鍛錬所総合 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『( PL:私情により、退室致します。お目汚し申し訳御座いません。 )』 [Sun 4 Jul 2010 00:51:19]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『( 屋内鍛錬場 )』 [Sun 4 Jul 2010 00:42:45]
お知らせ > ソレディーさんが帰りました。 『( 一つはあって良かった特技。 )』 [Mon 28 Jun 2010 02:24:31]
◆ソレディー > ( しかしそれを言葉にすることはできないし、ソレディー・カモシレーヌ自身も極めているというには程遠い。 生活の糧として動物を狩るのと、人を殺すために矢を放つのとではまた違う。 疲れたり気が散れば外すことはあるし、おかしな姿勢や二本三本同時に撃つような曲撃ちとなると精度はぐんと落ちるだろう。 ―――けれども静止した的を射るのに不自由はなく、なぜかできない少年のことを心配しながら、もう少し足しにならないアドバイスを続けよう。 …で、帰り道はきっと座学の質問攻めで 『こんな事も知らないのかよへへん』 といぢわるされてしまうのだ。 ) [Mon 28 Jun 2010 02:11:51]
◆ソレディー > ( レザーアーマーが同じなら弓も同じ。 戦争用の弓は鎧を貫けるようにとても堅く作られていて、最初は苦労したけれど今ではすっかり慣れている。 …面白くなさそうな少年と弓を交換して、どこかおかしいところがないか自分でも引いてみた。 矢をつがえて、第一射は的の外枠に突き刺さる。 が、第二射はほぼ中央に飛び、剣山のように生えた矢の中へねじ込まれた。 …二本射る間、少年はまだ矢をつがえて狙いを定めている。 隣に気を取られたというのもあるかもしれないけれど、弓矢を構えて、狙って、放つというテンポの差は歴然。 ようやく放った矢は、的の手前で地面に刺さった。 ) …腕疲れないー? ( 疲れるよ! てゆか狙ってもいないのにどうやって当ててるんだとぼやく少年に、首を振る。 ) 引きながら狙えば良いのにー ( ソレディー・カモシレーヌは 『構える』 と 『狙う』 のを同時にしている。 いつ動き出すとも知れない、もしくは動いている最中の獲物を狙うのに、じっくり狙いをつけるゆとりはないから。 つまり 『狙う』 とは、弓の射線上に標的を置くのではなく、標的のある位置と周辺状況を読み取るだけ。 その場所へ矢を届かせるための調整は、体をどのように使うか、というパターンを引き出してくれば良く、それは体の中だけで行える。 言うはやすしの典型だけれど、実現できれば同じコンディションでは百発百中だ。 ) [Mon 28 Jun 2010 02:02:35]
◆ソレディー > ( 壁で風も遮られている射撃訓練場。 静止した的を外すというのは、ソレディー・カモシレーヌにとって理解し難い状況だ。 一本も当たらないというのなら分かるのだけれど、一本当たったのなら 『後は同じように撃てば当たるのに』 と思ってしまう。 実は、全く同じ動きを再現するというのは簡単な事ではないのだけれど、身体能力がほぼ同等かそれ以上の少年が、自分と同じ事ができないというのは不思議だった。 …誰でもできる当たり前のこと、という顔をしてあっさり獲物をとってくる狩人は、人里離れて暮らしていた頃から、たまに立ち寄る村でも快く思われていない。 だというのに、理解できない。 なぜその言動が嫌われるのか、なぜこんなに簡単な事ができないのか。 ようするに天賦の才という事なのだけど、その自覚がなかった。 ) 弓、交換してみるー? 調子悪いのかもー [Mon 28 Jun 2010 01:40:42]
◆ソレディー > えー? だって一本当たったら後は当たるでしょー? 的動かないし、風ないしー… どうやって外すんだろ。 ( おかしいねーと、一緒に悩んであげる風に言うのだけれど、あんまりな物言いに少年イラッ☆ …でも気にせずに、娘は自分の弓を手にうんうん考える。 ) ( クリスティア騎士団支給のレザーアーマーを着た二人は、紅鱗騎士団随員。 赤い髪と赤道色の肌をした娘がそれを身に付けるのはやや奇妙な事だけれど、関係者はもう慣れたものだろう。 ヴェイティアンのようにしか見えない娘はホワイティアとのハーフを自称して、父と同じ竜騎士になるのだと言い、騎士団で教えられるようになってからずいぶん経った。 座学はまだまだだけれど、元山人の体力で実技は着実に身につけ、特に狩人として日頃から使っていたという弓に関しては、それなりの水準に達している。 まばらに矢の散らばる少年の的に対して、娘の的は嫌味なくらいハリネズミになっていた。 ) [Mon 28 Jun 2010 01:23:09]
◆ソレディー > ( 一見ヴェイティアンのように見える娘は、射撃場で並ぶ少年に首を傾げた。 邪気なく、心底不思議そうに。 …今しがた何本目かの矢を的から外した少年は、ぴくりと固まって、無言のまま次の矢を弓につがえる。 よーく狙って… 狙って… 放つ! しかし矢は無情に、惜しくも的を外れて後ろに積み上げられた土嚢に突き刺さった。 ) …なんでー? ( 座り込んで見物モードの娘に、いい加減疲れたらしい手をふりふり、少年がようやく口を開いた。 うっせ、うっせ! 何で当たんだよ! ) [Mon 28 Jun 2010 01:07:21]
お知らせ > ソレディーさんが入室されました。 『 何で当たんないの? 』 [Mon 28 Jun 2010 01:00:24]
お知らせ > テッキさんが退室されました。 『( 足音は金属音。 )』 [Sun 27 Jun 2010 23:37:55]
◆テッキ > (矢張り金稼ぎしたい。肉体労働は好まず、頭脳労働の方を好む。) ん――… (二人が立ち去り、取り残された。用事が済めば、周囲に視線を張り巡らせよう。他のクランクがいなければ、こんな場所など留まる理由が無い。ショルダーバッグを肩に掛ければ、早々に立ち去ろう。) 一度は立ち寄ってみるとしよう。 (金稼ぎとして、好都合の場所を私は知っていた。少々とご機嫌になり、歩く足が弾んでいた。) [Sun 27 Jun 2010 23:37:42]
◆テッキ > (近頃、知り合いの整備士に彼氏が出来たそうだ。ファッションやオシャレに気を配るようになったからなのか、まるで別人のように成り果てた。) 恋は人を変えるか… 下らん。 (要は娯楽や趣味の一環に過ぎず、金が掛かるお遊び程度しか認識しなかった。全部の空欄が埋まれば、気になる部位はコメントで注意を促し、メンテナンスを行う様に言いつけよう。) おーい、二人共、十分なデータが取れた。 後は好きに鍛錬するなり、解散するなり自由だ。 (先程、記入した書類を二人組に手渡そう。自分で整備するか、親父や専属整備士に頼むかは自由。私がしても良いけど、未熟ゆえに引き受ける訳に行かなかった。) [Sun 27 Jun 2010 23:26:49]
◆テッキ > (読書は飽きた。散歩は詰まらない。昼寝は論外である。) ―――…動作に不備は無いか。 (幾つかの項目は、関節部分や外装部分や内部構成などの名称がある。問題が無ければ、項目の横にある空っぽの□にチェックを入れよう。) ふぅーん… ふぅーん… ふぅーん… (意味の無い仕草。後に小さな舌打ち。少しでも金稼ぎが出来れば良いと思い、スカーレット工房のお抱えの戦士二人の面倒を見ていた。ホットパンツに黒いタンクトップ、恵まれたプロポーションを持つ。四肢は流線形な機械鎧。色はスカーレットという、深い赤色… 髪の色に合わせたものである。そんな少女が不機嫌に陥っていた。) [Sun 27 Jun 2010 23:12:17]
◆テッキ > (週末は身を休めるのに絶好の機会だ。女として教養を身に付ける事は怠らない。けれど、こういった貴重とも言える週末を、娯楽や趣味で潰す事… それ以前にした事が無かった。) …そうねぇ (傍ら設けられた休憩スペースの長椅子やテーブルがあるが、座り込むなどせずに立ち往生していた。壁に凭れ突き、グリップボートを抱えていた。少女の眼前には、機械鎧を取り付けた男二人組が模擬戦をしている。金属音が幾度なく響きだす。) [Sun 27 Jun 2010 22:59:25]
お知らせ > テッキさんが入室されました。 『( 状態は良好。 )』 [Sun 27 Jun 2010 22:53:27]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『練習、しよう・・・・』 [Sun 27 Jun 2010 00:04:27]
◆サラン > 運動不足も加わってるってか 自分でサイテー点だな・・・ (剣を鞘に収め、先ほどの短剣を引き抜いて木偶を元に戻し) 練習相手を見付ける方が早いかもしれない・・ (また、小さくため息 荷物をまとめて、抱え上げ額にうっすら浮かんでいた汗をぬぐう) ・・・・風呂にでも行くかな・・・ [Sun 27 Jun 2010 00:02:45]
◆サラン > (タン、っと地を蹴り、地面すれすれの高さに蹴り。敵の足払い? 即座に猫のように起き上がり・・ ゆっくり立ち上がるとため息) [Sat 26 Jun 2010 23:58:46]
◆サラン > (タ、タン、タタ、っと左右にステップ、とその瞬間、どうやら手に隠し持っていたであろう短剣が、先ほどの木偶に、タ!っと刺さる コレは見事に急所であった) [Sat 26 Jun 2010 23:56:40]
◆サラン > (数回頭を左右に振って、思いを払い、再度構え治す) アィン、テュ、フィー (間合いをイメージしているようだ、エルフ語でなにかを呟きつつ。今度は先ほどよりも速い動きで「舞う」) [Sat 26 Jun 2010 23:54:40]
◆サラン > カンを取り戻すまでは、れんしゅうだいいちだな、こりゃぁ・・ (左手でこめかみのあたりを押さえつつ) [Sat 26 Jun 2010 23:52:23]
◆サラン > 冒険者としての最低の練習はしてたはずが・・・・ ははは・・・はぁ・・(苦笑混じりのため息をひとつ) [Sat 26 Jun 2010 23:50:39]
◆サラン > あ”−−−− (かくっと肩を落として) 一人じゃ感が取り戻せないなぁやっぱし・・・ てか、こんなにヘタだっけか・・・ (あきらかに、自分でショックを受けている様子) [Sat 26 Jun 2010 23:48:58]
◆サラン > (背に回した剣が、ふ、とした弾みで、手からこぼれそうになった!) ぅわ・・ っととと・・・・ (あわてて、体制立て直し動きを止め )あ・・・・・あぶねーーーー 実戦なら死ねたわ・・・自分。 [Sat 26 Jun 2010 23:47:32]
◆サラン > (普通は、突くという用途のレイピアである が、彼は気にしていない様子で払う、薙ぐなどの動きも交えて「舞って」いた) [Sat 26 Jun 2010 23:45:42]
◆サラン > 敵をあいてにしての型を取っている その動きは剣舞のそれで、戦いと言うよりは優雅なダンスのようでもある) [Sat 26 Jun 2010 23:44:12]
◆サラン > ふ、、、 わすれちゃいないようだな、我ながら・・・ (試しでの剣の動きだったが、今度は前後左右への動きも加わり 見えない [Sat 26 Jun 2010 23:43:13]
◆サラン > (シャ、っとレイピアで空気を切る音 す、っす、っす、っとそのまま数回剣が空を裂く) [Sat 26 Jun 2010 23:41:35]
◆サラン > (大きく、深呼吸 と同時に、しゃんと背筋を伸ばしきっちりと構えた それまでのおちゃらけた雰囲気から、一転 ぴんと空気が張り詰め) [Sat 26 Jun 2010 23:39:17]
◆サラン > (練習用に、であろう、わらでできた木偶を片手で引っ張ってきて、適当な所へ置く ) こんなもんか。 (適当に間合いを取って 肩を軽く回し) おーっし ・・・・ [Sat 26 Jun 2010 23:37:25]
◆サラン > (手に持っていたレイピアを鞘から抜き、鞘も荷物の上におく 抜き身の剣を右手にもってそのまま壁ぎわから離れ・・・) 久しぶりだからなぁ・・・ [Sat 26 Jun 2010 23:35:50]
◆サラン > (練習場の中でも、広場の壁際のところへ。 マントを脱いで、ベルトをゆるめ、腕まくりして荷物もそこへまとめておいた 周りを見渡しながら ) ふーん、さすが大きな街・・ いい練習場だなぁ [Sat 26 Jun 2010 23:34:19]
お知らせ > サランさんが来ました。 『片手に剣をもち、鼻歌混じりにやってきた』 [Sat 26 Jun 2010 23:32:19]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『そんなこんなで、相変わらず地味に、みっちりと鍛錬を繰り返し続けて』 [Thu 24 Jun 2010 22:57:24]
◆レイ・シェリダン > …っ、そいつは…よく、なかったぁな(頭突きをしてくる相手にあごを引いてしっかり額で受けて…ちょっとずれたせいで相手が顔を抑えてタイムを要求とかそんな微笑ましい一幕もありつつ。生憎頭突きはよく使ってた分経験が生きたと言うかなんというか、泥臭い戦い方すぎるとは思うが) [Thu 24 Jun 2010 22:47:11]
◆レイ・シェリダン > (攻撃は許されなくとも間合いを前後で動いたり、イメージしたり…実際に動いている生きた間合いを感じれば、少しはその差異も埋まるのではないかと、そんな鍛錬…)…ぐっ!(その中でも、一発二発はどうしてももらってしまうわけだが…本当に、素手を高めた連中の動きってのは、よくこんな風に動けると感心するもんだと) [Thu 24 Jun 2010 22:39:46]
◆レイ・シェリダン > (手の空いている人間に手合わせをお願いする…と言うコトはない。するのは、自分と同じように一人で鍛錬をしている人間に、攻撃の受け手になるという話を持ちかけるわけで…言わば生きている木偶ってところ、ただ一方的に殴られるだけではなく防御はさせてもらうけども、許可がもらえれば軽い反撃とかの動きも加えられればよしと言うもので…)…そー言えば、そんな商売してたヤツもいたな…(あたしが受け屋とか言ったら凄い嫌がられたが) [Thu 24 Jun 2010 22:28:31]
◆レイ・シェリダン > (そんな遠慮の事を言ったら、当人は妙な顔をする事はわかってはいるのだけども…)…やっかいな性分だぁな(ジャスティスとかにはあまりそんな気まわしをしないくせにと自分でも思うのだけども。仕方ない、今日は素手だけで、みっちり感覚を取り戻すしかないかと) [Thu 24 Jun 2010 22:22:01]
◆レイ・シェリダン > (もっとも素手の格闘は斧の補助でしかなく、本格的に師事を受けたわけでもない素手格闘以前の打撃技でしかないのだが…それでも、格闘の間合いで半歩遠いのは問題大有りだ)…今度ジャスティスなりに手合わせ頼むとすっかな…(本当はエトワールあたりに頼めれば、きっちりぶちのめしてもらえていいのだろうが…解放された者に奴隷がお願いをすると言うのはおこがましいってもんだと) [Thu 24 Jun 2010 22:16:48]
◆レイ・シェリダン > (ここ最近暗黒街の教会近辺での雑用と自己鍛錬ばかりだったわけで、雨に降られていたのもあって鍛錬場まで出向くのが減った。コロセウムの方はもっと足が遠のいたのもあって…)…違うな(こうして鍛錬場にて素手での手合わせの機会があったものの、自分の間合いが半歩ほど離れている事に気づいた) [Thu 24 Jun 2010 22:13:21]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『曇天模様の空の下…』 [Thu 24 Jun 2010 22:09:43]
お知らせ > アヤさんが帰りました。 『 走る 』 [Mon 21 Jun 2010 22:50:58]
◆アヤ > ―――― … ( それはこまるなぁ ) ( って )( そんな、 ) ( くだらないことを )( たくさんたくさん、考えながら――― ) [Mon 21 Jun 2010 22:50:34]
◆アヤ > ( お仕事の帰り道とか )( お買い物の時とか ) ……ふ、 ( ちょっと回り道して )( 歩く量増やしてみようかな ) ん… ( それから ) ( 寝る前に腹筋したり ) ( えっと ) ( 腕はどうしたらいいのかしら )( 腕立て伏せ…? ) … ( 逆に )( 筋肉ついちゃって ) ( ふとましくなっちゃったり ) ( して。 ) [Mon 21 Jun 2010 22:49:03]
◆アヤ > ( ポニーテールに結った髪が ) ( ぱし、ぱし ) …っ、 ( 馬を叩く鞭みたいに )( 私を急かす ) ( 走るのは )( 川辺とかでも良かったんだけど ) … ( そうすると )( つい ) ( つい、ね )( すぐに休んでしまいそうだから ) ( おんなじように走っているひとがいるここなら ) ( って )( 思ったの ) ( みんな頑張ってるのに )( 一人だけずっと休んでなんて ) ( いられないでしょう? ) [Mon 21 Jun 2010 22:45:50]
◆アヤ > ( ここの鍛錬所のトラックには ) ( 私みたいな、戦闘職にみえないひとも多くて )( 私と同じ目的か )( それか歌い手さんとかが )( 体力づくりに来てるのかも? ) ―――… ( まぁ、あんまり )( 周りを気にしてる余裕はないんだけど。 ) ( お仕事、結構力仕事だから )( と思っていても ) ( やっぱりお仕事の時と )( 走ってる時とじゃ ) ( 違うなぁ。 ) ッ、 ( 持久力はあるって )( 思ってたのに。 ) ――――は、 ( 久しぶりに走ったせいで )( すぐに息が上がってきちゃう ) [Mon 21 Jun 2010 22:38:11]
◆アヤ > ( なでる。 ) … ( なでる。 ) … ( 両手で )( むにっと ) ( 掴んでみて、 ) …う。 ( ずぅん )( 落ち込んだ ) ―――― ( これから夏なのに。 ) ( ひょっとして腕とかもやばいかな? ) … ( ちらっと )( 半そでから覗く二の腕をみるけど ) ( こわくてつかめません。 ) ( ぜったい ) ( むにむに ) ( してる。 ) …は、走ろう…… ( とりあえず )( とりあえず。 ) ( 練習用のトラックへ )( ショックを引きずったまま )( ふらふら足を向けて。 ) ( たっと )( 軽く走り始めよう ) [Mon 21 Jun 2010 22:26:18]
◆アヤ > ( このところ ) ( 雨だからってこもりがちだったし ) 酒盛りとかしちゃった、し… ( 楽しくてつい ) ( それに、こないだ )( いっぱい甘味食べちゃったし ) ( 昨日の夜 )( お風呂の時 )( 鏡に映った姿に ) ( ちょっと危機感。 ) … ( おなか )( ちょっと、ついちゃったかも? ) ( 眉を寄せて )( 運動用の、柔らかで動きやすいシャツの上から ) ( おなかをなでる。 ) [Mon 21 Jun 2010 22:15:59]
◆アヤ > ( たまには ) … ( たまには ) …運動、しなきゃッ! ( ぐっとね、 )( コブシを握りしめ ) [Mon 21 Jun 2010 22:10:06]
お知らせ > アヤさんが入室されました。 [Mon 21 Jun 2010 22:08:27]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『確率は低くとも、めいっぱい運動できる機会が来るかもしれないんだからね!』 [Fri 18 Jun 2010 03:56:08]
◆トリス > 気にしない気にしない。 はい、今日はここまで。(視線+なんでもないなら飯よこせのシャウトを軽く流して、帰り支度にとりかかるか。直接関らないにせよ、一応現状を再確認しておいたほうがいいだろうし。) ここの所暇だからか。全く元気ね・・・・はい、さわがなーい! もしかしたらもう少ししたら―― [Fri 18 Jun 2010 03:55:37]
◆トリス > (触らなければ何事もない危険の種。 無害と同義に取られがちだが、しかしそれを触らず放っとくためには必要なものがある。) ・・・・1にも2にもクソ度胸、ね。(嘗て誰かに言った台詞だったような。 頭を使って問題を解決するのが人間 という綺麗な言葉があるが―――逆に言えば、問題があると態々頭を使ってでも解決したくなってしまうのが人間なのだ。 不安だから。) ・・・一応、あとで流れだけ確認しとこうかしら。(そして騎士団だろうが為政者だろうが、全員が全員心臓に毛が生えているわけでは、ない。 トリス・クラクハインドは、人に対しては余り希望的観測をしないのだ。 食事を終えた騎鳥たちがふと顔を上げる。 無意識に次の指示を求めたか、あるいは不安を悟られたか。) [Fri 18 Jun 2010 03:49:06]
◆トリス > (此処から本土へ向かうために地図を開いてみれば、色々と嫌な要員も導き出せるのだ。 鎖国的でルートが限られるアマウラ迂回や、砂漠・湖畔などを突破する中央横断を考えないなら、西に伸びる”街道”沿いにアングリマーラ方面に往き、危険地域を迂回するのがよいとのこと。 負担は減って安全にはなるのだろうが、喉元に突きつけられたナイフが鋭くなる、と取る事もできるか?) ・・・・あなたはどう思う?(文字通り言葉を通わせる と喩えられるまで騎鳥と意思疎通できるトリスだが―― 頼りになる相談役達は目下食事に夢中のようだ。) [Fri 18 Jun 2010 03:34:38]
◆トリス > (同じ所属の特殊兵科である竜と違って軍象は国外の未知存在、なるたけ知っておいて損はないのかもしれないが――さすがに見学にいってもおいそれと内情までは見せてくれないだろう。) 特に最近はきな臭くなってるものね。 現場で上手く纏まるか、上に流れて拗れるか―― (街道での一件は耳に入っている。 当事者や責任ある立場の者はそれが”被害”とならぬよう奔走しているようだし、希望的観測を少々交えるなら、現場の感情そのままに鎮火してくれそうな火種だが。) [Fri 18 Jun 2010 03:24:12]
◆トリス > (羽毛で隠れる所の多い騎鳥は外傷には強いが病気や寄生虫に弱く、数年かけて育ててもいきなり栄養失調で倒れたりとかする。定期的にからだすっぽり水浴びさせたり(そんな施設は数えるほどしかない!)危険なシーズンは蟲避けの香を焚いてやったりもするのだ。鱗塗れのドラゴン似たような欠点もってそうだが、あのサイズを包むのには相当の努力が要るだろう。) ・・・・希少戦力、か。 世話するのにまた馬なんて使ってたりしてね?(島中旅はしたが、竜洞とアングリマーラだけは殆ど経験がなかった。 色々と想像が膨らむ余地もあるというもの。) [Fri 18 Jun 2010 03:16:22]
◆トリス > ―――OK!(勤めてよく通る声で許可を出すと、待ってましたとばかり鳥達が食事に取り掛かった。 雑食気味だが、やはりどちらかというと肉のほうが好きなようだ。 魚肉と軽く蒸した穀物からなるほんじつのばんごはんが、皿から見る見る消えていく。) ・・・ふー。 可愛いから良いけど。 全く。(にわかファンが肉食うって知ってドン引きすることもある食事風景だが、ローテーションで世話してる飼い主は慣れたものだ。終わるまで、近くの椅子に腰掛けて一休み。) ゆっくり食べなさいねー? (竜洞のドラゴンとかアングリマーラの・・・象とか、どうしてるのかしら。 なんて考えながら。 こいつらよりでかいのだ、やっぱり維持は大変なのか?) [Fri 18 Jun 2010 02:20:04]
◆トリス > (此処ら周辺はそうした騎鳥たちを囲っておく施設であるとともに、軍用として最低限の規則を守らせ、そして最大限の力を発揮させるよう訓練する場所でもあるのだ。 もっとも外が豪雨の今現在、できる鍛錬といえばもっぱらペットのそれに近い躾けのみになってしまうが。) ―――まだよ? まだよー? ウエイトうえーいと・・・・(騎士が待てと止めたら食事を前にしても中止する、とか。 最低限そのくらいできないと運用には値しない。おあずけ重要。野生のディアトリマは、人間だって襲ってしまうのだし。) ・・・この子も漸く慣れてきたわね。 早く名前が決まるといいのだけど。(様子を見つつ、施設の一番奥に繋がれた、一番若い騎鳥の前に―― 我慢も一番効かない子で、餌入れの前でクチバシがちょっとぷるぷるしている。) [Fri 18 Jun 2010 02:09:34]
◆トリス > (牛馬のそれより数割太さを増した丸太の柱に囲われて、馬屋につながれているのは巨大鳥類ディアトリマ。 騎鳥騎士隊の所持する騎乗動物で、ヴェイトス市に駐屯する動物兵器のなかでもかなり――下手をするともっとも大型の部類だ。) 蟲も多くなるし食べ物は腐るし・・・・おいしょっとー。(ただ大型ってのは利点だけでなく、様々な諸問題を抱えるもの。 力自慢の多い騎士達でも、餌や藁の交換は手間取るものだし――) はいはいちょっと待ってなさいねー?(元が肉食でこのサイズ、ストレスたまって暴れだしたら手が付けられなかったりとか。) [Fri 18 Jun 2010 02:01:28]
◆トリス > (それは平均とか多数派の作り出したイメージであり、全部が全部というわけではない。 この世界には鍛える場所も対象も方法も無数に存在するものだ。 ある意味では大学や奴隷ギルドの訓練部屋なんかも鍛錬所と言えるし――中には一見すると最早鍛錬とはぜんッぜん関係ない場所も、鍛錬所と銘打たれる要件を満たすときがある。) ・・・全く蒸すわね。(丈夫そうな服の上に篭手と脚甲を付けた奇妙な姿で、一人の騎士が勤務なう。 周囲はどうみても馬小屋にしか見えないかもだけど、此処も立派な”鍛錬する場所”である。) [Fri 18 Jun 2010 01:48:10]
お知らせ > トリスさんが入室されました。 『一口に鍛錬所といえば汗と武術のイメージが沸くが――』 [Fri 18 Jun 2010 01:39:13]
お知らせ > ブレイブさんが退室されました。 『遠いな……色々と。 ( ホント下手くそだな、色々と。 )』 [Thu 17 Jun 2010 23:05:26]
◆ブレイブ > …………ま、だからって全然意味無いんだけどな。 ( 本を閉じて肩を竦めた。あくまでも自分の本分は騎士であり、纏うものは鎧と兜。持つものは剣と盾である。こうして魔道書を持っている余裕などない。 ) そもそも実践レベルに出せるのなんてな……やっぱり殆ど無い気がしてくる。 ( 激しい剣戟の中で詠唱の術式を編み込み発動する。そんな事をしていると下手をすれば剣戟の中で頭を割られかねない。そういう意味でも自分は中途半端である。意識せずに自然と詠唱を完成させたり、もしくは魔術に集中している間はしっかりと自分の身を守れるだけの剣の腕があれば問題はどこにも無いのだが。 ) [Thu 17 Jun 2010 22:52:53]
◆ブレイブ > ( 寸分の狙いも違わずにそれは林檎の中心を貫いた。威力は極小。鎧どころか人の肉を貫く事も難しい程度の威力だろう。しかし元々威力を乗せるつもりは無かった為に問題は無い。 ) ―――やっぱ魔道書があると違うもんだな…。随分とやりやすい事。 ( 手に持っていたのは詠唱を補助する為の魔道書である。魔術とはいわば世界の理論を紐解いていく公式のようなものであると語った。ならばそれをカンニングするような物がこの魔道書である。優れた術者ならば持っていなくとも発動できる魔術もあるだろうし、でなくとも答えを見ながらであれば単純に楽である。 )( 先程使った雷光の魔術は素であっても問題なく使えるが、やはりこうした物が手元にあった方が遥かにやりやすく、またその狙いも正確であるのだという事は再認識。 ) [Thu 17 Jun 2010 22:41:18]
◆ブレイブ > ( 状況によって変遷していく周囲に満ちた力―――それは魔力と呼んだり、あるいは気、源流などと呼んだりするもの。彼の故郷では「カン」なんて呼んでいる。それは連日の雨と現在の豪雨の影響か、水と雷の気が強く表れている。 ) 閃光は走り稲光は加速する―――貫け!!! ( その片手に持った本に記されている一文を読み、簡素な詠唱を言葉に乗せる。彼の周囲に雷気が満ちていき、そして示した先にある目標へと一陣の雷光が走っていく―――― ) [Thu 17 Jun 2010 22:29:45]
◆ブレイブ > ( 魔術とは神秘の御技ではなく、形式化された数学のように公式から紐解いていく技術である―――そう彼自身は考えている。最もそれは一つの見方でしかない。原理的な神秘主義の主張も確かにあるし、未だ明確な理論は謎めいている術法もあるだろう。しかし彼自身が使う魔術は極一般的な理論と力を利用したものである。 ) ――――― ( 一冊の本を片手に持った姿勢のまま、動きやすい格好をした青年は遠くに置いた林檎へとその意識を集中させている。 ) [Thu 17 Jun 2010 22:13:00]
お知らせ > ブレイブさんが入室されました。 『 魔術理論 』 [Thu 17 Jun 2010 22:06:53]
お知らせ > 銀嶺さんが退室されました。 『存在の意義を見出し、更なる進歩を踏み出そう。』 [Sun 13 Jun 2010 03:51:44]
◆銀嶺 > …… 其れ程に立派な刀ならば、また私も恥じぬ剣士となろう。 (遥かに想像を超える能力を秘め、更なる可能性を秘める。彼女、コンルという人格が宿る。其の人が喜んでくれた、必要とし、必要とされる、それ故に信頼に近しき感情を芽吹いた。力任せでない、速度を重視にし、魔術で戦略を編みだす、――また別の新たな戦闘スタイルを築き上げよう。) 構わないさ。 私もまた、不完全な存在なのだから。 共に成長して、失われた力を取り戻して往けばよい。 (完全な存在でないが故に、成長し続けようと試み続ける。そういう意味合いに聞こえるが、銀嶺に限って全くの別物であり、人間の常識に当て嵌まる器でない。) 今日もお疲れ様。 そして安らぎの眠りを。 (眼前の現象を目撃すればこそ、意識が今、氷の刀に戻ったのだと確信する。そして腰の後ろに差せば、銀嶺は自らの根城に戻ろうと立ち去ろう。) [Sun 13 Jun 2010 03:51:04]
お知らせ > コンルさんが帰りました。 『( 氷刀・コンル=オペリは魔剣の名に恥じぬ逸品である。 )』 [Sun 13 Jun 2010 03:39:42]
◆コンル > ( ――――くぁ…… ) …………少し疲れた……今宵……先に休ませて貰うぞよ…… ( そう宣言すると、再び冷気の渦が吹き荒れて女の姿は霞と消える。 ) [Sun 13 Jun 2010 03:38:37]
◆コンル > そうじゃ……主と共にいるのは妾にとって心地良い………故に……嬉しい…… ( 誰かの腰に差されてこその剣。それは誰かに振られる為に存在するものなのだから。だからこそ、主がおり嬉しい。―――主の精神がどうなるかは氷刀にも知らぬ事。絶対的な力では無い。それに抗しえる強い意思があるならば銀嶺は銀嶺で在り続けるだろう。これから先、この氷刀が傍にある事でどのような結果を生むかは誰にもわからぬこと。 ) 然り然り……… ( 彼が術を使う場面でなければ、この氷刀自身が時には魔術を行使して戦いを支援するだろう。その際には使用者は氷刀である為に、その威力は大した事がないが。しかし精神汚染の危険性を含めても、その性能は破格の魔剣と言ってよいか。 ) 褒められると喜びに胸が満ちるぞな………かつてならば氷河の弓や…精神体までも凍てつかせる冷気を操る事も出来たが……今の妾に扱える力はこれぐらいであるかの…… ( それらも彼と行動を共にし、力が十全に取り戻せればまた使えるようになるであろう。コンル=オペリは評価高き魔剣に恥じない能力を持つ氷刀である。 ) [Sun 13 Jun 2010 03:36:27]
◆銀嶺 > 随分と嬉しそうなのだな。 (くす、と不意に笑みが零れた。無邪気な振る舞いをする彼女を見たからだ。同時に銀嶺は自らの精神が、今後とも如何なるか知る由も無い。)( 確かに何かしらの能力を実行するのに、体力や精神力を占める。 私の能力の大半は精霊で、精神力を明け渡す条件になっている。 彼女もまた精霊と同様に、体力あるいは精神力を明け渡すのが当たり前か。 ) 君の許可無しで、所有するだけで… このような術を扱えるとは…。 (魔術の構成を最初から、刀に刻みこまれたようなものか。例えるならばマジックカードに魔術を込め、任意で発動する。だが、彼女の場合は何かしらのエネルギーを与えるだけで、幾つもの術が扱える。此れだけでも十分が過ぎるほどだった。コンルより教授される言葉の一つひとつを頷き、確りと頭に刻み込もう。) ほう… 何とまた。 (其の説明を聞けば、不意打ちに等しい打撃を与える可能性が強い。其れで終わりか、と思えば更に他の術があることに驚愕し掛けた。) ――… 攻めの要と守りの要を備えているとは、良さかに驚かせてくれる良き女よ。 (腕を組み上げたまま、満面の笑顔を浮かべて肩を揺らした。コンルの言葉を聞く限り、集中と精神を多用している。となると、明け渡す力は精神力に傾いていると内心で確定をしていた。新たなトレーニングの項目を増やす価値にすら繋がっていくのも、全ては彼女のお陰だ。) [Sun 13 Jun 2010 03:25:09]
◆コンル > そうじゃの……そうしよう…そうしよう………♪ ( 緩やかな首肯に喜びの響きが混じる。嫉妬深い程に愛情が深い。それはお互いの繋がりが深くなれば、時には主本人の精神をも氷刀の側に引き摺りこむ程に。 ) ( 基本的には自らの身で魔術を行使するのには妖気が足りない。故にその負担は契約者である銀嶺へと掛けられるだろう。まあ軽く見せる程度の今回であれば、大した疲労の影響も無いとは思われる。 ) ……と。術を発動するまでにより集中の時間を掛ければ……氷剣の速度はより速く…強度はより硬く…なる………妾がサポートする故に……銀嶺も…妾の氷刀を持っておる間は…これらの力は行使できるぞよ……… ( 術式を発動するプログラムは此方が自動で構築する仕組み。使用者である銀嶺に大事な事は、それを出す時に集中をする事と、それから『出来る』という確信である。押しなべて現世へと干渉する神秘の業は、その使用者が世界を書き換えるという確信を持つ事こそ大事なのであると銀嶺に伝えよう。 ) 氷刀の刀身を地面に突き刺せば……そこを伝う何処かの場所に…より大きな刃を下から生み出す事も可能じゃ…… ( それは氷剣を普通に作るより若干時間が掛かりやすいがと補足して。 ) それから……『妖氷楯』(ダンジグ)。 ( 再び集中。そして術式発動。氷刀の眼前には突如として盾のように目の前を覆う氷の壁が出来上がる事だろう。 ) ……このように…氷の壁を作り相手の攻撃を防ぐ事も可能じゃ……じゃがあまりに早く集中を疎かにすると……至極脆い壁が出来上がってしまう故にの………努々それには気をつけよ…… ( コンとその出来上がった氷壁を叩いた。今回は踏み倒して詠唱した上に、使用したのがこの氷刀自身である為にその氷壁の強度はいたくもろい。 ) [Sun 13 Jun 2010 03:07:56]
◆銀嶺 > (以前から感じていた違和感――。刀の姿形と人間の姿形に、口調が余りにも違い過ぎた。けれど、そんな違いをキャップの一つとして、銀嶺は微笑んでは楽しんでいた。) 今はお互いの事を良く知らないが、長く付き合っていける以上は――… (大事にしたい、と呟きを残した。彼女の笑い声を聞けば、其処まで嬉しかったのだろうか、と内心で呟いた。其れでも必要とされ、喜んでくれる事実は少なからず喜ぶべきな事。) うむ…? ( 主不在…。 主から何かしらを得ている、という事か。 其れだけが気掛かりだった。 ) ―――…大丈夫だ。 一度に二桁ほどの技を教えられると困る。 (等と冗談を言い放った。武術や体術の類であれば、一瞬にして模倣は出来るが、魔術や呪術はそう簡単に行かない。) ( ――――『氷剣』……… ) (祝詞と呼ぶべきか、彼女の紡がれる言葉の妨げにならないように、内心で彼女の言葉を真似ていた。目撃する光景は、想像以上に不思議で目が張る現象だった。) ( ―――――疾れ。 ) (投擲用の氷剣を生み出す、か。其れは戦いに於ける有利に働き掛ける要素だ。考えを巡らせる内に、自然と無邪気な笑みが顔面に張り付いていた。新たな戦い方が広がる、と知った喜びに見出していた。) [Sun 13 Jun 2010 02:50:45]
◆コンル > ( ハキハキとした喋り方からのんべんだらりとした口調へと。やはり人の姿を形作ると処理が遅れる。まあそれは妾の性能であるから致し方なき事であるかな。 ) そうじゃのう……お互いの理解と親愛を深める…うふふふふ………良き事かな良き事かな……… ( 主人としたものに対しては強い好意を抱く傾向のある氷刀は、その提案に同意すると愉快げに頬を歪めて笑い声を上げた。 ) 先に断らせてもらいたいのが……今の妾は不完全じゃ…少し主不在の時が長引き過ぎた故にの………であるから……今はまだ自在に扱える域の技は少ない……その点は…御主に理解してもらいたい…… ( 本来ならばかなりの氷雪系の魔術を扱いこなせるようになるが、現状は2、3が精々。しかし何の心得も無い者であっても、わりかし楽に魔術を行使できるようになるという点では非常に優れた魔剣である。 ) ……では…… ( その氷刀を静かに受け取り、それを握り締めて適当に構える。その氷の刀身は鞘に納められたままだ。 ) ――――『氷剣』……… ( 冷気がその場に満ち始め、虚空に氷の刃が精製されていく。その形は刀というよりも、西洋の剣の刀身部分といった方がより適切か。 ) ―――――疾れ。 ( そのまま手をかざして振ると、虚空に現れた氷の刃は弾丸のような勢いで射出され、それは鍛錬所の床へと勢いよく突き刺さるであろう。 ) [Sun 13 Jun 2010 02:36:45]
◆銀嶺 > ――… ( 適切であったか? )(其の問いを肯定するにも、評価される行為など慣れておらず、言葉を呑み込んでしまった。照れ隠しの仕草でもある。) 今度、暇が持ち余れば… 飲食店や芸能横丁でデートでもするか? (親睦を深めあい、互いを理解する意味合い。恥じらい何一つも無く、常に連れ歩いているとはいえ、彼女を一人の女性として対等な立場で接していた。) ご教授を願い致します。 (細め上げた鋼色の双眸に、口許に微笑が浮かんできた。直ぐ傍らに、冷気が満ち足り、次第に彼女の姿が具現化された――…。相変わらず官能的だこと。) …ん、ああ (彼女の意図が分かればこそ、否定せず手元の太刀を、彼女へ明け渡そうとする。) [Sun 13 Jun 2010 02:20:27]
◆コンル > 暫し待たれい―――― ( ――――冷気が渦を増し、それは徐々に人の形を作っていく。 )( やがれその冷気の波が収まれば、そこにはいつもと同じ官能的な格好をした女が唐突にその場に現れる。【戦闘外の為詠唱T短縮】 ) ………さて……実際に妾がしてみせる故に……少し…妾を借り受けてもよい……かのぅ………… ( こてんとゆっくりとした動作で首を傾げる。何が出来るか、というのは人の姿を形作って実際に見せた方がわかりやすいだろうと考えての行為だ。 ) [Sun 13 Jun 2010 02:14:03]
◆コンル > ( やはり本質にあるのは氷刀の部分。だがしかし本人も言ったように気紛れでもあるので、時折は人の姿を作りふらりと外を出歩くかもしれない。その時は氷刀の方では何が起こっているのかを知るよしは無い。 ) そうじゃのう、どちらかといえば汝は美丈夫といった方が適切であったか? ( まあ大した違いもなかろう。気にするでないと鷹揚に構えた言葉を付け足す。 ) 趣味が合うというのは良き事であるからの。 ( あまりにも乱暴に扱われると実家に帰らして頂きます!という勢いで契約破棄をしたくなってくる。最も自分がおめおめと逃げるよりは、相手を自分の趣味に染めようと必死になる質ではあったりするのだが。 ) そうじゃの。では軽く教授いたすとしよう。 ( スッと氷刀の冷気が僅かに強くなる。銀嶺の傍には凍気が満ちてくる――― ) [Sun 13 Jun 2010 02:10:21]
◆銀嶺 > 良いよ。 独りでの寂しさが紛れる。 (はは、と軽口を叩こう。意識が氷の刀にあるのか、人間の姿にあるのか。知る由も無い、就寝の間に抜け出している可能性も否めないのだから。というか、意識が行き来し、人間の姿が具現化する瞬間を見た事が無い。あまり気にする事ではない、か。) 優男…って。 (追求しようとしたが、口を閉ざした。) そういってくれて嬉しいよ、コンル。 (今度は呼び捨て。なるべく自然な流れでだ。同意してくれる彼女に好意を持てた。考え方が似たり寄ったりであれば、尚更と。) コンルでさえ良かったら、教えてくれないか? (刀を直立の方向へ、握り直そう。そして柄の先を、自らの額へコツンと当てよう。笑みと共に。感謝の念を込めての仕草。) [Sun 13 Jun 2010 02:01:40]
◆コンル > 気紛れな性である故にの。 ( いつも唐突なのだなと言われればそれに肯定を。所謂人間のように『眠って』いる時もある氷刀。刀の姿を取っていても時折反応がなかったりもする。その時は大体が意識が落ちている時。 ) 顔だけが取り柄の優男では無くて良かったぞよ。速さ、技巧。力任せに扱われるよりも、そういった面で美しく振るってもらえると妾としても嬉しくなるかの。 ( スピードが大事だという言葉には同意の言葉を返した。 ) ――――ふむ。確かに妾の力。具体的には見せておらなんだか。であるならば致し方無しか。 ( 名刀としての切れ味はともかく、氷刀としての魔力の扱い方は説明しておいた方がよかろう。確かにこれは妾の説明不足であったかな。 ) [Sun 13 Jun 2010 01:51:44]
◆銀嶺 > ――…コンルさん。 (何時も突然なのだな、と微苦笑を浮かべよう。背負った青年を休憩スペースに、設けられた長椅子に寝かせよう。コンルもとい刀との会話を聞かれぬように、人の気配がする休憩スペースから離れた先まで移動しよう。) 褒めても何も出ないぞ。 生き延びるには何よりもスピードが大事だからな。 (腕を組み上げ、肩を休めよう。そして後に紡がれる言葉に、双眸を一瞬と瞬いた。そして腰元に差した氷の刀を、鞘に納めたまま目の前に持ち出そう。) …いや。 君を信用しない訳じゃない。 知らぬ力を振る舞い、過ちで命を奪うのは美学に反する。 (済まんな、と付け足した。) [Sun 13 Jun 2010 01:43:48]
◆コンル > 心得がある佇まいだとは何とはなしに予想していたが。いや妾の予想以上にキレ鋭き動きよな。 ( 褒め言葉が唐突にその彼の傍から響き渡る。声は腰に差した涼やかな氷刀から発せられているものである。 ) 妾を使わずに勝負を終えてしまうのは些か寂しさも覚えるがの。 ( そして続く声はほんの少しばかし不満そうに。 ) [Sun 13 Jun 2010 01:35:25]
お知らせ > コンルさんが入室されました。 『鮮やかよの。』 [Sun 13 Jun 2010 01:32:33]
◆銀嶺 > (地面に這い蹲る青年。指先が動かず、胸だけが上下に動く。) ――…感謝する。 (地面に平伏せる青年に、一礼をしてから青年の手元から離れた太刀を拾い上げよう。再びと青年の元へ戻り、拾い上げた太刀を鞘へ納めた。奪い取ったり、盗む気すら起きない。其れ以前に美学に反する。そして其れ以上の物が、今手元にあるのだ。) まだ対話を済ませていなかったな。 (氷の刀と名乗る以上、何かしらの力が付加されても不思議でない。何も知らない時点で、氷の刀を抜き取る気にはなれなかった。事情を知らず、力を振る舞う事は愚か者なのだから。) …大いなる力には、大いなる責任が伴う。 (力に溺れず、理解した上で、戦いたい。其れこそ自身にとって、納得が出来る決闘であり美学なのだ。そして青年の身体を肩に乗せるには身長の差があり過ぎて、背負うしかなかった。休憩スペースまでゆっくりと歩き出そう。) [Sun 13 Jun 2010 01:31:37]
◆銀嶺 > (火花が飛び散らす瞬間は、美しくもあり興奮を駆り立てられる。生死を分ける戦いに置いて、彼、青年は我武者羅に斬り込む事しか考えていない。) …悪いな。 (青年が付き出した太刀の真っ先を、青年の皮膚一枚を傷付ける。傷付く同時に身体を半歩回転させ、皮膚に食い込む刀の真っ先を、とっさに外す同時に後方へ受け流した。大振りな動作と同時に、受け流され大きな隙を作り出した青年。) ――――。 (青年の太刀の間合いより――より近い懐へ踏み込んだ銀嶺。投げ掛ける言葉は無く、更に右足を軸足にし、左足で身体の回転を促す故に蹴り出した。両手の獲物を放り込み、一回転する身体に、鞭のようにしなやかな長い腕で、両手で握り合わせた拳を、―――青年の背中に叩き込んだ。)(青年の肺にある酸素が吐き出され、衝撃が内部に行き渡らせる故に喘ぎ声を漏らした。身軽とは言えない青年の身体は、銀嶺の膂力と技術により――壁際までぶっ飛ばされ地面に転がり果てる。) [Sun 13 Jun 2010 01:17:29]
◆銀嶺 > (腰の後ろに差した、鞘掛けが微かに揺れる。中身は氷の太刀、魔剣の類。そして意思を持っている存在。) ――−… (太刀を使わず、極端にリーチの短い短剣での戦闘スタイルを重視に置いていた。スピードに関連する肉体的な機能を極限まで、鍛え上げるのに反射神経、動作最適化、危機感能力、あらゆる神経系における全ては生死を分ける戦いに必要なものだ。) …う。 ……。 (敵の刃を許すのは、保護皮膚一枚と毛細血管だけ。其れ以上は許さない気で、反射し、反応し、感応し、神経を研ぎ澄ませ。)(青年は銀嶺の身軽な回避に怯む事無く、二、三歩と踏み込んでは、銀嶺の右肩から腹部まで軽く切り付けよう。防がれば、軽い動作で何度か斬り付け、フェイクを仕掛けよう。けれど、銀嶺は細かな動作の全てを、一対の短剣で受け止め、幾度も無く激しい火花を飛び散らした――。) [Sun 13 Jun 2010 01:04:53]
◆銀嶺 > (屋内鍛錬場に設けられた幾つかのスペース、隅々に構えるスペースで激闘を繰り広げていた。) ―――ッ (目前の敵は一人だ。彼は速剣術を心得ており、刀の使い手だ。銀嶺の手元の獲物は、右手に小振りの短剣を、左手に大振りの短剣を構えていた。二つの獲物を巧みに操り、守りの姿勢を貫くばかり。) …… は ッ !! (青年は半歩引き際の同時に、刀の真っ先を銀嶺の二の腕を、水平の方向で斬り掛かった。が、肉を斬る以前に虚空に振り切った。確信を得て、一撃必殺の積もりで挑んだ。)(だが、青年の刃は銀嶺に届かない。銀嶺の膝を九十度まで折り曲げ、異常な柔軟性と滑らかな動作が回避行動を可能にした。勿論、保てる訳が無く、其の反動を生かす為に、後方へ回転ジャンプしよう。握り締められた拳から、二本の指を地面に突き立て、空中に舞う身体の重心を整えよう。) [Sun 13 Jun 2010 00:54:42]
お知らせ > 銀嶺さんが来ました。 『鋼の刃が交じり、火花を飛び散らす。』 [Sun 13 Jun 2010 00:40:46]
お知らせ > ビービィさんが退室されました。 『それがエイシェン軍人が顔を顰める世紀の駄作である…という事を知るのは先の話』 [Thu 10 Jun 2010 23:16:21]
◆ビービィ > ( こう、ちょっと右に逸れてしまうのを最初から補正してしまう感じ。 これがまた、マニュアル通り整備してもどうも真っ直ぐ発射されないのだ。 素人だからだろうか? ) ( パァン、と音を立てて弾丸が発射される。 やっぱり右に微妙にズレて、補正したにも関わらず真ん中から右上に10cmくらい外れた。 実戦だったらこっから30秒大急ぎで弾込め直しである。 やっぱもっと近付いて撃つべきなんだろか。 ) [Thu 10 Jun 2010 23:08:25]
◆ビービィ > ( 最大射程は測った事無し。 多分だいたい400ヤードくらい。 有効射程は80ヤード…と言いたい所だけど、もうちょっと短い気もする。 それ以前にどうも当て難くてその段階で苦労しているのだ。 一応教本通りの構え方をして、ちゃんと出来てる筈なんだけど。 妙な曲がり方をしてる気がするからどうしても癖を掴んだ変な修正が必要になる。 それがいけないんだろうか? でもそうしないと当たんないし。 まぁ実際、過去数回使った時も80ヤードどころか10ヤードくらいまで近づいて(しかもちょっと狙った所から外れた)ようやくって感じだった。 ) [Thu 10 Jun 2010 22:58:25]
◆ビービィ > ( 訓練を受けた事はない。 ちょっと資料になりそうな本を読んで、此処―――鍛錬所でちょっと知ってるって人にほんの2、30分教えて貰った程度で、あとは独学だ。 その教えてくれた人っていうのも本職じゃなくて、軍の教育過程で1度2度教わった程度という薔薇十字騎士団のおじさんだった。 そも、積極的に銃というものを軍隊で扱っていたエイシェンに比べて、ヴェイトス市―――ヴェイトス島での銃器類の普及率は決して高くないのだ。 弓の方がコスト的にも連射性的にも修理の簡単さ的にも実戦的だ。 ) …雨降ったら終わりだしね。 ( 微妙な曇り空を見上げながら射撃場にお尻をついて座り込み、せっせと弾込めを始める。 訓練した軍人が大急ぎで込めて30秒は確実にかかるっていう素敵な連射性能だ。 弓ならその間3射は出来る。 ) [Thu 10 Jun 2010 22:46:28]
◆ビービィ > ( 正直あんまりまともに実戦で使った事はない。 持ってるだけでそれなりに威嚇にもなるし、まぁイザって時はむしろ質種として期待したい所で―――銃って100万くらいするのが相場じゃない? 安く叩かれたって5、60万は固いと思うわけよ。 若しかしたらもっと値打ちあるかもしれないし。 ) ―――っていうのはマジ切羽詰まった時にとっておくとして。 ( たまにゃ手入れだけじゃなくて試射とかもやっとかないと鈍るでしょうってハナシ。 本職暇な時にでもこういうのはね。 ) [Thu 10 Jun 2010 22:37:54]
◆ビービィ > ( 1588年式 カドマス・ウッド マスケット銃、というのが正式名称らしい。 とある戦場跡で拾ったエイシェン軍の銃で―――まぁ、エイシェン軍の銃、って言えばこの島の人間は「ある戦場」なんて言わなくてもいつの何処だからだいたい想像は付くだろうけど。 少ない情報を辿って知る事が出来たのはそれだけ。 なんせエイシェンという国自体、結局の所どういう国で、今現在どうなっているのかすらわからないのだ。 まぁ、折角高価な武器だし、あたしみたいな腕力も無ければ戦闘訓練も受けて無い素人でも、覚えさえすればそこそこ武器として扱えそうな代物だし、壊れていないヤツを一丁頂いてきたってェわけだ。 ) [Thu 10 Jun 2010 22:29:39]
お知らせ > ビービィさんが入室されました。 『CadmusWood 1588 』 [Thu 10 Jun 2010 22:23:21]
お知らせ > ディーフィールさんが帰りました。 『( そうして、時間は過ぎ、食事へと向かうのだった )』 [Tue 8 Jun 2010 23:49:43]
◆ディーフィール > ( 相手の動きを見て感じて次の行動を読む。 自分の知らない、気が付かない行動のパターンはまだいくつもあるだろう。 治療を行うという立場を利用して観察を続ける。 一回で覚えきれるわけ藻無いので何度も繰り返して観察する。 自分の動きが付いていけるかどうかは後で身体を動かして確認する。 相手がどのくらいの速さなら避けられるか、あたりそうか ) [Tue 8 Jun 2010 23:33:26]
◆ディーフィール > ( また、服をいつものスカートに着替える。 そのまま鍛錬所の奥にある休憩所に座った。 けが人の面倒を見る看護師として、見学である。 相手の動きを観察して事の「起こり」を探る訓練。 その「起こり」に身体を反応させることができるか、そういう観察である ) [Tue 8 Jun 2010 23:14:59]
◆ディーフィール > ( 鉄仮面の活動は相変わらずの様子。 メアリアンの周辺への行動は無い様子なので安心ができる状態ではあろう。 また、自警団が今の状況を続けるのであれば行動を起こす可能性もある。 そういうときのための体力づくりである。 汗を拭き、クールダウンの体操を終え、大きく伸びをした ) [Tue 8 Jun 2010 22:49:29]
◆ディーフィール > ( 身体は十分にほぐす。 先日の凛の姿を思い浮かべては少々笑みを浮かべ ) あの調子なら後少し、なんですけれどね。 ( 夢で満足するようにしなかったのは欲求不満を抱えれば陥落するかも知れない、と邪な思いも抱え。 メアリアンの方も今のところおとなしいようだし、噂もあまり聞かない。 自警団が動く必要も無ければ今のところ積極的に介入する理由は無い ) [Tue 8 Jun 2010 22:33:01]
◆ディーフィール > ( 例によって、半そで、短パンの姿でランニングを行い、クールダウン中である。 朝早めに起きてランニングして帰りに此処によってランニング。 後は家に帰るか淫売窟に寄ってご飯にするか。 そういう生活を心がけようと決めた淫魔。 あんまり張り切りすぎると三日坊主になるのは目に見えているので少しずつ。 飽きない程度に続けるのがいいものだと聞いている ) 継続は力なり、ってね。 [Tue 8 Jun 2010 22:10:49]
お知らせ > ディーフィールさんが来ました。 『( 走る。 走りこむ )』 [Tue 8 Jun 2010 22:06:50]
お知らせ > ディーフィールさんが退室されました。 『( そして、浴場からディーフィールの自宅へと )』 [Mon 7 Jun 2010 00:53:39]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 『( 弄ばれるのが嫌いではなく、むしろ――――か。 )』 [Mon 7 Jun 2010 00:52:13]
◆凛々 > ま、そういう感じかな。 ( 筋力トレーニングは種蒔きとかなんとか。どんだけ早くてもその成果が出るのは三カ月は掛かるという言葉を聞いた事があったっけ。 ) ぐむむっ……!そんな事したらぜったい本気でぶっとばしてやる。 ( まあそういう事をするような奴じゃないとは思うけどさ。………あ、これ言外に違わないって事を認めてるな私。………ぐぬぬぬっ。 ) [Mon 7 Jun 2010 00:51:07]
◆ディーフィール > ふふ。 それじゃ先に浴場に行くのかな? ( その後で家に来て食事にする、という常態か ) 地道に走りこんで体力をつけるしか無いわけだねぇ。 ( それがわかっただけでも十分な収穫と言える ) ふふ。 大丈夫。 言いふらしたりはしないから。 ( 凛の頭をゆっくりとなでながら抱き寄せる手つきはちょっと怪しい ) それじゃ、いこっか? 凛ちゃん? ( それから、凛の手を引いて移動を始めようとするだろう ) [Mon 7 Jun 2010 00:40:15]
◆凛々 > 体力とか筋力っていうのはどうしても地道な積み重ねだからな。どれだけ頑張ってもどうしても筋肉付かないっていう人も中にはいるし。 ( ちなみに私もそんな筋肉付きにくいタイプの一人。 ) ―――そっ。んじゃ、まあその言葉信じて素直に御馳走されるかな。あ、ただその前にちょっと浴場の方に行きたいかな。流石に結構汗掻いたんだ。 ( 一人で食べるご飯ってちょっと寂しいし。しかしまあ私だってギリギリ女だ。匂いくらいちょっとは気にする。 ) ―――――う…ぐっ……ぬ…… ( 図星な所もある。特にちょっとだけ、って所とかな。淫魔らしいその囁きに、娘は再び顔を赤くしてしどろもどろに言葉を詰まらせる。 ) [Mon 7 Jun 2010 00:27:25]
◆ディーフィール > やっぱり基本は走りこみなんだねぇ。 ( 後は腱とか痛めないように良く準備運動をして体をほぐしてから走るようにするとか、そんな感じなんだろうと考えて ) 凛が嫌なら我慢するから大丈夫。 ( なんて事を笑顔で告げつつ、そっと耳元に近づいて ) でも、凛も媚薬を盛られたって聞いて、ちょっとだけもてあそばれることに期待をしたんじゃないかな? ( 周りに聞こえないような小声。 凛はこういうところを煽られるのに弱い傾向があるように思っての行動で ) [Mon 7 Jun 2010 00:19:14]
◆凛々 > 健康的な体作り、っていうなら一般的には早朝ジョギングとか?早めに起きる事を心掛ければ、時間的な都合も割と付けやすい感じ。走りこみ自体が体力を付けるのにはまず基本だしね。 ( まあこれは体力作りというよりも健康的な体作りに近い感じかな。 ) お家で美味しい物を御馳走するけど、どーせその代わりにお前も私を美味しく頂くつもりだろうが。 ( ――――あれ、ちょっと今私ってば上手い事言ったかな? )( ………いや、どーしようかな。まあディーフィールとそういう事をすんの確かに嫌いじゃないし。けどホイホイ着いてって節操無しに思われるのも癪なのも割と事実なんだよなうん。 ) [Mon 7 Jun 2010 00:13:33]
◆ディーフィール > うん。 そのくらいで大丈夫だよ。 ( さらに不機嫌にさせてしまったのは苦笑をしつつ ) 冗談が過ぎたかな? お詫びにお家でご馳走するけどどうかな? ( お家で、というのがミソである。 この不機嫌状態だと着てくれないかもしれないが、あやすように頭を撫でよう。 真っ赤になった表情はかわいかったし、あんな様子だとどこか期待していたんだろうなとか勝手に考えていた ) [Mon 7 Jun 2010 00:03:09]
◆凛々 > なななっ……!?や、やめっ!やめろよなこういう所でそういう事はさ!! ( 慌てふためいている上にちょっと涙声だ。そういう話になってしまうと、この淫魔にはとことん手玉に取られてしまう。 ) ―――………んっ……! ( ビクッ、とその色気ある手付きで撫でられてしまえば、思わず目をキツク引き絞り体を跳ねさせたように反応させて―――― ) ――――………… ( ……・……えっと、冗談だって? ) …………………… ( ネタばらし。顔を赤くしたまま物凄く憮然とした表情で、途中までだった林檎を八つ当たりのようにガツガツと芯ごと食べる勢いで食べていく。 ) ……そんじゃまあ基礎的な事で良しなわけね。つまり日常的に空いた時間とかでサクッと出来る奴とかでいいっしょ。 ( かなり怒ったようにぶっきらぼうで凄く不機嫌そうな口調。 ) [Sun 6 Jun 2010 23:58:31]
◆ディーフィール > ( 元々思い込みとかそっちを操る能力に長けているわけで、なんとなく良い反応をしているところを見るとたのしくなる ) ふふふ〜。 今なら肌を撫でただけで達しちゃうかもね〜? ( なんていいつつ、凛の肌を艶かしく撫でてみようか。 その反応を見てから ) クスクス。 さっきの媚薬の話は冗談なんだけどね。 ( 此処でネタ晴らし。 さて、媚薬を盛られたと思い込んでいる体の感度はどの程度か ) 基本的なところだけでも十分だよ。 病院づとめだからあんまり長時間気合入れて鍛える、ってできないしね [Sun 6 Jun 2010 23:48:55]
◆凛々 > ( こうして喉が渇いてる時に林檎っていいよなー。果汁がジューシーっていうか、なんつーか、まあ取り敢えず旨いよな。ガツガツと早いペースで食べていって。 ) ―――――エホッ!ケホッ、ケホッ!! ( さらりと続いたディーフィールの言葉に思いっ切り咽た。 ) oi! いや違ったオイ…コラ……!! ( 恨めしげな視線で相手をギロリと睨みつける。い、言われてみれば……なんか、体がちょっと熱く…なってきた?いわゆるプラシーボ効果。 ) 頑張って筋トレする。 ( 超適当で大雑把な言葉をサラッと言った。 ) まあそれは半分冗談としてともかく。効率良く体力作りね。父様にある程度教わったぐらいなら私も知ってるけど。 ( 少し怒ったようにぶっきらぼうな口調だ。まあいきなり一服盛られたとかいえばそりゃ誰だって怒るっつの。 ) [Sun 6 Jun 2010 23:43:38]
◆ディーフィール > ( しっかりとかじりついて租借開始をしたのを見計らってから ) 媚薬入りだけどね〜。 ( もちろん冗談でそんな怪しげな薬品は一切入っていない。 飲み込んだ辺りに見せてくれる反応が楽しみだ ) そういえばさー。 体力作りでなにかこうすると効率的に体力作りで切るよ〜とかあるかな〜? ( 一応、病院関係者ではあるのでリハビリとかそっちの知識はある程度ある。 一応凛も知っているかと聞いてみる。 知らないなら自分なりに勉強してがんばるだけだ ) [Sun 6 Jun 2010 23:34:00]
◆凛々 > まあ私はそろそろ終わろっかな?て考えてた所だけどな。――――もちろん、当然絶好調だとも。 ( ごーろく、しちはち―――イエロティアにしちゃ背はでかいし胸は大きいし、それなりにスタイル良しな体付きの女。じっくりと見てれば淫魔には満足出来る眺めになるだろうか。 ) ――――おーしまいっ、と。あー疲れた。おう、悪いな。喜んで食べとくっ。 ( ストレッチしゅーりょう。柔軟を終えた娘に差し出された林檎。それを見せられれば弾んだご機嫌な声で受け取り、早速それに齧り付こうとする。 ) [Sun 6 Jun 2010 23:29:50]
◆ディーフィール > あ、凛。 来てたんだ。 調子はよさそうだね。 ( 視線を向けつつ、顔色肌の調子そのたもろもろを遠目から確認する。 ストレッチって結構身体のラインが色っぽく見えたりするような気がするので近くに行ってじっくりみようとしていたりする ) 鍛錬ご苦労様だね。 食べる? ( ごそごそと軽食用のりんごを取り出して彼女に見せようか。 ある程度の水分と糖分補給ができる ) [Sun 6 Jun 2010 23:21:57]
◆凛々 > ( だからまあ大雑把な性格な自分がきっちりとやっているのはその記憶の名残か。憧れ続けていた父の影響はとにかく大きい。海を渡り、生き死にの世界に入る事を躊躇なく決断させる程に。 ) ――――おお、よっすディーフィール。 ( のんびりとした足取りの淫魔の姿に気付いた娘は、柔軟にストレッチを続けながら彼女に挨拶をする。 ) [Sun 6 Jun 2010 23:18:30]
◆ディーフィール > ( 今日も少しだけ体力づくりに走るついでにけが人でも出ていないかと覗きに来た淫魔。 片手にバスケットを持ち中には医療道具やらタオルやら。 のんびりと歩いていればストレッチ中の彼女に気が付くことができるだろうか ) [Sun 6 Jun 2010 23:13:57]
お知らせ > ディーフィールさんが入室されました。 『( のんびりとした歩調で歩いてくる淫魔 )』 [Sun 6 Jun 2010 23:10:55]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 [Sun 6 Jun 2010 23:10:17]
◆凛々 > おいっちに、さんし………―――― ………めんどーだよなーっ、コレ。 ( 軽い愚痴を零しながらも、その行程は粗野で雑な性格に反して随分と丁寧だ。曲げた体がぺったりと地面に喰い付いていたりと非常に柔軟でしなやかな筋肉をしている。 )( ――――普段は優しい父様が厳格な顔つきで注意をしていた。故障というのは何よりも怖い事だと。一度壊れてしまえばそう容易く人の体は治らない。その怪我と一生向きあうしかないのだと口にしていた。 ) [Sun 6 Jun 2010 23:09:28]
◆凛々 > ( 一日の汗を流し終えた後。後は疲労や故障になる元を残さないようにしっかりと柔軟をして帰るって段階の娘。 )( 黒髪黒目のイエロティア。それにしては異性と比べても背が高い娘の名前は姓は鈴宮、名前は凛という。トキノミヤコで生まれて名声を求めてヴェイトスへとやってきた武人の子。その恵まれた天賦の才は、傲慢な自尊心に決して遅れを取りはしない。しかしまだ発展途上の器であるというのも厳然とした事実である。 ) [Sun 6 Jun 2010 22:56:13]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『( ストレッチ )』 [Sun 6 Jun 2010 22:51:13]
お知らせ > ディーフィールさんが帰りました。 『( そして、淫魔は帰っていく )』 [Sat 5 Jun 2010 22:37:51]
◆ディーフィール > ( 今日のところは大体身体を動かすのは終了。 更衣室的な場所で身体が冷え切らないうちに汗を拭いてスカートの姿に着替えてしまおう。 当然、手当ての道具なんかは持って来ていて ) 怪我をしないように気をつけないとね。 治療する側なんだし [Sat 5 Jun 2010 22:29:04]
◆ディーフィール > ( 元々身軽さには自信があるし、相手を「倒す」事を考えなければ基礎体力の底上げだけでもそれなりに何とかなると思っている ) とはいえ、こういうもの、って一日どのくらい動けば良いものなんだろう。 ( 病院に勤めている関係上、こうして鍛えることができる時間は限られている。 その中で効率的に身体を鍛えていく方法、となるとそれなりに武に精通している人のアドバイスがほしいところ ) 凛ちゃんあたりなら知っているかな…? ( うーん。 なんて腕組みして考える ) [Sat 5 Jun 2010 22:02:16]
◆ディーフィール > ( どうして突然こんなことをはじめたかといえば、やっぱり最後にモノを言うのは体力になるからである。 特に鉄仮面を追うときなどは。 怪我などはしないように十分に身体をほぐしてから開始をしたし、運動後はクールダウンも忘れない。 救急道具も持ってきているからけが人の治療もできる。 いつもの鍛錬所の見学に走り込みが加わった程度の話である ) …やっぱり過信は危ないしね。 ( 相手の行動を捉える力には長けている。 抑制するための魔術的なモノもあるけれど接近して戦う、ということになると不利な要素は多いものだ。 身体の運びは踊りで培った動きを使うしかないだろう。 今から武術習得とかそういうのは性に合わないしなにより中途半端な武は危ない ) [Sat 5 Jun 2010 21:49:10]
◆ディーフィール > ( 元々性行為に及ぶには体力が必要なので最低限の体力は維持してある。 ただし、それは戦闘行為とかの体力とはちょっと違う ) ふぃ〜。 まじめに走りこむと結構疲れるねぇ。 ( 半そでのTシャツに短パン。 残念ながらブルマではない ) やっぱりいざという時には動ける体じゃないとね。 [Sat 5 Jun 2010 21:36:55]
お知らせ > ディーフィールさんが入室されました。 『( 体力作りなどというものをはじめて見た )』 [Sat 5 Jun 2010 21:30:24]
お知らせ > シンジュさんが帰りました。 『歌詞が先にどんどん思いついてしまう』 [Sat 29 May 2010 01:03:11]
◆シンジュ > (去っていく彼の後姿を見つめながら一つため息を吐いた。)・・・私の馬鹿。(呆れてるかもしれない、こんな女の子だもん。しかし振られた彼の片腕のたくましさにまた見とれて・・・。)はい、また!(最高の歌を作ろう。) [Sat 29 May 2010 01:02:01]
お知らせ > 銀嶺さんが帰りました。 『では、またの機会を。(ひらり、と片腕を振って。)』 [Sat 29 May 2010 01:00:12]
◆銀嶺 > (先程から様子がおかしい。これが私の所為だと言うなら、何を言うべきか、何をするべきか、判断に迷った。) ―――〜…。 (会話が続かず、どんなフォローがベストか考えた。が、沈黙を破ったのは彼女だった。) えっ、あ いや ( 有難うございました! ) ………!?? ( 貴方のために ) 其れは嬉しいな。 私は銀嶺だ。 便利屋をやっている。 (よろしく、と付け足そう。心配が要らなくなり、笑顔を浮かべれば踵を返して足を踏み出した。) [Sat 29 May 2010 00:56:28]
◆シンジュ > あっ・・・その・・・大丈夫です!(私はやっと顔を上げて長い髪を振り払った。)あの・・・えっと・・・有難うございました!私なんかと!・・・。・・・応援してます。貴方のために歌を作りますから!私、シンジュっていう歌手です、よろしくお願いします! [Sat 29 May 2010 00:52:47]
◆シンジュ > (むしろ熱が40度あってもおかしくないだろう。ついに目線すら合わせられなくなり、目をそらした。手が少し震える。なにこれ、女の子と話すのは全然平気だし、ファンなら男の人でも大丈夫なのに。)あ・・・。(なんか、息が詰まりそう・・・。本当はもっと可愛い女の子でいたいのに・・・。) [Sat 29 May 2010 00:48:48]
◆銀嶺 > いや。 余計なお節介だったか。 (苦笑すればこそ、必要以上に質問を繰り返さない。何やらかと困らせた結果になってしまっているし。) まぁ…。 無理は、な? (そっとした方が良いのだろうか。余計に動揺させる原因は、明らかに私だと分かるほどの反応だ。 微苦笑すればこそ、肩を竦めながら頬を掻いた。) 用事があるから、帰るけど… 大丈夫? (送り迎えは要らないだろうか、と一言を付け足した。誰とも待ち合わせておらず、一人で帰らずのもなんだが、と何やら心配になった。) [Sat 29 May 2010 00:48:43]
◆シンジュ > ね、熱!?(私、そんなに顔が赤いの!?心臓の音、聞こえないよ・・・ね?)い、いや、熱はないです!ただその・・・かっ・・こ・・な・・って。(わわわわ!・・・今の・・聞こえてないよね。・・・この苦笑い・・・何でぐっときちゃうんだろ・・・。) [Sat 29 May 2010 00:38:28]
◆銀嶺 > ―――え? (顔を真っ赤する彼女を見て、一瞬と大きく瞬いた。どういう意図か掴めず仕舞いだった。) では見学か。 珍しいものだ。 (微笑を浮かべればこそ、肩を揺らした。) ――それと、熱があるなら無理はしない方が良いぞ? (先程の反応が気になり、さりげない気遣いをする。その時は微苦笑をしただろう。) [Sat 29 May 2010 00:31:27]
◆シンジュ > (お嬢さん、なんて・・・!お父様なんていつもわたしに馬鹿娘ーー!・・・なんて言ってたのに。)その、待ち合わせではないいんです。 [Sat 29 May 2010 00:27:37]
◆シンジュ > わわわっ・・・(顔が赤面する。幼い頃からの教育により、ちゃんと話したことのある男性は父親だけであった。)私は・・その、ち、ちがっ、その・・・こ、こんばんわ。(あっ、どどどどうしよう。緊張する・・・。) [Sat 29 May 2010 00:24:38]
◆銀嶺 > (鍛錬所に集う戦士たちは、戦う事は生きる事へ繋がる。生きる為に、身体を鍛え続け、技術を磨き続けている。) ―――…ん? (一般人でも観覧席を設けられているが、何かしらの動機で訪れたのか気にはなった。シンジュの呟きこそ聞こえはしなかったが、其方の方へと顔を向けよう。柔らかい動作で立ち上がろう。) こんばんわ。 お嬢さん。 誰かと待ち合わせでも? (シンジュを見下ろした直後、鍛錬場の連中の方へと視線を向けた。誰かしらの関係者や応援なのだろうか、と想像をした。) [Sat 29 May 2010 00:21:05]
◆シンジュ > (思わず見とれてぼーっとしてしまう。家族全員金髪だったため、珍しさもあり、休憩場の中でも隅の方し座る。)ふふ・・・。(自分も鍛えなければいけないと分かってはいるものの、自分好みの何かを見つけるといつもこうだ。) [Sat 29 May 2010 00:17:06]
◆シンジュ > ここが鍛錬所なんだ・・・。(考えられないほどいい体つきをした者が大勢おり、少しくらくらした。)わわわ・・・これは凄い・・・。(思わず何の気遣いもなく周囲を見渡した。)おおっ・・あの人・・・かっこいいなー♪(銀髪なんてあんまり見たことがなかったからなー。) [Sat 29 May 2010 00:13:05]
お知らせ > シンジュさんが来ました。 『はじめての・・・』 [Sat 29 May 2010 00:04:57]
◆銀嶺 > (正直に言えば退屈だ。模擬戦や鍛錬で時間を潰せば良いと考えたが、必要以上に筋力を付けたくない。一撃で終わってしまったら、其れは其れで詰まらない。) なるべく人間と同じ力量を維持せねばな…。 (だからとて、危機的な状況で力が足りなければ後悔はするだろう。常に力をセーブするのは、返ってのストレスに… いやストレスに耐える事は精神を鍛え上げるのと同義か? なんて、あだこだと考えを巡らせていた。) 物事を見極める動体視力と…、危機を察する反射速度と…、予備動作の素早くする伝達速度…だな。 (筋力を鍛え上げず、それ以外の要素を鍛え上げられるとすれば。) ああ、肺活量を鍛えるのも良いかも。 (鍛錬のメニューを考え尽くした。こうしている間も時間が悠々と過ぎてゆく。) [Fri 28 May 2010 23:44:18]
◆銀嶺 > (最近は雑用から討伐の任務に追われ、自分の時間を作る余裕でさえ無かった。其れは嘆かわしい事だが、ある程度の改善と努力が必要だろう。) …ん? (そういえば、痴女の話を聞いたが…) まぁ…、あれだな。 (余り触れずに、下手な刺激は止した方が無難か。)(小さく頷けばこそ、細めだったがフォローする余地が無し。背中を丸めつつ、手摺りに顎を乗せつつ、のんびりまったりながら観覧に楽しんでいた。どんな人が、どんな武器が、どんな戦い方が、どんな生き様が、どんな夢や野望が、少なからず見えて来る。勝ちにこだわる人もいればこそ、経験を積むこそに拘る人もいる。) [Fri 28 May 2010 23:31:44]
◆銀嶺 > (覇気と熱気で満たされた鍛錬場。その端に設けられた休憩所や観覧所で、長身痩躯の銀髪青年は寛いでいた。) うむ…。 (テーピングで施された左腕は、ある程度の自由が利かない。それを見え隠れするほど、着崩した漆黒色の着物を羽織っていた。片手で果汁飲料を握り締め、生の果物の味わいを嗜み、眼前で繰り広げられる剣と剣の交える瞬間を目撃する。) 新たな武人が訪れたようだな。 (暫くの間、訪れないだけで見慣れぬ顔が多い。柔和な笑みを浮かべればこそ、胸を躍らせる感想を抱いた。) [Fri 28 May 2010 23:19:14]
お知らせ > 銀嶺さんが来ました。 『観覧席で寛いでいた。』 [Fri 28 May 2010 23:09:20]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『( 今日は取り敢えずへばるまで走り込んどけ! )』 [Thu 27 May 2010 22:51:46]
◆凛々 > ( まあそんなこんなのもやもや、ぶっちゃけていえば性欲云々の問題は最近は割とすっきりしてる。ムラムラしたらちゃんと自分で発散してるし、そん時にもきっちりと最後まで出来てるし。うん、まあ普通に健康的な生活だな! ) ―――――……なんだろう、なんか凄い敗北感? ( 何に、っていうか何ていうか。………いや、自分でわかってる。何をオカズにして耽っているかっていうと――――― ) ―――――あーもう。取り敢えず体動かそ。んでまあちょいお風呂に行って頭も体もさっぱりしよっと。 ( ここは鍛錬所。余計な考えはちょっと脇に置いといて、今は一にも二にも特訓特訓!! ) [Thu 27 May 2010 22:50:18]
◆凛々 > ――――忘れろ。 ( どごっ、と再び鈍い音を立てて訓練用の木槍で相手の頭を叩きつけてやる。きゅー、と昏倒する失礼無礼千万極まりないどうしようもない男。ふぅ、とりあえず口封じ完了。 ) たっく…本当にいきなりとんでもない事言い出す奴だなおい………てかこんな邪魔になるようなとこで寝るなよな。 ( 自分で気絶させておきながらも不満を垂れつつ、女はずりずりとその男を壁際に運んでいくとする。まあ事実無根という訳ではなく、火の無い所に煙は立たなかったというか。あの場にいた人間ならば確かに私を痴女だのなんだのド失礼に勘違いする事があるのも致し方ないだろう。まあ致し方ないからといってそれを許すわけではなく、そう呼ぶ奴はおもいっきり本気でドツきはするけどな。 ) [Thu 27 May 2010 22:38:37]
◆凛々 > どこを!どう見れば!この私がそう見える!!ええ!? ( ギャースカ火を吹かんばかりの勢いで吠えたける女。本当に失礼な奴だなこいつは―――― )( そしたらそいつは言い訳がましく何か口を開こうとした。ようしまあ慈悲だ。言い訳ぐらいは聞いてやろうじゃないか。聞いてからもう一発ぶん殴ってやるさ。 ) ( ――――だ、だってあんたさ。こないだ此処で大声出して女同士で絡みあってたじゃないか!? ) ( ―――――………… ) ………………… ( ……………えーと。 ) あぁ………アレ…か……。うん、まあ…な。うん。 ( そういやサキュバスの奴に助けられた時にディーフィールと割とそういう事していたな私。うん、確かに痴女だアレ。やっばい。否定出来ない。 ) [Thu 27 May 2010 22:28:10]
◆凛々 > ( どごすっ ) ( 鍛錬所に響き渡ったキンキン甲高い怒声とめり込む音。怒りの雄叫びを上げて滑らかなネリチャギ、いわゆる踵落としを決めた女の名前は姓は鈴宮、名前は凛。通称凛々。トキノミヤコ生まれトキノミヤコ育ちの典型的イエロティア―――にしては随分と驚くほどに背の高い女。 )( 地面に蹲るようにして脳天を抱えているのはさっき声を掛けてきた見知らぬ男。その声の掛け方がもうあまりにアレだったから軽くキレた。なんでも時折出没するただでヤラせる色狂いの変態女の事を私だと思ったのだ。ファッキュー。ぶちころすぞゴミ野郎。 ) [Thu 27 May 2010 22:20:49]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『だーれが痴女だぁぁぁ!!』 [Thu 27 May 2010 22:15:49]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 そして力が足らずに持ち上がらないという情け無い事態になるのである。 』 [Tue 25 May 2010 21:32:17]
◆オルガ > ―――居ない、な。 ( みんな私より体格に恵まれた方々ばっかりだ。アレはちょっと、私には抱っこできなさそうである。 ) …仕方ない。家に帰ってエスメラルダで試そう。 ( あの子なら軽いし、頑張れば出来そうだ。 ) [Tue 25 May 2010 21:30:59]
◆オルガ > ………。 ( 普段筋力トレーニングなんかしない人間は、このたった数十分の鍛錬でもう筋肉がついた気になってしまうんだ。だってほら、力瘤とかちょっと硬くなってるし。 …それは単に筋肉を使ったから硬くなっただけなのだが。 ) …よし、ちょっとあれだ…誰かで試してみよう。 ( 誰かお姫様抱っこさせてくれそうな人は居ないか?この私が歯をきらりと輝かせながら「お姫様抱っこさせて欲しい」と頼めば女子は大抵コロリと堕ちる筈なのである。…いや、この鍛錬所では難しいか。寧ろ逆にお姫様抱っこされてしまいそうだ。 ) [Tue 25 May 2010 21:21:44]
◆オルガ > ( それに、身体を鍛えておいて損は無い。この仕事は体力も大事だ。 ) ……っ! でも、っ もう、駄目!限界!もちあがんない! ( ぼとん、と重りを下に落とす。腕がもう、自分の身体じゃないんじゃないかってぐらいぎしぎし言ってる。これは筋肉痛になるな、絶対。 ) ううん…筋肉を金で買う方法はないものか。 ( 残念ながら、無い。この手の道具を買って家で鍛えるのも有りだが…家だと腰の方のトレーニングをしているので、駄目だ。あと買って満足してその後触らなさそうだし。やはり小まめに鍛錬所に足を運んで、鍛えるしかあるまい。 ) [Tue 25 May 2010 21:09:36]
◆オルガ > ( このオルガ・バイルシュタインには夢がある!それは淑女の方々をお姫様抱っこすることだ!今の筋肉ではそれができない!でもしたい!だからトレーニングするッ!お姫様抱っこの為に! ) …今のままではエスメラルダを抱きかかえるのも難しそうだから…ねッ! ( しかし、私の腕の筋肉はもう既に悲鳴をあげている!腰の筋肉は割とついてそうだが、腕なんて普段から使わないし――。揉んだり摘んだりするけど、それはどちらかというと指の力だし――。 ) [Tue 25 May 2010 21:01:44]
◆オルガ > ( 私、オルガ・バイルシュタインは長身のせいでそうとは見られない事が多いが、割と非力な方である。カジノの支配人を任されることになった日に木箱に詰められた書類やら何やらを運び込んだのだが、それだけで筋肉痛になってしまったぐらいに。しかし、そうだと知られるのはとても格好悪いので、勿論表面上は平気な素振りを装っていたが。それが災いしてか、今でも偶にカジノ内で肉体労働をしなければならないことがある。こう、誰に命令されるわけでもないのだが、「ちょっとお願いします」的に。頼りにされるのは嬉しいのだが…! ) ひーっ ひ、 ひーっ ふーっ はーっ ( 別に、産気づいているわけではない。重りを持ち上げて腕の筋肉を鍛えているのである。 ) [Tue 25 May 2010 20:58:40]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 オルガさんのトレーニングタイム。 』 [Tue 25 May 2010 20:53:39]
お知らせ > 竜華樹さんが帰りました。 『凛とした振る舞いで緩やかに立ち去った。』 [Mon 24 May 2010 23:35:09]
◆竜華樹 > (今直ぐ、主と契る必要が無い。鍛錬に幾つもの時間を掛ければ、主を必要としない力量まで辿り着ける事は知っている。) よし。 頑張ろう。 (一人では心細いけれど、誰も巻き込まないなら良いだろう。何よりも平和であることを祈るばかり、平和を壊そうとする者たちを少しでも、制圧するだけの力があればいい。) ( ―――…誰も傷つかない世の中を。 ) (ぴたり、引き止めた足。後方から聞こえる鉄の衝突音。彼らは戦いの中でしか生きられない。また生きがいとする者がいるだろう。戦争は消えない、と分かっていても出来得るだけ誰にも傷ついて欲しくない。それだけが私の願いであり、私を生み出した主の願いなのだから――。) [Mon 24 May 2010 23:32:10]
◆竜華樹 > (私は私の価値を下げたりなど、妥協する気は満更とない。命を預け合う主従の関係であり、相棒の関係であり、人生の伴侶に成り得る、と言っても過言ではない。伴侶までは言い過ぎたかも。) ああ…、栄養剤…。 (朱鷺之都やフォーウンから調達した稀で特殊な草。機が訪れば、妖気を作り出す。私たち妖刀にとっての生命線であり、其れを作る手助けしてすれる陰陽寮「ハラエ」は最大の恩人でもあった。妖魔を切り捨てれば、妖気を取り込む事は出来るが…。) 妖魔が少ないのが難点ですねぇ。 (はぁ、と嘆息を漏らした。此れ以上、戦う者、取り組み合う者、自ら鍛え上げる者を眺めていても、良い収穫は無いと判断しよう。高下駄で地面を踏み締めては、悠々と歩き出そう。) [Mon 24 May 2010 23:20:13]
◆竜華樹 > (私は考えていた。以前の持ち主、歴代の主の事を。陰陽寮「ハラエ」に記録を残していたとしても、人物像や人格、思い出まで精密に記載、記録された訳ではない。) ――…どんな方だったのでしょう。 (矢張り記憶は失われた、と言うよりも壊れた形に近い。其れでも後悔は無いし、必要だからこうして生まれ変わった。だからこそ、存在する理由を見出したい。) …今宵は駄目。 (魔術に長けても、剣術に長けても、腕っ節が強ければ良い訳じゃない。立派な心を持つ者でも、力が無ければ口先だけで終わる。志が無ければ、力に溺れてしまう事も。兎も角あれ、どちらも均衡した上で完全に私より強くあらねば困ること。) [Mon 24 May 2010 23:05:34]
◆竜華樹 > (全天候対応の室内鍛錬場。幾つかのフロアや闘技場が存在し、線を越えたり、踏み外したら敗北するなど単純明快なルールを設けられている。踏み台が無数の棒だけだったりするなど、珍妙な闘技場も存在する。) 幾年振りだったかしら。 (幾つかの闘技場の上で、対峙する二人組を眺めよう。武器の獲物を眺め、どういう動きで戦術を繰り出すのか観察し続けた。そして――…相応しい持ち主を探していた。東洋の蒼い着物を、西洋なりのアレンジを加えたもの。神秘さを強調する衣装を優雅に纏う女性が、目立たない様に端の端から鍛錬や模擬戦に取り組む連中たちを眺めては観察をしていた。) [Mon 24 May 2010 22:46:58]
お知らせ > 竜華樹さんが来ました。 『端の端に佇んでいた。』 [Mon 24 May 2010 22:38:43]
お知らせ > 如月 杏さんが帰りました。 『( 全く不甲斐なさに呆れすら覚えてくる。 )』 [Thu 13 May 2010 00:41:14]
◆如月 杏 > ( 本当に―――厄介な体で生まれてしまった。あの家に生まれた事も、嫡男として育てられた事も、こうして病弱の身である事も決して後悔はした事が無いけれど。それでも時に人並みの健康さがあればなんてどうしようもない事を考えてしまう時もまたあったりする。 ) ――――……ぅっ…… ( 唐突な眩暈は治まる時もまた突然。血の味を喉元の奥に感じながら、もう少しだけ複調するまでその膝を付いていて。 ) [Thu 13 May 2010 00:38:28]
◆如月 杏 > ( 知、仁、礼。それら諸々の立ち振る舞いと男性としての自分を演じ続ける事の緊張感から解放されて気が緩んでいる点は否定できない。行住坐臥という初歩の初歩の教えも改めて意識せざるを得なければならない程にたるんではいるか。まったくどうしようもないと頭を抑えて―――― ) ―――――っ……!! ( ふらりと視界がぐらついた。喉元にせりあがってくる物を堪えようと、脂汗を流しながら口元を抑えてその場に膝を付く。 ) [Thu 13 May 2010 00:26:26]
◆如月 杏 > ( しかしそれも仕方が無い事―――むしろ当然の結果と言ってしまえるか。昔神童今凡人。全盛だったのは男性として振る舞い続ける事が出来た時までだったかもしれない。それ以降は軟禁され刀を持つ事を許されず持病も悪化。此方の街に移り住んでからは稽古をする理由が希薄になったという一因もある。 ) 情けない様ですね……祖父様に見られていたらどんなお叱りを受けていたか。 ( ――――想像したら少し血の気が冷えてただでさえ色白の顔がまた青くなってきた。 ) [Thu 13 May 2010 00:10:27]
◆如月 杏 > ( 綺麗に断ち切られた巻き藁に近付き、それを拾い上げるとその両断された断面を指先でなぞる。 ) 腕は変わらず……いや、むしろ落ちている…か? ( なぞった切り口が故郷に居た頃より荒くなっている気がする。 ) [Wed 12 May 2010 23:59:45]
◆如月 杏 > ( 凍りついたようなその時間。その時の中で女はコマ送りのように刀を抜いた。淀みなく巻き藁を断つその剣閃。その太刀は一度振られると、後は鍔鳴りの音も無く鞘の中に納められた。 ) ――――― ( その場にハッキリと音が戻ったのは二つに断たれた巻き藁が地面に落ちた時。その時になってようやく初めて女は構えを崩した。 ) [Wed 12 May 2010 23:41:30]
◆如月 杏 > ( そのような時間はこの場には本来存在しない物だ。木剣同士が打ち合う音。気合いを発する声。踏み鳴らされる足音。この場の空間を表現するのは賑やかというよりも喧しいといった言葉の方がより適切であるだろう。それは静謐とは真逆の性質。 ) ―――――― ( しかし巻き藁の前に立ち、腰溜めに真剣を構える女―――男性のような格好をしているが、性別上立派な女性―――の周りは自然と静けさに満ちていた。いやそう錯覚させるような気配。触れればあっけなく崩れ去るような異質な空気がその場所には確かにあった。 ) [Wed 12 May 2010 23:29:32]
お知らせ > 如月 杏さんが来ました。 『 静謐な時 』 [Wed 12 May 2010 23:23:06]
お知らせ > レイン・パレットさんが退室されました。 『point―――― ( そして再び銃を構え、その目標に狙いを定める。 )』 [Fri 7 May 2010 23:13:22]
◆レイン・パレット > ( さて、折角わざわざここまで来ているわけであるし、もう何発か試し撃ちをしておこうか。この他にもカートリッジを滑らかに取り換える練習もしておくとしよう。いざという時に弾丸の種類を代えようとして落っことしたりなどとしていては、そんなのは笑い話にもなってくれはしない。まあこういったものは慣れだ慣れ。その動きに手を馴染ませて、それが終われば後は忘れない程度にその一連の動作の練習を続けていくとしようかな。 ) [Fri 7 May 2010 23:07:11]
◆レイン・パレット > ( 弾丸の直撃を受けて軽い衝撃を受けている人形を模した的に視線を送りながら、有効的活用方法について改めて考えてみるとしよう。 )( ―――やはり一番の利点としては『これ』が何であるかは一目では判別し辛い所にあるだろう。銃という物のイメージはもっと大きく無骨なものだ。このように玩具かと一見見間違えるようなものから、しかも避け辛い面による空気弾が発射されるとは中々想像出来る事ではない筈だ。 ) 閃光弾は……やはり使い所であるか。警邏の際には同僚に一応こういったものがあると伝えておいた方が良さそうか。 ( 単純に使いやすさで考えれば空気弾の方が利便性に富んではいるものの、閃光弾もまた非常に便利なものである。狼煙代わりにもなるであろうし、緊急時の合図にもまた利用できるであろう。個人の戦闘能力に劣る人にとって、こういったマジックアイテムはやはり非常にありがたくあるな。 ) [Fri 7 May 2010 22:52:56]
◆レイン・パレット > 発射! ( その軽さすら感じる引き鉄を引けば、薄緑色の光が銃身から的へと目掛けて一直線に発射された。 ) ――――なるほどな。自分で撃ってみればこのようなものか……… ( 寸分違わず―――というわけではないが、そのエーテル光は狙い澄ましていた的の胴体部分へと一直線に進んでいた。元々この銃身から発射される弾丸は細かな命中率までは問われない。だからこそおおよその狙いがきっちり定められればそれで何一つ文句は無い。 ) [Fri 7 May 2010 22:34:47]
◆レイン・パレット > 狙撃点 ( 確かこの空砲の射程距離は15mだったか―――その位置に置かれた的に対してその呪唱銃を構える。この時代の物としてはまともな銃として見られるには小さすぎる一品。傍目で見ている者たちや、この場にいる人の中ではそれで一体何をする気なのかろうかと、それを構えている光景は少なからず他人の目を引いていた。 ) [Fri 7 May 2010 22:18:27]
◆レイン・パレット > ( 射撃訓練場。その場所にて普段とは毛色の違う運動性に富んだ格好をした女は、呪唱銃―――正式にはそのような名前らしい非常に小型の銃のグリップのような物に、サービスとして渡されたカートリッジをセットする。その性能がどのようなものなのかは既にこの目で確かめた後ではあるが、試射となるとこれが初めての事。 ) [Fri 7 May 2010 22:06:28]
お知らせ > レイン・パレットさんが入室されました。 『 set 』 [Fri 7 May 2010 22:01:20]
お知らせ > アルマさんが退室されました。 『そして夜、マスなんとか言うトキノミヤコ人に角を折られる夢を見た…かどうかは定かでない』 [Thu 6 May 2010 00:37:55]
◆アルマ > ……せっ……!(何度目のやり取りかは覚えてないが、小さな声と共にアルマが左の拳を繰り出した。狙いは彼の左脇腹。繰り出すと言うより鉈を振るうようなその拳は、しかし腕の辺りを上から押さえられてぐっ、と体勢ごと崩れた。何とか踏みとどまろうとしたところ、下がった頭に映えている白い角をつかまれて――――) んがっ(綺麗に捻り落とされるように投げられた。それはもうあっさりと。逆らう事は出来たけど、逆らうと多分首を思いっきり痛める。彼は本気でやる。手加減しない。故にこうして何度も組み手を交わしているのだが)………うーん……まいりましたわー(はふー。あお向けに転がされ、右手はまだ角、左手はぐっ、と首を掻き切る懐剣のようにアルマの首に突きつけられていた。と、言ったところで勝負有りである。はふー、とアルマが負けを認める言葉を零した所でおしまい。服についた埃やら砂を払いながら立ち上がり、二、三言葉を交わした後に彼は鍛錬所を後にする。ちなみに、お互い名前も知らない。どこに住んでいるかも知らない。ただ、お互いが良き修練相手であると言うだけの関係なのであった) [Thu 6 May 2010 00:25:52]
◆アルマ > (自分の流派は正直我流だが、その内訳は殆ど暗殺術に近い何でもありである。誰一人として教えを受けた相手は居ない、とは言わないが、元がそうなのかどうかはわからぬが兎に角物騒な手管は色々増えた。手を使った目潰しも効果効能相手の後遺症を考慮して四種類はある。と、まあそんな最中も濃密な肉体言語によるやり取りは続いているのである。左腕にずしりと体重の乗った掌が食い込み、その重さに押された腕が肋骨をぐりり、と軋ませる痛みを感じながらも…しかし、ちょっとやそっと痛いぐらいで「痛い」なんて顔をしているのは修行が足りない。あとアドレナリンも足りない。さてそうして放たれたアルマの右の拳は残念ながら空を切った。彼の追撃を振り切るには十分なものであったから残念そうな顔はないが、今日は中々戦況膠着状態が続いている。) [Thu 6 May 2010 00:13:19]
◆アルマ > (愛などいらぬ!とどこかの聖帝が叫んだイメージはさておき)…(いいところつかめたのになー、と先ほど掴んだ袖を惜しみながらも、さて次はどうするかと警戒しながら考える。胴着の彼と手合わせするのは初めてではないので、大体の手の内はわかる。解るが、それはどんな色のカードを主に持っているか、ということであってどんなのを切ってくるかまでは解らない。当然である。それが解れば彼を完全に凌駕していると言うことになるのだから。だが、幸か不幸かそれはなかった。――――と、言っている間に彼の右肩が僅かに動いた。その腕の行方を追うのではなく、今の状況からそれが何を意味するか判断する。腕が上がっていない状況で、来るコースといえば…下だ)とっ、ふ(左腕を遮るように体の寸前…正確に言うと水月の前にかざし、彼の右掌を受け止める。一瞬だけ自分の判断が正しかった喜びを噛み締め、直後に右腕をぐっ、と突き出すようにして繰り出す。その目標は彼の左顎の下。正確に言うとモロに喉だ) [Wed 5 May 2010 23:55:18]
◆アルマ > (愛ちがう。合い) [Wed 5 May 2010 23:39:56]
◆アルマ > (ぐっ、とは言ったものの別段グッドでもグレートでもグリコーゲンでもない。おおよそぐっと聞いて思いつくであろう、何かを掴んだときのぐっ、である。捕まえたのはアルマの右手で、捕まえられたのはアルマと組み手をしている東洋系の男の袖だった。彼は胴着、と呼ばれる一種の運動着を身に纏っており、つかまれたのはその左袖だった)ふぐ…っ!(ぐっ、とその右手に力を込め、袖ごと身体を沈めて相手の体勢を崩さんとアルマが歩を進める。身長はアルマのほうが高く、それゆえ上から重力を味方として力を込めやすい。しかしそれを、胴着の男が阻止する。力任せでなく、アルマの崩しに引き落とされる前に自ら間合いを詰め、僅かな一瞬の合間を縫って腕を内側から外側へと廻す。袖を捕まえた腕を逆に捕らえ返すその動きに、ばっ、とアルマの手が袖を離し下がる。ちょっと身を乗り出せばキスが出来そうな距離で、煮詰めたにかわの様なせめぎ愛が続く) [Wed 5 May 2010 23:39:40]
お知らせ > アルマさんが入室されました。 『ぐっ』 [Wed 5 May 2010 23:28:18]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『甘えさせるのは良くないのかも知れないが、突っぱねたりできないのはあたしの優しさか弱さか』 [Tue 4 May 2010 23:26:09]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『姉と慕う者の優しさに触れて。 迷い迷子の娘はいつまでも、甘えるように手を握りしめていたとか』 [Tue 4 May 2010 23:22:26]
◆レイ・シェリダン > まぁ…どこが危険かなんてわかりゃしないよな…。ああ、あたしがいつも通ってる道を教えるから、よ(厄介事に巻き込まれなければ問題ないが、その厄介事を回避できるかはちょっと怪しいところで、獣道ではないがいつも通っているルートを案内しようかと思いながら…そこで迷子になられたら匙投げるしかないが、もう流石にそれはないと信じたい)…素直に逃げろよ。齧られても知らねぇぞ(どんな知識だと。熊相手に死んだ振りはお勧めしないとか)…ルジェは考えてても、まともな解決思い浮かんだ事ねぇだろ?(意地の悪い笑みを浮かべながらからかうような言葉を向けて、軽口でも気が楽になればそれでいいと)礼なんて急ぎはしねぇんだからよ、まずは自分の事がきっちりできてからにしてくれよ、それが一番あたしは嬉しいし、な(いつまで心配をかけさせてるんだよ、なんて手の掛かる妹分に笑いながら、しばらくは落ち着くまでこうして抱きとめたまま) [Tue 4 May 2010 23:20:59]
◆ルジェ > (泣き虫卒業まではまだ時間がかかる様子で。 時折痛いよ、とレイ・シェリダンに伝えながら、しかし。 唇ぎゅ、と噛み締めても、いくら掌で拭いて見せても、次から次へと涙がぽろぽろと、鍛錬所の床に落ちていくことを止めることは出来なかったか) [Tue 4 May 2010 23:09:55]
◆ルジェ > 「うんっ! ルジェね、怖いトコだったから。 足がくがくなっちゃったけど、でも。 ちゃんと行けたの。 …けど、やっぱし怖かったから。 今度連れてってね?」 (レイ・シェリダンが間借りしているといわれるその教会に、ほんの数分、ちょこっと入り込んだだけだった機械娘はそのシンボルのおかげで入れたのだと、嬉しそうに微笑んだだろうか。 それすらも情報がなかったのなら、ルジェはとても暗黒街を歩けるほどの技量が、ないに等しく) 「…えー。 い、いーじゃない。 クマさんに出会ったら暫く動いちゃダメって習ったよ?」 (慌てたように何処かで得た情報をまくしたてたけれども。 しかし。 でも、そーゆーものなのか、と自身の本日の行動を振り返っては少し反省した様子で。 頭をぽりぽりと掻いてみせた。 寄り添ってみせたレイ・シェリダンの温もりを久方ぶりに感じて。 ルジェは満足そうにほう、安堵の息を落とした。 生きていてくれた、それがルジェは嬉しい。 そうして、ルジェの言葉を聴いて、決め付けるなと伝えられたことで背反のように自身の道が霞みがかったような状況の中、抱きとめられて声音が鍛錬の疲れか、痛みからか。 否、心の芯がほだされて瞳が潤んでいっただろうか。ルジェはいつも一つの事柄しか見えない、不器用さが先に立つ) 「うん、ルジェ、…ルジェ。 ちゃあんと、ちゃんと自分の足で立つって決めたの。 け、けど。 道、見えなくなっちゃってた、の…。 いかないよ、いかない。 …いけないもの。 今のルジェじゃ無理から。 ルジェ、レイサンに助けてもらったんだ。心配かけたいんじゃないもの。 お礼一杯返したいんだも、の」 (レイ・シェリダンから頼み込むような、そんな声音を聞いたのは、初めてで。 いつかこの鍛錬所でのレイ・シェリダンの事を思い出したのか、ルジェ無茶しません、と。 尚も伝えただろうか。) 「いーのかな? ルジェ。 頼っても、エースさん怒らない、かな? うん。 ルジェ、エースさんに。 エースさんの力になりたい」 (背を撫でられて。 レイ・シェリダンを瞳に捕らえたなら笑みを浮かべて。 そうしてルジェは自身の掌を見つめた。 痣がしっかりと残る自身のまだまだ未熟な腕を叩き込まれた今宵。) [Tue 4 May 2010 23:09:30]
◆レイ・シェリダン > まぁ、間借りしてるようなもんだけど、よ。暗黒街でも目立つだろうしな、あの白い十字架はよ(暗黒街の教会に掲げられている十字架、まぁ何か謂れがあるのかも知れないけども当人には聞いてない、再建は手伝ったがあんな目立つ十字架ってのもなんて)意識が戻ってまで恥を晒すように転がってはいねぇよ(騒いでやるなと突っ込みいれながら…一瞬意識が飛んだだけかなんて。とりあえず身体を寄せられれば何も言わずに受け止めて)決め付けるなよ…自分の可能性を、よ(これしかないとか言われれば、抱き寄せてやって…)戦えないのに、戦場にいるなんて事はやめてくれよ…(ルジェの耳元に囁いて、頼み込むような声で…)ちっとは、他人を頼ってもいいんじゃねぇか? エースも、頼まれりゃ喜んで応えてくれるだろうが、よ(ぽふぽふとその背を撫ぜて子供をあやすようにしながら) [Tue 4 May 2010 22:44:40]
◆ルジェ > 「そうなんだ。 レイサン家ってとっても賑やかなんだね。 教会って言ってたからルジェ、迷子にならなくてすんだんだよ? うん、綺麗なお姉さんと、でっかいトカゲさん、と。 ルジェ今度レイサンの後ついてく」 (にっこり、笑みを浮かべてははふー、天井を見上げながら一呼吸落とした。 と、我に返ったかのようにぺこり、レイ・シェリダンにお辞儀をしたのは結局甘えている現状に気が付いたらしく。 自分の身くらい自分で守らなくちゃ。 そんな思いがルジェの気を焦らせている) 「でしょー?ほらぁ、ルジェだけじゃないもの、やられてる人ー。 名誉の為? むぅ? …はっ。 起きたっ」 (寝てた、と思ってたら頭撫でながら起き上がったその擬似戦にてやられた方を観てかっくし、頭を落としたルジェ。 隣に座ってくれたなら、こつん、頭をレイ・シェリダンに傾けたか。 レイ・シェリダンの言葉にうん、うん。 と身体の痛みに時折痛いと声を出しながら頷いて) 「振り下ろせないなら、持ってちゃいけない。 …よね。 おもちゃじゃない、から。 …でも、ルジェ、ルジェこれしかないもの。 これしか…っ!」 (レイ・シェリダンの導きが暖かくルジェの耳に伝わる。 けれど、まだ迷いが残っていたルジェ。 姉の意志を継ぐことが出来ないと、少し声音小さくなりながらも伝えただろうか。 きゅ、とレイ・シェリダンの掌を握ろうと、伸ばした手が震えていて) 「エースさんに、聞いてー…、みる、の? うん、ルジェ、エースさんのお父さん怖いけど。 怖いけどー…。 聞いて、みる」 (うん、と頷いたルジェ。 出来ることから初めてみよう。 剣を手放すことが出来るかは定かではないけれど。 それでも。 誰かの役にたつことが出来るのなら。 ふ、と自身の両手に残る痣に視線を映して。 力だけは、あるのだから。 多少海沿いの仕事などは出来ないだろうけれど。迷い迷子の娘は選択枝の中にあった、それに。 嬉しそうな、けれど、それでよいのだろうか。 葛藤を残すような複雑そうな表情を落としたか) [Tue 4 May 2010 22:36:58]
◆レイ・シェリダン > (短髪のこちらには縁のない話ではあるけども、ともあれ)そうそう、だからふつーに綺麗なお姉さんってことで覚えておいてやってくれよ。当人が喜ぶからよ。ああ…案内する程度ならいいけど、よ(新たに騙されるのがオチだと思うから、現状はお勧めできないとか。ともあれ、教会に戻るからその時に案内するくらいなら問題ないかと、自分が使わせてもらっている客間を使えば足りそうだとか)…あーあ、ありゃ綺麗に入っちまってんな…。あれは寝てるとか言うなよ、当人の名誉の為によ(好きで寝てるわけじゃないとか…希望通りベンチに横にしたのになにやら、隣に座れとの指示にやれやれと苦笑しながら隣に座って)…ルジェは生まれつき剣を持ってたわけでもねぇだろ? 振り下ろせないなら、剣は持たない方がいいぜ。剣がなくても、生きて行く道はいくらでもあるだろうよ(奴隷じゃあるまいし、自分で生きる道を狭くする必要はねぇさなんて)…だから、ちっとはエースに聞いてみたらどうだ? 何か手伝わせてくれとか、よ(剣を振り下ろせないなら戦いの場にもいない方がいいと。引越しの手伝いなり力仕事はあるとは思う…さすがに船の荷下ろしとかはできない不便はあるだろうが) [Tue 4 May 2010 22:19:24]
◆ルジェ > ↓驚いたようなない交ぜの表情を露に、レイ・シェリダンの手をとろうと〜 [Tue 4 May 2010 22:06:46]
◆ルジェ > (下手したら駆除されそうな気配。 髪を束ねてから行動しましょう(今日の格言) 「れ、そーなの? ゴリラさんが変身したんじゃないのー…か、って。 やややだってばっ! ルジェ頭殴られるの、ヤです。 でも、でも、でーもー…。 ルジェレイサン住んでるトコみたいもの」 (こくこくこくと、高速にて頷いたルジェ。 冷や汗たらり、背中に感じたらしい。 出鱈目情報鵜呑みにする辺りから改善すれば暗黒街も怖くない! …と信じたい) 「あ、だってほらっ! あそこで寝てる人いるものっ!(と、ぽかり、と擬似戦して頭やられて昏倒された方を指指した。 だからルジェも、寝てたいー。 むぅ」 (ぷう、と頬を膨らませながら椅子へ横に寝かせてくれていた身体を痛みに眉をしかめながらも腰かけることにしたようで。 レイサンは隣、とぽんぽん叩いてみせたか) 「ルジェー…、一杯。 一杯。 戻ってきたのに、重くて。 お姉ちゃんの、剣。 ルジェ剣下ろせないん、だ。 けど、ルジェ剣持てなくなったら、ルジェ。 どうしたらいいの? 答え、出ない。 …出ないよ、 レイサン」 (心が其れについていかない。戦場にて、言い訳が通用する筈もなく。 ルジェは下唇を噛み締めればぎゅ、と悔しげな表情をレイ・シェリダンに見せるには恥ずかしいのか視線を反らせては眉を顰めた。 そうして、レイ・シェリダンの話に耳を傾けて) 「力仕事ー…? うん、ルジェそれならしたことー。 …ある。 エースさん、家?」 (そこには思考がおよばなかったルジェ。 俯いていた顔を上げて、驚いたような、そんなレイ・シェリダンを見つめては手を握ろうと動いたか。 瞳をいくつか瞬きしながら、足ふみするしかなかったルジェの思考に、僅かに光が差していく) [Tue 4 May 2010 22:04:54]
◆レイ・シェリダン > (金色お化けならともかく、毛虫とかモップとか言われると切なくなるからやめてあげてくださいとか)いいや、おねーさんで正解な。ゴリラとか言ったら本当にメイスが頭の上に落ちてくるからやめるように、な(うん、そんな顔するなとか)まぁ、そうだぁな…無理に来る必要もねぇと言うか…まず、正しい情報を得てからな(相変わらず妄想先行済みなルジェに内心頭を抱えつつ…簡単に騙されるどころの話じゃないからせめてまともな判断ができるまで暗黒街に足を踏み入れて欲しくないと言うか、まともにこれるのはいつになるのかさっぱりわからないとか…)鍛錬場の床で寝るな、邪魔だし、汚れちまうだろうがよ(我が侭言うなと言うか、聞き分けのない子供かなんて)まぁ…ルジェは戦うのは向いてねぇからよ。もっと別の事、考えてもいいんじゃねぇか?(それはルジェを知る人間の共通認識で…、下手に戦える方がむしろ大惨事引き起こすって事もあるわけで。武器を手にして戦う気はないなんて通用しないわけでと)…戦わなくてもよ、力仕事なり、あるんじゃねぇか? エースんところの手伝いとか、よ。重い道具運んだり手伝えるんじゃねぇか?(せっかく武器を手にしたのにそれを取り上げるのは酷だが、このままじゃ迷ったままずーっと足踏みするしかないようにも見えて) [Tue 4 May 2010 21:48:01]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 [Tue 4 May 2010 21:40:13]
◆ルジェ > (へばってずりずり這い回る金色のお化け。 少しでも鍛錬所が綺麗になれば幸いです) 「そうそう。 お姉ーさん。 ご、ゴリラだったの!? …どんな魔法かけられてるの?その人(ぽかーん、口が丸になっている)。 ルジェねー、…ちょこっとだけしか、いけないもの、暗黒街、ルジェにはとっても遠いもの。 ちょこっとだけ、行けたけど(でもすぐに身を翻して帰ったと伝えつつ)。 うん、ルジェ食べられそうになったらレイサンに言う。 でも観てみたいなー、…でっかいトカゲさんなんだぁ」 (…されてから、報告されてからでは時すでに遅い気満々だが本人気が付かず。 竜かとかげは判らねど。 興味はあるらしくえへへ、と笑みを浮かべた、…が。 半日鍛錬していた痛みが身体中を走ってレイ・シェリダンの叱責を耳にしては目を瞑りつつも尚も抗ったが) 「痛いっ、ルジェ痛いよ、レイサンっ。 やーーーっ!ルジェ此処で寝るのーーーーーっ!きゃわっ!? むきゅうー…っ!」 (抱き上げられれば、喚いていた声が小さく変化した。 レイ・シェリダンの筋肉が羨ましくルジェには映る。 ルジェの眼差しに映る木偶相手に鍛錬している少女を瞳に捕らえながらはふ、一つ深呼吸を残しては椅子に座っただろうか。 やっとこさ、大人しく。 痛みはまだ残っていたけれど) 「うん。 ルジェずーっと。 ずっと。 …逃げてたの。 ちゃんと戻ってきたらー。 ルジェお仕事ちゃんとしなくちゃって思ってたから。 だけど」 (斡旋所にも足を運ぶ気だったのだと告げただろうか。 心根が其れに向いていないと鍛錬を積めばつむほどに雪のようにルジェの心に積もっていく。 そうして、それまではレイ・シェリダンを見つめながら話していただろう。 けれど。視線を反らせては床を見つめて) 「…ねー。 ルジェ。 何が出来るのかな。 レイサン。 闘うの、遊びじゃないもの、ね? ルジェ。 ねー…。 痛いっ。 痛いよー…、レイサン。」 (あれ、に打ち込まれましたとばかりに瞳に映る少女を指指して。 痣に触れられれば小さく声を出した。 隙だらけの機械娘は確かに頭は打たれていなかった。 その分身体についた痣は幾重にも容赦ないものだったけれど。打たれていたならばしばし鍛錬所で意識飛ばしていたかもしれない) [Tue 4 May 2010 21:29:32]
◆レイ・シェリダン > (どう考えてもスニーキングミッションには向いてないと言うか、秋の落ち葉の中なら擬態できるかも知れないが、それこそ髪に絡まって大変なんじゃないかと)…ああ、綺麗なお姉さんって噂になってるのな。一昔前はゴリラ呼ばわりだったんだがな。と言うか、あんまり朝早くねぇし、あれもな。仲がいいと言うか昔からの知り合い、な(そっちはジャスティスの事か、なんて。カナズチと言うかメイスに関しては否定しないが)ああ、食べないから安心しろよ。何かされたらあたしに言えばいいし、な(食べねぇから安心しろとか、自称竜だとか、まぁ…こちらとしてはどうでもよさげで)へいへい、わかったから騒ぐな、喚くな、暴れるな(ひょいと言った形でルジェの身体を横抱きにして、休憩の為のベンチに寝かせてやろうかとして…見にいこうとしていた木偶打ちしてる子も見える範囲のところに寝かせるが)・・・ああ、そう言えば修理出してるって言ってたか?(そこらは詳しくは知らないが…ともあれ)…余計な事考えてるからじゃねぇのか? あと、やっぱり…戦うのにゃ、向いてねぇとか、な(どんだけ打ち込まれてるんだよとか、その痣の一つを撫ぜてやる。頭打たれなかったのは優しさか、それだけ相手に余裕があったのか) [Tue 4 May 2010 21:12:18]
◆ルジェ > (本人くの一気分だったのだけれど。 目立つ目立つ波打つ金髪。 擬態の巻ーーっ!のつもりが…なれるはずもなかった) 「あっとねぇ、でっかい金槌持ってる綺麗なお姉さんがいるのー。 朝起きないと金槌で頭ぱっかーんってしばかれるの怖いよ、レイサン。 レイサンは大丈夫だと思うけどー…。 ルジェ朝弱いし。 …はっ。レイサン仲いいの? (若干、焼餅ふりかけつつ) あとはー、えーっとぉ。 …むぅ。 竜ー…、竜!?本物の竜なのっ!? ととととトカゲ???人食べないー…の? 本当?」 (びっくり眼にて何度となく聞き返している。 しかし、え、へ、あ、れ? とかまだ息が上がってるので言葉が上手く出ない。 トカゲなのか竜なのか。 まだ若干疑心暗鬼の表情を覗かせたルジェ。だから食べるのか、人。 想像すればふるり身体を震わせた。) 「だーーーって、ルジェこれでいいんですってばっ!痛いものっ、ルジェ痛いの嫌いーーーっ!わっきゃーーーっ!!」 (レイ・シェリダンしかられて、思わず両目瞑って見せたが。 体が痛くてしょうがないのか尚も声に抗ってみせたルジェ。 立ちはしたが支えて貰っているにもかかわらずじたばたと。 もっかい横になるんです!とルジェの両足が鍛錬所の床をだんだん踏んでいる音が響く) 「そ、そー…だよ。 ルジェねー。 ちゃんと剣も戻ってきたから、ね? 恥ずかしくないようにちゃんと鍛錬してたの」 (折った指の2つは木偶相手だったのだけれども。 人との鍛錬で気がついたことが一つ言葉に残した) 「ルジェねー…、、いっつも見失ってるんだって。 次の行動が遅いって言われた」 (空を切るばかりのルジェの剣先。 下ろすことに一瞬、いつもためらいを見せるルジェは結局は鍛錬頼んだ3人もろとも身体にめちゃんこうちこまれたのだと情けなさそうに、報告をば) [Tue 4 May 2010 20:59:42]
◆レイ・シェリダン > (せっかく綺麗な髪なのによ、とか…それで床を這うなとか…まぁ、それだから目に付いたとも言えるけども)…人ってーか、竜と言うか、トカゲと言うか…、な。食わねぇよ、多分・・・てか、どんな情報だ(まぁ、暗黒街に住まいを移したからルジェがくるには困難かとか、でも届け物はしにきたのだからこれない事もないだろうにとか。あと、当人の名誉の為に食ってないと言っておく、トカゲ呼ばわりはしたが)せめて椅子に座れ…ったく、わめくな、我慢しろ、てか痛めるまで酷使すんな(良いわけねぇだろとか、いざとなったらお姫様抱っこしてでも椅子に座らせるつもりで)…ああ、まじめに鍛錬してたのな。で…それだけやって、なんか掴めたか?(だいぶ打ち込まれたのか、痣とか見受けられるが…。鍛錬場ならいいけども、実際の場で戦うとなると闘えるのだろうかとかそんな気がしてならないが。まさか後半集中力途切れて胸の事考えてたなんて想定外だが) [Tue 4 May 2010 20:46:22]
◆ルジェ > (髪も一つに束ねてなかったので。 金色の髪がホラーかよ、ばりに鍛錬所に流れてしまっている。 それがずりずり床を這ってたらモップ状態なんじゃあるまいか。 そんな今宵のルジェの姿) 「レイサン家、ルジェ怖ーい、もの。 おっきい人とかいるんでしょ? ぐわーーっ!って頭から食べられたとか聞いたもん。 (何処そこから手にいれた情報をさも本当か、というように踏まれたままの状態にてやや語尾弱弱しく話している) でも会えてうれしー、レイサン。 踏まれてるの、…ヤ、だけど」 (へばってるとの返事にはこくこくと正直に。 なので這い回ってましたといこーるしてくださいと、伝えたいらしい。 引きずり起こされたら、ルジェの体のあちこちが悲鳴を上げた。 本人も悲鳴を上げた) 「いたたたたたっ、いたぁーーーいっ! レイサンっ。 ルジェ家畜でいーですってばっ。 む、むぅ。 えっとねぇー」 (はふはふ。 肩で息をしながらも。 へばった理由について問われれば首を捻りながら思い出す。 えーっと、これくらい。 してました。 とばかりに5本擬似戦してましたと伝えたか) [Tue 4 May 2010 20:37:49]
◆ルジェ > ↓肘でぐー、って(汗。 肘に力入れて掌ぐーの状態です。 [Tue 4 May 2010 20:28:30]
◆レイ・シェリダン > (長い髪が地面に寝転がったせいで汚れちまってんじゃねぇかとか、そんな格好じゃ危険があっても避けれねぇだろうがとか、色々突っ込みたいところがあったが。こうして踏まれても文句言えないだろうしと)教会にしても鍛錬には出てくるさ。よう、相変わらずへばってんのな(やれやれと言いながら、ルジェを引きずり起こして無理やり立たせてやろうかと…そこまで疲れる相手いたのか?なんて) [Tue 4 May 2010 20:28:24]
◆ルジェ > (ルジェの目標は木偶相手にしている割りと小柄な女の子だった。 胸が同じだ、とかちょっとやっぱり意味不明な理由もあったりしたのだけれど) 「すっごーい! あんなに小さい体なのにちゃあんと、鍛錬してるんだー」 (ずーりずり。 よもや知人にみっともない、あられもない格好を見られてるとは露とも気づかぬままに、猫の視界に近いかもしれないルジェはくたびれた身体を起こすのも面倒、とばかりに肘で必死こいて。 擬似刀はその辺りにほっぽってある有様。 と、ちょっとルジェの頭上、なにやら影が指した、と思い顔を上げようと思った矢先) 「? 雨ー…、違うか。 え? なんで? うきゃあっっ!? む、にゅうー」 (踏まれた拍子にぺったこ、床に体が沈んだ。 じたばたと、動けない動けないとぷう、頬を膨らませつつ肘でぐー、とか身体を一生懸命前に、前に動かそうとしておりますが。 聞いたことある声にルジェは暫し思考停止。 …やがて) 「レイサーーーン! あ、あれっ教会に居たんじゃないーの? 久しぶりですー」 (ようやく動いたルジェの脳内。 久しぶりですー、と疲れた様子の中からでも笑みを浮かべたが。 踏まれているのでへれ、とか片手疲れていたのか降っていた手がやや下に下がりつつ降っている有様) [Tue 4 May 2010 20:24:12]
◆レイ・シェリダン > (普段通り鍛錬を繰り返してちょいと休憩と思ったら、何か地面に転がったままのやつがいるなと思って…それが知り合いで、なにやらうつ伏せで這い回ろうかと言う姿に呆れ気味になりながら、とりあえず挨拶代わりも兼ねてその背中を踏みつけて動きを止めてやろうかと)…立って歩けよ。家畜じゃねぇんだからよ。久しぶりだぁな(挨拶よりも先に小言から入るのもどうかと思ったが、寝転がってたところから見てたから流石に一言言わないとならないかとかそんな形で) [Tue 4 May 2010 20:13:41]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『…その背中を軽く踏んでみるわけなのだが』 [Tue 4 May 2010 20:10:07]
◆ルジェ > 「…はっ」 (ピンク妄想をふっとばすかのようにぶんぶんと頭を振ってみせたルジェ。 しかし寝そべったままである事に変わりはなかった。) 「ルジェいつまでも守ってもらうばっかじゃあなくって。 ルジェだって、…ルジェだって。 心配かけないように一人でもちゃあんと立ってけるようにするんだ」 (む、と引き結んだ唇から機械混じりの声が小さく鍛錬所に響く。 そう、ルジェは強くなることがどんなことか判らなかったから、ヒントが欲しかったのだ。 皆ここでどんな鍛錬してるのか見ていれば何かを得ることが出来るかもしれないと思ったのだがー。 初日から飛ばしすぎたのか、体力だけが心情の娘なのにいきなしへばっている。 耳をすませば、あちこちから木偶相手の鍛錬なのだろうか? 思わず目を瞑るほどに強く打ち付ける音が聞こえた。 ルジェは寝そべったままにきゅ、と体をくの字に守り体制入ったけれど。) 「あ、違う違う。 ルジェじゃなかった」 (木偶でした。 ぽりぽりとばつが悪そうに頭を掻いたなら。 起き上がれない機械娘はく、と眉をよせれば身体をうつ伏せにしてみた。 で、両肘ついて這っていこうと。 ここまでぐうたらだと誰かに踏んづけられても文句言えない) [Tue 4 May 2010 20:07:15]
◆ルジェ > (そうして、どれくらい寝そべっていたのだろうか。 体のあちこちに痛みが残り。 ルジェはひんやり、床の感触を確かめるように寝そべったまま数分が経過。 もそもそと、自身の体を確認するように触れては、胸をぺったり、自身で触っては少し、かくーん、と目を伏せた) 「ルジェ、筋肉も欲しいけど、此処にもつかないかな。 さっきのお姉さん、ゆ、ゆれてたしぃー…」 (ぼそ。 若干、本音が漏れた。 自身の職業柄鍛錬もつまなくちゃ、最初はそんな意味もあって運んだ場所。 だーというのに実際擬似を頼みこんで、一戦かましていたならば。 なんと其処に目が入りまくってまともに鍛錬出来なかったらしく。 思い出しては頬が真っ赤になり両手で顔を覆い隠した。) 「ルジェ、もっと悟らなくっちゃ。 う、うん。 で、でも。 でも。 …うー、うーーーーーーっ!」 ( きゃー、きゃー、とか小声でなにやら騒いでいるが、周囲の人たちは己の鍛錬で精一杯なのか。 ぐうたら寝そべっている機械娘は視界に入っていない様子で。 じったんばったんとその場にて、左右に身体をくの字に曲げては頭掻いたり頬を両手で隠してみたりと一人、忙しく動いている) [Tue 4 May 2010 19:47:36]
◆ルジェ > (荒く呼吸を繰り返して。 仰向けに寝そべった状態の機械娘の瞳に鍛錬場の天井が目に映る。 体のあちこちに痣が出来て。 右手に握り締めていたであろう、擬似の刀を力こもらぬ掌から手放せば、からん、小さく音を立ててルジェの隣に転がった) 「はへ、はへ、はへ、 …はーーぁー…」 (と、ルジェの視界が遮られて。 覗き込むように擬似戦御願いしていた女性がルジェと同様呼吸荒くも口角僅かにあげながら。 大丈夫? そんな風に声をかけてきた。 汗と、香水の香りがする不思議な女性。 細身ではあったが無駄な肉のない鍛錬された筋肉に、ルジェは羨ましく思ったとか) 「う、うー…ん。 ルジェ。 大丈夫ー。 …い、いたたっ」 (起き上がろうと、体を捻って床に手をつこうと思ったものの。 久方ぶりの鍛錬に体が思うようについていかずにぺたり、再度寝そべってしまった子。 肩に擬似剣を担ぎながら、先ほどまで覗き込むようにみつめていた女性は体制立て直して。 んー、とばかりに腰を伸ばしてみせてはいい汗かけたわ、と小さく礼を残してはその場を後にした) 「はふ、はふ、はー…、ふー…・。 足音が聞こえる」 (こつ、こつ、こつ。 女性が遠ざかる足音を耳に届けながらルジェは深く一つ深呼吸をして。 今は戻らぬ呼吸を取り戻そうと。 ごしごしと目を擦りながら天井をぽー、と思考停止したままに見つめていた) [Tue 4 May 2010 19:33:08]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『目を細めれば、見えるは微かに鍛錬所の空』 [Tue 4 May 2010 19:24:42]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『相手が今日はもう終わりと言い出すまで付き合うつもりで…その後飯でもおごろうか』 [Sun 2 May 2010 02:34:47]
◆レイ・シェリダン > ま、一級闘奴があっさり負けたんじゃ他の連中に申し訳もたたねぇって、な(負けると悔しいってのはよくわかる。だから、勝者は勝ち誇ってやる。その悔しさが爆発力になるだろうし…それで不覚を取るかも知れない)まぁな…あたしの武器なら常套策だったから、よ(ポールアックスで足を奪おうと言うのは良くあるから判ったと…槍としては意表をついたのだろうけども相手の基本技の一つだったとか)ああ、飽きるまでは付き合うぜ? まぁ、小手先の技と言われりゃそーなんだけど、よ(結構難しいもんなんだぜ?とか文句に笑いながら反論を返しつつ…まだまだ体力も残ってるだろうし、誰かと手合わせできる貴重な機会だし、手合わせを重ねよう) [Sun 2 May 2010 02:33:04]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『( でーい!と気合の叫びがまだ続いていき。 )』 [Sun 2 May 2010 02:25:22]
◆凛々 > それでもなんかこうレイには負けっぱなしだから悔しいんだよ……! ( たまには勝ちたい訳で。というか最強ならレイにも勝たなきゃいけない訳で。悔しいんだよっとジト目で。 ) それにばっかり頼らないで、ってちょっと工夫を凝らしてみた結果がこれだよ。 ( 横薙ぎに派生しての足払い狙いは悪手じゃないと思ったんだけどなーと。素直な突きはレイぐらいにはかわされる事も多いし、そうして意表を付ければ…とか考えたけど全然付けなかったでござるの巻。 ) もう一回なもう一回。つうか今のやっぱ卑怯!セコイ! ( ぶーぶー文句を言いながら槍を受け取り。さ、まだ始まったばかり。当然まだまだ無理やりにでも付き合ってもらうとも。具体的には私がバテルぐらいまでな! ) [Sun 2 May 2010 02:22:40]
◆レイ・シェリダン > いいじゃねぇか、手合わせくらいよ…。あたしだってここで素手で手合わせして投げ飛ばされたりもしてるんだからよ(子供っぽい反応に困ったように頬を掻きながら…手合わせの中で学んでけばいいじゃねぇかなんて)…ま、槍の利点は早い突きだしな(凪がずに押さえられる前に引いて突けば良かったかとか、色々反省点とか出てくればそれを糧にできるだろうし、それで頭も使うだろうし、そこからまた何かひらめくものが出てくるかも知れないし)ま、今のはペテンに掛かったと思っておけばいいさ(これで終わりじゃねぇだろ?なんて転がった槍を拾って相手に渡して…) [Sun 2 May 2010 02:16:06]
◆凛々 > あーもう!もう!まーたー負ーけーたー!! ( 悔しそうに地団太を踏む。全く実に綺麗に嵌められてしまったものだ。実力差があるっていうのは私でもわかってる。けれどそれでもこう完敗な負け方は余計に悔しさが募るばかりだ。 ) ぐぅっ……ああいう所でやっぱもうちょい上手くかわさなきゃいけなかったか。いや……初手が完全に読まれてたのも拙かったし………―――― ( つい反射でそう動いた結果、こうして手の中に槍は無い。ああいう時に私も相手の次の手を読んで、もしくは反応で相手の目論見を外さなくちゃいけないか。とにかく反省点だらけの手合わせ内容だった。 ) [Sun 2 May 2010 02:08:41]
◆レイ・シェリダン > ま、あたしに正面から力比べしようって心意気は買うけど、な(まだ力比べなら負けはしないさなんて、身長は負けてても腕の太さや身体の厚さじゃ負けてないわけで…具体的に言えば10kgも違う) [Sun 2 May 2010 02:03:45]
◆レイ・シェリダン > (素直な返答に笑みを浮かべつつ、やっぱり根が素直なんだななんて)(自分も何でこんなに強いヤツばかりなんだと喚いた事もあったが…どうあれ生き残ってさえいれば強さは追いついてくるもんなんだとか)…掛かったな(跳ね飛んだ槍に目論見通りに跳ね除けようとした事を理解しながら…)ま、誰だって抑えられれば跳ね除けようとしちまうわな(それを利用したんだけどよ、なんて種明かし…相手を嵌めたようなものだからちょっとばつの悪そうに笑って) [Sun 2 May 2010 02:02:05]
◆凛々 > ―――――……まいっ……た…! ( 実力差に加えての致命的な戦略、判断ミス。槍が地面に落ちて渇いた音を立てると、それはもうものっすご悔しそうな顔で一本取られたって事を認めた。 ) [Sun 2 May 2010 01:52:10]
◆凛々 > ………いや、ちょっとそれは考えとく。 ( 一応最後の切り札としての小刀は忍ばせているものの、それは最後の一発ネタ。やっぱクロスレンジ対策は一つでも覚えておいた方がいいんだろうな。 ) ( 最強だ最強だなんて喚いても、そうした連中に手も足も出ないのが現実。そしてそれに勝つには真っ向からじゃなく、頭を使って戦わなくちゃいけない。―――戦いなんて所詮は命の奪い合い。そこに汚いだの綺麗だのごちゃごちゃ言ってる隙間は存在しないんだ。 ) そりゃもうジャンジャンバリバリ盗んどくから覚悟しとけ! ( ふふん、と不敵に笑おう。――――実際レイとの戦いは非常に為になる。父との手合わせで得るものが多かったように、格上の相手とこうして勝負をするというのは確かな経験になるものなのだ。 ) ぬぐぐぐぐぐっ!! ( すっごいくやしそう。まだ!まだ終わってないとその棒を跳ね除けようとしたもんだから、そのスナップ利かせた跳ね上げに咄嗟に対応する事が出来ない。レイの膂力の前には口伝を扱って不意を付くことも出来ず、手の中の木槍はスパンと綺麗に宙を舞うという結果になってしまう。 ) [Sun 2 May 2010 01:50:12]
◆レイ・シェリダン > まだ得意分野を伸ばしておきたいってんなら止めねぇけど、よ(鍛え方はそれぞれ。得意分野を伸ばすなり弱点を補うなり順序もそれぞれ。だからはっきり言えば差し出がましいにもほどがあるわけで、判断は相手に任せると)(そして、人間の限界を超えたバケモノの存在に途方に暮れたりもする。本当に戦いに身を投じるとどうあれ地獄ってなものだと)ふぅん…なら、あたしからも適当に何か盗んでおいてくれよ。その最強ってヤツの要素に加われるってんなら申し分なしだぁな(にっと笑って、少しはこの手合わせも役に立てれば幸いってヤツだ)そいつは、あたしの得物でやる技だぁな…そうらっ!(上から棒で押さえ込んだ槍を、不意にスナップを効かせて下から跳ね上げてやろうとして…。あたしの棒を跳ね除けようと上に力を入れてたら、その力も加わって槍を跳ね上げる事になるか) [Sun 2 May 2010 01:39:57]
◆凛々 > …………ぐぬぬ。 ( 対策考えとかないと、って言われてやっぱりそうかと。身長と得物のせいで密着距離はからきし。自覚はあるし、やっぱり対抗策はちゃんと身に付けなきゃ拙いか。 )( 実際小細工を踏みつぶす力押し、ってのは私の中での憧れではある。―――だってなんか、最強に相応しくないそういうの? ) ………むーっ。 ( 大人の言葉ってやつだろうか。ナリは大きくなってもその中身はまだまだ子供の自分はなんだか納得できなくて口を尖らせる。全然大丈夫ではない。本当にいつか騙されて身包み剥がされるんじゃないかこのデカ女。 ) 受け継ぐのは大変なんかじゃないさ。私が最強を証明するっていうのは――――ただの未来の決定事項の一つに過ぎないんだからな。日は東から昇り西に沈む―――それに誰も疑問を挟まないのと同じじゃないか。 ( 段々といつもの傲岸不遜な自信過剰な態度を取り戻していき。 ) ―――――― ( かわされる。しかしそれは想定の範囲内。本命はこの後の横薙ぎによる足払いで体勢を崩すことにある。横に避けたレイの後を追いかけるように槍は横の軌跡を描き――――― ) ―――――チッ!! ( しかしその軌道は派生を封じる為に狙い澄まされたレイの棒によってすぐさま抑え込まれる。派生狙いを看破されていた事に悔しそうな呻きが図らずとも漏れてしまう。 ) [Sun 2 May 2010 01:27:33]
◆レイ・シェリダン > まぁ、その身長じゃ懐に入られるのは困るだろうけど、な…。弱点をほったらかしとくのは感心しねぇけど、よ(苦手だとわかってんなら対策考えとかねぇとよ、なんて。戦いなんて相手の嫌がる事をしてなんぼなわけだしと)らしいぜ? あたしも聞いた話だけどよ(自分の理想的な闘い方だと記憶してたってだけで、詳しくはわからない。小細工を踏み潰せるくらい力押しできるならそれにこした事はないとか)…あたしもそーだったけど、な。そのうちわかるさ(それこそ必要に駆られてってヤツだなんて。それこそ頭で考えるよりその場で出てくるに任せるものだし、考えるな感じろってヤツだ、うん。そして、それは大丈夫とは言わない)受け継ぐってのも大変だぁな。ま、その意気がありゃ、なんとでもなるか(いくら試行錯誤繰り返しても自分の一生分で精一杯。受け継ぐと言うコトはそいつの人生を引き継いでさらに自分の分をプラスできるんだからとそんな憧れ。今のところ、何も残せやしないただの奴隷なのだから)ああ、手加減はしなくて、いいぜ(ずいっとその棒の先を相手に向ける。棒術と言うより、刃はついていないが本来の得物のポールアックスを扱う時の構えのまま…)っ…とっ(最短で相手の戦力を奪おうと言う動きに対して、後ろに下がらず、相手の側面に回りこむようにして突きをかわそうとする。元々得物の長さに差が有るし、後ろに下がれば押し込まれると判断し、派生を封じるように棒でその槍を押さえようと狙う) [Sun 2 May 2010 01:05:55]
◆凛々 > 疾―――― ( そしてすぐに私は踏み込むんだ。その木槍の間合いに入るや否や、即座に膝頭辺りを狙い澄ました下段への突きを放つ! ) [Sun 2 May 2010 00:52:16]
◆凛々 > うわぁ…やっぱその間合いに入られた時点で私はもう半分負けてるな。そういう泥臭い戦い方苦手なんだよな…… ( しかしレイみたいに戦って生き延びてきたやつが言うと説得力あるもんだ。……やっぱ私は素手の練習あんましないでいいや。 ) そーだったの?それ私が知らんかったぞ…… ( ちょっとトキノミヤコの恥を晒しながらへーと感心。しかし剛よく柔を断つってーのはやっぱまーそっちの方がしっくりくるよなー。――――現在推奨されている通りに基礎鍛錬を重視中。ただ筋トレの効果が出るのは早くて三カ月だとかとも聞いたことがあるし。まだその効果を実感するのは先の事。 ) ………嫌いだからしょーがないだろ、ずるいのとかせこいの。てかもう面倒なんだよそういう打算とか、あとなんとか色々。 ( むーっと難しい顔した後に片手で頭をガシガシとして。頭を使うのは嫌いだし苦手。頭働かせる時なんて、戦いにおいて相手をやりこめるのにたまーに工夫を凝らすぐらいしかないもの。―――大丈夫!ぼったくられてもこないだの仕事で今は貯金が一杯だ!怪しい壺とかは流石に買ったりしないし! ) そう――だな。まあしっかりとその受け継いだやつの強さを私は証明しなきゃいけなくて。その為にはいつまでもグダグダと躓いてなんていられなくて。 ( トントンと足で地面を叩きながら―――改めて自分の目的を、海を飛び出した理由を口に出して再確認。その眼差しは真っ直ぐで、純粋で、そしてそれを愚直と呼ぶ。 ) 本気で行くぞ。 ( 普段から愛用している3m近い長さの木槍を、正統派に中段の位置に構えて始まりの言葉を口にし――――当たり前の事か。本気で行ってどれほど渡り合えるものかという相手。だがしかし―――勝負ってのは水物。何があるかなんて事は神様にだって分からないに決まってる。 ) [Sun 2 May 2010 00:49:50]
◆レイ・シェリダン > ま、素手は遊びみたいなもんだぁな…一番有効だったのが頭突きだもんな。華麗な闘い方ってヤツとは大違いだな(もうそれは持って生まれたものとして諦めてる。エトワールのような華麗さと強さに憧れた時もあったけどな)ああ、それは聞いた事あったな…剛よく柔を断つってーのが続くらしいけど、よ(あたしの戦いぶりがそーだと言ってたなんて。とりあえず地味でも基礎の繰り返しを推奨するしかない教官もどきなのだが)素直すぎなんだよ。ずるくなれよ。勝つ為に生きる為に頭使って、よ(そー言う純真さはとても好きなのだが危ういとしかいいようがなく、なんか日常生活でもうっかり騙されてぼったくられたりしてないだろうかとか余計な心配までしてるよ。声に出して言うとあまりにも無礼すぎるから言わないが)…いいよな、受け継げるものがあるってのは、よ。んじゃ…見せてもらうとすっか(こちらも鉄芯入りの棒(6尺=180cm)を片手に…身体の力を抜いてリラックスしたような構えで相対するか) [Sun 2 May 2010 00:33:03]
◆凛々 > ( 実戦になれば得意の間合いで戦えないなんて事は当然多々ある。そういった事をしておけばいざという時に役に立ったり立たなかったり。その時が来てみないとやっぱりわかんないか。 ) 私は出来る気がしないなあ……故郷じゃあ柔よく剛を制すとかも言うけれど、そんなん手品みたいなのとか出来る気がしないし。――――………へぇ。 ( 背丈は高くても膂力が足りない。やっぱり殴り合いとなると大事になるのは身体能力。私はまだそれが未成熟。……背だけはでっかいのに本当。 しかし全部が全部我流と聞けば、それであの強さかと。―――何か少し悔しくなる。 ) う、うっさいなあ!今はちょっと自信回復中なんだよ!特にお前とかにはボロ負けしてるし! ( 言ったもの勝ちしてたら鼻っ柱を圧し折られまくった昨今。負けた相手には素直……なのだろうかこれは。 ) 当然。断る理由なんて見当たらないな。夢槍真伝流、しっかりと見せてやるとしようか。 ( うんと頷き。よいしょーっと伸びして、体は充分にほぐれてるって事を確認。まあ私もそのつもりで声掛けたんだからな。 ) [Sun 2 May 2010 00:23:44]
◆レイ・シェリダン > (こちらもただ何となくやった動きにすぎず、実際に使うわけでもなし使えるわけでもなしとか…鍛錬場はそういう試行錯誤や遊びが入っていてもいいとかそんなところか。自分も本来の得物の距離ではないのだけど、必要に駆られてってやつだ)これはこれで、案外出番があって、よ。あたしも素手での殴りあいなんてごめんだぁな。…いいや、全部が全部、我流だぜ(まともに師事した事がねぇしよ、なんて。実際の動きの中で使えそうなのを真似たりとかはして自分の身につけてきたってところで)だったら、もっと堂々と胸を張って言い切れよ。そんなんじゃガキだって信じてくれねぇぜ?(嘘でも言ったもの勝ちってのもあるだろーし、と)まぁ、丁度あたしも木偶相手じゃ張り合いなかったし、相手してもらえれば助かるけど、よ(そちらの技も見てみたいし、なんて…得物は違うが、何か得れるものがあればとか) [Sun 2 May 2010 00:08:04]
◆凛々 > ( しかし私は体術に関してはとんと詳しくない。ぶっちゃけ弱い。拳で触れ合う程の近接の動きに関しては、精々が小刀を扱う体捌きがマトモなぐらいか。だからそんな決して嘲笑う事が不可能な達人の道に通ずる技だとはわからない。 ) わざわざ素手だなんて非効率的極まりないなまったく。――――ふぅん。じゃあそういう動きとか我流なのか基本。 ( あーわかるそれ。もう頭使うの私もすっごい苦手と笑いながら同意。 ) ――――それはもう、余裕だ。だって私最強だし。もう腕上がりまくりだし。今ならレイとかも余裕のような気がしないでもないかもしれないし。 ( ――――そう答えた時ちょっと目が泳いでいた。実は最近成長の実感があまりない。それは命のやり取りや格上、同格との戦いを近頃はする機会がやって来なかったというのも理由の一つ。正直言っちゃうと強くなったか自分ではよくわかんないんだこれが。 ) [Sun 2 May 2010 00:00:17]
◆レイ・シェリダン > (この動きを本格的に極めた達人はこれを虎拳と名付けたとかはともあれ…)ん…ぁ? よう、久しぶりだぁな。悪くはねぇけど、手探りで進んでいるような感覚だぁな(ただ相手をぶっ飛ばすだけなのに、何でこんなに考えねぇといけねぇんだかな、なんて笑いながら、自分が知るイエロティアにしてはずいぶん大柄な相手に片手を上げて応えながら)そっちはどうだ、腕は上がったか?(ちょっと意地悪く挑発するような笑みと共に向き直って) [Sat 1 May 2010 23:49:29]
◆凛々 > ( よっこいしょーと体を起こして。よし、準備体操完!そうすれば木偶に向けて素手での鍛錬を続けているレイの方へと近づいていく。 ) よっす。元気そうだなーレイ。調子とかどうだー?悪くない感じかー? ( 話しかけてくるのはまあ随分と気安くキンキンするような高い声。そこにいるのは練習用の木槍片手の相手よりもまた背が高くて自信過剰でそして以前もここでふるぼっこにされたイエロティアの女。身長を除けば服装、色と典型的なイエロティアだ。 ) [Sat 1 May 2010 23:43:42]
◆レイ・シェリダン > (最近ではもっぱらポールアックスは素振りの為の筋トレ道具と化して、実際の打ち込みは素手での鍛錬を繰り返している。今住まわせてもらっている暗黒街ではとっさの時に必要なのはこっちだろうし。できれば取っ組み合いになった時の対応もしたいが、それはジャスティスやブロウンに頼むしかないかとかそんなところか)……こう、か(腕を横振りにして裏拳を木偶に叩き込みながら、軽くスナップを効かせてみるとか、今だ試行錯誤の段階…何せ何をやるにも自己流なのだから自分が自然に動けて、きちんと手ごたえを感じる動きを掴む為に何遍でも繰り返し身体に馴染ませるという、傍から見れば非効率的なやり方しかできない。今は威力はともかく速さを求めてスナップ式の裏拳を木偶の顔面部分に直接叩き込んでみて。びっくりさせる程度には使えるか、なんて) [Sat 1 May 2010 23:35:43]
◆凛々 > ( 木偶を叩く人からそう離れていない場所で柔軟体操をしているイエロティアの女が一人。木偶に打ち込む剣闘奴隷の鍛錬風景をねっちりと眺めている。その女の名前は姓は鈴宮、名前は凛。トキノミヤコ生まれのうら若き乙女――――といっても乙女と呼ぶには少々似合わない所が多すぎるが。 ) んー…アレで殴られたら死にそう。 ( しなやかな体を地面にぺったりと付ける程のストレッチをしながらその光景を眺めての感想を呟く。私ならあの動きに―――とあの素手の動きにどう対応するかを脳内で考えていくのは自然な事か。まあ取り敢えずは体を動かす前にしっかりとほぐしておかないとな。 ) [Sat 1 May 2010 23:29:55]
◆レイ・シェリダン > (基本的に素手は顎を横からひっぱたくなり、今のようにハートブレイクしたりと殴り殺すよりも無力化がメインか…まぁ、運が悪ければと言うか、逃げずに直撃受ければ死ぬ事もあるだろうが)…せい、やっ!(変わりに、蹴りは鉄板張りの靴と相まって当たれば大惨事なのだが…不慣れな蹴りは逆に足をすくわれたりバランスを崩したりでやりたがらない。木偶相手に練習しているとはいえ、動く相手に当てる自信はあまりない) [Sat 1 May 2010 23:24:20]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『 じーっと 』 [Sat 1 May 2010 23:21:10]
◆レイ・シェリダン > (そして、出来る事と言えば技術を少しでも洗練させる事。素手も武器も我流、しかもコロセウム栄えするようにやっていたせいか、武器の切り替えしなどが大きい癖があると言われた事もある)…っとに、誰かに師事できりゃ良かったんだけど、な(今更言っても遅い事。奴隷に稽古をつけようなんて奇特な人間はそうは居らず…一応教えてもらった事は素直に導入しているけども)…そぅらっ!(掌が木偶の心臓の真上を叩くように一撃を放って…) [Sat 1 May 2010 23:16:09]
◆レイ・シェリダン > (基本は走り込み、短距離ダッシュ、重量を抱えての歩行。その後、筋力をつけるためのトレーニングを行ってから武器の素振り、素手での木偶打ち…etcetc、それだけやれば日も暮れてくるわけで)…にしても、日も長くなったもんだぁな(寒くて嫌いな冬ももう退散したと言う実感はある、これからは動きやすくなるが息も上がりやすくなるってところか) [Sat 1 May 2010 23:10:18]
◆レイ・シェリダン > (肉体的な成長と言う点では、これ以上はきついと言う自覚はある。鍛錬を続けても、今の状態から衰えさせないのが精一杯と言ったところ。それはつまり鍛錬が足りなければ衰えてしまうわけで…日常にすっかり組み込まれた鍛錬を繰り返す日々) [Sat 1 May 2010 23:07:26]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『相変わらず、するべき事は身体を衰えさせない事…』 [Sat 1 May 2010 23:04:15]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『――――ッ ( 再び真っ赤になるのだった。 )』 [Tue 27 Apr 2010 23:14:24]
お知らせ > 蜷潜さんが退室されました。 『知れ渡ると特殊プレイ見放題スポットになるぞ』 [Tue 27 Apr 2010 23:13:21]
◆艶子 > お魚か。お魚がいいかも。でもお魚ばっかりだと全部リャンにあげそうだ…。 ( でもやっぱり魚がいいか。お互い海に住んでるから魚を得るにはもってこあいだし。 ) ( 傭兵にとって、この無愛想な隣人は酒場の給仕兼ストリッパー。或いは、酒場のストリッパー兼給仕である。だからそんな風な視点で見られていることは気付かないのであった。 ) 蜥蜴の方は兎も角白夜の方は大変だ。確かにマニアに見られそうだ! ――尻どころか? ( むぅ?と首を傾げ――。 ) [Tue 27 Apr 2010 23:09:59]
◆蜷潜 > とりあえず余り物の魚とかを燻して保存が利くようにしておけば邪魔にはならんだろう。 なにより猫に好し。 ( 食料も人猫ワンセットである。 猫の食費の方が高い事がある様な奴なのでもんだいなし。 ) ( こんな調子だが、この女と真っ向から殺し合ってどうなるかは分からない。 こう見ている分には英雄とか呼ばれる程の物は見てとれないが、相応の稼ぎや経歴があるのも確かだ。 ただの誇張だったらそこまではなるまい。 興味深いといえば興味深い。 ) 断わる。 強制的に見せられた精神的なあれと相殺だ。 蜥蜴男と白い子供にも言っておけ。 マニアに尻を見られると。 いや尻どころか [Tue 27 Apr 2010 23:03:46]
◆艶子 > そうだな、お米とか…。 ( お米を持っていってあげるとかどこのおっかさんだって感じだが。 ) その発言は色々危険だぞ!でもまあ、面白そうではあるが。 ( 勿論ギルド登録のことである。 ) ( ちなみに、これが外だったらもっと酷かった。「キェーッ!」とか叫びながら延々と立ち木に打撃を繰り返すのが示現の鍛錬法なのだ!今日はお話があるからやらないけれど。 ) わ、わかった…1mだな…。 うううう、今まで見られていたのかと思うとショックだ…。マ、マニアとか言うな! ( 今日は快便だな、とか思われていたのだろうか。まあほぼ毎日快便なんだけど。 ) うう、やっぱり私だけ身られ損はやだ!こんどお前のしてるところ見せろ!それでおあいこだ! ( うろたえるとおかしな事を言い出すのであった。 ) [Tue 27 Apr 2010 22:56:07]
◆蜷潜 > まぁ食い物くらいは時々持って行っても良いが―――もう登録が猫でパートナーが人間で良いんじゃないのか。 ( ギルド登録、のことである。 ことである。 どっちにしても酷いもんだが。 ) …。 ( なんだそれ、と心の中で突っ込んだ。 と、同時に周囲の視線が集まったが気にしない事にした。 注目されているのは自分ではないし、多分この女は注目されててもその理由を間違って認識するし、もんだいなし。 ) 朝方気持ちよく目覚めて海を見渡すと自然に視界の端に映る。 だから1mずれろ。 見てもなんの益も無いビジュアルだ。 マニアでもない限りは。 [Tue 27 Apr 2010 22:46:50]
◆艶子 > ……………。 ( 今までずっと、ずっと見えていたのだということを知れば。傭兵の顔はあっという間に真っ赤になって、湯気が出そうな勢いだった。 ) ば…ばばばばばか!ばかっ!見るなよ!見るなよーっ! ( 大も小も海でしているのである。それをずっと見られていたと知ったときの恥ずかしさといったら、鍛錬所の床板を掘ってでも穴に入りたいぐらいだった。 ) [Tue 27 Apr 2010 22:38:45]
◆艶子 > うーむ…、どちらも難しそうだ。暫くは生活費も面倒見てあげたほうが良いな。 あ、それ面白そう。でも給料は猫に支払われるんじゃないか? ( 空気読めない傭兵なので、口にしてしまいました。 ――暫くは、普通の素振りを続ける。そして蜷潜が抱いているそのイメージは当たっていると言えよう。 びゅん、と振り終えると急に構えを変えた。竹刀を顔の横に持ってくるように、垂直に構え、大きく息を吸い込むと ) チェストッ!! ( 左肘を殆ど動かさぬまま、気合と共に剣を振り下ろす。これぞ、示現流と呼ばれる剣術である! ――声はかなり大きかったので、周りの人たちに迷惑そうに見られているが、傭兵は気にしていない様子だった。 ) 今日も好調だ! ( と、機嫌が良いぐらいだった。 ) こ、恐いこというなよう…。成るべく静かにします。 ( うん、と頷いた。 ) [Tue 27 Apr 2010 22:38:38]
◆蜷潜 > 減るというか、ほぼ無くなるだろうな。 出来る事といったら今までやった事の無いような座り仕事と雑務くらいだ。 あとは猫を使って偵察任務か。 ( 給料は猫に支払われるんじゃないのかとか思ったが言わないでおく。 ) ( 思ったよりもごく普通の剣道の素振り。 基礎の反復は重要、というが―――豪天寺艶子にはそういうイメージが無かった。 もっと、こう、奇抜な事ばっかりしているイメージだ。 必殺技とか考えたり。 ) あまり五月蠅かったら家ごと海の彼方に引越して貰うが。 ん? ああ。 ( 竹刀の先を目で追いながらいつも通りの淡々とした口調で。 一番のご近所といえばまぁうちだろう。 眠っている間に出航して貰う事になる。 ) なんせ堤防の上からの眺めは良いからな。 もう少し、もう1m程海側ですると良い。 ( そこなら見えん。 ) [Tue 27 Apr 2010 22:29:52]
◆艶子 > ( 屋内鍛錬上ではあまり飛んだり走ったりは出来ないか。もうちょっと走り回りたかったけど仕方が無い。鍛錬所の竹刀を手に取ると、周りとぶつからないように間を開けて。 ) ――ん。じゃあ、早速募集してみるよ。 …あとは、仕事の事とか―― 収入も減るだろうし。 ( 150万全部を義肢につぎ込むんじゃなくて、幾らかは残しておくべきか。 竹刀を上段に構え、ゆっくりと振りかぶる。右足を前に出すと同時に素早く竹刀を打ち下ろし、左足を引き付け。次に後退すると共に同様の動作を行い―― それを何度も繰り返す。 ) …騒いでも近所迷惑にならないし!釣りをしようと思ったらすぐできるし…っ。眺めも良いんだぞ! ( 微妙な都合なよさだった。確かに流されそうになるのはちょっと心配である。朝起きたら沖合いに出てたとかありそうで…。 そして丸見えだぞ、という言葉に艶子の剣がぴたりと止まった。 ) ……ゑ。 …丸見え、って… あの、もしかして。 …結構見えてる? ( そりゃあ遮蔽物が無いから丸見えかもしれないが、人家が無いから見る人も居ないだろうと思っていたのだ。蜷潜の店があるけれど、そこからも別に見えてないだろうと勝手に思っていた。 ) [Tue 27 Apr 2010 22:19:38]
◆蜷潜 > ( 酷くなると面倒だな、などと雨にぬれた髪を除けながら小さく溜息を吐き、一先ず屋根の下に入る。 木の床と畳で組まれたアマウラ風の道場のような場所だ。 ) そうだな。 予算は此方から提示しないで先ずは募集だけしてみる方が良いだろう。 会ってみてからでも遅くない。 君影本人も連れていけるとなお良い。 ( 自分で決めさせるというのもあるし、技師もその方がやり易いだろうし。 ) …あの家、都合良いか? 流されそうだし、丸見えだぞ。 ( 心底同意しかねるという風に首を傾げた。 仕方なく棲んでるのだとばかり思っていたら。 ) [Tue 27 Apr 2010 22:08:12]
◆艶子 > ( 傭兵稼業なんかで食ってる身だ。私だって、あんな風になる日が来るかもしれない。腕が無くなったら、足が無くなったら、剣士としてはもう――。それこそ飯屋とか傭兵相手の酒場でもやるしか無いか。 ) うぁ、降ってきたよ。雨具持って来てないやどうしよう。 ( ぽつんと鼻を叩く雫にそんな一言を。まあ、とにかく屋内に入るべきか。鍛錬所でもそこかしこで似たような声が聞かれ、ぞろぞろと屋内へ。私たちもそれに続こう。 ) うーん…。数はそんなに居ないのかもしれないねえ。 ( クランクの知り合いが居ればその人に聞いても良いかと思ったが――フェン・メイフォンという娘が居たが、エルザファームの一件で関係は良好とは言えない。どこにいるのかもわからないし。 ) 予算を提示して、街の連絡掲示板に書き込んでみるよ。とりあえず、150万?100万ぐらいで出してみる?それとも最初から予算は提示しないでまず話を聞いてみるべきか。 ( 相場がわからない以上は。そしてそう、色々具合が悪いのだ。悪いのだ…! ) そうだな、聞いて回ってみるか…。多少安く買われても、信頼できるところで納得できる範囲の額で売れれば。 …ぐ、ぐうう…!ふ、服はあんまり着飾りたがる方じゃないし!い、家だってほら…ああいうところだと何かと都合がいいんだよ!それにかっこいいだろ!?船に住んでるんだぞ!船! ( 土地は自分のものではないので不法占拠のようなものだが。 ) [Tue 27 Apr 2010 21:54:55]
◆蜷潜 > ( 自分がああいう身体になった時の事を想像する。 あまり上手くは行かないものだ。 海には入れないだろうし、走ったり跳んだりもできない。 目に入れば必ず認識されるというレベルで目立つだろう。 残った側の腕と、脳味噌で出来る仕事を考えるのが無難か。 ) ――――残念だったな。 ここ暫くこんな調子だ。 ( ぽつり、と落ちた水滴に空を見上げ、艶子の背中から勢いをつけて跳ぶ。 屋内練習場みたいな所に移動するべきか。 帰りも面倒だが。 ) 本当に相場の見当がつかんな。 現物を見る事すら出来なかったし、本当にこの街には技師は居るのか? ( 150万でどれくらいのものが用意できるのか全くイメージが湧かない。 暗算についてスルーしつつ、それらしい建物のある方向に歩きだす。 非常にメタな裏事情の話をするなら、この二人だと色々マッチポンプ的で具合が悪いのだ。 技師探しは。 さておき。 ) ん―――――心当たりはないな。 そういう時は「友達の友達は友達」作戦だ。 ( 人づてで探していけば何処かで信用出来る宝石商とかに出会えるかもしれないという。 ) 服とか。 家とか。 ぱっと150万用意できる人間とは思えん。 ( 直球である。 ) [Tue 27 Apr 2010 21:43:35]
◆艶子 > ……うん。 ( 君影の所に見舞いに行ったときのクナイの話を思い出した。そして彼女が流した涙と、抑えきれずに吐き出した言葉を。 ) 私は晴れの方が好きだよ。お前もそうだろう?魚だって晴れの日の方が捕れるんだろうし。 ――そ、 …そうだけど…。いや、確かに―― そうかもしれない。 ( 何かをして貰ったという負い目の重さ、身に覚えが無いわけじゃあない。それに今後の目的という意味では、蜷潜の言うとおりだ。 私の方は、ひとまず40万ぐらい現金が手元にあれば喰うには困らない。武器防具も暫くはメンテナンスの予定は無いし――まあ、宝石類はちゃんとしたところで売らないと足元を見られてしまうか。 ) 合計でえーっと、140万〜150万か。暗算できたぞどうだ凄いだろう。 ( 物凄く単純な足し算なのだが、桁が多くなると難しくなるというイメージがあるからつい自慢してしまうのだった。 ) …お前、信頼できる宝石商とか知り合いに居ないか? ――し、失敬だな君は!私は英雄なんだぞぉ、お金持ってても不思議じゃないだろう! ( 見た目の割りにとか言われたよ!くそう! ぎこぎこされながらも必死に言い返す。でも声が苦しそうになってしまった。 ) お、おっけー もう良いぞ。ありがとう。 [Tue 27 Apr 2010 21:28:53]
◆蜷潜 > これからは否応なしにでももう少し人と関わらなければならんだろう。 唯一の特技が使いものにならなくなったんだから。 ( 身寄りが無い上に手に職も無い、あちこち不自由な人間だ。 丸ごと我々で世話をするというのも違うだろう。 可能な範囲での援助は吝かではないが。 ) ――そういえばいつの間にか雪は止んだな。 ( 3月いっぱい延々と降り続き、その後も雨ばかりという極端な天候だ。 全く雨が降らなかった時期もあるくらいだし、この島は随分と気紛れだ。 ) ――――あまり甘やかし過ぎるな。 金も「貸し」だ。 別に急ぎ催促はしないが、本人が返せるという範疇で物を選ばせるのが好ましい。 その方が今後の目的が出来るだろう。 ( 金を返す為に働くとか、もっと良い物を買う為に働くとか。 何事もモチベーションは必要だし、なにより金の負い目は無い方が良い。 ) 20―――出せて30万程度だな。 お前見た目の割に金持ちだな。 ( 見た目の割に。 ぎこぎこと舟を漕ぐように前後に揺れて人様の背中の上でバランスをとりつつ、そんな感想。 その金でもうちょっとマシな家を建てれば良いのにとか。 ) [Tue 27 Apr 2010 21:14:32]
◆艶子 > あははは、確かに。友達も私とお前とリャンぐらいだからな。 ( 何て酷い言い方を。でもまあ、そういうのは可愛げだと思う。これからも会いに行ってやろう。 ) うん。今日はそこそこ暖かいけど、聞いた話じゃずっと雪続きだったんだって?クリスティアでも雪、こっちでも雪じゃあ凍えてしまうところだったよ。 ( 周りに民家が無いからプライバシーは守られていると思っている傭兵。よもや丸見えとは考えてもいなかった…! ) そうか…高くついてもなるべく良いものを用意してやりたいな。義肢以外にも、これから必要なお金とかもあるし…お前、幾らぐらいだせる?私は宝石類とか処分すれば、120万は出せると思うんだ。今回のお仕事の依頼人も、長引いたからって奮発してくれたしさ。 ( 魔人セオドアが残した宝石類だ。無駄遣いせず取っておいてよかった。星の子の話は私も聞いたことがある。彼女の義肢が幾らするのかは解からないが、少なくとも手持ちじゃあ全然足りないだろうってことは想像できた。 ) そうだな。先に義足を作ってやればあいつも外に―― お、おおぉぉぉぉ……。 ( 体重を掛けられてんぎぎぎと唸りつつ、どうにか本来の位置まで手が届いて。 ) [Tue 27 Apr 2010 20:59:48]
◆蜷潜 > ん。 寂しくなると死んでしまうからな、あれは。 引き籠りのくせに。 ( 猫が居なかったら知り合う以前に死んでいそうだとかそれくらいの認識。 酷い話。 ) 構わん。 魚守では落ち着かないし、少し散歩するのに好い夜だ。 あまり縁のある場所じゃあないが。 ( 構わずやれ、と続ける。 思えば直接艶子の身体能力を観察する機会は今まで無かった。 朝方海辺で軽く運動した後に船の物陰で用をたす姿を遠くから見かける事があった程度。 プライバシー? そんな上等な物がある場所ではない。 ) わからん。 ピンキリだそうだが―――お前の留守にあちこち回ったが、不思議とロクな職人が居ない。 ウォッシュベアー以降の需要は大きいと思うが。 ( それこそ杖をついて歩く最低限の木の棒みたいな義足から、何処かの剣闘士みたいな完全魔法動力の未知の技術が使われた物まで幅広く存在すると聞いていたのだが。 ) 先ずはなんにせよ脚だ。 歩けるのと歩けないのではまるで話が違う。 ( 寄りかかっていた壁から背中を離して艶子に歩み寄り、おもむろにその背中に座った。 そのまま体操選手みたいに両足を浮かせて器用に両手と尻だけでバランスを取って体重を全部乗っけつつ。 ) [Tue 27 Apr 2010 20:46:54]
◆艶子 > いやあ、済まなかったな。帰ってくるのが随分と遅くなっちゃって。――ありがとうな、君影のこと。 ( 留守の間見舞いに行ったりと色々してくれたことにひとまず礼を言っておかねば。 ) こんな所でお話をっていうのもどうかと思ったんだが、変に構えるのもおかしいかなって…! やっぱり、珍しいか?こういうところ。 ( 蜷潜の秘められた身体能力の事を豪天寺艶子は知らない。ただやはり海に潜って泳ぐせいだろう、しなやかで良い体つきをしているなとは思った。でも、本当にそれだけだ。だからこういう場所は珍しいかと尋ねてみた。 ) それで、早速なんだけど。君影に義肢を作ってやりたいんだが―― 値段とか、大よその相場とかどれぐらいなんだろう? ( 地面に座り、ぐぐっと前屈を。…暫くやっていなかったせいか、微妙に硬い。 ) ……っ す、すまん。背中押してくれ…っ! [Tue 27 Apr 2010 20:29:31]
◆蜷潜 > ( ようやく豪天寺艶子が帰ってきた。 予想以上に遅くなったようだが、君影の退院よりは早くて何より。 それ以前にクリスティアで死なれていたら此方のアテが外れる所だった。 そう裕福な身の上でも無し、安い買い物をするわけでもなし。 ) ( 普段あまり来ない場所だ。 人前で鍛錬などする事はまず無いし、そもそも日頃からあまり直接的な「トレーニング」的な事はしていない。 海に潜ったり崖を登ったり実戦に出たり、が殆どだ。 準備運動を始める艶子の手足の届かない辺りに立ち、何となく周囲を眺めている。 昼間あまり天気はよく無かったが、今は星が見えている。 ) [Tue 27 Apr 2010 20:17:37]
お知らせ > 蜷潜さんが入室されました。 『いつもと変わらない色無地の着物姿で』 [Tue 27 Apr 2010 20:11:32]
◆艶子 > ( 君影の事で一緒に話がしたくて、蜷潜を誘った。その行く先が喫茶店とかじゃあなく、鍛錬所っていうのが何とも私らしい…のだろうか。話をすると共に同時に日課である鍛錬もこなしたかったし、私も蜷もお茶を飲みながらっていう柄じゃあない気がするのだ――ともあれ。話というのは勿論君影の義肢の事とか、仕事の事、これからのことなんかだ。 ) ( 動き易い服装に着替えると、鍛錬所の端の方に移動して柔軟体操で身体を解す。目の前では組み手や走りこみをしている連中の姿が多い。 ) [Tue 27 Apr 2010 20:09:52]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 今日は。 』 [Tue 27 Apr 2010 20:02:08]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『弾む息を落ち着けながら、けだるい疲労感と相手の身体の温もりに身を任せて…』 [Thu 22 Apr 2010 02:19:58]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『 その口付けを受けいれながら、暫しキュビエの体温を感じていよう。 』 [Thu 22 Apr 2010 02:18:42]
◆キュビエ > むー…そー言う事に、しとく…(そうでなかったらほぼ同棲状態で引き篭もっている理由なんてないんだけどね、真正面から問われたら素直に答えるのはちょっと悔しいとか)…いーの、ボクが勝手にそう思ってるんだからさ…っ(ボクの知らないところで何しているかなんて突っ込まないし、勝手な思い込みでもいいんだいと)許せないはずのレイプでイかせてやるんだからね…(ボクにされてるなら許してくれるよね?なんて決め付けた)ち、違うよ…こ、これは、レン…と、してるから…だってばぁ…やめ、そんな大きく広げないでよ…(持ち上げただけじゃなくさらに広げられて…こんな姿だと後ろから見られたら犯されている部分まで丸見えにされちゃう形で、いぢわるな笑いをするレンにも反論できずにより深く受け入れさせられちゃって)だから、ボクは…痴女…じゃ…あ、あ、んうううっ、ひうっ、ひ、あっ!(どうしても痴女の道に勧誘するレンに必死に拒否の態度を取るけど、もうこんなにされちゃったらどっちにしろ垂れちゃうのは仕方ないと言うか…諦めが肝心?)んうううっ、だっ、て…いっぱい・・・レンの、が…気持ち、よくて、あ、ふ、あ…ああ・・・んんんん…(しばらく犯していた腰が収まり足を下ろされれば、激しいセックスに腰から力が抜けて、優しく抱きしめられるのに身を任せちゃって…)もう…そんな事、言ったら…泣いちゃうんじゃ、ないの…? レンの、えっち…ん・・・♪(さっき主導権を取られたキスを今度は自分から…終わった後の快楽が残る身体で交わすキスも好きだから…暫くその甘いキスを感じながら、落ち着くまでこのままゆっくり抱き合ってようかななんて) [Thu 22 Apr 2010 02:15:34]
◆レン > 巣に溜め込むタイプなんだ…。じゃあ、私もあなたの楽しいことの内なのね? ( キュビエの家に転がり込んでいるし。淫魔は嬉しそうに笑うのだった。 ) ――もう、悪魔が優しいなんていわれたら、形無しじゃない…。 ( でも何だかくすぐったかった。この感情は危険だとわかっているんだけど――。 ) の、望む所よ…私は挑戦は受けて立つんだから。 ( ちょっとだけ尻込みしてしまったけれど。 ) そう?興奮してるじゃない。キュビエの中、すっごく濡れてるよ…っ ん、ふふっ ふふふっ ( 足を大きく広げる恥ずかしい姿勢をとらせ、より深く繋がって。 ) いいじゃない―― 二人してぽたぽた垂らしながら帰ろうよぉ。 ふふっ♪帰りにお風呂行くのもいいじゃない…。 やーだ♪手加減なんて …んっ しないよーだ…♪ ( 或いは、出来ない。こんなに乱れられちゃったら。 ) ん…… はぁぁ…っ♪ すご い、搾り取られるみたい…♪ キュビエ…♪気持ちいいよ…っ。 ( 最後の一滴までキュビエの中に注ぎ込む。堪えられず大きくなる声に背筋をぞくぞくさせながら――。やがてその余韻に浸りながらゆっくりとキュビエの足を下ろし、繋がったまま優しく抱きしめるのだった。 ) … よかったよ、キュビエ…。さっきの男なんて比べ物にならないぐらい興奮しちゃった…。 [Thu 22 Apr 2010 02:05:06]
◆キュビエ > だーめ、ボクは楽しい事とか大事な事は巣に溜め込むタイプだもん。ん…どういたしまして?(蛸壺に引き篭もるタイプなのは仕方ないと思ってもらうとか。と言うかここでどういたしましても変かなとかともあれ)むー、確かにそうだけど…それでも、優しいってば…レンの心がさぁ(ちょっと膨れたけど、すぐににひっと笑い返して恥ずかしい言葉を耳元で囁いてやる)ふーん…じゃ、今度は…覚悟、しておくと、いーよ…強引に、レンの全部うばっちゃうから…っ(まぁこれまでもメス犬扱いとかどーかと思う事はやってきたけどねっ)い、イヤって、言うか…見られて、興奮する趣味はないってだけ…あっ、だめ、こんな格好…んはああっ! や、あ、んは、あっ…ああ、んんんっ!(片足が持ち上げられてより深く結合するような格好になって、不安定な体勢からぎゅっとレンを抱きしめてお互いの身体を感じながら、突き上げられる強さに中が締め付けで返して…)ああ、ボク…ボクも、変に、なっちゃう…あ、あ…っ、い、一杯に…されちゃったら…帰る時に、垂れちゃう…よぉっ、手加減、して、よ、あ、あっ!?(なんて言っても突き上げも射精も手加減なんてしてもらえない事はわかってるのに、甘い快楽の涙で瞳を潤ませたままお願いして…)ん、あっ…だめ、ひゃうっ…もう、あ、あ、レンの…愛が一杯…そそがれちゃう、あ、ああああっ、んはあああっ! ひゃうっ、んは、あああああっ!(レンの愛情が一杯注がれると、勝手に思って…その愛に比例するように大量に流し込まれる熱いモノに今までどうにか押さえようとしていた声も抑え切れなくて、びくびくっと大きく腰を震わせレンの腕の中でイってしまいながら)はひっ、あっ、あんんっ! あ、ん、きゃうううっ!(愛液と精液を混ぜ合わせるかのように中でさらに動かれて、そのまま何度も腕の中で達して、何度も出されてまわりも気にならないくらいに溺れて…) [Thu 22 Apr 2010 01:55:11]
◆レン > だってぇ、楽しいことは皆でやりたいじゃない? うん。…ありがとね、キュビエ。 ( こんな事をしながら言う台詞じゃないけれど、面と向かってはなかなかいえない卑怯者でもあるのだ。 ) あら。私が優しかったことなんてあんまり無いんじゃない?結構激しくすることが多くてさー。 ( そういう優しさを言ったわけじゃないって事はわかるけど。にひひと笑いながら。 ) あら、それは嬉しいかも。愛のあるレイプだなんて…ぞくっとしちゃう。 ( 確かにレイプかどうかは微妙になっちゃうけど、愛があるならレイプも良しだ。 ) んっ、 あっ♪ ふふ、見られるの 嫌だって言ってる割には―― いつもより、感じてるんじゃないの…っ? ( キュビエの片足を持ち上げると、肉棒を強く捩じ込む。けれどもその強さに対する抵抗は無く、まるで絡み付いてくるように締め付けてくるくせに容易く奥まで貫くことができて。その感覚に背筋を震えさせた。 ) い、いいよ …キュビエ、すぐイっちゃいそう…♪たっぷりと濃いのを中に出してあげるからね…っ。キュビエの子宮の中、私の子種で一杯にしちゃうんだから…っ! ( 貫く度にぽたぽたと愛液を床に垂らして。 ) あ、あぁあっ 出る、 出るよぉ っ♪ キュビエ、 キュビエ… あっ。 あ、愛してる…っ!キュビエ、愛してるわ…っ! ( 今度のは囁きではなく、外にいる他の人に聞こえちゃうんじゃないかってぐらいにそう言ってあげた。それが相手を乱す為の嘘なのかどうか、最近は私にも曖昧になってきてる部分はあったけれど――。 ) ん、 ぁ…っ♪ く…ッ! ( それからどぷ、っ と音を立てて精液をキュビエの中に注ぎこんだ。達してからも休むことなく腰を叩きつけ、中を掻き混ぜて…。 ) [Thu 22 Apr 2010 01:42:40]
◆キュビエ > だ、だからボクを巻き込まないでってばぁっ、夢の中のアレはノーカウントだってばっ、普段はそんな事しないってばっ。…わかってくれたんなら、もーちょっと考えてよね?(ちょっと拗ねた様子を見せながら。心配したのは確かだし、わざわざ足を運ぶ程度には)んう…もう、繰り返さないでってば、そこはさらっと流すのが優しさじゃないの?(どさくさに紛れて言ったつもりだけどしっかり強調されて、ますます恥ずかしくなって…)…ボクはレンには愛のあるレイプをしてるつもりだけどねー。でもそれってレイプなのかな? ま、いっか…(レンがボク以外にレイプされてる姿ってあんまり想像できないけど、こことかでヤってるとうっかり街中で襲われたりしないかなとか思うけど…ま、レンなら返り討ちにできるかとか微妙な信頼関係)あ、…そ、それはダメだってばぁ…そう、言われると…ボクの、奥がきゅんってなっちゃって…あ、んううううっ…だめぇ、これ以上されたら、声が、抑えられないよぉ(淫魔なのに愛してるなんて囁くなんてずるいとか、実はすごく嬉しくなっちゃってるのが恥ずかしくて…それをこんなところでされちゃうと想像しちゃって、期待に昂ぶった乳首を捻られてびくっと身体を仰け反らせて…)んは、あ…ああああ…あ、う、太くて…あ、熱い、よぉ…ひ、うっ、ボクの中…奥、奥まで・・・あっ、ん、あ…(きつく締め付けるものの奥までしっかり押し込まれて、熱くなった身体を押し付けるように抱きしめてしまって)いやらしいのは、レンが…あ、っ、ひうっ…んあっ、はっ、あ…ああ、んうううっ!(突き上げられると身体を仰け反らせたまま、大きく腰が震えちゃって…かき回される愛液が地面に垂れて、揺さぶりに締め付けも強くなって) [Thu 22 Apr 2010 01:32:01]
◆レン > あとちょっと、あとちょっとで加減を忘れちゃうのが私たちだからねー。 ……あ、あら… 何よ、それ…ドキッとしちゃうじゃない。 ( そんなこと言われたら、胸がきゅんきゅんしちゃう。 ) うふふ。そうね、私は特別。キュビエの特別だもんねー♪ ( 特別っていう言葉が気に入ったらしい。キュビエも私の特別だ。うっかりするとセックスフレンドの枠を超えてしまいそうで、そこは淫魔として気をつけなければならないところなのだけど。 ) あなたか折角心配してくれてるんですもの。その気持ちを大事にしたいわ。 ――まあね。サキュバスとしては、レイプは一番の敵よ。 ( 私をレイプするのは良いけど…って、そんなこと言ってたらそもそもレイプとして成り立たないか。 ) ふふ、この間は囁くように「愛してる」って言ったら凄く敏感になっちゃったくせに…♪それ、もう一度やってあげようか? ( 硬くなった乳首を少し強めに摘み、軽く捻ってあげる。 ) ――ん、ふ。ありがと… それじゃあ、行くよ――。 ( おねだりされれば、肉棒はそれに反応して宛がった状態のままびくびくと跳ねる。私も焦らせる程我慢は出来ないし、そのままゆっくりと先端を埋めていって…。 ) ん… あ、あぁ…っ♪ 熱い…っ! ( ぎちぎちとキュビエの中を押し分けながら、やがて一番奥に届くとキュビエの子宮に口付けして。 ) あはっ 中でキスしちゃってるよ…♪キュビエのおまんこはいやらしいなぁ…♪ ( それからゆっくりと腰を引くと、今度は一気に突き上げ、腰を揺らしだす。水音が聞こえてきちゃうぐらい、激しくして。 ) [Thu 22 Apr 2010 01:19:16]
◆キュビエ > ここで、夜な夜なサバトをやってますみたいな噂になったらそうなりそうだけどさぁ…。それで、退治されるとボクが困るから勘弁して欲しいかなぁ(具体的にどこがどう困るかは照れるから言わないけどねっ。と言うか教会の人間まで誘惑したら指名手配確定っぽいしとか。本当に毎日やり続けるのだろーかとか)もう、ボクはレンと違って痴女じゃないやい。レンとは特別なんだからさぁ…(逆にボクが男の人漁ってレンに見せ付けたりとかしたら絶対拗ねるくせにとか、まな板ショーもやってるけど視線で感じる変態じゃないやいとか)やっちゃダメってわけでもないけどさぁ…ん、ありがと♪(こうして各地に神出鬼没の痴女が出るとかそんな都市伝説に変わってしまうかも知れないけど、それはしーらないっとか)レンってば、レイプとかに厳しいもんねぇ、意外と言うか律儀と言うかさぁ…うわ、なんかとってつけたように言われた気がする、んうっ…だから、そう言うのはズル…ひゃうっ! まって、そんなにしたら…ボク帰れなく…んんんっ(強く抓み上げられた乳首は勃起しちゃってエッチなオシゴト衣装を持ち上げちゃって、優しく這う指に腰がくねって…もうこの冬の間に何度もしてたから、弱いところとかばれちゃってるし…っ)は、ぅん…いいでしょって…もう、する気まんまんじゃん…あ、ふうっ…ん・・・ぅんんん…(おねだりを囁かれながら、認めるまで続けるようなキスに腕の中で震えながら…)あ、ふう…ん、いい、よ…レン、だって…こんなにした、まま…帰れないでしょ…(お尻を掴まれて捕らえられちゃってる状態のまま、その熱い肉棒にひくひく震えて…レンも肉棒をこんなにしたままじゃとか、言い訳するけど熱いそのおちんちんにとろとろと秘所が蕩けて…)ね…お願い…は、はやく…ぅ…っ …だ、誰かに、見られちゃうから…っ(甘いおねだりをしちゃってから慌ててフォローするけど、もうエッチな顔してるからフォローのしようもないけど) [Thu 22 Apr 2010 01:06:36]
◆レン > そうなったら良いなあ。や、色んな人にバレちゃうと教会の人とか来るかもしれないけどさ…! ( そこで教会の人も誘惑できたら凄いんだけど、中々そうは行かない。3万でもまだまだ少なく言ったつもりらしい。淫魔は長生きなのだ、覚悟せよ! ) ちぇー。ま、いいや。私とえっちしてくれるなら、私はそれで満足だし。 ( そこら辺は娼婦として譲れない線か。でも見てみたいなあ、他の人に見られて感じちゃうキュビエ。 ) 確かにあんまり他の淫魔が集まると私としても厄介ねえ。…うん、わかった。ここに足を運ぶのは程ほどにするわ。もしくは他所に移ってやるとかね! ( キュビエ達に迷惑をかけたいわけじゃないし。 ) 慣れぬ女の子に悪戯しちゃってる娘が居たからね。それは愛があるのかーっ!って言ったのよ。あ、私のこれはちゃーんと愛があるからね? 愛してるわよ、キュビエ♪ ( ふふー、とか笑いながら胸の先端を強く摘みあげ、下着越しに優しく指をこすりつける。 ) ねえ、お願いよ…今ここで貴女が欲しいの。いいでしょ?ねえ、キュビエ…。 ん、ふ…。 ( 甘い声でおねだりしながら何度もキスをして、ぐぐ…っと淫魔のスカートを押し上げ、肉棒が姿を露す。そうしてキュビエの下着を少し横にずらすと、その肉棒の熱を宛がうのだ。胸からも手を離し、キュビエのお尻を捕まえるようにして。 ) [Thu 22 Apr 2010 00:54:44]
◆キュビエ > それで、この鍛錬場にエッチな鍛錬目的にくる不埒者を量産しようって事なのかなぁー?(何でいきなり3万と桁が跳ね上がるのさっとか、10年近く毎日ヤってる計算じゃないかとか。最近デビルフィッシュって名前が馴染んできそーなくらいにはいぢめっこだけどねっ)だーめっ、ボクはそんな安い女じゃないってばっ、あの夢の中ででも言ったでしょっ!(痴女扱いにするなとか、巻き込むなとかこー、あくまでお仕事なんだいっ!とか、お仕事ならこー、イカ男にとか…あ、思い出したらむかついてきた)ううん、そー言う困った子がいるってだけー。レン一人が勝手にやっても商売には影響ないけどさぁ、許しちゃうと増えちゃうとかさぁ(だから、こーして顔見知りのボクが他の子やギルドとかより先に確認しにきたとか。まぁ、ここで人目に隠れてって無理だと思うなとか)ここでなんで語りながら…って、それはレンだってそうじゃないかぁっ、てっ、待って、だからここでするつもりはないんだってば、んあうっ! ちょ、レン、待って…っ(自然に手を胸元に差し入れられて、優しく太腿を撫ぜられてふるるっと震えて…周りの妄想そのままな光景が広がっちゃうかも)べ、別にレンがどこで誰とヤってても嫉妬しないけど、さぁ、食事の一環なんだろうし…って、発情はやいよ、したばっかなの…んむうううっ…ん、うっ!(唇を塞がれて…キスに、何か男の人の味が混じってるとか…どれだけやってたのさとか突っ込みはともかく、主導権とられちゃうとキスで力が抜けそうになっちゃって…) [Thu 22 Apr 2010 00:39:00]
◆レン > ふふふ…!私の実力はそれぐらい凄いからねっ!でも3回で犯し殺すより、3万回犯し倒した方が気持ちいいでしょ? ( 最近はキュビエにリベンジされてばかりのような気もするけれど。 ) 見られるのは結構好きかも…。周りの子が興奮してるのが伝わってくるんですもの。あ、私たちも今度見せびらかそうよー。 ( でも見られてする趣味は無いみたいだ、残念。 ) う…。お、お金を取らないって所は申し訳なく思うけどさ…!他の娼婦の人たち、怒ってた…? ( お金も取らずにやってばかりいたら怒られるのは当然。だからこそひっそりやらなくちゃならないんだけど。 ) 愛のあるセックスについて小一時間ぐらい語ったのよ! キュビエだってベッドの中じゃすごくえっちなくせにー。 ( 薄手のコートの中にするりと手を忍び込ませ、その豊かな乳房を鷲づかみにしてしまおうと。反対側の手はキュビエの太ももを優しく撫でて。 ) 心配じゃあないなら…嫉妬?ふふ、両方だったりして。 ――もうすっきりしてたんだけど、キュビエを見てたらまたむらむらしてきちゃいました。大人しく食べられちゃえー♪ ( 真っ赤な顔が可愛い。今度は頬じゃなく、唇にキスだ。 そして流石の淫魔も逮捕の可能性についてまでは考えていなかった…!「役得でしょ!?」とか言って取調室で自警団の人を困らせるの図。 ) [Thu 22 Apr 2010 00:28:36]
◆キュビエ > レンが本気でボクを犯し殺そうとしてたら、3回くらいは死んでたかも知れないなーと思いながらだけどさっ(いつそんな気を起こすんじゃないかとかちょーっと不安になる時もなかったと言えば嘘だけどさ、だってたまに目が本気なんだもん)ふうぅぅぅぅん、へぇぇぇぇ…誰に見られてるかわかりゃしないのにそー言うコトして、レンってそー言う趣味あったっけ?(レンが犯す側ってのは別にさもありなんだけど、一体何をしてやがるのかとか…どんだけヤってんだとか、なんだろう堂々と言い切られてしまった)だからって公開する情報じゃなーいっ! と言うか、ボクは見られてする趣味はなーいっ、と言うかお金も取らないでやるなーっ!(ボクはあくまでお仕事っ!と言うスタンスは崩さずにこー、だからって路上でやっておひねりもらうとかじゃないよっそれじゃ本末転倒だしっ)…どんな事情かは知らないけどさぁ…知り合いが痴女ってボクの複雑な気持ちをどー説明したらいいのかなぁ…(意外とレンってば他の淫魔とかに容赦ないよねとか、独占欲とかライバル心とかなんて)し、心配とかじゃなくてっ! や、ちょっとまだ盛ってるのっ!?(思わぬ反撃に目を見開きながらキスを受けちゃって、顔を赤くしながら。べ、別にあんたを心配したんじゃないんだからねっ、知り合いが痴女って事で逮捕とかされたらこっちに迷惑が掛かるからなんだからねっみたいなものだと思ってくれればいーけどねっ) [Thu 22 Apr 2010 00:18:49]
◆レン > うん。お互い有意義な時間だったわね、ほんと。どっちかが男だったら確実に赤ん坊孕むぐらいに抱き合ったし…。 ( 淫魔だからそこの部分はコントロールできるけれど。二人してえっちな経験値を積んでいるのでした。 ) う、うん…美味しかった。えへへ、3回ぐらい中に出されちゃった。必死になってさぁ、可愛かったんだもの。 ( これだから男漁りは止められない。 ) あははは、まあまあいいじゃないの。私たちそーいう仲だしさ? …あ、そっか。鍛錬所の人の中にはキュビエのお客さんも居たかもしれないわね…。キュビエと私の絡みが見たいっていうお客さんの要望があったら、声かけてね?私がんばるから! ( などと、変なやる気を出すのでした。 ) う、うう…ちょっと同属とバッティングしちゃってね。黙っていられなかったのよ! ( 同属と知ったのは後の方だし、バッティングというより一方的に押しかけたんだけど。 ) …あ、もしかしてキュビエ。私のこと心配してくれてるの?んもー、可愛いんだから。 ( えいや、と身体を寄せてほっぺにちゅーしちゃえ。 ) [Thu 22 Apr 2010 00:09:15]
◆キュビエ > う…それは、言わないでってばっ。本当、雪ばっかりだったから引き篭もってたのはそーだけどさぁ…(家にいていーよと言った手前もあるし、やる事のない手持ちぶたさな夜だとこー、ほら、テクニックを磨くとか、さ?)もうお楽しみになった後だったってわけねー…おいしかった?(や、だってさ、いきなりぬるぬるの触腕以上にこー、男の人のがとかぐちゃって、ねちょってなったらほら、わかってよ、うん)それもぜーったいレンのせいだからっ! と言うか、痴女を連れ込んだレズ女呼ばわりされちゃうじゃないかぁっ、知ってる人だとボクだって一発でばれるってばっ(嬉しそうに言うなっとか、タダでさえ欲望高まりすぎな方々ばっかのところなんだから、とか。と言うか思いっきり言い切られたっ!?)そりゃー・・・、こんな、男達が見ている前で、たいそうなレズビアン?ショーをしたとかさぁ…しかも本性まで出して(多分、その時にいた男達の全員のおかずになってたとか、夢にまでみたとか、レンにとってはまぁ望みの展開なんだろーけど、あれでこっそりだったのだろうかとか) [Thu 22 Apr 2010 00:00:32]
◆レン > そ、そうよぉ。ずっと篭りっぱなしでしばらく運動してなかったからね!まあ、その分キュビエとはえっちできたけどさー。 ( とかさらりと言う。 ) あ、 ひゃぁ んっ!ちょ、ちょっと… 急には…っ。 ( 急に耳元で囁かれて触手で触られたら、達したばかりで敏感な部分がぞくぞくってきちゃって。火照った秘所にキュビエの冷たくてぬるりとした触腕が思いの他気持ちよかった。でも身体に擦り付けて拭われるのはちょっとショック! ) ご、ごめんなさい。つい。でも今の私の声で、外の野郎連中は確実に不埒な妄想をしているわね。どうしましょう!私たちおかずにされちゃう! ( むちむちの良い女が二人して物陰に行ってしまったのだ。これは妄想するしかあるまい!私ならする! ) う、うん…まぁ、そうよ。っていうか、結構噂になってたのね…。ちょっと派手にやりすぎちゃったかなあ…。 ( あはは、と頬をかきつつ。 ) [Wed 21 Apr 2010 23:52:14]
◆キュビエ > へえぇぇぇぇ…最近、雪や雨も減ったせいかちょこちょこ出かけてると思ったら、淫魔もやっぱり太っちゃったりするんだぁ…(感心した振りをしつつ。や、ボクも冬の間はあんまり動けなかったからちょっとは気になるんだけどさ、これから海に潜ったりするから大丈夫?)って、これはなにさ(耳元で囁けば下の方の触手をその股間に押し付けてやる、そして思った以上にぐちゃぐちゃで逆にだだっぴくね、レンの身体に擦り付けて拭うよっ)ちょっ、ちょっと待った、変な声出さないでよっ、勘違いされるっ、ぜーったい勘違いされるからっ! と言うか、最初から話し合いだってばっ(別に高町式な話し合いじゃないしっ)単刀直入に聞くと、噂の主って、レンって事でおっけー?(タコの捕食そのままな形で物陰に引っ張り込みながらともあれ、顔を近づけてこー問い詰める) [Wed 21 Apr 2010 23:45:43]
◆レン > ( 命まで吸い取らないということは、その分得られる精気の量は少ない。となれば、自然と回数をこなす必要性が出てくる。まあ、個人的にはそれでも構わないのだけど、お腹を満たそうとしてレンという淫魔は少々迂闊になりすぎてしまったようだ。…まあ、元から慎重であったかといえば、NOである! ) あ、あはは…どうしたのキュビエ?あ、も、もしかしてあなたも夏に向けてのシェイプアップかな?私もボディラインを維持するために秘密の特訓をしようと思って…。 ( さも自分がここに居るのは運動のためだと言わんばかり。運動には違いないだろうが、でも太ももから滴る何かがそれを嘘だとわからせるのでした。 ) え、いや、その、何をしているかと聞かれれば当然運動なんだけどああだめちょっ、らめえ!あひぃ! ( 容易く触腕に捕まれば、そのまま物陰に!イメージ的にはちゅるんっ、とかいう音と共に。 ) お、落ち着くのよキュビエ!そう!話し合いよ!話し合いましょう!ねっ! ( 淫魔は超慌てている! ) [Wed 21 Apr 2010 23:37:24]
◆キュビエ > (色街でなくても、鍛錬場でタダでヤらせてる痴女がいるとかそー言う噂になるくらいまでになったら、しかもそれがおそらく知り合いだったら、ちょーっと釘刺しとかないとギルドに目をつけられたりされると大変だろーし、あとボクらの商売的な問題とか、ばれるよーな事するなーとか後半に行くにつれて主に個人的な問題がちらほら)…うわっ、本当にいたっ!?(しかも名前で呼んじゃったよとか、知り合いかよとか、むしろ仲間かよ的な視線までもらっちゃうかも知れない)うん、ありがとう、それでここでナニをしてやがるこんちくしょうとかはともあれちょーっとお話しよーかっ(問答無用でタコ触腕伸ばして、物陰に引っ張りこもうとか…) [Wed 21 Apr 2010 23:30:31]
◆レン > ( ここは良い餌場になるかもしれない。精気満ち溢れる若い男が沢山居るし、色街で無いから娼婦の縄張りを気にする必要も無い。もっとも、だからこそあんまり派手に目立つと娼婦の方々に詰め寄られてしまう可能性があるから、程ほどにしなくてはならないのだけど。それに「こんなところで?」っていうこの状況がそそるのだ。 ) そのうち乱交とかやってみたいなあ。でも流石に怒られるかしら…。 ( ここにだって管理人とかはいるだろうし…なんて思っていたら。 ) げっ、キュビエ!な、なんでここにっ!? ( しかもでてこーい、なんて言われてしまった。慌てて隠れようとするけど咄嗟に隠れる場所なんて見つからず、うろたえている淫魔の姿があっさりと見つかってしまうのだろうけれど。 セックスフレンドである彼女に他の男と遊んでいることを伏せるのは、ちょっとした後ろめたさもあるからなんだけど。 ) は、はぁい…キュビエ!今日もセクシーね? ( ぎこちなーい動きで挨拶をしてみたり。 ) [Wed 21 Apr 2010 23:22:39]
◆キュビエ > (昨日のカジノの件は、…酷い、事件だったね。とかそんな感じに流すけども、最近暖かくなってきたせいかそー言う人の出没話とかちょっと小耳に挟んだんだけど、何かそれが別の女を取り合いしたとか、尻尾だの角だの生えてただの、あと自分の家を自宅のように使ってるセフレな淫魔が最近みょーにツヤツヤしてたりとか…状況証拠的にもう確定っぽいとか)…レーン、いるんでしょー? でてこーいっ!(お仕事着の上に薄手のコートとか、どっちが痴女だよとか言われそうな格好だけど気にしない、とりあえず噂の真相を確かめにきたのだっ!) [Wed 21 Apr 2010 23:16:15]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『鍛錬場の噂になんかすっごい心当たりがあるわけでっ!』 [Wed 21 Apr 2010 23:10:29]
◆レン > ( とはいっても、鍛錬で流した汗ではない。ついさっき、物陰に招いた男と肌を重ね、蕩けるような快楽に溺れて流した汗だ。乱れた着衣と太ももを伝う体液がその証明となるだろう。 ――最近、鍛錬所ではこんな噂が流れている。この時間帯になると色狂いの女が現れて、ただでヤらせてくれるんだそうな、っていう。 ) ――ん、ふ。やっぱり若い男っていいわぁ。熱くなっちゃった。 ( 男の方は腰が抜けた状態のまま、物陰にへたり込んでいるが、まああと一時間もすれば立ち上がれるだろう。命まで全て啜ってしまうと、淫魔の仕業だという噂が立ってここには近づけなくなる恐れがあったから。…まあ、その割にはついこの間は大声で自分はサキュバスだと叫んでしまったが。 ) [Wed 21 Apr 2010 23:07:26]
お知らせ > レンさんが来ました。 『 汗ばんだ肌。 』 [Wed 21 Apr 2010 23:03:02]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『しばらくは、素手だけで殴り合いを意識して鍛錬していこう』 [Sat 17 Apr 2010 00:05:52]
◆レイ・シェリダン > (あたしの素手での殴りあいは非常にシンプルに、覚悟を決めたら間合いに入りぶん殴る、以上。ここのところももーちっと何とかならないかと思うところなんだが…)しかたねぇか…(殴り合いを派手にと言うのはなかなか難しいもんだぁな、なんて。特にこちらは拳ではないからいっそ奇妙か…とりあえず、木偶の心臓の位置に掌を叩き付けて…) [Sat 17 Apr 2010 00:04:40]
◆レイ・シェリダン > (聞いた話だが、アマウラだかのスモーレスラーも掌を使うらしい。何かそれには意味があるのだろうか聞いてみたいものはあるが…生憎知り合いにはいない)トキノミヤコじゃ殴る時は拳を作らねぇのかな(教えてもらったのもサムライ経由だから、ついそんな事を思う。まぁそれで文化的なモノとまでは思わないが、あっちの方は色々神秘的なものが多いと聞くし…)あたしもそー言うのねぇもんか、な…(あいにくと、肉体の強さしかないわけだしね自分もそうだと割り切ってそれを高める事に集中したのだが、憧れってのは持っていてもいいと思う) [Fri 16 Apr 2010 23:56:36]
◆レイ・シェリダン > (武器での戦闘も我流、素手も我流。拳ではなく、昔にここで教えを乞うて参考にさせてもらった掌底を使うのが特徴と言えば特徴か。拳のままだと自分の打撃に手首へ反動も大きかっただろうし、攻撃が届く距離は気持ち短くなれども力は乗る気がするから特に変えることはないが…)エトワールもこんな感じ、だったか?(記憶の中にあるそれもだいぶ薄れてきたと言うか…印象は強かったってのと、存外小さいってのと、あと闘いに対する心構えがあたしの心によく響いたってくらいか)…誰か盗ませてくれねぇかな、この手のコツって奴を、よっ(そのまま掌で木偶の顔面をストレートに打ち抜いて…首ごともっていかんばかりに力を込めつつ) [Fri 16 Apr 2010 23:47:40]
◆レイ・シェリダン > [リテイク](出番があろうとなかろうと闘う為の鍛錬を欠かす事はできず、日々やる事は違えど身体を鍛えいつでも闘えるようにしておくと言う大前提は常に変わらない。今日は素手で木偶を打ち据えているわけだが…)…そう、らぁっ!(思いっきり振り上げた蹴りの爪先が、人型に作られた木偶の顎を捉えて跳ね上げる…鉄で補強してあるから実際食らったら大変な事にはなるだろうが…)当たるわけは、ねぇわな(何せサッカーボールを蹴るような蹴り方で足を振り上げているのだから、隙だらけもいいところだ) [Fri 16 Apr 2010 23:40:23]
◆レイ・シェリダン > (出番があろうとなかろうと、闘う) [Fri 16 Apr 2010 23:35:28]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『いつも通り、鍛錬を繰り返し…』 [Fri 16 Apr 2010 23:35:13]
お知らせ > ディーフィールさんが退室されました。 『 うん、 負けないかrね (そして淫魔は絡み合う)』 [Thu 15 Apr 2010 04:56:06]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『 さあ、もう一度だ――。私もまだまだ満足はしない。 』 [Thu 15 Apr 2010 04:52:16]
◆レン > ( 吐き出される熱の感触。その一滴も逃さぬよう搾りつくし、そして達した。 ) ん、ああぁ…っ ふ、ぁ…。 あはっ♪一杯出したわね…。 ( 自分のお腹を撫で、くすくすと笑う。耳たぶを噛まれれば、また小さく身を捩らせた。 ) ん、ふ…でも、まだまだ硬いわね。 ――今度は私が上。いいでしょ? ( くす、と笑い、そう言った。 ) [Thu 15 Apr 2010 04:51:39]
◆ディーフィール > 一番奥をつついてあげるとびくびく反応してるね…。 はぁ。 んっ。 絡み付いてる…。 ( レンガ達しそうになる動きにあわせて見病に速度を変更させてより深く、より不意打ちの刺激が送られるように心がけて。 彼女が達するのを待ち、こちらも遠慮なく精を彼女の中に注ぎ込むことにしよう ) かわいい子をみるとどうしても、ね。 (そのまま、耳元も、なめ上げ、耳たぶをかむ) [Thu 15 Apr 2010 04:47:43]
◆レン > く、 ぁぁ ――太い ぃっ ( ずん、と思い切り捩じ込まれる感触に酔い、レンは背筋を震えさせる。同人胸も秘豆も摘まれ、その気持ちよさに反応し、ディーフィールをお腹の中で愛撫するのだ。 ) あはっ♪ ん、 あぁ、 はぁっ…♪ て、天井をごりっとされるの、いいよぉっ♪ ね、ねぇ…上を、もっとごりごりして…っ♪ ( 自らも腰を揺らめかせながら懇願する。 ) で、でもぉ ダメよぉ、あんな何も知らない娘、に―― せ、セックスは、お互いが愛し合って…… ああぁあぁ、 す、すぐ、 いっちゃ う…っ! ( レンの中が蠢いて、子宮の口がディーフィールの肉棒に口付けするかのように纏わりつく。子種を強請っているのだ。 ) [Thu 15 Apr 2010 04:38:02]
◆ディーフィール > はぁ。 うん。 いいよぉ。 ( 提示されたものを遠慮なく頂く。ということで、そのまま、太く硬い肉棒を会い駅にぬれる秘所で奥まで突き上げていく。 そのまま、背後から胸をつかみ、秘豆を摘み上げれば十分にいじめる体制が整ったといえて。 彼女の中を突き上げては突き入れる角度を変えていく。 当然ながら、動きに遠慮は見られずにいて ) あの子はこんなお預け状態だったんだから、ね。 ( 中途半端に愛撫していた自分も悪かったのだが ) [Thu 15 Apr 2010 04:31:51]
◆レン > あ、あぁ… ん、 ぅ。 ――うん、太くて硬いので思い切り犯されながら、お豆も弄られちゃったらさぁ…目の前が真っ白になって、すっごく感じちゃうの…。 ( 掌でその硬さを包み、先端を優しく擦るのだ。ぬるりと先走りで穢れるのを使って、更にぬるぬると擦り付ける。爪先で引っかかれれば、その度に身体が跳ねる。愛液が滲み、ディーフィールの手を汚すだろう。 ) ――うん。思いっきり犯していいから…。 あはは、私だってこんなんされたら我慢出来ないわよ…。 ( す、と一度身体を離すと、背を向けてしゃがみこみ、膝をつく。そうして指で広げて、誘ってみせるのだ。 ) [Thu 15 Apr 2010 04:21:39]
◆ディーフィール > うん。 気持ちよくして、ね? ( 淫魔らしく敏感に反応する体を調子に乗りながら、さらに深く口付けをしながら、お互いの唾液を混じり合わせるように舌を絡めよう。 ここからも攻め立てて ) うん。 私もきもちよくして、ね。 子宮とここを一緒にいじめてほしいんでしょ? ( スカートの舌で大きくなっていたそれを触れればすでに十分な熱と硬さを帯びている。 かすかに性臭が漂い ) 今から、コレを入れてあげるから、ね? ( 彼女が取り出すのを待ちながら、硬くなった乳首をもてあそび。 反応を見ながら爪もつかってクリを苛めていこう ) んふ。 はぁ…。 もう、待ちわびてる? [Thu 15 Apr 2010 04:14:53]
◆レン > ふふふ。じゃあ埋め合わせはしっかりしなくちゃ。 ( 口付けを交わし、私は舌を絡めて行く。下腹部に誘導した手の動きは遠慮がなく、私の敏感な部分を責め立てるのだった。 ) あ …っ ふ、 ぁ…っ い、いいよ…気持ち良い――。 ん、ふ。尻尾も弱いけどさぁ…やっぱり私はここが好き。お豆をそんな風にされると、子宮がきゅんってなるのがわかるわ。 ( つんと尖った乳首と一緒に胸が揉まれる。私もするりと相手の腰を撫でると、彼女の下腹部に触れにいった。そこにあるであろう、硬く熱い肉の塊を。 ) あなたも良くなって?私ばかりじゃ寂しいから。 [Thu 15 Apr 2010 04:03:32]
お知らせ > レンさんが来ました。 [Thu 15 Apr 2010 04:03:03]
◆ディーフィール > うん。 正直私も中途半端だったからね。 ( キスを求められれば、素直に応じ、そのまま口付けを行う、彼女の舌を絡めとるように動かしながら、提示された弱点を遠慮なく指でなぶることにする。 秘所からクリを探り出し、そのまま向きあげるようにしながら指先で扱いていこうと ) 尻尾とかは弱点じゃないんだねぇ。 ( なんておどけつつ、個人差があるので当然なのだが。 同時に胸を揉み、より感じる場所、動きを探っていこう ) んふ。 [Thu 15 Apr 2010 03:56:24]
◆レン > ( ちょっと可哀想なことしたかしら。私もいつものノリで自慰の方法だの変なこと言っちゃったからなあ。あそこで彼女を庇うような演技をすれば信頼を得られただろうが、それをしないのが私である。 ) ――あら、面白いじゃない。このサキュバスの私を狂わせられるぐらいに出来るっていうんなら―― ………。 ( ひく、と眉が動く。なるほど、同族か。だとするなら負けてはいられない。全身を撫でる指の動きに微かに声を零し、身を捩らせる。 ) ふふ…反応を確かめているの?それなら、ほら…。 ( 相手の手に掌を重ねると、それを下腹部へと誘う。ここが弱点だという、一種の挑発である。 ) ねえ、キスしてよ?凛ちゃんにもしてたでしょ? [Thu 15 Apr 2010 03:45:37]
◆ディーフィール > ( すっかりと凛の姿が見えなくなった所でにこやかに怒りを表現しているディーフィール。 単純な淫魔としての経験値はどちらが上かはわからないけれど ) ふふ。 せっかくだから狂うくらいに感じさせてあげるね? ( 彼女の弱点をさることに感覚のすべてを傾けて全身を撫でていき、反応を確かめながら撫でるポイントを変えていく。 ) いい夢、見るのはどっちかな? ( 直接的には言わないがなんとなくニュアンスは自分の種族を告げたわけで。 尻尾とか羽とかも満遍なく撫でては弱点を探していこう。 凛を相手にしたときよりよほど本気である ) [Thu 15 Apr 2010 03:40:16]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 [Thu 15 Apr 2010 03:33:03]
◆凛々 > ( うわぁぁん相手が悪いよぉぉとダッシュでその場から逃げる。逃げ逃げ。無知だから自慰のやり方あれこれとか参考になってしまって悔しい。悔しいからつい叩いちゃった。 )( 背中からの声が聞こえないうちに逃げ去って―――宿に帰ってからはちゃんと手を洗いました。ハイ。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:32:28]
◆レン > ダメダメよ。…いや、二回言われるとちょっと傷つくわね…不思議。 ( でもまあ、ダメダメである。 ) うっしゃー? …ああ、うるさーい。か。凛ちゃんてばさっきからあげる声が可愛いわねえ。さっきの「わかんないわよぉ」とか。おねーさん的には結構ぞくぞくきちゃった。 ( そしてすごく丁寧に自慰の説明をしたあと、叩かれた。な、何で叩くの!頑張って説明したのに!しかも最後まで聞いてくれたのに!ぷんすか! ) あれ?見ていかないの?勉強になると思うんだけどなあ…。 ( 体位とか逐一説明する腹積もりであった。まあ、帰るというのなら仕方が無い…。 ) 帰ったらちゃんと自慰するのよ?する前には手を洗うのよ?終わったあとも洗うのよー? ( と、最後までダメダメなサキュバスであったが。 ) あら、私は言った事には後悔はしなくてよ?結果的に貴女の邪魔をしてしまったことは確かでしょうからね――。 あなたの方こそ、サキュバスに魅了され―― …んっ。 ( 胸に伸びる手に身体を捩らせる。…あれ、何だかこの娘――…。 ) ……っ ぁ、 ちょ、ちょっと……。 ( あれ、嘘。上手。それだけ慣れてるっていうこと?これじゃあ凛ちゃんが身を捩らせるのも無理は無い。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:28:02]
◆ディーフィール > うん。 凛ちゃん。 帰るなら「またね」 ( 彼女が本気で自分に惚れたりしなければそんなことは無いんだろうな、なんて思ったり。 とはいえ、治療と趣味を兼ねようと思ったところで悪化させたので悪かったなーと思っていたりする ) 多分、自慰でよくなるとは思うけど、うまくいかなかったら治してあげるからね。 ( 遠まわしな誘いにはなるだろうが、いつまでもその調子でいるのはよくないというのは確かだ ) ふふ。 レンちゃん。 その言葉。 後悔しないように、ね? ( にっこりレンへ向けて笑みを浮かべよう。 怒っていないかといわれれば当然ながら怒っているわけで、その分しっかりする予定。 空腹ではないので、つまみ食い程度の食事とはるだろうけれど ) やっぱりサキュバスってスタイル良いよねぇ。 ( 遠慮なくお仕置き的な意味も込めて割合本気でレンの胸を揉もうとしよう。 それこそ「淫魔の指使い」である ) [Thu 15 Apr 2010 03:20:32]
◆凛々 > ダメダメじゃんレンってば。 ( 力強く言い切るとこなのかそれは。 )( この場で処女喪失だとは流石に思ってはいない。ただこの調子で流され流されていくと、なんかいつかは自然にそんな流れにはなっちゃう予感がした。 ) ………やらないぞ。思わないぞ。 ( そもそもどうやって奪う気だかとか結局両性の意味知らなくてそんなこと思ってしまったり。 ) ………生え…っ……え…… ( 両性の説明にポカンと。凛々ビックリ。故郷の母様、天国の父様。世界は広いのだと凛は思い知りました。 ) う、う、う、うっしゃー!! ( うるさーい!と発音出来ないぐらいに顔真っ赤にして。人間真実を言われると誤魔化したくなる。 ) いーのっ。いーんだよっ。――――――っ! ( 結局今日はやっぱりその場から逃げ出す事にする。言われた通り体がなんか火照ってるし、悶々とした気持ちは強くなったけど―――ちなみに自慰の説明をご丁寧にしてくれたお礼に、それを最後までしっかり聞いたあとレンの頭を一発叩いておくとしよう。 ) ……………私もう帰る。なんか……すっごーくつかれた。 ( 後学の為の勉強は丁重に拒否しておく。二人に背を向けてマジ帰ろう。…ぶっちゃけ二人の濡れ場とか見ちゃったら、もう発情我慢出来ないだろうし。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:08:20]
お知らせ > ディーフィールさんが来ました。 [Thu 15 Apr 2010 03:07:33]
◆レン > 私はダメよ。悪魔がダメじゃないわけないじゃない! ( きっぱり言いました。 ) 両方っていうのは、男のも女のも両方ついてるってことよ。このヴェイトスにはそういう人が多いわ―― 私も生やせるしね。 まあ、性の世界は奥が深いのよ。有史以前、何千年という時間をかけて培ってきたものだからね。だから貴女が戸惑うのも無理はないわ――。 ( 全くニンゲンときたら、エロいんだから!何たるスケベ族だろう。淫魔なんて到底叶わない。 ) 勝手というわけでも無いんじゃないかしらん。だって生えてるんでしょ?最終的には、行き着くしかないわ! ( むしろそこに行き着かなかったら、それはそれで淫魔として口出ししそうである。 ) 自慰しないのはダメよー。いざって時にコントロールできないんだから。帰ったらしなさい。知ってるでしょ?指でこう… ( 説明をし始めた。 ) べっ、べべべべべべ別に羨ましくなんか、なっ、ななななないわよ? でもそこまで言うんなら、凛ちゃんの代わりの相手を勤めてあげても――よくてよ! あ、凛ちゃんも見ていきなさいね。後学のために。 [Thu 15 Apr 2010 02:51:58]
◆ディーフィール > 勝手な将来予想図を描かないで欲しいんだけどなぁ…。 ( 将来的にはわからないが、少なくても今この場で奪おうと考えているわけではない。 なんだかこの場で処女喪失させちゃおう的な流れになっているような気がする ) うん。 本気で凛ちゃんがもらって欲しい、って思わなければ初めてを奪ったりしないよ。 ( 今のうちから快楽に慣れさせて、と考えていなかったわけではないが、この場ではひとまず ) 凛ちゃんがこのままだとまた悶々とした日々を送っちゃう事になるから解消してあげようとしているんだけどね。 自慰、したこと無いんじゃない? ( それもある意味では治療であって ) 欲求不満を解消すれば体調はよくなると思うけどね。( とどまるようにと頭を優しく撫でるが、それでも拒絶して逃げるのであれば追うことは無いだろう ) …なんとなく羨ましくてちょっかい出してきたように見えて来たんだけど…。 ( 免疫が無いとわかっている子に二人がかり宣言をすれば普通は逃げると思うので、じとーっとレンを見つめるだろう ) [Thu 15 Apr 2010 02:45:43]
◆凛々 > ダメじゃんサキュバスの人!?―――……あ、いや……ダメじゃないのか?………やっぱダメなような。うー…なんかもうわけわかんない……… ( やっぱり貞操に関しての考え方が違い過ぎる―――って大和撫子と淫魔の考え方比べたらそれは当たり前にも程がある。操捧げるような人もいないし、てかそもそもこんなデカ女貰ってくれるような物好きもいないと思うのだが。 ) ――――両方??? ( どう見ても女の―――それも美人さんだと首傾げる。性別は男と女の二つだけだとばっかし思っている無知。両性具有なんて知らない。 ) うぅぅ……… ( ―――そんなに無理矢理じゃないからこそこうして唯々諾々と流されてしまっている。強引だったらそれこそ抵抗していた。 ) ……あ、あれー………? ( 取り敢えず女同士はオッケーらしい。取り敢えず私の常識はちょっと器が小さかったみたいだ。 )( 耳を舐められて体をびくびく震わせる。それは気持ちよさを抑えようと我慢しており。 ) ( ――――ロストヴァージン ) そ、それはやだ!嫌だからなオイ! ( ―――そう遠くない将来予想的なそれを聞けば、ようやく事がどうなるのか理解して、ハッキリと拒絶し淫魔の腕の中から逃げ出そうとする。―――彼女が同属に対抗するのは自由だ。しかしこの流れだと思いっきり私が巻き込まれるのは勘弁な。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:33:41]
◆レン > ふふ…性知識の乏しい子に淫らなことを教えて自分のペースに巻き込み、決定権を与えぬうちに快楽を植え付け、最終的に自ら懇願させる――。そんなところじゃなくて? ( 私は淫魔だ、男の子相手によくやるのだ。 ) でも、それは薬を盛って犯るのと変わらないんじゃないかしら?と思うんだけど、どう思う?凛ちゃん。このままだと貴女、遠からずにロストヴァージンよ。それでも良いっていうんなら、私も加わっちゃうけどぉー。 ( 愛撫というのなら、私の方が上手いという自信があるッ!その点においてこの金髪の娘と対抗してみたい。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:21:13]
◆レン > ――いえ?お互い納得済みなら気軽にホイホイやっていいんじゃないかしら?旦那以外に肌を許すのも、別に良いと思うし。浮気者の妻でも離れられないぐらい惚れさせればいいのよ。 ( 良いこと言ったのに自分から駄目にするサキュバスだった。 ) ええ、悪魔よ。正確には淫魔とか、夢魔とか。 ――いえ?女同士でもいいんじゃない? ( 更に駄目にするサキュバスだった。 ) まあそうね、大事なのはお互いの気持ちよ。 [Thu 15 Apr 2010 02:19:15]
◆ディーフィール > ん〜、この人は気軽にほいほいしても良いけどちゃんと好きあっている人同士でエッチしましょう、ってことを言いたいと思うんだ。 ( ちょっぴりずれた回答に修正意見。 とはいえ、抜け出そうと思えば抜け出せるゆるい力で抱き寄せたまま、されるがままに流されている彼女の頭を緩やかに撫でていく ) ん〜。 私は両方、なんだよねぇ…。 ( 要するに両性である。 とはいえ、冷静に彼女が振り返ってみれば強引に犯そうとするそぶりはまったく見せなかっただろう ) 犯すとかストレートだなぁ。 私は犯してほしい、っていわれなければそこまでしないよ。 女の子として気持ちいいことは教えてあげるけどね? ( そうしないとこのまま欲求不満を抱えたままで過ごしてしまう事になるだろう ) ( 淫魔としては、心の隙に入り込み、受け入れさせて行為を行うケースが多い。 好意を帯びていたほうがより多くの快楽を引き出すことができるからで、そういう考え方はよくわかる ) 恋愛感情に男女は関係ないと思うんだ。 ( クス、なんて笑みを浮かべて、凛の耳をなめてしまおうとするだろう。 緩やかな愛撫のみ続けている ) [Thu 15 Apr 2010 02:08:31]
◆凛々 > ( 抱かれても、犯されてもいいかと思っているのかしらっ!? ) ――――わっ、わっ、わかんないわよぉーそんなのー!!! ( ふぇーんと情けない声挙げて。恋愛経験値無しの脳筋に百合というものは些か理解の範疇超えてたりはする。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:56:49]
◆凛々 > ――――そ、そそっ、そうだぞっ!いけないんだぞこういうの!やっぱりこういうのは気軽にホイホイやっちゃダメでっ、やっぱりちゃんとした将来の旦那様だけとかでっ――――今良いこと言ったサキュバスの人!!! ( 他人からのツッコミを受けて、先日から流されっぱなしだったけどようやくちょっと、というかめっちゃ破廉恥な事をしてるという自覚が出てきた。 )( ――――ん?サキュバス?てかこの尻尾とか角とか………… ) うわっ悪魔だっ!? ( 今更ながらにびっくり。いやだって悪魔とか初めて見るし。 ) べべ、別にっ、嫌いとかじゃないけど………というか、女じゃないかお前! ( そういうのって男女間でするものじゃないのか。そういう常識がより私の思考を混乱させている。胸を優しく撫でられると甘く切なげな声が唇から漏れてしまうだろう。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:52:14]
◆レン > ――愛の無いセックス。それはもう、レイプとしか呼べなくなる。だからこそ私は――サキュバスは、愛のあるセックスを心がけるのよ。今一度問うわ、それは愛のあるセックスなのかしら!? ( と、物陰に移動しつつあった二人に問いかけよう。 ) オーケィ、そちらの金髪のお嬢さんの気持ちは確認したわ。そうね、好きな相手をファックしたいと思うのは当然。けれど、一方通行ではセックスは成立しないわ。 ――凛ちゃん!あなたはその相手を愛しているのかしら。抱かれても良いと、思っているのかしら! ――犯してほしいと思っているのかしら! ( 言い方がどんどんエスカレートしていくが。 ) どうやらちょっと愛撫に心動かされているようだけど――気持ちよければいいというわけでは、なくてよ! [Thu 15 Apr 2010 01:48:13]
◆ディーフィール > ( さすがに強引に処女を奪おうとかそんなことまでは考えていない。 少なくても中途半端に感じさせて敏感になった状態のままから、自分で自慰で解消するようなことも無く悶々としているのだろうと思ったので一度逝かせてしまおう、という考え。 着衣もそれほど乱れさせてはいない ) ん? ( まぁ、こんな目立つ場所だし、見られている可能性は確かにあったわけで。 とめる声がかかれば凛を抱きしめたまま、視線を彼女へと向けよう ) レンちゃんかぁ。 愛かはよくわからないけど、好きだからこうしているんだよ? ( 積極的には拒もうとしない腕の中の彼女を優しく撫でつつそんな言葉を変えそうか。 ちなみに、自分も淫魔ではある。 商売上の不都合が生じる可能性があるので積極的には名乗ろうと思わないけれど。 ) 凛ちゃんも私が嫌いなら、強引にはするつもりは無いけど…。 ( 嫌悪されるような状態で強引にするつもりは無く、ある程度は受け入れてくれる状態で押していくつもり、ではあった。 軽く胸は撫でる動きは続けて ) [Thu 15 Apr 2010 01:41:07]
◆レン > そのセックスは、愛のあるセックスなのかしらッ!? ( 今日も男漁りにきた淫魔は、鍛錬所に漂う淫らな気配を察知し、床に落ちた砂糖菓子に群がる蟻のようにやってきた。だが、それを見た私は叫んだのだ!角も尻尾も羽も隠さず、叫んだのだ! ) いきなり横から御免あそばせ。私の名前はレン―― サキュバスよッ! [Thu 15 Apr 2010 01:33:21]
お知らせ > レンさんが来ました。 『 いきなり滑った! 』 [Thu 15 Apr 2010 01:30:41]
◆凛々 > ( す、救いの声だ!見られてたのは赤面の極地だが、この場を他人が止めてくれたりとかで消極的に打開出来るのならばこれ程の喜びもない。私は思わずその声へと、助かったみたいな顔を向けようとする。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:27:43]
◆凛々 > ( 隅にと移動していくその動きには私も従うだろう。まさかこんな所でとは予想の外だった。振り払えば―――という考えが咄嗟に頭に浮かばず、そのまま誘導されるままに。 ) え?え?あ………… ( こういう経験など先日の時ぐらいだ。頭の中はもうパニック状態である。相手が下卑た性欲を隠さない男であれば叩き伏せていても、綺麗だと思う同性にそういう事をされると動揺しか出来ない。 ) んぁっ……!こ……らぁ…! ( 先日の――――悶々とする原因となったその事を思い返してしまった。深く絡められるその舌先に頭の芯が熱くなっていく。そして胸を触られれば思わず声を漏らして。口調は怒っているが、その行為に抗うような強い抵抗はない。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:24:27]
お知らせ > レンさんが来ました。 『 ――ちょっと待ったぁッ! 』 [Thu 15 Apr 2010 01:19:38]
◆ディーフィール > ( 軽くぽすん、と頭を叩かれ、激しく動揺する彼女の反応に笑みを浮かべながら、そのままほかの人からは目立たないようにと彼女と隅のほうへ移動しようとする ) この前は遠慮してもんもんとすることになったみたいだからね。 今度はちょっと強引にしてみようかと思うんだ。 ( 彼女の記憶を呼び起こすように一度口付けをしてから唇を離し、その感触に戸惑っているうちに、二度目の口付けをしてしまおうとする。 そのまま、深く口付けて感じさせてしまおうとする王に舌絡ませようとしてみるだろう。 ) ごめんね、この間は中途半端にしちゃって。 ( そして、彼女の胸を片手でももうとするだろう。 どこかで強引に振りほどかれれば中断してしまうような力ではある ) [Thu 15 Apr 2010 01:11:45]
◆凛々 > ハッ、襲ってくるなら返り討ちだ!都合の良い。 ( 返り討ちとかは物理的な意味でな。決して性的なニャンニャンとかの意味じゃあないぞ。 ) 言っとくけど、私はこないだのことまだ怒っ………―――― ( 言葉は途中で塞がれた。振り向かされた先の唐突なその口付けに、娘は目を白黒させながら槍を地面に落とす。 ) ……―――――!!? ( 思わずポカリと反射的に相手の頭を叩いた。ただし動揺したせいかそんなに強くはない。 ) ななななななななっっ!??? ( 唐突に抱き寄せらてしまい、いきなりの口付けも合わせて激しくテンパってしまう。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:00:44]
◆ディーフィール > ふふ。 一人で悶々としているよりは良いと思うんだけどな? それとも、襲っちゃったほうがいいのかな? ( いたずらっぽい笑みを浮かべれば、たたくぞ、といわれたことを思い出し ) こんな風にして? ( 冷たくされてもそれでめげる様な事もなく、そっぽを向いた彼女の頬をなでてこちらを向かせて、そのまま口付けをやや強引にしてしまおうとするだろう。 そのまままた叩かれるのは予想済みであえて叩かれようかと考えている。 そのまま、彼女の体自体も抱き寄せてしまおうと考えていた ) [Thu 15 Apr 2010 00:49:56]
◆凛々 > 誰が期待しているかっ。もっかい叩くぞ。 ( 落ち目とはいえ武家の娘だから貞操観念はお固い方。遊ばれてるのがなんとなくわかってて悔しそうだ。 ) …………別に。 ( もやもやをすっきりしたいかと図星を突かれて拗ねたようにソッポを向く。負けず嫌いであるから、こういう事に関しても自分からそうだと認めてしまう事は中々出来ない性格なのだ。 ) ほんとにすっきりなんてお前がさせられるかっての。 ( ツーン。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:38:38]
◆ディーフィール > ( いらいらしていたり、真っ赤になったり。 こうなると大体原因として予想がつくのはひとつだけということになる ) とても口にできないようなことを期待しちゃってるのかな? なんてね。 ここだといろいろと目立っちゃうけどね〜。 ( のんびりと笑みを浮かべる。 赤くなった様子を楽しんでいる風でもある ) 凛ちゃん。 もやもやを解消してほしいのかな? ( さすがにここで、というわけには行かないが、おそらくはこのまま放置してもすっきりはしないだろうとは想像している ) たぶん、ずっとそのまま、だよ? [Thu 15 Apr 2010 00:30:16]
◆凛々 > 何がってそりゃあ勿論お前――――! ( 頭を撫でていた手は自然な手付きで頬を撫でる物へと変わる。 ) そりゃ勿論―――― ( その手付きが先日の公衆浴場での記憶を掘り返していく。 ) ――――……… ( 徐々に押し黙り頬を赤くしていく娘。 ) ――――取り敢えずっ!ディーフィールのせいだっ!! ( 理由は語らず。というか私の口から語れるかっての。あの時は本当に危なかったったらない。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:22:03]
◆ディーフィール > 元気にしているならよかった。 ( クス、と笑みを浮かべる。 いらいらして息が切れてばてている様子。 なでる手はそのまま彼女の頬へと滑らせて ) ふふ。 それじゃ、何が私のせいなのかもう少し詳しく教えてほしいかな? いらいらしている原因も、よかったらね〜? ( 一応病院関係者という建前もある。 不安要素は取り除いておくほうが良い ) [Thu 15 Apr 2010 00:03:22]
◆凛々 > ( 全く動じたりすらしない様子に逆に私の方がぐぅっと怯んでしまう。 ) …………ゼェハァとそろそろ息が切れ初めてばてるぐらいには頑張ってるな。 ( 吹っ切ろうとハードに動いていた事もあり、髪が額に汗で張り付いてその呼吸も乱れている。頭撫でられれば子供扱いされてるようでもあって、なんだか複雑そうな表情で顔をしかめている。 ) ………苛々するぐらいにはまあ元気だ。 ( 機嫌は悪そうに憮然と。 ) [Wed 14 Apr 2010 23:53:37]
◆ディーフィール > ん? あ、凛ちゃん。 ( おーい。 なんて能天気に手をふる。 お前のせいだといわれても動じた様子はあんまりなく。 心当たりは、ありすぎて ) ふふ。 またあえてうれしいよ。 鍛錬、がんばっているみたいだね? ( マイペースに彼女へと近づけば身長差など気にもせず、彼女の頭をなでようと近づくだろう。 こちらも割りと失礼だ ) 元気にしてたかな? [Wed 14 Apr 2010 23:42:37]
◆凛々 > ( いつもだったら身体を動かしたりこうして大声でも出せばさくっと気分は晴れてくれるのだけれども、最近はどうにもそういった辺りが上手くない。負けて苛々してる時なんかとはどうにも勝手が違ってるみたいだ。 ) ぬぅっ!! ( 目敏く入ってきた保険のお姉様を発見するとじろーりとそっちを睨み付ける。 ) お前のせいだーっ!! ( 唐突にびしっと指差しうがーっと吠える喧しい女。出会って早々失礼極まりない。 ) [Wed 14 Apr 2010 23:38:40]
◆ディーフィール > ( 時々、保険のお姉さん的なポジションで訓練所に姿を見せている淫魔。 先日の少女の姿が無いかなど様子を見に来ていた。 手には治療用の道具一式が入ったかご。 入り口のほうからのんびり歩いていく姿はよく目立つ ) [Wed 14 Apr 2010 23:32:37]
お知らせ > ディーフィールさんが入室されました。 『( 顔を見せる元凶であろう淫魔 )』 [Wed 14 Apr 2010 23:29:24]
◆凛々 > ( 先日のお風呂での一件から、どうにも身体を動かしてもすっきりしなくなってくれたものだ。悶々とする感覚にまったく苛々させられる。 ) なんかもうすっきりしないなちくしょう………あーあぁーもうっ!! ( 訓練用の槍を片手に女は傍迷惑な大声をその場であげた。 ) [Wed 14 Apr 2010 23:22:11]
◆凛々 > ( なんかもやもやする感覚に私は呻き声をあげた。その原因にはまあ心当たりはばっちりあるのだが。というかあれだけなのだが。 ) ぐぬぬぬぬ……… [Wed 14 Apr 2010 23:10:26]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『う゛ーっ』 [Wed 14 Apr 2010 23:03:04]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『無駄に使える時間は無いのだから。』 [Thu 8 Apr 2010 22:12:57]
◆カイン > (小手先の戦術――だか戦術を駆使する以外に術は無い。 地の利を活かす、有利な状況に誘い込む、相手が力を発揮できないような状況へ持ち込む。 ――つまり小手先の戦術を『小手先』で無くすこと、か。 単なる筋力だけで勝敗が決するわけじゃない事は、自分の身で十分に実感しているのだし)……………警邏のときに、もう少し地形を把握するべきだな。(低い声で呟いて、ゆっくりと立ち上がった。 疲労感はないが、左腕は十分に使った。 しばらくは走り込みをして休ませ、それからまた左腕のトレーニングを継続しよう) [Thu 8 Apr 2010 22:12:51]
◆カイン > (先達て対決した自警団員はパワーファイターであったし、かねてより追跡している吸血鬼アクセラレーターも同様だ。 目玉泥棒それ自体は社会的地位――外見が少女であるという点だ。誰も彼も見かけに騙されやすい――の防壁によるものが強いから、直接的対決では此方が圧倒できると踏んでいる。無論、油断は禁物だが。 つまるところ、目下の課題は『力自慢』の連中をどうするか、という事だ)……! ……! ……ッ!(小手先の戦術では蹴散らされる可能性があるとはいえ、如何に筋力を鍛えたところで太刀打ちできる相手ではない。 細い腕で馬鹿みたいな大剣を振り回す輩に、真正面から力比べするほど馬鹿じゃあない。 となれば、どうするか。 最近は形を潜めているとはいえ「今は何もしてないから放置して良い」じゃあ自警団連中と何ら変わらないし、いずれまた、あの手の似たような輩は出てくるに決まっている。 考えておくに越した事はない) [Thu 8 Apr 2010 21:58:16]
◆カイン > (カイン・グレイホーク、ないしアイゼンリッターを名乗るこの青年は、狂人に程近い精神状態の持ち主である。 これはマガツヒと呼ばれる怪異と接触した結果というだけではなく、彼自身が幾度と無く直面した事件による影響が強い。最も、そういった悲惨な出来事もまた、マガツヒに含まれるかもしれないのだが。 冷静に考えてみればわかる話だが、夜な夜なコスチュームを着こんで街を徘徊し、犯罪者を殴り倒すような人間が、まともであるわけがない)………ッ、! は、ァ……ッ!(体を深く沈め、左腕で持ち上げ、支える。 右腕が使えない事を「使わない」事で隠しつつ、同時に左腕を鍛えていく。 ようは単純作業の繰り返しだから、思考を巡らせるのは全く別なこと。 ――どう戦うか、という問題についてである) [Thu 8 Apr 2010 21:54:40]
◆カイン > (脳みそ喰らいの事件は、未だに進展を見せていない。 またぞろ事件が自然に消滅したのを良い事に、自警団の連中は「済んだ事件だ」「仕方なかった」などと適当に理由をつけて、それ以上の捜査を放棄するのだろう。殺された人々や、残された人々のことなど考えもしないで)……ッ! ……ッ! ……ッ!(歯を食い縛り、黙々とトレーニングを重ねる。 左腕だけで体重を支え、体を押し上げる。 体力には自信がある。 この程度の事では、特に疲れたりもしないが――筋力自体は、其処までのものではない。 鍛える余地がまだあるという事だ。 とりたててバンクルという種族は身体能力が優れているわけではないから、いずれ限界に到達するとはいえ……如何なる状況にも一人で対応するという事を鑑みる限り、劣っていても問題ないような箇所は一つとしてない。 力で劣る相手には素早さで、素早さで劣る相手には体力で、機転をきかせて立ち回れるように。 ――自分の弱さと長所とを自覚しておかなければなるまい) [Thu 8 Apr 2010 21:50:25]
◆カイン > (トレーニングだ。 一分一秒たりとて無駄に使える時間はない)(舞台に立ち、同僚達と集団で通勤を行い、帰り道に居住区を警邏し、そして鍛錬を続ける。 全身の痣は消え、こうして表で走り回っても問題は無い状態になっていた。 ――もっとも、右腕はまだあまり動かせない。 走りこみと、調度良いからと左手の筋肉を鍛える事にした)――ッ! ふ……ッ! く……ッ!(左腕だけでの腕立て伏せを重ねる。 可能であるならば、両腕を遜色なく使いこなせるようにしておきたい。 利き手じゃなかったから咄嗟に反応が遅れた、なんて事は言い訳にもならないのだから) [Thu 8 Apr 2010 21:45:30]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――やるべき事は決まっている。』 [Thu 8 Apr 2010 21:42:20]
お知らせ > ビャスリム@夜魔事件さんが帰りました。 『(気ぃ、取り直さな。もぅ一日 だけ、) ……張ッ て…、みよ、かな……、』 [Thu 8 Apr 2010 01:25:09]
◆ビャスリム@夜魔事件 > (見捨てないで ほしい。降ろした拳、知らず、両方とも握り込まン。)(見捨てないで。見捨てないで。見捨てない で。オレ、良ぅ分からンけど、頑張るから。何とか言われた通り、するから。どうにかヤク立つ努力、するから。オレに指示を、オレに命令を、“こうすれば絶対に大丈夫”だッて、何にも迷いない言葉を――、)(グラリ、目眩した。青年風貌は壁際からかすかにブレて、ノロ とした動き。硬い片手の平で顔、覆う。重心を支えるように背後にターバンの後ろ頭、押し付けるふう。あァ、煮詰まるとオレ、あかン。また気分、暗ぅなる。どうせあンまり足りへンのやから、自分で考えへンとえぇのに。そういうの、誰か賢いヒトや、偉いヒト、“正しい”ヒトに、ぜンぶ任せていれば、間違いないのに、)(でも、)(臥せがちの眼、細く開く。はッきりしないほどの小さな瞬き。でも、オレまだ。貴方以外の英雄が、) ……誰が、“正しい”ヒトなンか…、見分け、付かへン のや…、シューマ様……、(空気に消える低い囁き、すがるように。少年はゴーグルを掛けてみた。黒い景色に黒いレンズが重なッて、もう明るい色なンか何ひとつ見えない。輪郭しか分からない世界の焦点は、やッぱり、ちッとも、定まらなくッて、) [Thu 8 Apr 2010 01:20:05]
◆ビャスリム@夜魔事件 > (あンな時、オレが“正義の味方”だッたら、)(息苦しさを感じた時、自分の内側、決まッて堂々巡りになるフレーズ。浮かぶともぅ、終わりだ。急斜面を転げるように落ち込む気分、止まらなくなる。現実的じゃない仮定に、思いを馳せて空想するのは切ない。“もしも・だッたら”。我に返れば何だか辛い。当面、望み薄の理想は、追いかけてみてはリアルに阻まれて終わる。諦めばッかり育まれて。無明のまま虚ろッて。ただ強い言葉に反応して。憧憬に至る道しるべなンて、いつまで立ッても見えなくて。今だッて、ひたすらこンな。充てのない場所で立ち尽しているばかり。)(“正義”じゃない、)(異装の青年風貌はうなだれン。濃く引かれた眉筋、下がる。こンな無益なの。こンなヤクに立たないの。街のなにかの力、なれないの。きッと、少しも“正しく”ない。求められる結果が出せない。命令されたことが出来ない。どぅ行動すれば指示通りの仕事、成せるのか、方法も過程も分からない。自分の意見なンて、ない。)(能面顔のまま焦る。不安になる。ハラハラする。どうしたらいい。時間、ない。良い方法、見当たらない。落胆される。哂われる。見放される。“正義”から――、) [Thu 8 Apr 2010 01:10:04]
◆ビャスリム@夜魔事件 > (リテイク) ………重 た………、(ジ ャ、ラララ―――、ズシ ャン、)(打ち沈む感情は、やや八つ当たり気味。投げやりな手つき、枷をぱ と落ッことさン。おおかた予想通りの音で滑り落ち、足元にはまる鉄球。マントの中で肩、廻す。さしてこッてるわけじゃないけれど、何か今日、いつもより疲れるの早い気する。怒られるか、叱られるか、落胆されるか、哂われるか。それとも空気みたく、あしらわれるか。とにかく何か蔑みの目をされると思うと、気持ちも鎖も、余計、重い。)(とりたて注意するような噂も入ッてこない。とは言え、頭脳派の人間が狙われやすいと聞いているところで、図書館や大学で張り込むという一般的な発想は、青年風貌の頭にハナからない。そもそも街に不慣れだ。ヴェイトスの風俗に無知だ。学者や学生の存在を知らない。無口で無愛想な辻占い師に、身の上話をする物好きは、そういない。ヒトのこと、余計に詮索したりしない。世間に対して狭見になるの、当たり前だ。青年風貌は標的の力量すらまだ知らない。個人的な力では、到底かないそうにない相手の姿を、技を、正体を知らない。)(成せたモノと言ッたら。オレに対して、力、弱い人ら、虐めたことだけ、) [Thu 8 Apr 2010 01:04:01]
◆ビャスリム@夜魔事件 > (*重複やると思いましたYO…!!) [Thu 8 Apr 2010 01:01:33]
◆ビャスリム@夜魔事件 > ………重 た………、(ジ ャ、ラララ―――、ズシ ャン、)(打ち沈む感情は、やや八つ当たり気味。投げやりな手つき、枷をぱ と落ッことさン。おおかた予想通りの音で滑り落ち、足元にはまる鉄球。マントの中で肩、廻す。さしてこッてるわけじゃないけれど、何か今日、いつもより疲れるの早い気する。怒られるか、叱られるか、落胆されるか、哂われるか。それとも空気みたく、あしらわれるか。とにかく何か蔑みの目をされると思うと、気持ちも鎖も、余計、重い。)(とりたて注意するような噂も入ッてこない。とは言え、頭脳派の人間が狙われやすいと聞いているところで、図書館や大学で張り込むという一般的な発想は、青年風貌の頭にハナからない。そもそも街に不慣れだ。ヴェイトスの風俗に無知だ。学者や学生の存在を知らない。無口で無愛想な辻占い師に、身の上話をする物好きは、そういない。ヒトのこと、余計に詮索したりしない。世間に対して狭窄になるの、当たり前だ。青年風貌は標的の力量すらまだ知らない。ヒトのこと、余計に詮索したりしない。世間に対して狭見になるの、当たり前だ。青年風貌は標的の力量すらまだ知らない。個人的な力では、到底かないそうにない相手の姿を、技を、正体を知らない。)(成せたモノと言ッたら。オレに対して、力、弱い人ら、虐めたことだけ、) [Thu 8 Apr 2010 01:00:06]
◆ビャスリム@夜魔事件 > (きッと、軽蔑される。落胆される。哂われる。あるいは「所詮、期待なンかしていなかッた」とあしらわれる。せッかく、ちょッとだけでも、手が届くかと自惚れた“正義”の代名詞が遠のく。正しいヒトからヤク立たずの烙印を捺されるのは嫌だ。決定打が打たれる。薄暗いモノしか映り込まない、オレの未来に。こンなにも、憧れた役柄の、ヤクに立ちたいと思ッているのに。日にち時間が過ぎるごと、気持ちばかり、うッすら急いて、)(外 とか。出ても、変わらへンかッてンな、オレ、)(マントの裏側。悪目立ち避けて、両手で下に抱えた鉄球。落ち込みに同乗して重くなる。時に、放り出したくなること、ある。手を放したところで、地面にズン とめり込むだけだと分かッていても。この鉄枷があるせいで と、思わずにいられなくなること、時々ある。“普通”じゃないこと、雄弁に語る長い鎖。勝手にアナーキーを吹聴する物々しい鉄球。いつの間にか周りで固まる、オレの人品。自由なンかない。自由、全然なれなンかしない。この錆び付いた鎖さえほどければ、オレだッて、明るい世界に走ッてくこと、出来るンじゃないかッて。何度考えて、夢、見たろう。) [Thu 8 Apr 2010 00:50:13]
◆ビャスリム@夜魔事件 > (今さらの話、だけど、) ………なン か…、根本的に、間違ぅ とる気…、する………、(独り言。骨太い首、コキリ。捻らせる。間違ぅてる。良ぅ分からンけど、多分、調査する場所、選ぶ段階からすでに。墓場。酒場。海岸。今夜は鍛錬所。どこも安全、保証されてない場所じゃあッたはずなンだ。ただ、コレだけ不穏当な気配漂うところを足げく回ッてきたわり、一度も当たりがないようなマヌケは、きッと自分くらいのものだ。現在の事件事情をほぼ知らなくッても、何となくそぅ直感する。毎日勢い込ンで調査、向かッても、結局いつも空回りで肩透かし。そのくせ事件、別の場所でちゃンと起こッてる。オレ、ひょッとして、運とか、要領、悪ぃン かなぁ、)(身体全体を包む古びたマント。編み込み髪を巻いたターバン。色黒い肌つきをした190cm近い青年風貌は鍛錬所の壁に背を預け、人気まばらな周囲の風景を見るともなく眺めていようか。浅い溜め息、そッと。どこか子供じみた、がッかりな仕草で。今日、一応、割り当て日数の最終日なンだけど。妖怪退治どこか、有力な情報とか手がかりとか、そンなすら、掴めてないなンて。)(怒られる、ゆぅ か、) [Thu 8 Apr 2010 00:41:05]
お知らせ > ビャスリム@夜魔事件さんが来ました。 『(張り込ンでみた、)』 [Thu 8 Apr 2010 00:31:11]
お知らせ > ディーフィールさんが退室されました。 『さて、そろそろお風呂に行こうかな? ( そういって立ち上がり、歩き始めて)』 [Wed 24 Mar 2010 22:10:04]
◆ディーフィール > ( ここに来るときにはほぼ必須としている救急セットの中身を確認しておこう、とふと思い立ってごそごそと中を探り始める。 ほとんどは病院であまったものを分けてもらったというところ。 別にくすねたわけではない。 絶対無い ) 軟膏はまだ十分。 やっぱりテーピング用の包帯が少なくなるねー。 ( などとぶつぶつつぶやいて。 もう少し暖かくなったら公園で子供が遊ぶところを眺めるのもいいなーと思う ) 今日もお風呂に行こうかな〜 ( こうしてじっとしていると体が冷えてしまうものだ。 暖かくしているのでソレほど気にならないが、お風呂などへ行くと芯が冷えているのがわかるものだ ) [Wed 24 Mar 2010 21:40:50]
◆ディーフィール > ( 十分に体をほぐしてから動かすのは基本なのではあるが、冬の寒さは一度ほぐした体を容赦なく固めてしまうわけで。 そういう意味では一番油断のならない時期。 昨日湯船で会った凛ちゃんも今頃体を鍛えているのかな〜 なんてぼんやり考えつつ。 けが人が出ないかとぼんやりおのおの鍛えている様子を眺めていく。 自分も少し鍛えたほうがいいのかなーなんて思いつつ、淫魔はそんなに筋肉がつくわけではないのだけれど ) ボランティア、だよねぇ。 これも。 ( たまーにおいしい思いをするから良いのだ。 下心満載なのでそれほど、「ボランティア」にはなっていない気がする ) [Wed 24 Mar 2010 21:17:23]
◆ディーフィール > ( ありがとうございましたーなんてお礼を言われつつ、いすに腰掛けて伸びをする。 残念ながら彼氏付のようでナンパできる雰囲気ではなかった。 これから家まで送ってもらうらしい。 足をひねったときは安静が第一だ ) 寒い中みんながんばるよねぇ。 ( 寒いからこそ、ああして運動しなければ体がなまって仕方がないのだろう。 だからといっていきなり強い負荷をかけるのもよくない、というわけだ ) 何事もほどほどがいい、という感じかな〜。 ( いつもやりすぎる気がするのは多分気のせいだ ) [Wed 24 Mar 2010 21:04:24]
◆ディーフィール > ( かといって誰かを襲うわけでもない。 ここ数日降り続いている雪で春も近いというのに一面真っ白である。 こういう寒い日というのは… ) …はい。 これでいいよ。 しばらくは安静にしていてね。 ( 鍛錬所の隅っこにある休憩所。 そこで一人の女性の足にテーピングを施していた。 たまに見て回るのだが、寒い中でいきなり無茶をして怪我をする人は結構居るものだ ) たまーに見に来ると大体怪我しているような気ガするよ。 ( 元々看護師であるし、こういった治療はお手のもののためか、割と重宝されていた。 たまにかわいい子をナンパして成功したり玉砕したりしているのだが ) [Wed 24 Mar 2010 20:54:26]
お知らせ > ディーフィールさんが入室されました。 『( ここにくるのは別に体を鍛えるためではない )』 [Wed 24 Mar 2010 20:49:50]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『固いわねぇ……』 [Thu 18 Mar 2010 02:34:51]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 『 これだから愛されないのだろうな 』 [Thu 18 Mar 2010 02:33:59]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『 中々手ごわい相手だったなあ――。 』 [Thu 18 Mar 2010 02:33:18]
◆アイリ > そのようです。 どうにも噛み合わない人間というのは必ず居るものですが、闇雲に否定し合うのでなく適度な距離を模索するのが妥当でしょう。 それが大人の匙加減というものです。 ( と、16歳処女が真顔で言った。 邪険にしたいわけではない。 単にあまりにも価値観の違う身分や生まれ育ちや性格だったというだけの話。 ) シスターも程々に。 危ないというのなら貴女も似たり寄ったりでしょう。 ( 小さく肩を竦めてそれだけ言い、軽く挨拶をして身支度を始める。 明日もやる事はあるし、今日は帰ってゆっくりと休もう。 ) [Thu 18 Mar 2010 02:28:01]
◆ジャスティス > 産めない人には、いいません。危ないならなおのこと子供は作っときなさいよ。 (ぷんぷんといいながらも、レンの誘惑失敗に関して履きになさらないようで) さって、レン。それじゃあ、今から教会でざんげでも聞いてあげようかしらね。 (命まではとりはしないわよ。と笑って) ……んふふ、アイリサマ、次回お会いした時は、また稽古でもつけてください。暗黒街もいいところですので、機会がありましたらお茶でも。(とくすくす笑って) [Thu 18 Mar 2010 02:19:27]
◆レン > 冷たいのね―― わかったわ、今回は諦める。どうやら私は、あなたが喜んでくれそうなものは何かをじっくりと考えて、その上であなたと接して、それからお友達になって、そこで初めて一緒に遊びに行くって事が出来るみたい。 ( どうしてここまで情熱を持って初対面の相手に付き纏えるのか?それは私が淫魔だからに他ならない。それにしても、まるで異性をはじめてデートに誘う時のようだ。 ) そこまで嫌だっていうんなら、仕方ないわ。流石の私も強要は出来ないからね。 ( 楽しいんだけどな、遊びの付き合い。 ) お邪魔したわね、アイリさん。でもほら、私ってば騎士でも何でもないから、そういうの取っ払った付き合いが出来るかなーなんて思ったもんだから、あはは…。 まあ、ともあれ、仕切りなおすことにするわ。 [Thu 18 Mar 2010 02:10:37]
◆アイリ > 貴女が悪意ではなく単純な興味で話しているのは分かりました。 それは重要な部分です、が――――― ( 小馬鹿にしてるのならとっくに相応の制裁を加えている。 広義における侮辱―――利己的な目的の為の嘘や、嘲笑や、裏切りや、侮りはこの世で最も許されざる行為だ。 ) ただ純粋に好意を持って良い関係を築こうという話ならば喜んでお受けしましょう。 然し、その上で今回のお誘いはお断りします。 あまりにも唐突過ぎるし、なにより私は貴女の言う「遊びの付き合い」というものに嫌悪感すら感じている。 ( だから人が寄り付かないのだろうと重々承知の上で、だ。 はっきりと言わせてもらおう。 ) シスター、それは言ってはいけない。 子を産む事が出来ない身体の人間を否定する事になります。 それに、私は誰よりも率先して戦場で死ぬ事を義務付けられた身の上だ。 [Thu 18 Mar 2010 01:56:21]
◆ジャスティス > ごほん、アイリサマ、何をおっしゃいますか。嗜好を持ち込んでらっしゃるのは、アイリサマではないですか。いいですか?アイリサマだって大人になったのは、ご両親が愛を紡いだからですよ?子供を作ることは生き物として最低限の仕事なんですよ!! ()とほほを膨らませて [Thu 18 Mar 2010 01:51:31]
◆レン > そんなに難しく考えなくても――。そりゃあ10人全員一緒だと不味いけどさ、5人ぐらいなら大丈夫だと思うの。ちょっとよ!ちょっとだけ!お試しでさぁ、それで楽しくなかったらその時はやっぱり自分には合わないって思って頂戴よ。 ( これは予想以上の堅物だ。ここまでの相手なら、やはり順序良く関係を築いて行くべきだったのだが、自分ではそれは難しいか――。 ) ねえ、気を悪くしないでよ。私の言い方にも問題があったわ、そこは謝る。でも別にあなたを馬鹿にしようって気は更々無くて――。 ( やっばい、ちょっと怒らせちゃったかも。 ) 関係…そうよっ、お互いの関係を育む上で遊び必要なのよ。フレンド。友達。でも私は鍛錬のこととかからっきしだから、あなたがこっちのフィールドに来てくれないと私は手も足も出ないのだわ。 ( しかしそこは淫魔、諦めは悪い。…このままお説教が続いてしまいそうだけど。 ) [Thu 18 Mar 2010 01:37:42]
◆アイリ > 良いですか? 誰も彼もが貴女方と同じような生活をして同じような嗜好を持ち同じような行動を取ったらどうなりますか? 10人が10人皆同じでは決して貴女方にとって楽しいことではないでしょう? 私のように仕事と自己鍛錬に打ち込む事が楽しくて仕方のない人間というのもそれなりに居るのです。 例えそれがマイノリティに属しているとしても、おかしい呼ばわりされる謂れはありません。 だいたい、最近の若い人達は浮ついた情報に踊らされ過ぎていると私は思います。 購買層の拡大の為に事実をディフォルメして都合良く面白おかしく書きたてるメディアにも問題はありますが、そもそも自分の目で見て判断するように心掛けていればそう簡単には―――――黙りなさい。 貴方達こそ一度生活を改めるべき…シスター。 シスターでしょうに。 ( 聖職者に異性交遊についての説教をしている事に気付いた。 普段はあまり他人の思想にあれこれ文句をつけるような事は無いが、何かスイッチが入ったようだ。 ) [Thu 18 Mar 2010 01:24:38]
◆レン > ( 訂正:ろくに誘ったりしてないんでしょう。 → ろくに誘ったりしてこないんでしょう。 ) [Thu 18 Mar 2010 01:04:14]
◆レン > ( …今日は飛んで帰ろうと思った。キュビエのところに逃げ込めばシスターも追ってはこまい! ) そうよぉ。シスターも良い事言うじゃない。不要なんて考えが不要よ! ( と、言っていたらお説教が始まってしまった。レンはお説教が大嫌いである。髪を弄り弄りしたり、爪を弄り弄りしたり。集中して聞いてない感じ。 ) でもやっぱりあった方が良いって――。そりゃあ色恋沙汰に関しては良いって思える人が居ないとそもそも成り立たないけどさ?お遊びで付き合ってみるのも楽しいわよ? …きっとあなたの周りの人間に原因があるんだわ。騎士団の隊長だからって言ってろくに誘ったりしてないんでしょう。 ( 勝手な想像で勝手なことをのたまう。 ) よし、わかった!私があなたを遊びに連れてったげる! ( とりあえずパーッと騒ぐには女性向けヌードバーだ! ) [Thu 18 Mar 2010 01:00:12]
お知らせ > レンさんが入室されました。 [Thu 18 Mar 2010 00:57:59]
◆アイリ > 何ですか口を揃えて。 余計な心配です。 私自身が特にこれと言って困っていないと言っているんです。 日々充実しているし、すべき事もやりたい事も幾らでもある。 そも、色恋沙汰が人生に必須であるというのはあまりに押しつけがましい話ではありませんか? 個人という物は個体差があるからこそ成り立つ物で、決して持論を強要して良い物ではないと――――― ( 何故かお説教が始まった。 表情の薄い真顔で背筋を伸ばし、一語一句正確な発音とペースで、自分よりも恐らく年上で背の高い二人を前に演説でもするかの如く。 ) [Thu 18 Mar 2010 00:51:43]
◆ジャスティス > 殺すなら帰りに後をつけますよもう。 (からからと快活に笑いながら手をパタパタと横に振る修道女。その後は腕組みしながら、レントアイリの言い分を聞いて) …………ふむ、まぁアイリ様。間に合っているというのがどういう意味化は存じませんですが、不要ということでしたら、感心しませんよ? (と意外なことを言って) ええ、そうです。最近ちょっと不抜けてましたので、勘を取り戻そうかと。 (そういう修道女の瞳はどこかアイリにだけ挑戦的なものを漂わせていて。舌なめずりでも疎そうな気配だ) [Thu 18 Mar 2010 00:41:42]
◆レン > 死んでないから。死んでないから。 ( 二度言っておいた。それに女の子同士がぶつかったらくんずほぐれつが基本でしょう! ) そうよー、平和的な人なのよ私ってば。 ( シスターに押されてアイリ様の前へ。 ) だっていきなり「遊び方を教えてあげる!」って言ってきたら、ただの怪しい人でしょ?だからまずはお知り合いから初めて自然な形で持って行こうとしてたのに…シスターのせいで! ( ぷんすか。現在はかなりその怪しい人な感じなのだが。 最終的な目的は勿論、性的に堕落させることだが、処女は色々面倒臭いのも確かである。この娘を和姦まで持っていける淫魔がいたら尊敬したいところだが。 ) 嘘よ、全然間に合ってないって感じじゃない。趣味は?デートは?好きな男の人とか居る?友達とかとどっかに遊びに行ったり――。 ( 自慰とかちゃんとしてる?とは尋ねないのがレンの良心である。 ) あらやだ、物騒ねえ。頑張ってよシスター、ちゃんと私達を護ってね? [Thu 18 Mar 2010 00:32:52]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Thu 18 Mar 2010 00:31:14]
◆アイリ > ( 二文字の名前を思い出せなかったのか、とか思ったのは伏せておく。 この際些末な問題。 ) …普通に声をかけて普通に用件を話して頂ければ問題はありませんが――――ええ、はじめまして。 アイリーン・アルベントです。 生憎そういう事は間に合っていますが。 ( 涼しい顔をしてレンと名乗る女性と挨拶を交わし、受け流す。 本当にそれだけの理由なのだろうか? こういう言い回しをする団員が一人、二人、身近に居るお陰かただ口で言う分には流す程度は出来るようになった。 ) それで、事故死を装って殺し損ねる程度に殺気立って居たようですが。 件の猟奇殺人の件ですか? [Thu 18 Mar 2010 00:25:30]
◆ジャスティス > ……女の子同士、ぶつかって尻もち付きそうになったってだけですよ。事故です事故死。 (マフィアの鉄砲玉なんかと一緒にしないでくださいと唇を尖らせて) ……まぁ、意外と街のない生き物だと思うので、そこまで警戒しなくてもいいと思います。 (周囲の好奇の視線を全く気にすることもなく、ずいとレンをアイリ様のほうに押し出すようにしてみて) ……まぁ、なんといいましょうか。 (ちょっとこの淫魔がアイリさまにどう漬け込もうとするのか興味はある) [Thu 18 Mar 2010 00:16:20]
◆レン > 何…その、不満そうな声。唇。あんた、私をどうしたかったわけ! ( 幾ら私が淫魔だからといったって、それはあんまりじゃないの。 ) 私はレン。レンよ。全くもう……。 ( ん?アイリ様?ってことは、この人があの騎士団の隊長なのか。…淫魔ってことは伏せておいた方が良さそうだけど、うっかり喋られそうだ。どうしよう…。 ) ( ジャスティスに引き起こして貰いつつ、胸を隠さないその様子に対抗心。私もちょっと自分のをぎりぎりな感じで捲ってみたり。 ) いや、私もどういう状況下と尋ねられると少し困っちゃうんだけどねっ。だってしょうがないじゃない。殆ど身体を鍛えたことの無い私が、あなたとの接点を持とうと思ったらこれはもう足を挫いた振りをして、人の好意に付け込むしかないでしょ? ( ねえ?とか同意を求めてみたり。それにしても、第一線に出ることになって殺気を高めるなんて穏やかじゃない。 ) とりあえず、初めましてアイリ様。レンです。苗字は無いわ。あんまり遊んでなさそうな娘に遊び方を教えるのが私の楽しみなの。 ( それが嘘をついてまで切っ掛けをつくろうと思った理由らしい。 ) [Thu 18 Mar 2010 00:12:10]
◆アイリ > ( あと270秒くらい残っていたのだが、等と地味に秒数刻みで計っていたとかは兎も角。 集中力も途切れた所だし、片方は少し久しい知った顔だし、切り上げる事にした。 ) 首は大丈夫です。 どういう状況ですか? 是非とも説明が欲しいのですが。 マフィアの鉄砲玉が駆け込んできて直前で思い留まったように見えなくもありません。 ( 知り合いでなかったら尚の事。 あと、何故怪我をしたフリなど遠回しな事をしてまで話しかけられるのか、思い当たる節も無い。 怪我が無かったのは何よりだが。 双方に是非とも詳しい説明を求めたい所だ。 ) [Thu 18 Mar 2010 00:06:28]
◆ジャスティス > ……あ、あー。 (レンの姿に漸く目を止めれば、なんだか不満そうな声をあげて……唇を尖らせる) ……えぇと、お二人とも無事で何より……アイリサマ……と、名前なんだったっけ。 (アイリに淫魔をそれとなく紹介しようとして、名前が出てこず、首をひねる) い、いえ久々に第一線に出ることになって殺気を高めようときたんですが……殺すところでした。 (膝以外は大丈夫です、とゆっくりと起き上がり、レンを起こそうとして。隠さない) [Wed 17 Mar 2010 23:57:44]
◆レン > ( 嵐のようにシスターが頭上を通り過ぎていく。頭はありますかと尋ねられたとき、律儀に自分の頭を触って確かめるぐらいに怖かった。いやほんと…死ぬかと思った。 ) ………っ ( 目に涙を浮かべて、本当に必死の形相で口をぱくぱくさせながらアイリに何かを訴えようとしている。直前まで結構余裕のある表情だっただけに、そのギャップが激しい。 ) 死、死ぬ… 首、 とれっ も、 あれ、 走馬灯… やば…っ ( とりあえず、アイリの言葉にはこくこくと頷けた。それから一度深呼吸して。 ) しっ、死ぬかと思ったじゃないのー!ちょっと足を挫いた振りしてこの娘とお話しする切っ掛けを作ろうと思ったら何でデッドラインぎりぎりを潜る羽目になってるのよって、あー、言っちゃった!ばか!シスターのばか! あとおっぱい隠せ! ( 淫魔も色々と混乱している。 ) [Wed 17 Mar 2010 23:54:03]
◆アイリ > ( 閃 光 魔 術 ) ( という単語が何故か脳裏を過ぎり、その次に思い浮かんだのは 現 行 犯 逮 捕 だった。 ほんの数秒間の事。 どうやら無事だったようだが、この唐突なシチュエーションにいまいち付いて行けず状況を見守る。 なにが、どう。 ) …とりあえず、怪我はありませんか? 脚以外で。 ( 蹲って死を覚悟したみたいな顔をしている女性に声をかけてみる。 場所といい格好といいシチュエーションといい、シュール極まりない。 ) [Wed 17 Mar 2010 23:49:45]
◆ジャスティス > (とっさの跳躍。右足をたt格掲げ、足は曲げて奇しくも膝が一番前に突き出るような状況に。人体を微塵いうt砕く威力を秘めたそれは、レンの頭上数センチを通過し、4メートルほど先で着地に失敗し、五メートルほど滑走していく) いったぁぁ。 (胸元をさらけ出しながら、膝を抱えべそを書きしばらく悶絶して) あ、いたたたた、大丈夫ですか?頭あります!? (あわてて振り向きながら二人のほうに駆けよって) [Wed 17 Mar 2010 23:44:31]
◆レン > ( そのトラブルを求めているのだから、世も末である。いや、勿論そこら辺も淫魔だからなのだけれど。男らしい男は精力的で好きだ。そしてそういう男性はこの鍛錬所に多く集まることから、前々から目をつけていたのだ――。 ) ( そして先程の娘がゆっくりとUターンしてくれたことで、内心でにやりとほくそ笑みつつ決行根の優しい子なのねとかそんな事を考えていたら。 ) ぎょっ ( セクシーさが売りの淫魔だけど、おもわず「ぎょっ」とか言ってしまった。暗黒街ノシスター・ジャスティスが恐ろしい勢いで突っ込んでくるのである。私は恐怖の余り身を屈めた! ) [Wed 17 Mar 2010 23:38:29]
◆アイリ > ………。 ( 余計なお世話かもしれないが、無用のトラブルを回避したければ是非とも上にもう一枚体型の出ないジャケットなりコーとなりを羽織る事を勧めたい。 特にこういう場所はエネルギーの有り余った男性が多い。 しっかりした施設とはいえ、彼らを挑発する結果になる事には変わりないだろう。 男性の劣情というのは容易に理性を振り切る、というし。 よくは知らないが。 ) …ん。 ( そんな事を考えている内に女性がゆっくりと腰を落とした。 矢張り走り慣れていなかったか。 声をかけて休憩所にでも連れて行くかと即断して、心臓に負担をかけないようにゆっくりと減速しながらUターン。 した所で ) シスター、危ない。 ( 直ぐに誰だか見て分かる、青い染髪の女性が短距離走のようなスピードで走ってきて―――そして跳んだ。 ) [Wed 17 Mar 2010 23:34:12]
◆ジャスティス > (また一つ、目立つ風貌の女がトラックを回る渦に混じっていた。青く髪を染めた一人の女。体つきは肉感的ながらしまり、麻の短パンと、胸元の開いたシャツ一枚の姿で、獣のようにかける。人間の動きながら、獣の速度。まるで一歩一歩が跳躍のように見えて。顔つきは険しく、走り込みなのにもかかわらず、どこか殺気をたたえていて) っ!! (目の前で転んだ女。とっさには止まることができず、そのまま上をとびこえ停止しようとするが……) [Wed 17 Mar 2010 23:29:13]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『レンの後ろからかけてくるすごく速い何か。』 [Wed 17 Mar 2010 23:26:13]
◆レン > ( 見た感じでは、真面目に鍛錬目的で来ている子みたいだ。 ) ( ぷるん ) ( いやまあ、それ以外の目的で来ている私の方が珍しいのだが。 ) ( ぷるん ) ( こんな若い娘さんがねえ、真面目に鍛錬なんかしゃって本当にもう。しかもさっきからずっと走ってるし…。こういう娘にこそ明るく楽しいセックスの喜びを教えてあげたいんだけど――どう見ても処女だし。うん、処女よ。そうに決まってる。 ) ( ぷるん ) ( さっきから胸を揺らしながらレンは考えているのであった。よーし、何か切っ掛けをつくって話しかけよう。丁度相手が私を追い抜かそうとするぐらいで足を挫いた振りをして―― ) あんっ いったぁーい! ( 転ぶのだ。 ) ああん、足挫いちゃった…。 ( 野郎なら問答無用で優しい声を掛けてくるであろうこの美味しいシチュエーションだが、この娘にはどうか!いや来る筈!私の魅力は底なしだ! ) [Wed 17 Mar 2010 23:24:01]
◆アイリ > ( 特別何周とかどれくらいとか考えず、時間単位でグラウンドを延々と周っている。 格好は黒の動き易いトレーニングウェアで髪をアップにして纏め、既に5kmくらいは走り続けている。 戦場で馬を失えば、自力で脱ぐ事も出来ないフルプレート鎧を着たまま何kmも歩き続けなければならない。 敵の追撃を想定しながら。 そう考えれば普段の合同訓練の様にフル装備で走るべきだが、プライベートの時間にまで周囲から不要な注目を浴びるのは不本意である。 ) ( 暫く前から同じトラックを周っている女性がまた目に入った。 この場に不似合いな格好に、明らかに鍛えていない鍛錬とは縁遠い体格。 稀に一般市民がダイエット等(理解できない)に利用する事もあるようだが、そういった類だろうか? 慣れない事をして怪我などしなければ良いが。 ) [Wed 17 Mar 2010 23:16:10]
◆レン > ( 精気満ち溢れる若い男どもの熱い視線を一点に集めに来たような、扇情的な格好をした女が一緒に走っている。走ると言っても全然本気ではないし、本気で走ったらすぐに疲れるし…。走ることで揺れる豊かな乳房と、汗で露になる体のラインを見せびらかそうというのだ。こんな馬鹿なことをと誰もが思うかもしれないが、男は馬鹿なのでこれでいいのである。走り終えたら見入っていた男の中から気に入ったのに声を掛け、今日のご飯にするつもりだ。 …そしてそいつは偶然隣に並ぶだろう。そしてちらりとアイリの方を見遣る。「女の子かしら?」みたいな感じで。 ) [Wed 17 Mar 2010 23:05:36]
お知らせ > レンさんが入室されました。 『 鍛錬に来たというよりは。 』 [Wed 17 Mar 2010 22:59:03]
◆アイリ > ( 見栄っ張り、という表現もあるが、騎士に見栄えは必要だ。 みすぼらしい姿をした格好の悪い軍隊に守られて安心できる市民など居るわけが無い。 立派な鎧盾に軍馬、規則正しい隊列、馬を下りれば人格者であり屈強な戦士であり、皆の手本でなければならないのだ。 ) [Wed 17 Mar 2010 22:55:01]
◆アイリ > ( 戦争をしていないから仕事が無い、というわけでもない。 クリスティア由来の行事や式典、王族や教会関係の要人の警護、天災の際には復旧支援活動もするし、街道警備も定期的に行っている。 実戦が無い間も絶えず緊張感を維持すべく合同訓練は行われている。 あまり一般市民と触れ合う機会が無いが、常に尊敬と信頼を求められる立場である事を皆が肝に銘じていなければならない。 ) [Wed 17 Mar 2010 22:52:46]
◆アイリ > ( ここ暫くまた、市内では不穏な話があれこれと囁かれているようだ。 私達の出番は今の所無い。 ヴェイトス市の抱える薔薇十字なら兎も角、クリスティア王国に属するヴェイトス市駐留軍に出番が回ってくるとしたら、市外からの侵略行為や大規模な暴動の鎮圧、島規模の怪物討伐レベルの話になる。 むしろヴェイトス市が率先して我々に助けを求めれば求める程、ヴェイトス市に於けるクリスティア王国の立場が強くなっていくという事になる。 政治的な問題だ。 あくまでヴェイトス市駐留クリスティア騎士団は、アングリマーラやアマウラ、ティアンによる中立都市ヴェイトス市の侵略、独占を牽制する事を本懐としている。 ) [Wed 17 Mar 2010 22:42:32]
◆アイリ > ( 適当な相手でも居れば剣なり徒手なりの練習にもなるが、今日は生憎そういう相手も居ない。 騎士団の面々でも居れば丁度良いのだが、彼らの顔を見ればだいたい何を考えているかくらいは人付き合いの苦手な私にも少しは分かる。 「休日までやってたら死んじまう」 とかそんな辺りだろう。 歪な微笑み具合と死んだ魚のような眼をされれば嫌でもわかりそうなものだ。 ) [Wed 17 Mar 2010 22:31:20]
◆アイリ > ( あまり見ていて面白いものではないだろうが、日頃あまり派手なトレーニングというのをしない。 特に一人の時はそう。 入念にストレッチをして、延々と走って、筋力トレーニングメニューを繰り返して、また走って、もう一度ストレッチをして終わり。 基礎は幾ら繰り返しても問題ないし、時折聞く、フォーウン人の格闘家などがやる奇抜なトレーニングが効率の良いものだとは思わない。 結果として自然とこうなるというだけの話。 ) [Wed 17 Mar 2010 22:25:31]
お知らせ > アイリさんが入室されました。 『 黙々と走る 』 [Wed 17 Mar 2010 22:14:26]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 …ちょっと、休もう。 』 [Wed 3 Mar 2010 23:43:26]
◆フラン > ( こういうのって、鍛えればましになるんだろうか?折角素敵な身体を手に入れたのに、それが長続きしないなんていうのは格好悪い。それとも、吸血鬼はみんなこうなんだろうか。ミーシャやカルミラも走ると息が切れるんだろうか。 ) ………。 ( どうやら、私は思ったより強くはなってないみたい。そもそも強さを測るなんて淑女には相応しくないけれど、いざとなったら、その腕っ節がミーシャを護る手段にだってなるのだから、自分の出来ることを把握しておくのは大切なことだ。…そして今日はそれを現実に体感することになったのだが。 ) [Wed 3 Mar 2010 23:43:15]
◆フラン > ( ――でも、その異常はすぐに訪れた。足が重くなり、身体が言うことをきかなくなってくる。いや、異常でもなんでもない。この感覚は吸血鬼としての身体能力を手に入れる前にもあった。――疲労である。 ) ……はっ、 はぁっ …っ。 ( 吸血鬼も息が切れるのね。私はのろのろと減速し、ついには足を止めてしまった。私の足の速さに最初は驚いた傭兵の殿方たちも、長続きしなかったのを見て笑っているのが見える。 ) …何、よ。 これ、全然… 強く、なってない…じゃない。 ( 身体能力は向上したはずなのに、体力だけは元のままだ。これじゃ走ったりするのだって、短時間しか出来そうもない。 ) [Wed 3 Mar 2010 23:35:36]
◆フラン > ドンッ!! ( そうして駆け出した私が見た世界は、私の知っている世界ではなかった。いつも徒競走でビリから数えた方が早い私が知っている世界ではなかった。早い、身体も軽い。それなのに当たりの流れる風景がすごく鮮明に見えて、以外に足が速い私を見る傭兵の殿方たちの顔が面白かった。身体の筋肉の躍動が心地よい。大地を踏みしめる度に加速していって―― そうだわ、今年は大学の陸上種目の助っ人に呼ばれよう。長年その誘いを断ってきたフランベルジュ・フランドールが実はかなりの脚を持っていたって話題になるに違いない。 ) [Wed 3 Mar 2010 23:31:23]
◆フラン > ( 多分、周りの雰囲気には似つかわしくないんだろう。動きやすい服装はしてきているけれど、どこから見ても傭兵や騎士なんかには見えないし。ぐ、ぐっ、と身体の筋肉を伸ばしながら周りを見渡してみると、こう言っては失礼だが不潔そうな傭兵らしき殿方達が多くて。珍しいのか、私のほうを見ているし。…やはり戦う殿方は騎士様がよいと思うのだ。お金のために戦うなんて、現実的だけどまるでロマンが無い。そんなんでは、私のような乙女の心はときめかないのだ――と、勝手なことを思ったり。 ) …よし、まずはちょっと走ってみよう。 ( ぐ、と腰を落として、前を見据える。 ) …位置について、よぉーい……。 [Wed 3 Mar 2010 23:20:39]
◆フラン > ( 友人と「夏までに痩せる」っていう目標を立てて運動しにきた時以来だ。私も友人も素人らしく初日にハードな運動をしてしまって、二日目は筋肉痛で動けなくて。おまけにそれで体調を崩してしまい、一週間寝込む羽目になった。そのお陰で痩せることは出来たから、まあ目標は達成できたのかもしれないけど、健康的な手段じゃあなかった。 ) ( 今日ここを訪れたのは、自分自身の身体能力がどれぐらいなのかを確認するためだ。私は強くなったし、凄く早く走れるようになった。でもその限界がどれぐらいなのかを私はまだ知らないのだ。 ) [Wed 3 Mar 2010 23:13:03]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『あまり来たことがない場所だ。』 [Wed 3 Mar 2010 23:09:13]
お知らせ > サヤさんが退室されました。 [Wed 3 Mar 2010 02:18:22]
◆サヤ > ( 木刀を握り締めて冷たい床から身を起こす。 ――何かの折にこうして月日の経過を意識できればそれで充分という気もした。 …気がついたらそのまま爺になってそうだが、それも仕方ないだろう ) そも、爺まで生きてられっかも判らん訳だし。 ――嗚呼、もう三月に入っちまったなー。 ( 光陰矢のごとしとはよく言ったもの。 日々に追われている間に過ぎてしまった二月を振り返りつつ、やけに重い木刀の端を引き摺って ) [Wed 3 Mar 2010 02:18:13]
◆サヤ > ( ――要するに、趣味らしい趣味がないわけだ。 時折の鍛錬所通いにしても職務の為に必要な事、かつ他にやる事がなくてのもの。 )( 傍らに転がる木刀を見る ) 剣術とは殺人の術、刀とは即ち人斬り棒。 ( 合法的に人を斬る為に今の仕事に就いた訳でも断じてないが、 ) なァんか、そのまんま。 [Wed 3 Mar 2010 02:10:34]
◆サヤ > ( 汗でシャツがへばりつく背中を無機質な床の温度が冷やしていく。 床は確かに冷たいが、これもまた半月前と比べたならば大分ぬるいような気がした。 気がつけばこの年の二月は既に過ぎ去り、もう三月――もう冬とは呼べない頃になっている。 ――寝転がったまま片手を挙げ、左の肩口から肘、それから肋骨の辺りと、餓鬼の頃から今日までに派手目にやらかした痕を辿ってはむっつりと苦い面を浮かべた。 季節の変わり目、例えば今頃なんかに疼く辺り――己等のような出自、生業の人間には珍しくもない話だが。 ) 痒ィ。 とは言え、湯治に通う歳でもねェし――。 ( 大体休みを取る気がしない。 ――休みが取れない、ではなく。 休みを取ってまでしたいと思う事でもない。 ) [Wed 3 Mar 2010 02:00:58]
◆サヤ > …。 ( 星が余りに静かに瞬くから――別段そうしたわけでもないが、唸るとも呻くともつかない曖昧な声を短く上げた。 息が続く限りの乱雑な打ち込みを続けた直後の事、すぐにそれは忙しない呼吸に化ける。 技術の向上には何の効果もなかろうけども、基礎体力を落とさない意味でなら何かの役に立つのかもしれない。 ――要するにただ体をなまらせない為の。 ) ……あ゛ー。 ( 無意識に出掛けた、「疲れた」との呟きを中途半端に噛み殺す。 口に出したが最後、ずるずると疲労を認めてしまう気がして、それがどうにも気に入らなかった ) [Wed 3 Mar 2010 01:47:48]
◆サヤ > ( イエロティアの文化圏に多いとされる、裸足で行う武術用のスペースにはこうした板張りの間がいくつかある。 ついでにそのひんやりとした板張りの床にごろりと仰向けに転がった。 換気用にと開かれた屋根と壁の間に覗く夜空を見上げてみると、――星座なんぞからっきしだが。 冬の最中と比べるに、幾分柔かい星明かり ) [Wed 3 Mar 2010 01:35:07]
◆サヤ > ( 板張りの床に木刀が転がる音 ) [Wed 3 Mar 2010 01:28:52]
お知らせ > サヤさんが入室されました。 『( がらん )』 [Wed 3 Mar 2010 01:27:59]
お知らせ > ラナウェさんが退室されました。 『おやすみなさい。 (挨拶を返し、私は鍛錬する為に元の場所へと戻っていった。 )』 [Sun 28 Feb 2010 02:55:28]
お知らせ > アリスさんが帰りました。 『それじゃ、お休みなさい!と最後に挨拶してまた、ぺこりと頭を下げた。』 [Sun 28 Feb 2010 02:53:51]
◆ラナウェ > あ、そうなんですね。 なら、安心かな――ドラゴン? ( そんな巨大生物が街に攻め入るなんて事有り得るのかな、なんて考えるが大きな組織であればそういった武器も必要になるのだろう。 別に来る可能性がゼロというわけではないのだし。 巨大生物への対策なら確かに、今くらいの威力は欲しいかもしれない。 ) ( 彼女の血とやらがどこから来たのかは判らないけれど、しっかりと受け入れてもらっている様子。 この街の人が悪い人だけではないというのが良くわかる瞬間だよね、こういう時。 ) じゃあやっぱり機械とか詳しいんですね。 ( うん、興味が湧いてきた。 機械についての知識は魔法よりもさらに無い。 だからこそ、どういう構造なんだとか気になってしまう、好奇心。 ) あ、引き止めてごめんなさい。 ――うん、興味湧いちゃったから、今度尋ねさせてもらうかもしれないです。 すっごい楽しみ。 ( 声色は少しだけ、好奇心に満ちているかのように。 せっかく散歩しながら色々な所を歩くのだ、たまにはそういうお店に足を踏み入れるのも良いと思うから――。 ) [Sun 28 Feb 2010 02:49:52]
◆アリス > あれは自警団とか市軍とか、大きな組織に登録制で使って頂くとかそんなはなしです。 ほら、前に正門までドラゴンが来ちゃった時とか、強力な飛び道具が沢山必要だったって言いますし。 ( ある程度巨大な生物相手になると最早、剣とか槍とかそういうレベルの話じゃなくなってくる。 それで、ああいう武器がオーダーされたというわけで。 そんな説明を交えて。 ) はいっ、地元の皆さんによくしてもらってます! ( 祖父の代からかれこれ3、40年といったところ。 何処とも知れぬ異邦の地から辿り着いた祖父の血も、ようやう馴染んだ頃。 その祖父はある日突然、行方を晦ましてしまったが。 ) 一応、そのつもりで勉強してます。 機械弄るのとか、好きですし。 ( 何だかいっぱい褒められてくすぐったい。 もうずっと決めてた事だし、他の仕事のことなんか考えた事も無かったからはっきりと答えるけれど。 ) あ…そろそろ時間も遅いですし、帰らなきゃ。 あの、興味があったら工房の方、是非覗いてみてくださいね! [Sun 28 Feb 2010 02:40:16]
◆ラナウェ > へぇ…誰でも使えるように、かぁ。 すごいけど、さっきのを見ちゃうとちょっと怖いですね。 ( 誰でも使える、という事は誰でもあの破壊力を行使する事が出来るという事。 例えばこう、暗黒街にいる連中とかも例外じゃないだろうし。 と、考えてしまうと少し怖いかな、なんて。 ) あ、じゃあ結構沢山お仕事こなしてるんですね。 機械の修理、なんて複雑なイメージがあるし、やっぱりすごいなぁ。 ( 声はしっかりと耳に届く、ニット帽の下だがとても聞き取りやすい――獣の耳であるからかもしれないが。 大袈裟な動きではあるが判り易いし、喋り慣れてるイメージが出来てくる。 ) あなたの両親が…。 なるほど、お手伝いをしてらっしゃるんですね、…偉いなぁ。 ( またしても尊敬。 私は、両親に対して何か手伝ったりなんてした事ないんじゃないだろうか。 する機会も、今はないのだけど。 ) ということは将来、アリスさんが工房を引き継ぐんですか? ( と、目を輝かせた。 少し前に上半身を乗り出すように。 ) [Sun 28 Feb 2010 02:30:26]
◆アリス > えへへ、ありがとうございます。 今日のは誰でも扱えて十分な威力と射程と精度が出るかの実験です。 ちょっと強力すぎて私じゃ支え切れなかったですけど、これもデータですね。 ( 帰ったら両親にその辺りを報告して、軽量バージョンの考案も立案してみよう。 ) あ、はい。 商業地区とか芸能横町の街灯とか、自警団さんには卓上灯と安全ストーブと―――ああ、あと、普通に単純な機械修理なんかも請け負ってます。 ほら、跳ね橋のウィンチとか井戸のポンプとか、クロスボウとか。 ( 高くて大きな声と大袈裟な身振り手振りが特徴的。 あれこれとよく回る口で喋る間もよく動く動く。 ) はいっ、おじ…祖父の代から開業して父と母が今、切り盛りしてます! 私はまだおてつだい程度ですけど―――実験データ取ったり、お店番したり、簡単な修理したり、とか。 ( まだ作るのは無理ですよー、と頭を掻く。 本当、まだまだ。 ) [Sun 28 Feb 2010 02:16:17]
◆ラナウェ > ( 買うお金は無いかもしれない。 ただ、興味はあるという点から見に行きたいという好奇心は無くならないだろう。 今みたいな光景を目の当たりにすると、すごい物が沢山あるんじゃないかと心を躍らせる。 ) アリスさん、良い名前ですね。 あ、じゃぁ今回もその実験なんですね…すごいなぁ。 ( アリスと名乗る少女を見て尊敬するような視線を向ける。 視線だけで表情は全く変化しないのだけど。 ) オーダーメイド…って事はやっぱり色んな所から注文を貰ったりしてるんですね。 ( 私より小さいのに、しっかりしてるなぁ、なんて。 丁寧な回答もしてくれるし、いい子だな、と思えば。 ) アリスさんもそこで働いてるんですよね。 何か自作で作ったり、してるんですか? ( 彼女もやはりすごい技術を持っているのかなと、疑問。 世の中にはすごい人は沢山居るから、という偏見故。 敬語には、敬語で返す。 後はこう、やっぱりちょっと尊敬してしまうからだろう。 自分より年下であるのに、やっぱりしっかりしている。 ) [Sun 28 Feb 2010 02:05:32]
◆アリス > ( 非常に便利な物を各種取り揃えている事自体に全く嘘は無いが、高性能故に唯一、非常に高額になってしまうという欠点に関してはとりあえず、黙っておく。 高性能で長持ちな物を買う先行投資と考えればお得かもしれないし、ただ見て回る分には面白い場所かもしれないが。 ) あ、どうもこれはごていねいに。 アリス・アンジェリカ・エインズワースです。 えっと、工房ですから普段からこうやって新しいものを考えては作ってみて実験して、便利で安全なものが出来たらリスト化してですね。 お高い物ですからサンプル以外は基本、オーダーメイドです。 ( 丁寧に質問に答える。 敬語がちょっとくすぐったいけれど、今は一応お店の看板を背負ってちゃんとしないと。 ) [Sun 28 Feb 2010 01:56:10]
◆ラナウェ > へぇ、色んな物置いてあるんだ、あそこ。 ( 今度覗いて見ようかなと考える。 そういった入った事のないお店を見てみるのも悪くない。 宣伝なのだろうけど、興味が湧いてきた。 主にラナウェ・エメラルドは好奇心だろうが。 ) ( どれだけすごい人物なんだろう、そんな期待をする中。 人々が散る中でラナウェは拍手したままな事を忘れていた。 暫く質問を受けていたりしたようだが、それが終わり片付けを終えると少女が動き出す。 通り掛るのを見れば此方も一つお辞儀を返し、 ) あの、私ラナウェ・エメラルドって言います。 今の、見てました…すごかったです――あなたの工房はこういうのも沢山作ってるんですか? ( そんな質問をかける。 単純に、興味があった。 ) [Sun 28 Feb 2010 01:47:39]
◆アリス > ( 翌朝辺り思いのほかお尻が痛くて二、三日座るのが苦痛になるのはまた別の話。 衝撃で後ろに跳ね飛ばされ、結構な勢いでお尻から着地したのである。 ) この他にも日常生活に、旅のお供に、突然のトラブルに、便利な道具を取り揃えておりまーす! 是非お越しくださいませー! ( 人前で喋る事にあまり緊張しない性質なのか、慣れた感じで宣伝文句を謳いあげる。 いや今日は宣伝目的じゃなかったんだけれど、これだけギャラリーが増えると、つい。 さて、と…片付けて管理の人にお礼を言って、帰ろうかな? ) ( ちなみに勿論というか当然というか、この娘にこんなものを発明するだけの知力や技術はまだ無い。 工房の商品の殆どは祖父が残した極々一部の再現可能な物と、両親が何とかそれらしいものを再現して作った格段見劣りするもの。 機械技師としての両親は十分なプロフェッショナルだが、祖父の残した異常なレベルの魔術回路を理解しきる事はできなかった。 孫はまだ、それらの構造を理解したり修理したり扱ったりする程度。 ) ありがとうございまーす。 ( 何人かの質問や問い合わせに答えながら荷物を纏めて抱え、ようやく解放されて退散しようかと歩きだした頃、丁度その無表情な学生が拍手をしている辺りを通りかかってぺこりと会釈をした。 ) [Sun 28 Feb 2010 01:39:52]
◆ラナウェ > …。 ( すごい物ではあったが、その反動も強かったのだろう、軽く咳き込む少女の姿が目に映る。 詳しい事は判らないけど、大丈夫かな? ) ( この世界にて見知らぬ物は多い。 多分きっと、説明されたとしてもラナウェにとってはちんぷんかんぷんなのだろう。 魔法だけじゃなくてそういう過程についてとか、調べてみようかな。 ) 商業地区…?エインズワース機構師工房…あぁ、あそこの人なんだ。 ( と、聞こえるかは判らないが呟いた。 何度か通りかかった事はあったけど、しっかりと中の様子を見たわけではない。 だからこういう物を作ったりしているとは思わなかった。 すごい所に居るんだなぁ、この子。 ) ( あ、と 周りに合わせて拍手をしよう。 無表情な少女は驚きや感動を表情に示す事が出来ないからそうして表すしかない。 ) [Sun 28 Feb 2010 01:27:22]
◆アリス > いったたたた…衝撃すごっ…けほっ。 ( 発射の衝撃で尻餅をつき、痺れた両手を開閉しながら軽くせき込む。 射程、威力、精度共に予定通りの性能が確認されたものの、これはちょっと普通程度の筋力で扱うには難があるかもしれない。 威力と射程を犠牲にしてでも小型化するか、使用者に一定の筋力を求めるかという二択。 両方作れば良いのか。 ) ( ちなみに燃素とは「燃焼」は燃素という物質の放出の過程である、という学説から生まれたあらゆる物質に含まれる仮想物質であるが、後に「酸素」の発見によって徐々に否定される事になる架空の物質である。 魔法の様なものの実在するこの世界に置いてそれが実在するかしないかは、不明。 ) あ、どうもー、どうもっ、ありがとうございますー! お騒がせしてますっ。 商業地区大通りエインズワース機構師工房、どうぞよろしくお願いしまーす! ( 盛大な拍手に慌てて起き上がろうとしてその前に絡まりそうなベルトを外し、四方に向けて、いや後ろには誰も居ないか。 3方に向けてぺこぺこと頭を下げて、子供らしい高い声でしっかりと宣伝した。 ) [Sun 28 Feb 2010 01:17:51]
◆ラナウェ > ふろじ……? ( 専門用語か何かかな? と、首を傾げながらもその手に持つ物をじ、と見据える。 銃みたいな武器、という判断だったが、其れとはまた本格的に違うようだ。 『発射しまーす!!』との声。 彼女の手が動き、先程よりも強くストックを握っているようだ。 レバーらしき物を引いたかと思えば瞬間、何かが飛び出た――ように見えた。 はっきりと見えたわけじゃないが、瞬間的に何かが飛び出たように見えたのだ。 衝撃音の後にそれは的を貫き、いや破砕してその後ろで音を立てて何かが転がったような音。 全てを見据えられたわけではないが、それは協力な破壊力を持った武器であると理解する。 彼女が、アレを作ったのだろうか? 周囲では拍手が起きる、一瞬の静寂の後に。 どれだけの人が拍手しているのかなんて判らないが、自分のように驚いた人も居るのだろう。 私は――暫く少女と銃、そしてその破砕された的に視線を向けて固まっていた。 ) [Sun 28 Feb 2010 01:06:29]
◆アリス > 燃素良好、異常無し!! ( ターゲットをサイトの真ん中に合わせてトリガーを引くだけ。 何度か練習して覚えた簡単な操作だ。 機械自体に全ての魔術式が内蔵されている都合、使用者が魔術師である必要もない。 携帯性は低いし高価な物になるし、どちらかというと一般ではなくて軍隊向けの商品になるけれど。 ) 射角よし、発射しまーす!! ( 安全ロックを外して左手でしっかりとストックを握り、さっき引いたのとは別のもう一本のレバーを引く。 ドンッ、と強い衝撃と音。 槍はグリップ部分を残して緩い放物線を描き、一瞬にして的に突き刺さり派手に砕き貫通し、的の後ろで二回、三回、ごろんごろんと音を立てて転がった。 安定性を増す為に槍自体が回転していたが、目視で確認できたのは余程目の良い人間くらいだろう。 ) [Sun 28 Feb 2010 00:55:05]
◆ラナウェ > ( それが魔法に関係ある物だなんて、判らない。 何せ魔術に関する事に対する興味だって、ミルドレッドに出遭うまで無かったのだ。 ) ( 少女が左腕でその槍のようなものを抱え、ストックを地面へと突き立てた。 両足を開いた体勢、つまりその質量を支える為の体勢。 少女の右手がグリップらしき部分を握り、勢い良く引くと何か音がする。 ) …おおー。 ( 観客は静かなものだが、一人だけ歓声を上げる。 周りは静かなものだ、まだ始まったばかりだという事が理解出来ているのだろう。 だがラナウェにはそのスチームが噴出したという時点で驚いていた。 何せ、そういう物を見る機会もあんまり無かったし。 ただ、魔法に知識があるわけでも、霊的なものに敏感であるわけでもないから魔力の集束には気付けないのだが。 ) [Sun 28 Feb 2010 00:48:39]
◆アリス > ( グリップの様なものを左手で× 右手で○ ) [Sun 28 Feb 2010 00:39:25]
◆アリス > ( 長距離から巨大ランスの射撃を魔術機械式の動力でより正確に、威力を損なわず可能にするというコンセプトの武器。 使用者の筋力と技量に頼らず一定の性能を発揮する事を今回の目的とし、実験者は非力な少女である事も今回の注目点である。 ) 魔力回路、点火!! ( 固定ベルトと左腕で20kg近くある槍を抱える。 ストックを地面に突き立てて両足を大きく開いて3点で保持しなければアリスのような子供には支え切れない。 槍の側面に突き出したグリップのようなものを左手で握り、勢いよく引っ張るとなにか「ガコンッ」という音がして基部からスチームが噴き出す。 魔法に造詣のある人間や霊的なものに敏感な種族なら、その場に集束する魔力の昂りに気付くだろう。 ) [Sun 28 Feb 2010 00:38:15]
◆ラナウェ > ( ニット帽を被った少女は今日も自主訓練でもしようかと思い、鍛錬所に足を踏み入れた。 所で、妙な人集りがある事に気付く。 『それじゃ、始めますっ!』 という声が聞こえた所はどうやら射撃訓練場の方かな。 ) ……? ( なんだろう、と首を傾げてその人集りのある射撃訓練場の方へと足を進める。 ) ( 人の隙間を通り前の方へと進んで行くと、大きな木製の的と、それに対峙するように立つ少女の姿。 ――何か始まるのかな? 手に持っているのは何だろう、肩と腰には固定するようなベルトと、両手には銃のような、変わった形の物体。 ラナウェはその観客の一人となってその様子を伺うように、アリスの方を見据えた。 ) [Sun 28 Feb 2010 00:35:53]
お知らせ > ラナウェさんが入室されました。 『 んー? 』 [Sun 28 Feb 2010 00:27:58]
◆アリス > ( 実験者、アリス・アンジェリカ・エインズワース(階級:おてつだい)。 80mの射撃訓練場に用意された特設の的は象くらいの大きさを想定して作られた厚みのある木製の的。 一対一の戦闘が困難なサイズの巨大生物、怪物を対象とした武器の作成という目的で用意されたのは、何か巨大なランスとマスケット銃の合体したような、長さ2mはあると思われる奇妙な代物。 実験者であるアリスの身長の低さを含め、興味深々のギャラリーは増え続けている。 自警団員や市の兵隊、傭兵団、たまたま通りかかった一般人とギャラリーのバリエーションは様々。 一通りの準備を終えたアリスが腰と肩に固定用のベルトを留めて膝に力を込め、身体を後ろに目いっぱい傾けるようにして立ち上がった。 ) それじゃ、始めますっ! ( そして一々背後のギャラリーに向けてぺこぺことお辞儀をした。 ) [Sun 28 Feb 2010 00:22:32]
お知らせ > アリスさんが来ました。 『 Am0:00 ヴェイトス市鍛錬所 エインズワース式試作型対大型生物兵器稼動実験 』 [Sun 28 Feb 2010 00:05:44]
お知らせ > ラナウェさんが帰りました。 『 一撃は外れ、見事に自分が体勢を崩すという散々な結果になったが。 』 [Sun 21 Feb 2010 00:01:56]
◆ラナウェ > ――思考は終わり。 ( 十二分休憩出来た、そろそろ動く時間だ。 両手の剣を目の前にクロスさせる。 武器を持っている相手等を想定すると、この体勢が一番動きやすい。 ――一瞬の間を置いて、地面を蹴った。 人形に接近すると斬る、と見せかけて斜め右下から右足を使って脇付近に蹴りを入れる。 すぐに足を戻しクロスした剣を左右にバラけさせるように人形へと叩き込む。 その反動で後ろへと下がるが止まらず右手の剣を突き刺す――と見せかけて脇を抜ける。 それにより距離を詰め軽く右足をバネのように曲げると少しの跳躍と共に左足を脇腹付近へ。 その動きのまま上半身を捻り左手の竹刀を頭部へと叩き込む。 ――竹刀であるからこそ出来るが、真剣だった場合は少々動きを変えるべきかもしれない。 明らかに殺すような動きだし。 人形の身体が大きく右へと揺れる。一回転し着地すると首元目掛け右手の剣を突き出した――。 ) [Sun 21 Feb 2010 00:00:10]
◆ラナウェ > ( 隙を見せない攻撃が出来るようになれば自然と威力の問題は解決できる――と、思いたい。 現時点でも相手は人形であるからこうも揺れるが実際の人間はこんなに軽くないし、隙を見せないだけで決定力ではない。 ――まだまだあの仮面の人みたいに戦うのは無理かな。 私は弱い、弱すぎる。 武器を持った所で誰を守れるというのだろう。 所詮はまだ学生だと思うかもしれないけど、でも――自分が弱く思う。 ) 今までは、単に運が良かっただけ。 ( 前々回のアレ、もし私一人だけだったら? 前回の出来事、もし公共の場じゃなかったら? 考えただけで、ぞっとする。 それにこの戦い方は複数の人間には通じない、まだ一学年だからそんな対策させてもらえないけど――。 やってもらえないから、しないでは駄目だ。 これも自分の課題としておこう、複数相手にでも戦えるような戦法も必要。 何も、悪意を持った人や怪物が単身で襲ってくるなんて限らないのだから。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:51:37]
◆ラナウェ > ( 剣で、しかも二刀流となるとどうしてもスピードに限界がある。 なら、素早く追撃を入れ尚且つ相手の体勢を崩す攻撃とするなら―― どす と、鈍い音を響かせる。 人形の揺れは止まっているが、その質量に身を凹ませている。 つまり、私の足。 右足を持ち上げ、人形へと軽く叩き込んだわけで。 ) 蹴り…かな。 ( サマーソルトなんて荒業もあるが、正直な所放った後の隙が大き過ぎる。 それでは、前々回の時のように不意を突かれる。 ――それでは駄目、もっと隙を少なくしないと。 とすると、やはり剣と蹴りの複合が好ましい。 蹴りも自分が体勢を崩すようなものではなく剣による追撃が可能なもの、つまりごく普通なストレートがいいだろう。 但し、威力が然程無いのが欠点。 よって勢いを止めない為の繋ぎ程度にしかならないか。 ) でも、動きさえ止めなければ。 ( 隙を突かれる可能性は十分に低くなる。 隙を見せない事、これが私にとっての課題かもしれない。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:40:30]
◆ラナウェ > ( ――強くなる為に。 いつかの言葉だ、私は強くなって誰かを守る為に此処に居る、心算なんだ。 けど実際はそうじゃない、私の無くした感情を取り戻すのが本来の目的。 それはもう、両親からも聞かされてる。 ) ――でも。 ( いいんじゃないかと思う、最初は思いつきの理由だったけど。 だけど、前回は公共の場であったからとりあえずなんとかなった。 そのまた前々回は鉄仮面のお陰だ。 結局、私の実力で誰かを守れたわけではない。 ――だから、なんだろうか。 本気で誰かを守りたいと思うようになった。 ミルドレッドに言った言葉は今は嘘じゃない、本気なんだ。 この感情もきっと、本物。 ) 強く。 ( ならなきゃ。 『アレ』を使っても結局皆を守れたわけではなかったように。 力に頼るんじゃない、自分の力を身に付けるべきだ。 そうすれば私にもきっと誰かを守れる。 ミーシャやミルドレッド、後はヒーローっぽいアイゼンリッターという人の手助けも出来るかもしれない。 だから、この壁を越える努力をしなくちゃ。 ) ( 一つ大きく深呼吸をする。 激しい動きに身体が少し疲労しているのかもしれない、呼吸がなかなか落ち着かない。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:29:55]
◆ラナウェ > ( 両手に構えた竹刀を使い、人型の天井から吊るされた人形に連撃をどれだけ入れられるのか。 一発斜めに切るように振り当たる直前にもう片方の腕を横薙ぎに動かす。 もう片方の竹刀が人形に直撃する前に初手を肩の辺りに直撃させすぐさま引っ込み、同時に横薙ぎに放った竹刀が人形を叩き、大きく人形が揺れ始める。 間を空けずに引っ込めた右手の竹刀は刺突の体制、左手を振り切る前に突き出し首元を強く突く。 さらに相手のバランスを挫くように振り切った左手の竹刀を先程とは逆の方向へと振り払い強打。 ――ッ!! ) っと…うわ…ッ。 ( ぐらりと、体制が崩れたのは私だった。 スピードは私の武器だ、だがあまり無闇に追撃しようとするとこのようにバランスを崩す。 大きく人形が揺れたが、それだけだ。 バランスを崩して、その後の追撃が出来ない。 ) だめ…。 ( これ以上の動きに、体が追いつかない。 それにまだ私が使っているのは竹刀。 本来の真剣に比べると比較的軽い方だ。 だから精々出来ても相手のバランスを崩す事くらいで、追撃なんて恐らく出来ない。 そして、そこに隙が出来てしまう。 ――教師からも言われたけど、剣の間合いに頼りすぎって事なのかな。 ) [Sat 20 Feb 2010 23:19:53]
お知らせ > ラナウェさんが来ました。 『 連続した打撃音。』 [Sat 20 Feb 2010 23:07:31]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『(だけどどれほど遠い道であろうと―――三段飛ばしで駆け上ってやる。)』 [Tue 16 Feb 2010 23:47:26]
◆凛々 > ( 自分の弱さを噛み締めておけと勝ち誇ると女は背を向けた。―――――今の私に必要な事。強くなるために必要なのは、まず基礎体力の向上、そして実戦経験を積み重ねていくこと。技はある。ただそれに力と速さがあまりにも届いていない。 )( だから今は基礎トレと、こうして実戦感覚を冴え渡らせる為の手合わせをこないしているのだけれども。やっぱこういうのって同じぐらいの実力の奴じゃないと大して意味がないな。これじゃただの弱い者苛めだ。ちょっと優越感には浸れるけれど、なーんの身にもなりはしない。 )( ―――あとはそう…認めたくないけど父みたいに格上の人とか。そういった人に指導を付けてもらうような形じゃないと、こういう実戦形式なんていみないなーとひっそり肩を竦めた。 ) [Tue 16 Feb 2010 23:35:01]
◆凛々 > ( あの鈴宮凛――――と、誰もが名前を聞いただけでパッとすぐに思い出せる程の人物になる。偽物、虚仮脅しという謂れのない侮蔑を受けた亡き父への汚名を晴らす少女が考えた唯一の方法。それが自分が最強になって父の強さを証明すること。――――この市に着た直後の時なんかは、私の最強さを証明すること!だったんだけど、色んな奴に実力の差を見せつけられてそれはちょっと自惚れが過ぎていたと馬鹿な私にもようやくわかった。だから今の目標はちょっと現実的にこっちになったりしているんだけれども。 ) [Tue 16 Feb 2010 23:22:36]
◆凛々 > ( 私の記憶にある勝負では随分と見事な負けっぷりばかりを覚えているけれど、やっぱ別に私は弱くないとは思うんだ。 )( まあ強いとは言えないけれど・・・とかはっきりダメだしされた事もあったりはするけど。とにかく私は弱くない!けどまあそれはどうでもいいんだ。 ) ――――お前じゃ役不足なんだよ、出直せ。 ( 大事なのは私は『強く』なければいけない事。それはもう、私はぶっちぎりの最強に強くなくちゃいけない。 ) [Tue 16 Feb 2010 23:10:20]
◆凛々 > ( 武芸者達の立ち合いのなか、勝った方が調子に乗って驕りまくりという鍛錬所では時に見られる一コマ。トキノミヤコに居た頃も、此方に来てからも、武道の心得の中では大切な残心をものの見事に忘れて、すぐに調子づいてしまうといった悪癖は改善されていないようである。それは井の中の蛙が大海を知って、自分のちっぽけさを知った後も変わらない。 ) ( ――――やっぱ私、弱くはないよなー。 ) [Tue 16 Feb 2010 22:55:59]
◆凛々 > ( 鍛錬所の中に良ーく響く高笑いをしている女。その手には訓練用の木槍が携えられていて、そのすぐそばには水月をものの見事に打ち込まれて悶絶している若い男も傍にいる。 ) 弱いぞぉー!! ( その笑い声を聞いただけで、その女の今の機嫌の良さと頭の悪さが押し測れそう。そんな馬鹿な笑い方をしている女の姓は鈴宮、名前は凛。見ての通りの生まれも育ちもトキノミヤコのイエロティア。 ) [Tue 16 Feb 2010 22:45:59]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『ハァーッハッハッハッハァー!!』 [Tue 16 Feb 2010 22:39:53]
お知らせ > クレェインさんが帰りました。 『待ってろよ! いまだ見ぬ主人公! ( 叫び声の尾を残して )』 [Tue 16 Feb 2010 01:32:14]
◆クレェイン > 目が見えなくても問題ないんだぜ的な魔術師の感知魔法! 片目どころか両目を不思議な布で覆っちゃう的なね! うおー・・・かっこいい! そして片腕は義手なわけだろ! どんな登場人物だよ! かっこよすぎるだろ! 読者の食いつき半端じゃないぞきっと! 主人公を押しのけて堂々と人気投票一位だ! そして ( ふふふふ、と不適に笑う。そんな少年に近づく人はいない。魔術師のことが嫌いな戦士とかも視線を逸らす。いい感じに脳汁アッパーしてる感がすごい。馬鹿は無害だがアホは伝染するのかもしれない ) 最終話ちょっと前で死ぬんだ! 感知魔法を破られてぐさりと一撃を喰らって! 涙! 号泣! 全俺が泣いた的な展開! ―――俺死んでるじゃん! それじゃだめだ! ノット! なぜ死ぬ! 感動のために死ぬ! ご都合主義で生き残る以上にご都合主義的に死ぬ! 扱いひどい! きっと人気投票の結果を妬んだ主人公の仕業に違わない! そして主人公がラスボスという展開に! ( そうと決まれば、と荷物をまとめ始める。片腕でせっせせっせ ) とにかく視界確保の術式の完成を急がねば! それから片腕のことは考えるべし! ( よっこいしょ、と荷物を肩にかけて猛然とダッシュ! 出入り口へとドドドドと走り出した ) [Tue 16 Feb 2010 01:31:03]
◆クレェイン > フフッフ・・・・貴様は油断しただろ。 俺の片目が無いことに。 ははははは! そこに勝機を見つけたようだな! はははは! それでこそだ! そうでなくちゃ面白くねぇ! どんどん漬け込めよ! そのために片目をえぐったんだからな! ――― ・・・・・・ 最強無敵バグキャラ的展開のブラック! うひゃっひほー! かっこいいな! 問題はそこまで俺が強くないことかな! ( いやっほうぅ! と叫んで近場にあった砂袋を思いっきり殴ってみた。 ゆさゆさ。 近くの砂袋を筋骨隆々の大男が殴った。 ずどん! ぶちっ! ざらざらざらざらぁ! やべぇ壊しちまった。 あふん ) ―― そういう路線で片目を補うのはやめておこう! やっぱり時代は魔法だ魔法! 魔術だルーンだ意味不明な力で外道な術法だ! ( さぁ、どうするかー! と叫びつつ片腕を天に突き上げた。 未来なんも見えないぜー! ) [Tue 16 Feb 2010 01:22:12]
◆クレェイン > ――義手を買うってのもテだけどなぁ。手だけに! ―――・・・・・。 ( ぼりぼり ) あまり重すぎても動きづらくなるし、義手の重さに合わせて筋肉もつけなくちゃいけないし。 結構面倒な事多いんだよなぁ・・・・ ( だけど、腕が無ければ戦えない。決定的な死角増えてしまうからだ ) 目もどうにかしないと。 真実の目とか。 式神とか。 色々調べてみたけれど・・・・中々ルーンと組み合わせるのが難しいしなぁ。 ( はふ、とため息。 ) こうなったらこう悪魔とか外なる神とかに頼って外法の手段でもって悪役英雄とか! ( いぇい! 俺って強そう! 戦隊モノだとブラックだね! と顎に指を添えて展望明るい未来へとにまにま笑った ) [Tue 16 Feb 2010 01:14:03]
◆クレェイン > ( たかだか腕一本。されど腕一本。 けれども、体のバランスを取るには片腕が一本無いだけで踏鞴を踏んでしまうこともしばしばだった ) ――― んー 片腕隻眼の剣士! ってのもかっこいいかとも思ったんだけどな! まさしく傷ついた英雄的な! ( ちぇー、と爪先で石ころを蹴っ飛ばした。 軽薄でふざけた態度を取りつつ、頭の中ではこれから先のことを考える。 ルーン掘りを仕事にしながらも、やはり剣を捨てることはできない。 それは、騎士という生き方を捨てるということだから。 ) 腕は三流。だけどもプライドは一流! そんな俺はたぶんとっても嫌な主人公で物語の後半で改心して今までの謝罪の意を込めて長髪をばっさりやっちゃうような人間とみた! ともかく ( よっこらせ、とベンチに腰掛けて水筒で口を湿らせる。 うまく身体を動かせないので体力消費も人一倍だ。慣れるしかないのか ) [Tue 16 Feb 2010 01:05:54]
お知らせ > クレェインさんが来ました。 『やっぱり片腕が使えないと体のバランスが難しい』 [Tue 16 Feb 2010 01:01:19]
お知らせ > しおんさんが帰りました。 『( 見学に戻ろう。 )』 [Sun 14 Feb 2010 00:02:11]
◆しおん > ビッグサンダー………恐ろしい敵だった。 ( しかしいずれ第二第三のサンダー一族が、みたいなことになったらちょっと困るなあ、と思ったが、そうそうない出会いだと思えばちょっと期待してしまうかもしれない。 ) お兄さんによろしくー! ( 嫌味としか思えないような台詞を背中に投げかけて。 ) [Sun 14 Feb 2010 00:01:55]
お知らせ > 荒くれ男さんが帰りました。 『 ともあれ、勝利の証として★2をどうぞ。 』 [Sun 14 Feb 2010 00:00:13]
◆荒くれ男 > ( 暫く男は目を回していたが、揺さぶればすぐに意識を取り戻す。 …目を覚ましたら「兄貴に言いつけてやる」とか言いながら涙目で逃げ出すことだろう。その兄貴が弟の敵を討ちにやってくるかどかはまた別の話である。…どうせビッグサンダーは、あなたの名前やどこに住んでいるのかなんてことは確認せずに逃げてしまうのだから…! ) [Sat 13 Feb 2010 23:59:24]
◆しおん > サンダースラッシュ………チェスト、みたいなものかな? ( とぼけたことを言いながらも、しっかりと腹に叩き込んだ木刀を戻して、残心。 片手打ちだからそれほどでもないだろうとおもっていたが、 ) うーん…・…・急所に入ってしまったのか、な? ( 或いは腐っても剣士ということか。 加減を覚えないところも。 とにかくこのままではよろしくないだろう。 人目も、倫理も。 気を失ったらしい男の傍にかがんで、軽く揺さぶって声をかけて見て。 ) [Sat 13 Feb 2010 23:56:36]
◆荒くれ男 > こんどこそォォォ!おれっちのぉぉぉサンダ―………ッ ( ずん、という鈍い衝撃がビッグサンダーを襲った。体制をどうにか建て直し、そのまま横に薙ぐ一閃を放とうとしていたのだが……。その前にしおんの剣が腹にめり込んでいたのだ。痛い、これは痛い。 ) す、すら、すら …しゅ…。 ( からん、とサンダースラッシュの剣を地面に落とし、そのまま横に倒れていった。 ) ぐ、ぅ…。 ( …どうやら、良い所に入ってしまったらしく少しばかし気を失ってしまったようだ。 ) [Sat 13 Feb 2010 23:52:09]
◆しおん > ( 意外と、といっては少々失礼だが、なかなかに反応がいい。 いまので木刀を奪って終わらせるつもりだったのだが。 ) む、むむむ、っと。 ( すぐには鞘には戻せない、から戻さない。 そのまま相手に向かって歩を詰めて、懐に一太刀入れんとして。 ) [Sat 13 Feb 2010 23:47:36]
◆荒くれ男 > ( その瞬間、男は何が起きたのか良く理解できなかった。納めた姿勢からの剣が思ったより早かったからだ。だがその初期動作を見定めた時、本能的に剣を振り上げる途中で引っ込めるような動きをとった。その結果―― がんっ、と鈍い音がしたが、あたったのは辛うじて木剣の部分だった。 ) う、おおっ? ( しかし鋭いその一閃は男の姿勢を崩し、加えて振り上げようとした剣は横に流れてしまい、そのまま攻撃するような態勢を取れていなかった!ビッグサンダーは無防備な身体をしおんの前にさらすことになったのだ。だが、それでも力でどうにか踏みとどまり、攻撃の態勢を整えようとしていた。 ) [Sat 13 Feb 2010 23:39:53]
◆しおん > いや、さすがに何度も避けるのは―― ( 義手の、固定した指を鞘代わりに、木刀を強く握る。 ) ――少々つらいので。 ( 一度抜けば納めねばならない抜刀術。 なれば一度で終わらせなければならないというもの。 剣を振り上げようとするその手を狙って、木刀を鋭く走らせた。 ) [Sat 13 Feb 2010 23:32:45]
◆荒くれ男 > でえぇりゃぁあぁッッ!! ( ぶおん、と振りぬいた剣はしおんの身体を捕らえることが適わず、空を斬った。 ) ちいぃ!避けやがったなぁッ!だが、まだまだだぜぇ!おれっちのぉぉ!サンダースラァァァッシュッ!! ( 男は剣を構えなおそうと、振りぬいた剣を再び振り上げようという姿勢を見せた。 ) [Sat 13 Feb 2010 23:28:06]
◆しおん > ( それだけでシリーズが書けそうな素晴らしいご家族であるようだ。 名前のネタが切れるのが先か、描写のネタが尽きるのが先か。 ) ほめたわけでも……おおっ。 ( それなりに剣はやっているが、体格のいい男に思いっきり襲いかかられればさすがに人並には、怖い。 腰が引けているなあとは思いつつ、後ろに下がって回避を試みる。 後の先を狙って小手打ち、というのがこの後の戦法か。 ) [Sat 13 Feb 2010 23:19:53]
◆荒くれ男 > まあな! ( ちなみにお父さんはスパークサンダーと言います。下手をするとサンダー一族全員との決闘が待っていそうだ。 ) ふっ、よせやい照れるぜ。 ようし、それじゃあ行くぜ!ぬおおおォォォォォッ!! ( 剣を振り上げ、どすどすと地面を踏みしめながら駆ける。そして剣を思い切り相手の肩目掛けて振り下ろすのだ。振り上げからただ力をこめて振り下ろすだけで軌道は単純だが、それだけにパワーとスピードがある。ぶおん、と空気を切り裂く音と共に、ビッグサンダーの剣が襲い掛かろうとしていた! ) [Sat 13 Feb 2010 23:14:12]
◆しおん > はあそれはまた………さぞかし素敵なご両親だったんだろうなあ。 ( としか言えないネーミングセンスである。 レスラーにでもする気だったのだろうか。 最終的には両親とも対峙する羽目になるんだろうか。 素敵過ぎるご家族だ。 ) 素晴らしくいさぎよい人だなあ………そして清々しいくらいに正直だなあ。 ( それにしても一人でどれだけフラグを立てるのだろうなどと思いながら、おっとっと、投げられた木刀を受け取った。 随分久しぶりにもったような気がするが、それでも掌は感覚を忘れてはいないようである。 ) ふむ……………あまり喧嘩はするなと言われているのだけれども。 せっかくのお誘いだし、買わせていただこうかこの喧嘩。 ( 義手の指先を整えて、鞘を持つように、いわゆる居合抜きのように構える。 ) [Sat 13 Feb 2010 23:08:20]
◆荒くれ男 > ちなみに兄貴はライトニングサンダーにブラックサンダーよ!おれっちはサンダー三兄弟の末っ子というわけさ!だが、パワーは三兄弟の中でナンバー・ワンだぜ! ( ここでこのビッグサンダーを倒すと、翌日と翌々日あたりに「よくも弟を痛めつけてくれたな!」とか言いながら同じ顔の男が現れそうだが、ともあれ。 ) おうよ!わかりやすい男と評判なのよ! くっくっく、おれっちもお前が大した事無いと思ったから声を掛けたのさ。負けちまったら兄貴たちにどやされるからな! ( ビッグサンダーは木刀を二つ掴むと、片方をしおんの方へと放った。ビッグサンダーの剣は長剣の形をしており、しおんに放ったのは和刀のような曲刀の形をしている。 ) ご、ごしょも…?じゃくは? ――ほほう、おもしれェ!望むところだぜ! ( とりあえず手加減できないという部分はわかったので、挑発に応えた。そして構えるのだ。 ) [Sat 13 Feb 2010 23:02:10]
◆しおん > ( 振り返るとそこには何だかこう、随分と傷の入った男がいた。 ) ………・ビッグサンダー………。 ( すごいネーミングだ、と思った。 見かけもすごいが。 そしてまた理由もすごいが。 ) ええと、ビッグサンダーさん、だったか。 とてもわかりやすい説明ありがとう。 ( ぺこりと小さく頭を下げてみた。 近年まれにみるわかりやすさだったが、だからといってうなずける内容でもない。 ) 生憎だが、私はただ見学に来ただけだよ。 それにご覧の通り、大したものでもない。 期待するほどの手ごたえはないと思う。 ( まあ犯すなどと言っているから、そちらの方が都合がいいのかもしれないが。 ) それでも、と御所望であれば、なにせ若輩者、手加減は致しかねるよ。 ( とりあえずは口で納めよう、と思いつつ、最後でいらぬ挑発を入れるのは悪い癖かもしれない。 ) [Sat 13 Feb 2010 22:54:04]
◆荒くれ男 > ( 女が振り向いた先には少々頭の悪そうな顔をした、上半身の筋肉を見せ付ける男が立っていた。体中には壮絶な戦闘の末についたかのような傷が幾つもはしっていたが、それがバイクツでの行き過ぎたSMプレイによるものだとは誰も知らない。 ) おれっちの名前はビッグサンダー様よ!おれっちはイエロティアが気にいらねえ!そこでお前を痛めつけてやることにしたって訳よ! ( 非常にわかりやすい説明であった。 ) こんな所に来るぐらいだ、鍛えに来たんだろ?おれっちが相手をしてやるぜ、かかってこい!おれっちが勝ったらおめえを犯してやる! ( 男はぐるんと腕を振るった。素手での戦いなら男も素手でいくし、武器を使うのなら鍛錬所の木刀なりを使用できるだろう。 ) [Sat 13 Feb 2010 22:43:34]
◆しおん > まあしばらくはこのままでいいだろう。 それに、振るうものもないことだ。 ( まさか仕込みを堂々と使う気はない。 秘めてこその仕込みだ。 だがそうすると刀がない。 差料まで持たせてくれるような旅立ちではなかったし、そも女の身だ。 ならば最初から剣など教えねばよかったのにとは思うが、そのことを一番悔いている不幸な人物がその父なのだから、強いて言う気はない。 だが。 ) 高いんだよなあ………全然堪らないものな、お金。 ( 安月給、でもないと思うが、生きていくというのは何かと金がかかる。 世知辛いな、と一つため息をついて、そこで不意に呼びかけられた。 ) ………・うん? ( 私だろうか、と振り向いた。 ) [Sat 13 Feb 2010 22:37:17]
◆荒くれ男 > ( 荒くれ男は傭兵だ。ヴェイトス市でローニンが暴れまわっていた時にこっぴどく痛めつけられ、それ以来イエロティアに対して良い印象を持っていない。そこにやってきたイエロティア女の姿を見て、その鬱憤を晴らそうというのだ。 ) おい、待ちなっ!そこのイエロティア! ( 男は濁声でそう叫んだ。 ) [Sat 13 Feb 2010 22:34:43]
お知らせ > 荒くれ男さんが入室されました。 『 その前に立ちはだかる男の姿! 』 [Sat 13 Feb 2010 22:29:16]
◆しおん > ( 第一、いまだにこの手は包丁よりも刀に親しんだ手だ。 餞別代りに貰った短刀を勝手に改造し、あまつさえ包丁代わりにたくあんを切る女だ。 ) おまけに趣味が鍛錬所見学だものなあ。 ( いっそあの中に混じって刀を振るっていた方が、よほど清々しく、爽やかであるかもしれない。 ) ただなあ………。 ( あまり頑張ると、義手を接いだところが、むれる。 あまり無理をすれば擦れて痛い。 あれでなかなか重い義手だから、翌日あたりよくわからないところが筋肉痛を起こす。 鍛錬は好きだが、できるなら義手を、周りの目を気にせずに出来る自宅でのほうがいい。 ) [Sat 13 Feb 2010 22:24:43]
◆しおん > とはいえ、この腕で女などというのもおこがましいものかな。 ( 月にかざすようにして掲げてみた左腕は、義手だ。 しかも仕込み。 この島の人たちを見ていると古い考えなのだろうなあと思いはするが、それでもこんな女では将来の良人に(そんな酔狂がいるとしての話だが)申し訳なく思う。 腕を失う前は性格で、腕を失った後は欠損で、どうにもいい縁がない。 ) …………まあ腕があろうとなかろうと、この性格ではなあ。 ( くっ、と自分で笑いが漏れた。 ) [Sat 13 Feb 2010 22:22:16]
◆しおん > ( ぶらぶらとあまり深く考えずに、ざっと見て回るように歩いていく。 そんなに狭い鍛錬所でもないから、のんびり見ているとそれなりの時間はつぶせる。 一人黙々と剣を振るう姿や、激しく打ちあう姿などを眺めて立ち止まることも多いので、思いのほか時間が経っていることもざらである。 ) あまりいい趣味ではないのだろうけれどなぁ。 ( だがちんまり座り込んで教書にのった数字をじっと眺めているよりは、剣を振るう姿を眺めていた方がよほど気が晴れる。 まあどちらにせよ年頃の女としてはあまりよろしくないのだろうが。 ) [Sat 13 Feb 2010 22:16:06]
◆しおん > まあ………それでやっと人並なのかもしれないけれど。 ( 相変わらず鍛錬は好きだし、戦うのは嫌いじゃない。 それに人が鍛錬している姿を見るのも好きだ。 何に使うでもない時間ができるとこうして鍛錬所に足を運んでみるのは、そういう鍛錬する姿を見に来ているからだった。 ) なかなかためになるし………面白いものだ。 ( ここで自分で刀を持って振るうことはあまりないけれど、たまに同郷の人や、面白そうな人には話しかけて、できるならば試合をしてみたいものだ。 ) [Sat 13 Feb 2010 22:12:31]
◆しおん > ( 日頃から鍛錬はしているが、それが現状維持以上のものであるかと言うと、そうと言い切れないところがある。 暇ではない生活の中できちんと続けていられるということは、いまも自分の中に武というものがあるのだろうと思うが、或いは単なる習慣でしかないのかもしれない。 ) 血の気が多いだとか、血気盛んだとかいうけれど………。 ( 腕を一本置いてきた自分は、文字通り血を失ったわけだから、昔よりいくらかは大人しくなったのかもしれない。 ) [Sat 13 Feb 2010 22:06:40]
お知らせ > しおんさんが入室されました。 [Sat 13 Feb 2010 22:00:19]
お知らせ > リヒャルトさんが帰りました。 [Thu 4 Feb 2010 00:17:11]
◆リヒャルト > (まあ、地道にやるさ。 狙撃兵には忍耐が最も大切であることは、自分が一番よく理解してるじゃあないか)(久々の射撃訓練も成果は上々。 ――あとは顔なじみの傭兵相手に銃の整備の仕事をして、今日は上がるとしようか) [Thu 4 Feb 2010 00:17:09]
◆リヒャルト > (実際、そんなものだ。 狙撃兵として優秀ではあったつもりだが、片足を失った傷痍軍人――ましてや敗残兵。 命があっただけ幸運であるし、今もこうしてヴェイトス市で生活できるのだから喜ぶべきだろう。 足一本を代価に得たものとして考えれば、とても大きい)(友人もいる。 大切に思っている娘もいる。 彼女の夢は応援してやりたいし、その為にも『ヴェイトス市民』に自分はならなければ)……まあ、一番良いのは店でも構えることなんだろうが。(それをするにはあまりにも金が足りなさ過ぎる。 やれやれと溜息を吐いて、銃を片手に立ち上がった) [Thu 4 Feb 2010 00:11:01]
◆リヒャルト > (だから物心ついた時には銃が傍にあったし、今日ここに至るまでの二十年ほどの人生において、銃から離れたことは一度も無かった。 ――銃なくして我役立たず。我なくして銃役立たず。 これぞ我が銃、我が命。 そういう人間であるという事は自覚しているし、きっとこれから先も、死ぬまで変わらないだろう。 祖父がそうであったように)(――そして軍隊に入った。 理由は二つある。 給金が良かったこと、家庭内の食い扶持を減らせること、そして銃を扱う仕事だということ。 何処にでも転がっているような話だ。 其処から幾つかの小競り合い、ヴェイトス侵攻を経て、今に至る)(それほど語る内容も無い人生だと笑みを浮かべながら、引鉄を絞る。――命中だ) [Wed 3 Feb 2010 23:45:12]
◆リヒャルト > (――こうして雪ばかり降る日が続くと、自分がエイシュンの軍隊でその勤めを果たしていた頃の事を思い出す)( 射撃練習場で狙撃銃を構えながら、リヒャルト・アレクセイは微かに口元に笑みを浮かべた。 おおよそ70m前後の距離。 スコープを装着してもらった今、動かぬ目標ならば外すことも無い。 注意するべきは風の動き程度か。 木の上に身体をくくりつけたり、藪の中に身を潜めたりして敵兵を狙い撃つより、遥かに簡単な――文字通りのトレーニングだ。 それ以上でも以下でもない)(リヒャルトはエイシュンでも北方、雪山の近くで猟師の孫として生まれ、両親が街へ出稼ぎに行った為、祖父に育てられた) [Wed 3 Feb 2010 23:36:05]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 『狙撃兵』 [Wed 3 Feb 2010 23:25:46]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『二、三回は蹴っ飛ばされた。美しい友情である。』 [Wed 3 Feb 2010 02:45:06]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『以上「ドキドキ☆ヴィヴィアン先生の個人レッスン」である。』 [Wed 3 Feb 2010 02:41:29]
◆ヴィヴィアン > 思いやってるわよう?ラティが悲惨な目に合わないようにこうやって組み手の相手してるんじゃない。あたしったらなんて優しいのかしら。( 腰を落とす度に吐き出される声のリズムと、変に引きつった感が面白い。こんな声出すのねー、みたいな。 まあ、諸刃の剣な訳でヘンな気分になっても困るのでほどほどにしておく。 ) いいわよ。 でも、休んでる間にどうしたらいいのかよぉく考えるのよ?進歩がない子は、蹴っ飛ばすから。( 痛くなければ覚えませぬとか誰か言ってた。 あくまで指導的な組み手をしているので、手加減なしで攻撃できないフラストレーションはあるけれど、まあ、こういうのも嫌いではない。 というか、自分もこうやって師匠にボコボコにされながら覚えた訳で、それを思い出してちょっと遠い目。血と涙とゲロに塗れてたなあ、とか。 ) せっかくだしもう1セットいく前に、体裁きの基礎やっときましょッか。 基礎の基礎だけやるから、見て覚えるのよ? ( などと個別指導も加えることを付け加えつつ背中に跨ったまま。 悔しさもバネにするがよい。 ) [Wed 3 Feb 2010 02:40:08]
◆ラティーシャ > ―――ちょっと休んだらもう1セット、よろ、しく、おねがいしまふ。 ( やるべき事が単純なのは良い。 反復練習で引き上げられる部分がはっきりしているんだから。 人間、繰り返せば覚えるし慣れるし、筋肉も体力もつくもんだ。 ようはへこたれず、続けること。 ) [Wed 3 Feb 2010 02:28:55]
◆ラティーシャ > 思いやりをたいせつに…! ( 特に言葉の暴力について。 ) たいりょく はぁ ひぃ もっと がんばる あひ あー ( 息切れと変なリズムと台詞が混ざり合って絶妙にいやらしい感じの声が夜の鍛錬所に響くのであった。 べたん、と再び轟沈。 本当にもっと体力つけなければ一矢報いる事も難しそうだ。 ) [Wed 3 Feb 2010 02:23:42]
◆ヴィヴィアン > おも・・・ 何?( びしり、いや、軽くはしてないんだけど、アンタよりは重くない、とこみ上げてくる感情に任せて、無理やり立ち上がろうとするラティの背中の上、上体を起こし、胸を突き出すように腕を後ろに回してラティの尻に手を添え、自分の尻を浮かせ―― どすっと下ろした。一度でへこたれないなら二度、二度でも頑張るなら三度とゆっさゆっさリズミカルに。 傍目にはどうみても騎乗位である。 ) ほらほらァ、がんばって? ( ゆっさゆっさゆっさ、ぐーりぐーり。 それはさておき ) ラティはもっと基礎体力を付けなきゃね。 さっきので分かったとおもうけど、自分の武器が有効に働く距離感を把握しておくのは大事よ。 距離を詰めると相手の自由な行動を封じることができるわ。 まあ、こういうのは高等な戦い方ってよく言われるけど・・・ あと、後ろに下がり続ければ必ず後がなくなるから、横に避ける、攻撃の軸をずらす事を覚えるといいと思うわ。 [Wed 3 Feb 2010 02:15:33]
◆ラティーシャ > ( もっと、言ってしまえば。 声を荒げて喚いて他人を罵って押し通したいと思うような他人のエゴなんてどれもそんな、そこまでするものかっていう傲慢な思いかもしれない。 皆で少しずつ我慢すればいいじゃない、とか。 それでも我儘を言おうとするから手を上げざるを得ないとか。 聖人君子じゃないから、心の中じゃ結局上から目線。 ) はっ、はぁっ、はぐふぇ…!! おも …酷い。 ( 立たなきゃ、などと悠長に考えながら呼吸を整えている内に普通に馬乗りにされてぺしゃんと潰れた。 トドメを刺す追い討ちの言葉に項垂れてべろんと脱力した。 すぐにヴィヴィやヴェロニカさんや、ひょっとしたら社長や、まさかのギミーが助けに来てくれてギリギリセーフ、なんてご都合がまかり通る程甘くはない。 何だか悔しくて、敵兵に一矢報いる気持ちでヴィヴィアンを乗せたまま両手と膝で起き上がろうと無理矢理力を込めた。 ) [Wed 3 Feb 2010 01:54:35]
◆ヴィヴィアン > ( こういう大人しそうな人間が見せるエゴが個人的には凄くそそる。ちらりと除いたエゴに頭だとか心の中に何を溜め込んでいるのかを想像するとなんだかドキドキする。 この子も善良そうな顔をしておかしい事を考えていたりするし―― 足首に伝わるインパクトの衝撃、いい感じに芯を捕らえた感触とともに、ラティの頭が一気に沈み込んだ。 巻き添えを食わないように軽く上体を逸らし、凄い勢いで通り過ぎていくバトンから身を引いて ) はぁい、ざぁんねェーん。( ラッシュの間殺していた息をふぅーっと大きく吐き出しながら、盛大にスッ転んで、息切れで動けなさそうなラティの背中にどすっ、と馬乗りに尻を乗せて、太ももで体をぴったりと挟み込み ) ラティーシャ・リンドは敵兵に捕まってしまい、理不尽に縛り上げられた挙句にさんざん犯されて、誰の子かもわからない子を孕んだわ? ( 馬乗りになったまま掌に掌を重ねて、背中に上体をぴったりと寄せて耳元で悲惨な末路を囁く。 自分達が女の傭兵である以上、敵兵に捕まるって事はそういう事である。 ) [Wed 3 Feb 2010 01:38:50]
◆ラティーシャ > ( ようするに結局 「自発的に争いごとを起こすこと」を悪い事と考え、それを鎮火する為の暴力は仕方ないという、妥協的で受身的な平和だ。 出来もしない完全平和の理想論を語る時間は惜しいし、最悪の事態を回避する為にまだ幾らかベターな方向に向ける程度の。 少しくらいはそういう自覚はある。 そりゃあ、出来れば全部話しあいで仲良く皆納得出来れば一番良いけれど。 ) はっ…はっ…はぁっ…!! ( 返事を返している余裕はない。 自分のペースよりもずっと速く、長く、ヴィヴィの攻撃は続く。 一つ一つを凌ぐ事に体力と反応をフル稼動させないと駄目だ。 耳では聞こえているし、何処かで決定的な有効だを返さなければとチャンスを狙ってはいるのだけど―――そういう事を考える余裕がある、というのが幾らかもう罠に嵌まっている。 「集中して居れば一先ずヴィヴィアンの攻撃を凌げている」という慢心。 「だから次は反撃がちゃんと出来れば」などと考えているから―――― ) …そっ、あ、ッ!!? ( 「そこっ」の「そっ」である。 ラッシュが止まっていい具合に一撃、カウンターで手首辺りを狙えるように見えたのだ。 いきなり靴に何かがぶつかって勢いよく両足が地面から離れ、ちょっと普通ないくらいぶぅんと一瞬で視界が回った。 顔(というか胸)から前のめりに転んで、砂埃の匂いでようやく転ばされた事を理解した。 一定のペースで刻んでいた息遣いが途切れ、急に重く、苦しく。 ) [Wed 3 Feb 2010 01:15:55]
◆ヴィヴィアン > ( 平和のため、というのを聞くとついつい苛めてみたくなるのだが、自分好み世界のため、と置き換えると、そうおかしくもない。 その為に、それを邪魔する人間を暴力で黙らせようというのだ。 そう考えると、このラティーシャという女もエゴイスティックでニヤニヤしてしまう。 自分はといえば、戦うのが楽しいからだ。 戦闘行為はエキサイティングな自己表現であり、その中で美しさという価値観を追求している。 )―― ふッ ( 初手として、突き飛ばすべく繰り出した掌底は後ろへ回避された事で失敗した。 ラティのバックステップに合わせて前進し、ぴったりと張り付く事で有効な打撃点を外させたバトンを腕で受け、或いは払い、打ち落としながら掌底を繰り出し、ラティの視線を左右に降らせ腕の動きに注視させる事を強いていく。 その中で自分の中で歯車が回転をはじめ、噛み合い、大きな歯車へと動力を伝え、機関として活動していくのを感じる。 ステップによる魔力の高まりだ。 何合か繰り返すうちにその内に相手に主導権を取られ、防戦一方になっているラティのリズムを感じる ) ほら、攻撃は有効な距離感を意識して、牽制と本命の使い分け! 主導権を取られてると、ほらッ!( 腕に注意をひきつけた所で、不意に足元を掬う様な足払いを繰り出す ) [Wed 3 Feb 2010 00:53:52]
◆ラティーシャ > ( 平和の為に魔女術を使って戦う、なんていうのは誰に言っても笑われるか顔を顰められる。 ただ、結局誰かやらなくちゃいけない事なら、出来る人間がやらなくちゃ。 ただそう思ってるだけよりはずっと良い。 ) ( 肩の力は抜いて、左手は状況に対応できるように自然に指を開いて胸とお腹の付近に漂わせておく。 手前の右足はベタ足で安定させ、左足を爪先立ちにして体軸を素早くずらす。 突き出した短棒は牽制。 攻撃であり防御でもある。 ) ――んっ!! ( 短い声が漏れた。 あれこれと反復する知識に対して追いつかない筋力と反射神経。 バトンを除けられた感触に反射的に後ろにステップするもヴィヴィアンは眼前。 次に何をすればいいかなんてすぐに頭から吹っ飛んで、とりあえず、まずは、兎に角、攻撃を貰わないように後ろに後ろに避けるばかりになってしまう。 稀に突き出す短棒も狙いは「とにかく当てる」タイミングは「ヴィヴィが手を止めたから」振り出す速度は素人が振りまわす程度。 ) [Wed 3 Feb 2010 00:31:52]
◆ヴィヴィアン > オウケィ、始めましょう。( 普段ゆっるゆるのラティの顔にも緊張感が漂い、戦闘の準備姿勢に入った。 こう見えてラティは頭がいい。 ただおっぱいがデカいだけの娘ではなくて、きちんと勉強もしているし、目的はさておき、傭兵をやっているからにはそれなりの覚悟もある。 まあ、そうでなければ付き合っていないのだけど―― さて、と 大丈夫、と意気込みを見せるラティにおもむろに一歩踏み込み、左腕で前に構えられたバトンを外側へ押しのけながら、胸元目掛け突き飛ばすように右手を繰り出した ) [Wed 3 Feb 2010 00:17:33]
◆ラティーシャ > え、でも、雑になっちゃったらいけないし、綺麗な方が結果的には――――。 ( 匙加減の問題である。 ちなみにこの手の人間は人当たりが良くて優しげだが、自分の事に関して結構頑固なこだわりを持っている事が多くて、にこにこ了解顔をしつつも根底を変える気がなかったりして非常にめんどうくさい。 さて、脱線終了。 ) あ、うん。 できるだけ実戦形式の方が良いよね。 そうする。 ( 棒で素手の友人を叩くというのに抵抗が無いという事もないけれど、この分野に関しては教えて貰う側。 それに、慣れておかないと。 銃で遠くから人を撃つのと、人の骨や肉を打つ感触が手に伝わってくるのは全然違う。 なんというか、自分が、相手を否定して、暴力で叩き伏せるっていうのが伝わってくる―――少し、覚悟のいる行為だ。 ) ――大丈夫。 敵も質問させてくれない。 ( いつ始めるの? とか、どうしたら勝ち? とか。 ) ( 暑くなるのがわかっているし、上着を一枚脱いで薄手の半袖姿になる。 短棒は右手に順手で握って手前に構え、ステップやキックが出来る程度に浅めに脚を開く。 体軸は相手に急所を晒さないように半身で。 さて、ここまでの知識だけはあるけど。 ) [Tue 2 Feb 2010 23:57:27]
◆ヴィヴィアン > いや、急かしてるけどきっと聞こえてないだけ。丁寧なのも良いけど、納期はもっと大事なんじゃないかしら?私はどうでもいいけど( 大抵、その手の仕事は大量なクセに納期が短いのだ。量産に向いたタイプの人間がほどほどのクオリティで数をこなしているという話―― 自分はその手の仕事が大嫌いな類だ。地味すぎる・・・!さて、と ほぐれた体の力を抜くべく、軽く2〜3度ジャンプして、ラティに向かい合うように立って。 ) まず場面を想定するわ。 ラティに格闘能力が求められる場面は限られてるけど、その場面が訪れる頻度は決して少なくないわ。 狙撃任務の際に敵勢力に発見された場合、移動時に襲撃された場合、私たちが突破された場合。 まあ、他にもあるけれど、これらの場面は決して無い訳じゃない。 その時にどうするのか、自分で判断し、体に覚えこませるのよ。 実戦を意識するなら武器は使用した方が良いわ。 私は寸止めでやるけど、ラティはそれじゃ腰が引けるだろうからフルコンでいいわ。 そうそうジャストミートしないと思うし、道具を使いこなす必要もあるからソレでいいわ。( と、バトンを指す。此方は素手、ラティは武器使用である。 まあ、自分は魔術で武器を作る事ができるので、常に武装しているのと同じだが。 ) 質問は? [Tue 2 Feb 2010 23:39:43]
◆ラティーシャ > うぐっ…口からは出る、かも、しれ、ない―――けど身体が柔らかいのとは関係ないもの…!たっぷたぷでもないもの…!! ( ヴィヴィが細いのだ。 細過ぎる。 遭難とかしたらきっと真っ先に力尽きるとか、こう、隠し持った非常用おやつを分けてあげて感謝される日がきっと来るのだ。 ここはぐっと耐えてその日を待つこととす。 ) 確実になんだか何かの役に立ってる感じがするし、あんまり急かされたりしないし、うん。 楽しいと思う。 ( 地味な内職の魅力を語った。 家事とか苦にならないし、きっと恐らく確実に適正を間違えているのだろう。 今の職場も何だか皆であれこれわいわい楽しいけれど。 ) 重く無いったら…! 標準 …前後だと思う。 ( 後である。 ) それじゃ、お手柔らかに―――あ、どうする? 素手? ( 一応、普段近接戦用に携帯している40cm程のバトル・バトンはあるけど。 徒手訓練も大事といえば大事。 掴みとか絞めとかグラウンドとか、知ってるだけで全然違う、のだー。 …思い知らされた経験上。 ) [Tue 2 Feb 2010 23:24:30]
◆ヴィヴィアン > ( 自分は前者に分類される。魔法を使う兵士ではなく闘う魔女(美しい)だ。傭兵だとか兵隊だとかいう言葉にはあまり思い入れがない。P.W.M.Cは能力を駆使する場として在籍している―― ) 潰したら生クリーム出てくるんじゃない?ったくもー、甘いモンばっかり食べてるからそんな風にやわらかたっぷたぷボディなるのよ? ( ぐいぐいと踏むたび上がる悲鳴を聞きながら、足裏に伝わる弾力をある程度楽しんでから足を退け、ほおら、と頭の上で両腕を組んでスリムなボディラインを見せつけて軽く揶揄るのも忘れずに。ラティ弄りはライフワークである。 ) アンタほんっとにそういう地味でつまんない内職仕事好きよね。 まあ、他の誰よりも丁寧だし、仕上がりも美しいんだけど、ちょっと気が知れないわ。 ( 職業間違えてる感が漂う。魔女に拾われてなきゃ立派な農村の嫁になってた事だろう。きっと子沢山。もしくは売り飛ばされて特殊銭湯で働いてるかどっちかだと思う。どれが幸せかというと、あたしと出会ったこの道が一番幸せなのは間違いないが。 ) さあ、いい加減のんびりまったり準備運動してないで本筋行くわよ。ほらほら、さっさとその重たいお尻動かして、MOVE!MOVE!MOVE!MOVE!( パンパン、と手を叩きながら急かした。待つのが大嫌いである。 ) [Tue 2 Feb 2010 23:12:20]
◆ラティーシャ > ( 「魔女傭兵」という言葉に多少罠が含まれている感もある。 「魔女術を実戦で扱う魔女」か「魔女術を扱う兵士」かという。 PWBCの面々を見るに、両方が含まれて入るようだが。 …甘い物はベツバラなんですよ? 今現在も無性にキャラメルの乗った生クリーム入りエクレアを食べたいというか帰りに買って帰りたいと思っている事は黙っておく。 ) 無理無理無理潰れる潰れる潰れる物理的にこれ以上無理…!! ( 背中をぐいぐい踏んでもただただぽよんぽよんと弾力を示すだけである。 本人の意思とは無関係に。 ナチュラルに踏まれ慣れている感は否めないが。 ) そりゃあ、うん、そうだけど。 露出多めのお仕事の方がいやだなぁ…あ、内職とかは好き。 延々と造花作ったりよくわからないカードを折り曲げて封筒に入れたり糊付けしたり。 気がつくと山になってる達成感が。 ( 良い仕事したみたいな。 集中すると自分の鼻息にも気付かなくなる程度にああいうマイペースな作業は好き。 ) ( …とりあえず脚が退く気配もないので自分の足首を掴んで右とか左に反らす運動に切り替える事にした。 さりげなく。 さて、そろそろ準備運動もいいかなっ、と。 ) [Tue 2 Feb 2010 22:51:35]
◆ヴィヴィアン > ( 自分にとって基本的に毎日がトレーニングのようなものではある。箒で飛ばない自分は走って配達業務を行っているし、毎日型稽古はしている。もちろん、同僚にも目に付かない所でである。頑張ってる感はスマートじゃないし、美しさの為に食生活も節制している。 対して、いくらバックスとは言え、この同僚は体力面で不安である。 気がつけば甘いもの食ってるし、クリスマスのバイト中にも何度か発情した犬にサクっと押し倒されて路上公開プレイしてたみたいだし―― ) 何その中途半端なカッコ、いくら準備運動でももうちょっと本気出しなさいよ。 はい頑張ってー。 ( いかにも胸がつっかえてこれ以上倒れませーん(てへ)的なラティの背中に容赦なく足を置き、ぐっ↓っと ) そりゃあ在るわよ。センス悪いのはマズ無理、仕事だからって着たくないわ ( 此方もトレーニングウェアだが体にフィットしたベロア調。所謂セレブジャージである。こんな所でもブランド&高級志向である。 だからして、こう、いかにも貧乏劇団丸出しのお手製衣装が気に入らない。ボンテージ風なのはまあいいとして、まず素材が安っぽいのである。苛立たしい ) [Tue 2 Feb 2010 22:35:04]
◆ラティーシャ > ( 傭兵、というのを仕事にするなら避けては通れないとはいえ、ポジションで言えば狙撃手を担当している。 ポジショニングや天候の確認、しっかりじっくり狙って、此処だというタイミングで引き金を引く。 一発一発を確実に当てる事が仕事だから、どちらかというと肉体資本というより集中力と感覚の仕事。 だから、苦手なのだ。 接近戦は。 出来なきゃ困るのは分かるからこうしてトレーニングもしているんだけれど。 幸い同室のヴィヴィアンはこういうの得意だし、教われる相手が居るなら教わるべき、かな、とか。 ) あ、駄目な衣装とかもあるんだ…結構、なんでも、OKなのかなって。 ( 酷い偏見である。 動き易い冬用のトレーニングウェア上下に身を包み、両足を開いて地面にぺたんと身体を倒しながらそんなのんびりマイペース会話。 結構身体は柔らかい方である。 胸が閊えて頭は地面につかないけど。 ) [Tue 2 Feb 2010 22:09:37]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『正直とても苦手だ』 [Tue 2 Feb 2010 21:58:00]
◆ヴィヴィアン > ( 実質的に若い女の子の人材派遣業と化しているラングフォードP.W.M.Cであるが、その本業は傭兵である。傭兵とは、利益によって雇われ、直接に利害関係のない戦闘行為に参加する兵またはその集団の事であり、報酬を目的に好き好んで戦闘行為に加担する類の人間の事ある。そして、ラングフォードP.W.M.Cの入社条件として、魔女術の知識・技術に加え、戦闘に参加できる能力が求められる以上、いくら「傭兵の仕事?」的なアルバイトが続いていたとしてもそれを維持・向上させるための訓練は必要不可欠なのである。以上前置き終了! ) でさー、その衣装がまたヒドくてね。ちょっと、聞いてる? ( 今回の訓練メニューは実技形式の格闘戦訓練、オフェンスを担当する自分の得意分野である。トップであるシンディー・ラングフォードは有能だが指揮官であり、基本的なスペックは高いものの戦闘技術で言えば各分野のスペシャリストの方が能力は上。新進気鋭の組織であるが故に人材も限られており、団員内で訓練対象の技術の高い者が持ち回りで教官を務める事になる。 格闘戦で言えば私という訳だ。 ストレッチを終え、ランニングという準備運動をしながらもお喋りを忘れないのは女流団体の嗜み。話題は最近派遣された劇団での仕事の話題。 ヴィジュアルと運動能力を兼ね備えた私の出番という訳だ。 ) [Tue 2 Feb 2010 21:54:40]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『訓練』 [Tue 2 Feb 2010 21:34:24]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『( 汗だくになり動けなくなるまで鍛錬は続く。 )』 [Thu 28 Jan 2010 22:59:09]
◆凛々 > ( まだ遅い。まだキレが悪い。父の槍はもっと力強かった。もっと鋭かった。もっともっと流麗な手捌きだった。 )( こんなんじゃ父の生き写しにはなれない。最強も天下無双も麓すら見えない。だから私は槍を振ろう。強く強くなる為に、汚名を雪ぎ、名誉を回復し、鈴宮凛の名を知らしめる。 ) ( その為に私は槍を振る。 今日も明日も明後日も。 ) [Thu 28 Jan 2010 22:52:37]
◆凛々 > ( そんなのは嫌だ。 ) ――――セイッ! ( だからこうして私は父の動きを模倣する。あの動きを心に刻み付ける為に、私は父そのままの動きをこの身に覚えようとする。―――――だから例え他の誰が忘れても、私だけは決して父を忘れてはいけないのだ。 ) [Thu 28 Jan 2010 22:37:16]
◆凛々 > ( その型がなぞるのは記憶にある父の動き。それは繰り返し幾度となく目に焼き付けてきた。今はまだ瞼の裏に張り付いて離れない――――― )( ――――しかし未来は?今はまだ覚えていられる。けれど将来は覚えていられるだろうか。人は忘れてしまう生き物だ。いつかは私の記憶の中にある父も薄れていき、そしてそれは二度と見る事の叶わない物となってしまうだろう。 ) [Thu 28 Jan 2010 22:15:19]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『槍を構える』 [Thu 28 Jan 2010 22:10:44]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『ま、こんなもんか──しばらく歩いてみたが、これといって収穫もなく。風呂へと飛び立った──』 [Sun 24 Jan 2010 23:10:48]
◆ブロウン > (場所、悪かったかな?)(町のど真ん中にありそうなこの施設。平和な中で体を動かそうとするような輩があつまりそうな場所。そう考えれば「戦う」ではなく「動く」に重点を置いた考えのものが多いのも納得がいく。耳に届く掛け声も、何人もがいっせいに同じタイミングで発しているもの。「声が小さい!」なんて声も聞こえてくる。)(声なんて、別にどうだっていいじゃん・・・)(はぁ、とため息をひとつ吐けば立ち上がり、のろのろとそこら辺を歩き始めよう。どこかで実践的なもんが見れるかもしれない。歩き出したと同時に何人かがこっちを向いたり指差したりしたけど。) [Sun 24 Jan 2010 23:08:17]
◆ブロウン > (うーん・・・それ以前に本気でぶん殴ったらしんじまいそうなやつばっかなんだけど)(キョロキョロとあいて探しに首を回してはみたものの、どっかで披露するための剣術とかお稽古レベルの立ち回り。先生の指導の下素振りをしていたり、とあまり実践向きな動きをしている者は見当たらない。もっとも、こちらとてそういった方面ではプロではない。あくまでも素人目に映った光景。)(こんなことならジャスティスと体動かしとけばよかったなぁ・・・そういえば、なんで朝からシーツ洗ってたんだ?) [Sun 24 Jan 2010 22:56:47]
◆ブロウン > (建物も大きいが外の敷地もまた大きい。首を伸ばしてぐるりと見回せば人の数も相当なもの)(はやってんだな、ここ)(位置的には商業地区に近い。スポーツ感覚で格闘、剣術、槍に鈍器、中には見たこともない武器を使ってそれぞれが鍛錬に励む中、体動かそうとやってきた。これといって流派を持たない竜人も、特に何かがしたいという考えは持っておらず、、まわりの者とかわらずスポーツ感覚なのかもしれない。)(でも、さすがに外じゃなぁ・・・)(単に寒いのが嫌いなだけの竜人。体動かしてあったまりたいと回り見回して)(どこいっても異種格闘技戦にしかなんねぇな。) [Sun 24 Jan 2010 22:51:47]
◆ブロウン > (やや大きめな鍛錬施設。建物の大きさは端から端まで100mほど。正方形で高さは20mはあるだろう。中にはいればたくさんの人間やライカニア、ウォータリアンその他もろもろ区別するのが大変なくらいの賑わい。それぞれがそれぞれに体を鍛えていたり組み手をしていたり。そんな中の様子に「はいれそうにない」と判断した巨躯。移動するだけでもほかの生き物の2倍のスペースが必要なため、みっしりぎっしり詰まった建物の中にははいらず、こうして半強制的に締め出しをくらい外の焚き火にあたっているのだ。)あいつら・・・外でやれよなぁ・・・(しゃがみこみ手をかざし、ぶつぶつ文句を言いながら辺りを見回そう。──外も人が多い。自分のように締め出しをくらったのか、あえて寒空の下で体を動かしているのか、その辺は判断できない。) [Sun 24 Jan 2010 22:44:47]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『さむっ・・・──パチパチと火花が散る──』 [Sun 24 Jan 2010 22:37:00]
お知らせ > シャリオットさんが退室されました。 『とりあえず満足したらしく、鍛錬場をあとにした。』 [Thu 21 Jan 2010 02:07:32]
◆シャリオット > でも…うん、当たりは当たり…ですよねっ。 (こっくり、頷いて…) [Thu 21 Jan 2010 02:07:11]
◆シャリオット > ( が こんッ。 ) (的の板の……端。) (そこに当たり──板を舞い上げ、粉々にした) ──う、うーん……びみょーな当たり、ですけど……。(渋面、浮かべて) [Thu 21 Jan 2010 02:05:46]
◆シャリオット > ……さーん、にーい、いーち。 発射ー。 (3ポンド──約1.36キログラムの鉄球が、山なりの軌道を描いて──ぼッ…!と 力強く撃ち出された。) [Thu 21 Jan 2010 01:49:17]
◆シャリオット > (きゅい…と。瞳孔が音立てて絞り込まれる。 砲弾の仮想軌道が、伸ばした腕の延長線に浮かんで見えた。 ) 風の影響が……えっと、このくらい…? (ポニーテールの揺れ具合から…腕の向きを、僅かにずらす。) [Thu 21 Jan 2010 01:39:51]
◆シャリオット > (銀の髪を、子馬の尾のように結わえた少女が、双眼鏡片手に──) 距離、200……ん、201ってとこでしょうかー…。 ( 練習場の職員さんには、200でお願いしたはずなのに、と。 若干憮然となるけれど、そも、敵が区切りのいい距離に居るはずもない。 その程度の誤差は、腕前でなんとかしよう。) ──仰角で…、スタンスは、膝射…っと。 (膝付いて、水平に腕を伸ばし…指を曲げ、掌を突き出すように。) [Thu 21 Jan 2010 01:31:09]
お知らせ > シャリオットさんが来ました。 『(鍛錬所内、射撃練習場)』 [Thu 21 Jan 2010 01:27:06]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『( もう、人を乗せて空を飛ぶには不安はないからだ )』 [Wed 20 Jan 2010 00:30:56]
◆アカガネ > ( そうやって、自らの鍛錬以上の時間を傭兵たちの動きを観察するのに使ってから、少女は鍛錬所を後にする。 そんな珍妙な少女のことをなんて言ったらいいかわからない顔で皆送り出す。 はたして、あの少女は何者なのだろうか。 そんな疑問こそ持ちはしても、それを積極的に解決しようとする者はいない。 疲れた身体に無駄な労力を使いたくないからだろう。 それに、たまに現れる珍客というのは中々に多く、こういった場所に平気な顔で入ってくるお嬢様などもたまにいることだし、そういった類なのだろう、ということで落ち着いてるのかもしれない ) さーて、帰るとするかな。 ( ぴょん、とベンチから飛び降りれば少女は荷物をまとめてぶらぶらと歩き出す。 次にくるのはいつになるかはわからないが、気が向いたらまた来るような、そんな按配。 とくに定期的にこようとは思っていない。 なぜなら―― ) [Wed 20 Jan 2010 00:30:42]
◆アカガネ > ( そして、自分の運動が終われば、おにぎりやら菓子やらをパクつきながら、他人の鍛錬を真面目に観察するのだから、意味がわからない。 観察しなくとも、身体で覚えるものなのだが、少女はそういう気は無いらしい。 かといって、戦士や傭兵好きなミーハーでもなさそうではある。 まるで、市場でも眺めるかのように鍛錬をする男たちを眺めている。 特に槍と弓には興味が強いらしく、そこは熱心に見ている。 見られているほうの男たちにとってはたまったもんではなく、見られていると意識して弓を誤って的から外してしまう人もいたくらいだ。 鍛錬所や公衆浴場でのタブーである他人をじろじろ見ない、という認識が欠如しているようである ) ――― やはりな、 難しいか。 しかしまあ。ただ投げればいいとも、狙えばいいとも違うしの・・・・。ふむ。 やはり、人間というのは難しい ( などと呟いていたりする。珍妙過ぎる ) [Wed 20 Jan 2010 00:25:59]
◆アカガネ > こんなところだろう! ( と、走り込みを終えた一人の少女が腕袋で額の汗を拭きつつ、満足げに笑った。 ここ最近、鍛錬所に顔を出し始めた一人の少女は矮躯な身体に見合ってすばしっこい動きで鍛錬に励んでいた。 なにをするでもない、鍛錬所でやることなのか? と問われれば「どうだろう?」と首を捻られかねない量の運動をやっている。 たとえば、重石を背負って走ってみたり、腕立て伏せをしてみたり。 それでいて棒術だ剣術だ槍術だ弓術だといったものにはまったく無関心である。 そこらへんの公園やら海岸でやってこい、といわれても致し方ないような運動量である。 ) ――― んむ! 腹が減ったぞ〜、腹が! な〜に〜か〜美味しそうなものは無いか!? と、言ってもこれしか無いのだがな ( そういった少女は鍛錬所端にあるベンチに腰掛、おにぎりをぱくつく。 具の入ってない、塩むすびである。 適度な運動と、適度な食事をして帰っていく少女の姿は一種異様。 足元にまで伸びる緋色の髪と黄金色の瞳も人にしては珍しく、さらにその格好を奇妙に見せるのは、両腕の腕袋。 珍妙なその少女の扱いにどうしたものか、と誰もが一歩を踏み出せないような、そんななりであった ) [Wed 20 Jan 2010 00:20:25]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『―――んむ』 [Wed 20 Jan 2010 00:15:30]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 [Sun 10 Jan 2010 23:21:48]
◆凛々 > そう都合良くはいかないか。 (―――さて、休憩おしまい。基礎トレ中心といっても槍を振るのは忘れちゃいけないともさ。さあ続き続きと。) [Sun 10 Jan 2010 23:21:27]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『ん、と。』 [Sun 10 Jan 2010 23:19:55]
◆凛々 > (だからこそこうした走り込みなんかはサボり気味で、故郷にいた頃はひたすらに門下生と手合わせしてたり槍を突いてばかりの実践的な練習をしていた。それで充分だなんて思っていたものだから、これは今までのツケだとも言えるのだけれど。) ぬぅ。 (ブスッ)(それでもつまんないものはつまらん。必要不可欠な事だとはわかっててもつまらん。代わりに何か目を惹くのは無いかなとか唇を尖らせたまま視線をキョロキョロ。―――暇そうな奴とかいたら軽く勝負を吹っ掛けるのもありかな。) [Sun 10 Jan 2010 23:07:37]
◆凛々 > …………やっぱりあんま面白くない。 (他の連中の邪魔にならないように鍛練所の隅へと移動しながら私はそんな事を口にした。基礎トレは地味だ。やってて面白いとこもないし、勝負の熱はそこにはない。オマケにこういう類いの鍛練の芽が出るには時間が掛かる。それが花開くまでは効果も実感できないのがなんとも面白くない。) [Sun 10 Jan 2010 22:52:49]
◆凛々 > (目下自分に不足しているスタミナ、筋力その他諸々を鍛え上げる為にひたすら基礎トレ中。どれだけ優れた技巧を身に付けていたとしても、それを実践するのは自分の体。この島に来て実戦を幾度となく繰り返した結果、それを痛感した私はこうしてトレーニング中であるのだが。) とりあえずっ、今日のノルマ…終了……! (あーもう、少し座ろう。バッテバテだ。) [Sun 10 Jan 2010 22:38:10]
◆凛々 > つか……れたぁ。 (肩で息をしているのは、動きやすい服に身を包んだイエロティアの女。姓は鈴宮、名前は凛。凛々だなんて渾名を持ったトキノミヤコ出身の若い娘だ。)(そんな女は今は膝に手を置いて乱れきった呼吸をなんとか整えようとしている。) [Sun 10 Jan 2010 22:25:41]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『ぜぇ、はぁ、ヒィッ』 [Sun 10 Jan 2010 22:20:52]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『 よし、がんばるぞ。 』 [Wed 30 Dec 2009 03:46:35]
◆エース > だ、大丈夫だって…。 ( といいつつ、これから毎日自分の股間を観察するだろう。冷や汗たらしつつ。 …でも、その揺れを見るだけで俺は幸せな気持ちになれるんです。 その背中を見送りつつ―― ) [Wed 30 Dec 2009 03:46:15]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『 ――運動したらお腹空いたなあ。 』 [Wed 30 Dec 2009 03:43:52]
◆ラティーシャ > あ、はい?? 細かいお話しなんかもまた今度したいですね。 ( 魔術動力の義肢。 それが何か画期的なものなのは分かる。 完成すれば素晴らしいのも分かる。 ただ、単純に、それをなぜ彼がこんなに真剣に完成させようと思っているのか。 動機の部分に単純に興味が湧いた。 身近な人に不自由な人が居るのだろうか? ) ――それじゃ、失礼しますね。 お休みなさい。 あ、そうだ、お大事に――――本当、腫れたりしたら病院、行って下さいね。 代金は此方で負担しますから。 ( 最後にもう一度恐ろしい可能性を仄めかし、小さく会釈した。 会釈は小さかったが揺れは大きかった。 ) [Wed 30 Dec 2009 03:43:20]
◆エース > ( おっぱい紳士ACEは、100km先のおっぱいを見つけることができるのだ! そしてそういう怖さは本当に怖いのでどうかその、許してください。 ) ああ、頼むぜラティーシャ。――あ、でも連絡は工房の連中じゃなくて俺に頼む。「半人前が余計なこと考えるな」って親父にどやされるからよ。 ( いいぞいいぞ、新年迎える前に話が良い方向に向かいやがった。日ごろの行いが良いせいだな! ) おう、そうだな。邪魔して悪かったな、でもありがとうよ。 ( 銃の練習をしにきたんだろうけど、すっかり時間をとらせてしまった。 ) [Wed 30 Dec 2009 03:33:13]
◆ラティーシャ > ( おっぱい紳士ACE 画面いっぱいにそんなロゴ。 機動戦士とは程遠い。 がんばれぼくらのおっぱい紳士。 ) ( いざって言う時躊躇なく股間を撃ちぬける女になりたいとおもいます。 ) ―――素晴らしいことだと思います。 あの、それじゃ本当に社に持ち帰って検討してみますね? 具体的に費用がかかりそうなら事前に此方から連絡します。 ( 何と言ったか。 そう、「ハイランダー工房」。 商業地区のエース・ハイランダー。 覚えた。 ) …ッと、話しこんでちょっと寒くなっちゃいましたね。 遅い時間ですし、そろそろ。 ( ふわ、と黄金の長銃が霧散して消える。 折角準備したけれど、今日の所は帰るとしよう。 お尻も痛いし。 ) [Wed 30 Dec 2009 03:27:50]
◆エース > ( つまり、おっぱい男と言うなの紳士なのですね――。略すとおっぱい紳士。 ) ほほーん。怖いラティーシャもちょっとばかし興味はあるな!でもまあ、やっぱりいざって時に強く出れた方が良いからな。それでいいのさ! ( 戦いは男の仕事と知った顔で語ってたティーンの頃。実際にはそんな環境に立ったこともなければ立とうと思った事もなく、一方で同じ10代の女の子が口先だけの俺より立派にやってるのを見ると、自分が可哀相な奴に思えてきた。――だが、俺は戦えないしおっぱいもでかくないが、俺にはクランクの技術がある!これが俺の特技だ!だから伸ばす! ) …だろうな。だが、選択肢としてそこに用意できるってのはやっぱりでかいと思うんだ。どんなに負担でもよ。客が腹を括りゃ、作る方だって覚悟を決めるぜ! あんたの受け売りじゃないが、クランク技術を誰かに役立てて貰いたいっていうハートはあるんだぜ。 ( 敷居は高くなってしまうだろうが、技術ってのは日進月歩だ。100年後にはその積み重ねで安く作れるようになるかもしれない。 ) ああ、構わない。こいつは天の神様が「このお嬢ちゃんを頼りな!」って言ってるんだと俺は判断したからな。おっと、あんまり神様は信じてないのかな?とにかく、取っ掛かりが欲しいのさ。 [Wed 30 Dec 2009 03:16:20]
◆ラティーシャ > ( だがここでチェス盤をひっくり返すぜ! 「ずっと紳士だと思っていたら本当はおっぱい男だった」よりも「おっぱい男だと思っていたら結構ちゃんとした人だった」のほうが、いい! 本質がどうしても揺るぎないおっぱい男なら。 ) えへへ、いざとなったらきっと怖いですけどね、私も。 ( それでも少しはマシだと思うのだ。 ちゃんとその日の為に準備をしてきたり、戦わなければいけない理由があるっていうのは。 ) そうです。 作る人にも着ける人にも色んな意味で負担だと思います。 心身的にも、金銭的にも。 ( 当然だ。 でなかったらもっとそれはありふれたものとして、街中に溢れている筈。 特に昨今の殺伐とした事件の数々を考えれば。 ) ほ、ほんとうに私一人でお答えできる事って少ないですよ? 社に戻って資料を探したり、スタッフの中でもそういう分野に詳しい方の意見を聞いたりすればもう少し分かると思いますけど。 ( おっぱい男だと思っていたら結構仕事熱心で真剣な人だった。 ) [Wed 30 Dec 2009 03:04:08]
◆エース > ( とほほー!完全に引かれてるぜ!何とか汚名挽回するチャンスは無いだろうか? …ん?名誉返上?あれ? と、とにかくこのままでは「おっぱい男」として彼女の記憶に残ってしまう。しかし、だからと言ってどうしたら良いのかなんてわかんねえし…! ) ………。クールだな、お前さんの爪の垢を煎じて飲みたいぐらいだぜ。俺も死ぬまでにはそういう台詞を口にしてみたい。 ( こういうのを聞いて青臭いだの綺麗ごとだの抜かす奴らも居るが、若い奴が青臭くなくてどうするのよ。綺麗じゃなくてどうするのよ。 ) ………。 ( その後の魔法の説明については、途中からエースの理解力がおっつかなくなってくる。 ) …よ、要するに。すげー負担がかかるってことか。 ( 納得したようにうなづいたが、理解できたのはそこだけである。 ) も…勿論、義肢にどうやって組み込むかは俺の仕事になる。でも俺はそこに至る前提条件すら満たしてないんだ。他の機構師やカバリストの知り合いもいねえし、これも何かの縁だ!基礎的なことでもいいから、教えてくれよ!授業料だって払うぜ! [Wed 30 Dec 2009 02:51:51]
◆ラティーシャ > ええ、いえ、まぁ……( 許すとも許さないともつかない曖昧返事がかえって露骨に距離感を醸し出すという高等テクニック。 そんな自覚は無いが。 ) 誰かがやらないと結局誰かに周ってくることですから―――それなら最初から、そういうつもりの人間がやった方が良いんじゃないかって思うんです。 ( 戦う覚悟も準備もした事が無い人間や、戦う術を持たない人間が戦わざるを得ないというのは不幸だ。 そんな風にならない為に、「傭兵団」というのを業務の頭に持ってくる社長の意向は正解だと思う。 魔女達のキモ引き締まるし。 ) 魔法で動くクランク、ですか…うーん、私の専門ではないんですけれど――――機構師とかカバリストとか、そういう人の方が詳しいと思います。 多分魔法陣を義肢に封入する形で、義肢を付ける装着者の体内の魔力を動力にして、ああでも、常動型の魔法陣だとするとすごい負担が…ううん。 ( それらしい現実可能なプランを想像してもどれも卓上の空論レベル。 おそろしく高価な物か、着用者に尋常じゃない負担をかけるものか、あり得ない何かしらのマテリアルを含むものか、と低い低い可能性でしかシミュレートできないのが現実だ。 ) [Wed 30 Dec 2009 02:36:36]
◆エース > ( …待てよ。そういや俺、クランク義肢の新しい技術開発のために、魔法を使える人に教授を願おうと思っていたんだった。魔女傭兵団。魔女術に関するアドバイス、か…。 ) ――な、なあ。ひとつ聞きたいんだけどさ。実は俺、魔法で動くクランク義肢を作りたいって思ってるんだ。でも、魔法にはとんと疎くてさ――何とか勉強したいんだけど。そういうのについて、教えてくれたり相談に乗ってくれたりとかもしてくれるのかい? ( 勿論、魔法を利用するにしてもどんな術を使うのかだとか色々専門的なこともあるだろうから、一概には言えないかもしれないが。 ) [Wed 30 Dec 2009 02:19:40]
◆エース > ( し、しまった。つい口を滑らせっちまった!言わなきゃ真正面から見れたのに! ) い、いや、すまねえ。その、ごめん。許して! ( 咄嗟の嘘や誤魔化しも思い浮かばず、とりあえず謝った! ) なるほどねえ。確かに魔女っていうと、自分たちの技術を外に漏らさないようにっていうイメージがあるな。 ( まあ、俺たち技術屋も大抵そうだが。 ) でも、危ない事に首を突っ込むこともあるんだろう?初対面の俺が言うことじゃないが、あんまり無茶はしなさんなよ。 ( 俺の彼女も傭兵だ。女の子はみんな傭兵とかそういうのになりすぎである。 ) へへ、まあな。あんまりメジャーな職業になっても、それだけクランクの需要が高いってことになるから…。 ( ある意味珍しいのは平和の証なのかもしれない。 ) [Wed 30 Dec 2009 02:19:19]
◆ラティーシャ > え?ああ、あはは…( 曖昧な苦笑いをしながら素早く長銃で胸元を隠した。 おっぱい、という単語には非常に敏感である。 笑顔ではあるが長年の経験から培ってきた男性不審バリアーがじわじわ発動中。 ) はい、傭兵っていうと怖い感じもしますけど―――閉鎖的な魔女術の世界をこぅ、もっと広く世間に認知して頂いて、便利で安全な技術として役立てて行こうというのがラングフォードの思想なんです。 ( 毎度お決まりの口上だが、常々思っていることだからこそ毎度毎度すらすらと口から出てくるとも言える。 真剣に平和と幸福の為に魔女術を広めたいのだ。 ) あ、機械技師さんなんですね。 珍しい。 ( 珍しい、という認識。 魔女と同じくらいマイナーな職業なんじゃないかっていう。 ) [Wed 30 Dec 2009 02:13:50]
◆エース > い、いや、気にしないでくれ。鍛錬所は走ったり戦ったりするところであって、おっぱいを眺める場所じゃ…あ、いや…。 ( 咳払い。 ) は、腫れたり膿んだり!?そ、それはちょっと怖い…… ( あっちこっちポケットを探って出してきたのは名刺らしきもの。えっ、もしかしてこれ自宅の住所とか書いてあったり?そんでもってあとで私の家に来てね♪っていう?むっひょう! しかし、そこに書いてある文字にエースはんん、という声を出す。 ) …そっか。お嬢ちゃん、傭兵なのか。大変な仕事だな。 ( 空輸とか遊覧飛行あたりは平和的だけど。 ) ラティーシャ。ラティーシャ・リンド。 …俺はエース・ハイランダー。クランク義肢さ。生憎名刺は切らしているが、商業地区のハイランダー工房ってとこの跡取り息子さ。 ( 普段から名刺なんて用意してないが、自己紹介を。 ) [Wed 30 Dec 2009 02:04:17]
◆ラティーシャ > うぅ…本当に、すみませんでした。 ( まだ苦しそうに見えるけれど、男性は多少無理のある笑顔を作って大丈夫だと繰り返す。 これ以上しつこく言うのは失礼だろうか? 大人の男の人のメンツというのもあるのかもしれないし。 ) あ…いえ、あ、そうだ。 私、こういう仕事をしてます! 後から腫れたり膿んだり実は折れてたりって言う事もあるかもしれませんし、何かあったら連絡してくださいっ。 ( と、あっちこっちポケットを探って出したのは1枚の紙片。 「Langford P.W.M.C(ラングフォード私設魔女傭兵団) ラティーシャ・リンド 魔女術を活用した傭兵行、空輸、遊覧飛行、魔女術に関するアドバイス、霊薬の販売、その他相談承ります」と書かれている。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:57:03]
◆エース > …と、ところで、あれだ。…その。 ( 銃をちらりと見て。 ) あんたみたいなかわい子ちゃんが持つには物騒な代物に見えるが。お嬢ちゃん、何でそんなものを持ってるんだい?代わりに花でも持っていたほうがお前さんには似合うぜ! ( と、何とか普段のクールな俺を演出。正直あまり冴えてないが、そうでもして気を紛らわせないと股間の痛みがつらかった。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:48:52]
◆エース > ああ――ここが戦場じゃなくてラッキーだったぜ。 ( これはきっと阿呆な事をした俺に対しての罰なんだ。幾らおっぱいがでっかいからと言ってもよ…女の魅力はそれだけじゃねえのさ…。 ) ―――え。 ( と、思っていたにも関わらずこの女の子にズボンを下ろしてそれを突きつける光景を想像し、興奮してしまうどうしようもない俺が居た。というか、この股間へのダメージだと判らない反応を見ると処女か!処女だな!処女だと決め付けてやる!…いや、だが、落ち着け!落ち着け俺! ) いや、ほんと、大丈夫だ。げ、元気イッパイさ!へへっ! ( 脂汗を拭いながら必死に明るい笑顔を作る。こ、ここはちょっと話題を転換せねば。ちんこをぶつけたのだとバレるのは、それはそれで恥ずかしい。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:48:43]
◆ラティーシャ > ( 鳩尾にでも当たってしまったのか、ホワイティアの男性は酷く苦しそうに息を詰めて険しい顔をしている。 結構大柄な人だし、少し怖い。 うわぁ、吠えた。 怖い。 ) い、いえ…此方こそ不注意でしたし、実戦だったら死んでるレベルですし、本当にすみません――――あの、でも、苦しそうですし。 ( 16歳処女、田舎者。 ラティーシャ・リンドは今の今まで男性器に勢いをつけて打撃を加えるという経験が無かった。 勿論女性にとって永遠の謎であるあの、本当大丈夫? そんな痛いの? まだ痛いの? 的な他人事みたいな痛がりように対して無理解な女性の一人であり。 こんなに痛そうにするということは何処か折れたり裂けたりしてるんじゃないかと本気で心配しているわけで。 ) あの、念の為に(上着を)播くってみた方が…血とか出てるかもしれませんし。 [Wed 30 Dec 2009 01:40:51]
◆エース > ( こんなスローな痛みを一撃ではなく連続してくれったら、俺はきっと痛みのショックで死んでいただろう。…いや一発だけでもかなりアレだが。 ) ( 悶絶。…それは悶絶するだけの体力が残っている場合にのみ可能である。エース・ハイランダーに与えたダメージは肉体的な痛みは勿論、精神的な痛みも激しかった。心配する暖かい声を遠くの世界で聞きながら男はゆっくりとうつ伏せになり、己の股間を押さえながら暫しの間沈黙した。 ) ( 最初に妹に蹴り上げられたのは、7歳の頃だった。あの時は何故こんなに痛いのか理解できず、ただ泣き喚くしかなかった。妹はそれ以来、自分より年上で体も大きい兄を黙らせる手段としてその蹴り上げを覚え、ことある毎に俺の股間を攻撃する悪癖がついてしまった。――以来、17年ッ!俺はずっと耐えてきた!その間に鍛え抜かれたこの俺のキンタマのッ!圧倒的タフネス! ) ぬおおおおお……ッ! ( 立った!エース・ハイランダーが立ち上がった!勃ったのは収まったが、足はたった! ) い、いや…大丈夫だ。すまねえな、お嬢ちゃん。よそ見して歩いていたもんでよ。 ( 男の顔は真っ青であった。 ) い、いや…こんなんで病院送りにされたら、俺恥ずかしいから…だ、大丈夫。 [Wed 30 Dec 2009 01:28:33]
◆ラティーシャ > ( ぐえッ!動きがゆっくりだッ…!! い、痛え…!!鋭い痛みがゆっくりやってくる! うああああああああ!!! ) ( という台詞がふと頭に浮かんで消えた。 ゆっくりとめりめりスローモーションで衝突する感。 車の対ショック実験みたいな。 ) ッ…痛ぁ――――――? ( 不意打ちの事態に何が起きたのか分からないまま雪でスリップして尻餅をつき、黄金銃を取り落とした。 視界が翻って真上から降り注ぐ雪と夜の闇を呆然と見上げながら混乱する事態を理解できずに暫し。 息を詰めて呻くような声が何処かからして、あれ、誰かとぶつかった? とようやく起き上がって顔を上げる。 ) あ、ごめんなさいっ…大丈夫ですかっ? あの、本当、気付かなくって、ええっと、病院行きますか? 立てませんかっ? [Wed 30 Dec 2009 01:24:20]
◆エース > ( …エースハイランダーは、ゆっくりと後ろに倒れた。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:14:05]
◆エース > ( ―――――………ッッ ) [Wed 30 Dec 2009 01:13:38]
◆エース > ( その実、暗黒に満ち――――― ) [Wed 30 Dec 2009 01:13:31]
◆エース > ( おっぱいに彩られていたハズのこの人生が ) [Wed 30 Dec 2009 01:13:25]
◆エース > ( 俺こそが真の敗北者だったんだ。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:13:17]
◆エース > ( 気づいていたよ、お嬢ちゃん。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:13:08]
◆エース > ( さあ、いざその神の渓谷に俺を誘え! 俺はそう思って、彼女の前に出た。…一番の不幸は、相手がターゲットに集中していたのと同様に、エースもまたターゲットに集中して銃を前に突き出すのに対し、反応が遅くなったことだ。唯一の幸運は、やや前かがみ気味の姿勢だったお陰で衝撃と共に身体が前に折れて腰を引き、僅かながらもダメージを軽減させたことだ。 そして、俺の股間の銃より太くて立派な黄金の銃がめり込んだ。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:12:52]
◆ラティーシャ > ( なんというただの性犯罪者思考。 ここで踏み止まるか留まらないかの差で犯罪者かそうでないかの分かれ道になるとはいえ踏み止まっても褒める気にはなれない不思議。 ) ( さて、何やら不穏な決心をされてしまった様子。 本来戦場では目標以外の全周囲を意識出来なければ危険だが、ターゲットに集中して駆け出したラティーシャ・リンドはまさかこんな所に敵が居るとは思いもよらず。 ) えっ、ひっ、危な ( 今回の教訓になれば良いのだが――――正直そう速くも無い脚で駆け出した先に突如脇から飛び出す影に急停止する事も適わず、それどころか抱えていた黄金銃を反射的に正面に突き出した。 引き金に指をかけないようにしていたのだけが救いといえば救い。 ) ( 身長差約30cm、構える高さは腰の辺り。 参考までに。 ) [Wed 30 Dec 2009 01:01:37]
◆エース > ( そして更に躍動する胸に、俺の胸も躍動した。あれを見せられて我慢できる男はいない! ) ……よし。 ( ここでただ座って見学するだけ?生憎、俺はそんなに平和的な男じゃない。よそ見したふりをして彼女の進路に割って入ってぶつかってもみくちゃになる。しかし豊満な胸の緩衝材によってお互いにダメージは無い。これっきゃねえ!俺は立ち上げると、無駄に早い足(※素早さ4)を駆使して移動し始めた。前かがみ気味なので正確には素早さ2とか1ぐらいの速さだが。そのスピードで彼女のおっぱい線上に割り込めるか、それとも一度目は見送るしかないか、どちらか! ) [Wed 30 Dec 2009 00:46:36]
◆エース > 俺の銃も握ってくれませんかね。とか言ったら流石に通報されるかな…!でも言ってみたい!後先考えずに言ってみたい!確実に握ってくれないってわかってるし、そんなこと言ってたらお茶にすら誘えないってわかってるけど言ってみたい!ああ、己のサガが憎い! ( ちなみに、何で鍛錬所なんかに来ているかというと、もちろん健康のためだ。主に目と心の健康だ。…いや、最初の方ではより良い義肢の構造を考えるために、人が走ったり跳んだりしているところを観察しにきたとかそういう真面目な目的もあったのだが。今の俺は失われた手足の代替品より、今そこにあるおっぱいに夢中なのだ。 ) 「今、そこにあるおっぱい」 …まるで一流小説のタイトルのようだ。 ( そこはかとなく哲学的なスメルがする。 ) [Wed 30 Dec 2009 00:46:08]
◆ラティーシャ > ( まだまだ未熟な自分ではこの銃で3発撃つので精一杯。 弾数が欲しかったらコスト1で2丁召喚した方が良い。 脂肪云々は兎も角、もっと修練が必要なのも事実なのだ。 傭兵と言うには体力も腕力も足りないし、課題は山積みである。 ) ( 先ずは地道な走り込みか。 グラウンドから射撃の的の並ぶレーンまで走って、最速で構えて最速で撃って命中させる訓練をこの3発でやろう。 ) ―――レディ・ごッ!! ( 軽く手足を伸ばしてストレッチして、2 3、軽く跳躍してから駆け出す。 あらゆる動作が不用意に胸を強調する結果になる事が頭から抜け落ちる程度には真剣に集中している。 勿論、鍛錬以外の目的で其処に存在する今現在走りにくい男が自分の方を見ている事にも気付いていない。 ) [Wed 30 Dec 2009 00:40:08]
◆エース > ( 俺の股間も上下する。今は主に上にしかいかないが。下に行くのは随分先になるが。 ) 最近の女の子は発育がいーなー。結構結構。 ( 走る姿を地べたに座り込んで眺めているが、その視線があからさまに胸の動きにあわせて上下している。 ) …あれだ。座ってみているより併走したほうがもっと見やすいかな。でも今の俺、走りにくいんだよね。股間が突っ張って。 ( とか言いながら見る。 ) [Wed 30 Dec 2009 00:28:29]
お知らせ > エースさんが来ました。 『 ゆれる胸にあわせて俺の視線も上下する。 』 [Wed 30 Dec 2009 00:24:48]
◆ラティーシャ > ( 黄金銃は支払った魔力コストによって大きく姿を変える。 コストが1なら小型のクロスボウよりも小さな銃に、コストが2ならマスケット銃、コストが3なら現実に見た事も無いような、2m以上はある超長銃になる。 3にもなるともはや持って走る事は出来ず、完全に狙撃専用になる。 今回はコスト2、両手で抱えて移動しながら取りまわせる、中距離から遠距離までカバーできるライフル銃。 コスト1に比べて射程距離と威力が上がる半面、やや動きが制限されるのと、弾数が減るのが難点。 まぁ使いどころを間違えなければ良いのである。 ) [Wed 30 Dec 2009 00:21:18]
◆ラティーシャ > ( ただでさえ余分な脂肪多めと同僚になじられる日々。 好き好んで余計な肉をつけているわけじゃないのだが、彼女らにそんな言葉は通じない。 これからさらに連休とかになって動かなくなって美味しい物をたくさん食べて1週間2週間も過ごせばどうなるかなんて想像するだけでも恐ろしい。 だから決めたのだ。 ) 冬の内に痩せる…! ( そしてワンサイズ小さい服を着る! そんな思いを胸に抱いてやみくもに駆けだした。 その胸をゆっさゆっさと揺らしながら。 ) [Tue 29 Dec 2009 23:56:21]
◆ラティーシャ > ( 別に宙に浮いたまま云々とか魔女の舞いとか躍ったりするわけではない。 魔女傭兵団P.W.M.Cに所属する魔女傭兵、ラティーシャ・リンドのポジションは狙撃手である。 今の今まで特にそういう描写が無かっただけで不味根本的に傭兵であり、魔女であり、チキン売りのお姉ちゃんではないのである。 こんな寒い雪の降る年末に一人でトレーニングなどしに来てしまう程度には真面目で真っ当な類の。 年の瀬くらい大人しくしていれば良いのに、という程度にひと気のない時と場所だが、これにはこれで事情があった。 ) …フライドチキンって太りますよねッ。 ( カッ。 見開き大ゴマで黄金のライフルを構えて格好良く言った。 *だれとはなしているのだ。 ) ( ラティーシャ・リンドは傭兵である。 ) [Tue 29 Dec 2009 23:50:15]
◆ラティーシャ > In the name of Transcendence witch ( 超越の魔女の名に於いて ) I perform a contract summons. ( 契約召喚を履行する ) Duke of hell of the eighth rank ( 序列第8番地獄の公爵 ) borrows it from Duke Barbatos ( バルバトス公爵より借り受ける ) Come to my hand. ( 我が手に来たれ ) Golden Gun of Barbatos ( バルバトス黄金銃 ) [Tue 29 Dec 2009 23:39:59]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『 GUN 道 羅丁紗 』 [Tue 29 Dec 2009 23:25:20]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 [Thu 17 Dec 2009 02:05:47]
◆凛々 > (ああやっぱりなあちくしょう。強いよなあ。) (けど、私も強くなる。今は届かなくても、必ず最強に――――――) [Thu 17 Dec 2009 02:05:37]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 カッ とひときわ強い赤い閃光が鍛錬所に瞬いた 』 [Thu 17 Dec 2009 02:02:27]
◆凛々 > えっ?だってギャグでしょそこ。突っ込むのが野暮だったんじゃ? (きょとん。それ以降はカッコいい路線突っ走りだったのかひょっとして。) エトワール………頭良いな! (うぉぉ!マジその通りだなと感心。馬鹿には単純な方が伝わるんだよという良い例だ。) ふっふん。私だってこの一年ぼけーっとしてた訳じゃない事を思い知るんだな! (―――勝ち負けじゃない。今弱いのなら強くなれ!悩む暇があるのならば体を動かせ!そう。難しい事なんか一つもないんだ。) ――――ツェェイッッ!! (広い所に辿り着いたら鍛練用の木槍構えてじゃあ遠慮なくと不敵に笑う。気合いを込めた叫びと共に放つのは、私が今できる最速の突き――――)(――――このあと結果はどうなるかっていうのは、まあ多分予想通りなんだろう。ああちくしょう。) [Thu 17 Dec 2009 01:58:45]
◆エトワール > 友愛の心を込めて。 あれっ、普通のおんなのこスルー!? ( かわいかったんだぞう。 3歳くらいまで。 ) 悩む暇があったら走る! 考え込む暇があったら走る! よくわかんなくなったら走る! 落ち込んだら走る! ほら脚が速くなった! ( 両手を広げて誇らしげに理論理屈というにはシンプル過ぎるオハナシ。 講師には向かないわけである。 ) うんっ、鍛錬所に来たんだからね。 場数は大事! ( 二つ返事で対戦上等。 最近対人トレーニング少なめだったし、長物相手の練習はしておいて損はない。 金属の指と手首を撓らせ、肩を回していつでも来いと広い方へ歩き出す。 ) [Thu 17 Dec 2009 01:39:39]
◆凛々 > りんりんりんはわざとなのか! (白黒熊っぽい名前では確かにある。珍獣扱いか私ゃ。) ――――――ぁ……… (楽しい。)(――――どうして私は最初に槍を手に取ったのか。) …………そっか。 (それが楽しかったから。それに父上も嬉しそうに見てくれたから。私が槍の腕前を磨き続けていたのは、そう難しい理由じゃなかった筈なのに。)(そうだったのか。私は、最近殆ど楽しんではいなかった。汚名を晴らさねばと、ただ結果のみを求めていたのか。まだ未熟なのに――――) ―――――よぅしエトワール。じゃあちょっちやらないか?こないだよりは少しはそっちを楽しませられるぞ。 (槍を掲げてにひっと笑う。) (なんだ負けても良かったんだ。それで最後には私が勝てるようになればいい―――それだけのこと。) [Thu 17 Dec 2009 01:27:55]
◆エトワール > 最初間違えたのは本当だよ! ( わざとじゃないよ! パンダっぽい名前とか失礼な覚え方をしていた結果ランラン。 凛ちゃんさんで凛々、覚えた。 ) どんどん強くなってくのが楽しいんだよ。 こう、ちょっとずつ目標を決めてさ? 繰り返し繰り返しやってくうちにじわじわ出来るようになってく感。 私だって何年か前までフツウのおんなのこだったし。 ( 「何年か」あたりがあえて曖昧。 はたして機械ニンゲンになる前の自分がとても女の子だったかというと疑問が残る。 髪を伸ばした事とかないし、スカート嫌いだし、身体動かすのは好きだったし、女の子にカッコイイって言われるとえへへとか笑ってたし。 ) 練習で負けたっていいじゃない、とりあえず。 本番じゃなければ。 そしたら次はそいつに勝つために鍛えたり――考えたり――するっていう? [Thu 17 Dec 2009 01:12:39]
◆凛々 > 思い付き駄目、絶対。可愛いかもしらんが呼びづらくないかそれ。………敬称は一つまでにしておけよな。 (不覚にも凛ちゃんさんに受けてクッと笑ってしまった。こ、こんなネタで………―――) ――――てかやっぱわざとだったのかお前!? (気付くのがちょい遅い子。)(しっかしなあ。こんなに差があるのに軽く捻られるなんて………まあ見た目だけで実力決まったら苦労なんぞないが。) ――――だよな。まったく弱い自分が恥ずかしい。 (世辞を言われるよりはっきり言ってくれた方がスッとする。) ………まあ、元気だけどさ私は。強くなきゃなーんも意味ないんだよ。有名にならないといけないのに………―――――やる気、微妙かも。 (弱い私が戦ったって結局何にもならないじゃん。恥の上塗りだもの。恥を灌ぐ為に来たっていうのに、私がこの様じゃあなと溜め息吐いた。)(セクハラは大変だ。やっぱりまだやらされているんだろうか。あのセクハラなお使いとかその他諸々色々。) [Thu 17 Dec 2009 00:58:28]
◆エトワール > いやちょっと可愛いかなとか思った。 凛ちゃんさんとかでも可。 ( オー、リンリン スマイルスマイルアゲィン。 空気を読まない外人っぽく。 可愛いとか言ってるけど本当になにこの身長差33cm。 レイとあんまかわんないし。 会話する時の首の角度が30度くらい。 ) あー、えっと――――――うん、そんな、強く無かった、か、な? ( 遠慮がちなわりにはっきり言った。 そんなことないよぉ、とか言う方がなんか嫌味だ。 ) でもほら、凛々まだ大丈夫じゃない。 生きてるし、元気だし、ちょっと勉強したんだし。 筋肉も前よりついた感じするし。 だいたい、此処に居るって事はまだ全然やる気でしょ? ( 悩みくらいあるもの…! 強さとかとは全く無関係な方向で。 セクハラとか。 ) [Thu 17 Dec 2009 00:38:48]
◆凛々 > ちっくしょう……。まあ確かに結構前だけどさ。そこ覚えていたのならまだマシだけどさ。…………エトワール、お前ひょっとしてわざと言っているのか? (馬鹿にしてんのかおんどりゃー。とピキピキ。こっちもぶっちゃっけホワイティアの区別なんざ付かんけどさ。) (うぉまぶしっ!?物理的にも輝いてる相手に私は気落ちした顔で溜め息を吐く。) ぜんっぜん駄目。お前に負けた後も色んな奴に負けまくりでもう最悪。弱かったんだな。私は。 (ああ…悩みとは縁の無さそうなエトワールが恨めしい。) [Thu 17 Dec 2009 00:29:35]
◆エトワール > …いや覚えてたんだよ? 顔とか。 声とか。 棒とか。 見上げるくらい高い背とか。 でも人の名前覚えるの苦手っていうか。 うん、そう、りんりんりん。 ( アマウラ人もティアン人も区別つかないフェアリン人である。 生魚たべるほうがアマウラ人。 ショーユかけて。 ) 久し振り! あれからどう? ( 機嫌の悪そうな凛々に対して根本的に単純な赤毛は悩みの無さそうな笑顔でぺかーと輝いている。 物質的にも輝いている。 赤く。 ) [Thu 17 Dec 2009 00:16:49]
◆凛々 > (そーだよなー。覚えてないよな普通。以前やった時なんてすぱこーんて手も足も出ない完膚なきまでの負けっぷりだったし!それから時間も経ってるし!) どーせ通行人A並の微妙な強さだったよ私はちくしょう滅茶悔しい!! (うがーっと吠えつつもつい自虐の言葉。) 誰だそのチャイニーズ。リ・ン・リ・ンだ!!! (いやそっちも本名じゃないけどとかそんなんどうでもいい。まずはビシッと人差し指突き付けて名前の訂正。) [Thu 17 Dec 2009 00:09:58]
◆エトワール > ( 十分な筋肉とスタミナ無しで頭使えば勝てるなんてのは必要な努力を半分放棄してるようなものだ。 むしろ技術なんて、効率の良いパンチとキックと関節技と頭突きを覚えればまぁ戦える。 そして結局効率の良いパンチキック関節技の行きつく先なんてどんな格闘技体系を学んだとしても本気で喧嘩とか実戦で勝ちたかったら同じ形に行きつくものだ。 簡単簡単。 ) うわぁごめんなさい誰ですか!? ( 即座に謝った。 しかも結構近かった。 眼が闇に慣れて相手の顔を認識するまでほんの少し余分にかかる。 ) あ、あー、あー、…あー! あの、あれ、 あー! ( あほの子みたいだ。 何処でどういう風に出会ってどういう知り合いなのかまではっきり思いだせるけど上手い事言葉にならないの図。 名前もうろ覚え。一回しかあった事無かったし、随分前だ。 腕を振ったり指をわきわきさせたり考えるようなしぐさをしたりしながらこう、ひさしぶり! 的な顔で。 ) … … …… ランラン! [Wed 16 Dec 2009 23:47:52]
◆凛々 > (基礎基礎基礎。やっぱり私に一番足りてないのは基礎の運動能力なんだ。力強さが足りない。速さが足りない。小手先の技で誤魔化すだけは限界がある。大きな物を作るには土台からしっかりしていないとうんたらかんたらどうたらこうたら―――――) ―――――そんな事は分かってるんだよチキショー!! (いきなり声高々に演説するエトワールに呼応するように、ちょっと不機嫌そうな顔で女も悔しそうに大声挙げる。) [Wed 16 Dec 2009 23:37:14]
◆エトワール > ( まぁ、はっきり言って一ヶ月程度で教えられる事なんて何があるだろう? 基礎体力、筋力作りだって3か月は欲しいし、技術なんてその次で十分。 思想はもっと後で良い。 その辺から既に難易度の高い話しだったのかもしれない。 掌底の打ち方一つ、腕拉ぎの一つくらい教えられただろうか? それだって不完全で中途半端なものを教えるくらいだったら筋トレしてた方がマシだ。 ) 基礎、基礎、基礎、1年はまるまる基礎だよ! 筋トレとランニング! ( 虚空に向かって仰々しく金色の右手を振り上げて躍るように演説した。 誰も居ない事前提で。 基本鳥目の機械人間、夜間人を見つけるのはとても苦手である。 ) [Wed 16 Dec 2009 23:22:57]
◆凛々 > (まあアイツだってはっぱかけただけってのは分かるんだけど。でもそんな自分は想像も出来ないし、何よりもそんな負け犬の人生は癪に触りすぎる。) ―――――― (けど結局私は弱いんだよな。もう泣きたくなるぐらいに。そんな自分に苛々するように指でリズムを取った。) ―――ん。あの目立つ奴……… (鍛練所に来たクランクに視線を向ける。そいつは一応知った顔。やったのは一回きりだが忘れる訳がない。何と言っても私の天狗の鼻をいっちばん初めにへし折った奴だから。) [Wed 16 Dec 2009 23:14:36]
◆エトワール > ( なんかこう、もうちょっと上手い事出来なかったもんかっていう。 ) ―――…人に教えるのって難しいなぁ。 ( 細かい事を小難しく考えずに身体が勝手に動くタイプである。 格闘技の講師を請け負ってみたものの、いまいち結果は芳しく無く、上手くいったとは言い難かった。 雨降り過ぎっていうのもあったけど、ヒトは全然集まらなかったし。 そんな事を考えながら鍛錬所に戻って来た。 不完全燃焼だ。 ) [Wed 16 Dec 2009 23:01:54]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 (うーん。) 』 [Wed 16 Dec 2009 22:58:28]
◆凛々 > ………腑抜けたか? (なんてだらしないのだろうかな。やれやれだ。) (私は知ってしまった。自分が特別な何者かではなく、ただのちょっと腕が立つだけの武芸者なのだと。その程度の存在に過ぎなかったのだとようやく理解する。そんな私が天下無双などと世迷い言だったんだ。) ――――……… (ぶすっと唇を尖らす。)(じゃあ私はどうすると言うんだ。カインの言う通り普通の女の子になりまーすだなんて有り得ないし。) [Wed 16 Dec 2009 22:56:22]
◆凛々 > (ここまで来てぼけーっと突っ立っている理由など何にもない。けれど私は準備運動をするでもなく、基礎トレーニングに励むでもなく槍を隣に立て掛けて他の連中に視線を向けてその動きを見るともなく見ているだけだ。) …………… (ふぅ) (ここ最近多くなってきた溜め息をまた吐く。) [Wed 16 Dec 2009 22:41:45]
◆凛々 > ……残念だな。 (溜め息を吐いて壁に背を預ける。合同鍛練。仕事にかまけていたりその後に荒れたりしていたらいつのまにか終わってしまっていた。) ………残念だ。 (大事な事なので二回言う。) [Wed 16 Dec 2009 22:24:31]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『なんだ、終わってたのか。』 [Wed 16 Dec 2009 22:21:28]
お知らせ > エトワール@教員さんが退室されました。 『 骨法らしいオハナシはまた次回。 』 [Wed 2 Dec 2009 23:11:37]
◆エトワール@教員 > あれこれ説明並べたってピンと来ないでしょ? とりあえず基礎トレーニング一通りやってから組み手でもしようか。 駄目そうな所とか教えるし、私がやってる事を観て参考にして貰っても良いし。 質問して貰ってもやり易いと思う。 ( どうだろ、と。 知る限りこの街でごちゃごちゃ理屈捏ねて強い人って見た事が無い。 経験を積んだ分だけ地道に強くなった人だけが残っている感じ。 今は亡きレイ・シェリダンみたいな悲しい最期もあるけれど。 ) まぁそれじゃ今日の所は基礎から行こうか。 まずどれくらいのトレーニングが必要かとか、どういうことをすると良いかとか、地道で疲れるのから。 [Wed 2 Dec 2009 23:03:45]
◆エトワール@教員 > んん…そうだなぁ。 改めて考えると教える事ってそんなに無いんだよね。 ようするにさ、難しい話は置いておいて、喧嘩して勝つ為の技術でしょ? 特に此処に来るって事は―――銃とか罠とかそういうのに頼らないで。 ( あー、早速教員としてどうかなって方向に向かってるのが自分でもわかる。 でもまぁ、しょうがない。 続けよう。 ) だったらまずさ、なにより反復トレーニングで筋肉つける事だよね。 技術とか後後。 だって筋肉が無きゃ打ち勝てないし、耐えられないし、押し勝てないし、疲れちゃうもの。 大前提として勝てるわけが無い。 最低ラインの筋肉つけてから理屈捏ねる。 で、多分身体が出来上がったら良い動きが自然にできるようになって、強引な攻めが選択肢に入れられるようになって、バテたり怪我したりが無くなって、自信が自然につく。 ほら、精神論に繋がった。 「私は強いから勝てる!」 根拠って大事。 ( 馬鹿っぽいこと言ってるような、でもこればっかりは無視できない現実だし。 「強い方が勝つ」。 当たり前だ。 便利技が欲しかったら武器を使うと良い。 小柄な人が大柄な人を倒すっていうのはそもそも何か例外。 腕と足が金属でできてるとか。 ) [Wed 2 Dec 2009 22:51:37]
◆エトワール@教員 > ( 受講者の数は数人。 反応は今の所好意的。 決して多くはないが、慣れない舞台に早くも頭の中が真っ白になりそうだ。 あ、とりあえずそう、ジコショーカイ。 自己紹介。 しなきゃ。 ) ええっと、改めて、はじめまして。 主に骨法の技じゅちゅ(噛んだ)…術と理論について講師を務めるエトワールです。 見ての通り肘から下と膝から下はクランクだけど、技術と理屈は同じだと思うから。 ああ、クランクについての質問とかも遠慮しないで大丈夫、です。 ええと―――まずどうしよう。 ( 正直数日即興で教えられる部分ってそんなに無いんだけど。 一つ首をひねる。 ) [Wed 2 Dec 2009 22:22:02]
◆エトワール@教員 > Salut Bonsoir! Enchant`e. SaVa? ( 「はーいこんばんはー! はじめましてっ、元気ですかー?」 そんな感じ。 裏舞台のヘタレっぷりを心に秘めて、明るく手を振りながら現れる赤毛。 自然な茶色系の赤毛ではなく、体内に毛細血管のように張り巡らされた魔力回路の影響を受けて半ばピンクに近い色で輝いている。 もっと近くで良く見れば、二つ名の通り瞳の中を流れ星のようにきらきらと光の帯が横切り、不思議な色に輝いているのが見えるだろう。 黄金に輝く腕と脚はガントレットとグリーブのような金属製。 クランクにしては細密で女性的なフォルムをしていて、腕脚中央の三連魔力回路を通して関節を駆動させている。 ) ( ようするに、何処からどう見ても非日常的な姿をしているということ。 一度見れば忘れないインパクトを好しとするか悪しとするかは兎も角。 少なくとも変装と不意打ちと隠密に関しては絶望的だ。 ) [Wed 2 Dec 2009 22:11:48]
◆エトワール@教員 > ( このまま逃げ帰る⇒ 依頼主に申し訳ない 評判もガタ落ち 青猫の人達に笑われる ヘタレって言われる。 ) …それだけは避けたい! ( 避けたい事がてんこ盛りである。 ) ああぁっ、もうっ、どうにでもなればいいじゃない!! ( 出来ればどうにもならないで! 心の中で叫びつつ立ち上がった。 そろそろ出ないと本当に申し訳ないし、逃げ隠れなんて格好悪い。 だいたいコロセウム時代なんてこんなもんじゃない数の人達に囲まれて、ちゃんと声援に笑顔で手を振って応えてたし。 ) そーか、あんな感じでいいんだ。 …結構忘れてるなぁ。 あれ、やらされてたもんなぁ。 …こほんっ。 ( 多分知らない人が殆どだけど、「瞳にFortunerの星を宿す子」なんて呼ばれて王子様キャラで売り出されてたのだ。 プロモーターの指示で大根演技しながら。 思い出せ、あの頃のキャラクター性を! ) [Wed 2 Dec 2009 21:46:23]
◆エトワール@教員 > ――――――どうしよう全然自信ない。 人に教えるのとか全然自信ない。 ( 二回言った。 だって本当に自信ない。 自分で勝手にやってるぶんにはいいんだ。 思った通りやれば良いんだもの。 でも人に説明するのって難しいし――――ああ、何で請けちゃったんだろう。 仕事らしい仕事してない後ろめたさとかそんな、ちょっと、居心地悪さ? ああああああああ。 ) だいたい普通の身体の人に教えるのって根本的に違う感じがするし私手からビームとか出しちゃうし馬鹿だし鳥目だし…! ( 鍛錬所の奥、物陰に隠れて独りぶつぶつと虚空に向かって言い訳を始めた。 しゃがみ込んで両手で顔を覆う姿はコロセウム時代のファンにはお見せできない有り様である。 ちら、と物陰からグラウンドの様子の見て、幾らか集まった講習性らしき人影を見て慌てて顔を引っ込めてうーうー唸る始末。 ) [Wed 2 Dec 2009 21:30:12]
お知らせ > エトワール@教員さんが入室されました。 『 エトワール・フォーチュン 骨法講習/1 』 [Wed 2 Dec 2009 21:14:14]
お知らせ > 雅真@聴講生さんが帰りました。 『(明日は他の講義も覗いてみようか。)』 [Mon 30 Nov 2009 23:39:54]
◆雅真@聴講生 > (なんで歩くのばっかりやるんだろう、と思う。)(歩法の意味も、重要性も。実戦経験が無いのでわかるはずもなく──) 健康体操なら、他所でやるよ…っての。 (ざッ──ざッ、ざッ。) (それでも、教わったとおり、愚直に訓練を繰り返して。) [Mon 30 Nov 2009 23:39:39]
◆雅真@聴講生 > (とん、と。 弾くように前へ。もう一方の足も追従して半歩。 普段使わない筋肉が軋むように痛んで悲鳴を上げる。) ──鍛えられてるのは…ふぅ、判るけどな…。 (ざッ──、ざッ、ざッ。) [Mon 30 Nov 2009 23:31:56]
◆雅真@聴講生 > (鶏の真似事のような歩き方で、延々と鍛錬場の周りをぐるぐると廻っている。 まずい。厭きそうだ。) ──ふぅ…はぁ……くそう、しんどいな…。 (汗を拭いながら、手で、前を掻くようにして進む。) [Mon 30 Nov 2009 23:30:09]
お知らせ > 雅真@聴講生さんが来ました。 『基礎鍛錬というか、なんというか。』 [Mon 30 Nov 2009 23:28:45]
お知らせ > 雅真@聴講生さんが帰りました。 『(心意六合拳。こればかりやる心算は無いが、何度か繰り返して受けてみようか─と漠然と考えた)』 [Sat 28 Nov 2009 22:36:08]
◆雅真@聴講生 > (鶏のような歩調で歩いたり、ゆっくり歩きながら、両手を重ねるように振り上げ、振り下ろす、など。 今まで触れたことのなかったフォーウン武術はやはり異質なものを感じる。 然し、その動作の中に含まれる、力強い踏み込みや、拳を叩きつけるように打ち下ろす動作などは、豪壮で魅力を感じる。) [Sat 28 Nov 2009 22:31:37]
◆雅真@聴講生 > (『そこォッ!ぼさーッとしてるんじゃないぞッ!』 びしーッ!と。燻竹刀の音に、他所へ向けていた意識を戻す。) はいッ、すみませんッ! (ふんッ!と呼吸と共に拳を突き出す。 最初の師匠であった庭師の老人は、型を嫌ったが、一人で練習しようと思うと、やはり型稽古が望ましい。 動作の意味が理解できなければ、それはただの踊りだが。) [Sat 28 Nov 2009 22:20:17]
◆雅真@聴講生 > (武を──というより、ただ“強くなりたい”と志す、一人の少年としては、今回の企画を実現させただけで充分な成果だが──だが、自分は瑪瑙の御曹司だ。 家を継ぐだの、なんだのって、正直面倒くさい事この上無いが、それでも、商家の血が投資に見合うだけの実績を成し得たかどうか、を気にしてしまう。) (今回の企画の予算は、100万。怪我や、不測の事態。規模が膨れ上がった時のためにもう100万はいつでも動かせるよう仕度してある。) [Sat 28 Nov 2009 22:13:44]
◆雅真@聴講生 > (武を──というより、ただ“強くなりたい”と志す、一人の少年としては、今回の企画を実現させただけで充分な成果だが──だが、自分は瑪瑙の御曹司だ。 家を継ぐだの、なんだのって、正直面倒くさい [Sat 28 Nov 2009 22:10:49]
◆雅真@聴講生 > (現時点では余り成功したとは言えない。 ぽつぽつと、数名が鍛錬場で訓練を続けているが、名乗りを上げた教員も、名の知られた人材は不在。 その人物の教えを受けたい、と名を聞いたものをひきつけるだけの集客効果は現時点では見込めない──) ふッ! (拳を、気合を込めて真っ直ぐに突き出した。 ──それでも、自分にしてみれば、久しぶりに指導者の居る状態での訓練だ。 それだけでもそれなりに嬉しく思える──) [Sat 28 Nov 2009 22:08:33]
お知らせ > 雅真@聴講生さんが入室されました。 『(催しは)』 [Sat 28 Nov 2009 22:04:46]
お知らせ > アリスさんが帰りました。 『 帰ったらちょっと色々考えてみよう 』 [Thu 26 Nov 2009 01:17:03]
◆アリス > ひっひっふー。 ひっひっふー。 ひっひっふー。 …何だかだんだん気持ち良くなってきた。 ( 清々しいランナーズハイである。 こういう地道で切れ目のない事を始めると終わり所を見失って延々続けるタイプ。 別にお母さんが見張っているわけでも無し、好きな時に斬り上げれば良いんだろうけど。 魔術師とか言って居るけど本質はアウトドア派である。 ) [Thu 26 Nov 2009 00:58:16]
◆アリス > ( そういえば今度、大学生の主催する合同訓練があるとか。 なんか、玄米フレークとかそんな名前の。 玄米ブレッド? 意味はよくわからない。 残念ながらそっちは少し趣旨が違うから参加できない。 武器を持って戦うとか殴ったり喧嘩したりっていうのを習うのはなんか、違うし。 護身術っていうのならうーん、少しは興味無くも無いけど。 それこそ機構師的な方向で対策を考えるべき? 筋肉をつけるばっかりが護身術でもないと思うし。 ) …お? ちょっと、着想? ひっひっふー。 ( まだ走っている。 最近治安悪いし、何か安価で簡単な護身道具とか作れないだろうか。 怪我をさせるようなものじゃなくて、逃げるだけの時間を稼げるようなの。 ) [Thu 26 Nov 2009 00:50:30]
◆アリス > ( 機構師というのはとても大変なのである。 技師としてのスキルと知識、魔術師としてのスキルと知識、両方を十分に備えていないと立派な機構師にはなれない。 ごっつい工具だって扱えなきゃいけないし、細かい魔術回路だって読めなければならないし、覚えることだっていっぱいある。 多少甘いものくらい食べても良いとおもう。 毎日が勉強である。 ) ―――ひっひっふー。 ひっひっふー。 ひっ…でもっ…ぷくぷくはしていないもの!! ( ゴツゴツもしてないけど。 もう余計な事は考えないでバターになるまで廻っている方がいいかもしれない。 ) [Thu 26 Nov 2009 00:36:06]
◆アリス > ( で、なんでその魔術師エインズワースがこんな場違いな所で延々ぐるぐる走っているかっていうと。 あ、雨天ですね。 室内練習場みたいな所なのでしょう。 *だれとはなしているのだ。 ) ひっひっふー。 ひっひっふー。 ひっひっふー…! ( 妊婦ではない。 最近ちょっとあれなだけである。 こう…甘い物が美味しい季節というか。 甘く無い物も美味しい季節というか。 美味しい季節というか。 「あんたこの季節になるとぷくぷくするからちょっと走ってきなさい。」というお母さん命令によるものである。 それはただの嫌がらせで本題は「魔術師も体力資本」と言いたいのだと信じたい。 でなければ人の親としてあまりのもあんまりだから。 ) [Thu 26 Nov 2009 00:27:27]
◆アリス > ( アリス・アンジェリカ・エインズワースは機械技師の端くれではあるが、同時に魔術師である。 正確には「魔術で改良を加えた機械」を操る機構師である。 技師の知識だけでは何が何だかわからない、魔術師が見ても何をしているのか半分わからない、という原因からどちらの業界からも浮いた存在であり、異端そのもの。 ただしその成果は時に技術も魔術をも凌駕し、脚光を浴びるものでもある。 これから開花する可能性を秘めた最先端技術、というわけだ。 ) ( 若干11歳の「機構師さんちの娘」にはそんな凄い事は全然全くできないのだが。 ) [Thu 26 Nov 2009 00:19:19]
お知らせ > アリスさんが入室されました。 『 走る子供 』 [Thu 26 Nov 2009 00:13:23]
お知らせ > サンディさんが帰りました。 [Mon 23 Nov 2009 00:00:59]
◆サンディ > でも……さすがに……ちょっとはしゃぎすぎたかにゃー。 ( そりゃ大声で歌いながら走り続けたものだから、脳内麻薬補正はキマってるけどさすがにグロッキー。 酔っ払いが電柱に手を当てて自家製もんじゃ焼きを路上で敢行するように、壁に手を当て一休憩。 さすがにろっぱー、とやったりはしない。走りこみでリバースするのはあまりよろしくない。 一度癖がついてしまうと体が覚えてしまうから困る。 しばらくそうして反省のポーズして休憩したのち、再び走りだすのだった。 今度は勇敢なるロビンの歌でも歌おう。 ) [Mon 23 Nov 2009 00:00:55]
◆サンディ > これぞ我が剣、こっちは我が槍! これぞ我が剣、こっちは我が槍! これぞ我が剣、こっちは我が槍! 剣で戦いこっちで楽しむ! 剣で戦いこっちで楽しむ! 剣で戦いこっちで楽しむ! ( 誰か楽しもうぜぇ、剣的な意味で。 もちろんそんな目つきでうろついても誰も引っ掛かりはしないどころか足早に立ち去って行くのだが、気にしたら負けだ。 いい加減見苦しいくらいに汗をかいているが、それがあちこちぬちゃぬちゃするのもまた気持ちイイッ。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:48:40]
◆サンディ > ヘニャチン男はノーサンキュー! ボクの彼女はお給料! もし戦場で倒れたら、敵に踏まれて仲間に蹴られ! エールをぶつけて酔いつぶれ、酒の肴に無様な散り様! ( 悪ィ子じゃいねぇがー。 じゃなかった。 体を持て余し気味な退屈なオヂサマその他がおられましたらしっぽり語り合いませんか拳的な意味で。 そろそろいろんな方面から怒られそうなので自重した方がいいかもしれない。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:40:39]
◆サンディ > ( 一斉に人の去った気配がした。 ) 人から聞いた話では エルフのプッシーは信用マン庫! うん よし! 感じよし! 具合よし! すべてよし! 味よし! すげえよし! おまえによし! ボクによし! ( なんかいい感じに調子が出てきたので(※脳内麻薬がドヴァドヴァ出てきたので)、せっかくなので一緒にジョギングできそうなやつか、ちょうどよく組みたい手でも探していそうなやつを物色し始める。 はたから見たらアレな歌を歌いながらアレな足取りで目つきできょろきょろしてるアレなアレだが。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:33:07]
◆サンディ > 日雇い金が大好きな、俺が誰だか教えてよ! 二束三文の傭兵さ! ボクの愛する戦争キチガ○イ! ボクはキ○チガイ! 貴様もキチ○ガイ! ボクらはキチガ○イ! 傭兵団! ( 爽やかにどろどろとしたうっとうしい汗を振りまきながらキ○チガイ連呼。 傭兵ギルドと口にしなかっただけ褒めてほしい。 言っても言わなくても評価は大して変わらないだろうが。 ああ、それにしても突き刺さる視線のイタ気持ちいいコト! 腰のあたりにZUNZUNドムゥと来るね。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:25:41]
◆サンディ > お前によーし! ボクによし! うんよし! ( あーでも別に変態ではない。 これはジョギングの際の歩調を整えるためでしかないのだ。 別に箱入りのお嬢ちゃんより物知らずな新入りを耳からレイプしようとしているわけではない。 例えそうだったとしてもそれは変態という名の軍曹だよ! うん、今日もいつも通り、私は元気です。 ) 日の出とともに起き出して! 走れと言われて一日走る! 敵は誰でも大歓迎! 金づる、ナオンについでに梅毒! ( ちょっと傭兵的に替え歌。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:17:30]
◆サンディ > マミーとダディは同じベッド! マミーが転がり言いやがる! お願い欲しいの しごいてかきまわして! ( タフガイ気取りとアホ勇者用8週制学院の素敵な歌を歌いながら、鍛錬所の外周を元気にジョギングしてみた。 ちなみに一人だ。 誰か一緒にやっているならばともかく独りでこれをやると意外と視線がイタ気持ちいい。 早朝の初雪に初めての足跡をつけるような、生娘よりもウブな新兵の蕾におイタするようなぞくぞくするようなやつだ。 ) [Sun 22 Nov 2009 23:10:57]
お知らせ > サンディさんが入室されました。 [Sun 22 Nov 2009 23:04:17]
お知らせ > だいだらさんが退室されました。 『 でも、練習はばっちりだよ! 』 [Sun 22 Nov 2009 01:02:36]
◆だいだら > ( この寒い日に水に浸かる羽目になった甲斐があって、何とか銀貨が私の着物の中にするりと入っていった。冷たくて固い金属の感触が私のお腹のあたりに感じられる。 ) へ、へへ…捕まえたぞ。手こずらせやがって。 ( 水路から這い出て立ち上がり、服の中に手を突っ込んで銀貨を取り出した。良かった、でも寒い。 ) …うう、風邪をひかない内に早く帰ろう…。 ( 奢る練習をしにきたのに、とんだ目にあった。今日はきっと色んなものが裏目に出る日なんだ。だから大人しくしていよう。もう日付も変わっているけれど。 ) [Sun 22 Nov 2009 01:02:12]
◆だいだら > ( 御伽噺で聞いた事がある。木こりが斧を泉に落としたら美しい女性が現れて、木こりに尋ねるのだ。あなたが落としたのはこの金の斧ですか、それとも銀の斧ですかって。木こりは普通の斧ですと答えたら、正直だと褒められて金と銀の斧を貰ったって。 でも、わたしの場合――落としたのは金貨ですか、銀貨ですかって尋ねられて、正直に銀貨と答えてもうそつき呼ばわりされそうだ。落ちるなら銅貨の方が落ちればよかったのに。 ) こ、こうなったら最後の手段だ!えいやー! ( と自分の身体ごとその雨水の通り道に突っ込ませた。深くは無いし幅も狭い。せいぜい足首が浸かる程度だ。だから私が障害物としてそこに詰まってしまえば、銀貨も止まると思ったのだ。金さえあれば飛ぶ鳥も落ちるが、金が無くてもだいだらは落ちる。 ) [Sun 22 Nov 2009 00:56:26]
◆だいだら > ( そのまま銀貨は通路の左右にある雨水の通り道に落ちて、水と一緒に流れ出した。 ) あ、ああああっ。 ( 慌てて手を突っ込むけれど、お金を掴む事が出来ない。どんぶらこーどんぶらこーと流れていく銀貨を追いかけて、私は転がるように走り出す。何度も先回りして、何度も手を突っ込むけれどするりと逃げられてしまうのだ。 ) お待ち、お待ちよ。お待ちったら。何をそんなに急ぐんだい! ( しかし沈黙は金なり、ということわざの通り、お金は喋らない。 ) [Sun 22 Nov 2009 00:44:03]
◆だいだら > ( さっきから何度もイメージを重ねながらこの練習をしている。最初は恥ずかしさもあって小声だったけど、今は結構大きな声も出せるようになったし、言い方も格好よくなってきたと思う。こういう台詞を吐くときに、恥じらいや躊躇いがあると途端に格好悪くなるから、要注意だ。 ) 今日はわたしの―― あっ ( 同じように硬貨を放ったら、そのうちの一枚が勢いよく転がっていった。悪い事に、それは私が一枚だけ持っている銀貨だった。私は慌ててその硬貨を追いかけて追いつきそうになるけれど、前に出した右足で硬貨を蹴飛ばしてしまい、更に勢いよく転がりだした。 ) あ、あ、あ、あ、ま、まってー。 ( しかし時は金なり、ということわざの通り、時もお金も待ってはくれない。 ) [Sun 22 Nov 2009 00:31:26]
◆だいだら > ( そしてどうしてそれを鍛錬所でやるのかというと、ここが鍛錬所だからだ。私は今、鍛錬をしている。何も間違ってないと思う。今の時間は人の姿もまばらだし。 ) 今日はわたしのおごりだー! ( 私はまた銅貨を中心とした貨幣を地面に放った。本当は金貨や銀貨がもっと沢山あると見た目が良くなるのだけど―― でも銅貨が沢山の方が響く音は豪勢か。 ) [Sun 22 Nov 2009 00:25:55]
◆だいだら > ( ちゃりんちゃりーん、と銅貨を中心とした貨幣を地面に放る。 私、だい・だいだらには夢がある。それは酒場に入るなりお金の入った袋を放り投げ、今の台詞を叫ぶことだ。きっと私は一瞬で人気者になれるだろう。とはいえ、私はお酒なんてあまり飲めないしそんなお金もないし、そもそもだい・だいだらなんていう名前じゃないけれど。何だか苗字っぽいものをつけたほうが、締まると思ったのだ。そしていつかお金持ちになった時の為に、今から練習しようと思ったのだ。 ) ………。 ( 私はしゃがみこんで、放り投げたお金を拾い集める。 ) [Sun 22 Nov 2009 00:23:16]
お知らせ > だいだらさんが入室されました。 『 今日はわたしのおごりだー! 』 [Sun 22 Nov 2009 00:18:54]
お知らせ > 雅真さんが帰りました。 『もう何周か、走ってみるかい。 (元気はありあまってるのだ。若いからね!)』 [Wed 18 Nov 2009 01:06:57]
◆雅真 > 底上げできたら…本腰入れて探してみるかねぇ…。 (んしょっ、と気合を入れて立ち上がり──休息終了。) [Wed 18 Nov 2009 01:06:03]
◆雅真 > まぁ、師匠とかについても、最初は基礎鍛錬じゃー!とか言うんだろうけどさ。 (まず下地になる体が出来ていない、のは自分で一番よく分かっている。だから、走りこみと柔軟、反復横飛び、踏み台昇降などの基礎能力強化には余念が無い──) [Wed 18 Nov 2009 01:03:08]
◆雅真 > やっぱり…アレだなぁ。 師匠とかトレーナーとか、どこかに落ちてないもんかねぇ。 (一人だと、なんとも心許無い。 霧の中を全力疾走しているようなものだ。) [Wed 18 Nov 2009 00:51:31]
◆雅真 > (あずまやで、持参した水筒の茶を飲みながら小休止──) それにしても…こう、アレだ。 強くなってンのかな。俺。 (むん、とか腕を曲げて力瘤を作らんとす。 むにり。) [Wed 18 Nov 2009 00:47:54]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 [Wed 18 Nov 2009 00:46:39]
お知らせ > サンディさんが帰りました。 [Sun 15 Nov 2009 23:46:52]
◆サンディ > ( 語尾ににゃーをつけても発言内容のせいでかわいく見えない! ふしぎ! というか独りごとのせいで周りからの視線がそろそろ痛くなってきたけど、だんだん逆に気持ち良くなってくるからやめられない。 人間開き直りが大事だ。 人間じゃないけど。 ) にゃー、誰かボクの火照った体を激しくZUNZUN虐めてェーッ! ( 暴力的な意味で。 ともあれ、周囲に変態的イメージを植え付けながら、鍛錬所を走り回る変態でした、まる ) [Sun 15 Nov 2009 23:46:50]
◆サンディ > ( どっどどどどうど走りながら、頭はもんもんもんもんし続ける。 ) もーなんか我慢できないにゃー。 迸るパトスを誰か受け止めておくれー。 ( かくかく腰を振ってみたが疲れるだけなのでやめた。 それに変態なのは自覚しているけれど、これ以上の変態アピールは逮捕されかねない。 腰の振りすぎは命にかかわるぞ! って偉い人が言ってた! ) あーでもホントに誰かいい相手いないかにゃー。 ヒーローでなくてもいいから、適度に力量が釣り合ってがっつりガチで殴りあえるような素敵なカレシおあカノジョいないかにゃー。 [Sun 15 Nov 2009 23:36:37]
◆サンディ > ( 我ながら変態チックというかモロ変態だとは思うが、たとえ変態だとしてもそれは変態という名の戦闘狂つまりは病気なのだ。 誰だって病気で寝込んだら美人の看護婦さんにシモの世話してもらいたくなるのと同じで、闘争に飢えてるんだから誰かとガチで殴りあいたくてもしょうがない。 ) まー病気っつっても診断書は貰えないけどさー、満たされない欲求を少しでも癒したいみたいな、そういうの誰にでもあるべ? ( 誰に言っているのやら。 ) [Sun 15 Nov 2009 23:30:39]
◆サンディ > でもねー、でもなーでもなー。 ( 欲求不満、ではある。たったかたったか重い盾を背負ってランニングしながら、ぐちぐちとこぼす。 たとえるなら思春期の少年たちの隠しきれないパトスとエロスみたいな。 ほどほどにしておけったってボクらのココロの海綿体は暴れん棒将軍なんですよこのヤロー。 そこらで適当に相手を募ればにゃんにゃんと手軽にいろいろ発散できるけど、 ) でもそーゆーミルクセーキみたいに甘ったるくて軽いのじゃなくて食いでのあるのがいいんだよねー。 [Sun 15 Nov 2009 23:23:05]
◆サンディ > ………戦争でも起きないかねー。 ( しとしとぴっちゃんの微妙な時間帯の鍛錬所の隅っこで物騒なことを呟いてみた。 みた、というか割合本気だが。 戦争はいい稼ぎ時なのだ。 なにより遠慮なく戦える。 だからといってわざわざ海を隔てた大陸まで渡ろうとは思わないが。 この島は戦争はめったに起こらないが事件には困らないし、何より英雄なんて呼ばれる連中があちらこちらに転がっていたりする。 野生の英雄に遭遇するのも夢ではないのだ。 ) [Sun 15 Nov 2009 23:16:25]
お知らせ > サンディさんが来ました。 [Sun 15 Nov 2009 23:07:37]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 [Sun 15 Nov 2009 03:33:29]
◆凛々 > (バーカバーカバーカと叫びながら逃げ去った。ある意味この娘が負けた時のいつもの光景。) [Sun 15 Nov 2009 03:33:04]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『ありゃ、 誰でも一度は通る道だぞォ!?(彼女の背中を見守った)』 [Sun 15 Nov 2009 03:31:11]
◆アクセラレーター > そッ 殺し合いじゃねェーし、剥きになッても仕方が無ねェーしな。 (彼女は負けず嫌いに見えても、仕事と私情の区別は出来る。只、何かが足りない気がした。) あ…ッ 何時でも、掛かッて来てくれて良いぞ? ホワイティア地区の××-○○○のメアリアン嬢のトコな♪ (金が掛かるし、契約もメンドイと直球で打ち返す…ハズ。) ンぁ…? オイオイ…っ 大丈夫かよォ!? (彼女の額に手を当てて、風邪でも引いたのか、と熱を確認したかった。その様子だと許してくれない。) ―――ちょ、 ( スパァン ) …ッ 痛てェー…!! (予想外の反応。見事にカウンターを喰らえば、ふと尻餅が付いた。その隙に逃げられては、追い掛ける気ですら伏せた。) [Sun 15 Nov 2009 03:30:14]
◆凛々 > 足掻いた方がいい状況なら足掻くさ。けど今日のこれは殺しあいじゃない。ただの試合だ。 (負けが死に繋がるというわけじゃないから。負けには最近なんかもう慣れてるから。――――慣れてるからってそれを認める瞬間はいつでも腸が煮えくり返るような気分になるが。) あーもうくやいー! 家何処!?今度時間空いた時にお邪魔するから教えろ! (たっく。手伝いなら女中でもなんでも雇っとけよなと私は考えちゃうのだった) (なななななな!?と予想外の展開に慌てふためきながらなすがままにされてる。歯を立てられたら思わず背筋がピーンと伸びて。) お、お前……お前お前お前!? (ぺろりと舐められて解放された私はようやっと正気に返って。) いきなり何してくれてんだぁぁ!! (スパァンという勢いで叩こうとして。それが成せても成せなくても私は槍を回収して鍛練所から逃げるように立ち去る。) 私はっ!そっちの趣味はないって言ったろうがぁぁぁ!! (大声で叫びながら逃げる) [Sun 15 Nov 2009 03:22:07]
◆アクセラレーター > 最後の最後まで、何の手も無ねェー癖に… 悪足掻きでもされりゃ、ふとした拍子でヤっちまうかも知れねェー…し? (分かり切った結果を素直に受け止める方が、普通に難しィーもんだッ。と補足する一言。片手でひらひらと軽い調子で振ろう。) おーッ 良く覚えてンじゃねェーの♪ (近々に家に招くからなァ? と満面な笑顔で告げよう。楽しみで仕方が無い顔をしていた。)(彼女の鎖骨や首筋まで、唇の接近を許された。意地悪な出来心で、彼女の鎖骨に歯を立てよう。甘噛みしては感触や反応を味わおう。) ふぅーん…。 じゃあ、暇だッたら 猫の手を貸してやるぜェー …。 (ぺろりッと舌で甘噛みした場所を舐めよう。気でさえ済めば、彼女を解放してやろう。) [Sun 15 Nov 2009 03:06:02]
◆凛々 > (くっそう。負けだ。それもわりとあっさりとした、な。)(降ろされて呼吸が楽になるとケホッと一つ咳をして) …………カッコ悪いの間違いだろう。 (コイツが強いか私が弱いか。どっちにせよ私は最強からまた一歩遠ざかる。) え?えーああ。堕天使なんちゃらセットとかいうのかなんか着てお前の家で家事手伝えだっけ?わかってるよ畜生………… (それとも別の事になったりするのか。どれにせよ約束は約束だ。女に二言は無い!) どうだろうな。1ヶ月…2ヶ月?その辺りが曖昧なのは間違いない。何せそれなりに手間暇かかりそうだからな――――― (そんな説明する私に不意討ちを避けれるはずもない。) は っ ?? (最初はポカーンと)(そしてみるみる赤くなって) [Sun 15 Nov 2009 02:58:47]
◆アクセラレーター > (少々と頚動脈を締め付け、彼女の心身を徹底的に追い詰めてから、奥の手やら無いか――確認をした。) 美しいじゃねェーの …ッ (自らの敗北を潔く認めた彼女。賞賛の言葉を漏らせば、彼女を持ち上げたガントレットの力を緩めよう。ゆっくりと降ろしたのは良いけれど、彼女の服の裾を掴んだまま逃す気は無い。) 違けェーよ… 約束に対する忠義を確認してたのッ (楽しげに呟いた。場所が場所か、と自負すれば服の下に忍ばせるガントレットは呆気なくに引いた。) まッ 、仕事が何時ぐれェー… に終わンの? (なンて問い掛けよう。ごく自然で当たり前な振る舞いで、自らの唇を彼女の鎖骨や首筋に宛がおうと接近を試みた。不意打ちにも等しいソレ。) [Sun 15 Nov 2009 02:44:30]
◆凛々 > (―――いやこの懐剣の使い方はここじゃない。苦し紛れに負けるとわかってなおそんな行為をするのはただ惨めなだけだ。私は浅ましく愚かだと自負している。けど引き際ぐらいは弁えているつもりだ) …………“参った”だ……………! (苦虫を全力で噛み潰したような表情で、爪先立ちにされた女は負けを認めた。)(詰みだ。ここからの手は私にはもうない) ―――――おま、お前何してくれてんだ恥ずかしいやめろバカ! (服の中に入り込んだ片方のガントレットの冷たい感触に私は泡を食う) [Sun 15 Nov 2009 02:30:21]
◆アクセラレーター > (彼女の持ち得る戦いの術は無くなったかに、見えるが油断はせず… と言うよりも「何かして来るかな」と子供染みた思考だッた。彼女の足元から頭の天辺まで、変な動きは無いか洞察力を駆使していた。) ―― … ココで頚動脈を締めりゃ、 …。 (何かを目論む彼女に、微笑んでやろう。ガントレットで彼女の首筋を掴めば、彼女に爪先だけで立たせる格好を強いらせよう。暇を持て余した片手は、彼女の腹部を触れよう。さすれば服の下より忍び込んで、素肌の感触ですら嗜んでしまおうとする。) [Sun 15 Nov 2009 02:20:46]
◆凛々 > まだだっ―くそ――! (“風車”の失敗は武器を喪失するだけでなく大きく体勢を崩す羽目になる。)(それでもまだ終わりじゃないぞ。まだ勝負はついて―――――)(懐に忍びもっている懐剣。槍を手放した時の最後の切り札であるそれ。しかしそれは取り出す事も出来ずに決着は付いた。ガントレットが娘の首に伸びる。) (ギリッ―――――!) (私はただそれを歯噛みして睨み付ける事しか出来ない) [Sun 15 Nov 2009 02:11:48]
◆アクセラレーター > ハハっ! (次第に好奇心が孕み掛け、本能を抑え付ける理性が弾け飛びそうになる。歪んだ微笑みは絶やさず、彼女の攻撃、反応、動作、何から何まで受け止めては快楽の一種にする。) 最強ッてンならァー … 武器に拘る必要なンざ無ねェーだろ? (ニンマリっと卑しい笑み。ガントレットで打ち込まれた大剣は、巨大な鈍器となり襲い掛かった。その結果が、彼女の武器である槍を弾かせる事は成功した。) ―――。 (虚空へ舞う槍が、再びと降り立つ前に――決着を付けよう。)(ガントレットで打ち込まれた大剣は、無理に引き止める事をせずに簡単に手放した。体力の無駄遣いと判断し次第に、片方のガントレットは彼女の首へ伸ばそうとする。) [Sun 15 Nov 2009 02:02:00]
◆凛々 > (しかしその目論見は失敗に終わる。相手の威力は予想より一段上だった。) しまっ!? (槍が弾かれた!?持ち主の悔恨の叫びと共に愛槍は虚空へと舞う) [Sun 15 Nov 2009 01:55:39]
◆凛々 > 嫌いな戦い方だっ! (楽しそうに歪んだ顔。大して私は仏頂面だ。つうか私より強い奴の戦い方はぜーんぶ嫌い!) ―――なら槍は刺突なんだけど………! (近すぎる。この間合いじゃ威力が乗らず弾かれるだけだ。受けるしかない!?いやまともに受けたら槍の方が折れる!)(なら風車で―――――) [Sun 15 Nov 2009 01:52:33]
◆アクセラレーター > (馴染んだ感触が、衝撃の塊が振動の波長となり、全身の神経に行き渡らせる。ソレは麻薬の様に居心地が良過ぎる感触だッた。) ―― 盾の戦い方なッ (一言を漏らし、歪んだ笑みを孕ませる。敵意も悪意も無いし、純粋な好奇心だけなのだから意図が読み難いかも知れないか。)(次の一撃は、大剣を盾の代わりにし、ガントレットは後方から大剣の腹へ打ち抜こう。) ―― 剣が斬撃なら、盾は打撃だなァ 。 (一つ一つを丁寧な口調で独り言に呟いた。彼女へ襲い掛かる、大剣の腹は殺傷力は皆無に等しいもの、子供が隠れる程に大き過ぎた大剣は、巨大な鈍器と化した。) [Sun 15 Nov 2009 01:41:45]
◆凛々 > (防がれた!) (手に伝わる金属の感触。鋼同士がぶつかり合う音に私は舌打ちを隠さない。)(かわしつつの急所への一撃。攻防一体の動きなんて言ってしまえば聞こえはいい。しかし虚を付いたトリッキーな動きは必ずどこかで隙を晒すという欠点がある。)(間合いを離したい所だがそれほどに余裕はない。出来るのは正面へと向き直るぐらいだ。) [Sun 15 Nov 2009 01:33:44]
◆凛々 > (防がれた!) (手に伝わる金属の感触。鋼同士がぶつかり合う音に私は舌打ちを隠さない。)(かわしつつの急所への一撃。攻防一体の動きなんて口にすれば聞こえはいい。しかし虚を付いたトリッキーな動きは必ずどこかで隙を晒すという欠点がある。)(間合いを離したい所だがそれほどに余裕はない。出来るのは正面へと向き直るぐらいだ。) [Sun 15 Nov 2009 01:33:29]
◆アクセラレーター > (正面から槍の一撃を受け止めた後に、ガントレットの一撃で攻撃の手段の全てを絶つ積りだッたが――。) ――― 。 (一撃を決めるより、後の事を本能で感じ取ったと見える彼女。振り切る鉄拳は、虚しくも空中を切らせる。彼女の緩急の付けた動作に、感嘆の声を内心で呟いた。) 。 (背を向けた姿勢を取る彼女。不安定に関わらず、不意打ちにも等しい一撃。新鮮で斬新な動きに、心底から驚嘆した。) 面白れェー…。 (その場から足を動かす事がなく、大剣の真っ先を床に擦らせた。が、手首、肘、肩の筋肉を加速的に力を篭めた。握り締める拳は、顎先まで引き寄せれば、――胸部から太股に掛けて鉄塊の剣が遮らせる。同時にガントレットの拳は後方へ伸ばした後に、自らの大剣に撃ち放とうとする構えに入った。) [Sun 15 Nov 2009 01:22:45]
◆凛々 > (なんとなくわかってる事がある。こいつは私より強い。) (立ち振舞い。雰囲気。剣の傷。こいつは強者だ。だからこそ―――自分より強い奴を倒した時の快感はとても口では語れないものだから。) ――――チッ! (肉を斬らせて骨を断つ。槍の一閃は命を奪うが、今回は“一本”で勝負が決まる戦いという訳じゃない。)(そしてあの大剣を扱える腕力。下手な受けをすれば槍ごと壊される!) シッ――――! (片足を軸にクルリと円の軌道を描くようにしてその鈍器の一撃を避けようとするだろう。そしてその勢いのまま、背中向けた格好の娘は彼女の水月目掛けて槍の石突きで一撃加えようとするだろう―――!) [Sun 15 Nov 2009 01:09:14]
◆アクセラレーター > 元々、化け物が再生出来ねェーぐれェーにする為だッたからなァ? (自らの大剣の刃毀れし過ぎた刀身を眺めた。ソコに殺意や敵意は生み出さない。彼女に対する敵対心や復讐心すら沸き上がらない。仕向ける視線に込めるのは、単なる無邪気な好奇心だけだった。どんな攻撃をするのか、どんな工夫をするのか、どんな褒美があるのか、待ち侘びかねている子供の様に、だ。) 知らねェーよッ ほう…ッ、テメぇーが負けた時が楽しみだなァ!? (彼女の覇気が伝わる。喜ばしい程に、身震いする程だった。) ああァ… 最強なンざ、幾らでもくれてやるよォー…。 俺の目標は、最強で満足するワケが無ねェーよ。 (大剣の構えを解き、全身の筋肉を弛緩させよう。槍の真っ先が腹部を、正面から受け止めよう。同時に、握り締められたガントレットは凶悪な鈍器として槍へ振り下ろす。肉を斬らせ、骨を絶つ。攻撃の手段を奪う打算。) [Sun 15 Nov 2009 00:49:32]
◆凛々 > まったく物騒だ。笑えない。 (そういいながらも女の顔は笑みに歪んでいた。背筋がゾッとする。けどその感覚が嫌いになれない。むしろ徐々にその崖っぷちに立つ如くの感覚が病み付きになってきている) 剣道三倍段という言葉を知っているか?槍に剣じゃ勝てないぞ。 (いつものお決まりのセリフ。気力体力共に充実している。ならこの私が負ける筈なんてないだろう。) じゃあお前を倒して私が最強を名乗るさ! (――――間合いの利はこの距離は私にある。ならば呼吸を違わずに後の先を取って仕留める!) (中段に槍を構えて相手の一挙一動見逃すまいと視線鋭く) [Sun 15 Nov 2009 00:37:42]
◆アクセラレーター > (ヤダねッと軽い調子で首を傾げた。手加減する気は無いが、本気で闘り合う気ですらない。今までの調子で敵を捻じ伏せて行けばいい。それだけなんだ。それだけ。) ああァー… 綺麗な傷跡なら直ぐに治るけど、コレでズタズタになッた傷跡は治り難いぞォー…? (真紅の双眸を細めて、彼女の眼差しや獲物の挙動を疑おう。) ―― …? ( その身に、教えてやろう! ) … 最強にも等しい実力を、切り刻ンでやるよォオオ――!! (綺麗に結んだ唇が、次第に歪んだ笑みを孕む。同時に、大剣の真っ先を彼女の喉元へ突き付けよう。距離は互いの間合いに入らない程度だろう。) [Sun 15 Nov 2009 00:17:46]
◆凛々 > 気の毒になアクセラ……まあ私と関わった時点で諦めろ。 (だって目立つのは好きだからなっ!) なんかそれ斬られたらとっても痛そうだな。気を付けるとしよう。 (普通でも痛いが余計に痛そう。パンパンと頬を掌で叩く。―――よし。そろそろ始めるとしよう。) ――――私の前に立つという意味。 (場の中央に歩み寄り、穂先にカバーの付いた真槍を構える。猫科の動物を思わせる視線をアクセラレーターへと向けた。) その身に、教えてやろう――――! [Sun 15 Nov 2009 00:09:19]
◆アクセラレーター > ( 描写不足。弱体化の持続により、力、素早さ、タフネスが「7」以下へ。スタイルはぼきゅんぼきゅん。 ) うッわァー … 一人で目立ちやがれよォ!? (肩を竦めれば、微苦笑を浮かべた。軽い運動を終えた彼女を見下ろして。) ああァー… 直ぐにボロボロになッちまうから、手入れも買い替えもしねェーンだわ。 (元は刃毀れすれしない、美しい刀身だッたが。長年の酷使により、刃毀れを積み重ね、鋸の様な形状へ変化を成し遂げた。見かけたことない武器なのは仕方がない。余程の力で扱わない限りはそンな形状にならない。) だなァー♪ おッ 仕事かッ じゃあッ ソレで決まりだわな。 (なンて、呟いた。右側だけガントレットを嵌め、左手に巨大な大剣を引き摺ろう。他の武器は適当に突き立てたまま、放置プレイ開始ーっ。) [Sat 14 Nov 2009 23:54:08]
◆凛々 > それならアクセラはまだかー!とか叫んどいたんだけどな。 (物干し竿が似合う美青年の如くに強くも有名でもない女はくすりと笑いストレッチを終了させる) ―――へえ?これはまたごっつい……。 (彼女の獲物に私は吐息一つ漏らした。―――あまり見かけたことない武器だ。) それなら模擬戦にしよう。真剣勝負は魅力的だが今の私は仕事受けていてな。決着は―――そうだなどっちかが参ったと言うまでっていうのはどうだ? [Sat 14 Nov 2009 23:44:28]
◆アクセラレーター > ソレは絶対てェー … 無いわ。 (高速で首を左右に振った。 彼女の気遣いに「どッちでも好きに呼んでくれ」と小言で返す。 大した有名人じゃないし、注目を浴びずに汚れ役が自分には似合う。) まァー 盾とか、大剣を調達したかッたンだが…。 (そう呟けば、背負う荷物を床に突き立てた。次に包帯の様な布製を剥ぎ取れば、二つの柄に、鋸の様に欠けた刀身、似ても似つかない一対の大剣。更に壊れ掛けたガントレットを、大剣の柄に引っ掛けている。) さァーて…、ルールとか如何すッか? (真剣試合、模擬試合、三本勝負。定められた決闘場のラインに食み出た場合は敗北か、タイムを取るのか、等を彼女の要望に合わせようと。) [Sat 14 Nov 2009 23:22:56]
◆凛々 > む………なんだアクセラ。遅刻とはいいご身分じゃあないか。まさか宮本某の真似でもあるまい? (あ、ブラッディと呼んだ方がいいのかと少し首傾げて。待たされた事を非難するような口振りだが実際それほど怒ってる訳じゃない。) そういうお前も大概だと思うけどな。よいしょっ…と (軽く体をほぐすようにおいっちにーとストレッチ。彼女の荷物見てそんな感想) [Sat 14 Nov 2009 23:13:55]
◆アクセラレーター > (吼える女。ソレが自らに仕向けられたモノだと察すれば、凛々の寛いでいる場所へ視線を向けよう。) 悪りィ… 、 ちょッと用事が終わらなくてさァ…。 (彼女の元へ辿り着けば、申し訳が無さそうに、頭をちょいと下げては謝罪の念を示そう。さすれば、彼女の獲物である長大な槍に視線が行った。) ほほー… 随分と馬鹿でッけェーのなァ? (驚嘆の声を漏らしては、微笑を浮かべつつ片手を小さく振ろう。) [Sat 14 Nov 2009 23:04:12]
◆凛々 > ぬう………? (目を覚ました女は体を伸ばしてガシガシ頭を掻く。) おそーい!! (がおーと叫びそうな勢いで一声吠えた。いつもの和服に傍らには長大な槍を携えた女は取り敢えず起きてベンチから立ち上がる事にする。) [Sat 14 Nov 2009 22:58:20]
◆アクセラレーター > (決闘の時刻より大幅に遅れての登場。防具の購入する以前にドタバタし過ぎた。結局に何も購入が出来ず、持ち前の獲物を預けた宿先を巡らせていた。) ―――やッべェー…! (長袖の真っ黒なセーターに、ジーンズというラフな格好だった。但し、外見に反する程の荷物を背負っていた。子供の背丈を越える程の荷物を、真っ白な布製でぐるぐると巻いていた。目的の場所へ訪れれば、苦笑を浮かべながら彼女の姿を探そう。) [Sat 14 Nov 2009 22:50:11]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『( 全力疾走。 )』 [Sat 14 Nov 2009 22:45:26]
◆凛々 > (ベンチに寝転んでうたた寝をしているのは和風の女。姓は鈴宮名前は凛。トキノミヤコで産声を挙げた花も恥じらう十代の娘。) にゃむ……… (待ってるあいだに暇だからって横になったら寝付いてしまったらしい) [Sat 14 Nov 2009 22:40:31]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『くー』 [Sat 14 Nov 2009 22:37:00]
お知らせ > 雅真さんが帰りました。 『わかんね。(以前が無さすぎた、とも言えるか。)』 [Sat 14 Nov 2009 02:00:01]
◆雅真 > (春には、5周でへとへとだったが、秋も終わりの今は、10周、なんとかこなせるレベルだ。) ──スタミナ…ついた? んかね。 (どうだろうか。) [Sat 14 Nov 2009 01:59:46]
◆雅真 > (それ故に、走る。 師匠も居ない、一人修行だが。 走るだけなら一人で出来る。) [Sat 14 Nov 2009 01:52:06]
◆雅真 > (何をやるにしても、走りこみは基本、だという。 兵士の教練にしても、最初は走りこみからだし、兵隊の仕事は走ること、と教えられる。) [Sat 14 Nov 2009 01:49:59]
◆雅真 > ふぅ、ふぅ、ふぅ──。 (息が上がっていることに気が付き、顎を引いて。 首にかけたタオルで、額の汗を拭い──走る。) [Sat 14 Nov 2009 01:49:03]
◆雅真 > (※手首は折れてませんでした。) (いつも小奇麗なさっぱりとした格好の、アマウラ系の顔立ちの青年が、今日も鍛錬場の外周にそって、ランニングを続ける──) [Sat 14 Nov 2009 01:48:15]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 『今日も走りこみ。』 [Sat 14 Nov 2009 01:45:37]
お知らせ > 雅真さんが帰りました。 『強く…なりてぇなぁ。 (最後だけシリアスに決めたつもりか。)』 [Fri 13 Nov 2009 02:33:25]
◆雅真 > くぅぅ…! やっぱ、あれか…スゴイんだな、騎士って…! (胸、無かったけど。)(止めとけ、刺されるぞ。) [Fri 13 Nov 2009 02:31:45]
◆雅真 > (じたばたと転がった。 のた打ち回っている。) …………!! (畜生。嫌な汗が出てくる…!) [Fri 13 Nov 2009 02:28:37]
◆雅真 > ぐきッ。 (あ。) [Fri 13 Nov 2009 02:25:33]
◆雅真 > (腕を振りかぶる。 投手のワインドアップから豪速球を放とうとするような。 大きな振りから──) と──りゃああっ! ( 思いっきり…ッ 掌底を突き出した。 イメージするのは、槍! 打ち抜き、突き穿たんとッッ!! ) [Fri 13 Nov 2009 02:25:19]
◆雅真 > 今日は、なんだか調子がよさそうな気がすんだ──よしッ。 (やくざ映画を見た後、なんとなく肩で風を切って歩きたくなるような。李小龍の映画を見た後、カンフーごっこをしたくなるような──そんな気分である。) [Fri 13 Nov 2009 02:23:00]
◆雅真 > (グラウンドのランニングが終わって、撤収していく一団を見送るところまで、野次馬の一人に徹していた、まだ少年の域を脱していない青年は、槍試合のために貸切状態になっていた練習場が、平常運転時の練習場に模様替えが終わるやいなや、いつもの木人形の前に駆け出した。) [Fri 13 Nov 2009 02:21:57]
◆雅真 > 赤い鎧着込んでた偉そうな子、可愛かったなぁ。──胸、無かったけど。 (空気? 何。からけ?) (空気読まずに感想を口にする、ヴェイトス大学経済学部所属の瑪瑙家のぼんぼんである。) [Fri 13 Nov 2009 02:19:09]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 『いやあ、やるもんだ。』 [Fri 13 Nov 2009 02:17:10]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 『 その後もグラウンドを周る騎士達に少女の叱咤の声が響く 』 [Fri 13 Nov 2009 00:49:58]
◆アイリ > ( 一瞬先に横面を叩かれた騎士が落馬し、真っ向勝負で先に競り負けた騎士が突破され、退くタイミングを一手見誤った旗持ちがシールドアタックの餌食になって転倒した。 何がどう、勝因になったのかを理解できた人間は少ない。 ただ、いつも通り気がつけば紅鱗騎士団が勝っていた。 アイリーンの号令のもと騎士達は馬を降りて整列し、負傷者は先に手当てを受けに行く。 勝者側はこのまま解散、敗者側はこれから10分の休憩の後、フルプレートでグラウンドを10周。 勝者分の片付けもしなければならない。 地味なようで正直誰もが心の底から嫌がる追加補習である。 ) ―――では、平時に於いても心構えと覚悟を忘れぬように。 勝者チーム解散!! 敗者チームはランニングを開始!! [Fri 13 Nov 2009 00:46:50]
◆アイリ > ( 曇天の下、松明の灯りだけに照らされた闇の中を紅鱗鎧を戦闘にした一団が突き進む。 そこそこ腕に自信のある騎士や剣士、傭兵など、アイリーンと剣を交えた人間は大抵二通りの感想を持つ。 「そんなに圧倒的に強かった気がしないし何度かやれば勝てるかもしれない」 か 「多分何度やっても明確な敗因が分からないまま結果として負けているだろう」 の二通り。 圧倒的なパワーを見せつけるわけでもない。 異常な俊足というわけでもない。 何か特別な魔法みたいなものを使うでもなければ、トリッキーな必殺戦法を持っているでもない。 ただ、純粋に、なにもかも、水準以上なのだ。 「全てにおいて僅差で上回っている」というのは結果として「何をしてもじわじわと負ける」ということ。 それに気付くか気付かないかで前者と後者は分かれる。 ) ( そして、今またその現実を思い知らされた一団が叩き伏せられてフラッグを奪われた。 ) [Fri 13 Nov 2009 00:36:40]
◆アイリ > 隊旗を後方に退避しつつ迎撃隊形ッ!! ( 二陣に分かれた30対30の模擬戦の決着は6つの隊旗を全て落とされる事で決まる。 流石にそうでもしなければ模擬戦の範疇を超えてしまうし、多少は仕方が無いが怪我人は少ないに越した事も無い。 ただでさえ実戦から遠退いている昨今、少しでも戦場慣れはさせておかなければならないのだが――――まぁ、負けた側には厳しいペナルティを課してある。 それこそ死に物狂いで戦って勝たなければと思う程度にはキツい追加補習が。 ) [Fri 13 Nov 2009 00:17:46]
◆アイリ > 挟撃に備えて展開! 第二陣、カウンター備えッ!! ( 馬上試合用の折れ易いランスを使っているとは言え、軍馬の加速や単純な重量、衝撃は紛れもない本物。 半ば本気のような怒声を上げて騎士達は槍を撃ち合い、盾を叩きつけ、乱暴に騎馬を走らせる。 アイリーン・アルベントのトレーニングメニューは団の中では厳しい事で有名で、好んでここに加わるのは余程の愛国者か、何か目的の為に頑張っているか、鍛錬マニアか、マゾヒストだろう。 アイリーン・アルベントは技巧を教えない。 ただ只管地力を鍛え上げる事を第一とし、大前提としてフルプレートを着たまま何時間も動きまわり駆け回り、相手よりも一秒でも長く腕を上げて剣を振るい盾を保持し続ける事を求められた。 そうそう致命傷が与えられない騎士鎧同士の戦争では結局行きつく先、より多く剣を振るう事が出来、より長く立っていられる方が勝つのだ。 侍剣術とは根本的に目指している物が違う。 斬り殺すのではなく、打ちのめすのだ。 ) [Thu 12 Nov 2009 23:54:17]
◆アイリ > ( 紅色の龍鱗をちりばめたフルプレートアーマーの騎士が馬上から声を張り上げれば、向かい合う5騎編成6部隊、合計60の鎧騎士達が一斉に騎馬の脇腹を拍車で蹴った。 グラウンドに土煙が舞いあがり、立ち並ぶ巨大な松明に照らされた銀色の鎧姿が闇に光を反射させ、一斉に鬨の声を上げる。 ヴェイトス市駐留クリスティア騎士団、アイリーン・アルベント百人長指揮の夜間演習風景。 広いグラウンドを貸し切り、フルプレートの騎士達が一斉に馬上模擬戦を始める姿は壮観で、周囲の土手や休憩所では一般の観戦者の姿も多く見受けられる。 ) [Thu 12 Nov 2009 23:38:29]
お知らせ > アイリさんが入室されました。 『Get to attack vanguard force!』 [Thu 12 Nov 2009 23:28:14]
お知らせ > カインさんが帰りました。 [Tue 10 Nov 2009 23:55:54]
◆カイン > (とはいえ、この剣殺陣が実戦で役立つとは欠片も思っていない。 あの徒手空拳の格闘技でもようやっと騙し騙しやってきたのだ。 生半可な知識と技術で剣を持てばどうなるか、あまり考えたくない事柄だろう。 ついでに言えば、流石に殺傷力が高すぎる。 殺す気は無い。 裁きは法に委ねるべきだ)(……そうしてしばらくの間、鍛錬場に剣が空を切る音が響き続けていた) [Tue 10 Nov 2009 23:55:53]
◆カイン > (今のところ、毎日に変化は無い。 件の『組織』に関しては情報待ちだし、賞金をかけられた――らしい――とはいえ、普段の警邏に変化は見られない。 しいて言うならば病人の徘徊くらいだが……)(ともあれ、である以上、アイゼンリッターではなくカインとしての日常に勤しむとしよう。 あの老練な執事に見合うだけの役者にならなくては。 子供の駄賃でこき使っても良い、なんて意識は欠片も無い)(かくして、今宵はここで剣殺陣の鍛錬に勤しんでいる次第。 肉体を鍛えること自体は、自警活動にも役立つ。 何の問題も無いというわけだ) [Tue 10 Nov 2009 23:13:32]
◆カイン > (鍛錬場を何周かランニングして身体を暖め、さらに一時間ばかしサンドバッグを叩いた後。 サーベルだのレイピアだのを模した細身の木剣を振るう。 なぞるのはフェンシングの型だ。 一応、前に少し齧ったことがあるし、身体を動かしての立ち回りは日常茶飯事だけれど、やはり剣を使った殺陣となると勝手が違う)……見栄え良く動く、ってのは……まぁ、同じ――なんだろうけれど。 [Tue 10 Nov 2009 22:58:02]
お知らせ > カインさんが来ました。 『――突く、突く、払う』 [Tue 10 Nov 2009 22:54:11]
お知らせ > 雅真さんが退室されました。 『今日は14往復で動けなくなった。』 [Sun 8 Nov 2009 02:29:30]
◆雅真 > ──自分で決めたんだけど……これ、ッ50往復……無理…! (息が上がりそうになりながら、壁を、ばん。 これで漸く1往復だ。 あと49往復──無理!) [Sun 8 Nov 2009 02:28:45]
◆雅真 > もっ…とっ! 早く、小刻みに、コンパクトにっ──。 (ととん、とととん、ととん、とととん── 慣れてきたのか、次第にスムーズに、早くなってきたフットワーク。) [Sun 8 Nov 2009 02:27:43]
◆雅真 > ふぅ…ふぅ。 (壁を、ぱん──と叩く。) (手の跡が壁に残る──これで片道。) (Uターンして、元いた場所に戻る。 これも同様に、反復横飛びスラロームだ。) [Sun 8 Nov 2009 02:26:20]
◆雅真 > (たっ、たっ。 たたっ。 たたたっ。 たたたっ。 たたたっ───。) リズムっ、は…掴めっ──たけど…… こりゃ…っ、ん、 しんどいな…。 (駆け足ならば、ほんの1分も掛からない距離が、はるか先のように長く感じる。) [Sun 8 Nov 2009 02:24:50]
◆雅真 > よ…っとっ。 (スラローム。) (瓶、そのものには触れないように、右に、左に。反復横飛びの要領で。) [Sun 8 Nov 2009 02:22:57]
◆雅真 > (鍛錬場の端から端まで、並べ終わったそれに満足そうに頷くと──) って… 満足してちゃダメなんだよな。 (こっからが本番だっていう話。) [Sun 8 Nov 2009 02:21:43]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 『(空き瓶を、等間隔に並べていく。)』 [Sun 8 Nov 2009 02:20:42]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 [Fri 6 Nov 2009 00:42:38]
◆凛々 > なんにせよ――――勝つのは私さ。………そうに決まってる。(後ろの言葉は自分に言い聞かせるような小さな呟き。) 鈴宮凛。凛々だなんても呼ばれたりする。好きに呼べブラッディ。 (得体の知れないオーラを出したりしてる相手に自分の名前を告げて) そうだな。何かごっついのを考えておいてやる。楽しみにしとけ。 (――――嵐のような女だった。私はもう少し汗を流してから帰ろうかな。) (ところで―――) ―――堕天使メイドセットって……なに? (私にはわからない世界の話だった) [Fri 6 Nov 2009 00:42:14]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『 風の様に現れ、風の様に消える。 』 [Fri 6 Nov 2009 00:24:38]
◆アクセラレーター > あー、あー … ! 忘れてた。 俺はアクセラレーターだけど、今はブラッディな♪ (ウィンクをして見せて。) ソッチの名前を教えてくれよォー …。 日を改めての、決闘を申し込むからさァー。 (なンて言い残して、立ち去ろう。その背中は清々しいほど、得体の知れないモノを背負っていた。) [Fri 6 Nov 2009 00:23:25]
◆アクセラレーター > 忘れたかァ…? ヴェイトス島じゃ、何でもアリだッてなッ!! (胸を張って、言い放ったッ。勿論、注目を集めるほど大きな声でだ。異常な肺活量が、騒音レベルまで達しそうな勢いだッた。) オッケー。 じゃ、日を改めて… 一丁前に決闘でもすッか♪ (親指を立てた。自信よりも、楽しみで仕方が無い。無邪気で天真爛漫な子供のような笑顔。天使の笑顔?違う。悪魔の微笑みだ。) おォー… や… 見えねェ〜ぞ。 何処に行ッちまッたァ〜… (瞳を細めて、ウロウロする。実に滑稽な芝居をして見せた。) ―― じゃ、ソッチが負けたら「堕天使メイドセット」を着て、ウチで雑用でもやッてくれ。 (一人じゃ、シンドイんだよなァ…と遠い眼で呟いた。立ち去る寸前で、彼女の方へ振り返った。) じゃ。 コッチが負けた場合の罰ゲームでも、考えとけよォー …? ( にへら。 ) [Fri 6 Nov 2009 00:21:22]
◆凛々 > 初々しい違う。普通の反応だっ! (笑われてぬぐぐぐと呻く。鈴宮凛。男性経験なし。女性経験なし。恋愛経験値昔々の片思い一回だけというそっちの意味では文句なしの弱キャラである) う っ…………ほ、矛が勝つさそれでも……たぶん。 (輝いてる笑顔に怯んだ。ウルトラでっかいシールド持ちの相手と戦うこと想像したらマジ勘弁してって気分になった) ただの事実じゃないか。――――まさかこの私が小さく見えた訳でも無いだろう? (不敵に笑う。自分から大言壮語を吐いて逃げ道を無くす癖があるらしい) ――――なるほど。 (鋭い視線は和らぐ。そしてその言葉に私は笑った) それはいい。勿論それで構わないぞ。 負けると決まってる賭けを自分から言い出すなんて酔狂な奴だな。 (賭け試合――――それでいいさと自信たっぷりに頷いた。当然だ。私が負けるはずがない) [Fri 6 Nov 2009 00:12:13]
◆アクセラレーター > ははッ! 初々しいヤツじゃねェーの? (喉を鳴らしてまで笑い出した吸血鬼。少なからずまんざらでもない、と勘違いをしたのであった。) ほぅ ほぅ ―― …。 ( 煌いた。 ) じゃ、 今度さ。 ウルトラでッけェー シールド持って来るからなァ…。 (楽しみにしててくれ。と無邪気な笑顔。盾は盾でも、刃物は防げるし、鈍器の代わりになる。初体験だし、ソレで戦うのも面白いかもなァ…なンて内心で呟いた。) 言うじゃねェーかァ…♪ (キレられたら、如何しようかと戸惑ったが安堵の息を漏らした。) あー… えッと。 普通に戦うンじゃ、面白みが賭けンだろォーがァ…? (勘違いすンなッと人差し指で振って。) 罰ゲームみてェーなもンを設けるンだよッ 屈辱を味わう度に、負けたくねェーッて… 更に意気込みが入るンじゃね? (賭け試合。負けたら、金や金目の物を差し出す。勝ったら、相手を好きにしていい、とか。) [Thu 5 Nov 2009 23:57:18]
◆凛々 > 断固拒否だ!この卑猥な奴め!! (素晴らしい笑顔とは対称的に顔を真っ赤にして怒り顔。女同士だなんて冗談じゃない。私は普通に男の人を相手に恋愛を―――違う違う!!色恋沙汰事態が不要なの!) 何を言う。盾しか持ってない奴と矛しか持ってない奴が戦ったら間違いなく矛が勝つに決まってるじゃないか。 (色々と間違ってる事をえっへんと言い切って) ――――そう見えたならきっとそいつの目か頭が悪いに決まってる。 (苦笑を漏らし私を観察するような視線を送る女。――――なんだその値踏みするような目は) (ハッキリヤダ) …………どういう意味だ。答えろ。 (メリットがないだと。睨み付ける視線は鋭く彼女に問う声が低くなる。) [Thu 5 Nov 2009 23:45:46]
◆アクセラレーター > (コピーミスorz リメイク)レズビアン ッてか? あーあー … 気にすンな。 (教えてやれる自信はあるッと。中指を突き立てて、卑猥な動きを始めた。片目を瞑った挙句に、良い笑顔をしていた。) ああァー … その話な。 どッちも壊れるッて話じゃね? (アレ? と吸血鬼は首を傾げてしまった。誰かに聞いた話によるとそうだッた気がする。) あまり強ェー… 言葉を使うンじゃねェーよ。 小ッぽけに見えちまうぞォー…? ( 手伝ってくれるのか ) ―― … ああ。 その提案。 言い出したのも俺なんだが。 (微苦笑を漏らしつつ、公共の物である椅子を片手で背負い出した。片手で頭を搔きつつ、彼女の足元から頭まで見眺めよう。) ハッキリ 言うとな。 ヤダわ。 (勝ッても負けても、俺にメリットが無ェーしさ? なンて、余計な一言だと自覚するのは数秒後だった。) [Thu 5 Nov 2009 23:29:08]
◆アクセラレーター > ンン、ぅ―― …? ( レイの奴なんかにはフルボッコだし。 ) ちィー … ッと、興味出て来たンだが。 (彼女の言葉の真偽を確かめる手段は無い。感情や心理で読み取るにも、微妙に複雑で判断しかねた。分かるのは彼女に対する好奇心が芽生えた、という一点のみだけだッた。) おおッ 最近じゃ、辞めるかも知ンねェーけどなッ? (肩を竦めては、微笑を浮かべよう。) そッかァー … 矛盾してンだが。 (なンて。微苦笑を思わずに零してしまった。) 試合や決闘、―― … 殺し合いを幾らでも積み上げりゃ、自然に強くなるし 焦るンじゃねェーよ。 (良い筋なンだから、勿体無いぜェー…。と呟こう。そっと立ち上がろうか。) [Thu 5 Nov 2009 23:28:42]
◆凛々 > な、なんだよ?言っとくけど私にはそっちの趣味はないぞ。 (一歩下がる。――――熱しやすく冷めやすい性質の女。自分の実力を分相応に理解はしても、それを認めてしまう事は許されないから) ふうんそうなのか。―――矛盾てあれだろ。最強の矛と最強の盾が戦ったら最強の矛が勝つって話。ほら何もおかしくない。 (自信満々に胸を張って言い切る。言葉の大半が脳を伝わらずそのまま口から出るからこんなバカなんだきっと) ――――元々私は強いんだ。そんな当たり前の事を皆に教えてやるのにどうしてそんなに時間を掛けてやれる。さっさとそれを広めたいんだ私は。 (自信過剰。傲岸不遜。弱い犬ほどよく吠えるなんて) なんならお前が試合の数こなすのでも手伝ってくれるのか。 (口をつくのはそんな軽口ばかり。) [Thu 5 Nov 2009 23:18:21]
◆アクセラレーター > ンン、ぅ―― …? ( レイの奴なんかにはフルボッコだし。 ) ちィー … ッと、興味出て来たンだが。 (彼女の言葉の真偽を確かめる手段は無い。感情や心理で読み取るにも、微妙に複雑で判断しかねた。分かるのは彼女に対する好奇心が芽生えた、という一点のみだけだッた。) おおッ 最近じゃ、辞めるかも知ンねェーけどなッ? (肩を竦めては、微笑を浮かべよう。) そッかァー … 矛盾してンだが。 (なンて。微苦笑を思わずに零してしまった。) 試合や決闘、―― … 殺し合いを幾らでも積み上げりゃ、自然に強くなるし 焦るンじゃねェーよ。 (良い筋なンだから、勿体無いぜェー…。と呟こう。そっと立ち上がろうか。) [Thu 5 Nov 2009 23:01:44]
◆凛々 > え?そうなのか?ああ…道理でバカ強いんだ。まあじゃなきゃこの私がいいようにされるわけないよな。 (コロセウム情報に疎い女はそれを聞いて納得したように頷いた) ………?あ、じゃあお前も雷電の所の傭兵なのか。 (一瞬意味を把握し損ねた頭の回転の悪い女。) (む) ―――苛立ってないぞ別に。ただちょっと機嫌がよくないだけだ。 (図星をつかれてうっとした顔をすると気まずそうに視線そらした。…確かにこいつの何かに苛ついてる訳じゃない。ただの八つ当たりだ) [Thu 5 Nov 2009 22:49:59]
◆アクセラレーター > (接近した彼女を見上げたまま、笑顔を絶やさずに繰り返そう。) レイ何とかッてェ―― … 最強の剣闘奴隷じゃなかッたッけ? (何処かで聞いた覚えはある。首を傾げつつ、愛想を浮かべていた。椅子から降りる様子は、微塵とも見せない。そのままの姿勢で会話を続けよう。) いやァー … 同ンなじ ギルドに所属してるヤツ同士さァ…? (先程より険しい表情を浮かべた彼女を見上げた。) オイオイっ!? 何に苛立ッてンだァ―― …!? (肩を竦めて、彼女の機嫌を宥めようと。) [Thu 5 Nov 2009 22:41:03]
◆凛々 > まいっかいレイの奴なんかにはフルボッコだし。――――いやあいつは仕方ないとして。くっそう。けどやっぱムカムカする。 (イライライライラ)(技術はある。槍術の腕前は自負するだけの事はあるだろう。しかし基礎的な運動能力が追い付いてない。だから負けが込むのだとは気づけない) (送られてきた視線は勘違いじゃなかったようだ。ほら今なんか手を振ってきてる) ――――― (ブスッとより一層機嫌が悪化したようだ。意識せず目付きを悪くすると彼女へと歩み寄っていく) 何か用。お前と知り合いだった気はしないけど。 (甲高い声に不機嫌さを隠すことなく相手に話し掛ける) [Thu 5 Nov 2009 22:33:06]
◆アクセラレーター > ―― … ンぁ? (驚愕の声を漏らさずとも、やや怪訝な顔付きをする。満足に至らぬ、と見て取れる雰囲気を感じ取れた。) ――― んんァ (彼女から感じ取れるのは、野望の塊に、向上心の権化。良い意味だけど、裏返せば危ういモノですら感じ取れた。面白げなモノでも発見したかのように、唇の端を歪ませていった。) …… おッ (振り返る不機嫌で一杯な彼女。彼女に対して、ご機嫌で一杯な吸血鬼は片手を振ろう。真っ黒なセーターに真新しいジーンズにブーツと場にそぐわぬ格好をしていた。武器ですら何も無い。) [Thu 5 Nov 2009 22:18:59]
◆凛々 > 悪くはない―――――悪くはないじゃ……まだ…届かない…! (手に持つ槍をギュッと握り締める。巻き藁を見つめる眼差しは自然と険しくなるだろう。)(世間では蝶の呪いだとかなんとか騒いでるけど私には関係ない。何処にいても私の名が轟くような人物になる。そんな奴になるには強くならなきゃいけない。それもブッチギリでだ!) (けれどそれには私は弱すぎる。今まで何度負けた?それも圧倒的な負けが何回もあるぞ。) 私は強い……!強いんだ。 (いつもの言葉を呟きながら、不甲斐ない結果しか出していない自分に苛立つように足元を固める) ……ん? (感想のようなセリフが聞こえて不機嫌そうに休憩スペースの方をちらり) [Thu 5 Nov 2009 22:13:21]
◆アクセラレーター > (ハスキーな声色をする、大人な女性が室内に設けた休憩所に佇んでいた。) ―― へぇ 、 無駄を省いた一撃ッてか? (椅子の背掛けを前方へ向けたまま、腰を下ろして両手を背掛けの上に置いていた。砕けた姿勢でリラックスを営みつつ、感嘆の声を漏らしていた。遠くから見ても分かるほど、身のこなしと身体の完成度が見て取れた。最初は艶子が一気に成長したんだろうか、と見間違いしたが完全に別人だと理解する。) [Thu 5 Nov 2009 22:06:31]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『 差し向けた好奇心の眼差し 』 [Thu 5 Nov 2009 22:00:45]
◆凛々 > (一つ、二つ、三つの三段高速突き。剣をたしなむものでそれが出来るならばどれ程の天賦の才を持っているのかと称賛の眼差しが送られるだろう。しかし槍の技ではこんなの初歩の初歩だ) まあまあ…ってとこかな。悪くはない。 (とんと槍を肩に担いで今の体の調子を確認する) [Thu 5 Nov 2009 21:54:36]
◆凛々 > (名字は鈴宮。名前は凛。黒髪黒目のイエロティアは練習用の木槍を構えて鋭く踏み込む) てぇぇぇいっっ!! (気合いの声が鍛練所の室内にこだまする。巻き藁への突き。それは人体ならば急所になる位置へと正確に狙いが定められている) [Thu 5 Nov 2009 21:41:52]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『踏み込む』 [Thu 5 Nov 2009 21:32:03]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 『ほんの一時だが……『満足』というものを覚える。』 [Thu 5 Nov 2009 00:37:07]
◆リヒャルト > (装填し、構え、狙い、撃つ。 装填し、構え、狙い、撃つ。 装填し、構え、狙い、撃つ。 淡々とした作業の繰り返し。 自分を人とは思わず、銃を撃つための装備だと考える。 装填し、構え、狙い、撃つ。 装填し、構え、狙い、撃つ) [Thu 5 Nov 2009 00:36:44]
◆リヒャルト > (結局のところ、自分は銃なしでは生きられない。 兵隊稼業につくよりも前からそうで、辞めてからもそうで、死ぬまでそうなのだろう。 銃無くして我は役立たず、我無くして銃は役立たず、だ。 銃に関わっているだけで充実しているのは確かだが、満ち足りている、とまではいかない。 ――撃ちたい。 そう思う)(ただでさえ少ない上に、病の影響で減った客を捌いた後、銃を片手に射撃場へと向かう。 こういう時は、何発か的に鉛弾を撃ち込むに限る。 実包や火薬とてロハではないが、多少使っても補充できる程度の収入はあるのだ。 それに、撃たねば腕も鈍る。 それだけは我慢ができない) [Thu 5 Nov 2009 00:26:31]
◆リヒャルト > (とはいえ、平素に比べるとやはり鍛錬場を訪れている人は少ない。 例の病を恐れて、という事もあるだろうし、或いは治安維持に借り出されている面子も多いのだろう。 手渡された銃を弄りながら、馴染みに傭兵に「お前も来ないか?」と尋ねられ、苦笑いしながら首を横に振った)折角だけど、遠慮しておくよ。 冬になると、足が痛むんでね。(クランクでもなし、義足の男では足手まといになるだろう。 それに――……昔、誰かの頭を散々撃ち抜いたにも関わらず、人を撃とうとは思えないのだ。 殺すのではなく、腕や足を狙ったとしても)(その癖、銃を撃ちたいと思い、銃を手放せないのだから、笑ってしまうが) [Thu 5 Nov 2009 00:12:43]
◆リヒャルト > (ボロ布や油、その他の細々した品と、銃の部品を広げて、整備の仕事をさせてもらっている。 ヴェイトス市で銃を持っている傭兵や冒険者といった者はそう多くいないものの、逆を言えば修理や整備を引き受ける者も少ないだろう、という事で始めた仕事だ。 収入はそう良いとは言えないが、銃に関わっていられるだけで充実感を得られる。 悪くはないと、個人的には思っている)……これで良し、と。 大丈夫だとは思うが、一度試射して変に感じたらまた持ってきてみてくれ。 それじゃあ、次の人。(普段は宿で依頼を受けているのだが、今日こうして此処に来たのは、出張みたいなものだ。 宣伝も兼ねているし、銃について興味を持ってもらえればとも思っている。 もっとも、自分はガンスミスではないし、銃の製造やら販売やらはやっていないのだけど) [Wed 4 Nov 2009 23:56:10]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 『――鍛錬所の隅を借りて』 [Wed 4 Nov 2009 23:49:53]
お知らせ > 雅真さんが退室されました。 『(効果の怪しい自己流鍛錬を、今日もぶッ倒れるまで──)』 [Mon 2 Nov 2009 22:58:09]
◆雅真 > (フォームは、撃つたびに微妙に崩れるあたり──素人似非武術の哀しいところであった。) ──はぁ、はぁ、はぁ……。 (息ももうじき、あがりがち。) [Mon 2 Nov 2009 22:56:17]
◆雅真 > 千里のッ!(ぶんッ!) みちもッ!(ぶんッ!) 一歩ッ!(ぶんッ!) からッ!(ぶんッ!) (軸をぶれさせない反復行動を、体に染み込ませる。 百回、千回、一万回の繰り返しが、積み重なり、やがては実力に結びつく──筈だ。) (が。) [Mon 2 Nov 2009 22:54:59]
◆雅真 > (正確に、急所を射抜く精度は無い。 どころか、そんな技術もなければ下地もない──。) ふッ! (腕を、肘を。 腰をねじりながら打ち込んでいく。) [Mon 2 Nov 2009 22:44:08]
◆雅真 > (身ごなしは、軽い──だが、格闘などおよそやらなさそうな細い体躯では、いざ当たったところで“振り回した腕脚が当たった”以上の威力は見込めない。) [Mon 2 Nov 2009 22:41:34]
◆雅真 > えぐりこむようにッ。 (ぶんッ!) 撃つべし! (ぶんッ) 撃つべし! (ぶんッ) [Mon 2 Nov 2009 22:37:02]
◆雅真 > ふッ! ふッ! ふッ! ふッ!(見よう見まねの肘撃ち。 膝蹴り。 肘撃ち。 膝蹴り。) [Mon 2 Nov 2009 22:35:37]
◆雅真 > (脚を高く上げたら、木人(もくじんとう)にぶつかった。 そう言い表すのが最も正確だ。) [Mon 2 Nov 2009 22:31:28]
◆ムナユ > 」ィスナ、ク゚、ッノマ、イ、ソ、鬘「トセネヒ亳」ィ、筅ッ、ク、、ネ、ヲ」ゥ、ヒ、ヨ、ト、ォ、テ、ソ。」。。、ス、ヲムヤ、、ア、ケ、ホ、ャラ、籃エ_、タ。」」ゥ [Mon 2 Nov 2009 22:31:10]
◆雅真 > (鞭のように撓る──には程遠く。 優美に弧を描く──にも程遠く。) [Mon 2 Nov 2009 22:29:17]
◆雅真 > て っ ! (ハイキック) [Mon 2 Nov 2009 22:28:30]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 [Mon 2 Nov 2009 22:27:47]
お知らせ > マーさんが退室されました。 『 わしはまだ鍛錬が足りん…! 』 [Thu 29 Oct 2009 22:57:27]
お知らせ > 雅真さんが帰りました。 『それにしても、一体なんだったんだろう。(頸をかしげながら…由乃屋に寄って帰ったとか。)』 [Thu 29 Oct 2009 22:56:10]
◆雅真 > あ、はい。 俺…僕、ヴェイトス大の瑪瑙雅真っす。 では、またあった時にでもっ。 (ふかぶかと頭を下げて──) [Thu 29 Oct 2009 22:55:43]
◆マー > ( 痛い。その気遣いが逆に痛い…。自分で言っておいてなんだが、切ない。 ) ―――いや。本来ならばいきなりであろうがゆっくりであろうが、対応できてこそ武道家なのじゃ。お主が気にする必要は無い。突けと言ったのはこのわしじゃからな。 ( ともあれ、これでは武のなんたるかを語る空気では無くなってしまった。もとよりそんな教えを押し付けるようなことを考えること自体誤りだったのかもしれない。これはきっと亡き師からの天罰だ。 ) すまんの、高そうなハンケチ…。 わしはマーという者じゃが、この礼はいずれさせて貰う。今日のところは、失礼させてもらうとしよう…。 ( 老人はしょんぼりと肩を落としていた。奢るにしても、奢る流れではなくなってしまったし…。 ) [Thu 29 Oct 2009 22:51:58]
◆雅真 > そうなんすか。…パネェ、さすが武道家っすねー。(元気が無い様子に、ちょいと持ち上げる感じでリップサービス。) や、あんないきなりだったら無理ッすよね。 今度から気ィつけます。 (こっちも幾分反省した模様。ちょっとしんなりしている─) [Thu 29 Oct 2009 22:41:58]
◆マー > なんのこれしきの。単に血が出てしまっただけじゃ。痛みも無い。武道家たるもの、出血なんぞ日常茶飯事じゃ。 ( 実際は痛いが。 ) う、うむ―― すまんのう。鼻血が出たときに上を向くのは効果的なんじゃったか… まあいいか。 ( 上を向いて、渡された布で鼻血を拭う。そして拭ってからそのハンカチが高そうな事に気づいてしまうのだった。 ) ………。 ( 若者の拳を避けられなかったのは単純な鍛錬不足。どうやら、自分はまだまだのようだ…。少しショックだったのか、心なしか老人に元気が無い。 ) [Thu 29 Oct 2009 22:37:10]
◆雅真 > だ、大丈夫ッすか…?(うわ。手にめごしゃ、って感触が残った。 交わすとか、腕を横合いから軽く弾いて逸らすようなことをしてくるのかと思った。 いろんな意味で意表を突かれたのは確かである。) とまれ、ちょ、上向いて。これ使ってイイっすから。 (ポケットから、高そうなハンカチを取り出すと老人に渡し、上を向かせて延髄をとんとんと。) [Thu 29 Oct 2009 22:29:58]
◆マー > ほっほっほ。安心せい、思い切り突きを放ってもこのわし――― ( めごぉ。拳が老人の顔面にヒットした。 ) ( 武の道を志すもの、不意打ちを非難することかなわず。武の道を志すもの、油断を言い訳にすることかなわず。 ) …………。 ( 馬崔温、一生の不覚。突け、といわれてそれを避けられなかった時の衝撃。慢心が招いた結果だと思いたい。 ) なるほど、中々鋭い突きじゃ。しかしそれではわしの身体に傷―― ( 鼻血てれっ。 ) …ダメージを与えることはできぬ。 ( 実は避けるつもりだったことを隠し、突きを堪えたという風に誤魔化した。 ) [Thu 29 Oct 2009 22:26:15]
◆雅真 > え、あー…ハイ。ありがとーざいやす。 (頭を掻き掻き。 とりあえず礼を言う程度には教育行き届いており。) って……幾らなんでも、爺さんは殴れないっすよ──そぉいッ!!(敬老精神──を見せるかと思いきや、おもっきし不意打ちで顔面めがけてパンチをぶち込まんとすッ!) [Thu 29 Oct 2009 22:15:09]
◆マー > なんじゃ、腹が空いておるのか?よし、わしも来たばかりじゃがわしがご馳走してやろう。なぁに遠慮することはない、動いたあとはたらふく食うべきじゃ。 ( と、老人は交換条件を出してきた。そう、交換条件である。急に老人に呼びとめられ、長くなりそうな話に付き合わされるのは若者にとっては苦痛に感じる場合が多い。そうだと理解した上での交換条件の提示。…よけいに性質が悪いかもしれない。 ) む、お主。信用しておらんな?まあわしのような爺にいきなりそんな事を言われても、簡単には信じられぬのも当然の事か。良かろう、試しにわしに一発打ってみなさい。 ( そして話が一人で勝手に飛躍していくのも、マーの悪い癖であった。 ) [Thu 29 Oct 2009 22:05:59]
◆雅真 > 胡竜亭も良いし、由乃屋で卵付けてがーっと掻っ込むのも……あ。 (考えが声に出ていた模様。 こほん、と咳払い一つ。) ええ、まー。 庭師の爺さんがやってたヤツを、ちょっと。 (初等教育の頃に、ちょっと齧った程度。いまではすっかり別物になってる事だろう。) そうなんすかー。 ( あの、ゆるやかに手足振り回して踊るみたいな…えーと、なんだったか。タイキョクケンとかいう健康体操だろうか。 ) [Thu 29 Oct 2009 21:56:37]
◆マー > ( 決してじじいは月十万にホイホイついてきた訳ではない。距離があったのでその呟きはマーの耳には届いてなかったのだ。本当だ。いや、本当だ。 そしてステロタイプとかうっかり口にしようものなら、明日から亀の甲羅なんかを背負いかねないので要注意だ。マーは案外見た目を気にするじじいらしい。実は髭なかもちゃんと櫛で梳いてるし、頭を熱いお湯に浸して硬く絞った布で磨くのも忘れない。…どうでもいい話だった。 ) ほっほっほ、そりゃあええ。身体は若いうちが一番いう事をきく。じゃから、若者はどんどん運動するべきじゃ。 ――じゃが。 ( 相手の顔をちらりと見て。 ) お主が着ておるのは、運動着というわけではあるまい。拳法の心得があるのかの?わしも見てのとおり、ちぃとばかしかじっておってのー。 [Thu 29 Oct 2009 21:43:01]
◆雅真 > うぉ? (帰ろうと思ったら、唐突に爺様に声を掛けられた。 上から下まで眺めてみた──うほッ、いい老師──。(どこからどう見ても、フォーウン系武術の老武道家の装いだ。 ここまでステロタイプだと、逆に何かのパロディのようにも思えた。) (ちなみに此方は、顔そこそこの若手役者が武術家役で胴着を着ているような様に近いだろう。) ええ、まぁ。 運動も済んだかなーーって感じですんで。 (頭を掻きながら。 如何にも胡散臭い爺様に、警戒半分。夜食何食べようかな半分、世間話に応じつつ。) [Thu 29 Oct 2009 21:35:45]
◆マー > ( じじいはフォーウンの武道着を纏い、鍛錬所を訪れる。年寄りがこんな所に来ても、邪魔者扱いされることが多いかもしれない。例えフォーウン武術の使い手に見えても、やはり冷やかしの対象になってしまう。なるべく人通りの邪魔にならない隅の方を若い傭兵たちにからかわれながらも歩き、木人のある場所へとやってきたのだ。 ――そこに、丁度立ち上がった先客の姿を見て、じじいは足を止める。 ) ――おや、お若いの。 今日はもうお帰りかね。 ( そんな風に何気なく声を掛けたのは、相手が道着姿だったからと、体格が武術の嗜みがあるようなものでは無かったからだ。つまり、興味を惹いたのである。 ) [Thu 29 Oct 2009 21:29:31]
◆雅真 > よし、帰るか。 (若者は立ち上がった!) [Thu 29 Oct 2009 21:21:47]
お知らせ > マーさんが来ました。 『 そこへじじいがやってきたのだ。 』 [Thu 29 Oct 2009 21:20:56]
◆雅真 > 月十万くらいで、師匠になってくれる人、居ないもんだろうか。(ふむ…) [Thu 29 Oct 2009 21:15:18]
◆雅真 > むー……(ぺたし、と地面に胡坐掻いて座り込む…) やっぱり、一人じゃな…(できる練習も限られる──というか、今の所、適当に手足を振り回している感じに近い。) [Thu 29 Oct 2009 21:12:20]
◆雅真 > (身のこなしは、それなりに軽い──が、少年のほそっこい体躯、腰の入ってない突きは……ただ、早いだけ、だ。 あっという間に息が上がると) はぁ……ぜぇ……ッ。 ちょ…っと、休憩…っ。 (荒く息を吐きながら、一休みだ。) [Thu 29 Oct 2009 21:02:46]
◆雅真 > うらうらうらうらうらぁぁっ!! (ばばばばばばっ!と連続突き。左右の拳を交互に繰り出して木人の胴体部、布を厚く巻いた部分を打ち据えていく。) [Thu 29 Oct 2009 21:00:16]
◆雅真 > (道着姿で、胴突き、蹴り、回し蹴り、後ろ廻し蹴り。) ふッ…! (がッ──と踵に木人を蹴り飛ばす重み。 飛び退いて) [Thu 29 Oct 2009 20:59:06]
お知らせ > 雅真さんが入室されました。 『っっしゃーっ!』 [Thu 29 Oct 2009 20:56:59]
お知らせ > 茉莉花さんが退室されました。 『( 臭いに慣れてた子供は気付かずに。 そのまま、連行されていく。 )』 [Mon 26 Oct 2009 23:57:47]
お知らせ > 夕さんが退室されました。 『( 今夜の仕事はあともう一つあるようだ。 )』 [Mon 26 Oct 2009 23:57:05]
◆夕 > ( 流石にその匂いに少年は眉根を寄せた。とても臭かった。匂いになれていたとは思っていたが、相当ひどい。 ) うん。風呂に入る習慣をつけよう ( と、少女の手を握れば連行するように公衆浴場へと引っ張っていこうか。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:56:31]
◆茉莉花 > ぇ、えー ヴぇー …ぃえー …ぅ、しぇー き。 ( うン、云えた。と思う。 )( 靴を履いて、ずりずり引き摺る様に 慌てて主の後を追いかける。 ) … ? ( 顔が近寄れば、子供は不思議顔。 )( 犬同然の生活だ。風呂に入る習慣なンてものも無い。 血が付いた時だけ、洗い流したりはしていたけども。 泥も埃も、汚れも傷も、母や兄弟の唾液の匂いも 色々混ざッてるン だろう、 ) [Mon 26 Oct 2009 23:53:13]
◆夕 > ナガセ ( もしくは ) セキ ( で覚えておいて。と付け加えようか。そして、少女が靴を取りに行き、戻ってくるのを待たずに、少年は身支度を軽く整え、歩き出す。うん、汗を流していこう。気づけば――、と少女に顔を近づけて鼻を鳴らそうか。スラムで犬同然の生活をしていたのなら、匂いは相当キツいだろうが。どうだろうか、そんなことを考えながら。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:49:15]
◆茉莉花 > ( こぉ気にしない方向で。なンの話。 ) ( 言葉は通じなかッた様。 へなり、眉が垂れた。 ) ―――― な ァ ェ 、 ぇ、 ヴぇ ―― ぃ。 ( 覚えた。けども うまくは言えなかッた。 ) ( ナガセ セキ。 ナガセ セキ。 頭の中で、何度か思い返して。 ) ( 覚えた、と云う様に頷こう。 ) ( 手が離れて、其の手が戻るのを じいッと眺めた後。 ハッと気付いて、放り投げた靴を取りに戻る。 ) ( ニンゲンらしく居るには 靴は必須だ。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:41:37]
◆夕 > まあ 行きたい場所が無いなら、のんびりと汗を流してから戻るか ( と、独り言のように呟き、少女の頭を撫でていた手を離し、小さく笑った。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:36:24]
◆夕 > ( ミス すみませんっ! ) [Mon 26 Oct 2009 23:35:23]
◆夕 > ナガセ ( と、少年は自分の胸を指差して少女に言おうか。 ) ナガセ セキ ( と、もう一度言う。そういえば、自己紹介をしてなかったな、と。 ) 覚えた? ( と、軽く首を傾げようか ) [Mon 26 Oct 2009 23:35:15]
◆夕 > ?? ( 何を言っているのかがわからなかった。軽く首をかくん、とかしげた。 うーん、と少しだけ考え、 ) ん ( と、軽く振り返って歩き、そういえば、と思い出す。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:34:44]
◆夕 > ?? ( 何を言っているのかがわからなかった。軽く首をかくん、とかしげた。 うーん、と少しだけ考え、 ) ん ( と、軽く振り返って歩き、そういえば、と思い出す。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:34:44]
◆茉莉花 > ―― ン − ふふッ ふッ 。 ( 嬉しそうに笑ッて、少年を見上げる。頭を撫ぜられる感触は好きだ。 母や兄弟とは出来なかッた、人間ならではの事。 ) ( 投げ掛けられた問いに、 こてン 小首傾げて。パタリパタリ、 己の服をひッぱッたり 戻したり。 ) ―― ( 汗も掻いていないし、今は特に疲れても居ない。 ) ( ふるる、と首を振るうけども。 ) ( 別の場所へ行くと云うのなら、喜ンで主に付いていこう。 ) あ ―― ぅ ヴぃ 、 ぃぅー ぉ お、ぃ ヴ ッ、 ( 人間が、忠実な人間が、以前言ッていた言葉の真似ッこ。多分こういう時に使うンだ。 ) ( 主の言う事を聞く。 ――だッたと、思う。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:23:48]
◆夕 > ( 少女の脚力は意外と早かった。ちょっと驚いたような顔で少女を見やり、そして、始発点から到着点を見やり、頷いた。 ) 早かった ( と、そう言えば少女のことを見下ろす。が、何かを期待するような視線に少年は再びなでなでと少女を撫でようか。他の遊びなどは思いつかないが、さてどうしたものだろうか。と少し考え込む ) 疲れた? 汗掻いた? ( と、軽く首を傾げて問いかけようか。そろそろ鍛錬所を切り上げ、違うところに行くのもいい。一番いいのは、人間の常識を教えることだろう、と思い至ったからだ。町を色々と連れまわすのもいいかもしれない。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:14:23]
◆茉莉花 > ―― ンッ、 ぁ あ ぃ ! ( こくこくッと頷いて。 ) ( 引かれた線を見遣る。 其の先にもう一本、線。 ) ――― 、 ( その線と線の間を主が 走ッたのを見て、 「お」の口のまま、ぽかンと。 今迄見た人間の誰よりも 早かッた。 ) ―― ン! ( ぽいぽいッと履いてた靴を脱ぎ捨てて、裸足。 ) ( すうッと 息を短く吸ッて、 ) ( 其の線の間を 全速力 で駆ける ッ、 ) ( 終わりの線で グッと足に力を込め、前のめりになッて止まり、 ) ―― ァ あ ヴ ぉ ? ( どお?どお? と問い掛ける様に、少年を ジ―ッと。 此れ位の距離ならば、大して汗も掻かず。ちょッと息は切れているけども。 ) [Mon 26 Oct 2009 23:10:09]
◆夕 > ・・・・ あし? ( と、軽く首をかしげた。 足で出来ることなんて限られている。走ることぐらいだろうか。 ここで、少女の体力がどれくらいか確認しておくのもいいかもしれない。 ) ここから、 ( と、爪先で一本の線を引く。それから、およそ20メートルほど歩いてから線を引く。 ) ここまで。 走る ( と、少年は一気に走り出し、区切られた線まで走った。 ) やってみて。 ( と、少女のほうを見てみる。どれだけ少女が走れるのかは、わからないが。というより、ほかに何が出来るというわけでもないだろうが・・・。少なくとも、手を怪我したら鍛錬することと言ったらこういうことしかできないか。気温のおかげか、今程度のダッシュでは汗は掻かなかったが。彼女はどうだろう ) [Mon 26 Oct 2009 23:04:21]
◆茉莉花 > ( 大正解だ。 ダメ、はい、覚えた、と言ッたらしい。 ) ( 1番、違う。2番、違う。 と首を振ッて、 3番は続かなかッた。 こてン、と首を傾げたけど、 ) ゥゥゥゥゥゥゥ……、 ( へにゃり、眉が垂れる。ダメ、らしい。 手を見て、 何故?と云う様に 彼を見上げよう。 怪我をしたから使ッちゃいけないなンて、今迄誰も教えてくれなかッた。 ) ぉ か ―― 。 ( 他、他。 手が駄目なら足を使えば良いじゃないか。 ) ―― ン 、 ァ ぅああう、 ( ぺちぺち、と怪我をしてない方の手で己の足を叩いて。 ) ―― な ァア ヴぃ ァ ( 何が出来る? と問い掛ける様に。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:50:28]
◆夕 > ( だめ、おぼえた。 だと思う。 そこはわかったので、同じようにこくりと頷いた。 ) ? ( と、軽く今度は首をかしげた。何を言いたいのかわからないからだ。 ) 1 もう帰りたい。 2 疲れたから休みたい。 3 ―――・・・・ ああ、そうか ( と、好奇心に満ちた視線で得心がいった。ほかに何をしたいのだろう。知識欲というのは成長する向上心の現れではあるが ) だめ。 手を汚してる。 また今度 ( と、手のひらを指差そうか。傷口がまた広がったりしたら面倒だ。 ) ほかの事なら いいよ。 ただし、手を使うのダメ ( と、少女の目を見下ろそうか。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:44:35]
◆茉莉花 > ――― ぃうッ !? ( ぺち、と額に当てられたチョップ。びくッと身体が一瞬固まッて、すぐに、へにゃり、と力が抜けた。 ) ―― だ ァ、ヴぇ。 ン、 あ ぃ、 おぼ ォた。 ( 鈍い光を放つあそこは触ッちゃいけないらしい。 こくこく、と頷いて、 ) ヴ ゥゥゥゥ ……、 ( 駄目、やッちゃいけない。初めてのナイフは怪我をしただけで終わッた様。 むうッと眉を顰めるけども、 ) ―― 、 ( 撫でられれば、表情は直ぐに笑みに変り。 ニシシ、と普通の子供の様に笑う。 ) ぅ あ ァア う、 ( つン、と 服を引ッ張ッて。 他の事もやりたい、と 視線で訴えよう。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:38:07]
◆夕 > ―― そう じゃあ大丈夫 ( 血も止まればあとは大丈夫だろう。それから、少女の額に「ぺち」とチョップを軽くいれようか ) ナイフは握ったらダメ。 刃物は柄を持つ。 覚えた? ( より正確にナイフを投げるなら、葉の部分を指の腹で挟んで投げるのだが、黙っておこうか。 ) もう投げちゃダメ。 ( と、そう言えばなでなで、と少女の頭を撫でようか。黙って、ただ静かに見下ろしながら。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:31:46]
◆茉莉花 > ( ぎゅうッと強く眼も閉じて。 一度頭の中で 痛い と思ッてしまうと駄目だ。 ) ――――――…ッ、 ( とン、と肩に触れた手に 恐る恐る眼を開けて、 ) ( あれ、主の顔が歪ンで見える。 ) ( 勝手に眼に涙が溜まッてた様。 ) …… ン − … ( 止血され、血が止まッた手を見遣り、 ) うー うー ン 。 ( 首を振るう。 少し痛いけど、 痛くない。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:24:39]
◆夕 > ――― ん ( れろ、と舌を這わせて血を舐めとれば、カップの水で血を流し、タオルでの止血を強くする。血はこれでとまるだろうから、このあと簡易医療室へ連れて行けばいい。まあ、ここまで綺麗に切れれば逆にすぐ塞ぐだろうが。 ) ――― 茉莉花。 ( と、肩に手をとんとん、と当てればその顔を覗き込もうか ) 終わった。 まだ痛い? [Mon 26 Oct 2009 22:20:00]
◆茉莉花 > ( 最初に手にしたナイフが、練習用の投げナイフで良かッた と思う。血液の量に比べて、そこまで傷は深くも無く、 ただ、綺麗に一本線が入ッている のみ。 ) ――― … ン、 ( 我慢ッてなあに。 言ッている言葉の意味は解らない けど、大人しくはしている。手首がタオルで締められる感覚に、僅かに 眉を顰めて、 ) ―――― いッ、 ぅぅあ ッ、…! ( 溢れる血を、主の舌が這う のは、ただ奇妙な感覚が伝うのみ なンだけれど。傷口に 舌が当たればそンな 小さな悲鳴の様な声を洩す。 痛い、痛いッ。結構痛い。 ) ( 無意識に身体にも力が入る。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:13:48]
◆夕 > ( 投げナイフとはいえ、ナイフはナイフだ。消えるだろうが、剣や本職のナイフに比べれば幾分は傷は浅いだろう。指が全部落ちていたとしてもおかしくない、なんていうほどの名剣なんてものはそうそうお目にかかれないだろうが、骨までは達していないだろうし、筋もきれていないだろうと思う ) うん ( と、少女の言葉に小さく頷くだろう。痛い、と言っているのか。それとも切れた、と言っているのかはわからない。だけど、 ) ちょっと 我慢して ( と、そう言えば少女の手首にタオルを巻き、止血してから手のひらに顔を近づけようか。すん、と嗅いだ鉄さびの匂いは心地いい。れろ、と少年の舌が少女の血を舐めとり、傷口からあふれ出る血を舐めようとしようか。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:05:14]
◆茉莉花 > ( あ、切れた。 ) ( 刃を握り締めた手に、 チリ、と熱い様な痛い様な そンな感覚が走ッて。手から流れるのは 赤い赤い血液。 ) ―――― 、 ( 痛くない訳ではないけれど、驚きの方が 勝ッて。手を見つめながら、ぽかン、と口を開け、 突ッたッて いたが、 ) ―――― ン ヴ、 ィ ィ え ァ 。 ( 切れた。 ッて言ッたつもり。 此方に歩み、しゃがンだ主の 言葉のまま、 ) ( 手を差し出した。 綺麗にすッぱりと線が入り、そこから 血が止め処無く流れ続け。 ) [Mon 26 Oct 2009 22:01:35]
◆夕 > ( 水飲み場で木製のカップに水を汲み、それを一口飲む。喉を潤し、投げるのを待つ。が、中々投げない。 ? と首をかしげた頃と、少女が思いっきり刃を握り締めたのは同時だった。 ) あ ( と、少しだけ意外そうな声を洩らしただけで、少年は少女のことを見ていた。カップの水を飲み干してから、新しく水を汲みなおし、タオルとカップを手に少女のほうにゆっくり歩いて近寄ろうか。おそらく、血まみれになっているだろう手を、 ) 見せて ( と、しゃがんでそう言おうか。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:57:39]
◆茉莉花 > ――― ン ッ。 ( 渡された投げナイフを受け取ッて、じいッと其れを見遣る。 ) ま ァる ―― あヴ ? ( さッき主がやッていた様に遣れば良いのか。 主が離れ、水飲み場へ行く所を 視界の端で見遣り、 ) ( 己は 此れをまず 如何投げたら良いか研究しなくてはいけない。 ) ―――― 、 ( 仕組みは如何なッているのか。 ぐン、と思いッきり 刃の部分を 握り締めた 。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:51:46]
◆夕 > ――― はい 気をつけて ( と、少女に練習用投げナイフを数本、渡そうか。 ) あの丸い的にあてる。それだけ。 ( と、端的に説明した。投げ方のレクチャーまではする気は無いらしい。少女が投げナイフを受け取れば、自らは水を飲みに水飲み場にスタスタと戻っていってしまうだろう。そこからでも、別に投げナイフの練習風景はよく見える。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:49:15]
◆茉莉花 > ( 並べられた三つの答え。 主と少し一緒に居る事で多少は言葉を覚え始めているけれど、 ) ――― ? ( 難しい言葉は解らない。 的ッてなあに。 ) … ン −、 ( 1番 では無い。 きッと2番も違う。 だから、 ) ンッ! ( 三番の時に、ぐンと更に強く服をひッぱろう。 其れだ、と云う様に。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:47:11]
◆夕 > ( 相変わらず、彼女の意図を図りかねる。数日一緒に過ごし、彼女の種族と年齢の大幅な予想は立てられたものの、それだけだったし、なぜ喋れないのかなど、まったくもってわからない。 ) ? ( と、軽く首をかしげた。何を言いたいのか。この場合、三つの可能性がある。 ) 1 何をしてるのかわからない。 2 的じゃなくて私を的にして。 3 私にも投げさせろ ( 自然と、彼女が何かを求めたとき、自分が思いつくことをあげていき、 ) どれ? 1? 2? 3? ( と、ゆっくりと数を言った後に、彼女の反応を確かめるような問いかけを投げることで、意思疎通を図る。こういうことがたぶん、増えたと思う ) [Mon 26 Oct 2009 21:42:55]
◆茉莉花 > ( 主の行ッている訓練は子供にはあまり良くは理解が出来ず。 ただ、其の効果はよく 解る。 ) ( つン、 と服を引ッぱれば、金の瞳がこちらを向いた。 ) ―― ア ァア ヴ、 ぁ あ ――。 ( 無意味な音 では無い。子供にとッては 其れは言葉。 ) ( 自分を指差して、相手を指差して。 其の後少し悩む様な間 が空いて、 ) あ、 アゥ ヴ 。 ( 先までナイフを投げていた的を指差した。 ) ( じーッと 視線は、彼の瞳へ向けたまま。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:38:55]
◆夕 > ( 一度身体の熱をとれば、続いて歩法。速度に緩急をつけることで数人に見えるようにする。もしくは、残像を残すように動く。とつ、とつ、とつ、と一歩歩くごとに遅れて己自身の残像がついてくる。もっとも、これは注視された場合にしか使えず、真正面から対峙した際に使う場合なのだが――、・・・・。と、次の練習について考えていたところ、服を掴まれた ) なに? ( と、顔の水滴を乾いた布で拭取ってから、少年は振り向く。黄金色の瞳が勝手についてきた少女を見下ろそう。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:33:35]
◆茉莉花 > ( 辺りを見渡して → 辺りを見渡し、立ち上ッて。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:32:12]
◆茉莉花 > ( 鍛練所の隅ッこで、マテをくらッた犬の様に。 ぺッたンと其の場に足を投げ出す形で座りながら、 投げられるナイフを、眼で追ッていた。 ) ( アレは知ッてる。 武器ッてやつだ。厄介だ。 ) ―――― ヴヴヴヴ ……、 ( 其れにしても、此処は なンなンだろう。主が出掛けるのを見て、ひょこひょこと付いて来たが。こンな場所は初めて 来る。 ) …… 。 ( キョロリ、キョロリ。 主がナイフの訓練を一旦止めれば、辺りを見渡して。 ) … ンー、 ( ツンツン、と彼の服を 掴もうか。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:31:31]
お知らせ > 茉莉花さんが入室されました。 『( じ ――――― 。 )』 [Mon 26 Oct 2009 21:27:50]
◆夕 > ( 投げナイフを手元で弄び、的に投げつける。それだけの動作に必要不可欠なのは正確さと速度。どれだけ早く投げ、当てられるか。片手一本で投げるのが好ましい。できれば逆の利き腕では無いほうの手で投げれればなお良い。 ) ――― ( とっ、と数十本目になる投げナイフが的に刺さった。 これぐらいでもう充分だろうか。正確さには多少の自信はあるが、仔細な部分で納得できない。かといって、投げナイフが主流ではないので、ひとまず終了。要課題として頭の中に叩き込んでおく ) ふぅ ( 短く呼吸をし、水飲み場で顔を洗い、濡れたタオルで身体を拭いた。 ) [Mon 26 Oct 2009 21:26:46]
お知らせ > 夕さんが入室されました。 『暗殺者、忍と言っても、鍛錬はしなければならない。』 [Mon 26 Oct 2009 21:23:27]
お知らせ > シャンクさんが退室されました。 『奇異の目を集め放題集めて、鍛錬場を出て行った。』 [Mon 19 Oct 2009 22:49:40]
◆シャンク > ふんぬッ! (もう一つおまけにポージング。 大胸筋がぴくぴくする。) [Mon 19 Oct 2009 22:45:56]
◆シャンク > 妙な病気が流行っとるようだからのゥ──負けずに筋肉を鍛えなければのゥ。 (ぬぅん!とポージング。鍛え上げた上腕二頭筋と広背筋が美しい。) [Mon 19 Oct 2009 22:41:59]
◆シャンク > ……ぬゥ…鈍っておるのゥ。 (一頃であれば、へし折れたものを── そんな思いと共に、ごつごつと拳で丸太を小突く──牛頭筋肉男。) [Mon 19 Oct 2009 22:20:51]
◆シャンク > (肘を落とし、飛び退いて──助走を付けて肩から体当たりッ!) ぬぉぉぉおおお!! (猛る獣、野牛の如き咆哮、気合と共に。) [Mon 19 Oct 2009 22:18:07]
◆シャンク > (握り固めた拳骨を、立て続けに右、左、右。 地にしっかりと突き立った丸太が大きく傾ぐ。) [Mon 19 Oct 2009 22:16:13]
◆シャンク > (丸太に向かって、片手斧を思いっきり叩き付けた。) ──ぬおおおおおっっ!! (刺さって抜けなくなったそれに、立て続けに頭突きを、ごすん。) [Mon 19 Oct 2009 22:13:44]
お知らせ > シャンクさんが入室されました。 『ふんヌぉぉぉおッ!』 [Mon 19 Oct 2009 22:12:48]
お知らせ > 如月杏さんが帰りました。 [Sat 17 Oct 2009 00:55:44]
◆如月杏 > (悩みつつも答えは結局保留か。これじゃ身が入らないなと肩を竦めて鍛練所を出る) [Sat 17 Oct 2009 00:54:28]
◆如月杏 > (いっそのことほとぼりが覚めるまでは故郷の方に里帰りしようかなんて。家族の顔も久方ぶりにみたいし、何より弟は元気でやっているだろうか。書簡では元気だと聞いているが何せ厳しい家だ。血を引いてない事もある外の子だし様子が気になる。) (しかし自分もある仕事を放り出して逃げ出す訳にはいかず。流行り病でギルドも手が足りない) [Sat 17 Oct 2009 00:45:21]
◆如月杏 > (体調の浮き沈みは相変わらず激しい。つい最近店で寝込んで周りに迷惑を掛けてしまったのが嘘のようだ) 出来ればこのままの調子だとありがたいのですが… (――――最近市内で流行っている妙な病が不安になる。幸いにも私の体には黒い染みも浮かばず綺麗なままだ。しかしいつそれに掛かるやもしれぬ現状はとかく虚弱な私には不安の種でしかない) [Sat 17 Oct 2009 00:31:21]
◆如月杏 > (斜めに分かれてずり落ちていく巻き藁。二つになったそれを見ると白刃が煌めく刀を木製の鞘に納める。) (そこでようやくその男装をした女は一息吐いた) 代わらずの腕でなんだか自分に安心しました。 (しばらくは忙しく中々集中して鍛練するのが出来なかった事もあり、腕が錆び付いてはいないか不安だったがそれは杞憂だったようだ。その事実に私は胸を撫でおろそう) [Sat 17 Oct 2009 00:08:55]
◆如月杏 > (抜くと思った時、それは既に完了していなければならない) (だから今日もいつもと変わらない。巻き藁を両断した感触が手に伝わってから私は自分が抜刀したのだと気付いた) [Fri 16 Oct 2009 23:54:44]
◆如月杏 > (巻き藁を前に精神を研ぎ澄ます。ただその一念を胸に刻み付けて構え愛刀に手を添える)(力をも技すらも凌駕するのは速度。そしてそれを極めた先にある道が居合いだと祖父であり師でもある人は言った)(心静かに呼吸を整える。体の調子は悪くない) [Fri 16 Oct 2009 23:40:07]
お知らせ > 如月杏さんが入室されました。 『――――断つ。』 [Fri 16 Oct 2009 23:33:49]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『答えはまだでない。』 [Thu 15 Oct 2009 22:17:39]
◆カイン > (ならば、どうすれば良いのか――) [Thu 15 Oct 2009 22:17:30]
◆カイン > (ただ闇雲に正面から犯罪者に拳を打ち込むだけが、連中との戦い方じゃあない。 勿論、それも方法の一つだが――それ『だけ』ってわけではない)……視野が狭くなってたんだよな、俺は。 なら……どうするか、を考えなけりゃ。(……自分の周囲を気にして――いや、見ようとしていなかったのも原因の一つだ。 心配してくれる相手がいるという事さえ考えていなかったのだから) [Thu 15 Oct 2009 21:27:22]
◆カイン > (――犯罪と戦うのだ。 ヴェイトス市の何処かで今日も、誰かが市民を踏み躙っている。 その人生をぶち壊している。 許せるわけがない。 当然だ)とはいえ――……やりかたは、考えなきゃぁ、な……ッ!(一先ず身体の具合を確かめるウォーミングアップとしては、この程度で良いだろう。 大きく振りかぶって一撃を叩き込み、ゆれるサンドバックを抑えながら、そう呟く。 息はまったく乱れていない)(そう、やり方は考えるべきだ) [Thu 15 Oct 2009 21:16:42]
◆カイン > (雨の中、両手の拳をひたすらに砂袋へと叩き込む。 鎖で吊るされたそれはギシギシと音を立てて軋んだが、青年はそれを気にした様子もない。 もう随分と長い時間、この鍛錬を続けている筈だが、バテているようにも見えない。 延々と同じペースで、規則正しく、拳を繰り出している)(――ウォッシュベアー村で起きた惨劇や、今も街を襲っている奇妙な病のことも、彼は聞き及んでいた。 しかし、件の死人騒動の際には怪我で臥せっていたし、病に関して言えば五体しか使える者の無い人間にはどうしようもない話だ。 そして、こうして怪我が治った以上……やるべき事は一つしかない) [Thu 15 Oct 2009 21:09:05]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――サンドバッグを叩く。』 [Thu 15 Oct 2009 21:03:52]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 [Wed 7 Oct 2009 22:51:15]
◆凛々 > 私は…強い。 (呪文のように呟く。そうあればいいんだ。ただ強ければ自然と私の名前は広がっていく。その筈だ。) オイ!そこのお前!手が空いてるなら私と一つ手合わせしないか? (だから今は強さを示そう。そうしていけば―――) [Wed 7 Oct 2009 22:51:06]
◆凛々 > (私は最強じゃなかった。ならそうならなくちゃいけない。私は強く、私の師でもある父はもっと強く、故郷の連中が間違っていた事を証明しなくちゃいけない) 無様だ私は。 (それなのになんだこれは。家を飛び出してもう一年も経ったというのに何も成し遂げていない。今の私はただの鈴宮凛であり、覚えた事は勝てない相手には尻尾を巻くという賢しさだけ。そんなものはいらない) (さっきの自分の言葉が鏡のように跳ね返る。生意気な口叩いといて、この様だなんて――――) [Wed 7 Oct 2009 22:39:09]
◆凛々 > 本当に無駄な時間を使わしてくれちゃって… (勝った筈なのに随分不機嫌そうな顔をしている。弱い相手だった。口だけのチンピラ傭兵。そんな格下なんかと戦っても得るものは何もない。) (私より強い奴……――悔しいけれどそいつらがいる事を認めざるを得ない――と手合わせするのは良い事ばかりじゃない。何より負けるのは気分が悪い。それが圧敗なら特にだ。)(理想の対戦相手は私より本の少しぐらい弱い相手。十回やったら七回勝てる実力だったりすると完璧かな―――) ―――阿呆らしい。 (んな下らん事を考えててどうするか。それより誰か手合わせ出来そうな相手でもいないかな。コイツが弱かったから続けてやるのも余裕だ。ハッと倒れて動けない相手を侮蔑したあと周囲に視線を巡らしてみる) [Wed 7 Oct 2009 22:24:37]
◆凛々 > まあ私に挑むには早すぎたみたいだな。生意気な口叩いといてその様だなんて恥さらしが。生まれ変わって出直せ。 (その娘、生来の自信家につき売られた喧嘩は買うのが常識。女だなんだと甘く見てバカにしてくるような奴に容赦する訳がない)(全く最悪だ。こんな奴に難癖付けられたりするなんて。私は男に生まれれば良かったんだ。そうすれば色々な事が解決したかもしれないのに) [Wed 7 Oct 2009 22:04:08]
◆凛々 > (咆哮と共に一撃が決まる。動きは止まり膝から床に相手は崩れ落ちる。急所は外した。逆に言えば外せる余裕があったという訳だ。) ………何だそれは。まさか戦闘等と言うなよ。 (ハンと鼻で笑う。勝負に勝った女の名は姓は鈴宮、名前は凛。凛々だなんても呼ばれる事もある朱鷺乃都の女だ。) [Wed 7 Oct 2009 21:50:13]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『ズェェェェイ!!』 [Wed 7 Oct 2009 21:43:10]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 『はい…弁償ですね。分かってます…。(さっき渡したお金使ってください、と頭下げて)』 [Sun 4 Oct 2009 01:58:33]
◆コーデリア > (表面の、巻き藁部分は無傷の侭、内部の木の芯だけを──捻り上げるように破壊した。) ──よっ、し。 (ぐ、と手応えに満足そうに掌をぐーにして。) [Sun 4 Oct 2009 01:56:57]
◆コーデリア > ふっ───はぁっ!! (捻り込んだ拳──そのイメージに従って、縒り上げた力もまた螺旋を描いて──) ( ぎゅりぎゅりぎゅりッ──びきびきびきびきッッ!! ) [Sun 4 Oct 2009 01:55:39]
◆コーデリア > (呼吸の流れ、血流、そして“氣”の流れ。 足元を伝い、大地の底に流れる龍脈の流れですら鮮明に感じる──) ふ、っ──。 (カラダを流れる血流で、呼吸によって生まれた力を練り、拠り纏め、一つの大きな力に作り変えていこうと──) [Sun 4 Oct 2009 01:53:47]
◆コーデリア > こぉ── ぉぉぉぉ ── こぉぉぉぉぉ── こぉ、ぉ── (一秒に、十度息を吸い続け、そして吐き続ける。肺腑の中身をすっかりカラに。 そして新しい空気に入れ替えると──) [Sun 4 Oct 2009 01:49:10]
◆コーデリア > (巻き藁相手に、練気の鍛錬でも行おうかと──一つ、壊す気で予め木偶人形代を渡しておく。) ……ふぅ──。 (静かに、息を吐いて) [Sun 4 Oct 2009 01:47:36]
お知らせ > コーデリアさんが入室されました。 『久方ぶりに』 [Sun 4 Oct 2009 01:46:42]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 [Fri 2 Oct 2009 01:13:26]
◆ルジェ > うんっ。ルジェレイサン押し倒すー…。 え、えぇっ!?押し倒していーのっ!?」 (鼻息荒く伝えたものの。 なにやら肩を落とされきょとんといくつか瞬き残してみせた。 んで、一気に頭から煙がっ。…や、多分抵抗されること間違いなしな予感ではありますが、多少頭に血が上ったのかくらくらと、想像力突破した結果、勝手に自爆った機械娘) 「見たことないから見たいもん。えへへー。 …そうなんだね、レイサンの表情一杯見たい。 見たいけど、泣くのは、ダメ、レイサン」 (無茶なことを伝えながら、そう返事を返して) 「引越しってとっても大変だもんね。でも、新しい土地でも幸せになれたら、いーね」 (その報告をまるごと信じた娘。 村一つは波大抵のことではないだろう。 だから、ルジェは空に、祈った) 「有難う、レイサン。 う、うん。そっと。 …そっか。 そうだね。 うん。 レイサン、きっと、きっとね? 見つかるよ、ちゃんと」 (レイ・シェリダンの言葉に、ルジェは言葉を出そうとしてー…、そうして、飲み込んだ。 何か、を知らないルジェだけれど。 似たような思いをした事が、ある。 だから、抽象的な表現になってしまったけれども、レイ・シェリダンにそう伝えてみせたか) 「うんっ。 レイサン木刀しまってくるね」 (寒くなってきたね、そう話しながらお酒飲みながら、レイ・シェリダンが生きていてくれた実感を目に焼き付けながら。 酒場に、宿にお供する形となるのだろう) [Fri 2 Oct 2009 01:10:39]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 [Fri 2 Oct 2009 00:58:43]
◆レイ・シェリダン > どちらかと言えば、押し倒す方だよな…(その体力自慢もどうかと肩を落としつつ、ルジェの頭の中で自分はどー言う扱いなのか後で問い詰めようと思ったわけで)見たがるなよ。まぁ…そんな事を思ったりする日もあるって、な(それは約束しただろ? なんて笑って…この話もおしまいと…)ああ、村は引っ越すんだとよ(大変だぁな、なんて…真実と嘘が混じったもので話をあわせて)ん、ルジェの事は信用してるから、よ。今は、そっとしといてやる方がいいと思うし、な(だからこうして教会には戻らない事を選択して)それじゃ、とっとと行くか…動いてねぇと夜風が冷たく感じるくらいだし、な(宿で酒でも飲んでそのまま寝るとか…そんな形になるのだろうか、とか…) [Fri 2 Oct 2009 00:56:56]
◆ルジェ > 「そ、そーだよっ。一杯倒してるもんっ。 ル、ルジェの頭ん中じゃ(小声で、ぼそぼそと。) えっへへーんだっ。ルジェ体力だけなら自信あるもんっ。一杯お街歩いたけど、辿りつけなかったけど、うーんと。(ちょっと、沈黙) ちゃんとお宿着いたもの!だから、ちょこっとずつでも、近づきたいんだもん」 (迷子癖により体力増量。…ちょと違う。 両断されて勢い失いつつ、可笑しな自慢をする娘) 「レイサンのごめんなさいは見たいけど、泣いてる顔は見たくないもんっ。 レイサン、ルジェも生きるからー、レイサンも、生きて下さい」 (冗談で返しながらも、僅かに不安が過った。闘奴の思いは如何や。しかし、泣き虫ルジェもこと身に降りかかれば涙も出なかった日々もあった。 心中伝えてくれれば、そう伝えただろう) 「あれ、もう塞いじゃったの?…へ? 村の人それでー、良かったの?」 (ヴェイトス来れなくなっちゃうよ。生活困らないのかな、などとこと真相を知らないルジェは心配そうな表情を覗かせたが、レイ・シェリダンの不自然さに気づく、というより素直に感じた言葉をのせてみせた) 「大事なもの、なくしちゃったんだ。…もう、見つからない、の? レイサン。 ルジェ、ちょこっとお出かけしちゃったりするけど、でも、いなくなったりしないよ? ねぇ、一緒に探しても、何処にも、ない、の?」 (言葉少ななレイ・シェリダンの声に、闘奴の膝に置いたであろうルジェの掌が拳をつくり。 きゅ、と唇をかみ締めた。 此処にいる、と伝えるかのように) 「うん、ルジェもレイサンとこと同じトコにする」 (鍛錬して疲れちゃいました、とかへばった情けない報告を残しながら、照れくさそうに笑ってみせてはそう誘いの言葉に一つこくりと頷いた) [Fri 2 Oct 2009 00:43:53]
◆レイ・シェリダン > 思うだけなら、ただだし、な。まずは体力がなけりゃ始まらねぇし、よ(そして下げきったところを一刀両断しつつとか。まぁ無理に戦いを生業にする必要もないかとか思ってしまうのは、知り合いの様子を見たせいでもあるのだが)だから、泣かせてくれるなよって事だぁな…泣き顔が見たいとか言ってくれるなよ?(冗談交じりにそんな言葉を向けながら…でもこうして改めて考えてみると泣けはしないと思う。ジャスティスも涙を見せていなかっただろうし)・・・・ああ、そうだぁな。行けばよかったかも知れねぇが、もう遅いし、な(作った道はもう塞いでいる事を知らないルジェにいちいち真実を伝えるのはやめにして話をあわせてみた…が、どうも不自然は拭えずに)…ん、知り合いが大事なものをなくしてな。どうしたものかと思ってよ…あたしも大事なルジェがいなくなったらどーすっかな、なんて柄にもなく考えたら、よ(こうして手を放したくなくなっただけなんだけどよ、なんて…言葉を選びながら、ルジェに心配かけないような言葉にしながら)…ちぃっと借りてる塒に帰る気も起きねぇから、今夜は別の宿にしようかと思ってよ…(せっかくだから、一緒するか?なんて誘って) [Fri 2 Oct 2009 00:16:38]
◆ルジェ > 「…ぐっ。そ、そーだよっ。ルジェだって出来ますって。 で、出来るかもしんないって。 で、出来たらいーなって思ってるもんっ。 あちこち痛くなっちゃったから、ルジェ少しだけお休みしてたの。 動かし続けたらー、ルジェもレイサンに近づける?」 (一つ、口ごもれば、はやし立てるようにそう伝えたルジェ。 しかし段々と、自分の台詞に今一どころかえらくハードルを下げようとしていることには気づいていなかったり、する。 伸ばすだけ伸ばしてみせた髪を、答えが出ないもどかしさを現すように掻いていれば笑みを浮かべられ、頬が染まるも首を傾げてはレイ・シェリダンに視線を向けて) 「ルジェ死なないよ? だから迷ってる間は無理しないって思ってたけどー。 …でも悩んじゃうの。 や、やだやだっ。…死んじゃったら、えっと、なにも返してないのにっ、泣いちゃ、やだ、レイサンっ!」 (闘奴の人生の中で、何を見てきたのかはルジェには図りしれない。けれど人である以上、感情もあるのだから容易には想像しがたくとも、悲しませたくない想いが強くルジェの心に、残る) 「あ、通れるようになったんだね。 そうしたら、村の人も大丈夫なんでしょう? そうなんだ。力仕事とか多そうだから、レイサンも行ってるのかと思ってたけど違ったんだね。 …ルジェ、いけなかった、けど」 (結局、自身の身の振り方に迷いが残る。 ヴェイトスの街にいて、地方の村に行く事があったというのに、こと重要な事が起きたときにヴェイトスに不在。 そうした不甲斐なさがルジェの視線を落としては唇をかみ締めた) 「ん? レイサン一杯鍛錬して疲れた、の? …きゃっ」 (僅かに首を傾げながら、いつもとは様子の違うレイ・シェリダンの顔を覗き込もうと、隣に座ってくれれば動いただろうか。 と、体を引き寄せられて僅かに声が漏れる。 返事が戻ってこないレイ・シェリダンの膝に、ルジェの片手触れようと伸ばしてみせただろうか) 「ね、レイサン暖かいよ? レイサン、生きてて、よかった。 なにかあったの? レイサン」 (そっと尋ねてみせたか) [Fri 2 Oct 2009 00:01:48]
◆レイ・シェリダン > まーだ、あたしに勝つつもりでいるのか? だったら、こーして座ってねぇで身体動かし続けるしかねぇぜ(せっかく綺麗な髪なのに乱雑に扱うルジェに呆れたような笑みを浮かべながら…)……だから、死んでくれるなよ。 あたしが泣くぜ?(結局、死んだアザリーを見ても泣けなかったし、そもそも最後に泣いた記憶自体がもう定かじゃない。でも目の前の妹分を失えば泣いてしまうのだろうかと半ば自問自答しながら)通れなくなったのは聞いてたけど、な…。炭鉱村への道を作る為だけに闘奴がヴェイトス市の外に出るわけにも、な…(炭鉱労働用とかそんな奴隷は他にもいるのだし、中の状況が知られていたなら声も掛かったかも知れないが…)ん…(場所を少し譲ってもらえば言葉少なに頷いて横に座って…。そのままルジェの肩を掴んで自分に引き寄せてみせて…。自分の妹分を失ったジャスティスの気持ちが少し理解できたが…かけてやるべき言葉は見つからないまま) [Thu 1 Oct 2009 23:43:30]
◆ルジェ > 「そう、痛いだけじゃないんだよ、ね。 命かかってるんだもの。 …ぷはっ。 はふー。 レイサンにいつになったら勝てるようになるのかな」 (顔を真っ赤にしながらも。 僅かに緩んだレイ・シェリダンの掌の緩みに不思議な思いにかられながら開放されれば顔を上げて金色の髪をがしがしと、掻いた) 「答え。 …答え。 難しいよ、レイサン。 ルジェ、此処にくる時の記憶も残ってないもの。 時々動物も死んでるの見たし、人が死んじゃってるのも、見たことある、よ? けど、そうなんだよ、ね。迷ってたら、あっという間にルジェのほうが今度は死んじゃうんだよ、ね」 (先ほどの少女の台詞と、レイ・シェリダンの言葉が重なり、力なくそう呟いたルジェ。 レイ・シェリダンの心中や) 「ルジェはレイサン、とても、とっても強いって思ってるよ?戦いとか、あとお酒とか。 うん。 だから、なんかどっかの村が通れなくなってるって聞いたからルジェ、レイサンもそこに行ってるって思ってた。 …内情?ウォッシュベアーっていうんだ、その村」 (実質、その閉鎖された村に、以降ルジェの情報は疎かった。 首を降るレイ・シェリダンの様子に、無事に戻ってくるよ、そういえば、心配そうに覗きこんで。 レイ・シェリダンの手をぽんぽんと叩いただろうか。 そうして僅かに腰を上げて移動をすればベンチに空きが出来る。 隣が空いてるから座っていーよ?といわんばかりで、ある) [Thu 1 Oct 2009 23:28:45]
◆レイ・シェリダン > …痛いで済む話ならいいけど、な(よりにもよって、今その悩みか、と…ちょっと押さえる手も緩まりながら…まぁ、結局降参しているルジェから手を放すけども)…ま、答えが出てから戦いに向かってくれよ? 実戦じゃ考えてる暇なんざねぇんだし、な(だから、結局後悔しかできないのだが…なんて言っても仕方ないから言わないが…。ジャスティスの憔悴っぷりを見ていると、自分がこの妹分を失ったら同じようになるのだろうかとも考えなくもなく…)…ルジェはあたしをどう考えてるか知らねぇけど、それは買い被りすぎってもんだぁな。あたし一人でできる事なんざたかが知れてるって、な…それに、ウォッシュベアーの内情を知ったのは最近だしよ(暗黒街である意味引きこもってたようなものだから世情には疎く…。それに、自分が出向いたから、アザリーが助かったかと言えば、そうではないだろうしと小さく首を振って…) [Thu 1 Oct 2009 23:16:42]
◆ルジェ > 「…む、うー。ルジェ時々重いんだ。 これ木刀だけど、でも当たったら痛いでしょう? 痛いの、判るの。 これも、いつも持ってる剣も、ルジェ最近重い、の。 だ、だってルジェだって一生懸命考えてたら、いつか答え出てくるかなって、お、思ったんだもー…、けほほっ!?」 (ぐりぐり。というわけで、ぶつくさとなにやら言葉選びながらひーふーとか指折りながら報告まじりの言葉を並べー…ている途中で頭押さえつけられたっ。 …ので、木刀の切っ先というより、視線はしっかと床に落ちてはぱたぱた片手、木刀握りつつ参りましたとか、いきなし降参白旗揚げた始末) 「あれ。 そうなの? レイサン行ったら村の人一杯助かったと思うよ?」 (なんで出てってないの?お家の人の方が体格いーの?とか尋ねながら、ジャスティスさんご本人にお会いしたことがない機械娘は想像力だけは、だ、け、はやたら発揮。 ティラノザウルスみたいな想像している模様。 そして、レイ・シェリダンの想像をまったくもって、否定する材料がありません(合掌) [Thu 1 Oct 2009 23:08:44]
◆レイ・シェリダン > まーた頭ん中だけで小難しい事考えてやがんのな…そんな事に頑張っても知恵熱出して倒れるだけだぜ?(せっかく上げた顔を再び俯きに押し込むようにぐりぐりと頭を乱暴に撫ぜてやりながら…)…あー…、あたしは留守番、な。ルジェがあの村に行ってなくて良かったと思うぜ…(鍛錬ってーか、気晴らし、な。なんて改めて口にしながら、散歩の延長のようなものとでも言うように。教会での出来事を見るに、ルジェがあの村に行ってたらただじゃすまないだろうし、今の様子を見るに行ってはいないんだろーな、と。行ってたらまず最初に泣きついてくると確信している) [Thu 1 Oct 2009 22:59:05]
◆ルジェ > (暗黒街。ルジェにとってはとってもとぉーい、場所に住んでいる。…というか間借りしている(?)らしき闘奴。 その現状を知る由もなかったルジェ。 視線は木刀の切っ先に落ちて、レイ・シェリダンに声をかけてくれるまでは気づいていなかっただろう) 「…へ。 ルジェ眠ってないもんっ。 ルジェ、ルジェ。 えーっと。 答え欲しかったんだもの。 …けど、出てこなくってー…。 って、レイサンっ!?」 (への字口にて、なんだようとばかりに多少反抗を見せた声とともに、顔を上げてみやれば。 その顔を見たとたんにどわっ、とばかりに頭から煙が出たっ。 ぶっちゃけ、体力消耗しきってますがっ、いつぞやの鍛錬がよみがえったのか声音が裏返り、背中にはえらく汗をかきかきつつ。 棒読みになりながらも冷静さを取り戻さんと、必死) 「レイサン、ルジェ村に行ってたと思ってた。 …た、鍛錬してたの?」 (してたことにしてください、とか内心思った、とか) [Thu 1 Oct 2009 22:51:00]
◆レイ・シェリダン > (相変わらず暗黒街の教会で軒を借りる状態で、旅行から帰ってきたジャスティスがウォッシュベアーに向かったので、留守番継続か、なんてやってたのだが…、帰ってくれば…まぁ、なんだ…自分がどうこう言う立場でも身分でもないからコメントは避けるが、少々居辛い空気にこうして避難と気晴らしに来ていたのだが…そんなのじゃ当然気持ちも入らないわけで)寒くなってきたしな…ああ、冬なんてなくなっちまえばいいのにな…(遠目からでも、特徴的な相手が視界に入れば、休憩中か、それとも居眠りかなんてその内心を解さずに気楽な様子で声をかけるわけなのだが) [Thu 1 Oct 2009 22:42:02]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『……こんなところで寝るのは、賛成しねぇけど、な』 [Thu 1 Oct 2009 22:36:32]
◆ルジェ > (時折、迷う時があるのは正直なところ。 眠れない時や、夜、思わぬ夢に涙を流したこともある。 しかし自身、分身のような姉の意思を引き継いだという思いは大きい。 …大きい、けれど。 ルジェには荷がとても重いと感じる時が、ある。) 「…ね、お姉ちゃん」 (軸のぶれなかった姉に対し、冬の日、春の兆しが訪れるまでただ、静かに部屋で過ごしていたルジェとは根本的に性格が異なった。 狭い故郷の村が大嫌いだと、そうして村から飛び出して、外の世界を見て其れをルジェに語ってくれるのだと、そう信じて姉の戻ってくる日を心待ちにしていた日々。 …しかし、何を見て、狂気に包まれた姿で姉が戻ってきたのか。 ルジェには図り知れない) 「此処にくるまでに、でも。 遊びで持つものじゃないって。 …ルジェならったもの」 (傭兵家業が生半可なものじゃない、僅かな期間共にしてきた傭兵チームの足を、主に引っ張ては怒られ怒鳴られ続けた未熟なルジェが、ヴェイトスの街にほうほうの呈にてどうにか辿りつけたのは有難いことでもある。 木刀を目の前に翳して。 震える両手でぎゅ、と其れを握り閉める) 「ふぅー…。 ルジェ、強く、なれるかな」 (でも、強くなるって、どうゆうこと? 首を傾げていたなら、両の掌の疲れが残っていたらしく。 座るベンチのルジェの両足の間にことん、切っ先が、落ちた) [Thu 1 Oct 2009 21:51:03]
◆ルジェ > 「…はぁー」 (空を仰いだルジェの瞳に鍛錬所の天井が映る。 結局はこの街に来た時と変わっていない自分に気づきただ、ため息ばかりが落とされる。 例え目玉泥棒にしても、近辺今ヴェイトスの街近くの村で起こっている事件についても。 出足が遅くなってしまう事は否めない。 どんな事でも役に立ちたいと思っているのに、空振りしてしまう己の弱さ。 そうして、何処かで、先ほど言っていた少女の言葉が胸によぎる) 「命のやりとりー…か。 そうだよ、ね。 うん。 シャナだって逃げずに暗黒街まで行ってきたんだもの」 (実際のところ、まだ自警団へ足を運んでいなかった娘。 一つ、自身の支えでもあった闘奴が生きていた、その事実がルジェの暗礁に乗り上げていた思考を上げてくれたけれど。 しかし、シャナについては自警団本部の場所などなど判らないこともあって(迷子だけは、だけは毎度の如し)、目玉泥棒の被害者を特定することは出来なかった経緯) 「暗黒街ー…は、スラムのもっと。 …奥」 (ふるり、ルジェの体が奮えた。 迷子でしたー、ですむような場所でないことは、本能ででも察しているのか、この娘。 木刀を僅かに持つ手に、震えが走る) [Thu 1 Oct 2009 21:29:51]
◆ルジェ > (ルジェと年端は変わらねど、身長差が10cmもある黒色の少女に頼み込んだ、鍛錬。 一角で互いに木刀を手にして擬似戦を行っていたけれど。) 「なんで其処で踏み込んでこないのっ?!」 (少女の怒鳴り声がルジェの耳に届き、思わぬ目を瞑った。 と、空ぶった木刀の先に少女の姿はなく、目をぱちくりさせては周囲を見回している間に。 後ろから少女の木刀がルジェの右首筋にぴたり、据えられて) 「はい、此処であなた終わり、ね」 (瞳に大量の汗が入ってうっすらと瞼を開き、後ろを振り返ればやれやれといった風貌の少女の姿。 ごしごしと手拭で額の汗を拭いながらありがとうございました。 小さくお辞儀をして、ルジェは少女に礼を返した) 「力はあるのに勿体無いわねー。 …というか、色々考えこんでない? 命のやりとりなんだよ? 悠長な事なんてやってらんねっしょ。 …んー。 なんてーの。 あまりあなたのその腕に剣とかそういうの、似合わない感じがする」 (ずばり、ルジェの弱点はっきし言われて言葉が出ない娘は見開いた眼差しを去っていく処女から暫くは、離すことが出来ずに、いて。 やがて、ふらふらとベンチにたどりつけば、呆けたようにぽて、木刀を隣に置きながら座り込んだ様子) [Thu 1 Oct 2009 21:19:42]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『やり取りの、後』 [Thu 1 Oct 2009 21:09:58]
お知らせ > ビービィさんが退室されました。 『 ぱぁん、とまた音が響いた 』 [Sun 27 Sep 2009 21:38:22]
◆ビービィ > ( 二発目の装弾をしながらぼんやり考え事。 ウォッシュベアーとかいう鉱山村が今大変らしい。 速攻食いついて取材に行こうとしたら、既にギルド内で他に大がかりなチームが行ってしまった後だった。 この上押しかけてもただでさえピリピリしてるムードに居場所は無さそうだし、今回は見送る。 少々陰惨な話になるし、あたしみたいな空気を読まないのが行っても場違いなだけだ。 今回は本当、おまかせ。 ―――もうちょっと胸の踊るような話題があると良いんだけど。 フィールドワークも久しぶりにしたいっちゃしたいし。 ) [Sun 27 Sep 2009 21:35:38]
◆ビービィ > ( 背筋を伸ばし右足を前に、力を抜いてマスケットを水平に構える。 やや脇をしめて、肩肘の力を抜いて両手でしっかり銃身を固定する。 リアサイトとフロントサイトを通して視線と的を一直線に結び、ブレないように呼吸を整える。 ゆっくりと絞るように引き金を引いて、発射。 ) ――――――。 ( ぱんっ、と渇いた音がして軽く振動。 弾丸は真ん中から斜め左上に逸れて、ギリギリ的に当たった。 久し振りだしまぁ、最初はこんなもんか。 いつ本番が来るかわかんないけど。 弾だって高いし、そうひょいひょい練習もできないのだ。 ) …本業はライターだしねー。 [Sun 27 Sep 2009 21:22:52]
◆ビービィ > ( 射撃場の一角を借りてレーンに立つ。 コイツの駄目な所はそれだけじゃない。 有効射程はたったの50ヤード。 落ち着いた状態で最速で弾を込めて連射して45秒に1連射。 連射? 相手がこっち狙って走ってきたら二発目は無いってこった。 だいたい射程距離50ヤードって時点で威力も知れている。 ハッタリ効かせて持ってるけど、ぶっちゃけ使い道の狭い事狭い事――――。 ) [Sun 27 Sep 2009 21:08:02]
◆ビービィ > ( カドマス・ウッド 1588年式 エイシェンホイールロック銃、というのが正式名称だそうな。 あたし、ビービィ・ラヴが何年か前に戦場で拾ってレストアして貰った代物。 うわ、ラッキー! なんて思ってその時は大はしゃぎしたんだけど、コイツがまた曲者で――――言っちゃえば、エイシェンじゃサイコーに評判の悪い、粗悪銃だったっていう。 新品だろうがレストアしようが、根本的に設計が悪いのだ。 まずこのホイールロックってヤツがいただけない。 すぐ壊れるし、不発は起きるし、部品は高価だし。 ) [Sun 27 Sep 2009 20:50:56]
お知らせ > ビービィさんが来ました。 『 CadmusWood 1588 』 [Sun 27 Sep 2009 20:40:31]
お知らせ > 來華さんが帰りました。 『 ( が、と双剣の片方、手に取り。 ) とりあえずもう一戦ッ! ( 相手は木偶人形だが。)』 [Mon 31 Aug 2009 23:52:25]
◆來華 > (温めた湯に浸した布、誰も居ない所で、ひっそりとそれを使って身体を拭うだけでいいじゃないか。確か、父上はあの風呂、という文化が妙に気に入っていた気も、するが。アレに入るんだったら、人気のない川に入った方がマシだ。今は暑いのに、更に身体を熱してどうするんだって話。―――確かに、心地よいといえば、心地良いのだけれども。) でも心もとない、っての。 (さて、これからはどうしようか。風呂の事を考える通り、汗を拭いたいのは確実なんだけれども。住めば都と言う通り、慣れたあのアパートに帰るのもいいが―――素直に言おう。暇なんだ。今日は仕事が無かったから、時間潰しに苦労しまくったっていう話。だから、こんな疲れ果てるまで木偶人形相手に鍛錬していたわけだが。) [Mon 31 Aug 2009 23:42:39]
◆來華 > (思わず瞳を細めたら―――裂けた雲間から覗くのは、月。まるで、確か―――そう、今日で終わりの夏祭りを祝っているようだ。皮肉げに口角上がり。) つってもンな時間に晴れるなって話よね。 (自分がここで訓練を始めた時間自体が、もう結構な時間だった筈。夕食を終えて一息ついて、さてどうしようって考えて訪れた此処だ。艶の有る黒髪が雨と汗とでしっとりと濡れ、額にその前髪が張り付いたままだ。少し泥に汚れた指先が、その前髪をかき上げ。) もーちっと雨降ってくれれば、丁度汗も流れて良かったんだけど。 (公衆浴場、というものがこの市内にはある。あるにはあるんだが―――アレはどうにも慣れない。まず、人前で裸になる事がおかしい。奇襲でも受けたらどうすんだ。) [Mon 31 Aug 2009 23:27:45]
◆來華 > (大きな門のついた出入り口以外をぐるりと高い塀で囲み、その中は屋根も何もない、そっけない鍛錬場だ。ただ、座り込んでも余り衣類が汚れてしまわないようにか何なのか、それとも作った人の趣味なのか。地面は硬い石のブロックで覆われていて、水はけはそれなりに良いから、地面にこうやって座り込んでも泥濘とかそういうのは気にしなくていい。かえって、冷たい石と、しとしとと降り肌を濡らす雨が心地良い――――喉反らしながら、顔いっぱいに天からの恵みを受けていたら。) ――――あれ。 (雨が止んだ。雨気持ち良いとか思ってたからこんな事になったんだろうか。いやまさかそんな、ねぇ?) [Mon 31 Aug 2009 23:11:17]
◆來華 > (いや、仕方が無い事、っていうのは分かっているのだけれども。目の前には、藁が所々裂け、散った為ボロボロになった木偶人形が有る。それに向かって、両脚を乱雑に前へと投げ出したまま、座り込んでいる少女が一人。) ――――当然っちゃ、当然だけどサ。 (その代わり、いい汗かいた、と思う。暴れまわるように双剣を振り回して、抵抗がないのをいい事に、矢鱈めったらに木偶人形に刃を当てた。後ろにごろんと転がってしまうのを支えるよう突いた両腕の先には、つい先程まで持っていた双剣が転がっている。は、と荒い呼吸零しながら、体を伝う汗を感じる。気持ちいいんだか気持ち悪いんだか。) [Mon 31 Aug 2009 23:00:10]
お知らせ > 來華さんが来ました。 『 ……汗くさい。 』 [Mon 31 Aug 2009 22:57:26]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『その後めそめそしたのは内緒の話。そしてすぐに反省文に取り掛かるだろう!』 [Wed 26 Aug 2009 01:21:00]
◆艶子 > ……! は、はい…!! ( もとより疑いの余地なんて無かったが、この人は本気だ。命を懸けると言った私の言葉を、そのまま実行しようとしている。あるいは、私の口から出た言葉を嘘にしないようというアイリ様の優しさなのかもしれない…! 私はこれからの一月とちょっと、文字通り命がけで与えられた課題に取り組まねばならない。それは今まで体験してきたどの戦いよりも厳しいものになるに違いない。 ようやく手を離されて、慌てて立ち上がると―― 歯を食いしばって、手を後ろに組んだ。もう、戸惑う余裕すら無かった。 ) ――― ぐッ!! ( 容赦ない平手が私の頬を張り飛ばす。鎖の重みでまるで拳で殴られているかのようだった。 ) [Wed 26 Aug 2009 01:19:31]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 『 大きく振りかぶった鎖小手ビンタが容赦なく振り抜かれた。 』 [Wed 26 Aug 2009 01:12:57]
◆アイリ > ―――――よろしい。 貴女の信用と命を賭けて貰います。 若し出来なかった場合でも処刑まで数日の猶予と刑方の選択の自由を認めましょう。 ( 処刑とか言った。 真顔で。 そしてようやくガントレットの両手を離す。 鎖で編んだ手袋の跡が顔にくっきり残っていそうだ。 ) 立ちなさい。 それと、歯を食いしばりなさい。 今日はこれで解散とします。 ( 完全に軍隊ノリである。 今日のアイリーン・アルベントは口調こそ整えているが完全に言動が壊れている。 ) ( そして ) ( ツヤコ4号の首が持つかは分からないが――――――。 ) [Wed 26 Aug 2009 01:12:53]
◆艶子 > ( どうやら騎士団の中でも色々あるらしい…。詳しくはわからないが、私みたいなのがいるんだろうか!? とか騎士団の方々に対して大変失礼なことを思う。自分で言うのもなんだが、私のような騎士がいたら世も末だと思う。 ) にひゃ…ッ!? 9月いっぱ…ッ!? ( 100枚でも絶望的に厳しいのにそれが倍になり、更に9月一杯までという制限まで設けられてしまった。確かにいつまでもだらだら書くつもりはなかったが、制限を設けられると非常に焦る。…だが、やるしかないッ!やるしかないのだ! ) ―――― 〜〜〜ッッ い、異存は…ッ ありません………ッ!! ( これは―― これは単に”許してもらう”という単純な話ではない。失ってしまったアイリ様からの信用を、取り戻すという目的がある!無事に反省文を書き終えたとしてどれだけの信用を取り戻せるかわからないが、とにかく! そのチャンスを与えられただけでも、幸運と思わねばならない! ) 必ずや9月一杯までに! ( 意思の強い目を向けたが、顔を両手で押さえられているので何とも間抜けな顔になった! ) [Wed 26 Aug 2009 01:00:21]
◆アイリ > 昨今の騎士団の乱れ様と言ったら――――――( ソレディー然り、トリス然り、うちの紅鱗騎士団の男衆など論外だ。 まともなのはオリヴィアくらいのものか。 全く。 全く! ※話題とは無関係に両腕に力が篭っております。 ) 200枚、提出は9月いっぱい、内容如何では煮て焼いて引き摺り返して革袋でお帰り戴くという事で宜しいですね? ( 要約すると「倍書け。ロクでも無い内容だったら3回は殺す」である。 ) [Wed 26 Aug 2009 00:52:34]
◆艶子 > そ、それは―― ( そのオープンな空気を楽しんでいるので、肩身が狭い。しかし、アイリ様が普段周囲から受けている境遇というか―― そういうのを垣間見る事が出来たような気が。 ) も、も、勿論、節操というのは大切だと思います。アイリ様のようなお立場の方は、そうあるべきだと…! 私だって爛れたアイリ様なんてやですよ! ( 私は良いんだ!傭兵だから!アイリ様は駄目だ!騎士だから! しかしそのアイリ様にちんこ贈りつけた私の口では、どうやっても話に説得力というものが…!くそう、何故私はきちんと確認しなかったのだ!気をつけていれば今頃アイリ様と熱い友情なんか芽生えちゃったりしてたかもしれないのに…ッ 泣きたくなって来た。もう泣いてるけど。 ) で、出来ます。必ずやります!もし反省文の内容に納得がいかない時は、煮るなり焼くなり好きにして頂いて…! ヒッ ( その呟きに私は青ざめた。 ) い、命がけで書きます!死ぬ気で書きます! [Wed 26 Aug 2009 00:42:27]
◆アイリ > だいたい私はこの街の過剰に性風俗にオープンな風潮自体が気に入らないのです。 それが普通みたいな空気とか、モラルも節操も無い恋愛観とか、そうじゃない私の方が異端みたいな言われようとか―――――( もはやただの日常の愚痴である。 よっぽど日常的に周囲におかしな事を吹き込まれているのか、実際クリスティアに比べて格段に性にだらしない街なのか、その両方か。 仕方がないじゃないか。 仕事の方が充実しているし、そんなにがっつくほど興味は無いし、なにより自分には女性としての魅力が欠落しているという事くらい自覚している。 肉体的にも、性格的にもだ。 それをからかわれているようで腹立たしい。 ) …出来る事を言っていますか? 内容が同じことの反復だったり実質半分にも満たないものを薄めて暈した文章だったりしたら私は許しませんよ? ( 正直ツヤコにそんなものが書けるのかと。 過去の会話と何度か受け取った手紙などから彼女の文章力と識字力の低さは容易に想定できる。 それを100枚? 口先で言っているのならこの場で指に一本か二本か三本か四本か五本くらいで簡便した方がマシだが。 ) 指か肘か肩――――。 ( なんか呟いた。 ) [Wed 26 Aug 2009 00:31:06]
◆艶子 > そっ、そそそそそそのような事は一切思ってません! ほ、本当に悪気は無かったんですよ!!本当です! ( ってそんな事までしたんですかそれは効果絶大だァァ!せめて、せめてアイリ様が前に私が指摘した張り子事件のことを、団員に尋ねに行く前に思い出してくれればこうはならなかったかもしれないのに!! ) ひぐ! あ、あいりさま……! ( ぐぎぎぎと顔を両手で掴まれる。な、何て力強いんだ。 ――私は新しい技を開発して、今の私ならアイリ様にだって勝てるって思っていた。だが、とんでもない。やっぱりこの人は…!恐ろしすぎる!そして強い! そして今は幾ら弁明しても無駄だと知った。何とかアイリ様の言う「お代」を支払い、幾分か気持ちを静めてもらった所で改めて弁明する他ないだろう。し、しかし…どうやって…!? ) はっ…反省文!!百枚!! ( 咄嗟に口にしたが、あまり書き物が得意ではない私にはかなり厳しい。だが、問題はそんなことではなくアイリ様がそれで納得してくれるかどうかだ! ) [Wed 26 Aug 2009 00:16:53]
◆アイリ > 浮いた話の一つもない鉄面皮の私がどんなリアクションをするか、何処でどんなタイミングで箱を開けるか、ひょっとしたら人前で開けてしまって恥をさらす所まで想像してさぞかし楽しんだのでしょう? ええ、効果は絶大でした。 両手で握って形状をよく観察して良く分からず団員に尋ねに行って大いに恥をかきました。 満足ですか? 満足していただけないと此方も困ってしまいますけれど―――――さあ、どうしましょうか。 ( とても被害妄想である。 そして全く弁明を聞いていない。 両膝をついた艶子の顔に両手を伸ばして、鷲掴みにでもするようにこう。 目線を逸らさせないように掴もうと。 ) 私を弄んで十二分に楽しんだ分のお代をどう支払って頂きましょうか? 考えて頂けますか? 私が 考えると とても 貴女に支払いきれるものではなくなってしまいそうで――――――。 [Wed 26 Aug 2009 00:04:39]
◆艶子 > あひ、ひぃぃぃいい…! ア、アイリ様ぁ!お許しをぉぉ…! て、手違いだったんですぅ!他の、し、親しい友人に、冗談のつもりで贈る筈だった包みとと、と、取り違えてしまったんですぅ…! ( ぺたんと両膝を付いて、両手を組んで涙目で許しを乞う…! ――そこには、曲がりなりともこの街の平和のために命をかけて戦った、勇敢なる戦士の面影は鼻くそほども残っていなかった! ) 本当は、守り刀をお渡しする筈だったんですよぉォォ〜ッ 信じて、信じてください…! [Tue 25 Aug 2009 23:52:04]
◆艶子 > ま、またって…? ( 艶子は知らない!どこぞのクランク技師がエロ本を射的の景品にしてたことなんて知らない! ) ………。あ、あの、 い、一体―― 何のお話、ですか。 べ、別に私―――……。 ( その時だ。豪天寺艶子の記憶が、遡る。恐らくは危機を目の前にして、脳がそれを乗り越えるために普段以上の能力を発揮したのだろう。アイリ様に送った土産。リコに渡そうと思っている土産。外見が同じ包み。その中身。――それならば、全て説明できる。このアイリ様の言葉と、睨みつけるような――。 ) あ あぁ… あ ぁ………。 ( 恐怖のあまりずりッ、と一歩後ろに引き下がる。もし本当にそうだとしたら、私はとんでもない事をしてしまった事になる。なんて、何 て 恐 ろ し い こ と を 。 ) [Tue 25 Aug 2009 23:51:48]
◆アイリ > ――――…またアマウラ。 ( 険を含む声で小さく呟いた。 アマウラ、とんだとばっちりである。 随員が貰って来た淫猥な本もよくよく考えればただアマウラのお祭りにホワイティアの男がこっそり出品した代物である。 ) あなた方の文化とか習慣について頭ごなしに否定をしようとは思いません。 特にこの街で暮らすからには尊重は必要でしょう。 古い由来とか因習のようなものがあるのかも知れませんが――――少なくとも私は聞いた事がありません。 ああいう、その、あれを、平然と人に送りつけて寄越すとかそれを喜ぶとかいう文化を。 ( 悪ふざけだったのだろう? という意図を込めて威圧する。 今の内に冗談が過ぎたと謝罪すれば幾らか穏便に済ませても良い。 二三本の所を一本に負けても良い。 とっくの昔に笑みは消え、睨みつけるような眼をして大きな歩調で歩み寄る。 ) [Tue 25 Aug 2009 23:41:13]
◆艶子 > ( 四という字は不吉な数字だ。ツヤコ四号はさぞかし不運の象徴となるだろう! ) あ、はいっ。あの、アマウラの方に皆で旅行に行って、その。 ( 何だ。どうしてだ。楽しく旅行の思い出を話そうと思ったのに、言葉が続かない。あのそのと口ごもる場面じゃあない筈なのに。 ) え、えっと…? ど、どういう事って? そ、それは勿論!いつもアイリ様にはお世話になってるし、感謝の意味とか―― あの――。 リ、リアクションって…よ、喜んでくれるかなって…。 ( 何だろう、刀の御守りが気に入らなかったのだろうか。パプテス圏の人にはああいうのはタブーだったとか? …そんな話聞いたことないし、男性経験?な、何だかおかしいぞ! ) あ、あの… あの… 男性経験って…? あの… 私、何か…。 ( 段々と身を縮こまらせ、おどおどした態度になる。この傭兵がこんな風になるのは、本当に久しぶりだった。 …運もあるだろうが、剣士として今まで戦い生き延びてきた。命の危険の中に身を置くことで、自然と危機に対する感覚が研ぎ澄まされてきていた。豪天寺艶子の全細胞が、この場から逃げよと言っていた。…しかし、脳がそれを―― その信号を理解しない!受け付けない! ) [Tue 25 Aug 2009 23:30:26]
◆アイリ > ( 胴体が罅割れて腰から後ろに垂れさがった状態のツヤコ三号に乗せた足に力を込め、みしみしと最後まで真っ二つにへし折った。 丁度今しがた用済みになったし、良いだろう。 ) ヴェイトス市を離れて何処かに行っていたとかで―――――丁度貴女とゆっくりお話したかったところです。 どういう事なのかと。 ( とてもい笑顔だ。 ) 私にどういうリアクションを期待していたのかと。 いい歳して仕事ばかりして未だ男性経験のない私に対するどういう含みを込めてああいうものを寄越したのかと。 ( 仁王立ちで腕を胸の前で組んで今にも長剣を引き抜きそうなとてもいい笑顔で。 ) [Tue 25 Aug 2009 23:22:58]
◆艶子 > ( 夕焼けの空に艶子の顔は浮かぶ―― そんな予感。 ) ( なるほど、武器を失えば当然体術に頼らざるを得ない状況というのもあるだろう。そして時には関節技の通用しない相手とも戦わねばならず、あのようにシンプルかつ強力な攻撃というのも必要になってくる。流石はアイリ様だ、私もあらゆる状況を想定して鍛錬を―― などと解釈。その前に、私は気付くべき事があったのだが。 ) はい!お久しぶりで…… す……? ( 違和感。そう、強烈な違和感。私は間抜けな話だが、そこでようやく違和感を覚えたのだ。だが、違和感は所詮違和感に過ぎず、確信には至らない。滅多に笑顔なんて浮かべないアイリ様。…きっと私のお土産を喜んでくれたから、その笑顔なんだろうって。 思ってしまったんだ。 ) え、ええ。そういえば殆ど貸切状態ですねっ!この時間なら存分に鍛錬に打ち込むことが…! ( 気のせいだ。 私はそう自分に言い聞かせた。 ) [Tue 25 Aug 2009 23:13:34]
◆アイリ > ( 過去形の登場シーンが既に死亡フラグです。ありがとうございました。 ) ( 二回、三回、気合を込めて前蹴りを繰り出し、その都度木偶人形がみりみりと音を立てて仰け反っていく。 騎士剣術とはちょっと都合の違う何かだ。 勿論関節技でもない。 背骨は折れてるかもしれないが。 ) ―――――――ッ! ( 耳に入ったあり得ない暗い陽気な声に反応し、殺意を殺す為に一呼吸間を置いてからゆっくりと振り返る。 落ちつけ、アイリーン・アルベント。 落ちついてゆっくりといつもよりもむしろ笑顔で振り返ろう。 ) ……お久しぶりです、ツヤコ。 いい具合にひと気のない時間ですね。 [Tue 25 Aug 2009 23:07:20]
◆艶子 > ( …とか、何にも知らない元凶がそこにやってくるのでした。 ) ( 思えば変な日だった。ブーツの紐は突然切れるし、黒猫の親子が道を遮るし、カラスに睨まれるし。でも自分の強運は誰よりも信じているので、まあ偶然だろうってことで気にも留めなかった。そうして一日を何事も無く過ごし、やっぱり何でもなかったと思っていた―― 矢先。 ) アイリ様ー! 調子はどうですかー! ( 鍛錬しにやってきた私は、アイリ様の姿を見つけて少し離れたところから声をかけた。だってほら、ちょっと前に贈り物をしたばかりだし。反応とか見たいじゃないか。それでちょっと仲良くなれたら嬉しいし。だから声を掛けることに何のためらいもなかったんだ。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:59:42]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『おっ 気合入ってるなあアイリ様!』 [Tue 25 Aug 2009 22:55:08]
◆アイリ > ( 元々あまりアマウラの印象は良くなかった。 出島に旅行に行った事もあるが、その時もあまり馴染めなかったし。 鎖国という制度が気に食わないというのもある。 先の浪人騒動もある。 そして今度はアマウラの祭りで公然と置かれていた猥褻本と、旅の土産と称して送りつけられる卑猥な―――卑猥な―――あれをなんと呼ぶのか知らないが、女性へお贈り物として正気を疑うあれ!!! あれがアマウラ文化か! ) …はらわたを引き摺り返す とか言うのでしたっけ? ( 煮えくりかえるどころではないらしい。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:49:30]
◆アイリ > アマウラ人というのはッ――――!!! ( どぉん、と鈍い音がして三体目の木偶の胴体が大きく揺れ、上半身がめきめきとひび割れる。 もはや剣技ですらなく、前蹴りである。 はっきり言って今日は鍛錬をしにきたというよりも、鬱憤を晴らしに来たと言った方が良い。 昨晩の事と、それによって喚起されたその前に起きた事件の忌まわしい記憶に関して。 冷静に対処しようと思ったのに。 豪天寺艶子―――ひいてはアマウラ人という人種の文化に理解を示そうと思っていたのに。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:45:15]
◆アイリ > ( そしてそれよりも。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:41:40]
◆アイリ > ( 昨晩、アマウラ人の祭りを見物しに行くと言って出掛けた随員―――自分の世話係も兼ねるソレディ・カモシレーヌが帰ってくるなり皆に見せびらかしていた本の事を思い出す。 その露骨過ぎる内容も内容だし、それをあの物を知らない娘に渡した人物も大概だ。 保護者だか恋人だか、オリヴィア・トレボーニウスの報告によるとエイシェン人だとかいう同行者の男がそれを止めなかったのも。 ただでさえ人種の問題で正騎士になる事が困難な娘がエイシェン人と深く付き合いがあるというだけでも面倒だというのに、その男が信用のおけない男だとしたら酷い厄介者だ。 直接何度か会話をしたことがあるオリヴィアの反応も芳しくないし、場合によっては距離を置いて頂く事も検討しなければならない。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:40:27]
◆アイリ > ( 大上段から振り下ろした長剣が乾いた音を立てて木偶人形の肩口から右腕に当たる部分を乱暴に切断した。 既に二つの木偶を粉砕し終えて三つ目―――そろそろ少しは気が晴れてきた頃か。 ふぅ、と一つ息を吐いて、普段からあまり機嫌がよさそうではない顔に輪をかけて不機嫌オーラを漂わせる。 普段なら個人的なトレーニングにまで鎧を用意する事は無いが、何故か今日はフル装備である。 今すぐ戦争でも始まるのか、もしくは強過ぎる力を制御する為の拘束具かっていう。 ) [Tue 25 Aug 2009 22:33:40]
お知らせ > アイリさんが来ました。 『みなぎる(怒りの)エナジー』 [Tue 25 Aug 2009 22:18:13]
お知らせ > 静馬 爛花さんが帰りました。 『( まさかこれを、出し物にするわけにはいかないが。 お祭りどうしよう。 )』 [Sun 16 Aug 2009 02:47:42]
◆静馬 爛花 > ( 暑くて苦しいだけで、激しい演奏で疲れただけで、魔術を行使したことによる消耗は、実のところほとんどない。 集中力や体力、忍耐力などが複合的に備わっていなければ、まるで外付けされたような不自然な魔力を持っていたところで活かせない。 ) …ぁ゛ー―――… ( もう少し涼しいところへ移動したいけれど動けずに、自然に熱気が晴れるのを待った。 ) [Sun 16 Aug 2009 02:16:10]
◆静馬 爛花 > ( ―――魔術士だ。 自前の力ではなく借り物を行使しているのだと熟練の魔術士は見破るだろうし、経験ある冷静な戦士であれば、実はその術がさほど脅威ではないと判断できる。 演奏しながら、というその異様さが威圧するけれど、異様なだけでトランスしているには違いない。 周りなど見えていないし、矢でも飛んで来ればそれまでだろう。 ) ―――ッ!? ( 第四射を形成したところで、引き千切られるように絃が切れた。 術者はつんのめり… 瞬間、真昼のような明るさをもっていた炎の全てが霧散した。 火の粉一つ残さず、ただ焼かれた土と大気が焦げるにおいを漂わせ、それがただの幻ではなかったと伝えている。 ) …はー―――… …はー―――… ( 熱気の中で汗だくになり、片手棍と組み合わせて立ちながら演奏できるように調節してある弦楽器にもたれた。 一本足ではあまり助けにならず、すぐにへたり込む。 真冬であればもしかすると歓迎されたかもしれないが、暑い夜にはいささか迷惑か。 ) [Sun 16 Aug 2009 02:08:22]
◆静馬 爛花 > ( 踊り狂い、第二射。 爆発。 第一射が撒き散らした炎の庭が広がり、更に第三射が続く。 ) ( そこが舞台であるかのように、少女の周りは赤々と照らし出され、立ち上る熱気が大気を歪ませた。 一見華やかにも見えそうなそれは、どちらかと言えば地獄絵図。 奏者の様子があまりにも、鬼気迫っているせいかもしれないが。 ) [Sun 16 Aug 2009 01:54:14]
◆静馬 爛花 > ( その楽曲に長く尾を引くような情緒は欠片もないけれど、勢いだけを突き詰めるような演奏は更に激しさを増して、踊る火球が飛び出した。 縦横無尽に蛇行しながら少女の前方へ。 まるで獣が獲物に飛びつくように地に触れた瞬間、爆発。 衝撃は浅く地面を抉る程度だけれど、同時に四散した炎は、燃えるものもないはずの剥き出しの土の上で、天を目指すように燃え盛っている。 …その不自然さが明らかになるのも束の間。 少女の頭上には二つ目の火球が現れていた。 ) [Sun 16 Aug 2009 01:45:18]
◆静馬 爛花 > ( いかにも芸人といったファンタジー和装の少女が演奏を始めた時、そこに居合わせた者はどう思っただろう。 確かにここでなら大きな音を立てても文句は言われないかもしれない。 しかし戦士であれ魔術士であれ、集中は大切だ。 たかが演奏、この程度で乱されるようではいけないとしても、迷惑に感じられてしまうかもしれない。 しかしいずれにせよ、即座に声をかけなかったのなら出かけた言葉は一旦封じられる。 ) ―――! ( 技量としては十人並みなのに、いわゆる魔力をはらんだその音には魂を揺さぶる響きがあった。 最初は緩やかに、けれど急速にピッチを上げる楽曲は、その違和感を分析する暇を与えない。 まばらに明かりが灯されているだけの暗い広場に、人間の子供ほどある炎の花が一輪咲いた。 はじめはぼんやりと、しかし次第に実体を伴って現れた渦巻く火球は、旋律に導かれるように、憑かれたように楽器を掻き鳴らす少女の周りを踊り狂う。 ―――観察力のある者ならタイムラグに気付くかもしれない。 一泊遅れて地面を焦がし始めた火球は、その熱気で少女の長すぎる黒髪を、ひだのようにゆったりと重ねられた紅い服を舞い上げた。 ) [Sun 16 Aug 2009 01:36:03]
お知らせ > 静馬 爛花さんが来ました。 『( 絃に弓を奔らせる。 )』 [Sun 16 Aug 2009 01:19:59]
お知らせ > ヴァーミリオンさんが帰りました。 『下っ端剣闘奴隷に菓子を売ってくれる店はあるか否か』 [Sun 16 Aug 2009 00:59:09]
◆ヴァーミリオン > ( なお、深夜の飲食は肥満の一因となるという意見はレスラーではない者達の意見であり、レスラーである私にとっては杞憂に過ぎない。 レスラーの鋼の肉体は、脂肪分になど負けないからだ。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:54:19]
◆ヴァーミリオン > ( 師への誓いを終えると同時に、私の声に勝るとも劣らない音量で腹の虫が抗議の声を上げた。 即刻食料を( ふんわり柔らかなクリームをふんだんに使用した菓子の類が最上である)補給すべきというのが彼の主張だ。 已む無く私は訓練所の出口に向けて歩き出した。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:50:50]
◆ヴァーミリオン > Wrestling is No1! Wrestling is No1! Wrestling is No1! Wrestling is No1! ( 走り、叫び、やがて私は足を止めた。 苦しさに心が折れたからではない、苦しさに打ち勝ち、周回30周というノルマを達成したからだ。) 師よ、やりました! 今日もまたやり遂げました! 貴方の残したレスリングの火は、ヴェイトスの地で燃え続けています! そして必ずや、ヴェイトスの一番星になってみせます! [Sun 16 Aug 2009 00:36:23]
◆ヴァーミリオン > 1つ、レスリングとは浪漫を追い求める鋼の生き様である! ( 走る。 叫ぶ。 その一歩が、その一言が、自身がレスラーである事の証明である。 だから、レスラーは一生を懸けて自分がレスラーである事を証明し続けなくてはならない。 走り続けるからこそレスラーはの肉体は強く、叫び続けるからこそレスラーの心は硬く、求め続けるからこそレスラーの生き様は格好良いのだ。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:25:50]
◆ヴァーミリオン > ( 走り続けるには酸素が必要だ。 そして、叫び続けるにも。 走り続け、叫び続ければ、自ずと息は切れ、走り続ける事も叫び続ける事も出来なくなる。 それは道理だ。 しかし、それはレスラーではない者達の道理だ ) 1つ、レスリングとは折れる事の無い鋼の心を探求する哲学である! ( 魂に刻み困れた言葉は、苦境において己を奮い立たせる頼もしき友だ。 多くの友に支えられた心は如何なる苦痛にも折れる事は無い。 だから、私は走り続ける事が出来る。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:13:52]
◆ヴァーミリオン > ( 何をする者か、という意味であれば、レスリングをする者と言う事になる。 シンプルで簡潔な答えだ。 では、レスリングとは? ) 1つ、レスリングとは鋼の肉体を用いて行われる芸術である! ( 叫びつつ、走る。 グングニスクの赤きサイクロンと呼ばれた師の教えを、この肉体に刻み込む為だ。 知識としての理解は、己を救う力とはならない。 血を吐き、肉を削り、魂に刻みこまれる事で、初めて言葉は己の力になる。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:02:55]
お知らせ > ヴァーミリオンさんが来ました。 『レスラーとは何か?』 [Sat 15 Aug 2009 23:49:30]
お知らせ > ノエルさんが帰りました。 『少し休んで練習再開。 こんどはへたばるまで。』 [Mon 10 Aug 2009 02:28:23]
◆ノエル > (休憩がてら思索を廻らすのは昨今のこと。試合事情、ルールの変遷。 そして同じ剣奴達の噂。 そう、先程例えに出したあの――) あの偉大な先輩も負けた か・・・・信じられないなぁ。(小耳に挟んだ程度なので信憑性は微妙だけど、コロセウム外の何かで不覚を取ったとかなんとか。 正式にコロセウムの職員から聞いてもいないし街喧嘩とかでそんな猛者がいるのかなんてホント疑わしい。 それこそ私じゃないが八百長でないのかしら? と。) 何にせよ明日は我が身だ。 気をつけないと――(真の意味で実力が知れ渡ってる人間と違って、虚像は何処から崩れるかわからない。 本物になるとは誓ったが、本物になるまでの間、この虚の鎧は維持しなければならないのだ。) [Mon 10 Aug 2009 02:27:19]
◆ノエル > ・・・・今のが練習でよかったな・・・本番だったら私死んでるぞ。(”受け止めて”くれる相手がいると疲れもしないしこういう事もないんだが、不意に外された時とかに無様をさらす可能性もあった訳だ。 情けない反面、こういうこともあるよな、って理解できたのはまぁ僥倖といえるのか。) ……じゃくいったらないな。(勢いに頼らずとも自在に振れるだけ鍛えこんで鍛え込んでおけば大丈夫何だろうけれど――― レイ・シェリダンみたいな硬質のまっするぼでぃと化したら――それだけで懲罰モノかもしれない。 剣を拾い上げて、杖代わりに一度休憩。 暑いのもあるが、2〜30分でもう汗まみれというのは本当にじゃくい。) [Mon 10 Aug 2009 02:18:16]
◆ノエル > (しかる後は後方を大きく旋回させてまた担いだり、あるいは腰溜めの下段構えとして再び振りに行ってもいい―― 受け手に回って小回りが効く武器じゃない。強襲と圧殺が全てだ。 それは素人目にも「強さ」として判り易く――) 痛ったたたた・・・!(解り易い分負担やら疲労も大きい。 下段から逆側の回転にスイッチしようとして、悲鳴とともに大剣をポロリした。 痛んだ腕は怪我の部位とはちょっと違うが、痛いものは痛い!)つ、攣った・・・!?(使い慣れない――というかしばらく休ませてた筋肉の酷使をいきなり始めればこうなるよな。 腕を押さえて呻いたが、金属篭手に覆われてては手ェ当てても気休めにはならない感。) [Mon 10 Aug 2009 02:07:21]
◆ノエル > (下段とか腰ダメに構えて体を捻っても振れるけど、勢いで相手に背中を向けてしまうだろうし、何より地味で好まれない。 威力的にも、ナナメ上から切り下ろす行動がやっぱり必須。 軽く回すように勢いをつけてから、重力を補助にして袈裟懸けに落下させるそれが地面に付く前に両手で向きを補正して、回すように持ち上げる流れ。 反対側の肩に担ぐか、再び上段に持ち上げるか。 あるいは―― ) てぁ ッ… !! (一歩踏み込み回転を殺さないまま小さく目の前を旋回させて、「大剣による素早いコンビネーション」なんてのを成立させるわけだ。 手先の攻撃でも重さがあるから威力十分。) …っつ。(勢いで体ごと得物が後ろに流れちゃうくらい反動も十分。) [Mon 10 Aug 2009 01:59:24]
◆ノエル > (実際には半ば素人の三級相手に武器の差で拾った勝利でしかないので、実力の程は逆なんじゃないかと。 ノエル四人で一級相手だったら――全滅と引き換えに病院くらいは出来そうな――できないかも。 相手が格下、ってくらいは一般の人たちにも伝わってるんだろうけど、同等の無茶言われた時に違和感なく”再現”できる程度にはなっとかないと、その日がネタバレの日になってしまう。) っし、もう1セット・・・!(臓物の色ごとバレるのは御免被りたいから、嫌な練習にも身が入るってもんだ。 専用の大剣は女の身には重すぎて、独特の振りでの運用が必須になる。 構える際は高く掲げるか、肩に担ぐ姿勢から。) [Mon 10 Aug 2009 01:49:16]
◆ノエル > (負傷の原因となった試合から何日がたっただろうか。 腕に負った怪我も治り始め、そろそろ平穏な時は終わりを迎えようとしていた。 ――本来なら完治まで寝てたいところだが、あの日のノエルは一般的には「4人の武装した剣奴と一度に相対し、負傷しながらもその全員を打倒した」ということになっているらしいので、より一層の奮起を期待する声に応えないといけないんだそうだ。かくて休み中も続けてた基礎体力や筋トレに加えて、打ち込み稽古とか、今やってる大剣の片手素振りとかが練習メニューに追加してある。)全く勝手なことしてくれるよ・・・!(・・・嘗ては演技で呟いてた苛立ちも、なんだか最近自然に出てくるようになった。) [Mon 10 Aug 2009 01:39:36]
お知らせ > ノエルさんが入室されました。 『りはびり。』 [Mon 10 Aug 2009 01:23:31]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『しばらくは、木偶がボコボコになるまで投げ斧の的にして…そのうち本当に余興で披露できるまで?』 [Mon 3 Aug 2009 22:48:21]
◆レイ・シェリダン > (確かに相手を捕らえた音を感じつつ、目隠しを取って確認…)……あぁ…(狙い過たず、木偶の顔面をしっかりと捉えている斧に妙な嘆息を一つ…もし、これが芸能横丁での余興なら大惨事だが…)……ま、そもそも相手の頭上を狙う道理もねぇ、か(頭上狙って、顔面直撃だから技量不足と言うか、単純に慣れてないだけだが、そんな言い訳をしてみた。誰も聞いてないのに) [Mon 3 Aug 2009 22:30:34]
◆レイ・シェリダン > …ここまでいくと、悪乗りなんだろーけど、な(しばらく投擲を続けて身体が馴染めば、木偶の頭の上にそれとサイズを合わせた丸太を置いて周りに人がいないのを確認。そしておもむろに布で目隠しをして…方向だけは確認済み。芸能横丁でやれってなもんだろうが、まじめな話、急に視界をふさがれたとしても方向があってれば捉えれるのは便利だと思うわけで…)…さーて、うまくいくか、な…っ(頭の上のリンゴを狙うような心持ちで、手斧を投擲して…) [Mon 3 Aug 2009 22:26:47]
◆レイ・シェリダン > (いちいち木偶から斧を回収するのが面倒だが、こればかりは仕方ない…練習用の投げ斧があったとしてもバランスも狂ってるだろうし、結局は自分の道具に慣れるのが一番なのだし…)あとは、曲芸っぽく、か(真剣に練習すると言うよりは、感覚の確認のようなもの…二本あるトマホークを右手左手で投げて両方とも木偶の胴に刺したり、胴体よりも小さい顔面部分を狙って練習したりなど) [Mon 3 Aug 2009 22:15:31]
◆レイ・シェリダン > (ポールアックスから片手を離して、腰裏に挟んだトマホークを手にして…)そうら…っ!(あまり回転をさせない、この距離でも相手に到達するまで2回転ほど…柄が当たってしまうとけん制にはなるかも知れないがダメージは小さすぎる。相手に届くタイミングで柄が下を向いているように、斧を『刺す』と言うのが正しいか…)…こんな簡単に当たってくれるとは思わないけど、な(確実に胴体に刺さったそれを見ながら…相手は避けない、こちらは体勢十分なのだからこれくらいはうまく言って欲しいもんだと) [Mon 3 Aug 2009 22:10:34]
◆レイ・シェリダン > (だいたい距離にして4mほど離れた距離。お互い武器で攻撃にするにはちょっと遠い、これくらいの間合いがベストか…ある意味不意打ちのようなものだし、な)…回収できねぇとたいてい赤字になっちまうんだよな(せこい事言うなってもんだが、一発5万エンを使い捨てってのはなかなか豪気なもんだと思うが。命には代えられねぇけど、な) [Mon 3 Aug 2009 22:06:22]
◆レイ・シェリダン > 別に腕をもいだりしてねぇからよ…折ってすらいねぇし、な(どこまで話が大きくなってやがると内心突っ込みつつ…)今日はそっちの鍛錬なんざしねぇし、よ(たまたま、相手のナイフを取り落とさせる為にとった手段だっただけで、関節技は専門じゃない、見よう見まねって奴だし…それに、今回は木偶を投擲場の方へ移して投げ斧の練習にきたのだし) [Mon 3 Aug 2009 22:00:47]
◆レイ・シェリダン > (いつも通り鍛錬場へと足を運んだら、やたらと昨日の昼間やらかした商業地区の………「ロビングットフェロウ」だったか、その店でかましたアームロックの件で声をかけられた。逃げたごろつきが言いふらすのも変だし、店の店主が喧伝したにしてはあそこ客入り悪かったはずだし…なんとも不思議な口コミ。噂と言うのは恐ろしいものだとか) [Mon 3 Aug 2009 21:59:12]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『…だから、その話はもうどうでもいいだろうがよ…(何て言えない立場なのだが…)』 [Mon 3 Aug 2009 21:55:55]
お知らせ > アルマさんが帰りました。 『そして家の前でお別れ。何事も無く帰る――のでしょう。きっと』 [Mon 3 Aug 2009 04:08:31]
◆アルマ > とはいえ、あれもこれも何て出来ないから、絞るしかないですよねぇ…どうかしました?(そしてナチュラルに乳を見せ付けるような素振りをするタチなので、精神攻撃したことに殆ど気づいてないのでした。頑張ってメアさん(たしか本日二度目)――――♪(繋いだ手をきゅっ、と軽く握って、伝わる温もりに嬉しそうに眼を細めて…てくてくと歩き出して)……紅茶は…匂いがきついの以外なら、私も何でもですねぇ(なんて、相変わらずのペース。言うだけ言っておいて投げっぱなし。そして、自分もミルクを入れたのは良いとも思いますわー、とか何とか答えたり) [Mon 3 Aug 2009 04:08:05]
お知らせ > メアリアンさんが帰りました。 『( でも紅茶にはミルクは多めが良いです、 なンて付けくわえた。 )』 [Mon 3 Aug 2009 04:04:23]
◆メアリアン > ―― 経験も必要ですね。じゃなきゃ対応は難しいです…。 (はふ、とひとつ溜息を。) ( そうして、己の言葉に身体を揺らす彼女を見遣り、其の胸の揺れに自分の胸を見たりするのです。 別に、悔しくなンて、ないものッ。未だ成長期だッて信じてる…。ともあれ、差し出された手を、素直に取れば、彼女と一緒に歩き出す。 ) ――― それ、は… ( アルマさンの家族ですか、ッて、其の台詞は言葉にならず。ただ、つらつらと語られるお話に、耳を傾ける。 ) ―――― 紅茶は、何でも好きですよ。 ( さらりと変わッた話に、そう返して。 家まで、歩いて帰るのです。 ) [Mon 3 Aug 2009 04:03:47]
◆アルマ > ええ。ですよー。いざと言う時どうするか、それはその時に判断するしかないですからね。……あらやだ。結構前からだなんて…もう♪(と、先ほどまでの様子とはまた打って変わって、いやんいやーん♪といやいやを擦るように身体を左右に揺らすのでした。その度に乳がばゆんばゆん揺れて震えて大地震。はさておき。そしてそんな背景にはまだ走りこむ人がちらほら見えたりする訳で)…ふふっ。深い意味とか、隠された意図なんてありませんよ。そのまんまですわ…♪(くすくす。そうして、右手をメアに向けてそっと差し出した。其の手をとっても取らなくても、静かに脚を進めて外へと向かうだろう。そして、帰り道の最中に)有るところに、一つの家庭があったんですよ。お父さんは人間で、お母さんは悪魔。でも其の家は、お父さんがお母さんを捕まえて閉じ込めて、毎日酷いことをして出来た家だったそうで、そして三人の娘が生まれたそうなのですが、しかしおかしなことに、お父さんもお母さんも、混血のない純血同士だったと言うのに(いつの、どこの、誰の話かは口にしない。問われてもとぼける。そんなお話を、つらつらと続けて…)でも、其処の末の妹は、人の血が薄くて、悪魔の血が濃いんだそうですよ。可笑しいですよね。本当なら半々のはずなのに。ところで紅茶は何がお好きですか?(そして言うだけ言うと、無理にごまかした間すら感じないほどの剥き動作で流れるように違う話を始めるのでした) [Mon 3 Aug 2009 03:56:50]
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