フリースペース3 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ミア@贈り物さんが帰りました。 『(やったー!とはしゃぐ声が聞こえている。。)』 [Sat 3 Jul 2010 23:27:03]
◆ミア@贈り物 > (ごそごそと棚のなかを探す。これじゃなくて・・・・)あった。これこれ!まだ・・・・汚れてないよね。(箱は真ん中を金具で止めたり出来て、ネックレスが入るちょうど良い大きさだ。中に布をひいたら柔らかいし汚れないし・・・。)これ使おー。中にひく布は・・・・これでいいかな。(机に持って行き、布をひく。そして、その中にネックレスをしまって・・・。)これでほんとの、ほんとに完成だー! [Sat 3 Jul 2010 23:26:01]
◆ミア@贈り物 > チェーンに通して・・・・。(丁寧にチェーンに通す。チャリ、という音がしてやっと完成。簡単だけど上手にできたぁ・・・・見た目も・・・大丈夫だよね。)残りの二つもチェーンに通して・・・・・。完成!!(やったぁー!出来たー!と喜びはしゃぐ。もう、他にやることは・・・と考えパッとひらめいた。)入れ物にいい箱があったはず・・・。 [Sat 3 Jul 2010 23:19:43]
◆ミア@贈り物 > どうしよー・・・・!どうしよー・・・!(もう既にネックレスを完成させるのを忘れ、作業を中断して考えている。)まず、渡せるかどうかだってあやしいのに・・・・・。(こういうのをするのは本当に緊張してしまう。絶対に。)勢い・・・・勢いだ!その場の勢いで渡してしまおう。(いざとなったら逃げてしまえばなんてことまで考え始めた。さすがにほんとに逃げてしまえば感謝なんて全然できないわけで。)こ、こんだけかんがえたんだもん・・・。あたってくだけろぐらいで頑張らなきゃ、私!!(そう言って軽く頬を叩いて気合いをいれる。そして、作業を進めよう。) [Sat 3 Jul 2010 23:14:10]
◆ミア@贈り物 > この色は・・・この人。後は・・・・・私の。(作って相手が喜んでくれるそんな楽しいことを想像する。)ありがとうって受け取ってもらえたらいいなぁ・・・。それを使ってくれたらもっと素敵!!(しかし、はたと気づく。喜んでくれるかな・・・・。いらないとか言われたら・・・・・、さすがに悲しすぎる。)心配になってきた・・・・・。(あわあわとどうしようかと悩み始める。もとから人にプレゼントをするなどは緊張しすぎて、恥ずかしくて今までなかなか出来なかった。)嫌がられたら・・・お仕舞いだぁ・・・・。 [Sat 3 Jul 2010 23:04:40]
◆ミア@贈り物 > (自宅でいつも自分が座る場所に部品を並べる。その部品とネックレスを見て。)大体は出来上がってたんだけどなぁ・・・・。(なんか物足りなくってなぁ・・・・。そう思いながら部品を手にとって)これが・・・このネックレスので・・・。(よく見れば気づくだろうが部品には名前らしき文字が掘ってある。これが・・これと決まっているので間違えないように何度も見直す。)付け足すっていってもこんなのしか浮かばなかったんだよなぁ・・・・。(こんだけするとお金はだいぶ減るわけで。少しためらったが良い機会だしと思い今に至る。)あげる人数も少ないわけだし・・・。多い人とかは大変そう・・・。(お金もだけど作るのもかなり大変なことだろう。) [Sat 3 Jul 2010 22:55:38]
お知らせ > ミア@贈り物さんが来ました。 『(自宅にて。。。)』 [Sat 3 Jul 2010 22:41:15]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『ん、おやすみ ( 少女が頭をぶつけるのは、ただ単に眠気からだと思って )』 [Wed 30 Jun 2010 04:47:13]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > いいお母さん、か ( 何か、言われると恥ずかしくなってしまう。 ) ―――頬っぺたぷにぷにだ ( 彼が私の事をからかったりしているときもこんな感じなのだろうか。 普段はやられている側だからよくはわからないけれども、やられて頬を膨らましているのは可愛い。 ) ――大丈夫なら、いいけどね ( ちょっとしたことでも、どんな些細なことでも言って欲しい。 もし、目の事を聞いたら、とんでもなく慌てて中央病院に担いでいってしまうかもしれない。 ) むずむずするってことは、良いことだよ。 ( だって、それはきっと嬉しいってことだと思うから。 ただ、恥ずかしいんじゃなくて、その中に嬉しさがあるからむずむずするんだと思う。 ) 別に、もう暫らく居てもいいけど、あ…、普通ならもう寝てる時間、か ( 離れていく少女を見送りながら、ゆっくり寝てね。 スラムと違って、ここだったら私が居る。 だから、安心して眠って欲しい。 ) [Wed 30 Jun 2010 04:46:43]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『おやすみなさい 。 ( ガツッ と、たまにどこかにぶつかりつつ部屋を去り )』 [Wed 30 Jun 2010 04:32:46]
◆ルァ > ―――そっか。 カリンさんは、いいおかあさんだね。( 大変だけれど、ちょっと嬉しい。 大変だから嫌 ではないのは、きっと、いいお母さんだから だろう。) ―――むー。( 頬っぺたをつつかれれば、ちょっとだけ頬を膨らませてみよう。 けれど、そうやって構ってもらえるのが嬉しくて、頬が緩んでしまう。) …ん、体調は大丈夫だよ。 ( 少なくとも、白黒の蝶の時みたいなことになるのももう嫌なので、体調には気をつけよう。本当に。 ―――右目の異常 は、……体調じゃないからいいよね。 いいってことにしよう。 距離感がうまく取れないときがあるので、赤ちゃんを構う時は十分注意しないといけない が。(…十分危険だ)) …………お姉さん かぁ……。 …なんか、むずむずするね。( 姉妹 なんて。 きっとものすごくかわいがってしまいそう。) …ぁ。長居しちゃってごめん ね。 ( 気が付けば、随分長くいてしまった。 そ、と赤ちゃんに手を伸ばし、軽く撫でてからカリンさんからも離れよう。) [Wed 30 Jun 2010 04:29:59]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 大変なのかもしれないけど、ちょっと嬉しかったりするんだよ、ね ( 柔らかな笑みを子供に向けながら、そう呟く。 ) ――ふふー、顔真っ赤にして可愛い。 ( 頬っぺたをツンと突いてやろう。 子供が出来てからというもの、今まで以上に自分よりも下の子が尚の事可愛く思えてくる。 ) 少しでも、体調が変だと思ったら、すぐにいうんだよ…? ( 少し荒っぽく撫でてしまって乱れてしまったかもしれない髪を直すように、今度は優しくゆっくりと撫でながら ) んー、手をおもちゃ代わりに貸してあげたりすると、結構喜んでくれるよ。 あとは、話しかけたり…かな。 ( 夜型の生き物として、昼間についうとうとしてしまう時があったりして、抱きかかえてるときだとちょっと危なかったりもする。 ) 構ってあげると言うよりかは…、お姉さんみたいなつもりで接してあげてくれれば、嬉しいかな…。 ( オッドアイの少女はこの子が接する数少ない人間だ。 それに、この家に住んでいるものなら、家族のようなものだと思うから。 ) [Wed 30 Jun 2010 04:15:10]
◆ルァ > そうそう。 ( お母さんは大変だね。 なんて、笑って。 ) ―――――……? ( 抱き寄せられれば、驚いたように瞬きを繰り返して、そのまま耳まで真っ赤にして固まってしまうだろう。 スキンシップが久しぶりで、どう反応したらいいのか忘れてしまった。 恥ずかしくて、嬉しくて、ぐるぐるぐ〜る。) ………そだ ね。 油断禁物。私も、気を付けるよ。( ぐしぐしと撫でられれば、へらり。嬉しそうに笑みを浮かべて 。) ……え ぇと……うん。……でも、さ…なんか、小さい子って壊れちゃいそうでコワイんだよね…。( 構ってあげてくれないかな には、そう返して。 自分が小さなときは なんて覚えてないし。こんな小さな子どもをどうやって構えばいいのか、分からなくて。) [Wed 30 Jun 2010 03:59:12]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 前にも後ろにも進めないときに、立ち止まれる場所になれるならば、この場所を作った彼も喜んでくれるのではないだろうか。 なんて、思う。 ) ――ふふ、そうかもね…。 子供よりも先に、私がへばっちゃ駄目だものね。 ( 寄ってきた少女の肩に手を回して、抱き寄せちゃおうか。 何だか、こうして接するのが久しぶりで、何か自然とスキンシップがしたくなった。 ) そっか…、じゃあ目を放せないか。 ( 彼は成長が早い取っていたけれど、まだ首が座ってきたくらい。 でも、時折言葉にならない声を発しているし、抱きかかえてあげているときに手を組んだりして見せると真似たりもする。 どのくらいが平均かわからないけれど、一応早いのかもしれない。 ) ――ふふー、でも油断しちゃ駄目、だよね? ( お互い気をつけようね。と少女の頭をぐしぐしと撫でようか。 ) ルァ、もし良かったらでいいんだけど、暇なとき…この子のこと、構ってあげてくれない、かな…? ( 手を差し出すだけでも、しゃぶったり舐めたりして、笑ってくれたりするから。 ) [Wed 30 Jun 2010 03:49:20]
◆ルァ > ( 1人で落ち込んで考えて結局前にも後ろにも進めないダメな子。 それでも、戻ってきてしまうのは、戻ってこられる場所があるからこそ なのだろう。) ―――― 丈夫だって慢心してると、ガターってなっちゃうんだよー? ( と、少々おどけた調子で言いながらも、どこか心配そうで。 手招きされれば、少し迷ってから静かに近寄っていくだろう。 赤ちゃんが起きてしまわないように。) …暑ければ汗かいてくるだろうから大丈夫じゃない・・・? 冬だったら手足を冷やさないように注意しなきゃいけないだろうけど…。( けれど、吸血鬼とミックスの子どものこの子は、どこまで 人間と同じ なのだろう? 分からない。)( 此方に話を振られれば、驚いたように目をパチパチさせてから ) …だいじょーぶだよ。私も、身体丈夫だからね。( スラム育ちをなめちゃイケマセン と、笑って。) [Wed 30 Jun 2010 03:36:27]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 扉の向こうから出てきた少女の姿をこうしてちゃんと見るのは久しぶりな気がする。 あまり見かけなくて、ちょっと心配に思うこともあったけど、こうしてちゃんと姿を見ることが出来て、少し安心した。 ) 私は大丈夫だよ。 なんたって、丈夫なのが取り柄だからね。 ( ほら、もっとこっちにおいでと手招きしながら ) ――ただ、この子は…どうなん、だろう ( 少しだけ不安げに答えるだろう。 自分の子供ではあるが、今まで子供は育てたことはないし、何よりも私自身が温度に対して鈍い。 この子が暑がっているのか、寒がっているのか。 それも周りの状況の変化を見てみないと分からない。 だから、そういう面ではとても不安。 ) ――今は、大丈夫だと思うんだけどね…。 この先、暑くなったりするでしょ? そうなると、どれ位暑いのかがちょっとピンとこなくて不安だったりするか、な。 ( ちょっと情けないよね、と苦笑して。 ) そういうルァは、身体は大丈夫? ( 雨が降ったり暑かったりするようだから、身体を崩していないかちょっと心配だ。 なんとなく、我慢してしまう子のように思えてしまうし。 ) [Wed 30 Jun 2010 03:26:34]
◆ルァ > ( 恐る恐るドアを開けて、そ、とドアを開けてみて。) ――――…ただいま…カリンさん…。 ( カリンさんが笑みを浮かべていれば、つられたように小さく笑みを浮かべて。)…………体調、どう…? ( 変に暑かったり、かと思えば涼しくなったりする時期。 体調を崩していないか、心配をして。) ……赤ちゃんも…。( 特に小さい子は、体調を崩しやすい し。) [Wed 30 Jun 2010 03:17:33]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ふと、物音が耳に届く。 彼は今仕事に出ている。 じゃあ、誰? まぁ、この家に訪れる人物は結構限られていると思うから、おそらくは。 ) ――おかえりなさい。 ( 少女の声がしっかりと耳に届いている。 もし、部屋に入ってくるならばやんわりとした笑みで迎えよう。 こんな時間でも、普段と変らずに夕飯時に子供が帰ってきたのを向かえる母親のように迎えよう。 ここは戻ってこれる場所であって、縛る場所ではない。 それに、私からすると今の時間は十分に活動時間だ。 ) [Wed 30 Jun 2010 03:08:55]
◆ルァ > ( 何となく、居づらいような居づらくないような家主宅。 それでも家主が不在とあれば、赤ちゃんとお母さんが心配になるの で。) ―――― … ( そぉ と、足を忍ばせて廊下を歩いて、 そして ) ……カリン さん…起きてる…か なぁ? ( 独り言のような、そうでないような。でも一応はお母さんになったお姉さんに問いかけてはいるんだろう。) [Wed 30 Jun 2010 03:01:56]
お知らせ > 音さんが来ました。 『( カタン )』 [Wed 30 Jun 2010 02:49:18]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( らしい。 )( ここ最近、といっても、結構前からになるが、外を出歩く人の格好が薄着になってきているような気がしてきた。 私自身、気温に鈍いし、暑さにも寒さにも強いから家の中に居るときはあまり気にしていなかったが、今は自分だけの問題ではない。 ) 暑くない? ( 傍らで眠る我が子を扇いでやりながら、その穏やかな寝顔を眺めながら呟きかける。 ) ――お父さん、大丈夫かな? ( 眠っている我が子に問いかけるように呟き続ける。 彼が仕事に行っている間、何だかんだで、子供を一人置いてはおけず、ほぼ一日掛かりっきりになってしまっている。 ) [Wed 30 Jun 2010 02:44:55]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『暑い』 [Wed 30 Jun 2010 02:27:34]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『このまま平和だといいな……』 [Mon 28 Jun 2010 01:19:19]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『「平和な夏、は果たしてくるのか……」』 [Mon 28 Jun 2010 01:12:56]
◆ブロウン > (内職に興味はないらしい。むしろ、そこまで細かい作業ができるとは思えないのが本音。ここは人間の町、内職の内容も人間基準の作業がおおいだろう。人間の2倍近い大きさの手ではなにかと不便である。)あぁ、頼むぜ。部屋、狭くないところでよろしく。あ、いや、狭くてもいいかな・・・(四六時中くっついてられそうだ、なんていう下心発言。そうじゃなくても、ほとんどくっついてるようなものではあるが)俺、服きねぇからなぁ・・・(みもふたもない発言)ジャスティスは、髪の毛青なんだし、青とか水色のワンピースとか着てみろよ。あと、パンツは白と水色のストライプな(そして、下着のほうが重要とでもいいたげな発言。家主様が飽きるまで後ろをついて歩こうか。嫌じゃないし。) [Mon 28 Jun 2010 01:07:34]
◆ジャスティス > (いっそ内職でもやればいいんじゃないかと思って最近は造花づくりだとか、針仕事だとかに興味はないかとブロウンさんに勧めてみていたりして) ん、じゃあ、温泉差がしておくね、アマウラのほうか……ツェ感に方にもあったりするみたいだし……ん?まぁせっかくの休みなんだし、私服で行くわよ。 (そう言えばふと気がついたように両手を合わせて) そうだ!!せっかくだから服買っていきましょう!! (ブロウンさんどういうのが好き?なんて嬉しそうに尋ねながらその腕を引っ張って……そのまま、日が暮れるまでつき合わせるだろう……) [Mon 28 Jun 2010 00:59:18]
◆ブロウン > 追記:(修道服とメイス。) [Mon 28 Jun 2010 00:49:43]
◆ブロウン > (むしろ帰りは飛んで帰ろうかなんて思っている竜人がここにいる。地面を歩く方が落ち着くとか言われれば普通に歩いて帰るだろうけれど)あぁ〜・・・まぁ、そうだなぁ・・・(お金といわれると収入のない己としては反論することができない。結局用兵業をやるとかなんとかいった話も今になってはうやむやになってしまっているし。結局専業主夫のままこんにちにいたる。)あ、そういえば温泉行ったな・・・アマウラ式の。(目の前で止まられればこちらもとめて、体を預けられるようにくっついてくるジャスティスを見下ろせばそのまま数秒考えて)そうだなぁ、公衆浴場とは違った風呂ってのもいいからな。(風呂好きの竜人は温泉旅行にはかなり乗り気であって。)あ、その格好でいくのか・・・?(と指差すのは修道服) [Mon 28 Jun 2010 00:49:05]
◆ジャスティス > (帰りも暗黒街を通るので危ない、とはいえ、ブロウンさんが一緒なのだからいいのかもしれない) ちょーっとお金がかかるけどねぇ。 (砂糖代もばかにならないが、一度始めてしまうと、やめるにやめられなくなってしまう) あれ?そうだったっけ?私ド忘れしちゃったっけ? (少し考えた後、足を止めてブロウンさんの胸板に肩をつけ見上げて小声でささやく) 二人で温泉でもいこっか。 (下手に聞かれたらまずいセリフではある) [Mon 28 Jun 2010 00:33:43]
◆ブロウン > (せめて置いてきても良かったんじゃないかと思うわけだが、どこで何があるか分からない。特にこの娘はいつ誰に襲われるか分からないわけだから仕方がないだろう。)(冒険者かなんかだとおもわれてねぇかなぁ・・・いや、でも修道服だしなぁ・・・)(もうなれたものではあるが──最近は他の修道女を見ていないからかもしれないが──やはり違和感はある。)あぁ、焼くよ。今度はレモンとか載せてみようかと思ってる。(柑橘系が多い。ともあれ、ミサの時に配ったりおやつに作ったりと、お菓子は何かと需要があるので便利な品だ。作ってても楽しいとか、見た目とのギャップが激しいのは気にしないでいただきたい。)いやほら、やっぱ効率的に生きていくほうがなにかと便利じゃん?(そういいつつ、肉屋で羊の肉を5キロくらい買っていく。大量に買うからこそ、安いほうがいいのだ。最初はこれといって何もしていなかったような記憶があるが、まぁ、過去は過去。)そうだなぁ、とはいっても俺は森から出たのってヴェイトスとアングリマーラしかねぇからな。全然情報もってねぇから場所は決めてくれ(大きな事件はあまり起こっていないようにも見えるがちょくちょく異常が発生しているここヴェイトス。むしろ、それが普通なんじゃないかと思ってしまうと確かにこの状況は平和な部類に入るだろう。危ないことには首突っ込むな、っていつも言ってるから平和でいられているのかもしれないけれど) [Mon 28 Jun 2010 00:25:35]
◆ジャスティス > (その修道女の背中にも異様に視線を集めるサイズのメイスがぶら下がっているのが痛いところ。二人して昼間には目立ち過ぎで) ん、またパイとか焼くの? (たまに作り置きしておいてくれるのは嬉しい。レイ・シェリダンには前にドラゴンがパイを焼くかと呆れられていたりしたけれども) しっかりものねー。前はもっとのんびりした感じだったのにね。 (ブロウンと初めて会った時のことを思い出しながら、くすくすと笑って) ん! 梅雨明けたらどこか遊びに行きたいわね。夏はのんびりバカンスにでも行きますか! (もちろん長い間教会をあけることはないけれど。最近は平和だし、今年の夏もそう大きな事件は起きないだろう、なんて考えながら、露店や商売…の立ち並ぶ大通りをゆっくり進む) [Mon 28 Jun 2010 00:08:39]
◆ブロウン > あぁ〜〜、後なぁ・・・(生活に必要な品物を買出しに来た二人。たまにはこう昼間から外を出歩くというのもいいもの。いつも出かけるときは夜になってしまうものだから──修道女の後ろを大きな物体がついて回る、周りからの視線が痛いほどこちらを見ている。いちいち反応していたらキリがないので放っておいてあたりをキョロキョロ見回しながら歩いていく)あぁ、そうだ、砂糖切れてた。それと、そこの肉屋で羊の肉かって行こう。安い(と、すぐ横にある肉屋を指差して。食材の買出しもたまにするので大体の相場は分かっているつもり。2割ほど安く売っている値段表をみつければなぜか反応してしまう。主夫業だから。) [Mon 28 Jun 2010 00:02:23]
◆ジャスティス > ブロウンさん、他に何か買うものあったっけ? (商業区の一角、首をかしげながら修道女は背後を歩くブロウンを振り返る。ブロウンさんの担当の食材と台所用品飲めもが手に握られている。久しぶりに雨も上がり、のんびりと昼下がりのお買いもの) [Sun 27 Jun 2010 23:52:35]
◆ジャスティス > (PM2時) [Sun 27 Jun 2010 23:50:08]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 [Sun 27 Jun 2010 23:39:52]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Sun 27 Jun 2010 23:38:29]
お知らせ > シンジュ@贈り物さんが帰りました。 『だから、今日は一個だけ!』 [Thu 24 Jun 2010 23:16:48]
◆シンジュ@贈り物 > (混ぜ終わり、台においてある型を片手で取った。) わーい。流し込むぞー。 (どくどくどく・・・。全て流し込み、焼き上げる為にオーブンに入れた。) これで、30分待つのか・・・。 [Thu 24 Jun 2010 23:16:26]
◆シンジュ@贈り物 > ・・・。はい、ここで昨日のココアパウダーと薄力粉を混ぜたものをどっかーん・・・。 (そう言って混ぜた卵の中に粉を豪快に入れた。) まぜー♪ まぜまぜー♪ (のんきな歌声が部屋に響いた。) [Thu 24 Jun 2010 23:11:46]
◆シンジュ@贈り物 > ・・・。ここからが勝負よ・・・。 (すーっと息を吸い、ゆっくり吐いた。とたんに目を鋭く光らせた!) スーパーみきしんぐ!! (・・・。ただ早く混ぜているだけだが。) ここで踏ん張らずにいつ踏ん張る! (腰を若干下げながら高速でかき混ぜていく。) ・・・。はぁ・・はぁ・・・。(混ぜ終わる頃には息が絶え絶えだった。) これ・・・あともう一個しなきゃいけないのか・・・。 [Thu 24 Jun 2010 23:05:26]
◆シンジュ@贈り物 > ああ・・・ここだ、ここ。 (棚からまたもや大量のグラニュー糖を取り出した。) えっと・・・90g入れればいいんだよね・・・。(卵を混ぜながら少しずつそれを足していく。) 何か、やりずらいな・・・。もっと良い方法あったりして・・・。(それでも地道に作業を進めていく・・・。) [Thu 24 Jun 2010 22:58:45]
◆シンジュ@贈り物 > (卵を割るのは慣れていて、不器用な私でも二個同時割りができるのだ!) ・・・これで六個かな。 (さーて、次は混ぜなきゃね。) 三個ずつに分けた方がいいよね。私、すぐこぼすから。 (ちゃっちゃっちゃと音を立てながら卵を混ぜていく・・・。) ・・・・・。あ・・・・。(そうだ。グラニュー糖も入れなくちゃいけないんだっけ。) 面倒くさいけど入れなきゃね。 (グラニュー糖は・・・どこだっけ。) [Thu 24 Jun 2010 22:48:08]
◆シンジュ@贈り物 > いよいよだわ・・・。 (こだわったキッチンに立ち、腕をまくった。) とーりあえず、手を洗って・・・。(水を出し、軽く手をさらした。この季節には丁度よい温度だ。) 下準備はこの前すましちゃったから・・・今日は一個でもケーキを完成させなきゃ。(そう呟きながら、用意していた卵をいくつか取り出した。) 一気に二個くらい作っちゃおうかな。頑張って。 [Thu 24 Jun 2010 22:41:29]
お知らせ > シンジュ@贈り物さんが来ました。 『頑張って作るぞー!』 [Thu 24 Jun 2010 22:36:22]
お知らせ > 妖精さんが退室されました。 『はい、お待たせー!』 [Tue 22 Jun 2010 23:43:07]
◆妖精 > ( 普通ならばカチンとくるような言動も見た目の愛くるしさで許されるのだから随分得をしている。やっぱり人間は顔だね!まあ私人間違うけれど! ) ふふっ、ごめんごめん。ちょっと怒っちゃった? ( 少しばかし調子に乗り過ぎたかな?と。まあ好きとか嫌いとか、やっぱりその辺りの人間の感情ってとっても複雑なもんなんだよなー。そう簡単に一言で言い表せない。 ) とっ。失礼。もうちょっと待ってねー。 ( 飛び回る事をやめて再び作業を再開。あとはここをこうして―――と。 ) [Tue 22 Jun 2010 23:42:55]
お知らせ > ミア@贈り物さんが退室されました。 『そんな、会話をしながら夜がすぎていく。。』 [Tue 22 Jun 2010 23:40:18]
◆ミア@贈り物 > もう、可愛くて、とっても素敵。(褒めてと言うので褒めてやる。私はクスクスと笑う。愛くるしい姿をみて笑顔ではないものはいるのだろうか。)でも、それもまたいいところなのよ。きっと。(なんとなくそんなのもいいと思った。素直な方が100倍いいけど。)もう、からかわないでー。ほんとに好きな人ではないのよ!!あげるひとはみんな大切な人なの!(といっても二人しかいないのだが。ネックレスは自分の分も作っている。からかう妖精さんにそろそろ一言いうことにしよう。)頼んだことは出来たかしら?そろそろ完成させたいのだけど・・・。(少し困って言う。) [Tue 22 Jun 2010 23:35:06]
◆妖精 > 中々話のわかる人間じゃないのさー。もっと褒めて僕の気分を良くするといいよ! ( 人形のような大きさもあってその外見はとても愛くるしいものだろう。ただし口を開かなければいいのだが。 ) めんどっちいなーお前達。そういうとこぜーんぜん理解できないや。 ( 勝手気ままに人をからかう妖精達。素直に楽しく生きている自分達にとって、そのまどろっこしさというのはとても理解に苦しめられてしまう。 ) 真っ赤だー。顔真っ赤ー。あーやーしーいー。 ( 全力で否定されれば楽しそうに笑いながら、妖精周囲をくるくると飛び回りながら彼女をひやかしはじめている。 ) [Tue 22 Jun 2010 23:19:30]
◆ミア@贈り物 > そうね。クスクス・・・・とっても素敵よ。妖精さん。(クスクス、と笑いながら褒める。調子に乗っている姿も可愛いなぁ・・・なんて、少々失礼なことも考えていたり。)素直にかぁ・・・。肝心な時にかぎって、なれないのよねぇ。ほんと、まどろっこしいわね。(苦笑いをしながら答える。まどろっこしい事は人間もきっとわかっているだろうが、だからといって素直になれないのが人間である。)誰って・・・・知り合いに・・・・・・。す、好きな人ーー!!(唐突な質問に顔がぼっと赤くなる。)ち、違うわよー!と、友達。友達にあげるのよ。(手を思いっきり振って全力否定。だってだって、違うんだもんーー!!) [Tue 22 Jun 2010 23:05:54]
◆妖精 > 僕達ってばちっちゃくて非力だからねー。まあそんなに気にしてないけど。――――うん!全く持ってその通りだからもっと褒めるといいよ! ( 素敵だって言われて調子に乗ったり。どうにも楽天的な性格らしい。 ) ふーん?今までだってもっと素直にあげてれば良かったのに。人間ってばやっぱまどろっこしーなー。 ( 贈り物が初めてだという相手に不思議そうに瞳を瞬かせた。こうして人里に下りてみて分かった事は、人間と言うのは随分とややこしい人間関係を持っているのだなという事である。自分達の間柄では考えられない。 ) ――――ふふふっ、なになにー。誰にあげるきー?ひょっとして、好きなひととかー? ( にまにまとした笑い方。渡す時の言葉を考えている相手に浮かべる笑みはなんとも意地の悪そうな笑み。 ) [Tue 22 Jun 2010 22:55:41]
◆ミア@贈り物 > 人間では小さい方だけど、妖精さんからしたら大きいのよねー。不思議だわぁ・・・。小さくっても素敵だけどね。(納得している妖精さんに、にこっと笑って言ってみる。)そうなのー?ありがとう。私、贈り物とか初めてで少し心配だったけど、手伝ってくれるなら心強いわぁ。(なれなれしい態度には気にもせずに言っていく。そして手伝おうとしてくれる妖精さんを見てから・・・。)私もやることやらなきゃ。(そういって、石の意味をもう一度見直す。そして、なんて言って渡そうかなどと考える。)なんて言おうかなぁ・・・・・。 [Tue 22 Jun 2010 22:46:12]
◆妖精 > へー。首から掛ける物にしてはやたらとおっきーなあ――――ってあったりまえかー。人間てみんなおっきーもんなー。 ( ケラケラと笑いながら一人で勝手に納得をする。 ) そりゃーまあけしかけたのは僕達だからねー。ちょいとは手伝ってやらないとって気持ちもあるじゃない? ( ふんわりと浮かび上がりながら語りかけてくる妖精は大分なれなれしい。そうして言われたとおりにその彼女の作業を手伝おうとするだろう。 ) おっけー。力仕事じゃなければ何でもグーさ。 [Tue 22 Jun 2010 22:36:26]
◆ミア@贈り物 > ほんとー?これはね・・・ネックレスっていうの。首からかけるのよー。(首を傾げる妖精さんを見て、笑顔で答える。)順調、順調。えっ、手伝ってくれるの?(興味津々に眺めている妖精さんを見て答える。)じゃあ、この石を瓶に入れてくれる?蓋は開けているから。量もそんなに多くはないんだけどね。(苦笑いで言う。) [Tue 22 Jun 2010 22:27:55]
◆妖精 > 良い感じっぽいねー。それは飾りもの?なんかきれー。 ( 装飾品の類にはちょっと疎い方の妖精。出来上がり掲げているそれをみてカクンと首を傾げて問い掛けてみた。 ) 順調じゃないのサ。ふふっ、それじゃーちょいと僕も手伝おーかなー。 ( 今一個出来たっていう事はまだ他にも作る気があるのだろう。机の上に並べられているそれを興味津津の様子で眺めながら、何を手伝えばいーいー?と少女に問い掛ける。 ) [Tue 22 Jun 2010 22:20:56]
◆ミア@贈り物 > で、出来た〜!!一個目・・・・!!(きゃー、と言いながら高らかにできたてのネックレスを掲げる。)(やった、やった。でーきーたー!!)綺麗綺麗。喜んでくれるかなぁ・・・。(にこにことしていると、ふと横から声がした。横に顔を向けると小さい背丈の・・・・・)妖精さん・・・・!(驚いて声が大きくなってしまった。咳払いをして言い直す。)はい。何とか今一個できたの・・・。(そう言ってネックレスを見せるだろう。) [Tue 22 Jun 2010 22:15:30]
◆妖精 > 感心だなー。調子は良い感じかいー? ( それは子供よりもより小さな背丈をした妖精。いつの間にか作業をしている少女のすぐ傍に出現すると、屈託の無い笑みを浮かべながらその工程を眺めている。 ) [Tue 22 Jun 2010 22:11:57]
お知らせ > 妖精さんが来ました。 『おー、やってるやってるー』 [Tue 22 Jun 2010 22:08:19]
◆ミア@贈り物 > 蓋をあけて・・・・・。(キュポンといい音をたてて蓋がはずれる。けっこうかたいなぁ・・・。あたりまえだ。でなければすぐにはずれて中身が出てしまう。それでは蓋の意味がない。)この石を入れて・・・・・。(カロンといい音がして瓶の中に石が入る。あとはこれにチェーンを通すだけだ。)よしよし。。できてきたぞ・・・・・。(そっと、びんにつけたチェーンをいれる穴に通す。) [Tue 22 Jun 2010 22:07:55]
◆ミア@贈り物 > ふぅ・・・・。(自宅の部屋の窓際。家で一番好きな場所にセットしてある机の上に昨日買った物を並べる。)よしっ・・・!!やるぞー!!(だいたいは出来上がっているのだが、これを組み合わせて石を入れてという作業がいる。初心者の手作りにはもってこいのものだった。)まずは・・・・・。この瓶を・・・・こうして・・・・・。(うぅ・・・・。難しい・・・・・・。) [Tue 22 Jun 2010 22:01:02]
お知らせ > ミア@贈り物さんが来ました。 『・・・・・。(自宅にて。。)』 [Tue 22 Jun 2010 21:53:53]
お知らせ > ミア@贈り物さんが帰りました。 [Tue 22 Jun 2010 21:53:15]
お知らせ > ミア@贈り物さんが来ました。 『・・・・。(自宅にて。。)』 [Tue 22 Jun 2010 21:52:58]
お知らせ > ソレディー@紅鱗騎士団ラウンジさんが退室されました。 『( お城の形は、アングリマーラの方が好きだ。 )』 [Mon 21 Jun 2010 01:04:54]
◆ソレディー@紅鱗騎士団ラウンジ > ( いっそ二国間のみで合同訓練でもして、顔を合わせていればそのうち打ち解けるのではないかと思うものの、最前線でどんなに馴染んだところで、判断するのは上の方。 ままならないな、どうしてそうなんだろうと思うと――― あれ、では一番上の王様は何をしているのだろう。 間違えたり、実際とずれたこと考えてしまったりしないのだろうかと、首を傾げることになる。 ) [Mon 21 Jun 2010 00:58:11]
◆ソレディー@紅鱗騎士団ラウンジ > ( アングリマーラの兵が街道警備のため野営地を設営。 それを最初に確認したのがこの紅鱗騎士団で、その時随員は同行していなかったのだけれど、団長が向こうの隊長と文書を交わしたことは聞いている。 街道警備の人手が増えるのは良いことだし、そうやって一緒に仕事をしていればクリスティアとアングリマーラの仲も良くなるのではないかと思ってしまうのだけれど、そう単純なものでもないらしい。 示威行動と実質的な支配権だとか、そういった話は一応理解できても、納得するのは難しかった。 街道警備の目的は、そこを往く人々の安全を守ることだ。 真っ当な社会活動を行うための移動であれば、人種や宗教は問わずその安全を確保することが社会の発展に繋がる。 …これまたそう単純なものでもないのだけれど、交通を規制するのと、不確定要素としての危険があるため交通が困難というのは違うだろうし、それはクリスティア騎士団が一手に担うよりも、分担できるところは分担するのが、むしろ正常な状態と思う。 ) [Mon 21 Jun 2010 00:22:56]
◆ソレディー@紅鱗騎士団ラウンジ > ( シングルベッドを半分占領してしまいそうなサイズのそれは、物で溢れる自室で作るにはやや手狭で、ラウンジに持って降りていた。 置きっ放しにしたら怒られてしまいそうだからその都度片付けるけれど、最近暇を見ては少しずつ作業を進めている。 ) 〜おー… ( ようやく二階部分まで組み上がったお城を眺めて、良い感じじゃないかと一人頷く。 欲しいけれど懐具合やスペースの都合で我慢しているような趣味人から言わせれば、あまりにも贅沢な無駄遣いかもしれないけれど、クリスティア城に加えてシリーズ二作目。 少しはマシになっている… はず。 次は大聖堂を作ろうかと思っていたのだけれど、このところアングリマーラの名をよく耳にするようになって、こちらに変えていた。 ) [Sun 20 Jun 2010 23:53:15]
◆ソレディー@紅鱗騎士団ラウンジ > ( 細々した作業が要求されるそれは、子どもの玩具というより大人向きの趣味の世界か。 もちろんがんばって組み立てる子どももいるだろうけれど、それぞれの部品は塗装もされておらず、自分でしないといけない。 パッと組み立てて遊ぶような物ではないが、しかし時代的にもう子どもとは言えない娘の仕事っぷりは、おそらく子どもにやらせた場合と大差なかった。 塗装は原色・単色ばかりで塗り残しやムラもざら。 接着はところどころずれてしまっているし、付け過ぎた接着剤がはみ出してもいる。 本人楽しそうだからそれで良いのだろうけれど、玩具にしては値段も張る事を考えると、もったいないカモシレーヌ。 ) [Sun 20 Jun 2010 23:22:10]
◆ソレディー@紅鱗騎士団ラウンジ > ( それが国の名のようになっているけれど、マウーラ藩王国という国の、首都の名前らしい。 アマウラというのもバクフ国の首都の名で、ティアンというのもヴェイトス島におけるフォーウン国家の首都の名だ。 紛らわしいと思うけれど、領土を総称するよりも首都の名で呼んだ方が位置関係を認識し易く、また首都の存在を前面に押し出せるというのはなんとなく分かる。 首都であればそんなことを意識する必要もないような気はするけれど、自らの領土をより栄えさせ名を上げようとする中で、なんか訳分かんなくなっちゃう事はよくあるようだから、そんなものなのかもしれない。 ) ( …そんなことを頭の隅で考えながら、紅鱗騎士団随員ソレディー・カモシレーヌは息を殺してマウーラ城の一階に二階を重ねた。 模型である。 ) [Sun 20 Jun 2010 23:08:27]
お知らせ > ソレディー@紅鱗騎士団ラウンジさんが入室されました。 『( アングリマーラとは。 )』 [Sun 20 Jun 2010 22:54:50]
お知らせ > クリスティーナ@V.G.Cさんが退室されました。 『 こういうのウチでもなんかやろうかしらねー 』 [Sun 13 Jun 2010 01:24:56]
◆クリスティーナ@V.G.C > ( 黒服のボディーガードが「お嬢」と囁いて軽く肩を叩く。 ああ、もうこんな時間か。 流石に長居し過ぎてる。 ) [Sun 13 Jun 2010 01:24:18]
◆クリスティーナ@V.G.C > ( お次は―――1回目のショーでも見た顔だ。 お店の方にも商品見に来てくれたらしいし、が、生憎多忙な時間だった。 欲しいものが見つかったみたいだけど手持ちが無くてお買い上げは無かったらしいけど―――本職の役者だっていうし、今度うちからも商品の広告塔やってもらおうかしらん? あ、演出変わった。 テンションの高い口上といい、一人一人に対して愛すら感じるわ。 ) ( 前に見た海賊とは180度違うイメージだ。 やっぱ役者ってのはアングルとか仕草の大きさとか、お客側からどう見えてるかってのを意識してるんだろう。 どっから見ても綺麗なもんだ。 ) [Sun 13 Jun 2010 01:19:55]
◆クリスティーナ@V.G.C > あら、知った顔っていうか覚え易い子。 ( 今日はダイブしないのかしらん? とか間違った期待を寄せつつ、宿泊施設であれこれ話をしたテレサの登場を見守る。 人前に立ってスピーチとかするのに慣れた人間からすればまだまだ緊張が隠せてない感じはするけど、テーマ自体はクリアーしてると思う。 結構頑張ってたし、いかにも「普通の子(?)」が化けたって感じで良いんじゃなかろうか。 一般からモデル募るってそういう意図もあるんだろうし。 ) [Sun 13 Jun 2010 00:37:24]
◆クリスティーナ@V.G.C > ――――金かけてるわねー。 まぁ、コマーシャルの基本だわ。 ( 大きな会場、手の込んだ派手な照明、生演奏、だいたいどれくらいの額が動いてるのか想像できるが、社命賭ける気ならこれくらいやっても良いだろう。 名前覚えて貰ってなんぼ、いかにも「今流行ってる」と大衆に認識させてなんぼ。 中途半端な規模にするとあっという間に忘れ去られてしまうだろうし。 あの癖のある喋り方をする司会の仕業だとしたらなかなか好感を持てる。 ) [Sun 13 Jun 2010 00:15:33]
◆クリスティーナ@V.G.C > ( 最初のショーに顔を出して、真ん中はパス。 関係者にもっと顔合わせもしたかったけどタイミング合わず、で最終日―――ちょっとくらいは顔出しとかないと感じ悪いし、折角雨避けのある招待席も用意されている事だし、ちょっとだけ。 まぁ裏事情をぶっちゃけるなら、同室しても時間が余計にかかるだけ、然し独りで向こうと同じペースで3時間とかは無理、という。 ぶっちゃけ過ぎである。 ) 何のことやら私にはさっぱり。 ま、ひと通りモデルさん見て帰りましょ。 ( 家の名の示すような真っ赤な薔薇色のドレスを着てステージ前のいい席に陣取り。 今日も左右に黒服二人連れて。 さて。 ) [Sun 13 Jun 2010 00:03:31]
お知らせ > クリスティーナ@V.G.Cさんが来ました。 『 顔出し程度だけど 』 [Sat 12 Jun 2010 23:58:35]
お知らせ > ケミーさんが退室されました。 『 …死ねばいいんだ。 あたしが。 ( 怨恨の連鎖を継ぐのを恐れる小女の言 )』 [Sat 12 Jun 2010 02:43:36]
◆ケミー > ─── 手合わせ、してくれないかなぁ、誰か。 ( ざわめく胸中を沈めきれない未熟に、ボヤいて路地を抜ける ) [Sat 12 Jun 2010 02:39:29]
◆ケミー > ・・・。 …。 ( ) 何やってんだあたしは。 ( orz ) ( ※自己嫌悪 ) [Sat 12 Jun 2010 02:35:37]
◆ケミー > ( 嫌な予感がしていたので、戦々恐々としながらも悩みに悩んだ結果お休みを頂いた、のだ。 気を使ってくだすったのは職場の上司とかだと思う。 色々すっとばした ) ひとまず自重自重ー・・・家族を大事にしてる方には、あまり気分のよくない話だろうしネ。 ( その舞い戻った先であったアレソレを思い出すのは、今日限りにしよう。 よし決定事項 ) ( …我慢できれば ) 我慢する! 全力で! 大丈夫ケミーさんつよいこ! イケるイケる! 余裕ッスよ! ( 窓辺に移りこんだ己のツラで笑顔! ) [Sat 12 Jun 2010 02:34:25]
◆ケミー > …お休み、長めに貰っといて良かった、ホントに ( お仕事先には有給っぽいモノを貰いました ) ( 実家から一家の誰それがどうなったのでお葬式においで通達が来て嫌な予感がしていたので、日ごろから家族の話題[※泡言家限定]を全力拒否る自分に気を使ってくだすったっぽい。 感謝&陳謝 )( うまくいけば笑顔さわやかに戻れると思ったが、 予想以上の重症でしたという話 ) うん、明日中には元気になろ。 …鍛錬でもすっかなァ ( 死にそうなツラひっさげて職場に行くワケにも街中巡回で闊歩するワケにも行くまい )( しらふで酒瓶握って出歩いてるサマも、正直相当なモンだとは思うが ) [Sat 12 Jun 2010 02:30:26]
◆ケミー > あるわけが無かった。 ( うん、当然だ! ) ( 自己ツッコんで無闇に笑顔。 目だけが笑えてナイが気にしない方向で突っ走る。 ソレすなわち暴走 ) 帰ってもなー一人悶々とすんのヤだしなーバイクツ行ってお話コースでダベらせて貰うのもイイかなー ・・・泣ける。 は、海岸に行けば良かったのか! ( しまった、思いっきり叫んでスッキリさせれば良かった! 自覚ある単細胞だからその方が早く忘れられたのに! ギリギリギリ ) いやあかん、やばい今行ったら自分飛び込むあかん。 ( 避けた理由を思い出した。 今の心理状況だったら飛び込めそう! 高い所もヤバイ。 今なら空だって跳べる! ) [Sat 12 Jun 2010 02:26:06]
◆ケミー > ( 感覚以下全ての能力値に-1がついていそうな酷く腐った心理状況。 ぶつくさブチブチ毒吐く独白、どろどろとぬめった物を他の既知らに見せるのは御免だと駆け込んだ先は、覚えも少ない路地の裏手 ) だから嫌だったんだ。 心を殺すも変わんねェよ畜生。 ( 酒瓶を手にしたまま、口をつけるかつけまいかを悩んで───結局一口も飲んではいない ) ( 道端に寝転がれたらと思うが、身の上それも悩む所。ベンチはないか、くるり見回して ) [Sat 12 Jun 2010 02:17:35]
◆ケミー > ( 街の一角 ) くそ、何で葬式に行って私が殺されかけにゃならんのだ。 [Sat 12 Jun 2010 02:12:32]
お知らせ > ケミーさんが来ました。 『( ずん )』 [Sat 12 Jun 2010 02:12:01]
お知らせ > コンル@宿さんが帰りました。 『くー……… (妾はコンル=オペリ。魔剣と評される氷刀なのである。一応。)』 [Thu 10 Jun 2010 00:24:57]
◆コンル@宿 > …………さて………… ( ベッドにのんびりとした動作で腰を掛ける。人の身でいる時には非常に間の伸びた喋り方をする。それは人間の機能を維持する為の氷刀の弊害。元々身体機能も十全とは呼べないが、言語機能にはかなりのラグが生まれているようだ。 ) ………………… ( 天井を見上げながら押し黙る女。 ) …………ふむ……暇じゃのう…………… ( 主探しも一段落したし、特にこれといってやる事は何もない。一応人間の機能は全て備えているため、食事も排泄もする器官はあるが、何せ体を造ったのはついさっき。一度構築を解けばそれらへの欲求が無に戻る為、今は特に何をする気もおきない。――――そういえばその主は妾を置いてどこかへと出掛けているようである。もしかしたら出先を言っていたかもしれないが、それも妾がちゃんと聞いてなかったのかもしれない。 ) ……………そうじゃな………寝るか……。 ( ゴロンとベッドに横になると、シーツも掛けずに目を閉じる。―――このベッドという奴は良い、非常に良い。お陰でこうして人の身をわざわざ造り、そして戯れに寝るという行為をする事が近頃は少しばかし楽しくなってきてある。 ) [Thu 10 Jun 2010 00:23:28]
◆コンル@宿 > ( 氷刀から発せられる凍気が強まる。冷気が渦を増し、それは徐々に人の形を成していく。―――そうして強くなった冷気が抑えられた時、その部屋の中に一人の女性が現れている。 ) ……………ふむ…先よりも…調子は……回復してきては…いるかのう…………… ( いつもの肌襦袢一枚というあられもない格好をした女はそっと掲げた右手を握り締め、開いて自らの感覚を再確認していく。海辺の一件で消費した妖気は徐々に回復しているようだ。 ) ………まあ……こっそり貰っておるしのう……… ( 妖気とは生命力と似ている。新しき主と行動を共にしてからは、彼からほんの少しばかり頂いている。もっともそれは本当に僅かばかり。大規模な能力を行使するのならばともかく、こうして日常的に人の身を形作るぐらいならば然程の妖気は必要とはしない。 ) [Thu 10 Jun 2010 00:07:17]
◆コンル@宿 > さて。とりあえず人の姿を再び構築しておくとしよう。 ( 刀の姿でいるのが一番楽であるが、欠点としては独力で成せる事が非常に少ないという事である。人の姿、能力を模した身を造り出さなくては自らを移動する事も出来ない。 ) ( しかし所詮は出来る事といっても最低限だけではあるが。 ) ( 力の行使も行えるが、それには多大な負担も伴う。コンル=オペリにとって人の姿とは氷刀の付属物である。端的に語れば、主がいるのならばそれを一生造り出さなくとも特に問題はない程度のものでしかない。 ) [Wed 9 Jun 2010 23:55:16]
◆コンル@宿 > ( 氷刀はその意識を目覚めさせる。意識を取り戻した氷刀がまず最初にしたことは周囲の気配の確認である。――――付近に所有者である麗人の気配はない。どうやらここは案内された宿屋のようだ。先程意識を落としたままの状態から、現状に特に変化は見受けられないようである。 ) 状況の確認。現状の把握は大まかに完了される。 ( 人影がいないその部屋で玲瓏な女性の声が響いた。それは冷気を生んでいる蒼い刀剣から発せられた言葉。 ) [Wed 9 Jun 2010 23:47:55]
お知らせ > コンル@宿さんが入室されました。 『妾の名はコンル=オペリ。妖刀である。』 [Wed 9 Jun 2010 23:41:45]
お知らせ > 君影@自宅さんが帰りました。 『………名前、ずっと決めてなかった。 (『あの猫』なんてばっかし呼んでいた。)』 [Tue 8 Jun 2010 23:11:18]
◆君影@自宅 > 不味さの方も信頼出来るんだけどね……… ( ――――えい、とリャンに不意打ち気味にその匂いを嗅がせてみると、ニャッ!?と悲鳴を上げて引っくり返ってしまった。その様子に私はクスクスと笑い、黒猫は不満そうに怒ったように一声鳴いた。 ) ごめーんね。けどまあ…たかがこんなの作るだけでも、ちょっとてこずるようになっちゃったか……… ( 片足のハンデはそれに増して大きいが、片腕というのも日常生活を送るのに中々不便なものだ。こういった調合だけでなく、料理をするのにも一苦労。もうこれは慣れるしかないか。 ) ――――あ、そういえば…大事な事を忘れてた。 ( ふと、私はあの拾った猫の事について、重要な事を決めてなかったのに気付いてしまう。 ) [Tue 8 Jun 2010 23:06:15]
◆君影@自宅 > ( ―――しかし違和感を感じるっていうのは私もなんとなくわかる。あの子はなんだか普通の猫とはちょっと違う感じなのだ。かといってリャンのような妖猫ともまた別の雰囲気。――――ただそれが一体どういう意味なのか、結局のところは私にもわからない。 ) ――――さて…こんなもんかな。とりあえず出来上がりっと。 ( 猫と喋りながらすり鉢の中で作り上げていたのは、いわゆる兵糧丸というやつ。材料はイモリだのなんだのとちょっとアレな物が多いのだが、その栄養バランスに関しては折り紙つきの一品である。 ) [Tue 8 Jun 2010 22:52:30]
◆君影@自宅 > ( 動物に対する医療も含めてある程度の知識は持っているけれど、それは決して専門的なものではない。少なくともあの子がいつも妙な感じの動きを見せているという原因は私はわからなかった。 ) 病院……動物ならナインテイルの方か。ずっとあの調子ならそこに連れて行った方がいいかな? ( ねえリャン?と傍の黒猫に話しかけると、その猫又はちょっと訝しげに首をかくんと傾げてなーごと鳴いた。 )( 私はその黒猫の返事に首を傾げる。―――リャンは何かあの子に違和感を感じているみたい。ただその具体的な正体が何なのかわからなくて、それを私に上手く伝えられないからちょっと困っているみたいだ。 ) [Tue 8 Jun 2010 22:34:12]
◆君影@自宅 > …………ん。ちょい心配だなあの子。大丈夫なもんかな……… ( 退院の日に拾った野良猫。まるで眼帯のようにも見える面白い模様のある猫だ。それがこないだ猫同士で喧嘩でもしたのかって感じの格好で帰ってきたもんだ。 ) どっか怪我でもしてるのかな……パッと見はそんなの無さそうだけど。 ( ゴリゴリゴリ――― )( 座布団の上に座っている女は、すり鉢の中に新しい材料を放り込みそれを擂り潰していきながら、新しい住人の事で思い煩う。 ) [Tue 8 Jun 2010 22:22:15]
お知らせ > 君影@自宅さんが来ました。 『ゴリゴリゴリ―――』 [Tue 8 Jun 2010 22:15:53]
お知らせ > 銀嶺@宿屋さんが退室されました。 『暫くは退屈しのぎになるか。(嬉々とした表情を浮かべた)』 [Sun 6 Jun 2010 00:14:45]
◆銀嶺@宿屋 > (雪と氷に関する知恵は心得ている積りだ。だが、魔性の事は良く知る訳じゃない。魔を振り払い、術を増長する狼の精霊のお陰である。) …さて。 (精霊との合流を成し遂げるのは、目の前にある獣や牙などの装身具が鍵となる。身に付ける事で「魔物を屠り、精霊との絆を築いた者なり」と意味合いが込められ、最も単純な意味合いでは「絆の証」とされる。様々な意味合いを示すのは、持つ者の人柄から出るものだ。) そろそろ戦闘服も慎重しなければな。 (氷の刀、と聞く限りは冷気に対する戦闘服が望ましい。現時点で寒冷地専用の戦闘服はあるが、若干ながら重量があるし動くのに邪魔だった。此れを機にして、調達するのも有りかもしれない。) [Sun 6 Jun 2010 00:10:56]
◆銀嶺@宿屋 > (部屋中に響き渡る歌声に、耳を傾けるもの。どのような歌か、イメージなのか、――何とも言えない。) ―――…。 (椅子の上で楽な姿勢を取りつつ、横目で横たわるコンルの姿を捉えよう。彼女の衣装を見遣れば、衣装の調達も考えるか。一先ずは小物入れ箱の引き出しを開けては、魔物や動物の爪や牙を取り出した。紐状や飾り紐も屠った獲物の体毛から編んだ物。其れらは値が張るか微妙だが、命を賭けて狩った獲物の価値など決めたくは無かった。戦う以上、尊敬と畏敬の念を払うべきなのだから。) 氷…、そして、魔剣か。 (一言呟けば、再びと彼女を見遣った。氷刀や魔剣を聞けば、無償で特別な力を得るとは思えない。其れなりの代価があるのだろう。少なからず予測はしていた。) [Sat 5 Jun 2010 23:48:46]
◆銀嶺@宿屋 > (四角箱の正体はシンジュという女性から頂いたもの。何でも歌が込められており、何度でも再生する事が出来る品物。) ――…明らかに異常であろう。 (視覚や聴覚に関連する情報を記録して置けるマジックアイテムなど聞いた事がない。逆に考えれば悪用する手段ですら、人間の手に有り余るほど危険な物体だ。上層部での不穏な会話を記録し、大公衆に情報流出すれば戦争の波紋ですら呼び兼ねない。声や言葉も戦争の火種を生む一つなのだから。現に目の前にあるソレが危険な物に見えて仕方がない。) まぁ… (嘆息を漏らせば、背凭れに背中を預けよう。魔力キューブを二回叩けば、起動されては歌が響き渡る。同時に引き出しから歌詞の記述されたカードをデスクの上に置こう。) [Sat 5 Jun 2010 23:35:51]
◆銀嶺@宿屋 > (事実上。誰も入る事が無ければ、訪問される事も無い。一人で身を休みたいと思えば、この居場所を使う手はある。) 矢張り、…便利か。 (此処の連絡先を教えるのは恋人只一人だけだ。今は相棒である彼女、コンルも含めれば二人となる。) さて…、幾つかの用事を済ませなければ。 (彼女を起こさぬように、静かに立ち上がり、椅子を退けよう。直ぐ傍のクローゼットを広ければ、漆黒の衣から数多の着物が飾っている。下部には小物入れ箱と、其の上に四角箱が鎮座している。小物入れ箱そのものを持ち出し、デスクの上にそっと静かに置こう。) [Sat 5 Jun 2010 23:20:15]
◆銀嶺@宿屋 > (銀嶺の宿泊先や連絡先を知るのは、公認の情報屋や紹介所に通さない限りは、誰も知る事が出来ない。更に対策の為に、宿泊先である宿屋も時期に合わせ、転々としている。) ああ――…、久し振りだな。 (ヴェイトス市内で生活する分は、宿屋や自宅が必要無い。だが、仕事や依頼を受諾する分は市民権や連絡先が必要だった。だから市民権と連絡先を仮初に作っただけ。窓際に寄せたベッドや、隣に佇むデスクがある。後はクローゼット位か。) ―――…さて。 (コンルという女性は、ベッドに寝かせている。貰い受けた蒼い刀は、眼前の机の上に佇んでいる。銀嶺は椅子に座り、腕を組み上げたまま、対峙していた。) [Sat 5 Jun 2010 23:12:57]
お知らせ > 銀嶺@宿屋さんが入室されました。 『商業地区と芸能横丁の大通り――』 [Sat 5 Jun 2010 22:59:01]
お知らせ > ギミー@猫さんが退室されました。 『( 痺れを切らしてドアを引っ掻いてみる。 誰も、出て来なかった。 )』 [Wed 2 Jun 2010 23:18:00]
◆ギミー@猫 > ( トボトボ。 とことこ。 どうしてこんな事になっちゃったんだろう。 ラングフォードP.W.M.Cに近付き、通りが見知ったものに――― しかし違って見える ―――なるにつれ、本来仕事を引き受けるはずだった同僚に代わると言った時のギスギスした気分を思うと、バツが悪くなってくる。 そんなこと言っていられる事態でもないのだけれど、とりあえず解決策はあるということで、まだそれほど追い詰められてはいないのか。 つまらない意地を張って、失敗して、頼るしかないなんて恥ずかしい。 ) ( それでもオフィスに近付くと、これで終わるとほっとした。 …一度陽だまりの中で昼寝をしてみたかったけれど、体を乗っ取られているのだから悠長なことは言っていられない。 まだ 『OPEN』 の札がかかている… けれど例によってお客さんはいないのだろう …扉に向かって、小さく鳴いた。 ) ナー… ナーォ… ナァー―――ゴ… ( グロースよ。 ただいま。 開けて… と言ってるつもり。 聞こえないのだろうかと、少しずつ声を大きくした。 …そこでようやく、気付いても無視されるのではないかと思い至る。 私なら、外で猫が呼びかけるように鳴いていたら気になるけれど。 …でもそういえば、気になるだけで何もしないかもしれない。 てゆか、しないのでは? ) [Wed 2 Jun 2010 23:13:31]
◆ギミー@猫 > ( ギルド地区を、毛足の長い黒猫が小走りに通り過ぎて行く。 …もっと別な感じだったような気がしないてもないけれど、体を交換するというより魂が外に追い出されて猫の姿をとるとか、そんな感じかもしれないということで、ファジーに。 猫にしてもまだ小さな体は子猫の域を出ないようで、足取りのわずかなぎこちなさが頼りない家猫なイメージに拍車をかけている。 ) ( 家路につく人の波に逆らって、新興のギルドが多い一画を目指す。 ラングフォード私設魔女傭兵団に辿り着きさえすれば、餅は餅屋だ。 後はどうにかなると思っていた。 猫に乗っ取られた自分の体がどうなっていることか不安でしょうがないけれど、一応元に戻す方法についても教えてくれたことだし、ドアを閉めて行った意地悪はさておき、傷物にされるようなことはないんじゃないかなと思う。 思いたい。 ) [Wed 2 Jun 2010 22:21:12]
◆ギミー@猫 > ( ただ歩き難いのを我慢する甲斐はあったようで、今のところこれといった脅威にはさらされていない。 縄張りにしている猫に襲われるのではなかろうかとか、それ以外でも弱肉強食の世界をイメージして怯えていたけれど、人の通りを歩く限りではそういった事態に遭遇しなかった。 これが日中なら、子どもにいじめられたりもしたのかもしれないけれど、そもそも人に近付かないし、酔っ払いに絡まれることもない。 聳え立つ体の下で二本の太い足がぐおんぐおん動く、当たっても平気というか、前に立ってもそのまま蹴られることはあまりないと思っていても、怖いものは怖い。 ) [Wed 2 Jun 2010 22:12:34]
◆ギミー@猫 > ( 猫になって見上げる街はまるで知らない世界のようで、少しずつ扱いに慣れて来た体は人間のそれよりもずっと軽やか。 単純に変身できるというだけなら面白い経験だけれど、裸で外を出歩くことや、トイレをそのまま、しかも大股広げてするしかないことには抵抗があった。 お腹が空いても買って食べるなんてできないし、水も井戸を借りることさえできない。 窓から差し込む日差しの殺人… 殺猫?的な快感は抗い難く、溺れて良いならクセになってしまいそうだったけど、やっぱり人間の方が良いと思う。 …屋根から屋根に飛び移るのは爽快。 でもそう都合良く渡り歩けるようになっていないし、猫道など知らずにとぼとぼ歩く人間の通りは、人を含めて巨大なものが行き交う恐ろしい場所だった。 ) [Wed 2 Jun 2010 21:58:36]
◆ギミー > ( 鍵などかけられていなくても、猫の体で人間の扉を開けることは難しい。 ノブの形状なんかにもよるのかもしれないが、とにかく魔女の家の扉は無理だった。 おまけに前夜戸締りはしっかりと確認していて、勝手口だとか窓だとか、出入りできそうな他のどこもしっかりと締め切られている。 結局、毛糸玉の先を輪にして鍵に引っ掛けるなど四苦八苦して窓を開け外に出たけれど、魔女の家からの脱出に一日かかり、ようやくギルド地区へ辿り着く頃にはすっかり夜になっていた。 ) [Wed 2 Jun 2010 21:46:56]
お知らせ > ギミーさんが来ました。 『( 【ねこのいえ:2】 )』 [Wed 2 Jun 2010 21:34:50]
お知らせ > ギミーさんが退室されました。 『( …もう一人の世話係が消えたとは、知らぬまま。 魔女の家に泊まることになった。 )』 [Sun 30 May 2010 02:56:22]
◆ギミー > ( 同僚が、あまり気乗りしない猫の世話を引き受けたと聞いて交代するのは、もう少し後で。 ―――あんまり社長から逃げるのもかわいそう… というか、自分だってそんなに嫌なわけではないのに… どうして分かってくれないのというような、やるせない気持ちが先に立つと、つい意地になってしまう。 ) [Sun 30 May 2010 02:55:39]
◆ギミー > …お前も、服は、着られないわね。 でも、それでいい、のよ。 ( 一通り片付けを終えて、人形の頭部――― と、仮にだろうか? 今は胴体が接続されている前に行き、話かけた。 …まだこの人形が喋るところを、見たことがない。 ) ( 人形… クロゼットと呼ばれているこの子は、頭部と胴体こそ人間程度の大きさだけれど、手足は手首・足首に当たる部分が先端に向かって太くなっており、一般的な衣服では袖を通すのが難しそうだ。 袖のない服なら、手足を外した状態で胴体に着せれば、なんとかなるかもしれないけれど。 人を模していてもからくり然とした姿に、似合うかどうかという問題もある。 ) [Sun 30 May 2010 02:51:24]
◆ギミー > ( 一人になると、鏡を見つめてしまう時間が増えたように思う。 …髪を上げてみて、背筋を伸ばしてみて、ちょっと顎を引いたりするとうん。 …そんなに悪くはないんじゃないかなと思うものの、お洒落に憧れる一方で、無闇に着飾ることを軽薄なものと捉えている節もあると、自分の見た目を改めて評価しようとする意識が汚れてしまったもののように思えて哀しかった。 変化は、怖い。 ―――ここ一番の大舞台まで輝きを温存していたお母さん。 そんなスタイルであろうとすることは母の教えを守り大切にすることであり… そしてそうするのなら、当面は変化しなくても良いという安心を得られる。 ) ( ファッションショーに出られるという社長の評価や、誘いそのものは嫌なばかりではないのに、母をないがしろにできないとか、今の私は嫌いなの?ダメなの?とか頑なになってしまうと、寂しかった。 ) [Sun 30 May 2010 02:45:33]
◆ギミー > ( 最近、社長がちょっと煩いのだ。 一人で盛り上がることはよくあるし、いつもの事だし、いつもはそんなに嫌でもないというか、実はまんざらでもないのだけれど。 V.G.C… ヴェイトスガールズコレクション… ファッションショーに出てみようというのは、いささか無理があり過ぎる。 ) ない、わー… ( ないない、と一人首を振る。 …つまりばっちり意識してしまっているのだけれど、大勢の前で着飾ってアピールとかいきなりハードルが高過ぎる。 社長だってそんなこと分かっているはずなのに。 ) ( 何かと親代わりをしてくれている彼女は、もう一人の同僚がファッションショーに出る機会を、またとないチャンスのように思ってしまったらしい。 ヴィヴィアンことガブリエッラ・ビアンキが一緒なら泊まり込みの練習も大丈夫だろうし、これを期に年頃の女の子らしいお洒落も覚えてはどうか、とかそんな。 …好意で言ってくれているのは分かるけど、あまりにも 『うちの子どうですか』 みたいな親バカオーラを出されてしまうと、つい意固地になってしまっていた。 ) [Sun 30 May 2010 02:34:54]
◆ギミー > ( 社員寮のラウンジ。 床を傷つけないよう広げられた敷物の上でパーツに囲まれて、横になったり座ったり、自分の身体とサイズを比較していた少女は、冗談はさておきともそもそ片付けを再会した。 あながち冗談でもないが、壊してしまうかもしれないような可愛そうな事はできない。 例によって、いくらか作業が進むのに合わせて散らばった部品や工具を整頓し、コピーして切り分けた取り扱い説明書と一緒に並べていく。 ) ( ちょっと思考が物騒な方向に傾いているのは、ほんのりむしゃくしゃしているのもあるかもしれない。 ) [Sun 30 May 2010 02:21:44]
◆ギミー > …長い、わ。 ( この子の身長は、一体どれくらいあるのだろう。 人形って言うとやっぱりこうちんまいイメージあるのだけれど、完成しつつある腕や、脚部の外装を並べたりして自分の身体に合わせてみると、どうもこちらの長さが負けてしまう。 …つまりこいつは、私が胴長でもない限り私よりも大きいのだろうか。 お人形のくせに私よりも大きいのだろうか。 ) …生意気。 ( 靴底… 足裏? 削っちゃおうかな、とか。 足部パーツをひっくり返す。 そんな、1cmや2cmでどうにかなる差ではないけれど。 ) [Sun 30 May 2010 02:08:57]
◆ギミー > ( ―――とある依頼を請けることになるかもしれない、少し前。 ギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は、これといって変化のない日々を送っていた。 掃除して、箒のメンテナンスして、作って、リンドさんのチラシを自動書記でコピーしたり… おっかなびっくり 『備品』 の組み立てに参加してみたり。 …やっぱり環境整備のような立ち位置から作業を見ていることの方が多いのだけれど、勝手に動く人形なんていう夢のようなシロモノ、早く完成したところが見たいのだ。 ) ( …ところで、最近気になることがある。 ) [Sun 30 May 2010 02:04:09]
お知らせ > ギミーさんが入室されました。 『( ラングフォード私設魔女傭兵団、社屋。 )』 [Sun 30 May 2010 01:57:16]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『え、殻入ってた?! ( 全部取ったと思ったんだけど )』 [Fri 21 May 2010 02:48:33]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『たぴおかぁあああああああ! ( 歯茎に卵の殻が! 味はご想像にお任せ )』 [Fri 21 May 2010 02:47:36]
◆ヴァリス > でもいいし、修道服でもいいし。 とにかく、顔が隠れる奴がいいね。買い物行くなら ( あー、やばい。たまらない。 そんな頬を染めながら見上げないでくれ。 つい、と視線を逃がしてしまう ) ん。じゃあ今夜はちゃんと食べてからカリンも食べることにしよー なんてね ( と、意地悪に笑いながら少女の頬を突いてからフォークを手にしよう。 さて。 ) こちとらこれだけが楽しみで―――むっしゃむっしゃ ( そして、野菜炒めらしいものを食べ始めた。 ちょっとだけ、距離が近くなったように思う。 なんかペルソナでもあがらないかな。 ) [Fri 21 May 2010 02:47:03]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 河原とかは、郊外の近くにもあるし、せっかく街の方にいくなら、買い物とかがいいかな…。 変装って、あのひらひらした服のやつ? ( 頬を薄っすら赤らめながら、彼の顔を見上げるように言う。 あのアラビアンな感じがする奴だろうか。 ) うん、一緒にね ( ちょっとムズムズしてきちゃう。 こういうこと、やっぱり今までなかったからかな。 一緒にデートにいこうなんて、ね。 ) ――あ、そうだよ。 せっかく作ったんだから、食べてくれないと。 前にもそんなことあったね、料理そっちのけでさ。 (求めてもらうことが、前以上に嬉しく感じる。 彼のことをまさに独占している。そんな気持ちが芽生えるからだろうか。 二人だけの時間を作ることが出来るということが、今から待ちきれない。 ) さぁ、食べて感想頂戴ッ [Fri 21 May 2010 02:42:06]
◆ヴァリス > 結構アレだったと思うよ? そうだねぇ。 それじゃあどこいこうか。 やっぱり商業地区で買い物とか? 海岸とか小川を散歩するのもいいね。 ちゃんと服もあるから変装もできるし ( 小さく笑った。 そういえばそうだった。とある貴族様が服を買ってくれたんだっけ ) もちろん。一緒にいこうね ( ぎゅ、と握った少女の手。 なんだかこそばゆくて笑ってしまった。 ) さ。料理食べよう。 このまま手を握ってるとまた料理そっちのけでカリンのこと抱きしめちゃいそうだ ( 前みたいにね。 ルァが出かけてたりすると、料理を目の前にして身体を求めてしまったことがあったっけ。 そういう欲求は――カリンを対象に強くなっているのは、きっと吸血鬼化の影響なのだろう。 カリンが求めているんだろうな、って思う。 もちろん、セックスとかじゃなくて、恋愛関係とか、そういう甘酸っぱいのを。 それとも? なんて一人心の疑問に笑った ) [Fri 21 May 2010 02:29:55]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > お見合い以下って言うのは、何だかショックだけど…、ちゃんとした順序を踏んでないのは認める…。 デート、かぁ。 なんか、改めてやるってなると、ちょっと今からドキドキするね…。 ( そりゃあ、最初は代わりとか発散のためだった。 いや、今だってそういう色合いが濃いかもしれない。 彼と繋がっているときは、安心できたし、温かみを感じられたけど、それもお互いが欲していたからだったりするわけで。 ) デート…、いいよ。 えっと、確かこういうのは、男の人が色々リードしてくれるんだっけ…? ( 彼の手を握り返しながら、きらきらとした目の彼を見つめながら、言おうか。 ) [Fri 21 May 2010 02:21:14]
◆ヴァリス > なんていうかさ。お見合い以下だと思うんだ。僕たち。 なんていうか――コンパで一晩限りの関係を持ったら子供ができたから結婚した、みたいな。 いや、それは言いすぎかもしれないけど。 てか結婚だってしてないし。 そ、そう! デート! ザ・デート! なんていうかさ。二人で手をつないでー、とか。二人の始めてのキスはー、とか。 全部、さ。 僕らのって――普通に「恋愛」という目的でしてなかったじゃん ( 思い返せば、恋愛という感情を挟むわけでなく。ただただ「目的」があってそれを消化するためにしてきたような。 そんな感じだったと思う ) だからって何度セックスしたって変わらないわけだよ。利用してるとか憂さ晴らしの時と変わらないんだもん ( うんうん。 と口元をωにして頷く。 ) カリン、僕らに必要なのはセックスじゃない! デートだ! デートにいけばきっと何かしら心境の変化がある! ( カリンの手をぎゅっと握って喋ろうか ) カリン。僕とデートをしよう! ( きらきら ) [Fri 21 May 2010 02:02:11]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 「ぱーぱ!」とか言いながら、よちよち歩いてきてくれるみたいな…? ( 確かに、それだったらちょっと嬉しいかもしれない。 あとはお父さんとお母さんどっちを先に言うんだろう。 ) ――ぁ、ぅん…まぁ…、恋愛っぽいのは、なかったかな…。 ( そう考えると、子供が出来て、今こういう状況になっていることが堪らなく不自然に感じるのは当然なのかもしれない。 ずっと待っていたような状態の私にとっては、そういう違和感とかそういうのはないだろうけど、彼にとっては不自然さを感じるんだろうな、きっと。 ) 試しの試し…? え、その変る? もやもやが晴れる…? ( 彼が何を言い出そうとしているのか、わからなくて、彼に握られている手が少しだけ震えそうになる。 ) でかけ、る? 恋っぽいことって…、で、デート…みたいなこと…? ( 彼の顔を見つめながら、そういうことだよね?と確認するように小さく首を傾げる。 今まで、必要なものを買う為に出かけたりしたことはあった。 ヴェイトス以外を旅するということで、二人で一緒に居たこともあった。 庭先で話すこともある。 だけど、今までただ二人の間の時間を楽しむ為に出かけるということはあっただろうか。 元々、自分の置かれている状態もあって、そんなことはなかったようにも思える。 ) え、っと…、いいの…? あ、いや…、わたしも…そういうこと、してみたい、な…。 ( ちょっとだけ俯いて、小さい声でポツリと答える。 ) [Fri 21 May 2010 01:54:10]
◆ヴァリス > どっちも同時だと面白いな。 ( 希望的には。 ) ほら、そもそも僕らはさ――。 うまくいってなくて。 結局「彼女」が引いて。 それでなんとなくずっといて。今に至るわけで。ちゃんとした恋愛とか段階を踏んでないな、って。 うわー、なんか嫌な気持ちになってきたっ。全然まともじゃないじゃん。 とにかく。 それは置いといて。 ( 最初は、「代わり」とか「利用」とかでカリンを抱いていたわけで。 ) いや、その、さ。 ( 彼女の腕を握ったまま、苦笑い。 ) た、試しだよ? 試し。 試しだからね? 試しの試しっていうか言ってみると色々変わるかなーとか。 もやもや晴れるかなー、とか。 まあ、試しっちゃ試しだけどそれは「仮定」とかの試しじゃなくて、ね? まあ、そのあれだよ。あれ。予行練習っていうのも変だけど、ちょっとあれなんですよ ( 一息 ) えーと、す、すき―――やき。ちょいまった! す、すきだよ――・・・・? とか? いや、なんていうか。 こういうのって口から出したほうがなんか心境的にさ、変わるんじゃないかなって思って。 ほら、今まで言ってなかったわけだし? 冗談とか嘘前提ばっかりなわけで。そのなんていうかこういうのっていうか。身体を重ねたりってのは一杯あったけど、その、なんていうかさ。 えーと。 こう家の中に引きこもってないでさ。 外に二人で出かけてみたりしてみてそれで。 ( えーと ) 恋っぽいことしてみませんか? ( 敬語った ) [Fri 21 May 2010 01:22:14]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > そ、そういうものッ。 ( そのあたりは、そういう方面で処理してくれると信じていた。 ) 歩くのと、喋るのってどっちが先なんだろう…? ( わたしもわかんないや。 いや、「ぱぱー!」以外にも「お父さーん」とか「おとうさまー」とかがあるかもしれないとか。 ) お膳立て…? ( 言葉を一生懸命に捜している彼の顔をちらりと見る。 宙を仰いでいるせいか、表情は見えない。 ) ――ふふ、何だか口に出すと嘘っぽく聞こえちゃうかな? ( なんて、冗談交じりのように言う。 自分に出来ることは、信じて待つこと。 そう昔に決めた。時間はたくさんあるんだ。 ) ―――ん…、なに? ( さらに移して、リビングのテーブルまで持っていこうか。 味覚が鈍感な自分よりも彼が食べたほうがいいだろう。 ) ――――ぇ? あ…、どうしたの? ( リビングのテーブルに皿を置いて、彼の方を振り向けば、彼に両手を握られる。 困惑げにしている彼に対して、急に改まったような風に手を握られて、困惑している少女は彼の顔を正面から見つめながら、「ヴァリス?」と首を傾げよう。 ) [Fri 21 May 2010 01:11:38]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 [Fri 21 May 2010 01:09:46]
◆ヴァリス > そういうもん? ( あの時? と首を傾げたくなるけど。エロい方向で脳内処理OK ) そうかな? 喋りだすのかな。そろそろ。赤ん坊ってわからないや ( いつぐらになったらロリっこで「ぱぱー!」って言ってくれるのかな。 ) なんていうか。 その ――― お膳立てされた みたいな。 違うな。 なんだろ。 でも近いような ・・・・。 ( 考え込む、というよりも今の感情を表すのに適切な言葉を捜すように、青年は宙を仰ぐ ) ん ・・・・・ うん。 ありがと ( 好きだよ。 という言葉に胸が少し痛む。 こそばゆい。 けど、何か違う。 なんだろう。 このひっかかりは。とかっかかりは ) ねえ、カリン。 元々僕らは―― いや 僕は ―――・・・・・。 ( 言い淀む。 皿に料理を移している彼女の顔を覗き見る。それから、小さく首を振る。 彼女が僕を大切にしてくれてる。僕も彼女を大切にしたい。 それでいいじゃないか。 それでいいのだろうか。 それだけで? ) あ ―― 。 ( 気づく ) でも、僕は。きっと。そうだ。 でも、ええと、その。 ( ぎゅ、と少女の腕を握ろうと手を伸ばそうか。困惑げに ) カ、カリン。ちょ、ちょっと、いい、かな? [Fri 21 May 2010 00:45:24]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > うーん、でも、シグリット抱きかかえてるときとか、『あの時』とかは自然と力を入れてないんだよね…・。 ( 何か、こう今から割るぞ。とかそういう普段のイメージからすると力を入れないといけないところで、力が入ってしまうんだろうか。 ) 歩き出すのはまだ、早いんじゃない…? ( そんな早くはないでしょう?みたいに少し笑いながら返そう。 子供の成長がどんなものかなんて知らないからわからないけど。 あの子は、実際かなり早くお腹から出てきたわけだし。 ) このままじゃ、いけないと思うの…? ( ある程度火が通ってきたら、溶いた卵を入れていこう。 あとは適当にぐしゃぐしゃとかき混ぜていこうか。 ) ―――私は、好きだよ。 ( 少し、胸がきゅっと締め付けられるような感覚がする。 何だろう、わたし怖いんだろうか。 彼が揺れ動いていることが。 ) ――――いいんじゃないかな…。 自分探し。 ( 彼がしたい。必要だって思うのなら、自分は待つ。 待って、それで出た答えに何も言わない。彼が決めたことだから。 だから、私は信じて持つ。 ) ――あ、そろそろいいかな。 ( 多分、火の通りはこんなところかな。 火を止めて、さらに移そう。 ちなみに出来はこの発言秒数下一桁が奇数なら殻交じり。 偶数なら、とりあえずはまともなレベル。 ) [Fri 21 May 2010 00:34:44]
◆ヴァリス > だから、 うん。 自分探しの旅ってことになるのかな? これは [Fri 21 May 2010 00:02:35]
◆ヴァリス > それだよ。 力をいれてるつもりが無い。 イコール 力を入れてない に直結するわけじゃないからね ( 子供の頭を撫でようとして、子供の頭を握りつぶしてしまいました。 なんてことになったら、笑えない ) シグリットもさ。そろそろ歩き出しそうな。喋りだしそうな。 成長早そうじゃん? そのときになって親父が不安定だったら心配するでしょ ( と、苦笑い。 ) それに、さ。 なんか、カリンと一緒にいると・・・・。 このままでいいのかな、って時々思うんだ ( がたがた、と椅子を引いて座ると、背もたれに両腕を乗せてカリンを眺めようか。 ) 僕達が一緒にいることって自然なのかな、ってさ。 感情が時々わからなくなるよ。 カリンのことを愛してる? 好きなのか? って。 一緒に居ると落ち着くはイコールじゃないと思うし。 ( 子供だって、いるのだけど。 ) なんでそこで揺れるのか、僕にもわかんない。 どうしたものかなー・・・・って。 ( 苦笑いを一つ ) だから はっきりさせたいんだよね。 自分の気持ちと向き合うってのも、大切だし. [Fri 21 May 2010 00:02:22]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ま、もう大丈夫になったんだから、いいけどね ( ふぅ、と溜息を一つ。 本調子じゃなくても、もう安心できる身体になってくれたのならいい。 もう、無茶はしないと思うから。 きっと。 ) 私は、そこまで力を入れているつもりはないんだよ? ( 大き目のシャツを着て、エプロンつけて料理をする。 裸エプロンの派生型のように思えてきた。 ) 練習するのは難しい、かな…。 ( まずどういった練習するかもわからないし。 コツを掴むとか? コツってそもそもなんだろう。 力を抜くコツ。リラックスするのとはまたちょっと違う気もする。 ) 血は、今度手に入れてきてみようか…って、アテ…ッ。 ( 人間の血になると、前にも言ったけれども、買ってきたりすることになるけど。 ) ――なんだかぐるりと回ってくる感じになりそうだね。 ( ある程度溶いた卵の入ったボウルを一度置いて、今度はフライパンを火にかけよう。 油を引いて最初に切った人参と適当な量のグリーンピースを入れて、炒め始める。 このあたりになると、さすがにミスするようなことはないようで。 ) ――普通の人からすれば、圧倒的な不老だと思うよ。 不死ってわけじゃないけど。 うん、まぁ…寂しい…。 ( フライパンを振りながら、ポツリと答えようか。 ) [Thu 20 May 2010 23:52:29]
◆ヴァリス > ご心配をおかけしました。 ( 苦笑い。ともあれ、まだ本調子では無いけれど。 ある程度はたぶん、いけるはず ) だったら力をずっと抜いてればいいよ。 力加減も能力の一つだよ ( ぱたん、と本を閉じて台所を少し覗こうか。 やってるやってる。 しかしすごい光景だな。これ。萌えますな ) だから、「それ」だよ。 力加減とか。 今のままじゃ絶対ミスるし。 調子は徐々によくなってるよ? けど・・・・。 たぶん、まだちゃんと制御できてないと思う。 血だってまだ飲んでみてないし。 ( つ、と伸ばした手で少女の額にでこピンをくれてやろうか。軽くね ) アマウラとかティアンを回ってみて、力加減に関する技術を磨こうと思う。そういうのは東洋系のほうがずっと強いしね。 それから――。少しアングリとクリスティアにも行くかもしれない。 売り込みにね。 ( それに、と続けてから ) 不老不死ってわけじゃないし。 実際のところ――長生きになったからといって何をしたらいいかわからないし。 自分の身のフリ方だって考えないといけないしね。 寂しい? ( と、意地悪な笑みを一つ ) [Thu 20 May 2010 23:21:37]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > うん、すっごく心配した。 ( だからこそ、大丈夫と分かったときの安心がかなり大きかったのだけれども。 ) ――出来るだけのことはやってみる。 ( 明確にこれをするというのは決まっていない。 見回って、何か力を貸せるものがあれば自分の力を貸す。 自分が助けられるものがあれば助ける。それをするべき事と言ってもいいのだけれど、もっと違う。もっと大きなことがあるんじゃないか。 そうも思ってしまうんだ。 ) ―――……。 細かいことが苦手なだけだい…。 ( ボウルの中に落ちてしまった卵の殻を一つずつ摘み上げながら、少し不貞腐れたみたいに言うだろう。 ) ―――ぁぅ、あの時は、程よく身体から力が抜けるのッ。 ( 落ちた卵の殻は大体拾い終わった…はず。 ) 両手で、うーん…尚の事潰しそうな気がするけど…。 いや、片手より全然いいか…。 ( 新しい卵を手にとって、それを暫らく眺めてから、言われたとおりテーブルの角にコツリと当てから、両手でそっと慎重に割ろう。 ) ――ぁ、割れた。 ( 極細かい殻がほんの少しだけ入ってしまったけど、今度は握りつぶさずに割れた。 ) 旅? どこかいくの…? 仕事…? ( ボウルに入った二個分の卵を溶き始めながら、ボウルを抱えながら、振り向いて彼の方を見ようか。 どこかに行くというのを前に聞いたような気がする。 えっと、仕事だったっけ。 ) [Thu 20 May 2010 23:09:44]
◆ヴァリス > ま、心配もかけたしね。後はカリンが償いとか気が済むまでやってみればいいよ。それで何か変わるかもしれないし ( ぱらり ) ―――・・・・・。 カリンってかなり不器用だよね。 よく今まで僕無事だったな。 ( はふー、とため息一つ。 ) 今までなんでベッドの上で骨折とか無かったんだろ。 逆に不思議だわ。 ( 卵か。 少しもったいないなぁ、なんて思いながら。 ) 卵は片手じゃないよ? 両手で割るの。 テーブルの角にぶつけるとやりやすいよ。やさしくね ( ぱたん、と本を閉じて大きく伸びを一つ。ん〜〜〜 ) さて。僕は何時頃旅にでようかな [Thu 20 May 2010 22:30:48]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Thu 20 May 2010 22:27:06]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ぁぅ、頭ではわかってるんだけど…。 ( 左手で固定、右手で切る。 うん、わかってはいるんだけれど。 慣れ、なのかな。 今度から、何か料理があるたびに野菜切らせてもらおう。 練習しなきゃ。 ) ――引き篭もって、何があっても、対応できるようにしてたもん。 まぁ、そろそろ再開しようと思う。 ( ようやく、人参の終わりが見えてきた。 彼の看病(?)や、心配でここのところ外には出てなかった。 彼の身体もこれで一安心したし、また街の方へ出よう。 ただ、前回の蜘蛛との戦いを経験して、ちょっとした不安も出来でしまったけど。 人として戦うには、どういう戦い方が一番自分に合っているのか。 今はまだ、戦いのスタイルに統一性がない。 ) ふぅ、やっと卵だよ…。 ( 切り終われば、後は卵を割って、溶いておいて、そうすればあとは炒めるだけだ。 うん。 ) ――割るくらいね、野菜切るのと比べたらもう…。 ( 卵を一個手に取り、テーブルの平にコツンと当てよう。 別にここで力余って、ぐちゃ…とかそういう凡ミスはしない。 しないけど。 ) ――――あ。 ( 卵は割れた。 割れたけど、盛大に手で握りつぶすみたいな形になって割れた。 ボウルの中には、殻も入り混じった状態で、中途半端に白身と黄身が混ざっている卵。 ) [Thu 20 May 2010 22:25:39]
◆ヴァリス > ならよかった。 ああ、うーん。 左手でニンジンを固定。右手で斬っていけばいいよ。 ( ぱらり、とページを捲る。 ) 切り位置は左手に添えた場所を目標にしたほうがいいよ。そんな感じかな ( ふわぁ、と大きな欠伸を一つ ) そういえばカリン。かなりの引きこもりだよね。 街に出て見回りとかしたりしなくていいの? [Thu 20 May 2010 22:03:38]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 人参一本に悪戦苦闘。 これは、逃げ回る野良犬数匹を捕まえるよりも圧倒的に難しい。 そんなことを思っている中、彼の声が聞こえてくる。 ) だ、大丈夫! これ、まだ一本目だからっ! ( その一本に驚くほどに時間が掛かっているわけなんだが、今の今まで指を切っていないのが不思議なくらい。 ) に、ニンジンはそろそろ終わりそう…。 だけど、これ…すごく難しいんだけど…。 ( 上手く細かく切れない。 今まで切ったものも、小さくは切られているけれど、どうにも大きさはバラバラ。 時折ちょっと大きめなものある。 今まで野菜を切ったこともないし、包丁も握ったことはない。 力入れ具合とかその辺りも素人だ。 ) ――何かコツとかないの…? これ。 [Thu 20 May 2010 22:00:52]
◆ヴァリス > ( まだ身体が本調子ではないのでゆっくりと椅子に座って本を読んでいた。 ) カリン? さっきからずっとニンジン切ってる? ( 材料費もタダじゃないんだけど。 まさか、ここ数日の食料全部使い切って練習するつもりじゃないだろうか。なんて思いつつ声を掛けてみようか ) うまくいかない? [Thu 20 May 2010 21:52:21]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Thu 20 May 2010 21:50:51]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 味覚に関しては絶望的だから、作る過程で調味料とかそう言ったものを使わないものでもやろうと思ったんだけど。 ) 野菜一つ切るのが、こんなに難しいなんて…。 ( 思うように細かく切れない人参相手に、独り言をぼやきながら、ゆっくりとした調子で進めていく。 まぁ、失敗してもいいか。 失敗したら自分で食べればいいわけだし。 それに夕食の為とかで作っているわけでもないし。 それに、予想では失敗しないはず。 細かく切った人参とグリーンピースを炒めて、卵と適当に混ぜたものを作ろうと考えているけど。 ) [Thu 20 May 2010 21:38:48]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 彼の少し大きめなシャツを部屋着代わりに着て、その上から料理の際につける前掛けをしている銀髪が、一人台所に立っている。 ) おわっ…、危なっ…。 ( トントン、とかそういう規則正しいスムーズな音ではなく、不規則に間の空く音が響く。 銀髪の少女の前には、バラバラな大きさで切られた人参と、まだ切られていない人参半分がいる。 ) これ、予想より…難しぃ。 ( 包丁を持つ手が力が入りすぎているのか震えている。 彼も元気になったことだし、心配要素が無くなった。 そこで、前にも言われていた家事ができるようになろうと思って、ちょっと簡単に料理でもしてみようと思ってやってみたのだが。 思うように上手くいかない。 ) [Thu 20 May 2010 21:30:10]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『台所に立つ』 [Thu 20 May 2010 21:17:50]
お知らせ > メアリアン@自宅さんが退室されました。 『 もう、大丈夫だわ。 ( 何だか、何も怖くない。―― 小さく、笑う。 )』 [Wed 19 May 2010 23:51:38]
◆メアリアン@自宅 > ( 結局、殺したのは他人で 居なくなッたのは他人で、 私の生活には何の支障も無いンだ。 ) ……、 ( コンスタンツェさンだけは、顔を知ッた相手だッたから辛かッた ――けど、 ) ( 其れも、一時の事。 ) …… 、 ( 最低な人間だと 思う。 けど、別に良い。人間なンて、きッと そンなものだもの。 ) … ( ゆるりと身を起して、ソファから立ち上がる。多少 気分が優れてきた。お水を持ッて、お部屋に戻ろう。 ) [Wed 19 May 2010 23:50:40]
◆メアリアン@自宅 > ( 両親を殺して、お兄ちゃンの自称恋人を殺して、 ――お兄ちゃンが死ンじゃッて、 ) ( それから後は、お兄ちゃンを生き返らせる為にやッてた事。 あァ、けど、クリスティアから戻ッて以降 悪魔の彼とは逢ッて無い。 ) …―――、 ( 全部、無駄だッたッて事かしら? ) ( ぐるぐると視界が歪み、強く目を瞑る。 両腕で顔を隠す様に覆い、 ) ( ハ、と洩れる息は熱い。 ) 私は、何もしてない。私は被害者だもの。 …そう、何もして無いンだわ。アレは全部全部 奴の所為よ。 ( 自分に言い聞かせる様に、本当に小さな声で ポツリポツリ。自分に暗示を掛けてしまえ。 ) ( だッて、最後からもう半年以上経つンだもの。 記憶だッて、曖昧になり掛けてる。 ) [Wed 19 May 2010 23:44:49]
◆メアリアン@自宅 > ( まだ頭がぼンやりする。天井の色が歪ンでみえる位。 ―― ) …きもちわるい …、 ( 天井を見上げていた顔を俯かせて、ソファに横になる。 ―体調が悪い時は、子供の頃ばッかり思い出す。 こうしてソファに横になると、お母さンに怒られた事とか。お兄ちゃンが慰めてくれた事とか。 ) … 、 ( 何処にでも有る様な平凡な家族だッたのに、 お母さン達が私を叔母様の所に預けようとするからいけないンだ。 ) … あの日から、 かしら。 ( どッか、歯車が壊れたのは。 告げられた其の日に、両親を殺したから。 ) [Wed 19 May 2010 23:35:11]
◆メアリアン@自宅 > …、 ( あれから、数える程も外には出ていない。 近所の眼が怖い、と云うよりは、鉄仮面がいつまた現れるのか解らないのが怖い、 と云うのが現状。 ) ―――如何やッて家を調べたのかしら。気持ち悪い。 ( 眉を潜め、嫌悪感を露わに言葉を零す。 ) ( こンな事までする理由が解らない。連続殺人を犯す人なら私以外にも沢山居るでしょう? ――自分よりずッと弱そうだからかしら? ) …強いと思ッた相手からは…、不利な状況からはすぐに逃げるものね。 ( 娘の、鉄仮面に対する評価なンてそンなモノ。彼の考えも知らないし、活動履歴も知らないのだから。 弱い者イジメが楽しいンだ、 位の考え。 ) [Wed 19 May 2010 23:23:14]
◆メアリアン@自宅 > ( 体調を崩して、ずッと伏せッていた。――漸く歩ける程度には回復し、ゆるゆると一階へと向かう。 ) … 、 ( 昨日は、自警団の女性が見えたらしい。―最も、部屋に籠ッていたから、全然気付けなかッたンだけれど。リーザお姉ちゃンの書き置きで、初めて知ッた。 ) ――― まだ ふわふわしてる気がする…、 ( 歩く動作すら危うい程に、足元がフラフラする。 壁に支えられる様にリビングへと着けば、ソファに腰を下ろして、 ) ……お姉ちゃンはお出掛けしてるのかしら?そういえば、 ( お姉ちゃンの家の居候、という子とはまともに顔合わせすらしていない。一度きちンと話したいけれど、タイミングが合わないのか何なのか。 ) ( 背凭れに体重を掛けながら、ぼンやり 天井を見上げて、 ) [Wed 19 May 2010 23:09:24]
お知らせ > メアリアン@自宅さんが入室されました。 『 ( ―― ここ数日は、 ) 』 [Wed 19 May 2010 23:03:06]
お知らせ > クリスティーナ@V.G.Cさんが帰りました。 『その後しばらく何人かを観賞し、仕事の都合で途中で抜け出した』 [Sun 16 May 2010 00:55:37]
◆クリスティーナ@V.G.C > ( 一人目―――なんとかって魔女?傭兵?団所属とかいう私と同じくらいの歳格好の娘が出てきた。 へぇ、ちょっとしたもんだと感心―――歩き方からして堂々としている。 なんだっけ、魔女? 踊り子? さっきのショーでも彼女の同僚と思われる面々が踊ってたけど。 ) [Sun 16 May 2010 00:50:21]
◆クリスティーナ@V.G.C > ( さて…そろそろモデル達の登場か。 公募のモデルだっていうけど、さてはてどの程度見れる物になってるやら。 そりゃあある程度自信ある子らが来るんだろうけど。 うちの商売の宣伝でもあるんだから遊び気分で乱入した場違いな子なんて居たら件の噺家喋りの彼女に誠心誠意説明して頂かないといけなくなる。 うちにでも招いて対面で。 ) ( さて、Tozziはデザイナー自身もまだ30代前半という若いブランドである。 保守的な層には少々受けが悪いが、大胆なカットとシンプルな造形を兼ね備え、シルバーアクセを中心にワンポイントにレザーやターコイズ、プラチナなんかを配置するようなものが多い。 主張は強めで、身につけるなら相応のトータル着こなしセンスを求められるだろう。 正解なんて用意してないが、さてはて、どんなコーディネイトが見られるか楽しみではある。 ) [Sun 16 May 2010 00:20:16]
◆クリスティーナ@V.G.C > ( まぁ今日ここで出来る事はもう無いし、気楽な観客をさせて貰おう。 出資して、商品提供して、宣伝して、最低限の裏方はやったんだし。 スピーチしてみないか、なんて申し出もあったけどさて―――気の利いたトークなんてオーナーの私じゃなくてTozziそのもの、バッティスティッラ・トッツィにでも語らせた方がよっぽど適任だろう。 私ゃその一ファンに過ぎない。 ) ( 幾つか貰ったチケットはボディーガードの「ダート」と「フジキ」に使わせて左右に配置している。 勿論黒服なんて論外、フォーマルな格好をさせて。 …フジキのフォーマルはただ黒くないだけでやっぱりただのヤクザにしか見えないけど。 だいたいこのアマウラ人ほどこういう催しに興味無さそうなのも珍しいのだが、もう一匹のイカツイオヤジはデカいわ目立つわ、あんなおっさんが一番前の席に居たら違和感あり過ぎるので置いてきた。 お気に入りのジョゼも連れて来ようかと思ったが、生憎生憎色々様々な都合でそれは叶わぬ話。 残念。 ) [Sat 15 May 2010 23:23:20]
◆クリスティーナ@V.G.C > ( スポンサー劇団によるショーが終わって一頻り盛り上がった舞台を最前列から眺め、あー、うちも宣伝強化しなきゃなんてどちらかと言うと商売的な物の見方をしてしまう。 各店舗に広告置いて、PCとコラボ規格とか考えて、ああ、モデルをイメージキャラに起用してみるのも面白いか。 なんて。 ドリンク片手に普段あんまり着ないような肩の開いた薔薇色のガッリアンドレスを着て、暫しのんびり観賞させて貰おう。 ちょっと忙しくてまともに顔を出せなかったのが惜しまれるが、今後ちょこちょこ挨拶に行こう。 ) …何でも良いけど彼女、アマウラ人の噺家みたいだわ。 ( 司会の。 ヘカテと言ったか。 初見からそうだが、なんというか。なんというか。 ) [Sat 15 May 2010 23:13:20]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『移動』 [Sat 15 May 2010 22:59:06]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『暗黒街教会』 [Sat 15 May 2010 22:58:14]
お知らせ > クリスティーナ@V.G.Cさんが来ました。 『 芸能横町会場、最前列招待席 』 [Sat 15 May 2010 22:57:35]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 素朴だが、こういう飯も偶には悪くない。 』 [Mon 10 May 2010 23:27:06]
お知らせ > 浅野次郎衛門さんが退室されました。 『山もりの麦飯と、湯気の立つ味噌汁。』 [Mon 10 May 2010 23:25:05]
◆艶子 > いいじゃないか、寺小屋。とってもいいと思うぞ。 …それに、そうだな。確かにお前には剣よりはそっちの方が似合ってるかもしれない。居るところには子供は居るものさ。 ( 今日一日でがらりと男の印象は変わってしまった。温和そうな男だし、子供にものを教えているほうが似合ってる。そして、そこで傭兵は初めて笑うのだった。 ) ――ん、ご馳走になろうか。 [Mon 10 May 2010 23:20:56]
◆浅野次郎衛門 > まぁ、喰うだけなら、何とでもなるがな。楽しみは色々あるが、目的のない人生というのもなかなか難しい。身を立てるほどの剣の腕もないがな。寺子屋でも始めるか。子供にものを教えるならやりがいもあるだろう。ま、ここは男やもめばかりだがな、ははは。 ああ、田螺の味噌汁ならあるが、麦の冷や飯でよければ食っていくか? (どうせ女やもめだろうと思いながら腰を浮かせて) [Mon 10 May 2010 23:15:55]
◆艶子 > …そうだったのか。 ( その気概は見上げたものだ。その生活自体は上手く言ってない様子だが―― それでも。 ) 余計な世話だが、ああいった連中には関わり合いにならないほうがいい。仕事を選べないというものあるだろうが――。 ( それこそ傭兵風情が何を言うか、になってしまうか。 ) い、いや!頭なんて下げないでくれ。お前は何も悪いことはしていないだろう。私がやりすぎたのだ。 ( 大の男が頭を下げるのを見て慌てて言う。思ったよりは温和な奴なのかもしれない。 ) …私もまさか、殴って相手が死ぬとは思っていなかったからな。運が… 運が悪かったのさ。 ( そう思うことにしよう。 ) [Mon 10 May 2010 23:08:10]
◆浅野次郎衛門 > ふむ。 (神妙に一つだけうなづく。人の苦労に他人がどうこう言うこともあるまい) ん?ああ、俺か、まぁ、石高も少ない貧乏旗本だからな、四男ともなると、部屋住みで一生を終えかねん。 まぁ、一旗上げるつもりでここに来たが、はは、どうも、こういう生活が性に合うと見える。だらしないともいうが。 (奴らとは酒場で知り合ってちょいと頼まれてな、とぽつり) 多少、物入りでな、俺が止めるべきだった。すまん豪天寺どの。 (頭を垂れて) [Mon 10 May 2010 23:03:57]
◆艶子 > …そうか。 ( その方が良いのかもしれない。だが、心の中の罪悪感は晴れない。今更ながら、思慮の欠けた行動に出た自分が情けない。 ) そうだな。女が戦うなんて普通じゃ考えられない話だ。ヴェイトス市の方がちょっとおかしいんだ。 …私も喰うのに必死だったからな…。今でこそ傭兵としてやっていけるが、実力が伴うまでは大変だった。 ( 娼婦として身体を売っていた時期もあったぐらいだ。 ) ――お前も侍だったのだろう。それがどうしてチンピラのお守りなんか。 ( それこそ余計なお世話かもしれないが、勿体無いとは思うのだ。――と、相手の素性も知らずに。 ) [Mon 10 May 2010 22:54:12]
◆浅野次郎衛門 > 実家の方には、事故で死んだことにしておく。これも奴がまともにためた金ということにしてな。料簡してくれ。 (懐に革袋を収める。此方も非常に気まずいものではある。その重い空気を振り払うようにとぼけた顔をして頬をかく) いや、女だてらに……まぁヴェイトスでは当たり前なのだろうが、刀を下げた女子というのが、不思議でな。 いや、そこまで立ち入ったことを聞くつもりもないが。 [Mon 10 May 2010 22:48:15]
◆艶子 > ……… 遺族には宜しく… 伝えてくれ。 ( 自分から出向いて頭を下げるべきなのだろうが、私にはその度胸が無かった。それにチンピラだっていう事は家族も知っているのだろうし、きっと死んでも仕方が無いって…… ああ、なんて卑怯な人間なのだ。私は。そうやって都合の良い方に考える。 ) 実家?…トキノミヤコ出身だが、父親と共に各地を放浪していたからな。今は父も死んで、こっちの海岸沿いに家を構えているが。 ( 差し出された茶を啜る。 ) [Mon 10 May 2010 22:44:02]
◆浅野次郎衛門 > ……。 (金貨の眩しさに目がくらむ。こんな数を一度に目にしたことなどどれだけあるか) まぁ安心しろ。おおむね供養と実家への仕送りに使わせてもらおう。 (一枚二枚とゆっくり数えながら、袋から取り出していく。その魔を持とうと言うつもりでもないが) 豪天寺殿は、実家はどこの方だ。 [Mon 10 May 2010 22:40:21]
◆艶子 > ――まあな。あまり先延ばしにしてギルドの方に来られても困るし、それに私自身、なるべく早く解決したいことだったから。 ( 誤って人を殺してしまったという胸の毒はいまだに消えないでいる。そうそう忘れられるものでもないだろう。それでも金を支払うことで幾分かそれが薄れるのではないかと思ったのだ。…全く薄れないことに、支払った後で気付くのだろうが。 ) わかった。 ( 男の言葉に頷くと、懐からじゃらりと音のなる皮袋を取り出す。中には金貨20枚が入っている。それを男の前に差し出そう。 ) [Mon 10 May 2010 22:37:13]
◆浅野次郎衛門 > しかし、此方が言うのも何だが、早かったな。 (茶を艶子に差し出し、自分は湯のみではなく茶碗に茶を注ぐ) ……では、早速だが約束のものを。 (刀を背にすわり、まずはじめに、とばかりに切り出して。少々神妙な面持ちで艶子の一挙一動を観察している) [Mon 10 May 2010 22:33:11]
◆艶子 > ( 昨日のアウレリカさんとの商談は纏まらなかったので、仕方なく私は貯蓄から20万を切り崩して支払うことにした。 ) アウレリカさんには悪いことしたかな…。 ( …あの後、アウレリカが烈火の如く怒ったことを知らぬ傭兵は、そんなことを呟くのだった。でもやはり記憶を失うというのは私にとっては痛い。それに商談というものは必ず纏まるものでもないし、彼の方だって慣れっこだろうと思い直すことにして。 ) ( そして家の中からは反応があった。どうやら家にいたらしい。香る味噌のにおいにすんと鼻を鳴らして。 ) いや…約束は約束だからな。 ( 入り口を潜ると、靴を脱いで中へ。こういう家だとブーツは不便だな、などと思いながら。家の中はいかにも浪人暮らしらしい風景があって。 ) いや、お構いなく。 ( なんて言いながら畳に腰を下ろそう。 ) [Mon 10 May 2010 22:25:28]
◆浅野次郎衛門 > (味噌の臭いが漂ってくる長屋の一室。板戸ががらりと音を立てて開き、無精ひげの男が顔をだす。一瞬驚いたように眉をひそめ、やがて白い歯を見せ笑顔を作る) 豪天寺殿か、わざわざこんなむさくるしいところに足を運ばせてすまんな。 (入ってすぐに二畳ほどの土間で、左手に竃がある。二畳の板の間の先に、四畳の畳があり、家具らしいものと言えば長持と座卓、布団ぐらいなものである。壁の一面には、唐傘の骨と大小の刀が立てかけてあった) まぁ上がってくれ。調度湯を沸かしたところだまっていろ。 (桶に湯をうちあければ、水を差し、桶を土間に置く) あいすまん、座布団はない。 [Mon 10 May 2010 22:21:33]
お知らせ > 浅野次郎衛門さんが来ました。 『おう、ちょっとまってくれ』 [Mon 10 May 2010 22:12:29]
◆艶子 > ……ここか。 ( その男の家はいかにもアマウラ・トキノミヤコ系の人間が住んでいる木造の長屋だった。こういう家を見ると、私もトキノミヤコに居た頃を思い出す。昨日とは変わっていつもの粗野な井出達の私は、男に20万エンを届けるためにここへやってきた。 ) ――おい、浅野次郎衛門。居るか。 ( 私は外からそう声を掛ける。何日の何時に行くという約束はしてなかったので、もしかしたら留守かもしれないが―― その時はまた日を改めよう。玄関先において帰るわけにもいかないし。 ) [Mon 10 May 2010 22:08:16]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 浅野次郎衛門の家の前。 』 [Mon 10 May 2010 22:02:36]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『吸血鬼化、か… ( 意識を失った彼の顔を眺めて )』 [Sun 9 May 2010 02:24:39]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ふふ、嬉しいこといってくれるね。 ( 自分を必要としてくれる。 彼がいる。 求められている幸せとでも言おうか。 ) ――そうだった、ね。 じゃあ、私が一杯欲しがってもいいって、ことだよね。 ( 頭を撫でられると、無条件で笑みが綻んでしまう。 これが子供っぽいといわれる原因の一つかもしれないけど、これはどうしようもない。 ) 私が求めるとすごいんだよ。 それでも、いいなら今度わたしから襲っちゃうんだから ( よく子供扱いされるから、ついこんなことを言ってしまうけど、するよりかはされる方が好きだったりもする…。 ) ――あら…? ( ふと、気が付けば、彼が意識を失ってる。 大詰め、といったところなんだろうか。 この血を与えるのが終われば、彼はいつもどおり動けるようになる、はずだ。 ) [Sun 9 May 2010 02:23:17]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『次回へ続く?』 [Sun 9 May 2010 02:04:58]
◆ヴァリス > んー。 やっぱりカリンと一緒にいると落ち着くというかー。 なんだかんだといって帰ってくる場所のひとつなんだろうなぁ、って感じ ( ほしくなる、というか。なんていうか。 ) ん。 ( と、小さくうなづいた青年は小さく笑う。「君は僕のもので。僕は君のもの。でしょ?」と小さく語る。 少女の頭をなでり、なでりとなでてから ) うん。そうだね。ありがと。 どちらかというとー・・・・。カリンから求められたことって無いかなーってふと疑問に・・・・? ( ん? と怪訝そうに青年は身じろぎする。 背中の傷。 少女が触れた先からそこが――ー熱く。 焼ける様に熱くなっているのがわかるだろうか。 同時に、青年は汗を掻きつつ、「なんか」と怪訝そうな声を漏らして――ふと意識を失おう。 半吸血鬼化が大詰めに入り、青年の体の中で何かが起こったのかもしれないし。 何か違うのかもしれない。 ただ、新陳代謝の激しい傷口の再生のことだ。 熱をもってもおかしくはないだろう。 ともあれ、青年はふと少女を抱きしめたまま意識を失うだろう。 まるで、一度死んでしまうように ) [Sun 9 May 2010 02:04:47]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 血だって、ただの鉄みたいな味だけじゃないんだよッ。もっと、深い味わいとかがね、あるんだよ。 ( 飲み続けていれば、分かる日が来るよとか。 ) 家庭の味になるの、かぁ…。 そう言われると、ちょっと緊張するな…。 ( 家庭の味って、何かすごいもののような気がしてしまって、自分が料理を作ったとして、それが家庭の味になってくれるだろうか。 そこまで、上達できる少しだけ不安だった。 ) ―――ふ、ぁ。 わたしが欲しくなるの? ( 唇を撫でる指を、舌先でちろりと舐めよう。 ちょっと汗のしょっぱい味がするような気がする。 何だろう、体液とかの味は意外にわかってるじゃないか、わたし。 ) 色々って、わたしも入ってる? ( 彼の胸板に顔を埋めてから、彼の顔を見上げようか。料理だったら、目玉焼きとかパッと作り方が何となくで頭に浮かびそうなものなら作れそうだけど。 味の保障はまったくないけど。 ) これから、無理しなければいいよ…。 ( こうして、身を寄せている彼が今、無事なんだ。 これからは気をつけてくれるみたいだから、これ以上は何も言わない。 ) 飲むだけの方がいいって、ヴァリス…したいの? ( いや、それよりも出来るの?と聞くように傷があると思われる場所に手を触れようか。 それでも、したいのなら、してあげるけど。 ) [Sun 9 May 2010 01:56:45]
◆ヴァリス > なんじゃそりゃ ( 血の味はわかるって。 全部鉄だと思うけどな。 ともかく ) 母親の手料理、ね。 それじゃあ僕にとってはカリンが作ってくれた料理が家庭の味になるわけだ ( 母親の手料理なんて、旅先での簡単な料理ぐらいしか覚えてないけれど ) ん。かなぁ。 でも、時々すっごくカリンがほしくなるよ ( ちろり、と舌先で血液をなめてから、少し顔を引こう。そっと離した手で少女の唇をそっと撫でようか ) うん。疲れておなかが減ったかも。 色々ほしいかも ( お腹は減ったし疲れたしもう我慢できない。今ならいくらでもご飯を食べれそうだ。それこそ、どんなに不味くても ) ん? うん。 わかった。 ごめんね 心配かけた ( 苦笑い。 そりゃそうだ。 傷だらけで外に出たら心配されるだろう ) カリン。 今夜は飲むだけ、のほうがいいかな? 遅いし ( 少しだけなめたけど、それでも十分。 には少し足りないけれど。 一気に飲んだら体を壊してしまうもの。たぶん? ) [Sun 9 May 2010 01:14:03]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > うん、血とかの味はしっかりと分かるよ。 ( あくまでも他の味覚に鈍いだけのようで。 ) じゃあ、頑張る。 シグリットが大きくなったときに、お母さんが料理できないなんて格好悪いものね。 ( 母親の家庭の味というのを子供に覚えて欲しいし。 ) ―――ぁ、何か冷たい感触がするかも…。 ( ナイフが押し当てられた瞬間、当てられた部分がひんやりとした気がする。 熱さにも寒さにも鈍い身体だから、気のせいかもしれないけれど、首筋に刃物を押し当てられるのは、そんな錯覚がするくらいのものなのかもしれない。 でも、そんな冷たい感覚も、すぐに消え失せる。 彼の首筋の傷を這う舌の感触がそれを掻き消してくれた。 ) ――身体が疲れているからじゃない…? ( お腹がすいたときに食べ物を欲する。 咽喉が渇いたときに水を欲する。 それと同じように身体を維持する為に今、彼の身体は血を欲しているのではないだろうか。 そう、思える。 抱きしめてくれる彼の身体は以前よりも細く思えるけれども、不思議と力強い感じがして、安心できる。 彼だから、首だろと何だろうと差し出せる。 心臓を喰らいたいと言われたら、喜んで差し出そう。 ) ヴァリス ( 抱きしめてくれる彼を抱きしめ返そう。 わたしを認めてくれる人を。 わたしを信じる人を。 ) ――ねぇ、外に出ないで…っていうわけじゃないんだけど…。 出来れば、傷をちゃんと治してからにして、欲しいの…。 駄目…かな…? [Sun 9 May 2010 01:01:38]
◆ヴァリス > 完璧に味覚が無いわけじゃないんでしょ? ( だったら舌に感覚が無いのと同じな気がするけれどどうなんだろう? ) もちろん。美味しいご飯は日々を楽しくします。 あー、でも、確かに首は怖いよね。 ――うっ それを言われると弱いなぁ。 ( でも、このまま押し問答をしていても埒が明かないか。 薄く、薄皮一枚程度に首筋にナイフを押し当てると、そっと舌で舐めとろうか。丹念に、舐めていく。 少しずつ、だけど ) ん。もっとほしくなるのはどうしてだろ、怖いのに ( そっと、抱きしめた彼女の体は柔らかい。 彼女の声が耳に心地いい。 首筋にナイフを押し当てる、なんて恐ろしいことをされても「いいよ」と言ってしまえる彼女がうらやましい。 もし、僕が逆だったら躊躇うかもしれないから。 ) カリン ( そっと、抱きしめよう。 この街で。 この世界でたった一人。 僕のことを一番信じてくれるこの子を ) [Sun 9 May 2010 00:39:49]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 味がいまいちわかんない…、ってそれ鈍いっていうのか…。 ( 治るかどうかはわからないけど。 あとは、あまり味を感じないものを無意識に拒絶してしまう。 ココアとかそういう飲料物なら咽喉を通るからいいけど。 ) 練習で作るときは、不味いとかちゃんと言ってね…? ( 言われるとショックだったりするけど、上達しないものね。言ってもらわないと。 ) ナイフ…? 首、ちょっと怖いけど…、いいよ ( 手首は傷つけるけど、首筋はあんまりないから少しだけ怖い。でも、それをやる相手が彼なら、少しだけ怖さは和らぐ。 彼にだったら、どれほど身体を傷つけられても、いい。 ) ――そんな柔らかいわたしを今から傷つけるんだね ( 抱きしめれながら、ふと笑みを浮かべて、耳元でそっと囁こう。 ) ―――いいよ。 [Sun 9 May 2010 00:32:59]
◆ヴァリス > まあ、慣れていくしかないよ。それに、味覚とかだって鈍いんでしょ? まあ、そこはほら、色々と治せるかもしれないけど。 ( それこそ、血だけじゃなくてたくさん何かを食べればね。 まあ、それもかもしれない、だが。 ) 相当不味くなかったら、ね ( と、苦笑い。 とはいえ、やっぱり失敗するんだろうなぁ。 失敗したらたくさん食べなくちゃいけないのだろうか。 うへ ) んと。できればナイフとかで傷つけてのみたい、かな。 牙とかぜんぜん鋭くないし、それに――僕は完璧な吸血鬼になりたいわけじゃないしね ( ポケットから小さめのナイフ(一応護身用)を取り出して、少女の首筋にあてようか。嫌がられたらそれまでだけど ) ん。カリン。やわらかい ( ん。少し落ち着く。 とんとん、と軽く抱きしめて背中をたたこうか ) 飲んでいい? ( 問いかける ) [Sun 9 May 2010 00:10:58]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > うん、お願い…ね。 ( 台所へと入っていく間際に、そう返すだろう。 彼を拘束したいわけじゃない。 いや、独占したいっていう気持ちはいつもどこかにはある。あるけれども、それとは別に何ていうんだろう、どこかに居なくなってしまうのが、怖いのかもしれない。 ) じゃあ、教えてよ…。 それ全部飲んだら、血あげる。 ( 味覚が鈍いから、味見とかしても全然わからないのだもの。 ) ――――量、間違えちゃったか… ( どうやら、美味しくはなかったみたいだ。 今度、彼が作るのを隣で見て、覚えよう。 出来ることなら、分量を紙に書いてもらおう。 ) 料理は、頑張るよ…。 頑張る…でも、失敗したのも食べてよ、ね。 ( 料理は決められた通りに何度もやって、覚えるしかないかもしれない。 手順を身体に覚えさせるんだ。 彼に手招きされれば、傍らまで歩み寄っていこう。 ) ――痛くしないでね ( 彼の身体に倒れ掛かるように、身体を密着させて首元を彼の口元に近づけようか。 血を吸うのに、牙をつきたてられるのは、やはりまだ慣れなくて、彼の身体を少し強く抱きしめてしまったりもするかもしれない。 ) [Sun 9 May 2010 00:03:40]
◆ヴァリス > うん。 まあ、わかった。できるだけ言うよ ( 言えない場所に出かけるって事はほとんど無いけれど。 ともあれ、ココアを持って戻ってきた少女が少しボヤけた視界の中で確認できた。 にへら、と笑って ) 不味かったら許さないよ。 それに、うん。血はほしい、かな。 飲むの怖いけど ( カップを受け取って一口。眉根を寄せる。 相変わらず料理下手だ。 ココアも下手だ。 なんということだろう ) い、い、い、いいい、いいいんじゃないかな? ( つと、視線をずらしてそんなことを言う。 疲れたときはこれぐらいの味がいいしね! なんて。誤魔化しつつ。 ) とりあえず、カリンは料理の腕をあげてほしいな。家事ぐらいしてほしいし。 それより。カリン ( 一息。 手を振って見せようか。おいで、と ) ちょっとほしい [Sat 8 May 2010 23:43:02]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 握ってきた彼の手が少し細く弱々しくなっているように感じる。 少し長い間、握っていなかったからかもしれないけれども。 ) ――ん…、そりゃあ…止めたかもしれないけど、今度からは言って欲しいな…。 ( チラリと彼の表情を見ながら、呟くように言って。 ) あ、最初に言っておくけど…、美味しくなくても許してね…? ( そう一言、付け足してから台所へと消えていくだろう。 それから、少し経ってからカップを一つ持って彼の所へと戻ってくるだろう。 ) ――ねぇ、そろそろ血。必要じゃ、ない…? ( 彼が外に出て一番心配だったのが、血が足りているかだった。 足りずに動けなくなっていたらどうしよう。 死んでしまったらどうしようって。 ちなみに、ココアの味は発言秒数の下一桁が奇数だったら濃い、偶数だったら薄い、0の場合は奇跡的に丁度いい。と、いった具合。 【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:37:41]
◆ヴァリス > ん ( と、小さく笑った。 つと伸ばした手で少女の手を握ろうか。 ) ありがとう。 やっぱりちゃんと言ってから出かけたほうがよかったよ、ね。 いや、出かけるって言うと止めそうだったから。 いっぱい心配してくれてありがとう ( と、どうにも苦い思いで言う。 本人がいかないと報酬とか受け取れないし、ね。 ) うん。ありがとう ( ココアを淹れる、といって台所へと駆け込んだ彼女を見送ってから、椅子に座った。 あー・・・落ち着く。やっと休める。 一息ついた。 ) ん。 けほ ( ちょっと咳き込んだ。 ずる、と背中が少しずり落ちる。 あー、やばい。少し無理しすぎたかもしれない。 ちょっとだけにおうのは、血の匂いだろうか? ずっとカリンの血飲んでなかったからなぁ。 ) [Sat 8 May 2010 23:21:41]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ん。 もう一度、改めておかえり。 ( 彼の苦笑いながらも、言ってくれた「ただいま」に、微かに笑みを浮かべる。 もっと、盛大に喜んだりもしたいのだけれど。 どうにも、一度羽目を外すと、止まらなくなりそうだから、少し自重しようと思って、反応がつい小さいものになってしまう。 ) 夜だから、屋根の上にいるの。 雨の日はちゃんと家の中にいたよ。 ( それでも、シグリットの面倒を見ているとき以外は窓際にずっといたけれど。 ) ヴァリスの家でしょ? ( 彼の前を歩くようにして、先に家の中に入ろうとしよう。 家の中に入る間際に、 ) ココア、淹れてあげる。 ( そう告げてから、台所へと駆けていこうか ) [Sat 8 May 2010 23:16:17]
◆ヴァリス > ( うわー。めっちゃ怒ってる! めっちゃ怒ってるよ! そ、そもそもなんで僕が怒られなければなんないんだ! ちらり。 うわっ ) え? あ、うん。 ただいま ( と、苦笑いを続けながら言って、頭を小さく下げようか ) えと、カリン。ずっとそこで待ってて、くれてたの? 夜なのに? ( 暑いかもしれない。寒いかもしれない。 雨だって降ってた。 一歩、前に踏み出し、家へと歩きだしながら。 ) 家にはいっても、いい? [Sat 8 May 2010 23:06:19]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ―――――。 ( 謝る彼を見ながら、銀髪の少女は無言のまま、じっと彼の顔を見つめる。 最初に出てきた彼の謝罪の言葉。 やっぱり私が怒っていると思っているのだろうか。 確かに、怒っていないと言えば嘘になる。 でも、今も怒っているかと聞かれれば、答えはノーだ。 ) ――――ただいま。 ( ふらふらの彼に、小さいけれどしっかりとした口調で言おう。 ) ただいま…は? ( じぃっと彼の顔を見つめる。 怒っているようにも見えてしまうだろうか。 怒ってはいないのだけれども。 ただ、謝罪よりも、わたしに心配をかけたかどうかよりも、何よりも先に「ただいま」が欲しかった。 何でと聞かれるとちゃんとは答えられないけれど、彼がちゃんと帰ってくるまで待つならば、「おかえり」を言おう。 彼の「ただいま」を待とう。そう思った。 「おかえり」、「ただいま」 とても、大切なもの。そう思ったから。 ) [Sat 8 May 2010 22:59:20]
◆ヴァリス > え、いや、その――ごめんなさい ( 苦笑いで謝る。 見やれば、格好は外にすぐでも出かけられる格好だ。 血縁とかまあ、そこらへんで自分に何かあったらわかるのだろうか? そのときになって出て行くつもりだったのだろうか。 うう、健気な ) えと スラムとかギルドとか。 報酬とか情報収集とか、色々とね。 ( ぽりぽり ) えーと。 心配、 かけてごめん、ね? ( よろよろ、ふらふらと歩き出しながらそう言おうか ) [Sat 8 May 2010 22:45:52]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 木の陰から出てくる姿に、一瞬目を丸くする。 彼だ。 汚れていても、痩せていても見間違えるわけがない。 ) ヴァリス! ( 探しには行かないと決めていたものの、格好はいつでも外に出れるもの。しかも、荒事があったとしても、動けるように冒険に出て行く際に着るものを着ている。 ) ――どこ…っ ( 行っていたの! そういいかけてから、一度呼吸を整え、屋根の上から飛び降りて。 ) ―――お、おかえり ( 小さい、暗闇に溶けて消えてしまいそうな声で迎えよう。 ) [Sat 8 May 2010 22:40:54]
◆ヴァリス > ( やべ、と思ったときにはもう遅い。 困ったように、どうしようかと思ってから頭を掻きながら木の陰から出てこようか ) え、えーと。ただ、いま ( ぽりぽり。 服は何日も代えていないので汚れている。 ご飯もちゃんと食べていないので少し痩せたかもしれない。 でも、浮かんでいる表情は少しだけ元気がありそうだが。肉体的には過労気味 ) [Sat 8 May 2010 22:30:50]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 物見櫓の監視兵のように、あたりを警戒している。 特に発見したいものが、待ち遠しいものならば、その警戒は尚の事強まる。 ) 物音…? ( 暗闇の中に響く音に瞬時に音のする方へと視線が向く。 音のするあたりをじっと見つめるが、音を立てた彼の姿を見つけることは出来るだろうか。 ) 誰か、いるの? ( 彼なのか、それともまったく別のものか。 まだ、わからない。 ) [Sat 8 May 2010 22:26:31]
◆ヴァリス > ( ふらふら〜と歩いてきた青年。 貴方から見て意外と近い場所にいたのは――隠れながらやってきたからだ。 こっそりと帰りたい。られるのいや! 貴方の視界に入らないよううにこそこそと移動。 木の陰から草葉の陰から。 そのとき、ぽきんと小枝を踏み抜いてしまった! ) [Sat 8 May 2010 22:16:38]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『やっとこさ』 [Sat 8 May 2010 22:14:31]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 眠っている子供を家の中に残して、一人屋根の上に上っていた。曇天の夜は月明かりもなく、暗闇がより一層濃くなっている。 そんな中でも、銀髪の少女は確かに、その暗闇の先が見えているように、あたりを見渡している。 ) ――ん。 見あたら、ない? ( 信じて待つと決めたは良いものの、やはり心配が無いわけではない。 だから、せめてこうして家の屋根の上から見える範囲を見て、彼が帰ってきていないかを確認したい。 最初は窓から見ていたけれども、もうそれでは我慢が出来なくなっていた。 ) [Sat 8 May 2010 22:07:13]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『屋根の上にいた』 [Sat 8 May 2010 22:02:25]
お知らせ > 浅野次郎衛門さんが退室されました。 [Sat 8 May 2010 21:25:31]
◆浅野次郎衛門 > (気がつけば、知る湾から登り立つ湯気の量が減ってしまっていた。慌てて咽に流し込み、冷や飯をかっ食らう) せっかくのご馳走がもったいねぇ。 (一人愚痴りながら、田螺の身を奥歯でかみ締めて) ほとぼりが冷めたら、やつらの酒場にでも行ってみるか。 (楊枝を短刀で削りながら、ぼんやりと浅野次郎衛門は呟いた) [Sat 8 May 2010 21:25:28]
◆浅野次郎衛門 > (ごうてんじ、つやことかいったかあの傭兵。名前からして、そして刀からしてアマウラ人か。自分と同じ浪人かもしれない。それにしても武を生業としている分、甲斐性は向こうの方が格段に上だろう。さて、金を持ってくるかどうか……正直先方が約束を守らなかったとしても、こちらも雷電に掛け取りにいけるわけでもなく、そんなまねをする気力もあの時の一味には残されてはいない。あの夜であった不思議な男が、なにやら高価なものをw足していたようだが……もしかしたら鉄火場で解けて消えているやも知れぬ) まぁ、正直にこられても少々心苦しいが、な。 [Sat 8 May 2010 21:05:13]
◆浅野次郎衛門 > (大根と大根菜を糠床から取り出し、一口大に切り分け皿に盛る。膳には湯気を上げる田螺入りの根深汁と冷や飯、漬物がならんだ。) ん、たいしたご馳走だ。 (茶の準備をしながら満足げに頷く。鮭が無いのが残念だが、まぁ金もないし仕方が無い) 金、か。 (今思い出したとでも言うかのようにぽつりと呟くと、天井を見上げながら茶を一口すする) [Sat 8 May 2010 20:56:52]
◆浅野次郎衛門 > (火にかけた鍋の中で、田螺がくつくつと煮えている。漂ってくる匂いに咽がなり、包丁をもつ手も自然早くなる。まな板の上の葱山をざっと鍋にうっちゃけ、火から遠ざけ味噌を入れる。 知人からもらった思わぬご馳走に、両目が三日月になる。せっかくだ、漬物も出すかと足元の糠床に視線を落として) [Sat 8 May 2010 20:45:35]
◆浅野次郎衛門 > (浅野次郎衛門の暮らす長屋は、静かなものである。男ヤモメが多いせいか、聞こえてくるものといえばかえるの鳴き声と、”へ”の音ぐらいなものである。一足速い夏葱をぶつ切りにしながら、浅野次郎衛門は鼻頭に鈍疼を覚え顔をしかめ、まるで顔に芋虫でも乗っているかのように奇妙にはなを蠢かせた。思えば軽率なことをしたものである。用心棒代わりなどやるものではない。ただの嫌がらせで死人まで出た。この年になってこんな馬鹿な真似、故郷の兄達に知られれば叩ききられかねない。不幸な出来事から数日の間、謹慎と言うでもなく長屋に篭り、内職に精を出していた) [Sat 8 May 2010 20:37:13]
お知らせ > 浅野次郎衛門さんが来ました。 『かわずの鳴き声と、まな板を叩く音。』 [Sat 8 May 2010 20:30:20]
お知らせ > メアリィ@『首吊り亭』さんが退室されました。 『(頬杖ついたままゴリゴリと噛み砕いて飲み込んで)』 [Fri 7 May 2010 01:58:05]
◆メアリィ@『首吊り亭』 > そこらへん、少しお外ともお話しましょ か ね (あのシスター辺りは、ここの治安について胴考えているんだろうか、とか。あるいは同業者の店に行って直接近況聞けないものかなとか)(頭の中ぐるぐる回して。手元の薬も適当に取り出してぐるぐる混ぜて) マスター 今日はもう あがるよ (返事を聞かずに、混ぜた薬まとめて)(まとめてそれを口に。残りはまたポシェットに戻して) [Fri 7 May 2010 01:53:50]
◆メアリィ@『首吊り亭』 > 縄張り荒らしてるのは最近聞かないからいいけど … ルート自体乱れてるって言うんだからかなわないね (まあ、在庫はまだある。まだあわてるような時間じゃない。ほら、ポシェットあさるだけでもこんなに)(「ああ、酔い覚ましくれよ」ポシェットひっくり返しきったころにそんな声) なに?普通の? ハイよ300エン (散らばった薬の中からそれ取り分けて。 高いとすこし渋った客も結局はそれをそのまま買っていく。こっからわざわざ普通の店に買いに行くほうが面倒だ、と) [Fri 7 May 2010 01:46:41]
◆メアリィ@『首吊り亭』 > セイギノミカタは相変わらず暴れているし (いらいらしながら女はつぶやき続けて。一緒にポシェットも探って、ぼろぼろ来る利を机に並べていく) 変な死体もあがってるって聞くし (聞きかじったところによると、どうも対立関係同士がやったものではないらしい。 とはいえ、そんな殺しも茶飯事といえば茶飯事で。少し多く耳に入っている程度で気にしすぎなのかもしれないが) [Fri 7 May 2010 01:37:23]
◆メアリィ@『首吊り亭』 > (客の入りの少ない日に、テーブルに頬杖着いて女は愚痴をこぼす。それを聞いた隣のテーブルからは飲みすぎたか?なんてからかうような声) 飲みすぎで痛いなら楽なもんなんだけどねぇ (そういった痛みなんて気がつけばなくなってるものだ。今回の頭痛の種は、簡単になくなってくれるとは思えない) [Fri 7 May 2010 01:28:53]
お知らせ > メアリィ@『首吊り亭』さんが入室されました。 『あぁ、あったま痛い』 [Fri 7 May 2010 01:20:57]
お知らせ > エスメラルダ@個室前さんが帰りました。 『おろおろおろおろ』 [Sun 2 May 2010 02:52:50]
◆エスメラルダ@個室前 > ( おろおろおろ。 )( 申し訳ありません。正直に申しましてエスメラルダは現状が把握できずに混乱しています。だからそう―――出来る事といえば、部屋から出てきたご主人様を迎えたりだとか、もしくは何かをさせていただく事なのですが―――― ) ―――――あの、お手間を掛けさせて申し訳ございません。もし差し支えがなければ訊ねたい事があるのですがよろしいでしょうか。 ( ――――私は思い切って黒服様に訊ねてみる事にしました。私はオルガ様の奴隷でございます。ですのでオルガ様を何よりも優先させなくてはいけません。その為には今ご主人様がどのような状況にあるのかを知らなくては―――― )( ――――そして私は黒服の方に賭けの内容とそしてその結果とだからこそ部屋で何が起こっているのか。お手間ながらにそれらを教えていただきました。 ) ( えっ…と。エスメラルダは、やはりこのような時にはいったいどうするのが奴隷として最適なのでしょうか。やはりエスメラルダは不甲斐ないでございます。全然さっぱりちっともわかりませんでございます。お…オルガ様……ご不憫な……! ) [Sun 2 May 2010 02:52:22]
◆エスメラルダ@個室前 > ( その後は黒服の方に脇をぎっちりと固められて別室へと連れていかれて、そしてその後は部屋の前をしっかりとガードしております。これが一体どういう状況であるのか私は黒服の方に質問をしてしまってもよろしいのでしょうか?エスメラルダがオルガ様の奴隷である事は周知の事実でもありましょうが、奴隷などめが問い掛けをして仕事に勤しむ黒服様のお邪魔をしてよろしいのかと。 )( その結果が私は何も訊ねられず、こうしてオルガ様が連れて行かれた扉の傍で立ち尽くすという事態でございます。エスメラルダはなんとも不甲斐ありません。 ) [Sun 2 May 2010 02:44:04]
◆エスメラルダ@個室前 > ( ――――申し訳ありません。自己紹介が遅れました。私の名前はエスメラルダ。奴隷です。アカズ、No4469と呼ばれていた事を知る人はここには恐らく主人であるオルガ様だけであると思われます。 ) ( ―――そうそのオルガ様です。オルガ様がディーラーとしてのお仕事をなさっているあいだ、私は命じられた通りにカードの練習を部屋でしておりました。そしてそこから戻ってきた所―――戻ってきた時にちょうど目撃したのは、エスメラルダが初めて見るご主人様の本気で慌てふためく姿でございました。 ) [Sun 2 May 2010 02:38:29]
◆エスメラルダ@個室前 > ( ここはカジノ『エスメラルダ』。今日も様々な人達の欲望と絶望と歓喜が渦巻き人々はその流れに呑み込まれてしまいます。そんな場所の中で黒服二名様ががっちりとガードを固めた扉の前で私は右往左往しております。いえ実際にそういった行動をしているわけではなく、右往左往というのは心の動きを表した表現方法であり、実のところはただ立ち尽くしているだけなのでございますが。 ) [Sun 2 May 2010 02:32:05]
お知らせ > エスメラルダ@個室前さんが入室されました。 『おろおろ』 [Sun 2 May 2010 02:27:11]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『今日の収支:+75000エン。』 [Sat 24 Apr 2010 02:54:13]
◆ララ・アヴィス > ええ、そうですとも。(いかにも最初ッから防犯目的しか考えてなかったとでもいいたげな、意識して作るさわやかな笑み。 互いに察しあう東洋の文化が、『言葉』でなく『心』で理解できたッ) ヒトに似せたモノ、と喩えることがほとんどですからね。 ええ、私たち二人くらいなら、幸い今日は晴れていますし。 (おっきいですよー、と さも嬉しげに。) あ、パワーも上がるんですね。そういえば。(完全に失念していた。確かにヴェイトスなら、被害を蒙る穴が変わる程度の問題かもしれなかった。) ――こちらこそ、楽しい時間を過ごせました。 …また機会があることを願っています――乾杯(ルハイム)! [Sat 24 Apr 2010 02:53:51]
お知らせ > ケミー@カジノさんが退室されました。 『( コチラに届いたグラスを掲げて、軽く重ねて。 帰路まで、もう暫し )』 [Sat 24 Apr 2010 02:46:08]
◆ケミー@カジノ > そうだよ! ( 思いつくまではえっちな想像膨らんだなんて言えない元バイクツ通い。 口を開けたらどっぷりすけべでした ) ふむ、切り口、かぁ。 育った文化が違うせいかも知れないね。 こっちの人は、どんなたとえをするんだろう。 …え、マジで! 乗れるの!? ( ちょっと気になる異なる価値観。 そして、乗れると聞いて大興奮。 サイズとか形とか、色々 ) あ、それはちょっと有用かも。 パワー上げて撃退、みたいな。 ( 色事系のピンチは免れ……いや、趣味が広いヴェイトスなので何とも言えない ) ん、こちらこそ。 また懐に余裕が出来たら遊んでくださいな。 ちょっと、気が立ってたものだから、助かったよ。 ( 有難う、と告げて ) それじゃ、頂きます。 [Sat 24 Apr 2010 02:45:47]
◆ララ・アヴィス > そ、そうですね!(言われるまで完全に色事関係の使い道しか考えてなかったなんて口が裂けても言えないむっつりカバリストでありました。) ――面白い切り口をなさる。 まあ、大きな石人形なのですけど。 良ければ帰りは一緒に乗って行かれます?(店に預けてあるが、二人くらいなら肩に乗せて帰れるだろうかと。 職分については、何も言わなければそのままスルーだ。) …あれですね、スラム歩いてて襲われそうになったら飲むとか。(根本的に惨劇を回避しきれてない気も、するといえばする。) 私も一杯飲んで帰るとしますかね――今日は本当に、楽しかったです。(出てきた色鮮やかなカクテルを味わいながら。) [Sat 24 Apr 2010 02:40:56]
◆ケミー@カジノ > あ、えと、なんか面白そうな使い方が思いついたら教えてもらおうっかなっ! ( なんとか気まずさを回避すべく提案した! ) ゴーレム───かばりすと。 えっと、ゴーレムは、あれか、操り人形の絲ナシバージョン、みたいなのだっけ。 あれって、物凄く奥深そう。 ( からくり人形? 原理はよくわかっていない。 自分の職は…ちょっと今は口に出せなかった。 やましくない意味で ) …いいなぁ、それ。 ( 背丈、もうちょいほしい。 あと犯人の追い込みとかに使えないかなぁ、なんて漠然 ) バーテンさんもよくわかってるというか…さすがというか。 …うん、一杯飲んで、そしたら帰る事にするよ。 ( 送迎がなくてよかった ) [Sat 24 Apr 2010 02:35:14]
◆ララ・アヴィス > い、いえっ、こちらこそ…。(続けるのが気まずい会話ほど、益体も実体もなく続いてしまう。) ええ、これは良い――ゴーレムに使ってみようかなと。 あ、カバリストやってるんですよ私。(相手の職を聞く事は特にしなかった。 この街は、なんというか――ケースバイケースすぎる。 首を突っ込まないほうがいい仕事だってあるし――まあ、目の前の女性はそうは見えないけれど。 ) …背が伸びてくれたらいいんですけどね。(でも効果切れと一緒に縮んだらそれはそれで悲しい。) そういうことです。 まあ、バーテンダーの方の受け売りですけどね。(酒の知識が半端につく程度には、カジノに来ている。勝ったときは少しでもここに酒代を落としていく――まあ、勝ったからこその余裕だけれど。) …私も、軽いのがいいです。(カウンターの向こうにそれだけ告げて、適当なのを持ってきてもらおうと。) [Sat 24 Apr 2010 02:31:12]
◆ケミー@カジノ > あ、えぁ、スミマセン。 ( 口が滑った。いらん事いった。 そしてうっかり敬語になった。 そんな少女もむっつりなのだろうか! ) でもそれキレイだよねー、商品。 …もう一つも使いようによっては便利そうなんだけど。 ( 飲んだ間だけ体力や筋力増えないかなー、とか有用性を考えた一瞬 ) なるほど…そうか酔わせてる間に連れ込むとか、そういう。 ( 納得した。 これまで飲んでた焼酎もワインも結構強いし。 ノンアルコールがあったら、それにしようと思いながら、隣に並ぼう ) [Sat 24 Apr 2010 02:22:58]
◆ララ・アヴィス > ナニって――…う、あ、はい。 (色々頭に浮かんだので、振り払って――あとで帰ってからじっくり考えよう、と思考を頭の辺境に追いやる。 学者はみんなむっつりだよ!(※偏見) ) 景品も手に入ったし、ホクホクですよ。(もう一つの景品であるダイスを手の中で転がしながら。) …そうです、マティーニは結構効くのです。 (香草入りワインにジンを足したものだから、飲み口の割に強い。) ――そう考えると、随分下心の見えるキメ台詞ですね、アレも。(マダムキラー、という奴か。 今になって気づいて。 軽いお酒は何があっただろう、なんて考えながらバー・カウンターへ――。 ) [Sat 24 Apr 2010 02:19:46]
◆ケミー@カジノ > いや、まぁ、その。 ホラ、自分が飲んだ所で、ナニが出来るってわけでも無いし。 ( うんうん、と一人無闇に頷いてみた。 想像しちゃいけないような気もした ) ……うん、あったかそうだよ。 すごく。 (こっくり、うなずいて目頭を押さえた。極寒にはならなくとも冬ぐらいには寒い懐具合が、なんとも落差を感じさせる ) わ、ありがとう。 負けても平気これでなんとかなるがんばれる。 ( 盛大に相手が負けてたらきっと勝った分から結構払おうとしてた女も、きっと余裕ゆえの優しさ。 そんな幸福分与 ) ……そういえば。 結構入ってるもんなー ( 回ってないけど、足したら絶対量はイッパイだ。 店的に潰れたらなんとなく売られそうな気が一瞬して自重を決意 ) ん、軽いのを頂くよ。 ( 言っては、後を追って ) [Sat 24 Apr 2010 02:13:17]
◆ララ・アヴィス > …い、いえ。 …ごめんなさい。 (気の利いたことも言えず、小さくうつむいて。) ……もしかして私は今すごく懐が暖かいんでは。(財布の中身を見て思う。紙幣主体なのになにこの重量感。さすが20万オーバーは格が違った。 ) 構いませんよ、幸運は独り占めしちゃいけません。 (別にこの娘が優しいのではないから錯覚しないで欲しい――単に人は余裕があると人に優しくなれるって話。 いやホント。) 決まるのはいいけど、ケミーさんマティーニいったら潰れちゃうんじゃ?(意外に強いマティーニ。 談笑しながらバーへ。) [Sat 24 Apr 2010 02:08:26]
◆ケミー@カジノ > …あ、うんゴメンナサイ。 ( 聞かない方が良かったかもしれないと思ったが後の祭りでした。 ナニをドウするのかって具体的に言われたとしたら更に困っていた所だろうが ) ( ここ半年で溜めた給料とプラマイで若干マイナスの計算をはじき出した。 ぺたぺたと支払い終了。 ある種ふりだしに ) …ん、いいの? ( 示されたバーカウンターを、見やって ) 今こそ、マティーニが決まる瞬間だね。 ( に、と力無かった笑いに歯を覗かせた。そうしよう、と ) [Sat 24 Apr 2010 02:00:34]
◆ララ・アヴィス > え、どうするって――…いや、その、なんでもないです。(どうやら言うだけ言ってあとのことは考えていなかったらしい。 言った側が顔赤くして自爆しつつ、薬瓶を仕舞いなおす。) おー…えっと、お気の毒さまです、でいいんですかね。 (逆に彼女の財布から出て行く紙幣。最初に会った時と同じ種類の脱力感がかもし出されている。) ――ええと。 (ごそごそ、とお札を一枚取り出して、指先でびんっ、と鳴らし。) ワイン、抜けちゃったでしょうし――飲みなおしに行きましょうか。 (さっきまでいたバーカウンターを指差した。) [Sat 24 Apr 2010 01:56:43]
◆ケミー@カジノ > すげぇ… ( 勝ち組とはきっと彼女の事だ ) !? いや、え、使ってどうするの!? ( え、それなんていったっけ性転換とかなんとか言ってたきがするようなしないような ) い、いちおう自分で払いますヨ! ( でもちょっと魅力的と思ってしまったのはやっぱり意思が足りません。 精神力3はダテじゃない ) [Sat 24 Apr 2010 01:50:35]
◆ララ・アヴィス > お…おおおー。(実は前回のカジノ来訪時も同じくらい稼ぎ出している。 それゆえにこそ再来訪、なわけだが。何度見ても現金ってまばゆい。 そんな俗俗しいカバリスト。) なんでもって…、そんなこと言うと、コレ使いますよ?(冗談めかして懐から取り出して見せたのは、貰った景品。いや、勿論ダイスではなくて。) [Sat 24 Apr 2010 01:47:08]
◆ケミー@カジノ > くっ… ( ひーふーみー、と紙幣を数えて支払準備。 ここで次こそは! とか思うと、きっと店の思う壺 ) …クッ! ( 尻目に眺めるには、その光景、辛い! ) [Sat 24 Apr 2010 01:46:51]
◆ケミー@カジノ > お、おちついて! これは現実だ! ( 自分のマイナス65000も現実 ) おめでとうございますっ…! ( 華麗なプラスに、平伏の後拍手 ) 本来ならココですいませんなんでもするのでちょっと払って貰ってもいいですかーって言うのがセオリーなんだろうけど… ( やっちゃいけないセオリーだった ) [Sat 24 Apr 2010 01:44:21]
◆ララ・アヴィス > うわ、初めての6ですよ。 もっと早く出ればいいものを――。(先にアガったケミーさんを待たせてしまったし、と。) (従業員が、現金を持ってこちらへやってくる。 恭しく頭を垂れる姿――ケミーさんには悪いけど、たまらない瞬間だ。) [Sat 24 Apr 2010 01:43:19]
◆ララ・アヴィス > え、えっと、二万五千の三倍だから、えっと。(混乱のあまり知力2桁が生かせない!) …ッ、そう、七万五千! (漢数字表記でもどっしり、数字表記だとゼロがいっぱいで壮麗。 いい数字 だ…!) う、うわー…。か、勝ちました… とりあえず儀礼的に【判定】ー。 (ダイスを投げやりに転がした。1がないから、何があってももうアガリだけど――。) [Sat 24 Apr 2010 01:40:56]
◆ケミー@カジノ > ……つ、次で上がり確定だから、もう振らなくていいだろうけど…… ( ぺた、ひれ伏して ) 負けました! ( べったり、自分のコマ転がしてテーブルに張り付いた ) [Sat 24 Apr 2010 01:38:11]
◆ララ・アヴィス > ……っ…ダイスは…。(怖くて目をつむって投げて、慌てて机の上を見回して。) よ、よん…。 良かった…!(空気の読める2の神様、あなたは粋な神様です。 コマを動かした先は――) 三倍――ですか。 さて、次で上が―――え、さんば、三倍ィィ!? [Sat 24 Apr 2010 01:35:49]
◆ケミー@カジノ > 厳格な神様ってそーいえばあんまり聞かないよーな…おおっ、コンプおめでとーございまっす! ( 半ばヤケクソで叫んだ! 出目の神様がイイ感じに彼女を招いてる ) …………75000ッ!? (3倍した金額を口にした) [Sat 24 Apr 2010 01:34:52]
◆ララ・アヴィス > 洋の東西を問わず、カミサマは変た――…いえ、性におおらかなものです。(バプテスはともかく、多神教はどこもそうだし――今からそのうち一柱に縋る予定なのだからと、言い直した。 その言い直しがなんぼのもんだ、という話だけれど。) 3…えーと、41でストップ。…景品かっさらいですね。 (彼女の言うように、景品を全部手にした。 うちひとつは既にカラッポだけど――景品の採算は知らないが、カジノ的にはうまいこと持って行かれた、という感じか。 ) これは…香水ですか? (「いいえ、これは――」) せ、せいてんかんやく。 (噂には聞くアレか、と、酒の引き始めた顔を再度赤らめて。) ………いただきます。(こそっ、と呟いて懐に。 ) ――ええと、迷いなく左分岐にきちゃいましたけど、 2の神様、どうかお願いですからしばらくお休みくださいお願いです…ッ! (囁いて、祈って、念じて、 ダイスを放った。) 【判定】! [Sat 24 Apr 2010 01:32:34]
◆ケミー@カジノ > 女神でしかもロリコン。 ( 女性趣味は否定しないが凄い酷い神様に聞こえる件だ ) 同じ方向に行かなければ、同じ穴には落ちないだろうネ。…Σああ、そんなおっきな声ではヤメテッ! 2… ( 首を傾けつつ )じゃんじゃか… (出目を見て) …景品フルコンプ? (ふとぽつり) [Sat 24 Apr 2010 01:24:21]
◆ララ・アヴィス > また、2・・・。2を司る神格なんていましたっけね。 (とん、とん。 進んだ先は32、「マイナス10000」。) …10000を無感動に読める自分がいますね、もう。 さあ、サクサクいきましょう。(所持金25000.本当にさっくりとダイスを転がして――) 【判定】 [Sat 24 Apr 2010 01:21:21]
◆ララ・アヴィス > まあ、…きっと幸運の女神はロリコンだったと。 (自虐。) こっちも同じ穴に落とされないかヒヤヒヤですけどね。 …ええ、おかしな話です。 ケミーさんですね!(しっかりはっきり繰り返す、相手の顔色見れない子。 まあ、カジノの賑わいにかき消されることだろう。) オーケイ、どんどん行きますね――。 【判定】。 [Sat 24 Apr 2010 01:19:00]
◆ケミー@カジノ > ( だがこのマス以降プラスに挽回できる要素は一つも無かったので、3倍のマスに止まらなかったのは不幸中の幸いと言えよう ) プラスマイナスがデカくても、プラスによってくねぇ。 ( かたや目の前の事に惑わされて奈落一直線、 かたや地道にコツコツ ) この辺にくるとリスク高いネ。 …あ、そっか、そういえば。 ここまで話してたのにネ。 あたしは、ケミーって呼ばれてる。 ( アウェイ・ゴートゥーと合わせて小声でボソボソ伝えた。 それも周囲の目を確りと確認してから ) …ふふふ、ワインの味も忘れそうだ。 ( あんまり溜まってなかった給料を思いながらも。 どうぞ、と次を促す。 ゴールまでの彼女のダイス目が気になるので ) [Sat 24 Apr 2010 01:15:37]
◆ララ・アヴィス > 3、っと。相変わらず大きい目に縁がないったら――。(とん、とん、とん。進めた先はやっと30、彼女がさっき特快でスッ飛ばした辺りだ。) …おお、プラス30000エン。 (さっきから動いている額の大きさに、ちょっと感覚が麻痺している。5000エンだった所持金に足して、35000エン…この額をもって駆け抜けたいところだが。) …そういえば、お名前もお聞きしてませんでした。――ララ。ララ・アヴィスと申します。(引いてきたとはいえ赤みの残る顔で、名前を告げた。 マイナス10万を喫した相手は、酔いなどとうに醒めていそうだが――。) [Sat 24 Apr 2010 01:11:56]
◆ララ・アヴィス > おお、ゴール。いいなぁ大きい目。 (とはいえ、挽回のチャンスもなしに早々にマイナスのまま上がってしまうほうが不幸か。) ――じゃあ、私もさっさとあがるとします―― 【判定】 [Sat 24 Apr 2010 01:09:03]
◆ケミー@カジノ > これは…ゴールで、いいんだよ…ね! ( ゴールにピッタリたどり着けなかったら、同じ数だけ戻るルールがローカルであったが、あれは適応外だと願いたい。 マイナスの上送迎は泣け過ぎて ) [Sat 24 Apr 2010 01:07:54]
◆ケミー@カジノ > ( 見覚えのあるマスだ。 −40000万。でも、彼女はまだプラスだ ) あなたなら私と同じ道は辿るまいて…! ( 震える手でサイコロを握る。 そして平行して数えてなかった11月以降の給料と収支の額を計算し始めた! ) 【判定】 [Sat 24 Apr 2010 01:06:08]
◆ララ・アヴィス > あ、またちっちゃい…。 (出たのは2. 25から27へ、内容は――) げっ、マイナス40000…、いや、なんか…あんまり惨劇に見えないというか。 (所持金は5000に減ったけれど、まあ、隣のガチな人身事故見てるとそうも思えず。) …あ、あの、次、どーぞ…? [Sat 24 Apr 2010 01:05:23]
◆ララ・アヴィス > 10万スッた、って、これですか――。(盤上ラスト付近、おっそろしいトラップが待ち受けていた。 マイナス10万。 盤の製作者も疲れていたのだろう。そうに違いない。) じゃ、じゃあ私も――。(その額のデカさと、相手の惨状に気圧されつつ。) 【判定】 [Sat 24 Apr 2010 01:03:50]
◆ケミー@カジノ > ( 現在地:43. マイナス10万 ) ( 35000−100000= −65000 ) ───もう勝てる気しないね!! [Sat 24 Apr 2010 01:00:45]
◆ララ・アヴィス > きた…っ!(思わず盤上を凝視した!) [Sat 24 Apr 2010 00:59:30]
◆ケミー@カジノ > ( ススムが出たせいで、おそろしい速度で終焉に向かっている次第。おかげで景品全てぶっとばしたワケだが ) あー、いいなぁそれ! 水晶かぁ… (転がすと割れそうだけど横からうっかり見とれてた!) よ、よし振るよ! (出目に1が無いゆえに、ここまで来たら贅沢は言わナイ、3だけは、どうか出ませんように! 祈りナガラ、 おそらく命をかけれるレベルの一投 )【判定】 [Sat 24 Apr 2010 00:58:11]
◆ララ・アヴィス > あー、また2とかそんな…げ、戻る!?(二歩進んで三歩下がる。歌の文句じゃないけれど、これじゃあ前進できていないし、何より語呂が悪い。) あ…景品だって。(ホクホク線、そのに。今回も後ろできちっとした服装の従業員がダイスを渡してくれた。 ) おー…きれい。 (「水晶製ですよ」との言葉に、顔の前に持ってきてじーっと眺め。 ) …あ、次、どうぞっ! (みとれてた。) [Sat 24 Apr 2010 00:56:39]
◆ララ・アヴィス > おねーさん、さっすが。 (さして迷いもせず左の道を選んだ剛の者に、感心したように。) あー、内容はともかく出目の数がちっちゃい…だいぶ置いてかれました。 (ダイスロール一回分くらいの開きが出来ている。自分が分岐にいくのはまだ先みたいだ――) 【判定】、っと! [Sat 24 Apr 2010 00:54:02]
◆ケミー@カジノ > ( 出目は5 ) いち、にー、さん、しー… ( 33で分岐が起きた。右はナニもないがローリスク、左にいけばすぐ+10000エンだがハイリスク ) …女は度胸! (左にいった! 現在地40、所持金は35000エンだ) [Sat 24 Apr 2010 00:51:18]
◆ケミー@カジノ > ( ホクホク線は完全に復活した…! ) あぁン、そろそろあたしもまたプラスが欲しいなァ…! …頂きます! ( お断りするのも忘れて意地汚く頂いた。ぐいっと。 てーい )【判定】 [Sat 24 Apr 2010 00:49:15]
◆ララ・アヴィス > (23より3つ進んで、26のマスへ。) おー、プラス20000♪ (合計45000。幸運の女神様は私に借りでもあるんだろうか。 ) …あ、最後の一杯だ。飲みます?(既にして空に近くなったワインの瓶を相手に差し出して。) [Sat 24 Apr 2010 00:46:20]
◆ララ・アヴィス > えっと…(現状はプラス25000エン。 悪くない数字である。) 隣の所持金二倍が輝いて見える――あ、でもこのダイス、「1」はないんでしたっけ。 (残念そうに言いながら、ダイスを転がす) 【判定】 [Sat 24 Apr 2010 00:44:51]
◆ケミー@カジノ > (2マス進んで現在地29) まいなす5000…だと…ッ ( もうあわれまない、女神様、カムバック! ) [Sat 24 Apr 2010 00:36:10]
◆ケミー@カジノ > あ、ひっどいネ何気に! ( ようこそ! のお招きに、まだプラス20000だもん! と対抗意識。 アウェイゴートゥーで突貫してたら大規模な事故が発生 ) ( そしてそのスキに先方は事故から復旧した! ) くぅぅぅなんか悔っしィなー! でもまだこっちのが5000リード・・・のはずっ! ( われがまします八百万の神様とくに今はダイスの神様カモーン! )【判定】 [Sat 24 Apr 2010 00:35:00]
◆ララ・アヴィス > さっ、さん! (数字叫びながら、小さく飛び上がった。) いち、にーい さんっ… と。 23のマスで…+30000です。 (現在の収支はプラス25000エン。 幸運の女神様ありがとうあいしてる!) [Sat 24 Apr 2010 00:32:54]
◆ララ・アヴィス > (休日運行でマイナス飛ばしてくれたらなあとか、現実はそう甘くない――) うう、3か5か6、できれば3…! (先を見るになんか所持金二倍なんて不吉なものが。今の私には不吉にしか見えませんですはい。) あ、ッ。 ようこそ、マイナスの世界へ――。 (仲間を引き込んだ亡者みたいに、嬉しそうな笑みを浮かべて) じゃあ 失礼して――ッ。 【判定】 [Sat 24 Apr 2010 00:30:51]
◆ケミー@カジノ > ( 23マス目から4ススム─── ) マイナス40000だァー!? ( 突 き 落 と さ れた! ) [Sat 24 Apr 2010 00:27:51]
◆ケミー@カジノ > ( いよいよもってハラハラドキドキが増してきた ) ま、マイナス… ( 3連続のプラスマイナスに、女神様が酔っ払ってるんじゃないだろうか ) ( ホクホク線が各駅停車になりつつある。 人心事故が! せめてもっとゆるやかに! グイッ、ワインを飲み込んで、ていっ! 投げた! )【判定】 [Sat 24 Apr 2010 00:26:47]
◆ララ・アヴィス > いちにーさんし… (出目は4…じれったそうに進めて――20のマス、マイナス5000。 しっかり人心事故が発生したっぽい。 いや、この先はもっと恐ろしいのだけど。おれたちの人身事故はこれからだ! ) うう、マイナスが積みあがっていきます…。 (ヤケ酒が感染したように、ワインを一口。 幸運の女神様こっちむいて。) …ど、どうぞ! (相手がこのまま突き進まないことを、ごめんなさいだけど祈る!) [Sat 24 Apr 2010 00:24:16]
◆ララ・アヴィス > ろっ、ろくまん…(にわかに額がハネ上がってきた。震えてないです武者震いです!) プラス来て、プラス…っ! 【判定】! [Sat 24 Apr 2010 00:21:17]
◆ケミー@カジノ > 3、か…いち、に… 5マス進む? Σぷらす30000!? ( 実はちょっと無料の寝泊り狙ってたけど、見事に超えてー… えぇと、今ンところ合計60000エンか? プラスが連続しすぎて、ちょっと怖くなってきた! ) え、えっと、どうぞっ! [Sat 24 Apr 2010 00:18:16]
◆ケミー@カジノ > こっから先がけっこうデンジャーな気がするなァ…! 分かれ道とか有るし。 固まってるあたりがかなり… ( ハラハラする。 急行に乗ってどこまでも! ) もいっちょ行くよっ! 【判定】 [Sat 24 Apr 2010 00:16:11]
◆ララ・アヴィス > (出目、4。) いち、にー、さん、し…( 進んだ先は――16のマス。書いてあるのは更にマイナス10000!) あうっ! (現在収支 マイナス10000…、本当にワインに持っていかれたかもしれないと、もう一杯ワインを呷る。 ) [Sat 24 Apr 2010 00:12:54]
◆ララ・アヴィス > げ、なんか危険地帯が待ってるっぽい…!(行く手に広がる1/2とマイナス。 現状収支ゼロだから半分は痛くないけど、相手は既に+10000。 景品ホクホク線、遅れが出ております…! ) よーし、それじゃ次っ。 【判定】 [Sat 24 Apr 2010 00:10:57]
◆ケミー@カジノ > いち・・・ごー… プラス10000っ!! ( 出目は5、マスは15。 マイナスと所持金1/2を避けて、ちょっとガッツポーズ ) [Sat 24 Apr 2010 00:07:15]
◆ケミー@カジノ > …いかん、酔ってンのかな。 ( 進み始めのマスを数えて進んでた事に気付く。 到達地点は一マス戻るだから良かったものの ) ( 人身事故というより人心事故が多発しそう。 だって心壊されかねない。主に借金で ) おおぅ、ワインで運が逆転した!? ( いや、そんな事は無いと思うが。 現状金額で買ってるし、後でどんでん返しもありえるだけにハラハラ ) ま、まだ勝負はついてないけどねっ! よし、次ッ! (投げたッ)【判定】 [Sat 24 Apr 2010 00:06:10]
◆ララ・アヴィス > 3ですねー…いち、にい、さ…うああッ!? (12のマスへ駒を進めながら叫んだ。マイナス一万。 金額的には負けててしまっている。) [Sat 24 Apr 2010 00:04:57]
◆ララ・アヴィス > (景品のワイン噴いた。誰がうまいことを言えと…しかし、そうなると人身事故が怖い。なにしろ最多らしいから ) うわー2万エン。いいなー…よし、私も!(ワイングラス片手に、空いたもう片方の手でダイスをえい。) 【判定】 [Sat 24 Apr 2010 00:03:11]
◆ケミー@カジノ > いーち、にー、さん… おぉッ、 ぷらす20000エンだよ!? ( 自分で出た数字に目を疑った。 10つめのマスに ) こ、これはなんか後が怖くなるのは、あたしがチキンだからか…! ( 幸運が来るとそれはそれで不安になるとか、そんな損な性分 ) [Fri 23 Apr 2010 23:58:06]
◆ケミー@カジノ > いいなぁっ!? ( アルビノイアの彼女の路線は現在、間違いなく景品ホクホク線だ ) ちょっと哀れんでもらったのかもしれないけど、そだね、マイナスよりはいっか! ( 本当は頂いちゃイケナイような気もするが、せっかく用意して頂いたんだから美味しくご馳走になりましょう ) ( 店の皆様、素晴らしい。 手馴れてる ) 上がってるなぁ、半分わけてっ ( のたまいながら、更なる投球! 否、ダイスだがっ ) 【判定】 [Fri 23 Apr 2010 23:56:33]
◆ララ・アヴィス > 5ですね、いちにーさんしーごー…あ、やったッ!(プラスいちまん。上々である。 ) [Fri 23 Apr 2010 23:53:40]
◆ララ・アヴィス > (物凄いやっちまった感。 実在の工業地帯・路線とはいっさい関係ありません。ともあれ――) お、差し引き収支ゼロですね。 悪くないじゃないですか――と、どうも。( すかさず従業員が「お注ぎします」とグラスを二脚。 流石プロ、抜かりない。) よーし、じゃあ二投目…! 【判定】 [Fri 23 Apr 2010 23:52:28]
◆ケミー@カジノ > 5、と…あ、プラマイゼロだ。 ( トントン、と動かして、訪れた先は+5000。ごく普通というかココで賭けにドンづまりに嵌りそうな、瀬戸際の予感 ) …うーん、凄く危うい気がする。 でも買ったらあたしがおごる! ( ビシィッ ) [Fri 23 Apr 2010 23:48:44]
◆ケミー@カジノ > ま、そーだねェ。 お互いに。 ( 軽く肩を上下した。 スるとそれなりアレだが、給料日前のちょっとの贅沢な遊びは ) ( …ちょっと尻目に出てるかもしれない。 早速京浜。そして早ェ ) 早速贔屓レベルだなコレ。 あ、頂けるなら。 ( 涙が軽く滲みながら、それでもやっぱり頂けるモノは頂く。 次になったらそろそろ遠慮する事を考えつつも ) ( 一投 )【判定】 [Fri 23 Apr 2010 23:47:28]
◆ララ・アヴィス > ――よん、と。(ぽんぽん、と駒を動かしていくと、「京浜」の文字。 気づけば横に立っていた従業員が、恭しくワインを差し出してきた。 ) うぉ、すごい反応速度。 (貴様ッ見ていたなッ とか内心思いつつ、ありがたく受け取る。 飲みます?なんて相手に問いかけたりなんかする。) [Fri 23 Apr 2010 23:43:46]
◆ララ・アヴィス > ふふ。賭け事は程ほどに――って、言える場所でも立場でもないですけど。(何しろここは賭け場で、自分は絶賛ギャンブリングなう、だ。) (隣に佇む女性の顔は、東洋の人だからだろうか、自分の目にはあまり酔っているようには見えない。まあ、顔色から判断するまでもない、という話ではある。) まあ、足が出たらお仕事の斡旋もしてくれてるみたいですし――。(やや世間ズレ+まだ大きく負けていない小娘は、漠然と皿洗いのようなものだと思っているらしい。) お。早速マイナスですねー。 (にやにやと笑って、そのダイスを手に取り――) じゃあ私も――【判定】。 [Fri 23 Apr 2010 23:41:34]
◆ケミー@カジノ > ……えーっと ( 出目は3、3のマスは−5000。早速女神様にニラまれてるようだ ) [Fri 23 Apr 2010 23:38:08]
◆ケミー@カジノ > う、痛い所つくなぁ。 ( もとより冷静な方でも無いから、がっついたら判断力が鈍ります。 あながち間違いでもないと思う ) ( 色濃い種類の桜みたいだと、染まった肌色を見て思いつつ。 テンションが相乗効果で、下降はしばらく割きになりそう ) なんだそんなに酷いの? 10万は痛いなー… ( ちら、と店の中を見回して、軽く背筋が震えたりした。 あんまりマイナスがつくと命が危うそうな予感 ) はいさー、それじゃ、私から行かせて貰っかな。 ( 並ぶように、訪れて。 STARTに、コマがもう一つ ) 【判定】 [Fri 23 Apr 2010 23:36:13]
◆ララ・アヴィス > がっつくと逃げられますよ。 運命の女神は気まぐれですから――。 (地肌が白すぎて赤よりピンク。洒落たカクテルみたいな顔色になっていそうだ。 相乗効果でテンションは上がる一方。止める者はいない。) 本気ですごすごしそうなくらい高率らしいですよ。10万エン、スッた人がいるとか。 (カジノの人から聞いた話。酔いのせいで不安には打ち勝っているが、自分にもその危険はあるということ。) んー、そちらで決めていいですよ。 勝敗もそれで――。 (曲がりくねった道の絵の一端に、駒をそっと置いた。) [Fri 23 Apr 2010 23:31:03]
◆ケミー@カジノ > くー、こっちを振り向かせて見せるからねー女神サマとやらっ ( 等しく顔に出やすいタイプだものだから、お互い顔は赤そうだ。 仕事中に強引に飲まされたという失態をやらかしてからは、勤務の9時間前より後は飲まない事に決めたぐらい ) ( 酔いが加わって、テンションは上昇中 ) ロクデナシがすごすご…その語感があんまりにも綺麗なのでついぞ間違って覚えなおしてしまいそうだった、今。 ( それはもう、ところてん式に ) はいさ、参りましょ。 …どっちが先攻する? ( よっこらせ。 ブーツの靴音立てながら、示されたテーブルへ ) 勝敗はー…終わった時の金額が高い方でどうだ! [Fri 23 Apr 2010 23:24:27]
◆ララ・アヴィス > ふふん、幸運の女神はまだこっち向いて笑ってくれてます――。 負けませんよー。 (色素を欠いた肌は、ほんの一杯でも簡単に薄紅に染まってしまっている。 そしてそんな外見以上に、こっちもちゃんとほろ酔いだ。) ええと、確か、ロクデナシがすごすごしてるような名前の。(ひっでえ記憶力である。) ああそうだ、スゴロク――あっちのテーブルでやってるみたいですし、一戦行きましょうか。(よいしょ、と椅子から降りると、先だって歩いていく。) [Fri 23 Apr 2010 23:19:58]
◆ケミー@カジノ > やりますよーやっちゃいますよーガンガンいくよー ( 強気に対して完全にヤル気だ ) ( どちらかというと、ヤケっぱちだ ) うわ、いいなぁ、あたしもそんな事言ってみてー…あ、普通に美味しい。 ( 度数とか考えず、一気に流し込んだ ) はふー… うんー、時間もそんなにないわけじゃ無いし、やっちゃうかー …ああ、双六、あるんだっけ? ( 眼鏡を通してもボヤけ気味の視界で、ふとふと見やったのは。 正月なんかお偉いのところで流行った記憶がある )( そりゃあもう、すごすごでろくろくな名前の ) [Fri 23 Apr 2010 23:15:21]
◆ララ・アヴィス > ――お。 やりますか?(勝ち続きでちょっと強気。 今もアツい賭けの行われているテーブルを、横目で一瞥して。) 勝ったお金で飲むお酒ですから、そりゃ縁起もいいってものです――…っ、ぷはぁ。 (酒の残りをくいっと飲み干すと、熱い息をひとつ。) どうぞ召し上がれ――あ、良ければ本当にしますか?勝負――。(確か東洋のほうの賭け事で、客同士で出来るのがあったはず。何かスゴスゴした名前のやつだ。 ) [Fri 23 Apr 2010 23:10:03]
◆ケミー@カジノ > それじゃ、次は貴女に勝つ! ( ぐっ、と拳なんぞ握りつつ、上体捻って白子の遺伝子を持つ様子の彼女を、ギラリ ) 祝い酒…なんかでも、そう聞くとちょっと縁起良さそ。 頂けるなら喜んで頂きマス。 加減するけど、酔いつぶれたらゴメン。 ( お神酒? とか、首を傾げて ) ( コレ、と手の中のグラスを握り締めて、言い添えた ) ……財力はわかんないけど、気前のよさは間違い無いね。 ( キメの顔と角度はよくわかんない、と言うのは口の中に留めて置いた ) ……ど、どういたしまして。 イタダキマス。 ( 酒に見えないけど、とりあえず蒸留酒(焼酎)を置いて、新たなグラスの中を一口含んだ ) [Fri 23 Apr 2010 23:04:37]
◆ララ・アヴィス > 勝負は時の運ですから、いつか勝てますよえへへ。(ニヤケが止まらない。負けた人の手前、止めなきゃと分かってはいるが…なにしろ、札入れに重みがあるのだ。) ええ、勝利の祝い酒です。 (短い足を椅子からぶらぶらさせながら、一足先にできてきた自分のグラスを手にとって口をつけて。) なんでも、財力・気前のよさ・キメ顔・キメ角度と、どれを欠いても成立しない複雑なキメ台詞らしいです。 ご協力ありがとうございました。 (彼女の前に置かれるカクテル・グラスを眺めながら、足をばたつかせつつアマレットをぐいっと。 外見的にどうしても酒に見えない。) [Fri 23 Apr 2010 22:59:03]
◆ケミー@カジノ > そりゃあもう色々とべっこんべっこんですよあーもーいいなぁっ… …? ( 何やらヤケ酒の雰囲気も漂う風味で並べ立てた言葉の後 ) ( 何やらひらめいたご様子なので、しばし無言で様子を観察 ) おごり!? ( まてぃーにの単語がイマイチ覚えが無いけど、そういえばそんな名前のお酒? か何かがあったようなー… ) ( とかボーッと考えてるうちに、ソレが出て来るわけか ) はやってるの!? ( 心なしか、かのじょは凄くうれしそうだ! 女は動揺中だ ) [Fri 23 Apr 2010 22:51:48]
◆ララ・アヴィス > おお、っ。 (がばぁ と起き上がった相手に気圧され。 ) 満身創痍、というやつですね。 ……そうだ! (寂しげな台詞に、頭上に電球の光を閃かせんばかりの顔をして――) …マスター、彼女にマティーニを。 (出来る限りのキメ顔・キメ角度――少なくとも本人はそう思ってる――で、渋く一言。 外見も声質もなにひとつ渋くないし、そもそも相手の手にはしっかり杯が握られているのだけど。) …一度言ってみたかった…!(小さくガッツポーズ。) [Fri 23 Apr 2010 22:47:52]
◆ケミー@カジノ > …なんてキャラ性を如実に表した勝敗結果! (っクワッ! ) ( ズレたメガネを押さえもせずに、伏してた頭を一気に上げて、満足顔げな少女を凝視! ) …ふふ、こてんぱんに負けたんだ… ( 逆に女神に去られたげな女が、ほろほろと目元を抑えて悔しげな微笑。 ) ( やさしいえがおが少し眩しい ) [Fri 23 Apr 2010 22:40:56]
◆ララ・アヴィス > ふう…たまんないですね。 (真っ白な肌にうっすらと汗を浮かべ、満足顔。 幸運の女神のスマイルを浴びるように受けて、ほくほく顔でバーカウンターに着いた) じゃあ、アマレットをソーダ割りで。 …お疲れですか? (傍らでぺったりしているカジノの客に声をかけた。勝っているときは人に優しくなれるもの。) [Fri 23 Apr 2010 22:36:17]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが来ました。 『 いけー!( 末尾以下同文! )』 [Fri 23 Apr 2010 22:31:46]
◆ケミー@カジノ > ( 正しくはカジノ内部のバーという事で一つ ) ふっ…そうさ、あたしゃァそんなキャラさ… ( ぺったりと伏せた白外套が蒸留酒(水割り)をあおりつつ、ありありと凹んだ様子をかもしていた。 ) [Fri 23 Apr 2010 22:30:54]
◆ケミー > ( というワケでin酒場。 負けてテーブルに伏した白外套が ) [Fri 23 Apr 2010 22:25:30]
お知らせ > ケミーさんが来ました。 『 いっけぇ…! ( 末尾奇数:負け、偶数:勝ち )』 [Fri 23 Apr 2010 22:24:55]
お知らせ > 最上煌耀@芸能横丁さんが退室されました。 『―――、( ――― わたしは 櫻ノ守家に戻らなかッた、)』 [Sun 18 Apr 2010 18:08:57]
◆最上煌耀@芸能横丁 > (―――しあわせに、)(ごめンなさい なンて言えないね、) [Sun 18 Apr 2010 18:07:19]
◆最上煌耀@芸能横丁 > (覚えているよ、お三輪、)(昔、小鳥を埋めたね。お前は泣いて、わたしは叱ッて。でもわたしだッてほンとは悲しかッた。涙がこぼれそうだッたのを我慢した。次期当主だからッていばらないでお前と一緒に泣けばよかッた。後悔は、)(――計り ――知れない、)(道の真ン中で立ち止まッて顔を上げれば、童女の表情は誰にも見えない。今日は曇ッているから、空にも空の上にいる誰かにも、)(だから、)(砂みたいに崩れる膝。上向いたまま握り拳で顔をおおう。遅れてきた激情が自己嫌悪が後悔が底知れない喪失感が、言い表せない色ンな感情が奔流になッて内と外から押し寄せる。)(現実で失ってゆくことだけはどうしてこンなに鮮やかに痛いンだろう。小さな命の音が手のひらの上で消える瞬間、どうして自分の鼓動も一緒に止まると思うンだろう。ずっと抱きかかえていて自分の体温が伝われば、なぜ、もう一度動き出すような気がするンだろう。硬くなッてゆく身体のフワフワした手触りをとても良く覚えている。この世から永遠になくなッてしまッたことが信じられないぐらい。柔らかくッて、愛しくッて、本当は手放したくなンかなかッた。暗くッて冷たい土のなかに埋めたいとなンて思わなかッた。ずッと抱きしめていたかッた。)(やがて小鳥の身体は大きくなる。翼から手が伸びて足が出て髪の毛が生えて、まだ暖かかッた重蔵に、おふじに成り変わる。二人ともいつもの清潔な着物姿着で、最上屋敷の廊下に立ッて優しい目を向けている。手を繋いだね、頭を撫でてくれていたね、ふだンはいつも厳しいけれど、わたしを誉めてくれたのはお前たち夫婦だけだッた。大好きだッたよ、大好きだッたよ、大好きだッたよ。ずッとずッとみンな一緒に助けたかッたよ。ずッと、ずッと、ずッと、ずッと、) [Sun 18 Apr 2010 18:05:07]
◆最上煌耀@芸能横丁 > (ほら――――、)(指のあいだを転げ落ちてく金平糖。童女は表通りを出てどこへ向かうでもなくポツンと歩いてく。小さな荷を下げた小さな手に骨壺は持ッてない。位牌どころか遺品もない。なンにもない。重蔵、おふじ。誰よりも誠実な忠臣夫婦は、お墓にも入れない身分のまま異国で死ンだ。)(一歩一歩がのろくて止まり気味で重たい。鉛の草履をはいているような気がした。ふと他人ごとのような既視感が凍てついた感情の隙間から顔を出す。あたりを見回してみればいつの間にか芸能横丁だ。夜半刻や昼間では賑わうのだろう熱気も、こンな早朝過ぎは閑散としたものだ。路肩にたたンで置いてある屋台の布。閉めきッてある軽食屋の扉。舞台を掃除した後なのか足下に煌びやかな色の紙片が数枚おどッた。流れる胡桃色の長髪が散らされて、頬を打つのは清涼味を帯びた朝風だけ。それだッて少し冷たい。春がきたなンて思えないくらい。)(前はおきよさまが、幻みたいに現れていらしたな、)(意思と似て人事みたいな自分の記憶がよみがえる。あの日もわたしは迷ッていたな。たくさン迷ッてばッかりいたな。彼女はお三輪にもちょッと似ていた。お三輪はふじの次に料理がうまかッた。お前は優しい子だけどすぐに泣くから、わたしは余計にお前の前では、気丈に偉そうに振る舞わなければいけなくッて、泣いちゃいけないッて思ッていて、)(頭上でふいに鳥が鳴いた。虚ろな瞳が仰ぎみれば、白い翼を広げて小型の渡り鳥が曇り空を行く。フワフワと落ちてくる柔らかい羽毛。額に当たれば思い出がまたひとつ、童女のなかに還ッてくる、)(氷室のようなこころだけ、最上屋敷に戻ッてくる、) [Sun 18 Apr 2010 17:55:05]
◆最上煌耀@奴隷ギルド > (――たッた、一日、)(訪れるのがたッた一日早ければ、おふじだッてそこで、)(童女は感情の剥がれ落ちた視線を通路のほうへやッた。この先の雑多牢は一番手前の檻が空いている。おふじは昨日の朝まで確かにそこで、お三輪と一緒に鉄格子のなかで生きていたンだ。かすかでも息をしていたンだ。一言二言なら話を許されたのかも知れない。昨日のお昼、わたしは何をしていただろう。櫻ノ守家のひとに雑炊をもらッて、あンなに寝たのにまだ眠ッて、明日こそココに来るンだッて、ただ決意ばッかりしてた。重蔵もおふじもすでにこの世にいなかッたのに、)(無言のまま、ずッと握り締めていた革袋に目を落とす。なかで鳴る軽い音。瓶詰めの金平糖の端ッこが結び目から見えていた。あァ、おふじ、約束してたよね。もらッた金平糖の半分はおふじのぶンだよ。甘いもの、好きだろう? もゥ半分はお三輪のぶンだけど、そゥだ、三等分にしよう。そうしたら重蔵だッて食べられるよね。じいはあンな強面だけど、本当は甘味にすごく目がないッて、わたし知ッていたンだから。職人たちに知られるとばかにされるから隠していたけれど、)(でも、もゥ大丈夫。ココから出たら。わたしがたくさン、好きなものを食べさせてあげるから。みンなで分けよう、ほら、) [Sun 18 Apr 2010 17:45:05]
◆最上煌耀@奴隷ギルド > (お前を殺したのは、わたしなンだ な、)(格子から指が外れる。童女の指先は何も掴めずに腿の横の空をさまよう。いつだッて自由になる金子はとうに手元にあッた。三万エン。彼一人を解放するくらいには事足りた金額を知ッていた。生涯に忠義と信念を貫いてくれた忠臣に、わたしはどンな現実で報いたンだろう。)(少し伸びた前髪に隠れて、瞳の色合いがわずかな透明度も失ッてく。重蔵は死ンでしまッた。いつまでもグズグズしていたわたしが殺した。事実は計り知れない堆積と重量を伴ッて、ユックリ身体の底に落ちていけば意識の底で氷塊と化す。冷たくッて冷え切ッて童女のこころはもゥ身じろぎも叶わない。)(粗末な木製の処刑台をじッと見つめる。重蔵もあそこで死ンだのか。あンな寂しい場所で。あの誇り高いじいやが鷹狩りでしとめられたけもののように。機械的に解体されて物言わぬ血肉になッて、誰か見知らぬ人間の食べ物になッていッたと言うのだろうか。最後まであれに帰りたがッていた故郷の、懐かしい伊駿河の屋敷の土をいちども踏めずに。終わりのときを迎える瞬間、老臣はどンな顔をしていたろう。大事なものの何もかもが氷結した童女には一生かかッても分かるまい。その後を追うように、)(おふじが息を引き取ッたのは、)(引き取ッたのは、昨日の夜のことだッた、) [Sun 18 Apr 2010 17:35:57]
◆最上煌耀@奴隷ギルド > (―――重蔵、)(格子に添えた指が下がる。たしか五十歳だッた。ふじより四つぐらい年上だから、老人然としてたけどひとが思うよりまだ若い。野太刀でも打刀でも軽々と持ちあげた。見えてないと分かッてても睨まれると誰でも竦ンだ。慕われていて敬われいて好かれてた。死ななくッちゃいけない理由なンてなかッた。病気やいくさや老衰では。)(童女の瞳に疳の光はない。意地も誇りも虚勢も手放してしまッたら後に残るのは抜け殻だけだ。童女は何かが抜け落ちた眼差しを広場へ虚ろわせながらつれづれと思い出を掘り起こす。ほとンど遺産のような幸福の断片。大事に抱えた記憶のなかで最上家最古の老臣は皺深い笑顔で見下ろしている。アレはわたしが初めて鞘を一振り拵えたときのことだ。樫に三月かけて漆を塗り重ね続けた子供の指は、かぶれてただれてカサブタだらけでボロボロだッた。兵衛が厳しく出来を確かめる横で、かしこまり萎縮して震えたあれを重蔵はソッと握ッてくれた。「良うやり遂げましたな、姫様」。それまで父や職人たちに顔も見てもらえなかッたわたしがこの世に認められた瞬間だッた。わたしはあの日、最上家に生まれたンだ。取り上げてくれたのは重蔵だッた。わたしはお前が生かしてくれたのに、) [Sun 18 Apr 2010 17:28:05]
◆最上煌耀@奴隷ギルド > (奴隷ギルド「ぷろすぱんだ」では“奴隷処分の見学”ができることがある。日ごろ訪れる客たちはさまざまな趣きを凝らした処分場で、廃棄処分になッた奴隷が殺されるさまを面白おかしく“見学”していく。まるで見せ物みたいに、)(日の昇りきらない早朝。今日は処分の予定はない。だけど色褪せかけた浅葱色の裃姿はひとり、処分場の出入り口と職員に背中を向けて立ッている。低い頭の位置で胡桃色の髪がせまい肩を隠している。髪は吹き込む隙間風で流れ細い首を撫でていく。長いあいだ動くものといえばそれくらい、)(童女は自分と処分場を隔てる格子の一本をぼンやりした仕草で掴ンだ。冷たい温度。ひンやりする。指先が伝える感覚が頭に達するまで少し掛かる。光彩の曇ッた黄玉色の瞳が格子の向こう側を見つめている。大振りな蛮刀と奴隷の首を乗せる処刑台が中央に置かれただけの、今は無人の処分場をただずッと見つめている。広場の端には麻のずだ袋が詰まれてある。こッちに向いて広がッた袋の口から、誰のものか茶色く乾いた頭髪が覗いていた。顔を背けることはできなかッた。ココで「処分」された奴隷は用途に分かれて、血や肉や骨に解体されて食用化されるのだと言う。死ぬだけでも苦しいのに、死ンだ後も何がしかの糧にならなければいけないンだと言う、) [Sun 18 Apr 2010 17:18:02]
お知らせ > 最上煌耀@奴隷ギルドさんが来ました。 『(格子の向こうに殺処分場が見える、)』 [Sun 18 Apr 2010 17:08:54]
お知らせ > ヴェロニカ@P.W.M.Cさんが退室されました。 『半熟より、固ゆでの方が好き。』 [Thu 15 Apr 2010 23:55:39]
◆ヴェロニカ@P.W.M.C > ――さて、ライスは結構な量を炊いてありますし、パンもありますし、ナンも用意しましたし……。(鍋の方が一段落ついだので、指折りしながら準備を再確認する。 みんなそろって「いただきます」って事はないだろうから、冷めても食べれるものが欲しいところ。 あとは何がいるかな、と厨房を見回して――)……あ、ゆで卵作りましょう、うん。(カレーにはゆで卵があるべき、という妙な信念に従い、今度は卵をゆでる作業に入るのであった、まる) [Thu 15 Apr 2010 23:55:24]
◆ヴェロニカ@P.W.M.C > (材料費自体は量に比べて驚くほどに安価だが、味と質はどうなのかといえば、まあ、うん。 由乃屋のビーフボウルの大盛りに卵つけて食べるのが最高とか、山盛りのフィッシュアンドチップスって美味しいですよねとか、そんな趣味嗜好の人に、料理当番を任せてはダメだ、というお話である)コレだけあれば幾ら食べても大丈夫ですしねぇ。 お腹が空いたら力も出ませんし。(働くからには食べておかねばならない。 特に崇高な理想も、信念も、信仰心もない彼女は、ただ自分に向いている仕事だからという一点でのみ、魔女傭兵を続けている。 であるからこそ、仕事はきっちりこなすべきだと思っているし、その為には食事が必要不可欠なのだ。 主に量的な意味で) [Thu 15 Apr 2010 23:35:56]
◆ヴェロニカ@P.W.M.C > (特筆すべきはその圧倒的な量である。 比較的大所帯であるラングフォードP.W.M.Cの面々が総がかりでも、全てを消費するのに三日はかかっても不思議ではない。 これを延々と火を入れなおしながら、様々なバリエーションで消化していくのである)しかし、荷物運びの仕事も悪くありませんね。 まさかこのような役得があったとは!(ホクホク顔でぐつぐつと鍋をかき混ぜている彼女は、昼間は港で荷物の積み下ろしの手伝いをしていた。 魔女傭兵団の中でも主に力仕事担当であるため、時折こういった仕事が入るのだが、その際にオマケとして貴重品であるカレーのスパイスを分けてもらえたのだ。 随分と気前の良い船長だとは思ったが、まあ、ありがたく頂戴して、今に至る)やはり、時々は違うものにした方が飽きがきませんしね。(尚、普段はカレーではなくシチューなりスープである。 量については言わずもがなだが) [Thu 15 Apr 2010 23:29:03]
◆ヴェロニカ@P.W.M.C > (突然だが、ラングフォードP.W.M.Cに所属する魔女傭兵、ヴェロニカ・フォーグラーは質より量の人である。 基本的に戦争は数だと思っているし、武器も一つより二つの方が強く、食事は大盛りが基本である。 つまり何が言いたいのかといえば、彼女が食事担当となった暁には、寮の夕食はとってもジャンキーなものになるという事だ)………うん、良い感じですね、これは。(とてつもなく大きな寸胴鍋に、片っ端から叩ききった野菜と豚肉とスパイスとカレー粉とを放り込み、昼ぐらいからグツグツグツグツグツグツグツグツグツグツグツグツと延々と煮込んでいるこれこそ、彼女が作る今晩の夕食。 即ち俗に言う「カレー」という奴だ。 フェアリン海軍風というか、ヴェイトス風というか、その判断は各々に任せるとして) [Thu 15 Apr 2010 23:19:51]
お知らせ > ヴェロニカ@P.W.M.Cさんが入室されました。 『ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ』 [Thu 15 Apr 2010 23:15:13]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『じゃあ、今度は最初にしてね ( 少しだけ笑いながら言い返そう )』 [Thu 15 Apr 2010 02:17:50]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『ところで、キスはしばらく我慢してほしい ( 真顔でそう言った )』 [Thu 15 Apr 2010 02:16:34]
◆ヴァネッサ > ――えっと、やさしくして…ね? ( 噛まれるのはやっぱり怖い。 怖いけれども、彼が欲しているならば喜んでそうしよう。 それに、噛み付いて吸うことは多分これから必要になってくることだと思うから。 ) ――ば、馬鹿ァ、 あッ … ( また彼のモノが奥まで入ってこようとしている。 それを無意識に締め付けてしまう。 ) ――しょうがないなァ…、ンッ…。 ( 優しく握ってくる彼の手を、拳を開いて指を絡めていこうか。 ) ほしいって、言われたら…、ぁッ …答えは一つじゃない … ( 彼が欲しているのに断る理由はない。 こんな風に夜が更けていくのは久しぶりな気がする。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:15:14]
◆ヴァリス@自宅 > これからはもう僕が噛むよ。 手首を目の前で切るとかもうしなくていいから ( 少女の汗の浮いた額をそっと撫でて、落ちた髪をあげようか。 ) そうだなぁ ・・・・ ( と、考えるように天井を見上げた青年はそれから小さく笑った。 ) でも、離さないじゃない。 本当はまだほしいんじゃない? ( なんて意地悪にそう言えば腰の動きを少し強くしていき・・・・ ) 眠いけど、まだカリンと遊びたいよ。僕は ( 小さく、からかうようにそう耳元で囁けば、再び少女と交わろうとしようか。 久方ぶりの放埓とした遊びは清濁込めて少女を犯し、調節する。 少女の握りこぶしを優しく握り、青年は小さく笑う ) 此処から先は、必要性からじゃなくて、僕がカリンをほしいからすることだよ ( そうやって、久方ぶりに力を取り戻しつつある青年は少女のことを抱きしめようか。今生きていることを感じるために。そんな風に、夜が更けていってもいいんじゃないかな、と思う。 もっとも、朝まで続きそうだが・・・・ ) [Thu 15 Apr 2010 02:03:58]
◆ヴァネッサ > はぁ、ぁァ … ( 彼のモノがまだ自分の中に居る感覚がすごく愛おしく感じてしまう。 ) ――適量、わかんないもん ( 荒い呼吸をしながら、少女は答えよう。 最初に血を与えたときは必死だったし、それ以降も傷から溢れるままに与えていた。 自身の血にどれほどの力があるかもわからないから。 ) このまま寝るのはさすがにまずいよ…。 ( 彼の身体は本調子じゃないから、まだまだ休んでいてもらわないと困るけれど、少女は子供のことを見なきゃいけない。それに、さすがにこの状態で眠られるとちょっと困る。 ) ――ひうッ ぁ…、さっきイッたばかりだから、すぐに動いちゃ…ダメ… ( ぴくんと身体を震わせながら、ぽかりと軽く彼の肩を叩きながら言おう。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:55:54]
◆ヴァリス@自宅 > ん ぁぁ ・・・・・ ( ぼんやりと、青年は天井を見上げた。 いまだ、ペニスは少女の膣の中で余韻を楽しんでいる。 ゆるくほどいた腕の中で少女の満足そうな顔ににへらと笑った ) ――― カリン。 飲ませすぎ ( 体中が熱く、滾り、傷口の再生よりもなお辛い。 吸血鬼化の過程では仕方が無いのだろうが、溜め込みすぎてもまた人を襲ってしまう。 もし、発散せずに明日を迎えていたら、外に飛び出てスラムか暗黒街辺りで暴れていたかもしれないと思うと、笑うに笑えない。 ) ――― ・・・・・ ねむい ( ぼにゃり、と青年は呟いた。腹いっぱい食べ、発散すれば、身体は休息を求める。 まるで子供のようだが、そうして調節しないと狂ってしまいそうだ。 遊び、遊び、遊ばれる死体では無いが、いまだ身体が傷を再生の方向へと持っていっているのは吸血鬼の地力あってこそ、だ。 しばらくは「より」になってしまっても仕方が無いだろう。 ) カリン、それともまだ満足じゃない? ( と、意地悪くそう言えばゆさゆさと悪戯に腰を動かしてみる。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:46:39]
◆ヴァネッサ > ( お腹の奥を突き破られるかと思うくらいに強く打ち付けられ、白濁を吐き出され、それをマーキングのように身体の奥にこすり付けられながらも、少女の膣は彼のモノを強く咥え込んでいて。 そして、それを繰り返せば繰り返すほどに、感覚が鋭くなっていく気がする。 今まで足りなかった分が補われていくようなそんな感覚。 ) ふぅ、ンン … ンぁ…、んちゅ、く…ふ、ッ …ぅ… ( 彼の唇を、口内を奪い取ろうとするかのように激しく執拗に求めながら、身体の奥に吐き出される白濁の熱さ、勢いを感じ取る。 ) ――ふ、ッ あ、はあ、ああぁぁ…、ぁ…は、ァ … ( 腰を震わせ、大きい彼のモノと白濁でお腹の中がパンパンになってしまったような感覚の中、達した。 彼が抱擁の力を弱めるのと同じように、彼の腰に回していた足と、首に回していた手から力が抜けて、くたりと床に手足を放り出す。 ) ―――ン…はぁ、ぁぁ…、わたしも、おなか、いっぱいになっちゃ、たぁ… [Thu 15 Apr 2010 01:38:04]
◆ヴァリス@自宅 > ( ぐんぐん、と何度と無く打ちつけ、少女の中をめちゃくちゃにする。 同時に、精を少女の中につぎ込みながら、今までの吸血での渡しあいにおける余剰分ともいえる。 注ぎ過ぎた酒を少女の中に戻しつつ、自分の中の最適化を図る。 ) ぁは は カリ ―― !! ( 夢中になって少女を犯していた刹那、少女が腰に両足を回し、両手を首に回し、キスを強請って――違う。 キスをしてきた。 「 ちょっと! 自分の精液の匂いがs 」 なんて、言ってる暇なんてもちろん無い。 無いまま少女とキスをしながらも――性濁込めて乱れて獣のように求めあう関係に興奮した。じゅぶ、と少女の中で射精する。止まらない。膣を埋め尽くし、子宮に注いでなお、止まらない。 どぐんどぐん、と脈打つ肉棒は少女の身体を貫いたまま、少女の身体を己の色に染め上げていく ) ――― ん ( 射精を終えれば、青年は緩やかに、少女を抱きしめる力を緩くしていこうか。ずいぶんと体力を使い、行き場の無くなった力を発散した満足感に満たされていた ) [Thu 15 Apr 2010 01:28:40]
◆ヴァネッサ > ん、ふぁ…ぅ、そん、なァ…急にィ、あッ…はぁァ…ッ ( 両手が拘束されたままの自由の利かないまま、何度も腰を打ちつけられる。彼が動くたびに卑猥な水音が部屋に響き渡る。 子供が寝ている間に、こうして身体を重ねているのが少し罪悪感になって圧し掛かるが、それが妙な興奮に繋がってしまう。 ) ――ひぃ、あッ、おなかッ、おなかの奥に ぃ あぐ…ッ 響く ぅッ… ( 最初はくすぐったかった首筋に這う舌も、今はぞくりとする快感に変っている。 彼が胸の先端を吸い上げれば、母乳がにじみ出てくる。 そして、少女も両手が使えない代わりに、足を彼の腰に回そうとするだろう。 ) ヴァ、りす …ッ ぅぁ、あ、あはぁ…ッ ( 両手を拘束していた手が腰に回ったのと同時に少女は解放された手を彼の首の後ろに回して自分の身体を彼へと引き寄せていくだろう。 無理やり犯されているようなだけど、嫌じゃない。 彼がこんなにも自分を求めていてくれているのだから。 むしろ、喜びの方が勝ってくる。 ) あ、あぁ…、ひあ、ぅ キス …キス、してぇ ぁ ッ ( そういって、身体を引き寄せて彼の唇と自分の唇を重ねようとするだろう。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:20:47]
◆ヴァリス@自宅 > ( 彼女の返事が終わるか終わらないかのうちに、青年は腰を乱暴に振り始める。ぐじゅぐじゅと蜜が掻き回される音さえ聞こえないほど強く肌を打ちつける。 両手を拘束したまま、青年は少女を犯す。 乱暴に。 ただ己の欲求を満たすためだけに。 どこか、赤ん坊の夜泣きが聞こえたとしても、その行為をやめるつもりはない。 両手首を拘束したまま、青年はつと舌先をそっと少女の首筋に触れさせ、再び舐めあげていこうか。徐々に舌先は落ちていき、腰を曲げて少女の膨らみへと舌を這わせ、ふくらみの先端を舌先で転がし、口の中で吸い上げて、弄ぼうか。 ) ぁぁ かりん ( そして、徐々に腰の動きを激しくしていくうちに、青年はふくらみから顔をあげ、少女の腰に両手をやれば、乱暴に犯していこうか。 喚こうか叫ぼうかまるでレイプでもしてるかのように。激しく、獣のように少女の性を貪ろう ) [Thu 15 Apr 2010 01:08:51]
◆ヴァネッサ > ( 咽喉の奥を突かれるたびに嗚咽を漏らしそうになるけど、それでも口の中に広がる臭いに半分頭がやられているのか、結局はそういうことは起きず。 ) ――――ン、っ…んく…ンッ …はァ… ( 口の中に出された白濁全てを飲み干して、口を半分あけて惚けたような表情のまま、彼を見上げる。 彼の言葉には返事はない変りに、売るんだ瞳で見つめる。 ) ――ぁ ン …。 わたしの … なかに …ほしぃ ( 潤んだ瞳で見つめながら、両手が拘束されていて、彼に触れられないのが堪らなくもどかしくて。 秘所はすでに蜜を溢れさせて、モノが秘豆に触れるたびに少女が腰を小さく震わせるだろう。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:02:26]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 [Thu 15 Apr 2010 00:48:53]
◆ヴァリス@自宅 > ( ぐにゅ、と生暖かい口内は気持ちがよかった。 膣とはまた違ってどくどくのやわらかさがあった。 口の中に匂いを残しながら、否、匂いを擦り付けながら青年は何度と無く少女の口の中を無理やり犯せば、軽く口の中で射精しようか。 強く、精液の匂いをぶちまけながら、青年は少女の頭から手を離そうか。 ) カリン。 そんなによかったの? ( と、苦笑いを含んだ声で問いかけようか。とろん、とある種自失してるともとれる表情がなんとも、加害意欲をそそられた。その成果、ペニスは一向に衰える気配は無い。 ) じゃあ、今度はどこにほしいの? カリン ( と、意地悪く問いかけながら少女のことを床に押し倒そうか、問いかけながらも、その腰は少女の秘所へと押し当て、だが挿入はせずに少女の秘豆をペニスで突きながら青年は笑う。両手首を拘束して、万歳をしてるような恰好、あられもない恰好をさせるとまた腹のそこが熱くなって来た。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:47:39]
◆ヴァネッサ > ―――わたひも、ひってるほん ( 彼のモノを咥えながら、言い返そう。 ただ、まともな言葉にはなっていない。 彼の先走り液の臭いが鼻腔の奥を擽る。 鼻の奥がじんとしてきて、お腹の下あたりが熱くなってくる気がする。 ) ン、ンン…ちゅ あン …ふぅ、ん… ッ ( 彼のモノを丹念に舐めながら、秘所を弄る指は、布越しではなくなって、そのままショーツの中に指を滑り込ませて、直接触れ始めて。 ) うへて、 ふッ…ふぁい …ン…ッ ( そういいながらも、モノの先端から出る先走りを舐め取りながら、自身の指は浅く膣壁を擦り始める。 ) ―――ふッ! んンッ! んぐ、ン…ッ ( 頭に彼の手が触れたかと思えば、急に彼の下半身に押し付けられるようにされて、モノが咽喉の奥にまで届いてくる。 今まで以上に彼の白濁の臭いが強くなって、秘所を弄る指は気が付けば、止まって、少女の表情はとろんとしたものになっているだろう。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:37:23]
◆ヴァリス@自宅 > そうだね。 僕はカリンのほくろの位置まで知ってるから ( と、こともなげに言ってパンをむしゃり。食べ終えれば先ほどカリンが注いでくれた水に手を伸ばし、ごくごく。 勃起したペニスは少女の口の中でどくんどくんと脈打ちながら先走り液を少女の口の中を少しずつ匂いを強くしていこう。 ) んぁ ああ 気持ちいいよ。 カリン ( 頭の奥がじんじんとするのは痛みのせいだけではない。 痛みの中にあって唯一、循環する力をちょうど良く制御しなければなるまい。 傷を塞ぐ程度にするためには、少々血をもらいすぎたかもしれない。 ) それで自分のを弄ってるんだ。 カリン。 もしかして結構飢えてる? ( 思えば、瀕死の己から血を吸うわけにもいくまいか。 せっかくのチャンスなのだからとたくさん呑もうとしてるのかもしれない。 ) カリン ( ぐ、と食事を終えた手を軽くはたくと、少女の頭をそっと両手で包もうか。そして、 ) 激しくするよ ( ぐい、と少女の口内にペニスを無理やり突っ込もうか。喉の奥に亀頭を押し当て、舌に精液を滴らせながら押し上げていき、再び喉の奥へと押し突っ込む。乱暴に少女の口の中を犯していこうか ) [Thu 15 Apr 2010 00:23:26]
◆ヴァネッサ > ( 銀髪の少女の血。 霧化することができない代わりに強靭な身体を作る血。 人間を魅了できない代わりに、夜でも関係なく、速い動きも捉える目を作り出す血。 使い魔を使役することが出来ない代わりに、純粋な力に特化した血。 空飛ぶ翼は持たぬが、それを補う跳躍力を与える血。 あとは再生とかそういう、身体を動かすことに特化した血。 ) ――ぅ でも、最初にそういう風に触ってきたのはヴァリスの方だよ ( 身体から、血が吸い上げられている感覚がする。 それが妙な脱力感を与えてくれる。 彼のモノを撫でる手は止まらない。 ) ―――――ぅん ( 抱擁を解かれて、秘所に触れているところを見られれば、頬を赤らめながら頷こう。 ) むぅ、一度その気にさせたんだから、最後まで絶対にしてもらうんだから…。 ( 椅子に座った彼の前に座り込み、彼のベルトを解き、まだ完全ではないモノを取り出そう。 ) あ、ん …。 ふ、ン ふぅ、ん … ちゅ、ン ( 彼のモノを頬張って、舌で先端部分を舐めあげていく。 それと一緒に自分の秘所に布越しで触る指の動きを激しくしていって。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:15:18]
◆ヴァリス@自宅 > ( ちろちろと少女の血液を舐め取っていく。 吟味し、己の中にたまる活力を意識する。溢れそうなほど、「動く」という面に特化した血液。 これが吸血鬼というものなのか ) ん ・・・・・ うん。 でも、カリンの手がいやらしいよ ( と、そう言いながら青年は台所の果物かごから痛み出していた果実を選んでそれをむしゃりと一口食べようか。 その間、胸の愛撫は止まっている。 まるで水を飲むの代わりのように少女の血液を時たまちろりと舌ですくう ) そだね。これだけじゃ準備不足かも。 カリン、口でしてくれる? ( そう問いかければ一度抱擁を外そうか。 見やれば、すでに自分自身の秘所を弄んでいる様子の少女に苦笑いしつつ、台所の椅子を引き寄せ、座ろうか。果実に手を伸ばしつつ、パンと干し肉にも手を伸ばそうか ) まだ食事のほうが、進むね。 カリン次第かな ( と、そう干し肉パンに挟み、かぶりつこうか。 発散しているせいか、いくぶんか内にこもっている熱が逃げていくのがわかる。少しだけ調子がよくなってきた ) [Wed 14 Apr 2010 23:58:33]
◆ヴァネッサ > ――は ぁぅ お腹すいているのに、それより先に、するんだ ( 丹念に舐められた首筋の辺りが唾液でべったりと濡れているのが分かる。 濡れた肌は、甘噛みする感覚をより鮮明に伝えてくるように感じる。 ) ―――もう始めちゃってるのに、やめるのは嫌 … ッ ( 首筋に彼の犬歯が突き刺されば、身体が一瞬強張ってしまう。 吸血されることに良い思い出がないから、相手が分かっていて、それがどれだけ信頼している人だったとしても、つい身体が反射的に反発してしまう。 それでも、同時に胸のふくらみに触れる手の動きのお陰で幾分か軽減はされている。その手の感触に熱いと息を漏らしてしまうくらい。 ) ――ん、ふぅ …まだ ちゃんと固く、なってないね ( 布越しに触れる彼のソレはまだ準備不足といった感じがする。 ) 食べながらって、食べ物を…? ン、ぁ…それとも、私を …? ( ズボン越しに彼のモノを執拗に撫でるように触れながら、布越しに自分の秘所にもそっと触れながら指でなぞるように擦っていく ) [Wed 14 Apr 2010 23:50:58]
◆ヴァリス@自宅 > おなか減ったけど。 ( と、そう返しながらそっと少女の首筋を丹念に舐め上げ、そっと甘く噛み付こうか。徐々に犬歯を立てながら ) そうだったね。お腹減った。水と食べ物ほしいな。 じゃあ、やめる? ( と、青年は少女が下半身に触れると同時に首筋に穴を打とうか。 同時に、ふくらみはゆっくりと優しく撫でていき、軽く揉んでいきながら、少女のおろした手にズボン越しにペニスを押し付けようか。まだ、緩く硬い。 ) そうだ。カリン、食べながらすればいいんだよ ( と、そういって青年は少女への愛撫を少しだけ強くする ) [Wed 14 Apr 2010 23:36:56]
◆ヴァネッサ > ( 彼の鼻先が頭に当たっているのが分かる。 そして、その匂いを嗅ぐのも感じ取れる。 ) ――ひゃ、ぁ ( 首筋に這った舌の感覚に声を上げてしまう。 血を吸うときはいつも自分がやっていることだけれども、逆にやられると慣れないもので、くすぐったくてむずむずとする。 ) ――み、水と食べ物じゃなかったの … ? ( そのまま壁と彼に挟まれながら、彼の顔を見ながら言うだろう。 彼の手が胸の膨らみに触れれば、頬を赤らめて ) なんか乱暴。 ( そう言いながらも、片手を彼の下半身へと這わせよう。 ) [Wed 14 Apr 2010 23:31:00]
◆ヴァリス@自宅 > ( お腹が減る。 減るということは栄養が足りていないからだ。 どちらの? 無論、生物としてのだ。 だが、それは極端に言い方をすれば天秤の釣り合いがとれていないから起きていることだ。 どちらの重さを偏りすぎてもいけないが、平行をとろうとして錘を増やしていけば天秤が壊れてしまう。 ) ―――ん ( 青年はつと鼻先を少女の髪に押し当てると、久しぶりの少女の匂いを嗅ごう。 石鹸の匂いと女の子の匂い。つと伸ばした舌でそっと少女の首筋を舐めようか。貴方が青年に吸血をするいつものように ) カリン。 お腹減った。 食べたい ( 何を? と聞かなくてもなにかはすぐにわかることだろう。 後ろから抱きしめながら、青年の手は少女の身体を優しく撫で、膨らみへと徐々に近づいているのだから。 抱きしめたまま、少女の身体を台所の壁と己で挟もうとするだろう。 仲のいいカップルがするようなものとはやや違う、突発的な性への欲求だ。 ) [Wed 14 Apr 2010 23:16:48]
◆ヴァネッサ > ( 彼の身体の中では一体どんなことが起こっているのだろう。 お腹が減るということは、エネルギーは消耗され続けているのだろうけれども、まだ変りかけている彼にとっての一番のエネルギーは自分の血だと考えていた。 親が子供に乳を与えるのと同じだ。 もう、銀髪の少女は忘れかけているけれども、銀髪の少女も人間から吸血鬼に変ったときには、酷い飢餓に襲われていた。 結果として、両親の死体を食べるということになったのだが。 それに似た飢餓なのだろうか。 ) ――食べ物、食べ物…。 ( 水はコップに注げばすぐだとして、食べ物はどうしよう。 料理は出来ない。調理しないでも食べられるものは、冬を越す為の保存食とかでもいいのだろうか。 ごそりごそりと台所を探し回るが、頻繁に食事をしない少女は台所のどこに何が置いてあるかはわからなくて、手間取ってしまう。 ) ――んー、もうちょっと待って…え、ぁ? ( 抱きしめられた。 突然の事で、あわあわと慌てながら、彼の顔を見ようと振り向きながら ) どう、したの? ( そう聞くだろう ) [Wed 14 Apr 2010 23:11:50]
◆ヴァリス@自宅 > ( がんがん燃えていく焚き火は燃費が悪い。 どれだけ酒を注ごうとも薪が無ければ火は安定しない。 薪がほしい。 じくじくと痛む背中の傷は、時折気にはなるけれど、痛みがあるという時点で「生きている」のだろうと思うことにした ) お腹、減った ( と、ぽつりと呟くが、それだけだ。 虚ろな瞳で天井をじっと見つめたまま、青年は動かない。 体中の力が漲っているのがわかる。 循環し、巡り、廻り、そして溢れ出そうとしている。 そういうことか。 そうなのか。 なぜか得心がいったようにそう思った。 腹が減るのは潤沢な栄養が無いからだ。 無作為に呑まれ、放置された死体はグールとなるのは、栄養が欠けているからではないだろうか。 となれば、吸血鬼から寵愛と栄養を潤沢に受けている己は――きっとグールでは無いのだろう。 だが、栄養が偏れば発散をする場所を求めてしまう。 それが性なのかもしれない。 気がつけば、ゆっくりと歩き出して台所へと向かった少女のほうへと脚を向けていた ) カリン ( ゆっくりと、力なく伸びた両手はそっと貴方を後ろから抱きしめようとするだろう。 己に今必要なのは天秤を正常な位置にすることだ。釣り合わずに、片方だけ下がってしまった今の状況を変えるにはいくつかの方法がある。 薪を増やして注がれる酒の量とつりあわせるか。 それか零した酒を酒瓶に返すか、だ。 ) [Wed 14 Apr 2010 22:49:00]
◆ヴァネッサ > ( 支えた身体は何故かとても軽く感じた。 まだ何か足りない感じがするような、そんな感じがする。 ) ―――ぇ。 あ、水とご飯ねッ ( 握った彼の手はまだ少し冷たい気がする。 だけど、私の手をちゃんと握っていてくれている。 彼が血ではなくて、普通の食べ物の方を口にしたいといったことには驚いた。 まだ、ちゃんとした食べ物を欲することが喜ばしいことだけど、逆に少し不安なことでもあった。 本当に、吸血鬼へと変貌しているのかを。 吸血鬼にしたくは無いけれど、吸血鬼にしなくては死んでしまう。そんな狭間故に、不安は尽きない。 ) ――えっと、座ってて。 何か取ってくるから ( リビングについたら、彼を椅子に座らせて、台所へと水と何かしら食べられるものを探しに行こうとするだろう。 ) [Wed 14 Apr 2010 22:40:22]
◆ヴァリス@自宅 > ( 己はすでに枯れゆく落ち花で、薪ではなく炭だ。 死に掛けの、どうしようもないほど生にしがみつくだけの不純物。それでもなお、生きていてほしいと願われココにいる。 まだ生きている ) ぁー ・・・・ ( と、青年は気だるげに声をあげた。 水が飲みたい。 そう思って歩き出したはずなのに。 つと、傍らに現れた気配に青年は億劫そうに視線を向けた。 少女の手がそっと支えるように触れれば、その暖かさと細さを持った手をそっと握ろうか。 ) カリン。 水。ご飯ほしい。 ( どこか、虚ろで、気力が漲っているわけではないけれど、瞳には理性の色があった。 ゆっくりと歩きながら、リビングへと向かおうか。 貴方に止められれば、それまでだけど ) [Wed 14 Apr 2010 22:27:01]
◆ヴァネッサ > ( 廊下を歩いている彼の姿が視界に入る。 ) ―――ヴァリス? ( 廊下を歩く彼に声を掛けよう。 歩いているというのは、ある種順調に彼の中の変化が進んでいるようにも思えるが、実際どういう経過を辿るかを知らない少女にとっては、この完全に終わるまでの過程は不安に満ちているものでもある。 ) ――もう、歩けるの? ( 今まで与えた血の量が彼の身体をどこまで動ける身体にしているかは、わからない。 だから、こそ心配そうに彼の傍らに歩み寄って、身体を支えようとするだろうか。 彼は、まだ血を欲するだろうか。まだ必要なのだろうか。 彼の身体が安定したとき、私は何ていえばいいのだろうか ) [Wed 14 Apr 2010 22:23:21]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『ドアが開く』 [Wed 14 Apr 2010 21:53:48]
◆ヴァリス@自宅 > ( おそらく、己は完璧な吸血鬼にはならないだろう、と青年は考えていた。 常に吸血という日常が隣にあったこともさることながら、己は純正の人間ではない。 元より人ならざる者だ。 人間の部分が吸血鬼になろうと、それとも他の部分が影響されようと、おそらく元の身体ではありえないだろう。 ) ぁー ・・・・ ( ぎぃ、と押したドア。 ゆっくりと、ゆっくりと、青年は廊下へと足を進めながら思う。 たぶん、今己の状況は「種火にウォッカを放り込まれた焚き火」だ。 今にも消えそうな火を保とうと放り込まれた純度の高い酒が火を一気に強くさせる。 そして、再び薪を加え、焚き火の火が落ち着くまでの過程・・・・。 今、己は酒を放り込まれたばかりの焚き火の状態ではないだろうか ) ―――だと、するなら。 ( まずは、飯が必要だ。 水が必要だ。 薪が必要で、燃え盛る火の勢いを収めるべく何かも必要だ。 ぎぃぎぃ、と古くなった床板を踏みながら、青年は「飢え」と「渇き」を覚えた。 無論、それは吸血鬼における飢餓ではなく、生物としての「飢え」と「渇き」だ。 ) [Wed 14 Apr 2010 21:51:44]
◆ヴァリス@自宅 > ( 相変わらず続く死と隣り合わせの現実。 それでも、身体は徐々に体力を取り戻し始めてはいた。 乱暴で、粗悪で、力押しの方法で ) 喉が、渇いたな ( ぜぇ、と息を吐くのは何度目だろう。 気温の落差が激しい日が続こうと、熱くて熱くて仕方が無かった。 立ち上がり、歩き出すのに背中の傷の痛みを我慢しなければならなかったが、その傷もいまやじくじくと痛む程度だ。 ただ、それとは違って体中が熱く、何かを欲していた。 経験則、知識から言えばこれは「血液」を欲しているのではないのだろうか? そう考えた。 しかし 否、そうではないのだろうと青年は思う。 ) たぶん ・・・・・ ( 今、己の身体に起きていることは、相当な負荷を肉体に掛けながらも、体中を力が巡っているのではないのだろうか? そう考えながら、やっと立ち上がった青年は足取りも重く、ドアをかり、と引っかいた ) [Wed 14 Apr 2010 21:46:49]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『喉が渇いた』 [Wed 14 Apr 2010 21:42:55]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『後戻りできない ( 爛々と紅い瞳が光っていた。 )』 [Thu 8 Apr 2010 01:56:33]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 自分自身の目線に耐えられずに、窓に背を向ける。 このまま血を与え続けて、彼に明確な変化があったとき、わたしは何て言えばいいのだろう。 血を与えたときの胸の高まりを言えるだろうか。 自分の大切な人を侵食して、徐々に染め上げている感覚に興奮している自分を打ち明けられるだろうか。 ) ―――最低、だ ( 口ではそういっているのに、心の奥底にある気持ちはそれては正反対だということが、尚の事、私自身が最低に思えてしまう。 ) ――ごめんなさい。 ( 彼のいる部屋の方を見て、呟いた。 ) [Thu 8 Apr 2010 01:53:11]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 両手を覆っていた手をどけると、窓硝子に映る自分の姿が目に入る。 ) ―――なに、なんなの…ッ ( うっすらと移る自分が、「本当はずっと前から血を与えて自分のものしたかったんじゃないの? 前にもしたじゃない。」 そう、言われているような幻聴が聞こえてくる気がする。 違う、あれはあのままでは死んでしまうから、仕方がなくやったんだ。 そう、不可抗力だった。 だから、心の底から望んだわけじゃない。 普通に助けられるなら、その方がよかった。 そのはずなのに、私の胸は酷く高鳴っている。 血を与えるときなんて、その胸の高鳴りが尚の事高まる。 ) [Thu 8 Apr 2010 01:35:56]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 視界を閉ざすと、あの夜の事が鮮明に浮かび上がってくる。 傷だらけになって、倒れ、冷たくなっていく彼の身体。 あの時、私は何をすれば正解なのかわからなかった。だから、頭の中を掠めたことをやってしまったんだ。 死んで欲しくない。置いていかれたくないから、それはもう必死に、彼に何度も何度も自分の血を与えた。 あまり飲み込まない彼に口移しまでして与えた。 ) やりたくないって、思ってたはずなのに…ッ。 しないって、言っていたのに…ッ。 ( そう心に決めていたし、口にもしていた。 だけど、いざ彼が死んでしまいそうになったとき、私は迷わなかった。 迷わずに自分の血を与えた。 最初は、病院に着くまでの繋ぎとして。でも、何度も何度も、唇を重ねて血を与えているうちに、怖くなった。 病院に連れて行ったらもう二度と会えないんじゃないか、私が血を与えた彼が殺されるんじゃないかって。そう考えて、家に運んで、今も血を与え続けている。 ) [Thu 8 Apr 2010 01:23:04]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( リビング。 窓の外を眺めていた。 いつも纏めている髪はおろして、下着と彼のシャツだけの表には出ることの出来ない格好。 あと、付け加えるならば不器用に両腕に巻かれた包帯くらいのもの。 ) わたし…、なんで。 ( 窓の外に広がる月が隠れた暗闇をただボォっと眺めながら、一人ごとのように呟いた。 スラムでの化け物との一戦。 彼と二人であたった。そして、彼は怪我をした。いや、普通に言ってしまえば怪我なんてものじゃない。命が消えかかった。 だけど、消えなかった。彼は今ベッドに横たわっている。傷の手当は極々単純なものを施した。 毎日包帯も代えて、身体も拭いてあげている。 傍目から見れば、ただの怪我人にしか見えないかもしれない。 しかし、実際はただの怪我人ではなくなっている。 ) ―――――。 ( 顔を両手で押さえて、大きな溜息を漏らす。 違う理由。それは、私の血が入ってしまったこと。 ) [Thu 8 Apr 2010 01:15:41]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『やってしまった』 [Thu 8 Apr 2010 01:06:04]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが帰りました。 『(―――――― 一緒 に、)』 [Sun 4 Apr 2010 18:10:08]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (冷たい鉄格子。地獄まで続くような暗い通路。囚われ人たちの無念の声。振り上げられる刃物。断片的に思い出される光景は胸の底をギリギリさせる。聞きたくない、見たくない。なンでだろう、覚えてなンかいないのに。あンなのただの夢なのに。童女は水たまりから這い上がッた猫みたいに全身を硬くわななかせン。) …――ばか、みたいだ…――、(わざと不機嫌そゥに口癖のセリフ。胸騒ぎを無理やり追いやッて厳しい瞳の筋を横目使いに上げる。となりに畳ンで置いてある荷袋のなかに顔を突っ込ンで底のほうにしまい込まれた古い扇を引ッ張り出さン。かつて上質の竹造りのソレも塗りは剥げ、綾の房飾りは色褪せて今の自分にピッタリのみすぼらしさだ。そンなでも指に力を込めてパチリと開いてみれば、懐かしい白檀の香の薫りが鼻をかすめ、白無地の中央に番い柊刀紋が黒々と染め抜かれて見える。)(古傷だらけの指先でソッと扇の表面をなぜる。まだ“最上銭衛門”を継ぐまえのほンの小さいころ、わたしにこの扇をくれたのは重蔵だッた。姫様はいつか最上のすべてをお館様から受け継ぐのだと。武家として職人党の大家として我らを立派に率いてゆくのだと。もゥすぐだ。童女はグッと下唇を噛み締める。もゥすぐ寂しい場所から出してやれるようになる。身体が回復したら、そゥ、すぐにでも会いに行こう。みなの顔を見れば、とにかく様子を見てみれば、誰をいちばン先に助けなくッちゃいけないのか分かるはずだ。重蔵はもゥ年だッたな。目が見えないから不安だろゥな。そゥだ、いちばンなら彼か身体の弱いお美輪にするのがいいンだ。早く出してあげなくッちゃ体調を壊してしまう。檻から出たら背負ッてあげよう。とッておきの金平糖を分けてあげよう。たくさンご迷惑をお掛けした、おきよさまにも紹介するンだ。わたしの大事な大事な家族だッて。)(そゥして、今度こそ幸せになるンだ。みンな、一緒に、) [Sun 4 Apr 2010 18:07:06]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > ……――ッッ…、あ あ…ッ ぁ あああ゛ぁあ゛ッッ……――!!(初春の夕暮れ。櫻ノ守邸の一室から突然つきあがる叫び声は幼くッてカン高い。含まれた悲痛な響きにとてもふさわしからないほど。童女は自分の絶叫で覚醒しよう。カッ と見開いた瞳が意識を夢から現実に蛇行させる。丸い胸の夜着をグッと掴むと深い皺が寄る。小刻みの呼吸に喘ぎながら黄玉色の視線をユックリと巡らせン。和式のやや低い天井。品のよい調度品と生活用品。清潔な布団と着替えのためにか枕元に置かれた衣類。食べ終えたお粥のお椀。柔らかくッて優しい室内の香りが胸いッぱい染みる。犬の鳴き声がどこか遠くでした。あ、あァ、なンだ。あァ今の、夢なンだ。そゥだ当前だ、ここはまだ、おきよさまのお家の、わたしが転がりこンだ、お客間の、)(童女はいッたン両目をつむッてゼ と大息。関節が強張る上体をギギ と起こさン。いやに衣服がしンなりしてると思ッたら全身が薄く汗ばンでいる。冷えた肌の上を冷たい雫が滑ッてく感触。もがくように片手を伸べて手近にあッた手巾を引き寄せ、まだ幾ぶン痩せた名残のある首まわりと肩甲骨を忙しなく拭う。ひどく嫌な心地がする。よッぽど怖い夢でも見ていたのか。夢の内容は目覚めた途端に薄らいでいッて今じゃァほとンど忘れてしまッたけど、とても、とッても怖ろしいものを見ていた気がする。) [Sun 4 Apr 2010 17:55:22]
◆東雲重蔵@昨年11月末奴隷ギルド > (そなたが落ち着きはらッた声音の中に、僅かに無念の情を帯びた言葉を曲がッた背中に投げかけてくれるなら、それだけが儂へのはなむけで良い。今わの際まで何一つ大事の役に立たなかッた、この無力な老体に勿体ない限りの手向けよ。後事は――、最上家は――、姫様の事は――、任せた、)(そして儂はいよいよ最期の道行きを歩み往こう。暗い通路を進み、どンどン進み、階を幾つか昇ればやがて額に光の当たる温もりを感じるようになる。どこか屋外へ出たものか。ここもまた奴隷屠殺用施設の一部なのだろう。)(ゾロゾロと立ち並ぶ大勢の人の気配がする。既におのが運命を悟ッているものか、あちこちから上がる啜り泣きや哀願の呼びかけに時おり恫喝の声が応じている。儂は処分奴隷の列のどこに位置しているものか良く知れぬ。ただ乾いた頬に当たる秋風の涼しさ、晩秋の日差しの暖かさよ。嗚呼、懐かしや。まるで最上のお屋敷で縁側に出ているようだ。姫様がまだ幼い頃、修業の合間に一太郎殿が密かに連れ出して陽向ぼッこをさせていた事を思い出す。涙が目尻に浮かぶを感じる。なンて良い日和だろう。この良き日に旅立てるなど儂は何と果報者か。お館様、姫様、儂は――幸福で御座いましたぞ。)(悲鳴が始まる。規則的に風を切る鉄の音。重い飛沫。いよいよ迫る死の予感。不意に首を捕まれ髷を落とされれば、やがて振り上げられた刃の影は儂の上にも落ちてこよう。皺深い皮膚を切り裂き、弱ッた骨を砕き、濁ッた血が流れて、儂はもゥ、痛みも感じられぬ――、) [Sun 4 Apr 2010 17:45:11]
◆東雲重蔵@昨年11月末奴隷ギルド > (「東雲様――、」)(最後に低い声が呼ンだ方角へせめて顔だけでもと皺首を曲げに曲げン。年若き我が盟友よ、田所殿よ。そなたは今、どのような険しい眼差しを儂へと向けていようか。姫様があれに毛嫌いし何かに付け厭うて逃げ回り、煙たがッた鋭い眼光は少しでも和らぎを湛えているだろうか。済まぬな、儂は最早そなたと共に最上家を盛り立て、支え復興させる悲願を叶えるは難しくなるようじゃ。傾き掛けたお家のかつての威光を取り戻さンと、二人密かに誓ッた約束が破られる今日を許しておくれ。さァ皆を託すぞ。お美輪の身体を頼ンだぞ。一太郎殿の一切の世話は任せたぞ。双子を良ゥく導いておくれ。海より深き妻の悲嘆だけはどうしようもあるまいて、儂が悲しみ諸とも黄泉路まで連れ行こうに。)(ジャリ、)(静まり返ッた牢内に枷の音が良く響いた。刀剣拵職人集団『最上党』技術指南方兼匠頭田所兵衛は鉄格子を隔てて、ピシリと姿勢の良い正座をこちらへ向けている事だろう。あれもとゥに最上の武士よ。そなたには苦労をかけるな。苦労ばかりかけるな。これからは一人でこの脆く壊れそうな我ら最上家の大黒柱役を担ッていかねばならぬのか。「――お努め、ご苦労様に御座いました、」) [Sun 4 Apr 2010 17:35:05]
◆東雲重蔵@昨年11月末奴隷ギルド > (黴の匂いも立ち込める奴隷檻の柵向こうで、貫くような視線が幾筋も迎え撃とう。見えずとも皆それと解る。係員に引き回されながら冷える通路を路なりに歩み行けば、順繰りに傍らを通り過ぎる懐かしい顔触れがあるだろう。)(儂も毅然と面を上げていよう。いつか必ずやの深意を共に魂の底で絆の固く結び付いた家臣団にこの古爺の顔が見えているように。嗚呼、今しがた脇を行く。しとど涙ぐむ妻ふじの顔。口元を袖で覆ッたお美輪が瞳を伏せる。枷を引きずッたか、けたたましい金属音が格子にぶつかッて火花がはぜ、伸ばした腕が衣の裾を掠めて引く。金治、銀治、左様な顔をするでない。これも天命よ。あの方が参じられても泣き言恨み言を語るでないぞ。主らも美輪も我らが主も、まだ若く望みがあるのだから、)(空気が変われば悲しげな気配が行く手に寄り添う。そなたは嘆くが儂は己がさだめに薄々理解を汲ンでおッたよ、一太郎殿。盲いた老い耄れに要向きなぞあろうはずもなし。お手打ち着手となるはまずは己と思うていたわ。)(今や全て詮なき話。どのような形であれ仕えたお家の為に朽つるは武士の本分。悔いはない。ただ未練と言うなば残された仲間達と、未だ未熟な主の行く末ばかりが心残りよ。) [Sun 4 Apr 2010 17:25:05]
◆東雲重蔵@昨年11月末奴隷ギルド > (係員に棍棒で小突かれ引きずり出され、格子の隙間から這い出るように抜けた老人は、そンな惨めな境遇に合ッてなお矍鑠たる威厳を面影に留める50代の壮年だ。芯まで透ける伸びッぱなしの灰色めいた白髪。同じく捩れてもつれた頬と顎の髭。白濁した両の瞳は焦点の結び方を忘れ去ッてもゥ随分になる。眼前の強面も恐ろしげな鞭も耄碌した目に入らンわい。)(老人の名は東雲重蔵。だが雑多奴隷リストに記述されているのは無味乾燥な識別番号で、生産地欄にはごく短く『アマウラ』としか明記がなかろう。ここにいる誰もが知り得はしない。この小柄で腰の曲がッた威圧的な老人風貌こそが、アマウラ地方は辺境区の大職人屋敷で、かつて采配を振るッていた『最上党』の重鎮だとは。)(重蔵老人は不穏な視線に臆しもせず、悠然と鉄格子の前面に立ち上がッた。久々に清々しい思いをするものよ。礼節知らずの係員に居丈高に記号で呼び称される不愉快な起床も本日でようやく最後と相成ろう。この先も短い老体が見知らぬ異国へ引き回され、家畜のごとき恥辱を受け続けて早や一年半近く。短くはなかッたがそう長い話でもなかッた。我らには希望があッた。頼りなく、いまだ幼く、我が強く、小生意気で生命力に満ち足りた小さな希望が、) [Sun 4 Apr 2010 17:15:05]
お知らせ > 東雲重蔵@昨年11月末奴隷ギルドさんが来ました。 『(青錆が浮いた鉄格子が、耳障りな音を立ててズレて行く、)』 [Sun 4 Apr 2010 17:05:13]
お知らせ > ヴィヴィアン@エスメラルダさんが退室されました。 『 癖になりそうな小遣い稼ぎであったとさ 』 [Sun 4 Apr 2010 04:02:41]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『 結果オーライ?豪華護衛馬車がPWMC寮に御帰還し、ちょっとした騒ぎになるのはまた別の話 』 [Sun 4 Apr 2010 04:01:27]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > あー、確かに。そんな鮮やかさよね。何使ってるのか気になるけど、やりたいとは思わないわ。( 髪を魔力の媒体にしてる以上、扱いは非常に丁重であり、染めるなんてとんでもない!な感じである。あんまり人にも触らせないが、手入れはラッテにさせる事が多い。仕事が丁寧で間違いが無くてよろしい。 ) あー、確かに。でも、何でも仕事につなげるの止しましょうよ パーッとつかっちゃった方が楽しいわ。( たどたどしく目を逸らして興味ないとか言うラッテをニヤニヤと眺めつつ。まあ、どうしても男性が苦手なのは判っているけれど ) あーぁ、チャンスが続くっていうか、これじゃ生殺し?ちょっと、ラッテ 大丈夫?( なんだか心労に耐えかねて倒れそうな同僚がやや心配になって来た。 ) あらあら、よっぽど緊張してたのねー。良く頑張ったわねー( と、へたりこんだラッテを軽く抱擁しながらよしよししようとして、なにこの娘胸邪魔すぎ・・・!とか。 ) [Sun 4 Apr 2010 03:58:09]
◆ラティーシャ > ( さんざん胃を圧迫した後、ようやく脱出―――9=6マス進む [40]→[46] イベント2、送迎ダブル! 所持金100,000にてフィニッシュ! 最後はぐにゃんとへたり込みつつ、ワーと声を上げた。 珍しく。 半分泣き、半分歓喜。 じゅうまんえん? ワー ) [Sun 4 Apr 2010 03:54:02]
◆ラティーシャ > ううううううううう。 ( 色々中略。 2マス進んで4マス戻って+10000yenで所持金100000yenナマゴロシ。 時間も押しているので連続判定します。 所持金100,000 位置[40]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 03:49:49]
◆ラティーシャ > あ、ほら、聖職者でっていうのが特にほら――それにあの人の青はなんだかもう、南国の鳥みたいだよ。 ( カソックなんか着てるとあの色はもう、毒々しくすらある。 分かり易い目印になろうっていうんならある意味献身的だけど。 ) 3倍…! 4つ戻るのだけは本当にもう、勘弁して…生殺しいやぁ。 ) 実用性はあると思うけど…貴重と言えば貴重な薬だし、仕事で使えなくもない、かも? …っ、いいっ、そう、いうのっ、興味無い、しっ。 ( 変装したり、逃亡中に姿を変えたり、護衛対象に飲ませてやり過ごしたり。 そう考えると性転換薬もあながち無しじゃないけど。 どうしても男性化っていうと、ねえ。 ) 欲はかきませんからどうか何事も無く通り過ぎられますようにッ。 ( 所持金90,000 位置[42]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 03:46:52]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ( 4,7=4マス進む [46]→[47] GOAL! RESULT:所持金70,000+水晶のダイス+性転換薬+豪華送迎 ) はい、ゴール、と。ラッテはあと2回くらい?3倍、楽しみにしてるわ。3倍でたら、下位独占パーティーでも開きましょ?ラッテのおごりで( と、プレッシャーをかけておく! ) [Sun 4 Apr 2010 03:41:22]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > 私にそれを言う訳?私は染めてないけど。( 髪の毛を魔術の媒体とする過程で紫紺になってしまっている。でもわざわざ鮮やかな青に染めてる理由はよく亜wから無くて首をかしげる。まあ、元々グレてたって噂も聞かなくもないし、その名残なのかも、と。 ) そんなケチ臭いこと言わないでもっと楽しませて頂戴?ほらほら、まだ3倍のチャンスがあるわよー?( 自分はもう自動的にアガり状態なので余裕である。結局蔑まれた挙句に、拒否感ギリギリいっぱいの所で言われたとおりに左を選ぶあたりの忠犬っぷりにちょっぴりぞくぞく。 ) あら、遠慮しなくてもいいのに。一夜限りの夢なんだから、後腐れなく遊んでくればいいのに。何だったら、一日付き合ってあげても良いわよ?( なんて、ニヤニヤしながら押し戻された小箱を手の中で弄ぶ。子作りとか大好きだから問題なし、的に。これでまた、ラティーシャの妄想のネタが増えて下のベッドで悶えてる様子をそれとなく察してニヤニヤする楽しみが増えるってものだ。 所持金70,000+水晶のダイス+性転換薬+豪華送迎 位置[46]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 03:36:47]
◆ラティーシャ > …ヴィヴィアン、なんかもう目が回ってきた…! ( 生殺し状態続く。 心臓が弱い人間はギャンブルなんかするもんじゃあない。 4、7=4マス進む [32]→[42] -10,000 所持金100,000-10,000=90,000 2さえでなければあとは安泰―――。 ) [Sun 4 Apr 2010 03:26:42]
◆ラティーシャ > ( 公正を期して再判定します。 所持金100,000 位置[32]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 03:23:04]
◆ラティーシャ > ( すみません間違いッ。 左、です! ) [Sun 4 Apr 2010 03:22:02]
◆ラティーシャ > 髪の毛とか青いしね。 あれ染めてるんだって。 ( よりにもよって青く。 よくよく考えなくても凄い歌舞伎者のようなきがしてきた。 ) 十万だよ? お給料より多いよ? ビンゴのトップ賞だよ? マイナス十万出たら立ち直れない、かも、そんな目で見ないでぇぇ…! ( 300,000yenってそりゃあ、お給料4カ月分以上の大金だけど。 ヴィヴィアンにああいう目をされると逆らえない気がする不思議。 ) なにこれ。 … …… ………えっ!? いらっいらない! ( 何に使うのいやらしい! 的に遠ざけて押し返した。 これから帰って同室(の2段ベッド)で寝るのに! 所持金100,000 位置[32]→[?] 判定 ) …………………みぎ、いきます…! ( 視線に心が折れそう。 0yenから始めた事だもんね…! とか既に5が出る覚悟をして、ダイスを放った。 ) [Sun 4 Apr 2010 03:18:59]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ふう、最大の罠はやり過ごしたけど、一番美味しい所も過ぎちゃったわ。残念( 5,8=5マス進む [41]→[46] イベント2 豪華送迎 所持金70,000+水晶のダイス+性転換薬+豪華送迎 そして、再びおめでとう御座います!と祝福が ) あら、今度はなぁに?ボディーガードつきで馬車で家まで送ってくれるの?勿論連れも一緒によね?ふぅん、良かったわね。安心して帰られるじゃない( カジノ帰りは何かと危ないが、それなら安心だろう。彼らこそが狼である可能性は否めないが、自衛ができない訳じゃないし、ああして盛大にアナウンスしたのだ、暗黒街にあるとはいえ、中流〜上流の社交場である此処でそんな真似はしないだろう、と。 ) [Sun 4 Apr 2010 03:16:35]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > シスター・ジャスティスらしいといえば、らしいんじゃないかしら?彼女、有る意味グレーゾーンに居るわけだし。( パプテス教会とアウトローの中間というか、ややアウトロー側のような気もする。なんだか教会にデカいトカゲがすんでるとかすんでないとか。どこぞの大食いチャンプになったり、害悪吸血鬼ぶっ飛ばしたりと何かと話題に事欠かない人だと思う。 ) そういう問題?なんか強引に自己肯定しようとしてる気がしてならないんだけど―― って、まさか右に行くつもり?11万も勝っといて、3倍のチャンスをみすみすスルーして最悪でもマイナス1万の勝ち逃げコースを選ぶワケ?( お伺い立てるラティーシャにこぅ、軽蔑したような視線を!まるでこの乳牛め!とでも罵らんばかりの勢いである。 ) 見る?なんならあげるわよ。 さて、と――( と、ずいっとレア景品の箱をラティーシャ側に。性転換したらあの乳どうなるんだろう、とか想像しつつ。 さて、正念場である。1は出ないが、2がでたら最大の落とし穴43。 確実にマイナス行きだ。 所持金70,000+水晶のダイス+性転換薬 位置[41]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 03:08:15]
◆ラティーシャ > …右、行けば確実にプラスで帰れるよね。 ( 御伺いを立てるような顔である。 だってこの額は大きいもの! 0、2=2マス進む [30]→[32] -10,000 所持金110,000-10,000=100,000 ) [Sun 4 Apr 2010 02:51:15]
◆ラティーシャ > カジノにシスターの肖像画って。 あ、わぁ、ど、どうもー。 ( 残念賞的拍手に反射的にぺこぺこと頭を下げた。 揺れる胸を両手で押さえながら。 ) 思考停止イケマセン。 技術の発展の為には特に―――まぁ、うん、さておき。 そろそろラストスパートだね。 っていうか左ルート確定なんだ…これだけ稼いじゃったらちょっと考えるけど。 ( ここで右を普通に選ぼうとするテンションの低さがラティーシャのラティーシャたる空気読まなさである。 だってマイナス100,000ってショックで倒れそうだもの。 所持金110,000 位置[30]→[?] 判定 ) え、また賞品? 今度は何だったのー? [Sun 4 Apr 2010 02:48:52]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ( 0.2=2マス進む 分岐→左(40〜45ルート)へ [33]→[41] 景品レア 性転換薬Get 所持金70,000+水晶のダイス+性転換薬 )・・・ え、何?レア景品?空けてもいいかしら( おめでとう御座います!と祝福されて差し出されたのは、リボンのついたなんだか豪華な小箱。しゅるしゅるとリボンを解いて中を開ければ―― あれ、これって。 ) ・・・・・・・・・ ( とりあえず閉めといた。 ) [Sun 4 Apr 2010 02:45:00]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > へえ、有名人が1位になったのねー、って、ちょ・・・ 何、何拍手。( 1位は暗黒街の名物シスター、ジャスティスのようだ。シスターがこんな賭け事に参加していいのか?とか首を傾げてたらP.W.M.C下位独占のアナウンスとともにわー、っと残念賞的な拍手が沸いた。若干戸惑いながらも、拍手を送る人たちに両の掌で投げキッスを送って、ふーっと吹いてウインクなど。 ) そこんトコはあんまり良く考えないでフツーの霊薬作ってて欲しいわ。買い手だって限定されてるんだから( ラティーシャXに与えられるどくろマークは伊達じゃない。疾患のない若くて健康な方以外服用してはならないのである。 ) アガって見なきゃ結果はわからないわよ?まだ先があるんだから、そんな緊張しないで、43がきても平気、くらいに考えといたらいいんじゃない?( 所持金70,000+水晶のダイス 位置[33]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 02:37:40]
◆ラティーシャ > わ、出た。 ビンゴの振るわなさっぷりの反動かな? ( こっからが怖いんだけど。 4、7=4マス進む [26]→[30] +30,000 所持金80,000+30,000=110,000 ) うう…変な緊張が。 ギャンブルって嵌まると怖いなぁ。 ( 元来しなくていい勝負はしない性格である。 これだけツキが周ってきても素直に喜べない程度には。 ) [Sun 4 Apr 2010 02:28:10]
◆ラティーシャ > うん、ごめん。 ( オフの日にこんな所する話じゃない。 ビンゴがひと段落ついたカジノは少し熱が引いたみたいに、涼しくなってきた気がする。 残っているグラスのソフトドリンクを飲み干した。 ) 良く考えたら自分で調合した方が有意義かなぁって。 ( また良くない方向に努力しはじめようとしている。 I am 魔女。 やせ薬くらい自分で調合してみればいいじゃない的な。 そろそろ霊薬室出入り禁止にされかねない。 所持金80,000 位置[26]→[?] 判定 ) …ここら辺何処止まっても怖いなぁ。 4出ろーっ。 ( 気合いの抜けそうな気合いの声でダイスを放る。 ) [Sun 4 Apr 2010 02:22:54]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > 私も一緒。ビンゴしたって、入賞しなきゃ意味無いもの。っと、ちょうど分岐でマイナスね。( なんて肩を竦める。あの司会者、悲鳴とか色々上げてたが大丈夫だろうか、とか。 ( 1、3=3マス進む [30]→[33] -20.000 所持金90.000-20,000=70,000 )・・・とりあえず生活の保障じゃないかしら。あんまり考えちゃダメよ?それよりも、ほら まだラッテはチャンスがあるわよ。( 先行している自分より+になるマスが多い訳で。 ) [Sun 4 Apr 2010 02:18:48]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > はいはい、やめやめ。どうでもいいわ、そういう話。ラッテはどうだか判らないけど、私のトコは元々アングラだから、慣れっこだわ。( 段々雲行きが怪しくなってきたので、この話おしまい、っと切り上げる事にする。どうやったらイケるか考える方がずっと良い。 )―― 何か言った?( 罵られるとか聞こえた。大体何が言いたいか判ってはいるが、努力もなしに美しくなろうだなんて冒涜は許さないのである。 ダイエット=美しくなる為の努力とは限らないが。 ) 味だけじゃなくって、匂いも酷いわよ。味覚が全滅するかと思ったわ―― 強烈なのは一人の時に作ってよね( 所持金90,000+水晶のダイス 位置[30]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 02:12:01]
◆ラティーシャ > うーん、私はビンゴ0みたい。 籤運って昔からあんまり。 ( まぁ、楽しかったからいっか、と肩を竦める。 司会者さん本当お疲れ様。 1、3=3マス進む [23]→[26] +20,000 所持金60,000+20,000=80,000 ) …ねえヴィヴィアン、お給料ってなんだろうね。 ( 無表情にそんな事を呟きたくなるような額になってきた。 月収、70,000yen也。 ) [Sun 4 Apr 2010 02:03:00]
◆ラティーシャ > 何だかわからないものは怖がられるもの。 一つ掛け違えただけで魔女術とパプテス呪術なんだわ。 ( 両者の差なんてそんなものなんじゃないかと。 実際故郷の村じゃ、魔女術はとてもニュートラルな物としてただ生活の中にあった。 あんまり声を大にして言うと面倒な話だし、この辺にしておくけど。 ) …この間の鍛錬所みたいなの? ( 運動、大切だけど。 ダイエット歴の長いプロダイエッターとしてはそれは重々承知、なん、だけ、どー。 ) ( うんどうきらい。 ) …って言ったらまた罵られる。 えっ、ああ、うん。 いや、じゃなくて。 ちゃんと色々考えて作ってるんだけど…こう、ちょっと味がエキセントリックなだけで。 ( 効果は抜群。 あ、これいけそう、とか思いながら作る霊薬はとても楽しい。 所持金60,000 位置[23]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 01:59:43]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > あ、最後の最後でビンゴだわ。なかなか思うとおりに行かないものね――・・・ っと、こっちは調子いいわねー?嬉しくなっちゃうわ( 5,8=5マス進む [25]→[30] +30,000 所持金60,000+30,000=90,000+水晶のダイス ) [Sun 4 Apr 2010 01:53:30]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > そうかしら?私はよくわからないわ、そういうの。( 魔女ヴィヴィアンは個人主義なのである。魔女の立場が、とか世界平和が、とかは考えない。そして、魔女としての傾向も「やられたからやりかえす」という系統であり、それをどうにかできるのは個人個人の素質に寄るものと考える。幸せはどんなものであっても、自己満足でしかないものだ。 ) お金のかからないダイエット、沢山あると思うわよ?まあ、気が向いたら一緒にやってあげてもいいけど( 間食やめるとか、運動を習慣付けるとか、と目を逸らした現実を突きつけてみる。その成果が自分である。 ) また異臭騒ぎ起こす気?時々リスカとか金の乳鉢とか行って勉強してきたらどうかしら、体当たりの実験だけじゃなくって。( 霊薬、と聞いて露骨に嫌そうな顔をした。霊薬作りしてるときのラッテは目が怖い。 所持金60,000+水晶のダイス 位置[25]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 01:50:18]
◆ラティーシャ > あ、すごいすごい。 二人とも運向いてきてるかも。 ( 4、7=4マス進む [19]→[23] +30,000 所持金30,000+30,000=60,000 ) あと、司会者さん頑張って…! [Sun 4 Apr 2010 01:35:30]
◆ラティーシャ > やっぱり認知度が低いとやり辛いのは事実だし、いい事だとは思うな、私は。 ( 魔女術をもっと広くオープンなものとして認知して貰う、っていうの。 快く思わない人達も居るかもしれないけど、引き籠ってる限り日蔭者なわけで。 何か悪い事をしているわけでもないのに。 ) えええ…高い物、買えないのに。 ( 食費を削って高いダイエットグッズを買えば一石二鳥である。 だがそんな現実からは全力で目を逸らす。 此方は此方で「ヴィヴィアンが行きすぎた事したら私が頑張ってフォローしなきゃ」とか思っている。 ) 珍しい薬草とか無いかな、霊薬に使えそうなのとか革新的なの。 ( ラティーシャZXの誕生を彷彿とさせる言葉である。 さておき。 所持金30,000 位置[19]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 01:33:47]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > あら、コレもらえるの?綺麗ね。( 0、2=2マス進む [23]→[25] 景品2 水晶のダイスGet 所持金60,000 ) [Sun 4 Apr 2010 01:27:10]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > まあ、色々危うい気もするけどね―― 私は良いわ、そういうの。私は持ってるスキルを使える場があればそれで良いのよ。( 色々思う所はあるが、思想が絡むと色々と面倒だ。美とはそんなものに囚われるべきではないと思う―― とはいえ、彼女に保護されているのも事実。彼女に頼まれたら、仕方ないな、と思うだろう。 ) 安いんだったらなおさら止めときなさいよ。値段は価値そのものよ、安いものに良いものは無いわ。まーた騙されるわよ( 良しとするかは別として、と付け加え。この娘は兎角騙されやすくて、ほっとけない。仕方ないから私が面倒見てあげなくちゃねー、とか勝手に。 ) アマウラねー。キモーノは繊細で美しいわよね、一着はほしいわ。でも、何か用事あんのかしら? そういえば、あっち系の子は居ないわよね。 ( 東方系の、と。あちらの魔術は何かと理論が小難しかった気がする。温泉は良いけど、空気には馴染めなさそうだ。キモーノに興味はある。所持金60,000 位置[23]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 01:23:12]
◆ラティーシャ > あー、置いてかないで―。 あ、こっちもプラスだ。 ( 5、8=5マス進む [14]→[19] +20,000 所持金10,000+20,000=30,000 ) [Sun 4 Apr 2010 01:07:01]
◆ラティーシャ > 思想は素敵なんですけどね。 分かり易くて先進的で。 ( 有り余るエネルギーを発散し続けないと死んでしまう人間なんじゃないだろうか。 普通経営資金足りなくても魔女(および傭兵)にベビーシッターとかチキン売りとかはさせない。 いいのか悪いのか拘りというものが存在しないのかもしれない。 ) だってすっごい効くって自信たっぷり笑顔たっぷりだったし―――凄い安いみたいだし。 ( 怪しい要素しかないのだが田舎者は騙される。 都会者の自信とか、笑顔とかに。 ) 二三日でもどっか、上手い事―――アマウラに行くお使いとかあったら社長もOKかな? ( 向こうのなんか珍しい買いものとか。 当たった時の話に盛り上がる獲らぬ狸の皮算用。 所持金10,000 位置[14]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 01:04:58]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > わお、ずいぶん進んだ上にご褒美だなんて、嬉しいわ?日ごろの行いって奴かしら?( 5,8=5マス進む [13]→[18] 5マス進む [18]→[23] +30,000 所持金30,000+30,000=60,000 ) [Sun 4 Apr 2010 01:00:18]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > 経営者自体、フリーダムだものね。有能なのに、なんであんななのかしら・・・( ちょめっとげんなり、こっぱずかしい社歌をノリノリで作って朝礼で歌わせたり、自分が一番ノリノリだったりと有能な癖に一番の変人であるシンディ・ラングフォードの事を思い浮かべてがっくりとうなだれた。歌わないとしつこいのである。笑顔で迫ってくるのである。) アンタまたまたそうやって怪しげな健康グッズの情報仕入れてきて――・・・ この前もガセネタ掴まされてたじゃない。にしても、暗黒茶って、聞くからに怪しいネーミング。暗黒街の品物なんて何はいってるかわかんないんだから信用しない方がいいわよ?( 危ないお薬とか、と指摘。レイ・シェリダンも一撃でノックアウトな威力とは露知らず。 ) あのね、ラッテ。旅行のチケットがもらえても、休みが取れるとは限らないのよ?あ、残念ね。半分ですって。( とっても現実的な事を言ってみた。いや、当たったら、と思うと楽しいけれど―― あら半減。 所持金30,000 位置[13]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 00:56:55]
◆ラティーシャ > ビンゴは…FRの上下、来ないかなぁ。 あ、半分――――。 ( 4、7=4マス進む [10]→[14] 所持金半分 所持金20,000÷2=10,000 ) [Sun 4 Apr 2010 00:47:59]
◆ラティーシャ > うん、出来たばっかりの組織だし、ある意味間口が広いのは皆助かってるんじゃないかな。 ( ギルド向きじゃないスタイル、ワケありで所属できない娘、ポリシーとして社長に共感した人、多少お給料が安くても皆、居場所と仲間が見つかって結構生き生きしてるんじゃないかと思う。 ) あのね、この間暗黒街のお店で聞いた暗黒茶っていうのがダイエットに効くらしくって、今度探してみようかなって。 ( その都度その都度は割と本気なのだ。 趣味:ダイエット と言っても良い。 とりあえず3ケタを割るのが夢。 何処の何が三ケタなのかは言わない。 ) え、勿体無いよ。 アマウラとか行った事無いし―――旅行だって滅多に行けないよ? ( 男っ気が無い分友達と楽しく遊ぶのが大好きだ。 そっちの気があるないとはまた別として。 うん。 所持金20,000 位置[10]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 00:45:37]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ビンゴの方は・・・ なんか期待できそうもない割りに、こっちは調子良いじゃない。このまま行きたいわね( 1、3=3マス進む [10]→[13] +10,000 所持金20,000+10,000=30,000 ) [Sun 4 Apr 2010 00:38:46]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ま、スタイル(流派)の違う魔女があんだけ居れば、そうなるわよね。珍しい集団よね( 一人一人流派が異なるものだからカオスな有様である。自分は亜流ながら最古の神話につながる系譜であるし、皆それぞれの信仰をベースにした魔女術を扱う。まあ、任務の達成が第一であり、手段としてのお互いの術の内容はあまり干渉しあわないのだが。 ) あらそう?無理しなくてもいいのに 今度は何日続くかしらねー?( なんか、毎週聞いてるような気がするが、すくすく成長する一方で、しぼんだ所を見たことがない。 ) ふぅん―― まあ、いいけど。あたしは換金しようかと思ってたわ。( 当たったら一緒に、とか忠犬ぶりにちょっとだけきゅん。そして3度目の同マス。ちょっと気味悪い。まあ、気を取り直して―― 所持金20,000 位置[10]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 00:36:21]
◆ラティーシャ > ……いやいや、本当。 ( 1、3=3マス進む [8]→[11] 一マス戻る [11]→[10] +20,000 所持金0+20,000=20,000 三回続くとそろそろちょっと気持ち悪い感。 ) [Sun 4 Apr 2010 00:26:38]
◆ラティーシャ > そうかなぁ…真面目にやってるのに。 ( まぁ皆真面目にやっているといえばやっているんだけど。 トイレを箒まみれにしたり劇物を作ってバイオハザードを引き起こしたりなんて魔女だからの範疇である。 だいたい一癖も二癖も無ければああいう極端な所に集まらないっていう。 ) …明日からダイエットはじめる。 ( 2、3週間持てばまぁいい所なのは毎度のこと。 2kg3kg減ると満足してじわじわと気が緩むのだ。 ) 温泉旅行当たったらヴィヴィアン誘うもの。 ( 二等の。 一緒に行く男子など勿論居ない。 所持金0、位置[8]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 00:25:03]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > いちにさんっと・・・ あ、こっちはツイてきたわね。( 1、3=3マス進む [8]→[11] 一マス戻る [11]→[10] +20,000 所持金0+20,000=20,000 ) [Sun 4 Apr 2010 00:20:38]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > 実はラッテが一番マイペースなクセによく言うわ?まあ、いいのよ。普段好き勝手やってても肝心な時に協力プレイできれば。( まーたカマトトぶって、と頬杖をついてマイペースっぷりを指摘しつつ。何かと姦しいP.W.M.Cであっても一応、シンディ・ラングフォードを指揮官として統制された兵隊である。有事になればそれなりの統制が取れるものと信じているが、そういう機会になかなか恵まれないのが事実である。 ) いいのよ?一人で食べても 目の前でにこにこしながら見ててあげる。1口ごとにおいしい?って聞いてあげるから( なんという拷問。食い物の恨みは恐ろしいのである。うっかりロビーに食べ物を置きっぱなしにしていると「食べて良し」と認識されるのが社員寮の暗黙の了解であり、油断できない。 ) そんなに私の事好きなのね。知ってたけど、こう出目が揃っちゃうと、一人勝ちしたときに辛いわよ?あ、始まったみたいね―― あたんないわ( しくじったかしら、とカードを眺めながら、ダイスを振る 所持金0、位置[8]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 00:18:21]
◆ラティーシャ > …わざとじゃないんだけどなぁ。 ( 首を傾げて苦笑しつつ。 なんともコピペに優しい展開である。 1、3=3マス進む [5]→[8] +5000 所持金-5000+5000=0 ) [Sun 4 Apr 2010 00:06:49]
◆ラティーシャ > だってみんな結構ばらばらだし私まで勝手にしはじめたらどんどん収拾付かなくなってっちゃうし―――皆面白いけど。 ( 自分だけはまともだと言っているのである。 無自覚に。 ) 食べるけどっ…皆で分けようよ…! 居心地悪いもの…! ( 高級肉を一人食べる様を囲まれるとかどんなプレイだろう。 だいたいどんな言葉が飛び交うか想像できる辺りが本当。 ) あ、はじまったね。 ( ステージ上にスタッフ―――支配人? の女性が現れて声を張り上げている。 それを横目に眺めながら さて、所持金-5000 位置[5]→[?] 判定 ) [Sun 4 Apr 2010 00:06:01]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > あ―― 抽選、始まるみたいね。( と、会場に流れだしたアナウンスに、ステージを見れば支配人らしき女性がルールのおさらいをしている。 もうすぐ締め切りのようだ ) [Sun 4 Apr 2010 00:02:40]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ( 1、3=3マス進む [5]→[8] +5000 所持金-5000+5000=0 ) これで帳消し、悪くないわね。( これからってモンである。 ) [Sun 4 Apr 2010 00:00:40]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > いらっしゃーい?ラッテの協調性は優れた素質だと思うけれど、こんな所でまで発揮しなくてもいいと思うわよ? って、なんでちょっと嬉しそうなのよ。マイナスなのよマイナス。( 同じマスについてえへらー、とゆるい笑顔を浮かべながら顔を見合わせるラッテにやれやれとか呆れた態度をとりつつも、忠犬っぷりが可愛いと思う訳で。今度なんかおごってやってもよい。 ) あら、食べないの?なんだか、高級みたいじゃない。私達のお給料じゃあ、そうそう食べれないわよ( メインは安価な鶏肉であり、時々豚。牛なんてめったに食べれない訳で―― ラッテは食べてる時幸せそうで、見ていると和む。こっちまで緩くなりそうで、どうもナナメに構えてしまうけど。さておき、気を取り直して再度ダイスを振る。 所持金-5000 位置[5]→[?] 判定 ) [Sat 3 Apr 2010 23:57:51]
◆ラティーシャ > ( 4.7=4マス進む [1]→[5] -5000 所持金0-5000=-5000 ) あら…おんなじだね。 ( そして何故なちょっと嬉しそうな顔である。 ) [Sat 3 Apr 2010 23:49:44]
◆ラティーシャ > ( 同室の友人の性格とか行動パターンを読んでちょっと悦に浸って消耗しきった精神力を回復す。 ふふ、とか笑いながら。 ) そんな、出されれば全部餌食べる動物みたいに…! ( いっぺんに出されたら流石に拒むがちまちまと食事に混入されたら結果的に全部たいらげそうではあるが。 ) …結構プラスマイナスの幅大きいね。 手持ち、あるけど。 あるけど。 ( 貯金と考えるとゾっとするけどこれ当たったら凄いなあという悪魔の魅力も確かにある。 友達がやるなら自分もやる、という主体性の無さ全開で、一緒にエントリーした。 ) どっちが先にゴール、とかは関係ないんだよね? ( 個人的に何か賭けるのは自由だろうけど。 さて、それじゃヴィヴィアンに倣って此方もダイスを振ってみる。 ついでに書式もパクッ倣って。 所持金0、位置[1]→[?] 判定 ) [Sat 3 Apr 2010 23:48:44]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ( 4.7=4マス進む [1]→[5] -5000 所持金0-5000=-5000 ) ふぅん―― 最悪ではないけれど、幸先悪いわね。( 一マス多い、と唇を尖らせ ) [Sat 3 Apr 2010 23:42:30]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ( まさにその通りであり、手間と時間をかける方向性がいろいろと違うのである。しかも割りと非効率な方向であるが故、しがない傭兵家業であるのも、見栄を張っているが貧しいのも自然な流れと言えよう。もっと建設的な方面に能力を発揮しているのなら、違った現在があったかもしれない―― が、師匠に弟子入りした時から運命は狂いっぱなしである。 ) むしろ、当たったら全部ラッテに食べさせれば良いじゃない。きっと面白い事になるわよ?チャオ ( 恐怖の肉攻めである。と、幸運を祈るヴェロニカを見送り、さて、とボードゲームの方へ向き直り ) 出目によってコマを進めて、お金がもらえたりお金を取られたり、って奴ね。パッと見、序盤で参加料を確保されて、あとは43番にさえ気をつければ良さそうな感じだけど―― まあ、やってみましょうよ。 エントリーするわ。( と、スタッフに声をかけ、席に就く。 ) ええと、まずは0から始まって・・・ ダイスを振っていくのね。( ダイスを受け取って、手袋をした掌に握って、ふーと息を吹き込んで、場に転がし―― 所持金0、位置[1]→[?] 判定 ) [Sat 3 Apr 2010 23:39:04]
お知らせ > ヴェロニカさんが帰りました。 『さて、双六は運否天賦なのか――?』 [Sat 3 Apr 2010 23:22:59]
◆ヴェロニカ > ええ、今は下準備中と言ったところです。(ボディガードの、だ。 本番はまた後日なのだが、その前に護衛する場所の構造くらいは把握しておきたかった、というお話。 まあ、良家の娘さんのお守みたいなものだから、そう危険はないとは思うが。 万が一を考えて動かないと、傭兵は務まらない)では、お二人に幸運を。 ああ、もし肉を当てたりなんかしたら、分けてくださいね。 ラティーシャがこれ以上に太ると困りますし。(なんて最後に冗談を一つ。 まあ、自分も買っては見たが、何故だかあたる気が微塵もしないのだ。 ひらひらと最後に手を振って、その場を離れた) [Sat 3 Apr 2010 23:22:42]
◆ラティーシャ > ( 遠目に見て随分と時間をかけてビンゴ用紙の記入をしているヴィヴィアンだが、そろそろ性格の把握も出来ている昨今。 あれは数字をどうしようかとか考えているんじゃなくて、美しい文字とか凝った字体とかに時間がかかっているのだ。 そんなに考えてもしょうがない事をうんうん考えるヴィヴィアンではない。 とか考えていると知られるときっとまた酷いから言わないでおく。 ) 双六―――ああ、ボード・ゲームなんだ。 これなら難しくないし面白そうかも。 ( と同時に純粋な運の勝負になりそうだけど、元々ブラックジャックやポーカーの知識経験が豊富なわけでなし、やってみようかと覗き込む。 ) あ、お仕事だったんだ…残念。 帰りのタイミングが合ったら後で、とか――――頑張って。 ( 前にやったボディーガードの仕事みたいなのか。 ヴェロニカ向けといえばそう。 積極的に攻撃するんじゃなくて守るのを中心にするなら。 依頼主との合流がまだなのか、そろそろなのか。 ) [Sat 3 Apr 2010 23:15:22]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ( カリグラフィティーを用いて美しく数字をデザインし、書きあがったものを確かめて、うん、と。そうしてエントリーを済ませ、二人のもとへ戻る。書いてる間も何度か位置関係を確認してアイコンタクトをとってしまうのが職業病っぽくてちょっと欝な瞬間である。 )さてと―― そうね、まだちょっと時間があるし、ちょっとお小遣いがほしいわ?って、ヴェロニカは仕事?残念ね。( アレが良いわ。と大きな卓上で行われるボードゲームの類を指し―― ギャンブル性の強い双六らしい。 発表までに終わらないかもしれないが、まあやりながら聴くのも良かろう ) [Sat 3 Apr 2010 23:07:00]
◆ヴェロニカ > (でも正直なところ、そういう派手なドレスや可愛らしいドレスが似合う二人は、ちょっと羨ましい。 自分だとてスーツばかり着たいわけじゃあないのだ。 他にどんな服が良いのか見当もつかないだけで)それなら、食事も改善しないと。 筋力とかはともかく、体力だったらきちんとした食事が必要ですし。ギミーに聞いてみたらどうでしょう?(自分の事は棚にあげて、だ。筋力を悪魔との契約に頼っている分、供物代わりに大量の食事が必要となる自分を参考にしてはいけない。 でもラティーシャはちょっと食べすぎだと思う、うん)ああ、24時でしたっけ? んー……残念ですけど、自分は仕事なのですよね、実は。(ポジションとしては、アレである、所謂一つのメイン盾という奴だ。 派手で、目立って、相手の攻撃を一手に引き受けつつ、ジリジリと前進する。 ヴィヴィアンがとはまた違った意味での前衛であり、ラティーシャ始めとする後衛をがっちり守るのが仕事。 ちなみに、いつかヴィヴィアンと合体攻撃を編み出してみたい、と密かに考えているのは内緒だ。 ちらりとヴィヴィアンの様子を確認しつつ、ラティーシャの傍に控えている)ヴィヴィアンが戻ってきたら、こちらも離れます。 二人で楽しんでくださいな。 [Sat 3 Apr 2010 22:57:33]
◆ラティーシャ > ( それにしてもこの二人に比べても一人だけ妙にこう、変な方向に悪目立ちするドレスである。 おっきな子供というか、いいとししたロリータというか、芸能横丁でパフォーマンスでもしてそうな。 大人っぽいドレスは似合いませんかそうですか。 ※他の全てのドレスが胸元NG。 ) 最近はこれでも結構運動とかして努力はしてるんです。 体力無いってヴィヴィアンに言われちゃったし、それは本当だし。 ( まぁしゅんむりした態度程落ち込んでいるわけでもない。 あれこれ言われるのは日常だし、掛け合いもスキンシップみたいなものだと思うし。 本気で嫌な事言う人は幸い魔女傭兵団には居ない。 とても居心地が良いのだ。 ) 24時から発表ですし、それまで何か遊んでます? あんまり熱中すると怖いですけど。 ( 折角だからカジノで生抽選発表を見て行くのが良いかな、なんて。 丁度良さそうな時間つぶしでも無いかと辺りを見渡しながら歩く。 ヴィヴィアンとヴェロニカの位置関係を把握しながら歩くのは軽い職業病か。 コンビを組んだりする時自然とこうなる。 二人とも前衛で、私が後衛、という関係上特に。 ) [Sat 3 Apr 2010 22:50:25]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > そうむくれないで?私も、ヴェロニカも心配しているのよ これでも。仲間だもの( ね?と、通りすがりざまに少しいじけたようなラティーシャの肩に手を乗せて、ウインクなど一つ。 女子が3人も集まれば姦しいもので会話も尽きないが、一旦席を外し、ビンゴのエントリー手続きに向かう。 自分で番号を記入する形のようだ。 コインとカードを交換し、しばし、筆記の為のテーブルにて文字のデザインに悩むのように思案。やがてさらさらと羽ペンを動かし―― 本当はカードを縦横に回転させてデザインしたい所だが、ヒトの見ている前ではそれはみっともないので我慢。 数字は―― まあ適当で良かろう。 一等狙いとは言え、確率的に最短の4回でビンゴする確率は0.0003パーセント。ビンゴの確率が1パーセントを超えるのは17回目の抽選以降であり、28回目の抽選でようやく10パーセントとなり、50回目の抽選あたりで90パーセント、エントリーしたものがほぼビンゴする事になる。現実的に考えれば2%から10%の確率である20回代までにはビンゴしなければ賞品は貰えない。 まあ、結局条件設定やら計算が面倒なのである。 ノリで良い。 ) [Sat 3 Apr 2010 22:39:38]
◆ヴェロニカ > 正直、ドレスは着たことがないもので……。どれを選べば良いのか、わからないんですよね。(それくらいならばいっそ安全牌を、という選択。 ヴィヴィアンのように着こなせれば良いのだけれども。 やはり格闘戦主体なだけあって、彼女のボディラインは綺麗で憧れるものがある。 此方だって無駄な肉はついていないけれど、やはり武器を振り回す都合上、ヴェロニカよりは肉付きが良い。 勿論、ラティーシャほどではないけれど、うん)まあ、動くとお腹が空くのは同意しますけれどねー。 お腹が減ったら動けませんし。(とナチュラルに頷きながら、行き交うボーイからプレッツェルを受け取って、口に放り込む。 悪魔との契約もあってか太らない一方、量が必要となる体質であるため、ジャンクフードは大歓迎なのだ)ギミーも? 珍しいですね、本当。 部屋でごそごそ箒ばかり作ってそうなイメージがありましたけれど。(万が一にでも当たったとして、景品の使い道の当てはあるんだろうか、彼女。 大喜びでステーキにかじりついたり、温泉旅行に行ったりする姿は想像できない。 十万エンを当てても、社長に「貯金しておきましょう」とかで取り上げられるのが目に見えるようだ)――ええ、お任せあれ。(と、生真面目に頷いた。 同僚が二度三度と公開獣姦ショー紛いの騒動を引き起こしているのは純然たる事実なので) [Sat 3 Apr 2010 22:19:18]
◆ラティーシャ > ( 放っておいてもふわふわと巻いてしまうブロンドにまぁそこそこ整った顔立ちと、田舎じゃ結構持て囃されていた(じじばば達に)ものの、10歳くらいから既に片りんを見せていた体型コンプレックスのお陰でこんな性格に落ち着いた感。 出来るだけ胸元を何かで隠して、男の人と視線を合わせないようにして、じゃないと大抵嫌な目に会うのだ。 ) えっ、で、も、お勧めされたらやっぱり、ほら…机仕事長引くと脳に栄養とか必要になるし、動き回ると疲れちゃって糖分欲しくなるし。 ( 言い訳が見苦しくなってきた。 ) あ、ヴェロニカ。 奇遇――――弾けない、もの…! ( 同じポイントを執拗に抉られるような鈍痛である。 誰もが同じ感想を抱くというのか。 ) あ、そういえばギミーも買ったって聞きました。 何だか肖像画も温泉旅行もお肉も不思議と似合わない気が…でもいい傾向かも。 ( 内向的過ぎるのもちょっと問題だし、うちの社風からして、魔女の暗いイメージを払拭するっていうのもあるし。 社長も気にしているけど、あの子はもうちょっと笑っても良いと思う。 ) …犬、いないもの。 ( 居ませんよね? と周囲を見渡してからむくれた顔でプレッツェルを齧った。 ) [Sat 3 Apr 2010 22:08:04]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ―― ヴェロニカ?相変わらず野暮ね。そんな格好じゃあ、スタッフと間違われるわ( 貴女もいかが?とドリンクのグラスを傾げてみせながら、スタイルチェック。いかにも黒服といった装いで皮手袋までしてるんじゃあ、こんな場ではバウンサーと思われても仕方がない、と。 素材は悪くないのに、多少勿体無い気がするが、それがスタイルというのならそれはそれか、と。 ) せっかく会ったところだけど、お察しの通りだからちょっと失礼するわ。変なのに絡まれないようにラッテを見てて頂戴? 犬とかに。( エントリーの手続きの為、すこし席を外す、と―― 去り際に流し目を送ってトラウマを抉る事も忘れない。 ) [Sat 3 Apr 2010 22:00:50]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ( 体系云々だけでなく、姿勢もかなり違う。大きいとか小さいとかそういう次元を超えて、普通に引くレベルに肥大した乳をどうにかして隠そうと、何かを抱え込むように背中を丸めがちなラティーシャと、ウィケッドアーツのための筋力に支えられたボディラインをこれ見よがしに誇示する自分とでは同じように立っていても立ち姿からして違うのである。 まあ、アレで胸を張ったらはじけ飛んだりまろび出たりするのだが。 ) そう?私、ラッテが食べ物を勧められて断ってる所を見たことが無いわ。ほぅら、いったい一日何食食べてるのか、数えてみて?いち、にい、さん、よん―― ああ、頂くわ。( 等と、間食も含めて数え上げはじめ。そのカロリーが全て乳に回るという恐ろしい生き物である。通りすがりに、道行くスタッフのシルバートレイの上からドリンクを親指と中指の2本で取り、グラスの細い足に人差し指を沿え、薬指と小指は自然に立てる。 こんな細かい所作一つも鏡を前に練習しているのは内緒である。 ) ちび助もも買ったんですってね?珍しい事もあるものね、寂しかったのかしら?( 何かと懐妊に差し障るだのと小うるさいチビ助、ギミー・シェルターもこのイベントに乗ったらしい。陰気で説教臭く、トイレに邪魔な物をごちゃごちゃと置く小娘はあまり得意ではないが、一応先輩にあたるらしい。どうでもいいが ) [Sat 3 Apr 2010 21:53:26]
◆ヴェロニカ > (聞き覚えのある自然な罵倒に、ふと振り返ってみれば、ああやっぱり、見覚えのある二人組の姿があった。 相変わらず無駄にスタイリッシュな同僚と、無駄にご立派で我侭なものを二つも持ってる同僚である。 今日この時間にこの場所に来るとなれば、目的は同じか)――聞き覚えのある声だと思ったら、やっぱり二人でしたか。 お目当てはビンゴ?(と歩み寄る彼女は――ラングフォードPWMC所属の魔女傭兵、ヴェロニカである。 お気に入りの革手袋にあわせて、きっちりとしたパンツスーツを着こなしている。 華美なドレスも着てみようかと思ったのだけれど、どれにしようかあれこれ迷ってしまい、結局は普段から慣れている男装紛いの姿になってしまった)残念ですね。折角ヴィヴィアンがいたのなら、見立てて貰えば良かったかもしれないのに。 ラティーシャはまた食べ歩いて……ドレスの胸がはじけても知りませんよ?(ことファッションセンスにおいては信頼のおける彼女と、いつでも何処でも食べているようなイメージのある彼女の――予想通りで、予想以上の――姿をみて、そんな風に零した) [Sat 3 Apr 2010 21:48:51]
お知らせ > ヴェロニカさんが来ました。 『――おや?』 [Sat 3 Apr 2010 21:38:27]
◆ラティーシャ > けほっ…うん、かっこう良いと思う。 けふっ。 ( ヴィヴィアンの生まれ育ちとかPWMC以前の話とかあんまり聞いた事がないけど、こういうの着ると堂々としてていいなぁと素直に感心する。 田舎者の私とはその辺、根本的に違うに違いない。 ややこしい。 ) 別に何処行ってもってわけ、じゃぁっ…ちょっと美味しそうだったから…肥満じゃないもの…!! ( 自覚がないだけで実際だいたい初めて見るものとか美味しそうなものとか季節の物とか観光地の物とか試食とかは食べている。 肥満ではなく胸がきついだけなのだと主張するも、ウェストもヴィヴィアンと並ぶと露骨に太目なのが現実である。 ) あ、うん、24時までだよね。 私はこないだ買っちゃったから。 ( 滑らかな罵倒って新しい。 ) [Sat 3 Apr 2010 21:15:58]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ―― うん、良いわね。 行くわよ?ラッテ( 衣装も完璧でギュンギュン高まるモチベーションに、やる気まんまんの臨戦態勢である。 魔女ヴィヴィアンにやる気を出させるには、ドレスだとか宝石だとか、無粋なものであれば現金だとか、そういうモノが必要である。 おまけとばかりにも一度ターンしてスカートを翻し、腰に手をあてモデル立ち。 脚が出ていないのでイマイチ決まらない事が少々惜しい。 )って、ちょっと汚いわね。っていうか、アンタどこいっても何か食べてるわね。いまこの瞬間にも肥満は進んでドレスがはじけ飛ぶわよ。 さ、時間押してるわ?いくわよ( と、なめらかに罵倒しながらモデルウォーキングでドレッシングルームを後にする。 ) さてと―― まずは、ビンゴね?( 抽選まで後数時間。先に買っておかなければ ) [Sat 3 Apr 2010 21:07:51]
◆ラティーシャ > ( 自発的にこういう派手な所に来る事はないが、寮の同室のヴィヴィアンにくっついて出歩く事は結構多い。 今回もビンゴゲームの話からこういう流れで、折角だから商業地区じゃなくてカジノの方に直接ッて言う事で。 レンタルドレス選びはどちらかと言うとサイズを探すスタッフが苦戦していたようで申し訳なくもあり、恥ずかしくもあり、ほぼ一択で白と黄色のストライプ模様の何だか子供っぽいというか、ロリータファッションみたいなドレス…のウェストを無理矢理絞ったような、悪目立ち。 前にカジノに来た時は仕事だったけど今回は遊べる、というか、遊べてしまう。 財布の中にそう余裕があるわけでもないし気をつけなきゃ、などと思いながらソフトドリンクと一緒に頂いたプレッツェルをのどに詰まらせて噎せ返る。 ←いまここ ) [Sat 3 Apr 2010 20:58:06]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『 と、ともっぐ(御摘みをのどに詰まらせた) 』 [Sat 3 Apr 2010 20:50:48]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ( という訳で、P.W.M.C一の浪費家である魔女ヴィヴィアンは社長や同僚に内緒でこっそりと内職をやったり、アルバイトをしたりと、派手な外見と大胆な言動とは裏腹にちまちまと小銭稼ぎをしては貧しいお財布事情をやりくりしているのであった。 職場内でも話題のビンゴの話を聞いて、今日は趣味と実益を兼ねて以前仕事で訪れたカジノへと訪れた訳だ。 勿論狙いは1等10万Yen。 現金以外を貰っても、その、何だ。困る。 ) 3等ぐらいがちょうど良いとかなんとか言って、ホントは肉に釣られたんじゃないの? まるで共食いだわ。( 大きな姿見の前でレンタルしたドレスのフィッティングをチェックしながら、ナチュラルに同僚を乳牛扱い。 魔女ヴィヴィアンにとってのこのカジノの魅力はドレスが着れるって部分が大きい。 最後に化粧のチェックをして、黒を主体にカーキ色のレースが施されたデコルテ〜背中が大胆にあいたドレス姿、姿見の前でくるりとターン―― しゃらしゃらと衣擦れの音を立てるふわふわのスカートがふわりと舞い 見返り気味に D r a m a t i c p o s e )―― ( 余韻は大事である。 ) [Sat 3 Apr 2010 20:48:09]
◆ヴィヴィアン@エスメラルダ > ( 美しくなければ魔女とは呼べない、を身上とする魔女ヴィヴィアンであるが、美しさの維持・向上のためには適度な運動やバランスの取れた食生活、規則正しい生活リズムなどの他にも様々なコストをかけねばならない。しかし、彼女の所属するラングフォード私設魔女傭兵団(P.W.M.C)は名目こそ傭兵団であるものの、その実若い女の子の人材派遣業であり、給金の水準は低く、美しさを支えるためのコストを支えきれないものであった。 )( つまり、P.W.M.C以外の収入源が必要になる訳である。 ) [Sat 3 Apr 2010 20:28:35]
お知らせ > ヴィヴィアン@エスメラルダさんが入室されました。 『 小銭稼ぎ 』 [Sat 3 Apr 2010 20:19:56]
お知らせ > ホニヤンペイの噂@スラムの酒場さんが帰りました。 『居るわけ無いじゃない、そんなの』 [Sun 21 Mar 2010 21:56:43]
◆ホニヤンペイの噂@スラムの酒場 > それでって、おめえ………攫われちゃったらしいけどよ、その女。 ( あまりにもつまらなそうな女の表情に、男は顔を顰めて歯切れの悪い言葉を吐いた。 そこに女は、馬鹿じゃないのと追い討ちをかける。 ) [Sun 21 Mar 2010 21:55:12]
◆ホニヤンペイの噂@スラムの酒場 > 4、5日前の雪が降った日よ。 売窟で遊んだ帰りだったらしいんだがな、『黄衣の王亭』の辺りまで来た時、突然女の悲鳴が聞こえてよ――――すぐ傍の角を曲がると人通りのねえ路地に出るんだが、そうっと覗き込んだらよ………いたらしいのよ、ホニヤンペイ。 ( 男は脂ぎった赤ら顔にニヤニヤ笑いを浮かべ、女の顔を覗き込む。 女は呆れ顔で前髪を掻き上げると、それで?先を促した。 ) [Sun 21 Mar 2010 21:43:52]
◆ホニヤンペイの噂@スラムの酒場 > ( そこまで言うと、男はまた、グラスに手を伸ばした。 テーブルの向かいで、娼婦風の痩せたイエロティアの女が馬鹿馬鹿しいと溜息を吐く。 男は、グラスを片手にひょいと肩をすくめ、 ) おい、話は最後まで聞けってんだよ。 な? ジョージの知り合いにジョニーってのが居たろ、味噌っ歯のよ? アレがよ、見たらしいぜ………なにって? ホニヤンペイだよ。 ( テーブルに肘を着き、口元に手を当て、囁くようにそう呟いた。 ) [Sun 21 Mar 2010 21:31:15]
◆ホニヤンペイの噂@スラムの酒場 > 『そいつぁ、ホニヤンペイの仕業だな』 ( スラムの比較的治安の良い部類に属する区画にあるとある酒場。 いかにも安酒といった風情漂うチェリービールをチビチビ啜りながら、でっぷり太ったホワイティアの男が呟いた。 ) ( 男はグラスをテーブルに乱暴に置くと、砂漠化の着々と進行している頭を一撫でし、次いで大きなげっぷを吐き出してから咳払いを一つして見せた。 ) ホニヤンペイってのはな、今から20年も前だったかナ――――結婚式当日に花嫁が浚われて殺されたって事件があってよ。 花婿になるはずだった男が………あれ? 父親……だったか、まぁ、そんな感じの男が夜も寝ないで犯人を探し回ったわけよ。 でな、色々探し回ってもみつかんねえで、結局馬車に引っ掛けられて死んじまったって訳よ。 それから暫くしてよ、ヴェイトス中でな、それこそ市内でもスラムでもとんでもねえ数の誘拐事件がおきるようになったのよ。 年端も以下ねえガキから、男でも、女でも、それこそ飼い犬まで浚われちまってよ [Sun 21 Mar 2010 21:20:30]
お知らせ > ホニヤンペイの噂@スラムの酒場さんが来ました。 『飼い猫が戻ってこないって?』 [Sun 21 Mar 2010 21:02:09]
お知らせ > ディオニュース@自宅さんが退室されました。 『さあ、先ほどの続きだ』 [Tue 16 Mar 2010 02:31:14]
◆ディオニュース@自宅 > (そうやって話を促してゆけば、水仕事が少しだけ楽になったとか、よく買い物をしていた店の隣が店をたたんだとか。 そんな、他愛もない話に変わりゆく。はじめは何かを期待していた様子も、次第にしゃべることが目的になったかのように、口が滑らかになってゆく)(それらの言葉に、一通り耳を傾けた後に。貴族はそっと、侍女の唇に指を添える) 今はまだ平穏だということ、よくわかった (その貴族の動きと言葉に。女の顔が、一度何かを思い出したかのようにはっとなり、そしてすぐにほころんで。蝋燭の明かりに照らされる頬に、より赤味が増す) [Tue 16 Mar 2010 02:28:54]
◆ディオニュース@自宅 > (メイドの報告は続くが、その声には次第に別のものが混ざり始める。男の動きに合わせて、吐息が漏れる) 少し刺激が強かったか。 (それを効けば男の手は止まり、同時に女の口も止まる。潤んだ瞳がよりいっそう男の目を見つめる) ミリィ 続きは、話が終わってからだ。 他に変わったことはなかったかね (例えば、変な輩が近くをうろついていないか。そんなものはすぐに報告があるはずではあるが『気にも留めていないもの』におかしなものはなかっただろうか、と。あるいはちょっとした違和感でもいい) [Tue 16 Mar 2010 02:19:57]
◆ディオニュース@自宅 > (女の口からは、いつもよりも甘い声で、自分の見聞きした物事が紡がれる。時折女の手は、主人の首筋や頬、自分を支える腕などに触れる。そこに主人がいることを確認するかのように) そうか、また妙な噂があるか そういったものには、困らない街だな (買い物に言った先で聞いた話、歩いている途中に聞こえてきた話。他のメイドが聞いたという話)(他の貴族との交流の間で知る話もあるが、所謂庶民の間に先に広まる話もある)(そういった話を聞きながら、女が主人に触れるように。貴族も侍女の体をなぞり、首筋をなでる) [Tue 16 Mar 2010 02:09:28]
◆ディオニュース@自宅 > (前の持ち主が、何故この邸宅を手放したのかは知らないが。 数少なく残された調度品にて静かに整えられた室内。新たに持ち込んだものは少ない。 接客する部屋でもなければ、華美である必要は無い)(そんな部屋の中で、いつもは筆をとる机の前、つくりのしっかりとした椅子の上。 貴族の膝の上に、この貴族に使える女が腰をかけている。ずり落ちてしまわぬようにと、互いに相手の体に手を掛けながら) 最近の街はどうだ 少しは、顔も通ってきたか? (貴族は膝の上の女の目を、薄く開いた瞼のおくから赤い瞳で見つめながら、ささやくように問いかける。 メイドは、瞳に囚われたように見つめ返しながら、口を開く) [Tue 16 Mar 2010 01:59:52]
お知らせ > ディオニュース@自宅さんが入室されました。 『(蝋燭の明かりが、貴族とその侍女を朧に照らす)』 [Tue 16 Mar 2010 01:51:35]
お知らせ > 会別理久さんが帰りました。 『( つい、人の形にとらわれることもないのでは、とも考えてしまうけど。 )』 [Sun 7 Mar 2010 23:49:07]
◆会別理久 > ( ―――…集中できるとはいえ。 別に試験勉強でもなく、一人でしていること。 自由に出来るわけで、気の向くままにうたた寝なんかもしてしまう。 …占有ごめんなさいとか、電波はさておき。 上体を起こして座るベッドの上。 眠った膝から、腕の解剖図のページを開いた本が落ちた。 ) ( カバリストのゴーレム制作技術を応用するという義肢の完成を待つ間。 不定形の義肢に望む形を与えるために、手足の構造を理解しようとしている。 …骨や筋のことを知らなくても腕は動かせるのだから、アプローチの方法が間違っているかもしれないが。 それでも外見的な動作がどのようにして起こるのか、理解しておくことは無駄にならないだろう。 ) [Sun 7 Mar 2010 23:48:23]
◆会別理久 > ( 医学者の父と医科の学生が住まう家にしてはなんというか狭くて地味かもしれないけれど、家屋というのはそんなものだ。 特にステータスなど重視しなければ、住んでいる所に住んでいるという、それだけ。 祖母がお店を大事にしていて、離れられない事情があって、一緒に住んでいる。 ) [Sun 7 Mar 2010 20:59:08]
◆会別理久 > ( ギルド地区の角地。 一階がタバコ屋になっている店舗兼住居の自室で、ランセット先生にもらった解剖学の本を読んでいる。 …失ったのは左手足で、右足は勘違いですダルマじゃありませんとか、電波はさておき…! 自分の肉を失うという実体験を経てから見直してみると、身の入り方が違った。 ) [Sun 7 Mar 2010 20:43:07]
◆会別理久 > ( 左手足を右足を失って、外出は難しい。 もちろん何か用があったり、お願いすれば両親は連れて行ってくれると思うけれど、車椅子で運ばれる娘のシルエットに集まる視線は、ちょっと痛かった。 大学は休学扱いで、復帰の見込みはさておき、とにかく今年は留年が決定している。 こんな風に予定が狂うのは人生初のこと。 とはいえ、いきなりダルマになってしまうと、そんな事はあまり気にならなかった。 …級友はどうしているだろうと、時折考えることがある。 でも特別親しい友人というのはなくて、形式的な見舞いは断っていたから、もう関係は切れていた。 ) [Sun 7 Mar 2010 20:10:23]
お知らせ > 会別理久さんが来ました。 『( 自宅。 )』 [Sun 7 Mar 2010 20:02:52]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが帰りました。 『(微かにふわり、鼻先を掠めたあられの香り。桃の節句だなンて忘れていた、)』 [Thu 4 Mar 2010 01:00:48]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (やがて、貴女の膝で赤ン坊のよに眠ッてしまッたとしても、) [Thu 4 Mar 2010 01:00:24]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (そゥ言えば、いつだッてそうだッた。不安で不安で明日が見えなくッて、心細くッて仕方がなくッても。このひとが笑顔でいてくれて。何度も声を掛けてくれて。まるで失くした明日まで光が差し込むよに、わたしを生かしてくれていたから。)(だめになッても怖くなッても、何度も何度も、頑張れる気が、した のに、) ご…めなさ…、ごめン、なさいッ……、おき よ、さま、 わたし、ずッ とッ…、ずッと…ッ! ごメンドウばかり…、ごメンドウばかりッ……!! お礼さえ ひとつッ……、じぶッ のこと、ばッかり でッ…、誰ッ…、ひと り……ッ!(ちゃンとしたいのに。ちゃンとしたい のに。まともな言葉が出てこなくッて、あァ貴女を困らせている予感がする。恥ずかしい。みッともない。消えちゃいたい。嬉しいのに。お礼言わなくちゃ。謝ッて。しゃンとして。様々な感情が奔流して、童女はわぁッと白い膝に泣き伏せン。)(後はもう、言葉にならなくて。泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、ただ泣いて、) [Thu 4 Mar 2010 00:58:42]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『 ( … 火鉢の炭が静かに色を無くしても、 貴女があたたかで在ると好い )』 [Thu 4 Mar 2010 00:56:18]
◆キヨ > ( 泣いて、 泣いて、 ――― 貴女が落ち着く迄 ) … ( 今はただ、こうしていよう――… ) [Thu 4 Mar 2010 00:53:52]
◆キヨ > ( ―― 包んだ身体は、初めて手を伸ばした日より殊更にか細く、 ) ――― … ( やわらかく崩れ落ちた布団の代わり、纏わせるよう抱く腕はそッと、 そッと、 )( 大事な大事なコワレモノを尊ぶかのよう ) …… ( 骨の浮く背を緩やかに撫ぜ ) … 大丈夫、 ( 貴女は、貴女が思うよりもずっと、 ) … 今は 思い切り泣いたらいい。 ( 耳元で囁くは子守唄のように緩やか――― 腕に力が籠もるは、ほンの数瞬 ) [Thu 4 Mar 2010 00:52:42]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > だッ て――…、だッて、だ ッて、だッて…ッ――…、(どうして、なンて、)(貴女が、そンな瞳で聞き返す から、) わたし、そンな、おいえの 人たちにッ――…まで、ご迷惑、おかけ、してる、の に…ッ、(貴女が、こンな眼から零れた滴さえ愛おしそうに指で拾ッてくれたりするから、) わたしッ――…、何 も、ダレにも、何もッ――……!! なンに゛もッ――……ッッ!(あァ。わたし泣いてばッかりだ。こンなふうに他人のわたしを受け入れてくれて、笑ッてくれるひとにまで、本来笑い返して感謝を伝えなくッちゃいけないひとの前でまで、泣いてばッかりだ。ばかみたいだ。立派な人間はちゃンとありがとうございますッて凛々しく答えなきゃいけないのに。ご迷惑をお掛けいたしましたッて、最上家の当主らしく背筋を伸ばしてお礼を言わなきゃいけないのに。なンで労わりをもらうたびに、胸が痛くなるンだろう。この胸の熱さはいッたいどうして涙を流させるンだろう。)(スルり 痩せきッた肩じゃァ支えきれない毛布が布団へ落ちる。貧相な輪郭になッた童女は両手で顔をおおッて泣きじゃくッて。とッても大人らしくなンて振る舞えなくッて、)(すッぽり 柔らかい腕のなかに包まれよゥ。) [Thu 4 Mar 2010 00:40:38]
◆キヨ > …、 ( 漏れる呟きは、 ほろり、 ころり、 ) ( 零れて畳の上を転がるソレを 仄か不思議そうな顔でもって拾いあげようか、 ) ―― どうして? ( どうして、追い出すンだろう。 )( ぱち、と瞬く瞳はただ純粋に疑問気な様で、 ) … ( 空しく宙へ留まる指はそと膝上に落ちる ) …いいえ? そンな、いつもって言われるほどじゃないですよー、 わたしが家に居ないときは母者たちも煌耀のことみてくださってましたから、 …。 ( 椀を盆の上に戻せば、空になった手は再度貴女へ伸ばされる。 人差し指の背でもって、そっと雫を拭おうかと ) ―― わたしたちはヘイキです。 大丈夫ですから…、 落ち着いてください、ね。 ( 叶うなら、両腕の中包み込み抱き込もうとするけれど。 先のよう拒むならば無理に伸ばす気もなく ) [Thu 4 Mar 2010 00:30:45]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (湯気が立つ盆。わたしが呑気に眠ッていた何ヵ月のあいだもずッと、こンなふうに膳を運ンでくれていたンだろうか。そのたびに眼をつむッたまンまのわたしを見て、失意と一緒に下げられた膳がいッたい幾つあッたンだろう。恥ずかしいのはわたしの認識のほうだ。彼女の鮮やかなソレとは対極の血走ッた赤くて金色した眼、春の日差しみたいな笑顔が眩しくッて、下方へユルり、落ち行かン、) ……追い…、出しても…、(ぽつり、) 追い、出しても、よろしかッ たのに……、わた しの こと……、(ぽつり、ぽつり。会話と前後しない呟き。思いが間合いも空気もはからず言葉になる。白い指が伸びた先、ギュッと閉じる瞳。ハリも艶もなくなッたこンな髪に触れられる前に、しゃくり上げるよに身を引こう と、) い…、つも…、お きよさま、ぃつ も…ッ、わたしのお世話を、して下さッ ていらし たン です…か……?(なのにわたしは、自分と家臣たちを憐れむばかりで。貴女の優しい眼差しから眼を背けて、)(バラ バラ。新しい涙がぶわりと溢れて、止められなくッて、) [Thu 4 Mar 2010 00:20:46]
◆キヨ > ( 覗くのは、まぁるい目。 ソレを見つめて、目を細め微笑を浮かべ ) はい。 あぁ、でも無理に食べなくてイイですから―― 必要な分だけ、どうぞ。 ( 寒いだろうから、布団を纏ったままでも構わないし、 )( 近く座すよう促しながら椀を取り上げ、木の匙で軽く中の葛湯を混ぜて、 ) … ああ、 食べさせてあげましょう か? ( くす、 窺うよう首を傾げてそっとみあげよう―― 目元から髪を払うよう、貴女の髪に懇と伸びる指先 ) [Thu 4 Mar 2010 00:11:13]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > あ…、ッ…、(もふもふと叩かれる反動は優しい。泣きたいくらい。あァ、外はゆき。どうりで冷え込むと思ッた。もッとも意識があればあるだけ、今の自分のみッともない姿を見せたくない。すごくはずかしい。ごそごそ、毛布は内部でわずかに蠢くふう。あァ、でも、そンなワガママを言えば言うほどきッと迷惑だ。迷惑をかけていると言うならもゥ今更の話だけど。おふじか重蔵がいたら叱るところだ。「仮にも最上党を率いようと言う御方が、子供みたいなことをなさるのは、もッとお恥ずかしい」ッて。)(からかうよな口調。ますます顔が赤くなる。でも、) ……おきッ…、起き…ます……、いただき、ます……、(ぎくしゃくする腕で顔中をぬぐッて。もそリ、布団のかたまりが起立せンと。巣みたいにまとッた毛布の隙間から覗くのは、黄玉色の二つの眼もと。伺うよにまばたき、紅い瞳を見つめて、) [Thu 4 Mar 2010 00:02:58]
◆キヨ > ( 盆を傍らへ置けば、 ) キヨ、でいいンですよ。 ( ぽふぽふ。 布団越し、何処とも知れず宥めるよう軽く叩いて ) 外は雪ですけれど―― 布団のかまくら、あったかそーですねぇ。 わたしもご一緒しちゃおーかー、 なー? ( そンな言葉が独特のリズムで。うふふ、と揶揄めいたノリ ) … あぁ、眠ければ無理に顔を出せとはいいませんから――、 ン、お茶だけ置いておきましょーか。 ( お茶なら、冷めても飲みたい時のめばいいし――、水分は十分に摂らないと、 ) 後でまた、炭だけ足しに来ますね。 [Wed 3 Mar 2010 23:53:00]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (おきよさまにも、なにもお礼が出来ない。誰も助けられない。未来は、)(―― 未来は、なンにも、変わらない、)(閉じた眼の端を横向きに流れる熱い筋。枕が濡れてく感覚がする。胎児のように身をちぢめて両手に力を込めれば、握り締めていたまンまの櫛が手のひらに食い込ンでジンジンする。欠けた先がギュゥ と痛みを訴える。)(と、) ………ッ………!?(清い空気をすべるよな足音の気配がひそやかに。スルリと開閉する戸の音に反応して、びく と震える布団のかたまり。柔らかい声音の問いかけにも、毛布の盛り上がりは動かないまま、数秒間、) ……………おき よ さま…です…か…?(くぐもッた声が小さく小さく返答を。取り急ぎ生存確認はできるだろゥか。さンざン迷惑を掛けておいて泣いてるところなンて見せられない。自熱がこもッて熱い布団のなかでゴシゴシと眼を拭うしぐさ、ひとしきり。傍らにソッと座る気配がしても、顔は出せず。) [Wed 3 Mar 2010 23:43:14]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (「――お姫の髪は、お綺麗ね。私、お姫の髪が梳けて幸せです、」)(ギュッと閉じた熱い瞼の裏に浮かぶお三輪の微笑み。浜木綿みたいに白いお三輪の美しい笑顔。あァ、ごめンねお三輪。わたし、こンなみじめな姿になッちゃッた。お前はわたしの身繕いをしながら毎日あンなに喜ンでくれていたのに。お前や一太郎先生が褒めてくれるのが嬉しくッて、わたし、伊駿河のお屋敷でイヤな大人たちに文句や皮肉を言われても、外見だけには気を使ッていたのに。身なりぐらい立派じゃなくッちゃ刀売りなンて出来ッこないよね。)(わたし、もゥ本当に、何の役にも立たないンだ、)(いッたん眼を覚まして世界に向かい合ッてしまえば、見ないように考えないようにしていた現実は思ッてた以上の絶望感で立ちふさがる。みンな自分で撒いた種が育ッた結果だと知ッているのに、なンで開花した花を見てもゥ一度落ち込ンだりしてるンだろう。劇的に何か救われることがあるとでも思ッたンだろうか。いつの間にか時間が叶えてくれる願いがあッたとでも?) ―……ばか みたぃ……、(夢から起きて唇に乗せる口癖は夢と違ッてとても掠れる。あァ無責任な夢は何て居心地の良い世界だッたンだろう。それが何の救いにもならなかッたとしても。わたしが眠りから覚めたところで事実の何が変わると言うンだろう。何が出来ると思ッたンだろうか。わたしは、見知らぬよその子の世話をしてくれて、起きてよかッたと喜ンでくれる、このお家の家人方にさえ笑い返すことのできない娘なのに。) [Wed 3 Mar 2010 23:41:36]
◆キヨ > ( 廊下を滑るよに進む足音は微か。 衣擦れの音を伴って、貴女の在る室へ寄り来る―― 雪の夜の寒さに、ふっとついた息が白く溶け消えた ) ――― 失礼します、 ( 障子越しに映る影。 声を掛けて数拍の後、開く障子戸の音は仄か。 チラ、と視線が火鉢へ向いて暖の耐えぬを確認する ) 煌耀―― 、 … あっれ? ( 幾許か前に、起きているのを確認したはずだけれど―― また寝てしまったンだろうか。 ソレにしては不自然なふくらみに首を傾げ、戸をしめて ) …、 こーよー? 葛湯持ってきたンですけど、 ( 食べれそうですか? とそっと歩み寄りつつ、布団の傍らへ膝をつこうか。 両手で持った半月盆の上では、椀の中作りたての抹茶の葛湯が柔らかに湯気を立てている。傍らの小皿に乗っているのは、あられ ) [Wed 3 Mar 2010 23:33:00]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( ――するすると、 )』 [Wed 3 Mar 2010 23:23:20]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > ………ッ………、(ぐすッ、)(自分の姿をしみじみ眺めていると鼻の奥がジンワリ熱くなる。家人に気付かれないように嗚咽を押し殺してみても、洩れた吐息が鏡の表面がくもらせて痩けたわたしを白い影で覆い隠す。今まで自分の容色なンて、そンな取り立てて気にかけたりしたことなンかなかッたけれど。いざ醜くなッてみて今更のように女の自覚を思い知る。見すぼらしい。最上家の子女がなンという恥ずかしい姿。なンてみッともない格好なンだろう。こンな顔を、こンな成りを、わたしはずッと櫻ノ守家の家人方にさらしてきていたンだろうか。おきよさまにも?) ―……やだ……、(赤面を通り越して顔から火が出そうだ。すン と小さく鼻を啜り上げ、引きつる腕を思いきり伸ばして出来るだけ鏡を遠くへ押しやらン。もゥ自分の顔なンて色ンな意味で二度と見たくない。逃げるように毛布のなかへ頭から潜り込まン。そンなことをしてみたッて何が解決するわけでもないのに。髪の毛が昔みたいにきれいに戻りはしないのに。)(ばかみたい。ばかみたい。ばかみたい だ。わたしは何日も何ヶ月も、いッたい何をしていたンだろう――、これから、何をしようと言うン だろう――、) [Wed 3 Mar 2010 23:18:06]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (布団に上体を起こした童女は手鏡を覗いて悲しく思う。ツッ と鏡面に指を這わせれば向かい合わせの指先も変貌した輪郭を一つ一つなぞッてく。片手を頬に当ててみる。青白い顔色。肉付きの削げた頬。脂気が抜けきッた額と鼻。乾いた唇に水気はない。白ッぽくなッた爪の先。静脈が透けて見えるほど薄い皮膚。関節と筋肉が衰えてロクに動かない腕、肘、腿、踝。潤いを失ッた胡桃色の頭髪はパサパサした枝毛で、ほつれ絡まッて櫛が上手に通らない。苛立ッて力任せに引ッぱると頭皮にビリッ と鋭い痛み。引き抜けば櫛の隙間と指の間に何本もの髪の毛が抜けて挟まッていた。パラパラと落ちる胡桃色の筋。いくつもいくつも、)(じッと見つめた手のなかがジワジワとぼやけてくる。お三輪が。昔、お三輪が「きれいですね」ッて言ッてくれた髪なのに。たとえ本気じゃなかッたとしてもお三輪が「私、お姫の髪が大好きです」ッて褒めてくれていた髪だッたのに。もゥ二度と褒めてもらえる機会がないかも知れないから。どンなときだッて頭髪だけは清潔にして、貴重な椿油を使ッて梳いて何度も何度も櫛を通して、いつだッてどこにいたッて大事に大事にして手入れを怠らなかッたのに。)(悲しく なる。この鏡にうつる貧相な娘は、いッたい誰なンだろゥ――、) [Wed 3 Mar 2010 23:08:29]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが来ました。 『(―――― 痩せた、)』 [Wed 3 Mar 2010 23:00:23]
お知らせ > ヴァリス@喫茶店さんが帰りました。 『( そうして、雪が落ち着くまで静かに雪を眺めながらコーヒーを飲んだ )』 [Tue 2 Mar 2010 00:35:58]
◆ヴァリス@喫茶店 > ( そんな風に思ったところで何があるわけでなし、己が秘密を一つ二つ抱えるかどうかなんていうのは、自分で決めればいいことだ。 ) ちょっと様子を見てみるか ( 資料と荷物をそのままに、マスターに小さく会釈を送ってから店の入り口に出た。空を見上げれば星空ではない、白い雪が見える。 ちらちらと光って見える雪は街頭の光を反射しているからだろう。 ) もう少し、いようかな ( 寒い空気が店の中にはいっては迷惑だろう、と店の入り口のすぐ近くに立つことにする。 からんころん、とベルが鳴った ) はぁー、さぶ。 でもきれいだな ( 体の温度がすぐに奪われるのに気づく。 植物性ミックスの己には、少々辛い季節だ。 旅に出るならば春になってからがいいな、と漠然と思った ) こりゃ、はやく帰って落ち着きたいわな。 それにしても――中々晴れないな ( 急ぎ足で歩いていく人。 その気持ちもわからなくも無かった。 ) もう少しのんびりしてから帰ろう ( からん、とベルを鳴らして店の中へと再び戻る。「マスター、コーヒーのおかわりをお願いします」と注文を一つ ) [Tue 2 Mar 2010 00:24:13]
◆ヴァリス@喫茶店 > ( 疲れたな、と泳がせた視線の先にちらりと白いものが見えた。 雪だ。 窓の外でしんしんと降る雪は街頭の明かりに照らし出されていて、まるで光の粒が空から落ちているように見える。とてもきれいだ。 ) あー・・・・止まないな ( 元々、雪が降ってきたので雪の勢いが落ち着くまでのつもりで喫茶店に飛び込んだのだっけ。 図書館からの帰り道でのことだ。 そのまま気づけば書類に目を通し、熱中していた ) 雪ばかり。 そろそろ春がきそうなものなんだけどな。 ( とはいえ、まだまだ寒い季節。 雪が降ってることもあるし、久しぶりに美味しいコーヒーを飲んでると思う。 他の席はちらほらと空席が目立つ。 時間が時間のせいもあるだろう。 外に出て行くものは、時間と雪の降り具合を心の天秤で測るかのように夜空を見上げてから、戻ってくるか外に出て行ってる。青年は前者。 雪が落ち着くまで店にいるつもりだ。 喫茶店のマスターものんびりとした性格なのか、目を細めて雪を眺めながらグラスを磨いている。 ) 不老不死なんて。探しても見つからないって事はなんとなく、わかってはいるんだけどね。 ( テーブルに肘をつき、窓の外をなんとなしに眺める。 帰路につく人々と傘の群れが目立つ。 居住区にさほど近い店であることも要因の一つだろう。 ここから外を眺めているだけで、これだけの人が住んでいるのか、と改めて実感する ) こんな人の群れの中で、人には言えない秘密ってのは皆持ってそうだよな ( 一つや二つ、持っているんだろうな、と漠然と思い、呟いた ) [Tue 2 Mar 2010 00:06:15]
◆ヴァリス@喫茶店 > ( 湯気の立つ、熱いコーヒーにミルクを足して、砂糖はいれず。 そうしてからゆっくりと天井を仰ぎ見、眉間のコリを指先で挟んで揉んだ。 デスクワーク派ではあるが、長時間の調べごととなれば疲れる。 ) パトロンは探せば腐るほどいる。 報酬後払いだけど ( つまるところ、貴族といった高貴な身分の者達は皆、不老不死に興味があり、それに関する情報を求めているものも少なくない。 表だって、裏でこっそりと、との違いはあるが、どれも報酬後払いだ。 それは当然のことで、そんな「不老不死」なんていう存在不確かなものを買い取る以上、それが本当にそうなのか調べる必要があり、また実験する必要があるからだ。自然、伝説のものとなれば詐欺も多い ) 最近は純銀が不老不死の薬になるっていう噂があったよなー ( それで中毒を起こして死んでいった貴族は少なからずいたっけか。閑話休題。 ) とにかく、ブツを見つけたらお金にもなるんだ。 路銀ぐらいはそれで賄えるとして・・・・ ( とはいっても、貴族がそういったモノを求めているということは、遠回りに「吸血鬼や悪魔に対するアピール」ではあるのだろうが。 自然と、そういった人外に人外に変えてもらったほうが簡単という話か ) そういえば、北の島国で神にまで至る外界の英雄。ミレシアンの伝説があったっけ。 でもこれは元々ミレシアンが不老不死だからなぁ・・・・。 神に至ったとしても。あれは龍とか神の座位について、他の神話とちょっと色が違う―――・・・・って、あーっ! もう、また考えちゃった! 疲れてるのに! ( むふー! と鼻から息を吐き出してから熱いコーヒーを一気飲みした。 熱中するのはいいけど、頭がオーバーヒートしてる。 いい考えも浮かばないってもんだ ) [Mon 1 Mar 2010 23:58:00]
◆ヴァリス@喫茶店 > ( 不老不死を探すと一言に言っても並大抵のものではない。 そもそも現実味が無い。 多くの伝説の中で語られ、あるときは聖人が、あるときは悪人が、あるときは英雄が手にしたという「不老不死」。 そういったものを「人間のままで」という楔を抜きにすれば、なるほど。色々と見つけることはできた。 ) 吸血鬼、悪魔、天使、神に愛された英雄、それと――、一番現実味があるのは仙人か ( 不死は無理でも不老ならば数をあげればキリがない。 もちろん、全身をからくりにすることで延命処置を施したという王族の話すらあるし、一国を滅ぼすほどの莫大な血の命を吸い取った化け物なんていうのもいる。 ) 仙人となると、近いところでティアンかな? あれで中々修行などは厳しそうだけど・・・・ ( 他には何かあるだろうか? と書類を捲ってみても答えらしいものは無い。吸血鬼や悪魔に変じてしまうのが一番楽と言えば楽。 もっとも、そういった切欠があればの話だが。 ) 調べれば調べるほど、目が痛い ( はふ、とため息を落として書類をテーブルの上に投げ出した。 と、同時におかわりのコーヒーが届けられた。 ) [Mon 1 Mar 2010 23:51:05]
お知らせ > ヴァリス@喫茶店さんが来ました。 『――苦いコーヒーを一杯飲み干した』 [Mon 1 Mar 2010 23:45:56]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『( 告げる声音は、涙に濡れて震えていた )』 [Thu 25 Feb 2010 02:40:15]
◆キヨ > ――― おはよう、 ( おかえりなさい、 ) ( 懸命に浮かべた笑みは出来損ない。 ) [Thu 25 Feb 2010 02:40:03]
◆キヨ > … ( 名を呼ばおうとすれど、 ) …、 ( 上手く声の出せぬまま ) ( 喉がひく、と痙攣し ) ( か細くなってしまった身体、再度両腕で包み込もう ) [Thu 25 Feb 2010 02:39:07]
◆キヨ > ――― 、 ( 伝わりくる震えに腕の力を緩め ) ( すこぉし体を離せば、心配気に眉を寄せその「寝顔」を覗き込もうと して―― ) ――― ぁ。 ( ずッと見ること叶わなかった玉の色を、色無き己の瞳に映す ) … ( 何か言おうとすれど ) [Thu 25 Feb 2010 02:38:51]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが帰りました。 『おきよさま、ごめン なさい――、(そう言ッてわたしは、一季節を越えて初めて、――泣いた、)』 [Thu 25 Feb 2010 02:27:38]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (暖かくて滑らかな肌の感触、そゥ、現実の、肌が透けそうに痩せた指先でぎゅッと握ろう、)(びクンと大きく痙攣する小さな身体。痺れる四肢にわなわなと全身が震えてパカリと童女の瞳が開かれよう。鼻筋をすゥッとよぎる一筋の汗。くもッた黄玉色の瞳は何度も緩慢にまばたきを繰り返して、現実の世界に戻ッてくる。目覚めは、感動的でも衝撃的でもなく、よくできたお芝居の千秋楽の一場面とも程遠くッて。あァ何て、不出来な喜劇だろう。童女は薄く開けた眼をゆッくり天井へ向ける。室内へ向ける。手の先の温もり。身体中の温もり。彼女へ――…向ける。貴女はどンな顔をしているのかな。笑ッてくれているのかな。笑ッてくれているのかな。笑ッて…くれているのかな、)(鼻孔をかすかにくすぐる畳の香り。清潔な布団の匂い。目覚めた世界は、様々な感覚と誰かの心配りで満ちているンだ。やがてこころに戻ッてくる重責があるだろう。どうしようもなくなッて夢に助けを乞うほど辛かッた決断のときも訪れるンだろう。家臣たちを苦しめていることも知ッている。あらがえない未来にずッと背を向けて逃げていた分のツケが支払われるだろう悲しくて残酷な予感もある。わたしはどこまでも何をしても本当は最上銭衛門煌耀以外になれはしない。目覚めない方が全てにけりが付いて幸せだッたかも知れないけれど。でも今は、何より先に誰より先に言わなくッちゃいけないことがあッたよね。)(頭は動けないけれど、桜色に干からびた唇が蠢くだろう。それは力なく、消え入りそうな声だけど、)(伝えるよ、貴女のこころを放り出していたことが、今は、一番、大事。小さな指先がわずかに貴女に縋りついてくるだろうか。白い腕のなかで瞳が熱くなッてくる。現実の熱を伴ッて。)(元気になッたンだね、おきよさま――、) [Thu 25 Feb 2010 02:26:31]
◆キヨ > ――― 此処に、 いるよ ( わたしは、 )( 此処にいるのに。 ) ( ――― ねェ、貴女は何処にいるの? ) ( 指絡めた手、 きゅぅとしかり握って ) … ( 逆の腕が包み込むよう、抱きしめようと貴女へ伸びる ) ( ねぇ、 ここにいるよ、 ) [Thu 25 Feb 2010 02:13:27]
◆キヨ > ( 崩れ掛けた足、すッと心を定めるかのよう姿勢を正し ) ( 痛いのも、苦しいのも、辛いのも哀しいのも―― ) … ( 知っているから、微笑んでいようと思った ) ( 例え風呂の中で泣いても、自室のベッドの上で泣いても、愛犬の前で泣いても、 ――― この部屋の中では。この畳の上では。 貴女の、前では…… ) ( …… けれどその困難なるを、日に日に思い知る ) [Thu 25 Feb 2010 02:12:24]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > ここから、出して ぇッ――!! (散る涙のしずく。手を伸ばして、叶うことなら、いま、貴女の、手を――、) [Thu 25 Feb 2010 02:01:12]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (泣いていないひとは、苦しみに顔を歪ませないひとは、悲しくないと思ッていたよ。こころが痛くないことなンかなンにもないのに。悲しくッて痛い。苦しくッて痛い。嬉しくッて、痛いのに、)(いつも笑ッてくれていた、貴女のこころを、忘れていた の、)(痛い。痛い。じくじく滲む後悔が乾いたはずのこころを啄む。嗚呼あのひとが、悲しンでいたら、どうしよう。泣いている の? …泣いているの? おきよさま――、)周囲を見回すと、ざざ ざ。風が稲穂が騒ぐ。童女は一瞬たたずンで。夢の伊駿河村を走り出そう。店番のいない小物売り店が、商品がない干物屋が、枯れた井戸が、鞠付き唄が、ドンドン後ろに流れて行く。「大事な者を、泣かせてはいけないよ、綺羅、」。父上の言葉が胸に痛い。貴女は、笑ッていてくれたはずなのに、わたしはこのまま、家臣たちと永遠の眠りに付いてもいいと思ッたのに、)(悲しいのも辛いのも、わたしと家族だけだと思ッたよ?)(息を切らして立ち止まる。童女は夢と村の端ッこで急停止してあたりに目を飛ばす。闇雲に目の前の空間に手を伸ばそう。拳をつくッて風を叩こう。その手が何も掴めなくッても、)――……出し…て (どン、) 出して、出し…て!(どン、どォン、たわむ空間。頬をとめどなく涙が伝ッて夢の地面に落ちて行く。手を伸ばそう。両手を伸ばして空へ、空へ、) ここから――…、出し てェ…ッ!! 出してェエッッ!! [Thu 25 Feb 2010 01:59:37]
◆キヨ > ( 嗚呼、また魘されているのだろう ) ――― ( 縋るよう、伸びる手にそッと己が手を寄せ、添わせ )( 指を絡めるよう、握ろう か ) ――― 笑って、くれてなきゃイヤだよ。 ( そう、)( 哀しげな声は零れる侭零れ、拾う者無く ) ( 泣き顔ばかりの貴女。眠りの世界に在ってさえ、泣いてばかりのあなた。 ―― ねェ、貴女が笑ってくれないと、 ) …。 [Thu 25 Feb 2010 01:51:29]
◆キヨ > ( しンと閑かな和室に、微か届き来るは外の音のみ ) ( ぴちゃ、 ) … ( 静寂の中にあって、桶に手拭いを掛けた音がやけに耳につく。いたいくらいに、 ) … ( 嗚呼 )( わたしは、 だめだ。 ここで泣いては、 だめだ。 ) ――― ( 彼女が目を覚ましたとき、いつでも微笑んでいないと。 安心させて、あげないと。 ) ( だから幾ら病に苦しむさまに胸が痛んでも不安でも哀しくても、彼女の傍らで泣いてはだめだ。 彼女らの傍らで泣いては駄目だ――― ) … ( そう、思っていたのはまだ貴女が病で床に伏せて間も無くの頃。 今もその思いは変わらねど ) ( …… 日に日に、装いの難渋なるを思い知る ) [Thu 25 Feb 2010 01:50:39]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (夢のなか。枯れた伊駿河。目の前の空に手を伸ばす。見えない壁に縋るように頬を寄せる。今、貴女は、) ――笑ッて、呉れて いますか? [Thu 25 Feb 2010 01:38:08]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (悲しンでいる顔も、苦しそうな顔も、寂しそうな顔も、見たことがなくッて。わたしの胡乱な顔を覗き込ンでくれるとき、いつもいつも笑ッてくれてた。わたしの鬱感に同調して顔を曇らせれば、わたしがもッと哀しくなることをきッと知ッてくれていたから。一緒になッて同情を貰ッても癒やされるものなど何もないのに。笑ッて、笑ッて、わたしのこころの暗雲を吹き払うように、いッつも微笑ンで。わたしに光をそそいでくれていた。温もりから目を背けて、現実から逃げて、何か匿ッてくれる都合のよいどこか……わたしのこころが、何の罪も侵していないと保障してくれるところ。わたしの行く末が、明るいに違いないのだと請け負ッてくれる何か。もう辛いよ。もう厭だよ。怖いよ。現実なンか大嫌い。……探して、探して、逃げて。)(あの秋の日も。あの冬の日も。あの曇日も。貴女は笑ッていたよ。貴方はずッとずッと笑ッていてくれたよ。ねェ、) [Thu 25 Feb 2010 01:37:42]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『 ――― … 』 [Thu 25 Feb 2010 01:33:17]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが入室されました。 『(――だから、ずッと、笑ッていて呉れていると、思ッていた よ?)』 [Thu 25 Feb 2010 01:31:12]
お知らせ > キヨ@自宅さんが退室されました。 『 早く、 起きて。 ( 呟きは、懇願めいて ぽつり。 畳の上に零れ、転がり消える )』 [Thu 25 Feb 2010 01:29:23]
◆キヨ@自宅 > ( 兄者や父者にするよう、 ) ( 試みにそッと起床を促してみたとて今日も貴女は眠り続けたまま―― ) 泣いてばかり、 ( 仕方ないなぁと浮かべる笑みは虚勢じみて ) ( 眉が下がり、我知らず唇がわななく―― ソレを一度きゅッと引き結んでから ) [Thu 25 Feb 2010 01:29:06]
◆キヨ@自宅 > … ホラ、 起きて。 [Thu 25 Feb 2010 01:27:47]
◆キヨ > ( 機を逃したを知るはいつも後になってからなれど、わたしには其れさえ知ることなく ) ――― … ( 手拭いを絞り、伝う涙を拭う―― そンなに泣いては、体から水がなくなってしまいそうだなンて不安に思いながら、 ) ( だから本当は拭うのさえ勿体無い気がするのだけれど ) ( 頬を辿る手はそッと、 ) [Thu 25 Feb 2010 01:21:33]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『( ――ぴちゃン、 )』 [Thu 25 Feb 2010 01:17:47]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが退室されました。 『(――わたし。彼女の元気なすがたを、見ていないン だ)』 [Thu 25 Feb 2010 01:15:46]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > ―……お きよ…さ…ま…? (ぞォ と身震いが全身を襲う。硬直する身体。何だろうこの気持ち。にわかな衝動に立ち上がる。もともとずッと情緒は不安定だッたけれどもッと切実な切迫して奔る痛み。寂れた伊駿河の背景が童女の動揺にグニャリと歪む。痛い痛い胸をギュッと押さえるとズキンと走る。あざやかな痛みがこころに染みる。)(――笑ッて下さッて、いるンだよ ね?) ―……ッあ…あ ぁッ…、ああッ…! どッ…どぅ しよう…、ど ぅ…、しようッ…、(ずくン いきなり鳴りひびく胸の鼓動。夢の世界に来てからは永遠に機能を失ッたはずの心臓が戻ッてきて、これでもかと鐘を鳴らす。震える黄玉の瞳かッと見開いて。喉が乾いてじくじく痛い。夢のはずなのに。)(嗚呼、何で今まで思い付かずにいたンだろう。大変なことをどうして忘れて。きッと、忘れていたくッて。秋のあの日、いきなり具合を損ねて倒れたわたし。遠のいてく意識のなかで、どうしようもないこころのどこかが確かに「このまま家族たちと滅ンでも幸せかな」ッて安堵していた。だけどわたしが呑気で無責任な眠りに着いたとき、あの人は、)(病気で、伏せて――、) [Thu 25 Feb 2010 01:14:17]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > ―……ぇ…ッ…?、(肩がビクンと跳ねあがる。ざ ざ、ざざ、ざわめく風の音。何だろう、今の不安。)(涙に濡れた目のふちをゴシ と横手へ拭う。戸惑いがちな手つきで。わたしが辛いのは知ッている。いつまでたッても辛くッて怖い、自分の臆病で卑怯な心根を嫌というほど知り尽くしている。家臣たちも毎日毎日痛くッて怖ろしくッて苦しくッて泣いている。だから、辛いから。辛いと泣いてしまうけど。あのひとは泣かないから、笑ッているから、きッと今もどこかで誰かに笑ッていてくれるひとだから、わたし、だから、)(――大丈夫だから? 何が? こンなふうに夢のなかに逃げ込ンで泣いているわたしを見て、いつまでも何ヶ月も目を覚まさないわたしの顔を見て、おきよさまが平気だと 思ッてた? おとなのひとでも相手は小西でも大江でもない、いつも笑ッて他人のことを、わたしのことを助けてくれていたおきよさまなのに、)(――笑ッてくれて、いるよ ね?) [Thu 25 Feb 2010 01:07:35]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > ( 笑ッている人は、辛くない の? ) [Thu 25 Feb 2010 00:59:24]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > ―……あの人…、(あの人。小さく復唱する。お美輪に良く似て色の白い白いきれいな人。髪の毛も指先も透きとおるみたいに真ッ白で、最初は絵巻物に出てくる仙女さまと間違えたくらい。そゥだ、おきよさまは良く笑ッていたな。笑顔以外を思い浮かべることができないほど。めるさまとお話をしながら笑ッて、冗談めかしてクスクス笑ッて、誰かのこと気遣ッて笑ッて。この街でわたしが辛いとき、ふわッと雪が降るみたいにどこからともなく現れて、いつも声を掛けてくれていた。まともに話をしたことなンか数回でお世辞にも長いとは言えない付き合いの間でも、泣いてるところなンて一度も見たことがない。そンな行きずり同然のわたしを家に招待してくれたのもおきよさまだッた。その笑顔も今は思い出のなかにしか見付けられない。家族たちとの幸せな記憶と同じで。) ―……おき ょ、さま…か…、(――いつまでも図々しくお家にご厄介になッて、もゥ、呆れられてしまッた かな、)(膝に頬を乗せたままで目をつむると、瞼のうらが熱くなる。乾いた冬風が世界から背中に吹いて降ろしッぱなしの髪を前へと流す。父の幻にそうしたみたいに。厭だよ。怖い。怖いン だ。わたしは自分で何も決められないくせにまだ怖がッているンだ。目を覚ましたときの現実が怖い。夢から出て誰かのこころを失うのが怖い。もッと残酷な真実を目の当たりにすることが堪らなく怖い。)(こンなふうに幸せな笑顔を思い出すことでしか得られなくなッて行くのが、堪えられ なくッ、) [Thu 25 Feb 2010 00:57:12]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (父丞耀は娘煌耀の仕草にちょッと笑ッただけで返事をせず、スゥ と立ち上がるとやがてその長身の向こう側が透けて、いつしかゆらめく景色に溶けていッて消えてしまッた。童女はふたたび夢の伊駿河村に取り残される。空ッ風にゆさぶられて尾を引いた父の長い髪の残像だけ、やけに印象的に目に残ッた。瞬きひとつでなくなッちゃう幸福な昔の影。生きていたころは、わたしには滅多に笑いかけてくれなかッたくせに。) ―……泣いてるッ て…、誰……、(そゥして何万回めかのひとりぼッち。童女は抱えた膝にもう一度ひたいを乗せてポツンと呟く。身近に浮かぶ心当たりは家族以外に思い付かない。今もわたしが泣かせている皆。わたしのせいで苦しいのがはッきりしている家臣たち。重蔵の病は大丈夫なンだろうか。気弱な一太郎先生は誰かにいじめられてないだろうか。そゥだ、お三輪も毎日泣いて暮らしているンだろうな。あの子は泣き虫で傷付きやすいから、わたしが守ッてあげなくッちゃ駄目だッたのに。浜木綿みたいに色白のお美輪。わたしより二つも年上なのに十姉妹が死ンでしまッて泣いていた。お墓を作るときも泣いていた。いつもいつもわたしに縋ッて良く泣いていた。)(面影は似ているのに、微笑ンでいるあの人とは大違いだ。お美輪が笑うときは、わたしの傍らに寄り添ッて他のひとに見られるのを恥ずかしがるみたいにソッと微笑するくらいだッたもの、) [Thu 25 Feb 2010 00:46:16]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (「みンな、泣いている」)(童女は言ッてしまッてから、なンて当たり前のことを口にしたンだろうと恥ずかしくなる。泣いていないわけがないじゃないか。苦しンでいないわけがないじゃないか。悲しンだり怖くなかッたりしないわけがないじゃないか。囚人の憂き目に遭ッている家臣たち。冷たい鉄格子のなかで苦痛と辱めをこらえて頼りない当主の訪れを待ちわびているのに、肝心の主人は何ヶ月立ッても一年が過ぎようとしていてもちッとも姿を現さない。やッと自分たちのところまで辿り着いたかと思ッたら職員に鼻であしらわれて追い出されて。わたしのみじめで滑稽な後ろ姿を見ていた家臣たちの失望と落胆が手に取れるようだ。そゥだ、生意気な兵衛の奴だッて「もう来るな」なンて言ッたけど、あ奴だッて内心は本当の本当は、あンな場所から一刻も早く出たいに違いないンだ。あンなの強がりだ。格好付けだ。誰だッてあンな寂しい寒い場所で生涯を終えたいはずがない。)(揃えた膝の上に顔を伏せる。みンな、当たり前 だ、) ―……泣いて、いるのでしょうな…、みな…、(そう、声を押し殺して答えると父はまた、みンなが笑ッていられたころの、あの笑顔で首を振ッた。)(それは、どゥいう意味? 童女は顎を上げて父へ振り返らン。) [Thu 25 Feb 2010 00:36:15]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (久しぶりに会う父は以前の……病気で死ンでしまうずッと前のまだ家族がみンな、きれいな母上や重蔵やおふじがいて、お美輪や金治や銀治がいて一太郎先生や兵衛がいて、屋敷のなかのどこかを探したら必ず誰かの満ち足りた微笑みがあッた頃の、もゥずッとずッと前の……若々しい笑顔でそう言う。とッくに捨てた自分の本名まで引き合いに出して、わたしに何か胸の痛いことを思い出させるように、そう言う。こころが痛くないことなンか今までなンにもなかッたのに。悲しくッて痛い。苦しくッて痛い。嬉しくッて、痛い。) ―……泣いて、いるのですか…、みな…、(浅葱色した裃姿の童女は亡き父のとなりに座ッて、オウム返しにそう問い返す。いつまでもいつまでもはかなく揺れ続ける枯茶色の麦穂のなかに、童女と同じ色をした根結いの頭髪が波々とたなびいてゆく。半分降ろした前髪で顔の左側は見えない。黒々とした瞳は鋭くも暖かくも見える。炉の照りかえしで焼けた肌つき。古傷に覆われたたくましい手のひら。夢の世界にいつからか忽然と現れた父は、生前と変わらない闊達さでユックリと頷いている。)(ざわ ざわ、麦の群れが包む。どこかで聞こえる鞠付き唄。) [Thu 25 Feb 2010 00:26:08]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが入室されました。 『「――大事な者を、泣かせるのでないよ、綺羅、」』 [Thu 25 Feb 2010 00:16:01]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『悪魔に魂を売っても、幸せなままだと、いいね … ( そう呟いて、瞼を閉じよう )』 [Wed 24 Feb 2010 02:50:00]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 [Wed 24 Feb 2010 02:47:21]
◆ヴァリス > ( ぎゅ、っと握った手は暖かい。それだけで幾らかは安心したけれど。 ) 不幸か幸福なのかは、人それぞれだよ。 物語で不幸になるのは、教会が手をいれてるからだ ( そっと少女の耳元に息を吹きかけるぐらいの距離囁けば抱きしめよう。 春先が近いとはいえ、まだ寒い ) うん。おやすみ。カリン ( そっと息を抜き、瞼を落とした ) [Wed 24 Feb 2010 02:47:15]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ごめんね … ( 握った手をさらに強くぎゅっと握ろう。 こんなので、安心できるかわからないけれど、安心してもらいたいから、ぎゅっと。 ) 物語だと、その後は大体不幸な目にあっちゃっうけど、大丈夫、かな? ( それとも、と続けば何かまだ心当たりがあるのか。なんて、思ってしまうけれども。 ) ――ごめんねぇ … 体調が戻ったら、ね … ( 抱擁には、同じように抱擁を返そう。 まだ弱々しい力だけれども、ぎゅう、と抱きしめよう。 ) 今夜は、こうして寝よう? ( 二人の体温で暖めながら ) [Wed 24 Feb 2010 02:40:03]
◆ヴァリス > ――― 辛いけど。 口にしないと怖くて。 いつか、壊れてしまうんじゃないかって。 僕は――― ( 愛を知れているんだろうか。 愛を持ってこの子といるのだろうか。 口にしなければ、揺らいでしまうほど。この子と一緒にいることに安息を感じているのだろうか。 わからない。 だから不安だ ) 悪魔にでも魂を売ればできるかな。 それとも―― ( と、そう言って苦笑い。 そっとベッドの中で少女の手を握り締めようか。 ) せっかく子供の体の影響なく楽しめるようになったのに寝ちゃうの? ( と、そうからかうように言えば少女の身体を強く抱きしめようか。 短い間を挟んでから ) でも、そんな気分にならないよね。 もっと元気になってからにしようね? ( といって笑おうか ) [Wed 24 Feb 2010 02:16:24]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > いいよ…、辛いのはヴァリスの方でしょ … ? ( 頭を撫でる彼の手をそっと握り、自分の膝の上まで持ってこよう。 いつか、取り巻く色んな物事が全部無くなったら、そのときに全部やろう。 迷惑をかけてしまう分は全部返してあげよう。 全部、全部だ。 ) うん、楽しみにしてるっ。 ( ふふ、とちょっと楽しそうに笑って。 ) そう、だね。 そのためには早く見つけないと、ね? ( 私が直接手を出す以外の方法を。 ) 血、飲んだばっかりだからすぐに眠くはならないけど… ( ベッドに潜り込んできた彼に身を寄せるようにして ) でも、私が起きれないと、あの子にご飯をあげられないし、ね … [Wed 24 Feb 2010 02:12:10]
◆ヴァリス > ――ごめんな。 自慢するってほどじゃないけど、人に言えなくて ( なでりなでり、と少女の頭を撫でようか。たぶん、僕らは式とかそういうのには縁遠くて。 結婚とかもできなくて。 それでも二人の間に子供はいて。 少しだけ、複雑な家になるのかもしれない。 子供にも、とても迷惑をかけることだろう。それがとても哀しい ) 美味しかったのならよかったよ。 僕が旅に出る前には一杯飲ませてあげるから。 それに―― ( と、少しだけ視線を子供にやり、それから少女に戻そうか ) 社会という頚木を気にしないで暮らしていけたら、どれだけいいんだろうね。はやく、同じ時間の中で暮らしていきたいよ。ずっと ( と、そう言えばベッドの中に潜り込もうか。そろそろいい時間だから。 ) カリンは眠い? ( と、小さく問いかけようか ) [Wed 24 Feb 2010 01:49:08]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――ぁ、っ … 。 ( そうか。 私も子供も表立っては居られないから、わからないかもしれないけど。 彼は、ダメなんだ。 話せないんだ。外では、一人なんだな…。 ) ――ん ( そのタイミングが何時になるのかはわかわないけど。 いつかは言わなきゃいけないことになるんだろう。 ) ふま、ひ … ( 久しぶりの血は、どんどん貪欲に欲しくなってきてしまっている。 もう、いつ止めればいいのかわからなくなりそうになる。 ) ――あ っ …。 ごめん、つい夢中になっちゃって… ( 自分で言っておきながら、危ない危ない。 ) へへ、何かちょっと楽になったかも。 [Wed 24 Feb 2010 01:40:51]
◆ヴァリス > ――少しだけ、哀しい。僕は子供がいることも。子供を生んでくれた女性を人に話せない。 ( 表向き、吸血鬼の少女との関係はすでに断たれているし、公に「子供ができた」と言えば「誰と?」という話になる。 そうすれば話せない。 外に出れば恋人もいないでブラブラしてるフリーの傭兵というレッテルで生活しないといけないからだ。だから、哀しい ) タイミングはカリンが考えてもいいよ。僕はあまりわからないことも多いし。 ( 少女に指を舐められながら、そっと舌先を悪戯に指先で弄ろうか。 ) 美味しい? ( と、問いかけながら笑おうか。 ) あまり一杯食べると我慢できなくなるよ。 子供の前なんだから ( そういって指を少女の口から抜こうとしようか ) [Wed 24 Feb 2010 01:22:24]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 恥ずかしさよりも… ? ( その先は?と言うかのように首をかしげる。 ) 知らないままの方が幸せなことも、あるよ…。 ( せめて、あの子が自分で物事を考えられるようになるまでは、知らないほうがいいと思うから。 ) ふふ、本当に久しぶり … ( 唇に着いた血を舌先で舐めとって。それから、彼の指の付け根から、指先にかけて、滴り落ちる血を舐めとる。 それから、口に含んで舌のザラザラした所で、傷口を撫でるように舐めるだろう。 ) あふぁぃ … ( 甘い。 久々の血は非常に甘美な味だ。 その香りが鼻腔の奥を擽る。 ) [Wed 24 Feb 2010 01:16:07]
◆ヴァリス > そうかな。僕は――恥ずかしさよりも ( と、言ってから首を振る。振ってから「君も考えてね」と苦笑いで応えようか。 少女の視線に釣られてベビーベッドに視線をやり、それから少女の耳打ちに小さく笑おうか ) もう寝てるよ。 指からでもいいけど――― ( と、そっと少女の頭を撫でようか。知ってしまうことはいつか知ってしまうならば、最初から知っておいたほうがいいのだと思うのは吸血鬼では無いから思うのだろうか? わからないけれど ) まあ、いっか。 はい、カリン ( と、親指付近を小さく噛み、血を滲ませてからそっと少女の唇に紅を塗るように優しく撫でようか ) [Wed 24 Feb 2010 00:58:24]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > んー、だけど、恥ずかしいものは恥ずかしいじゃん ? まぁ、慣れるだろうけどさ。 ( 彼の移る視線に釣られて、同じように窓の外へと視線を向ける。窓の外を覆う白色が、とても綺麗で、ふわふわしているように見える白からは、温かさが感じられるんじゃないかと思ってしまう。 ) 可愛くて、覚え易いやつがいい! ( はぁい、なんて手を挙げて注文を一つつけてみようか。 ) ――血 …? えっと、 ( 一度、ベビーベッドの方へ視線を向けてから、彼の耳元で小さい声で囁こう。 ) ゅ、指からでいい …? ( 正直、子供に吸血鬼云々を教えるかどうか、ちょっと悩んでしまって。 だって、知らないほうが幸せってこともあるじゃない、なんて。 ) [Wed 24 Feb 2010 00:52:11]
◆ヴァリス > そお? 僕としてはそういう感慨は大切にしたほうがいいと思うよ。僕は――・・・・ ( と、やや視線を少女の顔から外し、窓の外を見やる。息を一つ吐き、 ) そうだね。少し考えておこう。 まあ、かわいらしい名前にしないとね ( と、そういった青年はもう笑っていた ) カリン。 血飲む? 最近全然飲んでないでしょ? ( と、そういって少女の顔を覗き込もうか ) 元気になれば鬱屈した気分も吹っ飛ぶよ ( と、そう言ってにこやかに笑おうか ) [Wed 24 Feb 2010 00:32:26]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > それ、ちょっと恥ずかしい … ( お母さん。実際に子供もいるわけで、事実なんだけれども。 何だかくすぐったい感じがする。 これも、慣れていくんだろうか。 ) ぅん … でも、出来るだけ早く思いつくように頑張ろう? あの子も、ずっと名前がないのも可哀想だし。 ( 出来れば、名前で呼んであげたい。 それにちゃんとつけてもらった名前で呼ばれたらあの子も喜ぶんじゃないかなと思うから。 ) そ、そうだよねぇ … 辞典だものねぇ … ( なんでもっているかとか。きっと、書いたりする仕事を昔していたんだから、きっとその名残だとか思っていたり。 ) うん …。 ( 何だか、身体を休める今の時期しか、あの子と一緒にいられないんじゃないかと、心のどこかで思ってしまって、ちょっと寂しい気がしてしまった。 別に、離れ離れになるわけでもないのに。 ただ、何となくそう思ってしまった。 ) [Wed 24 Feb 2010 00:25:18]
◆ヴァリス > がんばれ、お母さん。 ( そして僕はお父さん? ) まあ、すぐに名づける必要は無いよ。 なにかそのうちパッと思い浮かぶかもしれないし。 ( そういうものだと思う。 こっちの名前の付け方はあまり参考にならないだろうし ) 文字は多いよ。名前辞典だもの。 ( そんな写本をなぜ持ってるのかは聞かないでほしい。苦笑いを浮かべてからベッドに腰掛けようか ) どちらにしても、活動再開だね。 今はゆっくり休んでこれからに備えるといいよ。大変だもの [Tue 23 Feb 2010 23:46:05]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ―― ちょっと、ね。でも、早く慣れなきゃ ( 親なんだもの。あたふたしてはいられないから。 できるだけ早く慣れたい。 ) んー、そっか … 名前って結構難しいね ( ふう、と溜息をつく。 吐く息がまだ白い。春は段々と近くはなっているらしいけれども。まだまだ、寒いようだ。 ) それ … 文字多い? ( 差し出された写本の表紙をマジマジとみてから ) ―――― うわ … ( ちらりと、適当なページを捲って見れば、名前と思える文字の並びがいくつもあって ) 私が、これ全部読もうとしたら、子供が私くらいになってるかも … ( まぁ、ちょっと言いすぎだけれども。 ) [Tue 23 Feb 2010 23:42:12]
◆ヴァリス > 子供を扱うのには苦手。 少し難しいね ( そっか、と小さく呟き外を眺める。少しずつ暖かくなってきてはいるものの、雪は多い。そっと息を吐き、苦笑い ) 僕は偽名に縁が無かったし、母親の名前を子供あげるつもりは無いよ。発音が少し変だしね。 ( 青年は立ち上がると、本棚につと本の背表紙に指を走らせてから「ああ。あった」と一冊の本を抜き出そうか ) 名前辞典を見てたら多すぎて、ね。 ちょっと決めるに量が多すぎて困ってた ( と、苦笑い。 読む? と貴方に写本を差し出そうか ) [Tue 23 Feb 2010 23:22:44]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > あ、首…ちゃんと支えてあげてね。 なんか、だらんてしてるから ( 首がすわってないんだっけ。確か。 ) 私自身は、別にこう特別にってのは、ない…なぁ。 お母さんの名前、正直ちょっとあやふやで覚えてないんだよ、ね ( 確か墓石に刻まれていたような。 あぁ、何だか頭も中でもやもやしていて思い出せない。 ) 馴染み深いのは、カリン…だけど。 あ、本名かぁ… ( ヴィルヘルミナ。あり、なのかな。 まだちょっと悩みどころ。 ) ヴァリスは何かないの…? 思い入れのある名前とか、実を言うと決めていたりー、とか [Tue 23 Feb 2010 23:09:04]
◆ヴァリス > どうかな。 でもまあ―――・・・・・ ( 寝かしてあげて? と差し出された赤ん坊をやや困ったような、困惑したような沈黙をやや挟んだ後、「あ、うん」と頷き赤ちゃんを受け取り、ベビーベッドに寝かせようか。この時がはじめて赤ん坊を抱っこした瞬間でもあるか ) ・・・え、名前? そうだな ( と、赤ん坊を寝かしつけた後、椅子に腰掛けてから天井を仰ぎ見ようか。「ん〜」と呟いた後 ) カリンのほうで決めたい名前とかないの? 母親の名前とか。あるでしょ? ( ちらり、と赤ん坊に視線をやってから ) カリンの本名とか。馴染み深い偽名とかをあげちゃうのも、いいかもね [Tue 23 Feb 2010 22:54:57]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > さすがに、それはないでしょう。 ねー ? ( 頬を撫でていた指を赤ん坊が触れているくらいにしか思えないほどの力で握ってくる。 ) んー そう、かな…。 じゃあ、寝かしてあげて ? ( 指差された先のベビーベッドにちらりと視線をやってから、名残惜しむように彼の方へと渡そうとしよう。 まだ、たって歩き回るには不安だから。 ) あぁ … ありがと… ( 自分は一緒に買いに行けなかったから ) あ、そうだ―― ( 忘れていた。 ) ――名前、どうしよう、か [Tue 23 Feb 2010 22:48:30]
◆ヴァリス > どうかな人間と比べて全然はやく生まれたんだから成長もはやいかもよ? すでに数日で社交性を見につけて母親のちょっかいを我慢することを覚えたのかも ( 苦笑いにそう茶化す。 出産まではやかったのだから、早く成長してもびっくりしない。 どんなミックスなのかな ) 抱っこしてれば眠れないよきっと。赤ちゃん用のベッドに寝かせてあげれば? ( 部屋の隅にある赤ちゃん用のベッドを指差してから、軽く首を傾げて「ああ」と呟こう ) 色々必要なものがあるからね。 赤ちゃん用のおしゃぶりとか服とか毛布とかさ [Tue 23 Feb 2010 22:36:04]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ほ、本当に眠いときに手を出すと、泣くから今は違うもん ( つい昨日、可愛いからってちょっかいを出していたら、泣いちゃったから。 今は、きっと大丈夫。 ) 分かってるんだけどね…、この子が寝るまでは起きてようかなって … ( いつお腹がすくかわからないし。 ) ―― それ、なぁに? ( 青年が置いた紙袋を見て、何だろうと思って ) [Tue 23 Feb 2010 22:31:25]
◆ヴァリス > ( そういって部屋の入り口から顔を覗かせた青年は苦笑いでそう言えば、「ただいま」と小さく手を振ろうか ) 赤ちゃんの扱いなんてわからないけどさ。 君の体力だって落ちてるんだよ? 寝なきゃ ( がさり、と紙袋を小机の上に置けば、椅子を引いて座ろうか ) [Tue 23 Feb 2010 22:24:15]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『そうやって手を出すから眠れないんじゃない?』 [Tue 23 Feb 2010 22:18:39]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( こうして、触れて、抱きかかえていると、本当にいるということ実感させられる。 子供が出来たのが初めてなら、こうして抱きかかえるのだって初めてだった。 最初は、どう触れていいかわからなくて、おっかなびっくりだったけれども、数日立てばようやく様にはなってきた。 生まれるまでは、ちょっと力加減とかそういうのって意識しなきゃとか、そういうのを考えていたけれど、力が入らないおかげで、その心配はなくなった。 ) 本当は、夜はちゃんと眠らないとダメ…なんだぞ … ( 子供の頬に指先を撫でるように当てて ) [Tue 23 Feb 2010 22:12:59]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 上半身を起こして、腕の中にいるものへと視線を落とす。 ) 夜の方が、好き… ? ( 指を近づけると、手を伸ばして触れようとする子をみて、笑みがこぼれる。 生まれたのは、数日前。女の子だった。 普通とは違うからなのか、身体の脱力感は未だに残っている。 でも、それは別に苦でもなんでもない。 全部この子へ流れていったみたいで、少し安心している。 力が入らなくても、別に動けないわけでもないし。 こうして、この子も元気に出てきてくれたのだから。 ) [Tue 23 Feb 2010 21:59:20]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『ベッドの上』 [Tue 23 Feb 2010 21:44:42]
お知らせ > ペセル@自宅さんが退室されました。 『( 笑みは深く 眠りにつく )』 [Sun 21 Feb 2010 01:20:32]
お知らせ > アクアさんが退室されました。 『再びと、彼女の腕の中で眠りにつこう。』 [Sun 21 Feb 2010 01:18:28]
◆ペセル@自宅 > おやすみなさい。 アクア。 またかわいがってあげますから。 ( そう告げれば、彼女の体を介抱し、自分と同じベッドへと寝せて共にねむることにしよう。 こうした行為の後はできるだけ肌を触れ合わせたほうが良いだろうとも考えていて ) ゆっくりやすんでくださいね。 アクア。 ( 自分も疲労感からか、程なく眠りにつくことだろう ) [Sun 21 Feb 2010 01:17:19]
◆アクア > ( 体内の奥部に吐き出される熱に、押し寄せる快楽が劇的に強まり、呆気なく絶頂を迎えた。 ) あっ、 ふぅ、 ふはっ ああっ、 あああ―――〜ッ!! ( 肩越しに唇を寄せられ、舌で唾液の交換の遣り取りですらした。 無意識に赤面した表情に、溢れ出る涙で胸の愛撫に悶えていた。 ) あっ、 う…ッ ( 行為が終わり、抱擁されれば安心感なのか急激に眠気が押し寄せてきた。 薄らと頭が揺れてはがくりと揺れた。 ) [Sun 21 Feb 2010 01:13:03]
◆ペセル@自宅 > アクア。 ( ぎゅぅ、といっそう強い締め付けにこらえきれず精を彼女の子宮口からその中へと注ぎ込んでいく。 深い口付けは彼女の舌と絡めあうようにしていき、彼女の胸を好きなようにこね回していった ) …淫らでいとしくて、かわいいですよ。 アクア。 ( しっかりと彼女の体を抱きしめていた。 このまま新しい命を彼女が宿してくれないか、と思いつつ ) [Sun 21 Feb 2010 01:07:03]
◆アクア > ( 身動きが出来ない中に、後ろから抱き締められ、何度も腰を叩き付けられた。 ) ―――っ。 ( 熱した鉄棒で掻き回される思いをしていた。 訳の分からない感覚に、酔い痴れそうになる。 最早、手遅れに等しく身を委ねてしまっていた。 ) あん…ッ 、あっ ああっ 、 ―――!! ( 耳の愛撫に悶え続けた。 身動ぎする小さな身体は、逆に締め付ける結果へ繋がる。 ) [Sun 21 Feb 2010 01:01:48]
◆ペセル@自宅 > ( 相手が小柄でなければここまで奥深くまで突き上げることはなかなかできない。 彼女が達したように膣が締め付けてくるのを小柄な肉棒でかんじつつ、動きを早めていく。 ふるりと体を振るわせつつ ) 気持ち良いですよね。 考える必要はないんですよ。 気持ちよくなるように絡み合っていればいいんです。 ( 敏感な耳を食みながら。 重ねる動きは徐々に絶頂へと近づく ) アクアの中をみたしてあげますから…。 [Sun 21 Feb 2010 00:53:12]
◆アクア > ( 体内に異物が入り込んだ感覚。 気持ちの悪さはあったけれど、彼女は酷い事をしない。 少しだけ我慢したら、自然と不思議な感覚に襲われた。 ) んっ、 んんっ、 んん―――〜…っ ( 深くまで突き上げられ、子宮口に触れる感触。 膣内が痙攣するように締め付けの緩急が不規則になり、迸る快楽の電流に悶えだした。 ) ん、はあ…っ ああっ、あう…ッ ( 耳の内部まで唾液で一杯になり、聞こえる音も鮮明しすぎて恥ずかしい。 胸の先端を摘まみ上げられ、小さな悲鳴が上がった。 ) [Sun 21 Feb 2010 00:45:34]
◆ペセル@自宅 > ( 腕の痛みも、彼女を再び自分のものにして染めていくのだと思えばそれほど痛くもなかった。 こすりつけた肉棒を彼女の膣がくわえ込んでしまったことに笑みを浮かべ ) ちゅ。 ん。 自分から腰を落としてしまうとは、それほど気持ちよくなっていましたか? ( 十分にぬれていたから、ということもあるのだろう。 今の彼女の体系なら、自分でも一番の奥まで突き上げられるだろうかとゆっくり、深く彼女を突き上げていく。 舌は、耳の穴を再び犯し。 胸は肌蹴た乳首をつまみ続けていく ) 気持ち良いことに逆らう必要はないんですよ。 アクア。 [Sun 21 Feb 2010 00:37:12]
◆アクア > ( 彼女の言っている意味は分からなかった。 天使としての必要な知識ではなかった為に、完全に関する知恵が省かれていた。 ) ―――…んぅ? ( 膣の入り口に肉棒が当てられ、一瞬だけ腰を震わせた。 逃れようのない姿勢に、襲い掛かる快楽の波に耐え切れない。 ) あっ、 …ふっ? ひゃ、う……。 ( 指一本でさえキツいのに、肉棒など貫かれては引き裂かれる痛みですらあった。 蒼い瞳から涙が溢れ出ながら、彼女の腕を掴む小さな手の爪を食いこませんばかりに力んでしまう。 耳の穴まで犯される快楽に、身体の硬さを一瞬と和らげて、嬌声が再びと溢れた。 ) [Sun 21 Feb 2010 00:30:59]
◆ペセル@自宅 > アクア、これから、アクアが好きだから淫らなことをしますけれど、良いですかね? ( 答えが返ってくるかわからないが一応は問いかけをしてみて。 彼女の膣へと肉棒を当てては指で膣内を軽くかき回しながら秘豆をこするように肉棒を動かしていく。 敏感な耳の反応を楽しむようにさらに耳を甘く噛み。 耳の穴へは舌を這わせ、水音を響くようにしてしまおう ) [Sun 21 Feb 2010 00:24:33]
◆アクア > ( 指一本だけでも、膣内は悲鳴が上げるほどキツく締め付けた。 膣壁が蠢くように、指を吐き出そうと何度も繰り返す。 其の度に愛液が溢れ、滑りを良くする同時に淫靡な水音が響きだした。 ) ふあ…、 んぁ…ッ ( 耳への愛撫が異常に反応を示し続け、身体を捩じらせては逃れようとする。 瞑った瞳の端から小さな水滴を溜めていた。 ) [Sun 21 Feb 2010 00:18:04]
◆ペセル@自宅 > 普段しゃべってくれませんから。 こうしてあげればかわいい声が聞けるわけですね。 ( 敏感に震える体を抱き寄せつつ、膣の抵抗に逆らいつつも奥の抵抗までは突き破ろうとはせず、浅いところを指でかき回していく ) 耳は特に敏感ですか? (はむ。と彼女の耳をかんだままちろちろと舌でなめ上げていく。 そうしながら、興奮してきた自分の肉棒を取り出しながら、彼女の体を抱き寄せてしまおう ) [Sun 21 Feb 2010 00:13:07]
◆アクア > ( 愛撫に翻弄され、奇妙な感覚に酔い痴れそうになる。 ) あ…っ。 ( 膣内で引っ掻かれ、胸の果実を弄られては、背筋を伸ばしては小さな肩が震えだした。 微かずつ、愛液が膣内に溢れ、潤滑油の代わりとなっていた。 抵抗を覚える同時に、彼女の指を締め付けては、押し出そうとした。 ) ―――…あんっ。 ( 蒼い瞳を瞑った。 少々と行き過ぎた反応を示した。 ) [Sun 21 Feb 2010 00:07:42]
◆ペセル@自宅 > (抵抗して離れる事はとめようとはせずにそのまま乳首をつまみあげてはこねくり回し、秘所をこね回しては浅く膣の中へと指を差し入れては引っかくように出そうとしていく ) 気持ちはよくありませんか? アクア。 ( ささやきながら耳を噛み、反応をうかがっていこう ) [Sun 21 Feb 2010 00:01:27]
◆アクア > ( 私は、彼女… ペセルのものなんだろうか。 ) ―――…? ( 身体に迸る感覚に、理解が追い付けずに呼吸を乱し始めた。 前が肌蹴られ、露わにする平らな胸に奇妙な感覚を覚えた。 ) …ふあっ。 …んっ。 ( 唇の隙間から零れる嬌声。 妨げる物のない割れ目に触れれば、足腰が自然に下がり気味になっていた。 両手も彼女の腕に置いて、無意識に抵抗しようとしていた。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:55:19]
◆ペセル@自宅 > ふふ。 アクアは私のものですから。 こういうこともしていたんですよ。 気持ちよくはありませんかね? ( 敏感すぎて気持ち良いと言う認識にはなっていないかもしれないが。 見上げてきたアクアへと口付けをしながら、さらに服をはだけてじかに胸を揉んでいく。 反対の手で彼女の秘所の状態をさぐりつつ) [Sat 20 Feb 2010 23:50:52]
◆アクア > ( 彼女の手が服の上から、触れてくる。 くすぐったい感覚だったけれど、乳首などと敏感な箇所を触れれば。 ) ―――あ、っ。 ( 悲鳴染みた嬌声が漏れ出た。 自分でも訳が分からず、眉毛を微かに歪めた。 抱きしめる腕をゆるりと弱めていった。 ) ―――ん。 ( 彼女を見上げよう。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:47:24]
◆ペセル@自宅 > ( 物事のすべてに答えを出す必要はないわけで。 出ないならでないで放っておくのも良いだろうと思う ) ふふ。 こうして撫でられるのは好きみたいですね。 ここをこうするのはどうですかね? ( クス、と怪しく笑みを浮かべれば抱き返している彼女の胸に手を当てて服の上から乳首を探るようにもみ始めた。 ブラなどは与えていないので身に着けてはいないはずで) [Sat 20 Feb 2010 23:40:59]
◆アクア > ( 彼女の言葉に言われてみて、なんとなくに考えたけれど―――答えが出ない。 ) ―――…。 ( 反応を示さない、よりもどう反応すれば良いのか分からずに俯いてしまった。 彼女に抱きしめられて、彼女から放される匂いに安らぎを抱いた。 ) ――…んぅ。 ( 唇を重ねられ、不意に呼吸音が乱れた。 そして頭を撫でる彼女に、ゆっくりと抱き返した。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:34:46]
◆ペセル@自宅 > さて、それではどうしてその本を読もうと思ったのですかね? ( 記憶を失ってはいても以前の習性みたいなもの、と解釈することもできるのだけれど。 彼女を再び抱えて本を戻させてから再び腕の中に抱きしめよう ) 面白い本、読みたいですかね? ( そのままアクアへと口付けをしようか。 すぐに唇を離しては頭を撫でるつもりで ) [Sat 20 Feb 2010 23:28:16]
◆アクア > ( 少女は自分が何者なのかも分からない。 分かりたいとも、知りたいとも、何とも思わなかった。 ) ―――…。 ( 瞳の光は無い。 闇よりも、何もない虚ろな「無」の色を写し取っていた。 手元に抱きしめる本は、重々しく感じた。 ) ―――? ( 「半端だからですかね。」 )( 理解が出来ずに、首を傾げては彼女を見上げた。 本の山から降りれば、手元の本を読み始めた。 記載される文章や図形は、複雑な形式を成していた。 ) ―――…。 ( 思い切り、首を振った。 面白くなかったらしく、直ぐに本を閉じてしまった。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:23:06]
◆ペセル@自宅 > はい。 それでは抱えますね。 ( 彼女の腰に手を回して、そのまま持ち上げて魔術書を取れるようにとしてあげよう。 最初は感じなかった天使の力ではあるが、彼女の状態が落ち着いたためか、なんとなく感じ取れるようにはなっていた。 完全な堕天、とはならず、天使の力と記憶の消失、まででとどまったようで ) ……私が半端だからですかね。 ( 安心したような、不満なような、そんなつぶやき声。 彼女が魔術書を手にすればその体を下ろして、そのまま彼女の体を抱きしめながら撫でてやろう ) 面白いですか? 本を読むのは。 [Sat 20 Feb 2010 23:13:51]
◆アクア > ( 「どうしました? 本がとりたいですか?」 ) ――…。 ( コクンっと大きく頷いた。 再びと本棚へ振り向くと、魔術書に人差し指を突き付けた。 少女に生気の欠片は感じないもの、傍らにいる彼女には少なからず感じるだろう。 以前に増した天使の力や魔力の容量を。 ) ―――…! ( 抱き上げて。 その単語に素早く頷いた。 後は彼女に協力をしてもらい、魔術書を重々しそうに取り出しては抱き締めるだろうか。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:06:21]
◆ペセル@自宅 > ( 身長差は10センチとちょっと。 あまり上のほうにある本だとペセルでも届かない可能性はあるのだが ) どうしました? 本がとりたいのですか? ( 家にいる時間でできることといえばトランプなどで遊ぶ、本を読む、といった程度のことであるし、本を読み漁ろうとすること自体は不思議ではないのだが ) ……本当に忘れているみたいですよね。 アクア。 抱き上げてあげれば届きますかね? ( 彼女を持ち上げて上げれば目的の本を取れるだろうか、と思う。 力では十分持ち上げられるだろうと考えていて ) [Sat 20 Feb 2010 22:59:04]
◆アクア > ( 本棚の上にある本を取り出そうとしていた。 伸ばそうとするのは、マグヌスの仕事で必要であった魔術書や悪魔学、悪魔払い師、戦争や退治に関する記録書まで並べていた。 ) ―――…。 ( 言葉は話さない。 理解を成しては、文字に簡単な文章を書く程度である。 マグヌスやペセルに関する記憶だけでなく、まるで生まれたばかりの赤子のように、大衆で擦れ違うような別人、関わりそうで関わらなかったりする隣人。 そんな少女が、マグヌスに関しそうなモノに興味を示していた。 ) ―――…? ( 別の音が聞こえると、彼女の方へ振り向いた。 取り出そうとする手をそっと降ろした。 ) [Sat 20 Feb 2010 22:52:36]
◆ペセル@自宅 > ( マグヌスが溜め込んでいた資金もそっくりあるのだからもう少し贅沢をしてもいい気もするが、染み付いた生活、というのはなかなか変えられそうにもなく。 保存が利きそうなものは棚へ収め、早めに食べるべきものを涼しいところへとしまってから、音のするほうへと歩いていった ) さて、何をしていますかね? ( 本棚の上にある本をとろうとしているのか本を戻そうとしているのか、様子を見ながら彼女へとゆっくり近づいていく。 今のところ大人しくて扱いやすい人形のような彼女を気に入ってはいた ) [Sat 20 Feb 2010 22:43:38]
◆アクア > ( 彼女を出迎える事もなく、台所より奥の方から裸足の音が響き渡った。 ) ――――。 ( マグヌス宅はワンルームで一人で住まうには広すぎる。只でさえ広いのに、最低限の家具しか置かないのだから余計に殺風景で広大さを根付いていた。 テーブルやベッド、ダンスや本棚など。 そして薄紫色のゴスロリ服を纏った少女。 ) ―――…。 ( 本棚の傍らに、本の山が積み上がっていた。 少女は一冊を一生懸命に抱えて、本の山を上り詰めては積み重ねた。 本棚の上部に手を伸ばそうとしたが、まだまだ余裕が足りなかった。 ) [Sat 20 Feb 2010 22:38:00]
お知らせ > アクアさんが来ました。 『 ぺ た ぺ た ッ 』 [Sat 20 Feb 2010 22:32:03]
◆ペセル@自宅 > ( マグヌスが堕天し、幼くなってからは住居は元マグヌスの家を利用している。 相変わらず不定期の仕事をこなしつつ、生活を行っているが、ベッドなどはのっとった形になっている ) ただいま帰りました。 ( 食料を購入したかごを抱えたまま、扉を閉めれば鍵を掛ける。 少女が出迎えてくるかと様子を見ながら、台所へと向かった。 彼女には自分の趣味の服を着せている。 白いゴシック調のものからピンクとか薄紫とか少し明るめの色のものをメインに着せていて。 そこに細い首輪を掛けさせていた。 彼女がはずしていなければ、だが。 基本、家の中でははだしでいるように伝えている ) ……どこにいますかね? アクア。 [Sat 20 Feb 2010 22:28:34]
お知らせ > ペセル@自宅さんが来ました。 『( 帰宅 )』 [Sat 20 Feb 2010 22:18:39]
お知らせ > レイン・パレット@商業地区さんが帰りました。 『( まあ、つまらない時間では無かったんじゃないかな。 )』 [Thu 11 Feb 2010 02:30:17]
お知らせ > J3さんが退室されました。 『 おっかない、精々気をつけることにするよ。 ( なんて言いながら笑った。 )』 [Thu 11 Feb 2010 02:28:17]
◆レイン・パレット@商業地区 > ( ――――私は(昔は)そこそこモテていた。だからこそ告白を断る事も何度か経験があるのだが、その心苦しさにはいつまでたっても慣れないよ。 ) そうなのか。私は優しい人間だったのか。いや、今日初めて知ることができたよ。 ( 優しげな笑顔からといつもの静かな笑みに戻る。いいじゃないかマザコン。母を大事にしない奴よりはよっぽどマシだ。 ) ――――友人から格が上がる可能性がないとは言わないがな。これで仕事の時に気まずくなるのは御免だぞ? ( 私は面食いだ。だがしかし人間は顔は大事だがそれが全てではない。もしかしたら、こうコロリとくる事もあるかもしれないぞなんて。―――もっとも、彼を良く知っても望みはむしろ薄くなる方なのかもしれない。 ) 入院をしたいのならそれをしても構わないぞ。しばらくは固形物を食せない生活になるだろうな。 ( そんな事をしたらふるぼっこだと冗談のように口にする。 ) [Thu 11 Feb 2010 02:24:24]
◆J3 > いや、いいんだ。 ――いいのさ。 ( その結果を聞いたとき、ああ、と心の中でぽっかり穴が開いたような感じに襲われた。だが、適当にはぐらかしたりされなかっただけましなのだろう。だから悲しかったが、それ程ダメージは大きくなかった。 ) ………こんな俺に優しく笑いかけてくれるのは、母さん以外じゃ久しぶりだな。なるほど、男はみんなマザコンか。確かにそうだ、そうかもしれない。 ( 肩を竦めて笑おう。ああ、だがどうしたら良いだろう。多分これから執拗にアタックをかけることは無いだろうが、この女は良い女だ。胸やスタイルがどうのだけじゃなくて、もっとこう…。ああ、馬鹿だよ俺は。そういう一面に気付けるんなら、もっと時間をかけて関係を築いてから言うべきだったんだ。 ) 勿論さ、レイン。幾らでも聞いてやる。俺は「わん」以外にも沢山言ってやれるぞ。飛び跳ねて抱きついたり、顔をべろべろ舐めたりするのは、豚箱に入れられちまうから出来ないがな。 ( そう言って笑い、自分も残った酒を空にするのだった。 ) [Thu 11 Feb 2010 02:10:22]
◆レイン・パレット@商業地区 > ( …………いや、意外だったのだ。私の中での彼の印象は小心な男だ。だからこそ酒に酔ったからだとはいえ、まさか今日この場で告白をされるなどとは思ってもいなかった。 ) ――――――― ( チーズを摘む手を止めた。――――心苦しい。私の中での彼は何処までいっても同僚なのだ。そういった恋人関係になる事は想像できない。だから私の答えは最初から決まってしまっていたのだ。 ) スマナイな。私とお前は「いい友人」なのだと思うよ。 ( 期待を抱かせるほうが酷であろう。まず先に結果を彼に伝えてしまおう。それははっきりとした答えではないが、それでも彼の告白を受けれない事を伝えようとしていた。 ) ――――迷惑などではなかったさ。だからお前は自分を卑下しすぎだと言っている。 ( ――――そんな彼にレインは優しく笑った。なに、売れ残りだというのは事実なのだ。思うぐらいならば許してやるさ。口に出したらはたいていたがな。 ) 私はただ自分の生き方を貫きたいだけだよ。それが時に結果として優しくなるというだけの話に過ぎない。 ( 私はただ、卑怯者になりたくないだけだ。それだけに過ぎない。彼への優しさも、他者への厳しさも何もかも。 ) 男はすべからくマザコンなのさ。どこかの偉そうな心理学者はそんな事を言っていたよ。 ( くーっとグラスのイー・シイオ・テクシ・ラ・バスを飲み干して空になったそれをテーブルに置く。 ) ジャック、また食事にでも誘ってくれると嬉しいぞ。そして今度は私の愚痴を聞け。それを聞いてくれる相手が私には馬鹿犬ぐらいなものなのでな。 [Thu 11 Feb 2010 02:02:11]
お知らせ > レイン・パレット@商業地区さんが来ました。 『 目を開く』 [Thu 11 Feb 2010 01:46:48]
◆J3 > ふふふ。でも、こんな俺の口が幾ら回ったって、君には迷惑かもしれない。…正直に言えば、自分でもどうなんだって思うのさ。君の事、デートに誘ったりして。 ( 思い上がりもいい所なんじゃないかって。売れ残りだなんだと失礼な事を考えているにせよ、魅力を感じたから誘ったには変わりない。 ) その偶にの優しさが大事なのさ。その「偶に」をしてくれない奴だって沢山居た。 ( Goodと評価される連中はそのフェアな立ち位置が物足りないだろうが、Badの判定を喰らった連中はフェアな考えがこの上なくありがたい。 ) ――ありがとうよ、レイン。そう言ってくれるのは君だけさ。 もう隠す必要が無いっていうか、そもそも隠そうっていう気が無かったから今更なんだが―― 俺は君に好意を抱いてる。よければお付き合いしたい、ってね。ああ、だが、返事を求めてる訳じゃない。俺が言いたいのは、恐らく君はそれに気付きつつも無下にしなかったのが嬉しいってことなんだ。 ( それが例え同僚として、というだけでも。 ) …そうだな。イー・シイオ・テクカ・タ・モテットは美味しいけれど、少し良くないようだ。おっと、イー・シイオ・テクシ・ラ・バスだったか…。 いや、すまない。急にこんな話をして。きっと女に甘えたくなるんだろう。だからマザコンって馬鹿にされてしまう。 [Thu 11 Feb 2010 01:29:05]
◆レイン・パレット@商業地区 > ( 容姿的に恵まれている部類に入る私は若いころは色々と遊んでいたりもしたが、それでもやはり他者の好意を否定するという事にはいつまで経っても慣れはしない。その辺りで私はSな気質ではあっても決してドSにはなれないのだろうなという自己分析がある。 ) 全く本当に口の回る………そういう一面もあったのだな。 ん、だな。流行りすぎるものには何故だか乗りづらくなるものだ。 ( その時はその時で、「あの店は開店直後から自分は目をつけていたんだ!」なんて自慢をするという事もできるが。それでもやはり人が知らないものを知っているという優越感の方が勝るかな。 )( ………ふむ、なんだかジャックに元気がなくなってきた。そろそろ私は控えるべきかな。二人揃って深酒をすると面倒なことになるばかりだ。 ) 優しいか。そう言われる事もたまにはあるな。別の言い方をすればたまにしかないのだが。 ( チーズを摘みつつ。どこまでもフェアな立ち位置に立つ事を好む。故に他者から見られると厳しさが目立つが、時に優しく見られることもある。本人も言うとおりたまにの話だが。 ) 同僚からの誘いだ。別に嫌いではない人間の誘いを断る理由など私にはないからな。 ( ――――彼はそれは小デブで髪も後退気味で虚栄心の強い性格をしているが、それでもきっちりまじめに仕事をする自警団の同僚である。好きではない。しかし嫌いという訳でもないのだ。――――その本性を知らないからとも言えるが。 ) ジャック、悪い酒じゃないか?何もそこまで自分を卑下する事はないだろう。 [Thu 11 Feb 2010 01:14:52]
◆J3 > ( ジャン・ジャック・ジョーの人生は全く女と関わりが無かったわけではない。非常に短い期間ではあったが、ガールフレンドと呼べる相手が居たこともある。…それが余計に性質が悪い。そのほんの少しの経験で全てを読もうとするから。 ) お酒と君が僕の口を回すんだ、きっとね。そうそう、ひっそりと流行る程度が一番いいね。 ( 自分だけが知ってるっていう、いわゆる通を気取れるし。 ) ( さて、酔い初めてからのJ3の様子は少しずつおかしくなる。目も虚ろだし、あまり笑顔を見せなくなる。 ) …それにしても、レイン。君は本当に、何と言うか―― 優しいよ。うん。 俺みたいな男の誘いを断らずに受けてくれてさ。 ( 酒が酔えばその人の本性が現れる。その考えでいけば、J3が酔った時に出てくるのは下品で粗暴でモラルの無い姿――の筈だったのだが、どうやらその一面も剥がれ、本当の性格というのが出てきたようだ。 ) ほら、またこんな俺の事を心配してくれている。俺なんか、本当にどうしようもなく駄目な奴なのに。 ( いけない。自分の悪い癖が出てきてしまった。ここまで酔うつもりはなかったのに、レインを酔い潰れるのを待っていたらこっちが先にやばくなってきた。 ) [Thu 11 Feb 2010 00:56:50]
◆レイン・パレット@商業地区 > ――――……大丈夫かジャック? ( 私もそれなりに飲んだからそろそろ顔が赤くなっているが。相手はもっと酔いが深いように見えるぞ。 ) [Thu 11 Feb 2010 00:46:47]
◆レイン・パレット@商業地区 > ( デートという言葉といい今日の振る舞い等を考えてみて、恐らくはジャックは私にモーションを掛けているのだと判断してよいだろう。実に困ったものだ。話をしていて良い友人になれるだろうという感触はあるけれど、恋人などといった関係にはなれる気がしない。好意を持たれるのは喜ばしいことだが、同時にそれを拒絶するのが心苦しくもある。流石にその相手の気持ちを弄ぶほどに悪女ではないのだし。 ) 口の回る奴だ。それは口下手であるのよりは余程良いがな。 ( そういった下心があったとしても褒められれば人は基本的に嬉しい気持ちにもなるというもの。 ) それは確かに面倒なことになる。ここは店の連中には申し訳ないが、ひっそりと流行る程度の人気になる事を願っておくとしよう。 ( まあ我が侭な申し出だがそれは仕方がない。人は誰しも自分勝手なものなのだ。――――デートだと同僚に知られたらさてどうしたものか。私としてはその気はないのだから余計に困るのだよ。 ) いや良いよ。しっかりと味が染み込んでいる。雰囲気だけの店などではないのも高評価だよ。 ( そんな彼の心配は他所にメインの料理に口を運びながら舌鼓を打ちつつ食事は進み――――― ) [Thu 11 Feb 2010 00:45:36]
◆J3 > ( …そして暫くすると、本人の心配どおりになるんだろう。見た目にも酔っているのがわかるぐらいに。 ) [Thu 11 Feb 2010 00:25:20]
◆J3 > そ、そうかい? ( その婉曲な表現もどうやら届いたようだ。少し言葉に詰まったような様子を見せた。 うーむ…まだ気があるという程度ではないのだろうか。いやいや、手ごたえは確かにある。この女が俺を試しているっていう可能性もある。とにかく、ここは様子見だ。 ) ははは、思ったことを口にしただけさ。 ( レインが喜んだ。それを見て、男も目に見えて笑顔が綻びだす。褒め言葉で相手が喜んだ時ってのは嬉しいものだ。打算とか下心とかいろんなものが入り混じっているけれど、それを除いても嬉しいと思ったのはまあ、素直な感情である。 ) それはよかった。でも僕が気がかりなのは、みんなが人気を聞きつけてもっと流行るんじゃないかってことさ。お店としてはその方が繁盛して良いんだろうけど、そうなると随分前から予約をいれなきゃいけなくなる。 ( デート中はなるべく同僚には見られたく無いし。いや見せ付けてやりたいとも思うのだが…まだ回りにははしゃいで欲しくない。そうやって騒がれるのを彼女は嫌うかもしれないし。 ) そ、そうかい。よし。 ( 強いと聞いてちょっと心配になってきた。自分も弱くは無いが、凄い強いわけでもない。先に酔いつぶれたりしないだろうかと思いつつ―― 運ばれてきた酒を飲む。 ) [Thu 11 Feb 2010 00:25:11]
◆レイン・パレット@商業地区 > 中々良い事を考えるじゃないか。 ―――――ハハハッ、その思い付きも悪くないが生憎と相手がいなくてな。しばらくはそういった事とは無縁になりそうだよ。 ( ――――笑った。そして婉曲な言葉で相手に対して気がないことを言っておいてやろう。そうした方が間違いなくいい。 ) そうか、ならお互いに頑張らなくてはいけないな。 ( そもそもみんなでお花見、と考えているものだからまさか押し付けようと目論んでいるとは知れず。それを知ったのならば自分の分の仕事は自分でするとはっきりと拒否の意思を示すのだが。はてさて上手くいくことか。 ) 中々上手いじゃないか。嬉しい事を言ってくれる。そう褒められて喜ばない理由などないな。 ( 世辞であったとしてもそう言われれば悪い気などしない。もっともそれが恋愛関係に発展するかといえば望みは限りなく薄いであろうが。 ) そうだな、料理の味も気に入った。十分に及第点のお店だよ。今度からは私も利用させてもらうとしよう。 ( レイン・パレットという女は強者に対しても弱者に対しても平等的にサディストだ。そういった意味ではフェアな人間であろう。最も同僚相手には適度なところでそれを緩めてやるぐらいの事はするが。 ) 弱くはないさ。――――構わないよ。ここは良いのが揃っている。私からも頼もうかな。 ( そうして追加をする時に、自分もメニューを指差してワインを頼むだろう。そうすぐに酔い潰れたりなどはしない。 ) [Thu 11 Feb 2010 00:12:48]
◆J3 > どうせなら今年起きそうな幸せなことを予想してみるというのはどうだろう?例えば、そうだな―― 誰かを愛するようになるとか。 ( こういう事を恥じらいも無く言う。ナルシストでもロマンチストでもなく、俺に気があるんだろう?っていう考えからの言葉だ。 ) 大丈夫大丈夫、何とかなるさ。何とかするよ。 ( ついでにレインの分の仕事も他の連中に――なんて事を考えているのだ。そううまくいくかはわからないが。 ) 派手な服を好む奴は見栄っ張りが多いのさ。その点、君は落ち着いた服を選んでいる。決して似合わないって事はないだろうけど、僕も今の君のような服の方が好きだよ。 ( 口説き文句も絶好調だと本人は内心でガッツポーズ。今のはポイントが高いだろう! ) う、うう…っ こ、これはまた、参ったな。ははは…。で、でもおいしいワインだろうっ? ( ふとっちょネズミは壁際に追い詰められ目を潤ませる。J3は弱いものに対してはサディストだが、こういう場合は逆になってしまうのかもしれない。――さて、前菜に手をつけながらも追加のお酒を注文しよう。無論、相手を酔い潰してその後は――という下心からだ。 ) ところでレイン?君はお酒に強いほうかな?君さえ構わなければ、どんどん追加したいんだけど――。 [Wed 10 Feb 2010 23:41:42]
◆レイン・パレット@商業地区 > 確かにその通りだ。今年は何事もなく――――なんて事ほどこの市で願うもので白々しいものは存在しないな。 ( 無理無理絶対無理。しかし来年の事を話せば鬼が笑うか。確かに少し気が早い話だったよと肩を竦めて苦笑する。 ) だと良いな。たまには私たちも素直に楽しむ側に回りたくなる。 ( そういった無責任な事は私はしないが。あくまで私は、だ。彼が上手く立ち回って押し付けるようならそれを咎めることは難しいだろう。 ) そうだな。似合っているとも。 ( 忌憚のない意見を口にする。そういった意味でレイン・パレットは正直な人間だったといえるだろう。 ) 飾り気がないだけだがな。最も派手な服など似合うとも思わないから仕方ないだろう。 ( 客観的な事実を口に出す。流石にそんな服を着たら年齢を考えろなどと言われそうだ。言った奴は殴るが。 ) 以前も思ったがお前は中々にジョークのセンスがある。それは私が保証するよ。 ( 追い討ちを掛けるような言い草。まるで猫がネズミを追い詰めるような口振りだ。 ) 仕方があるまいな。気を抜くと噛みそうな名前であるし。―――――なに、そういう事もあるさ。 ( 浮かべるのは底意地の悪そうな笑いだろう。基本的にSな気質なのである。 )( じっくりとワインの風味を楽しみながらテーブルの上に料理が運ばれてくる様を眺めている。 ) [Wed 10 Feb 2010 23:29:35]
◆J3 > いや全く。平和を願うのはヴェイトス市民全員の願いだが、自警団である僕たちは特にその思いが強い。――と、今年も始まってまだ2月だというのに、今からこんな話をしていたら大変かな? ( 肩を揺らして笑う。 ) なあに、大丈夫。お花見を楽しむ暇ぐらいはあるさ。 ( そしてまた新人連中に仕事が押し付けられるのだろう。 ) ふふ、似合ってるかい?ありがとう。 ( しまった、格好は男から先に褒めなくては。 ) 君の格好も、出来る女に見えて素敵だね。もちろん、見た目だけじゃなくてその中身も出来る女な訳だけどね。 ( うっかりいやらしい褒め方にならないよう、注意しながら言った。 ) う?う、ん。 うん、まあ、うん。 ( 結構本気で言ったので、空振りするとは思っていなかったらしい。ちょっと動揺したようにワインを口につけて。 ) ――えっ!そ、そんな嘘だなんて―― これは確かにイー・シイオ・テクカ・タ・モテット…… ( と、その時ようやくワインのラベルが違うことに気づいた。 なんだ、くそ。注文したものと違うじゃないか。どうなってるんだ! ) …あ、ああ、いや。今日は少し舌が鈍ってるのかな…!イー・シイオ・テクカ・タ・モテットとイー・シイオ・テクシ・ラ・バスは味が似てるんだ…っ。 ( 少し見苦しい言い訳をしながら。ウェイターは「申し訳ございません」と頭を下げるだろう…! さて、そうこうしている内に料理が運ばれてきた。 ) [Wed 10 Feb 2010 23:06:30]
◆レイン・パレット@商業地区 > その気持ちはよくよく理解出来るがね。私などは毎回毎回新年を無事に迎えるたびに胸を撫で下ろしたくなるよ。 ―――楽しそうだ。都合が付けばよいのだがな。 ( 無論皆の。まあ飲むことは好きなのでそれに加えて花も愛でれるのだから断る理由は今日のように少なくはある。 ) そうだな、その服装といいお前を見る目を一つ改めたよ。 ( その口の悪さを愛嬌と捉える度量の深さも見直そう。 ) ――――――……………… それが乾杯の時の台詞で心の底から良かったと思っているよ。 ( まさかそんな台詞を真顔で言う人間がいるとは。それにJ3が。飲み物を口に含んでいたら噴出していた自信がある。―――――その台詞を聞いた女は少しのあいだ絶句すると、そんな皮肉を口にしながら乾杯をする。 ) ほう、博識じゃないか――――― ( ワイングラスを弄びその香りを楽しんでいる女。そしてそれを看破した相手に感嘆の声を挙げたのだが―――ラベルのそれと相違していること。そして店員の一瞬の迷いに目敏く気づいてしまう。 ) ( くすり ) ジャック。嘘は良くないな。だろうウェイター? ( 楽しそうに笑うと自分もまたグラスを傾けた。―――――なるほど、確かに良い物じゃないか。だがしかし嘘のそれにまあ素敵などと頭の悪い事をしたくはない。追従して頭を下げたウェイターに冷たい眼差しを向ける女。一瞬迷ったところから恐らくは間違いに気づいていたのだろうな。 ) [Wed 10 Feb 2010 22:55:26]
◆J3 > ヴェイトス市はいつも波乱の一年を送るからね。それを越えて春を迎える頃には、やっぱり騒ぎたくなるんだろう。 ――だろう?まあ騒ぎすぎるわけにはいかないが、多少は羽目をはずさないと。 ( 今回のお誘いがデートである、という事がすぐに伝わらなかったのと同様に。二人きりで飲むということが伝わるのはもう少し後になりそうだ。 ) お褒めに預かり光栄の極み。 ( 思ったより―― いや、これも彼女の可愛らしさじゃないか。とJ3は前向きに捉えることにした。 ) よし、それじゃあそれを持ってきてくれたまえ。 ( と偉そうに注文しながら、ワインのグラスを掲げて。 ) 君の瞳に乾杯。 ( ワインを注いだ店員はそれを聞いて「うわぁ」という顔を作りかけたが、彼らもプロである。すぐに元の表情に戻った。 ) んん…イー・シイオ・テクカ・タ・モテットの7年ものだね、良いワインだ。 ( と、ワインを口に含みながら語る。もちろん、事前にこのワインを出してくださいと頼んであったのだが、ここで店側はとんでもないミスをする。二人に出したのは、イー・シイオ・テクシ・ラ・バスというワインだったのだ。しかも思い切りラベルにそう書いてあったのがレインに見えるかもしれない。…店員は一瞬迷ったが、「お見事です」と頭を下げた。 ) [Wed 10 Feb 2010 22:30:24]
◆レイン・パレット@商業地区 > ( 見た目だけで判断することは愚かであると言わざるを得ないが、見た目で判断できる事もあるのだから仕方あるまい。彼の密かなアルバイトを知らないが故に勤勉な自警団員の一人であるという誤解はしているが。 ) 浮かれたくなる気持ちを咎めるつもりはないが自制はしてほしいものだよ。 ―――――それはいいな。そういえばそういった賑やかなことは久しくしていなかった気がするよ。 ( それは良い考えじゃないかと同意しよう。もっとも女の頭の中には彼と二人きりでお花見する考えなどは思いついてもないのだが。 ) 気に入ったよ。思っていたよりもいいセンスをしてるじゃないかジャック。 ( 褒める所は褒めるが余計な一言も付いて回るのがレイン・パレットという女だ。 ) それは良さそうだな。それじゃあ私もそれで頼むよ。 ( 素直に彼のお勧めに従っておく。実際にそれは魅力的といっても差し支えないメニューであるからな。 ) そうしよう。こうしてのんびりするのもたまにであるのならば悪くはないと思うよ。 ( アルコールには強い方だ。それに好きな部類でもある。ワインが来たのならば、それじゃ乾杯しようかとグラスを掲げるだろう。 ) [Wed 10 Feb 2010 22:21:47]
◆J3 > ( そこで「男は顔じゃない」と豪語するのがJ3だが、悲しいことに中身もあれである。しかもこの男の本性に気づいていない点数が55点なのだから――。 ) 春先が一番忙しいねえ。まあ、僕たちも花見でもしながらお酒を楽しめればと思うけど。 ( 二人きりでなのか、自警団のみんなとなのかははっきりといわなかった。 ) だろう?きっと君に気に入ってもらえるってね。 ( さて、この手の店に初めて入るときに決まった一つの弊害がある。それは「どんな料理かわからない」だ。しかしその点ジャックは抜かりない、きちんとどんなメニューがあるのか下調べを済ませておいたのだ。「来週デートでこの店に来るんだけど、どんな料理がお勧めか教えて欲しい…」と。 ) お勧めはこれさ。グングニスク前菜盛り合わせに、和牛の赤ワイン煮込みビーツのピクルス添え。それにパンとスープに、ワインをつけて。 君も同じでいいかな? ( これも噛まずに言える様になんども練習した。 ) ――うん、まあね。 ( 来たことがあるのかと尋ねられれば、少々歯切れ悪くそう答えた。実は初めて来たのである。 ) 今日はお互い仕事の疲れを忘れて、たっぷり堪能しようじゃないか。まずはワインで乾杯だ。 ( ワインを先に持ってくるように言って。 ) [Wed 10 Feb 2010 22:05:22]
◆レイン・パレット@商業地区 > ( 同僚の情けで高めに見積もってやっても所詮55点である。ルックスという現実は非情だ。 ) それでもそろそろ暖かくなってきてはくれているかな?まあそうなると私たちも忙しくなってくるのだが。 ( 春先には酔っ払いの対処などの案件が増えること増えること。こうしてつい仕事絡みの話になるのはそういう人間だからか。予約まで取っていたことを知ったら、随分と真剣だなとある意味感心するだろうよ。 ) ――――ほぅ。中々…じゃないか。 ( 正直大して期待はしていなかったのだが。想像していたよりも随分と良い雰囲気の店内を視線で見渡そう。 ) ああ、それでは遠慮なく。 ( J3が考えている例には漏れず、確かにこういった雰囲気の店は好みである。椅子に掛けるとメニューを開いてその文字列を早速眺めさせてもらおう。 ) オススメなどはあるかいジャック? ( ここには以前も来た事が?と彼に尋ねてみよう。 ) [Wed 10 Feb 2010 21:52:01]
◆J3 > ( その腹を何とかしても60点ぐらいにしかならなさそうなのが厳しいところである。 ) うん、うん。風邪を引いたりしたら大変だからね。 ( 伸ばした手はやんわりと遮られてしまった。うーむ、どうやらガードは固いようだ。まあ股ッ開きには見えないから当然か。ここはあせらずにじっくりと、外堀から埋めていくようにしよう。なあに、やりようによっては今日このまま予約してある宿に連れ込むことも出来るさ…。 と、男は考えた。 ) ははは、ごめんごめん。 ( そう言って一緒に入り口をくぐる。店の名前は「ヤルンヴィド」といい、店内は蝋燭の暖かい明かりで照らさた、木造の店だ。壁際の棚にはワインボトルやグラス類が並べられている。テーブルには既に食器が用意されていた。J3のような男には少々似つかわしくない洒落た店だ。おまけに高い。 しかし、J3はこういうお店に誘うことこそ女を口説く良い手段だと信じて疑っていなかった。もっとはっきり言えば、女はこういうのが好きだろうっていう。 ) さあさあ、掛けてくれ。 [Wed 10 Feb 2010 21:35:15]
お知らせ > レイン・パレット@商業地区さんが入室されました。 [Wed 10 Feb 2010 21:25:07]
◆レイン・パレット@商業地区 > ( 中々センスがあるじゃないか。55点といったところかな。 )( どうしてそんなに点数が低いかなどとは今更言うまでもないだろう。繰り返すが私は面食いだ。彼は私の中ではどこまで進んでも“良き友人”止まりであるとも。 ) 折角のお誘いなのだ。断る理由などもない。――――そうしよう。まだまだ外の風は寒いからな。 ( そうして彼と一緒にその店の入口へと歩を向ける。 ) ははっ、ジャック。勘違いされてしまうよ。 ( 背中に手を回されれば女は軽く笑いつつ、やんわりとした手付きでその手を遮ろうとするだろう。 ) [Wed 10 Feb 2010 21:23:23]
◆J3 > ( 待ち合わせをしていた男は手をひらりと振り、やってきた女性に声を掛けた。後退を始めた髪をぴっちりと固め、品の良いブラウンのジャケットにスラックスという井出達は、本人のルックスが良ければそれはそれは素晴らしいものだっただろうが、残念ながらそうはならなかった。とりあえずその出っ張った小腹だけでもなんとかすれば良いのだろうが――。 ) やあ、今日は来てくれてありがとう。とても嬉しいよ。 さて、それじゃあ早速お店の中に入ろうか。 ( 馴れ馴れしく彼女の背中に手を伸ばしつつ、お店の入り口へと案内しようと。 ) [Wed 10 Feb 2010 21:14:26]
お知らせ > J3さんが入室されました。 『 やあ、レイン! 』 [Wed 10 Feb 2010 21:08:54]
◆レイン・パレット@商業地区 > ( スーツにタイトなスカートといった格好は普段の制服姿とさほど印象を変える程ではない。つまりはレイン・パレットはいつも通りの装いで待ち合わせの場所へと歩みを進めている。デートだなんだと彼は言っていたが、その辺りはさほど意識しないでおくとしよう。何せ彼は私の守備範囲外だ。紛れもなく嫁き遅れではあるものの、だからといって誰からかまわず付き合おうなどという気なんておきないのだから仕方あるまいじゃないか。 ) [Wed 10 Feb 2010 21:07:27]
お知らせ > レイン・パレット@商業地区さんが来ました。 『 この辺りだな』 [Wed 10 Feb 2010 21:01:12]
お知らせ > キヨ@自宅さんが退室されました。 『( 背中に投げ掛けられる、愛犬の声。 桶を片付けたら、お散歩に行こうか )』 [Tue 9 Feb 2010 22:51:30]
◆キヨ@自宅 > ( いったいどうしてこンな風に眠り続けているやら、 そういう系統の知識がないわたしにはさっぱりで。 ) ――― ( 夢の中に、訪ねていけたらいいのに。 ) … ( あるいは、連れ戻すことが叶うなら――、 ) …うぅ ン、 ( 以前 そンな依頼があったよな気はするけれど…、 ) … ( 出来るンだろうか。 誰に頼めば、いいのだろうか、 ) … ( 知らぬうち、眉間に眉が寄る。 ) ( か細く息を零しながら、閉めた先―― 彼女の部屋をちらと振り返り、廊下を歩き出そう ) [Tue 9 Feb 2010 22:49:34]
◆キヨ@自宅 > ( するすると、滑るよに畳をゆき 部屋を辞そうか ) ―― ( 庭の方から、愛犬の呼び声 ) ―― くまごろーも、心配ですよねー? ( 首を傾げて声のした方見やれば、もう一度鳴声が響き来る ) …起きたら、お散歩に行ってもらいましょうか。 ( 起きてすぐ、は、とてもムリだろうけれど。 彼女が懸命に愛犬のリードを掴む姿を想像して、微笑ましげに目を細めた ) ( ――けれど、振り返っても彼女は床についたまま。 元気に犬と走り回るコトなど叶わず、 ) …、 ( 左腕に桶を抱えれば、右で障子戸を閉めようと手を伸ばし ) [Tue 9 Feb 2010 22:37:14]
◆キヨ@自宅 > … ( 息をつく )( 体を拭いて身なりを整え、髪を梳り――― ) … ( それでも彼女は夢の中 ) お人形遊びがしたくて、家に呼んだンじゃないんだけど なぁ… ( 困ったように微苦笑して、手拭いを桶の縁にかける。 ) …もっとたくさん、話を聞いてあげるべきだったね。 ( 遠慮、していた。 彼女が隠すから、触れられたくないのだろうと――かといって踏み込んで傷つけるのも嫌で、 ) ―――、 ( 難しい。 小さく俯いて、ふっと息を吐いた )( 桶を両手で抱えれば、す、と慣れた動作でまっすぐ立ち上がろう ) [Tue 9 Feb 2010 22:26:37]
◆キヨ@自宅 > ( 一体、どンな夢をみているのか ) ―― 夢の世界は、 楽しいですか。 ( わたしの傍らに在るよりも、夢の中の方が好いですか。 )( 手拭いを傍らの桶に張った水へ浸し、ぎぅと絞れば彼女の頬をそっと拭ってあげようか ) … ( 泣きながら見る夢に、どうしてそンなにも囚われているのか、 ) … いかなきゃいけないところが、あるンじゃないですか。 ( せめて、其処が何処なのか 知っていれば――、 ) [Tue 9 Feb 2010 22:15:57]
◆キヨ@自宅 > ( 元客室、今は彼女の部屋となった和室。 布団の傍ら、寄り添うように正座し。何をするでもなく、眺め居る ) ( 眠り姫は、まだ目覚めない ) ―――― ほンと、お寝坊さんなんですから。 ( ほんのり、 寂しげに笑んで ) … ( 涙のアトの残る頬へ、そッと指を ) [Tue 9 Feb 2010 22:05:07]
お知らせ > キヨ@自宅さんが来ました。 『 ――― … 』 [Tue 9 Feb 2010 21:57:17]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが退室されました。 『(――――みンなを たすけ て、)』 [Mon 8 Feb 2010 06:05:20]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (木枯らしのにおいの夢は頑迷な意思も蒙昧な自覚も破壊して、童女が成り立つためのこころの支柱を壊してく。虚勢と強情さだけで造られていた“最上銭衛門煌耀”という内核はボロボロポロポロ崩れていッて、草履履きの爪先から稲穂に呑み込まれながら当然のように同化する。足首に絡まる穂先。指の間から滑り落ちる現実の欠片。カシャンカシャンと硝子みたいに地面に落ちて砕け散る。ソレは重蔵のしかめ顔で、おふじの暖ッたかい胸で、金治の広い背中で、銀治のたなびく銀髪で、お三輪の優しい眼差しで、一太郎先生の柔らかい声で。それにあンなに大嫌いだッた兵衛の厳しい恫喝までもが懐かしい。大嫌い大嫌い大嫌い大嫌いお前の姿なンか見たくないお前の声なンか聞きたくないお前なンかお前なンか。だけど今、わたしが這いつくばッて掻き集める大事な思い出たちのなかには、なぜかお前のこともちゃンとあッて一つ残らず抱き締めるンだ。何て滑稽なンだろう。)(記憶の破片は、きれいだね。わたしは辛くて悲しくて苦しかッたけれど、きッとときどき幸せだッた。もゥ戻れないのかな。) ぅ…う゛、ひッ…え゛ッえ゛ッ…、ぅ――、う゛あ゛あ゛あ゛あああぁ!!(収縮する景色が丸ァるくなッて泣き臥す童女を囲ッてく。泣き声は号泣に変わッて遥か虚空へ飛ンでゆく。誰か、誰か、誰か。みンなさえ幸せになるなら、もゥ誰だッて構わない、お膳だてが整ッたッて、わたしは、結局何もうまくできない、全部良いようにできッこない、お願い、誰か――、) だ れか、 [Mon 8 Feb 2010 06:00:16]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (夢の世界は童女の想いを受け止めて、どンどン境界のはばを広げてゆく。現実が重い。果てしなく重たい。かろうじて見えているはずの稲穂の先くらいの解決策は残酷な未来しかもたらさなくッて、現実も幻も右も左も上も下も分からなくなる。稲穂を一本刈り取ッたからッて茶色けた光景が変わッたりしないのに。) …… ッ…、ぅ…、(この世界で、何千何万回目かの悔し涙が瞳に光る。誰かを助ければ誰かが酷い目に合ッて。誰も選ばなければみンないつか死ンでしまッて。迷ッて迷ッて自分を見失うほど彷徨ッたあとで、あらゆる行動の結果の末路は必ず自責に成り変わる。あのとき彼を選ンでおけば。あの日彼女を助けてさえいれば。うゥン、もッと早くもッとさッさと動いていれば。わたしのせいだ、わたしのせいで。原因も結果も全部全部わたしのせいで何も悪くないみンなが。思い付き頭をよぎるのは最悪の幕引きばかり。後悔しない結末はドコにも用意されてなンかいないンだ。――家臣のさだめが掛かッているのに!) う゛…ぅ゛うッ…あ゛ッ…、ごめ…ごめ…な゛さッ…、ごめな…さぃ゛…ッ、(謝ッたからッて、どゥなるの、) わ゛ッ…た し…役ッ 立…ず…で…、何も決め゛ら なぐッ…て…、え゛えッ ぇッ……、(頭を下げれば、許されるの、) おふじ…、お三輪ああ゛ぁ゛…!! (みンなの救いは、どこに行けば見付かる の、) [Mon 8 Feb 2010 05:50:19]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (童女はノロノロと両手を挙げて指の隙間を見下ろしてみる。ちょゥどいつか料亭の屋根の上で朝日を浴びながら、しみじみとそゥしたときのように。)(子供特有のふッくり膨らンだ手のひらは古い傷痕でいッぱいだ。刺し傷擦り傷切り傷剥ぎ傷裂傷火傷打ち身ささくれ。どンなに傷付いたッて痛くたッて作業の手を休めることは許されなかッた。職人らが大事な腕に包帯を巻きながら業務に励ンでいるのに、次期総主にならンとする人間が怠けていて如何にけじめを着けられようぞと、叱られて戒められて怒鳴られて泣いて、泣きながらたくさンたくさン頑張ッて勉強して。得られたモノは少しばかりの技術と何にいつ使うべきモノなのか良く知らない尊大そうな単語ばかりだ。責任責務義務役目、重くッて大きくッて捌ききれないモノばかり両手の上に積まれていッて最早こぼれ落ち始めてる。)(そして今度はこの手にまた、僅かばかりの金子が途方もない重量感で偉そうなお題目たちの上から圧し掛かる。一生懸命習ッた居丈高な単語どもはちッとも現実に役立たない。大事なものは上の方から見下ろせないものなのに、習得したモノたちはことごとく上から見下ろすモノの心得ばッかりだッたから。)(そんなモノで、どうしろと、言うの――、) [Mon 8 Feb 2010 05:40:07]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (――どうにもならない。) ――…どぅ にも…、できぬ……、(ざ ざ。枯れた夢景が渦を巻く。棒立ちの童女の表面を稲穂と風が壁のように覆ッてく。決意と迷いはどこまで行ッても平行線で道行きの先に答えはない。七人の家臣たちの運命を横に並べて価値を比べて選ぶなンて、そンなあンまりにも不遜なことをどこの誰が簡単に決めていいッて言うンだろう。このわたしが? 頭の悪い『お飾り姫』でも当主だから? だけど本当に何もしないままなら、その命より大事な家族たちは必ず非業の末路を迎え入れねばならぬのだ。今もゥ、このときにも、)(何もかも上手くいきはしない。一度にみンな解決できる方法なンてどンなに探しても見付からない。どうすればいいのか何が一番ましな行動なのか決めかねるうちに、ひたすら重なる時間ばかりが無為に無慈悲に過ぎてゆく。焦燥と不安は次第に負の下り坂へ傾いて、行き止まりの感情は淡雪みたいに降り積もッては固まッて、今や氷塊にならンばかりだ。)(あァ一年前が。がむしゃらな執念に燃えて伊駿河を飛び出したあの日がひどく恋しくなる。あのころはわたしに間違いなンかないはずだッた。まとまッた金子さえ手に入れば、きッと何もかもの望みが思いどおりになると思ったのに、) [Mon 8 Feb 2010 05:30:05]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (実感して嫌気が差す。日毎訪れる風景画の真ン中にまたひとり取り残されている。わたしはこの後に及ンで、まだ夢に踏みとどまッているンだ。) ―……ばか…みたい だ……、(いつもの、口癖。唇に刻む。一面に生い茂る枯れ穂の茶色い絨毯が、終わらない大地の果てまで広がッて裃姿を取り囲む。流し髪を風に晒した童女は彼方までとどく稲穂の群生をいつものようにぼンやり見回す。枯れた光景の向こう岸から過疎した伊駿河村の気配と匂いが、今日もここまで漂ッて夢景の隅々まで行き渡る。何度も何度も何度も何度もお前のせいだと見せ付ける。本当は家族たちすら守り切る実力の一片ほども持ち合わせないのに、あてのない大言壮語ばッかり嘯くからこンな罰が当たるのだと、眼前に広げて嘲笑う。) その――…、(その通りじゃ、)(童女は口を半端に訊いて夢の翻意に同意する。ギュッと眉根に苦さを刻ンで見慣れた風景に目をくれる。どこまでも揺れる稲穂。遠のいてく鞠付き唄。埃交じりの金ッ風。変わらない景色。変わらない夢。変えられもしない自分の性根に空威張りする気力も湧かない。永遠のように膨張してゆく乾いた夢は童女のこころに忠実だ。今や意思すら虚ろげになる。大事に抱えてたはずの想いが少しずつ散らばッて消えて行く。) [Mon 8 Feb 2010 05:19:13]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが来ました。 『(――童女は、夢を見ているンだと実感する、)』 [Mon 8 Feb 2010 05:11:34]
お知らせ > 君影@淫夢さんが退室されました。 [Mon 25 Jan 2010 01:13:10]
◆君影@淫夢 > (長い夢を見ている。) あっ…………!やぁっ!そこは―――――! (自分の敏感な所を的確に責め立てて充分過ぎる程に前戯をしてくる。愛液が溢れ出す秘所に舌を突き入れられた私は快感の波に身悶えする。)(長い長い夢。時には強引に。時には過去の中で。そして時にはこうして優しく愛の感じられる。手練手管のやり口に女は夢の世界から出られずにただ淫魔に性気を奪われ続けていくことだろう。) (夢の世界にまた一人女の悦びに満ちた悲鳴が響き渡る。今はただただこうして淫猥な行為に耽り続けよう。次に目が覚めるいつの日にかまで――――) [Mon 25 Jan 2010 01:08:57]
◆君影@淫夢 > (彼の舌が貪るように私の口内を蹂躙していく。突然のそれを当然のように私は受け入れてしまう。) (――――っはぁ) ………ダメ。せめてベッド引いてから…………あっ………――― (私のその言葉を受け入れずに彼はこの場で私を押し倒す。残り少ないコップの中身が零れて床を濡らした。) ぁ…………! (優しい手つきで一枚一枚身に付けている物は剥ぎ取られていく。それに抵抗したりする素振りはみせず、その乳房をなで回す巧みな手付きに下着は既に湿り気を帯び始めてしまっていた。) [Mon 25 Jan 2010 00:51:41]
◆君影@淫夢 > それに笑えるのがここから。子供の頃に虐待されてたのよ私。それに性的。 (カップを置いてさも馬鹿馬鹿しいと声を挙げて笑う。――――その夢の中の私は五歳前後だ。もうあまりの整合性の無さに今考えると吹き出してしまう。) それどんなペド野郎だって思わない?おまけに実の娘によ。そんなこと現実味無さすぎて夢じゃないと有り得ないわよ。 (―――――そう笑い飛ばす自分の声は何故か震えている。なんでよ。こんなの笑い話じゃない。だって―――そんなの普通に考えてある筈が―――) それで、さ。私ったらそれで男性不信になってて、それっ、で――――― (――――身体を震わせながら続きを紡ごうとした私の口を彼の唇が強引に塞いでしまう。) [Mon 25 Jan 2010 00:36:18]
◆君影@淫夢 > ………怖い夢だったな。 (食事が済んで椅子に座った格好のままお茶を口にする。)(猫と戯れていた彼は何がだいと首を傾げる。) さっきまで見ていた夢の話。それがさ、色々オカシイの。私が殺し屋よ殺し屋?おまけに忍者。酷いのがとある事件で手足まで無くしちゃってるの。 (それはやけにリアリティーのある夢だった。こんなに今の私と夢の中の私はかけ離れてるのに。それなのにまるで現実のように確かで掴み取れてしまいそうな夢だった。) [Mon 25 Jan 2010 00:20:48]
◆君影@淫夢 > (笑う彼の顔は何故か薄ぼんやりとしていてよく見えない。けれどそんな事は些細だ。) ………起こしてくれてもいいでしょ。夕御飯の下拵えとか、すっかりそんなのする時間過ぎたじゃない。 (もう、と私は起き上がりながら不平を述べる。彼はだってあんまりにも良い寝顔だったんだから、とおかしそうに笑っていた。) もう……まったく。リャンも御飯ないと困るよねー? (すぐ傍にいた飼い猫の頭を撫でると台所へと向かう。出来合いの物で適当に済ませてしまうか。別に私が手抜きじゃない。起こさなかった彼が悪いんだから。) [Mon 25 Jan 2010 00:05:59]
◆君影@淫夢 > (ソファーで少し横になったつもりが眠ってしまっていたのか。―――長い夢を見ていた。それはとてもとても長い夢。) (彼の笑い声が聞こえてきて私は思わず少しむくれてしまった。) [Sun 24 Jan 2010 23:58:12]
お知らせ > 君影@淫夢さんが入室されました。 『夢から覚めた』 [Sun 24 Jan 2010 23:51:52]
お知らせ > デス@淫夢さんが退室されました。 『つながり合ったまま溶け合っていく夢に呑まれていった』 [Sun 24 Jan 2010 22:56:58]
◆デス@淫夢 > ん…ぅ……っ。(口付けをしながら相手の剥き出しになったお尻に手が伸びる…最初の時から開発していたそこはお気に入りの場所になっていて… と自分の身体にも触れてくる気配…)ぅ…ぁ……(最初の頃に比べると此方が絶頂させられる回数は明らかに増えていて…元々敏感でM気もある自分…それもこの夢らしい世界に惹かれる原因なのかもしれない。 …気が付けば脱がされてお互いのお尻を指で弄りながら口付けをして…立ったまま挿入までし始めていて…) [Sun 24 Jan 2010 22:32:29]
◆デス@淫夢 > (パタパタと空を飛びながら周りを見渡せば自分の知っている街なのだけどやけに盛っている光景が目に付くし、変な魔力を感じる。自分に近い者が使うそれは…) ま、どうでもいいっさね!(少し加速するように彼女が居るはずの家へ、ドアを叩けば…凄く警戒したような声で自分の名前を、聞いてくる声がした後、ドアがゆっくり開いて) ふふ、ただいま、っさね。(全裸に短い丈のエプロン、更に手にはお玉を持ってお出迎えという古典的ではあるが天上天下全ての漢たちのロマン的な格好をしたあの子がお出迎えをしてきて… お約束の台詞を言われて「勿論スタンチェルっさね」とか言いながら口付け。 本物と変わらないその味や感触は…もう逃げ出せない魅力を持っていて) [Sun 24 Jan 2010 22:12:15]
◆デス@淫夢 > 多分(此処は)僕の知ってる(知らない)場所(世界)のはず(に違いない) (しゃべっている言葉と思考が混ざったような感覚の中、服を纏っていない細い裸体の悪魔は霧の様なのが僅かにかかったような、しかし自分の知っている街に良く似た所を飛んでいることに気が付いた) [Sun 24 Jan 2010 21:51:16]
お知らせ > デス@淫夢さんが来ました。 『多分この方が幸せ…』 [Sun 24 Jan 2010 21:47:44]
お知らせ > ジャスティス@淫夢さんが退室されました。 『淫夢を見たことだけは、理解した』 [Sun 24 Jan 2010 02:32:45]
◆ジャスティス@淫夢 > んひゃあああっ♪ (不意に自分の嬌声で目が覚める。全身汗だくで、喉が渇いて。) ん? (ふいに太ももに湿り気を感じまさかとあわてて手を伸ばす。秘所は、あり得ないほどの大量の愛液でぐっしょりとぬれていた) [Sun 24 Jan 2010 02:32:34]
お知らせ > 吸血鬼さんが帰りました。 『( その夢は心を侵していく )』 [Sun 24 Jan 2010 02:32:16]
◆吸血鬼 > (貴女が快楽を求めればそれ以上の快楽が帰ってくる。 素直に従えば得られる快楽はより大きくなるという夢での刷り込み。其れが実生活にどのような結果をもたらすかはあなたのみが知る。 すっかりとしつけが進めば首輪をつけられ、吸血鬼の長へと忠誠を誓わされるような場面もあったことだろう) [Sun 24 Jan 2010 02:25:00]
◆ジャスティス@淫夢 > は、あぁ……♪ (本当に声をかけられただけで、卑猥な言葉をささやかれただけで達してしまう。もう考えることを放棄初め、素直に吸血鬼の言葉にうなづき始める。そして、夜明け前には、すっかり吸血鬼にしつけられていて……) [Sun 24 Jan 2010 02:20:12]
◆吸血鬼 > 壊れてしまえば良い。 堕ちてしまえば良い。 嬉しいのだろう。 ほら、このような言葉をかけただけで達するような娘だものな ( 壊れるという救いを求める声には意を解さず。 或いはこの悪夢があける朝までなんど達しても決して気を失う事なく、輪姦され、犯され、精を注ぎ込まれては達するという無限のような時間を味わう事になるだろう) 肉欲に溺れてしまえ、ジャスティス。 (どこからかそんな声も響いてくるだろう) [Sun 24 Jan 2010 02:15:39]
◆ジャスティス@淫夢 > ひゃあっ、やらぁ、そんなこと言わないで……。 (すでに夕立にでも降られたかのように全身は精液に濡れ、表情も全く力の入らないだらしのない笑みへと変わってしまっている。はひはひと犬のように舌を出して喘ぎながらも、幾度となく達し背骨が折れそうなほどにのけぞる) あっ、あはああっ、もう、だめ、壊れるっ、壊れるっ!! (もうわけがわからなくなって目の前の男にしがみつきながらまた襲ってくる絶頂間の波に体を震わせる) [Sun 24 Jan 2010 02:05:41]
◆吸血鬼 > やすみなどありはしない。 そうそう壊れる事などないだろうからな? (血を吸い満足そうにした吸血鬼はジャスティスが達しても次々に犯しにやってくる吸血鬼に満足そうに微笑んだ) 牙をつきたてられただけで達したか。 だが、まだまだこれからだ。 (一度達したにも関わらず一切の休みが与えられないとどの用になるのか) (周囲からは女子供の侮蔑の声すら貴女に聞こえるようになる。 良く知る現実では仲の良い有人ですら貴女に向ける言葉はすべてが侮蔑や恥辱を煽る内容である) [Sun 24 Jan 2010 01:55:40]
◆ジャスティス@淫夢 > (状態を起こした状態になり、男の上で自分で飛び跳ねながら乳房で目の前のものを挟み込む。手慣れた手つきと腰の動きに、幻覚の知り合いたちは眉をひそめて首をかしげて) んあっ、はっ、うふぅ……待ってっ、休ませっ、んひいいっ!? (貫かれるはずのないところまで貫かれてしまい、脳天まで響くような衝撃に腰が砕ける。そしてまた吸血。力ない半眼になり瞼を痙攣させながら、朱色の舌を覗かせひくひくと舌先をけいれんさせて) [Sun 24 Jan 2010 01:49:26]
◆吸血鬼 > もちろん、お前の意思に関係なく、血を提供する餌になり、子供を生むための母体になり、此処に居る皆を満たすための肉奴隷になる。 決まっているだろう? (それに貴女が達しようが達しまいが関係は無い。 と ) まだ奉仕できる場所はあるだろう。 その無駄に大きな胸でも肉棒を挟みこみ満足させる事が出来るだろう? 髪の毛も使って精液で濡れていない場所は無い様にしなければな。 (吸血鬼たちは貴女がどの程度感じているかなど構わずに犯して行く。 菊座と膣の吸血鬼も精を放った。 それに休む暇もなく次の吸血鬼が貴女の膣を貫き、子宮を犯し、腸を抉る。 胸も使って顔に精臭を撒き散らし、髪にも肉棒が絡みつく。 思い思いに精が放たれ、貴女を汚していく) 犯されながら血を吸われるのも、また格別だぞ? (いつの間にか声は貴女のすぐとなりへと移動する。 そのまま、首筋に牙がつきたてられる) このように、な。 [Sun 24 Jan 2010 01:40:54]
◆ジャスティス@淫夢 > はっ、んっ、んじゅ、んぷぅ。 (舌で亀頭の先端を転がすようになめアゲ、首も動かしていやらしくわざと水音を大きく立てて。射精を感じた後口をひらいて吐き出せば、精液の糸が肉やりと唇をつなぐ) あっ、はあああっ……すご、い……。 (うっとりとため息をつきながら、腰を振り始める。なんだかいとしいヒトの顔が浮かび上がりかけるがすぐに霧散してしまう……はぁ、それで、この後、私をどうして、くれるの? 菊座を、膣を、唇を、掌を貸されながら、まるで芋虫のように体を揺らしすべての欲望を受け止める。髪に浴びせられた精液がゆっくりと額を伝って) [Sun 24 Jan 2010 01:32:27]
◆吸血鬼 > (口を犯していた吸血鬼は早々に満足をしたのか貴女の口内へと濃厚な精を放つ。 前後を犯す吸血鬼はまだ持っているようで前後の動きはばらばらに貴女の中を抉っていく。 手でしごかれている吸血鬼も一匹は精を放ち、髪の毛を精で汚す。 すぐに貴女の手を求めて吸血鬼は群がっていく ) 嬉しかろう? 皆に見られながら堕落した快楽をむさぼるのは。 もっと獣のように精を注がれて玩ばれたいだろう? ( 吸血鬼の演説のような言葉に合わせるかのように登場人物は増えていく。 しかし、誰一人として助けようとするものはなく。 それどころか裸体を晒して絡み合い始める者たちすら居る。 生贄をむさぼる祭りの様相となりつつあり ) [Sun 24 Jan 2010 01:25:12]
◆ジャスティス@淫夢 > (違う。そんなことじゃない。とらわれているだとかそんなことじゃなくて……息遣いを、姿を、声を、この五感で感じることができないはずの二人の姿に嗜好が完全に砕け散り、ただ脱力感だけが全身を満たす。肉棒の臭いにわずかに眉根を顰めながらも、此方のことを全く考えない乱暴なストロークに合わせて腰を振り始める。まるで犬のような格好で、数々の視線を肌で感じ羞恥心と紅葉館でじっとりと汗ばみ始める。知人や友人たちが段々と集まってくる中、媚びるような笑顔が不意に浮かんで) [Sun 24 Jan 2010 01:17:10]
◆吸血鬼 > (抵抗が消えれば、男たちは喜んで貴女の片手では肉棒をしごかせ、口へ無理やりに肉棒をねじ込んでは喉の奥を犯しにかかる。 さらに秘所と尻穴とを肉棒で貫いては異様に太く、長い肉棒で子宮まで乱暴に犯していこう ) 仲間がすでに虜になっているのがそんなにもショックだったか? 気持ち良さそうにしているだろう? もはや血を座れるだけで抗えぬ快楽に達してしまうような身体になっているのだ。 ジャスティス。 お前もすぐにそうなる。 安心して快楽に身を委ねると良い。 ( ジャスティスを犯そうとしている男たちも、良く見れば彼女の知り合いに似ているものも紛れているだろう。 狂える死者と生者の世界 ) 観客も大勢いるぞ。 ( 観客と呼んだ吸血鬼。 女子供も含まれていて、皆、侮蔑の表情を貴女に向けているだろう) [Sun 24 Jan 2010 01:05:48]
◆ジャスティス@淫夢 > あ?うぅ?え? (すでに化のなく声のようになっていたジャスティスの声がまるで蜘蛛の糸のようになって唇から漏れ出す。わけがわからない。そこには、ブルネットの髪の、ロングヘアの吸血鬼と、ブルネットのショートヘアの、肉感的な体つきの少女が嬌声をあげながら腰を振っている姿だった。あり得ない、あり得ない。二人とも、この世からいなくなったはずなのに……年上の吸血鬼よりも、その妹分のほうが、成長して見えるな……そんなことをぼんやりと考えながら、思考停止状態の修道女は抗うことなく尻を掲げ、片手で男のものを包み込んだ) [Sun 24 Jan 2010 00:55:51]
◆吸血鬼 > お前の仲間だった者たちならそこにいるぞ。 (指差す先には肉欲にまみれている者たちの姿が映るだろう) お前もすぐに仲間に入る。 なに。 すぐに何も考える事などできなくなるさ。 以前は逃げられたがあの時の乱れようは忘れてはおらぬぞ? ( 殺せと言う言葉ににやりと笑み浮かべ ) せっかくの母体だ。 殺すわけが無かろう? ( 逃げようと腰を動かす様子ですら男たちは興奮する。 一人の男が貴女の背後に回りこみ、 菊座も犯しにかかる ) そら、すでに股を濡らしているではないか。 [Sun 24 Jan 2010 00:42:00]
◆ジャスティス@淫夢 > やめ、どこ触って、いやぁ……。 (ガーターベルトだけになってしまう自分。娼婦のように大きく股をひらけば、ぱっくりと秘所があらわになって。それは処女のものではないと一見してわかる成熟した姿で) 集落? (すると、まさか聞こえてくる雑踏の中にも自分を助けてくれるものはいないのだろうか。一瞬気が遠くなる) 殺すなら、殺しなさい。 (最後の気力を振り絞って睨みつけるが歯の根がかみ合っていない。押し付けられる肉棒に腰を揺らして何とか逃れようとするがそこは段々とうるみ始めていて) [Sun 24 Jan 2010 00:33:10]
◆吸血鬼 > 何を驚く事がある? 長い因縁があるだろう? ( カマイタチの男の手で葬られた筈の吸血鬼。 それと同時にジャスティスを街中で自ら奉仕させる淫辱を与えた男でもある ) この吸血鬼の集落もなかなか反映していたのだがな。 お前のおかげで半分程度しか残っていない。 その分の埋め合わせはしてもらわなくてはな。 ( 彼女の疑問の言葉も塞ぐように男たちは貴女の口を求め、股を開かせ、愛撫もろくにされていない秘裂を求めていくだろう ) [Sun 24 Jan 2010 00:29:38]
◆ジャスティス@淫夢 > っ!? な、なんで、あなたが? (その男の顔には見覚えがあった。いや、しかしそんなはずはない。あの吸血鬼は私の目の前で灰になり散っていったのだから。周囲の男たちの性器の不快な感触も忘れて呆けたように口を半開きにして吸血鬼を見上げている) あなたは……。 [Sun 24 Jan 2010 00:22:29]
◆吸血鬼 > ( 野党たちのような吸血鬼を束ねているらしい、やや長身の男が貴女の様子を見つめ、笑みを浮かべている。 くつり、と愉快そうな表情は肉棒の群れに襲われている貴女にも見えるだろうか。 その顔立ちは昔、貴女を辱めた吸血鬼の顔をしているだろう ) なかなか良い格好のようだな。 ( 敵意むき出しの男たちの中で異質な存在 ) [Sun 24 Jan 2010 00:15:23]
お知らせ > 吸血鬼さんが来ました。 『彼らの奥に佇む吸血鬼』 [Sun 24 Jan 2010 00:09:57]
◆ジャスティス@淫夢 > …………はぁ、はぁ。 (目の前にいた顔は、野党のイメージがぴったりの、縮れ毛の髪の男だった。必死に睨みつける自分を嘲るように口の端を笑みの形に上げて異様に長い舌で顔をなめる。鳥肌を立てながらにじむ涙の粒をこぼして) やっ、な、ぅ。 (髪をつかまれ強引に引き起こされると、目の前に男たちのむき出しの肉槍がそそり立っていて。怖気づいて状態を後ろにそらすがそのまま無理やり顔に押し付けられる) [Sun 24 Jan 2010 00:02:45]
◆ジャスティス@淫夢 > (どすん、と疲れ果てたときのように体が重くなる。身をよじる動きも緩慢になり、やがてま逆に雲の上にいるようなふわふわした感覚になっていく) は、……。 (金魚のようにぱくつく唇の間から唾液が一筋こぼれる。どこか心地よい倦怠感に包まれぐったりとしていると、秘所から腕が引き抜かれ、腕を戒める鎖が解かれていく。そしてその手は目隠しに延ばされて……) [Sat 23 Jan 2010 23:48:26]
◆ジャスティス@淫夢 > あっ、やっ……ちょっ、……!! (揃いのショーツを引き伸ばすようにして大きな手が秘所に触れる。染めていない薄い金髪の茂みをかき分けるようにして、やや不器用に秘所をなぞりあげる) ひゃぅっ……。 (普段あげないような情けない声をあげ内腿を閉じようとする。がその瞬間全く意識から外れていた首先に鋭い痛みを覚えた。二つの点だった痛みはすぐに首筋全体に広がり、やがてしびれるような感触へと変わっていく。力が抜ける……血を吸われているんだということが分かるまでに、数秒が必要だった) ひっ! [Sat 23 Jan 2010 23:38:43]
◆ジャスティス@淫夢 > っ!! (助けを求める声への返答は、顔面への衝撃。少し遅れて口の中に鉄の味が広がる) 何っ?なんなの?目隠しとってよ、私がなにしたっていうのよ!! (おれたちの仲間をあれだけやりやがっただろうに。その返答に心臓が凍りつく。間違いない、きっとヴァンパイアだ。恐怖に体をこわばらせながら、息をするのも忘れ、肌に神経を集中させる。心なしか耳もよく聞こえる。唐突に耳元で獣のような呼吸音が聞こえ短い悲鳴を上げる。伸びてきた手が、乱暴に黒いレースのブラをはぎ取って、冷たい外気が乳房を撫でる) [Sat 23 Jan 2010 23:25:54]
◆ジャスティス@淫夢 > んふっ、くっ!! (背後、自分を縛る鎖をほどこうと両手を動かしてみるが、金属音と手首に食い込む鉄の感触が伝わるばかりで、とてもほどけそうにも千切れそうにもない。手間取った、漸く仕留めた。物騒なお戸尾たちの声。何?どうしてこんなことに?吸血鬼?全く分からない。状況を把握できない恐怖に顔がゆがむ)だれっ!? (質問に帰ってきたのは腹部への衝撃だった。息を詰まらせながらも必死に声を張り上げて) 誰か!!助けて!! [Sat 23 Jan 2010 23:20:22]
◆ジャスティス@淫夢 > (何も見えない。機tく縛られた目隠しの布は厚く、弱まりつつある夕陽の光を通さない。人々の生活の音がかすかに聞こえる。馬車の音、物売りの声、通行人のざわつき。) んくっ!! (固い石畳にキスをして、うめき声をあげながら身をよじる。素肌に直接石畳の冷たい感触、どうしたことか、自分歯下着姿だとそれでようやく気付く。いや、なぜ後ろ手に縛られているのかも、目隠しをしているのかも思い出せない。わかるのは、頭上から嘲笑を浴びせる複数人の男の仕業だろうということだけ) [Sat 23 Jan 2010 23:11:38]
お知らせ > ジャスティス@淫夢さんが入室されました。 『砂を食む』 [Sat 23 Jan 2010 23:05:41]
お知らせ > ルジェ@淫夢さんが退室されました。 『目が覚めればはっきりと、機械交じりの頬に涙の痕が幾重にも残っていたか』 [Thu 21 Jan 2010 21:39:04]
◆ルジェ@淫夢 > (強固にも、それすら阻もうとルジェは脚に力をいれようとするも。 覚醒した意識の中に、朦朧と媚薬の香炉が思考を奪っていく。 血が滴るのも厭わずに、狼人は幾重にも快楽を貪らんとたたきつけるかのようにルジェの中へと進入する行為を止めようとはしない。) 「嫌ぁーーー…っ! 痛いっ、 や、やだっ、 ひ、ひぅっ、 …うー…っっ!」 (後部からもたらされるは、痛みと、香炉に惑わされた快楽。 そうして、ルジェの背中に残るは爪の痕。 行為は今、目が覚めた前にも行われていたのだっがルジェには其れと気が付く事が出来ぬまま、まだ年端若い十代の、記憶は真実か幻か。 幼いルジェの身体に異形の放つ異臭を伴う白濁が幾重にも、放たれてはやがて、闇の帳が下りた冷たい、白い夜。 闇にも近しい場所にて、饗宴は続いていくかのようで) [Thu 21 Jan 2010 21:38:09]
◆ルジェ@淫夢 > (夫人はゆっくりとドレスの裾を持ち、周囲を見渡したか。 その暗い、蒼い瞳の奥に映るは少女達が獣人に食われていくかのように乱れる姿。 嬌声と、厭らしげな音がひんやりとした暗い室内に響く。 目を細めては満足そうに笑みを浮かべた夫人。 幾重にも、迷いこんできた少女を夫人の飼う異形への慰み者として城の地下、その一室で香を焚いては楽しんでいたのだった。 やがて、ルジェの背後に這っては近づいてきた狼人は、その肌蹴た衣服の間から、ルジェの中に入らんと腰を引き寄せただろうか。 しかし、ぬかるんだその入り口は勇み立ったその物を受け付けようとしないのか、ルジェは後ろ手に縛られた手を、石畳に爪をひっかくかのように握り締めては脚をばたつかせ抵抗してみせた) 「きゃ、うっ、 …や、だ、い、痛いっー…っ! い、ぐっ 、 は、入らないって、ばぁー…っ!!」 (ぐ(唸りながらルジェの腰へと爪を立てたる狼人。 何度となくそれをつきたてんとするも、入り口は潤いを見せるも強硬に、其れを受け入れようとはしなかった。 夫人は小さく溜息を落とせば、狼人の耳元へと腰を屈めてルジェには判らぬ言葉を投げかけた。 ルジェは荒い呼吸を何度となく繰り返しながら。 年端変わらぬ少女達の、何度となく繰り返されるその行為にじん、と下腹部の奥が響いては目を見開いた。 やがて、夫人の長い指が、ルジェのその場所ではなく。 もう一つの場所へとさしかかり、ゆっくりと、指を中へ押し入れていく) 「…!? ひぃ、あっ…」 (びくん、と弓なりに沿うルジェの反応に指を引き抜いた夫人の代わりに。 狼人が背後から、その後ろへと引きさくように侵入してくる) [Thu 21 Jan 2010 21:30:49]
◆ルジェ@淫夢 > (少女の頃に聞いた白い森の話。 雪に覆われた深い森の奥には美しい貴族の夫人が住むという。 夫人のお気に召した娘達は、眩いばかりのドレスを着て、食した事のない晩餐を、甘いお菓子をふるまわれ、刻が止まるような、甘い時間を過ごせるのだという。 …けれど、其れと知って森に入った者が戻ってきた事はなかった。 居心地が良かったせいなのか、白い魔に捕らわれたのか。 噂は様々だったけれど。 ルジェとその友人達は、甘い誘惑へと促され、森へ、その夫人の城へと足を踏み入れたのだった) 「…ふ、ぇ…。 帰りたい、帰りたー…、きゃ、あっ!?」 (泣きそうにもなったルジェの表情。 と、上体を起こした体を足蹴にするかのように痛みを伴い、再び冷たい石畳へと倒れ込んだ。 身体をくの字に曲げながら、傷みに片目瞑りながらも見上げたるは、片手に灯りの代わりだろうか。 蝋燭をかかげながら紅い、紅い唇を伴った夫人の姿。 不思議そうな面持ちにて、ルジェを見下ろしただろうか。 香炉の媚薬は効いていないのか、と。 そう尋ねたかのようで) 「き、効いてないものっ。 …ルジェ、ううん、み、…みんなルジェと一緒に帰るんだってばぁっ! 返して、これ、…解いてよぉっ!」 (薄ぼんやりと、暗い部屋の中に甘い香りのする煙がゆったりと、舞う。 まだ幼いルジェには鎖を引きちぎれる筈も、なく。 ずりずりと、闇の中から表れたるは、狼人とも思える姿の異形。 咥内から涎を垂らしながらも、徐々にルジェに這うように近づいてくる。 夫人はゆっくりと膝を落とせばルジェの足の間にす、と。 手を伸ばして) 「ひ、ぅ…っ!」 (脚の間に、そのぬかるみに指を這わすも、その小さな場所に苦笑を浮かべただろうか) [Thu 21 Jan 2010 21:05:21]
◆ルジェ@淫夢 > (いつかの事を思い出すかのような錯覚にさえ捕らわれた。 其処は暗闇の中、鉄格子に囲まれた薄汚れた牢屋にも似た場所。 ルジェ自身、後ろ手に鎖のようなもので壁際に繋がれており。 所々破れた衣服から肌が露出されている。 うめき声とも、嬌声ともつかぬ声が部屋に響く中、ルジェは歯をぐ、と食いしばっては重い鎖に四苦八苦しながら状態を起こすも) 「…や、やだ、やだ。 やめてったらぁー…っ!」 (ルジェの声は、いつものものとは違う、機械交じりの声音ではなかったことに、自身気がついていなかった。 露出した肌には機械交じりの後もなく。 ただ、なにかで痛めつけられたのか赤い印が滲むように白い肌に刻まれていた。 ルジェの声は闇の中に小さく木霊して、すぐに嬌声に掻き消された。 目に映るのは、故郷の懐かしい友の姿なれど。 衣服が肌蹴る事も厭わず、異形とも思える者との繋がりに甘い声を上げる様子に。 目を思わず反らしたルジェ。 自身の置かれた現状に、夢ならば覚めて欲しいと願うけれど。 淫魔に捕らわれた身の上では、どうすることも、出来はしなかった) [Thu 21 Jan 2010 20:41:14]
◆ルジェ@淫夢 > (ひんやりと冷たい感触を頬に受け、ルジェはうっすらと瞳を開いた。 ぼんやりとした思考の中、周囲を見回そうと思っていても、光が薄暗く、うめくような声だけがルジェの耳に届く) 「んー…、い、痛っ!」 (身体を起こそうと、思えば背中に激痛を感じたのか表情を歪めた娘。 後ろ手に囚われた両手は身動き出来そうも、なく。 ルジェは寝そべった状態のまま、眉を顰めては痛みに耐えかねたのか、くぐもるような声を漏らした) 「いたた…、此処、何処?」 (目を細めてみやれば、自身、石畳にも似た、冷たい場所に横たわっている事に気づく。 そうして、僅かに灯を落とす場所に視線を移せば、鉄格子のような、そんな窓が目に留まり。 ルジェは声を失った) 「え。 な、…なんでっ」 (ずきん、脳裏に痛みを伴う。 ルジェは今、夢の中であることに気がつかないで、いた) [Thu 21 Jan 2010 20:22:25]
お知らせ > ルジェ@淫夢さんが来ました。 『気がつけば、周囲には僅かな灯りのみ』 [Thu 21 Jan 2010 20:15:53]
お知らせ > アルス@淫夢さんが帰りました。 『翌朝、色々な体液のお漏らしをした布団を干す少年風の姿が…』 [Mon 18 Jan 2010 23:54:37]
◆アルス@淫夢 > (その悲鳴に答えるように…淫魔の変身した姿である触手が挿入されてきて… 悲鳴を上げながら今度は何度も何度も絶頂させられるという責めを受ける夢を見る事隣) [Mon 18 Jan 2010 23:53:36]
◆アルス@淫夢 > (魔法を使って逃げよう、という選択肢もあったのだろうけどもう既に手遅れらしく… 敏感な部分…普段触る事もない内側まで刺激されると火がつくような快感がきて) ひぃ…ぎ…っっ!ゃぁ!ぁー…くぅ!!(身体が時折ビクビクと痙攣しながら跳ねて、絶頂しているのだが尿道の根元まで犯された状態で射精できるわけも無く狂いそうな悲鳴をあげて… 他の絶頂できる部分…女の子の部分やお尻には触手は先端を軽く撫でるように触れてくるだけで生殺し状態で… 涙目になった少年風は尻を振りながら) ぃ…お、お願い……い、入れて…いかせ…てぇ…ェェェ!!(止められない嬌声と共に懇願の声を上げながら、再び射精の出来ない絶頂をして) [Mon 18 Jan 2010 23:49:53]
◆アルス@淫夢 > (露出した男の子の竿の部分に触手が体液らしい物を塗りつけながら触ってきて…更に指より細い触手が十以上、包皮に覆われた先端辺りをずらりと槍襖にするように囲んでくるのが見えると少年風は小さく震えて)い、いや…そ、そこは…あぐ…ぅぅ!うぅ!!(細い触手が尿道の方から包皮を捕まえると何度か強弱を付けながらグリグリ皮を下ろして、赤に近い中の亀頭の部分を撫で回してきて…)ひ、ひぃぃ…ィぁ…ア…ぁぁ…や、ぁ…痛…ぁ…いいぃ…ん!?!(敏感すぎるそこへ容赦ない責めに涙と涎を垂らしながら悶えて…不意に感じた痛み…尿道に細い触手が3、4本、侵入してこようとしているのが見えて)やぁ、ぁ、む、むり、それ…ぇ…ぁひぃぃぃ…ぅぅぅ!!!!(ゴリゴリとか表現するべきか…男の子の部分が内側から膨らみ、尿道が奥まで犯されて…更に包皮から解放された先端・・・反り返ったカリ部分から上の敏感すぎるそこだけを蛇のとぐろのように包んだ触手が回転するようにして刺激を与えてきて) [Mon 18 Jan 2010 23:37:00]
◆アルス@淫夢 > (皮の鎧…鎧と呼べる胸と肩当を止めていた紐を簡単に外されると、その下に着ていた服の中へ入ってきた触手がするりと上に…うっすら腹筋のついた腹と、殆ど膨らみがない…しかし桜色の淡い尖った胸が目立つ胸板を晒すように服を捲ってきて)あ…っ、や…ぁ……っ?!(細長い触手の先端がその胸の突起を軽く擽る様に触ってくると擽ったさと気持ちいいのが混じった快感に甘い声が漏れてきて)…ん、ん…ぁ…だ、駄目…で…す…っ。(下半身…膝丈の皮のズボンの間に入ってきた触手が腿や臀、そして股間の辺りを弄ってきて… 人外の与える刺激で気持ちよくなるという事に対しての抵抗があるのか…身をよじって抵抗しようとするも…上手くいかず…)ぁ…ぁぁあ…ぬ、脱がさない…で…ぇぇ…(膝を曲げて股を広げさせられた態勢で、ズボンを下ろされると勃起した男の部分が、だらしなく先走りを垂らしながら揺れていた) [Mon 18 Jan 2010 23:20:52]
◆アルス@淫夢 > (気が付いたら冒険をしているという状況であったが、憧れだった冒険。持っていた地図には『初心者向けダンジョン(宝があるヨ♪)』とか書かれていたのも勇気付けたかもしれない)余りモンスターもいないみたいだし楽なダンジョンで… あった!(目の前にあったのは「宝はこちら」と書かれた扉。いくらか疑う所だけど地図と一緒だし、と気楽に部屋に入ると… 中央に宝箱が設置された部屋。 しかし) う、わっ!?(足元に凄い勢いでヒモのようなものが絡み付いてきて… 混乱しつつも正体を確認しようと松明を下に向けつつ剣を抜こうとするとあっさりと手も自由を奪われて…)……わ、罠?(両手の自由を奪ったのは宝箱から生えている長い触手…ぬるっと油っぽい感じの感触がするそれはかなり力もあるのか…両の手は上に引っ張りあげられて、足も膝の辺りをに絡まされて身体を浮かされて)こ、この……ひぅ?!(触手がねっとりと身体の上を動きながら、服の中へ進入し始めると変な声を漏らして) [Mon 18 Jan 2010 22:57:12]
◆アルス@淫夢 > ( そこは暗く少し寒い洞窟のような場所 ) …… ( 身体の線は細いが松明を持ち皮の鎧と背中に大き目の鞄を背負った若い冒険者が ) うん、この先が、宝のある部屋の…はず。( 探索をしていた) [Mon 18 Jan 2010 22:34:17]
お知らせ > アルス@淫夢さんが来ました。 『何処かのダンジョン』 [Mon 18 Jan 2010 22:29:54]
お知らせ > ディーフィール@淫夢さんが帰りました。 『(そこに居た淫魔は溜まった欲求をすべてぶつけられ、泣いても鳴いても許してもらえなかったとか』 [Mon 18 Jan 2010 00:10:40]
◆ディーフィール@淫夢 > 伝言、確かに承ったよ。 (少なくてもイオナの名を借りた伝言か匿名としたほうが良いと思う。 イオナと淫魔の事件拡大が結び付けるまでは時間が欲しい) さて、と。 今此処でできる事は全部、だったかな。 (夢が揺らぎ、新しい夢へと繫がっていく。 そこには別の淫魔が居て夢をむさぼっているのだろう。 そんな淫魔を懲らしめて、時には虜にして。 そうしてディーフィールは現実へと返す仕事を続ける。 こういう仕事の立場はちょっと嫌になる。 依頼は依頼。 仕方がない事だけれど) おなかいっぱいになった分だけ、がんばらないとね。 (ぐ、っと気合を入れて次の夢の大地を踏みしめた) [Mon 18 Jan 2010 00:09:38]
お知らせ > ディーフィール@淫夢さんが来ました。 [Mon 18 Jan 2010 00:09:29]
◆・ヌ・」ゥ`・ユ・」ゥ`・」タメ廻 > ⊇ムヤ。「エ_、ォ、ヒウミ、テ、ソ、陦」。。」ィノル、ハ、ッ、ニ、筵、・ェ・ハ、ホテ、ス隍熙ソ⊇ムヤ、ォト菘、ネ、キ、ソ、ロ、ヲ、ャチシ、、、ネヒシ、ヲ。」。。・、・ェ・ハ、ネメトァ、ホハツシ宙エ、ャスY、モクカ、ア、、゙、ヌ、マ瓶馮、ャモ、キ、、」ゥ。。、オ、ニ。「、ネ。」。。スエヒИ、ヌ、ヌ、ュ、ハツ、マネォイソ。「、タ、テ、ソ、ォ、ハ。」。。」ィ廻、ャ兎、鬢ョ。「ミツ、キ、、廻、リ、ネタM、ャ、テ、ニ、、、ッ。」。。、ス、ウ、ヒ、マe、ホメトァ、ャセモ、ニ廻、、爨オ、ワ、テ、ニ、、、、ホ、タ、、ヲ。」。。、ス、、ハメトァ、堆、鬢キ、皃ニ。「瓶、ヒ、マフ筈ヒ、キ、ニ。」。。、ス、ヲ、キ、ニ・ヌ・」ゥ`・ユ・」ゥ`・、マャF携、リ、ネキオ、ケハヒハツ、セA、ア、。」。。、ウ、ヲ、、、ヲハヒハツ、ホチ「因、マ、チ、遉テ、ネマモ、ヒ、ハ、。」。。メタm、マメタm。」。。ハヒキス、ャ、ハ、、ハツ、タ、ア、、ノ」ゥ。。、ェ、ハ、ォ、、、テ、ム、、、ヒ、ハ、テ、ソキヨ、タ、ア。「、ャ、、ミ、鬢ハ、、、ネ、ヘ。」。。」ィ、ー。「、テ、ネ壥コマ、ネ、、ニエホ、ホ廻、ホエオリ、フ、、゚、キ、皃ソ」ゥ [Mon 18 Jan 2010 00:08:24]
お知らせ > ディーフィール@淫夢さんが入室されました。 [Mon 18 Jan 2010 00:08:15]
◆・ヌ・」ゥ`・ユ・」ゥ`・」タメ廻 > ⊇ムヤ。「エ_、ォ、ヒウミ、テ、ソ、陦」。。」ィノル、ハ、ッ、ニ、筵、・ェ・ハ、ホテ、ス隍熙ソ⊇ムヤ、ォト菘、ネ、キ、ソ、ロ、ヲ、ャチシ、、、ネヒシ、ヲ。」。。・、・ェ・ハ、ネメトァ、ホハツシ宙エ、ャスY、モクカ、ア、、゙、ヌ、マ瓶馮、ャモ、キ、、」ゥ。。、オ、ニ。「、ネ。」。。スエヒИ、ヌ、ヌ、ュ、ハツ、マネォイソ。「、タ、テ、ソ、ォ、ハ。」。。」ィ廻、ャ兎、鬢ョ。「ミツ、キ、、廻、リ、ネタM、ャ、テ、ニ、、、ッ。」。。、ス、ウ、ヒ、マe、ホメトァ、ャセモ、ニ廻、、爨オ、ワ、テ、ニ、、、、ホ、タ、、ヲ。」。。、ス、、ハメトァ、堆、鬢キ、皃ニ。「瓶、ヒ、マフ筈ヒ、キ、ニ。」。。、ス、ヲ、キ、ニ・ヌ・」ゥ`・ユ・」ゥ`・、マャF携、リ、ネキオ、ケハヒハツ、セA、ア、。」。。、ウ、ヲ、、、ヲハヒハツ、ホチ「因、マ、チ、遉テ、ネマモ、ヒ、ハ、。」。。メタm、マメタm。」。。ハヒキス、ャ、ハ、、ハツ、タ、ア、、ノ」ゥ。。、ェ、ハ、ォ、、、テ、ム、、、ヒ、ハ、テ、ソキヨ、タ、ア。「、ャ、、ミ、鬢ハ、、、ネ、ヘ。」。。」ィ、ー。「、テ、ネ壥コマ、ネ、、ニエホ、ホ廻、ホエオリ、フ、、゚、キ、皃ソ」ゥ [Mon 18 Jan 2010 00:07:01]
お知らせ > ディーフィール@淫夢さんが入室されました。 [Mon 18 Jan 2010 00:06:50]
◆・ヌ・」ゥ`・ユ・」ゥ`・」タメ廻 > ⊇ムヤ。「エ_、ォ、ヒウミ、テ、ソ、陦」。。」ィノル、ハ、ッ、ニ、筵、・ェ・ハ、ホテ、ス隍熙ソ⊇ムヤ、ォト菘、ネ、キ、ソ、ロ、ヲ、ャチシ、、、ネヒシ、ヲ。」。。・、・ェ・ハ、ネメトァ、ホハツシ宙エ、ャスY、モクカ、ア、、゙、ヌ、マ瓶馮、ャモ、キ、、」ゥ。。、オ、ニ。「、ネ。」。。スエヒИ、ヌ、ヌ、ュ、ハツ、マネォイソ。「、タ、テ、ソ、ォ、ハ。」。。」ィ廻、ャ兎、鬢ョ。「ミツ、キ、、廻、リ、ネタM、ャ、テ、ニ、、、ッ。」。。、ス、ウ、ヒ、マe、ホメトァ、ャセモ、ニ廻、、爨オ、ワ、テ、ニ、、、、ホ、タ、、ヲ。」。。、ス、、ハメトァ、堆、鬢キ、皃ニ。「瓶、ヒ、マフ筈ヒ、キ、ニ。」。。、ス、ヲ、キ、ニ・ヌ・」ゥ`・ユ・」ゥ`・、マャF携、リ、ネキオ、ケハヒハツ、セA、ア、。」。。、ウ、ヲ、、、ヲハヒハツ、ホチ「因、マ、チ、遉テ、ネマモ、ヒ、ハ、。」。。メタm、マメタm。」。。ハヒキス、ャ、ハ、、ハツ、タ、ア、、ノ」ゥ。。、ェ、ハ、ォ、、、テ、ム、、、ヒ、ハ、テ、ソキヨ、タ、ア。「、ャ、、ミ、鬢ハ、、、ネ、ヘ。」。。」ィ、ー。「、テ、ネ壥コマ、ネ、、ニエホ、ホ廻、ホエオリ、フ、、゚、キ、皃ソ」ゥ [Mon 18 Jan 2010 00:05:53]
お知らせ > イオナ@淫夢さんが退室されました。 『( それと、奴隷が夢見るつたない理想郷への渇望なのかもしれない。 )』 [Sun 17 Jan 2010 23:59:59]
◆イオナ@淫夢 > ―― 奴隷の自由を知らず。理解できず。知りもせず。自由を求めた彼らを殺したのは107です。その悲哀と苦痛を背負い、それを償い、自由を獲得するのを手助けすることを求めるのが107あり、イオナであります。 ( それは、少女と同化したせいなのか。 それとも、以前から胸にあった想いなのか。 わからないけれど、107は唯々諾々と主の命令だけを聞く奴隷では無くなったということだ。 そして、そんな奴隷は商品価値も無い、ただの欠陥品。 ならばこそ ) 奴隷ギルド職員のギブスン様に、「お世話になりました」と、それだけを ( 夢の中から出ることはこの先ないのかもしれない。 現実と行き交うことができるようになるのかもしれない。 それは、107には知らない。夢を多少弄れる程度、未来予知などできないのだから。 ) 我侭を申しました。失礼を致しました。このお礼はきっと ( と、丁寧に貴方にお辞儀をしよう。 そして、お辞儀をした姿勢のまま、ゆらりと107の姿はゆれ動き、蜃気楼のように貴方の目の前から姿を消そうか。それは、ただ夢の中で足掻きはじめた、小さな『成り損ないの成れの果て』なのかもしれない。 ) [Sun 17 Jan 2010 23:59:26]
◆ディーフィール@淫夢 > (少なくても、現在その事実を知るのは此処に訪れた事のある淫魔ディーフィールだけ。 依頼を満たすには十分と言えるだろう程度には働いたつもりであるし改めて淫魔ハンターでも訪れない限りは彼女が犯人であるとは断定できないだろう。 おそらくは夢魔に囚われた一人、という認識程度で) そのくらいならお安い御用だよ。 譲れないもの、があるみたいだしね。 (そこを揺るがそうとして気を悪くさせてしまったわけで。 むしろ蹴って追い出されて出入り禁止にされてもおかしくは無い) 夢を操る練習をして、より夢での自由をさせようって事なんだねぇ。 (現実で、という事は一応彼女も一度は現実に戻る気はあるという事だろうか。 もしくは夢破れたときか。 そこは深く触れる事はしなかった) うん。 107ちゃん可愛いからね。 そうしてくれると嬉しいな? (そして淫魔はあまり空気を読まずに欲望を口にするのだった) [Sun 17 Jan 2010 23:48:17]
◆イオナ@淫夢 > 私にはできる、できないの道理はありません。 107は現実から目を背けたくてもそむけることができない『彼ら』を連れて行くだけです ( それは、奴隷社会にとってただの損失以外の何物でもない。 商品価値が無くなればなるほど、それは商品ではなくなるからだ。 107は逃亡奴隷ではなく、犯罪者に成り下がるのかもしれない。 眠ったままの奴隷。 魂を抜かれた奴隷。 結果としてどのような方向に転ぶかはわからぬが、107がしようとしていることは犯罪だ ) ――お詫びは、ありがとうございます。ですが、問題はありません。 ここは姿かたちが変ろうとも夢が夢であると言う本質は変りませんから。 107にできることは貴方にもできる。 夢を繰るという一点において貴方は私以上ですが、目的意識は負けている気はしません。 ( だから、大丈夫。とさらに一歩下がり、頭を下げようか。そうしてから、「嗚呼」、と107は小さく呟き、面を上げようか。 ) その代わり、といってはなんですが・・・。手紙、掲示板、口頭、なんでもかまいません。一言だけ言伝をある方にお願いしたいのですが。 このご依頼を請けてくだされば、後日夢であろうと現実であろうと、107は今夜の非礼を形としてお返ししたいと思います。 ( その言葉をどのように貴方が受け取るかはわからぬが、107はそっと下げた頭を上げ、貴方を見上げようか ) [Sun 17 Jan 2010 23:38:16]
◆ディーフィール@淫夢 > 私にできない事をしようとしたから嫉妬しちゃってるのかもね。 (淫魔の言う事を信じて死ぬまで夢を見せ続ける事をしなくなってくれれば良かったのだが、彼女なりの確固とした考えがあって変える事が難しい、と言う事を理解しただけ。 ただ、彼女に力を与えた存在が居ると知ったのは収穫で。 逃げられる様子に苦笑をして。 とはいえ、被害が増えないようにとはお願いしたつもり。 夢で自由を与えたいという考え自体は否定するべきものではない。 肉体の死さえ与えなければ夢での癒しはすばらしいものであるという認識はある) それじゃ、ちょっとだけ気分を悪くさせちゃったお詫び。 私は後一回だけこの夢を変化させて出て行こうと思うけど、どんな場所が良いかな? 町でも森でも。 貴女がイメージできるところなら何処でも造れるよ? (此処で無理やり現実に引き戻す、という選択肢もあるし夢から開放するという依頼上はその行為が正しい。 ただ、ちょっとだけがんばっている彼女がどういう結論を出すのか見てみたくなったわけで。 別の淫魔いじめをして依頼はある程度こなす事にしよう。 この場所も覚えてまたこれるようにしよう) [Sun 17 Jan 2010 23:28:03]
◆イオナ@淫夢 > ( 魂の在り処。遠く、北欧神話になぞらえるならば天上のアストラルに存在し、帰結すると言われるように、人が信奉するものはそれぞれだ。 千差万別。 星の数。 科学、魔術、神話、数多くのものがあれば、魂の成り立ちは違う。 おそらくは、貴方と107では人間としても、夢魔としても、違う位置に生まれ、この世界に生じたのではないのだろうか。 天使がいれば仏神もいる世界なのだから。 枕元にたつ夢魔と虹の蛇。一概に夢魔だからといって、まったく同種の夢魔であることもまた、ありえない。 ) ―― 貴方にできないからといって、107にもできない、というのは通りません。 そこはお忘れいただけないようお願い申し上げます ( と、やや眉尻のあがった顔で貴方を見上げようか。 ) ―――。 107は正直に申し上げれば、今、貴方と情事に耽ることは気乗りがしません。 不服といってもいいです。( つと、柔らかな大地を素足で踏みしめ、一歩後退しようか。 口付けを拒否するように。 ) [Sun 17 Jan 2010 23:14:49]
◆ディーフィール@淫夢 > (魂のみで形成されるネットワークがあるとすれば、天国や地獄という場所であろう。 淫魔の自分が告げたのなら信じるかとも考えたのだけれどそんな事は無いようで。 実際にやってみないと彼女自身納得する事は無いのだろう。 其れが親兄弟を殺す事になったとしても) 107ちゃんは知らないものね。 それじゃ、納得いくまでやって見ると良いよ? でも、此処に招待するのは現実に絶望している子だけにしないと、ね。 自由の無い現実なりに楽しんでいる子も居るんだから。 (それは約束して欲しいな、と。 無差別にただ夢に取り込むだけならただの魔物でもある) 確かに私は淫魔。 みだらな夢しか見せられないからね。 (それは嘘だがあえて認めた。 否定して論じるところでも無いと考えた為でも有り) もう。 獣の絡みしかないような部屋を作ってたのに…。 でも、私は107ちゃんを抱きたいな。 言いたいことは言っちゃったし。 (何も考えずに楽しもう、と。 彼女へと口付けを行おう) [Sun 17 Jan 2010 23:03:46]
◆イオナ@淫夢 > それも、一説でしかないと、107は進言します。 夢は個人で見るものと、共通的無意識に順ずるもの、神が見せるものと推論推察は多く語られています。夢を火と例えるなら、火熾しの方法は千差万別であるのと同じです ( くい、と顔をあげれば107は真面目な目で言おう。 天使に数多くの類型、葉系が存在するのと同様に、悪魔や推論は数多い。 何を信じるかは人それぞれだが。 ) 貴方と私では立ってる場所、信じるもの、自由の定義が根本的に違います。夢魔さん。 夢は快楽のみで存在するものではないのだと、107は知っています。 もっとも、インキュバス、サキュバスの類は淫夢しか見れないのかもしれませんが。 107が目指すものは淫夢だけではありません ( 人間であった107には普通の夢。自由を勝ち取る夢。想像の翼をよくしっている。とはいえ――そのような論説が続けば興も冷めてしまうもの。 つと、肉棒から口を離し、腰をあげようか。 ) 107は獣である事をやめる者でありますから。 ―― それでもなお、107を抱きたいと申すなら受けますが。 ( 大自然の中、胸部の先端を抓られ、びくりと身体を震わせる。快感はある程度生き、熱はまだ下腹部でくすぶっているのだろう。 ) [Sun 17 Jan 2010 22:49:32]
◆ディーフィール@淫夢 > 夢は無理だよ。 だって。夢は肉体が生きていてこそ生まれるものだもの。 魂だけだと、「夢」を作るだけで磨り減ってなくなっちゃうんだって。 (最初に言ったことへ回帰。 魂を夢で永遠に保存できるなら淫魔が次々にと人を襲う必要ななくなる、と。 むしろそれが可能なら閉じ込めたい人だって居た) …できるなら、やってるよ。 とっくに、ね? (ひく、と肉棒が震え、大きさを増す。 彼女から絡み付いてくるような秘所に遠慮なく足の指を滑り込ませ、細かくかき回してしまおう) うん。 私は奴隷をしらないねぇ。 でも、夢の中で強制的に快楽を教え込まれるのと、現実で快楽を教え込まれるのと、どうちがうんだろ? (そんな疑問を口にしながら、とんとん、と彼女を責める足とは逆の足で地面を数度叩く。 世界を掴み、書き換える。 それは広い海と砂浜と。 その先に草原と。 青空と。 昆虫までは存在せず乱交にも支障を与えぬように柔らかな大地へと姿を変えた) 本能に忠実になるなら、大自然の中が良いよね。 (小さな森も湖も生まれた。 とはいえ、無限にあるわけではない。 空間は限定されているが先ほどよりは開放的な空間のはずだ) こっちのほうが、自由っぽくないかな? んふ。 こういう所でエッチするのって獣みたいでしょ? (片手を彼女の胸へと伸ばし、乳首を探って摘んでしまおう) [Sun 17 Jan 2010 22:36:25]
◆イオナ@淫夢 > そこは、夢があるのではないか、というのが107の推論です。 ともあれ、それを目的としているかはわかりませんが。 ( 膨大な人が見る夢の中をネットワークとすれば、人間の魂の保存程度ならば可能なのではないのだろうか? とはいえ、それはあくまで仮説だが。 ) ―――ん。 107は 知っていますよ? ( と、つと舌先で貴方の肉棒の先端をくすぐろうか。くすぐり、息を吹きかけ強い刺激を与えずに貴方を見上げようか。つま先が秘所を弄れば、小さく身じろぎをし、自らつま先に秘所を押し付けようか ) ――― ふふ。 それは、貴方が奴隷を知らないから、口にできることなのだと、107は進言します ( かの少女の対象がどういう基準かはわからないが、107の目的は一つに奴隷解放にある。 辛い現実よりは夢の中で、が方針だ。 もっとも、現実に満足している奴隷が夢に自由を求めることなど無いだろうが ) ―― どうぞ ( 貴方が望めば簡単に世界は変ろう。 なにせ、半人前の夢魔では、どちらにしても世界を維持できるものではないし、そもそも夢魔であるかどうかすら怪しいのだから。 ) [Sun 17 Jan 2010 22:23:27]
◆ディーフィール@淫夢 > うん。 肉体が死んだだけじゃ確かに魂は死なないねぇ。 でも、肉体を失った魂は何処で休むんだろうねぇ。 休息の無い魂は磨り減って消えちゃうねぇ。 (そこまで告げたところで、股間に触れる彼女の口) んふ。 確かに夢は自由だねぇ。 (股間に口付けをした彼女の頭を撫でて、そのまま、下着の中から肉棒を取り出して口元に差し出そう。 片足はそのまま彼女の秘所にあてがう事にして) 夢に縛られるのは「自由」じゃないねぇ。 「自由」っていうのは選べるものなんだよ。 夢でも、現実でも。 ちょっと、此処弄っちゃってもいいかなぁ。 いつまでも檻の中で情事に耽っていても仕方が無いでしょ? (個人的には夢の中で搾り取ってしまうのは勿体無いと考える性分。 此処で夢の支配権を掴んでも今の所は目の前の少女の意思を尊重して無条件に夢から開放はするつもりはない。 白い砂浜や草地や青い空があるような場所へと夢を模様替えしようという意図) [Sun 17 Jan 2010 22:16:10]
◆イオナ@淫夢 > 肉体の死は魂の死に通じないという話を、107は本を読んで知りました。 ( そっと首筋に触れる手に首をわずかにかしげ、107は小さく貴方の言葉に首肯しようか ) そこまでは、わかりません。 ただ、今回の一件は私の私見によれば明確単純ではないように思います。 ――強いて言うならば、シンプルな「夢魔の大規模攻勢」であったりするもので落ち着かないと予想します。 とはいえ、107はこれらの事情を現実に報告する術を持ちませんが。 ( と、ゆるく首を振れば少女は貴方を見上げようか。 太ももからたれた白濁を掬い上げる様にもなんら頓着せず。 ) ただ、夢は自由であること。それは淫魔である貴方も承知だと、107は思います。 そして、 ( と、107はそっと膝を折り、貴方の秘所を下着越しに口付けしようか。 ) 難しい話はなんら価値は無く。ただ夢の中で必要なのは「自由を楽しむ」ことだけだと、107は思いますが? [Sun 17 Jan 2010 22:03:00]
◆ディーフィール@淫夢 > うん。 勿体無いよ。 (彼女へと触れた事で同族へとほぼ変化を果たしている様子を感じ取った。 少なくてもこの夢の支配者は彼女、と言う事にはなる。 ただ、その力の扱い方はまだ慣れていないように見えるけれど) あの子? 107ちゃんに力を分けてくれた子がいるんだねぇ。 (特に責める風でもなく緩やかに彼女の頬を撫でてから首筋へと手を滑らせていく) うーん。 死んじゃったら夢も消えちゃうものなんだけどねぇ。 (緩やかに手を滑らせながら) 淫魔がその人をずっと夢に閉じ込めて死んだ後も夢に居られるならわざわざ被害者を増やす必要は無いじゃない。 ずーっと夢の中で情事に耽っていればいいんだしねぇ。 それとも、何か別な方法があったりするのかな? (淫魔である自分の言う事はどこまで彼女は信じるのだろうか。 彼女の太ももから伝い流れた白濁を見れば、クス、と笑って其れを掬い、自らの口へと運んで味わおう) 夢魔でもご飯は欲しいしね? [Sun 17 Jan 2010 21:55:43]
◆イオナ@淫夢 > もったいない? かわいい? ・・・・よく、わかりません ( と、やや難しそうな顔で俯く。頬は染めてません。夕日のせいです。 ともあれ、貴方が夢魔であるならば、今の107は成りかけか、もしくは成り立てか。 そんなところだろう。 貴方がそれに気づくかどうかはわからないが ) なるほど。あの子と同じなのですね。 ああ、死ぬのでしょうか。 それもいいかもしれません ( と、視線を大部屋の人間たちに向けようとした刹那、女性の手が107の頬に触れる。 否応なしに視線を女性へと戻し、 ) 死ぬかもしれませんが。 みな、幸せな夢をみます。 今でこそ、情事に限定されていますが、そのうちは膨大な夢の繋がりというネットワークの中で好きな夢の中で自由を獲得することができるはずだと、107は思います。 ( つ、と。先ほど少年から流し込まれた白濁が太ももを伝い、床へと落ちる。 ) [Sun 17 Jan 2010 21:45:26]
◆ディーフィール@淫夢 > 107ちゃんなんだ。 死んじゃうの? こんなに可愛いのにもったいないなぁ…。 (淫魔である上に此処が淫夢とわかっていれば大乱交の現場に出くわしたところで驚くほどのことでもない。 むしろ淫靡な香りに興奮すら覚えていて) ん〜。 奴隷だったんだけど、この夢が素敵だからみんなにも見てもらいたい、って思っているんだねぇ。 ん? 私? 私はこのお祭りを楽しんで歩いている淫魔って所かな? (大筋は間違っては居ない。 ただし、自分も本来は彼女と同じ解放する側でその使命は捨てていないのだが) ん〜。 でも、このままだと此処に居る子、みんなまとめてしんじゃうよねぇ? (こちらはすんなりと大部屋へと足を踏み入れつつ、目の前の少女の頬を撫でようと手を伸ばすだろう) [Sun 17 Jan 2010 21:39:37]
◆イオナ@淫夢 > ――なるほど。外では今はもう夜なのですね。 107は107です。もうじき死にますが・・・ ( 107という奴隷は今回の一件で死に、107はイオナとなって生きるのだ。 なんて、言う必要もないだろう。 大部屋から半身、でたところでの遭遇。近づく貴方を警戒するように107はそのまま今出た大部屋へと戻ってしまう。 足っているだけで性濁の香り漂う大部屋というのに、目の前の女性は物怖じしないのだろうか? などと考えてみるが。もし、仮にこの夢が彼女の夢ならば、そんなこともないだろう、と勝手に解釈する ) 107は、現在夢魔が起こしている事件の調査を市から要求された奴隷ギルドが提供した奴隷です。現在操作中です――――が ( と、貴方のことを上目遣いに見上げよう。伺うように。 ) 今は、この素敵な夢を奴隷たちに見てもらいたいと、願うだけの存在です。あなたは? ( と、問い返してみる ) [Sun 17 Jan 2010 21:32:48]
◆ディーフィール@淫夢 > (この場に立っているだけで飢えが満たされて行くほどの乱交。 自分にとっては天国みたいな場所ではあるが) クス。 こんばんは、かな? 私はディーフィール。 貴女は? (淫魔はシルクのような光沢を持った薄い紫のキャミソールのみを身にまとっていた。 廊下から大部屋へと緩やかに歩みつつ) 此処で何をしてるのかな? (わかりきっている事を尋ねた。 しかし、よくいる淫魔にしては様子がおかしく感じて、あえて問いかけてみた。 ぺたぺた。 淫魔は少女へと近づいている事だろう) [Sun 17 Jan 2010 21:27:24]
◆イオナ@淫夢 > ( どこまで、どうすれば夢に誘えるのか。 それは107にも特別なプロセスはわからない。わからないが、とにかく「夢の中は自由である」ということを刷り込みながら、情事に耽った。 人間で言うところの祖父にあたる男の白濁を飲み込み、妹にあたる少女を大勢の男に抱かせ、父にあたる男の白濁すら子宮で受け止めた。 今の107はどこまでも自由だ。 奴隷の中で誰もよりもきっと自由に違いない。 そして、みんな。 107と同じような奴隷たちはみんな、夢の中で自由になるべきなのだ。解き放たれるべきなのだと、107は心の中で強く思う。そして、 ) ――――? ( ふと、突然と影が生まれ、その場に何かしらの人型が降り立った。107は小さく首をかしげ、 ) 誰ですか? ( と、問いかける。 ちなみに107の服装は愛用の白いワイシャツ一枚である。 夢の中ならば、好きな格好をすればいいものを、主に与えられた部屋着である ) [Sun 17 Jan 2010 21:20:48]
◆影 > (何処までも続く廊下。 その一角が揺らめいて影を生み出し、そこからさらに人の姿が輪郭を作り、はっきりとした重さを持って降り立った ) …うーん。 ( その人影は周囲を確認しているようで。 廊下にまで漏れているだろう艶声を聞けば笑みを浮かべる事だろう) なんだか楽しんでいるみたいだねぇ。 んふ。 [Sun 17 Jan 2010 21:18:32]
お知らせ > 影さんが入室されました。 『ゆらり、揺らめく影』 [Sun 17 Jan 2010 21:14:26]
◆イオナ@淫夢 > F-112もG-014もA-334もみんな。自由に。自由になるべきなのだと、107は思います ( 淫夢の果てに、夢魔と交じり合った少女と肌を重ね、同化した後――107は目を覚まさない。夢の世界で、夢だけの現実の中でそっと、少しずつだが夢に適応していった。 ) O-75もV-998もみんな。もうすぐ、一つになる。夢の中で、自由に・・・ ( そっと、107は大部屋の外へと出て行く。誰もが107を止めることはしなかった。皆、さらなる快楽へと怒涛のように流れ込んでいくからだ。大部屋の外は長い、長いだけの廊下が続いている。 誰の夢なのか、わからない。 誰の夢なのか。それとも己の夢なのかすらわからない。 ただ、気づけばその世界にいた。 どこまでも続く廊下に、永遠と並び立つドア。 どこの部屋も、色に染まり、情事に耽る者たちの大部屋があっただけだった。 その大部屋を回り、奴隷仲間を夢へと誘うことを、107は続けていた。 もしかしたら、現実では奴隷被害が増えているかもしれない。それとも、現在の被害に比べれば、水面に流し込まれた一滴に過ぎないのかもしれない。それでも、107はこの活動を続けていた。一人でも多くの奴隷に「自由」を知ってもらうために ) [Sun 17 Jan 2010 21:10:31]
◆イオナ@淫夢 > ( くすり、と小さく笑った少女は、そっと果てた少年の頭を撫でる。首輪のされたI-554は脱力仕切った顔で、それでも与えられた自由をかみ締めていた。 少年である。 人間で言うところの107の近い親戚に当たる。 年端もいかぬ小僧は恍惚とした顔で息を吐き、107の情事の後の余韻に浸っていた。 少女はそんな小僧から腰をあげ、白濁を零しながら悠然と笑うと、その場を後にした。 ) 奴隷は――。 現実には存在しない。 夢だからこそ、生きていけるのだと。 そう107は認識しています ( そこはただ広いだけの部屋だった。 広いが、一面に広がるのは床の代わりにある布団だけ。 布団でできた床の上で、無数の人間が、物が交じり合っていた。 性濁の匂いに誰しもが酔いしれ、空気には媚薬の香りが立ち込めていた ) 奴隷解放は夢物語。 なれど、夢が現実に打ち勝てば――それはとてもすばらしいことなのだと、107は思います ( 奴隷と、被害にあった人間と、異種様々な生き物たちが交じり合う、部屋だった ) [Sun 17 Jan 2010 21:04:32]
お知らせ > イオナさんが入室されました。 『現実と夢の狭間というものは存在しない』 [Sun 17 Jan 2010 20:59:30]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『 ―― 叩き起こしちゃいますよ? ( 髪にそ、と 口付けながら。 )』 [Sun 17 Jan 2010 19:44:59]
◆キヨ > ――― 早く帰っておいで。 ( みんなまってる。 ) ( わたしも、 貴女が行かなきゃいけないと言っていた場所にいる誰かも ) … ( だから、眼を覚まして ) ( 貴女の瞳の色を忘れてしまいそう。 だから、はやく、はやく――― ) … 起きないと、 [Sun 17 Jan 2010 19:42:03]
◆キヨ > ( 小さく ) … ( 崩折れて消えてしまいそうな、か細い身体。 ほンの軽く そっと そっと、 ) …。 ( 抱きしめながら、 想う ) [Sun 17 Jan 2010 19:34:31]
◆キヨ > ―――― … ( はやく、 めざめればいい。 ) [Sun 17 Jan 2010 19:29:00]
◆キヨ > ( こけた頬 か細くなった身体 ) … ( 起きたら、何を作ってあげよう。 何なら食べてくれるかな。 思いながら指先は彼女の唇を辿る ) ――― ( やっぱり、和食がいいかな ) ―― … ( でも、起きてすぐはちゃンとした御飯なんて食べられないだろうから―― まず、 飲み物から? 粥はどうだろう? 九分粥くらいから? 段々米の量を増やしていって、粥に添える梅干や鰹節なンかの種類も増やして―― 、 ) … 病人食みたい。 ( 当たり前、なンだろうけど ) … ( なんだか 嫌だな、と思った ) [Sun 17 Jan 2010 19:19:39]
◆キヨ > ( なンて ) … ( するつもりはないだろう? ) ( 思って、浮かぶのは自嘲めいた笑み。 少なくとも、今のところは―― ) ――― … ( 正座で彼女の傍らに座し ) …。 ( 伸ばした手で生気のない額を撫ぜる。 青白い頬を。 艶を失った髪を。 物云わぬ唇を。 ) ( そぅっと ) ――― ( 子どもがタカラモノを扱う時のように ) … ( 大事に、大切に ) … ( そして、恐る恐る )( 触れる指 ) [Sun 17 Jan 2010 19:01:26]
◆キヨ > ( 襖を開ける手は、そろり ) ――――… ( 奉公中よりもなお丁寧に。静かに。しずかに、 ) … ( 彼女が煩わしくないように ) …。 ( そう思えど、 ) ――――― いっそ。 ( あらンかぎり やかましく、 ) … ( 騒ぎ立てれば 彼女の眼も覚めるだろうか? ) 天岩戸 みたいに、 ( 引籠もった女神のごとくに。 傍らで楽しげに賑やかに――― ) [Sun 17 Jan 2010 18:49:03]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ―――― ( 自宅。 )』 [Sun 17 Jan 2010 18:36:15]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが退室されました。 『(――――目を、覚ましたくない の、)』 [Sun 17 Jan 2010 18:10:11]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (好きな人に嫌われることほど怖いことは他にぜッたいない。好きな人を苦しませるほど厭なことはこの世にない。現実を選べない。選ばなくッちゃいけない。こうしている間にも家族の寿命は擦り減ッて、あの人の笑顔に影を落として行く。単純で深刻な苦悩は次々と顔を変えてはかさばッてどンどン肥大していッて、割り切りに不向きな童女の手にはとッくに負えなくなッて行く。迷ッていて解決することなンて何もないのに。無慈悲に過ぎる時間に運命が削られ続けるだけだと知ッているのに。「順番に助ければいい」ッて言葉だッて何度もよぎる。賢い考え。常識的な。だけど順番ッて何なンだろう? 誰が一番目で誰が二番目なの? いちばン良い方法なンて分からない。何もかも解決できる方法が分からない。優先しなければいけないことが理解できない。理性的で冷静で頭のよいおとなたちの教えは、いま何の役にも立たない。わたしは賢くない。こンなに悩ンでいるくせに、まだぜンぜン賢くない。えらそうにしていても堂々としていても、ちッとも大丈夫なンかじゃない。) …ッ…ぅ…、う゛ぇ゛ッ……、ええ゛ッ…、え゛ッ……!(ぼた ぼたと零れる透明な涙はふしぎな質量感。夢のなかなのに本当のもののように熱を持ッて地面に落ちる。夢の大地は熱い滴を受け止めて、再びしゃがみ込む童女を四方から包む。何日も何日も何日も気が遠くなるほどのときをこうしている。決断を下せなくッて、圧迫されてく現実が怖ろしくッて、ただ枯れた風景のなかで泣いている。)(――わたしは、怖くッて何も踏み出せない。わたしは、みなの生殺与奪を左右できるほど偉くなンかないンだよ、)(だから、) [Sun 17 Jan 2010 18:09:01]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (――目を、さましたら、) ……ッッ…、(ギュッと握る手のひらが汗ばむ。伏せる瞳が水膜のむこうにギザギザした戸惑いを刻む。考えなくッちゃいけないことが、考えたくないことが、今日もまた夢のなかまでやッてくる。どうしようもなく迫る現実がザワザワと周りを覆う。逃げられない。逃げることは許されない。目をさましたら。)(目をさましたら、わたしはすぐに選ばなくッちゃいけない。みなが捕らえられ不自由な思いをしているあの場所へ赴いて、先に助ける者と後に残す者を選別しなくッちゃいけない。冬の牢獄のなかでは満足な暮らしは得られまい。残される家族の心と瞳に絶望についで衰弱死を与えるンだろうか、最初の選択が待ッている。)(怖い。稲穂の中心で両手で自分を抱き締める。ただ、それが。怖ッくて悲しくッて、自分が無力で仕方がない。その時が来るのが怖い。残して行く家族たちに失意の眼差しを向けられることが怖い。助け出した家族に「他の者はどうするンだ」と尋ねられるのが怖い。平然と命の優先順位を決めなくッちゃいけない瞬間がくることが怖い。優劣など決められるはずがないのに。――櫻ノ守邸に、)(この櫻ノ守邸に戻るときに、晴れやかな顔で「ただいま」を言えないことが怖い。強張ッて歪ンだわたしの顔を見て、彼女のきれいな白い顔が曇るのが、怖い。あンなに迷惑をかけてこンなに世話をかけているあの人を、この上まだ悲しませるのが怖い。あの柔らかい笑顔を消すことが、怖い。これだけ時間をかけても納得のいく段取りができなかッたのかッてきッと思われる。失望のいろがあざやかな紅い目を染め上げるとき、わたしはどンな顔をすればいいンだろう。) [Sun 17 Jan 2010 17:59:11]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > みンな、が――…、(みンな。家老の重蔵、ばあやのおふじ、お庭番の金治と銀治、仲の良かッたお美輪、優しい一太郎先生、それに、田所兵衛。――みンな、)(言葉にのせて頭のなかに思い浮かべると、淋しさと不甲斐なさにドッと涙が浮かンでくる。喉から込み上がる嗚咽をこらえて結ぶへの字口に、頬から伝わッた滴が染みる。辛い味がまるで現実みたいにヒリヒリする。噛みすぎて歯型だらけの下唇に痛い。)(理解、している。誰に言われるまでもなくこの上なく。この風景は、この故郷の絵は、わたしの夢のなかのはなしだ。本当のわたしはいま伊駿河にいない。子供たちの鞠付き歌なンか聞こえるところにいやしない。現実のわたしはアマウラより南西のヴェイトスと言う異郷にいて、行く当てのないわたしを気遣ッてくれた友達の家で倒れたときのまンま、ずッと目を覚まさないでいる。病魔に取り付かれてただ眠るうちに季節は移ろッて、霜が降り、木は枯れて、いつの間にか年が明けたことも知らない。何ヶ月もここにいる。この枯れた稲穂の群れのなかでひとり立ち尽くす夢を見ながら、かたちの胡乱な焦燥感に漠然と絡め取られたままでいる。)(このままじゃ駄目なンだだッて自覚はある。しなくッちゃいけないことは分かッてる。やらなきゃいけないことは知ッている。みンなを迎えに行くンだ。お金を持ッてやッと手の届く望みになッたんだから、早く、早く、一刻も早く目をさまして、) [Sun 17 Jan 2010 17:48:46]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > ――…まもッ…て、きた…のに…、(悄然と周囲を眺め続ける童女の喉から漏れた呟きは、やまない木枯らしの来訪に翻弄されて掻き消えそうだ。かつてわたしはこの声で、この聞くだに頼りなく子供ッぽい高い声で、おとなに恫喝したり威嚇したり反抗したりしていたンだ。そゥ、侮られないでいれば堂々としていれば、大丈夫だと思ッてた。今度はわたしがこの寂しくも穏やかな光景を守ッて行くンだと思ッていた。)(朽ちた色彩。ザワザワ揺れる景色のなかにサクリと一歩踏み込ンでみる。枯れた稲を草履の足の裏に感じれば、こころの隙間に取り残された空虚感は度を増して、うッかり涙が溢れてしまいそうだ。ぐィ と熱の帯びる目元を手甲で拭ッて歩き出す。鞠付き歌の旋律はずッとずッと遠くッて徐々に聞こえなくなッていく。いつも村中から絶えず聞こえていたはずの鉋と紙漉の作業音は静寂に変わり、共同加工場に足音も喧騒の気配もない。何ンにもない。)(何ンにもない。拵職人の大家『最上党』が落ちぶれて、土地が、伊駿河の村が荒れてしまッたからだ。農民たちに好かれ、職人たちに尊敬され、伊駿河城主から絶対的な信頼を受けていた最上家先代、最上銭衛門丞耀はもゥ居ない。だから。今度はわたしが頑張るからッて。わたしが父上なンかに負けないぐらい、この故郷を支えて行くンだッて固く決意していたのに。)(みンなが、いるからッて、) [Sun 17 Jan 2010 17:37:01]
◆最上煌耀@櫻ノ守邸 > (「とぉで 姫様 およめ行く――、」)(とン、とン、とン、)(懐かしい鞠付き歌が風に千切れて耳に届いて、童女は小さな頭をふッと廻して立ち上がる。縁取りのまるい黄玉色の瞳が忙しなくまばたきを繰りかえし、胡桃色の頭髪が彼方から吹いてくる木枯らしに良いように散らされてパラパラ舞う。つがい柊をあしらッた小袖の上に浅葱色の裃。裾の広がッた茄子紺の袴。たなびく衣服はいつまで立ッても着慣れやしない窮屈な正装姿。その着こなしと立ち振る舞いだけが最上家の矜持になり果てたのは、もはやいつの頃のことだッたろう。解らないぐらいあッと言う間に、名前を継いでずッと早くに、わたしはたッた一代でお家の身代を潰してしまッたンだ。)(気が付けば童女は、地平線のどこまでも続く薄枯れた稲穂の群生の中心にぼンやり佇み、何をすることもなく途方に暮れている。ざァ と身体のまわりをめぐる枯れた匂い。たくさンの乾いた草のさざめく音。あァ、伊駿河ももゥ冬だ。寒冷地の伊駿河では睦月を過ぎると粟も稗も育たない。だからこの時期、農民たちは鍬や鋤を鑿や錐に持ち替えて、扇や独楽や褐鼓を作ッてアマウラの城下町まで売りに出る。鞠付き歌は残された幼い童たちが口ずさむ手慰みの象徴だッた。辺境地の冬のあかし。)(それだッて、ずッと守ッてきたのに――、) [Sun 17 Jan 2010 17:22:29]
お知らせ > 最上煌耀@櫻ノ守邸さんが来ました。 『(「――ひふ み よ なな や ここの たり、」)』 [Sun 17 Jan 2010 17:09:12]
お知らせ > ジャスティス@淫夢さんが帰りました。 『そのまま男たちに抱かれ、けだもののように腰を振り楽しんだ』 [Sun 17 Jan 2010 00:59:19]
◆ジャスティス@淫夢 > んふ♪ (男性を指一本でく幾位と誘い、近づいてきて堀の深い顔に口づけをする。躊躇なく唇を割って中に入り込んできた舌に自分のそれをからめ合いながら、荒い息を吐き何度も口づけをする。口を話す頃には、すでに頬は上気し、瞳はうるみを強めていて) [Sun 17 Jan 2010 00:20:38]
◆ジャスティス@淫夢 > んっ、ふ……。 (猫のようなざらついた舌が、足の甲をねっとりと撫でまわす。我慢することなく声をもらしながら、もっと激しくと共用するようにさらに足を高く上げ、竜お手でクッションの上に置かれたシルクのシーツを握りしめる。段々と汗ばみながら、心地よ下げに目を細めて) もういいわよ……。 (その言葉を待っていたかのように壮年の男性が度の強い酒を注いだ象牙の杯をジャスティスに手渡す。それを一口飲んだ明けで不思議な酩酊感に襲われ、けだるく重みを増す体を完全に寝台に横たえて) はぁ……。 (裸体を隠そうともせず、暫し天井を眺め真綿にくるまれたような気持を楽しんで) [Sat 16 Jan 2010 23:58:48]
◆ジャスティス@淫夢 > (とりあえず、サイドボードに置かれているもののひとつを手に取る。おいしそうな生クリーム。口の中に含むと暗黒街にあるカフェ『馬車道』のケーキと同じ味がした。弾にしか食べられないその味を楽しんでいると、クリームがひと固まりこぼれおち、甲に落ちる) あーあ。 (ため息をつきながら再び寝転がり、自然と足を突き出す。その足の前に膝間づいた白人の少年は、さも当然のようにタン年にジャスティスの甲を舌で掃除し始めて) んっ……ふぅ……。 [Sat 16 Jan 2010 23:51:53]
◆ジャスティス@淫夢 > (寝ぼけ眼をこすりながら、自分の姿を眺めれば、そこには一糸まとわぬ裸体が横たわっていて。染めていない金色の茂みをぼんやりと眺めながら、何でこんなことになっているんだろうと小首をかしげる。そして安易に、ああそうか夢なんだと納得して。冷えを蓄えた壮年の男性がゆっくりと羽団扇を古い、汗ばむ温度の室内に風を起こす。甘ったるい校が立ち込める中ジャスティスハ一つ大きな欠伸をした。…扉はあるにはある。鍵もかかっていないようだがそこから外に出ようとは不思議と思わなかった) [Sat 16 Jan 2010 23:45:32]
◆ジャスティス@淫夢 > (会別さんが会いに来て……あれ?そのあと……。普通に一日を過ごしベッドに入ったはずだが……なんだろう、空気が全く自失のものとは違う。ゆっくりと目をひらけば、寝ているのはいつもの固い寝台ではなく、ふかふかのクッションの敷き詰められた長椅子だった。どこかアングリラーマを思わせるような調度品の数々、サイドボードに山積みになった珍しい果物。そして傍らには、数人の壮年男性とと少年がたたずんでいる。清潔ながらも粗末な半裸の服装は、一見して彼らが奴隷と知れた) あれ? [Sat 16 Jan 2010 23:31:26]
お知らせ > ジャスティス@淫夢さんが入室されました。 [Sat 16 Jan 2010 23:27:33]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『ん…あーん(ちょっと照れたけど、素直にルジェに勧められたのに口を開けたり)』 [Sat 16 Jan 2010 08:24:07]
◆キュビエ > だから、そー言う事はこー言う場所で言わないのっ。もー、それならボクのお店の近くにあるとこにしてたのにさぁ(ボックス席でそー言うのもオッケーとかそんなお店も結構あるわけでっ)はいはい、もぅ…いーよ、今日はルジェの宿に一緒に行ってあげるからさ。一緒に寝れば大丈夫だよね(本当似たような年齢のはずなのにずっとずっと年下っぽいのはなんでだろとかそんな事を思いつつ…) [Sat 16 Jan 2010 08:23:21]
◆キュビエ > (楽しんでいるのは否定しないけどねっ)ほんっとに、誘惑に弱そうだもんねぇルジェって(本当によくボクの家までたどり着けたなーなんて)あ、こっちもおいしい。普段ボクは魚介類ばっかりだしね(主に密漁とか、さすがにこの寒い時期にはできないけども。結構肉食系ではある)でもそれってのんびり飲めないって事じゃんさぁ…(即逃げるって本末転倒すぎとか、まぁそれが一番なんだろうけども)嘘だ、ぜーったい嘘だ。それ以上しようと企んでる目だ…ってだいじょーぶ? や、ボクが強いんじゃなくてぇ…(そりゃあんなペースで飲めば潰れるよね、とか)夢の中でもだめって、せめて夢の中くらい自信持てばいいのにさぁ…(あれ、ひょっとしてルジェもあれかな?と思ったけど…さすがに、ボクが直接夢に乗り込んで個人的にずっと監視しているわけにもいかないし、黙っとこうとか)うんうん、一緒にお風呂はいれなくて残念だねぇ〜(にやりんといぢわるく笑ってとりあえずこの茹蛸話は打ち切っちゃう)ほらぁ、そんな飲み方してたらだめだってばぁ…(しょーがないなぁとか、対面で座ってたけどルジェの横に座って身体を支えるようにして) [Sat 16 Jan 2010 08:19:51]
お知らせ > ルジェ@酒場さんが帰りました。 『キャンドルに灯される友人の、愛らしい姿に笑顔を返した今宵』 [Sat 16 Jan 2010 02:00:31]
◆ルジェ@酒場 > (賑やかな談笑の声が店内に広がる中、暖かいスープや美味しいお肉を頬張りつつ。 久方ぶりにまともな食事にありついた、といった風なルジェ。 キュビエがよもやバスターの仕事していると知っていたならば、相談していたかもしれないが、酔いも酔ったる機械娘。 普段からただでさえ言葉足らずな上に、呂律が回っていないからゆっくりと果実酒を楽しむキュビエにとてもじゃないが、淫夢見てる一人ですー、とか被害者報告上手く出来る筈も、なかった) 「キュビエはいーよれー…。 胸とかもおっきぃしー、えっちぃ事も上手だし。 うん。 ルジェがちゃぁーんと、守りますからぁー…、逃げ足だけは速いれす、ルジェ」 (所々商業地区の酒場に不釣合いな発言投下しつつ。可愛いキュビエ置いてったりするわけないじゃない、とか。 落ちたる信頼を少しでも上げればと回らぬ頭にてサポートしようと、必死) 「ルジェねー? …えーっと。 キュビエにね、色々教わったからぁー…、お礼したかったのー。 でも、最近ちゃんと眠れてなかったから、いつものお酒飲む場所行くよか、此処がいーのかな?って思ったの。 キュビエに危ない目にあってほしくないも、の。 一杯、すべすべしてるキュビエの肌、大切にしなくちゃ、ら、め。 ルジェが守るのー…」 (照れたように笑みを浮かべながら伝えた言葉は、本心。 濃度ある果実酒にさすがに脱力気味だったけれど。 新たに到着した海のサラダを平らげつつ、時折あーん、とかお肉とお魚とかも食べなよなど伝えながらキュビエの口元に運んだだろうか。 遅くテーブルに到着した食事に目をきらきらさせながら。 目新しいメニューが届けば欠食児童は改めてお腹を満たすべく、キュビエに素早く突っ込まれながら椅子からよろけつつも。 柔らかに灯るキャンドルの明かりに照らされて。 嬉しそうに久しぶりに会う友人の、変わらぬ元気そうな姿に安堵の息を、心の中で落としただろう。 そうして外では雪が降り止む事はなく。 しんしんとヴェイトスの街を白く塗り変えていくかのようで) [Sat 16 Jan 2010 01:57:55]
◆ルジェ@酒場 > めだったのかすでに出来上がりつつ、ある) 「たしらむ程度らの? …でも一杯飲んだら、ほら、気持ちいーよ?」 (ねー、首傾げながら肉を頬張りつつ。 弱いわりにはペースは速く。 呂律もすでにかなり怪しい状態) [Sat 16 Jan 2010 00:11:57]
◆ルジェ@酒場 > (心を鬼にして楽しんでいるような苛めっ子的な、マゾっ気ある人にはたまらないであろう台詞。 …そして、打ち切られたっ(がびんっ) 「うぐっ。 は、…はーいっ。 ルジェ綺麗なおねえさんのふにゃーりやーらかい身体に触られたらどきどきしちゃうんだも、ん。 そーゆー話ー…? ふうー…ん??」 (言葉を濁したキュビエにぽそぽそと言い訳していた言葉が止まった。 話ってことはキュビエのお店じゃないのか、と少し安心した模様) 「はーい、卵と鳥さんで親子スープでーす。 美味しいでしょう? 野菜もたっぷし入ってるの。 これも一杯美味しいねー。 カニさん大好き☆」 (ほこほこと、身体が芯からあったまってきた感がしたルジェは幸せそうに表情を綻ばせた。 キュビエから貰ったスープは魚介の味がして。 キュビエの故郷は何処か知らねどこれがキュビエの好きな味なんだ、と納得した様子で。 …だがしかし。 傭兵話に事が進めば雲行き怪しい事に気がついたのかぶんぶんと、首を横にふり。 違う違うと囃し立てた) 「そーじゃないのっ! ルジェ、キュビエと一緒に逃げるのっ」 (早々に退散モードに入ります、と伝えたいらしく。言葉足らずな事に可笑しなところを奪還しようと懸命な、機械娘) 「なーんにも、しませーん、ルジェ。 いい子だもん。 キュビエのほっぺたとかちょこっとくらいちゅってしてもいーよね? そんだけー。 …れ、そうなの? キュビエお酒強いんらねー…」 (段々と、言葉が呂律回らぬ娘は駆けつけ3杯開けていた。 で、挑発乗って酔いも手伝って爆弾投下したあげく) 「らって、…うー。 らってルジェ、夢の中でもダメらったから。 …けど、一杯勉強したららいじょうぶだってばぁ、キュビエー…」 (最近夜になるのが本当のところ怖いらしい。 どう転んでも淫夢に勝てるわけがなく。 眠れない日常に加えお酒も飲んで絡み酒とはたち悪し) 「んー…、ルジェ食べれる時と食べれないときあるからなぁ。 太るよ?ルジェも。 今日久しぶりにまともにご飯食べてるもん」 (そのパワフルな食べようにルジェにも一個くらい頂戴!とか叫んだとか。 で、夢のおかげか暫く食欲がなかったらしくそんな報告を残した) 「そっか。 キュビエお風呂入ったら、いいのかぁー…。 れも、ルジェお風呂入れないー」 (観念しました、とか頭下げました。 キュビエの質問にかなり高めだったのかす [Sat 16 Jan 2010 00:10:01]
◆キュビエ > (だから、夢ん中から叩き出すよーに心を鬼にして酷い事をしているわけなんだよ、うん。たぶん、きっと。いつか頼れる子になれると信じて…っ(打ち切りフラグ?))やっぱりそれって不審人物と言うか…相手は決まってるからくらいは言えるようになろうよー。ボクはしてないってばぁ…そー言うのがあるって話ー(大っぴらに言っていいのか、サキュバスバスターの方は厳選したメンバーとか聞いたようだからちょっと濁して)んー、じゃあ一口もらうー、ボクのもあげるからさぁ(漁師村だから似たようなスープはあって、こんな高級品じゃないけどね。ともあれ温かいスープでお腹の中から暖を取りつつ…なんか凄い勢いでたべてそーなルジェを見ながら)…ぶっ倒れる前にどーにかしてほしいなーとか、逃げるとか汚いさすが傭兵汚い…っ(依頼主見捨てて逃げる傭兵ってらしいと言えばそーだけどそれやったら二度と仕事こないぞとか)ルジェの前でそんな姿見せたら何されるかわかったもんじゃないしさぁ、と言うか…自分が先に酔いつぶれてたらお仕事になんないしさ(で、自分の挑発にまんまと乗ったルジェがまくし立てる言葉に逆に慌てて)ちょっ…大声でそんな事言わないでってばっ!?(淫売窟のお店ならともかくも、ここ商業地区っ。と言うか聞かれたら周りの目がすんごく痛いことになるってばっとかある意味自爆)それで太らないんだからいいよねぇ…ボクもちゃーんと食べてるってば(タコ触腕でカニを確保…その殻すらばきっと割れるくらいパワフルにその身を取り出して食べつつ)なんないよ、茹でられたわけじゃないんだからさぁ…(これだけ食べてまだ食べるつもりなのかとか、もうどこまで突っ込んでいいのやら状態で)うん、ふつー一気飲みしない。と言うか果実酒って軽くたしなむ程度じゃないの?(漬け込む時間とか考えるとかぱかぱあけるのってどーかと思うとか、それでもルジェの3倍くらいの時間はかけてあけるくらい) [Fri 15 Jan 2010 23:47:18]
◆ルジェ@酒場 > (淫夢も被害者も苛められるの好きだったらえらいことだっ。 …けど結果おーらい?てとこなんでしょうか。 小宇宙(古い。…じゃなくって、色んなもの燃やして発展できればー、いいな) 「うん。 ルジェ振り切って逃げてきたっ。 ちょっと匂いでくらくらしたけどー…、はい。 へ、問題? キュビエも無理やりしてるの?」 (はて、といった風に首を傾げた娘。 キュビエのお店の客引きってそんな乱暴じゃなかったでしょ?と伝えてみせたか。よもや淫夢に知り合いがいるとは露とも知らない) 「卵ふわふわで美味しーよ☆ キュビエも食べる? あっちぃけど。 れ、キュビエのも美味しそー。 ルジェにも後で一口頂戴ね?」 (まったく警戒心皆無にて、首筋触れられるとは思ってなかったルジェ。 湯気ほわほわのスープにご満悦しながらお肉を頬張る、欲張り食い) 「い、言い切りますっ。 キュビエ守ります、ぶっ倒れようともっ。 イザとなったら逃げますからー…」 (変なトコ言い切った。 まったくもって進歩がなかった) 「キュビエへろへろになったトコってルジェあんまし見たことないもーん。 ぷぅ。 いーじゃな、…へ? (見つめられて目がまん丸になった。 い、いーじゃないっ! ルジェだって勉強、し、してるんだも、だから、前よりはもっとキュビエ気持ちよくさせてあげられるよ? …うー…」 (ぐ、とか顔真っ赤になったのはお酒一気飲みのせいだけではないらしく。 むきーっ!とか捲くし立てたものの。 …若干いつかを思い出しては反省モードに入りつつ、ある) 「これくらい食べないとルジェ動けないよー? キュビエも遠慮しないで食べなよ、ほらぁ」 (れ、カニは?とかテーブルの上を探索中。 …よもや確保されてたとは気がつかなかったっ!) 「キュビエ赤くなるのって、後ろのお手手も赤くなるの? …じゅる」 (思わず涎が出たので、慌ててふきました。その剣幕に押され気味。 ぷはぁ、嬉しそうに口元掌で拭いたルジェ。 ぶっちゃけこの娘もお酒それほど強くは、ない。 で、じと目に気がついたのか、はて、という風に首を傾げた) 「早いかなぁ? うん、甘ーい味が一杯ー、するー」 (えへへ、味は判るけど、確かに配分早い。 お酒で動いてます、とか偏見もたれても致し方ない気が、しなくも、ない) [Fri 15 Jan 2010 23:35:10]
◆キュビエ > (要は夢に捕らわれている被害者を解放すればいいのだから、もーまんたい。頑張れ、頑張るんだ、あつくなれよーとか無責任に応援してみる)ルジェだってボクの家に来るまでに誘われたりしたでしょ? でも、無理やりってのは良くないよねー、今ちょっと問題になってるけどもさぁ(淫魔も人肌を求めてたのだろーかとか、だったらふつーに夢の中でしなくてもいいのにとか、淫魔とセフレとか言うおかしい娘はそんな事を思ったりするわけで)ボクもあったかいスープくらいは頼んだ方が良かったかな? じゃ、追加で注文おねがーい♪(あっつあつのブイヤベースを追加で注文しつつ…、後で首筋をつめたい手で触れてやるとか思ったり)うーん、じゃあ信用するけど…って、だったら言い切ってってばぁっ。依頼主を不安にさせるなーっ!(どんな傭兵だっとか早速突っ込みいれる、そこらへんも昔から変わってないとか)だーかーらー、ボクをへろへろに酔わせてどーするのさぁ…。どーせルジェって…(そこでわざと言葉を切ってぢーっとルジェを見つめて)…へタレ攻めでしょ?(出来たとしてもさぁ。とか、仕返しのごとく酷い事言ってみた)ルジェが大食いなんだと思うけどなぁ…じゅーぶんな量だと思うしさ(めんどーだから頼まずにテーブルに載ったのは適当に食べてよいとかそんな迷惑極まりない思考なわけでっ。でも好物のカニは確保)だーかーらー、おいしそう言うなぁっ!(がうっと吠えながら、ともあれお酒をちょっと口にしただけで言った通り頬当たりに朱がさして…その対面では一気飲みでグラスを開けて追加注文とか言う情緒も何もあったもんじゃない飲み方をしている友人にぢと目を向けつつ)…ペースはやいってばぁ。それで味わってるの?(味分かるの?とまでは言わないけど、なんだろう、このクランクはお酒で動いているのだろうかとか) [Fri 15 Jan 2010 23:17:13]
◆ルジェ@酒場 > (苛めらるの好きでしょうから、というのも偏見かもしれないが淫魔返って喜んでたりして、とか思ってみた。中級になってもヘタレ。 ある意味成長止まった感、あり。若干、涙) 「人肌、人肌ー…。 げふっ(咳き込んだ。 あ、ま、その。 そーかもしんないけど、さぁ。 お酒飲んだらあったまるよ? お店の中もあったかいよ? 嫌じゃないけど、その、あの。 …色々、と」 (もごもご。 嫌がるものなの?聞き返しは普通だけれど、語尾は少し普段と違う。 俯き上目遣いにてぺこり、感謝の意を態度で表現) 「守れるもんっ! ルジェ大事なものちゃんと守れるよーに鍛錬積んでるんだよ? 大丈夫だよ、だ、大丈、夫、って、ばぁー…。 ねぇ、行こう?」 (そのビームのような目に背もたれに身体預けつつ。 目、合わさなかったらいーんです、怖い人には、とかほざいた) 「れ、そーなのー…。 残念。 へろへろになったキュビエ色っぽいと思うんだけどなぁ。 今度リュックに一杯いれてこーって思ってたのに。 …ぐっ」 (人の家に転がりこんで色々迷惑千万な事を並べるルジェ。 自覚、ありません。 許可が出ればやる気満々でした) 「キュビエ小食なんだー。ダイエットとかしてるの? しなくていーのに、キュビエ(肩、ぽんぽん。 うん、あ、沢山着たーっ」 (サラダはともかくも。 先に注文した料理がことことテーブルに運ばれてきた。 ボイルも御願いしますとの言葉に店員さん、ちょっとびっくり眼。 二人のお客を不思議そうな視線で見ております) 「そ、そう?え、えへへー。 …はっ。そうか。 キュビエ言われてみれば、美味しそうなもの、持って、た」 (言われて気がついたルジェ(遅い。 グラスを互いに鳴らせばくぃーっ、と一気に飲み干し同じもの追加注文するルジェに対し、お酒の味を味わうキュビエの様子にキュビエ大人だー、とか関心しきりで、ある) [Fri 15 Jan 2010 23:04:33]
◆キュビエ > (ふつーに「お仕事」の邪魔をしながら、いぢめるだけって普段とあんまり変わらないとか言うな。中級にもなってるのに未だにそのレベルと言うのが逆の意味で凄い信頼感?とか酷い事言ってみる)こー言う寒い日は人肌とか求めてーって人多いんだろうなぁ…ボクはちょっとお店お休み中なんだけどさぁ…。って、ふつー首筋冷たい手で触られるの嫌がると思うんだけどさ(何でありがとうなのか理解できなくて、そこ感謝するところ違うしっとか)ルジェはもー少し、地面に足付けた方がいいと思うんだけどさぁ…(前世は鳥だった?とかそんな突っ込み…)ルジェがちゃーんとボクを守ってくれるんなら行ってあげるけどさ、ほんとーにボクを守ってくれる? ぜったい? ほら、目を見てきちんと誓える?(どこをどーやったら大丈夫って結論になるのさっとかそんな突っ込みをしつつ)別に真っ赤になるだけで、すぐ酔うわけじゃないってばぁ、見た目だけだし…と言うか、絶対ボクの家に来る前にルジェが空気に中てられて真っ赤になってると思うんだけどさ(なぜ人の家に乗り込んでまで襲うんだとか、無理やり飲ませるのかとか、色々な意味で有り得ない事をほざきやがってくれる友人殿に呆れつつ)ちょこちょこ横でつまみ食いするだけでいいよー。ルジェはしっかり食べていいからさ。あ、カニのボイルがあったら頼んでおいてくれるとボクが喜ぶよ(自分で頼むよりルジェが頼んだの横からつまみ食いする気満々らしい、その方が美味しいし?)そー言うの気にするなら先に言っとくってばぁ。でもボクを見てお腹減ったとか齧らせてとか言うと怒る(ともあれ、お酒が届けばかんぱーいと、グラスを合わせてくぴりと一口。甘くていい香りのお酒を楽しむように) [Fri 15 Jan 2010 22:51:06]
◆ルジェ@酒場 > (…一体どんなこんなになっているのか大変興味があったり、する。 その信頼感を破るに値しない行動ばっかしとってる機械娘。 いつかはっ、いつかは普通の信頼感に変換されるべく努力する次第っ) 「へ。 えーっ! 寒いって。 う、うん。 一杯雪降ってたからルジェも寒かったけどー…。 あ、や、有難う、キュビエ。 き、気持ちだけー…」 (掌横に振りつつ飲んでもないのに真っ赤になってはこくり、頷いて。 なにやらぼそぼそ呟いた。夢も現実もおぼろげなルジェの毎日。 触れられたら淫夢思い出しては奇声上げかねないです) 「此処のトコもっとふーわふわしてるの、ルジェ。 お家にいたらもっとふわふわしそうだったからー、えっと。 お空まで行けそうだったので此処着ました。煙草の煙すごいけど、怖い人も沢山いるけど大丈夫だよ?キュビエ。 一緒に行こうよ」 (む?とか眉根寄せつつ可笑しな報告する娘。 夢の中でもなんちゃって傭兵だったので暴虐の酒場行ったりしたらむしろキュビエの現在のお仕事邪魔しちゃう結果になる気配、大) 「そなの? えへへー。 いーこと聞いちゃった☆ んじゃ今度キュビエ襲いたかったらお酒持ってったらいーんだ、キュビエのお家。 ルジェはお酒強いものっ。 えっへん!」 (お酒嫌いじゃなかったらよかったー、と安堵の表情。 何故か勝った気でいるのは、何故) 「れ? キュビエお家で何か食べてきた? ルジェご飯食べてなかったからきゅーきゅー鳴ってるよ? お腹」 (お品書きに夢中になってたら、まずはとばかりにさくらんぼのお酒とちょっとしたおつまみだけが先について。 目を丸くしてじー、と見つめている。 内心ひやひや、でもこれ食べたいとの葛藤の末、キュビエからの返答にほっと安心した様子のルジェ) 「あ、本当!? 良かったぁ、じゃあ、海のサラダも御願いします」 (ぱたん、お品書きを閉じれば注文したい時声かけてね?と目の前の知人に伝えつつ。 到着した淡い赤い色のお酒に満足げなる表情を落としつつ、はい、乾杯、なんて。 グラスこつん、と傾けたことでしょう) [Fri 15 Jan 2010 22:39:32]
◆キュビエ > (傍若無人に暴れまわっているとか、実状は被害者のみぞ知るってところで…夢の世界から追い出すためにあの手この手でこー酷い事しまくっているわけでっ。ともあれ、目の前の友人が淫夢に関わったとは全然思わなくて、ちょっと位の奇行くらいある意味いつもの事とか酷い信頼感)むしろ寒い方だってばぁ…なんなら首筋触ってあげよーか?(ある意味万年冷え性ってなものだけどさっ)ただでさえふわふわしてるってのにさぁ、お酒飲んだらどこまで行っちゃうのさぁ。それでよく暴虐の酒場とか行けたりするよねぇ…(一度は見てみたいと思うけど、ちょっと目の前の自称?傭兵はどこまで頼りになるのかとか、怪我してナイトメアバスター続けられなくなるのも困るし今日はふつーの酒場で文句もなく)ボクはお酒飲むとすぐ真っ赤になっちゃうからさぁ、あんまり飲まないんだけどさ。お酒飲むのは嫌いじゃないよ?(とーぜんお仕事でも必要になってくるし)うん、とりあえず一緒のお酒でー。食べ物はそんなにいらないかなぁ?(どれだけ食べるんだろうとか思いながら、まずはお酒で一息つくのもいいしとか…なんか真剣にメニューを覗き込んで本当に首っ丈って感じのルジェの様子を見ながら)だいじょーぶ、タコでもイカでも問題なーし。気を使わなくていいってばぁ(ボクだって密漁してカニとか取ってくるし、とか) [Fri 15 Jan 2010 22:22:49]
◆ルジェ@酒場 > (よもやその淫魔狩りを目の前の友人が行っているとは知る由もなかったルジェ。 若干、身体は影響は僅かだったけれど何分思考の巡りが定かでない。 …普段から似たようなものではあったけれどさらに拍車がかかったかのようなルジェの脳内。 気晴らし気分だったとはこれ幸いっ。 外気の寒さをゆっくりとした時間で癒してくれるかのような店内の空気にルジェは外套を脱いでは椅子にかけてみせた。 キュビエの周囲への気遣いとは気づかぬままに) 「暑くないの?キュビエ」 (まっすぐに尋ねてみせたか) 「そう。うん。 ルジェだーって。 一杯頭ん中も迷子になるんだものー。 お酒飲んだらふわぁってお空に浮かんだみたいになるじゃない? 羽が生えたみたいになるからルジェお酒好きー」 (キュビエはあまり飲まないの? のんべえと言われてぷぅ、とか頬膨らませながらも酒場に案内して店まで入っておきながら今更ながらに聞いてみた) 「うんっ、ルジェいっつも麦酒ばっかしだったけど、此処なら甘いお酒あったのー。 ほら、りんごとか、いちごとか。 果物お酒一杯☆ れ、一緒のでいーの? ルジェ常連っていう程此処着たことないけどいーの?」 (直球であったことに気がつかないルジェ。 何処まで天然なのか、どうなのか。 と、いうわけなのでお品書きの中にはルジェが頼んだ事がない品物が多々あったりする。 ので、まかせられれば肉肉、とかとりあえずはさくらんぼのお酒と卵と鳥のスープと、それからローストビーフに、似た、もの。を注文。 …で、海のものも食べたい…カルパッチョ風なものに目がとまってがっついてお品書き見てたら。 は、と気がついた) 「キュビエ、海の食べ物大丈夫?」 (ぶっちゃけお品書きで顔半分隠してます。尋ねるにも内心心臓ばくばくもの、だったり、する) [Fri 15 Jan 2010 22:11:08]
◆キュビエ > (ボクの方はボクの方でナイトメアバスターのお仕事をしていたから、仕事場でなく自宅にいたわけで…これが普段通り仕事に出てたらルジェは雪の降る中で徒労になってたのだからある意味運がいいと言うかなんと言うか…。ボクの方でも毎回淫夢に潜ってもられないし、やっぱり精神的にも疲れちゃうから気晴らしに出るのもいいかなってとこで。普段もお店近辺以外だとちゃんと触腕を隠すくらいはするんだよ)…つまり、このお店を覚えるくらいには迷ってたどり着いて一杯やってた、と。どんだけのんべなのさぁ…(どんな神の思し召しなのさ、とか。とは言えボクが知ってるお店も淫売窟近辺の、それらしいお店ばっかりなんだけどさ)へぇ、色々あるんだね…えーと、ボクも同じのでいいよ? ルジェがここの常連なんでしょ?お任せしちゃうからさ(甘いお酒に肉…どんだけ欲求にストレートな組み合わせなのさ、と。ボクはとりあえずお酒だけでいいからさ、とか) [Fri 15 Jan 2010 21:59:28]
◆ルジェ@酒場 > (キュビエ宅まで行くまでに、あちらこちらから香ってくる香水の匂いにすでに思考がくらくらしていたのは内緒。 …になってるのかどうかは怪しいが。 何様家でぽーっとしていたならばヴェイトスに流行っているらしい淫夢の事をしっかと思い出しては奇声発しかねなかったりするわけで。 もーやもやするよりはお外に出た方がいいと、試行錯誤した上にて行動に出た模様。 よもややっぱり迷子になってたとは露とも気づかぬままキュビエが珍しくルジェ同様に店内入っても外套着たままであることに不思議そうに首を傾げただろうか) 「一杯歩いてー、歩いてー。 …疲れたんだもの(ぼそ。 そしたらね、お空の神様があそこでお休みしなさいって行ってくれたんだよっ、きっと。うん。 ルジェだからねー、此処なら判るようになったの」 (どうやら商業地区で迷子になっては、何度か着いた(?)ことがあるらしく、それで場所を覚えたらしい。 で、テーブル席が良いという知人のいうように中央に仄かにキャンドルの火がグラスの中で灯る場所へ店の人にあそこがいい、と伝えたか。 座ればあいかーらずせっかちな娘はお店の人からお品書きを奪い取った。 で、指し示すはいきなり酒のページだったり) 「これこれ。 ほら、さくらんぼのお酒。 これねー、甘くって美味しかったのー。 ちょっとふらふらするけど(ぼそ。 キュビエは何か飲みたいものとか、ある?」 (食べたいものとか、ある? ルジェお肉食べたい、とか自分の要求とっとと伝えつつもほら、とばかりにキュビエに向けてお品書き、向けてみた) [Fri 15 Jan 2010 21:50:26]
◆キュビエ > (珍しい来客があって、飲みに行こうと言うのを無碍にするのもなんだし、何よりちゃーんとボクの家にたどり着けたのだから、その心意気は買う方向で…。と言うか、ボクの家からここに来るまでの間に十分きょろきょろしてたりすればもう、突っ込むまでもないよーな気がするけど、路上で突っ込みいれて到着が遅くなるのはもっとやだから黙ってた。普段着の上に温かいコートを羽織ってるけど、ウォータリアンなこの身はなっかなか暖まってくれないし)迷子になってたどり着いた場所をよく後でわかったって感心すればいいのか、迷子の最中にお酒を飲もうなんて思ったのを突っ込むべきなのかさぁ…(相変わらず、迷走しまくりな友人殿に半ば呆れつつ、テーブル席でいいと思うよー、なんて。カウンターで並んでってよりかは楽しいと思うしとか) [Fri 15 Jan 2010 21:39:31]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『(ボクだって、雪が降るよーな時には家でじっとしてたかったんだけどさぁ)』 [Fri 15 Jan 2010 21:34:39]
◆ルジェ@酒場 > しんしんと積もる雪。 一段と寒さが厳しいこんな夜は知り合い誘って飲みに行こう! …普段は冬眠します、なルジェではあったが珍しくとってつけたように外出に誘ってみました知人宅。 …其処へ至るまでに若干、迷いに迷った事は脚が飲んでもいないのにふらついている辺りが証明しているかもしれないが、シラを切る気は満々らしく一軒の商業地区の酒場に着けば扉を開くだろう) 「此処、此処にねー、美味しい果実酒があったのー。 ルジェ一杯迷子になったけど、でもめっけものだったでしょ?」 (にまー、笑みを浮かべつつ報告してはカウンター席とテーブル席と、ある。 店内は穏やかな色の灯りにつつまれた酒場。 仲間同士か、恋人同士か。 談笑する声が聞こえる中、連れてきた友人ににっこり、笑みを浮かべてはどっちにする?そんな風に尋ねてみせた) [Fri 15 Jan 2010 21:26:48]
お知らせ > ルジェ@酒場さんが入室されました。 『迷子癖による、思わぬ発見』 [Fri 15 Jan 2010 21:22:21]
お知らせ > デス@淫夢さんが退室されました。 『現実にすればいい』 [Mon 11 Jan 2010 01:45:45]
◆デス@淫夢 > (最後に微笑んでくれた彼女の微笑みが…悪魔の心の中の何かを刺激してしまったようで…)…そう……此処にまた、来れば…さ…ね………。(自分以外の悪魔の気配を僅かに感じ取りながらもそれを気にしないくらいに魅力的な夢…何か深く考えながら…悪魔は・・・・) [Mon 11 Jan 2010 01:45:34]
お知らせ > 夢さんが退室されました。 『 全ては一時の夢。けれども、夢を現実だと信じたのならば。 』 [Mon 11 Jan 2010 01:43:06]
◆夢 > ( 死は確実に愛する人との別れを迎える。それは生命に課せられた神の定めである。だが、それに耐える術を神は用意してはくれなかった。だからみんな夢を見るのだ、どうしようもなく傷ついてしまった心を満たすために。だから夢魔達はその傷に集うのだ、哀れみと、慈しみをもって。それが例え偽りのものだったとしても。 ) ( 最後にコンスタンツェの幻影は微笑み、やがてそれも黒に塗りつぶされて行った。世界は暗転し、静寂が訪れる。お揃いのマグカップも、広いベッドも、二人きりの部屋も、そして女の姿も。 ) [Mon 11 Jan 2010 01:38:47]
◆デス@淫夢 > ぁ……ぁ……っ…(目の前で、先程まであった浴室や部屋が黒くしみこむ様に消えていく…同時にこの夢が何だったかも悪魔の知識として理解できていったようで…)…そう…さね……此処に来れば…スタンチェルと…会えるのさね……(抱きしめている相手の感覚が徐々に無くなっていく…砂を抱きしめているような感触の中で 額をくっつけてきた相手に小さく頷いていて…) [Mon 11 Jan 2010 01:35:52]
◆デス@淫夢 > (お尻の中で折り曲げられる指…敏感すぎる部分に強い刺激が加わったせいか何時も以上に大量に精を放っていって)う、うぅ……す、スタン チェ ル…っ……僕も好きさ……ね……っ(絶頂して敏感になった身体だけどそれでも動かして相手を抱きしめて…近くで名前を呼ぶことで相手の存在を確認しようとしていて… その時間が来てしまった) [Mon 11 Jan 2010 01:31:43]
◆夢 > ( ――その時、風景の一部に黒が生じ、まるで焼け焦げた痕のようにじわじわと広がっていく。 女は瞑った目をゆっくりと開き、少し寂しそうに笑う。 ) …ごめんなさい。もう――。 ( 黒は世界を、そしてコンスタンツェの幻影を侵食していく。本来ならば、夢魔はこういった風景を見せたりはしない。だが、夢魔は相手がこれは夢の出来事であることを見抜いていると知っているのだ。だからこそあえて、それが崩れていくのを見せる。…未練を、掻き立てるために。そうして夢の世界に誘い、掌握するのだ。他に夢に捉われた者達と一緒に楽しむのも良いかもしれない。 ) でも、私はいつでもここで待っているから――。 ( こつん、とおでこをつける。その間にも女の足が、絡めた腕が崩れていく。 ) [Mon 11 Jan 2010 01:26:26]
◆夢 > ( こちらも顔を赤くしたまま言葉の続きは言わず。 ) ん、あぁっ ふ、ふふ…可愛い声。 ( く、と中で指を曲げる。爪の先で傷つけないように注意しながら引っかいて――。 ) う、ん 嬉しい―― 好きよ、大好きよ。 あ、ああぁ…っ も、ぅ そろそろ…。 ( 中の肉がまるでひりひりとするかのように敏感になり、そこから全身にぞくぞくという感覚が走る。息がつまり、頭の中に白がはじけていく。 ) 大好きよ、デス君。 ( コンスタンツェの幻影は、その名前を呼んだ。 ――体内に精が放たれ、上半身を仰け反らせると激しく達して。余韻の中で絡めた足に力を篭め、離れることを拒む。 ) ん、 ぁ。 …は、 ……。 ( そしてそのまま、荒い呼吸を暫し繰り返すのだった。 ) [Mon 11 Jan 2010 01:26:01]
◆デス@淫夢 > うん、それがいいっさ。 ん…家族?(きょと、と相手の顔を見て…少ししてからその意味が分かったのか…顔が赤くなっていく) …だ、駄目ぇ……さ、それ…ぁ…ぅ…っ(相手の中に入れたそれを動かすとそれだけでも気持ち良いのに、後ろまで弄られるとまるで耐えられなくなって…責めているはずなのに逆に甘い声が漏れてしまうような状態で)…いいよ……一杯して…あげるから……だから…ぁ…ぅう…ぅ…っ!!(好きな相手と抱き合ってする行為…悪魔であった昔には考えもしなかった行為は、しかし今までのどれよりも魅力的で抗いがたく…) 勿論…ずっと、一緒…っさ…ね…っっ。(相手の膣内の一番深い部分に絶頂と共に白濁を放ちながら……相手の言葉に同意していって) [Mon 11 Jan 2010 01:05:46]
◆夢 > ( 失礼、間違えました。 ) ふふ。じゃあ、自警団を退職して――図書館に勤める前の暇で、行こうか。 …家族にも、その…。 ( もご、と口ごもる。きっと驚かれるけど、時間をかければわかってくれるはずだ。 ) きもち、いい?お尻―― 指、動かすたびに ん、ぁ。私の中で、あなたのが―― びく、って。 ( 軽い口づけのあと、腰が動くのにあわせて一緒にお尻を指で弄る。擦り付けては指の腹で圧迫して。 ) ん、ぁっ ふ、ぁぁっ♪ あ、あぁ…っ ね、ぇ。今度も、中… に、 だ、して、ね。あ、赤ちゃん ほ、欲し…っ う、あぁっ♪ ( 湯が波立ち、浴槽から毀れる。表情を蕩けさせながらも、どこか幸せに満ちた色を見せ。私たちの今後の予定には、幸せしか入っていない。そりゃあ、ちょっとした問題は幾つかあるだろうけれど。でも何とかなる筈だ。 ) …ずっと、こうしていようね…。 ( そう、それさえ適えば何の問題も無い。 ) [Mon 11 Jan 2010 00:57:47]
◆夢 > ん、く。 ……っ、は…。 そう、なんだ…他所の国のこととか、興味があったり? …今度、ヴェイトス島のあちこちを旅行してみよっか。世界ってわけじゃないけど、さ…。 ( ――けれども、それはもう適わない。 ) 最初に会った時は、こんな風にお尻を虐められたっけ。恥ずかしかったんだからね? ( 反り返る背に、逃がさないとでもいうようにぐり、ぐりっとお尻の穴を虐めて。 ) ―――…。 ( その涙の痕を見て、女は優しく笑う。言葉には出さないけれど、相手を勇気付けるように。 だけどそれすら――狡猾に仕組まれた、悪魔の意図。 ) ……あ っ ( その硬く、熱い感触が侵入してくる。 ) はい、って… く、る …っ♪ ( 両足を絡め、少しでも深く相手と繋がるように。 ) ん、ぁ あぁ…っ ( 腰をくねらせ、空ろな瞳で相手を見る。ぱちゃん、と一際大きく湯が跳ねた。 ) [Mon 11 Jan 2010 00:57:23]
◆デス@淫夢 > うん。魔界の記憶っさもう全然だし、この街の事しか知らなくて……本当?!いく、行きたいっさね!(近くでも楽しそう、と嬉しそうな笑顔で…一瞬此処が夢なのを忘れかけていて)…ぁ…ぁぁ…あれは、ほら……後ろのが、って…ぅぅう…っっ!!!(指が深く入ってくるとそれによって女の子と男の子の両方が一度に苛められるらしく…甘い声が漏れていって)…ふ、ぁ…っ(ぎゅうぅ、と締め付けてくる膣内へより深く進入させていこうと身体を密着させて… 優しい笑顔は何度も見せて貰ったそれに違いなくて… 深く繋がるとその相手に軽く口付けをして)…う、うん、動くさ…ねっ!(一番奥の壁に男の子の先端を擦りつけたまま腰を回すようにして腰を動かそう。もっと深く気持ちよくなるようにで) [Mon 11 Jan 2010 00:45:10]
◆夢 > ん、く。 ……っ、は…。 そう、なんだ…他所の国のこととか、興味があったり? …今度、ヴェイトス島のあちこちを旅行してみよっか。世界ってわけじゃないけど、さ…。 ( ――けれども、それはもう適わない。 ) 最初に会った時は、こんな風にお尻を虐められたっけ。恥ずかしかったんだからね? ( 反り返る背に、逃がさないとでもいうようにぐり、ぐりっとお尻の穴を虐めて。 ) ―――…。 ( その涙の痕を見て、女は優しく笑う。言葉には出さないけれど、相手を勇気付けるように。 だけどそれすら――狡猾に仕組まれた、悪魔の意図。 ) ……あ っ ( その硬く、熱い感触が侵入してくる。 ) はい、って… く、る …っ♪ ( 両足を絡め、少しでも深く相手と繋がるように。 ) ん、ぁ あぁ…っ ( 腰をくねらせ、空ろな瞳で相手を見る。ぱちゃん、と一際大きく湯が跳ねた。 ) [Mon 11 Jan 2010 00:38:39]
◆デス@淫夢 > む……ぁ……ぅ…(頭を抱きしめられると涙が止められなくなってしまって…行為に没頭するように鎖骨から首筋に口付けをしていき) 好きなのは……うん、世界…色んな場所のことが載ってる本が好きっさね。(ずっと本の中の部屋にいたからさ、と笑って。 指が相手の中の感触…お湯と違った温かさと湿り気のあるそこは優しく触ると相手の反応が沢山楽しめて…) ?……ぅぁ…っ!!(と抱きしめられている相手の手が背中からお尻に来たのを感じる…と次の瞬間には軽く背が反り返ってしまう、そんな敏感な場所で)ふ、ふふ……す〜ぐに、栓をするから大丈夫、っさ…ね……っ(少し目元の赤い顔だけど笑顔を見せながら、相手を触っている間、ずっと興奮状態であった男の部分が相手の割れ目に押し当てて)…ん……っ(相手を抱きしめるようにしながら進入させていった) [Mon 11 Jan 2010 00:25:54]
◆夢 > そうね。そういうのも、悪くないかも……ん、ぁ。 ( 身体を反応させる度に湯が小さく跳ね、水音を響かせる。鎖骨を舐められ、小さく声を零し、片手でデスの頭を優しく抱きしめた。――だから、その泣きそうな表情に気付かぬまま。 ) あなたは、どんな本が好き? ( ちゅ、とその髪にキスをして。お互いの身体は密着し、湯の熱も相まって身体はすっかり火照ってしまう。 ) ふぁ…♪ ( お臍からそのまま下に降りていって、指の侵入に腰を浮かす。その指をきゅ、と優しく締め付け、狭い湯船の中足を開き、ゆっくりと溜息を零した。 ) ――気持ちいい…。 ( 色に溺れかけた表情でそう呟くと、デスを抱きしめた手がつつ、と背中を下りていって――。お尻の方へ、優しく指を少しだけ埋めさせ。 ) お湯、入っちゃうかしら? ( お返しとばかりにそう呟く。 ) [Mon 11 Jan 2010 00:12:22]
◆デス@淫夢 > 多分、図書館で本を整理したり、子供に読んであげたりする方が似合ってるっさね。(どうかなー?と笑いながら胸の感触…ふわふわと触って…心音までちゃんとある相手…涙が少し出そうになったのを隠すよう相手の首元へ顔を埋めて鎖骨を舐めてみて)……もちろん、わかってるさ。(先に釘を打たれた悪魔…少し声のトーンを落としつつも素直に答え)僕も結構好きだし、一緒に色々読んでみるのもいいっさね。(図書館、一緒に本を読むのはいいっさね?と…真面目に尋ねているあたり、図書館の正しい使い方は知らないらしく)…ん、柔らか……ふふ…っ(胸を触りながら手が相手の下腹部の方へ…臍の辺りから撫でおろした指が割れ目に達して…少し左右に広げながら軽いタッチで触り)…お湯、入っちゃうかな…?(ぽそ、と呟きつつも止めるつもりは無いのか指を浅く入れて膣内にも触れていって) [Mon 11 Jan 2010 00:01:39]
◆夢 > んん、まあ犯罪者が相手だからね。 ――あ、あれはちょっとうっかりしてたってだけで…! ( 顔を赤くして。 ) あら、図書館の本から出てきたんだ。流石は悪魔ね…。でも、図書館じゃえっちなことは出来ないからねっ。 ( 友達に迷惑掛かっちゃうし、と先に釘を打っておこう。 ) んん、詳しい訳じゃないかな。でも、本を読むのは好きよ。 ( 休日の時は本を読んで過ごす時間が多かったけど、今はそれを丸々この子と過ごす時間にあてている。 ) ――ん、ぁ。 ……っ。 ( 一緒に湯船に入る。胸に触れられる感触に声を零し、浴槽に背を預けた。肌の温もり。息遣い。声。生きているという証。けれどもそれは全て――…。 ) [Sun 10 Jan 2010 23:51:10]
◆デス@淫夢 > (責められれば感じやすい悪魔はあっさりと達してしまったので息を荒げて) ま、ちょっと危ない相手が多すぎるのさ。(弱いとは思わないけど隙が多い気がする。この前なんて眼鏡を頭につけたまま探していたり…とか冗談を言いつつ笑って) うん。僕も図書館の本から出てきたっし、何かあそこはいい場所っさね。(本、詳しいの?とか尋ねつつ… 顔に跳ねた白濁…少しだけ赤くなりつつも 手を取られて湯船へ…窮屈だけど、身体をくっつけると割と入るもので…)ふ、ふふ……さっきはやってくれたっさね?(にーっこり、相手の上に上体を乗せる態勢になれば…正面から…あの時はもう反応の無かった相手の身体…まず形の良い乳房へ手が伸びてきて) [Sun 10 Jan 2010 23:45:32]
◆夢 > ( 最初の頃はやっぱり私の方が不慣れでリードされっぱなしだったけど、最近はこんな風に相手を悦ばせてあげられるようになってきた。…でも、やっぱり眼鏡はしたほうがよかったかなって思って。 ) ふふふ、そうね。皆が皆ごっついってわけじゃないけどね。 ( どちらかといえば、華奢な人の方が多いのかも。 ) やっぱり、似合う?友達も似合うって言ってくれたんだ。 ( 相手の腰が敏感に動く。すごくいやらしい。僅かに吐息を荒くさせながら、丹念に洗っていたら。 ) んっ。 ( その先端から跳ねた精液が、女の顔に掛かる。指先でその穢れを取ると、その指先を舐め取って。 ) ――もう。綺麗にしてたのに、また汚れちゃった。 ( くすくすと笑って。 ) …これじゃあ、先に済ませないと、洗っても仕方が無いわ、ね……。 ( だから、お風呂の中でしよう。デスの手を取ると立ち上がって、浴槽に入る。まだ自分の方は洗ってないけど、別に構わない。身体は湯船から出てから洗えばいい。 ) [Sun 10 Jan 2010 23:36:43]
◆デス@淫夢 > (シーツは毎日洗わないともう凄い事になっていて 夏は外かな?と今度提案してみよう、と思いつつ) う、うん、お願いっさ…ぁね。(ゆっくり優しく、泡だった手が敏感な肌を擦ってくると、身体が時折跳ねそうになる位に気持ちよくて… 相手の言葉に耳がぴくっと動き) そ、その方がいいっさね。やっぱりああいうのはもっとごっついのに任せて…ぅ…(自分の弱い部分…弄られながらも必死に言葉を続けて…脚を開いて一番触って欲しい部分…既に大きくなって上下していたそこに手が触れると腰が気持ちよさで上に軽く浮いてしまい)図書館……あ、凄く似合うし…一緒に居られるなら…あアッ!!(普段のスタンチェルは、と笑いながら… 掌で包まれた男の子の部分…それだけの刺激で軽く軽く達してしまったのか…指の間から、白い白濁がピュルッッと一筋だけ跳ねて絶頂してしまって) [Sun 10 Jan 2010 23:25:51]
◆夢 > ( 冬場でこれだもの。夏になったらどうしよう、なんて事を思うのだ。でも、汗でどろどろになっても二人は愛し合うんだろうけれど。 ) ふふふ。まあ、ここはお姉さんに任せなさい。ほら、もうちょっとこっちに来て――。 ( 肩に手を添えて、反対の手でその身体を洗う。首から、肩へ。胸を洗い、その先端をゆっくりと。腕と、背中――。 ) …ね。私、考えたんだけど――。自警団のお仕事、辞めようかなって思って。やりがいはあるけど、やっぱり危なくてあなたに心配かけちゃうし。 ( その手つきはちゃんと洗うというよりも、どうしても性的なものになってしまう。相手の反応を確かめるかのように。 ) 図書館に勤めてる友達が居てね、誘ってくれてるのよ。一緒に居られる時間も長くなるしさ。 ( それからお尻、足と洗っていって。最後にはデスの男の子の部分を、泡だった掌でゆっくりと包み込んで。 ) [Sun 10 Jan 2010 23:12:27]
◆デス@淫夢 > (昨日は、という相手の言葉に笑顔で頷いて) うん、一杯…したし、洗わないとっさ……って。 (子供扱いされると流石に頬が赤くなって恥ずかしそうにして)ち、ちゃんと洗え…て……ん…っ(身体に相手の手が触れると何時もより敏感な自分の身体…動きが強張って… 洗ってもらう気持ちよさに負けたのか少し顎を上げて、洗ってもらう姿勢に) [Sun 10 Jan 2010 23:04:57]
◆夢 > ( くすくすと笑って。お風呂を出たら集めてお洗濯もののところに運んでおこう。 ) ん、そうね。しっかり洗わないと。――昨日は、お互いにね…ほら。汗も沢山かいちゃったし。 ( 恥らいつつそんな言葉を口にして。 ) 洗ってあげようか?それとも、偉いから自分で洗えるかなー。 ( 茶化しつつも掌を差し出して。その手に布を渡せば、もう少しだけ身を寄せてデスの身体を洗い始めるだろう。 ) [Sun 10 Jan 2010 22:59:27]
◆デス@淫夢 > (笑顔を相手に見せて頷き) 何処で脱いでも一緒っさね……。(風呂場は余り広くないが二人近づけば問題ない程度の広さでもあり。 お湯をかけられるとくすぐったいような熱さに軽く身を捩じらせて)えーっと、最初は洗うのさね?(ちょっと確認するのは二人でお風呂なんてシチュエーションは無かったけど、この夢の中ではそれが当たり前っぽいので、石鹸で擦る布を泡立てながらそんな事を言った) [Sun 10 Jan 2010 22:55:06]
◆夢 > ( お風呂場の扉を開けば、いつもきっちりと纏めていた髪を解き、同じように何も身に纏わぬ姿で背を向ける女が居た。その女がゆっくりと振り返り、笑うのだ。眼鏡をつけていないから相手の姿が良くみえなくて、ずい、と身を屈めて顔を近づける。 ) あ。また来る途中で服を脱いだの?もう、仕方ないなあ。 ( なんて言いながら。狭いスペースの中、相手を招き入れるために少し奥の方に座り、桶で湯を汲むと自分の肩にかけ、続いて相手の肌にもかけようと。 ) [Sun 10 Jan 2010 22:48:39]
◆デス@淫夢 > (何となく分かってきた、この夢のこと・・・でも少しだけ乗ってみようと思ったのは純粋な悪魔故の余裕なのか未練なのかな、と首傾げつつ) はっは、ごめん、さねーっ(浴室に行く前にそのまま服を脱いで…全裸でカラカラっとお風呂場の戸を開いて… その先に居る相手の姿を見て、泣かなかった事は誰かに褒めて欲しいと後で思ったらしい) [Sun 10 Jan 2010 22:43:10]
◆夢 > ( ヴェイトス市にあるその女の部屋は既に家族によって引き払われていて、家具は何一つ置いてはいない。来月には前に住んでいた住民がどうなったのかを知らされぬままの新しい入居者がその部屋に住む予定だ。だから、その部屋にあるマグカップも、広いベッドも―― お風呂場から声をかける誰かの存在も、何もかもが偽りのもの。 ) ほら、早くおいで。…は、裸でいるの、寒いわ。 ( そんな声が聞こえてくるだろう。 ) [Sun 10 Jan 2010 22:39:29]
お知らせ > デス@淫夢さんが入室されました。 『少し滑って転んだ。』 [Sun 10 Jan 2010 22:31:57]
お知らせ > 夢さんが入室されました。 『 それが偽りのものであることだけは確かだ。 』 [Sun 10 Jan 2010 22:31:11]
◆デス@淫夢 > (良く分からないけど前の彼女の家と同じなのに少しだけ広いしベッドもちゃんと二人用になっている。 窓の外を見ると懐かしい真っ暗で赤い昼間の光景は…)あ、夢っさね。(だって此処魔界っさね、それも自分が封印される前の。と小さく笑った後、お風呂場の方から自分の名を呼ぶ声に、心臓が止まるような感覚を覚えて…)…う、うん、着替えもっていくさね…っ(入浴しているのは先日死んで殺されて居なくなってしまったあの子らしい。 夢とはいえ、よく出来すぎじゃないっさね?と悪魔は苦笑しつつタオルだけ手に取った) [Sun 10 Jan 2010 22:26:29]
◆デス@淫夢 > (先程まで自分を解放した龍まじりの人間の縁者の家で寝ていたはずだった悪魔は少し懐かしい場所にいた)…此処…は……。(少し前に死んだあの子の家。でも若干違う気がして… よく見れば一人暮らしだったはずのあの部屋なのにマグカップがペアであったり小さいけど箪笥がひとつあったりと住民が増えているようなそんな雰囲気に見えて) [Sun 10 Jan 2010 22:14:08]
お知らせ > デス@淫夢さんが来ました。 『知っている場所』 [Sun 10 Jan 2010 22:10:31]
お知らせ > メアリィ@淫夢さんが退室されました。 『(男と女が逝くと同時に、女の舌に噛み付いてやった)』 [Sun 10 Jan 2010 00:36:29]
◆メアリィ@淫夢 > (驚いたのか、女が顔を少し離した) キスだけじゃ、つまらないでしょう (その大きさに、嫉妬が混じって乱暴だったかもしれないが、そんなものは関係ない。続けなさいよ、ともう片方の手で女の顔を引き寄せ、押し付けた)(男も何か喚いている。もう堪えられないらしい。 舌を絡ませる女の鼻息も荒い。視線を向ければ、自分で弄ってやがる。我慢ができないみたいだ。 なんだ、だらしのない) [Sun 10 Jan 2010 00:24:06]
◆メアリィ@淫夢 > (でもまあ、これが何だろうと構わない。 嫌なものを忘れさせて楽しくしてくれればなんだっていいよ。 それが、夢だろうがクスリだろうが暴力だろうが音楽だろうが酒だろうが) ふっ ふっ は ぁ (男のものが、体の奥へと入っては出て入っては出て。体の奥を抉り、奥を押し込むたびに、快感は高まり。鼻と、合わせられた唇の端から、心地のよい音が漏れる。 股の下の布団はきっと、あふれた愛液でずぶぬれだろう)(顔はたれ目の女で見えないが、男ももう逝きそうなんだろうか。鼻息と喘ぎ声が荒い。 マグロのままはいやで、目の前の女の垂れ下がった胸に手を伸ばしてやった。ぎゅ、と握るように) [Sun 10 Jan 2010 00:14:31]
◆メアリィ@淫夢 > (あたしは何でこんなところにいるんだろう。 気がついて、体中を覆う快感に身をゆだねてから、ふと考えた)(どこにいるんだかわからなくなるなんていつものことだけれど。今日はユメミルクスリを飲んじゃいない) あ むぅ (あたしが考えるのを邪魔するみたいに、横から顔重ねている女の唇の動きが激しくなった。 首から下をも揺らしながら、情熱的なKISSが続く)(そしたらこれは、夢だろうか。いい薬を飲んだときのような、心地よさと快楽もあるのは。 普通の夢に比べれば、何倍もお得だ。 しかも、クスリいらずでこれたもんだ) [Sun 10 Jan 2010 00:02:46]
◆メアリィ@淫夢 > (気がついたらここに居た)(あたしは裸でふかふかのベッドの上。わたしの上で一人の男が忙しそうに腰を振っている。 その動きに合わせて、胎の中の熱いものがかき混ぜられる) ん ふぅ (鼻から息が漏れるけれど、艶交じりの声は上げられない。何でかって? あたしの唇が、垂れ目の女の唇と繋がっているからだ) ち きゅ (伸ばした舌同士を絡め合い、熱い涎を混ぜ合わせる) [Sat 9 Jan 2010 23:54:49]
お知らせ > メアリィ@淫夢さんが入室されました。 『(知らない場所)』 [Sat 9 Jan 2010 23:45:42]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『子が生まれれば、きっとこんな平穏な日々も壊れてしまうのだろうから』 [Sat 9 Jan 2010 05:03:25]
◆ヴァリス > なに言ってるかわからないよ。 ( 白濁で口を汚した少女に笑いかける。 かわいいこ。 僕のもの。 僕の半身。 僕の母を生む女性。 僕の子を生む女性。 ) もっとちゃんとしたのは、子供がちゃんと生まれてからね ( 彼女は僕の妻。娘。母。妹。姉。 家族。 大切な子。 これから先、なにが起きても己はこの子のしたことを忘れない。 この子につけられた傷も。 この子に与えられた平穏も。 ) 特別な他人だよ、君は ( そっと少女が求めに応じて抱きかかえる。 杖をつかってどうにかこうにか、だが。 寝室へと運べば、そっと身体を拭いて毛布を被せ、己はシャワーを浴びてから同じ寝室で毛布を被ろうか。 そっと目を瞑る。 この子との生活。 この子から生まれる己の子。 平穏で、穏やかな日々を求める一方、やらなければならないことを思い出す。 この子が道を違え、はずれ、止まるならば、己はその手を引き、背中を押す者にならないといけない。そう、心の中で誓った。 ) [Sat 9 Jan 2010 05:02:58]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『抱き上げられれば、眠ってしまうだろう』 [Sat 9 Jan 2010 04:58:13]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ひへない ほ でひひ ( 「いけない子でいい」 彼のモノをくわえ込んだまま、答えよう。 口の中いっぱいにあるように思える彼のモノ。 強い彼の雄の匂いに頭が馬鹿になりそうになる。 ) ――ん ンン ふッ ンふ ッ! ( 口の中に解き放たれる白濁を口から零さないように咽喉の奥へと流し込んでいく。 彼の言葉に頷きながら、ねっとりして飲み込みにくい白濁を一生懸命に飲み込んでいこう。 それと一緒に、秘所を弄っている手も一気に上り詰める為に激しさを増して、飲み込んでいる半ば、腰を一度大きく震わせる。 ) あへ ぇ ぁ …ッ ぁ …ッ ( 全て飲み干したあたりで、へたりと腰を抜かしてその場に座り込んでしまうだろう。 咥えていたモノがずるっと口から外れて、少女は彼を見上げる形になって。 ) ――ふへ ァ … ( 白濁の匂いで頭がクラクラして、よく考えることが出来ない。 でも、彼にとって、自分は特別になれているということは分かる。 認めてもらっている。 ) わはり まひた …ごひゅひ … はま … ( もう、上手く呂律回らないままで、答えよう。 ) だはら … だっこ っ ( 両手を弱々しくだが、彼に向かって伸ばしてせがむだろう ) [Sat 9 Jan 2010 04:53:44]
◆ヴァリス > ものすごく、はしたないよ。いけない子みたい ( と、おかしそうに笑いながら、腰も動かない少女の頭を撫でながら、口内に肉棒を突きこむ。 秘所とはまた違った感触にぞくりと背筋震える。そして、舌の愛撫が始まれば鼓動を早くし、ほどなくして――どぶ、と少女の口の中で精が放たれるだろう。どくんどくん、と溜めに溜めた精が少女の口の中を犯すだろう。 ) 全部飲まなきゃだめだよ、カリン。 吸血の代わりになるかも見なくちゃいけないんだから ( わかった? という風に少女の頭を撫でながら、射精する。 ふと、見やれば己自身を絶頂へと導こうするかのように、秘所を指でいじっているのがわかった。 ) ―― ほんとに いけないこ。 でも、カリン。 色町にたとえ行ったりだとか、社会上や、一夫多妻になっても、カリンはカリンだけがはじめて僕とずっと一緒にいてくれて、子供を最初に身ごもった女性なんだよ。 ( わかった? と問いかけようか ) わかったら、「わかりましたご主人様」といってごらん ( なんて、さらに意地悪を言う ) [Sat 9 Jan 2010 04:36:56]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > はぁ … ぁァ …ン ンン … ふ ( 絶対に離さないというかのように、きゅうっと締め付け、蜜を溢れさせてテーブルの上の水溜りを大きくしていく。 誰に見られたって構わない。 今は、今この瞬間は目の前の彼しかいないんだから。 ) わた ひも イきそ ぅ ァハ … ぁ ひ っ ( 中で動き続ける彼のモノの動きに、身体の先がしびれてくる。 彼の問いかけには、首を振って答えよう。 自分も、もう達してしまいそうなのだから。 ) ――あハ ぅ …ぅン … ッ ( 少し、切なそうな表情をしながらも、小さく頷いて ) あひ ぃ ッ あ … ! ( ずるりと、引き抜かれるモノに蜜の糸が引いている。 引き抜かれた少女の秘所はまだ膣口が締まりきっていなくて、膣内が動いているのが見えるだろう。 ) ――のふ … 飲む ぁ は ッ ( そういってテーブルから身体を下ろして、膝立ちになろう。 もう腰がガクガクしてちゃんと立ってはいられない。 目の前で脈動する彼のモノを咥え込んでしまおうか。 そして、モノの先端や裏側を舌で舐めよう。 モノに着いている自分の蜜を舐めとって綺麗にするように、丹念に。 ) ――ふン ふンン…ッ あ ふ っ ( ただ、我慢できずに、手は自分の秘所弄って、せめて強い絶頂ではなく、軽いものでも良いからあり付きたくて、膣の浅い部分を自分で擦ってみたりしていて。 ) [Sat 9 Jan 2010 04:29:02]
◆ヴァリス > 気持ちい・・・い。 かわいいよ カリン ( じゅぶじゅぶと蜜が漏れる。 それを荒らし、掻き混ぜ、少女を犯す。 テーブルの上で。誰かが尋ねてくれば、見られてしまう場所。ふと窓から覗かれれば見えてしまう。そんな場所で ) ん――。 ん。 いく。 出るかも ( はやい? と問いかけるように小さく笑う。少女の足が腰に回され、引くに引けなくなる。その代わり、少し強く、少女の中で動かし、快感を引き出していきながら。 ) 中に出さないよ? 赤ちゃん、いるんだから ( そういえば、少女をゆっくりと快感の中に引きずり込みながら、少女に覆いかぶさろうか。 ) ん。。。。。 そろそろいっちゃうから抜くね ( なんて、意地悪にそう言えば少女の秘所から肉棒を抜こうか。 ) 絶頂を迎えると、赤ちゃんに悪いんだってさ。 どうしようか? このまま外に出してもいいけど――飲んでみる? ( なんて、意地悪にそう問いかけようか。 それでも、いいと貴方が望みさえすれば、中出しだろうと絶頂まで交わろうと、かまわないのだが。できれば、赤ちゃんのことは考えておきたいところ ) [Sat 9 Jan 2010 04:14:14]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ぁ ン ぁ はぁ … でしょ う? っ ふぁ ぁ ぁぁ … ぅ ( 突き入れ、引き出されるたびに蜜が外へと掻き出されていく。 秘豆も皮が剥けて、剥き出になっている。 ) はぁ … きもちひぃ … ン ぁ … ( ゆっくりな動きだけれども、久しぶりに彼のモノを咥え込んでいるというだけで、敏感に反応してしまう。 回数を重ねれば、重ねるほどに溢れる蜜は量を増していく。 ) ン っ そだね ぅぁ ッ ひう …っ ( ゆっくりとした動きの中、もう弱いところを知り尽くしているだろう、彼の的確な動きに腰が大きく震え、一度強く彼のモノを締め付けるだろう。 ) あひ ぃ ぁ ッ ふぅ ン あッ ふ ( 弱いところを集中的に責められてしまえば、身体の大きな痙攣の回数が増えてきて、瞳は潤み、足は自然と彼を捕まえるように腰に回されているだろう。 ) ぁ は すご ひ うごぃ て … ぁ るぅ…ッ ( 脈打つ彼のモノを感じる。 あまりに力強く脈動するそれを感じて、 ) でる …? ン ハァ … ふ ッ … でそ う っ? ( モノの動きを感じて、自身の興奮もどんどん高まっていき、膣内の動きも、搾り取るような動きをして、ゆっくりと動いているおかげで激しい急な絶頂は来ないものの、もうイッてしまいそうというのが、今まで以上に分かる。 ) [Sat 9 Jan 2010 04:04:48]
◆ヴァリス > まっすぐ、ね。怖いぐらいに。でも、とても素直なのは認めるよ ( そっと、ゆっくりと少女の秘所に腰を打ち付ける。いやらしく、生々しい水音がリビングに響き、少女の中を掻き混ぜる。じゅぶじゅぶと何度も往復を繰り返し、小さな水溜りが床にできた。 ) 気持ちいいよ、カリン。とっても ( 何度も、何度も、何度も。 ゆっくりと動き、中をかき回していく。膣肉を撫で回し、押しのけ、少女の熱をさらに高めていく。 ) 激しくすると子供に毒だからね。 ゆっくりとやるよ。 どお? ここらへんが気持ちよかったよね? ( なんて、何度も身体を重ねた身。 少女の感じる場所を執拗に攻めていこうか。 だんだんと感じている少女を見ているのに興奮して、大きく肉棒が脈打ち、膨張する。 どくんどくん。 鼓動が聞こえるぐらいに ) [Sat 9 Jan 2010 03:46:22]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 私も … わかんない … ( 飲んだことなんて無いもの。 半死しなきゃ感染しないから大丈夫だとか。 もっと純粋な血を与えないと。 ) だらしなくなんて、無いんだから 大丈夫 っ ( 谷間をなぞる彼に対して、彼の唇へとそっと指先を当てようか。 心配無用、なんていうかのように。 ) はァ … どこまでも 真っ直ぐなの ( それはある意味、良い意味でも悪い意味でも。 )( 露になった秘所が外気に晒されて、ちょっと寒く感じたけれども、それは彼がズボンが降ろされて、久しぶりのソレを目にした瞬間の胸の高鳴りの前に消えてなくなって。 ) ふあ … 忘れなぃ … ふぅ …ン ( 膣口に当たる彼のモノが熱い。 そして、ソレがゆっくりと少女の膣肉を押し分けて入ってくる。 ) ふああぁ … ぅ ハァ ぁ … ( 入ってきた彼のモノは熱くて、久しぶりのせいかすごく大きく感じる。 ソレを入ってきた先端から順に強く搾り取ろうとするように締め付けるだろう。 ) あ はァ ぁぁ … 動い、てぇ … いぃよォ ( 腰が震える。 胸の鼓動が強くなって、お腹がきゅんとする。 ) [Sat 9 Jan 2010 03:38:08]
◆ヴァリス > ―― 美味しい、 のかな? わからないけど ( 少女の胸の谷間から顔をあげて、苦笑い。 これで吸血鬼化とかしちゃうんだろうか? わからない。 ) ふふ、どうかな。カリンがあまりにもだらしなかったらどこかへいっちゃうかもよ? でも、カリンは優しいし、いい子だから今はそんな気起きないけど ( そっと、少女の胸の谷間を指先でなぞろうか。 ) ―― とっても、健気だね。 かわいいよ。カリン。 ( そう、呟けば少女のショーツを下ろし、自らのズボンも下ろそうか。 勃起した肉棒を少女の秘所に押し当て、少女の両手首をぐいっと掴もうか。 ) カリンが間違えるなら僕が止める。僕が間違えばカリンが止める。それが一緒に暮らすってことだよ。 忘れないでね? ( ゆっくりと、秘所に挿入していこう。久しぶりのそこはとても暖かく、気持ちがいいのだろう。期待に胸が躍った ) [Sat 9 Jan 2010 03:24:39]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > じゃあ、安心だ ( テーブルに押し倒される。背中が少し冷たい気がしたけれど、それもすぐに慣れた。 ) ―― ぁ 先っぽ 舐めるの ダメ ぁ ( 舌先で苛められる方が吸い付かれるよりも、切なくてゾクゾクしてきてしまうけれども、子供のような彼がとても可愛らしく見えてくる。 本当の子供のように。) ―― 心配 …じゃなぃ ひン っ …どこにも いかないで しょ? ( 彼に久しぶりに触れられる秘所が、触れる彼の指に敏感に反応してしまう。 彼の指の腹を湿らせ始めるだろう。 その感触を感じながら、自分で彼が舐めている乳房を揉み絞るようにして、母乳をさらに出そうとするだろう。 出るといっても、まだほんの少量だけれども。 ) いかなぃ … 信じてる もん …。 でも、もし…どこかに行っちゃうなら … ( ほんの一瞬考える間が空いて ) 止めない 私 … 待つ 何十年でも … ( 何十年でも、何百年でも、一人で過ごす時間はきっとすぐだと思うから。 穴が開いた時間はきっと、激流のように早い。 ) [Sat 9 Jan 2010 03:17:32]
◆ヴァリス > 目が悪くなっても、カリンのことは見えるよ ( そっと乳房を揉みながら、笑う。 息がだんだんと荒くなってきた少女にそっと笑いかけ、ワンピースを肌蹴させようか。ちゃんと脱がさずに、だけど胸部や下半身は見えるようにしよう。そうして、少女をテーブルに押し倒そうか ) ――へぇ? ちょっと、舐めさせてよ ( なんて、そう言えば少女の乳房から染み出ている乳をそっと舌先で舐めとろうか。ちろり、と舌先で先端を苛めて、むずがる子供のように求めようか ) 僕が他の女に取られるか心配? ( そっと、少女の下腹部を撫でようか。そっと撫でて、その指先をショーツの下へと滑り込ませようか。指先で秘所の先端を撫で、膣口をそっと指の腹で撫でよう。 ) でも、カリンに魅力が無くなったら僕はどっかいっちゃうかな? ふふ。 カリン。 どうやって僕を繋ぎとめようって思ってるの? ( 意地悪に、そう上目遣いで問いかけようか ) [Sat 9 Jan 2010 03:03:42]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 本ばっかり読んでると目が悪くなるんだから―― … ( 唾液の糸が切れるのを、じっと見つめる。 それが彼と自分の唾液が混ざり合ったものと思うと、妙に興奮する。 ) ――ふあ ッ ぅ … ダメぇ 強く したら ァ お乳 出ちゃう から ァ … ( じわりとにじみ出ているのを感じる。 でも、彼の手を胸に押し当てさせれるのはやめない。 むしろ、自分から、さらに強く押し当てようとするだろう。 ) ―― いいこと ァ じゃないの ォ … 獲られたくない の ォ … ( 首筋に彼の唇が当たる。 その感触が背筋にぞわりとした感覚を走らせる。 ) ―― っ ぅン … ( マタニティワンピースがするりと捲くられていくだろうか。 素肌の大きなお腹と、少女のショーツが見えてくるだろう。 そのまま、脱がそうと思えば、何の抵抗もなく脱がされることだろう。 ) [Sat 9 Jan 2010 02:58:28]
◆ヴァリス > 読書家だからね――・・・・ ( 少女の唇から口を離す。つん、と唾液の糸が切れた。 青年はそっと少女の手に導かれるまま、少女の胸部へと触れる。 そっと、手の中で形を変えてみる。やさしく、だけど時々強く揉む。 服の上からでもわかるほど、遊びまわす。 ) 今夜のカリンは積極的だね。 なにかいいことでもあった? ( そっとそう呟いて、少女の首筋に唇を押し当てようか。つと、舐めてみたりしながら ) ――― カリンも ほしいの? ( と、意地悪にそう言えば少女の服の結び目に手を伸ばそうか。そっと指先でいじる ) [Sat 9 Jan 2010 02:41:04]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 本ばっか … ( まだ、本が普通の小説やら何やらだとか思っているから、少女は不満げな表情を浮かべるだろう。 彼の本棚で、その本を見つけたときは、また嬉しくなっちゃうと思う。 ) ――ンー、ふン っ ( そんな夢の一つや二つ、中に入って、叩いて潰してやる。 )( 彼の手が腰に回るのを感じれば、少女は彼の首の後ろに手を回して二人の距離をより詰めようとするだろう。 ) ――ん ふぅ …ぅ ン ( 彼の舌のざらざらした感触や舌の裏のツルっとした感触。 それが歯茎に舌に口内中を蹂躙していくだろう。 そして、それは彼に対して少女も同じようにするだろう。 ) ン…はァ … 胸とか前よりも 大きくなってるんだよ …? ( 彼の手をそっと掴み、自分の胸へと押し当てようとしようか。 前よりも、豊かな胸へ。 ) [Sat 9 Jan 2010 02:36:33]
◆ヴァリス > 「ビブ」「クリスマス」「ラッシャー」「マギ」「マビ」「ゴーガン」「ジョスリン」「コルステン」色々あるねー ( なんて、読んだ本に乗っていた名前をあげていく。え、本の名前ですか? 知りたかったら青年の本棚を探すといい。ひっそりと「子供につける名前集」とか、そんなのがあるから。 ) 色町は防げても夢の中までは追ってはこれま――っ ( んむ、と少女の口付け。文庫本をゆっくりとテーブルの上に置き、少女の腰に両手を回そうか。ぐい、と引き寄せて強い口づけに変えよう。舌を絡めて、熱を確かめ合うように。 ) ―――― ( れろ、と無理やりに。舌を執拗に絡め、身体を抱きしめたい。 結局は、彼女のことを抱きたい。愛したい。 ) [Sat 9 Jan 2010 02:21:56]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ヴァリスの指だけだもん。 ( じとっとした視線に必死な真っ直ぐ視線で対抗しよう。匂いとかで分かるもの。 動けなくなっても、他の人の血なんて吸わないんだから。 ) 考えてくれてるかと、思った … ( 舌を出す、彼とは反対に肩を落としてしまう。 本当に考えてくれているかと思ったから。 からかわれていると分かっていても、何だか少しショック。 ) む ぅ ( 彼の視線がすごく耐え難い。 椅子から腰を上げて、彼の傍まで歩いていこう。 もうこうなったら、 ) 色町も夢も イヤッ ( 文庫本に視線を落としている彼の顔を手で無理やりこっちに向けさせて口付けをしてしまおうか。 しかも、ゆっくり長く。 ) [Sat 9 Jan 2010 02:16:48]
◆ヴァリス > ――― じゃあ、カリンは目の前に指があったら誰の指でも噛むんだね。誰の血だって飲むんだねー・・・ ( じとっとした目で見てやる。見てやるとも ) 別に他の名前だって色々考えてもいいとは思うけどねー・・・。この間読んだ小説の登場人物の名前なだけだし ( べっ、と舌を出してからかう。とりあえず、料理云々はスルー。 どうせ、教えることになるのは自分だ ) ―――・・・・・ ( じとーっとしたなんとも言えない視線を投げてやる。ちらちらと此方を見てもやめない。めっちゃ疑わしそうな目で見てやる。「はふ」とため息を落として文庫本をテーブルからとって広げる。文庫本に視線を落とす。 ) いいもんいいもん。別にカリンに無理強いするつもりないしー。我慢できなくなったら色町とかあるしー。なんか最近変な夢で発散したような気するしー。 ( ぷいっ、とそっぽを向く。見えないところで再びべっと舌を出そう。 とりあえず、困らせてみる。意地悪に。 ) [Sat 9 Jan 2010 01:59:02]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ぁ … ぅ … 着るなら … 家の中で ね? ( 子供の駄々っ子見たいな抗議だけど、こうやってぐいぐい押されると折れてしまう。 何か、可哀相になってくるというか、他所に行ってしまうのがイヤというか。 ) め、目の前に指があったからッ! ( つい反射で噛んでしまったというのは内緒。 ) 「ホーリー」に「クルストン」 かぁ ( ちゃんと考えてあったことに、半分驚きの表情を浮かべながらも、何だか嬉しい。 ) ぁぅ … か、考えるのは苦手だけど … 料理は練習するもんッ! ( 子供が出来て、お母さんが料理できないのって何だか格好悪いもの。 ) 我慢は … たまにで いいんだよ ? ( 不機嫌顔の彼を見ると、すごく申し訳ない気持ちになってきてしまう。 確かに、すごくいっぱい我慢をさせていたかもしれない。 だったら、毎回は辛いけれど、たまにだったら ) 毎回は、無理だけど … 言うことは …何でも聞いてあげるよ … ? ( ちらり、ちらりと彼の方を見ながら ) [Sat 9 Jan 2010 01:54:11]
◆ヴァリス > あれをカリンが着てくれるとすごくかわいいと思うんだけど・・・。 ぅぅ、着てくれないなら着てる人がいるお店にいかないと見れないじゃない! ( ぶんぶんと両手を振って抗議! ) ――っいた! なぜ噛む! ( 痛かった! 吸血鬼に噛まれたら痛いんだ! ぅぅ、と目じりに涙を少し浮かべて・・・・抗議の視線。 ) ・・・・・・・・女の子なら「ホーリー」。男の子なら「クルストン」 ( ぅぅ・・・。恨めしそうに少女を見やりつつ。 ) カリンの意地悪。 我慢ばっかさせてるくせにー。 料理もしないくせにー。 くせにー。 いつも考えるの僕の仕事じゃないかー。 ( ぶぅ、と不機嫌そうな顔 ) [Sat 9 Jan 2010 01:31:34]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > あ、アレは確かに、まだマトモだけど … 他はダメっ ( 両手で大きくバッテンを作って却下。 本職の人じゃないんだから、アウトものなんですッ。 ) ―― 受け入れたまま じゃ … いられないもの … ( 何か役に立たないと、身を挺してでもやらなければ、本当の意味で身を委ねることなんてできない。 今は、心地の良い止まり木に止まっているようなものなのだから。 ) ――――。 ( 考えてあるなんていわれたときは、少し期待してしまったけど、すぐに裏切られた期待に対して、 ) っ ( 鼻先に突きつけられた彼の指を軽く、噛み付いてやる。 ) 今すぐじゃなくて、いいから … ちゃんと考えておいてよね ? ( ふぃ、と息を吐いて。 ) 名前は 大切なものなんだから … [Sat 9 Jan 2010 01:26:28]
◆ヴァリス > なにをぅ! あの民族衣装は外で職質かけられても「宗教の関係で肌を見せたくありません。見せるならば死にます!」といえばなんとかなるじゃない! ( なんてもう抗議! ) それと、メイド服とか巫女服はいいじゃん! 修道院服もあり! ( むふー! と鼻息を荒く抗議。 そうしてから、「ああ」と呟いて呼吸を正常に ) んー・・・。 この生活に安穏と受け入れてればずっとじゃないかなぁ。でも、カリンの道行きは激しそうだし、どうなるかなぁ ( と、ぼんやりと天井を見上げながらそう呟いてから、 ) ふふふふ、実は考えてあるんだ。 女の子ならヴァリ子。男の子ならヴァリ助 どうよ? このネーミングセンス! ( ずび! とカリンの鼻先に人差し指を突きつけようか ) [Sat 9 Jan 2010 01:11:10]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 [Sat 9 Jan 2010 01:07:40]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 気に入る、気に入らないの前に、アレ … 半分くらいは外に着ていくものじゃないょぉ ( スイ、と彼の方へ視線を向けて苦笑しながら言うだろう。 家の中で着る分には良いけれど、外で着るとなると限定される。思いっきり限定されるっ。 ) 何か さァ。 こういう、ゆっくりとした時間って、何時まで続くんだろう、ねぇ ( 視線を下へ、自分の大きくなったお腹を見つめるながら、独り言を囁くように言うだろう。 この時間もいつかは終わってしまうんだろうか。 ずっと続くなって事は、きっとないと思ってしまうから。 ) ――ぁ、そうだ。 ( ふと、お腹を撫でながら、思う。 ) ねぇ ―― この子 名前、どうしよう ? [Sat 9 Jan 2010 01:03:24]
◆ヴァリス > ( リビングでカンテラの明かりを頼りに文庫本を読んでいた青年は怪訝そうにそう問いかけようか。 ぱたん、と閉じた文庫本をテーブルに置き、小さく笑う。 ) 貴族さんに買ってもらった服、気に入らなかった? ( と、持ち出したのは昨日の話。メイド服、アングリ系民族衣装、修道院服、そして以前からあった和服。巫女服!・・・・だっけ? とにかく、そういった服も増えたし、着替えれば外を散歩してくる事ぐらいはできるだろうが。 とはいえ、青年もまたここ最近は眠る時間が遅い。なにがあると言うわけではないが、中々寝ようとしないのだ。その理由を話そうとはしないが ) [Sat 9 Jan 2010 00:49:10]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『どうしたの?』 [Sat 9 Jan 2010 00:46:02]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ちょっと前までは、夜はすぐに眠くなっていたのに、今はすごく目が冴えてしまっている。 最初はベッドの上でボォ、と考え事に耽っていたが、それでも寝付けなくて、結局リビングまで出てきてしまった。 ) ―― ハァ ( 椅子にゆっくりと腰を下ろし、背もたれに背を預けるのと同時に、溜息に似た息が漏れる。 買って貰ったワンピースのおかげで、前の半分下着な姿より随分温かい気がする。 )( ここ最近は、家の周りをのんびりと歩いたり、家の中で窓の外の景色をただ何を考えるでもなく眺めたりと、ゆっくりと静かな時間が流れている。 もう、ここだけ時間が止まってしまっているかと思うくらいに平穏だ。 ) [Sat 9 Jan 2010 00:44:19]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『今日は妙に目が冴える』 [Sat 9 Jan 2010 00:36:28]
お知らせ > デルタ@自室さんが帰りました。 [Sun 3 Jan 2010 02:43:13]
◆デルタ@自室 > (少女に軽く笑みを向けて、)解っている。(だから今では、自分でしようとはせずに少女に任せている訳で、だからこそ、無理をして倒れられる訳にはいかない。そう思っているのだ。)……(トレイを手にして、そのまま部屋を出て行くものだと思っていたのに、此方に歩み寄ってくる少女に不思議そうに視線を向けて、瞼に落とされる口付けに目を閉じて少女が離れればゆっくりと目を開ける。)あぁ……約束しよう。(そう軽く息を吐いて、少女の姿を見送る。) [Sun 3 Jan 2010 02:43:06]
お知らせ > パキラさんが退室されました。 [Sun 3 Jan 2010 02:40:01]
◆パキラ > (核) …核。 (左眼。核。美しく輝く、美し過ぎる瞳の色――ああ御主人様は) そう、でしょうけれど…今はパキラの仕事です。 (だから御主人様は御自分でなさろうとせずパキラにお申し付け下さいと、少女は真剣な顔で告げる) …(失礼しますと辞す前に) … (奴隷はトレイを手にした侭御主人様へと静かに歩み寄り) 御主人様、(呼び掛けて)(トレイを手にした侭失礼だとは思うけど一生懸命背伸びをして御主人様の左眼――その瞼の上に口付けようと) 今年も、一緒に寝て下さいね。 (約束を忘れて机で寝たらダメですよと、少女ははにかんだ笑みを浮かべてふふっと告げ) ――それでは、行って参ります。 (失礼します。そう告げて部屋を辞そうか) [Sun 3 Jan 2010 02:32:18]
◆デルタ@自室 > 核が傷つかない限りは大抵の事は平気だ。(少女に向けた瞳、左眼を掌で覆い隠すようにして)反面……コレが無くなれば簡単に朽ちるだろうがな。(そうどこか自嘲めいたえみを浮かべて、)確かに、それはないとは言えないが……それは今まで自分でも出来ていた事だ。(自分でも出来る、けれど自分では手が回らない事があったのも事実で……少女にメイドのような仕事を望まなかった訳ではないけれど、無理してまでさせる事ではないとも思っていて、)あぁ……(どこか不思議そうにしながらも礼をしてトレイを下げる少女に短く答え。) [Sun 3 Jan 2010 02:20:37]
◆パキラ > 余り痛みをお感じにならないという事でしょうか。 (ヴェイトスには様々な種族がいる。実際にお逢いした種族の数はそう多く無いだろうから実感は乏しいが、知識としては知っている。だから御主人様がそうであっても殊更驚きはしない――それよりも御主人様の眼の方に少女は意識がいっていた。普段眼鏡で覆われているので髪に比べれば意識することは少ないが、やはり御主人様は髪だけでなく瞳の色もお美しい。朝露に濡れた庭の薔薇に良く似ていらっしゃる) そう…なのですか?御主人様は、パキラにメイド様方のような仕事を、と望んでいらっしゃるのだとばかり、 (思っていたから懸命にそれらしく振舞っていた。命じられる仕事が御主人様の身の回りの掃除やお食事のお世話等であったから尚更)(撫でられながら不思議そうに、奴隷の少女は御主人様を見上げた) は、い。…ありがとうございます。 (小さく柔らかな笑みを浮かべれば、こてりと小首を傾げてからトレイを両手で持ち上げ) 畏まりました。それでは、紅茶を入れ直して参ります。 (暫しお待ち下さいませと少女は愛らしく礼の仕草を) [Sun 3 Jan 2010 01:59:17]
◆デルタ@自室 > 別に身体的にそうなだけだ。別に心まで何も感じない訳じゃない。そうだな……人と比べて拷問などには強い。(痛覚や温度を感じる事があまりないのだと、笑みを向けて眼鏡を外して少女を真直ぐに見つめる。)だが、無理をしてまでお前が真似をする事はないだろう。(彼女達はそれが仕事で、それが出来なければ本家から解雇とされる恐れがある身であるが、少女はそうではない。何もかも耐える事はないのだと。少女が大人しく撫でられてくれているのならばそのまま撫で続け、)謝る必要はない。(言って、覗き込んでくる少女に視線を逸らして、)なんでもない。 [Sun 3 Jan 2010 01:43:14]
◆パキラ > そうでしたか―――けれど、それでは喜ぶべきかどうかパキラは少し複雑です。 (胸に手を当てほんの少し俯く頭。寒くないと仰る言には安堵したが、感じるものが少ないというのはなんだか寂しいような――損をしているような気になった。尤もその奴隷の少女とてキリバナ故に人間と同じ世界の感じ方が出来る訳では無いのだが)(現に今も、いかに耐寒性があるとはいえ所詮は熱帯植物。寒さには弱く気を抜けば休眠してしまいそうになる) 無理なんて。メイド様方は御立派です、おそらくあの方達ならこういう時もすっと立っておいでなのでしょうけど――(彼女等の力量に劣る自身を奴隷の少女は責めた。もっと見習わなければならないと情けない笑みを浮かべる) あ、 …、 (御主人様の指が葉に触れれば葉は微かにぴくりと揺れて) …(撫でられる手にまた垂れて、大人しく頭を差し出していよう。御主人様に撫でられる事が奴隷の少女は好きなよう) は、はい。申し訳ありません―― あの、御主人様? (如何なさったのだろう。唐突に止められた言葉に少女は不思議そうな顔をして、覗き込むよう軽く首を傾げた) [Sun 3 Jan 2010 01:22:05]
◆デルタ@自室 > (少女の動作を見ながら少女の言葉に薄く笑みを浮かべ)種族的なものだ。身体的にはあまり……普通の人間と比べて色々と感じるものは少ないだろうな。(そうして少女の様子を見ていればどうにも慌てようと言うか、耳元の葉であるとか、そういったものの様子からしても大丈夫であるようには見えず。おまけにクシャミ)無理はするな。(思わず溜息と共に耳元に手を伸ばしてその葉に触れて、そのまま軽く頭を撫でる。)寒いなら寒いと言いなさい。その……お前に倒れられては……(そこまで言って言葉を止める。) [Sun 3 Jan 2010 01:03:17]
◆パキラ > はい。畏まりました。 (奴隷の少女は淡く笑みを浮かべ乍丁寧な礼の仕草を御主人様に向けた。失礼しますと一言断りを入れて、カップをソーサーごとトレイの上に引かせて戴こう)そう――なのですか? (御主人様の思う通り、寒そうだと感じていた少女は気遣わしげにほんの少し眉を下げて確認の言葉。しかし自身へと同じ言葉を向けられれば手を止め大きく瞬き) えっ、あ、わ、私ですかっ!?私はあの、だ、大丈夫です! (大丈夫)(その言葉を裏付ける様懸命に見上げてぐっと右手を握り拳を作って見せる。けれど少女の耳元は今宵花も咲かせず葉は垂れて、ふるふると小刻みに震えているよう――おまけに) っくしゅ、(小さく漏らした其れに失礼しました、と恥ずかしそうに頭を下げて小さく告げた) [Sun 3 Jan 2010 00:40:18]
◆デルタ@自室 > あぁ(先程の自分の行動にそのような事を思っていたのかと半分ほど残っていた紅茶を飲み干してしまえばカップをソーサーに戻して、)頼む(そう短く言えば椅子に腰を下ろし、まだ眠る気はないと言うように視線を向け)そういった事はあまり感じないからな。人から見ると寒そうに見えるかもしれないが……問題はない。(そう先程の少女の言葉に返答をして、)パキラお前は……寒くないか?(窓の外に降る雪は季節感の薄いこの屋敷に冬だという事を知らしめるように外を白く染め上げていて、同時に空気の冷たさを部屋の中にまで招き入れてきているように思える。あまり暖かとは言えない季節、自分は平気でも少女は大丈夫なのだろうかと疑問を投げて) [Sun 3 Jan 2010 00:27:38]
◆パキラ > (カチャリ。静謐に満たされた室内に微かに食器の触れ合う音が響く。テェブルの傍らに立つ奴隷の少女は御主人様がお手になされたカップとテーブルの上のソーサーとを見、小さく横に首を傾げた) いえ、お眠りになられるのでしたらお早くベッドの中にお入りにならなければ――そのお姿では寒いでしょうと御進言させて頂こうかと思ったのですが (テーブルまでいらっしゃった御主人様を見上げる様、少女は視線を合わせ) 紅茶を入れ直しましょうか (起きていらっしゃるのならば、おそらくもう温くなってしまっているだろうから) それとももうお休みになられますか? (それならば自分も寝支度を整えてこようと少女はそう思い問いを重ねる)(窓の外には雪がしんしんと降り、庭の薔薇に雪化粧を施していた) [Sun 3 Jan 2010 00:15:30]
◆デルタ@自室 > (あまり寒さを凌ぐにしては頼りになるとは言えないであろう厚みのないそれは、この季節ともなると流石に寒いだろうかなどと考えていた所に掛けられた声にそちらに視線を向けて、ベッドから立ち上がり。)どうした?(そういいながらもテーブルに置いたままの紅茶のカップに手を伸ばして口に運ぶ。) [Sun 3 Jan 2010 00:07:58]
お知らせ > パキラさんが来ました。 『御主人様、』 [Sun 3 Jan 2010 00:02:06]
◆デルタ@自室 > (窓の外を白く染め上げていく雪に視線を向けながらも心は別の場所に向いていて、窓の外から視線を外せば部屋のベッドへと視線を向ける。この部屋は四季を通して変る事がないある意味時が止まっているような部屋だ。部屋の中央に置かれたテーブルにカップを置いて、ベッドに向かえばその端に腰掛けて軽く手を這わせる。) [Sat 2 Jan 2010 23:46:25]
◆デルタ@自室 > (いろいろと、外に出ようと思いつつも何時の間にか年は明けていて、あまつさえ今日は雪が降っていたりする。)……(窓の外に舞う雪を眺めながら温かな湯気を昇らせる紅茶の入ったカップを手に窓辺に立って)どうりで冷える訳だ(そんな言葉を発するけれどさして平然と服装はいつものようにシャツ一枚という出で立ちであったりする。) [Sat 2 Jan 2010 23:31:36]
お知らせ > デルタ@自室さんが入室されました。 [Sat 2 Jan 2010 23:25:48]
お知らせ > ペセル@マグヌス宅さんが帰りました。 『(その後、彼女をベッドに寝せる姿があったらしい)』 [Fri 1 Jan 2010 03:21:41]
お知らせ > マグヌスさんが退室されました。 『結局に抜け出せなかった。』 [Fri 1 Jan 2010 03:19:14]
◆マグヌス > (頭が痺れる感覚。ペセルの名前の麻薬から逃れない。) ―――ん、ぁ (抱き締められる腕に、細い顎を乗せては擦り寄せた。全身に行き渡る愛撫に身じろぎを何度も繰り返していった。繰り返す内に眠気が強まり、彼女の腕の中で眠りに陥ろう。) [Fri 1 Jan 2010 03:18:50]
◆ペセル@マグヌス宅 > (マグヌスを身体で受け止めるように抱きしめて、もたれかかってきた彼女をしっかりと抱きしめた) クス、可愛かったですよ。 もう少し逝っちゃいますか? (そんなことを尋ねつつ、彼女が寒がらないようにと全身を緩やかに愛撫して暖める) 私は満足しましたよ。 マグヌス。 [Fri 1 Jan 2010 03:14:19]
◆マグヌス > (失禁も絶頂も迎えてしまい、後から襲い掛かる脱力感が全身の力を抜かした。) あふっ、 はあっ … まだでて、るぅ… (ひょろろ、と水音が小さくなり、全身の緊張が解けた頃に子宮に熱が注がれ、秘豆まで刺激を繰り返された。) ひゃうっ!? あうっ、 うううぁ…!! (声にならない声を張り上げながら、全身から力が脱げ落ちては彼女に背中を預けようと凭れ掛かる。) [Fri 1 Jan 2010 02:59:54]
◆ペセル@マグヌス宅 > (マグヌスからも与えてくる膣の快楽に我慢することも無く、大きく深く犯す彼女の中へと精を思い切り注ぎ込む。 絶頂にあわせてもらした彼女にあわせるように精を注ぎ込んだので実際に達したよりも大きく快楽を送り込むことが出来ただろう) ふふ。 マグヌスの一番恥ずかしい姿、ですね。 (更に絶頂を継続させようと秘豆を再び摘んだ) [Fri 1 Jan 2010 02:54:02]
◆マグヌス > やぁ… ばっ、かぁ…!! (何度も膣圧の強弱を付けて、肉棒の根元から締め付ける。射精を促す様に、膣壁の無数の突起を肉棒へ刺激を与える。) あっ、 いや だめっ! みちゃ、らめぇええぇぇ ―――〜… !!! (遠慮も無く、腰で叩きつけられた。襲い掛かる快楽の波に耐え難く、尿道口から黄金の液体が小さく吹き出して止まったが、我慢し切れずに勢いよく黄金の液体が噴き出す同時に絶頂ッてしまう。) [Fri 1 Jan 2010 02:46:23]
◆ペセル@マグヌス宅 > どうせなら、マグヌスの一番恥ずかしい姿を見たいじゃないですか。 (クス、と笑みを浮かべ、体勢を整えてからマグヌスを突き上げる。 心地はかなりよく、そろそろ出してしまいたくなるほどで。 遠慮なくマグヌスを逝かせてしまおうと) 今度はクリトリスを摘んで虐めても構いませんよね? (耳元でささやき、秘豆をきゅぅと摘みながら腰を突き上げていく) [Fri 1 Jan 2010 02:38:59]
◆マグヌス > (繋がった状態で軽々と運ぶ彼女の首に腕を回した。腹部や秘所に触れる冷たい空気に身を震わせた。) あっ、ううっ (開脚の姿勢で先程より、繋がった場所が見える。猶更と赤面すれば、顔を俯いてしまった。一歩と進む度に締め付けに強弱を付ける。) やだ…っ これ 、 まるみ、えぇ… (うえっ、と甘い声を漏らした。騎乗位に似た姿勢では、体重が掛かり自然に貫かれてしまう。其れを防ごうと両手を浴槽の縁に掴もう。) [Fri 1 Jan 2010 02:34:58]
◆ペセル@マグヌス宅 > 漏れそうなんですね。 それなら…ちょっと寒くなりますけど…。 (マグヌスを貫いたまま足を持ち上げるようにして一度ベッドからは離れる。 その代わり彼女の浴槽へと向かう。 服が汚れるだろうが、これは後で洗うことにしよう。 歩きながら奥を突き上げるような状態になる) もらしても問題がなさそうな場所に移動すれば良いですよね。 (この分であれば絶頂を重ねれば漏れてしまうのも時間の問題だと考えた。 浴槽につけば、マグヌスが冷たくないように自分が壁側になって座り込み、その上にマグヌスを置くような体勢になってしまおう) [Fri 1 Jan 2010 02:26:33]
◆マグヌス > (快楽に溺れても、直感では危険だと察していた。) あっ、 いやっ (行為が止まれば、切ない声を張り上げた。恐る恐ると彼女の手に重ねれば、注意を促すようにして。) ここだ、け… さわらないで、 もれちゃうか、らぁ…っ (失禁の前触れは治まったが、絶頂の寸止めに辛いものがない。涙目で彼女を強いようと。奥まで貫かれた姿勢は辛くも切なかった。) [Fri 1 Jan 2010 02:20:09]
◆ペセル@マグヌス宅 > (さすがにこれで失禁されると夜がシーツが全滅して大変寒い思いをすることになるのは明白、なのではあるが) …マグヌス、処女膜を破られてから達するまで大部慣れてきたみたいですけど、抜いて欲しくないんですか? (肉棒をおくまで貫いてそのまま一度動きを止める。 秘豆に当てたてはそのままで必死で何かこらえている様子の彼女へ) マグヌス、どうかしましたか? (彼女の頭を撫でつつ、聞いてみよう) [Fri 1 Jan 2010 02:13:27]
◆マグヌス > (執拗に秘豆が擦り上げられ、刺激と共に膨張して硬くさせる。更に責められれば、腰をびくんっと大きく震わせる。) ふあッ!? つまんじゃ、らめぇえぇぇ …!! (熱い吐息を乱して、何度も震え上げた。力強く締め付けては絶頂を迎えてしまう。何度も敏感なGスポットを責め立てられ、失禁すら催していた。) やぁあ…っ でちゃ、やめっ… ッんん (身動ぎを繰り返し、控え目な乳房を揺らした。腕の拘束が解け、失禁が迫る焦りから彼女の愛撫する手を阻止しようとする。もう片方は手元のシーツを掴んで必死な様子だった。) [Fri 1 Jan 2010 02:08:38]
◆ペセル@マグヌス宅 > もう、すっかり快楽に夢中ですね。 (震えも落ち着いたようだし、片手は彼女の体を緩やかに撫でたまま、反対の手で魔力を込めた掌で秘豆をこすり上げていく。 Gスポットをこするようにと出入りの幅はやや大きめにして。 抜かれたくないと締め付ける膣の抵抗を心地よく感じていた) すっかりケモノですね。 私も、ケモノになりましょうか (クスと笑みを浮かべ。 体勢は出来るだけ深く肉棒が入るようにと調整する) [Fri 1 Jan 2010 02:00:46]
◆マグヌス > (撫でる手が震える肌に安心感を与えたのか、落着きを取り戻したように震えは治まった。) んはっ! あっ、 ああっ あああっ …!! (最初から愛撫を良くしてくれたからか、滑りを良くして何度も貫かれる。姿勢的にも深くまで入り込み、抜かれる時に切なさから膣圧が一段と高まる。) はふっ、 … んんっ ぁ !! (行為が続く限り、聞く耳を持たず与えられる快楽に身を委ねた。) [Fri 1 Jan 2010 01:56:01]
◆ペセル@マグヌス宅 > (寒そうに震える肌をいとおしむように身体をなで上げていきながら、鮮血を零す膣を出来る限り深く犯そうとする。 早く細かく腰を動かしながら) また、マグヌスの処女を貰いましたよ。 すぐに気持ちよくしてあげますからね。 (囁く声は艶かしく響きを帯びて) 寒い、ですか? マグヌス。 (触れる肌が震えていることを感じながら問いかけた) [Fri 1 Jan 2010 01:50:03]
◆マグヌス > (手足の拘束を解こうと抵抗する前に、膣内を掻き回されては思考すらままがならない。) あっ、 ふぅ…。 (何度も行為に馴れた所為か、声を上げる事はあってもか弱い声であった。身動ぎを何度も繰り返して、曝け出した肌が寒く感じて震えていた。) いっ、 たぁ…!? っあ、ああっ あん、 やめっ、 うあッ!! (膣内に張った膜が突き破れる同時に、膣内に響く衝撃は新鮮なもの。新鮮さに耐え難く甲高い声を張り上げながら、目尻から涙を零して引き締まった尻を震わせた。性器の結合部から愛液と鮮血が混ざり合わさった桃色の液体が健康的な太股を伝う。) [Fri 1 Jan 2010 01:43:23]
◆ペセル@マグヌス宅 > ふふ。 恥ずかしいですよね? でも、それが気持ちよくなるんじゃないですか? (秘所を再び指で緩やかに嬲る。 手足の拘束が解けるまではこちらから手は出さずに) このまま、犯して上げますね? (スカートから肉棒を取り出し、ゆっくりと貫いていこう。 彼女の胸も緩やかに揉み上げて) [Fri 1 Jan 2010 01:35:15]
◆マグヌス > (彼女の言葉が麻薬みたいで、誘われるがまま頷いた。) ―――っ。 (柔らかい感触に包まれる安心感に満たされたか、と思えば、寝苦しい姿勢のうつ伏せにされた。呻き声を漏らして、手足の拘束が解けないか再びと抵抗が始まる。) あっ、いやっ――〜… これっ (彼女に腰を突き上げる姿勢を強いられ、丸見えな上に獣の交尾みたい。羞恥心の余りに赤面をした挙句、足を閉ざしても引き締まった膣の入り口が見える上に、物欲しげに蠢いていた。) [Fri 1 Jan 2010 01:28:37]
◆ペセル@マグヌス宅 > それじゃ、ベッドに行きましょうか? (そのまま、崩れ落ち掛ける彼女の体を抱きかかえ、そのままベッドへと運んでしまおう、 ベッドにはうつぶせで置いてしまい、腰を突き上げる格好にしてしまおう) 言葉遣いも可愛くなってますよ? (更に感じさせようと耳元を舌で嬲って。 マグヌスが腰を突き上げるような姿にさせてから少しだけその秘所を見つめた) …見られるだけでも感じますかね? [Fri 1 Jan 2010 01:22:54]
◆マグヌス > (乳房の果実を触れられる同時に、肩が小さく跳ね出した。露出した肌に冷たい空気が触れる同時に切ない声を上げる。) もうっ、 こん、なぁ… のっ (膣の浅い部分に掻き回され、潤滑油が溢れる。指を銜え込むように、膣の入り口が緩やかに指を締め付ける。その度に逃れようと、足腰を引いてしまう。が、足腰に力が入らなくなり、姿勢が崩れ落ちそうになる。) せなか…、っ …いたいよ。 (熱い吐息が冷たい空気を通して、真っ白な息へ移り変わる。同時に肌の色が薄らと赤みを増して、白い肌が桃色の色素を宿らせる。背中が固い壁に擦れる痛みに喘ぎ出していた。) [Fri 1 Jan 2010 01:16:54]
◆ペセル@マグヌス宅 > でも、もしも私が逃げるマグヌスに興味をなくして去るのも止めずにいたらはなれることになりましたけど、本当に其れを望んでいたのですかね? (抵抗できなくさせたところで、彼女の体を横から抱きしめて胸を揉み乳首を指先で転がしていく。 指を浅く入れたまま緩やかにかき回して) 指を入れたら、切なくなってたまらなくなるんですよね、マグヌスは…。 (弱点は全部知っている、というように囁けばおそらく再生しているだろう処女膜を傷つけないようにGスポットを探ろうとする) [Fri 1 Jan 2010 01:09:02]
◆マグヌス > (彼女にセーターを肌蹴られ、布地が破れるかと心配したが、伸縮性のお陰で問題は無かった。変な処で心配する間に、腕の際どい部分で拘束をされた。後ろ手に縛り付けられたのでは、抵抗すら許されない。心底から焦りを感じる同時に、又もや期待する私自身がいた。) あっ、 んんっ くすっ… (耳が濡れる感覚が堪らなくて、温かい唾液が冷える頃は切ない気持になる。眉毛を寄せつつ、彼女を睨み付けた。) ばっ、か… あっ、ゆび… いれちゃ、 (奥よりも浅い位置がGスポットに近い。そして豆を擦られ、微かに湿り始めた。喘ぎ声を押し殺すもの、指一本の動きに合わせて漏れ出る。) [Fri 1 Jan 2010 01:01:36]
◆ペセル@マグヌス宅 > (どうしてこんなことを、という問いに対しては「これが私の欲望だから」と答えを返したつもり。 要するに彼女を求めたいから、という事だ) 心に余裕が無くては何をしようとしても失敗しますからね。 (さらに、彼女のセーターを肌蹴、腕の辺りまでで引っ掛けてしまい、こちらも拘束具代わりにしてしまおうとする。 艶かしく耳を舐め上げたまま) 私はマグヌスが好きだからこうしてそばに居ますし、あなたを求めるんですよ? マグヌスは私と居るのはどうしてですかね? こんなことをされるのはわかっていると思いますけど。 (割れ目から指を浅く指しいれ、秘豆を擦っていく) [Fri 1 Jan 2010 00:49:50]
◆マグヌス > (如何して彼女は堂々とした態度と振る舞いを取れるのが、今になっても理解が出来ない。) うっ、 なんで… 呑気なことを…。 (予想通りに返答が来ない。乳房を揉まれては、肩や背中に脱力感が襲われ、熱い吐息と甘ったるい声を張り上げた。) 止めっ、 動けな――…っん! (ジーンズを膝まで下ろされ、拘束の役目になり動き難い。割れ目に触れられ、足腰の力が抜けるし、耳の艶めかしい感触ですら耐え難い。) [Fri 1 Jan 2010 00:42:10]
◆ペセル@マグヌス宅 > (マグヌス自身、激しい感情を抱いた事が少なかったのかも知れず、一気に起伏の大きくなった感情に振り回される可能性はあるわけで) これが私の欲望です。 除夜の鐘が先ほどなってましたから、年は明けたみたいですね。 今年もよろしくお願いしますよ? (どこかずれた回答を行いつつ、掌に魔力を込めたまま胸を揉んでは彼女へと本来の魔力を流す、ジーンスを脱がせながら秘所に触れていこう) 私に溺れるのが怖いんですよね? (囁く声と共に耳を舐める) [Fri 1 Jan 2010 00:36:49]
◆マグヌス > (感情が複雑し過ぎて、私自身が壊れそうになる。同時に自己嫌悪の感情が強まり、気持ちですら悪かった。) ―― ッ はっ、やめ、…ッ (スカート状の布を纏うだけで、ジーンズは相変わらずに着用している。セーターの下に忍ばれれば、冷たい感触に小さな肩を震わせ、呻き声を漏らした。) なんでっ、 こんなこと…っ (彼女の言葉を無視して、私の否定の言葉すら聞き入れない。苛立ちもあれば情事に溺れかねない感覚もあった。) [Fri 1 Jan 2010 00:30:29]
◆ペセル@マグヌス宅 > 別に害はありませんよ。 ただ、ちょっと素直になるだけです。 (理性が抑えられ、その分本音が漏れやすくなる程度の力。 彼女を逃がさないようにしてそのまま彼女の胸、スカートへと手を伸ばし、魔力を帯びさせて肌へと触れる) 私が離れれば落ち着きますかね? [Fri 1 Jan 2010 00:25:14]
◆マグヌス > (矢張り何度と抵抗を繰り返しても、拘束から解く事だけは出来ない。彼女が私自身より強いという事実ですら受け入れ難く、同時に嫉妬ですら感じていた。) ―― … なんだ。 (違和感が感じた。得体の知れない気配。吸ってはいけないものなのか、それですら察する事に適わない。何しろ初めて見る能力に、戦慄いてしまい型が微かに震えた。) … 馬鹿。 これで落ち着けるか。 (怪訝な顔付きになり、同時に怒りですら簡単に抱いた。) [Fri 1 Jan 2010 00:19:24]
◆ペセル@マグヌス宅 > 負けず嫌いなのはキライじゃないんですけれど。 (また暴れるだろうとしっかり抑えていたつもりだったが思ったよりも抵抗が強かったか手の拘束が緩む。 離されない様にと、あたらしい「霧」の魔力を身にまとう。 性質が変わった魔力を全身に纏うことになり、マグヌスの身体も巻き込む状態で) 落ち着いて欲しいですね。 このくらいは平気ですし。 [Fri 1 Jan 2010 00:11:58]
◆マグヌス > (感情的に彼女に噛み付いた。本当に私自身でも良く分からない。) ――― …ッん (血の味がした。彼女の血。人間と何の差も無い、味だった。恐る恐ると蒼い瞳を開けば、痛がり涙が出そうな彼女だった。何を考えているのか、分からない。彼女の不意を突くように、再びと両手で突き放すような抵抗を試みよう。) [Fri 1 Jan 2010 00:06:32]
◆ペセル@マグヌス宅 > っ! (そのまま、彼女へと思い切り舌を噛まれる。 ただ、抵抗もせず魔力を練ったままじっと彼女の瞳を見つめた) …… (当然痛いのでなみだ目になる。 ぎゅっと身体を押さえつけたまま、舌が切れたか血の味がする) [Fri 1 Jan 2010 00:01:52]
◆マグヌス > (動きを抑え付けられ、唇を重ねたまま舌の侵入を許した。生暖かい感触に、唇の隙間から熱い吐息が溢れる。) んっ んんぅ …。 (顔が紅潮し始め、目の前の出来事から背けようと蒼い瞳を閉ざした。足の間に体を割られては、思う様に足が動けなかった。) ふっ あ…ッ (間近で見詰められ、言葉を紡ぎだす彼女。その隙に彼女の入れ掛けた舌に、噛み付いて仕舞おう。本当に思う通りに事が進むのが気に入らず、浴びられる言葉も全部気に入らなかった。感情があるがままに、行動を引き起こしてしまった。) [Thu 31 Dec 2009 23:57:22]
◆ペセル@マグヌス宅 > (深い口付け。 そのまま、両手に力を込めて彼女の動きを抑えたまま、先日覚えたばかりの慣れない魔力を練り始める。 抵抗は一度収まったがまた始まるかもしれないので深く口付けをしたまま、彼女の中へと舌を差し入れ、愛撫をしていく) …今更ですね。 マグヌス。 (彼女を壁へと押し付けて身体を密着させる。 蹴られないようにと身体で足を押さえ込むようにしてしまおう) …食べ物を見るのと一緒ですかね? 目の前のモノの味も確かめずに逃げようとして。 味わってみてからは判断できないものですかね? (変わるのが怖い、という彼女へ間近で瞳を見つめよう) [Thu 31 Dec 2009 23:48:13]
◆マグヌス > だから、ずっと一緒にいればいるほど、見ればみるほど――…。 (彼女が駄目になる前に、私自身が駄目になる。駄目にならない自信は何処にもない。手遅れが過ぎたのだ。) 正気じゃないよ。 やっぱりぺセルは変わっている。 (両手に力が加われば、小さな呻き声を上げた。下手な抵抗をせず、肩の力を抜こう。) 手遅れなんかじゃ、―― 孤独は慣れてい、んっ!? (強引な接吻に、酸素を溜め損ねた。唇を密着させたままでも、鼻で呼吸を繰り返してはこの状況をどう打破すれば良いか。出来る限りに思考を巡らせていった。) [Thu 31 Dec 2009 23:38:05]
◆ペセル@マグヌス宅 > それなら、ずっと見ていればいいじゃないですか。 (少なくても破壊衝動のベクトルをコントロールできている間は問題ないだろう。 信じてもらおうとはあまり考えては居ないようで) 忘れるわけありませんよ。 ふふ。 あの時のマグヌスも可愛かったですけれどね。 (逃がさないようにと両手に力を込めたまま) 怖いから、なくす前に、変わる前に離れよう、ですか。 仕方ないですね。 (そのまま、もがく彼女へと深く口付けをしてしまおう) 手遅れですよ、マグヌス。 寂しさを覚えた貴女が孤独に耐え切れるわけはないじゃないですか。 離れることで逃げられると思ったら大間違いです。 もっとも、それでも逃げようとするなら両手両足縛り上げて私から離れられなくなるまで調教してあげますよ? だから、私には離れる気はありませんよ? [Thu 31 Dec 2009 23:31:08]
◆マグヌス > やっぱり信用は出来ない。 (天使でも我を忘れる時はあるし。悪魔には其れが無いと言い切れないし、信じきる根拠すら見付からない。) うっ、……忘れたばかりか と。 (振り払おうとしたが、必要以上に力を込められた。彼女の腕力が上であると、思い知らされた。) 一緒に居るのは、新鮮で楽しい。 でも、――…変わるのが怖い。 何かを失うのも怖い。 (顔を振り向いたまま、両手の拘束を振り払おうと必死に。) [Thu 31 Dec 2009 23:21:50]
◆ペセル@マグヌス宅 > さて、何を持って悪魔、と言うかはわかりませんが、私はずっと私ですよ。 (早々力に飲まれる気は無い) そうですかね? 最初は魔というだけで問答無用で殺しに来たじゃないですか。 (反射的に抵抗するのはいつものことでもあり、逃がさないようにと力を込めた) …それはまた、急な話ですね。 私も出て行かないといけませんか。 (静かに告げる彼女を見つめながら軽く口付けた) 差し支えなければ理由など聞きたいところですね? (クス、と笑みを浮かべたままで) [Thu 31 Dec 2009 23:15:00]
◆マグヌス > ――…暴走はしても良いけど、悪魔にだけはならないで欲しい。 (溜め息を零した。彼女を失ったら、再びと虚無に戻るのだろうか。) 私が変わった、か…。 あまり実感が持てないな。 (小さな微苦笑を漏らした。彼女の言葉が刺々しい。両手を抑え付けられれば、反射的に彼女の手を振り払ってしまおうと。抵抗する積りは無かった。) ――――〜…。 ペセル。 私はこの家から離れるよ。 (表情を変えず、そっぽ向いた。淡々とした口調で告げよう。) [Thu 31 Dec 2009 23:08:56]
◆ペセル@マグヌス宅 > さて、そうですかね? あんまり暴走はしなくなりましたからそう見えるのかも知れませんけれど。 (霧の村で魔力を取り込んだ影響も多少はあるのだろうが) 基本的に私は変わってませんよ。 変わったと感じるならマグヌスが変わったから私への感じ方も変わったんじゃないですか? (なんだかんだでマグヌスは性の魅力を覚えているし、どこか其れを期待しているような様子も見える。 ペセル自身は好きなときにマグヌスを求め、敵対する相手には容赦しない、という本質は特に変わっているつもりはない) さて、本当に言っている意味がわからないんですかね? わかっていて理解を拒んでいるのではありませんか? (クスクス、と笑みを浮かべながらゆっくりと追い詰めてそれから彼女の両手を押さえてしまおうとする) [Thu 31 Dec 2009 22:59:59]
◆マグヌス > はっ!? 犯され…ッ 真顔で言うな!! (彼女の言葉の意味が理解出来ず、一時的に思考が止まり掛けた。) それでも、…最近のペセルは変わっているぞ。 (初めて会った時と今の彼女を比べれば、性格は丸くなった気がするけど。その分だけ彼女から感じられる気配の質が違った気がする。) まっ、 … 足一歩踏み出すな! 言っている意味が分からないっ!! (壁際まで追い詰められ、部屋の奥の方へ避難を繰り返した。結果的に隅の隅まで追い詰められ、背中が冷や汗で一杯だった。が、何か期待してしまう自分に嫌悪した。) [Thu 31 Dec 2009 22:52:47]
◆ペセル@マグヌス宅 > ふふ。 それでは少なくても何も考えない生き方は私に侵されて変わったわけですね。 (自分の色に染めつつあることに満足するように笑みを浮かべる。 魔力を…といわれれば) 別にマグヌスの力を得たいからしているわけじゃないですし。 姫初めに乙女に戻ったマグヌスを奪いたいと思ったからですよ? (後ずさりするマグヌスへと近づいてはそのまま壁際まで追い詰めてしまおうと) [Thu 31 Dec 2009 22:45:39]
◆マグヌス > 強いて言えば…? (笑みを浮かべたぺセルが、唇を押し付けて来た。呆れ顔で抵抗をせずに、鼻の頭が当たらないように気をつけて接吻を返そう。) まぁ… 、何も考えずに生きて来たからな。 (君が居たから、と言葉を続けようとしたが取り消した。自分が馬鹿らしくなった。溜息と共に、片手を米神に宛がう。) ああ…。 当り前じゃないか。 (米神から手を離せば、何かしら怪しげな雰囲気を感じ取った。) 待て。 力は食ったばかりじゃないか!? (魔力が食い足りないのか、と後退りしての警戒態勢。) [Thu 31 Dec 2009 22:40:11]
◆ペセル@マグヌス宅 > (道具をあまり買い込んでいないのはペセルも同じ。 元々旅をするのが性分で身の回りのものだけあれば十分だからでもある) そうですね。 強いて言えば…。 (クス、と笑みを浮かべればそのまま立ち上がり、マグヌスへと口付けを行おう) 今年最後のキスくらいですかね。 (来年も戦い、という言葉には苦笑。自分としては満足できるくらいに暴れることができれば十分だ) そうですかね? 今までこの広さで一人で過ごして来たんじゃないですか。 寂しくなりましたか? (笑みを浮かべつつマグヌスの身体を抱きしめようか) 聖夜に浄化はすんでいるんですよね? (などと怪しい笑みを浮かべつつ) [Thu 31 Dec 2009 22:32:00]
◆マグヌス > ん? あ、ああ… そうだな。 (苦笑を漏らせば、細い肩を竦めた。食器の中身は流したし、洗濯物は干し終わった。風呂の掃除は昼間に終わったし。) 遣り残したことは無かったかな (自分の部屋を見渡った。畳の十枚分もある広さに、最低限の家具しか設置されていない。白い蛇は相変わらずに冬眠したり、外出したり、など謎が多い。) 来年も変わらんだろう。 戦いばかりだ。 (自嘲を浮かべれば、微苦笑を漏らした。) と、広過ぎて寂しいな。 (思い過ごせば、物を置かなさ過ぎた。) [Thu 31 Dec 2009 22:26:26]
◆ペセル@マグヌス宅 > (未知の物を食べるときはいつでも勇気が居るものだ。 食べてしまえば案外なんとも無かったりするが) 見た目で判断するのは良くないですね。 (クス、と笑みを浮かべてからマグヌスが食器を片付けるのを見つめている) もう少しで来年ですね。 さてはて、どんな年になるんでしょうかね? (今年も気がつけばいろいろとにぎやかだった気がする。 そんなことを告げながら立っているマグヌスを見上げた) [Thu 31 Dec 2009 22:18:21]
◆マグヌス > (蕎麦を咀嚼し、出来るだけ味わおう。味は悪くは無いけれど、何処か物足りなさを感じた。) ―――…? (再びと蕎麦を巻き上げ、口に放り込んだ。何度も何度も租借を繰り返す内に、味覚が段々と取り戻しては深い味わいを感じた。褒められた食べ方では無いにしろ、食べ易いのは事実だった。) うん…。 普通に美味いな。 (繰り返す内に、気付いたら完食していた。スープも試しに飲んでみたが、味が濃過ぎて飲めたものじゃない。だからこそ味を薄めや渋めにした麺類との組み合わせが良かったんだろうか。下らない事で頭を回転させていた。) そうだな…。 気さくな人だったっけ。 (曖昧し過ぎて覚えていない。彼女の食器と自分の食器をキッチンの流し台へ移動させてから、テーブルの手前で立った。) [Thu 31 Dec 2009 22:14:23]
◆ペセル@マグヌス宅 > (ペセルは「暴食」…つまりは好き嫌いは無く食べる。 さすがに生の昆虫を食えといわれるのはごめんだが。 マグヌスにはあまり参考にならないかもしれない) パスタには無い独特の風味がありますけれど、ね。 (トキノミヤコのそばくいから見れば発狂して説教されそうな食べ方をしつつ、もそもそとそばとつゆを口に運んでは…完食。 軽くお祈りをするマネをしてごちそうさま、である) せっかく買ったのだから食べないといけませんよ? (なんだかどこぞの先生らしいことを言いはじめた) 薦めてくれた店員さんにも悪いですし。 [Thu 31 Dec 2009 22:04:59]
◆マグヌス > ――…少なくとも。 (沈黙を突き破った独り言。) …パスタ、じゃないんだよな。 (膝の上に置いた両手を、ぎゅっと握り締めた。見た目は不思議と言うよりも、生理的に受け付けない。匂いは良く分からないものだった。) パスタとスープを合わせるのは、…。 ( 唸り声 ) ひとつだけ分かった。 少なくとも、食べられると。 (食事に嗜む彼女を見やれば、微妙に開き直ったか悟りでも開いた。フォークを添える様に握りしめて、パスタと同じように巻き上げてから口に放り込んだ。) [Thu 31 Dec 2009 21:59:12]
◆ペセル@マグヌス宅 > (原因は昨日の買出しである。 そのときに明日はこれを食べるのだと紹介され、生めんタイプのそばと暖めるだけのつゆを購入していた。 で、出来たものが今もぐもぐと食べているブツ。 見た目は不思議だがそこそこ食べられる) …おいしいですよ? (夕飯は別に食べている。 量もそれほど多くは無い) そんなに珍しいものですか? (スープパスタだと思えば良いと思うのだが) [Thu 31 Dec 2009 21:52:44]
◆マグヌス > (彼女を正面にする席に座り込んでいた。青い長髪という特徴を持ち、黒いセーターを着込んだ女性。) ―――。 (目の前に見慣れない、灰色の麺類があった。茶色い液体に漬かっているのが不思議で堪らない。買出しの際に貰った、木の棒(箸)を何に使うのか。其れですら理解に及ばず、険しい顔つきをして、蕎麦を凝視し続けていた。) [Thu 31 Dec 2009 21:47:57]
◆ペセル@マグヌス宅 > ( 元々、年越しを祝う風習を持たない地域で育った少女はどうも年越しと言われてもあまりピンとは来ていない。 ただ、トキノミヤコではこうして年の暮れにそばを食べ、年が明けたら姫初めをするのが風習、と聞いていた ) 箸はやっぱり慣れませんね。 (フォークを使ってそばをすするのだった) [Thu 31 Dec 2009 21:40:07]
お知らせ > マグヌスさんが入室されました。 [Thu 31 Dec 2009 21:38:33]
お知らせ > ペセル@マグヌス宅さんが入室されました。 『(年越しそば、と言うらしい)』 [Thu 31 Dec 2009 21:35:27]
お知らせ > ミルク@自宅さんが帰りました。 『( 手招きに、当然のように応じて。 ---目を、瞑ろう。)』 [Wed 30 Dec 2009 23:25:56]
お知らせ > キャラメルさんが帰りました。 『 おいで、一緒に寝よう? ( ... 手招きを )』 [Wed 30 Dec 2009 23:24:03]
◆キャラメル > ―― そういうこと。 (抱き締めたまま、囁く様に呟く声音は何処か笑みを含んで。其の危険さえも、少女には愉快なモノ。) (けれど、注意しなくてはいけない。飛ぶ前に穢れ、折れてしまったら何の意味も無いから。) …大丈夫、僕達は一人じゃ無い。怖い事なンて、何も無いよ。 (自分に言い聞かせるように、少女に言い聞かせるように。抱き締める腕の力を強くして、) ん、ああ、あんな仕事、ボクも初めて。楽しいね、あぁいう普通の人の仕事もさ。 (羽集めが苦痛な訳じゃないけど、あの仕事は、まるで羽休め。) ( ... くすくす ) (笑い声に、重なる様に小さく微笑んで。抱き締めていた腕を解き離す。) 明日からはカフェの仕事も、羽根集めも本格的な始まりだ。ガンバロウ。 (席を立ち、ゆっくりとした歩調で寝室へと向かいながら、) [Wed 30 Dec 2009 23:23:13]
◆ミルク@自宅 > ( 自分達は、2人で1人。 そう、だから ) ―――うん。 そうよね、キャラメル。 いくらヴェイトスでも、油断したらダメだもんね。( 飛ぶ前に、翼をもがれたら何の意味も無くなってしまう。) ( 抱きしめられれば、腕に力を込める。 心の奥底、僅かに湧き上がった不安は、片翼の言葉で霧散した。) あのね、みるく ね、 羽根集めも楽しみなんだけど、お仕事も好きなのよ。 カフェのお仕事、思っていたよりも楽しくて、みるく はびっくりしてるのよ。( うふふ と、明るい笑いを溢して。) [Wed 30 Dec 2009 23:14:01]
◆キャラメル > うん、当然だよ。僕も、ミルクと考えている事は同じだから。 ( ...くすくす ) (だって僕達は2人で1人だしね?――声には出さず、唇を僅かに動かしてそう告げよう。首を傾げれば、同じ色の髪が揺れる。) きっと気付かれたりなんかしないよ。…きっと、ね。けど上手くやらなきゃ。油断は禁物だ。 ―― イイトコロ。そう思うよ、ミルク。 (このお城で2人で暮らして、この街では一人として暮らして、早く羽を集めて、) ―― わかってるよ。飛ぼう、ミルク。一緒に、二人で。羽を集めれば翼になる。 (伸ばす手の間に、両腕を伸ばし。抱きとめる様に、抱き締める様に、耳元で、囁く様に。) うん、ガンバロウね。一緒に。 (月灯りに照らされる空を飛ぶために。) [Wed 30 Dec 2009 23:04:37]
◆ミルク@自宅 > ―――そう。 そうよね。 そうに決まっているのよね。 ( ニィ... )( 片翼と同じように、少女も笑みを浮かべる。 想像通りの答えだと言わんばかりに。) いっぱい人がいるし、羽根を集めても、気付かれにくそう。 ――――ヴェイトスって、いいトコロ。…ね、そう思うでしょう? キャラメル。 ( このお城で、 この街で、早く羽根を集めて集めて、) ――――……ねぇ、キャラメル。 みるく は、早く飛びたいの。 ( 両手を伸ばし、抱くように、抱きつくように、そっと顔を寄せ、耳元で囁こうか。) だから―――ガンバロウね? ( だって、その為に来たのだから、と。) [Wed 30 Dec 2009 22:53:03]
◆キャラメル > (振り向いた顔は、まるで鏡にでも映したかのように同じ顔。髪も、瞳も、肌も、造詣も何もかも。頬杖付いたまま、片方の指先で観葉植物に触れ) ( ... くすくす ) (想像していた通りに返ってきた答えに、楽しげな笑い声を上げる。) (気に入らないわけが無い。嫌な訳が無い。ずっと焦がれてきた二人だけの城だから。) 当然。僕達はこの日をずっと、ずーっと待ってたンだから。 (歩み寄り、首を傾げる同じ顔。にんまりと三日月の様な笑みを浮かべて、同じ様に、首を傾げる。) 楽しみだなあッ。――この街にはいっぱい人が居るからね。思ったよりずっと早く羽が集まりそうだ。 (視線を向けるのは、暗い闇を映した窓。) [Wed 30 Dec 2009 22:38:54]
◆ミルク@自宅 > ( 掛けられた声に、廻っていた少女は動きを止め、振り向く。 その先には、椅子に座りテーブルに頬杖をつく、自分と全く同じ顔が在る。) ――― うん。 みるく は、楽しいの。 気に入ったのよ。 気に入らない訳が無いのよ。 2人だけのお城だもの。...ずっとずっと、 ずぅ〜と、 待っていたのよ。( ---くすくす ) ( 笑いながら、同じ顔をした少女へと歩みを寄せて、) ――キャラメルも、楽しいでしょう? 楽しみでしょう? ( 楽しいか? という問いではなく、まるで当然のことのように。 -----そう。確認をするように。小首を傾げて。) [Wed 30 Dec 2009 22:32:36]
◆キャラメル > (楽しそうな笑い声を、羽の様に舞う片翼を見つめながら、彼女と同じ顔をした少女は淡く唇を孤に描く。) (表の仕事、裏の仕事。地域観察、「ティー」と云う゛一人の゛少女を作り上げる準備は万全。如何したって自然と笑みが浮かんでしまう。) ( ... くすくす ) (これからの事を考えると、胸が躍る。興奮した様に頬が僅か、朱色に染まる。) ねぇ、ミルク。新しいお城は気に入った?―― 僕達二人だけのお城。 (家具も調度品も好みを揃えて、既に綺麗に配置されている。テーブルに頬杖つきながら、椅子に座ったままの少女は、テーブルに置かれた観葉植物に目を遣って、) (... くすくす ) (笑い声を零す。) [Wed 30 Dec 2009 22:21:35]
お知らせ > キャラメルさんが来ました。 『 楽しそうだね、ミルク。 』 [Wed 30 Dec 2009 22:15:21]
◆ミルク@自宅 > ( 貧民窟の片隅にあるアパートの一室。 プラチナブロンドの髪の少女は、 楽しげに鼻歌をうたいながら、 その場で クルリと廻った。 -----チャラ と、銀色の薔薇のネックレスが揺れる。) ( -----クスクス ) ( まるで遠足前の子どものように、胸が躍るのを堪えきれないかのように。) ( これからの為に今まで沢山準備を重ねてきた。 表での仕事、裏での仕事。 これから起こすコト、とてもとても楽しいコトがすく終わらないように、【片翼】と共に沢山準備を してきた。) ( -----くすくす くすくす。) ( だから、少女は楽しみで仕方が無いのだ。 ) [Wed 30 Dec 2009 22:12:41]
お知らせ > ミルク@自宅さんが来ました。 『( 楽しげに鼻歌をうたいながら )』 [Wed 30 Dec 2009 22:05:47]
お知らせ > テレサさんが帰りました。 『…本当に馬鹿。(呟いて、此方も目を閉じるか。勝手ながら、半端すぎて暫く寝れなそうだが。)』 [Sun 27 Dec 2009 01:58:44]
お知らせ > カイン@自宅さんが帰りました。 『(そのままバタンキュー。久々の安眠を得る)』 [Sun 27 Dec 2009 01:55:00]
◆テレサ > バッカ。 カインなら無害だからやるんだよー。 今回有害だと判ってケドね!(一旦落ち着かないと普段の調子が出なさそうだ。 深く帽子がぽー。) いやあの揉み方は天性のもんだろー。 揉むために生を受けた――あるいは達人の指導を受けたと見たね!(確かに指示通り感触違うもの探ってはいた が。 まぁこっちの思い込みで勝手に初心と決め付けてたし、違っても怒ることでも無いんだが。 感覚だけ知ってると色々考えちゃってダメだ。*お薬イベントさんしょ。) 文字通り一夜を供にしたい、って? ――本気で飲みすぎたなバカイン。 するのとどっちが恥かしいんだよ。(無茶振りが来るかと思ったら意外と普通・・・・いやこのばあい普通なのが普通じゃないんだよ。) ま、いいけど・・・・そのかわり寝顔を覗き込むぞ?(どんな展開だろう、なんてちょっと悩むが、仕方ない。 自分の小心が撒いた種なのだ。リアル抱き枕くらい、我慢してやるかー。) [Sun 27 Dec 2009 01:52:54]
◆カイン@自宅 > 俺以外の相手にはやらないでくれると、俺の精神衛生上ありがたいね(ハッ、と息が漏れるのは、また違った緊張感から解放されたから、か。 どうにも心臓に良くない。 先に進む勇気が無いし、チラチラと見える黒髪の女のヴィジョンも、それと彼女を重ねる気もしなかった。 ――罪悪感、ともまた違うのだけど。 テレサの事は大事にしたいと思う。 良くはわからないのだが、自分でも)あー……そりゃ、うん、助かる。 猫るのは勘弁だ。 ……淫獣呼ばわりは酷い、と思うが。(どうだろう。 ――自分でもよくわからない。 微苦笑浮かべて、小さくあくび)……うん、いや、何か。 眠くって。(引き抜いたクッキーは、ひとまず後ろ手にテーブルへ置いて。 もぞもぞと身を動かして、ソファーの上、テレサの横に寝転がる。 そして両手でテレサをハグしようと)……このまま寝る。(暖かいし、動くのも億劫だし。 振り回された――と、彼は認識している――分、このくらいは良いだろう。 なんでも良いと言ってるんだし。 というわけで、提案でさえない通達をした次第) [Sun 27 Dec 2009 01:43:04]
◆テレサ > い、一回やってみたかったんだよ。 都会的っしょ? 君がおっぱいを揉むのと同じ事情よ。(都会的=だからやる。 其処に疑問は無い。 都会の人間ならこのくらい――的にだませばコロリかもしれないが。)・・・・・・・。(黙ってる間は複雑な感情が入り混じった目で凝視させていただくよ。) ふう ぁ ―――(で、当面のぴんち が去ったと判ればぐしゃーとソファに潰れてしまおう。 空気抜けたみたいな域がもれる。 全くかっこ悪い。) 軽率だったと反省しているから猫るのは勘弁してやる ぜ―――まさかこんな淫獣だとは思わなかったよ。 (ボタン一個だけ外して取りやすくした上でリボンも解いてしまえ。 そういえば都会ではそういう意図で結ぶっけね!普通裸にやるんだが とか。) ・・・・なんでもいいよ?(人はピンチを脱した瞬間が一番軽率になるのだ。) [Sun 27 Dec 2009 01:36:31]
◆カイン@自宅 > 流石に自主的に胸にリボン巻いた人が言ってもなぁ……。(説得力が無い、というお話。 胸を撫でたり軽く指で力込めたりしながら、酔った頭で軽口を叩く。 別の方向に行ってる、という言葉には素直に頷いた。 うん、それは事実だ。 そして少なくとも、止める気は無かった。 袖口をつかまれるまでは、だが)…………………。(やっぱり、ダブるのだ。 姿が。 あの魔女を抱いてから日が浅いという事もあるけれど、どうにも。 ――テレサとは違った意味で、此方も心の準備ができていない。 この状態で進む勇気は――鉄仮面つけて犯罪と戦う勇気はあっても――情け無い話だが、無かった。 まあな、と笑って)……んじゃあ、素直にクッキー貰う。 けど――(と、胸元に手を伸ばして、言葉通り、素直にケースを引っ張りだそうか。)――1個だけ頼んでも良いか? [Sun 27 Dec 2009 01:27:48]
◆テレサ > 第三者の視点でモノを見ろよー? アイゼンリッターでも踏み込んできたらどっちの味方する? 来ないけどね☆(そりゃ誰も来ない。こいつの家だし。使い間を咥えてった猫くらいのもんか。) ン・・・おいー。 ま、真面目に探せ? さっきから行為が別の方向にシフトしてるきがするんだけどどうなのよ?(手が滑ったタッチ程度は覚悟してたんだけど、明らかに前戯入ってるよなこの行いは。 制止の意味こめて袖掴もうとするが――振り払う雰囲気でも無いよなぁ、と其処までだ。 だったんだが。) うわ――男に都合のいい解釈を聞いたね―― プレゼントはクッキー入りのケースだって言ってるじゃんよ。 ってかホントは見えてるよね?(明確に宣言されると流石に慌てるね。ここまでやっといてアレだが、心の準備が、ない!) [Sun 27 Dec 2009 01:20:54]
◆カイン@自宅 > 逃げたら追っかける。……というか、この場合は俺が被害者だろう、多分。(本気で嫌がっているのか、ふざけたままなのか。 判別がつかない。 経験はあるけれど――あるからこそ――それが怖い。 踏み込むべきか否か。 女性経験。 脳裏にちらつくもう一人の魔女のお陰で、多少なりとも慣れたけれども、恋愛経験という意味では不足している。 決して二人の女性を比較したりしているつもりはないが、それでも、もう少しだけ踏み込むことにする。 やわらかい感触を掌で味わいながら、幾度か軽く力を込めて見たりしつつ、手を前へと滑らせて。 胸の先端のあたりを、指先で転がしてみようと)役得っちゃ、役得だけどもさ。 ……テレサにリボンがかかってるんだし。 貰っても良い、と解釈するぞ。普通に。(ああ、酔ってるなと、頭の奥でそんな事を自覚する。 何を言っているんだかと思う一方で、手の動きは止まらなかった) [Sun 27 Dec 2009 01:08:10]
◆テレサ > 泥酔者にこんな悪戯しちゃうなんて私もこまったもんだナ・・・・割合ピンチと見た。 逃げ出しちゃうよ?(後ろがソファの背凭れで逃げ場ないけどな。 脳裏にもう一人いるなんて知ったことでは無いテレサはおちょくるのに必死だ。) バーカバーカ。 今お前そんな顔してるかー? 見え透いた譲歩で罪悪感減らしてんじゃねーっつの♪(なんだやっぱり私と同じだ。 とちょっと安堵できたがね。) おぉ? ・・・だ ダイレクトだし――(やべ声震えた――ねぇ、普通初心なら前からだろ みたいな思考、隠せただろうか。 服の上からむにむに弾力を堪能するといいよ。) ・・・ ま、役得かナ? しかしかなり近い――感触が違う所あったら其処が正解でしょう♪(これだけ近ければ事実上見えてるだろうケドね。 プレゼントの一環だし暫くは我慢してあげるよー とこお。 止める手は出さんぜ。) [Sun 27 Dec 2009 00:59:10]
◆カイン@自宅 > あー……うん、多分。 酔ってる。 凄く。(何に、だろう。 アルコールか、雰囲気か、テレサか、過去の女性か。 恐らくは全部で、つまりは止まりようが無いという話。 ……気にする必要は無いのだろうけれど、一度でも経験が無かったら、それこそ指差されて笑われてもおかしくないぎこちなさだったろう)エロいのは、そうかもしれないけど――嫌なら、やめるぞ?(顔を真っ赤にして半笑いで、少し後退したテレサを追いかける。 顔が赤いのは似たり寄ったりだけど、相手はソファの上な分、此方がやや有利。 与えられるヒントに、む……と押し黙って)……なら――この辺り、とか?(するりと手を滑り込ませるのは、テレサの脇。 両側から挟むようにして、胸に手を添えてみる) [Sun 27 Dec 2009 00:42:13]
◆テレサ > 魔法使いを目指してはいるけどね――― 他の何かに見えるンよ? 酔ったかカイン。(刹那的ともいえる考え方の根底は、魔法使いではなく魔女だから、なのだが――現状関係ない話か。) なるほどねぇ――さすが名探偵目の付け所は鋭・・・・ っていうか手付きほんとエロっ。(コイツ絶対女性初心者だろ――♪ みたいに思ってたのになんだろうこの経験値! 思わず半歩だけ逃げてしまったよ。顔笑っちゃうよ。 ちょっと無茶してるかな?的な逡巡が生じたんだよ。) やはりバイクツかこのエロー♪(私絶対真っ赤だろ――よしごまかせ。 こっちが弄る側だ。) ・・・そしたら一部終始を見ていた女の子からヒントが届いたんだ―― ”プレゼントは赤いリボンがお約束よ?” [Sun 27 Dec 2009 00:32:28]
◆カイン@自宅 > あー……そっか。テレサ、魔女だもんなぁ……。(――そういや、あの人も魔女だったっけか。 年齢や容姿、性格、全てが似ても似つかない、名前も知らない彼女。 一瞬、姿が被るのは、やっぱりこうして身体に触れているからだろうか。 男ってイキモノは、本当に情けない)ん、いや、まぁ……。 テレサだって、部屋の何処かには変わりないじゃあないか。(エロ、とか言われると微苦笑浮かべるしかない。 実際そうだから言い訳のしようもないけれど。 ジッとしたまま動かない彼女の肩を、優しく撫でるようにしながら、体のラインを辿って下へと手を滑らせていく。 ――実際、あの晩はリードされるばっかりだった印象がある。 被ってくるヴィジョンを振り払うように、また一杯、グラスに酒を注いで煽った。 テレサの事だけ考えてれば良いだろう、今は。 アルコールは、あんまり助けにならないようだけど――彼女は今、目の前にいるのだし)……それにほら。 俺だって、プレゼント欲しいしな。 ――どの辺だろ? [Sun 27 Dec 2009 00:20:56]
◆テレサ > 探すといいよー。 なんせ魔女のやることだ。 一筋縄ではいかないかもよー?(いつも以上のテンションは恐らく酒のせいだが行動パターン自体はいつもどおり。 制空権ゼロが持ち味であり――) ああン☆(ざーとらしく鳴いた。) ・・・部屋の何処かといったのに真っ先に人体を弄るとは驚きだニャー。 このエロー♪ (机の下とかソファーの裏とかボケろよー? なんて言ってるが特に逃げたりは無いね! 棒立ちのまま勤めて動かない感。 人は30センチ以内に人が入るのを警戒するというが、警戒領域が恐らく-1センチくらいなのだ。) [Sun 27 Dec 2009 00:07:53]
◆カイン@自宅 > ……………………。(帽子を外されて、目の前に見える光景に一瞬頭痛を覚える。 で、無言で酒を一煽り。 なんだか知らないが脳がクラクラしてるのは、きっとアルコールのせいに違いない。 胸にリボンを巻いて、満面の笑みで、両手を広げて。 明るくて、元気で、騒々しくて、愉しくて、本気で心配してくれるし、一緒にいると落ち着くし。 ……ああ、もう、なんだコイツ、可愛いなぁ、糞)あー……じゃあ、探す……ぞ?(と、ソファの方へと身を乗り出して、手を伸ばすのは、まず、テレサの肩だ。 撫でるように触れてみようとして) [Sat 26 Dec 2009 23:57:55]
◆テレサ > なんだよー。 ロリっ子に淫らな夢を与えてたのかと思ったのに。 ちぇー ちぇー ちぇー。(追求すると本人が可愛そうだから仕方ないじゃないか。知りたいが。) 今年は厄年だったから連中焦ってるんだよね。必死というか―――そんな当然の褒め片しても悦んじゃうよ ? 照れるニャー。(えへへへ。 とか妙に笑いながら、プレゼント帽子の箱についてたリボンをくるりと回して胸に巻いた。 服の上から律儀に蝶結び。) プレゼントは交換するもの、って最初に言ったじゃない。 暇がなかったから大したお菓子じゃないけれど――。 さてしかしここであくしでんつ! テレサ自慢のプレゼント、”めりくり印の手作りクッキー入りケース”を魔女がこの部屋の何処かに隠しました☆(ばーん♪ とか背景に擬音が浮かびそうな楽しげな顔で、両手を広げて。) さがしてみましょうー♪ っていう企画なのさ!(まぁおもいっきり上着の中に入れたんだがな。 具体的には胸の間に。元がぴっちり服だから見れば形わかるし。) [Sat 26 Dec 2009 23:46:56]
◆カイン@自宅 > 違う!(帽子被ったまま、きっぱりと否定する。 というか、バイクツで子供に夢を与えるのって、なんか凄く間違っている気がするのだが。 溜息を吐きつつ、想像して笑うのは、木の格好をさせられたテレサの姿だ)まあ、役者だって最初はそんなもんだしなぁ……しかし顔に絵の具まで塗られたか、まったく。 ――ああ、いや、テレサは可愛いけどな?(と酒を呑むわけである。 目が隠れてたって手にはグラスがあるんだから無問題である。 しかしボコボコにするのと猫にするのとじゃあ、尺度がとんでもなく違う気がするんだけどなぁ……)(というわけで、律儀に帽子を被ったままだったので引っぺがされる次第)――それで、ええと。意図を聞いても良いだろうか?(お返し、と言われましても) [Sat 26 Dec 2009 23:32:38]
◆テレサ > 夢を与える・・・・秘守義務でも危険じゃない・・・・ 子供にマウント取られて殴られる・・・ バイクツだー!(断片的過ぎて宅配M奴隷以外何も思いつかないんだが。 熟達の魔女はほんとに(幻覚剤のませたりして)人を猫に出来るがテレサにはそんな真似はできない。 ネコミミつけて尻に箒を指す刑罰程度だろう。) 貰えるけど顔だけ寒いし恥かしいよー? あれは人生の切り売りだよ全く。 この美女をしてひどい扱いに愕然となったね! 緑に塗るし!(説明が感情まかせなのはいつものことDA。) 大改造するのは大切なのかぞんざいなのかどっちだか小一時間考えつつだナ―― ボコボコにするからボコる。 猫にするから猫る。 同様に確からしいよ?(最早理屈でも説明でもなんでもない。 くるりと背を向けて、ソファに転がしてあった小箱をかっさらう。) ―――( にかくした。)さて、良いプレゼントにはお返しが必須よ? Elohim. Essaim. Frugativi et appelavi ―――かの者のまなこをひらきたまへ☆(振り向いて、まだ被ってるようなら帽子を没収だ。 既に取ってたら掌向けるだけになるがね。) [Sat 26 Dec 2009 23:23:07]
◆カイン@自宅 > ああ、違う違う。 んな危険な仕事じゃあないよ。 あ、でも子供にマウント取られて殴られたか。(勿論、笑い話にできる範疇でのお話だ。実際、顔には傷一つないし。 ――しかし猫にするってのが可能なのが、魔法使いの怖いところだ。 実際、テレサにできるかどーかは知らないが)木に埋まるってのがわけわかんないな。というか、それで給金もらえるのかよ、木に埋まって。(わけがわからないと笑いながら、酒を呑む。 ――うん、なんだかんだいっても、こういう所は女の子なのかもしれないとか、そんな失礼な感想を抱く。 破天荒に見えても、こういうところは丁寧なんだもんなぁ)まあ、好きにしてくれ。 さすがに使い方にまで口出しはしないけど、大事にしてくれりゃ嬉しい――(と、不意に顔にかかる影。 見上げる。 魔女帽子)……ってか猫るって動詞なのかッ!?(うん、あっさりと視界を塞がれる。 なんか最近はこんなのばっかだ) [Sat 26 Dec 2009 23:07:32]
◆テレサ > なんだそりゃ。 ・・・・100%ないだろーけどヒットマンとかじゃないだろうなー。 次に血達磨ンなってたら猫にするよ? ガチで。(指びしー→くるくる回しつつ。)っし、みられちゃいねーようで一安心だね! 似たよーナもんだよ。 ヒゲを付ける夜もあれば木に埋まる朝もあったよ。(コスプレより仮想大賞を想定すると近いかもしれない。 前者なら喜ぶが後者は凹む。 かっこわるいのだ。) フミエが一昨日だけヒゲ親父になったりするのかね・・・ 似合わないンだよな連中・・・ それじゃ開けちゃうぜ――?(ガサツに見えて箱とラップとリボンを切らないテレサクオリティ。 取り出した帽子を見て、指でくるりと回し――) おお。 そういうことか――― 一瞬何かと思ったゾ。(プレゼントとしては確かに異質ではあるが、説明を聞けばその意図がわかる。 日用品ってのもけっこう嬉しいよね。)穴開けてチェーン通すか―――そのまま使うのもオツかな? (で、そのまま両手で捧げ持ち――)よいしょっと。 (徐に席を立ち――)避けたらマジ猫る。 ・・・・おりゃ☆(カインの頭に被せにいった。悪戯にはまず視界を奪うことが必要だ。) [Sat 26 Dec 2009 23:00:23]
◆カイン@自宅 > 詳細は守秘義務があるので内緒、と。 ――あー、なんだ、アレか。 サンタガールとかいう、アレか?(なんか公開獣姦ショーとかやってたとかいう如何わしいようなのでなけりゃ良いのだけど。 まあ、この時期のアルバイトって言ったら、やっぱその辺りじゃないだろうかと思う今日この頃である)アマウラじゃ無理でも、こっちじゃ問題ないんじゃないかなぁ? 別に「外国でパプテスの祭りに参加しました」って言いふらさなきゃ、ハラキリーなんて事にもならないだろうし。(お子様扱いとまではいかないけれど、プレゼント貰って喜ぶ筆頭ではあると思う。 まあ、言わなくても通じる気がするので黙っているけれど。 ちなみに中身は魔女帽――地味で、凄く、スタンダードな。 箱が大きいのに軽いわけである。 価格帯としてもそんなに高いもんじゃないけれども、貧乏なりに生活費切り詰めて購入した代物だ)……どーせテレサの事だから好き勝手にアクセサリーとかつけてアレンジしそうだし。 そんならシンプルなのが素材として良いんじゃないかなー、とか思ったんだが。(つまり開けてみてみろ、ということ) [Sat 26 Dec 2009 22:44:13]
◆テレサ > 子供に夢をーーってあれか。 ヒゲ親父のコスってYO-HO-☆とか声かけながらソリひっぱる、とかやってたのん? 下手打つとどっかですれ違ってたりしてんね・・・恥かしーにゃーどんなカッコしてたと思う?(猫ぐるみは中にお菓子が入ってるのでそのうち名前の如く割られるかもしれないが、正常用法なので問題は無い。)公認で魔女ギルドあるくらいだもんなぁ。 ご禁制指定のチョンマゲノミヤコ人とかは祝ってるのか―― って私をお子様だというかキサマー☆(普段なら体当たりの一つも入れるところだが、手持ちの液体がもったいなかった。) ・・・神様よりもヒゲ親父よりも持つべきは、だね! らぶー。 ・・・でも何だろこれ。(覚悟して両手で受け取ってから疑問符が沸きまくる。 空けていい? とかいいながら軽くシェイクしたりしてるぞ。) [Sat 26 Dec 2009 22:37:22]
◆カイン@自宅 > まあ、いつもと大して変わらないけどな。 子供に夢を与える配達業だ。(酔ってても酔ってなくても、テレサはテンションが高い。 見てる分には飽きないので、家主は気にせず笑っている。 此方は床に座って壁によりかかって、ソファの上の猫魔女を見ている次第。 ちなみに、我が家の黒猫は、そちらの使い魔の猫ぬいぐるみとどっかで遊んでいる模様)酒呑みたいというか、騒ぎたいだけだとは思うけどな。 真面目にパプテス信じてる人って、ヴェイトスじゃそう多くないし。 ――ああ、子供はそれが目当てだなぁ。(良い飲みっぷりだとか思いつつ、こっちも応じるように乾杯。中身を煽る。 うん、十分にこっちも酔ってるなぁ、とか)……まあ、一応は用意してるけどな、俺も。 期待せずに受け取れー。(といって、それなりに大きいけれど異様に軽いプレゼント箱を放る。 ちなみに隠すまでもなく、さっきまで部屋に転がってあったのだが) [Sat 26 Dec 2009 22:23:31]
◆テレサ > 普通のバイト姿想像できないよ――つっても冬場じゃあんまりいー仕事も無いか。 猫は暖炉で丸くなる季節なのさー。 にゃー。(言われるまでもなく、って感じでソファの上に転がってる間違えた魔女るっくは猫のように鳴いた。) あんなの真面目に祝うもんでもないっしねー! 世の中の数割はパプテスの祝祭にカッコつけてお酒のみたいだけなんよ? ・・・めりーくりすまーっ☆(ひょこりと起きれば相手の飲み物めがけ勝手に乾杯かつーん→どりんきん。 ある意味勝手が過ぎるのと――) ・・・ああ、あとはプレゼント交換程度の意図?(不遜に過ぎるのも特徴。) [Sat 26 Dec 2009 22:18:41]
◆カイン@自宅 > (生憎と我が家は貧乏なので、互いに菓子やら飲み物やら酒類やらを用意できていると本当にありがたい。 まあ、俳優稼業にも最近は力を入れ始めているので、もうちょっとしっかりとした役がつけば、また変わってくるのかもしれないけれど)ああ、バイトかー……。まあ、こっちもバイトだったからなぁ。 普通の、真っ当な奴。 逢いたいとは思ってたが、暇は無かったな。(そして遠慮が無いのも実に有難い。 畏まったテレサなんて想像つかないし、その方が彼女らしいからだ。 そう広くない室内。 床でもソファーでも好きな場所に座って、好きなようにしてもらうのが一番良い)――んじゃあ、一晩? 二晩? 遅れだけど、メリークリスマス、だ。 [Sat 26 Dec 2009 22:09:04]
◆テレサ > (入室色を間違えるくらいに。 さておけ。)(海の向こうじゃ師走―― 先生をも奔走させるシーズンとして名高いこの時期だ。 目の前の男同様、此方も駆け回る場所は多かった。 主にはバイトしてバイトしてバイトして暇を見てバイトして、学校が休みのとき=学校にいく銭を稼ぎ出すときなのだから。 新しい出会いや経験に翻弄される中、彼の顔をみれたのはなんだかこぉ―――)ってなワケで結局クリスマスまで寒い道に立ってたンだよちくしょー。 探したとしたら残念ゴメンって所だけどね!(家に人招くのもその逆も全く遠慮がないテレサであるからして、寛ぐ事この上ない。 挨拶もそこそこ飲み物やら何やら勝手に持ち込んで、下らない話に興じてる。) [Sat 26 Dec 2009 22:01:24]
お知らせ > テレサさんが来ました。 『久方ぶりではないかな?』 [Sat 26 Dec 2009 21:54:06]
◆カイン@自宅 > (落ち着ける時間、という奴だ。そして其れは即ち、彼女と会話する時間でもある。 ここの所、酷い事件が多くて――終わった後は、終わった後で、クリスマスも方々を駆け回っていた。 勿論、クリスマスに関しては何というか、心地良い疲労感を味わっているような具合なので後悔はしていないのだが、慌しかったのも事実。 ああいや、とても騒々しい娘なのは理解しているのだけど……それでも、話していると心が落ち着くのだ、実際問題)(幸いにして、執事のお陰で部屋は綺麗に片付いている。 以前のように――とんでもない失態だったと思う――怪我をしているわけでもない。 うん……本当に、こんな時間は久しぶりかもしれない) [Sat 26 Dec 2009 21:52:43]
お知らせ > カイン@自宅さんが入室されました。 『――久しぶりだ、と思う。』 [Sat 26 Dec 2009 21:48:53]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『贈り物、何がいいかな ? ( お腹を撫で )』 [Sat 26 Dec 2009 00:22:31]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( こういうのには、なれて居ないけれど、やっぱり何か贈り物をした方がいいのかな。 うーん、貰ったからお返しをするとかじゃなくて、贈ってあげたいって思う。 そりゃあ、クリスマスには間に合わないけれど、何か贈れたらいいな。 ) ルァ にも 何か … ( あの子もこういうのを経験したこと、あるのだろうか。 ) [Sat 26 Dec 2009 00:00:35]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 深呼吸をして、澄んだ空気を身体に取り込んで。 ) ぁぁ ( 人は、こんな日をどうやって過ごしているのだろう。 一人で? 家族と? 愛する人と? ) あとプレゼントとか、贈るんだっけ … ( ベッドの上に置かれた一つのマフラーを手繰り寄せて、それをぎゅっと抱きしめる。 買い物のついでに安かったから、らしいけれども。 嬉しい。 クリスマスよりも前に貰ったけれども、クリスマスプレゼントってこういう風なものなんだろうか。 ) [Fri 25 Dec 2009 23:31:27]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 彼の部屋のベッドの上に腰を下ろして。 ) 何だか、空気が賑やかな感じ … ( そう、確かクリスマスだったか。 毎年、そういうのがあるな、くらいのことにしか思わなかった。 いや、思えなかった。何時も、それどころじゃなかったから。 でも、今回は違う。 ) こういう日は、何かお祝いとかするのか、ね ? ( お腹の中の子供に尋ねるように、お腹を撫でながら呟こう。 彼も、オッドアイの少女も出かけてしまっているのだろうか。 不思議と家の中が静かだ。 ) [Fri 25 Dec 2009 23:10:07]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『確か、今日は』 [Fri 25 Dec 2009 23:00:40]
お知らせ > ヴィヴィアン@サンタさんが退室されました。 『 そしてサンタガールと9匹のトナカイの地獄の猛特訓が始まった。ミュージックスタート!』 [Thu 24 Dec 2009 01:39:32]
◆ヴィヴィアン@サンタ > バックダンサーなら衣装も必要よ。( 腰をくねらせ、も一度ターン。振り返りざまに指を鳴らして再度【奇跡】発動。 二足歩行になったトナカイ達は黄色いレオタードを装備! クリスマスの奇跡の無駄遣いである。 ) オウケィ、格好はなんとかなったわね。( 腕組みをして満足そうに頷く。 トナカイ達はお互いのシュールな姿を見つめあい沈黙す。 ひゅるりと12月の冷たい風が吹き抜けた。 ) さあ!時間がないわ。 やるからには美しく!判っているわね? ( ぱんぱん、と両手を叩いて。 これから本番まで練習する気満々である。 足元にはラングフォードP.W.M.C謹製Lv3霊薬も完備済み ) [Thu 24 Dec 2009 01:37:09]
◆ヴィヴィアン@サンタ > ( 月のない夜にも赤々と存在を主張する白いファーの縁取りの付いたコスチューム。カラーや意匠はサンタ基準であるものの三角帽子がナイトキャップ型ではなく、つばの広いデザインなのが魔女主張である。 一瞬にしてサンタガールへと変貌した娘がコートを脱ぎ捨てた勢いのままくるりとターン、高く上げられた爪先が孤を描き、接地と共にナナメ四十五度の角度、弓を引くよなポーズで決め ) バックダンサーよ! ( めちゃくちゃ言うた。 そして何事もなかったかのように腰に手を当て、休めの姿勢へ。 ) という訳で、その四速歩行はいただけないわ。 ( パチン、と指を鳴らし 【奇跡】発動。 なんとトナカイ達が二足歩行へ! ) [Thu 24 Dec 2009 01:24:54]
◆ヴィヴィアン@サンタ > ( 我々には課せられた任務があり、決行はおよそ20時間ほど後の事である。もはや任務の内容を復唱させる必要もなく、百戦錬磨の彼らには実績に裏づけされた余裕すら感じられる。 頼もしい限りである。 ) ( だが。 ) 結論から言うわ。 今年のアンタ達の任務はソリを引く事では、ない!( カッ!と目を見開いて述べられる宣言にトナカイ達に動揺が走る。 えっ!?聞いてねーよ、的な。 ざわざわ、ざわざわ ) Attention! ( カンッ!と甲高い音を響かせてヒールが天井を叩く。 ) 今年のアンタ達の任務は―― ( 述べながら、コートのボタンを一つ、また一つと外し、ヴァサリと脱ぎ捨てた。) [Thu 24 Dec 2009 01:17:43]
◆ヴィヴィアン@サンタ > ( というよりはもはや屋根の上。 やたらに長い髪をくるくると巻き上げ、ボルドーのコートの襟を立てた娘が、ぱんぱんぱんぱん、と手を打ち鳴らす。 合図を聞いてぞろぞろと整列する9匹のトナカイたち。 ) 集まったわね。 ( 両腕を組んで仁王立ち、所謂バスターマシン立ちで整列したトナカイたちを見回す。日時はもうすでに聖夜前夜に入り、彼らの様子もそわそわと落ち着かない。 ひゅるりと吹く風に長いマフラーがたなびいた。 ) [Thu 24 Dec 2009 01:00:19]
お知らせ > ヴィヴィアン@サンタさんが来ました。 『サンタクロース会社屋上』 [Thu 24 Dec 2009 01:00:09]
お知らせ > ヴィヴィアン@サンタさんが帰りました。 『 バサリと、脱ぎ捨てられたコートが宙を舞う。 』 [Mon 14 Dec 2009 00:46:34]
◆ヴィヴィアン@サンタ > つまり、これは―― ( 確証には至らないが、本物か?と思わせる雰囲気がある。 振り返れば、トナカイ達が頷くようにこっちを見ていた。 衣装とトナカイを見比べながらたたずんでいると―― 衣装を持つ掌から全身へと、ふわりと、柔らかく暖かなものに包まれるような感覚。 自分の魔力に他所から足される感覚。 ) Ah-Ha? つまり限りなく本物って事? ( 感動を通り越して、可笑しくなってきた。 魔女がサンタだ。 力と己の魂とを引き換えに悪魔と契約し、死してなお天に召される事なく地獄に引き込まれ悪魔の慰み者となって永遠の苦痛を味わう事を約束された魔女狩り狩りの魔女の系譜が、敵側の聖人であるサンタクロースである。 ) 判っててやってるとしたら、やるわね? Nicolaus ( 面白い。 やってやろうじゃないか。 この力がどんなものかわからないが、遊び程度に付き合ってやろう。 ) [Mon 14 Dec 2009 00:43:45]
◆ヴィヴィアン@サンタ > ( 周囲を見渡すと、壁面には大きな地図・・・ おそらく、ヴェイトス市のものだろう。レールに沿って移動可能なはしごがかけられており、地図には細かに注釈が書き込まれている。 室内は置かれた薪ストーブにより暖かで、大きな作業台の上で今まさに梱包作業をしていたように包装紙の上にプレゼントが入っているであろう箱が乗っている。 けれど、誰もいない―― 時折パチパチと薪の爆ぜる音と、トナカイ達の気配だけがする倉庫の中をぐるりと見回しながら、コツ、コツと足を進め。 壁の地図、大きな作業代、幾束ものリボンを順に指先でなぞり―― トナカイ達が個々に入れられた柵の前。 掛けられたネームプレートを指先でなぞる。 ) Dasher... Dancer... Prancer... Vixen... Dunder... Blitzen... Cupid... Comet... ――― Rudolph ( 並んだ順に刻まれた文字を読み上げながら、足を進め、9頭目のトナカイの前、足を止める。 ) 出来すぎだわ。 ( そのトナカイの赤い鼻を怪訝な顔つきで眺めながら、語散る。 クレイジーだ。 夢を大事にした会社だとしても、この符号は出来すぎている。 ) ぁ ( 信じられない思いで、視線を走らせれば 壁に掛けられた赤い衣装。 ふわっふわの純白のファーが付いた例のキャップ、ポンポンとケープの付いたミニのワンピース、サイドテーブルには揃いのロンググローブにオーバーニーブーツまで。 どこぞのパーティー衣装のようなソレに、ヒイラギを模したピンで留められたメモ。 近寄れば「For Vivian」とある。 )・・・ サイズが違ったら、許さないわよ。( ちっ、と舌打ちせんばかりの勢いで手に取り、併せてみれば、ぴったりでいやがる訳で。 ) [Sun 13 Dec 2009 23:36:12]
◆ヴィヴィアン@サンタ > ( しぃん。 問うてみたとて返事なし。いろんな意味で寒いだけである。 でもまけない。 ) ンーン、こうしていても始まらないわね。 ( しなやかに脚を繰り出せばカッ、とヒールを鳴らし、大きな門の前に立ち。 ) Trick or Treat( リズムに合わせてknock,knock,knock すると、人の気配がないのに、戸の重さを感じさせる軋みとともに扉が開いた。 「入れ」って事か。 ) ふぅん? ( 自分も身を置く不思議側の匂いに肩眉を上げる。 この会社、只者じゃあなさそうだ。 めらっとちょっと燃えてきた。 ふふん、と鼻を鳴らし、踵を鳴らして足を踏み入れれば――― 目の前に広がる、暖かなランプの明かりを受けてきらきら光る緑や赤、金色のリボンや、整然と並ぶ梱包された箱と、まだ梱包されていない様々なプレゼントの山。大きなソリと、繋がれたトナカイたち。 )―― ( 目の前の光景に足を止めて、目を奪われる。 ) [Sun 13 Dec 2009 23:09:23]
◆ヴィヴィアン@サンタ > ( 能力の高さと事業の意義は認めるもののセンスのおかしい社長をトップにしたラングフォードP.W.M.Cの目的のための目的から外れた業務を終え、仕事を頼まれた事を思い出して記憶を頼りにやってきた。 誓約書めいたものにもサインをした覚えがあるが、あんなもんキャッチセールスのようなものだとは思ったが、突き抜けた前向きなバカさ加減がちょっとチャーミングなブラティリアの事を思い出してのこのことやってきた訳である。 ) いざとなったら実力でどうにかすれば良い話だし。( 自分に言い訳気味な独り言をしながらも今日も今日とてばっちりモデル立ち。 倉庫の並ぶ風景に、見られる事を意識したポーズとモードに決めた私服が浮いてるが、気にしない。 このヴィヴィアンという魔女はそういう魔女である。 ) で、よ。 このド直球な社名は、どうなのよ。 ( 救世主の血と永遠の命を表すクリスマスシンボルであるヒイラギの飾りのつけられた看板を見上げ、一抹の不安。 まあ、Mを抜かしてアレな会社風味に覚えられそうな自分トコの社名もどうかと思うが。 ) [Sun 13 Dec 2009 22:02:50]
お知らせ > ヴィヴィアン@サンタさんが来ました。 『商業区外れ 古びた倉庫の「サンタクロース会社」』 [Sun 13 Dec 2009 21:45:43]
お知らせ > ブラティリアの男さんが退室されました。 『 さて、プレゼントの包装の続きだ。 』 [Thu 10 Dec 2009 21:56:38]
Reload : off Line : 1000