フリースペース2 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > クレェイン@自宅さんが帰りました。 『忘れるために寝ずに研究だっ!』 [Mon 5 Jul 2010 04:31:41]
お知らせ > 黒兎さんが帰りました。 『スゥ …( と、静かな寝息がすぐに )』 [Mon 5 Jul 2010 04:27:31]
◆黒兎 > ( 少年の感情なんて兎には分かりません。 ただ、主人と従者としてしか見られていないとしか思ってないから仕方がない。 だから正直、もっと一緒にいたいとかもっと近くにいたいとか思っても、口に出せない悲しさ!) いたいいたいのーよー ( ぐりぐりこめかみぐりぐりされれば、 痛いと文句を。 ) ( 少年が何も言わなくなったので、 もそもそねっころがって寝る準備。 後で聞こえてきた言葉に、 ) ――――――― ……… むぅー… ( バーカ。 言われて兎は頬を膨らませる。 何でバカって言われなきゃいけないんだバカー! なんて。 でも、イラっとするよりも、別に、何か…… そんなことを考えようとしたものの、それ以上は眠気のせいで考えられず。) [Mon 5 Jul 2010 04:26:37]
◆クレェイン@自宅 > ( じゃなくて、寝れないだけなのだが! なんでこんなツルペタ幼女のせいで興奮して寝れないのだ! ふんがふんが! しょんぼり ) そ、そうだとも! おやすみのキスで家族ってコクトのくせに生意気だ! 勇者のくせに生意気だ! ( ぐりぐりと米神あたりを親指でぐりってやろうか! 片腕だがな! はらいせだ! 八つ当たりだ! 主に自分の情けなさへの! ) あ、ああ! おやすみ! コクト! ちくしょう! じゃない! ( ぜーはー。 深呼吸。 コクトが静かになるまでというか、自分が落ち着くまで待ってから ) コクトのバーカ ( 口先を尖らせて悪態を吐いた ) [Mon 5 Jul 2010 04:19:26]
◆黒兎 > …。……。………。 ( どうあっても、少年は今すぐには寝ないらしい。 兎はカクンと肩を落として、 真っ赤になってる少年を見上げよう。) おやしゅみの、キス…。 なんだ か、 …カゾク みたい ねー 。 ( ふふふ と、 兎は恥ずかしそうに笑って。 ) ――――― わかったの よー。 ( 正直、久しぶりに構ってもらったのがすごく嬉しかったり、 1人で寝るのは寂しいから一緒に寝たかったりで、 少年と遊びすぎてしまった感はある。 結局仕事の邪魔をしただけで終わってしまって申し訳ない気分が、今更ながら浮いてきて。) ごめんなしゃい なの よー。 おやしゅみなさい。クレェイン 。 ( ここは素直に引いたほうがよさそうだ と。 ) [Mon 5 Jul 2010 04:14:18]
◆クレェイン@自宅 > そりゃ、少しは疲れてるけどっ! いいから気にしないで――じゃなくて ( 頬を抓っていた手を離し、そっぽを向く。 困ったように首を傾げる従者をちらり、ちらり。それから、こほん。と咳払いを一つ ) こ、これはだな。 日ごろからコクトには世話をかけているし。その、えーと、あれだ。 あれなんだよ。 コ、コクトと――・・・・・ ( 真っ赤か。 照れる必要あるか? あるの? なんで照れるんだ。 それじゃまるで己がコクトのことを――みたいじゃないか。 ) これは! おやすみのキスだ! コクトは主人絶対命令でもう寝るのだ! 寝なきゃご主人様は従者に罰を与えないといけなくなるから、おやすみのキスをしたのだ! ( ぼぼぼぼぼぼっしゅー! 汽車のように頭から煙を吐き出す。 汽車ってなに? ) [Mon 5 Jul 2010 04:07:51]
◆黒兎 > あ、あんな寝方 で、 疲れはとれない の よーッ! ( 少しでも眠いならねむりなさーい! とか、兎は兎で我が侭を。) にゅ〜〜〜 従者 は、 ご主人しゃまが 寝ないと寝れない の よー ! ( ゴシュジンサマより早く眠り従者なんてヨクナイですからね! )いひゃいいひゃいいひゃい ――――― …… にゅ ? ( そして、またキスをされた。 少年の考えが分からず、 困ったように首を小さく傾げようか。) [Mon 5 Jul 2010 04:03:13]
◆クレェイン@自宅 > こっちはさっきねたんだー! 疲れてなきゃ寝れないだろー! そりゃ、少しはまだ眠いけどー! ( がしぃ! とつかまれた。ずるずる、寝室に戻る。 顔はまだ真っ赤。 悔しさからキスってなんなんだ。 むにむに。 頬を抓んでやる ) コクトは従者だろー! さっさと寝なさい! ご主人様の命令は絶対なのだ! このやろー! ( むにむにむにむに! 攻撃攻撃攻撃! そのままずいっと顔を近づけ――何かを言おうとして口を開きかけ、閉じて。逡巡。 その後、再びキスを軽くしてみようか ) [Mon 5 Jul 2010 03:57:56]
◆黒兎 > …。……。………?!?!?! ( キスをされたのはさすがに驚いたらしい。 目をパチパチさせるだろう。) ……ぅ〜〜〜〜〜…………… らーめ、なの よー! クレェインも、寝るのーッ 。 しょーやって、 おしごと ばっかり、 身体壊しちゃうの よー! ( と、逃げようとする少年ひっつかまえようとしながら言うだろう。 こうなったら兎のほうも意地になっているようで。 ……… ただ、仕事を片付けてからでないと少年も寝るに寝れないのかもしれない が。 ) [Mon 5 Jul 2010 03:54:25]
◆クレェイン@自宅 > ――・・・・ ( セクハラ失敗! 顔を真っ赤にしたり怒られたりするかと思ったのに! 腹が立った。立ったので、強硬手段に出てみた。 ベッドに寝かした少女の下唇に触れるぐらいに軽くキスをしてみたりする。 どうせ初めてじゃないし。 半年ぐらい前に一度だけだが。 ) ほ、ほほほほ ( 動揺? 動揺なんかしてませんよ? ) ほら、先にそっちは寝てて。 こっちはこっちで仕事片付けるから ( 顔真っ赤。ぼんぼん。 逃げ逃げ。 ) [Mon 5 Jul 2010 03:49:09]
◆黒兎 > ………… にゅぅー…… ( 少年から声をかけられれば、眠そうではあるが目をあける。 少年を見る。 じぃーと、見つめる。 キスしちゃうぞーとか言って顔を近づけていればものすごく至近距離かもしれない 。 ) クレェインも、いっしょ寝るの よー。 ( キスはスルーしたらしい。 スルースキル大切。 )( どうやら兎なりに、少年もベットでちゃんと寝させようという作戦だったらしい。 ) [Mon 5 Jul 2010 03:45:58]
◆クレェイン@自宅 > ん〜・・・・ ( 実際のところ、寝室まで連れてきたのはいいのだが、手を放してくれない。 どちらかというと、寝ているのだろうか? やや悩む。 ふと思い出したのは先ほどの思考。 この子と一緒にいたい。 街で成り上がりたい。 同居する様々な感情を少年は整理する術を知らない。 んんんんんんん〜・・・・・。 ) こくとー? ( ゆさゆさ。ちょっとだけ揺さぶってみる。 ) ・・・・・ ( 揺さぶってみてから、悪戯心再燃。 そろり、と顔を近づけてみようか。 ) はやく起きてベッドに入らないとキスしちゃうぞー? ( にししし、セクハラ! 将来は優秀な犯罪者になることでしょう。 ) [Mon 5 Jul 2010 03:41:07]
◆黒兎 > ( 鯖折違うらしい。 完全に眠ってはいないが。 そして兎も寝ようと思えばドコでも寝れる子なので、床でだって眠れます。 快眠出来るとは言わないが。) ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ……… ( 寝てはいない。 うん。 寝てはいないんだ。 だから ――――― 転がされようと何だろうと、 少年を離さないだろう。 ぎゅぅ〜とつかんでいることだろう。) [Mon 5 Jul 2010 03:36:49]
◆クレェイン@自宅 > いや、ちょっと待った。 それは不味い。 サバ! 鯖! サバ折だぁあああああああああああああああああ!?・・・・・? お。おやすみ? ( 鯖折違うの? びくびく。 ぺたぺたとコクトの頭を軽く叩いてから。 ) これ、こんなところで寝ると逆に疲れるぞ? 休めないぞー? ( だきまくらだきまくら。ぺちぺち。 まあ、寝てしまったのなら仕方が無い。そのまま寝室まで運んで転がすだけだ。「鯖折り」で叫んだせいで眠気は飛んでった。まだ研究しててもいいわけだし。 ごそごそ。準備にかかる ) [Mon 5 Jul 2010 03:27:29]
◆黒兎 > …。……。………。…………。 ( ものすごくわざとらしい話の逸らし方で、兎は冷たく冷たく少年を見ていたことでしょう。 いいもんわかってたもん、変態なのわかっていたもん・・・!) ( ともあれ。 紅い瞳はぱちぱち何度か瞬きして、 とろーんと、眠そうになって。) ………にゅぅ 。 ( 少年の身体に手を伸ばして、 ぎゅぅ と、しようか。 ) …… おやしゅみ…なしゃい なの よー………。 ( だきまくらだきまくら。) [Mon 5 Jul 2010 03:24:41]
◆クレェイン@自宅 > ( ん〜。人肌のぬくもり。 ぬくぬく。 しかしこの抱き枕硬いな。 特に頭を乗せてる辺りが―――びくぅ! 目が覚めた ) え、えーと ( そろそろ視線を逃がす ) コクト柔らかくて気持ちいいなぁ〜。コクトちゃんハァハァ。おじさん興奮しちゃうよー ( しまった! これじゃただの変態だ! ) コクトの抱き心地最高! もうやわらかくていい匂いがして安心できてこのまま抱いちゃいたいぐらい! ( これも変態だ! ぎゃー! ぐるぐる空回り思考 ) [Mon 5 Jul 2010 03:21:08]
◆黒兎 > ――――……。 ( 人肌のぬくもりが好きなのは兎も同じ。 というか、少年以上に兎のほうが好きだろう。 だって、誰かが傍にいると実感できるから だ。 うつらうつらする少年につられて、兎のほうもうつらうつら…しそうになりつつ。) ………… ねーくれぇいん………… ( なんか硬いな と、思ったことなんて気付かない ) …………い ま、 何おもった ぁ? ( こともなかったらしい ) [Mon 5 Jul 2010 03:17:46]
◆クレェイン@自宅 > ( 抱きついた。 ん〜。 人肌のぬくもり。暖かい。 これぐらいは許してもらえるだろうか。起こられるだろうか。 抱きついたりはしなくても狭い部屋で一緒に寝ることはあるわけだし。いいか。 というより寮にいたときはお互い身を寄せ合って眠ったことも多かった。 ) ん〜? ( 仰向けになった少女を抱きしめながらうつらうつら。 眠気を枕に押し付けるようにまな板に押し付ける。 なんか硬いな。 殴ってよし ) [Mon 5 Jul 2010 03:11:56]
◆黒兎 > きゃ・・・! ( とか、たまには女の子らしい声を、出したり。 ) ちょ、 くれぇいんんん〜〜〜! ( くすぐられれば、兎は更に身体を震わせて笑うだろう。 これはひどいイジメだ なんて。) …・・・…にゅ? ( 名前を呼ばれた。 後ろから抱きしめられた。 状況に気が付いて、 兎は変にドキドキしてしまったり。 これは心臓に悪い…。 ) くれーいんー? ( 呼びながら、 身体を捻って少年と向き合おうとするだろう。) [Mon 5 Jul 2010 03:09:29]
◆クレェイン@自宅 > ( 大丈夫かな? 怪我してないかな? 心配をする素振りを見せたのも束の間。くしゅぐったいのよー、の言葉に悪戯心がむくむくとわきあがった。 ) じゃあ、ここはどうだ? ( こしょこしょこしょ、とわき腹やら脇の下辺りをくすぐってみる。 こうやってじゃれあうのは楽しい。 どれくらいぶりだろうか。 なんて考えてるうちに密着したコクトの体温に安心している己に気づく。 人肌のぬくもりというのはいつでも欲しくなるものだ。 安心する。 ) コクト ( そのうち、ぎゅぅと少女のことを後ろから抱きしめようか。 ペット。 抱き枕。 落ち着く。 安心する。 眠気がまた頭をひょっこり出しそうだ ) [Mon 5 Jul 2010 03:04:22]
◆黒兎 > …ん、にゅぅー? だ… ( 大丈夫、そう返そうとする前に、 わき腹やら背中やらを触られて。 ) … ふ にゃ…! ……ッぷ … く、 くれぇい ん〜〜〜、くしゅぐったいの よ〜〜〜〜〜 ( とか言いながら身体を震わせるだろう。 大丈夫大丈夫 そう返しながら、 笑って。)( それにしても、自覚があるのか無いのか分からないが相当ヤバ気な格好だ。 ) [Mon 5 Jul 2010 03:00:03]
◆クレェイン@自宅 > ―――・・・・・んぁ ( ふるふる ) こくとー? ( ものすっごい恰好だった。 少女を後ろから押し倒した恰好。どんな恰好だ。こんな恰好だ。 現在進行形で自分がとってる恰好だ。 ) だいじょうぶ? 怪我ないか? ( 慌てて少女のわき腹あたりや背中を撫でようか。背中とか怪我するはずが無いとか今の思考には無かったりする。 わき腹はありそうだけど。 ) 頭打ったりしなかった? ( 頭もなでなでしちゃうおうか ) [Mon 5 Jul 2010 02:54:31]
◆黒兎 > ( 狭い室内できゃっきゃうふふ。 カナリ無理がある。 ものすごく無理があった。 ) にゅ? ( 少年が体勢を崩したことには気付いたが、部屋が狭い上足場と言うか、いろいろ落ちてる物のせいで回避は出来なかった。) ―――――― ぐぇっ ( とか、うつ伏せに倒れて変な声を出した。 ) ( *いい子は仕事場で遊んじゃイケマセン ) [Mon 5 Jul 2010 02:51:45]
◆クレェイン@自宅 > ( わっはわっは、きゃっきゃっ。 童子のように鬼ごっこだぁ! なんていうのは足の踏み場も無い作業場では意味をなさなかった。すぐに何かを踏んづけてずべっ! わたわた ) こ、このぉ〜。 美味しい兎さんめ。まてまて〜! ( なんかこんな台詞じゃ以前に食ったことあるみたいだが。 一度食ったことある兎を追いかける猟師ってなにもんだ。 兎でかいのか。そんなに。 ともあれ、色々なものを蹴っ飛ばしつつ、少年はじゃれあい、ふざけあうように少女を追いかけ―― ) うおっ! ( こつん、と何かに足を引っ掛けびだーん! と転ぼうか。少女を巻き添えにしたかどうかは少女が避ければ回避できるだろうが! それより仕事場で遊ぶって子供だよね! 若き10代羨ましい ) [Mon 5 Jul 2010 02:42:53]
◆黒兎 > ―――― しょっかぁ…。 ( 片目と片腕を失った あの出来事。 従者なら、少年を守らなきゃいけなかったのに。 本来ならそれは自分が受けなければならないものだっただろうに。 それが出来なかった現実が在る。 それも、兎が少年の傍に執着する理由の1つになっているかもしれない が。 ) …。……。………。( 撫でり。 撫でり。 していたら、真っ赤になって落ち着かない様子の少年に気が付いて、 なんだか妙な気分になる。 落ち着かない。 どうしようか困っていたら、先に動いたのは少年のほうだった。) にゅぁぁぁ・・・?! ( 苛め は、 いやなの よー! なんて言いながら、少年から逃げようとするだろう。 とは言え、狭い室内だし本気で逃げようとはしないので 在る意味じゃれあい・・・か?) [Mon 5 Jul 2010 02:39:34]
◆クレェイン@自宅 > そ、そう、かな。 ならいいんだけど ( しどろもどろ。 ) 大切、だというのはわかる。 でも、どっちにしても今は帰れない。 帰りたくないんだ ( 道具として扱われるのは嫌だ。 だから、認められないと。 自由でいるためには力が必要だ。 だというのに、片目と腕を失った。 苦い思い。 慌てて引いて、手をまた握られて。頭を撫でられた。 ぼふ、と頭のてっぺんから煙が噴出した。 顔真っ赤 ) あ、ああ。ありがと ( なでり、なでり。 撫でられながら。 少年は少女の顔をちらちらと見ては視線を外すを繰り返す。 ぶるぶると一度顔を振れば、心機一転! これはもうギャグ路線で突っ切って色々忘れてしまうが吉だ! ) それじゃあ、恒例のコクト苛めタイーム! コクトの今夜の下着は赤だ! ( わぁ! と襲い掛かるフリ。 両手をあげて少女の両肩を掴もうとしようか。 少年の想像ではきゃっきゃっ! わははは! のじゃれあいだが、現状打開のために繰り出すギャグは総じてヤバゲ ) [Mon 5 Jul 2010 02:32:10]
◆黒兎 > ………ねー、クレェインー? うしゃぎは、騎士団もしゅきだったけ ど、 今も、しゅき よー? ( そもそも、従者になりたかったのは暗黒街から出る為であり、そして少年といたいからであった。 それは今も叶っている。 貴族の家の事情なんて知らないので、囁かれている陰口は兎には分からない。 知ったら少年の元から去るかもしれない。) …でもねぇ、クレェイン…。 家族って、しゅごく大切だと思うの よー? ( 何にでも言えることだが、失ってから後悔しても遅い。 だからそこはよく考えてほしい部分 で。) ………? けど?? ( 途中で切れた言葉に、軽く首をかしげて。 慌てて手が離れれば、追いかけるように手を伸ばして―――そのまま、少年の頭を軽く撫でてみよう。 くすくすと、嬉しそうに笑いながら ) うん。 うしゃぎ も、クレェインと一緒にいて 楽しいの よー。 ( 少年が顔を赤くした理由は、きっと珍しく弱音を吐いたり家族の話をしたからだろう なんて、解釈した。) [Mon 5 Jul 2010 02:26:05]
◆クレェイン@自宅 > 生活の保障とか、ないよ? 騎士団の従者なんてどんどん遠のいていくだけだ。 まともな生活も怪しいんだぞ? ( 陰口。 ある場所では囁かれている。 家族はきっとそれを囁いている。 「道楽息子が拾った子供にたぶらかされている」。 もしくは「道楽息子が貴族の娘との婚姻よりも拾った子供で遊ぶほうを選んだ」。 どちらにしても、今の環境は家族には、貴族には許しがたい状況なのだろうということはわかっている。 ぐ、と握り拳。 重ねられた手。 ) ―――家族、なんて言ってもあっちは政略の道具ぐらいにしか思ってない ( 兄は強かった。父も強かった。 だが、己は弱かった。 それだけだ。 それだけで――血縁を増やす道具ぐらいにしか思われてない。 優秀な家とのつながりを得るための――道具。 ) ――オレは。コクトと一緒にいるほうが、楽しい ( ぎゅ、と少女の手を握り返そうか。 ) この街にまだいたい。 成り上がりたいってのもある。 けど―― ( と、言い出してから少年は少女のことを見つめる。見つめて―― ? と気づいた。 気づいて、ぼっと顔を赤くした。 まるで今の台詞は愛の告白のようではないか、と。 ) わ、忘れて! なんか今、変な事いった! ( わたわた、と慌てて少女の手から手を離そうか ) [Mon 5 Jul 2010 02:15:23]
◆黒兎 > ( まさかこんなにずっと、一緒にいることになるなんて。 出会った当初は思いもしなかったが。)( ペット! と言われれば、 ぐっと拳を握って殴る準備くらいはする。 …勿論殴りはしないが。) ………??? ( 頬を突かれて、撫でられて。 なんとなく様子が違うような? と思って訊こうと思ったら、少年のほうが割きに口を 開いた。) ―――――― ……。 ( 家族を知らない兎でも、その言葉の意味はなんとなく、わかった。 少年が置かれているであろう状況が想像ではあるができた。) ―――― … くれぇいん に、家族がいるか ら、うしゃぎはクレェインと いっしょにいるんじゃないの よ……? クレェインがクレェインなら、 うしゃぎは、一緒にいたい の…。 ( そ と、頭を撫でていてくれた手に己の手を重ねて、 握ろうか。 ) ……でも…クレェインは、しょれでいい の…? ( 少年と家族の仲が、どこまでなのかは分からないが、このまま切れてしまって本当にいいのか? と。) [Mon 5 Jul 2010 02:09:01]
◆クレェイン@自宅 > 巡回中だったっけ。懐かしいなぁ ( なでなで、頭を撫でながら時折耳の裏を撫でたり、掻いたりしながら笑う。 ) 当たり前、か。 なんだかな。 流石はペット! ――と言ったら殴られそうなだ。 兎さんだもんな、コクトは ( よっこらせ、と椅子から降りて少女と面と向かい合うように床に座ろうか。 ぷに、と頬を突いてから、考える。 再び手を伸ばして少女の頭を撫でてから、 ) あの、さ。 仮に――実家から、援助とか、仕送りとか、後ろ盾とか。 そういうのが無いって事になっても、コクトは一緒にいてくれる? ( と、恐る恐る少年は聞いてみよう。 聞いてみながら、何が。どうしたと言うのだ、と。思う。 少女が去るなら、去ったっていいじゃないか。 彼女の人生じゃないか。 むしろ嘘を吐いているのは自分じゃないか。 なら、なぜ怯える必要があるのか、と。 だが、怯えているのは事実だ。 気がつけば、頭を撫でる手が止まっている。 そのことに少年は気づかない ) [Mon 5 Jul 2010 01:58:22]
◆黒兎 > ――――― うん、 しょうらった ねぇー。 ( 最初に逢ったのは暗黒街だった。 暗くて冷たくて怖くて寂しい場所から救い出してくれたのは彼だった。 本心では抜け出したいと思っているのにその術を知らなくて、結局その場所から逃れることができないままでいた弱くて愚かな自分に、道を示してくれたのは彼だった。) にゅー? 当たり前なの よー。 にゅ〜〜〜〜 ( 兎耳を触られれば、気持ち良さそうに鳴いて。 ) ……ありがとう なの よー。 うしゃぎは、クレェインにいっぱいいっぱいありがとうなの よ〜。 ( いくら少年が信じられないと言っても、兎は少年が拒絶するまでついていく・・・かもしれない。) [Mon 5 Jul 2010 01:53:06]
◆クレェイン@自宅 > ( 手紙。 家族から突き出された別離の手紙だ。 この手紙を少女に見せたら――この子は去るだろうか。 お金も後ろ盾も無い己についてくる理由は無いのでは無いだろうか? 仕送りも止まって久しい。 家に帰りさえすれば、衣食住の安定した生活が保障されるだろう。 戻れることは無いだろうが ) そうだなー。そういえば最初にあったのもこっちだっけ ( 懐かしそうに目を細めた少年は少女の笑顔に釣られてにへら、と笑う。 ) 心配してくれるの? やさしーのなー。コクトは ( 今の今まで作業を続けてきた少年は優しく笑むと少女の兎耳の付け根辺りを指先で掻こうと手を伸ばそうか。なでなで ) こんなボンクラによくずっとついてきてくれてるよ。ほんと。信じらんないぐらい [Mon 5 Jul 2010 01:40:47]
◆黒兎 > ( 野宿に慣れるの は、苦笑を返そう。 手紙に気付いた少年の様子に、兎は気付いたのを気付かなかったフリをして、 へらり。 笑おう。 )にゅー。 うんー。 うしゃぎ は、元々コッチだったか ら、 ねぇー。 ( お庭みたいなものです と。 ) …うしゃぎ、 しゃみしくないの よー。 で も、 クレェインがいっぱい無理していない か、 心配なの よー? ( 集中すると何もかも忘れて、作業をしてそうなイメージが。あるから…だ。) [Mon 5 Jul 2010 01:36:24]
◆クレェイン@自宅 > 慣れるもんだぁー。 野宿にもなれるのはやかったし ( ごきごき。 机に戻された手紙に気づく、一瞬残った片目を大きくした。 それから、少女の顔を窺うように一瞥した後、「あ、ああ、うん」と歯切れ悪く応える ) 最近、コクトどうだった? スラムでの生活は――元々こっちか、慣れるとかそういう問題はないか ( がしがしと頭を掻きつつ、椅子に腰を落ち着かせた ) あんまり相手できなかった。 寂しくなかった? [Mon 5 Jul 2010 01:23:43]
◆黒兎 > にゅー…。 しょんな の、 慣れちゃダメ なの よー。 ( 落ちた物を拾いながら、 ふと、手紙を見つけて。 ラインベルト家。 家紋。 それは確かに兎の眼に入ってしまい、少年の家のものだと気付くのは容易で。 その手紙が何なのか分からないが、…分からないこそ気になるが、 訊くのは何となく憚れるような気がしてしまって 少々迷った後机の上に戻そうか。) にゅー? どのくらい だ ろー? わかんない ねぇー。( ぇへら と、笑ってそう応えようか。) [Mon 5 Jul 2010 01:18:49]
◆クレェイン@自宅 > 痛いっていうほどでもない。 変なところで寝るのにはもう慣れたよ ( くぁ、と大きな欠伸を一つ。 ぼとぼとと落ちたたくさんの物の中に、半年ほど前の消印の手紙が一通落ちていることに少年は気づかない。少女が拾おうと思えば見つけることができるだろう。ラインベルト家の文字と家紋の蝋も一緒に。 ) もう目が覚めた。 うぁー、 どんだけ寝てたよ。 ( ごきごき、と首の骨を鳴らしつつ少年は椅子から立ち上がり、落ちたものを拾うのを手伝おうか ) てか、コクトと話すのすっげぇー久しぶりな気する。 どんだけぶりだっけ。 ( 実験と研究の毎日でふらふらとベッドに入るか実験室に篭る。客が来たとき以外は店にすら顔を出さない。 もちろん、逢瀬などあの時のたった一度だろう。 少年は少年で仕事帰りでどっかに寄ったこともあるかもしれないが ) [Mon 5 Jul 2010 01:11:23]
◆黒兎 > ( 鍵が無ければ、ドアを開けてぴょこっと覗いてみようか。) ……ぁー、クレェイン、 寝てた のー? 机で寝る と、 身体が 痛く、 なっちゃうの よー? ( メッ と、怒ったように頬を膨らませてみたり。 魔法とか、そういう関係のことは全く分からない兎なので、少年のサポートは出来ない。 出来ることと言えばこうやって少年の健康管理とかに気を付けるくらい…か? ) …あ、 あしゃ じゃ、無いけ ど……。 寝る なら、 ちゃんと寝るの よー? ( と、 机の上から落ちた色々な物体を拾おうとしつつ、言うだろう。) [Mon 5 Jul 2010 01:06:33]
◆クレェイン@自宅 > ( 眼球の再生は現代医学、魔術では不可能だ。 移植、ならばまだ可能かもしれない。 しかし、それが適合するかどうかはわからない。 少年が研究しているのは「ルーンによる損失部位の補填」だ。 つまりは、義手、義足では補いきれない眼球、耳といった感覚器官の義肢だ。 はじめに少年が手を出したのは眼球の代用だ。 あらゆる手を尽くし、研究してきた。 遠距離からの監視魔法を応用したルーン。 使い魔の視界を強要する魔術を使ったルーン。 どれもうまくいかない。 人間の視界確保に使える時間と魔力の消費量が割りに合わない。 ) ・・・・・・ん〜? ( ごそごそと身じろぐ。 がさがさと色々な物体がテーブルからばさばさと落ちていった。 研究研究実験実験の毎日のせいか。少年はやや疲れ気味。 ) ――もう、朝? ( むにゃむにゃと口元を動かしながら目元をごしごし ) [Mon 5 Jul 2010 00:59:54]
◆黒兎 > (と、少年の部屋の扉を叩く。 叩く音は軽く、この扉が薄いものであるのが伺え半年前では状況が違うものであると否応にも実感してしまう。 ………貴族の気品? あったっけ? なんて、いじわるなツッコミは入れないでおこう。 ・・・いや、あったね。あったよ。) ……クレェイーン? ( ノックしても返事は無いので、 次は声を出してみる。 薄い扉。 少年がルーンで何らかの細工をしていなければきっと聞こえるだろう。) [Mon 5 Jul 2010 00:56:13]
お知らせ > 黒兎さんが来ました。 『( トン トン )』 [Mon 5 Jul 2010 00:52:14]
◆クレェイン@自宅 > ( ごちゃごちゃと散らかしたのはあらゆるルーンの教材本やら東洋の文字魔術などである。机に突っ伏すように眠っている少年の眼窩には収まるべき眼球は収まっていない。筆やペン、墨やインク、絵の具やオイルといった様々な物体が散乱した机に頭から突っ込むようにして眠る少年に、半年ほど前にはあった貴族の気品なんていうものは欠片も無い。 ただの下町にいる、少年の一人だ。 伸ばしきった手が握っているのは一つの眼帯だ。 少年がずっと研究してきたあるルーンの試作品の一つ。 とはいっても、まだまだ完成には程遠いようだが ) [Mon 5 Jul 2010 00:46:25]
お知らせ > クレェイン@自室さんが来ました。 『――と、言うには狭いが』 [Mon 5 Jul 2010 00:43:28]
お知らせ > シンジュ@自宅さんが帰りました。 『自宅に響く声・・・』 [Sat 26 Jun 2010 07:15:33]
お知らせ > アルスさんが帰りました。 『明け方辺りまで色々としていたらしく…』 [Sat 26 Jun 2010 04:22:32]
◆アルス > シンジュの…気持ちも大事だし、ね…?(僕が望まれた相手なのかもわからないかもしれない、と思いつつも)敏感だよね…それに…(布越しに触る相手のそこは刺激に反応して若干湿っぽくなってきて… 耳が弱い?と…声に反応しているようでもある相手…軽く耳へ息を吹きかけてみたりして) 立ち上がるの無理なら…そのままでもいいよ?(椅子に座ったままなら 下着を指で引っ張るようにして脱がせてみようとして…ブラウスの裾をめくって下腹部から下を露にさせてこようとしてきて) [Sat 26 Jun 2010 03:27:33]
◆シンジュ@自宅 > う…ん。そう…ね。 (私は、もしかするとこの悲しい心なんかを早く吐き出してしまいたいから、そういう相手を探しているんじゃ…。)(アルスの言葉にこちらも小さく頷いて。) っ・・・あ…んんっ あっ、だめ…。 (片目を瞑りながら快楽に耐えようとする。 ) あ… 立った方がいい… あっ!やっ! (どうも囁かれると弱い。…絶対音感?…違うか。) [Sat 26 Jun 2010 03:14:46]
◆アルス > 難しい、よね……実際…そういう関係、って言ってもいい気がするけど…(ぽつりと小さく… こちらも余り経験は少ないのだろう。 触る手は幾らか慣れた感じで 指先に触れた相手のを下着越しに軽く何度か擦ってから…そっと指を下着に食い込ませて)…触るから、立って貰っていい?(指で立ち上がらせるように下から上へあげるように刺激しつつささやいてみて) [Sat 26 Jun 2010 03:09:35]
◆シンジュ@自宅 > う、うん…。まあ…ね。 (やはり、分からない。友情や恋って。どんな人が友達であるべきか どんな人が恋人であるべきなのか。) な、慣れていくって…言っても…。 (足から股に触れる手の感触に肩をびくっと揺らした。) ひゃっ…あ… 。 (正直まだ、何で私がこういうことをしているのかすら分からない。) [Sat 26 Jun 2010 03:02:42]
◆アルス > まだ会ってすぐだしね。(ちょっとだけ拍子抜けした様な相手に笑っていて。唇に少し掠るような位置にくちづけすると相手が可愛らしい反応を見せてくれたのを嬉しそうにしてて) ちょっとづつ慣れていく感じ…でもいいかな。(ワンピースを脱いで露出が多めの相手…上はブラウスを着ているので手が下…腿の内側を撫でながら股の方へと) [Sat 26 Jun 2010 02:57:35]
◆シンジュ@自宅 > あ……やっぱ? (頬の筋肉だけで笑った。予想はしていたものの心にどっかーん?だ。)(こちらに近づいてくるアルスに手を取られればあっけな表情をして。) うん、それはそうだけど……。(こちらも本当に肝心な事を言っていない。 近づく顔にドキリ、と胸を鳴らした) あ…… うん。そっか。 (実際にまだ友情や恋愛をさほど経験したことのないシンジュは頷くことしかできず。) んっ……。 (ぎりぎりの所に口付け。思わず顔が真っ赤に染まった。) [Sat 26 Jun 2010 02:47:11]
◆アルス > (一応半分は男の子っ、そこは先を行くべきと思ってるらしく) いつ……勿論、今、だよね?(確認するような口調だけど反論しにくい雰囲気があるかもしれない。シンジュの方へ近づいてきて、疑問を言ってくる相手の手を取って)恋人…じゃないけど(うん、だってまだ色々かくしてる事があるし、と此処は言わずに 赤くなっている相手の顔…至近距離まで近づけて)友達より…は、 好きだよ。(明確に恋人と踏み出せないのは肉体的な少年風の理由からで、少なくともただの知り合いじゃない。と思ってるらしく…唇のちょっと横へ口付けしてみようと) [Sat 26 Jun 2010 02:39:28]
◆シンジュ@自宅 > えっと…… (微妙な空気が流れる中、口を開いたのはアルスが先だった。) ま、また…って…い、いつだろう!? (アルスの微笑みが想像以上に怖かったのは予想外だ。真っ黒に見えたり見えなかったり。) で、でもっ… 私達ってどういう関係なのかなっ…?! (気になっていた疑問をぶつける。顔を赤く染めたまま。 少なくともシンジュは体だけの関係を嫌うので、せめて知り合い以上の答えを出して欲しいと思っていた。) ……。どんな、かな? [Sat 26 Jun 2010 02:33:08]
◆アルス > う、うん、大丈夫っ(美味しくてつい慌てちゃって、と笑いつつ渡されたタオルではねた分を拭いて) 匂いだけだとちょっと不安だったけど…うん、これは美味しい…わぁ、豪快…。(見た目のイメージよりもずっと豪快に食べている相手… こちらはマイペースに食べていき) う、うん、美味しいから…途中で汗止まらなくなっちゃったけど…食べるの止められなくて……ぁ…(シャワー という言葉…更に相手の反応。思いっきり動揺してる相手…食べ終わった丼を置いてからじーっと見つめて)…また…して……いい?(にっこり、と半分冗談、半分本気という感じで) [Sat 26 Jun 2010 02:27:43]
◆シンジュ@自宅 > そうそう、慣れない……って大丈夫!? (思わず立ち上がりそうになったがタオルだけ渡してこらえて。) でしょー!!こってりーだけどすっきりーみたいな!! (そっと汁を飲むアルスとは対照的に豪快に汁を飲み干すシンジュ。) あ、汗…。シャワーあび…… (ここまで言って言葉に詰まった。) えーっと…。 [Sat 26 Jun 2010 02:20:52]
◆アルス > (同意するように頷いて。神はバターの新興宗教が此処に誕生しかけたのかもしれない) うん、じゃないと慣れない……ぅ?!(いきなりワンピースを脱ぎだした相手…けほ、と咽かけて…)う、うん、気にしないで…(色々扇情的な感じの格好で麺をすする相手は性的な意味での刺激も強くちょっと視線に困りつつ)うん、美味しい…温かい汁がこんなに一杯だけど…麺の味もしっかりあるし…(匂いは若干きついけど汁も美味しい、と…丼を持ち上げてそっと汁を飲み… 熱々をたべているせいか汗が沢山でていて) [Sat 26 Jun 2010 02:16:41]
◆シンジュ@自宅 > うん…本当に素晴らしい…! (まるで神を崇めるかのような表情で言った。) 場数…そうね。 やっぱり自分でやってみる事だねっ。 (ふいにワンピースを脱いで) あ、ごめん。ワンピース脱ぐよ? (下に来ているブラウスは少し丈が長い為、そのまま箸を持った。) はー…至極。 (凄いスピードでラーメンを啜るシンジュ。) あ、気に入って貰えて良かった! 美味しいでしょ。 (上がりきらないテンションをさらに上げた。) [Sat 26 Jun 2010 02:10:37]
◆アルス > あれはずるいよね、お菓子にも料理にも合う魔法の食材の一つ。(バター凄い、と。 スープの香りは…何と言うか…慣れない人にはきつい香りだったらしく…)一人暮らし…やっぱり場数なんだね…料理の腕は…(何となく納得したところで不安だったが…登場したラーメン。 具が幾らか載せられた麺類は汁がたっぷりと珍しい盛り付けで…)…う、うん、いただき…ます…(フォークを受け取ると食べ方…汁と絡んだ麺を取って…口元へ…)……ん…美味しい…(ちゅる、と麺を少し口にすると予想よりも味はすっきりいて、喉越しも良い麺類…気に入った様子で啜りはじめ) [Sat 26 Jun 2010 02:05:10]
◆シンジュ@自宅 > そーなの、そーなの! バター加えると美味しいの何の! (スープを簡単に作り終わり、麺を入れ始めた。) そっか… 手馴れ始めたのは一人暮らしする様になってからかなぁ…。 (やっとこさラーメンが出来上がり、テーブルに持っていった。白乳がかったスープに黄色い麺が浮かんでいるのが見えるだろう。上にはネギやらなるとやら…色々乗せてある。) いっただっきまーっす!! (そう言いながらアルスにフォークと箸をさしだした。) [Sat 26 Jun 2010 01:57:57]
◆アルス > うん、そそ、麺を茹でる時の匂い…バターと塩とかでぱらりっと…食べたりする感じ?(普段食べているらしい夜食のレシピといえるか怪しいそれを口にしつつ笑って。 スープってどんなのだろう?と匂いを頼りに想像してみようとして)う、うん…聞こえちゃった…。 んー…そうだったんだ?でも料理…随分手馴れているように見えたけど…(今までそういう事なかったんだ…と相手の育ちを知らない少年風…不思議がりつつも紅茶の旨味を感じていて) [Sat 26 Jun 2010 01:53:11]
◆シンジュ@自宅 > あ、この匂い知ってる? 多分美味しいと思うよー?細い麺なの。 (茹で終わった麺をさっと取り出し、スープを作り出した。) あ…聞こえてたの。 (少し顔を赤くした。それからふっと笑って) ほんと、ずっと憧れてたの。 だから、すごく嬉しい…。 (顔を俯かせながら。)(蝶よ花よの生活をしていた時は「お嬢様!作ったらだめです!」何て言われてカチンと来たものだ。) [Sat 26 Jun 2010 01:49:55]
◆アルス > (手際の良い様子の相手、さっきのメガ盛がなんだったのか若干気になるけど夜食にしては不吉な名前にちょっと怖いらしく) やっぱり外国の…うん、何となくこの匂いは知ってる気がするんだけどね…(名前とか知識的なものよりも味や匂いといったものは印象が強いらしく… 出されたお茶を…こくこくと飲んでひとごこちつきかけて)…な、何か…そう言われると照れるよ…?(耳が良かったのかひとり言が聞こえたらしい少年風で) [Sat 26 Jun 2010 01:45:31]
◆シンジュ@自宅 > ん、ありがとう…。 (てきぱきとお湯を沸かし、麺を用意していった。) 量は普通…分かった。 うん、ラーメン。前いた国で流行っててさー。 (アイスレモンアールグレイティーをどんっとアルスのいる机に置いた。) …ずっと誰かに料理を作るって夢だったんだよね…。 (麺を茹でながらそう呟いた。) [Sat 26 Jun 2010 01:41:16]
◆アルス > うん、シンジュの料理ならなんでもいいよ〜(何となくだけど体調は大分良くなったみたい?と相手の動きを見て思ったようで…ならば此処は任せよう、という具合で)量は普通で…ラーメン?(なんだっけ?と若干聞き慣れない料理…そういえば珍しい屋台で見かけたようなと思いつつもおまかせモードで) うん、紅茶好き。(葉の種類なんてわかんないよ、と苦笑しながらも出されたものを美味しく飲んで) [Sat 26 Jun 2010 01:37:29]
◆シンジュ@自宅 > あー、じゃあ本当に任せちゃっていいのねー? (先ほどのぐったりはどこへやら。すっかりぴんぴんしている。) じゃー 豚骨ラーメンにしちゃうからねっ。 大盛り?デカ盛り?メガ盛り? (量を聞いて飲み物を用意し始める。) んと、アイスティーでいい?ダージリン?アールグレイ? (そう言いつつも料理を始めるシンジュ。) [Sat 26 Jun 2010 01:32:50]
◆アルス > (何か凄く元気になってる相手…驚きつつも) んー 温かい汁と一緒に食べたいっ(リビングに案内されればとりあえず座りつつ)飲み物は冷たいのでっ(あるのでいいよ、とお任せ気味な少年風。 若干不安そうに相手の方を見ているのは先程体調崩していたのを見ていたから心配らしく) [Sat 26 Jun 2010 01:27:53]
◆シンジュ@自宅 > はいーどうぞどうぞ。 (心底嬉しそうな顔をして招きいれた。) さーって麺がいいって言ってたけど、何がいい?ラーメン?スパゲッティ?うどん?そば? (そう聞きながらぱぱっとコップを用意した。) 飲み物は?紅茶?珈琲?ジュース?アイス?ホット?ストレート? (聞くだけ聞いてキッチンでごそごそ。) なんでもいいからねー? [Sat 26 Jun 2010 01:25:11]
◆アルス > (掃除をされているしっかりと整頓した部屋に招待されて) おじゃましますー。 ううん、丁度いい広さだよー?(僕の部屋よりずっとひろいし、と言いながら案内されるままに入っていって) [Sat 26 Jun 2010 01:21:33]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『テンション高い感じに引っ張られていき』 [Sat 26 Jun 2010 01:18:59]
◆シンジュ@自宅 > んっふっふー ようこそ我が自宅にっ。 (今日は掃除できてるから上がって上がって、と玄関を開けた。) 狭いのはご愛嬌! リビングにどーぞー。 (そう言って廊下を歩き出した。) [Sat 26 Jun 2010 01:17:52]
お知らせ > シンジュ@自宅さんが来ました。 『わーい!人だ、人♪』 [Sat 26 Jun 2010 01:14:44]
お知らせ > ミア@贈り物さんが退室されました。 『が、がんばるんだ・・・私・・・!!(そんな感じに自分を励ましながら考えていった。)』 [Thu 24 Jun 2010 23:12:27]
◆ミア@贈り物 > (いやいや、それはダメだろう。)「これ、よかったら・・・。作ったの。」とか・・・・?(なんかあからさまで押しつけがましいような・・・・。)あー。どうしたらいいんだろう・・・・・。(もっといい言葉。いい言葉・・・・。ないかなぁ・・・・。)いや、ある・・・!!きっと、ある!!(考えろー。考えるんだ私!!きっときっといい言葉が・・・・・・!!) [Thu 24 Jun 2010 23:10:21]
◆ミア@贈り物 > (チェーンを通しきってから少し大きな声で言う。)やったーー!完成ーーー!!(できたてのネックレスを掲げてみる。)(やったー!やったー!できあがりー!)(瓶の中の石を見る。とっても綺麗で、月明かりや太陽、光に当たればもっときれいだろう。)ふんぱつして買ったんだもん。綺麗じゃなくちゃね・・・♪(しかし、ここではっと気づく。さてはてこれをどうやって渡そうか。)普通に「はい。」とか・・・・? [Thu 24 Jun 2010 23:05:58]
◆ミア@贈り物 > (蓋が閉まったことを、確認してから次はチェーンに取りかかる。長めのチェーンを取り出して、一個、一個に付けていく。)長いなぁ・・・・・。でも長い方がいい気がしたんだよなぁ・・・・・。(長いと言っても渡す相手によって微妙に長さが違っている。しかし、相手にはちょうどいいだろうながさの・・・・・・はず。石だって、その人に合わせた石を買ったのだ。)フフッ♪楽しいなぁ・・・・♪ [Thu 24 Jun 2010 22:59:42]
◆ミア@贈り物 > よしっ・・・・!まず、蓋をきつくするために・・・・・ここをこうして・・・・・。(キュッキュ、という音がして蓋が閉まる。これは結構力がいる、私が全力で押してやっときつく閉まるかどうかだ。)大丈夫・・・・・・かな・・・・?(軽く振ってみたり揺らしてみたり。大丈夫そうなので次にいく。)よしっ!もう一個!!(また、力をいれて閉めていく。これは結構つらいかも・・・・。めげそうな気持ちを何とか持たせながら、進めていく。) [Thu 24 Jun 2010 22:54:48]
◆ミア@贈り物 > (自宅の大好きな机のある窓側の場所。その机の上に作りかけのネックレスの部品を並べる。この前は結構進んだのだが、妖精さんとお話ししていて途中で終わってしまった。)今日こそ完成させなくちゃ・・・!!(そう言って作業に取りかかる。妖精さんが石を入れたりなどしてくれたおかげでそんなにもうやることはない。ただ、チェーンを通したり蓋をきつく閉めたりなどとすれば終わる。)あとちょっとなんだ!がんばるんだ、私!! [Thu 24 Jun 2010 22:47:32]
お知らせ > ミア@贈り物さんが来ました。 『今日こそ・・・!!』 [Thu 24 Jun 2010 22:41:17]
お知らせ > シンジュ@贈り物さんが退室されました。 『しかし!今日はここまでっ!』 [Wed 23 Jun 2010 00:22:44]
◆シンジュ@贈り物 > ・・・。ほーら、出来た!早いでしょう!ざまーみろ。 (恐らく「神様」に向かって話しかけているのであろう。) うっわー・・・。想像以上に量が多くて疲れるっ! (思わずソファーに寝転んだ。ごろごろ。) もっと何とかなるって思ってた・・・。 (しかしここまで来れば意地だ。何としてでも9人分作ってやる。) だから・・・挫けるな、私!! [Wed 23 Jun 2010 00:20:03]
◆シンジュ@贈り物 > lalala・・・♪ lalala・・・♪ (意外とこちらはスムーズに進んでいく。あまり力を使わないからだろうか。) ホールケーキ何て作るの何年ぶりだろう・・・。 (一回だけ、14歳くらいの時に作った以来だろうか。) あの時作ったのは誕生日用か。 (確かライブのスタッフだったか。極度の甘党だったらしいから。) あ・・・甘いもの苦手な人いるかな・・・。(そう呟きつつも順調に刻んでいく。) [Wed 23 Jun 2010 00:11:26]
◆シンジュ@贈り物 > (振るわれた大量の薄い色の粉を見つめた。) す、すんだ・・・。次は? (レシピの方へ顔を向けた。「チョコレートを刻む」・・・単純作業だ。が、やっぱり量は多い。) 包丁で手を切らない程度にがんバロー・・・。 (無気力な声を上げているが、結構内心うきうきなのだ。) 喜んでくれればいいけど。 (鼻歌を歌いながらチョコを刻んでいく。) [Wed 23 Jun 2010 00:02:19]
◆シンジュ@贈り物 > ・・・ふる・・・。・・るーん♪ (つ、疲れてきた。まさかここまでとは。) ふるる・・・・ん・・・♪ (片一方の腕を休ませながら続けていく。やっと半分できただろうか。) がんばるぞー・・・。 [Tue 22 Jun 2010 23:56:51]
◆シンジュ@贈り物 > ・・・。とりあえず、薄力粉とココアをふるっておかなきゃ。 (大量の粉をどさっと出した。) うわっ・・・やっぱり多い。(いや、量は合っているのだ。しかし、目の前に詰まれた粉に圧倒する。) ・・・。ふるふるーふるふるー・・・。(地道に振るっていく。これしか道はないだろうから。) ふるるーん♪ ふるルーン♪ (何故か歌になってきた。) [Tue 22 Jun 2010 23:52:57]
◆シンジュ@贈り物 > いやもう、私が作るものはこれしかないでしょ! (目の前にあるのはカカオパウダーと小麦粉と卵やら何やら・・・そう、つまり) 小さなホールケーキを作ろう♪ ふぃーちゃりんぐシンジュ!(しかし小さいとはいえホールケーキを9個程作るのだ・・・結構大変だろう。) ・・・。いや、神歌をちょっとずつ使いながらも頑張ろう! [Tue 22 Jun 2010 23:46:07]
お知らせ > シンジュ@贈り物さんが入室されました。 『自宅にて・・・』 [Tue 22 Jun 2010 23:37:08]
お知らせ > 鶯さんが退室されました。 『( とても良い 幸せ心地 )』 [Tue 15 Jun 2010 17:08:10]
◆鶯 > そんなぁ可愛いもんじゃないねェ―――でも口に出すとつまんないから 想像に お任せするさァ ( その方が倍怖くなることを男は知っておりまして。昼夜想像して身震いするであろう娘の姿を想像して 笑うのだ ) 役に立つとか たたないとかじゃなくてな―――メアががりたい、って思ったら俺に言っておくれよ。 気持ちが大切さぁ ( 行動することは力になる。今は行動する力が足りていないんじゃないか、と男は若干思いまして ) ( あわてる姿、ケラケラ笑い始めるのでした。 最近感情が穏やかになってるんじゃないかなぁって。 さっき言ってたおねえちゃんのおかげなのかな? 嬉しいね ) チョコレートかぁ。良いねぇ!紅茶ももらうよ。 ( 目を細め、お代わりを頂きましょう。 ) [Tue 15 Jun 2010 17:07:53]
お知らせ > メアリアン@自宅さんが帰りました。 『( ―― シアワセ だッて、実感 するの。 )』 [Tue 15 Jun 2010 17:03:01]
◆メアリアン@自宅 > 本当の…ッ…!?え、えッ…、吸血鬼とか怪物とか…? ( 若干好奇心の湧く伝承。あァでも自分じゃ試したい気は起きない。 ――十人位人がいれば出来るのかも知れないけれど、人数が多くても怖い事には変わりない。 ) ――ええッ、すぐに、連絡するわ。 ( こくこくッて頷いて、 ) ( 其れでも 今「ハイ」ッて云えないのは、自警団の事とか色々。――下手をすると役に立たないどころか、酷い迷惑を掛けるから。 ) ( 働けたのなら、大変でも充実した日が 送れるンだろうけど。 ) ―― それじゃあなンだかお父さンみたいだわ、 ( くすくすッて小さく笑う。 ) ( リーザお姉ちゃンが 彼を如何思うか解らないけれど、邪険に扱う事は 無い …とは、思う 多分。 ) ッ、 ( ぶん、ッて首横に振るう。 ) な、なッて ないもの …! ( 云いつつも、 ) … でも、だッて 嬉しかッた ン だもの、 ( なンて、ぽそッと呟く様に。 あぁ耳が熱い。 ) こ、紅茶 お代り入れるわねッ …!あ、チョコレートもあるの! 食べる? ( 紅くなッた頬をこれ以上云われない様に、そンな問い掛けを 早口で捲し立て ) [Tue 15 Jun 2010 17:02:27]
◆鶯 > そうさァ―――百回物語を語り合って、最後は本当の化け物が出てくるんだとさ。 ( 確かに、二人で百の物語と百の蝋燭を集めるのは難儀故。 今回はあきらめよう―――でも気になるところでございます。 ) ん!元気が良いんだぁ。 メアもそこで元気よく働いてくれるってぇんなら いつでも言うんだよぉ。 すぐに紹介するから ねぇ? ( 少しでも力になって 嫌な世界から開放されれば きっと 毎日笑っていられるだろう。 何より、洗濯場所の女共なら娘のことを自分の子供のように可愛がってくれるはずだ ) おう!いつもメアがお世話になってますって―――ん?なんか違うような難しいな!でも挨拶はしっかりするから安心してくれよ ( 礼儀はしっかりと。挨拶もしっかりとね?お相手様にどういう風に思われているかいささか心配だけれども、まぁ悪いようにならないと良いなぁ って ) メア、頬紅くなってるゾ ( なんか 自分も。 恥ずかしいのか なんなのか。 紅茶カップ手にしまして啜りましょう。 難しい この心境 ) [Tue 15 Jun 2010 16:54:15]
◆メアリアン@自宅 > 百物語――? …百回の怖い話!?むッ、無理よ…!2人で百個も集められないしッ… ねッ? ( ブンブンと首を横に振り、そンな言葉。 だッて怖い物は苦手なンだもの。 突かれた頬、恥ずかしげに むうと俯いて。 ) …――威勢のいい人…、 ( お姉ちゃンみたいな?ッて考えて、 ) ええ、じゃあ、出来そうだと思ッたら…。―― 私も、役に立ちたいから…。 ( お世話になッた分、優しくして貰ッた分、返していきたい。―― 一緒に居る事が出来るのなら、尚の事、魅力的 だし。 ) 好きなお菓子とか、聞いておくわ。 ( なンて、笑う。 ) ( じい ッと真剣に見ていた瞳が、 言葉に 嬉しそうに細まる。 ) えへへッ…―― ( どちらの感情でも、構わないンだもの 本当は。 ただ、好きッて思ッてくれるなら。一緒に傍に居てくれるなら。 ) ( 嬉しそうな笑い声を上げて、 少しだけ頬が紅潮する。 ) 嬉しいわッ ―― 、 ( 信じてるからね、なンて 言葉は心の内。 ) [Tue 15 Jun 2010 16:45:16]
◆鶯 > アマウラになァ?百物語っていう怪談があるんだ。ろうそくを百個用意して、怖い話を百回するんだ。――― やってみるかい? ( からかい口調。ケラケラと 膨らんだ頬をつついてやりましょう ) まぁ―――あれだぃ。洗濯場所の姐さん方は良い人ばっかりさァ。威勢の良い人が多いから、最初は驚くだろうけど、何事も経験さ。やってみたくなったら 声をかけてくれりゃぁ 嬉しいよ。 ( 自ら行動する、ということはとても喜ばしいことだ。自分の範囲内に居てくれることは、本当に助かるンだ―――万が一でも守れるから。 )( 難しい顔をしたのは 娘のことが心配だったんでぇございまして――― ) 嗚呼 今度なァ。折り菓子持って挨拶するさ。 ( そして 続いた言葉 ゆれる瞳が求める言葉を男は知っております ここで、茶化すことも 向き合うことも出来るけど ) そらぁ 好きだよ ( この気持ちが、妹としてか はては 一人の女性としてかは分からない。 分からないけど、今の言葉に偽りは ないのでございました。 ) [Tue 15 Jun 2010 16:36:40]
◆メアリアン@自宅 > … こッ、怖い話をすると寄ッてくるンだから…!敬一郎さンも酷い目に遭うわよ…? ( だから怪談話はやめておきましょう、なンて。 むうッと頬を子供みたいに膨らませて。 ) ……じゃあ、お願いするわ。 ( なンて、楽しげに。 味見が二回あッたのはあえて気にしない事にした。 ) ( 助かる、の言葉に表情を輝かせるけど、 ) …う、 ぅ、 が、がんばれる… と、おも …、 ( う、 なンて自信なさげ。 今迄お仕事なンて一度もした事もする必要もが無かッたから、御迷惑を掛けちゃいそうで。 ) ( 其の難しい顔は、紅茶とどら焼きが合わなかッた の方で考えて良いンだろうか。 くい、ともう一口紅茶を啜り、 ) ――― うン、… ありがとう 。 ( 頬に伸ばされた手に、合わせる様に手で触れよう。 ) ……う ン と、 ( 傾げられた首に、微苦笑を浮かべ、 ) …… うン、じゃあ 今度、 ( 居る日を聞いてみるわね、 と答えよう。 ) ( 浮かべられた笑みに、 娘は僅か難しい顔を 残したまま、 ) ―― ねえ、 ( じい、と相手を見よう。 ) 私の事は 、好きになッてくれる? ( 瞳に揺れるのは不安の色と、若干の狂気の色。 ) [Tue 15 Jun 2010 16:29:39]
◆鶯 > ああ―――でも夏だからなぁ ( ニヤっと 口端をあげまして・・・。 ) ( 夜になると怪談話で盛り上がってしまうかもしれないぞぉ って笑っておきましょう。 ) かき混ぜたり 味見したり 味見したりは得意さァ。そこらへんは任せておいてなぁ ( 専門とでも言うのだろうか。あと口出したり。 ) 手伝ってくれるなら助かるさァ! 実は、洗濯場所の子が一人ねぇ。これから産休に入るンだ―――でも、凄く大変だよぉ。 ( 気のよい人ばかり集まった場所であるが、いかんせん洗いものは毎日ある。 布団も干したりするけど 大丈夫かな って心配そうに――― ) ( どら焼きを口に進め、紅茶も入れよう。 なんだか難しい顔をするけども ) 鉄仮面がまた来たら、不審者ってぇことで騒いでみればよいさぁ。住宅街に鉄の仮面をつけて現れるぐらいなんだから、な?気にしちゃぁだめさぁ。 ( 難しい顔、手を伸ばして頬に触れようと、 ) ん―――。 ( 素性も知りたいし、合うって言葉に納得したいけど 難しい顔になった相手 どうしたァってくびを傾げよう。 ) ――― 俺は 誰ェも 好きになったり しないさァ ( 優しいンだがどうだか分からない、そんな笑み。 安心しなさいよ ってねぇ? ) [Tue 15 Jun 2010 16:18:37]
◆メアリアン@自宅 > ―― 夏、…ああ、もう夏になるのね。 …怖い物が無いなら、きッとすごく楽しいわね。 ( 水辺とか、夏なら涼しくて良いわね、 なンて楽しげに遊びの計画を。 ) あら、敬一郎さンにもお手伝いして貰うわ。 えッと、そうね ――掻き混ぜたり、とか? ( なンて、小さく笑う。得意じゃ無くてもきッと出来るわ、なンて。 ) ―― ふふ。笑顔を誰かに届けられるようになッたら、素敵な事よね。 … うン、お手伝い…。 ( こくン、と一つ頷いて。 ) アイロン?―― お家でやッてる程度で大丈夫なら…、 ( お洗濯も、何でも出来るわ。 と。 一応数年は一人暮らしの様なもの だッたし。 ) ( 彼が持ッていてくれたどら焼きも、テーブルに一緒に置かれてるンだろう。 一口、紅茶を啜り、 ) ――鉄仮面は…其の時は逃げたけれど、まだ安心出来無くて。 ロッティさン―― あ、リーザお姉ちゃンは……、 ( 少しだけ、考える様な間が空いて、 ) 大丈夫よ。私を助けてくれたし、 ちゃンと仲良くしてくれるもの。 ( へにゃりと、笑いながら 信頼しきッた顔で。 ) 今は居ないみたいだけど、―― そうだわ。今度逢いに、 … ( 云い掛けて、止めた。 ) ( お姉ちゃンは大人だし綺麗だから、彼も惹かれるかも知れない。 其れは、絶対に 嫌だから。 ) [Tue 15 Jun 2010 16:05:33]
◆鶯 > 怖くないさぁ。夏だから皆陽気になって遊んでるぐらいでね?安心すると良いよ ( 一人より二人、この娘と一緒にいることで学んだ大事なことだ。 計画?和気藹々立てることにしましょうか ) 俺は味見専門かなァ なんてな! ( 卵焼きぐらいならなんとか作れるがそのほかはあまり得意ではないことを先に伝えておきましょう。 ) 大丈夫、大丈夫 全部忘れて 笑顔を皆に届けることがね?出来る時代はやってくるもんさぁ――― と?お手伝いかい? ( その提案、目を丸くした。 お厨房は専門の人がいるモンだし、はてどこで どこが 良いだろうか )――― メアは アイロンとか出来る かい?( 熱い石が入ったアイロンで 姐さん達の服を綺麗にしてあげたら そりゃ手間が省けて喜ぶでしょうに。 )( 目の前に置かれた紅茶を飲みながら 色々を聞く。 まるで夢を見てるみたいな そんな話 ) ――― その鉄火面はどうにかなったんだろうけど ――― ロッティさん? その人は大丈夫なのかい―――? ( 娘を守ってくれる人であるならば何も言わないが 女とは突如として変わる恐ろしい存在だ、と男は思っているのだが――― 信頼しているならばそれを崩すようなこともしたくない ) [Tue 15 Jun 2010 15:53:54]
◆メアリアン@自宅 > ええッ、とッても素敵!――面白い生き物?…怖くないと良いけど、 ( なンて、笑いながら。 お料理は得意分野だから、私が作ろうとも 思うけど、 ) 一緒に作ッた方が、きッと 楽しいわね ッ、 ( 其の分、一緒にも居られるし。 あァ、なンだかわくわくする。 自然と緩ンでしまう頬を、必死に戻し つつ、 ) ――― …、 ( そういう時代が、来るのかしら 、少しだけ疑問に思ッてしまうのは 己が争い事を起こしていたのを 思い出しての事。 ) … うン、来ると 良いわよね。皆が幸せに生きられる 時代、 ( そうしたら、妬みとか恨みも、無くなるのに。 ) ( キッチンで用意しておいた紅茶をトレーに 乗せて、リビングへと運び、 ) あ、あの、 ね、 私にお手伝い出来る事があッたら ―― …、 ( 言ッて?と 小首傾げる。 ) …あ、役には 立てないかも、知れないけど…、 ( 次いですぐ、自信なさげに言葉を吐く。 ) ―― 忙しい、… わけじゃァ無いわ。いつも通り …、 ( 紅茶を、彼の前に置いて、 ) でも、最近色々あッたから、 ―― あのね、 ( 私の事を知る彼に、内緒ごとをする必要は 無いかなッて思ッて、 ) ( 鉄仮面が家を襲撃に来た事とか、ロッティさンがお兄ちゃンと結婚をした事になッていて、義姉として一緒に暮らす事になッた事とか ポツリポツリ話そう。 ) [Tue 15 Jun 2010 15:46:35]
◆鶯 > お弁当持って川辺にでも行くかい? これからの時期だから何か面白い生き物が出てくるかもしれないからねぇ ( お弁当は自ら作ろう なんて思ったりもするけども料理の腕はそこまで良いわけじゃないので、一緒に作ろうと提案してみましょうか ) 得にアマウラのイエロティアは嫌われる対象さぁ―――でも、時代は流れるから いつか全部 そういう概念がなくなる時代がくるってもんさぁ ( 戦いも、差別も、そのうち全部全部なくなって、 皆が笑ってすごせる日が来るって 思っておりやんす。 絶対きますってねぇ ) ( リビングに案内され、案内されましたソファに 腰をかけましょう。 普段はたたみ生活なもんだから、たまに座ると新鮮なソファ。すわり心地は良いもんで ) 仕事、忙しいよォ。 猫の手も借りたいぐらいで―――。 おかげさんだねぇ。 ( これからの時期はもっと忙しくなるんでございます。束の間の急速にこうして会えたこと嬉しく思いまする ) メアは―――忙しいの かい? ( なんだか 一人でここにいるような 雰囲気じゃないから 少しだけ疑問に感じたことを投げかけてみましょうか ) [Tue 15 Jun 2010 15:36:24]
◆メアリアン@自宅 > ええ、公園とか川辺でも―― 何処でも良いの。 ( 一緒ならきッと楽しいと思うから。 嬉しそうに笑いながら、こくンこくンと頷いて。 ) ――――― 、 ( 抹茶にお砂糖と牛乳。珈琲みたいな感覚かしら、ッて思うけど。 ちょッと理解は出来ない。 ) ( 振られた首に 不思議そうに小首を傾げて、 ) …ああ、 ( けど、確かに、 ) …イエロティアとか、ブラティリアとか、 ( 嫌いだッて、お兄ちゃンが言ッてたし、 ) ( そういッた差別が 大きな戦だとか迫害に繋がる事もあるのかな、なンて、 ) ( 袖を掴む手は離さずに、 ゆッくりとした歩調でリビングへと進ンでいく。 ) ―― 敬一郎さンは、 お仕事忙しい? ( お店は結構繁盛している様 だし。 そンな問い掛けを投げつつ、 ) ( 其処に座ッてて? とリビングのソファへと案内しよう ) [Tue 15 Jun 2010 15:29:19]
◆鶯 > そう遠くには行けないから日帰りだけど 一緒に散歩でもしよう。気持ちも晴れやかなものになるさぁ ( 何も考えずにゆっくりと歩くことも楽しいものだ。 と、男は思っているのだ。今彼女に必要なのは休息だろう ) そうそう―――そこにさらに砂糖を入れてるんでぇ・・・。不思議な飲み物だァ。 ( 味覚の時代遅れかもしれないが―――だめなものをだめと断るのも人間でございます。 この話は置いておき ) 俺はこう―――どっかの人種とイエロティアの半分こ だけど ( 人種が変わらないという言葉にくびを振ろう。 差別を目の当たりにしたことはあるかい? ) 変わらない、気持ちをメアは忘れないでほしいさ。 俺は骨の髄までアマウラの人間だけどォ―――血は否定できないってね。 ( 赤くなった顔に噴出すのをこらえた。 リビングを勧められればそうだね って頷いて後ろから付いて行きましょうと、思った矢先引っ張られたので それに従い。 ) はいはい それじゃぁ お邪魔しますよーぅ。 ( 靴を脱がない家ってぇのは久しぶりなので、少しだけ違和感を感じつつも進んでゆきましょう ) [Tue 15 Jun 2010 15:20:41]
◆メアリアン@自宅 > 遠出?一緒に? ―― 行きたいッ。 ( パッと表情輝かせて。 一人では、今は殆ど出歩く事が出来ないけれど、一緒なら きッと。 ) … 抹茶… 牛乳 …、 ( なンだかおどろおどろしい色の飲み物を想像してしまう。 娘的にも、ちょッと、無い。 ) ――― え? ( パチン、瞬きを一つ。 ) …そうなの ? …え、あ、うー ン、 ( 尋ねられて、 じいッと彼の顔を見遣る。 髪色とか、目の色とかは確かにホワイティア寄り だとは思うけど、 ) ( 色々な種族が存在するヴェイトスだもの。 ――解らない。 ) …けど、ホワイティアでもアマウラでも、変わらないわ。 ( だから、どッちでも 何でも良いじゃないッて 思うのは、駄目な事かしら ) ( タオルを外して 見えた顔に、また笑みを浮かべ、 ) … えッ、 ぅ、あ…、 ( 照れくさくて、顔を赤く染めて 俯き ながら、 ) …り、りり、リビング 行きましょッ …― 疲れたでしょう? 座ッて、 お話、 ( したいわ、 なンて ごにょごにょ。 彼の服の裾を くいッ、くいッ、 と小さく引っ張ろうか。 ) [Tue 15 Jun 2010 15:10:51]
◆鶯 > 普通に歩いてても 見えないものが見えるから ね。 今度ちょっと一緒に遠出でもしようか ( 遠く、遠く行過ぎることは出来ないけども、少しだけなら散歩だって ねぇ。 一緒なら ) そうだね・・・。あ、でも姐さん達が抹茶牛乳と言いながら 入れて飲んでいたよ――― ( お味のほうが分かりませんが、自分的にはナイってお顔。 ) それもそのはず―――でも俺は父親の顔を知らないんでさァ? 母親は何も語らないけども この瞳と髪の毛の色からすりゃ ホワイティアだろうって 俺は思ってるんでさァ? ( どう思う?なんてくびを傾げて聞いてみようか。 本当はね、どっちだって良いんだけども )・・・。 こりゃ どうも どうも。 ( 温泉よろしく みたいな頭が出来上がりましたァ。 立ち上がり、頭のタオルを手に取りまして ) 笑った――― ( 嬉しいなって目を細めた。 ) [Tue 15 Jun 2010 14:56:19]
◆メアリアン@自宅 > ――晴れている日なら、お散歩も兼ねて 歩くのも素敵だと思うわ。いろいろな発見が出来そうで、… ( 緩い笑みを浮かべて、言葉を。 ―例えば花が咲いた、とか、蝶が飛ンだ、とかそンな発見。小さい事でも 楽しそうだもの。 ) 抹茶にお砂糖とかミルクはいれないものね…、 ( きッとそンなに苦く無いのかな、なンて判断。 珈琲にミルクと砂糖は必須だし。 ) …ふふ、名前から見ても、生粋のアマウラ人よ? ( こてり、首を傾げ 笑う。確かに髪色とか、目の色とかはアマウラの人とは違う けれど。 ) … ―― 言ッた けど、 ( タオルで拭きながら、恥ずかしそうな 表情で、 ) …… ( ぽむ ッと、タオルを彼の頭に乗ッければ、 ) はい、拭けたわッ 。 ( へにゃ、と笑う。 ) [Tue 15 Jun 2010 14:50:31]
◆鶯 > よく乗っているように 思われるンだけど―――わりと歩きが多いンだ。 そういうご身分でもないから ( 少しだけ笑いましょう。 凄いのはあくまで女将であり自分ではないのでございます。 この格差が少しだけ悔しくも歯がゆい ) 抹茶も苦いンだけど―――珈琲の苦さは一段と凄いもんさァ。こんなナリだけども、きっと生粋のアマウラ人なんだろうねぇ ( 食生活の違いだろう なれないものは慣れないけど、たまに挑戦したくなることだってあるのでございます。 ) メアが言ったンだろ? 拭いてくれるって ェ ( 頭に触れる感触に目を細めた。 こういう やり取りが久しぶりだなぁって。 仕事がおかげさまで盛況しておりまして。 忙しいの忙しくないのって ) [Tue 15 Jun 2010 14:44:20]
◆メアリアン@自宅 > ――あら、あまり乗らないの ね? ( 少しだけ驚いた様な声。― 結構移動には馬車を使ッてると思ッてたわ、なンて。 ) …―― あ、… ありが、とう …。 ( ちょッとだけ照れたように、ぽそぽそと。 久方振りの手の感触が、心地良い。 ) 珈琲ッて苦手な人が多いのかしら。 ( キヨちゃンも苦手だと言ッていたし、私も、そう。 ) ―― 苦いものね、 ( 珈琲、なンて ポツリ。 美味しいお菓子はきッと何と一緒でも美味しいンだと思う。 ケーキに緑茶は合わないかもしれないけれど。 ) えッ、 ( 拭きましょうか、と尋ねたのは自身だけれど、 ) ( 其の反応に 吃驚した様な声上げた後、 ) … もう、… 髪は濡れて無いのに 。 ( なンて、小さく。 タオルは濡れている場所を拭いて、片方の手で ペタンと彼の頭に 触れようか。 ) [Tue 15 Jun 2010 14:37:58]
◆鶯 > 馬車に乗ったよォ あんまり乗るもんじゃないから 少しだけ尻がァ痛くなったもんさ ――― 連絡ねェ。 ・・・ まぁ すぐに ね?俺が向かうようにするから ( 雨の日は 忘れましょう。忘れ、ましょう。 ふんわりした感触が手になじんだ所で。 ) 嗚呼、紅茶が好きだね。珈琲はどうもなれないもんさぁ ( 抹茶や緑茶なんかじゃなくたって 美味しいだろ?って顔をしましょう。気になさんな ) それじゃ メアリアン 拭いてくださいなァ ( 濡れてないけど頭でも差し出してみましょうか? 子供が 甘えるみたいに いたずらっこの表情を見せまんしょ ) [Tue 15 Jun 2010 14:26:12]
お知らせ > 鶯さんが帰りました。 [Tue 15 Jun 2010 14:26:07]
◆メアリアン@自宅 > お客さンが?ああッ、なら安心したわ。 ――雨の日は、嫌な事も起きやすいし。…すぐに連絡できる手段があれば良いンだけど…、 ( そうすれば、すぐ別に日に変える事も出来る筈。 心配げに見上げた視線は、髪に触れた手の感触に、穏やかなものに 変わる。 ) 敬一郎さンのお家に居る時は、貰ッたりもするし ――美味しいのは解ッてるわ。 ( くすくす、小さな笑い声。 ) でも和菓子にあうお茶が―― 、 ( 家に無いの、と云い掛けて、 ) …珈琲と紅茶、どッちが良いかしら…? ( へろン、眉を下げて そンな問い掛け。 抹茶とか緑茶とか、残念ながらお家には 欠片も無い。 ) ええ ッ、ちょッと 待ってて? ( 引いていた手を離し、一旦家の中へ引ッこンで、すぐに戻ッてくる。 手には大きめの白いタオル。 ) ―― はい、どうぞ。 ( 拭きましょうか? なンて笑む口許は、悪戯ッこく。 ) [Tue 15 Jun 2010 14:19:51]
◆鶯 > たまたまね? 馴染のお客さんが 家に帰る途中だぁって言って送ってくれたのさァ。 まぁそれがなくてもね 約束は守るヨ ( 頭に手を伸ばそう ふんわりした金色の髪の毛に触れたくて 触れたくて。 付くため息に小さく笑う ) 和菓子も 美味しいからネ たくさんお食べヨ ( どら焼きならばわりと、どんなお茶にでも合うと思うのだ。紅茶でも!・・・。 ) はい はい お邪魔しますよ ――― そうだね、汚したら悪いから タオルをもらおうかァ。 ( どんな家だって 大切な大事なものさ。 汚すのはあまり 好きじゃないの ) [Tue 15 Jun 2010 14:10:39]
◆メアリアン@自宅 > ―― 約束… でも、ほら、こンな雨だから…。来れないンじゃないかなッて心配してたわ。 ( 何か、タオルでも持ッて来ればよかった。 ――そンな事も考え付かぬ自分に、僅か溜息を吐きつつ。 ) どら焼きは、餡子が中に入ッてる お菓子ね ッ。 ( ケーキとか、洋菓子には詳しくても 和菓子は、あまり知らない娘は 思い出す様に、そンな 問い。 ) ( 番傘を預かッて、玄関の片隅の傘入れの中へと 丁寧に入れれば、 ) 上がッて、敬一郎さンッ。 あ、タオルも持ッて来た方が良いかしら…ッ? ( くい、と彼の手を引こうか。―― 普通に、いつも通りで 良いと思う。 そンな立派な家じゃァ 無いンだもの。 ) [Tue 15 Jun 2010 14:02:31]
◆鶯 > 約束だからねェ。 まぁ――― 俺も会いたかったんでェ。 ( そと中へと入らせていただこう。 濡れた肩、自分の手拭で拭きつつ ) 嗚呼、ここのどら焼きがね とても美味しいンだ。 メアに食べさせてあげたいから――― ( 番傘を差し出そう。 こんな風に家を訪ねたのが 初めてなもんで どう対応すれば良いか戸惑うけども 普通で 良いよね? 普通で――― ん。 ) [Tue 15 Jun 2010 13:57:45]
◆メアリアン@自宅 > ( 雨の中、見えた人に ほうッと息を吐いて、 ) いらッしゃい ――…雨の中、ありがとう 。 ( なンて、少し表情緩ませて、中へと促そう。 ) ―― お土産 ッ…? ( ぱちり、目を瞬かせ、 ) …そンな、良かッたのに。 ( ああ、でも、 ) ありがとう …。 ( なンて、嬉しげに眼を細め。 ) ( 番傘を預かろうと、手を 伸ばす。 ) [Tue 15 Jun 2010 13:52:25]
◆鶯 > ( 雨は苦手だけれども、こんな出会いをもたらせてくれるのであれば雨が少しでも好きになれそうだ。 番傘、今にも穴が開いてしまうんじゃないかってぇぐらいの雨に少し心配しながらも 見えた顔に目を細めた。 ) メア ( 愛称で呼ぶよ。 久しぶり、元気にしてたかい?なんて無粋な言葉も吐こうか迷いつつも ) お土産もってきた よォ ( 家に入れてくれるだろうか? ) [Tue 15 Jun 2010 13:48:47]
◆メアリアン@自宅 > ( ぽすン、とソファに再び腰を下ろし、長く深く息を 吐く。 ) … ああ、 ( やッぱり私が行けば良かッたかな、なンて 今更後悔。 けれど― 雨の日に外に出るのは 苦手だから。如何しても、此の時期は引き籠りがちに なる。 ) ―― うう、 ( 汚れていないかな、なンて うろうろと視線を室内に泳がせ、 ) ( 紅茶の準備でもしようかな、 ッて、 ) ( 立ち上ッたところで、 聞こえたノックの音。 ) … あッ、 ( ぱたぱた、 小走りに玄関へと行こうか。 ) はい… ッ 、 ( 少しだけ扉を 開いて、 外の人物を確認する様に。 ) [Tue 15 Jun 2010 13:45:13]
◆鶯 > ( 大事な約束はたくさんありますが こんな特別な日を見逃すようなことをするほど 出来た人間ではございません。 ) ええ―――それじゃァ また。 ( なじみの客がたまたま拾ってくれまして、 都合よくあンまり雨に濡れずに来れたわけでございます。 ) 確か―――ここら辺 、 ( 最近は自宅に引きこもり出てこないけど それは それで良い。 こちらから出向けばよいのだから。 ) はて、 ここ かな。 ( 初めて来る家に、訝しげに。 大丈夫だろうか? とりあえず、 ノック。 ) [Tue 15 Jun 2010 13:40:10]
お知らせ > 鶯さんが入室されました。 『 有難うね。こンな雨の中――― ( 馬車から降りて頭を下げまんす。 )』 [Tue 15 Jun 2010 13:37:45]
◆メアリアン@自宅 > ( こンな特別な日に限ッて、酷い雨。 ) ―――…カミサマなンて、嫌い……。 ( 居住区に在る自宅の、一階リビングで窓を見遣り、呟くよに言葉を零す。 ) ( ここ最近はずッと外に出て無かッたし、家の中ならまァ雨でも大丈夫なンだけれど。 ――今日は別だ。大切な、大切な、お約束があるのに。 ) ( 落ち着き無く、 ソファに座ッたり、立ッたり、 うろうろと歩む。 ) ( お姉ちゃンは今お家に居るのかな。出掛けているンだろうか。――居候さン、全然会えてないけど今日は居るのかな。そンな事を くるくると考え乍。 ) [Tue 15 Jun 2010 13:33:46]
お知らせ > メアリアン@自宅さんが入室されました。 『( ――雨。 あめ 。 )』 [Tue 15 Jun 2010 13:30:16]
お知らせ > 会別理久さんが帰りました。 『( アザリーさん… アザリア・ヘミングウェイ… どうして――― )』 [Sat 12 Jun 2010 02:20:04]
◆会別理久 > ぅう… ン… ( ベッドの中で身をよじる。 痛みに上げた声は、いつの間にか悩ましげなものに変わって、こんなものでは足りないと体を火照らせていた。 …跳ね除けた夢が今は恋しい。 夢でなら実害なく遠慮なく浸れるのに、どうして逃げてしまったのか。 …喰われながら犯されて何かが狂ってしまったのだろうか、気付けば痛みに快感を得るようになっていた。 嫌で嫌でたまらないのに、確かに欲しい。 それが怖くて、でも狂気という新境地は、ちゃちなものでも新鮮で、わずかに惹かれるものがる。 ) ( …ある。 でも、あってはいけない。 絶対に、そんな変態ではいけない。 …もっと生きる喜び噛み締めて、人生を大事にして、明るく楽しく人の為になるような立派な事をして生きないと――― だって私の命は、はっきりとあの人の代わりに救われてしまったのだから。 私の代わりに死んだ人がいるのだから。 …誰かを生かすために誰かが消費される、奴隷制度のある社会では特にそんなの当たり前の事かもしれないけれど、私はあの時はじめて明確にそれを意識したし 『代わり』 になった人の名前も知っているのだから。 ) [Sat 12 Jun 2010 02:18:53]
◆会別理久 > ( それでも失われた手足が 『ある』 という、幻覚があるのは幸運だ。 事実をありのまま受け入れるのが――― それが諦観であれ ―――得意だというのなら、そんな感覚も丸ごとなくしてしまいそうなものなのに、十六年の間に染み付いたクセは伊達ではないらしい。 この感覚があれば、自らの意思で動かせるという新機軸の義肢も、上手く扱えるかもしれない。 …もうじき装着する用意が整うと先生が言っていた。 その時を待ち侘びて――― そしてまた、嫌気がさしてしまう。 …その新しい自分の腕を 『どんな風に使えるか』 考えるとき、希望は妄想へ。 日常生活の範囲を大きく逸脱する、暴力的なものに化けてしまうから。 ) [Sat 12 Jun 2010 02:07:39]
◆会別理久 > ( 年頃の娘にしては切断後の精神状態が安定していることについて、両親や病院スタッフは強いと褒めてくれることもあった。 幻肢痛がないこともそこに繋がるのかもしれないけれど、実態を思うと得意になるような事じゃない。 …自己評価では、それは多分自分の人生に対して価値を見出していないせいで。 いつか死ぬのならいつ死んでも同じと、そんなことばかり考えてきたから諦めが早いだけだと思う。 それに――― 教会から病院に移されたとき、黒白蝶の呪いで医療や奇跡の現場がてんやわんやだった為に有耶無耶になってしまったけれど、発作的な暴力衝動や自傷行為は未だに引き摺っている問題だ。 痛みがあるのとどちらが良いかと言われると、主観的には微妙だけれど、客観的には我慢できなくても泣くしかない痛みの方が平和だろう。 ) [Sat 12 Jun 2010 02:00:40]
◆会別理久 > ( 痛がっているくせに瞼は重たく意識は半覚醒。 …こんな痛みどうってことないよねと比較する、脚を踊り食いで齧られる感触は夢の中で、それを与えられる恐怖が再現されただけ。 幸いというか、幻肢痛に悩まされることはなかった。 …左脚を失った時は、腐って感覚をなくしてもぶら下げたままだったし――― そんなものをぶら下げたままにしておいて、なぜ生きていられたのかはさておき ―――左腕を失った事故?は一瞬だった。 それでもないはずの四肢を無意識に使おうとしてしまうように、痛みや痒みを覚えることはあるのかもしれないけれど、私の場合はそれがない。 ) [Sat 12 Jun 2010 01:49:53]
◆会別理久 > ぃっ… つぅ… うー… ( 骨がイったらもっと痛いから大丈夫と言い聞かせてみるけれど、突き指のようにぶつけてしまえば痛いものは痛い。 片方しかない脚を折り曲げて、これまた片方しかない手で爪先をさする。 …こんな風に反射的に体を動かそうとする時は、今でも五体満足だった頃の感覚が消えなくて、左足や左手を同時に動かそうとしてしまう。 失われた手足の本来あるべき場所に、パジャマの袖や裾や、シーツを擦る感触までが蘇り、けれどパジャマは動かずシーツも乱されず、つま先をさするのは片手だけ。 ) [Sat 12 Jun 2010 01:39:39]
◆会別理久 > ―――ッアぁあっ!? っづぁう…ッ! ( 生きながら喰われる夢を見て毛布を跳ね除けた。 でたらめに振り回していた片脚を壁に打ち付けて悶絶する。 そんな深夜。 ) [Sat 12 Jun 2010 01:31:27]
お知らせ > 会別理久さんが入室されました。 『( ギルド地区の角地、煙草屋の店舗兼住居。 )』 [Sat 12 Jun 2010 01:28:29]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが帰りました。 『( そして、夢で満たしきれぬ疼きが身体への残り火となるだろう )』 [Mon 7 Jun 2010 05:12:39]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『――――……… ( 私は首を縦に振った。夢はまだ、終わらない。 )』 [Mon 7 Jun 2010 05:11:53]
◆凛々 > はぁ……ん……… ( どくどくと子宮の奥にまで精が注がれていく感触。寒気すら覚えそうな程の快感と初めての感覚に背筋を震わせながら―――― ) [Mon 7 Jun 2010 05:10:33]
◆ディーフィール@自宅 > ( びくびくと震える身体。 とどめ、というかのように) ふふ。 ほら、一番奥まで抉られていっちゃった。 ( クスクス。 楽しそうな声が響く。 そのまま、ゆっくりと凛の頭を撫でていく ) まだまだ、恥ずかしい状態で犯してほしいでしょ? 凛? ( ひとつの場面は終わった。 しかし、まだまだ朝までは時間があるということで ) [Mon 7 Jun 2010 05:06:34]
◆凛々 > 見られてるのに、こんなっダメなのに………!ふぁ、あっ、イッちゃ、イッちゃうぅ!! ( 鎖に縛りあげられた胸を揉まれながら、よりいっそう早く奥まで突かれた凛の快感は限界点を超える。たくさんの人に好奇の視線を浴びせられながら、獣のように犯されながら最後までイッてしまった。 ) ……………あぁ……ぁっ………… [Mon 7 Jun 2010 04:48:25]
◆ディーフィール@自宅 > ( 腰の突き上げの速度を上げる。 さらに彼女が達するにあわせて精を注ぎ込まれる感覚を覚えさせようと射精も近づいていた ) [Mon 7 Jun 2010 04:40:23]
◆ディーフィール@自宅 > ( はじめてを立ちっぱなしで、そして四つんばいで奪われて。 さらに全身が震えていっている。 笑みを浮かべて胸を揉み ) みんなが見ている前で犬みたいに犯されていっちゃうんだよね? ふふ。 もう全身びくびくしてる。 はしたない姿、見せて頂戴ね? [Mon 7 Jun 2010 04:38:37]
◆凛々 > ( きっと目が覚めた時には恐ろしくムズムズするのだろう。―――そして夢では物足りないという事を実感してしまう。最もこういった状況での行為を想像して出来るというのが夢での行為の利点でもあるか。 ) だって、だって、気持ち良いから……凄い、皆に、こんな所見られてるのかと思うと、どうしようもなく興奮しちゃって―――― ( 擦られて、奥まで突き上げられるその快感。まるで目の奥で火花が散っているようだ。それは今まで得た事のある感覚とは全く異質のもの。別種の快感。 ) ハッ、アッ、アン! そんっな。ちがうもん、犬なんかじゃ…ないもん…! ( しかし拒絶する言葉とは裏腹に、その体は唯々諾々と淫魔の言うとおりの体勢を取ろう。言葉と行動がまるで一致しない様は滑稽でもあった。鎖に繋がれ四つん這いで後ろから犯され、娘は舌を出して興奮の喘ぎ声を上げる。 ) ――――メッ! もう……アァン! ( 限界が近付いている事を知らせるように声は大きくなり、そして体は震えていく。 ) [Mon 7 Jun 2010 04:29:32]
◆ディーフィール@自宅 > ( 本来味わっていない快楽を享受することになるわけで、目が覚めたときは秘所などが疼いてしまう状況になるかもしれない ) 恥ずかしいのに、こんなにぬらして。 太ももまで愛液が垂れているよ? ( うひょー。 そんな声すら聞こえてくるだろう。 心地よさを訴える声。 余韻に浸らせること無く、肉棒を出入りさせて凛を犯し始めていく。 今まででは決して味わうことの無かった膣の中。 それを存分に擦られ、えぐられていく感覚を味わうことになるだろう ) 見られているのに、そんなに気持ち良い、って声を上げちゃって。 犬みたいだよ? 犬みたいに、四つんばいで犯されてみる? ( 淫魔の動きはやや乱雑に。 夢の中より現実が良い、と思わせるための仕掛けで ) [Mon 7 Jun 2010 04:17:22]
◆凛々 > も、もう……こんなの…恥ずかし過ぎて……頭がどうにかなっちゃいそう………! ( 好奇、侮蔑、期待、嘲笑―――様々な視線で見られている。皆が私を見ている―――こんなどうしようもない光景をまざまざと。 ) ぎっ……!っ……… ( 絞り上げられるように鎖を胸に巻きつけられ、より体のラインは浮き彫りになり、その鍛えてはいるがしなやかな女の体付きを残している体のラインが浮き彫りになる。その鎖の冷たさと痛みに細く悲鳴を上げた。しかしその小さな痛みすらも今は興奮と快感の材料でしかない。 ) あ、ああぁぁ………! ( ひくひくと蠢くピンクの秘所。霰も無い姿を、恥ずかし過ぎる体勢で私は今から犯されてしまうのだ。微かな恐怖と、そして大きな悦びがどうしようもなく声に滲み出てしまっている。 ) ふぁあぁぁッ!! ( そうして初めて娘の女の部分は男の部分を受け入れる。その一人では決して味わえない貫かれている感覚に凛は悲鳴にも似た、しかしそれとは決して違う叫びを上げた。 ) [Mon 7 Jun 2010 04:02:55]
◆ディーフィール@自宅 > ふふふ。 擬似的だけどはじめて受け入れるのがこんなに見られながら、なんて興奮するでしょ? ( 下着もつけていない秘所も周囲にさらしていく。 その背後から淫魔は凛の身体を抱き寄せて、冷たい鎖を大きな胸に巻きつけて絞り上げるようにしつつ ) これなら、前戯はいらないね? ( 普段よりもわざと一回り小さくした肉棒。 彼女の背後に立ち、片手で身体を支え、片手で片足を持ち上げさせて回りに秘所を良く見えるようにして ) このまま、奪ってあげるね。 ( 秘所へ肉棒を付きたてようとするだろう。 処女膜までは再現させていない。 やはり、はじめてを奪われる感覚は生身で最初に味わってほしいもの ) [Mon 7 Jun 2010 03:47:53]
◆凛々 > ( 頬を赤くしながら鎖に促されて中央に進む娘に周囲の人々がヒソヒソと耳打ち声で喋り始める。その輪は首輪に付けられた鎖に繋がれた娘と、それを従わせる淫魔を中心に広がっていった。 ) そん…な……――――い、いやっ、見ないで、見ないでぇ……! ( そうして肌蹴られた服からは、何一つ下着を身に着けていない姿が衆目の視線に晒されていく。 ) んあっ……アッ……アァッ、そんな風にされちゃ、 私……… ( ざわざわとより周囲の波紋は大きくなる。周りがそうした反応を見せる度に娘は体を震わせて、より一層その興奮を高めていった。 ) ――――そんなっ…事…………ちがう…よぉ…… ( 太股までをはしたなく濡らしながら、その触れ掛かる息にすら背筋を震わせて。 ) [Mon 7 Jun 2010 03:39:14]
◆ディーフィール@自宅 > ( たっぷりと時間をかけて人々の中央まで歩いていく。 そこでいつの間にか彼女の首に首輪と鎖がつながれているかもしれない。 当然。区ありの先を持つのは淫まである ) ふふ。 ダメ、待たないよ? ( 人々の視線を浴びながら、痴態をさらす様子をじっくりと観察していく ) ふふ。 ほら、みんな見てる。 このまま服を脱いで感じているところをみせちゃおっか? ( 耳元で囁きは怪しく。 さらにこちらからも胸を揉んであげようか ) 現実でもこんな風に興奮しちゃうんだろうね、凛は。 ( ちろり、耳元が舐め上げられる ) [Mon 7 Jun 2010 03:27:03]
◆凛々 > あ―――― ( 人、人、人。少なくない人の視線が唐突に悲鳴を上げた娘へと向けられている。 )( 下着を何も着けていない状態で、更にはこの後に起こるであろう痴態が脳裏に浮かぶ。――――愛液が太股を伝い、その感触に背筋がゾクリと肌を粟立たせる。 ) あ…ま、ちょ、ちょっと…まっ…て……! ( 促された娘は顔を赤くして、周囲の奇異の視線に晒されながらその鍛錬所のど真ん中に頼りない足取りで進んでいくだろう。興奮に立った乳首が歩くたびに服に擦れて鋭い刺激を与える。そしてその度に悩ましげな声を上げて膝を震わせた。 ) [Mon 7 Jun 2010 03:03:13]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ。 こっちで満足しても肉体的には達してないから起きたときに物足りないこともあるけどね? ( すんなり夢を支配できているのは凛が受け入れてくれているからだろう ) ふふ。 今の悲鳴でみんなこっち見たよ? ( ここに居る人たちはすべて淫魔の創った夢。 しかし、先ほどからの会話が耳に届いているのか怪訝な表情を浮かべてこちらを見ていることだろう ) ほら、みんなに見られてる。 凛の肌もどんどん敏感になってるんじゃないかな? 少し動いただけでこすれて、ね。 中央まで移動しよっか? ( まさにみなに見られながら犯される、そんなシチュエーションになる ) [Mon 7 Jun 2010 02:51:41]
◆凛々 > 凄い…まるで…本物みたいな……――― ( 夢か現か、っていうのはこういう時にある言葉なんだろうか。少なくとも私には現実とこの場所の境目がまるでわかりはしない。 ) ―――――キャッ!? ( 淫魔がそう宣言すると唐突に無くなり涼しくなってしまったその感触に、悲鳴を上げてつい胸と股間の辺りを両の手で抑えてしまう。 ) ―――――う…あ……う、うん…… ( そう。ゆ、夢じゃないか。だったら…うん、しちゃっても…いい、よね? )( 自分で自分に都合の良い言い訳を見つけた娘はその言葉に小さく恥ずかしげな頷きを返した。 ) [Mon 7 Jun 2010 02:42:44]
◆ディーフィール@自宅 > ( 夢の世界の鍛錬所。 ディーフィールと凛々の記憶から形成がされているため、所どころあいまいである。 周囲は夜だが、鍛錬をおこなっている人は大勢いる ) ふふ。 夢の世界にようこそ。 感覚は生身の時とあんまり変わらないはずだよ? ( 服とかは割りと淫魔の思うままだったりするが ) さて。 早速はじめちゃうね。 まずは…、下着は取っちゃうよ? ( そして、胸と股間を覆う布が消失することになるだろう ) ここなら、凛ちゃんの処女を無くすことなく、セックスを楽しめる場所でもあるから、ね? ( 初めては生身が良い、ということであれば無理にする気も無いけれど ) [Mon 7 Jun 2010 02:34:52]
◆凛々 > ( そうして暗示を掛けて貰わなければ中々寝付けなかったろう。それくらいにこれから起こるであろう事に緊張はしてしまっている。それから―――幾許かの期待も――― )( ――――そうして娘はやがて意識を落として―――― ) ―――――………あ…… ( そうして次に目が覚めたのは見慣れた鍛錬所の光景だった。いや――目覚めたという訳ではない。その夢の世界の鍛錬所で娘はディーフィールと一緒に立っていた。 ) [Mon 7 Jun 2010 02:27:58]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ。 それじゃ、こっちで、ね? ( 隣の部屋へと案内し、ベッドの上で眠るような体勢。 彼女が眠るのを手伝うように暗示くらいは多少用いたかもしれない。 眠るように、と。 ) ふふ。 ゆっくりお休みなさい。 ( そして、自分も夢へと入り込むのだ。 一連のことが完了すれば夢で作られた鍛錬所に二人で立っているような状態だろう ) [Mon 7 Jun 2010 02:21:53]
◆凛々 > 本当に……あんな所…で……? ( ―――それは悪夢だろう。あんな公衆の面前で盛ってしまい、そして周りにそれを悟られないようにと必死に堪えながら―――そしてそれがいとも簡単に暴かれてしまうような。脳裏に思い浮かんでしまうのはそんな淫らな光景。 ) ――――そん…なの……… ( 抱き寄せられた娘はそれだけを口にする。否定もしない。しかし肯定する事も自らの恥知らずさを認める事であり出来なかった。だけど――――― ) ――――――……わかっ…た…… ( それが―――ただの夢の中であるのなら――― )( 夢へと誘う言葉に首を縦に振り、娘は促されるままに横になり目を瞑ろうとするだろう。頬を染め、その胸を高鳴らせたままに。 ) [Mon 7 Jun 2010 02:10:09]
◆ディーフィール@自宅 > ふふふ。 隠さなくても大丈夫だよ。 ねぇ、 さっきみたいなところで、本当に媚薬で発情させられて。 愛液が太ももを伝うのに我慢しないといけなくなったら…興奮するでしょ? とっても。 ( 口調はやさしく、 耳元で囁きながら軽く抱き寄せるようにした ) こっちも乳首を硬くしちゃって動くたびにこすれて感じちゃう、とか、ね? ( 想像してみて、と ) ちなみに、体験してみたかったら、このまま寝るといいよ。 夢の中で味あわせてあげる。 ( 伊達に夢魔ではない ) [Mon 7 Jun 2010 02:01:50]
◆凛々 > 後は魚料理が一般的かなあ。鮎の塩焼きとか大好物よ私。 ( シンプルザベスト。あれってば本当に超美味しいし。 ) そだねー。―――そう?じゃあ近く寄った時とか遠慮なくご飯貰いに来るかな。 ( 勝手知ったる他人の家って感じ。その相手の提案に凛々は素直な頷きをした。 ) だ、だから、それはだなぁ………えっと……うぐぅぅ。 ( 先程のアレを再び言われれば何か反論をしようとするが、結局のところは唸り声を上げるに留まってしまう。実際に言われただけで体の火照りを感じたってのは事実なんだもん。 ) [Mon 7 Jun 2010 01:38:00]
◆ディーフィール@自宅 > ( 食べたくても食べることができない、という偏食も存在するわけで、損はしているとは思われる ) そうだよね。 結構しょっぱ味を生かした料理が多いという印象がある ) 凛ちゃんは食べるの専門かぁ。 たまにうちに来て食べていくといいよ ( 襲う理由にもなるし。 こちらは食事を済ませてしまい、 凛が食べ終わるのを待って食器の片付けは奴隷に任せることにする ) ふふふ。 それにしても、さっきは可愛かったよ? 媚薬を盛られたかもしれないってだけで少し興奮してたみたいだしね? ( そういいながら凛の近くへと歩み寄ることにするだろう ) [Mon 7 Jun 2010 01:29:53]
◆凛々 > 元々好き嫌い少ない方だし。偏食の奴って損してるよなー。 ( まあそれは何でも食べれる奴だからの言い分ってやつなのかね。 ) そうだなあ。塩とか味噌とか……そんな風味なのが多い感じか。いや私は料理とか苦手だからそこらへんはよくわかんないっちゃわかんない。まあこれは割とイケるよ。 ( 自炊は出来るけど最低限レベルって感じかなあ。パクパクと淀みなく食べていくのは、口にあったというのがお世辞ではないという証拠か。 ) [Mon 7 Jun 2010 01:21:01]
◆ディーフィール@自宅 > そっか。 口にあってよかった。 ( ほっと息を吐きつつ、自分の分のスープをパンに浸しながら食べていく ) トキノミヤコではあまりやらない味付けだよね。 こういうのって。 ( 食事の間は当然手は出さないわけで。 時折凛の様子を見る程度 ) [Mon 7 Jun 2010 01:15:29]
◆凛々 > ありがとー♪ そんじゃーいただきます。 ( 手を合わせてトキノミヤコ式のスタイルで食事の挨拶。基本的には箸で米派だけれども、こっちに来てから洋食なんかも食べる機会を得たからスプーンなんかも普通に使える。元々器用だし箸に使えれば難しくもなんとも。 ) ――――ん、中々。普段そんなにこういう系は食わない分だけ新鮮な感じ。 ( それなりに美味しいと忌憚ない感想を正直に口にする。 ) [Mon 7 Jun 2010 01:12:11]
◆ディーフィール@自宅 > ( 10分ほどで簡単な食事の準備を済ませてしまえば、そのままトレイに載せて凛のところまで運んでいった ) はい。 トマトベースのスープだよ。 パンもあったから一緒に食べると美味しいよ。 ( にっこりと笑み。 そして自分も夜食として食事をして行こう ) 口にあえばいいんだけどね。 [Mon 7 Jun 2010 01:07:36]
◆凛々 > どーもどーも。それじゃ、ちょっとゴチになりまーす。 ( お風呂はやっぱりトキノミヤコ人にとってはすっごく身近な物。一日の終わりはそれで汗を流さないと。そういう意味では公衆浴場があるヴェイトスってば本当に素晴らしい。 )( お邪魔しまーす、とディーフィールの家にて凛々は言われた通りに座ってのんびり。 ) [Mon 7 Jun 2010 01:04:09]
◆ディーフィール@自宅 > ( そういうわけでちょっと帰宅は遅くなった。 髪の毛も生乾きである。 ちゃんと手入れしておかないと大変そうだが ) さて、ご飯をご馳走する、って約束だったからね。 ( 夕食にしたスープがまだ結構残っていたはず。 火を起こして暖めなおしつつ ) それじゃ、座って待っていてね。 ( 後はパンも残っていたはず。 と、食事の準備を行う。 この時間だし自分もちょっと夜食に食べようかな、なんて考えて ) [Mon 7 Jun 2010 00:59:41]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『 さっぱりしたー! 』 [Mon 7 Jun 2010 00:55:24]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが来ました。 『( 浴場で汗を流してからの帰宅 )』 [Mon 7 Jun 2010 00:54:36]
お知らせ > ギミー@猫さんが帰りました。 『( 猫の身では、出られない。 まずは出口を探すことになる。 )』 [Mon 31 May 2010 00:27:11]
◆ギミー@猫 > ( この子たち人の気も知らないで…! …むっとしてから、猫の鳴き声のニュアンスを感じ取れるようになっていると自覚する。 もちろん言語のような理解にはほど遠いものの、人間の耳で聞いた時よりも、感情の機微といったものを汲み取り易いというか。 ) ( 今ここでお別れするのはしょうがないと割り切りつつあったのに――― 振り向いて浮かべたその表情には、嫌な予感を覚えずにはいられない。 自分の顔であるにも関わらず目新しいものを感じていたら、目の前で扉が閉められた。 ) ニャッ? ( あれっ!? と素っ頓狂な声を上げる。 城門もかくやという威圧感で聳えるそれは、人であったなら内側から開けるのに苦労するようなものではないはずなのだが――― ) [Mon 31 May 2010 00:25:40]
お知らせ > ギミー(猫)さんが退室されました。 『そして夜明けの空に、箒にぶら下がった魔女が間も無くして飛ぶことになる。追うかは自由』 [Mon 31 May 2010 00:16:00]
◆ギミー(猫) > ――(なーう!うなーう!なーう!声は一つ切りにあらず。ブレックファストを終えた他の仲間の猫達も揃って人間の身体を盗んだ使い魔の出発を見送りに掛っている。がんばれー。だの。いいなー。だの。今は猫の身と成り果てた魔女の耳にはその意味も伴って通じることも在るかも知れない。ただ玄関周りにまでついて来るだけで、それ以上に結界の張られた家の外には出ては行かないし引き止めもしない。猫になりたての留守番役も。たった今ご主人の愛用の箒を抱えてドアを押し開き、日向の照らし込むスラムの世界にへと出て行こうとしているその影も)……(ふと。最後の一声に反応を示して規則的な歩調を示していたその足取りが。床上に根付く。昼間の時刻に刻一刻と近付くに連れて眩く光量の増しつつある朝の陽射しを受けた黒髪を、涼しい埃臭い風に靡かせつつ振り返り)………(全くの無表情だったその面貌に)……(元々の持ち主であればまずしないような。まるで三日月のような弧を口許に深く釣り上げて引いた。一歩外にへと踏み出る影。相手の歩の停止に従い開けた距離の向こう側で)…(バタン。行ってきますの代りに木造の扉が閉め切られるのであった) [Mon 31 May 2010 00:14:28]
◆ギミー@猫 > ( この家にやって来たとき、その箒には手入れをしたい衝動をかきたてられたけれど、今はそれどころではなかった。 ただ――― 箒の巻き上げた埃を、脈絡もなく美しいと思う。 …そういえば、視界がとても広く、明るく、鮮明だ。 いつも伏し目がちにしているという以上に、単純な視力の都合もあるのだろうか。 箒の傷は猫の玩具にされて付いたものらしいけれど、そんなちょっとしたものも歴戦の勇士のように感じてしまう。 ) ( 一拍遅れて、大丈夫という自分の声について考えた。 …人付き合いは好きじゃない。 友人と呼べる人がいるのかどうか、分からない。 ただ脈が全くないかというとそうでもなくて… ラングフォードP.W.M.Cの同僚ならばと、思わなくもない。 それに餅は餅屋だ。 これが魔術ならば、魔女には何か察せられるものもあるかもしれないし。 ) …ナァー―――… ( そこまで教えてくれるのならもうちょっと助けて、とも思うが、猫の方は戻りたがっているように見えない。 …教えてくれただけでもサービスだろうかと、そわそわ周りを回りながら、付いていく。 …この、私の体を見失っても良いものか。 悩むところだけれど、条件が条件なだけに、しょうがない。 ) ナー… ゥナー…! ( 変なことしないでよと言い含め? 途中で、付いていく足を止めた。 ) [Mon 31 May 2010 00:05:04]
◆ギミー(猫) > ……(人の耳には単純な音としてしか届かない声の羅列に意識を傾ける。纏わり付く影に注視を沿わせるのはしかし暫しばかりだけのこと。間も無くして一度は止まっていた踵を浮かせて歩み出す、足元の猫の身体を蹴り付けてしまわないように一歩一歩箒を目指し歩を運び。目はもう鳴き声の出所を一顧だにもしてはいないが) 大丈夫よ… (平らな抑揚の発音が剥き出しの感情を晒す声に不意に被さる。差し伸べる腕。猫達に玩具にされて噛まれ続け少しばかり痛んだ、130cmの身丈よりも少し長い大きな箒の柄を右手に握り) 貴方に。貴方の本質を知っている良き友人が居るなら。直ぐに戻れるわ… (ざら。枝箒の穂の払い巻き上げた積もった埃が朝日を浴びてきらきらと白く瞬く。余る魔女の道具を引き寄せながら改めてもう一度抗議を繰り返す相手の元に伏し目がちな一瞥を配り) カエルにはお姫様のキス、だけど。貴方は、名前を呼んでもらって。ギミー。貴方のことを本当に知っている人達に… (そしてぽつぽつと呟く声の端において身を翻そうとする身振り。それ以上の邪魔が無ければキッチンの外にへと出て行く空気をありありと滲ませつつ) [Sun 30 May 2010 23:50:00]
◆ギミー@猫 > ナァーオ… ナー… ( どうやらそのまま茂みの中に突進するようなことはなさそうで安心するが、まるで人間のように振る舞うというのも厄介と言えば厄介だ。 返して返してと、方法も分からないまま駄々っ子のような気分で迫るものの、ローブに爪をかける力は強くない。 強くしたところでどうということもないかもしれないが、行方知れずとなっている母お手製のローブを傷つけたくはないのだ。 …キスをすれば、という条件を知っていれば、あるいは死に物狂いでがんばったかもしれないが。 脈のない態度で居続けるなら、このまま密着していてもしょうがないだろうかと思う。 …片時も目を離したくないが、ラングフォードP.W.M.Cに向かうのとどちらを優先させるべきか。 ) ナァアー…! ナーゴ… ( 確かに契約違反はしたけれど、ソファーで眠るくらい良いじゃないか。 よだれを垂らして汚してしまったりもしていない。 そもそもあなた達を起こすまいとして立てなかったのだし、横になってもいないのだ。 あっさり払い除けられて、周りをうろうろ。 罰はいつまでと哀れっぽく鳴く。 鳴く。 ) [Sun 30 May 2010 23:38:29]
◆ギミー(猫) > …(「魔女の飼猫」たる能力の一つ。何度か繰り返してきたゲームの一環で学んだ人間の身体の使い方。悠々と床を渡る歩幅もまだ猫初心者の相手と比較しても良く馴染んだもの、それも直ぐに束の間に鈍ることになるが。餌に夢中になっている他の猫達の隙間を縫って飛び込んで来る駆け足の音が前兆、床に引き摺らんばかりに長い衣装に引っ掛かる感触に手繰られ爪先から立ち止まり) 今は私が貴方。貴方が私… (12歳という年齢の器も、圧倒的に身体の大きさからして差異のある小動物の引き止めには本来であれば大した障害にもならない。たださも仕方ないとばかりに眉を下げながら追い付いた影に振り返り) …約束を破った。貴方が悪いのよ。ギミー (つい数時間前までは見下ろされていた立場を逆転させて。傾ける首は相手の姿を見下ろす。咎めるような眼差し。そして脚の引っ掛かったローブの半ばに手を伸ばして掴み) これは、いけない事をした。罰 (ぐうっと引っ張る。布を突っ張らせて捻るようにして手繰り上げ。縋る手を払い除けようと) [Sun 30 May 2010 23:28:11]
◆ギミー@猫 > ( 喋るのか――― 驚く反面、ギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳の体が、こちらを言葉の通じる特別な猫と認識し、体を借りると言うことに安心する。 猫の中に居る 『私』 と同時に、本来のグロース・クレードルもそのまま存在するなんて事になったらどうすれば良いのか分からない。 …いや今だって、ではどのようにして元に戻るのかと言うと、分からないのだけれど。 ) …ナ、ナー? ナーォ… ナーゴ! ( 喋れないのは分かっているが、鳴かずにはいられない。 少しだけっていつまでだ。 てゆか何をするつもりだ。 貸すことはできない、ちょっと待ってと言いたいけれど、出るのは何か訴える風な鳴き声ばかり。 キッチンから――― あまりの高さに怯みつつも、猫ならこれくらい大丈夫なはずと当てにして、飛び降り。 ドテっと体を打ちつつもどうということはなく、高くそびえる自分の体の足元に駆け寄った。 待ちなさいと前脚を、ローブの裾に伸ばす。 ) [Sun 30 May 2010 23:16:02]
◆ギミー(猫) > (三日間の拘束というこの仕事の性質上から、この肉体の所属しているラングフォード社には、まだ顔を覗かせてもいないし、戻る気も無い。「アルバイト」を投げ渡した同僚と面合わせをする可能性からも考えて、今暫くはこのスラム付近で潜伏しているが吉だ。という判断に基づいて、この場に身を置いている。伸ばしっぱなしの黒い前髪に隠れかけた感情の揺れ幅の乏しい黒目が、居合わせている空間を探り約束を破った魔女のその猫目と克ち合うまでには、差たる時間も必要無い) 機嫌は……いかが、かしら… (一言一言を噛み締め、口の中に消え入るような発声がこの咽喉には良く馴染む。人の声を欠けた代りに獣の声を与えられた相手の鳴き声に呼応して。目を細めた。立ち止まる足運び。引っ繰り返した柄杓の中身から水を落として専用の皿の器に満たし、他の猫たちに咽喉の潤いを与えつつ) 少しだけ、借りるわ。貴方の、身体…(長い袖から覗かせた片割れの掌を胸元にへと軽く当てて、かくに繋げる。担っているパンパンに張り詰めた鞄の中身は元々の私物に加え、この家から持ち込んだ食料品の類である。外の覗いている紙包みのサンドウィッチを揺すり横目にしつつ。部屋の隅にへと。家の備品の一つ、掃除用途として立て掛けてある、エニシダの枝より仕立てた魔女の箒の元に) [Sun 30 May 2010 23:04:11]
◆ギミー@猫 > ( 視線を落としていて、最初に見たのは長い影だった。 誰か来た? もう一人のアルバイターか、それともこの家の魔女が、予定を切り上げて帰って来たとか――― 朝日を背にしたその人影は一瞬誰のものだか分からなかったけれど、すぐによく知っている人だと気付く。 私だ。 その違和感に声もなく。 どうすればこの変身が解けるのかという条件も知らず。 呆然と見つめている。 ) …ナー… ( 猫になってなお自己主張の乏しい声で、呼びかけてみた。 あの中に猫が入っているのだろうか? それとも――― まさか、私は私のまま、今ここで猫の姿をしている 『私』 とは別に存在しているのでは。 …靴や鞄のことで気付くべきだったけれど 『猫に乗っ取られた』 と認識してイメージするのは、魚屋の店先から口で一匹をかっぱらい、四足で逃げる自分の姿だったものだから。 人生を乗っ取られる… そのままの感覚にぞっとする。 ) [Sun 30 May 2010 22:53:02]
◆ギミー(猫) > (窓辺から差し込む陽射しを浴びて長く伸びた影が古びた床板の上を這い渡る。まるで毛玉の海のように餌に群がっている猫たちの群集を横切って、其処に居る一匹の猫の影にまでそれは及ぶ筈だ。季節感を匂わせず年中において黒いローブで身を包んだ小柄な人間が、キッチンの入り口に其処に立っていた)…(片手には柄杓。水瓶から掬い上げた冷たい水でたっぷりと満たされた其れを握り締めつつ。馴染み切った二足歩行の足取りで部屋の中にへと立ち入る。細い目付きが気にかけているのは元々において自分の器であった視界の向こうの猫の輪郭。踏みつける度にぎしぎしと軋む床板の爪先を滑り込ませ) [Sun 30 May 2010 22:43:32]
お知らせ > ギミー(猫)さんが入室されました。 『時刻は朝』 [Sun 30 May 2010 22:38:08]
◆ギミー@猫 > ( 家具を伝い、ようやく身長の三倍はありそうなキッチンによじ登った。 猫のご飯になりそうな物を見繕って… キャットフードのような物があれば良いのだけれど… 端から床に落としていく。 ―――さて水はどうしようと考えたところで、下からニヨニヨ見上げている猫と目が合った。 …いや、笑っているように見えたのは気のせいかもしれないけれど。 今の私にできることは、この子達にもできるんじゃないかって。 もちろん、人間ほどの知能があるわけではない?としても。 ) [Sun 30 May 2010 22:32:35]
お知らせ > ギミー@猫さんが入室されました。 『( 上手く動かせない体で、何度も転びながら。 )』 [Sun 30 May 2010 22:28:03]
◆ギミー@猫 > ( とりあえず夢なのではないかと思っておいたが、時間が流れるにつれそうも言っていられなくなった。 猫の体で屋内を歩き回り、これが夢でないのなら、一応の事態を把握する。 ―――自分の体がどこにもないのは猫に変身しているのだから当たり前として、靴や荷物もなくなっているのはどういうわけか。 そういえば、猫が一匹足りなくなっているし、姿見に映る自分の姿がその猫だ。 前夜膝の上の特等席?で寝かせてあげた子。 恩を仇で返されたというか、それを狙っていたのかと思うと哀しいが、変身しているのではなく体が入れ替わっているのだとすれば、尚更のんびりと哀しんでもいられない。 早くなんとかしないと、猫の感覚で動かされている?自分の体がどんな事になるか。 ―――契約書は鞄の中にしまってあって、その鞄はなくなっている。 解決策は見出せないもののそこは魔女。 とりあえずラングフォードP.W.M.Cに戻ろうとして、そういえば、残された猫たちに朝ご飯をあげていないのを思い出す。 ) [Sun 30 May 2010 22:19:41]
◆ギミー@猫 > ( 寝るときは寝室でという約束だ。 ソファーではいけないと思いながら、さも気持ち良さそうに眠る猫に囲まれて、なかなか切り上げることができない。 …いつしか身体を深くソファーに預けて、本当に眠ってしまっていた。 猫達が告げ口するかもしれないけれど、眠るあなた達に気を遣ったのだし、バレなければ大丈夫と思っていた。 ) ( そして朝日の中、猫になって目を覚ます。 ) [Sun 30 May 2010 22:03:57]
◆ギミー@猫 > ( ―――このアルバイトを引き受けたもう一人とは、まだ顔を合わせていない。 実は前夜既に泊まっていて、このときはもう猫になっていたのだけれど、その旨が新たに記された契約書を見つけることはできなかった。 どんな人が来るのだろうとドキドキする。 猫はかわいいし、このまま引き篭もっていればいいのなら見知らぬ家でも三日くらい平気だけれど、もう一人が合わない人だったりしたら台無しだ。 やっぱり引き受けなければ良かっただろうかと気重に感じてしまっていたから、このまま来なければ良いのにと思う。 …今来てくれて、猫たちが起きてくれれば立ち上がることができるが、決まった時間にごはんをあげるだけなら一人でも平気だ。 …そういえば、どうして二人なんだろう。 いいお給料だし、一人で困るようなこともないと思うけど、寂しくてはいけないとかそんなことを気にしたのだろうか。 ―――やっぱり魔女は肩身が狭く、ご近所の人に頼むこともできなかったのだろうか。 私とお母さんのように。 そんな風に考えると、よく知らない依頼主にも親近感がわいてくる。 ) [Sun 30 May 2010 21:59:31]
◆ギミー@猫 > ( 悪気はなかったのよ。 ただリビングのソファーに腰を落ち着けたら、たくさんの猫たちが擦り寄って来た。 ローブに毛が付くのはちょっときになったけれど、懐かれるのはまんざらでもなくて放っておいた。 気付いたら私を囲んだままみんな眠ってしまっていて、身動き取れなくなっただけで。 ) ( 猫はいいなと思う。 魔女の使い魔の定番。 母がカラスを使役していたから私もカラスを飼っているけれど、この可愛らしさはない。 ―――雨のせいかまだ涼しい夜、寄り添う猫の体温で、私もいつかまどろんでしまった。 ) [Sun 30 May 2010 21:45:52]
お知らせ > ギミー@猫さんが来ました。 『( 【ねこのいえ:1】 )』 [Sun 30 May 2010 21:33:03]
お知らせ > 艶子@猫さんが退室されました。 『 し、しかし、どこへ行けば…っ! 』 [Sun 30 May 2010 01:09:34]
◆艶子@猫 > ( 猫と言えば身軽なイメージがあるが、その身体を使いこなせなければ酷いものである。豪天寺艶子はどうにか玄関までたどり着くと、恐らくは私の身体をのっとった猫がきちんと閉めていかなかったのだろう、半開きになっていた家の扉を押し開け、外の世界へと飛び出した。 ) [Sun 30 May 2010 01:09:20]
◆艶子@猫 > ( 私はすぐさま走り出したが、足がもつれて盛大に転んだ。 ) ぎゃっ! ( あ、足が…っ!四本もあるから走りにくいッ! 四つんばいになって歩くのとはまた感覚が全然違う!ならば後ろ足だけで立って歩いてやる! ) にゃっ…! ( 私は足を震わせながら二本足で立ち上がったが、すぐにバランスを崩してまた転んだ。く、くそッ!駄目だ!立位を保持できない! こうなったら、ゆっくりでも四足歩行に慣れるしか…。 ) ( 一歩、また一歩と歩みを確かめるように進んでいく。 ) [Sun 30 May 2010 01:07:28]
◆艶子@猫 > ( 「元に戻るには体を盗んだ猫をどうにかやっつけキスをする。または誰かに自分を本物だと認めさせた上で、名前を呼んで貰わなくてはならない。」という一文が。 ) ( こっ、これは――っ。私が見た時にはこんな文章は書いてなかった。つまり、あの魔女が仕掛けた罠だったのか!?し、しかし、何故…。 まさか、夜明けまでに戻らなければならないという約束事を破ったからか! ) にゃ”――――ッ! ( ちっくしょぉぉ――っ!あの魔女め、私を謀りおったなっ!い、いやっ、そんな事を考えている暇は無い。一刻も早く私を追わないと!正確には私の姿をした猫だが!私の姿で何をするかわかったものじゃないし、ずっと猫のままなんて嫌だ! ) [Sun 30 May 2010 01:03:13]
◆艶子@猫 > ( これも夢かと思い私は頬を抓――ることが出来なかった。いや、さっきベッドから落ちたときに確かに痛みを感じたじゃないか。つまりこれは、夢ではないのだ!私は猫になってしまったのだ! ) にゃ… にゃぁぁ――ッ!ふにゃ―――ッ! ( 大声で喚いても誰も何も言ってくれない。否、魔女の家に住まう猫達が居た。だが猫になったからといって猫と会話が出来るようになったわけではなく、相変わらず彼らの口にする言葉は「にゃぁ」だけである。 い、一体私の身に何が起こったのか…!夢の中で私の後姿が言えを出て行くのを見たが、まさかアレは夢ではなかったのか!?つ、つまり―― 何者かがこの家に侵入して、寝ている私に怪しげな術でもかけたのか! よろめいて後ろに転んだ拍子に机の脚に頭をぶつけた。その衝撃で、机の淵に置いてあった羊皮紙の契約書がずるりと落ちてきたのだ。――そしてその契約書に、新たな文が付け加えられていることに気付いた。 ) [Sun 30 May 2010 00:58:27]
◆艶子@猫 > ( そして私は奇妙な夢を見た。誰かが家を出て行くような気配を感じ、うっすらと目をあけると、そこにあったのは私の後姿だったのだ。ああ、変な夢だなあと思いつつ、私は瞳を閉じてもう一度眠りに落ちた。目を覚ましたのは、それから暫くしてのことだった。 ) ( …私はすぐに身体の異変に気付いた。何かがおかしい。ベッドが凄く広くなったように感じる。肩や、腕や、足を動かす際に違和感を感じる。一体どうしたんだろうとおでこに手をあてたら、なんとその手に肉球がついていたのだ。慌てて飛び起き身体を見下ろせば、私の身体は毛で覆われていた。尻尾も生えている。驚きに声を漏らしたが、言葉にならない。いや、何か甲高い鳴き声のような音は出るのだが。私は這うようにしてベッドから落ち、魔女の家にあった姿身を覗きこんだ。…すると、そこには。 ) ………… にゃっ ( なっ。 ) ( なんじゃぁこりゃぁぁ―――ッ!! ) ( そこには、一匹の猫の姿が映っていたのだ! ) [Sun 30 May 2010 00:49:19]
◆艶子@猫 > ( 三日間、住み込みで魔女の家の猫の面倒を見る。たったそれだけの簡単な仕事を始めたのは昨日のことだ。 ――私は、酒場で見かけた張り紙を頼りに私はスラムにある魔女の家を訪ねた。最初は猫の多さにちょっと驚いたけど、私は動物は嫌いじゃないし、大丈夫だろうと思った。それから契約書――こういう仕事でわざわざ契約書を用意するのも珍しいとその時は思った――に、親指判を押した。約束事は三つ。一つ、猫を傷つけてはならない。一つ、指定された寝室以外で眠ってはならない。一つ、夜に外出しても良いが、夜明けまでに戻らなければならない。特に問題は無いだろうと―― 思っていたのだが。 ) ( 私は傭兵ギルド雷電に、どうしても顔を出さなければならない用事があったのを思い出したのだ。勿論そんなに遅くなるつもりはなかったが、傭兵仲間に絡まれて飲みに行く事になって―― うっかり帰るのが朝になってしまったのだ。それから私は朝ごはんはちゃんとあげてから横になり――……。 ) [Sun 30 May 2010 00:39:19]
お知らせ > 艶子@猫さんが来ました。 『 どうしてこうなった? 』 [Sun 30 May 2010 00:30:24]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『されど、あまり遅くならぬうちに―――お開き、と』 [Sat 29 May 2010 01:55:58]
◆ヴェルセリオス > ……さあ…どうでしょう。それこそ、ご本人と…神のみぞ知る、というところでしょうね(自分はその騒動に付いて、人から聞いた事しか知らない。なので、思う事もそれぐらいなのであった)ああ、武器…ですね。刀や剣などを打っておりました。職人気質の強い方でしたので、数打ち――21世紀に比べれば少ないが、量産品の意――は打たぬ方でした。(大丈夫。ちゃんと通じてます。寧ろ誰か聞いていたら誤解が生まれそうである。そして、何かを誤魔化すような笑みにはつっこまないのでした。そこはそれ、デリカシーである)……なるほど。やはり、騎士の家柄は引いていらっしゃったのですね。……なるほど、なるほど……(やれ下らぬ家柄だ何だ、というのに拘泥する人間社会の事だから、全くの野の者を騎士にするとは思えなかったが…これで納得できた。だが、別段それはどうでも良い事だった。親の無念を晴らす、という事も想像はつくが実感は湧かない。自分には親と言うものが無いから。だが、そのために努力するその姿勢は評価するし、嫌いではない。一方、自分の事はあまり話さないが…出自は孤児、と語るだろう。故に親も知らず、この耳の理由も知らず――――と) [Sat 29 May 2010 01:55:41]
お知らせ > ソレディーさんが帰りました。 『( 夜は更けていく。 )』 [Sat 29 May 2010 01:52:13]
◆ソレディー > …満足、できたのでしょうか。 ( 文句なしの大作であるには違いないが。 エイブラハムが作りたかったのは、本当に、そんな八つ当たりみたいなものなのか。 …考えてもせんない事だ。 もう一度絵を見に行こうとしたら、封印されてしまった後だった。 ―――そういえば、彼女のことも全然知らない。 ) 〜へえ、前のご主人様は、何を作っていたのですか? ( あれ、何だか結婚生活が破綻したみたいな言い方になってしまったかなと思わなくはないが、通じればよし。 …あまり人に対して構えない性格だけれど、特に紅鱗騎士団関係者に対しては、オープンだ。 他所では気をつけないといけない、という意識はあるものの、狩人と口にすることに躊躇いはなかった。 ) …え。 あ。 んー… えへへへへ… ( 刃物の良し悪しはなんとなく分かるけれど、剣となるとどうだろう。 もちろん剣術の訓練もあるが、随員の装備は帯剣を許されず片手棍だ。 早く騎士になりたいようなつもりでいて、ちょっと気まずそうな誤魔化し笑い。 やっぱりまだ早いのカモシレーヌ。 当然だけれど。 ) …そ、そうですよね! 求道は天井知らずです。 ( そこを逃げ道にしてはいけないが。 うんうんと気を取り直し――― 身の上話をして、相手にも求めよう。 …とりあえずはさわりだけで良いのだ。 ヴェイティアンの母とホワイティアの父と、人里離れて三人で暮らしていたこと。 母が病死して、父もラットマン戦争に巻き込まれて殺されてしまったこと。 その後、父が元竜騎士だったと知ったこと。 母と一緒になるためにクリスティアへ帰還できなかった父の代わりに、自分が竜騎士としてクリスティアに帰還して、何も悪い事はしていないのだと証明したいということ。 ) [Sat 29 May 2010 01:41:58]
◆ヴェルセリオス > ……寧ろ、その絵を仕上げるのに命を注ぎ込んで……それで、病に負けてしまったのかもしれません。私が以前お仕えしていた方は、職人を生業としていらっしゃる方でしたが…魂を込めてものを作る、というのは何の比喩でもない、本当の事だと教えられました。あの背中に。だから…その絵を描いた方も、そうなのかもしれません。……当たっている保障はありませんが(ソレディーの出自に関しては、聞いても聞かなくても変わらない。…人間であるだけで皆同じである、というある意味差別に基づく平等であった。さりとて、事を成したものを尊敬する心は持ち合わせている。種族としては線を引くが、実際に事を成したものは尊敬する。今の主もそうだ)自分で剣を打つ騎士、という方はいらっしゃらないと思いますが……剣の良し悪しが解らない騎士というのは、駆け出しでもない限りいらっしゃらないでしょう。剣を振る事とそれを見定める事は似て非なるもの。……とはいえ、上を見ればきりがございませんが(くすくす。長々と言葉を連ねた後に、微かな笑顔と共に言葉を零した。騎士もメイドも、真面目に勤めると覚える事は多い。一つの事だけにかまけては居られませんね、と呟くのだった)ああ、なるほど……それは、森に慣れているのも当然ですね。しかし…そこから騎士に、ですか。随分と思い切った人生の旅路ですね(そりゃ森のプロなわけだ、と思った。そしてそこから騎士ですか、とも。ずずー。紅茶をまた一口啜って、クッキーを齧った) [Sat 29 May 2010 01:27:44]
◆ソレディー > ( 褒めてもらえればえへへとはにかみ… でも元山人なんてことを大っぴらにアピールしたりはしない方が良いのだと、こっそり思い直してもじもじする。 ) …病気で死んでしまったのですよね。 なのにその気力、凄いなー… ( 病気で辛い思いなんかしたら、弱り萎んでしまいそうなものなのに。 あの絵がトラップだったという悪意はとりあえずスルーして、感心。 同時にしんみりしてしまう。 …自分が名指しで狙われたわけではないと天災みたいに感じてしまうのは、都市生活者と自分の間にある、意識しない線がまだ残っているからか。 …どちらにせよ見も知らぬエイブラハムに、どういった感情を抱けば良いのかよく分からないのが正直なところ。 ) 〜あ、なるほど。 …なるほど。 ( お茶の葉は、売る人が選んで売っている。 だから大丈夫と考えてしまう安易な意識には目から鱗。 …そういえばどれが美味しいのかも分からないとダメ。 お店にお任せなんてしないで、自分で選ばないといけませんよねと、こくこく頷いた。 …そして、森に馴染みがあるのかと言われれば、そういえば身の上話なんてしたことがない。 ぽんと手を打って。 ) 〜あ、そうでした! ずっと精霊の泉の畔に住んで、狩人をしていたのです。 [Sat 29 May 2010 01:14:49]
◆ヴェルセリオス > …それは凄い強みですよ。騎士とはいえ、何時一人でそんな苦境に陥るか解らないのですから…生還技術はあって困らないでしょう(その現場を見た事は無いけれど、こうして帰ってきている問う言う事は本物なのだろう、と静かに、されど深く納得するのであった)……ああ……確かに。熱さも厳しいですが、雪山でずっと雪の中、では凍えてしまいますものね。……そしてそれは確かに良さそうですが…尋常ならざる存在ですから、それこそ何かを引き起こすような尋常ならざる思い出描かねばならないでしょう。いいところだけ利用するのは不可能…かと(もし実現できれば、家の狭さやら寒さ暑さは一気に解決、という夢のお話だ。でも、やはり夢のままであろう、と思うのであった。貧者はぎちぎちに描かれた絵の家に住み、富めるものが現実の屋敷に住む。そんな光景がふと頭に浮かんだ)ん…いらっしゃってもおかしくは無いでしょうね。…そして、お茶を選んだりする、お茶の専門的知識、という意味ですね。私が先ほどお伝えしたかったのは。流石に酷い室のものは見分けられますが、本当に良いものと良いもの、の区別を付けられるほどの芽は御座いませんので……そういう本職さんに比べれば、まだまだと(ちょっとずれて伝わった事柄を、やんわりと言葉を足して整えた。なんにせよのんびりとした口調である)……そうですか。ソレディー様は森に馴染みがお有りのようですね。最も、今回はそのおかげで大変な目に会われたようですが…生還の上に心も無事、という様子を見て、実は凄い方なのか…と思いました(なんとも凄い話も有ったものである、としみじみ思うのであった。もちろん自分でなくて良かった、とも思う。そしてどこか頼りないなぁ、という印象の強かったソレディーが、今回の生還でなかなかのツワモノである、と思えるようになったのも事実であった) [Sat 29 May 2010 00:58:27]
◆ソレディー > 〜それは大丈夫です。 野宿なら任せてください。 ( 騎士的にどうかという胸の張り方だけれど、数日山野を渡り歩いて獲物を追うこともあった。 …それは人類の知識を統合した技術を学んだわけではないけれど、実体験がある。 とはいえ――― ) …でも雪山では、助けてもらえなかったらきっと死んじゃっていました。 茶色の人が絵の具で山小屋を描いて、助けてくれたのです。 〜絵の世界、地獄でなければ便利なのに勿体無いですね。 ( 最後の天国は問題なかったし、出入りできる部屋のように扱えないだろうかとふと思う。 使える時間が長くなるのならまだしも、早まってしまうのでは危険だけれど。 ) …王様になると、お茶をいれるだけの人もいるのでしょうか。 団長ももうちょっと偉くなったら… ( お茶くみの本職がいないと 『恥ずかしい』 ことになったりするのだろうか。 いや王様くらいになるともう、それぞれの茶葉に一人ずつ本職が居たりとか――― 役割分担の妄想にううんと唸り、さらに一口。 …満足なら何でもいいじゃないと、すぐに気を取り直した。 ) …森の絵を見たとき、何か飛び出して来そうな感じがして怖かったですけど、でも、懐かしい気もしました。 …あんな所にはほとんど入ったことありませんが、あんな場所もあります。 ―――でももしかしたら、私がそう感じたから、そう見えたのかもしれませんね。 ( 意図したものが意図した通りに伝わるとは限らない。 絵画世界に引き込めば全てが伝わるのかもしれないけれど――― 引き込む条件である 『感銘』 は、それを抱くただ一人のものだ。 『違った何か』 を私は汲み取れなかった。 だから、踏破できたのかもしれない。 ) [Sat 29 May 2010 00:43:28]
◆ヴェルセリオス > …そうですね。休まなければ何れ人は…人でなくても、獣も動けなくなりますね。アイリ様でしたら…眠れるところを確保できるまで眠るな、と仰るかと。ただ根性で頑張れ、起きろと言い張る方ではない、と思っておりますので……(精神論と実際の力の匙加減。その加減を手繰るに長けた人だと思っている。何にせよ生還した以上、ソレディーの休眠の取り方は正しかったのだろう、と思いながら言葉を返すのだった)…ありがとうございます。流石にお茶そのものの本職の方には敵いませんが…そう言って頂けると嬉しゅう御座いますね。(くすりと目を細め、ソレディーの言葉を静かに受け止めた。…やっぱり、嬉しいものである。こうして二人で居る時間は殆ど無いけれど、これはこれで…楽しいものでした)……その描いた方が、どれだけ本物を知っていたか…或いは、本物を知る必要など無いのかもしれませんね。絵は絵ですから、再現性を求めるならば本物を見る必要があると思いますが……見た人を惹き込む――普通の、魅力的な意味で――のであれば、現実性とは違った何かが必要なのかもしれません(それが何か、は自分も知らない。知っていたら多分画家になっている。とはいえ結論を求めるわけでもなく、ゆるりと流れる時間と共に会話を楽しむ。その中の一ページ) [Sat 29 May 2010 00:23:10]
◆ソレディー > ( 部屋に人を招くことはあまりない。 オリビア先生と勉強したり、随員君や騎士が来ることもあるけれど、お茶をするならここに持って来なくても下のサロンで用意できる。 …お茶もお菓子もお客さん持ちなのがアレだけど。 なんか新鮮な感じに、てれてれと。 ) 〜それでも、何日かですよ? 眠らないのは無理です。 雪山や砂漠では、そのまま寝たら死んじゃったと思いますけど―――… 団長は起きていなさいって言うでしょうか。 ( 地獄なんだからばっちり警戒しなさい寝るなんてたるんでると… どうだろう。 言わないと思うけど、断言はできなかった。 いただきますと紅茶に口をつけ、幸せそうな吐息で香りを楽しもう。 ) あー、美味しー… やっぱり違いますね。 ( 茶葉も持ち込みかもしれないけれど、サロンで入れてくれたなら同じ。 …団長もちゃんとした人を雇って良かったのだろうなと思うとちょっと寂しくもあるけれど、逆にちゃんとした人を使わなければならないのだとも、思う。 ) あれが描いた人にとっての地獄なのですよね。 厳しいところばっかりでしたけど… ええと、街や炎獄は地獄みたいだと思いましたけど――― 森って、あのくらいのところもないでしょうか。 本物の雪山や砂漠は、もっと優しいのかな。 ( 厳しい部分ばかりを押し出せば地獄だ。 …しかし体感している時間が短いと――― それでも死にかけたが、もうちょっと待てば穏やかな瞬間もあったのではと思ってしまう。 森は実物を知っていただけに、あの地獄のどこでも、炎獄以外はどこかに人の生活圏もあるのではないかと。 ) [Sat 29 May 2010 00:13:39]
◆ヴェルセリオス > …お邪魔致します(頭を下げながらドアを潜り、そしてあけてもらったテーブルの上に手馴れた様子でお茶を並べた。ちょっと迷ったけれど、二人分用意して更にお茶菓子はクッキー五枚。そうして部屋に漂う紅茶とクッキーの香りを静かに楽しんで…)…寝た、ですか。絵画の中はそれぞれ地獄を描いた、と伺っておりますが……そこで寝られるとは、ソレディー様はなかなか肝が据わってらっしゃいますね(ソレディーが座るのを待って、自分も腰を降ろして紅茶を啜る。以前は何が何でも自分は立ち、紅茶を共に飲まなかっただろうが…メイドの仕事を貫き通せば、やりづらさを感じる人も居ると思えるようになったからと言うのもある。) [Fri 28 May 2010 23:57:49]
◆ソレディー > 〜あれ、ありがとうございます。 どうぞ! ちょっと散らかっていますが。 ( 掃除はしてあるのだけれど、特異な形状をした健康器具や、クリスティア城のミニチュアみたいなかさばる物は出しっ放しにするしかない。 箱に片付けてしまったらお蔵入り。 …それでも勉強机兼テーブル周りのスペースは確保してある方に、促そう。 脇に寄せていた椅子をもう一脚持って来る。 ) びっくりしました。 どこかで何日も寝てしまったのでなければ、せいぜい一週間… もちょっと短いくらいなのに。 ( わざわざ持って来てくれたことに嬉しそうに。 一音一音を区切るようにスタッカートではっきり話すのは、もうクセになってしまっている。 間延びした口調を修正した結果。 …慣れないと空元気のように感じるかもしれないが、デフォである。 ) [Fri 28 May 2010 23:51:54]
◆ヴェルセリオス > ……ふむ(ドアの向こうから飛んできた「あいー」という返事。その柔らかさと言うかどこか抜けた様子に、どうやら打ちのめされたような感は無いようですね、ととりあえずの一安心。そして開いたドアの向こうの人を見下ろした後(身長的にしかたない)静かに頭を垂れた)…はい。こちらからすれば、お久しぶり、ですね。お茶をお持ちいたしました。中でお話をお伺いしても宜しいですか?(少し変わった籠のようなものを左手に持ち、その中からティーポットを取り出しながら尋ねるのでした。了解が得られれば、中に入って茶を振舞うだろう。お茶は紅茶で、カップも同じ籠から出てくる。もちろん魔法とかそんなものではなく、隙間無く入れる事で成立する収納、である) [Fri 28 May 2010 23:41:24]
◆ソレディー > ( もちろん怖かったし、ここ数日は雪山や砂漠を夢に見ることがあるけれど。 フラッシュバックや神経症状に悩まされるほどのことはない。 性格的なものか、それとも都市生活者と山人の死生観の違いか… もしかしたら実は誰でもこんなのものなのかもしれないが。 『環境』 以外の脅威に見舞われたことがなかったのもあって、割と心静かだ。 …その絵に篭められた思いについても、まだ考えが及ばない。 ) 〜? …あいー! ( ソレディー 『様』 ってちょっと新鮮。 おや、とつい固まってしまって 『あ、はいー』 を縮めたような妙な声でお返事。 バランスボール… ただし硬い、木製か何かだ …から立ち上がり、一足飛びにドアを開けた。 こんばんは! お久しぶりなんですね。 ( 笑顔で何か妙な言い方になるのは、頭のネジが飛んでしまったわけではない。 主観では、一月経ったという実感がなくて。 ) [Fri 28 May 2010 23:35:08]
◆ヴェルセリオス > (メイドは家に仕えるか、はたまた人に仕えるか、などと言う事を考えた時期も有った。その時はお仕えしている人が一人で、さらに言えと言うようなものもそのお屋敷一つだった故に直ぐ結論が出たが、ついこの間考えたときはなかなか難儀した。もちろん自分の雇い主はアイリーン・アルベルトその人一人しか居ないわけだが、お仕事の都合上この寮も家のようなものである。つまり放牧地が複数ある農家のような…というところで考えるのをやめた。本当に結論が出そうに無かったから。さて、そんな数日前の考えとは有る意味関係なく、今日は寮にやって来ていたヴェルセリオスなのであった。わざとすこし大きめに足音を立て、ソレディーの部屋のドアの前まで足を進めて…)…ソレディー様、いらっしゃいますか?ヴェルセリオスで御座います(こんこん、とドアをノックした後に、ドア越しに語りかける。何でも絵画の中に取り込まれる、という実に珍しい苦境から帰ってきたばかりと聞いたので、ちょっと気になって様子を見に来たのであった) [Fri 28 May 2010 23:28:20]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『かつ、こつ、こつ、こつ』 [Fri 28 May 2010 23:22:57]
◆ソレディー > ( そんな部屋の主は部屋着で大きなボールに乗っかって、バランスを取りながら騎士団の紋章をまとめた本を開いている。 これも違う、これも違うと頁を捲りながら、時折手を伸ばす先には駄菓子を積み上げたカゴ。 ) ( 死者も出ている怪現象に引き込まれて九死に一生を得た被害者としては、その異世界で目にした騎士と思しき集団のフラッグを調べる時の姿勢として、くつろぎ過ぎな感もあるかもしれないけれど。 周囲が気を遣ってくれるほど、死にかけた体験にショックを受けてはいなかった。 ) [Fri 28 May 2010 23:22:12]
◆ソレディー > ( 紅鱗騎士団寮、自室。 随員が男女一人ずつという都合、部屋は一人で占有している。 故郷の調子で質素に生活していれば、余裕のあるスペースが殺風景になってしまいそうだけれどそんなことはなく。 効果のほどが怪しげな健康器具や、それはまだしも子供向けの玩具、さらには前衛芸術的なオブジェまで加わって、すっかり雑然としていた。 壁には最近勉強した事が所狭しと貼られ、その隙間に地図や絵ハガキや、聖書を読み易くするためにイメージで描いている登場人物の似顔絵なんかが覗いている。 ) [Fri 28 May 2010 23:11:47]
◆ソレディー > ( 絵画世界から帰還してみると、現実には一月が過ぎていて、しかし身体は一月前と何一つ変わらなかった。 絵画世界の中で負った傷はもちろん、ドレスや靴も元通り。 ただ確かにそこにいたという記憶と、額縁の中に赤い髪の娘が描き出されていたという事実があるのみ。 ) ( だからすぐにも騎士団の日常生活に戻れると思っているのだけれど、とりあえず何日かは療養することになっている。 基本的なトレーニングには参加しているのでとても療養とは言えないかもしれないが、訓練に参加するのみで、警邏などのお勤めには出ていなかった。 …訓練もれっきとしたお勤めなので、その捉え方をそのまま言葉にすると注意されてしまうかもしれない。 分かっているが、でもやっぱり現場に出たいと思う。 功績を上げるのが騎士への早道なのだから。 ) [Fri 28 May 2010 22:56:55]
お知らせ > ソレディーさんが入室されました。 『( ―――お留守番。 )』 [Fri 28 May 2010 22:46:02]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが退室されました。 『 おやすみなさい。 凛ちゃん 』 [Tue 18 May 2010 04:47:16]
◆ディーフィール@自宅 > うん。 それで構わないよ。 その気になったときに、かわいい姿をみせてくれれば、ね。 ( そっぽを向いた彼女の頬へ口付けをして。 髪を撫でながらゆるやかに眠りに導いていく。 十分に得られた快楽に魔力の充実を感じつつ ) [Tue 18 May 2010 04:47:05]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 『( そうして無知な娘は色々な事をこの街で知っていく )』 [Tue 18 May 2010 04:46:51]
◆凛々 > ( 確固とした目的がある。果たさなくてはいけないと縛られている決意がある。その意思を持ち続ける限りただ快楽だけを求める奴隷になる事はないだろう。しかしそれとは別のこうした淫らな欲求の発散という意味では付き合いは続いていきそう。そしてその貞淑の枷は少しずつ、だが確実に解かれていく。 ) ふっ……う…は……ぁ……… ( ぐったりとした様子の娘はまだ慣れぬ快楽の行為にぐったりとした様子で疲れ果てる。 ) ――――…………気が向いたら……な。……………向いたら、だぞ。 ( 拒絶せず、その性の快感を受け入れていく方向に進んでいる。ソッポを向いたようにあらぬ方向へ顔を向け、けどその返事は拒否ではなく消極的な肯定であり。 ) [Tue 18 May 2010 04:43:11]
◆ディーフィール@自宅 > ( 少しずつ、その心も淫魔の手によって引きずり落とされようとしているということだろうか。 それでも、快楽だけを求めるような肉奴隷のようにするつもりはない。 時折、こうして淫欲の解消をしようと求めてくる程度でも十分であり。 その解消の仕方は徐々にではあるがよりみだらにはなっていくのだろう ) ふふ。 かわいいよ。 凛ちゃん。 何回でも、いっちゃって良いんだからね? ( やさしく激しく。 感じるところを責め立てていく淫魔、二度目の絶頂の後は疲れ果てただろう彼女をゆっくりと休ませることになるだろう ) ふふ。 また、私だけに見せてくれるかわいい凛ちゃん見せて頂戴ね。 ( そしてより淫らな姿を見せてほしいと囁くのだ ) [Tue 18 May 2010 04:34:27]
◆凛々 > べつに……べつに…わた……わたしは…………――――― ( そんなのいらない。そう言おうとでもしているんだろうか?じゃあなぜ今こんな痴態を晒しているのか。気持ち良いからそうしている癖に、それなのに快楽が必要ないなんて。それはまあなんて支離滅裂な矛盾。 ) あっ……そん…な……!だ……また…また…いっちゃ………―――――――ッッッ……! ( その程度は理解していて、けれどその一線はまだ踏み越えられなくて。けれど淫魔に体中のどこもかしこも弄ばれれば、やがて再び快感の波に押し込まれて再び達してしまうだろう。娘は淫魔の指先だけでなく、その尊厳を辱められるような物言いにもまた強く悦楽を感じてしまっていた。 ) [Tue 18 May 2010 04:19:58]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ。 いいよ。 今みたいに失禁しちゃうくらい強い快楽を味わえないのは残念だね。 ( 凛の快楽の一つ一つを支配していくように丁寧に、そして激しく性感帯を刺激してはかき回していく。 唇は硬く尖ったままの乳首を舐め、軽く噛み、そのまま肌を刺激するように舐め降ろし、そしてへその近くでまた軽く噛み。 そして秘豆には舌は触れず。 太ももへと滑らせては軽く噛んでから秘所へと舌を這わせる。 その間、指は浅く激しく、秘所をかき回してはなぶって言って ) [Tue 18 May 2010 04:11:03]
◆凛々 > ひぃあっ…!んん……ん…! ( 涙ぐんだ後を目元に残しながら快楽の揺さぶりは再び動きを増していく。痺れるような感覚が頭の中を貫いていき、秘豆を弄りまわされる度に、胸を嬲られる度に娘はその体で、その声で反応していく。 ) ―――――………っぅ…… だ…め……。そんな…の………だめ…だから…… ( その口にした否定の言葉は弱々しく頼りが無い。快楽を体に教え込まれて、そして刷り込まれるようにさらにその先があるのだと教え込まされていく。 ) [Tue 18 May 2010 03:58:58]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ。 いい子だよ。 凛ちゃん。 ( 大きな波が過ぎ去って、彼女が落ち着いてきたのならば徐々に膣の中をかき回す指の動きは大胆になっていく。 処女膜は破らぬように浅く、秘豆の裏をこするようにかき回しつつ、先ほどまで嬲っていた胸を再び嬲り始める。 きゅぅと積み上げては揉みあげて ) ふふ。 処女を失って中をかき回されればもっと気持ちよくもなれるからね? ( 催眠術のようにささやくことば。 実際には力は利用していないが、少しずつ刷り込んでいって堕としていくつもりである ) [Tue 18 May 2010 03:52:11]
◆凛々 > ひっく……えっぐ……… ( 子供みたいに泣きじゃくる娘があやすようにその頭を撫でられる。そして今度はゆっくりとその舌を絡ませられ快楽の波は緩やかにこそなれ治まる事はない。 ) ――――………ぅ……ん………ほしい…………まだ…たりない………… ( それは消え入りそうな程に小さな声。だけどその内容はハッキリとした懇願。彼女の言うとおりその刺激にすぐに達してしまったけれど秘所の疼きは止まず。 ) ひぁ……ぅっ…わ、わかっ……わかった…こんど、そうして…ひぃん…!そうして、みる…… ( 淫欲の熱に浮かされた娘は優しい膣への愛撫に体を委ね敏感に反応させながら、その淫魔の言葉に素直に頷いた。恥ずかしい状況―――そう、例えばさっき彼女が言ったみたいに、こうしたあられもない声を誰かに聞かれたりするような状況。それはとてつもなく死ぬぐらいに恥ずかしい事。でもそれは恥ずかしいからこそ気持ち良い事でもあってしまうから。 ) [Tue 18 May 2010 03:39:26]
◆ディーフィール@自宅 > ( 強すぎる刺激に失禁までしてしまった様子に笑みを浮かべ。 慰めるように頭を撫でながら舌に残る秘所の味を覚えさえようと彼女の舌へと絡めて行こう ) ふふ。 凛ちゃんの恥ずかしい姿、全部見せてもらったよ? でも、まだほしいでしょ…? 中、まだ弄ってないものね? ( 達したばかりの秘所。 強くは刺激を与えようとはしないが、するりと浅く指を入り込ませて、 やさしいマッサージのように内側の壁を撫でていく ) 恥ずかしいのも、気持ちいいでしょ。 ふふ。 今度からの自慰はもっと恥ずかしい状況だったら、って想像してみたらいいんじゃないかな? ( 今日のように淫魔にもてあそばれる姿で、となればこちらの思惑通りに近いのだが ) [Tue 18 May 2010 03:30:05]
◆凛々 > ―――………ばか…ばか……もぅ…この……… ( 罵る言葉は弱々しい。からかわれている、遊ばれているとわかっていてもこういう風にされる事に悦楽を感じている事を否定出来ない。 ) ………もう…ダメ……がまんできない……だから…! ( 程良く鍛えられて引き締まった健康的な肢体が露わになる。そして彼女にその疼きを慰めてくれるよう懇願の言葉を口にして。そして―――― ) ――――――!!? あっ、やっ、あ、アァァァッ!? ( 秘豆を剥き上げられ露わにし、唐突に彼女の唇でそれは強く吸い上げられる。考えていたよりもずっとずっと強いその刺激に頭の中が真っ白になり娘は体を仰け反らせてすぐにその場で達してしまった。 ) アッ、アッ、アッ!だ、ダメェェェェ!!! ( そして潮を吹いただけでなく娘はその強すぎる刺激のあまりに思わず失禁してしまう。まさかそれだけで達しただけじゃなく、彼女の言葉通りのお漏らしをしてしまったなんて―――― ) うっ……うぅっ………… ( ぐすっ )( 恥ずかしさ。それだけじゃなく解放感。その感覚に戸惑いを覚えながらも酷過ぎる自分の痴態に思わず涙ぐむ。 ) [Tue 18 May 2010 03:21:41]
◆ディーフィール@自宅 > ふふふ。 その死にそうなくらい恥ずかしい顔を見ることができている私は幸せ者、かな? ( からかう様に、囁くようにこぼれる言葉。 すっかり感じて硬くなっている乳首を舌で転がして。 こんな関係を続けていくなら時間は十分ある。 いつもいつも連れ込んで、というわけには行かないだろうし ) ふふ。 下の方だね。 そうしないとおかしくなっちゃいそうかな? ( そのまま服をさらに肌蹴、秘所をあらわにさせて。 すでに濡れているだろう其処へと舌を這わせ…。 いきなり、彼女の秘豆を剥き上げて強く唇で吸い上げた。 うずいていたところに強烈な刺激を与えたことになるわけで ) …我慢してうずいたところに強く触れるのはとっても気持ちいいでしょ? ( 強すぎる快楽を送った直後。 彼女がどうなってしまうか。 クス、と笑みを浮かべながら見届けよう ) お漏らししちゃっても、構わないからね? ( 洗濯は淫魔が自分ですることになるだろうけれど ) [Tue 18 May 2010 03:01:19]
◆凛々 > う…うぅぅ……もう…恥ずかしくて今しぬ…………――――ふ…むぅ……はぁ……ぁぁ……ひゃぁっ!? ( 可愛い声だのなんだのと。快楽と羞恥がどこまでも混ざり合ってくる。そしてその淫蕩な口付けに蕩けた声を出して、きゅっと尖った先端を摘み上げられてしまえばその刺激に体をびくんと跳ねさせ声を挙げた。 ) ――――…………ぅ…ぅぅぅ……… ( 胸ばかり苛められて触ってくれない下腹部が疼きを増す。それを治めようと太股を擦れ合わせるのは逆効果にしかならなくて、そして口を使っての胸への愛撫がより一層その思いを強くする。 ) そっちより……下の方……弄って欲しいの。私の大事なとこ……そっちをもっと…そんな風にして、じゃないと……もう…もう……! ( 両手で顔を隠しながらの精一杯の懇願の言葉。まだ処女喪失までおねだりする程に堕ち切ってはいないけれど、それもまあこうした関係を続けていれば時間の問題か。ただ今はまだそこまで口にする事は出来ないか。 ) [Tue 18 May 2010 02:48:59]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ。 かわいい声だね? 凛ちゃん。 ( 下腹部を求めている様子に笑みを浮かべて。 身体を凛の正面に移動。 口付けを深く浅くと繰り返しながら、きゅ。 と胸の先端をつまみあげる ) ふふ。 凛ちゃん。 どこか触ってほしいのかな。 もじもじしてるよ? ( 淫魔の嬲る手つきは相変わらず胸に集中している。 先ほどまで口付けをしていた口で、きゅぅっと絞り上げた胸の乳首を舐め上げ、軽く噛んでは刺激を与えていこう ) どうしてほしいか、言えるかな? ( うっかり処女喪失まで…とは内心考えるがそこまでは高望みが過ぎるか ) [Tue 18 May 2010 02:37:17]
◆凛々 > そういう意味じゃなくて、だから……えっと……――――ひぃん!? ぁ、ぁ、はぁっ……!ん………!! ( 結局じゃあどうすればという具体的な事を言える筈もなく。そしてその卑猥な指先で強弱をつけて胸を弄り回されるたびに淫らな声がその口から出る。 )( 誰かの視線が注がれる。誰かにひそひそと話される。あんなに嬉しそうにしている女と言われてる様を想像して。 ) ………はぁっ……ん…… そ…そんなの……やだ……そんな…恥ずかしいの……生きてけない…よぅ… ( 口内を嬲られその思考はすっかりと快楽に溺れていて。――――その様を想像して、口では拒絶を示していても、その乳首は既に充分な反応を見せていた。 ) …………っ……… ( また下腹部にも強い熱さを。巧みな手付きとその雰囲気に既に秘所は濡れ始めている。けれど焦らしているかの如くそこには何も触れてくれなくて、娘はじれったそうに幾度となく太ももを擦れ合わせるように動かせていた。けれどその足りな過ぎる中途半端な刺激が余計に自らの劣情を駆り立ててしまう。 ) [Tue 18 May 2010 02:27:28]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ。 驚かさないで合図した方がよかったかな? ( クス、と笑みを浮かべつつ。 ぞくりと震える彼女の胸を絞るように強くしたり、弱く揉みあげたり、先端を摘み上げたり、と、十二分に感じるようにと指は自由に揉み上げていく ) そう。 聞かれたら。 あられもない声を上げて。 ちらちらと見られたり、聞き耳を立てられたり。 想像してみて? ( 彼女の顔を正面に捉え、囁いてから口付けをして、口の中を愛撫して彼女の思考も溶かしていこう。 あえて下腹部に触れないのは焦らしている様でもあり、快楽を覚えた彼女の手は自ら慰めに動くのか興味もあった ) [Tue 18 May 2010 02:14:51]
◆凛々 > ――――あ、あのなぁ!びっくりするから…やめろよな! ( 一瞬言葉が詰まるけれど次の瞬間にはキャンキャンと抗議の声を挙げて。元々こういう事自体に慣れてないのに。もう余計に心臓がバクバクするだろうが。 ) う…ぅ…………ぁ…・…だ、だめ……… ( 耳まで真っ赤にした娘は何か反論しようとしたけれど、羞恥で声が出てくれなかった。その巧みな手つきと耳元を舐められる感覚に肌がぞわりと粟立つ。それは決して嫌悪の感情ではなく、それとはまったく別のもの。 ) そ…そりゃ……ドキドキするに、決まってるだろ。あんなとこ、聞いたりしたら。 き、聞かれたらって……そんな………――――― ( 自分が声を挙げている立場で、そしてそれを聞かれている側でなんて――――そんな場面は想像もしたくないぐらいに恥ずかしいもの。あんなあられもない声を挙げている場面を他人に聞かれるなんて、そんな―――― ) [Tue 18 May 2010 02:08:06]
◆ディーフィール@自宅 > ( 細かいことはき似せずに。 自分の魔力を帯びた砂を感知して追いかけていくようにできる品。 使用目的などは後々の話 ) ふふ。 不意打ちの方が凛ちゃんのかわいい顔を見られると思ってね。 ( ふふ。 と笑みを浮かべながらじっくりと胸を揉んで行く、そのまま、耳元に近づいてちろりと耳元を舐めあげながら ) この間は胸だけでいっちゃったっけ? ( 意地悪く囁きつつ淫魔の手つきはいやらしく。 服を肌蹴ながら直接胸を揉みあげていく ) どきどきしなかった? あんなエッチな声聞いて。 もしもあんな風にエッチな声をほかの人に聞かれたら、って。 [Tue 18 May 2010 01:58:04]
◆凛々 > そうだなあ。こっちに来てから色んな物を飲んでみたけどやっぱ一番緑茶が舌に馴染むなあ。 ( のんびりもぐもぐ。なんか書き間違いで飲み慣れた紅茶とか書いちゃったけど飲み慣れてるのは緑茶な緑茶!グリーンティー!!……本当に何が出来るんだそれで?頭に浮かぶのは?マーク。 ) さ、最初にそういう事はちゃんと店に入る前に言っとけ!吃驚して思わず固まったろうが私!!確かにこの和菓子は見劣りしないぐらい美味しいけどさ……!! ( もぐもぐもぐ。甘味処とか書いてあったのにエロスな喘ぎ声が聞こえて思わず固まってた。罰が悪そうに顔赤らめて視線を逸らしてるあたりその魂胆は割と成功してるっぽい。 ) いや、それは……だな、まぁなんていうかえっ…と………ひゃっ!?こ、こらぁ! ( まあその言葉の通りではあるけれど、ハッキリとそう言われてしまえば口籠って。そして背の高さに見合った大きさの豊かな胸を不意打ちで揉まれれば体をびくりとして驚きの声を挙げて。といってもこういう風になる事はわかっていて来たのだ。抵抗したりはしないが。 ) [Tue 18 May 2010 01:50:51]
◆ディーフィール@自宅 > 元々凛ちゃんはトキノミヤコの出身だもんね。 緑茶の方が飲みなれてるかぁ。 ( そんな会話を行いつつ。 まずはのんびりティータイム。 魔力を込めることができるけれどこめ過ぎると砕けて砂になって魔力を帯びた砂になる石と卵のからと和紙をのりでくっつけて… さて何ができるか、というところ ) ふふ。 やっぱりあそこのお菓子はおいしいね。 入ったときにあえぎ声が聞こえてきたのには驚いたけどね〜。 ( 元々公開でエロスを楽しむ店でもある。 凛を連れて行ったのはあんな場所で他人のあえぎ声を聞かせてこっそり興奮をさせようとか魂胆があったとか ) ふふ。 それにしても性欲は発散できて体調もよくなっているみたいでよかったよ。 ( お茶が一通りなくなった辺り、肩の力が抜けた凛の胸を不意打ちで揉んだりしようか ) [Tue 18 May 2010 01:37:42]
◆凛々 > ( 何作ってたんだろかとか。まあそんな疑問をちょっと覚える程度。なんかこう和洋折衷っていうかごちゃ混ぜっていうか。実家とか自分の部屋にはないそんなちぐはぐな光景がなんだかちょっとおかしくて思わず小さな笑みが零れた。 ) ありがと。やっぱ私はお茶といえばこっちのお茶だな。 ( コーヒーとか紅茶とか色々なのがあるけれど、やっぱり飲み慣れた紅茶が私には一番落ち着ける。 ) そだな。お茶もお菓子も中々いけるぞ。 ( あむ、と食べ易い一口サイズの饅頭をぱくりと食べてティーカップに淹れられた緑茶を飲んで。ふぅ、と一息ついたように肩の力を抜いた。 ) [Tue 18 May 2010 01:29:31]
◆ディーフィール@自宅 > ( 少しばかり工作をしようとならべた室内。 後で片付けておかないと、と思いつつ。 トキノミヤコ式の急須を使い、緑茶を入れる。 和菓子だしこちらのほうが合うだろう。 ただし、カップは紅茶用のティーカップであるところが微妙なミスマッチ ) はい、お待たせ。 こっちの方がいいでしょ? ( なんて案内した部屋のテーブルの上に買って来た和菓子とお茶を並べた。 自分はそのまま凛の隣に座り、その中のヨウカンをつまみ。 お茶をすする ) ん。 おいしくできた。 [Tue 18 May 2010 01:23:41]
◆凛々 > ( 前回の訪問と意味を違うとすれば、この間は半分無意識的に。今回はこの後に何をするかわかりきっててその敷居を跨いだという事か。―――――ちょっと、度し難くないか私。まあけど、そのさ。こないだやったのとかが嫌いじゃないのが本当の話であって。 ) あ、ああわかった。 ( ベッドのある部屋へと案内された娘は言葉少なに返事をして適当な場所に腰かける。もし石やら卵やら和紙やらが並んでいるテーブルを見たら、その共通点を見つける事が娘には出来なくて首を傾げていた事だろう。 ) [Tue 18 May 2010 01:15:36]
◆ディーフィール@自宅 > ( ギルド地区からべたべたに移動して、それからこっちに来て、と実際には結構時間がかかっている。 ただいまーと声をかけつつ、先日と同じように凛々を家の中に招き入れる。 今回は最初からベッドのある部屋のほうまで案内する辺り下心全開である。 普段使っているテーブルの上になにやら石やら卵やら和紙やらと道具が並んでいたのも奥まで案内した理由である ) それじゃ、ゆっくり座ってね。 今お茶をいれるからね。 ( 和菓子だし、緑茶がいいかなーなんて呟いた ) [Tue 18 May 2010 01:11:00]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『( 二度目の訪問 )』 [Tue 18 May 2010 01:07:39]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが入室されました。 『( そして和菓子を購入しての帰宅 )』 [Tue 18 May 2010 01:07:12]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街教会さんが退室されました。 『隣人に愛を。』 [Sun 16 May 2010 00:12:26]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > 初心に戻って、明日からがんばりますかね!! (大きな声でそう宣言する。たまたま教会前を通りかかったごろつき二人が驚いたような顔でこっちを見る。シスターものんでんのか?なんて尋ねてくる男たちに柔らかく微笑んで) まだ寒いんだから、風邪、引かないように気をつけてね。 [Sun 16 May 2010 00:11:46]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > (酷い夢をみた。いやもしかしたら天の啓示かもしれない。嫌々普通に考えれば、日々募っている不安が現れたんだろう。大股で礼拝堂の入口に向かい、両開きの大扉を開け放つ。まだ冷たい夜の風が頬を撫でた。この街を変えたいと思いここにやってきた時は、何を考えていたのだろうか。たしか、こういう所にこそ聖職者が、パプテスの必要があるんじゃないか、そう考えていた。今は、単純にこの街が好きだ。だが、それも今自分が弱者にカテゴリされていないかあかもしれない。聖職者というバックボーンもあり、腕っぷしも強い。吸血鬼を狩ることで、住民たちにそれなりの安全を提供している。だから、口うるさくアウトローたちの小さな悪事に口をはさんでも、そこまで強い反発は来ない。が、内心では彼らはどう思っているのだろうか?暗い通りを眺めながら、考える) [Sat 15 May 2010 23:58:45]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > (ぼんやりと目をあける。涙をぬぐいながら、長椅子の前のテーブルに突っ伏して、荒く息を吐いて……。) ……気をつけなきゃね。 (自分には腕力しかない。けれども、それに頼りすぎておごってしまえば、その力を無くしてしまったときに舞っているのは、さびしくみじめな再スタートだ。両足でしっかりと立ち上がり、礼拝堂の中両手で自分の頬を打つ)) [Sat 15 May 2010 23:49:32]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > ……。 [Sat 15 May 2010 23:47:41]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > 『自分が腕力だけに頼ってきたからだ、今まで散々その面で評価され、わがまま好き勝手させてもらっていたのだから、素sれがなくなればどうなるかは目に見えていた。自分では気づいていなかっただけで。多少の真心や、結果など、持って数週間。憐れみもねぎらいも消え、無関心だけが周囲に残っていった。』 ……っ。 (閉じた瞼を震わせしゃくりあげる。) [Sat 15 May 2010 23:21:50]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > 『ここで、自分の役目は、彼らを脅威から守ることだった。今その仕事が果たせなくなり、マフィア達と話をする事も絶えた。信者は相変わらず礼拝に樹てれることが唯一の救いだが、数は少ない……いづらい空気を自分で勝手に感じるから、修道女はうつむいて歩く。杖が石畳をたたく音だけが無機質に連続して。どうしてこうなったのだろう。簡単な話だ』 [Sat 15 May 2010 23:20:03]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > 【脇に立てかけられているのは、メイスではなく松葉づえ。不器用にそれを操り、ゆっくりと左足だけで歩く。一月前、戦闘で足を切り裂かれ、死線をさまよい、足の切断と引き換えに命を拾った。初夏の日差しが降り注ぐ教会前の通りにでると、修道女はうつむいたまま、ゆっくりと雑貨屋に向かう。すれ違う人たちの中には、知った顔もいくつもあったが、誰も声をかけてこなかった。気まずいからではない。もう彼らにとって自分が不要な存在だからだ】 [Sat 15 May 2010 23:13:39]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > …… 【不意に意識が覚醒する。うっかり居眠りをしてしまった。あわてて立ち上がろうとしてバランスを崩し前につんのめる。ひざかけが床に滑り落ちた。ジャスティス右足は、付け根からなくなっていた】 『あ、あはは、足ないんだった』 (思わず失笑して) [Sat 15 May 2010 23:10:53]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > (礼拝堂の入口に吊られたカンテラが、薄く開かれた大扉を照らし出している。30人ほどが座れる例は井戸の長椅子の一つで、青い髪の修道女がうたたねをしている。夢でも見ているのか、時折うめくように独り言を漏らして) [Sat 15 May 2010 23:03:29]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街教会さんが来ました。 『礼拝堂』 [Sat 15 May 2010 23:01:32]
お知らせ > ヴィヴィアン@V.G.Cさんが帰りました。 『 Tozzi メイクボーナス+3 』 [Sat 15 May 2010 21:29:42]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > ( テンションも上がってきたことだし、準備しなくっちゃ、っと、本番さながらのモデルウォーキングで通路を戻り、歯を磨いて、本番に備える事とする。テンションも上がってきたし、何でもイケそうだ。 ) 気分を盛り上げるんなら、フレグランスよね。そういえばTozziが出してたっけ―― ( スポンサーだった筈。新進気鋭のアヴァンギャルドなブランドである。それのコレクションラインに袖を通せると思うと、なんだかわくわくしてきた。 バッティステッラ・トッツィに直接会えるかもしれないチャンスだし・・・!いや、直々にコーディネートしてもらって当然って気分だ。【判定】 ) [Sat 15 May 2010 21:27:20]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > ( 関係者以外立ち入り禁止、の表示の有る扉から外に出てみれば、喧騒が耳に届く。日の暮れた晩春の風が心地よい。 )はー・・・ふー・・・ なんだか、鼻血が出そうだわ。 ( ちょっと利きすぎの感もあるが、本番までには少し落ち着くだろう。これで肌の調子が整えばいいのだが―― いや、なんか大丈夫な気がする。 こう、何というか みなぎっっっっってwきwたwぜーーーー!な感じが。 ) やだ、ちょっと楽しくなってきたかも。ちょっとヘンなモノ入ってないでしょうね。( かるぅくそこら辺走ってきたいような、そんな感じが。やだもう、ラティーシャのばか!ってなもんで、カカカッっとステップなど踏んで、自分の世界にのめりこんだドラマチックポーズ。 ) イケるわ。( カッ! ) [Sat 15 May 2010 21:16:00]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > ( もうそろそろ本格的な準備や支度も始まる頃合、その前に異臭騒ぎを起こさないように瓶を処分して、歯磨かないと。 歯磨きぐらいでどうにかなるだろうか?飲むフレグランスとかP.Cで取り扱ってたら使わせてもらう事にしよう、とかぐったり突っ伏したまま。 服用する度に、二度と飲むかと思うんだけど、ごく稀に縋りたくなる自分の弱さが憎い。 ) ・・・ ヤバいわ。ちょっと外の空気吸ってこよ。( とりあえず口をすすぎたい。 なんか涙も止まらないし、鼻イタいし、衣装とかチェックしとかなきゃいけないのにこのままじゃ無理そうだ。 よろよろと楽屋を出て、華やかなステージとは裏腹に、組んだ足場などがむき出しの薄暗く狭い通路を抜け ) [Sat 15 May 2010 20:52:30]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > ( 瓶に手をかけたまま、祈るようにそのまま数秒。 勿論祈るのは唯一神などではなく、金星に象徴される豊穣と性愛の女神だ。 やがて意を決せば目を瞑ったまま、一気に開封!匂いすら発散させぬ勢いで飲み干―― ) ―― ンごふッ! ( 粘膜を直撃する強烈ないんぱくつに普通にむせた。 可及的速やかに瓶に蓋をしながら噴出しそうになるのを堪えながら、体が全力で拒否するのを無理やり飲み下す。 じわじわ涙が滲み、味覚どころか嗅覚まで全滅しそうだ。 しばし、鏡の前に突っ伏して身を捩って悶え )ンー・・・・・・っ んふ・・・ ッ ッ はー・・・ はー・・・・・・ はーッ・・・ しぬ・・・ 。 ( しんぞうが、ばくばくする。 ほんばんまえなのにだいじょうぶかなあたし ) [Sat 15 May 2010 20:33:23]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > さて―― 。( しばしその雰囲気に浸って、ぐん、っとしなやかに伸びをして気を取り直し、気合を入れて対峙するのは鏡の前に置かれた一本の瓶。 茶色っぽい遮光瓶のそれには、ファンシー(?)にふしぎなイキモノの描かれたラベルとともに黒いラベルに白で劇物を表すドクロマークが描かれている。 自分にとっては見慣れたそれは、P.W.M.Cを代表する霊薬の作り手、ラティーシャ・リンド謹製の特別製霊薬、通称ラティーシャX(コスト3霊薬)である。 霊薬作りに没頭し、スイッチの入ったラティーシャがおめめをぐるぐるさせてコスト度外視で作り出す、1本5,000エン程もする高級霊薬である。 あまりの強力な効果に、健康ドリンクの癖に妊娠中や疾患を持っていたり、体調不良時には飲まないように注意書きのある行き過ぎた逸品だ。 ) これ、すっごく不味いのよね・・・。( 開封しただけでちょっとした異臭騒ぎを起こしそうなシロモノである。 しかし、こうかはばつぐんだ。 同じ霊薬室で作業する自分は、身にしみている。 駄菓子菓子! この程度を恐れていては美は手に入るまい。 ) ほんっと、頼むわよ、ラティーシャ・・・!( 姿勢を正して深呼吸を数度、ゆっくりと瓶に手をかけ―― ) [Sat 15 May 2010 20:16:52]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > ( ぞわっ、っと悪寒を感じて周囲を見渡す。 壁に耳あり、障子にメアリー。 あの師匠の事、姿は現さなくとも、どこで覗いているか判ったものじゃない。 化け物呼ばわりしてた事を知られたら―― ぶるぶるぶる。 尻を踏まれたりひっぱたかれたり、おしっこに血が混じるような修行時代は誰にも秘密だ。 ぶるぶるぶる ) せ、せいふてぃ? ( 気のせいか、と息を付く。 モデル達が待機しているバックステージの中にも、P.Cの制服であるフラメンコドレスを着た薔薇のキリバナ達・・・ 社長はハニー達、とか言ってたか? が威勢良く行きかい、モデル達の気分を盛り上げている。 P.W.M.Cの事業で夜のショービジネスに派遣されたこともあるが、それとはまた違った雰囲気。 華やかな衣装に、化粧品と香水の香り。 魅力の中にも疲れや倦怠を感じる夜の女達とは違って、モデル達は晴れの舞台に目を輝かせている。 眺めていると、テンションが上がってきそうだ。 ) [Sat 15 May 2010 19:59:12]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > ( あと数時間後で1回目のショー本番。 準備期間が足りず、準備不足のままランウェイに上がる事になる。 昨日エントリーしたモデルも居るそうだから、劇団ツァラトゥストラでレッスンを受けられた自分はまだマシなのかもしれない。あのレッスンのお陰で衣装が映りこむほどにするほどにぴかぴかに磨かれたランウェイ上をピンヒールでウォーキングしても転ぶことは無いだろう。 これでもかと照明の付けられた鏡の前、ンー、と肌の様子をチェック。 やっぱり、2〜3日健全に過ごした程度ではあんまりよろしくない。 ) 師匠ったらどんなお手入れしてのかしら・・・ ある意味化け物だわ。( ふう、と溜息をつきながら背もたれに寄りかかる。 数年前にどこかに行ってしまった自分の師匠は、黒髪が自慢の年齢不詳の美女で、いつでもお肌の調子は完璧で、メイクが崩れた所など一度も見たことが無い。 怖くて聞いたことは無いが、見た目通りの年齢じゃないのは確か。 年季が違うって事か。 ) ダメダメ、弱気はいけないわ。( ステージの方からは最終チェックを行うスタッフと、主催者であるP.Cの名物社長の威勢の良い声が響いている。 ) アレも年齢不詳よね。若そうだけど。 [Sat 15 May 2010 19:44:34]
お知らせ > ヴィヴィアン@V.G.Cさんが入室されました。 『 本番前、バックステージにて 』 [Sat 15 May 2010 19:35:44]
お知らせ > ヴィヴィアン@V.G.Cさんが帰りました。 『 その後も、団員からアドバイスを受けながらレッスンを続け―― 』 [Thu 13 May 2010 01:24:18]
お知らせ > カイン@V,G,Cさんが帰りました。 『――悪くない。』 [Thu 13 May 2010 01:19:20]
◆カイン@V,G,C > (ヴィヴィアンへと伝えた事柄はカイン・グレイホークの培ってきたものであり、アイゼンリッターで積み重ねて体得した――いわば、「彼」という人物の集大成ともいえる思考方法だ。 それを受け取って、糧にして、更に彼女は前進してくれるのだろう。 最初こそ、偽装という一面が強かった今夜のトレーニング、レッスンではあったけれど……。こうして終わってみると、彼女との出会いも含めて、素直にこう思えたのだ) [Thu 13 May 2010 01:19:14]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > なかなか上手くいかないものね。でも、知名度が上がれば、そういう魔女も居るって事は理解されていきそうだわ。( ただし、諸問題もついて回ることだろう。公衆の面前で行う事のできない類の魔術や儀式だってあるのだから。 ) 勿論、ツァラトゥストラにも利益のある形でね。お互いに利益があって、都合の良い事が関係を長持ちさせるコツだもの。 魔術の基本もギブ&テイクだわ。( ここで手ほどきを受けた分の対価は、演目をさりげなく紹介する事で行っておこうか。 彼を見ていると、当然のことで見返りは必要ない、と良いそうだから、ぴろりん、と人差し指を立て。 ) ありがとう、お陰で自信がもてた気がするわ。 ええ、本番でも転んだりしない。( 生真面目な彼の言葉を冗談っぽく繰り返して、くすくすと笑う。 ) ぁ、やん★ ( 首元に差し入れられるチケットに思わず変な声がデタ。んもう、と軽くむくれて見せて、チケットに、ありがと、とお礼を述べ―― ポイント増加ロール【判定】 ) [Thu 13 May 2010 01:14:46]
◆カイン@V,G,C > ああ……そうか。そういう問題は出てきてしまうか。(難しいものだ。イメージというのは複数の事柄が組み合わさって産まれるものだから……。 鉄仮面の怪人というイメージは悪漢に警戒心と恐怖を与える為に選んだものだが、これが子供や人々向けに明るく振舞ってしまえば、恐れられる事はないだろう)まあ、ツァラトゥストラとしては協力もさせてもらうさ。 PWMCにしても、君にしても。 何かあれば相談に乗るくらいはできる。(――そして、これはカイン・グレイホークであり、アイゼンリッターでもある人物の特徴なのだが。 彼はお人よしだ。 困っている人は見過ごせないし、知り合った人物に対しては助けになりたいと思う。 勿論、今回のショウに関しては仕事だからだが、決してそれだけではない)自分にできる事を把握して、最善を尽くす。 重要なのはそれだけだ。 大丈夫――結果はそれに伴うとも。 君は魔女で、素質があるし、テクニックも身につけたし、努力もしている。 更には「切り札」がある! それを実際に使うかどうかは別でね。自分には切り札があると認識する事こそが重要なんだ。 自信に繋がるし、安心できる。 ――これでもう、本番で転んだりはしない(そこまで言って、貴女の肩を軽く拳で叩いた。激励するように)期待してるよ、ヴィヴィアン。 今回のショウに限らず、また来てくれれ。次は俺の「切り札」を教えよう。(そう言って、貴女のトレーニングウェアの首元に、『スペクター』のペアチケットを挿しいれた)【激励効果:ヴィヴィアン・ウォーキング+1】 [Thu 13 May 2010 00:41:21]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > ( この手の素質は性格によるもの・・・ 否、師匠の調教指導の賜物である。もう少し年齢を重ねなければ彼女のような振る舞いは出来ないが。師匠はいろいろ反則的である。 Viewtiful!の言葉にウインクと投げキスで応え ) そうだといいんだけれど、社会的な問題だから、そう簡単にはいかないみたい。 魔女として見られないという問題がでてきちゃうもの。私としては、魔女がどうとかは、美しければどうでもいいんだけれど。( 魔女が美しい事は大事なことだが、社会的な見られ方は正直あまり関心が無い。根暗な魔女のありかたは美しくはないから、そういう意味では賛同するけれど。 ) そうね、そう考えれば気が楽になるわ。 私は魔女だもの、大丈夫だわ。( ただの女じゃない訳だ。魔がつくほどの女であれば、それくらい楽勝である。 彼の肯定的な言葉は、自信を持つのに役立つだろう。 ) 切り札―― 任せておいて。( とっておきのがある、と自信満々に胸を張る。 ショーでのウォーキングでつかえるかどうかは、さておき、だ。ファンタスティックなイリュージョンを起こせる、ある聖人の贈り物が。 ) [Thu 13 May 2010 00:27:40]
◆カイン@V,G,C > ――Viewtiful!(ニッと唇の端を持ち上げて、ヴィヴィアンのポーズに答えた。 やっぱり筋が良い。 魔女傭兵の普段の仕事によるものか、それとも彼女自身の性格によるものかは定かでは無いにしても、此方の告げた事を理解し、咀嚼し、実行している。 教える立場になった事はそう多くない――カイン・グレイホークとしては初めてかもしれない――が、成程。 飲み込みの良い生徒を相手にすると、教師が嬉しく思うのも当然かもしれない)少なくとも君を見る限り、そのイメージは払拭されたようなものだけどもね。(ヴェイトス大学魔女科の友人も派手で明るい娘だったが、ヴィヴィアンとはまたベクトルが異なる。 彼女はきっと魔女としての道を歩むだろうし――ああ、就職活動の段になったらPWMCを勧めてみるのも手か)台詞にしろポーズにしろ……どれも魔法みたいなものさ。 相手を魅了する為に呪文を唱えて、演舞する。 俺は其処まで魔術には詳しくないけれど、ウィッチの得意技だろう? 自信を持ってやれば良い。(そう、ベストを尽くすのだ。 自分の持っている実力を、過信するのではなく正しく信じ、最適な戦術を組立て、それを実行する。 そしてその上で大事な事が一つある)……なら次だ。 レッスン3、切り札を持つこと。 [Thu 13 May 2010 00:15:41]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > 社長が変わり者でね、魔女にまつわる根暗なイメージを払拭したいんですって。でも、まだまだこれからの事業だから、傭兵らしい事はあんまり。派遣事業で名前を覚えてもらう事に勤めてる所なの( やれやれでしょ、とちょっと肩をすくめる。手段と目的が入れ替わってる節はあるが、仕方ない気はする。プライベートウイッチという響きで風俗と勘違いする輩も居なくも無いし。 ) ありがと、この劇団で代役を請け負った事もあるわ。演技は素人だから、それなりに練習は必要だけど――・・・ そうね。自分の実力以上の事は、できないって事よね。( ふむ、と首を傾げて、シンプルでスタンダードだが、納得の行く説明を聞いて。 ) あら、ずいぶんノってきたわね。 ( こちらが武術の嗜みがあると知ってかしらずか、具体的なシーンを想像させる言葉に口角を上げて。勇気付けるような肯定的な言葉が印象的だ。 何か演舞をするようなので、少し離れ―― アイゼンリッター自体は知らないが、劇団での演目の一つなのだろう 力強く緩急の利いたヒロイックなアクションを見て ) ふむ ( すこし考えるような所作を見せてから、左後方に体をひねった半身の体制で胸の前に銃を構えるように腕を添え、流し目を送り1拍、そこから正面に1歩踏み出しながら一度クロスした両手を真上で縛られたように掲げ、二歩目で胸の前までしなやかに下ろした両腕を翼のように左右に開き、続けて三歩目でカッ踵を鳴らして両腕を頭の上でクロスしながらキレのよい360度ターン、回転の終了とともに回転の余韻をのこしながらゆったりと内側から外側へと円を描くように両手を水平まで開き、右足は左側、左足は右側へと交差した脚に回転の名残をのこしたまま前に伸び上がり、フィニッシュ。 直線的というか、爆発的なカインのアクションに比べれば、緩急の付け方がしなやかで女性的だ。 ) [Thu 13 May 2010 00:03:40]
◆カイン@V,G,C > (バッ)(目を開くと同時、その両腕が空を切り裂いて水平に伸ばされた。 周囲の敵をねめつけるようにして視線を巡らせながら上体をゆっくりと右にねじり、溜めて……)(ババッ)(――素早く上体を左後方へと捻り、さらにその反動で両腕を前に。左右の腕を交差させ、一泊)(ビュッ)(深く腰を落とし、左拳を床に叩きつけるように振るう。 その際、右腕は胸の傍へと寄せて、折りたたみ――)(――バッ!!)(縮められていたバネが弾けるように上体を起こして左腕を胸元へ寄せ、右掌を天高く突き上げた)(――アイゼンリッターの変身シーン。カイン・グレイホークの十八番。 ストリートに繰り出して以来、久しくやってはいなかった行為だが、こればかりは誰にも負けない切れ味だと自負している。 ――さて、ご感想は如何か?) [Wed 12 May 2010 23:25:11]
◆カイン@V,G,C > 魔女の傭兵! ――意外、といったら失礼かもしれないけれど、驚きの組み合わせだね。 勿論、何かあった時には頼りにさせてもらうよ。 特に君みたいな娘なら、俳優だって任せられそうだ。(ただ道理で、と納得する面もある。 彼女の軽やかな身のこなしは、武道によって培われたものだろうと、これで予測ができた。 生憎とその種別まで見抜けるような玄人ではないけれど。 だが、それなら話が早い。 教える相手に多少なりとも基礎があるのなら、充分だ)なぁに、初めての舞台って時は、主役だろうと端役だろうと裏方だろうと、皆そんな感じだよ。 ――やるべきは「上手く」じゃあなくて「全力で」だ。(自分の実力を認識すること。 自信過剰になるのでもなく、不信を抱くのでもなく。 その上で、全てを出し切るように)――そんな具合だね。 シンプルだけど、これがまた効くんだ。 さて、レッスン2だが…………重要なのは、戦術――全体の流れだ。 緩急をつける必要がある。 牽制し、フェイントを仕掛け、相手の死角に入って、溜めて、一撃を打ち込む。 ここで重要なのはテクニックだ。 役者でもモデルでも、スペックが高くたって大根じゃあどうしようもないが、テクニックさえあれば、どんな奴でもスタンディングオベーション間違いなし。 最も、君の場合はスペックの心配はしないで良い。大丈夫だ。(真剣そのものの表情と口調で、最初から最後まで。 相手の反応を待ってから、本気だよ?とでも言うように肩を竦めて)……まあ、一度見たほうが早いかもしれないな。(そう言って、目を閉じて深く息を吸い、吐く。 イメージとしてはスイッチだ。 それをバチリと切り替える) [Wed 12 May 2010 23:23:54]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > そう、ラングフォードP.W.M.Cに所属してるわ。新進の魔女組織で、傭兵団なの。単なる派遣会社なんじゃないかってくらい、色んなお仕事してるから何か人手が必要な時に思い出してみて?きっと力になれるわ。―― あ、女子しか居ないんだけどね。( 自己紹介と一緒に会社の紹介をするのが身にしみてるのがちょっと欝だ。せっかく長期の外勤(?)で変わり者の社長シンディ・ラングフォードが指揮する社歌とか朝礼だとかから抜け出せたっていうのに。 ) 心強いわ。 そういう仕事だから、場慣れはしてるつもりだけど、ショーへの憧れとか、そういうのが邪魔しちゃうの。 気負っちゃうのね。( 彼が準備を始める横で、今一度立ち姿を鏡でチェック。 ラティーシャに付き合っての備品こと、魔導兵器クロゼットの組み立てで夜更かしが続いていたためか、肌の状態が悪いのが気がかりだ。1回目のショーまで間が無い。どれだけ調子を整えられるだろうか。 準備が終わったようだ。 カインに向き直る。 ン、と頷いて へその下あたりに両手を沿え、丹田を意識しながらゆっくりと長く息を吐き、手を添えた部分を膨らませるイメージでゆっくりと鼻から息を吸い込み、それを何度か繰り返し ) こんな感じかしら。 後半は、守るより攻めろってことね。 大丈夫、得意よ。( 好き好んでフォワードを勤めるし、跨るのだって大好きだ。 ) [Wed 12 May 2010 23:03:04]
◆カイン@V,G,C > ――ウィッチ、ね。(どうにも魔女とは縁深いらしい。 俳優のカイン・グレイホークとして振舞っている今、そういった感慨は無用のものだ。 ただ情報として、こうした身体能力に長けたスペルユーザーがいる事を刻み込む。 呪文を唱えるだけと思って痛い目を見るのは御免だ)(無論、そういった脳内での思考を表面に出すことはせず、まさしく黒猫のようにしなやかな動きを見せる彼女に、笑みを浮かべて頷いた)なら、そういった事故から君を守るのが此方の役目だ。 黒猫には慣れているし――危険が仕事(Trouble is may business)なんでね 「勿論」というより「是非」と言いたい所だよ、主演女優さんに対しては。(そうとも、今回のショウでの主役は彼女――正確には彼女たちモデル――であり、こうしてレッスンを受けに来ている以上、彼女をより美しくするのが此方の仕事。 成程、裏方の皆が楽しそうにしている気持ちが、少し理解できた)それじゃあ……早速はじめるとしようか。(そう言って、ジャケットを脱ぎ、ネクタイを引き抜き、シャツの襟元のボタンを二つほど外す。 靴は問題なし。こういう時の為だ)まずレッスン1、緊張してる時は深呼吸だ。 相手に「見られる」んじゃなくて「見せる」という心構えで行くと良い。(攻めるのは此方で、攻められるのは向こうだ。 其処を間違えてはいけない) [Wed 12 May 2010 22:43:14]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > ふふ、気取ったヒトね。ヴィヴィアンよ。職業は―― 魔女。( 気障な振る舞いも、気取った物言いも嫌いではない。それに少しの茶目っ気が加われば完璧だ。 すこしもったいぶって、彼の前を通り過ぎ、カッ、とターンしてから、魔女、と名乗る。 ) それは勿論。 そうであろうと意識しているし、そうである自信もあるわ。( くびれたウエストに手を当て、張った胸に逆の手を添えて頷き ) けれど ( attention!と ピン、と立てる人差し指。 ) 不幸な事故はいつでも目の前を通り過ぎるのよ。 例えば・・・ そう、黒猫みたいに。( たたたっ、と空中を駆ける猫のジェスチャーを織り交ぜて、なんちゃって、と笑ってみせ ) それは冗談として、やっぱり緊張してるの。モデルとしてショーに出るなんて、初めてだもの。 お手伝いしていただける?主演男優さん。( ポスターくらい見かけた事はある。カイン・グレイホークはこの劇団の演目であるSPECTERの主演男優だったはずだ。 ) [Wed 12 May 2010 22:31:43]
◆カイン@V,G,C > グレイホーク、カイン・グレイホーク。(彼女がミスタと此方の事を呼んだのに応じて、自分の名前を告げる。 小さい頃に見た舞台で、主役が苗字から名乗っていたのが格好良かったことを、カインは良く覚えている。 今の立場なら、気障ッたらしく無く、自然に言えるだろう)自分の実力に対する周囲からの評価は、きちんと認めるべきだね、冷静に。 その上で、本番でも転ばずに歩けたら上出来だ。(「見られる」という意味では役者もモデルも変わらない。 観客にどういう風に「見せる」のか、「見られているのか」意識するのは大事だ。 自分の実力を見誤れば――舞台の上で滑って転ぶか、或いは無様に路地裏に転がされるか。 致命的だ)Viewtiful……Viewtifulか。 なら、そう思えた一人に、君の名前を教えてもらえないかな? ――教えてくれたなら、少しは手伝いができそうだ。 [Wed 12 May 2010 22:13:03]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > ( ヴィノテークの中でも、比較的大人しいモデルのようだ。あのブランドは紫のスーツに蛍光グリーンのシャツとかを合わせたりするから、ファッションセンスを問われがちだが―― 果たして、靴もきちんとヴィノテーク製のようであった。 ヴィノテークは元々靴屋だ。 そして、その靴は全部オーダーメイド。 靴一足に手間と時間と金をかけれる人物であるのは間違い無さそうだ。 此方の視線に気付いたようだ。 ) ごきげんよう、ミスター。 まあ、一通りね。でも、あまり褒めないで?調子にのってると、本番で転びそう。( 芸能横丁には仕事で訪れる事も多く、この劇団にも怪我をした役者の代役に入った事もある。 しかし、役者よりも衣装や所作に目が行くほうであるため、名前はあんまり覚えていないので、ミスターを仮称とする。 普段からモデル歩きのため、ここまではフォームの修正とか、復習だ。 この上を目指さなきゃならない。 ) ンー・・・ Magical―― Fantastic――・・・ ううん。( ギャラリーを一瞬で魅了するような、けれど、ちょっと違う。すこし考えるように腕を組み、頬杖をついて視線で床をさらう―― そして、思いついたように視線をカインに戻し、口角を上げ ) Viewtiful ( 発音が、少し違う。 View(羨望)+beautiful(美しい)。 これがふさわしい。 ) [Wed 12 May 2010 22:04:33]
◆カイン@V,G,C > (カイン・グレイホーク個人の趣味嗜好として、あまり華美なものを好んではいない。と同時に、劇団としても「子供たちのヒーロー」を演じている人物を悪趣味な服装で固める気はない。 肩幅のある体格にあわせたジャケットとシャツは、あくまでも紳士服然としたデザインであり、いわゆるアウトローが着るようなドギツイ色合いではない。一方、そのシルエットや輪郭はヴィノティークお得意のデザインで、形容するなら「颯爽と」というのが似合うだろうか。 そして当然、ヴィノティークといえば靴……それも革靴だ。 「仕事着」である為にこういった場でしか履くことはできないものの、オーダーメイド+費用は劇団持ちということもあって、此処だけは拘らせてもらった。 カイン・グレイホークとしてだけではなく、アイゼンリッターとしても。 如何なる事態にも臨機応変で即座に対応できるよう、走り、跳ぶことができ、動きやすいようなデザインの革靴。 活劇俳優としても妥当な選択ではあるが、ともあれ、いずれにしても一番の商売道具であることには変わりない。 丁寧に磨かれている。 ……果たしてどういう印象を抱くかは相手次第といったところだが……。)――おや?(彼は鏡の前でのチェックに余念の無いあなたに気付いたらしい。 サングラスを外し、胸ポケットに入れながら、自然に口元に微笑を浮かべ)凄いな。 もう随分きちんと出来てるじゃあないか。 ―――Stylish? Beautiful?(疑問系なのは、貴女の目指すイメージを問うているのだろう) [Wed 12 May 2010 21:43:31]
◆ヴィヴィアン@V.G.C > ( 壁面の一面が鏡でできたトレーニングルームの中、体にフィットしたフィットネスウェアを身に着け、ウォーキングのフォームを確認する。ウォーキングの基本は視線を前方に定め、軽く顎を引き、背筋を伸ばして歩くことだが、いくつかのポイントがある。体重の乗っている脚の膝を絶対に曲げない事、脚が交差する時には内腿が擦れるくらいに膝を内側に寄せ、踵に体重をできるだけかけない事、など細かなポイントがいくつもある。 モデルとしては身長に劣る自分はできるだけストライドを大きくとって脚を長くみせたり、スピード感を出したり工夫しなければならないだろう。 鏡の前、1メートルほどで立ち止まり、腰に手をあてる。 ) ( 蒼薔薇の名物社長で有名な新進の総合化粧品会社ペルセフォネー・コーポレーションの主催するヴェイトス・ガールズ・コレクションの一般公募モデルにエントリーして一晩が経過した。昨日はラングフォードP.W.M.Cの社員寮から、主催者であるペルセフォネー・コーポレーションの社員寮へと移る作業に費やした。 しばらく、同室のラティーシャと離れて過ごす事になって少しだけ寂しい。 ) ううん、寂しくない。 ( 寂しいとかダメ!気の持ちようが大事。1日目からホームシックとか甘えすぎだ。 とかやってる内に、劇団に所属する役者らしき人物が入ってきた。 サングラスで視線が掴めないが、あのシルエット―― ギラギラした印象のハッタリの利いたデザインはヴィノテークか。 粋と悪趣味が紙一重で、ちょっと間違うと下品になる難しいブランドだ。 ヴィノテークといえば靴、と自然と足元へ視線がゆく。 ) [Wed 12 May 2010 21:23:09]
お知らせ > ヴィヴィアン@V.G.Cさんが来ました。 『 鏡の前で 』 [Wed 12 May 2010 21:18:00]
◆カイン@V,G,C > (アイゼンリッターとカイン・グレイホーク。 彼はこの二つのアイデンティティを両立しなければならない。 アイゼンリッターが何かしらの活躍をしたならば、カインとしても活動する必要がある。その両者のイメージを乖離させ、結びつける者がいなくなるように。 ――芸能横丁の人気若手俳優と、暗黒街や貧民窟で暴れる鉄仮面。 「アイゼンリッター」という共通点を除いて、二人は正反対の人物であると思わせなければならない。 そういう意味において、ヴィノテークのファッションは良い小道具だった。 裏にアウトローがいるという事実を二人は知っているが、カインはあまり気にせず、アイゼンリッターはそれを嫌う。 それ故、存在を隠匿するには都合が良い。)……しかし、俺みたいな役者がモデルの指導なんてして良いのかな? そりゃ、確かに舞台栄えする動きとかは良くわかるけどもさ。(なんて笑いながら、練習場の部屋を一つずつ覗いていく。 モデルらしい女の子が此方に気付いたら微かに笑みを浮かべて会釈する。 顔つきこそ平凡だけれど、生来の目付きの悪さはアイゼンリッターとしての活動を通して「目光の鋭さ」という形で昇華された。 それを活かした――意識した――振る舞いを続ける。 カイン・グレイホークは、自分のイメージを保つことの意味を理解している役者だ、と言わんばかりに) [Wed 12 May 2010 21:00:20]
◆カイン@V,G,C > (ツァラトゥストラは活劇主体で大掛かりな芝居も多くこなすため、専用の劇場を保有している。 が、やはり活劇をこなすという意味では「練習場」も必要となってくるのが当然であろう。 ツァラトゥストラもご他聞に漏れず、その他の中小規模の劇団と同じく、練習用の建物を借りている。 劇団から徒歩で十五分、芸能横丁の外れにある建物が――それだ。 外観は無味乾燥とした地味な煉瓦造りの建物だが、中には練習用の舞台や、立ち回りを行う為の鍛錬場、さらには動きをチェックする為の鏡張りの部屋などが存在しており、ここで劇団に所属する役者達は日々演技に磨きをかけている――といった次第)(さて、スポンサーとして劇団ツァラトゥストラが声を上げた以上、モデルたちの動きを指導するのも、当然ながら所属する役者や裏方の面々である。 カイン・グレイホークもその中の一人だ。 ヴェイトス市芸能横丁でも活劇役者として文字通り顔が売れてきた彼は、「仕事着」であるヴィノテーク製の黒いジャケット、白のシャツ、スラックスに加え、サングラスを胸ポケットに差し入れたスタイルで練習場へと足を踏み入れた) [Wed 12 May 2010 20:48:17]
お知らせ > カイン@V,G,Cさんが入室されました。 『芸能横丁 劇団ツァラトゥストラ練習場にて』 [Wed 12 May 2010 20:37:23]
お知らせ > ツカサさんが帰りました。 『アイリーンお嬢様?残念ながら、手掛かりになりそうな元従者が行方不明ですので…(質問は続く)』 [Tue 11 May 2010 00:20:07]
◆ツカサ > (あとは手元の服職人から提供された彼女達のスリーサイズのデータを元に、こちらの報告を加えた上での彼らの妄想力が試されるわけだ)発表は以上です。何か質問などがあれば…(とりあえず、私が調べたものは発表し終えて…一仕事終わりと言ったところで) [Tue 11 May 2010 00:12:59]
◆ツカサ > (因みにイチジクの葉は原初の下着と言う事でロゴにしたらしい。パプテスはよくわからないし、まあ、どうでも、いいけども。とりあえず、ファッションショーなども行われるのもあって、一般人も着飾ることに関心が高まるのを期待し、それを狙い打つためにこのような会合が重ねられている…まぁ、やってる事はちょっと犯罪スレスレと言うか、だいぶアウトなんだろうけどもさ) [Tue 11 May 2010 00:10:09]
◆ツカサ > (ヴェイトス市におけるファッションリーダーである彼女達の身辺調査により、この肌着を扱う文字通りアンダーな組織は次のブームを予想しさらに作り上げていくわけだ。下着の色だけではなくレースだとか装飾、デザイン、組織間での情報の共有とか、有望株のピックアップとか色々あるわけで、真剣そのものと言ったところ…。なお、ここに集っているのは主に先の下着消失騒ぎの時に一財産築いた連中やそれで覚醒した紳士スポンサーなどである) [Tue 11 May 2010 00:07:15]
◆ツカサ > (それぞれ複雑な面持ちで資料を眺めている…だが、総じて「悪くはない」と言う結論に至ったようだ。要はギャップ萌え?)続いて報告させていただきます。No8の彼女はムラサキと言う報告が入ってきております(「そ、それはギリギリすぎる…っ」などとメンバーの悲鳴が上がる。まぁ私もそう思うのだけども、勝負用かも知れないし。ともあれ発表は続き…) [Tue 11 May 2010 00:05:17]
◆ツカサ > (「…そうか」証拠に目を通した『議長』が椅子に深く腰をかけ直しため息をつく。もっとも、その口元がかすかに笑っていたのは見逃さなかったが、いちいち触れないでおこう)確かに、清楚な彼女のイメージからすれば想像しにくいでしょうが…事実です。それを受け入れた上で資料をもう一度確認してください。 [Tue 11 May 2010 00:02:53]
◆ツカサ > (「…確証は?」重々しい言葉は、共にメンバー全員の疑問を代弁したものだろう)…はい、出入りの業者と、メイドから裏を取ってあります。こちらがその証言をまとめたものです(証拠を提示して、メンバーがそれぞれ内容を確認して他のメンバーに回していく。『議長』に回るまでの間でも小さなどよめきは依然続いている) [Mon 10 May 2010 23:59:32]
◆ツカサ > 続いて、No.11の彼女ですが……、彼女は、クロでした(一瞬の沈黙の後、どよめきが走る。わざと溜めを作った甲斐もあると言うものだ「なんだとっ!それは本当かっ!?」「ありえない、彼女に限ってはっ!」「…だが、それがいい」などとざわめくメンバーを『議長』が手で制す) [Mon 10 May 2010 23:57:43]
◆ツカサ > No.3の彼女は、シロでした(その報告に「おぉ…」と言う声と安堵のため息、どこか不満そうな雰囲気などないまぜになった微妙な空気が蔓延する)…年齢を考えれば、予想できた範囲ではありますが(「だが、確認は大事だ」だの「だが、それがいい」だの好き勝手言っている。そして次の発表への期待が高まっているのを感じる。仕方ない…予定を変えて爆弾を先に投下してしまおう) [Mon 10 May 2010 23:54:12]
◆ツカサ > あ、と…その前に、まだ発表できるほどの調査が進んでいないものもありますのでご了承ください。進捗状況だけでもいいと言うのであれば、すべての発表が終わった後で受け付けます。それでは調査結果を発表させていただきます(ちょっと慌てて前置きを忘れていた。これ以上は早くしろと言われる前に公表していこう) [Mon 10 May 2010 23:50:59]
◆ツカサ > (「…遅かったな」などとその『議長』に言われて申し訳なさそうに一礼する。他の男達も同様の雰囲気を醸し出している。みんな身形は立派に整えているのにそう言うところは忙しないと言うか…ともあれ)申し訳ありません。さっそく報告させていただきます(その言葉に皆手元の資料に視線を落とす。身辺調査は探偵の基本と言う訳で…) [Mon 10 May 2010 23:48:42]
◆ツカサ > (商業地区の外れにある秘密の隠れ家的な酒場。その酒場の奥にある扉の前に立つ男と二、三言葉を交わして開けてもらう。表には出ないアンダーな家業を生業とする連中の会合だ)…お待たせしました(ランプの明かりを絞った室内、一つのテーブルを男達が囲い、奥のいわゆるお誕生日席には『議長』と呼ばれる男が座っている。その彼の後ろにはイチジクの葉をデザインした組織のロゴが掲げられている) [Mon 10 May 2010 23:45:26]
お知らせ > ツカサ@商業地区裏通りさんが来ました。 『裏通りの酒場へと足を運び…』 [Mon 10 May 2010 23:43:08]
お知らせ > ツカサ@さんが入室されました。 [Mon 10 May 2010 23:42:27]
お知らせ > レベッカ@自宅さんが退室されました。 『ケーキに負けたんだろうか、其れだけが気掛かりだった。』 [Sun 9 May 2010 03:11:15]
お知らせ > キアハさんが帰りました。 『そして少女はケーキを夢見てレベッカを寝かせることにする』 [Sun 9 May 2010 03:10:20]
◆レベッカ@自宅 > (キアハの頭の中に、とんでもない解釈されていることに、レベッカは気付くはずも無かった。) うん…。 うんうん…。 ケーキ食べようね。 (肉棒が解放されるまでは、片言でしか返事が出せなかった。漸くに解放されれば、居心地が良さそうに息を漏らしてはベッドに倒れ込もう。) [Sun 9 May 2010 03:07:42]
◆キアハ > ( 何事も欲望に忠実ではある。 普段のチエリの苦労もなんとなくレベッカには伝わることだろう ) レベッカ。 かわいい。 見れた。 ケーキ、食べられる ( 下手をすると、レベッカが根をあげるまで責めればケーキをもらえる、と解釈した可能性もある ) …離す。 ( そして指摘されればその肉棒は離すだろう ) [Sun 9 May 2010 03:04:20]
◆レベッカ@自宅 > うん…。 現金な人だね。 (良い意味では無邪気で子供らしい。ケーキに負けたのか、となるべくに考えなかった。) ひゃっ… そ、それは嬉しいわ。 (握り締められた男性器。どの性感帯よりもデリケートな部分。笑みを引き付かせながら、どうにかに耐えていた。) ――…。 (声を出す余裕が無くなり、無言でキアハの握り締める片手に指を差そう。話して、と。) [Sun 9 May 2010 03:01:16]
◆キアハ > ( ケーキといわれれば目を輝かせて ) …食べる。 楽しみ。 ( それはもう 嬉しそうに目を輝かせることだろう。 ) レベッカ 好き。 ( そう言って思わず男性器を握り締めてしまうことだろう ) [Sun 9 May 2010 02:57:09]
◆レベッカ@自宅 > んぅ、はあッ ひうッ… んんぅ (勢いよく抜かれ、小さな悲鳴を上げた。後ろだけでも懸命に死守しなければ、と内心で違っていた。) キアハ… 明日でもケーキ食べに行きましょ? (欲望に抗っているキアハに、何かしらのご褒美という意味で彼女の頭を撫でよう。) [Sun 9 May 2010 02:53:20]
◆キアハ > …我慢する。 ( わかった。 というようにこくこくと頷いて…。 そのまま。レベッカの膣と菊座から、いきなり、勢い良く触手を引き抜いた。 まるでスイッチのように敏感に反応する様子を見ては笑みを浮かべるが。 あまり遊ぶのはよくないか、とも思い始めているようである ) … [Sun 9 May 2010 02:49:21]
◆レベッカ@自宅 > (――…何この流れ。キアハが意味を汲み取るのを期待した。) これ以上は、無し。 (人差し指を突き付けて、キアハを我慢させようと。) って、指、指…っ 待ちな、さぁ… んあッ! (イッたばかりの肉棒でも、敏感に成り果てていた。少しでの刺激が、酷いほどの反応を示した。菊座に入り込んだ触手を、指先で引っ掛けては抜こうと喘ぎ出す。) [Sun 9 May 2010 02:46:12]
◆キアハ > 我慢、する? ( レベッカがまだ大丈夫そうなので再び動かした。 我慢自体は当然知っているが ) …。 我慢、する? ( レベッカに尋ねつつも、精神的に幼いためも手伝ってか。 動き自体はゆるくはなったが継続している。 レベッカの肉棒も片手で緩やかに扱いたまま ) [Sun 9 May 2010 02:41:39]
◆レベッカ@自宅 > ちょっ、 やっぱ、りぃ… うしろ (菊座の方の触手を抜き取ろうと、したが動き始める触手の動きに菊座が緩んだ。小さな悲鳴を上げて、指先が震えた。) だっ、だめだってぇー… ッ (既に限界でこれ以上は、流石に気が可笑しくなりそうだ。だからこそ代わりのチエリを買ったのだけれど。) が、がまん… ってのしらない!? (一度か二度なら未だしも、これからも繰り返されるようでは耐え切れる自身が無かった。涙目で震えながら訴えよう。) [Sun 9 May 2010 02:36:22]
◆キアハ > レベッカ。 まだ元気? ( レベッカが菊座の触手に手を伸ばしたのをみて、再度膣と菊座の触手が蠢き始める。 行ったばかりで動けないだろうからと動きを止めていたが、まだまだ元気ならば遠慮なく動かしていこうと考えて ) キアハ。 もっと、したい。 ( この少女の性欲はまだまだ求めているようで ) かわいい。 レベッカ。 [Sun 9 May 2010 02:30:55]
◆レベッカ@自宅 > (目の前で放された白濁を舐め取るキアハに、言いようのない羞恥心が高まっていた。) あっ、はっ、はぁ はぁ…っ (触手の動きが止まり、満足したかと思えば終わりだろう。そう思い込んでは、真っ先に手を伸ばすのは菊座に入り込んだ触手だった。腸に放された精液が、滲んで行く快楽に耐え切れず逃れようと。) [Sun 9 May 2010 02:25:25]
◆キアハ > …でも、本当。 ( バカといわれて、ちょっと不機嫌になった様子だがすぐに気を取り直したようで。 頭に手を置かれたまま。 放たれた白濁をちろりと舐めて。 ) きもち、いい? ( 達した様子を楽しげに見つめながら。 触手の動きは一度とまったがそのまま動かない。 放った精を十分にその身体になじませようとするように ) [Sun 9 May 2010 02:21:50]
◆レベッカ@自宅 > きあ、はぁ… ば、かぁあ……っ! (荒げた息でもスカートを引き寄せ、放された白濁を見られまいと必死にしつつ、キアハの頭に手を置いていた。) まっ、このまま、なんで―――!? (全部の穴に突っ込まれた触手から脈が伝わり、少しでも放された熱を感じ取れば動揺する。一斉に放される熱に、腰を浮かび上がらせ、締め付けを良くしつつ、再度と肉棒から秘所から熱を放ってしまった。) [Sun 9 May 2010 02:16:16]
◆キアハ > んっ。 ちゅ。 レベッカ。 いっちゃった。 ( スカートの中に飛び散った精を眺めつつ。 こちらもスパートをかけるように触手の動きは荒っぽく。 蠢いていく ) 震えてる。 このまま。 注ぐ。 ( この浅く連続で達していそうな状況で精を注ぎ込めばどうなるか。 少し楽しみにしながら ) …っ。 ( 触手すべてから白濁が放たれ。 レベッカの口を。 膣を菊座を染め上げようとしていく ) [Sun 9 May 2010 02:11:40]
◆レベッカ@自宅 > (全身が全身で、穴という穴の全てを嬲られる。触手に噛み付いても、引く気配を見せない触手。声を張り上げる度に、何度か噛み付く事か。) うっ、…あっ 、 もう…っ ―――〜っ!! (慣れぬ菊座が貫かれ、奥の奥まで犯される。膣壁と腸壁に入り込む触手が、お互いを圧迫し合い、擦れ合う強さが増した。) いっっ、 ちゃ… ああああぁああ―――!!! (扱られた肉棒が大きく震え出し、熱い白濁がスカート内に張り付くように飛び散った。イッた後の開放に余韻を浸ろうとも、押し寄せる快楽が許さずに浅い痙攣を繰り返すばかり。両手をキアハの頭に乗せては、抑えようとするが頼りない力だった。) [Sun 9 May 2010 02:05:51]
◆キアハ > ( 人の肉棒と違い、多少噛まれても触手は心地よいらしく。 喜んでそのまま口の中を出入りして上も下も犯していこうとするだろう ) いって、良い。 ( 緩んだ隙を突いて、触手が菊座と秘所を生めるように犯していく。 今度は意識を膣の触手に中心にして、子宮口をこじ開けるように犯していこうと触手の先端を針のように細くさせて、子宮口へ入り込もうとするようにうごめいていく。 同時に肉棒は手でこすり、動きを激しくしては先端を指先でこすり、苛めようと ) [Sun 9 May 2010 01:58:21]
◆レベッカ@自宅 > あっ、んっ、んんぅ――〜… (菊座を突くように浅く責められては、むず痒さや快楽に抗おう。真っ赤な顔で小さな歯が、触手を噛み付くように震え出す。) やめっ、…っ それぇ… (男の子の部分まで扱き上げられ、菊座が一斉に緩んでしまう。内側から掻き回され、舌での愛撫が背筋に電流を走らせる。) んっ、だめ、じゃなぁ… けど、でちゃっ…!! (男の子の部分が赤く腫れ上がり、苦しそうに先端がびくんっと震わせていた。キアハの小さな手が尚更と支配されている感じが強まる。) [Sun 9 May 2010 01:52:51]
◆キアハ > ぴくぴく、してる。 ( ニヤリ、という笑顔。 こういう反応をされると意地悪をしてみたくなる。 菊座に入り込もうとした触手は一度は動きを止めたが、そのままきつく締め付けられるそこをつついては浅く入り込もうとうごめいていく。 男の子の部分は手で握り、そのまま扱きあげて。 膣の動きは大雑把に出入りを繰り返す動きへと変わる ) …駄目? ( 菊座は犯してはいけなかったか、と視線を向けよう。 ちゅ。 と秘所とクリとそのあたりを舌で嬲るように攻め立てながら ) [Sun 9 May 2010 01:44:32]
◆レベッカ@自宅 > (膣壁の抵抗に抗い、更に奥の子宮まで突き進もうとする。擦れ合う感触に、口での奉仕が荒っぽくなる。) んっ、ちゅっ、はっ、 まっ――〜ッ!! (卑猥な水音が一段と甲高くなり、秘豆への愛撫が止まったかと思えば、キアハが直接の愛撫をし出した。滅多の事なのか、何時も以上に興奮する同時に、舌の慣れぬ感触に背筋を強張らせた。片手で口への触手を抵抗しつつ、もう片方の手はキアハの頭に押し付けようとする。が、様々な方向から押し寄せる快楽に抗えず、力が抜け落ちてしまう。) っひ、はぁっ、 そ、そこは――、タン、マぁぁああ…っっ!! (菊座を犯そうとする触手に気付いたのか、ぎゅっと菊座が締め付けては侵入を拒もう。全身が痙攣したように震え出し、男の部分まで限界に張りつめていた。未だに泣き出しそうに涙を滲ませている) [Sun 9 May 2010 01:38:35]
◆キアハ > 奥まで、入る。 ( レベッカの子宮まで入り込もうとするように強い締め付けに抗って、触手は膣の奥を目指して突き進んでいく。 一番の奥まで届けば子宮口へと先端をくわえ込み、触手全体で膣の中をこするようにとうごめいていく。 口元から引き離された触手は口付けをされればそのまま、再び彼女の口を進もうとうごめくだろう。 秘豆へと愛撫を与えていた触手は一度離れ。 今度はキアハ自身がレベッカの足を開かせて、その股に顔を埋め、秘所を、秘豆を舐め始める ) ん。 ちゅ。 まだ、あいてる。 ( そして、秘豆から離れた触手は、先端を細くして、菊座を犯そうとしゅるり、先端を滑らせる) [Sun 9 May 2010 01:30:58]
◆レベッカ@自宅 > (肉棒を模した触手を咥え込み、彼女の愛撫に身を燻らせた。) ――っん、 (秘豆への愛撫に腰をくねらせ、膣壁から愛液が溢れ出す。溢れ出して、間もない頃に挿入を繰り返されよう。抵抗するように、膣口の締め付けを強くして、触手の侵入を自然に拒んだ。) んっ、あっ、 はふっ、 はぁ… (息苦しくなれば、触手を掴んで口許から引き離そう。名残惜しそうに、触手の先端に口づけする。全身が汗塗れになり、不思議と嫌じゃなかった。) [Sun 9 May 2010 01:22:48]
◆キアハ > ( 口に這わせた触手は心地よさそうに彼女の口の中でうごめき、奉仕をされていく。 そして意識はあいている2本の触手へ向けられて。 尻尾の触手がうごめけば、そのまま、彼女の秘所へと当てられて。 秘豆を剥きあげ、敏感なそこを扱いたまま、膣の中へと進入しようとしていく。 最初はやや太目のまま。 秘所をこじ開けるように入れてみようとするだろう ) 美味しい? ( 触手を舐めている様子が美味ししそうに見えたのだろう。 笑みを浮かべてたずねた ) [Sun 9 May 2010 01:15:20]
◆レベッカ@自宅 > (衣服を脱がさず、肌を曝け出す程度に留まる。服を着ているのに、犯して犯られる感触は珍妙な物だった。) ふっ、んっ… (ちゅばっと卑猥な水音を立てて、触手に舌を這わせよう。先端に近づくにつれ、勃起した様な硬さに笑みが零れた。リードするように、触手を優しく掴んでは、自らの口に咥え込もう。舌を力強く先端を嬲り、片手で触手を扱くように動き始めた。) んっ、あぁ――〜…ッ!! (躊躇せず女の子の部分を、咥え込まれ甘美な悲鳴に、自然と腰が浮かび上がった。) [Sun 9 May 2010 01:09:40]
◆キアハ > ( 少なくてもヴェイトス市内で暮らすには不自由しない程度の地理は学んだが、その外となると知らないことはまだまだ多い ) しわ になる ( 汚れるししわになる。 しかし服を肌蹴ただけでしっかり脱がさないのは面倒だからか ) 心地、良い。 ( 甘く噛まれた触手は気持ち良かったらしく。 先端をやや太く硬くして、彼女の口元へ運ばれたまま、その口内に入り込もうとするように動いていく。 もう一本の触手は今度はしっかりと操られているようで下着をずらせば、そのまま、先端を開けばクリトリスを一気に剥いてくわえ込んでしまおうとする。 そして、男性器にするように吸い上げるように扱いてしまおうとするだろう ) もっと、口で、して。 [Sun 9 May 2010 01:01:11]
◆レベッカ@自宅 > (騙されない、程度の知恵は有ればいいし。ああ、でも… 地理や歴史など教えた方が、後から自分で学び出すのかも。) んっ、そうね 汚れちゃうし。 (乳首を締め上げられ、肩を揺らした。微かだけれど、硬さが増しては尖ってきた。何度と秘所を下着越しに擦られても、感じるだけで濡れるまでに至らなかった。) そう? こういうのは? (一本の触手を触れられれば、口許に運んでは唾液を垂らしてから甘噛みしてみようか。) [Sun 9 May 2010 00:52:35]
◆キアハ > ( この勉強が良い、といわれるかとも思ったが、そんなことは無いようで。 しいて言えばこうして性行為に関する知識はもっと勉強したい、とは内心。 それ以外は興味はあるが何をすればよいのかがわからないという状態 ) 服、脱がせる。 ( レベッカの服を肌蹴ようと手を伸ばす。 触手の動きは単調になり、乳首を締め上げ、下着越しに秘所をこすり続けていく ) …レベッカ。 敏感。 [Sun 9 May 2010 00:46:24]
◆レベッカ@自宅 > キアハに役に立つような勉強ねぇ…。 (最低限に必要な会話能力や生活能力が出来るだけでも十分だった。彼女の選んだチエリもだ。考えて見れば彼女たちにとっては不要なのかも。) そうそう。 ――っん、はあっ (ベッドへ降ろされれば、左腕を覆う長手袋が外れないか確認しよう。安全だと確認し終えれば、彼女の顔を見た。下着越しに敏感な個所を触れられれば、一瞬だけ小さく震えて甘い声を漏らした。そして彼女の頬に手を当てよう。) [Sun 9 May 2010 00:41:42]
◆キアハ > ( よくも悪くも自分に正直であるし、それを隠そうとはしない。 悪意も無いがその分純粋な残酷さも時折混じる ) …勉強… ( 勉強と言われても何を学ぶべきか、そこからのスタートとなるわけで。 好奇心はあるが、ありすぎて何をするべきかがわからないとも言う ) 運ぶ。 ( レベッカの言葉へ頷きつつ。 彼女の服の中、身体と足に触手は絡み、そのままレベッカの身体をベッドへと運んでいく。 触手の先端はそれぞれ、乳首と秘所へと這い、小さく触れて刺激を与えていこう ) [Sun 9 May 2010 00:33:47]
◆レベッカ@自宅 > まっ、そういう素直な所が嫌じゃないわ。 (躊躇わずにストレートに、頷いては応えたキアハ。) 勉強とかしてみる、って言っても無駄でしょうね…? (彼女が知恵を付けたとしても使い道があるのか、疑問ではあったし自ら知りたいという好奇心や向上心が無ければ意味が無いのだから。) あ、疲れてるからベッドまで運んで? (艶めかしい感触が肌を這わせると、小さく震え出しては楽しげな声を上げた。) [Sun 9 May 2010 00:29:10]
◆キアハ > ( 彼女は疲れていたらしく眠って居るのでこちらに来た、ということらしい。 場合によっては目を覚ましてこちらへとくるかも知れない ) …うん。 暇。 ( したいか、と聞かれればこくこく頷こう ) レベッカの。 エッチな声、聞きたい。 ( しゅるり、と肩の触手が伸び、レベッカへと歩いて近づきながら彼女の服の中に2本の触手はもぐりこもうとするだろう [Sun 9 May 2010 00:23:49]
◆レベッカ@自宅 > (ああ、本当に相変わらずだわ。これが日常なんだ。) ――…ぷ。 (来訪して間もなく、目的を告げられた。キアハの奴隷、チエリはどうしたのだろう。何かの用事か寝ているかの、なんだろうと予想は出来た。) 暇って、暇ねぇー…? (幸いに雨は降らず、気持ち悪い天候だ。外に出る気になれず、室内で出来る事は片付けや勉強位だろう。) こっちでもしたい、って言うわけ? (クスっと微笑んでは、フリルの派手なゴスロリのミニスカートの裾を小さく摘まんだ。) [Sun 9 May 2010 00:18:48]
◆キアハ > お邪魔、する。 ( 中の人物の許可を得れば、肩の触手も特に隠さず楽にしている少女はレベッカの私室へと入っていく。 今はキャミソールを着ているだけ、という割と無防備な格好である ) …暇。 ( 来訪目的を簡潔に告げる。 もう少し何か言いようはあるのだろうが一番正しいものを選んだと言える。 主としての少女の内心はしらず ) [Sun 9 May 2010 00:11:47]
◆レベッカ@自宅 > (私の身体は半分も死んでいる。最初こそ悪魔との契約を果たし、禁術による生命の維持を成功した。けれど悪魔の支配を受け続ける、という点では気に入らず、契約した悪魔を殺した上で自らの身体の一部と化した。幾分か身体の維持が楽になったが、寿命が延びただけで、油断すれば直ぐに死んでも不思議ではなかった。とうの昔に限界だったのだから。) …あら? (ノックする音に、扉の方に振り向いた。) 良いわ。 入ってらっしゃい。 (言い付けを忠実に守るキアハに好感を持てた。微笑を浮かべれば、入る事を促すように。) [Sun 9 May 2010 00:05:13]
◆キアハ > ( 夜になり、涼しくなって元気になったらしい少女はレベッカと遊ぼうかと扉をノックする。 寝ている可能性もあるたけで、そういうときには勝手に入るわけにも行かない ) レベッカ。 起きてる? ( 相変わらずの口調で室内に居るはずの家主へと声をかけよう ) [Sun 9 May 2010 00:03:46]
お知らせ > キアハさんが入室されました。 『( 彼女の部屋をノックする音 )』 [Sun 9 May 2010 00:01:11]
◆レベッカ@自宅 > (何時まで悪天候が続くのか疑問だったが、最近は落ち着いた様子を見せている。私はそれに安堵していた。) ――…対策は済みかしら。 (ヴェイトス大学より帰宅したばかりで、肩に背負ったスクールバッグを窓際に寄せた机の上に放り込んだ。中身は同級生から買い取ったノートだけで、筆記道具や他の道具は何も無い。ここは完全にプライベートな自室で、全部の部屋は四つ。私室、寝室、倉庫、残り一つの部屋はキアハやチエリの好きにさせている。) [Sat 8 May 2010 23:58:27]
お知らせ > レベッカ@自宅さんが入室されました。 [Sat 8 May 2010 23:54:05]
お知らせ > ヴァリス@郊外さんが退室されました。 『( 怒られに 帰ろう )』 [Fri 7 May 2010 23:01:20]
◆ヴァリス@郊外 > ( だというならば、自分がすべきことはこうして色々な場所に向かって歩くべきではなく、世話になった人たち。友人知人に挨拶をして回ることではなかったのだろうか。そのために作られた、短い時間では無かったのではないのだろうか。 ) ―― だとするなら 無駄にした? ( そう思うと胸が苦しくなってくる。 申し訳ない。 哀しくなる。 元気でいてくれ、と見送ってくれた人たちを思う。 手紙の一つでも書けばよかったかな。 今から書く時間はあるだろうか。 会いに行く時間は無くても書く時間ぐらいは・・・・ ) ああ、そうか ( もう、また街に戻って親しかった人たちに会いに行く時間は残っていないのか。 カリンに会って、血をもらわないと、そろそろ死んでしまうのかもしれない。 ) 帰ろう ( 怖いけど。 このまま放浪をしていたら可能性が限りなく低くなってしまうことは目に見えている。 ) [Fri 7 May 2010 22:59:31]
◆ヴァリス@郊外 > ( 本当なら家に帰ってぐっすりと眠って安静にしておかないといけない。 外に出るなんてもってのほかだ。 だが、ふと思ってしまったのだから仕方が無い。 たとえば――カリンと同じように「全回復したら記憶が全部無くなるのでは?」という疑念。 突発的な事故による記憶喪失は経験していても、「これから無くなる」という予想はひどく怖かった。 つまり己が己であるという「自我」が喪失するかもしれないからだ。 それから逃げるように。 色々理由をつけてみたり、折り合いをつけられるのではと思ってスラムに行ったりはした。 けど、折り合いどころか決心もつかない。 かといって、このままでは死んでしまうだろう。 ) どっちにしても、か ( 己は死んでしまうのではないのだろうか? そんな疑念が。疑問が足を重くさせた。 気がつけば、歩くのをやめて郊外の畦道の真ん中でぽつんと立ち止まってしまった ) [Fri 7 May 2010 22:51:51]
◆ヴァリス@郊外 > ( 時は遡り、家を出た日から数日後。 歩く青年は家までもう少し、というところを歩いていた。 背中の傷は気にならないけど痛いことには変わらず、かといって無理もできない。 少し調子が悪いのは万全ではなかったからだろう。 ) ぅ ぁ ――― ・・・・・ ( 気だるげに声を洩らす。 あともう少しで家か。 家に帰って――カリンにどんな顔をすればいいだろう。 そう思うと回れ右をしてまた街のほうへと歩き出したくなる。 何度、そうやって行ったり来たりを繰り返したかわからない。 ) はぁ ( 何度目、何十度目になるため息を零した ) [Fri 7 May 2010 22:45:08]
お知らせ > ヴァリス@郊外さんが入室されました。 『とぼとぼ歩いて』 [Fri 7 May 2010 22:41:11]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが退室されました。 『( 夜が明けるまでに彼女が何度達したか。 知るのは本人たちばかり )』 [Tue 4 May 2010 04:17:30]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 『( 淫魔に誑かされたか。それとも進んで溺れたものか。淫蕩の夜が暫し続く。 )』 [Tue 4 May 2010 04:16:20]
◆凛々 > あっ、あっ、あっ、だめ、だめだから!また、きちゃうよお―――――!!! ( その絞り上げるような巧みな手捌きに痛いぐらいの快感が脳天を貫き、この短時間の間だけで三回もの絶頂に達してしまう。 )( ぐったりと体を脱力させるけれど、まだ夜はこれから――――夜明けが来て眠りに付く時間になるにはまだまだ時間が来ないとも。 ) [Tue 4 May 2010 04:09:14]
◆ディーフィール@自宅 > 大丈夫。 気持ちよくて何も考えられないからね? ( そのまま、彼女の唇を奪って思考を溶かし始めた状態のまま、膣の中の浅いところと、乳首を同時に攻め立てよう。 乳首は絞り上げるような刺激を与えてより快楽を得られるように、と。 一度はこういう快楽があることを教え、もしもそれが彼女の手で到達できない快楽であれば…どうなるかは楽しみにしている ) ちゅ。 ん。 [Tue 4 May 2010 03:56:14]
◆凛々 > ……んむぅ………!はっ……あぁ………… ( その甘い甘い優しく淫らな口付けに頭の中が溶かされていく。淫魔の言葉に娘は蕩けた視線で返した。 ) ―――――そんな……そんなの―――――……わかんないよぅ……わたし……… ( ―――答えられない、ではなくわからないと。赤くした顔に瞳を伏せて答える娘の羞恥の境界が最早曖昧模糊であり。 ) だ…め……ぇ。そんなの……こわい……… ( その先―――今でもこれ程によがっているというのに、それらを同時にしてしまったらどうなってしまうのか。余りの快楽に一抹の恐怖すらも覚えてしまう。 ) [Tue 4 May 2010 03:43:21]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ。 今夜は帰さないよ。 凛。 たくさんかわいがってあげるからね。 ( 達するたびに彼女の唇をふさぎ、甘い口付けで彼女を溶かしていく。 その分、自分の存在を彼女の中へと刷り込んでいく。 自慰をするときに ) 凛。 自慰をするときにはね。 自分がどんな風に乱れさせられているか、とか考えながらするんだよ。 どんな風にしてほしい、ってあるかな? ( 普通であれば恥ずかしくて答えられない、と帰ってくるだろう。 なので答えは期待していない ) ふふ。 凛のあそこが蜜で蕩けてるよ。 とっても気持ちいいんだね。 此処と胸とを一緒に弄ったらどうかな? クリトリスと一緒に弄ったらどうなると思う? ( そして、さらに快楽の先あることも囁こう ) [Tue 4 May 2010 03:32:42]
◆凛々 > ( まだ、という意味は本人は処女はいつかの将来の夫に捧げるべき物だという考えがあったからで―――しかしその後に彼女と寝たりしてしまうのは不貞じゃないかとか、彼女にいつかそうされるのでは、という事に対して強い忌避感を覚えていないのもまた事実。ベッドに横になり肌蹴るように着崩した和装というのは官能的な光景であろう。 ) ぅぁっ、あっ! ( ひっかかれるようにしたその刺激に目の奥で火花が散ったような錯覚を覚える。確かに彼女の言うとおりにそれは痛みを感じたが、同時にまた今までにはない強い刺激も覚える。 ) ( 荒く乱れ切った呼吸を吐きながら、淫魔のレクチャーに娘は素直に小さく頷きを返した。 ) う…ぅん……あ、アァァァァ!ま、また………ッッッッ!!! ( 素直に頷いてしまう事の意味を理解しているのかいないのか。まずは快楽に溺れる第一歩を踏み出しながら、中を弄られた刺激によっての本日二度目の絶頂に再び体を震わせてあられもない声をあげるだろう。 ) [Tue 4 May 2010 03:23:28]
◆ディーフィール@自宅 > 大丈夫。 凛が良いっていうまで、私から奪うことはしないからね? ( 彼女自身「まだ」と言った。 つまり、ゆくゆくは奪ってほしい、と告白したようなもの。 クス。と笑みを浮かべて今はそれ以上追及しない。 ベッドへと寝かせ、そのまま口付けをする。 服はすっかり肌蹴ている服を中途半端に纏っている姿が艶やかに見える ) あるよ。 少し中に指を入れるけど、浅く入れるなら処女は大丈夫だからね? ( ゆっくりと口付けを行えば彼女の膣の中へと緩やかに指を滑り込ませていく。 そこから秘豆の真裏に当たるところを探っては指で少しずつ引っかくようにして行こう。 そこからポイントをずらして浅く指を出し入れさせていこうとする ) 最初のうちは刺激になれてなくて痛いかもしれないけど、ね。 コレが気持ちよくなるんだよ? ( あちこちを同時にすることによって快楽を高められる。 ということも教えようか ) わからなくなったら、いつでも教えてあげるよ。 凛。 ( それはより快楽へおぼれさせていく準備があるということ ) [Tue 4 May 2010 03:08:05]
◆凛々 > どうする……って…だ、駄目……だぞ、それは!まだ……駄目…だもの…… ( しかし否定の言葉に力は無い。これ以上の快感―――それを聞けばその想像に胸が膨らみ、どれ程のものなのかという期待が頭をかすめる。しかしそれを踏み止まるのはやはりまだ処女であるだからか。 ) ぁ……… ( 初めて達した事で力無く弛緩した大きな体がディーフィールの手でベッドの方へと運びこまれていく。 ) ―――まだ……色々、あるのか? ( 充分過ぎる程だと思ったのだけれど、これより更に―――― )( 私は。私はひょっとして、期待なんて、しちゃっているのか?その内側の刺激という内容がなんなのかと。 )( そしてそんな微かな葛藤は目の前の快楽の前に押し流されていくだろう。次は何なのだろうかと思えば胸の高鳴りを隠せない。 ) [Tue 4 May 2010 02:57:48]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ。 今の快感より、男の子の肉棒で犯されながら達したほうが気持ちいいって言ったらどうするかな? ( もちろん、今奪おうとは思っていないが、彼女の心への淡い期待を打ち込むための言葉。 少しずつ育って。芽が出てくればうれしいと思ってのことだが、その効果は? ) んふ。 ちょっと場所を移して気持ちよくさせてあげるね? ( 達した彼女の体をどうにか持ち上げて奥にあるベッドの所までどうにか運んで横にしてあげようと。 患者を運ぶときの要領で自分の力でも運べるようなやり方で運んであげることにする ) まだまだ、気持ちいいところはあるからね。 教えてあげる。 ( ついでに彼女からあふれた快楽を食事として小腹を満たすことにする。 食べすぎは良くないので少しずつほどほどに ) 今は体の外側だけの刺激だったからね。 内側からの刺激も覚えないと、ね? ( 耳元にはささやく声 ) [Tue 4 May 2010 02:43:57]
◆凛々 > わかっ、わかんなくて……!ぜんぜん…しらなかったから……! ( どちらかといえば思いつかなかった方か。知識なんてのはこないだの鍛錬所でもう一人の淫魔に教えられたものぐらいであり。 ) あっ、アァァァ!! ( そうして初めての絶頂に達する。頭の中は真っ白になり、放心しそうになる所を緩やかな刺激が意識を現実に引き戻す。 ) ……うぁ…ぁっ…… ( 太ももを探られれば背筋を震わせ、そして優しく胸を揉まれれば小さな声を上げてびくんと体を跳ねさせた。――――彼女の言うとおり、この状態でした口付けは快感の名残を上乗せするようでもあり、それは今日知った快感のなかでもまた格別の快感であり。 ) ……………すごい………… ( 初めて絶頂と快感に漏らした感想はそれ。放心したような瞳でただ呟いた。 ) [Tue 4 May 2010 02:28:38]
◆ディーフィール@自宅 > ここ、怖くて触れなかったんでしょ? それとも、此処を触れることも思いつかなかったかな? ( 凛が完全に達してしまうまでその動きを止めることは無く。 彼女が始めての絶頂を迎えたことを確認してから、ゆっくりと動きを緩めていく。 それでも、新しい性感帯を探るように太ももを探り、胸をゆっくりと揉んで余韻を消さないようにとしていく ) ふふ。 この状態でするキス、ってとっても気持ち良いんだよ? ( 達した直後の彼女の唇を奪い。 舌で口の中を犯していく。 彼女のあふれさせた蜜は彼女自身の肌へと刷り込んでいこう ) ふふ。 [Tue 4 May 2010 02:15:55]
◆凛々 > あっ、あぁぁっ!すごっ…ぃい……! ( 未体験の境地の快感。その新鮮な刺激は最初はゆっくりと、そして徐々に強くなっていく。その調子に続くように、凛々の声もまた大きさを上げていく。 ) ぁぁぁ……!こ…ここ………? ( 強く弱くと。娘の体の反応もまたそれに従うような動きを続け、刺激的な波の中に思考は露と掻き消えていく。 ) だ……め…!なにか……!んあ……ッ…なにか、きちゃう……!! ( 弄られた胸の乳首はそそり立ち、そして淫魔の指先を秘所から洪水のように溢れる指先が濡らしていく。―――徐々に頭の中は真っ白になっていき、そして何か今まで一度も感じた事のない強く激しい感覚がやってくることを感じて熱に溺れた嬌声をあげる。 ) [Tue 4 May 2010 02:09:55]
◆ディーフィール@自宅 > うん。 そんな感じ。 ほら。もっともっと、気持ちよく、ね? ( そのまま彼女を溶かすような指使いのまま。 秘豆をまずつまみ、少しずつこね回し、しごいていく ) 多分。 ここが一番敏感で今の凛には一番行きやすいところじゃないかな? ( そんなことをささやきつつ、強さは弱く強くと加減をして、一番心地よさそうな刺激を探っていく ) どんな風に触れば気持ち良いのか、一人でするときのために凛覚えないとね? ( 胸を揉む手も強さを変えて、官能を引き出していこうと ) [Tue 4 May 2010 01:48:57]
◆凛々 > く……ぅぅぅ………! ( こんな醜態晒して可愛いだのなんだの言われてしまえば顔から火が出る思いだ。穴があったら入りたい。無かったとしても掘って作って入りたい。 ) んぁ……ちゅ……っん……… ( 初めての口付けは淫靡な味。その淫魔の巧みな舌技に翻弄され、その欲情の熱に溶かされていく。 ) ぁっ……!こ…ぅ……? ( 太ももを滑る指の感触に背筋が粟立つ。恥じらいを残らせながら、娘は淫魔の指示通りに素直に小さく足を開いた。 ) ―――――――っぁ…! ( まだ弄ったことのない敏感な剥き出しのピンクの秘豆の部分に触れられて、初めての知らない刺激に声を上げる。胸と、口と、秘豆と。様々な所を弄られてすっかりその体は火照ってしまっている。 ) [Tue 4 May 2010 01:23:29]
◆ディーフィール@自宅 > そうやって恥ずかしがっている姿がかわいくて堪らないんだけどね? ( ふふ。 と笑みを浮かべて、耳を舐めていた舌をそのまま口へと移し、ゆっくりと、深く口付けをしていく。 前回までの彼女が知らない官能を与えようと口の中を舌が這い回っていく ) んちゅ。 ふあ。 足、少し開いてね? ( するり、と太ももへも手を滑らせる。 足を開かせるように手を這わせ、そのまま、下着をずらじて秘豆へと触れようとする ) んちゅ。 最初はゆっくり、だんだんと刺激を強く、ね? ( ささやきながらも続ける口付けは彼女の思考を溶かしてしまおうとしている ) [Tue 4 May 2010 01:06:30]
◆凛々 > けど………やっぱり、はずかしぃ………… ( もともと貞淑を旨とするお国柄。そういった欲求を恥とばかりつい考えてしまう。背筋を這い寄るその感覚に私は体を震わせた。 ) あ……んっ…ぁ……! ( 官能の感覚に熱のこもった吐息が零れた。大きめの胸を揉みしだかれて、あの時のような興奮がまた蘇ってくる。 ) ―――――ぃぃ……よ。 ( それは前回踏み止まった場所。そして今回超えてしまう一線。キスしていいかと以前断った言葉に、今度は小さくだが了承の返事を淫魔へとした。 ) [Tue 4 May 2010 01:00:14]
◆ディーフィール@自宅 > 別に悪いことじゃないんだよ。 性欲は人間の根本的な欲求の一つなんだから。 ( 食欲と睡眠欲の次くらい。 沈黙が何よりの肯定と知っている淫魔は笑みを浮かべるだけでそのまま静かに耳を嬲っていく ) ん。 ちゅ。 ( 背中から回した手はそのまま彼女の胸へと這い、服を肌蹴ていく ) 凛。 キスしても良いかな? ( 耳元でささやきながら、触れる指は彼女の官能を高めようと、浴場で触れたときのポイントを十分に生かしてこね回していくことにしよう ) [Tue 4 May 2010 00:44:12]
◆凛々 > この…なんかやっぱり……ムカつく言い方だ…! ( かわいいなあとかってなオイ。けれど文句が口を開く前に、その舐められる感覚にぞくぞくして上手く悪態も付けなかった。 ) ――――――………… ( 正直私が一人で解決するにはこれはちょっと持て余している。だからそう―――こういう展開を期待していなかったと言えば嘘になる。だけどそう認めるとまるで自分からねだっているかのようにも思えてしまい、結局恥ずかしさから言葉は何一つも返せず、ただ彼女がそれをするという事に拒否を示したりもまたしなかった。 ) [Tue 4 May 2010 00:36:19]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ。 それじゃ、ちゃんと最後まで気持ちよくなるのがどんな感じか、教えてあげないといけない、かな? ( 真っ赤になっている少女に対して、かわいいなぁ。 なんて呟き。 そのまま彼女の背後から抱きしめて耳元をゆっくりと舐めていこうとする ) これから、私が気持ちよくしてあげるから、どこが一番気持ち良いのか覚えないとだめだからね? ( 先日の鍛錬所でもう一人の淫魔に彼女は忠告を受けてはいたはずだが、こういう状況になる、ということは心のどこかで望んでいる、ということか ) [Tue 4 May 2010 00:21:05]
◆凛々 > そ、そうだぞ!本当にお前のせいなんだからな!全部お前のせいだ! ( 娘はキャンキャンと喚いて文句を言う。色々と耐性が無かったからか、初めての刺激的だったそれはちょっと忘れるにも忘れ難かった様子であり。 ) それは…その……なんていうかだな……あ……っ…… ( 緩やかに頬を撫でられて、そんな事を聞かれてしまったらしどろもどろに紅茶の入ったコップを両手で包むように持つ。 ) ―――――――ッ ……… ! ( 耳元に囁かれて、娘は彼女を振り返り何か言い返してやろうと口をパクパクとさせるが―――言葉が何も出てこない。それは事実であり、無視するのは難しい現実であり、そしてそれを誤魔化せる程に頭が回ったりはしなかった。声にならない叫びをあげようとして、真っ赤になった顔でうぐぅっと悔しそうに呻いた。 ) [Tue 4 May 2010 00:16:08]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ。 心配してたんだよ? 発端は私だしね? ( クス。 と笑みを浮かべたまま、凛へと手を伸ばして緩やかに頬を撫でようとする。 言いよどむところを見れば ) その様子だときちんと発散できていないみたいだねぇ。 ( 口にお菓子を一個放り込む。 ゆっくりと立ち上がればそのまま凛の背後に回りこむように移動しようとするだろう ) ちゃんといけてないのかな? ( そのまま、耳元にささやく予定で ) [Tue 4 May 2010 00:04:05]
◆凛々 > そいつは羨ましいもんだ。そういう事は私なんかはからっきしだからなあ。 ( 美味しければ買おうが作ろうがなんでもよしだと機嫌良さそうに頷いた。こういうお菓子とか自分ではわざわざ買う機会はなさそうだし。 ) ( お菓子に舌鼓を打ちながら紅茶をもう一杯飲んで。そうして落ち着いた所で自然に問いかけられる質問。 ) ――――っほっ、ケホッ! ( ちょっと咽た。 ) あ、あぁ……いや…いや……別に…特にまあ、だいじょう…ぶ。 ( 暗に訊ねられたのに、すぐに何について聞いてきたのかわかるぐらいに自覚はあるらしい。ケホッと喉に手を当てながら顔を赤くして視線を泳がせて。 ) ………いや…まあ………ちょっと………微妙な時も…たまにあるけど。 ( しどろもどろといった感じで、ものすごく言いにくそうにそれは告げた。主に自慰の事なんだが。どうにも勝手がわからず、あの鍛錬所以降時々ムラムラしてしまうのに、それを上手に静める事がどうにも出来なくはある。 ) [Mon 3 May 2010 23:55:01]
◆ディーフィール@自宅 > クスクス。 失礼だねぇ。 こう見えても料理にはそこそこ自信はあるんだよ。 とはいえ、コレは買ったものだけどね。 ( たまたま先日購入していたお菓子。 賞味期限が切れているということも無い。 とりあえずは自分の分の紅茶を一口味わい。 もうひとつだったか、なんて感想もちつつ、お菓子をつまむ。 そうして少し落ち着いたところで ) そういえば、凛。 体調はどうかな? ( 暗に先日中途半端に発情した体が大丈夫なのかをたずねている。 ずいぶん体調はよくなっているようだし、心配は要らなかったかなと思うが、誘い込んだからにはしっかり聞いておきたい ) [Mon 3 May 2010 23:39:01]
◆凛々 > ( 節約なんかは下手っぴの娘は経済感覚にも疎い。どかんと馬鹿でかい収入が入ってしまった事もその理由の一端ではあるだろう。 ) ( 待っているあいだは案外礼儀正しく静かに佇んでいる。一応武家の娘だから、何処かに嫁に出しても恥ずかしくはない程度の立ち居振る舞いは学ばされているし。まあこういうのだるいからあんまやらないけどな。 ) お、ありがとー♪なんだ本当に美味しそうな奴だな。 ( 器の中身と差し出された紅茶にご機嫌な声を挙げると私は早速それに手を付ける。――――こういう時に薬やらなんやら盛られる事を警戒していないのは、相手を信頼しているから、などといった話ではなく、単にそういう経験が無い為に疎いだけの話だ。 ) [Mon 3 May 2010 23:33:56]
◆ディーフィール@自宅 > ( 安定して病院に勤めていることもあって。 今は経済的には余裕があるほう。 食事のことを考えると奴隷を飼っていたほうが結果的に安く済むということ ) うん。 そんなに時間はとらせないよ。 ( そろそろ暖かくなっては来たが、時々冷えるのでお湯は常に沸かすようにしてある。 そのお湯を利用して紅茶を入れる。 それからべたべたで購入しておいた菓子を器に入れ、それからトレイで彼女のところへと運んでいく ) さて、お待たせ。 まずはゆっくりお茶でもどうぞ、って所かな? ( クス、と笑み浮かべつつもてなしは案外まともである。 怪しい薬は当然入れていない ) [Mon 3 May 2010 23:24:00]
◆凛々 > ( 護衛とかで他人の家に上がる事はあるけれど、こうした私用で誰かの家に招かれたのは結果的に初めてなのかもしれない。最初に招かれて思った感想は結構大きいんだな、っていう。奴隷もいるみたいだし、結構お金とかある奴なのかなとか勝手に想像。 ) おう、待つー。なるべく早めになー。 ( 遠慮なく座り袋詰めの槍を横に立て掛けてそんな言葉を彼女に掛ける。 ) [Mon 3 May 2010 23:17:12]
◆ディーフィール@自宅 > ( 凛の手を引き、そのまま自宅へと入る。 地下室の戸は閉まっていて危ない光景は見せることはなさそうだ。 数人の奴隷が住んでいるが出迎えに出たのは一人。 来客があったときのためにと出迎えは一人ずつにするように頼んでいた。 意外と広さはある ) こっちに座ってね。 今お茶とか準備するから。 ( そうつげて自分はお茶を入れにいく ) [Mon 3 May 2010 23:10:41]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『( お邪魔しますと。それぐらいは言う礼儀は。 )』 [Mon 3 May 2010 23:07:25]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが入室されました。 『( そして、淫魔は家に帰り着く』 [Mon 3 May 2010 23:06:09]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『ココアを作ってあげられるようになろう』 [Mon 3 May 2010 02:07:46]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( それから、彼が帰ってきたときに温かい料理はまだ作れないけど ) [Mon 3 May 2010 02:07:14]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ガタリ。 暗闇に音を響かせながら立ち上がって。 ゆるりと、台所の方を振り向く。 ) ――まずは、部屋を明るくしないと…。 ( 部屋の明かりをつけてから、台所へ向かう。 不安が全部払拭されているわけじゃないけど。 もう少し、待とう。 もし、VH絡みで何かがあれば、きっとここまでVHが来るだろう。 それがないということはそういう方面の心配は無いってことだろう。 ) [Mon 3 May 2010 02:06:12]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( あの傷がなければ、ここまで心配はしなかった。 たまに、無茶とかするときがあるけど、それでも自分より、様々な面でプロフェッショナルだ。 ) ヴァリスが―― ( 彼が帰ってきたときに誰もいなかったら。入れ違いだったら。 家に帰ってきても、お帰りの言葉がないなんて、寂しいよね。 ) 安心できるように、したい。 ( 彼が帰ってきて安心できる家にしたい。 傷の程度だって、きっと彼にもわかっている。 あの子、シグリットがいるのだもの。 無理はしないでくれると信じている。 ) [Mon 3 May 2010 02:01:59]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 行くとしたら、あの子を抱きかかえながら行かないと不安だ。 でも、あの子を抱えたまま、彼を探すことなんて出来る? そもそも、彼は何か目的があって出て行ったのかもしれない。それも、吸血鬼とかそういうのが関係ない彼自身の用事で。 だけど、もしそうだとしたら、何か置手紙があってもおかしくないとは思う。 いや、でも…結構ふらりと出かけることはありえるかもしれない。 自分自身、同じようなことをしたこともあったのだし。 ) そうだ…、そういえば…あの怪物と戦っていたのは、確か…仕事だったっけ…? ( 視線を天井から正面に戻す。 窓の方を眺めても人影は見えない。 仕事だったら、無闇に探したら邪魔になってしまうし。 ) [Mon 3 May 2010 01:54:14]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( テーブルの前で、頭を抱えていた。 部屋にいるときのような、彼のシャツを一枚着ただけの格好ではなく、いつでも外に出られる格好。加えて、動き易いことを重視した冒険服姿でいる。 テーブルの上には彼が買ってくれた手甲が置いてある。 ) 帰って…こない ( 椅子の背もたれに身体を預けて、天井を見上げる。 明かりをつけていない暗闇の部屋だけど、天井にあるちょっとした傷も良く見える。 彼が帰ってこなくなって、もう数日。 探しに行くべきだろうか。 どこかで倒れているかもしれない。 もしかしたら、傷が悪化して動けなくなっているかもしれない。 どうしよう、どうするべきなんだろう。 ) [Mon 3 May 2010 01:40:02]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( テーブルの前で、頭を抱えていた。 部屋にいるときのような、彼のシャツを一枚着ただけの格好ではなく、いつでも外に出られる格好。加えて、動き易いことを重視した冒険服姿でいる。 テーブルの上には彼が買ってくれた鉄鋼も ) [Mon 3 May 2010 01:34:35]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『んー…』 [Mon 3 May 2010 01:23:30]
お知らせ > ギミーさんが帰りました。 『( …ちまちまと、作業は進む。 )』 [Sun 2 May 2010 02:27:26]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『 形状自体が魔方陣だとか、中に封入してあるとか―――。 』 [Sun 2 May 2010 02:23:11]
◆ギミー > ( 願望はあるけれど現実的でない。 それがまた歯痒い。 …とはいえ、転職するような気も今のところなく――― というかできるのかという話で。 でも… ) …わ、私は、もう、社会人よ。 ( 社会性? 同僚に何を言うんだと抗議の声を上げる。 …自覚しているから、弱いものだが。 ) …量産、できるものなのかしら。 呪物を、鋳型で…? でも、鋳型が特別なら… ( ぶつぶつと、そこは一応職人の視点を持っているらしい。 しばし考え込んで――― あれ。 ふと気付いたら、いくつかまとめて切り出したパーツが、何番だったか分からなくなってしまった。 形も良く似てるんだけど、説明書と照らし合わせれば分かるだろうか。 …その場でしばしまごまごしてから、とりあえず、リンドさんのところへ運ぼう。 ) …なくしたり、なんて、しないわ。 ( 分からなくなっちゃってるのはさておき、数はあるはず。 ) …きっと、高いと思う。 量産、できるなら、そうでもないかもしれないけど――― ( 思う所は同じらしいから、それ以上は言わない。 あんまり繁盛していないのに、私達のお給金に響かないでしょうねと。 ) [Sun 2 May 2010 02:19:06]
◆ラティーシャ > ( やや男性恐怖症の気のあるラティーシャや、当面所帯を持つ事に興味が無さそうなヴィヴィアン、ヴェロニカ、他―――ギミーの子作り信仰に感銘を受ける面子は少なそうである。 まぁなにせ、魔女「傭兵団」である。 家庭を持って普通に営みたい人間はそうそう居るまい。 お給料だって安いし。 ) 自主性は社会性の第一歩ですよー。 うーん、量産を前提にしてある、のかな。 ほら、同じ素材で鋳型みたいにして作ってるとか。 ( 大量生産というものに馴染みの無い時代背景。 少々斬新な発想に首を捻る。 何処の誰の作ったものかも詳しく知らないけれど。 ) 肩とか肘とかの細かい所、気をつけてね。 無くしちゃわないように。 ん、どうなんだろう。 ゴーレムって詳しくないけど… ( うちの懐事情的にどうなんだろう。 社長のポケットマネーだとしても、それって結局社長のお給料が結構な額ってことだし。 ) …お値段分の活躍を期待したいね。 ( あんまり深く考えない事にした。 この間元気に喋っていた花瓶―――頭部は今現在黙り込み、眠っているようだ。 ) [Sun 2 May 2010 02:06:25]
◆ギミー > ( 若く小さいとはいえ、二年ほど前の起業当初から在籍している古株?である。 それらしいかどうかはともかく、少なくともそう自負してはいる。 だから子ども扱いというのは… 早く子をもちたいという願望もあって気に入らないのだけれど、いたしかたの無いところ。 今まで人生そうして来たように、お腹の底から外へは出さず、俯いてどんよりどよどよ受け止める。 ―――…ちなみに、ヴィヴィアンことビアンキさんとは馬が合わない。 食生活や生活スタイルなどでは通じるところも多く、実は相部屋になるとしたら一番相性が良さそうなのだけれど、性格の相違は致命的だ。 嫌いというわけでもないけれど、派手というかケバいというか、素直に言うならお洒落な彼女は見ていると後ろめたくなるし、それに時々、思い出したように意地悪をする。 …それがようするに構ってもらっているのだと(?)気付くのはいつの日か。 社会に出ているようで引き篭もりがちな幼い精神には、その辺りの機微がまだ理解できなかった。 ) …私が、勝手に受けた、ボランティアよ。 ( …助けてくれると嬉しかったのはナイショ。 内心ちょっと当てにしていたくせにそんな事を言うのが後ろめたくて、よかったと言ってくれる相手にもごもごと。 ) …分かった、わ。 ( こくん、頷いて。 機敏とは言い難い動作で、でも慎重に確認しながら、そこそこ丁寧に切り離していこう。 ) …この、枠は、何なのかしら。 ( 何故切り離す作業が必要なのか。 出荷時に個々のパーツをバラバラにしておいてくれれば手間がないのにと、首を傾げながら手は動かす。 …独り言のような口調はいつものことで、さほど気にしてもいないのだろう。 それよりも、という感じで今度は相手に向けて問いかけた。 ) …これ、いくらしたのか、知ってる? [Sun 2 May 2010 01:54:16]
◆ラティーシャ > ( ギミー・シェルター。 魔女傭兵団の中でも特に若く、小さく、何とはなしに皆に気に掛けられている、当人の認識はともかくある種マスコット的な存在である。 結構辛辣なヴィヴィは「チビすけ」なんて呼ぶけれど、別に邪険にしているわけではないし話題に出す程度には気に掛けている筈。 ヴィヴィは言葉ほど冷たくも無いし、テレやさんなのだと私は知っているのだ。 のだ。 ) うん、よかった。 一人で大丈夫かなって社長も時々心配してたし。 あ、うん、それじゃそろそろ上腕に移ろうかな…二の腕のパーツ…説明所に番号振ってあるから、必要な部品を枠から切り取って揃えてくれるかな。 ( どこかの力持ちみたいにモギッとやらないように。 ) [Sun 2 May 2010 01:37:58]
◆ギミー > …。 ( 気付いてもらえない。 なんでこういう時に限って気付かないんだとか、逆恨み半分。 素の状態とさほど変化があるように見えないのがあれだが、ちょっとしょんぼりして、前は向いたまま数歩後ずさる。 ―――…あれが人形の頭部か。 お面をかぶっているけれど、あれは外れるのだろうか。 とか、未練がましく見ていたら、ようやく気付いてもらえた。 ) ―――…出して、来たの。 間に合った、わ。 ( こちらもまるで今提出して来たかのような受け答えだけれど、もう昨夜である。 一度朝礼に起きた後、寝不足でベッドに戻ったら、ちょっとのつもりが熟睡してしまった。 睡眠時間が崩れると、合計でいつもと同じくらいとっても足りない気がするのは何故だろう。 ) …人形、手伝うこと、ある? [Sun 2 May 2010 01:28:24]
◆ラティーシャ > ( この性格は生まれつきの部分でもあり、日常的に別段急かされる事の無い平和な田舎出身というのもある。 最初都会に出て来た時は、なにかあったんだろうかと思うくらい街のどこもかしこも急ぎ足で早口で、まるで緊急の用事があるかのように急いでいるように見えた。 今も時々思うけれど。 ) ( ぐぅ、とお腹が鳴ってふと顔を上げた。 ようやくそこで集中力が途切れ、周囲を見渡す。 どれくらいこうしていたかなんて見当もつかない。 帰ってきて晩ご飯を食べて暫く休憩して、それからずっと。 ) あ、ギミちゃんおかえりなさい。 ボランティアはどうだった? ( そこでふと目に入った小さな魔女に声をかける。 本当に「おかえりなさい」のタイミングかどうかはわからない。 今朝の朝礼以来、初めて見た気がする。 ) [Sun 2 May 2010 01:17:46]
◆ギミー > ( グロース・クレードルはお姉さんぶりたがるリンドさんがいささか苦手だけれど、作業する上でのテンポのようなものは、彼女と波長が合っていた。 物作りを生業にする身でそうも言っていられないけれど、丁寧にしたいから急かされるのは苦手だし、それで雑になってしまうのも嫌だ。 …とはいえ程度問題で、箒を作ったりトイレを掃除したりするのでなければ、そこまで熱中するほどの集中力を発揮することもできないのだけれど。 …遅々として進まない作業を見ても、苛立ちなど覚えないし、むしろ好ましいとさえ思う。 いずれにせよ彼女は急かさないし、人の仕事の出来栄えについて、そうそう口を出す性分でもないだろうから。 ) …。 ( 遠巻きに、遠巻きに。 外周からじわりじわりと近付いていく。 手伝いたそうな、でも見てるだけのような、微妙な距離。 ) …。 ( …で。 ちょっと通り過ぎたりとか、立ち止まってみたりとか、うろうろするのだけれど。 周りが見えていないらしいリンドさんは気付かずに、いつものように誘ってくれることがなく、困ってしまった。 …じゃあ、しょうがないから帰ろうかなとも思うのだけど。 ) …ぁ、の。 ( 消え入りそうな声で声をかけてみた。 …細かなヤスリの音にさえかき消されてしまいそうな声を、声と言うのなら、だが。 ) [Sun 2 May 2010 01:07:33]
◆ラティーシャ > ( ラティーシャ・リンドはこの手の延々いつまでも続けられ、且つやればやった分だけ成果として形が残る作業が好きである。 寮の同室のヴィヴィアンなんかに言わせれば退屈で面倒な作業だが、30分、1時間、と経過した時にふと確認した出来栄えが30分前よりも確かに前進している様を見るとウットリしてしまう、そしてさらに先のクオリティを目指してしまう永久機関。 今もまさにそんな具合に熱中状態で、赤子のように鼻息をふすーふすーと立てながら気になる部分をやすりで磨いている。 起動させる為の話をするのなら、全くもって後回しにするべき作業である、が、一度其処に手をつけてしまったからには終わるまでは終われないのである。 ) [Sun 2 May 2010 00:54:44]
◆ギミー > ( いや別に、座敷わらしというわけでもないのだけれど、そんなイメージを抱かれたとしてもおかしくはない。 珍しく自発的に外のアルバイト… もといボランティアなど受けて来たかと思ったら、納期に間に合わなくてテンパっていたギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は、とりあえずボランティアの方はやり遂げて、ようやく今が旬の作業場にやって来た。 …皆でバーベキューするとかいう事になっても、引っ張り出されなければ出て来ない少女である。 いなくても不思議がられるようなことはなく、むしろ来たりすると意外に思われそうだけれど、魔女の箒という呪物に携わる都合、こういった魔法の品には興味があった。 …それが、喋る人形となれば尚更だ。 ) …。 ( 長過ぎる黒髪と、下に何を着ていても同じ格好になってしまう大きな黒いローブをかぶった、影のようないつもの姿。 ただ今日は珍しく、ワンポイントでこいのぼりのペンダントなど首から下げている。 ボランティアの記念品。 ―――ロビーに繋がる廊下の角から、遅々として進まない作業を見守っていた。 ) [Sun 2 May 2010 00:49:05]
お知らせ > ギミーさんが来ました。 『( わらし様がみてる。 )』 [Sun 2 May 2010 00:39:40]
◆ラティーシャ > ( ギルド地区に真新しいオフィスを構えるP.W.M.Cことラングフォード魔女傭兵団、敷地内にある社員寮、その入口近いロビーにて。 普段、皆が何となく集まりお茶や雑談を楽しむサロンだが、今はそのテーブルと椅子が端に寄せられ、座ったりお茶を飲んだり出来はするもののいささか美観に難がある。 床いっぱいに広げられたシートと、その上に乱雑に並んだ作業途中の工作物が余計にその美観を損ない、どちらかというと倉庫か工房みたいな様相を呈している。 つい先日届いた社長の高い買い物―――「備品」の組み立て作業は今日も手のあいた魔女たちによって地道に続けられていた。 パーツの細かさと構造の複雑さ故に進行速度は遅く、まだまだ完成は先になりそうである。 ) ( 現在、ラティーシャ・リンドが作業中。 ドン臭さと丁寧さに定評のあるその作業効率はすこぶる遅く、そして案外頑固で完璧主義な部分が突出し、いつまで経っても右腕下腕部の仕上げ作業から先に進む気配が無い。 ひょっとすると最後まで右腕の完璧な継ぎ目消しを続ける気かもしれない。 右腕だけ綺麗な備品―――複合魔道機械「クロゼット」と呼ばれるゴーレムが完成しそうだ。 ) [Sun 2 May 2010 00:35:22]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『crock set crozette』 [Sun 2 May 2010 00:24:02]
お知らせ > ギミー@こいのぼりさんが退室されました。 『( いくらか乾くのを待ったら、飛んで届けよう。 )』 [Sat 1 May 2010 01:31:38]
◆ギミー@こいのぼり > ( ―――もう、人形は完成してしまっただろうか。 はやる気持ちを抑えながら、社屋の方を振り返った。 昨日だったか、複合魔道機とかいう言語機能を有したゴーレムがラングフォードP.W.M.Cにやって来た。 まだ見ていないのだけど、組み立てはこちらでするらしく、そんなお知らせが回されている。 新しい物好きっぽい社長の趣味だろうけれど、あまり儲かってもいないのに資金はどうしたのかとか、それがお給料に響かないのかとか、心配はさておき。 …魔女の箒という呪物の作成に携わる身としては多少なりと興味があるし、それにほら、現実一筋でおままごとに興味がなくても、お話できる人形というのは女の子のちょっとした夢。 170cmの長身に絶望するのはまだ先の話で、気になってしょうがない。 …今はとにかく、急いでこいのぼりを仕上げるのだと言い聞かせるけれど。 楽しげな笑い声なんかが聞こえてくると、完成しちゃったのかな、とか。 ) [Sat 1 May 2010 01:27:49]
◆ギミー@こいのぼり > ( 夜更かし二日目。 難産になるわとぼやきながら、一応仕上げた子鯉のうちの二匹… 長銃と箒のに、切れ込みを入れる候補の位置に線を引いた。 ラングフォードP.W.M.Cの社章は、黒猫のシルエットと、その下でクロスする長銃に箒。 別々に描いたそれはクロスしなければならず、そのためには風を受けたとき、それぞれが交差する方向へたなびく工夫が必要だった。 細かいこだわりだし、風が一方向へ吹き続けるのでもなければ、結局社章と同じ形には見えないのだけれど。 それでも一応、風を受ける感覚は体感して知っている。 切れ込みを入れて良いのかどうかも分からないけれど、とりあえず印だけ付けておいて、できるだけのことをしておこう。 ) [Sat 1 May 2010 01:15:37]
◆ギミー@こいのぼり > ( それに何より、この 『こいのぼり』 とやらを使うのは、子どもの成長を願う祭事らしい。 …らしい、というくらいで自らの信仰によるものではないけれど、子どもの安全を守る神様を信仰している都合、関わっておいて軽んじるのははばかられた。 …とはいえ――― ちゃんとしようとしたところで、時間がないどころか既に超過してしまっているのは変わらない。 学校に行った経験はないけれど、長期休暇の間に出される課題、宿題とかいうのが終わらないのは、こんな気分なのかもしれないとふと思う。 後に残った小サイズの鯉3匹は、若干やっつけ仕事。 雑にはしないけれど柄はシンプルで、一匹目には黒猫のシルエット。 二匹目には長銃。 三匹目には箒が描かれていた。 組み合わせると、ラングフォードP.W.M.Cの社章である。 ) [Sat 1 May 2010 01:03:52]
◆ギミー@こいのぼり > ( 昨夜は実りのない仕事に張り切ってしまい、魔力増幅を担う使い魔も動員した上で、全力を出し燃え尽きた。 結局今日は一日寝込むことになってしまい、0時で日付を区切るのなら実はもう期日を過ぎている。 ―――無地のこいのぼりに柄をつけるボランティア。 ボランティアなのだからそんなにがんばらなくても良い、都合がつかなくなってしまったのだからしょうがないと思う反面、ボランティアだからこそ、やると言っておいて出来ないというのはない気もする。 ) [Sat 1 May 2010 00:52:34]
◆ギミー@こいのぼり > ( 例によってラングフォードP.W.M.Cの社屋裏口前。 敷物の上にこいのぼりを広げたギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は、べそをかきかき、市販の塗料につけた筆を滑らせていた。 ) [Sat 1 May 2010 00:34:37]
お知らせ > ギミー@こいのぼりさんが入室されました。 『( そして期日。 )』 [Sat 1 May 2010 00:30:54]
お知らせ > ギミーさんが帰りました。 『( 何か面白い備品が届くとか、そんな話も聞き流し、むっつり黙り込む。 )』 [Fri 30 Apr 2010 05:08:29]
◆ギミー > ( ―――呪われてしまえば良いと思う。 どうなっても知らないと思うが、心情的にはそれで済むものでもない。 自分が執り行った 『祭事』 を軽んじられたのが哀しいし、そもそも、あの男女が子を望んでいないという事実が寂しい。 そして、呪われたら呪われたで、逆恨み的に魔女が嫌われたり、ラングフォード私設魔女傭兵団の評判が落ちてしまうのではないかと、怖かった。 ) ( グロース・クレードルは未熟な魔女で、だから契約している神様の力を行使できる程度も低い。 あたる罰の度合いもたかが知れていると言えば、たかが知れている。 だからさほどの問題はないのだけれど――― さっきから慰めてくれている社長は、懐妊させられなかったことや、夫婦の裏切りが 『あったかもしれない』 事を言うだけで、会社の評判などについては触れてくれなかった。 …そこもちゃんと心配しているのに、と思うと、気付いてもらえないのが少しくやしい。 ) [Fri 30 Apr 2010 05:06:36]
◆ギミー > ( 今夜の対象は富裕層のご夫婦ということで、とりあえず経済的には、産まれて来る子どもに何の問題もない。 使い魔のアスモも動員して魔女術のキャパシティを上げ、行使した魔術は 『愛の巣』 『健康診断』 『あなたの子が見たい』 …つまり夫婦の生命力を底上げし、懐妊率そのものも上昇させ、現状をリアルタイムでモニターするという念入りな構成にした。 それでも未熟な自分の魔術では、懐妊させられたかどうかは分からない。 しかし――― 実のところ夫婦に子どもをもうける気がなかったというのは別問題だ。 …モニターしていたから、分かってしまう。 ご夫婦はハッスルするだけハッスルして、つまりその、肝心なところでちゃんと懐妊させようとしなかった。 ) …。 ( グロース・クレードルが優秀な魔女であれば、行使する魔術の性質はその程度の小細工を無視して契約を果たす。 安全日などないし、中で出さなかろうが避妊具付けようが、奇跡的偶然をいくつも重ねて受胎までは持ち込むはず。 しかし今夜はそれが叶わず――― その原因が魔女の能力不足だけでなく、よりによって施術対象の妨害にあるとなると、厄介な事になる。 …流派によって様々あるけれど、グロース・クレードルの魔女術は、魔女が契約する神々の力を行使する、ようするにパプテス呪術の奇跡などと形態的には近いもの。 つまり――― 恩恵を与えてくださいとお願いしておいてないがしろにすれば罰があたる。 ようするに、呪われる。 …それはラングフォード私設魔女傭兵団のギミー・シェルターと、依頼主が契約を交わすときに説明され、同意しなければならない事だった。 『たった今この時より、授かろうとする子について、親となる男女は最低でもどちらか片方が大切に育むこと。』 ) [Fri 30 Apr 2010 04:52:41]
◆ギミー > ( この夜も、不妊に悩むご夫婦のところへ派遣されていた。 さほど名が売れているわけでもない、傭兵を名乗る魔女に依頼するなど藁にもすがるという心境かもしれないけれど、不妊というのは何にでもすがる気にさせてしまうもので、そしてこの街には、魔女術に理解を示してくれる人も少なからずいるらしい。 母と二人でこぢんまりと暮らしていた頃には知らなかったこと。 …ラングフォード私設魔女傭兵団の社長、シンディ・ラングフォードの人脈もあるのだろうけれど、こんな機会がたまにある。 ) …。 ( 長過ぎる黒髪に隠れる顔を俯かせ、大きな黒いローブにすっぽりおさまった背を丸めて、箒を抱くように持ち、押し黙ったまま――― ようするに、いつもの様子なのだが ―――歩くギミーの隣に並び、社長は元気付けるように声をかけていた。 ) [Fri 30 Apr 2010 04:15:02]
◆ギミー > ( 暗い夜道を、迎えに来てくれた 社長 ととぼとぼ歩く。 無地のこいのぼりに柄をつけるボランティアの期日が迫る、こんな日に限って突然のお仕事が舞い込んでしまった。 ) ( ギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳。 身長130cm程度のまたの名をチビ助は、それでもれっきとしたラングフォード私設魔女傭兵団の一員で、魔女。 単純暴力による戦闘能力こそ低いものの、魔方陣を術式の基礎とする様々な支援魔術を行使する。 ―――傭兵としては管制官のようなポジションになるけれど、そもそも信仰し契約を交わしている悪魔というか神様は、子どもの安全を守り、ひいてはお産を助ける女神様。 行使する魔術の中には、傭兵としての使いどころが微妙な男女の営みに関するものが多くあり、まだまだ未熟であるものの、平時の仕事にはそちらの方が求められがちだった。 ) [Fri 30 Apr 2010 04:02:16]
お知らせ > ギミーさんが来ました。 『( 難産になるわ。 )』 [Fri 30 Apr 2010 03:47:34]
お知らせ > クロゼットさんが退室されました。 『といっても暫くは完成待ちしながら、彼女らの日常を観察する日々になりそうな。』 [Fri 30 Apr 2010 01:54:54]
◆クロゼット > 正確には色々な技術で構成されています。 名前を記憶します。ラティーシャ様、ヴェロニカ 様、よろしくお願いします。(何か途中で物凄い間が空いたが偶然のはずだ。切り取る際は道具を利用し凹凸が出ないと嬉しいです。軽くヤスリかけしてもらえば色が均一になり、整合性が取れるでしょう――言うべきことは色々だがここは暫くヴィヴィアンの模範作成を見守る手か。 モノがでかい分さくっと終わる物ではないが、徐々に形になっていくに違いない。) ――― ( こうして記憶した新しい仲間と名前の下、CRZ-10=クロゼットの、ラングフォード私設魔女傭兵団での日々が始まる。) [Fri 30 Apr 2010 01:53:39]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『あ、うん。あと皆に説明の伝言残しておくね。(描写されないだけでもうちょっと魔女は、いるのだ』 [Fri 30 Apr 2010 01:53:23]
お知らせ > ヴェロニカさんが帰りました。 『あ、私はヴェロニカです(と挨拶しつつ、素直にパーツを支える。 お腹すいたなぁ)』 [Fri 30 Apr 2010 01:48:06]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『ラティは取り説見て番号シール作成、ヴェロニカは私の補佐、部品を支えるのよ!(くわっ)』 [Fri 30 Apr 2010 01:46:31]
◆ラティーシャ > …え、だって。 なんか喋ってるし。 喋っても別にいい、のか、な。 社長が買ったって言うんなら。 ( 皆が順応してるならいいのか、っていう具合で付和雷同。 自分で判断できない時は総意に従うことで波風立てないのが平和な人生のコツである。 何故だか最近はあんまり平和な感じがしない不思議。 具体的には寮の部屋が決まった頃から。 ) ゴーレム、なの? そういうのは作った事ないし面白そうだね。 あ、私、ラティーシャ・リンドです。 ( じわじわゆっくりと状況に馴染みはじめ、おもむろに無機物に自己紹介をした。 その相手のおっぱいパーツを両手で抱えながら。 最近はヴィヴィアンに普通に触られる分にはあんまり気にならなくなってきたというか、日常化しつつあるたゆんたゆん。 スキンシップ的ななにかという認識。 ちなみに胸の分だけで体重が3.5kg程増量されているので普通にデッドウエイトである。 ) …磨き直せば綺麗になるかな? 今日中には終わらなさそうだけど、ちょっと始めちゃう? ( さっきのモギッパーツのおはなし。 地道にちまちま延々やすりをかけて綺麗に綺麗に磨くとかそういう作業は結構好きである。 ) [Fri 30 Apr 2010 01:28:53]
お知らせ > クロゼットさんが入室されました。 [Fri 30 Apr 2010 01:24:40]
◆ヴェロニカ > ああ、なんか有りそうですねー、悪魔信者の家に(頭の鉢植え。 なんて軽く笑う両手は、その悪魔との契約で召喚された銀色の籠手が嵌っている。 まあ、きっとその程度のことで一々目くじらを立てるほど、悪魔だって心は狭くないだろう、うん)……それじゃあ仕方無いですね。あと一枚で我慢しておきます。(それにこの後、ラティが何か作ってくれるそうだし。と、一枚だけ更につまんで、皿から離れた。 ――ああ、しかし……)……相変わらず、無駄に大きいですよねぇ、本当。(たゆん、たゆん、と持ち上げられてる胸を見つつ、嘆息。 あれだけ大きなのがぶら下がってると、重くて動くのがおっくうなんじゃなかろうか、実際)――ファ? 大丈夫、ちゃんと気をつけてますよ。 丁寧かつ正確にやってます。(壊さないように。 説明書も番号も見ずにモギッてる時点で問題は其処じゃないのだが、ともあれ、本人的には気にした様子は無い。 実際にプラモデルを組み立てろといわれたら、素手でサッサとモギッて完成させてブーンドドドして遊ぶ派である、きっと)……では折角なので、拝見させて下さい。 ヴィヴィの手本というものを。 [Fri 30 Apr 2010 01:18:24]
◆クロゼット > クロゼットを用いての偶像崇拝は非推奨で――― (モギッの音が響いた瞬間、眼部バイザーに光が走った。)ファ ――いえ。(で、動作主体に向けて何か言おうとしたが、即座に訂正した。 従順な性格なのかもしれない。) ・・・クロゼットは繊細に設計されています。蛮行なきようお願いします。 ちなみにそれはクロゼットの胸部です。 (その上で一々注意を促したり説明してくれる利用者思いの素晴らしい設計思想が感じられた。 ) 値切りは確かに陰ぼ・・・いえ。 ―――ヴィヴィアン様、詳細説明を感謝します。(よろしくお願いします、と頭を下げられない生首。 本来は人型をしています。部品毎に記載された番号に従い、組み立てを行うことで、皆様のお役に立つことが出来ます多分きっと。) ―――丁寧かつ正確にの心意気でお願いします。(一発目がアレなのでちょっと不信感? 声援代わりの余計なお世話が飛ぶ。 一番近くの魔法石がかたかた揺れるのは、顔には見せぬ動揺の表れか。) [Fri 30 Apr 2010 01:15:40]
◆ヴィヴィアン > 悪魔崇拝者が好きそうな発想ね?( などと魔女が言う。まあ、全員が悪魔と契約している身だが、悪魔崇拝者とは思ってないあたりが明るく開かれた魔女集団、ラングフォードP.W.M.Cの特徴である。相変わらずバリボリと一人で平らげてしまいそうな行儀の悪い食べ方をするヴェロニカを眉をしかめながらティーカップを傾け、生首を見やり ) アンタ、まだ判んないの?おつむに回る栄養までこっちに回ってんじゃないでしょうね。( と、隣で目をぱちくりさせる駄犬に毒づきながらノンブラのチチを下からわさっと持ち上げた。わさっ。 ) 要するに、さっきから喋ってるのはあの生首。この箱に入ってたのは多分ヒト型のゴーレムで、シンディの陰謀でウチの備品として配備された複合魔道機械って名前のゴーレムをあたし達が組み立てなきゃいけない、って事よ。判った?( そのままたっぽたっぽとお手玉するようにラティを責め立てつつ、説明終了。 )って、ちょ・・・!アンタ、素手でもぐ奴がいる!?ガサツにも程があるわよ( 信じられない物を見るようにヴェロニカを見つつ、あーあーあーあー、と近くに寄って無残な断面を見て。こういうのは我慢できない。美意識に反する。 ) 手本を見せてあげるから、ちゃんと見ておきなさい ( 工具箱を漁り、道具を引っ張り出しつつゴゴゴゴゴ。 アレ、寝ないと ) [Fri 30 Apr 2010 01:06:41]
◆ラティーシャ > …あの、いちお、お客さんが皆へ、ってくれたものだから―――― ( この場に居ない人の分とか、私の分とか、も、と遠慮がちにクッキーの心配などしつつ、箱の中の物体をもそもそ引っ張り出してはよくわからない、という顔をして首を傾げる。 二つの隆起したなだらかな山状の突起のある大きめの部品を丹念に調べ調べ、なんだろうこれは、と。 ) えっと…え? えっと。 え? 部品? 備品? あれはなに? ( 全く理解してない様子で真っ白な頭部を指差し、とりあえず隣のヴィヴィアンに尋ねてみる。 結局の所どういうことなんだろうかと。 ) ( ブキッ と鈍い音がした。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:41:47]
◆ヴェロニカ > これが花瓶だとしたら、やっぱり頭の上が開くんでしょうか?(で、その中に土入れて種を植えて、と。 それじゃあ鉢植えか。 でも、髑髏の形をしたそういう鉢もあるそうだし、こんな形状のもありえる――んだろうか?。 とりあえずクッキーの入った皿を差し出しつつ、もう一枚バリボリ)いや、別にあえてこう持ったわけでもないんですが……すみません、やっぱり量が無いと物足りなくて。(重ねて言うが、ヴェロニカ・フォーグラーは質より量の人です。 長靴一杯食べたいですねとか呟きつつ、部品と頭部とを観察してみる)間接がある……となると、人形……ですかね。 あ、いえ、箱の中身はもう空っぽですけれど。(ふむ、とぐるりと周囲を見回して、で、ヴィヴィアンと同じく生首に視線が行く。 指差し確認)……クロゼット。 で、あれが部品。 社長が言うには備品で……配達の人が言うには魔法の品、と。(成程、と頷く。 部品を手に取り、しげしげと眺めて、と)……まあ、とりあえず組み上げてくれとクロゼットが言ってますし。 組み立てちゃいましょうか。(で、とりあえずモギッた) [Fri 30 Apr 2010 00:33:24]
◆備品 > CRZ-10の愛称としてクロゼットを記憶します。(じーっとみてればその細工物の如き生首の口から、声が出ていることがばっちり確認できる。少々感情の色が乏しい、機械的な発音だが。) 花を活けるのは推奨されません。 嘗めt ――いえ。(テーブルに置かれた生首が、簡潔な言葉で質問に答えてく。 てきとーにつまみ出された部品を眺めてふと目を伏せたような気がするがきっと気のせい。なんせ人ならば両目にあたる部分はバイザーのような装甲にかくされてて、その表情は少々量り辛いかもだし。) クロゼット は複合魔道機械です。 ラングフォード私設魔女傭兵団の皆様の仕事をサポートするよう調整されています。(生首は振り向きようがないので、回答が明後日の方向に飛ぶことはご容赦願いたい。) 他にはクロゼットの部品が入っています。(尚、組み上げは送付先でお願いします。 と、一礼したくても生首なのでできない。) [Fri 30 Apr 2010 00:30:28]
◆ヴィヴィアン > しー・あーる・ぜっと・てん?ふぅん・・・・・・ で、CRZちゃんは何で木箱に入ってるのかしら?( と、木箱の傍ら、腕組みして箱の中をごそごそし始めるヴェロニカを眺めながら、木箱から聞こえる声とコミュニケーションを試みた。 ) 了解しただけで同意はしてないからかしら?・・・花瓶って言うより、なんだか、トルソーみたいじゃない?( がしょんがしょんと引っ張り出される枠つきのマネキン部品と思しきものをしゃがみこんでしげしげと眺めて、おおう、という妙に棒読み感のある声に上を見上げれば、生首。しかも無造作に鷲づかみされてる訳で。 ちょっとだけびくっと戦いた。 ) ちょっと、そういうモノをそういう持ち方しないでよ、心臓に悪いわ。( ふー、と胸を撫で下ろせば相変わらず無造作にテーブルの上に置かれるソレ。何事も無かったようにクッキーを齧る同僚に色々言いたいがぐっと堪え、3枚も一気に喰うな、もっと良く噛め ) 一気に三枚も食べるなんてエレガントさに欠けるわ?それと、もっと良く噛んでお食べなさいな。 私は結構よ。ラティ、お茶を頂戴。( 傷が入らないようにか、格子状の仕切りのある箱に収まった球状のパーツを一個拾い上げ、ふむ、と首をかしげ。 魔力を感じる ) 人形の部品?ほら、これは間接に入るんじゃないかしら。でも、問題はそこじゃないわよ? ( 断じて否である。 ) 問題は―― 誰が喋ってるか、よ。 ヴェロニカ、それっぽいのは入ってる?( これだけの部品が入っていて、人が入れそうなスペースは無さそうだ。 入ってないとしたら、喋りそうなのは―― と、テーブルの上に置かれたヘッドパーツをじ、っと ) [Fri 30 Apr 2010 00:19:03]
◆ラティーシャ > えっと、とりあえず――――なんでしょう。 これ? ( 少し遅れてきょとんとした顔のまま呟いた。 そしてナッツの乗ったチョコクッキーを一枚齧った。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:04:26]
◆ラティーシャ > 魔女的にはこの辺から本領発揮な時間じゃないかな…もうお風呂入っちゃったけど。 ( 呑気な話である。 魔女術の一般への認知と普及、ひらけたイメージを提唱するラングフォード・プライベート・ウィッチ・マシーナリ・カンパニーである。 魔女は夜中にこそこそなんかやるものってばっかりじゃ駄目なのかもしれない。 いやどうだろう。 ) ―――――花瓶、セット? ( ランナーに繋がったままの真っ白なカタマリが幾つか。 形状だけ観るとそんな風に見えなくもないものが幾つか。 今しがたヴェロニカの手によって引っ張り出された喋る白い生首も、見ようによっては芸術的な花瓶に見えなくもない。 ) あ、食べます。 ( 反応した。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:01:40]
◆ヴェロニカ > ふむ……どうもイマイチ聞き入れてもらえていない気がしますが、早く済ませようという意見には同意ですね。 ダラダラやっても面倒なだけですし。(どうにもこう、目標が――時間でも仕事量でも――定まってない作業は苦手だ。 バッとやってガッとやってザッと済ませてしまうのが一番良い。 なので銀色の籠手をおもむろに箱に突っ込んで、適当に部品を引っ張り出した。 中に誰か入っているにしてもなんにしても、とりあえず全部出せばわかりますよね、と言わんばかりに――で、それで出てきたのは生首なのだが)……おおう。(とりあえず、それを持ったままテーブルまで移動。 生首をテーブルに置く。 クッキーを2、3個つまむ。 ぼりぼりと咀嚼する。 飲み込んだ)……あ、食べますか、クッキー?(誰にとも無く聞いてみた) [Thu 29 Apr 2010 23:54:47]
◆備品 > (中身を一言で表せば、ランナーつきのプラモデルそのものだ。違うのは部品とランナーが等身大くらいのスケールにでかい事と、素材がプラスシチックじゃなく石だったり鉄だったり、謎の魔法合金だったりすることか。 つまり、ランナー単位でも重くて嵩張る品である。 それらの積み重なる下、箱の其処には磨かれた黒灰色の石が複数個、そして、肌こそ硬質の色ながら、人の生首に近いパーツが一つ――) 『――証文自動認識確認、再起動。』 ・・・・・CRZ-10入っています。 はろう。(外界の言葉を聞いて返事をしているあたり、本当に動く生首、といった風だ。 呼びかけとノックに答え、自己紹介&挨拶らしい言葉が。) 出してもらえると喜びます。(図々しく催促まで。) [Thu 29 Apr 2010 23:51:40]
◆ヴィヴィアン > はいはいはいはい、わかった、わかったから。さっさと片しちゃいましょ?とっくに熟睡してなきゃいけない時間だわ。( 両側から聞こえる主張をざっくり聞き流しつつ、睡眠不足はお肌の敵である。早寝早起きで食事も運動もバランス良く適度な量を心がけ、P.W.M.Cで一番健康的な生活を送っている自信がある。なのに寝られない&夜食を取らされる危険性のある状況。さっさと終わらせたい。 )・・・ って、何か言った?( と、二人に聞けば、ヴェロニカでもラティーシャでもないようだ。 さては、これだろうか、と木箱をノックする。 ) ハロゥ? ( まさか、人質とか護衛対象とか入っちゃいまいか。ないと言い切れないのが怖いところである。 あの女、笑顔で何するかわからない ) [Thu 29 Apr 2010 23:42:37]
◆ラティーシャ > ちがっ、わたっ、私は別に…ヴェロニカさんが食べたいっていうから残り物があったなぁとか思いだして丁度良いやって―――――。 ( 酷い認識! そりゃあそこに置いてあれば一口二口くらいは 三口くらいは摘まむと思うけど、食べたいなんて一言も言ってないのに。 抗議の声を上げて早口(にしても何だか鼻声のあんまり早くない声)で自己弁護した後、まったくもうまったくもうと繰り返しながらとりあえず人数分のお茶とクッキーだけ用意する。 湿気っちゃうとよくないし。 相変わらず雨多いし。 ) ミルクと砂糖、こっちに置いときますね――――なんだったんです? ( 隅に寄せられたテーブルにトレーを置いて一先ず作業現場に戻り、御開帳を待つ。 ) …誰か入ってます? ( 怖い話だ。 が、社長の荷物となると一概に無いとは言い切れない。 常識にとらわれない大らかで自由な方なのだ。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:26:41]
◆ヴェロニカ > 食べないとお腹がすくじゃないですか。お腹がすくと仕事ができないじゃないですか。仕事ができないと食べれなくなるんですよ? 食べれなくなったらお腹がすくじゃないですか。 ラティ、お願いしました。(よし頑張ろうと気合を入れるヴェロニカ・フォーグラーにとって、以上の理由から食事は必要不可欠なのである。 とはいえ彼女の場合は基本的に「質より量」であり、好物はフィッシュアンドチップスとかビーフボウルとか、あの辺なので、ラティとはまた違う方向性だ)確かにそうですけど……どの道、社長一人でも開けたり運んだりはできませんよ、コレ。(社員に手伝わせる前提なら、別に今ここで開けちゃっても構わないだろう、というお話。 一晩中、ここに木箱のまま放っておくわけにもいかないし。 )――あ、はい? 待ってた方が良いですか?(さて早速と銀色の籠手で蓋をひっぺがしにかかろうとしたところで、ヴィヴィの声。 振り返ってわかりましたと頷いて、素直に待機。 意外に、というと失礼かもしれないけれど、ヴィヴィは気がつく女性だ。 周りが大雑把過ぎるせいかもしれないが、個人的には結構助かっている)落としたりはしませんけど、其方も指とか服とか挟まないように気をつけてくださいね。 結構これ重たいですから。(――さて、それじゃあ改めて蓋をひっぺがすとしようか)何か色々入ってますね………? 今、誰か喋りました? [Thu 29 Apr 2010 23:16:36]
◆備品 > (中には石素材・鉄素材もあったりするから、シートを敷いた上で、っていうのはたぶん正解に違いない。部品がなくなったり、床を不必要に傷つけることもないだろう。 転地無用で運ばれて来たみたいで、止め具さえはずせば、割と簡単にあけることも出来るか。 ――振動と幾つかの声。そして指定された時間を大まかに感知して、中身の”備品”は準備を始める。) 『―――if you direct, I`ll get over the fire, dive deeper and done anything ――』 (そして徐に―― 箱がしゃべった。 正確には、箱の中の何かが、か。) [Thu 29 Apr 2010 23:15:31]
◆ヴィヴィアン > あんたら、まだ食べる気?( P.W.M.Cの中でぶっちぎりでNo1の燃費の悪さを誇るヴェロニカと、気がつけば間食に手が伸びてるラティーシャの会話にぴくりと形のよい眉を上げて。自分は美しさのために節制してるし、チビ助はもそもそと食べてるんだか食べてないんだか良くわからない。今の所、大食と小食の比率は2:2である。 ) それ、開けるの?シンディの荷物なんでしょ?( 社長のだから、って言う訳ではないが、人の荷物を開けるのか、と。まあ、団の備品らしいから構わないだろうけれど、でもそれをここで開けるって―― ) ちょっと待ちなさい。 シート持ってくるから。 いいこと?まだ開けちゃだめよ。( クールビューティーな外観に似合わず超がつくほど大雑把な性格のヴェロニカは今にも木箱を素手でべりべり剥がして破壊し始めそうだから釘を刺して、倉庫へ向かい、工具箱を引っ掛け、建設用のシートを抱えて―― 女子寮にはあまり似つかわしくないが、大掛かりな術式は土木工事めいた感じになる場合もあるし、霊薬作りの材料を細かく砕く際など、こういうものが必要になる事は多いのだ。 ああ、バールなんかもいるか、と何度か往復して ) ほら、もう一回持ち上げて、落としたら尻に箒を捻じ込むわよ ( などと毒舌っぷりを発揮しつつ、開封準備を進め ) [Thu 29 Apr 2010 23:01:26]
お知らせ > ヴェロニカさんが入室されました。 『(お腹が空きました)』 [Thu 29 Apr 2010 22:55:32]
お知らせ > ラティーシャさんが入室されました。 [Thu 29 Apr 2010 22:47:24]
◆ラティーシャ > 後でなんか簡単に摘まめて且つ消化に良さそうなもの作るね。 ( 普通に作る分にはだいじょうぶ。 画期的な物を作ろうとか考えない限り大丈夫。 とりあえず何だか大掛かりな作業になりそうな感じだけど、飲み物とちょこちょこ摘まめるクッキーくらいもうテーブルに置いておこうか。 木箱を開けるまでちょっとかかりそうだし、ちょっと行ってこよう。 ) [Thu 29 Apr 2010 22:46:26]
◆ヴェロニカ > いや、何か備品が届くって話を聞いてただけですけど……。 魔法の品だそうですよ。 まあ、開けてみればわかりますよね。(型番も振ってあるし、この重さ・大きさだ。 箒とか椅子とかってレベルではなさそうだが……)そりゃまあ、私ですけど。 ……とりあえず後でサンドイッチか何かもらわないと、お腹が空いて眠れません。(ソファなりテーブルを動かすのは構わないが、という話。 とりあえず荷物を適当な場所に置き、えいやっとソファとテーブルを動かしにかかろうか。サロンの隅に持ってくだけで良いだろう。 あ、そうだ、と両手でテーブル持ち上げたまま、二人の方を振り向いた)……流石に梱包を解いたりするのは手伝ってくれますよね?(それも含めて全部やれとなると、せっかくお風呂に入ったのに、また汗をかいてしまいそうだ。 サンドイッチからもうちょっとランクアップしてもらわないと割りに合わない)(で、まあ、とりあえずサロンの中心にドンっと木箱を置くわけだ) [Thu 29 Apr 2010 22:36:00]
◆木箱 > (どうみても筋肉」<おっぱいの集団にしか見えないLangford P.W.M.C様ご一行だったが、役得なお姿に感動するほどの精神的余裕はない様子――?) 「はい、そこでOKです。どうも――― あ、重いので手伝い・・・ うおっ?! え・・? ああ!」(だけど最初受付か何かだと思っていたねーちゃんが目の前で謎の手袋?を召喚→装備→自分が漸く台車から引きずれた重さの木箱を軽々と運搬し始めたことで、驚愕とともに一種の理解を手に入れたようだ。 P=私設・W=魔女・M=傭兵・C=団。 この一軒で金にならなそうな人物2〜3人に名が広まるかもしれない。 ともあれ配達にーちゃんNPC出番ここまで。) ―――。(サイズ的にはイイ椅子を買うとこれくらい、って大きさ。 中身はヴェロニカの予想通り備品なんだが―― 四角い枠に接続されて箱ぴっちりに入った謎の備品群、っていうのは、一目見ても何がなんだかわからないかもしれない。安定してるし上をあけるタイプの箱なので、とりあえず置くなら部屋中央を少しかたせば十分だろう。) [Thu 29 Apr 2010 22:34:34]
◆ヴィヴィアン > ( 寮ではみな楽な格好を好むため、どいつもこいつも色気も何もない格好だ。自分もストレッチ性のあるジャージ的なモノではあるが、ベルベット風で光沢感があるブランド品である。 ) ずいぶん大きいわね・・・。シンディの荷物? 椅子でも買ったのかしら( 人間一人くらい楽にはいれそうな木箱を持ち上げる同僚の姿も見慣れたものでいちいち驚かないが、とりあえず何処に置こうか、と腰に手を当ててロビーを見回し ) 力仕事は、誰のお仕事だっけ? ( と、ヴェロニカの方を見て。 まさか私の細腕や、ラティーシャのぷにぷにした奴でソファとかテーブルとか動かせとは言わないでしょうね、と ) [Thu 29 Apr 2010 22:23:19]
◆ラティーシャ > ( ばるんばるんとかぶるんぶるんとか表記される事実にやや自覚が追いついていないのが不幸な所。 他人よりは大きいと理解しているものの、見慣れ過ぎて基準が少し麻痺しているのだ。 寮の中では異性の目も無いし、かなりラフである。 ) あ、遅い時間に御苦労さまです。 ありがとうございました。 ( 配達員の心情などつゆ知らず、傭兵団らしさの欠片も無い面々がぞろぞろ。 丁寧にぺこんとお辞儀をしてペンとインクを受け取り、届いた代物がヴェロニカの手で持ちあがるのを横目に一緒に歩きだす。 手伝おうかとそろそろと手を出しかけたが、余計な事はしない方が良いかも。 ) 備品? 何か届くんでしたっけ。 ( 社長が何か注文したんだろうか。 随分と大きいし、皆の新装備とか―――重そうだし、予備の箒とか薬瓶とか。 ) [Thu 29 Apr 2010 22:11:05]
◆ヴェロニカ > ラティ、せめてこう、揺れない服にした方が……。(と、ぶるんぶるんと無駄にアピールするような服装の同僚に小声で苦言を呈しつつ、さあ?と首を傾げた)私もさっぱり見当がつかないんですが――あ、はい、ラングフォードPWMCですよ。 ええと、サインはここで良いですね?(ペンを走らせるヴェロニカ・フォーグラーも、ちなみにやっぱり公衆浴場帰り。 ゆったりとした半袖シャツに、下はショートパンツ。 手袋を嵌めていたのは、刺青を晒したくないからだ。 まあ、あまり大っぴらにするものでも無いと思うし)あ、当たっちゃいました? でしたらすみません。(ひらひらと、その刺青入りの掌を内側に向けて振って。 むん、と気合を入れれば刺青に添って稲妻が走り、魔法陣としての機能を発揮。 程なくして銀色のガントレットが召喚され、装着される。 あとはそれによって齎される筋力のまま、ひょいっと重量のある木箱を持ち上げた。 わりと軽々と。 で、側面の番号に眼を留めて……)――あ、備品ですね、コレ。 今日でしたっけ、届くの? [Thu 29 Apr 2010 22:03:21]
◆木箱 > 「あ、どうもすみません。 受付の方ですか。 こちら”Langford P.W.M.C”さん宛てに―――」(傭兵団に魔道兵器を届ける仕事と言われ内心ビビリながら配達にきたらしく、応対に出てきた人間が女性=受付の人かな?とか交渉の人かな?とか、配達おにーさんはちょっと安堵の顔になるが―――) 「・・・あの”Langford P.W.M.C”さんで間違いありませんよね? 傭兵団の。」(マッスルゴリラどころかぞろぞろと女性が出てくるにいたって、安堵は別の不安になったようだ。「こちらの・・ええと、シンディ・ラングフォードさん名義でお届け物なんですが・・・」とか歯切れが悪くなる悪くなる。 配達にーさんは詳細を知らず 魔法の道具だとか・・・なんて曖昧な返答、木箱は勿論答えない。 ただその側面には型番らしきCRZ-10の文字と、複合魔道機械とだけ記載があった。 「――とりあえずサインだけお願いします。」 とのこと。 早く帰りたそうだ。) [Thu 29 Apr 2010 21:58:54]
◆ヴィヴィアン > ( 同じく公衆浴場帰り、長い長い波打った髪を解いたままサロンのソファに腰掛け、ラティーシャがストレッチをするのを横目に雑誌を眺めていれば行きがけの駄賃とばかりに持っていったと思えば数秒で芯になって飛んでくる林檎。 椅子の背に手を付いて飛び上がって無駄にアクロバティックに回避しつつの一声。 しかも生ゴミをサロンのゴミ箱なんぞに入れといたら翌日悪臭を発してるのは明白。ええと今日のゴミ当番誰だっけ? ) なぁに?荷物?―― あたしは何も頼んでないわよ。( スペースつくれとか、どれだけでかい荷物だろうか。ばるんばるんチチを揺らしてちょこちょこ動き回るラティーシャの視線に、ノン、と首を横に。 だからブラくらいつけろと言ったのに。 ) [Thu 29 Apr 2010 21:52:26]
◆ラティーシャ > ( 公衆浴場から帰ってきて暫し。 寮のサロンでストレッチなどしながら誰かお茶にでも誘おうかと考えていた所。 ふとかかる声にペンとインクを持っていそいそと寮の入口に駆けつける。 ちょっと運動していたというのもあって、タンクトップにショートパンツで突っかけを履いたラフな姿で急ぎ急ぎ。 ノーブラで。 ) ちょっと待って下さいね。 なんですかそれ? ( ペンとインクを差し出しながらひょい、と覗き込む。 しばらく何も注文してなかったと思うし、こんな大きな物に心当たりも無い。 ヴェロニカのでもないなら、ヴィヴィアンの服とか、ギミーの個人的な趣味の箒とか。 ) [Thu 29 Apr 2010 21:43:46]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『 ちょっと投げないでよ! 』 [Thu 29 Apr 2010 21:41:11]
お知らせ > ラティーシャさんが入室されました。 『 あ、はーい? 』 [Thu 29 Apr 2010 21:37:29]
◆ヴェロニカ > (それとも、またぞろ誰かが服とか化粧品とか宝石とか魔道書とか健康食品とか運動器具とかダイエット用の薬とかでも買い込んだのか。 ともあれ「荷物持ちなら貴女でしょ」と言われて素直に彼女はドアに向かった。 実際、力仕事担当なのは間違いないし)食べ物だったらちょっと分けてくださいね。(と移動中にテーブルの上においてあった林檎を一つ掴んで齧りつつ、ドアを開ける。 だってお腹が空いてると力でないし)はい、お待たせしました――っと、あれ。 随分と大きいですね、荷物。 あ、ちょっと待ってくださいね。(と言って三口で林檎を食べて、芯を屑篭にスロウイン。いそいそと手袋を外し、刺青がビッシリと掘られた両手を露出しながら、社内に向かって声をあげる)誰か、ちょっとサインと判子持ってきてくださーい! あとスペースも作って頂けませんかー!? [Thu 29 Apr 2010 21:36:05]
お知らせ > ヴェロニカさんが来ました。 『何ですか、食べ物ですか。』 [Thu 29 Apr 2010 21:31:21]
◆木箱 > (それが地面に置かれた音は、言語では精密な描写が難しく――ただ響きをそのまま単語にするなら「ごとり」、というよりも「どすン」系の表現こそ相応しい。 何にせよ重量のある硬質の物体が落着する音は多くが耳障りなもの。扉を通してなので幾分柔らかい響き方になるかもしれないが、中の人間にもその聞き取るのは容易だろう。) ―――。(ちょっとだけ遅い時間の配達業務。音の原因となったでかくて重そうな木箱に手をついて、運送屋らしきにーちゃんは額の汗を拭った。息が切れてるのか、受取人を呼ぼうにもまだ声をあげられない風。) [Thu 29 Apr 2010 21:27:46]
お知らせ > 木箱さんが入室されました。 『Langford P.W.M.C社員寮 前。』 [Thu 29 Apr 2010 21:18:25]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『生きていてくれているだろうか』 [Wed 28 Apr 2010 01:26:49]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 考えても、考えても悪いことばかりが浮かんできてしまう。 心配が膨れ上がってくる。 そんな気持ちに押し出されたものが零れてくる。 ) ―――どこ、行っちゃったの…。 ( ポツリと零して、窓ガラスに手を当てる。 冷たい窓の外は、春の雨だ。 振っている雨は冷たいのだろうか。 彼はこの雨に打たれているのだろうか。 それとも、どこかで雨宿りでもしているのだろうか。 怪我が痛んではいないだろうか。 そして、何よりも ) [Wed 28 Apr 2010 01:26:41]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > もし、もしだけど…、血を求めて出たとしたらどこにいく…。 ( 人間の血が手に入る場所。 まず最初に浮かぶのはスラムだ。次に暗黒街、奴隷ギルド、あとは ) ―――色町…。 ( この間、色町で云々って言っていたことを思い出す。 しかし、どうしよう。 探しにいくとしても、さすがにシグリットを置いてはいけない。 だけど、候補地のどこもがシグリットを連れては行きたくない場所だ。 それに、雨が降っているままじゃ、この近辺の目の届かない場所を探しに行くのにも、シグリットを抱きかかえていくのには抵抗がある。 ) ぁぅ…、せめて行き先さわかってれば… ( 場所によっては、安心するし。探しに行くにもすぐにいけたのに。 どうして、何も言わずに。 ) [Wed 28 Apr 2010 01:16:36]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 屋根の上に上がったりして、この近辺で見渡せる範囲は視力の限界まで見渡したけれども、見つけることは出来なかった。 もし、何の当てもなく外に出たのならそんなに遠くにいってはいないと思ったけれども、どうやらそうではないらしい。 でも、そうなると、どこにいったのか。 ) まさか…、ねぇ…? ( 誰もいない虚空に聞くかのように呟く。 この間、彼は人の血が飲みたいと言っていた。 まさかとは思うけれども、それを求めて外に出て行ったのだろうか。 いや、でも人間の血は自分がとってくると約束したはずだ。 でも、もしもそれを我慢できずに求めていったとしたら、どこに向かうだろう。 ) [Wed 28 Apr 2010 01:05:56]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 振り続ける雨の音が家の中を支配していた。 その中に、銀髪の少女はいた。 ) ――まだ ( 戻ってこない。 そう、呟いた。 窓の外を眺める銀髪はポツ、と不安に満ちた言葉を漏らす。 それはすぐに雨の音に紛れて誰かの耳に届くことは無い。 ) まだ、完全じゃ…ないのに…。 ( 彼がいなくなって1日以上が経った。 あの傷で、外に出たのだろうか。 まだ傷は塞がっていないように見えたし、それに自分の血を与えるのだってまだ完全に終わったわけじゃない。 そんな状態で彼は外に出て行ってしまった。 そして、この雨。 探しにいくべきなのだろうか。 もう一日悶々と悩み続けている。 ) [Wed 28 Apr 2010 00:56:03]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『雨の音』 [Wed 28 Apr 2010 00:47:31]
お知らせ > エアリーさんが帰りました。 『( お下がりのブランド服に、植木鉢がミスマッチ。 少し歩いて、駆け出した。 )』 [Mon 26 Apr 2010 05:40:37]
◆エアリー > ( ―――暗黒街出身のリーザ・ロッドも、これからどうするつもりなのだろう。 事業を興すようなことを話していた気がするけれど、その担保として当てにしていた屋敷は、メアリアンと同居するとなればそうそう好きにできないのではないか。 …メアリアンは外に居場所を作ったということだから、そこに定着して屋敷に寄り付かなくなれば 『ロッド夫人』 には障害とならないのかもしれないが、その辺りの人間社会の仕組みは、まだよく分からない。 ) [Mon 26 Apr 2010 05:39:08]
◆エアリー > ( ギィと階段が鳴って、息を潜めた。 そんな必要ないはずなのに、自分でも何がそんなに気にかかるのか分からない。 …淫売窟寄りの暗黒街から、表通り居住区の高級住宅街へ、大出世である。 けれども人間社会そのものを敵視しているハーフエルフはそこにそれほどの価値を認めず、庭があり、緑があるのが嬉しいという程度だ。 ここの住民から羨まれ嫉まれたとしても、気にするような感性を持ち合わせていない。 ) ( …一等地に住んでいるというステータスは、職探しに有利かもしれないが。 逃亡奴隷で、親類縁者はなく、納税していない非市民。 おまけに亜人種で、耳さえ隠せば通用する容姿でも、雇われようと審査されるとき純粋な人間のようにはいかないだろう。 …暗黒街でこそ、探せばどこかに職があるかもしれないが。 表通りでそう簡単にありつけるものなのかは、分からない。 何より顔をさらす恐怖が、暗黒街と表通りとでは段違いだ。 …一年半も前に逃亡した奴隷が、今も市内で生きているとは考え難い。 理屈ではそう考えられても、未だに不安感が拭えない。 ) [Mon 26 Apr 2010 05:33:28]
◆エアリー > ( 両肩に植木鉢を括った紐をかけて、安普請の階段を降りる。 またロッテもといリーザに 『そんなこ汚いもの持って来るな』 とか、ぶつぶつ言われそうで引越し業者には頼めなかった。 少しずつ数を増やしていた家庭菜園のプランターはまだ部屋にあり、もう何往復かする必要があるだろう。 …幸い新居には庭がある。 窮屈な植木鉢から出してやって、そこに移してやれないかというのが不安だらけな現状で唯一と言っても良いくらいの楽しみだけれど、やっぱりリーザは嫌がるだろうか。 その家本来の住人である、目玉泥棒ことメアリアンも、リーザに納得して付き合っているとは思えない。 八つ当たりで荒らされたりしないだろうかというのも気にかかるが、そんなのは、屋内に置いておいても同じことか。 ―――人間には気にならないらしいけれど、ちょっと色々と酷い臭いのする家だから、どちらにしても部屋にも植物は欲しいのだが。 ) [Mon 26 Apr 2010 05:19:19]
◆エアリー > ( もちろん家出というわけでもなく、ただのお引越し。 この部屋の借主である ロッティ・アレンビー 改め リーザ・ロッド は『夫』の実家がある表通りの居住区に移り住む事になった。 それに、ついて行く。 …まだこの部屋の契約は残しておくらしいから、それならできればここに居たいのだけれど。 今リーザの傍にいなければ、今後も新居には居場所を与えられず、ここの契約が解除された時に行き場をなくしてしまう。 リーザもといロッテ名義でもらっていた写本の内職が続けられないと職もなく、居候していたという事実を担保にしても、契約を続けられるかどうかは分からない。 ―――巷を騒がせた 『目玉泥棒』 との同居など正気の沙汰ではないし、ロッテを見限るのも視野の内とはいえ、踏ん切りはつかなかった。 …こんなに煮え切らない思いのまま行動するのは、初めてかもしれない。 ) [Mon 26 Apr 2010 05:03:16]
◆エアリー > ( ―――主を自称する人間から逃亡するよう命じられ、成り行きでここに転がり込んでから、気付けばもう一年半。 紐で括った植木鉢を肩に担いで運び出し、長い耳を髪と一緒にニット帽へ押し込んだ娘は、静々と扉を閉めた。 …別に盗みに入ったわけでなし、朝の早い時間にご近所を気遣って物音を立てないようにする習慣なんてものも特にない。 家出なんて概念も当てはまるのかどうか微妙な居候は堂々としていれば良さそうなものだけど、静けさが妙に気になるのは何だろう。 普段は落ち着く夜と朝の狭間の空気が、今日は自分の存在をかえって際立たせるようだ。 ) [Mon 26 Apr 2010 04:46:43]
お知らせ > エアリーさんが来ました。 『( 淫売窟にほど近い、暗黒街の安アパルトマン。 )』 [Mon 26 Apr 2010 04:34:57]
お知らせ > ギミー@こいのぼりさんが帰りました。 『( …ローラーブレードだったか。 あの印象もあるのかもしれない。 )』 [Wed 21 Apr 2010 03:48:44]
◆ギミー@こいのぼり > ( 通常一番大きなこいのぼりは 『お父さん』 になるところかもしれないけれど、まるで乳房のように――― 鯉に乳房などないが ―――こいのぼりの下面に、直径が縦幅の三分の一ほどある円が、ずらりと並ぶ。 魔方陣で散々描いているだけあって、円の形は計ったように綺麗に均一。 見ようによっては、乳房というよりたくさんの車輪に見えるかもしれない。 ) ( その中に、魔方陣… のようなデザインで、月並みな祈りの言葉を書いていく。 我が子の安全を願う気持ちは、どこでも似たようなものだろう。 ) [Wed 21 Apr 2010 03:46:56]
◆ギミー@こいのぼり > ( 用意した塗料は、いつも魔方陣の敷設に用いている自作のもの。 粘性があり場所を選ばず使い易いが、布に何かを描くのには特別向いているということもないかもしれない。 おまけに調剤の妙が今一つ体得できておらず、コンスタントに作製できるのは黒と赤の二色のみ。 魔術でもあるまいし、大人しくもっと一般的な塗料なり染料なりを使えば良いものを、祭事だという意識でそれにしてしまっている。 こいのぼりのサイズに合わせた愛用の筆の一本を取り――― 下書きも何もしていない無地の上に、いきなり黒い円を描き始めた。 ) [Wed 21 Apr 2010 03:08:09]
◆ギミー@こいのぼり > ( 円筒形の布に、好きなように絵を、模様を描いて、色を付けて。 そんなアバウトな内容の、だからこそのボランティアだと思っていたけれど、一応 『鯉』 である方が良いらしい。 常識かもしれないし、むしろ説明されているかもしれないが思い込みでうっかりスルーして、同じボランティアを引き受けたという青年と話すまで、それと認識していなかった。 …危なかったなと偶然に感謝しつつ、とりあえず一番最初に広げた、自分の身長よりも長いこいのぼりの前に膝をつく。 ) [Wed 21 Apr 2010 02:54:17]
◆ギミー > ( 暖かくなったと思いきや、ふと寒さが戻ってくる不安定な気候が続いたけれど、そろそろいい加減本当に春らしくなってくるのだろうか。 大きな布をパリッと広げて止めるのは、意外となかなか重労働。 もうちょっと薄着でも良かったかもしれない、少し汗ばんでしまった体を、ローブの裾でぱたぱた仰ぐ。 ) ( ―――こいのぼりである。 お金にならないボランティアだけれど、子どもの成長を祈願するお祭りと聞いて参加した。 …呪物に無頓着なアマウラ人気質を思うといささか不安でもあるけれど、人種宗教を問わずにボランティアを募集していた辺り、それほどデリケートな呪術ではないのだと思う。 祭事の主旨も自分が信仰している神様に反するものではないし――― と考えると、競合するのも不興をかってしまいそうでいけない気もするが、幼いものを無条件で保護する神様は、それほど狭量でもないはず。 問題はないはずだ。 ) [Wed 21 Apr 2010 02:43:11]
◆ギミー > ( 通りの隅っこに作業用の敷物を広げて、厚着した――― と言っても大きな黒ローブを羽織っているのでよく分からない ―――長過ぎる黒髪の少女は、丁寧に広げた無地のこいのぼりを、風にさらわれないよう慎重に重石で固定した。 ) [Wed 21 Apr 2010 02:30:55]
お知らせ > ギミーさんが来ました。 『( ラングフォード私設魔女傭兵団、社員寮――― の、裏口。 )』 [Wed 21 Apr 2010 02:27:57]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『…うん ( 小さく答えた )』 [Sun 11 Apr 2010 01:56:18]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『約束だよ ( ぎゅ、と握った手はまだ冷たく、けれど暖かい。 )』 [Sun 11 Apr 2010 01:54:42]
◆ヴァネッサ > ヴァリスは私よりも、頭がいいから、余計なことまで考えちゃうんだよ。きっと ( 彼の手はあの夜の冷たいものじゃ、ない。 ) ――なに言ってるの! これでも、そこら辺の吸血鬼なんかよりも、きっとすごいんだからッ ( エルダーの自覚なんてものはない。 高貴な生まれの全うな吸血鬼ならばあるのだろうけど。 ) ―――喜んで、ない。 犯人って、あの蜘蛛のボスみたいなの? ( 嘘だ。 身体を流れる血は、彼に感染させることを喜んでいる。 ) もし、そうなったとしても、ちゃんと自分を持って、ね。 そうじゃないと、欲しくて欲しくて堪らないのが、止まらなくなるから。 ( そう、私もそうだった。 欲しくて、欲しくて堪らなかった。 そして、今は満たされている。 ) ――約束は、したくないけど…。 ヴァリスがそんなことするところは見たくない…。 ( だから、もしそうなったら全部私の中に取り込もう。 血を全部吸い尽くして喰らい尽くそう。 ) ―――ううん…、いい。 背負わせたの…、私の方だから [Sun 11 Apr 2010 01:48:44]
◆ヴァリス@自宅 > ―― そんな事、言われても。 死ぬはずだった命をどうやって繋ぎ止めてるのか。わからないし・・・・ ( ぎゅっと握り合う手のひら。暖かい。けれど ) ―――――――――いや、どの口がいいますか!? めっちゃ心配でしょ普通! カリンの血だから心配なんだがいでぎゃ! ( 背中の傷がズキズキと痛んだ。 うう、と涙目で耐える。めちゃんこ痛い ) カリン、もしかして実はめっちゃ楽しんでない? 喜んでない? ―――報告書だって必要だよ。犯人の情報だってあるんだから ( こてん、とベッドに横なってから。青年はそっと少女の手を握り締めようか ) たぶん。 たぶんだよ? ( カリン ) 僕がちゃんと会話できること、少なくなるんじゃないかな、って。 すっごく、強いんだ。 欲求が。 怖いぐらいに。 だから―― ( と、青年は小さく呟こう ) 僕がルァやシグリットを襲うようだったら、迷わず殺して。 殺されるなら、カリンがいい ( と、言ってからそっと目を閉じようか ) 重荷、背負わせてごめん [Sun 11 Apr 2010 01:21:44]
◆ヴァネッサ > ――何を言ってるの…。 ( もう、戻れないのに。 遠慮なんてするものじゃない。 何でもできる気になるのは、きっと人以上の何かを手に入れようとしているから。 ) 怖いのは最初だけ…、最初だけなんだ ( 握ってくる手を優しく握り返そう。 大丈夫、大丈夫と何回も語りかけるように優しく。 ) ――心配性だなぁ…、私の血だよ? ( 余裕があった。不安一杯の彼とは違い。自信があった。 私の中にある血が言っているんだ。誇れと。 だから、 ) このヴィルヘルミナ・ティアマトの血がグールなんて生み出さない。 絶対、絶対にだ。 ( 不安一杯の彼を自信たっぷりの何か誇らしげな顔が見つめるだろう。 紅い瞳の奥はぎらぎらと燃えているようにも感じられるかもしれない。 ) いざという時の報告書…本当に心配性なんだから…。 ( 彼の手を強く握りかえそう。 ) ――もう、寝てしまおう。 こんな夜が、あと数回続けば、きっと何事もない晴れやかな気持ちになれる。 ( そして、私はそのときまた後悔する。 彼の片足を此方に引っ張り込んでしまったことを。 ) [Sun 11 Apr 2010 01:13:38]
◆ヴァリス@自宅 > ―― 遠慮するべきなんだろうけど。 なんていうか、変な感じ。 飲んでいくと――とても、気分が高揚してくるんだ。 痛みを忘れて、なんでもできるような気になる。けど、身体が動かないから何もできないんだけど ( と、青年は苦笑い。 事実、吸血することによって食欲だ性欲だといったあらゆる欲求が増大化してるように感じる。 時々、人を食べる夢を見てしまうぐらいに ) 怖い ( と、青年はそっと少女の手を握ろうか。 ) 動けるようになったら、たぶん。 僕―――グールになると思う。 ルァやシグリットを食べようとするかもしれない。 ( どうしたらいい? と問うように少女の顔を見やろうか。その顔には不安が一杯だ ) 僕が、理性があるうちに報告書、まとめておきたかった。 なにが起きるか、わからないから ( そして、俯いて少女の手だけをぎゅっと握ろうか ) [Sun 11 Apr 2010 01:01:40]
◆ヴァネッサ > ( 上目遣いの彼は、普段とは違った風に見える。 いつもは、すごく年上に見えるのに今、この瞬間だけは小さい子供を見ているような気持ちになる。 ) ――ふ ン 遠慮しないで、飲んでねぇ? ( 手首にしゃぶりつく彼の頭をそっと撫でようとしよう。 彼が恐怖感じている対象は少女には分からない。いや、正確に言えば、久しく味わってない故に忘れている。 ) 頼み? ( 彼が指差した先に視線をやる。 一通の手紙。その内容がどういったものかはよくは知らないけれど、多分あの脳くらいの仕事に関することなんだろう。 ) ―――渡すだけなら、お安い御用だよ ( 口頭で何か説明するとかだと、自信はないが、渡すだけなら大丈夫だろう。 顔が隠れる衣装もあることだし。 ) ――今日の分、おしまいだね ( 口を離すのを見れば、そう囁くだろう ) [Sun 11 Apr 2010 00:56:21]
◆ヴァリス@自宅 > ( ちろり、と舌先で少女の手首の傷を舐め取りながら、上目遣いに少女のことを見やる。 とくんとくん、とどこか脈打つ心臓は心もとないけれど、確かに脈動していた。 生きていた。 生きている。 ) ――ん ( 舌先でぺろっと舐めた後は口でしゃぶりつくようにして、飲む。 自分で飲むことができる程度にはなったけれど。未だにあいつらはじっと僕を見ている。怖い ) カリン。ちょっとだけ、頼み ( と、青年は気だるげにサイドテーブルを指差そうか。 一通の手紙があるそれは、自警団にあてた報告書だ ) あれ、明日渡してきて。 お願い ( つ、と少しだけ飲んで、口を離そう ) [Sun 11 Apr 2010 00:42:38]
◆ヴァネッサ > ( 絶対に吸血鬼にしたくない。そう誓ったのに、吸血鬼にしてしまった。 やめることは出来ない。一度やってしまったからには、もうやりきるしかない。 そして、今は最初ほど、胸は痛まなくなってきている。 ) 子供みたいなこと言って… ( もう後戻りは出来ない。 飲まなければ、死ぬかもしれない。 とは、自分の口からは言えなかった。 ただ、クスリを嫌がる子供相手にしているように、柔らかな声で聞くだろう。 ) ―――素直が一番、だよ ( 彼の返答に、この間と同じように手首を噛み切って、彼の口の前に出そう。 もう、何度も傷をつけている手首には、治癒しきれない傷のあとが出来始めている。 ) [Sun 11 Apr 2010 00:37:30]
◆ヴァリス@自宅 > ( (制約→誓約)誓約というものは、己が己に決めたルールだ。 カリンはかたくなに吸血鬼化に対して難色を示していたし、そこだけは譲らなかった。なにか考えがあってのことだろうし、そう決めているのならば旅にでて別の方法を探すほうがいいだろう、と考えていた。 しかし、蓋を開けてみれば己は今、そのカリンの苦渋の選択によって命を繋げているといっても過言ではない。 なんと情けないことか。 ) ぁ ( 気づかれずに、なんてことはたぶん無理だったのだろう。 苦笑いともつかない笑みを浮かべ、少女に抱き起こされながらベッドに腰掛けようか。 ) ぁ ぁ ――― ・・・・・ ( ふる、と首を振った。ベッドに横になりながら、 ) なんていうか。苦い薬みたいでできれば飲みたくないような―― ( と、言ったところで飲まなければ己は死んでしまうのは明白である。脂汗を浮かべているのは吸血が嫌だからではない。 今もなお死へと誘おうとする無数の手のひらが背中まで迫っているからだ。 無茶な動きがそれを拍車にかけたかもしれない。 だというのに、何を躊躇する必要があるというのだろうか ) ううん。 やっぱ、少しだけ ( 飲む、とかぼそい声で応じようか ) [Sun 11 Apr 2010 00:22:20]
◆ヴァネッサ > ( 扉をノックする音が聞こえてから、部屋に入ってくるのは、銀髪の少女。 そこで目に入るのは、ベッドまで這って行ったと思われる彼の姿。 ) ―――ヴァリスっ、まだ動いちゃ駄目ッ ( 急いで傍に駆け寄って、その身体を抱き起こそうか。 シグリットの事も見ていなきゃいけないから、ずっと付きっきりでいられないのが心配だった。 ) ――――飲む? ( 彼に手首を見せながら訊ねようか ) [Sun 11 Apr 2010 00:18:18]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『ノック音』 [Sun 11 Apr 2010 00:07:19]
◆ヴァリス@自宅 > ( 本来ならば、動けるような傷じゃない。 致命傷だったのだから当然だ。 そこは、吸血鬼の再生力に感謝せねばならないところだろうが、いかんせんこの欲求の増大化にはついていけない。 喉が渇いて、乾いて、仕方が無いのだ。 ) こりゃ ―― 体験しなければ我慢しろ、なんて言えないな ( がくがくと震える両手で上半身を持ち上げ、どうにかこうにかベッドまで這っていくのがやっと。 辛いが我慢しなければ。 耐えなければなるまい。 彼女自身が決めた制約を破ってまで繋げた命なのだから、無碍にしたら男が廃る。 ) [Sun 11 Apr 2010 00:06:13]
◆ヴァリス@自宅 > ( 喉が焼きつくような感覚。全身が軋みをあげて、身体のつくりを変えようとしているのがわかった。 その痛みと死の淵の恐怖に抗いながらも、青年はサイドテーブルにつくと、報告書をまとめた。 比較的、身体が言うことを聞く昼間から書き上げた報告書は遅々として進まず、夜になってやっとこさ終わりに近づけたところだ。 ) ―――― ん ぁ ( 痛いし怖いし死にたいし。 もう何がなんだかわからなかった。 脱力感。と同時に飢え。 興奮。あらゆる欲求がいっしょくたに襲ってきて、それに身体がついていけてない状態だ。 これで身体が動けるようになったらどうなるか――。そう考えると怖くて仕方なかった。それでも、今回の件についての報告書はまとめねばなるまい。手紙に蝋を垂らし、封をする。やっとできた、と思ったときは椅子からずべりと落ちて、床に転がった ) [Sun 11 Apr 2010 00:02:20]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『ゆっくりと、身体を起こした』 [Sat 10 Apr 2010 23:58:52]
お知らせ > エース@工房さんが帰りました。 『 結局空にしてしまったワインボトルの件で親父に殴られるのはまた別の話だ。 』 [Wed 7 Apr 2010 00:50:46]
◆エース@工房 > ――おうよ。 ( エースは照れ臭そうに笑うとそう返し、見送った。 ) [Wed 7 Apr 2010 00:50:12]
お知らせ > リヒャルトさんが帰りました。 『本当に、良い夜だった。』 [Wed 7 Apr 2010 00:48:27]
◆リヒャルト > (優秀な兵士の条件だ。 考える事は重要だが、悩む兵隊に用はない。指揮官であっても、だ)お互いに頑張ろう、って所だな。 あー……(少し躊躇う。 友人相手に使う、個人的には最高の言葉だ。 久々に口にするので、気恥ずかしかったのだ)――……戦果を期待してるよ、戦友。(そう言って彼の肩を軽く叩き、ハイランダー工房を後にする。 美味い肉、美味い酒、良い友人、そして将来への希望。 ――これ以上、他に何が必要だというんだ?) [Wed 7 Apr 2010 00:48:16]
◆エース@工房 > あー、まあ確かに物騒だわな。俺も初めて会った時には「メイスの曲がりを直して欲しい」だったし。 ( ヴァンパイアなんざ素手で倒せるんじゃなかろうか。きっとガチでやり合えるのはレイ・シェリダンだけだな。 ) そうそう。ノってる奴に幸運もついてくるのさ。 ――ああ、そうだな。俺も悩んでいる暇でまずやってみろって話か。駄目だったらまたその時考えりゃ良いだけだしな…! ( そうさ、俺は股間に脳がある男なのに、考えてどうするんだ。 ) へへへ、お前さんも負けてらんねーっていう話か。 ――おっ?どうした? ( よし、と頷くリヒャルトを見遣ると…。 ) お前さんも思い立ったら行動派だねぇ。嫌いじゃないぜ、そういうの。 ――おう!頑張って探して来い! ( 俺も空になったグラスを掲げ、野郎の背中にガッツを送るのさ。 ) [Wed 7 Apr 2010 00:38:25]
◆リヒャルト > へぇー……。 いや、何だか物騒な話ばかり聞いてたから、実際のところはどうなんだろうと思ってたんだが。(「左の頬を打たれたら、右の頬を打ち返せ」と叫んで素手でエルダーヴァンパイアを殴り飛ばした、だとかだ。 まあ、真偽は定かでないにしても、美人の肖像画ができる、ってのは良い事だ)幸運の年、ねぇ……。 まあ、何かが連続して上手く行ってる時は、流れに乗ってるって事だろうから、そういうものかもしれないなぁ。(逆に一つ失敗すると立て続けに状況が悪化することもあるのだが。 それにしたって、上手くいってる状況で心配することじゃあないか。 酒を呑み、頷いた)エース、筋道が見えてるんなら、とりあえず悩むより先に行動だ。 悩んで状況が好転する可能性は無いが、行動すれば状況は変わる。(そしてそれは、悩んだ挙句に導き出された解答より、よっぽど上等なものであることが多い。 言っていて自分の身にも返ってくるのだが)ああ……彼女も頑張ってるんだから、此方も頑張ってからでないと、という事だよ。(もし口にしていたら――それは事実だと、頷いただろう。 だからこそ彼女は努力しているし、応援しているし、その妨げになりたくはないのだ。 ただでさえハンディが多いのに)……工房か。 うん、よし。(グィッとグラスに残ったワインをあおり、最後のひとかけらの肉を口に放り込んだ)ちょっと商業地区の工房を見て回ってくる。 閉まってる時間帯だろうけど、求人募集してるんなら張り紙は出てるだろうし。 [Wed 7 Apr 2010 00:31:16]
◆エース@工房 > おっほ、シスタージャスティスか!美人だぜ!おっぱいも中々。健康的だしな! ( エース的には好みの女である。 ) お前さん、今年は幸運の年なのかもしれないぜ?色々試してみろよ。案外上手く事が運ぶかもしれないぜ。 ( ラッキーな年回りってのがあるんだ。その手の話はフォーウン人とかアマウラ方面の奴らが好きだが。 ) まさか親父にとっとと引退あそばせ下さいませやがれ、とは言えないしよ? ( ジョークではいつも言ってるが。 ) だから技師としての腕前を上げるのが最も近道だと思うんだ。そうすりゃ親父も黙って重い腰を退かすだろうよ。 ( 腕の良い技師になれるという自信は無かったが。 ) ――なるほどねえ、騎士様か…。 ( 黒でも騎士になれるのかと思ったが、それは言わないことにした。 ) 確かにちょいと似たような話だな。――銃は扱えるんだろ?なら、その手の店…つっても店を構えるのは大事だからなあ。どこぞの工房に転がりこむとか、そこら辺が現実的かね。 [Wed 7 Apr 2010 00:19:06]
◆リヒャルト > 一位のジャスティスさんはシスターだそうだから、男の肖像画じゃあないな。 有名人だって話は聞いたが……どんな人か知ってるか?(暗黒街の有名人であるというくらいしか知らない人物だ。 淑女殺し云々の時は、まだヴェイトス市にいなかったし)美味い肉が手に入ったんだから申し分なし、だな。 ――だいたい、当たると思ってなかったんだからなぁ。 儲け物だよ、本当。(その結果、こうして美味い酒が呑めるわけだから、文句のつけようがない。 うん、と頷いて酒を煽った)んー……そうか、成程な。 ハイランダー工房の跡取りって言っても、まだ『跡取り』でしかないもんなぁ。(自分の工房を持っているわけじゃあない、という話か。 実に良くわかる話だと、頷いて)――うん、惚れてると思う。 ただ、なんと言うか……こっちも、まあ、似たような事を考えててさ。(と苦笑い)彼女は栄えある紅鱗騎士団の騎士見習い――こっちは兵隊崩れのやくざ者。 せめてヴェイトス市民として真っ当に暮らしてなきゃあならないんだが、問題は自分のとりえは銃を撃つことくらいしかない、って辺りなわけだ。 [Wed 7 Apr 2010 00:06:03]
◆エース@工房 > 一位は金と肖像画だっけ?で、二位はアマウラ旅行だったか――。やめとけやめとけ!野郎の肖像画や思い出にしかならん旅行より、肉だ肉! ( だって肉じゃなかったら俺食わせて貰えなかったし、なんていう自己中心的な。いや、男二人でアマウラ旅行とか誘われても困るし…。 ) ――ああ。やっぱりプロポーズする前によ、甲斐性っつか…もっとクランク技師としてしっかりした生活っつーの?今は結局親父におんぶしてるような身だしよ。ちゃんと一人前になってからしたいのさ。…でも、いつになったら一人前になれるんだっていう…。 ( 鍛錬所で出会ったおっぱいの大きい魔女に魔法のお勉強をさせてくれって頼んだけど、自分にどこまで出来るのか疑問だ。 ) なんでぇ、付き合ってなかったのか。――正直なところはどうなんだ?惚れてるのかよ? ( まずそこが大事な前提だ。 ) [Tue 6 Apr 2010 23:58:49]
◆リヒャルト > ああ、まさか当たるとは思わなかった。 ――角の数字が出れば、二位か一位にも届いたと思うんだけどなぁ。(惜しかった、と頷いた。 ただまあ肖像画を貰っても困るので、これで満足だが。 ああ、でも二位の温泉旅行は欲しかったかもしれない。 誘う相手はソレディしかいないのだが)プロポーズか。 そりゃまた、大きく出たもんだな。 でも「だが……」って事は、何か続きがあるのか?(まあ、人生の一大事、重要なポイントだ。 「プロポーズをしたいと考えた時には既に行動は終わっている! 『プロポーズした』なら使っても良い!」とはいかないだろう。 悩む気持ちは良くわかると頷いて、ワインを煽った。 普段呑まないせいか、こっちも顔が赤くなり、酔っているのは一目でわかるだろう)ああ、いや、まだだ。 ――というか、まだ付き合ってるってぇわけでもないんだ。(此方は此方で、元兵隊である。猥談なんて日常茶飯事だった。 積極的に自分から口にする方では無いにしても、だが) [Tue 6 Apr 2010 23:49:21]
◆エース@工房 > へえ!あのビンゴで当てたのかい。中々のラッキーガイじゃあねえか。 ( こんな旨い肉どこで仕入れてきたんだと思っていたら、なるほどと頷いて。 ) 彼女?へへへ…そりゃもう、お前――ルジェとはらぶらぶよぉ。 …あ、でもさ、何ていうか―― やっぱり俺もいい歳だし、いつかはプロポーズをなんて考えてるんだが…。 ( ただでさえ口の軽いエースだ。酔えばもうこの手の話題がどんどん出てくる。 ) ( 空になったリヒャルトのグラスにワインを注ぐ。もう段々と親父のことなんて忘れてますって感じで。 ) そういうお前こそ、どうなんだよ?一緒に射的しにきた娘とか――ソレディーっつったか。ヤってんのか? ( こんな下品なことを口にするが、エースには全く悪気が無い。エースにとっては友人同士ならこれぐらい当然なのだろう。 ) [Tue 6 Apr 2010 23:43:35]
◆リヒャルト > 例のビンゴで当てた奴でさ。 まあ、折角だから好きなように焼いて喰っちまおうかと。(レモンバターだけだと後半になると飽きてくるそうだが、やっぱり良い肉だと違うもんである。 ナイフとフォークも動くし、酒も進む進む)ああ、や、それは大丈夫だから安心して良いが――ところで、例の彼女とはどうなったんだ、その後。(酔わせて、というか酔っ払い同士になりそうだが、とりあえず聞いてみる事にする。 ふだんは酒と煙草は一切やらないのだが、今日ぐらいは良いか、と思う。 服装といい、こういった面といい、少しずつ日常社会に適合しつつあるようだ。 あまり本人は実感してないが)へぇー……。そりゃあまた、どうりで良い酒なわけだ。(あまり呑まない自分でも味がわかるし、それでいてグイグイと呑めるのだから、そりゃあもう。 酔いが既に回っているのか、「親父が内緒で買ってきた」辺りをスルーし、勧められるままにグラスを空にして) [Tue 6 Apr 2010 23:37:51]
◆エース@工房 > なるほど、素材の味を大事にしましたって奴か。 へへへ、こいつめぇ。 ( 独断ともいえる言い方でレアに焼き上げるリヒャルトににやりと笑う。そしていよいよお待ちかね、ステーキの完成だ。俺は生唾ごくりして、その香ばしい匂いを嗅ぐ。 ) あっ、い、妹に手出すんじゃねえぞっ!言っておくが俺はシスコンでもある!…妹の方は別にブラコンじゃないのが一方通行で悲しいがな! ( 昔はおにいちゃんと結婚するって言うほど可愛かったのに…。 ) おう、乾杯! ( 同じようにグラスを傾け、ワインを一口。 ) 〜〜ッ さすが親父がお袋に内緒で買ってきた高いワインだぜ。それにこの… ( ナイフで肉を一口サイズに切れば、じゅわっと肉汁が溢れる。それをフォークで口元に運び――。 ) この肉の柔らかさと言ったらどうだい。ワインに良くあうじゃねえか…っ。 ( 一日の労働の後の疲れた身体によく染みこむ。夕飯は勿論食ったが、こいつは別腹だ。 ) おう、どんどんいけよ!な! ( そう言ってお互いのグラスにワインを注ぐ。あんまり飲みすぎると親父にバレるが、悪い癖でもうちょっと、もうちょっとと注ぐのを止める気配が無い。 ) [Tue 6 Apr 2010 23:30:09]
◆リヒャルト > (実際のところ、ソレディ・カモシレーヌが健康的かつ日焼けした女性であるという時点で、リヒャルト・アレクセイは反論など一言もできないのであった、まる。)というより、下手に味付けする気も起きないからなぁ、ここまで上等だと。 ――よし、これぐらいで良いかな。 レアが一番美味いと思うんで、それで良いだろう? 答えは聞いてないが。(というわけで、さっさと皿に乗せてしまう。 半生、半焼け、ナイフで切ったら中が赤いのがわかる、というようなくらいで。 あとはスライスしたレモンとバターを乗せて完成だ。 うん、十分十分)ああ、それは困るな。 エースの妹には逢ったこと無いから興味はあるにせよ、此処は素早く片付けてしまおう。(というわけで、此方も対面に腰を下ろす。 うん、ワインも美味そうだし、他に何を望むべきか、という話だ)――よし、それじゃあ良き友人に乾杯と行こうじゃないか。(と言って、グラスを掲げた) [Tue 6 Apr 2010 23:21:05]
◆エース@工房 > つまり良いってことだよな! ( リヒャルトも仲間にされてしまいました。 漂ってくる美味そうな匂いと、食欲を刺激するような肉の焼ける音に舌なめずりして。 ) いいねえ。上等な肉を家の厨房で塩コショウだけで焼く!一流レストランに行けば一流のシェフが一流の肉に一流の味付けをしてくれるのは当然さ。でも、あえてそうせず上等な肉をただの塩コショウで焼く。これ以上の贅沢はあるかい?いや、無いね! ( 戸棚から二人分の皿とナイフとフォーク、それにグラスを用意して。ワインの栓を開けると、そのグラスに注いでいこう。 ) うひひ、早いところくっちまおうぜ。妹に見つかったら確実に俺の分の肉が妹の胃に納まるからな! ( あいつはそういう時だけ俺に甘えるのが上手いんだ。いや、それを許してしまう俺自身にも問題がありそうだが…。 ) [Tue 6 Apr 2010 23:08:32]
◆リヒャルト > いや、悪いとは一言もいってないが。(昔の偉い人は『おっぱいの大小で区別したことはない』と言っていたそうだし。 まあ、結局は本人が相手を好きならば何の問題もないだろう、うん。 そういえばエースの彼女の話はあまり聞いたことが無い。)よし、酔わせて聞こう。(即断即決。兵士に求められる一番の資質である)…………………ふぅむ。(鍛冶屋。 あまり刀剣類には興味無いのだが、物を作るだとか直すだとか、機械関係には心魅かれるものがある。 今は銃器の講義で食いつないでいるものの、早いところ宿住まいから脱出したいものだし、となると……こういうのも良いかもしれないが)――さて、と。 上等な肉に小細工は無用だな、やっぱり。(というわけで、さっくりと塩コショウをふって焼いてしまおう。 上等なステーキ肉というだけあって、脂が乗ってて美味そうだ。 当然、味付けもレモンバターのみ。 エースが厨房に戻ってくる頃には、脂の焼ける良い匂いがしているはずだ)お、聞くだに高級で美味そうな葡萄酒だな。 こりゃ、俄然楽しみになってきたぞ。 [Tue 6 Apr 2010 23:01:17]
◆エース@工房 > い、いいじゃねえかよ健康的なエロスだよ…!病弱な美少女もそりゃあ良いかもしれないけどさ。 ( はっきり言おう、趣味である!まああんまり巨乳巨乳言ってるとルジェがやきもち焼くか。でも貧乳もちゃんと好きですよ?そこには無という存在があるのだって偉い人が言ってた。 ) ま、フツーの刀剣鍛冶屋なんかとはちょいと趣が違うのは確かだよな。木材を加工したりもするし、腕の形一つだってその人の体格に合わせて微調整したりするし。 ( まあ、本物の腕そっくりにはどうしても出来ないわけだが。ちなみに、飛び出てる腕はエースが悪戯心でそう見えるように置いただけだったりする。 ) ( ――さて、この時間は親父はいつも風呂に入る。その隙に親父の部屋から一本だけ隠し持っているワインをくすね、厨房にやってくるだろう。 ) へへへ。折角美味い肉を喰うのに酒が不味いんじゃあまりに勿体無いからな。親父の秘蔵のワイン、イー・シイオ・テクカ・タ・モテットだ! [Tue 6 Apr 2010 22:54:20]
◆リヒャルト > 気持ちはわからなくもないが、「日焼け」と「巨乳」ってのはエースの趣味か?(まあ、気持ちはわからなくもない。大事なことだから二回言いました。 そういえば、昔部隊にいた衛生兵の子はそんな感じだったような記憶がある。 まあ、ろくに話したことも無かったのだが)しかし……錬金術師か何かの研究所とか言われても違和感は無いな、これは。 生の人間の身体だったら、ちょっとした怪奇小説になりそうだ。(鉄屑の中に埋もれた義手を眺めながら、そんな感想を零す。 別に悪く言ってるつもりはない。自分だって片足は義足なのだから)ああ、それじゃあちょっと厨房を借りるぞ。 ――そっちの酒も楽しみにしている。(と親友を笑顔で見送り、此方は言われた通りの道順を辿って厨房へ向かう。 美味い酒に美味い肉、そして友人がいる、となれば、もう充分過ぎるほど状況が整っている) [Tue 6 Apr 2010 22:44:44]
◆エース@工房 > さすが元軍人。でもお前だってあれだろ?日焼けした健康的な巨乳っ子に「専任軍曹殿!」とか敬礼しながら言われたらぐっとくるだろ? ( 彼が軍曹だったのかどうかはわからないが。 工房内は色んな機械やら何やらで埋め尽くされている。鍛冶屋で見るような炉や金床、板金加工用の工具もあれば、義肢を作る際のモデルに使用する木作りの人体模型のようなものもある。廃材置き場から人の手の形をした義肢が飛び出ていたりする。 ) なにぃ、上等な牛肉?そいつを俺と一緒に喰おうというのか、心の友よ! おう、勿論構わんぜ!そこの扉を潜った突き当たりにあるから、先に行っててくれ。俺はハイランダー家秘蔵の酒を親父のところからくすねてくるからよ! ( ハイランダー家秘蔵といいつつ、父親が個人的に大事にしているってだけだが。リヒャルトにそう告げると、一度家の奥に消えていくだろう。 ) [Tue 6 Apr 2010 22:37:42]
◆リヒャルト > 自分が呼ぶなら、先任軍曹殿、とかになるなぁ……。 まあ、前提条件として女じゃないからアレだが。 ともかく、眺めてる分には楽しかったんだが、ナマモノをあんまり放っておくわけにもいかないからな。邪魔させてもらった。(と此方も片手を上げて挨拶を返しながら、まだ熱気の残る工房内に足を踏み入れる。 雑多な器具が並んだ其処を興味深そうに眺めて、それから頷いた)ああ、牛肉――それもかなり上等な奴が、運よく手に入ったんでね。 良ければ厨房を貸してもらいたいんだが……ああ、それと、どうせなら一杯やろう。 酒があれば用意して貰えないか? メインはこっちで提供するからさ。(そう言って、片手に下げた紙包みを見せる。 一人で食べるには少し量が多いし、それに寂しい。 どうせなら友人と酒を呑みながら食べたいもんだ) [Tue 6 Apr 2010 22:25:30]
◆エース@工房 > ( 仮に―― 仮にだ。まだそういう甲斐性も無いから、本当に仮の話なんだが。ルジェへのプロポーズが成功したら、あいつもこのハイランダー工房の一員だ。色んな仕事を手伝って貰う事になるだろう。そうしたら一度は先輩って呼ばせてみよう。いや、あなたとかダーリンとかが常になるんだろうが。でも一緒の職場なんてことになったら、義肢作りより子作りに励んでしまいそうだな!親父もお袋も孫が沢山出来て嬉しいだろうよ! ) そうそう、そうやって先輩って―― うおっ ( そこでようやく来客の姿に気付いて、エースは慌てて向き直る。 ) な、なんでぃリヒャ公か。びっくりさせんなよ。 そりゃあお前が日焼けした巨乳っ子なら大歓迎だがよ? ( おっす、と手をひらりと振って。 ) おう、大丈夫だぜ。――へへへ、なんだよ。喰いもんか? ( 脂で汚れた手ぬぐいで手を拭くと、そいつを適当な所に放り捨てて。 ) [Tue 6 Apr 2010 22:18:10]
◆リヒャルト > と、自分が呼んでやっても良いんだが――それじゃ満足しないんだろう?(と、工房の入り口から、青年は友人に対して声をかけていた。 この店を訪れるのも、彼に会いに来るのも久方振りだが、まあ、その辺りは勘弁して頂きたいところだ。 何せ今日は手土産があるのだから。 普段の軍服ではなく、白い麻のシャツに、青く染めた綿のズボンという格好。 手土産というのは、小脇に抱えた紙包みだ。)仕事が終わった後なら時間があるかと思ったんだが。 ――どうだろう、今は大丈夫か? ちょっと良いモノを手に入れたんで、折角なら一緒にどうかと思ってね。 [Tue 6 Apr 2010 22:13:17]
お知らせ > リヒャルトさんが入室されました。 『――先輩。』 [Tue 6 Apr 2010 22:09:21]
◆エース@工房 > ( 仕事の後片付けってのは、大抵どこの工房行っても下っ端の仕事だ。仕事の準備もそう。親父は他に弟子なんてとらないから、そういった片付けやら準備やらは俺の仕事になる。俺も「先輩!」なんて言って慕ってくれる後輩を持つのが夢だが、まあ居ないもんは仕方ない。 ) 勿論その後輩は健康的に焼けた肌の巨乳っ子ちゃんに確定だがな…ぐひひ。 ( 何がどう確定なのかさっぱりわからないが、ともあれ俺は今日一日の仕事の片づけをしていた。器具を磨き、道具を整理し、鉄屑を片付け――。冬場にはありがたい鉄を溶かす熱も、暖かくなってくれば次第にきつくなってくる。もう春だな、と室内の熱気を換気しながら思った。 ) [Tue 6 Apr 2010 22:08:18]
お知らせ > エース@工房さんが来ました。 『 ハイランダー工房にて 』 [Tue 6 Apr 2010 22:03:10]
お知らせ > シロ@ソード宅さんが帰りました。 『(ソードが帰ってきたらなんかご飯もらおっと)(着の身着のまま。それが動物))』 [Sun 28 Mar 2010 22:06:37]
◆シロ@ソード宅 > (ぱたん、ぱたん。尻尾がノリの悪いリズムを刻む。前足をそろえその上にあごを乗せ、腹を床にべったりつけて。鼻の頭を湿らすために舌を伸ばしたり、今の体制に疲れたら横になって手足を投げ出してみたり、時には仰向けで寝転んでみたり。窓辺でゴロゴロ動くせいか窓辺の床は奇麗になっていく。)わふぅ・・・(外にいけないと何もできない狼。ねよっかな、と一声もらし寝床のタオルの上へと移動して。) [Sun 28 Mar 2010 22:05:37]
◆シロ@ソード宅 > (近所の野良犬野良猫たちはこのさむいなか体を寄せ合い雨風をしのげる場所で一塊になっていることだろう。ちょっと悪い気もするがその辺は動物。家に呼んだりなんていうまねはしない。勝手に来る分には入れてしまうかも知れないが、やはりお互いその辺は野良犬と飼い犬(?)の境目がある。人間の世話にはならないと思っている野良組と屋根と飯があるから良いと思っている飼われ組は仲こそいいもののその辺は暗黙の了解なのだ。プライドというほど崇高なものではない。ただ単に本能的なもの。)(つまんないなぁ〜)(外で思いっきり走りたいと思っていてもソレがかなわぬ現状に不満げにため息を履きうなだれる。尻尾もたまにぱたぱたと動く程度でそのうち床に伏せって目線だけを空に向けるようになっていく動物) [Sun 28 Mar 2010 21:51:52]
◆シロ@狼 > (雪がやんだと思えば今度は雨。暖かくなってきて、雪が振る代わりに雨のほうが多くなってくるだろうか。どちらにせよ悪天候にはかわらず、家の中をウロウロゴロゴロする日々が続く。)(雪のほうがまだよかったなぁ〜)(体に積もれば振り落とすだけでいいわけだし、家主にタオルでゴシゴシされることもないわけだ。地面をみれば雪が雨で解けてびちゃびちゃになっている。こんな中外に出たら帰ってくるなりおこられそうだ。それ以前にこの天候と足場ではさすがの狼もねぐらから出たいとは思わないのだ) [Sun 28 Mar 2010 21:41:00]
お知らせ > シロ@狼さんが入室されました。 『(スラムの一軒家。窓から外を眺める白い生き物)』 [Sun 28 Mar 2010 21:36:42]
お知らせ > ツカサさんが帰りました。 『コーヒーの、お代わりいただけますか?(ともあれ今日も時間を潰す)』 [Sun 14 Mar 2010 00:39:56]
◆ツカサ > (回転効率で言えば最悪に属する客だが、ちょこちょこはコーヒーの追加は注文するし、混んでない時間、店を見計らっているから迷惑にはなってないと当人は思っている。店主がどう思っているかは別として)───(本を片手に、少し前の晴れた日の『依頼』を思い返しつつ。結局依頼人をなだめすかして、自警団へ出頭を促しておいたけども、結局どうなったかはこちらの関与するところではなく。本来なだめすかす必要もないんだけど、それはそれ、暗黒街を警邏する天使様のご命令とあってはできる限り尽力するってのが礼儀と言うものだと思ったし) [Sun 14 Mar 2010 00:04:24]
◆ツカサ > (しばらくは、パラ…パラ、と紙を捲る音だけが響き、たまにコーヒーを口にする音が混じる。さすがに冷たくなってるのだけど、味は問題ない…と言うか、味わいを求める店ではない気がしてきたとか失礼な事を思いつつ)…あふ…(あくびも混じりつつ。かわら版的なニュースペーパーもこの雪じゃ入手が面倒…主に雪の中、外に出たくないというのが理由で。誰か買ってきてくれないかなとか…それこそ式にやらせるべきなのだろうけども人型の式はまだ打てない) [Sat 13 Mar 2010 23:53:33]
◆ツカサ > (これで、晴れていればオープンなところで人間観察でもしながら、少し脈がありそうなお客候補に声をかけて身の上相談から始まり、依頼をもぎ取るのだけども、紙人形を媒体とした式神使いでは雪を前にしてはどうする事もできず…できると言ったら占いくらいなものだけど、さすがに人の店の中で易占い一式取り出してってのはどうかと思う)それに…(私以外客いないし、とかは心の中で…静かでいいのだけども) [Sat 13 Mar 2010 23:47:42]
◆ツカサ@商業地区喫茶店 > (ここ暫くは晴れて温かいかと思ったら、今日は思い出したかのように雪だ。雨や雪の日はほぼ無能と言ってもいいこの身は、とりあえず喫茶店で時間を潰すとして、入り口のあしながおじさんを模したコート掛けに黒いコートをかけた、これまた黒のスーツ姿の女?はテーブル席の一つに陣取り手にした本を片手に、コーヒーをちびちび飲んでいるわけだが) [Sat 13 Mar 2010 23:43:06]
◆ツカサ@商業地区喫茶店 > (いつも使う喫茶店と言うのはもちろんあるし、その店が休みの時など別の喫茶店を利用する時もある。選ぶ基準は静かであまりお客が入っていない店、つまり長時間いても文句を言われないようなお店と言う事になる) [Sat 13 Mar 2010 23:40:17]
お知らせ > ツカサ@商業地区喫茶店さんが入室されました。 [Sat 13 Mar 2010 23:37:43]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『―――本当にするの?(真顔で聞いたとか)』 [Wed 10 Mar 2010 01:15:48]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 言葉以外も欲しいっていったら、贅沢…かな? ( 手を引かれたそのままの勢いで、身体を寄り添わせて、お姫様抱っこを所望してしまおう。 ) 代わり…なのかなぁ…。 何か、サラって言ってるだけみたいだけど、言われると嬉しいんだよね… ( 彼の首に手を回して、お姫様抱っこ体勢のまま。 ) え、さっきの絶対に本番2、3回分くらいあったよね…、絶対に合ったよね…? ( 抱きかかえられたまま、彼の顔をじぃっと見ながら聞きなおして ) [Wed 10 Mar 2010 01:15:25]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『愛しいカリンと第二ラウンド! (冗談でも口に出したら実行すべきなのだろうか?)』 [Wed 10 Mar 2010 01:08:17]
◆ヴァリス > 壊れなくても愛してください? 言葉だけでいいならいくらでも言ってあげられるよ? ( と、そう言って笑えば少女の手を握って抱き起こそうか。 なんだったらお姫様抱っこでもいい ) 吸血の代わりになってるじゃん。 でも、そんなカリンを愛してるよ ( なんて、冗談めかしてそう言って。 言葉だけならふざけてでもいくらでも言える。 ) 激しかったからねー。まあ、本番はこれからだしね。こんなところでヘバられても困るわけだ ( と、そう言って少女を苛めれば少女を連れて部屋へと戻ろうか。 ) [Wed 10 Mar 2010 01:07:33]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 私も … ヴァリスが気持ちよかったみたいで、よかったっ ( 頭を撫でられながら、笑って答えよう。 ) 壊れなくても愛してくださいーっ ( 口付けが終わったあとに、悪戯っぽい笑みを浮かべながら。 ) ―――んふ ぅ ッ ( 再び脈打って、放出される白濁を喉の奥で受け止めて、そのまま飲み下してしまおう。そして、そのまま、彼の尿道に残った分まで全部吸い出してしまおう ) ――ん、はぁ ッ …ふぅ、いえいえ…ご馳走様でした。 なんてね。 ( 頭を撫でられれば、舌をチロリと出しながら言うだろう。 ) うん、もちろん。 ( 彼の足に身体を預けて ) シグリットには、朝にちゃんと名前決まったよ、って言ってあげないとね。 ( そう嬉しそうに言って ) ――ぁ、ま、待ってよ…っ。 あ、足が…、ガクガクいっちゃってて… ( 彼が立ち上がった後の椅子を支えに立ち上がるけれど、足がガクガクいってて、テーブルを支えにして、何とか立っている気がする。 ) [Wed 10 Mar 2010 01:02:51]
◆ヴァリス > それはよかった。 カリンも気持ちよかったみたいで ( なでりなでり、と少女の頭を撫でる。 ) カリンが壊れたら愛してあげるよ。 ( と、にんまりと笑ってそう言ってから、少女と短いキス ) ――って、 ぅぉ ・・・・ きもちいい ・・・・ ( 少女の口内に肉棒がふくまれた瞬間、どくんと強く脈打ち、硬くなっていく。一度きれいにしたはずなのに、再び軽い射精。残った分を搾り出されたように、少女の口の中を汚すだろう ) ―――ん。 カリン。 ありがとう。 ( もう一度、少女のあまたをそっと撫でようか。 ) あーぁ。 疲れた。 そろそろ寝るかー。 カリンも一緒に寝るでしょ? ( そっと、肉棒をきれいにしてくれた少女に向かって笑ってそう言えば、 ) シグリットにちゃんとおやすみ言わないとなー。 先行っていい? ( と、そう言えば立ち上がろうとしようか ) [Wed 10 Mar 2010 00:46:43]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ふぁぁ…、んっ …久しぶりなのに、すごかった… ( 達した余韻が残っているうちにまた動かれて、軽い絶頂を小さく迎えて ) ひ、久しぶりで、気持ちよかったから … ン、あ …はぁ… ( 引き抜かれたモノには蜜と白濁が混ざり合ったものが糸を引いて ) ぁぅ…、壊れたら、これから先できなくなっちゃうよ… ( 頭を撫でてもらえたことが嬉しくて、一度軽い唇のふれあいを求めてから、 ) ――ぃぃょ ( 小さい声で、囁き返して ) ――――あ、む…ン ちゅ、んん… ( 彼の膝の上から降りて、彼に倒れ掛かるように顔を埋めて、自分の蜜と彼の白濁にまみれたモノをくわえ込む。 ) ン、ちゅ、く…ふン…んん、ンんんふぅ…ン… ( 最初は、先の方をゆっくりと舐めてから、それから咽喉の辺りまで、ほお張りこんで、彼のモノを先から根元まで綺麗にしよう。 ) [Wed 10 Mar 2010 00:37:06]
◆ヴァリス > ―――ん ぁ ( どぐんどぐんと子宮に注ぎ込みながら青年は少女の子宮に精を注ぎ込みながら笑おうか。 ) だって、ここまでやったの久しぶりじゃないか ( 少女の頭を一度二度、撫でてからそっと腰をゆっくりと動かそうか。余韻を楽しむように。 ) 満足した? もう泣きそうになってるじゃない。 我慢させちゃった? ( と、そういって少女の目端にたまった涙を指先でぬぐうと、ゆっくりと膣から肉棒を引き抜こうか。 ) もっとほしいなら続けてもいいけど? 壊れちゃうかもね、カリン。 僕のものなのに。これ以上壊してもしょうがないか ( なでりなでり、と頭を撫でた後。 ) カリン、きれいにしてもらってもいい? ( と、そっと耳元で囁こうか ) [Wed 10 Mar 2010 00:25:28]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > すご、ぉ…い、ひ、ィ、ぁひ…ッあぁぁ …ッ ふぁッ! ( 何度も激しく後ろから突かれて、頭がぐらんぐらんと揺れる。 そんな激しい動きの中で、彼の熱い白濁が膣内に吐き出されても、彼の動きは止まらない。 そして、少女の彼のモノを締め付ける力も変らない。 ) う、うんッ、こん、なのォ、いぎィ、ッ! はぁ、ぁあッ! ( 腰が震えて、足もガクガクする。 何度か、身体に電気が走ったみたいな感じがするけれども、その後すぐに彼の腰を打ち付ける感覚が来て、その電気が走る感覚を紛らわせていく。 ) ほ、本当 にィ、あぐぅッ?! ( 壊れてしまうかと思ってしまう。 身体をズンと一突きされるような感覚が襲ったと思ったら、急に身体を引き起こされて、彼の膝の上に座っているような格好になる。 ぴったりと密着しているその格好は、限界いっぱいまで少女の奥へと彼のモノが押し進んでくる。 )あ、ひぃ…あっ…、わたし、もぉ…、壊れるかと…っ、思うくらイひ …ッ! ( 吐き出される白濁に身体全身が震える。少女の下半身の震えは、ぴったりと密着している彼にも伝わるだろうか。 ) こ、こんなァ…奥までぇ…ぁ、ハァ…、入って、きたのォ…、本当に、久しぶり…ぃ ( 白濁を吐き出した後に脈打っている彼のモノを締め付けくわえ込んだまま、少女は腰を震わせ、瞳を潤ませながら彼の方を振り向いて言うだろう。 ) [Wed 10 Mar 2010 00:20:23]
◆ヴァリス > ( がくがくと体全体が震えるほど強く、激しく少女のことを喰らう。 じゅぶと愛液が溢れ出し、少女の子宮口に精を叩き込む。 それでも青年の動きは止まらなかった。 ) カリン。 ぅぁ。 ぁぁ 。 久しぶりだね。 こうするの ( しまいには、少女の手を話、腰を両手で掴み、獣のように犯す。 少女が達しようとお構いなく、自分が満足するまで腰を動かしていきながら、 ) ほら、 壊れそうだよ、カリン ( ぐい、と無理やり負荷が掛かろうがお構い無しに少女の手を再び無理やり引っ張りながら腰を動かす。ひときわ強く突きながら、少女の身体を一気に引き寄せ、膝の上に座らせようとしようか。 その瞬間、一際大きく青年の身は奮え、少女の子宮の中に何度目かになる絶頂を叩き込もうか ) ――― 久しぶり。 すごく気持ちいいよ、カリン [Wed 10 Mar 2010 00:05:10]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ふや ぁ …ッ ン、ふンン …ッ ( 久しぶりに入ってきた彼のモノはとても大きく感じてしまう。 動く度に、声が漏れそうになるけれど、必死に口を押さえて我慢するけれども、その代わり声は熱いと息になって漏れてしまう。 ) ふや ぁ …、 こ、こう…? ( 言われるままに、ゆっくりと身体を前に倒して、片手を床につける。 ) や、ッ はァ、あ、あぅ、あぅ、あ ッ ( 床に手を着いて、片手は彼に握られてしまって、口を押さえることが出来ずに、声が漏れ出してしまう。 どんどん早くなっていく彼の腰の動きに、合わせて声が漏れる。 奥を突かれるたびに、しびれるみたいな感覚が走る。 ) わた、わたひも … いいよ ォ 、あひ、ィ あ、あっ、ああ …ッ もっとォ、上の方…こす、ってぇ あッ ! ( 普段と違う体位のせいで、普段強く当たらない部分に何度も何度も、モノがあたり、こすり付けられて、膣は久しぶりに咥え込んだ彼のモノを放さないように強く、強く締め付け、引き抜くたびに蜜をあふれ出させ、床に水溜りを作り出して ) [Tue 9 Mar 2010 23:59:28]
◆ヴァリス > あまり大きな声を出すと、子供が起きるよ? ( ずぶり、と子宮口まで挿入したあと、どぐんどぐんと脈打ちながら、腰を動かす。じゅぶじゅぶと密を掻き混ぜながら青年はそっと少女の手を握り、背を押そうか。 ) 片手、床につけるといつもと違う場所に当たると思うよ ( と、そう言えば腰をぐいぐい動かしながら、腕を引き、秘所口の先端へと指先で擦りあげていこうか。 少しずつ腰の動きを早くしていきながらそっと少女に呟こうか ) 久しぶり。 気持ちいいよ、カリン。 もっとほしい ( 膣を掻き分け、押し広げていきながらドンドンと子宮口を叩いていく。少しずつ。そして、乱暴に。強く ) [Tue 9 Mar 2010 23:38:26]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ぁぅ、ぁ … ( ぞわりと、耳元で舌先で舐める音が聞こえる。 ) ぁ … 信じてる ふあ ぁッ … ( 露になった秘所に外気が触れる。 まだ冷たい空気は、ひんやりとしていて、より身体の熱っぽさを強くする。 鼻先に持ってこられた自らの蜜に、頬がより赤らんで。 ) ン …ふぅ、ン …私も、同じだよ … 約束、したもん、ね … ぁ、ハぁ… ( 膣口あたりで、入るか入らないかの焦らすの動きが、もどかしくて、気持ちはドンドンと高まっていく。 焦らしている彼のモノは少女の蜜で濡れていくだろう。 ) ほ、ほし、ぃ … ( 視界が遮られているせいか、膣口に当たる彼のモノが当たるのがいつも以上にはっきりと感じられる。 ) ぅ、ん … い…、ひあ ァ ッ あぅぁぁぁ … ( 視界が明るくなったと思った途端、押し込まれてくる彼のモノ。 ゆっくりと、押し進んでくるモノが久しぶりで、奥に来れば来るほどに、ゾクゾクする感覚が身体を走っていく。 ) ひ ッ あぅ … こんなにぃ、深いの…久しぶりだ …ァ っ ( 子宮口に当たったところで、目を瞑って、ぎゅっと、彼のモノを強く締め付けてしまう。 ) [Tue 9 Mar 2010 23:29:47]
◆ヴァリス > なら、そういうことにしておこうかな ( 小さく、少女の耳たぶを噛もうか。貴方が指先を離すまで。舌先で耳たぶをころがして。 ) 安心していいよ、カリン。 ( そっと、呟こうか。 耳の穴をそっと舌先でなぞりながら ) 色町で遊んだり、僕のことを好きだという人が現れたりしても、僕の絶対条件は君が一緒にいることだから。 ( そっと、少女の下着を下ろしていこうか。 しっとりと濡れ始めた秘所の蜜を指先に絡め、貴方の鼻先に持っていこうか ) 君は僕のもので、僕は君のもの。 君の命が尽きる瞬間に、僕は死んでも構わない。 ね、カリン。 そう約束したよね? ( そっと、秘所口に肉棒の先端だけを出し入れしようか。挿入するかしないかというぐらいに。焦らしていきながら。 ) カリン、ほしい? ( そっと、貴方の視界から手をどけようか。 ) たくさん味わおうね? ( と、そう言って少女の秘所口に少しずつ挿入していこうか。ゆっくりと。ゆっくりと。 奥の子宮口を一度叩くまで。 ) [Tue 9 Mar 2010 23:06:42]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > はァ…、ふ … 我侭じゃ、ないやい ( ちょっと悔しくて、指を軽く噛みながら、彼の愛撫を少しだけ我慢しようなんて試みてはみるけれど ) ん…っ やぁ…ッ、 ( 彼の手で視界が遮られる。 彼の姿も見えない中で、囁かれることを想像してしまう。 彼が自分以外の人と、自分と同じようなことをしているところを。 自分がいる部分を他の人に置き換えて想像すれば、するほどに、怖さがこみ上げてくる。 ) ふやぁ…ッ、やだぁ… ふン、ッ ( ふるふると、首を横に振る。 そんなの嫌だ。絶対に嫌。 今触れている彼の熱も、触れる指も全部盗られたくない。 でも、それを口に出したら、信用して無いみたいに思えてしまって、だから、信じてるから口に出せない。出したくない。 ) 不安に…、ならないもん…、子供とずっと待ってる、もん … [Tue 9 Mar 2010 22:59:03]
◆ヴァリス > それを我侭っていうんだよ。可愛い我侭 ( カリンの秘所を下着越しに少しずつ撫でていく。そうしながら、別の手でそっと少女の膨らみを優しく愛撫していきながら、先端に軽く触れる ) へぇ、それじゃカリンは僕が色町いったり、他の奥さんを見つけてきたりしてもいいっていうの? ( と、意地悪にそう言えば、胸部に触れていた手を離し、少女の目を隠そうか。真っ暗にして、「想像してごらん」と囁こうか ) そのドキドキも。 体の火照りも、君じゃなかったら? 時々夜に帰ってこなかったら不安にならない? ( 苛めてみる。 少女の秘所の先端に指先でふれ、爪先でそっと尿道口を弄る。 チャックを下ろし、やや硬くなった肉棒を少女の太ももに触れさせようか ) [Tue 9 Mar 2010 22:40:26]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 多いかなぁ…。 そう!したくないから、吸血鬼以外の方法でねっ ( 頬を突かれながらも、ずびしって突っつき返してやる。 ) そ、そうなんだけどねぇ…っ ( 舌先の動きが、徐々に下がってくると、ぞくりと鳥肌が立ってしまいそうになる。 ) さ、最後の部分は言い過ぎだよぉ… ( 独占欲が強いのだって認めるし、それはもう興味は持つなんてものじゃない。 最後のとこは、別にそんな酷いことはしないと思う。だって、この間信じてるって言ったもの。 ) 私はそう思うよ…。 それに、所有なんかじゃないよ――ン、っ…。 ( じらすような口付けのまま、彼の手が直接秘所に触れてくる。 何だか、こうするのが久しぶりで、何だか恥ずかしくなってくる。 ) 何か…、ちょっとドキドキする… ( 頬を赤らめ、彼の顔を見つめてながら。 秘所もしっとりと濡れ始めている ) [Tue 9 Mar 2010 22:26:20]
◆ヴァリス > 注文多すぎ。 それにウソついてもわかるもん。吸血鬼になんかすることできないくせに ( ぐい、と少女の頬を突こうか ) いつもカリンが僕にすることじゃない ( そういって、少しずつ舌先を動かし、下へと動かす。首筋から胸元へと ) 好きな人か嫌いな人かといわれれば、限りなく好きに近い人。 僕のことに誰よりも興味を持って、しつこいぐらいに独占欲が強い子。 僕が色町とか一夫多妻になったとしても一番とか言いだして昼ドラ的展開で相手を潰していくような、そんな子。 といったら怒る? ( と、楽しそうにそう言えば、少女と唇を重ねようか。舌先で唇を少しなぞりながら、少女の下着の下へと手を滑り込ませようか ) 僕は自覚が無いだけで君を愛してることには変わりないってことなのかな? もしそうだとしたら、僕はカリンに所有されてるみたいになるのかな [Tue 9 Mar 2010 22:04:22]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 人間よりも長いなら、ひとまずオッケー、かな。 まぁ、その間にもっと生きる方法が見つからないとダメなんだけどね。 他の吸血鬼が手を出すくらいなら、私が吸血鬼にする ( 吸血鬼にはしたくないけど。 吸血鬼はダメ、と指で小さいバッテンを作って見せよう。 ) ふふー、出来るよ。 頑張れば素手でも出来るよ…って、ぁ…それくすぐったい ( 首元に彼の唇が当たって、舌先があたるとくすぐったく感じてしまう。 自分が彼にするときもこんな感じなんだろうか。 まぁ、もっとねっとりやっているような気もするが、気にしないでおこう。 ) ふふん、後悔なんてしてませんッ。 じゃあ、ヴァリスは好きでもなんでもない人の子供のお父さんになったの? ( そういってから、彼の後頭部に手を回し、自分に引き付けて、唇を重ねようとしよう。 ) 私は、今愛されてるって信じてるし、そう感じてるの [Tue 9 Mar 2010 21:52:19]
◆ヴァリス > 長寿っていうけど元々どれくらい生きるかもわからないじゃない。キリバナなんて生きようと思えば長寿な種族の奴もいるんだし。 え、他の吸血鬼はダメなの? それだとずいぶんと幅が狭まるような・・・・ ( 悪魔のほうが探すのが大変なのに、と貴方を見ようか。 ) 今じゃずいぶんと元気になったよね。 薪を割るとか、できるの? ( と、小さく笑いながら少女の首筋にキスをしようか。ちろり、と悪戯に少し舐めたりしたり。 いつも貴方が吸血するときにするように。 ) カリン。君は今、愛されてるって思う? 愛することがわからない男の腕の中で、抱かれたいって思う? そんな男との間に子供ができて――。 愛することに臆病で恐れてる、そんな男との子供なんて。 後悔しない? [Tue 9 Mar 2010 21:39:44]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > じゃあ、まずは長寿になってよ、そうしたら、死なない方法を探す時間も増えるし … ( ぐにぐに ) 悪魔は、私よくわからないけど… 他の吸血鬼なんてダメッ…、そもそも吸血鬼になるのだって反対なんだから あうっ … ( 頬を抓られた。仕返しにこっちも一回抓ってやる。 ) うん、あの子も喜んでくれるかな… ( 今度からはあの子を名前を呼びながら接してあげられる ) ぁぅ、やっとね。 身体の疲れも抜けたし、少しずつ運動して、勘を戻さないとね。 ( 力の入れ方とか、高いところの移動の仕方とか。今、屋根の上歩いたら落っこちちゃいそうだし。 ) あの子がいるから、まだ遠くへいけないけど、ひとまずは薪とか割ってようかな。 ( こう、スコーンとね。と、斧を振り下ろす真似をしながら ) [Tue 9 Mar 2010 21:33:26]
◆ヴァリス > ( ぐに、と少女が頬をぐぃ、と押されれば苦笑い ) どんなにがんばっても、仙人とか、そういう方法を探しても。長寿になるのが堰の山だよ。 たとえ、不老になれても不死じゃない。傷の再生なんて、できるわけじゃないもの。悪魔とか、他の吸血鬼に吸血鬼にしてくれるなら話は別だけど。 ( ぐに、と少女の頬を抓ろうか。 ) シグリット、ね。 じゃあそれでいこう。 ( そっと、少女のおなかに両手をまわそうか。 ) カリンのおなかもやっと引っ込んだね。 久しぶりの感触 ( と、小さく笑おうか ) [Tue 9 Mar 2010 21:19:54]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > シグリットかぁ … ( そう、改めて名前を呟きながら、つい顔が綻んでしまう。 こうして、頭を撫でてもらうのはとても好きだ。 ) 気に入ったのなら、シグリットがいい―― ( 彼が持って帰ってきた名前。 ちゃんとした本当の名前。 お父さんが付けてくれたとなれば、きっとあの子も喜んでくれる。 ) ――む、ちゃんと一緒に入れる方法を探すんじゃないの? ( 指で彼の頬をぐにぃ、と押そうとしながら、少し不満そうに言うだろう。 ) 名前は、シグリットにしよう。 私が気に入って、ヴァリスが付けた名前。 これだったら、二人にとっても思い入れがあるってことになるし [Tue 9 Mar 2010 21:16:37]
◆ヴァリス > ――だね。だから覚えてた ( と、そう言ってから膝の上に座った彼女の頭を撫でようか。 なでり、なでり、と。 ) カリンが気に入った名前でいいんじゃないかな。 ( 振り向いた彼女の頭の横に口づけするように、鼻を押し当てながら、青年はぽつりと呟く ) どうせ、僕は先に死んでしまうし・・・。 名前は思い入れがあったほうがいいよ。 [Tue 9 Mar 2010 20:58:00]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > そのお母さんと私、同じ名前なんだ ( 自分と同じ名前の人の娘の名前。 何だか、面白い偶然みたいで、何か縁でもあるかのようにも思えてしまう。 ) ―――いく… ( 彼のお誘いに素直に乗って、彼の膝元まで移動しようか。 ) んー、意味は別にないの… ( 彼の膝の上に座って、正面を向いたまま、ポツと呟いて。 ) 何かのお話で、誰かの偽名だったの ( だから―― ) 本当の名前の方が由来の方が良いな ( 振り向くように彼の顔を見ながら言うだろう。 ) [Tue 9 Mar 2010 20:54:03]
◆ヴァリス > お話っていうか、少し前の某国の王妃の娘の名前だけどね。ちなみに王妃の名前はカリン。 ( 正面に座る少女に小さく笑う。苦いような、困ったような、そんな笑み。こっちくる? という風に膝を叩こうか ) ミラーカ? なんだか西洋というより中東っぽい感じがするけど。どういう意味? ( と、首を傾げて問おうか ) [Tue 9 Mar 2010 20:35:35]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――うん 名前… ( 思いつくままにまかせるなんてのはやっぱりダメかなと思ってしまって。 ) シグリット… 何だか、お話の中の名前みたい ( あ、劇団のチラシにあったんだからお話の中の名前っぽいのは当たり前か。 ) 和風な名前、かぁ… 実のところ、あまり浮かばなくて… ( ゆっくりとした足取りで彼の正面に座って。 ) 何だか、変に思いついた名前だと、しっくり来なくて… ( 彼の視線が向けられると、つい俯いてしまう。 そして、ぼそりとした声で ) ミラーカとか … あ、でも …シグリットの方がいいかな … ( 遠慮したりしているわけでもなくて、どんなものでも、彼が出してくれた案だから、何だか嬉しく思ってしまって。 ) [Tue 9 Mar 2010 20:32:49]
◆ヴァリス > ――嗚呼、 名前? ( と、青年はぼんやりと外を眺めながら呟こうか。 ) そうだなぁ・・・・・・昨日見てきた劇団のチラシにシグリットという名前があったけど。そういうのでもいいかなー、と思ったけど。 和風な名前にこだわるのも、悪くないよね ( ココアをぐいっと飲み干してから、貴方のほうへと視線を向けようか。 ) なにかカリンはいい名前思いついた? [Tue 9 Mar 2010 20:17:25]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > あの―― 話ってね … 子供の、名前のことなんだけど … ( 部屋に入ってから一拍あけてから切り出そう。 ) [Tue 9 Mar 2010 20:13:19]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ちょっと、待っててね ( コップの中に残ったココアを飲み干してから、ひとまず飲み終わったココアのコップを床に置いて。 ) 寝ちゃったぁ … ? ( 子供の吸いつきが弱くなったのを感じて、軽く頬を撫でてみてから、反応が無いのを確認してから、両手で抱きかかえながら、ベビーベッドまで連れていって、そっと寝かしつけよう。それから、床に置いたコップをテーブルにおいてから、リビングへと向かおう。 ) ―――お待たせ ( 授乳のためにあけていたシャツの前をしめながらリビングに入っていこう。 ) [Tue 9 Mar 2010 20:12:29]
◆ヴァリス > ―――はなし? ( と、青年は小さく首を傾げて問おうか。 「ああ、いいよ」と応えてから一足先にリビングへと戻ろうか。暖炉の火を弄りながら、リビングを暖めよう。椅子に座り、飲みかけのココアを一口飲んでから、少女が来るのをまとうか ) [Tue 9 Mar 2010 19:59:54]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > おかえり ( 部屋に入ってきたのを見て、もう一度改めておかえりを言おう。 やっぱり顔を見て言うのとはやっぱり違う。 ) まだ、かな … ( 赤ん坊はしゃぶったまま、目をうとうととしている。 お腹いっぱいで、今はおしゃぶり代わりにしゃぶっているようで。 ) 多分もうちょっとしたら、寝ると思う ( 差し出されたココアを受け取って、一口だけ飲んで、 ) ――あの … 今日はちょっとお話があるんだけど … いい ? [Tue 9 Mar 2010 19:52:33]
◆ヴァリス > ( ココアを一杯作り、二杯目を作ってから、リビングの椅子に腰掛けた。しかし、中々部屋から出てこないので、飲みかけのカップをテーブルに置き、彼女のために作ったココアを片手に部屋に入ろうか ) 子供は寝た? ( 「はい、ココア」と彼女に差し出そうか。 ちらり、と赤ん坊の顔をのぞき見る ) [Tue 9 Mar 2010 19:39:05]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ぁ、おかえりー ( 廊下越しにも聞こえるように大き目の声で答えよう。 子供を脅かさないように柔らかめを心がけながらだけど。 ) ――んー … ちょっとだけ、貰おうかな ( 最初と変らないくらいの声量で返す。 そうだ、せっかくいつもよりも早い時間に帰ってきてくれたんだから、昨日考えていたことを切り出そう。 そう思いながら彼が部屋に来るのを待とう。 ) [Tue 9 Mar 2010 19:31:02]
◆ヴァリス > ( そういって、帰ってきた青年は玄関からすたすたとリビングへと入る。リビングの暖炉に火を入れれば、ゆっくりと息を吐き、好物のココアを作りに台所へと向かいながら、廊下越しに貴方に声をかけよう。 ) ココアのむー? [Tue 9 Mar 2010 19:26:01]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( こうしている時、きっと名前を呼んであげたりすれば、喜んでくれるのだろうか。 でも、今はまだこの子に呼びかけるための名前は、ない。 ) ずっと、名無しのまんまじゃ、嫌だよねぇ … ( ご飯の真っ最中の赤ん坊の頭をそっと撫でよう。 当の本人は夢中で吸っているのか、反応はないみたいだけど。 ) [Tue 9 Mar 2010 19:25:55]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『ただいまー』 [Tue 9 Mar 2010 19:24:43]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 家はとても静かだ。 時折寒い日が続くせいか、空気は澄んでいるように感じる。 それがより今を静かにしている。 ) 寝てるときとご飯の時は大人しいのね。 ( そして、今が静かなのは何よりも今、腕の中にいる赤ん坊が母乳を飲んでいるのもある。 ベッドに座って、一心にしゃぶりついている我が子を見ていると、とても穏やかな気持ちになれる。 ) [Tue 9 Mar 2010 19:17:25]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『我が子を抱きかかえて』 [Tue 9 Mar 2010 19:07:59]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『だから、今日はもう休もう』 [Tue 9 Mar 2010 01:04:08]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 纏まらない。今まで、人に名前をつけるなんてしたことがないから、まったくと言っていいほど考えが出てこない。 いや、普通の人は殆ど無いか…。 ) どうしよ … ( お乳をあげるときも、あやすときも、寝かしつけるときも名前を読んであげた方がきっと、あの子も喜ぶ。 次に、彼とゆっくりと話すときがあったら切り出そう。 ) ふぅ … 私も休んでおかなくちゃね ( 私自身が夜型でも、あの子は朝に起きて母乳を欲しがる。 そんなときに私が起きてなくてどうするんだ。 ) [Tue 9 Mar 2010 01:03:52]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ちゃんと決めよう。 子供の名前、二人で話し合って、あの子に名前をあげるんだ。 ) どんなのが、いいかなぁ … ( ぼふ、とベッドに身体を預けて、天井を眺めて。 )( 偽名なら、まだしも子供の名前だ。あの子にとってはとても、とても大切な物だと思う。 だからこそ、それを決めるとなると考え込んでしまう。 パッと思いついたものでは何か軽いような気がしてしまう。だけど、何か意味を込めて考えるとなると私の知識ではどうにも良いものは出てこない。 ) んー … [Tue 9 Mar 2010 00:52:27]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ここ数日、あやしながら思ったことがあった。 ) 名前、決めてあげないと、ねぇ … ( やっぱり名前をちゃんと決めてあげないと、呼ぶにも困るし、あの子自身がやっぱり名前がないのは可哀想。 もし、私も彼も、いなくなったら、あの子は親に名前をつけてもらえないということになってしまう。 それは、あまりにも寂しすぎる。 )( 一週間も経てば、 ) 何か出てくると思ったんだけど … ( そんな風に考えていたのは、本当に甘く、酷いことだ…。 ) [Tue 9 Mar 2010 00:43:28]
◆ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ベビーベッドでは、赤ん坊が小さい寝息を立てている。それの傍らに銀髪の少女は立っていた。 ) やっと寝てくれた … ( 今は大人しく、可愛い寝息を立てて寝ている我が子は、1時間くらい前まで、泣きじゃくったりして寝る気配も無かったのに、一度寝てしまうとこうにも静かで大人しい。 ) ―――ふへぇ ( ふらり、ふらりとした足取りで自分が寝ているベッドまで行き、そのまま腰を降ろしてしまおう。 ここ数日は、ずっと寝る前は抱きかかえてあげて、あやしてあげながらじゃないと寝てくれない。 寝不足になるとかそういうことはないけれど、泣いている赤ん坊に対する接し方が、どうにも慣れなくて。 ) [Tue 9 Mar 2010 00:36:42]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『眠った』 [Tue 9 Mar 2010 00:22:14]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 [Fri 5 Mar 2010 23:29:48]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『そして、今晩の食事会はお開きとなるのだろう 』 [Fri 5 Mar 2010 22:18:45]
◆ルード > ( 実際の所は時間の余裕はあるのかもしれないが ) [Fri 5 Mar 2010 21:49:13]
◆ルード > なんなら夏鈴が信頼できそうなやつを見つけてくれると助かるぜ? ( 少なくてもルードにその気はないわけで、目的があるなら達成するために動いてみるように告げてみようか ) そうだな。 さっさとくわねぇとさめちまうしな。 食べちまうか。 ( 少しだけ急ぐようにして食事を勧めることにしようか。 あまり長居をしていてもそろそろ迷惑になりつつあるだろうか ) そろそろ今日のデートもお開きにする時間、かねぇ? [Fri 5 Mar 2010 21:48:32]
◆夏鈴 > むーん…。 (仕方ないこと、なのだと頭では分かっているのだが、やっぱり気持ち的には納得がいかないようで不満気に唇を尖らせる。まだまだ子供の部分が抜け切れないよう。) なっ…!ばっ・・・! (何を、馬鹿なことをっ!と、本人は言いたかったよう。 飲みかけの杯へ手を伸ばしたのは、お酒があまり飲めないので一口貰えれば十分だったからである。ゆえに、想定外の指摘にひどく動揺する。まるで逃げ場でも求めるように、来店した直後と同じように瞳を忙しなく揺らす。そして、にやにやと続けられた言葉には、眉根を寄せて) ルードの好きってよくわかんない… (ぼそりとつぶやきつつ、小皿を手にとり) あ、ほら、話ばっかりしてるから、そっちの料理冷めちゃってるんじゃない? (取り分けて相手へと差し出そう) [Fri 5 Mar 2010 21:41:37]
◆ルード > 少なくても牧場つづけている間は難しいわな。 ( それこそよほど安心して牧場を任せられるような人が来ない限りは無理だろう ) いやいや、別にそんなことは考えてないぜ? ただ、それが間接キスだってことくらいだ。 ( にやり、と笑みを浮かべて ) そんなにあわてては食べねぇよ。 このままのんびりと食べるつもりだからな。 ( 豆腐料理をつまみつつ、夏鈴を楽しげに眺めよう ) 動物よりは夏鈴たちの方が好きだがな? [Fri 5 Mar 2010 21:28:59]
◆夏鈴 > えー…。私は色々いってみたいとこあるよ・・・?あげたらそれこそキリがないくらい…たとえば、トキノミヤコとかの名所とか・・さ・・? (幾つか具体的に行って見たいところの地名を頭に思い浮かべる。) それにしても、よっぽどルードって動物好きなのねぇ… (あきれた様に頬杖をつき、手渡された杯を少し揺らす。鈍い猫は気づかない。自分達…といることの方が楽しいせいだ、なんて。) んー? (杯にゆっくりと顔をよせ軽く口付けをした時に、男の目線に気づく。なんとなくにやにやしているように見えて途端に拗ねたような不機嫌そうな表情を浮かべる。) 私だって、たしなむ位には飲むんだから…、べ、別に珍しくもなんともなくないでしょっ? (あんまり見ないでよ!とばかりにつんっと顔を背ける。お酒が弱いことを馬鹿にされたとでも思ったようで) 慌ててのど詰まってしまえばいいんだわ・・・ (心にもないことをのたまったりもする。) [Fri 5 Mar 2010 21:23:29]
◆ルード > なかなか難しいな。 今のところ、行ってみてぇ所もねぇからなぁ。 (何だかんだで奴隷たちと過ごしている方が楽しいだろうと思ってしまう。 いろいろと可愛がって反応を見るのも楽しいものである ) ん? 夏鈴も飲むか? ( 半分ほど飲んだところで杯へのばされた手。 そのまま彼女へと杯を渡すことになる。 間接キスくらいでは鬼は気にしないが、夏鈴は、と反応を多少楽しみに見ている ) せっかくだからたくさんくわねぇとな。 ( そんな理由で白米は少なめ。 おかずで空腹を埋めよう、ということだ ) [Fri 5 Mar 2010 21:12:30]
◆夏鈴 > そう・・ねぇ…。たまには、旅行とか行っても見たいけれど・・・ (さすがに動物ほったらかしにするのも難しい。誰かが留守番していくのは不公平だし、かと言って仮に、誰か留守中の世話を雇ってみてもらうにしても…リスクは高いだろう。) あ、料理きたね!どれもこれもおいしそう…!お腹すいてたから嬉しい・・・ (顔の高さで、両手の指先をあわせると嬉しそうに微笑む。そして、酒をあおる相手に、自分にも少しよこせと、飲んでいる杯へと手をのばす。) [Fri 5 Mar 2010 21:07:11]
◆ルード > 生き物相手だから仕方がないわな。 ( それにおまえらもいるしな。と告げては彼女の頭をなでてやることにしよう。 そんなやりとりをしていれば少しずつ注文した品が届く事だろう。 豚肉をさっと湯がいてごまと醤油で味付けしたサラダ風だったり、和風の煮物だったり、と割と国籍はトキノミヤコよりのようである ) さて、と。 まずはこれだな。 (と 酒好きの鬼は米酒をあおる。 それから並んでいるものに箸をつけていく) [Fri 5 Mar 2010 21:01:29]
◆夏鈴 > 確かに…家にいないことのほうが少ないしね・・・ (いつも食卓を一緒に囲んでいることを今更思い出したような口ぶり。当たり前のことすぎて失念していたのかもしれない。) ふぅん…。 (相手が先ほど注文した料理とは被らないように気をつけつつ、普段あまり見ない品物をいくつかピックアップしていく。相手の嗜好にあっているのは、普段料理を作る時の癖みたいなものかもしれない。どうせ食べるなら、おいしいものを食べてほしいとかいうそんな。大体の場合無自覚でやっているが。) [Fri 5 Mar 2010 20:55:20]
◆ルード > んー。 どっちかというとこういう店に来るのは珍しいほうかもな。 だいたい家で食ったりする方が多いしな。 ( 自炊能力もあるので外食の機会自体それほど多くはない。 外食を行うときも飲むことを中心とした店に行くことが多いので食べることを中心とした店に行くことは少ない ) 味もなかなか悪くない店だからな。 ( それでこれだけ込んでいるのだ、なんて説明を。 店自体あまり広くないので余計に混み合っているように感じるのだろうが ) [Fri 5 Mar 2010 20:46:52]
◆夏鈴 > ( 出かけは雪の日に行くなんて正気が知れないと、散々ぶーたれた態度を見せていた少女も店につけばその表情はいっぺんしていた。今まで連れてこられ事のないジャンルのお店に興味津々といったところか。そわそわと落ち着きない様子でちらちら回りを見る様は田舎もの然りというやつだろうか。) よくくるの?こーゆトコ… (いつものお店を思い返しながら…わずかに頬を赤らめた。多分きっと、間違いなくべたべたを思い浮かべたせい。クチにはださないけれど。 注文しろ、の言葉には頷いてメニュー表へと手を伸ばす。) [Fri 5 Mar 2010 20:42:09]
◆ルード > ( 比較的奥の一角にあるテーブルに座る。 長椅子が角の一角を占めていて比較的広く扱うことができる。 適当に品物を注文し、ついでに酒も注文する。 一人で来るなら暴虐の酒場でも良いのだが、今日はそういうわけにも行かなかった ) ここは安さと量が売りだからな。 適当に注文しとくと良いぜ。 ( さすがにべたべたのように行為に及ぶような人種も見えないような場所である ) [Fri 5 Mar 2010 20:38:54]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(忙しなく動く猫の双眸)』 [Fri 5 Mar 2010 20:37:35]
◆ルード > ( そういうときはだいたい気まぐれで、なんの前触れもなく何の記念日でもなく食事に連れて行くものだ。 今日もそんな日。 たまたま他のものが近所の食事会によばれていたため、残ったメンバーで食事をしに来た、というだけであるが ) …たまにはこういう店もいいだろうよ。 (最も、男が連れてくる店はムードなどとは無縁の賑やかな大衆食堂である ) [Fri 5 Mar 2010 20:32:08]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『 希には外食を行うこともある 』 [Fri 5 Mar 2010 20:28:42]
お知らせ > エアリーさんが帰りました。 『慣れたもので、いつも通りに愛想のない相槌を。 でも可笑しそうな顔くらいするようになった。』 [Wed 24 Feb 2010 01:11:08]
お知らせ > ロッティさんが退室されました。 『トウィードル・ロッドの裏の顔、ロクデナシの話を可笑しそうに語る様はいつも通りのロッティ』 [Wed 24 Feb 2010 01:02:15]
◆エアリー > …。 ( その 『ボディガード』 が常軌を逸して危険な存在らしいという話がある。 …そいつは殺そうとしても殺せないのではないかと思うけれど、どこから聞いたって話だし、黙っておくしかない。 ) …分かった。 でもボディーガードは… 戦士、だから、そう簡単にはいかないと思うけど。 ―――ロッテも、気をつけた方が良い。 しつこいけど… 日記も目玉も、襲われたのを助けてくれる物じゃない。 …メアリアンと話をする時は、私も傍に居させて。 ( 今までその話をする中で、何度も言ったことだろうけど。 対面しているメアリアンがロッテを殺そうとする瞬間まで守ってくれるものではないと念を押さずにいられない。 …今日からお義姉ちゃんよと伝える瞬間が勝負だろう。 ) …? そうする。 ここは知らないし… 私も二人も、別々の場所に居た。 ( 男女が同棲するのに三人目は邪魔だろう。 ―――ロッテがとりあえず落ち着いてくれるなら、頷いて、警戒心も引っ込める。 …いつ一線を越えるか分からないと思っているけれど、感情的なのはいつものことだ。 今回も違ったと、素直にコーヒーを煎れに行こう。 ) [Wed 24 Feb 2010 00:55:24]
◆ロッティ > ――――――…いい? メアリアンにしてもボディーガードとかいう奴にしろ、殺るんだったら絶対「殺されそうになったからやり返した」って言える状況以外でやるんじゃないわよ? いざって時はアイツがイカレた殺人鬼だって証拠はあたしの手の内にあるんだから、何とでも言えるのよ。 ( エアリーにも場所を教えていないが、この部屋に隠してある「日記」と「瓶詰めの目玉」だ。 これは切り札になる。 隠し続ける事にも意味があるし、いざって時に自警団なりに見せる証拠にもなる。 チラつかせてメアリアンを黙らせるって使い方だって場合によってはありかもしれないし。 そう、上手く行っているのだ。 今、とても、順調に。 ) あんたにも教えておかないと。 いい? あんたは「トウィードルの事をあんまり知らない」って言いなさい。 あたしと旦那が一緒に居る所を見た事はあるけど、あたし達とは一緒には住んで無かったって。 どんな奴だったか面白い話を例の「柘榴の鍵」の女に聞いたわ。 ( 殺気立つエアリーの顔色を見て、少し声のトーンを落とし、ソファに座りなおした。 ) 詳しい話、するから。 珈琲淹れてきなさいよ。 [Wed 24 Feb 2010 00:39:50]
◆エアリー > ―――…声、大きい。 ん… あ、大丈夫か。 ( こちらも立ち上がりながら、とりあえずいい加減にボリューム指摘。 『移り住む〜』 というのが隣近所に聞こえちゃまずい内容ではないかと思うけど… いや 『結婚』 するのだから問題ないかと、意外に冷静というか間抜けな訂正。 ) …しない。 襲われなければ、しないから。 あっちの方には、そんな奴いないでしょ? ( メアリアンのようなのがいるから何とも言えないが。 それはさておき。 わけもなく殺したわけじゃないと繰り返す。 ) …物取りを殺せた。 あいつも弱かったけど、私もそんなに弱くない。 ( それは、ほんの微かな自信。 自己評価では、直後にゴウテンジやスズネに及ばないと歯噛みしなければならない内容だけれど… ロッテにとってもいくらかプラスの評価に繋がる事だろうと、言ってみる。 …一人をそれほど恐れているとは思っていないが、手駒として必要にされているという認識はあった。 …結婚が成立したら 『ロッド婦人』 は身元の知れない娘を傍に置いておく必要がないのに、まだ住まわせてくれるという姿勢は、今まで変わっていないのだから。 ) …面倒起こして、ごめんなさい。 ( 返り血の処理も一苦労だ。 …もっと上手くやらなければとは実感している。 …立ち上がるロッテに合わせて立ち上がりながら、また、謝っておく。 …接近に対しては、距離を取ろうとするけれど。 ) [Wed 24 Feb 2010 00:28:25]
◆ロッティ > あたしが怖ェ―――のはさァ、折角こんな、人の一人や二人殺してもどって事無いクソったれた街から出て綺麗で安全で貧乏臭くない所に移り住めるッてのに、向こうでもあんたが同じ事するんじゃないかって事よッ!! 本当はもう縁切ったって良いのを、ついでだからこれからも置いてやろうッてのにッ!! ( 踏みつけてやろうとした脚が空を切るとソファから立ち上がってまた声を荒げ、怒鳴りつける。 隣近所にまで聞こえそうなボリュームだ。 一人で住むには広すぎる家だし、メアリアンと上手くやっていけないようならいざって時に独りよりは良いと思って。 もっと簡単に言えば「一人は怖いから」だが、それを認められるほど素直な人間ではない。 自分が一方的に恩を売ってる側で、こいつはそれに対して常に感謝しなきゃいけない、という関係を維持したいのだ。 ) [Wed 24 Feb 2010 00:14:07]
◆エアリー > …だって、襲われたから。 ( もう言ったことで、繰り返すことに意味がないと思うのに、ではどうすれば良いのかとつい繰り返してしまう。 …あの段階で逃げるという選択肢はなかった。 一般的にはそうするのかもしれないが、自分には。 …その辺りの溝を埋められず、でも、厄介事に巻き込まれたというロッテの苛立ちも分かる。 こっちだって、ロッテが何かに巻き込まれるのは怖いのだから。 ) …だから、ありがとうって。 どうすれば良いの… ( こんな事に意味はない。 謝罪は非があると認めることで、それをして受け入れるのなら、ポーズを取るとかでなく、カーテンの洗濯とか、煙突掃除とか、普段やらない仕事などの条件を付けるべきだ。 と思うのだけど… 余計なことを言うのもはばかられ、出てくるのは中途半端な言葉ばかり。 ) ―――…ッ!? ( 嫌そうにしながらも従う素振りを見せていたのが――― 頭に靴を押し付けられるのは、咄嗟に払って逃れようとする。 叶うなら床の上を転がり距離を取るだろう。 それは攻撃かと。 飛び掛りはしないけれど、上げる顔に宿るのは警戒心だ。 ) [Wed 24 Feb 2010 00:02:23]
◆ロッティ > ( そしてこう見えて―――ロッティは別にサディストじゃあない。 ただ短気で衝動的に口走るだけだ。 だから土下座をさせてみて実際、その姿を見ても嬉しくも楽しくもない。 スカッともしない。 ただ、大きな溜息が出た。 それが自分の指定したシチュエーションに対しての不快感だということは理解できない。 世界で一番嫌悪している母親そっくりな事を自分がしているという事も。 ) 人並みの家に住まわせてやってんのよ。 ワケありかなんかだろうってのに大して聞かないで匿ってやってんのよ。 仕事までくれてやって小遣い稼がせて。 いい服タダで着せてやって。 で、あんたのやる事はそれ? って話よ。 ちょっとはさァ…! ( 話が上手くなるとか。 普通に笑えるようになるとか。 腹を割って話すようになるとか。 そういう言葉をひっくるめて小さく唸り、また衝動的に、エアリーの頭に靴底を押し付ける。 ) ( 着せてやった服を台無しにして焼いて捨てられたのが無性に寂しく感じるというのは、どういう感情なんだろう。 ) [Tue 23 Feb 2010 23:47:57]
◆エアリー > ( …それはもう謝ったのに、何故繰り返させるのか。 同じことを繰り返すくらいなら、何か別の条件をと… 黙って見守っていたら、その条件が来た。 DOGEZA? その意味はよく知らないけれど、ポーズそのものは理解している。 お仕着せで体勢も様々要求されるのが鑑賞奴隷だ。 屈辱的というのならもっと上に位置しそうな体勢も日常的に取らされていたし、そこは特に抵抗がない。 …ただし、自分では奴隷であることを肯定していないし、ロッテからそう扱われるいわれもないという意識があると、ポーズを取らされるという中味のない要求そのものに、嫌悪感がある。 ) …ごめんなさい。 ( とりあえず言いなおして、で、どうするか。 …つい苛立ちを顔に出してしまうし、一人殺したという勢いもある。 つい短絡的に、ロッテももう良いかと考えてしまいそうになるけれど… 身の回りの状況が変わったわけでなく、ここを出たら後がないのも同じ。 …しぶしぶ、両膝をついて床に座り、小さく丸まった。 …両腕を広げるのが正統派?かもしれないけれど、腋は閉じて、猫とか兎とかそんな感じか。 ) …こう? [Tue 23 Feb 2010 23:34:10]
◆ロッティ > ( ロッティ・アレンビーは感情的な女だ。 多分生まれつきそういう気質だし、特に恵まれない生い立ちが加わってネガティブな感情に関しては自制が利かない。 被害妄想と良い目を見ることへの執着―――裏を返せばまた惨めな境遇に落ちることへの恐怖が常に心の大きな部分を占めている。 小さなアクシデントにも怯えるし、怯えた結果攻撃的な言動行動に出る。 その上、そのアクシデントが全く自分に責任の無い部分でいきなり身に降りかかって来たりすれば、なんでまた自分にばっかりこんな事が、と腹を立てる事になる。 ) ありがとうじゃねーわよ。 御免なさいでしょ? あんたさ、ちょっと、あれやってみてよ。 ドゲザっていうの? 黄色い連中がやる奴。 気が済まないわけよ。 あたしは。 あんたのそういう態度。 ( そして自分の心配ごとばかりが頭にあって、基本的に他人を羨んだり妬んだり疑ったりするばかりのこの女には、人の気持ちを考えるとか察するとかそういう部分が欠落している。 本人は少しは考えているつもりだが、常に自分に都合の良いフィルターがかかっていた。 ) [Tue 23 Feb 2010 23:18:44]
◆エアリー > ( 指摘一回目でもう謝っただろうし、相手がそれを求めているのは分からない。 思考が単純だからこその、この結果。 謝っても許せないほど、どうしても気に入らないのなら実力行使しかないだろうと。 …どうすればいいのか、ここはさすがにやや困った風に見つめつつ。 ) …ん、分かってる。 あいつは、一人だって言ってたから。 ( 自分ではそれを信じていないけれど、ロッテにはそう言っておこう。 …守ってくれるなんて期待はしていない。 むしろ、追い出されないだけ驚きだ。 …いざ追い出されるとなったら、ロッテを殺すのも視野のうちだけど――― …ああ、こういう部分も言っておいた方が良いのか。 いや、追い出すなら殺すとかそういうところじゃなくて。 ) …あの。 居させてくれて、ありがとう? ( 微妙にイントネーションが疑問系なのはさておき。 どこか言い難そうに、ぽそぽそ。 ) [Tue 23 Feb 2010 23:05:34]
◆ロッティ > …ッち!! ( 声を聞くだけでムカついてくる。 返事の代わりにブーツでテーブルを蹴っ飛ばして睨みつけた。 こいつ、何普通の会話とかしようとしてんの? 謝れっての。 何度も。 いつまででも。 何百回でも。 あたしの機嫌が直るまで。 馬鹿なことしてすみませんでした、ってそんな鉄面皮じゃなくて心の底から申し訳なさそうな顔して。 ) …巻き込むんじゃないわよ。 妙な連中が来たらあんた一人でどうにかしなさいよ。 突き出せって言われたらあたしは喜んでそいつらにあんたをくれてやるわ。 このッ馬鹿! ( これから金持ちの嫁になって一般居住区で暮らそうってんだぞ? 下らない経歴が明るみに出たらどうする? いちいちそこをつつかれたら? 無駄に今目立って、トウィードルと暮らしていたなんて事実が無いってアリバイが崩れたら誰がどうしてくれる? ) [Tue 23 Feb 2010 22:57:58]
◆エアリー > …おかえり。 ( 早いね、と一言付けそうになって黙った。 …ロッテが黙っているのなら、刺激しない方が良いだろうと何も言わない。 …言わないでおこうと、思うのだけど。 今回、襲われて(?)やむなく(?)殺したとはいえ、ロッテとの関係において非が自分にあるのは分かる。 …しっかりと悩むような間を空けてしまってから。 ) …何か、飲む? ( 飲みたいなら言うだろうし、てゆか言われるんだけど、一応聞いてみた。 ) [Tue 23 Feb 2010 22:48:03]
◆ロッティ > ( 折角話がとんとん拍子に上手く行って、あと少しで事を実行に移せるって時に本ッ当に気分が悪い。 調子良くギャンブルで連勝していたら下らない話で水を差されて一度中断して、再開してからテンションが落ちて運までそこで逃してしまったみたいな嫌な気分だ。 ) …あのクソッ馬鹿! ( 安アパートの階段を上がり、うすら寒い廊下を少し歩いて自室前。 がちゃがちゃと乱雑な音を立てて鍵を開け、扉を開けば未だ残る酷い匂い。 苛立ちに拍車をかける。 ここは誰の家だ? 少なくとも馬鹿で無愛想でクソったれなエルフの餓鬼の家じゃなかった筈だ。 ) …………。 ( 誰が家主かを主張するかのように足音だけ大きな音を立て、無言で暖炉の前のソファに腰を下ろす。 すぐに何をしていたか分かったが、此方からは何も口を開かずに不機嫌そうに室内を見渡した。 ) [Tue 23 Feb 2010 22:42:37]
◆エアリー > ( さて、布の服はしっかりと燃えてくれる。 火かき棒を突っ込んで炭になったのを確認したら… 問題の、革製品だ。 …燃やせるのだろうか? いや、動物の皮なのだし燃えないことはないと思うのだけど。 煙がどれくらい上がるかとか、それに害はないかとか、臭いとか、よく分からない。 …この時代、皮をなめすのに化学物質などは使われていないだろうから大丈夫と思うのだけど、錬金術のあれやそれやで危険な感じがするとかそんな。 一線越えた感覚と中途半端な知能の間で葛藤し… とりあえず、ナイフで少し切り取って放り込んでみた。 ) ( あれ? ロッテが帰ってくるような気がする。 多分階段の音を察知するとかそんな感じで。 そそくさと、レザーパンツと靴を暖炉の陰に押しやろう。 何で今日に限って早いんだ。 ) [Tue 23 Feb 2010 22:39:18]
お知らせ > ロッティさんが入室されました。 『 奥方様のお帰り 』 [Tue 23 Feb 2010 22:34:19]
◆エアリー > ( …温くなって瞼が落ちそうになった。 まだ気が立っているのか、昨夜もほとんど眠れていない。 …殺した少年の仲間から報復があるかもしれないし、そもそも報復でなくとも、こちらを奴隷と認識している節がある者から襲撃された(?)のは事実だ。 …捕まえるか殺すかしたところで、それほどの金になるとも思えないけれど――― 所有者を名乗る貴族が、遊びを再会した可能性もある。 …今更手を出してくることはないと高を括っていたが、報酬が届いたこの場所は、知られているのだから。 ) ( とはいえ、家の周りに妙な人影が立つこともなく、今日も一日静かなものだった。 ) [Tue 23 Feb 2010 22:25:58]
お知らせ > エアリーさんが来ました。 『( …はっ。 )』 [Tue 23 Feb 2010 22:13:04]
◆エアリー > ( どこかで適当に処分しようと思っていたけれど、そういえば灰にするのが簡単だと気がついた。 幸い冬だし、煙突から多少盛大に煙が上がっても注目されることはないだろう。 焚き付けにも事欠いて変な物を燃すというのも、この街ではよくある話だ。 …とりあえず、布の服は問題なく燃えてくれる。 あっという間に炎に包まれて黒く原型を失っていく様を、膝を抱えるように座り込んでじっと見ていた。 …こういう感じの、もうロッテは持っていないだろうか。 帽子でも良いのだけれど、簡単に取れてしまいそうでちょっと落ち着かない。 …いい加減、お下がりに期待するのでなく自分で新調しようとも思うのだけど、店員が話かけてくるような店は苦手だった。 ) [Tue 23 Feb 2010 22:09:02]
◆エアリー > ( ―――何って血の臭いだ。 メアリアン・ロッドの屋敷で微かに感じたそれと同じものが、よりはっきりと室内に漂っている。 一応洗ってはみたものの、足りなかったらしい。 ロッテにも捉えられるか、あるいは返り血浴びて帰って来たその時に家に居たかどうかはさておき、まず自分が耐え難く、何とかしなければならなかった。 ) …。 ( 淫売窟にほど近い、暗黒街の安アパルトマン。 ロッティ・アレンビーの家で、暖炉に薪をくべたハーフエルフの娘はこんなものかと頷いた。 …ポケットに穴が空き、そこを中心に落とし切れない血で汚れたパーカーを一度広げて、やや惜しむように火の中に放り込む。 ) [Tue 23 Feb 2010 21:53:17]
お知らせ > エアリーさんが来ました。 『( …臭う。 )』 [Tue 23 Feb 2010 21:45:29]
お知らせ > 藍音さんが帰りました。 『――数日の後、久方振りの外の明かりを拝むことになる。』 [Fri 12 Feb 2010 19:14:05]
◆藍音 > (かくて彼女をトキノミヤコから放り出し守護用度としては低いヴェイトスの陰陽寮に配置した理由が、結実を果たした。 総身諸共相手を破滅するほどの怪異をその身に享けてこそ、使い捨ての対怪異”爆弾”である藍音は完成を見るのだ。 普通の人間だったら飼い主に噛み付きかねないが、この為に生かされて来た存在としては表面上納得せざる得ない扱い。 元々忠誠心は薄い方なので職務への忠実性は今更である――色々限界寸前なので社会復帰に少し掛かるかもしれないが。) [Fri 12 Feb 2010 19:11:59]
◆藍音 > (致傷致死に至らぬよう細心の注意こそ払っていたが、体の良い玩弄物として扱い、夢に魘される様を見ては楽しんだようだ。 襦袢に付着した染みは、本人のものでないのもある。 奔放にして気丈な彼女ではあるが、意図を無視して行われるそれらは逃避できるほど甘やかなものではなく、寧ろ幾許かの恐れを与える条件になった。) (部屋は地の下にあり、”事”を成すには都合のいい環境が整えられていた。 暗きの只中で、其れを見ること以外を意図的に奪われて、そうして彼女は夜毎に思い出す。 身に受けた最大最凶の怪奇を幻視し、心に刻み込む。) [Fri 12 Feb 2010 18:55:41]
◆藍音 > (最も、格子などなくとも、体に巻き付いた枷と鉄鎖がそれを許さなかっただろう。 最初のうちは抵抗でもしたのか、戒めの周囲には痣と血の跡が滲んでいた――有体に言えば監禁状態であり、そうしたのは陰陽寮の一派の差し金だが、部屋は霊地でも陰陽寮の敷地でもない。つまり穢れ果て捨て置けば悪霊の慰みとされる彼女の状態を、好しとしていたことになる。) (――事実その様になったし、また悪いことに、監視のみを命じられた筈の外部の雇われは、悪い意味で職務に忠実な部類ではなかった。) [Fri 12 Feb 2010 18:43:38]
◆藍音 > (事件当時は神職と真逆の配色を持つ巫女服を着用していたが、今は紅色の襦袢のみの艶姿――否、その衣も染みと汚れに塗れて、艶という字を充てるには少し汚れすぎているか。) ―― 。(風通しが悪いため、定期的な掃除はあっても生臭さが蟠る。住み心地のよさそうな場所には見えないが、座り込んだ彼女から家に帰ろう、という意志は感じられない。何処とも知らぬその暗い部屋は霊的には無防備ながら、格子に組んだ木材によって外界と強固に隔てられているのだから。) [Fri 12 Feb 2010 18:31:30]
◆藍音 > (陰陽寮職員 藍音 が暗黒街付近の霊質調査中に事故に遭遇し、数日の行方不明を経て復帰したのが前年の末月。 極度の霊的、物的な穢れに侵されていた彼女は本来であれば即座に浄化され静養させるべき状態であったが、自体判明後現在に至るまで、そうした処置は行われなかった。) (借家のかわりにと宛がわれた部屋は広さこそあるが、他には何もない空虚な場所。 その部屋で、彼女は今静かに、そして虚ろに佇んでいる。) [Fri 12 Feb 2010 18:28:23]
お知らせ > 藍音さんが来ました。 『檻と鎖。』 [Fri 12 Feb 2010 18:19:37]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『――サムイ。( 今日はもう、寝よう)』 [Fri 5 Feb 2010 01:05:41]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( ヒトリだったら感じることのない感情に、戸惑う。 コワイ。 ) ――― 分かんない よ…。 ( 会いたい な。 友だちに。) ……………。 ( そして、 ゆっくりと瞼をとじれ ば、 窓から離れる。) [Fri 5 Feb 2010 01:05:18]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( 薄く、薄く、白と共に呼び起こされたよう に。 とても最近の記憶。 白。 白 。 ―――― ) と …… さん ………… ( 呟く声は消えてしまうほど小さい。 ) …ヴァリス……さん………… ( 家主が、 いて。 それから、鉄仮面 。 そして、 カリンさん 。 ) ど う し て ―――― ( 責めないのか。 追い出さないのか。 そうではないか という不安はあった。 だから、思い出しても混乱は無かった。 ただ、 ただ ―――― ) いっそ……せめて くれたほう、 が ……ッ ( 優しさから だろうか? 分からない。 ) ( ―― 悲しい。 ) [Fri 5 Feb 2010 00:50:18]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( 外は闇。けれどところどころ、白いものが見えた。) ―――― 早く、消えればいいのに…。( 溶けて、溶けて、早く水になって、地面に吸われてしまえばいいのに。 と。) ――――― ッ…頭…いた………気持ちわる…。 ( 呟き、苦しげに眉を寄せる。 思い出す。 鍵をかけてしまっていた筈の記憶。 ―――知らずに、しまってしまっていた、記憶。) ―――――ッ … ( ぱたり。 瞳から、涙が溢れて。) [Fri 5 Feb 2010 00:32:23]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが来ました。 『(窓から外を見る)』 [Fri 5 Feb 2010 00:25:10]
お知らせ > オリヴィア@聖教会さんが帰りました。 『告解を終えたとは言え、しばらくはそんな感じで後悔と共に身悶えしているかも知れない…』 [Sun 31 Jan 2010 23:15:58]
◆オリヴィア@聖教会 > (告解室から出て、改めて思い返せば…本当に、ケダモノのように夫をねだる自分の痴態で…)・・・・・・・・・・あああああ・・・(なんか、それだけで頭を抱えて蹲ってしまいたいくらいの激しい後悔が襲って…冷静に考えればおかしい事だらけだというのに、のにっ) [Sun 31 Jan 2010 23:01:04]
◆オリヴィア@聖教会 > (しばしの祈り…ロサさんとは、また…ちゃんと、話をしないといけないとは思います…。弱い主人で、本当に…申し訳ありません…)・・・・・・・・・・(多分、この手の告解は多いのか手馴れた対応で受けてくださる司祭様にも感謝をしつつ) [Sun 31 Jan 2010 22:57:40]
◆オリヴィア@聖教会 > 二度と…このような事のないように…、淫魔などに誑かされる事なく、心身共に改めて鍛え直し、揺るぎない心を持って…立ち向かう事を誓います…(何よりも、私の心の一番弱い所、デリケートなところを容赦なく利用された事が一番悔しくて、悲しくて…。またロサさんにも…、彼女はいつも通り振舞ってくださっていますけども、絶対見ていないわけではないのですし…ああ…) [Sun 31 Jan 2010 22:54:42]
◆オリヴィア@聖教会 > それのみならず…、今共に暮らしている使用人のロサにも、その痴態を晒す事になり…彼女の心へも傷をつけてしまった事は…弁解の余地も、ありません…(夢の中でそう言う事になってしまったと言うだけなら自己嫌悪で済んだかも知れないけれども…それが、淫魔の仕業で夫の姿と思い出を勝手に利用されて、この身を夢の中でとは言え汚されたと分かった時には思わず失神しそうになりました。しかも、普段の夢と違い目覚める瞬間まで実際に浅ましく盛っていたようですし、それをロサさんにも見られてしまって・・・・・・・ああ、死んでしまいたい・・・) [Sun 31 Jan 2010 22:50:23]
◆オリヴィア@聖教会 > (用意が整えば告解室へと向かい、跪き手を組み祈りを捧げるようにして…)私、オリヴィア・トレボーニウスは…淫魔に、誑かされ…自らの心に誓った亡き夫への貞操の誓いを反故にし、夢の中でとは言え、淫魔にこの身を許してしまいました…(いざ言葉にしてみると、恥ずかしさよりも申し訳なさに心が押しつぶされんばかりの気持ちになりながら…) [Sun 31 Jan 2010 22:46:14]
◆オリヴィア@聖教会 > (司祭様にお願いして『赦しの秘跡』を受ける為の準備を取り計らっていただいて…ああ、それでも自らの罪とは言え、醜い恥を告解せねばならないのは本当に心苦しい。でも、それから逃げるわけにもいきません…) [Sun 31 Jan 2010 22:38:10]
◆オリヴィア@聖教会 > (ロサさんとも一旦お別れして、一人で聖教会でしばし残ってただ暫く手を組んで気持ちを落ち着けるように祈りを捧げて…)………(なんと言葉に出せばいいのだろうか、とにもかくにも痛恨の極みとしか言えない事態を自らの弱さゆえに招いてしまったのだから本当にただただ頭を垂れるしかないわけで…) [Sun 31 Jan 2010 22:34:40]
お知らせ > オリヴィア@聖教会さんが来ました。 『休日のミサの後で、一人残り…』 [Sun 31 Jan 2010 22:31:50]
お知らせ > ノックの音さんが退室されました。 『その夢は、目が覚めてからも覚えていて』 [Mon 25 Jan 2010 03:51:29]
お知らせ > メアリィ@淫夢さんが退室されました。 『(そういや、この夢って、誰の夢だ?)』 [Mon 25 Jan 2010 03:25:28]
◆ノックの音 > はぁ……え?何? (声をかけられれば、瞳を閉じて感じ入っていた女は目を開きメアリィにたずねて) んっ、はあっ。 (カリ首が秘所をひっかけ、動きと刺激にアクセントを加えてきて) ああっ、あ、もうくるの? (メアリィが亭主との行為に没頭し始めれば、こちらもメアリィを支えのようにして、背後の”夫”との行為を始めて、だんだんと夢も現実もどうでも良くなってきて……) [Mon 25 Jan 2010 03:23:33]
◆メアリィ@淫夢 > (あら、体に見合うだけのものがあるわね) なんだ、 のくせに だらしない (くちりと、水音を立てるようにかき回せば、手が体液まみれになってゆき、その間に差し込まれた長いものをも濡らしてゆく)(内腿は、胎からあふれた愛液でぬるぬるで、その間をすべる男根が気分をじらし、腰が余計に動き) はっ ん はいって クるっ (しっかりと濡れたそれが、後ろから、胎の中へと入ってきた。 待ちに待った刺激で頭が白くなっていく) アァ ま、タ っ (頭の奥で何かがはじける。体を起こしていられなくなる。 離れた女のへと腕を伸ばして思い切りつかみ、体重預けるようにして絶頂を迎える)(ぐったりとする体、何かをつかんでいる。そして後ろからは、まだ満足していない男に貫かれている。自分勝手にイっても、周りは勝手に動いている)(ああ、考えるのも面倒になってきた) [Mon 25 Jan 2010 03:10:36]
◆ノックの音 > (っつ!有為に進入してきた指に、わずかに顔をしかめ。体がもう一度離れる。それを受け止めたドラゴン。30センチはゆうにあるものがジャスティスのうち腿の間から滑り出てきて、メアリィの手にも触れる) はぁ……。 (目を細めつらそうに息を吐きながらも湿り気を帯びてきていて……) まぁ、夢なんだし、ね……。 (メアリィをぬれた瞳で見つめながら、腰を突き出して。普段はトリップばっかりしていることの多い彼女の本音を、いろいろ聞いてみよう。覚えていられるかはわからないが、そんなことを考えながら快楽に身をゆだねて) [Mon 25 Jan 2010 02:59:26]
◆メアリィ@淫夢 > (女の影でその全身は見えないが、その巨体はよくわかる。肝心の下半身が見れないのは残念だが) あんた、も楽しむ? (肩の辺りから視線投げて言葉投げて)(男は現れた極におののいたのか、それとも場所を譲っただけかあたしの後ろに回りこみなおしてきた。丁度いい、適当にいじってくれ。 涎をたらした内腿すり合わせてねだる) 結婚?ナニソレ (なんだか珍しく。本音が言えた。 胸の内と、体の言葉が一緒だっただけだけど) んっ つぅ (そんなことそしていたら、抱きつかれた。ぶつかった頭が痛い。体に挟まれた腕が苦しい。 いらついて、撫でていただけの指を、布地の脇から滑り込ませて、隠されていた裂け目へと無理に差し込む。一本、二本、差し込んでかき混ぜる) [Mon 25 Jan 2010 02:49:27]
◆ノックの音 > (巨体のドラゴンは、修道女の後ろから不意に現れると、修道女にそっと触れ、メアリィにも視線を向ける) んっ……まぁ、ね。 あなたも、結構結婚願望とかあるんですか? (薬やめなきゃ、元気な赤ちゃん生めませんよ? (全裸でもあわてることなく、メアリィの口から指を引き抜けば、指でクレバスをなでられる感触に眉を寄せ震える。一瞬の躊躇の後、抱きつくように体を合わせ乳房同士を押し付け合い、額もぶつけて) [Mon 25 Jan 2010 02:39:11]
◆メアリィ@淫夢 > (ドラゴンといわれてピンと来る姿はない。それなのに、その像はやけにはっきりとした姿になる。 どこかで、繋がっている。女の影から、いやらしく細めた眼差しをそれに送る。見せ付けるように) 夢? そんなのどうでもいいじゃない 楽しみましょ ちゅp (何を言っているんだ?ほら、今見てるじゃないか。 そんな声は口から出ずに。代わりに、女が突き出した指を、そこについたものを舐め取るために口にして。舌を絡めあうキスのように、指と交わる)(そんなことをしていたら、男がはだけてないほうの肩の生地を引っ張って、無理やりに下ろした。びり、と千切れる音が響く。続いて、あたしのつけていたエプロンも、紐が勝手に解けたように男の手で床へと落とされた) 乱暴なのが好き? (涎にまみれた口で囁いて。女の足の間へ手を伸ばし、前からさすりあげて。もう片方の手は、露になった自分の胸で動いて、慰める) [Mon 25 Jan 2010 02:28:09]
◆ノックの音 > い、いいのかなぁ……。(そんなことを言いながらも、夫の名前を呼ぶ。そこに現れた姿は、おそらく二人別々のものを見ているだろう。メアリィの想像したドラゴンの姿。そしてメアリィが想像した大きいものの威容) なんだか、最近いやらしい夢ばっかり見るんですよ、そのせいかな? メアリィさんは最近見ます?夢。 (そんなことを言いながらも、男のものをなでる腕の動きはやまず、やがて乳房をさらされれば自慢げに少し胸を突き出して) んふ、 (メアリィの下半身に浴びせられた精を指で救えばそれを彼女の前に突き出して) [Mon 25 Jan 2010 02:14:22]
◆メアリィ@淫夢 > (男の手は、片方で隠すもののないあたしの尻を。もう片方は、乱入してきた女のワンピースをたくし上げて、下着の内側へとすりこませつつ、愛撫をしてゆく) いいのよ、気にしなくて (片方の乳房のありかを唾液で濡らし終われば、服の上から乳首でもつまみあげようと) あんたのだんなの大きいのも気になるし (ドラゴン?それならきっと人間のより立派なんだろうって。体も頭も同じことを考えていた) 口はともかくその気じゃない (男の下半身に伸びる腕に、にやけた笑みを浮かべ、胸元をより大きく広げようとワンピースの肩に、空いている腕をかける。まだ乾いたままの胸を外にさらそうと。 服が伸びるなんて知ったことではない) [Mon 25 Jan 2010 02:05:38]
◆ノックの音 > うぅ……輪、私の旦那様はおっきいからちょっと邪魔になっちゃうかなー、って、ほら、ドラゴンだし。 (もしもメアリィがおき他と来た小なりとも記憶が残っていれば、教会にドラゴンが居ついていることを知っていればぴんと来るだろう。) けどほら、旦那さんのが薄くなっちゃうと、メアリィさんに悪いし、ね? (そういいながらもメアリィの夫のものを奪うように左手で撫で回し、胸元のくすぐったい感触に目を細めて) [Mon 25 Jan 2010 01:56:56]
◆メアリィ@淫夢 > (あら、恥ずかしがってる。でもしっかり指に隙間あるじゃないの) ほら、いっしょにたのしみましょ だんなも、混ざりに来るかもしれないしね (男にも使った猫なで声だ。こけたあたしの顔には似合わない。 もしかしたら夢の中じゃ少しはマシになっているのかもしれないけれど、鏡はない)(名前を呼ばれた。ああ、あれだ●…□の×▽△×だ。思い出して、ノイズが走った) そのために、きたんでしょ あ な た も (それは、あたしもってことか?誰も応えてくれない。 わかっているんだろう、と。あたしは勝手に動いてる。 女の腕を思いっきり引っ張って、自分より大きい女を引き込んで。そのままの勢いで、その胸元に顔をうずめる。少し妬ましいふくらみ。男が脇に回り、あたしと女のしりを同時に揉みしだきはじめた。節操がない。誘ったのはあたしだから仕方がない)(扉は開け放たれたまま、誰でもウェルカム状態。あたしは、そのまま女の胸に手を這わせ、服の上から胸に口付けをする。生地が舌に擦れ、乾いていく) [Mon 25 Jan 2010 01:49:50]
◆ノックの音 > うちの人がジャガイモたくさんもらってきたんだけど、多すぎちゃって二人じゃ食べられないから……お邪魔、しちゃったみたいですね。 (顔を真っ赤にしながら、片手で顔を隠し、その指の隙間から、二人の体を眺めまわして) え?え?ほら、私だってダンナと朝からすることもありますし、気にしなくても…………。 (顔を真っ赤にしながらもさして抗わず引き寄せられて) ちょっとメアリィさん、な、なにするつもりですか? (あれなんだろう違和感がある、よくわからない) メ、めありぃさん? (現実の記憶二手が届きそうになり相手の顔を覗き込む。とはいえ、二人の下に密着したような状態ではあるけれど) [Mon 25 Jan 2010 01:36:00]
◆メアリィ@淫夢 > (絶頂の波の先で、あたしの意識を揺り起こしたのはドアのノックだった。無粋な音) 次は、中に、ね (次っていつさ。ほらドアがなってるよ。行かないと) ホラ、あんたもきてよ 離れたくないんだからさ (同じくイっていた男の手は緩んで、あたしは自由になったのに。逆にその男の腰に手を回して、街の中連れ添うカップルのように並んでノックの音がする扉へ行って、それを開いた) あら、 オハヨ (ワンピースを着た修道女を出迎えるのは、そんな半裸の女と全裸の男。下半身がどちらのものともつかぬ体液で濡れている)(えーっと、だれだっけ。見覚えがある――客。そうだけど違う。 考えることを辞めていた頭が、目の前の女について考えている。そんなことは関係なしに、あたしの体は動く) 丁度いいわ、 あなたもいらっしゃい (そういって、あたしは彼女を、あたしと彼の元に引き寄せようと、腕を伸ばした) [Mon 25 Jan 2010 01:28:04]
◆ノックの音 > (夫婦の戯れの終わりを待っていたかのようなタイミングで、ドアがノックされる。もしもドアを開けるのならば、そこには、たまにメアリィの店に顔を出す修道女が立っていることだろう。ただし、その服装は修道女のものではなく、一般的なワンピースのやや胸元の広いた服装で) おはようございます、隣のジャスティスです。 [Mon 25 Jan 2010 01:06:07]
お知らせ > ノックの音さんが来ました。 [Mon 25 Jan 2010 00:49:50]
◆メアリィ@淫夢 > (キスの合間に、耳たぶを甘噛みされる。我慢するなよ、とも囁かれた)(思い通りにならないのはもうあきらめている。だからきっと、我慢していない) イイの もっとおねがい あんたもそろそろでしょ! (男の竿は、完全に天を向き。硬くなった先からは粘りのある体液を滴らせて、あたしの指ごと濡らしてゆく。十分に感じているのだろう、男の腰は僅かに揺れている)(そして、それは立場を変えても同じだ。あたしの蜜壷からはひっきりなしに蜜があふれているし。より強い刺激を貪ろうと、身動き取れぬなか腰を前後左右に振っている) ぁ ぁ も っ―――― (頭が白くなっていって、最後に男に向けて腰を思い切り突き出した。男の指がより深くに入って、爪が膣を擦る。 それが、トドメの刺激となって、あたしはイった。最後に男の一物強く擦り上げ、腕と腰にほとばしる熱い精液を浴びながら) [Mon 25 Jan 2010 00:47:42]
◆メアリィ@淫夢 > (考えとは裏腹の行動。見たこともないような場所に男。 ああ、これは夢なんだと、納得する。こんなどこにでも転がってそうなシチュエーション、こんなどこにでもありそうな朝の風景、いらだたしい朝日。どこにでもありそうなら男はいないかもしれないが、男含みでもどこかにありそうな話なんだろう。 だからこれは、夢なんだ)(は、新婚さんか? 半ば勝手に進んでいく夢に、内心毒づいても、体は勝手に動くし男も勝手に動く。そうしてあたしは勝手に感じ始める) ぁん、 もっとぉ (唇を外した隙に、おねだりの声が漏れる。 男は、それならお前ももっとがんばれよと返して)(力をつけていく柱に這わせる指に強弱をつければ、それだけあたしの奥を混ぜる指も速さを増し、敏感な場所を撫ぜる)(ギブアンドテイクを学習し、あたしは男を喜ばせようと動く。手首を握られたまま、ほとんど身動きもできない姿で) [Mon 25 Jan 2010 00:35:50]
◆メアリィ@淫夢 > (切迫した顔には見覚えがない。だれだこいつ) ん ッハぁ (口の中を舐るのに飽きたのか、男は顔を離してあたしに語りかける。猫なで声のような、甘ったるさを含んだ声で「俺のために、こんなことしてくれるんだろう?」)(は?何であんたのために? そう思っているはずなのに) そうよ、このサラダもあんたのため この体だってあんたのため (それなのに、口からはまるで違う言葉がこぼれる。まるで自分の声でないような、媚びた声。 考えていることと行動が繋がらない。つかまれたままの手は、いつの間にか包丁をどこかにやって。空いているもう片方の手は、後ろから抱きしめる男の股へと伸びている)(男は裸だ。男のまだ柔らかいそれに指を這わせると、男は再び口付けをしてきた。下半身で交差する腕は、しりをこねくることからあたしの中心へと近づいてきた) [Mon 25 Jan 2010 00:23:24]
◆メアリィ@淫夢 > (安い女を買いに来た男がいて、そいつと早めのベッドインをしたと思ったら。いつの間にか見たこともないような、どこかの台所に立っていた。 しかも裸エプロンという格好で包丁もって。サラダでも作ろうというのかまな板の周りにはいくつかの野菜が転がっていて、どこからともなく朝の日差しらしき明かりが差し込んでいる) あたしゃなにやってんだ? (こんな場所にこんな格好でいるなんて、ばかばかしくて。思わずその場で呟いた。そこで、棒立ちになっていたのが悪かったらしい) っ? (後ろから聞き覚えのない声。振り向く前に、後ろから包丁持った手を握られ、誰だとばかりに振り向いたらそいつに唇を奪われた。 唇の隙間をこじ開ける舌が歯茎をなぞり、空いているもう一つの手は何もつけていない尻を撫で回す) [Mon 25 Jan 2010 00:14:15]
お知らせ > メアリィ@淫夢さんが来ました。 『(キッチンに立っている)』 [Mon 25 Jan 2010 00:04:28]
お知らせ > ギミー@淫夢さんが退室されました。 『( …やがて、抗えずに触れてしまった。 )』 [Sun 24 Jan 2010 03:18:03]
◆ギミー@淫夢 > ( ―――しかし。 まだ幼いが 『若く』 なりつつある身体に、営みを目の当たりにしていながら禁欲せよというのは酷だ。 知らなければ何も感じないとしても、知ってしまったからには興味も抱くし、神聖視して憧れれば憧れるほど、早く欲しいと焦がれるようになる。 ) …。 ( クローゼットにかかる衣服のひだの中、細いドアの隙間から裸でもつれ合う男女を見つめ、そっと足をすり合わせた。 膝を折って丸くなり、お腹の上に置いていた手で下腹部を撫でる。 …ダメ。 慌てて両手を胸の前で握り、目も瞑ってしまいたいのに、二人から目を離せない。 ―――昂ぶる声に、次第に身体が火照ってくる。 ) [Sun 24 Jan 2010 03:15:50]
◆ギミー@淫夢 > ( グロース・クレードルは、子を授かることを夢見ている。 一人は自分で育て、一人は男が育て、もう一人はどちらか片方が育て、三人産まなければならないという信仰を持っている。 可能であれば二人で育てるのが理想だけれど、そこは成されなくとも大切に育めばそれで良い。 結婚などという社会の定めに意味はなく、誰とどのように交わろうとかまわないが避妊は罪と信じている。 …交わるからには産む。 産むために交わる。 それはとても神聖で、ないがしろにしてはいけないこと。 自慰も認められず、自分で触れたこともない。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:47:31]
◆ギミー@淫夢 > ( ドアは開かないと諦めて、仕方なくクローゼットの扉を開ける。 上着が何着かかかっているけれど、掻き分ければ子ども一人は入れるスペース。 そこに逃げ込んで、扉を閉めた。 ―――おかしな行動。 ありえない。 でも、夢の中では分からない。 ) …。 ( 自分の指をかけて内側から閉じなければならない都合、どうしてもドアには隙間ができてしまい… その先にはベッドがあった。 倒れ込む二人。 …参ったな、と思いながら、目を離せない。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:36:42]
◆ギミー@淫夢 > ( これから子を設けようという時に何をとち狂っていやがるのかと、魔方陣が無駄になりそうな勢いで夫?に詰め寄る妻?を尻目に、早くしてねと部屋を出――― ようとするのだが。 扉の立て付けが悪いらしく、引いても押してもびくともしない。 腕力が足りないのだろうか… 助けを求めるように振り返った先では、いつの間に仲直りしたのか、二人が熱烈に抱き合っていた。 ) …あの。 ( 小さく声をかけるけれど、相手にしてもらえない。 というか、声など耳に入らないかのように無視されてしまう。 …自己主張が乏しいとはいえ、さすがにそのままというわけにもいかず、もう一声。 だめで、また一声。 少しずつ声を大きくするのにやはり無視されてしまい… 明らかな異常事態なのだけど、仕方ないかと諦めた。 もう、互いの服を脱がしにかかっている。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:32:50]
◆ギミー@淫夢 > ( 信仰する神様の力を借りるグロース・クレードルの魔女術には、男女の交わりにおいて懐妊率を上げたり、人の心に作用するものがある。 傭兵団とは名ばかりで魔女の派遣会社と化している勤め先の都合、未だ未熟で確度は低いながら、そういった魔術を求められることも多々あった。 …むしろ、戦争に使えそうな攻撃的な魔術など、もうずいぶん使っていない。 それはさておき。 ) ―――…でき、ないわ。 ( 子どもながら男女の営みに関わる機会があり、その多くは事前または事後に顔を合わせるだけで、行為の最中まで見守ることはないのだけれど、稀に、何を勘違いしてかベッドの中の三人目になることや、見ていることを求められることがある。 …もちろん、断る。 この夢の中においても、いつものように、断った。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:21:16]
◆ギミー > ( 静かな、良い夜だ。 干したばかりの布団やシーツに染み込んだお日様の匂いが心地好く、あっという間に眠りに落ちる。 ―――夜中ベッドの中で闇を見つめていたりすると、きまって2年前に行方知れずとなった母のことが思い出され寂しさが募るのだけど、そんな暇もなく、穏やかに――― 夢を見た。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:13:55]
◆ギミー > ( ラングフォード私設魔女傭兵団の小さな魔女、ギミー・シェルターことグロース・クレードルは、夜も朝も早い。 安産と、子どもの安全を守る神様を信仰しており、いつか良い子を産むために、およそ一般的なイメージの魔女らしからぬ健康的な生活を心がけていた。 …日中起きていたからと言って、引き篭もり気質のためにお日様の光を浴びる機会が少ないのはさておき。 この夜もいつもと変わらず、同僚の誰より早くオフィスを引き上げて、食事とお風呂を済ませつつがなく寮のベッドに潜り込んでいる。 ) [Sun 24 Jan 2010 02:09:19]
お知らせ > ギミーさんが来ました。 『( 夢を見る。 )』 [Sun 24 Jan 2010 02:02:26]
お知らせ > アルスさんが帰りました。 『とりあえず朝、襲ったかどうかは別の話っ』 [Sun 24 Jan 2010 01:20:13]
お知らせ > オウル@自宅さんが退室されました。 『そのまま眠っていたことに気づいたのは次の日』 [Sun 24 Jan 2010 01:16:25]
◆アルス > そ、それは…そうじゃないの?(布団を二人被るようにしながら、友人の言葉…いまいち理解できてないのか此方も眠気が来ているのか釣られるように欠伸をして) そういえば前は苦手とか言っていたっけ… ぁ…(抱き付いていると相手の反応が急に無くなって…)ん・・・じゃ、おやすみなさい…。(眠たそうな様子の相手の頬に軽く口付け落としてから…抱き枕のように抱きついて瞳を閉じて) [Sun 24 Jan 2010 01:15:01]
◆オウル@自宅 > この部屋は多分自分が本来寝る場所なんだろね…… (抱きつかれてもあくびした、なんかうとうとし始めた) 寒くはないよ……うん (どこが違うのかと聞かれれば…なんかとぎれとぎれに言葉を吐いた。) なんか……前より居やすくなった感じが…… (コテンと力抜けたようで、そのまましばし黙ってしまうだろう) [Sun 24 Jan 2010 01:10:41]
◆アルス > (目の前で扉を閉められて追い出されないようにサッと一緒に入って…) ぇ?何? (友人の独り言に小首かしげつつ ベッドの脇に背負ってきた鞄を置いて羽織っていたコート…少し雪とか付いていたのでそれも外してからベッドに座って) そ、そう、なんだ?前と…何か違うの、かな?(模様替えした感じではないけど、と部屋の中を見渡した後…少し頬を赤くしながら『お邪魔します』と呟きつつ友人の隣に寝て…)…あ、でも少し顔色良くなった…やっぱり寒かったのかな?(相手の表情の変化に気が付いて…顔を軽く覗き込みつつ身体も近づけて…ぺたっと軽く腕を相手の肩に回して抱きついてきたり) [Sun 24 Jan 2010 01:00:38]
◆オウル@自宅 > (入っていくのは自分の部屋、死んだ部屋、ここだけ何かずっと生暖かい気もするが特に気にする風でも無く、俯き加減で、赤黒く染まったベッドに倒れ込むようにして横になった。) なんであんなこと言ったんだろ… (ボソリとそんな事言いつつ、ベッドの上で動いて端の方へよる、貴方がベッドに横になろうとするなら 赤黒いそれからは血の匂いがすることだろう。) 何か最近、この部屋の雰囲気が少し変わった気がするんだよね…… (そんなことそっけなく言った、そして、この匂いは少年にはどことなく心地いいらしく、すこしだけ元気になったようである。) [Sun 24 Jan 2010 00:52:21]
◆アルス > (少し遅れて慌てたような相手の反応…素でぼけたんだ…とちょっと笑いそうになって) うん、薪とか今から集めるの大変だし、そっちのがいいや。(何か体調悪そうな…体の動きに庇うような様子の相手についていき)んー…オウルと一緒ならどっちの部屋でも良いかな。凄く寒いし、二人一緒なら温まるのも早いし…。(相手の後ろを進みながらそんな事を言って…服の裾を指先で軽く捕まえて一緒の部屋に行こうと催促していて) [Sun 24 Jan 2010 00:44:12]
◆オウル@自宅 > (なんか友人の顔が赤くなったのをみて、同じ答えに行き着いたようで首を横にふって慌てて言葉を切り返した。) いや……その、暖炉も火入れてないし……それに、そういうことじゃないから…… (視線そらした、露骨に恥ずかしそうだった。) それに……いや…いいか (そんなこと言いながら、ゆっくりと体に負担かけないように、立ち上がって、階段の方に向かった、それは少し逃げるようでもあるが普通に歩き出してる程度なので特に追いつけないとかそういうふうではない。) あそこの部屋に布団はいってるから、そこで寝ても良いし…… (背中見せたままつづける) あんな部屋でよかったら自分の部屋でも良い (俯き加減で、行ってから少し後悔したようである。) [Sun 24 Jan 2010 00:38:41]
◆アルス > (大丈夫、という相手に首を振って) い、いや、凄く冷えてるって……う、うん、布団羽織らないと風邪引きそう…っ(割と着込んでる僕ですら此処寒い、と 何度も頷いていて… 暖炉に火が入ってないのを確認…ああ不景気の波が此処にもとか思ったかはともかく。)………………うん。(『布団に入る』+『運動する』という言葉から導かれる答えに 暫く思考が色々飛んで… 赤くなりながら小さく頷いた) [Sun 24 Jan 2010 00:29:50]
◆オウル@自宅 > (なんか抱きついてきて驚いた友人に内心、はてなマーク浮かばせながら……暖かい友人の体にギクリともして) 別に、この程度大丈夫だから心配しなくて良いよ……あぁ、でも、アルスさんはだめか…この寒いの (ふと、どうしたらいいかと考えながら、いろいろ口に出していく。) 布団はおるとか?ないよりマシだと思うよ (暖炉に火がはいっていないのは仕様ですご容赦ください、どこか少年が気だるそうだが、笑顔であった。) 後は、体動かすとか… (いろいろ考えが安直すぎるぐらいで直感で口に出す。) [Sun 24 Jan 2010 00:24:51]
◆アルス > ( 家の中は外と比べて風がないだけマシ、というくらいに寒かった。 え?ほんとにいるの?と不安になったりしたけど友人の姿が見えて笑顔になって)こんばんは。 …うん、お久しぶり……だよっ!(真っ直ぐに近づいていけば きょとんとこちらを見ている相手に抱きついてきて… その体温の冷たさとか、半袖な所とかに凄くびっくり悲鳴) ヒャン?!す、凄い冷えてる!? [Sun 24 Jan 2010 00:17:49]
◆オウル@自宅 > (鍵もかけず、家の中に入っても寒さは変わらず、ただテーブルで突っ伏した少年が、友人の少年の言葉に反応して手をふった、どことなく気だるそうにしている。) アルスさんか……こんばんわ (友人を目で見て言葉を放ち、ゆっくり体を起こした。 なんというか、冬だというのに半袖と言う、銀髪に金の瞳の少年が、友人を見て、小さく息を吐いた) 久しぶり…なのかな? (きょとんとして、貴方を見て、一人でいると時間の感覚が曖昧なのはいつものことらしい。) [Sun 24 Jan 2010 00:12:44]
◆アルス > (人里からちょっと離れた場所にある友人宅。年越し前に訪れた時も反応が無かったので若干心配しつつやってきた自称”勇者”の少年。 しかし遠くから聞こえてきた笛の音色に今日は居るのが分かり、嬉しさからさ、寒さからか… ドアをドンドンドンドンドンドンドンとかなりの速いペースで叩きまくって)…あれ?ドア、開いてる?(鍵してなかったのか、叩きすぎて壊れたのか不明だけどドアが開いたので「おじゃましまーす」と家の中に向かって声を上げつつ進入してきた) [Sun 24 Jan 2010 00:07:26]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『入り口のドアを叩く音』 [Sun 24 Jan 2010 00:02:39]
◆オウル@自宅 > (家の中は寒いが、少年は知ったふうでもなく、普通に風も入るこの家の中でいつもどおりの生活を送っていた。) …… (笛を吹き、時間を潰し、この廃墟になったいえに戻り、少しお腹が空けば時折動物を狩るのだが……) 寒いと…見つからないよね…やっぱり (加えて夏場や平常時にもにたような生活をしていた為、付近から野良の生き物が少し減った。) まぁ…寝てれば多少は良いけど… (それでも、少なからず血を飲まないで居られることにほんの僅かに安堵し、迫るかもしれない乾きに怯えている。) ……飲んでおかしくなったりはしないよね (最近飲んでいないことを思い返しつつ、いろいろと怖いことを考えて、一階のテーブルに突っ伏して、時折、渇きに混じったななにかを感じつつ、少しこのまま寝ようかと思っていた。) [Sun 24 Jan 2010 00:01:58]
お知らせ > オウル@自宅さんが来ました。 『何も考えずにただ笛を吹く』 [Sat 23 Jan 2010 23:53:26]
お知らせ > デュラハン@Golden_Bunnyさんが退室されました。 『いつもと同じ様に伝手役を待つだろう。』 [Sat 23 Jan 2010 01:19:22]
◆デュラハン@Golden_Bunny > (それからカウンターの上に置いた代金を店主が手にしたのを見ることも無く男は歩を進めれば、店の一番奥に置かれた席に腰を下ろして。)(スラムでの仕事である聞き屋の伝手役との「聞き屋」としての情報共有を目的とした連絡会。普段と変わらぬ連絡を受けた男はいつもの場所にて変わらぬ調子で場所を借りる者の礼儀としての一杯の酒を注文をし、いつもと同じ様に伝手役の到着を待つ。伝手役の遅刻も含めて毎度毎度一連の流れが同じ事にふと気づいたが、だからと言ってそれ以上に何かを思うことも無く。)ありがとうございます。(店主がグラスを眼前に置いたのを見れば、視線を向け礼を返し) [Sat 23 Jan 2010 01:19:09]
◆デュラハン@Golden_Bunny > (ちなみにここ数ヶ月「誰かの目」に映らなかっただけで、別に何かあって人目に付かない場所に潜伏していたという訳でもなければ故郷である異界に戻っていたという事もなく。単純に表立った行動を取る事も無く、文字通り水面下では活動していたとか何とか。)(僅かに不機嫌そうな気配を漂わせたまま男はカウンターの方に歩を進め、外套の隙間からその姿に似つかわしくない手袋に覆われた手を伸ばし)いつもの物を。(店主の見える位置に硬貨を1枚置けばそう告げるだろう。) [Sat 23 Jan 2010 01:07:02]
◆デュラハン@Golden_Bunny > (そこはスラムのどこかにあると言う貧金の兎を看板にしたとある酒場。どこか寂れた気配の漂うその場所に幾らかの間「誰かの目」に映る事のなかった人影が現れて。店の扉を開けたソレ・・・灰色の外套を纏う老人と思しき男は店主以外と自分以外誰も居ない店内を一瞥すれば)ふむ・・・。(誰か人を探しているのだろうか?その場で僅かに肩を竦める様な仕草を見せ)まだ来ていないようですね。(そんな言葉をポツリ呟いて。) [Sat 23 Jan 2010 00:57:18]
お知らせ > デュラハン@Golden_Bunnyさんが入室されました。 『入れ替わる光と冷えた風』 [Sat 23 Jan 2010 00:50:22]
お知らせ > ディオニュース@郊外さんが帰りました。 『(日が昇る前には帰りつけたとか)』 [Thu 21 Jan 2010 01:06:25]
◆ディオニュース@郊外 > (楽観視してしまえば、戻る道もまた優雅な散歩道。考えることもさまざまにあり。 面倒で放棄しかけている付き合いや、領地であった小さないざこざ、ホームシックな従者の入れ替わりが起こしたホームシック、これからの暮らし方) 何はともあれ、平穏無事であればそれで (誰が?自分が)(保身のために領土を得。保身のために領地を平定し。その保身の結果がいまここにある)(時たま刺激が欲しくなるのも仕方がないだろう) これもいい刺激になる (立ち止まり、近くにあった馬小屋らしき雪かぶりに視線を飛ばしながら呟いて) [Thu 21 Jan 2010 01:00:32]
◆ディオニュース@郊外 > (馬車を降りて、適当に道らしきものを歩いて。雪化粧された土地を歩いて) さ、て 少し困ったな (空は雲で覆われ。降り続く雪は見通しを朧にする。 歩いて後ろに過ぎる風景は、見覚えがなく白く染まる)(行者の忠告を聞いておくべきであったか。貴族風貌は迷子風味に) なに、大体の方角は見える (どうせ帰りがいつになろうと問題はないのだから気楽に、と内心言い訳をつけて。きびすを返して、雪の向こう、僅かに見通す、遠い街の明かりを目指すように道らしきものを辿ろう)(自分がつけた足跡も、徐々に雪に埋もれて見えなくなるが。大まかな方角を示す街の明かりは、雪の向こうに見えている)(道の何本かを間違えたとしても、居住区の周辺部にはつけるだろう、と楽観をして) [Thu 21 Jan 2010 00:41:40]
◆ディオニュース@郊外 > (足元には、馬車の通った轍か。馬の足跡と続く細い線。そして僅かな人の足跡。 それらは、今もなお降り続く雪に徐々に埋もれてゆく) このような天気、このような時間 道楽に過ぎんなぁ (はっきりとした人影は見えない。明かりは手元と、間隔のあいた家々の窓からこぼれる灯り、そして雪の奥ほんの僅かな街の明かり。 それも、多くはもう寝静まり家の影だけになっているか)(こんな風景の中を歩いて思い返すのは、己が領地。 ヴェイトス市の街とは似つかぬその土地も、こうして中心部を外れた場所を見れば大差はないように見える) 結局は、人数かな (土地の広さにどれほどの人間たちが暮らしているか。それだけで受ける印象が違うだけなのかもしれない。 そんなことを考えながら、冷たい体をさらに冷やす散歩は続く) [Thu 21 Jan 2010 00:28:59]
◆ディオニュース@郊外 > (それは、普段用を足すような市街から離れた場所。雪の中少し馬車を走らせて、歩く気分になった場所で下りて、帰らせた。 何かしら忠告はされたが、無理に引き止める行者ではなかった)(雪が土地を白く染めた場所。屋根に雪をかぶった家屋がちらほらと点在する場所を、手に小さなカンテラの灯りを下げて歩く貴族風貌。傘はなく、スーツの上に着込んだ厚手の外套と、頭の上のシルクハットには、僅かに雪が被る) 中心を外れれば、似たような風景か (時折立ち止まり、カンテラの明かりが届くより先までも見通すように辺りを見回す。 闇を見通す目を持っても、舞い落ちる雪が視界を閉ざすが) [Thu 21 Jan 2010 00:17:00]
お知らせ > ディオニュース@郊外さんが来ました。 『(雪降る夜の散歩は静かに足を伸ばして)』 [Thu 21 Jan 2010 00:09:10]
お知らせ > マグヌス@淫夢さんが退室されました。 『( 魂も肉体も精神も、――穢れた天使の行く先は。 )』 [Wed 20 Jan 2010 00:07:27]
お知らせ > マグヌス@淫夢さんが帰りました。 『( 魂も肉体も精神も、――穢れた天使の行く先は。 )』 [Wed 20 Jan 2010 00:07:21]
お知らせ > 淫魔さんが帰りました。 『ええ…それでは、良い夢を…(精気を奪った上で優しい囁きと微笑みを返して…)』 [Wed 20 Jan 2010 00:05:56]
◆マグヌス@淫夢 > (裸体を曝け出す彼女の身体を見詰めて、不釣り合いな程に優しい抱擁に微笑みを浮かべた。) うん…。 マグヌス…。 (もう一人の私自身。本性に隠された、欲望の塊。何時までも、偽りの仮面を被り続けたから、こんな形で叱りに来たんだ、と誤認識をしては胸に抱き締めた。抱き締められたまま、此方も彼女の背中に両腕を抱き返そう。命も精神も身体も、何もかも削り落とされた感覚は強いけれど如何でも良かった。 彼女の差し入れる舌を受け入れて、彼女の歯の並びを舐め取り、舌を絡め合いながら唾液の交換をも行為に及んだ。後はされるがまま、身体を差し出して欲求に従ってゆく。) ふふ…。 お休みしたら、ね…。 (抱擁を解けられ、此方の腕も解いた。そして柔和な微笑みは、偽りの笑顔でも、愛想笑いでも、作り笑いでも、礼儀の為の笑いでもない、――只 純粋な微笑みだった。) [Wed 20 Jan 2010 00:04:18]
◆マグヌス? > (すっかり蕩けきった表情を浮かべながら愛液と白濁に汚れきったマグヌスを、あえてこちらも裸体を晒して、汚れるのも気にせずその身体を優しく抱きとめて、お互いの肉体が触れる感触を伝えながら…)それじゃ、マグヌス…また、会いましょうね?(次に会うのは、自分か、別の淫魔か、それともマグヌスの心の中にあるものか、発言した当人もわからないが、マグヌスにとってはずっと逃げられない絶望と期待を煽るようにして…、約束の変わりに唇を塞いで、ディープキスをして…もう何度となく絶頂を迎えて搾り取った精気をしっかり味わうようにして…)まだ、したいのなら…いくらでも、お相手はいるわ…自分で、おねだりしなさい?(たっぷりのキスから唇を放し、腕も放して…あとは、彼女が望んでまだ浅ましいメスとしてオスを求めるかまでは関わらずに、好きにさせるように…) [Tue 19 Jan 2010 23:53:23]
◆マグヌス@淫夢 > (考えられない。考える事すら出来ないほど、身体は快楽を求め切っていた。) ふあっ、ん… んん…っ (耳朶を責め立てられ、身動ぎをしながら甘美な声を漏らす。熱い吐息を小さく漏らして、肩を震わせる。絶頂を何度も迎えさせられ、肉体的にも精神的にも搾り取られ、酷い脱力感が全身に染み込んでいた。指先すら動かそうとする、気力も体力も最早に無かった。在るのは欲求と欲望を忠実に従うだけの醜い本能だった。) ――ひゃ、うぅ… そ、そこぉ… ら、めぇ……!! (蒼い瞳は瞑り、痴態に恥じる様に喘ぎ声を繰り出して、膝を切ないほど小さく震え出しながら、淫靡な水音を立てながら逝った。) うっ、 あ… 、 ああ…っ んんっ、 はっ、 熱いの、が ぁ… っ 。 (愛液と白濁。自らの体液の水溜りに、仰向けに近い姿勢に横たわる。長い青髪も汚れ切り、纏わり付く匂いが一段と強まった。下腹部を踏み付けられ、痛みよりも子宮口から膣口まで熱が流れ込む快楽ですら――感じていた。卑しく小さな笑みを浮かべ、柔和な眼差しに宿るのは恍惚感だった。そっと自らの下腹部に片手を乗せては、彼女へと見上げよう。そして微笑んだ。) [Tue 19 Jan 2010 23:45:00]
◆マグヌス? > (剥き出しの本能と浅ましい肉欲だけをその身に残して、あとの理性やプライドは愛液と共に垂れ流しにしてやるかのような責めは続き、後ろから身体を押し付けその耳朶を甘噛みして…もはや天使とは思えない姿に満足そうに笑みを浮かべて…)もっとして欲しい? もっと犯して欲しい? うふふ…(そのまま逃げる事も出来ず耐えるしかないままの肉体を攻め立て、もう快楽に溺れ果て続けるそんな状態にしながら…)『私』に抱きしめて欲しかった?…でも、貴方のもっと恥ずかしい姿を見たいわ(大きく股を開かせて…マグヌスの正面の空間が開ければ、晒され、触手に犯される秘所も白濁に汚された肉体も、その痴態と蕩けた顔も残さず晒され視線が肉体をはいまわり…)あははは、小さなお口ではこれが限界ね…ほら、次は…(注ぎ終えた触手は今度はスポットを攻める動きに重点を移し…そのまま、もう一人の自分の腕の中で、子供のように股を開かされたまま失禁させられて…そんな姿まで全部晒させて、死にたいと思うほどの羞恥を与えてやるようにすれば、ようやく手が放され、触手からも解放されて…)もうすっかり足腰も立たないかしら…?(そのまま垂れ流しになった愛液と白濁の水溜りにマグヌスを転がし、膨れた下腹部を軽く踏みつけて流し込んだ白濁を吐き出させながら、自分に見下され蔑まれるようにさせて…) [Tue 19 Jan 2010 23:29:57]
◆マグヌス@淫夢 > (如何すれば現況を抜け出せるか、快楽に堪え切れるのか、其れすら思考が奪われては残るのは本能だけ。) …っい、 いいよ、ッ! いいよぉ…!! (何度も身体を重ねたが、初体験に等しい刺激に身を委ねた。溢れ出す愛液が触手の動きに合わせて、外へと隠微な水音を立てながら噴き出す。子宮口に押し付けられ、全身を強張らせた。子宮そのものが脳へ甘い刺激に変わり果てる。) あっ、 切な…ッ … ……、マグヌ… ガブ、リ… エル? (身を震わせ、胸を締め付ける。物足りなさに艶めかしい吐息を漏らし、強請るように後ろへ回り込むもう一人の私へ話し掛けた。) …えっ、 …――あっ (膝裏に手を掛けられ、秘所を丸裸にされて顔面が紅潮する。困惑し切り、首を振って拒もうとした。少しでも理性があれば、大衆の視線に身を震わせ、興奮が人一倍と増した。泣き出したい思いの半面に期待が孕んでいた。) ごふっ!? ふあ…ッ だめ… ッ 、 (子宮口と接吻する触手が蠢き、大量の白濁が注がれた。当然に収まり切らず、腹が微かに膨れ出し、限界を超えれば秘所から愛液と白濁が零れ出した。) ひゃっ… はっ、 らっ、めぇ… !! あっ、んぁ… ああああっ!!! あああああああああああああっ!!!! (蒼い瞳を瞑ったまま、涙を溢れ出した。恍惚で蕩けた表情を浮かべながら、身体を痙攣するかのように身を震わせた後に黄金色の液体が尿道口から放射線を描くように噴き出した。羞恥心で一杯になり、止めたくても止まらず、大勢に見られた屈辱さ、恥ずかしさから逃れようと紅潮した顔は俯き出した。) [Tue 19 Jan 2010 23:16:47]
◆マグヌス? > (肉体は触手が与える刺激に面白いように反応し、それを楽しむように触手もこの淫魔もその手を緩めず、何度でもマグヌスの思考を吹き飛ばすように弄び…)どう? 普通のオスにはできない行為でしょう? 肉のドリルで抉られる気分はいかが? 上の口で答えるよりも、下のお口の方が雄弁のようだけどね…(子宮から膣壁から愛液を搾り取るようなそんな回転運動と奥まで抉る刺激、回転と振動を伴って子宮口に押し付けられ子宮全体をシェイクするような刺激になって…)さぁ、たっぷり身体に塗りこんであげる…浅ましいオスの匂いを、常に発情するくらいにね(大量の白濁を浴びせ、全身をマッサージするように触手が這い回り…偽者は捕らえられたマグヌスの背後へ周り、相手の膝裏へ手をかけ大股を開かせた状態で持ち上げる形にしてやって…)あははは、なぁに? 腰が動いているじゃない…こんなおぞましいケダモノの精液ですら、欲しがるなんて…最低の淫乱天使…、ほうら、貴方の浅ましい本性を晒してしまいなさい…。お漏らし天使様(そのまま触手に貫かせ、膨れたそこから子宮を埋め尽くさんばかりの白濁を叩き付けさせて…そんな中、背後からぽそっとマグヌスの恥ずかしい性癖を囁いて、まるで子供に小便をさせるような格好をさせられているのを今更ながら殊更意識させてやって…) [Tue 19 Jan 2010 22:58:57]
◆マグヌス@淫夢 > (触手の正体は未だに察する事が出来ず、眼前に押し寄せる快楽と刺激の波が思考すら許さない。処女膜が何度も貫かれるのは、慣れたが痛みと快楽だけは慣れない。) あっ、 痛…ッ 。 もう、許し、…てぇ …ッ!! (突然。膣壁から子宮まで抉り出す、触手が有り得ない動きをし始めた。小さな唇が大きく品性の欠片すら無い、下品にも大きく開かれ舌を垂らした。何度も何度も、触手の回転と動作に合わせて、腰が上下に動き出し、愛液が盛大に噴出した。顔が赤面に染め上げ、肢体に力が籠り出し、再びと抵抗を始めよう。) ひゃっ!? はふっ!! あああああっ!! や、抉れ…っ!!! んぁ、あっ、あああああああ!!! (体内の触手を外へ追い出そうと締め付ける力が無意識に強まった。其れが触手に対する快楽を与える行為だと気付けずに、一生懸命に必死そうに悪足掻きを繰り出した。余裕すら奪われ、掲げる触手の真っ先から大量の白濁がぶっかけられ、顔に、胸に、両腕に、両脚に、白濁の熱が染み込む同時に、麻薬のような強烈な匂いが襲い掛かった。) ―――…ああッ あっ、 あふ…っ (声が枯れ果て、蒼い瞳に恍惚の色を宿らせ、物欲しげな卑しい表情を浮かべる。泣き出しそうな顔で、不器用な微笑みを浮かべて、切ない気持を埋めて欲しいままに、自ら腰を微かに振り出してしまった。) [Tue 19 Jan 2010 22:48:16]
◆マグヌス? > (全裸で大の字に捕らえられ、まるで蜘蛛の巣に掛かった哀れな蝶のような姿で、さらに追い詰めるように絡まる触手はおぞましい白濁の管で、それが首や胸にも絡み苦痛を与え、秘所は処女喪失の苦痛を吹き飛ばすように触手は回転し、奥を突き上げ、形を変えてその膣壁を抉り…不慣れなそこを強引に開発していくかのような動きまで見せて…)処女まで奪われ奥まで犯されているのに、まだ逆らおうなんて、淫乱なくせに強情な天使さま…。それじゃ、もっともっと穢してあげるわ(たっぷりとマグヌスの顔に愛液を塗りつければ手を放して…その正面に白濁触手はその鎌首をもたげるようにマグヌスの肉体に狙いを付けて…)ぶびゅっ、ぶびゅるるるっ、ぶびゅぶびゅるるるっ!(その意図に気付くか気付く前か…その触手は白濁の中身をマグヌスの肉体にぶちまけ始め、オスの欲望の匂いが、熱が、ぬるぬるのどろどろの粘液となってマグヌスの肉体に放たれ、おぞましい感触と共に肉体を汚されるように吐き出され続けて…)あはははは、私からのプレゼント…。穢れた欲望で作られたドレスがお似合いね…(おぞましいその射精は続き…膣内で締め付けているものも震え始め…身体の外だけでなく中も汚してやろうと蠢いて…) [Tue 19 Jan 2010 22:34:24]
◆マグヌス@淫夢 > (肢体の箇所を水の触手で縛り付けられ、収縮の調整で胸や首も締め付けられる。残り少ない酸素が強制的に吐き出され、身体の休養すら与えてくれない。秘所に精液の塊とも言える触手が潜り込まれ、途中で処女膜が侵入を遮らせる。強引に突き破れば、微かな鮮血が愛液と混濁し、卑猥な桃色の液体になる。) あっ、 …くうッ!? あっ、 はあ…ッ 、 やだ、ふと… …ッんん!? (侵入を許した触手は子宮まで抉り出され、歯を食い縛りながら足腰を震え出した。只でさえ刺激と快楽が強過ぎるのに、慣れぬ口淫の行為に肉芽を充血させ、背筋から脳天まで電流を奔らせる快楽に、悲鳴と嬌声が大通りの大衆の中から響き渡るだろう。) ――――〜…ッは!! (必死に指先を折り曲げ、必死に快楽から耐え抜こうと歯を食い縛りながら、不規則な呼吸を繰り返した。) ふあッ … っん (顔に塗り付けた、自らの愛液。鼻に付く匂いが、自らの欲望の強さが、…頭に甘い痺れを与えた。) あっ、おな、じ… や、もう… っ! (蒼い瞳に涙を浮かべ、眉間に皺を寄せ上げた。彼女の言葉の一つひとつが、困惑の色へ追い詰めるのに十分だった。全身に脱力感が襲われ、力を抜けば抜くほど締め付けが酷く感じた。) [Tue 19 Jan 2010 22:23:22]
◆マグヌス? > 全身敏感だけど、ここは格別のようね…(もう抵抗する術のないまま執拗な愛撫に晒されるマグヌス…拘束は最低限で、肉体を這い回る触手は秘所を貫くものと同じように白濁化していき、生暖かいそれが敏感な体を撫ぜ擽り…)せいぜい頑張りなさい…私の見ている前で処女を奪ってあげるのだから…穢れた欲望をその身にたっぷり流し込んであげるわ(広げたそこに押し込まれる触手、容赦なく奥まで抉りなすべもなく奪われるまま、心の中で望んでいた快楽に溺れさせて…)こんなに腰を震わせて、もうイクの? イってしまうの? あはは、いいわイってしまいなさい(そのまま唇で、歯で、吐息で…マグヌスの肉芽を攻め立て溢れた愛液を顔に受けて…、それでも執拗に秘所を手でも責めて…)顔が汚れてしまったわ…貴方も汚してあげないとね、私と貴方は同じものだものね(顔を上げていやらしく笑いながら、手で受けたマグヌスの愛液をマグヌスの顔に塗りつけて…浅ましく濡らしているメスっぷりをたっぷりと自覚させて) [Tue 19 Jan 2010 22:10:55]
お知らせ > マグヌス@淫夢さんが入室されました。 [Tue 19 Jan 2010 22:00:53]
お知らせ > マグヌス?さんが来ました。 『(注:前回(17日〜18日)からの続きとなります)』 [Tue 19 Jan 2010 21:59:29]
お知らせ > 淫魔@淫夢さんが退室されました。 『開かれた扉に魔世紺で来た少女。彼女の微笑を投げかけて』 [Tue 19 Jan 2010 00:36:21]
◆淫魔@淫夢 > 周囲に立ち込めている薄いもやが部分的に晴れ、赤い扉と青い扉が現れる) せっかくだから……赤い扉にしましょうか。 (ゆっくりと扉まで歩いていき、両開きのドアを押し開ける。開かれた扉からは人間の世界、現実の世界の冷たい空気が流れ込んできて、わずかにみだらな匂いを和らげる) ……んふー、子猫ちゃんはどこかしら? [Tue 19 Jan 2010 00:06:44]
◆淫魔@淫夢 > みんなを守るのがお仕事のはずなのに、こんなこと創造して、こっそり自分を慰めてたんだぁ♪もっと、素直に男の子と遊びなさいよお。憧れの隊長さんとかいないの? (知らず知らず腰を振る女騎士に甘ったるい声でささやき、その言葉を深層心理に刷り込んでいく) んふー、みんなすっかりとろっとろね……そうそう、みんな変な遠慮しないでいいからね〜。さ〜っ、もっとたくさんの人をハッピーにするわよっ。 (くすくすと口を押さえて笑いながら、ゆっくりと立ち上がり周囲を見渡す) [Mon 18 Jan 2010 23:52:09]
◆淫魔@淫夢 > (そこは、戦場だった、ダンジョンだった、裏路地だった……数人の女性がとらわれた広い空間。彼女たちが見ている光景はそれぞれ違ったもので。ある若い騎士はラットマンたちに犯され、ある少女は暗黒街でマフィアたちになぶられ、ある女冒険者は地から及ばずオークたちに組み伏せられてた。そんな中、紫の髪を持つ女が、満面の笑みを浮かべながら取り異なった女たちを見回してる) んふふふふ、けっこうみんなたまってるのねぇ。 (女のふくよかな唇は髪と同じ色で塗られ、その長い髪は腰元まで届いている。文句のつけようのない美女だが、その股間にはそそり立つ恐ろしい男根が生え、その体をどちらかというとカピバラのようなラットマンのきぐるみで包んでいた) [Mon 18 Jan 2010 23:43:14]
お知らせ > 淫魔@淫夢さんが来ました。 『戦場には、淫な匂いが立ち込めていた』 [Mon 18 Jan 2010 23:38:57]
お知らせ > マグヌス@淫夢さんが退室されました。 『( これからどうなるだろう )』 [Mon 18 Jan 2010 01:32:34]
◆マグヌス@淫夢 > c(其々の性感の中でも、背筋を責め立てる触手に対する過敏な反応を示した。背筋を反るようにし、揺れる控え目な乳房。何度も小さな嬌声を漏らし、休む事の知らない愛撫による快楽の波が段々と酷くなった。) あっ… そんなんじゃ、 あっ だめっ、 (彼女の言葉に、自覚すれば拒否の言葉を放った。) 見なっ、 見ないでぇ… ッ! (秘所を広げられ、膣内に触れる冷たい空気や得体の知れぬ快楽、恥ずかしい場所を見られる羞恥心が煽いだ。) ――――あっ、 ダメっ! それだけっ、はぁ …ッ!? (男性器を象ったソレに、欲求的に求めかねない白濁の色。触手が貫かれ、ゆっくりと膣壁が割り込まれる。腰ががくんっと崩れ落ち、彼女に秘所を押し付けてしまう形になった。) あっ、 あっ、 いいっ ああっ これぇ…!! (求め続けた快楽が与えられ、頭を後ろへ反らせながら快楽に溺れ掛けた。) んぁ…っ あっ ああっ まっ、ら、めぇ…!? (丸裸の豆に執拗な愛撫に、妖艶な彼女の顔と愛撫に困惑を抱くよりも欲求した。唇の感触が堪らなくて、歯で責め立てられた。膣も抉られ続けている。何度も何度も快楽の波に耐えたが、一斉に爆発するように噴出しながら、絶頂を迎えてしまった。飛び散る愛液が彼女の顔を汚してしまうだろうか。) [Mon 18 Jan 2010 01:02:05]
◆マグヌス? > (抵抗が止めば、その背筋に、首筋に、胸先に…這い回る触手は性感を暴き立てるように蠢き…どちらにしても休まる事はなく、苦痛と快楽と屈辱、恥辱…様々な感情から溢れる精気を貪り続け…)なぁに? 天使様は守るべき人間に助けを求めてしまうの?(行き交う人間がマグヌスからも理解できる距離に止まり、その晒された裸体、尖った乳首…そして、愛撫され秘所から愛液を垂れ流す姿まで見られる事になって…)もう…? 限界? ふふ…それじゃ私の指に変わって…こんなのはいかが?(指で秘所を広げてやって、そこを狙うように地面から現れる触手は、マグヌスの身体に絡みついているものとは違って、濃い白濁の色を示して…秘所に触れさせれば生ぬるいそれは精液そのものが触手化したものであるのを理解させてそれをゆっくりともぐりこませて…)自分の顔を汚したくなければ、せいぜい頑張って…(マグヌスの腰を抱きしめて…吐息が包皮に包まれた秘豆を擽った上で、舌先がその包皮を捲り上げて唾液で濡らし…露になったそこを、唇と歯で甘噛みして…あまりの鋭い刺激がマグヌスの脳天まで貫くように…) [Mon 18 Jan 2010 00:45:28]
◆マグヌス@淫夢 > (無駄な抵抗は無駄に体力が浪費するだけと学習する。其れが逆効果なのか今となり正常な判断は出来なかった。) んっ、 ひゃう… ひっ!? あっ、ああ…っ!! (肌に伝わる感覚が気持ちが悪く、火照った身体には冷た過ぎた。小さな悲鳴を上げながら、行き違う大衆に助けを求めても無意味だった。乳房を曝され、尖った乳首も震えた。曝された秘所から地面に愛液が伝い落ちる。一滴ずつ落ちる感覚が羞恥心を責め立てられた。) …… っ う、あ もう…っ (処女膜に触れる指先を押しだそうと膣壁の締め付けを強くした。けれど優しい愛撫に気が緩んで、身を委ねかねない甘さに陥りそうになった。) やっ … やだっ! 私の顔で、そんな…っ!! (目尻に涙を溜め、 涙目になった。触れる生々しい吐息に、皮を被った秘豆が震えた。艶めかしい感触に、熱い吐息を漏らしだし悶絶の余りに足腰をがくがくっと震えだす。自分で自分に欲求する体験など皆無だ。) [Mon 18 Jan 2010 00:34:34]
◆マグヌス? > (締め付け与える苦痛で体力を奪い、動きが鈍れば装束の中に潜り込みはじめ…素肌に、冷たくぬめった歪んだ水の塊が這い…内側からその装束を引き裂いていく…自分だけ裸体をさらす恥辱を与えて、垂れる愛液も隠せないようにさせて…)私の指先に貴方の大事なものが当たっているわ…破いてしまおうかしら?(いつ指を深く突き入れられるかわからない恐怖と脅すような指使い、そして一転してマグヌスの秘所を甘く蕩かせるような優しい愛撫…飴と鞭で刺激に慣れる事を許さずに追い詰め、悶える顔を見下して…)いいの? そんなに悶えて…(そう、このまま感じ続けてしまえば…恥ずかしい生理現象を迎えてしまうのをわざと自覚させるように囁いて…その上でさらに追い詰めるように、淫魔の唇がその秘所に触れて吐息と共に擽っていく) [Mon 18 Jan 2010 00:23:51]
◆マグヌス@淫夢 > ――――…っ、はふっ はぁ …はっ!! (彼女の宣言が背筋に電流を奔らせた。身体に縛り付ける触手の強弱が変わり、緩んだかと思えば息を大きく吸い出した処で、不意に締め付けられ吐かれる苦痛に身悶えた。肩や腕が微かに震えだし、顔を俯くよりも垂れる形で体力が浪費していった。) あっ、 まっ… ソコは…っ (秘所を覆う薄い毛に、秘所の割れ目を触れられた。指を突き入れられれば、Gスポットの近くに処女膜を張っていた。掻き回されれば、足腰ががくっと震えだし、指を銜え込もうと締め付ける。行為を続ける度に、愛液が漏れて太股まで濡らしてしまう。) ふあっ 、…あっ、 …ああっ 、ああっ …!! (悶え始め、表情が崩れかける。品性の欠片すらなく、引き締まりのない表情で紅潮していた。) [Mon 18 Jan 2010 00:15:52]
◆マグヌス? > 本当に? いつまでそのすまし顔ができるかしら? 今に歪むわ…歪めてあげるわ、淫らにね…(物理的な苦痛だけでなく、心も抉るように言葉を囁き…足掻くマグヌスへお仕置きと言わんばかりに強弱を付けて触手が収縮を繰り返し、強制的に息を吐き出させたり、胸を絞り上げたりと苦痛も与え…)…乱暴にされて…感じているの? 私はこんなところに水を這わせたつもりはなかったのだけど? 何かしら、この淫らな水はどこから溢れているのかしら?(するりと相手の装束の中に手を這わせて、今度は直接マグヌスの秘所に触れて、音高くそこをかき回し淫らな水音を響かせて…その指先はGスポットを狙って) [Mon 18 Jan 2010 00:06:29]
◆マグヌス@淫夢 > 期待なんか…っ! (自分だけの領域が踏み荒らされ、突き出す言葉を拒否を繰り返した。言葉は否定しても、心底の何処かで期待が孕んでいた。其れを自覚すればするほど、胸の痛みが走らせる。水の触手は両腕まで縛り付けられ、自由ですら奪われた。何とか身動ぎを繰り返して抵抗をするもの。肺の酸素が足りなくなり、余計に苦しむだけだった。) く…っ 痛っ … (四肢に張り巡らした水の触手。強制的に姿勢を強いられ、呆気なく彼女の思い描く姿勢になった。太股や胴体、胸の締め付けが苦しい。) あっ、 乱暴は…っ!? (指先が這う同時に、布越しながら湿りがあった。以前から感じていた証拠。同時に頬を赤らめ、必死にそっぽ向こうとした。) [Sun 17 Jan 2010 23:59:45]
◆マグヌス? > 何をする? 何をされるかわかっていて、それを期待しているくせに…(どこまで無表情でいられるか試すかのように、相手の心に土足で踏み入りプライドを踏みにじる言葉を耳元で囁いて)さっきも言った通り、止めて欲しければ自分の力でどうにかしなさい。しないと言う事は…期待していると言う事でしょう?淫らな変態天使に相応しいわ(本来自らが扱う水が、悪意をこめて変質させられ拘束するための触手に変えられて、それはマグヌスの両腕にも絡みつきぴんと、四肢を張らせ大の字に無防備にその肉体を拘束させて…マグヌスにとっては最低で最悪の敵の目の前で磔にされたような姿を晒す事になって…淫魔はそんなマグヌスの股間を鷲掴みにして淫らで絶望的なこれから先の行為を理解させてやるように、指先が這い回りはじめる) [Sun 17 Jan 2010 23:51:07]
◆マグヌス@淫夢 > (彼女の言葉が心を揺さぶられる。其れを悟られるのが屈辱で、必死に無表情で押し通そうとする。) 何を、するつもり…? (伸ばした手を逆に捕われ、高らかに上げられた。又もや顔を俯こうとすれば、強引に顎を掴み上げられた。足元に絡み付く感触に、気色の悪い感想を抱いた。命が蝕み、凍り付いてしまう、感覚に似ていた。) あっ、 止めろっ! 止めろ…っ! (魔術の発動を試みても、泡一つも生み出さない。無力感が恐怖を煽られ、締め付けられる痛みに喘ぎ声を漏らした。) [Sun 17 Jan 2010 23:43:10]
◆マグヌス? > (淫らな捕食者は乱れる天使の心を感じ取りながら、さらに獲物を追い詰めてやろうと企んで…)やめさせてごらんなさい…出来ないでしょうけどもね…(頬に触れた手を阻止しようとした相手の手を逆に捕らえ高々と上げさせて、頬に触れた手は相手の顎下に差し入れ強引に掴み上げ顔を背けることもできないようにさせた上で、マグヌスの足元から水で出来た触手が足元から伸びて絡みつく…硬いゼリーのような感触のそれは足首から太もも、胴体、胸と絡みつき、ぎりぎりと締め付けていく [Sun 17 Jan 2010 23:27:38]
◆マグヌス@淫夢 > (身長も同じだ。体格も同じだ。輪郭も同じだ。声色も同じだ。同じじゃないのは、―― 表情が違う。もし相手の中身が本音の塊だったら吐き気がする。) …… っ (顔を俯いた。片手で顔を覆い隠し、微かながら表情に苦悶の色を滲ませた。はっきりと否定の言葉を言えばいい、簡単なのに言葉が吐けない苦しさ。胸に得体の知れぬ痛みを走らせ、呼吸が乱れ掛けそうになった。) あ…っ。 やめ、…ろ。 (頬が触れられた。顔を上げさせられ、彼女の手首を掴んで阻止しようとした。が、触れるという曖昧な行動で止まってしまった。微かに指先が震え始め、其れを意識してしまい不機嫌な表情になりかけた。) [Sun 17 Jan 2010 23:19:00]
◆マグヌス? > (追い詰められた小動物が必死に出口を求めて走り回るかのような姿で、開き直る事もできず閉ざされた世界で必死に足掻くその姿は、淫魔にとってはとてもいたぶりがいのある極上の獲物に思えて…)つれない返事ねぇー。でも、最後まで言い切らないの?(マグヌスの記憶にある声、姿を夢の中で拝借しているだけなのだが、効果はありすぎるほどの反応をみれば、彼女を追い詰めるようにゆっくりと歩を進めながら声をかけて…逃げないなら正面に立ってマグヌスの頬に手を触れて顔を上げさせて、正面から同じ顔が見つめあい…しかし、こちらは淫らに獲物を見つめる笑みを浮かべて、これから貴方を貪ると言葉を用いずにその意図を伝えてやろうと) [Sun 17 Jan 2010 23:10:33]
◆マグヌス@淫夢 > (誰かと擦れ違い、肩をぶつけても無視をした。只管と突き進むだけで、状況が何も変わりは無かった。) 嫌だ…。 (目蓋を閉じても、嗅覚と聴覚が嫌でも訴え掛ける。長けた五感は便利だが、現況は不便で厄介な品物だった。ぎゅっと指が力んでしまった。) …、はぁ (息切れ。歩く幅を縮めて、やがて立ち止まった。半ばと諦め顔で夜空を見上げようとしたが、不意に声を掛けられた。鳥肌が立つほど、見覚えがあり過ぎる声色。肩を一瞬と跳ねて、恐る恐ると振り返った。) ……き、貴様! ふざけるな、決して…! (もう一人の私。また同じのマグヌスなのか、と余裕の無さが誤認識を生み出した。彼女の方が格上だと身体が知っている。) [Sun 17 Jan 2010 23:01:26]
◆マグヌス? > (自ら進んで淫らな方へと堕ちていく天使様の姿をさも面白そうに嗤って…彼女の夢をちょいと弄って、どんなに早足で歩こうが、駆け抜けたとしても決してこの自ら作り出した淫売窟から逃れられないようにしてやって…歩けども走れども、甘い香水の香り、男と女の淫らな享楽の声、顔を背けようとも入ってくる肌も露な男女の姿…その感覚に訴えるように天使様を追い詰めてやるかのように…)自分が淫らなのは否定できない事実でしょ? しっかり理解しているくせに、必死に目を背けて…(歩きつかれかけたところで声をかけてやって…。以前生み出されたもう一人のマグヌスの正体は知らず、ただ今声をかけた者はその馬尻に乗った淫魔が姿を変えただけに過ぎないのだが、果たして目の前の天使はその違いを理解できるのか) [Sun 17 Jan 2010 22:51:17]
◆マグヌス@淫夢 > (不規則に並んだ風俗店。看板や角に妖艶な雰囲気を漂う、桃色や紫色の光彩が飾られていた。鼻につく甘美な香りに、酔う錯覚でさえ陥り掛けた。ここは淫売窟なのだ。) うっ… 、 (怪訝な顔付きをしながら、只管と大通りから抜けようと早足になった。吹き荒れる風の冷たさに、肩を震わせながら袖口を指先まで覆うとした。が指の付け根までしか隠せない。其れ以上に免疫のない環境に放り込まれ、原因は夢を司る魔物、淫魔の仕業という情報も耳に入った。) …もう一人の私、 あれは本性なのか、淫魔なのか…。 (夢の世界は知らない。淫魔の殲滅は専門外。以前の淫夢を思い描けば、眉間に皺を寄せ上げた。無表情とて、微かな変化を示した。) [Sun 17 Jan 2010 22:43:45]
◆視線 > (大きく広がった淫夢の中を自由に遊びまわる淫魔の一人。七つの大罪が一つ『色欲』に連なるその淫魔は極上の獲物の存在を嗅ぎつけて俯き歩を早めるマグヌスを上空から眺め、艶やかな唇を大きく笑みの形にしてどのようにこの獲物を辱めてやろうか暗い情念を燃やして…)ちょっと突けば壊れちゃいそうな心を抱えて…どう壊してあげようかしら?(トラウマを見抜くようにその姿をゆっくりと変化させながらマグヌスを追いかける…) [Sun 17 Jan 2010 22:39:51]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『( 淫夢に堕ちた天使を見つめる視線 )』 [Sun 17 Jan 2010 22:30:35]
◆マグヌス@淫夢 > (視界に入り込む光景は、何も知らない世界だった。大通りの真ん中に立ち尽くした、漆黒の色の装束を纏いし、青い長髪に蒼い瞳の女性がいた。) ……なんだろう? (誰にも知られず、隠れ家で眠りについた。目が覚めたかと思えば、現実味の無い世界で目が覚めた。右手を高らかに天へ伸ばし、慣れぬ詠唱を紡ぎ出した。基本中の基本である基礎的魔術を執行しようとしたが、無意味に失敗に終わった。ここは夢の世界なのだ、と認識した。周囲に擦れ違う連中の視線に察した。) ――…あ。 (露出度の高いドレス女性。胸を大胆に肌蹴た男性。親しげに腕を組んだり、尻を触れる行為、其れ以上の行為を路地裏で及ぼすものを見た。半ば頬を赤らめ、誰とも視線を合わさぬように、顔を俯きかけながら歩き出そう。) [Sun 17 Jan 2010 22:25:28]
お知らせ > マグヌス@淫夢さんが来ました。 『( 天の使徒の戦慄き )』 [Sun 17 Jan 2010 22:14:01]
お知らせ > ディーフィール@淫夢さんが帰りました。 『そして、ディーフィールはこの世界を確実に侵食していく…。 』 [Sun 17 Jan 2010 00:23:34]
◆ディーフィール@淫夢 > (するりと滑らせる手はそのまま淫魔の肉棒を晒しだす。 意表を疲れたような淫魔のことなど気にも留めず、さらに心の隙を付いて彼に快楽を与えていく。 徐々に正体であるインキュバスの姿へと戻っていく。 少女は驚いたようにしりもちをついたようで。 クス、と笑みを浮かべたまま、男の淫魔を口で犯し始めよう。 この分だと力はたいした事はなさそうで) んふふ。 たっぷり搾り取ってあげるよ? 許して、って言っても許してあげないから、ね? [Sun 17 Jan 2010 00:14:05]
◆ディーフィール@淫夢 > (すっかり口付けで少女がとろけた、という所でぱんぱん、と手を叩く。 クスクス、と余裕のある笑みを浮かべて) 優しい夢はそこまで。 此処からは悪夢になっちゃうかな? (ふわりと笑みを浮かべたまま。 白馬の王子に成りすましていた淫魔に近づいて、その身体を撫でていく。 どうして、という表情を浮かべる少女へも手を伸ばし、するりと身体を撫でていく) 二人ともとっても気持ちよくしてあげようね? (淫魔は邪魔されたことに憤り手を伸ばしてくる。 さて、、此処からが勝負) [Sun 17 Jan 2010 00:01:28]
◆ディーフィール@淫夢 > (ディーフィール自体はこの淫夢を楽しんでもいる。 此処しばらくは食事は此処で済ませてしまう事も多い。 奴隷がちょっと不満そうだったりすれば奴隷達も可愛がっているのだけれど) ふむ。 白馬の王子様と恋人…ねぇ。 (盗賊らしき連中に襲われていた少女が颯爽と現れた白馬に乗った剣士に助けられていた。 そのまま、深い口付け。 とろけそうな瞳の彼女) …やりにくいなぁ…。 (ぽりぽり、と頬を掻く。 とはいえ、このままでは死んでしまうわけで残酷な現実に帰っていただく必要がある) [Sat 16 Jan 2010 23:50:28]
◆ディーフィール@淫夢 > (時々魔物に群がられているような場面にも出くわすし甘いラブシーンに出くわす事もある。 何にしてもエロスで解決していく事には変わりないのだけれど) この間逃がしちゃったあの子、悪さしてないと良いけど。 (囚われていた少女に気をとられた隙に逃げられたわけで。 どうもその辺り甘くていけないなぁとは思う。 こちらも夢魔ではあるので支配権を奪い取れば早々逃がす事は無いのだけれど) うーん。 (不意に視界が開けた。 どうやら外。 澄み渡る青空と美しい草原。 風の匂いも感じる。 誰かの記憶だろうかと周囲に視線をめぐらせた。 このパターンは恋人かと思いつつ、別なパターンもあるわけで) [Sat 16 Jan 2010 23:34:36]
◆ディーフィール@淫夢 > ( つまりは夢に囚われる人が増えた気がする、と言う事。 普段から夢に潜るような立場の者でなければ気が付かないような変化だ。 先日までは徐々にだが、縮小していた気がするのだけれど ) やっぱり本命がどこかにいるのかなぁ…? (先ほど一人解放してから、夢の境界を渡っているところ。 所々夢が交じり合っていたりする。 夢の境界が触れ合っているので移動はしやすい) [Sat 16 Jan 2010 23:22:23]
◆ディーフィール@淫夢 > ( [Sat 16 Jan 2010 23:18:33]
お知らせ > ディーフィール@淫夢さんが来ました。 『 夢が濃くなったように感じる 』 [Sat 16 Jan 2010 23:17:34]
お知らせ > 少女さんが退室されました。 『 それがこの事件の元凶となる、少女の姿だった。そしてそれは二つに別れ――。 』 [Sat 16 Jan 2010 02:44:15]
お知らせ > イオナ@淫夢さんが退室されました。 『( 今、ここに一人の少女は夢魔となり、夢の中を彷徨い歩く者になった )』 [Sat 16 Jan 2010 02:43:25]
◆イオナ@淫夢 > ( 口付け。 女同士であることになんら不思議な感慨など浮かびはしなかった。 名残惜しげに唇を離した107は小さく笑う ) 107は、たくさんの人に――。 特に、奴隷にこの素敵な夢を分け与え、教えていきたい ( それは、言うなれば初めて107が持った目標だろう。 奴隷に自由を。 現実ではなく夢だけれども。 そこになんの不都合があるだろう? 覚めぬ夢は現実と変らない。 都合がいい、素敵な夢 ) 107は―― 人ならざる者になることを、とてもうれしく思います。ありがとう ( この先、夢の中でさらに分裂をしてしまうかもしれない。 分け与え、 分け与え、 分け与え、 人格が負ければそれは結局のところ、夢魔とは呼べぬほどの小さな力の欠片になってしまうのかもしれない。だけれども、今はどうしようもないほどの充実感と幸福感を味わっていた。 それを――もっと味わっていたかった。 ぬるり、とすでに意を屈させた触手から抜け出せば、頷く貴方と再び交わろうか。 夢の中ならば終わりはある。 だが、これは覚めない夢。 再びお互いにさらなる同化を得るのを求めるようになるまで、享楽と快楽の夢は続くことになるのだろう・・・ ) [Sat 16 Jan 2010 02:35:49]
◆少女 > ( さぁ、私にキスをしよう。107の熱を手に入れた両方の掌でそっと頬をなぞり、顔を近づけ、その唇に優しく口付けを。 ) 私は、あなたに食べられた。あなたは夢の中で、現実のしがらみに捉われず、自由になる翼を得た。私はあなたを受容し、寵愛する。 …そして、私自身も。 ( 私自身を身篭るかのように、その胎内には熱がこもる。その感覚はこうして身体を離した後も続いていた。 ) そう。それはとてもとても素敵な事。他の人はまだ知らない、とても素敵なこと。それを広めることは、もっともっと素敵なこと。 ( そしてこの少女は現実へ羽ばたく翼を手に入れた。107は夢の中だけではなく、現実でも尚羽ばたく可能性を持つ。もっとも、それが現実世界でも花開くかどうかという確証は無い。溶けて混ざり合った少女の身体は、何者かに拒絶され、現実に戻る頃には再び分かれてしまうかもしれない。だが、少女は不思議な充実感に満ちていた。そして私となった107の問いかけに対しては、静かに微笑みながら、そして頷くのだった。 ) [Sat 16 Jan 2010 02:29:41]
◆イオナ@淫夢 > ( 身体の中へと進入したそれらは107の栄養となる。栄養となって――同化し、分け与えられていく。 己の存在変換。 石が鉄になるように、炭が石になるように、107は人ならざる魂を喰らい、人の魂を少女に分け与えたのだ。 当分の比率となったかどうかはわからぬが、今、ここに107は107では無くなり、夢魔を喰らった少女の血肉を喰らい、そして107の血肉は少女に食われたのだ。 ) ―― 107は 貴方を喰らったことを認識します。 107は、貴方の夢の中で現実のしがらみに縛られず、自由になる翼を欲します。 107は貴方を受容し、寵愛します ( それは、まるで宣誓。 胎にたまったのは熱を持つ何か。 人間ではなくなる感覚。 お互いにお互いが交じり合う。同化する。この快感はなんと素敵なことだろうか。天にも昇るような幸福感 ) ぁ はっ ( 快活に。年頃の娘が誰でもするような笑顔を107はそのとき、初めて浮かべたのだ。 愉悦。歓喜。享楽。 新たに得た夢魔が持つ身体の感覚に身震いした。 ) ――― それは とても素敵なことだと、107は感じます ( この夢の中だけで得られる快感を。絶頂感を。幸福感を。自由を。全ての奴隷に知ってもらわねばなるまい。 ) ――― たくさん。 たくさん。 現実から目を背けることは悪くない。 むしろ、そこから新しい世界が広がり、現実よりもさらに大きな安寧が得られることを。 107は皆様に教えることはとてもいいことだと、思います。けれど―― ( と、へなりと力が抜けた107の身体を触手が受け止めたまま、 ) でも、この甘く、楽しい一時を、まだ続けたいと――貴方は願いますか? ( 白濁に塗れ、体中に熱が充満し、下腹部からは白濁のほかにまだ別の液体をこぼしながら、火照った身体のまま107は貴方を見上げて、笑おうか。 ) [Sat 16 Jan 2010 02:16:35]
◆少女 > ( 胃壁と腸壁から少女は消化され、吸収され、107の血肉として血液の中を流れ出す。その血液が更に脳の奥深くに到達し、栄養を供給する。勿論、それは他の臓器、筋肉にも至るのだ。 ) ふふふ、あははは。くすくす。 ( 107が笑い出せば、少女も笑う。二人の思考はもう溶けて混ざり始めている。 ) 一人は嫌、私は求めていたの。 ( 身を乗り出すその身体を受け止め、触れ合い、混ざり合う。 ) もっと、もっと頂戴。107の全てを。私が食べるの、これは私だけの特権だと私は叫ぶ。現実の中で自由になるその身体、魂を――私に頂戴? 私があなたを受容し、寵愛してあげる。 ( 拒みはしない。むしろ望んで捧げ、望んで奪おう。これは奪い、与えるのではなく同化に等しい。夢の中において、恐らくはお互いを認識することが出来なくなるぐらいに――。 ) ( 107を犯す掌は激しく蠢く。子宮の中で、そして腸の中で激しい水音を響かせ、侵入した耳穴とは逆の耳穴から少女の身体が毀れ、胃からこみ上げた少女は107の口から毀れる。乳頭から少女の白い身体が液体となって溢れ、107の小水の穴からもそれが毀れる。淫核は少女が混じった血液によって充血し――。 ) す、て、き。 ( ついには少女は107の身体の中に入り込み、その器を満たしていった。しかし、それと同時に少女の一部が107から離れ、再び少女を形作る。それは107を奪った少女の姿であり、そして107が奪った少女は確かにその107の身体の中に存在していた。 ) … は、ぁっ♪ ( 愉悦の表情を浮かべ、奪った命と魂の熱にぞくりと身体を震えさせる。 ) ……ふ、ふふ ね、ぇ。もっともっと…皆と一緒になりましょう? ( そうして少女は107に願う。この夢の世界にやってきた来訪者を嬲り、犯し、寵愛し、一つになっていくことを。最後にはこのわかれた”私たち”も一つになろうというのだ。 ) [Sat 16 Jan 2010 02:03:36]
◆イオナ@淫夢 > ( 子宮へと、感じたことが無いほど大量の「なにか」を注ぎ込まれていき、そして胃の中にまで進入を許す。今まで感じたことが無いほどの快楽と、感触。洩れる呼気は段々と荒くなり、体が焼き石のように熱くなっていく。 ) みんな 一緒 愛してる? 愛してる・・・・ ( 何度と無く、愛してる、と呟く107。 愛? 愛とはなんだ? 自由というものの意味を知り、文献でしか知らない愛を語られる。寵愛を受ける。 安堵する。 それは、受けるべき安らぎであったはずだ。 当然の権利を今、受容したとして誰が彼女を責めるだろうか。そして――頭の中で、魂で、答えが返ってきた。 応えてきた。 そして、見える記憶。 夢魔たちの。 少女の魂の形。 それを知ったとき、107は――、 ) アハ アハハハ――・・・・・。 うふ、ははははあははははは! ( 笑い出していた。 膣を犯され、肛門を犯され、脳を犯され、腸を犯され、子宮を犯されながら107は笑っていた。歓喜に笑っていた。笑いながら、快感を感じ、絶頂を迎えつつの、哄笑。 ) 一人では、無いと! 107は求めていました! ( ぐぐ、とさらに身を乗り出し、貴方の肌へと顔を近づけようか。無理な姿勢ゆえ、膣から大量の精が漏れ出すかもしれないが。 ) もっとです! もっと! 貴方の全てを――! ( 私を、107を喰らう? 否。107は食われることを望まない。知ったから。夢に捉われ尚、夢魔を喰らうことで夢の中で肥大化する貴方を ) 107が喰らいます! 貴方だけずるいと107は叫びます! 夢の中で自由になるその身体、魂を――107に寄越しなさい! 107が貴方を受容し、寵愛します! ( ぐぐ、とさらに身を乗り出し、手に犯されながらも貴方に迫ろうとしようか。無論、貴方がそれを全力で拒めば、それも可能だろう。脳を支配しているし、快楽の度合いを引き上げれば動けなくもなるだろう。 今、この夢の支配権は緩やかに、貴方に傾きつつあるのだから ) [Sat 16 Jan 2010 01:45:59]
◆少女 > ン……。 ( 脳を支配し、身体のあらゆる感覚を性で支配していく。およそ現実世界では存在しないほど高い濃度の媚薬。その表現すら稚拙だと捉われかねないぐらいに。それと同時に、107の感覚は少女の感覚になる。少女は人間性すら蹂躙するその快楽に声を漏らした。けれども、本当に人を支配するのは性的な快楽ではない。大勢の一部であるという安心感であり、一人ではないという幸福である。 ) ( 膣内に侵入した少女の手は子宮口から注ぎ込み、その奥を満たした。躍動にあわせて収縮しては反発する。排泄の穴からの侵入は腸をゆっくりと登っていき、やがては胃に到達するだろう。その血肉の全てを手にするために。 ) そう、みんな 一緒。 孤独なんて、どこにもないの。愛してるわ、107。 ( その思考に答えるように声がする。その刹那、107は少女の断片的な記憶を見るだろう。少女に群がる夢魔達が、その全てが逆に少女に捉われていく。夢魔が夢に捉われ、少女となって抜け出せなくなっていくその様を。虚像といえば、答えはyes。もう既に最初の少女としての形をなしていない。あらゆる夢魔を暗いつくし、肥大し続ける存在。 ) [Sat 16 Jan 2010 01:34:45]
◆イオナ@淫夢 > さび しい? ( 寂しい? なにが? 誰が? あれが? 107が? ――― 。 ・・・・・・・。 ・・・・・で・・・・が・・・・・でう・・・・・・・・・。 さびしい? どこに? ここに? こことは――・・・・・! ) ぅ ぃぁ ( 脳へと進入を許した途端、全てが少女の意のままになるだろう。 発汗から快感の感度を弄ることすら意のままになるはずだ。 ぬるり、と濡れた膣は安易に貴方の手を受け入れるだろう。 ぬるぬると、蠢き、鼓動する膣肉が貴方の手を締め上げ、温める ) ―――ぃっ 107は――! ( ごぶ、と今度は後ろから。同じように進入を許してしまう。 かふ、と漏れた呼気は夜陰に消えていき、視界を覆う肉帯の隙間から107は月を見る。 ) 107は―― 。 是 。 一人ではなくなる? ( それは、どういう意味か。意味なのだろうか。意味は――、そうか。 ) 夢。捉われる。抜け出せなく。あなたは――虚像? ( 夢から覚めなくなるのは――夢魔に捉われているからではないのだろうか? それはまさしく、今の己のように。 などという、思考もきっと筒抜けだろうが ) [Sat 16 Jan 2010 01:24:31]
◆少女 > ( ず、ずる、 る 。と、柔らかな舌が耳穴を嬲り、脳へと到達する。そして、少女の思考を奴隷へと与えるのだ。それと同時に、奴隷の思考を少女は把握する。 ) 寂しいわ。寂しいの。ねえ、ずっとここに居て――。 ( それは奴隷の頭の中から聞こえてくる声だ。 氷のように冷たい身体は、奴隷の体温に触れても冷たいままであり、その冷たい掌が奴隷のお腹をなぞり、下腹部からの侵入を試みる。それは優しく、それは切なく。そしてすぐに胎内を満たしていくだろう。 ) 寂しいの?寂しいのね。ねえ、ずっと一緒に居てあげる――。 ( 更にもう片方の少女の冷たい手は、奴隷の排泄の穴へとぬるりと侵入する。そうして奥を目指すのだ。 ) [Sat 16 Jan 2010 01:17:29]
◆イオナ@淫夢 > ―――。 はずれ、だと107は認識します。 では、貴方は――・・・・。 ( 他者、ということは無いだろう。 「あなた」だと言っているのだから。 などと考えている間に、少女の指先が107の控えめな胸部をなぞる。ぴくり、と反応するも、声を漏らすほどではない。 ) ――― あなたが、107に? ( それは、どういう意味か。 判断に困るように107が困惑顔を浮かべた刹那――、ぬるりと人あらざる下が耳の穴へと侵入した ) ぅひゃぅ ( ぶる、と身を震わせた。 どんな人間だって、そんな場所に舌を、それも人ならざる長い舌を挿入されるなんて経験、無いだろう。 ぬるりとした舌が107の耳の中を這いずり回り、何かに触れる。 何か? 頭の中。 感じたことが無い。 触られたことがない。 触れるはずが無い場所に。 ) ぁ・・・・ っ ぅぅ ・・・ ( ぶる、と身体を震わせて、耐える。耐えるしか107にはできなかった。 あまりの出来事に思考が追いつかず、されども愛撫と耳の中を這う感覚に身震いした。 熱い、呼気が漏れた ) [Sat 16 Jan 2010 01:10:13]
◆少女 > ( 指先で107の髪を弄り、指に絡めてはすんとその香りを嗅ぐ。そして指の間から髪をするりと落とした。 ) いいえ。私は―― あなたよ。 ( 再び多重音声で同じことを答える。身を乗り出す奴隷に顔を近づけ目を瞑り、唇が触れあいそうになるぐらいに。少女の冷たい掌が奴隷の胸の先端に触れ、優しく丁寧になぞっていく。その尖りの周囲を円を描くように触れるけれど、それはあまりにも拙い。それから少女は奴隷の耳元に唇を寄せて。 ) あなたが、私になるの。 ( その呟きは他の誰の声も混ざらず、ただ少女の声のみが響いた。その刹那、少女の舌がぬるりと伸びて、奴隷の耳穴を犯し始める。ずっと奥、もっと奥に侵入し、目指すは奴隷の脳。けれどもそれに痛みは無い。 ) [Sat 16 Jan 2010 01:04:51]
◆イオナ@淫夢 > ( ずるり、と身体に纏わりつく触手の動きが止まった。 それは愛撫から拘束へと変ったようであった。107はそっと触手を仰ぎ見、それから、己の顔に触れる少女の顔を見やる。 ) ――― あなたは 107 ? ( そっと、貴方の顔を覗き込む。 それは不思議な多重音声だった。聞いたことが無い。 聞いたことは無かったが、107は思う。 ここは己の起源。 大草原。 そして、目の前にある少女は「己自身」。だというならば ) 仮定。 貴方は――107の母であり父であり祖母である祖父であり兄であり姉である者であり、107の妹でも弟でも息子でも娘でも孫でもない者と107は仮定します。 ( ぐぃ、と107は身を乗り出そうか。 ) あなたは107の中で連なる107を作り上げたもの。であると107は想像します。 あっていますか? ( 指一本に至るまで肉帯に拘束された少女は、貴方に問いかけようか ) [Sat 16 Jan 2010 00:52:49]
◆少女 > ( 少女は問いかけには答えず、ゆっくりと107に歩み寄る。その冷たい掌で、露になった107の素肌に触れる。頬、首、そして肩。空ろな目で107の瞳を覗き込み、つ、と肩から上に指を滑らせてはその唇に触れ、最後には107の髪をそっと耳にかけようとする。 ) ――わたしは。 ( それは不思議な声だった。複数の声が重なったような、多くの人が一度に同じ言葉を喋ったような、そんな声。それは男の声も混じり、女の声も混じっている。 ) あなたよ。 ( 口にするのはそんな不可思議な言葉だった。纏わりつく触手は消えはしないが、それ以上動きもしない。 ) [Sat 16 Jan 2010 00:47:43]
◆イオナ@淫夢 > ( ぞろり、と身体に纏わりついてくる触手。ある種、見えようによっては捕食されてるとも見えなくも無い。ずるずると触手と肉の帯の群れが107に群がる中、ふと107が遊ばせた視線の中にその少女の姿が見えた。 ) ―――? ( その触手は夢の中、誰かの創造物か、誰か自身では無いのだろう? ともすれば、あの少女が創造物か? それとも、この世界での混線してきたほかの子だろうか? ) ―――。 あなたは・・・・? ( ずるり、と服が破れ、脱がされるのもかまわずに、体全身に触手を纏わりつかせながら、107はそっと首を傾げようか。 ) だれ? ( 果たして、どのような反応がくるのだろう。 創造物が二択であるならば、少女なのか、触手なのか? もし、貴方が念じるならば触手は消えるだろうし、動きもするだろう。 なんて、全部丸投げ背負い投げ! ) [Sat 16 Jan 2010 00:40:41]
◆少女 > ( ――否、あらゆるものが形を成す夢の世界の中では「場違い」などというものは存在しないのかもしれないが。不意に薄い寝巻きを纏った、金色の髪の少女の姿があなたの目の前に現れる。それはキャラバンとも関係が無く、現れた触手とも直接の関係は無いだろう。しいて言うのならば夢の混線。107でもなく、ここに居る誰かの夢でもなく。 少女は空ろな目をしていた。肉付きの少ない細い身体。病的なほど白い肌。その少女は、107とその身体にまとわり付く触手を見ている。 ) [Sat 16 Jan 2010 00:33:24]
お知らせ > 少女さんが来ました。 『 場違いな少女の姿。 』 [Sat 16 Jan 2010 00:28:11]
◆イオナ@淫夢 > ( 刹那、正体不明の何かの気配が107の足首に纏わりついた時点で正体不明にならなくなったので漢字二文字で表すなら『触手』が足首に襲ってきた。 ) ―――・・・ ( 何度目になるだろう。 ずるずると湖畔から身を引き上げてきたのは正体不明の生物だった。 外宇宙とかにいそうな意味不明な生き物。 そういえば、夢の中に存在するそんな神様がいるとかいないとか。 ともあれ ) ――― 復讐。 そんな願望ばかりを持つと、ずいぶんと卑しく醜い姿になるものなのですね ( 107には、その化け物の正体はわからない。わからないが、107を見下ろすように図体を持ち上げるそれは腐臭ともつかない匂いを発し、ぞろぞろと這いずりだしてきた触手が粘液を撒き散らしながら107を囲い始める。絡みあげてくる。服の下に滑り込んでくる。 ぬるりとした感触。107は小さく笑った。 ) それでストレスが発散するならば、喜んでこの身を捧げます ( そっと、両手を広げて自ら腐臭の混じる肉塊を受け入れた ) [Sat 16 Jan 2010 00:25:25]
◆イオナ@淫夢 > ( おそらく、どこかのキャラバンだろう。 遠くで馬の嘶きと女の喘ぎ声が聞こえる。 おそらくは、逆に拉致した大人の女性だろう。 どちらの人物が夢魔なのかはわからないが、それは対した問題ではない。 ) ――― 107は夢の中では自由。 ですが、依頼は依頼であると判断します。 ( 107は現実では奴隷。否、すでに身も心も逃亡奴隷へと身をやつすことを決断していた。 だが、最後の最後まで、完璧な奴隷であるまま、107は死亡すべきだ。 107はイオナとして生きるに際し、奴隷である107を完璧な奴隷として死亡させないといけない。故に―― ) 107は夢魔という方を存じ上げません。 故に、どのような形で現れるのかはわかりませんが―― ( 一拍 ) 最後の仕事となります。 早々に現れてくださると107も肩の荷が下りると判断します ( 草原の中にぽつんとある湖畔。遠く、羊や狼の気配。人の気配。人、ならざるものの気配。たくさんの気配が満ちるなかで、107はそっと告げた。 ) [Sat 16 Jan 2010 00:07:56]
◆イオナ@淫夢 > ( 決してさめぬ夢。だからどうした。 奴隷は社会という現実に捉われている。ならば、その楔を解き放つのは夢なのだ。 そして―― ) 107は、 「これが願望だ」といわれても、 判断しかねます ( 心象風景。というものがあるらしい。 107が求めるのはどこまでも続く大草原。 しかし、その大草原を色濃く染めるのは夜の帳と、それに隠れる血液の赤だ。 そして、その中で107は愛用のナイフを片手に、金髪碧眼の少年少女たちを拷問していたのだ。いつからそうなったのか、わからない。わからないが・・・・。 たぶん、これは107の中にある連なる魂の中で求める復讐なのだろう。 我々を捕らえ、拷問し、売り払った異国の人間に対する復讐心。 ) ――― ん 。 混線? ( 誰かと誰かの夢が繋がるらしい。 もしかしたら、この夢は107の夢ではなく、他の人間の夢なのかもしれない。 ともあれ。 ) 107は、これを行ったところで意味が無いと判断します ( 血染めのナイフをほうり捨て、泣き喚く子供たちをあやす事も無く、107は大草原へと足を踏み出した。 ) [Sat 16 Jan 2010 00:03:03]
◆イオナ@淫夢 > ( わたしが だれで。 わたしが なにもの なのか。 そういった事には興味は無い。どこまでも広がる草原と逆様の大海が全てを受け入れてくれる。 そう、ここが故郷なのだと。 みな、この草原で暮らし、大空の下で笑って暮らしていた。 生まれこそ狭い檻の中ではあったが、起源は此処にあるはずだ。 それは、遠い島国との血が混じろうとも、異国の血が混じろうとも、 ここが107の起源。 ) ――― ・・・・・ ( すぅ、と息を吸い、大きく息を吐いた。 満足。夢の中にいるときこそ107は自由であり、現実は不自由なのだ。 だから、起きていても早く眠りたいと、夢の中に行きたいと願い続け・・・そして今、夢の中にいる ) [Fri 15 Jan 2010 23:56:17]
お知らせ > イオナ@淫夢さんが来ました。 『いろいろなところをあるきまわってみた』 [Fri 15 Jan 2010 23:53:15]
お知らせ > エル@淫夢さんが退室されました。 『やがて夢から覚め、自己嫌悪にどっぷりな朝』 [Thu 14 Jan 2010 00:01:28]
◆エル@淫夢 > ( 暗がりで男と口づけ、体に触れられながら様々な事を尋ねてみる。「私」は可愛いか。「私」みたいな恋人が欲しいか。「私」の声は好きか。「私」みたいな体型、好み? 「私」の…… )( それらの全てに、男は望む通りの言葉を返してくれる。そのまま一つに溶け合って、悦楽を貪り。 ) [Thu 14 Jan 2010 00:01:19]
◆エル@淫夢 > ねえ。 …わ、「私」と、やらない? ( 未だかつて、こんな台詞は言った事がない。思いのほか声が震えた。そして──自分の事を「私」と言った時、何かとても不思議な感情が巡った。なくした事にも気づかず、ずっと忘れていた何か大切なものを見つけた、そんなような気がした。 )( 手首を捕まえられた男は、始め少し驚いていたようだったが、代金はいらないと言うと不思議そうな顔をしつつもついてきた。その辺の路地裏でいいか。 ) [Wed 13 Jan 2010 23:45:33]
◆エル@淫夢 > ……そうだよな。いくらなんでも、ありえねぇもんな。 ( 現在の外見に似合わない口調で呟いて、髪をかきあげる。冷静になって考えてみれば、本当にありえないことだった。安心しているのか失望しているのか、自分でもよく分からないまま淫売窟の通りを歩く。……本当に夢なら、そのうち目が覚めるはずだ。 ) ……。 ( 夢なら、何したっていいんじゃないか。ふと、思った。万が一これが現実だとしても、姿も違うのだから誰かにバレる事は無い。どうせ、すぐに覚める夢だ。 ) 鏡……あった。 ( 探してみると都合良く、ワンピースのポケットに小さな鏡が入っていた。それで顔や髪をチェックしてから、ワンピースの裾を整える。ヒラヒラしたスカート。凄く久しぶりだけれど、夢の中と解っていれば羞恥や戸惑いよりも懐かしい嬉しさが勝っていた。 ) よし……。 ( 少し気合いを入れると、道行く男達の中から適当に捕まえようと手近な奴の手首を掴んでみた。 ) [Wed 13 Jan 2010 23:32:30]
◆少女@淫夢 > ( 考えられるのは、何らかの魔術や呪いによる性別転換だ。様々な能力を持つ様々な種族がいるヴェイトスでは、まれによく起こること。そう考えながらサンダルもはき、ややこしい事になる前に部屋を出てしまおうとドアに向かう。その時。 ) ……! ( ドア近くの壁にかけられている姿見に、自分の姿が映っていた。見た目16か17歳くらいの少女だ。前下がりの黒いボブヘアに、切りそろえた前髪。過去の自分に似た、けれど違う誰かの顔にめまいを覚えながら部屋を出る。宿代?知るもんか。 ) ……あ。 ( そして宿の外、淫売窟の路地に出てから気がついた。やけに暖かい。部屋の中にいた時は驚きが先に来ていて気づかなかったが、今は確か冬のはずだ。なのに自分や道を行く人達の服装、気温、それらを見るに初夏くらいの雰囲気。狐につままれたような顔でしばらく立ち尽くしていたが、ようやく、これは夢なんじゃないかと気づく。 ) [Wed 13 Jan 2010 23:07:54]
◆少女@淫夢 > ( 何がなんだかよく理解できないが、通常では起こりえない事態が起こっている。それだけは間違いない。自分の身体の変異もそうだが、見知らぬ男と一夜を共にしたらしいとか、とにかく有り得ない。そんな事、したくもされたくもないし、そもそも「いつもの自分の身体」では容易くできやしないのに。 ) …………。 ( 寝ている男をそうっとまたいでベッドから降りた。部屋の中を見回し、どこかの安ホテルだろうかと見当をつける。 ) とりあえず、服どこだ…。 ( 普段、自分が身につけているような服は見当たらない。が、ベッドの周りに女性用下着と白いワンピースが落ちていた。 ) ……悪夢だ。 ( 仕方が無いので、いやにピッタリサイズの合うそれらを身につけた。男はまだ起きないようだが…。 ) [Wed 13 Jan 2010 22:51:50]
◆少女@淫夢 > ( 見覚えの無い天井が視界に入り、右手で目を擦った。 ) あれ…? ( ここ数年、自分の部屋以外で眠った覚えが無いのだ。一体どこだろうかと思いドア方向を向いて、驚愕した。 ) うっ、わあ!? だ、誰だこいつ。 ( 見知らぬ男が、自分と同じベッドで眠っているのだ。驚かない訳が無い。しかも、隣のそいつはどう見ても上半身裸だ。 ) どうなってんだよ、おい。 ( ガバッと起き上がり、もう一つ、異常に気づいた。 ) な、 ( 自分も、服を着ていない。しかもしかも、この身体は……どう見ても、女の──それも大人の女性一歩手前の少女の身体だ。胸はあまりないものの、女の身体であることは間違いない。思わず下半身も確認して事実を再確認してから、ベッドから降りようと立ち上がる。 ) [Wed 13 Jan 2010 22:42:43]
お知らせ > 少女@淫夢さんが入室されました。 『目を、開けると』 [Wed 13 Jan 2010 22:42:31]
お知らせ > レイ・シェリダン@淫夢さんが退室されました。 『欲望と愛情の混じった気持ちのまま、何度もルジェの名前を囁き続け…暫くその淫熱に身を委ね…』 [Mon 11 Jan 2010 20:44:47]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (夢の中こうして、妹分と肌を強く重ねて。本来、見守ると言うより庇護の対象とも言える相手と意図的にこうなる事は避けていたものの、多少淫魔の意図はあっただろうがあくまで夢の中と言う免罪符もあれば後は流されるまま…相手のキスに痕を刻まれながらも自分のモノを押し込んで)んくぅ…わりぃ、我慢…して、くれよ…あたしも、押さえ利かねぇし、よ…(そのまま責め立てるように腰を振り…痛いと言う妹にも、その腰は止められず…ほくそ笑んでいるだろう淫魔に毒づきたいところだがそれすら欲望に流されて、大事な妹を犯し壊しかねない浅ましい姿と、大事に、放さないようにしっかりと相手の身体を抱きしめて、突き立てられる爪も意に介さず、しっかりとそのままルジェの奥へ欲望を放って…) [Mon 11 Jan 2010 20:42:46]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (PL注:昨夜の分の締めの部分だけロルさせていただきます) [Mon 11 Jan 2010 20:32:07]
お知らせ > レイ・シェリダン@淫夢さんが来ました。 [Mon 11 Jan 2010 20:31:34]
お知らせ > ルジェ@淫夢さんが退室されました。 『闘奴のその体に、声に、よりルジェ自身、熱を身体に纏う』 [Mon 11 Jan 2010 05:35:23]
◆ルジェ@淫夢 > 「ひぃ、あ、あぁーー…っ、レ、イ、サぁー…っ!」 (ルジェの身体に一直線に雷が走る。 霞がかったような視界の中、荒れた吐息とともに紡がれるその呼吸がルジェにリアルに伝わってきて、其れが夢かうつつかあれ程に。 闘奴に伝えられても身体の熱が其れと気づかせてはくれなかった。 妖魔は闘奴に自身の欲望を吐き出したのだから今度は腹の底まで食わせて貰おう。本能に赴くままルジェの身体を通して、さらに強く、その白濁を要求するが如く。 濡れた箇所からの要求は増すばかりで。 外気の寒さを吹き飛ぶように、灼熱の体が交差してはより動きが増す毎に卑猥な水音が部屋に響いて。火照る肌が、汗が、飛沫が、重なる度に艶めいた声が高く啼く) 「痛っ、…痛いよぉっ、ひ、くぅ…んっ、 ふぁ、あぁっ、きもち、い、いいっ、 …ひぅっ、レイサぁ、んっ…!一杯、ルジェの中、一杯に、し、してぇ…っ!」 (瞳から涙が幾重にも零れながらしかし。 その動きに、痛みに耐えながらも潤いを増した中で強力に快楽へと摺り返られていく。 ルジェは何度となく意識を飛ばしながら尚も要求は、体は熱を欲しがるばかりで。 ルジェは無意識にもレイ・シェリダンの背中に爪を立てただろう。 掠れた声でルジェは艶を伴う声を放った。 …そうして。ルジェの奥底で淫魔は笑う。 機械娘の無意識の中にある扉に気づけば、迷う事なく開いたのだ。 姉と思慕していた想い、秘めたる願い。 夢から覚めて何処まで覚えているかは定かではなく。 今はただ、その性をも解き放ち、この快楽にすべて身を委ねていこう。 一身にその機械混じりの身体に欲望を受け止めてはルジェ自身、意識を飛ばしていく。故郷にも似た白銀の、森の小さな小屋の中で、熱がより強く伝わる、今宵) [Mon 11 Jan 2010 05:32:57]
◆ルジェ@淫夢 > 「嬉しい、ルジェ。 レイサン、怒ってるのかと、思った。 ふぁ、あ…、んんっ」 (レイ・シェリダンの身体の火照りがよりルジェにダイレクトに伝わってくる。互いの熱が交差していく中、もっとより強く、ルジェは熱を欲しがるように、強く肌を重ねて、甘い吐息を幾重にも吐く) 「えぇっ、ルジェばっかり、ばっかりだ、もー…んっ。 んんぅっ。 レイサントコに、ルジェのって印、ついた。 もっと一杯感じて? レイサー…ン。 ちゅ、るっ、んー…っ」 (レイ・シャリダンの反応に淫魔とルジェの感情が一致した模様で。 口端から雫を零しながらもつけたキスの後がルジェには嬉しくて。 背中に再度手を回せば鎖骨にもキスの雨を降らせてみせよう) 「そっかなぁ? んー…っ、ふ、ぁ。 レイサン前も言ってたけど、絶対ルジェ、レイサン狙ってる人多いと思ってるものっ。 えへへー。 え、だーって。 一杯、レイサンルジェの恥ずかしいトコ、見てるからルジェ、もう、我慢出来ないんだ、もんっ、んーーー…っ!!」 (掠れ気味の声にて、ぷう、そんな風に抗議するようにルジェも初めてだもの、そう付け加えたルジェ。 レイ・シェリダンに触れられて、濡れた自身をより強く感じれば蜜がさらに溢れ出して。 最早取り付いた淫魔の影響でも構わない。 どうして女性なのに? そんな感覚がルジェの中にあったけれど。 レイ・シェリダンのものに這わせた掌は優しく包み込みながら、その灼熱を欲しがるように動きだしただろうか。 やがてそれ、がくると判ればこくり。 ルジェは一つ頷いて) 「レイサン、一杯、ルジェ。 一杯に、し、て。 …きゃ、あ、あー…っ! おっき、いぃ、んー…っ!」 (やがて挿入してくるそれに、双眸をぎゅ、と閉じてはその大きさに腰を引きそうになるも。 固定された腰では逃げる事が適わずに高く、かすれたような声で啼いた。しとどに濡れたルジェ自身は、其れをさらに強く、奥へ導くように濡れた中から動き出すだろう) [Mon 11 Jan 2010 03:33:41]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > ん・・・いいさ、ルジェじゃなく、淫魔が悪いのだし、な…(自分からも甘えるように体を摺り寄せ、お互いの火照った肌を感じるようにしながら…お互い欲望を露にしてもっと気持ちよくなるようにと積極的に動いて…)恥ずかしいから…言いたくねぇし…あ、んっ…んんんっ…こ、ら…んんんっ(キスがついばむように何回も落とされて、触れる唇と吸い立てる感触に体を震わせ、キスマークが肌にはっきりと付けられて)あたしを抱こうって男はそうそういねぇよ…。だから、好きにさせてたってのに、な…ん、それはどんな言いがかりだよ…。こうして、ルジェを抱くのは、初めてだってのによ…んん…っ(言いがかりも言いがかりなわけで、どうしてそーなるとか突っ込みいれたいところだったけれども、濡れたそこを擽りながらも、受け入れるのに十分かと分かればそのまま自分のものを導くようにして…と、不意に這わされる手にすっかり大きくなったそこが鼓動にあわせて震えているのがはっきりと伝わって、何だかんだ言ってもルジェと一緒になるたいのはこちらも同じだったらしく)それじゃ…少し力を抜いてくれよ?(そのままゆっくりとルジェの中に奥まで押し込んで…しっかりと腰を抱いて) [Mon 11 Jan 2010 02:03:27]
◆ルジェ@淫夢 > 「ルジェ、身体硬いトコもあるけど、やっこいトコもあるよ? それじゃダメ? レイサー…ン」 (甘えるように、髪に触れられ嬉しそうに腕に頬を摺り寄せる姿は普段の、其れ。 そうして、淫魔の魔力がより強く、ルジェの欲望を言葉に紡ぐ) 「ふぁ、ぁ…、な、内緒? …レイサン意地悪だ、ぁ。 ルジェ教えて欲しー…、もっと、もっとぉ、気持ちよくなってほしい、も、の」 (ルジェの力じゃたりないもの、そう伝えながらレイ・シェリダンの唇に、頬に、首筋にキスを落としていくルジェ。 レイ・シェリダンの身体の震えがルジェ自身と、溶け込んだ淫魔をより満足させるかのようで。 時折ちろ、首筋を舐めたと思えば強くきつく吸い込んでみせたか) 「えぇ? …えーっとぉ、そ、そーだったっけ? だってレイサン、男の人好きでしょ? 一杯教えてるって言ってたし。 うん。 えへへー…、きゃ、うっ。 …んーっ、レイサン、えっちぃくしたの、レイサンだも、んっ。 ひゃ、あっ!? きゅ、くぅ…んっ」 (笑みを浮かべられ、紅潮した表情の中から、恍惚とした意識の中からも笑みが零れた。 吐息乱れる中、より肌が紅潮して。 濡れそぼった其処は触れる程により甘い蜜を溢れさせていく。 ルジェは足を開かされ、羞恥に頬が染まるも、 ふ、と。 同じように、気持ちよくなってほしいとレイ・シェリダンの下腹部に手を下ろせば気づいただろうか。 一瞬、不思議そうな色を表情に落とせば、その熱いものを掌で包み込むだろうか。 見つめるレイ・シェリダンに、吐息の中から紡いでみせた。 一つになりたい、と) [Mon 11 Jan 2010 01:34:34]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > ったく…大事な妹に手を出す事になるってのは、な…ん(そのままルジェを抱きとめ髪を撫ぜながら、しっかりと腕によ抱きとめながら…)感じやすいって…ん、それは内緒じゃ、ダメ…か?(わざと言わせるのかと、無意識ないじわるをするルジェの言葉に言いよどみながらも、積極的に舌を絡めてくるルジェにふるるっと体を震わせキスで押されて…)あたしをなんだと思ってるんだよ…抱かれる場合もあるって、な…本当に、エッチな娘になっちまって、な…(仕方ないなとそんな顔で微笑みながら、ゆっくりと濡れたそこを撫ぜ擽り、音を立てながらゆっくりと指がもぐりこんで熱く濡れたそこをかき回して、十分に受け入れられるとわかればそっと足を開かせる形で、ルジェを上から見つめて) [Mon 11 Jan 2010 01:21:23]
お知らせ > ルジェ@淫夢さんが来ました。 [Mon 11 Jan 2010 01:09:31]
◆ルジェ@淫夢 > (儚いのですね、茨の道ってー…) 「レイサン、とっても格好良くって。 そんでもって、ルジェの憧れだったの。 ほら、レイサンの腕、ルジェに無いもの、持ってる。 ね? 夢でもいーよ。 ルジェ、レイサンに抱いて貰いたい」 (何処までがルジェの言葉か淫魔の影響か定かではないけれど。 困ったような表情のレイ・シェリダンに一杯気持ちよくなって、そうたくましい腕に抱かれてはぁ、一つ悦びに包まれたかのように吐息を漏らした、ルジェ) 「じゃあ、レイサンの感じやすいトコ、教えて?ルジェ、レイサンの声聞きたいもの。 一杯、身体全部でレイサン、感じてたい。 んー…、ふ、ぁ、んんっ…」 (雪が静かに降る夜。 小さな小屋に木霊するは互いにキスを交差させる音。 ルジェはレイ・シェリダンの舌を絡めるように、吸いよせるようにその唇に、より強く。 情念は淫魔の力を得て強く宿る) 「…だって、ルジェ。 レイサン、男の人襲ってるとばっかし思ってたんだもの。 …けど、あの変な悪魔はヤだ。 ひ、うっ、…レイサ、ぁ。 身体あつ、い。 もっと。 もっと、欲しー…、ひぅっ…」 (レイ・シェリダンの熱い吐息がルジェにかかる。 ルジェは頬が紅潮し、荒れた呼吸の中から言葉を紡ぎ出す。 胸に差し掛かった掌は、レイ・シェリダンの体を確かめるように、その胸の感触を手に留めるように、そうして。 時折先端を弾きながら、自身の一番熱く潤う場所にレイ・シェリダンの掌が届けば、背を仰け反らせて甘い雫を伴った其の場所が迎えるだろう) [Mon 11 Jan 2010 00:55:10]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (人が見る夢と書いて、儚いとしか…頑張れとしか)そうそう…夢だから、あたしがこうしてルジェを抱く事になるんだし、な…(気楽そうなルジェの言葉に困ったような顔を見せながら…、塒に泊めて一緒のベッドで寝ても手は出してなかったのだが、こうなったら引けないわけで、ルジェの言う通りにその武器をふるう腕がルジェの体をしっかり抱きとめて)…ん…感謝しておくけど、よ…。ん、あたしがルジェにそんな事させたくねぇから、よ…ほら(本当に、この妹分に関しては砂を吐くほど甘い自分に呆れながらも、ルジェの頬に手を添えてゆっくりと唇を重ねて…しばし、キスの舌を絡める音だけになって、お互い気持ちを高めるようにしながら…)所有物扱いかよ…。あたしも抱かれてるとこなんざ見せたくなかったんだけど、な…ん…はぁ…ルジェ…あたしも、な(ゆっくりと上体を起こしてルジェに触れさせるまま、殆ど素肌の胸を触れさせ熱く火照った肌の感触を返しながら、こちらもルジェの服をずらして、腹部から下半身へと手を這わせて…) [Mon 11 Jan 2010 00:39:05]
◆ルジェ@淫夢 > (いつか払拭するのが夢です。…って夢の中だったっ!(がびんっ) 「レイサンの顔が近くにあるー。 うん、ルジェ嬉しいのー。 夢でもいーもん。 レイサン、あったかいもの。 抱いて、抱きしめて、レイサン。 ルジェも一杯、レイサン抱きしめてあげるから」 (ルジェは嬉しそうな笑みを浮かべてはベッドに転がったままに。 見上げればレイ・シェリダンを瞳に映した。 恥ずかしげに、でも照れつつ否定する事はなかったのは淫魔の成せる技か。 今は宿る艶の色。 いつかの薬とは違う、その独特の空気にルジェは酔うような、溶けるような色合いを含みながらそう伝えてみせた) 「そうだよ、ルジェが助けたんだよー? えっへん! んー…、ちゅっ☆ レイサン、足舐められるの、いや?」 (甘いレイ・シェリダンの声に首を傾げながらも反応が嬉しいのか笑みを浮かべながら尋ねて。 ルジェの手もレイ・シェリダン同様に、首筋から背中へと、肌の感触を確かめるかのように、撫ぜていく) 「だーって。 ルジェのだもんっ。 あんなへんてこな色の悪魔さんのじゃないものっ。 レイサン、レイサン。 一−っ杯、好き。 んっ、ふぁっ…」 (妬く理由がかなり明確らしく、そんな言葉を返したルジェ。 頬は紅潮したままに、そう伝えた。 耳を甘噛みしながら、頬に受けるキスによりルジェの身体が熱さを伴う。 腰に手を回されれば体を捩るように動かしてみせて。 ルジェは背に回した片手をレイ・シェリダンの首筋から、鎖骨。 そうしてゆっくりと胸に手を這わせてみせたか) [Mon 11 Jan 2010 00:28:31]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (姉としては行く末が非常に心配です)ああ、夢だぜ…。でなかったら、あたしがルジェをこうして抱くわけねぇだろ?(顔見知りなら手を出せないと踏んだだろう淫魔はのその素材にきっと頭を抱えている可能性は高くて…本当に、我が侭なお姫様モードのルジェをとりあえずベッドへと)へいへい、ルジェはあたしの恩人ってとこだぁな…。てか、足なんか舐めんな…んひうっ!? この…っ(淫魔のせいか何時も以上に積極的なルジェに甘噛みされれば妙な声を上げて、もうとっととベッドに転がして)っとに…、さっきまでのあれは、単なる独占欲か?(まっすぐなルジェの好きと言う言葉に照れたように顔を火照らせて、さっきの淫魔への剣幕はもうどこへいったのやらと…)ん…どこで、覚えてきたんだ、こんなこと…よ…(耳朶に触れるキスと吐息にふるるっと体を震わせながら自分もルジェの頬にキスを落とし、腰に腕を回して…服の上からゆっくりと肌を撫ぜていくようにして…) [Mon 11 Jan 2010 00:13:09]
◆ルジェ@淫夢 > (現実でも夢でも、これ。 ルジェの行く道茨の道) 「ゆーめー…、こん中にいるのも夢?レイサンもー…、夢? だーって、あったかーいよ? ほらー、レイサンの首元ー」 (ルジェの中での淫魔の居心地や、如何に。 ぶっちゃけとっとと襲ってしまえ!とか思っているかもしれないが、淫魔+ルジェで化学反応示したあげく乙女モードに突入してしまって案外、ルジェの中で淫魔も頭抱えているやも、しれない) 「ルジェ、レイサン守りましたー。 ね? 足引っ張ってないよ?レイサンの足、舐めてもいーい?わきゃっ」 (舌が届けば耳にもかぷ、そんな風に甘噛みを残したかもしれない機械娘は、ぱふ、レイ・シェリダンに促されるままに小屋に到着するやベッドの上にぱふ、上向きにも幾つか瞬きを残して。 若干乱暴に腰かけられて少し身体がぴょん、と宙に舞った。 そうして、両手を差し出しては) 「レイサーン、大好き☆」 (レイ・シェリダンの心中察する事なく。 天然娘にてこずるやけくそ気味の淫魔の暴走と、増量されたルジェの嫉妬心が強く抱きしめてくれるレイ・シェリダンの腕にお返し、とばかりに腕を絡ませる。 再び、耳元に優しくもキスを落としながら) [Mon 11 Jan 2010 00:03:24]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (さすがに夢の中でもそれじゃ、一体どこで活躍できるのだろうかとか、ちょっと遠い目をしたとかしないとか…)夢だ、夢だってんだ…ったく、付き合ってやっから、落ち着けよ…ったく…(そりゃ目の前でまんまと淫魔に乗っ取られてたんじゃコメントのしようもないってなもんで…淫魔もおそらくこんな天然素材は初めてだろうが…)あたしに協力すんのか、足引っ張んのか、どっちかにしてくれってんだ…(まさか、ルジェごと退治するわけにもいかないから、こうして背負ったまま好き勝手に首筋を擽られて、そのたびにびくっと体が震えたりするのが伝わってしまって。ともあれ足早に小屋に入ればルジェをベッドに投げ出して…)ああ…ったく…ふつーの姉貴分でいたかったんだけど、な(自分もベッドに乱暴に腰をかけて…そりゃ乱交もして、犯されてじゃ服なんぞ布切れと変わらない状態で、何も隠す事もできないまま…八つ当たり気味にぎゅっとルジェを抱きしめてやる、ちょっと強めにぎゅぅっと) [Sun 10 Jan 2010 23:51:04]
◆ルジェ@淫夢 > (その確信を破る否定材料も存在しない、ヘタレ傭兵なわけでー…) 「夢ー…、夢っ!? 夢じゃないもんっ。 こいつ、こいつがっ、レイサンのふ、ふぐ、や、破ったんらものっ。ルジェやっつけるー…。 かふっ」 (自身の胸叩きつつ今此処にいる奴が悪いんです、と主張したいらしいが。 自分で胸叩いて咳き込んだ。 淫魔が呼んだ混乱か、ルジェの印象による混沌か(おそらく、後者。 そして、嬉しそうに、時折舌を出しながらぺろ、そんな風にキスを首筋に落としていくだろう。 レイ・シェリダンの声を聞くのが嬉しい。 普段聞くことが出来ない声を聞くことが嬉しい。 その吐息が、ルジェの鼓動を早くする) 「だぁーって。 待てないものー…。 レイサン、 一杯色っぽい声、するー…」 (えへへ。 首をかしげながら頬染めて。 きゅ、と腕を柔らかく回しながら笑みを浮かべるルジェ。そうして、レイ・シェリダンが探していれば目に留まるだろう。 さすが都合の良い夢。 ちょーん、と其処に、うっすらと屋根に雪を纏った小屋が目に入ってくるだろう) [Sun 10 Jan 2010 23:42:21]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (しかも、最後まで活躍できないとか…傭兵と言う仕事は絶対に向いてないとか確信しかねないとかそんなところで…)夢ん中なんだから、服くらいどーでもいいだろうが…(てか、奴隷に許可なんかいらねぇしとか、突っ込む間もなく、逆に飲み込まれたルジェに内心頭を抱えて…なんで状況をややこしくするっとか)夢だろ、夢…ったく、珍しく傭兵っぽいと思ったら…、よ(それとも自分の中のルジェの印象のせいでこうなっているのだろうかとか、もうこの夢の混沌っぷりに呆れるままに、とりあえずどっか適当なところにと移動していれば、不意にルジェに腕を回されて)こ・・・らぁっ…ルジェ、やめ…んうっ! ふ…っ(乱交して、犯されてと昂ぶっていた肌に触れるルジェの唇と吐息に、元々くすぐったがりのせいもあって思わず声を上げて…)もーちょっとくらい、待てねぇのかよ…っ(顔を赤らめながらともあれ、夢の中なら都合よく小屋があってもいいわけで、そこへルジェを引っ張り込もう) [Sun 10 Jan 2010 23:32:13]
◆ルジェ@淫夢 > (よりにもよって、やっとそれらしい事したのは夢の中。 なにやらまたしてもレイ・シェリダンの思い同様なにかを暗示しているかのようで先が思いやられたりしたけれども) 「だって、だって、レイサン服一杯破れてるものっ! お前だっ、お前っ。 何様だぁっ!!誰の許可取って触ってるんだぁっ!!きゃ、わーーーっ!? ぐ、ぐるじっ…」 (若干、言葉使いも悪くなっておりますが、バックに炎しょっているのでご容赦をば。 けれど、レイ・シェリダンの突っ込み通り。 結局は剣が通用するか、どうかすら判らぬままにルジェの中に溶け込んでしまった淫魔。 鞘に剣を戻す力すら戻らない。 身体から熱く溶け出すような欲望のみがルジェの体を爪先まで支配している。 レイ・シェリダンと目を合わすも、恥ずかしげに顔を俯けては振るり、体を奮わせた) 「…だって、レイサン。 レイサンー…。 夢? へ? きゃ、あっ!」 (もじもじ。 雪の上になにやら文様を描いていたら耳に届く呆れたような声。 現実ならばしょぼーん、とか肩落としていたに違いないが、此処は淫魔の夢の中。 ルジェはレイ・シェリダンに背負われればすっとんきょうな声を上げるも背中からくるぬくもりににんまり、ほくそ笑んでは嬉しそうにどくん、どくんと逸る鼓動のままにレイ・シェリダンの首筋に腕を回せば口付けを落とそうと) [Sun 10 Jan 2010 23:20:03]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (いくらなんでも目が覚めたら雪の降る森の中でしたって事はないわけで…。寝てたのは理解できたので夢と…何が起きても大体は「ああ、そう言うものなのか」という程度には動揺はしない環境にいたわけで…なにやら初めてルジェがまともに傭兵っぽく剣を構え蔦を断ち切り向かってくる姿を見て、ああこれはやっぱり夢だなとか失礼な事を内心思ったわけなのだが)いじめられたわけじゃ、ねぇけど…よ(なら、ルジェに成敗させちまうかとこちらも手を離して、退散しようとする淫魔が離れたところで…)何でそこで止まっちまうんだよ…っ(ぶった切るんじゃないのかと、あたふたしているルジェに叱咤するものの、案の定態勢を立て直した淫魔にまんまともぐりこまれてへたり込むルジェにだるい体を起こしながら、どうにか抱き寄せようとして…)…大丈夫、じゃなさそうだぁな……っとに、夢の中でも世話が焼ける…(淫魔なんかに好きに抱かれてるところは見られるわ…最悪な状況に肩を落として、ともあれルジェを背負って歩き出そうと、場所はてきとーだが、あたしの夢の中だろーし、適当な小屋くらいどっかから出てきてもいいだろうとか期待して) [Sun 10 Jan 2010 23:06:58]
◆ルジェ@淫夢 > (ヴェイトスの状況判断にいつも後回しなルジェには淫魔の仕業であるとは気づく事が出来なかった。 夢かうつつかその中で、それでも。 故郷にも似た場所で瞳に映った情景。 ルジェは力任せに蔦を振り切り、右腕が自由になれば手足を拘束していた蔦を鞘から取り出した姉の形見の剣で振り切るだろう。 それが、自身の手に戻ってきている事が夢であることを暗示しているのだけれども) 「レ、レイサンを…、い、苛めるなぁっ!」 (淫魔に剣が通用するとは判らない。 けれどそれしか頭が一杯のルジェには思いつかなかった。 と、観ればレイ・シェリダンの胸に淫魔が抱きとめられている。 其処は私の場所だーーーっ!とばかりにより強く、ルジェの胸に嫉妬の炎が燃えるも) 「退けっ!、…って、わっきゃーーーっ!?」 (じたばたと、もがく淫魔はさも降参といった様子でレイ・シェリダンの体を両手ではがすような行動を捕れば退散しようとするだろうか。 …だがしかし。 がっちしばっちりとルジェと鉢合わせ。 ききーーっ、と急ブレーキ並みに歩みを止めるも、やるかっ!?とばかりにルジェは淫魔を睨む。 が、にやりと長い舌出してはほくそ笑む淫魔の様子にルジェは両手で持っては剣を淫魔振り下ろさんとした手が止まった) 「な、なになになにっ!?!?」 (淫魔が霧と溶け込むように体を変化させれば叫び声を上げるルジェの咥内から中へと、入り込もうとするだろう。 がしゃん、と両腕に持った剣が落とされる。 そうして。 へたへたり、とレイ・シェリダンの近くに座り込むだろうか。 そっと、仰ぎ観たレイ・シェリダンの姿。蒼い瞳に普段とは違う、色を伴ったままに) [Sun 10 Jan 2010 22:55:29]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (どう考えてもこの状況が現実とは思えないし、目の前に淫魔がいたら「ああ、こいつのせいだ」と言う事になって…抗っても良かったけども、夢の中でまで取っ組み合いするつもりもなく、どーせ適当に抱いたら帰るだろうし、誰に気兼ねするわけでもないこういう機会なら楽しませてもらっても悪くはないかと思っていたら、よりにもよって妹分が出てくるとはどーいう事だと。まぁコレ全部があたしの夢で、縛られたルジェが何の脈絡もなく出てきただけと言う可能性もあるが、それにしては淫魔の言葉からするとそーでもなさそうで)…悪趣味だぁな、さすが淫魔ってか…汚ねぇな(分かってるけど、それを言うなら抱かれる前に言ってくれってもんだと。最初から抵抗する気がなかったのに、この状況はどーしたもんだと)…あたしは、人の情事見て興奮する趣味はねぇが、見られて興奮する趣味もねぇから…なっ(淫魔の用意した淫夢で暴力で片付くとは思えないから、相手の流儀に乗っ取って相手してやろうと、淫魔の顔を胸に抱きとめればそのまま窒息させるように抱きとめて…がむしゃらに腰を振る相手にくぐもった声を漏らすが、相手が退散する方が先か) [Sun 10 Jan 2010 22:34:29]
◆ルジェ@淫夢 > (ルジェ自身、今の情景が夢なのか現実なのか判断が着いていないらしく思考は混乱を増すばかりで。 肌蹴た衣服の中からレイ・シェリダンの肌がルジェの目に突き刺さる。 ルジェは強い蔦のしがらみに、もがくように体を捻った。 赤黒く光る淫魔の様子に、ルジェの脳裏からレイ・シェリダンの彼、という発想はふっ飛んだ。 けれど、どうして。 抗わないレイ・シェリダンの様子にルジェはショックを隠し切れなかった) 「な、なんでっ、レイサンっ! そんな奴ぐーでやっつけちゃえばいーじゃ、な…」 (自身は絡まれた状態から、ぐ、と奥歯を紙知れば俯き。 瞼を一度閉じればぎ、と淫魔を睨むだろう。 悔しげな表情のまま、しかし。最後までルジェは言葉を出す事が出来なかった。 そんな艶がかったレイ・シェリダンの声を耳にしたのは初めてだった。 右腕だけでも、利き腕が解ければ剣が握れる。 ルジェは咆哮のような叫び声を上げてはぎりぎりと、蔦が幾つか切れただろうか) [Sun 10 Jan 2010 22:24:17]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (そー言う夢もあるんだろーなとかで、特にされるがままで…ある意味、職員に体差し出してるのと変わらない態度なのだが)…野外でするにも、雪とかはやめてくれよ。あたしから動く気もなくなっちまう(猫獣人との乱交ショーのあとは、インキュバス直々にってところだろーが、元々寒さに弱いってのに、こんなところで服を肌蹴させられて、そのまま立ったまま抱かれてるわけだが…これで盛り上がれと言うのも酷な話。とっとと終わらせてくれればと思わなくもないけども…そんな盛り上がらないこちらを察したのか「ゲスト」がいるらしいとの事で向けられた視線の先には…)・・・・・・・なんで、んなところで芋虫のようになってるか、な。 んくうっ・・・っ(単なる夢じゃなく、この淫魔がなんかやったのかとか思わなくもないけども、よりにもよって妹分にこー言う所を見せるかと腹立たしく、殴ってやろうとすれば不意に深く捻じ込まれたモノにくぐもった声を漏らして) [Sun 10 Jan 2010 22:10:30]
◆ルジェ@淫夢 > (ルジェは必死に目を凝らす。 本当は腕が自由なれば瞳を擦りたい性分にすら駆られた。 その白に包まれた情景に何処か、懐かしい思いに駆られながらも、今は蔦にがんじがらめにされているので身動きが取れない。 どうにか、震える手が近くの木々に触れる。 そうして、ルジェの耳に届いたのはー…) 「レイサン!?」 (嘘っ。レイサン恋人いたんだっ、とか、で、でも。 お兄ーさん? なんか羽とか見た目がすごい悪魔っぽいんだけども。 ルジェは不思議そうに首を傾げた。 それよりも、なによりも。 鼓動がどくん、耳に何度となく反響する。 嘘だ、そう願いたい思いに駆られながらも。 胸が幾重にも熱くなる。 レイ・シェリダンの身体に纏わりつくような妖魔。ただ欲情のままにその肉体を舐め、腰を宛がい続けているように見える。 どうして、どうして。 ルジェの瞳は瞬き一つすることが出来ないような、光景) 「イヤだ!!」 (俯き、ぎゅ、と双眸を閉じれば涙が零れた。 そうして、ともに叫んだ悲鳴にも似た声が森に木霊する。 それがルジェからは遠く、熱い気配を纏った者に届いたか、どうか) [Sun 10 Jan 2010 22:00:44]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (それが、ルジェがこちらを発見する少し前の話。淫魔に狙われるほど欲求不満でもないと思ったのだが、何の因果かこうして相手することになって…。淫魔はご丁寧に、猫獣人たちの集団に変化して乱交騒ぎになって…むかーし、特注のマタタビを取りにこいつらの森に出向いて、集団で襲われたんだっけかとか、すっかり忘れてた事をいまさら穿り返され、むかっ腹は立ったが…ま、夢ならどーでもいいと適当に淫魔の相手をするように、抱いて、抱かれてと…)…これで、淫魔の間にガキができちまったら、笑い話にもならねぇけど、な(発情期だった猫獣人たちには自分との子供ができちまった奴がいるかもなと思わなくもないが、まぁそれはあたしの知ったことでもないとか) [Sun 10 Jan 2010 21:54:55]
◆レイ・シェリダン@淫夢 > (ああ、これは夢だ、と。かつての故郷のグングスニクの森はこんな感じだったから、多分それを思い出したのだろうとか…ただ、いつもは夢を見たと思ったら少しの物音とかで覚めるくらい浅い眠りなのだが、今回はどうにもおかしい)…まぁ、そんなこったろーとは思ったけど、よ…(目の前にいるのは、あからさまに悪魔の羽と尻尾の生えた…いわゆる淫魔という奴かと。と言うか、曲がりなりにもあたしは教会で寝泊りしてるんだから、その夢に紛れ込んでくるなってんだ。本当にあの場所は教会として成立してるのか、ジャスティスに問い詰めておく必要があるんじゃないかとか思わなくもない)…少なくとも、こんなクソ寒い森の中に呼び出す事もねぇんじゃねぇか?(目の前の淫魔に声をかけて、肩を竦めて…。まぁ、これがベッドの中ってんなら、相手を無視して夢の中で寝なおしていたけどなっ。ともあれ暖を取るとかそんな名目であたしを抱こうって相手に呆れながら…) [Sun 10 Jan 2010 21:49:16]
◆ルジェ@淫夢 > (ルジェの歩みの邪魔をするかのように、周囲の雑草の茂みが、蔦が伸びてきてはルジェの足に引っかかる) 「わ、きゃわっ!?」 (危うく転びそうになるも、其れをも支えたのは似たような、蔦の類で。 ルジェは力まかせに引きちぎるも、相手も中々しぶとく。 千切ればより幾重にも絡まった蔦が纏わりついてくる。 なんだ、これ、とばかりにルジェはむきー!と奇声を上げながら人の声がするほうへと進んでいこうとしたが、 …結局は蔦にからまりまくって身動きが取れない状態になってしまった) 「は、はへ、はへ。 …えーっと、村の人かな?」 (じ、森の奥で声がする。 それが複数なのか一人なのか声が森に僅かに反響してルジェには判断が着かなかった。 しかし、ルジェは其れと気づけばいつかのデジャヴを思い出す。 頬が赤く染まっては、身動き取れぬまま其れが耳に届く。熱い、荒い、吐息にもにた情事の声が) [Sun 10 Jan 2010 21:44:27]
お知らせ > レイ・シェリダン@淫夢さんが入室されました。 『…ある意味、見慣れた光景に事態を飲み込んで…』 [Sun 10 Jan 2010 21:42:35]
◆ルジェ@淫夢 > (気づけば、随分奥まった森の中に着てしまったらしいクランク娘。 辺りをきょろきょろと見回すも、目印らしいものも見当たらず、周囲にひんやりとした霧がルジェの身体に纏わりつくかのようで思わず外套を握りしめたルジェは身を震わせた) 「…あれ、森なんてあるって行ってたかなぁ??」 (首を捻らせれば、強い風が一つ飛び。 そうして。 木々の葉に重たそうに積もっていた雪がはらはらとルジェの方へと舞っていく。 ルジェは目を擦りながらひたすらに森の出口らしき場所をさくさくと、雪を踏みしめながら探していたけれどー…) 「どうしよう、夜も暮れちゃったし、ルジェ。 …お腹空いてきたしなー」 (こまったな、という風に頭をぽりぽり掻いていたならば、ぴく、一つ物音が聞こえてさく、さく、雪を踏んでいた足が止まる) 「…?誰かいるのー?」 (木々の間から、雑草の茂みがルジェの視界の邪魔をしてはっきりと其れ、と判らない。 人、らしき声がするような気配。 ルジェは道でも聞こうとそちらへと歩んでみせたけれど) [Sun 10 Jan 2010 21:26:54]
お知らせ > ルジェ@淫夢さんが来ました。 『目を凝らせば、霧かと見紛うような、森の中』 [Sun 10 Jan 2010 21:18:55]
お知らせ > ミーシャ@淫夢さんが退室されました。 [Sat 9 Jan 2010 22:45:23]
◆ミーシャ@淫夢 > (そうして夢の中で少女は思う存分に声を挙げて身を委ねる。今見ているのは夢なんだとよく理解していた。だったら好き放題にしてしまおう―――――) ねぇ………もっと、ね?まだ――――― (――――そして次の朝に起きた時。朧な夢の記憶を思い返して身悶えするのだ。私は夢の中まで一体何をしているんだろうと――――)(――――何故体がダルいのか。その理由にまでは結び付くわけがない。) [Sat 9 Jan 2010 22:45:20]
◆ミーシャ@淫夢 > (そうして夢の中で少女は思う存分に声を挙げて身を委ねる。今見ているのは夢なんだとよく理解していた。だったら好き放題にしてしまおう―――――) ねぇ………もっと、ね?まだ――――― (――――そして次の朝に起きた時。朧な夢の記憶を思い返して身悶えするのだ。私は夢の中まで一体何をしているんだろうと――――)(――――何故体がダルいのか。その理由にまでは結び付くわけがない。) [Sat 9 Jan 2010 22:43:07]
◆ミーシャ@淫夢 > (実際に血を吸われているわけがあるのではない。ここはあくまでも夢の中だ。ただ血を吸われるという強烈な経験は、記憶の中に鮮烈に刻み込まれており、今はその過去を反芻しているだけである。) あぁ…っ…! ッッッ!! (それでもまともな色事の経験なんてそれぐらいしかない少女。一夜の虜になるには簡単過ぎたろう。) [Sat 9 Jan 2010 22:32:13]
◆ミーシャ@淫夢 > ( あっ ) (それがイケナイ事だというのは良く分かっている。その牙を受け入れてしまったから私は吸血鬼になりかけている。それに私はまだ十を少し過ぎたばかりの子供だ。そんな小さな子がこうして淫らな情事を重ねていくなんて。生活の為に体を売っているわけでもない。ただ自分がそうしたいと望んでいる――――)(なんてイヤらしい子なんだろうか。でもダメなの。止められない。) [Sat 9 Jan 2010 22:10:01]
◆ミーシャ@淫夢 > (どれくらいの間だろうか?夢の中で私達はいつものように愛しあっていた。) フランさん……… (蕩けた眼差しでベッドの横にいる愛しの人を見つめる。白い肌を露にして名前を呼ばれたその人は小さく笑うと、私の首もとにそっとその牙を埋めた。それは果たして今日何度目になる行為だったろうか?それがわからなくなるぐらいに何度も何度も繰り返しそれは続いている。) [Sat 9 Jan 2010 21:54:41]
◆ミーシャ@淫夢 > (それはいつも通り。元々人生の半分以上を眠りに費やさなければいけない運命。だから必然的に夢を見る機会は多くなり、そして今日もまたそのありふれた一つの夢のはずだった。) ぅ……ん………… (その夢がありふれたものではないと気付いたのはいつからだったろうか?) [Sat 9 Jan 2010 21:39:34]
お知らせ > ミーシャ@淫夢さんが来ました。 『私は夢を見ていた』 [Sat 9 Jan 2010 21:32:08]
お知らせ > だいだらさんが帰りました。 『 事が済めば私もようやく眠れる。男の隣で私は静かに目を閉じた。 』 [Wed 6 Jan 2010 01:05:13]
◆だいだら > ( 座長が小さく呻いて腰を震わせると、私の中に子種を吐き出した。孕ませたら面倒だと言う割には外に出そうとはしない。孕んでしまったら、その時点で私も捨てられるのかもしれない。或いは、生まれてくる子供はきっと私と同じ化け物だろうから―― その子供も見世物にしようと考えているのかもしれない。別に何にも考えていなくて、ただ自分が気持ちいいからそうしているだけなのかもしれない。 私自身も、子供を欲しいだとか孕みたくないだとか、そういう事は別に考えない。だって、考えても仕方の無いことだから。 ) [Wed 6 Jan 2010 01:04:10]
◆だいだら > ( 滑稽だと思う。私たち幻想一座の中には、人間らしい側面なんてほとんどない。まさしく異形だ、化け物だ。そのくせ上下関係だけははっきりしていて、私はその中でも下の方。でも、一番下ってわけじゃない。家事が出来て、団員の面倒を見れて、こうして座長の相手を務められる間は私はここに居ることを許されるだろう。みんな私の事を軽く扱うけれど、私も「役立たず」として捨てることを命じられた仲間に対しては同じように軽く扱っている。勿論、同情したりすることはあるけれど、救うことは無い。だからここではみんな一緒なのだ。食べて、犯して、寝て、起きて、見世物になって、また食べて。ずっとそれの繰り返し。 ) [Wed 6 Jan 2010 00:58:17]
◆だいだら > ( 一座の中はまるで獣の檻のよう。不能を除いて、この中でまだ交わっていない雄と雌の組み合わせはあるのだろうか?ただ性の衝動を吐き出すことのみを目的にするばかりで、そこには一切の情は存在しない。私ももうこの行為が当たり前になってしまっていて、特にそれに対して思うところは無い。ただ、重いとか、不愉快だと思うことはあるけれど。それなりに気持ち良いこともあるし。 ) …っ ……っ ぁ、 …っ。 ( 突かれる度に息を切らすようにして、かすかな声を漏らす。毎晩求めてくるような仲間が居たときは大変だった。私が寝ていようが起きていようが構わずに圧し掛かってくるのだ。拒絶すれば喧しく叫ぶし、叫べば座長がうるさがって、私に相手をしろと命じる。だから結局するしかなくて。疲れているのに一睡も出来ない日もあったぐらいだ。 …もっとも、そいつはもう居ない。役に立たなくなったので、捨てられたのだ。 ) [Wed 6 Jan 2010 00:53:03]
◆だいだら > ( 決まって座長の懐具合が良くない時だ。遊びに行くお金が無い時は、団員の誰かで済ませようとする。もっとも、座長の懐具合が良い時なんてあんまり無いんだけど。 ) ( 薄っぺらな布団のに押し付けられるようにして後ろから圧し掛かられ、私は息苦しさを感じながら息を乱していた。「顔さえ見えなければお前もただの娘っ子だ」なんて言いながら後ろからされることが多いけれど、別に座長は私の顔が見えても見えなくても気にしないのだろう。そんなに気になるなら、目隠しでもさせれば済む話だ。単にこういうやり方が好きってだけなんだ。 ) [Wed 6 Jan 2010 00:45:19]
お知らせ > だいだらさんが来ました。 『 私が座長の寝床に呼ばれるのは 』 [Wed 6 Jan 2010 00:41:14]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『( 暫らくしたら、彼を抱き上げて家の中に戻ろう )』 [Sun 27 Dec 2009 03:29:36]
◆ヴァネッサ > 私も、一人じゃ … ダメだから ( 太ももに埋まっている彼の頭撫でるのを止めはしない。 母親ってこういう風なのだろうか。 愛おしく感じる。 ) [Sun 27 Dec 2009 03:28:29]
お知らせ > ヴァリス@自宅庭さんが帰りました。 『( とっても小さくて、ささやかな幸せを感じる年末 )』 [Sun 27 Dec 2009 03:20:42]
◆ヴァリス@自宅庭 > それは、ありがとう ( と、小さく呟く ) ――― ・・・・ ぼくみたいな臆病者は、一人じゃだめだね。 ご迷惑をおかけします ( 小さく、いたずらするようにそう言えば、青年はぎゅっと少女の太ももに顔を押し当てようか。ゆっくりと、息を吐く。 かわらない。 かわらないでいてくれる。 湖畔のときよりも、もっと確固たる何かを持ってる少女。 安心する。 頭が撫でられる。 母親を思い出す。 そっと、涙が枯れる。「おかあさん」と小さく青年は呟く。呟いて、そっと・・・いつしか眠りに落ちるだろう。 ) [Sun 27 Dec 2009 03:20:07]
◆ヴァネッサ > な、なんとか ね ( 少し、苦笑しながら答えるだろう。 長い、とても長い時間を過ごしてきている。 ただ長いだけじゃない、濃密で平坦ではないものだった。 ) ――どう、感じても … 私の気持ちは、変らないよ ( ごちゃごちゃしていながらも、至極単純なことは一つ決まっている。 自分の気持ちは曲がっていない。 ) ――― 私は、不幸じゃない … もし、私に幸せだって言う権利があるなら、私は今、幸せだよ。 それは、きっと この子も、同じ… ( だから ) 臆病でも それを全部ひっくるめてヴァリス でしょ ? そして、私はそのヴァリスを ヴァリスの事が 好き、なの ( 太ももに顔を押し付ける彼。 服越しに涙の温かさを感じるような気がする。 その顔を埋める彼の頭をゆっくりと優しい手つきで撫で続けて ) 私は、どこにも行かないよ この子と一緒に、ずっと居る よ ( 彼の頭を自分のお腹へと押し付けるように引き付けて。 ) [Sun 27 Dec 2009 03:15:28]
◆ヴァリス@自宅庭 > おぼえてた? よかった ( そう、小さく笑った。 思えば、カリンとの付き合いも結構長いのだ。 むしろ、長いとかそういうレベルの話では無いのだが ) 償いなのだと、僕は感じてるのか。それとも、償うべきなのか。償いとして君といっしょにいるべきなのか・・・・ ( そっと、苦く笑う。頭がごちゃってる ) 完璧、は無いよ。けどね・・・。 人を愛することが怖い。そんな男が君と一緒にいて、子供まで今、生まれるかもしれない。ううん。生まれる。 そんな・・・・人を愛することが臆病な男と一緒にいて君と――この子は。 不幸になるんじゃないのかな、って。 時々思うんだ ( 弱い。 胎児のように、僕は弱い。誰よりも、弱い。 ) ――――君までいなくなってしまったら。離れてしまったら。僕はどうしたらいいかわからない。 怖いんだ・・・ ( と、少女の太ももに顔を押し付けようか。勝手に服で涙を拭いたのは、内緒だ ) [Sun 27 Dec 2009 03:03:23]
◆ヴァネッサ > あー、あった っ ( そう、冷たく凍った地面を掘った記憶が微かに残っている。 あの頃は、複雑なことなんて何も考えられなかった。そんな頃だった気がする。 ) んー、考えることに意味があるの、かな … ( 伸ばされる彼の手を握って、自分の口元まで持ってきて指先に軽い口付けをしようか。 ) 償いって感じたら、ってこと ( 笑う彼の表情に釣られて、笑みが少し零れる。 ) ちょっと、違うかもしれないけど … ( お腹を撫でる彼に対して、彼の頭をそっと撫でながら ) 最初から、全部完璧なんてないと思うの … ( だから ) 一緒に 頑張ろう …? 私も、もっと、もっと頑張る、から ( 不安もある。 まだ、弱いところも沢山ある。 彼にも、頼れるような安心感を与えて挙げられないのかもしれない。なら、これからもっと、もっと頑張るんだ。 もっと … ) [Sun 27 Dec 2009 02:58:29]
◆ヴァリス@自宅庭 > であって、というか。思い出深い、かなぁ。 雪の中でほら、犬を埋めたじゃない? ( と、思い出し思い出しの補正がかかってるかもしれない。 ) でない。空回り。いっつもそう ( と、笑いながらそう言えば、見下ろす彼女に手を伸ばそうか。 ) 償いなのに、自由なの? ( と、軽く笑ってから ) いや、古傷を。いみじくも掘り返して、自分で傷ついてるだけだよ。別に、これからに不満はないよ。でも、ね・・・・ ( と、呟いてから、青年は苦笑い ) 僕は・・・・人を愛するのがやっぱり怖い。臆病なんだ。心のどこかでいつも・・・・疑ってる ( と、そっと少女のおなかを撫でて、 ) そんな男が子供を持って・・・いい、のかな [Sun 27 Dec 2009 02:33:49]
◆ヴァネッサ > 私と、会った頃 … あの頃も、雪 …降ってた ? ( 数年前がとても昔の事のように思える。 あの頃は、私は子供だったか。 小さい、小さい子供だったか。 ) で、色々考えた結果は、いつも出る ? ( 彼が膝枕を望めば、そのまま膝を貸して、彼の顔を見下ろそう。 こういう風に見下ろすのは、結構新しい。 何だか新鮮気持ちがする。 ) そう、もしも、償いでいるなら、自由に、ね ? ( 首を傾げる彼に、穏やかな表情のまま告げよう。 ) ヴァリスが何を忘れようとしているのか、悩んでいるのか、どうしたらいいのか … それが何かは、私には分からないけど ( 彼の額に手を当てようか。 ) その選択で、傷ついたら … 私が傷口を手で押さえてあげる … ( なんて、言ったところで ) 私も 変なこと言っちゃったかな [Sun 27 Dec 2009 02:26:56]
◆ヴァリス@自宅庭 > ( なんて、言ったところできっと意味不明だろう ) ごめん。 なんか、意味不明なこといった・・・ ( と、小さく謝ろう ) [Sun 27 Dec 2009 02:09:32]
◆ヴァリス@自宅庭 > 雪は ―― カリンと出会った頃を思い出させてくれるね ( 思い出すのは数年前の話。 そっと少女のおなかを撫でた手を離そうか ) なのか、な。 と、時々ね。 いろいろ考えちゃう ( そう、小さく呟いた青年はゆっくりと少女の膝に頭を預けようとしようか。膝枕を所望する ) カリンを・・・・殺す? ( と、不思議そうに首を傾げようか ) 僕は―― どうしたいんだろう。 忘れたいのかな。 忘れていいのかな。 僕は―― ( ぎゅぅと目を瞑り、小さく首を振ろうか ) どうしたら、いいのかな。 どう、折り合いをつけたら・・・・いいのかな。 [Sun 27 Dec 2009 02:07:04]
◆ヴァネッサ > ん、いいょ ( 彼が話さないなら、きっとそれが正しいことで、今の彼にとって最良の選択なのだろう。 だったら、私はそれを信じるだけ。 ) ――ふふ ( 空を眺める彼の視線を追いかけるように視線を空へと向ける。 降ってくる雪は、雨よりも冷たいのに、雨よりも優しく思える。 ) 同じ ? ( 触れる彼の身体は、冬の空気で冷やされて冷たいけれど、温かく感じる。 ) それは―― ( 彼の手がお腹に当たる。 ) ――――ぁ ( 彼の口から出た言葉。 その言葉に、肯定なんて出来ない。したく、ない。 もし、そうするようなら、 ) ねぇ もし そう思うなら … ( そう、肯定したくない。その気持ちは、まさしく、今を幸せを感じているんじゃないか、って。 ) 殺して ? ( 彼の顔を覗き込みながら、穏やかな表情で、言うだろう。 ) [Sun 27 Dec 2009 01:58:39]
◆ヴァリス@自宅庭 > ・・・・ん。ごめんね ( 話せないことではないけれど、あえて話して暗い気持ちにしたところで意味が無いように感じた。いや、それとも話すべきなのか? わからない。 ) そっか。カリンは忘れてないものね ( と、そっと息を吐いて空を見る ) 僕と同じだ ( なんて、小さくつぶやいてから、青年はそっと少女を抱き寄せようか ) 僕は・・・・償いのために、ここにいるのかな ( と、そっと独白した青年は、ゆるりと首を振り、少女のおなかを撫でようか ) 僕は――・・・・ ( と、そっと呟いたころ、青年はぐっと唇をかみ締めて、その続きを口にしない。少女の目すら、見なで俯いてしまう ) なんでもない ( と、小さく一言 ) [Sun 27 Dec 2009 01:26:39]
◆ヴァネッサ > んー、いいけど ね ( ホワイトクリスマスだったら、それはとても素敵なことだったんだろう。 そういう夜を肩を寄り添いながら暖をとったりするのだろうか。 ) ねぇ 二人ともこんな風になって、何だか不思議な感じ ( 掌の雪が溶ければ、ふいと彼の方へ向こうとした瞬間、彼の手が触れる。 ) ―― え っ ( 唐突に聞かれた言葉に、一度ピタリと止まってから ) ――幸せ、っていって良いのか、ちょっと分からな ぃ ( 幸せ。っていうのを、素直に感じて良いのか分からない。 だって、今だって、私は償っていかなきゃいけないのに、今はそれを出来ていない。 そんな中で、素直に幸せなんてかんじて良いのだろうか。 ) ――幸せって、感じても、いいのか、な ( 少し俯いて、膝の上できゅっと拳を作って。 ) [Sun 27 Dec 2009 01:21:25]
◆ヴァネッサ > んー、いいけど ね ( ホワイトクリスマスだったら、それはとても素敵なことだったんだろう。 そういう夜を肩を寄り添いながら暖をとったりするのだろうか。 ) nele ( ) [Sun 27 Dec 2009 01:11:06]
◆ヴァリス@自宅庭 > そ、そんなことないよ・・・・。 なんていうか、ね ( と、歯切れ悪くそう言えば、青年はそっと夜空を見上げた。あと少し早かったら白いクリスマスだったんだろうな、なんて。思ったり ) お互いにね。運動のしすぎは悪いけど ( そっと雪に両手を伸ばす少女に笑いかけ、青年はそっと少女の方に手を回そうか。するりと抜け出ることもできるだろうが ) カリンは今、幸せ? ( と、軽く首をかしげて聞いてみようか。 ) [Sun 27 Dec 2009 00:57:56]
◆ヴァネッサ > 何か、心ここにあらずって感じ だね ( 近づくまで気が付かない彼がそんな風に見える。 不自由な身体のせいなのだろうか、それと別の何かなのだろうか。 それとも、気のせいか。 ) うん、少しは運動しないと、ね ( 白い息を吐きながら、彼の隣へと腰を下ろそうか。 ) それに、雪 … 触ってみたくて ( すっと手を前に出せば、ちらりと落ちてくる雪が掌に触れたと思ったら、溶けて消える。 それを眺めながら、銀髪の少女は楽しそうに微笑むだろう。 ) [Sun 27 Dec 2009 00:54:43]
◆ヴァリス@自宅庭 > ―――・・・・ ( 最初、反応は無い。ゆっくりと、貴方が近づいてきたところで、青年は始めて気づいたようだ。「え」と貴方を見上げようか。 ) ・・・・ ぁ うん。 そうだね ( と、やや歯切れ悪く言ってから、空を見上げる。そっか、雪が降っていたのか。 ほぅ、と息を吐く ) 大丈夫? 外に出て ( 床に座ったまま、苦笑い。 ) [Sun 27 Dec 2009 00:46:32]
◆ヴァネッサ > ( サイズの大きめなマタニティワンピースを着て、先日貰ったばかりのマフラーを首に巻いた銀髪の少女が家からそっと出て。 ) リハビリ? ( 庭先で休む彼を見つけて、傘を差した銀髪少女はゆっくりとした足取りで近づいていこう。 リハビリを頑張って早く前にみたいに動けるようになって欲しいけど、無茶をして欲しくもない。ちょっと複雑な気持ち。 ) ――あわ、っ … あは、足元とか気をつけないとね ( 途中、ちょっと転びそうになりそうな危ない足取りになりつつも、彼の傍らまでたどり着こうか。 ) [Sun 27 Dec 2009 00:43:10]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『家から出てくる人影』 [Sun 27 Dec 2009 00:36:02]
◆ヴァリス@自宅庭 > ( ともあれ、ゆっくりとリハビリを続ける。 今日はゆっくりと歩くのを続けて・・・。少し疲れた。よっこらせ、と庭先に腰掛ける。ぼぉ、と掻いた汗のまま、夜空を見上げる。 ) ふぅ ( 戦えるにようになりたいとは思わないけれど。少しでもはやくからだの調子を戻したいな、と思う。 ) ・・・・・ ( 少しだけ、息を吐いて俯く。少しでぬらりぬらりと黒い影が見え隠れする。こういうのは嫌いなのだ。暗くなっちゃいけない。そう思うのに、少しずつ沈むのを頭を振って引き上げた。 ) [Sun 27 Dec 2009 00:32:47]
◆ヴァリス@自宅庭 > ( 遠く、中々絡めなくて申し訳ないです。と、頭を下げつつ・・・・・。青年はゆっくりと歩く。 汗を掻く。 ゆっくりと、杖を突いて歩く。 少しずつ歩くのに慣れていく。 できそうなら、杖を無しにして歩いてみたり、少しずつ試していく。 夜風を気持ちよく感じながら、また歩く、歩く、歩く。ぐるぐると庭を散歩する。地味だけど、気分がいい。自分で歩けるのは気持ちがいいんだ ) [Sun 27 Dec 2009 00:23:30]
お知らせ > ヴァリス@自宅庭さんが入室されました。 『夜風が気持ちいい』 [Sun 27 Dec 2009 00:18:26]
お知らせ > レミス@とある老人宅さんが帰りました。 『困りましたが、ありがとうございます ( 最後は小さく。 暖炉の火がパチリと音を立てた。 )』 [Sat 26 Dec 2009 23:53:43]
◆レミス@とある老人宅 > ( しばらく迷ってから ) [Sat 26 Dec 2009 23:52:57]
◆レミス@とある老人宅 > ( レミスは旦那様のお座りになられている椅子の後ろに回って、旦那様と同じように暖炉の火を見て。 すると、旦那様がポケットに手をいれ、掌に収まるサイズの箱を取り出して、レミスの顔も見ずにぶっきら棒に、「やる」というように。 ) これは、いただけません ( その箱を受け取り、そっと開けてみると、小さい綺麗な石のようなものが入っていました。 宝石のようにも、硝子玉のようにも見えるもの。 仕事先の旦那様から、何かを貰うなどということは、レミスには考えられなくて、返そうと旦那様の掌に戻そうとしようとしても、旦那様は手を引っ込めたまま、沈黙してしまって。 ) [Sat 26 Dec 2009 23:51:32]
◆レミス@とある老人宅 > ( 今もぶっきら棒な返事ばかりなさっていますが、どこか温かみを感じるのです。 ) 旦那様、レミスとでよろしかったのですか? ( クリスマスの夜の食事をただの日雇いメイドと一緒に過ごすなどということでも。 旦那様は視線を暖炉の火に移して、何もお答えになりません。 レミスは、旦那様と一緒に摂った食事は、とても、温かく感じました。 それが、遠い故郷の叔父様と重ね合わせてしまっているということもあるのかもしれませんが。 ) [Sat 26 Dec 2009 23:44:17]
◆レミス@とある老人宅 > ( 旦那様は窓の外で、儚そうに落ちる雪を眺め続けております。 ) 積もるでしょうか? ( 何か言葉を切り出した方が良いのかと思い尋ねてみますが、旦那様は「さぁな」とお返事をなさるだけ。 )( 昨夜も、普段はお芋を使った簡単なお料理しか口になさらないのに、珍しくチキンを食べると仰ったのです。 突然の事だったので、街で出来たものを買って食べることになったのですが、その際にも、しょっぱい等と文句を言われながら食べておられました。 でも、全部召し上がられました。 そのときの旦那様は不思議でした。文句しか口になさらなかったのに、どこか嬉しそうに思えたのです。 ) [Sat 26 Dec 2009 23:32:54]
◆レミス@とある老人宅 > ( ちょっとした富裕層が住む居住区の一角にある。 独り身の御老体が住む家がございます。そこは、レミスが日々食事の準備や掃除だけをしに通っているところでございます。 そして、レミスは今、そこにおります。 ) 雪が降ってまいりましたね ( 暖炉の火にあたりながら、この家の旦那様が窓の外をご覧になられているので、レミスも同じように窓の外を見て気が付きました。 あぁ、雪。寒いわけだ。 ) ( 旦那様はとても短い溜息のような返事をなさいました。 そんな旦那様がとても寂しそうにレミスには見えました。旦那様くらいの方でしたら、ご家族と暮らしていそうに思えましたが、この旦那様は御独りなのです。 だからなのでしょうか、珍しく旦那様はレミスを呼びとめ、明日まで身の回りの世話をお申し付けになられたのです。 ですから、レミスは昨夜からこの家にいるのです。旦那様とクリスマスの一夜を共に過ごし、それが終わってしまった今も一緒に。 ) [Sat 26 Dec 2009 23:21:29]
お知らせ > レミス@とある老人宅さんが来ました。 『静けさ』 [Sat 26 Dec 2009 23:10:46]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが退室されました。 『( 片付けるまでが仕事です。 )』 [Sat 26 Dec 2009 22:40:34]
◆氷桜@クリスマス > ( 解けたチーズのよい香りが厨房に立ち込め、深く大きくそれを吸い込む。 ) 少しばかり多めに作ればよかったかな ( 具体的には自分の分を一つ多めに作っておけばよかったと反省。 それはそれでどうかと思いますが ) さてと、これで全工程が終了したな (並んで湯気を立てる皿を満足げに眺め、それらの皿をストレッチャーに載せると、後は人任せ。 客に気に入られるといいが、とそんなことを考えながらコキコキと首を鳴らす。 ) 後は片付けだな。 これだけの量を調理したのも初めてだが、これだけの片付けもなかったな・・・・ ( 出来ればこの先も遠慮したかったがそうもいかない。 ) [Sat 26 Dec 2009 22:40:08]
◆氷桜@クリスマス > ( 引き抜いた竹の串に、かすかな茶色が付着している。 ) よし、いい頃合いだな (総ての鍋を竈から下ろし、その中に入っていた鶏肉と液体を、それぞれ一つずつ深い皿へと移す。 皿に盛られた鶏肉を崩さないように押さえ、そこに包丁を入れ、皮を左右に開く。 ) 見た目はまずまずだな ( 中から出てきたのは細かく刻まれた野菜と、一口大に切られた鶏肉、スープの色に染まったお米。 最後の品はチキンリゾットだ。 殺し方は出来上がっている! どこかの誰かはそんな電波を受信しました。 ) 後はチーズをっと ( 塊のチーズと卸金を手に皿の前に立ち、ガシュガシュと削って米の上へと振りまく。 ) [Sat 26 Dec 2009 22:31:17]
◆氷桜@クリスマス > ( ずらりと並んだ鍋の中、薄茶色の液体に半分ほど浸かった鶏肉から、良い香りの湯気が立ち昇る。 ) ・・・・腹が減るなぁ ( 流石に摘み食いはできそうにないので、乾き物の殻を片手で剥きながら口へと運び、鍋の具合を監視中。 30分ほど眺めていたが ) そろそろいいかな? (鍋の中の鶏肉へ、竹の串をずぶりと突き刺す ) [Sat 26 Dec 2009 22:21:20]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが来ました。 『(じっくりことこと)』 [Sat 26 Dec 2009 22:14:52]
お知らせ > ヒルダ@酒場さんが退室されました。 『 先は長い。 』 [Fri 25 Dec 2009 23:28:36]
◆ヒルダ@酒場 > ( 駄目ね、何とかしないと。 今度こそお金を溜めて自分のお店を持つんだっていう大きな目標があるんだから、しっかりとそれに向かって頑張らないと。私にはそれを成し遂げられるだけの才能がある筈なのだから。 ) ………もう出よう。 ( お酒のお代わりを頼もうかと思ったけど、もうそろそろ止めておこう。少し夜風に当たって酔いを醒ましたら、居候先に帰ろう。お酒の臭いを漂わせながら帰るのはちょっと申し訳ないけれど。いつかアヤにもお礼しなくちゃ。 ) [Fri 25 Dec 2009 23:28:22]
◆ヒルダ@酒場 > ( 魔女ギルドに戻って、昔の恋人と肌を重ねて。…やっぱり忘れられないんだなって思う。私の、このヒルデガルド・グレーテの隅々まであの人は理解しているんだ。それだけに、物悲しいという気持ちもある。私はまだ愛しているけれど、昔のように愛されている感じはしない。それだけの事を私はしてきたのだから、自業自得といえばそれまでだけど。いまだに微かな望みを抱いているあたりが、特に虚しい。その虚しさを埋める為にお酒に溺れてみたり他の男と抱き合ったりすることが更に悪循環を産み、それが判っていながらもやめることができない。 ) [Fri 25 Dec 2009 23:17:31]
◆ヒルダ@酒場 > ( 昨日はアヤと一緒に慎ましいクリスマスを楽しんだけれど、流石に彼女に家でこんな風に飲んだりはしない。酔っ払ったら迷惑だし、まだ知り合って間もない相手にこういう隙を見せたりはしない。もっともっと打ち解けたらそういう事もするかもしれないけど、どうかしら?自分の家で酔っ払ってる居候を見て、気分を害すだろう。つまり、打ち解けあうと嫌われることにもなりかねない。 ) ( グラスにお酒を注ごうとするけれど手が少し覚束ない。それに傾けても傾けてもグラスの中にお酒が満ちない。…と思ったら、もう空だった。私は酒瓶を逆さまにして、注ぎ口を覗き込んで上下に降った。すると残った僅かなお酒が滴となって流れ出てきたので、それを舌で受けとめる。 ) [Fri 25 Dec 2009 23:09:16]
◆ヒルダ@酒場 > ( 14,15の頃はお祭りの時とかにほんの少し飲むぐらいで、まだそんなに飲む方じゃなかった。それなりに飲むようになってからは大人になってからで、ヴェイトス市に移ってからは一時期危ないぐらいに飲んだくれる日々もあった。その時の癖がついてしまったんだろう。嫌な事があったとき、なんとなく心の不安が晴れないとき、私はこの魔法の水を求める。 ) ………。 ( 商業地区にある、ちょっと雰囲気の良い酒場のカウンターで一人でお酒を飲む。こういう場所でちょっと影のある女が一人で酒を飲んでいたら、男どもはきっと注目するでしょ? ) [Fri 25 Dec 2009 23:02:27]
お知らせ > ヒルダ@酒場さんが来ました。 『 お酒。 』 [Fri 25 Dec 2009 22:55:44]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが帰りました。 『 辛ッ!? 』 想像以上の辛さに声を上げた』 [Fri 25 Dec 2009 13:29:20]
◆氷桜@クリスマス > (数十分後 ) さて、もういいか (竈の蓋を開け、金具を差込み鉄板を取り出す。 中なら湯気と共に出てきたのはスパイスの香り高い真っ赤になった鶏肉たち) 中々いい焼き色に仕上がったな ( 自分の仕事に満足そうに頷き、全ての鉄板を竈から出す。 皿に盛り付けながら、ふと手を止め ) ・・・・・・・一個くらい、いいよな ( ひょいっと一つ掴むと口へと運び ) [Fri 25 Dec 2009 13:28:39]
◆氷桜@クリスマス > ( 鶏肉に馴染むまでの間に竈と鉄板の準備。 数を焼くので結構な作業に。 鉄板にバターを塗ってずらりと並べ、竈に薪を入れて火種もきちんと準備。 そうこうしているうちに ) ん、そろそろか ( 先に薪に火をつけ、すっかりスパイスの色に染まった鶏肉を鉄板の上に並べ、刷毛でバターを塗っていく ) さて、上手くいくといいが・・・・ (仔細な作り方は書いてあるとはいえ、なにぶん初めての試みなので不安は残りますが竈に鉄板を入れて蓋を閉める) [Fri 25 Dec 2009 13:23:46]
◆氷桜@クリスマス > ( 下ごしらえした鶏肉を一口大に切り、発酵させた牛乳、大蒜、生姜、檸檬、パプリカ、コリアンダー等各種スパイスと塩を混ぜ合わせたものに浸し、しばし放置 ) 中々手間がかかるな ( 折角だから目新しい物に挑戦してみようと、図書館で見つけてきたタンドリーチキンなる鶏肉料理に挑戦。 家でやれとかけっして言ってはなりません ) [Fri 25 Dec 2009 13:17:16]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが来ました。 『(レシピ片手に奮闘中)』 [Fri 25 Dec 2009 13:09:34]
お知らせ > クオ=ヴァディス@サンタさんが退室されました。 『( メリークリスマス )』 [Thu 24 Dec 2009 23:35:03]
◆クオ=ヴァディス@サンタ > ( ―――声を、かけられたような気がしたけれど。 良かった、空耳か。 ) ( もしも声がかかったなら、それはそれで面白かったという世界の裏電波はさておき、ちょっと早まってしまったような。 …どこかで縁のある、その予感かもしれない。 ) [Thu 24 Dec 2009 23:30:35]
お知らせ > 橘利奈さんが退室されました。 [Thu 24 Dec 2009 23:26:35]
◆橘利奈 > こうですか [Thu 24 Dec 2009 23:21:44]
◆橘利奈 > 【どうもです】 [Thu 24 Dec 2009 23:21:16]
◆クオ=ヴァディス@サンタ > ( ―――例えば、子ども部屋が完全な密室だったらどうだろう。 例えば、煙突はもちろん扉や窓からも運び入れることができないサイズのプレゼントだったらどうだろう。 ―――サイズはともかく、サンタ代行として望むのは、そんなちょっとした存在証明。 『いやここにプレゼントを置くとか無理だろう』 という状況を残して現場を立ち去ること――― ぉお!? ) [Thu 24 Dec 2009 23:20:25]
◆橘利奈 > あれ [Thu 24 Dec 2009 23:20:15]
◆橘利奈 > こんばんは [Thu 24 Dec 2009 23:18:26]
お知らせ > 橘利奈さんが入室されました。 [Thu 24 Dec 2009 23:18:21]
◆クオ=ヴァディス@サンタ > ―――〜それじゃあ、ちょっと行ってきます! ( ソリを寄せて、待っててくださいねと言い残し飛び降りる。 赤地に白で縁取りされたサンタのロングスカートをはためかせ、けれど落下というにはあまりにも緩やかな滞空。 まだ少し怖いけど、今夜で最後。 堪能しながら屋根に降り立ち、煙突を目指した。 ) …。 ( 掃除してくれていないと煤で悲惨なことになりそうだけれど、それこそ奇跡が守ってくれるに違いない。 最低限火は焚かれていないことを確認して、プレゼントを手に侵入する。 ) [Thu 24 Dec 2009 23:17:29]
◆クオ=ヴァディス@サンタ > ( 夢は夢で良いのかもしれない。 でも証拠がなければ、子どもはいつかサンタクロースの奇跡を、お父さんお母さんはしらをきり通しているけれど、彼らがやってくれたに違いないと思ってしまうかもしれない。 …それならそれで良いのかもしれないけれど、勿体無いとも思うのだ。 ) ( 見つかってはいけないという契約がある。 自己紹介なんてもっての他。 でも… サンタの実在を最後まで感じられるのが両親だけでは、ちょっとつまらない。 両親だって、自分以外のもう一人がこっそりやって、内緒にして面白がっているのだと考えるかもしれないし。 ) …なくても良いけど、ちょっとくらい、あっても良いですよね。 ( だから、望む軌跡は。 ) [Thu 24 Dec 2009 23:13:25]
◆クオ=ヴァディス@サンタ > ( 人によってはまだ宵の口。 とはいえ、今夜こそパプテス一色だけれど、この街はパプテスを中心に動いているわけじゃない。 学校はともかく、明日も普通にお仕事のある人も多いだろう。 …一段階灯りが落ちたような気のする街を見下ろして、そろそろ行こうかと高度を下げた。 ) ―――夢に、証拠はいらないでしょうか。 ( 積んである大きな袋の一つを担ぎながら、誰にとなく呟いた。 ) [Thu 24 Dec 2009 23:06:27]
◆クオ=ヴァディス@サンタ > ( しゃらんしゃらんと鈴を鳴らしてソリが飛ぶ。 プレゼントを待つ子にとってサンタの来訪は夢だろうけど、そのサンタも夢心地だ。 ふとどこかで目が覚めるんじゃないかという錯覚を抱いてしまうくらい、文字通り地に足がつかず、浮ついている。 …自分のしたことや世界の現実を、今は忘れておかないと、サンタなどできないからか。 とはいえそんなこともすっかり忘れて、一際大きな建物の上空を旋回した。 ―――ここ以外にも病院はあるし、自宅療養かもしれない。 あの、名前も知らない老紳士がここに来ているかどうかは、やはり分からないか。 …もっと前に来たかもしれないし、これから来るのかもしれない。 もしも来ているのを見つけられたとして、どんな話をしているか聞こえたりはしないのだし、意味はないけれど。 ―――悪いことにはなりませんように。 サンタ代行として正式に、縁のあった人の幸せを祈っておこう。 …いや、そんなえこひいきは認められないか? ) [Thu 24 Dec 2009 23:02:28]
◆クオ=ヴァディス@サンタ > ( 空は晴れて、星明りを打ち消す街の光が眼下に広がっている。 雪でないのがちょっと残念な気もするけれど、すっきり晴れてくれるのなら御の字だ。 雨にならなくて助かった。 ) ( 自然、ソリの足はヴェイトス中央病院に向けられる。 こうして行きたい場所に直進してみると実感するけれど、地上の道を歩くというのは何とも非効率。 私も魔女だというのなら、飛ぶことを目指してみようか。 天性のものを運用しているだけで練習などしたことがなく、新しい魔法を身につけるあてなどないけれど。 ESPで動かす物の上に乗るのはありかもしれない。 人一人支えられる力を出せるとは思えなくて、試していないが。 もしかしたら。 ) [Thu 24 Dec 2009 22:53:37]
◆クオ=ヴァディス@サンタ > ( トナカイが牽くソリに乗ってヴェイトス市上空を駆ける。 いっそ身一つで飛ぶよりも妙な感覚だけれど、慣れてみればこちらの方が馴染み易いのは、やはり人間がそのままでは飛べない生き物だからだろうか。 それとも、馬車に似たこの感覚が、あまりにも馴染み深いものだからか。 ) ―――〜惜しいなぁ… ( 寝ている子も多そうだけれど、街はまだまだ眠らない。 人目を避けるような機能が標準装備されているとしても堂々と降下するのははばかられ、それを良い事に最後の遊覧飛行を楽しんでいる。 飛ぶ練習をロールできなかったのが惜しいとか、電波はさておき。 飛べるのはこれが最後というのが何とも惜しい。 ニコさん、私にこのコスチュームをプレゼントしてくれないだろうか。 だめか。 ) [Thu 24 Dec 2009 22:45:46]
お知らせ > クオ=ヴァディス@サンタさんが来ました。 『( 本番。 )』 [Thu 24 Dec 2009 22:38:35]
お知らせ > ディオニュース@商業地区さんが帰りました。 『(何を食べたかは想像に任せよう)』 [Thu 24 Dec 2009 01:23:15]
◆ディオニュース@商業地区 > (それで、祭りごとに店を出すのは、少しでも故郷が知ってもらえればいい、とのこと) なるほど、少し考えさせられながら食べるとしよう (差し出したそれを、代金の換わりに受け取るときに、少し神妙になりすぎた。 彼は、笑って、ただ美味しく食ってくれりゃいいんだよ!なんて) それは失礼をした では、美味しくいただこう (次は、彼の本業を見せてもらおうか、などと考えながらそれを頬張りその場を後にする。後姿に、威勢のいい声が聞こえ、一度振り返れば、そこにはまだ彼の笑顔があった) [Thu 24 Dec 2009 01:20:33]
◆ディオニュース@商業地区 > (少し失礼な質問を飛ばしているはずだが、出店の店主は笑い顔のまま受け応えてくれた。どうやら、彼の地元の料理なんだとか。見たことがないと言えば、顔や姿を何度か見て、そりゃお国が違うからねと、笑いながら) では、よければ一ついただこうか いつもは見かけないが普段はどこで? (知らない土地のものなら知らなくて当たり前か。それにしては前にこのあたりに来たときに見かけなかったが)(店主は、その料理の仕上げをしつつ、話してくれる。こういった祭り時に振舞うぐらいしかしていないんだ、と。 本業は別にあるんだよ、と) [Thu 24 Dec 2009 01:04:51]
◆ディオニュース@商業地区 > (特別な何かが欲しくて町をうろついているわけじゃない。社交場において話の元になるようなもの、話題。あるいは自分が何か興味惹かれるものがないだろうか、と漠然としている) 失礼、こちらで扱っているそれ はどんなものだろうか? (だから、出店にそんな声を掛けるのもその程度の気分。 少し見慣れないものがあっただけのこと) [Thu 24 Dec 2009 00:48:30]
◆ディオニュース@商業地区 > (もうすぐ、パプテスの聖者の祭り。さらに一週間もすれば新しい年の節目) あまり関係のないことなんだがなぁ っと (つい口から零れた呟きに、しまったと軽く辺りを見てみる。聞かれたところで問題のある単語を出していないのだから気にしすぎだが)(それでも一応にパプテス信者であることになっているのだから、その祭りには参加することになっている。大聖堂で礼拝するかと言われると、少々気分が優れなくもなるが、鉄面皮で行けばどうにかなるだろう。何もなければ、一参列者が気に掛けられることもあるまい)(そして、新年も付き合いを続けるためには挨拶しに行くだろう。新しい年、などにもう特段の感慨もない歳になっているが)(そんな、どうでもいいようなことを考えながら、ふと目に留まった出店を覗く) [Thu 24 Dec 2009 00:38:06]
◆ディオニュース@商業地区 > (聖夜だなんだ、新年がどうだ、で賑わっている町の中。いつもの紳士風貌に、外套一つ追加で羽織って、その隙間からステッキを覗かせながら歩いてゆく) 何事も、その準備が楽しいと…言うよりはたくましき商魂かね (客で賑わっているのは確かだが、最近は売る側もずいぶんとにぎやかだ。 そんな店店を、少し別なことも考えながら眺めつつ、道を進む) 戻ったら、晩餐会の予定を確認しておくか (執事に任せてしまえば、ブッキングはないだろうが、こういった自由時間がどこにあるのかは確認しておきたい) [Thu 24 Dec 2009 00:20:14]
お知らせ > ディオニュース@商業地区さんが入室されました。 『(魔女な女の子ががんばっているところ他はまた違う場所)』 [Thu 24 Dec 2009 00:12:29]
お知らせ > ニコさんが帰りました。 『 建物の中に、ニコの陽気な歌声が響いた。 』 [Wed 23 Dec 2009 22:48:17]
◆ニコ > へへ、参ったぜ。どいつもこいつも大したもんだ。今年のクリスマスは、特にハッピーで素敵なものになりそうだな。俺も連中に負けないように頑張らねーと。 張り切りすぎて煙突にケツが詰まりました、じゃ皆に笑われっちまうからな! ( ただでさえ図体がでかいんだ、そこは注意しないと。 ) よし。それじゃあ念のため、今回使うそりの点検をもう一度しておこうかね。 ( 軽くストレッチをして身体を解してから、早速作業にとりかかった。 ) [Wed 23 Dec 2009 22:46:40]
◆ニコ > ヴィヴィアンはいいねえ。こいつはサンタの、クリスマスのなんたるかを良くわかっている。 クリスマスの夜は雪が降ってなくちゃならない。しんしんと雪が降り積もって、とっても静かな夜だ。或いは、例えばそこに男と女が居たのなら―― 二人が出会ってから降りだす雪でなくてはならない。 ( 俺の言いたいこと、わかるだろう? ) 子供はどさりと雪が落ちる音を聞いて、どきどきしながら、でも寝たフリをするのさ。 プレゼントの包装紙ってのは、ただ綺麗に見せる為にあるんじゃない。それを紐解く瞬間に一番どきどきわくわくさせる為にあるんだ。 ( 俺の言いたいこと、わかるだろう? ) 彼女はそういうのを知識としてじゃなく感覚で理解している。ここがミソだ、知識としてじゃなく感覚で理解してなくちゃ駄目なんだ。 [Wed 23 Dec 2009 22:40:38]
◆ニコ > ( しかし、クオのプレゼントは形あるものとして結ばれるかどうかは自分にもわからない。サンタの奇跡は確かにそこにあって、クリスマスには誰もが幸せになれる権利があって。けれども、それでもどこかで上手く行かないのが人の心というものだ。 ) …いや、きっと上手くいくさ。自分のプレゼントが相手を幸せにする。それ自体が、サンタクロースに送られるクリスマスプレゼントなんだからな。 ( そう、サンタとてプレゼントを受け取る権利があるのだ。 ) 問題は、カインの方のプレゼントだな。他は良いが、パパと一緒に過ごしたいっていうのが――。 ( ニコは最大限の力を振り絞ってそれを実現させる奇跡を起こそうとしたが、少し難しそうだ。 ) なあに、いざとなったら――カインにクリスティアまでひとっとびして貰うさ! ( 一番足の速いトナカイで空を行くのなら、一日で往復できる筈だ。その時は、ちょっとぐらい相手に正体がバレてもよしとしよう。 ) [Wed 23 Dec 2009 22:32:58]
◆ニコ > クオは物を運ぶってことの重要さが良くわかってる。きっとあいつなら、そのプレゼントに籠められた想いも一緒に持っていってくれるだろう。忘れちゃいけないのは、想いが篭ってこそ夢のあるクリスマスプレゼントになるってことだ。 ( そしてそれは、形あるものばかりとは限らない。包装紙に包まれているものだけがプレゼントじゃあない。 ) カインの奴も、中々やるじゃねえか。なぁ?クリスマスってのは楽しむのが大事だ。サンタだって楽しんでやらなくちゃな。辛気臭いツラのサンタなんて、鏡の中に映っているのだって見たか無いからな。 [Wed 23 Dec 2009 22:26:44]
◆ニコ > ナキアのプレゼントは、赤のショールとぬいぐるみと―― ( 勿論、他にも色々あるのだけど。今も彼女はサンタの奇跡を求める人々のもとを尋ねて歩いているに違いない。 ) ドライツェのは、これまた難しいのが来たなあ。お星様とは――。 ( ふむ、と顎を撫で。 ) だが、心配することはねえ。俺たちはサンタクロースだ。サンタってのはな、神様の友達なのさ。だから曇りだろうが雪だろうが、ちょいと指をお空に向けて"ho!ho!ho!"と笑ってやれば、お星様ぐらい降るってものさ。 ( それがサンタの奇跡ってやつだ。でも、彼なりの方法とやりかたがあるというのなら、俺はそれを尊重しよう。彼は『トナカイ用のサンタの衣装』と『きらきらと輝くもの』を探していた。役に立つかはわからないが、クリスマスツリーの天辺に飾る星の飾りを用意しておく。もし他に自分で適していると思うものが倉庫の中から見つけられたのなら、それは持っていって良いと彼に伝えておこう。 ) [Wed 23 Dec 2009 22:19:33]
◆ニコ > ナキアとドライツェは、子供に好かれるタイプだからな。きっとサンタとして立派に勤めを果たしてくれる筈だ。子供に好かれるってのは大事な要素だぜ。ま、ドライツェの方はちょいとスマイルが苦手っぽいけどな…! ( 一番スマイルが上手なナキアに、笑顔の浮かべ方を習うといい!だが、そんなのは関係ない。大事なのはハートだ。子供というのは、例え相手が笑って無くてもその胸の内にある優しさを見抜けるものなのだ。 ) [Wed 23 Dec 2009 22:09:06]
◆ニコ > ( 商業地区にあるサンタクロース会社にて、ブラティリアの男はサンタクロースの服に身を包み、プレゼントの山の前で腰に手を当てて立っていた。 ) 一時は人手が足らなくてどうなることかと思ったが、何とかなりそうだな。みんなプレゼントの要望をよく集めてきてくれているし、よくやってくれてるぜ。うちの正規の社員にしたいぐらいだぁな! ( はっはっは、と陽気な笑い声をあげる。 ) [Wed 23 Dec 2009 21:59:18]
お知らせ > ニコさんが来ました。 『 ふむ。 』 [Wed 23 Dec 2009 21:55:02]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが帰りました。 『簡素だが、これでいいかな (別名子供舌チェッカーの出来上がり)』 [Tue 22 Dec 2009 21:44:16]
◆氷桜@クリスマス > (とんでもない暴発をしました、下の一文は気にしないでくださいorz) ( そして ) ふんっ! ( 麺棒を顔の横の辺りまで振り上げ、布巾に包まれたピーナッツへと振り下ろす。 2回、3回と続けて振り下ろし、粗方潰し終えると先程とは別のボウルへ除けて、残りのピーナッツを布巾で包み、再び同じ工程を ) 後はこれを混ぜて、と ( オリーブオイル、ビネガー、少量の蜂蜜を加えガシガシと混ぜ合わせ先程の茹で笹身の上へ ) [Tue 22 Dec 2009 21:41:32]
◆氷桜@クリスマス > ん・・・・はぁ (欠伸と一緒に背伸びをし、その弾みで右手に抱えた紙袋を落としそうになる) っと、いかん。 (腕を下ろし、紙袋の口を開けて中身を確かめる。 もわっ、と暖かな湯気が立ち上り、その湯気の下からいい焼き色のついたサツマイモが顔を覗かせる) 秋といえばこれだな・・・・いや、そろそろ冬か。 (温度をいじるのではなく、ぱたぱたと手の中で弄びながら焼き芋を冷まし、中ほどからぱっくりと二つに割る) む、バターは何処にやったか。 (屋台で芋と一緒に貰ったバターの包みを探し、芋を落とさないようポケットの中を捜索) [Tue 22 Dec 2009 21:40:52]
◆氷桜@クリスマス > ( どうしたものかとしばしを捻り、ぐるりと用意された食材を見渡して ) ・・・・奇を衒う必要もないか ( ピーナッツの入った篭を取り、ぱきぱきと殻を剥き、中の赤茶けた薄皮も綺麗に取り除く。 酷く地道な作業が暫らく続き ) この位あればいいか ( 数分後、作業台の上にはこんもり盛られたピーナッツの殻と、ひん剥かれたピーナッツの殻に比べると幾分小さな山が出来上がる。 ) 2回位に分けたほうがいいな (そう呟くと、清潔な目の細かい布巾でピーナッツの山の一部を包む) [Tue 22 Dec 2009 21:33:21]
◆氷桜@クリスマス > ( 湯から上げた笹身を一旦笊に移し、深皿に千切った葉野菜と薄切りのラディッシュを盛り、その上に鱗のように茹でた笹身を並べる ) む、ソースがまだだったな ( 普段から作り置きのソースがある使い慣れた自分のキッチンとは違い、用意されていないのを失念してた ) [Tue 22 Dec 2009 21:22:25]
◆氷桜@クリスマス > ( 薄くスライスした大量の脂身のない鶏の胸肉、所謂笹身をボウルに入れ、臭みを取るために香草を投下。 その間にも鍋の中の湯は煮えたぎり ) そろそろか (頃合を見て鍋の中に笹身を潜らせ、即座に網で掬い上げる) [Tue 22 Dec 2009 21:17:01]
お知らせ > 氷桜@クリスマスさんが来ました。 『(二品目)』 [Tue 22 Dec 2009 21:11:15]
お知らせ > アラタ@クリスマスさんが帰りました。 『クリスマスまであとちょっと! ( 数分後。美味しそうな匂いがしたよ。 )』 [Sat 19 Dec 2009 12:09:53]
◆アラタ@クリスマス > ( うーん? っと悩んでる間に オーブンの中が暖かくなりまして 慌てて トレイのものをぶち込みました。 ) ふう。 後は美味しく焼きあがるのを待つだけだ! ( やいてる間にから揚げの準備をすることにした。 やっぱりなんでも定番を作るべきだよね? ) [Sat 19 Dec 2009 12:09:36]
◆アラタ@クリスマス > ( 布着れを中に入れてから、マッチを擦って火をつけよう。 ) ある程度燃えたら 中にこれを入れよう ( 温度を上げて焼き上げよう、 次は定番のから揚げの下準備だ! ) … 揚げ物苦手… ( はねるのが怖いのだ。でもでもここで苦手を克服するチャンスかな?ちょっとだけ頑張ってみる。みる…? ) [Sat 19 Dec 2009 12:05:26]
◆アラタ@クリスマス > ( 背中で調理場のドアを開けまして。はんふり ) よしっ ( あの事件が嘘のように街はにぎやかになっているので、良い気分転換にもなっていのでございました。 あまり大きくはない石のオーブンに薪を4本ぶちこみまして。奥のほう ) [Sat 19 Dec 2009 11:59:48]
◆アラタ@クリスマス > ( 薪小屋。 小屋。 山のように積んである薪を4本持って外に出ることにしまして。 ) なんか クリスマスって不思議 ( 幸せに溢れた雰囲気が なんとなく伝わってくるわけで。 ) 皆に幸せを届けなきゃっ! ( そんなわけで大忙し。 ちゃんと薪小屋のドアを閉めて前が見えないけど一目散ッ!走って調理場まで戻りましょう。 ) [Sat 19 Dec 2009 11:56:24]
◆アラタ@クリスマス > ( 随分前に味をしみ込ませたターキーを焼くべく、準備に取り掛かっておりました。 ) オーブンで焼くのが一番だ ( 石釜オーブン。便利な時代ではないです。 そんなわけで外に出まして薪拾い。 暖炉用のまきがあると聞いて外にやってきました。 ) [Sat 19 Dec 2009 11:52:29]
お知らせ > アラタ@クリスマスさんが来ました。 『( わ、と と ・・・ )』 [Sat 19 Dec 2009 11:48:11]
お知らせ > アカガネ@教会さんが退室されました。 『( そうと決まれば、誰かを探して紙の場所を教えてもらわねば! )』 [Sat 19 Dec 2009 01:32:36]
◆アカガネ@教会 > うむぅー・・・・では、直接話しにいくか。うむ、それもいい・・・・がっ!! ( 外寒い。外寒い。外寒い。 ちなみに、今はだるまのごとく衣服を着込んでる。着膨れもここまでくれば曲芸だってほどに。きっとギネス狙える ) 寒いしなぁ。寒いしのぅ。寒すぎるしのぅ。 ( ぶるっと身体を震わせてもそもそと丸くなる。ごろごろ。ごろごろ。ごろごろ。 ) やはり手紙だ。手紙だが・・・。家主に断らずに紙を拝借するのも如何なものか! これでアヴィのやつなら勝手に使っても怒らないのだが・・・! むしろ、我が使って怒るのだが! ・・・・・しかし、教会であるし。 質素を基本としてことでもあるし。 ・・・・そもそも、教会での暮らしは昔過ぎて思い出せぬぞ。 というより、昔過ぎて作法とかぜんぜん違うと見た! ( ごろごろぺたん。床に両手両足広げて考え中。・・・・。 ) ヘタな考え休むに似たり! うむ! ( と、寝転がったまま大きく頷いた ) [Sat 19 Dec 2009 00:55:40]
◆アカガネ@教会 > ( ともあれ、羊皮紙とペンを見つけることすらわからないし、逆にちらかしすぎると大変だから、舐めるように探す。 ・・・・それは違うか。 軽く探す。 タンスをひっくり返したり、テーブルを壁際に飛ばしたりはできない。 ) むぅ ・・・・ それ以前に、人間の価値では紙というのはどれほどの価値があるのかわからん。まさか、羊皮紙では相当高いのでは? ( いや、むしろ安いのでは? むむむ、と考える。 紙を見つけてもそれを使っていいものやらわからない。教会なのだから、何か儀式に使う紙があったりするのだろうか? ) ・・・・ むぅ。 人間の世界は時が流れるのが早くて困る ( 価値なんて即効で変わるんだから、少し目を離せばこれだ。わけがわからなくなる ) [Sat 19 Dec 2009 00:46:48]
◆アカガネ@教会 > ( ブローに都合してもらって、暗黒街の教会にプチ居候することになったアカガネはとりあえず、何をすべきか考えた。考えた末に、わからなかった。わからなかったので、ごろごろと部屋の中で転がってみた。 しばし、そうやって暇をつぶした後、「うむ!」と何かを思い至ったかのように飛び上がった。 ) やはり、空中遊泳は冬では寒いからな! 防寒具を揃えるならば、それでもいいが、物を落としては大変だからな! ( ともかく、まずは市に帰ってきたことをソレディーに報告してやらんと。 がちゃがちゃと羊皮紙とペンとインクを探すために、部屋の中を探し始めた。 ) [Sat 19 Dec 2009 00:40:53]
お知らせ > アカガネ@教会さんが入室されました。 『うむ!』 [Sat 19 Dec 2009 00:38:35]
お知らせ > アラタ@クリスマスさんが退室されました。 『( 悩みすぎて 片栗粉を厨房にばらまいてしまいました。 )』 [Wed 16 Dec 2009 01:33:13]
◆アラタ@クリスマス > ( かの有名なカーネルサンダース叔父さんはこの時期お忙しいようなので無理は言えない。 と、なると…? ) 自分で頑張って作ってみようかなぁ。 ( から揚げ。 油がはねて危ないけど… なんとかなるかな? ) [Wed 16 Dec 2009 01:32:52]
◆アラタ@クリスマス > あ! あと片栗粉〜!( とろとろになるように! 片栗粉とその液体の中にぶちこんで と ) あとはターキーを入れよう! ( ターキーに味をしみ込ませて それから火あぶりだ! ) よし…。こんな感じかなぁ。 ( 後は七面鳥以外をどうにかしよう。 何か良い案はあるかなぁ。 ) うーん…。 [Wed 16 Dec 2009 01:32:08]
◆アラタ@クリスマス > ( 毛をむしりとられた既に食料ターキー様。 を、横目に 手に取ったのは 醤油と砂糖とみりん。 あとちょこっとお酢もほしいです ) 食べれるかな・・・。 ( こっち側の人は酢ってあんまり馴染みがないと思うから、そこだけが心配ですが が ) 大丈夫だよね…。 ( 甘めに作って酢をカンジさせなければ問題ないかな? さしすせそ の順番でボールに入れていこう! ) [Wed 16 Dec 2009 01:22:30]
◆アラタ@クリスマス > ( 丸焼きをするなら、やっぱり味付けが必要だ。 ロースとターキー以外にも味わって欲しいから…。 塩を巻いてやこうかな?塩釜! ) 難しいことは… やめておこう。 ( うなずき。うなずき。 クリスマスらしいって言えばなんだろう?あんまり祝う習慣がないのでさっぱりわからないところが悩みの種。 ) 七面鳥の照り焼き・・・ うーん? ちょっと味をつけて 火で炙ろうか。 ( そうしよう、そうしよう。 そうと決まれば、だ! 七面鳥に味をつけよう! ) 塩あじのほうが美味しいきがするんだけど・・・。 ( ここはやっぱり、和風にしてみようか って思いまして。 ) 照り焼きにして・・・ 思いっきり火で炙ろう! ( 色んな一品を皆で味わえればいいなって思いました。 ) [Wed 16 Dec 2009 01:14:18]
◆アラタ@クリスマス > ( たくさん・・・!つめこもう・・・! ) ふう。 中がパンパン ( 寒いはずの厨房も今自分が真剣に集中していたおかげか、あまり寒さは感じられなくなった。 )( でも触れているものは冷たいので 意識すれば指先がとても冷えていたから ちょっとだけ驚いた。 ) 七面鳥はもう大丈夫かな? ( もう一個ぐらい捻って何か作りたいところだけど・・・やっぱり ) まるやきもいいかなぁ。 ( 結構おいしそう。 ) [Wed 16 Dec 2009 01:00:14]
お知らせ > アラタ@クリスマスさんが入室されました。 『( 七面鳥の中に…!美味しそうなものを・・・! )』 [Wed 16 Dec 2009 00:54:59]
お知らせ > ヒルダ@酒場さんが帰りました。 『 どっかに100万エン落ちてないかしらね。 』 [Sun 6 Dec 2009 01:14:48]
◆ヒルダ@酒場 > ( そうして客の出入りを暫く眺めていたけれど、ちらりとこっちを見ても興味を示して話しかけてくる人は居ない。折角足を組んでギリギリまで魅せてるのに、そっちの声も掛からない。 やっぱり、顔に傷がある女は駄目なのかしら? ) …………。 ( ふー、と溜息を吐いて組んでいた足を元に戻す。まあ、客が来ない日ってのもそりゃあある。どちらかといえば胡散臭く見られる商売だし、暫くは宣伝も兼ねて地道にやっていくしかないだろう。なるべくアヤに迷惑は掛けないようにって思ってたけど、長居することになりそう。 ) [Sun 6 Dec 2009 01:14:22]
◆ヒルダ@酒場 > 私の才能は本物ですもの。こつこつと固定客をつけて、お金を稼いで今度こそ自分の店を持つわ。 ( そのうちお金持ちの人とかから頼られるようになったりしてさぁ――。でも、相手の秘密や弱点を暴くような悪い占いのお話は断るようにしよう。そういうのは占い師としてのプライドに関わるし、それだけトラブルに巻き込まれやすくなる。 ) お店の名前は何が良いかしら?今の内に考えておこう。 ( 占いの館だと被っちゃうし。それとも、お店の名前なんて無い方が不思議な感じがして良いのかしら。知る人ぞ知る、っていうイメージになって。 ) いや…できれば知らない人にも知って貰いたいんだけどね。 [Sun 6 Dec 2009 00:57:18]
◆ヒルダ@酒場 > ( 酒場の隅の席で、私は水晶玉を机の上に置いたまま注文した酒に口をつける。こんな寒い日はパーッと飲んでカーッと酔いたいけれど、ぐてんぐてんに酔っ払っちゃ占いのお仕事なんてできないし。それにあんまり飲みすぎるとただでさえ少ない稼ぎもあっという間に無くなってしまう。だからちびりちびりと、だ。 ) この酒場以外にも、幾つかお仕事できる場所を探さなくちゃ――。 ( 芸能横丁は苦い思い出があって近づきたくない。淫売窟もだ。でもどっちも占いのお仕事をするには持って来いの場所なのよね。 ) [Sun 6 Dec 2009 00:45:42]
◆ヒルダ@酒場 > ( この糞寒い日にお外で占いのお仕事なんてやってられない。それに考えてみてよ、急に雨に降られたらどうするの。下着が透けてあらセクシー、なんて余裕はない。凍えて死にそうになってしまうぐらいに辛い思いをしてしまうじゃない?だから、商業地区にある酒場のマスターにお願いして、隅っこで仕事をさせてもらう事にした。暴虐の酒場の方が人は多いけれど、あそこは物騒だから。 ) さて、と。稼がなくっちゃねー。 ( こうしてお仕事が出来るのもアヤのお陰だ。無理を言って今は彼女の家に厄介になってるけど、あまり長く迷惑を掛けるわけにもいかないし。早く纏まったお金をつくって――。 ) [Sun 6 Dec 2009 00:41:57]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『 占いのお仕事。 』 [Sun 6 Dec 2009 00:38:19]
お知らせ > フジエさんが帰りました。 『(そして彼女を清めて寝かせていく)』 [Mon 30 Nov 2009 02:40:20]
お知らせ > 蒼花@Reverieさんが帰りました。 『( 外の豪雨はまだ止まない。 )』 [Mon 30 Nov 2009 02:32:29]
◆蒼花@Reverie > んんっ ――― ぁ ふぁ……んッ ( 中に出されるのは 何度目だったろう か。 赤ちゃんが出来なければいいな と頭の片隅で 思う。 肉棒が引き抜かれれば、 この行為は 終わったのだろう と。 男が自分の頭で撫でてくれる感触を感じながら、 少女はゆっくりと 意識を手放す。) [Mon 30 Nov 2009 02:32:20]
◆フジエ > (彼女が大きく達すると共に許しを得るための言葉を口にした。 にやりと笑みを浮かべたまま、大きく強い腰の動きにあわせて、こちらも絶頂をむかえよう) さて、今回ばかりではなく、今後もきちんということじゃの。 (そう告げて強く腰を叩きつけて精子を注いでしまえば後は彼女の中から肉棒を引き抜いてしまおう) よく言えたのぅ。 (蒼花の頭を撫でてやり満足したことを伝えようか) [Mon 30 Nov 2009 02:27:46]
◆蒼花@Reverie > ( 全てが男の手の上で転がされている感じがして、 とてもいやだった。 けれど、 緩い刺激に身体は耐えられず、 強い刺激を 求めてしまった。) ひぁっ! あ、 ん ふ ぁッ あぁぁぁぁん … ( 強い刺激に、 快楽の大きな波は簡単に寄ってくる。 外に声が漏れる心配すら頭から離れ、 高い嬌声をあげるだろう。 ) ん、 ふ ――― ッ ( 与えられる口付けすら、 気持ちよくって。) ―――ん、 ぁ、っ やぁ … イく………ッ や、 ん あ ぁぁぁ ッ ( 自分でも腰を動かし、 強い快楽を更に強くして、 少女はまた、大きく達するだろう。 ) [Mon 30 Nov 2009 02:21:53]
◆フジエ > キライな相手に快楽を求めるとはのぅ。 (楽しげに蒼花へと囁きかける) そもそも、お主が止めてと言ったから優しくしたのだがの? (そう告げてから、肉棒と後に入れていた蔦をいきなり大きく動かし始め、蒼花へと快楽を与えていこう。 何度も生かせた後の焦らし、さらに其の後の強烈な刺激にどう反応するかを楽しみにしながら) すっかり普通の愛され方では満足できない身体になったものよの (其の後、彼女の首を動かさせて口付けをしてしまおう) [Mon 30 Nov 2009 02:14:11]
◆蒼花@Reverie > ………!! ( よかった なんて言わせる為に言ったのではないのに。 何故こんなにも、この男は楽しげなのだろう と。) ふ ぁ、 んんー ……… ぁ …… ( 自然と腰を動かしながら、 恥ずかしそうに俯く。 ――― お願い。 ) ――― も っと、 … 気持ち よく、 して ぇ ………… ( そう、泣きながら 震えながら 小さな声で告げるだろう。 男の顔が見えない為少しだけだが 言いやすいというのもあった が。) [Mon 30 Nov 2009 02:04:26]
◆フジエ > ふむ。 キライでよかったのぅ。 愛憎は裏表だからの。 (楽しげにそう語ろう) 普通はこのくらいの快楽でも十分に満足するものだがのぅ? (蒼花が自分から腰を動かし始めたのを見ては彼女へとそう囁いて。 なおも優しく動かして彼女を焦らしていく) お願いなどあれば聞いても良いがのぅ? (笑みを浮かべつつ [Mon 30 Nov 2009 02:00:53]
◆蒼花@Reverie > ちが う…! 嫌い…! 大嫌い…ッ!! ( 大嫌い なんて、 子どもっぽい言い方しか出来ないのが哀しいトコロ。 ) ―――― ぁ、 や、 ぁン ――― ふ ぁ …………… ( 先ほどとは違う刺激。 この間のことを嫌でも思い出す。 強い刺激が欲しいのに、 自分で言うまで与えられなかった、 あの 苦しい ――。 ) ……ん。 ゃぁ、 ……あぁ ゥ…… ( 何度も絶頂を迎えていた身体は緩い刺激では足りないようで、 少女は自分から求めるように、 少しずつ腰を動かす。) [Mon 30 Nov 2009 01:54:51]
◆フジエ > それとも、身体だけはわしを受け入れておるようだし、肉体はわしのことが好きなのかも知れぬの。 (くつり、と笑みを浮かべる。 前回、フジエの与える快楽そのものを受け入れていると告げた彼女。 それを思い出させるように囁いて) 時間はまだまだあるからの。 (そう告げて。 今度は先ほどまでと違った緩やかな快楽を与え続ける。 焦らすような快楽で蒼花を犯し続けていこう) [Mon 30 Nov 2009 01:48:33]
◆蒼花@Reverie > ―――― ッ……… ( 嬲られて、 何度も達するのは ――― 自分がマゾだから だろうか? そう とも、 違う とも、 言い切れない。 否定したい。)――――― ぁッ ……… 。( 乳首をつままれれば、ビクンと身体を 揺らし。) やめ て―――― やだ よぅぅ……… ( 早々壊れることは無い とは言われても だ。 連続で絶頂するのは耐え難く。 ―――― けれど、 こうやって時々刺激を緩めるのは、壊れないように調整されているからなんだろうか と、 考えながら。) [Mon 30 Nov 2009 01:40:27]
◆フジエ > ほぅ? それならばこうして嬲られているのに何度も達しているのかのぅ? (蒼花を壊してしまうのは本位ではない、が休憩を挟めばまだまだ大丈夫なように思える) 人というのは早々壊れる事はないからの。 其の願いは聞けぬのぅ。 (きゅぅ、と乳首をつまみあげた) [Mon 30 Nov 2009 01:36:03]
◆蒼花@Reverie > ……… ちがッ ……… 私 は ――― ちがう ………。 ( マゾと言われて、はいそうなんですマゾなんです。 と言うことなんて出来ず。 そこは否定を しておこう。) …………ん、やぁぁッ ……… もう やめて ぇ…ッ ( 腰の動きが早くなれば、 悦ぶように震えるも、 口では止めて欲しいと、 懇願するだろう。 事実、 頭がまっしろになるくらいの絶頂を何度も迎えるのは、 自分が壊れてしまいそうで、怖くて。) [Mon 30 Nov 2009 01:28:49]
◆フジエ > ククク…。 知っておるかの? おぬしのように嫌がっていても嬲られれば感じてしまうような者はマゾというらじいのぅ。 (彼女の耳元でささやけば、呼吸が落ち着いてくるのを待ってやる) まだまだ続行するかの? (呼吸が落ち着いてきたところで腰の動きを少々早める。 蒼花の反応を楽しんで見つめよう) (男は聞かれたことには応えるが聞かれなければ特に話すことも無く) [Mon 30 Nov 2009 01:25:40]
◆蒼花@Reverie > ( 少女は、男が元々拷問を行ってきた者とは知らない。 思えば、名前以外はほとんど知らないのだ が。) ―――― ぁ、 ぅぁッ ……ン―― ( 腰の動きが緩やかになっても、既に何度も絶頂を迎えてしまった少女の身体は、緩やかな刺激でも反応を示す。 そこが敏感に感じる場所ならば、尚更で。 呼吸は多少楽になったものの、 ひくっ と、身体は時折震え、 軽く達するだろう。 ) ――― ぁ、 ち、が ―――ぅ。 ――― ん、 ぁ…ッ ( 嫌なのに、 怖いのに、 それが イイ と、認めている自分がどこかにいて。 それが更に、 怖くなる。) [Mon 30 Nov 2009 01:20:17]
◆フジエ > (快楽も過ぎれば苦痛となり拷問となる。 もともと拷問を行ってきた男としては基本でもある。 唾液もこらえられないほどに絶頂を繰り返す少女の様子を見ては反応を見ながらも腰の動きはさきほどまでと違い緩やかになる。 それでも蒼花の敏感な場所をこするようにしているのでそれなりに快楽は流れているだろう) どうやら身体は気に入ったようじゃのぅ。この快楽が、の。 もっと欲しいとねだっておるぞ。 (蒼花へと声をかけつつ。胸も緩やかに揉む。 休憩に近いが休むこともままらないだろう) [Mon 30 Nov 2009 01:15:05]
◆蒼花@Reverie > あっ ァッ ゃ ンぁっ ……… ( 少女は、絶頂から戻って来れなくなっているよう に、 どこまでも快楽に 溺れる。 此れは拷問でしかないだろう。 数ヶ月前までは生娘であった少女。 まさかこんなことになろうとは思ってもいなかった。 ――― 既に、 そんな思考は飛んでいってしまったが。) ぁ、んぁぁぁぁッ ―――― ( ビクビクと、 背を反らせて強い絶頂を迎える。 じんわりと、温かいのが キモチイイと ) ん ぁ、 あぁ、ん―――― ( 嬌声を上げ続け、閉じることのない口からは唾液が垂れて、 涙もぱたぱたと、 流れ続ける。 ) [Mon 30 Nov 2009 01:07:53]
◆フジエ > (更に絶頂を迎えている最中に腰を動かし、後を犯す蔦もより動きの激しさを増す。 達した状態のままさらに逝かせてしまい、何処までも快楽で突き上げるような一種拷問のような快楽を与えていこう。 そこに容赦は一切なく) ふむ。 そろそろまた、精を注ぎこむぞ。 今の達したままの状態で注がれたらどうなるかたのしみよのぅ。 (そんなことを告げて、更に腰を動かしては精を注ぎ込んでしまおう) [Mon 30 Nov 2009 01:02:13]
◆蒼花@Reverie > ――――― ッ …… ( お仕置きのオワリ。 忘れてはいない。 けれど、どうしても自分の口からはまだ、言えずにいて。 けれど、言わなければきっと終わらない。 ) つ づい、て ……… ふぁッ …… ( 続いてほしいと思っているのだろう か? 散りかける思考で 考える。 否。 違う。 そんなことは絶対に ない と。) あ、 や ンッ ―― ん、 あ、 ぁぁぁ ッ ――――― ぁ、 ひぁっ あ、 んぁっ ぁッ ふぁぁぁぁぁ…ッ ( 絶頂し、 更に追い討ちをするように加えられる刺激に、 連続で絶頂をする。 快楽から逃げるように身体を捩るも、 それも刺激の1つにしか ならず。) [Mon 30 Nov 2009 00:57:48]
◆フジエ > どうすればお仕置きが終わるかは教えていたと思うがのぅ? (少なくても蒼花にはフジエが一度こうと決めた時には本当の意味で限界が来るか彼女が素直に言うことを聞くか。 言うことを聞かなければ延々と焦らされたり絶頂地獄に突き落とすのだと身体へと刻み込む。 逆らってはいけないという刷り込みをより深くしていこう) いつまでもせぬのはこの快楽が続いて欲しいとどこかで考えているからではないのかのぅ? (達するときに逝くことを告げること。 最初に伝えた条件はまだ果たされては居ない) こうするのもいいかの? (髪の毛一本。 彼女の長い髪の一本を彼女の秘豆へと結び彼女が絶頂で沿ってしまえばそのときに更に追い討ちで刺激を加える仕掛けとなり。 腰を突き上げていこう) [Mon 30 Nov 2009 00:52:58]
◆蒼花@Reverie > ん………… も、 や め……ッ ( ビクビクと身体を震わせ絶頂を迎えながら、 それでも休むことの出来ない苦しさで、 涙を流す。 けれど、 苦しいことすら、 快楽に消されて、 更に強い快楽となって押し寄せられて。) ふぁっ ん………ひゃ ぅッ あぁ ン―ッ――― ( ぐちゃぐちゃと、 水音が耳に届く。 穢される音 が。 ひくっ と嗚咽を漏らして。) おね が―――も ぅ…ッ ( 止めて。 止まって。 そして、 いつ外から見られるか分からない状態が、 怖くて、 恥ずかしくて。) [Mon 30 Nov 2009 00:46:35]
◆フジエ > それに、蒼花にとっては精を出されることすらすでに達するほどの快楽ではないかのぅ? (少女の思考を快楽に漬けたまま更に囁いていく。 休ませないと宣言したとおり前が休んだとしても後の刺激が引き続き彼女の快楽を押し上げ休む暇は与えない。 時折首筋や耳を舌が這い、別な感覚を与えることで快楽に麻痺させることも許さずに居て) 何回でも達してかまわぬからのぅ? (艶声も、悲鳴も心地よく聞きながら腰のリズムは再び強弱を付けて。 彼女の中すべてを穢してしまうように腰を動かそう) [Mon 30 Nov 2009 00:42:39]
◆蒼花@Reverie > ( 妊娠したら、それこそ嫌な未来しか見えない。 好きな人と結婚して ――― なんて、 少女らしい夢だって一応は持っていたのだか ら。 ) ぁ、 ん 、 ふぁっ……んぁッ………… ( 後ろの刺激に、 軽く達する。 快楽の波は押し寄せたまま、 引くことを忘れたかのよう に、 少女を溺れさせていく。 )―――― ぁ、 ん で、も――― ひゃ ぅ…ッ ( 精の知識があまりない少女にとって、 中に出されるというのは妊娠させられると、 同意語にも なっていて。 孕むわけでもない と言う言葉には、 少しだけ安心しつつ。) [Mon 30 Nov 2009 00:37:16]
◆フジエ > 妊娠したとて、そなたの面倒くらいは見てやるぞ? (精を一度放ったところで肉棒はまだ硬く。 ちょうど子宮へ栓をするように肉棒をうずめている。 菊座のつたも本格的に動き始め、絶頂直後の彼女の感覚を容赦なく犯して行くj。 肉棒も容赦なく彼女の膣から子宮を再び犯し始めよう) それに、子宮を精で満たされたからといって確実に孕むわけでもないからのぅ。 (彼女を孕ませて更に絶望を味あわせるのも面白いとは思うのだが) [Mon 30 Nov 2009 00:31:25]
◆蒼花@Reverie > ――――― ぅ、 ぁ やぁぁぁぁぁ……ッ ( 加えられた後ろへの刺激に、 更に身体を震わせる。 少女の膣は悦ぶように男の肉棒に絡み、 男の精を促そうとするだろう。) ぁっ や、 や、 ぁッ は、ンっ ――― ぁぁ ああ…ッ ( 注ぎこまれる精に、 少女も背を反らせて絶頂を迎える。 じんわりと、 腹の下の辺りが温かくなるような 感覚。 ) やだ よぅ……。 ( 妊娠は、 嫌だ と――。 ) [Mon 30 Nov 2009 00:25:00]
◆フジエ > 前の穴だけでは寂しかろう? (びくびくと震えては絶頂を向かえ、涙をこぼす少女へと更に追い討ちをかけるように肉棒よりもやや細い程度にまとまった2本の蔦を菊穴から挿入していく。 蔦も回すようにしながら奥へと進め、前後から彼女へと快楽を送り込むつもりで) 心地よいのぅ。 そろそろ、最初の精を注いでやろうかの? (さらに腰のリズムの強弱がなくなり、腰を動かす速度を上げて精を彼女の子宮へ直接注ぎ込む) [Mon 30 Nov 2009 00:19:24]
◆蒼花@Reverie > ――――ッ ……! ( 違う。 違うと、 否定する。 けれど、 与えられる強い刺激に、 奥を突かれる度に、 意識がどこかへ飛んでしまう。) はっ や、 ん ぁッ ――― いや ぁ ……… ぁッ あぁッ…… ( そしてまた絶頂を迎える。 勿論、 男が言っていたことは、することが出来ずにいて。 ) ふぁッ ――― ぁ、 ゃ ぁ……… ( ひくっ と、 涙を流し。) [Mon 30 Nov 2009 00:12:00]
◆フジエ > 蒼花。 妊娠という言葉を聴いたとたんにお主の中がわしを逃がさぬようにと締め付けてきたのはどういうことかのぅ? (きゅぅ、と胸の先を右手で摘み上げてはそのまま指状の蔦で転がすようにつまみ上げる。 強弱とリズムをつけ、彼女の一番の奥を抉り、己の肉棒にあわせるようにとすべてを削るように貫いていく) いやだいやだとは言っても声は気持ちよさそうじゃぞ? (それこそ、気が狂いそうになるほど逝かせてしまうつもりでいる) [Mon 30 Nov 2009 00:02:29]
◆蒼花@Reverie > ――――!! やだっ! やだ……! やだぁぁぁぁ ―――― ぁ ッ … ( 妊娠。 その言葉に激しく首を振る。 既に何度か中に出されている。 いつか妊娠してしまうのではないかと、 不安は大きい。 ) ひっ ぁ ――――― ぁッん、 は ―――― ( 一番奥。 深い 深い場所。 今の時点では、 よく分からない。 けれど、 今までの刺激とはまた違う刺激は、確かに少女を苛む快楽の1つになるだろう。) [Sun 29 Nov 2009 23:55:12]
◆フジエ > おかしいのぅ? 悦んでは居ないというのに、蒼花の子宮は喜んで肉棒を受け入れたようじゃのぅ。 これは直接子宮を精で満たして妊娠させて欲しいということじゃろうの? (彼女の耳元で囁くと同時に腰を大きく突き上げては引き抜いて膣も子宮も犯して行く。 今までは犯してこなかった一番の奥まで抉られるような感覚を彼女はどう受け止めるか) 此処からは休憩はなしじゃぞ。 言うことを聞けば休ませてやるからの? (そんなことも告げて、更に絶頂をしても事前に達することを口にしなければ休ませることも止める気もないということで) [Sun 29 Nov 2009 23:38:42]
◆蒼花@Reverie > ( 外は豪雨。 外を歩いている人は少ないし、 いたとしても、 既に閉められた店の中を覗く者もいないだろう が、 少女はそこまで考えが至らない。) やめてえ ぇぇぇぇ …… ( 両足を大きく開かれる体勢。 視界に入る景色には人の姿は無いけれど、 それでも、 誰かが見たらどうしようと、 怖い。 男の言葉には、 悦んでいない と、 弱々しく首を振るだろう。) ――――ぁ、 ぁ、 ぁ ……… ッ ひぃ ぁッ ……や、 やぁ ……ッ ( 蔦とは比べものにならないくらいの質量で、貫かれる。 いやだ と、心とは反対に、 少女の身体は悦んでソレを受け入れる。) [Sun 29 Nov 2009 23:32:08]
◆フジエ > お仕置き、と言ったかと思うがの? (誰か通り掛ったところで店の中をみようとしなければ気がつくことは無いだろう場所を選ぶ。 だが、蒼花からは其れを察することは出来ないだろうと。 さらに蔦で両足を大きく開かせて犯されているところをよりはっきり見えるようにしてしまおう) お主の身体はわしに犯されるのを喜んでいるのではなかったかの? (先に子宮まで犯していた蔦は引き抜こう。 変わりに硬くそそり立つ肉棒で蒼花を貫き、先ほどこじあげた子宮口をよりふとい肉棒でこじあげ用途するだろう) [Sun 29 Nov 2009 23:26:35]
◆蒼花@Reverie > ―――― ん…… ッ ( 何回達したか。 その問いに、顔を、 身体を、 赤くする。 移動されれば、 不思議そうにしていたが、 男の意図に気が付いたのだろ う。) ゃ、 ゃぁ……ッ やめて ぇ ………!!!! ( 外から見えそうな位置。 背後から犯され視界が開けていることで、 更にそれを意識させられ、 悲鳴に近い声を上げるだろう。 それでも、 男の肉棒が入れば、 だんだんと嬌声へと変わっていくのだろうが。) [Sun 29 Nov 2009 23:20:15]
◆フジエ > (外から見えそうな場所ではあるが、彼女の羞恥心を煽ろうと考えたようで) [Sun 29 Nov 2009 23:17:07]
◆フジエ > ククク。 何回たっしたのかの? 蒼花? (肌蹴た胸に舌を這わせていく。 それから、肉棒を取り出しては蒼花の身体を店の外に一番近い場所へと連れて行き、そこから背後から犯してしまおうとしていく [Sun 29 Nov 2009 23:16:12]
◆蒼花@Reverie > ――― はっ ……… は ぁ…ッ ( 蔦の動きが止まれば、胸を大きく上下させて呼吸を繰り返す。 身体はぐったりと力が抜けていて、 服を肌蹴られても抗うことは出来ずにいて。 ひんやりとした空気が、 火照った肌を気持ちよく冷やす。) ――――― ゃ、 な………ッ ( 今までに無い感覚に、 戸惑ったような声を出す。 膣よりずっと奥。通常ならば与えられることの無い、子宮へのの刺激 。) [Sun 29 Nov 2009 23:10:16]
◆フジエ > ふむ。 少し休ませて見るかのぅ? (さすがに呼吸まで辛そうにすれば一度蔦の動きを止めて、蒼花の様子を見つめる。 動きを止めた隙に蒼花の服を肌蹴てしまおうとして。 子宮まで入り込んだ蔦はそのまま、子宮口を出入りして彼女へとまた新しい感覚を覚えさせようとしていく) [Sun 29 Nov 2009 23:05:57]
◆蒼花@Reverie > あ…… はッ ……… ぁ …ッ ( 絶頂を迎えても、 落ち着く前に次の刺激が身体を更に熱くさせる。 大きな波が 何度も何度も襲ってくるように。 感じすぎて息をすることすら苦しい。) ―――― んぁッ や ぁー ………ッ ( 男が喋っている合間にも、 達してしまう。 蔦は子宮まで入り込んでいることだろう。 人の手では無い刺激に、 マトモな思考すら奪われかける。) [Sun 29 Nov 2009 22:58:24]
◆フジエ > (そして、彼女を蔦で嬲りながら、再びの絶頂を彼女が受けたことを察する。 しかし手加減は無く蔦は蒼花の中を抉っていく) ふむ。 わしがしたのは蒼花に快楽を教えこんでやったくらいかのぅ? 嬲られてもかんじてしまうくらいにはのぅ。 (笑みを浮かべたままさらに) そうそう。 これからは達するときに逝くことを声に出すようにするのじゃな。 もしも言わなかったときは逝っていないものとして蒼花をなぶるからの? (そして子宮へと入り込もうとしていた蔦はどこまで進めただろうか? [Sun 29 Nov 2009 22:53:13]
◆蒼花@Reverie > ―――― ひっ …… ( お仕置き という言葉に、 息を呑む。 更に強くなる刺激に、 このまま快楽に身を委ねてしまったほうが きっと楽だろうと 、 思ってしまう。) ―――― ぁ、 だ って、 フジエ が……ぁ ッ ……… ( 告げられた言葉に顔を赤くする。 自分のせいではなく、 男のせいだ と、 思おうとしても、 嬲られて感じているのは確かに自分の身体だ。) ふぁ、 あッ いやぁ ン ――― あ ぁッ …… ッ ( ビクンッ と、背を反られて体を痙攣させる。 どうやら再度、 達してしまった様子 で。) [Sun 29 Nov 2009 22:43:18]
◆フジエ > 嘘をついたのならば、お仕置きをしなければならぬのぅ。 (にやりと笑みを浮かべつつ耳元で囁く。 蔦は子宮口の奥を突き上げてはほじくるように蠢き、子宮まで進入を試みている。 途中の蔦は相変わらず彼女の膣の弱点を攻め立てて) 少し嬲られただけで膣から蜜をあふれさせ、乳首をこんなに硬く尖らせているというのにのぅ? (言葉で彼女の恥辱を更に煽って行く。 舌は、蒼花の耳元を舐め上げては軽く噛み、嬲り続けよう) [Sun 29 Nov 2009 22:38:29]
◆蒼花@Reverie > ふ ぁ…ッ や、 だ って、 あれ――― は ッ ( 言わざるおえない状況だった とか、 言い訳はあるが、 けれど ―――― 求めたのは本当で。) ひぁッ ……… や、 あぁ ンッ――――― やめ、 止め ッ … ( 絶頂を迎えても尚、与えられ続ける刺激に、 少女は泣くしかない。 鳴くしかない。 男が支えてくれているから倒れはしないが、 身体は既に、与えられる快楽に反応するだけのものに なって。) [Sun 29 Nov 2009 22:34:12]
◆フジエ > ほう。 違うというか…。 一度は自ら求めて認めたというのにのぅ? あれはうそだということかのぅ? (彼女の耳元へとささやきながら、達したにもかかわらず達する前と変わらない調子で彼女の弱点を攻め立てる。 そればかりか、子宮口をこじ開けようと蔦は更に力がこもっていく。 その少女の身体はしっかりと右手で支え、乳首を蔦でこすり、嬲っていく) [Sun 29 Nov 2009 22:28:29]
Reload : off Line : 1000