こう、穴に突っ込んで開くための道具的なアイテムもぽい。 ) なかなか見つからへんなー…………いっそここらへんのでもええ気がしてきた……。 ( 投げやりなことを言いながらも探すのはやめない奥さん。 身体お絵かき用に購入してみたけれで色がわからないので使えなかった絵具なんかをぽいしたあたりでようやく目的のものを見つけたらしく、安堵のため息を一つ。 ) [Wed 23 Dec 2009 23:50:20]
カノン >  うーん…………もうちょっと奥の方やったっけ? ( もぞもぞともう少しもぐりこみながら探してみる。 下から見ると天井からぶら下がった下半身がシェイキング。 ) あ、これ………は、ちゃうな。 ちゃうちゃう、うん。( デュアルヘッドこけし的な紳士淑女用玩具を手にとって、ぽい。 ベルトのついたこけし的なものもぽい。 十個一セット順にサイズの大きくなる拡張もといえーと見た目並べたマトリョーシカ的なこけしっぽいものの箱もぽい。前衛芸術的にねじくれたいぼいぼつきのこけしらしきものもぽい。 こけしが一杯天井裏。 ほとんどは未使用だよ! ) [Wed 23 Dec 2009 23:40:24]
カノン > ( きょろんと頭をめぐらせて目的のものを探す。 真っ暗なので奥さん以外にはよくわからないが、いろいろ隠しこんでいるらしく、なんかごちゃごちゃしている。 一応奥さんなりに整理しているらしいが、場所が場所だけに説得力がない。 ) えと………………これ……やない…………これ、でもない…………。 ( 色々手にとってはまた次を手に取る。 武装の類とか、最近着ていない特殊な衣類とか、使用済みの特殊な衣類とか、買ったはいいけど使う機会の見つからない妙な下着とか。 ) [Wed 23 Dec 2009 23:30:16]
カノン > ( すすすすす、と椅子を部屋の隅に異動させ、おもむろにその上に立ち上がる。 そしてその上で背伸びして、天井に手を伸ばした。 ) ええと…………ここやったかな。 ( 指先に力を込めればかぱりと外れる板。 静かにそれをずらして、ふちに手をかける。 そしてうん、と力を込めて、一息に上半身を天井裏にもぐりこませた。 片手でやれちゃうあたりもう二度とかよわい少女の名は語れまい。 ………おっぱい邪魔くせえ、などと一部の方に大変申し訳ないことを考えたり。 ) [Wed 23 Dec 2009 23:23:17]
カノン > ( サンタクロースのモデルはセントニコラウス。 でもセントニコラウスの日は12月頭の方であって、クリスマスとは特に関係ないんだよねえ。 ) ……………・まあ、どうでもええんやけど。 ( 自分の、より正確には自分とその家族のホームであるはずの室内で、奥さん静かに静かに行動していた。 泥棒もといニンジャっぽく。 ニンジャウルフ。 ) [Wed 23 Dec 2009 23:11:09]
お知らせ > カノンさんが入室されました。 [Wed 23 Dec 2009 23:07:28]
お知らせ > サークさんが帰りました。 [Sat 12 Dec 2009 23:35:45]
サーク > そうかっ、まずは酒場だな。よーし分かった、確かに情報が飛び交う場所といえば酒場。それは間違いない。(受付へ頭を下げ…)サンキュー、ありがとう。では明日に備えて寝るかなあー、ふあああ…。 [Sat 12 Dec 2009 23:35:26]
サーク > よしっ、明日はどこへ行こうかっ。なあ受付の人、まずはここに行け!とかいうのはないか?(受付係へ声をかけ…)いきなり危ないところに案内しないでくれよ、それは困る…!腕っぷしが立つわけじゃないんだ。 [Sat 12 Dec 2009 23:32:46]
サーク > 今日はおとなしく寝るかなあー、ううむ。(ロビーをうろうろ…)自分で言うのもアレだけど、落ち着きが無い…今更か。子供ん頃から言われ続けてきたんだ、今更にもほどがある。 [Sat 12 Dec 2009 23:30:06]
サーク > いや、まあ寝てるところ邪魔すんじゃねーよ!と言われてしまえばもう黙るしかないけど、それはそれでものすんげー寂しいだろ!?というのも、あるといえばある…。(肩を竦め。)仲良くしたいなー、というのが言い出せないあたり、俺ってホントに人見知りだ。分かってるけど。 [Sat 12 Dec 2009 23:27:50]
サーク > ただなあ。(ちら、と廊下へ眼をやり…)同室で寝てる人と何を話したらいいんだ…。 [Sat 12 Dec 2009 23:26:25]
サーク > まあ、なんだろうなー。(唸り…)さすがにもう夜中だ、今日は出歩くのはやめておくべき。なのでこう…他に泊まってる人に何か教わったり出来れば、とは思ってたんだけどやっぱそう上手くはいかないよなあ。なんせ知り合いもいない。いやまあ、これからそれは自然と出来てくだろうから心配してないんだ。 [Sat 12 Dec 2009 23:23:22]
サーク > とにかくっ、何も知らないというのはまずい。さすがに。(首を振った…立ち上がってロビーをうろつき…) [Sat 12 Dec 2009 23:20:28]
サーク > フェアリンから出てきた田舎者に優しく手を伸ばしてきてくれる人とかいるんかな。まあいるだろ、どこにでも冷たい人がいるのと同じで、温かい人もいる。と思うよ。多分。(腕を組み…)新聞とかないだろうか。その土地を知るにはそれが一番だと思うし。 [Sat 12 Dec 2009 23:18:02]
サーク > こうしてヴェイトスへやってきたのはいいんだけどな。(ちらちらと辺りを見渡し…)どうも落ち着かないんだよな。何故かといえばそれは、故郷から出るのが初めてだから、というのもある。まあそこら辺はそのうち慣れてきてどうにかなると思う。思うっつーか、勝手にそうなる。郷に入れば郷に従うものなのは俺にだって、知っている。 [Sat 12 Dec 2009 23:16:15]
サーク > (宿屋、カウンターの受付へ挨拶し。)うーむ…。(髪の毛をかき混ぜる…) [Sat 12 Dec 2009 23:13:30]
お知らせ > サークさんが来ました。 『(ロビーの椅子に腰をかけ…)』 [Sat 12 Dec 2009 23:11:43]
お知らせ > spanish_thanksgivingさんが入室されました。 『spanish thanksgiving』 [Mon 7 Dec 2009 19:10:58]
お知らせ > 九栄さんが帰りました。 『( 寝顔をほんわりと眺めてたら何時の間にか傍らで居眠りしてるお父ンの図。 )』 [Thu 26 Nov 2009 00:15:15]
お知らせ > スゥさんが退室されました。 『( 3秒後には すうーッと 安らかな 寝息。 )』 [Thu 26 Nov 2009 00:12:31]
スゥ > ――― えへへーッ。 オカーサンにもッ、 ゲンキ なッたヨッて いわなきゃ。 ( それで皆一緒にご飯を食べる事が出来たら、幸せ。 ) うンッ も ぉね、おそと でても へいきー! ( 一緒にいきたーいと 元気良く手を上げて。 )   ( 飲ンだジュースはすごくキャベツでした。 ) ( 匂いとか味とか逃がす様に べーッと 舌出して、 )  … うぇあ… だッて、キャベツ―!! ッて カンジ だもン…。 ( こう、握り拳なンて作りつつ、 ) ( 勢い良く飲むお父さンを見遣り、  ―― あ、同じ顔した。 )  わあッ!ちょこれーと! ( 甘い味が口の中に広がる想像をして、ほわンと表情も緩む。まだキャベツッぽいけど。 )  …でも、クロ ありがと ッ。 ( ぎゅッと一度抱き付いて、 可能なら、頬にちょンッとキスをしつつ、 )  はあいッ、おやすみなさーい!  ( 明日の為に、いッぱい寝よう。 完全復活したら、街の平和を守るために 立ち上がるン だッ ) [Thu 26 Nov 2009 00:11:36]
九栄 > (今まで怖い夢なんて見てしまったぶん、これからは楽しい夢を見せてあげたい。――素直で可愛い娘、不器用だけど家族思いの奥さん、うん、たぶん、大丈夫。) ん、――アタシも。スゥちゃんが戻ってきてくれて、良かったわ。(今此処に居てくれて、本当に良かった――) ん。だからオシゴトのほうにしましょ。――そうねえ、スゥちゃんの身体の具合を見つつ、今週末辺りにでも…。(夜勤のスケジュールとか色々頭で考えつつ、――ああッ、スゥちゃんが滅多に見せない表情を…ッ!) …クサじゃないわよ、キャベツよキャベツ。お野菜って大事よ?(仕方ないわねえ、と残った1/3、ぐいーッ…―――) …うべえ…ッ(ホントにキャベツ臭いよこのジュース…ッ!) けふ、こふッ…――うん、チョコレートでも何でも、好きなもの買ったげる。(キャベツちょっと、酷かったからね!…ごめんね、とちょっとだけ申し訳なさそうに目線を逸らしつつ、ぎゅ、と身体を抱き寄せてから、そうっとベッドの上に押し戻す。) ――さ、もう遅いし。 今日はそろそろ、お休みしましょう。(いッぱい寝て、すかッと復活して、街の平和をこの手で守るのだーッ。) [Thu 26 Nov 2009 00:04:21]
スゥ > ( 怖い夢は御終い。怖い事はきッともう起こらない から。そう 信じて、忘れよう。 お父さンとお母さンも傍にいてくれるから、きッと大丈夫。 )  おうちに、 もどッてこれて よかッた あ…。 ( 呟く様に、心の奥から出た言葉。 夢みたいな、幸福。 )  つまンなかッた のー? ( なら良いや、なンて。 )  じゃあねー、あんけーと じゃなくッて オシゴトに いきたーい! ( にへッと笑いつつ、 )  ( 半分こ。 )  みぅ… スゥの エイヨウ…? うン、じゃあ のこり はー、がンば るッ。 ( 持ッたジュースを、じいッと見つめて、 ) ( ぐいーッと 飲む。 )  ( すごく、キャベツです…。 )  … うべえ…ッ、 ( 舌を出して、眉を顰め、 )  なンだか クサのアジがする ヨーッ…! ( 三分の一くらい残ッたジュース、お父さンにプレゼント。 )  ( 好きなお菓子、買ッてもらえるなら、チョコレートが良いなッ。 ) [Wed 25 Nov 2009 23:50:31]
九栄 > そ、こわいこわーいユメはもうお終い。 ね。 (そう、口で言うのは簡単――でも本当に怖い記憶を過去にできるかは、本人の頑張りと周りのお手伝いが大事だと思うお父さんです。) あはッ、(抱っこした愛娘の笑い声、擽ったそうに一緒に笑って、心の底にじんわりと溜まってく暖かさがたぶん幸せってコト。) んー、つまんないアンケートだったからいーのいーの。(そんなことよりオシゴトしましょう。…むッ、半分こ。想定外の反撃にむむ、と結ぶへの字口。) ―――それはスゥちゃんの栄養なのです。…まあ、でも、ちょっとだけね?(一口二口くらいなら――あとで口直しに好きなお菓子とか買ってあげるから、とか。結局はついつい甘やかしてしまうのだ――だって、スゥちゃんお笑顔ってばとッても可愛らしいんだものッ…!) [Wed 25 Nov 2009 23:43:19]
スゥ > ―― ノロイ…。  …うン、わすれ る。 ( 熱に魘された夢だッた、と。 忘れてしまうのは簡単。 ) ( ぎゅうッと抱き付いたまま、感じる感触に えへへッと照れた様な、嬉しそうな笑い声。 温もりが優しくて、心地良い。 )  はいッ。 ンみ?あんけーと? クロ、あんけーと やッたの? ( スゥもやりたーい、なンて。 ジュースを受け取りつつ、 )  ……うン、イッショに オシゴト いくー ッ、 ( うン、頑張る。頑張る。…頑張る。大事なことなので以下略 )  ―― いただき ます ッ、 ( 野菜ジュースは好きじゃァ無いけど。 頑張るン だ。 )  … クロも はンぶンこ ッ、 ( しヨ? なンて、飲む前に お父さン見上げて にッこり。 お父さンの笑顔はちょッとイジワルに見えるのは気の所為だ。気の所為だッたら。 ) [Wed 25 Nov 2009 23:31:33]
九栄 > んー、呪いとかそういった感じのだったみたいよ? …いいのよ、こわーいユメなんか忘れちゃいなさいな。(よーしよし、抱っこしたまま頭から背中をさすり、さすり。 そう、と頬擦りした合間から見える毛先――んん、これも揃えたげないと。折角ゲンキになってくれたのだもの、約束ひとつひとつ、片付けてこう。) はい、よろしいッ。 ――ん、アンケートのお礼だって。病み上がりだし、栄養つけなきゃ。(ニチジョーケーケンが1点増えるとか増えないとか。キャベツ味100%らしいので苦くはないと思う――けど。) …それ飲んで、カンゼンフッカツして。 一緒に、みまわりのオシゴト行くんでしょ?(スゥちゃんは強い子だから、あまーくないジュースでも大丈夫よね?とか、笑顔がほんのちょっとイジワルな気がするのはきっと気のせいヨ?) [Wed 25 Nov 2009 23:24:44]
スゥ > ―― ヨクナイもの?… みゅぅ…じゃあ、スゥがウミとか でみた、アレも…ちょうーちょがみせた ゲンカク なのか ナー? ( もうぼンやりとした記憶の、悪夢。 )  …ンッ、カンゼンフッカツ だ ヨッ ( ご飯もちゃンと食べているし、寝てるし。もうお父さンと警邏にいける位だ よッ )  うン、も ぉ ゼッタイ やぶンな い ッ! ( ぽすンと叩かれる背に、ふみゅーッと息を吐いて。 背に回す力は強いまま。 ) ( 胸の辺りに顔を埋めて、 )    えへへへへーッ…! ( 照れたよな笑い声。 )  ンみ? ( おみやげ? ッて抱き付いたままの手 離さずに見上げて、 )   ……、 ( 口は「あ」の形のまま、その栄養たっぷり?野菜ジュースを眺めた。 )  …… じゅーす? ( 美味しいなら、良いなッ。 ) ( 苦くないと 良いなッ。 ) ( 頭の中では色々葛藤。 ) [Wed 25 Nov 2009 23:18:04]
九栄 > そうねえ、あの蝶々さんはちょっと、良くないモノだったっぽいし…――うん、それだけの元気があれば、完全復活も間近ねえ。(お返事は既に元気一杯だし。心の中で花丸評価を下しつつ。) ん、いけないコトって、解ってくれれば良いの。 もう、約束破らないわよね?(背中ぽすん、ぽすん、叩いたままくしゃくしゃ、っと頭のてっぺん掻き混ぜる。 愛娘の身体はちっちゃくて、暖かくて、確かに此処に居てくれるその証左が、父親的にもやっぱり嬉しいんです。甘いなあ、とか内心ちょっと反省しつつも後悔はなし。) ――やーもうスゥちゃんったら嬉しいコト言ってくれるんだからッ。 じゃあ、そんな良い子のスゥちゃんにはおみやげでーす!(腕のなかでほんのちょっとの涙の気配には気付かぬフリで、ごそごそ、じゃーん! お土産に貰ってきた栄養たっぷり?の野菜ジュースです! 栄養はあるよ!味…は、飲んでないから判らないけど!) [Wed 25 Nov 2009 23:11:13]
お知らせ > 九栄さんが来ました。 『そのゲンキや良しッ!』 [Wed 25 Nov 2009 23:04:56]
スゥ > ―― うン、すッかり ゲン キーッ。 …ちょーちょがきえたら ゲンキ に なッた ! ( 白黒の蝶が消えたのと、体調が改善に向かい始めたのは ほぼ同時。 ) ( へなり、を下げた眉のまま おどおどびくびく 言葉を 聞いて、 )  ぅ、うン ヤクソク したー…。 ごめンなさ ―――…、 ( 指先、突き付けられて びくッと身を震わせて、 ) ( けれど、次に来るのは 怒りでもなンでも無い 体温。 )  み ぅ、 ( 暖かい。ぎゅうッと 大きな背に手を回して、 )  ――― う、 ぅ、ううううー ッ、 ( お咎め無し、 も嬉しいけど、 )  くろ ―― … ッ、 ( 言葉が嬉しい。体温が嬉しい。 )  スゥもねッ スゥもねッ …クロがわらうの が すきーッ! ( なンて、泣きそになりながら、背に回した手の力を強めて。 ) [Wed 25 Nov 2009 23:00:23]
九栄 > (でも其処を考えるのは保護者の仕事――そこはちゃんと考えますとも、大人ですから。) ん、そう?良かった、その様子じゃあもうすっかり元気みたいねえ――(安堵と満足げの入り混じった吐息を落とし、…――あら。笑った子猫がへんにょり落ち込んじゃったわ。) ん、そうね――…どうしてもお出かけしたいときは相談する、って約束したと思ったけれど。心配したのよー?(めっ。と指先ぴぴ、と突きつけて。――それから、撫でた手でそのまま頭、引き寄せる。 両腕できゅ、と抱き締めて) ――――でもね、スゥちゃんがこうして、元気で笑ってくれてるのがアタシには何より嬉しいから。 今回はとくべつにお咎めなしです。(背中ぽすん、ぽすん。) [Wed 25 Nov 2009 22:54:01]
スゥ > ( 収入は安定、時間は不安定。さあどッち と云われれば迷うところ なンだと思う。 )  ンーン ッ、 ( 言葉には首を横に振ッて、 )  もぉ ねッ、ヘイキー! えッと、クロいの も、きえた しー、ゲンキッ、 ( にへーッと 嬉しそうに笑うけど、 ) ( すぐ後に へにゃン 眉と尻尾が下がる。 )  ぁの、あのねー ? くろー… ごめンな さィ―… ( お家 勝手に抜け出しました、反省。 ) ( 指先、くるくる 弄り合わせて、 ) ( 視線は下を向いたり、時々 見上げたり。 ) [Wed 25 Nov 2009 22:45:02]
九栄 > …まあ、それ以前に空けがちっていうのが一番…。(ううーん、頭を抱える。やっぱり仕事変えたほうがいいのかしら…超安定職だけど不規則になりがちなのがネックよねえ、とか抱えた頭をぶんぶん振って)…――と、あ。 …起こしちゃった?(ごめんね、って苦笑じみた笑み浮かべて、) ん、ただいまースゥちゃん。 お加減どーお?(ぽふん、と頭に掌置いて。やんわり、よーし、よーし) [Wed 25 Nov 2009 22:40:45]
スゥ > ( 起床にはちょッと早い時間。 とは言ッても13時くらいから昼寝と称して寝続けていたから、 そう 早い時間でも無い か。 )   …… ふ み、 ( ぱちン、と眼を開けて、 ) ( ぼンやり 映る お部屋の天井に、 )  ( 僅かに 視線を横へとずらせば、 )  … ッ 、 くろーッ ? ( おとーさンの姿。 ) ( 仰向けだッた身体を 起こして、 )  おかえり なさー い ッ、 ( へにゃッと 笑う。 )  [Wed 25 Nov 2009 22:39:33]
お知らせ > スゥさんが入室されました。 『 ン ――― … ッッ、 ( 起床。 ) 』 [Wed 25 Nov 2009 22:36:55]
九栄 > (色々あったけれども何とか無事に事が済んだようで――すん、と鼻を鳴らす。…だいぶ薄らいではいるものの、どうやら奥方様もご帰還なされている様子。) …はんにんさがしとか、してるのかしら。(残り香の濃さからして、一ヶ月くらい…かなぁ。騒動が終わったと判れば戻って来てくれるだろう、けれど。…愛娘の容態が落ち着いたら、お迎えに行こうかしらね。うん。) [Wed 25 Nov 2009 22:34:03]
九栄 > はあ、やっと帰り着いたわー何だか凄く久しぶりな感じ…。(やっぱり我が家が一番ね的な。宿屋だけど。) ――ん。(ぐ、と背筋を伸ばしつつベッドの上で眠る我が子を確かめ、ほっと一息。――ん、例のシミはすっかり薄らいでいて、ベッドの傍ら椅子に腰を下ろすとくたりと肩の力を落とす。) [Wed 25 Nov 2009 22:26:54]
お知らせ > 九栄さんが来ました。 『―――ご帰宅。』 [Wed 25 Nov 2009 22:22:39]
お知らせ > フランさんが帰りました。 『 ああ、なんて素敵なの。 』 [Mon 23 Nov 2009 04:38:55]
フラン > ( 一日に二度もその命を啜れば、それだけの影響が出ることも考えられる。少し前はこうして血を啜ることに躊躇いがあった。血を啜る化け物にしてしまう恐れがあったから。けれども今はどうでもいい。ううん、むしろ私と同じ運命を歩ませたい。もしこれで彼女が吸血鬼になって、私が人間に戻ってしまっても、私は再度この娘に血を吸わせよう。――ヴァンパイアは不老不死だ。永遠に闇を生きるノーライフクイーンだ。それなら、私たちはずっと一緒に居られるじゃないか。 ) ―――ふ、ふふっ ふふふ…っ。 可愛いわね、ミーシャ。でも、まだまだよ。さあ、溶け合いましょう? ( 唇を汚す血を舐めとると、私はもっと深く繋がろうと体重を前にかけて――。 ) [Mon 23 Nov 2009 04:38:07]
お知らせ > ミーシャさんが帰りました。 [Mon 23 Nov 2009 04:28:55]
ミーシャ > (肩から吸われていく命が。触れ合い得る快感が私に何度も何度も矯声をあげさせる。)(ああもっと。もっとしてください。もっと血を吸ってください。もっと愛してください。) フランさん。 フランさんっ。 フランさんっっ!! ―――――ああぁぁぁ!! (そうして私達は溶け合おう。本当に限界がくるまで。ずっとずっとずっーと。) [Mon 23 Nov 2009 04:28:12]
フラン > ( 私の中で二人の命が溶け合っていくのがわかる。吸血鬼としての命を繋ぎとめる為だとか、或いは私の場合は人間に戻るためだとか、血を吸わなければならない理由は色々だけど、この溶け合う感覚の為というのも理由として成り立つ。私たちは一緒なのだという感覚は、とてもとても心地よく、幸せなのだ。 ) ん、  ぁ……。 ( 二人の唇を繋ぐ糸の色は赤い。余韻に浸る私は少しの間身体を休めるけれど、ミーシャは。ああ、この娘は。 ) ………っ。 ( どくん、と心臓が強く脈打つのを感じる。今しがた得た人の命が私の身体を駆け巡り、活力を与えた。 ) ええ。貴女が気を失うまで、ううん気を失っても続けてあげる。…愛してるわ、ミーシャ。 ( ミーシャの細い腰を掴むとさっきより強く、激しく、私は腰を擦り付ける。今まで目立たないようにという意味も込めて唇から命を啜っていたけれど、今度はその白い肩にも吸血鬼の口付けを施そう。 ) [Mon 23 Nov 2009 04:20:46]
ミーシャ > ねぇ…もっと、しよ? (愛液が溢れる股間を擦り寄せて私は懇願した。) [Mon 23 Nov 2009 04:12:26]
ミーシャ > (神様はきっと恨むものじゃない。感謝するものだ。だって今こうしていられるようになった切っ掛けはきっと彼女が吸血鬼になったからだからなんて――――) そんっ な。 けど、 あっ … ………気持ちいいのぉ………! (こんなあられもない姿を晒しているというのに。昂るばかりで留まる事を知らない。はいそうです。私はフランさんのミーシャです――――) あ … あぁぁぁ ………… ん ……… (達した私は息も絶え絶えの様子でぐったりと横たわる。そして重ねられる唇。快感の余韻と血を吸われる快楽。)(本当。気持ちよすぎてどうにかなってしまいそう。どこまでもどこまでも堕ちていく感覚。けれどそれに抗おうとは微塵も思わない。) ―――――フランさん。 (糸を引き唇を離す。そして私は潤んだ目で語りかけた。) [Mon 23 Nov 2009 04:10:21]
フラン > 本当?喜んでくれる?それじゃあ、私も喜んでしまうわ。 ( この吸血鬼になりかけた中途半端な身体を恨んだけれど、今は感謝したい気持ちだ。この娘の命をすすらなかったら、こんな風にはならなかったのだから。 ) ――ふふ、言ったでしょう?私の番だって。つまり、今度はミーシャが恥ずかしい気持ちになる番なの。…でも、とっても素敵よ。可愛らしい。 ( この声も、姿も、みんな私のものだ。 ) う、ん―― 良いわ。一緒に、いきましょう?私のミーシャ―― あ、あぁぁ……っ! ( 相手も一緒に腰を揺らして、ぬるりと滑る感触が気持ち良い。さっき達してしまったばかりだというのに、私の身体もすぐに火がついて。 ) ふ、あぁ……―――ッ あああ……!! ( さっきと同じ、じんわりと痺れるような感覚が全身に広がっていく。私はそれと同時に身体を前に倒し、ミーシャの唇を奪うとその命を啜ろうとした。吸血と愛撫の快楽を重ね、その身も魂も穢すために。 ) [Mon 23 Nov 2009 03:56:15]
ミーシャ > (それはそれで――――なんて思ってしまうあたり私も相当あぶない。やっぱり病み付きにならないようにしないと。) そんな―――フランさんにそんなこと言われたら……喜んじゃいます。スゴく。スッゴく。 (彼女に好かれて私は嬉しい。だって好きなんだもん。愛しているんだもん。喜ばないはずがない。) いや…そんな……恥ずかしい…――――ひぁっ … !? そこ、 つついちゃ だめぇっ ! (大きなあえぎ声が私の口からこぼれていく。こんなの気持ちよすぎてどうにかなってしまいそうだ。) あ っ、あっ、あっ!! だめ、フラン さ、ん 私もう、 ぁ、 ぁっ 、 っっん―――――! (擦りあわせるようなその動きに合わせて私も一生懸命に動かしていく。けどもう限界だ。) ああぁぁぁぁっっ!! (大きな声を出し体を震わせて達してしまう。) [Mon 23 Nov 2009 03:48:26]
フラン > ( 気をつけなくちゃならないのは、病み付きになってしまうことだ。出会うたびにこればっかりじゃ―― ああ、でも―― そういう爛れた関係というのも憧れてしまう。 ) ミーシャ…。ああ、もう。どうしてあなたは、こう―― 私の気持ちを奪っていくのかしら。 ( その言葉は演技でも駆け引きでもなく、素直な気持ちなのだということがわかるから余計にだ。 ) すごい。下着もこんなになってしまうなんて。 ――今度お買い物に行くときは、下着も買ってあげなくちゃね。 ( しかもお互いのを、だ。つん、と舌先で淫核を突付けば、そのまま押し付けて転がす。その度に反応する姿があまりに愛らしくて。 ) ……ん…。 ( 不意に顔を離すと、ぐっしょりと濡れたミーシャの下着を取り払う。自分も同じようにして下着を脱いで。 ) …ミーシャ。一緒に――。 ( お話の中で、確かこういう風にしていた。ミーシャの足を持ち上げると、その間に滑り込ませ、お互いのが擦りあうように。 ) [Mon 23 Nov 2009 03:28:21]
ミーシャ > (自分でも知らなかった私。こうした行為に悦びを感じている私――――けどこんな風に一緒になりたいと願うのはフランさんが相手だからだ。それは胸を張って言おう。) ―――――よかった。フランさんに喜んでもらえて……… (図書館では私ばかり気持ちいい思いをしたと感じていたから。彼女がよかったと言ってくれて胸を撫で下ろせる。) そんな そんなとこ、 はっ ぁん………! (痺れるような感覚が頭の中を貫く。予想外の事に私はただ矯声をあげるばかり。) いや、 そんな … 気持ち っ ……よすぎて ……… (快感に体を震わせる。彼女を弄くっていた時にすっかり興奮していたおかげで、彼女が舐めるその場所は溢れんばかりにびしょびしょだ。) [Mon 23 Nov 2009 03:19:10]
フラン > ( お互いにこういう知識に富んでいるかといえばそういうわけではなくて、殆ど手探りに近い状態だ。だからこうして肌を重ねるたびに新しい発見があり、驚きがある。愛している、一つになりたいという思いの他に、その好奇心を満たしたいというのもあって。 ) 言ったでしょう、ミーシャの好きにしていいのよって。…だから、いいの。その――と、とっても…良かった、し。 ( 最後の方は歯切れが悪く。でも、本心の言葉だ。 ) ん、ふ。 ちゅ、  は―― ( 布地にはその形を浮かばせ、ラインに沿って舌が這う。その下着を少し持ち上げて隙間を作ると、直に舌で舐める。本来ならば男の人を受け入れる為のところに舌を滑り込ませ、嬲り―― そのまま淫核を舌で突付く。 ) 汚く、なんて ない。――ミーシャ、これが貴女の匂いなのね。とっても素敵…。 ( 私ったら、なんていやらしいことをしているんだろう。でも止まらない、止められない、止まる理由もない。 ) [Mon 23 Nov 2009 03:02:58]
ミーシャ > (今日のことでわかったのは私は苛めるのも苛められるのも好きだということだ。……………つまりこうして熱に溺れるのが大好きなとてもはしたない娘だということだ。) (フランさんが息を整えているあいだ私はちょっと調子に乗っていたことを反省している。) ――――よかった。こういうのよくわからないから大丈夫だったかちょっと不安になっちゃった。 (けれどあれでよかったんだと私は胸を撫で下ろして――――) ―――――ふぁ 、 ぁ、ふら、だ、ダメ そんな、汚いところ―――― (下着の上から食まれた私は顔を真っ赤にする。) [Mon 23 Nov 2009 02:53:56]
フラン > ( こういう仕返しを期待できるのなら、これからまた暫くは私の方がリードしようか。でも、今日の事が切っ掛けで立場が逆転してしまうかも。 私自身も知らなかった自分をこの娘の前で見せて、こんなに顔を真っ赤にして。この状況に悦んでいるかいないかといえば、悦んでしまっている自分がいて。 …こうして熱に溺れるミーシャを見るのも、とっても素敵なことで。 ) は…… ぁ、 は…… ん、  ん、 ぁ…。 ( 呼吸を整えるように大きく息を吸って、吐いて。少しだけ落ち着きを取り戻すと、ゆっくりと身体を起こした。 ) ――いいのよ、いいの。私がそうして欲しかったのだから。 ( ただ少しびっくりしてしまっただけ。今は余韻と共に満足がこの身体に広がっていく。…でも。仕返しはしておかないと。 ) ……私の番。 ( くす、と微笑むと身体をずらし、そのまま顔を下へ。ミーシャの両足の間に移動すると、下着越しに舌を押し付け、その布地ごとはむ、と優しく食んでしまおうと。 ) [Mon 23 Nov 2009 02:20:50]
ミーシャ > (いつも基本は血を啜られてそれと一緒に快楽を与えられる側だったから、こうして彼女を責める側に回ってつい色々とやってしまう。) 本当に、本当です。 (だからこうして彼女を喘がせる為に工夫を凝らしてしまう。ここでこれを苛めたら彼女はどんな風に蕩けた表情を見せるだろう?知りたいの私。だからもっと―――) フランさん…………本当に可愛い。ねえもっと、もっともっとその声を聞かせて? (何故だろう。弄くっているのは私の方の筈なのに、背筋がゾクゾクする。彼女の声が顔が仕草が責めの手を激しくさせて――――) ―――あ………… (体の震えと溢れる蜜に彼女が達したのだと気付いて私は手を止めた。) え…あ……う………わ、私その…調子に乗っちゃって……… (目に涙浮かべる彼女にや、やりすぎちゃったかなと思いはじめる) [Mon 23 Nov 2009 02:09:57]
フラン > ( ミーシャの命を啜るときは、いつも私の方が導いてあげる立場だった。でも、知らなかったな。ミーシャったら、こんな風に私の事を――。 ) あ、あぁ…っ そん、な…声が、可愛いなんて―― あぁ……っ ( でも自然と零れてしまう声を塞き止める術は無い。両方同時にされてしまうことで益々声を艶やかにして、表情も蕩けていく。吸血の際、愉悦の表情を見せたことは何度もあった。けれどこんな風に快楽に溺れただらしない顔を誰かに見せるのは、初めてのことだ。ミーシャへの愛撫もたどたどしくなってしまって。 ) ふぁ、 あ、あぁっ ミーシャ、ぁ、 も、駄目 ぇ… お、おかしく… な……あぁぁあぁ……ッ!! ( 不意に身体を震わせると、一際大きい声を零した。ミーシャの手と自分の下着をぐっしょりと濡らすぐらいに溢れさせ、かくんと身体が落ちる。 ) ―― は…っ♪  は、あぁ……っ  は…っ  ( 荒い呼吸を繰り返し、その目には涙すら浮かべていた。 ) …め、んなさい わ、私―― こんな、風になるの、 は、はじめて、で… 。 ( これが「達する」とか、そういう言い方で表現されているものなんだ。私はその初めてを、この幼い娘の手で迎えてしまったのだ。 ) [Mon 23 Nov 2009 01:48:59]
ミーシャ > (今日はこうして自分がリードする立場だからだろうか。いつもより少し、いやかなりテンションが高い。) フランさんの声…可愛い。もっと聞きたいです。 (だからダメと言われた事を率先してやる。より一層に胸を弄くる手を激しく。) はぁ………ん…んん……! (気持ちよさが続くからもっと深く口付けをしていく。言葉の続きより快感の継続をつい求めてしまう。) ここで……いいんですね?わかりました。 (気持ちいいのなら続けよう。この間は私が達したのだから次は彼女の番だよね。だから――――いこう。) やっ……あ…そこは……… (下着の上から弄くられて私もその気持ちよさに責めの手が緩みそうになるけれど、それはダメ。秘豆を弄くる手は必死に休めないようにする。) [Mon 23 Nov 2009 01:35:31]
フラン > う、む。そ、それはそうだけど…。 ( 今日のミーシャは少し手ごわい。でも、不思議とこのやり取りが楽しかった。 ) えっ? あ、だ、駄目っ りょ、両方一緒にするのは――  んんっ! ん、 はあぁ…っ♪ ( 自分でも少し驚いてしまうぐらい大きな声が零れてしまった。 ) だ、だって…キス ん、むっ  ん…あ、  む―― ( また唇を塞がれて。その絡めあう舌の感触が心地よくて、口を離してでも続きを言おうっていう踏ん切りがつかない。それにこうしてキスしていたほうが、恥ずかしい声を聞かれずに済むかも。 ) ふぁ、 ん  あぁ、あぁぁ……ッ う、そ…っ き、気持ち――…っ ( 実は自分で慰める時も、最後までいったことが無くて。いつも途中で止めてしまうのだ。だから今になって私の知らない領域にまで踏み込んでしまっていて、このままどこへ行ってしまうのかという想いが渦巻く。敏感な部分を摘まれた時なんて、一瞬頭の中が真っ白になりかけたぐらいだ。 ) ミーシャ…あぁ、ミーシャ…っ。へ、変よ…何だか、私―― 身体が、ふわふわして、きて…っ。 ( 少しだけ身体を横に倒すと、私も相手の下着越しに指を這わせ、大事なところを指先で擦る。でも、あくまでリードするのは彼女の方。というより、ミーシャの責めが気持ちよくて、まともに反撃できないぐらいだ。 ) [Mon 23 Nov 2009 01:04:02]
ミーシャ > 今してる事の方がよっぽど恥ずかしいのに。 (真っ赤な顔のフランさんに私は少しだけおかしくて笑ってしまう―――ああけど逆の立場になったら当然私もそう言うか。) 本当?じゃあ確かめます。 (そう言うと片手で彼女の尖った胸の先端を弄くりはじめようと。) ――――聞こえなかったですよフランさん。……ん…ぁ……は…… (一度唇を離して意地の悪い口調で言うと、またすぐにその口をふさいでしまおうと。舌を絡めあい私もより一層興奮していく。) やっぱり……ここ? じゃあわたし…もっとします。 (彼女の様子に私はより一層責めの手を激しくする。一番敏感な秘豆の部分を傷付けないよう気を付けながら摘まもうとしよう。)(そうして私もまた彼女と胸を擦りあわせていく内に下着が汚れていってしまう。――――ああいけない。さっさと脱いでおくんだった。) [Mon 23 Nov 2009 00:49:52]
フラン > ……あ、ありがとう。…嬉しいわ。 でも、それ以上言っては駄目。あまり言われると、やっぱり恥ずかしくて――… ( ああ、しまった。私ったら、部屋の明かりを落とすのを忘れていたわ。これじゃあ、顔が真っ赤なのがはっきりわかってしまうじゃない。 ) …くすくす、これでお互い様ね。でも、きっと私の胸もあなたと同じようになっているわ。 ( この幼い指と唇が触れやすいようにって。 ) あ、 ぁぁ…、 。そ、それで―― んんっ。 ( 続きを言おうとしたら、それより早く唇を塞がれてしまった。ああ、なんていけない子なの。舌を絡め、そう思う。 ) ――あ、あぁ…っ そ、そこは、 あ、ふぁぁ…。 ( 私の一番敏感な部分に触れられ、身体が僅かに仰け反る。きっと、下着も濡れて汚してしまっているだろう。 ) ――あ、あ、ぁ。 や、やぁ…何、これ…ぇ…。 ( 自分でするのよりずっと良い。こんな風になるなんて知らなかった。お互いの胸の先端を擦り合わせるように身体を寄せ、少女の指の動きに濡れた声を漏らす。 ) [Mon 23 Nov 2009 00:16:28]
ミーシャ > (そんな隙のあるフランさんが好きになった私。なんとなくその咳払いしてる理由もわかってしまう。) フランさんは綺麗です。本当ですよ? (貴女が何も言わなかったから私は繰り返す。からかい二割の本気八割だ。) や…やだ。言わないで…なんだか恥ずかしい……… (改めて口にされると余計に。その刺激に私は体を震わせて息を荒くする。) それが嬉しいな……――――ふふ。それで―――? (続きを促した私。けれどもその答えを聞く前に彼女の唇を奪ってその口をふさいでしまおう。そしてそのまま舌と舌を絡めあおうとさせる。) フランさん……… (そっと彼女の秘所に指を伸ばして動かそうとする。自分がした時にこうすれば気持ち良かったと思い出しながら指を動かそう。) [Mon 23 Nov 2009 00:07:16]
フラン > ( 本人としてはいつも隙の無い女でありたいと思っているのだけれど、そういう事を考えている時点で既に隙だらけなのだという事にはまだ気付いていない。 んん、と小さく咳払いして。 ) ………。 ( ミーシャの言葉に微笑んで「嬉しい」って言うべきだったのだけど、不覚にも顔を赤くしたまま言葉が出てこなかった。もう一度咳払いをしてしまう。 ) ん―― は…… 。…ふふ、尖ってる。なんて可愛らしいのかしら。 ( 舌先で円を描くように刺激して、その小さな胸の突起を責め立てる。 自分の胸にその手が触れれば、小さく身体を揺らして。 ) ――あ…。 …ふふふ。私たち、同じような気持ちでいるのね。嬉しさ、恥じらい、喜び、期待、そして―――  ん、ぁっ! ( 言い終える前に私は胸を甘噛みされ、弄り回される。自分の身体を支える腕の力が抜けて、危うくミーシャの上に倒れこむところだった。何とか両手で自分の身体を支えるのが精一杯で――。 ) う、  くっ、  ぁ、あぁ、 ん。ミー…シャ…。 ( 少しずつ腕の力を弱め、ミーシャが重いと感じない程度に胸を寄せる。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:32:56]
ミーシャ > (口ごもる彼女の様子に笑みをこぼして。こういう時のフランさんはなんだか綺麗じゃなくて可愛いと思ってしまう。) ハイ!フランさんと一緒に選びたいです。そんな……とっても綺麗なフランにそんなこと言われたら恥ずかしいです。 (私も世辞じゃない。本心だ。だって今日だってとっても綺麗だもの。私も大きくなったら可愛い、じゃなくて綺麗、って言われるような女の人になりたいな。) ふぁ………… (胸を優しく食まれて声を挙げる。場所を弁えなきゃいけなかったこの間とは違う。今この部屋にいるのは二人っきり。何も気にする必要はない。)(彼女に促されるまま私はそっと胸に手を当てる。) ………本当。ドキドキしてる。実は私もなんです。緊張して…………それに、嬉しくて。 (彼女もまた同じ気分なんだろうかと想像すると余計に。) (ああ―――もっと色々と勉強してくれば良かった。今日は私が色々する番だったのに。そんな事を頭の隅で後悔しながら私は彼女の胸を甘噛みする。そしてもう片方の手で彼女の胸を刺激するようにいじくりまわしていこうと。) [Sun 22 Nov 2009 23:21:49]
フラン > ――う、ん。わ、わかってはいるのだけど。 ( そしてまたしても、本のページの隅にあまり上手ではない花売りの少女の絵を描いてしまっていたりするのだ。 ) まあ、それは素敵ね。私でよければ、是非一緒に行きましょう。――でも、私で大丈夫かしら?貴女は素敵だから、色んな服が似合って迷ってしまいそう。 ( 世辞ではない。今はまだ幼さがあるけれど、きっと美しくなる。 ) ―――ふ 、  ……。 ( お互いに肌を見せ合って、露になるその白い肌にも口付けをしていく。下着の上から、その胸の先端を唇で優しく食んで。この間は図書館でだったから服も全部脱げなかったし声も抑える必要があったけれど、今はそんな事を気にする必要は無いのだ。 ) …ね、ミーシャ。ほら、触れてみて。すごく心臓が高鳴っているのがわかる? ( そう言ってミーシャの手を取ると、自分の胸に誘う。 この次は、ミーシャの好きにさせる。…そんな約束をしていたから。 ) [Sun 22 Nov 2009 22:58:43]
ミーシャ > ダメですよ。講義はちゃんと聞いてないと。―――けど、やっぱり嬉しい。あのねフランさん。私今度新しいお洋服買おうと思うんです。どんなのが似合いそうか、フランさんに色々見てもらいたいな。 (私は緩んだ頬でそんなことを彼女に話す。これから一緒にいる時間が長くなる。それはとても素敵な事にしか思えなかった。) ―――はぁ…ん…… (触れ合う口付けとは違う大人のキス。私も彼女に倣うようにして服を脱ぎはじめていこう。冬の夜なのに。下着姿なのに。なんだか随分と暑く感じられた。) [Sun 22 Nov 2009 22:49:02]
フラン > そう、恋人同士。これから私たち、一緒にいる時間が長くなると思う。買い物に行ったり、食事をしたり――… 私もとっても嬉しいわ、ミーシャ。最近はね、貴女の事ばかり考えているのよ?この間なんて上の空で講義を聞いて、叱られてしまったくらい。 ( 触れ合うような口付けの後、最後に私は唇を奪われる。 ――もう、この子ったら。 ) ( ベッドに横になるミーシャに覆いかぶさるように片手をついて、今度はもう少し深いキスを。ミーシャの服の上から柔らかな手つきで触れて――。 ) ん…。 ( その触れる手を不意に離すと、口付けを続けるまま自分の衣服に手をかける。ブラウスの前を外し、スカートを外し、白いスリップを露にして。 ) [Sun 22 Nov 2009 22:34:42]
ミーシャ > (片親なのに真面目でいい子に育ってくれたと思っている母はきっとこの関係を知ったら頭を抱えるに違いない。けれどあまりに予想外の事過ぎて母がどんな反応するか予測がまるで付かないや。) 恋人同士……なんですよね。やっぱりこういうの。なんだかとっても恥ずかしいけど、とっても嬉しい。 (近付いた彼女の顔とその言葉に私は頬を朱に染める。啄むようなキスに私からもお返しに一度唇を奪い返そうとして。)(導かれるようにベッドに横になる。これから先に起こるであろう事に私は動悸の激しさが止まらない) [Sun 22 Nov 2009 22:23:44]
フラン > ( もし彼女のお母様にこの事が知れてしまったら、どうしよう。なんて思う時もある。私の両親に知れてしまっても私は我侭を通すだけだけど、彼女のお母様にまでその我侭を通すわけにもいかない。 ) ( その小さな身体を抱きしめ、11月の寒さを奪う。遠慮がちに抱き返される手がくすぐったくて、私は見上げるミーシャに顔を近づけて、鼻先を擦り合わせるように。 ) そうね、あっという間だった。本当に色んなことがあって――今はこうして貴女を抱きしめている。…なんて、紆余曲折を経て付き合いだした恋人みたいね。 ( 実際、似たようなものなのだろうけど。そのままもう少し顔を近づけると、小さく唇を奪う。啄ばむように二度、三度と頬やおでこにもキスすると、導くようにベッドに向かおう。 気が早い?もっとムードを大事にするべき?そうね、それは次の課題にするわ。でも今日はいいでしょう。欲しいのよ、この娘が。 ) [Sun 22 Nov 2009 22:04:36]
ミーシャ > (母には勉強を教えてもらうと言っている。ちょっと泊まる事になるかもと言ったとき、悪い夜遊び覚えちゃダメよなんて言われてドキッとした。母はすっかり冗談のつもりで言っていたんだろうけど。―――彼女の誘い文句でこれから何をするのかは想像できた。だから色々と至らない私はどうしても緊張してしまう。) あ………。 (抱きしめられて私はより一層動悸が激しくなってしまう。)(あと少しで出会って一年。) ―――ハイ。けどもうなんですね。なんだかあっという間だった気がします。 (――――私はこんな事になるなんて予想もしてなかった。だって私の毎日は平々凡々なものだったから。暖かさを肌で感じながら私もちょっと遠慮がちに抱き締め返して彼女を見上げる。) [Sun 22 Nov 2009 21:55:31]
フラン > ( その声色を聞いて、私は頬を緩める。――この娘は、これから何をするのかをよく理解している。だからこうしてきちんとした服を着てきているし、緊張もしているし、きっと彼女のお母様にも何かしらの嘘を吐いてきた。勿論、それは当たり前のことなのかもしれないけれど、私はそれが堪らなく嬉しかった。彼女が部屋に入れば扉を閉め、鍵を掛ける。最初はお茶を出して身体を温めてあげようって思っていたのだけど、そんなことをせずとも彼女の身体を暖める方法がある事に気づいた。 …両手を伸ばし、そのまま抱きしめてしまおうと。 ) …ええ、本当に。もうすぐ12月ですものね。それも過ぎて年が明けたら、私たちが出会ってから丁度一年になるのかしら。 ( 最初に出会った時は、こんな風になることを想像していなかったような気もするし、想像してしまったような気もする。 ) [Sun 22 Nov 2009 21:38:07]
ミーシャ > は、はい。お邪魔します。 (緊張して少し声が上擦ってしまっているのに自分でも気付かない。扉を開けて出てきたフランさんにやっぱり綺麗だななんて思ってしまって少しの間見つめてしまう。) 本当に最近はすっかり寒くなっちゃいましたね。 (他愛もない会話をしつつ招かれるまま部屋に入ろう。) [Sun 22 Nov 2009 21:27:43]
フラン > ( そういうことでは駄目でしょう、フランベルジュ。女というものは、もっと落ち着きを払うべきものだわ。この部屋の机の上に置かれたわざとらしい勉強道具に、触れる予定は最初から全く無かったとしても。それが一応の――世間の常識や、教会や、神様や、私の両親やミーシャのお母様を欺くためのものだというのなら、建前だけでもそういう風に振舞うべきじゃないかしら。 ) ( と、その時に聞こえてきたノックの音。私はすぐに扉の方に向かいそうになったけれど、そこで一呼吸置いた。相手に急いでいるわけではないと思わせるに十分な時間を設けてから、ゆっくりと扉に向かい、開く。そして笑顔を向ける。 ) こんばんは、ミーシャ。よく来てくれたわね。…さぁ、外は寒かったでしょう?中にどうぞ。 ( 言葉も無くその手を掴み、中に引き入れ抱きしたいと思う衝動を宥めつつ、私はそう言った。 ) [Sun 22 Nov 2009 21:14:58]
ミーシャ > (お気に入りの服なんていっても一着しかない。改めて格好を整えようなんて思ってもやり方も何もしらなくて。母に聞いたらきっとどうしてなのさとか興味津々に問い詰められそうだから、私は結局いつも通りのミーシャ=フェルクス。桃色の髪の少女が扉をノックした。) こんばんはフランさん。ミーシャです。 [Sun 22 Nov 2009 21:10:04]
お知らせ > ミーシャさんが入室されました。 『(ノックの音)』 [Sun 22 Nov 2009 21:04:31]
フラン > ( 椅子に座り、立って、ベッドに座り、立ち上がって。部屋の中をうろうろと歩き回り、皺の見当たらないベッドのシーツの存在しない皺をなおしたり、枕を置きなおしてみたり。もう少し落ち着いたらどうなの、と自分でも思うのだけれど、どうにもそわそわしてしまう。今日はここに来る前にお風呂に入って、服も下着も選んで、ほんの少しだけ化粧をして、万全の状態できている。それでこれから会おうとしている相手が殿方ではなく一人の少女という点だけが、もし誰かに知られればおかしいと思われる唯一のこと。 ) [Sun 22 Nov 2009 21:01:17]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『落ち着き無く。』 [Sun 22 Nov 2009 20:56:50]
お知らせ > スゥさんが帰りました。 『( ただいま、ごめンなさい、ありがとう ―― ちゃンと 言おう。 )』 [Thu 19 Nov 2009 21:34:08]
スゥ > ( うつら、うつら、 ) ( 暖かな布団は、とても久し振りで 懐かしくて、 )   …、 ( 今迄のこと、全部全部 夢だッたンじゃないか ッて思えるくらい。 )  …… に、ぅ …、 ( 猫の様にまるまッて、 すうッと 眼を閉じる。 )  ( 数秒後には 寝息が洩れる位、 ) ( 気付かない内に、 疲れていた様。 ) [Thu 19 Nov 2009 21:30:25]
スゥ > ( ご免なさい、 と ありがとう ッて言わなきゃ。 ) ( お父さンもお母さンも、 今はお仕事中で いないようだけど、 )  … かえ ッて きたら、  ( 一番に、云わなきゃ。 ) ( ゆるり、ゆるり、 ベッドへと近付いて、 )   ――― … みゅ…ッ 、 ( 靴を放り投げて、ベッドにダイビング。 )  ( 安心した所為か、ひどく 眠い。 ) [Thu 19 Nov 2009 21:21:02]
スゥ > ( 何だか、すごく懐かしい気がする。 そンなに長い時間、離れている訳じゃァ無かッた のに、 )   …… 、 ( じわ、と無意識に浮ぶ涙を 服の袖でゴシゴシッて拭い。 )  ( お部屋の中に 一歩、 )  …… おこら れる、 カナ…。 ( 勝手に 何処かへ行ッた 事。 )( きッと すごくすごく 心配掛けた と思う。 ) [Thu 19 Nov 2009 21:15:56]
スゥ > ( やッと お家に辿り着いた。 ) ( 黒いシミが出来て、無性に不安になッて、家を抜け出して、当ても無くフラフラして、 )  ………  ただ  …い ま、  ( 気付いたら、黒いシミは薄くなり 消えていた。不安は、もう感じなかッた。 蝶々を眼にする事も、嫌な光景を目にする事も 無くなッた。 )  ( 早く帰ろう ッて思ッてたンだけど 迷子になッて そうもいかなくなッて、 )  ( 漸く、 今日 帰還。 ) [Thu 19 Nov 2009 21:07:24]
お知らせ > スゥさんが入室されました。 『(  ―― べちゃ、 )』 [Thu 19 Nov 2009 21:04:47]
お知らせ > ナーサリーライムさんが退室されました。 『その日は箱を抱きしめて寝た。』 [Sun 15 Nov 2009 03:53:19]
ナーサリーライム > (マフィアの連絡板がわりに使われる、と知ればぞっとしない思いもあるだろうが──知らぬが仏。 若い、やり手の商人の少し風変わりな頼みごと、として受け取った。) デートか何かのサインかしら…? まぁ、いいけれど。 (ともあれ、思わぬ臨時収入だ。 衣装代に積み立てたお金を、次に繰り越すもよし、少し豪華な食事を愉しむもよし──夢が広がるばかりだ。) [Sun 15 Nov 2009 03:52:54]
ナーサリーライム > (「──衣装は純粋なプレゼントです。受け取って貰えると嬉しい。 報酬の前渡し──という事になるけれど。 と、いうのも同封した黒いスカーフを、私が指示した日時に着けて歌って欲しいのです。 都度、礼金も送付します。」 ……なんだか、ややこしい頼みごとだ。 でも、実際のところ大した問題じゃない。 服とのコーディネイトに困るところだけど、贈ってくれた衣装とならば、問題無さそうだ。) ……まぁ、ドレス代と思えば…ね。 (うーん…) [Sun 15 Nov 2009 03:45:23]
ナーサリーライム > (「いつもあなたを見ています。 紫の薔薇の人。」) …………。 ええと…。 (少し困った。 次の便箋を見てみた。) [Sun 15 Nov 2009 03:37:07]
ナーサリーライム > ( シックで大人っぽいステージ衣装。 それからスカーフが一枚。 そろそろ衣装の買替を考えていたのでとてもありがたい贈り物だ……) 手紙も付いてる…。 (ありがとう、って口を突いて出る感謝の言葉、中の手紙を開くと──) [Sun 15 Nov 2009 03:36:12]
ナーサリーライム > (送り主は、シミター商会のザカートさんだった。 月に一度、商人の宴席で歌う仕事をしているが、花束を戴いた事もある。 何度か、こちらの方の主催の宴にも呼ばれたことがあった。 知らない顔ではない。) ……何かしら…? (ごそごそ…) (わりと軽い、箱を開いて中身を確かめる。軽く柔らかな手触りを感じた。) [Sun 15 Nov 2009 03:33:01]
お知らせ > ナーサリーライムさんが来ました。 『「届け物だよ」と宿の親父さんに箱を手渡され──』 [Sun 15 Nov 2009 03:28:56]
お知らせ > さんが退室されました。 『都合がいい ( 要 懸案 課題 )』 [Thu 22 Oct 2009 03:33:57]
> ( 己の特性は、暗殺と情報収集に特化した忍であった――それとも暗殺者と言うべきだったのか。となるならば、まずは忍者ギルドである『飛燕』に出向くのが筋なのかもしれない。が、そうしたところでいきなりやってきたフリーの奴を雇うとも思えない。そもそも、アマウラでの業績は無く、他国で作られた身の上である以上、果たしてどこまで信用されるか。そもそも、夕時雨だと気づく者もいないだろう。その名が消えて久しい。 ) ―― まずは スラム 暗黒街に目星をつけていた廃墟で暮らし、その後どうするか。 ( からん、と鐘を鳴らして外に出る。見上げた夜空は星満開。 ) 時期的に――殺してもよさそうな人が増えてるから ( 黒い人。 ただいまヴェイトスは混乱の真っ只中。なればこそ、暴れ周り、暴徒と貸した者を殺したとして誰が恨むだろうか。リハビリにはちょうどいい、なんて事は思わないけれど。 ただ、思うのは、 ) [Thu 22 Oct 2009 03:33:31]
> ( まず、宿屋を出ることにした。 それからどうするか、という行動についてはある程度は考えてある。 まず、世に言う真っ当な職業と言うものに興味は無い。同時に裏家業というものにも興味は無い。 言うなれば、区別は無い。 が、己が出来ることで最大限の効果を引き出し、また最大限の利益と暮らしの安定を考えた場合、自ずと導き出されるのは昔採った絹塚である。 ) ―― これから? ん。 昔の仕事に戻ろうと思います ( 宿屋の主人から「これからどうするんだ」という質問にはそう簡単に返した。その瞳には哀しみも喜びも不安もそういった感情はすでに希薄で、薄っぺらいガラスのコンタクトを瞳に貼り付けているのか。それとも感情そのものが無いのか。それをどちらと判断するかは人によって違うだろう。 ) ―― まず 拠点を確保する必要があるので。 はい。 宿屋ではちょっと難しいので。 心配ありがとうございます ( と、軽くお辞儀をする。はにかみも無ければ照れもない。ただ、頭を下げただけの動作だった。 ) [Thu 22 Oct 2009 03:17:58]
> ( 少年はその日、ある決意をする。というよりも、決意なんていうほど優しい話では無く、ただ単に「意味が無くなった」というべきだろう。いつからか、幼馴染は姿を見かける事は無くなり、会うことも少なくなった。此処にいたり、少年は己の生き方について考えようとして――それもまた意味が無いことに気づいたのだ。だから、世界でひとりぼっちになったと感じたときは、別にこれといって何か情動を覚えた記憶は無い。ただ、「そうなのか」という事実認識と推測の割合を天秤に秤り、現在どのように動くべきなのか考えた末の行動。 ) 長い間お世話になりました ( そういった少年は小さく頭を下げた。宿屋の主人は怪訝そうな顔をしたが、それは「挨拶」に対する者だろう、とは思ったが、ある程度の社交性は使わないといけない。変な噂がたっても嫌だ。それだけが目的だった。 ) [Thu 22 Oct 2009 03:11:53]
お知らせ > さんが来ました。 『お世話になりました』 [Thu 22 Oct 2009 03:08:21]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 [Tue 20 Oct 2009 12:42:44]
カノン > ( 眠る娘に手を伸ばし、しかし結局触れることもできず、ただ黙って、そこを去るしかできなかった。 ) [Tue 20 Oct 2009 12:42:42]
カノン > ( ただ何かよくわからない気配だけがあちこちにある。 はっきりとではなくうつろでぼんやりと。 体中を虫がはいずり回っているようなそんな悪寒。 手を伸ばせば届きそうなのに触れることすらかなわない。 こいつが、こいつらが、原因なのか。 娘をむしばむ害虫なのか。 忌々しい存在と、それをどうすることもできな自分の無力さへの、怒り。 殺気を伴いかけるそれを、深呼吸して抑え込む。 娘を眠らせてやるのが自分のできるせめてもの行動だ。 ) [Tue 20 Oct 2009 12:42:34]
カノン > ( がりがりと喉元をかきむしり、獣のように荒い息を吐く。 苦しむ娘は、夫といるときとても安らいでいるようだった。 だが自分にそれができるだろうか。 安らぎを与えられるだろうか。 そんな自信はない。 じりじりと焦りだけが募る。 町ゆく人の落ち着きが理解できないほどに苛立たしい。 それもこれもこの、わけのわからない気配のせいだ。 ) …………あたま……いたい………。 ( 蝶が、いるのだという。 人々は蝶がいるのだという。 だがカノンにはそんなもの、「視」えない。 羽ばたく音も、揺れる空気も、においだって。 ) [Tue 20 Oct 2009 12:34:05]
カノン > ( 元凶がいるのならば叩きのめしてやりたい。 代わってやれるのならばこんな体なんていくらでも捧げてやりたい。 肝心な時に傍にいてやることもできず、何が母親だというのだろうか。 いや……母親などというのもおこがましいのか。 何をしてきただろう。 なにをしてやれただろう。 光のない子の目はあの子の顔すら知らないのだ。 自分の無力さ、いたたまれなさに、夫と顔を合わせることもできず、娘に触れることすら恐れて、ただこうして娘の眠っている時だけ傍にいる。 情けなさに涙が出る。 ) [Tue 20 Oct 2009 12:22:32]
カノン > ( 医術を学んでよけばよかった。 呪いを覚えておけばよかった。 敬虔な神の信者であれば良かった。 そのどれも持たない自分の無力さをかみしめながら、部屋の中を歩き回る。 寝ている子供を起こさないようにとは思うけれど、じっとしていることもできない。 長期の仕事からいったん戻ってきてみればこの有様。 がりがりと爪をかじりながら歩きまわる。 落ち着かない落ち着かない落ち着かない。 ) [Tue 20 Oct 2009 12:14:25]
お知らせ > カノンさんが来ました。 [Tue 20 Oct 2009 12:08:54]
お知らせ > ライティさんが退室されました。 『(しばしして、些か迷惑な悲鳴が宿屋に響いたと言う――)』 [Mon 19 Oct 2009 23:55:27]
ライティ > いや、遠慮する!(淫売窟と言う言葉に速攻で拒否。この間のあの恐怖はまだ新しく、全身で嫌だと示し)ちょっとまて、色々大事なところ抜けてないか!?(本番て何ー!? と心の中では悲鳴のオンパレード。坊やといわれることにむっとなるも、立ち去る相手を何気無く視線で追い。頬の感触に固まった) [Mon 19 Oct 2009 23:54:00]
お知らせ > ブラッディさんが帰りました。 『( 嵐の様に訪れ、嵐の様に去る。 )』 [Mon 19 Oct 2009 23:52:22]
ブラッディ > じゃ、淫売窟でも行ッて見るかァー…? (大人な世界に放り込めば、皮が一枚二枚も剥けるだろうし。なンておっかない発言をする。) 人目でさえ、無くなりゃ ―― …。 本番でやりゃ、良いか。 (口で説明すンの面倒が臭い。大半を省けば、決まりだな、と笑顔一杯で答える。) ―― … ははッ  、  まンざらでも無ェーじゃねェか。 ぼうや。 (立ち去ろうと、彼を通り過ぎよう。その寸前で、彼の頬にキスを落としてからドンすらする様に姿を消そう。) [Mon 19 Oct 2009 23:49:22]
ライティ > …そんなの知らないよ(そもそもそういったことには殆ど縁のない状況で育ったのだから、しかたがないといえば仕方がない)いやだって、他に言いようがないし…(相手の反応に少し笑う。結構面白いかもしれないと――)って。はいっ!?(前言撤回、いやある意味撤回じゃないのかもしれないけど…。相手の言葉に、一気に顔が赤くなる。恋人のようなキスなんて想像も付かない。思わず口を押さえておろおろと視線を彷徨わせ) [Mon 19 Oct 2009 23:40:15]
ブラッディ > 裸の付き合いッてもンがあンだろォーがァ… (ビシっと人差し指を立てて、自信が一杯で断言した。) はッ? 嫌か、良いか、じゃなくてェ―― … 微妙かよッ!? (肩を落とした。予想外の答えが来ると思わなかッた。) ―― あはッ 、  でもォー… 恋人らしく、キスってのはァ… アリだろォ? (片目を瞑り、人差し指で自らの唇を当てる。キスしてみるか、的に問い出そう。今は手を出さない。一度は経験させるべきだと思ッた。昂ぶッた熱を放って置くと、後で悶絶するほど後悔するなど、そんな状況を味わうといい。) [Mon 19 Oct 2009 23:35:57]
ライティ > …気に入ると手だすのか…?(相手へと胡乱げな視線を向ける。本当に嫌だったかどうかと聞かれれば…)…微妙(嫌には嫌だけれど、今の感じではこういうこと自体はものすごく嫌と言うわけでもなかった。が…)…せめて、部屋とか人前じゃないところにしてくれ(こういう処でやられるのは本気で嫌だ。眉を寄せて告げ、このくすぶる熱はどうしようかと思いつつ服装を完全に整えると相手の言葉に頷いて、いつの間にか手から離れていたリュートを拾い上げて立ち上がる) [Mon 19 Oct 2009 23:29:36]
ブラッディ > ははッ …  気に入ッたンだから、ココまでしてやッたのになァ  ―― … ? (残念だわッ、と業とらしく嘆息を漏らした。肩を竦めれば、ソファから立ち上がろう。) まッ …  本気で嫌だッてンなら、二度と手ェー … 出さねェーよ? (ひらりッとウィンクと同時に微笑を浮かべる。昂ぶった熱は一人で虚しく発散するのを想像するだけでも十分に楽しめている。本気で放って置いても、何の問題は無い。まだ見回りの人や淫売窟へ行けば良いだけのお話し。) …ッと、準備はオッケーかァ (自分の服の乱れを正せば、コツンっとブーツの踵を床に叩いた。) [Mon 19 Oct 2009 23:24:07]
ライティ > っちょ!(直接出されて流石に焦るも、動きが止まったのにホッとしたのも束の間)っ、うぁ!(胸の感触に堪らず声が上がった。思わず片手で口を覆う。明らかにからかっている様子の相手に、呼吸が乱れつつも睨みつけ)…(高ぶった熱に戸惑いながらも離れた相手を警戒しつつ、服を調えようとし) [Mon 19 Oct 2009 23:16:43]
ブラッディ > ンぅー … ッ  (胸の形が歪み、駆け巡る快楽が気持ち良い。一物の愛撫を繰り返され、ファスナーを引き降ろそう。ソレを引き摺り出せば、本格的に弄り始めようとした。が、) ――― … 、 ( やめろ )  … はァーい …  、止めたぜェー…♪ (押し潰した乳首を、今度は捻り出し、引っ張ろう。最後に指で弾かせれば、青年の言葉の通りに望みを聞いてやッた。青年の一物や乳首への愛撫を止め、自ら身を離れよう。青年が望んだ言葉の通りに動いただけ。卑しい笑みを浮かべつつ、青年の一物を眺めつつあッた。) [Mon 19 Oct 2009 23:11:19]
ライティ > っ、ぅ…!(布越しの感触に妙な声が上がりそうで唇を強く噛み締める。相手の声、聞こえれば視線だけでも抵抗を。自分にはない柔らかな感触に、場違いにも戸惑う仕草。手を握り締めて引こうとし)や、めろ…っ…(胸の感触に、痛いようなくすぐったいような奇妙な感覚。けれど、このままここで続けられるのは正直恐ろしくもあり、何とか声を絞り出す。何時誰かに気づかれるとも知れない感覚に怯えそうになるのを耐え) [Mon 19 Oct 2009 23:02:12]
ブラッディ > 声を押し殺しちゃッて 、 (必死に声を押し殺す姿を、微笑ましげにしていた。握られた一物の、竿の部分を強弱の緩急を付けて握り始めよう。) 寧ろ、気持ちィ… 良い事なンだぜェー …? (胸に当てられる、相手の手。胸の感触を伝える様に、自ら胸を乗っける様にする。もう片方の手で布地越しで右側の乳首を押し潰して、グリグリっと捏ね繰りまわそう。ロビーに幾つもある柱のせいか、身を低くしているせいか、割と目立たない。声を出せば目立つけれど。) [Mon 19 Oct 2009 22:55:12]
ライティ > …何の話してるんだよ(痛くしない、と聞くと暴力でも振るわれるのかと、思う。冗談じゃないと力を込めようとするが、唐突に握られたそれにびくっと身体が跳ねる)っ!(再び悲鳴を上げそうになった声は無理矢理飲み込むが、突き飛ばす力は弱くなり。それでもせめてもの抵抗か、女性を睨み付けるだろう) [Mon 19 Oct 2009 22:44:53]
ブラッディ > (目の前に獲物が居る。整った顔立ちに、無駄を省いた体型。声色まで完璧と来た。) ああァー  … 痛くはしねェーよ? (微笑を表情に張り付かせ、顔を彼の顔へ近付こう。途端に突き飛ばそうとする両手を察すれば、中断すべくに片手で布地の上から―― 一物を握り締めよう。この状況で硬くしていたら、ソレはソレで面白いンだが。彼の反応次第で素直に突き飛ばされるか、素直に喘ぎ出すか――。神も知る由も無い。) [Mon 19 Oct 2009 22:39:11]
ライティ > あ、遊び?(遊びでこういう事するのだろうか? っていうか、こういうのは寧ろ淫売窟とかそう言うのだけでやってるんじゃないのか!? こういったことには全く耐性がないせいか、頭の中はパニック状態でただ逃げるようにソファの端に寄る。気分はまるっきり追い詰められたウサギだ。更に、覆いかぶさってくるものだから気分は倍増……ではなく。どうやって逃げるか必死に考える。が)――っ!?(脅迫染みた言葉に、衝動的に身体が動く。躊躇いも何も無く、女性を突き飛ばそうとするだろう) [Mon 19 Oct 2009 22:30:15]
ブラッディ > (ちょッとした悪戯で、予想以上の反応を見せる青年。肩を微かに震わせ、加虐心が暴れ掛ける。) あああ… ッ  、 すっげェー … 好い声じゃん♪ (大した抵抗を受けず、避けられるだけで終わった。殴られたり、抵抗があれば理由として連れ込めたンだが。チッと小さな舌打ちを零した。) やッだなァー …   単なる遊びッてンだろォーがッ (ソファの端まで身を寄せる青年。又もや追い詰めるようにし、覆い被さろうとする。ソレでさえ許されれば、) ンなァ… 愉快な声を上げりゃ、注目浴びて表ェー … 歩けなくなッちまうぜェ? (妖艶な笑顔で脅迫染みた言葉。彼の首筋や腰の括れを鑑賞しつつ、想像以上の細さが目の保養になる。) [Mon 19 Oct 2009 22:19:37]
ライティ > え、は、はい(相手の様子に完全にどぎまぎしながら頷く。が、続く言葉に困った顔をし)いや、だってその…(これで相手が男だったら確実に殴っているが、女性に手を上げるのは正直気が引ける……とはいえ、これはちょっと…。どうするか悩んでいれば、不意に耳に濡れた感触)うわぁああああああっ!?(思わず悲鳴が上がった。真っ赤になって舐められた場所を押さえてソファの端まであとずさる)な、なっ…いま、いまなにし…(舌が回ってません。色々言いたいことがあるものの、言葉になりきらずにぱくぱくと口を動かし) [Mon 19 Oct 2009 22:09:03]
ブラッディ > 自分の好きな事でやッてンだッたらァー… 素直に胸を張りやがれッ (かかッと嘲笑を零せば、指先を彼の胸板に突っ突こう。急接近すれば慌てふためく様子に微笑んだ。) ははッ …  失礼じゃねェーの? そういうのッてさ、お姉ァさん… 傷付くわなァ… (彼の胸板に指先を押し付け、ぐりぐりッと弄繰り回す。拒否が強くない様子を見遣れば、まんざらでもない様子と察する。尖った耳の先端に、唇を押し付けよう。舌でぺろりッと。公衆面前にしろ、バカップルに思われる程度。――冒険者だけでなく、恋人達も利用する場所だからッ) [Mon 19 Oct 2009 22:01:42]
ライティ > いや、そんな関心するほどの事じゃ……(ない、と言いかけるも、急に近づいた顔に顔が引き攣る。近い近いー!!!と内心悲鳴を上げ)…いや、そんなことは…っ!(なんかとんでもない目にあいかけてないだろうか。きょろきょろと視線は無意識に助けを求めるように辺りを見遣り…首筋にかかった息に唐突なことも重なってびくりと肩が跳ね) [Mon 19 Oct 2009 21:51:54]
ブラッディ > こンな状況だッてのにィー… 歌で元気付けようとするもンだから、さ。 (隣の青年を横目で見遣れば、肩を竦めて微笑を浮かべよう。) すッげェー 関心したわッ♪ (ソファの背掛けに腕を乗せれば、青年の顔を覗き込む様に急接近をしよう。尖ッた耳とか、珍しィー髪の色とか、色々と気になッた。) 結構、可愛い声… 出せるンだなッ? (唇の端を浮かべて、彼の首筋に息を吹き掛けよう。) [Mon 19 Oct 2009 21:47:08]
ライティ > それでも、聞いてくれてありがとう(気さくな様子に笑みをうかべて答え、続く言葉に少し迷い)…ええと、じゃあ、失礼します(何となく、女性の隣と言うのは緊張する。ちょっと笑顔が気になるものの、彼女に促されるままにソファに腰掛け) [Mon 19 Oct 2009 21:40:50]
ブラッディ > 礼なンざ、要らねェーよ 勝手に聞いているンだしな? (あははッ、気遣うンじゃねェー。なンて付け足す。)(白い短髪を揺らし、肩を竦めて見せよう。) まッ 立ってるのもなンだし。 隣に座らねェーかァ…? (さり気無く誘いの言葉を言い放つ。ソファのスペースを空ければ、座れッ、と促す様にポンポンっと叩いた。嫌過ぎる笑顔を浮かべていた。) [Mon 19 Oct 2009 21:36:54]
ライティ > (視線を巡らせて、漸くソファにいる女性に気が付く。近づこうが少し迷った末、彼女の傍へと向かう)ええと…聞いてくれて、ありがとうございます(女性に向けて笑みを浮かべて、ゆっくりと礼をし) [Mon 19 Oct 2009 21:31:42]
ブラッディ > (タンクトップにジーンズ。レザージャケットを羽織り、男らしさを強調する。街中に奇妙な噂が飛び散っている。何でも奇ッ怪なモノが絡んでいるだそうだ。) ―― … お。 (最後まで青年の奏でる歌を聞き入れる。奏でる歌が終わりを迎えれば、礼をする青年に拍手を送ろう。恥じらいひとつもなく、ただ力一杯に手を叩いた。) うし。 ッと… (青年の視線がコチラに来れば、片手を軽く振ろう。無邪気な笑顔を浮かべる、長身の女性がロビーのソファを占拠していた。) [Mon 19 Oct 2009 21:28:15]
ライティ > あ、場所貸してくれてありがとうございました(お客さんの次は、宿屋の主人に向かってそうお礼を。丁寧な仕草で礼をし、ふと拍手に気づいて顔を上げる。誰だろうと視線を巡らし) [Mon 19 Oct 2009 21:25:29]
お知らせ > ブラッディさんが来ました。 『( 欠伸を漏らし、拍手を送る者がいた。 )』 [Mon 19 Oct 2009 21:20:39]
ライティ > たとえ希望がほんの僅かなものだとしても、それを見失わずに今を生きろ(自分は特別な力なんて持って居ない。こういう時、そんな力があれば良いのにとリュートを弾きながら思う。ないもの強請りとそういってしまえばそれまでだけれど…)そうすればきっと、望む明日が来るから――(歌が終わり、余韻のようにリュートを弾き…歌い終える)ありがとうございました(ゆっくりと人々に向かって礼をする。ちらりと外を見遣るが、あの蝶は今度は見えなかった) [Mon 19 Oct 2009 21:04:50]
ライティ > 絶望に打ちひしがれ人々よ、恐れるな(ちらりと窓の外を見遣れば、ひらりと舞う蝶。これが見え始めたのはごく最近だ。それと同時に、一気に増えた原因不明の病。当然の事ながら、外に出る気も無く、かといって何もして居ないもの落ち着かない)…黒き病はいずれ去る(正直、確証なんてない。けれど、そう信じれば、信じなければきっとただ混乱して、恐怖に怯えるだけだ。それだけは、避けたかった) [Mon 19 Oct 2009 20:55:27]
ライティ > (宿屋の主人に許可をもらい、ロビーの一角で歌うハーフエルフ。幸運にも被爆はしていないが、正直何時病気にかかるのかという恐怖は拭えない。それを振り払うためにも、人々の前で歌おう)苦しみに喘ぎ、悲しみに嘆いていても、絶望の中にも希望はある(それは自分にも向けた言葉、恐怖がないと言えば嘘だ。だけど、今はただ歌おう) [Mon 19 Oct 2009 20:50:36]
お知らせ > ライティさんが来ました。 『先の見えぬ恐怖に怯えても…(宿屋のロビーにて響く歌声)』 [Mon 19 Oct 2009 20:45:01]
お知らせ > 九栄さんが退室されました。 『――だんッ、と。 蝶の居た辺りに、ナイフが一本突き刺さった。』 [Mon 19 Oct 2009 02:37:50]
九栄 > ―――嗚呼。(こんなに、――酷く、薄昏い感情を抱いたのは、何時ぶりだったろうか。 ――殺意と呼ぶにはまだ生温いその感情を持て余し、) [Mon 19 Oct 2009 02:37:24]
九栄 > (ただ、そこに居てくれるだけで良かったのに。隣で笑ってくれているだけで、幸せだったのに。――どうして、こうなってしまったんだろう。…視界を塞ぐように胸の中に抱き寄せて、触れさせた指先ごとぎゅッ、と強く抱き締める。 どれだけ、怖かったんだろう。どれだけ、不安だったんだろう。それなのに、) ――なんで、謝るのよ。(甘えたって、いいのに。…泣きじゃくる身体を宥めるみたいに、ぽん、ぽん、撫で続け。――やがて、眠りに落ちた愛娘を、ベッドへと横たえる。) [Mon 19 Oct 2009 02:35:57]
お知らせ > スゥ@蝶さんが退室されました。 『( 何度も何度もうわ言の様に呟いて、 眠りへと 落ちた。 )』 [Mon 19 Oct 2009 02:33:05]
スゥ@蝶 > ―――…… ごめ  ンね 、 ( 病気になッて ごめンなさい。 移しちゃッたら、ごめンなさい。 ) [Mon 19 Oct 2009 02:32:10]
スゥ@蝶 > ( 賢くなッて、強くなッて。クロの役に立つ為に頑張ろう ッて決めて。だから ケジメ で髪を切ッた。 ―― 頬が額に触れる。膝まで落ちかけた指が拾われて、 暖かい体温に辿り着く。 ) ――― だ あッ、 て… うつ ッたら 、クロも ぉ…、 ( 自分の指先も、腕も 黒ッぽく変色しかけているのが見えた。 其れが怖くて、なンだか自分の身体じゃない様で。 )  うう うああぅ…ッ、 ( 甘えて良いの? ) ――― うッ、 ひ、ぅ ッ、 ッ く、 ( 嗚咽が止まらない。ひくッ、ひくッと 息を吸う度、肩があがッて、 )  ―― うわああぁああ…ッ! こわ ぁい … よ ぉ…ッ、 ( 墓地で見たあの情景も。声も。病気も。 ――死も、感染するかもッて気持ちも。怖い、怖い、 )  ( 強く強く、抱きついて。 ぽンぽン ッと撫でられる背中に、 )  … ッ、く … ッ、 ( 嗚咽も 徐々に収まッて、 ) [Mon 19 Oct 2009 02:31:16]
九栄 > (―――泣かせやがって。 私の、娘を。 ――よくも、泣かせたな。) [Mon 19 Oct 2009 02:22:46]
九栄 > ひとりでお勉強できるなんて、ますます偉いわ――もっと勉強したら、大学にだって行けるかもしれない。(文武両道、なんて自慢の娘なんでしょう…!もちろん、今でも立派だし、大好きで大事な愛娘なんだけど――そりゃあもう、アタシが揃えてあげずに誰が揃えると言うのか。…癖毛ごと頭を抱きかかえ、頬を寄せて。撫でる指先、交差するように伸びかけた指先、が――) …だめ。 いいの、いいのよ――大丈夫だから。(膝の上に落ちた手、そっと取り上げて自分の頬へと触れさせる。自分だって不安だろうに、何で我慢なんてするんだろう――) …うん、アタシより強くなったら、お願いするわ。…でも、今はアタシのほうが強いんだから。――甘えたいときは、素直に、甘えていいのよ。(声を上げて、泣き出すのを胸のなかに抱っこしたまま、背中をぽん、ぽん、とゆっくり撫でる。ああ――この子が、こんなに泣くなんて。こんなに――――――) [Mon 19 Oct 2009 02:21:52]
スゥ@蝶 > ( ――― ひらり、ひらり。 見える筈の無い 蝶々が 見えた。 嗤う様に、 ひらひらと 飛ンで 見えなくなッた。 ) [Mon 19 Oct 2009 02:14:20]
スゥ@蝶 > えへへーッ…、 おうちでもベンキョー したもン。 …うン、 クロが ソロえてくれる ? ( くるくるッとした元からの癖ッ毛が、更に酷くなッた様な気がする。 頬に触れた手が暖かいから、自然に表情は緩ンで。 おンなじ様に 真似ッこする様に 手を伸ばした のに、 )  ( ―― 触れちゃ駄目だ ッて思ッた。 )  はりせンぼン のみたくないー から、ちゃ ンと ゆーね、 ( 伸ばした手は行き所を失ッて。 指切り約束が終われば、すッと離し、膝の上。 )  ―――… クロ より、つよく なッたら、 スゥが クロ、まもッて あげる 。 ( あ、でも強くなッちゃいけないのかな。 ―― 気の所為、ッて云う言葉が 耳のずッと奥、水の中で聞いている様に聞こえる。 胸の中は暖かい。ぎゅうッと 抱きついて、 )  うううー ッ、 う… ぅわあぁあああンッ…!! ( 一気に襲いかかる不安と恐怖に。耐えきれなくッて 泣き声をあげた。 )  ( 怖い ビョーキだッたら 皆に移るかもしれない。此処に居ちゃ 危ないのかもしれない。 )  ( 怖くて、 怖くて、 抱きついたまま、 しゃくりあげて、 ) [Mon 19 Oct 2009 02:13:30]
九栄 > 合ってる、合ってる。偉いわぁ――でも、毛先の揃ってない処は、あとで整えましょうね?(ばさーッ、と自分で切ったのがよくわかる毛先、つん、と軽く指先で引いて。――うん、だから、早く治ってくれなく、ちゃあ。…二人して笑顔で、頬を掌で包むよにして、やんわりと撫でる。) ん、約束…――嘘ついたらはりせんぼんのーます。(指切ッた。…指きり約束交わして、支えた身体はとてもとても軽いのに、どうしてだろう、本人はこんなに重そうな顔をして。) …そうね、ぱぱーッ、て…――油断してたら、アタシより強くなっちゃうかも。(お父さんの威厳が無くなっちゃうから、手加減してね?なんて冗談めかして――) …ん?――気のせいよ、気のせい。(きゅ、と胸内に抱きとめて。覆い隠すように――…ちらり、と触れえぬ蝶へと目線を投げる。…ああ、そうか。 ―――お前が、そう、か。 …覚えて、おくよ。) [Mon 19 Oct 2009 02:02:48]
スゥ@蝶 > ――― うンッ、 あッて る? ( 鋏でバサバサッと、切ッた髪。撫ぜられる手は心地良い。 つン、と突かれた頬に、ちょッと驚いた様に瞬いて、すぐに笑う。 )   ――― おでかけ、したく なッたら、 いう ヨー。 ( 約束、する。 絡まる指 で約束。どこのものだッけ。指切りげンまン ッてやつ。 )  ンン ッ、 ( 身体が変に重い。 背を支えられて上半身を起こして、 )  うンッ、 強くも なッて…。 パパー ッて ね、 ( ビョーキを追い払うよ 。 なンだか酷く身体がだるい。身体に浮かンだシミが広がッて、 少しずつ、少しずつ 黒ずンでいく。 ) ( ――あれ、 ) ――― あれ、 あれ? ( 視線は、何処か 虚空へ向けて。 )  ( こンな所にも ひらり、ひらり。蝶々が飛ンでる様に 見えた。 ) [Mon 19 Oct 2009 01:52:49]
九栄 > 心機一転…難しい言葉、覚えたのねえ。(意味も合ってる。偉い偉い、てくしゃりと頭を撫でる指先。小さく染まる頬も、なんて愛らしいのかしら。あらん限りの親ばかで、ほっぺたをつん、と突く。) ――…そう?でも、無理しない程度にね。どうしてもお出かけしたくなったら、ちゃんと言うのよ?(蝶――ああ、蝶。蝶。蝶。最近ではそこかしこにひらひらと飛び回る、あのおかしな蝶――! 内心で呪いの言葉を吐きながら、それでも笑顔のままで、掴まれた指先を絡めて、そう、と引く。) ――ん、起き上がる?(手を引いて、背を支え。うん、――今でも充分、スゥちゃんはアタシの自慢の娘よ。) …そうね、スゥちゃん強い子だもの。病気なんてすぐにぱぱーッて、どっか行っちゃうわよ。(ぽすり、と髪越しに頬寄せて、――ああ。ああ。じわり、とインクが薄く滲んでいくように、黒く…――――。) ……すぐに、よくなるわよ。(大丈夫、大丈夫…――だから。) [Mon 19 Oct 2009 01:43:39]
スゥ@蝶 > ―――… うン、 ( 撫でられる感触に、心地良さそうに眼を 細め。 ) ―― うン、あの、ね。シンキイッテン でー、 … ( 可愛いッて言葉、 嬉しくて。ちょッぴり頬が染まる。 ) ( お父さンの堪えた涙には 気付かないで、 )  ―――… うン、 あの、ね。でも ね。 チョウチョ おいかけない と 、 ( いけない気がした。 伸ばした手に触れた温もりに、きゅうッと少しだけ力を篭めて。 )  ( 見回りに行きたい。 ッて頷いた。 ) ―― スゥ は ねー、 クロ みたく なる、のー。 ( 優しくッて、強くッて暖かくて。 自慢の父です、ッて胸を張ッて云えるから。 スゥも、自慢の娘、ッて胸を張ッてもらえるように なりたい。 )  … だから ね、 ビョーキには まけない もン。 ( ふンわり感じる暖かさ。 )( まずは 起こしたくないッて思う気持ちを変えて、動かなきゃ。 と、上半身だけ 起こそうか。 )【判定】 [Mon 19 Oct 2009 01:30:35]
九栄 > そ…?なら、よかった。(くすりと笑って、ゆっくりと指先が短くなった髪を撫で――)…切ったのね、髪。 うん、短いのもよーく、似合ってる。すっごく可愛いわよ?(撫でる指の先で、小さな笑いが浮かぶ。――涙が滲みそうになるのを堪えて、満面に笑顔。) …そう、ちょっとお熱があるのかしらねぇ。――ん?あぁ、いいのよ、無事に帰ってきてくれたら…でも、病気なんだからお出かけは控えめにしないとね。(ふるふると首を振り、――差し出された手、に浮かぶ、その、黒い…――見ない、フリをして。そっと手を包むように握り。) …治ったら、一緒に見回り、行くんでしょ?ゆっくり休んで、早く、良くならないとね。(握った手に頬を寄せて、ぽすん、とまたその頭を撫でる。――撫でてやるくらいしか、できないのが酷くもどかしい。) [Mon 19 Oct 2009 01:22:17]
スゥ@蝶 > ――― うう ン、 ( ふるふるッと首を横に振るう。 ) ( 墓地でのあの変な情景が頭から離れなくて、声が離れなくて。 お家に帰ッてからの記憶が曖昧。 触れた洋服は、もう濡れて無くて 暖かかッた。 )  ――― …、 ( お父さンの笑顔は暖かい。 安心する。 ふわり、と頭に触れた手に えへへ、と小さく笑ッて、 )  ――― うン、 と ねー。 ぼンやり する…、 ( 考える ということが億劫になる程。身体を動かす事が、億劫になる程。 )  … クロ、 お外 ―― ごめン なさ ぃ…、 ( 勝手にお外に出てごめンなさい。 すうッと 右手を 顔の方へと伸ばして。手の甲には 黒いシミ。 ) [Mon 19 Oct 2009 01:15:11]
九栄 > (ほんの少し眠り込んだ積もりが、目を覚ましたらベッドのなかには誰も居なくて――必死になって探して、探して、ぐっしょりと濡れて帰ってきた娘を着替えさせ、寝かしつけて――ああ、今日はちゃんと、寝ててくれた。) …あら、ごめんなさいねスゥちゃん――起こしちゃったかしら。(内心に渦巻く、色んな…不安とか、そういうの、押し隠し。押し殺し。何も心配いらないわよ、って笑顔で。そう、と指先がやわく、頭を撫でる。) ――もう、夜よ。 具合、どう?(さくり、前髪を指先で梳いて、小さく首を傾げ。) [Mon 19 Oct 2009 01:09:38]
スゥ@蝶 > ( 寝がえりをうッた後に、 ぼンやりと眼を開く。 ) ………、 に ゥ …、 ( 小さく声を洩らしながら、眼を擦ッて。 結構長い時間寝ていた様な気がする。 ) ( お墓へふらッとお出掛けして、何もする気が起きなくて。 濡れたまンまで 寝転ンで )  ( 今は 朝? 昼? 夜? )  ――― く ろ −…? ( 横へ向けた瞳が、父の姿をとらえて。 ぽやッと寝惚けた様な 声。 ) [Mon 19 Oct 2009 01:05:50]
お知らせ > スゥ@蝶さんが入室されました。 『 ン―――… ( ころ ン、 )』 [Mon 19 Oct 2009 01:01:38]
九栄 > (ベッドの上、横たわる愛娘の寝顔を見下ろし、ほう、と吐息を一つ。…――医者を呼んだ。原因も治療法も判らない、と匙を投げられた。――司祭を呼んだ。自分の手に負える代物ではないと、やはり匙を投げられた。…じゃあ、一体どうしろと言うのか。己の心臓を引きずり出せばそれで治ると云うのなら、迷わず引きずり出そう。それなのに――) …。(日に日に、黒く浮かんだ染みが拡がっていくのを、ただ眺めているしか無いなんて。) [Mon 19 Oct 2009 01:00:55]
九栄 > (目を覚ます。――ベッドの脇、座った侭の格好で腰がぱきりと鳴った。…夢であれば、どれだけか良かったのに。) [Mon 19 Oct 2009 00:58:08]
お知らせ > 九栄さんが来ました。 『――は、と』 [Mon 19 Oct 2009 00:57:27]
お知らせ > スゥ@蝶さんが退室されました。 『( 【侵食値】 7→9 )』 [Thu 15 Oct 2009 01:15:20]
スゥ@蝶 > ( 神様の事 本当は好きじゃないけど、 )   ( これからは、ちょッと好きになるから。 お祈りも、ちゃンとするから、 )   ( だから、神様。 幸せをとらないで下さい。 )   … イイコに する から …ッ、 ( もう我儘なンて云わないから、 ) ( お願いします。 神様。 大ッ嫌いな 神様 ―― ) [Thu 15 Oct 2009 01:14:48]
スゥ@蝶 > ――― ン、 ンに ッ、 にッ、 ( 上向いて涙がこぼれない様にして、 袖でぐしぐしッと拭う。 ) ( このシミは きッとどッかでぶつけて 出来たンだ。 体調が悪いのは、きッと急に寒くな ッたから、 )  ダイジョウブ だもン … 、 ( ぐいッと水を飲ンで、息を吐く。 ご飯食べて、眠ッて、久し振りにお外に出れば きッとすぐに治る 筈。 )   ( もぞもぞ ッとベッドの中に戻ッて。 )  ( ぎゅうう ッと父の手を握ろう。 )   ―――… ( 握るだけじゃァ足りない。 腕にひッつくみたいに ぎゅッと。 )  [Thu 15 Oct 2009 01:07:35]
スゥ@蝶 > ―――… あれ ? ( 水差しに伸ばした右手の甲に、黒いシミがあッた。 )  ( ぱッと視線を足に向ければ、左足の膝の下にも おンなじ様なシミ。 )   …… ? ( ずッと眠ッてたから、何処かにぶつける なンて無いと思うのに。 )   ―――… ビョーキ だッたら、 ( どうしよう、 ッて不安になる。今迄 病気みたいな病気なンてした事なく ッて。 )  ( 不安で、怖くて、 浮かンでくる涙を、 ぎゅうッと服の裾握りながら、 必死に耐えた。 ) [Thu 15 Oct 2009 00:59:53]
スゥ@蝶 > ( そうッと父の手から 自分の手を引いて、 )   ( ベッドから降りる。 やッぱり頭がぼンやりする。バタバタと打つ 雨の音が、頭に響く。 )  なンか 、 なンか、 ヤだよー。 ( 雨は嫌いだ。種族柄ッて云うのもあるかもしれないけど、 )   … お ミズ、 ( お腹はあンまり空かない から。取り敢えず お水だけ。 ゆッくりと 音を立てない様に、 裸足のまンま 水差しがある方に 歩ンで、 ) 【 判定 】  [Thu 15 Oct 2009 00:53:02]
スゥ@蝶 > ( 窓を叩く雨の音で目が覚めた。 思考がぼンやりして、雨が降ッてる ッて気付いたのは、少し経ッてから。 ベッドから むくッと身体を起こして、 辺りを見渡した。 )  ン ――― … 、 ( 喉が渇いた様な気がする。 なンだかずッと眠ッていた様な気がする。 )   … ッ、 ( ふと、手に触れた熱に 顔をそッちへ向ければ、 )  ( ベッドの傍らで 眠ッてる お父さン。 )   ――― く ろ −…、 ( 小さい声で呼ンでみた けど。 お仕事で疲れてるのかも ッて、自分の口を抑えた。 ) [Thu 15 Oct 2009 00:45:31]
お知らせ > スゥさんが来ました。 『( 雨の おと、 )』 [Thu 15 Oct 2009 00:41:30]
お知らせ > 九栄さんが退室されました。 『…―――――――』 [Tue 13 Oct 2009 22:36:48]
九栄 > …お医者さまは明日呼ぶと、して…――。(一瞬添い寝、とか、考えてみたものの。…愛娘もそろそろお年頃な感じだし、傍らに付いているだけに留めておくことにした。 …片手で短くなった髪を撫でながら、もう片手でそっと、ベッドの中、片手を繋ぎ。) ―――はやく、元気になって、ね。(ぽつり、呟き――。) [Tue 13 Oct 2009 22:36:33]
九栄 > (――少しだけ落ち着いてきた。…まあ、仕事はしばらく、お休みを頂くことにして。) …ただの風邪、とか、ならいいんだけど。(何だか、ひどく、嫌な予感がして――労わるようにそうっと頭を撫でながら、ぼんやりと窓の外を眺めた。――…昨日まで降り続いていた雨は、もう、降っていない。 だから、か――? …暗く落ちた夜闇のなか、何かがふわりと飛んでいったような気がした。) …気のせいかしら、ね。(小さく、首を傾げて。) [Tue 13 Oct 2009 22:34:38]
九栄 > (それから、テーブルの上の小さなメモに気付く。――あぁ、あぁ。そうよね、確かに約束をした。) …アタシったら、もう。ほんとうに…。(かくりと項垂れ、吐息は深く。――散らかした荷物を片付けて、宿のひとに水差しをひとつ頼む。椅子をひとつ、ベッドの脇へ。傍らに腰を下ろして、寝入った娘の頭をさくり、と指先で撫でた。) ――ごめんね、スゥちゃん…。(宿のひとに聞いた所によると、昨日から具合が悪そうだったという話。――お医者さん呼ばないといけないかしら。)…今まで病気らしい病気、したことなかったと思ったけど…――。(それだけに、やはり心配。) [Tue 13 Oct 2009 22:30:32]
九栄 > (お土産にと買ってきたシュークリームを投げ出して、ベッドの脇に跪く。――あぁ、髪、切ったのねぇ。 自分で切ったんだろう、少しばらついてるショートカット。) 後で、ちゃんと整えてあげないと、ねぇ――。(短いのも似合ってるわよ、なんて。言ってやることも、できない…――熱っぽい顔で、寝込んでいる愛娘。そう、と頭を撫でても、目を覚ます気配もない。) [Tue 13 Oct 2009 22:24:00]
九栄 > (ただ、最近夜勤やら泊まり仕事やらが続いたのは事実だった。――嗚呼、だからと言って。) …――スゥ、ちゃん? (神様。これはない。) [Tue 13 Oct 2009 22:20:12]
九栄 > (――仕事は、それなりに忙しく、それなりに暇だった。) [Tue 13 Oct 2009 22:18:19]
お知らせ > 九栄さんが入室されました。 『――――――…』 [Tue 13 Oct 2009 22:17:42]
お知らせ > スゥ@蝶さんが帰りました。 『( その日はみた夢は 何も思い出せなかッた。 )』 [Mon 12 Oct 2009 17:29:02]
スゥ@蝶 > ( もぞもぞッと毛布に再びくるまッて。 ) ――― ふ、あ ぁ、 ( 短い欠伸を零した。 雨が止ンだら、お外でお昼寝しよッかな、とか。お父さン追ッて、一緒に警邏に行こうかなッとか。色々考えてたのに、 なンだか、身体がだるくて、行く気が起きない。ぼンやりとした 思考は徐々に靄がかかッた様になり、 )  … あ   し、た …、 ( 治ッてると良いな、 )  ( ごにょごにょッと其の言葉は鮮明な音にならず。 そのまま、すうッと 洩れるのは寝息。 ) [Mon 12 Oct 2009 17:26:23]
スゥ@蝶 > ( 【侵食値:1→7】 ) ( ぐらッと 再び視界が揺れる。 ) ――― ン なぁああ ッ、 ( ぐッと壁掴まッて、なンとか頭から倒れるのは回避して。コップ片手に、はふーッと安堵の溜息を吐く。 )  やッぱ り、カゼ ? ( 身体が重い様な気がするし、頭がふらふらッてするし。 頭の宜しく無い黒猫娘には、膝下に出来たシミと具合の悪さをイコールで結ぶ事は出来ず、 )  ――― ネてれば、ナオる かな あー? ( コップを台の上に置いて、壁から手を離し、 ベッドの方へと再び向かう。 )  [Mon 12 Oct 2009 17:19:04]
スゥ@蝶 > ( くらッと視界が一瞬黒くなッて、 ) ――― ああッ、 ( 手からコップが滑り落ちた。 ) ――… ううー?つかれてる とかッ… ンにィ、 でもォ、 ( スゥは 特に御仕事もしてない。 ) ――― … ヒマつかれ ッてやつ かなー? ( もッと自主的に父の真似ッこで、ミハリとかケイラとかしなきゃダメかな なンて。 ) ( ぼうッとする頭で考えながら、コップ拾おうをしゃがみこめば、 )  …… あり ? ( 膝の下に出来た黒いシミに 気付いた。 )( 何処かでぶつけたかな? ――こンなところにあッたかな。 思い出せなくて、首を傾げながら立ち上がり、―― ) 【判定】 [Mon 12 Oct 2009 17:10:36]
スゥ@蝶 > ( 夏が終わッて、秋が来て。いきなり寒くなッてきたからかも知れない。へにょり、と垂れる猫耳に尻尾。 風邪だッたら父や母に言ッた方が良いのかな、なンてぼンやり考えて、 ) カゼの トキは ァ、ミズがいいンだッけ…? ( お水をいッぱい飲むと良いらしいッて、何処かで聞いたンだけど。のそのそッと重い身体を起こして、ゆるゆるキッチンの方へ。溜めてあるお水をコップに移して、ぐいーッと飲み干すけども、 )  …、 ( 特に 変らない。すぐには良くならない様。 ) [Mon 12 Oct 2009 17:06:17]
スゥ > ( 昨日まで続いていた豪雨が収まり、漸く晴れになッたと云うのに。黒猫娘は部屋の中で、布団に包まりながら ぐッたりとしていた。時折、ころンと 寝返りを打ちつつ、 ) ――― ン にぃー… カゼ かナァ? なンだか、グッタリ する…、 ( 仰向けになッて、天井見上げながらポツリとつぶやく様に。 ) [Mon 12 Oct 2009 16:59:39]
お知らせ > スゥさんが来ました。 『( ぐッたり、 )』 [Mon 12 Oct 2009 16:56:38]
お知らせ > ナーサリーライムさんが退室されました。 『……楽器でも、覚えようかな。(歌わなくって、済むし。)』 [Thu 1 Oct 2009 23:51:29]
ナーサリーライム > ……ふぅ…。 (喉を撫でた。 騙し騙し使っているけど、そろそろ寿命かもしれない。 人工声帯も、もう少し保ちが良くならないものか──) [Thu 1 Oct 2009 23:41:32]
ナーサリーライム > ( 客を選べるような立場でもない。 そして、歌わなくては干上がってしまう。 ──いつか、歌で黙らせてやろう──と、思うばかりは立派だけれど、実はいつになれば追いついてくるのだろう…?) ──♪ (歌い終わって、一礼した。 一頃の様に、嫌がったり赤面したりしなくなったので、不満なようだ。 ──でも、流石にそこまで付き合っては居られない。) [Thu 1 Oct 2009 23:38:37]
ナーサリーライム > ( 旦那さんのナニがどうで、奥さんが怒ってナスを植えたのなんだの。 ──収穫物を見てそれに気づいた親父がナス農家の隣に怒鳴り込むだの。 他愛ない内容だけれど。 ) [Thu 1 Oct 2009 23:35:50]
ナーサリーライム > ( 生業としてしまえば、ただ歌が好きなだけではいられない。 )(酔客に呼ばれ、銅貨三枚を手渡された。 こくりと小さく頷くと──) ──♪ (紡ぎ始める、些か品の無い流行り歌。) [Thu 1 Oct 2009 23:30:02]
ナーサリーライム > (指折り数えてみても、思い出せないので諦めた。 ──歌は、好きだ。 また、自分というものが“作られた”理由でもある。 存在理由(レゾンデートル)が歌に直結してる、にも関わらず──) [Thu 1 Oct 2009 23:23:30]
ナーサリーライム > (歌で、自活するようになってどれくらい経つだろうか──。) [Thu 1 Oct 2009 23:21:06]
お知らせ > ナーサリーライムさんが入室されました。 [Thu 1 Oct 2009 23:20:35]
お知らせ > スゥさんが帰りました。 『 クロ、怒る カナー? ( 髪切ッたの。 ちょッと心配になッた。 )』 [Thu 24 Sep 2009 15:09:11]
スゥ > ( すくッと椅子から立ち上がり、床に落としてしまッた髪を片付ける。 きちンと拾ッてゴミ箱へ。 )  えッと、えッと、 ( 髪を切ッて、すッきりした後はお勉強をしよう。大分文字とかも読める様になッてきたけど、どうも舌が短いのか 幼い口調になッてしまう。年頃のオンナノコッぽくして、… ううン、ちょッと格好良いお姉さンッぽく喋ッてみたい。 )  ( 片付け終われば、紙に 丸ッこい子供の文字で、 )  ( 「 すう も けーびに いきたいです。 」と書いておこう。 其れをテーブルの上に置いておいて、 )  ( まずは 地理を把握しなくちゃ。半引きこもりは昨日で御終いにするンだ。 ) [Thu 24 Sep 2009 14:59:10]
スゥ > ( ざくン、 じゃきン、ざくッ、―― 鋏が鳴ると同時に、髪もハラハラと床に落ちていく。其れを何度か繰り返せば、 ) ―― みゃッ、 でーきたッ! ( 鏡を見れば、長い髪はすッかり消えて、ちょッとバラバラなショートカット。けれど、黒猫は御満悦顔。 にへへ、と楽しそうに笑ッて、 )  すッきり したあ −ッ! ( なンて、髪に触れてみる。重かッた髪が無くなッて 気分まですッきり。 ) [Thu 24 Sep 2009 14:53:14]
スゥ > ( ―― と、考えた所で、 )  … むうううう… ッ、 ( 再び鋏と睨めッこ。 )( 普段はツインテールに結ッてた髪を今は解いている。…随分伸びたなあ、なンて思ッた。腰くらいまで、くるくると巻く様な癖ッ毛が伸びている。 )    ていやッ、 ( ザクン 、ッとまずはひと房。 ) ( 床に落ちちゃッた髪の毛は 後で掃除しようと思う。 ) [Thu 24 Sep 2009 14:49:17]
スゥ > ――――  … ンう、 ( 椅子に座ッて、右手に持ッた鋏と睨めッこ。 )  … 、スゥが ここ に、来て ェ、  ( どれ位経ッただろう。―― 身長も大きくなッたし、髪も伸びた。けど語学力はあンま付いてないし、お仕事だッてした事無い。 )( 数える様に指を折りながら、考える。 ―― 解放奴隷になッて、早数年。もう良い年頃だと思うンだ。 そろそろ此の半引きこもりのニート状態を何とかしなくてはッ。 ) [Thu 24 Sep 2009 14:45:33]
お知らせ > スゥさんが来ました。 『( ―― かんがえる。 )』 [Thu 24 Sep 2009 14:40:22]
お知らせ > ラティさんが退室されました。 『 このキャベツ・サリンって子、リアルでモンクタイプなんだ! 』 [Tue 1 Sep 2009 01:21:35]
ラティ >  けどー、行くとしたら、もっといっぱい人いると面白そう。 ―――ふ、二人っきりだったら、もし性格合わなかったりした時、どうしていいか分からないもん…! (※主に困るのは相手側。) …あ、でも、それでハミ子になったら流石に自殺考えるカモ。 (仮にの話だけれども、女の子が複数集まると大抵起きる派閥化、そして陰湿ないじめ。おめぇーの宝ねぇーから!とか言われる未来予想はちょっと怖い。ベッドに敷いてる毛布の中に、顔ぼすんと埋めた。) でも、でもきっと! (くぐもった声が静かに響く。) [Tue 1 Sep 2009 01:21:27]
ラティ >  んー…、でも。 (にらめっこ相手の手紙、ぺいとベッドに放り投げ。) PT組んでも、どこいこっかなぁー…! (もわんもわんと頭の上に、雲っぽい妄想ふきだしが出てるいめぇじ。) 昔のいろんな探索の記事、前にみたけど―――なんかでっかいお城(古城)とか、不思議なダンジョン(地下迷宮)とか、なんか物語の中っぽいの、あったけど…。 (でも、ぼうけんしゃれべるいち、とかで行っても大丈夫なのかしら。) でも行きたいなぁ!きっとお姫様とかがとらわれているに違いない! (ぐっ、と拳作って、ベッドにどしんどしん。) [Tue 1 Sep 2009 01:16:03]
ラティ > (ベッドの上に腰掛けて、ちったんぱったん脚ばたつかせながら―――手紙持ったまま、ばふんと体後ろに倒して。) もしかしたらジュースもおごってもらえるかもしれないぞこれは。 (ぶつぶつ、部屋の中に誰も居ないのをいい事に、言いたい放題しながら―――ぐるんと体反転させて、ベッドにうつぶせ。) とりあえず、一回会ってお話してみないとなー…ってコトは、またギルドいかないと。 (んで、このキャサリン・ベイツ、って子に連絡取ってもらうようにして―――空いてる時間は、そん時に伝えればいっか。基本的にいつでも空いてるんだけどね!(※寄生虫ニート真っ盛りである。)) アナベルにも、一応話しておいた方がいいのかなぁ。 (一瞬考えた。) まぁいっか。 (そして却下。置手紙でもしとけば、きっとなんとかなるよね!) [Tue 1 Sep 2009 01:06:02]
ラティ > (トレジャーハンターギルドから、早速手紙が届いた。意外と今ってハンターの人材需要っておっきいの?とか首をかしげながら、その届いた手紙を見ている現在。寄生先のアナベルはどこいったかって?居ないからきっとどっか出かけてると思う。女でも引っ掛けてるんじゃないかな?―――いや、アレじゃあ無理か。ともあれ。) ……剣が使えるってことは、にくかべって事じゃね? (来た!メイン盾来た!これで勝つる!みたいな。) 光と闇が混ざって最強に見える子なのかな。 (でも届いた手紙を見た所、大体自分と似たり寄ったりの年齢だ。ホワイティアの女の子。) [Tue 1 Sep 2009 00:55:37]
お知らせ > ラティさんが来ました。 『 へぇー、剣がつかえるんだ。 』 [Tue 1 Sep 2009 00:53:23]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 [Thu 27 Aug 2009 22:50:54]
凛々 > 無理。最強とか病気の前には関係なさすぎた。(頭痛いよぅ。寒いよぅ。なんで私がこんな目に。)(フロントで馬車の手配を頼み、そして結局入院する羽目に。お金が……花火が……チックショー!!) [Thu 27 Aug 2009 22:50:40]
凛々 > (風邪如きが。一過性の病気の分際程度で最強の私を苦しめるなんて生意気なの!) ―――んがっ! (苦しい時こそ背筋を伸ばせだ。私は横になりたがる全身を激しく叱りつけて扉から離れて歩き出す) ―――あ、やっぱ無理。 (気持ちわる……これ薬より病院だ。馬車…呼んで貰おう。) [Thu 27 Aug 2009 22:40:45]
凛々 > (外の廊下に出た瞬間、軽い目眩に襲われる。私はドアノブに凭れかかると深呼吸を一つ、二つとした。けれどそんなので熱の辛さが治まってくれる筈もない) イライラする……! (今から色々買いに行く手間。それに明後日の花火見れないかもしれないじゃないのさ。ああクソッ。それにまた気分悪くなってきた…) [Thu 27 Aug 2009 22:29:40]
凛々 > (お腹も空いた。食べられるの。部屋になし。クッソ) チックショ… (普段より遥かに重く感じる身体を起き上がらせる。何か食う物買いに行かなきゃ。それと何より薬。ああけど寝間着だったんだ。)(ゆっくりしたペースで着替えながら独り身の辛さに気付かされる。病気になった時、誰かが傍に居てくれてたのはあんなにも有難いことだったなんて。)(着替えを終えていつものように槍を持つ―――重い。こんなに重かったっけ?)(クソッ。クソッ。苛立ちながらそれを持つのを諦め財布だけを持ちドアを開けて外に出る) [Thu 27 Aug 2009 22:08:49]
凛々 > (連日祭りの雰囲気に浮かれて遊び呆けてたのせいなのか。今朝からの熱は下がる事を知らない。) 風邪治すには…えっと。 (薬は持ってない。母様がこういう時にしてくれたのは―――それを思い出そうとして止める。だって結局今の自分一人で何か出来ると思えないもの)(喉渇いた。そう思って水差しを手に取った時それが空なのに気付く。クソッ。) [Thu 27 Aug 2009 21:49:39]
凛々 > 寒い…気分……わる。 (ベッドに横になって体温計口にくわえてる。)(頭痛、食欲不振。寒気に吐き気。こういう症状をなんていうか知ってる。風邪っていうんだな。) うそ……たかっ。 (そろそろいいかと見てみた体温計が示した数字は39度。道理でここまでキテる筈だ) [Thu 27 Aug 2009 21:38:09]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『う……』 [Thu 27 Aug 2009 21:30:57]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『相棒の体の温かさが、ルジェの機械交じりの体に伝わる、夜』 [Wed 26 Aug 2009 23:43:21]
ルジェ > (いつも迷子になったときに、足しげく通った酒場に、ルジェは足を向けることが出来なかった。 あまりにも思い出が多すぎて、勇気を持つことが出来なかったのも事実。 いままでにも幾つかこうして、今の状態のように足が止まってしまって。 どうすることも、考えもまとまらなくて。 この街にきて、真っ先に相談していた人もー…。 今はいない。 ルジェの中では噂をまるごと信じてしまった分、ショックも果てしなく大きい) 「ルジェ、お外出るの怖いな。 …チャーム。 もう少しだけ、時間くれるかな?」 (エースもお祭りに繰り出していることだろう。 …や、まさか当人が出店開いているとまでは思わなかったけれど。 家族で賑やかに過ごしているかもしれない。 そう、ルジェは思った。 小さく切ったパンを全部食べるでなく、残ったものをハンカチごと傍らにあるテーブルにおけば、黒猫をそっと抱き寄せた) 「チャーム。 あったかいね。 もうすぐ冬が来るね。 ルジェ、冬怖い。 いつも、冬になったらルジェ、大切なものなくなっちゃいそうで、…怖い」 (ぱふり、ベッドに横になるルジェ。 機械交じりの声音が僅かに震える。 黒猫は窮屈そうに尻尾を振っては抗議していたけれど。 やがては主人の腕の緩みを感じても暫くはルジェの側を離れずにいて) [Wed 26 Aug 2009 23:42:11]
ルジェ > (部屋に戻るなり、相棒黒猫の一声がルジェの耳に届いた。 珍しくベッドの上で丸く主人の帰りを待っていた黒猫は、ルジェの姿を見るや足元に走り寄ってきてはすりすりと、体を摺り寄せてきて) 「ただいま、チャーム。 お外でてこなかったの? ルジェ、大丈夫だから出てきてもいーんだよ?」 (扉を閉めて。 腰を落としたルジェは黒猫にそう話しかけた。 しかし、返答はなきままにルジェの腰元から落とした膝に体を摺り寄せる事を止めない様子で) 「チャームにお土産もってきたよ。 ベッドで食べよっか?」 (お行儀悪いけど、誰も見てないし大丈夫だよね。 そんな風に声をかけながらベッドに近づいてはぱふ、座り込んだルジェ。 包まれたハンカチの中から先ほどのパンが顔を覗かせる。 黒猫は身軽にひょい、そんなルジェの近くに座ったけれど。 …今一黒猫的にはご馳走には見えなかった模様。 すん、と一つ鼻をならしてぷい、とそっぽを向いてしまった) 「…へ。 チャームいらないの? むぅ、食べないと力つかないよ?」 (抗議の声をかけるも、半目にてやや主人を上目に見つめる黒猫の眼差しはその言葉、そっくりそのまま返してやろうばりの視線である。 ルジェは両肩びっくり震えるも、目を一度伏せてから。 そうしてゆっくりと窓の外を見ながらパンをほおばる) [Wed 26 Aug 2009 23:31:41]
ルジェ > 「あ、ごめんなさい」 (体を屈め、拾おうとした際。 くたびれた外套を羽織った男が其れを先に拾ってくれて。 綺麗なスプーンをどっから取り出したのか、其れを変わりにと、ルジェに手渡してくれた) 「…へ。 あ。 有難う」 (両手でスプーンを受け取り。ぺこりと座ったままお辞儀したルジェ。 男は黙って後ろ手に手を振っては外出組と同じように、外の喧騒へ再度繰り出そうとしている気配。 ルジェはその複数の人達を目に留めながら、僅かに懐かしそうな表情を覗かせた。 そうしてやがては冷め切ったスープをなんとかお腹へ流し込んだルジェは、細切れ状態になったパンは部屋で食べようと思ったのか、小さなハンカチに其れを移して。 席を立てば自室へと戻った模様) [Wed 26 Aug 2009 23:23:49]
ルジェ > (束ねた金色の髪を後ろに三つ編みにあんで。 ちょこんと宿の片隅のテーブルに座る娘。 外の様子は窓越しに見えるけれど其れほどはっきり視界に映るわけではなく。 いつもより蒼い瞳はより深さを増して、月を隠した外の空のようにルジェの視界には外の様子が映っているようでー…、実際のところ、霞を見ているかのようだった。 ゆったりとした動作でスープを飲み、小さく、小さく切ったパンを口に運ぶ。 そうしてどれくらい時間が経っただろう。 宿に戻る者は早々に、己の部屋へと戻る者もいれば、外の喧騒に誘われて尚、外出する者もいて。 其れをスプーンを置いて、頬杖をついては眺めていたルジェ) 「…いいな。 賑やかなんだ。 花火の時も人、一杯いたけど。 今日も一杯いるのかな?」 (ぼんやりと、小さくそう呟いた娘。 手持ち無沙汰なスプーンをくるくると片手で回しては、曇りがかった思考の中。 かちゃり、思わずスプーンをテーブル下に落としてしまった音が、僅かに宿の食堂に響く) [Wed 26 Aug 2009 23:09:49]
ルジェ > (パンと、コーンスープを頼んで、それをぽそぽそと口へ運ぶ娘。 周囲を見渡せば先日足を運んだ酒場程ではないけれど、賑やかな声で宿に戻る冒険者達の姿が見える。 ルジェは其れを眺めながら談笑するその会話の中から一つ、拾った) 「お祭り、まだ続いてたんだ」 (ぽそり、幾つに小さく手で千切ったのか判らないくらいに細く、小さくなったパンを口に運んではこくこくと、近くにある水を口に運んだルジェ。 よもやエースが両手に花どころかハーレムに間近! …とばかりに大商売しているとは露とも気づかずに足をぷらぷらさせながら、ぽーっと、コーンスープの入れ物にスプーンを入れては飲むで、なく。 端のほうでかちかち、音を立てていた。 揺らぐスープの弧を静かに眺めている様子で、あまり食は進んでいない模様) [Wed 26 Aug 2009 22:59:49]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『さらさらと、静かに雨が降る』 [Wed 26 Aug 2009 22:54:17]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『ルジェのブーツが雨に濡れる石畳の水を弾いて走っていく音が聞こえた』 [Tue 18 Aug 2009 22:28:55]
ルジェ > 戸惑う恋心ー…、ではなく。戦利品の、数。 そんなたらふく貰ってきたわけでないし、しかもどれも不恰好なものだったりするからルジェの範囲内ではまったくむ問題なのだけれど、どうなんだろう、とか。 ルジェは布袋に入ってある果物に視線を落とした) 「どうしよう、川辺で冷やしてから持ってこうとおもってたのにー。 …はっ」 (ぴっこーん。 ルジェの頭上に電球が光った。 なんのための商業地区! 時間帯はこの際さておき、今買わずしていつ買うか!といわんばかりに僅かばかりのお金の入った袋も外套のポケットに慌てて入れた。むん、と自身の部屋にて仁王立ちするルジェ。 黒猫でも見てたら、呆れてただろうけど。 …残念ながら突っ込むものがいなかった) 「よっし!エースさん家は何とかなる!…多分(ぼそ)。 ルジェの最初の目標は果物冷やすことだっ!」 (ぎゅ、右手で自身の扉のノブに触れる。 久しぶりに会える面々。 しかし、誰と出会えるかは判らない。 そもそも迷子癖のある娘がまっすぐたどりつけるかどうかすら怪しいところ。 けれど、ルジェの心はうきうきと、高揚心が高鳴って、止まることを知らなかった) 「チャーム、行ってくるね。 留守番よろしくっ!」 (先に外出している相棒に、届くはずもない声をかけルジェは大切そうに布袋を抱きしめて扉を開いた) [Tue 18 Aug 2009 22:24:59]
ルジェ > (そうして、きっちり外套下にはやや夏服っぽい服を着つつも防水対策は万全とばかりに後ろに束ねた髪もきっちりと外套内へ治まった。 手にはしっかと先ほどの戦利品(?)、果物もろもろ入ってある布袋を抱きしめている) 「えっへへー。 ルジェもやっと少しずつお仕事出来るようになったんだもの。 …なんかチャーム最近ご機嫌ななめだけど。 戻ってきたときにはちゃんとご馳走してあげれるように構えておかなくちゃ」 (にまー、と笑ってみたり、俯いてはぶつくさなにやら言い訳がましい言葉を並べたりしていたが外の雨の様子はなんとかルジェ自身でもなんとかなりそうな気配ー…と思われる雨量。 窓の外を見ながら目を細めたルジェ) 「暫く皆とも会ってないや。横丁いったらシャーリーさんに会えるかな? 踊りみたいなー。露出高いシャーリーさんみたい(セクハラ。しかし当人は、本気の眼差し)。キュビエとか踊ってたりー、…あ、淫売屈いかないと会えないか。 ソードさんは山菜取りでしょー?(決め付け)んでもって、レイサンは鍛錬いってー、お酒飲んでー、お風呂(ちゃっかり鼻血)。 で、エースさんはぁー…」 (指を見つめつつ、数えつつ。 それなりに不恰好だけど配達でもする気なのか指折りながらなにやら話していたが、さて、我の彼の事になったとたんに指が止まった) 「た、足りないかもしれない」 (冷や汗がどーっと、背中に溢れた。 家族。 家族。 ルジェにはあまりにも縁のない言葉。 なにを、どれだけ持っていけば失礼にあたらないのかまったくもって、 基準が判らない) 「たたたた、足りるかな、これ」 (皮袋の果物の数をひーふー数えながら再び外套ごとベッドに腰を下ろしては数えだした) [Tue 18 Aug 2009 22:16:35]
ルジェ > (はた、と何かに気がついたのか体を起こしたと思いきや、なにやら箪笥の中身をすべて床に放り出している。 ルジェの部屋は宿主不在のときのみ整頓されている状態が保たれているー…、とか思われても不思議じゃない行動。 はへはへ、多少息切れしつつも両手でむぎゅりーーっと、一枚の外套を引っ張り出した) 「これこれこれっ! ルジェのお得意のてるてる坊主だっ!」 (これなら足元まであるしー、雨が降ってもそんなに支障でないよね、とかどえらく楽観的に考えている。 …ちなみに猛暑時はそれすら手が届かなかった。 ひたすらベッドの上で干物になっていた。 …とことん暑さに弱い娘である。 いいもんめっけたとばかりに外套を抱きしめてはぱふり、ベッドに座ったルジェ) 「ムチー…、にしばかれたりしないよね、ルジェ(やっぱし、トラウマ)。 ルジェ良い子だもん。 なんか横丁一杯、一杯賑やかだったもん。 う、うーん、と」 (言葉に出すも、やや外出するには無理があると自分で気づいたのか顔をつっぷし考えること、しばし。 目線は先ほどの布袋にきらーんっとターゲット、オンッ) 「あれ冷やして食べたほうが美味しいっ!」 (だからお出かけしなくっちゃとか、何故、一人でいるというのに言い訳がましいことをいう可笑しな癖がついたのは右手に出来た猫の引っかき傷が証明しているようで) [Tue 18 Aug 2009 21:58:18]
ルジェ > (ぴしぴし、ぴしぴし。相変わらずささやかながらもルジェの宿の部屋に響く雨音。 ルジェは其れを耳にしながら僅かに方を奮わせた) 「ムチ怖い、ムチで叩くの勘弁してくださいーっ!」 (…などと、一体いつの頃の回顧録を思い出しているのか皮袋を抱きしめては頭を其れに突っ伏した。 確かにムチでしばかれた。 未だ覚えておるあたりが記憶力が強いのか、印象に刻まれまくってトラウマになってるのかは大変微妙な面持ち。 しかし、さらり、金色の髪が床を這う中、ルジェはもそり、顔を上げては寂しげな瞳を落とした) 「…そっか。奴隷さんー…とか。 やっぱりムチとか使うのかな」 (ルジェのささやかな邂逅の中に、そんな出会いがあった。拘束さえされていなければ、今のように力があったなら。 全力で逃げ切れたかもしれない。 けれど、当時体は人と違えど力がなかった。 それに伴う知力もなかった。 ないないづくしのまま、ベヴェイトスの街で、生きてきた) 「皆、元気ー…なのかな。 だと、い、…いいな」 (奴隷に対しての知識はまだまだ疎いルジェ。 奴隷ギルドで売られていたその現場を間近でみて大きなショックを受けた。 綺麗な羽を持った少女をルジェは忘れない。 そして) 「レイサンだって元気だもの! 大丈夫、ルジェも元気だから皆元気だ☆」 (数少ない知人の名前を口にしながら、 皮袋に入ったぶどうの一房を手に取った。 其れをつまみながら両膝ついたまま窓を見上げた) 「芸能横丁すんごく賑やかだったのに、ルジェ雨降ってたらでてけないよ。 …お天道様のケチ」 (…雷様が降ってこないことを祈るばかりです) [Tue 18 Aug 2009 21:44:22]
ルジェ > 「むー、雨降らなかったら川辺で果物冷やそうかなとか思ってたのにな」 (恨みがまし目にささやかながらぴしぴしと僅かに暗い夜空から聞こえる雨音に、眉を潜めた。 ルジェのテーブル近くになにやら皮袋が置いてある。中になにか入っているのだろう、…ちょっと定かではないが。間が悪そうに頭をぽりぽり掻いている様子。ちなみに本日はぜーんぶおろしているのでくしゃくしゃになった金色の髪が波打った状態) 「ちべたい方が美味しいのにな、もったいなーい」 (ぶつくさと文句垂れつつ、その布袋の紐を解けば中からぶどうやらももの実などが現れてきた。多少不恰好なものばかりなのは、最近本業ほったらかしては、出稼ぎの如く、ヴェイトスから離れた村で雑用の用事をこなしていたからかもしれない。 …おかげで今や本人自身が傭兵と自覚しているかどうかはまったく未知数だったり、する) [Tue 18 Aug 2009 21:25:38]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『予定外の、雨』 [Tue 18 Aug 2009 21:16:29]
お知らせ > ミーシャさんが帰りました。 [Wed 12 Aug 2009 01:01:27]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 それならば、ミーシャが起きるまで待って―― それからお昼を一緒に食べに行こう。 』 [Wed 12 Aug 2009 00:57:18]
ミーシャ > うぅ…ちょっと恥ずかしいかも。 ……けどその、泣きたくなっちゃった時はお願いします。 (その時は文字通りの胸を借りる形で。そういうのをするのは今のところフランさんとお母さん相手だけだ。) (後日ミーシャはそれを見つけて遠慮なく思った。絵下手なんだなときっぱりはっきり。) うん、お茶の時間までもう少しだし私頑張る。 ……添い寝かあ…添い寝かあ。 (大事な事なので二回言う。嬉しそうに頬が緩んでる。誰かが傍にいてくれて一緒に寝るのは好き。けどお母さん普段忙しいから時間合わなく中々出来ないから、そういうのが出来る機会はとっても嬉しい。)(そしてミーシャはいざ眠りに付いたら昼までぐっすり安眠しているだろう。一応ホープな私。寝る時間がこれくらいになるとどうしても起きる時間はそうなってしまう。これもまた呪いの一種。) [Wed 12 Aug 2009 00:54:11]
フラン > ( それが人にも吸血鬼にも等しく与えられた幸せな一時ならば、少しぐらいは神様に感謝してあげていいかもしれない。一時に比べて足が遠のいていた大聖堂にも、今なら行けるだろう。 ) ふふ、そうかもね。でも私はお姉さんだから滅多に泣けないけれど、ミーシャは私の前では遠慮せずに泣いていいんだからね?そうしたら、私が受け止めてあげるから。 ( こういうところではほんの少し独占欲交じりの言い方をしたり。 ) ふふふ、どういたしまして。 ( 喜ぶ様子を見てくすくすと笑う。ちなみに、本の端に描いてある落書きは下手糞だ。 ) もう少ししたらお茶でも淹れて、今日は折角だから一緒に寝ようか。 ( そうやって添い寝したりするのも初めてになる。…一度してみたかったんだ、この子に添い寝。 ) [Wed 12 Aug 2009 00:34:44]
ミーシャ > (幸せはいつか失われてしまう。永遠はまやかしで全てのものはいずれ失われる。けどだからといって今の幸福が色褪せる事は決してない。例え彼女が呪われていても、こうして心通わせている今は紛れもない幸せな時間。)(あはっ、と慣れない軽口に若干の照れを覚えながらもおでこへの優しい口付けを受け取る。) いつも泣いちゃってるのは私の方な気がします…… (普段を思い返して思わず苦笑い。私昔はそんなに泣き虫だったわけじゃないんだけどな。) あ、ありがとうございます! (それをもらってうわぁいと喜ぶ少女はまるで新しいオモチャを買ってもらった子供のようであるかも。ようし、このあともコツコツ頑張るぞ私!) [Wed 12 Aug 2009 00:26:54]
フラン > ( 私の身体は呪われているけれど、この呪いが無かったらこの少女とこんな風に思いを打ち明け、思いを深め合うことは無かっただろう。それはエレフに対しても同じで―― 今だけは、そのことに感謝したい。 ミーシャの身体を抱きしめながら、私はもう一度頷いた。 ) ふふふ、ミーシャったら。中々言うようになったわね? ( 何て、笑顔で言いながらおでこに口付けを一つ。それから涙を拭って、鼻を啜って、気持ちを静めるように一つ息を吐いて。 ) ごめんなさい、急にこんな……。 滅多に泣くことはないんだけど。 ( 多分。 ) さあ、それじゃあお勉強の続きをしましょうか。 とりあえず、出来るところまでやって―― この辞書と本はあなたにあげるわ。その方が図書館や家で勉強できるでしょうし。 ( 使い古しで色んなところに線が引いてあったり落書きしてあったりするけど。 ) [Wed 12 Aug 2009 00:11:19]
ミーシャ > フランさん…… (それはいつもとは少し違う『私のミーシャ』だった。優しくて、暖かい。そしてそれを言うフランさんは泣いていた。少しじゃなくて、結構違っていた。私は人のフランさんの両腕に抱きしめられる。それは紛れもない人の感傷。この暖かさと優しさが人間じゃなくて他に何と言うの?) 何とかなります。 きっと、きっと―――― (何とかならなかった時はその時に考えればいいんだ。刹那主義?それの何が悪い。今この幸せを求めて何がいけない。) ありがとう―――ありがとう。 フランさん。 (それが彼女にとって何よりの感謝の気持ちだというのがわかったから。今度は笑顔が自然と零れる。勿論私にとっての一番はそんなことにならない事だけれど。) 私もフランさん大好きです! とってもとっても!! ……母の次に…ですけど。 (テヘ、としたような笑いを浮かべてそこは正直に。けどフランさんは大好きだ。人のフランも、吸血鬼のフランも。フランベルジュ・フランドールが大好きだ。) [Wed 12 Aug 2009 00:00:08]
フラン > 嗚呼…。 私のミーシャ。 ( 人である時にこの言い方をするのは、もしかしたら初めてかもしれない。 目の奥が熱くなり、胸から何かがこみ上げて来る。年甲斐も無く、滲ませた涙が落ちてしまった。 …私は両手で少女の身体を抱きしめようとする。 ) そう。 …ええ、そうね。貴女の言うとおり。 何とかなる。 ( 私はその言葉を今一度噛み締め、微笑んだ。相変わらずの泣きっ面で、年上の格好よさなんてこれっぽっちも無いけれど、仕方ない。涙の方が勝手に溢れてきてしまうのだから、私のせいじゃない。 ) ……ミーシャ。 それでも、もし… もし、貴女が。私と同じ吸血鬼になってしまったら。 私は命を懸けて貴女を守るから。 ( だから安心しろとは言えない。そんな事にはならない方が良いに決まっている。でも、今の私にはこれ以上に自分の感謝を伝える事が出来なった。 ) 愛しているわ、私のミーシャ。貴女のお母さんの次ぐらいに。 ( 同じぐらいと言いたいところだが、ここは実の母に譲っておこう。 ) [Tue 11 Aug 2009 23:39:28]
ミーシャ > (幸せが手に入らない事なんてあるはずがない―――それは夢想だ。人は誰であろうと簡単に永遠に幸せを失う事が出来る。それが誰に起こるかどうかは全て天の采配だ。その気まぐれな選択の前に人は何をする事も出来ない。) (そんな悲しい事を思わないで欲しかった。例えそれが貴女が苦しむ原因だったとしても、私は人の貴女とこうして話すのもまた好きなのだから。)(―――ああ。エゴだこれは。私は決して無欲な人間じゃない。) ―――何とかなります。 (少女は笑った。無理矢理に笑顔を作った。本当はそんなこと思ってないのに) 今までだって大丈夫でした。 何とかなりました。 だからきっとこれからも大丈夫なんです。 約束も…きっと――― (どこまで自分はこの言葉を信じているのか。これはただそうなればいいという希望――祈り。もしくは願いだ。叶えばいいな。叶って欲しいな。そんな儚い夢。) だから私は、言わないんです。 [Tue 11 Aug 2009 23:22:59]
フラン > ( この娘の幸せを考えるのならば、私はすぐに関係を断ち切るべきだ。吸血鬼がどう足掻いたところで幸福をつかめる訳が無い。そうならない為には沢山血を吸って完全に人に戻ることだけど、困ったことに―― 私はこの娘の血が欲しいのだ。 ) 多分、特殊なケースなんじゃないかと思う。こんなの聞いたこと無いし――…。 ( いっそ最初から吸血鬼になってしまっていれば、と思うときもある。 ) ( …しかし、ミーシャは「言わない」と言った。か細い声に聞き間違いかと一瞬思ったが、二度目の声は、はっきりと。 ) …… 私は貴女との約束を破って、貴女の血を吸ってしまうかもしれない。…今日だって、本当はそのつもりだった。 それでも言わないの? ( フランベルジュの唇がきゅっと結ばれる。瞳を僅かに滲ませ、尋ねる。 ああ、でも。今の私はすごくずるい。ミーシャが優しい娘だというのを知っているくせに、こんなこと。 ) [Tue 11 Aug 2009 23:05:07]
ミーシャ > (私は迷っているんだ。それは打算。このまま吸血鬼と一緒にいるというリスクを背負ってでも彼女と秘密の共有を続けていくか。それとも彼女の言った通りにあの時のVHGの女性に正直に話してしまい、これからも血を吸われる可能性のあるリスクも何もかも帳消しにしてしまうか。だって彼女が言いなさいと言ったんだもの。今の私にはその免罪符がある。) そうだったんだ… (逆に言えば吸血鬼である瞬間は確実に存在しているという事。それはあの蠱惑的でどこか淫靡な気配を持っている時のフランさん。けど私、実はそのフランさんも嫌いじゃないの。) そんなことがあるの………! (血を吸う度に人に戻っていく。私の浅い知識はそんなことは知らなかったから心底驚いてしまう。)(血を吸い続ければ人に戻れるというフラン。私が、私が出すべき答えは――――) 何も……言いません。 (それは注意深く聞いてないと聞き逃してしまいそうなあまりにか細い声。) フランさん。 私…何も、言わないです。 [Tue 11 Aug 2009 22:53:39]
フラン > ………。 ( 突然私は何を言っているのだろう。二度もこの娘の血を啜っておいて、今更VHGが来たら正直に話せだなんて。私と関わりがあった時点でこの娘も、この娘の母親もVHGの監視下に置かれて迷惑を掛けると言うのに。 ミーシャはYesともNoとも言わない。何かを迷っている様子。 …私は、続けるように口を開いた。 ) …不思議な事だけどね。私は、完全な吸血鬼にはなっていないの。今みたいに、こうして人間そのままの時があって―― 発作のように血が欲しくなる。そして……。 ( …私はこの娘が好きだ。だからこそ血を吸いたくないのと同時に、だからこそ血を吸いたい。そして、自分のことを知って欲しい。 ) どうやら、血を吸うほど私は吸血鬼から遠ざかり、人であり続けられるようなの。 [Tue 11 Aug 2009 22:35:24]
ミーシャ > (そんなことを思われてたと知ったら茹で蛸のように顔を真っ赤にして口パクするしかない。ミーシャ=フェルクスとはそういう娘だ。) あ……そっか。 ちょっと頑張れる気になってきたかも。 (ヤル気アップ。基礎さえしっかりと学んでいれば後はいざという時は辞書に頼ればいいのは道理だ。更に細かく学んでいくとそれは専門の分野になるか。けれどトキノミヤコとフォーウンはなんだか異質。どうしても苦手意識が先立ってしまう。) (私は辞書を引いてそれから書き写す事に意識がいってたから彼女の視線に気付くのが遅れた。フランさん?そう問いかける前に彼女は私の名前を呼ぶ。) ――――― (その言葉の意味を理解するのにかかった時間は長いのか短いのか。ただ動かなくなったペンのインクが滲んで紙を汚した事が私に時間の流れを教えた。) ………私は……… (嫌です。そう即答出来ない自分。わかりました。けれど素直に頷く事も出来なかった。私はフランさんが好き。けど吸血鬼という厄介な問題の巻き添えにはなりたくない。けど――――) わたし……は……… (なら何て答えるつもりなのミーシャ?何も結論を出さないのは卑怯者のする事なのに。ほらちゃんと答えなさい。) [Tue 11 Aug 2009 22:24:09]
フラン > ( ああ、何て愛らしい娘なのだろうとその仕草を見て思う。本当、この娘の両親には嫉妬してしまうくらい。何度も思ったことだが、もし娘が出来たらこういう風に育てよう。うん。 ) 大丈夫、完璧にマスターする必要は無いもの。私の教授も辞書は手放せないって言ってたし。 ( そう言って勇気付ける。…実はトキノミヤコやフォーウンの言葉は私も苦手だ。 ) ( その後も本の内容に沿って文法の構成や単語を書き写させたり。自分で辞書を引かせたりしながら――。 その途中だ。ミーシャがペンを走らせている途中。不意に、フランベルジュは少女の顔をじい、と見つめて。 ) ……ねえ、ミーシャ。 ………。 ( 呼びかけてから沈黙を置いて。 ) もし、VHGが貴女のところに来たら。その時は、全て正直に話すのよ。 ( そんな事を唐突に言い出すのだ。 ) [Tue 11 Aug 2009 21:59:42]
ミーシャ > ーーーーーー (本当ですかとその言葉にはしゃいで喜ぶ事も出来なくて。嬉しさと恥ずかしさに真っ赤にした顔を俯かせながらは、はい、ありがとうございますと蚊の鳴くような小さな声を出した。)(例え貧しくても両親の理解がある私はまだ幸福だ。厳格な今の時代、そちらの方が未来も希望もある。) わかりました。 クリスティアの言葉ですね。 …正直外国語は少し苦手です。 (けれど内心では胸を撫でおろしている。トキノミヤコやフォーウンの言葉じゃなくてよかった。あっちは本当に初歩の初歩しかわからないもの。) “私はその日、ライ麦のパンと……チーズとミルクを持って、湖に向かいました。――” (小さな声でそれをゆっくりと復唱しながら言われた通りに書き写していく。小さく丁寧な文字は書き手の性格が反映されてるか。) [Tue 11 Aug 2009 21:51:55]
フラン > あら、そうかしら。こう見えても私、人を見る目には自信があるのよ? ( フランさんが教えてくれるなら―― という言葉には、逆にこっちがちょっと恥ずかしく。でも、とても嬉しかった。 両親の学問に対する考え方が、子供の学力に直結してくるであろうこの時代。筆記用具を用意してあるのを見て、ミーシャの親が彼女の才能をどう思っているのかが判る。…私はその手伝いがしたい。これは心のそこからそう思っている。 ) それでは、クリスティアの言葉から始めましょう。…正直言って、言葉を覚えるのって大変な割には楽しくないと思うかもしれないけど… まあ、先は長いしゆっくりと気長に行きましょう? ( 言いながらクリスティアの簡単な内容の本と、辞書を開いて。まずは短い文章の単語と文法から入ろう。 ) ”私はその日、ライ麦のパンと、チーズとミルクを持って、湖に向かいました――。” ( 一文を指でなぞりながら、それから一度書き写すように指示して。 ) [Tue 11 Aug 2009 21:32:49]
ミーシャ > そ…そんな。 買い被りですよ。 ……まあフランさんが教えてくれるなら、いつかそうなれるかもしれませんけれど。 (相手がおどけながら言っているのがわかっていてもそう言われると照れてしまうところはいつも変わらない。けれどその後に続く言葉は彼女への信頼の証拠か。)(失礼しますと招かれた椅子に座り鞄の中からノートとペンなどを取り出していく。私の家は貧乏だが、父が生前勉学に熱心だったからこれらの勉強道具に関してはさして困るようなことになった記憶がない。)(ヴェイトス共通語、それからフェアリンの言語に関してはほぼ完璧だがその他の国の言葉となると心もとない。精々クリスティアが片言での会話が出来るレベルか。独学だとどうしてもこのようなところで効率が悪くなってしまう。) [Tue 11 Aug 2009 21:18:17]
フラン > ううん、気にしないで?出来ることはなるべくしてあげたいし、未来の優秀な学生さんの育成に、フランさんは余念が無いのです。 ( 何て言っておどけてから、机の方に移動して、椅子を二つ横に並べよう。 ――でも、実際はどうなのだろう。今日の私はミーシャをどうしたい気分?優しい大学生のお姉さんなのか、血に飢えた獣なのか。ミーシャも内心ではきっとそこを不安に思っているに違いない。…今は血を啜った直後で、渇きが強いという訳ではない。でも…。 ) さあ、それじゃあ早速始めましょうか。 ( そう言いながら椅子を引いて、そこにミーシャを招こう。私は隣の椅子だ。 ) とりあえず、大学で勉強するのに必要になる基礎からやりましょうか。 ( 何を勉強するにも、字の読み書きが出来なくてはならない。ミーシャはそれをクリアしているが、大学には色んな国の学問があり、色んな国の言葉をある程度理解しておく必要がある。 ) [Tue 11 Aug 2009 20:59:20]
ミーシャ > (一度も来た事がないような場所だったから少し辺りを探索するように視線を窺わせる。けれどさしあたって興味を惹くようなものはなさそうだ。目を惹いたのは机の上の数冊の重そうな本の内容が何かということぐらい。けど冒険者の人が使う宿屋が私がさして興味を持てないのは当たり前か。) こんばんはフランさん。 今日はわざわざありがとうございます。 (私もまた会えた事を喜ぶように微笑み返す。ただの勉強だ。現役の大学生から教えて貰えるというとてもとても貴重な機会。そう。今日はそれだけの事。) [Tue 11 Aug 2009 20:41:29]
フラン > ( こうしている間にも、色々と不安は渦巻く。キリルさんの事、これからの自分のこと。 …でも、今日はあの愛らしい少女に会える日なのだから、幾分か気持ちも軽くなる。 ) ( そのまま暫く窓の外を眺めていると、ノックと共に聞き覚えのある声が聞こえてきた。私は窓辺から離れると入り口のドアに近づき、鍵を外し扉をそっと開いた。 おめかしをした少女ににっこりと微笑みかけて。 ) こんばんは、ミーシャ。さあ、中へどうぞ。 ( そして少女を部屋の中に招きいれよう。部屋は簡素なもので、ベッド、机、そして椅子が二つ、クローゼットが一つあるだけだ。そして机の上には重そうな本が幾つか。 ) [Tue 11 Aug 2009 20:25:41]
ミーシャ > (図書館に行く時のような小綺麗な格好に長くなってきたピンクの髪を林檎の髪止めで抑えた少女。けどここまで来てふと気付いた。別にここは冒険者の人達も使う宿屋だし、わざわざ着替えなくてもいつものスラムにいる時の格好でも大丈夫だったかも。ああけれどわざわざ勉強を教えてくれるというのにそんな格好は失礼?部屋の番号を教えてもらって向かう道中そんなことを考えていたから少し足が鈍くなった。) ーーーフランさん、ミーシャです。 (そうして部屋の前に辿り着けば丁寧に小さくドアをノックして声をかける。今日はお勉強ーーーお勉強に来たんだ。だから色々と持ってきたし、お母さんにも今日は向こうに泊まるかもと言い含めてある。) [Tue 11 Aug 2009 20:18:22]
お知らせ > ミーシャさんが来ました。 『おめかしをして』 [Tue 11 Aug 2009 20:06:44]
フラン > ( こういうところに部屋を取るのは初めてだ。冒険者の方がよく利用するほかは、恋人同士の逢引に使われたりとか、そういう用途があるって聞いたことがある。私も誰か殿方を招きいれる為にここを利用しているのだろうとか宿屋の人に思われたのだろうか。旅行中にしては、身軽な格好をしているし。 ) ( ――とはいえ、あれをここまで運ぶのはほんの少ししんどかったと、机の上に置いてある重なるように置いてある本を見る。旅行者程の荷物ではないにせよ、あれも中々の重量があるのだ。一応、お勉強を教えてあげるっていう建前があるのだし。 ) …………。 ( 私は窓辺に立ち、ぼんやりとした表情で窓の外を眺めていた。今日は星空が良く見える。 ) [Tue 11 Aug 2009 20:04:44]
お知らせ > フランさんが来ました。 『宿屋の一室にて。』 [Tue 11 Aug 2009 19:58:41]
お知らせ > モリオスさんが帰りました。 [Sun 5 Jul 2009 02:53:19]
モリオス > (こうして、炎妃の事を思う盆分に抱き、夜明けまでには数度、彼女の子宮へと精を放つことだろう。 血の事もあり、訪問の頻度も今後は増えることだろう) [Sun 5 Jul 2009 02:53:10]
お知らせ > 神楽炎妃さんが退室されました。 『Follow him.(何ひとつも思い通りにされる)』 [Sun 5 Jul 2009 02:51:28]
神楽炎妃 > (懇願が通じ、行為が遅くなる。熱い吐息を吐き散らしながら、乳房を上下させながら深呼吸を繰り返そう。) あんッ、 ばっかー…  。 (デリカシーが無い、と呟く。愛液が溢れ出し、淫靡な水音を響かせる時点で充分にイッている。尚更に責めさせられ、彼の肉棒に壊されそうになる。) あふッ! ふか、ぁ…  んぎっ!? ひあッ あ、あああ…っ と、とどいてるぅ …!! (子宮の入り口に触れられ、びくんッと腰を跳ねる。行き場の無い両手はシーツを必死に掴んでいった。逃れたくても足を押さえられては出来もしない。) [Sun 5 Jul 2009 02:32:15]
モリオス > 炎妃、此処までしたら、遠慮なくいって構わないからな。 何階いっても。俺が満足するまでは奥を突き上げてやるからな。 (すでに大きく反応をしている彼女の体。与える刺激はやや緩めるものの、まだまだ続けえ。 両胸の乳首をつまみながら、炎妃によりおく深くまで貫いてしまおうとする) [Sun 5 Jul 2009 02:23:09]
神楽炎妃 > (膣内を肉棒のカリで抉り回され、足腰を小刻みに震え上がる。足を押さえ付けられ、彼に秘所を曝け出してしまい、接続の部分が鮮明に見えるだろう。彼の精液でなく、娘の愛液で淫靡な水音を響き出す。) ひッ 、はあ… ッ!  ゆ、ッくりぃ―― …!! (余裕が無くなり、肉棒の根元まで包み込もう。やや力強く締め付ける。ヒダが肉棒の形を覚える様にゆっくりと形を歪ませていった。乳房を露にし、愛撫に堪えられなくなり、言葉が発せないほど快楽に溺れかける。) [Sun 5 Jul 2009 02:16:55]
モリオス > 痛いのか、炎妃。 中は俺のものを歓迎してくれているみたいだけどな? (声の抵抗と肉体の抵抗が異なっていることを感じれば、あえてそれを指摘して。 苦しそうな様子も、足を押さえては、奥まで貫いて何度も刺激を送っていこう) 少し強引なほうが体は喜んでいるみたいだな? (締め付けの変化を感じつつ、ややあてずっぽうで呟いていく。 彼女の服も肌蹴てしまい、胸も乳首をつまもうとっするだろう) [Sun 5 Jul 2009 02:08:28]
神楽炎妃 > (彼の言葉を聞き入れる程の余裕は薄れる。無理な姿勢を強いられかけ、悲鳴の様に小さく呻いた。) あッ 、ふうッ   苦し、ッ ―― …!! (柔軟のお陰で無理な姿勢は問題が無いにしろ、両足が肩に付くほどまで押されれば――秘所が丸見えに曝け出す姿勢になる。触れる空気に彼の肉の凶器が触れる瞬間に、怯えるように喘いだ。暗闇の中に目が利かずに、いつ来るのか覚悟がろくに決められず、唐突に貫かれては全身を弓のように撓り淫靡な声を張り上げる。) ふあッ!? あ、ああっ! 痛ぅ …ッ!! (訴え掛けるもの、肉棒を押し戻すようにヒダが絡み付かせる。) [Sun 5 Jul 2009 01:56:53]
モリオス > 大丈夫だ。 炎妃の可愛い姿を見ているのは俺だけだしな。 (他の人には見せる気はないと告げつつ。 短パンが足に引っかかり、それで抵抗が甘くなるなら、それは其のままにとして) このまま、炎妃の中にいれて、奥までかき回してやるからな。 (総宣言をすれば、片手で炎妃の体を愛撫しながら、肉棒を彼女の秘所に押し当て、湿り気を帯びていれば、そのまま奥まで貫いてしまおうとうするだろう) [Sun 5 Jul 2009 01:48:55]
神楽炎妃 > (良く見えてるぜ?) ――ッ (動揺と困惑、そして羞恥心で一杯になる。紅潮する頬に顔面を見られまいと顔を背いた。) あ…ッ そ、そんな積もりじゃ (腕力では打ち勝てず、両手を頭の上に抑え付けられる。肌蹴そうで肌蹴ない乳房が、抵抗や身動ぎする度に揺れる。男を誘うかのように。) んっ、んんぅ、 はっ、…ふぅ んぁ、ああっ! (酸素を奪われ、意識が朦朧する中に身体が無意識に反応する。自由になった両手でシーツを掴むと、精一杯に声を押し殺す。曝け出す秘芽を硬くさせ、下半身を抵抗するもの脱ぎ掛けの短パンで上手く動けない。) [Sun 5 Jul 2009 01:42:15]
モリオス > 夜目は利くからな。 よく見えてるぜ? (そのまま、彼女の体をベッドへと押し倒すようにとしてしまい、両手で押さえてくる彼女へと其の両手を片手で掴み、頭の上に一つに抑えてしまおうともする) あんまりじらすと、俺も我慢が効かなくてね。 (片手で、胸をゆっくりと揉みながら、深く口付けをしようと試みるだろう。 抵抗が無くなれば、両手も開放して、其の手は、炎妃の秘芽をつまみ、弄っていこうとする) そうやって恥ずかしがっているところ、可愛いぜ。 [Sun 5 Jul 2009 01:31:34]
神楽炎妃 > ―― …若しかしなくても見えている? (暗闇の中で彼の姿を捉える等難しい。出来ても輪郭線程度なら見える。彼の行動が完全に見切る事が出来ず、抵抗ひとつもせず不意打ちに等しく唇を奪われる。) ――んむッ!? ふっ、ん…!! (抵抗をしようと、短パンを膝元まで下ろしたまま。覆い被ろうとする彼の胸板に両手を押し付けよう。抵抗を試みる内に、フロントホックとシャツが肌蹴てしまい直接に肌を触れられてしまう。反応を示す同時に押し殺した声を漏らし、力が徐々に弱まる。) [Sun 5 Jul 2009 01:23:07]
モリオス > そのまま、全部脱ぐのをみているからな。 (炎妃へと声をかけつつ。 短パンを脱いでしまったところで彼女のところへと近づき、そのまま唇を奪ってしまおう) 恥ずかしいなら、手伝ってやるぜ? (むしろそっちの方が恥ずかしいと思うが。 ベッドへと彼女を寝かせた後、指は炎妃の胸とかをなでてみたりしていた) [Sun 5 Jul 2009 01:16:29]
神楽炎妃 > ―― …っ (彼を制する積もりの言葉が墓穴を掘った気がする。言い返す言葉が見付からず、困惑の色が余計に強まった。同時に懇願が通じたもの、彼の要求に戸惑いを感じた。) え、あ… (呆気無く暗闇の中に飲み込まれ、唯一の灯りはカーテンの隙間から入り込む商店街の灯りだけ。それでも視界を妨げるには充分に過ぎた。吸血鬼に夜目が利くなど知恵がなく、彼の要求の通り渋々に、ベッドの上で短パンを脱いでしまおう。) [Sun 5 Jul 2009 01:05:38]
モリオス > 炎妃の全身を俺のものにしてしまうなら、そういうのも気にしないものだな。 (そういうのも含めて、炎妃のからだからな、と付け加え) いいぜ。 それじゃ、明かりは消すから、この服は炎妃自身が脱いで見せてくれるか? (耳元でそんな風に囁けば、そのまま、彼女の体をベッドへと運び、ランプの明かりを消してしまおう。 夜目は利くので、周りが暗くとも指して問題ではなく) [Sun 5 Jul 2009 00:59:32]
神楽炎妃 > モリオスが良くても、私が良くないのだけれど―― …? (不潔な印象とか残したくない。やや怪訝な顔付きになり、頬を赤らめては彼を睨み付ける。本気で怒るよりも困惑しきった表情だ。) ―― ッ ふ、 待って。 ベッドの上で、…後 灯りを消して。 (割れ目を覆う薄い毛も触れられ、肩を一瞬と震わせる。後に割れ目に辿り着けば彼の首を掴む力が一瞬と入った。震える声で懇願をしよう。) [Sun 5 Jul 2009 00:46:12]
モリオス > (微苦笑にこちらも笑みを返し。 体の力が抜けていれば支えるようにしよう) 汗とか、其の程度の事俺は気にしないぜ? 恥ずかしいんだろ、炎妃。 どうせなら、そのまま恥ずかしがっているところを十分に見たいところだけどな。 (そう告げつつ、手で制されようとすれば、そのまま、彼女の秘所の割れ目まで探ってしまおうとする [Sun 5 Jul 2009 00:40:35]
神楽炎妃 > ―― なんて、悪いタイミングで来るのかしら? (微苦笑を漏らした後に、首筋より牙を引き抜かれる。全身が運動した様に、貧血の症状に及ばないもの足元が覚束ない。もう少しだけ彼の首に掴まっていよう。傷口を舐められ、小さく喘ぎながらくすぐったそうに微笑む。身体に手を伸ばされ、大事な所を触れられれば顔を上げた。) … 駄目ッ  汗とか、その… 兎に角、駄目だから。 (片腕で彼の首を回し、開いた片手で彼の手を制しようとする。足を閉じようと思ったが、脱ぎ掛けの短パンの所為で遣りにくい。) [Sun 5 Jul 2009 00:32:58]
モリオス > そりゃ、寂しいよりはにぎやかなほうがいいしな。 (種族的なこともあり、なんとなく一人で過ごしてきたが、別に孤独を愛しているわけではない) こんなときだから、だろ? 着替え中だったか? (ある程度の血をすすってしまえば、牙を抜き、ちろりと傷口を舐めていく。 そのまま、彼女の体へと手を伸ばし、脱ぎかけの短パンから、秘所へと指を這わせていこうとするだろう) やっぱり、炎妃は今はいてないのか? (そんな意地悪なささやきも共に) [Sun 5 Jul 2009 00:24:03]
神楽炎妃 > や、止めて… ッ! (身体を小刻みに震わせ、彼の首を回した腕の力が思わずに力を入れる。) [Sun 5 Jul 2009 00:18:45]
神楽炎妃 > …。 モリオスでもあるんだ? (彼の口から予想すらし得ない言葉を聞けると思わず、瞳を点にしてしまい微笑を零してしまった。) ―― 余計な心配だ。 んッ ? はっ、ふぅ … ッ! (両腕を彼の腕に回し、首筋の血管に牙を突き立てる。小さな痛みと同時に脱力に陥りそうな程、全身に微かな電流を走らせる。身悶えするが、彼が黒い衣の下に伸ばせば、脱ぎかけの短パンや前開きになった下着やシャツ。大胆な格好だと察せるだろう。其処まで気付くほど余裕が無く、触れられる冷えた感覚にびくんっと身体を強張らせる。) 待って。 … ッあ 、こんな時、 [Sun 5 Jul 2009 00:17:40]
モリオス > 今までと大して変わらないからな。 にぎやかなのが少々恋しくなるけどな。 (そんな事を告げつつ、彼女から身を任せてくるのを見れば) という事は炎妃の血だけを吸うようにって事か。 貧血になるぞ? (やや冗談めいて告げればそのまま、彼女の首筋へとゆっくりと牙を立てて、血を啜っていこう。 抱きしめれば、密着する、彼女の布の下が薄着であることに気が付き、片手を布の中へと差し入れ、体を撫でようとするだろう) [Sun 5 Jul 2009 00:06:49]
神楽炎妃 > (室内へ招き入れた彼を、丸テーブルの傍らの椅子かベッドに座るようの促そう。) …ありがと。 そっちの様子は、…大丈夫なのか? (接近を許しては、大人しく撫でられよう。さすれば、彼の首に両腕を回そう。自らの首筋を彼の唇に当て易い姿勢を取ろうとする。) 私の熱を他の熱と混ぜるなよ。 ―― … 不愉快だからな。 (彼は地を無くして生きられない身体。獣でも奴隷の血でも補えるとはいえ、身近に居る自分を差し置いて、他の血を啜るなど気に入らない。知らぬ者の血と自分の血を混ざり合わせるなど、――もっと気に入らなかった。ややあって頬を膨らませた。) ―― 別にそういう日もあるのよ。 (苦笑いをしつつ、身体を密着させたまま彼が血を啜るのを待つばかり。) [Sun 5 Jul 2009 00:01:12]
モリオス > (部屋の中に案内され、なんとなくかぎは開けたまま扉を閉めて) 邪魔するぜ。 いや、用件そのものは炎妃の様子をみたい、って事で達成しているんだがな。 なんかもっと長くかかるような用が無かったら困ったか? (笑みを浮かべつつ、やや頬を赤らめた彼女へと近づいて髪を撫でようとするだろう) まぁ、美味い血を吸わせてくれるなら其のほうが助かるが、一応食事は何とかなってるぜ? (元々獣の血でも大丈夫な体質。 味を我慢すればなんとでもなる) それにしても、炎妃、部屋の中なのにそれ着てるのか? (黒の衣は外に出るときのものだと思っていて、家の中でくつろいでいるときは脱いでいるものだと考えて、尋ねた) [Sat 4 Jul 2009 23:52:49]
神楽炎妃 > (当本人は冷静に見えても、内心では滅茶苦茶に動揺しまくり。) ――えと、うん… 大丈夫。 (ドアの鍵を開け、合間に顔だけ突き出そうとする。が、モリオスの顔を見ると前日の出来事を明確に思い出した。赤面に至らないもの、頬を赤らめた。呆気なくに彼を部屋に招待してしまう。) 用件って、―― … 長くなる? それか血が足りないのか? (彼の素性は吸血鬼だと知る。世間上、恐れる存在ながら害悪な種族として認識されているらしい。―― …何処が怪物なのか判断しかねた。)(それ以前に黒い衣のお陰で露出度は控え目にしろ、肌蹴れば反転するかのように露出度が高い格好になる。) [Sat 4 Jul 2009 23:47:12]
モリオス > (返事を聞いたと解釈すれば、鍵が開くのを待って中に入ろうか) よう。 風邪でも引いてないかとおもって来たぜ? (雨だったり暑くなったりと天気の変化が激しい時期。 食べ物も痛みやすいので気をつけておきたいところ。 中に入ったときの姿はどうなっているだろうか) [Sat 4 Jul 2009 23:40:32]
神楽炎妃 > (ファスナーを全部降ろそうとした途中で、ノックの音が室内に響き渡った。怪訝な顔付きになり、脱ぐ動作を止めると面倒が臭そうに溜め息を吐いた。) ――― 。 (何の用事だろう、と内心で呟くと呆けた思考の所為か考えが定まらない。只ドア越しで用件を聞けば済むと考えた直後。) ………。 (炎妃いるか?) ………はい? (強張った声でうっかり声を漏らした。それが動揺であり返事でもあった。如何しよう。今、彼を迎え入れるには節操が無さ過ぎる格好だ。直ぐ傍の黒い衣を羽織ってから、ドアの鍵を戻した。) [Sat 4 Jul 2009 23:31:18]
モリオス > (就職をしてそれなりに生活環境を整えた、とはいえヴェイトス市にはまだまだ不慣れであろう彼女。 様子を見るために定期的にこうして訪れていた) 炎妃いるか? (こちらはこちらで遺跡めぐりやらを継続はしている。 助けて欲しいときには呼ぶようにしていた) [Sat 4 Jul 2009 23:24:25]
お知らせ > モリオスさんが来ました。 『(ドアをノックする音)』 [Sat 4 Jul 2009 23:20:27]
神楽炎紀 > (ベッドに包み込まれる、柔らかい布の感触が安心感を齎してくれる。その安心感こそが眠気を誘うものであり、少々と気が抜けば眠りに陥ってしまいそう。) …いかん。 (仰向けに寝転がったまま、眠たげな瞳で天上を見詰め続けた。蝋燭の明りと部屋に満たす暗闇が混沌の様だ。意識が明確に取り戻せば、シャツのボタンを全部取り外しフロントホックを外そう。曝け出す胸の谷間や腹部が冷たい空気や微風に触れる度に熱が帯びていき居心地でさえ良く感じる。) …後でアカガネの居所を逆探知しなくては。 (誓約より結んだ縁は目に見えぬもの魔力やら不思議な物で繋ぎ止めている。互いに信頼した証として情報を流出する状態にある。それを利用して魔力の糸を辿ればアカガネの居所が分かる手掛かりにはなるが…。) …ああ。 眠い。 (次に短パンのボタンを外し、ファスナーを降ろそうと。) [Sat 4 Jul 2009 23:14:52]
神楽炎紀 > (前日の生活は彼がいて彼女が居た生活は充実していた。互いの都合上、永遠に傍に居座り続ける等出来ない。飛龍は元の姿に戻り、魔力の質が変動する事で体調が不具合に生じそうになった。相性が良過ぎる故に、飛龍より与えられた力に自身の身体は耐え切れなかったのだろう。今となり、時折に不具合は生じるもの生活に支障は無い。) … 疲れたな。 (マリーを見ようが真似で大胆で砕けたファッションを見習った。その結果が太股など際どい線まで露出するようになった。だが、下着の全部が紛失後はノーパンで過ごす始末。スカートは逆に羞恥心が煽られ赤面に至るし、短パンだと擦れてしまい精神的にも肉体的にも耐え難い状況であった。ベッドに身を放り込めば仰向けになろう。) [Sat 4 Jul 2009 23:00:56]
神楽炎紀 > (荒れ狂う雨は無慈悲にも降り続けた。金属音が響き渡る同時に暗闇の部屋に一筋の光が忍び込んだ。そして一人の女性が足を踏み入れる。) ―― ふぅ。 (就職をし次第に先輩の指導に従い、雑用の掃除や整理、荷物の確認や運搬などを確実に達成させる事は出来た。未熟の上に慣れた仕事を集中すれば、他の仕事の知恵や経験が忘れがちになる。そっちを補おうと集中すれば、先程の慣れた仕事の知恵や経験が疎かになってしまう。エンドレスであった。小さな溜め息を零しながら、後ろ手で鍵を閉めると壁の蝋燭台や丸テーブルの上のランプにも点らせよう。) [Sat 4 Jul 2009 22:52:01]
お知らせ > 神楽炎妃さんが来ました。 『Another way is to distract everyone.(皆は其々の道へ)』 [Sat 4 Jul 2009 22:44:41]
お知らせ > トリッシュさんが退室されました。 [Fri 29 May 2009 22:33:01]
トリッシュ > 私も…そろそろ失礼しましょう…。 (ふふ、とおもいだし笑いをひとつして…立ち上がって [Fri 29 May 2009 22:32:57]
お知らせ > 三神 尚人さんが帰りました。 『(向かうは、自分の部屋へ。)』 [Fri 29 May 2009 22:27:14]
三神 尚人 >  はい、トリッシュさん。 (最後に一度、礼をして。) [Fri 29 May 2009 22:27:00]
トリッシュ > …そのまま、トリッシュと呼んでください。 (くすくす笑いながら、ファミリーネームは告げずに) …また合いましょうね、尚人さん…。 (小さく手を振って) [Fri 29 May 2009 22:24:37]
トリッシュ > …はい、はいっ…。 私は…トリッシュ [Fri 29 May 2009 22:23:51]
三神 尚人 >  …。 (謝ってない。その態度は謝ってない態度だよ。) …ごほんっ。さて、そろそろ私は行きますね。 (一度咳払いした後、男は席を立った。) …私は、この宿に泊まる、三神 尚人と申す者です。機会があれば、またお会いしましょう。 (格好つけて挨拶しても、赤い顔だと締まらない。) [Fri 29 May 2009 22:22:36]
トリッシュ > だって…。 可愛いから。 (くす、くす、と目じりに涙を浮かべて笑って…) …うん、ごめんなさい…あやまりますね…? ふふっ…ふふふふっ… [Fri 29 May 2009 22:19:02]
三神 尚人 >  …吃驚しました…っ。 (鼻からずり落ちた眼鏡、直しながら。) 余りからかわないで頂きたいっ。 (慣れてないんだから。まだ真っ赤な顔のまま、プイとそっぽを向いた。) [Fri 29 May 2009 22:13:21]
トリッシュ > あはははははっ…(その様子に声を上げて笑ってしまって) …じょうだん、じょうだんですっ…。 はは、ははははははっ! (おなかを抱えて、本当に可笑しそうに [Fri 29 May 2009 22:10:58]
三神 尚人 >  …。 (一瞬の沈黙の、後。) は、え、あの、いや、その、は ? (見っとも無く取り乱した。顔から首まで真っ赤にして。もう相手の顔もまっすぐ見れない。) [Fri 29 May 2009 22:07:18]
トリッシュ > ……ちょっとだけ、触ってみますか…? (……相手の照れ方をみて、すこし悪戯が浮かんだ。 …髪を書き上げ、首筋をさらしてみる) ……今度あったらしかっておきますね? ……ふふ(おかしそうに、楽しそうに [Fri 29 May 2009 22:05:03]
三神 尚人 >  あ、はい。済みま…いえ。 (いけないいけない。口を手で押さえながら。) 喜んで頂けたなら幸いです…それは流石に叱るべきかと思いますが。 (まっくろくろすけ。悪気は無いのだろうけれど、失礼すぎないか。相手が構わないというなら、良いのだろうけれど。男の常識にはない世界だ。) [Fri 29 May 2009 22:00:12]
トリッシュ > そんな、謝らないで下さい。  ……森にも、あまり人はいませんし。 (すこし申し訳なさそうな顔で。 相手が悲しそうな顔をしたのなら、あわてて) ……いえ、その! 本当に嬉しいんですよ? まっくろくろすけ! なんて子供には言われるんですから! 綺麗なんて、(ふふふ、と、頬を包んで笑って見せて) [Fri 29 May 2009 21:57:05]
三神 尚人 >  はい。…済みません。 (困ったら取り敢えず謝っておく、これも朱鷺ノ都流。) そうなのですか… (確かに、黒い肌の人々が虐められるという話は、聞いた事があるけれど。表情を悲しげに歪めて。) …あまり、繰り返さないで頂けると…。 (恥ずかしいです。なんて。) [Fri 29 May 2009 21:53:12]
お知らせ > 三神 尚人さんが入室されました。 [Fri 29 May 2009 21:50:10]
トリッシュ > そう、ですか。 ……そういう土地もあるんですね…。 (自分の種族をしらない、というのはそれなりに不思議な気分で……) その黒い肌の人が実際に苛められるように…私たちダークエルフもそういうことがあるんです…。 (うん、と、そういいながらもはにかむ様に笑って…) ……え、あ…。 それでも綺麗、ですか…そうですか…。 (ぅ、と、頬を僅かに、こちらも染め上げながら自分の身を見下ろして……… [Fri 29 May 2009 21:40:24]
三神 尚人 >  エルフ、ですか?…朱鷺ノ都では、「人間」以外の方は殆ど居ないので…。 ( 「エルフ」 言葉を聞くのも、見るもの初めてだ。箸を置き、相手へ向き直り。) 人間だって、白い肌の者が居れば、黒い肌の色の者も居ます。それと同じでは? (其処らの事情には疎いけれど、男なりの考えを。) 其れに…やはり、綺麗だと思いますよ。 (言って、少し顔が赤くなる。) [Fri 29 May 2009 21:33:46]
トリッシュ > ……エルフを、ご存知ありませんか? 1目見ればわかるかとおもったのですけれど…。 (髪をかきあげ…耳をさらしてみながら) ……私も練習してみようかな…。 (うーん、と手のひらを見つめながら)   ……この黒い肌は…ダークエルフを示すものです。 この肌の色を邪悪の象徴ととる人もたまにいますから…。 (困ったように、笑って [Fri 29 May 2009 21:29:06]
三神 尚人 >  森の子…です、か。 (この耳といい、きっとそういう種族なのだろ、そう思った。) 私は普通ですよ。本当に巧い人は、箸でさいころの塔を作れるそうですから。 (まあ、幼い頃からこれで食事をしていれば、普通に扱えるくらいにはなる。一応知識として、こちらの作法も知っている。郷に入っては郷に従えというし、成る丈其れに合わせようとはする。見ての通り苦労しているが。) …肌が、何か? (確かに、酷く綺麗な肌とは思ったが。その程度で嫌うほど、異種族の知識も無い男。) [Fri 29 May 2009 21:23:34]
トリッシュ > ええ、森の子ですから…。 (うん、と微笑みを浮かべて) ……器用なものですね…ほんの、そんな細い棒ふたつで…。 (対する本人はといえば、何事も無かったかのようにスプーンとフォークを駆使して食事をしている)  ……ふふっ…。 (苦労してるさまにまた笑って…) ……最初にあった人があなたみたいな人でよかった。 ……この肌は時折…嫌われる理由にもなりますから…。 (自分の肌にふれて、笑みかけながら [Fri 29 May 2009 21:17:55]
三神 尚人 >  そうですか。 (見た目によらず逞しいものだ。口には出さないけれど。 相手の長耳、ちらりと見やって目をそらした。) そうでしょうね。朱鷺ノ都では、これを使って食事をするんです。 (箸を器用に使って、肉を口に運ぶ。流石にスープを飲むときは、匙に持ち変えるけれど。音を立てないように飲むのは一苦労だ。) [Fri 29 May 2009 21:14:25]
トリッシュ > 私は野宿がそこまで苦ではありませんから……。 あまりそういう経験もありませんけれど…。 (ふふふ、と相手の表情に困ったように笑みを返す。 その辺りがエルフでレンジャーたる所以だろうか。 すれば、娘の前にも同様のものが出されて…。  …………なんとなく男の所作をまねし、ぽん、とひとつ手を合わせた後。  迷い無くスプーンを取り野菜スープを一匙すくい口の中に招くが…) ……? …ハシ…。 ………あまり見ない道具ですね? (興味深そうにそれを使うさまを見て  [Fri 29 May 2009 21:11:21]
三神 尚人 >  下手な宿屋ですと、ぼったくられますし。 (実際ぼったくられた経験のある男は、表情を暗くした。) フェアリン。それはまあ、遠くからいらしたんですね。 (確か、朱鷺ノ都の倍くらい遠かったはず。うろ覚えだが。 そうこうするうちに、盆に載せられた料理が出てきた。野菜スープにパン、それにくず肉を煮込んだもの。) それでは、頂きましょうか。 (朱鷺ノ都人らしく、一度両手を合わせてから。スプーンとフォークに手を伸ばしかけて、その手が止まった。) …済みません、箸は無いですか。 (若干呆れたような表所の女将、それでも箸を出してくれた。) [Fri 29 May 2009 21:06:38]
トリッシュ > ……ほんとうに、宿を探すのに大分時間がいりました…。 (首をかしげて微笑んだ) ……フェアリンです、片田舎ですけれども。 朱鷺ですか……。 (すこし驚いたように [Fri 29 May 2009 21:02:58]
三神 尚人 >  そうなのですか。この街は田舎者には少々大きすぎますねぇ。 (照れ隠しのようにはにかんで。) 私は見ての通り、朱鷺の都出身なのですが…貴女は?  [Fri 29 May 2009 20:59:01]
トリッシュ > 私も似たようなものです。 ……この間田舎から出てきたばかりで……個々のことはなーんにも。 (腹の虫が鳴るのを聞けば、くす、とおかしそうに笑って) ……では、私も同じもので。 (注文を同じくして [Fri 29 May 2009 20:55:45]
三神 尚人 >  いえ、何日か、宿屋に泊らない生活をしていたもので。 (先日此処に着いたばかりです。そんな事を言えば、ついでとばかり、腹がぐぎゅるると鳴いた。) …失礼。 済みませんが、何か食事を頂けますか?Aセット?はい、それで。 (カウンターの奥の女主人に声をかけ。 貴女は?と横の女性に視線を向けて。) [Fri 29 May 2009 20:53:59]
トリッシュ > ……。 (素直に返事が返ってくれば、形のよい眉を驚いたように少しあげて) ……いいえ?  …お仕事ですか? (疲れている理由は、と尋ねてみて。 その眼鏡ごしに瞳を覗き込んで…) [Fri 29 May 2009 20:50:02]
三神 尚人 > (横からかけられた、声。僅かに顔を上げて、横目でそちらを見やり。) …。 (少しばかり、慌てたように、カウンターから起き上がり、姿勢を正した。) …こんばんわ。失礼しました、少々疲れているもので。 (出てきたお茶で、口を潤しながら。流石に、公共の場で、あのような態度は拙かった。眼の下に隈のある眼鏡風貌、其方へ向き直って。) [Fri 29 May 2009 20:46:55]
トリッシュ > ……。 (いきなり隣に突っ伏す男に少しだけ眉をしかめるけれども。 ……だまってコップの中のお冷を口に運んで、しばし思考)   ……こんにちは。 (小さな声で、ためしとばかりに挨拶をしてみて) [Fri 29 May 2009 20:43:53]
三神 尚人 > (男が一人、足を引き摺るようにやってきた。) …。 (眼だけ動かして、空いている席を探し。ずりずり、酷く緩慢な音と共に、相手の隣に座り、突っ伏した。) …取り敢えず、お茶を頂けますか。 (掠れた声で、注文一つ。) [Fri 29 May 2009 20:41:44]
トリッシュ > ……ん。 (人の存在を感じれば、す、と起き上がって居住まいを正して) [Fri 29 May 2009 20:40:27]
お知らせ > 三神 尚人さんが来ました。 『(よれよれの)』 [Fri 29 May 2009 20:39:29]
トリッシュ > おさ……    いや、お水を。 (節約節約、と自分に念じ、注文) [Fri 29 May 2009 20:33:41]
トリッシュ > …あぁ、眠いなぁ。  ……仕事とかなにもないのかな… つかれたぁ…。 (はぁ、とため息をひとつ [Fri 29 May 2009 20:10:19]
トリッシュ > (少女、と呼んでもよかろうか、ダークエルフの娘が一人、ゆらりとした足取りで店内へ。 そのまま突っ伏すようにカウンターに伏せた) [Fri 29 May 2009 19:59:03]
お知らせ > トリッシュさんが入室されました。 『ゆらゆら、まったり…』 [Fri 29 May 2009 19:58:10]
お知らせ > 三神 尚人さんが帰りました。 『(夢すら見ない眠りへ。)』 [Thu 28 May 2009 23:45:47]
三神 尚人 > (一度、肩を回せば、鈍い痛みが走った。足を引きずりながら、ベッドへ身を投げ出して。) …。 (もう何日も風呂に入っていないし、服も変えていないけれど、全て後回し。眼鏡を外しもしないで目を閉じれば、あっという間に、眠りの世界へと引きずり込まれていった。) [Thu 28 May 2009 23:45:26]
三神 尚人 > (部屋に入り、ランプを壁にかければ、これから、自分の物となる部屋を見渡して。木造の部屋に、ベッドと机、水差し、其れにクローゼットだけが置いてある。) ふう。 (酷く質素な部屋だけれど、これくらいが、今の自分には丁度良いのだろう。) [Thu 28 May 2009 23:40:46]
三神 尚人 >  どうも、有り難う御座います。…これから、お世話になります。 (部屋まで案内してくれた相手に、礼を言う。朱鷺ノ都の文化は、礼に始まり礼に終わるのだ。) [Thu 28 May 2009 23:36:17]
三神 尚人 > (特に何も言わずに、ランプを持って、廊下を歩き始めた相手の後について行って。何も質問されないあたり、やはり、自分の様な流れ者に慣れているのだろう。程なくして、空き部屋の一つへと到着した。) [Thu 28 May 2009 23:31:18]
三神 尚人 > (街をうろついて宿屋を探せば、何人かの通りすがりから、「月の滴」の名を聞いて。何でも、自分の様な流れ者が、よく利用する安宿だとか。) はい、一人です。 (特に驚く様子も無く、こちらを見てきた相手の顔、真っ直ぐに見返して。) [Thu 28 May 2009 23:26:27]
三神 尚人 > (それが、この宿屋の名前らしい。) 済みません、部屋を一つお借りしたいのですが…それも、長期間。 (脇差と木刀を腰に挿した、やたらよれよれの眼鏡風貌が、その受付へと声をかけた。) [Thu 28 May 2009 23:21:10]
お知らせ > 三神 尚人さんが入室されました。 『(月の滴。)』 [Thu 28 May 2009 23:17:32]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『ルジェがハーレム作りたい!迷走ぶりは止まりそうにない模様』 [Sun 26 Apr 2009 21:10:59]
ルジェ > (どっちがいーい?と伝えながらぱんぱんになったまだ衣替えすらすんでいない箪笥を開いては微笑んで。 シャーリーの申し出を受けただろう。 ルジェの無駄に発揮された妄想力にて恋愛相談がどのように展開されたかは未知だったけれど。 雨がやむまで。 やまなかったら喜んで一泊してっても大丈夫、そう吸血鬼さんに伝えたか。) [Sun 26 Apr 2009 21:09:28]
お知らせ > シャーリーさんが退室されました。 『彼はきっとハーレムなんて作れるタイプじゃない!(そんな事を断言する夜)』 [Sun 26 Apr 2009 21:07:00]
シャーリー > ( じゃあ申し訳ないけれどちょっと洋服借りようかなってその申し出を受けて。 このまま雨が弱まる気配がないのならば、ひょっとしたらこの桜の香りの漂う一室で恋愛相談を受けながら一泊してしまうかも。 ) [Sun 26 Apr 2009 20:59:03]
ルジェ > 「んー…。どっちか判んないや。ルジェまだ弱っちいままなんだよ。 だから、ダメなの。 って。え?ルジェ泣いてもいーのか、な」 (笑みを浮かべるシャーリーの、続く言葉にきょとんと幾つか瞬きを残した。いつまでもついて回る不甲斐なさにルジェは後ろめたい気持ちが一杯だったけれど。 シャーリーの大人びたその言葉にもう瞳が潤んでくるほどに、かけがえのない声をかけてくれる、大切な友達) 「えーっ!…そっかな。 う、うん。ルジェも寂しいとうさぎちゃんになっちゃう」 (雨に自身を映したかのように答えてみせた。 で、エロスの大王様の影響は果てしなく強いんじゃなかろうかー…多分) 「お天道様が色っぽくしてくれたんだねー。いいことしたんだ、お天道様。」 (ふむ、とかやっぱりえらいやとか見当違いのことを伝えながら濡れたままでも大丈夫?と声をかけた。おっきいけどルジェの服あるよ?と箪笥を指指してみせて。 節度あるエロを目指したいと思いま、すー…) 「うんっ!ルジェおりこうさんだから大丈夫ー…、ってな、ななな泣いちゃやだぁっ!シャーリーさんっ」 (犬っぽかったり猫っぽかったり。動物じみた機械娘。 で、しっかとシャーリーの手中に乗ってあたふたと両手空を舞いながら任せてくださいっ!とか胸叩いてみせては咳き込んだ) 「…ん。 ルジェも自分大切にするの。一杯心配かけないようにー。ルジェの体好きになれるように。 …なりたいな」 (置かれた掌の温もり。その想いが、気遣いが足元おぼつかないルジェに勇気を与えてくれるかの様子) 「でしょー?桜もう散っちゃったけど、こうしてたらまだ楽しめるんだって。村の人言ってたの」 (柔らかく春の香りが小さな部屋に広がっていく。 椅子に座って結局吐露した名前に反応するシャーリーの様子をまじまじ見つめていたルジェ) 「うん。 エースさん。…へ。なんで不安なの?」 (やっぱりそうなの?とかますます背中に黒い影を背負ったルジェ。 どうしよう、とか混乱をきたしている模様。もってたカップが震えて。視線を手紙に落とせば心配そうに肩を落とした) 「…そっかな。エースさん。一杯、一杯お友達多いし、両手とか両足とかなんか一杯はべらしてたし。女の子好きだもん、ルジェも好きだけど。でも負けちゃうよぅ」 (なにやら妄想をそのまま口にするあたり吸血鬼さんと同様えらい言われようにも、見える。エース、不憫) [Sun 26 Apr 2009 20:49:36]
シャーリー > ( どっちなのさって私は笑う。 けどねとちょっと私の考えを口にしよう。 ) 泣きたい時には泣けばいいのさ。 涙は感情の爆発なんだから。 ( こうルジェちゃんって大人なのに子供だから私の周りにはあんまりいなかったタイプ。 可愛いな、愛らしいなまったく。 ) 寂しくなると死んじゃうのもルジェちゃんとうさぎさんは一緒なんじゃない? ( 否定されなかった彼氏の影響。 ……まあエースくんだしな。 ) けれどこっちの服を着てる時にそう言われるとやっぱり照れるなあ。 色っぽいなんて恥ずかしいというか何と言うか。 そう見えちゃうのもある意味雨のお陰かなあ? ( 肯定といっても節度のある範囲でだよ! 神の子としてエロエロ過ぎるのは駄目なんだからね! ) ………君は犬か? まあけどそれじゃあ見つけてくれるのを期待しておこうかな? ずーっとルジェちゃんが見に来なかったら私泣いちゃうかもよ? ( 鼻を自慢する相手にこういう所が動物っぽいんだよなあと改めてしみじみ。 つい意地の悪い言葉を茶化しながら言っちゃうのは彼女の反応がわかりやすいからだろうか。 ) そんなに落ち込まないの。 ( 肩を落とすルジェの頭に優しくぽんと手を置こうとする。 ) ルジェちゃんはルジェちゃんさ。 自分を虐める言葉は他人も自分も不幸な気持ちにしてしまうよ? ―――そうだね。 やっぱりどうしても好きになれない。 体質みたいなものさ。 ( うん、仲間仲間と機嫌の戻ったルジェに微笑みかける。 ) ぬくいー。 ………ん、良い香りだね。 ( カップを両手で持ってちょっと暖をとったあと桜の紅茶にそっと口を付けよう。 ) ――――てエースくんか!? うわぁ……なんかちょっと不安になってきた。 ( わりとプレイボーイというか軽薄な印象がある彼。 悪い人じゃないよ。 むしろ好ましい人だし。 けど結構女好きっぽい雰囲気なんだよな。 ――――私は元娼婦で彼は淫売窟を利用していて。 巡り合わせが良かったか悪かったのなら、ヴェイトス一のナイスガイな彼とそういう出会いも有り得たのかもね。 ) だいじょーぶ。 ルジェちゃんだって可愛いし。 エースくんも良い人だし。 ……それに彼は女友達は多かったとしても恋人未満の関係が多いと見たね。 もしくはつい迂闊な所を見せて振られちゃったりとか。 ( ―――私ちょっと彼の事好き放題に決めつけてるな。 ) [Sun 26 Apr 2009 20:23:06]
ルジェ > 「うん、ルジェ頑張って強くなるの。 もう、泣かないの」 (でも泣くけど、とか小さく付け足した情けなさそうな表情のルジェ。 言葉にしても、実質は難しい。其れがどういうことなのか、ルジェ自身、答えが出ない現状。 シャーリーの言葉が胸に暖かく広がって笑顔を浮かべた。撫でられて、尻尾があったら力一杯振ってたことでしょう。 くすぐったそうに声を出しながら) 「うん。一杯一杯泣いてるの。目がうさぎちゃんになっちゃうくらい」 (弱まらないその雨に、ルジェは複雑そうな表情を落とした。 彼氏の影響が本来のルジェのセクハラ度を高めたとかなんとかー…(もごり) 「本当!? …えへへー。一杯色っぽいもん。シャーリーさん。 でも沢山濡れて大変だったね」 (エロ肯定!!なんとありがたやっ。 暴走気味だったのでエロからちょいと離れてはそう心配そうに声をかけてみせた。シャーリーの心中お察し致します) 「へ。 そうなのっ!?(がびんっ。 でででもルジェ鼻利くもんっ。 ちゃーんとシャーリーさん見つけられる自身あるよ?」 (笑みを浮かべられ焦ったルジェはにぱ、笑ってみせては鼻先ちょいちょいと自信ありげに答えてみせたけど。声音が震えているのが大変微妙な気配) 「ルジェつぎはぎだからー。…だからどっから治したらいいか判らなくなるんだ。 シャーリーさんも雨苦手?そなの? 仲間だ、仲間♪」 (しょぼん、肩を落としていたけれど。 耳にしてほっと安堵の息を落としたルジェ。臆病かな、とか思っていた節、あり) 「HA L9000−(BY、宇宙の旅(閑話休題。おひ)。 …とと。 これも美味しいって村で貰ったのー。 はい、あったまってね?」 (古い映画の暴走機械なぞ呟きつつ(何故)、茶葉が開いたのでお待たせしました、紅茶をどうぞ、とカップに入れたなら笑みを落としながら差し出しただろう) 「う、うー…。 あ、そっか。シャーリーさん知り合いだったんだっ!(慌てたように指指したっ! シャーリーさぁーん…」 (じ、とか上目にもなんとなく複雑きわまりない表情になっとるのは例の妄想が働いている様子。 シャーリーの視線はしっかと手紙に注がれて。頭を垂れたルジェは小さく呟いた) 「ルジェ自信ないよ。 だーって、一杯もてるんだもん。…エースさん」 (なんだかだと吸血鬼さんもオヤジ化!?(がびんっ。小さく首を振り下唇を噛んで報告) [Sun 26 Apr 2009 19:56:36]
シャーリー > 強くなる…か。 ――――頑張れ。 頑張ってね。 ( 強くなるっていうのはどういう事なんだろうな。 私はそういう人たちを見るとふとそんな疑問が思い浮かぶ事がある。 ――――その答えは出ないから。 だから私はただ駆け出そうとするその背中をそっと押してやるぐらいの事をする。 )( 撫でられるがままのルジェ。 なんだか動物みたい。 こういうの一匹ぐらい飼いたいなーとか頭をかすめたりかすめなかったり。 ) ざーざーざーざー泣きっ放しだ。 本当に……いっぱいいっぱい泣いてるなあ。 ( 窓枠を叩く雨粒の勢いは弱まるところを知らない。 私はオヤジ化しちゃってるの気のせいじゃないと思うなあ――――さては付き合ってる彼氏の影響か!? ) ちっとも怒ってないともさ。 むしろ褒められて嬉しいですとも。 ( しかしそんな格好で宿の中をうろついてたなんて……あーもう身悶えしたくなるほど恥ずかしい! エロは悪い事じゃないから別に良いのさ! ) ボクの他にも綺麗な人はいーっぱいいるよー? 可愛い子には目移りしちゃう癖があるルジェちゃんがボクの事見つけられるかなあ? ( くすくすと笑いながら意地の悪い質問。 可愛らしくて幼い態度を見せる物だからついついこうしてからかいたくなってしまう。 ) クランクの子はそういう手間が本当に大変そうだ。 私も……雨、好きじゃないかなあ。 ふふ、ルジェちゃんと一緒だ。 ( 吸血鬼としての性か。 本能的に出来る物なら避けてしまいたいと思ってしまう。 ) U、UMA? ( リトルグレイって聞いて目をぱちくりさせたけれど、アールグレイの事かと心中で納得。 ) はーい、お待ちしますとも。 ( それにしてもこのテーブルの上の手紙。 ――――ルジェちゃんらしいや。 駄目だ、ついつい笑顔になっちゃう。 ) 誰なのかなーこんなに熱烈なラブコールを受ける人はー? 一杯心配されてもらってるって事は愛されてる証拠なんじゃないのー? ( にまにま )( 若者の色恋沙汰にはちょっと口を出したくなっちゃうおばあちゃん。 こういう絡み具合では私も立派なオヤジの同類だ。 ) [Sun 26 Apr 2009 19:33:32]
ルジェ > アールグレイ。何故宇宙人) どっちでもいーい?うんっ。じゃあ桜のほうー…」 (豪雨の中へ飛び込むのはやっぱり怖い。 そうして許可が下りたならばポットに茶葉とお湯を入れながらちょっと待ってね、と付け足しながら、気がついた。テーブルの上) 「え、えぇっ!? …あ、あーうー、…その、あのー…。 一杯心配かけちゃってるかなーって。 …思って。 でもー」 (へれへれな文字のよこっちょにでっかく好きですっ!とか書いちゃってるから慌てたように手紙を両手で隠そうとしたけれど。 どんどろトグロが戻ってきたのかへろーん、と頭垂れつつ顔真っ赤にしながらシャーリーに軍配があがった模様) [Sun 26 Apr 2009 19:17:39]
ルジェ > 「一杯強くなりたいーっ!って思ったけど。 …ルジェ一杯遠回りしちゃうけど。 やれることやってみようって思ったの。 わきゃっ!? えへへー。ありがとう、シャーリーさん」 (ルジェも一杯嬉しい、仕事の事など褒められては頬赤らめて嬉しそうに頭を撫でてくれるシャーリーに身をまかせて。リラックスしている様子は猫の様子。しかし、セクハラもかましてたり) 「前も言ってたもんね。悲しいことでもあったのかなぁ、お天道様。今日は一杯泣いてるみたい」 (うん、と同意しつつ外の様子を窓越しに見つめてはなんとなし、判る判る、とか頷いている機械娘。 親父化。気のせいじゃないですか、やっぱひ) 「むー…。怒ってない?シャーリーさん。 ううん、ルジェが悪いの」 (春色が綺麗なの、とかつけたしつつもやっぱり透けてた衝撃が先に目に入っちゃってたので正直に報告。お洒落より先にエロに飛びつくのが悪い癖) 「うんっ!ルジェも横丁行く。 暖かいから一杯お花咲いて、綺麗なシャーリーさん沢山見れるね」 (お客さんも一杯嬉しいね、春の訪れに思わぬ気まぐれなお天気に肩を竦めつつ、頬杖つく様子を目を細めてはねー、と頷いてみせた) 「一杯濡れちゃうとダメなの、ルジェ。 だから雨怖いの。 うん、こっちがね、桜のお花が入っているほうでー。こっちがリトル・グレイ(×。正解は [Sun 26 Apr 2009 19:11:33]
シャーリー > ルジェちゃんもお仕事頑張ってたのか。 偉いなあ君は。 ルジェちゃんと久し振りに会えてうれしかったのは僕も一緒だよ。 ( 彼女の言葉に笑いかけながらその頭を優しく撫でてあげようとする。 ちょっと子供扱いしすぎかな? けどやっぱりじーっとじーっと見られてる。 セクハラセクハラ。 ) お日様も雨の日も苦手な知り合いがそれなりにいるけれどね。 その通りにお天道様は悪い人なんかじゃないともさ。 ( 日光と流水は吸血鬼にとっては天敵――――オヤジ化著しいのは多分きっと気のせいじゃないと思うなあ。 ) 気にしない気にしない。 こんな格好で来ちゃったボクの方こそゴメンね。 ( 不慮の事故とはいえいい年した大人のする格好じゃないなあ私。 反省しなきゃ。 ) そう。 劇団のバックダンサーのヘルプに誘われてね。 最近は仕事も増えてきてボクにとっても本当にありがたい。 ルジェちゃんも暇だったら横丁に寄ってね。 ( あったかくなってきたと思ったら突然のこれだもんねーとおどけた調子で頬杖をつき文句を言う吸血鬼。 ) 雨嫌いか…そうだろうねやっぱり。 ( クランクである彼女にとっては苦手意識もあって当然か。 ) あ、それじゃありがたくいただこうかな。 うん、全然構わないともー。 ( 冷えた体に暖かい紅茶はありがたい。 席に着かせて貰うと、そのテーブルの上に書きかけの手紙とペンが置いてある事に気付いた。 ) なんだ、何か書き途中にお邪魔しちゃったの。 ひょっとして誰かへのラブレターとかー? ( からかうように少し意地悪い調子で女は笑う。 ) [Sun 26 Apr 2009 18:57:45]
ルジェ > (追記:テーブルの上は手紙とペンが置いてあるよっ(どっと冷や汗っ; すみません(土下座↓ [Sun 26 Apr 2009 18:44:25]
ルジェ > 「ルジェね?お外でお仕事してたの。 あんまし出来なかったけど頑張ってきたから。 シャーリーさんに会えてルジェとっても嬉しいもん。 今日はご機嫌悪いけどお天道様悪い人じゃないんだよきっと。 シャーリーさん一杯濡れて大変だっただろうけど、色っぽいし。うん」 (タイーーホ!…なことにならんで一安心。 でも舐めるような視線はやめなさい、機械娘。 …段々とおっさん化が激しくなっているような気がしなくも、ない。 で、顔赤らめ胸を隠すシャーリーの様子にぱ、と我に戻ったルジェ) 「ごめんなさいっ、シャーリーさん。ルジェ見えちゃったのー…」 (かくり、頭を落として両手をそろえてはおじぎして謝った。 鼓動がばくばく耳にまで反響しちゃってどえらいことになっている。 そそくさとタオル探してシャーリーの話に耳を傾けていた) 「横丁で踊ってたの? 最近お天気よかったのにね。暖かくなったし。 いいな、見たかったなシャーリーさんの踊り」 (ルジェも雨怖い、とか伝えながら春色の服で踊る様子を想像してはぽわん、ちょっとあさっての方向に思考が向かってます) 「シャーリーさん、暖かいもの飲む? えっと、ねー…」 (これか、とかこれだったっけ、とか。 いくつかリュックから小瓶二つほど取り出してはお湯はあるの、と伝えつつ) 「紅茶でいーい?」 (どっちがいーい?とかなんの茶葉なのか不明なものをテーブルに置いて椅子をすすめてみせた) [Sun 26 Apr 2009 18:36:10]
シャーリー > ふふっ。 御褒美っていうぐらいに喜んでくれたのならボクも嬉しいなあ。 まあルジェちゃんの元気そうな顔を見れたっていう事はボクもお天道様の機嫌の悪さに感謝しないとね。 ( お巡りさん!ここに危険人物が!なんて事にならなくて良かったと一安心。 うずうずと逸る心を抑えきれない少女を落ち着かせていると、彼女の視線が何を意味しているのかをようやく気付く。 )( 私こんな恥ずかしい格好になってたのか……! 顔を赤らめて胸元を両手で隠すようにする。 ) ………………! あ、ああうん。 そうなんだ。 踊り子の仕事が近場であってさ。 その帰りにこの雨にやられちゃったんだ。 ( 巡り合わせが悪いって言うか。 前来た時よりはパッと見は大分まともになっているなーって部屋を軽く見ているとタオルを差し出される。 ) ありがとう。 ( 感謝の言葉とともにそれを受け取るとずぶ濡れになった体を拭き始める。 大雑把に拭き取れたらちょっと椅子でもに座らせて貰おうか。 やっと一息つける。 ) [Sun 26 Apr 2009 18:23:39]
ルジェ > 「急でもなんでもいーのっ。 ルジェいい子にしてたからご褒美くれたんだっ、お天道様ありがとうっ! …にゅう?」 (実質年齢しらないからばっちり女の子に映ってますともルジェにはっ。 し、下着の線やらなにやらあられもない姿みせられた日には手をわきわきして性別違ってたら通報されかねない態度を隠すことなくしちゃってたりしてた娘。 しかも目がその下着に釘付けになっちゃってど派手に弓なりになっちゃっては鼻血を盛大に吹きかねんところでしたっ。 …危機一髪。制してくれたシャーリーの様子に首をかしげながらうずうず体が揺れてる模様) 「れ。シャーリーさんお外出てたの? 一杯濡れちゃったんだ。 拭くもの拭くものー…」 (くらくらと、鼻血がちらり、ちょっとでかかったので首の辺りとんとんしながらしばし宿主不在だったからベッド以外は割りとまともになっている(一見)お部屋へ案内しましょう。 そして膝をついてはがさごそと、箪笥からタオルらしきものを出してみせて) [Sun 26 Apr 2009 18:11:54]
シャーリー > ( 女の子……女の子。 良い響きだ。 六百云歳がそれを言われるとちょっと恥ずかしくなっちゃうけれど。 ) お邪魔しまーす。 いやホントゴメンね突然急でさ。 もうお天道様がここまで機嫌悪くなるなんて予想外って奴でさ……―――る、ルジェちゃん? ( 野暮ったい服だけど春用のコーディネートでずぶ濡れだから下着の線が浮かび上がってしまっていたり。 喜色満面に濡れ鼠の私に抱き付きかねないクランクの少女をどうどうと抑える。 子供のように瞳を輝かせるルジェをちょっと落ち付かせたら部屋に上がらせていただいてタオルを貸してもらおうかな。 ) [Sun 26 Apr 2009 17:59:58]
ルジェ > 「…はっ、女の子っ!」 (シャーリーが避難してきた、という言葉は何処までルジェに届いているのかー…、微妙。 お天道様ルジェの願い事きいてくれたのっ!?とばかりにトグロ巻きの背景がぶっ飛んだ様子。 扉をがばりっ、開けばそこには眩しい女の子の姿がっ) 「シャーリーさんっ、いらっしゃいっ!」 (濡れるのはやっぱし誰しもイヤだろう。 声が可愛いとか笑顔が眩しいとか濡れた髪が色っぽいとかなんとか色々と(以下略)眩しくルジェの瞳にうつっちゃったもんだから両手広げて今にも抱きつきかねない様子である)  [Sun 26 Apr 2009 17:50:00]
シャーリー > シャーリーでーす。 お久し振りー。 すっごい雨にやられてちょっと避難してきたんだけど…よかったらいれてくれるー? ( 流水が駄目な血族でもないし体が濡れたぐらいで風邪を引くことも無い頑丈な体だけれども、濡れっぱなしの体が気持ち悪いという感覚は人のそれと変わらない。 扉を開けたら胸元にロザリオを提げて野暮ったい服を着たずぶ濡れの女がはろーって笑顔で挨拶をする事だろう。 ) [Sun 26 Apr 2009 17:43:05]
ルジェ > (…というのは後日談ということでっ。 よもや自身の扉の向こうに人の気配があるとは露とも気づかず、どんどろトグロ巻いたような背景を背負ってはせっせこ手紙を書いていた最中。 声がかかってゆんるり、ペンを置いてはテーブルに手を置いて立ち上がり、足取り重く扉へ向かうルジェ) 「はー…い、ルジェいますー。 えーっと。 …え?」 (ノブに手をかけて。しばし動きが止まった娘。 聞いたことある声だなーとかなんとか思考が暗礁に乗り上げているので動きが止まったまま天井見上げて考えている模様) [Sun 26 Apr 2009 17:37:18]
シャーリー > ここまで強くなるなんて……ツイテないなあもう。 ( 頻繁に降り続けてきた豪雨が落ち着いたとタカをくくっていたらこれだ。 骨が折れて無残な姿になってしまった傘とずぶ濡れの格好になってしまった吸血鬼は雨宿り目当てで訪れる。 )( ついでに久しく顔を見ていなかった友人の様子でも見ておこうかなって。 宿に入った女はルジェの部屋の扉を叩く。 ) ルジェちゃーん? いるかーい?  [Sun 26 Apr 2009 17:32:10]
お知らせ > シャーリーさんが入室されました。 『避難してきた女』 [Sun 26 Apr 2009 17:24:43]
ルジェ > (そうして。 雨が一段落したならば手紙を送っただろう。 やっと手にした賃金で買ったギンガムのような模様の入った黒いバンダナと一緒に。 いつもよりも日が落ちるのが早いかと思うほどに、外の様子はだんだんと暗くなっていき。 それでもルジェはあかりを灯しながら久しぶりにこの場所に戻ってきた嬉しさがこみ上げてくる感情と、さっきの余分な想像力のおかげで沸いた嫉妬心のない交ぜ状態に思考をぐんにゃり曲がらせながらもしっかりと手紙の続きをしるしただろう。  [Sun 26 Apr 2009 17:23:49]
ルジェ > 「工房行かなきゃっ!! …あぅ」 (がばっ、慌しい宿での機械娘。 思わずノブに手が伸びるも窓がびしばし叩かれる音に気づいてはかっくり、肩を落とした。 さて、工房へ行ってなにをするつもりだったのか。 要約すれば、手紙に書こうとした内容がそれっぽい。 で、どんな中身かといえばしょぼり、頭を垂れてはゆーらり、幽霊のように足取り重くテーブルについて、手紙の続きを綴るルジェ) 「…エースさん女の子一杯ですか。ルジェも一杯ほしいです」 (濁んだような瞳にて、書いた文章はそれ。 覇気なくなんとなしに書いた字もへれへれしている。 結局何処まで想像が想像を呼んだのかは定かでない。 …それでもなんとなしに己の欲はしっかと書いてあったりする。 書いてるうちにじんわり瞳に涙が浮かんできたのかぽたり、幾つか羊皮紙に雫が落ちた。口はかっちり一文字。目をごしごしこすりながらもたどたどしく続きをしるして) 「あったかくなってきたから。 時々見るけどでも、あんまり怖い夢見ないようになったから。 …ルジェ一杯働きました。 一杯怒られたけど、失敗したけど楽しかったです。 エースさん。 ルジェ一杯、 えっと。 …えーっと」 (ペンが止まり。 じ、と手紙に視線を落とす。 と、でっかく書いた文字) 「たっくさん ルジェ大好きですっ!!」 (書いてる間にしっかと大声で叫んでいたルジェ。 うっさーーいっ!とか隣隣の部屋から苦情がきたとかなんとかで、慌てふためいていたけれど) [Sun 26 Apr 2009 17:15:32]
ルジェ > (はふー、自身の汗を手の甲で吹きながら足の間に腰を落としてほっと一息ついたルジェ。 片手開けばひーふーとか、数えている) 「…れ。 一個足りないっ!?」 (がびんっ、と顔に縦線入ったかのような表情。 ベッドの下にでも転がったのかいくら探しても何故かあと一つ見つからなかった。 ルジェはしょぼり、肩を落としつつもとりあえず立ち上がってはなんとか見つけた賃金を小さな木箱に入れた。 そうして、テーブルにペンやら羊皮紙やらもってきてはペン先ぺろり舐めつつ椅子に座りむーん、と悩むことしばし) 「…はっ、一杯女の子増えてるかもしれないっ」 (元気ですか?ルジェ元気でした。 …とか散文的な文章を書きつつペンがぴったこ何故か止まって青ざめた表情を浮かべてるかと思いきや、両手両足女性がずんらり並んだエースの姿が瞳にきっかし浮かんだルジェ。 いつぞやのレイ・シェリダンなみの大冤罪である(本人自覚、なし) ぷぅ、とか頬膨らませつつ、淫売窟とか一杯知り合い多そうだったしとかとめるものがいないので想像力増量upされたのかルジェの思考の中でどんどこどえらい状態になりつつある、エースの日常) [Sun 26 Apr 2009 16:58:24]
ルジェ > 「ルジェ濡れちゃったら動けなくなっちゃうもんね。 雨、怖いな」 (外を見回してはやけのように降る雨に両肩ふるり、振るわせたルジェ。 よくよく考えてみれば外套だけで雨をしのぐのは大変おぼつかないことこの上ない。 いままでどうやって未然に防いできたのやら。 おっちょこちょいに足が生えたような娘にしてみれば謎多し、なところだけれど。 肘を立てて。 打ち付けてくる雨に目を細めてははふ、とため息をついた) 「お手紙かいたらよかったな。 エースさん、心配してるかな」 (後悔を一杯表情に出しては情けなさそう声を出した。 なーんも連絡なしにてふらつく放浪癖のある娘。 どっかで軌道修正が必要なのかもとかなんとか。 一杯会いたかっただのなんだのと、己の行動をかえりみずぶつくさ小声でなにやら呟いていた。 、と) 「今から書けばいーんだっ!お手紙っ」 (片手、賃金握ったままにてテーブルに両手をついては立ち上がったルジェ。 で、握ってた僅かながらの賃金が手からこぼれては床に落ちた。 …は、とわれに返ったルジェは腰を屈めては膝をつき。 あっちゃこっちゃに飛び散ったお金を集めるのに四苦八苦している模様) [Sun 26 Apr 2009 16:37:36]
ルジェ > (まるでお天道様に怒られたかのような錯覚さえ見えてしまった想像力だけはたくましく(?)なったルジェはごめんなさいごめんなさい、とか誰に謝罪しているのかさえ不明だけれど慌てたようにベッドからもぞもぞ起きては一度体を伸ばしてみた) 「いったた。 …えーっと」 (ちくり、四肢に痛みが走り思わずルジェは眉を顰めた。 少しヴェイトスの街から離れた小さな村にて薪割りやら山菜取りやらのお手伝いなんぞをやっていたらしい。 なんだこのみょうちきりんな奴、という視線からは免れることが出来なかったけれど。 精一杯頑張ってお仕事してきた模様。その証がテーブルの上にささやかにだが、ある) 「エースさん、元気かなー」 (ルジェは椅子に座っては、僅かな賃金を両手で大切そうに握りしめた。 暫く会っていないし、少しの間、遠くへ行っててとっても寂しかったけど。 …でも。 いつまでも甘えてばかりいちゃだめだ、そんな思いがルジェの重い、それは重ーい腰を上げさせた模様。 で、手探りに懸命に探した仕事も一段落。一雨来る前に宿に戻れたのは機械娘にしてみれば大幸いである) [Sun 26 Apr 2009 16:11:27]
ルジェ > (むにょむにょ…とかなんとか。寝言呟きながらも時折金色の自身の髪を掻いては熟睡していた機械っ子。 だらしなくも義肢を床に落としては寒い、寒いと呟きつつ手探りで毛布を探そうとするもそれらしきものに手がふれない。) 「・・・?わっきゃーーーーっ!?」 (なんでぇ、とか文句垂れつつもふくれっつらにてそれでもばっさばっさベッドの上を器用にも眠りながら毛布探索していたら。思わぬ音に目がぱっちり開いてはがばりっ、勢いよく上半身を起こしたルジェ) 「な、なになになに???」 (ぱ、と窓に視線をやればこれでもかっといわんばかりの豪勢な雨の降りように唖然呆然ルジェの表情。 時がとまったかのように口をあんぐり開いては雨を必死でさえぎるかのような窓を眺めていた) [Sun 26 Apr 2009 15:51:03]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『窓を叩く強い雨に重い瞼が開いた』 [Sun 26 Apr 2009 15:45:49]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( 朝起きたら。もしくは部屋に帰ってきたら、何故か白いのがベッドで寝てるふらぐ。 )』 [Tue 7 Apr 2009 22:50:46]
シュクレ > え? うン、クォちゃんでもイイけどさすがにオンナノコのヘヤはチョット… 色々マズイでショー? ( あはー。 とか、何故か照れ笑い。 エ?ボクもオンナノコ? それはきっとキノセイダヨ。 ) ッてコトで―――  [Tue 7 Apr 2009 22:49:23]
シュクレ > おヘヤどッか空いて―――  …ア。 ( 空いてる? と訊こうとしてふと。何事か思いついたよう、はた、と言葉を止めて ) エーット、毛布ダケでイイや。 お金はちゃんと払うけどネーェ ( へら、と笑って ) ココくんてまだ泊まッてるカナ? ( かくり、首を傾げて尋ねるのは知人のこと。 お宿のヒトも、何度か日記(*例のアレ)の受け渡しを頼んだ事があるから、知り合いってのはわかってくれてる。 ) [Tue 7 Apr 2009 22:46:49]
シュクレ > ( みかねた宿のヒトが、傘を貸そうだとか馬車を呼ぼうかと言ってくれたけど、 )  ン や、 ( イイノ、ってふるふる、首を振った。 この雨に傘だけじゃァ心許ないし、馬車呼んでもらうのも、御者サンにも走るお馬サンにも気の毒だろうし。呼びに行くヒトもたいへん。 ソレよりは、 )  … も、 泊まッてッちゃおゥか ナーァ ? ( ぺしぺし、白衣の汚れを払いながら立ち上がり。 はふー。 ) [Tue 7 Apr 2009 22:38:11]
シュクレ > 無理無理無理こンなナカ帰ッたラ ボク死んじゃゥ……… ! ( そのくらい雨が大嫌いだとか、そういう比喩ではなく、マジで。こぅ、物理的に。  ありえないよ!ってぶんぶん頭を左右に振った。 )( オシゴト熱中しすぎて、雨が降り出してたこと全然気づかなかったみたいだ。ココの年季の入った大型時計、いじるの割りと好きなンだヨネー。 )  … ( 再び閉じた扉、べったりくっつけた背中がずりずり、落ちてゆく。 )  …、 ( ぺたん、シリモチをついて 溜息ぺっふり。 ) [Tue 7 Apr 2009 22:28:54]
シュクレ > な、何コレ…! ( よろけながらも酷い音を響かせ扉を閉めようか。 )  …。 ( 多分見間違いだよ今のはきっと、うん、そうに違いない。耳に届くこのオトも幻聴で、 )    …。 ( きぃ。 )( ちょっと扉を開けてみた。 )   ( 雨だった。 )    … ( ぱたむ。 ) [Tue 7 Apr 2009 22:21:11]
シュクレ > ( 扉をあけたとたん 上から下へ、 ざああああ と勢いよく振り落ちてくる雨水に )    ………。 ( 似たようなオトをたてて、 一気に血の気が引いていく。 血の気ってか蜜ッ気?イヤもうそのへんはどうでもいいけど、 ) [Tue 7 Apr 2009 22:15:25]
シュクレ > ( グレゴリオ暦:7,Apr,1606 )( トキノミヤコ暦日:7,卯月,1606 フォーウン式太陰太陽暦:12,季春(3),1606 アララマ暦:12,Rabi II(4),1015 ラエ暦:14,Nissan(7),5366 ダライマ暦:13,翼宿月(2),1733 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Tue 7 Apr 2009 22:11:51]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『( そとはあめ。 )』 [Tue 7 Apr 2009 22:07:02]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( ただ、暫く眺めていたけれど、これぞというものは見つけられなかった。 )』 [Fri 28 Nov 2008 00:07:52]
ソレディー > ( 家庭料理が中心のお品書き。 難しそうではない分、あまり洒落たのもないかもしれないけれど、親しみ易い。 ) [Fri 28 Nov 2008 00:07:04]
ソレディー > ( コートを脱いで、他にも空きがあるのを確認したら簡単に畳んで隣の席に置かせてもらう。 お店の人に預かってもらうものだと聞いた気もするけれど、皆そんな風にしているし、ここはそれで良いのではないかな。 ―――頼むのはココア。 今日は一段と冷え込んでいた。 )   ―――…温まるものが良いですよね。   ( オリビア先生のパーティは、庭でするらしい。 暖かい格好で来てというくらいだから、料理もほくほくの… じゃがバターはどうだろう。 やっぱり何か違う気がする。 いや、そうでもないかな。 皆ではふはふ、和むかもしれーぬ。 冷めても美味しいもの、という発想はない。 ) [Fri 28 Nov 2008 00:01:32]
ソレディー > ( ―――ぼんやり眺めていたら、リヒャルトは宿にいないと伝えられた。 仕事で長期間留守にするのか、ちょっと出かけているだけか、それは分からない。 職業柄、あちこちの地方村から聞こえてくる事件は耳にしているものの、裏山の猿から人間の野党、正体不明の怪物まで、多岐に渡るそれらから一つを特定して当てはめるのは難しい。 )   ―――〜そうですか。 ありがとうございました。 …あ、少しそこにいますから、リヒャルトが帰って来たら教えていただけますか?   ( せっかくだから、食堂を覗いて行こう。 メニューは忘れてしまったけど、美味しかったのは覚えてる。 ) [Thu 27 Nov 2008 23:49:03]
ソレディー > ( それでもそのように声をかけられれば、そういった名の人が宿泊しているか、フロントで鍵を預かっているか、確認してくれる暫しの間。 宿を変えるなら連絡してくれるだろうから、ただ待って。 まだそれなりに客の出入りがある食堂の入り口へ視線を移した。 )   ( そういえば、七日にあるオリビア先生のマイホームお披露目パーティーは、料理の持ち込みも歓迎ということだった。 紅鱗騎士団では調理も教わるし、そもそも元々自炊していたし、あまり上手ではないかもしれないけど、普通にはできると思う。 何か作って行こうかと考えて、どんなものが適当だろうと首を傾げた。 フレンチトースト好きだけど、何か、違う気がする。 違う気がするようになったのが大進歩。 ) [Thu 27 Nov 2008 23:41:41]
ソレディー > ( きちんと取次ぎをお願いすることもできる… と思う。 でも、訪ねる相手が相手だから、従業員に対しても割と気安い。 しゃちほこばっている方が珍しいくらいだけども、例によって笑顔で元気良くご挨拶。 年頃の娘が男性の部屋を訪ねることについては、何も思っていなかった。 会って話したいからそうするだけ。 だって呼んでもらうのも、手間のような気がする。 彼を何度か訪ねているし、顔を覚えてもらっていれば、そのまま中へ入ることもできるだろうか。 あるいは、フロントを通さず直接行っても良いのかもしれないけども。 ) [Thu 27 Nov 2008 23:33:19]
ソレディー > ( ―――というのは、ともすれば奴隷か何かに見られてしまうのかもしれないけれど。 とりあえず何度か訪れているこの場所では従業員から不審に思われることもなく、一般利用者と変わらない営業スマイルを向けてもらえた。 幅広い客層をもつ宿で、些細なことは気にされない。 )   こんばんは! リヒャルトいますか? 部屋まで行っても良いでしょうか? ソレディー・カモシレーヌです。   ( 一応用件を伝えるけれど、言うまでもなく従業員は分かっている。 一度宿泊していたことがあるとはいえ、その後この娘が宿を訪ねて来るのは、そればっかりだから。 ) [Thu 27 Nov 2008 23:27:58]
お知らせ > ソレディーさんが入室されました。 『( きちんとした身なりのヴェイティアン )』 [Thu 27 Nov 2008 23:14:04]
お知らせ > 銀嶺さんが退室されました。 『物語の歯車は動き出した』 [Sun 16 Nov 2008 22:38:47]
銀嶺 > …と、これから行かねばならぬ所がある。 (構ってやれなくて済まないな。と申し訳が無さそうに頭を垂れては、寂しげに微笑を浮かべる。) さて、一階の奥の右側に行けば、食堂室があるから、其処で飯を済ませるといい。 (金の心配は要らぬ、前払い済みなのだし。とも念入りに説明を付け加えては、毛皮の黒衣を羽織っては村娘を部屋に残して出て行こう。) では、明日の昼間にでも食事しに… デートでもしようではないか? (意図の分からぬ言葉を投げ付けては、さっさと立ち去った。) [Sun 16 Nov 2008 22:38:21]
銀嶺 > 何しろ。 貴様は奴隷の立場でなく、一人の女性として過ごして貰いたい。 (持ち物扱いに見えるが、そんな権限は何処にも無いし証明にも出来ない。村娘次第なのだ。) ヴェイトス市で自立が出来るようになるまでは、私のお手伝い…、助手として働いて貰おう。同棲の形にはなるが、私は良く出掛けるから気にするでない。 (仕事が見つかり、ヴェイトス市の風習や生活に慣れるまでは補助する。慣れても共に居たいのであれば、其れも良かろう。すべては村娘の考えた結果に委ねればいい。) [Sun 16 Nov 2008 22:28:50]
銀嶺 > (悲しげな、怒りの篭った、ような瞳を向けられた銀嶺は一瞬の沈黙が降りた。) そう慌てるではない。 今回は圧倒的に時間が足らなかったのだ。 (右側の人差し指を村娘へと差し向けた。) 其の為に、麗しき右腕を連れてきたのだから。 (呆気に取られた村娘は、只管と銀嶺の言葉を待った。) ヴェイトス市で過ごしながら、何を感じて、何を学んで、何を得たのか、その一つずつを忘れてはならない。ロックス村に帰りたいと願えば、何時でも私も同伴しよう。 (他所の戦士がロックス村の連中に話し掛けても変わらない。ならば、ロックス村の村娘自身の言葉ならば、少なくとも耳を傾ける者は出るだろう。) [Sun 16 Nov 2008 22:24:51]
銀嶺 > 勿論だが、ヴェイトス市もロックス村と一緒である。 (首を傾げた村娘でも僅かに眉根を寄せた。少し前の事件を思い出されるのは気分が良くなかろう。) 永久に平和が続かず、文化や宗教の壁、種族的な差別、身分の違い、など多種類な理由にして原因として起きたのだ。 ―――だが、彼らは幾度の戦争が置きようとも、其の壁を飛び越えてきた。 (どの戦争も犠牲があったのは変わらなかったがな、と憂いを秘めた表情で呟き上げた。) 私の予想に過ぎないが、――あのロックス村そのものが変わらなければ、水魔を越える怪物に食われるであろう。 (驚愕する村娘が唐突に立ち上がり、銀嶺の顔を凝視した。) [Sun 16 Nov 2008 22:16:23]
銀嶺 > 知ってはいると思うが、この都市はヴェイトス市と呼ばれている。 あらゆる種族が移民としてヴェイトス市に集まり、あらゆる文化を発達させている。 (銀嶺は縮こまる村娘を横目で眺めて微笑んだ。窓際の方に近寄れば、右手でカーテンを左右に開いていった。窓から飛び込むのは満月の灯りと、――人々の手で築き上げられた、光であった。) 面白い事に、ヴェイトス市は支配者が存在しない事だ。 共和政…何とかなのだが、西洋と東洋の文化と種族が混ざり合った。 (首を傾げる村娘を見遣れば、銀嶺は苦笑してしまった。) [Sun 16 Nov 2008 22:05:52]
銀嶺 > (ロックス村の件は完遂した。 二つの物語がぶつかり合い。水魔の物語に幕を閉じた。いや、閉じたというよりも終わらせてしまった、が正確であろう。) (水魔の生き残りがいるなど、銀嶺には知る由も無い。) ――さて。 自己紹介は省いて置こう。 (男女が相部屋で佇んでいた。テーブルもベッドもタンスも何から何まで二人組であった。村娘は緊張気味にテーブルの席に座っていた。別にどうこう襲う訳でも無いが――。) [Sun 16 Nov 2008 21:54:32]
お知らせ > 銀嶺さんが入室されました。 『村娘の物語』 [Sun 16 Nov 2008 21:48:05]
お知らせ > リーシェさんが帰りました。 『人は、未来にその欠片を見出すのです。』 [Wed 12 Nov 2008 00:16:35]
リーシェ > ( こうして歌を紡ぐ今でも、時間は――時代は動いている。語るべき歴史が、紡ぐべき歌が、一つ、また一つ生まれては、流れの中に消えてゆく。彼方より聞こえる、ウォーターエルフたちの話。街中で行われているという、ゴーレムの儀式。誰かのために何かをなそうと奔走する人々。歴史はめぐり、また刻まれてゆく。 ) 繰り返すのは人の想い 強い思いが人を動かす 求め 愛し 傷つけ 憎む あぁ、それでも人は―― ( 弦を弾く指が止まる。 ) [Wed 12 Nov 2008 00:15:49]
リーシェ > ( 火があるせいだろうか、それとも人々の活気の熱だろうか。外で歌うときよりも、体の緊張は少しずつほぐれ、肌にまとう熱も強い。冒険者だけでなく、一般市民も利用することが多いこの場所で、飛び交う話題は様々。それに耳を傾ける余裕を持てれば、語り手としてももう少し上にいけるかもしれないが。 ) やがて人は求める 足りないものを探そうと 欠けたもの同士を合わせてみたり 合わなくて、また離れていったり 時に傷つけあい その形を変えることさえいとわない 争いの歴史はこうして始まり、愛憎の歴史もまた、ここから始まったのです。 [Wed 12 Nov 2008 00:05:02]
リーシェ > かつて人が手にした幸福の果実 手にあるだけで満たされたそれを ある日男は口にした ( ソプラノ調で紡がれる歌は、ともすれば周囲の音にかき消されてしまうけど。今は自分の歌を精一杯歌いきることしかできない。果たしてこの中の、何人が耳を傾けてくれているのか。それを確かめる暇も、勇気も、娘にはない。 ) 幸福の果実 かじられ、かけたリンゴ やがてそれを女も口にした  ――もたらされる甘言、蛇の語り。楽園を追われた人は、その身に欠けた幸福をやどした。 [Tue 11 Nov 2008 23:55:16]
リーシェ > 今宵も語りましょう。音に聞こえど、人々の記憶に根を張ることの出来なかった、空舞う綿毛の種たる歌を。 ( 広く作られた食堂。奥からは暖炉で薪がはじける音が聞こえ、厨房では調理の音がする。皆の談笑、食器の擦れる音、酒樽がテーブルを叩く音。周りから絶え間なく聞こえてくるのは、暮らしの音だ。それらを乱さないように、むしろ溶け込むように、弦の張りを調節しながら。 ) [Tue 11 Nov 2008 23:45:19]
リーシェ > ( 弾き語りによる演奏は、ハープの透明感ある音色に乗って、陽気な周囲の雰囲気に溶けていく。宿のおかみさんに許可をもらって、食事に顔を出した宿泊客に演奏を披露していた。室内は外に比べて暖かく、食べ物のいいにおいが漂ってくる。女は目を閉じ、自らの意識を音に溶け込ませていた。 ) そして、村人は弱弱しかった苗を、甘い果実をつける立派な木へと育て上げました。 ( 語る声音も、どこか弾むように。 ) [Tue 11 Nov 2008 23:40:10]
お知らせ > リーシェさんが来ました。 『(今宵は、宿屋の食堂で暖かい歌を――)』 [Tue 11 Nov 2008 23:36:27]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『幾度となく受け止めては気を失い。 エースの体に赤い爪跡をキスの跡を残したそんな、灼熱の夜、』 [Sun 2 Nov 2008 03:18:03]
ルジェ > ルジェもね、初めてだったの。一杯気持ちよかった。 壊れるかと思ったけどでも、エースさん、傍にいてくれるもん」 (まだ、奥は熱を保っているのかふるり、腰を振るわせたルジェ。 互いの熱が、液が溶け合い混ざり合いひとつになっては何度となく吐き出したその余韻はまだ消えそうに、ない。けれどこれ以上無理させちゃいけないかな、と思っていたら) 「え。 えぇーーーっ!エースさん、タ、タフ」 (思わず絶句したルジェ。 確かにまだまだ薬は効いていそうだけれど、宙を彷徨っていたルジェの瞳が笑みを浮かべるエースの表情をがっちり捉えた) 「え、あ。や、休まないのっ!?ラウンド3って、きゃ、きゃうっ!?…ん、んんーーっ!!」 (エースの体が不意に起き上がり、びっくり眼で見つめているも、エースの膝の上に跨いでは座っている状態に我に返ったルジェは顔から火が出るほどに紅潮していたけれど。 動きが再開すれば吐息からやがて嬌声へと、紡がれていくだろう) [Sun 2 Nov 2008 03:16:26]
ルジェ > (ルジェ同様に、エースの胸元が何度となく上下するのがルジェにも判る。 思った以上に強い薬の効果にルジェ自身戸惑いは隠せなかったけれど) 「んっ、…は、はぁっ、エースさん、だ、だいじょう、ぶ?」 (あんなに強く、尚且つ咆哮を帯びたような激しい交わりは初めてだった。まるで人格が変わったかのようなエースの動き。薬についてルジェは飲ませちゃダメだったんだ、そんな後悔が脳裏を過ぎった。 しかし) 「…え。あ、うん。 …ルジェ気持ち良かった。 大好き、エースさん」 (声音がいつものエースだ、そう気づいたとき安心したのか体が弛緩し、涙がいっそう毀れた。無茶させちゃった、と思いながら自身まだ熱をたたえていたけれど。髪を、体を労わるように撫でてくれるエースの優しさに心がほだされていく。 涙をぬぐってくれて、ルジェは照れたように笑ってみせた) 「…そうなの? [Sun 2 Nov 2008 03:10:48]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『気絶を繰り返し、ベッドのシーツをドロドロにしながら、結局終わったのは次の夕方頃の話だ。』 [Sun 2 Nov 2008 03:04:10]
エース > ( 達した後、エースはベッドの上で脱力し、荒い呼吸を何度も繰り返していた。こんなに激しく交わったのは生まれて初めてだ。これが薬の効果って奴なのか。 ) は…… はあっ… はぁ…っ。 ( エースの肌は汗で濡れ、熱を急速に奪っていく。しかしそれでも一向に熱が収まる気配は無かった。…薬の効果はまだ続いているのだ。 ) ……ルジェ…どうだい、良かったかい…。 ( ルジェの身体を優しくなで、その髪をなぞる。ああ、何て可愛い女なんだ。あまりの気持ちよさに泣いちまったのか。 指先でルジェの涙を拭って。 ) 俺は凄く良かったぜ…。沢山お前の中に出しちまった。こんな経験は初めてだ。 ( ここからでは良く見えないが、きっと二人が繋がってる部分はそれはもうドロドロになってしまっていることだろう。どうやら中から溢れ出ているみたいだし。 ……しかし。 ) しかしよ。 …俺、まだいけそうなんだよね。 ( 意識が薄れ掛けているルジェにそんな言葉を言い放ち、にひっと笑うのだ。 ) そういう訳で―― ラウンド3、行ってみようか。 ( ぐんっ、と身体を起こすとルジェを膝の上に抱え上げるような格好を取って、休む暇も与えずに腰を動かした。 ) [Sun 2 Nov 2008 03:03:54]
ルジェ > み、満たして、エースさんの一杯ほ、欲しいよぉっ…!」 (そう声音に託しながらも、敏感すぎる体はほとんど無意識にも限界に近しい状態。 抱きしめられ、その腕に包まれた温もりと体がより密着する快楽に頬が染まり、掠れた声色に艶めいた色を覗かせる。 揺さぶられる度にルジェ自身の下腹部が微かにふくらみを帯びながらも入りきらない液が繋がり、貫かれる度にルジェの体に纏わりついていく) 「きゃんっ…!ルジェと、飛んじゃうよぉっ、抱いてて、抱いて、て、エースさぁんっ!きゃ、あっ!? ひゃあんーー…っ!」 (不規則な動きに、ルジェ自身が招くが如くより奥へ誘い続けて。 不意に奥へ貫かれ思わずルジェの声音に嬌声とともに紡がれた悲鳴。 口端から雫をこぼしながらベッドの軋みが遠く聞こえ、体が白に染まるもルジェの腰が落ちる度にさらに強く突き上げられ簡単に意識が飛ばされては愛液がとめどなく溢れ出す) 「ひぅっ、ルジェ、こ、壊れちゃっ、エースさぁっ…、きゃあぁーーーーー…っ!」 (咆哮のようなエースの声が轟き、ルジェの意識がスパークを起こした。 かつてなく大量の液が再奥を満たし、ルジェの視界は白に、染まり) 「あ、熱いのが、い、一杯っ、きゃんっーーー…!」 (腰を振るえさせながら、へたり、エースの胸元に倒れ込んだルジェ。 意識がやがては霞の中、涙で塗れた眼差しは宙を彷徨い) [Sun 2 Nov 2008 02:49:13]
ルジェ > …くぷっ、き、気持ちいいのなら、う、嬉しい、エースさ、ん」 (指をより丹念に舐めては吸い上げていく。 其れを何度も繰り返しては、エースの熱い声が耳に木霊し、熱が溢れるように体を包み込む) 「は、入るってっ、…ひぅっ!? [Sun 2 Nov 2008 02:37:20]
ルジェ > 「ん、んんっ [Sun 2 Nov 2008 02:35:08]
エース > う、あぁ、  ああああっ ルジェ、い、良いぜ…それ…っ お、お前の舌で、お、俺…っ ( もう我慢する事無くエースは喘いでしまった。それを恥ずかしいって思う気持ちもどこかに吹き飛んだ。もっと舐めて欲しいと、ルジェの責めを求めるように。 ) ま、まだだ…まだまだ、入るぜ…!お前の、身体ン中…俺の精液で満たしてやるぜ…ッ! ( 胸元に倒れこむルジェを抱きしめ、意識を失っては覚醒する彼女の身体を揺さ振る。 ) お、俺も―― イ、イっちまう…!! ( ただ精を吐き出す時のものに比べ、もっとずっと大きな何かがくる。こんなに気持ち良い事が今までにあっただろうか? ぎしぎしとベッドを揺らし、腰に反動をつけてルジェを突き上げる。その動きは不規則で、突き上げて浮いたルジェの身体が落ちる時にもう一度突き上げてしまう。そして―― ) あ、があぁぁあああ―――ッ! ぐおおおおおっ! ( 獣のように吼えると、より大量の白濁をルジェの中に吐き出した。腰を浮かせたままびくびくと身体を痙攣させ、半分意識を失いながら――。 ) …………。 ( そうして吐き出し終えれば、崩れ落ちるように腰を落とした。 ) [Sun 2 Nov 2008 02:34:07]
ルジェ > (似たような、そして自覚を持たない分たち悪いクランク娘も頑張って自重できればと、思う次第に存じます) 「む、むぅっ、ま、負けないもんっ、…はぁっ、そ、そうな、の。ルジェずっと、体火照ったま、ままな、の。エースさ、ん。体一杯、感じて?」 (エースの体に柔らかく、舌を這わせるルジェ。それに見立てるかのようにエースの指に纏わりついた指は舌を絡ませては幾重にも舐めて、離しては糸を残し。エースの荒れた声が届けばよりルジェの体に熱が湛える) 「きゃうっ!?と、止まらないって、エ、エースさ、さっき一杯だ、出したの、にぃっ、あぁーー…んっ! 一杯、も、もうは、入んないよぉっ…!」 (奥のぬかるみの中で、より強く、滾るようなエースのものが奥を掻き回し、ルジェの思考がより遠くへ飛ばされていく。幾度も絶頂を迎えながらしかし。 エースのものは吐き出しても衰えを知らず。 ルジェはへたり、エースの胸元に意識を失っては倒れこんだ。 …けれど) 「ふぅ…んっ、エースさ、ひゃ、あっ!?きゃ、うっ、ひぅ、んっ…、エースさ、大きい、おっきいよ、おっ!」 (薄らと目を覚ますも、膨張して奥で膨らんだ吐き出す直前のものにルジェはエースの体に持たれたままにエースの肩にしがみついては爪をたてて奥歯を噛んだ。 目をぎゅっと瞑っては再奥にどんどんと熱い液がそそぎこまれ、ごぽり、幾度となく入りきらない白い液がシーツに毀れては互いの太腿を濡らしていく) 「いっちゃうっ、いっちゃうよぉっ、エースさぁ…んっ!ルジェ、き、気持ち、いいっ、ひゃ、あっ、熱いっ、一杯、エースさぁっ…!」 (エースの胸元にしがみつきながら、涙が幾重にも溢れ、ぬかるんだルジェの奥はさらに強固にもエースのものを欲している。何度も気絶と覚醒を繰り返しながらエースのものを受け入れて) [Sun 2 Nov 2008 02:24:36]
エース > ( そこにエロスがあるとついホイホイ行ってしまう悪癖があるが、頑張って自重しよう…そう思うのでした。 ) へへへ…じゃあ頑張ってみるんだな。 ああ、熱い…こんなに、なっちまうなんてな…っ。 あ、 ぁ… く、ううっ! あ、ううう…。 うっ。 ( こんな熱に蕩かされそうな中でも、ルジェは丹念に俺の身体に舌を這わせていく。彼女と触れ合った部分だけの感覚が過敏になり、そのほかの一切を遮断してしまっているかのようだった。ルジェの舌のざらつきや、唇の柔らかさがこれでもかというほどわかる。そんな調子だから、彼女の中を突き上げる性器はもっと凄い。 ) あ、ああぁ……ッ! お、俺も と、止まらな…い…ッ!どんどん、どんどん出しちまう…っ!や、やべえよ、これ…。 ル、ルジェ…ッ! あっ ( ごぷ、と再び精を吐き出し。 ) う、ぁっ ( 間を置かずもう一度吐き出す。 ) だ、駄目だ…っ! うおおおおおッ!! ( 両手でルジェの腰を掴むと、激しく腰を突き出し始めた。相手の身体の心配なんざ一切していないようなペースで、自分の身体が壊れても止まらないような勢いで。 ) [Sun 2 Nov 2008 02:09:23]
ルジェ > 「…ほんと?本当ーだよ、ね? うん、分かった。良かったー」 (ちょっとの間、がなにやら気になったものの、エースの言葉を飲み込んではほっと安堵の息を落としたルジェ) 「大丈夫?うん、エースさん無敵だもん。 …へ、ルジェだってたまには勝ちいたいー…。え、えぇっ!?う、うー、ルジェだって負けないもんっ!」 (宿題、とやらは何処へ。 しまった、とか表情に残りながらも後に引けるはずもなく。 すでに火照りきった体はただ、体を重ねる事だけが支配する状態) 「ね、ねぇ、エースさんあ、熱いでしょ、う?…ひぅっ、う、きゅんって、い、一杯エースさん、の。 響いてくる、お、お腹か、からっ、きゃうん、んふぅっ、…んんっ」 (エースの喘ぎにルジェは瞳を見開く。それ程に耳に響く程に艶めいたエースの声を聞いたことなどなかったルジェは、エースのものに意識がさらわれそうになりながらも従順にエースの体に舌を這わせていく。エースの手をとればその指先にも、そっと唇に加えて) 「ひゃ、うっ!?エ、エースさんっ、は、激しいよぅっ、ルジェ一杯感じちゃ、あぁっ…! 天国いっちゃうーーー…!」 (たどたどしく動かしていたルジェの腰の動き。 不意にエースの腰が同様に動き、否、それ以上に蠢きルジェの奥は滴り落ちエースの足元に互いの液が混じる跡を残していく。嬌声が止まらず、揺さぶられるたびに髪が、胸が揺れて。幾重にも達してはエースのものをぬかるみが惑わす) 「きゃんっ!?い、一杯はいってくっ、…あ、あんっ、…ひゃ、あっ!?か、硬いっ、エースさ、ぁんっ!!」 (奥に再び注ぎ込まれ、溢れる互いの液が結合部から流れ出す。 弛緩する時間もなく、奥で、硬さを保つそれにルジェは目を見開いては恐怖に包まれた、しかし甘い声を上げて) [Sun 2 Nov 2008 02:01:13]
エース > おう、まだだ。        あ、いや、今後も手を出す予定は無いぞ!ホントに! ( 慌ててフォローした! ) 大丈夫さ、無敵のエース様だからな。それに、このままだとルジェに負けちゃいそうだからな。それより、普段からエロエロなこのエースに媚薬なんていうものを与えてしまった事をちょっぴり後悔しちゃうぐらい責めちゃうぜ! ( 飲んじまったんだから、もう楽しんでしまおう。 ) あ、ああ… 凄い熱い…。な、何か―― へ、変な感じに…。 う、あぁぁ…っ! ( ルジェの中に食い込ませたままの性器が、何か別の生き物みたいに感じてしまう。ルジェの唇が今まで以上に敏感に感じてしまって、より大きな声を零しながらエースは喘いだ。 ) あっ、あぁっ ああ…! こ、こんなに違うのか… 薬使うだけで、こんな…! ( ぎしぎしと少しずつ動きが早まっていく。それにあわせてエースも腰を動かし始めた。…我慢できないのだ。 ) あ、あぁっ ルジェ、ルジェ…!   は ( その瞬間、突然精を中に注いでしまう。…だが、終わらない。硬さは失われない。それよりも、もっと動きたいという欲求が強まるばかりで。 ) [Sun 2 Nov 2008 01:48:55]
ルジェ > 「ね、楽しみだなー。 …へ。ふーん、まだ、なんだ(さらに、じ)。 女の人ばっかりのお仕事場なんだぁ」 (ほわぁ、とかエースに怒った癖に似たような妄想をはじめたのかほんのり頬が紅潮しては夢の世界に意識とびそうな気配の、ルジェ。そしてエースと同じような経験をしちゃいそうな雰囲気) 「いいよ?…でも無茶しないでね?エースさん」 (なんか巻き込んじゃった、とか後悔の色が表情に滲んだルジェ。自身だけならいいけれど、体、大丈夫かな、と薬を口に運ぶエースを少し心配そうに見つめていた) 「よよよ良くないってばぁーーっ!な、慣れてないのにっ、くぅ…んっ、も、もどかしいよぉっ、エースさぁっ、熱い、ルジェ熱いよぅ…」 (やらしい笑みに頬を膨らませては、しかし抗議する声音もいつもより覇気がなく。 中に挿入したままの反れに抗うことままならぬまま火照る体をどうすることも出来ないルジェ。 む、とばかりに吐息を吐きながらエースの唇から糸をつむぎながら舌を離せば再び頬に、首筋にと乱れた呼吸からか、自身の肩がゆれながらもやがてはエースの胸にキスを落とすだろうか) 「やぁっ、んっ。か、硬い、熱いよぅっ、…んんっ、ルジェの中い、一杯なの、にぃっ…!きゃうっ!?」 (エースの思わぬ動きにルジェ自身の秘所から愛液と精液がない交ぜになったものがあふれ出す。 ゆっくりとした動作は段々と自身の欲するままに動きが早くなっていくだろうか。打ち付ける度、再奥を貫かれごぽり、先ほどの液で圧迫されて体を仰け反らせては呼吸ままならないと、髪が乱れ蠢く) 「ゆっくり、ゆ、ゆっく、りぃ、…ひぅっ、お、奥さ、刺さって、や、やぁんっ…!」 (意識が飛び、掠れては絶頂に達し、奥が飛沫を飛ばした。 エースの声が耳に届き途切れがちになりながらもエースの胸元に手を置いてはシーツが、ベッドがより淫らな色を醸し出す) [Sun 2 Nov 2008 01:42:14]
エース > ああ、きっと餓鬼どもも喜ぶぜ。 …い、いや!まだ魔女さんたちには手出したことないよ!?女だけの環境とかにちょっとけしからん妄想をしちまってるだけでな…! ( あたふたと。でも覗いたら大変高齢でいらっしゃる魔女さんが着替えていてショックを受けたことも。 ) ん、あ。ああ…じゃあ、一つ貰おうかな。 ( どうなるのかちょいと不安だったが。テーブルの上に手を伸ばし、一つとって口に放り込む。ええい、ままよ。 ) 良いの、お前がなれて無くても俺が好きだから。俺は意地悪だからなっ! ( にやにやとやらしい笑みを見せた。 ) あ… く、ぉ。だ、出したばっかりだってのにもうこんなになっちまった。や、やべえ…。 ( 思わず反動で腰を揺らし、ルジェの中を軽く掻き混ぜてしまう。ああ、だが駄目だ。ここはルジェに任せないと。 ) ゆっくりで良いからよ。 あ…… ぅ……  お、うおお…ッ ( ぬるりと纏わり突くものが舐るようにエースを責めて、そいつが更に飲み込んでいく。早くも薬の効果が現れ始めたのか、それだけで軽く仰け反ってしまった。 ) あ、ああぁ… す、すげぇ… き、気持ち良い…っ! [Sun 2 Nov 2008 01:28:09]
ルジェ > 「歓迎してくれるんなら一杯おみやげもってっていかなくちゃ。うんっ、連れてって、エースさん」 (おそらくは一緒になって楽しんでそうなルジェの様子。で、じと、と言葉の続きを待っていた娘ですが) 「何ー?むぅ、変なのエースさん。魔女さんにえっちぃこととかしたの?」 (咳払いするエースに冤罪にも程がある言葉を載せては自身の言葉にやきもちやいたり忙しいルジェ) 「ルジェだって、お薬勉強しなくっちゃって思ったんだ、もん。じゃあ、エースさんも、飲む?お薬」 (差、あるのかな、とか思いながらベッド隣の小さなテーブルに残りあるよ、とつたえた律儀さ。 自身で上手く動いた事がない上に、火照った体が再び熱を持つには十分すぎる程の体制。 体を屈めながら先ほどには出来なかった場所にキスを振り落とすルジェ。呼吸の乱れからか目を伏せては荒く呼吸がエースの肌を擽るか) 「そ、そんな事ないったらっ!ルジェ、見上げられるの、慣れてないし、それに、その、えっと、…きゃ、あっ!? ひゃ、うぅんっ」 (胸に触れられ体が揺れる。その反動でルジェの中にあるエースのものに纏わりつくような奥の動き) 「け、経験…。う、うん。ルジェがんばって、みる。 …んっ、甘酸っぱい、エースさ、ん」 (片目瞑られどきんと心臓が早鐘を打つ。 く、と眉を寄せながらも膝を立てては腰を動かしエースのものを引き出しては己のぬかるみに誘い込む。 ゆっくりとした動作からか、より強く刺激がルジェの体を走る) 「中、ひっかかれちゃ、うっ、エースさんっ、ひぅ…、ん、んんっ!」 (胸が揺れ、頂が主張するかの様子。口付けとともに重ねられた舌を積極的に絡めては呼吸の乱れ激しいルジェ) [Sun 2 Nov 2008 01:20:39]
エース > ああ。今は餓鬼どもに譲っちまったがな。俺が行けばいつでも餓鬼どもは歓迎してくれるぜ。 ( 肉とかパンを持ち込んで飯を食ったり、スケベな雑誌をこっそり持ち込んだり、カードゲームに興じたり。 ) い、いや…な、何でもないぜ。 ( えふん、と咳払いして誤魔化す。 ) お、俺は飲んで無いんだぜ!?普通に考えて差がありすぎらぁ! ( ここで俺も飲んじまえばいいんだろうか。 ) ( 脇腹に、胸に、臍に。俺の身体のいろんなところにキスが降る。その不慣れな様子がまたそそる。 ) へへへ… ルジェ、お前は下から見上げた時が凄いセクシーだ。このアングルが素敵なんだよ。お前の表情も、胸がちょっと揺れる様子もよく見える。 ( そう言って軽くルジェの乳房を押す。 ) 何事も経験さ!上手く出来たらご褒美にラウンド3まで頑張っちゃうぜ!? ( ぱちんとウインク一つ。 身体に触れるルジェの髪を手に取って、その肌触りを楽しみながらすんと匂いを嗅ぎ――。重ねられる唇に、舌を絡めた。  )  [Sun 2 Nov 2008 01:07:47]
ルジェ > 虜状態となったルジェは止めるものも、なく。ただおぼろげな知識を総動員してはわき腹とか、胸とかおへそへ手を滑らしたりなど色々試してはエースの声を引き出そうと、必死。と、ルジェの中で硬くなりつつあるものに気づいたのか、小さく吐息を漏らした) 「じゃ、いーじゃない。ルジェキス好きだもん。此処にもないし、此処にもつけたい」 (恥ずかしがってもダメ!とか文句垂れつつエースの腕をとっては二の腕にキスを落としてみせた。 頬を挟んだまま見つめたルジェにエースの返答がかかる。と、笑みを浮かべられルジェは頬が紅潮したままに首を傾げた) 「そう、ルジェもっとエースさんの欲しい。 …え、ダメーなの?」 (少し、寂しげな表情を落としたルジェ。体の疼きがまだ晴れる事がなく、困ったような表情を落とした。 が) 「え、上って、きゃーーーっ!エースさんっ、な、中入ったまんまって、ひゃ、あ…、ひ、酷いーーっ!」 (抱き合ったままに、一瞬、ルジェの中からエースのものが引き抜かれるような錯覚に捕われてルジェの思考に揺さぶりがかかる。 と、上下逆転の状態により生身の体が桜色に染まり、羞恥の色がルジェの表情に残るも) 「ル、ルジェ自分で動いた事、ないも、ん。…ひぅ、んっ、意地悪、あっ、エースさ、ん」 (そう伝えれば金色の髪がエースの体に触れ。 エースの唇に舌を覗かせては重ねてみせたか。 胸元にそっと、触れながら) [Sun 2 Nov 2008 00:59:19]
ルジェ > 「秘密基地とかあるんだー。うん、街全体見渡せる場所見てみたい、ルジェ。 …へ、魔女ギルドの?何?」 (魔女ギルド。そういえばお掃除とかしたなぁとか思いながら。 なぜか口を閉じられじー、とかエースの顔まじまじ見つめてみたり) 「もっと、もっと元気になってったらっ、エースさんっ。 …ルジェだからお薬飲んだんだもんっ。 …きゃっ!?エースさ、あ、熱い…」 (ルジェ判定結果はどうなるのか未知だったけれど。  [Sun 2 Nov 2008 00:49:18]
エース > ああ!俺も楽しみにしてるよ。俺が餓鬼の頃つくった秘密基地とか、街を見下ろせる丘とか、着替えが覗ける魔女ギルドの――― やべっ、最後のは余計だった。 ( 口をぴたりと閉じるエース。 ) そ、そんな風にされたら。俺、また元気になっちまうぜ…! うお、おぅ…。 ( その言葉の通り、ルジェの中で再び硬さを取り戻しつつある。一週間分を吐き出したつもりだったが、まだまだ溜まっているみたいだ。 ) …いや、キスは大好きさ。お前とのキスなら特にな。でも、恥ずかしいんだよぅ! ( でも普段から恥ずかしい思いを沢山させている分、抵抗するわけにもいかない。 ) ( ルジェに頬を挟まれて、じいっと見つめられる。 ) な、なんだよ…? ( ルジェは時折意志の固さっていうか、頑固な反応を見せるときがある。顔を赤らめたまま口にするその言葉は。 ………。 ) ――へっ。 ( にやり、とエースは笑った。 ) 仕方の無いお姫様だ。それじゃあラウンド2と行きますか。あ、でも…俺も疲れちまったから。 ( 本当はまだいけるけど。 ) お前に上になって貰おうかな。そうすりゃ、俺を好きなだけ苛められるぜ? ( ルジェと抱き合ったまま、ごろんと寝転がり上下逆になる。繋がったまま、下から突き上げるような体制に。 ) [Sun 2 Nov 2008 00:37:06]
ルジェ > まだエースさんの入ってるから、寝ちゃダメ。 ルジェもっと欲しい」 (ごそ、ルジェ自身腰をもぞつかせては紅潮した表情のままそんな無茶を伝えた) [Sun 2 Nov 2008 00:30:13]
ルジェ > 「… [Sun 2 Nov 2008 00:29:23]
ルジェ > (…あ、気づかれたっ。普段なら出来ないルジェの行動。敏感すぎる体は貫かれれば脳裏を支配されやすいのに今宵、ほぼ欲望の塊と化したルジェ。エースの声が耳に届きもっと、そんな気持ちがルジェの行動を大胆にさせていく) 「とっておき!?楽しそう、エースさんっ。ルジェも一杯見つけとくから一緒に行こうね?」 (頬が紅潮したままに、そう伝えたルジェ。甘い砂糖菓子のようなそんな時間が愛おしく思う) 「んっ、んっ、はぁっ…、やだっ、エースさんも感じてってルジェ言ったっ! 一杯気持ちよくなってくんなきゃ、やだっ」 (ぷぅ、頬を膨らませては胸を貪る手が休まる事はなかったようで。わき腹を擽るように手を這わせてみたりと試行錯誤はしている様子) 「卑怯じゃないもんっ、ルジェのだって印だもん。…それともキス嫌い?エースさん」 (真っ赤になった顔をみてにま、意地悪く笑みを浮かべたルジェ。でもちょっと心配になって尋ねてみせた。エースの首元やら鎖骨やら肩やら沢山キスを落としては印、とばかりに刻印つけたルジェ。三倍速になって動けるようになるのだろうか、「ルジェ専用」) 「ふぁっ、…す、すごいよぉっ、ルジェの中、一杯、エースさんの、一杯なって、るぅ…」 (体がふるり、揺れては幾重にも微かな声音でそう伝えたルジェ。 白く飛ばされた意識と、戻ってこれた安堵が一緒になり。密着したエースの体に安らいだ気持ちを抱いたのかはふ、呼吸を落としてはまだ乱れは残ったままだったけれど。 まどろむような意識の中、ルジェはエースの耳に舌を這わせては何度となく噛んでみせた。 両手でエースの頬をぱふ、はさんでみせてはじっと見つめてみせたか) 「… [Sun 2 Nov 2008 00:29:02]
エース > ( 上になってるのは俺だけど、リードされつつある事に気付く。やべえ、受身のエース様なんざ見れたものじゃ…! ) ああ、良いぜ。俺のとっておきの場所を沢山教えてやる。 ( そしてラブでスイートな想い出を沢山作るんだ。おっと、俺にラブなんて言葉は似合わないな。 ) ちょ、ちょっ…! あ、 ううっ  く……ッ こら、や、止め―― んおぉ…。 ( 声が出ちまう。腕の力が抜けちまう。…うっそだろう。何だよこれ…っ!や、やべー!は、恥ずかしい…! ) お、おまえ…!む、胸弄りながらキスするとか、ひ、卑怯だぜ! ( 今の俺はきっと顔が真っ赤になってるんだろう。顔の火照りが強くなってるし、間違いない。無防備な俺はあっという間に「ルジェ専用」のマークを沢山つけられっちまうんだ。 ) そうさ…っ!赤ん坊っていうのはこうやって作るんだぜ!すげえだろ!? ( 一週間溜めに溜めた欲望を吐き出すと、なんともいえぬ心地よさ、満足が身体を支配した。汗ばんだ身体同士をぴたりとくっつけ、荒い息を零す。 ) ――― んっ。 ( そのまま意識が闇の中に沈んでいきそうになった時、耳を食む唇に目を覚ます。思わずぞく、と身体を震えさせた。 )  [Sun 2 Nov 2008 00:11:36]
ルジェ > 「むぅっ、んっ…、ルジェばっかりずるい、エースさん。聞かせてってばっ」 (紅潮する頬を膨らませては、今宵薬の効果は絶大なのか暴走が止まる気配がないルジェ) 「ルジェね。一杯、一杯迷子だったから。…だから、ね。ルジェ嬉しいんだ。生きててよかったって、思えるようになったの。ルジェまだヴェイトスの街一杯知らないトコあるから一杯教えて?エースさん」 (励みになるの、そう付け加えた娘。機械交じりになってからどれくらい年月がたったのか。悩みはつきなかったけれど。この街でエースのように受け入れてくれる人が、いて。愛おしく思ってくれる人がいてくれたから。一日の始まる朝日が眩しく瞳に映るようになったのも事実) 「んっ、…ふぁっ、え、えへへ、お返しだ、もんっ」 (上目にも艶めいた表情を覗かせたルジェ。エースが動けない事これ幸いとばかりに、切なげな声が届く度、ルジェの掌がエースの胸元を擽り、時折弾くように頂き指を滑らせる) 「一番?本当?ルジェも一番、エースさん素敵。大好き」 (息が出来ない、というように甘い痺れが無尽にルジェの体を支配する。薬の効能もあってか、幾重にも霞がかった意識の中吐露した言葉は、本心) 「んっ、んーっ、此処も、此処もルジェのっ!」 (首元に回した手がエースの髪に触れる。目を瞑っては舐めるように、首元に、鎖骨に立ち降りるように赤い刻印をつけていく。エースの声が耳に届きより鼓動が耳に響き唾液を滴らせながら執拗に) 「中、一杯、一杯熱いよぉっ…!赤ちゃん、で、出来ちゃう、の?きゃうっ、ルジェ一杯になっちゃうーーーーー…!」 (再奥に精液が轟き、ルジェの意識も一気に飛ばされる。 瞬間、再度気絶にも近しい状態のルジェだったけれど。 覆いかぶさるエースの背中にそっと手を回しては呼吸を取り戻そうと、胸が何度も上下していて。 と、目を再度ぱち、開いたルジェはエースの耳元にそっと唇を近づけてははむ、噛んでみせて) [Sat 1 Nov 2008 23:57:29]
エース > そ、そうは言ってもよ…!俺だって結構恥ずかしいんだぜ! ( でも、今晩はなんだか我慢できないような気がする。 ) 俺もさ。お前という女が出来てから、毎朝幸せな気分で眼が覚めるんだ。そうして一日を楽しく過ごせるようになった。 ( 今までも結構楽しく過ごしていたが、最近はもっとだ。 ) あ、 っ   ……ッ く、  ふ…。 ば、ばか…  んっ。 …ち、畜生… ( ルジェに胸を弄られると、何だか自分の身体が浮いちまうような感覚に襲われた。自分の口を塞ぎたかったが、多いかぶさるような姿勢で両腕で自分の体重を支えていたせいで無理だった。片腕でも耐えられるけど、それじゃ腰を動かせないし。 ) お前が一番素敵さ。 ( この言葉を今までにも何回か使ったような覚えがあるが、忘れておこう。今は本当にルジェが一番だって思ってるし。 ) あ、うっ  は、はひ…っ へへへ、参ったね。堪らねえ…! ( キスマークを残される恥ずかしさと嬉しさって奴か。 ) おうよ!出来ちまったら男らしく責任とってやらァ! ( パプテスの神様だって言ってるじゃねえか。『構わず中に出せ!』ってな! そうして中に子種を注ぎ込み、身体を密着させたまま止まらぬ震えと快感の中、意識が半分飛びかけたような時間を体験した。 ) ふ…ぅ…… ッ ( やがて全て吐き出すと、がくりと身体を落としルジェの上に覆いかぶさった。 ) [Sat 1 Nov 2008 23:35:07]
ルジェ > 「我慢ー…してるの? んっ、いいよ、エースさん我慢しなくてもルジェ、一杯エースさんの声、聞きたい」 (金色の髪が揺れ、額に優しく触れるエースの唇の感触に片目瞑っては嬉しそうに微笑んでみせたルジェ) 「うんっ、…ルジェ一杯寂しかったけど。でも。エースさんいてくれてよかった。ルジェひとりぽっちじゃないんだもの。ルジェも最高の気分!一杯大好き。え、えへへ」 (うん、と頷いたルジェ。クランクとして奇異な視線を受ける事に、慣れているようで矢張り慣れなかったルジェ。だから宿で泣いた夜もある。機械交じりの体を愛おしく抱きしめてくれるエースの事をルジェ自身も、同じように暖かい愛おしい気持ちが募る) 「ふぁっ…、エースさんも胸、気持ち、いいんだ。こことか、どうかな?」 (霞がかった意識の中で、エースの声音が耳に響く。より近くエースの体温が真近に感じたルジェ胸板に滑るように動いていた掌をエースの胸の頂きに近寄せては軽く抓ってみせた) 「きゃうっ、…だ、だって一杯お外素敵な女の子いるんだも、ん。 可愛いよ?エースさんの表情。 一杯見せて。ルジェみたい。 んっ…。ルジェのですって印つけるんだっ」 (エースの声に目を瞬きさせたルジェ。赤い刻印をつけるかのように、首筋に舌を這わせては幾つもキスを落としてみせたようで) 「て、天国?ルジェ天国いっちゃう、の?んんっ、一緒に行こうよ、エ、エースさ、きゃんっ!? こ、子供!? ひゃ、あっ、きゃあんっ!あ、あぁっ…、熱いーーーーっ!!」 (エースの腰が揺れるように、ルジェの奥がより強く締め付けた。と、溢れるばかりの白い液はルジェの体内を満たしていき、その量にルジェの惚けた眼差しが見開く。 がくがくと痙攣を何度となく繰り返しながら髪が揺れ、膝が震えて。荒れた呼吸が一瞬、止まる。 止まらない程の量に快楽と恐怖がない交ぜになった表情をのぞかせながら結合部からは愛液とともに白い精液がシーツに刻まれていく) [Sat 1 Nov 2008 23:24:15]
エース > ああ…。本当はお前みたいに声が出ちゃうぐらい気持ちいいんだ。でも、そこはぐっと我慢してるんだぜ。 ( そう言ってルジェのおでこにキスを落とす。 ) だろっ?良かったなルジェ、ヴェイトス一のナイスガイをゲット出来て。俺もヴェイトス一良い女を手に入れて最高の気分だぜ? ( クランクの彼女を本当の意味で愛してやれるのは同じクランクの相手と、もう一つ。俺のようなクランク技師だ。俺には、逆にクランクであるルジェの身体が堪らなく愛しい。機械の身体を”気にしない”んじゃあねえ、それが好みなんだ! ) ん……っ! ( 俺の胸の上を滑る掌の感触に声を漏らした。俺も童貞だった頃は、男も胸が気持ちよく感じるなんて信じてなかったものさ。 ) え。 ば、ばか!こっちも余裕無い時に、か、可愛いなんて言うんじゃねぇよぉ…! ( エースの声は物凄く情けなかった。首元に残される接吻の痕に、ぞくりと快感が背中を走る。 ) 行き先は天国さ…!俺と一緒になっ!おうけぃ…子供できちゃうかもしれないぐらいにだしてやるぜーッ! あ、 うあぁッ! ( がくんと腰が震え、一週間分の精液をルジェの中に吐き出した。Sperm of one weekって奴さ!ハッハー! ) [Sat 1 Nov 2008 22:58:38]
ルジェ > 我慢できないってばぁっ…!」 (悲鳴に近しい声音で、きゅ、エースに抱きついては掠れ気味に答えた) [Sat 1 Nov 2008 22:46:27]
ルジェ > 「ル、ルジェの中でエースさん、伝わってくる。 え、えへへ。嬉しい。気持ち、…いい?」 (ぴくり、腰が震えながらも男の人ってそうなんだと覚えた様子。一生懸命売った薬の効果を試すにはルジェ自身、経験値が浅かったけれど。エースの体の温もりが欲情に塗れた体の中に試練にも似た快楽の中で勇気をもたらしてくれるかのようで) 「ひ、ひゃあっ!?…へ、あ、うん。イケメンだよ、エースさん」 (はぁ、呼吸が戻らぬまま付け足された言葉に目を丸くしながらもうん、と照れたように笑みを浮かべ頷いた娘。沢山幸せ貰ったから。ルジェもエースの力になりたい。未熟なりにも半身失ったも同然の体を受け入れてくれた事に、紅潮した頬から涙が溢れ) 「そうなの?よかったぁ。ルジェちっちゃいんだもん。ルジェもエースさんの胸、好き」 (首元に回した片手そっと鎖骨からゆっくりと胸に手の平を滑らせたルジェ。胸板の逞しさを優しく撫でてみせた) 「き、きたってっ、…きゃんっ、大きくなってるぅっ!…ひ、ひぅんっ」 (エースの言葉に目を見開きながら、ルジェの奥膨張してくるものを受け入れるが如く、欲するようによりぬかるみを帯び、締め付けは激しさを増すばかり) 「えへへ、エースさん、可愛い。うんっ、ルジェ一杯つけるんだ。…えーっと」 (エースの表情に火照る表情のまま笑ってみせたルジェ。しばし考えた後撫でていた手を止めてはく、と首元に手を回して。少しきつくキスを落としたか。時折舌を覗かせながら) 「んっ…。ひゃっ、きゃうっ…、ルジェ、ど、何処いっちゃうの?い、一杯い、いっちゃう、いっちゃうよっ、エースさぁっ…っ!」 (エースの動きが激しくなる度にシーツが乱れ、胸が揺れる。一瞬、気絶していたルジェは意識が戻った途端再度快楽に飲み込まれ何度となく高みへ上りつめていく。荒れた呼吸の中からエースの言葉を耳にしたルジェ) 「ルジェ、一杯中に欲しい、欲しいよぉっ、… [Sat 1 Nov 2008 22:45:42]
エース > あんまりの気持ちよさについ反応しちまうんだぜ。 ( 腰を止めるとその動きが自分でも判る。ああ、やっぱり一番の快楽っつったらこれだ!好きな女をファックするのがこの世で最も最高だ。セックスなんて人生の中で1%もあれば充分だって誰かが言ったらしいが、そいつはきっと人生のなんたるかを蟻の糞ほども理解していないに違いない。 ) へへっ、そうかい…!あとルックスもイケメンだろ!? ( 自分で付け加えた。でも、最後の言葉はちょっぴり嬉しかった。陽だまりに居るみたいになれる、ってのが。こいつをハッピーにしてやれてるってことだから。 ) おう、だから良い感じのサイズなのさ!でっかいのも好きだが、でっかすぎないもの好きだ! ( ついでに言うと小さいのも好きらしい。 ) ん、ぐ… おおっ やべえ、もう来た…! ( ケツの底から込み上げてくるような射精感に腰を震えさせる。 ) 仕方ねえな…好きなだけつけなよ。そんでもって「どうしたんだいエース、その痕は?」って聞かれたら、お前にされたって言って惚気てやるからさ! ( 首元に触れる手。こいつが中々、気持ちいいんだ。へにゃ、と情けない表情を向けてしまう。 ) あ、あ……ッ ルジェ、い、イってるのか!?もしかしてさっきから、何度も…っ! ( 彼女の中の様子がいつもと違う。 ) 俺もそろそろイくぜ… どこに出して欲しい? ( なんて、わかりきった事を聞いてやるんだ。 ) [Sat 1 Nov 2008 22:24:08]
ルジェ > 「う、うん…っ。な、なる。 ふぁっ、び、びくびくって? ひぅっ、な、ルジェの中でエースさんっ、な、なって、るっ!はっ、ひぅんっ」 (エースの表情を薄らと瞳開いたルジェの視界が捕らえ、首を傾げそうにもなったけれど。 ルジェのお腹の中で脈々と鼓動を打つ振動が脳内に響き、荒い呼吸から嬌声が、恥ずかしげにも漏れる) 「い、いいったらっ!ルジェ、慣れてないもん。 ルジェもエースさんの笑った顔大好き。ルジェに出来ない事一杯出来るトコも。一杯強い体も。ルジェ陽だまりにいるみたいになれるの。エースさん。 ひゃっ!?…きゃうっ」 (嬉しそうに、苦しげな、悦びにも包まれたような中で笑みを浮かべてみせ。緩やかに、動き始める様子に一瞬、両目を瞑るルジェ。体が宙に浮くような感覚。全身が蕩けて、溶けてしまいそうで) 「ルジェおっぱいおっきくない、よ?う、エロいって言わないでってばっ!む、…むぅ、エースさん一杯えっちぃところっ!ひぅっ、…ルジェ飛んじゃ、あぁっ…!」 (いつもよりもずっと、敏感にもなっているルジェの体。ベッドの軋みが耳に木霊し、簡単に意識が飛ばされては体が幾重にも跳ねて。奥がさらにねだるようにエースのものを締め付ける。激しい動きの中で光が瞬き、ルジェは肩越しに噛み付いた塗れた唇をぷはぁっ、離しては笑みを浮かべるエースを軽く睨んだか) 「きゅうっ、ん…。ちゃんとくれないんだも、ん。エースさんの体一杯ルジェの印つけるんだ」 (背に回した手を開放させては自身のベッドにぱふん、体が倒れるけれど。再度エースの首元に両手回してみせては撫でるような仕草をしてみせた) 「い、苛めるって、…きゃ、あっ!?ひゃあーーーんっ!!き、気持ち、いい?ん、んんっ、もっと、もっと欲しいよぉっ、エースさんっ、…ひゃうっ!?」 (引き抜かれる際、無意識に追いかけるかのようにルジェの腰が動く。 と、一気に再奥へ貫かれ、ルジェの体が跳ねては汗が飛沫のように飛んで。繋がった場所から溢れんばかりに愛液を流しては繰り返される激しい行為に何度も達してはエースのものをきつく締め付け。一瞬、ルジェの意識が途切れたかのように弛緩したか) [Sat 1 Nov 2008 22:10:41]
エース > そうかそうか、きゅんってなっちまうか。へへへ…俺もびくびくってなっちまうぜ。わかるかい? ( ぴく、と眉を反応させる。締め付けが強くて、気持ちよかったからだ。 ) 初めてなのか?じゃあもっと言ってやろうかな――。 ルジェ、お前さんの笑顔が好きだ。髪が綺麗なのも好きだ。良い匂いがする。明るい性格なのが好きだ。 ( そう言いながら、腰を僅かに動かし始める。 ) おっぱいが結構良い感じのサイズなのが好きだ。恥ずかしがりやのくせにエロい所とかたまらねえと思う。そら、ルジェ。今度はお前さんの番だ。俺様の魅力を語ってみな! ( ぎしっ、ぎしっとベッドを軋ませ、動きを強くしていく。 ) ん。 …へへ、悪い子だな。 ( 肩に走る小さな痛み。まるでおねだりをする子供みたいで、その仕草に笑う。 ) それじゃ、激しく苛め抜いてやろうかね…っ!気絶してもしらねえぞ! ( ずるっ、と引き抜くと、一気に奥まで捻じ込む。そいつを馬鹿みたいに繰り返してやるんだ。 ) うおっ、やべ、やっぱ凄ぇ! ルジェ、お前の中気持ち良いぜ…! [Sat 1 Nov 2008 21:51:49]
ルジェ > (頬が紅潮したままに、ぽぅっと惚けたままのルジェの瞳の色。 エースの言葉に一瞬、首を傾げては眉を寄せながら小さく頷いただろうか) 「ぬ、ぬるぬるって、や、ぁっ…。う、うん。きゅ、きゅんって、な、なる…」 (普段なら言葉に出来ずにいたであろうけれど。ルジェの中が締め付けて、ずっと、ずっと欲しているようで。ねだるような腰の動きがシーツに残る) 「言われたの、ルジェ初めてだ…。ありがとう、ルジェもエースさんが一杯瞳に写ってるよ?」 (口元隠した唇から、照れたように荒れた呼吸の中からそう伝えたルジェ。 エースの腕の温もりが嬉しくて。涙を止める術がなく) 「やだっ!ル、ルジェもっと一杯欲しいよぅっ、エースさんの意地悪…っ。 ひゃっ、あっ、お、おっきぃよっ、…んっ、んんっ…!な、なんでっ、は、早く欲しいっ、…はぁっ、きゃあんっ!」 (奥を拡張するかのように、いつもとは違う、ゆっくりとした進入にもルジェの奥は液で満たされ中へ誘うかのような動きをみせ。 ルジェ自身、眉を寄せながらひっかくようなエースのものに熱を帯びた体がじらされたように腰が、足が揺れる。途切れるような意識の中からエースの背に爪を立て、ルジェは上体を起こしては目をぎゅっと瞑りエースの肩に歯を立てただろうか) [Sat 1 Nov 2008 21:42:00]
お知らせ > エースさんが来ました。 [Sat 1 Nov 2008 21:38:44]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『薬の効果が着実にルジェの思考を奪う』 [Sat 1 Nov 2008 21:30:39]
エース > おう、一杯にしてやるさ。お前の中を満たしてやるぜ。お前の体だけじゃない、お前のハートもだ。お前は俺の事だけ考えてればいい。 ( そんな風にしてやる。 痛みに声をあげても、今日の俺様は紳士的じゃあないので聞いてはやらない。その代わり、俺の背中を引っかく痛みも俺は堪える。というより、今はそんな痛みはどうでも良いし、それだけルジェも淑女的にはなれないあらわれなのだろうから。ぐっ、ぐっ、と押し付けるように腰を沈め、一番奥までゆっくりと進んでいく。 ) [Sat 1 Nov 2008 21:30:09]
ルジェ > た中で思わぬ言葉を耳にして。ルジェはく、と唇を噛み締めては片手自身の掌で口元を隠した。幾つもの涙を零した。生身は熱を湛えていても機械の体がどうなのかは今のルジェには思考が追い付かず、ただつぎはぎだらけのコンプレックスが癒されるようなエースの声音が、言葉が優しく胸に広がっていく)「エースさん、一杯にし、て。きゃあっ!?ひ、ひぅっ、いた、痛ぁっ、いいっ…」 (抜かるんだルジェの奥。エースのものが侵入してくる痛みに両手逞しいエースの背に手を回せば爪を立てたか。歯を噛み締めては痛みが快楽へすり替えられて。瞳に閃光が瞬く) [Sat 1 Nov 2008 21:27:00]
エース > ( 俺は常々思うのだ。女という存在はまた別だとしても、女という身体のこの部分だけは男を悦ばせるためにあるんじゃないかって。だって見ろよ、この先はいつだってパラダイスだぜ? ) う…… おぉ…。あぁ、やっぱり凄ェ。この、ぬるぬるした感触がたまんねぇ…。――おっ、今きゅうってなった?なあ、なった? ( 相手が答えにくい事を嬉しそうに尋ねる最低さ。 ) ああ、もうちょっとゆっくり進もうっと。 ( この最初に挿れるときの感触ってのは、やっぱり一番最初しか味わえないものだ。一回抜いてもう一度挿れてもやっぱり味わえない。そりゃあまあ、一晩置けば別だけど。 ) …ああ、綺麗だぜ。俺の視線とハートはもうお前さんに釘付けだ。 [Sat 1 Nov 2008 21:26:37]
ルジェ > (生身の体が熱を帯びて。思考が快楽の泉へと誘われていく。エースの大きな掌がルジェの体を這う度に弓形にのけ反りながら折れた膝ががくがくと震え出す) 「エ、エースさんだって一杯えっちいだも、んっ。は、ぁっ…、きゅうっ、と、止まらないよぅっ」 (潤む眼差しの中から秘所に立ち降りたエースの指もろとも愛液が溢れ腰から、足の付け根からシーツに跡が刻み込まれる。エースの首元に助けを求めるが如く。回した掌が震えて) 「綺麗…?ルジェ本当に、綺麗か、な」(エースの眼差しを瞳に捕らえ驚きの表情が隠せないままに尋ねた様子。灼熱に包まれ [Sat 1 Nov 2008 21:17:52]
お知らせ > エースさんが来ました。 『( 夜の続き )』 [Sat 1 Nov 2008 21:06:45]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Sat 1 Nov 2008 21:06:04]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『 次元の壁を 越えられるまで 私 眠れない。 ( コレも本音 )』 [Mon 27 Oct 2008 01:47:28]
ルガリア・ココ > ( 手の中にある羊皮紙、クシャクシャになった其れを広げ読み返す。 内容はさる村で起きた水魔の事件、其れに対する調査依頼だった。 其れを書いたのは知り合いの商人。 ) 取り合えず――、エルフと聞いては黙ってられませんよね。 ( 呟き、外套のポケットへと羊皮紙を捻じ込む。 部屋の外へと一歩踏み出すと喉に胃液がせり上がってくる。 大丈夫――コレも何時もの感覚。 ) [Mon 27 Oct 2008 01:46:42]
ルガリア・ココ >  ―――ッたく。 今頃砂漠の真ん中で遭難してオアシスを見付けたと思いきや蟻地獄に嵌って落ちた先が地底人の住む地下帝国で地底人にとっ掴まって強制労働に従事させられ実は王子様の奴隷と共に樽で脱出を試みて其の儘海に流れて異国に流れ着くとかになれば良いんですよ。 ( ノンブレス、一気に捲くし立て並べられる罵倒の言葉だか冒険譚だか、少年は其処まで告げてから、ふと気が付く。 ) ―――……面白そうじゃ無いですか。 ( くッそう、と。 楽しそうな運命に巻き込まれやがって。 もう一度紙をかきあげ顔を上げた。 愚痴を吐くのは最後にしたい、ガラじゃ無いし自分らしく無い。 ) [Mon 27 Oct 2008 01:42:50]
ルガリア・ココ > ( 首を回すと気持ちよい程に骨が鳴る。 )( 其れから数ヶ月――考えていた、部屋の中でずっと。 部屋の中は外敵も無いが、代わりに何も無かった冒険での躍動も感動も何も――時間だけが過ぎる毎日。 困った事に、彼は妖精だった。 時間は人間に比べて永遠に近い、ヒトから見れば悠久なる流れでも、当人にとってはゆっくりと腐っていく死に至る病に他ならない。 ) [Mon 27 Oct 2008 01:36:09]
ルガリア・ココ > ( 別れの場面など無い、何時の間にか居なくなっていて――。 其れがあの女性なりの別れであると少年は感じていた。 感じていたが別段、引き止めもせずに黙っていた。 何か虚しくなってしまったのだろう。 恋人でも親友でも無かったが、言葉少ないながらも感じ取れるモノはあった。 つまり、あの女性は――。  ) 無神経な癖に、そんな時だけ――悟ってくれって言うんですからね。 ( 瞳に掛かる前髪を鬱陶しそうに払い。 吐き棄てるようボヤく。 卑怯だと思う、悟らずに罵声と拳でもかまして見送るべきだったと。 ) [Mon 27 Oct 2008 01:31:56]
ルガリア・ココ > ( 数ヶ月間、変化といえば変化はあった――。 パーティーを組んでいた一人との別離、何時も一緒と言うワケでは無く偶々組んでただけと当人達は言うだろう。 だが、幾つもの冒険を共にした仲だ。 プライベートの干渉は無く、本当に仕事仲間として冒険をした。 ) ――ホンっと、に。 どう仕様も無いヒトですよね。 ( 向こうは、どう感じてたのか解らないが。 少なくとも仲間であると野良エルフは信じていた。 信じていたのだが――、どうやら向こうは違ったらしい。 ) [Mon 27 Oct 2008 01:25:35]
ルガリア・ココ >  ―――生き恥は晒してみるモノですね。 ( 数ヶ月ぶりの下界。 頬はこけ、顔は窶れ、普段より血色も良くない肌色。 だが、眼光だけがギラギラと。 引き篭もり野良エルフの帰還と産声であった。 ぶっちゃけて言うと只引き篭もっていただけであったが。 ) いやァ、月の光りが眩しいなァ……。 ( ヒッキーにとって昼間とは寝る時間、起きるのはもっぱら夜更け――しかも誰もが寝静まる深夜。 ――何故この野良エルフが引き篭もりを止め、ホーリーランドより帰還したのか。 答えは彼の腕の中にあった。 ) [Mon 27 Oct 2008 01:21:06]
開かずの扉 > ( 曰く、何者かに殺害された客が発見された部屋であるとか。 世を嘆いた恋人が心中を計った。 だが、真実はそれらどれにも当て嵌まらない。 ) 引き篭もりたい 引き篭もりたい。 二次元行きたくなる――。 ( 夜な夜な奇声や物音が絶えぬ開かずの扉が今宵、ゆっくりと開いていった。 扉の隙間より放たれる瘴気。  ) [Mon 27 Oct 2008 01:15:11]
お知らせ > 開かずの扉さんが入室されました。 『 『 月の滴 』には開かずの間があるという――。 』 [Mon 27 Oct 2008 01:06:17]
お知らせ > ペセル@宿自室さんが帰りました。 『後始末はきちんとして、そして消えるまで翼を撫でていたとか』 [Tue 21 Oct 2008 02:53:27]
ペセル@宿自室 > は…、ふぅ…。 んっ…。 (ほぼ気を失った様子の彼女の頭を撫でつつ、少しは快楽を刻めたとは思う。 が、落すにはまだまだ足りないようだ) …ふむ。 これはもっと遠慮なく… した方が良いですかね。 特に心を…。 (魔の精の穢れでも多少は落ちていく様子は見られたのだしそれはそれで良いか、とも思う) [Tue 21 Oct 2008 02:53:05]
お知らせ > マグヌスさんが帰りました。 『( 深い眠りに付いてしまった。朝が訪れば翼も消滅する。 )』 [Tue 21 Oct 2008 02:52:37]
マグヌス > ふざけっ、… そんなの、いらな、ぁ…! ( 苛立ちを抱いた。もの快楽と衝動に逆らえず、舌の呂律が上手く回らない。 彼女もまた自分に興奮をし、腰を振っている姿は必死そうで可愛らしい。こんな状況で思えるのは不謹慎か。 ) あっ、 やめ…っ! ( 精が子宮に放され、言葉を失った。 ) あっ、ああ――――ッ!!? ( 同時に天使も絶頂を迎えさせ、全身を大きく震わせた直後にぐったりした。失神か気絶でもするように眠りに落ちていこうともする。翼の色は、波を打つように一瞬だけ変色するもの、その後は変わらない。 ) [Tue 21 Oct 2008 02:49:14]
ペセル@宿自室 > (変化が無い様子を見て、口元には笑みが浮かぶ) ふふ。 それではたっぷりと受け取ってくださいね。 私からのプレゼントです。 それと、できれば普段から今のような口調だと可愛いんですけれどね。 (そんなことを告げつつ、呼吸を荒くして。 中を抉っていく。 そのまま、我慢することなく彼女の奥へと精を注ぎ込んでいこう。 心は変わらずとも精で穢されても羽の変化は無いかは確認しておくつもり) 子供が出来ると良いですわね。  [Tue 21 Oct 2008 02:43:29]
マグヌス > ( 綺麗の次に可愛いと言われては黙り込んだ。強引に唇を奪われ、舌をも絡み付かれよう。 ) ん、ちゅ… はっむ、…ぁ、はふっ ( 呼吸が出来ず、思考が鈍りつつあった。翼の色を眺めようとも、変わる気配は一考に無し。天使の使命に背き、魔族を望んでない。長年の意志と使命が天使を支えているに過ぎない。それを壊すのも困難なのだろう。 ) そ…っ、 あっ、おおきく、…っ やだ、こわ、… っんぁ 、ああぁあ…!! ( 異物が体内で膨らむ感触に、足の指先を折り曲げるようにし怯えていた。心も思考も余裕が無くし、失神寸前にまで近付いていた。 ) [Tue 21 Oct 2008 02:38:46]
ペセル@宿自室 > ふふ、感じている顔、可愛いですわよ。 (そして彼女の唇を奪い、舌を絡めて更に思考を奪おうとするだろう。 容赦なく中を抉りながら快楽に染まる彼女の羽根の様子を時々ちらりと見る。 奥まで肉棒を送り込みながら強く締め付けられて) そろそろ時間切れですわね…? 早くしないと、ほら、もうすぐ出そうでびくびくしているのが分かるのではありませんか? [Tue 21 Oct 2008 02:31:38]
マグヌス > ( 顔だけでも隠したい思いで一杯なのに、彼女はいとも簡単に剥ぎ取った。見詰められれば、身体の熱が高ぶる一方であった。 ) あっ、そんなの…っ! ずる、…ひんっ!! ( 思考を巡らせようとし、敏感な箇所を何度も突き上げられ、余儀もなく崩された。嬌声と悲鳴を繰り返していき、足腰を頼りなくなり彼女に委ねるがままだった。 ) そ、そこ、ぉ… だめっ! だ、ら… めぇ…!! ( 上半身を弓のように撓り、一斉に締め上げた。奥まで貫かれていき、子宮の入り口まで届けば恐怖の色を滲ませた。 ) [Tue 21 Oct 2008 02:27:35]
ペセル@宿自室 > (顔を隠すようにした右手も片手で押さえ、顔を隠せないようにする。 少女となった顔をじっくりと観察するためで) ふふ。 それではダメです。 それだけでしたら、私が中に出さなかった時のメリットはありませんもの。 (要するに対価を要求している。 腰は割りと早いペースで動かしており、考える時間はあまり与えないようにするつもりで) ふふ。 そんなに締め付けると気持ちよくて出るのが早くなってしまいますよ? 良いんですか? (そして中を抉るような動きは更に早めていく) [Tue 21 Oct 2008 02:22:01]
マグヌス > ( 肉棒で貫かれ、声を押し詰まらせよう。 ) あっ 、―――〜ッン!! ( 一瞬と全身を震わせ、肩を小刻みに震え始めた。紅潮した顔面を隠すように、右手で覆い被って隠そう。 ) あっ、んぁ… な、なかに ださない、で くださ、い…っ!? ( 必死だった。余裕が無くなり、歯を軋ませながら懇願する思いで一杯だった。前回と同じポイントを突付かれれば、肉棒を咥えるように締め上げ始める。 ) [Tue 21 Oct 2008 02:17:39]
ペセル@宿自室 > 中に出して欲しくなければどのようにお願いをすれば良いかわかりますか? (耳元で囁いてから肉棒をゆっくりと彼女の中へと貫いていく。 できるだけ気持ちよくさせるようにと前回覚えた快楽のポイントを中心にせめて行くつもりである) 私はいつでもまじめですわよ?  [Tue 21 Oct 2008 02:12:55]
マグヌス > ( 確かに聞こえていた。疲弊し切っているというのに、行為を続けられては意識が失ってしまいそうだ。 ) むっ、ちゃをいうな、ぁ …っん、ぁ… ああっ!? ( 肉棒の先端を秘所に当てられ、ビクンっと腰を跳ねた。 ) あっ、 …ふざけ、… ( 言葉を鵜呑みしてしまい、涙を頬に伝えながら頷いた。酷い事をされたくもない。 ) [Tue 21 Oct 2008 02:08:46]
ペセル@宿自室 > ふふ。 ダメです。 マグヌスの中に注いだ時、どんな風になるのかじっくり観察させてもらいますよ。 マグヌスががんばれば何も起こらないかもしれませんし? (彼女の余裕がなくなり言葉遣いが幼くなってきたことを感じればそのまま左手をしっかりと押さえ、足を開かせて肉棒を秘所へと近づけていく) ああ、翼は消してはダメですよ? 分かりましたね? (笑み浮かべたままで) [Tue 21 Oct 2008 02:03:37]
お知らせ > ペセル@宿自室さんが来ました。 [Tue 21 Oct 2008 02:00:09]
マグヌス > ( 性感帯へ魔力が注がれるのを止めれば、安堵の息を漏らしていき、全身をぐったりとシーツに沈めていった。 ) あふっ、んぅ… ( 喋る余裕が無い以前に、聞き取る余裕ですら無くし掛けていた。まどろみを感じつつ、首を枕の方に沈めていった。 ) い、やぁ… っ やだ、ぁ… なかだけはっ! やめ、てぇ…っ ( 畏怖を感じつつ、虚ろな瞳は見開いていった。抵抗しようとも、出来ずに足腰を暴れさせる。彼女の反応を翼はより鮮明に震え上がらせるように動いていった。微弱な速度で。 ) [Tue 21 Oct 2008 01:59:28]
ペセル@宿自室 > さて、いい子ですね。 ちゃんとできたのでこれは止めてあげますわね。 (流していた魔力をとめる。 これで魔力が尽きたのかまだまだ余裕があるのかはわかるまい。 そして新たに現れた白い羽をゆっくりと撫でていこう) ふふ。 黒くなりかけていますわね。 でもまだまだ白さは残っている…、と言うことはもっと嬲っても問題は無い、と言うことですわね。 (瞳を閉じている彼女へと囁いてやる。 もちろん言うほど黒くは染まっていないが、確実に落とされつつある事は悟るだろう) この翼を出したまま中に注いだら色は変わるんでしょうかね? (体をずらし彼女の両手を押さえようとしながらさらに囁き、腰を秘所方へと移動させる) [Tue 21 Oct 2008 01:54:12]
マグヌス > やめっ、んッ あつ、ぅ…ッ! ( 肉棒や亀頭から伝わる熱に身体を捩じらせる。剥き出されたクリトリスを容赦なく蹂躙されれば、腰が浮いたまま愛液を噴出してしまった。 ) あっ、 やあっ、ああっ いっ、あああぁあ―――!!! ( 涙目になり、止めて貰おうと強請っていた。漸く、天使の背中から白い粒子が溢れ出した。身体とシーツの隙間がどれだけ狭かろうとも、関係ない。天使の身体の左右から、一直線に伸びていった。無限の羽が一対の翼に構成されていく。―――彼女は察するだろう。退魔する聖性が薄れていることを。それの色は、白から灰になりかけていた。濁り切った白、輝きを失った純白、それでも人格や容姿に大きな変化はない。天使は恐れるように、蒼い瞳を瞑っていた。 ) [Tue 21 Oct 2008 01:48:27]
ペセル@宿自室 > ふふ。 ほら。 此処が感じてしまうのでしょう。 我慢する必要はありませんわ。 (胸にこすりつけるようにする。 挟んでもらい気持ちよくなるわけではないが、乳首などをこすると気持ちよかったりはする。 そして指はさらに容赦なくクリトリスを摘み、転がしていく。 逃げようとする動きを感じればつまんだまま強く引っ張ってしまおうとするだろう) ふふ。 大きくなってますわ。 エッチなお豆が。 [Tue 21 Oct 2008 01:41:17]
マグヌス > ( 肉棒を挟める程、豊かな乳房とは言い難い。乳房の下から寄せ上げれば、多少は谷間が出来るのだろう。 ) うあッ!? ―――〜…ッ ( 処女を奪われた肉棒が目の前にあり、睨み付けるように直視しつつあった。頭部に触れるのと違い、髪の毛から供給されれば細かに刺激される。首を擡げつつ悶えた。 ) いたっ、あぁ… あひんッ!? あ、まっ… ぅああぁ… んんっ!! ( 紅潮しつつ、必死に足腰を動かして逃れようとした。太股同士に擦り合わせつつ、堪えようとしていた。 翼の出現は次ターン。 ) [Tue 21 Oct 2008 01:36:31]
ペセル@宿自室 > (体勢を変えたので肉棒は少し離れてしまったが変わりに胸にこすりつけることにしよう) ほら、胸に当たっていますわよ。 マグヌスの処女を奪った肉棒ですわ。 これでたくさん喘いでいましたわね。 (耳元で囁く。 髪の毛を撫でつつも魔力は送り続けていく) ふふ。 狂っている、といったじゃありませんか。 (何をいまさら、と言うように笑う。 指でクリトリスを摘み上げ皮を剥いてじかに魔力を送り込もうとするだろう) [Tue 21 Oct 2008 01:29:24]
マグヌス > ( 翼の出現まで2ターン。 ) [Tue 21 Oct 2008 01:25:52]
マグヌス > き、さま…っ のことばは、しんよう、ならんっ ( 瞬間に喘ぎだし、身体を躍らせる。 ) …うっ。 うう…、ぅ ( 結果を示すまで続けられては辛い。脳が痺れだし、鼻に付く匂いが身体を燻らせる。 ) たまし、… ゆがんで、いるな… んぁ、あっ あああ… ああ―!! ( ゾクゾクさせてくれる。クリトリスを刺激されれば、口を一杯に開いて喘いだ。同時に足腰を浮かばせてはもだえていた。 ) [Tue 21 Oct 2008 01:25:28]
ペセル@宿自室 > 失礼ですね。 お茶などさそう程度ですわよ? (それが本心かどうかはなぞではある) ふふ。 ええ、えらいですね。 ちゃんとやればできるじゃないですか。 (どこかからかうように、自分の言うことを聞いたことをほめて頭を撫でてやろう。 完全に出現するまではそのままにするつもりで) 忘れさせる? そんなもったいないこと、できるわけ無いじゃないですか。 魂まで刻んであげたいくらいですのに。 (クス、と笑みを浮かべたまま。 胸から彼女の腹部、股へと指先を滑らせる、 そのままクリトリスを魔力のこもった指で触れるつもり) [Tue 21 Oct 2008 01:20:30]
マグヌス > まき、こむ… つもりかっ!? ( 苛立ち。良い気分ではない。 ) そん、なぁ… ッああ! ( 動揺した。彼女の要求を飲み込まなければ、何日も拘束しかねない。翼など何れは確認する積りだし、彼女の命令に従うのも癪だが仕方が無い。蒼い瞳を歪ませつつ、唇を微かに開かせた。 ) もう…っ、 わすれ、させろ…っ!! ( 首を振ろうとも出来ない。自分で無い自分になるのが嫌だと否定を繰り返した。翼の出現まで3ターン。 ) [Tue 21 Oct 2008 01:14:20]
ペセル@宿自室 > ふふ。 そのときには迷惑を掛けに行きますわ。 (彼女の意思を無視して話しかける) ええ、話してみるものですわ。 (とても楽しげではある) ふふ。 そうですね。 羽を見せてくれたら止めてあげても良いですわよ? そうでなければ…。 (肉棒を彼女の口先に差し出したまま、彼女の乳首を指先で可愛がろうとしていく。 強めに摘み、痛いくらいの刺激を与えてしまおうと) ふふ。 思い出してください。 こうして嬲られて。 マグヌスは感じていたんですよ? [Tue 21 Oct 2008 01:06:52]
マグヌス > ふっ、ん……。 面倒など、見ないぞ。 ( 鼻を鳴らし、視線をそっぽ向いた。 ) …はぁ、悲しい事に一緒だな。 ( 苦し紛れに頷けた。喜ぶ事なのか複雑な心境に合った。 ) っあ、…ふっ 、きみょ、う…っ なこと やめっ、ろぉ…!! ( 熱い吐息を繰り返される。彼女の魔力の容量を見極めるもの、体力が尽きれば意味が無い。 ) ばかなことを…っ! そんな、そまつな、ものをみせるな、ぁ… !! ( 肉棒を突き出され、蒼い瞳を瞑っても匂いだけは嗅いでしまう。唇を硬く閉じては受け入れないようにしていた。 ) [Tue 21 Oct 2008 01:01:33]
ペセル@宿自室 > ええ、ですから、あやすのは大変ですわよ? (くすくす、とさらに笑みを浮かべよう) その為にはもっともっと強く、これも共通しているのではありませんか? ふふ。 案外共感できるものはあるでしょう? (楽しそうに笑みを浮かべ、そして息苦しさが無くなれば大きく息をはいた) はぁ。 まったく、苦しかった分はお返ししてあげますわね。 (魔力の量を調節してできるだけ長く浴びせられるようにする。 元々あまり高くは無いのだ。 それもあまり悟られたくは無い) ふふ。 ほら、敏感に反応して。 そうそう。 そのまま頭をおかしくされている状態で、私のにおいを染み込ませたなら、精が好きになるかしら? (頭を撫でたまま肉棒を取り出し、彼女へと見せ付ける。 口先に突きつけてまずはにおいをかがせるつもり、避けようとしても頭を押さえている手で逃がさないつもり) [Tue 21 Oct 2008 00:52:14]
マグヌス > …性質が悪い子供だな。 ( 苦笑を零した。 ) …そうだな。 勝ち続けたい。それだけは確かなものだ。 ( 勝ち続ければ、生を掴み続けられる。敗北など生き延びるか殺されるか陵辱のそれらでしかない。 ) …お仕置きを受けるほど、身分が下がった積りはないのだが? …はっ、ああぅ …んん ( 再びと脳が揺さぶられ、全身を硬直させた。僅かな隙を付けられ、彼女の首から片手を退ける。両手を足で固定されれば、苦痛に嘆く事でしかないが強引に歯を食いしばった。 ) 痛ぅ…。 私で、試す…ん なぁ…ッ!? ( 柔らかな先端を撫でられ、足のつま先まで折り曲げて、全身を震わせた。 ) [Tue 21 Oct 2008 00:45:01]
ペセル@宿自室 > ええ、ですからそんな気分。 と言いました。 後は手に入らないものをねだる駄々っ子。 と言うところでしょうか。 (そのまま笑みを浮かべて見せて。 息苦しさもどこか楽しんでいるようにも見える) ふふ。 闘って勝ちたい。 その感情は同じものではなくて? (自分が重視したのは手段ではなく目的。 手段の違いは考え方の違いであろうとは先ほどの会話で思っていて) あら、警告は無意味。 それなら、お仕置きしかありませんわね。 (とめることはする様子も無い。 頭に手を当てて魔力を込めたまま。 自分の両足を彼女の両手の上へと移動させ、無理やり首から手を離させようとする。 両手、というのはすなわち怪我をしているほうの手にも体重を掛けているということ) ええ、その魔力がどんな効力を持つかは目下研究中ですわ。 (そういいつつ) こんな効果もあるようですし? (彼女の乳首を魔力を込めた指でなぞろうとする) [Tue 21 Oct 2008 00:37:15]
マグヌス > 私は誰の物にもならない、――と言った筈だ。 なるとすれば、…派手に散ってやる。 ( 苛付かせてくれる。 そう呟いては、彼女を睨み付けた。 ) ――? 愚かだな。 私は、女子供が魔族であっても切り捨てられる。 逆に、私の容姿に興味を抱く者など居ない。 ( 彼女の意見を跳ね除けた。抱けば、隙を見せるのと同じだ。 このまま、締め付けて殺すには容易し過ぎる。その寸前で止めつつ、彼女の手が頭に触れるのを否定しなかった。 ) 警告など、破る為にあるもの、だ…。 ( 瞳を細める彼女を見遣れば、滑稽そうに笑みを浮かべた。が、脳が痺れる感触に言葉を痺れさせた。 ) …操る? 物質系の時を停めるのでは無いのか? ( 以前の戦闘からの考察を述べた。物の時を停める印象を受けた。 ) あっ、… 貴様。 気色が悪いな。 ( 左手は彼女の手から離さず、右手は役に立たない。黒い装束が肌蹴た先にあるのは、純白の肌に桃色の先端だけ。怒りをも含ませ、顔を紅潮させた。 ) [Tue 21 Oct 2008 00:22:56]
ペセル@宿自室 > クス、そのどちらでもありませんわ。 そうですわね。 ペットがほしい、そんな気分といいましょうか。 (あえて彼女の神経を逆なでするような言葉を選んだ) ふふ、今回の話の底にあるのは戦場で戦って勝利を収めること。 マグヌスは、鎧で身も心も覆い尽くして対等な立場で戦おうとして、私は容姿を武器により容易く勝利を得ようとする。 それだけの違いですわ。 (そして首を締め付けられ続けられれば不機嫌そうに瞳を細め、彼女の頭へと手を当ててしまおうとする) 警告はしましたからね。 (首を絞められたまま笑みを浮かべればそのまま頭へも魔力を流そうとするだろう) 私の能力ですか? さて、多少魔力を操れる程度のものですわ。 (それは事実。 その魔力がどういう特性を持つのかは自分でもよく分かっていないところが多い。 基本的に服などが硬質化するということは知っているが) ふふ。 そういわれると出してほしくなりますわね。 (服をはだけ、直接胸へと触れようとしていくだろう) [Tue 21 Oct 2008 00:09:40]
マグヌス > …復讐か憎悪のどっちだ。 その別のものとやらは? ( 理解し難い彼女の言動に疑問を抱けば、そのまま率直に問い掛けよう。 ) 共感、か…。 難しい事を言うものだ。 ( 天使は容姿に反して、男と同様の力はある。本性や魔性を覗かせてくれるか。 ) …? …、では ( 彼女の首の頚動脈を探るように撫でていき、締め上げようとしたが硬直する。 ) …いっ、…あ  そういえば、貴様の能力を聞いてないな。 ( 先程から、心臓とも言える核が鼓動している。僅かに眉根を顰め上げ、彼女を見上げた。 ) ―― 出す必要が無いか…、らっ ぁああ… ( 翼の色が変色すれば堕天の証である。それを知ろうとする気でさえ無かった。胸への刺激に苦しげに喘ぎだした。快楽とかそういうのでなく、苦痛でしかない。 ) [Mon 20 Oct 2008 23:54:42]
ペセル@宿自室 > 少なくても、マグヌスに向けている感情はそれとは別のものだ、と言うことは理解しているつもりですわ。 (あえて言えば玩具を手に入れたい。 そんな感覚であろう) ふふ、だから共感をできるところを探すのでは無くて? (そして彼女の力が首へとこもり始めれば、心臓部に緩やかに魔力を流し込もうとするだろう) あまり苦しいのは嫌いですわ。 その分、苦しめたくなってしまいますもの。 (彼女が自分を今すぐは殺す気はなさそうに思っているが、そのまま続けるのであれば、と瞳がやや冷たくなる) 演技は苦手ですわ。 窮屈ですもの。 あら、羽を見せられないなんて、なにか、理由でも? (胸に当てている手に力をこめ、胸を強めに握ってしまおうと) [Mon 20 Oct 2008 23:44:59]
マグヌス > 回りくどいな。 感覚が分からないか――、人間は理解しているよ。魔族や半端の子よりはな。 ( 愛を知らない、持たない。そうと言い切れば楽なのだろうけど、魔族が愛を知り、持つのは信じたくもない。上辺だけに過ぎないのだから。 ) そんな簡単に共感をし、一緒になれば戦争なんぞ起きない。 ( 最初から相容れないし、困難なのだろう。と、内心で呟いた。今回は彼女の何かを知らなければならない。 彼女の首を片手で少々ずつ締め上げようとする。呼吸を苦しくさせる程度で、ぎりぎりまで殺さない程度。 ) 道化役者にでもなったらどうだ――…? ( 鼻を鳴らす。 ) ことわ、る…っ ( 得体の知れぬ感触に硬く閉じた唇を開いていき、嬌声を微かながら零し始める。逃れようと首を振っていった。 ) [Mon 20 Oct 2008 23:36:41]
ペセル@宿自室 > さてさて、それはどうでしょう? もしかしたらあるかもしれませんわ。 その感覚は分かりませんけれど。 それに人間も恋愛を完全に理解しているといえますかしら? (感情は持っているのだから恋愛はあるだろうが、まだ分からない、と本人は思っている) クスクス、価値観の違いですわね。 (そのまま、彼女の胸をゆっくりと揉むようにしていこう、首の手に力がこもれば一気に魔力を流せるようにとしていて) 狡猾でいやらしくて、魔らしいでしょう? (くすりと笑みを浮かべ) 私が見たい、といえば見せてくれますかね? (ちろちろと舌を耳へ這わせていく) [Mon 20 Oct 2008 23:28:51]
マグヌス > ―― 残念がらない所から、人間と違い恋愛の感情は無いらしいな。 ( 瞳を細め上げたまま、彼女の様子を見遣った。残念がって貰っても困るのだけれども。 ) …ふざけるな。顔だけは晒したくもない。 硬くて結構。長年の時が私をそうさせたのだから。 ( 女の武器を使うのに拒否をした。対等として見て貰いたいそれだった。胸に当てられ不快感を感じつつ、片手を彼女の首の根っこを捉えるように、撫でるように優しく掴もう。 ) ―――。 ある種では、厄介な奴だな。 ( 彼女の舌を擽ったそうにしつつ。 ) …んんっ 出す必要も無いだろう。 ( 耳を噛まれ、一瞬だけ喘いだ。頬を紅潮に染め上げた。 ) [Mon 20 Oct 2008 23:21:59]
ペセル@宿自室 > さて、それは残念ですわね。 (そういいつつもあまり残念でもなさそうにしている) あら、結構大事ですわよ。 侮りは油断につながりますわ。 あえてか弱い姿をさらしたほうがあいては油断して隙を作りやすくなりますもの。 考え方が硬いですわね。 (伸ばされた左手を無視し、右手を彼女の胸に当てた。 彼女の心臓の真上に) 魔としてはか弱いですもの。 騒ぎを起こして追われることになって、すべてをはねられるならかまいませんが、それほどの実力はあるとは思いませんわ。 (そして唇を舐めてから) そういえば翼はあれいらい見ていませんわね? (囁きながら耳もとを噛もうと) [Mon 20 Oct 2008 23:13:55]
マグヌス > 少なくとも、貴様だけは好きになれそうにない。 ( 不機嫌な表情を示した天使。 ) 容姿なんぞ、なんのパラメーターにもならん。 ……貴様。 言葉が過ぎるぞ。 ( 図星らしく、気分を良くしなかった。左手は彼女の首へと伸ばしていった。 ) ふん…。 あくまでも人間の理性と知性が残っているのか。 ( 観察するように視線を動かしていった。頷こうともすれば、唇に生々しい感触に肩を震わせた。 ) ペセ、…ん。 ( 蒼い瞳を閉ざし、唇をも閉ざした。 ) [Mon 20 Oct 2008 23:05:57]
ペセル@宿自室 > クスクス。 どうなるかはこれから、ですけれどね。 (楽しげに笑みを浮かべて見せた) だから、容姿と心を鎧で覆った、というわけですわね。 その程度のことでは鎧をはがれてしまえば弱くなってしまうだけではありませんか? (ふふ。 と笑みを浮かべ彼女を見つめつつ) そういうことですわ。 だから私からは犯罪を起こす気は無い、と言うことですわ。 (一応立場はあると言うことだ) ふふ。 やはり苦手ですか? (そのまま、彼女の唇を重ねればそのまま軽く唇を舐めてしまおうとする)  [Mon 20 Oct 2008 22:57:16]
マグヌス > 貴様の暴走が魔族に向けたならば、それらのすべては私が赦してやる。 ( 彼女が見せる意思は如何なのか知らない。だが、未知の力を持つそれを利用すればより多くの悪魔を滅せると考えた。滅ぼす為ならば手段なんぞ選んでいられない。 ) …… 悔しかったよ。 ( 蒼い瞳を伏せれば、小さな舌打ちを出す。 ) 冒険者か…。 なるほど、犯罪でも起こせば足が付くな。 ( 肩を竦めさせ、不敵な笑みを浮かべる。 身分が分かる存在ならば、より多い情報が入り込むのだから。 ) ―― …、 なぁ 頭に触れるのは止めにしてくれ… ( 頭に彼女の手が伸びれば、左手で叩き落とそう。 彼女の顔が近付いてゆけば、蒼い瞳は困惑しながらも唇を硬く閉じた。 ) [Mon 20 Oct 2008 22:50:09]
ペセル@宿自室 > さて、それは向ける方向に寄るのではないですか? 人に向ければ首をはねられるでしょうが、魔に向けたときには? (それなりに魔らしい感情は持ち合わせている。 それの発散は依頼での戦いなどに向けているわけで。 基本的に迷惑を掛ける方向は避けているつもり。 町にいづらくなるのは困る) なかなか過激な戦場ですわね。 それでは、女子供な容姿、と言うだけでずいぶん侮られたのでしょうね。 (こういう仕事をしているため、少しは分かるつもりではある、が、安易に分かったつもりになるのは相手にとって面白くは無かろう) 何を…? 傭兵、というか冒険者ですわね。 一応傭兵と言う身分でギルドには登録しておりますけれど。 (そのおかげでストレスの発散できそうな仕事が入ってくるのはありがたい) さて、万年発情期なのは否定しませんが、マグヌスはどうなのでしょう? 天使も万年発情するようになるのかしら? (ベッドへと組み伏せればそのまま彼女の頭に軽く手を当てつつ口づけをしようと。 抵抗するそぶりを見せれば魔力を流してみるつもり)  [Mon 20 Oct 2008 22:37:37]
マグヌス > では、貴様が抑える事が出来なくなる日が訪れれば、――その首を跳ねるぞ? ( 人間の人格が保てる内には、と残酷な言葉を付け足した。 ) ……悪いな。 私の居た戦場は、決して平和ではなかった。争い続ける、流血の土地であり、世界であった。 だからこそ、私のような天使が居るのだろうな。 ( 自虐的に微笑んだ。心底から笑うことを忘れたのも、それなのだから。 ) そういえば、――何をしているのだ。 ( 仕事について尋ねてみよう。渋々ながら質問から会話を試みようと視線を泳がせる。 ) ―― 煩い。 万年発情期の貴様に言われたくなどない。 ( 右手は力を入れられない。左手は不自由であり、彼女の思惑通りにベッドに組み伏せられるだろう。 ) [Mon 20 Oct 2008 22:24:02]
お知らせ > ペセル@宿自室さんが入室されました。 『(瞳に貫かれてもその様子は変わることなく)』 [Mon 20 Oct 2008 22:19:53]
お知らせ > マグヌスさんが来ました。 [Mon 20 Oct 2008 22:09:51]
お知らせ > ペセル@宿自室さんが帰りました。 [Sun 19 Oct 2008 01:49:21]
お知らせ > マグヌスさんが帰りました。 『( 天使は唇を噛み締めた。蒼い瞳は彼女を貫くだけ。 )』 [Sun 19 Oct 2008 01:31:44]
ペセル@宿自室 > それは光栄ですわね。 (こちらは視線そらさぬまま) 一応、一般常識程度は知っているつもりではありますわ。 それを抑える気があるかどうか、と言うところの問題はありますけれども。 (くだらない、という感想を抱いたわけでもなく、理解できるのは当然とばかりに) 魔だの人だの天だの、そんなところに拘るから理解できるものが出来なくなるだけですわ。 (そんなことを告げよう) ふふ。 それはほめ言葉として受け取っておきますわ。 (そして彼女がバランスを崩したのを見ればそのままベッドへと組み伏せてしまおうと試みて) 探られて困るようなやましい心なのですか? 天使がそれではいけませんわ。 クス [Sun 19 Oct 2008 01:29:54]
マグヌス > ――― 、 … 確かに貴様の言う通りだな。 ( 顎を引き、頷けた。 ) だが、貴様の事を知りたくはなった。 ( 視線は相手から逸らしてから呟いた。 ) 魔族はまだしも、人間の血が流れている身であるならば… 多少は理解が出来るだろう、とな。 ( くだらんか、と相手に共感を求めるべく肩を竦めて見せた。 ) 興味を持って貰っても困るのだが…? ( 彼女の顔を見詰めたまま、怪訝な顔付きになる。 ) …… 私は貴様のそういう賢さが大嫌いだ。 ( 蒼い瞳を細めた。様子からにして、図星だと分かるだろう。それだけでなく、正体を知られたくもないからであった。 ) 綺麗、か。 そんなお世辞は要らん。 ( 心 ) …… 探るなよ。 ( 視線を注がれ、蒼い瞳は揺れた。抵抗しようと、右手で彼女の身体を押し返して抵抗を試みようとする。左手は床につけてしまい、バランスを保つ為に使えない。 ) [Sun 19 Oct 2008 01:23:07]
お知らせ > ペセル@宿自室さんが入室されました。 [Sun 19 Oct 2008 01:07:54]
ペセル@宿自室 > 意思の交換と馴れ合いは違うと思いますけれど? 馴れ合う、とは、友達として仲良くとかそういうことですわよね? 敵対していても話さなければお互いの意思は伝わりませんわ。 話すことは無いと言うことは意思を伝える気が無い、要するに問答無用のときくらいだと思いますけれど? (クス、と笑みを浮かべれば彼女なりの理屈を並べ立てよう) それだけマグヌスに興味はあると言うことですわね。 (そして顔を近づけられるのが嫌い、と告げた彼女に) 顔を近づけられるの、ではなく、近くで顔を見られるのが苦手なのではありませんか? 鉄仮面で表情を隠そうとするくらいですもの。 せっかく綺麗な顔ですのに。 それとも、その瞳を見られて心を探られるのが苦手なのかしら? (じ、と彼女へ視線を重ねるようにして。 少しのにらめっこの間、隙があれば軽くほほにでも口付けようと試みるだろう) [Sun 19 Oct 2008 01:02:20]
マグヌス > はぁ… 馴れ合う積りは無い、と言ったのだが。 ( 最低限と会話は成り立っていた。 最初は殲滅する覚悟で居たもの、現在では恐ろしい事に会話が成り立ってしまっている。 ) 積極的なものだな。 ( その反面、彼女は警戒を緩めるか、と思えば違った。気を抜かないのだから厄介な相手ではある。 ) …顔を近付けられるの嫌いなんだよ。 変な動きをするな。 ( 眉根を顰めた。 苛立ったように、声を漏らしてはサーベルの柄を握り締めるフリをした。 ) [Sun 19 Oct 2008 00:55:12]
ペセル@宿自室 > 先日から結構話しているつもりですけれど? (正確には彼女を捕らえて嬲った頃、からではある) 問答無用で襲ってくるような相手に楽しくおしゃべりはできないものですわ。 (それが無くなったから話すようになったと) そんなに顔、近いでしょうか? 少し過敏じゃありませんこと? (肩から背中に、少しだけ手をずらしてみよう。 顔は彼女の近くでその瞳を見つめるように) [Sun 19 Oct 2008 00:43:51]
マグヌス > ( それを口にすれば、聖職者達の怒りを買うかも知れない。天使もそうか不明ではある。 ) ……やけに、喋るものだな? ( 最初からそうだっけ、と内心で自問自答すれば独りでに納得をしてしまった。 ) そうそう、…… 顔を近づけるのは感心しないな。 ( 肩に触れる位は構わない。だが、顔が接近するのは只ならぬ気配を感じてしまった。釘を刺すために、横目で彼女を見上げて言い放った。 ) [Sun 19 Oct 2008 00:35:54]
ペセル@宿自室 > (その理由のほかに、叩いたほうが相手を嬲れる、という意味もあるのだが) いえ、ちゃんとやったつもりでも何か手抜かりがある、と言う可能性はありますもの。 (そんなことを告げつつ、こちらが触れたことには気が付いた様子はないので、そのまま方に手を当てたまま彼女の隣から覗き込むようにする) [Sun 19 Oct 2008 00:30:07]
マグヌス > 刃物… そうだったな。 ( 彼女が教会の武器を使う事を知っている。だからこそ納得をし、頷けてしまった。防具の方に簡単なチェックをしようと。 ) どういう、意味だ? ( ブレストアーマーの装着に必要な接続部分が調整されていない所を見遣れば、一度も彼女は自らの身体に当てたりなどしていない。第一、そんなことすれば、元の調整と擦れてしまうし、使った痕跡も消せない。なんて思考を回らせ、視線を手元に注いでいた。 ) [Sun 19 Oct 2008 00:18:36]
ペセル@宿自室 > ええ、刃物は嫌いですから使っていませんわ。 (使わないからといって手入れを怠る、などということはない。 そして彼女が安心をした様子を見たところで) 何かおかしくはなっていませんでしたか? (そう告げて彼女の肩へと手を置こうとする。 気が抜けたところを狙ったつもり。 こっそり魔力は込めている) [Sun 19 Oct 2008 00:11:09]
マグヌス > ( 右手は黒装束の袖口に隠れてしまい、見えないが使おうとする以前に肘ですら動かしていない。治っていないと判断も出来るだろう。 ) …どうやら、使ってはいないのだな。 ( その場で跪き、松葉杖を置いた。片手でサーベルの柄を握り締め、刀身を少し覗かせる程度まで引き抜いた。柄を手放し、刀身を撫でるように動かした。ファルシオンも同様に撫でていった。不純物に染め上げられていない、感触に唇を緩ませた。 ) [Sun 19 Oct 2008 00:04:29]
ペセル@宿自室 > はい。 ちょっと散らかっていますが、どうぞ。 (マグヌスの様子を観察しつつ、こちらは彼女のすぐ近くへ) 実際にどの程度できているかは自信がありませんのでその目で確かめて、と言うところですわね。  [Sat 18 Oct 2008 23:58:55]
マグヌス > そうだな…。 では、邪魔させて貰う。 ( 横目で彼女を見下ろしてから、部屋の奥に寝かせた武具を視線で捉えた。 相手の手から受け取り、柄と刃の繋ぎ目を回転させるだけで、相手の首を跳ね飛ばす等の手段もある。流石にそれを許すほど、甘い相手では無いのだろう。僅かに、残念そうに溜め息を吐いた。 ) そうしてくれるなんて、優しいものだな。 ( 僅かに蒼い瞳を歪ませつつ、松葉杖を手馴れた感じに扱いながら部屋の奥まで近付こう。時折に注意を払いながらも。 ) [Sat 18 Oct 2008 23:53:11]
ペセル@宿自室 > そうですか。 部屋の中においてありますから、入ってくださいね。 (そういって彼女を中へと招きいれようとする。 自分で差し出してそのままぶっすり、とはされたくはないらしい) ちゃんと綺麗にしてありますからね。 (もうひとつは自分の領域に相手を踏み込ませることが目的) [Sat 18 Oct 2008 23:47:17]
マグヌス > ( 鍵が開く音。呟きを終え、下げた視線を扉に見据えた。扉の合間から覗かせるは、ペセルの顔だった。 ) 最初はそう考えていたが、気が変わった。 ( 無表情で告げる。ペセルから見れば、返した黒い装束に松葉杖を左手で床に突いている位だろう。 ) 単刀直入に言う。 私の武器と防具を返して貰いたい。 ( 肩を竦めさせ、ペセルを頭ごなしで自身の荷物を探そうと視線を巡らせた。 ) [Sat 18 Oct 2008 23:41:09]
ペセル@宿自室 > おや、お客さまですか。 (広げている道具を一度隅に寄せ、それからドアへと近づく。 ノックの音の主が名乗りを上げれば鍵を開け) マグヌス、思ったより来るのが早かったですわね。 体調を整えるのではなかったのですか? (クス、と笑みを浮かべつつ扉を開けて部屋の中へと招き入れよう。 彼女の武具は一番の奥。 丁寧に手入れをしておいてある) [Sat 18 Oct 2008 23:31:46]
マグヌス > ( 相手に準備を許さないほど、速攻で訪問するのみだけだ。 天使は武具を丁寧に扱って頂けなければ、殺害や暴力を振るう理由と口実を与える事にもなるだろう。おそらくは、その可能性が捨て切れない。ペセルが預けている武具のそれらだけで、充分な資金になりえるのだから。 ) 無事であれば言いのだが…。 ( なんて呟いた。 ) [Sat 18 Oct 2008 23:26:05]
> ( 一定の間隔を保ったノックの音が室内に響く事だろう。 ) 私だ、マグヌスとでも言えば分かるだろう。 ( と。室内の返事を待たず、そう告げよう。 ) [Sat 18 Oct 2008 23:25:31]
お知らせ > さんが来ました。 [Sat 18 Oct 2008 23:20:04]
ペセル@宿自室 > (彼女の武具も手入れはしてある。 しっかりと海水に浸かっていたから放置していれば錆びていた事だろう。 彼女が悲しむのは別にかまわないとしてもそのままさび行くままに、というのはなんとなく道具に悪い気がした) …とはいえ、いつになったら受け取りに来るのでしょうかね。 (先日の様子では取りに来るまでまだしばらくは時間がかかるだろうか) [Sat 18 Oct 2008 23:16:15]
ペセル@宿自室 > (参加は悩んでいるがとある仕事の参加人数が拡張されたようだ。 参加するかどうかは悩んでいるが道具は整理しておいても損は無いだろう。 そんなことを考えつつ宿屋で道具を広げた。 冒険に必要なものはひとつにまとめてあり、傷薬等足りなくなっていないか確認するのが主ではあるが) ちゃんと確かめておかないと泣きを見ますからね。 (離れた所にはマグヌスから取り上げている武具が転がっている) [Sat 18 Oct 2008 23:00:53]
お知らせ > ペセル@宿自室さんが入室されました。 『宿にて道具を整理中』 [Sat 18 Oct 2008 22:50:23]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 [Sat 18 Oct 2008 02:21:47]
ルジェ > (沈みこんでくるエースの熱いものに、その痛みに眉をしかめるも荒い呼吸の中から笑みを落としてみせ(暗転) [Sat 18 Oct 2008 02:21:39]
お知らせ > エースさんが帰りました。 『 夜は続く。 』 [Sat 18 Oct 2008 02:17:42]
エース > やべ…。今日のお前、特に可愛いじゃないか。こんなにエロくなっちまって、俺もう我慢出来ねぇ。 ( エースもまた吐息を荒げ、指に纏わりつく愛液を馴染ませるようにぐりぐりと責めてやった。こいつはもう、これ以上の前菜は要らないって感じだ。 ) ああ。それじゃあ、お前の身体で存分に気持ちよくならせてもらうぜ。 ( 自分のベルトを外し、衣服を脱ぎ捨てる。脱ぎ捨てた衣服は床の上にでも放っておこう。ああ、一週間ぶりだ。きっと凄い良い具合に違いない。 ) ぁ、あぁ… ルジェ…。今晩のお前は最高だ。 …綺麗だぜ…。 ( その姿は魅力的で、俺はもうすっかり虜だった。優しく触れる手にびく、と身体を反応させる。挿れちまったら、一体どうなってしまうのかというぐらい敏感に。 ) ………。 ( ルジェの腰を手で掴み、下着を剥ぎ取ると―― エースはゆっくりとルジェの身体に沈めていった。 ) …行くぜ。 [Sat 18 Oct 2008 02:15:23]
ルジェ > 止まらない。エースの背に回した腕に僅か爪を立てては身体が痙攣を起こす。 今にも気絶しそうなくらい、ルジェにとっては試練にもちかしい薬の絶対的支配。 空いた震える手はそっと。エースのものに触れて。 薄く開いた唇から熱い吐息とともに紡がれた言葉。貫いてほしい、と) [Sat 18 Oct 2008 02:12:22]
ルジェ > 怯えるよりもずっと前向きな、そんな幸せな時間を欲していたのも事実。 部屋に木霊する矯声はいつも以上に艶を含めていたか。 普段も敏感すぎる身体はルジェの悩みの種でもあった筈なのにエースのキスが首筋に立ち降りれば顔を仰け反らせもっと、ねだるようにはぁ、熱い吐息を紡ぎ出す。霞がかった思考にエースの声が届く) 「くぅ…んっ、ルジェ一杯気持ちい、いもんっ。あっ、エースさんも一杯気持ちよくなってくんなきゃ、や、だ。 ひゃっ、あっ、熱いっ…! きゃうっ…んっ」 (敏感な主張する頂きを弾かれ下腹部からとぷり、愛液が幾重にも溢れては) [Sat 18 Oct 2008 02:07:53]
ルジェ > 「沢山エースさんがお仕事してる証だもん。…へ?ルジェ意地悪してません」 (つっいてもいーかな?とか尋ねてみせてはたじろぐエースの様子に笑顔を浮かべた。…けど突っ込まれてちょっと棒読みな、台詞を残した正直な子) 「ルジェがエースさんの咥えて身体舐めたりしたらい、いの?ス、スカートで顔にって(絶句)レベル高すぎるよっ、エースさんっ!」 (がっびーんとか反復しながら真っ赤になったルジェ。その変態趣味にそれでもなんだかだ経験しましたとかなりそな未来を否定出来る要素がなかったり。沢山、未熟なルジェにも出来ること。無くした記憶に) [Sat 18 Oct 2008 01:59:19]
エース > へへへ、そう言われて悪い気はしないぜ。 …ばっ、ばか!指摘なんてしなくていい!…あ、それともあれか。これは既にさっき言ってたルジェの苛めが始まってるのか!? ( だとしたら何と言う的確さだろう! ) お前が俺に出来る事はたくさんあるぜ。俺のを咥えながら乳首を苛めてきたり、短い丈のスカートを履いて俺の顔の上に座ったり。 ( エースの変態趣味があふれ出しました。でもきっと、それ以外のことも沢山してくれるだろう。俺もルジェの為に沢山のことをしてやるつもりだ。 )  は、はは…すっげ… いつもより敏感じゃないか。これが薬の効果か。 ( ぐに、ぐに、と胸を掴みあげる。ルジェの首筋に舌を這わせながら―― 胸を掴んでいた手はするりと下に降りていった。 ちょっと早ェかな、とも思ったが。俺はすぐに挿れたかった。 ) [Sat 18 Oct 2008 01:43:58]
ルジェ > (快楽を欲する色しか残さないルジェの表情。強烈な口付けにルジェ自身口端から滴を溢しながら積極的に受け入れていく。エースの首筋に腕を回せばねだるようにベッドに誘い込むだろうか) 「は、…ぁっ、気持ち、いい、エースさんもっとルジェ、んぅっ…。欲しい、欲しー…、きゃうっ!?あっ、ひゃぁんっ!」 (胸が膨らみを帯びその頂きさえも強調させてはエースの掌の刺激に背を反らせ、金色の髪が揺れて。ルジェ自身の腰が、足が震えてはシーツに新たな波を描きだす) [Sat 18 Oct 2008 01:38:08]
ルジェ > 「うん、とっても男らしいから好き、ルジェ。ルジェ憧れちゃうもん。いいなーって。…あれ、赤いっ、エースさんの顔。ルジェ楽しいよ?」 (素直に頷いたルジェ。と、目についたのかにま、と微笑んでみせては満足そうなルジェの笑顔)「うん、ありがとうエースさん。ルジェ一杯、一杯エースさんにルジェが出来ること、一杯するんだ」 (エースの言葉にはにかんだように答えたルジェ。そう、薬を飲む前とは対照的なルジェの瞳の色。羞恥が先に立ち尚且つ機械交じりの娘が自ら欲して、それを言葉に託した経験等なかった。すでにただ、己が快楽を求めんと) [Sat 18 Oct 2008 01:30:55]
エース > ( エースの手はすぐにルジェの胸へと伸びた。そうさ、俺は最初からこうするつもりでここに来たんだから、もう我慢も限界に近かったんだ。ルジェだってその気になっちまったのなら、もう自分をセーブする必要は無い。 ) ルジェ…っ。 ( ぐ、とルジェの服の上から胸をやや乱暴に掴む。 ) [Sat 18 Oct 2008 01:19:09]
エース > そ、そうかい?仕事場の俺はちょいと汗臭いからなあ。それともルジェはそんな男らしい臭いが好きなのか! ――よ、よせやい!俺みたいなヤツの顔を赤くしたって面白くないぜ! ( と、いいつつ赤くなってしまう俺であった。 ) …これから沢山そういう事していこうぜ。折角なんだ、楽しまないとな! ( 薬の効果は強いらしい。すぐにルジェの様子が変わり、蕩けてしまいそうな目でこの俺を見た。びっくりした反面、そそられたのも確か。 ) ああ。沢山、くれてやる…っ。 ( そうして情熱的なキスをする。お互いに呼吸の暇さえ与えないような。 ) [Sat 18 Oct 2008 01:17:35]
ルジェ > (エースの胸元にしがみつく。ルジェの掌が震えて。艶を帯びた唇から舌を覗かせては呼吸が、鼓動が乱れていく) 「エ、エースさぁ、ん。ルジェ一杯、沢山キス、ほ、欲しいよ。…ひゃぁっ、んっ、んんっ」 (エースの口付けの感触がルジェの身体をふるり、悦びに包まれたように揺れた) [Sat 18 Oct 2008 01:15:30]
ルジェ > 「…そう。一杯好きって。無理やりとかじゃなくって。お話してケンカとかもして。…でも仲直りするんだ」 (そんな触れ合いの中で肌が、身体が一つになる感覚は幸せなんだろうな、未だ未熟ながらもルジェはそんな風に感じたようで。エースの止めようとする声が微かに耳に届く。其れを目を瞑っては決意したかのように蒼い薬はルジェの思考に、身体に的確に熱を与えていく。抱き締められたエースの腕の中で耳に幾重にも鼓動が響いては痺れるような、意識が途切れてしまいそうになりながらもかつてなく求めるような眼差しをエースに向けるだろうか) [Sat 18 Oct 2008 01:10:03]
ルジェ > 「へ?うん、一杯いい匂いがする」 (よもや準備万端だったとはっ!気がつかなかったルジェ。普段のお仕事の時の匂いも好きだよ?そんな風に笑みを零しながらすん、とエースの胸元の香りを胸一杯に届けた) 「ルジェエースさん顔真っ赤にするの楽しみだったのになぁ。恥ずかしがるエースさん可愛いーもん。ま、まごまご?(きょとん) うん。ルジェも一杯大好きって言う、エースさん」 (ほっぺたぷに、とかやってて楽しかったしーとか多々理由を述べたとか。少しずつシャイなところもあるのかな?そんなエースの一面を見るのが楽しくてたまらないルジェ) [Sat 18 Oct 2008 01:02:09]
エース > 何せお前に会うために綺麗にしてきたからな。石鹸の匂いがするだろう? ( 急に会いたくなって来たと言っていたのに、随分と準備をしていたらしい。パンツだって下ろしたてさ。 ) こ、これでもまだちょっと恥ずかしいんだぜ。でもよ、恥ずかしがってまごまごしてて言いたいことも言えずにその日の夜を悶々と過ごすぐらいなら、言いたい事を言ってスッキリしちまったほうが俺らしいって気付いたのさ。 ( 第一、似合わない。俺が恥ずかしがってるとか! ) そうさ。一杯キスもして。一杯好きだぜって言ってよ。 ………。 ( そうしている時、俺は幸せな気持ちになる。 ) お、おい――…。 ( 止めるのも間に合わず、ルジェはその薬を飲み込んでしまった。 ) ルジェ……。 ああ、畜生。わかったよ。付き合ってやるさ。 ( そう言うと、エースはルジェの唇を奪いに行った。 ) [Sat 18 Oct 2008 00:33:20]
ルジェ > (…でも。強く抱き締めてくれる腕の温もりに心がほだされていって。瞳が潤むのがルジェ自身、判る) 「お薬なくてもルジェエースさんとえっちぃ好きだもん。ルジェ、自分でちゃんとお薬判断しなきゃならないの。ルジェの、宿題」 (見上げて小さく微笑んだルジェ。決意したように錠剤を口に含んだか。やがては身体が火照るように焼き付き、ルジェ自身かつて感じた事もない欲情が身体を一直線に支配していくだろう) [Sat 18 Oct 2008 00:29:26]
ルジェ > (蒼い錠剤を見つめては、遠くエースの励ましてくれる優しい言葉が胸に広がる。ルジェは唇噛み締めてはぎゅ、薬とともに片手握っては我慢していた涙を腕で拭ってみせた) 「一杯仲良くなれるお薬なんだって思ってたの。…でもやっぱりお薬とかじゃなくて。一杯お話して。きゅって抱き締めて。それから、…それから」 (大好きな人と肌が触れ合うほうがいいの。そう静かに答えてみせた。薬を飲むにはルジェにはとても勇気が必要だったけど。静かな時間が暫く流れた後。エースの言葉に小さくも首を降っただろうか) [Sat 18 Oct 2008 00:23:10]
ルジェ > 「はーいっ、お手柔らかに苛めますっ。…きゃっ!?くすぐったい、エースさん。エースさんもいい匂いだよ?ルジェ、安心するんだ」 (照れたように笑ってみせてはさて、また図書館いかなくちゃとか思ったルジェ。前後思案する事なくそんな提案には全力みせたり、する辺り成長しているのだろうか…。エースの口付けの感触に目を見開いては肩を竦めて嬉しそうにはしゃぐルジェ) 「む、むぅ。こないだまで恥ずかしがってたのに、ルジェまた負けちゃった。えへへ、でも嬉しい、好き、一杯」 (エースの言葉に瞬きながらも頬が染まってはそんな言葉を口にした。) [Sat 18 Oct 2008 00:13:18]
エース > ルジェ…… お前…。 ( すぐには言葉が出てこなかった。その代わりにルジェの肩を力強く抱いてやる。 ) …よ、止せよ。危ない薬だったら、お前の身体がどうにかなっちまうかもしれないだろ?そんなもん無くったって、俺はお前を幾らでも気持ちよくしてやれるぜ。 ( いや、きっと違うんだ。ルジェがこの薬を飲む理由はもっと別のところにあるんだ。 ) [Fri 17 Oct 2008 23:49:41]
エース > く、くうぅ…優しく頼むぜ。 ( こいつはちょいと口を滑らせたかな!?などと思ったが、ルジェがどう苛めてくるのかはちょっと興味ある。 俺の身体に預けられるルジェの身体を優しく抱きとめ、その金髪にちゅーしてやろう。 ) ん、ふふ。良いにおいだ。 俺もお前が大好きだぜ、ルジェ。すげー惚れっちまってる。この俺様が好きな女の子を隣において、不覚にもちょいと緊張しちまってるぐらいにな。 ( これは本当だ。嬉しいのと恥ずかしいってのとが一緒になって。 ) ルジェ……? どうしたんだい、いつもの元気なルジェはどこにいっちまったんだ。 ( と、ルジェと同じように視線を落とせばそこには青い薬が一つ。ああ、これ、媚薬なのかな? ――どうやらルジェは、この薬が絡んだお仕事をしていたらしい。売っていたのか運んでいたのか、それはわからないけど。でも、危なそうな仕事のような気がする。 ) [Fri 17 Oct 2008 23:49:35]
ルジェ > 我慢していた涙が零れた。顔はエースの掌に落としたまま、ルジェこれ飲んでみる。 そう小さくも言葉にしたようで) [Fri 17 Oct 2008 23:42:00]
ルジェ > 「元気になりすぎて危なくなっちゃうのかな。 嫌いじゃないなら、良かった。これね、そうなの」 (そう伝えれば蒼い薬に視線を落とした) 「ルジェ力足りないから。ちゃんとお仕事探さなくっちゃって思ってたの。でもダメな人もいるんだって、判ったの」 (笑みを浮かべるエースの表情を瞳に捕らえて。泣きそうになるのをく、と堪えては結局は吐露した娘。少し声音小さくもエースの手をきゅ、と握りしめたか) 「…ルジェ、ちゃんと自分で飲んでから、試してからにしたらよかった。元気になったんだって思ったのに、ルジェ一杯迷惑かけちゃってたんだ」 (一つ) [Fri 17 Oct 2008 23:40:19]
ルジェ > 「えー?ルジェもエースさんの顔一杯見たいもん。だから苛めちゃうもんね」 (にま、そんな言葉を残しては悪戯っ子のように笑ってみせた。せ、性的な苛めが出来るくらいに目指せっ勉強!!) (よもやシーツの乱れが呆れられる方角とは真逆の効果がっ!肩にエースの掌の感触が伝わってきて。ルジェは甘えるようにこつん、金色の髪を流してはエースの肩に頭を落としてみせた) 「うん、近くだともっとあったかい、エースさん、…大好き」 (瞼閉じてはその温もりを感じでいるようで。ルジェはエースの言葉を上目にも見つめ耳に刻んでいく) [Fri 17 Oct 2008 23:32:12]
エース > おお、良いんだぜ。…あ、でも俺の事は苛めちゃだめだぞ。幾ら好きでもな!わははは! ( いや、性的な意味で苛められるのは嫌いじゃあないが。 ) ( エースはシングルで抱き合うのも好きな男だ。だってずっとくっついてる必要があるから。 …部屋の片付けは出来ても、シーツの乱れまでは消せない。ああ…くそう!このシーツの乱れが途方も無くエロスだぜ! ) ああ。急に冷え込んできたからな…。手だけじゃなく、お前さんの身体も温めてやるから、もっとそばに来いよ。 ( そう言って、ルジェの肩に手を伸ばす。 ) んー…。た、確かに俺は経験豊富だけどよ。媚薬かあ、別に嫌いって訳じゃ無いんだが、不思議と使おうと思った事が無かったな。――それに、中には効果が危ないものもあるっていう話だしさ。 ( いやでも、ちょっとは興味あるかなあ。 ) ああ、元気にはなると思うが…駄目って訳でも。…なんだ、どうしたんだ? ( 心配そうな顔に笑いかける。 ) 遠慮せずに言ってみろよ。 [Fri 17 Oct 2008 23:14:12]
ルジェ > (流石にダブルで説教くらった後なので売ってましたとか報告することが出来ずにいた臆病な娘。上目にも心配そうな表情を覗かせ声音真摯に尋ねてみせた) [Fri 17 Oct 2008 23:07:32]
ルジェ > (エースの動きやら部屋の空気やら変化した事に気づかないルジェ。使った事ない、という報告に目を幾つか瞬きさせては驚いた表情を覗かせた) 「えーっ!だだだってエースさん経験一杯あるじゃない。男の人でも飲んだら元気になるんでしょ? …って、あっ腹上死とかになるからとか?(知ってる余計な知識を披露しつつ連呼) そっか。これとか、見たことある?」 (そう伝えて戸惑うエースに空いた片手に握ってあった蒼い薬を見せてみた。肩落としつつ) 「一杯元気になったらいーなーって思ってたのに、な。エースさんもこういうのダメなんだよね?」 [Fri 17 Oct 2008 23:05:49]
ルジェ > 「ふーん、そっか。一杯色んな顔見れるの楽しいもんね(にっこり)。苛めてもいーんだ。…ふむ」 (そんな訳で悪ガキ度が何気に上がりそうな気配のルジェ。確かに豊かな表情をみるのは嬉しい。ちなみにルジェのベッドはシングルなのでちょっち狭いかもしれません。寝相の悪さがシーツの乱れに残っていた、未熟なルジェ) 「えへへ、風が冷たくなってきたね、エースさん。手がとってもあったかいよ」 (すっぽり包まれたルジェの掌。安心するように髪を撫でられれば目を細めてはにかんで笑ってみせた。…ところが) 「どしたの、エースさん」 (よもや自分の発言で) [Fri 17 Oct 2008 22:58:48]
エース > そうさ。苛めたり気紛れに優しくしたり、そうやって相手の気を引きたがるんだ。それに、怒ったり笑ったり色んな顔が見れるからな。 ( んんんん。ルジェはここでいつも寝てるのか!そう思った俺は顔をシーツに埋めたい衝動を必死に堪えた。 ぱちり、と両目を開ければ、隣に座っているルジェの姿。エースはルジェの手を握り返し、笑う。可愛いやつだぜ、もう俺に抱かれたくなったのかい。と、そう思ってルジェの髪を優しく撫でた時。思いも寄らぬセリフが飛び出した。 ) ………ゑ。 ( 思わず口をOの字にしちまうぐらい。 ) い…いやァ、俺はいつだって最初からクライマックスだから、そういうの必要になったことないからな。……うん、無いな。使ったこと。 で、でもどうしていきなりそんな事を…。 [Fri 17 Oct 2008 22:44:55]
ルジェ > 「そーだけど(じ、とか頬赤らめつつ多少むぅ、とか膨らませつつ)。…ほえ?好きな子だと苛めたくなるの?そーなんだ」 (なぜかインプットされた言葉。ベッドに腰下ろすエースの様子に少し安心したのかほっと息を落とした。エースを見上げては目を瞑ってくれた事に一安心。…まさか片目開いてるとは気づかなかった) 「もーいーよ、エースさん」 (エースが瞳開けば隣に片手手をそっと握るルジェの姿が映るだろうか。しかも小さな声で尋ねた台詞も凄まじかった) 「ね、エースさんて媚薬って飲んだ事、ある?」 (飲ませた事ある?などと経験豊富な方に直球投下) [Fri 17 Oct 2008 22:38:18]
エース > へっへっへ。俺が意地悪なのは今に始まったことじゃないだろ?ほら、ガキが好きな子に意地悪しちゃうとか、ああいうのだよきっと。 ( それとはちょっと違うような気もするが。 ) おう、お邪魔しますだぜ。…お? お、おう。 ( 言われた通りに目を瞑るが、すぐに片目を開けてルジェの様子を伺うぜ。ベッドにぼすんと腰を下ろし―― なるほど、あそこに詰め込んだのか。とか。 ) もういいかい、ルジェ。目ーあけちゃうぜー。 [Fri 17 Oct 2008 22:25:01]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Fri 17 Oct 2008 22:10:45]
ルジェ > とか顔真っ赤になりつつ背丈高いエースの背を背後に回っては無理やりベッドの方へ押し込んでは座ってまっててっ!とずびしっ、エースの顔に人差し指立ててつたえたルジェ。 部屋見渡せばギ、ギギー…とか変な音がしそうな箪笥に簡素なテーブルの上にがばっとショールがかけられているような、状態) [Fri 17 Oct 2008 22:03:57]
ルジェ > 「今ぁ?…あ、そっか」(へ?とか眉寄せつつ指元口先当てては考えていたらしいがものっそ直球な言い訳まるごと信じたうかつな子) 「そなの?ルジェエースさん来てくれて嬉しいけど、けど、うーっ、い、意地悪ーっ!」 (街歩いてたんだ、とか服をしまう間にもしかして一杯可愛い子に声かけてきた後なんじゃ、とか。変な所に頭が回るようになったルジェ。なにやら慌てた様子のエースに驚きながらもはーいっとか焦り沢山含んだ声音で応じたクランク娘) 「は、はへ。いらっしゃいませ、エースさん。…って目瞑ってってばっ!」 (にっこり微笑むもがびーんっ) [Fri 17 Oct 2008 22:00:24]
エース > 連絡ならたった今したぜ。ノックと一緒にな! ( 超 身 勝 手 ! ) あ、あれだよ。何の予定も無しにぶらぶらと町歩いてたら急にお前に会いたくなったのさ。ホントだぜ? ( 具体的には一週間前に行くって決めてたのだけど。どうやら悪戦苦闘しているらしい部屋の中の様子を伺いながら――。 ふと、さっき目があった客がなにやら宿の従業員と話している。こちらを指差し、疑うような眼差しで。 ) ……ル、ルジェ!悪い、い、急いでくれ!何気にちょっとピンチかも! ( このままでは俺、不審人物として自警団のお世話になってしまう。と、その時。漸くルジェの部屋の扉が開いた。エースは凄く嬉しそうな顔をして、中に滑り込む。 ) い、いや。何でもない。大丈夫さ! [Fri 17 Oct 2008 21:50:55]
ルジェ > 説明出来ない程の狼狽ぶり。よもや扉の向こうで不審者がられてるエースの姿なんて想像力を突破していた現実。…で、どれくらい待たせたかはさておき。 顔真っ赤にしながらそーっとノブに手をかけては少しだけ扉を開いてみせたルジェ見上げては手招きしつつ) 「…?何かあったの、エースさん。顔色悪いよ?えーっと、目瞑って入ってきて」 (エースの許可が下りればそっと手を握って部屋の中に案内するだろう) [Fri 17 Oct 2008 21:47:41]
ルジェ > (尋問されたら吐くのだろうか…。エースには行くなとか言ってた癖に自分は可笑しな薬の売人になってあくせく足を運んでいる始末。しかもお仕事だとか変に胸張ってた分タチがめちゃんこ悪かった) 「そ、そーだよっ、エースさんっ!びびびっくりしちゃうじゃないっ!連絡してって一杯言ったのにーっ」 (はた、周りを見渡せば収納出来る場所はひとつしかない。ルジェの目が光った。目指せっ散らかし放題の服始末!!) 「む、むぎゅう…、は、はいらなひ…」 (エース扉を開くでなく、ほっと安堵の息を落としたルジェ。どったんばったんと何してんだか [Fri 17 Oct 2008 21:42:59]
エース > ( まさかルジェがいけないお薬でけしからん事をしているなんて思ってもいない。そのお相手がシャーリーだったとかも全然知らない!知ったらエースは果たして何を考えただろう! ) はっはっはっは。連絡も入れずに突然訪れた甲斐があったぜ! 良いぜ、待ってやる!鍵が掛かってない事を期待していきなりドアノブに手を掛けたりとかもしないでおいてやろう!その代わり俺様はこうしてドアに耳をピッタリくっつけて、お前が何を片付けているのか見切ってやるのだー。 ( ぴたり、と耳をくっ付ける。 …と、丁度その時廊下を通りかかったほかの客と目があい、凄い不審人物を見るような目で見られた。 ) ………。 ( 俺は黙ってドアから耳を離した…。 ) [Fri 17 Oct 2008 21:32:53]
ルジェ > 扉の前のエースの状態露しらず。あと10分待って下さいーっ!とか部屋の中であわてふためいている様子) [Fri 17 Oct 2008 21:28:45]
ルジェ > (ルジェ、淫売窟での正座お説教にてやっとこさ事の重大さに気がついた模様。かっくり落とした頭はがっつり例の如く服が散乱してあられもない乙女の部屋からは程遠い部屋に視線を流すで、なく。はふ、と寂しげな溜め息を落とした) 「…だって折角一杯元気になるって聞いたのにー…」 (じっと手をみる。其処には蒼い錠剤が残っていた。どうしよう、とか考えてたら扉を叩く音がして) 「…?はーいっ、ルジェです。エースさん?いらっー…。きゃわーっ!!」 (は、と我に返ったルジェは両手ベッドに置いたならよっと、そんな風に立ち上がろうとして…、叫んだ。 [Fri 17 Oct 2008 21:27:21]
エース > ( 親父。俺、今晩帰らねぇから!――そう言って、俺は家を出てきた。フライデーナイトにルジェのところに行ってフィーバーしようっていう魂胆があった俺は、実は今日で「お一人様遊び」禁止一週間目。一週間も我慢したことなんて、溜めた小遣いで青猫に行こうって思ってた時以来だ。ともあれ、股間がバースト寸前の俺様はいつもの通りやや前かがみ気味になってルジェが泊まっている部屋を訪ねたのだ。 ) ルジェ、いるかい?王子様が迎えに来たぜ! ( 迎えに来たというか、押しかけてきたというか。 ) [Fri 17 Oct 2008 21:18:06]
お知らせ > エースさんが入室されました。 『そこで俺様登場。ノックノック。』 [Fri 17 Oct 2008 21:14:04]
ルジェ > 「…痛たた」 (腕やら顔やら引っ掛かれたクランク娘。相棒黒猫はルジェの部屋の窓辺に立てばすん、と鼻を鳴らしてはものっそ半目で主人を見下ろしては夜の街に繰り出した様子。外出するわ、謎の仕事に手を出すわでさんざ寝込まされた挙げ句無断外泊にチャームの堪忍袋の紐がぶち切れた) 「や、ま、待ってったらっ!チャー…」 (手を伸ばしてみたものの、ひらり、黒猫は身を翻し宿の屋根に立ち降りれば夜の闇に姿が消えた。暫くは呆然とその姿を見を送っていたけれど。よろよろと後ろに足をおぼつかげに落とせばぱふん、とベッドに腰を下ろした) [Fri 17 Oct 2008 21:13:28]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『相棒に怒られてしょぼくれている機械娘』 [Fri 17 Oct 2008 21:05:17]
お知らせ > リヒャルトさんが帰りました。 [Wed 8 Oct 2008 01:45:31]
リヒャルト > (此方の整備が終わったら、一度鍛錬場辺りで試し撃ちをして、照準も調整しないといけない。――と言っても、こういった短銃の場合、狂っているかどうかを確かめる程度なのだけれど。 まあ、きちんと動作するか否かという段階まで持っていく事はできるし、自分の銃であればそれなりに機微もわかっているものの。 他人の銃の照準調整となると、さてどんなものか。 やはり専門の人間に託したほうが良い、と。……自分だって一応は、専門職のはずなんだが)……一度、俺もきっちり勉強するべきかなぁ。いや、勉強しても設備がないか。(なんて苦笑い。ガンスミス見習い、というのが肩書きとしては正しいのかもしれないなぁ、と想いながら。青年はもくもくと作業を進めた) [Wed 8 Oct 2008 01:45:29]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 [Wed 8 Oct 2008 01:45:26]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 [Wed 8 Oct 2008 01:45:19]
リヒャルト > (というわけで、続けて行うのは銃身内部の清掃だ。勿論、短銃である以上、使うのは至近距離限定だけれど。中に何か詰まっていたり、或いは汚れていたりすれば暴発する可能性も出てくる。 まあ、運が悪ければ死ぬし、良くても銃を持っていた手は使い物にならなくなるだろう。 そう言った事態は、誰だって避けたい筈だ、と。)……んー。なんか引っかかるな。 ゴミ――というよりは、中も溶けてるのか、ひょっとして?(棒に布切れを巻きつけた道具で擦ってはみるが、微かに感じる抵抗に溜息を吐いた。となれば銃身が真っ直ぐのままである可能性は低い。 鑢を取り出して銃口に差し入れ、まずは僅かに削ってみる。 金属粉が出てくれば、疑う余地はないだろう) [Wed 8 Oct 2008 01:25:07]
リヒャルト > (預かった小型の短銃をガチャガチャと手の中で弄繰り回し、青年は嘆息をする。どんな環境においておいたら、こんな風に装飾が溶けてしまうのだろうか? さすがにそういった細工なんかは専門外だからお手上げだとしても、銃身の方まで溶けて曲がってしまっていたとしたら、完全にお手上げだ。 ともあれ、仕組み自体に問題は見られないのだけれど)少なくともハンマーを起こして銃爪を引けば――(ガチンッ!)――問題なく動作するものな。火打石は交換しておくべきだろうけど。 問題は、着火剤の入れ口と、銃身内部か。(まあ、一応はここも分解して整備した後だ。然して手間はかからないし、その結果こうして動くのだから、順調に作業は進んでいるといえる) [Wed 8 Oct 2008 01:07:00]
お知らせ > リヒャルトさんが入室されました。 『さて、仕事である』 [Wed 8 Oct 2008 01:02:56]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 『(銃に関しては嘘は吐かない。明日から早速とりかかろう)』 [Tue 23 Sep 2008 01:08:12]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 遅くなってしまったけれど、ほとぼりが冷めた頃にということで、丁度良いかもしれない。 )』 [Tue 23 Sep 2008 01:07:29]
跡野末理 > どんな食生活にしても 『初めて』 はあるんですよね。 その時どうしてその味を受け入れられたのか… なんて。 友達もトキノミヤコ系イエロティアだけど、よく飲んでるから、ただ私の舌に合わないだけでしょうけどね。 名前って、とりあえず 『アレクセイのお店』 とかで良いんじゃ。 店って言うのも変かしら。 部屋? 小部屋? ( テツコみたいな。 さておき、口コミだけに頼るのはよほど腕が良くても難しいのではないか。 ) …ううん、紹介したいけど、銃持っているような友達いないし。 ―――あ、銃のことは一応ナイショにしてくださいね。 没収なんかされてもつまらないもの。 ( 嫌な予感がして、念を押しておく! 勉強中? 大丈夫かしら、と笑いながら、親切丁寧に仕組みの説明まで始める辺り、信用はできると思っていた。 少し銃について話しながらお茶したら、帰ろうか。 ) [Tue 23 Sep 2008 01:03:53]
リヒャルト > (とまれ、これで交渉は成立、だ。あまり接客なんて事もしたことがなかったから、少し緊張していたが、青年にしては上手くやれた方だ。軍隊生活、戦場、隠遁生活といった社会と離れた場所に住んでいた分、一般常識人とは立ち振る舞いや感覚も随分と違うのだけれど)俺の場合は昔からの習慣、かな。あまり色々な飲み物を飲む機会も無かったから。 ――看板というか、職業の具体的な名前も思い浮かんでなくってね。今のところ口コミだけ、と(ましてや店の名前なんて、という話。こういうところは本当に、まったく。どうして良いのかわからない。いっその事、自分の苗字でもつけてみようかとも思うが、それも少々気恥ずかしい。 メモといわれれば、ポケットから手帳を取り出して、黒鉛棒を使って走り書き)ヴェイトス大学の寮、ね。まあ、そんなに時間はかからないと思うから、出来上がったら連絡するよ。(『銃の整備が終わったとお宅の生徒さんに伝えてください』とか寮監の人とかに言う可能性も無くも無いが)というか、そもそも此方の相場がわかってなくてね。銃自体の数も少ないし――まだ勉強中って事で。(とまれ、忠告と言うのはありがたく受け取っておくとして。再び彼女の持ってきた拳銃を新聞紙に包む。油を使って少し磨いておこうか、どうせなら) [Tue 23 Sep 2008 00:50:12]
跡野末理 > あら、そうなの? へぇ… まあ、実用化されていないものを当てにできないのは、そうなんだけど。 ( そういうものなのか。 投擲の訓練なんかも受けているのだから、感覚的には理解しているだろうけど、改めて言われるとどうしてそうなるのかよく分からない。 回転させた方が速いのかと、物を投げる時のように手首をぷらぷらさせて首を傾げた。 今はまだ。 でも、もし装填が早く、狙いが正確になったら。 ) 〜皆好きね、コーヒー。 でも緑茶は苦手だったりして、変なもの飲むって思うのはお互いさまなのかしら。 …そりゃあ、看板も出していないでしょう? 私もここの人に聞くまで、そんな人が仕事しているなんて知りませんでしたし。 ( 旅の途中? お店を構えるようなお金がない? 突っ込んだ話をするには、まだ相手を知らない。 でも、とにかくあまりお客がいないのには宣伝を怠っているのもあるのだとろうと思う。 もっとも、銃そのものが高級品で、そのくせ実用性にいまひとつ欠しくて、仕事は少ないのかもしれないけれど。 ) はい、よろしくおねがいします。 ええと、私の連絡先は――― 大学の寮なんですけど。 ( とりあえず、教えておこう。 メモある? ) …そうだなぁ〜って、決まっていないんですか? いいけど… ( 差があったりしてそれがバレて、苦情来たりしないだろうか? 学生割引ではないけれど、値段がいい加減なとき、どちらかと言えば自分はおまけしてもらえる側のような気がするから深くは突っ込まないが。 きちんとしていないのはちょっと落ち着かない。 渋い顔をしつつ、でもその値段は妥当だと思う。 ) 〜結果としてどうなるかは分からないけど、上限いくらーとか、そういう風にした方が無難じゃありません? 私が口を出すことでもありませんけど。 ( やや呆れた風に肩竦め… ともあれ、交渉成立。 お願いします。 ) [Tue 23 Sep 2008 00:41:34]
リヒャルト > ボールを投げるとき、回転させた方が速くなるだろう? ああいう事を弾丸にもできないか――とかね。まあ、普通に弓の練習をする方が早いと思うけどね(なんて笑って。現状じゃ、どうあがいたって弓矢には勝てない。装填速度が違いすぎるのだ。こっちが数発撃つ間に、弓兵は十本近く矢を打ち込める。 ヴェイトス市にも使い手は然程多くないだろうし、重要視されるようになるのは、もっと未来の話に違いない)ああ、と……そうだね。 じゃあ、折角だから、コーヒーでも貰おうかな。 休みといっても、あまりお客もいないんだけどね(腕が悪いというよりも、銃に興味のある客が多くないから、だとは思う。 まあ、実際に運用する事に関してならば――他と比べて得意だという自負ああるのだけれど。この脚では無理な話だ)じゃあ、引き受けた。返すときに、一緒に紹介状を渡すよ。 …………と、料金か。そうだなぁ――……(技術職の相場というのは、どんなもんだろうか。未だに良くわかってない所もある。まあ火打石は交換しなきゃならないというのと、見た目の問題はともかくとして、他の部品は然程問題無いだろうし――)……うん、1万エンで良いよ。其処まで手間はかからないと思うから。 [Tue 23 Sep 2008 00:19:50]
跡野末理 > 細工? ふぅん… おっかないですね。 弓の達人みたいな真似がお手軽にできるようになったりしたら。 ( 逆に言えば精神集中しなければならない、魔術士が相手であればその 『集中』 を開始した時点で感付かれる可能性のある魔術は、決して万能でない上に手軽でもなく、何より使い手の数が少ない。 感付かれることについてはもちろんそれを隠蔽する技術もあるけれど、運用に際して確実性に不安が残るのは変わらない。 指一本動かすことができれば使える銃は、その性能が上がりさえすれば世界が変わるものだ。 戦争が変わる。 そんな話はできないけれど。 ) そう? でもとりあえず、何か飲みませんか? ここのお代くらいは、お休みのところ付き合っていただいたんですから。 ( 見るだけとは言っても、職人の数そのものがさほど多くない高度な技術職だ。 彼の謙虚さが標準的なものだと、あてにしていいものか。 笑って首を振った。 ) うん、そこで見てもらうのでも問題なさそうなら、紹介してください。 で、銃が専門でない分はアレクセイさんにお願いします。 他の工房は、もっとどうしようもない問題が見つかってから考えようかな。 あんまり贅沢はできませんしね。 それは、銃一本したためるよりは安いのでしょうけど。 ( とりあえずはその義肢の工房と、あなたに任せると頷こう。 あ、ところで。 ) そうだ、忘れてた。 料金、どれくらいになりそうですか? [Tue 23 Sep 2008 00:08:58]
リヒャルト > 銃身に細工すれば、もっと伸びるんじゃないか――という説もあるよ。まあ、どの道もう少し装填速度が上がらなきゃ……(正直なところ、精神集中するだけで爆発させたり、凍らせたりできる世界では、それこそあまり銃は仕事が無い。せいぜい護身用か、狙撃か。射程だけならば段違いなのだけれど。 まあ、彼女には関係ない話だが)まあ、見るだけなら特に何をするわけでもないからね、俺も。 ん……知り合いの工房が一つあるから、後で紹介状でも書こうか。専門は義肢だけど、銃もやっていた筈だ。(それに彼ならば砕けた性格だから、とっつきにくい、というイメージは無いだろうし。初心者にはお勧め、の筈だ。 ああ、大砲を知っているなら話が早い、と頷いて)銃身が曲がっていたり、歪んでいたりすれば――大砲を知ってるなら想像できるわかると思うけど――弾丸は狙った方向には飛ばない。 実際、本当に撃ってみない限りは、歪んでいるかどうかわからないけれどね。 もし歪んでるとなったら、俺には手が出せない。やっぱりガンスミスに見て貰った方が良い。(つまり、撃てるようにする事はできるが、真っ直ぐ弾が飛ぶかどうかまではわからない、という話だ)それでも良ければ引き受ける。 嫌だっていうんなら、さっき言った通り他の工房を紹介する。――で、どうだろう? [Mon 22 Sep 2008 23:50:44]
跡野末理 > ああ、それ、聞いたことあります。 一度方向を定められたら、筒の長さなんて関係なさそうなのに面白いなって。 …それで猟をするつもりもありませんしね、と言うか、撃ってみる以上の使い道なんてないんだけど。 だから安全に撃てて、いい加減過ぎない程度の状態にしてもらえれば、それで十分です。 ( 最低限事故さえ起きなければいい。 説明に頷きながら。 ) うん… まあ、見るだけでお金取るとは言わないかしら。 ガンスミス、ね。 当てがないんですよね、敷居高い感じのところが多くって。 ―――花火? 小さな大砲でしょう? ( 例えは分かる。 筒の中で何度も爆発させていたらそのうち筒が壊れそうな気がするのだが、それは弾と一緒に衝撃が逃げて行くからいいのだろうか。 イメージの補完には、とりあえず問題ないようだ。 ) ん、分かります。 [Mon 22 Sep 2008 23:41:11]
リヒャルト > 銃というのは、ええと……ようは、筒の底で火薬を爆発させて、その爆風で弾丸を飛ばす、という武器なんだ。花火みたいなもの、と言えばアマウラとかの人はわかるのかな。(まあ打ち上げるのは単なる鉛の弾丸であるから、別に破裂したりはしないのだけれど。 筒がここで、というように銃身を指先で示してみせながら、銃の仕組みについても簡単にレクチャーをしていく。 これから扱うというなら、最低限の知識を持っておいて貰いたいのが本音だ)ただ、例えば銃口にモノが詰まっていたり、中で弾丸が引っかかっちゃえば――爆風の行き場がなくなって、銃それ自体が破裂する。 引き金の所は問題ないみたいだから、俺がやるのは銃身やら薬室やらの手入れになる。つまり、爆風がちゃんと銃口のように向かうようにする、って事だ。(――わかりやすい説明になっているだろうか? 正直なところ自信は無い。まあ、ハキハキとモノを口にする性質の子だとは思うから、質問があれば聞いてくるだろうと思うが)ここまでは良いかな? [Mon 22 Sep 2008 23:30:05]
リヒャルト > 銃の射程は、火薬の量もあるけれど、銃身の長さに依存しているから。この長さで遠くを狙うのは無理だろうね。 まあ、きちんとした扱い方を覚えなきゃ、どんな武器だってそうさ(剣や何かだって指を切ることはあるだろうし、弓の弦を引く際に失敗すると耳を持っていかれるという話を聞いた覚えはある。 とまれ、極論すれば銃というのは銃身が真っ直ぐであり、きちんと引き金と撃鉄が連動していて、薬室に問題がなければきちんと撃てるものなのだ。勿論、火薬がしけっていなければ、という前提の上でだが。 一応、弾丸が装填されていない事を確かめてからゆっくりと撃鉄を起こし、床に向けて引き金を引く。 カチリ、という音がしてハンマーが降りるからには――ここは問題なく動く、という事か)わかってるよ、此方も遊びじゃあないから――ひとまず、撃てるようにする事はできると思うよ。 ただ、さっきも言った通り、一度ガンスミスに見て貰った方が良いとは思う。(と言うと、少し考えて……) [Mon 22 Sep 2008 23:29:57]
跡野末理 > ( そうか、礼装にでもしなければ、軍服もパリっとはしていないか。 あれ、でも…? 互いに服装へ抱く感想はさておき。 もう軍人ではないだろうにと意地悪な考えを持ったりもしない。 ) うん? そう? いっそ遠慮なく使える護身用として、指一本動かせれば使える武器は最適だと思うんだけど… ええ、物騒には違いないかな。 火薬、不安定ですしね。 よく知らないけど、うっかり扱い間違えると指を飛ばされたりするんでしょう? 銃って。 ( おまけに、零距離以上での命中精度は保証されない。 護身用としてもリスキーか。 あれやこれや考えながら、銃を検めるのを待っている。 何をどうしたら〜 という呟きには、何か変?とでも言いたげにそ知らぬ顔をして。 ) 〜かな、じゃ困ります。 撃てないだけならまだしも、お遊びで手を飛ばされるのはごめんだわ。 …ううん、そう? 買った工房が分かれば良いんですけどね。 いきなり見知らぬ銃なんか持ち込んでも、高くつきそうで。 アレクセイさんは、直せませんか? 自信ない? [Mon 22 Sep 2008 23:13:09]
リヒャルト > (糊の利いた衣服なんて、もう随分と長い事着ていない気がする。むしろこういう衣服の方が落ち着いたりするのだが、まあ、これも世間との差というものなのだろう。 むしろ青年としては、逆にあまり見ないような旧式の制服に違和感を覚える。もっとも、異邦人であるが故にヴェイトス市の異常性は良くわかってる。何でもありなこの街で、いちいち驚いていては疲れてしまうのだ)んー……。護身用にしては、少し物騒な代物だけどね。当たり所が悪ければ死ぬ――のは剣と変わらないにしても。 まあ、見せればそれだけで驚く相手もいるし、獣相手なら音で驚かせる事も出来るから。 扱いには注意して欲しい所だけど、まあ使ってこその道具だから(人に向けて使うという言葉には苦笑いしつつも、銃――武器を扱う事を生業としているから、その辺りは否定しない。武器は武器なのだと、受け入れるべきなのだと思う。とまれ、差し出された包みを広げて――その奇異な状態になった銃を手に取った)う、――ん。なんだ、これは? 何をどうしたらこうなるんだか………。(まるで炉の中にでも放り込んだみたいだが、それにしては焦げていたりはしない。不思議そうにくるくると角度を変えて眺めて)うーん……。まあ、銃身と撃発部を手入れすれば……撃てなくもない、かな。一度専門のガンスミスに見てもらった方が良いとは思うけど。 [Mon 22 Sep 2008 22:59:41]
跡野末理 > ( 『長い年月を怪物の胃袋で過ごした為に装飾が溶け、あちこちに銀板の貼られた短銃といった姿になっている。が、きちんと手入れをすれば再び撃つ事も可能。』 という状態らしい。 ) [Mon 22 Sep 2008 22:52:50]
跡野末理 > ( どうでもいいことだけど、パリっとしている服が好きだ。 自分が今となっては誰も着ていないかつての指定制服を愛用しているのは、それさえあれば一々服装に悩まなくていいという女子としてかなりアレな理由が一番大きなところだけれど、それでも好きには違いない。 嫌いだったらまず着ない。 とは言え、軍服をコスプレだと喜ぶほど能天気ではないが、瞳の色と合わせて考え、ああ… と思う程度。 それよりは、引きずっている足の方が気になった。 さておき。 ) 大学も、なんだか物騒なこと多いんですよ。 だからというわけではありませんけど。 せっかく貰ったのに仕舞い込むだけじゃ勿体無いから。 心配ですか? 人に向かって使うんじゃないかとか。 ( そんなに子どもではないと笑ってみせて、でも、簡単で強力な武器であるには違いない。 渋られたらどうしようかと考える。 ) ええ。 これです。 見た感じ奇麗なものだと思うんですけど、随分使っていなかったみたいだし、暴発とか怖いなって。 ( 足元の鞄から新聞紙の包みを引っ張り出してテーブルに置く。 どうしてそうなったのかは知らないで通すつもりだが、全体的にまんべんなく表面が溶けたような、装飾の薄くなったつるつるの銃には違和感があるだろうか。 ) [Mon 22 Sep 2008 22:50:47]
リヒャルト > (此方の衣服はといえば、まあいつも通りだ。さすがに室内だから外套と上着は脱いでいるとしても、昔から着ている軍服になる。高級なスーツもあるにはあるが、逆にそう簡単に袖を通しちゃいけないような気もするわけで。 片足を引きずるような歩き方で、ひとまずは彼女の対面に腰を下ろすとしようか)ああ、っとアトノマツリさん、だね。 うん、そうだ。一応は、銃について色々整備とか、使い方の指南とかはやっているけれど――学生さんが、銃について何かあるのかい?(まあ、ヴェイトス大学は色々な学科があるし、この街は他と比べて色々と技術も進んでいる。が、その一方で魔術も発達している為に、クランクなどの「魔術と技術の組み合わせ」に関わる者が多い一方で、完全に技術だけで構成された銃に拘る者は少ないと思っていたのだが)……形見分け、か。 んー……俺はガンスミスじゃないから、其処まで凄いことはできない。ただ、とりあえず見るだけは見せて貰えるかな? 程度を見てみない事には、何とも言えないから。(まあ、自分の手に負えなければガンスミスを紹介すれば良いのだし。少なくともその程度で手間賃を取るような真似はしない。其処まで儲かっているわけでもないけれど、自分で作業をしていない仕事で代価を貰いたくはないのだ) [Mon 22 Sep 2008 22:36:10]
跡野末理 > ( 艶のある黒髪をかっちりと二つの三つ編みにしたセーラー服の娘は、一階の食堂でココアを飲んでいた。 姿を現すなり見つめていた彼が近付き、口を開くのを待って首を傾げる。 ) ええ、リヒャルト・アレクセイさん? こんばんは。 アトノ・マツリといいます、ヴェイトス大学の学生。 突然ごめんなさい。 あなたが銃のなんやかやをお世話する仕事をしてるって、ここで聞きました。 間違いありません? ( とりあえず名乗って、まずは最低限の確認を。 ここの従業員から話を聞いただけで、看板を出しているわけではない彼のことを、どこかから正式に紹介されたわけじゃない。 流れの〜というのは勝手な思い込みとして、そこで実は開業そのものが従業員の勘違いだったりしたら話しにならないのだから。 ) 〜形見分けで拳銃を貰ったんですけど、ガタがきているみたいなんですよね。 そういうのの… 整備と言うか、修理かな。 は、請け負っていますか? [Mon 22 Sep 2008 22:28:18]
リヒャルト > (店舗を持つほどの作業はないし、かと言って行商するような類でもないから、こうして宿を間借りして仕事をさせてもらっているのだけれど。 部屋でのんびりと自分の銃の手入れをしていた青年は、宿の女将さんに呼ばれて珍しいこともあるもんだ、という表情を浮かべていた。 正直な話、『依頼』という形でここまで尋ねて来てくれた客人は初めてじゃなかろうか)……わかった、少し待っていて貰えますかね。すぐに俺も行きますから(と頷きを一つ返してから、丁寧な手付きで一度銃を組み立てなおす。こればっかりは仕方ない。分解途中で一番大切なモノを放り出しては置けないのだから。 そしてしばらく後、整備道具を革製の包みを巻いて抱えた青年が部屋から出、階段を下りて少女の前に現れるだろう)…………ええっと。君が、かな? [Mon 22 Sep 2008 22:18:10]
お知らせ > リヒャルトさんが入室されました。 『( 別に、其処まで流浪しているわけでもないが。 )』 [Mon 22 Sep 2008 22:13:25]
跡野末理 > ( てゆか引き受けてもらえるのかどうか、そもそも修理して使うことが可能なのかどうかすら分からないのだけれど。 縁があってちゃっかり頂戴してしまった拳銃の話。 怪物の体内でじわじわ解かされ続けたらしいそれは、あちこちガタついているものの、一見ちょっと直せば使えそうだった。 火薬はまだまだ不安定な道具だと思うし、音は大きいし、趣味でない武器だから自分で使う気はあまりないのだが、せっかくだから直してみようとしている。 工房に頼むのが確実なのだろうけど、費用が高そうで足踏みしていたところに見つけたのが彼だ。 アレクセイとかいう流れの銃使い。 店は持たないものの、この宿に部屋をとって使い方や整備を請け負っているらしい。 ) ―――すみません。 ( 修理はどうなのだろう? とか考えながら、何にせよ会ってみないことには。 受付で、初対面の相手を尋ねよう。 部屋に直接行くわけにはいかないし、下で会いたいと伝えてもらう。 部屋にはいるらしい? とりあえず、鍵を預けて外に出てはいないらしいけど、会ってもらえるかどうかはまだ分からない。 ) [Mon 22 Sep 2008 22:12:44]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( 結局、流れの銃使いにお願いすることにした。 )』 [Mon 22 Sep 2008 22:00:31]
お知らせ > 真護さんが退室されました。 [Sat 20 Sep 2008 01:30:05]
真護 > ( 頭でぐちゃぐちゃ考えても堂々巡りのままなら、実際に行動してみた方が何か得るものがあるかもしれない。 ) …てことで行くか!資金も入ってきたことやしー。 ( その前にしなければならない大事な事がいくつかある。それらを丁寧に仕上げたら、 行こう。大学は少しお休みして。 行き先はもう決まっている。 ) [Sat 20 Sep 2008 01:27:30]
真護 > 嘘ですよね?もっとええ話あるんやないですかー? …とかよー言えたなあの時の自分…。 ( 当時を思い出すと、あまりのあんまりさに食欲も気持ちも萎えてくる。所謂「けいわい」的な存在だったに違いない。思わずぶるっと震えつつ、飲み終えたマグを置き。 ) ( いくつか魔法も使えるようになったが、どれもこれも実践には程遠過ぎて泣けるくらいだ。気持ちはもう遠くへ、目指すところへ行ってしまっているのに、力の方はまだまだ追いつかない。もういっそダンジョンへ行ってしまおうか。やけくそになって何度も思った。 …そしてそこで死ぬ事は分かりきっているのに。 )   ( いや、本当に行ってしまおうか。 )   ( このまま、矛盾を抱えるよりは ) [Sat 20 Sep 2008 01:21:25]
真護 > ( …月の滴に住む事を決めたのは、冒険者がよく訪れると言う話を聞いたからだった。もしかしたら、憧れの冒険者のお話が聞けるかも。知り合いができるかも。そんな都合の良い「カモ」予想は、実際住んでみて一週間で崩壊した。 知り合いを作るには滞在者の出入りのサイクルが早過ぎる。昨日言葉を交わした相手が今朝には違う人に摩り替わっている、なんて事はざらだった。おまけに接点も、共通の話題もなさ過ぎる。 真護にできる事は、失礼のない程度に観察する事と、運良く話しする機会に恵まれれば取りとめもない世間話をするくらいのものだ。 ) 冒険者の全てが、お宝に出会えたわけやないってことやんなあ。 ( 成功する事の方が少ない、ほぼご都合主義で成り立っている冒険小説のようにはいかない、という事も、せっついた冒険者の人々に何回かマジギレされてからやっと気づいた厳しい事実だった。 ) [Sat 20 Sep 2008 01:03:02]
真護 > ( 缶の中身はホットチョコレートの素。粉状のそれをマグカップ内に振り掛けると、直ちにまるでスプーンでかき回しているみたいな渦ができ、チョコの茶色とミルクの白が束の間の螺旋を描く。…このマグカップにもしょぼい魔法を掛けているようであった。やがて完全に二つが混ざり合い1つの色になると回転は自動的に止まり。それを見届けてから、質素な夕食を摂り始める。 )   [Sat 20 Sep 2008 00:46:56]
真護 > ( 一人用の部屋なので、構造は至ってシンプルだ。同じ一人用でも部屋によって諸々の事柄が違ってくるのだと思われるが、真護の部屋は扉から見て奥の壁に付けるようにして、大き目のテーブルと椅子が一組、その横に小さな保冷庫(勝手に置いた)。テーブルの上の壁には、いざという時は姿見にも使えるくらい大きな鏡(勝手に置いた)が横を向いて掛かっている。あとは一人用のベッドとクローゼット、ベッド側の壁に設置された両開きの窓ぐらいだ。 そのテーブル上に先ほどのマグカップを置くと、保冷庫の扉を開け、ラベルの貼られた金属缶を取り出す。 ) [Sat 20 Sep 2008 00:34:36]
真護 > …さてさてー。 ( 意味のない接続詞と共にいざ中へと踏み込めば、ふわりと広がり…まくる己の体臭。と言うと聞こえは悪いが、甘いチョコレートの匂いが漂ってくる。部屋中に甘い香りが充満していても害虫の類が寄ってこないのは、ちょっとした虫除けの魔法を施しているからだ。以前その匂いそのものを消そうと思ったこともあったのだが、まあ体臭は自分のものはあまり分からないと言うし、自分が暮らす分にはいっか。というえーかげんMAXな結論に落ち着き、そのままにしている。…出ていく時には勿論消すつもりだが。 …他のところも、契約を解除した時に「跡が残らない」くらいには、ひっそりと魔法的にちょこちょこ改造している。あのしっかり者の大家さんご夫婦に怒られない限り、これからもし続けていくだろう。なーと思いつつ、カチャリと小さな金属音を立てて扉を閉め。 ) [Sat 20 Sep 2008 00:22:33]
真護 > ( 鍵が付いたままノブを回して中に入ろうと…した所で、右隣の部屋の扉が開き、此処では数少ない顔見知りの人がひょっこり顔を出した。己と大して変わらない年頃のように見える彼女は、以前少しの間だけ立ち話をしたのだが、なんと傭兵であるらしい。布が巻かれた細長い形の荷物を大事そうに抱えているから、きっと今から鍛錬か何かなのだろう。 ) こんばんはー。 ( へらりとした緊張感のない笑みを浮かべ、軽く会釈をする。 彼女もすぐに此方に気づいて人懐っこそうな笑みを返し、軽い足取りで階段を下りて行った。 ) [Sat 20 Sep 2008 00:04:43]
真護 > ( …別に卑猥な事をしてたりするわけでなく。 着物の帯の間に挟んでいた部屋の鍵を片手で取ろうとしてるだけであった。因みにもう片方の手は、大きな陶器のマグカップで塞がれている。ほこほこ湯気が立っているのは、先ほど食堂のおばちゃんに頼んで温めてもらったミルクが入っているためだ。 )  ……おー、よしよし。 ( …ほどなくして鍵は見つかった。 動物好きのおじいさんみたいな一言を漏らしながら器用に指先で摘み上げ、目の前の鍵穴に差し込んで回す。 ) [Fri 19 Sep 2008 23:56:54]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『(…ごそごそ。)』 [Fri 19 Sep 2008 23:50:14]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『一緒に寝よう?そう呟いて、久し振りに外出しなかった相棒と静かな夜、共に瞼を閉じた様子』 [Fri 12 Sep 2008 01:03:35]
ルジェ > (黒猫の頭に掌をそっと落としてはなでてみせたルジェ。 俯いて、首を傾げては黒猫の身体を丁寧になでていた) 「…ごめんね、チャーム。 有難う」 (一杯心配かけてるけど。 …ルジェ迷子になりやすいけど。 きっと大丈夫だから。 帰ってくるからと小さく伝えてみせたルジェ。 視線を窓辺に映せば仄かな明かりがルジェの瞳に映る。 段々と明るさを増し、星空が澄み渡ってきているのは冬の足音のきざしだろうか。 そんな事を想いながら身体を起こしたルジェは黒猫を抱いたままベッドに足を進めてはぽふんと座り込んで) [Fri 12 Sep 2008 01:03:01]
ルジェ > (やっぱり身軽さには黒猫に勝てるわけがないルジェ。 余裕の表情にてルジェの掌が黒猫にヒットするでなく、窓辺にすとんと身体を落としては腰を落として。 ゆらり尻尾を揺らしては首を傾げてみせた黒猫) 「…む、言いたい事があったらいいなよ、チャーム」 (…で、けほん、とひとつ咳払いした黒猫(…ように見えたかのように頷いた(どんなだ)。 で、なんだかんだいーながらも冬じたくもせにゃならんだろうーし、そもそも論点が結局私を置いてった事にはつながっとらんわーいっ!…と言いたげににゃあにゃあなにやらはやし立てていた。 …びっくり眼のルジェはぴくりと身体を震わせながらも、再度正座をしながら掌床に落とし、頭をふかぶかー…と落としては謝った) 「…うー。 ごめんなさい。チャームに心配かけたくなかっ…」 (と、言おうとして。 宿にいないほうがずっとふんらふらしてて心臓とまりそうだわいっ! …やらなにやら小言言われてますます立場がないルジェ。 むぅ、と頬を膨らませつつも(あまり反省の色は、見えないルジェ)今度からは行き先いいます、といつまでその約束が守れるやら、という言葉を口にした。 黒猫はものっそ疑いの眼差しではあったけれど。ひょこっとルジェの膝元に落ちてきては喉を鳴らしている様子) [Fri 12 Sep 2008 00:59:10]
ルジェ > (クランクとして生き伸びたとしても、でも。 ルジェ自身何か擬足に武器を仕込んでいるわけではなく、あくまでも剣術に頼ったものであることは否定出来ない。 しかも尚更それが暴走した際に姉に結果助けられていた部分があるとすれば、 …そう考えればルジェの傭兵としての歴は短くも、ある。 どちらかといえば雑多な用事をこなしてきたようなもの。 この街で時折起こる不穏な空気さえもルジェは結局情報を耳で捕える事しか、出来なかった。 それが悔やまれて、悔しくて。 …ルジェは俯けば唇を、噛んだ。 うっすらと視線を動かせば椅子にかけたショートソードが目に映る) 「ルジェ、お姉ちゃんのためにも、精一杯生きようって想ったんだ。 …だからおもちゃじゃないから、だから。」 (声音が僅かに震える。今度は後悔しないように、守るんだ、そう想っていても傷つけるものでもあることを身を持って思い出したルジェ。 剣を見据えるその表情は複雑な色を落としていた。 黒猫は迷いの中にある主人の表情を見据えれば結局宿に戻ってもまた迷子になったのか、とでもいいたげな表情を浮かべ、想い耽るルジェの考えを払拭するかのように尻尾をなびかせては頬を舐めてみせたか) 「きゃあっ!? …も、もうっ、チャームッ! ルジェだって、ちゃーんと色々考えてるんだってばぁっ!」 (慌てたように肩から猫を払おうとテーブルに置いた両手を自身の頬に寄せては恥ずかしげにも振ってみせたルジェ) [Fri 12 Sep 2008 00:49:13]
ルジェ > (言われてみればルジェ、あっちいあっちいといいながら夏は部屋に閉じこもり、外に出かけるといえばいつも当然のようにリュックにチャームを背負っていたというのに最近その風潮がみられない。 それが黒猫には不満だったらしく少し俯きテーブルに視線を落としては顔を洗ってみせる仕草をしてみせた) 「チャーム、ルジェの事知ってるのって、チャームだけなんだもんネ?」 (少し、テーブルに近づいては両の掌をテーブルにかけてみせて。 顔を洗う黒猫の姿を視線に映したルジェ。 実際のところこうした身体になったところというのも黒猫しか目にしていない現実。 ルジェは首をかしげながらも黒猫に話しかけて見せたか) 「チャーム。 …ルジェ、一杯迷子になってるけど。 でも、ルジェの身体、一杯つぎはぎだらけだけど、それでもいてもいいっていってくれる人が一杯いたの。 この街に。 とっても嬉しいけど、でも。 …どっかで不安なの。どうしてなんだろう、ね?チャーム。」 (ルジェはそこはかとなく、その答えを自身知っているようで、自ら隠している事に気づいていない。 瞳の奥に沢山の迷いの色を含めながら多種、存在する街で始めて受け入れてくれる人が居た。 …けれど。時折聞こえてくる身体を巡る機械の音に普通の人間じゃないんだと想い知らされる夜。 身体を無尽に走る機械の音が途切れた時の事を想うと。 ルジェは奥歯を噛み締めては少し俯いてみせて。 …ブロンドの髪が静かに床に流れた) 「ね、チャーム。 …一杯、一杯あったのに、ネ。この街にくる前にルジェ、自分の力がこんなに弱いんだって、判ってた、のに」 (黒猫は身体を綺麗に整えていたものの。 いつしかルジェの言葉に耳を傾けるようになっていただろうか。 何処かで、受け入れようとしてまだ迷いの残るルジェの様子に、長い尻尾をゆらり、動かしてみせては其れが夜うろつく理由かといったように、困惑した様子で。テーブルからひょっこりルジェの肩に身軽にも乗り、そっとその機械になった片頬を舐めてみせた) 「きゃっ!? …チャーム?」 (慌てては身体が揺れ動くルジェ。 あやうく後ろにひっくり返りそうにも、なる)  [Fri 12 Sep 2008 00:29:02]
ルジェ > (黒猫不在の間に、何があったかすべてしゃべってもらおうか、ええおい、とでもいいたげな視線。 …で、ルジェはといえば冷や汗掻き通しでは、ある。もごもごと言葉を濁しつつ、頭を垂れては両手の指先遊ばせながら小さな声で答えていただろうか) 「えーっと、あの。…ちょっとルジェ色々考え事したかったノ。 ほら、涼しくなってきたし、ルジェ静かな場所ならなんか思い出すかなー…って」 (ちょっと上目にも猫の様子を見詰めては小さく零していた。 …けれど、ふーんというような黒猫視線。びしばしと棘たっぷし含みつつ。 餌もくれずにどんだけ苦労したのか子一時間聞いてもらおうかとでもいいたげな表情にルジェはしょぼくれに益々磨き(おかしな表現)がかかり、床に視線を落とした) 「チャームの事忘れてたわけじゃないんだってバッ! …ルジェ、ちょっとでも何か思い出したかったノ」 (…本人気づいているんだろうか。猫とふっつーに会話(?)している上に、主従関係が逆転している事を) [Fri 12 Sep 2008 00:05:15]
ルジェ > (ルジェはしっちゃかめっちゃかの部屋の一室。 …何故かベッドに座るでなく、椅子に座るでなく。 …床に正座しているのは何故でしょう。 テーブルにどどーんと座るは黒猫の姿。その目は座りきっている様子) 「ご、ごめんなさいー…」 (ちょっとか細いルジェの声。 猫がこほんとか咳の一つでも零すのであればやっていただろうけれど。あいにくそんな器用な猫じゃない。 …でも何故か半目にしてはルジェを見下ろしている辺り上下の関係ばっちしな構図では、ある(へんな、絵(哀れ) [Thu 11 Sep 2008 23:53:23]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『帰りの遅い主人にぶーたれている、猫一匹』 [Thu 11 Sep 2008 23:50:52]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『カッコイイ俺様にセクハラされるなら女の子も本望ってヤツじゃないか!?』 [Tue 9 Sep 2008 00:47:34]
エース > 男は多少年上に見られた方がカッコイイって、妹が言ってたぜ。それを聞いて俺も一時期無精髭を伸ばしてみたんだが、あんまり変わらないって言われた。…何でだろう。 ( きっと言動とかそのものに問題があるのだろう。 ) い、いや、今までどおりの呼びかたで頼むぜ!さん付けされるとちょっと照れる! ( 女の子に呼ばれるのならそんなに気にしないのだが。 ) ソレディーちゃんかぁ。ああ…その感覚は何となく理解できる気がする。まぁ、そうさな。年上であるという魅力をかもし出しつつ、頼れる兄貴分で居ると良いんじゃないかな。世話は焼いてやるべきさ、その内一人前にもなるだろうしな。 ( もっとも、騎士を目指しているのなら暫くはそういう色恋沙汰もお預けって感じになっちまうんだろうか。個人的には、もし二人にそういう気があるのなら応援してやりたいというのもある。 ) わ、わかってるよう!でもまあ、なんだ。 [Tue 9 Sep 2008 00:47:24]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 『――こんな感じでグダグダと。男同士のおしゃべりは続いた。』 [Tue 9 Sep 2008 00:40:21]
リヒャルト > …………む。喜んで良いのか悲しむべきか(オジサンとか呼ばれるような歳に見えるんだろうか。やっぱり無精髭とかそるべきだろうか、と少し寂しげに顎を撫でて見る――が)ああっと……俺はてっきり、同い年くらいかと思ってたんだがなぁ。 エースさんとか呼びなおそうか?(大人に見えるというか、ならざるをえなかったというか。まあ、あまり真っ当な育ち方はしていない。 お互いに驚く様子が面白かったのか、笑いながら)というか、此方の子――ソレディーというんだが。彼女は素直すぎてね。 心配しすぎるのもダメなんだろうけど、どうにも(危なっかしくて目が離せないのだ、という。出逢う度にタックルのように飛びついてくる辺り好かれているとは思うのだけど、向こうがどう思っているのかは謎だ。 案外、エースの妹と足して二で割れば、調度良い『妹』になるのかもしれないが)……あ。成程、そうなるのか。 変な噂を立てられないよう気をつけろよー(あの工房で義肢の手入れを頼むとセクハラされる!とか。 まあ、ともあれ――) [Tue 9 Sep 2008 00:40:06]
エース > おや、そうかい?そういやリヒャルトって歳幾つなんだ? ――って、え。16の5つ違いってことは…21ィッ!?お、俺より年下だったのか!もっと年上かと思ってた…。ちなみに俺、24歳な。 ( これが大人に見えるってヤツなのか!?いつもなら「へへ、俺の方が年上だぜ」って言って威張るところだが、何だか俺の方が子供のように感じてしまって。 ) …まあ、妹は可愛いよな。うん。俺も妹が居て、リヒャルトの言う娘よりかはもしかしたら可愛げが無いかもしれないけど。 ( あんまり兄を尊敬しない妹である。 ) 親父にばれたら「客に手を出したのか」って言って殴られるところだから、まだナイショだけどな…! ……そ、そうだよな。あれこれ悩むなんてエース様らしくないぜ。お前の上司も言い事言うじゃないか。 ( そのアドバイスに納得したのか、大きく頷いた。 )  [Tue 9 Sep 2008 00:32:19]
リヒャルト > 娘がいる歳でもないよ。妹――は近いのかもしれないが。確か16歳と言ってて、で俺が――だから。5歳違いか(ひのふのと指で自分の歳を数えて答えを出す。長い事自分の年齢なんて気にした事もなかったが。そうか、五歳違いだったのか。一人でなにやら納得して頷いて)クランク――というと、あれか。凄く精巧な義手やら義足やらが備わってるっていう?(成程、ハイランダー工房はそういうのの手入れもやっている筈だから、きっとその関係で知り合ったのだろう。 照れる様子を見ていると、なんだか此方も笑ってしまいたくなる。幸せそうな相手を見るのは、誰にとっても幸せな事だ)んー……別に良いんじゃないかね。 俺もまあ、別に偉そうな事言えるほど経験があるわけでもないが。 エースが好きだ、と思えば好きなんじゃないのか? 俺の上司が良く言ってたんだが『後で答えを思いつくくらいなら、とりあえず今動け』ってさ(愛に絶対的な基準などある筈も無し。悩んでも、思うとおりに行動してみるべきじゃなかろうか、という提案をしてみる。 時間は有限で、悩んでいる分、状況は悪化していくのだ、とか何とか)まあ、本当にいざっていう時は、だろうけどな。 こいつを武器にしたくない、って理由だけでは死にたくないよ(苦笑交じりに答えて、今度はケースに収まったままのナイフを手に取った。これから色々な用途に使う事になるだろうし、腰か何処かに下げようかとも思う。ああ、でも武器を持ち歩くとまた変な目で見られるだろうか? 先日、初めて指摘されて、銃を部屋に置いて出かけるようにしたのだけど) [Tue 9 Sep 2008 00:24:48]
エース > ふーん。 …ああ、覚えてる。でもその様子じゃ妹とか娘とか、そんな感覚に近そうだな…! お、俺の方は…でへへへ。聞くなよ!照れるぜ! ( すっげえ良い笑顔で照れた。今日日「でへへへ」と言いながら照れる男も珍しかろう…っ。 ) ク、クランクの娘なんだがよ。とってもキュートなベイビーなのさ。 ( そして聞くなよと言いながら語り出す。 ) ……ああ、でもなあ。ほら、俺ってこんな性格だから―― ぶっちゃけどうなんだろうなァ。 ( 真面目に惚れるってのを心のどこかで避けてきた俺だ。今更プラトニックな感情を抱けるものなのか。うーん。 ) そうだな。俺もお前さんがそんな機会に直面しないことを願うよ。でも…そうだなぁ。 ( ふむ、と顎を撫でる。 ) そういう大事な事をわかってるお前さんなら、むしろ武器として使っても悪くは無いのかもしれないな。止むを得ない状況になったら、俺の言葉なんて忘れて迷わず使えよ? ( 悪用されなければ、製作主としては文句は無い。 ) うーん。ミスター、とかそんな意味なのかねえ。オリエンタルなのは嫌いじゃないが、ちょっと俺には難しいな…! ああ、考えておくぜ。 [Tue 9 Sep 2008 00:16:34]
リヒャルト > 好きな相手、か。……どうなんだろうな、恋愛感情のある相手はいないと思うが。 放っておけないと思っている子はいるぞ。ほら、前に話したっけ。龍騎士になりたいって言ってる女の子が、知り合いにいてね。 エースの方はどうなんだ?(実を言えばこのナイフの片割れだって、彼女に渡そうかと考えていたりするのだけど。逆に彼の方はどうなのかと聞いてみる。どちらかと言えば、思春期の男子の会話かもしれない)実際、武器として使う機会なんてあって欲しくはないがね、色々な意味で。む……それはまた、中々凄いな(ナイフを武器で使うということは、銃も撃てずに白兵戦になったという事で、あまりゾッとしない。道具として使うのが一番だ。 とまれ、後で髭をそってみようと心に決めた)ハイランダー丸か――オリエンタルな雰囲気が出る、のか出ないのか。 しかし、あの丸は何なんだろうな。名前にも多いみたいだけど。(あれか、丸をつけると何でも名前になるとか、そういう文化なのだろうか。西洋人にはさっぱりである)まあ、何か良い銘を思いついたら、教えてくれ。(それまではハイランダー丸(仮名)という事で) [Tue 9 Sep 2008 00:07:09]
エース > まあな。片思いにせよ両思いにせよ、人生にメリハリがついて良い。リヒャルトはどうなのよ、その点? ( 好きな相手なんぞの話題で盛り上がろうだなんて、まるで女の子みたいだけど。 ) ああ、俺もそう思ってよ。ナイフってのは男の生活には必要なものさ。ナイフと聞いてすぐに武器の方だと思っちまう困ったボーイも居るが、大人の男は生活のパートナーとしてナイフを求めるものなのさ。そいつで髭を剃ってみな、きっとさっぱりするぜ! ( さっぱりするかどうかは判らないが、切れ味は良いだろう。横滑りに注意だ!キレテナーイ、という風にはならない!すっぱりいくぜ! ) おうよ。エースブランドを立ち上げるぜ。 …んん、銘か。ハイランダー工房とは刻ませて貰ったが、それ以外は特に考えて無かったなあ…。 ( カッコイイのを考えておくべきだったか、とちょっと後悔。 ) ………ハ…ハイランダー丸?ほら、トキノミヤコ人って刀に何とか丸、とかつけるじゃん。あのノリで。 ( 最低のセンスだった。しかも何か勘違いしている! ) [Tue 9 Sep 2008 00:00:12]
リヒャルト > しかしまあ、好きな相手がいるって事は良い事さ(少なくともその点だけは間違いあるまい。 ――しかし、どうして同性愛者の場合、女性の方が優遇されるのだろうか? やっぱり見た目とかか。きっと。恐らく)うん、良いナイフだ、と思う。あんまり刃物には詳しくないし、気の利いた感想も言えないが。 何にでも活用できそうなのは、俺としても助かる。(元従軍経験者として――そして狙撃兵の青年に言わせて貰えれば、ナイフは必需品だ。これがあるとないとじゃ、生存率が大きく変わる。 勿論、武器としても使えれば申し分は無いが――そんなことは、青年も、月に行った娘も、目前の職人も、誰も望んでいないに違いない。 だからこれで良いと頷いて、丁寧な手付きでケースに仕舞った。 まあ、これから先は荒っぽく使うにしても、今ぐらいは)気持ちはわかるよ。エースのも、親父さんのも。エースが独立したら、そういう風にすれば良いじゃないか(笑いながら、そう言って。 しかしまあAのマークか。 それはそれで良かったかもしれないな、なんて思いつつ)そういえば、銘か何かはあるのかい? [Mon 8 Sep 2008 23:51:25]
エース > そ、それは…困るな。困るというか、混ざりたい。 ( でも混ぜてはくれないんだろう。がっくり。 ) ………。 ( 客が完成品を眺めている間、俺は珈琲を啜りながらその様子をじっと見つめた。職人にとっては緊張の瞬間であり、喜びの瞬間であり、一つの作品に対する情熱が最後に華となって開く瞬間でもある。そして… エースは満面の笑みを浮かべた。 ) まあな!何せヴェイトス一の機鋼士候補、エース様の作品だ。本当は柄の部分にでっかく”Aエース”って彫りたかったんだがよ。親父に「止めとけ」ってすごい冷静に突っ込まれてさ。やらなかったんだ。 ( あんな親父の冷静な突っ込みは久しぶりにみた。いつもは反発する俺も思わず「う、うん」って頷いちゃったぐらいだ。 ) [Mon 8 Sep 2008 23:43:59]
リヒャルト > 逆に女の声しか聞えてこなくても困るがね(肩を竦めて、何をやっているんだか、という表情。まあ、独り身にはあの手の嬌声は辛いものがある。 淫売窟とかの近くには、とてもじゃないが住めそうには無い。 いや、まったく)じゃあ、拝見と行こうか。やっぱり使う側としては、完成品を見るのが楽しみでね(そう言ってケースから刃を取り出す。第一印象は片刃か、というアッサリしたもの。刃物について薀蓄を垂れる事ができるほど詳しくはない。 とはいえグリップを握り締めてランプの灯りに刃を翳してみたり、軽く手首を振って動かして見たりすれば、表情は満足げなものへと変わる。 元の鉄が上等なものだった事を差し引いても、丁寧なつくりのナイフだろう。 順手、逆手と握り方を変えてみたりして、頷いた。 これならどんな用途にも耐え得るだろうし、刃毀れもし辛いに違いない。武器にする気は毛頭無いにせよ)……うん。やっぱり頼んで正解だったな。 [Mon 8 Sep 2008 23:34:41]
エース > …… この世の終わりだな。 ( 一瞬、脳裏にガチムチレスリングのアルバイトをする羽目になった想い出が過ぎり、忘れようと首を振った。あれは悪い夢だったのだ、と自分に言い聞かせて生きている。そうでないと、心が折れてしまいそうだったから。 珈琲に手をつけて、香りを楽しみながら一口。珈琲の香りがわかるほど粋な男じゃあないが、珈琲の香りは基本的に好きだ。 ) どんなに良いナイフでも、野晒しのままじゃあっという間に錆ちまうからな。 ――ああ、是非みてくれ。俺は俺が完成させた品を見たときの、客の驚きの表情の後に続く満足そうな笑みってのを見るのが好きなんだ。だからハイランダー工房の品を客に届ける時は、親父とかにやらせずに殆ど俺が届けるようにしてるんだ。 ( へっ、と自信満々な笑みを浮かべた。 ) ( 革のケースの中に入っていたのは、片刃のナイフ。木製の握りは掌にフィットしやすいように加工されており、全体のデザインはシンプルだが頑丈なつくりになっている。武器としてではなく、道具としての用途に特化したナイフだ。柄にはハイランダー工房の文字が小さく掘り込まれている。 ) [Mon 8 Sep 2008 23:27:31]
リヒャルト > 良い時もあるし、悪い時もある。 隣から二種類の男の声だけが聞えてきた時は、どうしようかと思ったよ。(苦笑交じりに冗談を返す。気楽に馬鹿を言って、騒いで、というのが出来るのも良い事だ。 まあ単に他人と話す機会が少なかったから、こうして誰かと会話できるというだけで、青年は結構嬉しいのだけれど。 珈琲を薦めながら、とりあえず自分の分を口につけて)……と、そう、それを待っていたんだ、と。 まあ遅れたのは問題ないんだが――ケースは助かるよ。ありがとう。(そうそう、頼んでから鞘をどうするか考えていなかった事に気がついて、どうしたもんかと思っていたんだ。素直に嬉しいサービスだったと言える。 さて、問題は出来栄えの方だ。腕は信用しているから、問題というよりかは、楽しみと言った方が正しい感じなのだけれど)……取り出してみても良いかい? [Mon 8 Sep 2008 23:14:31]
エース > ( 勧められた椅子に座り、机を挟んで男と対面する。野郎の部屋っていうのは胸をときめかせるような何かは無いが、気楽に振舞えるので内心じゃ結構心地よく想ってたりする。もっとも、こんな事口に出して言ったら引かれそうだがな! ) そいつは中々…良い環境だな。いや、悪い環境か? へへっ、俺はいつだって可愛い子を探してるからな。居たら声掛けちまうかもな。 ( そう言いながら、懐から布に包まれた依頼の品を取り出す。机の上に置いて、その布を広げた。その包みの中には黒い革のケースに入った二本のナイフが。 ) 遅れっちまってすまねえ。だが、物は完成したぜ。しかもエース様の渾身の出来さ。 革のケースは、遅れてしまった分のサービスってところだから、一緒に受け取ってくれ。 [Mon 8 Sep 2008 23:09:26]
リヒャルト > (と言っても、青年は其処まで味に拘る性質ではないから、極めて普通なのだけれど。とりあえず椅子を勧めつつ、対面に腰を下ろして。 職人と依頼人という間柄でも、歳が近いからか、気安く付き合えるのは良い事だ、と思う。 あまり若い職人というのも多くはないし)ああ、まあ……稀に声が聞えてくる事もあるからなぁ。 俺はてっきり、誰か可愛い子でも泊まってるのかと思ったよ。(エースの事だからチェックしてそうな気はするけれど。 部屋の内装に関して言えば、前に彼が尋ねてきてくれたときと然して変わらない。 銃や荷物が丁寧に纏められていて――しいて言うなら、他人から預かっている銃が一丁、増えている程度か。銃の整備も、大切な仕事だ) [Mon 8 Sep 2008 23:01:57]
エース > ( 中からはほんのりと珈琲の香りがする。俺がくるってんで、わざわざ用意してくれたのだろう。 扉が開くと、おれは「よう」と笑顔と共に挨拶した。 ) ああ、邪魔するぜ―― ん?あ、ああ。 ( 俺が廊下を見てた事に気付いたのだろう。何か意味のある行動というわけではなかったのだが。 ) ここ、連れ込み宿で使ってるカップルも居るみたいだからよ。もし一緒に同じ部屋から出てきたりしてるのを見ちゃったら―― 気まずいだろ? ( と、いいつつ。気まずいなどとは殆ど想わずに不埒な妄想をしてニヤついてしまうのがエースだったりするのだが。エースは、そのままリヒャルトの部屋の中に入っていく。 ) [Mon 8 Sep 2008 22:55:04]
リヒャルト > (――と、そんな事をやっている間に、扉を叩く軽い音が二回。どうやら待ち人が来たらしい。珈琲も用意できた所だし、調度良いタイミングだ。 テーブルに手を突いて身体を起こし、立ち上がると、入り口まで向かって扉を開けよう。 別に『どうぞ』とかでも良いのだけれど、折角来てくれたのだ。出迎えたいじゃないか?)ああ、良く来てくれたな、エース。 入ってくれ――と、うん?(廊下の方に気になるものでもあるんだろうか。つられてちょっとそっちを見てみたりするのだが) [Mon 8 Sep 2008 22:51:00]
エース > ( エース・ハイランダーが男の部屋を訪ねるときにするノックは、女の子の部屋を訪ねるときにするノックとは違う。男の時は素早く二回、女の時はゆっくりと二回。こいつはまぁ、気兼ねしてないっていう想いの表れだったりするのだが。 リヒャルトから請けた依頼をこなし、完成品を彼の元へ届けるためにエースは月の滴へとやってきた。 ) リヒャルト、居るかい?俺だ、エースだ。 ( そう言って半歩扉から離れる。すん、と鼻を擦り、腰に手を当て。リヒャルトの声が中から聞こえてくるほんの一瞬の間、無意味に横の廊下を見てみたりして。 ) [Mon 8 Sep 2008 22:46:24]
お知らせ > エースさんが入室されました。 『ノック。』 [Mon 8 Sep 2008 22:42:32]
リヒャルト > (部屋の窓際に腰を下ろし、珈琲を啜って一息吐く。 最近、街は色々と物騒ではあったが、青年にとっては比較的穏やかな日々が続いている。 仕事も順調に進んでいるし、軌道に乗ったと言っても良い。 まあ、問題は幾つかあるものの、平穏なのは良い事だ。 今日にしたって此方からの依頼があったとはいえ、友人が――そう呼んでも構わないだろう?――部屋まで訪ねてきてくれるのだし。 つい去年まで、あの樹海で暮らしていたのが嘘のようだ)……いやまったく。想像もしていなかったなぁ……(さて、そろそろ来るだろうし――持て成しという程の事はできないが、相手の分の珈琲を用意するくらいは自分にだってできる。準備をしておこうか) [Mon 8 Sep 2008 22:41:32]
お知らせ > リヒャルトさんが入室されました。 『――さて。』 [Mon 8 Sep 2008 22:38:38]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 【Event Omnibus/あの目印:1】 )』 [Sat 6 Sep 2008 05:06:03]
跡野末理 > ( さてと。 なんだか自分がみっともなくて、そそくさとココアを飲み干し席を立つ。 帰ろう。 )   ( サークルの活動申請については、人数は揃ったのだし、顧問も決まっている?し、いつでも出せる。 部室なんかはおいおい手に入れれば良いのだし、もたもたする理由はないはずなのだが、肝心の名前が決まっていなかった。 いっそ全員に考えさせるかと思いつつ、部長の役目という気もして悩みどころ。 あれこれ考えながら、ノブに手をかけて――― )   ?   ( カウベルが鳴る。 半分だけ開いたドアのノブを見つめて、首を傾げた。 そんな 『印』 が街のあちこちで見つかっているらしいという話は聞いている。 それを調べている、自警団員がいるとも。 特に気にしていない話だったが。 )   ( ノブを回してみなければ死角になって分からない部分に、それはあった。 小さな、マルで囲まれた三桁の数字が、赤い塗料で記されている。 【数字は、この発言秒数下三桁。】 ) [Sat 6 Sep 2008 05:04:34]
跡野末理 > 別にさ、練習用じゃない? 試しに使い潰すくらいのつもりでいいんだしさ。 そんなに大事じゃないから、他人にだって預けるわよ? ( あなたは銃が得意で、これが私の初めての銃だけど。 良いのね? ―――気紛れに足を運んでみて、やはりいなかった友に呟いた。 何を口にしているのかと、一人でバツの悪そうな微苦笑零す。 良いに決まってるじゃないか。 変にこだわる方がばかげてる。 そもそも開いている工房も少ない時間。 街を歩いたところで散歩以上のものにはならないのだし、さして本気でもないのかもしれない。 )   ( ココアやコーヒー、夜の水溜りといった黒い液体に対する恐怖心は、もうすっかりマシになっている。 しばらくは意識しているのに驚かされて困ったが、それほどやわな精神もしていない。 人の噂は七十五日、とはよく言ったもので、両腕の包帯は取れて、魔術治療の甲斐もあり痕は残らなかった。 勝手に首を突っ込んだと言えばそうだけど、交換学生が学内のトラブルに巻き込まれて負傷したには違いない。 大学も口止めのつもりか、治療に関しては助けてくれている。 ふとココアを見つめて、無意識に腕をさするが、もう何ともなかった。 ピアナは、元気にしてるだろうか。 ) [Sat 6 Sep 2008 04:55:04]
跡野末理 > ( 銃そのものがまだまだ特殊で高価な武器だけあって、それを扱う工房も、メンテナンス一つから結構な謝礼を求めてくる。 その工房でしたためた銃ならまだしも、他所から持ち込む、それも特に業物ではない銃であれば尚更だ。 法外なアルバイト代が出る仕事をしたおかげで未だに苦学生にはなっていないものの、あるべき低収入の途絶えた状況で、貯金が大幅に減ってしまうのはいささか不安なものがある。 衣食住は大学で賄われているのだし、大丈夫と言っても。 それで安心はできない身の上だ。 )   ( 別に期待していないけど、彼女はこの宿に戻っていなかった。 まだ使えそうだけれど整備もせずに使うのは勇気が必要な銃は、そのままの状態で鞄の中にある。 雰囲気を重視して新聞紙なんかで包んであるのはさておき。 どうやら、いくらかいる銃砲職人の中では、ここに部屋を取っているという流れ者が一番安く仕事をしてくれそうだ。 何しろ店もないのだし。 だからあまり信用もできないが、とりあえず暴発せず、安全に撃てればそれでいいと思う。 射撃技能があるわけでもない、素人なのだから。 )   ( 会ってみようかと思うものの、今日は遅い時間。 まだ少し街を探してみようか、それともここで良いか。 とりあえず見積もり以前に、どれくらい取るつもりなのか聞いてみないと始まらない。 )   ( 案外放浪する伝説の職人なんかを気取っていて、法外な値段をふっかけるいけすかないやつなのかもしれないが。 何にせよ、何も知らない。 ) [Sat 6 Sep 2008 04:36:58]
跡野末理 > ( 大学では、学んだ魔術の知識を元に、自分の魔術を組み上げる段に入っている。 少なからず危険を伴う実践には興味を示さない学者タイプも多いし、目指す進路によって人それぞれやる事は違うけれど、この娘の場合は、中途半端に身につけた他人の魔術を一度白紙に戻す必要があった。 ようするに、とてもとても忙しい。 そんな事おかまいなしに筆記試験なんかはどんどこ入って来るし、課題も容赦ないものだから、学期の節目に当たるこの時期は割と修羅場。 甘ったれた学生ではあるまいし、仮にも忍者がそれで音を上げることなんてありえないけれど、疲れるには違いない。 )   ( サークル結成のことも、エドワード・ランディの遺品からちょろまかしてきた銃のことも、片付いていないのに。 やること一杯で、ちょっと行き詰まって、息抜きに街に出て来ていた。 )   ( 息抜きと言っても、銃砲職人の工房を探していたのだけれど。 これといって適当なところは見つからず、結局ここでお茶している。 ココアだが。 ) [Sat 6 Sep 2008 04:25:36]
跡野末理 > ( 胸中で呟いて、冷たいココアのカップを傾けた。 一階食堂のカウンター席で、足元に鞄を置いたセーラー服のお下げ髪が一人。 何をするでもなくぼんやりと休憩している。 客層の幅広いこの宿には冒険者御用達なんていう面もあって、人の出入りはぽつぽつあるのだけれど、それでもこんな時間に飲み食いする一見学生風の娘は、いささか浮いていた。 )   ( もっとも、従業員がそれを気にすることはない。 魔術科で実習の帰りだとか適当に言っておけば、いわゆる 『魔女』 のイメージでちょっとやそっとの奇行は見逃してもらえた。 以前友人がここに部屋をとっていて、その時に訪ねていたこともある。 連絡の一つもよこさないで旅立った彼女が戻っていないかと時折確認しに来るのも、そう珍しいことじゃない。 ) [Sat 6 Sep 2008 04:19:08]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( まあ、開いてないわよね。 )』 [Sat 6 Sep 2008 04:10:54]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 [Sat 16 Aug 2008 18:11:44]
ヴァネッサ > さて、と。 手紙は近日中に出すとしてっ ( 肝心の仕事。なんにも当てがない。加えて指名手配犯。あまり公過ぎるところは無理かもしれない。かと言って裏の仕事に手を出す気もない。そういう仕事をすれば、また人の生き死にがあるかもしれない。そういうのにはもう関わらないって決めているもの ) 仕事探しはお墓参りのあとかな [Sat 16 Aug 2008 18:00:18]
ヴァネッサ > ( 手紙には何を書こう。居場所はもちろんだけど、自分の近況も書いた方が良いだろうか。でもいちいち細かく書いては欝陶しがられるような気がしてしまう。 やっぱり彼の近況だけを聞いてみるのに留まった方がいいかな。と思う ) 元気かどうかわかるだけで十分だよね…っ ( 指を絡めながら少し顔を伏せながら呟く。 彼はやりたいことはないって言っていた。でも、墓参りにつれまわすことなんて出来ない ) 今更だけど、手紙って初めてだなっ… ( 紙やペンも用意しなきゃ ) [Sat 16 Aug 2008 17:48:44]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 [Sat 16 Aug 2008 17:40:54]
ヴァネッサ > ( 墓参りにいくのは落ち着いてからになるだろう ) しばらくはここに泊まりか… ( ベッドの上に腰を下ろし、荷物を横に放り出す ) そうなると仕事を見つけないといけないか… ( 昔みたいに犬猫をたべるわけにはいかない。続けられる仕事を探さないと駄目だ ) あとヴァリスに手紙も出さなきゃ ( そういう約束になっている。彼は元気にしているだろうか。自分が言える立場ではないが、心配だ ) [Sat 16 Aug 2008 17:16:54]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 [Sat 16 Aug 2008 17:12:02]
ヴァネッサ > ( 宿屋の一室を借りた。戻って来た。クリスティアでの目的を終えて、またヴェイトスに戻って来た ) やることはまだあるんだよね… ( もうこの世にはいない同族の友人。その墓参り。助けることも一緒に死んであげることもしてあげられなかった友人 ) 会いにいってもいいのかなぁ ( 見捨てたって言われても言い訳なんて出来ない。でも、どうしても行きたい。その気持ちは街を出たときから変わらない ) [Sat 16 Aug 2008 17:00:22]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『宿の一室』 [Sat 16 Aug 2008 16:50:58]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( リヒャルトは喜んでくれると思ってる。 ―――騎士団の皆は、どうだろう。 )』 [Thu 31 Jul 2008 00:10:52]
ソレディー > ―――あ! 食べてみますか? ちょっとくらい、大丈夫です。 ( いっぱいあるし、ちょっとくらい? 人懐っこく勧めてみるけれど、ここで開けられてはかなわないと従業員は慌てて首を振る。 両手も振る。 残念。 ) [Thu 31 Jul 2008 00:07:51]
ソレディー > ( 自分で作ることに意義があるのなら、受け取ってもらえないかもしれないのだけど。 家族以外との付き合いをあまりしたことがなかった娘は、特に親しい相手に対してその辺りの境目が曖昧になってしまう。 一人でしたいことでも、自分の協力ならば良いのではないかという思い込み。 根拠など、考えもしない。 ―――裏の方に置いておけばいいかと、従業員がそう判断するのにかかる暫しの時間。 娘は嬉しそうに、共通語には存在しない材料名を並べて作り方のコツなんかを話していた。 ) ―――〜ありがとう、お願いします。 [Thu 31 Jul 2008 00:03:08]
ソレディー > ( 中身は何かと鼻声で問う従業員に、答える娘はやっぱり笑顔。 簡潔に 『保存食です』 と、何故か胸を張った。 ) 〜リヒャルトは、月へ行く船で食べるお弁当を考えていました。 遭難したら大変です。 保存食です。 ( 考えに考え抜いたお弁当がすっかり完成しているとは知らず、得意気だ。 娘にとってお弁当と言えば保存食が中心で、一部の保存食が保存食として美味しく食べられるようになるには、割と長期間の仕込みや、気長に寝かせることが必要になると知っている。 何にしても街で買えばいくらでも用意できるのだが、買って済ませずにリヒャルトが作るのだと認識して、実家に眠らせていたのを持って来た。 ) [Wed 30 Jul 2008 23:52:22]
ソレディー > ( ―――あいにく、宿を出ているらしい。 街に慣れてきた感覚ではちょっと残念だけれど… 彼は湖畔で暮らしていた頃からのご近所さん。 歩いて半日かけて会いに行ったのに留守だったなんてことも珍しくなかったのだから、あっさりと受け入れる。 ) ―――〜そうですか。 それじゃあ、これ、預かっていただけますか。 ( よいしょ。 右手と左手と、背負って来た荷物をカウンターに。 おそらく了承しようとして、従業員は思わず顔を顰めた。 一応封じられているけれど、荷物からは曰く言い難いニオイがしている。 ) [Wed 30 Jul 2008 23:29:16]
ソレディー > ( 底抜けな元気の良さが子どもっぽいご挨拶。 宿の扉を開けた娘は、それが閉じてしまわないように足とお尻で押し開けながら、置いていた荷物を持ち上げ中に入った。 そんな動作は淑女のそれではないけれど、装いは一般市民のものよりやや上等なくらいのドレスで、化粧気こそないものの、丁寧に梳かれた髪には整容に気を遣っていそうな雰囲気もある。 ) ―――〜リヒャルト、いますか? ( フロント前でよっこいしょと荷物を置いて、手の甲で額の汗を拭… おうとして、気付いて止めて、ハンカチを使いながらやり遂げた笑顔。 言動は幼さを感じさせるけれど、身体は成熟しつつある。 所々アンバランスな娘は特徴的で、何度か訪ねて顔馴染みの従業員は覚えていてくれた。 ヴェイティアンのような見た目を気にすることなく、宿泊客から預かる鍵を確認してくれる。 ) [Wed 30 Jul 2008 23:08:36]
お知らせ > ソレディーさんが入室されました。 『 こんばんはー! 』 [Wed 30 Jul 2008 22:48:44]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 [Wed 23 Jul 2008 00:03:32]
リヒャルト > (そういえば)――何か、トキノミヤコの人が訪ねてきたんだって?(銃身に油を差してやりながら女将さんに声をかけると、そうだ、との声が返ってきた。 なんでも少女と言って良いような年齢なのに、銃の整備ができる職人を探していたとか。 記憶に留めておくとしよう。アマウラの人間は閉鎖的との話も多いが、新しい物好きだとも聞く。銃について興味があるのかもしれないし、と)――――アマウラ、か(どんな甘味があるのだろう、と考えてしまうのは、今の自分が模索しているものがデザートだからか。あとスープも作りたい所だが、どちらにせよあまり時間は無い。 とりあえず銃の整備を終えたら、今からでも少し考えるとするか……) [Wed 23 Jul 2008 00:03:29]
リヒャルト > (月へ行く少女の為に弁当を作る。文句を言う気は毛頭ないし、精一杯努力もしているが、やっぱり慣れない事をしていると疲れも溜まる。 となると、こうして銃を弄って気持ちを落ち着かせるのが一番なのだ)しかしヴェイトスの海兵さんとかも銃を使えば良いと思うんだがなぁ……やっぱり剣と魔法が一番なのかね(今現在、こうして整備を行っているのは、あまり素行の宜しくない雰囲気の船乗りが持ち込んだ短銃である。よくよく見れば銃把の装飾など、随分と凝ったデザインだ。 詳しく聞いてみれば、とかく至近距離でぶっ放す『白兵戦用』の武器として携帯する事が多いのだとか。 まあ海上戦闘は専門ではないので詳しくはないが、船同士を接舷させて白兵戦をするそうだから――まあ、頼りになる武器なのかもしれない。それに銃が高価であっても、ああいった手合いの船乗りが得る利益は相当なものだろうし) [Tue 22 Jul 2008 23:12:43]
リヒャルト > (と言っても、半分以上は仕事なのだけれど。 一階の食堂のテーブルを借り、丁寧に広げた布の上に部品を置いて、青年は息を吐いた。 傍らには幾つかの整備道具。勿論、本職のガンスミスとは比べ物にならないけれど、こういった銃の簡単な整備や手入れは可能であるし、そして使用方法や運用法なんかについては、それなり以上の知識がある。 あまり銃について知る者のいないヴェイトス島だからこそ、それなりの需要はあるわけで)……今日もこうやって食事が取れる、か。まあ有難い話だよなぁ、正直(言いながら、テーブル上の部品を眺める。一度分解して丁寧に布で拭い、煤や何かを取り除いた段階。 ここから油を差して、再度銃を組み立てなければならない。それが、今日の仕事だ) [Tue 22 Jul 2008 23:05:15]
お知らせ > リヒャルトさんが入室されました。 『( ちょっとした息抜き )』 [Tue 22 Jul 2008 22:58:36]
お知らせ > 跡野末理さんが退室されました。 『( 革の学生鞄には、ねこばばした遺品。 新聞で包んで、短銃が入っている。 )』 [Sat 19 Jul 2008 22:03:18]
跡野末理 > ごちそうさま。 ( お勘定を置いて、席を立つ。 ―――笑って欲しい、教えて欲しい… では自分は、何を与えただろうと思う。 生娘でもないのに、ちょっと唇合わせただけで張り倒して――― …生娘でもなのに張り倒した、というのが、つまりそういうことだったのだろうか。 ) [Sat 19 Jul 2008 22:01:30]
跡野末理 > ―――〜いいえ。 いないって、フロントで聞いて来ました。 …銃のこと、聞きたかったんだけど。 安くて良い職人、知りませんか? ( 人待ちか?と、奥から女将さんに声をかけられて、首を振る。 見かけによらず物騒だと笑う相手に、しとやかそうな微笑を返した。 この表情、もしかしたらもう大学では通用しないかもしれない? さておき。 ―――何か、一人そういうのが泊まっているらしい。 流れ者だということで、きちんと整備してもらいたいなら、どこかの工房を訪ねるべきかもしれないが… 一応、覚えておこう。 ) [Sat 19 Jul 2008 21:43:52]
跡野末理 > ( ―――大学はさも驚いた風を装っているけれど、どこまで知らなかったのか怪しいものだ。 最悪、スキナーの素性まで認識した上で、二十年間泳がせていた可能性もある。 具体的な目的は何とも言えないけれど、遺失文明に連なる者の行動には、一々得るものがあったのではないか。 それに関わっていた自分達も、マークされていたかもしれない。 )   ( 軽率な行動と、実際にアマウラと接触したことがないために間諜としては疑われていないかもしれないが、何にせよ大学へのアプローチが必要になる場合には、動き難くなりそうな気がした。 )   ( ―――まぬけ。 でも、ちょうどいいじゃないか、とか。 意地悪そうに、ちょっと嬉しそうに、笑って欲しい。 銃の整備とか、撃ち方とか、教えて欲しかった。 ) [Sat 19 Jul 2008 21:34:51]
跡野末理 > ( うっかり矢面に立ってしまって、それを知られてしまって、しばらく自警団や大学保安部に引っ張り回されていた。 学生の化け物退治ということで… もっともそんなのは、ヴェイトス大学ではさほど珍しくもないのかもしれないけれど… 今はそれなりの話題になってしまっている。 通報した先輩やテレサはもちろん、エミキーとコッタにもそれなりの影響はあるかもしれない。 )   ( 不本意ながら奇行そのものは魔術科でも多少噂されてしまうことがあったし、今更と言えば今更だが。 全学で話題になるようなことはなかったはずだ。 それでやり易くなることもあるかもしれないけども、ニンジャとしては、やっぱり、うまくない。 てゆか、まずい。 ) [Sat 19 Jul 2008 21:17:33]
跡野末理 > ( ―――ランディの日記は、結局読み解ける状態ではなかったらしい。 『膠のような』 体内から解放されて時間が経ってしまったのと、本という閉じられる形状を保っていたのが仇になって、上手く開けなかったのだとか。 ―――ショゴスを封じた遺物のレプリカは、自警団の知るところとなっても、大学が引き受けるのだろう。 最も効率よく対応できるのが大学であることに変わりなく、レプリカの状態も、どこが責任を持つかでもめている余裕はなさそうだった。 )   ( 大学を騒がせていた膠事件は解決したことになっている。 そこまでの事態になっていたとは一般に知られないまま、終わった後で、犠牲者達の遺体の一部を含む遺留品が大量に発見された。 あれはもう、遺族の手に戻ったのだろうか。 ) [Sat 19 Jul 2008 21:08:27]
跡野末理 > ( ねえ。 私、ちょっとした時の人よ? どうせ75日だけど。 てゆかそうでなきゃ困るけど。 …笑いなさいよ、感じ出ないんだから。 ) ………。 興味ないか。 ( 湯飲みを置いて、包帯が巻かれた両手を重ね、頬杖。 まばらに火傷して二の腕までぐるぐる巻きなのだけど、夏でも生地が薄くなるだけで長袖の制服から、それは分からない。 ) [Sat 19 Jul 2008 20:54:23]
跡野末理 > ( 宿の一階、食堂、カウンター席。 泊り客ではなさそうなセーラー服を着たお下げ髪の娘が、テーブルに肘を乗せ緑茶の湯飲みを転がしている。 ―――もういないと知っていた、戻って来るとも思えなかった尋ね人は、案の定。 一度顔を見せたとかそういうこともなく、どこでどうしているのやら、相変わらず行方は知れない。 ) [Sat 19 Jul 2008 20:47:32]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( いないって、分かってるけど。 )』 [Sat 19 Jul 2008 20:42:20]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『や、ちょっちょっと待って・・・押し倒さないでって、うわぁぁっ!(やっぱり騒がしい一室)』 [Sun 22 Jun 2008 02:54:28]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『「きゃーーッ!やっぱし可愛いよっ」 嬉しそうに微笑んでみせた様子で…(暗転)』 [Sun 22 Jun 2008 02:52:06]
キュビエ > (当人がわからなければ、他人はもっとどうしようもないとか、まぁ、それはともかく片付けはひと段落ってところで)これをきて外に出るってだけで、どれだけ恥ずかしいかってわかってるの?ルジェ…。もー、ここだけだかんね(ぜーったいに外には出ないからねっとか…、ボクは別に痴女ってわけじゃないやいとかそこらへんがまだわかってないよーなルジェ…と言うか、すっごい嬉しそうだしとか)えっちぃってばっ、と言うか可愛い可愛くない以前に下着履かないで外をうろつくなぁっ!(もう、かみ合わない部分とかでちゃぶ台返ししたい気分で、何でボクの方が常識を説明してるのさーとか)ルジェが着れるくらいだからボクには少し大きいと思うけどさぁ…んー、と言うか、背中の分もあって…胸、きつい…(背中はタコ触腕分まくりあげるような形になって、胸元も開けて調整…セパレートタイプだから下はともかくも上着とかで四苦八苦しつつ)新しく買えばいいじゃんさぁ…薄手のくらいさぁ…(よいしょっと着替えながら声を掛けられるたものに返事をしつつ・・・なんで機械になっちゃった部分見られるのは嫌なのに、下着履かないで外に出れるんだろうとか理解の外らしく)んー、おまかせー・・・って、あイチゴはだめー、前に配ったキャンディもその味だったしさぁ…食べ飽きちゃった(結構食べていたらしく…ともあれキャンディを口の中に転がしつつ)・・・もーいーよー(とりあえず、着替えてから下着を脱いでとかそんな形で、ちょっと形は違うけどルジェの望んだよーに着てみせて) [Sun 22 Jun 2008 02:46:38]
ルジェ > (仕入れようとするものが何故そういう方向に走るのか、いまだ持ってよく判らないルジェの行動。 それを手にとってなにやら思案しているキュビエの様子に多少焦ったけれどもちゃんと片付けてくれてほっと安心したように息を落とした) 「うんっ!お散歩とか、お茶とかキュビエと一杯遊びたかったもん。 …でもこれ着たらお金とるんでしょ?なら此処できてってば。 えへへー」 (いいこと想いついたでしょ?褒めて?といいたげなルジェの表情(犬の如く、尻尾が嬉しそうに揺れていたでしょう、獣人ならば) まさか羞恥プレイになるとは思ってなかったけども、お散歩は今度いくという方向で、流石にお掃除してもらってキュビエを困らせるのも悪いやと思ったのかそんな提案をしたならばにっこり笑って服を手渡してみせた(充分に困らせていることには気づいてなかったり) 「…ほえ、え、ええっちくないってばっ! かわいーよ?それ。 ええっ!? …自警団の人可愛い服嫌いなのかなぁ(ちょっと頭を下げて残念そうなルジェ)。 胸のとことか、キュビエがきたら開くよ、きっと」 (ルジェあかなかったもんとか報告するようなことじゃないことまでさらりと言ってのけて。何故かあっちむいてといわれて首を傾げるも。狭い独り部屋だし、見られるのヤなのかな、とか人差し指唇に当てつつ考えながらも言われるままにくるりとキュビエに背中を見せて見せた) 「そなの。あれ暑いからどうしよう、キュビエ」 (穴が一杯あってとてもじゃないが縫えそうにも、ない。新しい布買ってくるよと話してみせたのはやっぱりちょっと露出するのは怖いようで) 「そう?えへへー、美味しいよ、これ。イチゴとかー、ブドウとかー、いろんな味のキャンディーが入ってるの。どれが好き?キュビエ。ルジェリンゴが好き」 (代金として、というにはとても沢山助けて貰ったのでとても間に合わないものだろうけれど。袋に入ったカラフルなキャンディーを指で一つつまんでは何故か目を反らしているキュビエの様子に不思議そうな表情をみせながらも可愛いな、と胸がどきんと高鳴りつつ、桃色の綺麗なリンゴのキャンディーをキュビエの口に入れてあげたようで) [Sun 22 Jun 2008 02:26:53]
キュビエ > (そー言えば、これなんかあったなぁとか…えっちぃ本とか、どーしてこんなの買っちゃったとか、それらの本も一応ひとまとめにしておくだけで、さすがに本棚なんてないしねと)うん、散歩して、お茶して…の、つもりだったんだけどさぁ。 なんでって、ボクはそれが商売なんだからさっ、なんではこっちのセリフだってばぁ。む…むー…(まぁ、散歩は今度と言う事で…さすがに下着非着用のエロ衣装で外でお茶とかそんな羞恥プレエと言うか、紙一重で犯罪とかは回避されたものの、何か納得してないルジェに仕方なさげに服を受け取って…)ルジェのえっちぃ…。と言うか、そこ驚くところ違うしっ! もー、何で淫売窟じゃないのにさぁ…ほら、あっち向いてってばぁ…(そりゃ自警団の人だってきちんとお仕事してるってお話、驚くところじゃなーいっとか。一人用の部屋だから着替えるところなんてありもせずに、もう何で目の前で着替えとかそんな心境で…)でも、真夏にあのあつそーな格好はどーかと思うしさぁ…(その布で着替える目隠しに・・・ならないなぁとかそんな様子で…)むー、部屋の部屋の片付けの代金として受け取っとく・・・(取り出されたキャンディを受け取ろうとしたら口を開けてとか言われて、何かちょっと恥ずかしげに…なんか、色々恥ずかしい目に合わされている気もしなくもなくて、素直にあーんと口を開けるけど…着替えはそのあとで) [Sun 22 Jun 2008 02:11:59]
ルジェ > (とりあえず、メンテの仕方とか、なんとかとか複雑きわまりない(多分読んでたら寝てます)本の類の中におとぎ話の本やら、いつかのえっちい本などのラインナップ。…知識も偏るはずだったり。 時間がないのは最もな話で。しかも遊びにきてくれた相手にお掃除手伝ってもらってちょっと情けなかったしキュビエに悪いことしちゃったやと反省しきりのルジェ) 「川辺なら大丈夫だと思うノ、ルジェ。 えへへ、楽しみだな☆ …って。ほえ? あ、えーっと、えーっと、お金とっちゃうの!?えー、なんで?じゃ、じゃあ、此処で着て?」 (可愛いのにーとか、キュビエの思惑など気づかず、お金と聞いて飛び上がるくらいびっくりしたルジェ。…で、思案した結果、この部屋ん中だけで着てみて?とか答えてみました(一杯考えたらしい。で、見たいらしい) 「…淫売屈には一杯いたね、こういう服の人。…ほえ、自警団の人のお世話になっちゃったりするノ!?」 (それはまずいとか、知り合いに呆れられるとか慌てふためくルジェ。…目の前の知人にも充分に呆れられている現実。 ちゃっかり正座してしょぼんと頭を垂れてみせた) 「う、これ。もう駄目だよね? やっぱし新しいの買わないといけないや」 (これ軽くて結構着心地よかったの、と説明しながらも外套代わりと期待していたものが木っ端微塵で情けない表情のルジェ。 真夏にもてるてる坊主になるつもりかも、しれない。これ以上無駄遣いしないように心がけましょう) 「うん、なんかぎしぎし言ってたし。有難う、キュビエ」 (余分な出費がかさむところだったと聞いて冷や汗かいたルジェ。 ベッドに腰かけるキュビエの様子をみながら照れ笑いを浮かべて。 窓から入ってくる夜風が心地よくルジェの部屋に入ってきて。ルジェはキュビエの隣にちょこんとベッドに腰かければ懐からキャンディーを出してみせた) 「はい、キュビエ。疲れたときって甘いものでしょ? 一杯ルジェの部屋歩くとこ出来て嬉しいの。有難う」 (そう微笑んではあーんってしてと口をあけてみせた) [Sun 22 Jun 2008 01:58:22]
キュビエ > (本とかを片付けていればそのラインナップで気付けるかもしれない…本棚もその人となりって出るとか言うしとか…あと細かい掃除とかも必要だけどぱっと目に付くとこだけが精一杯時間ないもんねーとか)うん、いーよ。海辺は駄目だけど川の傍くらいなら大丈夫でしょ? って…とりあえず、ボクがこれを着るのか、外にお茶を飲みに行くのかどっちかっ!この格好で外に出ろって言うなら商売としてお金取っちゃうからねっ!(と言うかどんな羞恥プレイですかと、期せずして出張商売になっちゃうのを防止すべくその二択でっ。それくらい駄目なことなんだと判れと言わんばかりに)・・・どー考えても淫売窟ならともかくもさぁ、街中だと自警団のお世話になったりとかさぁ…(春先に増えるとか聞くけど、さすがに友達がそーだと聞いたらちょっと嘆く。そして正座させてお説教Da!)よろしいっと…。うわ…と言うか、捨てるものは捨てないと駄目だってばぁ(布の残骸としか言いようのないものまで出てきて…今はとりあえず出したものをしまっただけで…これ以上増えたらいらないものは捨てないとだめだねーとか?)おっけー。もー…あのまんまじゃほんとーにタンス壊すとこだったと思うしさぁ(そんなので出費なんてもったいないよね、とか…こちらも一つ汗を拭ってひと段落ー…他人のベッドだけど腰掛けて、ひとまずおっけーとか) [Sun 22 Jun 2008 01:43:12]
ルジェ > (偏りまくりなルジェの知識。 一体いつになったら軌道修正がかかるのかは未知数なところがあったりなかったりとか。 キュビエのおかげで随分と部屋の様子が変わってきて驚いた表情が隠せないルジェ) 「ね、遊びに行こうよ、キュビエ。お外でも一杯会いたいもん。お茶飲みにいくの?嬉しいな☆ …へ。あ、うん。此処で着て着てー」 (だってキュビエ可愛いし、胸おっきいし、スタイルいいもんといいながら、ずずいとすすめてみました、その衣装。 確かにキュビエのお洋服、生地薄かったです。 …で、この格好で家に遊びに言ったら(下着不着用)お説教!?(悲鳴) 「時と場合によるのー?…ふむ。襲われたりしちゃうの!?(想像していなかった模様) …はーい、外でたり、しませン」 (実はもうすでに一度出てしまってたりする。…けれど、ぶっちゃけ怒られるのが怖かったので報告できなかった(でも汗は大量に額にでてたり、する。しかも寝床までなくなるとなると死活問題になりかねないっ) 「あ、うん。其処にいれといて。有難う、キュビエ」 (判りやすく説明しながら片付けてくれるのでとても助かっている様子。 この状況を維持出来るように精進してくれれば、…有り難いのですが(小声) 「…あれ、これかなぁ?でも穴だらけ…」 (片付けてたら、なにやら出てきた様子。 身体隠すためにもっと軽めの外套変わりのローブをさがしていたけれど。ぼろぼろの布発見。 どうにも外套代わりになりそうに、ない) 「よれよれ? …うん、なんだか変になっちゃう。 たたんでから入れたほうがいいんだね。はーい」 (はふっと息をはきながら、額の汗を拭ってぺったり腰を下ろしては一生懸命かたづけてみせたルジェ。 爆発するでなし、綺麗にしまる箪笥を見て驚いた声をあげた) 「キュビエすごいッ!ちゃんと箪笥しまったよ? ほらー」 (両手でぱたんとしめては嬉しそうに振り向いてみせた) [Sun 22 Jun 2008 01:35:06]
キュビエ > (仕入れている知識の偏りとかも心配してみたりとかそんな失礼をするくらいに、ともあれ散らばっているように見える原因である服と本だけ片付けちゃえばだいぶ違うだろうと鋭意努力中)うん、遊びに行くのはまた今度、お茶くらいならいけるかもだけどさぁ。・・・それって、ボクにこの場で着ろって言ってるのかなぁ?(知っているお店は仕事の都合上夜間営業のお店の方が多いくらいだから、困らない事は困らないけどもっ。ともあれ、今日はお仕事じゃないのにお仕事用かって衣装を見せ付けられて…や、そりゃ…ボクもお仕事用の衣装は下着なんてつけてないと言うか着けれるほど生地がないと言うか…[登録絵参照] その格好で下着もつけずにボクの家まできたら、正座させてお説教です(えー))時と場合によるというか…知らないよ、襲われちゃってもさぁ…、一応これ着て外出ちゃ駄目だかんね(一応釘刺し…この宿屋から追い出されても知らないからねとか)そーそ、ほら、これはここにいれとくからねー(そーやって説明しながら…この片付けたのもどれくらい持つかはわからないけども、とりあず現状の惨状を放置するよりかはいいやとか。そのうち探し物も出てくるだろーしとか)下着類はそれでもいーよ?ただ上着だとよれよれって感じがしてみっともなくない?(数が多いなら夏服くらいは畳んでから丸めてもとは思うけど…あくまで畳んでからとか) [Sun 22 Jun 2008 01:20:37]
ルジェ > (知識を得ようとしたまでは良かったけれど、どうにも本を読んでると読みふけるか、瞼が重くなるかの2パターンに陥るルジェ。 …何処に場所を確保しようかとあちこち狭いながらも一応滞在長い部屋をきょろきょろと見回している様子) 「あ、外真っ暗だぁ。 …うん、今度行こうね?キュビエ。 だーって可愛いでしょ?これ。 ほら、キュビエ似合うってば、絶対。身体のラインに下着の線でちゃうから変なんだって」 (悪びれるでなく、そう伝えてはにっこり微笑んでみせたルジェ。 で、何故驚いているんだろうといくつも瞬きしてみたり。 誰に見せるかは買った後で色々思案していた様子です(この格好でキュビエに会いにいくつもりだったかも、しれない) 「うん、それ専用の衣装。えへへー、生地薄いの?あ、うん。すーすーするから風邪ひきそうになっちゃった」 (春まだ寒いときに購入した模様。 で、下着不着用なのは指摘されたのを従順に守っているルジェだったり。(それが正解かどうかまでは考えなかったらしい) あくまで似たような服なので、何処まで再現できているかは不明だけれど、本人はいたって本気で話してみせた(べたべたのお店自体をどう理解しているのだろうか、ルジェ(謎) 「…うー、さ、先延ばししたりしませんってばぁ。 …わ、判りました。片付けます」 (外套変わりも見つけなくちゃならかったやと思ったルジェ。 よもやキュビエの仕事場にも似たような人がいるとは露とも思わなかった) 「あ、うん。 まるめて入れるの?」 (服とキュビエの手元を交互に見つつ、慌てたようにぽこぽんと冬服をたたいてはえーっとと考えながらいくつかたたんでみせた模様。 何だかとっても頼りになるキュビエ姉さん。 服の整頓が出来るのが嬉しいのか照れたように笑顔を浮かべながらなれない手つきで服をたたんでみせた) [Sun 22 Jun 2008 01:09:38]
キュビエ > (本も片付けないとなーとか…せめて、置く場所くらいは決めようよとか。なんか部屋がひとつしかないからすっごい生活観が浮き彫りになっちゃってる感じで)早く片付けられたら行ってもいいんだけどさぁ…ちょっと今日は無理なんじゃないかなぁ。うんうん、コスプレはわかるんだけど…って、そこまで再現しなくていいからさっ!(誰に見せたりするんだろうとか、と思ったけど衝撃発言に、自分に似合うかどうかよりもお店で商売するんじゃないんだから下着くらい履いて下さいとがびんっ!と、一緒にお茶を飲みに行くのが精一杯かなーとか、お部屋の雰囲気からして)なんかそれ専用の衣装って感じだよねぇ…生地もこんなに薄かったら、色々大変な気がするんだけどさぁ…(なんか両方とか、これで下着も履かないってほんとーにあの「べたべた」ってお店は理解しがたくて…いちおーあれってガンビエの息が掛かってるそれなりのスジ者のお店だったと思うんだけどとか)だーめ、時間があってもずるずる先延ばしになっちゃうだけだからさぁ(うん、この手の人のパターンってなんかボクの仕事場ですっごいよく見るとかなんかひっそりと酷い事を思ったとか…)ちょっと服掛けいくつか借りてくるとしてー…ほらー、こーやってまるめて入れるからぁ(畳んだ服をぽんぽんと叩いてしわを伸ばして…何と言うか、年頃の娘とか娼婦とか言うより、地の漁師町の肝っ玉かーちゃんな様子で…「まずは」服の整頓からと) [Sun 22 Jun 2008 00:49:35]
ルジェ > (キュビエの想像どんぴしゃだったり。…たまたまベッドに本日は服は散乱しておりませんが、大抵の場合、服と本がごっちゃにベッドにも置かれています) 「ね、ね。川辺とか気持ちいいしー…。え、行かないの!?む、むぅ、こ、これー? え、えーっとぉ、あの。コ、コスプレとかぁ、あ、ほら、キュビエにも似合うよ、これ、うん。 下着着ちゃ駄目なんだって」 (めっちゃ笑顔のキュビエに動揺隠し切れないルジェはもごもごと言葉を濁しつつもちゃんと報告してみせて。尚且つどえらい発言まで付随していることには気づかなかった。 遊びに行くのはおあづけになりそうな気配) 「…そなの。可愛かったから、でも、お店のお洋服だったからルジェ、ああいうお仕事できないからどーしよーって思ってたら似たようなのあったから」 (ひらひらとか、は高価で手が出なかった。 で、何故買えたのかといえば生地が安かったのか、生地自体あまりない服だったからなのかは定かでない。 手を離してもらったなら破けずにすんで両手でしっかと持ってはほっと安心した心持のルジェ。 で、服掛け…があるのかないのかというより、それ自体を探そうとしていなかったルジェだったり(外套は普段椅子にかけてあったり) 「かかか、片付けられるもんっ! …って。3日!? も、もっと時間ほしいかなーとか。 …駄目?」 (酷い目にあわされると聞いて背中から汗がどっと出てきたルジェ。 必死でそう説得を試みるけれど、多分、時間があっても手がとまって出来ない現実) 「え、何?キュビエ。 …わー、キュビエすごいー」 (てきぱきと片付けていくキュビエの手馴れたようすにぽっかーんと口をあんぐりあけてみながら感嘆の声をあげるルジェ。 どこまでが冬で夏だかわからなかった分、衝撃は大きかった模様) 「あ、え、あ、う、うん。手伝いまス」 (キュビエに声をかけられ慌てたように近くによったならば、冬服をものすごく不器用にもたたむ仕草をみせてみせた。 きちんとたためているかは不明だったけれど、片付いたら遊びにいけるのかな、とか考えているようで) [Sun 22 Jun 2008 00:36:56]
キュビエ > (片付けようとして本とか手にとって読みふけって、寝るスペースはあるからいいやとかそんな図が見てもないのに思い浮かんだとかきっと供述すると思う)うん、少し川辺を散歩してお茶とかどーかなーとか思ったけど、ちょーっとそれどころじゃないしねぇ…。なーにかな?この衣装ってば何をしてたのかなぁ?(にーっこり笑って、元々嘘をつくとか言い訳できないルジェに突っ込みを入れつつ…遊びに行くのはまた今度になるかも知れず)むー…いいけどさー、可愛い服とか着たいとかわかるしさぁ(引っ張ったなら手を放すけど、うん似合わないと思い込んでずーっとテルテル坊主の図よりかは前向きだしとか、とりあえずそー言う服ならタンスにしまわずに掛けておけばいいのにとか服掛けってないのかなーとか見たり…長期の逗留宿とは言え、さすがに定住者用には作られてないかとか)だーめっ! ほんとーに片付けれるの? 3日経って片付いてなかったら酷い目にあわせるけどそれでもいーならいいけどさぁ(できるの?なんて、たぶんできてたらこんな惨状になってないとか)ちょっとごめんねー(とか言いながら、さすがにちょっとは気が引けるけど、かさばる冬物をまず退けて、夏服と下着にわけて、下着から取り出しやすい位置に入れてとか)ルジェも見てないで冬服たたんでよー、きちんと畳めばどーにか入ると思うしさぁ(戸惑ったままのルジェに声を掛けて手伝ってと、さすがに一人では手が多くても大変とか) [Sun 22 Jun 2008 00:22:43]
ルジェ > (突っ込まれすぎて恐らくは後ろに何度もひっくり返っていたでしょう、間違いなく。 …考えている間は手がとまってしまうので、やっぱり部屋ってこんな状態な有様) 「うん、助かったノ。キュビエ、ルジェのお部屋遊びにきてくれて嬉しかったし。 って、服?キュキュ、キュビエ!?」 (なんのこと?とばかりに白を切ってみせようとしたけれど、逃げ場などある筈がない。 ベッドまでの散乱した服を拾ってくれている事に驚きながら、遊びにきたんじゃないの!?と嬉しいのと片付けて貰っていることへの感謝の気持ちが半分ずつクロスしております) 「たたむと入るのかなぁ。 …へ。あ、これ? えーっと、べたべたのお店の服可愛かったからルジェも着たかったんだも…ん」 (しまった、みつかったとばかりに、服をむぎゅーっと両手で引っ張っては隠そうと心みようとしてみたルジェ(破れるぞ)。 一度見た自分の興味のある服装は忘れないどんな脳内仕様なのか不明なルジェ) 「えーーーッ!ルジェ遊びに行きたいっ。 ちゃんと後で片付けるからぁ、…全部出すの!?って、わわっ、ご、御免なさいー…」 (遊びに行けるものと思っていたのでぶーたれていたところへ、びっくり眼でキュビエの声を耳にしつつ、キュビエの指差しガルジェの心臓わしづかみ状態っ。 あわてて服から足をはずしたルジェ。 冬も夏も下着も何もかも一緒に入っているルジェの箪笥の中身。(流石に小物などは別にしまっているようですが(入らなかった) …もじもじと指を絡ませては箪笥の中を見られてどうしまったらよいのかさっぱりなルジェは戸惑っている様子)  [Sun 22 Jun 2008 00:11:52]
キュビエ > (びしびし突っ込みいれられるのが落ちのような気がしないでもないけどもっ、ともあれ考えるより動くっとか叱咤される図になるよーなとか)どーいたしまして、というか…ほんとーにどっから手をつけよっかぁ。まず、服からだよねぇ(お礼に対する返礼もそこそこに、とりあえず物を置けるスペースであるベッドまでの道を作るように散乱した服を拾いながら、初めて入った他人の部屋でも傍若無人に)ちゃーんとたたんで入れれば入る…かなぁ?と言うか、これって何に使うのさっ(手が多いのはこーいう時に便利と服を色々引っ掛けながら…手で広げるのは明らかに場違いなコスプレ衣装。ルジェって、そー言う人に見られるような仕事やだとか言ってなかったっけ?とか)だーめ、こんなので遊びに行けるわけないじゃん。ルジェ一人で片付けきれるとも思わないしっ、ほらっ、まず箪笥の中から全部出しちゃうっ!と言うか踏んじゃだめーっ!(あっさり服を踏みしめつつやってくるルジェに指差しずびしーっ!自分の服でしょーがっ!とか、色々めまいがくらくら…タンスもそのまままとめて入れてたのがぎゅうぎゅうになってると思って力いっぱいオープンセサミ。せめてこの服とか整頓しないとどこにもいけないとか) [Sat 21 Jun 2008 23:58:49]
ルジェ > (なんだかんだいいながら、すんごい理由で引きこもってたりしてたので、ぶっちゃけトークしちゃったほうが解決するのではないかとも思うようなところ。考えが纏まらない癖は直らないルジェだったり。 …けれど、とにもかくにも、見られてしまった己の部屋の惨状。 ちょっと顔真っ赤になったり真っ青になったりと忙しい模様) 「え、えへへ。 …本当?良かったー。 きゃわっ!? …あ、有難う、キュビエ」 (ぽっかーんと口を開けては暫く自分の身体のあちこちがいたくってどうしようもないところへ、タコ触腕の感触がふるりとルジェの身体を震わせながらも引き上げて貰って一安心) 「…ほえ、え、えーっと。荷物そんなにないんだけど、箪笥ちっちゃいし、えーっと、…服はいんないからてきとーに、そのー…」 (小声で俯いてはなにやら呟いているルジェ。 部屋もそんなに広くはなく、確かに箪笥も大きくない。 …けれど、小さく嘘をついた。荷物はヴェイトスの街で珍しいものを見ては買ってたりしたので、滞在初日当初よりは少しずつ増えておりました) 「ほえっ!? あ、遊びにいくの?有難う、キュビエ。うん、行こう?って、あれ」 (まだ痛みがとれないのか足元がふらつきながら、服を踏みしめつつもにっこり笑っては嬉しそうに話していたけれど、…そんな様子にはならない空気が部屋に流れている) 「うーん、と。 ルジェの部屋キュビエの部屋みたいにおっきくないから大体何処になにがあるのか判ってるんだってばっって、…ぐぅ」 (先に釘さされちゃって言い訳できなかったルジェ。 しょぼりーんと頭垂れつつ、外套探してたら、箪笥が壊れた(たたまないでいれてたから弾けたのが本当)と報告してみせた) [Sat 21 Jun 2008 23:49:26]
キュビエ > (なんか、すっごく駄目な理由で引きこもってるのを知ったら、いろいろ指導とかそんな話になるかも知れずとか…)ボクは大丈夫だけどさぁ、ルジェの方が酷くない? 部屋の中で怪我してどーすんのさぁ…(扉の付近でたたずんでるルジェをタコ触腕でよいしょっと引き上げつつ…)…足の踏み場が、ないくらいなんだけど…なんでこんなに色々あるのさぁ(なんか想像を絶すると言うか、箪笥から弾けとんだよーなそれにどーすんのさ的気配で)もー、せーっかくちょっと外に遊びに行こうと誘いにきたのにさぁ(ちょっとこれは外に出るどころじゃないよね…なんて)ちなみに何処に何があるか把握してるから問題ないとかは聞かないからねっ!(先に釘刺しずびしっ、大抵の娼婦の言い訳はまずそれだから) [Sat 21 Jun 2008 23:33:06]
ルジェ > (雨露も充分ルジェにとっては致命的だから、やっぱり外套は必需品だったのだけれど、 暑さが酷くて外に出るのが億劫になっている今日このごろ。 真夏は一体どうやって過ごすつもりなのだろうか、課題はつきない様子のルジェだったり。 …あんなに綺麗な部屋を見せてもらって片付けようと思ったところまでやっと乙女になったかと思えばこの状況(哀れ) 「…痛た、ご、ごめんネ、キュビエー…。大丈夫?」 (だらりーんと膝をつきつつ、扉に身体を預けていたけれど、キュビエに指摘されて、頭はくらくらするわ、顔面はがんがん痛くて涙目になっているわのルジェだったけれど。 キュビエの姿を捉えることが出来ないまま情けなさそうに声を出せばこくりと頷いて膝をたててはよろけつつも扉から離れた模様。 タコ触腕に沢山助けて貰ってます) 「…えーっと、お片づけ…」 (外開きだったらどうなってたんでしょうか。 想像するだに恐ろしいかったりする現実。 で、キュビエの姿を見ながらも、何故か視線をそらしつつ、ぼそりと呟いてみたりしたのは第一声を聞いて恥ずかしかったようで顔が真っ赤になってたり) [Sat 21 Jun 2008 23:26:51]
キュビエ > (これから雨が多くなろうかって時期にはやっぱりテルテル坊主外套姿になるのは仕方ないかも知れないけど、真夏までそれじゃねぇとか…とりあえず、部屋を見るまでの第一歩に行くまででもう十分大惨事というか…)うわ…な、なんか思いっきり行った感覚…自分の部屋で何してるのさぁ…開けるから、ちょっと扉から離れてってぇ…(ドアノブに掛かる力とそれから加わるものにタコ触腕まで使ってしっかり支えて…、外開きだとボクの方が危険だったとかどっちが良かったのだろうかとか…。ともあれどーにか扉を開けて…)……なにしてたの?(小型の竜巻がこの部屋で発生したのだろうかと言う現状に第一声がそれでした) [Sat 21 Jun 2008 23:18:31]
ルジェ > (評価してくれるのならば有り難いっ。 当人は泣いて喜ぶことでしょう。 …けれど、その外套変わりを探そうとして益々混沌の部屋になりつつある現状をみられたら、一体どうなるのでしょう…) 「わっきゃーーッ!? …って、キュビエ!?こここ今晩はっ、 …うきゃッ!?痛いーーーッ!!」 (扉の方角に身体が傾いちゃって自分じゃどうしようもない状態。 …で、豆知識。しっかと脳内に入りました。 扉が開こうとしているところにしっかと顔面がヒットした様子であまりの痛さに頭をくらくらさせつつ、扉に両手を置いて身体を支えて貰おうとしている状態。 これでは来客さんを廊下に押し出してしまうかも、…しれません) [Sat 21 Jun 2008 23:13:07]
キュビエ > (外套を卒業しようとする第一歩は評価するものの、その一歩目から足を踏み外した事を聞いたらきっと呆れるやら悲しむやら、ともかく相変わらずばたばたしてて、宿の一室で何をそんなにどたばたする事があるんだろうとか、集合住宅住まいは思ったわけで)こんばんはー、キュビエだってばー。開けるよー? って…(豆知識…外国の扉は内開きが基本なんです、だから開けるとなるとこー扉とのクロスカウンター? と言うか予想外の負荷が扉にかかってこっちが押されちゃうかも知れず) [Sat 21 Jun 2008 23:03:59]
ルジェ > 思ったらしい。 …までは良かった。そこまでは) 「…いたた。 むぅっ、ご主人様のいうこと聞きなさいってばっ!」 (箪笥に本気で怒鳴っているルジェだったり。(夜なのであまり騒がないほうが…) 尻餅ついて打った頭をなでつつも、なにやら扉のほうから音が聞こえたような気がしてそちらへ視線を動かしてみせた) 「…うん? はーい?」 (誰だろう?と思ったけれど。とりあえず、よっとと身体を起こしてはまだ痛むのか頭をなでながらノックする扉へと近寄っていくルジェ。 先程ちらかった散乱した服が足元に転がっている状態。 …なので、それを踏んづけちゃったりする) 「今晩はー、…えーっと、誰? …ってわきゃーーッ!?」 (扉を開く事は止めたりしなかった。 けれど、散乱した服の一つを踏みしめては滑ってしまい、あわてて扉の方角に身体が傾いてしまってます) [Sat 21 Jun 2008 22:58:43]
ルジェ > (ついこの間までは相棒の黒猫が勝手に窓を開いては寒い外気が中に入ってくるわで寒いだのなんだのと文句垂れていたのに、あっという間に月日は過ぎ去り、どちらかというと、…暑い。 本当ならば宿にいるよりもずっと外で気を紛らわしたいルジェだけれど。 ―外套はそろそろ卒業しようとは [Sat 21 Jun 2008 22:54:33]
キュビエ > (まぁ、結局住居にいても暑いなら友人と一緒にどっか涼みにいくとか、遊びにいくとか、お茶するとか気分を紛らわせようとして。せっかくお互いの住所がわかったのならとこーして足を伸ばしたんだけど)……な、なんかどたばたしてる?(ノックしようと手を上げたところで、何か中で物音が聞こえた気がするし…まさか宿屋で泥棒で戦ってるなんて思わないし、何をやってるのかなーなんて興味が先に立って)おーい、ルジェー。いるのはわかってるけど、何やってるのー? 開けるよー?(ノックをトントントンとしながら、もうドアノブに手をかけて、止めなければそのまま問答無用で開けちゃう方向で) [Sat 21 Jun 2008 22:50:10]
ルジェ > (よもや、知り合いが近くに来ているとは露とも気がつかないルジェ。 …そういえばしばらく淫売屈にも足を運んでいなかったのでそうした情報にも疎かったりする。 …で、とうのルジェはといえば暑いーと文句を垂れながら探しているものが見つからないので、ぷんすか怒りながらとりあえず今必要のないものは箪笥にしまっておこうとおもったらしく、ぎゅうぎゅうにつめた箪笥をむりやり閉じようと肘をたてては奥歯噛みながらなにやら戦っていた) 「ぐ、ぐ、むぐぅ〜、なんでしまらないのっ!? …さっき開いたのにーっ」 (それはこんなに服が入ってなかったからに他ならないのだけれど。 …まったく気がつかないルジェだったり。 暑さ対策も色々考えてはいるけれど、今一やっぱり考えが纏まらないでいたルジェ。 せめてつぎはぎじゃなかったら海にばっしゃんとやりたかっただろうけれど(錆びちゃう(哀れ) 「…う、う、うー…、っきゃわーーーッ!?」 (箪笥がほぼモンスターと化しているような状態(どんな状態だ、それは)。 無理やりしまおうとして、反動で箪笥の引き出しがはじけてしまって中の衣服があたり一面飛び散った。 と、同時に後ろにくるりんと一回転してはテーブルの足に頭を打ちつけきゃーきゃー騒いでいるクランクの娘。 …ルジェの部屋に近づく足音には己の雑音でいまだ気づかないでいたりする) [Sat 21 Jun 2008 22:44:52]
キュビエ > (近頃はなにやら淫売窟の活性とかで、色々大きなイベントでもやろうかとかそんな話も盛り上がりつつ…でも、一従業員にはちょっと関係ない話。や、ボクの働いているお店で何かイベントするって言うなら協力するのはとーぜんだけど、ボクの意見でお店が動くってわけでもないしとか)あつー…、海に入って泳いでる時はいいのになぁ…(水温が低いとは言えそれは人間のお話、もう今からでも十分泳げるし、そりゃもうちょっと水温が上がればもうそちらでずーっと泳いでいようとか思うくらいだけども、外気温が熱いのはちょっと困る。だからと言って水着で客寄せとかはまだ時期が早いとかそんなお話)えーと…ルジェっているよね? うん、ボクはキュビエ。彼女の知り合いだけど、いまいる? どこの部屋か教えてくれると助かるんだけどさ(などと、そんな事をお店で話しつつ…とんとんとん、と足音を立てて部屋の前…まさか、中がそんな惨状になっているなんて知らない) [Sat 21 Jun 2008 22:33:35]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『何だかんだで空いちゃった時間ができて、せっかくだからと友人の住居へー』 [Sat 21 Jun 2008 22:27:52]
ルジェ > 「…うーん、と。是は此処にしまうんだったっケ。 ってあれ、此処に置いてあった物がない!?」 (とりあえず、すっかり暑くなってきた昨今。 出鱈目に放り込んであった箪笥の中でも整理しようと思ったのか近くにぺったり座りこんではごそごそと片づけをしているようで。 箪笥の上やらテーブルの上やら、…足の踏み場にも困りそうな雰囲気。 ルジェは髪をぽりぽりと調子悪そうに掻いてはどうしようとうなっている様子) 「…むぅ、もう外套あっついんだもン。代わりのものになるものないかなーとか思ってたのニ」 (ぶっちゃけ、やっぱり身体はある程度隠しておかないと表に出られないルジェ。 …けれど、暑さが増すにつれ外套で外へ出れば機械化している部分も手伝ってか汗が滝のごとくながれては息があがってしまい。 ちょっと困ったことになっていた) 「うー、…買ったほうがいいのかな、どうしよう」 (コスプレの服やら怪しげな本やらにお金をついやしているのなら、買ったほうが良いとも思うのだけれど。 窓から入ってくる風がルジェの髪を揺らしていて、迷っているルジェの様子を表しているかのようだった) [Sat 21 Jun 2008 22:24:51]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『部屋の荒れ模様に自ら呆然立ちすくんでいる様子』 [Sat 21 Jun 2008 22:19:16]
お知らせ > インディアナさんが退室されました。 『 …1度病院に戻ろう。 』 [Wed 18 Jun 2008 00:03:22]
インディアナ > ( ソファの上の荷物を少し退けて、暫し座り込んで黙る。 此処に帰ってくるとしよう。 それで、明日からどういう風に暮らす? 何をする? お金は? 街の事なんて程んど分からない。 勿論考古学の教授なんて無理だ。 そもそも私には何ができて何ができないんだろう。 ―――こうしてぼんやり座っている以上の事なんて出来るのか? お母さん(と名乗る女性)は地方村にある祖母の家に来ても良いと言っている。 確かにそこなら分からない事はお母さんに聞いて、少しは一般常識が戻るまでリハビリして過ごせば良い気がする。 この歳で親のすねかじりになるのは気が引ける、けれど。 ) ( どうしよう、かな。 ) ( 何をするにも自分で決めるための基準が、わからなかった。 ) [Tue 17 Jun 2008 23:53:16]
インディアナ > ( 住み分けはされているものの、荷物の乱雑さは似たようなものか。 …矢張り、見てなにか思い出すという事は無い。 此処で長らく暮らしていたというが、そもそも外観から一階、顔見知りだという人達にすら何の反応も出来なかったのだ。 予想はついていた。 入院から28日目―――「インディアナ・ラルフォーレンに関する記憶」を軸に根を張るように関連項目が抹消されている事がわかった。 インディアナの嗜好、インディアナの仕事、インディアナの面識、インディアナの思い出。 もういっそ別人扱いしてもらったほうが気楽なくらい、何も思い出せることは無い。 自分のものだと思われる荷物を調べてみても、これが何で考古学者なんだと思う程度。 銃とか、水筒とか、薄汚れた服とか。 ああ、このサイズは私の服だろうなぁ、なんて妙にバストにゆとりのある服に苦笑する。 ナナオさんも胸が大きいという可能性も無きにしも非ずだが。 ) [Tue 17 Jun 2008 23:40:58]
インディアナ > ―――――うわ。 ( 遠慮がちに扉を開けると、其処は―――なんというのだろう、そう広くは無い部屋中に無理矢理小物をディスプレイし尽したみたいな物、物、物。 それら一つ一つの価値はサッパリ分からないが、なにか古そうなものが沢山。 それと―――明らかに分けてあるスペースが反対側の隅に1つ。 そっち側はむしろ雑然、という感じで本や服やなにか荷物が積み上げられ、どうも寝床らしい小さなソファが埋もれている。 ) ( 考えたくは無いが、アレが私の寝床なんだろうか。 ) ( インディアナ・ラルフォーレン24歳独身という人物が酷く怨めしく感じる昨今だ。 胸は飾りか。 いやむしろこんな胸だから周りが引くのか。 相変わらずこの重たいウェイトに慣れない。 ) [Tue 17 Jun 2008 23:29:44]
インディアナ > ( 反応は無い。 聞けば、彼女も私もどちらかというと好き勝手遠出したりして頻繁に部屋を空ける人間のようだ。 顔も知らない友人について想像を巡らせていると、宿の従業員(で、私の顔見知りだという人)が階段を登ってきて鍵を差し出す。 とりあえず私なら、入って良いという。 一応彼がそこでしばらく見ているようだが。 ) ( どうもありがとう御座います、とお礼を言うと、いつもどおり誰もがそうするように、彼も表情を曇らせた。 ) ( 前のインディアナと違うのだろう。 ) [Tue 17 Jun 2008 23:20:51]
インディアナ > ( こん、こん、と二回ノックする。 教えられた部屋は此処で間違いない筈だ。 ナナオ・サムイールさんの部屋―――私が押しかけて住み着いていたという、インディアナ・ラルフォーレンの友人が借りている部屋。 やはり記憶に無い。 今日からここで暮らせと言われたら、病院以上の違和感と遠慮を感じるだろう。 だいたいまだ、まともに人と話せる状況かどうかも自分で判断できないのだ。 思考はそれなりにハッキリしている。 ただ、分からない事が多すぎるのと、思った事を言葉にして整理するのに手間取るのが会話の流れを狂わせている。 ) ( 足は歩ける程度に治った。 顔も変形はしていない。 左手の指が少し、動かない。 ) ( もう1度、こんこん、と扉を叩いた。 この動作には問題無い筈だ。間違っていない筈。 そんな事すら確証が持てない不安な生活をしている。 ) ナナオさん? えっと、インディアナ、です。 ( 周囲の話を聞く限り、大丈夫な筈だ。 インディアナとナナオは同じ部屋で1年以上も暮らす友人である、と。 ) [Tue 17 Jun 2008 23:11:59]
お知らせ > インディアナさんが来ました。 『 二階個室のとある一室の前―――。』 [Tue 17 Jun 2008 23:06:22]
お知らせ > リヒャルトさんが帰りました。 『「店の名前、つけた方が良いんじゃないか?」 最もだ、と思った。』 [Mon 9 Jun 2008 00:51:09]
リヒャルト > (「…………わかった。ありがとう。参考になったぜ」)(そういって傭兵は、貨幣の入った袋をテーブルの上に放った。 割合と重みのある音。 ちょっと多いんじゃないかという表情を青年が浮かべると、気にするなと言って傭兵は笑みを浮かべている。 そんなものだろうか)……まあ、じゃあ、これは有難く貰っておくよ。 また何か相談でも、あったら来てくれ。 正直、こんな感じで良いのかどうか、不安なのだけどな、俺は(立ち去る傭兵に苦笑しつつそう言って、やや冷めてしまった料理に取り掛かる。 肉を切り分け、口に放り込み、咀嚼し、飲み込み――と、其処で、戸口に差し掛かった傭兵が振り返るのが見えた)(「ああ、そうそう――思ったんだが」) [Mon 9 Jun 2008 00:50:55]
リヒャルト > 銃は弓矢に比べて射程は長いから……誤射にさえ気をつけて配置すれば、援護役としては最適だな。(例えば木の上とか、崖の上とか。主に狙撃兵の話になるが、弾丸と食糧さえあれば、数日は踏み止まって敵軍の侵攻を食い止めることも可能だという。――まあ、其処まで優秀な狙撃兵には、少なくとも自分はお目にかかった事が無い。 ともかく要するに、少数で運用するならば、銃も少ないほうが良いと言う話だ。 もっと連発できるならば話は別だろうけれど)ただ、銃自体を買うのは悪い話じゃあない。物珍しいというのも利点だから、それだけで驚いて降伏する――なんて事は無いにしろ、音や光で敵を混乱させる事はできる筈だ。 ――――とまあ、これが俺の回答(そう言って彼はワインを更に煽り、ようやく一息を吐いた。 緊張している、という様子は未だに変わらないが) [Mon 9 Jun 2008 00:42:51]
リヒャルト > 銃兵ってのは、まあ装填に時間がかかるから『銃を撃つ』以外は出来ないんだ。 それを補う為に何列かに分けて撃つ事もあるけど――六人だろう? 3人で二列か、2人で三列。……其処までの戦力にはならないし、近づかれたら終りだ(それに、そう言った多段撃ちを実行するには訓練が必要だ。昨日今日に銃を手にしたばかりの傭兵には無理だろうし、実際に軍隊でもあまり運用されていなかった。――まあ、魔法を使った方が手っ取り早いという話もあるのだけれど。 まあ、詳細の説明は省く。 一丁か二丁で良いと言った事に関しての説明をしなければ)百人くらいならともかく、六人じゃ銃を主力にはできない。だから――援護に徹しさせれば良い。 [Mon 9 Jun 2008 00:29:40]
リヒャルト > …………まず傭兵団の戦力は? それで、何丁買えるんだ? 普段の仕事は?(「六人。とりあえず全員分は買える額がある。盗賊退治とか、だな」)(その返答に、青年は黙り込んだ。 六人で、最大六丁。 最近のヴェイトスでは戦争なんて殆ど無いだろうから、盗賊退治ばかりというのも頷ける話だ。 其処に関して疑問を差し挟む余地は無い。無いが―――……)…………うーん。そうだな。……。自分は、君らの戦術とかについては知らない。だからまあ、これは――あくまでも一般的な銃の運用だと思ってくれ(ワインの入ったグラスを口元に運び、軽く唇を湿らせる。 あまり複雑な話でもない。至極簡単な結論だ。ただ、言い出すのに決意を固める必要があった)一丁か二丁で十分だ。六人で、全員が銃兵というのは自殺行為以外の何者でもない。 [Mon 9 Jun 2008 00:18:24]
リヒャルト > (とりあえずワインを一本、追加で注文をする。勿論、商談?をする以上、軽めのものだ。正直、緊張を解すためにもう少し口を湿らせておきたいという気持ちもあった。 椅子に腰を下ろした傭兵と向き合い――ひとまずは相手の話を聞くべきだと判断。彼の、その『相談』とやらを促した)(「俺は、まあ、小さな傭兵団のリーダーなんぞをやっとるんだが。この前の仕事で結構、良い額面の報酬を手に入れたんでな。これを機会に銃を導入しようかと思ってんだが、まあ、その前に銃に詳しい奴に相談してみようと思ってな」)――成程。 ふぅむ……。(傭兵の話は、兵隊稼業をやっていた身としては至極判りやすい話だった。命を預ける武器に、新兵器を導入するのなら慎重になるのも道理だ。 もっとも、その表情からは『銃なんて胡散臭い』という感じもあるから、頷くにあたって苦笑を浮かべてしまったのだけれど) [Mon 9 Jun 2008 00:02:10]
リヒャルト > (強面の男――傭兵か冒険者だろう――から、そんな風に声をかけられたのは、青年が一階の食堂で遅めの夕食を取っている時だった。 別に驚くような事ではない。傍らには肌身離さず銃を置いているし、実際にそういう広告を食堂に張り出して貰っているくらいだ。 口の中に含んでいた肉片を咀嚼し、飲み込み、ワインを軽く煽ってから、男に対して頷いた)……まあ、そういった事を商売にしよう、と思う程度には。 なにか相談かい?(特に他意なく問いかける。正直、仕事としてやっている自覚もまだあまり無い。 だもんだから、傭兵が次に口にした「ああ、商売として、な」という言葉は余りにも意外で、青年は一瞬、豆鉄砲を食らった鳩のような顔をしてしまった。 慌てて取り繕って頷いて見せて)……とりあえず、かけてくれ。詳しい話を聞くから。 [Sun 8 Jun 2008 23:45:35]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 『「あんた、銃について詳しいんだって?」』 [Sun 8 Jun 2008 23:39:56]
お知らせ > フェイロンさんが帰りました。 『おぉきに…。(そう告げるとルジェを抱きしめながらも瞳閉じて―。)』 [Sat 7 Jun 2008 01:44:59]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『「あ、えっと、…うん」 少し恥かしげにも、フェイロンの身体を抱きしめては目を伏せてみせたか』 [Sat 7 Jun 2008 01:43:46]
フェイロン > (互いに密着している体故に、熱はこもる一方で熱はなくなる様子も皆無でもあり。触れる唇は何度も回数が多い故に気持ちよくなり、濃厚な口付けよりも嬉々にも感じていた。そして互いに傍に居る実感をしながらも声を交差させて。)あはっ…そう、やろか…?ルジェのも同じ、やぇ…?上手、になったら…いっぱい、うちとキスしてくれる?(にへ、と笑みを零しながらも見つめ首傾けていた、ビクッと込み上げる快感に震えながらもギュッとルジェを抱きしめていくと)は、ぅ…んっ…だって…ルジェ、のオマンコ、が…すご、い締め付け、るんやもんっ…(流し込む精液は強制的なもので、種付けの勢いか、そして締め付けられる感覚に震えながらもヒクッと肉棒も反応をしていた。そして、心配してくれるルジェには大丈夫と告げながら。)うちと、してたら…そない感じれる…?なら、ルジェ…いつでも、うち呼んでくれたら、うちもちゃんと逢うから、っ…(結合している状態、離れようとはせずに瞳細めていれば)…ルジェ、オマンコ挿れっぱなしで、寝ちゃっても、エエやろか…?(此の侭寝よう、と告げて首傾けた。) [Sat 7 Jun 2008 01:40:15]
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