商業地区 参加者 なし ROM 2人
お知らせ > シンジュさんが退室されました。 『ケーキ持てますか…?』 [Mon 5 Jul 2010 03:04:20]
お知らせ > ミケさんが帰りました。 『(そのまま、彼女の家のほうへ。)』 [Mon 5 Jul 2010 03:03:34]
ミケ > ( 意味ありげに笑うあなたに首をかしげて。 何故笑われているのか、さっぱり分からない様子で。 )  あ、ぁ。  そうだね  (ご機嫌な様子のあなたに、さっきのことをごまかされたような気持ちなりながら。  あなたの言葉に頷こうか。) [Mon 5 Jul 2010 02:59:50]
シンジュ > (まばたきをして驚く彼にふっと笑って。) …ふふっ、20か…。 ふふっ…。 (くすくすと笑って。) いーえ?何でも? (そう、意味深に笑って。) …あ、そろそろ家ですね。 ケーキを忘れずに、です! (機嫌が良さそうにそう言って。見えてくる家を指差すだろう。) [Mon 5 Jul 2010 02:56:17]
ミケ > (そうなのかなと、宙を見ながら思おうか。 兄だったらいいなど初めて言われただろう。 頬を膨らませたあなたには、すこし方をすくめて見せようか。)  …えッ     (急に近くなった距離にまばたきを数回。驚いたように、見返そうか。) え?なに? [Mon 5 Jul 2010 02:53:07]
シンジュ > ええ、れっきとした。 こんなお兄さんがいたら良かったなーとか思います。 (一人っ子長女なら誰しもが願う事を言って。相手が何となく笑いをこらえているのが分かれば頬を膨らませるだろう。) …。 20!?(しばらくぽかーんとして。) 3っつしか変わらなかったなんて! (早足でそちらに行って思わず顔を覗き込む) へぇ…。 [Mon 5 Jul 2010 02:50:39]
ミケ > …  それは初めて言われたけど… (  まさか駄洒落とは思わなかったようで。  力説するあなたを笑うのをこらえるしかないだろう。) いや、近からず遠からずかな...  (笑いをこらえたまま、20歳だとお答えしようか。 ) [Mon 5 Jul 2010 02:46:57]
シンジュ > 23歳…「にーさん」って読めるでしょう? ミケさんはお兄様タイプですから。 (だから23です!と力説して。まさか本人、外れているなんて思いもせず。) …あの、ごめんなさい。 本当はもっと若かったです…? (基本同い年に見えれば敬語を使わないシンジュは少なくとも見た目から年上とも判断はしたのだが、相手の反応を見て恐る恐る聞いてみよう。) [Mon 5 Jul 2010 02:44:35]
ミケ > (小声の返答には小さくうなづくだろうか。)…  なんでまた23歳…?  (ずばり外れですが、という言葉のど元で止まって。相手の年齢を聞けば、もう20も23もかわらないのかなとか・・・ 弁解することもしないだろうか。 ティーンエイジャーからすれば二十歳以上はみんな同じようなものかと心の奥底で思う。)  [Mon 5 Jul 2010 02:41:00]
シンジュ > いい…?(くすりと笑う彼を見つめて。) よ、欲張り…。 (それには少し苦笑して。) やるならとことんやってこそ…。 (しばらく考えて、そうですね、と小声で返して。) …いやーさっきの返答からしてもそんな感じです。 さては23歳ですか? (ずばり、どうでしょうと言って。) あ、私は17ですけど。 [Mon 5 Jul 2010 02:37:36]
ミケ > いいんじゃないのかな ( 足をすすめたまま。くすり、笑って。 ) 空に願い事をする時点で欲張りな方だよ。 (だったらいっそ強欲になってしまえばいいと笑いながら。 叶う叶わないは別として、願い事を言うのは自由だろうし。 悩むならやらない、やるならとことんやってこそだと思うと続けようか。) そんなことないだろう。 確かに年上だとは思うけど ( くすくす笑いながら。自分は世間知らずな方だと思うけどと、自分を振り返って思う。 ) [Mon 5 Jul 2010 02:33:50]
シンジュ > どっちも…ですか。 (筋力は後遺症でつかない上に…どうせ揉んだって出ないじゃないか!と、心の中で嘆いてみて。) …確かにそうだけど…ほら、なんか「欲張りめが!死にさらせ!」 とか嫌じゃないですか…。 (何か勘違いをしながらもそう言って。彼の方を見て) 何か…本当に年上っぽいですね。 何ていうんでしょう…人生経験豊富だゼって感じが。 (そう苦笑して。因みに「ゼ」に大した意味は無い。)  [Mon 5 Jul 2010 02:28:38]
ミケ > (あなたの笑顔には「そう?」なんて軽く返すだろうか。)  へぇ。  ( あなたの願い事を聞けば短く相槌をして。 少し考えてみてから言葉を発するだろうか。) … うーん、  どっちも書けばいいんじゃないのかな。 ( 正直、空に願わなくても自分で何とかできるんじゃないかとも思ったりする。 でも女の子はそういう問題じゃないと聞いた気がしなくもないと。 なのでそんな風に返してみて。) 別に二個かいちゃダメとかないんだろう?  (なら、書いてしまえばいいと。) [Mon 5 Jul 2010 02:22:48]
シンジュ > (彼の言葉に、うんうんと頷いて。人生の勉強になったと笑ってみせて。) …私ですか? ……。 書きますよ。(でも、二つあってどちらにするか迷っている、と言って。) 一つは「筋力が欲しい」です。 もう一つは…その。 「スタイルがよくなりたい」 です。 (少し口ごもりながらそう言って。後者は正直なところ痩せたい、ではなく出るところは出て欲しい、という願いであって。) [Mon 5 Jul 2010 02:16:41]
ミケ > (あなたの続けた言葉に、首をかしげて。)   お金は… 最低限あればいいし、 彼女は…  やっぱり空に頼むようなものじゃないでだろうし…  ( 考えながら、ぽつぽつと。 ミケパワーには少し笑って。 それも自分が努力しなきゃ意味がないんじゃないかといってみようか。) そっちは?   かかないの? (と、聞き返そうか。) [Mon 5 Jul 2010 02:12:25]
シンジュ > 書かない…んですか。 (見た目からもそんな感じが見て取れたがもし、願うならどんなものだろうかと気になっていたようで。) …んー…、お金が欲しいとか、彼女が欲しいとか、ミケパワーが10欲しいとか思わないんですか? (首をかしげてそう聞こう。) [Mon 5 Jul 2010 02:09:22]
ミケ > (なんで?というあなたの表情には軽く苦笑して。 そのまま気にしないでと。 )  …短冊?  あぁ、 トキノミヤコのお祭りのだっけ?  (よくは知らないが、空に願い事をするイベントだったなと思い出しながら。) 俺は... 別に書く予定はないけど (自分も空を少し仰いで。雨のカーテンが掛かった向こう側を思うだろう。 ) 今のところ、人様に叶えて欲しいほどの願い事とかないしな・・・ (少しだけ考えてみたものの、今は順風満帆な方。 星に願うほどの事柄は見当たらない。) [Mon 5 Jul 2010 02:06:04]
シンジュ > 慣れてるなんて…。 (そんな悲しいこと言わないで!と言うおふざけをぐっと心に押し込んで。) …救われる…? (なんで?とはてなを頭の上に浮かべるが、薄く笑う彼にまたついて行って。) ……すみません、これ、聞きたかったんですけど…短冊って書くんですか? (今は見えないが、星を眺めるように空へと視線を移した。) [Mon 5 Jul 2010 02:00:21]
ミケ > 大丈夫。 慣れてるし、ね。 ( 攻められるにしても、マシンガントークがガミガミ言われるだけ。 いざという時はの対処法があるとしたら、顔面ケーキよりも口の中に入れてやった方が正しい対処法だろうとか思いながら。) いや、顔面には勿体無いからやらないけど、きっと君のケーキに救われるかもしれないね… (デザートがつくのだからホビットも文句はあるまい。 うすく笑いながら、足をすすめるだろう。)  [Mon 5 Jul 2010 01:56:50]
シンジュ > はい、もちろんです。 (そう言って、彼の背中に着いて行こう。家の方向を覚えててくれたらしく、方向音痴な私とは大違いだと心の中でため息を一つ。) 大丈夫ですか…? 相方さんがどんな方か私は知らないんですけど…ミケさんがとばっちり受けない様に願ってます。 (いざという時にはケーキを顔面に!と、結構酷いことを言う。) [Mon 5 Jul 2010 01:52:33]
ミケ > (そんなに喜んでもらえるとはと。 貰うのはコチラなのだから、これだけ喜んでもらえるなら悪い気はしないだろう。) じゃぁ楽しみにしているよ。 (そういいながらあなたの家の方向に足をすすめようか。 ステータスがあがったらしいので、それはよかったと。「あと32か。」なんて調子を合わせるように。)あぁ  大丈夫。 とりあえず 今帰ってもそう変わらないから。 (いっそ一周まわって空腹がなくなったとかになってればいいのにとか遠くに思う。 まぁ、ないだろうけどと心の奥底で自嘲するようにあざ笑うだろうか。 ) [Mon 5 Jul 2010 01:48:24]
シンジュ > (1000…間違いなく地球は割れるだろう。微笑まれればこちらも微笑み返して。頂く、と言われればぱあっと顔を綻ばせて。) …はい!お口に合えば! (不安そうな表情はすっかりなくなり、マイナスイオンを放出する勢いで喜びオーラを出して。) 今のでミケパワー1上がりました。ただ今68です。 (調子に乗ったのか、おどけてそう言って。はっと気付き。) …あ。 相方さん、待っているんじゃ…?  [Mon 5 Jul 2010 01:42:53]
ミケ > (1000までいったらきっと地球割りができるんだろうかと背後が思ったり。 銀髪は「そうだね」と、微笑んで返そうか。 )  そうなんだ… 俺…何もしてないけど… (そう、本当。 何かお世話をした覚えが無いけどいいのだろうかと。 )  いや、 ありがたく頂くよ。 ( べつに甘いものが苦手なわけでもなく。 食べ物だからパートナーに全部食べられる不安はあるが問題ない。 ) じゃぁしっかり味わっていただかないとね。 (不安そうなあなたに、そう話そうか。) [Mon 5 Jul 2010 01:36:56]
シンジュ > はい、お互いにいつか1000まで。 (何故と聞かれているような眼差しににっこりと。) んー…お世話になった…っていうか! 私がしたかっただけなんです。皆にケーキを作ってあげようーって。 (だから、遠慮なく貰って下さいね?と言って。) 割かし小さいし、食べやすいと思うんで。 甘いもの…嫌いじゃなければ…ですけど。 (若干不安げにそう言って。無理には受け取らなくてもいいと付け足して。) …じゃ、ミケファンからって事で。だから貰うだけもらっちゃってください。(と、少し微笑んで。) [Mon 5 Jul 2010 01:31:32]
ミケ > 最初...。 (どこがスタートなんですか?なんて思いながら聞きはしないだろう。「じゃぁお互いに精進しなきゃだね」とさらり返して。)    え?   どうかした? (いきなり声を上げたのに反応して。続く言葉に小首をかしげた。 )  …俺に??  (何故だろうと、不思議そうにあなたのほうを見るだろう。 誕生日でも、お祝いでもなんでもないのにと考えながら。 苦笑しながら話すあなたに首を傾げるだろう。) えっと…  なんでまた?? [Mon 5 Jul 2010 01:26:22]
シンジュ > 最初は誰だって低いです。 …ええ、精進を。300になれば波動が出せるでしょうから。 (因みに私は45です。人の事言えません、と付け足して。) ん…確かに遠くはないですけど…って、あ!!(思いついたように顔をぱっと上げて。) 家、ミケさんに渡そうと思ってたホールケーキがあるんですよ!良かったら相方さんと一緒にどうぞ。 (思い出して良かった、と苦笑しながらため息をついて。) [Mon 5 Jul 2010 01:21:48]
ミケ > (とりあえず若者は納得してくれたようだと、その笑顔に心をなでおろそうか。 )何っ? その数値…  ( 女性にそう弱々しくみえてるのかと、内心ショックを受けてるのか。 100目指せというところには「精進します」なんて合わせていってみようか。 向こうが納得したようであれば、安心して。 仕方なさそうな空気には少しばつが悪い気持ちを覚える。 そんなに自分は男としての威厳がないのかと、そう意味では精進しなければならないだろう。)   いいよ、確かそう遠くなかっただろ? (以前の記憶を掘り起こしながら。そうたずねてみようか。 )  [Mon 5 Jul 2010 01:17:09]
シンジュ > ええ、そうなんですよー。 (そう、私の中では。完璧なシナリオが常時待機中だ。気が向いたら、何て言われてもにっこりと笑ってはい、と嬉しそうに答えて。) ミケパワーは見たところ今は67です。100を目指して頑張りましょう。(その時は表彰します、と言って。) …んぅ、でも…。 (少し悩んで。しかし落ち込んだように言われればどうも弱いらしく。) …う。 もう…分かりました。(若干顔を赤く染めながら仕方ないという風にそう言って。しかし少しばかり嬉しそうに。) …ありがとう、ございます。 結局私が、世話かけちゃいましたね…。  [Mon 5 Jul 2010 01:11:07]
ミケ > …―――――― へぇ... そうなんだ。 (ちまたじゃそんな受け答えが流行ってるのかと。知らなかった…と思いながら、女の子よりもちまたのはやりすらも理解できないと思ったり。 次はそうするように言われれば困ったように眉を下げるだろうか。 「気が向いたら」なんて曖昧な理由をつけて曖昧に笑う。 まだ二十歳なのに年を感じるとか遠くに思うだろう。) いや、ミケパワーはどうか知らないけど、俺は男だし...  (女の子に心配されるようじゃ、むしろ肩身が狭いとわざと落ち込んだように言おうか。) [Mon 5 Jul 2010 01:05:43]
シンジュ > (固まられた。普通はそうだろう。固まらない方がおかしい。) …そこは「嗚呼!私は何処までも貴方様について行きますわ…!」なのに…。(少し残念そうにこちらも肩をおとして。今度はそう言ってください、なんて余計な事も言って。) …だって、ミケさん凄い荷物で送らせるわけにはいきませんから。 それは、さすがのミケパワーでも無理ですよ…? (と、真顔でそう言って。傘を再びくるり、と回して。) [Mon 5 Jul 2010 01:01:03]
ミケ > (急な彼女の変わり様に、すぐに反応できないだろう。 あなたの方を見たまま一時停止。 )   …――――――――――  え?  ( やっと漏らした疑問符。 つづく言葉にガクリ、肩をおとした。 手があいていれば、 頭を抱えたことだろう。 わからない。 最近の女子が分からない。 ついていけない、銀髪はとりあえず眉を下げたまま息を吐いた。 ) あー…  それ流行か何かなのかな??  よく分からないけど、 送るのは俺の仕事だ...  ( 若い子についていけない自分を嘆きながら、苦笑を受かべるだろう。 ) [Mon 5 Jul 2010 00:56:20]
シンジュ > んー、そうですか? (もっと精進しなければ、と心に決めて。) …?そうですか。 (傘をかけなおす彼をじっと見つめた後) ミケさんが夜道を歩くと危ないんで、俺が送ろうと思って。 (と、何故か男口調で。最近のマイブームらしい。男らしくふっと微笑んで。) …いかがでしょうか?…俺のミケ。 (冗談めかしてそう言って。ふわっと一礼するだろう。) [Mon 5 Jul 2010 00:49:21]
ミケ > あぁ、 問題ないから、気にしないで。  (申し訳なさそうな表情に見えればそう言って。 ) え? あぁ... そうだね。  (宿といわれた部分には特に訂正もせず。 住んでる場所も永住するつもりで借りてるわけではない。 格安ですめればいいその程度の共同住宅だ。その辺の説明はするほどのことでもなく。 傘を面倒くさそうに肩にかけなおそうか。)  [Mon 5 Jul 2010 00:45:45]
シンジュ > いいえ、どう致しまして。 (こちらは対照的におじさんに感謝しているらしく。にっこりと笑っていて。) …え、パン…良いんですか? (肩をすくめる彼を見て。パンをタダで手に入れることが出来ずに申し訳ない、なんて思っていて。) …これから、宿に戻るんですか? (確か、宿ではなかったかと曖昧な記憶を探り出し。) [Mon 5 Jul 2010 00:40:28]
ミケ > ( せっかく頑張ったのだといえば苦笑するだろうか。 抵抗するまもなく、荷物に入れられてしまえば割り切ったように例を言おうか。 ) あぁ、  っと ありがとう。  (ごめん、おじさん。また心で呟いとこう。これはいろんな意味で自己防衛。 ぱんもタダ狙いの彼女を見ればゆるく首を横にふろう。) いや、 もうパンはいいよ。  (肩をすくめて。 明日朝一で買いに行くしかない。今夜は主食無しでもホビットには文句は言わせないようにしようと心に決めた。そうでなければ、またミツグ君の被害を広げてしまうことになろう。同じ男としてちょっと嘆きの気持ちが生まれるか。) [Mon 5 Jul 2010 00:36:40]
シンジュ > さすがに、パンがタダ、は知らないんですが…。 (手をあごに当てて考えるポーズをして。) [Mon 5 Jul 2010 00:31:33]
シンジュ > (悪いな、と言うのはこちらにと判断したのか「いいんですよ」何て言って。中々それを受け取らない彼を見れば) …貰ってくださいよー…。 折角頑張ったんですから。 (そう言うとぐいっと彼の袋に入れるだろう。そうすると満足げに微笑んで。) …パン、どうします? [Mon 5 Jul 2010 00:30:34]
ミケ > ( なんだろう。ちょっと「卵のおじさん」に同情する。 女の子ってわからないものだと、きっとほくほくしてる店主に同情のまなざしをこっそり送るか。 )  …――――――  なんだか 悪いな... (「卵のおじさんに」とは心で呟いた。 差し出された卵を見ながらそんなことを言って。 貰っていいものかと、 困ったように手を出せずにいるだろう。 むしろお店が開いてるなら買えばよかったのだと、冷静に思う。) [Mon 5 Jul 2010 00:23:13]
シンジュ > ええ、困った事に…。 (とは言うものの顔は少し嬉しそうで。さきほどの店主がこちらに卵を3パック持って来ればそれを笑顔で受け取って。) …じゃあ、ばいばい! 卵のおじさん! (ウインクなんて送ればタダでいいよーとやはり言ってくれたので、店から出れば貴方にそれを渡すだろう。) …はい、どうぞ。 [Mon 5 Jul 2010 00:18:34]
ミケ > いや・・・  (少し苦笑をしながら、深くはつっこまないことにしようか。 世の中きっと大食いブームだ。そういって自分を納得させよう。 とあるお店に入っていったあなたを、お店の外、少し離れたところで待っていようか。 戻ってきたあなたを見れば、もう一度苦笑を浮かべる。 )  はは。 そうなんだ... (つまり、目の前の女性に男が貢いだ卵。 なんだろう、 ソレを頂くのには若干躊躇する気持ちが生まれるだろう。) [Mon 5 Jul 2010 00:10:40]
シンジュ > 一人で…あれ、どうかしました? (眉をひそめる相手に心配そうに覗き込もうか。) …ええ、タダで。 (たたたと走り、その店に着くと一気に表情を変える。にっこりと営業スマイルで店内へと足を踏み入れる。) …こんにちはー♪シンジュです。 卵…ありますか…? (最後のほうは上目遣いなんてしながら。顔を真っ赤に染めて卵を持ってくる店主を見送りつつ彼に話しかけた。) …ここの人、追っかけなんです。私の。 (スマイルをやめてそう言って。) [Mon 5 Jul 2010 00:05:26]
ミケ > (友達がいないなんてカミングアウトより、続いた言葉に目を丸くしようか。) …え?  (一人で食べるとか言いました?っと言う感じで眉をひそめるだろう。 自分の相方といい、目の前のこの女性といい... 最近の女性はそんなに食べるものなのかと疑問に思って。 知らないうちに大食いブームでも来てるのかと首をかしげる。 ) た、ただ???  (それはありがたいけど、卵をタダでもらえるなんて聞いたことないと、駆け出したあなたの後ろをゆるりと追いかけるだろうか。) [Mon 5 Jul 2010 00:00:31]
シンジュ > パーティーできるほど友達いないのが現実です。私が一人で食べるに決まっています!(カロリーを少しでも多く摂取しなければ、元の体重には戻れまいと考えたのだ。) …ええ。手伝います。 …卵…ならいいところ知ってます。タダで貰ってきますから。 (そう言ってその店がある方へと走って行くだろう。) [Sun 4 Jul 2010 23:55:56]
ミケ > 今日??  … なにかパーティーでもしてるの? (30個も消費するようなパーティのお使いだったらこんなところで足止めさせては悪いんじゃないかと思う。) そ  そう?   (なんだか一生懸命にいわれれば、申し訳なさそうに首をかしげて。  そこまで言われればと、もう一度かったものの中身をのぞき見ようか。 傘を肩に挟んで、 バランスをとりながら。 果物に野菜、ハムにベーコンは購入済み。 後は卵とパンがあれば問題ないのだけどと、思って。) そうだな... パンと卵があればもう大丈夫 …かな。  [Sun 4 Jul 2010 23:49:40]
シンジュ > …でも、そこまで大事なものでもないんです!今日、全部食べようかなーって思った程度で…。 (訴えるようにそう言って。) …でも、せめて何かお手伝いさせて下さい。 私、頼んでくれればすぐにでも何か買ってきます。 (ね?と念を押すように言って。緊急の時は助け合いです、とも付け足して。) 協力した方が早いですから。 [Sun 4 Jul 2010 23:41:16]
ミケ > え、 え?  いや、 別にいいよ。 それは君のだろう? (そこまでしてもらう理由はないだろうにと。ましてや30個って、きっと何かの用事で買ったものだろうと思えば尚更だ。 ) 緊急事態だけど、 人様に迷惑をかけるわけにはいかないから。 (まだ開いてる店もある。 残り物でも何でもかまわないから、買っていけばいい。 多分質より量だ。 )  ご心配ありがとう。 (そう、あなたの方に向きながら言おうか。 ) [Sun 4 Jul 2010 23:33:44]
シンジュ > パンだけじゃないんですか…。(店の中は皆、暗い。この調子では買い物なんて終了しないのではないかと思いつつ。) …え!緊急事態!? (そんな、と目を見開いて。苦笑する彼の顔が何故か哀れに見えたようで。) これ!貰って下さい!この中にはガトーショコラが30個入ってます! (本当は私が今日中にたべるつもりだったが、緊急となったら話は別だ。) …そうですか? (遠慮がちに片手を引っ込めて。ご無理なさらずに、と付け足して。) [Sun 4 Jul 2010 23:22:31]
ミケ > ( そうそう名前まで聞いた相手を忘れたりはしないんじゃないかと思いながら。 少し肩をあげて 笑ってかえそう。 ) や、 パンだけじゃないんだけど...  (あいてるお店少ないのは一目瞭然だ。だが、あの胃袋にその常識は通用しないだろう。) ちょっと緊急事態でね  (肩をすくめて、困ったように笑って見せようか。  )いや、 女性に持たせるほどじゃないから (さらり。差し出してくれた手には丁重に遠慮しようか。) [Sun 4 Jul 2010 23:17:00]
シンジュ > (どうやらパン屋を覗いていたようだが、どうやら閉まっているみたいで。) …良かった、覚えていてくれて。 (すっかり忘れられたかと、とまた小さく笑って。) …パンを探してたんですか?さすがにこの時間であいている店は少ないですけど…。 何故こんな時間にお買い物を? (荷物お持ちします、と片手を差し出すだろう。) [Sun 4 Jul 2010 23:08:59]
ミケ > (紙袋の中で食材がごそり。傘の柄が邪魔なのか、居心地が悪そうにバランスを崩してくる。 ) …ったく   (眉を寄せて。悪態をつくときの表情がちらつくだろう。体制を立て直しながらのぞいた窓の向こうはパン屋さん。 残念なことにもう片付いてしまっているようで、 店内にはひとつもパンが残っていないようだ。)   え ?  (どこかで聞いた声に声をかけられれば、そちらに振り向いて。知ってる顔をだと理解すれば、小さく会釈をするだろう。) あぁ、覚えてるよ。  ひさしぶりだね  (そんな風にご挨拶。) [Sun 4 Jul 2010 23:05:12]
シンジュ > (こちらも空腹に耐え切れずにここに来た様で。雨で長髪が若干元気をなくしているだろうか。) …取りあえずガトーショコラは30個買ったし、それだけでいっか。 (そう呟いて、道を歩く。鼻歌でも口ずさみながら。 小さな傘をくるりと回していたら、見覚えのある銀髪が目に入る。どうやら店を覗き込んでいるようで。) …あのー? 凄い荷物ですけど…持ちましょうか? (相手が振り向くなら微笑んでいる少女が目に映るだろう。) あ、覚えていますかね…シンジュです。(お久しぶりです、と付け足して。) [Sun 4 Jul 2010 23:00:46]
お知らせ > シンジュさんが来ました。 『(何…しているんですか?)』 [Sun 4 Jul 2010 22:54:43]
ミケ > ( 食材が足りなくなった。 ただそれだけなのだが、 緊急事態のエマージェンシー。 相方のお腹と背中がくっつく前に何かを買って帰らねばなるまい。 面倒くさそうにため息をつきながら、、あだ空いてるお店を回る。 既に両手にいくつのかの紙袋を抱えながら、歩いていく。 ) … 後は... (きょろきょろしながら。 明かりのついてるお店を見つければ、窓越しに中を確認しようか。) [Sun 4 Jul 2010 22:52:33]
お知らせ > ミケさんが入室されました。 『( お買い物中 )』 [Sun 4 Jul 2010 22:46:39]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『(ぺこぺこ周囲へ礼と謝罪を向けて、病院に行くコトにしよう。 …あぁ、家族に怒られるな、)』 [Sun 4 Jul 2010 02:28:11]
お知らせ > サニシュさんが退室されました。 『かくて、騒ぎは子供のけんかとして処理された。』 [Sun 4 Jul 2010 02:27:31]
キヨ > ( うまれてはじめてだれかにむけたこぶしは、 ジンといたかった。 )  ――― バケモノで、  結構ッ!!! ( ばけものだろうが、 にんげんだろうが、 なんだろうが、 ) ( ――― わたしは、 わたしだ。 文句があるなら面と向かってくればいい、 )    ( つか、わたしのツラは貴方のせいで今まさしくバケモノちっくでしょうし。  振り上げた拳があンなキレェに入るとは思わなかったから、ちょっぴり心配になったのは内緒だ――、 逃げる貴方の背の歪さに、息を漏らして送る視線は気遣わしげ。 きっと周囲も、貴方を止めようとはしないはず、 )  ――― ありがとうございます、 ( 褒めてくれる誰かへ、忠告してくれる誰かへ、梅を拾ってくれる誰かへ――  腫れた顔を今更に恥ずかしく思いながら礼を述べてすっかり意味のなくなった傘を拾い上げ、 )  … 自警団は結構ですよ、 ( まぁ、もしも騒ぎに誰かいらっしゃるなら周囲の方も一緒になって簡単に事情説明くらいするけれども――、 )  … 単なるこどものケンカですから、  [Sun 4 Jul 2010 02:24:16]
サニシュ > ( なかなか派手な打撃音を立てて、男の顔が大きく振れる。 男を捕まえていた男集も、貴方の一撃に感嘆の声を漏らし、男を解放した。 ) う、嘘だぁっ! あぁう………バ、バケモノォ! ( 解放された男は殴られた頬を押さえ、ぼろぼろと涙を零しながら立ち上がると、一目散に走り出す。 邪魔が入らなければそのまま逃走するだろう。 ) ( 貴方の無事を確認した男衆は、貴方の豪腕と勇気をたたえ、また、一人歩きは危険だというような旨の言葉をかける。 落ちた梅は野次馬が拾うのを手伝ってくれるだろうし、貴方が望めば、自警団を呼んだり、自警団を待つ間雨を避ける場所を提供してくれたりと、その程度の事はしてくれる。 [Sun 4 Jul 2010 02:13:03]
キヨ > ( 告げてから、雨に濡れてはりつく髪を掻きあげ 軽く舌打ちをし )   ――― でも、あンたが元に戻りたいッていうのなら、 … 人間に戻りたいッていうのなら、 わたしもその方法を探してみます、 …… 貴方に殴られた怪我が治ってからですけどね!  [Sun 4 Jul 2010 02:01:25]
キヨ > ( けほッ、 軽くむせ、ひぅと喉が鳴る―― 腫れ上がった顔、切れた唇からしたたる血をぐぃと乱暴に拭って、 )    … ( 周囲へ謝罪と礼を述べながら、ゆらりと立ち上がり―― ) ( 押さえつけられた貴方の顔を、おもいッきり殴りつけようと握り締めた拳を振るう )    ( にんげん、 ばけもの、 ばけものにしないでくれ、 もとにもどせ―― )( 貴方の叫んでいた言葉と、背中の怪異がようやく繋がる、けど、 )  ――― わたしは、  なんのちからもないただの人間なので 化物になった貴方を元には 戻せません、  [Sun 4 Jul 2010 01:57:37]
サニシュ > ( 男の行為は、戦闘技術としては余りにも稚拙だ。 ただ体重をかけて押さえつけるだけの固定は、拳を振り下ろすたびに安定を失い――――腹部を足で押し上げるようにけれれば、容易くバランスを崩して尻餅をついた。 集まった男集はその隙に2〜3人がかりで男を押さえつけ、いくたりかが貴方爾怪我が無いかを確認しに来る。 ) 化け物だ、そいつは化け物なんだっ! ( 押さえつけられながら、男は叫ぶ。 背中の方ひつの間にかまた平静に戻っており、押さえつけている男達は気味悪そうに顔を顰めて男の背中を眺めている。 [Sun 4 Jul 2010 01:45:21]
キヨ > ( あぁ、なンでこんなことになってるんだろ、 ) ( せっかく貰った梅の実が、無残に雨の路地に転がるのを目に留めて思う。 ――― わたしが、ばけものだからなんだろうか? )  … 、 ( わたしが、 ) …… そ ン、 なわけ  あるかッ!! ( 大人しく殴られッぱなしでいるようなタマじゃぁない、 覆い被さる貴方の下でもがき、その腹なり足なり下腹部なりを蹴ろうとするだろう―― あたるかはわからないが、 ) ッ、 貴方 はッ、 人間ですよ、 にんげん、でしょうッ!? ( 周囲の誰かが貴方を止めてくれるなら、 はぁッと息を吐いて、 ローブの異様さに目を留めるンだろうけど、 ) [Sun 4 Jul 2010 01:35:29]
サニシュ > 燈るべく ×    止めるべく ○ [Sun 4 Jul 2010 01:27:03]
サニシュ > あ、あぁぁっ! バ、バケモノ! バケモノめ! 俺は人間だ、人間だぞっ! 元にもどせ、俺を元にもどせっ! ( 余りにも、余りにも全てが悪く噛み合ってしまった結果がこれだ。 貴方の過去と、男の恐れ、単体ではけして交わりあうはずの無いものを結び付けてしまった何かは、男の背中で再びうねうねと蠢動を始め、ローブを異様に盛り上げている。 ) (  衆人環視の中、男は殴り続ける。 腕を大きく振り上げ、力任せに顔目掛けて拳を振り下ろすという蛮行を躊躇なく繰り返す。 事ここに至っては周囲も傍観を続ける事は無いだろう、周りに居た男衆が暴挙を燈るべく集まってくる。 ) [Sun 4 Jul 2010 01:21:29]
キヨ > …、 ( あ、 と思えど、空く距離を埋めることはしない―― )    …ッ、 ( 否定の言葉に、白い傘が揺れる )  ―― ばけもの に、 なんか…、 ( そんな、 ) … ( そんなことは、わたしにはできない。 そんなちからは、わたしには、ない――― けど、 ) ( 時々、 思ってしまう。 )  ――― ( ほんとうは、 わたしは、 ばけものなんじゃないだろうか? )  ( だって、 周りのみんながそういうのに、 わたしだけ人間と思ってるなンて、おかしいんじゃないかって、 ) … ( 握った傘が、小刻みに震える ) ( ―― 思考にとらわれていたわたしに、貴方の動きを避けることなど出来よう筈もなく )     … ッ、 ( はッと、気付いた時にはもう 傘と梅の実が路上に転がり―――― 頬に酷い衝撃と、熱 ) …、 ( 殴られたと、理解するまでに時間を要した ) [Sun 4 Jul 2010 01:10:41]
サニシュ > ( 近づく貴方から遠ざかるよう、男は這い退る。 ) う、そだ。 嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ………悪かった、俺が悪かった――――だからもう、止めてくれ………俺をバケモノにしないでくれっ! ( この男を満たしているのは恐怖、圧倒的恐怖だ。 恐れるから敵視し、恐れるから怯え、恐れるから疑い、恐れるから許しを請う。 恐れは己に関わろう吊るもの全てに向けられ、このたびは偶々、偶然、運悪く貴方を恐れている。 その結果、男は―――獣のように貴方に襲い掛かることを選択した。 屈みこむ貴方に向け、逃げようとしていた態度を一変させ、両手を貴方に向かって突き出し、覆い被さる様にして殴りつけようとする。 けれどもその行為は緩慢と言って差し支えなく、動作には無駄が多いし、顔や胸などの守らなければならない部位を晒してしまっている。 戦闘経験皆無である事は明白だ。 [Sun 4 Jul 2010 00:57:09]
キヨ > ( 狂人だとすぐに判断出来ないのは、 わたしが、この色のせいで敵意を向けられたことも恐怖を向けられたこともあるからだ。 その質問だって、何度されたことか、 ) ( 少し前までなら、もっと取り乱していたンだろう――、なまじ敵意を向けられた記憶のあるせいで、もしかしたら泣いてしまっていたかもしれないけど、 ――なんやかやあって、近頃ちょっとは度胸がついた ) ―――― ( だからって、動揺しないわけじゃない。 )( 問う言葉にわたしは瞳を揺らし、 一呼吸おいて、哀しげに微笑む )  ――― 石でも投げます? 首を絞めます? 鬼ではないので柊や菖蒲は平気ですし、 聖水や十字架とか、効きませんよ―― ( 尻餅をついたままの貴方の前にしゃがもうか。 様子を窺うよう、首を傾げ )  ――― にんげん、 です。 ( 困ったような顔をして、 そう、告げる ) [Sun 4 Jul 2010 00:39:16]
サニシュ > ( 差し出される傘。 ) あ、ああ……… お、お前…に、人間なのかっ? ( 男はどう見ても狂人だ、会話は噛みあわず、行動は突拍子の無い事ばかり。 だが、しかし。 彼は疑う余地もなく、全て本気で言っているし、行っているのだ。 ) [Sun 4 Jul 2010 00:27:54]
キヨ > ( きっと、 ) … ( こんな視線、 知らないほうが、 もっとうまくかわせたンだろうに、 ) (  背筋が冷えてざわめく。 傘を掴む手は力を込めすぎて不自然な白。 微かに震える手は柄を握りすぎているせいだけでなく、 )   ッ、 ( 来るなと拒む声、 敵意と恐怖、 ) ( 久しく向けられていなかったソレは、遠く忌まわしい記憶を呼び起こす――― )  … ( けど、貴方に告げられた色は白ではなく、 黒。 ) ( その違和感に意識を戻し、ぱちりと瞬いて )  ――― ( 視界に在るのは 黒でなく白でなく、青ざめた貴方の顔。 ) ( 呟いた名は雨音か、誰かの靴音にでも紛れたンだろうか―― 耳に届くことはなく )    ―――― ( 体の変化に、目を丸くして ) … ( じッと、先ほどまで隆起していたあたりへ視線を注ぐ――― )  … ( 注いだまま、こつり。 下駄足が静かに緩やかに、貴方へと近付き )   … 濡れますよ、 ( いったい何がおこっているのか、 どンな状況なのか、 貴方はだれなのか――― まったくわからないわたしは、貴方へと傘を差しかけながらそう告げることしか出来ずに、 ) [Sun 4 Jul 2010 00:17:49]
サニシュ > ( 貴方の言葉に、男は大きく目を見開いた。 ) く、来るな……… やめろっ! あぁ、イエ……イィエァァーーー! 千匹の子を孕みし森の黒山羊よっ! うわ……うわぁっ! ヒィ…ヒィ… ( 男は恐ろしい怪物を見るような目を貴方に向け、尻餅をついて蟲のようにめちゃくちゃに足を振り回しながら後退りを始める。 ) ( 尻餅をついた拍子に、男のかぶっていたフードがずり落ちて、素顔があらわになった。 金髪碧眼、まだ青年というには少しばかり頼りない若者だ。 だが、頬はこけ、目には隈が刻まれ、明らかな衰弱が見受けられる。 ) ( そして変化はもう一つ。 男が何かの名を口走った瞬間だ、男の背中、丁度尻餅をついたせいで陰になっている肩甲骨から腰骨にかけての辺りが、まるで身動ぎをするかのように大きく隆起し、また平静に戻った。 ) [Sun 4 Jul 2010 00:01:58]
キヨ > ( 今夜が晴れならば気に掛かっただろうフードは、雨降りのせいでその異様さをぼかしてしまう。 合羽のフードを被ったひとが、通りには他にもちらほらいたものだから ) … あ、 ( このところ、今日みたいに雨が降ったり、晴れて暑かったりで気温の差があったから、風邪でもひいているのかと。 心配気なまま、思わず一歩踏み出しかけて――― )    … ッ、 ( び、 くッ )( 肩を跳ねさせ、動きが止まる ) … ( 目を見開いたまま、視線を逸らすこともできない ) ( 居なかった。 家政婦になってからは、わたしにそンな目を向けるひとは居なかった。 ――― けど、それは、 家政婦になってから、のハナシで、 )      ぁ、 ( かた、かた、 )( 傘を持つ手が震える。 向けられた感情は、とても、とても、覚えのあるもので、 )  ッ、 ( ぎゅっと、強く目を閉じ傘の柄を握り、 ) …… ( 意識的に力を抜いて、目を開けた ) … いえ、風邪でもひいているのかと思ったものですから。 ( 緩く、左右に首を振る )   …どうか、 ( 渇いた舌を潤すため、一旦言葉を切り ) しました?  [Sat 3 Jul 2010 23:41:32]
サニシュ > ( 男の頼りない足取りが貴方との距離を、ゆっくりゆっくりと縮めていき、やがて雨音に混じって男の靴底が濡れた地面を踏みしめる湿った音が聞こえ始めた頃、男は目深にかぶったフードの奥で、視線を僅かに上げた。  貴方の視線に気がついたのだ。 ) 

なに見てるんだよ………

 ( 薄い唇が神経質そうにぴくぴくと痙攣し、掠れた声音が漏れる。) ( 貴方はいわゆるメイドさんで、多くの人と触れ合う職業を生業としている人種だ。  それはそれは沢山の人を見、沢山の表情や仕草を見てきたのだろうが――――その中に居ただろうか?――――脅しや示威行為ではない、本物の敵意を向ける人間が。 ) ( この男が貴方に向ける感情は、ソレだ。 )

[Sat 3 Jul 2010 23:26:10]
キヨ > ――― ( なンて、 ) ――――… 、 ( なぜだかほンのり、気恥ずかしさを自覚する。 ) … うぅ、 ( なんでてれてるんだわたし、 ) ( もそもそ、梅の実を 腕に提げた袋の中に戻しましょう ) …、 ( 空いた手で、なンとはなしに髪先を摘まンだ。 鼻先を掠める時、指からかおるのはさっきまで手にしてた梅の実の香 ) … ( 髪 ) … ( 伸ばしたくないンだけど、 )  … ( 伸ばさないと、戴いた紅梅は挿すことができなくッて、 ) ンー…、 ( どうしようか。 首を傾げ、 )  …、 ( はたり。 視界の中の、貴方に気付く。 通行人が一人、不思議そうに首を捻って貴方を避けて通っていった )  … うぅ ん? ( なンだろう、具合でも悪いンでしょッか。 ふらついた足取りを目に留め、髪から手を離し怪訝というより心配そうに ) [Sat 3 Jul 2010 23:07:20]
サニシュ > ( 貴方の前方右側、約7メートルから10メートルといった位置に一人の男がいる。 フード付の黒ローブを着たその男は、立ち並ぶ店に目を向ける様子もなく、よろよろと、或いはふらふらと歩みを続けている。 ) ( それだけであるが――――それだけにも拘らず、見る者の表情を怪訝な物に変える異様な雰囲気を放っている。 それがどういう雰囲気なのかと問われれば、『なんとも言いがたい』という言葉が相応しいのだろうか。 ) [Sat 3 Jul 2010 23:00:09]
お知らせ > サニシュさんが来ました。 『黒ローブの男』 [Sat 3 Jul 2010 22:47:49]
キヨ > … ( 漂うは、 梅の香 )  … 梅。 ( 梅、なぁ――― ) … ( 歩みを緩め、着物の袖を押さえながら。 苦心しつつ梅の実を一つ、摘まみ上げて顔の前にかざす ) … 呑む かなぁ、 ( 梅酒、 ) … ( 作ってみたら、呑ンでくれるだろうか―― 、 戴いた紅い花が成した実の酒を ) [Sat 3 Jul 2010 22:41:42]
キヨ > ( まぁ、もっかい梅干にしてもいーンですけど、 ) …… 梅酒にしてみようか なー? ( これ。 軽く袋掲げ、中身を窺うよう覗き込みつつ。 呟きは雨音と人波に紛れる程度。 隣をすれ違うひとには、聞こえてしまってるンでしょーけども、 ) うーン、でもわたしはあんまりお酒には馴染みが…、 ( 前にごろーまるさまが飲んでるの、ちょッぴり舐めさせてもらいましたけれども。 からくって。 お酒呑みそうな知り合いもあンまり思い浮かびませんし、 ) [Sat 3 Jul 2010 22:28:46]
キヨ > ( 今日の奉公先は老婦人。 息子夫婦が子どもを連れて旅行中とかで、身の回りのお世話に行ってきた。 ついでに梅を漬けるのを手伝って欲しいと頼まれて、今日一日一緒にしていたワケですが―― ) もはや梅の実が香っているのか、 わたしがにおっているのか。 ( わからない、なンて元ネタの名言をだいなしにしつつ。 漬けきらなかった分、良かったら、と差し出されて――好意を無碍に断ることも出来ず、戴いてきたンだけども、 ) もー、自宅分の梅干は漬けてあるンですよねー ( うーむ。 手元を遊ばせ傘をくるり、半回転 ) [Sat 3 Jul 2010 22:13:11]
キヨ > ( いや 漂うッてーより、もうタレ流してるンじゃないかコレ、とか、 ) … 公害認定されたらどうしよふ。 ( 梅の実の詰まった布袋を手に思う。 )( からり、黒漆に紅い鼻緒の下駄が濡れた石畳の上をゆくミスマッチ。 木蘭色の和服を纏い、雨に咲かすは白い和傘 ) [Sat 3 Jul 2010 22:04:31]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( 漂うは、梅の香 )』 [Sat 3 Jul 2010 21:57:18]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『適当に雨宿して時間を潰し』 [Sat 3 Jul 2010 00:10:47]
アルス > (視線を再び外に移す…店主の方は特に気にして無い辺り常連客メインのお店なのかもしれない。 雨はまだ降っているが雨合羽を羽織れば汗だくになるだろうけどとりあえず家には戻れるだろうが)…そういえばもう遅いし、何か夜食も買っておきたいな…(店主が トカゲの干物ならあるよ とか言ってる気がするけど無視。) [Fri 2 Jul 2010 23:54:01]
アルス > (さすがに全くの冷かしで店先を借りるわけにもいかず…お店の方をちらっと振り向けば…小物を扱うお店。可愛い系?と思いちょっと期待するも…おどろおどろしい黒魔術にでも使われそうな小物が並んでいて)……(視線を逸らした) [Fri 2 Jul 2010 23:42:38]
アルス > (この時期は雨が多い。雨合羽は優秀な雨具だけど暑さで蒸し風呂状態になるので傘を持ち歩きたいところだが剣を持ち傘をもち、というのはかなり不便なわけで)…冒険中に傘をさす、って言うのは聞いたこと余り無いし…(そこらのお店の軒先で雨宿りをしたい所だがどこも先客がいたりで大分濡れた状態になりつつも端っこの方の小さな店の軒先で雨宿りができた) [Fri 2 Jul 2010 23:32:53]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『雨に降られて…』 [Fri 2 Jul 2010 23:29:38]
お知らせ > 如月杏さんが退室されました。 『(お願い事に微笑みそれを書いてあげて。出来る限り高い所にその短冊を飾ってやろう。)』 [Fri 2 Jul 2010 02:46:30]
お知らせ > ティナさんが退室されました。 『「大人になること」 なのっ (お願い事を大きな声で言うだろう。)』 [Fri 2 Jul 2010 02:44:18]
ティナ >  ありがたいのっ!  (くるりと縦に一回転して、あなたの目の前に戻ってくれば、両手をくんだお願いポーズでお礼をいうだろう。)  名前は「ティナ」というの  っ  (ひらり。あなたの肩までやってきて名乗ろうか。) お願いは…  [Fri 2 Jul 2010 02:42:17]
ティナ > ( 妖精がお世話になってる人間は、可愛いなんて気の利いた言葉を投げてはくれないのだろう。 感動した妖精は感謝も2倍だ。 ) [Fri 2 Jul 2010 02:41:55]
如月杏 > ( 可愛らしいと思うのだけれどな。お世辞抜きに。軽く頭など撫でてみたいのだけれど、こういった小さい子や動物何かとふれあった経験がないからそれをするのはちょっと物怖じしてしまう。 ) 本当です。 気にしないで下さい。妖精なんて珍しい物を見れたお礼だと思って頂ければよいですよ。 ( ぐるぐると周りを飛ぶ妖精。それをずっと視線で追っていたら目が回ってしまいそう。 ) ――――なんと書きますか?それとお名前も教えて頂ければ。 ( ――――ちなみに自分の分は『無病息災』と結構な無茶ぶりをして既に書き終えていたりしている。 ) [Fri 2 Jul 2010 02:33:26]
ティナ > ほわぁ...( 感動したように目を開いて。 めったに褒められない妖精はかみしめるようにあなたの言葉に聞き入るだろうか。)(  がっくし、ちんまり。  頭上からの助けのお言葉にばっと顔を上げるだろうか。 ) …――――      ホントなの?         あなたとってもいい人なのっ !    恩人なのっ! ( 妖精は再び感動して。 喜びと感謝で再び宙に舞い上がって、あなたの周りをぐるぐる飛ぶだろう。) [Fri 2 Jul 2010 02:26:04]
如月杏 > ええ。とても可愛らしいと私は思っていますよ。 ( 褒めても何も出ないと言われれば、それは残念と小さく笑みを零している。 ) いえ。ついでという意味でも私にもちょうど良かったですよ。 ( 子供騙しの迷信。そんな事を言い出す程にすれている訳ではないけれど、それを積極的に楽しむような純粋さもない。妖精と出会う事で触れ合えたのはきっとちょうどいい機会。 ) ――――― ( 少しの時間が空いてからガックリと肩を落とす妖精。やっぱり難しいかなと考えたのだけれど―――― ) ( 続く告白に私は苦笑を漏らした。 ) そんなに小さくならないで下さい。豆粒みたいになってしまいますよ? ――――私が代わりに貴女の分のお願いをちゃんと書いてあげますから。 ( 一人分を書くのも二人分を書くのも手間なんて対して変わらない。だからそんなに落ち込まないでほしいかな。 ) [Fri 2 Jul 2010 02:20:31]
ティナ > 可愛いのっ ?  褒めても何もでないのっ ( 目をまた見開いて、手のひらサイズがめいいっぱい大きく驚いて見せるだろう。 あまり言われたことが無いお言葉に戸惑ったように、わたわた宙を行き来して。)  これは ありがたいの (短冊を貰いにいくといったあなたの言葉に嬉しそうにはねながら、その場で帰りをお持ちしようか。 あなたと短冊がこちらに来るまで、地上に降り立って、右往左往てこてこ歩いて待っているだろう。)  …――――――――――――  はっ!  ( 言われて気づいた妖精。 ちょっと時間がかかって、肩をガくっと下げた。)  あたしは字がかけないの...   (致命的だったと、落ち込んで落ち込んで。 より小さくなったように見えるだろうか。) [Fri 2 Jul 2010 02:12:05]
如月杏 > 少なくとも私は君みたいな可愛い子を見たのは初めてかな。 ( やっぱり妖精というのは人里に下りてこない印象がある。だからこんなに小さい子なんて初めて。 ) ふふっ、それじゃあ短冊を頂いてきますね。妖精さんが書きたい書きたいってせがんでるって伝えて貰ってきます。 ( ―――そう遠くない所に今回のイベントの関係者もいるだろう。その人に事情を伝えて短冊とついでに書く物も貰ってきて――――そうそう、ついでだから私の分も。いい機会だし久々に書いてしまおうかな。 ) あ…書ける?ひょっとして貴女には少し大きかったかな? ( 貰って来た短冊と書く物を妖精に手渡そうとした所でふと気付いた。これだけちっちゃい子だとこういうのを書くだけでもとても大変そう。 ) [Fri 2 Jul 2010 02:04:16]
ティナ >  ほぇ?  そうなの?  珍しいのかななの…  ( うーん、と考えてみる。 確かに街の中には同じような妖精は少ない。 むしろほとんど出会ったことが無い。) じゃぁ あたしもお願いごとするのっ!   (くるり、宙を舞って。 あなたの目の前へ移動しようか。 自分で書けるかどうかは怪しい事とか気にしない。 読めるけど書けない典型な上に、自分の体と大差ない短冊に書くのは難しいだろう… が、気づかない。)  [Fri 2 Jul 2010 01:57:41]
如月杏 > 妖精…なのかな?ごめんなさいついじろじろと。見たことなくて珍しいものだからつい。 ( 小さいなあと。やっぱり一番印象に残るのはそこ。 ) そうですよ。それが短冊です。―――勿論貴女のも大丈夫。賑やかしたいのか皆の願い事が書かれた短冊を集めているみたいだから。 ( 楽しそうに飛び上がる妖精。その浮かれ気味の様子がなんだか随分微笑ましい。 ) 妖精さんのお願い事なんてロマンチックなこと、きっと飾る人達も歓迎してくれると思いますよ。 [Fri 2 Jul 2010 01:49:57]
ティナ > ( なんだか見られてる事に気づくだろうか。 まばたきパチパチ首をかしげるだろう。 ) …―――――  ?   どうかしたなの ?  (七夕の説明を聞けば、少し浮かれた気持ちになって。 なんだかロマンチックなその行事に目を輝かせようか。 浮かれた気持ちのまま羽をはばたかせて、ひらり飛び上がろうか。 一番近くにある短冊に近づいて。 )  このお札が タンザクなのっ?  それはあたしもお願い事できるの??   [Fri 2 Jul 2010 01:42:39]
如月杏 > ( イエロティアの文化は他種族を排斥する傾向があるから彼女のような妖精はやはり物珍しい。その羽や小さな体をつい眺めてしまって。 ) 毎年の七月七日です。その日にこうして短冊に願いを込めて吊るします。なんでも七夕という日は離ればなれになった恋人同士である彦星と織姫が、年に一度の逢瀬を許される日なんだと。 ――――天の川は天にある川の事です。空に浮かぶ雄大な星の川の事ですよ。 ( その妖精の質問に答えられる限りの範囲で丁寧に答えていく。―――いけないな、本当にもうかなりうろ覚えだ。 ) [Fri 2 Jul 2010 01:36:38]
ティナ > (謝ってくれたあなたには、気にしないでと意味を込めてふるふると首を横に振ろうか。 すごく人が良さそうな人だと、思えば安心したようにへらり笑ってみようか。)  たなばた… 、 お願い事をする日… それはいつの日なの?  アマノ川ってどこの川なの ? (新しい知識をふむふむき気ながら、てこてこ 少しあなたに近づきながら、ぽこぽこ質問してみようか。 ) [Fri 2 Jul 2010 01:28:53]
如月杏 > ごめんなさい。貴女のような子を見るのは初めてだったからつい声を掛けてしまって。 ( 驚いたという相手に微笑みかけながら謝罪を口にする。小さき容姿もだがその動きがまた愛くるしい。 ) たなばた。ぼたもちじゃないですよ。私達の国の年に一度叶って欲しいお願い事を天の川に向けてする日の事です。 ( ―――七夕の行事なんて信じていたのは随分と昔。自分の国の行事ではあるが、どういったものだったかは大分曖昧になってきてしまった。 ) [Fri 2 Jul 2010 01:23:07]
ティナ > ぬぬぬ…  ぬのぅっ!?  (頭の上から声が降ってきて、 おもわず変な声を上げるだろう。 ずばっと組んだ腕を解いて、頭上を見上げるだろう。 )   こっちが驚いたの…   (目を真ん丸くひらいて、はふっと息を吐いた。 )  たなぼた …? (聞き間違い。小首をかしげて、聞きなおしながら羽を振るわせるだろう。) [Fri 2 Jul 2010 01:18:58]
如月杏 > ( 七夕飾りか。そういえば近頃はそれの手伝いを募集していたりもしたっけか。近付いていけば凛とちらつく音色の正体と、先程から飛び回っているのがそれはもう小さな女の子だという事に気付く。 ) ――――驚きました。七夕。珍しいのですか? ( 頭を悩ませているとてもとても小さな子。―――妖精という種族は聞いた事はあっても実際に目にする事はこれが初めてであるような気がする。微かな驚きをつい口に出してしまいながら、穏やかな声でその珍しき子に話しかけてみるとしよう。 ) [Fri 2 Jul 2010 01:14:32]
ティナ > ぬん...  ( くるくるくる、 竹の周りを歩み続けて。 頭をひねらせても何も浮かばないのは仕方ないのかと。) ぬぬぬ...  (ぴたりと足を止めて。 腕を組んだまま羽を少し震わそうか。 リリィ…と鈴の音がちらつく。 自分の頭の中に集中しまっていたのか。近づくヒトの気配には気づかないだろう。) [Fri 2 Jul 2010 01:09:44]
如月 杏 > ( 不可思議な物が目に入った気がする。七夕に飾られた竹の周りをくるくると何かが飛び回っているようにみえた。男装をしたトキノミヤコの女はそれがなんだったのかと気になり、そちらの方へと静かな足取りで近付いてみるとしよう。 ) [Fri 2 Jul 2010 01:04:02]
お知らせ > 如月 杏さんが入室されました。 『…………?』 [Fri 2 Jul 2010 00:56:41]
ティナ > ( 親指大の歩幅でとことこと、多き竹の周りを上を向きながら歩こうか。 )  どこにも儀式の匂いがしないの  (やっぱりなんなのか分からないと、妖精は眉をひそめて腕を組むだろう。 てこてこ、ちょこちょこ。 竹の周りをぐるぐる回って 上をみたり、下を見たり。) うー…  これはベルに聞いてみるしかないの?  (きっと自宅で待つ魔女は知ってるだろうと。てくてく考えながら歩く歩く。) [Fri 2 Jul 2010 00:52:00]
ティナ > (こんなものが何時できたのかと、 飾りの近くまで近づこうか。 沢山つる下がったお札にはどんな呪文が書いてあるのかと、慎重に覗き込んで。 )   ぬん…?    ( 書かれていたのはどうやら呪文じゃないようだ。 )  …―――― け… 結婚できますよう に ?  (どういう事だと、首をかしげて。  どういった意図で書かれてるのか、 妖精には分からなかった。 ふわり、宙から舞い降りて。 竹の根元に着地しようか。) [Fri 2 Jul 2010 00:47:28]
ティナ >  なんだか賑やかなの   (ひらり。 鈴の音のような羽音を鳴らしながら遠巻きに飛びながら、竹の周りをぐるりとまわろうか。 色々な飾りがつけられて、見たことも無い状態になっている。 何かの儀式かと、小首をかしげて。  葉っぱがさらさら揺らす音が耳に響く。)   [Fri 2 Jul 2010 00:41:42]
ティナ > ( 自宅への帰り道。 見覚えの無いものがそびえ立っていた。 青々した竹が伸びて、色々飾りがつけられている。 ) [Fri 2 Jul 2010 00:41:26]
お知らせ > ティナさんが入室されました。 『ほぇ…  (と、間抜けな声。)』 [Fri 2 Jul 2010 00:35:00]
お知らせ > メイポール@七夕さんが帰りました。 『(…当日が楽しみだわ。)』 [Fri 2 Jul 2010 00:28:43]
メイポール@七夕 > (ナイトがいる、何て格好いいような台詞を吐かれれば少し照れたようで。) ……あ、そ。 (笑いかける彼から少し顔を背けて。) ……ま、程ほどにやろう、か。 (こちらも別の飾りの方へと歩き出した。) [Fri 2 Jul 2010 00:28:41]
お知らせ > サラン@七夕さんが帰りました。 『スカートの下は乙女の秘密の花園。。。。。』 [Fri 2 Jul 2010 00:26:04]
サラン@七夕 > メイポールちゃんがはしごを登るときには、そういうことなら危険だから、ナイトがいるだろ?・・俺がやってやるよ (と、笑いかけつつ) じゃ、いこか。 もう一仕事、がんばるかね! (うーん、と両手を組んで、頭上にのばして伸びをしながら、別の飾りの方へ向かって歩き出した) [Fri 2 Jul 2010 00:25:23]
メイポール@七夕 > ああ…そっち、行くの? (謝る彼を見つめれば、何やら気がついたようで。) …あっち? …私も行っていいなら。 (そう言って彼に着いて行こうとするだろう。) [Fri 2 Jul 2010 00:24:13]
サラン@七夕 > (テントで、別の係に呼び止められて 何事かを頼まれている ええ、と頷いて 彼女の方を振り返り) お嬢さんごめん 隣の竹の方、人手が足りないんだって応援要請! 俺そっちに回ることになっちゃったから・・・ (ごめん、と顔の前で手を合わせてあやまりつつ、 ハタ、と気がつき! 足りないなら2人でもいいジャンと思いついた)  おじょーさんも、あっちいかない?まだまだあっちは下の方にも飾るところ沢山らしいよ [Fri 2 Jul 2010 00:21:56]
メイポール@七夕 > …別に、いい。 (気にしなくても、と言って。) ああ、そうなのね。 分かったわ。 (そう言って、テントへと向かった。 テントにいる人に話し掛けよう。) …飾り、ある? (そう聞けば、係りの人が飾りを一箱分差し出してくれて。) ……ありがと。 じゃあ、再開する? (彼の方を振り向こうか。) [Fri 2 Jul 2010 00:17:35]
サラン@七夕 > あ・・ ごめ・・ (言わせてはいけないことを言わせたような気がして、反射的に謝る) ん、ああ、テントに行けば別の人たちが今作ってる分があるから・・・ [Fri 2 Jul 2010 00:14:39]
メイポール@七夕 > (かなり慌てる様子の彼を見ればやっぱり可笑しい、とクスリ。) 取っておくって…。 (オヤジの如く叱る相手に「もう取られた」と告げれば、もう飾りが入っていないようで。) …じゃ、下りるわ。 (そう告げてゆっくりとはしごを下りて行った。) …取りに行けばいいのね?  [Fri 2 Jul 2010 00:13:00]
サラン@七夕 > う・・・・・・・・・・・・・! (びっくりして、はしごにかけていた手を放してしまう が、すぐにつかみなおし) いい、見せなくていい!! (顔の前で、ひらひらと手を振った) そーいうものはちゃんと好きな人に取っておきなさい (と、オヤジのように顔をしかめて叱る) そうそう、そのあたり。。。。。 (いいながらも仕事はちゃんとこなしている様子) おっと? (箱の中は飾りが思ったほど入ってなかった?) 次のを取りに行かないと行けないけど。。。。 いったん降りますか?(どーする?と 下から彼女を見上げ 意識的にスカートの方は見ないように・・) [Fri 2 Jul 2010 00:09:41]
メイポール@七夕 > …からかってなんか、ないわ。 (子供扱いするような彼に表情こそ変えないがむっとして。) …なんなら、見せようか? (ひらり、と見えないぎりぎりのところでワンピースを捲って。) ……ん、右? (少し笹を見渡してから) …この、へん? (聞きながら飾りをここだろうと思ったところに付けていくだろう。) [Fri 2 Jul 2010 00:05:21]
サラン@七夕 > ほんと、ってさ・・・・ メイポールおじょーさん、大人をからかうもんじゃないよ? (め、っと笑いながらにらんでみる顔を作って) そうそう、そこ、いい位置だね! (つぎのかざりを手に取って、伸びをして手渡し かなり高くなったので、背の高い彼が下にきたのは正解だったかもしれないと思いながら) 下から見たらもうちょっと右、かな? [Fri 2 Jul 2010 00:01:58]
メイポール@七夕 > …だって本当の事だもの。 (少し慌てる彼を見ればあまりにも面白いから、ちょこっとだけ微笑んで。) ……ん。 (受け取った飾りとこよりを笹に付けていこうか。 こちらに世話を焼く彼はやはり面白い。) ……はいはい。 (これはもう体質なんだろうと思いつつ、作業は順調のようで。)  [Thu 1 Jul 2010 23:58:33]
サラン@七夕 > わ・・若い娘さんが、あんまりそういうことを言わないの! 俺が悪いやつだったらどうするんだよ (ぐ、っと言葉に詰まって、ちょっと赤面した あわてているせいか言葉が。。。 言いつつも手を止めず) はいどうぞ (こんどは、それの反対側と、とめるためのこよりも渡し・・) あ、笹の葉って鋭いから気をつけて!手を切らないように (どこまでも世話焼き体質のおにーさんである) [Thu 1 Jul 2010 23:55:08]
メイポール@七夕 > (困ったようにする彼にきょとりと顔を向けて) …冗談なんて言わないけど。 (下なんて履くと邪魔じゃない、と言いながら相手から差し出された長い飾りを受け取った。) ……。 (気をつけろと言われても黙々と作業をして。 返事をしない事が彼女なりの返事だ。) ……できたわ、次。 (そう言って手だけ彼のほうに差し出すだろう。) [Thu 1 Jul 2010 23:53:02]
サラン@七夕 > はぁ? はいてないって・・・・(一瞬言葉に詰まって、ちょっと困った風に。)その顔で冗談いわないの!(片手でしっかりとはしごの足を押さえつつ、反対の手で箱の中から、紙のわっかが連なった長いかざりを取り出し、その片方を貴女へ向けて手渡し・・) 高いから気をつけて下さいね? [Thu 1 Jul 2010 23:49:10]
メイポール@七夕 > (OK!と言われれば再び「念のためだから」と付け足すだろう。) …喜ばないって…ま、分かった。 (下はいてないけど、と一応言っておいて。 はしごを支えられればそれに細い足をかけるだろう。) …っと。 (ゆっくりと高い方へと登っていく。 低い位置には既に飾りが付けられてある。) [Thu 1 Jul 2010 23:47:27]
サラン@七夕 > OK!!そう来なくっちゃね  (内心で、ああ、もう、やっぱり、この子かわいーや、と。笑みが浮かぶ) あ、じゃぁ、少なくとも私は見えても喜ばないことにしておくから、安心して登りたまえ! (彼女が登りやすいようにしっかりはしごを支えながら) [Thu 1 Jul 2010 23:43:42]
メイポール@七夕 > 綺麗じゃないし、喜ばない。 (無表情なので感情が読み取りにくいが、少し照れているようで。) ……別にって言ったのに。 (と、冷たく言ったものの足ははしごへと向かっていって。) ……ま、一回だけやってみるけど。 (念のため、と付け足して。) [Thu 1 Jul 2010 23:41:35]
サラン@七夕 > そう? 綺麗な若いお嬢さんだもの、男ならよろこぶものでしょう?・・・私がはしご、押さえてるから登ってみるかい? (ちょっとなんとなーく、やってみたそうな彼女の雰囲気を感じて、もう一度聞いてみた)  [Thu 1 Jul 2010 23:38:57]
メイポール@七夕 > 喜ぶって… 誰も私のを見ても喜ばないと思うけど。 (表情を変えずにそう告げて。 はしごに足をかける彼を見れば昨日の様に飾りを手に取った。) …分かった。 (また、飾りを幾つか手に取る。 はしごの途中からこちらを見下ろす彼にのぼりたいかと聞かれれば、少し目を伏せて横を向いて)  ……別に。  [Thu 1 Jul 2010 23:36:22]
サラン@七夕 > ん? のぼり、たい?(はしごの途中で、見下ろして) [Thu 1 Jul 2010 23:32:35]
サラン@七夕 > (手にしていたバインダーを、足下へおいて腕まくり おろしていた髪も頭上で高く結んでポニーテール状にして )準備完了。っと。 OKOK,そのスカートじゃ、登ったら通る男性達がみんな喜んじゃいますよ? (と、ウィンクを送りながら、はしごに足をかけ) 昨夜のように、下から渡していただこうかな?(と、登りだした) [Thu 1 Jul 2010 23:32:10]
メイポール@七夕 > なの? (と少し反論してみたり。) [Thu 1 Jul 2010 23:31:11]
メイポール@七夕 > (ふと、後ろから聞こえる声に振り向こうか。) ……あ、こんばんは。 (登ろうか?と言われれば背の高い相手を見上げて。) …私じゃ、無理 [Thu 1 Jul 2010 23:30:49]
サラン@七夕 > なんだか、見ている方が危なっかしいなぁ・・・・ (と、思っていたら、降りてきた 近づいていって、後ろから声をかけようか)  こんばんわ、オツカレサマデス  それ、危ないでしょう? 私が登るよ?  [Thu 1 Jul 2010 23:29:04]
メイポール@七夕 > (はしごに上って。 今はワンピースだが気にしない。取りあえず飾りを付けなければ。) ……高 っ。 (呟きながらも作業をしていたのだが、はしごを上り下りしなければならない。) …めんどく、さい。 (またはしごから下りようとするだろう。) [Thu 1 Jul 2010 23:27:12]
サラン@七夕 > (作業者名簿にあったとおりにメイポールの姿を認めてにこっと笑みを浮かべる が・・・ はしご??)  [Thu 1 Jul 2010 23:24:44]
お知らせ > サラン@七夕さんが来ました。 『小脇にバインダーをもってゆったり歩いてきた 』 [Thu 1 Jul 2010 23:22:50]
メイポール@七夕 > (再び作業を始めようと思うと、そこに飾りの入った箱を見つけた。 昨日はこれらを竹に飾ったっけ。) …私も、 した方が…いいのかしら。 (そう呟いて、箱を両手で持って竹の方に移動した。) …はしご、あるけど。 (意外に高い。 物は試しだとはしごをかけて上ろうと試みる。) …いけ、る? [Thu 1 Jul 2010 23:22:43]
メイポール@七夕 > ……こ、れ? (係りの人が気を利かせて水を持ってきてくれたようだ。 素っ気無くお礼を言えばそれを受け取ろう。) …つめた…っ 。 (ひんやりとした感触に眉間に皺を寄せて。 それを意味もなく見つめたら豪快に飲み干すだろう。) ……っく 。 (水がついた口許を腕で拭って。 係りの人に一礼すれば席へと戻ろうと歩き出す。) ……続き、しないと…。 [Thu 1 Jul 2010 23:16:01]
メイポール@七夕 > (いい天気、だ。夜風が心地いい。) ……。 のど、渇いた。 (そうは言いつつも作業は続けていて。 これを作り終えたら水でも飲もうかと考えて。) 確か…あったわよね。 水。 (作り終えた短冊を一枚、机の端に置いて席を立った。) …あった。 (グラスを見つけるが。 水はどこだ?) ………。 [Thu 1 Jul 2010 23:09:16]
メイポール@七夕 > (短冊を十枚程作り終えたところで一旦手を止めた。 無表情のまま天を見上げる。) ……当日、は…見えるかしら? (天の川。 …神話だったか、織姫と彦星が年に一回だけ会えるといった日が七夕。 逢瀬する橋が天の川だとか。) ……。 ロマンティスト、ね。 (こんな話を考えた人は。)(また目線を机へと戻し、作業を再開するだろう。)  [Thu 1 Jul 2010 23:05:05]
メイポール@七夕 > (紙を折ってはナイフで切る。そんな単純作業の繰り返し。目線は変えることなく集中していた。) ……。 一枚。 (完成しては、机の端へとそっと置いた。また次、と手だけ動かして一枚紙を取る。) ……。 (完成。 三枚、四枚と順調に作業は進んでいった。) …中々、ね…。 [Thu 1 Jul 2010 22:59:58]
メイポール@七夕 > よく…星が見えるわ。 (ぽつり、と呟いて。 ひたひたと準備用のテントへと向かっていこう。) …短冊、作ればいいわよね。 (椅子を引いて、すとんと座る。 鞄からナイフも取り出すだろう。月明かりできらりと刃が光る。) ……。 使って、いいのよね。 (色紙が入った箱をこちらに引き寄せる。 そこから薄緑色の紙を一枚取って、しげしげと見つめた。) ……やります、か。 [Thu 1 Jul 2010 22:54:45]
お知らせ > メイポール@七夕さんが来ました。 『晴れ…ね。』 [Thu 1 Jul 2010 22:49:28]
お知らせ > メイポール@七夕さんが帰りました。 『(やはり楽しいわ。…イベントというものは。)』 [Thu 1 Jul 2010 00:25:07]
メイポール@七夕 > …ええ、了解したわ。 (こちらは飾りを彼に渡せば良い訳だ。) ……まぁ、程々に頑張りましょう。 (とは言うものの瞳はやる気に燃えていて。) …じゃ、これから…。 はい。 (順調に作業は続いて行き…。) [Thu 1 Jul 2010 00:24:07]
お知らせ > サラン@七夕さんが帰りました。 『七夕の日は晴れて星が見えると嬉しいんですがね・・・』 [Thu 1 Jul 2010 00:23:02]
サラン@七夕 > ありがとう 私がはしごを登るから下からそれをわたしてくれると助かります では、もう一仕事がんばるとしますか! (こよりをひとつかみつかんでさらに箱に入れた その箱を小脇に抱え、テントから出て空を見上げ) [Thu 1 Jul 2010 00:21:19]
メイポール@七夕 > 確かに、座りっぱなしじゃ…ね。 (確かにそうだ、と。 セットする作業とやらについて行こうとこちらも席を立った。) …ああ、もういくらか飾りは出来ているのね。 私も、やるわ。 (そう言って竹の方へと向かおうとするだろう。)  [Thu 1 Jul 2010 00:19:25]
サラン@七夕 > はい、やらせていただきます! (と、笑いながらも椅子に寄りかかって大きくのびをした)でも・・・座りっぱなしでつかれません?コレを竹にセットするという仕事もありますが、行きませんか?(椅子から勢いをつけて立ち上がって、机の横に置いてあった箱をのぞき込んだ。彼女がここに来るまでに作られていたであろう飾りが、箱の中に沢山あるのが見て取れた) [Thu 1 Jul 2010 00:16:11]
メイポール@七夕 > (会った頃より随分とフレンドリーになった彼を再び無表情で見つめながら。 目が肥えていると言われれば大嫌いな父親を思い出してみたりもして。) 宝飾細工師…道理で。 (優雅に紙で出来た花を差し出されれば、それはまるで本物かの様にも見えた。) ……飾らなくていいの?…貰えるなら、ありがと。 (受け取った花を鞄に大事そうに入れて。) ……。ま、これからやればいいわ。 (全く悪びれる様子の無い彼を少し面白いと思いながらも。) ……さて。(続きをやろうか、と再び手を動かした。) …貴方も、真面目にやりなさいよ。 (人のこと言えないけど、と付け足して。)  [Thu 1 Jul 2010 00:13:35]
サラン@七夕 > (感心してくれている様子に、ふ、っと嬉しそうに口の端をあげて)・・・・・・・・・お嬢さん、いい目をお持ちだ。きっとイイモノにかこまれてお育ちになったかな?目が肥えてらっしゃる。 私の仕事は、まさにそれなんですよ。 宝飾細工師なんですよ (どーぞ! っと、できあがった花の茎の方を持って、優雅な手つきで貴女に差し出して・・・) あ、仕事中にしっかり遊んじゃった、かな? (ははは、っと笑いながらも悪びれた様子はない) [Thu 1 Jul 2010 00:07:29]
メイポール@七夕 > ええ、それよ。 (巧妙な手つきで紙をしごいていき 出来上がったかなり上出来な花を見やり) ……へ、ぇ。 こんな物が。 (少し感心したようで。無表情だった顔の瞳を細めて。) …立派でしょう。それは。 (目の前にある指輪をしげしげと見つめて。 ) ……自作? こんなの自分で作ったの? (ふー…ん、と言いながらもさらに感心したようで。 ゆっくり口を開いた。) …それだけ出来るなら、仕事にでもできるんじゃない? (そう言い放ってまた机に目を向けた。) [Thu 1 Jul 2010 00:03:42]
サラン@七夕 > ん?これ? (く、くいっと紙をしごいて立体的に仕上げ。出来たらしい。作っていた物をみせる) 可愛いおじょうさんにはこんな物もにあうかなーー、なんて (手のひらに載っていたのは立体的にできあがった、花 2色の紙が使ってありかなりリアル) あー? これのほう? 立派、って言ってもらえると嬉しいなぁ (相手の視線を指に感じて、右手をずいっと相手の目の前に) 自作、なんですよコレ  [Wed 30 Jun 2010 23:57:49]
メイポール@七夕 > 立派…。 ま、使い慣れてるから。 (ちょこちょこと器用に折り紙を作る彼に、珍しくこちらから声をかけて。) …何、作ってるの? (興味を持ったのかそれをじっと見つめて。 相手の指に凝った装飾の施された指輪を見つければ) …それこそ、立派じゃない。  [Wed 30 Jun 2010 23:53:24]
サラン@七夕 > (彼女が出してきた大きめのナイフに、ちょっと目を見張る) 立派なものだねぇ 普段からそれを愛用してるなら、はさみよりナイフの方がずっと使いやすいでしょ?(感心したようにそのナイフをみつつ その合間にも彼は手元でちょこちょこっと折り紙を続けている)  [Wed 30 Jun 2010 23:49:52]
メイポール@七夕 > (やってきたカップルに切ったばかりの短冊を彼が渡すのを見れば、こんな短冊で良かったのか?と疑問に思いつつ世渡りまで上手そうな彼を見つめ、こんな者もいるんだなと再びため息。)(相手がこちらを振り向けば作業をしつつ横目でそちらに目を向けた。) …可愛くないって。 全然。 (こいつこれが本性か?と怪しげに思いながら。 鞄から刃わたり20cmはあるナイフを取り出した。) ええ、これでやるから。 (一見、危なそうに見えるだろうがこちらの方が使い慣れているのか順調に短冊を作っていく。)  [Wed 30 Jun 2010 23:48:39]
サラン@七夕 > (ちょうどテントに短冊をもらいにきたカップル。今しがた貴女が切ったばかりの短冊を2枚、2本のこよりとともに手渡しながら記入場所を、冗談を交えつつ教えて。 笑いながら書きに行く2人にひらっと手を振って見送ると、貴女を振り向いて) えーーー なんでーーーー 可愛いじゃん・・・(と、ほろっと地がでて言葉がフレンドリーに) ああ、ありがとう もってる?(返してもらいつつ) [Wed 30 Jun 2010 23:42:55]
メイポール@七夕 > ……別に、謝らなくてもいいけど。 (横目で彼を見やり。) 可愛いなんて言うの、貴方くらいだけど。 (照れているのかそうでないのか眉間に皺を寄せて。 そんな感じと言われてまたこっくり頷こう) まぁ、ね。 貴方、ナイフ使わないの? 使うなら返すけど。 (私は自分のを持っているから、と付け足して。 彼にナイフを返そうとつかを向けるだろう。)  [Wed 30 Jun 2010 23:40:51]
サラン@七夕 > ああ、ごめんなさい(不本意そうな顔を見て、愁眉を寄せて申し訳なさそうに謝り) メイポールさん、可愛くてつい。 「可愛い」って人からよくいわれませんか?(この言葉については全く悪気がない様子でにこ、っとほほえみかけつつ、手元では器用に折り紙 何かを折っている 目線を彼女の手元にやって) そうそう、そんな感じですよ ナイフの方がまっすぐ切りやすいですよね (内心、こっちなら怪我しなさそうだし、と思っていたり・・)  [Wed 30 Jun 2010 23:36:06]
メイポール@七夕 > (こちらを見てふっと微笑まれれば少し不本意という雰囲気を出して) ナイフ…。 (彼がチュートリアルしてくれている所を見つめながら、その器用さにため息を一つ。) …まぁ、やってみるわ。ナイフは結構使うから。 (そう言って差し出されたナイフを受け取って) ……。 (無言のまま紙を折り、ナイフで切ってみよう。 できた物は先ほどの紙よりは幾分かマシになっている。) …なるほどね。 …ありがと。 (素っ気無くお礼を告げ、また黙々と作業に移るだろう。) [Wed 30 Jun 2010 23:33:36]
サラン@七夕 > もしかしたら、ナイフの方が使いやすいかも・・・(紙とはさみにちょっと苦戦している様子だが、その真剣さが逆にとてもほほえましく思え、つい、ふ、っと笑ってしまった) 良かったら、紙を折って、ナイフで切ってみませんか? そうしたら、はさみよりもきっと綺麗に切れますよ なれればだいじょーぶ、だいじょーぶ! (こんな感じで、とす、っす、っと紙をおって折り線に沿ってナイフを入れた すぱっと見事に切れる 手先が器用なのか作業にそつがない流れ) ね? はさみより簡単でしょ? (っといいながら、自分がいま使ったナイフをつかを貴女に向けて差し出した) やってみます? [Wed 30 Jun 2010 23:28:19]
メイポール@七夕 > (可愛い、と言う彼の方を見れば) 可愛くは無いけど。 …五月よ。 (作ってくれるだけで十分と言われれば頷き、隣に座る彼を一瞬だけちらりと見て。この人、器用そうな顔してるなと思いながら作業を続けて。) …大丈夫よ。はさみ使うのに慣れてないだけ。 (冷たくそう言い放つが、切っていく紙の線は少しがたがたで。) ……。悪いけど、これ…どうやるの? (お祭りが好きという理由だけで参加した事を少し後悔しながら、そう聞いてみようか) [Wed 30 Jun 2010 23:25:17]
サラン@七夕 > (再度名簿目を落として来る予定の人物の名前をチェック たしかにその名前を見付けて)・・・メイポールさん、ですね? 可愛い名前ですね!(5月うまれなのかな?っと屈託なく話しかけて) ああ、もちろん。作っていただくだけで十分ですよ?  じゃ、私もちょっと横に失礼します (貴女の隣の椅子を引いて、そこに座った。 早速何かを作ろう。箱から紙を取り出しながら目線を貴女の手元に・・・ 何が出来るのかな?とちょっと興味を持っている様子でみていたが、いきなり真っ二つになった紙にちょっと目が丸くなった・・・) だ・・大丈夫ですか? 怪我しないでね? [Wed 30 Jun 2010 23:19:39]
メイポール@七夕 > (名前を告げられると一瞬だけ彼に顔を向けようか) サラン……。 ふぅ ん。 (再び相手の顔を凝視して) …私は…メイポールだけど。 メイポール・クレイラス・バルフィリア…よ。 (それだけ言うとふいっと机に顔を向けて。 箱を引き寄せてくれれば軽く一礼して。) 人に…声をかけるの? (少し顔をしかめて) …悪いけど、話すのとか苦手なんだけど。 作ってるだけで、いい? (申し訳なさそうには見えない無表情のままそう言った。)(再び作業を開始すれば、はさみを紙に入れるのだがどうも上手くいかない。) ……あ。 (じょき!と言う擬音と共に一枚の色紙が真っ二つになった。) ……。 もう一回。 (またはさみを使い、悪戦苦闘を始めるだろう。)  [Wed 30 Jun 2010 23:15:41]
サラン@七夕 > 私はサラン・・サラン=ラルースです なにか困ったことがあったら言ってくださいね (作業を早速始めようとするまじめさに、ほほえんで 使いやすいように紙やこよりのはいった箱を引き寄せてやり。。) あ、あと。人にこちらから声をかけることに抵抗が無いようでしたら、通る方に声をかけて短冊をかいてもらったり、なんてこともしてますが (募集内容にはなかったんですけど、現場の状況ってやつですね、と付け加えながら道行く人々に目をやる) あ、もちろん飾りをつくっていただくだけでもいいんですよ?(目の前で両手を振って無理しないで、と告げた) [Wed 30 Jun 2010 23:08:34]
メイポール@七夕 > (お手伝いの者かと問われればこっくりと頷こう) …ええ、そうよ。 (無表情のままそう答えて。 色々と話しかけてくれる彼に相槌も打たずじーっと見つめる) 飾りに、短冊…ね。 分かった。 (案内された作業机に向かい、すとんと椅子に座ろうか) …じゃ、作ってみるけど。 (そう告げてはさみを手に取り短冊を作り始めようか。) [Wed 30 Jun 2010 23:06:17]
サラン@七夕 > ?(どうやら、一般の人ではなく、スタッフのようだ ) あ、お手伝いの方、ですよね?(ええと・・・ と手元の作業名簿と貴女の顔を見比べつつ) ちょっとみんなきつそうだったのでとてもいいタイミングで来て下さった。 助かりますよ といっても、私も手伝いなのですがね(ふ、っと笑みをたたえて 少女を通りに面した作業机の方へ案内しようとするだろう) ここで、竹に作る飾りをつくったり、お願い事を書く短冊をつくったり、くばったり、です [Wed 30 Jun 2010 23:01:39]
メイポール@七夕 > (耳を澄ませないと聞こえないであろう程の小さな足音をたてて準備用のテントへと向かう少女風貌が一人。) …ここ、ね。 (そう呟き、水を飲んでいるエルフらしき男性に話しかけられればこちらも振り返ろう) …こんばんは。 (小声でそう言って、相手の顔をまじまじと凝視するだろう) 確かに…暑いけど。 (汗一つかかない様子でそう告げた) ここで…私は何をすればいいの? [Wed 30 Jun 2010 22:59:19]
サラン@七夕 > (人の気配に、肩越しに振り返った。そこに、小柄でとても細い少女がやってきたのを認めた にっこりとほほえんで) こんばんわ 今夜は蒸しますね (相手が女性となればさらににっこりと愛想がいい)  [Wed 30 Jun 2010 22:57:14]
お知らせ > メイポール@七夕さんが入室されました。 『(小さな足音)』 [Wed 30 Jun 2010 22:53:27]
サラン@七夕 > さて、と もうちょっと頑張るかー (うーん、とのび。首を左右にこきこきと動かして  テントの下は風があまり通らないのでさらに暑く感じる 準備の人々の顔も熱さでだらけている) [Wed 30 Jun 2010 22:52:14]
お知らせ > メイポール@七夕さんが入室されました。 [Wed 30 Jun 2010 22:50:45]
サラン@七夕 > (コップに水を注ぎ、ぐいっと一息 )ぷっは・・・ (口元の水を手の甲でぬぐって) 出来たらエールが飲みたい今日この頃・・・ さすがにバイト中にそれは、まずい、よなぁ・・ (グラスを元に戻し)  [Wed 30 Jun 2010 22:50:01]
サラン@七夕 > こんばんわ 願い事、書いていきませんかー? (今日は雨が降っていないのだが、逆にとても蒸し暑い 暑さ寒さにはちょっと強いエルフでさえむっとする 準備用のテントの下へ一度戻り、用意してある飲み物に手を伸ばした) [Wed 30 Jun 2010 22:48:18]
お知らせ > サラン@七夕さんが来ました。 『(手に 短冊を持って道行く人に声をかけている)』 [Wed 30 Jun 2010 22:46:27]
お知らせ > エスメラルダさんが退室されました。 『 そうして奴隷はまた悦びの声を挙げる 』 [Wed 30 Jun 2010 03:13:24]
エスメラルダ > ( 子供が好きか?と聞かれればわかりませんと答える。早熟であったから同じ実験動物の子の世話をした事はあるけれど、その子達にたいして特別な感情を抱きはしなかった。ただオルガ様の子であるのならば―――欲しいな、と。私はそう思ってしまったのであった。 )( あっ、あっ―――と煽るように矢継ぎ早に繰り出される主人さまの言葉に私は声にならずにごくりと唾を飲み込んだ。いつもしている事を想像して―――そしてこれからもそうされる事を想像してしまい。オルガ様の肉棒が埋められる感触が脳裏に浮かべば、私の下着ははしたなくも濡れ始めていた。本当に、私はオルガ様の事をなんとも言えない程にどうしようもない。 ) だいじょうぶ、です。 ハイ。 ( 本当は今すぐにでも犯されたいけれど―――紅潮した頬を隠すように視線を俯かせながら。私は主人に手を取られて家路への道を歩くのであった。 ) [Wed 30 Jun 2010 03:12:14]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 そしてその日も貪るようにエスメラルダを犯すのだ。 』 [Wed 30 Jun 2010 03:03:06]
オルガ > ――ふむ、そうか。そうかそうか、産んでみたいか…。 ( 私は孕ませること自体は好きだが、子供は嫌いだ。けれども私との子供だから産んでみたいと言われれば悪い気はしない。 ) …では考えておこう。私の可愛いエスメラルダがそういうのだから、ね。 ( オルガは愉快そうに笑った。仮に生んだとしても、世話はまかせっきりになるだろうが。でも、娘だったら手をだすかもしれない。私はどこまでも最低だから。 ) ん?どうした、はっきり言って御覧なさい。 ( 抱きしめて耳元で囁く。何て初々しい反応だろうか。それなのに夜は全く違った顔を見せるのだ、それが溜まらなくそそる。――そして呟くような声で聞かされた言葉に、主人は満足そうに頷き。 ) …それならば、早速お前を抱くとしようか。 私もお前を毎晩抱きたいと思っているから。お前の肉穴は私のペニスの形に歪むことになるんだ。いや、もうその形に馴染んでしまっているかもしれないけどね?お前の控えめな胸にしゃぶりつくのも大好きだ。それから、そう。キスも。お前の小さな舌が、賢明に絡み付いてくるのを感じるだけで、私はそそり立ってしまう。 ( エスメラルダの羞恥心を更に煽るように、誰かに聞かれるかもしれないくらいの、はっきりとした声でそう言う。羞恥に染められる顔、その頬にキスを一つすると、エスメラルダの手を取って歩き出した。 ) …家に帰るまで、我慢できるね。 ( もし我慢できないというのなら、裏路地にでも回ってそこで犯すことになるだろう。ともあれ、家に向かって歩き出した。 ) [Wed 30 Jun 2010 03:02:10]
エスメラルダ > ………はい?もうしわけありませんでした…… ( ……怒ってらっしゃるのだろうか?何故だろう。 ) ―――確かに。告白するタイミングは難しいというのに同意させていただきます。 ( 毎度毎度面食らうだろう相手を思えば、その時にどんな反応をするかなどで確かに楽しめそうではあると思うが。 ) それらや私の瞳の力も含めて石化竜の血でございます。 お子を―――です…か。 え、ええと…… ( 突然の質問に少しおろおろと。奴隷の子の処置などその主人の意向に全て委ねられるだろう。だから―――と思ったのだけれど、オルガ様は私の意見を求めていらっしゃる。 ) 産んで……みたいかな、と。………オルガ様の子であらせられるのであれば……… ( ぼそぼそとした小声で答えさせていただこう。 ) ――――それは、そのっ。 ( 人目もはばからずに抱き締められて私の胸はとくんと高鳴る。そしてそれは誘惑するように耳元で囁かれた。 ) …………わたくしは……―――― ( ひっそりと常に思っていた欲求である。奴隷は毎夜毎夜声が掛かる事を密かに待ち望んでいた。それは主人のせいではなく、私自身が淫欲に溺れるあの瞬間に恍惚を感じてしまっているからであって。 ) ――――……毎晩…オルガ様と肌を重ねる事が…嬉しく…好きであります。これからもずっと、オルガ様が飽きてしまわれる日までお傍に仕えさせて頂き……そして……あの……ぇっ…と……… ( 羞恥に顔を染めてもごもごと言いにくそうに。 ) これからもずっと……だ、抱いて頂ければと……エスメラルダは……ただただ、切に願っている次第でありますれば……… ( 出来る限り小声で。周りの人達には聞こえないように。 ) [Wed 30 Jun 2010 02:45:53]
オルガ > ぐぬぬ…!いや、いい!もういい! ( 突っ込み所が無いぐらいにその通りだったという訳か。これ以上言い訳をしても見苦しくなるだけだ…! ) だからと言って、両性だと最初に言うのもムードが無いだろう?私も少し困っている部分でもあるんだ。 ( 相手が驚くのを見て楽しんでしまっている面もあるにはあるのだが。 ) ふむ。バジリスク――だったか。こうして見るとただの娘にしか見えないが、お前の瞳には魔性が宿っている。 仮に子を宿せるようになって、私の子を孕んだら、お前はどうしたい? ( あえて私の意見は言わずに、どうしたいかを聞いてみる。 ) ただ私が激しく求めたから―― 本当にそれだけなのかな?ふふふふ。 ( 両手を伸ばすと、奴隷の身体を抱きしめ、髪の匂いをすんと嗅ぐ。場所は商業地区の通りだ、当然人目もあるが、まるで気にしていないかのように。 ) なあ、エスメラルダ。お前はもっともっと私に抱いて欲しいのだろう?良いんだよ、我慢せずにもっと自分から求めても。こうしてほしい、ああしてほしい―― そういう欲求がお前にもある筈なのだから。 [Wed 30 Jun 2010 02:26:05]
エスメラルダ > ――――え?ツッコミどころが……私には把握できなかったのですけれど? ( キョトン。どこがおかしかったのだろうかまるでわからない。あれだけ爛れた生活を送っているのだから割と自然に納得してしまったもの! ) それは…その方に御愁傷様と申し上げるべきなのでしょうか……。一目でオルガ様の性別がわかる方は早々いらっしゃらないでしょうから… ( そういう状況になったらご主人様は確かに止まりはしないだろうなと。女遊びをするつもりが相手も軽い火傷では済まない怪我を負ってしまったと。 ) ほぼ人に近いとはいえ、成長の速度などに差異がありますから。 ( 他の一緒に育てられていた実験動物の例から考えるに、あと一、二年経てば私にも生理がくるだろうが。そうなったら色々と気にしなくてはいけないか。 ) お…お褒め頂いて……ありがとうございます。……オルガ様が、あれ程お相手をするようにと求めるのですから、恐らくはただそのせいであるかと……。 ( 夜の乱れぶりを指摘されれば恥ずかしそうに俯いて責任転嫁をする奴隷。ただそれらの行為に慣れただけでなく、本当は元からそういうのが好きな淫売なのであるけれど。 ) [Wed 30 Jun 2010 02:12:05]
オルガ > う、うむーっ そこは納得せずに突っ込んでも良いのだよエスメラルダ…! ( 納得されてしまった。だが普段から爛れた生活を送っているのだ、彼女からみればそうだろう。 ) いや、私も少々お遊びが過ぎたとは思うんだがね…。一番可哀想なことをしたのは、私のことを普通の女だと思って誘いに乗ってくれた娘だったかな。お前も多分驚いたと思うけど。 ( 同性の相手が良かったのだろうが、私は両性だ。そしてだからといって止めることもせず、そのまま犯したのだ。そして孕ませた。 ) ――そうか、そういうものか。 ( 体つきは年頃の娘だが、年齢そのものは幼い。暫くは気にする必要もないようだ。 ) 7歳の子供とは思えないような乱れ方をするくせに、ふふふふ。 お前を買ってからもう3ヶ月になるが、夜の相手が目に見えて上手くなった。 ( 元々下手ではなかったが、最近はこちらの弱い部分を生意気にも責めてくるようになったのだ。 ) [Wed 30 Jun 2010 01:57:33]
エスメラルダ > そうだったのでございますか……! ( そう言われて少し瞼をパチクリとさせたのだけれど。 ) ………大変に失礼でございますが、その可能性に納得もしてしまいました。 ( 確かにあの性の奔放さから考えて、子供の一人や二人やで済まない人数いてもまるで不思議はないなと。オルガ様のその言い付けはちゃんと覚えておこう。 )( こういう風に時に砕けた姿勢を見せて冗談めかした言葉を口にするあたり、主人に対しての信頼があるのだろう。 ) ( 奴隷は大事なブラウスを破かれてしまい酷く傷付いたが、その後で一線はちゃんと守ってくれたからそれは深い爪痕になりはしなかった。元から奴隷とはそういう存在なのである。鬱憤晴らしに使われても仕方が無い事。 ) ――――妊娠の兆候……でございますか? ( その質問に思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。そして続いて奴隷はおかしなように笑った。 ) 嫌ですわオルガ様。私はまだ7歳でございますから。子供を授かるにはまだ早い年頃です。 [Wed 30 Jun 2010 01:43:16]
オルガ > しかしそうなると、私の子供は沢山できるなぁ。 …実はね、エスメラルダ。私にはあちこちに認知していない私の子供がいるのさ。私の留守中に、子供をつれた女の人が尋ねてきても勝手に家にあげちゃダメだぞ? ( 今なら責任ぐらいとれるだろうが、そういう事にはお金は使いたくない! ) ――うむ。 …うむ? …うむ。 ( 言葉を濁して、の部分になにかおかしさを感じたような気もするが、まあいい。 ) ………。 ( 包みを嬉しそうに受け取る奴隷を見て、ひとまずは安堵する。前に無理矢理ブラウスを破いてしまったことを、気にしていたのだ。 ) …そういえば、エスメラルダ。今のところ、急に酸っぱいものが欲しくなったとか…そういう妊娠兆候は無いか? いや、無いならいいんだが。 [Wed 30 Jun 2010 01:22:30]
エスメラルダ > オルガ様…… ( ほろり )( なんだか人としてどうしようもないような想像に翼を羽ばたかせているご主人様に思わず布で覆われた目頭を抑えてしまう。本気で無駄金だ……! ) はい、大変失礼いたしました。次からはもっと言葉を濁させて頂きます。 ( そんな奴隷と主人の日常。そういう事ばかり考えていたりと、いつものオルガ様で奴隷は実に安心している。 ) ――――はい、ありがとうございます。 ( 包みを手渡されれば、奴隷は嬉しそうに笑いながらそれを抱き締めるようにして受け取った。 ) [Wed 30 Jun 2010 01:16:40]
オルガ > 淫売窟の娼婦って、何人ぐらい居るんだろうな…。千人?仮に千人居たとして、えーと…一級娼婦が最高で5万程度だ。だから一人抱くのに5万必要になるとしよう。すると…5千万エンが必要になるのか…。 …………。 ( 5千万…程遠いが、達成できぬ数字ではない。このまま頑張れば…!しかし金が溜まる頃には私は何歳になっているのだ?あまり歳を取ると不能になってしまうし…。 ) ―――っ う、うるさい!そうはっきり言うんじゃ無い!恥ずかしいだろうが! ( 傍らの奴隷の鋭い突っ込みに思わず慌ててしまう。そう、オルガのプライベートは割とこんな感じである…! ) 全く…ほら、お前の新しいブラウスだ。 ( と、包みを渡して。 ) [Wed 30 Jun 2010 01:04:15]
エスメラルダ > ( オルガ様の呟きに思わずツッコミを入れてしまう奴隷。けどうん。別に何時もと変わらないオルガ様のお姿であるという気もする。だってこういう方であるし。そういう事を言い出したりするのも何だかもう今更だ! ) [Wed 30 Jun 2010 01:01:14]
お知らせ > エスメラルダさんが入室されました。 『欲求不満なのでございますか?』 [Wed 30 Jun 2010 00:59:02]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 転びそうになった。 』 [Wed 30 Jun 2010 00:58:46]
オルガ > ( この世は金だ。金が全てだ。ただの金持ちではなく、大金持ちになりたい。それこそ一生掛かっても使い切れないような程の富を得たい。何とか今ある試算を二倍、三倍と増やす手立てはないものか? …このまま順調に組織の中で出世することが出来れば、いつかはそういう日もくるのだろうが、私は今大金持ちになりたいのだ。 ) 淫売窟の娼婦を全員買って、片っ端から犯すとか…。 ( そういうことが出来るじゃあないか。凄いぞ、淫売窟の娼婦全員と寝たことがある奴なんてそうそう居ないぞ。娼婦を抱き終わったら次は奴隷だ。片っ端から雌奴隷を買って犯すのだ。一時的に奴隷ギルドのストックから処女の奴隷が消えることになるのだふははは。 ) [Wed 30 Jun 2010 00:54:21]
オルガ > ( くそ、何だか悔しい…。まるで自分が、他人の善意を信じられない穢れた成金野郎のような気にさせられてしまった。…いや、実際そうなのかもしれないが…。 ) こ、これではいかん…。もっと楽しい金の使い道はないものか…。 ( しかし私は思うのだ。私は確かに金持ちだが、大金持ちではない。湯水のように使えるわけではないのだ。中途半端な金持ちなのだ。私は200万ほどの金を持っているが、その中で遊びに使える金といえば精々10万か20万だろう。もっとしょうもない散財の仕方をするには10万や20万じゃやはり足りない。 ) [Wed 30 Jun 2010 00:48:17]
オルガ > ( フン、貧乏人め!お前はその金貨を自分のポケットに仕舞うのだろう!貧乏人は卑しい!その金で淫売窟の娼婦でも買いに行けばいいさ! ――などと内心で罵倒していたら、男が私の方に歩いてきて私に金貨を差し出してこういうのだ。「落としましたよ」と。 ) …………。 あ、あぁ。 …ありがとう。 ( 私はちょっと面食らってしまった。 くそ、貧乏人のクセに…!これじゃまるで私の方が嫌な奴みたいじゃないか! ) [Wed 30 Jun 2010 00:39:01]
オルガ > ( しかし…ふと思うのだが、私は確かに金持ちだが金持ちらしいお金の使い方をしていない気がする。いや、奴隷を買ったり好きなお酒を買ったりはするし、ある意味では金持ちらしいと言えなくも無いが、もっとこう―― 金に対する意識が一般市民とかけ離れているべきではなかろうか。 ) 例えば、ここにある一枚の金貨。これを変なことに使用してみるというのはどうだろう? ( ポケットから金貨を一枚取り出し、きょろきょろとあたりを見渡す。何気なく歩いて、故意にその金貨を一枚地面に落とし、気付かないふりをして暫く歩いてから振り返ってみた。 ――案の定、見知らぬ男がそれを拾い上げている。 ) [Wed 30 Jun 2010 00:36:16]
オルガ > ( さて、これからどうしようか。もう時間も遅いし家に帰っても良いが、久しぶりにこのあたりをぶらぶらしてみようか。目新しい何かに出会えるかもしれないし、その中で新しいギャンブルのヒントなどを得られるかもしれない。 ) 目的も無くうろうろするのは暇人のようだが、私のような人間にはそういう時間が大事なんだよ――。 ( と、言い訳。 私のようなマフィアがこうして安定した平和な生活を送っているのをみれば、真っ当に生きている方々は声を揃えてそれを非難するかもしれないが、私は金持ちなので悪いことをしていても平和に暮らすことが出来るのだ。 ) [Wed 30 Jun 2010 00:29:39]
オルガ > ( こういう日でもブラウスとベストをきっちりと着込んでいないといけないのは辛い。例えば粗野な格好をしている傭兵連中は、もっと涼しくて動き易い服装でもらしくなるから良いだろう。だが、私のようなカジノの支配人がだらしない格好をするわけにはいかないのだ。――まぁ、家では下着姿で歩いたりと割と適当なんだが。朝だって髪はぼさぼさだし。 ) それじゃあ、また来るよ。――え?大丈夫さ、もう破ったりはしない。 ( そう言って私は仕立て屋から出た。破ってしまったエスメラルダのブラウスを新しく注文し、それの受け取りをしていたのだ。小脇に抱える包みにそれが入っている。 ) [Wed 30 Jun 2010 00:21:44]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 蒸し暑い夜だ。 』 [Wed 30 Jun 2010 00:18:11]
お知らせ > サラン@七夕さんが帰りました。 [Tue 29 Jun 2010 23:15:11]
サラン@七夕 > キリル・・さんですね? 七夕までの仕事もありますし、今後もどうぞよろしく!・・・ では、進水式へ行ってらっしゃい! (バイバイ!っと、手を振って見送った) さて・・・ (ぽりぽり、っとこめかみのあたりを掻き・・・・) あそこに戻るとおばさまがたの餌食なんだよなぁ・・・お菓子責めだし。ふとっちゃうぜ (と、ぶちぶちぐちをいいながら、席を立って作業所に戻っていった) [Tue 29 Jun 2010 23:14:10]
お知らせ > キリル@七夕さんが帰りました。 『( 船を浮かべに、子どもたちの後を追う )』 [Tue 29 Jun 2010 23:13:56]
キリル@七夕 > あぁ、なンか中途半端に降ッてましたよねー。 ( どうやら夕方ッくらいまでは晴れていたらしい、し? 丁度、魔が悪かったンだろう、お疲れサンです、と微苦笑した ) まーでもこより作り難しいし、どーも。 この祭り自体はフォーウンとかトキノミヤコとか、東の方のもンだけど―――、 ( 竹を振り仰ぎ、貴方へと視線を戻して ) ヴェイトスにゃァ、色んな文化や人種が混ざり合ってるからな。 俺もハジメマシテな事はたくさんあるし、――― とりあえず、思い切り楽しンでくれりゃいいと思う。 ( きッと、作り手を呼びかけた実行委員の人たちもそう思ってるだろうし―― 作り手だけじゃなくもッと、他のひとたちも楽しんでくれたら嬉しい、短冊、増えるとイイな。 ) あぁ、よろしくサランさん―― 俺はキリルだよ、 ( よろしく、と名乗りにこたえて――― ) [Tue 29 Jun 2010 23:12:40]
サラン@七夕 > いえいえ、とんでもないですよ(子供達が走っていったテントの向こう、屋根の上に広がる星のままたく空を見つめつつ) さっきは雨が降っていたから妙齢のご婦人達に囲まれて黒一点状態での室内作業だったんですけど・・(ちょっと肩をすくめて 雨が上がっていたから脱走して来ちゃいましたよ、と小さく笑い) 晴れて良かったですねぇ 当日も晴れると嬉しいんですが。。。 私は、ここに来て間もなくて。このお祭り自体を知らなかったので,初体験なんですよ!(と、はた、と気がついたように) ああ、申し遅れました、私は、サラン・・サラン=ラルース、と申します(お見知りおきを、と、貴男に軽く頭を下げた)  [Tue 29 Jun 2010 22:57:29]
キリル@七夕 > ( ありがとう! )( なンて、受け取ったおさかな、大事そうに両手で持ったまま。 兄弟は嬉しそうに声をハモらせて、手に手を取って行こう、と魚を飾りにいく ) 元気だなー…、 あぁ、船は―― まぁ、選んでくれた色が色だし? ( シンプルなシルエットで、先日貴方が作った子どもが手をつないで繋がっている切り紙みたいに船が何艘も連なっているもの。 その先っぽに穴を開けて、こよりを通し ) イキナリ子どものリクエストに付き合せて悪かったな、サンキュ。 さッて、じゃぁ船も浮かべてくるかねー ( 子どもたちの後、追いかけようか ) [Tue 29 Jun 2010 22:56:05]
サラン@七夕 > ありがとうございます(と、紙を受け取って ) じゃ・・・こんな感じでどうかな? (水色の紙をちゃく、ちゃく、っと魚の形に切ると、違う色の紙でひれを貼り付け、ぐりっと目玉を描いた それを大小2匹つくると、こよりの先に魚の口のあたりを貼り付けて。。。。) ほーら、釣れただろ?(つくった魚を1匹ずつ、キラキラ目の笑顔の子供に手渡してやって) 飾っておいで? (と声をかけて 魚をひらひらと空に泳がせる子供) 無邪気でいいよなぁ、子供は・・・ (ひらひら、っと子供に手を振りながら) 船の方はどんなもんです? (青年を振り返り、手元をのぞき込む) [Tue 29 Jun 2010 22:48:52]
キリル@七夕 > ――― ン? …あぁ、 うン。 ( どーぞ、 ッて、手にしてた水色の紙、貴方に譲ろうか。 他の紙も色々と取り出して、さて、船はどれで作ろう? )  … どれがいー? ( お兄ちゃんから書き終わった短冊二枚、受け取って。 色紙を広げ、選んでもらうことにしよう。 ちょッと悩んでから、彼が選んだのは緑色。 船ッぽくはないけど、好きな色なンだろうか。 りょーかい、と受け取ってその紙を手にしよう ) …、 ( わくわくとコチラの手元へ視線を送り、完成を心待ちにする子どもたち。 そンな様子に目を細めて、チラ、と青年も貴方の手元を窺う。そこにはどンな魚ができてるンだろう、 ) [Tue 29 Jun 2010 22:46:11]
サラン@七夕 > じゃ。。。。(と、イスに座ると改めて子供に向き直り)  はい、 魚ですね? 了解しましたよ(ちゃ、っと、手を額に当てて敬礼を子供に。あはは、と笑う子供。) では、船の建設はお任せしますね(と、貴男に話しかける) [Tue 29 Jun 2010 22:38:52]
キリル@七夕 > ( ほんと? ) ( 魚が釣れる、ッて言葉に反応したんだろう。 弟クンの方が、置かれたこよりと貴方とをしげしげ、見比べて尋ねる ) あぁ、うン――― そう、彼 ( と、弟クンを示して ) の、リクエスト。 どーも、 良かッたなー。 ( 貴方の言葉にこたえ、お兄ちゃんへ笑みを向ければ、子ども達はうン、と頷いて ) ( じゃぁ、 じゃぁ―― ふね! )( しばらく悩んでから、お兄ちゃんがそう言ったのは弟が魚と口にしたせいだろうか、 ) ( 合間、他にもコチラを気にする通行者サン方へ 良かったら短冊書きませんか? と声を掛けつつ、 ) [Tue 29 Jun 2010 22:36:57]
サラン@七夕 > ありますよ、では、おてつだいしますか・・・・ こちらいいでしょうか?(と、あいている彼のとなりのいすをさして) そうだね、なにがいいかな? つくろうね?(兄弟の無邪気な様子に、笑顔が浮かび) [Tue 29 Jun 2010 22:31:57]
サラン@七夕 > ええ、できたてほやほや。魚も釣れる丈夫なこよりですよ (ひとつかみ取ると、彼の手元にその束を取りやすいようにおき、あとののこりは使いやすいように小分けにして足下の箱に入れた はしゃいでいる子供と、青年を見て) 楽しそうですね、魚?(水色の紙に引かれる線を見つつ)カッコイイのが出来そうだ  [Tue 29 Jun 2010 22:26:44]
キリル@七夕 > ( そンなお仕事のやりとりを、子ども達は じーッ。 興味深そうに見つめて、 )( お兄さんも、何か作れるの? ッて、短冊書いてたおにーちゃンの方がぽつりと尋ねる )  …あー、 ( その質問に、青年はこそッと、 ) … こッち手伝う時間ありそう? ( 小さな声で、確認しよう。 何せ子どものリクエストだ、 ) [Tue 29 Jun 2010 22:26:30]
キリル@七夕 > ( さかな! ) … サカナ? ( なンで? ッて首を傾げれば、 近いうちにお兄ちゃんと一緒に川に魚とりに遊びに行く約束があるらしいことを、たどたどしく口にする。 ソレに、うんうン、と頷きながら耳を傾けて ) そッか、そりゃ楽しみだな。 ( うン、と嬉しそうに頷く子どもに、青年も笑い掛けて水色の紙を手に取り、 ) ―――― ン、 あぁ、 御疲れ様です、 ( 掛けられた声に振り返り、そう応えようか。 チラ、と手元へ視線落とせば手にした箱の中には ) それ、こより? どーも、ココ置いといて貰ッてイイですか? ( ココ、と手で指し示して、 ) [Tue 29 Jun 2010 22:23:22]
サラン@七夕 > こちらは、どこに置けばよろしいのでしょうか?(係の男に訪ねると、通り側で作業をしている人のところへ追加を持って行って欲しいと頼まれた ぐるっと見回し、ちょうど子供を相手に話している人物に気がつくと、そのままそこへ向かい・・・) こんばんわ、お疲れ様です (子供を驚かせないように、男の横にたってから、にっこりと笑いかけつつ話しかけた) [Tue 29 Jun 2010 22:18:41]
サラン@七夕 > (両手でもてる程度の箱を持って、竹飾りの近く、道の近くに作られた準備用のテントにやってきた) こんばんわー 追加、お届けに参りましたよ  [Tue 29 Jun 2010 22:15:07]
お知らせ > サラン@七夕さんが来ました。 『箱をもって歩いてきた』 [Tue 29 Jun 2010 22:13:20]
キリル@七夕 > ( なにをつくってるの? )( おにいちゃんの方が、真剣に、一生懸命短冊をしたためている横で弟クンの方が尋ねてくる ) タンザク、だよ。 ( ほかのはつくらないの? ) …他の、ねぇ――― ( うーん。 昨日色々作ったしなぁ、と思いつつ少し視線を上にあげて悩み ) …あー、 じゃぁ、どンなの作ッて欲しい? ( 子ども達が悪戯に手に取らないように、危なくないようにと机から避けていた鋏を手に取って。 まぁ、ムズカシイのや、わかンないのは無理だけど。 ) [Tue 29 Jun 2010 22:10:51]
キリル@七夕 > ( 穴を開けて、別所で作ってくれているらしいこよりを通そうか。 コレで短冊は出来上がり。 ―――ンで、なんで通りに近いとこで短冊作成をしているかといえば、 ) …あぁ、 こんばんは。 うん、コレに願い事、書いてくれる? 兄弟? 弟君はどーだろ、書けそう? ( 興味深そうにみていた子供達が寄ってきて、ぽつりぽつりと話し掛けてくる。 それに、微笑を浮かべて言葉を返しながら短冊とペンを差し出そうか。 弟は字が書けないらしく、おにいちゃんが弟の分も書いてくれるらしい。 そんな微笑ましさに、青年は笑みを深めた ) [Tue 29 Jun 2010 22:03:55]
キリル@七夕 > ( 昨夜よりも通りに近いテント下で、今日は飾りではなく短冊をひたすらに作っている。 ) …、 ( 少しちょきんと鋏を入れてから、あとは鋏の刃でざーっとなぐように切っていっているンだけど、 ) …… ( 意識が逸れると刃も逸れる。 鋏を使っている間は余所見の暇はなさそうだ。 細長く切ってしまえばあとはチョキチョキ、気軽に横に鋏を入れられる。 ) [Tue 29 Jun 2010 21:56:11]
キリル@七夕 > ( 笹の葉は夜風にそよぎ、清かに囁き合う。 それは笹の下で動く者達の姿を話題にしているのか、笑いものにしているのか、応援しているのか、 ) ―――全然気にしてなかったりして ( そンなことを呟いて、青年は小さく笑った。 少し前まで少なかった人通りは、雨が止んだのを機にぽつりぽつりと増え始めているようだ )  [Tue 29 Jun 2010 21:45:47]
お知らせ > キリル@七夕さんが来ました。 『( 雨が上がり、晴れた空の下で )』 [Tue 29 Jun 2010 21:38:10]
お知らせ > クロティルデさんが退室されました。 『―――んじゃぁ、試しに買ってみるか』 [Tue 29 Jun 2010 21:06:38]
クロティルデ > (石選びは何よりも直感が物を言う―――魔女はじっとその石を見つめ、手に取った)【相性判定:秒数下1桁3以上で成功】 [Tue 29 Jun 2010 21:05:38]
クロティルデ > ピンクトルマリンねぇ――――(良い物が入ったとすすめられた石は)――そういう、柔和そうなもんは俺ァあんまり馴染みがねぇんだが、(大体効果が効果だ――ぽんと浮かぶのは件の後輩の顔、なるほどその後輩といいおんなのこ、にゃぁつきものの悩みなんだろうが―――)…(どうしたものかと渋い表情、頬杖の手の甲の上に顎を軽く乗せ悩ましげに―――) [Tue 29 Jun 2010 21:03:26]
クロティルデ > あん?あぁ、何だ―――来たのかあいつ、(ここに―――と魔女は少しばかり眉間の皺を和らげる――店員から向けられた話題は、いつぞやの後輩のことだった)ふーん、ああそう――悪ィな、迷惑掛けてねえ?(どうにもアイツははしゃぎすぎるきらいがあると、いっぱしの先輩らしく後輩の不備を思うも―――どうやら失礼はなかったらしい、まあ失礼といえば魔女自身の物言いの方が指摘されかねないが)次に連れてくるのもギルドの――一応後輩、だな――俺が一緒に来れなくともこの店は紹介しとく、―――ん?あぁそうだな、折角だ(折角こんな雨の中ここに訪れたのだから、店の中を見て回ることにしよう――店員のすすめに魔女は素直に頷いて、ガラスケースへと視線を落とす) [Tue 29 Jun 2010 20:56:40]
クロティルデ > あぁ、いや―――今日はちょっと、頼み事でな(雨の煩わしさから解放され、魔女は安堵の息をこそとつく――空になった手がくしゃりと前髪をかきあげた)質の良いアメジストを幾つか集めといて欲しいんだが(入った店は、魔女の馴染みの石屋の一つだ――石屋といっても墓石ではなくジェムストーン、魔女の商売道具を扱う店である)そう、またそのうち知り合い連れてくるからそん時に出して貰えるか?(ストーンショップは他にも幾つか馴染みがあるが、ここはその中でも水晶の質においてはピカイチだ―――だが質がいいからと言って相性のいい石に巡り合えるわけではない、ここでみつからなければ他の店を紹介しよう)できりゃぁ、ラウンドタイプのネックレスがいいな―――ああ、加工前のでも構わねぇよ(後で好きなアクセサリに加工してもらえばいい、重点をおくのは石の質と相性だ) [Tue 29 Jun 2010 20:36:48]
クロティルデ > (フードストリートからは幾筋か遠く、ファッションストリートとワークストリートの中ほどにある細い路地へと魔女は曲がりゆく―――どこかから聞こえるトンカチの音、鼻につく薬の匂い―――足を止めたのは暗い、木づくりの店)…(格子窓から漏れる灯りの色が店の印象を暖かにしている――昼間であればその佇まいは真っ直ぐな屋根のシルエットと相俟って洗練さを感じられたのだろうが、雨空の下ではどこの店の印象も似たり寄ったりだ)よう、邪魔するぜ(チリリ――控え目で涼やかな鈴の音が客の来訪を店内に伝える―――閉じた傘は、お預かりしますとの店員の好意に遠慮なく押し付けた) [Tue 29 Jun 2010 20:24:33]
クロティルデ > 夕方までは晴れてたってのに、(眉を寄せ、恨めし気に見上げる雨天―――傘を持つ左手がふらりと揺れる、仕事帰りに降られるなんざ、ただでさえ疲れてるというのにますます気が削がれる)―――――(やれやれと息をつきこめかみを人差し指でぐりぐりと刺激した――水の膜に覆われた石畳は常のような足音を刻む事はなく、響くのは水音ばかりだ) [Tue 29 Jun 2010 20:10:01]
お知らせ > クロティルデさんが来ました。 『ったく――――』 [Tue 29 Jun 2010 20:00:07]
お知らせ > サラン@七夕さんが帰りました。 『今度はなにつくろうかなぁ・・』 [Mon 28 Jun 2010 23:50:37]
サラン@七夕 > (飾り付けをしていた係の人に差し出し 自分は先に飾ってある物をしげしげと眺めた) わーーなるほどなぁ こんな感じにつくるのか (うんうん、と感心したようにじっくり眺め) おーし、どんどんつくるぞー (張り切った様子で、作業台に戻っていった) [Mon 28 Jun 2010 23:50:04]
サラン@七夕 > (こんどは、数色の紙を重ねて同じ形に切り出してそれを貼り付けて) 単色だとおもしろくないしね どの辺に飾ろうかなー (笹の方をみやり。先に飾られている飾りが目にはいるだろう) てかさー、先に飾ってあるやつ妙に上手なんだよなぁ・・・ (作った物をまとめて手に持って近づいた) [Mon 28 Jun 2010 23:47:35]
サラン@七夕 > (紙を数回同じ間隔で折りたたむと、小さいはさみで切り込んでいった はら、はらと小さい切りくずがおちる) さーーて?? どうかなーー (今切った紙を、ゆっくり、そーーっと広げると、そこには女の子と男の子のシルエットが交互に手をつないで何人も並んでいた ) おお 我ながらなかなか可愛いんじゃない?こういうの! (自分で自分の作品に数回拍手してみたり・・ どうやらこの紙遊び?にすっかり夢中になってしまっているように見て取れる) [Mon 28 Jun 2010 23:44:55]
サラン@七夕 > (それは、いくつもの葉が連なったガーランド状のもの 見る人が見れば 独特の葉の形はエルフが好んで使う形だと気がつくであろう それを手元に置いてまた別の紙を取り)  [Mon 28 Jun 2010 23:40:12]
サラン@七夕 > よーするに 飾りを作ればいいんだな? (紙を取ると、それをきちっとたたんで印をつけて その通りに切り、また貼り合わせていく たまにはさみが入れられて、それはかなり長い物になっていた) こんなもんか?  [Mon 28 Jun 2010 23:38:09]
サラン@七夕 > なるほどなるほど・・・ こんな風にいろいろつくって飾ればいいってわけだな よーし (腕まくりをして、台に向かう ・・・・通りがかりの人が、何事?とばかりにちら、と目を向けることもあるが気にしないことにした たしかにこんなところで大道芸よろしく、エルフが何かをやっているのは嫌でも目につくが・・)  [Mon 28 Jun 2010 23:35:31]
サラン@七夕 > トキノミヤコ風な作りだと思っていたんだよなー 当たらずとも遠からず、ってやつだったとはなぁ (近寄ると、その「オブジェ」の下に簡易台と、色とりどりの紙と、工作文具一式)  このあたりをつかってくれってことだった・・・・ ような? (まちがってないよなー、っと内心ちょっと冷や冷やしつつも近寄って確認すると、先にいろいろな細工飾りが飾ってあるのを目にした) [Mon 28 Jun 2010 23:32:19]
サラン@七夕 > (商業区の一角、先日、彼が首をかしげた「竹のオブジェ」の前までやってきた) こいつが、七夕ってやつ? [Mon 28 Jun 2010 23:28:30]
お知らせ > サラン@七夕さんが来ました。 『ほてほて歩いてきた』 [Mon 28 Jun 2010 23:26:03]
お知らせ > キリル@七夕さんが帰りました。 『 ああそうだ、短冊書いていく? ( 尋ねて、細長い色紙を差し出そう ) 』 [Mon 28 Jun 2010 22:14:09]
キリル@七夕 > ( グレーの切り紙をしげしげと眺める子どもの視線追い )  … それは象サンのつもり、 ( アングリマーラの、 ) ( それをこう、可愛らしくデフォルメしたものだ。 ぞうさんってなに、と尋ねる子どもに、 ンー、と悩ましげに首を捻りながらぽつぽつ、本から得た知識を零し ) [Mon 28 Jun 2010 22:13:14]
キリル@七夕 > ( どうせならみんなが馴染めるように。 楽しめるように、 )  … ( 古代の遺跡で見られるようなスカラベやロゼット、パルメットだとか ) ( トキノミヤコの家紋に似た、鶴や扇の和紋様。 アラベスクにアカンサス、竜や百合、唐草、レース模様 ) あー……、 ( 後は何があるだろう、 ) ( 民族衣装の装飾とか参考にしてみようかと、図書館の蔵書を幾つか思い描き ) ―――、 ( これなぁに? ッて、寄って来た子供にへらっと笑いかけて ) [Mon 28 Jun 2010 22:09:04]
キリル@七夕 > ( 赤に彩られるは蝶や花、あるいは植物の紋様 ) ―― ッと、 ( 時々下書きの線より切り過ぎて、ひやりとする ) ……、 ( 開いてミスした箇所を確かめて、修正可能そうならばほッと息をつきまた半分に折り畳んで切っていこう ) ( モチーフを独特に解釈した、フォーウンの雰囲気溢れる切り紙はこの行事が元来フォーウンの節句であることを考えれば装飾として合うンだろうけど、 ) … ( コレだけ、ってのもつまらない。 何せココはヴェイトス市だ、 ) [Mon 28 Jun 2010 21:57:31]
キリル@七夕 > ( 手にするのは赤い紙。半分に折りたたんで目安として線を下書きし、鋏を入れていこう ) … ( フォーウンには剪紙という切り紙の伝統、民間芸術がある。これはそれを真似たものだ――― 農村の女性の花嫁修業の一つらしいから、青年がするのは不似合いだろうが )  … ( ふと、知人の専攻を思い出して こういうのは彼女のが詳しいンだろうな、とぽつり、思う ) [Mon 28 Jun 2010 21:49:02]
キリル@七夕 > ( ここは商業地区のとある場所、大きな竹を10本立てた特設スペース、らしい。 物珍しさに通行人の視線が集まるのをぼンやり眺めて、青年も間近にある竹を見上げた ) ―――どッからとってきたんだろ、 ( ティアンの竹林とかからだろうか? 独特の香り漂うその青竹にぽン、と触れ )  ―――さッて、 ( 慌しく飾り付けを行う委員会の人たちに交じって、製作を始めることにしよう。 製作用にと用意されたテントの下、適当な椅子に腰を下ろし ) [Mon 28 Jun 2010 21:39:23]
キリル@七夕 > こンくらい晴れりゃいーけどなー… ( 空を見上げて思う が、どうだろう、何せ毎年雨の多い日だ。 今日も夕方頃まで降っていたようだから、まだ地面が少し濡れているみたい。そのせいで、余計湿気が増してむっとしている。 ) あー…、 ( あッちぃ。 思って、髪を高い位置で結い直した ) [Mon 28 Jun 2010 21:26:54]
お知らせ > キリル@七夕さんが入室されました。 『 ――― 当日も、』 [Mon 28 Jun 2010 21:21:33]
お知らせ > エミリオさんが退室されました。 『少し店を冷やかして、図書館にでも行こうかな』 [Sun 27 Jun 2010 21:25:17]
エミリオ > (そんな風に思ってしまったが最後、結局またここに来るんだろうな、と自嘲気味に笑って、青年は残りの紅茶を飲み干した) [Sun 27 Jun 2010 21:24:37]
エミリオ > (きれいな物はそれだけで千の言葉にも相当すると彼は思っている節があるので、ここから見える風景は、言い換えれば一つの図書館と同じである。図書館に行ったところで読むのは大半が画集であったり作品集であったりなので、やはり言葉は必要ではないと彼は思ったが、自分が作り出せるかといえばやはり全くのノーである。もうすこしすればあの大きな竹のオブジェも、夜空に栄えるきらきらとした飾り付けとともに、その異質さで注目を集めるだろうれっきとした一つの作品になるのだ) [Sun 27 Jun 2010 21:22:38]
エミリオ > (特にここからは楽器店とガラス工房、香水の店、花屋の目に美しい光景があって、どうも離れるのが惜しいのである)・・・・どうも舌が貧乏でしかたない(ということにして、仕方なく机の水を煽る。船の上では水は腐りやすいので比較的安価で手に入り、長く保存しておけるラムが主流なのだが、あれもなかなかにおいがよくないので、船長のお気に入りという―――物好きってやつだ、対外あいつも頭がおかしいところがあるので手放しで喜べないのだが。美味しい立場を利用して船の上ではもっぱらワインである。安物であるが、ラムほどではないし、ウィスキーはむしろあの樽臭さがどうも好きになれない、お子様だと言われるが、人それぞれだとも言いたい) [Sun 27 Jun 2010 21:17:31]
エミリオ > (立地条件だけで選ぶのもよくないが、残念なことにここからの景色はなかなかどうして嫌いにはなれない。晴れた日にあまり外をうろつくことはないが、夕日が斜めに降りてきて、煉瓦と漆喰の家に陰を落とすのは少し絵になる風景である。商業地区ならではのかけ声も最初こそ耳についてうるさい物だけれど、数十分もそこに居てしまえば、なんら問題なく意識の外にはじき飛ばすことができる)とはいっても、ここは少し考え時か(飲みかけのカップを見下ろす、店員のかわいさと利便性だけで選んで、それから探すことをしていなかったので、そのめんどうな作業を思って嘆息する) [Sun 27 Jun 2010 21:12:33]
エミリオ > (ミルクを入れたことによって大分緩和されたことはされたが、舌の上に残るえぐみにやはり眉をひそめて)・・・・これで金を取るっているから、笑えるよ(ほかにもメニューはあるのだけれど、この続きでいくとすれば、レモネードは酸っぱすぎそうだし、ハーブティーに至っては成分が強すぎて胃壁を壊しそうですらある) [Sun 27 Jun 2010 21:06:54]
エミリオ > (悲しいかなそうでもしなければ、それすら失われることになるのだが、宗教と同じで数さえ集まらなければ、そういう習慣だとか思想だとかは、数だとかそういうモノノ力を借りない限り、ただの売れない作家の妄想と同じだと思っている節がある。まぁ星の上の出来事ならば星の下の出来事なんぞ、見えていないともいえないが)・・・なら願いも同じということかな(もし願いが叶うなら、とすれば何を思うか、生きていくのに必要な、金も酒も快楽も一通りそろってしまえば特に願う物はない、自嘲気味にわらって、仕方なく飲むのも一つ勇気のいるこの紅茶を傾けよう) [Sun 27 Jun 2010 21:04:44]
エミリオ > (珈琲と同じくして持ってきたガラスのコップは、外の湿度かその温度差かでしっとりと汗をかいていたので、水滴を指ですくって机に“い”を十重ねてその間を通すようにして“し”を貫く。トキノミヤコでいた船長の愛人、真珠の肌に絹の黒髪、むせるような湿度の中で、振り返った彼女の庭で見た花にそれは似ている)・・・・あの人どうしてるかな(特に恋愛感情があったわけではないが、見上げる視線の先に、青い竹がいくつか立っていて、その風習のおかげか、久しぶりにその国を思い出した。本来は笹であって竹ではないのだけれども―――細かく言えばの話ではあるが。まぁこれもご愛敬というやつではあるだろうか。海を越えるとイベント性だけが残ってしまうことは、よくある) [Sun 27 Jun 2010 21:03:04]
エミリオ > (だからとして船に乗る事柄、略奪する性質上、いろいろな文化の書物が彼の手元に送られた。船の中には船長をはじめとして船医だとかすこし文字が読める船員が居たがそれでも興味があるのはエミリオが筆頭であったし、船長に至ってはおもしろがってよこす物がだから、独学ではあったが随分と様々な国の言葉が理解できるようになっていた。言語学者レベルには達していただろう彼が気になっているのはトキノミヤコで使われている文字であって、ほかの国でつかわれている文字よりもむしろ形が変わっていておもしろいという言葉としての本質からやはり離れた物ではあったが、等しく彼の芸術への関心を強くさせるには有り余っていたことは確かであった) [Sun 27 Jun 2010 21:01:29]
エミリオ > (アルビノイア特有の弱視は本を読むのも苦労する、劣勢のアルビノよりは幾分か定着しているところはあるので、本来のそれよりは楽なようにも思えるが、文章を読むことはやはりどうして彼にとっては難しい、あの一行一行を目で追うことができないのだ。昔はだからといって読まないでも居られない環境だったので―――静かな船底でそんなに年がら年中拷問なんぞしないもので。仕方なく本を読むようにはなったのだが、文章は知識として残っただけで、彼に何ら感想を抱かせるに至らなかった。物語に至ってはこれはただの作者の頭の中で起こるだけの妄想に過ぎないとすら思った、感情や感想や出来事を言葉が追って伝えようとする限り、本質から遠のいて遠いところで笑っているようにすらも思える。拾いきれなかった感情は宙ぶらりんのままどこかにぶら下がって、とらえようと言葉を増やせば増やすだけ、つたない滑稽な物になってしまう上、それに気がついてしまったが最後、手に残る作品としての形は永遠に失われるはずである) [Sun 27 Jun 2010 20:59:42]
エミリオ > (すっかり飲む気も失ってきた紅茶を半分遊ぶようにして右手で回しながら、目は本の文字を追い、思考は全く違う彼方である、今彼の頭を占める大半の情報は一度に処理される訳でもなく早馬が目の前を通り過ぎる瞬きほどの早さで浮かび上がってはまた彼方へと走っていく、先日知り合った青年―――と言うにはいささか年が上だったが、自分よりもずっと若々しい目を持っていた彼を刺すとすればその言葉が妥当と思われる。から渡された本は読み物としてはおもしろかったがやはりあまり興味はわかなかった) [Sun 27 Jun 2010 20:57:52]
エミリオ > (まるで昨日の続きか、またはそのままそこに居続けたように、同じバールの同じ席で、なぞるようにそこに座ると、同じような雲の厚さを見上げて口の端を持ち上げる)まぁこれくらいの天気の方が、楽って言うのはあるか(昨日の失敗を学習して、今度は紅茶を選択したのだが、今度はむしろ茶葉が多いのか抽出時間をまちがえたのか、苦くて飲めた物ではない。隠すことなく眉をひそめる。これならばまだ図書館脇のバールだったり、大学の一般公開されたカフェテリアの方が優秀である。) [Sun 27 Jun 2010 20:55:27]
お知らせ > エミリオさんが来ました。 『さてと・・・』 [Sun 27 Jun 2010 20:54:51]
お知らせ > エミリオさんが帰りました。 『傘は持ってきていないから、雨が降る前に帰らないといけないけれど』 [Sat 26 Jun 2010 23:26:12]
エミリオ > (まぁその選択肢のなかで、最後だけはまた自分で選ぶ選択肢がでてきそうだが、後のいくつかはあずかり知らないところで起きるということについて、なんだかそれももったいないような気もしなくもない。暗黒街の美しい媚薬・劇薬・毒薬またはそれ以外の何かというシュチュエーションはむしろ想像力をかき立てて美しいモノノようにも思える)・・・・・・なんだかんだで気になるし、とりあえず持っておくか(そういって瓶を手の中に隠すようにしてポケットに入れる。ふと視線をカップに戻すと、お世辞にも珈琲とは呼べない代物ができあがっていたので長くため息をついて持っていた本を開くとしよう) [Sat 26 Jun 2010 23:24:57]
エミリオ > (重たい物は直接店に運んでもらうことになっているので手持ちの荷物こそ少ないが、もうすでにリストの使いは終わっているので、さてこれからどうしようかと手の中に持っていた瓶を机の上に置いて、ようやくウェイトレスが持ってきた珈琲を受け取り一口)・・・・なんか酸っぱい(酸味強めのそれに少し眉をひそめて、同じタイミングで運ばれてきたミルクを少しだけカップの中に注ぐ。ふと視線を瓶におとして、これを持ったところで仕事では使わないし、自分で実験使用というきもおきなかったので、適当な人間に渡すか、誰か拾いそうなところに置いてみるか、または投げ捨てるか観賞用として棚に飾っておくかという考えがぐるぐると頭の中をよぎる) [Sat 26 Jun 2010 23:23:40]
エミリオ > (せめてあそこがもう少し清潔であったならもう少し調べて回りたかったようにも思うが、店のボディーガードという男は暗黒街の所定の店までしかついてきてくれず、にたりと笑った亭主の黄色い歯と糸を引くつばに生理的嫌悪を感じてさっさと店を後にしてしまった。同じ裏の仕事をしている割には今宿にしている売春宿は割柏清潔であるといえる―――水煙草のにおいにはなれないけれど)試供品ねぇ(どうせまともな薬ではない。薬漬けにするのはたやすいが、それで引き出される情報が曖昧になってはこまるし、そうでなくとも自分の欲求を追求するとどうしてもやめどころを見失しなってしまいがちな傾向であることを彼は等しく理解していた) [Sat 26 Jun 2010 23:22:23]
エミリオ > (やはり媚薬だとか自白剤というのは専門店が使ってるのが一番信用できるというのが彼の持論だった。依存性がある物から即効性があるもの、それで居て後遺症が残らない物も多くその幅広さは海の底のような物である。のぞけばぱっくりと開いた黒い穴と同じで、奥はどれだけ深いのが冷たいのか、わからない世界だと男は思う)蛇の道は蛇というやつだよね(そういって手の中にある美しいカッティングを施された香水瓶のような物をゆっくりとふる、見た目はたしかにそれであるのに、入手した先は暗黒街であるのでろくでもない物であることは疑いようがない) [Sat 26 Jun 2010 23:20:35]
エミリオ > 一つずつリストに載っている名前に頷きながら)・・・・買い忘れはないか(彼の椅子の足下に置かれた紙袋をちらりと見て、これから先のルートについて少し考えているような様子である。今回の買い物は半分は“お使い”であって、雨期の間に出せない船にこれから使うだろう必需品と、今世話になっている売春宿の薬だとかそういうものの手配をする代わりに、その商品の一部をお駄賃としてもらうというものであったので、暗黒街を経由してその役割をすませ、今は残りの半分である自分の趣味の物を買いに来ていた、釘だとか、タオルだとか、石鹸だとか、針だとか縄だとか・・・・) [Sat 26 Jun 2010 23:19:09]
エミリオ > (外は曇天という言葉の雰囲気をそのままに、分厚く雲が空を覆っている。一雨来そうな気配すら感じるが、ここ最近の季節的なことを考えると仕方ないような気もしてくる。商業地区の様々な店が建ち並ぶ商店街、広場というほどは大きくないが四辻になっているその一角、濃い緑色の屋根がつきだしているオープンテラスに男が一人リストを見ながら買い忘れがないか確認している) [Sat 26 Jun 2010 23:18:00]
お知らせ > エミリオさんが入室されました。 『本当に最近天気悪いな』 [Sat 26 Jun 2010 23:17:11]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『なんなんだ、あのオブジェ・・・ <やっぱり気になりつつ』 [Sat 26 Jun 2010 00:03:07]
サラン > ・・・・・・・・・・・この町が、とりあえず俺の知らないことだらけってことだけは、よーーっく分った気がする・・ いろんな文化が混じる都市はいろいろあるんだなぁ・・・ (と、ちょっと感心してみたり)  ま、知る楽しみも増えたっと言う事か。 (宿の主人にでも尋ねよう、と思い。その場を離れていく。がやはりちょっと気になり肩越しに見ながら) [Sat 26 Jun 2010 00:01:52]
サラン > ・・・まぁ、気にしたって何なのか分るってモノでもないし (ふと思い立って周りを見回してみるが、コレがなんなのかが分りそうな説明がきなどが見あたるはずは無かった) ふっしんせつ!!!(と、誰にいうでもなく)分るように看板でも立てとけってーの 気になるジャンか・・・ (特に俺が、っと口の中で付け加え) [Fri 25 Jun 2010 23:56:55]
サラン > (数歩、後ろに下がって全体を観察 天に向かってすっと伸びる竹が美しい トキノミヤコ風の楽器で、たしかこんなのがあった気がする?とおもってみたりしたが、結局のところこの「竹の親分らしき物体」が何なのかは見当が付かない) [Fri 25 Jun 2010 23:53:48]
サラン > どちらも違う気がする・・・・ 竹、ってところがなんとなーくトキノミヤコ風な気もするなぁ・・・  [Fri 25 Jun 2010 23:50:57]
サラン > (うーん、と腕組み アゴを片手にのせて) 1,この商店街で新しいなにかを企画している 2,どこぞの誰かの権威を証明すべく人集めのために目立つモノを作ってみている うーん [Fri 25 Jun 2010 23:49:36]
サラン > (まだなにかの作業途中らしく、その「竹のなにか」の横に簡単なテーブルが作ってあり、札や筆、ヒモ、などが置いてあった ますます腑に落ちない) [Fri 25 Jun 2010 23:45:45]
サラン > 登る・・・とかじゃない、よなまさか。 サマーカーニバルは終わって妖精達もおとなしいし・・・ (腕を組んで、その「ぶったい」をしげしげと観察した うまいこと竹を組み合わせて、天に向かってのばしてある) [Fri 25 Jun 2010 23:43:13]
サラン > (つい今し方までそこでなんらかの作業が行われていたらしく、男達がちょうど去っていくところであった) ?????? (はじめて見る物体の出現に首をひねる)  [Fri 25 Jun 2010 23:41:02]
サラン > な・・・んだ? これ??? (大きな、竹を何本も使って作られた物体をしげしげ眺めあげ)  [Fri 25 Jun 2010 23:38:55]
サラン > (鼻歌は止らず 上機嫌らしい 軽やかな足取りで広場を通り過ぎようとしたが・・・・ はた、と何かに気を取られて立ち止まり) [Fri 25 Jun 2010 23:37:54]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『とても機嫌が良さそうである 鼻歌なぞを歌いつつ歩いてきた』 [Fri 25 Jun 2010 23:36:13]
お知らせ > クロティルデさんが退室されました。 『珈琲代は後輩が相談の礼に出してくれたらしい。これだから憎めないと、小さく笑った』 [Fri 25 Jun 2010 22:39:25]
クロティルデ > (目を閉じ、眉間を指で押さえる―――まあ折角だ、もう少々のんびりしてから――ここのカフェのパンプキンパイでも買って帰ってやることにしようか)(店員を呼び、持ち帰り用にとパイを用意してもらって―――もう少しくらいなら許されるんじゃないだろうかと)…(珈琲を飲み)(飛び出していった後輩はどうしただろうかと後姿をぼんやりと思い起こし――テーブルの上に明細がないことに気がついた) [Fri 25 Jun 2010 22:39:18]
クロティルデ > (ギルドでの事務仕事の他に、時折こういった相談事を請け負っている――今回は親しい後輩の事であるから、金銭の絡まないいわゆるガールズトークの範囲内ではあるが)――――――(周囲がやけに静かになったような気がして、魔女は息をつき珈琲のカップに手を掛ける――なんのことはない、騒がしいあの後輩一人帰っただけのことではあるのだが)……(カフェで一人、のんびりと過ごす時間も魔女は好きだったが、賑やかなのがふといなくなるのはなんだか少し空虚感を覚えてしまう―――店を出ようか、それとももう少しゆっくりしていようか――背もたれに寄りかかって組んだ足先をほんの軽く無意識に揺らし、魔女はくるりとカップの中で珈琲を回した) [Fri 25 Jun 2010 22:23:28]
クロティルデ > 何にせよ、曲線の多いモチーフが合うだろうよ(何度目かわからない恋愛相談に律儀に乗る自分自身に半ば呆れながら魔女は小さく息を吐き、足を組みかえる――自分の言葉に耳を傾ける後輩の熱心さに、しょうがねぇなあと小さく苦笑した)下手にアミュレットを選ぶよりか、アクセサリーとして身につけた方がいいぜ(目線を合わせるように頬杖をついて、魔女はじっと自分を見つめる後輩へ視線を返す)アクアマリンはネックレス、モルガナイトは指輪がいいと俺ァ思うがね――嵌めるんなら、左手の小指だな。(ここ、と示した魔女の指には何の指輪も嵌められてはいなかった――左の小指は願望達成の意を持つと同時、左の薬指と同じ効果を持つ)眠ってる間だけ、左薬指につけるってのも悪かねぇだろうが――(言い終わるか終わらないかという内に)っと、(後輩は突然椅子から立ち上がり)――――あー…(早速買いに行って来ると、勢い込んで飛び出していく姿に魔女は吐息を零して)わかったわかった―――気ィつけてな、お疲れさん(やれやれと手を振り、背もたれにぎっと体重を預けた) [Fri 25 Jun 2010 22:10:31]
クロティルデ > アクアマリンとトルマリンだな(事も無げに告げて、ブラック珈琲のカップを傾けた)(向かいに座った件の後輩が、石の名前を鸚鵡のように返してくる――語尾の上がったそれは疑問系、首を傾げた不思議そうな顔をちらと上目に見やったが魔女は構わず珈琲にもう一度口を付け、一息入れた)ハートか、球形がいいだろう(音を立てず静かにカップをソーサーに戻せば、すっと伸びた指先が宙を舞い――今しがた口にした形を小さく描いた) [Fri 25 Jun 2010 21:55:49]
お知らせ > クロティルデさんが入室されました。 『それなら―――』 [Fri 25 Jun 2010 21:38:26]
お知らせ > 七夕祭り実行委員会さんが帰りました。 『(斡旋所までひとっ走りしだ)』 [Fri 25 Jun 2010 21:19:20]
七夕祭り実行委員会 > (手伝いをする約束をして、もう一度斡旋所に駄目押しでお願いしてこよう。) じゃぁ、もう一回行ってくるから。 (それまで頑張っていてと、宜しくなんて言葉を付け足して頭を下げる。 作業を進めてる人たちを背にして歩き出そうか。 取り合えずは人集めだ。 ) さ、いそがないとっ    [Fri 25 Jun 2010 21:18:34]
七夕祭り実行委員会 > (疲れたように肩を落とす作業員をなだめて。 スケジュールを確認するように、バインダーを開こうか。 7月7日まで日がない中、手伝ってくれる人が集まればいいと、ため息混じりに首を横に振ろう。 )  とりあえず、僕も手伝いますので (作業の手は止めないでくださいよと、念を押して。) [Fri 25 Jun 2010 21:15:40]
七夕祭り実行委員会 > たーなばたーさ〜らさら〜  って歌ってる場合じゃない!!  (作業中のメンバーの中で、バインダーを持った作業着の男がうなった。 大きな竹が何本も組み重なって、上へ上へと伸びるように作られたオブジェの土台。 長雨の関係で組み立ての進行が送れ、未だに飾り付けには入れていない。作業員からはちらほら文句が出る。 ) 分かってますって、 今日作業の募集出してきましたから (だから、竹のオブジェを早く作り終えてくれと頼み込もうか。) [Fri 25 Jun 2010 21:12:44]
お知らせ > 七夕祭り実行委員会さんが来ました。 『(製作中のオブジェの前で。)』 [Fri 25 Jun 2010 20:57:51]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『(明らかに挙動不審な男であった・・・・』 [Thu 24 Jun 2010 22:39:10]
サラン > (けっきょく、やはりきょろきょろとしつつ、夜の通りを歩いて行った) [Thu 24 Jun 2010 22:38:43]
サラン > (ちょっと肩をすくめて、軽いため息を落とし) せっかく来たからどこかでエール引っかけてかえろう・・・・・ となれば、呑める所、呑めるところ・・・・ [Thu 24 Jun 2010 22:37:42]
サラン > 雨、降ってきそうだし・・・・ しょうがない、宿に帰って親父さんにきっちり地図でも描いてもらってくるか うん  [Thu 24 Jun 2010 22:36:09]
サラン > 縁がないってことかーー (はぁ、と天を仰ぎ見る)  [Thu 24 Jun 2010 22:34:15]
サラン > 今夜は [Thu 24 Jun 2010 22:33:41]
サラン > (考えなおすように、腕を組み) いやいやいや、こんな大きな街で こんな時間に閉まらないだろ、常識的に   って、俺だけの常識? (ぶつぶついいながらも、さらに歩きながら) [Thu 24 Jun 2010 22:32:59]
サラン > あの通りで(来た道を指しつつ確認) うん、間違いないはずだけど・・・・ あ! もしかして、この時間閉まってるとか・・・ [Thu 24 Jun 2010 22:30:33]
サラン > この通りと、 [Thu 24 Jun 2010 22:29:44]
サラン > どこかに、標識、標識・・・・ 看板ーーー (四つ角で探すがそれらしきモノが見あたらない) 宿の親父さん頼むよ、おい・・・ 明らかに筋が違ってないか、ここ・・・  [Thu 24 Jun 2010 22:29:34]
サラン > 来た道を少し戻って )いや、いや、あってるはず  なんだがなぁ・・・ (ふ、っと肩を落として、すくめ) ああ、やだなぁ、健忘症には早いってば・・・・  [Thu 24 Jun 2010 22:28:15]
サラン > っかしーなーーーー たっしか、このあたり・・・ だったはずなんだが・・・ (立ち止まって、来た道を振り返り )通り過ぎたかな・・・・ (不安げに、 [Thu 24 Jun 2010 22:26:48]
サラン > (不思議な色彩の髪を持つエルフである 右、左に首を向け明らかに何かを探している様子) えーっと [Thu 24 Jun 2010 22:25:27]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『不慣れな様子で きょろきょろとしながら歩いてきた』 [Thu 24 Jun 2010 22:24:13]
お知らせ > レナさんが帰りました。 『 ―――…もっと自分を売り込まなきゃ駄目かなぁ 』 [Thu 24 Jun 2010 00:23:34]
お知らせ > ジャックさんが帰りました。 『……俺も、もう少し若いころ思い出して頑張るかな。』 [Thu 24 Jun 2010 00:20:55]
レナ > 結構そのへんうるさいんだそうです、系列の出資者の方が。 ( 硬いというか、生真面目というか、まぁ、実際揚げてから8時間9時間経過しているから、揚げたてに比べるとだいぶ味もべたべたしているとは思うけど。 ) …できればどこかのお宅のメイドとして。 ( 次合う時は、である。 …頑張らないと未来が心配になってきたから帰りにまた斡旋所にでも寄ろうか。 ) ( ぺこんともう一度お辞儀をしながら、そんな事を考えた。 ) [Thu 24 Jun 2010 00:18:49]
ジャック > いいの?ここはあまり物売りつけちゃってポイントアップ、ってのがいいんじゃないか? (最後のチャンス、とばかりに銀貨をつまみあげながら、素直すぎる少女に尋ねて。まぁ無理強いはしないし、タダでもらえるのならありがたい) じゃあな、今度はまた思いがけない場所で会うこともあるかもな (と冗談交じりの挨拶をして) [Thu 24 Jun 2010 00:11:32]
レナ > あ、いえ、はい、勉強になりました。 ( それはそれで不安を誘う素直さでぺこんと頭を下げた。 本当にそう思ったんだからしょうがない。 ) え、あ…いえ、おまけです。 まだ食べられるけど廃棄時間ちょっと過ぎちゃってるやつですから。 ( ないしょです、と付け加えておく。 「閉店前にあそこ行ったらタダで食い物貰える」って評判が立つと困るし。 ) あの、ありがとうございました。 ( 色んな意味で。 ) [Thu 24 Jun 2010 00:07:05]
ジャック > まー、あれだ。おっさんのたわごとと思って、ほんの少しだけ気にして頑張れ。若いうちは稼いだ金で飯食うだけでも勉強だ。 (少し調子に乗りすぎた、ヤナ親爺だと自分にあきれながら、惣菜を受け取り、いくらだい?と尋ねて) [Wed 23 Jun 2010 23:58:13]
レナ > あ、え…でも、担当のひといい人、だし、えー… ( やたらリアルで微妙に背筋の凍る未来予想図を真っ向から突きつけられて思わず目を逸らしたくなる10代フリーター…いや派遣社員である。 リアル過ぎていい返す言葉も無い。 ええぇ…。 ) …そりゃあ、まぁ、見つかれば、ちゃんと専属でやりたい、ですけど。 ( すっかり萎れてしゅんむりと俯きながらせっせと廃棄時間を微妙に過ぎたイカフライと春巻きをおまけに数個つける。 初対面の店員だかメイドだかわからない人間にこういう事を言えるのはある意味見習いたいけれど。 …いやどうかなあ。 ) [Wed 23 Jun 2010 23:54:49]
ジャック > 何日間、だろ?考えてもみなよ、初めはさ、経験を積んでから、とか言われて明日も知れない短期の仕事をぽつぽつ回され、よしっこれからって歳になると、下に入ってきた若い要領のいいのがさ、上手いことやっておいしいところ持ってって……気が付いたら差し当たって誇れる技能もなく……。 その間短刀の奴らは、上手いことおだててほめて、やり過ごそうとするんだ。ほめるだけならタダだしな。ここはよかった!!だが、ここはもう少し頑張らないとね。ここをよくしたら次回はきっと賃金も上がるよ、ってな。 (そこまで話をしたところでちょっとばつが悪そうな顔をして) まぁ、別にやる気を削ごうってわけじゃない。色々、知り合いを作ってこね作っときなよ。 (そろそろ店も終いが近いだろ?傷みやすそうなのまとめて包んでくれ、と頼んで。食い物を渡す隣人どもには困らない)  [Wed 23 Jun 2010 23:46:56]
レナ > え? あ、でも、あるんですよ? 需要。 急な人数合わせとか、小旅行の留守番とか、大きなイベントとかで―――夏の間だけ別荘で、とか。 ( 14歳新米の自分にそういう仕事が回ってくるかは兎も角。 あとあえて言わないけど、「普段からメイドを雇ってるフリ」をする為に雇われる事も、なくはない。 中の上くらいの階層の方に。 思わず力説してしまった。 ) え、でも、結構、しません? 復活。 褒められないよりは褒められた方がいいです。 怒るばっかりの人もいますし。 ( サーカス時代の団長とか。 あの人は褒める時褒めないで些細な事でも怒る人だった。 ああいうのはもう、嫌だなぁ。 ) [Wed 23 Jun 2010 23:35:12]
ジャック > 派遣……登録の、メイド……想像が、つかんな。行儀見習いでもなく、家に仕えて安定するでもなく……派遣で、メイド……大丈夫なのか?そも、そんな派遣されてくる人間に家を任せる客って多いのか?そのギルド、大丈夫か? (なんだかかわいそうなものをみるような眼に変化しつつあるジャックの視線) なんかさ、その場限りのねぎらいの一言でやる気復活とかするタイプ?結構後で考えるとうまく乗せられるタイプじゃないか?お嬢さん。 (俺も、あっせん業やってるけど、あんまりきかねぇな、と首をひねる。この時代、なかなか斬新な形式だとは思う。呼び込みが途切れたせいか、他の客はあまり見えない) [Wed 23 Jun 2010 23:25:38]
レナ > あり…っ じゃな、ええと ( 「ありがとうございました」の頭の部分が「私服?」とタイミングが完璧に被った。 ばつの悪そうな顔をして一先ず落ちつこうと頭の中を整理する。 そういえば自分くらいの歳だとまだ普通に学生っていう子も多いのかもしれない。 この街、割と裕福な感じだし。 ) …ええと、ですね。 派遣登録の、メイド、やってます。 ( 本人いたって真面目に説明。 何故かカタコトで。 ) そして、何故か、今、ここでこういう仕事をしている次第です。 ( まったく説明になって居ない気もするが正直自分でももうどうしたものか。 ) ( …ところでどういったお客さんなんだろう。 興味本位とか世間話好きな人っていうのもこういう仕事だと多いだろうけど、何となく仕事がらそれとなく目の前の男性の風貌や雰囲気を観察してみる。 20代後半から30代半ばくらい。 顔つきは強面で―――失礼だけど、身なりも怖め。 ) [Wed 23 Jun 2010 23:17:56]
ジャック > 私服? (見た目に似合わず丁寧に受け取り、一つ口に頬り込みながらまたちらりと後ろを確認する) あーっていうと、あれか?スクールガールファッションとか、そういった?いや、なんていうかな、給仕っつうか、メイド服に見えて、ね。 (少し興味深げに口元に笑みを浮かべながら再び尋ねて) [Wed 23 Jun 2010 23:06:05]
レナ > あ、はい。 …丁度お預かりします。 ( 辛いのはちょっと苦手である。 暑い日に辛い物を食べたり、寒い日に部屋でアイスを食べたりっていう感覚、いまいちわからず。 などと頭の中であれこれと考えては居てもあんまり口に出さないし、表情にも出ない。 喋るのは昔から下手だし、地味な子、で通っている。 正直それで別にいいなぁとも。 ) …あ、いえ、これは、ええと…私服? あ、レンタルだ。 ( 派遣元のメイド登録団体の貸し衣装である。 遠慮がちな小さな声でやや俯いてそんな、要領を得ない事を言いながら商品を袋に詰め、そっと差し出した。 ) …あ、でも、メイドって御掃除とか、多いですから。 ( 結構こまめに洗濯して着替えないとみっともないのはいつもそう、っていう。 説明不足。 ) [Wed 23 Jun 2010 23:03:31]
ジャック > あぁ、辛いの。熱いしな、熱気払いに。 (あまり悩まず答え、懐から数枚の硬貨を取り出す) ……店の、制服? (店の内装を眺め、背後に他の客がいないことを確かめ、左に半歩よけながら男はレナに尋ねた) ……制服だとしたら、染み、大変そうだよな。 (メイドである。少なくとも自分にはそう見える) [Wed 23 Jun 2010 22:55:54]
お知らせ > ジャックさんが来ました。 [Wed 23 Jun 2010 22:54:07]
レナ > あ、はい、いらっしゃいませ。 ( ぐちぐちと頭の中で文句を垂れながらも仕事は仕事として請けてしまったからにはちゃんとやる。 正直選り好み出来る程生活費に余裕も無いし、対価に対して吊り合わない仕事をするのは気持ちが悪いと思うし。 ) 3点で520yenになります。 あ、からあげサンの方はお味の方どちらにしますか? ( 普通の、辛いの、チーズ、新商品はゆずポン酢である。 とあるどこかの青と白のストライプの見せに酷似しているのは気のせいである。 ) ( 娘はこれでもかというくらい何処にでも居るような普通の娘である。 街の入り口で「こんにちは、たびのひと。 ここはヴェイトス市です。」とか言いそうなレベルの。 顔立ちも体型も人種も特に特筆すべき部分の見当たらないような。 ) ( 何故かメイドである事以外は。 ) [Wed 23 Jun 2010 22:36:59]
ジャック > (牙女、というものがある。針や反物などを扱う行商人に化けた娼婦のことである。彼女達は、大陸やアマウラ、クリスティア等で行商人として当局の目をくらまし、娼婦の仕事をして生計を立てている。そのような必要のないヴェイトス市に彼女たちのような生業のものが移り住んできた時、この男のような生業の仲介で、人ところに身を落ち着けることになることも多い。加齢による疲れを感じながら、ややくたびれた風貌の男は、小金に膨らんだ財布を懐の中で転がしながら、ぶらぶらと通りを歩いていた) ……ああ、からあげサン一つ、そっちの二が売りと豆腐の炒め物一つ。 (ふと雑貨屋の前で足を止め、店員に声をかける。散在しようかとも思ったがやはりもったいない。それにしても……。帽子の陰から、遠慮することも無く奇異の視線でレナの服装を観察して) [Wed 23 Jun 2010 22:28:27]
ジャック > (牙女 [Wed 23 Jun 2010 22:21:35]
お知らせ > ジャックさんが入室されました。 [Wed 23 Jun 2010 22:19:39]
レナ > ( 仕事の内容自体はほんと、ふつうに、雑貨屋のお店番なのだ。 だったら素直に普通にアルバイトを雇うとかすれば良いのに、と思わず口にしたら、「若くてまともな敬語が使えて常識を弁えられて商品を万引きしない人材が欲しい。あと荒んだ心に安らぎが欲しい」と言われた。 そりゃあ、一応ちゃんとした教育を受けて経験も一応ある本職(野良)メイドだけど。 採算合うんだろうか? 何だか色々と心配なお店である。 大通り沿いにあるからには儲かってそうなのに。 ) [Wed 23 Jun 2010 22:14:04]
レナ > ありがとうございましたーまたお越しくださいませー!… …… ………何でこんな事に。 ( 騙されたからである。 今日から始まったセールの為に異常な速度で売れる揚げ物をせっせと揚げながら汗を拭い、理不尽な現状を嘆く。 最近こんなのばっかりのような気がする。 短期派遣メイドの仕事をしに来たら雑貨屋の店番だった。 そして持参したメイド服を着用するよう言われた。 メイドをわざわざ雇ったんだから、と。 然しその仕事は接客販売と品出しと揚げ物である。 いい加減そろそろ真っ当なメイドの仕事をしたい私の自尊心はズタズタである。 ) [Wed 23 Jun 2010 21:58:42]
レナ > ( そう思っても既に遅く、既にどうしようもない状況であった。 私が帰ったら沢山の人が困ってしまって、それは何だかとても不本意で、そりゃあやれと言われれば全く出来る事であり、そしてその日給は一週間の食費を賄うに足る額だったのだ。 だったのだ。 ) いらっしゃいませー。 ただいまからあげサンが20yen引きと大変お安くなってまーす。 さらにさらにお惣菜二品で20yen引きセール中ですのでからあげ二セットでなんと60yen引きで360yenと大変お得になってまーす! ( と。 とある所業地区大通りの雑貨屋で何故かばっちりメイドの格好をした娘が一人店番をしている。 どこからどう見てもメイドである。 ) ( 勿論私である。 ) [Wed 23 Jun 2010 21:50:18]
お知らせ > レナさんが来ました。 『 騙された。 』 [Wed 23 Jun 2010 21:41:53]
お知らせ > サランさんが退室されました。 [Tue 22 Jun 2010 23:16:56]
サラン > うん、やっぱり、街、というのもいい選択だった。(と、また自分に言い聞かせるように独り言) 今夜はギルドも回ってみるかなぁ・・・ (軽い身のこなしでイスから立ち上がり) [Tue 22 Jun 2010 23:16:09]
サラン > (家路を急ぐらしい人、まだまだ飲み足りないのか、大きな声で歌を歌いながら肩を並べて歩く人など様々) [Tue 22 Jun 2010 23:14:20]
サラン > (ふぅ、と小さくため息をもらし、ベンチの背にもたれかかるようにして通りを眺め。遅い時間ではあるが行き交う人々になんとはなく目をやる) [Tue 22 Jun 2010 23:12:33]
サラン > (四つ角の中央、ロータリーにある、小さな噴水のそばのベンチを見付けると腰を下ろす) [Tue 22 Jun 2010 23:09:58]
サラン > まずは、住居、住居。 と、店。 (うん、っと一人うなずいてあたりの様子をうかがう) やっぱり店なら商業地区だよなぁ・・・・ [Tue 22 Jun 2010 23:08:20]
サラン > 風の乙女達もここでは自由にふるまえんのか・・・ (ちょっと肩をすくめ) 人間だけでないし、そんなもんだろ。 早く慣れよう・・(自分に言い聞かせるように呟く) [Tue 22 Jun 2010 23:06:43]
サラン > アイナ、サハ、ゴヴァンネンヅゥ・・ (エルフ語で小さく呟き、愁眉を寄せ)  精霊の加護が有る街にしては、ちょっと薄いな・・・  [Tue 22 Jun 2010 23:05:06]
サラン > (何とはなく、頭上を見上げる 2階、3階と明かりのともっている家や商店が目に入る) 生活の明かりというのは、暖かいな。 [Tue 22 Jun 2010 23:01:30]
サラン > この町の人にあう宝飾品、か・・・ イメージがまだわかないな・・・ (ふ、っと笑みをもらし) そらそーだ まだ来たばかりだしなぁ・・・ [Tue 22 Jun 2010 22:59:58]
サラン > 流行、というものもあまりないのかなぁ、異文化がたくさん入っているからそれぞれの趣味に合うかの方が先なのかなぁ・・・ (ぶつぶつと呟きながら、その隣の店ものぞき込み 婦人向けの服屋のようだ) [Tue 22 Jun 2010 22:58:26]
サラン > さすが、この都市はあちらこちらとの交流が盛んだと見える・・・・ ふぅん・・・ (ひとり、納得するように店から離れ) [Tue 22 Jun 2010 22:56:53]
サラン > おや、けっこう珍しい布とかも取り扱っているようだな (ある種族特徴のある柄の布がかけて有るのに気がつき) [Tue 22 Jun 2010 22:56:02]
サラン > (ゆっくり左右を眺めつつ) ふん、この時間だと開いてる店があるんだな この前は遅すぎたのか・・・ (何とはなしに、服屋の前で足を止めて、表からみえる店内を伺う 中には人はおらず、壁に沢山の布が掛けてあるように見て取れる) [Tue 22 Jun 2010 22:55:08]
お知らせ > サランさんが来ました。 『マントを風になびかせつつゆっくり歩いてきた』 [Tue 22 Jun 2010 22:53:18]
お知らせ > ミア@贈り物さんが退室されました。 『今日からしばらく節約しないと。。(そう言いながらも軽い足取りで店を後にした。)』 [Mon 21 Jun 2010 23:03:53]
ミア@贈り物 > (会計をして、その値段に少しくらっと来たが我慢しお金を払う。)(まぁ、これで気持ちと一緒に渡せるならいいかな・・・。なんて。)よろこんでくれるかなぁ・・・・・。(少し不安になったが贈って見なきゃ分からないし、作って見なきゃわからない。と自分に言い聞かせた。)がんばらなきゃね・・・・!!(いいのつくるぞー!!なんて気合いをいれてみる。)ただ・・・・・・・。 [Mon 21 Jun 2010 23:02:51]
ミア@贈り物 > (そう思いなににしようかと悩みかけたが、親切なことに横に”手作りに使うならこれ!”と書かれた下に石などが置かれていた。)石かぁ・・・・。綺麗・・・・・。(綺麗な石が置いてあり、ひょっとして宝石!なんて思ったが上を向いてやっぱり違うかぁ。でもよく見るとこの石一つ一つに意味があるみたいでそれを見ながら石を選んでいった。)えっと・・・・。これなんか綺麗だし、意味もいいし。あっ、あとこれとこれ・・・・。(欲しい分だけ選べよしっ!といって会計をしに行く。)(っとそのまえに・・・。お金を確認して・・・。)よかった・・・。ある・・・・。 [Mon 21 Jun 2010 22:54:21]
ミア@贈り物 > (その中から小瓶風のいれものと中くらいの長さは長めのチェーンを取って合わせてみる。)(私のセンスだからなぁ。いいのかなぁ・・・・・。でも、どうせ決めなきゃならないしなぁ。)なんとなく好きな形だし・・・・。あとは・・・・・中にいれる物を選ばなきゃ。 [Mon 21 Jun 2010 22:44:02]
ミア@贈り物 > これ・・・・・・。(その一角に近寄ってよく見てみる。書いてあるのは、”手作りをしたい人必見!!こういうものはどうですか?”というものだった。)これいいかも。下に材料が置いてあります・・・・。(読んでから、下を見る。そこにはいろいろな形の入れ物やらネックレスの飾りのだい(?)といろんな大きさのチェーンが置いてあった。)たくさんあるなぁ・・・。どれにしようかな。 [Mon 21 Jun 2010 22:37:37]
ミア@贈り物 > ・・・・・。(あっ。このお店とかいいかも・・・。アクセサリーとかかなぁ・・・・。)わぁ・・・・。いろいろある・・・。(これとか、これとか・・・。でも、少しでも手作りがいいし・・・・。)なんかいいのないかなぁ・・・・・。(きょろきょろと店内を見回す。そして、ある一角に目を止めた。) [Mon 21 Jun 2010 22:22:58]
ミア@贈り物 > (いろんなお店が並んでいる。ミアは悩んでいた。思い切って贈り物ををしようと決意したものの何がいいのやらさっぱりだった。)なにがいいかなぁ・・・・。食べ物・・・・・。(いやいや。自分が食べたいだけだ・・・・。せっかくだから形にのこるものがいいなぁ。でも、お金がかかりすぎると困るしなぁ・・・・・。)どうしよ・・・・・。 [Mon 21 Jun 2010 22:14:16]
お知らせ > ミア@贈り物さんが来ました。 『なにがいいかなぁ・・・。』 [Mon 21 Jun 2010 22:04:17]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『シンジュの苦難は続く(ぇ)』 [Mon 21 Jun 2010 02:58:25]
アルス > (ベッドで、 お尻を、 いっぱい、 色々 とかそんな単語が飛び交っていた所。 周りから見ればそういう痴話喧嘩みたいなものだろう、と見られてしまったようで助け舟はこなくて)大丈夫っ、ゆっくり思い出そう、女神様の声を…ね?(爽やかな少年風の笑顔が凄く怖く見えたとか何とかで) [Mon 21 Jun 2010 02:57:59]
お知らせ > シンジュさんが退室されました。 『食品店に響く断末魔・・・。』 [Mon 21 Jun 2010 02:56:16]
シンジュ > べ、ベット・・・・。ベットで・・・・。(ぐるぐる。遅れて来た思春期。想像が膨らむ膨らむ。) ん、変じゃないよー?(自然に笑ってみせて。) え・・・いやいやいや!気づいてますから・・・っ。(そしてぱしっと握られた手を見つめて。) ひっ・・・。(誤解・・・解けない!?そんな馬鹿な!) や、やだーー!!誰かー・・・。(きっと誰も助けてはくれないだろうなと予想しつつも。) [Mon 21 Jun 2010 02:55:30]
アルス > う、うん、今度はベッドとかで…(混乱しつつも色々凄い事を言いかけてみたりで) …なんだけど…?(どこかへんかな?と自分の出身に着いて首かしげてて) …いいんだよ…まだ気がついてないだけで…きっとシンジュも…っ。(ぎゅっと相手の手を握って…一緒に頑張ろう!とイイ笑顔。 多分この誤解を解くのには割と苦労するだろう…) [Mon 21 Jun 2010 02:49:51]
シンジュ > え・・あ、もっと・・・色々!?(あらぬ想像が頭に浮かんだ。もやもや。)クリスティアの田舎・・・。下宿・・・。(リアルだ。とても。) ・・・・・・・。(反応したか?と思いきや。) えっ!? ・・・導かれ・・・!?(ぽかーんとなりながらも「あ、大丈夫だわ」と確信した。) いや、ちょっと、奥さん!ち、ちが・・・。ちがうんです!(不審な目でこちらを見つめるまだむに慌てて弁解した。) ち、ちがうのにー・・・。私、ぜんっぜん導かれてないからー・・・。 [Mon 21 Jun 2010 02:45:55]
アルス > (まさか危険なフラグを立てかけていたなんて気がついてない少年風…しかし相手が何か本気っぽかったので、次回はもっと色々してみたい、とかまで言ってみたりして 赤くなっていて)  うん、クリスティアのちょっと田舎の方。此の街には親戚がいるからそこに下宿なの。(にこ、と笑顔になるも。 続く言葉に…再び反応した…しかしそれは動揺などではなく)…女神…病気…もしやシンジュも…導かれし勇者の一人っ?!(運命の仲間?とか凄く驚いてみたりで… このままだと電波仲間と周りから…) [Mon 21 Jun 2010 02:39:38]
シンジュ > (少し怖かった。もしも病気のことを知っているのであれば、私は容赦なく「歌う」つもりでいた。・・・何とか隙をついて。) ・・・・うん。何・・・?(言葉に詰まる相手に答をせかした。) ・・・・へっ!? い、いっぱい・・・。(予想外の言葉を発せられ、素っ頓狂な声を上げた。)(あ・・・おばちゃん。なんか、ごめんなさい。) む、胸も・・・。(だんだんと顔が赤くなっていった。) ・・・・。クリスティア。・・・。(笑顔で答えるアルスを見ると・・・嘘でないと判断したのかいつもの明るい笑顔を見せた。) ・・・・。あは、そっか!ごめんね。私ちょっと勘違いしてたみたい。何でもないの。(最終確認と思いつつ単語を発した。これでアルスが動揺しなければ信用していい証だ。) ・・・女神。・・・・病気。 [Mon 21 Jun 2010 02:33:17]
アルス > 絵の中に…だもんね…。(それを行った画家は既に死んでいる人だったとか色々ややこしくそこらはイマイチ詳しく内容で) むー…ぅ…(笑い出す相手にからかわれたと思って少し膨れていて) あ、あはは…。(照れた、といわれるとそれ以上答えようも無いみたいに笑って) …え、えっと……その…(詳しく問いただされる…身体の事について…相手の表情が真剣なので真面目に思い出して赤くなっていき)だ、だって…その…お尻に挿れて…一杯、出しちゃったし……(たまたま通りがかった店員のおばちゃんがその言葉を聞いて「まあおませさんね」という表情で通り過ぎたりしていたけど 少年風は気がついてなかったらしく)後、胸も少し歯を立てちゃって… え?ああ、クリスティア出身だよ。(最近お告げがあって此処に来たの、と笑顔で答えていて) [Mon 21 Jun 2010 02:25:09]
シンジュ > 人を閉じ込めてるなんて・・・・。(それは確かに不思議だろうと。) 腕を・・・ちょっと、なーんて!(怯えるアルスにけらっとわらってみせた。) ん、私もちょっと照れた・・・みたいな?(そう言ってふんわり微笑んだ。)(身体がきついのか。本来この質問は昨日の情事の事を問われているのに間違いないはずだが、すっかり警戒していまったシンジュは別の意味でとらえてしまった。) ・・・!!身体のこと・・・何で知ってるの!?(落ち込んで見えるアルスの姿。それすらも自分のあの時の病気への同情ととらえてしまった。アルスが知るはずもないのに。) ・・・何で?私のこと・・・どこまで知ってるの?(少し冷静になろうと深呼吸した。) ・・・・ねえ、アルスは・・・ヴェイトスの生まれ?長いことここで暮らしてる? [Mon 21 Jun 2010 02:14:39]
アルス > 絵の中の現実、というのかな……人を閉じ込めたりしていたり、不思議な感じだったよ。(僕の使う魔法とは全く違う世界だった、と驚いていた様子で)…あー…確かに…… な、何?(怖いこと考えてる笑顔をする相手にちょっと怯えて) 腹筋を鍛えて凄い大きな声を出すーっていうけど そうなんだ。(そいえば自分も腹筋は良くするが歌はさっぱりだし、と何か納得したらしくて) い、いや、良いんだけどね。(ちょっと照れちゃって、と笑い) …やっぱり…シンジュ……身体きつい?(血の香り…は自分の背中に背負った剣がたっぷりとしている(主に魚や肉を裁く時に)ので気にしてないが、相手の様子から、やはり身体きつかったのかな、と心配したようで… 鋭く警戒するような相手の視線…きっと夕べ無理やりしたの怒ってるのかも、と若干落ち込んだりしていて) [Mon 21 Jun 2010 02:07:28]
シンジュ > 描いた絵が現実に・・・!?そんなの・・・・。(嘘くさい。・・・が、アルスの表情は真顔そのもので。) 振り回して歌ったら、歌に集中できないでしょ?あ・・・いっそクランク技師さんに・・・ふふ・・・。(結構本気で考えてみたり。腕が自動で動くようにしてもらう。) 体力・・?そうでもないのよ?腹筋がいるって思われているみたいだけど、実際はそうでもないの。のどが主体だね。(鍛えるのはのどだけ、とつけたして。まあ、そんなこと言っているシンジュも腹筋は毎日しているが。) ・・・・・・・あ、ごめん・・・。(見すぎたな、と顔をそらした。) ・・・・・!(・・・・。ばれたか?) ・・・・。どうか・・・した?(思わず目を鋭くした。アルスの表情を伺いつつ。) [Mon 21 Jun 2010 01:58:58]
アルス > 描いた絵が現実になる…ていう魔法みたいなのだったの。(凄かったよ、あの筆。と思いだす表情は真顔で) わわっ?う、うん、じゃあ…振り回して歌ってみるとか…?(声を伸ばす所をこう…と腕を風車みたいに回して見せて) ん、でも僕のは細いしね……(体質的に筋肉が付かないのか訓練の割には細い体つき。)…歌うのって体力いる、っていうもんね…(食べないと厳しそう、と納得しつつ) ………(じっと見つめ合い過ぎて最後にちょっと赤くなったのはご愛嬌だろう。 リボンを見上げる相手… ん?と何かひっかかった気がしたのか…若干訝しげな顔になっていて) [Mon 21 Jun 2010 01:52:36]
シンジュ > え、筆で?そんなことして戦ったんだ・・・。(こんなのは普通絵本の中だけのような気もするが、アルスは全く嘘をついていないみたいで。) つくのー!歌う時はあんまり使わないから・・・。(ぐいっと曲げられたアルスの腕を見てみると・・・。) すんごい引き締まってるしー!!・・・・はぁ。食べすぎかな・・・。(それでも食べることはやめないのだが。) ・・・うん。ありがとう。(見えないが自分の頭に付いたリボンを見ようとした。あまりアルスに近づきすぎるとリボンに染み込んだ血の匂いがばれそうで怖い。) 結構・・・ね。(綺麗過ぎる瞳に見つめ返された。・・・なるほど。この人、強い。)  [Mon 21 Jun 2010 01:45:38]
アルス > うん、魔法の筆で絵の中に家を描いたり杭を描いたりして戦ったんだよー。(もう殆どおとぎ話のようだが、その割に嘘をいっている気配はなく) つ、ついてた、かな……う、腕?そんなとこお肉つく?(普段から素振りやら走りまわったりしている少年風…自分の腕をぐいと曲げて見てみるも引き締まっていて…)凄いなー…歌でお仕事出来るなんて…っ(微妙な笑顔だけど、それはきっと謙遜しているんだろう、と判断したようで) 魔法はまだまだかもだけど、剣は結構使えるよーっ(自信ありげに答えて 相手の視線に綺麗なまっすぐした瞳…堂々と見つめ返して) [Mon 21 Jun 2010 01:38:30]
シンジュ > 絵の中にいる・・・悪魔?凄いね・・・!!そんなこと出来るんだ・・・。(ここは信じたらしい。ぱあっと笑った。) お肉・・・付いてるのっ!お腹はいいけど・・・そう!二の腕!分かる!?二の腕!(このたぷたぷが!と言いながら恨めしそうに自分の二の腕を睨んだ。) 歌・・・まぁ・・・ちょっとだけ自信アリって感じかな?(少し複雑そうに微笑んだ。) へえ!じゃあ、結構・・・強い?(相手の瞳を覗き込んでみる。自信がある人はまっすぐ見つめ返すだろうと。) [Mon 21 Jun 2010 01:33:14]
アルス > ……うん。(ちょっと…いや割としたいのかもしれない、少し嬉しそうに頷いてみたりで) うん、魔王!この前は絵の中にいる悪魔をやっつけたんだよ。(あまりにはっきりしすぎた夢で、夢と思わなかったのかもしれず。 営業スマイルに気がついてなく) ど、どこにお肉ついてた…っけ…(そう呟きつつ先日見た相手を思い出そうとしてみたり…)歌で…す、凄いね…っ!(芸能横丁とか?と結構驚いてる様で) 勿論っ、剣も魔法も使えるよっ  [Mon 21 Jun 2010 01:27:51]
シンジュ > (続き)(目を伏せた。) アルスはやっぱり剣術とか得意なの? [Mon 21 Jun 2010 01:23:07]
シンジュ > 気っ・・・気が向いたら・・・ね。 (恥ずかしくて髪を耳にかけた。) ままま魔王・・・!?(夢の中で・・・。アルス・・・・夢オチって言葉知ってる?) へ、へぇ・・・。そうなんだ・・・。(にっこり営業スマイル。これしか手段は無い。) んー・・・これでも太ったんだよ?前より・・・。 ああ、私、歌で稼いでるの。これしか取り柄ないからさ。(そう言って) [Mon 21 Jun 2010 01:22:17]
アルス > (続き) うん、勇者だよ。 ある日、夢の中で『魔王を倒せ 勇者だー』ってお告げがあったの。(真顔であまりにも怪しい志望動機を答えて) た、沢山…で、でも凄く痩せてるよね、シンジュ……ん?歌?(あれ?と首を傾げ ) [Mon 21 Jun 2010 01:17:33]
アルス > ……そ、その…気が向いたら?(ちょっとトーンを落としつつ 笑っていて) うん、 [Mon 21 Jun 2010 01:15:54]
シンジュ > えっ!!?? あ・・・・ぁぅ・・・。(これはYESともNOとも言い切れない。今私に出来ることは困ることだけだっただろう。) え・・・勇者!?(アルスが勇者なら私も興奮だ!・・・しかし・・・。これは疑わない方がいいのか?) ねぇ?何で選ばれたの?(ちょこっと突っ込んでみようか。) うん、最低でも40はいるかな。焼き菓子はのどに良いわけじゃないけど・・・ついつい食べすぎちゃって♪(えへっと笑ってみる。)  [Mon 21 Jun 2010 01:13:49]
アルス > そ、そっか〜じ、じゃあまたしようねー…(あれ?と何時もの遊ぶ感覚で気楽に言って…意味の深さが色々理解してきて 赤くなってみて) うん、冒険……ふ、ふふ、ただの探検家じゃないよ。僕は”勇者”なんだよっ(選ばれし者なのです、と得意気に言ってみて)カカオのあれか…よ、40?(予想より数が多い気がして、聞き返してみて) [Mon 21 Jun 2010 01:08:11]
シンジュ > ・・・・わ、わ、私も・・・かな?(もう自分が何を言ってるか分からない。ただ・・・言うだけ言った!) 冒険ー・・・?(少し怪しそうに見つめた。) あ、ごめんごめん。冒険・・・よねっ。 探検家なの・・・?(アルスが探検なんかをしているところを想像すると面白い。) 小麦粉と・・・。カカオパウダーかな。どっちも40袋は欲しい感じ。(そう言ってにこっと笑った。) [Mon 21 Jun 2010 01:03:45]
アルス > ……そ、そ、それなら…う、嬉しい…かもっ (赤くなりながら二人で割と凄い事を言ってみたり…基本されることの方が多いし、自分はタフガイだと思っている節もある少年風… なので相手のことを心配してるようで) うん、冒険っ!(人差し指、中指をびしっと突き立てて決めてみたり)……え、遠足?い、いや ちゃんと…冒険…うん、まあ家に戻るまでは確かに大事だけど…(若干不服そうに膨れつつ… 小麦粉以外に何かいるの?と首を傾げて) [Mon 21 Jun 2010 00:59:39]
シンジュ > いや、痛むっていうか・・・・そんなことないよ? えっと、その。 ・・・・き、気持ちよかった・・・よ?(言った後で少しパニックになってみたり。) え?冒険・・・?(アルスの体を下から上まで見渡してみる。身長こそ私とそんなに変わりないが、体格は何となく自分と似ている気がした。) ・・・・。えっと、誰かが言ってたよね。遺影に帰るまでが・・・遠足?(「家に帰るまでが遠足」だ。)(アルスが冒険・・・。格好は合ってるんだけど・・・。) [Mon 21 Jun 2010 00:48:16]
アルス > 甘いの結構好きだし、嬉しいよ。(ご機嫌な様子の少年風、 相手の能力はわからなくても味が良いのは分かるだろう)…す、少しは…痛むんだ……なんか僕だけ気持ちよくなったみたいで…えっと…(途中からは申し訳なさそうな感じに声が途切れつつ) ああ、ほら冒険に出た時に必須だから、だよっ (乾パンは結構余りガチなんだけどねーと笑顔で説明して… ぱっと見・・・余り冒険者のような屈強な印象はない少年風なので遠足用と言ってるようにも思えるかもしれない) [Mon 21 Jun 2010 00:42:31]
シンジュ > うん。食べれるなら良かったわ。(嬉しそうに微笑んだ。まぁ、お菓子を作る時は神歌を歌いっぱなしなので不味いことは無いだろうと。) あ・・でも、そんなには残ってないよ?えっと、何ていうか・・・・。うん、まぁ大丈夫かな?(と、また赤くなってしまって・・・・。こちらも声のトーンを落とした。) 何か、非常食を探してるみたいだけど・・・。どうして?豪雨が多いから?(乾パンを見つめながら聞いてみようか。) [Mon 21 Jun 2010 00:36:41]
アルス > お菓子作り………え?もしかして…これ…?(お手製?と差し出されたそれ…嬉しそうに受け取って…お店なので流石に此処で食べるとかはできないので丁寧に包んで鞄にしまうだろう) …ご、ごめ……い、いや 余り痛みが残ってるなら薬なり魔法なりしようと思って…(二人して赤くなりながらなので周りから見ればばればれなのかもしれないが とりあえず声のトーンを落として) [Mon 21 Jun 2010 00:32:16]
シンジュ > あ、うん。小麦粉を探してたの。また、お菓子でも作ろうと思って・・・あ。そうだ。(ごそごそと鞄の中を漁った。) 甘いものって、食べれる?これ、ガトーショコラなんだけど。(そっとアルスの方へ差し出した。食べれなかったらいいよと付け足して。) 大丈夫なら良かった・・・。  私は平気だよ? ・・・・わわっ!?ちょ、ちょっと!こんな所で・・・そ、そういうのはっ!!(ようやく落ち着いてきた顔の赤みが一気にぶり返した。) その・・・それも、大丈夫だけど・・・ね。(いや、本当は少し痛いのだが・・・ここは言わない方がいいだろう。)  [Mon 21 Jun 2010 00:25:20]
アルス > (乾パンはもっといいのを探そうかな、と戻しながら  相手も同じ様に赤くなっているのを見て…ますます赤くなってしまう…も 何とか笑顔で 頷いて)シンジュも非常食…いや、此処は普通の食材も扱ってるし……小麦粉辺り?(この辺りで一般家庭で使うといえば、と勝手に想像して言ってみて) だ、大丈夫だったよ、ほ、ほら、あの後も色々……寧ろシンジュは…身体平気?(ゆっくり解してしたつもりだったけど、と思わず口走って…後悔してみた) [Mon 21 Jun 2010 00:20:01]
シンジュ > (あ、乾パン見てたんだ・・・。非常食?) あ、あははー・・・。(相手が微笑んでくれた事に少しばかり緊張がほぐれた。)(しかし、もうどうしても顔をみると昨日の事がもやもや・・・。こちらも顔を赤く染めてしまう。) う、うん。そうなの。 買い物なの・・・。っていうか、ごめんなさい。昨日は風邪を引かないようにと思って家に連れて行ったんだけどっ!あれから、風邪とか大丈夫だった・・・? (まさかあの様なことになるとは思いもしなかったようで。)(じつは嬉しかったり、後悔してみたりで。) [Mon 21 Jun 2010 00:13:41]
アルス > (乾パンの入った缶を眺めながら顔を赤くなったりしている少年風が店内に居るのが視線に映るだろう)…え?…う…?(変な声が聞こえた、とばかりの表情で 噛んだ声に反応して振り向いて) こ、こんにちわ、シンジュも…(にこ、と笑顔で振り向いて相手を見ると…何故か先日のが思い浮かんで…着ている筈の服が透けて見えたりで…頬が赤くなって視線を横に空して)か、買い物? [Mon 21 Jun 2010 00:08:44]
シンジュ > (商品店を傘をさし、鼻歌を歌いながら歩く少女。) lalala・・・♪ lalalala・・・♪(やはり人に紛れているといくらかは落ち着く。一人でいれば、また情緒不安定になるだろうから。) さーて、買い物買い物。小麦粉と・・・それから、カカオパウダーがいるな・・・。(とある食品店を覗いてみる。きっとここならいくらかはあるだろうから。) 小麦粉は・・・と。(きょろきょろと辺りを見渡した。) ・・・・わ。見覚えがありすぎてむしろ怖い・・・。(あそこで赤くなっているのは紛れも無く・・・・アルスだろう。) これはタイミングがいいのか悪いのか・・・。(あの後だから顔が合わせずらい。) ・・・・こみゃっ!(あ、噛んじゃった。) こ、こんにちはー・・・。何て。(そっと後ろから近づいて声をかけてみようか。) [Sun 20 Jun 2010 23:59:56]
アルス > 保存食の基本といえば…やっぱりこの乾パン… おいしさは微妙だけどとにかく長持ち…(まずいビスケット、という印象もあったりするそれがどっさり入った缶を眺めて…試食らしいのをひとつ食べると…水気が欲しくなる味に微妙な表情して)…うん、お腹にはたまるけど栄養的にちょっと不満が……それに結構在庫もあるし(今度友達と遊ぶときのお茶請けにでも出して消費…とか呟いて…友達と呼べそうな人の顔を思い浮かべて…ついでに色々やったのを思い出し 食料品店の中で赤くなってみた) [Sun 20 Jun 2010 23:50:52]
お知らせ > シンジュさんが来ました。 [Sun 20 Jun 2010 23:50:24]
アルス > (冒険者たるもの非常食の保存には常に気を使わねばならない)(とある冒険者物の本の内容を思い出しつつ 雨足が若干弱まってきた商業地区の商品店を歩いているのはあま学科を漬けた少年風で) [Sun 20 Jun 2010 23:40:31]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『この時期は物が傷みやすいので』 [Sun 20 Jun 2010 23:38:27]
お知らせ > レナさんが帰りました。 『 明日も頑張ろう。 』 [Thu 17 Jun 2010 01:16:25]
レナ > ( 流石に雨の日の夜だ。 いつもは混み合う大通りも傘を持って歩いて全然余裕―――振りまわして踊っても別に大丈夫そうなくらいだ。 やらないけど。 恥ずかしいから。 楽しそうだけど。 でも恥ずかしいから。 ) ( 代わりに雨音に合わせてこっそりとステップを踏んで、リズムを楽しむ事にした。 ) [Thu 17 Jun 2010 00:57:57]
レナ > ( メイドの仕事は今日も見つからない。 ごく短期の(一日ヘルプとか三泊四日の留守番とか)ならあるし、それでギリギリ生活費を繋いでる感じだけど、やっぱり良い主人に巡り合って安定した暮らしが出来た方が結果的に自由な時間は増えるっぽく。 その、いい主人、が難しいんだけど。 善良な人、真面目な人、っていうよりは、お互いのスタンスが噛み合う相手、っていう。 そればっかりはじっくりと付き合ってみないと分からない。 ) [Thu 17 Jun 2010 00:49:47]
レナ > ( 今日はもうずっと雨降りだった。 季節がら仕方が無いのかもしれないけれど、もうそろそろ上がってくれても良いんじゃないかな、なんて思う。 所業地区大通り、比較的安い雑貨の揃う辺り。 馴染みのカフェーなんかもあって、普段一番利用する辺り。 日用品も揃えたし、見るものだいたい見て回ったし、カフェで休んでから帰ろうかな、なんて思っている頃――――まだまだ当分雨は上がりそうにない。 ) [Thu 17 Jun 2010 00:34:55]
お知らせ > レナさんが入室されました。 『 止まない雨音 』 [Thu 17 Jun 2010 00:30:39]
お知らせ > ティナさんが帰りました。 『(温かい手の温度に表情を緩めて。)』 [Thu 17 Jun 2010 00:22:26]
ティナ > 草花のこと...?  (ぬくぬくハンカチに包まりながら。 ふむふむとうなずいてみた。 差し出された手のひらに申し訳なさそうによじ登って、 あなたの心遣いに感謝しようか。) [Thu 17 Jun 2010 00:21:58]
お知らせ > 雨音さんが退室されました。 [Thu 17 Jun 2010 00:20:05]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 『ゆっくりとティータイムを楽しんだらしく・・・』 [Thu 17 Jun 2010 00:19:39]
お知らせ > 雨音さんが来ました。 [Thu 17 Jun 2010 00:16:03]
シェル > (勿論だけど鼻をかんだりとかはしてないので綺麗な状態のハンカチ。日常用とこういった時に使う用の2種類は装備しているのが紳士の嗜みというもので) うむ、良かった。妖精は草花のことに詳しいと聞くので色々聞いてみたいと思っていたのだよ。(にこやかに笑いつつ 相手に掌を見せて乗るように… 羽の具合がいまいちのようなのでエスコートしよう、と促して) 冷えると困るし暖かい紅茶と…ふむ、この香りはスコーンかな…(軽く話しながら店の中へと連れて行って…) [Thu 17 Jun 2010 00:13:27]
ティナ > はわぅ...  (広げられたハンカチをふわりかぶせてもらって。 濡れた体には記事の感触が暖かく感じれば、心地よさそうにハンカチに頬を寄せようか。 ほんの少し至福を感じずにはいられないだろう。 お茶のお誘いを聞けば、あなたの方を見ながらまばたきをして。 ) ありがたいなの  アタシでよければなの  (もう魔女のことは忘れたのか、快くお誘いを受けるだろう。 おいしそうな香りのするお店を見れば、浮かれたように笑顔を見せるだろうか。 もう恐ろしい顔の同居人のことは明後日へ入ってしまったようだ。 ハンカチで赤い髪をグシグシふけば ぼさり、 くしゃくしゃになってしまうだろう。) [Thu 17 Jun 2010 00:06:47]
シェル > 意外と雨宿出来る場所も少ないからね、ここらは(店の中にでも入れば別だろうけど、と思うものの中々妖精が入れるとは思えない) うむ、問題ないよ。(ハンカチ広げて相手の身体に羽織らせるようにかけてやって。) そのかわりと言っては何だがお茶に付き合わないかね?少し雨宿りをしようと思ったのだが暇つぶしがなくてね。(此処は行きつけの店なのだよ、と… 隙間が無いくらいにしっかりと組まれた煉瓦造りのお店…焼き菓子の香りが漂ってきて) [Wed 16 Jun 2010 23:57:59]
ティナ > むふ...  ワタシにとっては大災害なの  (水分を少しでもはじくように、羽を一回震わせて。差し出されたハンカチを見ればパチクリ、まばたき。 へなり小首を傾げるだろう。)  えっと...  いいのかななの?  (こんなびしょ濡れ泥だらけ。 そんな綺麗なハンカチを汚してしまうことになるだろ。 そうしたものを自分に差し出せてくれたヒトはコレまでいなかったので、 戸惑った様子であなたの方を伺ってみようか。) [Wed 16 Jun 2010 23:51:51]
シェル > (驚くほど小さいが…間違いなく人間に近い相手… 水に濡れて色々散々な状態らしい相手を見下ろして) うむ、確かに…偉いことに…やはり身体が小さいので雨の日は困るものなのだね…ん、使うかね?(懐からハンカチ…地味な黒色だが…刺繍やレースがハンパなく入った布を相手の方に差し出して…サイズ的には大きなタオルのように扱えるかもしれない) [Wed 16 Jun 2010 23:42:43]
ティナ > (すっかりやさぐれた気分になっていたところ、ふいに頭の上から雨が消えて、声がふってきた。)  ほぁっ!  (ばっと見上げて、思わず声を上げるだろう。目に入った銀髪青目のヒトをじっと見て、 顔についた水滴をぬぐいながら眉を寄せるだろう。)  だいじょう...ぶ   じゃないの (少しだけ身を縮めて、苦々しく答えるだろうか。 怪我はしてないが全身びしょ濡れ。 この状況に肩をすくめる。) [Wed 16 Jun 2010 23:35:48]
シェル > (行きつけの紅茶と軽食を扱う店。今日は雨だし少しよっていくのもいいかもしれない、と思いつつ店の窓から様子を伺おうと思ったところ…大きな羽の生えた何かがぽてっと落ちたのが見えて)…ふ…む……大丈夫かね、お嬢さん?(スッと傘を少し傾けて雨を避けるようにしてやりながら声をかけてみよう) [Wed 16 Jun 2010 23:28:18]
ティナ > (もう泥だけだ。 へなり、 両手をついて体を起こす。 雨で地面がぬかるんでいたおかげか怪我はない。 ) 不幸中の幸いな の。 (痛くないわけじゃないけどと、やさぐれたような苦笑を浮かべて。 よれよれしながら、 ひざをついたまま、びしょ濡れの服を気休めに絞りながら。 肩を落としてため息をつこうか。) [Wed 16 Jun 2010 23:24:46]
お知らせ > ティナさんが入室されました。 [Wed 16 Jun 2010 23:20:37]
シェル > (雨が降っている。本来ならば外出は馬車でする身分なのだろうが今は貧しい学生の立場…質素倹約をモットーにしているらしい少年は傘を差して散歩をしていた)ふむ、コートを着ていると濡れはしないが、若干暑いのだね…(これは新発見だ、とばかりに呟きつつも 雨のせいで客足も少なめの商店が並ぶ地区…店の方をちらほら眺めながら歩いていて) [Wed 16 Jun 2010 23:19:48]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『虫?』 [Wed 16 Jun 2010 23:16:57]
お知らせ > ティナさんが退室されました。 『(べちゃり。 濡れた地面はやわらかかった。)』 [Wed 16 Jun 2010 23:16:54]
ティナ > (がっくり。どうやらブラウニーの姿はない。 こうなったら自力で歩いてかえるしかないだろう。 乾ききらない羽を震わせてみようか。 動きが鈍いのを感じれば眉を下げて。 あきらめたように、 窓のふちから地面に降りようと、ずるり、 足からゆっくり下ろうとするか。 自分の身長よりも高い位置。 手で支えて体をはずすも足がつかない。)      …―――――――  あぎゃっ ( モタモタしていたら、、つるり 手がすべて、そのまま地面へと向かって体が落ちていくだろう。) [Wed 16 Jun 2010 23:13:26]
ティナ > (もしこの雨がやまないようで、羽が濡れたままならば歩いてかえる事になるだろう。 飛ぶのが得意でも歩くのはカメ。歩幅が限りなく小さいせいか、10m進むのにかなりの労力だ。)  飛べば直ぐなのにの    (歩くことが不便に感じるだろうか。 もしこのまま夜通し雨が降るのであれば、魔女に怒られるのはあきらめて、どこかの家のブラウニーに泊めてもらえないかとも考えて。 家につくブラウニーに偶然出会えればだけど、と。閉店した店内をのぞいてみる。 暗くなった店内には妖精の気配はない。 ) この辺は妖精が少ないの?   (コチラに着てから、この市内ではあまりあった事がないと。 地方の方や、森では話せる妖精もいるのにと肩を下げる。) [Wed 16 Jun 2010 23:03:04]
ティナ > (水の滴る髪を手にとって、きゅきゅっと絞って。 体育座りで、まだまだ待機状態。 頭の中ではどうやって魔女のご機嫌をとろうかと考えているだろう。 彼女の気に触らないように、怒られないように、自分はどうするべきかともんもん頭を悩ませるだろう。)  肩もみ…洗濯…   (それを自らすすんでやろうか。 白々しいとかいわれそうだと思えば、へっと鼻で笑ってみる。お手伝いで怒らせないですむならお安いもの。ただ、そのお手伝いして失敗して、また怒られるのがいつもの流れ。) どうしたらいいものかなの。 (それ以前に自宅の鍵が開いてるかどうかの問題を気にするべきだとは気づかない。雨はまだ容赦なく降り続けている。) [Wed 16 Jun 2010 22:56:03]
ティナ > (脳裏に自宅にいるであろう魔女の顔がよぎった。 また怒られるだろうか。 こないだも思いっきり怒られたばかりで、その時の魔女の顔に身を振るわせた。 あの時はポストに隠したクッキーがかびていた事を怒られたのだった。 雨の粒がビシャビシャ落ちていくのを身ながら何度も羽を確認してみようか。 ちらり。  ちらり。 )   まだまだ なの。   (あふ。息をついた。 この小さい身では自宅までまだまだかかる。 一刻も早く行きたいのにと、 やきもきして眉を寄せるだろう。 座り込んだ窓のふちが冷たい。) [Wed 16 Jun 2010 22:45:10]
ティナ > (窓に手を掛けて、 後ろ向き自分の羽根を確認しようか。 ぽたり。 小さなしずくが落ちた。  )  (多少乾けば飛べそうなものだがまだ少しかかるだろうか。 もう一度羽を震わせて。 現状かろうじて雨が避けられているが、羽が乾きやすい状況ではない。 お腹もすき、足早に行き交うヒトの姿をみていれば、不安な気持ちは煽られるように感じて。)  …――――   早く帰らなきゃなの。 (眉を下げてぽつり、つぶやいた。) [Wed 16 Jun 2010 22:37:53]
ティナ > (リリィ...  鈴のなるような音で4枚の羽を振るわせた。 閉店したお店の窓のふちに座り込んで、行きかうヒトの流れを見ようか。 お世話になっている「ブルーベック」からの帰り道。 むしった葉っぱを傘にして、雨を避けながら跳んでみたものの無茶だったようで。 羽はびしょ濡れで重くて、当分は動きそうにない。 )  …――― しっぱいしたの。   (思わず言葉をつぶやいて肩を落とすだろう。 コレでは自宅に帰るまでどれだけかかってしまうだろうかと、考えるだけで気分は落ち込んでいく。) [Wed 16 Jun 2010 22:27:33]
お知らせ > ティナさんが入室されました。 [Wed 16 Jun 2010 22:21:25]
お知らせ > サランさんが帰りました。 [Wed 16 Jun 2010 21:07:47]
サラン > 色々な情報をありがとう御座いました 助かりましたよ (片手を軽くあげて 店員へ挨拶) ではまた来ます   (フードを目深にかぶり直し、小雨の降る街へ出て行った)  [Wed 16 Jun 2010 21:07:45]
サラン > このあたりの治安はいいって事ですね (一気に残りをのんでしまうとグラスをテーブルへことんと置く) なら安心だ! このあたりを徘徊することにするとしますよ (ふ、っと笑い 立ち上がり) お代ここに置きますね (足下の荷物を拾い上げ、マントを着て装備を調えた)   [Wed 16 Jun 2010 21:05:55]
サラン > へぇ? 暗黒街? そんなに危険な所まであるのか・・・・ 怖い怖い 近寄らず当たらず騒がず、ってね (肩をすくめて笑ってみせる 出された飲み物を片手にもって) [Wed 16 Jun 2010 21:02:51]
サラン > そう、海岸とスラムが危ないんですか それは助かる情報だ ありがとう (食べ終わってフォークをテーブルに戻し、肩の高さで両手を挙げ) ご覧の通りの青二才だよ やっかい事はごめんでね [Wed 16 Jun 2010 21:00:52]
サラン > (口の中で、軽く何かを呟いている 祈りのようである 終わると、おもむろに食べ始め)  うん、新鮮でいいね! おいしいよ? (店員へウインクを送り) この町ってこの辺が一番の商業地なんですか? あたりを歩いてみたけれど天気のせいか時間のせいか、あまり人に出会わなくてねぇ 仕事はやっぱり斡旋所で探す方がいいでしょうかね?(店員と他愛もない会話 その間でもしっかり食事をしている) [Wed 16 Jun 2010 20:58:45]
サラン > あ、サラダ、大盛りにしてくれる? ドレッシングはなしでいいですから・・・ (サラダに調味料をかけようとした店員をせいし)すみませんね。言わなかったこちらが悪いですからそのままでもいいですよ (ちょっと申し訳なさそうな店員に軽くほほえみかけてそれを受け取った 一緒に出されたフォークを手に)  [Wed 16 Jun 2010 20:55:11]
サラン > ここ以外に食事出来そうな店が見あたらなくて・・・(と軽く笑い) あ、じゃぁ、そのおすすめをもらおうかな (テーブルに片肘をついて、店員の作業を見守る)  [Wed 16 Jun 2010 20:53:28]
サラン > さて、と。 (店内を見回し 食事メニューの確認) ・・・・サラダと・・・飲み物はなににしようかな・・・ お勧めは? (小首をかしげて店員に質問) この町には何か名物が? 着たばかりなので正直、右も左も分からないんですよ [Wed 16 Jun 2010 20:52:03]
サラン > (静かに店内をみまわす ちょうど客が切れた所だったらしく、テーブルには食器が下げられずにおいてあるところもあった カウンター越しの席があいているのを確認して優雅にそちらへ歩み寄る) こんばんわ、いいよるですね (スタッフに笑みを向ける、マントを脱ぎ、丸めて足下へ。弓や荷物もまとめる)  [Wed 16 Jun 2010 20:50:26]
サラン > (通りに面した、カフェ風の店の扉をくぐる 着ていたマントは雨に濡れている 入り口で軽く雨粒を払い入ってきた)  [Wed 16 Jun 2010 20:47:41]
お知らせ > サランさんが入室されました。 [Wed 16 Jun 2010 20:46:03]
お知らせ > ニコライさんが退室されました。 『木苺のケーキを3つ頼む。(外見と食べるものは相互しない。)』 [Mon 14 Jun 2010 23:37:39]
ニコライ > ( 医師も言っていた。一気になんでも食べてしまうのがいけないのだと―――よって、今日は3つにしよう。 きっと、たぶん?3つ食べればある程度は収まるはずだから――― ) そこの君、良いかい? ( 給仕係りを見つけ、キリっと姿勢を整えて。 ) [Mon 14 Jun 2010 23:37:13]
ニコライ > ( 男は極度の甘党だ。先日の健康診断にて医師に糖分取りすぎ注意と堅く申しつけられていた。もちろん守っていたとも。守っていたからこそ、執筆が遅れているのだ。(※ということにしてる)砂糖を少々のミルクで散々我慢してきたんだ、今なら3つや4つなら許されるであろう。 ) 生憎、私は無宗教者。よって、神の誓いを破ることを気にしなくて済む。 ( そもそも誓ってもいないけど、なんか医師がそんなことを言っていた気がする。 決まれば早いわけだが、ここ数週間に渡り甘味断ちをしてたもんだから どれを食べるか。悩んでいた。 ) ひとつは苺だな。 ( はずせない、木苺のクリームケーキ。 ) もうひとつは―――コケモモのパイだな。 ( ほかは、さてどうしようか。 メニューに顔を近づけてじっと見つめる。なう ) [Mon 14 Jun 2010 23:29:02]
ニコライ > ( 本来だと、自室かもしくは研究室で仕上げるべき論文をどうにか逃げ込んでここにて書いている。 が、もうほとんど出来上がったようなもので余裕の面持ちを示してはいるものの。後少しだからということで、家に帰り堕落した自分を安易に想像できる。後、研究室は汚いから駄目。 ) 後少し・・・か。 ( 書き上げた用紙を見ながら自嘲めいて笑った。こんなもの、自分の手に掛れば―――本来の予定を3ヶ月のところ、2ヶ月先方を待たせている。もう何をされても怒れない。ふ、と。原稿を見ながら思うのだ。 ) が、あと少しの所で――― ( スランプに陥った。大体書くことは決まっているのに、こうも上手く書けないのは糖分が足りないせいだと、男は考えている。 ) [Mon 14 Jun 2010 23:19:07]
ニコライ > ( 先刻より何度も珈琲のお代わりを勧められている。が、これで断ったのは7回目である。 そして飲んでいたのは珈琲ではなくミルクだった。 )―――外見で判断するとは―――( ここの給仕は判断力が鈍い、と男は思った。 )( と、いうものの先刻と申したように24時間の喫茶店に4時間前から居座って物書きをしていれば、進められるのも無理はない。空気の読めない男、ニコライ・デリャンスキーの眉間の眉は深まった。 ) [Mon 14 Jun 2010 23:13:42]
お知らせ > ニコライさんが入室されました。 『いや、結構だ。( 男ははっきりと断った。)』 [Mon 14 Jun 2010 23:09:17]
お知らせ > 銀嶺さんが退室されました。 『出来上がるのが楽しみであろう。』 [Sat 12 Jun 2010 01:24:38]
銀嶺 > うむ…、長年愛用したいものだからな。 (満面の笑顔を浮かべれば、デザイナーへ握手を求めよう。其れを応える相手も、また微笑を浮かべた。互いにとって損の無い話なのだから、当然なのかも知れない。最高の衣装で生活から戦場まで満足に過ごせる裕福さを私は手に入れ、自らの創作を誰かに長年愛用される上に儲かる相手もまた幸せになる。) 取り敢えず交渉は成立であろう。 今後とも宜しく頼むぞ。 (握手を交わせば、緩やかに力を抜いて解いた。) また二日か三日後に来るとしよう。 (経過の状況を知りたい、其れだけで何度も足を運ぶ。常連客と言われれば其れまでだが。目的が達成されれば、手元の鞘掛けされた物を握り締め、腰の後ろに差し込もう。) 其れでは邪魔したな。 [Sat 12 Jun 2010 01:24:25]
銀嶺 > 基本的は暑がりだから、なるべく肩や背中を出す仕組みになってくれると有り難いな…。 其れで腰布を袖口へ変える仕組みが欲しい。 (難なく要望をレポートに連なるデザイナー。指先を組み合わせたまま、其の上に顎を乗っけたままデザイナーを凝視する。) 後は重要な事だが…、羽根飾りや飾り紐を装着する為の穴を袖口や襟に設けて欲しい。 (別オプションを幾つか付け足し続けた。以前に増し、機能性を損なう事なく、冷気耐性や柔軟性の改善を申し込むのだ。以前より費用は掛かるだろう。下よりは使い道の無い資金なのだから構わないと思った。) ああ――…、其れと女性用のも何着か作って頂きたい。 デザインは似たり寄ったりで構わない。 ――…期限は一、二週間内で頼みたいんだが。 (幾つかの注文は、デザイナーとの相談を繰り返す内に試着品として問題が無いか、確かめてからが良いそうだ。) [Sat 12 Jun 2010 01:02:02]
銀嶺 > (漆黒色の戦闘衣を纏りし銀髪青年。通い詰めている店の衣装デザイナーと、応接室で談話を繰り広げていた。) ――…という訳だ。 今迄の一張羅は破棄し、新調して頂きたい。 (今迄の一張羅こと戦闘衣は、暗殺用の武器を収納したり、一対の短刀を装備する仕組みで作られた物。今回の場合は、冷気の耐性を備え、保温性や柔軟性を保つ素材を用いた戦闘衣を依頼している。所謂、コンルこと氷刀を扱う際に最大限の力が発揮できる様に、手元の装飾品を新調して置きたかった。) 幾つかの道具と衣装が駄目になってしまってな…。 此れを機会にしようと思ってな。 (コンルこと氷刀は鞘掛けで保護しており、溢れ出す冷気を意図的に閉じ込めたもの。そして戦闘禁止地区に武器を持ち出すには、直ぐに取り出し、扱えない状態にする事を義務付けられている。) [Sat 12 Jun 2010 00:48:17]
お知らせ > 銀嶺さんが来ました。 『馴染みの衣装店にて。』 [Sat 12 Jun 2010 00:37:13]
お知らせ > ミアさんが帰りました。 『二人で帰ると楽しいかった・・。』 [Mon 7 Jun 2010 23:02:57]
ミア > ありがとうございます・・・。(少し考えてから照れながら言った。)家は・・・・こっちです・・・。(指をさし歩いていった。) [Mon 7 Jun 2010 23:02:08]
お知らせ > シンジュさんが帰りました。 『彼女の家へと...』 [Mon 7 Jun 2010 23:01:37]
シンジュ > そう・・・なの。(こんな夜の一人歩きは良くないわよ、と付け足した。)・・・送ってあげるから。(そう言って、家はどこ?と聞いた。) [Mon 7 Jun 2010 23:00:02]
ミア > (よかった。間違えてなかった。)(ほっとしてシンジュさんのほうを見た。)あっ・・・・。えっと・・・。なんとなく外を散歩・・・してて。・・・・・家に帰る気にも・・・・・・なれなくて。(なんとなくシンジュさんのふいんきがいつもと違って見えた。)(雨のせいかなぁ・・・・?) [Mon 7 Jun 2010 22:57:42]
シンジュ > ん・・・(...やっぱりばれたか。まぁ、仕方が無いだろう。)ええ・・・・。こんばんは。(そう言って少しだけ顔を上げた。シンジュの目は珍しく鋭かった。)こんな雨の日に・・・。どうしたの?(びしょ濡れの髪を絞り、足に張り付くスカートをも絞った。) [Mon 7 Jun 2010 22:44:26]
ミア > (雨の音に耳を澄ませていると、かすかに足音が聞こえた。なんとなく足音の方に顔を向けてみた。)・・・・・・・・。(なんとなく見覚えのある人影が見えた。)(もしかしてと思ったが予想は的中した。だが、声をかけてもいいものかと思い少し考えたが、思い切って声をかけることにしよう。)あの・・・、こんばんわ・・・・。シンジュさん・・・・ですよね? [Mon 7 Jun 2010 22:39:31]
シンジュ > (雨に濡れながら、シンジュは無表情で歩いていた。髪から無数の雫が滴る。)(練習着は正直言って強姦されそうな格好でもあるが、全く気づいてなかった。) ・・・・・。あ・・・。(友人・・・と呼んでいいのだろうか、茶髪の少女が目に入った。・・・・一瞬迷った。今の私の状態で彼女に会ってもいいのだろうか。)・・・・。(しかし、このまま歩けば彼女に気づかれるだろう。それでも歩き続けた。) [Mon 7 Jun 2010 22:28:36]
ミア > (自分の言った言葉に苦笑して空を見る。)雨・・・・・。(雨は嫌いじゃない。いろんな気持ちを流してくれる・・・。)でも、一人じゃなぁ・・・・・・。(やることもない・・・。)(また、溜息がこぼれた。)どうしようかなぁ・・・・・・。(道の隅で一人でぼそぼそ言っている私ははたから見たら不思議な人なんだろうなぁ・・・・。)(空を見ながらぼーっとしていた。) [Mon 7 Jun 2010 22:26:46]
お知らせ > シンジュさんが来ました。 [Mon 7 Jun 2010 22:21:38]
ミア > (なんとなく来てみたもののやることも特になく、ぼんやりと道の隅で空を見上げていた。)はぁ・・・・やることないなぁ・・・・・・。かといって帰る気にもならないし・・・・。(はぁ・・・。と溜息ばかりがでる。)(ほんとになにしようかなぁ・・・・・。やることもないし・・・。)一人だし・・・。ほんと・・・・。(寂しい・・・・・。いつも一人になるとこんなことばかりが思い浮かんでしまう。)慣れたと思ったのになぁ・・・・・。 [Mon 7 Jun 2010 22:17:42]
お知らせ > ミアさんが来ました。 『なんとなく・・・・。』 [Mon 7 Jun 2010 22:08:49]
お知らせ > ティナさんが退室されました。 [Sun 6 Jun 2010 23:40:21]
ティナ > (包みを抱えたまま、片手で口周りを少し拭こうか。 グシグシ。 ふんわり自分の周りにカモミールの香りが充満したまま、魔女のいる自宅へ戻ろうか。 もう少しだけ距離がある。 魔女が眠りにつく前に帰らねばと、少しだけスピードを上げて。 ) クッキィは ポストの中に隠すの   (そうすれば当分ばれないようにコソコソ食べられるだろう。 反省時に追い出されても食は困らない。 いい考えだと考えながら、うきうきしたまま、帰路をたどる。) [Sun 6 Jun 2010 23:40:17]
ティナ > (大きめにかけたクッキーの欠片を、また口いっぱいに詰め込んで。頬をパンパンにしながら、ゴリゴリと音を立てながらかみしめるだろう。 それをもごくりと飲み込めば小腹も満足がいくだろう。 ) さ、 いかなきゃなの。  (人を見ながらの休憩タイムは終了。 クッキーをしっかり包みなおせば、 窓際からふわり飛び立つだろう。  人の目につくのも気にせずに。 1m位の高さを、ひらひら進む。)  [Sun 6 Jun 2010 23:32:17]
ティナ >    んぅ〜 美味なのっ  ( かけらを口いっぱいの頬張って、嬉しそうに笑みをこぼすだろうか。 窓際でのちいさな喜びをかみしめながら。ほんの少し行きかう人の姿をみやろうか。 皆、帰り道なのか、自分のような小さな存在には気づかないのか、さっさと歩んでいく。口の中身をごくりと飲み込んで、ぺロり 手についたクッキーの粉を舐めとるだろう。 人の世界は怖いところだと、自分の村では言われていたが、そうでもないじゃないかと安易に思って。足を揺らしながらもう一度クッキーにてを伸ばしてしまうだろう。) [Sun 6 Jun 2010 23:24:23]
ティナ >  …  よしょっ  と。 (少し休憩と、 閉店したお店の窓の出っ張りに降りようか。 腰をかけて、 ふぅっと息をつく。クッキー2、3枚持ってかえるのだって重労働。 両手で抱えなおして、 ちらり つつみを開いて中身を覗き見ようか。 カモミールの香りが鼻をくすぐれば、我慢できなくなってしまうだろうか。 家に帰るまではと思っていたが、そっと1枚のくっきーの端をかけさせて。 片手にそのかけらを持って口に運んでしまうだろう。 ) [Sun 6 Jun 2010 23:17:14]
ティナ > (ひらり。 人通りの少なくなった夜道をゆったり飛行で、喫茶店ブルーベックからの帰り道。 マスターからもらったカモミールのクッキーの入った小さな包みを両手で抱えて飛んでいく。)    〜 ♪  (ご機嫌な鼻歌。 クッキーは家の魔女には見つからないようこっそり食べようと。そんな算段を頭にめぐらせながら、くるり一回転する。街灯に羽がきらり光って、鈴のような羽音が自分の耳に届くだろう。) [Sun 6 Jun 2010 23:06:30]
お知らせ > ティナさんが入室されました。 『(お店からの帰り道。)』 [Sun 6 Jun 2010 22:58:39]
お知らせ > 艶子@猫さんが帰りました。 『 店の傍にある狭い路地で、猫の大乱闘が始まった。 』 [Sat 5 Jun 2010 22:34:11]
艶子@猫 > ( 連中はにじり寄り、しゃーと牙を剥いて私を威嚇してきた。 ) な、なんだてめえらッ!この私に退けってのか!この木箱の上は私が最初に居座ったんだ、お前らがあっちに行け! ( どうやらここは連中の住処っていうか、縄張りだったみたいだ。私は立ち上がり、同じように牙を剥いて。 ) うおおお――ッ!頭に来た!今の私は機嫌が悪いんだ、喧嘩なら買ってやる!かかってこい! ( …というニュアンスの「にゃぁ」である。いや、もっと威嚇っぽい鳴き声だし、相手にそれが通じているかどうかはわからなかったが。 ) [Sat 5 Jun 2010 22:24:08]
艶子@猫 > ( やがて私は歩きつかれて立ち止まると、とある店の脇に放置されていた木箱に上り、そこに腰を落ち着けた。――少し休もう。 それにしても、やはり人の多いところを出歩いたからといって、そう上手く自分の姿が見つかるものではないんだな。私の身体は今どこで何をしているんだろう? ちくしょう…見つけたらただじゃおかない。 ) …… にゃぁ。 ( 私は木箱の上で丸くなる。 ――その時だ。背後にふと気配を感じて振り返ると、そこには3匹の猫がいた。そいつらは店の脇に続く狭い路地からやってきたのだろう。3匹とも私をじっと睨んでいる。 ) な、何だよ…。 ( 勿論、人の言葉を喋ったわけではない。「にゃぁ」という鳴き声にそういう含みを持たせて口にしただけだ。 ) [Sat 5 Jun 2010 22:18:50]
艶子@猫 > ( 私は舌打ちをしようとしたが、猫の舌ではそれも出来なかった。ああ、この身体は不便だ。多少動かし方のコツみたいなものはつかめてきたが、やはり私は二本足で立つ人間様の方がいい。ちょっと魔女の家に帰るのが遅くなったからって、どうしてこの私がこんな目にあわなくちゃならないんだ?世の中は相変わらず理不尽だ。 ) ( 行きかう人に蹴飛ばされないよう、隅っこを歩く。視界に入るのは人の足ばかり。猫はよくもまあこんな低い視点で生活しているものだと思う。高所に上ればいいんだろうが、今の私ではそれは止めたほうがいい。もし落ちたときに着地できる自信が無い。 ) [Sat 5 Jun 2010 22:00:36]
艶子@猫 > ( もう一つは、蜷潜が暗殺という裏の稼業に手を染めていることを知ってしまったからだ。――しかし私は何をそんなにショックを受けているのかと自問していた。人を殺していることに対してショックを受けているのか?けれど、それは私も同じこと。私だって人を殺している。ならば、その殺し方の違いについて語るのか?…馬鹿馬鹿しい。結果的に人の命を奪うことに代わりはない。きっと蜷潜も同じ事を言うだろう。 …やはり、彼女がそういう血の臭いがする世界の人間だったということが、ショックだったんだろう。例え私と同じでも。 ) ( 空は私の心境を表すかのように重く曇り、月や星がそこに広がることはない。今にも雨が降り出しそうな天気だったが、いっそ降ってしまえと願う。私の身体は冷たく濡れるだろうが、心の中にある嫌な気持ちも、身体に付いたこの汚れも、全て洗い流せてしまえそうな気がするから。 ) [Sat 5 Jun 2010 21:38:39]
艶子@猫 > ( 商業地区の大通り、その隅をやや小汚い猫がとぼとぼと歩いている。猫といえば自分で毛繕いをするものだが、猫になったばかりの私にはいまいちその方法がわからない。自分で自分の身体を舐めて綺麗にするのとか、それって汚いって思ってしまうし。水浴びでもすれば良いんだろうが、猫になったせいか何となく水が苦手だ。 けれど、足取りが重いのは自分の身体が汚れているからではない。私を悩ませる理由は二つあり、その一つは勿論自分が猫になってしまっていること。君影には気付いて貰えないし、私の姿をした奴もどこに行ったのかわからない。悪いことをしているっていう噂を耳にしないのがせめてもの救いか。 ) [Sat 5 Jun 2010 21:23:34]
お知らせ > 艶子@猫さんが入室されました。 『 とぼとぼ。 』 [Sat 5 Jun 2010 21:17:21]
お知らせ > シンジュさんが帰りました。 『一時の贅沢・・・。』 [Fri 4 Jun 2010 22:12:04]
シンジュ > 一時の贅沢・・・。 [Fri 4 Jun 2010 22:11:48]
お知らせ > ミアさんが帰りました。 『ありがとうです。☆』 [Fri 4 Jun 2010 22:11:27]
シンジュ > ええ、もちろん!奢るからさ。(人見知りする娘かな?ふふ・・・、かーわいい♪)んっと、オススメの店があるんだけど・・・。そこでいいかな?(そう言ってシンジュはあるオープンカフェをゆびさした。)あそこ、結構美味しいのよ。 [Fri 4 Jun 2010 22:09:34]
ミア > えっ・・!あっ。えっと。(急に声をかけられたことに驚きおろおろしながら)えっと・・。はい。一人です。その一緒してもいいんですか?(顔を上げ控えめに聞く)(同い年くらいなのにすごく綺麗で大人っぽい人だな・・。) [Fri 4 Jun 2010 22:05:29]
シンジュ > (ん・・・。あの茶髪の娘・・・。一人かな?なんか、寂しそう・・・。)(まぁ、聞くだけ聞いてみようと早歩きで近寄った。)こんばんは。貴女、一人かな?良かったら、一緒に夕食でもいかがかな?(髪を振り払い微笑んだ。営業スマイルは歌手を続けているうちに随分得意になった。) [Fri 4 Jun 2010 21:59:18]
ミア > (道の端に一人で立っている。少し寂しげな顔)はぁ・・・。一人かぁ・・・。(もう慣れたけどなと思いながら周りを見る)(人が一人歩いているのが見えた) [Fri 4 Jun 2010 21:53:57]
シンジュ > (歌の練習が終わり、夕食を食べようとふらふらと歩いていた。夜風に長い髪がふわりと揺れた。)ん・・・。どこで食べようかなぁ・・・。(今日は少し贅沢をしてもいいかも。なんて考えながら辺りを見渡した。)(しかし一人でご飯というのも物悲しい。とはいえ、引っ越してきたばかりで知人が少ないのは否めないのだが・・・。)ふぅ・・・。 [Fri 4 Jun 2010 21:48:22]
お知らせ > ミアさんが入室されました。 [Fri 4 Jun 2010 21:45:25]
お知らせ > シンジュさんが入室されました。 『ディナーTIME☆』 [Fri 4 Jun 2010 21:43:01]
お知らせ > シンジュさんが退室されました。 『己の欲望に負けてもう三皿・・・。』 [Fri 4 Jun 2010 00:12:38]
シンジュ > ん、大丈夫だよね。(くいっと一口のむとアルコールの香りが口内に広がった。これがお酒なんだ・・・。)わっ・・・。これは、美味しい!(柔らかい・・・。しっかり味あわないと。あそこまでして座ったんだから。) [Fri 4 Jun 2010 00:11:45]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『おかわりをするか凄く悩んだとか何とか…』 [Fri 4 Jun 2010 00:10:53]
アルス > うん、何しろ…このお店である意味一晩目立ってたりするし。(その言葉に周りの客が笑ったりもしていたけど。)初めて…?ん、弱いお酒だから大丈夫と思うよ。(余り強いわけではないけど良く飲む少年風は適当に答えてて)うん、いただきますー……ぉぉ…柔らかい…(フォークを入れると肉がスウゥゥと切り取れて…熱々のそれを口に頬張れば肉の旨味を大蒜や香草の刺激ある味が弾ける脂身の風味と共に口を、舌を、喉を、鼻を、圧倒的な美味さが支配していって…) [Fri 4 Jun 2010 00:06:16]
シンジュ > 面白いんだ・・・。(複雑な心境をしつつもジョッキに口をつける少年を見た。)うん・・・。ついね。っていうかね、私。お酒飲んでもいいのかな?初めてなんだ・・・。(豪快に置かれた焼肉を見つめた。ついついタレをかける際に音符を描いてしまう。)(なんとなく緊張がほぐれたシンジュがふわっと笑った。)じゃあ、いただきまぁす。 [Fri 4 Jun 2010 00:00:37]
アルス > (顔をそらす様子に軽く肩を揺らして笑い) 僕よりずっと女の子って格好してるからそれもあわせて面白くて…うん、でもこのお肉は・・・確かに…(ジョッキの酒…どうやら客に合わせてお酒の強さを調整しているのか殆ど果汁に近いそれを一口飲んで…目の前で分厚い肉が焼ける煙の香りが…大蒜や香草が一緒になった香りがたまらない感じで)理性…無くしちゃうよね…。(どんっ、と皿の上に置かれた焼肉は厚すぎるせいか殆ど正方形に見えるステーキで… 筋を断ち切るためになんども切れ目を入れているおかげで中まで火は通っていて更に柔らかいという豪勢さ。お好みでタレをかけると肉の熱でジューゥウと弾ける音がしてきて) [Thu 3 Jun 2010 23:53:31]
シンジュ > (続きです。)(音をたてて焼かれる肉を見つめた。)・・・っ。思いっきりっていうか、その、食欲が・・・ね?(じーっと見られては顔を逸らした。恥ずかしさで死にそうだった。歌手であるにも関わらずあんな醜態をさらすなんて・・・。) [Thu 3 Jun 2010 23:46:58]
シンジュ > (店に入れたもののさっきの自分の行動に後から恥ずかしくなった。恥より食欲が頭の中で優先されてしまったのだ。)ん、いいけど・・・。(言い終わった直後にジョッキが置かれた。じゅうじゅうと) [Thu 3 Jun 2010 23:44:08]
アルス > ?!(女の子が堂々と荒くれ者の中に乗り込んで無双をするが如く…屋台の席にちょこんと座るのを見ると驚愕の表情になって)あ、うん。(振り返った相手の顔が少し赤くなっているのを見ると少し笑いそうになりつつ隣の席に座って) わー…美味しそう…あ、うん、お肉とお酒、えっと…君も一緒でいいよね?(客以上にごっつい見た目の店長に注文してから、隣に確認…何しろメニューが2種類「肉と酒」。 ドンッ、とジョッキに冷たく冷えた果実酒が置かれて目の前の鉄板で肉が焼き始められていく) …結構…思いっきりいいんだねー…(じーっと隣の子を見て…先程の勇姿を思い出してみたり) [Thu 3 Jun 2010 23:39:16]
シンジュ > (ああ、私の態度のせいで少し落ち込ませちゃったかな・・・。反省。)―ん、私もこの香りを嗅いじゃうと・・・。(焼肉の独特の香りが鼻を刺激する。滴る肉汁を見ると耐え難い食欲が身を襲う。)あっ・・・。席が・・・。(シンジュは躊躇することなくずんずんと歩いて行き、席にちょんと座った。そして若干顔を赤くしながらも少年の方を向いた。)えと・・・。その。・・・・来ない? [Thu 3 Jun 2010 23:31:53]
アルス > ん…(凄く驚いているらしい相手… 何か怯えられてる気がして 若干ソプラノ入った少年の声のトーンが落ち込みそうになりつつも、すぐにテンション取り戻して) 入りやすそうなお店といえばあっちの”おしゃれサンド”みたいなお店なんだけど…でもこのこってりとしたお肉の香り…一度嗅いじゃうと……(鉄板の下の炭火に肉汁が落ちるときにする食欲をそそる香りが丁度漂ってくると夕食がまだの少年風…ふらぁ…と体が揺れて倒れそうになって… ギュッと力強く踏みとどまり)……やっぱり行こうかな…(丁度席が二つ開いた。山賊です、海賊です、と自己紹介されても違和感のない大男達の間の席が……流石に一人で行くのはあまりに怖い…ような気がして) [Thu 3 Jun 2010 23:23:43]
シンジュ > ひゃん!?(肩をびくっと震わせ、ぱっと隣を振り向いた。)(えっと、男の子・・・?に見えるけど・・・。ふふ、なんかこの店に合わないなぁ)(こんな事を考えても、男は男。少し怯えながらもシンジュも話しかける。)えっと、うん。少し・・・入りづらいかな?(そう言って髪を耳に掛けた。ちょっと目を逸らす。) [Thu 3 Jun 2010 23:16:56]
アルス > (視線の先にある店は分厚く切った肉に何個も切れ目を入れて中に香草や蒜、それに野菜を練りこんでから焼く…いわゆる焼肉屋台。目の前の鉄板で焼かれた肉を頬張るのはなかなかの魅力なのだが…客層が何か濃くて… と思っているとすぐ近くで同じ声が)ん…、君もやっぱりそう思う?(と、黒い服を着た女の子…少し自分より背が高いが長い金髪とか色々な意味であの屋台と合わない印象に見える相手に 話しかけて) [Thu 3 Jun 2010 23:10:42]
シンジュ > (お腹が鳴る。10曲ほど歌を練習した後だった為、空腹が限界だ。)うぅ・・・。良い香りがする・・・。天の助けだわ!(黒いコルセット風のワンピースを身に纏った少女は辺りを見回した。目を奪われる。お肉だ。)う・・・。でもあの店なんか、一人じゃ入りづらいなぁ・・・。 [Thu 3 Jun 2010 23:04:43]
アルス > (屋台にテーブルがついていて立ち食いをしていくお店や、肉を挟んだパンをテイクアウトするようなお店など食べ方の形式も色々で… ) …あ、一応食べられるようなベンチが… …んー…何食べようかな…?(若干若い子が一人で入りにくそうな感じだけど美味しそうな肉の油が焦げるような香りを漂わせるお店とかをちょっと羨ましそうに眺めたりしつつ考えて) [Thu 3 Jun 2010 23:00:54]
お知らせ > シンジュさんが来ました。 [Thu 3 Jun 2010 22:53:19]
アルス > (毎日の鍛錬の一つである走り込み中、なにやら美味しそうな香りに誘われてやってきた通りには幾つかの食べ物屋の屋台が並んでいた。) …もしやここが噂の食い倒れ屋台通りっ? (なんて噂は聴いたことも無いのだけどとりあえず言ってみただけの少年風。 食べ物を扱う店は香りやら汁やらで他のお店と相性が悪いので固まりやすい傾向にあるとかそんな事を考えもせず、単純にお腹が空いたので喜びながらどんなお店があるのかを見渡しはじめて) [Thu 3 Jun 2010 22:47:45]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『食べ物の露店を求めてっ』 [Thu 3 Jun 2010 22:44:12]
お知らせ > ティナさんが帰りました。 [Wed 2 Jun 2010 22:49:15]
ティナ > (誰も見てないところで一人で踊るのに飽きたのか、ちょんとお盆から降りて。 体重の感じない歩みでマッチ箱へとトボトボ戻ろうか。 店内は相変わらず。 むしろテーブル客が1組帰っていこうとしている。 それをちらり横目で見て。 うなだれたようにマッチ箱へ腰掛けるだろう。 先ほどと同じようにぶらり足を投げて。閉店時間まで、お客様が少しでも入るのを待つしかないだろう。) [Wed 2 Jun 2010 22:49:13]
ティナ >   もういいの   (がくっと、いじけたように。 ゆっくりと旋回しながら、カウンターの銀色のお盆に着地しようか。 )(くるー) (ゆったり、お盆のうえで回ろうか。 よく磨かれたお盆には自分の姿が鏡写しに見える。鈴よりも静かな羽音を立てて、お盆の上をすべるように踊る。  せめて誰かカウンター席に座ってくれれば、もっと気合を入れて踊るだろうに。 それはもうやる気のないように、だらりと回ったりすべったり。) [Wed 2 Jun 2010 22:40:34]
ティナ > (退屈さにたえられなかったのか。マッチ箱の上にちょんと立ち上がろうか。 くるり。 マッチ箱を軽く蹴って宙に一回転。 ) マスター  なにかやる事くださいなの  (暇で死にそうだと、宙で演技臭くうなだれて見せよう。 「そういわれてもなぁ」 と困った顔のマスター。 非力な妖精に手伝ってもらえることなんてほとんどない。 お客様がいても基本マスター一人で十分なのだがと、考え込むマスターの前で、大きくため息をついた。それは、わざとらしく...)   [Wed 2 Jun 2010 22:32:19]
ティナ > (マッチ箱の上で足を投げ出して。マスターの用意してくれたカモミールのクッキーをかじりながら、ゆっくり流れる時間をうんざり思う。 まだまだ、帰らせてはもらえない時間。 )  マスターさん  これでは商売あがったりなの (再び苦笑するマスター。 「どこでそんな言葉を覚えたの」と、問われれば、その辺であふれてる台詞だと変えそう。 特に自分のすんでる家にいる魔女はよく口にする。)はふ… (喫茶店ブルーベックは今日も静かな音楽が流れている。小さくつた妖精のため息はテーブル席のお客様には届かないだろう。)  [Wed 2 Jun 2010 22:23:41]
ティナ > (人通りの多い道から一本奥に入った静かな路地。その路地沿いのオレンジの明かりをもらした喫茶店の中。 )  今日はお客さんがぽつぽつなの  (カウンターの上にマッチ箱を重ねて、そこに座り込んだ妖精はつぶやいた。 コップを拭きながらマスターは苦笑いを返してくれるだろう。テーブル席に2組のお客さん。 カウンターはガラリとあいている。週に何度かココでダンスのアルバイトをしているが、これでは妖精のダンスを披露するにも見てもらえる人がいないだろう。自分用に置かれた銀色のお盆に乗る気にはなれない。)  [Wed 2 Jun 2010 22:17:27]
お知らせ > ティナさんが来ました。 『( くるり 。 )』 [Wed 2 Jun 2010 22:11:51]
お知らせ > シンジュさんが帰りました。 『静かに憧れを歌った・・・。否、それ以上か?』 [Wed 2 Jun 2010 01:13:21]
シンジュ > ありがとうございます。銀嶺さん。慣れてないのに・・・。(髪を耳に掛けて、微笑んだ。)―・・・。はい、よろしくお願いします。(さよならを告げられ、少し切ない気持ちで私も手を振った。) [Wed 2 Jun 2010 01:12:15]
お知らせ > 銀嶺さんが帰りました。 『(最後に小さく手を振ってから、雑踏の中に紛れ込んだ。)』 [Wed 2 Jun 2010 01:09:28]
銀嶺 > 呼び捨てか…。 出来たら呼んでみるよ。 (あまり慣れていないんだ、と微苦笑した。敬意を払う意味で、敬語を疎かにしようなんて思えなかった。) じゃあ聴いたら連絡する。 待ち合わせ掲示板で良いかな? (出来る限り、静かで邪魔されない場所か、思い当たる場所はある。そうと決まれば、彼女を見降ろした。) では、またな。 (そうと告げれば、軽やかな足取りで会計を済ませよう。) [Wed 2 Jun 2010 01:08:06]
シンジュ > いえ、勝手にやったことですから。それと、私のことはシンジュと呼んでください。(銀嶺さんが、中身を見ずにポケットに入れたのを見て安心した。)・・・。あれ・・・。(歌詞の内容、なんとなく気づいているのだろうか、何となく表情から見てとれた。銀嶺さん、モテそうだもんね・・・。) [Wed 2 Jun 2010 00:57:04]
銀嶺 > ああ… 構わないさ。 (赤面する彼女は可愛らしさがある。初対面で私の為に歌を作るのは何故なのか気になった。) そういう仕組か。 (三回を叩けば再生され、二回を叩けば停止する。彼女の説明に頷けばこそ、音楽を止められてしまった。) 歌詞まで書いたのか? (彼女から差し出された歌詞の紙を受け取ろう。中身を見ずに、内側ポケットに入れよう。) ――…ああ、ありがとう。 (誰にも聞かれたくない内容なのだろうか。半ば気付き始めたが、追及するには不粋か。微笑を浮かべればこそ、ゆっくりと立ち上がろうか。) [Wed 2 Jun 2010 00:51:20]
シンジュ > (少し赤面して)あ、ごめんなさい・・・。有難うございます。(シンジュは取り出したキューブをコトリと机に置き、トントントン・・・と三回たたいた。)こうするとですね・・・。(キューブから小さめに音楽が流れ出した。美しいハープの前奏が終わり、いよいよ歌に・・・という所でキューブを二回叩き、音楽を止めてしまった。)ここから歌なんですけど・・・。その、なるべく一人で聞いていただけると嬉しいです・・・。(そういって、バッグから歌詞が書かれたカードを手渡した。)これも、一人で・・・お願いします。(そして、目をそらし顔を赤く染めた。) [Wed 2 Jun 2010 00:41:48]
銀嶺 > ん、ああ… こういう時間が好きなんだ。 (自分を見つめ直したり、明日の事を考える楽しみもある。そうと一言を付け足した。) ――…気にしないよ。 (彼女の行動の意図に気付けば、凝視せず直ぐに視線を逸らした。ごほん、と咳払いする。) ―――…えっと。 (目の前に取り出された、何やらのキューブに凝視した。どうするのか確かめる方法がなく、彼女の反応を待った。) [Wed 2 Jun 2010 00:34:32]
シンジュ > あ・・・、はい。銀嶺さんも・・・ですよね?(そういって小首をかしげた。ふと、自分の格好を見た。しまった!練習着のままだ!)(シンジュはとっさに腕で前を隠した。歌を練習すると体温が上がり、耐えれないほど熱いため、露出の多い黒いVネックにヒラヒラとしたミニスカートだったのだ。)(本当、馬鹿だなぁ・・・私。まあ、とりあえず曲を渡しておこうかな。)えーっと、これなんですけど・・・。(バッグの中から魔力キューブを取り出した。) [Wed 2 Jun 2010 00:27:56]
銀嶺 > (隣の席に案内された彼女の姿を見遣れば、横目で先程の店員の姿を捉えた。) こんばんわ。 また会ったな。 (口許に付けた珈琲を引き離し、テーブルの元の位置に戻した。手を組むようにし、背凭れから身体を前のめりに起こした。彼女を見上げればこそ、柔和な笑みを浮かべた。) こういう所で、よく飲むのだな。 (肩を揺らし、笑った。) [Wed 2 Jun 2010 00:19:08]
シンジュ > (店員さんに案内され、その後を付いて行った。その間も、どの様にして手渡そうかと下を向き考えていた。)はぁ・・・。(こちらの席にどうぞ、と言われ腰を掛けた。ご注文が決まりましたらおよび下さいと、店員さんは去っていった。)(髪を払った。シャンプーの香りにうっとりしながら正面を向く。)・・・ッ!?(エッ!?隣の席・・・。銀嶺さんだったなんて・・・。)あ、こここ・・・んにち、は。(ぎこちなく一礼した。) [Wed 2 Jun 2010 00:13:36]
銀嶺 > (誰とも会う約束はしておらず、一人で時間を潰す内に聞き覚えのある声がした。) ――…え? (不意が突かれ、緩んだ顔付きになった。顔を上げては周囲へと見渡ろう。店に入ろうとする、見知る女性の姿があった。最近出会った、風変わりな女の子の…。) …偶然か? (嘆息を漏らせば、誰かとの待ち合わせなのだろう、と内心で呟いた。視線を戻せばこそ、再びと珈琲を手に取り、啜り出そう。) [Wed 2 Jun 2010 00:07:27]
シンジュ > (あ・・・。顔つきが険しい・・・。これは邪魔をしない方が良いのだろうか。私がいると、気が散るかもしれない。)(しかし、曲を録音してある魔力キューブだけでも渡しておきたいのだが・・・。ここで話しかけると、邪魔だと追い返されるだろうか?それとも・・・。)(しかし、引き返すわけにもいかず、オープンカフェへと入った。)あ、私ですか?はい、一人です。 [Wed 2 Jun 2010 00:00:46]
銀嶺 > (一つ目はスピードを重視した鍛錬。二つ目は新しい武器の調達。そして三つ目は――。) 矢張りヴェイトス島に留まる以上。 (珈琲の波立つ水面を眺めつつ、握り締めた拳を顎に宛がった。 幾つかの戦争が起きてから、ずっと考えていたこと。其れはヴェイトス島にも自宅を建てるべきか、という問題だった。) 今までは不要だったんだが――…。 (人間の関係が広くなればこそ、一か所に留まった方が効率が良いだろう、と考えてはいた。何時まで経っても決断は付かず、険しい顔付きになった。) [Tue 1 Jun 2010 23:54:31]
シンジュ > (見るからに上機嫌な少女がスキップをしている。鼻歌を口ずさみながら。)(やっと曲が出来た!苦労したなー・・・。でも、いつ渡せば・・・?)今とか・・・都合良く会えたりしないかなー・・・。なんて・・・(ちらりとオープンカフェに目をやる。紅茶でも飲みたいな・・・。スコーンも・・・。ん?)(見間違うはずの無い銀髪が視線に入った。足を組み、珈琲を啜る姿がなんとも様になっている。)・・・銀嶺さんかな?(恐る恐る近づいてみよう。) [Tue 1 Jun 2010 23:50:02]
シンジュ > kakko [Tue 1 Jun 2010 23:41:39]
銀嶺 > (日常の一部であるリハビリを終え、任務を請け負う訳でもなく散策を繰り返していた。) ――うむ。 (外側の席に着き、手元の珈琲を嗜んでいた。擦れ違う人達と視線を合わせるも、愛想笑いを浮かべるだけで終わる。特に意味は無いし、誰でも嫌われたくないのは自然だろう。漆黒色の民族衣装を着通し、足を組み上げたまま珈琲を啜り始めた。) さて――…。 (嘆息を漏らし、手元の珈琲をテーブルに置いた。今後の課題を幾つか考えよう。伸びきった銀髪は、適当に縛り上げている。) [Tue 1 Jun 2010 23:40:59]
お知らせ > シンジュさんが来ました。 [Tue 1 Jun 2010 23:35:47]
お知らせ > 銀嶺さんが入室されました。 『大通りに構えるオープンカフェ』 [Tue 1 Jun 2010 23:31:53]
お知らせ > 艶子(猫)さんが退室されました。 『取り敢えずは目立って悪事は働いていない。偽者の二日目』 [Mon 31 May 2010 00:51:06]
艶子(猫) > …次は何をやろうかな?(ぺろりと口角の周りに舌舐めずり。唯一残された隻眼を炯々と輝かせながら吟味に時間を割く暫しばかり。ふふふふふふ。酒の力の所為で一層にブレーキの外れた感情の赴く侭に腹の底から笑いが込み上げ肩を揺すり上げた)ご馳走様(そして間も無くして会計を終えて今日一日の稼ぎを全て吐き出し。其の場よりふらついた膝を伸ばして立ち上がる。地面が揺れているような酩酊感も今では至福の一言)完全に馴染みきったら、外に出て行ってみるのも良いかにゃー…?(悪い顔で口許に人差し指を当てて思わし気。楽しい将来設計に思いを馳せつつ。其の場より歩き出す) [Mon 31 May 2010 00:50:08]
艶子(猫) > (がぶりと健康的な歯を突き立ててかぶりつく丸の侭に焼き上げた、塩をたっぷりと利かせている魚の焼き物。尾から口にまで串を通してある其れを頭から豪快に噛み切り。猫の身体では健康に良くないという理由で敬遠していた人間の食べ物も御蔭で食べ放題だ。イカとタコの新鮮な刺身も賞味した。玉葱をたっぷりと盛り込んだスープも。そして現在水のように素焼きの杯から呷っているエールも。腹八分目という限度を知らず暴飲暴食の限りを尽くす。他人の身体であることを良いことに)ああ。実に良い気分だ(幸いにもまだ艶子という人物の全てを知る者に対しては遭遇していない。一人歩きしている英雄の噂に便乗して適当に周囲の市民達をあしらう程度に留めるばかりだ。だらしなく弛み切った笑顔を晒しながら、物珍しい市の街並にへと細めた眼差しを巡らせて) [Mon 31 May 2010 00:44:39]
艶子(猫) > あっはっはっ!(商業地区の片隅で馬鹿笑いを上げていた。雷電には殆ど顔を覗かせていないし。記憶から掘り起こした退院するというこの器の友人の元にも足を運んでもいないし。自宅である海岸の漁船には近付きすらもしていない。港に停泊する船の荷の積み下ろしに飛び入りで割り込んで日雇いの仕事で金を稼ぎ、その泡銭を早速この場で消費しているという真っ最中なのだ)何時でも頼ってくれよ!この私がたちどころに解決してやるからな!(柔らかい、というよりも逞しい胸板を拳骨で叩く。路上で営まれている屋台の席の一つに陣取って頼めるだけの酒と肴を頼み過ごす享楽の一時。周囲にも集まってきた酔っ払いたちに囲まれて軽く酩酊がちの顔色は少し赤い) [Mon 31 May 2010 00:37:21]
お知らせ > 艶子(猫)さんが来ました。 『一方その頃の猫は――』 [Mon 31 May 2010 00:31:10]
お知らせ > 紅梅さんが退室されました。 [Fri 28 May 2010 22:44:02]
紅梅 > (  ... まぁ、 )   … ( 店員に声掛け、適当に見繕って貰おうか )( どゥせ解らぬ物なれば、否定するでなくすすめられた物を買ォてゆくとしよう ) [Fri 28 May 2010 22:43:05]
紅梅 > ( 何ぞ土産物を、と思ゥたが )  ――― … ( アレたちが、何を好むのかとンとわからぬ ) ( 薄らと浮かぶ不快の色は其の所為で、よもや店や菓子に眉を顰めているでは無い――― )  ... ( 西の菓子(くだもの)には馴染み無い なァ... )( 親に連れられ店に来る童の為 と、卵やら牛乳やらを仕入れてはいるもの )  ( 己が口にするではなし ) [Fri 28 May 2010 22:26:09]
紅梅 > ( ふ、 )  ... ( 息をつきて )  ―――― ( 眺むは、甘い色の並ぶ硝子箱――― … )  ( 仄か眉間に眉を寄せ、悩み癖に人差し指が唇をなぞる ) ( ... 西洋の甘味処は、色からして賑々しィ )  … 。 ( 不快気に目を細めるは微か ) [Fri 28 May 2010 22:13:34]
紅梅 > ひ たかく、 ねむり たりて――― ( 猶、 )  ... 。 ( 此の処、天の機嫌が悪いから尚の事 ) ( 日の光を浴びないと 覚醒した気にならない よ、 )  ―――― ( 澱んだ空では、体調も気分も沈んだ侭―― … )  ( 呪いの、いっそォ濃く感じられる コト ) [Fri 28 May 2010 21:55:53]
紅梅 > ( な、ァ )  ――― … ( 緩く思考し乍、羽織を ) ( す、ル... )( 指先で、手繰り寄せよゥ )  … ( ふく、ん )( 袖の下で微かな欠伸の気配 )  [Fri 28 May 2010 21:47:53]
お知らせ > 紅梅さんが来ました。 『(   ...冷える )』 [Fri 28 May 2010 21:38:22]
お知らせ > レナさんが退室されました。 『 レナ・クロスビーは何処にでも居る普通の平凡な街娘Aである。 』 [Thu 20 May 2010 00:34:44]
レナ > ( 崩れ落ちる木箱。 勢いよく溢れて跳ぶジャガイモ。 宙を舞う「街娘A」。 華麗にキャッチされるジャガイモ。 猫みたいに空中で腰を捻って着地する「街娘A」。 両手にじゃがいもを握ったままバランスを取って華麗なポーズで観衆にアピール。 何を言っているか分からないかもしれないが、今し方、商業地区の大通りでそんな事が起こった。 ) [Thu 20 May 2010 00:31:41]
レナ > ( がろがろと音を立てて木箱四つを積んだ手押し台車が進む。 道行く人達が振り向く度にぺこぺこと頭を下げて避けて貰い、にやにや顔を抑えながら。 生活の危機を根本的に脱出できたわけじゃないけど、これで暫く、具体的には一ヶ月は余裕で戦える! と思う。 じゃがいもがなにげに生命線っぽく。 芽が出ないように幾つかは加工して保存した方が良いだろうか。 じゃがいもの保存食ってなに? 揚げイモ? ) …あ、すみません。 通ります。 ( とりあえず商業地区を抜ければもう少し先で寝泊まりしている宿につく。 大荷物に多少驚かれるかもしれないけど、4箱くらいなら部屋にちゃんと置けるし大丈夫。 ) ( と、もう一つ先の角を曲がれば商業地区を抜ける、という辺りで。 ) ( がこん、と台車が石畳の欠けた所に引っ掛かった。 ) [Thu 20 May 2010 00:23:58]
レナ > ( じゃがいも粗悪品20袋(というかひと箱)600yen、トウモロコシ粗悪品20本(というかひと箱)300yen、キャベツ粗悪品10玉(二箱)100yen。 計1,000yenが梱包されて、その前に仁王立ちする私の姿があった。 ) ( 暫し真剣にあれこれと立案していると、何だか疲れた顔をして店員さんが声をかけてくる。 ) …4往復で行けると思います。 ( ぐっ、とやる気を見せて拳を握ると、「うちの台車使ってくれェ…!」と可哀そうな生き物を見るような目で肩を叩かれた。 大丈夫なのに。 ) [Wed 19 May 2010 23:59:23]
レナ > ( 数分後 ) [Wed 19 May 2010 23:53:16]
レナ > ( いっそキャベツなんかは全部塩と酢に漬けてピクルスにしてしまえば良いのである。 じゃがいもとトウモロコシは比較的日持ちするし、おかずが毎日3品もあるなんて夢のような日々が暫く続くのかと思うと思わずウキウキである。 やや引き気味の店員さんが何度か「本当にこの値段分?」と繰り返すのに、真剣な顔で はい! と力強く頷く。 ) [Wed 19 May 2010 23:48:07]
レナ > …パスタ安い。 買ってこ。 ( 主食は塩パスタである。 しかもロングパスタじゃなくてマカロニサラダ用みたいなの。 暫くぶんの備蓄として二三袋買って帰ろうか。 ああ、でも、何かもう少し野菜とかお肉とかお肉とかも欲しい気がする。 そんな事を考えていると、ふと隣のワゴンが目に入った。 ) きゃべっ キャベっつ ひとたま 10yen!!!?!?!?!?!!?!?!?!? ( 叫んだ。 まぎれも無く10yenだった。 ついでにじゃがいもは一袋30yen、トウモロコシが1本15yenだった。 震える声で店員さんに確認を取ると、出来も悪いし大量に送りつけられて困っている、とのこと。 困りません。 困るわけがありません。 ) あ、あの、あの、ありったけ…! このお金で買えるだけ、かいますっ! ( なけなしの1,000yenを惜しげも無く差し出した。 消費期限? そんなもの気のせいである。 ) [Wed 19 May 2010 23:37:29]
レナ > ( 人波の中を流れに任せてゆっくりと歩く。 昔から大人しい方だし、目立たない事で定評のある私ことレナ・クロスビーである。 傍から見たらそれはもう見事に群衆の一部として埋もれている事だろう。 昔「こんにちは、ここはヴェイトスのまちです」って入口の辺りで言う役ぴったりだと言われた事すらある。 別にいいのだ。 それでいいのだ。 目立って得する事なんてよっぽど凄い人だけ。 何事も無く平穏無事な生活を送りたい人間は、相応に控えめにしている方が無難である。 ) [Wed 19 May 2010 23:19:06]
レナ > 紀行っていうほどじゃないけど。 ( 即座に否定した。 語呂の問題である。 ) ( ヴェイトス市商業地区大通り。 今日も相変わらず仕事らしい仕事が見つからず、メイド派遣所の掃除なんかを手伝ってお茶とクッキーを貰い命を繋ぎ、それでも生きている限りは消耗せざるを得ないあれこれを買って帰ろうと言う所。 本当に無いと命にかかわるものから、一応ある程度身だしなみを整えないとそもそも仕事なんて貰えないっていう部類の買い物まで、今日はちょっと多めの出費を覚悟しなくちゃならないかもしれない。 石鹸とか、下着とか、何日か日持ちして腹もちの良い食べ物とか。 ) [Wed 19 May 2010 23:08:14]
お知らせ > レナさんが入室されました。 『 買い出し紀行 』 [Wed 19 May 2010 23:00:53]
お知らせ > シャーリーさんが帰りました。 『( お会計を済ませて丁度良い時間 )』 [Sun 16 May 2010 22:36:05]
シャーリー > ( 暫くそうして悩んでいて。お勧め商品や新商品なんかの謳い文句がある所もうろうろ見て回る。 ) じゃあ…まあちょっと今日は新しいのでも買ってみようかな。 ( 合わなかったらまた普段通りの物に戻せばいいかな。 )( さて、買うと決めたのならばお会計を済ませるとしよう。選んだ新商品のそれを手に取りレジへと歩き。 ) [Sun 16 May 2010 22:23:01]
シャーリー > 普段はふんわりとした桃系統とかだけど……そろそろ暑い時期だし、もうちょいキツめの奴なんかもありかな?例えば柑橘系とか。 ( やっぱり夏になって暑くなってくれば汗は流れる訳で。薄着で踊る私にとっては冬よりずっといい季節だが、やっぱりこういう装飾とかではキッチリと気を使っていかないといかない。こういうのは結構疎かにしちゃいけない所だ。 ) [Sun 16 May 2010 22:03:00]
シャーリー > 何時も通り使ってるのでもいいんだけど……やっぱたまには変えたりするのもありかな。 ( オリヴィアちゃんとの話題にも上がった香水。元々職業柄必要なものっていうのはきっと彼女にとってもお互い様。私は魅力を振り撒く為の一つの材料として。彼女は鎧で流れる汗の匂いを打ち消すため。元々香水ってのは匂い消しのものだしさ。 )( そんなこんなで真剣な瞳で現在品定め中な訳でございます。 ) [Sun 16 May 2010 21:51:47]
シャーリー > ( 今日は二つのお店でお仕事のハシゴなんだけど、一旦着替えたりするのも、かといって直接向こうの店に行くのにも微妙な間の時間。踊り子衣装に上着を羽織った恰好で時間を潰している訳なんだけれども。 ) ふーむ…… ( そうして立ち寄った化粧品店で香水を手に取り睨めっこ中。 ) [Sun 16 May 2010 21:40:43]
お知らせ > シャーリーさんが来ました。 『化粧品店にて』 [Sun 16 May 2010 21:38:10]
お知らせ > ティルトさんが退室されました。 『風呂でも入れば良い考えも思いつくかしらん?(公衆浴場へと運ぶ足)』 [Sun 16 May 2010 17:40:11]
ティルト > あれ?(気付けば隣の気配が消失)(他に商売場所を探しにポテト売りは何処ぞにへと立ち去ってしまっていた)(開いた双眸をぱちぱちとしばたきながら)(まだ香ばしい芳香の名残が残っているその場所にへと鼻先を向けてひくつかせつつ)悪いことしちゃったなあ…(ぼさぼさの頭髪を片手で軽く掻く)(これ以上この場に居合わせている必要性も余り無し)(思考の間に冷え切った芋の残りをぐいっと頬が突っ張る程に口の中に放り込んで)(緩慢と立ち上がり、膝を伸ばす所作区) [Sun 16 May 2010 17:39:37]
ティルト > うーん…(顔色が悩ましい。胸元の前に組み合わせる左右の腕。胸を反らせるようにしてゆったりと椅子に体重をかけながら、眼を瞼の裏に閉ざして自分自身の思考の世界に没頭する束の間。押し曲げたへの字の口許に唸りを籠もらせつつ) [Sun 16 May 2010 17:33:14]
ティルト > …ううん(見詰める濡れた指先から辿って)(自分の二の腕までに下がる眼差し)(ぐ)(何気無く腕を折り曲げて強調してみる力瘤は)(突付いてみても隆起の具合も固さの具合もどう考えてみたって不足がち)(運動量も足りていない両脚を前にへと投げ出して)(白い背凭れに背中を預けて寛ぐ姿勢)一番安上がりで、信用出来るのは自分の体か…どうもちょっと財産持ちになると、どうも猜疑心が強くなっちゃって嫌あねえ(困ったように眉尻を下げて片方の頬に掌を軽く押し当てた。膝上に頬杖を着きながら左右にへと眼を泳がせる。一般市民系以外にも、明らかに腕っ節自慢もぞーろぞろ。細める目付き)…護身術ぐらいは習っとこうかしら。適わないにしても逃げる時間ぐらいは…?(立ち上がった獣の耳は幾重にも踏み鳴らされる足音を拾い上げる度に。ぴくぴくと弾む) [Sun 16 May 2010 17:29:59]
ティルト > あれあれ(脂に塗れてテカッている人差し指を立ててふりふりと)ゴーレムとかどうなのかしら?無口だし、文句言わないし、絶対裏切らないっていうのは美点よね。労働用のゴーレムの貸し出しってやってるのかな。「セラ」とかで。レンタルじゃなくてお値段と維持費次第では買っちゃってもいいんだけど(はふ。頬張った芋の湯気を口から吐き出し。咀嚼しながら喋る行儀の悪い作法。ゆったりとした布ズボンの隙間から覗いている尻尾がはたはたと左右に揺れる度に、抜け毛が散って夕暮れ時の陽射しの下に舞い上がる)(ぺろ)(意地汚く指に残ったバターを舐め取りつつ思わし気) [Sun 16 May 2010 17:21:25]
ティルト > でもお金は余りかけたくないの(キリッ)(守銭奴のジレンマ)(現在居るのは賑やかしい商業地区の一角)(焼きポテト売りから買い付けた大振りのでっかい奴を、公共のベンチに腰掛けて。膝上に敷いたハンケチの上で綺麗に解体している所)(話し相手は目下隣で休憩中のポテト売り)…何処か遠くに出掛ける時は。臨時で馴染みの用心棒や雑用係を雇うんだけど(たっぷりのバターが立ち昇る湯気で蕩けていい塩梅)普段からそんな人件費に金を費やしてもいられないし(十字に切ってある一欠片を指先で拾い上げ。ぱく。口の中に軽く押し込む) [Sun 16 May 2010 17:16:57]
お知らせ > ティルトさんが来ました。 『荷物運びが欲しいなー』 [Sun 16 May 2010 17:12:08]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 『 (ぺこりっ) がんばりますっ』 [Fri 14 May 2010 23:03:06]
レェナ > やや、そこはどうどうと立候補してきますですよ( もう身を切るような思いで(違)宣伝しますとぐぐぐっと拳を握って見せようか。 場を和ませるように続く言葉に笑いながら返すだろう。すっかり保護者になってもらってしまったようだ。)(馬車へ促されればもう一度お礼を言いながら。) [Fri 14 May 2010 23:01:53]
お知らせ > 紅梅さんが退室されました。 『 ...キミが如何着飾るのか、 楽しみだ 』 [Fri 14 May 2010 22:53:32]
紅梅 > ... どゥいたしまして、 ( 浮かべた笑みを柔らかいものへ変え ) ――― ふふ、 俺が推薦したくて無理に連れてった事にしても良いよォ ? ( 前を向き、面白がるよゥ )( 馬車へ辿り着けば御者と短く言葉を交し ) 御話が終わる迄ちゃんと馬車で待っててあげる... 、 もしくは隣にいよゥか?  ( 緊張を解く為か、軽口を向け乍 )( 貴女を馬車の中へエスコートしよゥ ) [Fri 14 May 2010 22:52:41]
レェナ > (視線を進む先に置いたまま進むあなたに手を引かれながら。その言葉には、返す言葉も無く。 恥ずかしそうに下を向こうか。 ) え、  あっと… (ぱっと顔を上げて。 嫌かどうか聞かれれば、反復させるように考えてみようか。 ショーとはいえ、舞台の上。立ちたいか立ちたくないかと言えば答えは決まっている。 笑みを交えて話すあなたに引かれる後ろで、つられたようにクスリ笑うだろう。 ) … 嫌じゃないです  ( そして嫌いにもならないですと。 へなり笑って言おうか。 こんなにもお世話になってしまって、どう感謝したらいいものかと考えるだろう。)  はい、 お世話になりますっ ( 少しコチラに向けてくれたあなたの表情に、きりり、笑顔で返せるだろう。) [Fri 14 May 2010 22:40:37]
紅梅 > ――― どォせキミのコトだから、 気後れか遠慮でもしてるんでしょゥ? ( ...エスコートの如く。 手を引ィて歩き乍 紡ぐ言葉は、クスリ。 )( 仄か笑い含み )  本当ォに嫌なら、手を振り解いて立ち止まって良い。 無理強いは―― ( 言いかけて、笑み ) 嫌いじゃないけど、キミに嫌われるのはイヤかなァ? ( キミを振り返らぬ侭 ) ( 向かゥは、 馬車 )  ... 此侭、 地方村迄攫ってゆく  よ ( 肩越しに少しだけ振り返る唇は弧 ) [Fri 14 May 2010 22:24:47]
レェナ > (そうなんですよ、って笑ってかえそうか。 ) えっ…  と (あなたの問いに困ったように眉を下げたように。どういったものかと瞬きを何回もぱちぱち。困惑?戸惑い? よく分からないものが頭の中にモコモコ登場して。)  いえっ や… その…    え?? (古典表現のように目を回すだろうか。推薦の文だなんて、それ以前の問題ではとか何だか頭の中がゴチャっとしそうになったところで、あなたに手をとられて。 戸惑った様子のまま、てをひかれていくだろう。) [Fri 14 May 2010 22:14:59]
紅梅 > あァ、 準備中だものねェ――― … ( 放っておけば寝る間を惜しみそゥなキミ。 しみじみと頷いた ) だから――― 先程から、駄目と云ゥ理由が解らないのだけれ どォ... ? ( 一体何故そゥ、 頑なに首を垂れるのか ) ( 訝しげに眉を寄せ、常の扇の代わり青で口元を覆ゥ ) 其れとも推薦の文でも認めた方ォがイイ? 俺としては――― そんなもの、必要ォ無いと思ゥけどねェ...   おィで、 ( そゥ、 ) ( すッと彼女の手を取り歩きだそォ  と、 ) [Fri 14 May 2010 22:06:07]
レェナ > (首を振ったあなたに感謝の気持ちを言葉にしようか。漏れるように笑みを浮かべてペコりとお礼を一言。 繰り返されるように問われれば、少しだけ考えたように、そのまま続いた言葉にフルフル首を振ってみて。) い、いえ、スポンサー枠は今の劇団には負担が大きくなってしまいそうなので 、 ( 他のモデルさんを見る余裕があるかといえば微妙だと。恥ずかしながらに言ってみようか。 他にも大粋な劇団もスポンサー参加しているのもちょっと気になるとかは言えない。) でも、 モデルで出るには、うちではダメですから(へなり。この方面への宣伝活動は諦めようかな、と。) [Fri 14 May 2010 21:55:26]
紅梅 > ( 別段現状を把握しよォと思っての言ではなかったが――― ) ... ( おそらくは楽しそゥに語ってくれるのだろォ、 キミの言葉に暫し耳を傾け )( 己に話が向けられれば、緩く首を振った。 俺は何もしていない――― から、迷っている背中を押すくらいは  ...ねェ? )   ... 一寸、 なァ に。 ( 躊躇う要ォ素が何処にも見当たら無ィと許、首を傾げて )  ...嗚呼、 モデル枠かスポンサー枠かで 悩んででもいるのかな ァ、 ( 悩みの種を知ってか知らずか )( 案内紙に目をやり飄、と ) [Fri 14 May 2010 21:44:48]
レェナ > あ、はいっ (お芝居自体は順調で、広報なども本格的に初めて、とてもいい感じだと。 今回は目の前のあなたの助けもあったおかげで、舞台の規模も大きくなった。 それにあわせて宣伝方法も変えていかなければと考えていたところだった事を手短に話そうか。)  あ、 でも、コレに出るには、ちょっと...  (参加資格のあたりをちらりもう一度目をやって。「見目麗しい」の文字をみたらいなかっぺは少しばかり眉を落とすだろう。 ) [Fri 14 May 2010 21:37:27]
紅梅 > ン―― こんばんは、 ( 挨拶に応えるもの ) ... ( 目は貴女でなく青の招待状――パンフレットへ落ちた侭 ) 滅相も、なィ... ? 何、が ( 視線が、僅かだけ ) ( チラリ、 ) ( 貴女の苦笑を盗み見 ) ――― ( 其の侭、貴女を問うよォに見つめ )  宣伝、してきたら好いじゃない―― 大手を振るって宣伝してこれるくらィ、 順調なのでしょゥ? ( 宣伝に良いかと考える程度、 には ) [Fri 14 May 2010 21:27:54]
レェナ > ほわっ  (ふいに視界へと出現した手に、思わず変な声を出させた。 その手の持ち主の方へ振り返ってみようか。)  あ、 紅梅さん (「こんばんは」とぺこりご挨拶。 目をぱちくり。 パンフレットとあなたを交互に見てあわてた様子で首を振ろうか。) ややや、 そんな滅相もないのですよ  (少し顔を熱くして、へなり、苦笑を浮かべるだろう。 舞台の宣伝活動にいいかなァ、と少し思っただけなのだと笑ってみようか。)  [Fri 14 May 2010 21:20:21]
紅梅 > ( 無遠慮に、貴女の右側 )( 肩越しに 静かに伸びる手は、 )  ... ( 店前に備え置かれた 無料配布の小冊子を一部手に取ろォ、と )  ... ふ ゥ、 ン? ( パラ リ、 ハラ、 ) ( 捲った其の間に、 目に付く青を手に取れば。 貴女の目前の其れと同じ内容へ 視線をのたり、歩かせよゥか )  ...... 出る、の ? ( ... クス、 )( 青色越しに笑む ) ( 其の姿は、貴女と初めて逢ゥた時と同じ洋装 )( 何かしら仕事や付き合いの帰りらしィ、 少し離れた道の脇には馬車を止めて待たせた侭 ) [Fri 14 May 2010 21:11:58]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 『  ... (  す、 )』 [Fri 14 May 2010 21:02:32]
レェナ > (ノミの心臓は小さくはねた。スポンサーもやっぱり恐れ多い。もともと劇団のしばりを考えると宣伝効果にはもってこいだが、舞台の事以外を他のメンバーに求めるのは難しいな、なんて。 やっぱり、まず自分が一人で出来る事を考えなくてはと、眉を下げながら思うだろう。 )  でも…  見目麗しい ...    (お店の前で止まったまま。自分のようないなかっぺ大将がどう着飾ったら見目麗しくなるのか想像がつかなかった。 それで自ら参加表明するにはとっても自信が足りないだろう。 他に方法と言ったら見目麗しい感じの女性を演じるぐらいだろう。) [Fri 14 May 2010 20:56:06]
レェナ >  … 見目麗しい...  (モデル募集事項を読みながらつぶやいた。もしこのショーに出たらいい宣伝にならないかしら、なんて思ってみたが参加資格を読んで少しだけガクっと肩を落とすだろう。 自分ではちょっと役不足と言うかなんと言うか。 誰か団のほかの人に出てもらおうかとも思うが、稽古の合間を縫って、その時間まで拘束をお願いしてしまうのは申し訳ないような気がして。かといって自分はどうだろうかと、考えて苦笑を浮かべて首を振った。)  うーん…  (いい方法だと思ったのだけどと。 むしろスポンサーの方?なんて小首を傾げるが、他にも有名劇団が参加しているようで、それはそれはドキドキものだと。) [Fri 14 May 2010 20:45:57]
レェナ > …――― ほぇ。   (通りに面した化粧品のお店のフリーマガジンを手にとって間抜けな声を漏らそうか。 先日新しい宣伝方法をと思い、こういった情報誌に載せることを考えてみて。稽古が終わった帰り道、ちょこっと手に取っていたところだ。 折込みで入っていた真っ青なパンフレットが目に留まって、ぱらり開いてみる。) えぇ、こんなのやってるんですねェ (パンフレットはV.G.Cのもの。 どおりで最近横丁が異様なにぎやかさなのもそのせいかと。 目をぱちくり、お店の前で立読みじょうたいで目を通そうか。) [Fri 14 May 2010 20:36:27]
お知らせ > レェナさんが来ました。 [Fri 14 May 2010 20:24:08]
お知らせ > プリムラさんが帰りました。 [Thu 13 May 2010 01:14:11]
プリムラ > ( 着ないとだめなの? と聞かれれば、きっと吸血鬼の少年と一緒に頷くだろう。 そして、服は猫さんがいいものを数着買っていくことだろう。窮屈な服は―――とりあえず、 服 というものに慣れることが先。 )( 猫さんが服を着ること自体を拒否しなくてよかったと思う。) ( ともあれ―――― これからも仲良くやっていけそうで、 ちょっと安心。) [Thu 13 May 2010 01:14:09]
お知らせ > 猫の少年さんが帰りました。 [Thu 13 May 2010 01:08:40]
猫の少年 > ( 以前よりも言葉を覚えているのは、やはり環境のおかげ。野良のままだったらそうはいかなかっただろう。 ) …♪ ( 何があるかな?とワクワクしながら店の中へと。自分用の服が目的だったと知れば、食欲はあっても物欲がまだほとんどない猫は感謝の気持ちよりも先に、これ着ないと駄目なの?と、疑問を口にし出すだろう。とりあえず、窮屈な服は断固拒否しようとする。ダボッとしたサイズの服ばかりになりそうな。 ) [Thu 13 May 2010 01:06:10]
お知らせ > ライヴィスさんが帰りました。 『( ――取り敢えず、子猫とは仲良くやッていけそうだ、 そンな確信。 )』 [Thu 13 May 2010 00:55:41]
ライヴィス > ( そンな好意的な眼差してある事を信じよう。 )  ――まァ、寒いでしょうね。 ( 幾ら冬を抜けたと言ッても、まだ夏というには程遠い。少年の少し的外れな言葉に、若干の頭痛を覚えつつ、 ――向けられた笑みに、まァ其れでも良いか、なンて思い直す。 )  ――いつまでも此処に居る訳にも行きませンし、ね。 ( 促されるまま、店内へと入ろう。後は少年と、少女が服を選ぶのを 見遣るだけだ。己が服に関して言える事なンて あまり無いし。 ) [Thu 13 May 2010 00:53:41]
プリムラ > ( 猫気分の抜けないライカニア。 なるほど、そんな好意的な眼差しもあるか。)( それにしても――― ) 「 最初の頃よりモ言葉を覚えているナ。 イイ傾向だナ 」 ( と、 感想漏らしながら、吸血鬼の少年が服を渡すのを見ているだろう。 )「まァ、 入るカ。」( 袖は通していないが、裸よりはまだマシだろう。 店の中へと2人を促そう。 吸血鬼の少年は本当に良いフォローをしてくれると 思う。) [Thu 13 May 2010 00:46:44]
猫の少年 > ( ヴェイトスの住民にとってライカニアはそれほど珍しい存在でもないだろうが、この場合問題なのは種族じゃない。でもとりあえず、通行人の何割かは「ああ、猫気分の抜けないライカニアが馬鹿な事してるな」と正しく?解釈してくれているに違いない。どのみち視線が集まるのは避けられないか。 ) ? ( 上着を背中から被せられると、きょとんとした表情をしたが。 ) あー…。ちょっと寒い。思った。 ( ライヴィスに対する警戒心が少し薄れ、しばらく前から普通状態に戻っていた尻尾をゆーらゆら揺らしながら笑顔に。 ) ん。 ( 袖は通さず羽織っているだけだが、上着が滑り落ちないよう腹の辺りで服を掴んだまま立ち上がる。とりあえず、連れが裸に近いこの状況から脱出するには服屋の中に入る方がいいはずだ。多分。二人が店に入ろうとするなら一緒についてくだろう。 ) [Thu 13 May 2010 00:37:22]
ライヴィス >     ―――――― …、 ( 嫌な予感ッて的中するモノだよな、 ) ( 初めて見る子猫の人間姿は、己の外見と変わらぬ程度。お互い実年齢は外見とは遥かに違うンだろうけど…、 )    ( 取り敢えず意見を求めようと、少女に向き直るが、 店の中に入ろう宣言。 此の状況をおかしく思ッてるのは俺だけなンだろうか。周りの視線に溜息にも似た息を吐きつつ、 )  何も着ずに店の中 …ッて危ない気がしますよ…。  ( 嬉しそうな少年と少女に、疲れた様に吸血鬼は言葉を零す。 ) ( 薄手の長袖の上に着ていた上着を 一先ず猫の少年に着せようとし ―― ) [Thu 13 May 2010 00:27:33]
プリムラ > …。……。………。( 少年になった猫さんはやっぱり全裸だった。 うーん と、困ったように首を捻ってみたり。 回りの人の視線がものすごく集まっているようなきがするのは、きっと気のせいだ。) 「 …と、 とりあえず、店ノ中に入るカ。」 ( と、両手が自由になったので。 右手の黒猫がぴょこぴょこ動くだろう。) ( 入れるっ。 猫さんの嬉しそうな様子を見て少女もなんとなく嬉しくなる。 が、  やっぱり周りの視線は(以下略)) [Thu 13 May 2010 00:22:51]
猫の少年 > ( 路上に猫座りしているのは、ライヴィスとさほど変わらない年頃に見えるだろう灰色の髪の猫耳少年。残念ながら──全裸だ。振り向くとニンマリ笑って。 ) 入…れるっ。 ( 嬉しそうに言った。「人間の姿は便利だね」くらいにしか思っていない。 ) [Thu 13 May 2010 00:17:28]
ライヴィス > ( 子猫「で」遊ぶのはとても楽しそうだ。勿論、主である少女の前では例え家だろうが出来ないけども。 こう、眼を盗ンで弄りたいところ。 )  ―― こういう店ッて基本的に動物は良い顔されな  ( 云い掛けた所で、少女の腕から抜け出した猫へと視線を向け、 )  ――――… は、ァ 。 ( 短い息が洩れた。本当に猫から人間になれるもンなのか。 ――感心する、が、 )  ( 此処は人通りのある程度ある商業地区。 彼が服を着ているか否かはかなり問題になッてくると思うンだが。 ) [Thu 13 May 2010 00:13:14]
プリムラ > ( 少年と猫さん、なんだか仲が良さそう  なんて、 少女はきっと大きな勘違いをするだろう。 例え少年が猫さん で 遊んでいるのを見ても。) ―――― ぁ…。 ( 動物禁止。 そうだその可能性があったんだ。 全く考えていなかったけれど。  ライカニアなんです。 と言えば大丈夫じゃないだろうか? なんて、 甘いことを考えたところで ) ……… ゎ …? ( 腕の中にいた猫さんがもがいて抜け出して ―――― ) ……………ぁ。 ( 猫さんから、人間へ。 何度か見た人間の猫さんに、なるのだろう。) [Thu 13 May 2010 00:09:29]
猫の少年 > ( 子猫「と」じゃなくて子猫「で」遊ぶだと…!? さすがにそこまで気付けはしないが、何となく嫌な予感…。 )( 「動物禁止じゃないと良いンですけどね」 ) ! ( ライヴィスの言葉を聞いて思い出した。こういう建物の中に勝手に入ると、高い割合で追い出されたり水をかけられたりするんだよ。忘れてたーっ。 ) ニャー! ( 慌ててもがいて少女の腕から抜け出そうとし。 )( そのまま地面に降りられたら、あっという間にサイズがでかくなって人型へと。 ) [Thu 13 May 2010 00:04:48]
ライヴィス > ( 子猫の声と、少女の表情に 己の解釈が当たッている事を確信しつつ、 )   … 、 ( ほンの少し、指先が子猫の毛先に触れれば 更に動きだした耳。 向けられた睨む様な視線に、くすッと楽しげな意地悪い笑みが浮かぶ。 )  ( 少女の前では子猫で遊ぶ事とかはしないけれど、からかい甲斐は有りそうだ なンて、内心。 )  ――― 動物禁止じゃないと良いンですけどね、 ( いつも通りの表情に戻して、歩き出した少女の一歩後ろを付いていく。 ) [Wed 12 May 2010 23:52:49]
プリムラ > ( 猫の姿では喋れない。 自分が言いたかったことをしっかり受け取ってくれた少年に、少女はちょっと嬉しそうだ。) ……?? ( 吸血鬼の少年が手を伸ばして、 それを拒否するような猫の様子に少女は僅か首を傾げてつつ。 とりあえずは姿勢を正して ) …………行こう、 か…。 お店………。 ( 小さく言えば、 猫さんを抱き上げたまま歩き出そう。 猫の姿ではあるが、服を買いたい本人が来てくれて助かった と、思う。) [Wed 12 May 2010 23:47:50]
お知らせ > 猫の少年さんが入室されました。 [Wed 12 May 2010 23:44:19]
猫の少年 > ( 内心、危なかった…と思ってはいるものの、「こうしたらこうなる」という類いの想像力をあまり持ち合わせていないこの猫。後先考えずに行動している、というのが一番近い。そして優しく撫でられるのは心地よかったようで目を細める。 ) ……。 ( 顔はライヴィスの方を向いてはいないが、声は聞いている。どうやら何か意見を求められているらしいと思い。 ) ミャー……。 ( 話聞いてるよ、うん。 ) …!? ( 伸ばされた手。もし、耳のほんの毛先にでも触れたらビビビビビっと小刻みに動くだろう。耳は触んな!引っ張るとか論外だ! じろ、とライヴィスに視線を向ける。 )( さっきの建物に入るらしい。二人が開けた扉が閉まりきる前の瞬間を狙って駆け込む必要がなくなったのはラッキーである。 ) [Wed 12 May 2010 23:41:26]
ライヴィス > ( 少女が子猫を撫でる様子と、子猫が何処か明後日の方向を向く様を見遣り、 )  ( 取り敢えず、何処も怪我等はしていない様だ、 と決め付け、息を一つ吐く。 )  ―――― あれ、 ( 首を横に振る少女に、ぱちッと瞬きを一つ。 )  あァ、此れだと喋れないンですね。  ( 其の意味を自分なりに解釈すれば、視線を子猫に落とし 動く耳へと手を伸ばそう。 )  ( あァなンか引張りたい、―― とは思うが口にはしない。 )  人間の姿には…、  ( 今なッたら拙いか、 )  えーッと、取り敢えず お店に行きます?  ( 小首傾げ。 猫形態でも思考は人間時と同じなら、多少好みを確認する事は出来る筈 と。 ) [Wed 12 May 2010 23:31:31]
プリムラ > ( 大人しく抱き上げられてくれた猫を、安心させるように優しく撫でて。 ふわふわあったかかわいいなぁ なんて、思いつつ。 1歩間違えば大怪我だったことを自覚しているんだかしていないんだか分からない猫の様子。 けれど、尻尾を見ればものすごく驚いたのだろうということは予想できて、 クスリ と、小さく笑みをこぼす。) ――――― ……。 ( 吸血鬼の少年の、 どんなのが良いか聞けるじゃないですか  という言葉には困ったように首を横に振ろう。 恐らく猫さん、猫さんの姿のままでは喋ることができない筈だから。) [Wed 12 May 2010 23:25:56]
猫の少年 > ( 大人しく少女に抱き上げられたものの、完全に落ち着くまで尻尾はもうしばらく狸状態である。 ) ……。 ( 何だかこう、しくじった自分を無かった事にしたく。猫は横を向いて何もない空間を見つめている。もしこの猫が人型でない時も喋れたら「……え?今なにか起こったの?」とでも言いそうな態度だが、尻尾が膨らんでいるのが何よりの証拠だったり。本人に、尻尾が狸になっている自覚は無い。 ) ……。 ( 服……?ちょうど良かった…? 自分の話題らしいと気づき、片耳をピクピク動かす。 ) [Wed 12 May 2010 23:14:47]
ライヴィス > ( 少女の足元へと近寄る子猫の様子を見遣りながら、己も彼女のすぐ横へと歩み寄る。 )   …、 ( 向けられた視線には、  ( さあ?解らないです。 ) と言いたげに、困ッた様に小首を傾げ、 )  ――…散歩、…で此処まで来るとは思えないですし、プリムラ様の後を付いて来たのかも知れませンね。 ( 子猫へと一度視線を向けた後、少女へと戻して、 )  まァ、丁度良かッたですね。 ――どンなのが良いか聞けるじゃないですか。 ( 猫状態では喋れるのだろうか? ――吸血鬼は子猫の事を殆ど知らない。取り敢えず彼女に任せておけば大丈夫かな、なンて。 ) [Wed 12 May 2010 23:10:34]
プリムラ > ( 自分の足元まで近づいてきてくれた猫を見れば、 安心したように桜色の瞳を細めるめだろう。 そ と、撫でようとしゃがみながら手を伸ばそうと して。 そしてもし猫さんが許すのならば、そのまま抱き上げてしまうつもり。) ――――― ………。 ( 後ろから来てくれるであろう吸血鬼の少年へ、  ( 猫さんどうしたんだろう? ) という視線を向けるだろう。 とりあえず、猫さんが怪我をしていないといいのだ が。 ) [Wed 12 May 2010 23:03:22]
猫の少年 > ( 赤ちゃん猫ならば命の危機だったかもしれないが…幸いそこそこ育っていたこの猫は、転がった後すぐに体勢を立て直しシパパパッと安全な壁際まで駆け込んだ。 ) ……! …!! ( ……が、身体が先に動いた分恐怖と驚きは後から付いて来ていて、目をまん丸く見開いた猫の尻尾はまるで狸のようにボハッと膨らんでいる。ほぼ硬直していたが、プリムラが近くまで来るなら恐る恐る歩き出し足下まで近づこうと。 ) [Wed 12 May 2010 22:57:31]
ライヴィス >   ―――うわ、 ( 素で声が洩れた。右方向に飛ンだ子猫が 人にぶつかり転がる様を 何も行動出来ず視界に移していれば、 )  ――― ッと、 ( 離れた手に、漸く思考が戻ッて来た。 此方は少女よりも急ぎ足では無いが、人にはぶつからぬ様、転がる子猫へと向かおうか。 )   ( ――何で、横に飛び出したンだろう、 )  ( とか、素朴な疑問を思い浮かべつつ。 ) [Wed 12 May 2010 22:48:05]
プリムラ > ( 視界の中に入った灰色の小動物は、たった今、話に出ていた猫さんで。 どうしてここに? どうやって? お散歩? そんな疑問が頭の中を巡るよりも早く、 通行人から蹴られてしまったであろう猫さんの悲しい姿が見えてしまった。) ――――― 猫さん……ッ ( そのまま誰かの足に押しつぶされて ぐぇっ なんていう想像をしてしまったとかしてないとか。 少女は吸血鬼の少年と繋いでいた手を離し、パタパタと小走りで猫さんのほうへと向かうだろう。) [Wed 12 May 2010 22:41:08]
子猫 > !! ( 追いつこうと速度を上げた最中に二人に振り向かれた猫は、既に見つかっているとかその辺には気づかず耳をビビッと直立させると「かくれろーっ!!」とばかりに地面を蹴り右方向へと跳ぶ! ) ミギャッ! フギャ! ( ……が、ここは人通りの多い商業地区。物陰に隠れるよりも先に通行人の足にぶつかりコロンコロと転がった。二人のいる場所からも、その間抜けな様子はよく見えるに違いない。 ) [Wed 12 May 2010 22:36:03]
ライヴィス >  まァ、あまり希望というものを無い様な気がしますが ね、  ( 苦笑気味に呟く。―― 服という存在も特に知らなかッた様だし、希望を聞いても 何それ美味しいの で終わりそうだ、なンて。 )    …え? ( 少女の歩みが止まれば、自然と己の足も止まる。 )  まァ精密なサイズじゃ無くても、此れ位ッて云うのが解れば …、 ( 云いながら、逃げた少女の視線を追う様に己も後方へと視線を向け、 )   (  今度はハッキリと其の灰色を視界に映した。  ) [Wed 12 May 2010 22:28:05]
プリムラ > 「そうだナ。 本人の希望が聞ければ、一番イイんだがなァ…。」( 店のほうへと歩きながら、そう言って。 ) ( 店の中に入る手前。 サイズの話を降られて、 ピタッと足が止まる。) ―――――ぇ? ( と、 思わずと言った様子で小さく声が出る。 サイズ。 …サイズ。) …。……。………。…………。 ( 困ったように視線を泳がせ、少年の視線から逃げるように、何となしに後ろのほうへと視線を向け―――――― )( あれ? なんだか見覚えのある小さな生き物が、見えたよう な?) [Wed 12 May 2010 22:23:54]
子猫 > ( 風に乗って聞こえて来る話し声に耳を傾けながらトテテテと。内容は何となく理解しているが、自分の服について話しているとは気づかない。──ちなみにプリムラの推測はどれも当たっている。ボタンについては、まず「どうやって留めるのか」という所から始めなければならないレベルだが。 ) ……! ( どうやら二人は建物の中に入るつもりらしい。もし、二人が商業地区まで馬車を使っていたのなら猫はそれに忍び込むのにも苦労したはずで、建物の中に入られると尾行が難しいとヒゲをピクピクさせた。慌てて速度を上げ。 ) [Wed 12 May 2010 22:12:35]
ライヴィス >  僕に云えるのは其れ位で、後は本人の希望が無ければ如何も―― … ( 空いている手を頬に当て、軽く首を傾げる ――、何だか後方、視界の隅に灰色の何かが見えた気がしないでも無いが、取り敢えず様子見にしておこう。 )  ( 手を引かれるまま、己が指差した店の方向へと歩み、 )  そう云えば、サイズとかッてどれ位なんでしょうね。  ( 己は猫姿しか見た事が無いから解らない、―― 返答を求めるかのように、少女を見遣る。 ) [Wed 12 May 2010 22:02:37]
プリムラ > ( 動きやすい服装。 その言葉に少女は頷いて。) 「 たしかニ――― あまりピタっとしたのハ嫌がりそうだナ。」( そして、服になれていないだろうから、あまりボタンが沢山あるのも向いていないだろうと考える。) ―――― 。 ( 吸血鬼の少年が指差したお店に視線を向ければ、  行ってみよう と、 軽く手を引くだろう。 ) ( 猫さんの尾行にはサッパリ気付いた様子はなく。) [Wed 12 May 2010 21:58:50]
子猫 > ( 我が輩は猫である。名前はまだない。──そんなお決まりの台詞はさておき、数メートル後方からトテテテテテ、と二人の後を尾行中の灰色子猫が一匹。 )( にゃんともかんとも、すっかり飼い猫生活に馴染んでしまって冒険心を忘れていた俺。今日はふと思い立って、街に出かける二人の後をつけてみている。 ) ……ぶしっ。 ( 埃が鼻先にひっついて、くしゃみを一つ。行き交う人々の大きな足を華麗に※←と思っている※避けながら歩く。 ) [Wed 12 May 2010 21:54:30]
お知らせ > 子猫さんが来ました。 『背後より忍び寄る小さな影』 [Wed 12 May 2010 21:43:46]
ライヴィス > ( 本当危なッかしい―― 本日何度目の同じ言葉を内心吐いた。 ) ( 触れた手を軽く握ッて、 其の笑みにつられた様に 照れくさそうな曖昧な笑みを浮かべ、 )   ――― ンー……、 ( 掛ッた黒猫の声に、悩む様な小さな声を上げる、 ) 僕もあまり服にはこだわらない方ですから、お役には立てないンですけど…、 好むモノッていうより、あの子には動きやすい方が良い様な気はします。  ( 着やすいとか、動きやすいとか。必然的に身体にピッタリくッ付く様な服の候補は無くなる訳だけれど、 )  ( 数度辺りを見渡して、 )  ―――あァ云う感じの店とか…、  ( 云いながら指差すのは、どちらかと云えばカジュアルな衣服類を店頭に置く小さな店。 ) [Wed 12 May 2010 21:40:14]
プリムラ > ( 振り向いて。 伸ばされた腕を見て、 手を見て、 立ち止まって少し考えている間にまた人がぶつかって少しよろめく。 そのまま左の手で少年の手をとって、 恥ずかしそうに、はにかんだ笑みを浮かべよう。) 「 ―――― オトコノコが好む服屋ってェのは分からないからナ。 お前サンのほうが知ってるンじゃないのカ?」 ( ぴょこんと右手を出せば、黒猫のパペットをひょこひょこ動かして、そんな問い。) [Wed 12 May 2010 21:33:13]
ライヴィス > ( なんだろう、とッても悪い事をした気分だ。 ) ( 軽く顔を俯かせる少女の様子を見遣れば、困ッた様に頬を掻く。 どンな対応をしたら良いかなンて知らないし、「こうしろ」ッて云ッて貰えれば楽なのに なンて。 )  ―――…どンなお店が良いですかね?  ( 問いを少女に掛けながら、躊躇いがちに其の手を取ろうと腕を伸ばす。 )  …嫌で無ければ、 ――迷子になるといけないし、 手を繋ぎませン?  [Wed 12 May 2010 21:24:24]
プリムラ > ( 吸血鬼の少年のため息は少女までは届かない。 何度目か、人にぶつかったところで 後ろからの、  声。) ――――― ……。 ( 少年からかけられた控えめな言葉に、 右手にいるパペット人形を両手で抱いて。 しゅん とするように顔を少しだけ俯かせる仕草 しよう。 ) ――― …。 ( 気を付ける という意で1つ頷けば、 前を向いて歩き始める。) ( けれど、やっぱり後ろや横が気になるようで 。 頻度は少なくなったものの前以外も見てしまうだろう。) [Wed 12 May 2010 21:17:01]
ライヴィス > ( 主である少女の隣では無く、一歩後ろを歩む奴隷吸血鬼は そンな言葉を内心吐いて、 )    ―――― 、 ( 己は人とはぶつからぬ様、上手く身体を避けて 道を進むけれど、 )  ( 少女が誰かとぶつかる度 ―― 聞こえぬ程度の溜息を吐く。 )  ――― 前を見てないと危ないですよ?  ( 左右へと視線を巡らす少女へと、控えめに言葉を掛けようか。 ) [Wed 12 May 2010 21:11:57]
お知らせ > ライヴィスさんが来ました。 『 ( ―― 危なッかしい、 ) 』 [Wed 12 May 2010 21:07:15]
プリムラ > ( 溢れんばかりの とも、言うのだろうか。 夜だというのにこの時間でもまだ、活気がある商業地区。 都市柄とも言えるか。 ヴェイトス市の店は夜遅くまでやっているところが多い。) ――――― ……。 ( 時折人にぶつかりながら、 時折一緒に来ている吸血鬼の少年を確認しながら、 春となり空から降らなくなった雪の色の髪をツインテールに結んだ少女は人の間を歩いていく。 大人が多い中、小さな少女は丁度、背の高い大人の死角に入ってしまうようで。 よく人とぶつかるのはそのせいもあるのだろう。)( 商業地区に買い物にはたまに来るものの、今日のような用向きは初めて。 目当ての店がなかなか見つからないようで、 キョロキョロと左右を見る。 ) [Wed 12 May 2010 21:05:13]
お知らせ > プリムラさんが入室されました。 『(人の波)』 [Wed 12 May 2010 21:00:21]
お知らせ > レイン・パレットさんが帰りました。 『( 淡々と悩みながら警邏を続けていく )』 [Wed 12 May 2010 00:00:59]
お知らせ > レイン・パレットさんが入室されました。 [Wed 12 May 2010 00:00:24]
レイン・パレット > 悩み所ではある……かな。 ( 慢性的に人手不足になっているような気のする自警団。その中で果たして悠々自適に有休など取ってよい物かと。――――いやしかしな。そんな事を言ってしまえばまだ何かがあるからどうとかで、何かしらの理由でいつまで経っても有休など使えなくなってしまうに決まっている。その辺りを気兼ねしていてはいつまで経ってもな。 )( 問題はその使い道の方。まあただ気軽にだらだらとするだけでも気分転換諸々になったりはするがな。 ) [Tue 11 May 2010 22:36:11]
レイン・パレット > ( 有休一週間程取ってアマウラ辺りに温泉でも行って羽休めをしたりとか。もしくは近頃溜まってきた読みたい本の消化などをしていたり。――――もういっそいっぺんに取ってしまって実家に久々に顔を出したりするといった事もありだ。そういえば相当の間、もう顔も出していない。………誰かその間あの馬鹿犬預かってくれないかな。そうしないと有休取ってるのにあいつに一日中付き合わされてしまいそうじゃないか。 )  ( どうするか。そもそも有休を取るか否か。取った場合の使い道はどうか。周囲を注視していながら、頭の中ではついでにそんな取りとめもない思考をしていく。 ) [Tue 11 May 2010 22:21:23]
レイン・パレット > ( 追い立てるように後輩の尻を蹴り出して女は同僚とはまた別の道を歩いていく。 ) しかしだな。有給を使うという選択肢は確かに有りだ。 ( 周囲に目を配りながら口の中で小さく呟く。最近大きな事件も終わったことであるし、取り敢えずは絵画に閉じ込められている人達を救う術を持つ絵筆も託せた。あとは会場警備などの治安維持やetc……―――普段と変わらない忙しさ。ならばこの辺りで少しは休んでおくのも良いのかもしれない。 ) [Tue 11 May 2010 22:08:35]
レイン・パレット > 戯言はここまでにして別れるぞ。何かあればお互い警笛で知らせるように。私の場合は閃光弾もあるからその時はそれで場所も把握しろ。いいな。 ( 比較的治安の保たれている地域の警邏。二人一組(ツーマンセル)で見ていく事よりも、個別に回って有事の際にはお互いを呼び出す形にしていた方が効率的であろう。自警団員の制服に腕章を付けた実年齢よりは幾分かまだ若々しい外見の女は、当然の如くに命令口調で指示を出していく。 ) [Tue 11 May 2010 21:55:12]
レイン・パレット > ( 一緒に警邏している同僚に出ないんですか、とからかい混じりに聞かれて口に出した返答がその言葉。 ) 有給の消化のついでに出るのも有りだったかもしれなかったな。美容の健康の為になりそうでもあった事は確かだ。 ( あれ、レインさんの場合は十年で足りましたっk―――― )( 余計な事を言ってきた同僚に容赦の無い鉄拳制裁。ゴツッと鈍い音が響く。 ) [Tue 11 May 2010 21:47:52]
お知らせ > レイン・パレットさんが入室されました。 『 十年早ければな。 』 [Tue 11 May 2010 21:41:35]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『 崩れ落ちた。 』 [Mon 10 May 2010 22:16:29]
ラティーシャ > じぇじぇじぇじぇ…!!! ( ビブラートのかかった謎の鳴き声みたいな変な声が漏れた。 暫く頭が真っ白になって、Jカップってなに? 球技大会? みたいな現実逃避に走る。 そりゃキツイですよ、一挙に2レベルアップですね、何でこんなにほっといたんですか? と、背後で朗らかなようで感情を殺したような言葉を発しながら店員がもう一度メジャーをアンダーに充てた。 ) ( Jカップですね。 ) [Mon 10 May 2010 22:16:01]
ラティーシャ > ( Jですね。 ) [Mon 10 May 2010 22:09:42]
ラティーシャ > ( ふと。 背後で雑談をしながらサイズを測っていた女性店員が尋ねる。 サイズ、幾つでしたっけ、と。 てっきり覚えて居るものだと思っていたけれど。 あんまり口に出したくないリアルなので少し躊躇った。 ) ………H カップです。 ああいえ I になるんですよね? なりますよね。 ( うふふ、と自棄気味に笑って振り返ると、店員が顔を上げた。 ) [Mon 10 May 2010 22:09:39]
ラティーシャ > ( ようやく帽子を脱いでバッグを降ろし、カーディガンとブラウスを脱ぎ、背中のホックを外す。 支えられていた重みが のしっ と肩にかかるようないつも通りの感触。 ふう、と陰気な溜息が洩れる。 人に分けられる物なら8割が多持って行ってもらいたいものだ、けどそれを言うとまた酷く罵られる。 持てる者の悩み、みたいな言われ方をするのだ。 持ってて得した記憶はまるでないのに。 ) [Mon 10 May 2010 22:00:21]
ラティーシャ > ( これだけは同僚達に感付かれてはならない。 どんな反応をするか、どんな顔をするか、どんな言葉を浴びせられるか容易に想像できる。 私だって意図して育っているわけでも育ちたいと思っているわけでもないのだ。 勝手にそこに栄養が集中していくだけで。 断じて言うなら、皆が言う程太っても居ない。 そりゃあ、意図して普段から身体を鍛えているヴィヴィアンやヴェロニカと並べばお腹のラインとか二の腕とか少しは、そりゃあ、少しは。 ) …特注、ですよね。 今回も。 ( 諦めたような声で肩を落とし、促される侭更衣室に入る。 もう毎度のことである。 需要が無さ過ぎるサイズで何処にも置いてないと。 ) [Mon 10 May 2010 21:50:49]
ラティーシャ > ( 今日はどうなさいました? という言葉に暫し沈黙し、帽子を取らないまま俯く。 認めたくない現実に直面しつつもずるずるずるずると無視し続け、ついに限界が訪れて観念してきたのだ。 今日ここで切り出さなければこの喰い込み引き攣る苦痛は更に続く事になる。 ) ………サイズが合わなくなりました。 ( 大きくなりましたとは意地でも言いたくないお年頃である。 ) ( とあるランジェリーショップでの一幕。 ) [Mon 10 May 2010 21:45:53]
ラティーシャ > ( とある馴染みの店で、田舎から出て来て以来ずっとお世話になっている。 馴染みと言ってもそう言えば久し振りで―――だからこそ急用であり、こそこそと来る用事でもある。 商品の並ぶ通路を奥に進み、顔馴染みの店員を見つければ、此方を見るなり店員の女性は「お久しぶりです」と笑顔で対応した。 目深に被った帽子を脱ぐ前に。 ) [Mon 10 May 2010 21:38:16]
ラティーシャ > ( とある仕事上がりの夜。 いつもなら同僚達と出歩いたりお風呂に行ったりするような時間に今日は一人。 ブリムの広いキャプリーヌを目深に被って人目を避けるようにこそこそと歩く様が余計に怪しく、そして胸元にバッグを抱えて猫背気味に歩く様はやっぱり知っている人間から見ればすぐわかるくらいラティーシャ・リンドだった。 ごく個人的な買い物の為に今日は一人。 誰にも行き先を知らせず、抜け出すように一人。 ひと通りの少ない路地に入ってやや早足で人目を憚り、目的の店に辿り着くなり駆け込むようにして奥に入った。 ) [Mon 10 May 2010 21:33:48]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『 お忍び魔女 』 [Mon 10 May 2010 21:25:38]
お知らせ > オミさんが帰りました。 『無茶言うな!(思わずそう叫んだ)』 [Mon 10 May 2010 01:34:57]
オミ > それより……このパンフレット。こういった大衆向けじゃなくて、もっと金持ちのお嬢様が行くようなちゃんとした店の方がいいんじゃないのか?(そう店主に進言してみるが「とりあえず置いてみないと解らないだろう」との事で、溜息吐きながら会計台の裏に座って作りかけの銀細工を手にしたところで「お前、何か作って売り込んでみたらどうだ?」なんて言われて) [Mon 10 May 2010 01:34:44]
オミ > (置いたところで「お前も出てみたらどうだ?」なんていう店主の声が耳に届いて)止めてくれ……。俺が女みたいな格好をしたところで気持ち悪いだけだろう……。第一、趣味じゃない……(そう溜息混じりに答えて、「まぁ確かにお前みたいなのが行っても門前払いだろう」なんて笑い飛ばされてしまい)そう思うなら始めから言わないで貰いたいんだが……(そう言ってから再び溜息が漏れた。) [Mon 10 May 2010 01:18:15]
オミ > (店の目に付く場所に置いておくようにと店主から渡された青い紙。何かと問えばそんな言葉が返ってきて、何でも美しい女性の出場者を募集する内容が書いてあるらしい)へー(店主の話を聞いているのか居ないのかそんな返事を返してパンフレットを会計台の隅と商品の陳列台の目立つ場所に置く) [Mon 10 May 2010 00:59:22]
お知らせ > オミさんが来ました。 『ヴェイトスガールズコレクション?』 [Mon 10 May 2010 00:45:24]
お知らせ > ダリアさんが帰りました。 [Sun 9 May 2010 00:19:26]
ダリア > (いつになったら帰れるのか。 とりあえずもう少し気をつけて歩く事を忘れないようにと自分の中で念を押す。 気が済むまで砂を叩き落とせば、もたもたと人の流れに戻ろうか。 少し痛むひざも気をかけないで、自分が出来る限りはやめの歩行で進み始めるだろう。 後もう少し、家はすぐそこ。 頭上のひらり、尾っぽももう目の中に入れないように、必死で歩くだろう。) [Sun 9 May 2010 00:19:23]
ダリア > (恥ずかしいくらい大袈裟にこけた。 痛みをこらえてむくっと体を起こす。擦りむいた手のひらやひざに慣れた痛みを感じて。) うぅ…  またやってしまっタんだな…  (人の目を忘れて、座り込んだまましゅんと肩を落とす。 砂と滲んだ血で汚れた手のひらをパタパタと払い落とすような仕草をしながら立ち上がろうか。 そこで道の邪魔になっていたことに気づいて大急ぎで脇に避けようとするだろう。  汚れた服と手足をあらためてはたいて、小さくため息。 ) これじゃ ダメ なんだナ 。  [Sun 9 May 2010 00:13:03]
ダリア >   (子供の成長を祝うお祭りだとも聞いたが、遅い時間でもまだ人通りがあるのはそのせいか。 ぽつぽつ出店も残っている。 子供のお祝いでなぜ魚なのか。 それはるいも教えてくれなかった。)  コイ…   コイは海であったことなイ … ( 淡水魚の知り合いはいなかったが皆あんなに寸胴なのかと、通りをはためくこいのぼりの大群を見ながら実際の姿を思い浮かべるだろう。)  …はわっぅぁ (上ばかり見ていたからか、それとも二足歩行が相変わらず苦手だからか、 小さな出っ張りにバランスを崩して、地面に向かって勢いよく倒れこむだろう。) [Sun 9 May 2010 00:04:44]
ダリア >  赤 青  黄色  〜♪(機嫌よくメロディに乗せながら揺れる魚を眺めて歌う。 ひらりひらり。 海の底を思い出しながら、にこにこ笑顔がのぞくだろう。 ) でも 皆 同じ形ー   … ふしぎー。    (みんなトビウオの仲間かとるいに聞いたら、あれは作り物だと教わった。あんなに元気に泳いでるのに皆布で出来ているそうだ。)  ふしぎなんダなぁ... [Sat 8 May 2010 23:57:10]
ダリア > (てくてく。頼りない二足歩行で街中を進む。 海の帰り道、街のあちらこちらに泳ぐ魚たちに気を取られて遅くなってしまった。) むん… きっと心配してるンだナ   (そんなことをつぶやきながらも、まだ頭の上の魚が気になる様子。 海の中でもこんなに色んな色で大群の魚はあった事はない。) 陸にもこんないるんダ びっくり うん。  (一人でぽつぽつ。足取りと同じように頼りない言葉で独り言。) [Sat 8 May 2010 23:42:02]
お知らせ > ダリアさんが来ました。 [Sat 8 May 2010 23:30:27]
お知らせ > 悠尋さんが退室されました。 『仰いで。暑くて眠れないの!』(そこには大きな団扇があった―――)(完)』 [Fri 7 May 2010 04:49:11]
悠尋 > (ここで男性なら目を背けてしまうのだろうが、特に何の感慨もなく、しかし何かがあったのであろうことだけは分かる。) …何があったんですか…!? (駆け寄って、女性の腕を取る。酷い汗だ。)(『 触らないでっ 』)(汗だくの腕を取った悠尋の腕が払われる。)―――…!? (状況が把握出来ない。ただ、一瞬握った女性の腕は汗は酷かったが、平常な人の体温。怪我をしている様子も、そしてこの部屋に人ならざるモノの気配もない。状況が把握出来ない。ニ、三度まばたきして、もう一度女性へたずねようとした)     (『 ………て。』)(――すぅ、と女性の腕が伸びて部屋の片隅を指差す。) え? なンです? (再び問いかけると、彼女は部屋の片隅をもう一度指し示すように指差して、こういった) [Fri 7 May 2010 04:47:17]
悠尋 > ――昨晩お越し頂いた萬処 悠の早乙女悠尋と申します。(そう一声かけると、早々に金切り声に近い女性の声で『 早く!早くして!萬屋さん! 』と聞こえる。静まり返った街に少し耳障りな程に。)(これは尋常ならざる状態なのかと、身構えてしまう) と、…とりあえずお邪魔します…! (面倒事ではありませんように―――!!!それだけを強めに何度か祈って、悠尋は扉を開けた。) ………いったい何…………(扉を開けたところには、昨晩と同じく異常なほどに汗をかいたご婦人が一人。床にはりつくように寝ていた。衣服は肌蹴け、ヴェイトスのホワイティアらしい白い肌が隠す気配もなく晒されていた) [Fri 7 May 2010 04:32:30]
悠尋 > (少しずつその場所へ近付く)―――………、…。(きょろきょろと周囲を見回す)(――特に、おかしなものは 視えない 。感じもしない。何度か開いていても殆ど見えない眼を閉じて、気を澄ませてみるが、やはり何も感じない。もう一度開いて、これで何かが見えたら、お笑い種だと肩を一人竦めて、地図に記された場所で深呼吸。)……俺の心配しすぎか。きっと大した事ねぇ依頼だな。うん。(気配がないと分かれば、アッチの仕事ではないということ。竦めて、吐く息と一緒に降ろした肩が軽い気がした)(見下ろす月も、雲の向こうでゆるゆると自分を照らしている。綺麗な星空は、自分の目には映すことは出来なくても、見上げれば光を感じることは出来た。約束の時間より少し早いか、月の高さが其れを物語る。)…まぁ、遅いよりは早い方が、ってね。(咳払い一つ、ぼんやり見える扉をノックした) [Fri 7 May 2010 04:25:33]
悠尋 > (そう思うとじっとりと身体を覆う気配すら、何やら嫌なものに感じてくる。袖で汗を拭って、もう一度溜息をついた)(もう直ぐ商業地区の終わり。昨晩駆け込んできた汗だくの女性依頼人の押し付けてきた地図によれば、あと3つほど通りを抜けたところに、今宵の現場がある。歩む足取りがだんだんと重くなる。嗚呼、もし、依頼が『 祓って 』欲しいだなんて内容だったら、如何しよう。面倒臭い。)あの辺りの角か。(イタコと陰陽師の間に生まれようと、天使と悪魔の間に生まれようと、人と人との間に生まれようと、面倒は面倒。如何に力を持っていても、自分には手に負えない問題というものもあって、其れはさすがに救えないということが、申し訳なくもあり、面倒くさくもあり、悔しくもある。) [Fri 7 May 2010 04:09:42]
悠尋 > ( 気が重い ) はぁ…。 (この時間にうろついている人間なんて、そうそう居ないもので、ここで誰かに出くわそうものなら―――もしくは、影一つでもはっきりと見ようものなら。)―――…見ないフリしよう。(それは間違いなく、他の人の瞳には写らずに、自分の瞳にだけ自棄にはっきりと視える な に か だから。)(面倒なのは嫌。 [Fri 7 May 2010 04:00:07]
悠尋 > (思い出すと、店の番台に身を乗り出して昨日やってきた時の取り乱し方と、化粧が落ちてしまうんじゃないかと心配する程の汗、あれは異常だったのではないかと。ふと、思った) ……そろそろ、若い子等に呼起されて形もはっきりしない子たちも、積極的になっちまう時期なのか。(道具一式を簡易につめた大き目の巾着の紐を、一度、二度、ゆさゆさとゆさぶって、溜息一つ。) [Fri 7 May 2010 03:54:25]
悠尋 > (萬処 悠)(其れが悠尋の営むなんて事はない萬屋。少々血筋のお陰で所謂『オカルト』なんてものに近いアレコレが得意とは言え、もう直ぐやってくるあの時期のこの時間が大嫌いだった)―――うじゃうじゃ見えるンだよねぇ。ナンかが。其れがうざったくて仕方ないったらありゃしねー…(この時間に外をうろつくと要らないモノを背負ってしまったり、引っ掛けてしまったり、踏んでしまったり。普通のお人は はっきり 見えやしないのに、普通で ない お人が妙にはっきり視えてしまう、そんな哀しい性。)(凛…、と頭上でなる音は念の為の鈴の音。高く一つに結んだ髪を振るって)…まぁ、こんな時間に来いって依頼なんだから、おおかたまともな仕事じゃ…・・・依頼に来た時も、そういやこんな時間で、酷く変な汗かいてなかったか、あの姉さん。(呟く。――今夜の依頼人は年は20代も半ばを過ぎた頃か、今年流行のファッションとやらに身を包んだ普通の女性) [Fri 7 May 2010 03:50:52]
悠尋 > (気儘にゆるりと歩くのが好きだった。妙に晴れ晴れしい昼なんて、其れはもう地獄絵図にしか見えようもない。特にこの一晩、二晩、宵もとっぷり暮れようと言うのに、ややも汗をかく。そんな毎日に、悠尋は疲れていた)(じっ・・・とりと、肌に貼り付く着物の襟を幾度かぱたつかせて)―――草木も眠る丑三つ時に、1人でお仕事。俺は働きものだねぇ。(誰も居ない通りに一人語散る) [Fri 7 May 2010 03:40:43]
お知らせ > 悠尋さんが入室されました。 『( 曇天の道を )』 [Fri 7 May 2010 03:36:47]
お知らせ > キアハさんが帰りました。 『(そして、キアハは性欲を満たしていく)』 [Wed 5 May 2010 22:45:11]
お知らせ > チエリさんが退室されました。 『(扉を抜け台所へ行って食材を仕舞って そして……)』 [Wed 5 May 2010 22:43:44]
キアハ > ( 彼女が承知したことに気をよくして。 それでも歩くペースは速めない。 急いでも彼女が追いつけなければいいが無い。 少し静かな所からまたにぎやかなところへ。 あるところでは夜の団欒の声 ) …うん。 たくさん、可愛がる。 ( やる気満々の少女はチエリのために帰り着いた家の扉を空けることだろう ) [Wed 5 May 2010 22:35:33]
チエリ > (疑問が浮かんでもそれは日々の流れに流されて。葉の一枚が風で飛ばされた程度では、木には何の未練もないように) はい、 わかりました (主人の言葉に、桜色の肌に赤みが増して。 一年近くたち慣れてきたとはいえ聞けばそういった変化もまだあって。奴隷自身もそれを意識して、少しだけ、荷物を背負いなおす振りして顔を隠すようにうつむいた) よろしく、お願いします (芸能横丁の商業地区とは違った賑わいが、耳に届いてくる。もうすぐ、家 だ) [Wed 5 May 2010 22:30:10]
キアハ > ( そもそも、奴隷と主人の立場のあり方などよくわからないまま主従関係をむずんだのだし ) 帰ったら、エッチする。 ( 少々性欲が強すぎる意外はずいぶんと甘い主人ではあろう ) …お願いする。 涼しく、なるように。 ( こくこくと頷いて体が冷えるものをお願いする。 日向ぼっこはあまり一緒できないが。 チエリには必要なことだ ) …気持ち良い。 ( 夜の散歩は確かに気持ち良い。 気持ちいいからこそ迎えに出てきても居るといえる ) [Wed 5 May 2010 22:23:54]
チエリ > (奴隷という立場に気遣いが必要なのか。奴隷自体がそんな疑問を抱くことはあれど、口にはしない。今の主従関係がそうなのだろうとだけ、胸に入れて) お野菜などで、身体を冷ましてくれるものもありますので これからはそういったものもお食事に混ぜてみようかと (これからの季節だときゅうりやトマトがそうだったような、などと続けて。 これからというよりは、もっと暑くなってからだろうけれど。一年があっという間な気分ではそれもすぐに感じて) 夜のお散歩も、気持ちがいいですからね (日向ぼっこは日中にしかできないけれど、昼の時間はいくらかいただいているから問題なく) [Wed 5 May 2010 22:17:57]
キアハ > 部下を気遣う 主の役目 ( えへん、と胸をはりつつそんなことを告げつつ ) …って言ってた。 ( 誰が、とは言わない。 大体レベッカの学校の生徒とかそんな感じではあろうが ) それなら良い。 ( 無理をしていないなら、彼女から強引に荷物を奪う、ということも無い ) ……まだ平気。 ( 今日の昼間は少し大変だったがまだ我慢できる。 これ以上気温が上がったら海に浸かりに行く機会が増えるだろう。 てくてくと歩きつつ、ペースはチエリに合わせたまま ) 夜は涼しい ( この時間帯は心地が良いこともある ) [Wed 5 May 2010 22:02:34]
チエリ >  わたしですか ありがとうございます (しかも、用事があって探していたのではないらしい。主人に頭を下げれば、荷物が背中でずれる) 大丈夫です お手を煩わせるほどのことではないです (そういって、背負った風呂敷、一度揺らすようにしてずれを直して。 まとめて風呂敷に包んでいることもあって、小分けにするのも難しいというのもあるが、従者としての仕事でやっているからには無理ない範囲では主人に負担をかけることはないと) 暖かくなってきましたが、お体は大丈夫でしょうか? (歩きながら、なんとなくそんなことをたずねる。少し前に考えていたことを) [Wed 5 May 2010 21:55:19]
キアハ > 買い物終了。 帰る。 ( 買い物が終わった、と聞けば笑みを浮かべ。 用事は済んだか、と聞かれればこくこくと頷こう ) 目的、チエリ。 ( チエリを探していた、と告げようか。 入れ替わりにならなくて良かったと思いつつ。 荷物を運ぶ彼女の足にあわせて歩くことにしよう。 一応主人と奴隷の関係なので荷物の大半は彼女に持たせることにはなるが ) …少し、持つ? ( 彼女のことだから大丈夫だと思うがなんとなく何も持っていない、というのは落ち着かないのであった。 普段レベッカの荷物もちをしている分余計にであろう ) [Wed 5 May 2010 21:44:55]
チエリ > (声かければ、主人も奴隷を見つけて。転ばぬようにと急いでいた足は元に戻して) ありがとうございます  はい、全部そろいました (まだ人通りのある道で頭なでられることに、少しだけむずがゆさを覚えながら主人の問いに奴隷は答える。 先ほど買った野菜のほかに、風呂敷のそこには肉も少し。三人で食べれば数日分にはなる食材) わたしはこのまま帰りますが キアハ様は御用事おすみですか? (先ほども何かを探していたように見えて、と。 必要があればその後ろについていく次第と) [Wed 5 May 2010 21:39:09]
キアハ > チエリ。 発見。 ( 1年たったが肉体的成長はあまり見られない少女。 チエリに超えかけられれば、見つけた相手へとこちらからもとてとてと近づいていく ) …荷物、たくさん。 ( えらいえらい、とするようにチエリの頭を撫でる ) …買い物、終わり? ( 買うものはこれで全部か? という質問のつもり。 まだ買い物があるなら一緒に行動しようと考えていた ) [Wed 5 May 2010 21:31:55]
チエリ > (主人の身の回りの世話をして。共に寝て。共に歩いて)(そんな日々をすごして、そろそろ一年になる。それまでと少しだけ変化のあった年。 振り返れば、あっという間だった、と思い返しながら奴隷は帰路を) あ  (荷物を背負っているために、少しうつむきがちな奴隷の視界に主人の姿が入った) キアハさ まっ (何かを探しているようなそぶりの主人。邪魔をしてしまうかもしれないと思いながらも、そちらのほうへと少しだけ歩みを速めて、奴隷は声を投げる) [Wed 5 May 2010 21:26:54]
キアハ > ( 日も落ち、涼しくなったことで元気を増した様子の少女。 奴隷の少女が買出しに出ていると聞いて様子を見に追いかけてきた所。 ちょうど歩いている奴隷の視界に納まるだろうが、こちらはふらりと視線を彷徨わせていてまだチエリの姿に気が付いていない ) [Wed 5 May 2010 21:18:29]
お知らせ > キアハさんが入室されました。 『( ふらりと現れる奴隷の主 )』 [Wed 5 May 2010 21:16:14]
チエリ > (背中に重さを乗せるように、少し前かがみに。家までそれほど長い道のりではないし、最近ではいつものことになっていて慣れてきた。 足元が悪いとふらつくこともあるけれど) そろそろ、身体を冷やすものが必要かもしれないですね (主人は暑さが苦手。それを和らげるのに、身体を冷ます効用のある野菜なんかも準備したほうがいいのだろうか、と。あれやこれや考えながら) [Wed 5 May 2010 21:14:46]
チエリ > (桜の季節も過ぎて、五月。緑が増す景色と、徐々に暖かさを増していく日差し)(若葉の着物に身を包んだ奴隷は、数日分の食材を買いに来て) はい、こちらで足りますか? (がま口から、八百屋の主人に代金渡して、それの代わりに風呂敷に包んでもらった野菜を受け取る) ええ、これぐらいなら平気です (ぎっしりと詰まったそれは、奴隷の身体には大きすぎるようにも見えて。八百屋の主人は大丈夫かと声をかけるが、奴隷はそれを背負い、礼をひとつしてその場を離れる) [Wed 5 May 2010 21:08:36]
お知らせ > チエリさんが来ました。 『(買出しに出た奉公娘)』 [Wed 5 May 2010 21:00:55]
お知らせ > シャーリー@こいのぼりさんが帰りました。 『さあ歩き出そう?君が選びとったその道を』 [Fri 30 Apr 2010 00:44:28]
シャーリー@こいのぼり > ( けれども人はその選択をし続けなければならない。人生というのは決断の連続。それが例え自分の意に沿ぐわない道しか残されていなかったとしても、決定を下さないという事は人には決して出来ない。だから――――だからその決断した事にはせめて胸を張るべきなんじゃないか。間違っていたとしても、後悔する事になったとしても。人は自分で歩く事を決めた道を進み続けなくてはいけない。それはずっと。人が生き続けている限りずっと終わらない。 )( 声を涸らすほどに気持ちを込めて歌い、疲れ果てるまでに踊り続けて。そうして今宵の舞台の幕は引く。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:44:01]
シャーリー@こいのぼり > ( ――――本当にそうだろうか?歌っている当の私はこの歌詞に疑問を抱かずにはいられない。 )( 未来へと続くその道は無限に枝分かれしているという。けれど生きていく中で私はいつも決断を強いられてきた。その道はいつも数える程しかなく、時にただ一本道を通過するしかなかった。だから私は思う。人には誰も無限のチャンスがある。そんなものは嘘なんだと。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:30:10]
シャーリー@こいのぼり >  その道の先には 何もかもある それを手に入れるか それとも無くすか? それも全ては君次第!  ( ヴェイトス市の事をなぞった歌詞だそうだ。様々な人種、思想、宗教が入り混じった混沌のるつぼの街。前向きに捉えるならば、それはそれだけ選択肢がどこまでも広がっているということ。そう、まるで無限に枝分かれしているかのごとく、君が選べる道は広がっている。その中からどれが選ぶのか――――それを選ぶのは君だ。そう、此処が無限の開拓地。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:16:53]
シャーリー@こいのぼり >  そうさ 未知なる道が ずっと続いていく そこは君だけの開拓地!   ( 基本的には音楽に合わせた踊りを私は舞う。今日のそれは前回のと似ている類の軽快で熱情的なダンス。流れている音楽もまた楽しげで軽やかなものだ。やっぱりこういうノリの行事だったらこんな感じのものがいいじゃないか。踊る私も楽しいし、出来れば聴いて見ている皆も楽しんでいてくれてたりするとこれ以上ないほど嬉しい。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:50:30]
シャーリー@こいのぼり >  此処が無限の地! 何処までも広がる地! さあ歩き出そうよ 何処までも!!  ( 音楽に合わせてステージで舞う青髪の女は今日は歌付き。まあ人並みに体力はあるし、素人レベルでは上手いと言っても差支えないぐらいの歌声がその場所に響き渡る。こいのぼりのイベントを盛り上げる手伝いに少しでもなればいいと考えているから、まあ無償のボランティアでもいいかなっては思ってる。元々ちゃんと暮らしていけるだけ稼げればいいわけで、私は。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:34:17]
お知らせ > シャーリー@こいのぼりさんが来ました。 『( 陽気な音楽と軽快な足音 )』 [Thu 29 Apr 2010 23:24:46]
お知らせ > カインさんが帰りました。 [Thu 29 Apr 2010 19:59:36]
カイン > (いずれにしても、やる事は変わらない。 やるべき事をやる。 行動を続ける。 それだけだ。 ――そう、結局はいつもと何も変わらない。 相手が連続殺人鬼だというだけだ。 何の問題も無い)(――ベストを尽くすのみ。 それしかできないのであれば、それをやるだけ。 何の問題も無い。 何も) [Thu 29 Apr 2010 19:59:32]
カイン > (目玉泥棒も同様だろう。 奴は直接戦闘力に欠ける。 今までの殺人も、恐らくは奇襲と不意打ちによるものだという事は、見当がついている。 でなければコンスタンツェが、ああもアッサリと殺されることはなく、また目玉泥棒と墓場で対決した際にも、自分と奴とが戦っていた筈だ。アクセラレーターではなく。  唯一の懸案事項は――)……例の引っ越してきた人物、か。(何者なのだろうか。 目玉泥棒の関係者、だろう。 問題は、その犯行を知っているか否か。 目玉泥棒にしろアクセラレーターにしろ、まともに賃金を得ているとは思えない。 生活費を稼いでいる人物が他にいるだろうと見ているが、つまるところは「メアリアンの保護者」という奴か? ……だが、それなら何故、今になって引っ越してくるのだろうか。 予想がつかない) [Thu 29 Apr 2010 19:49:01]
カイン > (殺人鬼の一派を相手取って対決するのだ。装備はいくらあっても足りない。 やはり奥の手を一つ二つは持った上で、切り札を最後まで伏せておく。 それくらいの用意周到さがなければ。 以前に二度も取り逃した相手だ。 三度目は無い。 確実に、絶対に、やり遂げなければなるまい)…………………。(メアリアン邸宅、目玉泥棒の自宅を数日に渡って外部から観察したが、やはり奇妙な点は見受けられなかった。 庭にトラップが仕掛けられている可能性は考慮してしかるべきだが、引越し業者を内部に招きいれていたことを鑑みれば、家の中に罠はないと見て良い。 第一、要塞の類ではないのだ。 日頃から自分が生活するような場に、致死的な罠を仕掛けるという事は考え難い)……もっとも、相手は狂人だがな。(――何を考えているのかわからない。 まあ、だとしても、だからこそ、罠は無いだろうと思う。 アクセラレーターは、小細工で戦うことを是とはしないだろうし、それほどの知恵も無く、また設置ができるほど器用だとは思えないからだ) [Thu 29 Apr 2010 19:45:22]
カイン > (赤色の塗料、刷毛、それらを吊るすための金具と紐、子供が遊ぶような革製のボール、丈夫な綱を一束、そして――)……ああ、これが良いな。 これを頼むよ。(銀製の鎖がやはり一束)(労働者風の格好をし、頬に傷、顎鬚、ハンチング帽を被った男が、そういった奇妙で繋がりの無い品々を購入し、紙袋に細々したものを放り込み、綱と鎖は肩にかけて、商業地区を歩いている)(しめてきっかり20万エン。 先達て凛から受け取った報酬を、あっさり使い果たした。 だが後悔はしていない。 必要だから購入し、必要だから使うのだ。 何の問題も無い) [Thu 29 Apr 2010 19:40:30]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――購入すべきものは決まっている。』 [Thu 29 Apr 2010 19:35:50]
お知らせ > ミーシャさんが帰りました。 『(道を行きながら夕食を考えて)』 [Wed 28 Apr 2010 23:35:01]
ミーシャ > ( そうしていつまで経っても止まない雨に根負けして軒先から出て自宅への道を歩き始める。――――馬車?そんなお金がもったいないことが出来るわけがない!脳味噌をぱっくり食べる物騒な人も退治されたし治安も回復してきてる。だから自宅ぐらいまでの道のりならば平気平気――――そう思えるぐらいには色々と襲われた恐怖も薄らいできてくれている。 )( ――――けどやっぱり淫売窟の方に行って母と一緒に帰ろうかな。うん、やっぱり一人はちょっと、ね。そう決めるとちょっと回れ右して進路変更。 ) [Wed 28 Apr 2010 23:28:08]
ミーシャ > ( あるいはどこか適当な喫茶店なんかにでも入ってお茶でも飲んで時間を潰したりとかだけれど、生憎とそういう事にお金を使えるほどに余裕がある訳じゃない。誰か知ってる人と一緒に入るとかだったら、少ないお小遣いを払ったりしてもよかったのだけれど、ただ一人でぼーっと時間潰しをするっていうのはやっぱりな。あんまりする気にならないかな。 ) [Wed 28 Apr 2010 23:10:00]
ミーシャ > ( ようやく暖かくなってきてくれているけれど、やっぱりまだまだ天気が崩れる事の方が多いような気がする。――――なんだか近頃は雨になると気分が下がる。気分が鬱屈としてくるというか、それとも外に出たくなくなるというか。そんな感じだ。 )( それが吸血鬼へと変質していく兆しの一つであるという事には気付かず――――いや気付いていてあえて無視をしているのかも――――桃色の髪の少女はどうしようかなと少し悩む。もう雨宿りなんてしていても埒が明かないだろうし、このまま素直に帰ってしまうとしようか。 ) [Wed 28 Apr 2010 22:57:26]
ミーシャ > 止まないなあ。 ( とある店先の軒下。食材を詰め込んだ買い物袋を片手に空を見上げる。泣いている曇天に月の煌めきは隠れてその地上を照らす事はない。降りしきる雨に私は肩を竦めて小さな溜め息をその場で吐いた。 ) [Wed 28 Apr 2010 22:45:21]
お知らせ > ミーシャさんが入室されました。 『うーん………』 [Wed 28 Apr 2010 22:42:21]
お知らせ > アンナさんが帰りました。 [Tue 27 Apr 2010 01:25:35]
アンナ > (進めど進めど進んでいない気になる。 着実に家には近づいているのに、まだまだ道のりが遠くに感じて。 石畳を叩く雨音が耳障りになっていく。)    …――― くそ親父…   (もう顔もおぼろげな父親。その顔を思い出しながら、帰り道。 とぼとぼ、歩く、歩く。  まだまだ家は遠い。) [Tue 27 Apr 2010 01:25:30]
アンナ > (自分はこのまましか出来ないだろう。 中途半端のまま終わらせるほど、あっけらかんと受け入れることは出来ない。 それは自分が一番分かっている。)   …はぁ   (またため息。 重たい気持ちに鞭をうって、 足を進めて進めて。  今日の雨。 それは今の自分の気持ちと重なっていく。 ) [Tue 27 Apr 2010 01:21:25]
アンナ > (赤い傘をかけた肩が疲れては反対に直して、その繰り返し。 近況報告をしながら、自分は相変わらず状況に変化がないことを改めて確認をさせられてしまった。このままなんの進歩もないんじゃ、色々あきらめて、祖父母の言うとおり安定した職にでも就いたほうがいいんじゃないかと。 )     …――――   (いまさら自分にほかの仕事が出来るかは不安なばかりだ。 単発で仕事をして、父親の行方を追っていただけの経歴。 再就職... )  どこに…  ? (鼻で笑った。) [Tue 27 Apr 2010 01:18:51]
アンナ >  ったく…  早く帰らなきゃな   (暗い空かえら降ってくる雨にうんざりしたようにつぶやいて。 祖父母のいる自宅まではまだまだ距離がある。 今日は友人宅に出かけ、お茶をしながら近況報告をして。 てくてく。  部屋にいる間は気分がよかったのに、帰り道の雨はどうしてこんなに憂鬱なのか。) [Tue 27 Apr 2010 01:14:00]
アンナ >  (雨。 こんな日に出てしまったのが間違いか。 傘をくるりまわしながら、 暗い夜道を歩く。 )  はぁ…   (思わず出たため息。 雨に濡れた布魚がしずくを落とし、お祭り騒ぎが逆に寂しくなるような情景が気を重くさせる一方だ。 てくてく。 春になってもうだいぶたつのに肌寒い。 かるく肩をさすって、眉をさげる。) [Tue 27 Apr 2010 01:06:54]
お知らせ > アンナさんが入室されました。 [Tue 27 Apr 2010 00:56:47]
お知らせ > シャーリー@こいのぼりさんが帰りました。 [Fri 23 Apr 2010 23:19:16]
シャーリー@こいのぼり > ( それは民族的で軽さを感じさせる音楽と踊り。ベールが流れるように左右に舞い、踊り子は静かな微笑みを絶やさないままに軽やかな舞を続けていく。 ) ――――― ( その中で最前列の場所で見ている人が一人。その人に私は自然な動作で近づくと、そっとその手を握り壇上に引き上げて一緒に踊ろうとするだろう。 )( こういう場で舞いの上手い下手なんて関係ない。ただ楽しく、賑やかに、踊りはただそれを引き立てるためのアクセント。だからそう――――折角のイベント。楽しんでいこうじゃないか! ) [Fri 23 Apr 2010 23:14:30]
シャーリー@こいのぼり > ( まあちょっと大袈裟な紹介文を司会者の方に言われながらステージに上がる。扇情的な衣装とベールを揺らし、真紅のルージュが引かれた唇を私は静かに微笑みの形にする。 ) ―――――let's faliy danceing! ( 響き渡る踊り子の声と共に楽士さん達が音楽を流す。それは軽やかな響きで、踊り子はその蒼い髪を揺らしながらそれに合わせるように軽快なステップを刻んでいく。 ) [Fri 23 Apr 2010 22:55:05]
シャーリー@こいのぼり > ( しかし壮観だ。こうしてずらーっ!と上を見上げればたっくさんのこいのぼり達が埋め尽くしている。それがボランティアの皆が一生懸命に作ったものたちだと思えば、微笑ましさに自然と表情が弛んでくる。 ) ―――と、いけないなあボッとしちゃ。 ( そろそろ私の時間だ。まあわざわざ私を見に来たなんて奇特な人はいないにしても、観客の方々を退屈させてしまうようじゃ踊り子失格。――――楽しんでいかなきゃ!私はいつものように踊る事を決めて特設ステージへと歩みを進めて舞台へ上がる。 ) [Fri 23 Apr 2010 22:44:17]
シャーリー@こいのぼり > ただちょっと…いやかなり?寒いのが、ね。 ( 特設ステージの控えで色々と肌を曝した踊り子が大きく伸びをしながら肩をすくめる。春はどこにいっちゃったものだろうかねえと。 ) [Fri 23 Apr 2010 22:31:54]
お知らせ > シャーリー@こいのぼりさんが入室されました。 『りてーいく』 [Fri 23 Apr 2010 22:26:15]
お知らせ > シャーリー@こいのぼりさんが来ました。 『いい天気だ。』 [Fri 23 Apr 2010 21:56:31]
お知らせ > スメラギ@こいのぼりさんが帰りました。 [Fri 23 Apr 2010 21:02:52]
スメラギ@こいのぼり > (さらに目玉は豪快に!描き終われば――)ば、バイトバイトー!(こいのぼり片手に走り去っていきましたとさ) [Fri 23 Apr 2010 21:02:40]
スメラギ@こいのぼり > (ぺたり、と真っ白な布地に墨を吸い込んだ筆を押し当てて――さらさらと、鱗を波の様に書き加え始め) [Fri 23 Apr 2010 20:55:17]
スメラギ@こいのぼり > (楽をしてしまうのは、いわゆる若さゆえの過ちだとかそんなものなのだろう。けれど、今回はそれに目を瞑って欲しい。刻一刻と、バイトの時間が迫ってきているのだ。ボランティア<生活、この不等式が頭の中で出来上がっていた。そうと決まれば、たっぷり墨の入ったバケツに筆をひたそう。……随分と、滑稽な風景ではあるが。) [Fri 23 Apr 2010 20:33:45]
スメラギ@こいのぼり > (きっと紅一点はレッドで俺っ子、そんな脳内設定をかましつつ。用意したのは母国でよく使う墨である。塗る、というより染める、と言う方がしっくり来るかもしれない。それに、白い絵の具を準備してある。が。そこでふと気がついた)……ホワイトの方が楽じゃないか……!!(黒墨を載せれば良いだけ、それに気付くや否や、予定は変更となった) [Fri 23 Apr 2010 20:30:59]
スメラギ@こいのぼり > さあ、グリーンは仕上がった。最後の仕上げはブラックといこうか。(哀れグリーン、行間の合間に塗られたことにされてしまった。さておき、此処は何時ぞやきた店頭前。今日はお店が閉まっていたため、周囲の該当便りの色塗りとなりそうだ。――定休日だったことを、すっかり忘れていたのだ。なお、色塗りが終わり次第バイトに行く予定である) [Fri 23 Apr 2010 20:28:00]
お知らせ > スメラギ@こいのぼりさんが来ました。 [Fri 23 Apr 2010 20:25:34]
お知らせ > ジャックさんが退室されました。 [Fri 23 Apr 2010 00:26:14]
ジャック > (泣きじゃくる少女。目に涙をためてそれを見送る両親。たびたび掌の革袋に落ちる両親の視線。何のことはない、いつも通りの仕事だった。明日はゆっくりして、ご機嫌うかがいに淫売窟でも回るとしよう) ごちそうさん。 (銀貨をカウンターに置き、ゆらりと長身が鎌首をもたげる蛇のように身を起こし、夜の帳へと消えていく) [Fri 23 Apr 2010 00:25:35]
ジャック > (泣きじゃくる少女) [Fri 23 Apr 2010 00:22:49]
ジャック > ったく、くたびれた割には実入りの少ない。 (道中、娘たちが変な気を起さないようにと見張り続けての二日間、いいかげん神経もすり減ってしまった。このまま家に帰っても、寄った楽師の、クドい演奏を聞かされるだけかと思えば、色街にでも行くかと懐をまさぐる。ぼやきながら握りしめた革袋は、自宅の壁の軽薄さに劣らず軽かった) [Fri 23 Apr 2010 00:05:04]
ジャック > 嬢ちゃん、客の前でする顔じゃねえな。客の前では笑うもんだろ? (そう言ってジャックは、不意に商売用の作り笑顔を浮かべて。一気に陰りが消えた男の顔に驚く少女に、素顔に戻った男は言葉を続ける) 一つ、歳くった人間としてアドバイスしてやろう。 人間、笑うほうが得だ。買われてきた娘たちもな、泣いてばっかりの奴なんかはもう、どうにもならねぇ。開き直りでも、やけくそでも笑って仕事するほうが道も開ける。笑え、そんで胸張って働け。便所の掃除婦でも何でもな、必要だからあるんだ。自分の仕事にプライドも手ねぇと、気がつきゃ三下だぜ。 (チップに銀貨を握らせながら男は何事もなかったかのようにカウンターに向き直り、黙々と食事を続ける) [Thu 22 Apr 2010 23:56:33]
ジャック > (すぐに娘が食事と酒を運んでくる。塩気の付いたマッシュポテトと、焼いた鳥の胸肉、茹でた豆。素手で肉をつかみ一口頬張り、エールを煽る。隣の席を片づけながら、赤毛の少女は愛想笑いを浮かべたまま、癖のようにお仕事帰りですか、と尋ねてきた) ああ、一週間ほど地方の村にな。山が多いほうだ……二人ばかし、買ってきた。 (本人の口から出た言葉に、さすがに少しひるんだように顔をこわばらせる少女をみて、ジャックは苦笑しながらゆっくりと少女に向き直る) [Thu 22 Apr 2010 23:46:25]
ジャック > ああ、エールをくれ。後何か適当に食えるものを。水気がないのと、油が多いのはだめだ。 (娘に顔を向けないまま、よく通る声で注文をして。一週間ぶりのヴェイトス市。戻ってくるたびに思うが、やはりこの街は人が多い。通行人同士肩がぶつかるような街は市の日でもない限りそうそうは無い。数少ない知人でもいないかと周囲を見渡すが、生憎、知った顔はそこには無かった) [Thu 22 Apr 2010 23:40:32]
ジャック > (商業区にある、ありきたりの酒場。うなぎの寝床のように細い店内は、テーブルよりもカウンターの席数のほうが多いくらい。それなりに人の多い店内に、一人の客が入ってくる。窮屈そうに身をかがめて狭い扉をくぐる男は、どこかいかがわしげな空気をまとう目つきの悪い男だった。元気よく迎え入れる給仕の娘にささやいた女将の言葉を聞き、男は不敵にほほ笑んだ) 客だぜ? (笑みを口もとに残したままカウンターに座ると、口に紙巻きの煙草をくわえ、近くのカンテラを勝手に引き寄せると煙草に火をともす。ゆっくりと吸い、ゆっくりと吐く。天井に向けて白い煙を吐きつけた後、首筋を掌で拭いながら、男は周囲をぐるりと見回した) [Thu 22 Apr 2010 23:35:23]
お知らせ > ジャックさんが入室されました。 『ありゃあ、げせんだよ。女衒さ。』 [Thu 22 Apr 2010 23:30:44]
お知らせ > スメラギさんが退室されました。 『(不思議な子に会ったなぁ。うん、それに、可愛らしかった。……やべぇ!睡眠時間パネェ!)』 [Mon 19 Apr 2010 02:46:36]
お知らせ > ギミー@こいのぼりさんが帰りました。 『( 撫でられるのは好きじゃないけれど。 撫でてくれようとする人は、嫌いじゃない。 )』 [Mon 19 Apr 2010 02:45:05]
スメラギ > ん、おやすみー。気をつけて。(なでたのは、失敗だったかな、なんて思ったけれど、後の祭りだ。次からは気をつけることにしよう。名前に関しては物凄い間違いをされているという事など気付かぬまま、ひらひらと手を振ってみせた。さて、こちらの脱力系も帰ることにしようか) [Mon 19 Apr 2010 02:42:04]
ギミー@こいのぼり > …そう。   ( テンション関係あるのかと思うけれど、元気が良い方が何かと好印象らしいのは知っている。 …大変ね、って感じに頷いて。 続くお褒めの言葉には困った風に、俯く角度を深くした。 相手の方を全然見ていないから、撫でようと思えば撫でられる。 でも撫でられると、そろりと一歩引く。 飛び退いて逃げるという風ではないが、あまり好きではなさそうに。 )   …誰が、描いたとか、分かるのかしら。   ( 分かるようなら、スメラ・G(ギコ)・タロウの名前も探してみよう。 …あれ、コウと呼ぶのが簡単そうだと思ったのだけれど、どの部分から取った呼び方なんだろう、とか。 勘違いが明るみに出るのは、またいずれ。 )   …おやすみなさい。   ( 元気はつらつとしているよりも、脱力系の方が安心。 もう身構える風ではなく、ごく自然にご挨拶して… のたのた、帰っていった。 ) [Mon 19 Apr 2010 02:39:08]
スメラギ > 荷物運び。(全然テンション関係なかった。と、嬉しそうな頷き方に、お、と一つ声を上げよう)可愛いじゃん。(今度のは、本音である。そろりと手を伸ばして、頭をなでさせてくれるだろうか?) うん、まあそんな感じ。グローのこいのぼり、楽しみにしてるよ。(へら、と力の抜けた笑い方。此方の方が、少年本来の笑い方なのだ。) [Mon 19 Apr 2010 02:30:15]
ギミー@こいのぼり > …仕事、何、してるの?   ( 接客業とかだろうか。 テンション上げる仕事ってどんなだろうとなんとなく訪ねつつ。 グロー? 微妙にお気に入りなようで、ほのかに嬉しそうに頷いた。 )   …塗り絵と、思えばいいのね。   ( 色の話しか出ないのはそういうことか。 改造と言われても風をはらまなくなったら困るし、なるほどと頷いておく。 )   …ありが、とう。   やって、みるわ。   ( 経験者に話を聞いているのとそうでないのとでは、安心感が違う。 教えてくれてありがとう、と。 …もしも聞いていなかったら、鯉というより旗的な何かに化けていたかもしれない。 ) [Mon 19 Apr 2010 02:24:47]
スメラギ > あー、芝居、ってわけでもないんだ、これが。仕事の時はテンション上げてかねーとやってられん。(まあ、彼女のいう事にも一理ある。わかった上で、仕事モードとスイッチを入れ替えているのだ)や、いいよ。誤解させた俺が悪いじゃあ、グローで良いかな。(呼び方は、適当にそう決定することにした、さて、さて)俺の場合はー、まだ二つだけれど。口から尻尾まで真っ赤なのと、口だけ白くて、尻尾まで水色なの。まあ、空さえ泳げれば多少の改造は良いと思うよ?俺は面倒だから塗ってるだけだけれど。(面倒だから、の一言で色を塗ることにしているらしい。まあ、その実徐々に工夫を重ねていくつもりだが、告げる必要の無い情報だろう)見たことも無いような色使いとかも、楽しそうだと思うぜ? [Mon 19 Apr 2010 02:16:02]
ギミー@こいのぼり > …お芝居、やめた方が、いいわ。   ( 芝居のあなたに好感を持ったとしても、その人は素を見たらまた別の印象を抱いてしまうだろうから、意味がないと言う。 もっともグロース・クレードルにとっては、こんな人の方が話し易いのだけれど。 )   …ごめん、なさい。 何か、裏があると、思ったわ。   ( 親切だったのねと頷いて。 続く話にはなるほどと。 )   …なんでも、いいわ。 あなたは、どんな風にしたの?   ( 呼び名はなんとでも。 ただお仕事の付き合いではないので、ギミー・シェルターとわざわざ名乗り選択肢を増やすことはない。 …それよりも、鯉限定となると、なまじ見たことがあるだけに、一般的なこいのぼりとそっくりになってしまいそうだった。 それでも良いのだけれど、せっかく引き受けたのにちょっと物足りないような。 本場を知る彼は、どうしたのだろうかと。 ) [Mon 19 Apr 2010 02:09:38]
スメラギ > や、気にせんでくれ。これが俺のいつもだから。(だるーん、と腕をフラフラさせながら、なんだかもう凄いやる気の無さである。それでも荷物をもってと頼まれれば持つ気満々だ。ロリ好きだし。ポイントは稼いでおきたい)ん。見た感じおんなじ袋だったからさ。もしかして、と思ったわけだけれど。(あー、と。唐突な質問攻めに、だらけていた腕で軽く頭をかいた)俺らの国ではさ。鯉は滝を登って竜になるって話があるんだ。それにあやかってるんじゃね?だから、魚じゃないと駄目。なかでも、鯉じゃないと、竜になれないからね?で、俺は君の事グロースって呼べば良いのかな?クレードル?希望の愛称とかあったら、それで呼ぶけれど。(さて、実は傭兵といわれてもしっくりこないのが少年の内情であった。いや、だって、小さいし) [Mon 19 Apr 2010 01:58:55]
ギミー@こいのぼり > …どうしたの?   ( いい家で育ったのねと思っていたら、突如切れたハイテンションの糸。 別にそっちでも一向に構わないのだけれど、急な変化に面食らった。 ちらりと顔を上げて… でもすぐに、慣れと言われる靴に視線を落とす。 )   …あ。 同じの、受けたのね。   ( それで持ってくれると言ったのだろうか? 説明不足だと、ちょっと惜しく思いながら。 )   …魚の絵でなくても、いいの? どうして、魚なの?   ( 魚の神様を祭るシンボルなのか、それとも捧げ物なのか、あるいはそもそも神様が絡まないのか。 ヴェイトス市民をやっていればコイノボリをどこかで見た覚えもあるものの、その中味は知らず男子の成長を祈願するものだと知ったのもついさっきだ。 聞きたいことは色々あれど、まずはそこから。 ) [Mon 19 Apr 2010 01:52:14]
スメラギ > そう。スメラギでも、コウでも、呼びやすいように呼んでくれて良いよ。俺の実家じゃさ、人生一期一会……あー、まあ、出会いを大切にしろって言われてるからさ?(その割りに、ものすっごいナンパな話しかけ方をしたわけだが。さて、そこでぷつん、とハイテンションの意図が切れた。どよよん、何処か少女の瞳に通じる暗さの瞳。いや、こちらはただ単に面倒そうな顔名だけだけれど)まあ、なぁ。慣れだよ、これは。(声までだるそうに変わっている!ふあ、と欠伸なんぞも一つして)あー、あー、知ってる。ってか、色塗りのボランティア、俺やってる最中だからさ。(まだ二つしか濡れていないけれど。やったことはある、と肯定)でっかい奴がばさばさ風に揺られて泳いでるように見えんのは、迫力あったなぁ。 [Mon 19 Apr 2010 01:43:28]
ギミー > …スメラギコウタロウ。   ( アマウラ系だろうか。 言い難そうに復唱して、冗談にはどう返したら良いのか分からないといった風に黙っていた。 )   …グロース・クレードル、よ。 ラングフォード私設魔女傭兵団に、入っているわ。   ( 可愛いもどう返したものかと黙殺。 とりあえず名前を返すのは礼儀半分、傭兵なんだぞという牽制半分。 役に立つかどうかは知らないけれど、年上の男性の軽いノリがなんとなく怖いのである。 )   …器用、ね。   ( ちゃんと止まれるんだろうか、曲がれるんだろうか、てゆか立っているのも疲れそうだとか。 いろいろ内包して一言にまとめて… けれど視線は興味深げに足下に注いだまま。 )   …コイノボリって、知ってる?   ( たしかアマウラの祭事と聞いた。 やったことあるだろうかと、ぼそぼそ。 ) [Mon 19 Apr 2010 01:37:45]
スメラギ > そ。それは残念。ああ、俺は皇光太郎。自己紹介が先なタイプだったか。も、もっかい出会うところからはじめても?(勿論、冗談である。本気でこんなことを行っているのならば、相当に頭がおめでた……いや、少しだけ本気だ、この少年)あっは。まあまあ。実際可愛いと思う、よ?(まあ、察すれば解ると思うが、これはお世辞。未だであって数分の少女の何が解る、というものである。こほん。咳払いして誤魔化そうと試みた)ん、これ?ローラーブレードってーんだけどさ。靴の裏に車輪がついてて。坂道とかは苦労するけど、平坦な道とかだとわりと楽に移動できるんだ。(えへん、と無駄に自慢げに語って見せた。一種のからくり靴である。自分が発明したわけでもあるまいに) [Mon 19 Apr 2010 01:29:44]
ギミー > …いらない、わ。   ( 助けはいらない、あなた誰ととりあえず首をふる。 ここは平地というかとにかく道で、階段を登る間だけ助けてもらうとか、そういうのとはちょっと違う感じだし。 チップをねだられたりするのも怖い。 何やら素早く移動できるらしい画期的な靴を利用した持ち逃げについては、まあコイノボリだし、事情を説明すれば問題ないと思うけど。 )   …私に、話かけたわ。   ( ぼそぼそ。 人の悪そうな笑みにはもちろん不信感↑。 初対面の相手からナンパのように声をかけられて一々 『可愛くありません』 と応じることはないだろう。 自己評価でどう思っていたとしても。 …そしてそこで突っ込まれたら突っ込まれたで 『自惚れやめ』 みたいに思われているのではないかと邪推してしまうと、ちょびっとショックである。 さておき。 )   ―――変な… 面白い、靴ね。   ( 早々に切り上げて立ち去ろうとするものの、その斬新な靴はなんだと口を開いた。 ) [Mon 19 Apr 2010 01:23:01]
スメラギ > (がー、と遠慮のえの字も無く、ローラーを転がして、警戒心をあらわにする少女へ近づいてしまおうか)何か持とうか?その包みとか。あー、大丈夫、俺、追いはぎとかじゃないから。(追いはぎです、と明言する追いはぎの方が珍しい。どんよりとした視線には流石に少しばかり、引いてしまったが)あ、可愛いってのは認めるんだ?(にまー。人の悪そうな笑みを浮かべた。自分はこう述べた、其処行く『可愛い』魔女さん、と) [Mon 19 Apr 2010 01:14:38]
ギミー > ( 悪魔絡みの事件などが起きると風当たりの強くなってしまう職種だけれど、表通りに看板掲げているギルドもあれば、それだけで露骨な迫害の対象にはならないだろう。 …差別は当たり前にあって、その場合不利にしかならないのであれば、それと分かる格好は避けるべきかもしれないけれど、この場合は正解。 …最初の呟きは聞こえたのか聞こえなかったのか、とりあえず反応なく。 声をかけられて、どんよりした目をそちらへ向けた。 落ち込んでいるわけではなく、デフォルトである。 どよどよどよ。 )   …なに?   ( 足を止めて、ほのかに滲ませるのは警戒か。 ―――こちらはこちらで、相手の服装はまだしも、靴がローラーブレードなら自然と目がいってしまう。 ) [Mon 19 Apr 2010 01:10:27]
スメラギ > ……魔女だ。うわ、マジ魔女が歩いてる。(一目見て正体を看破した。それは感覚が高かったから云々など関係なく、いかにも魔女ルックスなその姿の性であった。だるそうな表情を浮かべたまま、少しの間動きづらそうなその動作を見ていたが――)なあ。其処良く可愛い魔女さんよ。(思わず、声をかけてしまった。どうにも何か、困っているように見える、そんな歩き方だ) [Mon 19 Apr 2010 01:04:04]
ギミー > ( こいのぼり大1、中1、小3の荷物は、グロース・クレードル12歳にはいささか重かった。 背中に背負うことができればまだいくらかマシなのだろうけれど、畳まれているとはいえ抱えなければならないのも持ち難い。 さらに持ち歩いている箒も邪魔をする。 )   ( 長過ぎる黒髪と黒ローブ。 影のような少女は、ウィッチハットがなくとも分かり易い魔女だ。 ) [Mon 19 Apr 2010 01:01:05]
お知らせ > ギミーさんが来ました。 『( のそのそと動き辛そうな足取りで。 )』 [Mon 19 Apr 2010 00:55:54]
スメラギ > こんな時間でもやってる店もあるんだなぁ。(まあ、どんな店なのかは伏せるとして。儲かるものなのだろうか、考えながら居住区へと向けて歩く、歩く、商業地区もいささか広い。そう簡単に抜け出すことも、出来まい。まだもう暫くは歩いていることだろう。) [Mon 19 Apr 2010 00:47:04]
スメラギ > さ、ってと。皆さんお疲れ様でしたーっと。(それで、後は本業の人のチェックが入るのだが、其処から先はバイトたちはノータッチ、ばらばらと去っていく人影の中、のんびりと商業地区を歩き出そう。片手には学生鞄。夜食の弁当箱をこの中に入れてきたのだ。あとは――、まあ、ちょっとした教科書ノート。) [Mon 19 Apr 2010 00:41:11]
スメラギ > (全く、天気が崩れないままであってくれて助かった。どすん、と原稿用紙が入っているだろう箱を配置すれば――、今日の仕事は、お終い。ふうー、と良い感じにかいた汗を拭ってみた。……体質のおかげか、それほど沢山汗はかいていなかったけれど。この時期とはいえ、まだ汗で濡れた体を引っ張って帰路に着くには、寒い) [Mon 19 Apr 2010 00:30:27]
スメラギ > あい、あい、任せといてくださいよ。それなりに力はありますから。(に、と笑って、指定された大きなダンボール箱を抱えて)よ、っと!(掛け声と共に持ち上げる。ずしり、とした重みが手に伝わってきた。ちなみに文房具屋の荷物である。恐らく中身は、原稿用紙がみっちりと。何故解ったかって?「原稿用紙」と書いた張り紙がくっついているからだ。持ち上げたまま、店内へ。原稿用紙コーナーへと移動する。) [Mon 19 Apr 2010 00:23:21]
スメラギ > ういーっす、これはこっちっすね?(現在、目下荷物運びのバイト中。もぐもぐと口を動かしながらなのは、持ってきた夜食用弁当を咀嚼しているためだ。この商業区域の一角、品物の納品を、手伝っていた) [Mon 19 Apr 2010 00:17:53]
お知らせ > スメラギさんが入室されました。 『バイトバイトバイトってねー』 [Mon 19 Apr 2010 00:16:06]
お知らせ > ディオニュースさんが退室されました。 『(支払いは、さらに色をつけておいて)』 [Sun 18 Apr 2010 20:34:07]
ディオニュース > (そんなものは、本来執事やメイドに任せればいいのだろうが。そうやって家の中に閉じこもっていては刺激が足りない。それに、コネクションを広げるには、顔を出すことが重要だ) さて、さすがに店の親父も痺れを切らすか (無理を通してテラスを使っていたが、コーヒーも軽食も、そんなものはすでに空。時折、後方からこちらを伺う気配もある。 頼んだ刻限まではまだしばらくあるが、無意味に粘る気はない) さ、て (椅子を引き、立ち上がれば店へ。重石を載せていたチケットは胸の内側へと滑り込ませて) 今日は無理を言ってすまなかったな (『close』の札のかかった扉を開き、中にいた主人に声をかけ) [Sun 18 Apr 2010 20:30:54]
ディオニュース > (自らの考え事がそれていたのを、口の中に広がる苦味と、通りで上がった声が、元の場所に引き戻してくれた) 興味がある地区ではあったが、さてこれで (足を踏み入れる口実ができたのだろうか。暗黒街に) となれば、ひとまずは護衛でも探さないといけないか (こんな風貌で、のこのこ行けばいい的だろう。それなりの馬車を使えば少しは安全だろうが、用心に越したこともない。さらに、あのあたりの見学もしてみたいというのならばなおさらだ) 傭兵ギルドだったかな 近いうちに行こうかね [Sun 18 Apr 2010 20:22:38]
ディオニュース > (とりあえず、これに誘った貴族の顔をつぶすことにはならなかった。入れ込んだ彼も芳しい結果ではなかったようで) しかしまさか、シスターがああいった場所を飾ることになろうとはね (その自由さは、会食の席でも話題に上った。彼からは少々嫉妬の念を感じたが、それに対して、この街の自由さを感じずにはいられなかった) 教会のほうから、何か言われなかったのかね (自分の知ったことではないが、規律画は厳しいだろうから、などと勝手な想像を) [Sun 18 Apr 2010 20:13:06]
ディオニュース > (いつもはそこは夜になれば閉まるのだが、少し無理を言って。そして少し金を積んで、夜のコーヒーブレイクを楽しむ貴族風貌。陽の光に変わり、炎などの人の手による明かりで照らされた通りを眺めている) さて、これはいつ使ったものかな (街の観察と、コーヒーを味わう合間に目を落とすのは、机の上においた一枚の食事券。 風で飛ばされぬようにと、重石を載せたそれは、たまに風になびいて小さな音を立てる)(思い返せば、なかなか面白いイベントだった。 抽選結果を聞けば、あの時声を交わした彼と連なっていたらしい。 とはいえ、すぐに手違いが見つかり係員にずいぶんと頭を下げられたのには困ったものだったが。ともあれ、それも含めて話題づくりにはなった) [Sun 18 Apr 2010 20:05:55]
お知らせ > ディオニュースさんが入室されました。 『(オープンテラスのカフェで)』 [Sun 18 Apr 2010 19:58:59]
お知らせ > スメラギ@こいのぼりさんが退室されました。 『俺ってイラストレーターになれね?』 [Sat 17 Apr 2010 18:12:00]
スメラギ@こいのぼり > うっし、後はしっかり乾くまで外で、外……で……(店の外を見た。雨が降っていた。そういえば店に入ったときも、曇り空だった。)……傘くらい持ってこればよかった、かな。おっちゃん、これ預かっといて。名づけてこいのぼレンジャーレッド一号。(二号、三号が出現する日も近いのだろうか。ともあれ、雨天の中、少年は画材道具一式片付け、鯉のぼりだけを置いて立ち去るのであった) [Sat 17 Apr 2010 18:11:45]
スメラギ@こいのぼり > (ウロコを書いている途中に、はたと気がついた。第六感的な効果が頭に表れた気がしないでもない。よく見れば、透けて見える目の位置の天地が逆だ。)……あぶねぇー。危くファンキーレッドの誕生するところだったぜ。(ウロコはちょみとばかり変になってしまったけれど、きっとそれくらいなら大丈夫、さしたる問題ではないと判断しよう。そーっと天地を返して)これで目ぇ書き込んだら本物になったら俺天才?(いやいや、まず無いだろう、と頭を振って自己否定。さくり、目を描いて見事に完成!こちらの目もキリッ。無い物を他者へ求めるのは人の業というものである。) [Sat 17 Apr 2010 18:06:02]
スメラギ@こいのぼり > (さあ次は、間違ったまま目とウロコを書き始めるべく漆黒の絵の具を手にとった。彼の暴挙を止めるものは此処には今のところ、居ない。ファンシーな鯉のぼりがァー、出来てしまうのだろうかぁー。ぺたり、まずは表も裏も関係ないうろこから) [Sat 17 Apr 2010 17:58:08]
スメラギ@こいのぼり > (しぶしぶと鯉のぼりから手を引っこ抜いて、逆を向けて赤い色を塗り始めた。だが此処で少年は大きなミスを犯した。はじめに塗った方向と天地がさかさまなのである。何という事だろうか。けれど少年はそれに気付かぬまま、色を塗り続けているのだ!画用紙を汚しながら。幸いにも画用紙二枚ですんでいる。お金に換算して200エンくらいだろうか?)お前ー、立派な竜になれよー。レッドドラゴンだー。(ぺたぺたた。休日の学生は気楽なものである) [Sat 17 Apr 2010 17:52:47]
スメラギ@こいのぼり > おう、俺はこいのぼレンジャーレッドだぜ!』なんて。(何をやっているのだか。そういえば己の国では鯉が滝を上りきると竜になる、と聞いたことがある。は。そこで重大なことに気がついた)は、半分しか塗ってない……!(そう、鯉のぼりには表と裏が存在したのだ!) [Sat 17 Apr 2010 17:41:46]
スメラギ@こいのぼり > (そうして情熱の鯉のぼりが出来上がる。凡そ無気力なこの少年とは正反対、目もなんだか凛々しく描いてみた。キリッ。何となく後ろの穴から手を突っ込んでみよう。) [Sat 17 Apr 2010 17:39:10]
スメラギ@こいのぼり > (とはいえ、器用さは決して高くない。下に画用紙を敷いておいて正解だったといわざるを得ない。結構はみ出したりしたのである。)すんませんね、おやっさ、え?画用紙別料金?……厳しいんっすね、世の中って。(無償奉仕が必ず報われるとは限らない。そこで次に取ったのは絶望の黒である。)ウロコと目玉をかいてやる!(ウロコは波々、目玉はまんまる。それほど時間がかかるとは思えない上に、今度ははみ出さないだろう、流石に) [Sat 17 Apr 2010 17:33:00]
スメラギ@こいのぼり > (真っ白な鯉のぼりにぺたり!赤色が配色されたァーー!!……まずは全体を赤色で染め上げる。地味な仕事である。だが、ボランティアとは得てしてそう言うものなのだ。)すんませんね、おやっさん。店借りちゃって。(店主のおじいさんは、にこにこしながら此方の様子を見てくれている。嗚呼、これがボランティアッ!無償奉仕!……無駄にテンションを上げようとして失敗した感じのある少年である。) [Sat 17 Apr 2010 17:26:06]
スメラギ@こいのぼり > (どどん。商業地区のある一角、小さな商店の隅っこを借りて、その少年は佇んでいた。傍らには様々な色の絵の具。テンションの低そうな表情で、『ふふふ』と笑ってみせる)俺色に染めてやるぜ。(この台詞がいいたかっただけである。がちゃ!まず取ったのは赤色の絵の具!情熱のターン!) [Sat 17 Apr 2010 17:22:00]
お知らせ > スメラギ@こいのぼりさんが入室されました。 [Sat 17 Apr 2010 17:19:46]
お知らせ > ロクサーヌさんが退室されました。 『 はぁ…     愛がほしい…  (なんて呟いてみた。)』 [Thu 15 Apr 2010 23:02:16]
ロクサーヌ >  (そうよ、って自分に言い聞かせて。 前に握っていた拳は、すっと後ろ手に握りなおして乙女のポーズ。 来たときとは違ってしっとりとした歩みで来た道を戻ろうか。 さっきまでの○ッキーガール風を見ていた人たちはその歩き方でも道をあけてくれるだろう。この乙女の前にはオカマ道が自然と切り開かれるようだ。)   (手を後ろで握ったまま、ふと空を見上げて。 曇った空は何も見えない。)   [Thu 15 Apr 2010 22:59:48]
ロクサーヌ >  そう…    じゃぁン また明日にするわン ( いじけたように、おひげの端を指でなでる。 しょんぼり なんて言葉を背後に書き置いて、 内股の延長で腰をくねらせて店内を後にするだろう。 浮かれた春の心が、一瞬秋の哀愁を帯びてしまった。が、オカマはめげませんよ、とばかりに首をぶんぶんぶりっ子風に振って。)だめだめ、 こんなんじゃわたくしの元に春なんて来なくなっちゃうわン (大きなこぶしを胸のまできゅっと作って。可愛らしく瞬きをしてみるだろう。可愛いかどうかは別として。) [Thu 15 Apr 2010 22:52:55]
ロクサーヌ > ふんふん〜…  あら、やだぁン  (乙女は眉を落とした。 購入リストの紅茶が棚にない。 )  ちょっと  (太い声が店主を呼び止めて。 コロリ、 声のトーンを上げなおして、紅茶の有無を確認しようか。 店主がじゃっかんビビってるコトなんて、おかまには関係ない。と、言うか気づいてないだろう。) [Thu 15 Apr 2010 22:44:31]
ロクサーヌ > (喫茶店のお仕事を終えて、 明日の仕込みに必要なものの買出し。 お店の前まで来れば、内股気味のスキップをいったん停止。) 小麦粉さん〜 たまごちゃん〜 ♪  (右手に握り締めた購入リストに目を通して、確認するのもハミングハミング。 あいてる左手は結んだ毛先をくるくるいじりながら、商品のある方に向かおうか。) [Thu 15 Apr 2010 22:38:53]
ロクサーヌ > (まだ何件かお店の空いてる夜の町並み。 おひげを生やした乙女はご機嫌に鼻歌を奏でる。 ハイテンポなメロディにスキップをあわせて、それはもう○ッキーガールさながら。 ただ本家の○ッキーガールと違って、人々は一歩引いているように見える。 ) 春〜の うらら〜 の〜♪  (楽しい春。大好きな季節を乙女と称したオカマがかみしめる。髪を結んだタンポポ色のリボンがひらり春風に舞う。) [Thu 15 Apr 2010 22:30:18]
お知らせ > ロクサーヌさんが入室されました。 [Thu 15 Apr 2010 22:23:06]
お知らせ > リーザさんが帰りました。 『( あたしはリーザ・ロッド。 ざまぁみろ、今までの人生っ!! )』 [Thu 15 Apr 2010 03:05:53]
お知らせ > メアリアンさんが帰りました。 『( 私を追いだそうとするなら、其の時は――  言葉は、胸に秘め )』 [Thu 15 Apr 2010 03:03:41]
メアリアン > ( 慣れた調子で家の中で行動されるなら、 僅かに湧いてる疑問は、更に深いものになりそうだけれど、 今は 未だ 良い。 )  ―――…感情だけで動いて良かッた事なンて、あまり無いもの。    …其れは認めるッて事で良いのね? ( 笑顔は作らず、少し強張った面持ちで そう確認するかの様に 告げ、 )  今後の事 ――…、  ( 気が重いのは隠せない。 良いお姉さンみたいな人、とは思ッてたけれど、 まさかこンな事になるなンて。 )   ( 伸ばされた手に抵抗する事は無いけれど、 視線は下へと向けて、 )  仲良く ――…  ( 最初から、居たお姉さンだと思えば 簡単じゃ無い。 ママが若くなッて帰ッてきたンだと思えば 胸に湧く此の殺意も抑えられる。 )  そうね、――仲良くしましょう ね。 けど、  [Thu 15 Apr 2010 03:02:38]
リーザ > ( 冗談抜きで遠からず暗黒街を引き払って、あの邸に家具を持ち込むだろう。 そしてまるで以前から住んでいたかのように慣れた調子でクローゼットを使い、ティーカップを出し、我が物顔で振舞う。 最初は遠慮がちに、少しずつあからさまに。 ) あら、交渉するのね。 癇癪起こすんじゃないかって思ってたわ。 頼もしい妹だこと――――そうね、貴女の感情を尊重するわ? ( 死んだ男の事なんてどうでもいい。 どっちにしたってそのうちいい男でも見つけたら連れ込んで再婚するだろうし。 その時この娘、どんな顔するかしらん? ) さて、今日の所は話はとりあえずこれだけよ。 時間はあるし今後の事はゆっっくりと話しましょ? これからも仲良くってのは本当よ? ( と、書類を片付けて伝票を持って椅子を引いた。 さ、出ましょう? と促し、気安く頭を撫でようと手を伸ばす。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:54:30]
メアリアン >  ――――…… 、 ( まるでもう主になッた様な言い方だ と思う。両手を胸の前で握り合わせて、僅かに 俯き加減で 言葉を聞く。 )  (  駄目なの、こういう優しく思える言葉は。 流されそうになるン だもの。 )  … そうね 。  ( しあわせに なりたいものね、 )  ……――  、  ( 少しだけ考える様な間が 空いて、 )  ( 立ち上がる彼女を見上げる。 其の笑みを,真直ぐ視界に映せなくて 僅か、逸らし、 )   …お兄ちゃンと結婚した なンて嘘、やめて。 ( 其処だけはハッキリと 言葉に、 )  …―― 結婚した ッて事が嘘だッて認めてくれるなら、… 後は其れで良いから。周りへ言う立場はお兄ちゃンのお嫁さンでも何でも良い ――だから、私にだけは其れは嘘だッたッて認めて。  ( そうすれば、お兄ちゃンは今も私のものッて思えるもの。 これが私の最大の譲歩。 )  ( 周りを見ずに 殺そうとしないだけ、私は大人になッたのよ。 本当は、書類を見た瞬間から、殺したくて仕方無かッた のに、 )  ( 其れでもまだ、何処かでからかいなンじゃないか なンて、 馬鹿みたいだ。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:42:55]
リーザ > 勿論、出て行きたくないなら今まで通り―――ああ、あたしとエアリーの部屋を貰うけど。 それ以外は今まで通りで良いのよ? 素敵な男の人と家を出るのもメアの自由って言ってるのよ。 もう大人なんだから。 ( 何もかも奪い取っちゃあ駄目だ。 取り分を残してやらないと、プライドを幾らか満たしてやらないと、搾取される側は拒絶反応を起こす。 だからこんなに優しく言ってやってるってのに。 ) 何って。 幸せな人生? 誰だってそうでしょう? ( それはもう、にっこりと自然に笑った。 日記に書いてたじゃないか。 あんただって幸せになる為にそれはもう沢山沢山、他人を犠牲にしてきた筈。 あたしなんて可愛いもんだ。 ) 大人んなんなさい? あたしも譲歩しているのよ。 あとは貴女が少し譲るだけで皆が平穏に暮らせるわ。 ( そう言ってゆっくりと席を立ち、優しげな声と顔で、威圧した。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:30:40]
メアリアン > ( 言葉で彼女に敵う筈が無い。 そンなの、逢ッた時から解ッたじゃない。 頭の回転が速くて、言葉がうまくて、 そンなの、私には出来ない もの、 )  ―――……  …、 ( ぐ、と唇を噛み締める。 帰ッては来ないンだ、其れこそ、ネッビェさンに頼ンでも きッと帰ッてこない、 )  ―――… あの …人は、お兄ちゃンじゃ 無いもの…。家を出るッて …如何して、私が家を出なきゃいけないの…。 ( あの家は私の物だ。彼女のじゃ無い。 )    ――――――  …、 ( ポツリポツリと零していた言葉を止め、 じいッと立ち上ッたまま 彼女を見遣る。 )   ( 本当に知らないのか、 其れともしらを切っているのか 解らない、けど、 )   ……貴女は 何が欲しいの…? ( 幾分落ち着いた声で 問おうか。 大分冷静になッてこれた。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:22:14]
リーザ > ( 何をどう喚こうがもう負ける気がしない。 このまま押してしまえばいい。 リーザ・ロッドを名乗る女は勝負事になると酷く勝気になって根拠も無くこんな風に考えてしまうのが欠点だ。 エアリーが指摘してきた冷静な問題点などもう、頭の中には無い。 あんまり我儘を通すんなら合法的に追い出す事だってこっちは出来るのだ。 夫をその妹に殺された未亡人だって別に構わないじゃないか。 お金さえあれば。 ) 来ないわね。 夢を見るのもいい加減にしなさいよ。 お兄ちゃんなら居るでしょう? ほら、バイクツの。 新しい方のお兄ちゃんが。 いいのよ? 別に。 そっちで彼と一緒に住んでも。 家を出ておかしい歳じゃないもの。 ( これで16?と鼻で笑いながらだ。 ) ――――何の話をしているの・・・・・・・・・? ( 立ち上がりもせずただ見上げ、少し温くなった珈琲を啜った。 先手、先手、先手で動いたのだ。 この娘があっちこっちでウロウロしている間に。 証拠なんて出てくるわけも無い。 ) ( と、少なくともリーザ・ロッドは自信を持つ。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:11:27]
メアリアン > ( 頭の中が混乱して、うまく言葉が出て来ない。短い間隔で繰り返す呼吸を、 ひとつ、長く息吐いて通常に 戻して、 )  ( 冷静にならなきゃいけない。 狂ッた私のシナリオを 如何すれば変えられる? )    … 、 ( ひとり 。 ひとりぼっち。 寂しいから、ずッと鶯さンのとこにいて、 寂しいからキヨちゃンに一緒に居て貰ッた。 其れは、 事実 だけど、 )  … 独りだけど … きッと何時かは …帰ッてくるもの…。  ( 彼女の顔が見れなくて、 スカートの裾掴ンだまま、下へ顔を俯かせ、 )  出来ない、出来ないわ…!お兄ちゃンを私から盗ろうとしてる人と仲良くなンて出来ない!!  ( がたン、音を立てて立ち上り。 ――娘は、貴女が日記を持ッてるなンて知らなかッた けど、 )  …… ロッティさン、 ――私の家に…部屋に …勝手に、入ッた…? ぬいぐるみの中の… 日記と ――  … 持ッてる…?  ( 不意に、立ち上ッたまま抑えた声で そう尋ねる。 両親の事、お兄ちゃンの事、 色々、日記には綴ッていたから。彼女の言葉に 僅かに湧いた 疑い。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:02:41]
リーザ > ( ロッティ・アレンビー いや、リーザ・ロッド? にとっては一生に一度巡ってくるかっていうチャンスなのだ。 一生屑みたいな暗黒街の最下層で生きるか、大逆転で今までの人生を丸ごと見返すかっていう。 その為だったらやってやる。 これくらいのギャンブル乗らないでどうする? ここまで上手く行ってるじゃないか。 ) 家族、ね…独りじゃない? 誰か帰って来るの? 帰って来れるの? ( あんたが皆殺しにしたのに。 張り付いた笑顔と声がかえって不自然なくらいのえげつない言葉を並べる。 子供みたいな弱弱しいメアリアンの口調を聞けば、此方は勢いづいた。 ) ね、別に悪い話をしてるんじゃないわよ? あんたをどうこうしようってんじゃないし、これからも仲良く出来ると思うわ? ねえ。 ( あたしが黙って居さえすれば「お兄ちゃん」の件で疑われる心配も無いし、家族を皆殺しにした家で独り暮らすなんて狂った事ももう無い。 悪いことばっかりじゃあ無いだろうに。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:52:23]
メアリアン > ( お兄ちゃンが逃げ出した?其の筈無い。 此の期間は、私がずッと家の中でお世話をしてたンだもの。 )  ( さらりさらりと彼女の口から零れる言葉に 娘は大きく開いた眼を向けたまま、 言葉を出す事が出来ず、 )   ( だッて、両親を殺した奴ッて、 )  ( 其れから逃げ出した ッて、 )  ( 其の両親を殺した奴がお兄ちゃンの傍に居た事を知らなきゃ 言えない言葉でしょう? )  … うそ …、嘘よ そンなの… 信じないわ…。  ( お兄ちゃンが死ンで、他の女には盗られなくなッたと 思ッたのに、 )  なッ、――何で、 そンなの… 違うわ…ッ…!あの家は家族だけの物だもの…! あなたは違う…! ( 首を横に振り、駄々をこねる子供みたいな台詞。 )  ( 駄目だ、この人は きッと本当に行動してくる。 許せない、許さない。 お兄ちゃンは死ンでからもずッと 私の物だッた筈なのに )   [Thu 15 Apr 2010 01:43:06]
リーザ > お兄ちゃん―――「彼」は「ある日暗黒街に流れて来て、あたしと出会った」のよ? 「両親を殺した奴」から逃げて来たの。 そこにも書いてあるけどあたしたちは暗黒街の隅っこの教会で小さな結婚式をやってね。 でも直後に彼は失踪―――その後その妹が私の前に姿を現したってわけよ。 ( 辻褄の合うシナリオでしょう? っていう言葉は飲み込んだ。 トウィードルは「行方不明」なのだ。 行方不明じゃない、という証明を誰かがしない限り。 そして、書類上、証言上、リーザ・ベルと出会って結婚するまでは実在したという事になっている。 実際にその書類上の教会に行けば、酔っ払ったみすぼらしい神父が確かに結婚式をやったと証言するだろう。 金と、時間をかけたのだ。 ) 近い内に荷物を運びこむわね。 一応、ロッド家の主は私になるのよ。 ( 恥ずかしげも無い茶番は続く。 こういう女が居るのだ。 実際に。 現実に。 目の前に。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:35:46]
メアリアン > ( 彼女の言葉が、まるで頭の中に入ッてこない。ただの音の羅列みたい。 傍に置かれたカップに手を付ける事も無く、其の書類を見遣り、 )   … 偽名 ?  ( じゃあ、此の リーザ が本名? )  ……義妹ッて、 … 、  ( だッて、おかしい。お兄ちゃンはずッと私と居たンだから。 私はずッとお兄ちゃンを見てきたンだから。 こンなのおかしい、変、嘘だ。 偽物だ。 )  …… え、と … ねえ、ロッティさン …。これ、何かの冗談? 私をからかッてるの?ねえ、そうでしょ?  ( 曖昧に浮かべた笑みを崩さぬまま、書類を強く握ッて、 )   ( あら、けど、 私はいつお兄ちゃンの名前を教えたかしら。 もう駄目だ、全然彼女との会話が思い出せない。 )  ―――…ねえ、嘘よね? 如何してこンな嘘を吐くの? 冗談にしては酷過ぎるわ。  [Thu 15 Apr 2010 01:25:42]
ロッティ > そう? 面倒があるなら今の内に片付けておかないと。 ( 笑顔を絶やさないまま、ねぇ、なんて顔で首を傾げる。 丁度届いた珈琲のカップを持つ指が震えているのを無視しながら。 餓鬼相手になにをビビってるんだ。 ) 偽名なのよね、ロッティ・アレンビーって。 そういう所から疑わなきゃ駄目よ? ( ほら、騙された。 ) あなた、あたしの義妹なんだから。 ( いつから? つい先日から。 記録上はもっと前から。 メアリアンの日記を読む限り、トウィードル・ロッドが行方不明になったと思われる頃から。 つまり、計算がどうしたって合わない。 合わない事を知っている人間が何人居るかは知らないが。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:19:20]
メアリアン >        …え  、 ( 書かれた其の文字に一度瞬きをし、 )   … え?  ( 彼女と、書類を交互に見遣り、 )  …えっと、これ 何?  ( 曖昧な笑みを浮かべて、そンな言葉。 )  ( 頭で理解しきれない。 これは何?この名前は誰の名前? ) [Thu 15 Apr 2010 01:15:07]
メアリアン > ―― ええ。けど、大丈夫よ。 ここ最近は変な事も無いから…。  ( 家が荒らされてる事も無いし、家に居ても変な人を見掛ける事も無い。 だから、大丈夫 な 筈。 )   …素性ッて言ッても、…ほら、悪い人は人に優しくしたり出来ないと思うもの。 だから、 ( お友達は皆良い人よ? なンて、最後の方は少しだけ自信なさげな小さな声。 心の内に何を隠しているかなンて、娘には知る事が出来ないから。 )  あら、お仕事かしら? ロッティさンは忙しいものね、 ( 独り言には気付かぬまま、 差し出された書類を疑問顔で手にとって、 )   [Thu 15 Apr 2010 01:13:25]
ロッティ > ( トウィードル・ロッド、リーザ・ロッド、婚姻証明一式 ) [Thu 15 Apr 2010 01:09:45]
ロッティ > ―――気になる事? ( ち、と内心眉を顰める。 こいつが何かしらのトラブルを抱えてくると、大抵デカイ話だ。 こっちから振る前に余計な事があると面倒だ。 ) それよそれ。 相手の素性が分からないうちに簡単に信用しちゃうんだから――――まぁ、お陰様かしら。 ( 最後は独り言みたいに言って、脇に置いた小さなバッグをまさぐる。 取り出したのは何か、何枚かの書類のようなもの。 ) そうね、ちょっと忙しかったわ。 あっちこっち飛び回って。 ( ほら、とテーブルの上に差し出す紙束をす、と指でメアリアンの側に突きつける。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:08:32]
メアリアン > ―― ごめンなさい。…けど、最近はちゃンと家に居る事が多いわ。  気になる事があッて…。 ( 苦笑交じりにそう告げて。 最近はおかしな事も無いし、大丈夫 な様な気もするンだけど。 )  ――前よりも色ンな人とは知り合えたけど、… 外には出る様にしなきゃダメよね。 ふふッ、大丈夫よ。私がお友達になる人は皆良い人だもの。  ( へにゃ、と笑み浮かべ 言葉はハッキリと断言する形。 奥の席へと着けば、娘は紅茶をお願いして、 )  ロッティさンは最近如何?忙しいのかしら?  ( なンて、小首傾げながら尋ねよう。 ) [Thu 15 Apr 2010 01:02:55]
ロッティ > ホントよ、ちょこまか出掛けるから捕まえにくいったらありゃしないわ。 ( 留守に入り易いっちゃあそうだけど、と内心続ける。 最近はしばらく勝手に出入りしてないし、メアリアンが両親の部屋の異変に気付いた事も知らない。 気付いたからなんだというのだ、と思うのだろうけれど。 ) 人付き合いが広がれば自然にあっちこっち行くようにもなるわよ。 ま、相手は選びなさいよ? ( あたしとかね。 続く笑いにはそんな含みを込めて。 さて、場所なんて適当で良い。 こっちも長い長い計画をようやく進める段階に来て少なからず緊張してるんだ。 大して流行ってもいそうにないカフェを選んで一番奥の席に向かい、とりあえず珈琲を頼んだ。 )  [Thu 15 Apr 2010 00:56:42]
メアリアン > ( 罪の重さに、其の罰に、耐えられず何とか逃げようとする娘は、 ) ( 彼女の計画にも 心の内にも気づかずに、 )  ――家には居たり居なかッたりするから…、良かッたわ。此処で逢えて。  ( 返事をする前に歩き出す女性の後を、追う様に娘も歩き出す。 )  ( 何か大切なお話なのかしら、 なンて思うのは其れ位。 )  ロッティさンは色ンな場所に詳しいのね、  ( なンて、カフェに着いたら言葉にするンだろう。 だッて、暗黒街でも芸能横丁でも、此処でも、彼女はいつも色々な場所を知ッてるから。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:48:11]
ロッティ > ( その恐怖に苛まれる日々こそ罰なのかもしれないが、それでもなお補い足りない罪は、思わぬ形で負債の支払いを求めてくる事もある。 たとえば、こんな形で。 ) そ、家に行く前に何か御土産でも選んで行こうと思ったんだけど―――そうねぇ。 ま、いいか。 何処か入らない? 道端でする話でもないわ。 ( いつもどおりの軽い口調に優しげな笑み。 ほら、などと返事を聞く前に既に歩きだし、適当なカフェを見繕う。 他人に話を聞かれないような、広くて少し薄暗い所が良い。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:43:11]
メアリアン > ( 罪を、罪として考えなかッた時は ―自分の行動が正しいのだと信じていた時は、こンなに苦しい事も無かッた のに。 他人の眼が怖い、傍に在る物も無い物も 何もかもが、怖くなッて、 )     …え、 ( 振り返ッた すぐ後、掛けられる声に 其方に顔を向け、 )  あら、ロッティさン。偶然ね。 ――会いに ッて、私に?  ( 緩い笑みを浮かべた後、 小さく首を傾げる。 )  ( 彼女との距離を縮めようと、 娘も歩み寄り、 )  何か用事でも …――?  ( なンて、言葉。 彼女は、用が無くてもよく逢いに来てくれるから。 其れかも知れないけれど。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:35:30]
ロッティ > ( 負い目、というのはそういうものだ。 自分が何一つ他人に負い目を感じること無く生きていると思う人間はいつも堂々と胸を張って、他人の目に怯える事無く振舞う。 罪を償い、赦され、やり直す事が出来る日までメアリアンの抱えるものは消えないだろう。 ある意味、何の疑いも無く両親や兄を殺していた頃のメアリアン・ロッドの方が強く、怖いもの無しだった筈。 ) ―――――あら、これは奇遇だわね。 丁度会いに行こうと思ってたのよ。 ( こんな女に侮られ、目をつけられる事も無かったかもしれない。 ) ( 先に娘を見つけた背の高い女の方が、優しげな顔をして近付いて行く。 嘘じゃ無い。 丁度、会いに行こうと思っていたところ。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:29:06]
メアリアン > ( 幸せッて何なんだろう、 ふと思う。 お兄ちゃンの居た時は幸せ。キヨちゃンとかルァと話している時も幸せ。 鶯さンと居る時だッて、 ――けど、 )    ……、 ( 誰と居る時だッて 常に不安が纏わりつく。 目玉泥棒の事がバレるンじゃないか、とか 鉄仮面が来るンじゃないか とか。 )  …… ――――  ( 何も不安無く、何も考える事無く、何に怯える事も無く、 )  ( 楽しくて幸せな毎日を続かせるには如何したら良いのだろう、 )  ( そンな子供みたいに甘い事を考えながら、 )  ( 置いたばかりの桜色の髪飾りを 指先で触れ、 )  ( ひとつ 深い息を吐けば、 通りへと振り返ろうか。 彼女の姿には 未だ気付かないだろうけど。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:20:45]
ロッティ > ( 暗黒街のぎらぎらしたいかにもっていうストリートより小奇麗で、清潔で、何だか冗談みたいに平和ボケた通りだ。 これが普通だっていうんだから、世の中の不公平さっていうのを身を持って実感できるってさ。 今しがた気紛れで買った春物の上品そうなジャケットを羽織り、誰に気兼ねなく通りを歩く。 気分はいい。 エアリーの馬鹿がどっかで知らない餓鬼を殺してきてからこっち、つまらない事で計画が台無しになるんじゃないかってヒヤヒヤしたもんだが、その後大きな問題も無く気がつけば春。 もうあんな話を蒸し返す奴は居ないだろう。 そう思うと自然、歩幅も大きくなった。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:15:07]
お知らせ > ロッティさんが入室されました。 『Someone's footstep destroys peaceful.』 [Thu 15 Apr 2010 00:08:34]
メアリアン >   ―――― 綺麗。 ( 桜の形を模した髪飾り。 けど、きッと似合わない。 )  ( 短く切ッたあの日よりも、髪は幾分伸びたけれど お兄ちゃンの好きだッた長さでは無いし。 )     …、 ( 両手で髪飾りを持ち、見遣りながら、 ぐるぐると巡る思考。 )  ( 何も出来ず、何もせず、 ただ時間が流れるのを 待ッてるだけの価値の無い毎日。 其れが最近の娘の 日常。 )  楽しいのかしら。楽しくないのかしら。 ――幸せ、なのかしら。  ( 解らない。解らない。 )  ( 短く息を吐いて、 其の髪飾りを 店へと戻す。 ) [Thu 15 Apr 2010 00:02:07]
メアリアン > ( 雪が降る事は殆ど無くなッた。公園には幾つも花が咲き始めた。 店頭に並ぶ商品も、明るい色の物が増えた様な気がする。 )  ……―― 春、  ( ぽつン、呟く様に言葉を零し。 ) ( ぼンやり思うは、 春とは関係ない事。 )  ( お兄ちゃンの事、お家の事、これからの事、 )  ――――― 、 ( 何一つ解決しないまま、解らないまま、 ) ( 季節だけが過ぎゆく。 )   ( ある一つの店の前。 桜色の髪飾りを、見遣りながら ぼンやり佇む 娘が一人。 ) [Wed 14 Apr 2010 23:51:01]
お知らせ > メアリアンさんが来ました。 『( ―――冬が過ぎ、 )』 [Wed 14 Apr 2010 23:46:58]
お知らせ > オルガさんが退室されました。 『 エスメラルダにケーキでも買っていこうか。 』 [Sun 11 Apr 2010 23:45:04]
オルガ > ………むう。 ( そんな事を考えながら暫く歩いていたが、結局目ぼしい品は見つからなかった。まあ、仕方ない。こればかりは気長に歩いて探すしかあるまい。コネクションを広めていくことで、そういった品が見つかる切っ掛けにもなるのだし。 ) 今日はそろそろ切り上げて帰ろう。 ( くるりと踵を返して。 ) [Sun 11 Apr 2010 23:44:51]
オルガ > ( こうした活動は、単にお客を楽しませるだけに留まらない。芸人達や横丁関連のギルドとコネクションを築いておくのも目的の一つだ。ただでさえカジノはアウトロー連中の収入源となっているグレーな存在だ。…いや、思い切り黒か。しかし、売り上げの一部を孤児院や教会に寄付したり、或いは傭兵や芸人達の仕事を提供する場となっていたり――と、そういった部分を前面に出すことで、その存在価値を認めさせる目的がある。 ) [Sun 11 Apr 2010 23:34:33]
オルガ > ( むしろ積極的に芸人を招く場を設ければ、カジノはもっと賑やかになるかもしれない。まあ、芸人と言ってもネレアさんやミケ君のような楽師中心になると思うが。カジノとエンターテイメントは密接に関わっているし、金持ちも多く集まるから彼らの目に留まればお気に入りとして召抱えられるチャンスだって考えられる。 ) 芸能横丁のギルドに話を通しておこう。 ( 勝手に芸人を招いてはトラブルの元だし。 ) [Sun 11 Apr 2010 23:27:58]
オルガ > ( そういえば、部下から聞いた話なのだが――ネレアさんが芸能横丁でビンゴの歌をつくってくれたらしいのだ。演奏しているところに偶然居合わせたらしい。一位じゃないのに約束を護ってくれたというわけだ。嬉しいじゃないか。 ) …今度カジノにお呼びして、演奏してもらおうかな。 ( カジノ内では小楽団を招いて音楽を演奏してもらうことも多い。ネレアさんとミケ君に正式に依頼するのは良い考えなのではなかろうか? ) [Sun 11 Apr 2010 23:19:01]
オルガ > ( 皆が欲しがるものは、例えばどんなものがあるだろう。高価なもの、実用的なもの、珍しいもの。 ) ……名刀なんてものを用意したら、皆欲しがるかな。 ( 傭兵やら侍やら、或いは美術品を集めるコレクターやら。刀は高価なものだ。普通じゃちょっと手が届かないようなものを、もしかしたらギャンブルで手に入るかもしれないというのが好ましい。勿論、簡単に手に入れさせるわけにはいかないのだが。 ) 或いは―― マジックアイテムの類とか? ( そっちの方面には詳しくないが。 ) [Sun 11 Apr 2010 23:11:24]
オルガ > ( 何故なら馬車が捕まらなかったから。まあ偶には歩きもいいかと思っていたら、途中で雨に降られて折角の服が濡れてしまった。全く。 ) 明日にすればよかったよ。 ( ふぅ、と吐息をつきながら空を恨めしげに睨む。 今日、こうして商業地区を歩くのは理由がある。カジノに客寄せの為の景品を容易しようと思うのだ。景品じたいはもうあるが、もっとカジノでしか手に入らないような高価なもの、珍しいものが良い。そんなものは無いかと、この商業地区を歩き回っているわけだ。 ) とはいえ、そう簡単にそんなものが見つかる訳は無いのだけれど。 ( 簡単に見つかるということは、それは手に入りやすいということだ。それを景品にしたところで、客寄せにはなるまい。 ) [Sun 11 Apr 2010 23:02:37]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 今日は徒歩だ。 』 [Sun 11 Apr 2010 22:58:24]
お知らせ > ユーリさんが帰りました。 『とりあえず夕飯は肉のスープで、それから明日は―― (献立考えながら、家路。)』 [Sun 11 Apr 2010 03:49:05]
お知らせ > ギミーさんが退室されました。 『( 何か、あるかもしれない。 スタノヴィッチさん、覚えておこう。 )』 [Sun 11 Apr 2010 03:43:34]
ユーリ > …魔女サンのお仕事は細かくは知らねーんだけど…お仕事の関係、かな。(魔女、それも見習いではなく団体に所属しているとなれば、その知識にも納得がいった。) 正しいかどうかは知らないけど、ウチのお袋はそう言ってたな。 多分、ちょっと小馬鹿にした言い方だろ――。(多分夜道で吸血鬼に遭っても使わないほうがいい、とは思う。彼らは彼らで誇り高いから。) ――と、引きとめちまったな。 そうそうないかも知れないが、なにかあったら教会にも遊びに来てくれよ。(本気なのか冗談なのか、ここから一番近い教会の屋根を指差して。 魔女がミサに遊びにくるかッて話だ。) (こっちも帰ろうかと、干し肉抱えて歩き出した。) [Sun 11 Apr 2010 03:42:08]
ギミー > ( ちゃらちゃらしたおませさんとは一緒にして欲しくないのだけれど、そこはしょうがない。 元々暗いばかりなので判別し難いが、ややむすっとしたままで。 )   …。   ( そして… 彼はほめてくれたのだろうけども、変人のように思われてしまうとそれはそれで複雑な乙女心。 …さておき、職についているのだと、別に珍しいことでもないかもしれないが、感心してくれるのならちょっと得意気に。 )   …ヴァンパイアは、血を、吸うわ。   …ヴァンピー、が、正しい言い方、なのね。   ( その言葉にどんな意味が込められているのか、理解できないのだから喜びも半減かもしれないけれど、名を重んじる魔術師ならばそういった話は面白い。 機会があったらヴァンピーと読んでみようと頷いた。 )   …ありが、とう。   帰るわ。   おやすみなさい。   ( 教えてくれてありがとう。 あと、お肉くれようとしてありがとう。 …ふと気付けばちょっとした立ち話。 うっかりしていたと自分の買い物籠見下ろして、とぼとぼ歩き出そうと。 ) [Sun 11 Apr 2010 03:30:44]
ユーリ > ――そう、か。 ……さすが都会だァな。 (田舎生まれの自分には想像できない。この娘くらいの年の頃、自分は何を知っていただろう――? ていうかマジメに神官やってたので今でも大して知らないけれど。 ) ん?…あー、じゃなきゃ減っちまうもんなあ。 (唐突な言葉に、少し考えて思い当たって。 目の前にいるのは、ただのマセた女の子ではなさそうだ。) …参ったよ。タダのお嬢ちゃんじゃないんだな。 (なにやらちゃんとしたトコに所属しているらしいのを聞けば、感心して。) えーと、ヴェイトス教区所属、ユーリ・スタノヴィッチ。神官やっちゃあいるが、…こんな街だからな、何もしない限りは魔女だろうが何だろうが善き隣人さ――吸血鬼でも、な。 (こちらも所属を明かして自己紹介。悪鬼も妖怪も住まう街だもの、いちいち目くじらを立ててはいられない。) …ああ、ヴァンパイア、の方が通りがいいか。 (身近、とは言わないまでも、それなりに社会に受け入れられてはいたし――そんな愛称じみた呼び名ができるのも、お国柄、か。) [Sun 11 Apr 2010 03:21:00]
ギミー > …知ってる、わ。 大切な、ことよ。   ( 侮られたようで、仕方ない事だと理解しても、ちょっとむすっと。 )   人は、三人の出産に関わらないといけないわ。   ( 単純な計算である。 増え過ぎても困るかもしれないが、男と女がいて二人。 そこから増やそうとしたら、何人産まないといけないか。 とても大切なことだと、アピールしつつ。 )   …ヴァンピー? は、ヴァンパイアの、こと?   ( え、珍しくないんだ? と困った風に。 ヴェイトス市では割と、人類の天敵のような扱いになっているような気がするのだけれど… 目を瞬いて、問われれば素直に頷いた。 幸いギルドを構える身分である。 嫌がらせをされても、はっきり攻撃されれば攻撃した方が非難されるだろう。 …そんなものは、気にしなければ良いとしても。 )   …ラングフォード私設魔女傭兵団の、グロース・クレードル。   傭兵団、だけど… 魔女の、派遣会社みたいに、なってるわ。 [Sun 11 Apr 2010 03:10:46]
ユーリ > ――随分とマセた嬢ちゃんだな。 「できるのよ」って――。 作り方だって知らないだろうに――っと。 (この歳で発想がオヤジ臭いのはちょっと御免だ。自重せねば。 ともあれ、最近のコドモは進んでやがる、と苦笑して。) まあ、たまたま、だな――。 生まれがヴァーシャの方で、別にヴァンピー連中も少なくなかったし―― 嬢ちゃんは、その見た目だと魔女かい? (神官だとか立場だとかそういうのをさらりと通り過ぎて、黒ローブ黒髪の少女の素性を尋ねた。 ) [Sun 11 Apr 2010 03:00:31]
ギミー > …子どもは、いらないの? 男と女がいれば、結婚なんかしなくても、子どもはできるのよ。   ( 妻そっちのけである。 神官と言われればそんなものかと納得しつつ 『そういえば』 と意識してしまうと、魔女的に神官への苦手意識を抱かざるをえなかった。 もっとも、今更だ。 よく聖職でいられるものだと思ってしまう見た目のこの人は、たぶん見かけで人を判断しないのだろうと勝手に思っておく。 態度もフランクだし、ことさら自分が魔女であることを強調するような嫌がらせでもしない限り問題ないかと。 )   …。   ( ビアンキさんには、また説教臭いと嫌がられてしまいそうだ。 そろそろ下世話な話はやめておく。 撫でられるのダメ?にも黙って――― )   …たまたま、なのね。   大変、ね。   ( 別段自分が賢いとも思わない12歳は、けれども信じ難い愚か者が多い事を、身をもって知っている。 …難儀な容姿もあったものだと、微妙に目はあわせないまま、改めて見つめた。 ) [Sun 11 Apr 2010 02:51:12]
ユーリ > ま、普通に干し肉でいいさ。 臭いキツそうだし――。 (その場で掻っ捌くのを想像した。 会話の流れ上「生は無茶」が別の意味に聞こえるなんて口が裂けても言えない。相手、まだちまっこいし。) 子供どころか伴侶も――いやそもそも神官だし。 この街じゃどうか知らないが――、一応、妻帯しない可能性もあるし。 (地域によってその厳格さはさまざま。ヴェイトスほどの都市となれば、結構妻帯者もいそうなものだが。 聖職者ゆえ逆に結婚制度には色々あった) …食べて、運動、ね――。 耳の痛い話だ。 (運動を想定しない動きにくいローブの通り、都市の神父はあまり激しい運動の機会にはめぐまれない。 ) ――っと、悪ぃ。 撫でるのダメなヒトだったか――。(長い田舎暮らしのクセで、つい。 ここが習慣も違う人々の集まる街であることを思い直した。) …賢いお嬢ちゃんだな。 ヤー(ああ)、人間だよ。 こんなナリだけどな。 ま、ヴァンピー共なら昼にゃ出歩かない、か――。 [Sun 11 Apr 2010 02:36:29]
ギミー > …豪華、賞品よ。 でも、生は、無茶ね。   ( 良さげな動物生かしておいて、そこでさばいてくれるとか。 でも、干し肉の方が普通にありがたそうだ。 …干す技術みたいなのも、どこの店が美味しいとかあるのだろうし。 若干残念そうに、こくんと頷く。 )   子どもは、まだなのね。   …あなたの、体の、話よ。   たくさん、食べて、運動するといいわ。   ( 背は高いのだし、惜しいのは横幅だ。 それだって服でよく分からないから、顔というか肌の印象で言っている。 ともあれ、自分にできなくても、人に言うことはできると… 触れられてそわそわしながら、今にも奥さんは?とか言い出しかねない。 …もっともそれは、結婚制度を重要視していないので、口にすることはないのだけれど。 )   …夏も、なのね。   でも、運動は、夜でも家の中でも、できるわ。   ( 大変だなあとは思うが、夜に起きている人だって必要だ。 太陽が平気でも浴びない生活を送ることもあるだろう。 やはり会話のトーンは変わらず… でももう一歩下がっておく。 ヴァンパイア云々はさておき、あんまり触れられたりするのは好きじゃない。 )   …見える、けど、見えるから、違うんでしょう?   ( そう見える人がヴァンパイアであるわけがない… なんて、危険な判断かもしれないけれど、そう思う。 裏をかいて堂々としているヴァンパイアもいるかもしれないが、それで通用するのならもっとそんなのが居ても良いだろうし。 ) [Sun 11 Apr 2010 02:29:06]
ユーリ > おいおい、商品に生肉なんて、どんな貴族の遊びだよ―― (新鮮なまま保存するだけでも一苦労のところ、それを景品にとは豪気な話。 冗談めかして言って、自分で笑って) あー……いや。 まあ、できるけどもね。 お嬢ちゃんにはまだ少しばかり、早くねーかい。 (どう頑張っても十代前半な外見に、早熟なコだ、と苦笑して) んー。おかげで一年中こんな厚ぼったい服だ――。 (ぽふんぽふんと黒髪を撫でると、参ったよ、とさして困っていない顔で。) ――やっぱ、そう見えるかい? (最近では自覚してきたのか、危険でなさそうな相手にならこんな軽口も言えるようになったらしい――八重歯がよく見えるように、口の端を吊り上げて、にやり。 ) [Sun 11 Apr 2010 02:16:25]
ギミー > …生かと、思っていたわ。   ( どうやって消費しよう… となると、職場の皆でバーベキューくらいしか思いつかなかった。 『賞品の肉』 を把握している口振りで、干し肉なら安心と頷いた。 )   …ごめん、なさい。 でも、あなたはもう、できるでしょう?   ( こづくり出来るでしょう? と、ドストレートで生々しいが、時代的に十代半ばで結婚し子を産むのもありならば、下世話だけれどそう遠くない未来に自分も直接関わるかもしれない心配。 …えらい先と言うのには、そんなことないとも一つ首を振り――― しかし視線は相手に合わせず、足元に落ちている。 )   …太陽、が?   ( だめなのだろうかと、改めて見上げようとして… 伸びる手に、すたりと一歩後ろへ下がった。 リーチ長いだろうから、届かせようと思えば撫でられるだろうけど。 …どちらにせよ、ちらりともう一度見つめて。 )   …ヴァンパイア、なの?   ( こんな所で、そんな分かり易い格好で堂々と、と考えるとありえないが… 太陽苦手と言われてその容姿。 素朴な質問は容赦なかった。 ) [Sun 11 Apr 2010 02:05:39]
ユーリ > そォかー? …まあ干し肉だし、そうそう腐りゃしないか。 (外見にやけにしっくりくる小さな声に応じて、少し考える仕草をして。) …参ったな。 こんな小さなコにまで心配されるなんて―― (腰を落として、対等な高さまで降りてきて) …良い子? えらい先を見据えた心配するコだなァ。 幸い、太陽の光に弱いほかはさしたる病気もしてねェよ。 (ありがとうな、と言いながら少女の頭を撫でようとさえする。 人は機嫌が良いとここまでフランクになれる――相手のテンションを無視しているのは考え物だが。) [Sun 11 Apr 2010 01:56:04]
ギミー > …いらない、わ。 おめでとう。   ( 訥々と、周りに音のある状況では注意してようやく聞こえる程度の声で言い、ふるりと首を振った。 身長差およそ60cm、30cm定規2本分。 相手から見られると、ぐいん↑と見上げていた首の角度を落とす。 )   …あなたも、きちんと、食べないと、だめよ。   強い体を、つくらないと、良い子はできないわ。   …具合、悪くない?   ( 初対面の相手に… 子どもだからだろうか、何やら太っ腹なのはいずれにせよ好印象でもあるけれど、社交辞令だと思っているし、大人の男性と話す緊張感でテンションというかトーンは変わらない。 ) [Sun 11 Apr 2010 01:50:30]
ユーリ > はっはァ、こいつは有難い――。 そうか三等か、でも大した品じゃないか、嬉しいよ――。 (微笑ましげに「良かったじゃないかい」なんて言ってくる店のおかみさんに笑顔でそう声を掛ける。 機嫌がいいので景気よく店を褒め――) …どした? 嬢ちゃん、肉いるか? (ずっと低い位置にある黒装束の顔の辺りに向かって、楽しげな声で。 ずっとこちらを見ていた視線に気づいたらしい。) いいぜ、どうせ降って沸いたモンだ。 俺も一人でこんなに食えないかもだし――しっかり食わなきゃ大きくなれないぜー。(少なくとも縦方向に大きくなるだけではダメだということを、外見で伝えてしまっているけれど。) [Sun 11 Apr 2010 01:42:21]
ギミー > ( …どよどよどよ。 )   ( 聞こえてきた声に足を止めて、それでなくても暗い容姿の少女が、恨みがましく見つめている。 …容姿も表情もデフォルトのそれとさほど変わらないのが困りものだか、それでもこの瞬間、その雰囲気は確かに指向性を持っていた。 三等当てたらしい、のっぽの青年に。 ―――でもまあ、うん、別にそんなに肉もらっても困るし、皆で食べるだけだし、なまっちろい肌をした青年見ていると、当たって良かったねとも素直に思う。 もうちょっと体をしっかりさせないと、良い子ができないわ。 ) [Sun 11 Apr 2010 01:38:10]
ユーリ > ( 「――だから、クジの当たり商品。 三等だけどね」 ) ――なんと。 貰っていいのかい、コレ。 (横合いの商店で、粗品の干し肉貰って呑気に声をあげる黒ローブがひとり。) やッたね、 こりゃ運がいい――。 フアーラ(有難うよ)、おやっさん。 (嬉しそうに笑顔を見せると、ちらりと覗く八重歯。黒のローブとあいまって怪しい風体の青年は、傍らの少女の気持ちなんざ知る由もなく、降ってわいた幸運に気をよくしていた。 )  [Sun 11 Apr 2010 01:30:07]
ギミー > ( ―――なんか、ちぇって感じで。 なんか。 )   ( 夜だというのに上空で、ガーとカラスが一声鳴いた。 主人の買い物の量を見て、今日も若干粗食であると予想しての抗議の声だろう。 一瞥もくれず黙殺すると、両者の因果関係は分からない――― が。 少女の容姿は絵に描いたように魔女らしい。 ウィッチハットこそないけれど、重たそうな黒髪を伸びるに任せて、だっぽりした黒ローブを着て、手には箒。 勘が鋭くなくても想像力さえあれば、使い魔がそこにいるような印象を受けるかもしれない。 さておき。 )   ( …まったく。 ビンゴの抽選会場では宣伝サービスのつもりか、職員が 『ラングフォード私設魔女傭兵団』 の名を出してくれたようだけど、占いなんかを生業にすることもある 『魔女』 が、揃いも揃って外すとは恥さらしもいいところだ。 …もっとも、賭けの結果を当てることができるなら魔女なんかやっている場合じゃなくて、そんなのは当たり前なのだけど。 理屈でそう理解しても、やっぱり印象ってあると思う。 ―――…それでもリンドさんとビアンキさんは、見事にその場で汚名返上してのけた。 私だけ仲間外れだ。 …職場では先輩なのに。 ) [Sun 11 Apr 2010 01:26:16]
お知らせ > ユーリさんが入室されました。 『 ――え、なんですって、店主? 』 [Sun 11 Apr 2010 01:23:15]
ギミー > ( 『賭け事は胴元が儲かるようにできているんだから』 とはお母さんの遺言。 …いや遺言というわけでもないけれど、いなくなってしまうと記憶にある言葉の一つ一つが重い。 それを守れなかったことと、さらに加えて、一緒に下位仲間になったはずのリンドさんとビアンキさんのこともあり、ちょっと引き摺っている。 トランスツェンデラことラティーシャ・リンド。 ヴィヴィアンことガブリエッラ・ビアンキ。 この二人はビンゴの結果発表があった夜、もしかしたら一等当選者よりも豪華な送迎つきで当のカジノから帰って来た。 …なんでもスゴロクで大当たりしたとかで。 詳しくは知らないけれど、ビンゴの一等賞にも負けない金額をもうけたらしい。 )   ( …いや別に? 別に、これまで通り暮らしていくのに必要なお給金はもらっているし――― 経営難でそれが減らないとも言い切れない状況なのはさておき、別に、さしあたってお金が必要な事情なんか何もない。 だから別に、どうでもいいし。 そんなこと別に、羨ましくなんてないんだけど。 本当に全然羨ましくなんて、これっぽっちもそんなことはないんだけど。 ないったらないんだけど… でも、なんか――― ) [Sun 11 Apr 2010 01:08:05]
ギミー > ( 今日も昨日と同じように。 明日も一週間前と同じように。 平穏無事な暮らしを愛している。 箒を作って掃除して、どちらも丹精していれば一日はあっという間だ。 たまに社長から外の仕事を回してもらうのは嫌いでもないけれど、別になくても良いくらい。 だからイベントは基本的に苦手で、それはもちろんビンゴゲームに参加して結果を待つ間はドキドキして楽しかったけれど、見事に外れてみると 『こうなるのは分かっていたのにバカじゃないの』 と悔やまれてしょうがない。 安全なところにいられたのに、わざわざ自分から危険に足を踏み入れてごらんのありさま。 …なんて言うほど大損ではないにせよ、損害の程度が問題なわけではないのだ。 ) [Sun 11 Apr 2010 00:43:50]
ギミー > ( 何の話かって、この間一部で大いに盛り上がっていたビンゴゲーム。 ラングフォード私設魔女傭兵団からも何人かが参加していたのだけれど、結果はかんばしくないどころかどん底だった。 皆して、ブービー賞貰えるんじゃないかってくらい。 )   ( 別に大金つぎ込んだわけでもないのだけれど、賭け事初めてだったギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は大いに不満で、このところ夕飯を一品減らして自分を罰し… というか、自分で自分に八つ当たりしている。 特賞当てた人達は、今頃温泉旅行の予定を立てたり大量の豪華肉をどうやって食べようか考えたりで忙しいのかもしれないけれど、そうでなければ結果の出た賭け事は後を引かない。 普段通りの商店街を、今夜も一人分の食材買って社員寮へ戻る道。 ) [Sun 11 Apr 2010 00:13:56]
お知らせ > ギミーさんが入室されました。 『( ラングフォードP.W.M.C、下位総なめ。 )』 [Sun 11 Apr 2010 00:04:56]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『(それはやっていないらしいので、再びメニューに視線を落としました…今日は厄日でしょうか?)』 [Fri 9 Apr 2010 00:38:13]
オリヴィア > (は?と店員に聞き返されてしまいましたが…こちらではやっていないのでしょうか?でもフォーウンヌードルですし…)オオブタダブルヤサイマシマシニンニクアブラカラメです(とりあえず、もう一度よどみなく返答をしてみました) [Fri 9 Apr 2010 00:36:55]
オリヴィア > フォーウンヌードル?(パスタをお願いできるならそうしようかと思っていたのですけども…なにやら目を引く一文が。前に食べたことがあります、ドンブリに麺と野菜がいっぱいの物で私でもおなかいっぱいになったと記憶してますし、丁度いいと思います。これをブランチにして夜まで頑張りましょう)それでは、フォーウンヌードルをお願いします。オオブタダブルヤサイマシマシニンニクアブラカラメで(メニューから顔を上げて真剣な表情で) [Fri 9 Apr 2010 00:35:36]
オリヴィア > とりあえず、今できるものがありましたらお願いします…(パンがなければケーキを食べればいいじゃないとも言いますし、この際贅沢はいいません。紅茶とケーキでもいいですし…とか、そんなお願いをしたらよっぽど切実に見えたのか、少し時間をくれれば食事も出せるようにするとの事なのでメニューをいただく事に) [Fri 9 Apr 2010 00:30:32]
オリヴィア > ええと…それでしたら、ランチは?(こちらはまだ準備ができてないとのこと…つまり、このお店のモーニングが予想以上の客入りで売り切れてしまったのでしょうか…だとしたら、どうすればいいのでしょうか…お店に入って席に座ったはいいのですけども、手持ちぶたさでしかありませんし…) [Fri 9 Apr 2010 00:26:12]
オリヴィア > (結局食事も用意してくれそうな喫茶店を選びました。さすがに、お客さんもまばらのようですけど…)すみません、モーニングはまだやっていますか?(やっぱり朝食をきちんと取ろうとお願いしたところ、もう終わってしまったとの事…がーんと言うか、出鼻をくじかれたと言うには自分から出遅れているわけですけども) [Fri 9 Apr 2010 00:23:43]
オリヴィア > (喫茶店なら軽食はあるでしょうけども、しっかり食べるとなると食堂の方がいいでしょうし…悩んでしまいますね)…こんなことなら、ロサさんにサンドイッチを作ってもらえば良かったのですけども(身支度も手伝ってもらいながら、それも…と言うのは流石に酷ですので言えませんでしたが) [Fri 9 Apr 2010 00:18:29]
オリヴィア > (で、今差し迫った問題は朝食を取らなかったせいでお腹が落ち着かないと言う事でして…)うーん…何か、ちょっと食べていくか、早めのお昼ご飯にするか、悩みますね…(休憩時間を取って商業地区まで足を伸ばしてみたのですけども…どうするべきかちょっと真剣に思案しつつ…) [Fri 9 Apr 2010 00:11:32]
オリヴィア > (今日は朝からミーティングが行われる為に早めに起きて用意をせねばらならかったのですが、ついうっかりそれをロサさんに言い忘れてしまって、彼女が起こしにきてくださった時にはのんびり食事などと言ってられない事態になってしまいまして…)ミーティングには間に合ったから良かったのですけども…(私の寝起きの悪さを知ってくださっているロサさんは比較的ゆったり時間を取ってくださってますし…うん) [Fri 9 Apr 2010 00:09:03]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『朝には遅く、昼には早いとそんな中途半端な時間…』 [Fri 9 Apr 2010 00:05:22]
お知らせ > エルネスティーネさんが退室されました。 『...すごい(――――…そのまま喧騒に呑まれる)』 [Sun 4 Apr 2010 01:22:23]
エルネスティーネ > ――――…このまま...(ビンゴにならないような、そんな気がした)――――――…(しかし他に上がった人がいるみたい)(それは喜ぶべきこと。祝福すべきこと――――……読み上げられる名前に耳を傾けて先ほどと同じように少女はそっと祝福の言葉を紡いだ) ...(そうして先ほどの名がもう一度あげられれば瞬いて) [Sun 4 Apr 2010 01:21:02]
エルネスティーネ > (60、35――ない)(21――ある)(10――ない)(69――ある) ...ぁ(04―(29)―32―56―69) (――――…またリーチ?)(61――ある) ...ぇ((07)―21―44―53―61)――――――… (リーチ) ... [Sun 4 Apr 2010 01:14:17]
エルネスティーネ > ...ぁ(でもずっと浸っていたらおいていかれる)(――――…再び読み上げられる数字に、周りに習って手元に視線を落とした) ぇと...(58――ない)(14――ない)(16――ない)(37――ある)(09――ある)(50――ない) ―――――…(そこまで追いかけて) ...ぁれ(首を傾げる)(44―37―FR―32―――) ―――――…(リーチ――――…かな?) ... [Sun 4 Apr 2010 01:03:19]
エルネスティーネ > (44――あった)(――――…あったけどこれも微妙な位置) ...!(わっと場が沸いて歓声が広がる)(何事だろうと慌てて周囲を見回した) ...ブレイブ・ベルンシュタイン?(――――…ビンゴになった人みたいだと、周囲の熱にじんわりと浸り認識し)―――――…おめでとぅ(独り言の祝福) [Sun 4 Apr 2010 00:54:15]
エルネスティーネ > (72――あった)(52――ない)(25、33、28、57、64――ない)―――――…ょ ん。(04――あった)(ないない続きで下がっていた頭が少しだけ持ち上がる――――…でも06はまた、見当たらなかった)(重複数字が続く) ...(53と04はカードにある数字。だからなんだかもったいない気がした)(22――ある) ...。(あるけどどことも繋がらない。仲間はずれの位置) [Sun 4 Apr 2010 00:49:41]
エルネスティーネ > (40――ない)(75――ない)(03――ない)(32――な)―――――…(違う、あった)(―――…周りの人たちの反応に入り混じり周囲の熱に圧倒されながらも少女は少女なりに楽しんでいるようだ)(反応は小さいものだが当たらなければ頭が下がり――当たれば顔を上げて微かに笑みを浮かべる) ...(とてもとてもわかりやすい反応) [Sun 4 Apr 2010 00:34:28]
エルネスティーネ > (17――68――42――) ...ぁ(59)(カードに印がもう一つ増えた)(26――ない)ごじゅ、 ぅ...(さん、)―――…(あった)(五十番台が本当に多い。出るのも当たるのも両方とも五十番台だ――…) ...(G以外の列に全く印が付かないのは残念だけど、今のところGの列に印が三つ) [Sun 4 Apr 2010 00:27:08]
エルネスティーネ > (51――ない)(16――ない)(39――ない) ...(どうしよう。このまま一つも当たらないかもしれないと、数字の読み上げられる度に少女の頭が下がっていく―――56) ...ぁ、(小さな口からほっとした声が漏れ出た)――――――…(自分のカードに、ようやく数字を見つけたからだ) ...(ほく、と笑みを浮かべて印をつけた) [Sun 4 Apr 2010 00:18:52]
エルネスティーネ > (勧められるまま購入したそのカードを、少女は改めて見つめる) ...(何か失態をしてはいないだろうか)(大丈夫かな、と恐る恐る周囲を見回す――慣れない街で行き成りこういう行事に参加してしまったのは少し欲張り過ぎだったかもしれない。もう少し様子を見ても良かったかもしれない――――)――――… ぁ(抽選がはじまった)(どっと沸く周囲の中、少女は左腕に傘を掛けて両手でカードを持ちじーっと視線を落とす)...ごじゅ ぃち―――ぇ、じゅぅろ く―――……?(顔を上げたり下げたり忙しなく。もたもたとした動作。仕草) [Sun 4 Apr 2010 00:09:53]
エルネスティーネ > (貴婦人のスカートの如く柔らかで魅惑的な曲線を描く癖に鋭利な印象を受ける) ...(上がった雨に傘を閉じていれば尚更それが際立つと、殊更如何でもいい思索に耽りながら少女は閉じた傘を左手で玩んでいた)――――…(雫に煩わされる事の無い今、この傘はお邪魔虫でしかない)(何故なら彼女の右手には購入したばかりの紙片――ビンゴのカードが、きゅぅと握られていた) [Sat 3 Apr 2010 23:55:18]
お知らせ > エルネスティーネさんが入室されました。 『洋傘というのは』 [Sat 3 Apr 2010 23:54:20]
お知らせ > ディオニュースさんが帰りました。 『どこかで会えれば、また話を聞かせてくれ(雑踏に踏み出す姿へ)』 [Sat 3 Apr 2010 21:33:22]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 『あとの結果は神のみぞ知る、だ。』 [Sat 3 Apr 2010 21:31:11]
リヒャルト > 全員と顔を合わせたわけじゃあないですがね、自分も。 けっこう色んな人が関わってましたし、発射のときは街中の人間が空を見てたはずですからね。(覚えている人も多いだろう、とは思う。 ビンゴカードを購入し、数値を適当に――考えたところで当たるわけもなし、だ――記入しながら、頷いた)自分はリヒャルト・アレクセイ。 田舎出は、まあ、似たようなもんですがね。 銃に関する仕事をしてますんで、何かご入用な時は是非に、と。 まだ店も無い、身一つの商売ですがね。(と苦笑混じりに笑って、此方は購入完了。 列を抜け、手を振りながら雑踏に消えていくことになる) [Sat 3 Apr 2010 21:30:58]
ディオニュース >  他にあったら驚くが (聞いておいてアレだが) なるほど、そう聞くだけでも面白そうだな。こんど他の人にも聞いてみるか (自分からの話題にはならないが、話すのが好きなご婦人方は快く話してくれるかもしれない。いろいろと集まっているのならば、他の関係者もいるかも知れぬ) 名乗りが最後になったが、俺はディオニュース・ヴォルフペルツ、田舎から出てきたばかりでね。  さて、あとは自らの運のよさを願うばかりかな? (順番が回ってきた話し相手。あとは神のみぞ知るとでもいうのだろうか。脇の売り子があいたのでそこへと滑り込んで貴族風貌も購入を) [Sat 3 Apr 2010 21:26:23]
リヒャルト > 戦争をやってないだけマシだと思いますがね(相手の言葉に、青年は肩を竦めて応じた。 都市部で起きる殺人・犯罪の類における人の命の、なんと高価なことか。 一山幾らで買い叩かれるのを経験すると、ものの見方も大きく変わってくるものだ)それ以外に無いですよ。 ――月の姫だって女の子が、故郷に帰るので船がいると言いましてね。 カバリストやら、騎士団の人やら、芸術家やら、自分やら……色々集まって知恵を出し合って、船を作って、内装をこしらえて、弁当やらデザートやら土産やらを用意して、あとは町中の人の協力で空に打ち上げた、と。 まあ、こういう話です。(便乗して祭りまではじまって、最後にはヴェイトス市全体を巻き込んで盛り上がった物だ。 懐かしく思い出しながら、また一歩、一歩とビンゴの売り場へと近づき――自分の順番が回ってきた) [Sat 3 Apr 2010 21:17:25]
ディオニュース > (並ぶのが目的といわれれば、一度驚いた顔になって思案すればなるほど、と。もとより行列に並ぶことなどほとんどなかったために、そんなことには気がつかなかった) ここのところ、楽しい話題が少なくてね (楽しいものがないわけでもないが、最近話題に上ったのは、ちょっとした誘拐の都市伝説や、脳みそ喰とか言う怪異やら。その前も少々血なまぐさい話題が多かった。 それらは話すだけならまだ悪くはないのだが、食事の席や貴婦人がいる場所には似合わない) ほぅ、月 とは空の上の『月』に? (思わず、見えもしない月を指差そうと外套の隙間から腕がでた。興味かき立てられて) よければその話、少し伺ってもよろしいか?  ――ああ、もう余り時間がないかもしれないが (そうやって話をしながらゆっくりと流れる列に身を任せていれば、売り場は並びはじめよりもずいぶんと近づいている。ビンゴは無事買えそうだが、長話を続けるほどの時間は無いかもしれない) [Sat 3 Apr 2010 21:11:27]
リヒャルト > 行列なんてのは並ぶのが目的、とか言う人もいるぐらいですからね。 並んでる内が一番楽しいもんです。 博打にせよ、屋台にせよ。(まあ、屋台さえない身の上だ。 それだけの行列ができるような店があれば、是非ともあやかりたいものだが。 もともと少ないながらも需要が確実にあり、供給側が皆無、というので開業を決意した以上、店でも屋台でも、行列ができるほどの客は来ないだろう)ああ、成程。 こういったものは、参加するとしないとでは違いますからね。 自分も前に一度、月に行く船に関わったことがありましたが――いや、あれは凄かった。(お陰で知り合いも増えたし、ヴェイトス市に溶け込む第一歩になれた。 加えて、文字通り月まで飛んでいった船と、それに乗っていた姫と、他の面々と、あの事業に関わっていたというのは、奇妙な満足感がある。 ただ眺めているだけでは味わえなかっただろう)まあ、当たったら当たったで、使い道のある景品ですしね、どれも。 肖像画はともかくとして、ですが。 [Sat 3 Apr 2010 21:01:39]
ディオニュース > (こうやって、街で階級で区切れば別な種類の人々と話をするのも悪くはない。 貴族の会食とあれば腹の探りあいや世辞の飛ばしあいもある。領地では領主領民という立場がある。 そういったものが、こういう場ではいくらか取り払われているように感じる)(それでも外見による態度の変化はやはりあるので、たまにお忍び姿で街に出ているとかいないとか) なるほど、確かに。 これだけ並んでいれば、それはよほどだろうな (言われてみれば、ビンゴの売り出し最終日と同じほど並ぶ店というのがあればよほどなのだろう。何がよほどなのかはわからない。おいしさ?宣伝?それとも) ふむ、手に入るまでに考えているうちが楽しいわけか (列に並んでいればそれだけ想像できるものも多くなるというところだろうか。件の貴族も、あそこに肖像画ができればばさぞや立派なものになるだろう、などと豪語していた) とりあえず買ったという話題が作れれば、とね (特段欲しいものが掲げられているわけでもなかった。強いて言えば話題が欲しかった、と) [Sat 3 Apr 2010 20:55:49]
リヒャルト > (列に並んでると歌を口ずさみたくなってくるのは、昔を思い出してしまったせいか。 歩兵行くところ、どんなところにも楽隊がいた。行軍の最中、歌を口ずさまない兵士など一人としていなかったものだ。 もっとも、こんな程度のことでさえ軍隊生活と結びつけてしまう程度では、青年もまだ一般社会に順応できたとはいえないのだけれど)まあ、それはそれで良いんじゃないですかね? 並んでるほど美味いものが喰えるわけだから。 どの道、この博打に命がかかってるわけでもなし。 確実に良い気分になれるってことを考えれば、屋台の方が損得では上かもしれない。(雨自体は慣れたものだ。 火薬が湿気るので好き嫌いで言えば嫌いだが、幸いにして最近では長銃を携帯せずに出歩けるようになりつつある。 時折、列が進むのにあわせて足を動かしながら、問い掛けに頷いた)特に何も。 しいて言えば、当たったらどうしようかを考えるため、ってところです。 其方は? [Sat 3 Apr 2010 20:46:34]
ディオニュース > (噂は数日前に届いた。道楽者の貴族との会食の際。 何でも使用人やら何やらまでを動員して買い込んだとか。 彼の話では、とあるカジノの興行のようだが、その場所にあてがなく売り場が出ているというここまで出てきた)(一つは話題づくりのため。もうひとつは…と考えてみればとりあえずは物珍しさからだろうということで思考は落ち着いた) ありがとう、 これが屋台の行列であったら、今夜をふいにするところだったよ (帰ってきた返答は丁度よいもので。さらには、雨天の元で並んでいるにもかかわらず落ち着いたもの。前のほうで少しいさかいが聞こえたりもしたが、目の前の彼はなれているのか、それとも当然だと思っているのか、それは詮索する必要も無いこと) ええ、のんびりと。おそらく時間はまだあるはずだ (家を出た時間から考えれば、刻限の日付変更までには買えるだろう)(列はゆっくりと消化されている。人生はもっとゆっくり消費されるし、己について言えばさらに長い) つかぬ事だが、君は何が目当てかな? (ゆっくりと進む列にいて、ふと回りはどんな理由で並んでいるのかと。興味本位の質問を続けた) [Sat 3 Apr 2010 20:37:36]
リヒャルト > (まあ、それにしたって残り数時間だ。 早めに勝って待ち時間を楽しむべきだったかもしれないが――)……? ああ、そうですよ。これはビンゴの列です。 結構並んでますがね。(随分とまあ、身形の良い人間だ。 こういった人物とは、今も昔も、殆ど関わったことがない。自分は一介の歩兵・狙撃手に過ぎなかったし、士官連中は兵隊の国へ降りてこないものだ。 ああ、でも最近はそうでもないのか? 騎士団の人々とは顔見知り程度の間柄ではあるし)まあ、のんびり待つとしましょうや。 (長時間、立って歩いて並んで待って、はお手の者だ。 今は義足になったせいで、歩くのは苦手になっているけれども) [Sat 3 Apr 2010 20:27:33]
ディオニュース > (雨が降る商業地区。ちょっとした噂になっていたものを目当てに来た貴族風貌が、呟きこぼしながら行列をなすそこに到着した。 いつもの帽子をつけて、肩からは油のしみた外套をさげ、雨をしのぎつつ) 失礼、 ビンゴの購入はこの列でよろしいのかな? (再確認のために、すぐ前に並んでいた、少し考え事をしているような男へと声を掛けた。雨が飛ばぬように間を気にしながら) [Sat 3 Apr 2010 20:17:54]
お知らせ > ディオニュースさんが入室されました。 『この列でいいのか…?』 [Sat 3 Apr 2010 20:10:37]
リヒャルト > (しかし、こういう事に参加するのは久々だ。 ヴェイトス市に馴染んできたが、やはり宿住まいでは『ヴェイトス市民』とは言えまい。貸家か部屋か、欲を言えば店舗が欲しいものだが、生憎と資金が無くてはどうしようもない。 その為、こういったイベントに参加して連帯感を覚えると、心なしか嬉しくもなる)肖像画はともかくとして……十万は魅力的だからなぁ。(肉はエースと一緒に焼いて喰えば良いだろうし、温泉旅行は――ソレディでも誘ってみようか。 それにしたって『あたれば』の話だが。 まあ、この手の類の博打は、そういった考えをして楽しむために金を払うようなものだ。 別に確率が高かろうが低かろうが当たろうが外れようが、購入してから結果が出るまでの時間を『買う』のだ。 並びながら万が一当たったら、という夢想を弄ぶのだって、悪いことじゃあない) [Sat 3 Apr 2010 20:09:43]
リヒャルト > (本来の意味よりも『命中』という意味で使うことの多かった単語に、青年はふと足を止めた。 商業地区片隅の銃砲店に赴いての整備やら相談やら――つまり仕事の帰り道に、だ。 結構な人が並んでおり、話を聞いてみたところ暗黒街のカジノのイベントで、期限が近いからだとか)……博打か。 野営地とかではやったものだけど。(焚き火を囲んで給料を賭して、カードやらサイコロやらで一勝負。 どうせ生きて帰らなければ使い道の無い代物であったし、軍隊にいれば最低でも喰う寝る場所には困らない。家族への送金分まで使い込むような馬鹿もいるにはいたが、そう言ったのを抜きにすれば兵隊にとって賭博は最良の娯楽だった。 そんな事を懐かしく思い返しながら、何ともなしに青年もまた列に並ぶ) [Sat 3 Apr 2010 19:50:47]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 『――ビンゴ?』 [Sat 3 Apr 2010 19:45:18]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『さてどうなるかな?』 [Sat 3 Apr 2010 00:17:53]
シェル > 私設……魔女(っ子)団…・・・だ、と……っ?(何か凄い聞き違えをしてしまったつい最近魔女っ子の格好をしてしまった駄目な人) (幾らか数字について話したりしながらくじを購入して) [Sat 3 Apr 2010 00:17:38]
お知らせ > ギミーさんが帰りました。 『( …でも、それもそれで当たったら面白いよね、という楽しみ方。 )』 [Sat 3 Apr 2010 00:14:35]
ギミー > …ラングフォード私設魔女傭兵団の、グロース・クレードル。   ( 別に魔女っ子でも良いけれどちょっと恥ずかしいと、唐突にそんな名乗り。 月の姫? と首を傾げながら、そういえばそんな騒ぎがあったっけと宙を仰ぐ。 )   ( ―――今この時はただのすれ違い。 けれど縁があったらいずれまた。 ぽつぽつお喋りしながら買って、適当なところで別れよう。 占うという言葉が冗談であるのを証明するかのように、魔女っ子の数字選びはやる気がなかった。 ) [Sat 3 Apr 2010 00:13:38]
シェル > 余り深く考えてもどうせ運だろうしね。(僕ならどんな数字が良いかな、とか考えて) …ふふ、魔女っ子君も中々冗談が・・・・・・ふむ?(魔女ギルド?と思ったけど…杖について指摘されると苦笑して)月の姫から貰ってね…。(賭けについての言葉に首を振って) 当たりクジが発表されるまでの楽しさを買うのだよ、きっと。(そんな事を言いつつ財布からコインを取り出して・・・相変わらず単位がわかってないのか金貨を出して店員にお釣りを苦労させたりするかもしれない) [Sat 3 Apr 2010 00:05:32]
ギミー > …そう、ね。 当たって、嬉しい番号で、賭けるのがいいわ。   ( どうせ運なら思い入れのある数字で。 …と言うだけあって、問いには首を横に振った。 )   私は、分からない。 …だから、冗談、よ。 …ズルできても、しない、わ。 ラングフォードP.W.M.Cは、信用、第一。   ( このズルとは、賭けに対するズルっこではなく、占ってもらおうという人に対してのズル。 子どもにしてもしょうがなさそうだけど、さらりと宣伝しつつ、少年の杖を目で追った。 )   …かわいい、のね。 無駄遣いは、嫌い、よ。 賭けは、胴元の一人勝ち。   ( …と言いつつ、お財布引っ張り出しながら売り場の方に歩いて行く。 買うことにしたらしい。 ) [Fri 2 Apr 2010 23:56:32]
シェル > やはり運なのだね……ふふ、だから皆楽しそうに数字の話をしていたのか…(自分の誕生日だとか年齢だとか愛人の数だとか何か色々話あっているのを見て納得したようで) 当たり番号を……ふむ…しかしその手の魔法は…数字までわかるものなのかね?(魔法を幾らか使えるのか…腰に差したピンク色の兎のロッドとかえらく可愛い杖を軽く触っていて)…ま、しかし普通に参加でも良いような・・・掛金ではないかな?(いまいち貨幣価値がわかってないが、ずいぶんお得、という話を聞いているらしく…) [Fri 2 Apr 2010 23:48:48]
ギミー > …運、よ。 主催者が、ズル、しなければ。   ( 確率の話にもできるのかもしれないけれど、よく分からない。 ただ、どんな風に予測したって、それこそ魔術でもなければつまるところ運試しだろうと、頷いた。 …顔はもう少年の方を向いていない。 チケット売り場を眺めながら。 )   …悩んで、いるの。 でも… 当たり番号、占った方が、お金になるかしら。   ( 予想屋。 期待が大きいようなら成立するかもと思うけれど。 ) [Fri 2 Apr 2010 23:39:55]
シェル > (女の子の説明に小さく頷いて) ふむ、数字の規則性などを想像して遊ぶのかな?いや、特に前の結果などはないようだし、純粋に運だめしか… む?(幾らか当てる方法を想像して…隣の少女の姿…どうも本職なのだろうか?と思ったようで) ちなみに魔女っ子君はクジに参加するのかね?(何となくよく当たりそうな印象があるが、と冗談っぽく笑いながら訪ねてみて) [Fri 2 Apr 2010 23:32:03]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『人の流れに少し押されつつ…』 [Fri 2 Apr 2010 23:24:37]
ギミー > ( ―――でもどうせたぶん当たらないし。 魔女=占いなんて偏見だと分かっているけど、魔術的な土地の情勢予測なども行っていると、外してしまうのが格好悪い。 )   …。   ( …なので、どうしようかなあと立ち尽くしてしまう。 まるで影のような格好をしていても、表現としてそうなるというだけで、実際に影になれるわけでもなければけっこう目立つ。 癖のある黒髪はお尻をこえるほど伸ばし放題で、丁寧に扱っていても重たそうな雰囲気は変わらない。 そして黒いローブはその下に何を着ていても隠してしまうため、魔女と名乗るには伝わり易くて便利かもしれないが、異様には違いなかった。 …ちらちら向けられる視線は慣れたもの。 しかしそれだけに声をかけられるのは稀で、おや?と周囲を見回してから、相手に視線を戻すという間が開いてしまう。 )   …そう、よ。 用紙に、書いて… 預けて、おくの。   ( 髪の間から少年を見上げて、どんよりぼそぼそ頷いた。 ) [Fri 2 Apr 2010 23:20:04]
シェル > (ヴェイトス大学に所属する少年。 学友との話の中で何か面白そうなクジをやっていると聞いて帰り道を少し変更してやってきたら、そこそこの人だかりができている一角を発見し) ふぅ…む、単純に当たりが書かれたクジを引くのではなく、数字を自分の好みで並べる・・・のかな?(そこそこの家柄の生まれ故、この手の事には若干疎いらしく… 同じように少し距離をおいて眺めていた少し風変わりな・・・どことなく魔女みたいにも見える少女に話かけてみた) [Fri 2 Apr 2010 23:14:06]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『BINGO?』 [Fri 2 Apr 2010 23:08:12]
ギミー > ( わざわざクジを買いに来たわけではなく、夕飯の材料を買いに来たついで。 しかしいつも通らない道を使う程度には、気になっている。 )   ( こういった催しに対する盛り上がりに男女は関係ないかもしれないけれど、務めているラングフォード私設魔女傭兵団はその名の通り女性ばかりの職場で、何人かがこの賭け事を楽しげに話題にしていた。 一等当たったら肖像画だって困っちゃうよねとか、温泉旅行誰と行こうかなとか。 単に仲の良い職場ということかもしれないけれど、だんだんと輪は広がっていて、自分だけ買っていなかったりしたら付き合い悪いなんていう風に思われてしまいそうな気もする。 …そんなのいつもの事だし、損するのはバカだし、私の勝手だし、個人の自由だから気にしないのだけれど、それで放っておくと社長が心配してくれてちょっとうっとうしい。 …もとい、申し訳ない。 )   ( …でも保護者のように接してくれる彼女ばかりを気にしているわけでもなく。 本当はお母さんの言いつけがあっても気になるのだろう。 …平均化した後の話ではなく、その賭けで勝った個人に限定すれば得するわけだし、当たったらどうしよう、なんてことも、無い無いと思いつつ考えてしまう。 それに積極的にお喋りに加わらなくても、そんなお祭りムードの中ではやっぱり手元にあると楽しいもので。 ) [Fri 2 Apr 2010 23:00:57]
ギミー > ( ―――だからするなと、お母さんから教えてもらったことがある。 )   …。   ( 商業地区に設けられた、どこぞのカジノが主催するビンゴゲームのチケット売り場を遠巻きに眺めて、ギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は悩んでいた。 ) [Fri 2 Apr 2010 22:42:23]
お知らせ > ギミーさんが入室されました。 『( 賭けの主催が商売として成立するのは、胴元が一番儲かるからだ。 )』 [Fri 2 Apr 2010 22:38:28]
お知らせ > カルミラさんが帰りました。 『本日の成果 入:びんご・カップ・傘 出:たぶん3万エンくらい』 [Fri 2 Apr 2010 03:22:52]
カルミラ > ・・・あら。(此処でしか手に入らないものといいかえれば、今この瞬間しか売ってないもの、なんてのが該当したり、する。 威勢の良い呼び込み的なものに惹かれて歩み寄ると、奇妙な記入欄の描かれた紙を見せられた。) 貰うわ。  ――でも初めて見る面状ね。 これは何?(購入してから何? って聞くくらいだからBINGOと呼ばれるゲームであると理解させていただくまでにたっぷり四半刻ばかりを要したりするのだが―― 無論、説明にかける人間の苦労など一顧だにしないので性質が悪い。) ――面白い遊びね? 今度不意打ちで誰かに仕掛けてみようかしら。(それでも真に理解してるかは怪しいので性質が悪い。) [Fri 2 Apr 2010 03:21:02]
カルミラ > (人間相手に取引の形態を取るのも殆ど遊びのようなものだし、結果が理不尽だろうが珍妙だろうが気にしなかったりするのだが。手元に残された数枚の金貨銀貨をしばし眺め――) ・・・まぁ良いわ。 後でフランに聞いてみれば――今何処に居るのかしら。(非常識を是正できる友人とは久しく出会えず―― 市外に居るなど知る由も無い。 面倒せずに物を手に入れる手段を得たとそう解釈して、夜の商店街散策に戻ることに。) 折角だから、故郷に無かったものも欲しいわ。 此処の名物は何があるのかしら。(混沌の街だが中庸の街でもあるヴェイトスでのこと。他国に比してこれぞ特産と叫べるような珍しい売り物は中々ないだろうけれど――) [Fri 2 Apr 2010 03:09:23]
カルミラ > (状況に愕然としてたヴェイトス商人(中年男性恐らく未婚)が慌てふためき強めの口調で金銭を要求する頃には、商品は衝撃吸収性に優れた巨大バッグの内側だ。)・・・・仕方ないでしょう? 此処の通貨が無いのだもの。(再び愕然とする商人(中n(ry))が投げ渡された小さな石と、ついでに命を拾ったのは、気紛れ以外のなんでもない。石は小指ほどだが、照明の光に緑に透き通った輝きを返す代物で――) ・・・どちらが下賎か判って ・・・何? これ。(釣りはいらねぇとは言わせない人だったらしく、対価相当――には届かないがある程度の貨幣を掴まされることになる。) ―――こういうものなのかしら。(こっちが聞きてぇよ、とは商人の談。 かるみらは、しょうばいれべる が 1 あがった。 だが0から+1されても、1だった。) [Fri 2 Apr 2010 02:51:24]
カルミラ > (故郷に比べて雨の多い此処では、海沿いの気候も合間って不意に降られる事もしばしばである。 屋根下に逃げ込むのが最良であるが、一時凌ぎとして傘は有用だし――何よりあわてて醜態を見せずにすむという効果が大きい。) 常に優雅たれ とおとうさまが―― ・・・あれは   なにかしら。(しかし下界を知らぬ箱入り娘であるからして、到底買い物上手とはいえない。 あっちにふらふらこっちにくらくらが基本で、予定の品は遅々として揃わない――) ・・・綺麗なティーカップね。(挙句に展示品を長時間眺めているあるさまだ。)フランとこれで午後のお茶会をしたら楽しそう。 二つ貰うわ?(宣言してるから万引きではないし、暴力を振るわないから強盗でもない。勝手に取ってくのは単に通商概念に乏しいだけである。) [Fri 2 Apr 2010 02:19:41]
カルミラ > (その厚顔の理由は一つ、”餌が自分に向ける視線には様々のものがあって然り”と合点しているからに他ならない。 カルミラ・アイレンベルクは、そうした生粋の吸血鬼である。) さて―― ”雨具”というのはどこにあるのかしら。(ただ吸血鬼は見境無く人を襲う凶暴なモンスターではない。狡猾に人間社会に溶け込み、偶には人を利用しさえするのだ。 今回街に現れたのは捕食が目的ではなく、人の紡ぎし文明の利器に肖ろうという魂胆。 ぶっちゃけると買い物だ。 ボーっとしてたと思えば不意に動き出すので手持ちの巨大バッグ――の形状をとる棺――が道行く人にぶつかったりするが、無論、一瞥もくれることは無い。 看板やら商品を横目に眺めながら、ゆっくりと通りを歩いてく。) [Fri 2 Apr 2010 02:04:37]
カルミラ > (ただ旅行を楽しむ少女にしては、表情に喜色が欠けているかもしれない。 愉快そうではあるけれど、どちらかといえばそれは「アーやっと終わった」みたいなお勤めを終えた的開放の喜びであり。) まだ月も見えないなんて。 この国の空ときたらひどいわ。(着物も持ち物も、少女の身には嵩張り過ぎる――なんて違和感もあるだろうか。  其れも其の筈。天に向かってつぶやく不満は観光先の不運ではなく、檻から解かれた化け物の、恵みの雨への悪態である。 往来のど真ん中なので立ち止まるのは少々邪魔だが、周囲の視線を気にするそぶりも無い。) [Fri 2 Apr 2010 01:49:29]
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