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お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが帰りました。 『豪天寺艶子…、何者だったかしら。』 [Sun 4 Jul 2010 03:51:56]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 ――ありがとうと言い残し、私は工房を後にした。 』 [Sun 4 Jul 2010 03:50:34]
◆テッキ@スカーレット工房 > (あの地獄を耐え抜いてきた) …――そうね、私からも応援するわ。 (機械の指先で、膝を撫でよう。巻き込まれなかった、テッキ自身はどれほどの地獄で痛みなのか、想像が付かなかった。其れでも苦しかった事は変わりないし、一度とドン底に落ちれば後は這い上がって、這い上がりまくり強くなるだけだ。友人でも何でもない関係。けれど、整備士とお客様の関係は少なからず存在するのだから。きちんと区切りを付けては、望む物を提供してあげたい。) 根元――…、なるほど。 整備の事もあるから、慎重に、ね。 不安なら、私が直接出向いて、ご相談や説明は出来るかも知れないわ。 (根元とくれば、大規模な手術や精密な物を作る事が重要になる。その辺も整備士からの提案や意見が必要だろう。私一人ではない、スカーレット工房の全員が居るのだから不可能ではない。) ええ―― 連絡を待っているわ。 豪天寺艶子さん。 (家は海岸沿いの船…。) そうね、機会があれば行ってみたいものね。 今日はお疲れ様、帰り道は気を付けて。 (立ち上がる彼女の姿を捉え、作業員が駆け付け、綺麗に折り畳まれた雨具が手渡されるだろう。まだ雨が降っている様子だ。後は外まで案内するだけ。) [Sun 4 Jul 2010 03:48:37]
◆艶子 > あの地獄を耐え抜いてきたんだ。今更ちょっとぐらいのリハビリは、やってのけるさ。 ( もしそれでも挫けそうになるなら、私と蜷で支えてやろう。そして、艶子は割とジャンケンをよく使ったりする。ギルドの近くにあるパン屋のホカホカ肉サンドの残り一個を巡って取り合いになった時とか。 ) 足の先端だけなら簡単なものでも大丈夫だったんだろうけど、彼女の場合は足の根元から失ってしまっているから――。 うん、手術を受けさせてやりたい。…でも、そうだな。先に本人にそのことを相談しなくちゃならないし。 ( 私にはそれがどのような痛みなのか想像できないが、恐らく辛いものになるだろう。アルテキアの言うとおり、まずは話してみなければ。 ) ――ありがとう、それを聞いて安心した。何とかお金を工面できればそれに越したことはないんだけど、もし足りなかったときは頼むよ。 ( 今日話せるのはこの位か。君影だけではなく、蜷とも相談しないと。 ) …それじゃあ、またこちらから連絡する。何かあった時は、傭兵ギルド雷電まで連絡して欲しい。家は海岸沿いに停めてある船なんだけど―― まあ、港から離れたところにぽつんと停めてあるから、すぐにわかると思う。 ( そう言って、席を立とうと。 ) [Sun 4 Jul 2010 03:35:48]
◆テッキ@スカーレット工房 > リハビリを続ければ、豪天寺さんの言うとおりに細かな動作も出来るわ。 (彼女の言葉が気になった。その年でジャンケンはどんな場面で使うのだろうか。内心で半ば気になりつつ、グー、チョッキ、パーの動作を試しにやった。) 足…。 良く考えて上げているのね。 (まただ。誰かの為に考えている。)(車椅子や松葉杖での移動は可能でも、予想外の問題で対応出来ない事が多いのは明らかである。それを考えれば手よりも足の方が重要性が高い。) 安い所なら、三分の一の相場で作れるわ。 けれど、戦場では命を預ける事になる。 それを考えた上での、耐久度から機能性を極限まで考えたもの。 (彼女が踏み止まった。機械鎧や魔導式機械鎧の魅力が少なからず、理解が出来たとしても手が届かないほどの値段の壁に挫かれる。そうならい為に、スカーレット工房側が色々と考慮している。) 簡易式義肢、100万――… という事は、自由自在に動ける筋電義手の手術を受けさせるのね? (手元のトランクを膝の上に置き、視線は彼女の瞳を捉えよう。) 手術を受けるのは簡単だけれど、問題なのはその後のリハビリよ。 その友人とやら、きちんと相談をする事をお勧めするわ。 (記載されている通り、神経痛や幻覚痛に悩まされる事もある。) それと分割払いなら出来る。 借金もね。 クランクの人達の為に考えているんだもの、それぐらいしなくちゃ、ね――? (にこりっと満面笑顔を浮かべよう。) [Sun 4 Jul 2010 03:22:49]
◆艶子 > 興味はあるし、お金持ちならその魔道式機械鎧を作ってもらいたいんだが…。現実的なところで、100万の簡易式義肢かな。――あの…分割払いとかできるのかな? 手持ちが70万ぐらいしかなくて――。他の財産を処分すればもう少しあるんだけど。 ( どこかで借金をしなくてはならないか。 ) [Sun 4 Jul 2010 03:03:38]
◆艶子 > ( あの事件で、何人かはクランクを付けることを余儀なくされただろう。クランク技師としては耳にしていても当然か。 ) その言葉は心強い。それに、直に滑らかに動いてるのを見せられたら、どこに疑う余地があるというのか。――この義手は、例えばペンを持ったり、じゃんけんしたり、そういう細やかな動作も出来るの? ( 本当に凄い。クランクには疎かったが、こんなことが出来るなんて。 ) やっぱり、腕よりも足を先に作ってやりたいんだ。歩けるようになれば、行動範囲も広がるし――。 ( しかし、その値段を聞いたときお茶を啜ろうととした手が止まった。 ) ……100万。 ( そう、高いに決まっている。腕と足を作ったら200万だ。 ) わ、わ。 ( 相手が衣服を脱ぎ出せば、女同士だけどちょっとどきっとしてしまう。義肢よりも胸に一瞬目が行ったのは、内緒にしておこう。 ) 魔道式機械鎧――。 ( 私は説明書に目を通す。その義肢が如何に優れているかは良くわかったが、やはり問題は値段だ。製作だけで180万―― とてもじゃないが手が届かない。 ) [Sun 4 Jul 2010 03:03:30]
◆テッキ@スカーレット工房 > ええ――…、簡易式義肢を更に強化したのが機械鎧(オートメイル)よ。 (座り込んだまま、シャツのボタンを外そう。上半身の衣服を脱ぎ捨て、スポーツブラだけ残そう。晒されるのは白磁の肌でなく、暗褐色の機械鎧の方が色濃い印象を残していた。余りにも無駄の無いフォルムは、衣服の上からでは判別の付きようが無いほどだ。無駄に胸の張りが凄いとか、何とか。…。) プリテンダーWは、先程の説明… 五つ目の最高傑作ね。 人間を越えた格闘能力と、魔術の才能が無くても魔術が扱える優れ物。 これが機械鎧の上位版 魔導式機械鎧。 これは機械鎧の外装パーツみたいなものね。 本来は魔女や魔術師が、戦場へ立ち上がり、自由を手に入れる為に造り出されたもの。 差別化社会を覆す為の、重要なものと言っても過言ではない。 (以上、説明は終わり。説明書を艶子の手前に置こう。値段の相場や、メリットからデメリットまで包み隠さずに記載されている。) [Sun 4 Jul 2010 02:54:27]
◆テッキ@スカーレット工房 > ――… あの悲惨な事件ね。 工房抱えの戦士達からも聞いているわ。 (生存者より犠牲者が多い、余りにも悲惨な事件だった。命を閉ざし、四肢を奪われ、絶望のドン底に突き落とされた者は少なくない、と聞いた。微かに怪訝な顔付きになった。) 不可能を可能にするのが、スカーレット工房の主義よ。 (感嘆の声を漏らす艶子の姿を見遣れば、微かに頬を緩んでは微笑んでしまった。ご希望があればパフォーマンスなり、滑らかな動きですらお見せしよう。) あら、足もだけど。 (指と同じく動かせる、と付け足した。そして艶子の質問があれば、先にお答えしよう。一先ず、お茶で啜り、乾いた喉を潤った。) 簡易式義肢では、骨格を合わせた義肢の制作だけで60万yenからね。 機材を埋め込み、神経系の器官を直結する仕組みを設ける手術の方は、――30万yenからになるわ。 合わせて100万妥当ね。 (横に置かれるケースを見眺め、作業員に頭を下げた。) [Sun 4 Jul 2010 02:49:15]
◆艶子 > ? ( 戸籍上では――という言い方に何だろうと思ったが、もしかしたら実の娘ではないのかもしれない。 ) …うん。ウォッシュベアーの事件の事は知ってる?…その友人は、そこの生き残りなんだ。 ( 彼女はそこで文字通りの地獄を体験し、幸運にも生き延びた。死んでしまってもおかしくなかった傷だった。あの状態を幸運とは呼べはしないと言う者もいるかもしれないが、私が幸運にしてやるんだ。 ) ( そして義肢の説明に対して、私は相手の目を真っ直ぐ見て真剣に聞こう。 ) …その友人はもう戦えない。 ( 正確には、戦いの場に戻って欲しくない。だが彼女はどうだろう、やはり戦いの場に復帰したいのだろうか。 ) ( そして節電義手と呼ばれる義肢が、まるで生きているかのように動く様子には驚きに目を丸くし、感嘆の息を吐いた。 ) ――凄い!クランクなのに、そんなにスムーズに動かせるのか。 ( これならば、君影も元の自由な生活に戻れるかもしれない。 ) …その節電義手は、幾らぐらいかかるんだ? ( やはり目を引いたのはそこだったようで―― その時、ノックの音が。彼女の横に置かれるケースには、何だろうと伺って。 ) …プリテンダー? [Sun 4 Jul 2010 02:28:51]
◆テッキ@スカーレット工房 > はい、戸籍上では、ですね…。 (ふふ、と微笑を浮かべよう。傭兵業は命懸けの仕事で、四肢を損失する事は稀ではない。眼前の豪天寺艶子は、歩き方から両手を見てもクランクとは見えない。一先ずは話を伺えば分かる事か。) あら、それでは… ( そいつの為に、義肢をつくってやりたい ) 左腕と右脚…、それは苦しく辛かったでしょう…。 (微かに眉毛を歪ませ、同情すべく多くの言葉を呑み込んだ。そして自分の為でなく、誰かの為である艶子の姿を捉えた。) スカーレット工房で提供が出来るのは、大まかに五種類を分けられます。 一つ目は、日常生活の為に作られた 鉄製の義肢で手術は必要としません。 二つ目は、戦闘を前提にした鋼製の義肢です。これも手術を必要としませんが、不自由は変わりません。 三つ目は、二つ目のものを筋電義手という技術を用いる事で自由自在に動きます。 (シャツの袖口を肘まで折り曲げ、指の第一関節から第二、第三関節をスムーズに動かせる事を見せよう。そして次の説明へ。) 四つ目は、戦闘を前提にした上に、更なる技術を詰め込んだものです。 関節が360度曲がる上に、着脱が可能なので就寝や整備もお手軽になります。 (更に、手首辺りの関節を回転させよう。其れはドリルのように似て異なる動作だった。そして、不意打ちするように、手首からポロリっと外れては、カチっと甲高い金属音で接続し直すとこを見せよう。) そして――…五つ目は (同時、応接室にノック音が響き渡る。テッキの傍に置かれるのは、トランクケースであった。プリテンダーWと刻銘がご丁寧にあった。) [Sun 4 Jul 2010 02:19:14]
◆艶子 > ( 工房というのはこんな風になっているのかと、興味深そうにきょろきょろとあたりを見渡す。やはり店仕舞いのところだったようで、作業員達が階段の奥に姿を消すのを見送る。悪いことをしたかなあとは思うのだが、まあここは話を聞いてくれるみたいなので、その好意に甘えよう。 ) アルテキア・スカーレットさん―― ああ、では、あなたがここの娘さん? ( ここの名前はスカーレット工房だ。そして彼女もまたクランクのようで、その手をちらりと見る。 ) ――ん。 ( 促されるまま応接室に向かい、ソファに腰掛ける。お茶を運んできてくれた人に、どうもとお辞儀をして。 ) やぁ、中々クランク義肢を依頼できる場所が無くて。でも傭兵仲間がここを教えてくれて。あ…でも、クランクを作って欲しいのは私じゃあなくて―― ( 目玉が一つ欠けていること以外は、艶子の身体は五体満足だ。 ) …実はある事件に巻き込まれて、左腕と右足を失ってしまった私の友人が居るんだ。そいつの為に、義肢をつくってやりたいんだが――。 [Sun 4 Jul 2010 01:59:13]
◆テッキ@スカーレット工房 > (広大な作業室は、真っ白なイメージでなく熱と煙に焦がれ、長年と使い込んだ印象が強い。其々の機材や機械、道具などは湿気や錆を防ぐ為に布で被せられている。) 先輩たち、大丈夫よ。 後は私達に任せなさい。 休むのも仕事よ。 (作業室へ戻ろうとする作業員を見遣れば、首を振っては微笑もう。さすれば作業員らは素直に階段の奥へと足を運んでは姿を消した。) こんばんわ。 いえいえ、お気遣いを感謝致します。 (豪天寺艶子――…? 何処かで聞いたような、無いような…?) 私はアルテキア・スカーレットと申します。 (手足を揃え、一礼をしよう。重々しい音が響き渡り、手を見ればクランクだと判断は容易だろう。) 立ち話のもなんですし、此方でお話を致しませんか? (片手を上げ、応接室へ案内をしよう。其方へ踏み込めば、幾つかのテーブルに、取り囲むソファがあった。後は適当に座るように促し、後から作業員からの差し入れとしてのお茶が運ばれる。) [Sun 4 Jul 2010 01:50:07]
◆艶子 > ( 小さな扉は程なくして開かれ、中から工房の技術職人らしい格好をした青年が顔を覗かせる。 ) 夜分遅く申し訳ない。実はクランクの事で相談があって――。 ( そう青年に告げ、私は促されるまま工房の中へ。雨に濡れた外装を脱ぎ、それをその男性に手渡そう。 勝手に工具類に触らぬように注意しつつ、工房の中に入れば、他の作業員の姿が見える。目を引いたのは赤い髪の少女の姿だった。髪の色も勿論だが、こういう工房は男しかいないっていう勝手なイメージがあったから。 ) ――こんばんは。こんな時間にごめんなさい。私の名前は豪天寺艶子、傭兵ギルド雷電に所属している。――実は、新しくクランク義肢をつくって欲しくて、依頼に来たんだ。 ( 幾らぐらい掛かるのかも見積もってもらわないといけないし。 ) [Sun 4 Jul 2010 01:39:40]
◆テッキ@スカーレット工房 > (当り前な話だけれど、クランクの多くは裕福ではない。 資金提供者を付いて貰ったり、スカーレット工房に借金を作って毎月返済したり、誰かに借金を肩代わりして貰うなど。 色々な契約を用いれば、資金が無くとも機械鎧や魔導式機械鎧を、待たずとも身に付けられる。長時間に渡るリハビリや、内臓が軋む程の激痛を想像を絶するものであるが――…後を待つのは幸せだけの上り坂である。其れだけの価値はあるのだから。其れはアルテキア・スカーレットの存在が何よりも照明となっている。) ――お疲れ様、先輩。 (仮眠室へ足を運ぼうとする先輩と、視線を合えば軽い挨拶をしよう。そして道具を纏め上げ、ロールケースに差し込んでから、丸め込んでから紐で縛り付けよう。少しだけ、部分の制作と分解の過程の勉強をしたかったが、時間が時間だし無茶はしない。) ―――…あら? (またお客様かしら、と内心で呟いた。高らかに上げた片手で、指先を鳴らして他の作業員へ合図を送ろう。さすれば、間もなく閉じたシャッターの隣に設けられた、小さな扉が開いた。ツナギの着た、若い青年が見える。後は室内へ促す同時に、傘なり雨具なり預かろうと、青年は待つだろう。青年の他に見えるのは、真っ赤な髪をした少女や、仮眠室へ足を運ぼうとする作業員が見えるだろう。) [Sun 4 Jul 2010 01:31:44]
◆艶子 > …流石にこの時間だと閉まってるか――。 ( 雨の大通りにて。雨具に身を包んだ私は、閉じられた扉の前でそう呟いた。傭兵仲間が、商業地区にクランクを取り扱っている工房があると教えてくれたのだ。もっと早く寄るつもりだったのだが、ギルドの面倒な仕事を片付けている内に遅くなってしまった。出直すべきか―― そう思ったが、どうも工房にはまだ灯りがついているようだ。後片付けでもしているのかな?無理に応対してもらうのも心証を悪くしそうな気がしたが…まあ、ともあれ。 ) ごめんくださーい。 ( と、外から声を掛けてみた。これで反応が無かったら、諦めて日を改めよう。 ) [Sun 4 Jul 2010 01:24:56]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 あちゃー。 』 [Sun 4 Jul 2010 01:21:28]
◆テッキ@スカーレット工房 > (商業地区の工業帯の端にあるスカーレット工房。一階に設けられた大規模な作業室は、各階へ通じる階段が通じる他に、大通りへも通じる巨大なシャッター扉がある。それを閉じただけで、閉店の準備は何時でも出来ていた。) 後は――…、他の整備士のアシストのスケジュール確認かしら。 (薄汚れたワイシャツを着通し、油と鉄の汚れで一杯だった。張りのある乳房が、シャツの布地を押し上げていた。作業室に居るのは、ほんの数える程度の人数しかない。) ――あちらは… 予約の手続きが終わったみたい、かな? (機械鎧および魔導式機械鎧は極めて特殊な品物。一部のクランクに限らず、物品収集の性癖がある貴族を含めての客層は幅広い。真夜中でも予約や相談の受付は、一応ながら引き受けている。翌日に来て、突然に申し込まれるよりは、此方の方が下準備が出来て助かる。) [Sun 4 Jul 2010 01:14:09]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが来ました。 『( 閉店準備 )』 [Sun 4 Jul 2010 01:03:58]
お知らせ > サラン@贈り物(宿の自室)さんが退室されました。 『ばたん、と閉まるドア・・・』 [Fri 2 Jul 2010 21:10:41]
◆サラン@贈り物(宿の自室) > (立ち上がって、部屋を後にした) [Fri 2 Jul 2010 21:10:32]
◆サラン@贈り物(宿の自室) > んーーー (羽ペンを置くと、その絵を遠くに離して眺め) 顔と体しかわかんねーって、どーいうこったい あはははー (あったのが風呂だから無理もないんだけど、とつぶやきつつ それをおいて、ぱたんと閉じた) だめだこりゃ これ以上イメージわかねーや ・・・のど乾いた。 下に行って飲むかぁ・・ [Fri 2 Jul 2010 21:10:21]
◆サラン@贈り物(宿の自室) > たーーしか、こう・・・ こんなかんじで・・・ (どうやら、似顔絵? 目の大きな女の子の顔?) はじめは、こう、リボンが2つついてて・・・ 脱いだ後はこんな感じでまとめててーー・・・(ぶつぶつ言いながら) わぁ よーく考えたら風呂であったから彼女の服のイメージがわかないジャン・・・・・ [Fri 2 Jul 2010 21:07:51]
◆サラン@贈り物(宿の自室) > 悩みすぎると、煮詰まるんだよな・・・・ (よっこいせ、と勢いをつけて体を起こした) おじょーちゃんの、イメージ、ねぇ・・・ 花じゃない気がする・・・・んだよな (先日スケッチしていた花の絵を見ながら、軽く首を横に振って ペンを取るとあいている空白に、何か描きだした) [Fri 2 Jul 2010 21:05:57]
◆サラン@贈り物(宿の自室) > (目の前の小箱から、一粒の真珠を取り出してつまみ上げると、手のひらでころんころんと転がしながら) タダの一つ石じゃ、つまんねーんだよね、俺が。 作るからには、なぁ。。。 (真珠をそっとケースに戻すと、ううん、と唸りながら椅子の背に沿って大きく伸びた 反りかえって逆さまの目線で壁に掛かっている絵を眺めてみたり・・・) [Fri 2 Jul 2010 21:03:23]
◆サラン@贈り物(宿の自室) > なやむ。。。よなぁ・・・ (机の上には広げられたスケッチブック 手元には羽のついたペンとインク壺 スケッチブックには数多くの宝飾品のデザイン画が描いてある その中でも指輪をいくつか抜き出して並べている) おじょーちゃんのイメージは、けしてあでやかじゃないし、かといってひかえめすぎても。なぁ [Fri 2 Jul 2010 21:00:40]
◆サラン@贈り物(宿の自室) > (雨の夜 月の滴で割り当てられた自室 そこそこの部屋を取っているので作業用としてつかえる机も十分ひろい その机の前の椅子に座って腕を組んでいた) [Fri 2 Jul 2010 20:39:20]
お知らせ > サラン@贈り物(宿の自室)さんが来ました。 『さーってと、ねぇ・・・』 [Fri 2 Jul 2010 20:37:48]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 吸血鬼みたいじゃないか。 』 [Fri 2 Jul 2010 01:32:41]
◆艶子 > ( 私は髪をかき上げると、這うようにしてベッドから降りて、傍らのピッチャーから水をコップに注ぎ、一気に飲み干した。既にぬるくなった水だったが、乾いた身体に染みこんでいくようで、とても美味しかった。 一杯目を飲み干すと、すぐに二杯目を注ぎ―― 今度はゆっくりとそれを飲み込んだ。 ) ………。 ( 口元をぐいっと腕で拭い、腰をベッドに下ろす。 …なんだったのだ、今の夢は。あの灼熱感は、夢とは思えぬほどリアルだった。どうして私が太陽に焼かれなければならないのか。太陽は恵みの象徴だ。お天道様だ。まるで、太陽に焼かれるなんて―― そう―――。 ) [Fri 2 Jul 2010 01:32:29]
◆艶子 > ( …そして、目が覚めた。 ) …………っ。 ( いつもの寝床、いつもの船の中だ。ゆらゆらと波に揺れている。私は、汗びっしょりになっていた。呼吸を荒くしていた。 ) [Fri 2 Jul 2010 01:29:00]
◆艶子 > ( だが、海には届かない。器官を炎で焼かれた私はすでに叫び声すらあげることが出来ず、口をぱくぱくと金魚のように開閉させるだけだった。やがて頬も焼け落ち、下顎がぼろりと崩れて落ちた。灼熱の太陽は尚も私を焼き続ける。皮膚も、筋肉も、内臓も、骨も―― 炭になった身体は灰となりくずれ、風に舞う。それでも尚、失った箇所が燃える感覚だけは残った。 どうして、一体、なんで。こんなことに?こんなことに! ) ――――ッ!! ( あまりの灼熱感に、私は声にならぬ叫び声をあげ――。 ) [Fri 2 Jul 2010 01:27:57]
◆艶子 > ( 火はみるみる内に大きくなり、私の全身を包む。) ぎ ゃ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ! ! ( その熱に、痛みに、私は絶叫した。その叫びをあげたとき、熱が呼吸と共に喉と肺を焼くが、私は尚も叫び続けた。砂に足を取られ、突っ伏すように転ぶ。砂浜を這うように私は海を目指す。 ) ううッ うううッ うーッ うあぁぁッ ( 炭化した手がぼろぼろと崩れ、私は失った両手を絶望した目で見下ろす。もう刀は握れない、などと頭のどこかで考えるが、今はそれよりもこの火を消したかった。這って這って、芋虫のように這って――。 ) [Fri 2 Jul 2010 01:23:28]
◆艶子 > ( 日光浴が済んだら、久しぶりに海で泳いでみるのもいいかもしれない。やっと海で泳ぐのが気持ちいい季節になった。海岸沿いに住んでいる者の特権だな――。泳ぐときは勿論素っ裸だが、蜷の奴に見られても恥ずかしいし、今年からは何かしら着て泳ぐべきかもしれない。 ) …………。 ( それにしても、暑い。いい加減夢なんだから醒めてくれと思うのだが―― いや、何か変だぞ。暑い、っていうか、熱い。なんだ、この音。めらめらと――。 ) !? ( 驚いて目を開けると、私の身体から煙が立ち登っていた。小さな火が手足からちらちらと出て、皮膚が赤黒く焼け爛れて―― いや!既に炭になり始めている! ) なっ、なんだ これ……ッ! ( そこでようやく身体が動くようになった。私は慌てて立ち上がり、海を目指して走り出す。この火を消さないとッ! ) [Fri 2 Jul 2010 01:19:10]
◆艶子 > ( 私は夢を見ている。そう、これは夢の中だ。夢だとわかる。広がる情景はとくにおかしな所は無いけれど、夢だと頭のどこかでわかる―― そんな事は無いか? ) ………。 ( 私は半裸で砂浜に寝そべっていた。ぎらりと輝く太陽の熱と光は容赦なく降り注ぎ、私はそれにじりじりと焼かれ、汗を掻く。ざあざあと押し寄せる波の音が聞こえてくるが、ここまでは波はやってこない。一部の若者の間で、こんな風に肌を焼くのが流行っているのだとか。そんなことをしなくても私の肌は健康的に日焼けしているが。 ) ( それにしても、馬鹿に熱い。日光浴も長時間やると健康を害するから、そろそろ日陰に移動するべきなんだろうけれど、身体は動かない。何故かって?まあ、それが夢という奴の理不尽なところなんだろう。私は眉間に皺を寄せながら、目を瞑っていた。…不快な夢だ。 ) [Fri 2 Jul 2010 01:14:34]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 ――夢。 』 [Fri 2 Jul 2010 01:09:09]
お知らせ > サラン@七夕さんが帰りました。 『軽やかな足取りで出て行った』 [Thu 1 Jul 2010 23:03:20]
◆サラン@七夕 > では、これ、お預かりして参りますね 終わったらまたここへお持ちすればいいんですよね? (明日の昼までにもってきてくれたらいいよ、と係員 )了解いたしました ではそのように。 あちらへ行って参ります (す、っとエルフ式であろう一礼をしてきびすを返し) [Thu 1 Jul 2010 23:03:00]
◆サラン@七夕 > 人手? 昨夜はメイポールさんがあちらに来て下さったので助かりました (それはよかった、と係員。 彼から今日の作業リストなどを受け取った 応援者のリストの中に、メイポールの名前を見付けて) おや?彼女は今夜も来てくれることになっているようですね それは助かる!気が利く方なので! (昨夜、飾り付けの時の事を思いだし) [Thu 1 Jul 2010 23:01:05]
◆サラン@七夕 > あっちの会場は、昨夜ずいぶん進みましたよ (と、進行スケジュール表にチェックを入れて) えーーと ここまで終わったかな? (ペンで、飾りをつけていく予定の竹のリスト10本のうち、5本目をチェックした) [Thu 1 Jul 2010 22:56:57]
◆サラン@七夕 > (七夕の準備用に用意された、会議室にやってきた ドアを軽くノックして 中からの返事を確認してドアを開け) こんばんわー! (すでに顔なじみになった係の人々に挨拶をしながら入っていく) [Thu 1 Jul 2010 22:55:21]
お知らせ > サラン@七夕さんが入室されました。 [Thu 1 Jul 2010 22:53:53]
お知らせ > サラン@七夕さんが退室されました。 『真剣に、こよりを作っている・・・』 [Tue 29 Jun 2010 21:11:29]
◆サラン@七夕 > なるほど、だからこれが沢山いるんですね!! 了解いたしました では、頑張ります! (うん、とうなずいて、次の紙を手にした) [Tue 29 Jun 2010 21:11:12]
◆サラン@七夕 > (目の前に撚ったばかりのヒモをフリフリしながら ) へぇ? お願い事を書いた紙や飾りを、竹に結びつけるための、ヒモ? コヨリ・・・? そういえば、昨日たしかにこのヒモで飾りがかけてあったようなー (商業区にかかっていた、綺麗な細工の飾りを思い出しながら) [Tue 29 Jun 2010 21:09:36]
◆サラン@七夕 > あ、はい!! ありがとう御座います (にこ、っと笑顔を返しつつ手を動かす) で。これはいったい何でしょうか? [Tue 29 Jun 2010 21:07:03]
◆サラン@七夕 > (数本、熱中して作るとかなりいい感じによれるようになってきた もともと手先は器用な方なのでこの手遊びにかなり夢中になって作っている そうそう、男の方にしてはホントお上手よ、なんておだてられて) [Tue 29 Jun 2010 21:06:02]
◆サラン@七夕 > (愁眉をよせて、真剣な顔で、もう1本・・・こんどは先ほどよりもかなりいい感じ?) こんな感じでどうでしょう? (と、作った物を婦人にみせ、なかなかお上手ですよ、と褒めてもらった) え?そうですかー 七夕初心者なんですが、こんなものですか?(どうやら、これが何なのかもいまいち分かっていない様子) [Tue 29 Jun 2010 21:03:48]
◆サラン@七夕 > やってみてもいいですか? (自分も紙を手にして、婦人のまねをして撚ってみた が、細くよれず、よれよれである) うーん・・・ ム・・難しいですね・・・・ [Tue 29 Jun 2010 20:59:22]
◆サラン@七夕 > (ああ、それはね、こうして・・・と、初老の婦人がその薄くて長い紙を器用に撚って、細い紐状の物をつくって見せた) ???なんなんですか?それは?(女性は、濡れたふきんでちょんと手をしめらせると、次々と撚っていく その手元をおもしろそうに眺め・・・) 紙で、ほそーくヒモをつくってる・・んですよね? [Tue 29 Jun 2010 20:57:20]
◆サラン@七夕 > (紙は、非常に薄っぺらく、ちょっと気を抜くと手にまとわりつきそうだ) けっこう、コツがいるんですね・・・ (はじめは四苦八苦していたが、コツを掴んだのか数枚めの紙は綺麗にそろうようになってきた) しかし、こんなに薄い紙でこんな風に切った物をどうするんですか??(手は休めずに、廻りで作業をしている女性達に・・・) [Tue 29 Jun 2010 20:54:12]
◆サラン@七夕 > お任せ下さい! (にこ、っと人好きのする笑顔を婦人に向け、わたされた紙を切るという作業) [Tue 29 Jun 2010 20:52:12]
◆サラン@七夕 > (部屋の中には数人の人 和気藹々といった雰囲気で談笑しながら手を動かしている 彼も例外ではなく・・・) はい、じゃ、これを細く切っていけばいいんですね?(婦人からわたされた色紙を受け取り)太さは?これくらい?(ちょっと切って見せる そうそう、と婦人) [Tue 29 Jun 2010 20:50:29]
お知らせ > サラン@七夕さんが入室されました。 『(七夕飾り製作用に、と借りられているらしいとある会議室にて)』 [Tue 29 Jun 2010 20:45:18]
お知らせ > シンジュ@贈り物さんが帰りました。 『(にしても楽しみだねっ!)』 [Mon 28 Jun 2010 23:54:15]
◆シンジュ@贈り物 > さてと…。次は刻んだチョコレートを真ん中に…か。 (これは今日したら溶けてしまいそうだ。) あげる日の前の日…に付ければいいよね…。 (そう呟いてキッチンを後にした。) [Mon 28 Jun 2010 23:53:47]
◆シンジュ@贈り物 > ミアにはあげたいしねー…。 それからー (あの人とー、あの人とー…。 指を折りながら数えてみる。) まぁ、出来れば会って渡したいしね。 (会えたらその時は自宅まで取りに…と、考えたり 常に一個は持ち歩こうか…とも考えてみたり。) みっ…でも、確か妖精さんも届けてくれるとか何とか。 (そう呟きながら9個目にクリームを塗り終えた。) [Mon 28 Jun 2010 23:47:11]
◆シンジュ@贈り物 > (ホールケーキと言えども結構小さい。既に5個目のケーキにクリームを塗り始めていた) Ah〜〜♪Ah〜〜♪ (キッチンに歌声が響く中、6個目に取り掛かる)(さて、そういえば…具体的に誰にあげるか決めてなかったなぁ…。) んー…。適当でいっか♪ (そう言ってけらっと笑って またクリームを塗りだす…) [Mon 28 Jun 2010 23:37:14]
◆シンジュ@贈り物 > (ヘラを持ち、チョコクリームをスポンジケーキの形にそって伸ばしていく) Ah〜〜♪Ah〜♪ (歌っていれば少しばかりは美味しくなるだろうと、昔よく歌った曲を口ずさむ)(クリームを付けていくのは簡単で、どんどんとスポンジケーキをココア色に染めていく) [Mon 28 Jun 2010 23:30:27]
◆シンジュ@贈り物 > (あれから9つのスポンジケーキを完成させ、チョコクリームを作っておいた。) お楽しみのデコレーション! やっちまうぞー! (大量のクリームとスポンジケーキを目の前に置いた。) …よし、これで仕上げね。気合いいれていこー。 [Mon 28 Jun 2010 23:23:33]
お知らせ > シンジュ@贈り物さんが入室されました。 『デコレーション!』 [Mon 28 Jun 2010 23:19:42]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 ――翌朝、近くの川で身投げした男の死体が発見されたそうだ。 』 [Fri 25 Jun 2010 23:22:46]
◆オルガ@カジノ > ( 男は青ざめた表情で、こちらのカードが捲られていくのを見ていた。汗が噴出し、唇は乾き、胃液が逆流するような思いをし、胸はむかつき、歯を食いしばり、全身の毛は逆立ち―― そんな状況であるに違いない。そして私は三枚目を引き、捲る。 ) ……お客様。ブラックジャックでございます。 ( 三枚目の数字は「5」。合計21でブラックジャックだ。男ははらりと手にしていたカードを落とす。その数字は20だった。 ) …恐れ入ります。 ( 私は一礼する。相手はがくがくと膝を震わせ、信じられないといった表情でカードの数字を見ていた。積み上げられた金貨は無残にも回収される。 ――男は暫くそこでじっとしていたが、ややあって立ち上がると、ふらつきながらその場を離れていった。 ) [Fri 25 Jun 2010 23:21:16]
◆オルガ@カジノ > ( まず、私に一枚。そして相手に二枚。私の一枚目のカードを表にすれば、数字は「9」だ。こちらからは、今配った客の二枚のカードの数字はまだ窺い知れない。…男の表情は苦悶に満ちていた。ある種のポーカーフェイスだ。何故なら、良い手札であろうが悪い手札であろうが、余裕の無い彼は同じ顔をするのだろうから。 ) それでは、お客様。―― HIT or STAND? ( 私は淡々とゲームを進行させる。男は、一枚だけカードを要求した。そして、勝負に出る。 ) ( 客のカードが揃えば、今度はこちらのカードだ。ディーラーは手札の数字が17を超えるまで引き続けなければならず、17を越えてしまったらそれ以上カードは引けない。このルールだけ見ればディーラー側に不利なゲームとも言えるが、それでも限度額を超えたギャンブルを行うことを幹部が許可したのは、偶にはこの手のショーが無いと場が盛り上がらないからだろう。そう、これはショーなのだ。男の栄光と破滅を掛けた勝負は、ショーでしかないのだ。 ) ………。 ( 私の二枚目のカードは「7」。合計16。もう一枚引かなければならない。 ) [Fri 25 Jun 2010 23:15:06]
◆オルガ@カジノ > ( 勿論、そうだとは言い切れない。だが、この男にとって「負けました」では済まされない大勝負であることは、その様子を見れば解かる。 限度額を超えた勝負ともなれば、他の客達は決まってその様子を見にやってくる。ブラックジャックは複数の客を相手に出来るゲームだが、私のテーブルに付いているのはその初老の男だけだ。一対一の構図を作ることで勝負に集中させようというのだろうが、私は知っている。客達は、心のそこで男の破滅を願う恐ろしいサディストであることに。男が儲かろうが損をしようが知ったことではないだろうが、ただみたいのだ。一人の人間が、破滅へと追いやられるその様を。 ) ――あなたに、幸運の女神が微笑みますよう。 ( 私はカードを切り、そして配る。 ) [Fri 25 Jun 2010 23:06:26]
◆オルガ@カジノ > ……本当に宜しいのですね、お客様? ( 積み上げられた金貨の山を見て、私はそう訪ねた。相手はくたびれた正装を身に纏い、無精髭を生やした初老の男だ。男の目には迷いと戸惑いが見られ、震えるながら私の問いかけに対し頷く。積み上げられた金貨――といっても、そこにあるのは30万かそこらだ。前回行った100万の大勝負に比べれば大した額ではないし、仮に負けても今度は私がその負け分を支払わなければならないという事も無い。…幹部に確認は取った。 ) ( …私は考える。この20万は、どういった金なのか。確認したところ、借金で用意した金ではないようだ。私はちらりと男の手を見る。そのごつごつとした手は、どこかの工房の職人か何かなのではないか。資金繰りに困った者が、自分の置かれた現状を打破する為にギャンブルに身を投じることはよくある。私は今までも何度かその場面に立ち会ってきた。 ) [Fri 25 Jun 2010 23:02:38]
◆オルガ@カジノ > ( カジノ・エスメラルダは今宵も客達が金と夢を求めてギャンブルを行い、ある者は勝ち、そしてある者は負ける。その敗北がその人にとってどの程度の痛手となるかは、それは賭けた金額によるだろう。節度を持って遊ぶ分には全くもってセーフティな場ではあるが、その節度を越えて全てを賭けてしまうものは後を絶たない。 ) ( ブラックジャックの掛け金の限度額は決まっている。一度遊ぶ毎に3万だ。3万―― 大した額じゃあない。一級娼婦の一晩の値段がそれぐらいだ。だが、カジノを運営しているマフィアの配慮で、時にそれを越えたギャンブルが成立することがある。 ) [Fri 25 Jun 2010 22:55:53]
お知らせ > オルガ@カジノさんが入室されました。 『 プレイルームにて。 』 [Fri 25 Jun 2010 22:47:26]
お知らせ > シンジュ@岩陰さんが帰りました。 『(本当に聞かれていなかっただろうかっ・・・。)』 [Fri 25 Jun 2010 03:21:54]
◆シンジュ@岩陰 > あ、だ、大丈夫…?硬くなってきてるけど…。(そう言いつつもツッとそれを撫で続けた。) あっう・・・。(そのまま強く責められ一層高い声が上がるだろう。) [Fri 25 Jun 2010 03:21:46]
お知らせ > ラサート@岩陰さんが帰りました。 『二人の嬌声は波音に消え…』 [Fri 25 Jun 2010 03:19:48]
◆ラサート@岩陰 > (シンジュが手を伸ばせば、逞しい腹筋の下の茂み…熱く鼓動を伝える肉茎が次第に硬さを増すのと、柔らかい肉袋の感触を感じ)……っっ(そして自分もそのまま返答するように、相手の肉襞への刺激を強めていくだろう) [Fri 25 Jun 2010 03:18:27]
◆シンジュ@岩陰 > え・・・さ、触ろう・・・かな? (遠慮がちにそっと手を下へと伸ばした。) ううっ・・・そうだよね。(自分の発言に後悔しながら。)(彼の指の感触を感じる度に体が跳ねた。) ちょ・・ふあっ・・・や・・・駄目っ・・・。(思わず彼にの肩に手を置いた。) [Fri 25 Jun 2010 03:14:15]
◆ラサート@岩陰 > ふふ、じゃあシンジュも俺の触っとくかい?これでお相子ってことで。(笑いながら子供じみたことをいえば、微笑みかけ)ん、叫んだって外には聞こえないくらいだろ。シンジュのココ、柔らかいな。(良いながらそのまま割れ目の肉に指を這わせ、手探りでその構造をなぞり…色々探り当てるだろう) [Fri 25 Jun 2010 03:09:44]
◆シンジュ@岩陰 > でしょ?ひどいよねー・・・。(ぶーぶーと言いながらこてんと頭をかしげた。) え・・・触るって・・・?(くるりと彼の方へ向きなおした。) ん・・・?・・ひゃっ。 あ、ちょっと・・・そんなところ・・・んんっ。(かすかに肩を震わせた。) 声・・・聞こえちゃうかもよっ・・・? (岩陰まで来てこの理由もどうかとも思ったが。) [Fri 25 Jun 2010 03:04:32]
◆ラサート@岩陰 > (そのまま寄り添うように横になる二人、波音のみがこだまして)…はは、シンジュを骨女って言うのはひどいな。確かにやせてるけど、胸もあるしな。(言いながら体を接触させ)……じゃあこの体勢なら…せめて触らせてもらおうかな…(良いながら、抵抗が無いのならそのまま片手をシンジュの股間の茂み…更にはその奥に触れるぐらいに進めよう。) [Fri 25 Jun 2010 02:58:01]
◆シンジュ@岩陰 > えっ?み、見たくないとかそんなんじゃ・・・いや、ちがっ・・・。(混乱。どこを見ればいいのかきょろきょろと辺りを見渡した。) ・・・っ!!! (酷く顔を赤く染めた。ぱくぱくと口を動かす。) 骨女だよ、骨女。つまり骸骨だよ・・・。(さらにがっくし。) あ・・・ありがとう・・・。(さすがにこの体制はだいぶ照れる。そのまま顔を逸らした。) [Fri 25 Jun 2010 02:53:06]
◆ラサート@岩陰 > (自分でも何を言っているのか良く分からなくなり、少し慌てたように言い)でも、シンジュのは…見たいぜ?(続けていってみた)骨女…なかなかすごいこと言う奴もいるもんだな。(相手が横になるのなら、そのまま少し体を寄せ自分も横になり)これで、冷えないか? [Fri 25 Jun 2010 02:50:04]
◆ラサート@岩陰 > …い…いや、見たくないなら別に良いんだが…8 [Fri 25 Jun 2010 02:48:11]
◆シンジュ@岩陰 > 骨女ー!! って怒られたことがあるし・・。 (がっくり、肩を落とした。) 海兵さんだもんね。さすがに太らないか・・・。 (座っているのが疲れたのかごろりと横になった。) [Fri 25 Jun 2010 02:46:10]
◆シンジュ@岩陰 > ・・・気にしない!! (思わず復唱。少し嬉しそうに微笑んだ。) み、見るなんて・・・そんな。 え!? み、見るの? (隠すわけにもいかず黙ってしまう。) うらやましい? でもねー、一回 [Fri 25 Jun 2010 02:44:41]
◆ラサート@岩陰 > 太らないってのはうらやましいな…俺も動いてる分には良いが…(と、相手の微笑みにそのまま返し) [Fri 25 Jun 2010 02:42:47]
◆ラサート@岩陰 > うーん、正直テクニック云々は俺も良く知らんしな…俺は気にしない!(断言した。それほど経験豊かなわけじゃない。だからこそ、こんな風にもしていられるんだが…)…あ、いや、別に見たけりゃ見ていいけど……俺もシンジュの見てるしな。(言われても別に隠すでもなく…男のシンボルは堂々と股間にゆれていて。言えば、こちらもシンジュの股間の茂みを見やり) [Fri 25 Jun 2010 02:42:03]
◆シンジュ@岩陰 > 気にしない・・・?てくにっく無くてもー? (とある竜人から吹き込まれたことを思い出した。確かまぐろは失礼だとか。) 大きくない・・・?悲しいの?何で? (思わずこちらも見下ろす・・・が) あっと、ごめん。(見ちゃった・・・何て照れながら。) 私は太らないからいいんですー。ラサートはたくさん食べそうだし・・・ね?(くすっと微笑んだ。) [Fri 25 Jun 2010 02:34:57]
◆ラサート@岩陰 > いやいや、案外思ってるほど気にしてないもんさ。テクニック…って、それはいろいろと違うと思うが…。(一体誰に何を吹き込まれたんだ、と思いつつも、まぁ、改めて普通サイズはあるだろう少女の乳房を眺めて)そんなこといったら、男なんか大きくないととか言われたら、正直悲しくなるぞ…(思わず自分の股間にぶら下がっている、決して大きくはないそれを見下ろしてしまう)…あぁ、了解了解。お前もな。 [Fri 25 Jun 2010 02:31:10]
◆シンジュ@岩陰 > こんだけって・・・でも、少なくない?男の人ってもう少し大きさ欲しいとか思うんじゃないかな・・・?(むー、と考える。) だって、てくにっくがないとどうとかって前、言われたけど・・・。私、そんなの持ってないからせめて・・・みたいな? (我ながら結構恥ずかしいことを言っているなと感心しつつ。) うん、そうだよ。 太っちゃだめだよ。 (おでぶは駄目よ、と釘をさしておこう。) [Fri 25 Jun 2010 02:24:41]
◆ラサート@岩陰 > はは、こんだけ胸ありゃ幼児体型っていわねぇって…(その柔らかさにもう少し触っていたい気もしたが、一応手をそのまま引いて)んん…そうかな…まぁ、言われて悪い気はしないよな…(裸の胸を見られ、少し顔を紅くするも、女のように隠すはずも無くそのままにして) [Fri 25 Jun 2010 02:20:37]
◆シンジュ@岩陰 > 幼児体型だよ・・・だって・・・ひゃん!? (まさか不意打ちを食らうとは思ってなかった程に安心しきっていた。変な声が出た、と慌てて顔を逸らした。) ん、綺麗っていうのかな。すんごい鍛えられてるねー・・・。無駄無しって感じ・・・。(思わず相手の胸も凝視した。) [Fri 25 Jun 2010 02:16:04]
◆ラサート@岩陰 > …うーん、まぁ、確かにそうかもしんねぇけど…(でも何故か二人だけだと大丈夫という不思議)…ん、やっぱりそうか。別に幼児体型って程じゃないだろ。出るとこ出てんじゃん。(と、良いつつ、相手のむき出しの乳房を不意打ちのようにつつこうとする)へ…?俺がキレイ…??(言われて思わず自分の体を見下ろす。確かに鍛えた体は、無駄なく締まって男性らしく筋肉の隆起もしっかりしてはいるが…) [Fri 25 Jun 2010 02:12:30]
◆シンジュ@岩陰 > う、だって・・・。恥ずかしいじゃん、他人に見られたら・・・。 (少し肩を縮こまらせた。ここなら海水が来ないから、いざという時も大丈夫だ!) え・・・17!?・・・残念ながら同い年だよ・・・。 (どーせ幼児体形ですよーだ、と拗ねてみたり。) そ、そりゃあ誰だって逃げるよ! (いまさらじゃないー、と顔を振った。) あ・・・その。でも! えっと・・・ラサートも綺麗?だよ? (またもや迷言を残し顔を赤くした。) [Fri 25 Jun 2010 02:06:49]
◆ラサート@岩陰 > ふぅ…どこまで行くのかと思ったぜ。(岩陰…といっても小規模の洞穴のようになっている場所。海水も届いておらず、確かに身を隠すにはうってつけの場所だった)年上って…大して変わんないだろ。俺、17だぜ?(シンジュだってせいぜい1〜2ぐらいしか違わないだろ、といいつつ)おいおい、まさかキレイだって言ったから逃げたのか…(いまさら何を…と半ばため息をつきながら返して笑えば、全裸で向かい合うこの状況に再度苦笑し)そうだな、今更恥ずかしいとか無いしな… [Fri 25 Jun 2010 02:01:34]
◆シンジュ@岩陰 > いいいいきなりあんな事言うからびっくりしたじゃない!びっくりプライス! (一応迷言も忘れずに。) ここまで来たら、人も見ないよね・・・? (ほっと息をついた。) あ・・・服、忘れちゃった。 まぁ、後で取りに行けばいいか。 [Fri 25 Jun 2010 01:58:19]
お知らせ > ラサート@岩陰さんが来ました。 『そそくさと背を向けた相手を追って…』 [Fri 25 Jun 2010 01:55:58]
お知らせ > シンジュ@岩陰さんが来ました。 『こ、ここまで来れば・・・。』 [Fri 25 Jun 2010 01:55:50]
お知らせ > レェナ@自宅さんが帰りました。 『あははー… (振り返った彼女の言葉に笑って。)』 [Thu 24 Jun 2010 21:42:18]
◆レェナ@自宅 > あふぅっ… !(彼女のことばに、胸の中心にずさり矢が刺さった。 ダンスの稽古を後回しにしてたので自業自得。 そんな幼馴染を甘やかすような彼女じゃないことはよく知ってる。) がんばるよ… (明日は死ぬほどしごかれることだろう。遠くを見て思う。) [Thu 24 Jun 2010 21:41:22]
お知らせ > マリアさんが退室されました。 『死ぬほど緊張する! (冗談ではない。)』 [Thu 24 Jun 2010 21:36:42]
◆マリア > レェナちゃん他の人たちに遅れをとってるしね。 (なんたって団長は忙しそうに走り回っている。 髪を高い位置でまとめて止めたら、準備したものを持ってバスルームへ向かう。 緊張する? ふふ、と含み笑いで幼馴染を振り返り。) [Thu 24 Jun 2010 21:35:58]
◆レェナ@自宅 > そうそう。だから半笑いしなくてすむよっ (大丈夫、大丈夫。 きっと彼女ならできるだろうと確信を持って頷くだろう。) うん、ついでにうちも練習したいし (まとめてみてやってと、にぱっと笑いながら。 幼馴染だからと甘えすぎだろうか。 お風呂の準備を始めた彼女の言葉に宙を眺めながら。) 緊張…は するよー。 (いつもバックンバックンしてるなんて、苦笑。)でもそれ以上に楽しみかもっ (自分の中で確認するように。ふんふん。)マリアは? やっぱ緊張する? (初演技とか、なんて笑いながら。) [Thu 24 Jun 2010 21:31:12]
◆マリア > 音楽…、なるほど…。 (あごに手を当てて黙り込んだ。脳内で「演技」のイメージトレーニング。) じゃあ明日覗きに行くね。 振り付けの復習も何人かやりたがってたし。 (しっとりと掻いた汗を流しにシャワーを浴びてこようかと、静かに箪笥を開けて、生地のやわらかい着替えを準備しながら。) 本番もうすぐだね。 緊張する? [Thu 24 Jun 2010 21:25:00]
◆レェナ@自宅 > (そんな目で見ないで、なんて肩をすくめて。) 素に戻るとそうだよね。 音楽後ろでうーーーっすら流れてるからダンスといっしょだと思えば大丈夫っ (ぐっと拳を握って見せよう。衣装案をずるずる見つければ手にとって。これこれーなんて彼女の方にぺらり。 ぐちゃぐちゃだけど、なんとなくは頭に入ってるンダと思うので、その判断は正解。) それは大丈夫だと思うけど。(怠けたというわりにナンやかんや室内でストレッチやらの基礎練習をやってる分心配は要らないんじゃないかって。)衣装屋さんが事務所に持ってきてくれるから、その時いてくれれば直しもしてもらえるよー (サイズよりも、実際着ると直しは出るもので。イメージあわせに直しは必須。作った人と着る人がいれば話は早い。) [Thu 24 Jun 2010 21:16:36]
◆マリア > (気楽そうに語る団長に疑心暗鬼な視線を向けつつ、) だって偉そうに不機嫌そうにしようと思うと、おかしくって顔がにやけてくるんだもん。 わたし、役者にはなれそうにないよ。 (たとえばそれが振り付けの一部であるのなら偉そうにでも不機嫌そうにでもなれるのだけれど、いざ演技をしていると思うと、なんだか気恥ずかしくなってしまう。セリフがないのに猛特訓が必要そうだ。精神面の。) ――ほんとう? 楽しみだね。 (資料探し、手伝いたいけれど何処になにがあるのやら。 下手に触らないほうが良さそうだと判断…。) 雨が続いてていろいろ怠けてちゃったし、サイズ変わってないと良いけれど…。 (僅かな変化が気になるのだ。鏡に姿映して腰周りとか確認し、) [Thu 24 Jun 2010 21:07:48]
◆レェナ@自宅 > 同時かぁ、それのがいいかもっ。 じゃぁ入りのタイミング決めなきゃだねェ (ふむ、と頷いて。台本にメモをしておこうか。 つづく友人の言葉にのん気な空気で小首をかしげて。) 大丈夫だよー セリフは特にないしっ (威厳とかもりもり出して、舞台上で偉そうにしてれば問題なしっっとへらへら笑いながら。 セリフ無しのが演技的に本当は難しいのだけど、ソコは黙っとこうか。しゃべって笑っちゃうよりは黙ってほうがいいんでは?なんてへらへら。 ) あ、そういえばマリアの衣装 明日にはあがるってー (衣装合わせしなきゃだけど、なんていいながら少し腰を上げて、テーブルに広がった資料の中から衣装案を探そうか。) [Thu 24 Jun 2010 20:56:17]
◆マリア > どれどれ。 (自分のほうへ向けられた台本を手にとって、彼女が話しているシーンに目を通し。) わたしは演奏が始まるのと同時に入場が好きかなあ。 (美しく妖しい海に住むものたちのシーンを想像しながら、どう?と首を傾げ団長のほうへ向き。) でもそんなことより、わたしの演技で全部台無しにしちゃわないか心配だよ。 (自分でやりたいと言っておきながら、頭がいたい、とでも言いたそうに、両手で顔を覆った。 実際には、演技、といえるほどの出番ではないにしても、踊り子には大きな挑戦であるのだ。なんたって演劇は幼少の頃の街人B以来だし。) [Thu 24 Jun 2010 20:44:50]
◆レェナ@自宅 > (答えた友人の方を向いて、へなり眉を下げて。) うーん、 一幕のこのシーンなんだけど (ぺらり、台本をひらいて彼女の方へ見せるように出してみようか。 彼女が出演するシーンの部分だ。 ) このダンサーさん達が入るところなんだけど… 音の方を先に出た方がいいかな?? (それともダンサーさんが入ってからのほうが良いのかと。それによって照明の変化もかわるのだけどもと、舞台図の照明案を見ながら頭をひねらせて。) [Thu 24 Jun 2010 20:31:38]
◆マリア > (しっとりと重たい空気を両手両足にまといながら、踊り子はテーブルの傍の鏡の前でゆったりとストレッチをしている。両腕を天井に向けて伸ばしたまま、名前を呼ばれれば声のするほうに振り返り。) レェナちゃんさっきから唸ってばっかりだよ。 (テーブルの傍に寄り、一面に広げられた書類に視線を落として。) なにかあった? (同じく机の上にある飲みかけの水を口に含み。) [Thu 24 Jun 2010 20:23:20]
◆レェナ@自宅 > (自宅のダイニングの大きめなテーブルの上に書類を広げて。 台本と見合わせながら、舞台の上のセットやら役者やらの出入りをチェックしようか。 ) うーーん… っと (人の出入り、音の入りのタイミング。 シーンは海の上で、ダンサーさん達にはいってもらうタイミングどうしたものか。) ここは... うーんっと マリアー… ? (自宅にいる幼馴染に声をかけようか。 彼女の振りをつけてくれたシーンだ。だったら彼女の意見も聞いてみようかと。) [Thu 24 Jun 2010 20:16:07]
お知らせ > マリアさんが入室されました。 [Thu 24 Jun 2010 20:08:59]
お知らせ > レェナ@自宅さんが入室されました。 [Thu 24 Jun 2010 20:05:46]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが帰りました。 『( 優雅に歩き出そうとするが、重さに耐えきれずトランクに押し潰された。 )』 [Thu 24 Jun 2010 00:44:04]
◆テッキ@スカーレット工房 > (バーンアウトのコンセプトは決まっておらず、完全燃焼する意味で「完全」や「完璧」を追求する余りに、技術や器量の条件が満たなかった…?) ……何だったかしら? (設計図を記入する内に、考えが定まらず筆箒の先端も乾いてしまった。発想が出ない以上、気晴らしに運動でもしよう。その方が突然閃く事だってあるのだから。) …先に上がるわ。 皆さん、お疲れさま。 (テッキは自分の筆記道具を片付ければ、静かに立ち上がろう。後ろ髪を紐で縛り上げ、ポニーテールにしてからトランクを背負い出そう。) [Thu 24 Jun 2010 00:43:28]
◆テッキ@スカーレット工房 > (幼少時代から育て親の背中を見て、馴染みのある戦士と整備士、機構士の腕前を見て育った。十人十色の思考と技術を、十年以上も見続ける内に、自然に身が付いた。身が付いても、技術や器量が追い付かなければ矢張り意味が無い。相互にバランスが取れてこそ、生れて初めて自分の力と胸を張れる。) バーンアウト、かぁ…。 (試作機バーンアウトYは、自作機だが神経系の器官だけは如何にか組み立てられたが、関節の構造や魔力と魔術の回路の何処かが不備だった。未だに原因が掴めず、誰かに聞いたが機械の構造そのものが問題あるとされた。魔術の回路は内部の面積に比例し、搭載が出来ず数が限られる。だからこそ空洞部分に鉄板を何重か差し込み、無理やりに面積を拡張したが駄目だった。マニュアル通りに従わなければならないが、斬新で進歩の為と考えれば色んな実験が必要だと思えた。) [Thu 24 Jun 2010 00:25:27]
◆テッキ@スカーレット工房 > (先程も言った通り、只の少女アルテキア・スカーレットはスカーレット夫婦の養子であり、一人娘であるのだが、――戦士でも魔女でも何でもない。スカーレット工房の戦士や整備士、誰よりも劣っているのを少女自身が自覚している。だからこそ倍の倍に努力を努めなければ、誰にも追い付けない。) ―――…其れは、解決ね。 (機構士の道を選んだのは、育て親に対する愛情だけ。育て親の内に父親はクランクで戦士だったが、老いの限界により整備士に戻る事になった。足元のトランクケースに収納したプリテンダーWは育て親から引き継いだ物で、今のテッキには満足に扱えない。其れでも何時しか扱える日が来ると信じられたテッキは、喜びを見出してしまい、より立派な機構士になろうと勉強に励みながら、訓練に励み続ける。) 外部設計の次は、内部設計か――…。 (常連客や顧客、依頼者の理想を崩さずに、美しい形状を保つ必要。其れにして、神経系から回路系、出来る限り複雑化にする。指の第一関節だけ動かし、時には第二関節だけ動かせる程の、精密動作を追及される。大金を頂く以上は満足が出来る最高傑作をお渡ししたいものだ。―――…其れ以前に、作業員の中でも未熟過ぎる余りに、売り出す以前に機械鎧すらまともに造れない。猫の手が必要になる程だった。) [Wed 23 Jun 2010 23:54:38]
◆テッキ@スカーレット工房 > (機械鎧及び魔導式機械鎧は、機械と魔術を融合させた技術だ。一般人を超越し、戦士とも渡り合える格闘能力。本職に劣るもの、前述の格闘能力を加えれば、戦士にも魔術師にも対応が出来るオールマティなクランク種族となる。) …あれっ!? (テッキは左手で筆篇を握り締め、魔導式機械鎧の外部装甲の面積から重量を割り出した。が、計算違いだ、と隣の小言で気付いた。呆然とした表情を浮かべ、筆箒で塗り潰した。) ―――〜…。 (魔術の才を持たぬ者のすべてを救済する措置であるのだが、差別化社会から資金的問題、大規模な手術と膨大な時間、――其れらを賭けてても成し遂げたい者がいる。テッキは気付いたら、四肢そのものが当たり前に使いこなした。戦士でも、魔女でも、何でもない只の少女・テッキがこの道を選んだ。手術費用、機械鎧費、整備費、其れらの値段を知ってしまったテッキは人生を捧げても、返し切れない程の値打ちになる。) [Wed 23 Jun 2010 23:37:48]
◆テッキ@スカーレット工房 > (アルテキア・スカーレット。通称や相性、親しみの意味を込めてテッキと呼ばれる少女。少女と言い難い程、発育した肢体のお陰で年上に見られがち。背が高い上に、年齢高めに見られる、其れだけでもコンプレックスの塊であった。) ―――チッ!! (作業室の中央で設計図を制作する途上、思い通りに行かず漆黒色の指先で机を叩いた。苛立ちが募る同時に、盛大な舌打ちをした。傍らに座る若者から老人が肩を竦めたり、無言を通り越し黙々と作業を繰り返す者など様々。作業室の壁側に作業の為の机、道具、機械、など設けられている。微細な歯車から外部装甲を作り出すのに、其々の専用を用意していた。) [Wed 23 Jun 2010 23:26:28]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが入室されました。 『( 大規模な作業室 )』 [Wed 23 Jun 2010 23:19:05]
お知らせ > シンジュ@自宅さんが帰りました。 『(初めて感じた快楽に気づけば朝になっていた。)』 [Sat 19 Jun 2010 03:43:35]
◆シンジュ@自宅 > (初めて感じるものに少し怯えながら) あ・・・ちょっとイタッ・・・。でも・・・大丈夫・・・。(顔を伝う汗をぬぐいもう一度大丈夫と付け足した。) [Sat 19 Jun 2010 03:43:19]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『できるだけ優しく動くようにしていき…』 [Sat 19 Jun 2010 03:42:39]
◆アルス > うん、気持ちよく…なっている、でしょ。(小さく笑いながら…強めの愛撫に感じてくれている相手を軽く撫でて…)うん… じゃ…優しくする、ね…。(きゅ、とお尻に当てた男の子のそれ…軽くほぐすように先端を窄まりに押し付けながらゆっくりと体重かけるように前に体を勧め) [Sat 19 Jun 2010 03:40:42]
◆シンジュ@自宅 > え・・・ひゃあっ!!あ・・あ・・!ほんと、駄目・・・!!んあっ・・・ごめん!ごめんって・・・!(あまりに強すぎる快楽に思わず謝ってしまった。) ・・・気持ちよくなる・・・か・・・。(焦らされながらも、お尻にアルスのそれを当てられ顔を赤く染めた。) 愛の時に・・・ありがとう。(この時だけはしっかりとした瞳でアルスを見つめた。) ん・・・いい・・よ。・・・しても。(熱い声でささやかれれば、断ることなどできなくて。) 何か、私も限界っぽいから・・・・・。(恥ずかしいながらもそう言って、痛いだろうかと思いきゅっと目を瞑った。) [Sat 19 Jun 2010 03:31:40]
◆アルス > ごめん、ごめん…でも…(反応してくれた方が楽しい、と小さく囁いて) ぁ…此処らがいいんだ?(爪立てられた仕返しなのか、指を軽く折って中の肉をひっかくようにしながら軽く抜き差しするように弄りだして。 愛、という言葉 質問されると…少し悩むように…我慢しているらしい相手 それに合わせるように動きを緩慢にして焦らすようにしていき)んー…好き、というのより強いそれはないけど…気持ちよくなる、っていう意味では…悪くはない、と思うし…(お尻の方に勃起したそれを擦りつけてきて)…じゃ…ぁ…処女は…愛の時に取っておいて、こっち、でさせてくれる…?(熱い息で 声を抑えつつも 限界近い様子の少年風… ささやいてきて) [Sat 19 Jun 2010 03:25:40]
◆シンジュ@自宅 > も、もうっ!だからそんな事言わないでって・・・!(ふっと笑うアルスになんだか悔しかったり。) え・・・此処って・・・ひゃん!お、折らないで・・・!(とたんに表情を歪ませるアルスを見て。) あ・・・ほんとにごめん。(今、私は家族との約束を破ってこんな事をしてしまっている。恐ろしい程の背徳感が身を襲った。) でも・・・ね?あっ・・・!アルス、私を愛して無いでしょ? なのに・・・いいの?(ふとした疑問。快感でおかしくなりそうなのを何とか我慢する。) [Sat 19 Jun 2010 03:14:34]
◆アルス > 指、おしりの方触ると腰が動いて…股の方、つっつくと声が止められない感じで…ふふっ (照れている様子の相手の顔…至近距離で観察しながら触るペースを上げて)ん…だって…気持ちよくて……シンジュの此処か此処で(股間とお尻、弄ってる指を軽く折り曲げたりして)擦ったり、入れたりしたくなっちゃうし……ッッ?!(爪が肩に食い込んできて…少し落ち着いて…)だ、大丈夫、だよ?(ちょっと笑顔を見せて) [Sat 19 Jun 2010 03:08:54]
◆シンジュ@自宅 > ちょ、ちょっと・・・そういうこと・・・言わないでってば・・・!(目の前にあるアルスの顔に少し照れてみたり。) あの・・・。当たってる・・・からっ。ひゃあっ! ほんと、駄目だって・・・あっ!んんっ・・!(どんどん動くアルスの手に体がついていくか心配だったり・・・。) やっ・・・!ああっ・・・だめっ!何か・・・ほんとに変・・・だからっ!(迫りくる快感にアルスの肩に爪を食い込ませた。) あ・・・ごめんっ。痛かった・・・?ひあっ・・・! [Sat 19 Jun 2010 02:59:37]
◆アルス > ほら、触ると身体がびくって動いて……声も…。(少し強めに刺激を与えるように指が突起を摘まんで捻ってみたり。 こちらを見て来る相手の顔を正面から見て) ん…まだ触ってるだけだから…(身体を密着させていると勃起した男の子の部分がシンジュの身体に時折触って快感となっていて ただ経験の無い相手…こんな形で最後までするのは若干悩み気味らしく)それに…もっと触って欲しそうだし…っ。(そう言いながらお尻に指を深く入れて…敏感な突起を扱くように擦りあげて追い込んでいこう) [Sat 19 Jun 2010 02:53:41]
◆シンジュ@自宅 > え・・・あ。・・・そうなのかな・・・。(恥ずかしさのあまり顔を赤くした。) んあっ・・・!だ、駄目・・・!や、やめ・・・。(敏感な部分を責められ、高い声を上げた。) ふあっ・・・何か・・・変・・・。(そして急に感じた罪悪感。アルスの方に向き直った。) 私達・・・会ってからそんなに時間たってないのに・・・あうっ・・・。こんな事して、いいのかな・・・っ!(耳に聞こえる水音に顔を逸らした。) [Sat 19 Jun 2010 02:44:43]
◆アルス > うん。 …されるのは…ね…(ぽそ、と…自分からするのは余り経験ないけどされるのは幾らかあるので、その知識らしく)…気持ちよく…なってるね……うん。(指を撫ぞらせて割れ目の敏感な突起を見つければそこを中心に指で擦ったり突っついたりしていって ある程度触ってお湯以外の物で水音がし出すまで触っていき… お尻を触っていた方も指を軽く出し入れして追い込んで行って…) [Sat 19 Jun 2010 02:39:07]
◆シンジュ@自宅 > あ・・・。初めてじゃないんだ・・・。(手つきも何だか慣れている様な感じがしたため納得できた。) あ・・・っ!ぅ・・・あ・・・。(感じたことの無い何かを感じ、びくっと体が跳ねた。) ま・・・任せる・・・?んんっ・・・。(肩に置いた手に力が入った。) う・・ん。まかせる。・・・ひゃんっ!(随分呼吸が荒くなった。それでも何とか意識を保ちつつアルスを見つめた。) [Sat 19 Jun 2010 02:27:31]
◆アルス > (頷いてくれた相手に…小さくお礼を言うように鎖骨の辺りを軽く吸って)僕は…初めて、じゃないよ…。(胸を触っていた手がゆっくりお腹・臍を撫ぞりながら股へと降りて女の子の部分へと達してきて…まず形を確認するように指先でじわじわと摩り)シンジュは初めて、なら……うん、僕に任せて…?(お尻を撫で回していた手…指先が割れ目にある窄まりに触れればそこを軽くほぐすように弄ったりもしてきて) [Sat 19 Jun 2010 02:22:28]
◆シンジュ@自宅 > え・・・あ・・・。・・・うん。(何故かこっくり頷いてしまった。お婆様のお小言が聞こえそうだが・・・・好奇心に負けてしまった。) っ・・・。ん、んんっ・・・。(出そうになる声を我慢しながら初めて感じる快楽に、身がよじれそうだった。) あっ・・アルスは・・・こういう事するの・・・んんっ・・・初めてなの?(思わずアルスの肩に手を置いた。) [Sat 19 Jun 2010 02:15:38]
◆アルス > 触ってると…色々落ち着いてくる感じがして……(若干息が荒いけど触ってる間は幾らか冷静にいられる気がして…半ば出している相手に頷いて) う、うん…優しく触るから…いい?(シンジュの鎖骨の辺りに熱い息を吹きかけつつ 臀部の形を確認するように柔らかく回すよう撫でて… 胸を揉むのも段々反応してくるなら先端を軽く摘んだりと刺激をあげていって) [Sat 19 Jun 2010 02:11:44]
◆シンジュ@自宅 > えっと・・・こうしてれば・・・落ち着くんだよね?(さすがに微笑み返せなかったが自分の責任くらい自分で取らねばと思った。) あ・・・うん。(素直に頷いた。) ひゃ・・・う。あ・・・何かくすぐったい・・・?(変な感じがする・・・と言いながら抱き寄せられる感じにドキッとしつつ。) あ・・の。んんっ・・・。えっと、下も?(少し怖くなり尋ねてみた。) [Sat 19 Jun 2010 02:06:40]
◆アルス > うん、何回か、したら……落着くから…。(まさか猟奇的な結末、は残念ながらなかったようで。相手の胸…触られて逃げられなければ…驚いたように肩を震わせてる相手に軽く笑みかけて)ん…少しの間だけ…触らせて…?(お願いしつつ胸を軽く揉み、時折先端を指先で擦って 片方の手は脇腹から腰、臀部と軽く抱きよせるように撫でながら降りてきて) [Sat 19 Jun 2010 02:02:17]
◆シンジュ@自宅 > 抜いたら落ち着く・・・?(まさか引っこ抜く訳じゃあないだろうと予想をしつつも。こちらに近づくアルスをきょとんと見つめて。) ん・・・?(手伝う・・・?手伝うって・・・いったい何を・・・。) え・・・ひゃっ・・・!?(自分の胸に手の感触。思わず肩をびくっと震わせた。) えっと・・・!?(これはお手伝い・・・なのだろうかと自問自答しながらも、これは自分のせいなのだとも考えながら。) [Sat 19 Jun 2010 01:56:23]
◆アルス > (相手のせい、といえばそうなのかもしれない…一番悪いのは自分なのだけど。 大きめの泡が浴室の床に落ちるのを見てから 相手の方を見て)うー…、す、少し抜いたら、落ち着くと思うから…えっと……(緊張しているのかたまっていた唾を飲むように喉を鳴らして シンジュに近づいて)…手伝って、貰って…いい?(そう言いながら軽く…相手の胸に掌を触れようとしてきて…) [Sat 19 Jun 2010 01:51:55]
◆シンジュ@自宅 > あ、私のせいなの・・・?(小さな声でまた謝った。・・・が、シンジュはある程度の性教育しか受けていない上、そういった事を教えてくれる友達なんかもいなくてアルスの反応の正体がいまいち掴めずにいた。)(作りすぎた泡が手からこぼれ落ちた。それにも気づかず。) あ・・・の。その。えっとー・・・。(ここまでのパニックは初めて味わった。もう本当にどうすればいいやら。) その・・・私、どうすれば・・・。(顔をそらしつつも口許に手を当てた。) [Sat 19 Jun 2010 01:43:54]
◆アルス > (やはり恥ずかしくて赤くなりつつも笑ってくれるシンジュにこちらも微笑もうとして…しかし身体は正直だったらしく)…い、いや、…直接的な理由は そうなっちゃうけど…その…っ(まるで手品のように手から泡を作っていく相手…細い相手の体はそれだけで十分刺激的らしく 興奮した犬のしっぽではないが勃起した股間のものがシンジュの身体に反応するようにぶるん、と上下に ある意味威嚇しているようでもあって… 恥ずかしさと興奮とがぐるぐる回っている少年風…何か理性とかもそろそろまずそうで) [Sat 19 Jun 2010 01:39:06]
◆シンジュ@自宅 > ん・・・。いや、ホントごめん。気にすることじゃなかったね。(顔を赤らめながらもにっこり微笑んだ。) え・・・?だから謝らなくて・・・ひゃっ!?(アルスのソレを目の当たりにし、とっさに顔を逸らした。) あ・・・あの、ごめ・・・!あ、いや・・・え・・・。その、私のせい!?(すっかり慌ててしまいソープを凄い勢いであわ立てていった。もこもこだ。) [Sat 19 Jun 2010 01:33:10]
◆アルス > んん…僕の方もたまに混乱しちゃうしね〜…(どっちでもあるからこういう時、相手とどうしたらいいのか、とかと小さく笑って… 努めて平成を装いつつ相手に軽くお湯をかけてからシャワーを元に戻して)うん、ちょっとドキってする感じで…ぁ……ぅ…(タオルを外し、胸も全部見える状態の相手。刺激的すぎるそれは…年頃の男の子の部分にはやはり刺激的だったらしく…)ご、ごめ…っ(隠しようの無い反応…男の子の部分がみるみるうちにしてしまって…顔が赤くなりつつも隠すのやめてくれた相手の手前、それを隠すのが浮かばず…結果思いっきり自己主張したそれをシンジュに晒してしまって) [Sat 19 Jun 2010 01:28:59]
◆シンジュ@自宅 > あ、その・・・こちらこそごめんなさい・・・。(顔が熱くなるのが自分でも分かった。アルスも恥ずかしいみたいで何となく罪悪感を感じた。) え・・・半々?綺麗・・・?(ぽかーんとしつつ体に感じる温かいシャワーで気づいた。) あ・・・りがとう。(これはもう隠さない方がいいなと思い、タオルを外した。胸に当てていた手もさっと下ろした。) ごめんね。(ソープを手に取りながら謝った。)(それでもやっぱり恥ずかしい。) [Sat 19 Jun 2010 01:22:29]
◆アルス > ご、ごめん…実際はちょっと違うんだろうけど…うん。(男の子の部分…ばっちり見られて恥ずかしがられると少しこちらも恥ずかしいわけで… ただ変に隠すと余計みっともない気分になりそうなので特に隠そうとはせず。 相手の体を聞かれて身体をじーっと見て)…えーっと…半々位。 細くて綺麗だなーと思うし…(ちょっと胸が羨ましい?と軽く首を傾げつつ、シャワーのお湯、相手の方に少し向けて寒くない?と) [Sat 19 Jun 2010 01:17:32]
◆シンジュ@自宅 > え・・・違うの・・・!?(泡が洗い流されていくアルスの体を目の当たりにし、絶句した。) ひあっ・・・!(りょりょりょ両・・・性!) あ・・・やだ、見ちゃった!?(アルスの体から慌てて目を逸らした。顔が徐々に赤く染まっていく。) あ・・う・・。(しかし。完璧男性というわけではない。どういった反応をすれば良いやら・・・。) あの・・・えっと。私、裸でも大丈夫な感じ?全然気にしない感じ?(恐る恐る聞いてみようか。)(あまり気にしすぎたら傷つけるかもしれない。) [Sat 19 Jun 2010 01:11:39]
◆アルス > うん、半分は当たってる訳で…。(お湯の温度は特にいじってなかったらしくだいたい適温で。 相手が衝撃を受けたようで…いまさらながら胸を隠し直されると若干落ち込みつつ)ん、ギャグとかサプライズじゃなくて…えっと…(後ずさった相手の残しシャワー。レバーを回してお湯を出し、身体を覆っていた泡を洗い流していって)つまりー…(薄い胸…絶壁に近いけど幾らかあるようにも見える胸や補足引き締まった腰、そして…股間の泡が無くなると見えるのは男の子の部分と女の子の部分で)両性なんだ、僕。(どちらとも取れるような顔立ちで若干微妙な表情で笑ってみせて) [Sat 19 Jun 2010 01:06:18]
◆シンジュ@自宅 > え・・・?半分間違いじゃない・・・?(お湯の温度を調節しながら首をかしげた。) ・・・・。(衝撃の一言。心の中にちゅどーんという音が響いた。) え・・・。えええええええっ!!??(再度胸を隠しなおした。思わず後ずさる。いや、浴室内だから意味は無くなってしまうが。) えっ・・・。ちょ・・・まっ・・・。(完全にパニック。頭が回らない。元からそんなに回っていないが。) あ・・・え・・・。もしかして新手のギャグ?!どっきりサプライズ!?(わたわたとしながら引きつった笑みを見せた。) [Sat 19 Jun 2010 00:56:41]
◆アルス > (泡々ーっと楽しそうな様子の少年風…タオル一枚姿の相手…その姿に少し赤くなりつつ)んー…いや、半分間違じゃないしねー……(うーん、と少し悩む仕草…髪を下ろすと女の子にしか見えない顔立ちで) …うー…ん、その…僕、両方…だから…(こちらこそ、ごめん、と…少しうなだれていて) [Sat 19 Jun 2010 00:51:35]
◆シンジュ@自宅 > うん。ごめんね・・・。(浴室に足を踏み込んだ。) あ、ううん!ちょっと気を遣っちゃって・・・。(シャワーを片手に取った。) 私ね、失礼かもだけど、アルスのこと男の子って思ってたから・・・。(そう言いながらレバーを回し始めた。)(アルスの体を見直して、やはり女だなーと認識した。) ごめん、失礼だったかな・・・本当に。 [Sat 19 Jun 2010 00:45:29]
◆アルス > はーい どうぞー(嬉しそうに答えて 浴室のドアを開く相手に顔だけ振り向いて答えた少年風は泡の立て方が上手いのか体中に泡をまとっていたりで)ごめんね、シンジュの方は身体冷えてたのに先に入っちゃってて…(泡で大事な部分は隠れているけど体つきは細く括れのある腰などは女の子らしい少年風で) [Sat 19 Jun 2010 00:42:05]
◆シンジュ@自宅 > あ、うん!やっぱり一緒に入らせて貰うね!(にっこり笑いかけて衣類を脱ぎだした。) あー・・・。助かった。アルス女の子だったんだ。(下着まで脱いでしまい、浴室のドアをそっと開けた。) じゃあ、入るよー?(一応タオルを腰に巻いて。胸は手で隠しておいて。) おじゃましますー・・・。 [Sat 19 Jun 2010 00:36:22]
◆アルス > (服の趣味は男物に近いが下着は明らかに女性用。 泡で身体を洗っていると…くしゃみが聞こえた気がして少しだけ浴室の戸を開いて) シンジュ、身体冷えるからやっぱり一緒に入るー?(と声をかけてみよう) [Sat 19 Jun 2010 00:33:17]
◆シンジュ@自宅 > ・・・。んんっ・・・!?(あ、あれれ・・?下着・・・女用?!) え・・・。趣味・・・じゃないよね・・・。(アルスは女の子だったのか!!そうだったのか!!) んー・・・。じゃあ、サイズはぴったりかな?(服をぽぽいっと取り出した。) ん・・・。一緒に入っても良かったな・・・。(後悔。今からでは遅いだろうか。) うう・・・さむっ・・・。(体が震えた。これだから雨は嫌いだ。時により好きだけど。) [Sat 19 Jun 2010 00:30:03]
◆アルス > ふふ…っ(半分冗談だけど、雨に濡れたシンジュも早めにシャワー浴びた方がいいだろう、とは思ってもいて)あ、はーい。んじゃ借りるー…おー…いい匂いかも…。(泡々、と楽しそうにしている様子で… 脱いだ衣服…下着は女の子物だったりするのも見えるかもで) [Sat 19 Jun 2010 00:26:11]
◆シンジュ@自宅 > うん。掃除終わったら・・・って・・えええっ!?(驚きタオルをぼとっと落としつつ・・・。) まぁ・・・。身長もそんなに変わらないからサイズは大丈夫かな・・・。(浴場からかすかに聞こえるアルスの声に) あ、熱かったらレバーでね!ソープも自由に使っていいからねー!(そして一応自分の着替えも用意しようか。)(アルスのは・・・どんな服がいいだろうか。あまりふりふりした物はやめておいた方がいいだろう。)(アルスが脱いだ服を洗濯しておこうか。) [Sat 19 Jun 2010 00:20:42]
◆アルス > ……んーっと……後で、ねー。(身体の説明…しかけるけど…それは後にしてとりあえずはシャワーのがいいよね、とおもったようで) ありがとー…うん、じゃあ掃除早く終わったら一緒にねー(少し驚いたのか赤くなっていた相手に笑いつつ 浴室に入って 早速雨具を脱ぎ…汗で熱を持った衣服も脱ぎ)…わぁ……ほんとにすごいや……(頭からシャワーを浴びて 身体にまとわりついた雨と汗を洗い流していき) [Sat 19 Jun 2010 00:16:16]
◆シンジュ@自宅 > ・・・?半分アレ・・・?(全く意味を理解していないシンジュ。むしろ両性の存在を分かっているのかいないのか。) ええっ・・・!?(顔を赤くし驚きつつ。) ・・・あ。うん。どうぞ。(シャワーの場所に案内しよう。廊下を歩き、浴場のドアを開けた。) あは・・・お掃除ね・・・。(ちょこっと苦笑。) じゃあ、ごゆっくりどうぞ。(バスタオルをかけ直し、着替えの用意をしようか。) サイズ合うかな・・・。 [Sat 19 Jun 2010 00:10:24]
◆アルス > い、いや、気にしないでー…僕も半分はあれだし…(予想以上に落ち込ませてしまった相手を慌ててフォローしようとして…いうべきかちょっと悩み) あー…いっそその方がいいけど…(素で同意。 暫く微妙な空気が流れたに違いなく… 冗談、と笑う相手にこちらも頷いて) うん、それじゃお先にー…(その間にお掃除とかを…と笑顔でいってみて) [Sat 19 Jun 2010 00:06:34]
◆シンジュ@自宅 > あはは・・・ごめんねー・・・。(力なく笑った。がっくし。) ・・・・。(酷く真剣な顔をした。) じゃあ・・・一緒に入る?(じーっとアルスを見つめた。) ・・・・・・。・・・・・なーんて!(けらっと笑った。) いいよ。私のことは。お先にどうぞ?(お客様だからね。と微笑んだ。) [Sat 19 Jun 2010 00:00:51]
◆アルス > んー 忙しいとどうしても散らかっちゃうからね〜…服、洗ったのはいいけど着るから出しっぱなしにしたままとか……(下着はしっかり見えてしまったので、親指上にあげて冗談っぽく笑ってみたりして) うん、熱が篭ったみたいで…(気とかの使い手みたいでもあるが実際は凄く気持ち悪い状態らしく… シャワーの言葉に頷き)…で、でも、シンジュが先の方が…雨で濡れてるし…(貸して下さい、とお願いしつつも) [Fri 18 Jun 2010 23:58:11]
◆シンジュ@自宅 > ううん、片付いてないでしょ・・・って!わわっ!わわわわっ!(慌てて下着を押入れに詰め込んだ。) やだもうごめん!こんな物・・・。(顔を真っ赤にしながら顔をタオルで拭いた。) あー・・・。やっぱり、蒸れちゃった?(アルスから?発された湯気を見つめた。) やっぱ・・・シャワー、浴びる?このままじゃ気持ち悪いでしょう?(着替えなら貸すと付け足した。) [Fri 18 Jun 2010 23:51:47]
◆アルス > (走り込んでるおかげか息は上がってないが…雨合羽の下は汗とか雨でどろどろの状態の少年風も続いて入り)おじゃまします〜 ううん、片付いてるよー?(廃墟っぽい館に住む友人を思い出せば普通に見えてしまう不思議。タオルでとりあえず顔だけ拭いて少しさっぱりしつつ)…う、うん…その〜…中、凄いことになってて…(下着まで凄い、と…雨合羽の前 軽く肌けてみせると 何か湯気みたいのがうっすら出ている感じで) [Fri 18 Jun 2010 23:47:50]
◆シンジュ@自宅 > えーっと・・・。どうぞ・・・。(がちゃりとドアを開けた。) あの、本当に片付いてなくて・・・。(どうぞ、とアルスにタオルを手渡した。) んっと・・・。ここが私の部屋。(リビングは駄目だ。あんな物やこんな者があるため!) あー・・と。シャワー浴びる? [Fri 18 Jun 2010 23:43:53]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『息は上がってないけど…』 [Fri 18 Jun 2010 23:43:02]
お知らせ > シンジュ@自宅さんが来ました。 『着いた・・・(ぜえぜえ)』 [Fri 18 Jun 2010 23:40:15]
お知らせ > シンジュ@図書館さんが帰りました。 『(起こしてくれた案内人さんはきれーな女の人だった・・・。)』 [Tue 15 Jun 2010 23:43:11]
◆シンジュ@図書館 > (ふむふむ・・・なんて言いながら才女を気取っていた。・・・のだが、半分も読まない内に・・・) ん・・・ぅ。・・・ねむい・・・。(うとうとし始めてしまった。雨音のBGMが心地いい。) みぃ・・・。すこしくらい・・・ねてもいぃ・・・よね・・・・。(ずるっと本を横へとずらし、机に突っ伏した。) ふぁ・・・。あーあ・・・。(小さな口を思いっきり開けてあくびをした。ここを出るのは天気が良くなってからでもいいだろう。) おやすみなさいー・・・。 [Tue 15 Jun 2010 23:40:49]
◆シンジュ@図書館 > (窓際の席にそっと座り、ページを捲りはじめた。) えっ・・・!?(ぱしっと口に手を当てた。)(いけない。大きな声出しちゃった。人差し指を口許に持っていく。) 鎮魂歌ってレクイエムの当て字だったんだ・・・。(今まで普通にレクイエムと読んでいたが、まさか・・・ちん・・・おっと。平仮名じゃあ心の中でも文字には出来ない。チキンとでも何とでも呼べばいい。私は上品なんだ!) へーえ。こんな頃から鎮魂歌ってあったんだ・・・。(無能少女は感心したように頷いた。今、歴史のテストなんかを受ければ点数は一桁だろう。) [Tue 15 Jun 2010 23:11:13]
◆シンジュ@図書館 > あれっ! こんな所に・・・。(ふと、足元を見ると・・・そこには「やっぱり気になる鎮魂歌」があった。) これは・・・。見落とさなくて良かった・・・。(気づかなければ一週間は探し続けていたであろう。その本を丁寧に取り出し表紙を見つめた。) さーてと。読むかなー・・・。(本を胸の中にしっかり抱いて席へと向かっていった。) [Tue 15 Jun 2010 22:56:31]
◆シンジュ@図書館 > (あれも嘘だったのか!?と心の中だけで叫ぶ。脚立の場所だけは信じていたんだ!!) むっ・・・。私は怒ると怖いんだから。(自分で言うなと一人で突っ込みをいれた。空し過ぎる。)(脚立の場所は誰かに聞いたほうが良いだろうと考えた。) ん・・。やっぱりここは案内人さんに聞くべきかな・・・。(しかし、案内人は怖いらしい。ヤクザの様な顔をしているらしい。この前の私を覚えていたら・・・。チョップをかましにくるだろう。) どんな悪人顔なんだろう・・・。(実際は綺麗な顔立ちをした女性だが。) [Tue 15 Jun 2010 22:43:57]
◆シンジュ@図書館 > 次の本、次の本・・・。(本を探すのは得意ではない。・・・むしろ苦手だ。) ち・・・ち・・・。(「やっぱり気になる鎮魂歌」という本を探していた。しかし、見当たらない。) あ、この場合「や」で探さないと・・・・。(「や」の方に進んでいった。) や・・・。やっぱり・・・。(指で本の背中をなぞりながら探していく。この図書館は大きすぎる。また脚立を使わなければ見つからないかもしれない。) はぁ・・・。っていうか、脚立ってあっちだよね。(以前「彼」に教えて貰った方に進む。) あれ、やっぱり無い。 [Tue 15 Jun 2010 22:33:55]
◆シンジュ@図書館 > (昨日はあんなことをしていた為、真面目に調べものができなかった。今日こそは鎮魂歌について根こそぎ調べなくては。) まず、鎮魂歌って・・・何?(死者の魂を鎮める為の曲、というのは分かる。気になっているのはそうではなくて・・・) 鎮魂歌ってそもそもパプテスじゃない私が作ってもいいの?(鎮魂歌はミサ曲の一種だ。私はあんまり神に祈ったりはしない。神に話しかけることはあるが。) いや、話せるわけじゃないけど・・・。 [Tue 15 Jun 2010 22:28:13]
お知らせ > シンジュ@図書館さんが来ました。 『本をあさっていく・・・。』 [Tue 15 Jun 2010 22:22:43]
お知らせ > シンジュ@図書館さんが来ました。 [Tue 15 Jun 2010 22:21:57]
お知らせ > ソード@自宅さんが帰りました。 『夕食は楽しく食べられたそうで…』 [Sun 13 Jun 2010 18:04:43]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『甘い口付けの余韻を感じながら後片付けをして。 そうして夕餉を美味しく食べたことでしょう』 [Sun 13 Jun 2010 17:53:45]
◆ソード@自宅 > 両方苦手なんだ……うん、山のほうが色々遊べていいかも。(綺麗な魚が居るんだよ、と笑いつつ。きっと怪力無双の護衛として売り込めば…) う、ううん、簡単な料理なら大丈夫、だよ(多分) うん、味が深くなって美味しくなるよ。(とりあえず自分で適当に草をとらないように後で注意せねば、と思いつつ) う、うん、外だと流石に…ね…ぁ……っ(首元につけられた痣…ジンジン響く感触が気持ちよくなっていて… 根元まで含まれたそこは震えながらも反り返るように跳ねて白濁を放ち回って…相手を白くしていき)ル…ジェ……ぅ…ご、ごめ…ぁ……ぁ…ッ…。(荒い息を放ちつつ相手の言葉に謝って…身体がまだ敏感な状態だけどとりあえず絶頂は落ち着いてきているようで)ん…も一回拭いてから…ご馳走、食べよっか…?(口付けを受けて満足そうにしながらゆっくり身体を起こして…) [Sun 13 Jun 2010 17:48:39]
◆ルジェ > 「そうなんだぁ。 涼しいところがいーな、ルジェ。 あっちぃのも、寒いのも苦手なんだもの。 お魚さんとか美味しいんだよね」 (まったくもって傭兵たる仕事は皆無に近しいだろうけれど、力だけはあるのでなんとかボディガードになる、と…信じたい) 「…れ、どしたの?ソードさん。 へぇ、草にも色々あるんだねー。 今度試してみるよ、ルジェ」 (沈黙が、痛い。 しかし、当人は気が付かなかった。 香草じゃないものまで其れだと決め込んで料理しては自爆したり知人に食べさせて迷惑かけたりするんじゃなかろうか、機械娘の手料理) 「…ふぅっ、ちゅ、んー…。 そっかぁー…、お外出てるもの、ね? うん、ルジェでも、お洋服の上からでも大丈夫だもんっ☆」 (首元に、ルジェのつけた痕が幾重にも重なって。 今度は脱がしてあげる、と伝えたか。 ルジェはソードの甘い声に嬉しそうに笑みを落としては落とした唇に含まれた其れが、熱さを増していく。 震えるソードの腰元に、強く、唇が根元まで含んでは舌は刺激をより強く増していかのように蠢き) 「ふぁっ、…ちゅ、る、んー…、んー…!?ぷはぁっ、 ソードさ、ぁっ! …きゃあっ!」 (ソードの極まったような声に、ルジェはとろん、とした眼差しが不意、に戻ったのも束の間。 ぬるぬると進入した指が強く締め付けられ、咥内に吐き出された白濁に、飲み込みきれずに思わず口を開けば顔にも、髪にも白く染められたことだろう。 締め付けられた指の感触がルジェの思考を奪っていって) 「ソードさぁ、んっ、ルジェの指、とられちゃ、うー…!」 (白く染まったその唇で、強く、長く絶頂を迎えた獣人に、ふるり、身体を同様に震わせながらも。 上体を起こせばその唇に。 荒く息を落とすソードを心配しながらも、顔を覗きこんでは嬉しそうにご馳走様でした、そう小さく囁きながらキスを落としてみせただろうか) [Sun 13 Jun 2010 17:37:32]
◆ソード@自宅 > 少し高い山だと涼しいしねー。うん、茸とか山菜もあるし、川の魚も美味しいんだよー(街に流れる川と違った生態系。茸は一応夏場もあるので笑顔で)……………(予想以上の答えだった。)香草は味付けに使ってる葉っぱのことだよ。(苦味とか渋みとか辛味とか出すのに、と付け足しつつ。きっと犠牲者を出しつつも手料理は完成していくのだろう、と思う事にして)…そ、そりゃ…ぁ…ぅ…何時もで歩いて…にゃ…ぁ……っっ!!(強く皮膚が吸い付かれる感触に声が出て…首元に赤い印が幾つか残されるだろう。 服は)…ルジェの好みで脱ぐかな、と思ってって…ふゃ……んんっ…うァ…気持ち…良くて…ァ…ぁ…っっ!(大きく膨れたそこに舌が這えば溢れた汁が際限なく滲み出てくるのがわかり…全体が咥えられると絶頂が近く震えていって)アぁ…ぅぅ…っ、んんぅ…中と…口が…気持ち、よくて…ァ…あ、でちゃ…ぁ…ンンっッ!!?!?(ビクンッと腰が軽くはねるよう動いてルジェの口の中を勃ったそれが深く侵入すると同時に熱い液…先ほどまでのと違って白く濁って絡みつくようなそれが大量に口の中へ吹き出して…)ん…フぁ……ゃ…っっ!!(抜き差しされる指を絶頂の痙攣が締め付けながら余韻の長い絶頂をしていって) [Sun 13 Jun 2010 17:17:33]
◆ルジェ > 「お山一杯緑があって、木蔭もあって気持ちいーよ☆ きのこ取れるかなぁ?」 (季節はずれな質問を残しつつも。 行ってみる気はあるらしく) 「ルジェいっつもにんじんとか、お芋さんとか。 そのまま食べてるの。 …お腹壊しちゃうけど。 うん、香草? 香草? うん。 ルジェお料理頑張るっ」 (煮る炊く焼く。 調理の仕方すら判らぬ娘の漬物の運命は、神様だけが知っている。 …恐らく) 「ソードさん、身体引き締まって、る。 ちゅっ、んー…☆ 美味しー…、あれっ、服、着てたんだ。」 (逃げるような仕草に、照れたような笑みを落としながら舌は執拗にソードの首元に強く痕を残そうとキスを落としたか。 …と、今更ながらに気づいたらしい。 裸にエプロンではなかったことに。 舌で鎖骨を舐めながら、そうして、身体を下に落としたルジェの唇はソードの欲望を舐めて、離さない) 「大丈夫? …んっ、ソードさぁ、…一杯、一杯。 感じて? ちゅ、る、ふぁっ…」 (とくとくと、ルジェの鼓動が強くなる。 自身、じわりと下腹部が熱くなってきているのが判るが、今はただ、目の前のソードの分身に舌を這わせて。 ルジェの口元が、掌が己の唾液とソードの溢れる液で濡れていくのも厭わず) 「んぷっ、…ふぁ、ソードさぁっ、熱い、熱くなってきてっ…!」 (膨張していく其れに、跳ねるソードの様子に。 口元から切っ先が零れようとしても追いかけるように、舌を絡ませては自身の口へより奥に誘う。 そうして、ルジェの掌が、其れから離れて、ソードの腰元に這わせるように触れれば先程進入してみせたように、濡れた指を再び入れてみせただろうか。 感じて欲しいと強請るようにひっかくような動きとともに、前後に指が卑猥な音をたてていく) [Sun 13 Jun 2010 17:04:16]
◆ソード@自宅 > 河原を散歩もいいよねー …もしくはちょっと遠出して山かな?(別荘みたいの貸出している所とか、とセレブな噂を思い出してみたり。) 香草の類は薬草とる時に一緒に集めてるからねー(味付けのパターンが多いのは貴重かもしれない。 友人の料理、の言葉に…若干不安になりつつも)そ、そ、そうだ、ね、簡単なのから…う、う、んっ(頷いて。 漬物の運命はいかに…) 美味しそう、って言ってもらえるのは嬉しいな……ふ…ぅ…(首元に舌が這うとそれから逃げるように軽く上向こうとして…でも気持ちよさに身体が順応してるのか鈍く) っ……ごめん、無意識だった…ぁ……平気、だから……んん…ゥ…ぁ…っ(床大丈夫、と笑って… 濡れたそれ…口に含まれると熱い口内と柔らかい不思議な感触の舌に腰が軽く上に跳ねて)ァ…ぁ…ルジェ……んん…もっと…触って…っ(扱かれながら口に含まれると先端から溢れる液の量が増えて舌に絡まってきて… お尻の方も触って欲しいのか足を開いてお願いしていて) [Sun 13 Jun 2010 16:50:03]
◆ルジェ > 「………うん(ぼそ。 川とかなら気持ちいいもんね。 うんっ、お散歩行こうね?」 (日差しが強いから傘は良いかもしれない、うん) 「料理上手だものね、ソードさん。 ルジェも簡単のから頑張るね? お漬物かぁ」 (早速秘伝を頂いて持ち帰ることでしょう。そうして上手く造れたならこの娘にしては上出来である) 「お料理の前に、ソードさん美味しそうだった、もの。 えへへ☆ そうそうっ、ルジェ知らなかったから、美味しかったよ?」 (艶めいた視線で、指を締め付けてくる其れに、小さく笑みを浮かべたルジェ。 横たわったなら、小さく舌を出して、ソードの首元を顔を近づけたなら舐めてみせただろうか。) 「んっ…。 当ててるー…の? ソードさん、の。 一杯、濡れて、るー…。 ちゅっ…」 (震えるソードの様子に、膝を追っては気をつけるように、床が痛くないかな?そんなことを気にしながら、…それでも。 目についたのは、エプロンがはだけた中から見えたソードの濡れた切っ先。 掌で包み込むように添えたなら、其れを口に含んでみせて。 舌を動かしてみせたか。 舌に欲望の味が広がり、もっと欲しいと、ねだるかのように掌を強く、動かしていく) [Sun 13 Jun 2010 16:38:06]
◆ソード@自宅 > そ、そうだったね……でも川辺とか涼しいから行くだけでも結構違うかも。(日傘持ってお散歩とか) うん!まずは漬物とかかなっ(今日は秘伝の糠床が…とか早速料理で出るでしょう。) お肉〜…んー…確か安いお肉を漬け込んだ奴作ったっけ?(今日は調合した塩で頂くのとかなんだよね…と相手の好みに耳傾けつつ… 自分を食べる、という言葉…何時もなら「フフン」とか笑う所だけど 後ろに侵入してきた指…思考が支配されそうな快感にかすれそうな声で応えるしかなく)…ふぁ……あ、当てて、いるんだ、よ…っ?(相手の太股…無意識で擦りつけてしまっていたそれが指摘されるとようやく気がついて妙な返答しつつ… 身体びくりと反応しつつ指が抜かれると力が少し抜けて… 掌が先走りで濡れたそこに触れると身体は震えながら…押し倒されて。 半裸にエプロン…少し捲れて見えるお尻は先程入れられていた窄まりが濡れて伸縮していて…エプロンを持ち上げる股間も上下にびくついていて) [Sun 13 Jun 2010 16:20:53]
◆ルジェ > 「ルジェ水浴びできないよっ(がびんっ! ね、ルジェもちゃんと保存できるように頑張りますっ」 (今度保存が利く食材を聞きまくりに来ることでしょう、間違いなく) 「この間ー…、ていってもずっと前になるのかな? お肉も美味しかったのー。 味つけてあったんだね。 ご馳走食べる前にー、ちょこっとだけ、ソードさん。 食べちゃう、ぞ?」 (熱い獣人の吐息がルジェにも伝わってきて。 紅潮する頬はより染まり、息は同様に荒くなっていただろう。 熱い声がルジェの鼓動をより早くして、締め付けてくる指の感触に目を一瞬ぎゅ、と瞑ったけれど。 抱きしめて回した手はソードの肩を抱いていて。 ルジェの指がぬるぬるとぬめりを帯びていく。 声が甘く響く度により、動きを早くしていくルジェの呼吸も荒くなっていって) 「んっ、 ふ、ぁっ…えっと、 きゃ、あっ!? …ソードさぁ、当たって、るっ」 (口付けの甘い感触に、とろん、とした眼差しを送ったルジェ。 そうして、太腿に当たってくるそれに気が付いたルジェは、横になって。 お尻から引き抜いた指を舐めてはそっと、其れに掌を当てて。 頭を守りながらも、そっと押し倒すような格好になるだろうか) [Sun 13 Jun 2010 16:06:46]
◆ソード@自宅 > 暑いのは〜ね……耐えるのも限度あるし…水浴びとかできればいいんだけど…(そうそう水場なんて行けない訳で。 食材については)うん、買い溜めするなら保存が効く奴とかだねー(それでも痛む事あるけど、と付け足しつつ) 匂いで味の印象凄い変わるよーお肉とかお魚は特に… う…ぁ……だ、だって……ァ…っ!(侵入した指が気持ちよい所を擦って、その感触で絞めつけたら更に強く感じてしまったらしく…強く掴んだ相手の腕を謝りながら外して) う、うん…でも…嫌いじゃない暑さ…ァゥゥ……ふァ……っっ!(奥まで入った指がひっかきながら引き抜かれると舌が軽く出ながら甘く鳴いて… ルジェの体に抱きつくようにしながら…半分だけだったズボンが触られている間に膝の辺りまで落ちて…)…ん……っ(口づけを受けると身体が敏感に震えて…エプロンごしに勃った”何か” 気持ちよさから透明な汁で布をべとべとにしつつ自己主張していた) [Sun 13 Jun 2010 15:55:30]
◆ルジェ > 「ルジェ暑いの苦手なの〜…。 そっか。 痛みやすいからルジェも買い物するとき気をつけるね?」 (ソードの助言に、いつかの空腹でばったんこなる前に買い置きしておきなさいというエースの言葉どおりに買い込みはしていたのだが、食べられる数だけにしようと思ったようで) 「お腹ぺったんこー。 えへへ。 香りって大事なんだね。 ルジェソードさんに一杯お料理教えてもらわなくっちゃ。 えーっと…。 んっ。 指、き、きつー…い。 中、熱い、よ?」 (ソードの声に痛かったかな? 後ろへ侵入した指に、纏わりつくようなその感触。 震えるソードの身体に気が付いたのか、空いた手をソードの背に回しては抱きしめるように、支えようと。 痛くない?そう尋ねながら触れたその中へ、指はさらに奥を目指す) 「うっ、…んーっ。 い、痛っ。 …痛いよ、ソードさぁ…。 んっ。 暑い? ソードさん」 (その表情を瞳に捉えたなら。 ルジェの鼓動が胸を打った。 指を中をひっかくように、進入させてはゆっくりと抜いてみせて。 そうして、見つめるソードにそっと顔を近づけては口付けを落とそうとして。 金色の髪が床に流れたか) [Sun 13 Jun 2010 15:44:54]
◆ソード@自宅 > チョコは保存も結構難しいからね〜…ほら、これから暑くなるし。(色々傷みやすい季節、と言いながら…料理の匂いにうなづいて)ふふ、今日は色々頑張ってみたよ〜去年漬けたお酒もあるし。(良い香りもおもてなしです、とか笑いながら 撫でられるとくすぐったさから軽くお尻が動いて反応していて) うん、料理の前菜みたいな感じで… ぅ……(割れ目にそってズボンの中に侵入すると暑かった、という言葉通り外よりも暑くなっていて… 相手の指が奥に来る感じが背筋辺りまで来るのか体が軽く震えていて)…ひ、ゃ……ぅ……っ(割れ目に奥…窄まった部分へ指が侵入してくると熱い息と共に先程よりも低めの…体の奥から出るような声が漏れて)…ル、ジェ……。(腕をつかんだ手に少し力が入って…瞳が少し潤みながら もっと、と強請るように見ていて) [Sun 13 Jun 2010 15:29:45]
◆ルジェ > 「そうなの?ソードさん家も一杯あるのかと思ってたぁ。 そっか、買ってきた良かった☆」 (喜んでくれている獣人。ご飯は十二分にありそうだったからお菓子にして正解だったなー、とか思ったとか) 「ふわっふわー。 お部屋中がお料理の匂いで一杯だぁ。 ソードさんのエプロンもお料理の匂いついてるけど、いい匂いだ、ね?お、おもてなしな、なんだぁ」 (ふむふむ、鼻は敏感に料理の匂いに反応しているが、目の前の獣人のあられもない姿に視線は釘付けで離れられないっ。 腹の虫との闘いが脳内で繰り広げられているが、思わぬルジェの掌に伝わってきたのはソードのお尻の感触。さわさわ。ズボンの上から引き締まってるなぁ、とか紅潮した頬のまま、やがては少し、身長さを感じたルジェは膝を落としてみせただろうか) 「え。 いいのっ!?(がびんっ む、むー…う」 (珍しくもないだろうが、主に言葉でセクハラかましたことはあっても自分から積極的になったことは以外に皆無だったりする娘は頭がくらくらと甘い誘惑に負け決定になった焦りからか、ズボンに手を進入させては後ろからお尻にそって触れていた手をその隠された部分があるであろう場所に、指を侵入させてみようと、く、と中指をくの字に曲げてみせて) [Sun 13 Jun 2010 15:19:03]
◆ソード@自宅 > わわっ、チョコレートかー…家には事情があっておいてないから久しぶりかもっ(なかなか自分では作れないお菓子の存在にこちらも嬉しそうな表情で) やっぱりタオルは柔らかくないと、だよねー。(柔軟剤を使ったんだろ、っていわれる位にふかふかだよ、とか言いつつ。 エプロンをめくると見えるのは下着に近い短さのズボン…腰のラインがぴっちり見える辺りサイズは小さめらしく)…ふふ、料理は慣れたら余り撥ねたりしないからね… さ、さ、これもおもてなし、かな…?(腕をとると相手の横顔が近くになって…頬を赤く染めている様子…何かこちらもちょっと緊張してきて… 細身とはいえ男。お尻はある程度の硬さと引き締まりの感触があって)…良かったら直にどうぞ?(軽く耳元へ息を吹きかけつつ…開いた手でズボンを少しずらしてお尻の割れ目が少し見える位まで…此処からはセルフサービスです、みたいにしつつお誘いを(ぇ)) [Sun 13 Jun 2010 15:03:45]
◆ルジェ > (えへへ、ソードの頷きに小さく笑みを返しながらもテーブルにあるご馳走に喉を鳴らした。朝からなにも食べていない娘はごっくり、よだれが出そうな勢いなのは腹の虫が正直な証。) 「うんっ!お外にも匂いが伝わってきたのー。 ルジェもね? お菓子なら一杯買ってきたの。 チョコとか、チョコとか。 チョコとか」 (時期はずれもいいとこだが、娘、ただいまマイブームがチョコらしい。 商業地区でいろいろと買いこんできたチョコレート。 リュックの中に入ってます。) 「うんっ。 ふわっふわで気持ちいーい☆ ルジェ濡れるの嫌いだけど、タオル大好きなのー。 えへへ。 …えへ」 (石鹸の香りを鼻に届けながらしかし。 だが、しかし。 いいのか、その格好でお料理ってするものなのかとか、可笑しな知識がつきそうな気配すら、ある。 しかもエプロン持ち上げられたら、み、見えちゃいますよ! ばさり、足元にタオルおとしながら両手で顔を隠しつつー…、でも指の間からしっかりと、目は釘付け) 「サ、サービス?サービスなの? …ふ、ふむ。 うん、今日暑かったもんね。 ルジェも暑かったけど、でも。 濡れると動けなくなるから外套着てきたー…、の。 わ、わきゃっ!?」 (見える、見えるよ。 これがサービスというものなのねとか、脳内メモにインプットしつつ(?)上目遣いで誘われているっ! 震える腕をとられてしまったので。 暫くうーむ、ふーむとか考えていた機械娘は頬紅潮にて脳内パニック寸前なりっ。 頭から煙でてやしないかという状態で、いきなしソードお尻に手がのびては触れてみようと) [Sun 13 Jun 2010 14:54:55]
◆ソード@自宅 > (扉を開くと見えた友人の笑顔に安心して、ご馳走、という言葉に頷き)ふふ、ご馳走頑張って準備してみましたーっ。(高級食材皆無だけどね、と笑いながらも、香草やらを多めに使っている辺りは贅沢かもしれない)柔らかいでしょ、最近いい石鹸が… ん?(裸?という言葉に一瞬目が点になって… 直ぐに意味がわかったらしく… エプロンの裾をゆっくり持ち上げて下半身をみせようとしながら)ルジェのためにサービス……いや、ちょっと暑かっただけで。(エプロンを捲れば一応服は着ているのが見えて… 声の震える相手にニヤっと笑いながら近づいて)ルジェがそっちのがいいなら……脱がしても、イイ、よ?(背が高い相手。腕をとって上目使いとかしながら誘ってみた(ぇ)) [Sun 13 Jun 2010 14:44:54]
◆ルジェ > (部屋の中から返事が返ってきて。 にっこり笑みを浮かべてはほっと胸を撫で下ろした機械娘。 ぶっちゃけスラムの街を歩む事自体が最近はとんとご無沙汰していたらしく、緊張感でずきずきと、頭痛まで起こしていた始末だったのだけれど) 「ルジェでーす。 ソードさん。 ご馳走頂きにきましたー」 (めっぽう正直に報告した後、扉の向こうから現れた獣人に笑みを返しただろう。 用意されていたタオルを受け取って。 その柔らかさを頬に当てては気持ちいーい、と何度となく呟きながら。 近くにリュックを下ろしてはふきふき。 ふきふき。 外套を脱いでラフな格好にて身体を拭いている機械娘は髪を無造作にがしがしと両手でタオルを持ってふいていたならばー…、その姿に目が釘付けになったっ!) 「ソードさんっ! エプロンて、裸にするものな、の?」 (以前もそうだったからこれがスタンダードなんだとか口がまんまるになりながらそろーり、一刺し指にてか、確認する声は多少震えておる) [Sun 13 Jun 2010 14:38:22]
◆ソード@自宅 > はーいっ。(ノックの音に反応し、色々治安はアレな場所柄、ドアの戸締まりはしっかりなのでパタパタカチャギィーと玄関の扉を開く獣人) いらっしゃいー雨結構ふってたからコレ使って、ね?(とタオルと着替になりそうなシャツを差し出す獣人はエプロン姿…料理してて暑いのでノースリーブの上着と短めの丈のズボンのせいか正面からみると裸にエプロンにも見えそうな格好で(ぇ) 奥の方にはテーブルの上に幾つかの料理が並んでいるのが香りを頼りに視線を送れば見えるだろう) [Sun 13 Jun 2010 14:29:27]
◆ルジェ > (雨降りに少し、否、若干お外に出るには大変勇気が必要であった機械娘は外套を着て、何処でしいれたか傘(ただし、あちこち穴が空いているけれど)など調達して知り合いのお家訪問。 あれから、どれくらいの時間が経っただろう。 ルジェはソードの家がある場所柄、本日は一応は脇に剣を装備している。) 「…はれ? いい匂いー…」 (中で主婦の如く(?)忙しそうにしているであろう獣人。 扉をノックしながらも鼻はくんくんと、窓から香ってくる匂いに早くも脳内は占領されている模様。 ちなみにいつも背負っているリュックの中身は入ってからのお楽しみといったところで) [Sun 13 Jun 2010 14:23:58]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『いつものリュックを背負って。 扉をノック』 [Sun 13 Jun 2010 14:20:21]
◆ソード@自宅 > 結構飲むだろうし……ん…っと…(余り大きくはないが3人で座れる程度のサイズのソファで並んで座る家。古い果実酒を処分していこう、と瓶を3本並べて)…これは此処で火を通しつつで…こっちは…(薄く伸ばしたパン生地にチーズやら載せて焼くのや干した肉、茹でて冷ましてタレをかけた野菜とか安い食材(そのへんで拾ったりしていそうでもある)のを手間暇かけて調理しているようで。 漬物やらもある辺り主婦のようでもあり…) [Sun 13 Jun 2010 14:17:23]
◆ソード@自宅 > (スラムの比較的安全な分類に建っている小さな家。 家主である獣人の少年は窓の外を眺めて)…ん、濡れてくるだろうし、タオルも用意して、と…。(知り合いが遊び(相談?)に来る、というわけでちょっとした饗しの準備をしていたエプロン姿の獣人はタオルと、雨脚が多少強いのでシャツも準備等していた) [Sun 13 Jun 2010 14:05:38]
お知らせ > ソード@自宅さんが入室されました。 『外は雨か…』 [Sun 13 Jun 2010 14:01:56]
お知らせ > 君影さんが帰りました。 『………はぁ。』 [Sat 12 Jun 2010 00:30:22]
お知らせ > 艶子@猫さんが退室されました。 『 …けれど、本当に君影を慰めてやれるのはやはり私の元の身体だけだ。 』 [Sat 12 Jun 2010 00:28:05]
◆艶子@猫 > ………。 ( 私は―― 本当の意味で君影がどういう思いで今まで過ごしていたのか考えていなかったのかもしれない。私はもっとこいつに会いに行ってやるべきだったのかもしれない。君影の呟きを聞いてそう思った。 ――恐らくは誰かに対して吐露することはない言葉だ。猫になってしまった私だから聞くことが出来た言葉だ。 ) にゃあ…。 ( …しかし今は無理だ。どうすることも出来ない。ああ、畜生め。私の身体を早く取り返さなければ!手っ取り早いのは今ここで私が艶子だと気付いてもらう方法だが、しかしそれよりも今は君影を慰めてやるべきだろう。私はうにゃんと鳴いて、ぴたりと身を寄せた。これで少しでも君影が寂しさを紛らわせることが出来るなら――。 ) ( もともとの性格もあるかもしれないが、酷い怪我を負って自分の生活を大きく変えざるを得なくなった状況では、気弱になるのも仕方の無いことだ。それを支えるように、猫は今しばらく君影に身を寄せるだろう。 ) [Sat 12 Jun 2010 00:26:39]
◆君影 > ( 色々と不幸な目に遭ったせいで性格がねじ曲がってしまったが、この娘の本質はただの猫好きな女である。それがちょっとした不幸ばかりが続いた為に暗殺者になり、そして体を失う羽目になってしまった。どこまでもツキの無い星の元に生まれ付いている。 ) ………まあな…そりゃ……わりとしょうがないけど…… ( 艶子だって傭兵業があるし、蜷の奴はそもそも気紛れだ。ふらっとやってきてはふらっと帰ってく。そんな奴だから肩肘張らずに気兼ねなく付き合えるのだけれど、こういう時に顔を見せてくれないってのはやっぱちょっと寂しくなる。 ) …………馬鹿。 ( いない二人を寂しげに罵った。―――無論私はあいつがどんな仕事をしているか知っている。あれは私もやっていた事と似たような仕事。――――最もその行程と実行している時の感情にはかなりの差異が生まれているのだろうが。同じイエロティアで飛燕の暗殺者であっても、私とあいつの違いはかなり大きい。 ) ―――――……ふふ。 ( はしっと抱き返してきた猫に私は寂しげな表情を消して嬉しそうな笑顔を向けた。 ) 慰めてくれてるの?良い子だね、お前は。 ( そうしてくれているお陰で一人身の寂しさが大分和らいでくれる。わりと重度の引き籠りではあるけれど、それはただ赤の他人が嫌いなだけである。一人ぼっちなら寂しいし、友人と疎遠になっているように感じれば落ち込んでもくる。 ) [Sat 12 Jun 2010 00:15:48]
お知らせ > 君影さんが入室されました。 [Fri 11 Jun 2010 23:58:11]
◆艶子@猫 > ( 猫と戯れている時の君影は本当に幸せそうだ。ちょっと引きこもりがちだったり、男が苦手だったりするけれど、本当は普通の娘なんだ。その彼女が身体の一部を欠損したことによりこれから耐えなくてはならない試練を思えば、胸が痛くなる。 ) にゃ…! ( やはり伝わらず、今度は抱きしめられてしまった。そりゃそうだ、そういう風にとられても仕方が無い。…だが。 ) ………。 ( 君影の言葉にはっとする。彼女が言うあいつらとは――勿論、私と蜷潜だろう。私はこんな状態だし、蜷潜は人を殺める仕事をしていた。会いに行けないのも仕方ない。…そういえば、君影は蜷潜の仕事のこと知ってたのかな…。 君影がはっきりと寂しさを口にすれば、焦りと共に私はまた胸を痛める。 ) にゃ!にゃぁ! ( 私はここにいるぞ、君影!…だがしかし、その心の叫びも通じないだろう。私はもどかしさを感じていた。それならば、猫の身体ではあるがせめて君影を慰めてやるべきだ。短い手ではっしとつかまって、抱き返す。抱き返すというよりはまるでしがみ付いているような格好になってしまっているけれど。 ) [Fri 11 Jun 2010 23:53:38]
◆君影 > ( 退院して改めて知ることは日常生活の不便さ。………まあ退院してからこっち、今のところはずーっと引き篭もってるから普通の人よりは不便に感じていないけれども、そろそろ食料なんかも買い出しにいったりしなきゃいけない。………めんどー。 ) とぅんとぅん♪うふふふ。 ( 気持ちよくさせる場所をいじくっている君影の表情はとっても楽しそうなもの。うっとりとした様子の猫にご機嫌に笑って。 ) ………あれ?違うの? ( 飛び起きてまた自分の胸を叩いている。 )( 私 )( 貴方 ) ( ぎゅーっ ) ………………??? ( やっぱり伝わらなかった。ただそうして欲しかったのかなと。ジェスチャーをそのままに感じた女はその猫の傍に寄ると、そのジェスチャーどおりにぎゅーっと抱きしめてやる。 ) ……………ん。 ( この子がそんな人間くさいというか、猫らしくない変な仕草ばっかりするもんだから。 ) …………薄情だよな。あいつら。 ( あいつらと指しているのは当然艶子と蜷潜の事。退院してからこっち、一度も顔を出さないでやんの。 ) ……………寂しいじゃない。 ( ――――私はちょっと強めにその猫を抱きしめる。 ) [Fri 11 Jun 2010 23:45:25]
◆艶子@猫 > ( お風呂か、それは嬉しいが…なんだか手足を欠損してしまった彼女の手を煩わせるのは少し申し訳ないような気がした。でもやはり入れてもらおう。自分自身も身体が汚いのは嫌だし。勿論、手を煩わせないために洗ってる最中は大人しくするだろう。 ) にゃっ!にゃぁ! ( どうやら私のゼスチャーは通じなかったらしい。しかもリャンに真似されているし。慌てて首を横に振って訂正しようとするが、その前に尻尾の付け根を弄られた。 ) にゃ、にゃぁ……。 ( くそう君影め、またしても私の弱いところを…。というか、こんなところが弱かったのか私。やはり、猫だからか…。 私はその手つきに暫しうっとりとしてしまうが、それでは駄目だとまた飛び起きて。 ) にゃ。 ( 再び自分の胸を叩く。 ) にゃ。 ( 君影に触れる。 ) にゃぁーっ。 ( それから自分自身をぎゅーっと抱きしめて。…友達の親密さを表現したつもりだが、何か間違ってる気がしなくもない。 ) [Fri 11 Jun 2010 23:29:15]
◆君影 > ああ……結構汚れちゃってるな。後でお風呂入れてあげなきゃ。 ( あんまり汚い毛並みだと外に遊びに行っているときに野良猫だと思われたりしてしまうだろう。それでなくとも汚い格好をしていれば嫌われやすいのは人間も猫も一緒。けどリャンと違って猫って水場が嫌いな子も結構いるからな。片手の私だと嫌がったりしたら無理やり洗ったりするのはちょっとばかしてこずりそうだ。 ) ……どうしたの? ( こっちの方に歩み寄ってくる猫ちゃん。どうしたのと思っていると、その子は自分の胸を叩く。そして次に私に触れて。そして次に――――― ) ――――……新しいお遊び? ( うにゃー♪ )( 私、貴方、まではなんとなーく伝わった気がしないでもないけれど、その人文字、否猫文字を解読はできなかった。この子の行為の意図がつかめず私は困惑して、リャンはその猫のポーズが面白いのか楽しげに鳴いてその格好を真似し始めている。 ) ( 遊んでほしいのかな?盛大に勘違いする私。 ) ふふ……とぅんとぅん。 ( ひっくり返っている猫に近づくと、その子の尻尾の付け根あたりをきゅんきゅん弄り始める。 ) [Fri 11 Jun 2010 23:19:48]
◆艶子@猫 > ( 傍から見れば確かにおかしな猫なんだろう。動きは鈍いし変な反応をするし――まあ今のミルクの飲み方は全く無意識だったが。 ) ふ、 ……にゃ。 ( 君影に髭を拭いてもらう。私は目を細めてされるがままに。なんだか子供のような気分でちょっと恥ずかしかった。…これも自覚がないことだが、汚れているのは髭だけではない。猫は自分で毛繕いをするのだが、その習慣が無い為毛並みは乱れ、全体的にちょっと誇りっぽかった。 ――リャンの奴はちょっと拗ねているみたいだ。すまん、リャン…!許せ!リャンにやきもちを焼かせないためにも、早く気付いてもらわねば。 ) にゃぁ…。 ( とてとてと君影の方に歩み寄って、片手で自分の胸を叩く。 そしてその手で今度は君影にちょんと触れて。 ばたんと引っくり返ったかと思うと両手を広げ、足を交差させる。上から見れば「友」の字に見えるであろう!…と、本人は思っているのだが果たして。つまり今のゼスチャーは「私」「お前」「友達」だ。君影の友達といえば数える程しかおるまい!さあ、気付くのだー! ) ( という無茶な話。 ) [Fri 11 Jun 2010 23:04:53]
◆君影 > なんかお前って本当に変わった子だよなあ……… ( 豪快に飲んでいく様子の猫に君影はしみじみとした様に呟く。黒猫も主人の言葉に同意するようににゃあと答えた。 ) ほらほら、もう仕方のない子なんだから。 ( 顔を上げた猫は髭までべっとりとミルクで汚してしまっている。それがちょっと滑稽で可愛らしくて、私はくすっと笑いながら汚れたお髭を拭いてやろうとする。 ) ―――――はいはい。リャンたらそんなに拗ねないの。 ( 最近はちょっとこの新しい猫に構ってばかりいるせいか、黒猫の方は寂しさを覚えているようでもある。しかし拗ねていると言われれば尻尾と一緒に首を振って黒猫は否定しているが。リャンはただちょっと寂しいだけである。 ) [Fri 11 Jun 2010 22:54:00]
◆艶子@猫 > にゃ…っ。 ( ことんと置かれる器に入ったミルク。私は本当は猫じゃないんだぞと抗議したい気持ちもあったが、目の前に置かれたミルクの魔力に勝つことが出来ず、ミルクを飲み始める。ただし舌でぺろぺろと舐め取るのではなく、口をつけてがぶがぶと飲むのだ。結果口の周りがミルクでべとべとになるが、本人は気にしてない。 ) にゃふー! (くそう、運動の後のミルクがこんなに美味しいだなんて…!なんだかちょっと屈辱的だ!…とにかく、どうにかして君影に気付いて貰わないと。髭までミルクで汚しながらの顔を上げ、君影をみてうにゃあと鳴く。 ) [Fri 11 Jun 2010 22:44:47]
◆君影 > はい。お疲れ様。 ( おつかれさまー、と合いの手を打つように傍の黒猫も一声鳴いた。器に入ったミルクをお疲れ中の猫に差し出す。割と無味乾燥とした部屋である。その中で自己主張をしているのはせいぜいがリャンの遊び道具ぐらいなものだろうか。それ以外に趣味らしいものが置いていない寂しい部屋である。 ) [Fri 11 Jun 2010 22:40:29]
お知らせ > 君影さんが来ました。 『( 頑張ってるなと感心している )』 [Fri 11 Jun 2010 22:36:22]
◆艶子@猫 > ( 例えば、私しかしらない君影の事を何かで表現できたら――。私は家の中を見渡す。何度か掃除しにここへは来たが、今は日用品以外はこれといって目につかない、ある意味君影らしい部屋だ。 ) …或いは、蜷の奴が私がずっと家に戻ってないことに気付いてくれているかもしれない。 ( 蜷もちょくちょくここには来るだろうから、その時に私のことを話してくれるかも。それでも私が艶子だと気付かせるには難しいだろうが、何かしらのとっかかりになりさえすれば…。 ) [Fri 11 Jun 2010 22:31:17]
◆艶子@猫 > ( トレーニングを休んでいる間は、君影に私だと気付いてもらう方法を考えよう。――”私の身体”が会いに来ないことを不自然に思ったりはしないか。私も仕事でずっと留守にすることがあったから、そこまで違和感を感じたりする可能性は低そうだ。それに、仮に会いに来ないことに違和感を感じてもそこから「この猫が本当の豪天寺艶子だ」と結びつけるのは難しいだろう。いっそ筆談でも――と思ったが、この肉球で文字を書くなんてことは至難の業だ。 ) ………。 ( 文字でなくてもいいんだ。何かメッセージ性のあるもので。 ) [Fri 11 Jun 2010 22:21:19]
◆艶子@猫 > ( その成果あってか、今では椅子ぐらいの高さなら助走なしで飛び上がれるようになった。椅子の高さというとそれほど高いようには聞こえないが、それでも現在の自分の身長の倍近くはある高さだ。その高さをひょいと上れるのは結構な爽快感がある。…だが、どうやら猫の身体は瞬発力はあれど、長時間のトレーニングには向いていないらしい。私はすぐにバテはじめた。 ) ぐ、ぐぬぬ…! ( 私は椅子の上でへたりこむ。こんな状態でどうやって私の身体を捉えればいいのか。…やはり、不意打ちしかあるまい。 元の身体に戻るためには、私の身体とキスをしなければならない。何が悲しくて自分と接吻しなければならないのかというった具合だが、とにかくそうする必要があるのだ。もう一つは君影に私が豪天寺艶子だと気付いてもらう方法だが…こちらも可能性は低い。リャンの奴は何かしらの違和感を私に感じてくれているみたいだが、流石に私が艶子だとは気付けてないだろう。くそう…。 ) [Fri 11 Jun 2010 22:12:05]
◆艶子 > ( 私はいまだ猫の姿のままの生活を余儀なくされている。君影の家に転がり込んでから暫く経つが、その状態に変わりは無い。色々と出歩いてみたものの私の姿は発見できず、君影に私だと気付いてもらうことも叶わず。もしかしたら一生このままでは無いのかという不安が拭えない。 ) にゃ…っ! にゃ…っ! ( さて、そんな私が君影の家で何をしているのかというと―― トレーニングである。椅子の上に上ったり飛び降りたりを繰り返している。猫になってもトレーニングをするのかと我ながら笑ってしまいそうな状況ではあるが、これには理由がある。猫の身体能力は目を見張るものがあるが、私はまだそれを自分のものにできてない。ということは、仮に私の身体を発見できたとしても、逃げられる可能性の方が大きいのだ。なにせ相手は他ならぬ豪天寺艶子の身体なのだから!だから私は少しでも猫の瞬発力をものにしようというのだ。 ) [Fri 11 Jun 2010 22:05:47]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 君影の家にて。 』 [Fri 11 Jun 2010 22:00:08]
お知らせ > リヒャルトさんが帰りました。 『――ラニスタになってみる気は無いか?』 [Thu 10 Jun 2010 23:28:11]
◆リヒャルト > (工房で職人の道も模索はしてみたが、どうにも就職は難しい。 自分は銃や――とにかく、そういった事に関わる仕事をしたいのであって、鍋や釜を直したりしたいのではない。 だが、今回の仕事は「銃」に関する事ではないと、目前の男は言う。 その上で、自分に頼みたいのだと)(リヒャルト・アレクセイは銃器の扱いに長けた、傷痍軍人である。 その「銃」に用事は無い。 であるならば、その男が求めているのは――) [Thu 10 Jun 2010 23:28:01]
◆リヒャルト > (リヒャルト・アレクセイは狩人の子で、元軍人であり、常世の森近辺で暮らしていた元野伏でもある。 下士官としての教育は受けたし、銃器の扱いにも長けてはいるが、結局はそれだけの人物だ。 現在は「銃の専門家」なる肩書きを名乗って細々と暮らしてはいるものの、そう仕事が多いわけでもない)……銃は此方では高価だからな。 売ってるのも“カドマス爺さんの杖”と似たり寄ったりだ。 勿論、集団で運用すれば話は別だし、それは銃戦術の基本だが、そういった発想ないし資金のある指揮官はいない。 勿論、精度の高い銃と射手なら単独運用も見込めるけれど、ヴェイトスなら優秀な騎士や魔術師を雇う方が確実だろうし、安価だからな。 或いは弓や石弓でも使えば済む。 どうにも厳しいよ。(対面に座った背広の男から進められた紙巻を断り、コーヒーを啜る。 仕事の近況について尋ねられれば、特に動じるでもなく淡々と応えた) [Thu 10 Jun 2010 23:21:00]
◆リヒャルト > (別に、兵隊だのなんだのといった手合い――ヴェイトスではどうか知らないが、エイシェンで食い扶持目当てに軍に入った連中は多かった――は食事に五月蝿くなんかない。 ただ腹いっぱい食いたいだけなのだ。 暖かいベットで眠れて、腹いっぱい喰えて、それで満足。 戦場で生きるか死ぬかというのとは、まったく別の問題である)………ふぅ。(さっくりと完食。 こういったメニューにあえて時間をかけるのは、かえって食事に対して失礼だ。 サッと注文してサッと出てきた料理をサッと片付けるくらいで調度良い。 それに食事の間に重要な話をする気は無い。 食事は食事、話は話だ。 コーヒーを追加で一杯注文し、対面の男に向き直った)それで……自分に仕事を、という話だったが。 [Thu 10 Jun 2010 23:13:38]
◆リヒャルト > (こいつは額に汗して働く連中の為の食事で、つまるところは軍隊時代に良く食っていた代物だ。 いつぞや月の姫様の弁当として用意した、塩漬けのハムなんかも同様で、軍を抜けてから何年も経ち、ようやく平穏かつ騒々しい日常にも慣れてきたが、染み付いた食生活だけは変えられなかった。変える気も無かった。 誰に文句を言われる筋合いも無い。 こういった食事が好きだ。 一人で、周りの目を気にせず、好きな物を好きなように食べる。 こと食事に限って言えば、これほどの幸福を得られる食べ方はそう多くあるまい。 一人で食べるのが恥ずかしいだのと言って、隠れてコソコソと弁当を広げる類の人間には、決して理解できないだろうが)……………。(ここでコーヒーを一口。 安っぽくて苦い味だが、それが良いのだ。 別に通ぶっているわけじゃあない。 だが、高級で美味いものが「美味い」というわけでもない。 それに塩味が強いのは確かだから、さっぱりできるという意味でも悪くは無い) [Thu 10 Jun 2010 23:07:54]
◆リヒャルト > (ライ麦パン、カップ一杯のスープ、皿に山盛りにされたフィッシュアンドチップス、そしてコーヒー。 素晴らしいメニューだ。 最高だ。 文句の着けようが無い。 こういった料理を雑だの何だのと言う奴に興味は無い。 山盛り食べて腹いっぱいになって働ければ、それで充分じゃあないか。 勿論、美味いモノは喰いたいが、これが不味いわけがない。 白身魚のフライに、たっぷりとビネガーをかけて口に運ぶ。 美味い。 最高だ。 それにチップス。 チップスという言葉から、ヴェイトスではジャガイモを薄くスライスしたものをつける店もあるが、この店のは普通にイモを揚げた、伝統に則ったチップスだ。個人的な好みにあっている。それにケチャップをたっぷり。 ああ、糞、幸せだ。 ああ、ただサンドイッチには薄切りの方が良い。パスタラミなんかを挟んだサンドに、塩とビネガーで味付けた薄切りのポテトは、いかんともしがたい魅力がある) [Thu 10 Jun 2010 23:00:35]
お知らせ > リヒャルトさんが入室されました。 『――鍛錬所近辺の定食屋』 [Thu 10 Jun 2010 22:50:28]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『完全にスイッチが入り敏感になった身体を何度も犯されイかされ…レンと深く深く結びついて…』 [Thu 10 Jun 2010 08:07:43]
◆キュビエ > あんっ、んはああああっ! はひっ、レンの熱いのも、ボクのなかにぃっ…ひうっ、はひううっ!(今、すっごいだらしない顔で感じちゃってるんだと思う。あれだけ犯された後でまたすぐこんな事をしてるなんて知られたら呆れられるかも知れないけど、全然違うんだもの。レンに気持ちよくさせてもらって意地を張る事なく快楽を受け入れて)奥が、いいの、ボクの…女の子に、ずんずん、響いてぇ、あっ、あふ、んうううううっ!(胸を掴まれ、相手に捧げるように身体を仰け反らせて…散々陵辱された奥までレンのモノを受け入れて…)はひっ、あ・・ああっ! もう、もう、ボク…も、あ、くひうううっ!(尖りきった胸先をきゅっと唇で噛まれてそれだけで胸全体が痺れちゃうくらいの刺激に、いきそうになって…だらしなく口を開けたままいやらしく感じて)あ、ああんんんっ! 出して…出してぇ、ボクの…ボクの中に、いっぱい…いっぱいレンのを、出して…レンのでボクの中をいっぱいにしてっ、おねがい・・・中に出してくださいぃっ!(腰を浮かせて、がくがくと震えながら、言われるままに足をレンの腰に絡めて、子宮口にレンのモノを押し付けて…子宮をささげちゃうかのように密着させて開けいれて…)あっあっ、んはあああああっ! ボク…イクっ、いくっ、あっ、ん、ああああああああっ!(熱い奔流が子宮の奥底に叩きつけられて、そのまま頭の中まで白く染め上げられて、深い絶頂に溺れて…) [Thu 10 Jun 2010 08:05:59]
お知らせ > レンさんが帰りました。 『 ――それでもまだ終わらない。一度だけでは足りない、足りないのだ。 』 [Thu 10 Jun 2010 02:53:36]
◆レン > ん、ああぁぁッ キュビエ…っ♪ぬるぬる、絡み付いてくるよぉ…っ ( 全部忘れさせるんだ。全部私のことだけを考えさせるんだ。キュビエを乱暴に犯した奴がどんな奴かは知らないけれど、こんな風に気持ちよくさせてあげられるのは、私だけなんだから…っ! ) ここ?ここがいいの?一番奥が、気持ちいいのね…っ あ、あぁっ …! ( 執拗に子宮の入り口をノックする。揺れるキュビエの胸を両手で捕まえ、体制を屈めるとその胸の先端を再び舌で絡めるのだ。 ) ん、ふっ はむっ …んんっ♪ ちゅ、る…っ。 ( でも、さっきみたいに優しくじゃあない。腰を揺らめかせながら、胸の先端も唇で甘噛みしてしまうんだ。 ――やがて、すぐに二度目の射精感が突き上げてくる。背筋を震わせ、何度も何度も突き上げながら。 ) ほら、キュビエ…っ!そろそろ、イくよ?どこに出してほしい?顔?胸?お腹?それとも、中に欲しい?中に欲しいんでしょう? んふふふっ♪おねだりしてご覧なさい!私に足を絡めて、ぎゅっと押し付けて…中に出してくださいって…! あ。ああぁぁ…ッ! ( 駆け上るような快感に身を任せ、がくんと身体を跳ねさせると―― 一番奥に鈴口を押し付け、弾けるように中に精を吐き出した。 ) [Thu 10 Jun 2010 02:16:06]
◆キュビエ > んふ・・・っぶ…はぶ、んぶっ・・はふ、んぶ、じゅるっ・・んんうっ(積極的に奉仕の気持ちもこめて…残った精もすすりとって、どっちが淫魔だかわからないような格好で…飲み干せば、にっこりと笑って)うん…、恥ずかしい、ボクの…おまんこに、いっぱい…奥にまで、、は、あっ…んは、あああっ! あ、くうんんんっ! ふあっ、あ、ぁレンの…あ、熱い…ぃっ、あっ!(受け入れるたいせいで、腰を押し付け広げた中に、入り込んでくる肉棒…その熱さを感じながら奥にまで届く感覚に胸を震わせながら仰け反って)んはああああっ…あ、はひっ、そこ…ボクの…奥…あ、ふっ、んはっ! あっ、はひっ! んあああっ! きゃううんっ!(自分の奥、子宮を揺さぶるような突き上げに甘い声を上げながら、シーツをぎゅっと掴んで、揺さぶられるのにあわせて胸も揺れ、半開きにした口から涎を溢れさせて、がくがくと腰が震えて)いいっ、いいよぉっ、レン…レンの、ボクの奥…にまで、入って…あっ、ああ、んんううっ!(自分からも腰で迎えにいって、そこに与えられる突き上げに一緒に気持ちよくなって昂ぶって…レンの身体の下で否応なく悶えて) [Thu 10 Jun 2010 02:05:24]
お知らせ > レンさんが来ました。 『 ベッドを軋ませながら 』 [Thu 10 Jun 2010 01:58:34]
◆レン > ぁ …っ ああぁ…!す、吸われてる…っ♪ おしっこの穴に残ってる精液、全部…っ♪ ( イったばかりの肉棒は凄く敏感になってしまっているのに、そんなに吸われたら、めろめろになってしまう。 ) んふふ…いけないおまんこね…。レイプでイっちゃうなんて…言われなくても、たぁっぷりお仕置きしてあげるんだから。他の誰かが犯したぐらいじゃ消えないぐらいに、私の匂いをつけちゃうんだから…っ♪ ( 自分から広げる秘所はまるで一番奥まで見えてしまいそうで。そこにペニスの先端を宛がい、押し付けられる動きに合わせてゆっくりと、キュビエの中の感触を楽しむように突き入れていく。 ) ん……っ あぁ……ッ ( ぺろりと自分の唇を舐め、キュビエの腰を掴んで。ゆっくりと、ゆっくりと肉を押し分け―― 最後にこつんと子宮の入り口を叩くのだ。 ) ふふふ…ほら…全部、入ったよ…。 ( それからまた時間をかけてぎりぎりまで引き抜いて――二回目は少しだけ強く、三回目はもっと強く。徐々に勢いをつけて、やがてリズミカルにキュビエを犯し始める。 ) ほらっ ほらぁっ♪ どう?私のおちんぽの味はっ♪ [Thu 10 Jun 2010 01:51:36]
◆キュビエ > (しばらくは、現実でも夢の中で、無防備という受け入れる事になって…それでも、構わないと積極的に肉棒への放置を続けて…)レンのえっちな身体…一杯感じちゃうよ…ほら…腰も震えてる…んうっ、はぁんんんっ…ずじゅっ、ずじゅるるるっ(積極的に手でお尻をこねまわしてながら、おねだりするように射精を促して…溢れかえるそのどろどろ精液は、勢いも量もあって…恥ずかしいレンの声を感じながら、身体にまでこぼれていく精液を舐め取って…)あ、んう…ちょうだい、ボクの…エッチな、レイプでもいっちゃった、ここに、いっぱい…お仕置きして…レンの物だって他の淫魔にも分かるくらいに…あっ♪(再びベッドに仰向けにされて、触れる肉棒に自分の秘所が震えて、どっちが淫魔だとかそんな浅ましい反応を見せながら、自分から股を広げて…熱くなってるそこで、奥まで受け入れるようにして…腰も身体も積極的に押し付けちゃう) [Thu 10 Jun 2010 01:42:44]
◆レン > ( 夢魔が見せるのは悪夢だけではない。良い夢だって見せてあげられる。…現実でも、夢の中でも、この娘を愛し続けてしまおうか。それも楽しそうだ。 ) キュビエ…♪ あ、ふぁっ 腰、捕まえられちゃって…♪逃げられなく、されて…っ♪ ( 仰け反るような射精感に声が上ずってしまう。呂律が怪しくなって、その快楽に酔ってしまうのだ。 ) ふあぁぁ んっ♪ら、らめぇ お、おひんぽ、凄いぃぃ… ぜ、全部、 搾りつくされちゃう…っ♪ ( だらしない顔を向け、舌を垂らしながらの笑みを浮かべてしまう。吐き出した後も、残っている分を搾り取られて… ) はぁ…っ♪ は、あぁ…っ♪ ( 自分の精液を零し、キュビエの健康的な褐色の肌が穢れていく。…私はそれを見て、もう欲情していた。その証拠に、出したばかりだというのに一度柔らかくなりかけた肉棒が再び硬さを増している。 …強引に押し倒してしまいたくなる心を抑えながら、そっとキュビエの肩に手を当て、もう一度優しくベッドに押し倒そうと。 ) …お口の次は…こっちも、精液飲ませてあげないとね…♪ ( キュビエの身体を私の匂いで埋め尽くすのだ。そそり立つ肉棒をこすり付けるようにして宛がおうと…。 ) [Thu 10 Jun 2010 01:32:19]
◆キュビエ > …うん、悪い夢みないように…ボクの事、守ってね…(レイプ被害にあったことはお店も知ってるし…しばらく休養していると思うから、またずっと爛れた生活に逆戻りかも)はあ、あ…すごい、びくびくして、ボクを犯したいって…あふ、んっ♪(嫌悪の象徴だったけど、こうして敏感に反応を見せながら、一杯出してもらえると思うとなんか嬉しくなって…前かがみになるレンの腰に腕を回しながら、そのまま奥まで咥え込んで、唾液と共に先走りをすすって…)んふうっ、うん、出して…全部、飲むから…ボクのお口に…ん、うっ(ちょっと身構えるけど…レンになら、一杯汚されてもいいと、もう出したがっているそのモノを改めて咥え込んで…溢れるそれを飲み干して…)んぶっ、ふぶ・・んぶっ・・・んんんんっ…(思った以上に勢いと量のあるそれに、震えながら…レンの言葉に甘えるわけじゃないけど、口の端から唾液と共に漏れて、あごを伝って胸にまで垂れて…それでも大部分は飲み込んで…軽く手で扱いて中に残ってるのまで、全部飲み込めば、空っぽになったお腹にレンのえっちな欲望がしみこむような感じで…) [Thu 10 Jun 2010 01:22:59]
◆レン > ――ん、わかった。どこにもいかない。傍に居る。 ( きっと明日も明後日も、私はこの部屋に我が物顔で居座るだろう。ご飯の用意もお洗濯物もやらないけれど、おかえりを言うために。――もっとも、キュビエが明日も明後日も家から出なかったら、おかえりも無しにずっと抱き合うのだろうけれど。 ) ん… あ、あぁあ…っ♪ あ、ふぁっ キュビ ェ っ あ、 ああっ、ん! ( 這う舌先の感触に、思わず腰が折れそうだった。キュビエを責め立ててるうちに私の興奮も昂ぶってしまっていたようで、敏感になってしまっている。とろとろと先走りが溢れ、唾液と混ざり合う。刺激を与えられる度にびくんと肉棒が跳ねる。ふるるっ、と腰を震えさせ、少しだけ前かがみになって。 ) ふぁ…キュビエ、えっちだよぉ… あ、ああぁっ… ご、めん…ちょっ…と…… で、ちゃう…♪ ( 自分でも思ってた以上にぎりぎりだったみたい。キュビエの肩に捕まると、腰を少し前に突き出して。 ) …飲んで……っ♪零しても、いいからね…っ。 ( そう言って腰をもう一度震えさせると、溢れるように精液を注ぎ込む。 ) [Thu 10 Jun 2010 01:14:04]
◆キュビエ > (優しいだけじゃなくて、ちくりとそんないぢわるも混ぜられて…恥ずかしい事を言われるのに弱いのも知られちゃってるのだし…)わがまま言わせてもらえれば…ずっと、ずっと居て欲しいよ…でも、約束して…今日はずっとどこにもいかないで、ボクの側にいてくれるって…(ベッドからも放さないというくらいにずっとずっとぎゅっと抱きしめていて欲しいとか…。しばらくは、レンに犯されて、たっぷりマーキングの付け直しってことになるんだろうけど…どこにもいかないでなんて我が侭は今日だけ)ん…ふ、あ…すごい、ドキドキ…してきた…うん、レンに一杯犯されて…レンので満たされたい…うん、気持ちよく、してあげる…(髪を撫ぜられながら…そのまま言われるまま目を瞑って、自分からレンの肉棒にキスをして…ゆっくり竿全体を舐めて、唾液でたっぷり濡らしながら…先端も咥え込んでちゅっと先走りを吸い立てて…知らず知らずに腰をくねらせながら)はぷっ…は、ぷ…んむ、ふ、は…あふ、ぅ…(淫らに熱心な奉仕を続けて…頭が淫熱にくらくらしてきて) [Thu 10 Jun 2010 01:05:12]
◆レン > んふふっ 今日の私は優しいけれど、意地悪なところは変わらないんだから♪ ( 意地悪と優しいが混在するのは一見矛盾しているように聞こえるけれど、この場合はこれでいいのだ。 今からこのキュビエの匂いすらわからなくなるぐらい、私の匂いをつけてしまうのだ。キュビエがそうだと感じられるようになるまで、何度でも。 ) あら、今日だけでいいの?明日も明後日も…ずっと居てあげるのに。 ( くすくすと笑いながら。露にした肉棒に、キュビエの唇か近づく。私のはびくんと敏感に反応して、既に先走りを滲ませてしまうんだ。期待に胸がどきどきする。息が熱く、そして荒くなる。 ) ふふ…今からこれでキュビエの中を犯すんだよ…。私のこれの形にしちゃうんだから…。 あ…っ♪ キュビエ…そのまま、キスして…♪私のおちんちん、キュビエにしてほしいの…。 ( 無理矢理捩じ込んだりなんてしない。でもキュビエの髪をそっと撫でて、軽く押し付けるようにおねだりするぐらいはいいよね? ) [Thu 10 Jun 2010 00:56:25]
◆キュビエ > レンの・・・いぢわる…ぅ、あぁ、っ・・・はっ、ひぅっ・・・あ、ふあうっ!(すっかり尖ってびくびくと震える胸先に触れる吐息すらぞくっと身体を仰け反らせて…また、匂いを嗅がれて…本当は洗い流してあるから匂いは残ってないにしても、思い込みで信じられずに…でも)あ、…う、ん…よかった…あ、う、ん…(それでも、レンからそう言ってもらえれば…素直にそうなんだと、思い込むようにして…)あ、ひゃうっ! ああ、もう…ああ、ボク…えっち、だ…あ、ふ、うぅっ…んん、うん、うん…レンっ、ああ…今日はずっと、ずっと、居て…(レンの手に簡単に反応しながら、汚されたボクの身体を…また、レンのものにして欲しいと思う…レンを裏切るようにいかされたのの償うように、レンの手でいつぱいされたいと思って)…あ…んんん…あ、レンの…大きい…(すっかり裸にされて…愛液で張り付いた下着を脱がされ…軽く身体を起こして…見慣れた光景と言えばそうだけど、自分を犯すための肉棒を見つめて…自分から、挨拶するように、その肉棒に唇を触れさせよう) [Thu 10 Jun 2010 00:47:12]
◆レン > ( 私は自分の感情を、今押し寄せている劣情に委ねることでかき消した。ただの戯れの相手にしては、随分と入れ込んでいるという自覚はあるのだ。だが…。 ) …本当だ。あなたの胸、震えてる。気持ちいいのね…嬉しい♪ ( ふーっ、とその先端に吐息を噴きかけ。頭を抱くようにされれば、鼻を鳴らしてすんと匂いを嗅ぐ。まるで赤ん坊のようにキュビエの胸に甘えるのだ。 ) ああ、キュビエ。貴女の匂いがする。甘くて、健康的なお日様の匂い。それと、ほんの少し海の匂い。私はこの匂いが好き。 ( 他の男の匂いなんてしないよ、と囁いて。 ) う、ん…凄い。もう、どろどろだぁ…♪指先に絡み付いてくるよ…。 ( 下着の上から肉芽を摘み、優しく押しつぶす。恐らくここも酷くされたのだろう。…可哀想に。すがりつくその手を拒まず、身体を寄せるのだ。 ) 大丈夫よ、キュビエ。私はここにいる。あなたが良いというまで、離れないから。 ( ああ、私は何て浅ましいのだろう。彼女が求めてきているとはいえ、チャンスとばかりにその傷口にぬるりと入り込んで。…でも、私はサキュバス。そうして人の心に入り込む淫らな悪魔なのだ。 ) …キュビエ。 ( するりとキュビエの衣服と下着を下ろしてく。身体を離すと、自分も下着を取り払って――自らの淫核につぷ、と指を埋めると ) …ん、 っ ( 引きずり出すように、そそり立つ肉棒を露にする。 ) [Thu 10 Jun 2010 00:26:01]
◆キュビエ > ん…えへへ…(告げられた言葉に嬉しそうに笑ってみせて。好きと言う言葉は仕事柄こちらもよく使うから、必ずしも額面通りに受け取れないものだけど、ボクとレンとの間では素直に受け取っちゃう。言葉だけじゃなく、態度とかでもボクの事大事にしてくれてるのはわかるもん)は、あっ、熱い…くらいに、胸…乳首、震えちゃう…よ、あ、あっ(ミルクなんて、出ないから…とか、執拗な愛撫にレンの頭を優しく抱くようにして、自分からも押し付けて…熱くなった胸の心地よさに、身をくねらせて)…あ、う、あうっ! や、あ…もう、どろどろに…なって、る…はずかしい…あ、う、んっ! ふあ、あっ!(レンの指が触れれば下着が濡れているのに気付いて…すっかり淫乱な娘になっているのを今更ながら…撫ぜられれば下着が張り付いて形まで浮かんで…乱暴にされたそこはひくひくと大きく口を開けて、どれだけ陵辱されたのか、すぐにはなおらず…真っ赤な顔で、仰け反りながら、快楽に目を潤ませ…普段以上に敏感な反応をみせて…たまにあのレイプを思い出すのかレンにすがりついたりもして) [Thu 10 Jun 2010 00:15:36]
◆レン > ―――嬉しい。私もあなたの事が……。 ( 言いかけて、一瞬はっとする。好き?そう、好きだ。でも、それはどういう意味での好き?私は今まで何百回も同じやりとりをしてきた。あなたの事が好きよ、愛しているわと。そこに情はあれど、いつだって偽りの嘘だった。でも、これはどうなの? ) …好きよ。キュビエ。 ( 内心でゆるりと首を振り、そう答えた。私は悪魔、人を愛することなんてありえない。 ) ん、ふ。 んん、ん… ? ( 胸の先端に舌を這わせている時に見せるキュビエの反応。…私は何となく、それを察してしまったのだ。だから余計に執拗に、キュビエの胸の先を舐る。 ) ん、はぁっ、 ふ、 ちゅ …っ る …んん、 ん。 ( は、と唇を離すと反対側も。舌先で突いて、頬張るようにキュビエの胸を口に含むと、少しだけ強めに吸って。きっとキュビエを犯した奴は、乱暴に扱ったのだろう。それを上から塗りつぶすように、責め立てるのだ。 ) ………。 ( 指先がキュビエのお腹を通り、下腹部へと伸びる。服の中に滑り込ませて、下着の上からその形を確認するかのように、肉穴の入り口の淵をなぞる。 ) ( その間、レンはじぃ、とキュビエを下から見上げるのだ。どんな表情をしているのか、どんな声を出しているのか、確認するように。 ) [Thu 10 Jun 2010 00:04:13]
◆キュビエ > だいじょーぶ…そー、何度も、負けないもん(もう、お客さんじゃないもんね。なんてちょっと笑ってみせて…もうこの話はおしまいとか。ボクは何とか憎まない方向で、考えて…)レンのそう言うところ…優しいから、好き…だよ(こんなに優しくボクの事を思ってくれる淫魔って、いないと思うし…。うん、わかってても泣いちゃうくらい心が弱っちゃってるもん)あ、んう…もう、こんな状態で…声出さないって、無理…あうっ! あっ…(薄手の服を持ち上げる胸先を弄られて声をあげちゃって、それが恥ずかしくてよけいに興奮させられちゃって)い、言わないで…いじわるぅ…あ、んっ! あ・・・は、ひうっ! レン…そこ、あ…んっ(服をはだけさせられ、日に焼けた褐色の丸く大きな乳房が露になって、そのまま乳首を集中的に、唇と舌の刺激に仰け反って…でも、そこも汚されたから、舐められるのは止めようとか一瞬思ってしまうけど…その躊躇は一瞬だけで、身を任せて…)あ…レン…ん、う…(とさっと、背中からベッドに仰向けになって、四肢は力が抜けて、真っ赤な顔で下からレンの顔を見上げながら…期待に胸が高鳴ってしまっているのは胸をいぢってるレンには簡単に伝わってしまって) [Wed 9 Jun 2010 23:54:03]
◆レン > 指輪…。 ( ますます悪魔の類との関連が疑われる。魔法の品が人の心を狂わせるのはよくある話だ。しかしもしそうだった場合、その狂わせる原因となったものを憎むべきなのか、それに屈してしまった弱い心を憎むべきなのか…悪魔としては難しいところだ。私は両方憎もう。 ) ふふ、大丈夫。わかってる。キュビエを泣かせたりなんかしないから。 ( それが幾ら愛のあるものだったとしても、時にはそれが伝わりにくい事だってある。今は一番わかりやすい方法で、愛を伝えるべきだろう。 ) …声、出していいからね。ここには私と貴女しか居ないんだから…。 ( つん、と尖った胸の先端に指の腹を押し付け、軽く押しつぶすようにして。 ) ――うん。乳首、立っちゃってるね。服の上からでもわかるよ…つんと自己主張してる。 …可愛らしい♪ ( わざと言葉にして、劣情を掻き立てる。 …それから、服を肌蹴させて胸を露出させると、その今度は片方に甘い口付けをあげよう。唇で啄ばみ、尖った先端に舌をねっとりと絡め―― そしてそのままゆっくりと、キュビエを後ろに押し倒そうと、軽く体重をかけて。 ) [Wed 9 Jun 2010 23:44:43]
◆キュビエ > あと、変な…なんか、すっごく嫌な感じのする指輪してた。それのせいかも知れないけどさ…(趣味の悪い漆黒のそれ、獣人の高い感覚に凄くいやなモノとして引っかかって…)…あはは、ごめん…。元気になったら、してもいいからさ…。今、ボク、レンにまでそうされたら…きっと、泣いちゃうもん(レンにならされても、いいのだけど…今は、ちょっと無理かなとか、自分は好き勝手しておいて虫のいい話なんだけど…やっぱり、甘くて優しい悪魔ってのは同意しちゃうところ)は、あ…んんん…ふ、あっ…あ、あ…(ゆっくりとキスだけで、声が漏れて…もっとして欲しいとねだるけども、続けられるもどかしいくらい優しいキスにどどん溶けて…)ん、あ…ん、ん…レン…あ、ふ、あっ…や、もう…立ってる…恥ずかしい、よ…(仕事用の扇情的なものでもなく、実用一点張りな服…その上から優しく触れる手に震えて、囁かれる名前に自分も応えて…耳を擽られるだけでぴくぴくと震えながら…刺激される前にもかたくなってたそこはつんっと張ってきてしまうのを自覚させられて恥ずかしそうにしてしまって) [Wed 9 Jun 2010 23:34:33]
◆レン > 身体まで変わってしまっていたのね。 …それは確かに、あなたの言うとおり悪魔か何かに魅入られたのかもしれない。 ( サタニストが悪魔の加護を得てその手の暴走をすることはあるが、そうだと決め付けるのも…。私の淫魔の仲間にそういう契約をしたという者は居ないが、このヴェイトス市に存在する全ての淫魔と繋がりがあるわけでもない。…再びキュビエの前に現れないよう、暫くは見張るか。 ) 本当はこの前のお返しに滅茶苦茶にしてあげるつもりだったんだけど、今度の楽しみに取っておくわ? …今は、貴女の傷を癒したいから。ふふ、私は蕩けそうなぐらいに甘い悪魔よ。 ( キュビエの隣に腰掛けて。キスを強請るその濡れた声、濡れた唇。私はくすりと微笑むと、もう一度口付けした。 ) ん、 ふ …。 は……。 んん…。 ( まるで初心な恋人同士のようなもどかしいキスを、時間をかけてする。…それから、そっとキュビエの胸に手を置いて。柔らかいその乳房を、まるで壊れ物を扱うかのようにそっと指を埋める。 ) キュビエ…。 ( 唇から舌を離すと、彼女の耳元で溜息交じりに名前を呼ぶのだ。濡れた舌先を耳の窪みに這わせながら、くるくると円を描く指先が胸の先端を刺激して。 ) [Wed 9 Jun 2010 23:26:01]
◆キュビエ > (自分から飛び込んでしまったのも否めないわけで…うん、ある意味自業自得って事にしておく。そうでないと恨んじゃいそうだから)うん…、中身も違ってたんだけど…、イカの獣人なんだけどさ…イカじゃなく触手になってたとかさ、偽者、だったんじゃないかと思わなくもないけど…(よくわからない…。さすがにレンに淫魔の仕業か聞くのもなんだし、淫魔にそそのかされたとか言うなんてできないし)ん…ありがとう…レン、優しいよね…(レイプは心の殺人とかは極端だけど…傷ついたどころか、壊されちゃった気分だったから、こうしてレンの優しさで繋ぎ直して欲しかった…こうして淫魔に身も心も委ねて依存しちゃうのは良くないとかどこかで思うけど、レンならそんな酷い事はしないと信じちゃって)は…んぅ…あ…(レンに抱きしめられてちょっと強張っていた体がキスで蕩けるようになって…)うん…(導かれるまま、レンの家なんじゃないかってくらい自然に誘われて、エスコートを受けてベッドに座って…)ねぇ、もう一度…(顔を上げて、もう一度キスして欲しいとお願いして…優しくキスも受けられなかったから、愛してくれているって気持ちがもっと欲しかった) [Wed 9 Jun 2010 23:14:45]
◆レン > ( 仕事ともなれば、相手を選べない状況というのもあるのだろう。顔見知りと聞けば、裏切られたであろうキュビエの信頼を思ってまた胸を痛める。知り合いともなれば余計に異変に対処するのは難しかった筈だ。 ) …前はそんな風じゃなかったんだ、その人。 ( 悪魔にそそのかされたという言葉が出てくるぐらいだ、余程の変わり様だったに違いない。――淫魔の仕業か? ) ………。 ( キュビエがそう答えるのを聞いて、私は優しく微笑んだ。こつん、とおでこをくっつけて。 ) …ん。わかった。それじゃあ、あなたを満たしてあげる。身体だけじゃないわ、あなたの傷ついた心も。全部私で満たしてあげる。 ( それから私はそっと唇を近づけ、彼女に口付けしよう。でもそれは触れるような甘いキス。 ) …ベッドに行こう? ( そう言ってキュビエの手を取ると、ベッドへと誘おう。そうして、キュビエをそこに腰掛させようと。 ) [Wed 9 Jun 2010 22:55:50]
◆キュビエ > 冗談だってば、本当はボクが様子の異変に気付けないといけなかったんだしね(顔見知りがおいたをしたから、お仕置きしようってだけで、どーしてそんな事をしたのかまでまったく考えなかった罰が下ったんだと思っておく。ちゃんと気付けていたら、また変わってたかも知れないなんて後悔もあるけども)…あはは、それはちょっと、困る。えっと、悪魔か何かにそそのかされたのかも知れないけど、一応、ボクの知り合いだったんだから(お仕事の同僚だったんだし、レンと殺し合いなんてされたらもっと悲しいし)…ボクも、そう、言ってもらえるのを期待して、帰ってきたのかも知れないけど、さ(病院で一人でいたら、頭がおかしくなっちゃいそうだったから、こんなに早く引き上げてきたのだし…)ボクも…レンに、慰めてもらいたい…忘れさせて欲しい…レンを、裏切っちゃったような事になったのを…(最後はボクはイかされて、何もわからないくらいに犯されてたんだ。愛されてもいないのに、ただ相手の欲望だけ好き勝手にたたきつけられたのに…) [Wed 9 Jun 2010 22:48:00]
◆レン > 私も聞いたばっかりだったし――噂程度だったから…。 ( それでも確かに、もっと早くこのことを伝えていたらキュビエはこういう目にはあわなかったかもしれない。悪魔だって、人間と同じようにそういう風に考えるのだ。回避できたかもしれない可能性について――。それは「後悔」という奴で、自分のように楽天的な悪魔にはあまり縁が無いものだとばかり思っていたのだが。 ) ( レンの確認の仕方は、遠慮の無いものだった。そして思慮に欠けるものだった。目を逸らすような仕草や、すんと鼻を鳴らしたときに見せる拒絶。私はああ、と思うのだ。 ) そうね…。きっとその犯人は血を見る事になったわ。物事をセックスで解決するべしという淫魔のルールを破ってでも、そいつを殺したでしょうね。 ( いや、これも愛故の行動だ。問題ない。でも、誰の愛だって? ) …謝らないで、あなたは何も悪くない。それに、ここに居れば安全だから。あなたが落ち着くまで、誰にも指一本触れさせないわ。 ( まるでこの家の主にでもなったかのような口ぶりだったが。 …それから、少しだけ間を置く。そうして再び口を開く。ゆっくりと。 ) キュビエ。 …もしあなたが大丈夫だというのであれば、私は今、あなたを抱きたい。優しく愛してあげたい。だって私は淫魔だから、それしかしてあげられない。それに…。 ( 余所者の匂いが付いたままなのを、許せないと思う気持ちはある。 ) [Wed 9 Jun 2010 22:39:44]
◆キュビエ > (見たくもなかった× →見せたくもなかった○) [Wed 9 Jun 2010 22:30:00]
◆キュビエ > ちぇー…先に、教えてくれれば良かったのにぃ…あ、だめっ!?(どう考えてもうみぎし君はおかしかったのに、それに気付かなかったというか彼の事を考えていなかったのが、こんな災いを被った原因とも言えたけど、知っていればまた違ったかも知れないとか思うとそんな軽口を言うけども…瞳を覗き込まれて目をそらしたり、顔色はまだ冴えず、そして匂いを嗅がれるようにすると、慌てて拒否の態度を見せてしまって…触られるのを止めようとしたのはまだ汚れてるかも知れないと言う遠慮だったのだけど、今の自分はもうレンの匂いすら残らないくらい全部塗りつぶされて汚されちゃったと言うショックを思い出してしまったようにして)…謝る事は、ないよ。ほら…レンがきてたら、大喧嘩じゃすまなかったかも知れないしさぁ…あ…(レイプされたところなんて見たくもなかったし、レンが危険な目にあうのも、レンが殺しちゃったりするのも見たくなかったし…。優しい抱擁に甘えるように身体を寄せて…)犯人は、行方不明だってさ(レンの言いたいことに応えるようにそんな言葉を口にして…と言うか、普通じゃなかった。なんか、事件の予感だけど…よく判らないというか、なんだったんだろうってのが本当のところ)…ただいま、それに、ごめん…(前回ナイトメアハンターになったよーなんて嘘にしても出来の悪いシチュでエッチした時も、まずレンはボクの身を心配してくれてたのに、ボクはどこかで実際にやってもなんとかなるんじゃないかな?なんて思ってたんだけど…とてもそんな事言えない状態だったの) [Wed 9 Jun 2010 22:24:36]
◆レン > ――ええ。ちょっと淫魔の連中の所に屯しててね。おかしな事件が起きてるっていうから――。 ( そんな事を言いながらも、瞳を覗き込んだり、顔色を見たり、すんと匂いを嗅いだり。それで何がわかるのかと思われるかもしれないが、いわば女の勘を働かせているようなものなのかもしれない。 ) ……うん。聞いた。 …その時傍に居なくて、ごめん。 ( 何だろう?この感じ。以前、キュビエがレイプされた時と似ている。心の底がざわざわして、頭の中がちりちりする。快か不快かといわれれば不快で、喜怒哀楽のどれかといわれれば、怒りであり、悲しみでもある。私はキュビエの髪を優しく撫でると、大きく両手を伸ばし彼女の身体を優しく抱きしめようとした。 ) ( やったのはどこのどいつ? ) ( その問いかけをしたかったが、この私が報復に出るのを彼女は良しとしないだろうし、何より辛い記憶を思い出させることに抵抗があった。だから私はなにも聞けなかったのだ。或いは、話したいと思えば彼女の口から自然に語られるだろうと思ったのだ。 ) …おかえり。 ( 私はもう一度そう言った。 ) [Wed 9 Jun 2010 22:14:33]
◆キュビエ > (補足:何度も吐いてしまったりとか)→何度も吐いてしまったりとかで、元気を出そうにも出せない状況だし) [Wed 9 Jun 2010 22:09:30]
◆キュビエ > (ここしばらくは見なかったのに、よりにもよってこんなタイミングでとか思わなくもない。心配してくれてるのはわかるんだけど、施療院に運び込まれてから食欲も何もなくてオートミールのおかゆとか出たけど、食べるのは無理…むしろ、嫌がらせ。あれだけどろっどろの粘液を文字通りお腹一杯捻じ込まれたのだから、それを思い出したらもう全部吐き出して空っぽのお腹なのに何度も吐いてしまったりとか)きてたんだ、ちょっと、見なかったよね…って、えっと、ちょ、ちょっと…ほら…待ってぁ(様子が変と言うか、事情知られちゃってるのかとか…やっぱり、あれは淫魔の仕業だったのだろうかとか、色々思わなくもないけど…頬に触れられるのを拒む様子を見せながら…でも優しい手つきにそれ以上は言わず、ちょっと顔を上げて申し訳なさそうに眉を寄せて…)…えへへ、また、やられちゃった…(てへ、なんて小さく舌を出して笑って見せて…) [Wed 9 Jun 2010 22:04:34]
◆レン > ( それでも、すぐにキュビエと会うことは出来なかった。ここにはまだ戻っていないのだ。すぐさま探しに行くべきか、それともここで待つべきか一日迷い――今晩戻らないようならば、彼女の同僚に話を聞きにいこうと思っていたのだ。 ) …おかえり。 ( 明るく出迎えてやれないのは、事の状況をある程度把握しているからか。それとも、知らないフリをして笑って出迎えてやったほうがよった?悪魔の私にはよくわからない。唯一ついえるのは、とても笑えるような状況じゃあないって事。 ) ( ――おかしな迷宮が現れたという話はこの淫魔も耳にしていたが、それとの関連性は今のところ見出せずに居た。 玄関まで出迎えに行った淫魔は、つかつかとキュビエに歩み寄る。そうして両手を伸ばし、キュビエの頬に優しく触れ、彼女の顔を覗き込もうとする。どこかおかしなところは無いか、確認しようというのだ。今日の彼女はいつもの扇情的な服装ではなく、普段着といった風貌か。少なくとも仕事に行っていたわけではないのだろう。 ) [Wed 9 Jun 2010 21:59:11]
◆キュビエ > (こうやって馬車で帰ってくるのは、店外デートのカジノ以来だったか。あの時は、恥ずかしいやら無駄とも言える豪華送迎にもったいないやら申し訳ないやらで楽しかったのだけど、今は普通の馬車で簡素な服だけの姿で降り立って、小さくお礼を言って手を振って見送る。あの後マリア・マグダレーナ施療院に運び込まれて、一日検査と養生を強制されて…ついでに、自警団かどこかのギルド員か、とにかくうみぎし君の事を聞かれて…どーやら、劇団の方でも派手にやらかしてたらしくて、ボクが会ってからの足取りとか聞かれたんだけど、覚えてないの一点張りしかできないわけで。結局徒労に終わった人に謝りつつ、現在犯人は行方不明と言うコトだけは聞かされた)・・・・・・・・・ただいまぁ(部屋の鍵が開いていると言うコトは、すっかり同居状態の彼女がいるのかな、なんて…一日振りの自宅への帰還にそんな言葉を向けて) [Wed 9 Jun 2010 21:52:32]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『ゴトゴトという音と共に、馬車で自宅まで乗り付けて…』 [Wed 9 Jun 2010 21:50:07]
◆レン > ( 私は娼婦では無いけれど、淫売窟で起きた出来事はそこそこ把握している。娼婦同士の繋がりというよりは、淫魔同士の情報交換によるものだけど。そしてそれが近しい間柄の相手のことだったら、更に詳しく把握できる。――そう思っていたのだ。でも、ほんの数日この部屋を訪れなかった為に、私はその情報を得るのが遅くなった。 暗黒街にある淫魔どもの巣でその話を聞いて、私は真っ直ぐここへやってきた。アニマルキングダムの娼婦の一人が酷い目にあったって――。 ) ………。 ( そうして私は今、彼女の部屋に居る。 ) [Wed 9 Jun 2010 21:47:23]
お知らせ > レンさんが来ました。 『 キュビヘの部屋にて。 』 [Wed 9 Jun 2010 21:37:57]
お知らせ > スリンガーさんが帰りました。 [Sat 5 Jun 2010 23:11:34]
◆スリンガー > (三倍の払い出しで、稼ぎは3万エン。 運試しにしちゃ上出来だ。 “親”から差し出された金貨三枚を着物の懐にしまい、掛け金分の一枚を“親”へのチップとして滑らせ、席を立つ。 グラスに残る檸檬水を一気に飲み干した。 まあ、後は適当に見て回って、今夜は引き上げるとしよう。 視界の其処個々に、知った連中もいる。 もともと、顔見世程度のつもりだったのだし――何より、引き際が肝心だ) [Sat 5 Jun 2010 23:11:16]
◆スリンガー > ――22. 俺の勝ちだァな。(そう言って、老人は鮫のように嗤った) [Sat 5 Jun 2010 23:01:33]
◆スリンガー > (4+6+5=15)(さて、そろそろ崖が見えてきた頃合か。 勿論、躊躇う気は無い。 勝負してる相手は“親”じゃなくて、手前の運だ。 そいつを相手に怖がってどうする?)【判定】 [Sat 5 Jun 2010 23:00:37]
◆スリンガー > (4+6=10)この店じゃあエースは1か? 11か? ――11? 成程ねェ。(安全域も良いところだ。 檸檬水を一口。 札をめくる)【判定】 [Sat 5 Jun 2010 22:58:05]
◆スリンガー > (4。 幸先が良いんだか悪いんだか。 どの道、乗るか反るか考えられるのは18からだ。 この段階で迷うのは、ただの馬鹿だ)【判定】 [Sat 5 Jun 2010 22:56:26]
◆スリンガー@エスメラルダ > ――お、有難うよ。(程なくしてグラスを運んできてくれた給仕に、代金とチップを渡し、甘味と酸味のついた水を煽る。 よし、よし、よし。 それじゃあ始めるとしよう。 下は三千で上は一万。 軽く肩慣らしとはいえ、弱腰になる気は毛頭無い。 一気に行こうじゃあないか。 台の上に一万エン金貨を置き、“親”の前へと推し進める。 さて、なら一枚目だ)【判定】 [Sat 5 Jun 2010 22:55:04]
◆スリンガー@エスメラルダ > (さて、と……ぶらぶら見て回ったわけだが、双六に歌留多に、一通り揃っているようだ。 さてどうしたもんか。 双六ってェのも良いが、ただ運任せってのは性に合わない。 どうせなら歌留多をやりたいところだ)……っても、空いてる“親”もいねェのか。 んなら――(まあ、軽く肩慣らしと行こう。 チキンラン――ようは崖っぷちギリギリで止まれるか、さもなきゃ落ちて死ぬかって遊びだ――の台へと向かい、腰を据える。 給仕が「何かお飲み物は?」と聞いてきた)酒はいらねェから、かわりに水持ってきてくんねェかな? 檸檬か何かの汁をちィとばかし垂らして貰えると有難いんだが。 [Sat 5 Jun 2010 22:47:12]
◆スリンガー@エスメラルダ > (先達て、久方ぶりに“仕事”をこなした。昔を思い出すと糞みたいな出来栄えだったが、結果だけ見りゃ成功だ。 “元締め”から半金も貰い、懐も暖かい。 となれば、だ。 鉄火場の空気を肌に感じて、かつての勘を取り戻すべきだろうと思い立ったのだが……)――ふぅん。 成程。 やっぱ変わってねェな。 しいて言やァ、昔よかごった煮になってるってェくらいか。(いるわいるわ。 子供連れやら、小遣い稼ぎの若い衆やら、幾ら失っても懐は欠片も痛く無さそうな旦那衆やらに混じって、懐かしい眼をした輩が混じっている。 まあ昔は百姓には百姓の、金持ちにゃ金持ちの賭場で皆遊んだもんだが、この店は違うらしい。 もっとも、クリスティアだとかあっちの方だとまた違うのかもしれないが、いずれにしたって賽の目やら札と睨めっこする場所さえ整ってれば、それ以上に必要なもんは無い) [Sat 5 Jun 2010 22:15:54]
◆スリンガー@エスメラルダ > (暗黒街の一角、宮殿の如き様相を見せる石造りの建物の前に、インバネスコートと着物、長襟巻きという和洋折衷の服装をした老人が立っていた。 そりゃまあ、若い頃は賭け道楽に良く出入りしたもんだが……やはり馴染みの賭場ってェとアマウラ風が多かったし、博打自体が何年振りだか覚えてないと来たもんだ)……もっとも、何処もそう大して違いは無ェんだろうけどさ。(顎に手をやりつつ一人ごちてから、足を踏み出す。 外套を預かろうかという従業員からの声にヒラリと手を振って退けて、彼はのんびりとカジノの門を潜った) [Sat 5 Jun 2010 22:08:07]
お知らせ > スリンガー@エスメラルダさんが来ました。 『――近頃、羽振りの良い賭場があるらしい。』 [Sat 5 Jun 2010 22:01:32]
お知らせ > キュビエ@VGCさんが帰りました。 『こうして女の子が自信を持って、強くなるのはホープとしても歓迎だしねっ♪』 [Wed 2 Jun 2010 00:09:02]
お知らせ > レェナ@V.G.Cさんが帰りました。 『はい、ありがとうございましたっ (ぺこり、ご挨拶。レシピを大事に持って自室に戻るだろう)』 [Wed 2 Jun 2010 00:07:21]
◆キュビエ@VGC > はーい、焦らずがんばってねー♪ 本当は綺麗なお肌なんて、数日で手に入るものじゃないしね(手助けになれば幸いとか。女の子が綺麗になるのは誰も損はしないもんねー) [Wed 2 Jun 2010 00:05:28]
◆レェナ@V.G.C > [判定失敗] なるほど…(ますます勉強になりますと、ほっとけば自分はやりすぎる性質。 危ないところだったと、レシピを受け取りながら思って。) 気をつけますっ 本当、勉強になりましたっ (感謝の気持ちを込めて、ぺこんと頭を下げるだろう。しっかりばっちりきれいなお肌になるようお肌育成をがんばろうと思うだろう。 ) [Wed 2 Jun 2010 00:04:26]
◆キュビエ@VGC > やっぱりお肌とか、身体とかって気を使うとどんどんお金掛かっちゃうからねぇ。ボク達はそれが商売道具とはいえさぁ(いくつかレシピも書いてプレゼントしよう。お手製エッセンシャルオイルとかそーいうの)うん、あ、でも何でもかんでもやったりしちゃだめだよ? 元々のお肌の力も信じてあげないとねー(ほったらかしてもだめ、過保護でもだめ、本当手の掛かる子だと我が肌ながら?ともあれ[スキンに激励効果+1]をプレゼント) [Tue 1 Jun 2010 23:59:14]
◆レェナ@V.G.C > なるほどー (じゃぁ、料理に使ってるのよりいいものを探さなきゃななんて。 大公開の内容を忘れないように必死で頭に叩き込むだろう。 ) (言われるがままに、口角をにこーっと持ち上げながらマッサージ。 ) 乾燥対策でも いろいろあるんですねっ (勉強になりますと、必死必死。 覚えて帰って、今後にも役立てなければと。 口角から耳の後ろへマッサージしながら、 楽しく学ぶだろう。)[判定] [Tue 1 Jun 2010 23:55:27]
◆キュビエ@VGC > うん、コツはとびっきりいいオイルを使うことー。こー言うのはケチったらだめだかんね?(これからの時期はへちま水の方がいいかも?とか、アマウラ系娼館である楼閣の方でよく使われているモノとか、もう包み隠さず大公開中)そーそ、あと大事なのは笑顔♪ つまんなそーな顔してると、顔全体が下がってきちゃうからねぇ。こーにっこり笑顔を忘れずに(にひっと笑顔の実践。口角を上げて、それに沿うようにマッサージ。なんてーか、やあっほーとか声を出す時のよーな感じで口の端から耳の方へ上げるよーにとか)てのひらだけじゃなくて、手の甲とかでもまた違ったマッサージになるし…あと、お風呂とかも意識してゆっくり入るのもいいかもねー(少しは乾燥対策になれば幸いとか) [Tue 1 Jun 2010 23:45:16]
◆レェナ@V.G.C > 手作りで出来るって素敵ですねェ (これならお家でも出来そうだと。帰ったら幼馴染にも教えてあげようとか考えながら。 オイルを手に乗せてゆっくり伸ばして、 そっと顔に広げようか。 ふわり、カモミールの香りが鼻に通る。)おでこから … 顔のライン (口に出しながら、説明に忠実に。 ) あっ、 はいっ (目と鼻には注意と脳内に記録しながら。 確かに目に入ったら大変そうだと、 目の周りはちょっこし注意深くなるだろう。) ふぁ、 なんんだか気持ちがいいです (まったり、和みながら感想をぽろり。) [Tue 1 Jun 2010 23:39:39]
◆キュビエ@VGC > うん、本当は一ヶ月以上浸けとくんだけどねー。今から用意してたんじゃ間に合わないだろーし、ボク達の用意したのを提供って形でさ。あ、オイルが重いって感じるなら、へちま水もあるから言ってね♪(大事な顔に使うものだし、自分の感覚ってのは大事)それで、ちょっとのオイルを手で伸ばしてゆーっくり、ごしごししちゃだめだよ、ゆーっくりマッサージするようにして…(おでこから顔のラインへ手を滑らせて、頬はゆっくり外へマッサージ、あごからは耳の後ろの方へ軽く引き上げるように掌でゆーっくり…)目に入ったりしてないよね?(入ったら大騒ぎだけどね、鼻に入っても苦しいから気をつけるよーにとか) [Tue 1 Jun 2010 23:31:46]
◆レェナ@V.G.C > あ、はい どうぞですっ ( 勧められた椅子に腰をかけて。 髪を少しかきあげて、肌を触りやすいようにあなたのほうへ向いてみようか。) オリーブオイルにカモミール… ? ( 何だか料理みたいだと思いながら聞いて。 説明をふむふむ聞こうか。 小瓶をながめながら、あなたの行動をめでおって。) [Tue 1 Jun 2010 23:25:32]
◆キュビエ@VGC > へぇ…、んじゃちょっと触ってみてもいーい?(座って座ってーなんて椅子を勧めながら、許可が得られれば触れてみようかななんて、潤いを与える為のオイルとマッサージもあったよねーなんて。乾燥については詳しくないから、他のみんなと協力しつつ)えっとねー、これはオリーブオイルにカモミールを漬けたもので、ちょっと潤いを増やしたい時に使ったりするものなんだけどさ(毎日使うんじゃなくて、たまーに足す程度なんだけどさ、なんて小瓶に入った油をちょっと手にとって) [Tue 1 Jun 2010 23:20:20]
◆レェナ@V.G.C > 気になる部分ですか?? そうですね、 どちらかと言うと乾燥しちゃうほうです… (舞台でのメイクや照明などが負担になるのか、乾燥の時期が来ればかさついてしまうほうだ。 ) 普段もお手入れはするんですが、時間がたつとかさかさしてきちゃうんですが (どうしたらそれは解決するのだろうと、小首をかしげながらお姉さんのほうを見ようか。) [Tue 1 Jun 2010 23:14:25]
◆キュビエ@VGC > レェナさんだね、よろしくー。ところでお肌の教室にきたと言うコトは、ちょっとは気になる部分があるのかなー? 乾燥しちゃう方? 脂が浮いちゃう方? 色々あるから、相談してくれれば嬉しいな♪(おねーさんが相談に乗ってあげよーってな感じで、綺麗になるのに前向きなのはいい事、うん。いくつか、娼婦達のお手製とかホープにあるオイル類も色々あるし、うん) [Tue 1 Jun 2010 23:05:19]
◆レェナ@V.G.C > (声をかけたあなたの明るい空気にちょこっと感じていた緊張が緩和されて。へなり、笑顔には笑顔をかえそうか。)あ、はいっ レェナと申します (宜しくお願いしますと、ペコリお辞儀をひとつ。 お肌のお手入れ教室の言葉に思わず頬に両手をあてて。 少しでもきれいになれるようにがんばりますと言って見ようか。) [Tue 1 Jun 2010 22:59:21]
◆キュビエ@VGC > (や、暇してたわけじゃないよ? タコ足にびびられたとか、海洋系獣人だからお肌の潤いに関しては、アドバイスらしいアドバイスできてないとかそー言うのとか関係ないと、思うっ、多分、きっと)あ、やあっほー。参加者の人だっけ? ごめんねー、ぼーっとしてて(照れたように笑って、ご挨拶)ボクはキュビエ。ホープの有志によるお肌の手入れ教室にようこそっ♪ [Tue 1 Jun 2010 22:51:18]
お知らせ > キュビエ@VGCさんが来ました。 『はひ?(突然話しかけられて間抜けな返答を返しやがりますよ)』 [Tue 1 Jun 2010 22:48:12]
◆レェナ@V.G.C > (施設内をてくてく、目的のブースまで向かおうか。今日の目的はスキンのアプ。 稽古で忙しくしてたせいか、若干肌が微妙だとか。手入れをさぼったわけでわけではないが、すこぶるよい訳でもない。ここは手入れ方法やマッサージなんか教わって、リフレッシュしながらのスキルアップを狙えればなんて思う。) (ひょっこり、ブースをのぞき見ればキレイなお姉さん達がそれぞれのモデルさんに教えているようで。入り口に一番近くにいるお姉さんに声をかけようか。) [Tue 1 Jun 2010 22:47:08]
◆レェナ@V.G.C > (宿舎内。 劇団の方の稽古も終わらせて戻って来たところ。 2回目のショーも済み、とりあえず一息ついているが、まだファイナルステージが残っている。しっかり最後までがんばらねばと、稽古で疲れた体をリフレッシュするつもりで磨こうかと。) …―― ホープ? (相部屋の子から聞いて小首を傾げてみる。 新しく追加されたスポンサーらしい。 ) ほわぁ… そうなんですか (色々教えてもらいながら、今日はそこのトコでご教授願いたいなと。 さくっと支度をして部屋を出ようか。) [Tue 1 Jun 2010 22:38:06]
お知らせ > レェナ@V.G.Cさんが入室されました。 [Tue 1 Jun 2010 22:30:20]
お知らせ > エスメラルダさんが帰りました。 『 ―――おやすみなさいませ。 』 [Tue 1 Jun 2010 00:54:23]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『 家に着けば、泥のように眠るだろう。 』 [Tue 1 Jun 2010 00:53:23]
◆エスメラルダ > ( 主の言葉にふるふると首を振る。運命のカードを引きよせたのは貴女自身の手じゃないか。きっと私が出来たのはほんの些細な事だったに違いない。 ) 手繰り寄せたのはオルガ様でございます。エスメラルダは……ただお勝ちしました事を心より喜びいたします。 ( 本当に――良かった。勝者と敗者。その明暗はあまりにもハッキリと色分かれる。それが勝負の、ギャンブルの世界の絶対の約束。 ) はい!! ( 勿論だと表情を綻ばせて頷いた。どうか今日はゆっくりお休みくださいませ。私はその安らぎの手助けを喜んで致しましょう。 ) [Tue 1 Jun 2010 00:51:15]
◆オルガ@カジノ > ( 黒服たちは頷くと、無理に男を掴もうとはせず、促すように連れて行こうとするだろう。…勝利することで少しだけ冷静になった私は、私は別室へと連れて行かれる男の後姿を見て、ああ――と思った。…これがギャンブルの世界、これが暗黒街の定めなのである。私は今まで何度も同じ光景を見てきた。 ) ビリー。 ――いえ、私は忘れません。あなたのことを。 ( 素性は知らない。事情もわからない。でも、その男の名前だけは忘れまいと胸に刻んだ。 ――それから、エスメラルダを抱きしめて。文字通り精も根も尽き果てた、憔悴しきった顔で笑いかけるのだ。 ) …心配かけたね、エスメラルダ。お前の祈りが通じたんだ。 ( きっとそうさ。私一人では勝てなかった。 ) すまない、後は頼む。私は疲れた、今日はこの娘と一緒に家に帰ることにするよ。 ( 傍らに立つ部下にそう伝えると、エスメラルダの肩を借りながら歩き出した。 ) …今日はもう家でゆっくりしよう。ふふ、流石に抱いてやれる元気は無いが、お前を抱きしめながら寝たい気分だ。いいだろう? [Tue 1 Jun 2010 00:43:53]
◆エスメラルダ > オルガ様……オルガ様……! ( へたり込んだ主人が泣きじゃくる。その様子にどっと私も緊張感が崩れて思わず足元がよろけそうになる――――いや、駄目。我慢。まだ倒れちゃダメ。我慢しないと。 ) 良かったです…おめでとうございます……オルガ様…! ( ふらつくご主人様をしっかりと支えようとして。そして涙ぐんだ声で主人の勝利を祝う言葉を口にする。こんな場面でのブラックジャック!なんて運命的な勝利の仕方、きっと私のご主人様は天に愛されているに違いない!そうでない筈が無い! ) [Tue 1 Jun 2010 00:37:31]
お知らせ > ビリー・ウォンさんが退室されました。 『毒人参の在庫は、まだあったはず…と、自分の薬棚を思い出しながら』 [Tue 1 Jun 2010 00:37:14]
◆ビリー・ウォン > (こういうような機会があるたびにふと思う、これが夢であればどれだけいいのだろうか、と。だが、これは現実…望む望まざるはともかくも、流されるままに自分が招いた現実。誰のせいでもない現実が目の前の伏せられたままのカードが置かれたテーブルに残っている)一人で立てますよ。身体が弱いので無理に引きずり起こされると骨が折れてしまいますので(もう一度、テーブルを見て、ディーラーを見て…なにやら精も根も尽き果てて、どちらが勝ったのか負けたのかわかりゃしない状況だが、生憎と負けたのは自分の方)ウィリアム・ウォンです。ビリーで構いませんよ。おそらく、もう逢う事もないでしょうから、覚えておかなくても結構ですが(苦笑と言うか冷笑と言うか、わからない薄笑いのまま黒服に連れて行かれるままに別室へ向かおう。問題は、この黒服よりも、自分の所属している組織からの報復なのだが…さてさて…) [Tue 1 Jun 2010 00:35:41]
◆オルガ@カジノ > ( ぜえ、ぜえ、と荒い呼吸を繰り返す。膝ががくがくと震え、ついには立っていられなくなり、がたんとその場に崩れ落ちた。両手で顔を覆い、無様に泣きじゃくる。エスメラルダが気丈に振舞う反面で、なんと情けない主人だろうか。だが勝った、勝ったのだ。 ) ………っ。 ( しかし最後までディーラーとしての役目を果たさなければ。机にしがみ付くようにして立ち上がり、ふらつく足を確りと立たせ。ああ、奴隷に捕まってしまおう。エスメラルダに半分もたれかかるようになってしまい。 ) お、恐れ…いります…ミスター。 ( 弱々しく手をあげると、黒服を二人呼び寄せて。 ) …このお方を別室へ。…丁重にな。 ( と、命令しよう。 ) [Tue 1 Jun 2010 00:27:36]
◆エスメラルダ > ( ―――――パァァ! ) ( カードがめくれ、その結果が明らかになった時。見えない私はただ祈るしかなかった――――そしてオルガ様の呟きが聞こえ、私はその表情を満面の喜びに変えた。 )( ―――ああいけない。思わず抱きつきそうになる程に喜びそうになってしまった!それは流石に我慢である。こういう場で、そんな過剰に喜びを表す訳にはいかない!だから今はまだ我慢だ! ) [Tue 1 Jun 2010 00:26:38]
◆ビリー・ウォン > …おめでとうと言うべきか、このやろうと言うべきか…ともあれ、これ以上私の胃が痛まなくてすみそうだ(どう見ても胃が痛んでいるようには見えない薄笑いの男。ともあれ当然100万もの大金を持ってここにきているわけではないので、即黒服に連行と相成るわけだが) [Tue 1 Jun 2010 00:25:08]
◆ビリー・ウォン > (この瞬間に勝負は決した。こちらはどれだけ高くても19である以上、捲るまでもなくディーラーの勝ちである…)やれやれ……まいった、まいった…(さて、命はなくなりはしないだろうが、金と職場は消えるだろう。また状況に流されるしかなくなったわけだ…) [Tue 1 Jun 2010 00:20:30]
◆オルガ@カジノ > ―― ほへ? ( まるで呆けた老人のように、五枚目のカードを見下ろしていた。数字は7。7である。3+3+6+2+7=21。ブラックジャックである。 ) ……? ? …? ( 涙で滲んだ目で周りを見渡す。 え?って顔で。 ) あ、あの、 あの…こ、これ――。 ブ、ブラックジャック…? [Tue 1 Jun 2010 00:20:14]
◆オルガ@カジノ > ( 3+3+6+2=14 ) ひっ… ひっ、 ひぃ っ。 ( オルガは引きつった声を漏らし、四枚目のカードをわなわなとテーブルの上へ。まるで何者かがそう仕向けたかのように、小さな数字の羅列。その度に極限の緊張を強いられ、神経をすり減らし、胃を盛大に痛ませる。 ) ( こ、このままでは自分の身体のほうが持たない!私はまだ引かねばならない!引かなければ…! ) ひっ ひっ ひぃ…。 ( 汗でぬるぬるになった手で、五枚目を捲りに行く―― 【判定】! ) [Tue 1 Jun 2010 00:16:47]
◆エスメラルダ > ( なんて嫌な流れ……地道に小さな数を引き続けるという、オルガ様のバーストの可能性も濃厚に見えてきた流れだ。どうか――どうか破綻しないカードを!勝てるカードを引けますように―――!! ) [Tue 1 Jun 2010 00:16:08]
◆ビリー・ウォン > (計らずとも、自分と同じ14と言う現状…即死もあるが、生き残りさえすれば負けはない) [Tue 1 Jun 2010 00:14:58]
◆ビリー・ウォン > (いや、スマン。2枚目を伏せ札として、こちらが1,3枚目が見えている状況と想定して9と言ったわけで、今12、そして2が加わって14というわけで) [Tue 1 Jun 2010 00:13:50]
◆オルガ@カジノ > ( 3+3+6=9。な、何なのだ、この――じりじりと、まるで追い詰めるような小さな数字はッ!ディーラーは17になるまでカードを引かねばならず、17を越えた時点でそれ以上引くことが出来ない。 ) く、くそ…っ。 ( ビリーとは対照的に、瞳にうっすら涙を浮かべながらカードを引くディーラー。唇を噛み、四枚目の―― 【判定】! ) [Tue 1 Jun 2010 00:11:52]
◆ビリー・ウォン > (2枚目が伏せ札としても、1,3枚目の合計は8。これでは2枚目がどれだけ高くても合計は19。この点だけでもディーラーの有利は揺るがない)・・・(さて、これで2枚目が伏せ札として表に出ている数字は9、先ほどの自分と同じ悩みどころ…かと思うが、ディーラーは決められた数字までは「引かねばならない」 あとは相手と自分のどちらが運が太いかと言ったところ) [Tue 1 Jun 2010 00:09:52]
◆オルガ@カジノ > ( 3+3=6!まだまだ、全然17には届かない!三枚目―― 【判定】! ) [Tue 1 Jun 2010 00:07:46]
◆オルガ@カジノ > ( この男、読めない…その表情から何を考えているのか窺い知れない。無論、伺ったところでディーラーは機械的にルールに従ってカードを引かなければならず、その選択の幅が限られている以上どうしようもないのだが、それでも精神的に優位に立つかどうかでギャンブルの運を呼び込むことができる。――と、私は信じている。 ) …かしこまりました。 ( 汗で滑ってしまわぬよう、慎重にミスターの方へカードを一枚。願わくばこれでBUSTに!と邪念を篭めてしまうのはディーラーとしては正しい姿ではないが、無理も無い。これには私の金が掛かっているのだ! ) さあ、ミスター。如何致しますか? ( と、尋ねると――相手は勝負に出てきた。残念ながら、BUSTにはならなかったようだ。さあ、問題はここからだ!この私、この私のカードを!頼む…っ!200万、200万の大金!私の、全財産!今までこつこつと溜めてきたのだ!こんな所で失うわけには行かないのだ!これからのし上がって行くには、私自身の金も必要なのだ! ) ( 二枚目、【判定】! ) [Tue 1 Jun 2010 00:06:23]
◆エスメラルダ > ( ――――相手はその場で引くのを止める。となれば後はオルガ様がどう引くかに全てが託された訳である。 )( どうか良い手が―――! ) [Tue 1 Jun 2010 00:04:40]
◆ビリー・ウォン > (即死はなかったにしても、これは酷い。17は親の最低値であり、相手がバーストしない限りは勝ちはないわけだ)…STAND(これで引いて2、3、4が引けるとは思えない。即死がなく勝負ができるだけでも幸運、さてこの頼りのないカードに運命を託すとしよう) [Tue 1 Jun 2010 00:03:02]
◆ビリー・ウォン > (相変わらず、何を思っているのかわかりにくい表情でカードを眺める。合計で14…なんとも、色気のない数字だ。どちらにしても1枚引かねばならぬ、それのカードによっては、勝負するまでもなく即死なのだから盛り上がりもしない)…HIT。もう一枚いただこう(これまで高い数字で引き分けが続いていたが、それもここで潰えるか。ともあれ、考えても仕方がないと言わんばかりに投げやりな態度でもう一枚を請求しよう)[HIT] [Mon 31 May 2010 23:58:03]
◆オルガ@カジノ > ( 3…良くない数字である。無論、この後どう転ぶかはわからないが。しかし例によって、ブラックジャックは単純な勝ち負けでいえばディーラー側が不利になることが多い勝負である。ここは素直にブラックジャックを揃えて勝利したいというのが正直なところだ。さて、相手の方はどうか…! ) それでは、ミスター。 ―― HIT ot STAND? ( 震えそうになる声を抑えながら、私はそう尋ねた。 ) [Mon 31 May 2010 23:56:40]
◆エスメラルダ > ( お互いに開かれるカード。とりあえずお互いにナチュラルブラックジャックの可能性はない。さて、これからどうなるか――――固唾を飲んでその光景を見守る。 ) [Mon 31 May 2010 23:53:48]
◆ビリー・ウォン > (こちらも低めか、ともあれ2枚目に期待しよう)[2枚目の判定] [Mon 31 May 2010 23:52:29]
◆ビリー・ウォン > (100万は大金だが、組織が払った賠償金はそれの比ではない。まぁ一言で言えば組織が傾くくらいの金額を支払ったわけで、さらにここで負けるような事があれば終わりだろうなとは理解できる。まぁこの100万の借金だけなら自分の全財産吐き出せばどうにかなる。そう言う意味では、セーフティであり、それが余裕にも見えるのだろうが)…どうぞ(3とはずいぶん苦労するカードを引いたものだと、おそらく先ほどまでの男よりは運がない。さて、自分の方はどうであろうか)[1枚目判定] [Mon 31 May 2010 23:50:45]
◆オルガ@カジノ > ( 一枚目は【3】! ) [Mon 31 May 2010 23:44:57]
◆オルガ@カジノ > ( 今まで色んな勝利と、色んな敗北を体験してきた。ギャンブルの結果、大切な処女まで失った経験もある。だがこの私の人生を振り返ってみて、勝利と敗北どちらが多いかといえば、勝利であった!私の人生において、敗北が勝利を上回ることなど無いのだ!だからこの勝負は勝つ!必ずッ! このイエロティアの男にも何らかの事情があるのだろう。だが、この暗黒街ではそんな事情は関係ない!弱いもの、運の無いものが堕ちていくのだ! ) ふふ…恐い、恐い。 ( 本当に恐ろしい。やや投げやりにも見えるその態度は、言い換えれば動揺とはまた無縁のもの。そこはかとない大物感すら漂わせている。カードを念入りに、念入りに、念入りに切る。念入りにとはその言葉通り、念を入れるということだ。カードに、念を、願いを、篭めるのだ。 その傍らに立つ奴隷に一瞬ちらりと視線を送り、そうして笑顔を見せる。 それをこちらに一枚、相手に二枚配り――。 ) それでは、ゲームスタートといきましょう。 ( こちらの一枚目を、オープンにする…ッ! 【判定!】 ) [Mon 31 May 2010 23:43:43]
◆ビリー・ウォン > (あからさまにとってつけたようなくたびれたスーツはどこぞの借り物だろう。風貌にしてもあからさまにこのカジノの雰囲気にそぐわない男。それもそのはず、暗黒街の片隅でケチなドラッグ屋をやっているのだが…困った事に、自分が管理を任されている阿片窟(アナグラ)で、別の人間が勝手に処方したでたらめな量の薬によって、よりにもよって別のマフィアの幹部が重篤になったわけで…まぁ、その侘び金とショーも含めて、こんな場に駆り出されたわけで。詰め腹を切らされたとは言え…いやはや、まったく、流されるままの人生はこんなところか、なんて)…ああ、お構いなく。生きるか死ぬかの二つに一つだと言うのに、こうして真綿で首を絞められ続けられるのは苦しみが長引くだけ。素直に引導を渡してくれるなら、それでもよしと言ったところです(いささか生きるのに疲れた感の男は肩を落としながら、胃薬か錠剤を飲み干して一息ついて) [Mon 31 May 2010 23:34:55]
◆エスメラルダ > ( 頬ずりするご主人様。普段人前ではあまり見せない様子をしているとなると、本当の本気で狼狽してしまっているみたいか。ああ、本当に不安である。どうなってしまうのだろうか一体。 ) ―――勝って下さい。オルガ様。 ( 私に出来る事は応援だけ。ならば誠心誠意込めて主人の勝利を祈ろう。 )( 大勝負での支配人の登場に興奮にざわめくギャラリー。その傍らでは奴隷が出来る限り平静を保ったまま佇んでいる。 ) [Mon 31 May 2010 23:33:35]
お知らせ > ビリー・ウォンさんが入室されました。 『その男はと言えば…』 [Mon 31 May 2010 23:25:01]
◆オルガ@カジノ > ( 幾ら出世したとはいえ、所詮私も組織の中ではまだまだ若造なのだ。だから発言権が無い、立場が弱い。 ) う、 うぅっ うううう…。 ( エスメラルダに頬ずりし、普段…少なくともカジノではあまり見せない狼狽ぶりで。 ) エスメラルダ…エスメラルダ…!ああ、ありがとう――お前はそう言ってくれるんだね。……ありがとう…私、少しだけ―― 勇気が出てきた…。 ( 心を落ち着かせて、冷静に、平静に。 ) 良いんだよ、お前がこうして応援してくれるだけで。 ( 少しずつ、少しずつ静めようと。やがて顔をあげると、目に溜まった涙を拭い。でも、手はしっかりとエスメラルダの手を握ったままだ。 ) 一緒に行こう。 ( そう言って、熱気が集中する輪の中へ。そして私はディーラーの肩に手を置くと、代わろうか声を掛けた。交代して、男とテーブルを挟んで立つ。その傍らにエスメラルダを置いて。 ) ――始めまして、ミスター。わたくし、当カジノの支配人を勤めております、オルガ・バイルシュタインと申します。――以後、お見知りおきを。 ( そして一礼を。こうして立っているだけで膝が笑ってしまっている。だがそれを隠すようにして顔を上げて――。 ) この100万の大勝負、やはりここは支配人の私が受けるべきと思い、失礼させて頂きました。…宜しくお願い致します。 ( ギャラリーは興奮し、ざわめいた。 ) [Mon 31 May 2010 23:18:45]
◆エスメラルダ > ( ご主人様の狼狽する様子が傍の奴隷にまで手に取るように伝わってくる。嘆かわしいのは支配人でありながら決定権は強くない身の上か。ああ、ああ!その心労をエスメラルダが少しでも、ほんの僅かでも肩代わりする事が出来ればよいのに! ) オルガさまぁ……… ( 静かに抱き寄せられる。奴隷の体はこの後の展開がどうなるか怖くて微かに震えざるを得なかった。 ) ――――オルガ様……このような時に…何の役にも立てず……本当に、申し訳ありません。 ( これがヒロイックファンタジーならば女の祈りで主人公は九死に一生を得る事が叶うだろう。女はほっと胸を撫で下ろし、喜びに涙を流すのだ。 ) ――――大丈夫で、ございます。 ( けれどこれは現実の世界。私が祈りに両手を合わせた所で、捲るカードの中身が変わる事は無い。けど――それでも―――― ) 私は……私はオルガ様の勝利を信じております! だから……だから………… ( ぐしっ )( 主の顔がくしゃりと崩れている。―――目隠しにその顔は見えない。けどそうなんだとわかる。だって、エスメラルダのご主人様なんだから。 )( ―――いけない、勝つというのだと信じている筈なのに、私まで涙声になってしまった。 ) [Mon 31 May 2010 23:11:54]
◆オルガ@カジノ > ………う、 うぅ…。 ( 私は額に手をあて、狼狽する。エスメラルダには見えるだろうか、その瞳に僅かだが涙まで滲んでいることを。あまり大丈夫そうではない様子を。 ) ( ――しかし、もう取り消しはできない。幹部がそうしろといえば、私はそれに従う他無いのだ。エドガー氏の戯れとはいえ、相談無くそれを許可した私に責任があるということなのだろう。200万、下手をすれば250万――。馬鹿な!どうして私がそんな金を用意しなければならないのだ!嗚呼、胃が痛くなってきた…! ) ………っ。 ( つまりこれは私の勝負になったのだ。あの男と、この私の!――これはもう、ただ成り行きを見守るわけには行かない。 ) ……エスメラルダ。 ( 傍らの奴隷をそっと抱き寄せる。周りの者は勝負に集中していて、こちらのことなんて見ていないだろうから。 ) …これから私はあの男と対決しに行く。どうか、どうか私の勝利を願っていてほしい。ま、万が一…万が一負けて、も… お、お、お前だけは手放さない… から……。 ( 途中まで端整な表情で語っていたオルガであったが、それが急にくしゃりと崩れ。 ) あああああああ、どうしよう、どうしよう、ふ、不安だよぉっ。負けちゃったらどうしよう? ( 小声で奴隷に泣き付いた。 ) [Mon 31 May 2010 23:01:27]
◆エスメラルダ > ( それらのやり取りを傍らの奴隷は固唾を飲んで見守っている。200万―――いやひょっとすればそれ以上の額に膨らむ。一体私を何回勝手お釣りが出る大変な金額か。想像するだけで顔が青くなる。 ) ――――……オルガ様…… ( 大丈夫――だろうか。思わず奴隷は見るからに不安そうな顔色で主人を見上げてしまった。 ) [Mon 31 May 2010 22:54:49]
お知らせ > エスメラルダさんが入室されました。 『ハラハラ』 [Mon 31 May 2010 22:48:15]
◆オルガ@カジノ > ( 「イカサマをしろ。」 ) は? ( 「イカサマをして勝てと言っているんだ。200万、下手をすれば250万の損失なんて認められないぞ。そういう大金が動くギャンブルの時は、親が勝つ仕組みを用意しろといったはずだ。」 ) …で、ですが、急遽決まったことでしたので――。それに、予め仕込みをしていないその場凌ぎのイカサマでは、万が一バレた時に暴動が起きます。ここまで大勝負になってしまっては――。 ( 「では、もし男が勝ったら金の補填はお前が全て請け負え。」 ) えっ! ( 私は驚きに目を丸くした。――その時「ああっ」という言葉の群れが聞こえてきた。まさか勝負が付いてしまったのかと見遣れば、どうやらまたしても今回もPUSHだったようだ。 幹部の男は額に脂汗を滲ませながら「いいな!」と一方的に会話を終わらせると、賭けが行われている場に戻っていってしまった。 ) そ、そんな無茶な…っ! [Mon 31 May 2010 22:39:55]
◆オルガ@カジノ > ( …結果はPUSH、両方とも20で引き分けだ。緊張から一転して弛緩したような安堵の空気が流れ、それはすぐに張り詰める。緊張に耐え切れなくなったマダムが一人お倒れになり、ご主人らしき男性がそれを支えた。すぐに店員が駆けつけ、奥の別室にご案内する。ああ、私も倒れたかった。 ――と、その時だ。今日、偶然顔を見せていた組織の幹部が私を呼び寄せた。何だ、一体、こんな時に――。私は仕方なく幹部の下へ。 ) …何か御用でしょうか。 ( 「何か御用でしょうか、ではない。これは一体どういうことだ。 ) は。…その、エドガー様のご配慮により、今回だけ特別ルールということで掛け金の上限を取り払ったブラックジャックを――。 ( 幹部の男は「あいつは何を考えているんだ」と額に手を当てた。 ) [Mon 31 May 2010 22:33:57]
◆オルガ@カジノ > ( 張り詰めた空気の中、カードが配られる。男は震える手でそれを捲り、怒りとも、喜びとも、悲しみともつかぬ異様な表情をした。新手のポーカーフェイスだ。そこから男の感情を読み取ることは出来ない。男は更に一枚カードを要求し――長い長い思考の時間に入る。1分?いや、もっと掛かっているようにも感じられた。それこそ一時間、いや何時間のようにも。やがて男はSTANDを宣言、勝負に出た。客達はため息にも似た声を漏らす。冷静沈着で如何なることにも動揺を見せない我がカジノのエースのディーラーの額に、汗が滲み出ている。私も同様だった。…そして両者のカードが開かれ――。 ) [Mon 31 May 2010 22:29:05]
◆オルガ@カジノ > ( もし負けたらどうなるか?男は誰よりもわかっていた筈だ。だが、ギャンブラーは負けた時のことについて考えない。いや…或いは考えているけれど、もうそうする以外に道は無いのかもしれない。この男も、どう見ても訳ありだ。恐らくは別に何らかの借金があって、それの返済を行うためにギャンブルに全てを賭けることにしたのだろう。 ――今回は、私はディーラー役ではない。万が一にもミスが無いように、エスメラルダで一番上手いディーラーの男にゲームを任せることにした。…今、こうして見ているだけでも胃がきりきりと痛む。仮にナチュラルブラックジャックなんぞで男が勝ったら、カジノからは250万もの出費になる。私の全財産より多いではないか。 ) [Mon 31 May 2010 22:24:29]
◆オルガ@カジノ > ( たまに居るんだ、本当に何もかもを賭けてしまう奴が。 ) ( カジノの空気は一段と異様な熱気を孕んでいた。客の数は多いけれど、どのゲームテーブルもがらがらで。それもその筈、客達はある一つのブラックジャックが行われているゲームテーブルに集まっていたのだ。そこに客として座る、少しくたびれたスーツ姿で無精髭を生やした男に、金持ちも貴族も、私たちも注視していた。普段は掛け金の上限が3万エンのブラックジャック、けれどもそこにつまれている金貨の枚数は100枚に達している。今日この限りの特別ルールにGOサインを出したのは、カジノの運営に深く携わっているマフィアの幹部数人だ。男はこの100万という大金を借金で用意し、一世一代の大博打に出たのだ。 ) [Mon 31 May 2010 22:17:14]
お知らせ > オルガ@カジノさんが入室されました。 『 カジノにて。 』 [Mon 31 May 2010 22:10:25]
お知らせ > ルード@自宅さんが退室されました。 『( そんな苦労は知らないままで )』 [Sun 30 May 2010 01:21:24]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 [Sun 30 May 2010 01:01:22]
◆夏鈴 > (男の言葉に頷いた…かどうかは二人のみが知ること。 翌日から数日の間、ルードと名無花と遭遇するたびに気まずそうにする猫がいたとかいなかったとか・・・。) [Sun 30 May 2010 01:01:01]
◆ルード@自宅 > ( 夏鈴がうなづけば、そのまま家の中へ連れて行く。 飲んだ後は明日の朝にでも片付ければ良いだろう。 ) それじゃ、今度はもっと気持ちよくしていかせてやるからな。 ( そう告げれば、今度は家のベッドで夏鈴の事をかわいがり、明日の朝には夏鈴に引っかかれることになるのだろう ) [Sun 30 May 2010 00:58:31]
◆夏鈴 > (いつもなら、そのまま気絶していてもおかしくない状況・・ではあった。・・だから、かもしれないし、そうじゃないかもしれないが、いずれにせよ) ん… (緩慢な動作で男の首の後ろへと手を回し甘えるような誘うような口付けをする。肌寒いのかそのまますりよりつつ、問いには小さく頷く。家の中で遭遇する可能性とか、そういうのには今はまだ頭が回っていない。ただ、本能的に、もっと男を感じていたい、と思ったようではある。) [Sun 30 May 2010 00:49:20]
◆ルード@自宅 > 夏鈴も十分に気持ちよくなったみたいだな。 何よりって奴だな。 ( 腕の中で夏鈴が達した事を確認すれば動きを止めて緩やかに彼女の頭を撫でる。 大分冷えては来たが抱きしめて暖めるようにして ) まだ元気なら、ベッドで一緒に寝るか? ( 冗談めいて夏鈴へと囁きかける。 どんな反応を返すか ) [Sun 30 May 2010 00:40:01]
◆夏鈴 > ーーーーーーーっ?!ーーーッッッ!!! (宣言とともに、注がれる熱に、びく、びくっと身体を痙攣させて上り詰める。) はっ・・、はっ・・・ (乱れた呼吸を繰り返しながら、抱きしめられるままに男に身体を預ける。頭の中は真っ白で、ただ、なんだか満たされたような気持ちが胸をしめていて・・・) [Sun 30 May 2010 00:30:08]
◆ルード@自宅 > このまま、夏鈴の中に注いでもらうからな。 ( 精を注ぐのと同時に腰の動きは緩み、そのまま抱きしめるようにして動きを止めることだろう ) [Sun 30 May 2010 00:22:43]
◆ルード@自宅 > ( 激しく揺られつつも、本当に嫌ならば拒否をするタイプだと考えているため、そのまま肯定と請けとった。 そのまま、夏鈴の子宮まで届くような勢いで肉棒で突き上げていこう。 十二分に高まった精ををそのまま、夏鈴の中へと注いでいくつもりでいる ) [Sun 30 May 2010 00:20:51]
◆夏鈴 > (深く口付けでの早くなる攻め立てに、すぐ呼吸が苦しくなり唇を僅かに離そうとし、その度に、貪る様な激しいキスを受けるような、そんな感じで。) っ〜〜…、むーっ…! …! ・・・・!! …ッ! (あまりの快楽に瞳の端から僅かに涙をこぼし、問いかけに) ・・・ぁ・・ (何も考えられてない猫は素直にこくりとわずかに頷いてみせる。・・もっとも激しく揺らされているさなかなので伝わるかどうかは怪しいが・・・) [Sun 30 May 2010 00:12:08]
◆ルード@自宅 > ( 夏鈴が周囲に声を聞かせたくないと考えているようなので、口はできるだけふさごうと考えていた。 夏鈴の尻を撫でて。腰の動きは徐々に早く。 夏鈴の中へと精を注ぐために早まっていく ) 夏鈴。 気持ちいいか? たまにはこういうのもかまわないだろう? ( 少しずつ肉棒の動きを早めていっているが、夏鈴もあまり長くは持たないだろうか ) [Sun 30 May 2010 00:03:58]
◆夏鈴 > っ・・・はっ・・ (混乱したまま、拒むでもなく受け入れるでもなく口付けを受ける。腰を動かされればたまらず、頭を振って口付けから、身体を暴れさせて男から逃れようとするだろう。僅かに、口付けから逃れられた次の瞬間に) ンンン!? (強いアルコールの味のするキス。) ンッ、ンッ、ンンッ・・・… (激しささえ感じるキスにもう、何も考えられずに求められるままに素直に応じ、男の身体にすがりつく。) [Sat 29 May 2010 23:52:46]
◆ルード@自宅 > ( 今は余計な言葉は漏らさずに、ゆるい口付けと深く繋がり、腰も緩やかに動いては夏鈴に快楽を与えていこう ) かわいいぜ、夏鈴。 ( 再び、残っていたワインを少し口に湿らせて。それから口付けを行い。 徐々に動きを早めていこう。 夏鈴の奥底まで届く肉棒の動きそのものは緩やかに続いていく ) [Sat 29 May 2010 23:41:19]
◆夏鈴 > ッ・・、ン・・、ンンッ… (口付けをされるたびにくぐもった吐息を漏らす) はっ、ひぅっ… (迷いは、少しずつ推し進められる異物感に押し出されるようにゆっくろと意識の外へと押し出されていくような錯覚。) ぅぅん・・・ (深く繋がり、腕に抱かれて疼くような感覚に必死に耐える。全身で男のぬくもりを感じさせられて、頭の中が男のことで一杯で・・なんだかもうわけがわからない。いいのかな・・?もう、何もかも忘れても・・。もう、このまま、身を任せてしまってもいいの・・・か・・も・・・?) [Sat 29 May 2010 23:35:46]
◆ルード@自宅 > ( 肉棒は硬く。 緩やかに夏鈴を抱きしめて。 全身で包み込むようにして行くことだろう ) [Sat 29 May 2010 23:22:02]
◆ルード@自宅 > ( 身体を震わせる夏鈴への口付けを繰り返しつつ、少しずつ肉棒を彼女の中に飲み込ませていく。 動き自体はゆっくりで。 彼女の頭を撫でつつ、胸をつまみ、こね回していく ) かわいいぜ、夏鈴 ( 元々あまりもてているとは思っていないので鈍いところもあるのだろう ) [Sat 29 May 2010 23:20:49]
◆夏鈴 > ッ!? (その鈍さにこれまでどれだけの人が泣かされたのだろう…か。 駄目。駄目・・・、これ以上は駄目。駄目・・、なのに・・と自分の浅ましさを感じたのか僅かに瞳に涙を浮かべる。それでも、抱き寄せられ、押し付けられるそれに息を呑み) っ・・・ぁ・・、ぁっ・・、ふっ… (慣れた手つきで刺激を与えられ始めれば、たまらずに身体を震わせてしまう。) [Sat 29 May 2010 23:14:44]
◆ルード@自宅 > ( 基本的にそういうところには鬼は気が回らない。 鈍いともいえて ) こういうときは忘れても良いんだぜ? ( 嫌ではない、と聞けば、はだけた肌を抱き寄せて、そのまま、肉棒を彼女の秘所にこすり付けてやる。 その気になれば、彼女が自分で入れられるような状況で ) やさしくしてやるからな。 安心するといいさ。 ( 耳を舐め、ゆるく胸を揉む。 手つきそのものは手馴れていて ) [Sat 29 May 2010 23:03:38]
◆夏鈴 > っ… (見られていたら、に更に顔を赤くする。) うっ…ゃぁ・・ (過去に何度か外で襲われている猫。だから、外だから嫌というわけでは…ない。ただ、そう・・) 名無花・・が・・・ (そう、以前と違い、今は彼女が家に戻ってきている。彼女に遠慮、というわけではないけれど、何となくこういうことをしているのは彼女に悪いような気がしていた。ずっと、そう、彼女が帰ってきてから。だから、そういう状況にならないように気をつけていたのだけれど) ・・ひぅンッ (それでも、耳元で囁かれ) ッ…! (唇を重ねれば、思考はかき乱されて) ゃ、ゃ、だ、駄目だって…っ〜… (男に与えられる刺激に身体は敏感で拒むことはできなくて、だから…) ャ・・くないから…困るのっ・・ (やめて欲しい。やめないで欲しい。なんだか凄く混乱してる。きっと、これはお酒のせい。) ルーっ… (やめないで。ほんの少しだけ勝ったのは、その感情だった…) [Sat 29 May 2010 22:57:55]
◆ルード@自宅 > 安心しな。 誰も見ちゃいねぇよ。 ( さすがに外で、というのは抵抗があるのだろう。 にやりと笑みを浮かべて ) 家の中なら良いのか? ( 彼女の耳元に囁き、さらに口付けを行いながら、その秘所に指を這わせて状態を確認しよう。 すべる指はそのまま胸元へと滑ってゆっくりともみ上げていこうとする ) 嫌なら止めるぜ? [Sat 29 May 2010 22:47:06]
◆夏鈴 > そんなこと… (別に素直じゃなくないもん、とか言おうとしたけれど、それはそれはでなんか変なような気もして結局口ごもってしまう。続く言葉にますます不満めいた様子を見せる) っ〜… (切なそうに眉根を寄せながら口付けに応じているが、服を肌蹴させられるのを感じれば慌てた様子で目を開き、いやいやと顔を横に振って逃れようと暴れる。) やっ、やだっ、ルーっ・・・!こんなトコでっ…! (いつになく必死な様子で拒み続けるが、次の瞬間にはお酒が回ったのか抵抗が弱まる) [Sat 29 May 2010 22:40:04]
◆ルード@自宅 > それに夏鈴は酔わせたほうが素直になるだろうしな? ( おっちゃんに良いワインでもあったら持ってきてもらうかな。 と考える ) そういうことにしておくかな? ( 舌を絡め合わせながら、服をはだけ、夏鈴の肌を露出させていこう。 少々肌寒いかもしれないが、密着していればさして問題は無いだろう ) [Sat 29 May 2010 22:33:34]
◆夏鈴 > ん・・、ぅーん… (付き合いで飲む程度、なので実際の所お酒の好みとかはよくわかっておらず、そういうものなのかな、という感じで首をかしげる。なでられる手には心地よさそうに目を細め) うぐっ…、単に外で食べたかっただけ・・・だ・・・もん (苦しい言い訳をしてる間に抱き寄せられる。) あぅ・・?ルード・・・? (そして、再びの口付けが始まれば慌てた様子で相手の身体を押し拒もうとする。それも男の舌が入る前までのこと。その後はもう、条件反射のように自分の舌を相手のそれに絡めあわせ、切ない吐息をもらしはじめる) [Sat 29 May 2010 22:28:09]
◆ルード@自宅 > いつも飲んでるのは米酒だからな。 夏鈴にはこういう果実酒のほうが合ってるのかも知れねぇな? ( 頬を赤く染めている夏鈴の頭を撫でつつも ) 夏鈴が食べたいだけなら俺に持ってくる必要はないからな。 だから感謝はするぜ? ( そういって抱き寄せようか ) それに夏鈴がかわいいから、つまみ食いもしたくなってくるな? ( さらに口付けをして、舌で口の中を愛撫しようとするだろう ) [Sat 29 May 2010 22:19:22]
◆夏鈴 > あ、そうなんだ…? (ほっとしたような、がっかりしたような、そんな気分になるのは猫が当事者でなく、尚且つ変化の乏しい田舎にいるからかもしれない。 美人コンテスト…詳細は知らないが、男が喜ぶかもしれないならちょっと興味をもつかもしれない) えっ、だ、だから、私が食べるため・・にっ・・・! (感謝されたことに、ひどく慌てた様子で瞳を左右に揺らす。実際そうだけれど、そう指摘されると恥かしいというかなんというか…というやつらしい。) んじゃ、それもら・・・・・・・ぅンっ!? (頬を染めはにかみつつ、話題がそれたと安堵した瞬間のこと。抵抗する間もなく唇を塞がれ、そのまま注がれるままにワインを飲み干す。) っぅ・・ (口付けから開放されれば、項まで真っ赤に染めつつゆるく握った手を口元に添える。何だか、ちょっと胸がどきどきするし、頭もどこかぼんやり・・とする。) うん、まぁ…それなりにおいしかったんじゃないかな…?ルードが買ってくるのよりは悠に・・・ (おじさんのシュミがいいからだろう、と。別に口移しだからとか、そんなわけじゃないんだよ、とそんなことを内心で考えていたり。) [Sat 29 May 2010 22:09:40]
◆ルード@自宅 > もう解決したみたいだぜ? ( 後やっているのは美人コンテストらしきもの。 コレは彼女には言わないでおこう ) ほうほう。 そいつは感謝しないとな? お勧めか? それじゃ、この辺りでどうだ? ( ワインを口に含み、隣に擦り寄ってきた夏鈴に不意打ちで口移し。 そのまま頭を撫でようか ) なかなか良いワインなんだぜ? 近所のおっちゃんからのもらいもんだけどな? ( ワインの味なんて知らないが美味しいと感じるのだからいいものなのだろう。という考えだ) [Sat 29 May 2010 21:58:49]
◆夏鈴 > ふぅん。こっちに飛び火したりとかはない…? (安全かどうかの確認。いざとなったら荷物をまとめて逃げられるようにしなければならないからとか、そんな考えで。) さっきご近所さんにおすそ分けをもらったから。新鮮なうちに食べさせてあげな・・・じゃなくって、食べなきゃ勿体無いじゃない・・? (私が食べたかったのよ、と。ルードのためなんかじゃないのよ、なんて慌て口の中でごにょごにょ言う。相変わらずこのあたりは成長しないよう。) ん、飲む。お勧めはー? (近くの机に皿をのせ、自分は男の真横に擦り寄るようにしていすに腰掛けよう。…割と無意識の行動。) [Sat 29 May 2010 21:51:29]
◆ルード@自宅 > そうだな。 街の方で騒がしいことがあったみたいだな。 ( 夏鈴が持ってきたつまみを見れば笑みを浮かべ ) コレには、ワインはちょっと合わないかも知れねぇな? ( 米酒も準備しているのでそちらをコップに注ぎ、そのままで食べることにする ) 夏鈴はどうする? 飲むか? ( 軽くグラスを揺らしつつ。 飲みかけのワインが隣にある ) [Sat 29 May 2010 21:43:38]
◆夏鈴 > あっちって、都心の方のこと…? (お代わりのおつまみにと、おおぶりに切った大根・人参、トマト、きゅうりののせた皿を手に近づく。そのままでも十分美味しいが、お好みで甘めの味噌タレをつけてどうぞ。) [Sat 29 May 2010 21:36:45]
◆ルード@自宅 > ( 星が見えるくらいには晴れているし、外の東屋で星見酒としゃれ込むことにした。 つまみはチーズ。 珍しくワインを引っ張り出してちょっと貴族の気分、というところ。 そんなに見た目も立派ではないのだが ) [Sat 29 May 2010 21:31:51]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(首をかしげ)』 [Sat 29 May 2010 21:31:46]
◆ルード@自宅 > ( そういうわけで牧場はほぼ順調。 天気は少々よくないが牧草もそれなりに育っている ) あっちじゃごたごたがあったみたいだな。 ( 祭りというか美人コンテストも行われているようで。 興味はあるが、いろいろと嫉妬をされそうな気もするわけだ ) [Sat 29 May 2010 21:25:07]
お知らせ > ルード@自宅さんが来ました。 『( この辺りは平穏が続く )』 [Sat 29 May 2010 21:18:41]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『 …そして彼女の方から強請られて、私は酷く興奮してしまったのだ。 』 [Fri 28 May 2010 23:52:37]
◆オルガ@カジノ > ( 今日はどんな風に虐めてあげよう?それを考えるだけで仕事の辛さは吹き飛ぶのだ。――いや、そんな簡単に吹き飛んでしまう仕事の辛さとやらもどうかと思うのだが、私は案外単純な人間なのかもしれない。でもまあいいじゃないか、楽しみがあるということは。私は自分の人生を楽しむために生まれてきたのだから。金を稼ぐのも、組織の中で自分の地位を高めようとするのも、全て個人的な野心と快楽の為だ。私は自分の欲求に対しては素直で居たいと常々思っているのである。 ) [Fri 28 May 2010 23:46:04]
◆オルガ@カジノ > ( 前にもあったことだが、ディーラーの馬鹿勝ちは良くない。まあ、偶にこういうのがあるからカジノは潤うんだけど、それでも皆勝負から降りていってしまう。まあ、仕方が無い。集中力も欠いてきていたことだし、今日はここらへんで切り上げて――。 ) ( くるりと身体を反転させると、真っ直ぐエスメラルダの方に歩いていった。 ) [Fri 28 May 2010 23:34:24]
◆オルガ@カジノ > ( こんな扱い方は前に飼ってた奴隷にだってやらなかった。あの娘はきっと私の心をそそる術を身につけているのだ。何て悪い娘だろうか。本当に本当に―― いけない、いけない娘だ。主人を誘惑す、するなんて。どうしようか、どうしてくれようか。当然お仕置きだ、お仕置き。お仕置きしなくちゃ。ははは、カードを配る手が震えてきた。お、お、落ち着けオルガ。ふ、ふふ、くくくッ 今は仕事中だぞ。 ) ( 普段ポーカーフェイスを気取るディーラーが突如、歪な笑みと共にカードを配る手を震えさせるものだから、客達はそこまで恐ろしい手札がディーラー側にあるのかと勘違いし、恐れる。ここは勝負を降りたほうが―― いや、弱い手札を強いと見せるディーラーの演技かも―― そんな疑心暗鬼に駆られる。そしてギャンブルというのは、そんな迷いを見せた連中には決して優しくない。 ) …あれ? ( ふと気付けば全員に勝ってしまっていた。 ) [Fri 28 May 2010 23:26:59]
◆オルガ@カジノ > ( 飼い主はそれはもう、胸を躍らせて悦んでいるのだ。遠くから見てももどかしげにしているのがわかる。吐息を熱くしているのがわかる。近づけばきっと顔を赤くしているのもわかるだろう。ああ、もう、何て可愛らしいんだろう!私のエスメラルダは!私は今ここで「あの娘は今私の精液で穢れた下着を身につけています」と大声で皆に知らせてやりたかった。そうしたらあの子、どんな反応をするだろう。そう考えれば考えるほど私も熱くなって。 ) ( そのせいで、ディーラーとしての仕事にも身が入らない。 ) ………へ? あ、ああ―― これは失礼致しました。HITでございますね。 ( そう言って、客にカードを一枚配る。集中しなきゃと思うんだけど、集中できない。これは早めに他の人に交代してもらったほうがいいのかもしれない。 ) [Fri 28 May 2010 23:17:37]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 その奴隷の様子を見て。 』 [Fri 28 May 2010 23:12:00]
お知らせ > エスメラルダ@カジノさんが退室されました。 『………… ( 今夜はきっと、自分からねだってしまうのだろう。 )』 [Fri 28 May 2010 22:30:25]
◆エスメラルダ@カジノ > ――――……ふぅ。 ( 傍から去っていく足音に体の緊張を解いて静かに一息吐いた。本当に―――酷い悪戯。 )( けれどそんな酷い悪戯をされて、そういう風に扱われる事に悦びを覚えている自分がある。いつからだろう、嗜虐される事に悦びを見出していたのは――― ) [Fri 28 May 2010 22:23:45]
◆エスメラルダ@カジノ > ( オルガ様は現在ディーラーとしての仕事をしていらっしゃる―――……のだと思う。肌をなぞる普段と違う感触。つんとした鼻をつく匂いが主人の動向を観察する気力を失せさせていく。こんな状態でカードの練習なんて出来る筈もない。だからこうしてオルガ様の傍にいようとフロアにいるのだけれど―――― ) ――――― ッ !? ( 傍から聞こえてきた足音。物思いに耽っていたものだから、些細なそれにも思わず驚いてしまいびくりと体を竦める。 ) [Fri 28 May 2010 21:54:30]
◆エスメラルダ@カジノ > ( オルガ様は性に奔放なお方―――などと回りくどくいうよりも、はっきり申し上げてしまえば変態である。先日の事もそうであったし、奴隷の下着を自らの精液まみれにして、それを身に着けさせて一日過ごさせるなど、そう呼んでしまう事に差し支えが無いに違いない。 )( けど ) ――――ふ……ぅ……… ( そういった状況にさせられて、それで股を濡らし興奮してしまっている奴隷。――――私もまた主人と大差無い。はっきり言ってしまえばやはりただの変態だ。 ) [Fri 28 May 2010 21:37:41]
◆エスメラルダ@カジノ > ( 私の主人であるオルガ様はとみに悪戯心のあるお方である。最もそれは一般的な悪戯という行為からは些か逸脱している面があると言えるかもしれない。今朝がたの事もそうである。 ) ………………… ( カジノ『エスメラルダ』。その場所に居ても浮く事の無い服を着た奴隷は、先程からずっと顔を赤くして目隠しされた視線を伏せて壁際にひっそりと佇んでいる。あんな―――あんな悪戯をされるだなんて。当然思ってもいなかった。 ) ………ぅ……… ( 熱の籠もった吐息。いつもとまるで違う下着の感触。――――時折もどかしげに奴隷は太股を擦り合わせていた。 ) [Fri 28 May 2010 21:25:54]
お知らせ > エスメラルダ@カジノさんが入室されました。 『 …………… っ ……… 』 [Fri 28 May 2010 21:19:46]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『―――……。 ( 私はそのいやらしい唇に舌を捩じ込み、深く口付けした。 )』 [Sun 23 May 2010 02:07:51]
◆オルガ@カジノ > 仕方の無い子だ、エスメラルダ…。それじゃあ、たっぷりとお仕置きをしてあげなくちゃ。 ( でも、それはまた今度にしよう。楽しみは後にとっておくべきだ。 ) どうして?とっても可愛いじゃないか。 ふふふ、こんな風に勢い良く出しちゃって――…。 ( ぞくぞくする。これは病みつきになりそうだ。この娘を抱くときの楽しみ方が増えて、私はとても満足していた。 ) ――ん… エ、エスメラルダ…。 ( 自分の汚れを舐め取るその様子に、少しだけ吐息を乱れさせた。――やはり、自分もいつもより興奮してしまっているようだ。きっと私もエスメラルダと同じぐらいに変態なんだろう。 ) [Sun 23 May 2010 02:07:04]
お知らせ > エスメラルダさんが退室されました。 『あ…はっ…ホントにしょっぱい…… ( 新しい悦楽を知りその味に酔い溺れる。 )』 [Sun 23 May 2010 02:04:43]
◆エスメラルダ > ――――嘘を―――吐いてしまいました。本当は、気付いておりました。真に、申し訳ございません。どうか、大変な無礼をなさってしまったエスメラルダに、キツイお仕置きを―――― ( 普段ならそれはちゃんとしたお仕置きになるが、少しタガが外れてくるとむしろ御褒美になってしまう。例えば、今みたいに。 ) ぃ…いや……みないで……みないでぇ………… ( 自分の顔を隠すように両手で覆う。―――こうして見られているという事が、その言葉がより強い興奮を誘う。そう、恥知らずにも私は主人におしっこをしている所を見られて興奮しているのだ。なんという変態なのだろう。 ) お、おるがさま……そんな…きたない…………―――― ( 私の排泄の後を拭った指を舐める音がする。そんな、いけませんご主人様。そんな汚い―――― )( すぅっと顔を近づけて貪るように口付けをしようとして。そしてその汚いといった汚れを主人の代わりに自分が舐め取ろうとするだろう。 ) [Sun 23 May 2010 02:00:32]
◆オルガ@カジノ > ( その外見に似合わぬ貪欲さに、時折飲まれそうになるのを感じていた。そしてその感覚がたまらなく心地良いのである。 ) そう、そうさ。奴隷が嘘を言ってはいけない。もし嘘を言っていたら、それはおしおきをしてあげなくては――。 ( とてもいやらしいお仕置きを。でも、注意しないとお仕置きがご褒美になってしまいそうだ。 ) あ、あああぁッ ♪ いいよ、エスメラルダ ぁっ♪ お前の、その声…っ あ、ははははっ♪ おしっこが出てるよ…お前の、粗相が―― あ、ああぁっ ( 便器に向かって音を立てて落ちる小水を見て、ぞくぞくと感じてしまう。いつもよりぱんぱんに張り詰めた肉棒から尚も白濁を吐き出し、ああ、自分もまた興奮してしまっているのだということを自覚する。 ) は…っ は、あぁ…っ♪ ふぅ……。 ( 小水の勢いが収まれば、穢れた手でエスメラルダの排泄の孔を拭ってやろう。それからその手を自分の口に含んで、その音を聞かせてやるのだ。 ) ん、ちゅっ ふ、 …っ ふふ、しょっぱい…♪ [Sun 23 May 2010 01:49:45]
◆エスメラルダ > ――――――…………ぁ………は…ぁ……っ……♪♪♪ ( 我慢していた物を吐きだす解放感。恥ずかしい場面を見られているという羞恥心。暫く噴き出し続ける小水の感覚と主人の視線を感じながら、奴隷は今までにない快感に背筋を震わせた。そして恍惚に表情を緩めて淫乱に堕ちた声を出す。 ) [Sun 23 May 2010 01:45:11]
◆エスメラルダ > ( 純情振る態度を取りながらもエスメラルダという奴隷は性に対して好色であり、そして淫乱である。ただしそれを自身ではあまり認めたがらないだけである。 ) そのような!?エスメラルダは……エスメラルダは…オルガ様に対して嘘を吐くなど、そのように大それた失礼な…………――――― ( そう、奴隷が主人に虚偽の申告をするなどと大罪だ。そんな、そんな大それた事を私はしてしまっていたというのだ。 ) ――――おるが…様……本当は……わたくしは…エスメラルダは………―――― ( 耳元で囁かれる言葉。それに奴隷の心は徐々に堕ちていく。 ) い、いっちゃうの!も、もうっ…らめぇ………!!! ( 子宮の中に放たれる熱い精を感じながら奴隷は達して、そして同時に我慢していた小水が勢いよく宙を描く。 )( 体をビクンビクンと痙攣させながら、主人の手を汚しつつ粗相をする。 ) [Sun 23 May 2010 01:41:54]
◆オルガ@カジノ > いいんだよ、エスメラルダ …っ、私も好きで やってるんだから――っ う、 あぁっ …んッ! ( 締め付けてくる感触に身体を震えさせる。こんなにいやらしく咥えこんで、私に犯されるのがそんなに好きか。ああ、もう、溜まらない。 ) ふふふ、嘘はいけないなあエスメラルダ…本当はわかっているくせに。 それとも、内心ではまだ自覚がないのかな――? っ、 ふ…っ♪ 今のお前は凄く乱れているんだよ―― 私をこんなに興奮させてしまうぐらいに。 ( 低めの声で耳元で囁いて。 ) ふふふッ♪ わかったよ、エスメラルダ…!私も、もう―― イきそうだから…っ よく我慢したね…っ いいよ、出しなさいっ。 ( 子宮の入り口ににぐりっと肉棒を捩じ込み、子宮の中に直接精を吐き出す。濃厚で、粘り気のある精液を。 ) ん、ああぁぁ……ッ♪ ( 同時に小水の孔から手を離し、代わりに肉芽を強く摘みあげるのだ。手は汚れてしまうだろうけど、構うものか。 ) ほ、らぁっ ♪全部、出しちゃいなさい…っ♪ ふふ、ふふふっ♪ [Sun 23 May 2010 01:28:46]
◆エスメラルダ > も、も、もうしわけ、ございません。これっ、これからは、エスメラルダのお世話で、オルガ様の手を煩わせる事になります。 ( 激しいぐらいの羞恥心と―――それから、それから。それ以外のこの感覚は―――悦び?私は、そんなっ恥ずかしい真似をこれからしなくてはいけないのに。なんで、こんなに体が反応してしまうんだろう? ) そう…です。そうなのだと……思われます。 ( 罰が悪そうに主人から視線を逸らしている。嘘などまるで吐き慣れていないものだから、それを口にする時の動揺があまりにも見え見えだ。 ) ちがっ!? ――――………その、その………そのような事は、ないのではないかと、エスメラルダは思い…ます……… ( はっきりと図星を突かれて動揺したような声を挙げて。――――そして違うのだと繰り返して。それはまるで自分に言い聞かせるかのようにである。 ) お、オルガ様っ。 エスメラルダは……もう……! あ、あまり激しく、激しくなさいますと。がま、我慢が………出来なく……! アッ、アッッ!! ( 小水の孔へちょっと刺激されるだけで面白い様に体をビクンビクンと震わせて嬌声を挙げる奴隷。蜜の溢れる肉壺に激しく深く突き入れられて、最早どちらの意味でも奴隷の忍耐は限界に達しようとしていた。 ) [Sun 23 May 2010 01:19:38]
◆オルガ@カジノ > ふふふ、なぁに。なるべくならお前の身体に他の誰かの匂いをつけたくはないからね。 ( 半分は自分の為、半分は奴隷の為だろう。その境界が曖昧すぎて、オルガ自身はそれを自覚していないが。 ) よーし良い子だ。私の前で用を足して、拭くのも私がやってあげるからね。 ( ああ、楽しいなあ。こうしてエスメラルダの羞恥心を煽って、それでも彼女は断れないのだから。しかも下のお世話を主人にさせるなんて―― 考えただけでもぞくぞくする。 ) んん?そうかなぁ… うーん、私の勘違いか。そうかもなぁ、いやしかし―― ( 内心でくすくすと笑いながらも、わざとらしく口ではそう言って。 ) でも、こんなに深く咥えこんでいるよ?挿れてあげるときも凄くスムーズだった。もしかして、ひょっとしたら―― 催すのを我慢しながら犯されるのが、実は凄い大好きだったりして。 ( ずんッ、と強く突き上げる。指先でノックするようにとんとんと小水の孔を叩いて。 ) ん、あぁあっ いいよ、エスメラルダ…。ふふ、そろそろしたいかい?でも、まだまだ。お前が達する瞬間まで我慢だよ。 ( 相手が我慢しなければならないのをわかっていて、腰の動きを激しくする。奥を突き上げ、かき回し―― そのまま腰を抱えるようにして、さっきの便器のところまで移動しようか。 ) [Sun 23 May 2010 01:03:41]
◆エスメラルダ > まあそれは――――エスメラルダの為に御苦労をお掛けしてしまいまして…お疲れ様でございますオルガ様。 ( 笑うご主人様。大変ながらもそれを断ったのはきっと私の為というよりは自分の為なのだろうが。……だがここは私のため、とそう少しばかしだけ自惚れておきたい。――――流石にそれを言い出したら目を丸くして。目を丸くして……どう反応するのだろうか。あまりにも予想外過ぎて想像も及ばない。 ) お、オルガ様!? ――――…………っ……! は、はい。わか、わかり、ました。オルガ様の、仰せのままに。 ( それはもう名案だというような言い方で。――――そして奴隷は言葉を詰まらせながらも、羞恥に顔を朱に染めながら頷くのであった。 ) ――――……き、気のせいかと……オルガ様の、勘違いなのではないかと、エスメラルダは…おもうしだいでございます。 ( 奴隷は嘘を吐いた。普段よりも興奮している事を自覚していながらも、羞恥に満ちたこの行いについそう口を滑らせてしまったのだった。―――― 一度尿意を催せばそれは強い波となって体を震わせる。そしてそれは解される事によって強く、より強い波となっていく。 ) ふぁぁぁっ! あっ、オルガっ様ぁ……ふかっ………すごっ………! ( ――――宛がられたその肉棒をより深く咥えこもうと奴隷は腰を揺らしていた。襲い来る尿意を懸命に堪えながら、主人のよしが出るまでは決して粗相のないように。 ) [Sun 23 May 2010 00:50:44]
◆オルガ@カジノ > 恥ずかしがることはないさ。恥ずかしがってるお前は可愛いけれどね。――でも、そうしたらその方、是非ともお前を抱きたいと仰るものだから―― 断るのに大変だったよ。あははは。 ( その読みもきっと正しいだろう。今のところ、両性の自分を妻にしたいという男は現れないが――。或いはこの奴隷を妻にするとか言い出すかもしれない。 ) ――そうだ!これからはお前の下の世話は全て私がしてやろう。奴隷の飼い主としては当然の義務だ。 いいかい、エスメラルダ。これからはトイレに行きたくなったら私に言うんだよ。私の許可無く行っては駄目だ。まあ、私が居ないときは仕方が無いが――。 ( まるで良い考えを思いついた、といった口調でそう告げるのだった。 ) ふふふ、ごめんごめん。でもいつもより反応が良いように見えるのは、私の気のせいなのかなあ? ( その孔を優しく、徐々に強く――また優しく。緩急をつけて解していく。それと同時に肉棒をエスメラルダへと宛がい――。 ) …んっ♪ ( いつもより蜜が溢れたその性器へ、深く埋めていった。 ) あ、 はぁ…っ すごい、や ぬるぬるだ。 ふふ、ふふふ。 ( 腰をゆっくりと揺らして。 ) [Sun 23 May 2010 00:29:53]
◆エスメラルダ > ( 今は無趣味でも、そうして主人に送られたものに影響されてそれが趣味になったりとか。そういう事もあったりするだろう。 ) そう――なのでございますか。……エスメラルダを自慢されると、嬉しくもあり、未熟な手前また恥ずかしくもございます。 ( 自分の事を自慢されたというのならば照れる。――――………ふと、オルガ様は旦那様を持ったとしても、その貴族の方のように結局今と変わらずわりとしょっちゅう私も夜の相手をしそうな予感がしたが。それを口にするのはさっきよりも更に更に失礼に当たりそうなのでやっぱりこれも思うだけにしておいた。 ) そ、その通りでございます…けれど………あ、いや、あのぅ…… ( 主のなさりたいようにするのが奴隷の意義。拒否の言葉など持ってのほか。だけどこれは流石に奴隷にとっても恥ずかしい。 ) ひゃっ……!?お、オルガ様…そこはちがっ……… ( 肉芽が弾かれた刺激にビクンと体を震わせる。普段とは違う趣向のプレイに奴隷は羞恥と興奮を加速させているのか、未成熟な性器は普段している時よりも一層蜜を溢れさせていた。 ) うっ……ふっ………ぁぁぁ……!はっ、はぃ……… ( お小水の出る孔を刺激されれば徐々に催してきてしまう。しかしギリギリまで我慢しろと言われればそれをしっかりと忠実に守ろう。 ) [Sun 23 May 2010 00:18:51]
◆オルガ@カジノ > 私はお前が可愛くて仕方ないからね、色んなものを買ってしまいそうだ。ふふふ、気をつけないと。 ( そしてプレゼントといいつつ自分の趣味のものばかりになってしまいそうだ。 ) 奥さんも居るはずなんだけどね―― その方にお前の事を話して自慢したら教えてくれたのさ。 ( 奴隷が思ったとおり、その貴族とオルガはかなーり似ているかもしれない。言われたらちょっと今日のセックスの手つきが乱暴になるところでした! ) あははは、そんなに驚かないでよ。お前の身体は私のもの、お前をどうしようが自由―― それなら、おしっこをしているところを見るのも自由だろう? ( オルガの手が胸からすす、と下へ。幼い性器を掌で撫で、肉の割れ目に指を這わせる。 ) おしっこが出るのはどこだったかなあ? ( 知ってるくせにわざとそういう事を聞いて、肉芽を爪の先で弾いた。やがて小水の出る孔を指のお腹で解すようにして。 ) ああ、でもまだだよ。ぎりぎりまで我慢するんだ。いいね? ( 逆の手で自分のベルトを外し、下着を下ろし―― そそり立つ熱を覗かせて。 ) [Sun 23 May 2010 00:06:02]
◆エスメラルダ > ――――かしこまりました。その時にはお願いさせていただきたく思います。 ( 優しく頭を撫でられて額に唇の感触。その言葉に笑みを浮かべて頷いた。 ) それはお盛んな方で……… はぁ、その方に教わったやり方でございますか。………ん…… ( 毎晩遊んでいるというのならばオルガ様も同じですねと言おうとしたが、若干失礼にあたりそうな気もするので心の中だけで思う事にしておいた。乱暴に鷲掴みにされ、擦り付けられるその感触に私もまた下腹部に熱さを覚える。そして耳たぶを噛む感触に背筋を震わせて―――― ) ―――――……え? ( ぽかんと。一瞬彼女が何を言ったのかを理解できなくて。 ) え、えええっ、ええええええ??? ( あれよあれよと下を脱がされて、主人の言葉がまさにそのまんまの意味であるという事を理解した。それは奴隷には未知の境地であったから、驚きと困惑の声がどうしようもなく漏れ出てしまい。だ、だから聞いたのか。本当にそのまんまの意味だったのかと。質問の意図もそこで理解する。 ) [Sat 22 May 2010 23:55:36]
◆オルガ@カジノ > ん、そうか。何かあったら私におねだりなさいね? ( と言ってもすぐには難しいか。今度一緒に買い物に出かけて選ぶのも楽しいかもしれない。しゅんとなっている奴隷の頭を撫でて、おでこにキスした。可愛いんだから。 ) そう。いやね…私のお知り合いの貴族に、奴隷を何人も飼って毎晩遊んでいるという方が居られるんだけどね。その方が教えてくれたんだ。「なるほど、そういうのもあるのか」って私は感心してね。 ( エスメラルダの背後に回り、小さな胸を鷲づかみにする。彼女のお尻に固くなった熱を擦りつけ、耳たぶを優しく噛んで――。 ) ふむ、なるほど。…実はね、私―― お前がおしっこをしているところが見たいんだ。 ( 耳元でくつくつと笑いながら、エスメラルダの衣服に手を掛ける。上はそのままでいいや、下だけ脱がそう。パンツも下着も全部だ。 ) [Sat 22 May 2010 23:45:21]
◆エスメラルダ > 欲しい物、でございますか?えっ……と。…………申し訳ございません。すぐには思い当たりません。 ( 以前は着てみたかった洋服をねだったか。しかし元から物欲が薄い様に仕込まれている奴隷。欲しい物、とそう言われても咄嗟に何も思い当たらなかった事に申し訳なさそうにしゅんとする。 ) 変わった趣向……?でございますか。 ( 目隠しの奥の瞳をきょとんと瞬かせる。はたしてどんな事であろうか。何をされてしまうのだろうかと、静かに問いかけながらも緊張で胸の鼓動は激しくなっていく。 ) ………………?わりと前の時間に……で、ございますが。それがどうかなさいましたでしょうか? ( ……どういう意味なのだろうか?見えぬ奴隷は用意されているそれには気付かず首を傾げながら答える。ついさっき済ませた、という訳ではないが、かといって今この場で催しているという訳ではないが。 ) [Sat 22 May 2010 23:39:02]
◆オルガ@カジノ > 結構だ。お前が頑張っているから、私も嬉しい限りだよ。今度またお前にご褒美をあげなくちゃあね――。何か欲しいものはあるかい? ( 人を殺めることになるかもしれないという状況下では粗相をするかもしれないが、やることはやるだろうし問題ない。そうやって奴隷が震えながらゲームするのを見たいという者も中には居るのだ。 ) ふふ。実はね、今日はちょっと変わった趣向を楽しんでみようと思うんだ。 ( 顔を赤らめるのをちらりを見ながら、私はまた下腹部を熱くする。プレイルームを抜ければ、やってくるのはこの前も訪れた豪華な別室だ。扉を開け、奴隷と共に中へ。 ) ――エスメラルダ。トイレはもう済ませた? ( 目隠しをしていてはわからないかもしれないが、部屋には予め用意させておいた室内用の便器があった。 ) [Sat 22 May 2010 23:30:55]
◆エスメラルダ > ( 機嫌良さそうに笑顔を浮かべる主人。主人が笑顔なら奴隷もまた自然と喜びの感情が湧いてくる。 ) さようでございましたか。はい、まだ実際の経験がないので自信があると口に出す事は出来ませぬが、大よその事は覚える事が出来たつもりでございます。 ( 主の言い付けならば当然真面目にやる。それがどのような場面に役立つかを考えると少し鬱だが、オルガ様がそれをやれとおっしゃったのならばただ従うだけ。――――ただ純粋にゲームとして見るのならば、素直にそれは少し楽しそうな遊戯であり惹かれるものであるのだけれど。 ) それはようございました。――――は…はい、オルガ様。か、かしこまりました。 ( その直球な物言いに頬を赤らめて。毎夜毎夜していながら、やっぱり改めてするのだときっぱり断言されるとこう羞恥の感情が胸に浮かぶ。さっさと歩きだす主人に付き従うようにその後ろを付いていく。 ) [Sat 22 May 2010 23:22:15]
◆オルガ@カジノ > ( エスメラルダの所に移動しようとしたところ、彼女の方からこちらへやってきた。私は嬉しくて顔を綻ばせながら、傍にやってくる奴隷の両肩に手を置いて。 ) やあ、エスメラルダ。今お前のところに行こうと思っていたんだよ。練習の成果はどうだい? ( 真面目にやっているようだから、そろそろ例の裏カジノでやらせても良い頃か。マフィアの幹部連中にも話を通しておこう。 ) ――ん、調子は上々さ。今日は何も起きそうにないし。…それよりもエスメラルダ。お前のことを考えていたらまたしたくなった。可愛がってあげるから、私と一緒に別室に行こう。 ( 奴隷が相手ともなれば、誘い方もストレートである。彼女がイエスと言う前に、オルガはもう一緒に歩き出そうとするだろう。 ) [Sat 22 May 2010 23:13:26]
◆エスメラルダ > ( 先程まで真剣にカードの練習をしていた奴隷。基本ルールの骨子は大体覚える事が出来た。後は実際にカード捌きなども含めてやりなれていくことだろうか。本番でついうっかりの間違いをしてご主人様に恥をかかすような事ばかりは奴隷としては最も避けたい事態である。 ) オルガ様。ご調子の方はいかがでしょうか? ( 目隠しをしたままでも器用に人を避けて歩き、主人の傍へとやってこようとする奴隷。とりあえず練習は一段落ついたところ。 ) [Sat 22 May 2010 23:08:15]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 おおっと 』 [Sat 22 May 2010 23:01:21]
お知らせ > エスメラルダさんが来ました。 『(ふぅ)』 [Sat 22 May 2010 23:00:35]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『( もう少しだけ様子を見て、特に何も起きないと判断したら、奴隷を犯しに行こう。 )』 [Sat 22 May 2010 23:00:24]
◆オルガ@カジノ > ( エスメラルダはカードの練習をしているのだろうか。中々真面目にやってくれているようで、飼い主としては嬉しい限りだ。最近あの子が可愛くてしかたない。――いや、ララ様に犯された時は少々みっともない部分を見せてしまったが…。まあ、いいか。あの子は奴隷なのだ、私の汚い部分、みっともない部分を全部見せたって何の問題も無い。それよりもまた可愛がってやりたいなあ。こうセックスばかりしていると、支配人の仕事にも影響出そうだけど。 ) ………。 ( ああ、いかん。大きくなってしまった。 ) [Sat 22 May 2010 22:47:21]
◆オルガ@カジノ > ( V,G,Cへのスポンサーの話はマフィアの会合でも持ち上がった。上手くいけばカジノ「エスメラルダ」の良い宣伝になるだろうと。――しかし、事前の準備やその他もろもろの要因が影響して今回は見送ることになったのだ―― こう、時間がとれなさそう的な意味で。 ) ……私もスポンサーで参加したかったな。 ( でもショーに出る人たちに手を出すのはさすがに叱られるかな?叱られるっていうか、凄い問題になりそうだ。 ) [Sat 22 May 2010 22:35:20]
◆オルガ@カジノ > ( 今はカジノの隅でプレイルームの様子を見渡している。途中で顔を合わせる貴族や金持ちの方とご挨拶をしながら。こうして支配人として見て回るのも、大切な仕事のうちなのだ。もし私が見回りにこなかったら、ディーラーが勝手にイカサマをし出すかもしれない。たとえそれが自分自身の利益にならなくとも、腕を試してみたくなるものなのだ。ここで起きる出来事は全て把握して起きたい。そして起きるトラブルを事前に処理したい。そうすることで、私の組織の中の評価も上がるというものだ。 ) ………ふむ。今のところ問題は無しか。 ( いつもの通りである。いいことだ。 ) [Sat 22 May 2010 22:18:38]
◆オルガ@カジノ > ( ララ様に処女を奪われてから暫く。私は何とか普通にカジノの支配人としての日常を送っている。――その話は既に私の組織の中では有名で、幹部や構成員のにやにやとした笑いが非常に腹立たしいが―― この様子では、他の組織の人たちにも伝わっていそうである。口は災いの元が基本のアウトローの世界ではあるが、災いにならない類の話はとても簡単に行き渡る。それが笑える話なら尚更。 ) く…ッ ララ様め…! ( 私はカジノの隅でぎり、と爪を噛むのだった。いつかまた復讐してくれる! ) ………。 いや、いかんな。ディーラーたるものいつもクールにいなければ…。 ( おちつけ、私。 ) [Sat 22 May 2010 22:12:00]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 カジノにて。 』 [Sat 22 May 2010 22:05:52]
お知らせ > テレサ@V.G.Cさんが退室されました。 [Thu 20 May 2010 20:14:21]
お知らせ > テレサ@V.G.Cさんが入室されました。 [Thu 20 May 2010 20:14:17]
お知らせ > テレサ@V.G.Cさんが退室されました。 『複雑な内情など知る由もなく――然しその純粋な希望にはいつか応えようと思う。』 [Thu 20 May 2010 02:12:31]
お知らせ > カイン@V.G.C.さんが退室されました。 『――見に来て貰いたいから、だ。』 [Thu 20 May 2010 02:10:02]
◆カイン@V.G.C. > (アイゼンリッター/カイン・グレイホークの境界線は非常に曖昧になっており、どちらが主我なのかは定かではない。 が、しかし少なくとも、彼女に対して偽装を行う理由は何一つ無い。 今テレサの前に立っているのは恐らくカインであろうが、たとえアイゼンリッターであったとしても、その対応に違いはそれほど無かっただろう)(スポンサーからモデル達へのプレゼント、というのがチケットの理由の半分。 後の残り半分は――) [Thu 20 May 2010 02:09:43]
◆テレサ@V.G.C > 私は一日モデルさんなんだけどな―― でも経験の差でこっちの勝ちか。(あそこに立ったことがある/ないだけで十分なアドバンテージになりそうな気がする。落ちる奴は流石に居なさそうだけど、歩ける奴が知り合いにいるかなー?) そうか。 適度に緊張するね、それは・・・・ってーかさ。 いーのかコレ配っちゃって。(指先でとんとん、なんて叩いて服の内側にチケット押し込みつつ。) そして私がココをポケット代わりにしてるのをさも当然の用にだね――― ああもういまさら。(あるいは劇団向けのキャラ作りなのかしら?なんて疑問もちつつ。 新作ということなら、少しくらい時間を割くのもいい。 あるいは終わってからゆっくり来るべきか―― ) 仕事が無いときにそのうちね?(こっちもスポンサーとして忙しいのだろうし、 さっきみたいにマンツーマンできるかは不明だけど――折角何かをつかめた日だ、もう少しチェックしてから、戻ることにしようか。) [Thu 20 May 2010 02:06:18]
◆カイン@V.G.C. > 舞台の上はコッチの――つまり役者とかモデルの――文字通り独断場なんだ。 相手がノコノコと俺たちの領域に来てくれるんだぜ? 負ける要素は無いな。(地の利は我にあり、という奴だ。 オマケにどういう戦術で攻め込むか、相手側は予想不可能。 これで負けるとするならば、よっぽど油断するか、日頃の鍛錬を怠っていたか、そのどちらかだ)まあ、良くはわからないが……。 ともかく、俺の言ったことが伝わったんなら嬉しいね。 頑張ってくれれば一番だ。 次は俺も席で見れる筈だし。 楽しみにしてるよ。(実際、S席確保されてても前回はショウをまるっきり見れなかったからなぁ。 そういう意味でも楽しみではある。 うん、と頷いた。 こうしてやる気になってくれたなら、もう大丈夫だ)――――っと、そうだ。 忘れてた。(と、思い出したようにポケットから取り出すのは、現在絶賛公演中の劇『スペクター』のチケットだ。 それをピッと彼女の襟元へと滑り込ませて)どうせなら、こっちも見に来てくれると嬉しいね。 [Thu 20 May 2010 01:48:07]
お知らせ > テレサ@V.G.Cさんが来ました。 [Thu 20 May 2010 01:45:19]
◆テレサ@V.G.C > 自信たっぷりだ。 流石は劇団の思考か―――逆襲の手法はいくつか考えてたけどね!引っ張り出すとか!(公衆の面前でできたらできたで、普段のテレサをしてしまいそうだという恐怖があるのだがそれはスタッフが驚くべきこと。) 行動のときもあるけど――むぼーびだなぁ赤子のようにむぼーびだぜ。 それともプロ根性?(勤めて最適解だけを追い求めた結果だというならみなおさなければならないが。)それが私の方向性、ってとこか。 ・・・・・おし、なんだかいける気がしてきたよ・・・! 教室の規模を100倍にしたよーなもんだもんね☆(学び舎で服だの魔法だの見せびらかしては教室を盛り上げている、というのは問題行動通り越して不具合とでも呼ぶべき痴態だが、確信犯である本人にとってはいい激励になったかもしれない。 この手のプレッシャーにはやれるよ、よりやれてるよ、だ。 拳ぐぐ、とか握り締め、次回への決意を新たにしたようだ。) こーして見てくれた分もあるしね、期待に応えてみせるよ? [Thu 20 May 2010 01:42:20]
◆カイン@V.G.C. > だったら尚の事だ。見せてやれば良いじゃないか。(冷やかすつもりだろうと、そんな物。 全部纏めてひっくるめて驚かせてやれば良い。 攻めるのは此方。受けるのは向こうだ。 其処を勘違いして縮こまってちゃあ、どうしようもない。 今は鏡の前でだけれど、公衆の面前でもこれができるなら、もう文句なしだ)? そうか? あんまり自覚は無いが――……。(物凄い台詞と言われても、あまり思い当たる節は無い。 というより、それより先に彼女をどう魅力的に歩かせるか、という事に意識が向いている。 いっそ本当にスキップしてしまっても良いくらいだが、悪くないだろうと思う)そういう動作というか雰囲気は、テレサが最初から持ってる――うん、テレサの一番の武器だからな。其処を意識して見せるようにすれば、絶対に大丈夫だ。 それにほら、綺麗な服着て皆に見せびらかして、周りを盛り上げるのは楽しいし、いつもやってるだろ? 行けるさ、絶対に。 ……というか、俺も期待してるんだからさ。(応えてくれると嬉しい、という話だ)【激励効果:テレサ ウォーキング+1】 [Thu 20 May 2010 01:31:57]
◆テレサ@V.G.C > 父と子と悪霊の御名において。 そうあってくれー。・・・アンコールとか受けたら別のものが吹っ飛んじゃいそうだぜ堪忍袋とかね☆ 話したっけ。大学の連中冷やかしにくるってさ!(公衆の面前で猫るつもりはさすがにないけどね! とか。 暫く居れば目の届かない部位の確認の仕方もわかりだすか。)方向性・・・ね。 都会っぽく―― ってのはこの場合違うし―― 楽しそうに? んー、ちょっとやってみるかな。 全てはチャレンジの先にあるのだとかかっこいい事をいいつつ―― っしゃ♪(その場でくるり一回転。 すきっぷ一〜二歩。 なんせ魔術師で魔女でおのぼりさんだ。自己暗示の強度はそれなりのものだと自負する。) 今はどうでもいいけどさ、カインって極々たまに物凄い台詞堂々と吐くよね♪(アイゼンリッター事件以降微妙ーな隔たりというか何か上手くない感じがするけど――誉め過ぎるのは耳に心地いいけどあれだ、彼氏って、おまえ、なぁ。 おいィ。) 〜〜〜♪(個人的には鼻歌とスキップを堪えるくらいの気持ち を心掛けつつ歩いてみてるようだが――少しはよくなる、かな?判定【劇団『ツァラトゥストラ』:ウォーキング+4】) [Thu 20 May 2010 01:22:58]
◆カイン@V.G.C. > なら、次で挽回すれば、その蓄積したのも一気に吹っ飛ぶさ。(と、こともなげに言う。 ポジティブに前向きに、やるべき事をすべてやった上での結果ならば、誰も文句を言うわけがない。 四方八方に自分が見えるというのも最初は戸惑うものだが、その内に慣れる。 別にミラーハウスのように迷路になっているわけでもなし。 常にどう見せるかを意識するには、もってこいの場所だ)ダメというのとは違うな。 重要なのはイメージだ。 ドレスを着てたって明るく振舞うことはできるし、お淑やかに振舞うこともできるが、まず最初に「見せる」方向性を決めておかなけりゃ。焦点が定まってないと、誰も注目はしない。(そういいながらも、彼女のウォーキングを目で追いかける。 改めてみると姿勢は良いし、基礎はきちんと出来ていると見て良いだろう。 悪くは無い。 となると、やっぱりイメージか。 戦術、戦略を固めていく必要がある)いや「美しい私を」だと、少し違うな。 テレサは素で可愛いし、明るくてテンションが高い。それに服装も、活発な方向性なんだろう? なら――(腕を組んで思案する。 それならば、それならば、だ)。……もう楽しくて楽しくて仕方が無い。そんな風に歩いてみたらどうだろう? 例えば彼氏との待ち合わせ場所に向かう途中だとか。 それがイメージできないなら、他に何でも良い。 とにかく自分は幸せなんだ!ってアピールするように。 [Thu 20 May 2010 01:01:20]
◆テレサ@V.G.C > 退治されたシロアリが盛り返すみたいに地味ーに蓄積してるンだよきっと。 まぁもうタイミング逃したけどね!(くるり回転するみたいに――といえば聞こえはいいが 部屋の真ん中に引っ張ってこられたわけだ。 周囲を見渡すと何重かに映った自分が居て、なれないうちはちょっと距離感が混乱する。) 魔法儀式に良さそうだなー。 (修練の場所なんだろうが、逆に変な気分になれて集中できそうだとか―― ) だといいね!全市民が私のびぼーにひれ伏す日もくるし。 ・・・前のドレスであの歩き方、ダメか。(着飾りはしたが、全く普段どおりだったかもしれないとか。 テレサは座学よりも行動の女。 未練習でも本番に出るし、止めないとこうして説明を聞きながらもリアルタイムで歩く真似とか始めだすゾ。)得意というかー・・・習性?(病気だ。) 見せる・・・ってもどんなのよ。 美しい私をちょっとるっきん! みたいな気持ちでOK?(ブーツが定期的に音を刻む。 姿勢自体はそれなりだが、それなり以上の部分が無い――綺麗な素人、って感じか。 感覚の話ってのは、得てして理解が難しいもの。) [Thu 20 May 2010 00:52:47]
◆カイン@V.G.C. > 慰めようとも思ったけど、既に回復済みじゃんか。(ボスッと体当たりされたら受け止める所存。 そのままグルリと一回転して、部屋の入り口から中央へとテレサを運ぶ。 何にせよ、こうして前向きに努力しようという姿勢は良い。 そういう意思を持つ人物は、誰であっても応援したくなるし、それが知り合いであるならば尚の事だ)つまり、使えばテレサも綺麗になるって事だ。 ……なるほど。 じゃあ、其処までイメージ変える必要は無さそうだ。ほら、ドレスとかだと、それに合ったウォーキングにしなきゃならないからな。(お淑やかに丁寧に歩くというのは、テレサのイメージからは大きく外れる。 似合う似合わないとは全く別の話で、イメージが違うのだ。 今の彼女の特徴をそのままアピールする形で行けば、まず間違いなく上手く行くだろうと思う)動き方をチェックする為の場所――と言っても、俺は殆ど、立ち回りやる方の部屋ばっかり使ってるけどな。 とりあえずレッスン1としては「見られる」んじゃなくて「見せる」気持ちでいる事。 派手に周りを盛り上げてくの、得意だろ? [Thu 20 May 2010 00:39:35]
◆テレサ@V.G.C > けど聞いてはいるのね。 ・・・ってかさ、慰めろよバーカ☆(鉄でできてんのは劇だけで上等だー! とか体当たりの一つくらいは来るぞ。) いや、流石に二度目やったら芸風がそれだー、って理解されちゃうじゃんよ? (底抜けでもぷち反省くらいはするのだ。あまり連発するようだと公募モデルとしての仕事自体にも関わりかねないし、なんて説明する。) いや金じゃなくてね。 コレいつも使ってるのかなーって感心したわけ。 綺麗にもなるよなぁ・・・・ (なにかこうした芸能活動の土台を見たような気がして、久々に敬意のまなざし。)許可でれば、次は今風のでまとめたいと思ってる―― 丁度コレを少しお洒落にする感じで、ぱっと都会を感じる仕様にしたいね!(今が都会的かは兎も角――芸能横丁は裏通り発、キャットストリート近辺の若者ファッションを先鋭化させたイメージだろうか。) ・・・しかしこれ・・・何。 油作る所?(でも語る口調は鏡だらけの部屋にちょっと困惑気味。 入り口ちょっと入った所で気持ち小さくなってる。 本番での全周囲の視線に近い気はするが、なにこれはずかしい。) [Thu 20 May 2010 00:32:11]
◆カイン@V.G.C. > オープニングのショウに出てたよ。 その後は忙しくて、あんまり舞台は見れてなかったけど(――でもまあ、さすがに落ちた子がいるって話は耳に届いている。というか、届かないわけが無い。 手を引いて歩く分には、彼自身もあまり気に留めてはいなかった。 人気俳優であると振舞ってはいても、その自覚には欠けている。 結局、演じているだけに過ぎない)テレサの場合は、いつものテンションのままでも良いと思うけど――ああ、うん。借りてるだけだけどな。 さすがに一から建てて、ってなると、金が幾らあっても。(それにしたって、何とか劇がヒットしたから借りれたようなものだ。 とりあえずウォーキングという事ならば、周囲の壁が鏡になっている部屋へと向かおう。 手すりもあり、ポーズや体の動きをくまなくチェックできるようになっている)……で、歩き方か。 次の衣装はもう決めてたりするのか? [Thu 20 May 2010 00:17:45]
◆テレサ@V.G.C > (もっともその存在が”怪人:アイゼンリッター”としての彼を助け、その活動を長引かせているとしたら、本人はどう思うだろうか。嘗て彼の身を案じその行いに疑問を投げかけたが、その後のアイゼンリッターの動向を、彼女はまだ知らない。)・・・・頭隠してもケツ丸出しかー。 まさか会場に居た?(ぷち傾けた帽子の下から片目で見上げつつ、差し出された手をほいほいと取った。 街中? きにするこってもない。 テレサの制空権は0mくらいだ。) 上がっても上がらない心構え、とかでもいいのよ? しかしすげーねここは。(初めての建物に入ったら入ったで緊張もどこへか、落ち着き無く周囲の光景を見ては感想漏らしたりしてるが―― 練習設備は詳しく知らない。ホシイモノは伝えたし、あとはスポンサーさま任せでいいか、とか。) [Thu 20 May 2010 00:11:16]
◆カイン@V.G.C. > (実際、アイゼンリッター或いはカイン・グレイホークを辛うじて正気に繋ぎとめているのは、テレサの底抜けの明るさであり、彼女を始めとする彼に関わり、助言を与え、支えてくれている人々のお陰だ。 そうでなければ彼の世界認識は、あっという間に――それこそ稀代の天才画家エイブラハムの描いた『混沌の街』のように――破綻し、完全なる狂人へと転落していたに違いないのだから)まあ、何だ。 ――とりあえず、舞台の上で転ばない歩き方を伝授してくれって女の子も来たくらいだしな。 落ちない歩き方くらい、お安い御用だ、と。(という声は笑いながら。 本当、会話するだけで心の中に溜まった澱みが消え去るような気がするから、不思議だ。 無理に帽子を引っぺがしはしないが、手くらいは引っ張って練習場の中へと連れ込もうか、うん) [Wed 19 May 2010 23:58:21]
◆テレサ@V.G.C > (本人こんな大会に出る程度には自身があるのだろうが、方々より集う美人さんと比較されると総合力は流石に一段落ちるといわざる得ない。それでもめげずにこうして現れるある種のずぶとさ、そしてある意味後が無い人間だけが背負う吹っ切れたこの明るさこそ、最後の武器なのかもしれない。) こんにちわー舞台からずり落ちない歩きかたおしえt (対応にきた人間を見るなり、魔女帽子をずばッ――とこお顔まで深ーく被った。予想はあったがいきなり対面とは。吹っ切れてても羞恥くらいあるのよ。) あれれ前が見えません聞こえません。 ・・・・うぇと、なんだ。 私通りすがりの女の子ですけど歩き方教えてちょーよ?(どの面下げて御知り合いに会ったら良いか判らないのでとりあえず隠してみたの心。 帽子をひっぺがせばゆでだこがいっぴきでる。) [Wed 19 May 2010 23:53:32]
◆カイン@V.G.C. > (というわけで。 程なくするとヴィノティーク製のジャケット、シャツ、パンツといったファッションに身を包み、サングラスをかけた貴女の良く知っている人物が、戸口に出てくるわけだ) [Wed 19 May 2010 23:42:26]
◆カイン@V.G.C. > (そしてマヤウィだ。 彼女に関しては衣装と髪型しか知らないが、それでも前向きな姿勢は好ましく感じられた。 生憎と彼女のショウは見れていないのだけれど、どうなるのかという意味では実に楽しみだ、が――)……………テレサだもんなぁ。(と、その聞こえてきた明るい声に、思わず呟いていた。 口調は溜息の入り混じったようなものだが、顔には笑顔。 彼女のテンションの高さこそが長所で、それに幾度も救われてきた事を理解しているから、本当に「テレサじゃあ仕方ないな」と言った気分だ。 頷きを一つ。 そのハイテンションな娘さんの方に向かうとしよう)(建物の外観自体は地味なものだが、中身は違う。 鏡張りの部屋やら、立ち回りに使う鍛錬場やら、とかく色々揃っているのだ)( [Wed 19 May 2010 23:41:47]
◆テレサ@V.G.C > (魔女の箒で空を飛ぶ物理的高機動性と、本人の溢れる好奇心が生む精神的な機動力。二つ備わった魔法少女テレサはひとっところにとどまらぬ人間で、学生の身分ながら趣味にバイトに副業に、心の赴くまま割と何処でも出没する。 その心=目下最大の感心ごとは屈辱のV.G.Cであり―― 前回のほろ苦い教訓を踏まえ、この練習場に顔を出したというわけだ。 幾つかあるスポンサーの一つであり、それ以外でも良く知っている団体。) あれ・・・・道場の挨拶って「たのもー」でいいンだったッけ?(無論公演は兎も角こういう練習場には始めて顔を出すわけで、ちょっと緊張してるけどね。 入り口と建物周囲を交互に目視確認したりそわそわ。) [Wed 19 May 2010 23:38:52]
お知らせ > テレサさんが来ました。 『「たのもー☆」と呼ぶ声が聞こえる。』 [Wed 19 May 2010 23:27:18]
◆カイン@V.G.C. > (活発でクルクルと何時も動き回っているイメージがあったから、慣れてそうなもんだとも思ったが。 でもその一方で「テレサだからな」「テレサじゃあ仕方ないな(´∀`)」的な感じになってしまうのは何故だろう)…………考えないようにしとこうか。(彼女の為にも、うん。次に期待だ。 そうそう、期待といえばヴィヴィアンだ。 あのウォーキングを見る限り、転ばずに歩けるようになったみたいだけれど、彼女の真価はまだまだ発揮されていない。 その事がわかっているだけに、という奴だ。 ――アレはまだフェイント。 そろそろ鋭い一撃が飛んでくるに違いない。 教える/教えた側としては、是非とも「Viewtiful!」に魅せてくれるだろうことを期待している) [Wed 19 May 2010 23:18:55]
◆カイン@V.G.C. > (もっとも、役者と言う意味ではやはり本職の――Junking歌劇団のレェナ嬢には勝てそうにも無いが。 というか、実は密かにファンだ。 新作も楽しみにしている。 実際ミュージカルというジャンルには興味もあるのだが、あまり美声とは言い難い自分ができる芝居ではないし、活劇俳優である事に不満は無いが、レェナ嬢のような役者には憧れも感じる)……本当、色んな人が参加してるよなぁ。 暗い事件ばかりだったから、嬉しいよ実際。 次は何か俺も出てみたいもんだが(誰かやらないだろうか、ヴェイトス・ボーイズ・コレクションとか。 なんて、そんな益体も無い事を考えつつ。 初日のショウはオープニングイベントの準備や片付けもあって、モデルさんがた全員を注視できなかったのは残念だが、それだけに次回が楽しみである。 ――しっかしテレサが落っこちるとはなぁ。) [Wed 19 May 2010 23:07:51]
◆カイン@V.G.C. > (――アイゼンリッターにとって、先の戦いはある意味で勝利だといえた。無論、完全にではないにしても。 だが、その一方で自警団の動きは強まっている。 それが目玉泥棒に対するモノでない辺りは不満だが、彼らが仕事をしているという事実は、彼にとっても喜ばしいことだった。 目玉泥棒の「護衛」であっても、近くにいれば何らかの証拠に気付ける可能性は高い。――良いだろう。それならば、お手並み拝見と行こうじゃあないか。 活動を止める気はないにしても、多少は大人しくしてやっても良い)……もっとも、問題は活劇だなぁ。 流石にモデルは筋肉ついちゃうのは嫌がるだろうし――……。 まあ、別に動けなくても出来る役は多いけどさ。(美しく見えるプロポーションと、体を動かす為の筋肉。 両方を兼ね備えることのできる女性は――男性でも、か――少ない。 勿論、今回のショウで要求されるのは「美しさ」なのだから、そんな事を気にする必要は無いわけで。 指導する側としては、舞台の上での歩き方やらに気を配ってあげれば良い) [Wed 19 May 2010 22:56:32]
◆カイン@V.G.C. > (ヴェイトス・ガールズ・コレクション。 芸能横丁全体で盛り上げていく大規模なファッションショーだ。 初日が終わったとはいえ、まだ残り二日。 自らの美貌を磨くのに余念が無いモデル達の何人かは、今日もこの劇団ツァラトゥストラへと訪れている)……しかし本当、色んなタイプの子が集まってるよなぁ。 うちの劇団としても嬉しい限りじゃあないか? 使えそうな子がいたら舞台に立ってもらうとかも行けそうだし。(そんな彼女たちを見回り、折を見て指導しながら、俳優カイン・グレイホークはそんな風な感想を零した。 流石に公募にしろプロにしろモデルだけあって顔もスタイルも良い――言ってみればステージ栄え、舞台栄えする女の子が多いし、人に見られる事に慣れている向きもある。 これで演技が大根でさえなければ、即戦力として通用するだろう。 舞台に出てもらえればお客も増えるし、逆にモデルさんの新たなファンも増えるかもしれないし) [Wed 19 May 2010 22:46:08]
お知らせ > カイン@V.G.C.さんが入室されました。 『――劇団ツァラトゥストラ練習場。』 [Wed 19 May 2010 22:39:53]
お知らせ > ファルディアさんが退室されました。 『 ええ、努力します (期待に添えず申し訳ないと、無様を晒すことはもうしたくなかった) 』 [Wed 19 May 2010 00:15:32]
◆ファルディア > それらは貴方を楽しませるに至らぬものですから (無特技で平凡と同義。有ろうがなかろうが同じことだと半身悪魔は云う。先ほど、己に戯れを仕掛けて遊ぶしか楽しみがないと云うたのは他ならぬ主だ。それとも、炎の業を見せれば貴方は楽しんでくれるのだろうか) (季節を間違える失態。未だ光を見失って闇の中を彷徨うさだめにあるようだ) 私が、ですか (顔が少し引き締まる。では貴方の興味を引くような、かと言って背伸びをしすぎないようなお話を――) [Wed 19 May 2010 00:13:03]
お知らせ > 紅梅@邸さんが帰りました。 『 ... 楽しませて、 くれるのでしょゥ? 』 [Tue 18 May 2010 23:55:52]
◆紅梅@邸 > ――― 柑橘の香のする 炎を操る悪魔を、無特技で平凡と呼ばゥなら... 俺なんて本当ォに、取るに足らない者なのだろォ ねェ? ( ね、 ェ。 ) ( 拗ねるでも。 怒るでも。 哀しむでもなく。 ただ可笑しそゥに首を傾げ笑ォた ) ( 耳を楽しませるなら、秋の虫にならないと。 目を楽しませる夏虫であるより、キミは、 もゆれども 光見ねばや―――… 其の光が見えぬ者の方ォなのだろゥ けど? ―― 見るつもりも無いのだろォが、 無論見せる心算も無い ) ( 呪いは如何と問う声に、 庭より視線を転じて ) ... キミが 眠らせないよォにすれば、 いいんじゃない? ( クス、リ ) ( 退屈の欠伸等つかせぬよゥ ) [Tue 18 May 2010 23:53:10]
◆ファルディア > (真意の見えない――見せようとしない主の心の内を暴くようなことはしない。暴こうとも思わない。気が向けば姿を見せることもあろう。あるいは、永遠に覗く機会は失われるかもしれないが) もっと別のもので楽しませることが出来ればよかったのですけれど。他にこれと言った特技もなく、容姿も平凡ですからね (せめて主の耳を楽しませる夏の虫であればよかったか。その前にあっけなく死んで風化しているかもしれないけれど) アレもそこまで馬鹿ではありませんから、大丈夫でしょう。 マスター、眠くはございませんか? (眠り姫の血を受け継ぐ主は直ぐに眠気に囚われてしまう) …さほどでもないのなら、眠くなるまでお話しでも致しませんか (楽しませてほしいと云うた主に、問うてみた) [Tue 18 May 2010 23:38:40]
◆紅梅@邸 > ふゥ ン、 ( 真意は今宵の月のよゥ。 今宵の空のよォ ) へェ... 会話で俺を楽しませてみせるとは、 言ってくれる ねェ? ( ふ、 ふ )( だって そォいうことでしょゥ? ) ( 揶揄に目を細めて、笑う ) ... 嗚呼 茶室の中を荒らされていたら 少ゥし困るかな ァ、 ( キミの手の内に身を委ねた侭。 小ィさく眉寄せ ) ( 尤も荒らされた室を目にした処で 怒ることはなく。 溜息を吐くくらいのものだが ) [Tue 18 May 2010 23:05:37]
◆ファルディア > ……。別にマスターに意地悪をしているわけじゃありません。もとからこんなです (一瞬、どうあがいても実を結ばぬと言われたのかと思って、顔を曇らせた。つれない人と詰られた、のだろうと思うけれど。その真偽を己が確かめられるはずもない) …普通に、会話するだけではいけませんか? (楽しめないというのなら、貴方が少しでも楽しめるように努力するつもりではあるけれど。――気の利いた言葉をかけてやれないのは確かに力不足であるのやもしれぬ) (手を引き乍、左手で支え起こそうとし) ……そうですね、もしかしたらどこかいい場所を見つけて寝ているのかも (つられるように庭に視線向け) [Tue 18 May 2010 22:58:16]
◆紅梅@邸 > 俺だってそォ何度も キミを忘れ草の種と、 言いたい訳では無いのだけれどねェ... ( 忘れ草 何をか種と、 思ひしは ) ( 肩の力を抜く様に小ィさく笑ひて、 ) ――― 他に どんな楽しみ方があると云ゥの... ? ( ねェ、 )( 教えて頂戴 ) ( 手を掴まれ、当たり前に起こしてもらう気で ) 今日は、静かだねェ... ( チラ、 ) ( 視線は庭。 話題は犬 ) [Tue 18 May 2010 22:29:58]
◆ファルディア > 分かっていらっしゃるのなら期待なさらないで下さい。私とて何度も「期待に応えられず申し訳ありません」などと言いたくはないのですから (つまらぬ男だという自覚はあるのだ。だのに過剰に期待を寄せられても困る。――困ると思う。離れていった手に、知らず息を吐く。少しは緊張していたようだ) …もっと別のやり方は思いつかないのですか (引き倒す、だの。楽しませる云々に関しては――全てを否定はしなかったが、一瞬瞑目し、少し天を仰いだ) … (伸べられた手を右手で掴もうか。――いつからここで寝転んでいたのだか) [Tue 18 May 2010 22:21:41]
◆紅梅@邸 > 本当に、 ねェ... ( 纏わりつくよな 軽き戒めは ) 相変わらずキミは、 つまらない。 ( スルリ )( 足を撫ぜて、 離れゆく ) 偶には 俺を楽しませてくれてもイイと思わない... ? ( 其れが期待出来ぬと解った上で ) ( 態とらしィ問い。 反応を覗くよな視線 ) ... 、 ( 問いに ) ( ふと逸れる視線。 もぞり、どうしよォか 逡巡に身動ぎてから ) ... ン、 ( 当然の如く ) ( 無造作に手を伸べる ) [Tue 18 May 2010 22:02:55]
◆ファルディア > 期待に応えられず申し訳ありません (残念、などと。小さく笑みを零す主に、溜息が漏れそうだ。結局楽しいのは主だけだ。主を踏みつけようものなら、それなりの返礼が待っているだろうというのも) …ですが、致しませんよ (足首を掴む行動に、僅かに眉が寄る。軽くつかまれたのであれば、足元が揺らぐほどでもあるまい。主の顔ではなく、己の足に視線を落とし) ……お起きになりますか? (主に顔を向け、問う) [Tue 18 May 2010 21:54:56]
◆紅梅@邸 > ―――― あ、は。 残念... 、 ( クス、 ) ( 喉が震えて 微かに笑い声を為す ) もし、そんなコト しよォものなら、 ... ( 手が、 ) ( つ、 と、 廊を擽り ) ... ( 其侭 キミの足首へと這い 軽く掴もゥ、 と ) 引き倒してあげたのに さ ァ ? ( ねェ、 ) [Tue 18 May 2010 21:40:37]
◆ファルディア > 踏みませんよ。余り面白いとも思えませんし (目前の月にこたえるかのように、弧を描いて答える。その形は正反対だったけれど) [Tue 18 May 2010 21:34:06]
◆ファルディア > (犬の鳴き声がなければ、庭に遣ろうとしていた視線は前に。或いは、今は眠っているのやも。いずれにしろ、今日は外には出ぬだろうと) (闇を見つめる内、黒の中からほんのりと浮かび上がる紅) … (徐々に音は遅れ始め、後一歩踏み出せば、主との距離は本当にわずかしかない――その程度の距離を開けて止まった) ……… (視線を落とすと、此方を見上げる視線とかち合った――気がする) [Tue 18 May 2010 21:30:06]
◆紅梅@邸 > ... 踏 む、 ? ( つもり、 かと、 ) ( 唇が無き月のかわり。 弧を描いて問ゥ ) [Tue 18 May 2010 21:20:46]
◆紅梅@邸 > ( 散歩は 毎日、 同じ刻にゆくが 好い。 らしィ けれ、ど ――― ... まァ キミがゆかぬならば 其れは、其れ。 其を可愛がる女中の何れかがゆくに違い無い―― 或いは、もォ出ているのやも知れぬ。 催促の声の無きならば ) ―――― … ( 廊に蟠るは 恐らく、黒よりは 濃き紅。 ) ( 躑躅に重ねた色の、広がりは ) ... ( 歩みの在る方ォへ、 ) ( 大儀そゥに コロリ、転がりて ) ...... ( あァ なんだ、 ) ( コレか、 ) ( 起き上がる意思が 霧散してゆく。 ) ( 伏目がちな目は気だるげな侭 ) ... ( キミを視線で追い。 近く立つならば、 横になった侭 )( ちろ、 り ) ( 追いかけた其の侭の惰性で 見上げる ) [Tue 18 May 2010 21:19:22]
◆ファルディア > (目の前に黒いかたまり) …… (夜目が利くというほどでもなく、微かに、凝らすように目を細めた。歩みは多少淀むが止まるまでには至らない。足音は少しずつ主に近づいていこう) [Tue 18 May 2010 21:09:17]
◆ファルディア > (人一人分の足音がゆるりと主に近づいていこう。さして急ぐでもない、所在無く歩き回っているに近い音。犬を供に散歩でも、と思うたが、その気は既に削がれた。生憎の曇天、それに庭からは散歩の催促の声もない) (さて、やるべきことも無いのならば魔術の修練でも――) (――そう、思いかけたところで) [Tue 18 May 2010 21:06:21]
◆紅梅@邸 > ( 心好い冷たさを伝う、 廊に ) ( ... しゅる り ) ( 身動ぎの度。 羽織の赤が、無遠慮に 広がる ) ...... ( 廊の伝うは、 涼だけで無く ) ( 微かな振動 ) ( 耳で聞くよりも確かに ) ――― … ( 誰ぞ、寄り来るを知れど ) ( 起きるか否か。 迷う倦怠に、浸る 侭―― ... ) [Tue 18 May 2010 21:02:06]
お知らせ > ファルディアさんが来ました。 『 (足音) 』 [Tue 18 May 2010 20:58:23]
◆紅梅@邸 > ( そも 月の無いのが、いけない ) ――― 思ひおきて、 とは、 ( 俺は、 思えない なァ ) ( 想うがあれば 別だろォか。 否、其処まで誰ぞに焦がれた事等 ついぞ思い起こせぬが ) ... ( 色に溺れてしまえば少しは此の徒然も慰められたやもと、久しく通いの無い事に気付く。 しかし 天浦ならともかく。 此方に気に入りは、居ない ) [Tue 18 May 2010 20:52:03]
◆紅梅@邸 > ( 曇天の夜のもと。 夜渡る月のなきぬばたま。 邸の縁に浮かぶ 灯りが、星月のかわり。 やはらかに庭を照らし出す ) ... ( 空気が熱を帯びてきた とはいえ ) あー .... . . ( 未だ。 此処で眠るは不適当かと、 ) ( 庭に面す廊に転がる主は 面倒そォに ) ―――― ( 誰ぞ渡殿から歩きくれば 踏まれるやもしれぬと ) ( 思えども、 思えども、 思うのみ ) [Tue 18 May 2010 20:39:56]
◆紅梅@邸 > ( すこぅし 甘松が強すぎたかな ァ... ? ) ――― ( 空薫物に想うは、 朧 ) [Tue 18 May 2010 20:23:33]
お知らせ > 紅梅さんが来ました。 『 ... 』 [Tue 18 May 2010 20:18:46]
お知らせ > アカガネ@ディー宅さんが退室されました。 『( 懊悩は続く。己の存在意義を取り戻すまでは )』 [Mon 17 May 2010 02:18:04]
◆アカガネ@ディー宅 > ええい。 まったくもって―――。 くそ。 性魔術に頼りすぎると性行為の頻度が半端無くなる。それは貴族として由々しき事態だ。 色ボケなんていうレッテルを貼られては末代までの端だ。 ( こてん、とベッドの上で横になった。 ) 何か無いか。壊れた「処女信仰」。しいては「聖女信仰」に代わる部品だ。 やはりブリテン人とサクソン人との闘い。蜂蜜酒。要塞地下に封印された竜。紅蓮の飛竜。竜滅魔法。他に何か強化すべきは――・・・・・くっ。 やはり契約か。 我を縛り、我の翼を駆り、背に跨り、盟友を誓い、万軍にも勝る英雄豪傑。 それだけの魔力があれば――確かに余りあるマナを得られる。だが――その代わりに我は自由に飛ぶことを許されぬ。 ( それはまだ嫌だ。まだ飼われるのは嫌だ。 まだ早い。 そもそも「候補」は居ても「契約者」はいない。 ) ―――やはり、他のもので代用するしかあるまいか。 くそ ( 舌打ち一つ。毛布を抱き寄せて不機嫌な顔で壁をにらみつけた ) 寝よう。 明日また考えるしかあるまい [Mon 17 May 2010 02:17:32]
◆アカガネ@ディー宅 > そもそも、だ。 このヴェイトスに我の「飛翔魔術」を調整できる施設があるとは思えん ( そもそも、竜族の魔術であるからだ ) やはり竜洞に帰ってだな。 そこで調整するしかあるまい。 ええい、身体がムズムズする! しばらく我は全力の6割程度しか発揮できんのか! 全力で駆ける事ができんとはなんたることだぁ! ( ふー! ふー! ふー! ) よし、今度図書館に言って調べるか。設計を考えることぐらいならばこちらでもできる。設計を終えたら竜洞に帰って再設定、調整をしなければなるまい。 そして―――ふふふふ。待っていろ緑色。貴様に地獄を見せてやる。 ふふふふふふふふふふふふふふふふ。 まずは黒の紙に赤いインクで永遠と「死」と書いた手紙を送りつけてやる。それから無記名無内容の所謂「無言手紙」。 嫌がらせの嫌がらせについでストレスで頭をハゲにしてやる! 見ていろあの緑色。我を侮辱したことを後悔させて――― ( ばふ、と枕を思いっきり殴った ) ハゲさせてどうするううううううううう! ( あれ、半竜人だろ! 髪あったか!? 髪重要だと感じるか!? ) [Mon 17 May 2010 02:09:44]
◆アカガネ@ディー宅 > ―――――――はっ ( そこで気づく ) 我、妊娠してないではないか! 「母神」ではないなこれでは! このやろう! さらに忌々しくなってきたぞあの緑色! 万死では足りぬ! 億死しろ! 兆死しろ! ( がぁー! と頭をわしゃわしゃとかき回し始めた ) [Mon 17 May 2010 02:04:34]
◆アカガネ@ディー宅 > だったか? あそこからどれを抽出し、ミックスさせるか、か。 ( むぅ。と唸る。 今まで溜め込んでいた魔力の補充方法を変える必要があるかもしれない。難しい顔でこめかみ辺りを指先でトントン、と叩いた ) [Mon 17 May 2010 02:03:25]
◆アカガネ@ディー宅 > ( あまりぱっとしない方に説明しよう! アカガネの「飛翔魔術」というのは魔女が箒に乗って「飛行」するのとは訳が違う! 言うなれば、カスタムカーと同じなのだ。 どこの部品が壊れても大変なことになる。 たった一つの部品が壊れるだけで異常をきたす。 そして、何百年とかけて作り上げた「飛翔魔術」にアカガネは誇りを持っている。 時折行われる「レース」にはこれを武器に闘いに勝ってきた! ところでカーってなんだ! ) お、お、お、お、 おのれぇええええええええええ! それを! あの蒙昧無知な緑色のせいでぇえええええええええええ! ( おおおう! と頭を抱えて枕にヘッドアタック! どすどすと枕の形が変わるまでやってから鼻から荒々しい息を吐いて満足。 ぶふーっ! ) ええい、ならばver3.462に落としてだな。 「処女信仰」を「母神信仰」に置き換えるしかあるまい! ええい、「母神信仰」だと生み出す魔術であったか。 魔力の出力は申し分無いのだが、鋭さと先行予想系が鈍くなるっ! ええ、だとするならば他の英雄譚、伝説で補うしかあるまい。 あまり手を出したことが無かった東洋伝説をミックスさせるか。 えーと、イザナミだったか? いや、確か母神神話では確か・・・・。神世七代 [Mon 17 May 2010 02:02:31]
◆アカガネ@ディー宅 > ( 人間が走れば足の筋肉を使う。 その筋肉を使えば使うほど敏感になり、発達していく。それと同じようにアカガネは己の「飛翔系」を走査した。 結果、一部の崩壊を確認。 ) ええい、我の長年の英知の結晶をこうも破壊してくれるとは! あの緑色、どうしてくれるか! ( ごぉ、と紫色のドス黒いオーラを放出しながら怒りを燃え上がらせた。 アカガネにとって、「処女」というのは大切なものだ。 なぜならそれが飛翔系魔術の「出力系」に属するからだ。 飛竜は飛ぶことを誇りにする。 牙を持ち、爪を持ち、敵を追い詰め追い込み狩ることを至上の喜びを感じる。 だが、それを己の同属にしたとあっては「戦争」になることは目に見えている。 無論、そういった暴力での解決は古来より竜族に無かったわけではない。 だが、一部の竜族の間ではやったある「勝負」とは速度、旋回を通しての「レース」という競技において互いの優劣を競うことがある。 無論、楽しみとして、競技として行うことも多々ある。 だというのに―― ) あの緑色の欲情魔め! あやつのせいで――我の飛翔能力が下がったではないか! ( それは、屈辱だ。 あんな奴に純潔を捧げてしまったのは―――許さん。 それも許さん。 が、それ以上に己が緻密に、長年を賭け、研究し、完成させた飛竜族専用の飛行魔術に傷をつけたのだ! これが許されることか!? ) [Mon 17 May 2010 01:51:18]
◆アカガネ@ディー宅 > ええい、やはりだ。 ( 循環し。 巡り。 廻り。 回る。 ) 存在階級、及び存在階位に問題なし。 宗教保護、一部欠損。 やはりあれだ。 まったく――なんたる失態だ。 ( 己の身体の中のマナを循環させる。 血管を通し、血液に載せて、巡らせる。 滞りを見つける。 ) 飛翔系魔術の一部崩壊、か。 ふん。 無駄に複雑にしたのが仇になったか ( アカガネはベッドの上で舌打ちをすれば、起き上がる。 大きめなシャツを一枚借りて着ている。寝巻き代わりだ。 乱雑に伸びた髪をがしがしと掻き、難しい顔で天井を仰いだ ) やはり、速度の低下は落ちていると見て仕方あるまい。 普段の出力の6割から7割程度か。 となれば、助走無しの飛行能力は無理だと判断したほうがいいな。 ( 場合によってはホバリングも無理か、と臍を噛んだ ) [Mon 17 May 2010 01:45:27]
お知らせ > アカガネ@ディー宅さんが入室されました。 『思い出すに忌々しい』 [Mon 17 May 2010 01:40:03]
お知らせ > ヘカテ@『Charmant』さんが退室されました。 『(Oh,God! タイム=リミットだ、肩ぁ竦めた、)』 [Fri 14 May 2010 22:34:34]
◆ヘカテ@『Charmant』 > (あちらさンもお忙しい身だ、一応マナーとしてゴールデンタイムを避けてご訪問しちゃいるが、ご盛況なアパレルショップに暇もへッたくれもあッたモンじゃぁないかも知れない。そンな中でご相談に乗ッてくれようてンだから嬉しい限りだ。ま、尤も他の職員達ゃ工場作業や契約会社に出回ッてて本日この時の女の連れは、路肩に停車した『亜琉手彌洲(アルテミス)』の御者1人と寂しいモンだが、ナニ本当に風流なトコは部下の数なンぞ小せぇこたぁ気にしネぇモンだ。物々しくゾロゾロ手下ぁ連れてく方が不躾ッてことヨ、) ま、場所柄てぇこともあるけどネ、ウチのハニー達ゃ血の気の多い娘ッコ揃いだしサ、(こンなお上品な店棚に頭数もッてきてちゃ脅すヨなモンだ。中にゃ模造レイピアや鞭持ッてる娘(コ)もいるしネぇ。ッたくだから、せめてアタイみたく扇ぐらいにしとけてぇ言ッてンのに。危険がないからイイけどネ。女はフゥ と爪の先に軽く息を吹きかけ、物憂げに腕を軽く組む、) [Fri 14 May 2010 21:59:46]
◆ヘカテ@『Charmant』 > (基本的に契約交渉事てなぁ、どれだけ事前に打ち合わせといたとしても、話を持ち込む方側からお伺いするのが常識だ。手土産の一つも持ッてサ、「粗品ですが」ッてなご挨拶からおッ始めるのが習わしヨ、)(てぇことで、自家製ローズティー・オリジナルブレンド“ガードルード=ジェキル=レッド”のラッピングを手に、蒼いフラメンコドレス姿の薔薇女はドアを二回、リズムを軽くノックせン、) ――Hay,Ms,グリエルド、いらッしゃるかエ?(呼びかけながら時刻の確認。よッしゃ、21:30ジャスト。時間厳守は最低限の礼儀ッてぇネ。あちらさンがドアを開ける暇で、壁際にちょィと顔寄せてコンパクトでメイクとヘアーを確かめる。ファンデーションは崩れてないネ、カァルの具合も、うン、上々。イケるイケる。念のため、ドレスの胸元からルージュを取り出し、キュキュ と素早くグロスを引く。人前でメイクを直すなンざはしたないからネ、こッそりとだヨ、こッそりと、)(サテOK、グロリアブルーのサイドを押さえながら、ドアが開くのを大人しく待ッてよう、) [Fri 14 May 2010 21:30:21]
お知らせ > ヘカテ@『Charmant』さんが入室されました。 『(商業地区『Charmant』(シャルマン)、)』 [Fri 14 May 2010 21:22:01]
お知らせ > サヤ@自警団本部さんが退室されました。 『( 戻って来た頃、欠けた顔がひとつもないように、祈る )』 [Fri 14 May 2010 19:13:59]
◆サヤ@自警団本部 > ( ふと ) …夫人の言によりゃあ亭主も何だか失踪中だって? ( テンチューサツとダイサッカイが纏めて来たような不幸だが、アイゼンリッターによる執拗な示唆を思うと素直に同情しきれない。 漠然とした疑問が、ひとつ、ふたつ ) 何時から? そもそも亭主の捜索願は? ――――………… ( 形になりきれない妙なつっかえを言葉にしようとしている間に六ツ半を知らせる合図があった。 慌てて椅子から立ち上がり、私服の左肩に触れる ) ――やべ、馬車の時間になっちまったか。 …湯治に、ちょっと――昔の刀傷だか何だかたまに腕が上がんなくて、捕物ン時これじゃ目も当てられねえんで。 こんな時期に穴開けて本当申し訳ねえです。 ( 示唆だけするだけしてこの体たらく。 本当に本当に、こんな時期に限ってだ。 ――三白眼の仏頂面がこの時ばかりは心底神妙な面をした ) …土産、辛えのでよければたんまり買ってきますんで。 そう、辛えの。 ついでに郷里の方も――墓参りのつもりでちっと寄り道してきます。 ( その声が先方に届いたかは分からないが、方々にアマウラ流儀で頭を下げてばたばたと慌しく立ち去る ) [Fri 14 May 2010 19:12:56]
お知らせ > レイン・パレットさんが帰りました。 『( 珈琲片手に場所を移す )』 [Fri 14 May 2010 19:10:32]
◆レイン・パレット > あと胃薬も。今度本当に病院に行くか。 ( なんだかこめかみやら胃何かの辺りがキリキリとするし。頭を悩ませている理由は当然の如くに先日の事件。……やはり私は嫌いだなアイツ。こう大ッ嫌いだ。 )( その辺りの情報を改めて整理する為にも自分のデスクの方に移動するとしようかな。 ) [Fri 14 May 2010 19:09:37]
◆サヤ@自警団本部 > 電報窓が開かないのでこちらで失礼致します。 今晩は、後入り有難うございます。 大変申し訳ございません、夕食時でそろそろ落ちようというところでした [Fri 14 May 2010 19:04:27]
◆サヤ@自警団本部 > ( 何気なくファイルをばらばらと捲って、捲って――去年の9月に綴じられたページで止まる。 それは暗黒街にばら撒かれ、市民によって持ち込まれたものらしい。 何せビラではあるし、撒かれた場所が場所だけに信憑性は皆無だが、その内容は ) 『自警団殺し』『悪魔との契約者』『目玉泥棒』、それから――… 似顔絵。 ( 描かれている顔は二つ。 片方はホワイティアの娘、もう片方は金髪をやたら立てた若い男。 後者は兎も角、前者はロッド家長女を直接見たなら似ていると言えない事もないのか、さて――残念ながら出所不明のビラに信憑性はまるでない。 が――――その情報の提供者に対応したというラサート・カルディス准尉は自警団員ではないものの、自警団本部で活動しており、かつ知人を庇う特別な意図がなかったのならもう一つの情報――この情報の提供主が、殉職した自警団員にして犠牲者の中の一人であるコンスタンツェ・ヴィーゼンタール殺害現場の目撃者だという事も或いは書き込まれているんだろう ) [Fri 14 May 2010 19:02:30]
お知らせ > レイン・パレットさんが来ました。 『頭痛薬が欲しいな。』 [Fri 14 May 2010 19:02:06]
◆サヤ@自警団本部 > …。 ( ほら、また話がアレの方に転がった。 兎も角ロッド夫人の届出によれば ) アイゼンリッターに関しては家宅侵入及び傷害、建造物もしくは器物損壊。 ヴェイトス市病院の看護士は――( 家宅侵入やらは未遂なんだろうか。 ロッド家長女に身体的被害があれば兎も角、精神的被害に対する罪状って定義されてるんだろうかヴェイトス市。 それも含めて長女にも事情聴取は必要、か ) ――…そもそもストーカーとアイゼンリッターが鉢合わせるっつう事態そのものが異常なんだよな。 カードが奴さん本人の手によるものならばだが、文面は長女こそが連続殺人犯だという主張なんだろうが… 自らの手で犯罪者に制裁を加えるというこれまでのやり口とも合致するし。 ならば何故アイゼンリッターはロッド家長女に着目したのか。) [Fri 14 May 2010 18:53:11]
◆サヤ@自警団本部 > ( 覆面性に匿名性。 『アイゼンリッター』が本人の奮闘に関わらずまるで評価されない理由はそこだ、とも思う。 目に見える善行をどれほど積もうが何処の誰とも分からぬ人間を人は信用できやしない。 ――中の人が今日に限って別人だったら。 ――今までの善行が信用を買う為のフェイクだとしたら。 何処の誰かも分からぬとは即ち身の証を立てる術がないという事。 そうでなくともアレの運動能力は凡人を遙かに凌駕する。 正体不明の、自分よりはるかに強いモノを無条件に信頼なんぞそうそうできる事じゃない ) ――――なンか、アレ絡みのトラブルは事件そのものよりアレを追う方に話が転がっちまいがちだよな。 そこでまた事件解決が遠ざかるッつうか――。 ( そして自警団からは反感を買う。 折角の情報も覆面性ゆえに正面からは向き合えない。 最初から素性がきちんと知れていれば投書自体の信憑性を問われる事もなかったろうにと思うのだ ) [Fri 14 May 2010 18:43:35]
◆サヤ@自警団本部 > ( ――そして、これこそ己の着想ではなく、今は居ない同僚から聞いた話だが ) で、そう何着もホイホイ準備できるような衣装じゃないからこそ、街中に現れるアイゼンリッターの中身は劇団のと同一人物の可能性。 更に言えば、動きにくい着ぐるみを着て荒事に慣れたチンピラをどつくわ高所に上って飛ぶわ跳ねるわ、それこそあの着ぐるみを着るべき人間以外にゃ不可能じゃねえかと。 ロッド夫人から正式に届出も出てる事だし、もう劇団に中の役者について聞くべき時期なのかもしらん。 ――あの劇団、今は化粧品のショーだかに出てるようだから劇団自体に悪い風評が立たねえようにそれなりに配慮して裏口からこっそり――――こんだけ騒ぎになっちまった以上手遅れ感満載だけどよ。 ( 己等のように変な思考の遠回りをせず、外見を鵜呑みにして昨晩の大立ち回りをやらかしたのは芸能横丁のアイゼンリッターだろうと信じた市民とて皆無とは言えないのだろうから。 もしも上が真実無関係だとしたら頭の痛い話だろうと。 ) [Fri 14 May 2010 18:33:55]
◆サヤ@自警団本部 > ( 大量生産品の筈がないのは傘どころの比にあらず。 だとすると劇団から盗み出したか、劇団内部の誰かによるものだろう推測はそう的外れでもないと思いたい。 少なくとも劇団から着ぐるみの盗難届けは一度たりとも出ていない ) 『だから』、劇団に訊ねるとすれば着ぐるみを盗まれたりしてねえか、その辺りからになんのかな。 大分古い話だが、匿ってるのか真実知らねえのかウチとは一切関係ありませんとの回答が来たくれえだから上はまともに把握してんのか正直期待はできねえが――確かそう、2年前の11月。 [Fri 14 May 2010 18:20:38]
◆サヤ@自警団本部 > ( 同意する者、意外そうな顔をする者の数がいかほどあるかは知らん。 知らんが ) 『昨晩の居住区に現れたアイゼンリッター』と『芸能横丁のアイゼンリッター』、こりゃもう同一人物と断言しちまっても構わんだろう。 ( ファイルをもう一度開き、未明に投げ込まれたと思われる投書のページを指で弾く。 何の根拠もないわけじゃない、 ) ――ロッド家長女が過去に買ったであろう傘と遺留品の傘とが同一の可能性を示唆したものと思われるが、図らずも奴さんにも同じ事が言える。 ――…元々の着想は俺じゃあねえんですがね、 あの着ぐるみこそ何着も何着もそう用意できるモンじゃない。 [Fri 14 May 2010 18:18:23]
◆サヤ@自警団本部 > それから――――劇団ツァラなんとかに事情聴取、一択。 [Fri 14 May 2010 18:06:42]
◆サヤ@自警団本部 > ( それらの写しを綴じたファイルをばたりと閉じ――ようとして、周囲を憚っては音を立てないように静かに閉じた。 ――本部内の自分のデスクに着いてはいるが、黒い上下の私服姿でいるものだから、自主的に肩身は狭くしている ) ――居住区での聞き込み、それから現場検証は外せないとして。 ( 自主的に肩身を狭くしているつもりだが、けれど、やっぱり。 どうしても話題はそこに収束する。 ――――収束してしまう ) [Fri 14 May 2010 18:06:05]
お知らせ > サヤ@自警団本部さんが入室されました。 『( そして厚みを増すファイル )』 [Fri 14 May 2010 18:01:40]
お知らせ > フレッタさんが退室されました。 『少し落ち着いてから、豪華送迎とやらを楽しもうか。 心休まるかどうかは別問題だけどね!』 [Wed 12 May 2010 12:36:38]
お知らせ > ツカサさんが帰りました。 『女主人とそのオモチャと言った風体で、特典の部屋へと手を引かれて…ひとまず休憩』 [Wed 12 May 2010 08:38:24]
◆ツカサ > まぁ、それこそ神秘と言うかありがたみの話だね。さすがにいないなぁ、ニンジャなんてそこら辺に落ちてるわけでもないし(爆発があったらそこにニンジャがいると思うよとか面倒を丸投げた)まぁ、渡り切れたのならもう、どうでもいい事なんだけどね。勝利の女神様のお陰かな(さすがに人脈の行使は乱発できないのは理解できるし)ちぇ、それじゃその時がくるのを楽しみにしてるよ(もっとも他人様の家にまで上がりこむような深い付き合いは望んでいるわけではないのだけどもね。根は人間嫌いだし)そんなお金をほいほい払えないのを知っててそう言うことを言う…(だから許してもらえたのはあるのだろうけども…。自由気ままな黒猫は本当に飼い猫のような状態でか)助かるよ。安心したらちょっと力が抜けちゃってさ…(素直にその手に手を重ねて…なんか自分の手がリード代わりとか当人気付けてないよ) [Wed 12 May 2010 08:37:39]
◆フレッタ > 正体不明、でもういいんじゃないかな。 ニンジャに知り合いとか居る?(両方まとめてお前の認識はおかしいタグで間違いないと思うよ。) 渡ってから判るのさ。吊り橋の怖さなんてものは。 (×人徳 ○人脈 かもしれないが、お陰で余計ピンチが増したりもするかもしれない諸刃の剣。 フレッタビーチェ、立場は微妙な生き物だ。) 余計な口封じが要らない文化ってのはいいなぁ。 僕の家は知らぬが仏―― きっといつか招待するときまでね。 (散らかってるかもしれないのでね! とか。瑪瑙の鍵がある意味家みたいなもんだ。)ポーズくらいはどってことないさきっと。 気が大きくなるのがギャンブルだから・・・ そのお薬はちょっと高いぞ? 10万エンだ。(格好の素材を手に入れた瞬間っぽい。今週限定で首のチョーカーがリードに見えそうだ。) だね・・・・なら飲み物運んでもらって一休みしようか。ひやひやした分くらい特典に肖らないと。(ぽんと反動つけるような感じで先に席から立って―― 入場時と逆に手を引いてやろうと掌差し出した。ドレス姿で。) [Wed 12 May 2010 04:12:38]
◆ツカサ > …ここでは実証できないし、どう説明したらいいのかなぁ…(こちらでよく知られているニンジャの姿に本場の人間も呻くとか…。その発想はなかった…と言うかその発想はいらなかった? 確かにそうだけどもさっ)…あー、つまり私はどれだけ無謀な挑戦に挑んだかって今ようやくわかった気がするね(立て替えてもらってその分を払うつもりだったとか、それが通じるかどうかはオーナーや出資者次第か。まぁ、フレッタの人徳ならどうにでもなると信じてる)知らぬが仏と言うありがたーいお言葉もあるからね。知る事は必ずしも幸せに繋がるとは限らないものだしね(とりあえず肩を竦めつつ)とある仕事でね。そういえば、フレッタの家はどこだったか知らなかったな…約束通り、キミの周囲はノータッチだからね(そーやって胸と腰をガードしてると背後から抱きしめたくなっちゃうんだけどさ。さすがに周りの視線と警備員もいるから自重する)おっと、じゃあこんなだらけた姿はダメだったのか。とりあえず個室が使えるなら休憩したい気分だよ(本当に知らなかったらしく、セーフだよね?とか同意を求めつつ)…う、あー…それは、その…困る。記憶をなくす薬とかをキミに調達してもらう必要がでてきちゃうじゃないか(雨に濡れた子猫のような雰囲気を出してしまっていたのは否定できないから…おかしい、私はクールでスタイリッシュなはずなのになぁ…) [Wed 12 May 2010 03:59:59]
◆フレッタ > ・・・・・え、手品なの? トキノミヤコの神秘には深い謎がありそうだ・・・ (ニンジャに対する認識を改めねばならない様子だった。幻想が崩壊して呻いてる。 そういえばニンジャ=南蛮渡来によるオーパーツ説も根強いよね。 しかし「注して射精する性器」とかいて注射器なら有史以前から絶賛ピストン中です隊長。) 気紛れ起こしただけで山の中だもんなぁ。(確かあの子元は鉱山系だっけ?とか思い出すが、想像するだに恐ろしい。 じつはここ「連れ込みは全責任を負う」ってルールもある。 ゴネたが最後纏めて放り込まれそうだ。)説明できないものに生き方を委ねて生きる、か。 すごいもんだなぁ。 それで後悔しないってのなら。(目の前の相手は大分後悔してたのかもしれないね。 まぁ、アマウラあたりに行って始めて判るものなのかもだ。) スカートめくっても風がめくったスカートを見てもエッチはエッチ、 さ。 ・・・・ホントにやったんだ。 まさか僕の自慢の勝負セットまで調べてないよね?(スカート姿を良いことに胸&腰ガード姿勢。きゃーたすけてー。)酔いつぶれた姿見せると叩き出されるよ、此処は。 ―――まぁ個室なら問題ない かな?(送迎なんて初めてだ。 なんて呟きながら、適当に拾ったサイコロを転がした。 目をみるまでもない儀式みたいなもんだ。 色々とハプニングはあったが――) 少なくとも10万エンの価値が有る一言を貰ったし、まあいいか、ってね。(暫くご主人様ネタが続くフラグ。) [Wed 12 May 2010 03:47:15]
◆ツカサ > …それ、印組む必要ない…(うわっ、やっぱり同じレベルだったとかショックを受けた。と言うか実際の術なんて地味すぎるからフレッタの前では見せるのやめとこうとか思った。 太い注射で修正されるとも。注射器はオーパーツだけど)…怖いね、賭け事に身を任せると。人ってちょっとした事で簡単に破滅できるって目の前で見せられたらね(私はホットココアがいいな、砂糖とミルクのありありでとか、どれだけ西洋かぶれ、ともあれ)…何せ住んでた人間すら理解してなくて、それでも生活できてたからね。説明しようがないからより神秘的なんだと思うよ(知らないものに惹かれるのはわかるけども、内情知ってるとヴェイトス市の解放的な空気が性に合うとか)…私の名誉の為に言うなら、ぜんぶそれは式神にやらせたのだからね(さすがにスカート捲りだの侵入して漁ったりとかはしてないとか)…で、送迎のオマケがついたから、安心して酔いつぶれていいみたいだよ(もうあとは振るまでもなくゴールだから、これで終わりと言ったところか) [Wed 12 May 2010 03:29:21]
◆フレッタ > で、組んだらカトンとかいう術で火を吹く。(遁の漢字を知ってれば誤解も無かったろうけど、流石に難しい字まではわからない様子。 ――今日の件も含め、殴られないまでも棒で刺される可能性は大いにありだね。)僕は、このスリルは楽しみたくない・・・冷えたよ肝。 ホットミルクが飲みたい。(最初に設ける快楽を知っちゃった人の戯言なんじゃないかなぁ、とか。今なら言える!) それで良く暮らせるなぁ。 なんだか不思議な所だよ。聞けば聞くほど。(妙な噂も含めだろうけど、魅力ある文化なのは確かか。) 御法に触れるようなことは”あんまり”しなくて済むからさ。(下着の色も調べない――― なんて冗談言いつつ。) ・・・僕の報酬も兼ねてるんだ。 次からは兎も角、今回は37にさせて貰うさ。 問題があるなら―― このゲームの後で。 [Wed 12 May 2010 03:20:22]
◆ツカサ > (左ルートに行くのはよっぽど酔狂な人間だと思うとか…。私がルールを加えるとしたら”29〜33に入った段階で左右のルートのどちらかを選択する”ってところかな?それとも新しいスゴロク板の誕生とかそんな可能性はあるのだろうかなんて)…お願いします、ご主人様…(泣けてきた?の言葉に折れて、言葉でも哀願しちゃうよ)……は、あぁぁぁぁぁぁ…(なんか、口から魂が出そうなくらいのため息を漏らして、ちょっと力が抜けた。これでフレッタが本当にサディストだったらボク…じゃない、私は破滅してたところだ)…とりあえず、私の生還は確定かな…。宿代と飲食も無料になったし、ぱーっと祝杯をあげたい気分だよ(でも、ゴールするまでがスゴロクですってところで…最後まで頑張ろう。あとは−5kか送迎かゴールか)[判定] [Wed 12 May 2010 03:20:21]
◆フレッタ > ・・・・・・・・・・・(現在地37で所持金30000を選んだとて誰が責められよう。 然し気がついてしまったんだが、これってツカサのいうとおり、”最初orある程度進んだ段階でキメとかないとギャンブルとしてはダメ”だったんだね・・・!戦略性は欠片もなくなっちゃうけど! @2マスあるからその結果で4倍意味無くなるとかとかマジ油断でした。 ツカサありがとう、キミのお陰で僕は賭け事の本質を見つけることが出来たよ。 恐らくはルルブの追記事項も。) ・・・・・・・・泣けてきた?(振り向いて顔を見てみた。 さあどうするよ。みたいな。 しかし許しを請う瞳を意地悪げに直視出来る時間はほんの数秒程度。暗黒街でちょっとは知られた故売屋?きっとむいてないな僕は。) ・・・・・+5000なんてうれしいなぁ。(ジャッジ&一部の見学からおいィ。 とか言われても誰が僕を責められよう。) [Wed 12 May 2010 03:10:03]
◆ツカサ > ずいぶんいい加減なくくりで、確かに印も組むけど…(何で爆発、とか。大きなカエルに乗っているとか色々絵巻物レベルなのはよく理解した。まぁ、確かにこれだけ派手に飾られてる肖像画の娘さんが同じ格好で性処理とか、ぐーで殴られても文句は言えまい)なにせ、最初からがけっぷちだからね。このスリルを楽しめないんじゃギャンブラーにはなれそうにないね(これが病み付きになる人間はやっぱりどこか壊れてるんだよとか。赤ワイン2杯目を空にしてお代わりは頼まずちょっと朱に染まった顔でグラスを弄びつつ)和を持って尊しとなすって法律がまだ生きてるんだよ。たぶん。内部はどろどろだとしてもね。 暗黒街でちょっと知られた故売屋の店主が慎重な人生なのか、語り合いたいね(ベッドの上でとか、なんて軽口を叩きつつ…。なんだろうか、金貸しに捕まってもカジノのオーナーに捕まっても穴だらけにされるのは同じだとしてもベクトルが180度違う不思議)そうだね…できれば…(出目6…と言うコトは、43か、37)・・・・・・・・・・(とりあえず、どっちに動かそうがフレッタの自由なんだけど…だけどっ…許して欲しい気持ちを込めて、じっと見つめる) [Wed 12 May 2010 03:02:24]
◆フレッタ > 大まかな区分は妖術使いでしょ。 こう印を結んで。(異国の民は存在の資料すらない秘密組織の諜報員が欺瞞工作でもらしたデータ程度しかしらないわけでほらこんなもん。 ―――どちらに転んでもカジノのイメージ戦略的な要素からオルガあたりに文句をいわれそうでは、ある。 よく考えよう。)一発がでっかいからねー。嗚呼僕はなんで素面で楽しんでるんだろう? 順当に減ってくのに怖くないや。(そろそろお酒も貰おうかなぁ、とか。 フレッシュな果汁割りという少女ぶりで。) よく喧嘩しないもんだなぁ・・・ このポテトみたいになかよく信心分け合ってるのか。 神殿と教会みたいな・・・ 僕はね、人生ってもっと慎重な・・・ ああ、勇者様だったっけね・・・!(頭抱えた。ここの提携金融の親玉は人の店にサムライつれてくるようなドSなんだぞ・・・!) ううん――轟沈しなかっただけいい。 まだ残ってるさ・・・とはいえこの先はこの先だし、振ってから決めてもいいんじゃないかな?(目によっては4倍ルートにまったく意味がなくなるんだこれが。気持ち新調にころんと転がした【判定】の結果はいかに。) [Wed 12 May 2010 02:48:19]
◆ツカサ > (8=5 4が出てくれても良かったのに… 現在地31 所持金25000) …ごめん(なんか謝った。自分がピンチというよりフレッタの報酬目減りさせちゃったのに責任を感じつつ…)で、次どっちいくつもりかな? [Wed 12 May 2010 02:38:40]
◆ツカサ > こっちのニンジャは忍ばないのか…?(忍者=爆発で括られてすっごい微妙な顔をしてみせた。カルチャーショックってヤツだ。 特別手当を出してあげればそれはそれであり?ともあれ)こちらは、お酒でも飲まないとやってられない気分と言ったところかな。正気じゃこの板とサイコロに自分の全てを賭けるなんて無理だね(狂気こそ面白いと言うのはごく一部か、他人の行為を見てだろうか。空になったワインにお代わりをもらいつつ)富くじは寺の担当だからまた別なんだ。神様と仏様はまた別ってね(それこそ誤解を増加するよーな事をほざきつつ…と言うかどれもろくでもないのしか集まりそうにない神社仏閣ばかりだ)魚に酢の文化はイエロティアには馴染みがあるからね。それじゃ、ポテトはそちらフィッシュは私がもらおうか。 へ? 言葉通りの意味さ。ここにくるのは今日が初めてなんだし(知らないで提案しやがりました)…私の勇者としての血が騒いだんだよ、きっと(なんだろう、簀巻きにされて海に投げ込まれるとかそんなのかとか…なんか自分の見積もり甘かったのかななんて今更ながら)ああ、助かるね。−4万にぶつからなくて済むのは僥倖だ。それじゃ…このままゴール目指して…っ[判定] [Wed 12 May 2010 02:36:28]
◆フレッタ > (4=4 よく4の出る日だ。 現在地26 所持金50000) 取り戻した――― キミをあの子の所に送るのは流石に忍びないもんなぁ。 あるいは山か海か・・・(不穏な言葉もらした。) [Wed 12 May 2010 02:28:47]
◆フレッタ > 探偵も爆発するんだ。(ニンジャのイメージ戦略はどうやら旨く機能してるようだ。 そして直接利益はなくても集客になれば大丈夫。栄養ドリンクが高く売れるのさ。) ・・・楽しんでるよ? こっちだけズルして被害なし、みたいなもんだ。 すごくこぉ、気が楽だね!(すっごい良い笑顔で返事したよ。)・・・・天使の祝福担当みたいなもんか。 双六の神様と丁半賭博の神様と富籤の神様と―――教会の数が大変だ。(神社仏閣の乱立するトキノミヤコを想像しているらしい。 アマウラの出島なんて埋め尽くされてないか。)甘党なんだ、僕は。 すっぱいのはどうもなぁ。 かといってパンケーキが似合う舞台でもないし・・・おや、でもまぁまだ1/7さ。 3万のストックは大き ―――え、何。 それ。(サイコロ受け取った手が中空で静止した。) キミこそ真の勇者だ。(倒置法が直りフラグに見えるが、実の所明言を避けてるあたり正しいのかもしれない。) 何、勝てばいいのさ勝てば。 取り戻すよ?(いっころ。【判定】) [Wed 12 May 2010 02:23:24]
◆ツカサ > (1=3で現在地19→22 所持金30000)うぁ…、調子に乗るなって、怒られたのかな、これは(ケチの付き始めでなければいいのだけどなんて内心、とりあえずワインを口にして動揺を抑えるように軽くグラスを振りながら) [Wed 12 May 2010 02:13:09]
◆ツカサ > 知らぬは当人ばかりなりってね。探偵は忍者も同然なら汚いのも当然(ばれればストーカーだがばれなければ尾行とか。まぁそう言うピーピングなお仕事こそ式神使いの本領発揮とか、言ってて悲しくなってきた。 お店に利益を生まない客寄せとかはどうなのだろうか、私も参加はしたいけどね)それを提案したのは私だから自業自得もいいところ。それでも楽しんでもらえればこれに勝る喜びはないね(そうでなければ身を賭ける甲斐もないってもので)カミサマも担当分野が違うからいいんだよ(博才をもたらしてくれる神様はなんだったか失念しちゃったけどもね、なんて。肝心な所はすっぽり抜けてるのだから、どれだけずぼらかと。まぁその分生活に呼吸するように関わってるとか)フィッシュ&チップスくらいはあるんじゃないかな。ビネガーを効かせたのが好みなのだけどね(勝ちが積まれれば口も軽くなると言うもので…いつ転落するかわかったものじゃないけども、今のうちはこの盤上の思惑通り束の間の幸せを楽しんでおこうか)負けたら寝取られるどころの話じゃないね。そう言えば、転落者の末路とかは聞いてる?(知らないのにこんな無謀な提案をしたのを晒しつつ…次は私の番と、ワイン片手にサイコロころり)[判定] [Wed 12 May 2010 02:11:21]
◆フレッタ > (2=2で 現在地17→19 所持金35000) キミに寝取られないように天国から付け届けが来てる。(笑顔で居られた様子。ギリギリした勝負でぷち勝ってると少し熱くなれるね。 果物ジュース こくり。) [Wed 12 May 2010 02:04:00]
◆フレッタ > 他人様のプライベートを赤裸々にする汚い仕事―――って聞こえちゃうよ、それ。(主に性的な意味で。 何故下着。 そういう仕事がきたりするのだろうか、なんて不思議に囚われた。 ・・・まあ前者は前者で客寄せになるんじゃないかな。) 然し運命の彼女はカジノの払いを任せるような女。 困ったもんだね?(情熱的な言葉でも返せというのだ。 フレッタ・ビーチェは平常運転である。)ダイスに祈れば6ばかり、っていうなら、楽なんだけどなぁ。 浮気者! って怒られるんじゃないか。(何でそんな信仰になっちゃったんだ、みたいに呆れた感。神様の理由は求めないし救済を信じてもいないが、やっぱり心の世界観はパプテス教圏のようだ。なんかずぼらに見える。) よし、ご相伴に預かろう――― おつまみが欲しい所だね。 ポテトのフライとかあったっけ?(カラオケでボードゲーム楽しむ非電源遊戯同好会みたいな様相を呈してきた。 もっと大きなものが動いてるが―― 果たして次投げても笑顔で居られるかどうか。)意地悪というか、えこひいきが強いのかな? なら僕こそ神に愛された女――― かどうか判定っと。(【判定】ころり。) [Wed 12 May 2010 01:59:32]
◆ツカサ > (またもや4 現在地13→17 所持金15000)大きなマイナスは超えれた…かな? それで…、飲食無料? ラッキー、ジュース代も浮いた。すみませーん、こっちにワインを(せっかくだから気の早い祝杯をあげてしまおう。多分、ここの景品にもなってるチープなワインだろうけども元々味がわからないから気にしない) [Wed 12 May 2010 01:47:46]
◆ツカサ > お化粧の下どころか、下着の色まで隠された真実を望む人に提供するのが探偵のお仕事…なんてね(本当は探偵なんてここにきてからはじめた仕事に過ぎないのだけども。おそらく後者、前者だとしたら店番の意味がまったくなくなるのが難点だ)自由の海に漕ぎ出して、流れ流れてこんなところに…でも、お陰でキミに会えたのだからその苦労も捨てたものじゃないってね(どうせトキノミヤコに残ってても仕方なかったのだから、死んだつもりで船に乗ったわけで…ついでに口説き文句の一つもオマケしておこう。せっかくこーいう場なんだからぴしっとしとけばいいものの、気心しれた人間の側じゃ結構ずぼらな地が出てしまって)前半に少しでも稼がないとね。助けてくれるなら何にだって祈ってみせるさ。それがトキノミヤコの信仰って言ったら怒られるかな?(こちらも信仰というよりはそこにあって助けてくれるとかそんなもの。続けた出目にプラスが重なればちょっとは笑みを浮かべて)さぁ?カジノにいる神様は酷く意地悪だと思うけどね。何せ救われた人間より破滅した人間の方が多いのだもの(願わくばよい結末をなんてサイコロを預かりながら、また気楽に放り投げ。なーやんでもしかたない)[判定] [Wed 12 May 2010 01:44:14]
◆フレッタ > (4=4 で現在地9→13. 所持金 15000)・・・ このあたりの神様もすてたもんじゃない、と出た。 少し安心した? [Wed 12 May 2010 01:34:07]
◆フレッタ > 果たしてどちらの彼女が本物か・・・探偵さんはお化粧の下の真実を見抜けるかなー?(いっそこの姿でバイトしてもらったら、なんて考えるが―――暗黒街のことだ。一夜とたたず穴だらけにされるか、逆にダース単位の男集がアワレにも路地裏に転がるのか。すぐにやめた。)最低でも海は超えてきたんだしね・・・・苦労の購入代金がギャンブルじゃ古人も形無しだよ。 (当世代の航海はあまり安定したもんじゃないわけだし、異国の地で不安定な稼業、というのもまあ度胸の証 か。 見習わないと、なんて思って一瞬見つめた。姿勢悪いなぁ。) わお、けれども逆転だ。 節操ないなと思いもしたけど、天上の唯一主に祈るより加護の数が多かったのか―― (受け取ったサイコロのぷれっしゃーが少し増した気がする。これで再転落→復帰でも続けてみろ。 貧乏神確定じゃないか。) 負けないぞ。 主よ、願わくばお金をくださいな っと。(信心はないのですべて自力であるが。 ちょっと気合入れて いっころ。【判定】) [Wed 12 May 2010 01:31:44]
◆ツカサ > (出目6 現在地3→9 所持金+5000)ずいぶん、進んじゃったものだね…(1はないから+2万はどうやっても手に入らないか。どうにかマイナスからプラスに転じたのがせめてもの救いか) [Wed 12 May 2010 01:21:40]
◆ツカサ > それが、この彼女なんて…いやはや、騙そうと思えばいくらでも騙せるものなんだね(などと人聞きの悪い事をほざきながら…、しげしげ肖像画を見つめて)そうでなかったら、ずっとトキノミヤコに引き篭もってたさ。若いうちの苦労は買ってでもしろって事でいいんじゃないかな(ある意味思考放棄と言うか、なるようになるだろうって浮き草のような生活はとてもまっとうとは言いがたいのは否定できないが)さーて、どうなる事やら…。泣いて謝るような事にならないように願っとくね。八百万ほどの神様に(暗黒街の住人にしてはやさしいと言うか何と言うか、まぁ今日はドレス姿だから尚更可愛いでいいんじゃないかななんて)…さっそく首元が薄ら寒くなるってもんだ。それじゃ、お次は私の番っと…(苦笑を浮かべつつ、仕方ないなんてサイコロを手にして、ぽいと気楽に投げて見せて)[判定] [Wed 12 May 2010 01:19:16]
◆フレッタ > ( 0=2 で現状3、所持-5000) ・・・おおっと幸先がいいね。 (カッコつけたと思ったらいきなりマイナスついた罠。 振り返って肩を竦める。) [Wed 12 May 2010 01:14:42]
◆フレッタ > 勇敢だし、勢いはあるよ? 僕も一度助けられてる。(遠く離れた異国の地で暴れ牛だか暴れ馬だかから救済されたのだとか。 本人の記憶は曖昧だが。 伝え聞く武勇伝は嘘じゃないのが判ってる。) どうみても自分で苦労を増やしてるタイプだよ。 この世界には少し、勇者が多すぎる。(自分が小心者すぎるということを差っぴいても、特に瑪瑙の鍵に顔を出す連中は漏れなく勇者属性だ。 類友じゃないだろうね、なんて額押さえた。)それは、まぁ。ね。 ―――どんなにキミが可愛そうでもやめられない止まらない。(カッコイイ系を目指してたけどやはり可愛いか僕は。 ぷち棘を含ませつつ、最初のダイスを手に取った。ええい ないちゃえ。) それでは――― ゲーム、スタートだ。 (椅子の前半分に浅く腰掛け、何時もの調子で大仰に宣言するが、かわいいドレス姿じゃちょっと様にならないか。先行はいただくぜー の 【判定ころり】) [Wed 12 May 2010 01:09:10]
◆ツカサ > 勇猛な噂は良く聞くけれども、とてもそうにはみえないね(実際の当人に会った事がない人間がそんな事をほざきつつ…実際にあったらびっくりするフラグだろうか)不条理に身を任せてこそギャンブルだ、などと白髪の若者が言ってたね。若いのに苦労していそうだ(まぁ、死ぬ事はないだろうと言う期待はしているが、それくらいの無茶で問題が解決できるのならばお安い御用かと)トキノミヤコの人間に二言はないのさ。それに、今更怖くなったんで帰ります、じゃ格好つかないでしょ?(彼女が座る椅子の後ろで、背もたれに腕をかけて体重を預けるお行儀の悪さを見せながら)後に行くほど酷くなってるものだね。 それじゃ、私も自分の運命を振らせてもらうとしましょうか(そー言うところが、キミの可愛いところだよね、なんて。他人の破滅を見るのが楽しいって人じゃないからこんな無茶な提案もできるわけだけど、なんか素直に思った事を口にしつつ、交互に振るのは了承。ディーラーにもいいよね?なんて確認を取って) [Wed 12 May 2010 00:58:46]
◆フレッタ > ・・・・ホントに飾るとはね。(見事な仕事だと感心するが何処かおかしい。なんせ名前つきでないと判らない別人なんだが。雰囲気ってここまで作用するの?) ・・・真の勇者だ。 君こそが。(一応それなりのお金を持ってきてはいるものの、有言実行の有様は流石トキノミヤコ系と感心する。 負けたときに居た堪れない気持ちになるのはこっちもだ。 精神的罰ゲームなう。) どーなっても知らないよ、なんて薄情な事はいわないけど・・・・知らないよ? (せめて飲み物くらい持ってあげようと、席に移動しながら注文の人を呼び止めた。どうせ直ぐに喉が乾く羽目になる。 最初はジュースでいいや。) わお、コレは中々スリリングな譜面してる。 ・・・さて、始めるわけだけど・・・交互に振るなんてルールは如何?(折角二人できてるんだしね。 とか。 破滅を他人のせいにするなんて精神的な面でもさせないね!ね!) [Wed 12 May 2010 00:50:59]
◆ツカサ > (こちらもスラムでごにょごにょと交渉したところで埒が開かなかったので、調達に定評がある瑪瑙の鍵にお願いしたわけで…その内容自体は十分に満足できるレベルであるし、だいぶお待たせしたリコさんにも納得していただけると信じてる。こちらはそのオーナーとどこぞで会ってるなんて知らないまま、こちらも入ってすぐ見える位置に設置されたビンゴの勝者である暗黒街で噂のシスター・ジャスティスの肖像画など見つつ…)なにせ、今は手持ちは1銭もないのだから…それでできるゲームとなると、それくらいかな?(もちろんマイナスになれば申し開きもできないのだけども、まず賭けるチップなしではじめられるゲームとなればそれくらいかなんて、了承して。それがあんな事態を引き起こすなんてその時は考えもしなかったんだ、なんて後に語ったのでした(フラグ)) [Wed 12 May 2010 00:39:22]
◆フレッタ > (気持ち申し訳なさそうなのは適切で妥当な物件こそみつかれ”最善”のものではなかったことに由来する。 まぁたとえ暗黒街〜スラムあたりの安物件検索でも、家賃が相場より大分↓となると一つくらいは欠点のある場所になりやすい、ということ。手抜きはないが、真の不動産プロフェッショナルならまた違った結論が出せたかもだ。 ある意味奇をてらった装いは某管理人へのキャラ対であると同時に、主には楽しむために努力と出費をおしまない性格の賜物っぽい。 仕事代がコレ+服の代金。良い出費。)そこまで大きな無茶した訳じゃないけれど―― 相応なのかな?僕のクジ運に賭けるなら。(複雑な気持ちでコーナー案内と入り口ド正面に位置するうちのバイトの肖像見比べながら。 ビンゴ?酷い点だよ。)一瞬でケリがつくのより落ち着いて楽しめる方がゆっくり出来ていいね。(双六なんてどうだろう、とか無責任に表記を指差した。 その潜在的危険度なんて初見に知る由もない。) [Wed 12 May 2010 00:31:12]
◆ツカサ > (どこから持ち出してきたのやらと思うドレスとウィッグ。まぁこういうのも含めて楽しんだモノ勝ちと言うのはよーくわかる。こちらもこの身を賭けてなかったらもうちょっと心躍ってたかも知れないけども、なにせ自分から言い出した事だから覚悟は完了。傍目から見て奇妙なカップル、その実態もまた奇妙なコンビ言う不思議な同伴がお店をくぐり…)キミのような魅力的なおねーさんがいる酒場なら三日と開けずに通うのだけどなぁ 「同伴のツカサです。今日は楽しませてもらいますね」(などとナチュラルに応じるものの、今日は財布は持ってきてないわけで。そう言うのも含めて、お楽しみってことで)私はクジ運に恵まれてない星回りだからね。今日はキミに私のすべてをお任せってところ…そういう報酬で無茶な依頼を引き受けてもらったのだものね(ナチュラルに彼女と肩を寄せ合いながら、現実的なお話。やっぱり餅は餅屋と言うか蛇の道は蛇と言うか、きちんとした仕事に感謝をしながら…。まずは私は無事に帰れればいいけどね) [Wed 12 May 2010 00:19:36]
◆フレッタ > (闇のような黒ドレスをささやか且つ大胆に飾るホワイトのフリル。横から伸びる変則てーる髪はもう全部まとめてウイッグだろう。 遠目には平凡なカップルだが、当方はボーイッシュな雰囲気と喋くりかたが平常営業中。 近くによって目にも見れば何か違う、と思う筈。)気取った客がお水のおねぇさんを連れ込んだようにも見えるんじゃない? 「――No.267のフレッタ・ビーチェ。 こっちは同伴ね?」(誰? みたいな顔の入店チェックさんを名乗りで驚かせつつ、いっそ腕にひっつくみたいに寄り添って歩こうか。 簡易な報告を済ますのと、約束どおりのルール――払いが出たら向こう持ち――で一種目も遊ぶのだ。) プレッシャーだなぁ。 二人とも幸せになれれば恩の字だろうけど・・・ でもまぁ、大勝負にしよう。折角だから。(簡単なチェックの時間を待ちつつゲームの吟味とか。――服装云々がなくても立場が浮き出そうな会話ではある。 報酬程度のマイナスですめばいいけどね!) [Wed 12 May 2010 00:10:07]
◆ツカサ > (昨日で本業の探偵の仕事は片付いて、もう片方の個人的に引き受けた依頼を無茶振りした件も、有能な彼女の時間外労働と言う頑張りによって解決したようで…そうなれば、当然報酬を渡さねばならないわけで…)今日はキミがご主人様。そして私は奴隷と言ったところかな? できれば愛人とか言ってくれると嬉しいんだけどね(私自身はあの大々的に行われたビンゴの会場となったカジノであり、複数のマフィアが絡んでいると言うコトしか知らない。会員でもないので、こうしておそらく会員であるだろうと目星をつけたフレッタにそんな無茶な報酬話を持ちかけたわけなのだけど)どっちに転んでも、キミが楽しめる趣向かなと思ってね…今日はそちらの運に文字通りこの身を任せる事になるのだからね(こちらはいつものスーツ姿。男装と言うには付いてるし、こういう場合はどうなんだろうとか。ともあれ、普段との差異は飼い猫よろしく首に黒いレザーのチョーカーを巻いて、彼女との立場の違いを周囲にもわかるようにしているくらい) [Tue 11 May 2010 23:58:19]
◆フレッタ > (行くぞ行くぞと言って置きながら中々来れなかったが、今回は一仕事片付いたタイミングで丁度良かった。依頼主への報告と、一風変わった”報酬”を受け取りに。 ついでに来店の約束も果たしにきたわけだ。 期待通りの正面入り口を見るなり、同伴者に向けて嬉しそうな声を漏らす。) 中々良い所みたいじゃないか――― この”報酬”は正解だね。 (元々高い遊びを嗜好する性質ではあったし、此処の管理者とは知り合いでもある。 会員資格は十分で、初回だからと妙にどぎまぎすることもない。 唯一特異な点があるとすれば――普段の格好ではなくちゃんとした服装できやがったこと位か。裾を踏んづけない様に気をつけながら、手を引かれて馬車から降りる黒のドレス姿は、フレッタ・ビーチェだ、って説明しないと判らないくらい見事な女性装(べつのひと)だ。) [Tue 11 May 2010 23:50:47]
お知らせ > ツカサさんが入室されました。 『専用の黒い馬車から先に下りて、エスコートする程度はしてみせて』 [Tue 11 May 2010 23:43:29]
お知らせ > フレッタさんが来ました。 『inカジノ「エスメラルダ」入口。』 [Tue 11 May 2010 23:39:59]
お知らせ > アウレリカさんが帰りました。 『それから三時間は口汚く罵り続ける』 [Mon 10 May 2010 00:53:30]
◆アウレリカ > ( 貴方を送って暫くした後、悪魔は玄関の扉を閉め、癇癪を起こした幼児のようにひっくり返って暴れ狂うのだ。 ) あのっクソアマァァーーー! 俺のワイン飲みやがった癖にッ! いくらしたと思ってやがんだクソッタレ! この灯りだってタダじゃねーってのによォォーーー! ギィィッ! グゲアアアアアアアアアアアッ!? 殺してやるッ! 殺してやるッ! [Mon 10 May 2010 00:51:57]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 ――お願いします。 ( そう言って席を立った。 )』 [Mon 10 May 2010 00:41:53]
◆アウレリカ > ( 契約は公明正大でなければならない。 それは主義ではなく、能力上の制約だ。 その点において、この悪魔は人間よりも誠実である。 皮肉な話であるが。 ) いえ、仕方ない事です。 買い手は売り手に強制は出来ない、それをしたら商売ではなく脅迫ですからね。 送りましょうか? ( 顔を抑えたまま、尋ねよう。 ) [Mon 10 May 2010 00:40:53]
◆艶子 > 本当に―― ごめんなさい。 ( 今回のお話は纏まらなかったが、この男は少なくとも事前にリスクを説明してくれた。もしその説明なしで話を進められていたら、私はそうとは知らぬまま受けていただろう。あの浪人への支払いは、やはり自分の貯蓄から出すしかなさそうだ。 そして彼ならば私が持っている宝石類を買い取ってくれるかもしれない――という考えが頭を過ぎったが…。止めておこう。 ) ………。 ( 私は萎縮した。表情をはっきり見たわけでは無かったが、何となく彼から発せられる怒りの雰囲気を感じたのだ。 ) うん、勿論。誰かに言ったりはしないよ。 ( 言ったところで信じてもらえやしないだろうし。 ) [Mon 10 May 2010 00:34:43]
◆アウレリカ > そうですか………いや、それが真っ当というものでしょうね。 本来、想い出なんてものは金に換えられる代物ではないのですから。 ( お時間をとって頂いてすいません、そういってアウレリカは山高帽のツバを押し下げ、右手で顔を覆う。 落胆しているのではなく、怒りで引き攣りそうになる顔を隠す為だ。 ) 申し訳ありませんが、この技術については他言無用にお願いします。 ( そういって席を立つ。 ) [Mon 10 May 2010 00:26:28]
◆艶子 > ………。 ( 私は悩んだ。私が得た戦いの記憶、経験というものはお金にはかえられないものなのだ。積まれる額が20万だろうが2000万だろうが、それは変わらない。何故なら、これは私だけのものではない。私と共に戦った仲間たちとの繋がりの証なのだ。では、何故悩むか? …私は常々願っていた。竜に立ち向かったという事実が多くの人に勇気を与えることを。その体験を皆で共有できるようになれば、みんなは――…。 ) ………アウレリカさん。 ( 暫し悩んだ結果、私は重い口を開いた。 ) 私にとってこの記憶は、とても大切なものなんだ。豪天寺艶子そのものといっていい。竜の記憶に限らず、私が生き抜いてきた戦いの一つ一つがそうなんだ。 …だ、だから…駄目だよ。 ( 申し訳なさそうな声になるのは、相手に時間を割かせたことに対するものか。戦いの記憶を失ってしまったら、多分私は自信を失ってしまうだろう。例え水晶に封じ込めた映像で後から体験したとしても。 ) [Mon 10 May 2010 00:18:27]
◆アウレリカ > …………ええ、その通りです。 見ず知らずの方に、20万エンというお金を投資するに値する理由とは、思いませんが? ( 貴方の目をまっすぐに見つめながら、悪魔はゆっくりと言った。 そして、空になった自分のグラスにワインを注ぎながら、言葉を続けていく。 ) もちろん、竜との戦いの記憶でなくとも、私共は買い取らせていただきます。 ですが―――この技術はまだ開発段階、未完成といっても良い状況です。 研究には多くのパトロンが必要ですし、彼らはいつも解りやすい成果を求めています。 わかりますよね? それに、私共の都合だけではなく、もし竜の記憶を打ってもいいと少しでも考えてらっしゃるのであれば、決断は早い方がいい。 記憶は出来立てが最高値です、今より値が高くなる事がありえない以上、決断が遅れれば後れただけ損をする。 ( ここが正念場だと、悪魔は考えている。 限られた時間で重大な選択をしなければならないというような上京では、人はなかなか冷静な判断を下せないものだ。 それも、判断が遅れれば遅れるほど利益が減るといった状況では、特に。 強欲に属する悪魔が良く用いるやり口だ。 ) [Mon 10 May 2010 00:07:45]
◆艶子 > そっか、確かに昔のことはよく思い出せなかったり忘れてしまったり。印象が強ければそんなに簡単には忘れないだろうけど。 ――うん。 ( 時間が無い、という話は頷ける。私が竜と戦った時の記憶は今でも鮮明だが、何十年も経てばそれもあやしくなるのかもしれない。私、頭は良くないほうだし。 ――しかし、その次の話には―― 思わず言葉を失ってしまった。記憶が失われる?…って言ったのか。 ) ………。 ( ワインのお代わりの返事もせずに、動揺したように瞳が揺れて。 ) それって、思い出せなくなってしまうってこと?例えば、竜と戦った記憶なら―― それをそっくりそのまま、忘れてしまうということ? [Sun 9 May 2010 23:49:53]
◆アウレリカ > ( 今回は感覚2でも読み取れそうだ、『ああ、コイツ読み書き最近出来るようになったのかな』程度には。 反応は上上、その様子に笑みが零れそうになるが、趣味:演技以下の演技力でそれを噛み殺す。 ) では、話を続けましょうか。 これまででの説明でお分かりいただけるでしょうが、現在、私どもは出来るだけ沢山の良質な記憶の持ち主と記憶の売買契約を結び、記憶を確保しなければいけない状況です。 何せ、記憶は時間が経てば経つほど薄れていきますからね。 私達には時間が無いわけです。 そして問題がもう一つ、今記憶の売買と申しましたが――――何故その様な言い方になるかというと、水晶に記憶を封じるという手法である以上、封印された記憶は持ち主から失われてしまうという点です。 ( 其処までいうと、ワインを一息に飲み干し、お代わりは?と尋ねるのだ。) [Sun 9 May 2010 23:43:11]
◆艶子 > 小説に!そりゃあ凄いや、きっとみんな本を読むだろうね。字が読めない子供とかにもいいだろうし。 ――あ、私は違うよ?私はちゃんと読み書きできる。 ( かつては文盲だったことからつい口にしてしまったが、慌ててそれを否定するように。 ) ――ううん、私からはもう無い。話を続けて? 本当にそんなことできるのか半信半疑だったけれど、こうやって実際に見せられたんじゃあ信じないわけにはいかない。 ( いやあ、凄い時代になったものだと、恐らくは最先端を行くであろうその技術にすっかり魅了されていた。しかも他も出ないこの豪天寺艶子の戦いぶりを多くの人に見てもらうチャンスかもしれないのだ。私は早く話の続きが聞きたかった。 ) [Sun 9 May 2010 23:25:52]
◆アウレリカ > ( 貴方の態度の変化に、悪魔はあまり興味を示さない。 アウレリカにとって、それは意味の無い事柄だからだ。 彼は強欲の悪魔であり、存在意義は人の欲を掻き立てる事と、強い感情を収集する事だ。 だから、それ以外に意識を向けることがあまり無い、いや、出来ないといってもいいだろう。 ) そうです。 今現在はこの大きさが限界ですが、研究を進めてもっと小型にしていく事になっています。 小説などに添付できる大きさにするのが今の所の目標ですね。 ( 貴方の質問に答え終えると、アウレリカはまた、胸の前で手を組み、話を続ける。 ) ここまでで質問はまだありますか? 無いようであれば、話を進めさせていただきたいのですが。 [Sun 9 May 2010 23:20:04]
◆艶子 > うん、確かにあなたの言うとおりだ。私はあの竜と戦って、激戦の末に勝利を収めたんだ。この街で竜殺しといったらアイリーン様が居るけれど―― 同じ「竜殺し」を名乗れるのは私にとって名誉なことだよ。 ( アウレリカは感じるだろうか。戦いや功績のことになると途端に饒舌になって、緊張しがちだった態度が前のめりになり、やや興奮しはじめたのを。語れと言われたら、多分一晩中語り出すだろう。 ) ふうん。よくいるね、手がふさがるのが嫌だって人。私もそうだよ。咄嗟に剣が抜けないから。 ( 別次元ポケットか。他にも色んなものが入っていそうだ。 ) 扱ったことはないけど、そういうマジックアイテムがあるのは知ってる。特定の魔法を封じ込めておいて、魔法が使えないものでも術を使えるとか。 ( 封じ込める方法については教えてくれなかったが、話してもらった所で理解できたかどうか怪しいので、まあいいとしよう。 ) 凄いや…。これ、私が竜と戦った時の記憶もこんな風に見れるようになるんだね? [Sun 9 May 2010 23:05:50]
◆アウレリカ > そう、まれに見る一品ですよ。 何しろ、竜自体が稀少ですし、竜と戦って生きて帰る者などほとんど居ないでしょうし―――――このポケットですか? 大荷物を持って手が塞がるのが嫌いな性質でしてね、必要な物はここに入れて持ち歩いてるんです。 おかげで別次元ポケットなんていわれた事もありますよ。 ( そういって、アウレリカは右手でコートのポケットをぽんと叩いた。 そして、水晶を見て驚く貴方の表情を見れば、満足そうに頷き、) 正確に言えば、人の記憶を水晶に封じた物です。 私どもは『夢見る水晶』と呼んでいます。 魔法を宝石やカードに封じた物を見たことがありませんか? ああいう物だと思っていただければ結構です。 申し訳ないですが、今はまだ詳しい話は出来ない状況でして―――こういう技術ですので、知れば悪用しようという輩は後を立たないというのは、解っていただけるでしょう? ( そういって言葉を切り、アウレリカはワインに口をつける。 反応は上上だだが、もう少し反応を見ようと。 ) [Sun 9 May 2010 22:58:42]
◆艶子 > コルク? ( アウレリカはワインのコルクに例えた話をし始めた。そうしてワインの中身をグラスに注ぎ、私は彼とワインを交互に見る。 ) …私の記憶が良質なワインだということ? ( 良い例えとして言われたのだと思えば、少しむずがゆく、けれども悪い気はしない。彼の言うとおり、私が戦った時の記憶はなにものにも代えがたい大切なものだ。 ワインが注がれたグラスを受け取って、一口。ワインの良し悪しはわからないが、美味しい酒だ。 ) ――ん。 なに、これ…。水晶? …アウレリカさんのポケットからは色んなものがでてくるんだね。 ( この間は宝石、今度は水晶か。グラスを置くと、その水晶を手に取り、言われるがままに目に当ててみる。すると――。 ) うわっ。な、何これ…。 ( 覗きこんだ先に見える光景は驚くべきものだった。場所は――芸能横丁だろうか?観客が沢山見える。それに音も、まるで自分自身がその場にいるかのようにリアルに感じた。私はその光景に夢中になり、感嘆の声を漏らすのだった。 ) 凄いや。これが人の記憶なの?一体どうやって――。 ( 恐らくは魔法か何かなんだろうと思うが。 ) [Sun 9 May 2010 22:42:58]
◆アウレリカ > 先ず、後者の質問からお答えしましょう。 ( そういうと、アウレリカはテーブルに置かれたワインのボトルとグラスに手を伸ばし、コルク抜きをコートのポケットから取り出してワインを開け始める。 ) 私どもが開発しました技術は、言ってしまえばこのコルク抜きのようなものです。 コルクを抜かなければ、ワインは飲めない。 けれどもそれだけです――――ワイン自体の味を変えられる訳ではないのですよ。 となれば、良質なワインを押さえる必要がある。 そういう事です。 ( 言い終えるとほぼ同時に、キュポンと軽快な音がしてコルクが抜ける。 アウレリカは嬉しそうにワインをグラスに注ぐと、先に貴方にグラスを差し出す。 ) そして、もう一つ。 本当にできるのか―――という問いの答えが、コレです。 これを目に当てて見てください。 ( そういうと、コートのポケットからこぶし大の水晶玉を取り出し、そっとテーブルに置いた。 ) ( コレは、とある青年の記憶の一部だ。 彼は芸能横丁に出入りするジャグラーで、そこそこ人気が有る芸達者だ。 覗き込めば、彼視点で彼の芸に見入る観客や、聞こえてくる雑踏、近くで歌っている歌歌いの少女の歌までがブルーレイより鮮明に脳裏に展開される。 ) [Sun 9 May 2010 22:34:51]
◆艶子 > …好きだよ。 ( ワインの味はわからないが、酒は大体好きだ。酔えればいいというソムリエ泣かせだということは黙っておこう。そうしてこちらが緊張しているのを見抜かれていると気付ければ、表面的でももう少し落ち着いた素振りを見せようとするのだが。 ) ――うん。 ( 一瞬迷ったが、正直に答えることにした。 ) 突然宝石を出してくるし、それに―― そう、「人の記憶を他人に見せる方法」って言ってましたっけ。そんなこと、本当に出来るの?何より、それと私への投資がどう関係あるの? ( 何より、なんて言いかたをしたけれど後者は予想ぐらいはできるか。私が戦ったときの記憶と言うのを他人に見せることが出来るとしたら、確かに私の協力が必要という話もわかる。 同じように席に着いて、相手と対面する形をとろう。アウレリカとは対照的に、その緊張を表すように傭兵の手は膝の上でぎゅっと握られたままだが。 ) [Sun 9 May 2010 22:07:14]
◆アウレリカ > ええ、もちろんです。 ワインはお好きでしょうか? ( 右手でテーブルを示しながら、アウレリカははぐらかす様にそう答える。 ) ( 悪魔は内心、ほくそ笑んでいる。 貴方の緊張した様子と性急とも言える行動に。 竜殺し、蔦の悪魔討伐などという華々しい戦歴に似合わず、恐らくは生真面目で、庶民的な性質の持ち主なのだろう。 少なくとも20万エンという金額を大金と考える位には。 ) さて、この間は詳しい説明ができず申し訳ありませんでした。 技術が技術だけに、ああいった状況で詳しい話をする事が出来なかったもので。 ―――――怪しいと思われたでしょう? ( テーブルにかけると、胸の前で手を組み、冗談めかして笑う。 前回は意図的に与える情報を制限したのはこの為だ。 人の記憶を他人に見せる技術、その特殊性を極秘という言葉で強調し、情報を制限する事を正当化しようというのだ。 ) [Sun 9 May 2010 21:59:41]
◆艶子 > ――お邪魔します。 ( 背の高い男にそう挨拶すると、案内されるままに邸内へと。いつもあの格好なのかな、と男の服装を見て思いながら。 …てっきり使用人か誰かが出てくると思っていたけれど、邸内には人の気配がない。一人で住んでいるのだろうか?使用人を雇うのを渋るほどお金に困っているようにも見えなかったが…。 薄暗い邸内はどことなく不気味な感じを与え、こんなところで迷子になったら泣いてしまいそうだ。 ) ( やがて応接室へとたどり着くと、私はちらりと相手を見た。 ) アウレリカさん。本当に私なんかに投資したいと思っているの? ( 前置きや世間話も無しに早速本題に入りたがるのは、自分が緊張しているせいだ。まあ、無理も無い。こういう大きな家を訪れるのは久しぶりだし、契約という難しそうなお話だし、何より私が人を殺めた為に支払わなくてはならなくなった代金を工面しようというのだ。緊張ぐらい、してしまう。 ) [Sun 9 May 2010 21:39:32]
◆アウレリカ > ( ノッカーを叩けば、程なく扉が開き、ひょろりと背の高い影が現れる。 ) ご足労有難うございます、さぁ、此方へどうぞ。 ( アウレリカと名乗った男は、件の晩と同じ格好、山高帽に夜色のインヴァネスコート、そして張り付いたような笑顔で貴方を邸内へと招き入れる。 ) ( 邸内は静まり返り、人の気配が無い。 所々に配置された灯りは最低限の明るさしかなく、配置された家具も高度な技術と素材で作られている物の、派手さや華美な細工とは無縁の簡素なものである。 やや薄暗い廊下を抜けると、辿り着くのは応接室と思しき一室。 黒檀で作られたテーブル一式と、奥にデスクが一つ。 テーブルにはワインのボトルとグラスが置かれている。 ) [Sun 9 May 2010 21:33:13]
お知らせ > アウレリカさんが来ました。 『お待ちしておりました』 [Sun 9 May 2010 21:11:38]
◆艶子 > ( ふとした弾みで人を殺めてしまった私は、その落とし前として20万を請求されていた。貯蓄を切り崩せば払える額だったが、そのお金は重症を負って入院している君影という友人の義肢のお金であり、またアレックスが護衛の報酬として支払ってくれたお金ということもあり―― 私はそこから支払うのを嫌がった。だが、そのとき偶然居合わせたアウレリカという人が、私への投資という名目でその分のお金を支払ってくれると申し出てきた。――今日は、その話をしにやってきたのだが。 ) …立派な建物だな。 ( 金持ちだろうとは思っていたが、実際にその立派な建物を目の前にすると多少驚いてしまう。余所行きの紺のワンピースを着てきてよかった。いつもの粗野な服装じゃ、ちょっと恥ずかしかったから。 ) ――ごめんください。 ( と、私は敷地内に入り、玄関の戸を叩こう。 ) [Sun 9 May 2010 21:07:38]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 アウレリカという人の家へ。 』 [Sun 9 May 2010 21:00:50]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 まずは軽いお酒からお勧めして、ちょっとずつ彼女を酔わせていこう。 』 [Sun 9 May 2010 00:37:43]
お知らせ > ジャスティス@カジノさんが退室されました。 『内心緊張していたのか、二杯でつぶれた』 [Sun 9 May 2010 00:37:42]
◆オルガ > いえいえ。私も熱い勝負が出来て、とても楽しかったですよ。 ――ええ、それはもう喜んで。ふふふ。 ( そういうと、再びジャスティス様の手を取って、カジノのバーにご案内しよう――。 ) [Sun 9 May 2010 00:34:23]
◆ジャスティス@カジノ > 今日は有難うございます。おかげで普段は経験できない楽しみを満喫できました。 (金貨を受け取り、にっこりと微笑むとオルガに手を差し出して) もしよろしかったら、お酒についても、色々教えていただけませんか? [Sun 9 May 2010 00:31:34]
◆オルガ > ――お見事です、ジャスティス様。いや、本当に素晴らしい。キスはお預けになってしまいましたが…。 ( ぺこり、と一礼をして。 ) いえいえ、ジャスティス様。運は使ったからといって減るものではございません。これはあなたの勝負運の強さを表しているのですよ。ですから、ヴァンパイア相手の戦いであろうが、あなたには強運がいつもついていることでしょう。 ( 払い出しの6万エンをシスターへと渡して。 ) …もっとも、私としてはあなたが無事にその危機を乗り越えてくれさえすれば、何もいう事はないのですが。 ( 無事であれ、と願おう。 ) [Sun 9 May 2010 00:25:51]
◆ジャスティス@カジノ > 髪一重、ですね。 (並べられた二枚のカード。ハートの9とスペードのキング。19だ) ふぅ、勝負の運は、ヴァンパイア相手に使うほうがいいんでしょうけどね。 (緊張から開放されたのか姿勢を崩し、大きく息を吐きながら、火照った頬に手のひらを当てて) [Sun 9 May 2010 00:22:40]
◆オルガ > くっ。 ( 一枚目のエースまではよかったが、二枚目が振るわない。11+7=18だ。17以上になった時点で引けないので、これで勝負に行くしかない。 ) こちらの手は18でございます。さあ、ジャスティス様。あなたの手は――? [Sun 9 May 2010 00:19:15]
◆オルガ > おや、出来ればほっぺに…駄目ですか? ( ナイトを気取るのはいつも自分の方だったから。 さて、彼女の手は幾つになったか――3万という金額はそれだけ勝負に緊張感を産む。 ) それでは、私の二枚目を―― ( 【判定】 ) [Sun 9 May 2010 00:18:07]
◆ジャスティス@カジノ > (スペードのキングが掌に握られている。今日の自己ベスト、か。) 勝負、です。 [Sun 9 May 2010 00:11:05]
◆ジャスティス@カジノ > (相変わらずの9、自分はこの数字に園があるのだろう可などと考えながら二枚目をめくる) 【二枚目判定】 [Sun 9 May 2010 00:10:20]
◆ジャスティス@カジノ > (磨かれた鏡のようにフラットな心境。そんな中でキスを、などといわれれば、きょとんとした顔でオルガを見つめて、やがて破顔する) まぁ、オルガさん、手の甲でよろしければ。 (なんて騎士を気取ってみたりして……そして、彼女がカードをめくれば、小さく咽を鳴らす。さすが、というかここ一番の勝負では強い) では私も一枚目を。 【一枚目判定】 [Sun 9 May 2010 00:09:39]
◆オルガ > こちらの一枚目はエース―― 11でございます。 ( ナチュラルブラックジャックもありうる手だ。 ) [Sun 9 May 2010 00:05:52]
◆オルガ > おめでとう御座います、ジャスティス様。 ( 17と18、その数字の差は僅かだが、そこにいたるまでの心境にはかなり複雑なものがある。例えば、ジャスティス様は「これ以上引かない勇気」を持ったからこそ勝利したのだ。もし欲を出して四枚目のカードを求めていたら、21を超えてしまったかもしれないのだ。ここがブラックジャックの面白いところだ。 ) ふふっ、良い具合に熱が昂ぶってきたようですね。素敵ですよ、ジャスティス様――。 ( カードを集め、切って、こちらに一枚。彼女に二枚配る。賭けられる金額は3万だ。勝てば6万、これは大きい。だが、負ければ3万を失うことになる。さて――この勝負、どうなるか。 ) もう一つ、ちょっとした賭けをしましょう。もし私がかったら、ジャスティス様。このオルガにキスをしてくださいな。 ( なんて戯言をいいながら、相手の承諾を得る前にこちらのカードをオープンしてしまう。 【判定】 ) [Sun 9 May 2010 00:05:21]
◆ジャスティス@カジノ > 18、髪一重、と言うところですね。 (三枚のカードを並べる。さて此れで差し引き0になったが……) これで終わってしまうのも少し味気ないですね。最後の勝負と参りましょう。オルガさん、、レートは3万エンでお願いします。じっとオルガを見据えながら、僅かに微笑んで [Sun 9 May 2010 00:00:33]
◆オルガ > ( 7+10=17。ディーラーは17になった時点でそれ以上のカードは引けない。 ) …こちらの手は17でございます、ジャスティス様。 ( 二枚のカードをオープンにして。さて、彼女の手札は…? ) [Sat 8 May 2010 23:53:01]
◆オルガ > ( HITの宣言。ジャスティス様に一枚を配り―― そして彼女は勝負に出た。 ) それでは… 私の二枚目を。 ( ぴりぴりする。いいね、この感じ。私は大好きだ。どんな人でも賭け事をする時はこうなるべきだ。キングもスレイブもその人の階級を決定付ける言葉だけれど、ギャンブラーだけは平等の地位だ。誰でもなれる。そこに差別は無い。 ) ( 【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:52:10]
◆ジャスティス@カジノ > よし、勝負。 (一つ頷いて9+3+6=18) [Sat 8 May 2010 23:49:40]
◆ジャスティス@カジノ > HIT。 (きっぱりと言い放ち、カードを引く。単に勝負は度胸と賭けに出たわけではない、この修道女なりに考えてはいるのだ。用は絵札を引かなければいいわけだから、三枚目に悩む必要など無いのだ。三つに二つは勝てる勝負。きりりと口を一文字に結びカードを引く) 【三枚目判定】 [Sat 8 May 2010 23:48:56]
◆オルガ > ( 笑ったり、喜んだり、落ち込んだりしたかと思えば今度は真剣な表情に。本当に見ていて面白い。彼女の人間性に惹かれる人間は多いのではなかろうか。 ――だが、良い表情だ。ギャンブラーの顔、といったら彼女は失礼に感じるかもしれないけれど。 ) いえ。ジャスティス様がもう一枚引くか、それとも今のカードで勝負するかを決定してください。その後に、私の方がカードを引く順番になります。 さあ、ジャスティス様―― HIT ot STAND? [Sat 8 May 2010 23:41:05]
◆ジャスティス@カジノ > む、むむむ。 (言った後で口を押さえる。けど、やっぱりこのままじゃ勝てないよなあと顔もいながらちらちらとオルガを見つめて) えっと、次はオルガさんが引くんですっけ? [Sat 8 May 2010 23:39:16]
◆ジャスティス@カジノ > (ハートの9、さっきと同じだ) 【気合を入れて二枚目判定】 [Sat 8 May 2010 23:38:33]
◆ジャスティス@カジノ > (すううぅ、大きく息をすいゆっくりと吐く。落ち着け、ジャスティスブラウニー。此れは戦いだ。そうだ、普段通りにやればいいのだ、目標めがけて最短の行動を選択し、実行すればいい。一気に雰囲気が落ち着き、目つきが鋭くなる。内側に殺気を孕んだ、鋭い目つきだ。が、目標に向けた最短の坑道がカードを三枚くらい引くことだけだと気付けばすぐにまたへたれた) ……こほん、では行きます。 (きりっと顔を引き締めたからかに宣言するとその場にカードを一枚めくり置いた) 【一枚目判定】 [Sat 8 May 2010 23:37:59]
◆オルガ > ( こちらの数字は7だ。さて、この数字がどう転ぶか。 ) [Sat 8 May 2010 23:28:12]
◆オルガ > ( あああああ、可愛い。きっと彼女は無意識でこうなのだろう。やはり、淑女殺しとしてだけではなく彼女のこういう部分にも目を向けるべきだと思う。 ) かしこまりました。それでは、一万エンの勝負をもう一度。 ( カードを集め、切って――自分に一枚、相手に二枚配る。さて、こちらの一枚目は――?【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:27:57]
◆ジャスティス@カジノ > ……。 (ポカン、とした顔で、綺麗にそろった相手のカードを見つめ、そのままの表情で眉毛が下にたれていく。実年齢のわりに大人気ない反応である。自分の動体視力をもってしても見破れないいかさまだとしたら凄いし、そうでないのなら、彼女の実力なのだろうと納得するが、とたんに今月の収支や生活費など色々と考えてしまって) う、うぅん……じゃ、じゃぁもう一度だけ、1万エンで。 (おずおずと人差し指を一本立てて) [Sat 8 May 2010 23:25:47]
◆オルガ > ( 12+9=21、ブラックジャックだ! ) …恐れ入ります、ジャスティス様。 ( そう言って3枚のカードを表にした。 ) [Sat 8 May 2010 23:19:58]
◆オルガ > ( 2+10=12。ディーラーは17以上になるまでカードを引き続けなければならないので―― もう一枚。 【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:18:49]
◆オルガ > ( しかしそれでも愛が勝つのである!よしんば死んだとしても、王子の役を果たして死ねるなら…ッ! ) ……… か… ( かわいい…。一枚捲るたびに子供のように嬉しそうな顔をするジャスティス様を見て、つい胸がときめいてしまった。ドレスアップした大人の雰囲気を漂わせる彼女の無邪気な笑みは、私の心を惑わすのだ。だが落ち着け、そういう邪な心を出すと幸運の女神はすぐにそっぽを向く。 ) はい、それでは今度はこちらの番ですね―― ( 【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:18:10]
◆ジャスティス@カジノ > 【9+9=18】 [Sat 8 May 2010 23:15:13]
◆ジャスティス@カジノ > わ♪ (またまたうれしそうな顔をする。ポーカーフェイスと対極に位置する修道女は、やめておきますと笑顔で告げて) [Sat 8 May 2010 23:15:00]
◆ジャスティス@カジノ > わ♪ (めくった札は9、そして二枚目の札をめくって)【二枚目判定】 [Sat 8 May 2010 23:13:59]
◆ジャスティス@カジノ > (恐らく、オルガさんの生還率は著しく低いだろう。アッサシンとジャスティス双方を相手にすることになるだろうから) あ、はい……わー、どきどきするなぁ 【一枚目判定】 [Sat 8 May 2010 23:13:19]
◆オルガ > ( オルガが捲ったカードの数字は「2」だ。 ) さあ、どうぞジャスティス様。お配りした2枚を捲ってください。 [Sat 8 May 2010 23:08:22]
◆オルガ > おや、ジャスティス様ったら…。あと2、3秒冗談だとわかるのが遅かったら、あなたの寝床に夜通しの警備をしにいくところでしたよ。 ( もちろん、ベッドの中に入ってだ。そうすれば、ジャスティス様は貞操は守ることは出来ないが命は守ることができる。 ) わかりました。それでは―― ( 幾ら賭けるのかは本人の自由だ。それに、勝ちが重なれば賭ける額も大きくなるかもしれないし。 自分に一枚、ジャスティス様に二枚カードを配り、自分の方をオープンにする。【判定】 ) [Sat 8 May 2010 23:07:42]
◆ジャスティス@カジノ > ……大聖堂の怖い人たちにばれるとエクソシストだか朝死んだかわからないのが……。 (顔にすだれをどろどろとおとしながら、耳元でささやき、数秒後にっこりと笑って) な〜んてことは無いと思いますが、あはは、修道女長にしかられちゃいそうです。 (そういいながらも支配人についていき、ちんまりと座ってキョロキョロと周囲の目を気にして) じゃ、じゃぁ思い切って一万エン。 (思い切って、といってしまうあたり、本来ならここに来るほどのお金を持っていないことが伺える) [Sat 8 May 2010 23:03:41]
◆オルガ > ( こんな素敵な女性に泣かれたらこちらもそれに流されてしまいそうだ。――酔わせて別室に、なんてこともやったことが無いわけじゃないが、彼女にやるのはよくないか…。というか、懲りてないな、私。 ) ご安心ください。今ここに居るのはシスターとしてではなく、一人の女性としてのあなたですよ。ジャスティス様。 …おお、それなら話は早い。では、このオルガがお相手を勤めさせて頂きます。 ( 彼女をゲームテーブルへと案内し、相対するように立つ。 ) 一応、改めてルール説明を。ブラックジャックはカードの数字を足して21を目指すゲームです。キング、クイーン、ジャックは10として扱い、エースは11として扱います。流れとしては、まず私の方が一枚を捲り、次にジャスティス様が続けて二枚を捲ります。そこで勝負に出るか、それとももっとカードを要求するかを選択します。ですが、21を超えた時点で負けとなりますので、注意して下さい。 ( カードを切りながら、そう説明して。 ) それでは、ジャスティス様。お幾ら賭けますか? [Sat 8 May 2010 22:55:45]
◆ジャスティス@カジノ > (あはは、泣き上戸なんですよ、なんて頭に手を当てて笑って。ドレスには全く似つかわしくない無防備な格好で、普段の性格がうかがえる) ……む。 (あちらこちら眺めて……ギャンブルに誘われれば多少興味はあるが) う〜ん、一応聖職者のみですので、おおっぴらにやるのも少し……けどブラックジャックかぁ、それなら、私でもルールは多少知ってます。 (たまに路上でごろつきたちに混じって煙草と飴をかけて勝負をすることもある。やってるじゃないか、おおっぴらにギャンブル) [Sat 8 May 2010 22:49:31]
◆オルガ > ええ。でも、酔いすぎてしまわないようにお気をつけ下さい。私のような悪い輩が、あなたを狙っているかもしれませんから。 ――ふふ、大丈夫ですよ。皆気さくで優しい方々です。 ( ジャスティス様のような明るい魅力があれば、自然と会話は弾むはずだ。 ) いえいえ、ルールは単純ですよ。 ――そうですね、如何ですか?試しに、一勝負。ブラックジャックなど――。 こちらは1万エン〜3万エンという、小額からプレイすることが出来ますし。 それとも、バーで私とお酒でも?奢らせて頂きますよ。 [Sat 8 May 2010 22:40:20]
◆ジャスティス@カジノ > ああ、おさけかぁ……そういうのもいいですね、社交場、というものですよね。けど、皆さんの話題についていけるかどうか。 (お酒もあまりつよくないんですよね、と苦笑して) ……すごいなぁ、けど難しそう。 (バカラやら、ルールも良くわからないギャンブルやらを眺めながら、此れで今じつは目の前で凄い金額が動いてるんだよね、とかちょっと実感しづらいことを考えて) [Sat 8 May 2010 22:36:41]
◆オルガ > ふふふ、頬を赤らめた貴女は尚更美しい。抱きかかえてそのまま連れ去りたいぐらいだ。 ( ジャスティス様の名前はこの暗黒街では有名だ。けれど、それは淑女殺し――猛者としての、シスター・ジャスティスとしての名前だ。それだけではあまりに寂しい。彼女にこんな可愛らしい一面があることを、この肖像画を持って多くの人に知ってもらえるだろう。 ) おっと、これは失礼致しました。私も興奮してしまうと、つい本音が出てしまうのですよ。お許しください。 ( 全く悪びれる様子もなく、歯の浮くような台詞を。 ) ええ。ここでは色々なギャンブルを行っております。バーも設置されておりますので、そこで色々な方と交流することも。ギャンブルはせず、雰囲気だけ楽しんでお帰りになるお客様も多いのですよ。 ( ジャスティス様の手を取り、カジノの中を案内しようと。 ) [Sat 8 May 2010 22:31:13]
◆ジャスティス@カジノ > 意やもう何と言うか恥ずかしいというか……私なんかがこんな、ああ、顔紅くなっちゃって。 (肖像画の時と同じようにドレスアップされたものだから、いくらかの視線がこちらに集中し、文字通り顔を紅くして) や、やめてくださいほんと、い、言われなれてないんですそういうこと。 (ああ、もう帰りたい。思わず涙が出そうになりながらいやいやと頬に手をて頭を振って) あ、はは、有難うございます……それにしても、前はビンゴを飼っただけですけど、凄く広いし、にぎわってますね。ルーレットとか、トランプとかですっけ? (普段は縁のない華やかな世界をぐるりと見渡しながら一つため息を吐く) [Sat 8 May 2010 22:23:45]
◆オルガ > ( と、支配人であるオルガが手で示す方向には、カジノに入ってすぐのところに飾られたジャスティス様の巨大肖像画が飾られている。周りにいる客達も、肖像画の中からそっくりそのまま抜け出してきたようなジャスティス様の姿を見かけ、騒いでいる。無論、その騒ぎ方は好意的なものだ。 ) あなたの美しさを余すところなく表現できた名作だと私は思うのですが―― 気に入っていただけたでしょうか? ( 彼女が訪れる前に処女喪失したりと色々大変だったのだが、奴隷の慰めもあってどうにか職場に復帰し、こんな口説き文句を口にするぐらいには回復したらしい。…多分、いつもの悪い癖に治ってしまっていることだろう。 ) あなたの微笑みは幸運の女神の微笑み。あの肖像画がある限り、このカジノは幸運に恵まれた場所となるでしょう。 [Sat 8 May 2010 22:18:33]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 いかがですか?ジャスティス様。 』 [Sat 8 May 2010 22:14:27]
◆ジャスティス@カジノ > (ビンゴの京浜である肖像がが完成したという連絡が入り、時間を作りカジノを訪れたシスター。せっかくだからと勧められ、再びドレスと名句を身にまとい、カジノの主の前に姿をあらわす) ……あ、はは、照れますね。 [Sat 8 May 2010 22:13:15]
お知らせ > ジャスティス@カジノさんが来ました。 『再びドレスアップ』 [Sat 8 May 2010 22:11:53]
お知らせ > キュビエ@カジノさんが退室されました。 『あー、もうっ、次っ、次っ。今度は無理しないで降りるからねっ!(などと言いつつ…)』 [Sat 8 May 2010 00:23:26]
◆キュビエ@カジノ > ……わかっては、いたけどさぁ、これは…すっごい悔しいんだけど(妖怪「いちこえてる」の仕業によってまんまとドボン…。これだけで1万5000エンの出費…あれぇ?なんで負け分を取り戻そうとしてこうなるんだろう、とか) [Sat 8 May 2010 00:22:36]
◆キュビエ@カジノ > 18…とっても微妙なところばかりきてるんだけどさぁ…。どー考えても降りた方がいい気がするんだけど…(ここで冷静に考えてみよう。2でイーブン・3&4でプラス・5〜先はアウト)分が悪いにもほどがあるけどさぁ…いーや、勝負勝負っ![判定] [Sat 8 May 2010 00:20:45]
◆キュビエ@カジノ > …15…うわぁ…降りれもしないし、結構溢れそうなところがきちゃった…(何かカード仕組んでる?とか疑いたくもなったけども、これが運の問題か、なんて…)降りれないんだから、勝負するしかないよね、もう一枚頂戴[判定] [Sat 8 May 2010 00:08:43]
◆キュビエ@カジノ > 今度は低い数字がきたなぁ。まぁ低い数字の方が2倍くらいは当たるチャンスはあるかな?(渡されたエースを見ながらそんな事をのたまっていたら)へ? 違う? エースは11? と言う事はさっきのって、勝率1/5以下だったってこと?(うわ、騙されたっとか、人聞きの悪い事を言う。ともあれ11なら、もし次も1がきたら3倍?とか…ちょっと夢が広がった)ま、どちらにしても1枚じゃ勝負できないからもう一枚頂戴[判定] [Sat 8 May 2010 00:07:04]
◆キュビエ@カジノ > よーし、いいや、1万エン賭ける。これで勝って取り返してやるもんねっ(もし当たればってのを考えている時点で既にもうカジノ側の術中にはまってるようなものだけども、気にせずタコ娘はチップを重ねてずいっと押し出し)[判定] [Sat 8 May 2010 00:02:01]
◆キュビエ@カジノ > (結構、これ勝つのは難しいのかな?とか、や、引き分けでOKで機会を伺えばどうにか? でもなぁ、そんなのまどろっこしいしなぁ…とか、次はどうしようとか、いくらかけようかとか考えつつ…) [Fri 7 May 2010 23:59:17]
◆キュビエ@カジノ > (合計25)……ぜんっぜん、惜しくない。なに、このリアクションに困る数字。普通に外れてるしさぁ…むー…(ともあれ、これで−5,000エン。あと騒ぎすぎとか聞こえない。なんだろう、ここに座ってちょっとの間で手持ちの1/6が消えた計算になるわけで…っ。調子に乗って1万エン賭けなくて良かったとか) [Fri 7 May 2010 23:54:08]
◆キュビエ@カジノ > いーや、勝負勝負っ。あと一枚っ! あと一枚で勝負っ!(考えてても仕方ないと言うか、頭使うのがイヤでこんなシンプルなゲームに参加したのに考え込んでちゃだめじゃんと割り切って? カードを要求した)[判定] [Fri 7 May 2010 23:52:06]
◆キュビエ@カジノ > …うあー…、うあー…19かぁ…。確立1/3でセーフ…って事だよね?(降りても構いませんよ?と言うディーラーに、むー…なんてちょっと頬を膨らませつつ、考えても仕方ないんだけど、ここで引くのもなぁ、なんて…これで引いてたらいつまでもプラスにならない気がするとか) [Fri 7 May 2010 23:46:41]
◆キュビエ@カジノ > 9、は…悪くない…のかな? よくわかんないや。とりあえず、もう一枚ちょーだい。それから考えるからさ(プリーズとカード要求)[判定] [Fri 7 May 2010 23:43:50]
◆キュビエ@カジノ > (一応、前回の反省を踏まえて3万くらいは持ってきたけど、そう考えると本当お金持ちの遊びなんだなーと思う。だって、これなくなったらボクの一月の給料の2/3が飛んじゃう計算だもんね。それなのにへーきでお金突っ込んでる人もいるし、住む世界が違うというか、お金はあるところにはあるんだなーなんて)…んー、チキンラン、かぁ…(これくらいなら頭使わなくて済みそうだからいいかな、なんて。とりあえず、参加の意思を示して椅子に座って…最低3,000エンだけど)とりあえず、5,000エンで、勝負(チップを重ねてずいっと押し出し。ルールは単純だからあとは運の勝負ってところでっ)[判定] [Fri 7 May 2010 23:41:19]
◆キュビエ@カジノ > (雨の人って誰さ、雨の日とか だね。ともあれ、今月分服に費やすお金で黒いドレスを購入。タコ腕の関係から背中が大きく開いちゃうけど娼婦だから気にしないとか、まぁお仕事にも使えなくもないし、うん)前回の負け分くらいは取り戻したいけどなぁ…(スゴロクだとまた負けそうな気がするとか、他に何かないかなーっと見てまわって…) [Fri 7 May 2010 23:31:56]
◆キュビエ@カジノ > (やられっぱなしってんじゃ、なんか悔しい。それに雨の人か、空いた時間とかでちょっと遊んだりとか、場所柄人も多いし、顔を売る的な感じでもいいんじゃないかなとか…さすがに、ここで商売するほど無謀じゃないけどね)ちゃーんと、ギルドにも入ってるよ。娼婦ギルドだからダメって事はないよね?(やってきました『エスメラルダ』この間は同伴の客がドナドナしちゃって大変だったけど、今回はボクが会員として登録の手続きを済ませたし、これで大手を振って通えるってもんだしねっ) [Fri 7 May 2010 23:28:32]
お知らせ > キュビエ@カジノさんが来ました。 『ボクは博打の才能がないのはわかってるんだけどさ…っ』 [Fri 7 May 2010 23:25:54]
お知らせ > ミーシャ@商業地区さんが帰りました。 『 頬を染め、そして静かに微笑んだ 』 [Thu 6 May 2010 00:20:52]
◆ミーシャ@商業地区 > ( そういった心遣いもまた私には嬉しい。母が買ってくれた物もフランさんと一緒に買った物も等しく大事である。そのどちらかをないがしろにしようなどと思う訳がない。 ) ……………… っ ( そのちょっとした間が私の浅はかな内心を予測されているようで。咄嗟になにか言い訳を口にしようとしたけれど、それもどこか墓穴を掘ってしまいそうで何も言う事が出来なかった。 ) も、もう……フランさん! ( だから精々出来る事といったら柳眉を逆立ててその言葉を窘めるぐらい。 ) もう二度と泣かせたりしないでくださいね。約束、もう破ったら酷いですよ。怒っちゃうんですから。 ( こうしてのんびりと出来る喜び。それはかけがえのない大切な時間。 ) [Thu 6 May 2010 00:20:26]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 ミーシャの手を取ると、そっと指を絡めて。 』 [Thu 6 May 2010 00:00:04]
◆フラン > ( 服を買ってあげたりだとか、そういう形でお金を出したことは無かった。それは彼女がいつも着ている服が恐らくは彼女のお母さんが買ってくれたんだろうという事から、その想いを無下にするようなことはしたくなかったからだ。でも、劇を見に行くお金ぐらいはいいだろう。だってデートなんだし。 ) ………。 ( ミーシャが真っ赤になって、「私がしたい」という言い方でそれを受け入れるのを見て私は笑う。そうね、そういう事にしましょう、なんて意地悪いな事を内心で想いながら、やっぱりそれが可愛くて。 ) …それじゃあ、決まりね。うふふ、可愛がってあげるんだから。 ( したいと強く思っているのは本当のことだし。 ) ――この間も言ったけれど、もう二度と一人にしないからね。あなたを泣かせてしまうなんて、私は悪い人だわ。 ( そうして、私たちは一緒に歩き出す。途中で他愛もない話に花を咲かせながら。 ) [Wed 5 May 2010 23:59:19]
◆ミーシャ@商業地区 > はい!楽しみにしていますね。 ( ああいった場所には足を踏み入れた経験がほとんどない。劇何かを見るのには入場料も必要だし、路上でしている人達にもやっぱりおひねりをするのが礼儀だ。一人で行ってそういうのにわざわざお金を割こうとは思わなかったから。 ) ふ、フランさん……… ( 続けざまに放たれるその言葉に私は耳まで真っ赤にしながらその顔を俯かせた。彼女の言うような状況を想像して―――そしてその情景に胸をときめかせてしまっている。 ) わ、わたしは……フランさんが…そうしたいなら…… いい、ですよ。 ( それでも彼女がしたいと言ったから、とそういうふうに逃げ道を作ってその言葉を受け入れる。だって仕方ないじゃない。フランさんがしたいって言ったんだもの。私はこんなの良くないって思うけど……だから、仕方ない事なの。 ) その為にはやっぱり毎日しっかりしてないと! ――――はい、気を付けます。眼鏡とか買う事にならないようにしないといけませんね。 ( ―――本当に気を付ける事にしよう。灯りなんかはつい節約しがちだし、あんまり夜を徹して根を詰めると本当に目が悪くなっちゃいそう。 ) ………私も、フランさんが傍にいなくて、何にも手に付かなくて、心細くて。そのせいで一杯泣いちゃったんですよ。 ( 距離が離れたからこそ大切な人がどれだけ重要だったという事をよく理解する事が出来た。けど心臓に悪すぎる。もう一回は御免こうむるんだから。 ) はい、勿論です。 ( 一緒に帰ろうという申し出に一も二も無く頷いて。そして彼女に寄り添うように隣に並ぼうとして少女は一緒に歩きだそうとする。 ) [Wed 5 May 2010 23:51:03]
◆フラン > ふふふ、じゃあ劇を見に行きましょうか。 ( 私は結構あの辺りに劇を見に行くことが多いので、詳しかったりする。色々ミーシャを案内してやれるだろう。どんな劇がいいかな…。 ) ――しましょう?外で。したいわ。きっととっても刺激的で、気持ちいいと思う。それで誰かに見られてしまうのよ。でも、止めてあげない。続けて、見せ付けるの。 ( しどろもどろになるのをいいことに、畳み掛けるようにそう言葉を続ける。押せば弱いのを知っているのだ。きっとこのままでもミーシャは付いて来てくれるだろうが、Yesという言葉を彼女の口から言わせたいぐらいには、私は悪趣味だった。 ) 大学に行くんですものね。積み上げて損をすることは無いわ。あ、でも目を悪くしないようにね?ちゃんと明るいところで勉強するのよ? ( 熱心に勉強する余り目を悪くしてしまう人は多い。 脱がなくても綺麗なんて言われたら、人目も気にせずこの場で抱きしめてしまうところだった。 ) あら、その言葉を聞いて私も嬉しくなったわ。…でもね、私もこう見えて寂しがりやなの。あなたと離れていたときは、寂しくて泣いてしまったぐらいなんだから。 ( 離れてみて、ミーシャへの想いを再確認することになった。そう考えれば、少しの間離れたのは良かったのかもしれない。もう二度と離れたくないけれど。 ) ――さて、ミーシャ。私はそろそろ帰らなくちゃいけないのだけれど、良かったら途中まで一緒に行きましょう? [Wed 5 May 2010 23:32:33]
◆ミーシャ@商業地区 > ――――劇とか見に行きたいかも!そういえば私はあんまり芸能横丁方面の場所とかに行った事とかないんです。―――――それは……その………ぇっ … と …… ( お買い物も楽しそうだと思ったけれど、そういえばともう一つ示された例の方に喰い付いた。そして続けられた彼女の言葉には真っ赤になってしどろもどろに返答を。そういえば―――うん。確かに言っていた。我ながらなんて節操無しな、とかも思ったけれど、そういうのするのを改めて否定したりはしないあたり重症だ。 ) コツコツ頑張ってますからちゃんと。………そういう風に言われちゃったりすると、やっぱり照れます。 ( アハッ、とはにかむように眠り姫は笑った。確かにそういう舞台に出るにはまだまだちょっと小さすぎるお子様。大丈夫!フランさんは脱がなくても凄い綺麗ですよ!と駄目な子は抜けた合いの手を入れる。 ) もう…そんな風なことばっかし言われると嬉しくて舞い上がっちゃいますよ私? [Wed 5 May 2010 23:21:05]
◆フラン > まあ。それじゃあ、あまりやきもきさせないように気をつけなくてはね。 ――どこか行きたい場所はある?お買い物するのも楽しそうだし、一緒に劇を見に行ったりとか――。 …そういえば、暖かくなったら外で見せ付けて…なんて、いやらしい事も考えていたっけ。 ( 顔を近づけて、そっと囁くように。 ) ええ。ミーシャが普段どれだけ頑張っているかも見たいからね。 …あら、私は見る目は確かよ? ( でもまあ、確かに出るには年齢が足りないというのはあるか。 …まあ、その、あれだ。自分自身の容姿に全く自信がない訳じゃあ無いんだ。吸血鬼化が進んでからはそういうのを特に意識するようになった。豊満な胸とかがあるわけじゃないけれど、脱いだら私だって凄いんだ! ………。えふん。 ) それに、泊り込みをすると貴女にも会いにくくなるしね。 ( 興味はあるけれど、今回は止めておこう。ミーシャが肩を落とすのを見ると、ちょっと不用意にやってみようかなって気になってきてしまうが、我慢だ。 ) [Wed 5 May 2010 23:06:20]
◆ミーシャ@商業地区 > 嬉しい………けど私、結構やきもち焼きですよ?多分。 ( 自分が一番と聞けば喜びの笑顔を浮かべて彼女の傍に。――――ちょっとそういう事態を想像したら、やっぱりもやもやとした気分になったから実際私はちょっと嫉妬心ある方だと思う。といっても釘を刺しているように見えてもその言葉はやっぱり冗談交じりで。 ) 喜んで!―――あ、それとまた勉強教えて下さいね。フランさんの学んでるのとか興味ありますし。 ( 満面の笑みを咲かせて頷いた。それからまた遊びとは別に一緒にお勉強するお誘いも。 ) ――――そんな、私は別にフランさんが褒めてくれる程でもないですよ。多分参加しようとした段階でハネられちゃいます。 ( 贔屓目にそういう風に見てくれて嬉しくはあるけれどと苦笑い。綺麗に着飾る事が出来るという貴重な機会に興味が無かったわけじゃないけれど、やっぱりこんな小娘が出ても囃し立てにもなりはしないよね。 ) そんな大袈裟な。むー…けどやっぱりですか。残念。 ( そんな彼女の駄目な自信の断言に口元を手で抑えながらクスクスと笑って。――――けどそっか、そうだよね。リアさんなんかは孤児院忙しそうだし……こういう面白そうなイベントに周囲の人が出ないのはちょっと残念だったなと軽く肩を落とした。 ) [Wed 5 May 2010 22:57:17]
◆フラン > あらあら、ミーシャったら。大丈夫よ、私の中ではあなたが一番よ。でも、やきもち焼いてるミーシャをちょっと見てみたいとも思っているわ? ( そんな冗談を言いながら、でも内心ではよくない考えが過ぎる。だって、エリエッタさんの血を狙っているのだから。――この娘の言うとおり節操無しになってしまうし、エリエッタさんを辛い目に会わせるし、それにミーシャを悲しませることにも。やはり、こんなことは考えるべきではないのだ―― と思うのだけれど。 ) …一緒に居られない時間が長かったものね。それじゃあ、今度どこかに遊びに行きましょうか? ( 真面目な受け答えが愛らしいと共に、私の方までちょっと恥ずかしくなっちゃった。 ) ふむー。そうね、あなたは可愛いし、素敵だし――… でも、あなたの魅力は私だけが知っていればいいことよ。それに沢山の人の目にあなたを触れさせるのは少し面白くない―――― って、私!? ( びっくらこいた。思わずぱたぱたと手を振って否定。 ) い、いやー、 私は駄目よ、こういうの。絶対ステージの上で自分の右足を左足で踏んづけて転ぶわ。賭けてもいい。 …それに、そうね。忙しくはないけれど…泊り込みはよくないかも。ほら、私… 渇くから。 ( 少し言葉を濁しつつ。襲わない自信は無かった。 ) [Wed 5 May 2010 22:40:42]
◆ミーシャ@商業地区 > ( 原因どころかそういう性格になった元凶と断言出来る!まあ本人たちは幸せそうだからきっとこれは良い事だ。うん、間違いない。 ) ……もう、仕方ないんだから。 ( 大人しめの性格からか、逆にこういう類のような悪戯はよく仕掛けられる部類。その時の常としてむーっとした顔を作り、けど無邪気に笑うフランさんの姿を見れば私もなんだか思わず笑顔になっちゃった。肩を竦めながらもうっ、と。 ) それが私だってわかってなくてのナンパだったら許さないですよ?可愛い子に節操無く声掛けてるみたいにとっちゃいますよ。――――え、えっと…フランさんとなら…私は勿論いつでも……喜んでお受けしちゃいます。 ( 冗談のように笑いながらそんなふざけた言葉を。そして可愛いと言われて抱き寄せられながらのデートの申し込みには顔を赤くさせて照れ照れしながら、ついド真面目に受け答えをしてしまった。 ) はい。こっちの方でもやるんだなって、ちょっと目を惹かれて。――――それでフランさんとか、私の知ってる人もこういうのに出ないのかな……とかちょっと想像しちゃって。 ( 私の周りにいる人達って綺麗な人が多いし。眼福眼福。 ) ――――……あ、けどやっぱり忙しかったりしますか? ( 例の神隠しで無断欠席していたりもしていたし、これによると期間中は向こうの方に泊まり込みでやるのかって。学生のフランさんはちょっと厳しかったりするだろうかと首を傾げた。 ) [Wed 5 May 2010 22:30:23]
◆フラン > ( その原因を作ってしまったという自覚はフランベルジュの中にもあるかもしれないが、悪いとはこれっぽっちも思っていない! ) ( こういう悪戯が結構好きな性格だったりする。ミーシャは期待通りの反応と共に慌てて振り返り、私を見るなり頬を膨らませた。私はそれを見て嬉しそうに―― 所謂、悪戯が成功した子供のような顔だ。そんな嬉しそうな顔で笑った。 ) うふふ、ごめんなさいミーシャ。可愛い後姿だったから、つい。でも振り返らせてみたら、もっと可愛かったわね。本当にデートを申し込んじゃおうかしら。 ( 一緒に選んだ服を着ている彼女は可愛い。愛らしい。単にその容姿が可愛らしいというだけではなくて、一緒に選んだ服を着ているというのが更に私の胸をきゅんとさせるのだ。そして、そんな少女の身体を軽く抱き寄せようとする。勿論人前だけど、スキンシップだから問題ないのよ。 ) ――何を見ていたの? ( そう言って彼女が見ていたチラシを見遣る。 ) …ヴェイトス・ガールズ・コレクション? ( あらまあ。 ) [Wed 5 May 2010 22:13:42]
◆ミーシャ@商業地区 > ( 女性との密接な関わりが多く、反面男性とはあまりよろしくない出会いが多かったせいか性趣向が若干正常からズレタ所に傾倒している趣のある少女はそんな光景を思い浮かべてしまっていたり。彼女達が出なかったとしても見に行きたいかなあって―――ああけどこういうのってやっぱり関係者以外は入れない者の類なのかなってもう少し詳しくそのチラシを見てみようとして。 ) ( そんな風な事を考えていたものだから、肩に手を置かれるまで背後から近づいてきた人の存在には気付けず。そしてその作った低い声が彼女だとも気付けず。 ) こ、困ります……その、私はちょっとそういうの―――― ( 突然のナンパな声を掛けられて、慌てた様子でその背後を振り返り――――その先にいた愛しい人の姿に目をパチクリさせて。 ) ――――……むーっ。 ( そしてからかわれたのだとわかれば、彼女と一緒に選んだ洋服を着ている少女はちょっと頬を膨らませてプンスカとした声で呻いた。 ) [Wed 5 May 2010 22:03:07]
◆フラン > ( 間を置くことで渇きを堪え、それが引き潮のように少しずつ無くなっていくのを身体の中で実感しながら、けれども確実に吸血鬼化が進んだであろうことを自覚していた。それでも誰かに害悪をばら撒かずに済んだ事を喜びながら、私は外に出る。そうして立ち寄った商業地区の一角で、私は見知った姿を見つけた。私はそっとしのび足でミーシャの後ろまで移動しようとして。 ) ………んん。 ( 出来るだけ低い声を。 ) よう、可愛いお嬢ちゃん。良かったら俺と、デートしないかい。 ( などと良いながら、ミーシャの肩に手を置こうとした。 ) [Wed 5 May 2010 21:49:58]
お知らせ > フランさんが来ました。 『 ――あら。 』 [Wed 5 May 2010 21:44:25]
◆ミーシャ@商業地区 > ( そういえば聞いた事がある、と額に米の字が付く超人のような台詞を頭の中で呟きながら記憶を辿って見る。こっちの方ではあまり聞かなかったけれど、フェアリン辺りの方ではそういったファッションショーなんかは結構あると本で見た事があった。華やかな意匠をこらしたそれらはとっても興味を惹き付けられる。 ) フランさんとかリアさんとか……こういうの出ないのかなあ? ( そういう所で間近にいる親しい人間の顔をつい思い浮かべてしまう。だってだって、やっぱり綺麗だし、素敵な人達だし、私がそういう事を思ったりしても仕方がないじゃない。ねえ? ) [Wed 5 May 2010 21:43:24]
◆ミーシャ@商業地区 > ( 沢山の大きな魚達がその尻尾を夜空にたなびかせて、とある一角ではイベントの熱で浮足立った商業地区。そんな賑やかな路地の壁に貼られた宣伝チラシの一つを目に止めて、買い物袋を提げた半端者の眠り姫は興味を惹かれて足を止める。 ) ヴェイトス=ガールズ=コレクション……かあ。 [Wed 5 May 2010 21:32:01]
お知らせ > ミーシャ@商業地区さんが来ました。 『 へーぇ 』 [Wed 5 May 2010 21:24:17]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 『(シーツはきれいになったが、心の洗濯はうまくいかなかったらしい。)』 [Tue 4 May 2010 05:42:30]
◆ブロウン > 時間がたったら謝って・・・いや、もうやっちまったことだしな・・・(朝の洗濯はいつもより量は多かった。) [Tue 4 May 2010 05:41:53]
◆ブロウン > へぃへぃ・・・(罵声を受けて。なきながら飛び出した相手を見送るだけで──)嫌われたな・・・(脱ぎ捨てたズボンからキセルを取り出して。葉を摘め口の近くへと持っていけば火を噴いて。ベッドの上に載れば窓の縁にひじをつき、一気に吸いそして大量の煙を空へと放つ。)立ち止まったら一歩も歩けなくなるとか、ガキなのは見た目だけにしとけよな・・・ったく・・・(コンッ!と大き目の音を立てて灰を叩き落せば汚れたシーツやらタオル、その他部屋の散々をまとめていって)まぁ、これで後腐れねぇだろ・・・。俺たちのほうが先に死ぬのはわかりきったことだからなぁ・・・(出会いがあれば別れがある。楽しい思い出の別れは辛いが、嫌な思い出の別れは喜ばしいことだ。自ら憎まれ役になるとかばかげているとは思ったが──)俺様、ホントに頭わりぃな・・・ [Tue 4 May 2010 05:39:09]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 『( アカガネは飛び出した。 咄嗟に握ったのは人化の薬。それだけだった )』 [Tue 4 May 2010 05:26:56]
◆アカガネ > ( ばん! と頭に掛けられたタオルすら汚らわしいものであるように振り払った。涙をぽろぽろと零しつつ、ぎっと睨みつける。 ) 理解してもらえなかった? 何をえらそうに言う。 貴様がしたことは強姦だ。レイプだ。 どこの世の中にレイプした女性相手に終わった後に「僕の言ってる事を理解してくれなかった」と嘆くレイプ魔がいる。どこに「少しはすっきりしただろ?」とにこやかに笑うレイプ魔がいる。 貴様の脳は腐ってる。 ( 汚らわしいもの。 犯罪者を見る目つきだ。 ) 貴様の考えている以上に――我の、男とのセックスは大切な物だ。お互い同意の無い物はただの乱暴だ! わかった気がする? 心の壁が高い? そんな戯言をよく言えるものだ。 貴様なんぞにわかってもらえる道理など一つもない! そもそも、強姦した相手に開く心の扉も高さを下げる心の壁もあるか! ( それはもう、大音声に。教会に響くぐらいに大声で叫ぼう。 涙をぼろぼろと流しながら、「我に触れるな!」と怒鳴り散らそうか。頭を撫でるな! そんなことをされても不愉快だ! と ) ――――― 失礼する。 ( 服などちゃんと身に着けず。抱きかかえるようにして部屋の外へと飛び出そう。 泣きながら。 嗚咽を零しながら。 ) [Tue 4 May 2010 05:23:54]
◆ブロウン > いってぇっ!!(鼻先を竜の鱗で殴られればそりゃいたい。見上げられたまま竜の言い分はもっともだと自覚はしている。)鼻はやめろよなー・・・(おかげで萎えてしまったモノは徐々に体内へと収まっていく。体を起こしベッドの上で胡坐をかいて、精液を乱暴にふき取るアカガネの姿を見やれば部屋のタンスを空けてタオルを3枚取り出そう。)ほれ、自分の部屋にあるものくらい把握しとけ。──あぁ、俺のやったことは取り返しのつかねぇことだな。嫌ってもらってかまわねぇよ。(ベッドで横たわるアカガネの顔にタオルを落とそう。泣いてる顔はあまりみていたくないから。)結局、全然理解はしてもらえなかったか。まぁ、仲良くなる方法がこれじゃそれもそうだろうけどな〜。でも、ちっとはすっきりしたろ?(そういうとふてぶてしくアカガネの頭上にまた顔を出そうか)無理やりヤったことは謝るが、おかげでお前のことちっとわかった気がするわ。俺にはお前の心の壁はちっとたかすぎたわ(にひひ、なんて笑ってタオルを一枚取れば残っている精液を軽くふきとろうか)あぁ、言っておくよ。(そういってグシグシと頭をなでようか) [Tue 4 May 2010 05:12:12]
◆アカガネ > 死ね ( 一発本気ぶん殴ってやる。 ぐーぱんだ。 それさえ終わればもう用はない。 こんな奴がいる場所など一分一秒たりともいたくない。 ) 礼を欠くことをうえで承知するが貴様がしたことは我の初めてを奪ったということだ。 そんな軽々しく――――奪われて。殴られるだけで済むと思っているのか? 大体貴様は―― ( ぐっ、と息を詰まらせる。ぼろぼろと泣き出すのは――せめて竜の世俗から離れた場所である人の町では、と淡い希望を抱いてからだろう。 ) 我は貴様を軽蔑する。 嫌悪する。 ( つ、と涙を拭えば貴方のことを見上げよう。 その瞳には怒りも悲しみというよりも――汚らわしい者を見る目だ。つと視線を外せば毛布だろうとシーツだろうと適当に引っつかんで己の身体についた精液を乱暴に拭い始めよう。 ) 世話になったと貴様の口から家人には伝えてくれ。我はこの教会を当初の目的どおり出ることにする。 [Tue 4 May 2010 04:51:02]
◆ブロウン > んっ・・・くはぁ・・・はぁ・・・(射精を終え、荒い息遣いの竜人。ようやく収まった射精だが、男根はまだ余韻のせいか勃起したまま。股間の縦割れから生えたソレは竜と竜人の間で脈打っている。)おぃ、大丈夫か?(どうにも視線のあっていないように見えるアカガネに声をかけた。が、次の瞬間手が動いた。目だけで追っていけばどうやら自分の性器に手を触れているようだ。自分も少し覗き込んでみれば精液と血液の交じり合った桃色の液体が見て取れた。あふれ出る混合液とその音を見て聞いて。)う・・・なんだよ・・・?(痛かった、汚れた。確かにそうだ。これだけ差のある物が入れば痛い、そして精を放ったわけだ。確かに汚した──まぁ、こうなったらぶん殴られてもいいか、と覚悟を決めアカガネの正面に顔を出そう。) [Tue 4 May 2010 04:45:16]
◆アカガネ > ―――ぁ ・・・・・ ( 呆然と。精液を体中に注がれた。 どくどくと膣口から漏れる白濁と愛液は血を混ぜてシーツに色をつけて、赤い髪に絡まった白濁は髪を絡め、肌に降り注いだ白濁は少女の身体を白に染めるようだった。 ) ん ・・・・・ ( 気だるげに。 アカガネは小さく息を吐く。 やっと終わった。といった風体である。 気だるげに伸ばした手はそっと己の秘所に宛がい、指二本で押し広げる。 ごぽ、と漏れ出す精液と愛液は終わりが見えない。 胡乱気な瞳がゆっくりとあがり、竜人を見上げよう。 ごぽごぽと精液と愛液が混ざった液体が漏れる音だけが聞こえる。 ) 痛かった。汚れた ( 事実だけを告げるように。銅色の少女は貴方を見上げよう。 ) ブロウン。 顔を出せ ( くいくい、と人差し指で貴方を呼び寄せようか ) [Tue 4 May 2010 04:35:10]
◆ブロウン > ん、ずいぶんやわらかくなってきたな・・・(最初は抵抗のあった膣内も、動かしていくうちに徐々に徐々に熱と湿り気が強くなりスムーズに動けるようになってきた。アカガネの声を聞けばもう痛みは無いのだろうと思い、腰の動きを激しくしていく。ジュプッ!ジュプッ!と粘液と空気の交じり合う音は大きくなり、子宮口といわず膣全体を押し上げるように男根をつきたてていく竜人)へ、腹が盛り上がってんぞ?やっぱエロいな、アカガネは・・・(耳元でささやけば、耳や首筋を舐めていって。とはいえ、果たして耳に届いているのかは謎なところ。相変わらず二人の交わる場所を見つめる少女の姿をみやれば、「興味津々じゃねぇか」なんて声も漏れる。実際のところはわからない。)ん?んっ!?(アカガネが絶頂に達した瞬間、なんともいえぬ快楽が竜人の体を襲う。夢中になって振った腰はその勢いをとめることができず、ビュッ!ビュルッ!と2度ほどアカガネの膣内で痙攣を果たしてしまう。自分の量が少女の体では受け止めきれないとおもったのか、あわてて引き抜き、そして大量の精をアカガネの腹や顔にいたるまで、勢いよく射精を繰り返した。)んっ!くぅっ!!(ビクンビクンと跳ね上がる男根は15回ほど痙攣して、1リットル近い白濁を撒き散らした。) [Tue 4 May 2010 04:26:38]
◆アカガネ > あっ ん ぃぁ っ っっ あっ あ そこ ん はっ やっ ( じゅぶじゅぶと肉棒が膣を掻き回している。膣は優しく竜人の肉棒を包み込み、ぎゅっと締め付ける。全体を愛撫するように。隙間なく蜜を塗りたくるように撫で上げ、引っかかり、引きとめ、迎え入れる。 それを繰り返す。 浮いた涙は愛液とは別の跡をシーツに残した。 ) ら、らぁめ んっ ひゃ そこ んは ぅんっ! あっ ( 嬌声が洩れた。 時折、漏れ出し、溢れ出した蜜が精液と交じり合い、接合部分から吐き出される。 赤色が混じり、少しだけ痛い。 時折、背中を反らせるのは軽く絶頂を迎えているか。一度達しているからだろう。 手のひらでシーツを握り締め、涙を浮かべて己の接合部分を眺めている。 熱く、優しく竜人の肉棒を迎え入れながらも。がくがくと一度アカガネは震える。 ) あっ んっ ぁ ( 頭がおかしくなりそうだった。 というより、すでにおかしい。 はっはっ、と喉から吐き出される呼気は熱く、自然と身体はがくがくと竜人の動きに併せて揺れる。 緩やかな曲線を描く乳が小さく揺れ、顔を真っ赤にしたアカガネは喘ぎ声を洩らし続ける。 ) も もぅ あっ だめ。 きちゃう くる だめ んっ! ぁっ! ( びくん、と一際大きい波をアカガネを襲った。脱力 ) [Tue 4 May 2010 04:12:34]
◆ブロウン > (息を荒げ、体を振るわせるアカガネを見やれば背中に回した腕に少し力をいれ抱きしめて)わかったわかった、好きなだけ呪えばいいよ・・・アソコがぐちゃぐちゃなったのは俺のせいだからな(悪態がつけるならば動いても大丈夫か?それともこれは痛みを紛らわすために言っているのか?どちらにせよ、このままじっとしているとジンジンとした痛みが続くだけだろう。まだ腰の動きは早くは無いが、前後運動を開始し、亀頭を先端まで引き抜き、子宮口を押し上げるようなながいストローク。竜人にとっては半分ほどしか入っていない男根も、少女の体からすれば立派な凶器でしかないだろう。)ったーく、自分だけ何回もイきまくっといてそういう事いうか?(グジュッ、グジュッ、粘膜同士のこすれあう音を部屋の中に響かせながら巨躯は腰を少女へとつきたてる。どちらの体液とも区別のつかぬ液体がお互いの股間をぬらしている。少々赤くなっているのは紛れも無くアカガネの体液ではあるが──)締め付けが厳しいんだけど・・・(それでいてやわらかいわけであって。あんましもたねぇかも・・・なんて思いながらも行為は続いていく) [Tue 4 May 2010 04:04:49]
◆アカガネ > ( 竜人が何を言っているのかすらもう理解できなかった。がくがくと震えるのは両足か。 はっはっと洩れる息は痛みを和らげることに役に立たない。 伸ばした手は天井に届かず。宙を掴む。 ) 痴れ、者めが。 貴様は呪われろ。 竜を辱めた者がどうなるか、身に持って知れ。 ( なんで、こんな混ざり者の肉棒を受け入れたのか。 夢魔との会話を思い出す。 「アカガネはどんな恋をして、誰にその純潔を捧げるんだろうね」 こうなったぞ。 つ、と視線を接合部分から外し、天井だけを見上げた。 竜人の顔が見えれば窓へと視線を移すだけの話 ) さっさと終わらせてくれ。 ( なんで、泣いているんだろう。 動きが止められれば逆にじれったい。 はやく終わらせてくれ。痛い痛い痛い痛い痛い痛い早く終われ。 ぎゅぅ、と締め付けはさらに強く。気を抜けば外に追い出してしまうほどだ。 ぎゅっと握りっぱなしのシーツは皺がよってよれよれだ。赤が混ざったシーツの染みはきっと中々とれないだろう。 全てを受け入れたくなくて目を閉じた。 暗闇だ。 何も見なくて済む。 全てが終わる。 幻想なのだと思える。 これは夢だ。 夢だ。 夢だ。 ) [Tue 4 May 2010 03:48:37]
◆ブロウン > (何か見えているのだろうか?なんて思って自分も窓の外をちらりと見たが夜が広がるばかり。竜と同じような気持ちには到底なろうはずも無く、せめて痛くしないようにと思う。思っていたところを下から殴られれば本当に舌をかみそうになったとか。とはいえ、自分で言ったこと、おそらく痛くなくても殴られるだろうことくらいは予想してはいた。この気位の高い竜がこんな短時間で心を開くとは思えなかったし。無理やり股を開かせるのが精一杯か。)へぃへぃ、どうせ俺はお前とつりあうほどいい男じゃねぇよ。(憎まれ口をたたきながらも痛みは少なくしようと、いたってペースは遅い。半分入ったあたりでアカガネの声が大きくなるのが聞こえると同時に男根の先端が壁にぶつかった。)やべ・・・痛くねぇか?初めてだろ?(体を少し起こしてアカガネを見やれば、どうやら結合部分を凝視しているようで──もう少し体を起こしてもっと見やすくしてやろうか)動いても大丈夫なら、動かすぞ?(肉壁がググッと肉棒を締め上げる感触が伝わってくれば絶頂に達している最中なんだろうと思い、動きは止まったままだ。) [Tue 4 May 2010 03:41:24]
◆アカガネ > ( そっと眺めた窓の外。夜だ。 何もかも包み隠すような夜。 何もかもが無かった事にでもするかのような夜。濃紺が広がっている。 自分が抱いた少女たちは、男たちはどのような気分だっただろう。 アカガネにとって、性行為は子供作り以外であるとするならば、儀式以外の何物でもない。 故に快楽だけを求めた性行為に意味を見出せない。 否、それ自体に元々意味など無いのかもしれないが・・・・。 ぐっ、と持ち上げられた身体。 嫌な匂い。 抱きしめられたからといって安堵していたのは少し前の話なのに。 「痛かったら殴ってもいい」という言葉には即効で応じた。ごん、と喋っている途中であろうと下顎を殴りつけようか ) 貴様は死ね。 舌を噛んで死ね。 我は我の矜持を持って貴様を許さない。 我は貴様を軽蔑する。 ( それだけだ。 それだけだ。所詮、こやつは混ざり者。かつて、竜族を虐げ、人化の薬を飲ませ、弄んだあの貴族と変わらない。 ぎっ、と睨むのも束の間。 ) ぁ ん っ かっ ( 慎重に。ゆっくりと肉棒が膣に挿入されていく。 軽い抵抗。 どころか強く抵抗する。 締め付け、追い出そうとする。少し力を抜けば追い出そうとするだろう。 だが、それも溢れた蜜が肉棒に絡みつき、逆に迎え入れていく。 両手を竜人の肩に置き、視線を下にして接合部分を食い入るように見つめた。 嬌声が洩れる。 「あ っ ぁっ ひっ んっ ぁぁ 」 軽く絶頂。 のみならず、完全に一度達してしまうだろう。 こつん、と全部を飲み込む前に子宮口を叩くだろう。 赤い液体が蜜に少しだけ混ざる ) [Tue 4 May 2010 03:27:45]
◆ブロウン > (見つめた瞳の視線が少しおぼろげだ。と、すぐに横を向かれ、ついで出た一言にため息をついた。気高い者を納得させるのはのはなかなか容易ではないな、と思ったからだ。そもそも、生まれ育った環境が違うものに、自分の考えを押し付けているのだから気高くなくともうまくは行くまい)(それにしても、ホントにかてぇな・・・この竜は・・・)(性行為を嫌う竜というものを見たことが無かったこともあって、未だに少し抵抗感はある。 そっと、アカガネの背中に腕を通して抱きしめて。おそらく顔は胸におもれるだろう体躯差であって。)痛かったら、思いっきり握ってもいいし噛み付いてもらってもかまわねぇからな(とはいえ、筋肉と蛇腹のような鱗をもつ体に噛み付くのは逆に至難だろうけど。吸い付くようなアカガネの性器を押し広げるようにゆっくりゆっくり、太くて脈打つ己の性器を進入させていく竜人。やはり、抵抗が強い。裂けてしまわぬよう腰の動きは慎重だ。) [Tue 4 May 2010 03:18:13]
◆アカガネ > ( 何度目かの軽い絶頂の後だ。 意識は軽く朦朧としており、薄いカンテラの明かりがやけに幻想的に見えた。 もう、身体は汚れきってしまったのだと。 すでにこの身体はこのオスの匂いがついてしまったと。 アカガネは臍を噛む。 ベッドに下ろされれば「ああ、とうとうか」という諦念に似た感情が湧いた。今から己はこんな奴に食われてしまう。 見上げた天井。視界の中に龍人の顔が映りこんだ。 そっぽを向く。 こんな奴の顔など見たくない ) ―――死ね ( 一言、それだけ呟いた。 ぼろぼろとこぼれる涙に暮れるわけでもなく、ただ下唇を噛んだ。 すでに己の身体は熱く火照り、冷まさなければもうどうしようもないだろう。 そんなことはわかっている。 身体は許容しても感情は許してなかった。 それとは逆に、どこか期待してしまう感情があるのも事実だが。 ああ、どうしようもなく本能に忠実な生き物なのだろう。竜というのは ) ――――― ( 口を閉ざしたまま、何も言わない。 ぷるぷると震える体はどうしようもなく、大きすぎる肉棒を意識してしまう。 あてがわれた肉棒を求めるように、秘所は軽く亀頭に吸い付くだろう。 ただ、アカガネはそっぽを向いて、熱い息を黙って零してる。 それだけだ ) [Tue 4 May 2010 03:05:01]
◆ブロウン > (続:亀頭が連なったような凹凸があるというもの。表面から潤滑油のような体液がにじみ出るため、ズボンをぬらしてしまっているというわけであって。その姿をさらけ出せばアカガネにあてがおうか。)挿いる・・・かな?(さすがに不安だ) [Tue 4 May 2010 02:57:49]
◆ブロウン > (たぶん、息苦しくなったんだろうと思っておくことにする)じゃぁ、何十年分か何百年分かわかんねぇわけだ・・・そりゃこんなにでちまうわけだよな・・・(足はさすがに開いていてもらわねばつらい。舐めれば舐めるほどあふれ出る愛液でのどを潤し、一般の男性の性器ほどもある舌はゆっくりと丁寧に膣壁をなぞるように舐めあげていく。途中抵抗が強くなる部分は無理に侵入しないように、入り口をほぐすようなうごきと秘豆への刺激を忘れず行い、アカガネの体を興奮させるよう性感帯を刺激していって)ほら、ずいぶんやわらかくなったぜ?やっぱドラゴンだな・・・体がエロい。(性欲と物欲の塊というのがドラゴンの定説らしい。物欲に関してはまったくわからないが、少し舐めるだけで何度も達してしまい、なおかつやわらかくなる性器。口を離してアカガネのからだをベッドにおろして。覆いかぶさるように体を動かせば、アカガネを真正面から見つめよう)じゃ、そろそろ挿れるぞ?ちっといてぇかもしんねぇけど、我慢しろよ。(体を腕一本で支え、もう一本の腕を己のズボンへと伸ばせば、そこにはすでにいきり立つ男性器が布越しにくっきりとみえ、先走りで布ごとぬらしていた。形も大きさも人間のものとは違う竜人の性器。30cmほどの長さと5cmほどの太さがあり、亀頭こそ人間と同じなれど竿には亀頭ga) [Tue 4 May 2010 02:55:59]
◆アカガネ > ( 咄嗟に、逃げようとした。からなのだろうか。 なんでまた仰向けになったのかはわからない。 ) さ、最後ぉ? ぁ ん 忘れた ( かなり昔の話だ。 最後に交わったのはいつだったか。 ひどく久しぶりな気がする。 でも、男に抱かれるというならば――人の姿で抱かれるというならば――それはたぶん3桁になると思う。 ) や、やめっ そんな 風にっ! ( 腰を持ち上げられた。 必死に伸ばした手はシーツを掴むけれど、まったくもって抵抗にならなかった。 気がつけば、まるで今から丸呑みでもしようかというほど大きく開けられた口は己の下腹部を口の中へと――。 足はどうするべきだろう? なんていう疑問が頭をよぎった。 足ごと丸呑みなのか、開脚なのかはわからないけれど――そんなことではなくて。 ) ―― そんな やめ。 それはっ! ぃぁ! ぃゃ! んっ! ああっ! ( 舌で舐め上げ、愛撫される。 膣に舌が進入すれば、舌をきつく締め上げる。 なぞりあげる。 ぽつぽつと溢れ出す蜜が直接龍人の口の中へと吸い込まれていくだろう。 がくがくと震える。 達したというよりもう身体が言うことを効かないのだ。 呆けたような顔で。 嬌声を洩らしながらアカガネはただ天井を見上げていた ) [Tue 4 May 2010 02:43:24]
◆ブロウン > そうかぁ?ぜっっったい、エロいと思うけどお前がそういうならそういうことにしておいてやる。(好き勝手にほざく竜人。少しすれば気温と体温で手の潤いも渇きを見せ、いつもの鱗の手へと戻っていった。伏せる少女の姿がすこし愛らしい。と、思った次の瞬間仰向けに?まぁ、舐めやすいのでこれといって言うことは無い。)べちょべちょじゃねぇか・・・最後にしたの、いつだ?(ペロペロと犬のように性器を舐め、愛液を舐め取りながらそんな質問を投げかけて。背中をそらされれば、角度も変わって少々舐めにくさを感じる。おもむろにアカガネの腰へと手を回せば、腰を浮かせるように持ち上げて)いい声だな・・・今日はもう、何も考えなくていいから、力抜いてろ(力の入る手を見てそういって──持ち上げた腰、アカガネの股間を舐めていた口を開けば下腹部に噛み付くような形になるよう首を前進させた。唾液と愛液にまみれた口の中にはルラルラと光る牙が並んでいるのがわかるだろう。竜人は少女の柔肌を木津つけないように注意しながら口の中へと下腹部をいれ、舌で秘豆や陰唇、膣を丁寧に舐め上ていくげ)お前、かわいいな・・・(先ほどまでと違う反応にぽろりと本音が漏れた) [Tue 4 May 2010 02:34:12]
◆アカガネ > そんなことは 無い。 んっ 我は―― やめ ろ 舐めるな ( はぁはぁ、と息を吐く。 ベッドの柔らかさが心地良い。枕に顔を沈めたまま舌先が己の愛液を舐め取る姿を見る。 なんという屈辱だろうか。 こんな奴に。 いいようにされてる。 ) だから どうした。 ( もう、体中が熱くて、物が考えられない。 ぐるん、と仰向けに。 そして、 ) や、やめ――ひゃう! んぁ ぁぁ! んっ! ( 舌がくいくいと秘所を弄ぶ。 弄ばれる。 溢れ出す愛液が溢れ出してくる。 蜜が。 己の身体から。 どこから出ているのかすらわからない。 ) あっ かっ はっ はっ んぁっ ふっ はっ ( 背中を逸らせて。続く愛撫に軽い絶頂。 なるべく声を出さないように。 ぎゅっと握ったシーツに皺がよる。 目を見開いて天井を見上げて、口元からわずかに涎が垂れる。 涙がつと枕に新たな染みを作る。 ) も、 もうはやく 終わらせて ――― っああっ! やめ、 舐めないで。 もう やめっ んんぁ! ( 少女の嬌声が小さな部屋に響く ) [Tue 4 May 2010 02:21:58]
◆ブロウン > はいはい、ほざかせてもらいますよ。(一度達したのか、だらだらとあふれる愛液をみれば、手を離した。体を起こしうつ伏せになるアカガネを見下ろすような形になって)アカガネさぁ、そうとうエロいだろ、お前?(自分の手を見ればべっとりとやや粘り気のある透明な液体が大量に付着していて、それを舐める行為はアカガネに見られるだろうか。)正直いうと、アカガネのここ(といって秘所に指をあてがって)に俺のが入るとは思えねぇんだ。それに、お前ホントに処女みてぇだしな。(そう言うと、体を倒し首を伸ばしてアカガネの股間へと口を近づけようか。アカガネの体の下のシーツが変色していることをちらりと見て「濡れすぎ」なんてぼそっとつぶやきながら)やめろっていわれてやめねぇのはもうわかったろ?(女性器を目の前にすればやわらかそうな筋に舌を伸ばし、上下に動かそう)もうちっとやわらかくすれば入るかもしれねぇから、ちょっと我慢しろよ?(と、今度は口での愛撫にかえていくつもりで。) [Tue 4 May 2010 02:14:02]
◆アカガネ > 好きにほざけ ( ぐじゅ、と広がった秘所は愛液を滲み出している。 くい、と秘豆に触れれば軽く「ぁっ」と小さく身体を震わせる。 拘束する手が緩めばそのままベッドに両手を突いて耐えた。自然、尻をそちらに突き出すような姿勢になるが。そこまで頭は回らない ) んぁ! ぁっ やめっ ―――んんっ! ( ぶるぶると震えた。 呆れた声に。それこそ何を言ってるのだ、と。 すでに指に対する抵抗は軽く。膣は優しく、けれど時々きつく指を締め付けるだろう。 浅く、子宮口にたどり着く前にある抵抗は膜だろうか。 ) 貴様 みたいな 奴に 犯されるなど。 なんというっ ぁああっ! やめ、そこはだめ、ぃひぅ! ( がくん、と肘も折れる。ベッドに顔を埋め、涙で枕を濡らす。 びくびくと震える。 軽く達してしまったようで、シーツの染みをさらに大きく広げていくだろう。 ) もう やめてくれ 頼む。 ( はぁ、はぁ、と荒い息を吐く度に少女の胸は上下した ) [Tue 4 May 2010 02:00:25]
◆ブロウン > 殺す?う〜んそういう答えが聞きたいんじゃないんだけどなぁ・・・そうだな、今まで培ってきたものを崩すって意味じゃ殺すのと同じかもな〜?(まるで他人事。実際に他人事だ。視線を天井に向けつつ抱きしめる腕の力を緩まそう。手の動きは以前として変わらない。)だめかぁ・・・固いなぁ。もうちょっとやわらかく考えてみねぇ?ここみてぇに(そういうと竜人の指は竜の秘所をグニグニと押し、広げ、進入し。動かなくなったのをいいことに好き勝手に弄り回していく。気持ちよくなる場所はどうやら人間と同じようだと思えば秘豆を探るべく指を動かそう)かわいい声だせるんだから・・・もうちっと声だせって。(ジュプジュプと空気を含ませるような動きははじめる指。視線をそちらへと向ければカンテラの明かりが反射して見えるシーツが目に映った)やれるものならって、ヤるまえからシーツ汚して何言ってんだおめぇ・・・(半分あきれたような声。こんなに濡れるとは思っていなかったのか、別な意味で罪悪感が生まれた。行為に関しては、もう罪悪感は無いようだ。) [Tue 4 May 2010 01:52:50]
◆アカガネ > 貴様がしていることは――ッ 我を 殺す行為だっ! んぁっ! ( びくん、と身体が震えた。 負けない。 負けたくない。 歯を食いしばる。 竜人の愛撫が激しくなっていく。 一瞬意識が飛びかけた。 頭を振る。 大丈夫。 まだ大丈夫 ) 当たり 前 だっ 我は―― んんんっ! ( びくん、とさらに強く身体を震わせた。 きゅぅ、と竜人の指を締め付ける。 どくんどくん。 膣が脈打つ。 はぁはぁと洩れる息は熱い。 汗が落ちる。 涙がでる。 逃げたくて、身体を少し動かしたら余計に指の感触が伝わってきて、再び嬌声を小さく洩らす。 ) ぁ んぁ はっ ・・・ っ ( 睨みつける力も弱い。 涙で濡れた瞳は貴方の瞳を見上げる。 物言わず。 シーツに染みを作る愛液の匂い。 ) やれる、 ものなら やってみろ。 貴様は 後悔するぞ。 ( んっ、と嬌声を洩らしながら、すでに力の無い瞳で睨みつける。 ) [Tue 4 May 2010 01:37:34]
◆ブロウン > あぁ、そうそう。俺はね嘘つくの下手だからつかないことにしてんの♪(興味が無い相手にここまでのことはしない。少なくとも、相手をしていて「面白い」という感情はある好き嫌いで言えば好きな方だ。どのくらいまで好きなのか、そこまで深い関係にはなっていないのでなんともいえない現状。竜人は現状を打破しようとしている。はず。 [Tue 4 May 2010 01:36:16]
◆ブロウン > 侮辱じゃない?そうだなぁ。侮辱してるつもりはねぇからなぁ?じゃぁ、今、どんなことされて、どんなことになってますか、貴族様?(その口で事細かに言ってみろ、とでもいいたげに。ずいぶんと湿り気を帯びた股の間を往復させるように指を動かし、胸の突起をグリグリと押しつぶすように──)あぁ、そうだな。ダメ?(声が漏れれば口の端が上がりはじめた。指に来る感触を楽しむように、時折動きを止めてみたりと小さな体を大きな鱗の手が蹂躙していく。はたから見たら強姦というより獲物を捕獲した化け物というふうに見れなくも無いほど体躯の差は大きい。)まぁ、いわねぇよなぁ・・・やめるか?答えなくてもいいぞ?(やめる気が無いとも取れる発言をしながら、濡れた秘所に指を一本入れ、微動させながら聞こう) [Tue 4 May 2010 01:31:06]
◆アカガネ > ―――ふざ、け、るなっ 貴様のしていることは侮辱などという生易しい物では、ないようだ、な ( ぎぃ、と歯を噛締める。 火照ってきた身体を意識しないようにするだけでも大変だ。 熱い。 身体が熱い。 息が洩れる。 下半身が疼く。 それは、ただの生物的欲求に従い、ただ身体が反応しているに過ぎない。 だというのに。 言うことを聞かない身体 ) ―――結局は貴様は力任せに他人にエゴを押し付けているだけではないかっ ( 言う言葉すら、今は尻切れトンボ。 動かせぬ体。続く愛撫。時折言葉の合間合間に洩れるのは嬌声だ。 ) 嘘を吐け。 貴様はそんなこと思ってはいない、はずだ ( 「ぁぅ」と洩れた声。 濡れた秘所は小さな染みをベッドに作る。きゅっ、と竜人の指を秘所が締め付けるだろう。簡単に到達するのは、軽い抵抗感。どくどくと脈打つのが悔しい。 ) 良い、などというわけ、無かろうがっ! ( ちろり、と流れた涙を舐め取られる。屈辱だ。 貴族の我が平民に。平民以下の竜人なんぞにっ! それでも、少しずつ身体はほぐされていって、抵抗する力も無くなっていくのがわかった。 身をよじる。 だめだだめだ、と思いつつ――龍人の長い愛撫はすでにアカガネの身体を熱くさせている ) [Tue 4 May 2010 01:16:07]
◆ブロウン > はぁ・・・(わざとらしく息を吐き)やだやだ、じゃぁね、もう今日から変えろ。俺はさ、頭わりぃから、「種族の壁」とか気にしたことあんまねぇのよ。大雑把なこといえば、嫌ったり拒否したりとかしねぇで、みんな仲良くらぶあんどぴーすでいいじゃねぇか。(変な声が聞こえれば、ん?なんて気づいたような声を出し。それでいてアカガネの表情の変化を楽しむようにじっと見つめる視線は変わらず。言いたいこともだいぶわかっているつもりで。)愛と平和の先にセックスがあるとはいわねぇけどさ。俺だって強姦は趣味じゃねぇから、ホントのホントに嫌ならやめるさ。でもな、お前みたいなのみてるとちょっと心変わりさせてみたくなるっつう迷惑な性格もあるわけよ。(こおつ、簡単に濡れるなぁ、なんて内心思いつつ抵抗を抵抗とも思わせぬ力で行為は続けていくだろう)う〜ん、そういわれると否定はしねぇな。俺の考えを押し付けてる部分はある。お前のことだって詳しくはしらねぇし。あ、でも、俺今お前のことしりてぇなってすげぇ思ってるから♪(先ほどまでの言葉よりずいぶんと声が楽天的なものへと変わった。めんどくさい奴といいながらも結構気に入っているといったところか。濡れる秘所を指で押し、主張しはじめた胸の先端をかるくつまんで)ん〜、確かに守りたいものはあるわなぁ・・・俺が最初になってもいいか?(とうとう聞く耳持たなくなりつつ。流れそうな涙を舐め取るように舌を伸ばそう) [Tue 4 May 2010 01:06:31]
◆アカガネ > 考える必要など無い。 我は龍で、此処にいるのは人だ。 根本が違う! 大体、他人を受け入れる、受け入れないという話が壇上において意味が違う! 我は龍であり、他は人だ。 古来より我ら龍族は人間とにらみ合い、時に手を繋ぎ、英雄譚を喜び笑い楽しんできた。そうやって我らは――ひゃうっ! ( 声に出してから、しまったと手のひらで己の口を塞ぐ。 やめろ、と涙目の視線で貴方を見やるが通じないだろう。 胸の先端はやめろ。股間に触るな! ) 痴れ者。 この程度、とおぬしが口にしてやっていることは強姦だぞ。 教会でやるべきことじゃない。 大体我の領域に。我の感情に。我の時間の流れに。貴様が介入する資格も必要も無い! ( もぞもぞと股を閉じて、手のひらを挟み込み、動きを封じようとしようか。手のひらだってさっきから手の動きを止めようとするが――握られればそれでおしまいだろう。この馬鹿力。 ) 貴様の言いは貴様にとって都合のいいように解釈改竄曲解の果てに通じる境地だ。 我だって今まで色々あったのだ。 人と交わり、人と暮らす。 それはとても楽しいからこそ、終わりが思いのほか早くきてみれば哀しみも大きい。 そんな話よりも――んっ! ( 涙がぽろっと頬を伝うだろう。 ぶるぶると震える身体。 まだ挿入には早いだろうが少しずつ、秘所が濡れてきているのがわかるだろうか。 胸の先端はつんと上を向き、熱い息が洩れた。 ) 頼む、緑色の。 我は――人の姿で男に抱かれるのは初めてなのだ。 龍の出産とは違うのだ。 頼む。 許してくれ。 誰にだって守りたいものはあるだろ? ( ふるふると震えながら、涙目で貴方の瞳を覗き込もう。 震える声は恐怖もいくらか混じってはいるだろう。 ) [Tue 4 May 2010 00:45:31]
◆ブロウン > 何もできねぇことを棚にあげんなっての。(口の先でアカガネの額を小突くように動かそう。)ホントにわかってんのか?「未練がましい」とか思わずに「ここにいてもいい」とか考えかえられねぇの?(「やめてくれ」といわれて「はい、そうですか」と素直にやめるような性格ではない。まぁ、強姦は趣味ではないがこの状況で事を為さないなどとはできそうにも無いのは事実)いや、多分ほかのやつから見ても気ぃ貼ってるようにしかみえねぇぞ?──はぁ・・・前もいったかもしれねぇけど。お前はホントにめんどくせぇ性格してるよ。なんでこう、拒む事しかできねぇのかねぇ?他人を受け入れるのがそんなにこえぇか?(睨み付けられればその視線をまともに直視し、それでいて手は少しずつ大胆に。内股をさする手は股間へと伸ばされ、胸をまさぐる手は先端の突起を探すような動きへとかわって)この程度のことも受け入れられねぇんじゃ、延々とまったままだと思うぞ?だれかれかまわず気を許せとはいわねぇけど、少しだけ肩の力ぬいてみちゃぁくれねぇか?(とはいえ、自分は契約しているわけでもなく、そこまで親密な関係でもない。ただの同居人に過ぎない。飯を作ったり掃除をしたりなどという立場だ)確かに今の俺はただの獣にしかみえだろうな。思いっきり侮辱してるかもしれねぇ。でも、お前だって、周りのやつらと距離とって生きてる時点でずいぶんと侮辱してるとおもうぜ? [Tue 4 May 2010 00:35:03]
◆アカガネ > 無論だ。 我を誰だと思っている。 貴族だ。 家事などするわけがない ( 否定した。コミュニケーションなど、それこそ洞窟で日がな一日のんびりと暮らす。 つい昨今に至って人間との会話を楽しみこそすれ、それははるか大昔以来のコミュニケーションだ ) 気など張ってはいない。 ただ、知っているだけだ。 為る事と為らぬ事を。 だが、とはいえ無理だからと手をこまねいているのも嫌いな性質でな。ずるずると未練がましくこの街に居座ろうと―――や、やめてくれ! ( 身体をぞわぞわと触られるのにぞくりと背筋が震えた。途端、己を抱きしめる龍人が怖いものに思えて、顔がにゅっと視界に入れば思わず「ひっ」と喉が引きつった。 ) し、知らん。 それは御主から見た我だ。我のしていることを理解している風な口を叩くな、若造。 それと、貴様がやろうとしていることは――・・・・。 一歩前に踏み出すという大切な事柄、意欲に通じるものではない。 お前はただ、我を抱きたい。欲情したにすぎない。 ただの―――獣だ。 ( ぎっ、とそれでも調子を取り戻したアカガネは貴方の顔を睨みつけよう。 ) もう一度言う。 やめろ。 お前がしていることは我を侮辱するだけではなく、我一族全てを侮辱するに値する行為だぞ! ( それでも、貴方が触れれば小さく身体自体が震える。下唇を噛んでいるのは我慢しているせいだろう。 ) [Tue 4 May 2010 00:13:41]
◆ブロウン > まぁ、確かに、お前に家事はむいてねぇことはよくわかったけど・・・あんまやったことねぇだろ?覚えるつもりでいろいろやってみろ、頭下げろとはいわねぇけど、やりかた聞いてみたりすればいいじゃねぇか。コミュニケーションとれよ(否定してやりたいがあまりにも事実過ぎる。大事なステンドガラスを割ったりしていないだけましだと思おう。)疲れねぇ、か・・・まぁ、竜だからなのか、貴族だからなのか、アカガネだからなのか、そのへんはわかんねぇけど。見てるとどうにも気ぃ貼りすぎてるようにしかみえねぇんだよな〜(そういうともぞもぞ動く体を気にもせず、内股や胸などに手を伸ばしていこうか。)う〜ん・・・俺は利益とかそういうの気にして抱くってことはしたことねぇな。なんつうか、「今こうしてぇ」って思ったらヤるからな。出会いも別れもたくさん経験してるくせに、一歩踏み出せばいろいろ変わることわかってるくせに一歩ふみだせねぇとか。もったいねぇな、それは。(首を丸め、アカガネの目の前に顔をもってこよう)俺相手じゃ不満だろうけど、半歩分くれぇ進んでみねぇ? [Tue 4 May 2010 00:05:55]
◆アカガネ > 我もできるだけのことはした、と思う。 掃除をしたり、な。 とはいえ不器用なのでなんとも始末の悪いのだが。――この部屋だって。一応は掃除をしたのだぞ? ( と、苦笑い。 なにをやっても役立たず。 そうだ。 己はいつだって――傍観者に徹してきた。 そうすることで、逃げていた。 だが、そうそう生き方を変えることはできない。 戦わず、ただ眺め、武勇を後世に語り残す語り部だからこそ。 ) 疲れはしない。それが我だ。 それこそ我だからだ。 別に、肩肘張っているわけでもない。疲れはしない ( むっ、とやや頬を膨らませて抗議する。 身体を丸められれば膝を折るしかない。恐ろしく、この緑色の力は強いのだろう。 きっと、己では太刀打ちできないほどに ) 気にしないわけではない。 我とて――その程度の機微は知れる。 我とて人間との出会いや別れはたくさん見てきた。経験もしている。 また話せたら、と思いながらも。 一歩を強引に踏み出すだけなのに、踏み出せず。 結局――忘れられたことも多い。 つい最近ではカバラの娘か。 そうやって分かれたり、疎遠になったりというのは、疲れるぞ? そういった事を差し引いても、我を抱くことで御主に得られる利益は無いだろう。 やめておけ ( もぞ、と身体を再び動かして抱擁から抜け出そうとしようか。 少し力を込められるだけで、動きなど簡単に封じられるだろうが ) [Mon 3 May 2010 23:48:13]
◆ブロウン > で、だ(アカガネを抱きしめたままベッドに横倒しになっている竜人。)まぁ、迷惑だと思われてるとか、そう悲観的にならなくてもいいと思うんだけどな?そう思うならもうちっと家の事手伝うとか何か接点をもってみればいいじゃねぇか?(考え方の違いは長いこと培った経験が邪魔をしてそうそう変えれるようなものでもないだろう。いきなりは無理だとしても、少しずつ譲歩するつもりで気を許していってもいいのではないかと竜人は思うのだ)いやぁ、もうこの際貴族とか言うのなしにしねぇか。そういうプライドの塊みてぇなことばっかいってっと疲れんだろ?(抱きしめた腕の中をもぞもぞと動かれれば、小さな女の子という印象しか受けない竜。体を丸めるようにして動きを押さえ込もう)ジャスティスとは・・・アレだ。その・・・気にすんな(バレたらバレたで「あんな小さい子にぃ!!」とかどやされそうだが、一応「他のヤツともエッチすんぞ」っては言ってあるから、たぶん、おそらく、大丈夫だろう!) [Mon 3 May 2010 23:39:06]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 [Mon 3 May 2010 23:34:18]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『教会、アカガネの部屋にて』 [Mon 3 May 2010 23:27:15]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『…効果が切れる前にもう少しだけ…! (もぞもぞ)』 [Sun 2 May 2010 04:06:25]
◆ララ・アヴィス > …ものすごく、可愛かったですよ――。 (やっと力の入るようになった身体を乗り出して、オルガさんに軽く口づけをして。) いや、男のひとのイくのも、凄い…です… (――まさか女として生を受けて、童貞喪失しようとは思っていなかった。 正直ヴェイトス舐めてた。) [Sun 2 May 2010 04:05:35]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 朝目覚めて、扉の前で待っていた奴隷に―― 泣きつくのだった。 』 [Sun 2 May 2010 04:03:10]
◆オルガ@カジノ > …………。 ( もう答える気力も残っていなかった。痛みと快楽が入り混じった感覚に酔いしれ、けれども全ては自業自得。前回やったことを、そのままやられたっていうだけで―― でも、こんな形で処女喪失するなんて、思っても居なかったのだ。 ) ( 胸に顔を埋められながら、私はただ荒い呼吸を繰り返すしかなかった。 ) ……ばか。 ( と、言い返すのがやっとで――。 ) [Sun 2 May 2010 04:01:22]
◆ララ・アヴィス > ………ぅ。(くたりと力を抜いて彼女の上に折り重なるように倒れこみ、声もでないまま荒い息をついていたが――) ……はじめて、でした? (なにか、終わりのほうにそんな言葉が聞こえたような気が、する。) ……すご…なんか、力、入らない…… (ふかふかの胸に顔を埋めながら、一緒に脱力しているオルガさんの上で絶頂の余韻に震えて。) あ…その、ごめんなさい。(性格上つい謝ってしまうのだが――前回のとおあいこ、なんて考えてもいた。) [Sun 2 May 2010 03:57:34]
◆オルガ@カジノ > ( 顔を真っ赤にする。あんなにクールを気取っていたのに実は処女でしたなんて、格好悪すぎたから。 ) い、言うな…っ そんなこと、ない!濡れてなんか…っ あ、ああぁ んっ♪ ああぁっ い、痛いのに、痛いのに… ど、どぉして…ッ。 ( 自分の耳にもそれは聞こえてきた。感じているのだから、無理もない。けれどそれを認められず――。 ) い、いやぁっ 駄目、外に出して… 出して、お願い…っ!ああ、ああっ あっ あぁぁ…ッ! ( 絶頂を迎えた胎内は拒むどころか嬉々としてララを咥えこんで離さなかった。ぴたりと身体を密着され、直に子宮内に精液を注がれる。 ) あ、 あっ で、でて る 熱… い… ( 吐き出される子種を一滴残らず受け止める。気をやった余韻で身体を微かに痙攣させ―― やがてぐったりと、脱力した。 ) [Sun 2 May 2010 03:51:49]
◆ララ・アヴィス > は、初めて――っ!? (意外だった。 確かに状況は変わらないのだが、まさかあれだけケダモノのように攻めてきた相手が処女だったとは――。 あの泣きっぷりにも得心がいった。) んっ、ぁ、音が…、なんか、くちゅっ、て… んんっ、 濡れ、て… ? (腰の動きにあわせて、かすかに湿っぽい音が混じり――) 抜いて、ッ、て――む、無理ぃ…っ、ぁ、 締めちゃ…う、あ、 これ、あ、なんか来るっ…!? (身体の奥から込み上げてくる心地よい焦り――即物的に言い換えれば精液だが――絶頂が近いのを予感する。) ぁ、はっ、あ、 あっ あ、 オルガ、さっ、ぁ、あ、なんかっ、ぅ、ご、ごめんなさいッ……! (本能に従って、抜くどころかぴったりと身体を重ねて。) あ、あッ…♪ ああ…、はぁぁぁ…♪ (ひときわ強く締め付けられるのに合わせて、どくどくと射精が始まり――恍惚の表情を浮かべて、果てた。) [Sun 2 May 2010 03:46:52]
◆オルガ@カジノ > ――は… 初めて、だから き、気持ちよくは…っ! ( とうとう初めてだということを告白したが、状況は変わるまい。それどころか、激しい攻めに少しずつ感じ始めてしまっている。無意識にララの腰使いに動きを合わせてしまい、ぬるりと絡み突き出す。 ) だ、だから……っ 中に、出さないで―― で、出そうになったら、ぬ、抜いてぇ… ッ ( もし出されてしまったら、大変なことになりかねない。でも、どうにも外に出してくれそうになかった。これも因果応報だ。 ) ん、んんっ ふ、 ちゅ…っ んん…っ♪ あ、あぁ…♪ だ、駄目…き、きちゃう… い、いっちゃう…!初めて、 なのにぃ ん、 あぁあっ! ああ…ッ! ( だらしない表情を相手に向け、ぞくぞくと女の部分から全身に広がっていく感覚。この前イったばかりだったせいか、その衝動を抑えることが出来なくて ) ―――っ、 ああぁぁ…ッ! ( びくんと身体を仰け反らせ――。 ) [Sun 2 May 2010 03:39:02]
◆ララ・アヴィス > あっ、ん、っふ…ぅん、ねえ、どうやったら…、気持ち良いですか…! (ひたすら自分が善くなるために突くしかないが、相手が苦しげなのを見ればわずかに気遣いを見せる。 かえって恥ずかしいこと言わせそうだが――。 ) 中、だめって、んっ、ぁ、…どうし、たらっ… ! (恐らくわからないし、方法を聞いても難しい。何しろ、初めて感じるタイプの快楽にしっかり溺れている。 一瞬であっても手放せないくらい――気持ちよかった。) んっ…んふ…ぅ、 んんっ♪ (痛みとか羞恥とか、そういったもので歪んでいる顔を、舌を絡めながら間近に見る。 少し前まで、クールな表情でカードを切っていたのだ、このひとが――。 そう考えるともっと乱してやりたくなって、腰も舌も激しくなる――。) [Sun 2 May 2010 03:33:09]
◆オルガ@カジノ > あっ あぁっ あっ あっ んっ んぁっ ( その憎らしいまでに恍惚とした表情を下から見上げる。突かれる度に胸が揺れて、ベッドが軋む。 ) ど、どうやったらって……! わ、私と同じときのように―― ( と、そこまで言ってさっと青ざめた。 ) な、中に出しちゃ駄目だからねっ!中に出されたら、私――っ! ( でも、彼女は初めてだ。出そうになった時に耐えて抜くなんて感覚、わからないだろう。私も一番最初はそうだったのだから。 ) お、おねが… んっ ♪ ( 抗議の声は、再び口付けに塞がれた。 痛みの中にも快感が押し寄せてきて、その感覚に心を戸惑わせる。駄目だ、気持ちよくなっちゃ…。 ) [Sun 2 May 2010 03:25:30]
◆ララ・アヴィス > んっ、あぁ、凄い、 こんな――。 締め付けて、くる…っ、あぁ♪ (強すぎるくらいの締め付けに、我慢できず再び腰を振り始める。 幸せそうに腰を振って――) だめ、です…ぁ、ああっ…♪ ずっと、突いていたい…っあ、あっ… どうやったら終わるんですか、これ――っ。 (出したら終わるのは判るけれど、一向に何かが出る気配もない。 泣きじゃくる相手を慰めるつもりで、顔を近づけて唇にキスでもしようと。) [Sun 2 May 2010 03:19:18]
◆オルガ@カジノ > く、うぅ う、 うう。 ( この間とまるで立場が逆だ。ケダモノという言葉も、こうして犯されるのも。幸運の女神様はどうやら私のことが嫌いらしい。 ) ひ、ぃ む、無理よ…っ そ、それ以上、入らな―― ああぁぁ…ッ! ( ぐ、と体重を掛けられる。男を知らぬそこはぎちぎちと強くララを締め付ける。痛いはずなのに、自分の男根はびくんびくんと気持ち良さそうに跳ねて。 ) …っ から、 も… は、早く―― して…っ 。 ( こんなに痛いのは耐えられない。それならば、早く終わって欲しいと願うばかり。涙を頬をぬらしながら、まるで懇願するかのように。 ) [Sun 2 May 2010 03:13:27]
◆ララ・アヴィス > えっと…何でしたっけ。 そうそう――今からケダモノみたいに、抱きますねっ。 (ついこの間、相手に言われた科白をそのまま。 景品に、身体を賭けたゲーム…。 最終的にこんな愉快なことになるなんて、幸運の女神様はアフターサービスも万全だ。) ん…っ。 もっと。 (苦しむ相手とは対照的に、気軽に腰を前に突き出して――。) んー…っ…ああ…。 体重かけたら、もっといきません? ぅ、ふぅ…っ! (入りにくいのは体格差のせいだと思ったのか、身を乗り出すようにして腰を沈めていく。 気持ち良さそうにゆっくりと腰を揺らして――) ぬー…、なかなか入んないですね。 もっと力を――… (涙を流す相手に気づいて) …そ、そんなに痛いですか…? (慌てて、腰の動きを止めた。) [Sun 2 May 2010 03:08:27]
◆オルガ@カジノ > う、うぅ … ケダモノぉ…ッ! ( この前は私の方が自分でケダモノだと言ったのに、今度は相手に向かって言う側になってしまった。ああ、本当に――どうしてこんな景品を用意したのか。半年前の自分のところに行って、殴ってでも止めさせたい。 ) ひ、 …っ ( にち、と宛がわれる感触。それは熱く、太く、硬く――その感触が少しずつ進入してきた。 ) ひ ぎぃ…ッ! い、痛い…っ!いたぁい…っ! ( みちみちと進入し、結合部から鮮血が落ちてベッドを穢した。涙をぽろぽろと零す。ああ、女になっちゃった。女に――…。 こんな所で、ギャンブルなんかで、大事な処女を―― たった今、失ったのだ。 ) [Sun 2 May 2010 03:00:58]
◆ララ・アヴィス > ん…っ、そんな怯えた表情、……もっとしてください。 (真っ赤になって嫌がったり恥ずかしがったり、そういう態度を取る相手がとても魅力的に見えてしまう。 不思議なものだ――。) まあ最初で最後の体験だと思いますけど――、こんな経験ができるのもこのカジノのお陰ですね。(コレを生やすのに使った薬だって、カジノの景品だった。 彼女にしてみれば自分で首を絞めた形になるのか。) さてと、じゃあ――失礼します。(慣れぬ手つきで自分の股から生えたモノに手を添えると、女性器にその先端を宛がって――腰を進めていった。 ) あ、ああっ…! (初めての感覚に、嬉しそうな声。) [Sun 2 May 2010 02:57:51]
◆オルガ@カジノ > ( 私だって処女なのだ、とは口が裂けてもいえない。言ったら止めてくれるだろうか?いや、無い。恥ずかしい思いをするだけだ。 ) [Sun 2 May 2010 02:51:56]
◆オルガ@カジノ > ……ッ! ( まさかそんなところまで自分と一緒だなんて。私も相手が嫌がると興奮する性質だ。でも、するのとされるのでは全然違う。 ) み、見るなぁ…っ! ( 見られていると感じれば、益々恥ずかしくなる。 ) [Sun 2 May 2010 02:51:14]
◆ララ・アヴィス > そんなに嫌がられると…、その、…余計にしたくなる、というか…!(普段のマゾヒズムはどこへやら、健気に抵抗する姿がかえって欲情する、なんて。) へえ、こうなってるんですね…。 その――私、こっち側の立場は初めてなので。(いわば童貞さんです、と小さく笑って。 相手が処女であることには思い至ってもいない。) [Sun 2 May 2010 02:49:13]
◆オルガ@カジノ > ( た、助けて…エスメラルダ…! 扉の外にその奴隷が居るとは知らなかったが、私は心のそこで助けを求めてしまった。けれどその声は届かない――。 ) い、いやぁっ!駄目! だ、駄目…っ! ( 抵抗虚しくズボンを脱がされ、下着も脱がされ――そそり立つ男根の先端は先走りが滴り、女の部分はしっとりと濡れていた。 ) いやぁ、見ないで… 見ないでよぉ…。 ( かぁ、と顔を真っ赤にして。 ) [Sun 2 May 2010 02:43:03]
◆ララ・アヴィス > 駄目って言われても、したい…です。 脱がせますね…? (意を決したように身を起こすと、引っ掛からないようにゆっくりと彼女のズボンを下ろしていこうとする――。 下着ごと下ろしたその中身は、今の自分には酷く魅力的に感じられる。男になったせいなのか――。) [Sun 2 May 2010 02:40:44]
◆オルガ@カジノ > ひあぁ、 あっ、 ふ…っ! ん、ぅ…っ♪ ( 胸の先端がじんじんして、力が抜けていく。腰をくねらせ、息を乱し、耳まで真っ赤になって。きっとズボンの下では、下着を穢してしまっていることだろう。 ) だ、駄目…っ 駄目、 ぇ…! ( 挿れていいかという問いかけに対し、首を横に振って頑なに拒む。けれど、拒むことはできないだろう。何故なら、私は賭けに負けたのだから。 ) う、 ぁぁっ んん、 ん…っ♪ こ、擦れて… ぁ、ぁぁ。 ( 足が開いていってしまう。必死に閉じようとするけれど、彼女の身体が先に入ってきてしまって閉じられない。 ) [Sun 2 May 2010 02:36:28]
◆ララ・アヴィス > …うふ、ダメです、抵抗させてあげません。 (嬉しそうに笑いながら、胸に顔を埋めんばかりに激しく舌を這わせていって――) ぅ、あっ…。 オルガさんも、硬くして…る。 んんっ…これ…、気持ちいい…! (擦れ合う互いの熱を感じながら、今まで味わったことのない種類の快感に、相手と共に激しく腰をくねらせて。) オ、オルガさんっ、い、挿れて…いいですか…? [Sun 2 May 2010 02:32:09]
◆オルガ@カジノ > だ、誰が…っ! んっ! ( 下着を乱暴に取り払われ、乳房が露出する。薄い桃色の先端が強請るように尖り、その先端に強く吸い付かれれば、びくんと上半身が反って。 ) あ、あぁぁ…っ ふ、 ぁ …んんっ♪ う、うぅ。 ( 身体を仰け反らせたものだから、無意識に腰を押し付けあう形になってしまって。――こうした行為に耽り出すと、オルガの欲望の固まりもまた自分の意思とは無関係に硬くなり、衣服越しにその硬さをララに返すだろう。こすり付けられる腰の動きで刺激され、それが気持ちよくて。 ) あ、ああぁぁ… だ、駄目ぇ… 胸と一緒に、するの だ、駄目…っ。 ( けれども腰は勝手に反応してしまう。次第に自分の方も腰を擦り付けてしまって。 ) [Sun 2 May 2010 02:25:44]
◆ララ・アヴィス > 我慢してるんですか…? (抗うような声をあげるオルガさんの目を覗き込んで、それから小さく微笑んで――) …駄目ですよー? 下着も取っちゃいましょう、か。 (いつもなら「大きいなーいいなー」程度の感情を抱く程度の胸に、今夜だけは言い知れない欲望を抱いてしまう――。 乱暴にブラを取り去ってしまうと、顔を近づけて――硬くなった先端に強く吸い付く。) ん…っ。 なんか…、興奮、して…うずうずします。 (言いながら、密着させた腰を押し付けるようにくねらせる。) [Sun 2 May 2010 02:20:44]
◆オルガ@カジノ > く、ぅ こ、こんなこと…っ ( 私はカジノの支配人で、アウトローだ。それがこんな…こんな少女に、いいようにされて…っ。抗議の声を出そうとしたが、不意打ちのキスに塞がれた。そしてベストを外され、ブラウスの前を開かれれば、この間も見せた大きな胸が零れ落ちる。その肌は興奮のためかうっすらと赤みを帯びて。 ) こ、この私が可愛いなんてことを…っ!あ、あぁ …っ こ、こら、 も、揉むな…!揉まないで…っ! ( 大きな胸は容易く形を変え、すぐに下着越しにつんと尖る感触をララの手に返すようになるだろう。 ) んんっ、 ん、 ぁっ あぁ…ッ。 ( 駄目だ。やっぱり恥ずかしい。公衆浴場でされた時は、あれはひと時の戯れだったからあんなに乱れたのだ。今度は乱れちゃ駄目だ、駄目なのに…。 ) [Sun 2 May 2010 02:12:01]
◆ララ・アヴィス > …こないだとは、逆ですね。 (蕩けた声に、気をよくして。 服脱ぎ捨てると、そのままオルガさんに跨って、服を脱がしていく――。) …こう、ですね。(首の後ろの留め具を外して、顔が離れる拍子にもう一度キスをして。) その…可愛いですよ。 (じれったそうにブラウスの前を開けると、大きな胸を両手で掴んで、興奮気味に揉み始めた。 ) [Sun 2 May 2010 02:07:33]
◆オルガ@カジノ > んっ く、ぅ …っ あ、あぁ……。 ( ダメだ、声が出てしまう。私は攻められるのは弱いんだ。でもそれを出すと格好悪いから、いつも攻めてばかりで。エスメラルダにだって、こんな声は滅多に聞かせないのに――…っ! ) あ、 んっ んん、 …っ ( 唇を塞がれ、私は蕩けていく。身体を撫でる手は優しく、私は高ぶっていく。ダメだ、こんなの…っ! ) あ…。 ( やがてその身体が離れた。そして一枚ずつ、彼女は服を脱いでいく。私は思わずごくりと喉を鳴らした。その様子があまりにいやらしかったから。 ) [Sun 2 May 2010 02:01:42]
◆ララ・アヴィス > (性別が移ろえば欲求のバランスも変わるようで――突然手にするには大きすぎた欲求、止めることができない。) んっ…ふ、ぅ…んふ…。 (首筋を遠慮なく吸い上げてから、今度は唇へ。 一度交わしたことのある口付けも、今度は意味合いが違う。 空いた手でもどかしそうに腰や太股を撫でながら、身体を押し付けるようにしばらくキスを続け――) …服、脱ぎます…ね。 (名残惜しそうに身体を離すと、服を一枚ずつ脱いでいく。 ) [Sun 2 May 2010 01:58:27]
◆オルガ@カジノ > ( 普段自分が抱いている感情が、相手の胸にも抱かれているのだろう。大きくなったのはその表れだ。 ) あ……っ ( ララはそっと私の方に近づいてきて、伸びた手が自分の身体を抱く。そしてララの唇が、私の首筋に吸い付いた。まるで吸血鬼の接吻のように。 ) ん …っ! ( ぞくりと背筋に何かが走る。服の上からでもわかるぐらい、豊満な胸をララへと押し付けてしまう形になるだろう。 ) ら、ララ様… っ。 ん、 くっ ……ぅ…! ( 処女ではあるが、こうされるのは初めてではない。だから感じてしまうのだ。だからこんな声が漏れてしまうのだ。 僅かに両の太ももを擦り合わせ、羞恥に頬を染めた。 ) [Sun 2 May 2010 01:52:31]
◆ララ・アヴィス > (ベッドの上で震えるオルガさんの表情に、心地よい征服感を覚え――同時に、強い欲求が身体を動かしてくる。 やってしまえ、という本能の呼び声がさっきから止まらない。 ) …だ、大丈夫ですか――。 (それでもまだ、彼女の泣き顔を見てなんとか理性が戻り、震えるオルガさんに近づくのだが――) ぁ…オルガさん…。 (涙を拭おうと思った手は、彼女の身体を抱いて――何か言葉を発しようとしていたはずの口は、彼女の首筋に吸い付いていた。 ) [Sun 2 May 2010 01:47:52]
◆オルガ@カジノ > ( 犯される。これから私は犯される。しかも初めてを奪われるのだ。…ああ、これまで好き放題やってきた罰が当たったんだ。ああ―−。 ) ひ…っ。 ( スカートの上からでもわかる、彼女の男の部分が興奮し大きくなっているのを。逃げたかったが、逃げる場所などどこにもなかった。もし騒いだりしてもどうしようもないし、往生際が悪いとマフィアの幹部の機嫌を損ねるかもしれない。つまり、私はもうどうすることも出来ないのだ。 ) う、 うぅ… ぐすっ ……。 ( さっきまでの余裕のある態度は消えうせ、涙ぐんで鼻をすするしかなかった。 ) [Sun 2 May 2010 01:41:37]
◆ララ・アヴィス > (恐らく股間押さえて驚きと困惑の声をあげる少女が注目を浴びたことだろう。 それはそれで恥ずかしいがそれどころでもない。) あ… えーと…。 (身体の異変もようやく落ち着いて…。 ベッドを振り返ると、テーブルについていた時とは打って変わって、身体を縮こまらせたオルガさんの姿。 ) …っ! (普段の自分なら、可愛いなー、で済ませるのに――今は何故か、それどころの騒ぎではなかった。 弱々しいその姿に、飛びつきたい衝動に駆られる。 ) …オルガ、さん…。 (スカートを軽く持ち上げるように、服の中でモノが大きくなっていく――本人は気づいていないが、ベッドで横たわるオルガさんにはよく見えるだろう) [Sun 2 May 2010 01:36:03]
◆オルガ@カジノ > ( 飲むなら部屋に行ってからにすべきだったかもしれない!ギャラリーの視線は連れて行かれる支配人と、どうやら勝ったらしいあなたに注がれがちである故に。 ) ( 必死の抵抗虚しく、個室へと連れてこられたオルガ。黒服はベッドの上に支配人を放ると、そそくさと部屋を後にした。部屋の外ではがっちりと黒服二名がガードしているのである。勿論、オルガが逃げ出さない為に。 ――マフィアというものは、落とし所というのを大事にする。カジノの支配人とはいえ、承諾した賭けを無下にすることは許されないのだ。 ) ………っ。 ( 自分の身体を探検しているララを怯えた目で見ながら、私はベッドの上で自分の身体を抱くようにしていた。 ) [Sun 2 May 2010 01:29:54]
◆ララ・アヴィス > う、ぅ、うわ… ッ (股間に物凄い違和感。生まれいづる重み。 公衆の面前、なおかつ衣服とか考慮しないで飲み干したせいで、服の中がちょっとした大事件だ。) っ、ちょ…っ、はみ出て…!(下品な話で恐縮だ。 胸のほうはほとんど目に見える変化がないのはともかく、スカートを押さえてしばらく目を白黒させた。) え、あ、はい…。 (オルガさんの両脇を押さえて案内してくれる黒服さん、さすがプロ。 この前と同じ個室に入り、ちょっと手間取って鍵を掛けて――) お…おおー。 …おおッ…!? (自分の身体を探検していた。なんか凄いモノついてるとか、心なしかがっちりしてるとか。 オルガさんほったらかしである。) [Sun 2 May 2010 01:24:40]
◆オルガ@カジノ > あ、あぅぅっ あう、あぅ……。 ( このオルガの長い人生のなかで、ここまで情けない顔をしたことはいまだかつてあっただろうか?無理も無い。攻める側に回るばかりでこの年まで守り抜いてしまった処女を、ギャンブルによって失うのだ。そして相手が言うのはごもっともな言葉。ララは無常にもその薬を飲み干し―― て―― しまった……。 ) ちょ、ちょっと …ま、待って… 待って下さい… あっ。 ( その時である。どうやら一部始終を見ていたらしいマフィアの幹部の差し金により、黒服がオルガの左右をがっしりと挟んだ。そして「さあ、どうぞ。こちらです」と黒服の一人がララを案内するのだった。 ) ま、待って… お願い、待って… こ、こらぁ お前達!私は支配人だぞぉ! き、聞いてるのかーっ! ( 両脇を捕まえられる形になったその支配人は、ずるすると引きずられるように、この前ララを案内した個室へ…! ) [Sun 2 May 2010 01:18:37]
◆ララ・アヴィス > 光栄ですよ。 ここじゃきっと最高級の褒め言葉です。(一歩カジノを出て実生活に戻れば、ただの道楽者にしかならない称号だが――このプレイルームでそれを言われるのは、多少の世辞が混じっていたって、嬉しいには違いない。) …やった、ようやく驚かせ――って、大丈夫ですか? 便秘と生理と偏頭痛が一度にきたような顔してますが――。(クールな言葉尻も乱れに乱れ、心なしか相手の激しい胃痛サウンドが響いてくるような気さえする。ちょっと心配になってしまうが、しかし。) 殺生って、中に出した人が何を…では、 失礼して。 (小瓶のフタを取ると、中身を飲み干す。) にっが…。 (ごちそうさまでした。) [Sun 2 May 2010 01:13:33]
◆オルガ@カジノ > ( きりきりきりきりきりきりきりきりきりきりきりきり。これは、胃の音である。私の処女、私の処女が、処女が、処女、処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女があぁぁぁぁああぁぁ――――ッ!処女ォォォォォォオォ――−ッ!! ) ら、ららさま そ、それは、そんな、せ、せっしょうな。 う、うぅ。 ( よもや私が処女だとは相手も思うまい。しかし勝負の結果として承諾してしまった以上、私に引くことは許されないのだ。両性であることを隠してベッドに誘い犯す、などということをしでかした私にとっては、正に因果応報…ッ! ) [Sun 2 May 2010 01:05:40]
◆オルガ@カジノ > ( 負けた、か。どうやら強運は彼女の方にあったらしい。今度行われるパーティには、私の奴隷だけを連れて行くとしよう。 ) お見事です、ララ様。あなたはこの短期間で、ギャンブラーとして凄く成長いたしました…なんて、あなたにとってそれが褒め言葉になるかどうかはわかりませんが。 ( ギャンブラーとして成長、だなんて嬉しいのか嬉しくないのか。――私はカードを集め、それを切る。もうゲームは行わないが、次にこのテーブルでプレイをするディーラーの為に。…だが、彼女が取り出した小瓶を見て―― 私はカードを、テーブルの上に落とした。 ) ……………………… ッ! ( そう、確かに見覚えがある。――半年前のことだ。スゴロクで用意する景品で何が良いかという話し合いになった時、性転換薬なんてどうですかとジョークを口にした。誰しもその冗談に笑ったが、案外面白いかもしれないという話になり、採用となった。そう、確かに――見覚えがある瓶だった。 ) [Sun 2 May 2010 01:04:58]
◆ララ・アヴィス > ――18、です。 (4枚のカードを並べてオープンにし、歓喜の声をあげたいのを抑えて――何しろ賞品が賞品だから――) …勝ちました。 (冷静な声で、 宣言して。) 危なかったですね…、私、結構ツイてるみたいで――そうそう、この間ここでスゴロクをやった時にも、色々と景品なんか頂いちゃいまして。 (言いながらごそごそと鞄を漁って。) 性転換薬――使いどころに困ってたんですけどね。(カジノ側の人間ならば恐らく見覚えのある小瓶を、取り出して見せた。) [Sun 2 May 2010 00:57:51]
◆オルガ@カジノ > ――……。 ( 二枚目は7。10+7で17。この時点で、私はこれ以上カードを引くことが出来なくなる。それをオープンして――。 ) 17、でございます。ララ様。 [Sun 2 May 2010 00:51:57]
◆オルガ@カジノ > ふふ、それは怖ろしい――。 ( いや、本当に怖ろしい。こうなった時のギャンブラーの強さを、私は知っている。さて、彼女に二枚配ったところで、STANDの宣言。…あとは、こちらの引くカードによって全ては決まる。 ) ……では。 ( 【判定】 ) [Sun 2 May 2010 00:50:47]
◆ララ・アヴィス > (合計は18――悪くないといえば、悪くない。 相手の開いているカードは10。 まあ、今から引いて碌なことになるとも思えない――) …では、ここで【STAND】です。 [Sun 2 May 2010 00:49:23]
◆ララ・アヴィス > (2+2+6で、10. 素晴らしい。 最大数が来ても何の憂いもないというのは喜ばしいことだ。 できれば大きな数に来て欲しいところ――) ん。まだ余裕です。 もう一枚、【HIT】。 [Sun 2 May 2010 00:47:18]
◆ララ・アヴィス > そう思ったが最後、容赦なく負かしに行きますよ――。 【HIT】。 (勝負の熱気に隠れてはいるが、顔から火が出る勢いだ。 【HIT】を宣言して、一枚手に取る。) [Sun 2 May 2010 00:45:46]
◆オルガ@カジノ > ――ですが、とても嬉しいですよ。あなたにそう言って頂けるのは。…ふふ、負けても良いかなあなんて思い始めてしまいました。 ( 無論、そんな感情でギャンブルをするのは相手に失礼なので、内心では全身で勝ちに行く勢いだが。その賭けの誘いが嬉しかったのは確かだ。 ) …いえ、いえ。悪い手ではありませんよ。私の一枚目は―― さて、ララ様。 HIT or STAND? [Sun 2 May 2010 00:42:50]
◆ララ・アヴィス > …悪いカードでも出ました?(一枚目で悪いなんてカードがあるか知らないが、相手の表情が歪むのを見て、少しうれしそう。) (2…可もなく不可もなく、それゆえに言うべきこともさして無い数字。 そうなれば、さっさと二枚目を引いてしまおう――相変わらず即ドボンの危険性はない。というかあんな危険、ある確率のほうが低いのだ――。 【判定】) [Sun 2 May 2010 00:41:22]
◆ララ・アヴィス > 驚かれるのも無理はないです、が…。 (流石に少し気恥ずかしい。 勝負の盛り上がりがあって初めてクチに出来たようなものの。) ――私だって、何年もヴェイトスでおままごとしてきたわけじゃありません。 …それなりに経験は、ありますから。(あくまでそれなりだから、半分以上はったりだけれど。 思った以上にあっさり返事が返ってきた。) …ええ、じゃあ、互いの夜を賭けて――。 (自分のカードを開く。 【判定】) [Sun 2 May 2010 00:39:32]
◆オルガ@カジノ > …っ。 ( このカードがさっき出ていれば…ッ!そんな想いがあるせいか、悪い数字ではないのにオルガの表情は自然と歪む。さて、10である。 ) [Sun 2 May 2010 00:36:25]
◆オルガ@カジノ > ……… なんですって? ( オルガは一瞬耳を疑った。この私を好きにする…と言ったのか。…それは勿論、ベッドの上での話だろう。いつも犯す側が多い私だが、されるのもまあ嫌いではない。いやまて、そんなに美味しい話があるのか?何か裏があるんじゃないか?お前はアウトローだぞ、オルガ。まずは疑うところから始めろ。 ) いいでしょう、受けます。 ( ダメだった、疑えなかった。いや、疑っていたんだけどそれよりも私の欲望の方が強かった。気位が高そうに見えて、あんまり高くなかった…いや、その、なんだ。どんな風に好きにされるのか、ちょっとどきどきするじゃないか。 ) …それでは、三戦目。参りましょう。 ( 一枚を自分へ、相手に二枚を。そして自分のカードを開き―― 【判定】 ) [Sun 2 May 2010 00:35:40]
◆ララ・アヴィス > じゅ…っ 、 15万。 (額の大きさに驚くが――同時に心が躍る。 この金額を賭けてカードを引く時の緊張感はどれほどか。この金額を手にする喜びは――。 ) ……ですが、私の身体にその金額が釣り合うとは、到底思えません。 買い被って頂けるのは光栄ですが――それならむしろ。 (15万は魅力的だ。 既に手にした気になっているその金額を頭の中で追いやって) ――それならむしろ、私がオルガさんを好きにするというのでは…どうでしょう?(相手の趣味を考えればむしろご褒美かもしれないが、いや決してそんなことはない。 気位が高そうな彼女のこと、パーティのお誘いに釣り合わせるには悪くないと思う。 ――15万とどちらが重いだろうか。) [Sun 2 May 2010 00:31:15]
◆オルガ@カジノ > ( ――失礼。 ) ―― 15万 ( オルガは燃えるような瞳でそう告げた。 ) あなたが勝ったら15万お支払いいたします。私が勝ったら、先程のお話をあなたに受けてもらいます。 ( 15万。そう、それは二回ともナチュラルブラックジャックを出した時の額に相当する。つまり二回分の勝利というわけだ。これでさっきの状態とつりあうというもの。 …金持ちとはいえ、15万は痛い。給料を貰ったばかりとはいえ、その半分を賭けるというのは。…しかし、こうでなくては!ギャンブルとは、こうでなくてはッ! ) [Sun 2 May 2010 00:23:29]
◆オルガ@カジノ > ―― 15万(/b) ( オルガは燃えるような瞳でそう告げた。 ) あなたが勝ったら15万お支払いいたします。私が勝ったら、先程のお話をあなたに受けてもらいます。 ( 15万。そう、それは二回ともナチュラルブラックジャックを出した時の額に相当する。つまり二回分の勝利というわけだ。これでさっきの状態とつりあうというもの。 …金持ちとはいえ、15万は痛い。給料を貰ったばかりとはいえ、その半分を賭けるというのは。…しかし、こうでなくては!ギャンブルとは、こうでなくてはッ! ) [Sun 2 May 2010 00:22:50]
◆オルガ@カジノ > ( 引き際―― そう、引き際を見極めるのは本当に難しい。或いは、真のギャンブラーはそんなものは全く見もしないのかもしれない。ひりひりと焼きつくように熱く、ただ熱く、己の精神と魂を燃やし続けるのだ。灰になるまで…ッ! ) ………。 ( 今度は何を賭けるか。…私には一つ提案があった。 ) 今一度、パーティーのお誘いを。…ですが、先程は一度目の勝利を無かったことにするという代償がありましたが、今回はそれがありません。ならば、この私はそれを用意しなければならないでしょう――。 [Sun 2 May 2010 00:22:44]
◆ララ・アヴィス > (勝ってしまうと、それまで敗北に怯えていたのが嘘のように気が大きくなる。引き際、というものをこの娘が学ぶには、今しばらくの時間が必要なようだった。) ――カジノに来て、収支差し引きゼロで帰るなんて…出来ませんからね。(額面上はゼロだった前回だって、身体を持っていかれたわけだし。 チャラになったところで満足して帰るのは粋じゃない、という話。) ――そうだ。 (ふと、顔を上げて) ――今度は、何を賭けましょう? [Sun 2 May 2010 00:15:57]
◆オルガ@カジノ > ( まさか、まさかまさか、こんなことが…。結果を見れば、私の運が上向いているだなんてことはまやかしであったと言わざるを得ない。寧ろ一度目の勝利は、二度目の敗北を演出するが為のものでは!? ) ( 一度そう思い込んでしまうと、オルガは並みのギャンブラーと大差はない。つまり、この後の負けの連鎖を思い描いてしまうのだ。 ) ( しかし、このまま引き下がってはこのオルガ・バイルシュタイン。アウトローの名が廃る!もう一度勝負、勝負だ! ) く…ッ。無論、望むところですよ。まだまだ、一勝一敗―― 勝負はこれからどう転がるか、わかりませんからね。 ( カードを回収し、切る。 ) [Sun 2 May 2010 00:06:43]
◆ララ・アヴィス > ――。 (STANDを宣言してからは、無言でディーラーの引くのを見守る。 ぴりっとした緊張感が走り――) …ふ、ぅ。 (オルガさんの表情が歪むと同時に、一気に解けた。 彼女の引いたカードは、もう一枚のエース。奇しくも、さっきの自分と同じ手だ。 一枚目のエースで気分が盛り上がる分、辛いものがある――。 ともあれ、勝利だ。) ――勝ちました、ね…。 緊張した…。 (ふっと緩んだ空気を味わうように、肩の力を抜いて) ……じゃあ、次の勝負をしましょう?(頭を垂れる相手に、不敵に――本人はそのつもりらしい――言葉を掛けた。) [Sun 2 May 2010 00:03:36]
◆オルガ@カジノ > く………ッ!! ( 11+11―― 22ッ!まさか、さっきの彼女と同じ手とは!?運命の――いや、幸運の女神の悪戯としか思えない。女神の嘲笑う声が聞こえてきそうだった。 ) ……お見事です、ララ様―― あなたの勝ちで、ございます。 ( 失うものはない。だが、この敗北感…ッ!私は一礼をし、俯かせた顔の下で静かに唇を噛んだ。 ) [Sat 1 May 2010 23:54:45]
◆オルガ@カジノ > ………。 ( どうやら、よほど強い数字が来たらしい。今の彼女の表情は輝いていた。オルガの瞳がすぅ、と冷たく光る。それは獲物を狙う狩人の目だ。――さっきのララの言葉を借りるのならば、「その余裕の顔、崩してあげます」だ。 ) ……。 ( 私はカードを一枚手に取り、それをオープンにした。 【判定】 ) [Sat 1 May 2010 23:52:51]
◆ララ・アヴィス > …っ…。 (カードを渡される瞬間、息を呑んで――数字を見て、露骨にほっとする。 ルール上、ディーラーはこちらの数字がどうあれ17を越えるまで引き続ける。 ゆえに一対一で勝負するにあたって、ポーカー・フェイスは本来不要である。 本当にそれが必要なのはポーカーをするときだ――さておき、巡って来てくれたクイーンのお陰で、非常にいい数に辿り着いた。 迷う余地のない数字、その2だ。) ――いえ、ここで【STAND】、です。 (危ない綱を、ひとまずは安全なところまで渡り終えたような達成感。 今の私になら言える。楽しい…!) [Sat 1 May 2010 23:50:27]
◆オルガ@カジノ > ( 彼女は迷わずHITを選んだ。恐らくは2枚とも小さな数字だったのだろう。私は彼女の指示通りに一枚配る。さて… それでは、再び尋ねよう。 ) 如何なさいますか、ララ様? もう一枚…?それとも、その3枚で勝負に出ますか? [Sat 1 May 2010 23:50:11]
◆ララ・アヴィス > (合計は9、二桁にもなっていない。迷う道理などない、エースが来たって今なら大丈夫。できれば幸運の女神様、あんまり迷わなくてすむ数字を私に――。) 【HIT】! [Sat 1 May 2010 23:46:30]
◆オルガ@カジノ > ( ああ、心地よい。いや、自分に分のある勝負のことではなくて。彼女は今、必死に自分の運命に抗っている。気まぐれに踊るカードの数字に左右される運命と必死に戦っている。――その姿は誰のものであれ、とても美しいと思うのだ。だから私はこの仕事が大好きなのである。 ) ――それでは、ララ様。 HIT or STAND? ( 静かに、けれどはっきりとそう尋ねよう。 ) [Sat 1 May 2010 23:43:55]
◆ララ・アヴィス > (ろく。 six。sechs。 шест。 いや、深い意味はない。緊張しているだけだ。 微妙な数字。) (まあ、さっきのようにいきなりBUSTという可能性だけは回避している。全く慰めにならないが――。) …じゃあ、二枚目を――。(【判定】。) [Sat 1 May 2010 23:40:03]
◆ララ・アヴィス > (承諾の言葉に返ってきた言葉は、状況が状況だけに皮肉にも聞こえる。 ディーラーの決まり口上のようなものだが、その意味を考えると実に逆説的だ。 幸運の女神が乱交をご希望でないといいけれど――。) ――え、エース…。 (ブラックジャックを出される可能性の大いにあるカードに、身じろぎする。 満面の笑みがやけにまぶしい。 こちらは必死の表情で、一枚目―― 【判定】。 ) [Sat 1 May 2010 23:37:46]
◆オルガ@カジノ > ( ……私は彼女しかお客様が居ないのをいいことに、満面の笑みでそれを表にした。 ) ( 11、エースである。 ) [Sat 1 May 2010 23:34:32]
◆オルガ@カジノ > ( そう、ある意味私もこの話を彼女に持ちかけやすかった。人が居る前でこんな話をしていたら、何ごとかと警戒されるだろう。表面上はクリーンなカジノを装っているのだから。 ――そして間を置いて、彼女が「やります」とそれを承諾するのを聞けば、オルガは優しく笑った。 ) ――あなたに幸運の女神様が微笑みますよう。 ( ここから先は、私は何も失うものが無いギャンブル。勿論、ララ様をベッドで可愛がるという選択肢は消えてしまったが、何も失うものが無いとなれば賭けにも余裕が出てくる。そして得られるものは大きい。彼女のような幼い身体に酷く興奮する方も多いのだ。そんな彼らに私も評価されるだろう。 ) それでは参りましょうか。 ( カードを切り、自分に一枚、相手に二枚配って――。まず、こちらからの一枚目をオープンに。 …【判定】 ) [Sat 1 May 2010 23:33:41]
◆ララ・アヴィス > (他のお客は皆、別のテーブルへ移るか、バーカウンターに向かってしまった。 そうでなければこんなこと、恥ずかしくて訊けやしない。) (頭の中で損得を計算した結果、ショーの内容による、と思ったから訊いたに過ぎないが――まあ、賭けの負けで連れて行かれるショーで良い目に遭うはずもないのだから、やはり判断力は欠けていたと云わざるを得ない。) なっ、ぅ、それは――……。 (不特定多数、と聞いて身を強張らせる。 そういえばここは暗黒街だったのだと、今更になって実感する。 断ろうと口を開くが――前回負けた後のことも頭に浮かんで、迷った挙句――「受けない場合は、このまま別室に――」) …わかりました。やります。 [Sat 1 May 2010 23:27:57]
◆オルガ@カジノ > ( 私の上向いた運を見て、むしろそれを勝負時と考える者もいる。つまり、そういう強い運を持った者を倒して、自分の運が更に強いことを証明しようというのだ。今回は皆引いてしまったが――。 一見こういったディーラーの大勝はカジノ側にデメリットになるかのように見えるが、逆に言えばカジノ側がイカサマの類をしていないという考え方にも繋がる。つまり、上限が3万程度のギャンブルでわざわざ客を逃すようなイカサマの仕方は、しても仕方が無いだろうという――。 ) ふふ、気になりますよね。勿論。 …お答えしますよ。 ( 聞いたという事は、少なからず興味があるということだ。あるいは好奇心か。 ) このカジノの出資者の方々を招いたパーティがあるのですが、そこで不特定多数の出資者の方々と交わって頂きます。ああ、勿論私も犯す側で参加しますが。 ( 所謂、乱交パーティだ。 ) …もっとも、この勝負を受けないのもあなたの自由ですが―― もし受けない場合は、このまま別室にお連れさせて頂くことに。 ( そしてまた種付けだ。つまり、この勝負を受けて勝てばそんな目にあわずとも済むという話。 ) [Sat 1 May 2010 23:19:24]
◆ララ・アヴィス > くっ……。(相手のBUSTを期待して釘付けになっていた目に、ブラックジャックを決めた手札が映る。 ) あ…… (ぞろぞろと卓を離れる周囲の客たち。 恐ろしいことだが、自分が二枚目のエースを引く瞬間まで負けることなど考えていなかった――愚かと言われればそれまでだが、ここにいる誰も彼女を笑えまい。) …え? (別室行きかと腹を括りかけたところへ掛かる声。 ) …そのショーって、どんな――。 (カードを切るオルガさんを少し見上げるようにして、訊く――訊くべきではなかったかとも、まあ思う。 答えてくれるかはまた別だろうし。 ロクなものじゃないのは想像がつくが――。 ) [Sat 1 May 2010 23:11:21]
◆オルガ@カジノ > ( 9+7+5=21!ブラックジャックだ――。 ) …恐れ入ります、皆様。 ( 強い手札で勝負をしてきた客も、こちらの手が21となっては打つ手が無い。辛うじて同じ21を出した客が一人居て、その客とのみイーブンだ。これはいかん、とこちらの勝負運が上向いていることを悟った客達は、ひとまず机を離れていく。…こういうことも無いと、カジノは儲からない。 ) …ふふ。さて、ララ様?この勝負は私の勝ちとなった訳ですが―― こうも簡単に勝負が決まってしまっては、あなたも面白くないでしょう。如何ですか?もう一勝負――。 ( カードを集め、切りながらちらりと相手を見る。 ) 次の勝負であなたが勝ったら、今の私の勝ちを無かったことにしましょう。ですが再び私が勝った場合は―― ( ずい、と顔を近づけて。 ) …実は当カジノご利用のお客様に、変わった趣味の方々がいまして。その方々が開催するショーに、あなたに出ていただこうかと…。 ( それは恐らく、とてもいやらしいショーだ。私の奴隷も連れていこうと思っていたが、参加者は多いほうがいい。 ) [Sat 1 May 2010 23:04:45]
◆オルガ@カジノ > ( 9+7=16 ) ( ぐ…ッ、すごく、ぎりぎりの数字だ。ララ様がBUSTになった以上、21を越えなければ勝ちになるのだが、ディーラーは17以上になるまで引き続けなくてはならないというルールがあるのだ…! ――引くしかない。頼む、神よッ! 【判定】 ) [Sat 1 May 2010 22:54:05]
◆オルガ@カジノ > ( ……にやり、とオルガは内心で笑う。自分のお金と彼女の身体を賭ける以上は、やはりララ様のカードの数字が気になってしまうのは仕方の無いこと。一枚目にエースが来た時の高揚感は大きいが、それが二枚も来てしまっては――。 ) ( とはいえ、ディーラーである以上客のBUSTを嬉しそうにするわけにも行かず。今は自分の仕事を全うしよう。これで自分もBUSTになったら、この勝利はパーになる。さて―― 【判定】 ) [Sat 1 May 2010 22:52:29]
◆ララ・アヴィス > ふふん、減らず口も叩けないくらいに――…… (カードをめくりながら、言葉が止まった。 ルールを思い出す。 エースが二枚というのは、えーと、つまり、いやまさか、確かここのルールじゃエースは問答無用で「11」――。 ) …ば、BUST………。 (ものすごく決まり悪そうに、手札をオープン。 燦然と輝く二枚のエース。ああ、一枚だけだったらもっと輝いてたのに。 ) [Sat 1 May 2010 22:48:57]
◆オルガ@カジノ > ディーラーはいついかなる時でも余裕の表情を浮かべているものですよ。 ( もっとも、彼女の数字次第ではそのいついかなる時というのが崩れてしまうのだろうけれど。さて、彼女の数字は幾つになっただろうか?一枚目を捲った時の表情は不適なものだったが――。 ) それでは、皆様。 HIT or STAND? ( テーブルについた客達に、そう尋ねよう。HITという客もいれば、STANDを宣言して勝負しにくる客も居る。なるほど、STANDを宣言した客の手札は強い。さて、ララ様は――? ) [Sat 1 May 2010 22:43:29]
◆ララ・アヴィス > ふふっ… (普段の自分には似合わない表情も、このテーブルについているときなら何の不思議もない。一枚目はエース――不適に笑んで、二枚目を 【判定】!) [Sat 1 May 2010 22:36:31]
◆ララ・アヴィス > その余裕の顔、崩してあげます――。(覚悟はドアをくぐった時にもう完了している。 滅多なことでは崩れなさそうなプロのディーラーの微笑みを崩そうと、ギャンブラーの顔に。 よくもまあこんな短期間でハマったものだ――1枚目のカードを手にとって) 【判定】 [Sat 1 May 2010 22:35:11]
◆オルガ@カジノ > ( カードは7だ。一枚目は7―― 悪いとも良いともいえないが。客達の指示を待とう。 ) [Sat 1 May 2010 22:32:39]
◆オルガ@カジノ > ――いいでしょう、そのお覚悟があるのでしたら、私はその勝負をお受けします。 ( くす、と微笑むとカードを切る。自分に一枚、客達に二枚を配り――。 ああ、彼女は生粋のギャンブラーになった。彼らは勝つことしか考えない。経過がどうあれ、最終的に自分の思うとおりにことが運ぶだろうという風に考えているのだ。 ) それでは――。 ( まず最初に、こちらのカードを一枚オープンだ。客達はそのカードを見て、今後勝負するかどうかを判断しにいく。さて―― 【判定】 ) [Sat 1 May 2010 22:31:37]
◆ララ・アヴィス > ……いえ、できれば、忘れてください。(案内されたテーブルにつきながら、困った顔。 ) …そんなに驚くことないでしょう。 なにせ私には幸運の女神がついてますから。(前回の負けは何かの間違いだ、と、ギャンブラーらしい認識。 賭けに勝てば6万エン、負けたら――ベッドルームに連行だ。 ) ええ――その条件で。 (勝つことしか考えていない。考えてないし期待もしていないから行間を読むんじゃない。) [Sat 1 May 2010 22:27:08]
◆オルガ@カジノ > ふふふ。そう言って頂いて安心しました――。私は純粋にあなたに楽しんで欲しい、とも思っているのです。 いえ、あれも楽しんで頂けたと思っていますけれどね? ( そうしてオルガは、彼女の言葉におや、と少し驚いた風に。 ) リベンジということは―― ブラックジャックで、前回のルールでということで宜しいのでしょうか。 ( 私の方は構わない。実はお給料が出たので、お金には余裕があるのだ。 ブラックジャックのテーブルに案内すると、改めて彼女と向き合おう。今回は他に何人か同じテーブルに付いている客がいるが、基本的には客はディーラーとの勝負だけを考えていれば良い。 ) [Sat 1 May 2010 22:20:54]
◆ララ・アヴィス > (シスターがカジノに飾られていると、一応とはいえ宗教者じみた立ち位置にいるカバリストの自分としても心強い。) …あれは、その…カジノとは関係ないですから。 (カードに罪はなく、ダイスに非はない。 ギャンブルに興じる言い訳にさえ援用されなかったら非常に良い言葉だったかもしれない。 当惑するでも恥じるでもなく笑顔のままの相手に、こちらの恥ずかしさもやや薄れた。 そう、負けなければ普通にお客さんなのだ。) ――…リベンジといきましょうか。(そう、負けなければ。 ララは いじに なっている!) [Sat 1 May 2010 22:16:20]
◆オルガ@カジノ > ( 確かに大聖堂から叱られたりしないのかな、とは思ったが―― まあ大丈夫だろう。なんていったって、暗黒街のお母さんみたいな人だ。 ) こんばんは。――もう遊びに来てくれないかと思っていたのですよ? あんなことがあっては。 ( こういう事を言うのも、わざとだ。それを証明するかのように表情は笑顔のままで。 ) さあさ、ララ様。今日は何をなさいますか?ブラックジャック?スゴロク?それともあちらでお酒でも――? ( 彼女はお客様だ。そのお客様に楽しんで頂くのが、カジノの支配人でありディーラーでもあるこの私の役目というわけだ。 ) [Sat 1 May 2010 22:10:05]
◆ララ・アヴィス > シスター・ジャスティス…シスターなんですか、この方…。(そう聞いたのはカジノの客からだったか、従業員からだったか。 カジノに来るようになるまでは暗黒街に出入りするでもなかったので、名前も知らなかった。 シスターがカジノに絵を飾られてるのは不思議な話だけど、まあ、この街ならありえないというほどではない。) ………こ、こんばんは。(完璧なタイミングで目が合ってしまったどころか、微笑を浮かべてこちらへ向かってくる。この上なく反応に困りつつ、とりあえず挨拶は返す。 大丈夫だと思っていたが、実際に対面するとえらい緊張するものだ。) [Sat 1 May 2010 22:05:40]
◆オルガ@カジノ > ( ドレスを身に纏った彼女はとても美しく、何よりその反応がとても愛らしかった。――しかし、彼女はギャンブルはどうなのだろう。好きなんだろうか?あまり興味が無いだなんてことになると、カジノに遊びにきて貰えるかどうか…。 ) ――いっそこちらから出向こうか?肖像画が完成しましたよと…でも私、あれなんだ。トカゲは苦手なんだ…。 ( 詳しくは知らないが、彼女の教会に住み着いているらしい。 …そうだ、肖像画。肖像画が出来たのだから、彼女はここにやってくる筈。その時にでも―― …と。 ) …おや。 ( その時やってきた少女の姿を見つけ、オルガは微笑みながら近づいていった。 ) いらっしゃいませ、ララ様。ようこそお越しくださいました! ( 両手を広げ、歓迎しよう。この間辱めてやった彼女だが、懲りずにまたやってきてくれたようだ。私に抱かれてあんな鳴き方をするぐらいだから、案外クセになってしまったのかも。…などと不埒なことを考えつつ。 ) [Sat 1 May 2010 22:00:58]
◆ララ・アヴィス > (敗北の味は思い知ったはずなのに――やはり現金での打撃がないと懲りないらしい。 頭で分かっていても、というやつだから、多分知力ではどうにもならない話だ。 ) …いやまあ、こう不安定な天気じゃあ仕事もままなりませんし、ね。 (自分のゴーレムは湿気に弱いから、雨の時期が近づくとできることは限られてくる。 そんな退屈さを紛らわすべく、巨大な肖像画の掛かったフロアへと足を踏み入れた。) [Sat 1 May 2010 21:55:19]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが来ました。 『 で、また来てしまうのだ。 』 [Sat 1 May 2010 21:52:00]
◆オルガ@カジノ > ――こうしてみると、いや、こうして見なくてもだけど、彼女はお美しい。ああ、どうしてここに来た時に口説かなかったのだろうか! ( 私としたことが、とんだミスだった。クリスティーナ様のように手を出したらまずい事になる相手でも無い限りは、節操無く口説いて回るこのオルガ・バイルシュタインの不覚だ。――まあ、いずれは機会もあるだろうからその時にでも。 ) …しかし、あまり遊びが過ぎると幹部の方々に怒られてしまいそうだな。少し自重した方が良いだろうか…。 ( カジノの入り口付近。シスター・ジャスティスの巨大肖像画が掛けられた場所で、このカジノの支配人はそんなどうしようもないことを悩むのだった。 ) [Sat 1 May 2010 21:51:00]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 ジャスティス様の肖像画の前で。 』 [Sat 1 May 2010 21:45:30]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが帰りました。 『 翌朝起きた瞬間「ここはどこ!?」となるのでした。 』 [Fri 30 Apr 2010 02:04:27]
お知らせ > オルガさんが退室されました。 『 ――おやすみなさいませ、ララ様。 ( そう耳元で囁いて。 )』 [Fri 30 Apr 2010 02:03:45]
◆オルガ > ( さて、着替えてカジノの方に戻るとしよう。もう夜も遅いが一応形だけでも仕事をしておかなければ。そう思い身体を起こし、脱ぎ捨てたブラウスを手にかけたところで――。 ) ………。 ( その手が止まり、再び身体を横たわらせた。そうして今一度ララの身体を抱きしめ、口付けを一つ。 ) …仰せのままに、ララ様。 ( 暫くと言わず、今晩はずっとこうしていよう。そして夜が明けて眠りから目覚めたら――。彼女の目を覚まさないように、そっとこの部屋を後にしよう。 ) [Fri 30 Apr 2010 02:03:18]
◆ララ・アヴィス > ……そう思っている顔には、…見えませんけど。 (とはいえ、別に心底申し訳無さそうにして欲しいわけでもない。されても困る。 文句が言いたいだけだった。) …ずるい…。(キスを受けた額、くすぐったそうにして。 そう自信を持った言い方をされると、賭けの提案を跳ね除けられなかった自分にも非があるように思えてきてしまう、し。) ――寒いので、しばらくくっついててください。(そうでも言わないと、服を着てカジノのほうへ戻ってしまいそうな、クールでドライな空気。 色々不満と文句はあったが、人の温もりは手放しがたい。) [Fri 30 Apr 2010 01:59:01]
◆オルガ > ふふ、ふふふ。申し訳ありません、本当に。 ( こんな事をしているのだ。そりゃあ、孕ませてしまった娘が何人か居てもおかしくない。オルガは両手で少女の身体を抱きしめようとして、その額に口付けを。 ) ですが勝負は勝負、恨みっこなし…ですよ? ( 孕んでしまったら、下ろさせよう。子供の養育費なんて馬鹿にならないし、認知なんてとんでもない。ああでも、出来ればこれきりで終わりではなく次も抱きたいなあとは思うのだ。頑張るなよ、私の子種。 ) …さあ、ララ様。今日はもうこのままお休みください。お疲れでしょう?朝にはモーニングをお持ちします―― 私のサービスですから、どうかお金の方はご心配なく。 [Fri 30 Apr 2010 01:52:46]
◆ララ・アヴィス > (色々、思うところはあった――どうしようとか、どうなるんだろうとか。 考えることもできず、快感の余韻に漬かって、くたっとしている。) ………ぅ…酷いですよ。(力の入らない口から、とりあえずそれだけ言うと、男根が引き抜かれる瞬間に「あっ…」と身を震わせ、しばらく横になって天井を眺めていた。) ……それは、良かったですね。(満足そうなオルガさんのほうへ顔を向け、皮肉のつもりでそう言ってやった。) [Fri 30 Apr 2010 01:46:22]
◆オルガ > ( 嫌だ、駄目だ、待って。そうやって懇願するのを無視して中に出すのが凄く良い。嫌がる娘に種付けするとか――ああ、私は何て酷い奴なんだろう! ) ん……ッ♪ ふ、 ぅ……っ。 ( たっぷりと中に注いだ余韻に浸る。ララは注がれながら絶頂してしまった。 彼女にとって余りにも分の悪い勝負は、彼女の負けで終わったのだ。 ) …ああ…沢山、出しちゃった…。 は、 …ぁ…。 ( そのまま優しく彼女をベッドに下ろし、寝かせると、挿れたままの肉棒をずるりと抜く。そしてララの傍に横たわり、吐息を一つ。 ) ――良かったですよ、ララ様。私ともあろうものが、ついつい調子に乗ってしまって。 ( 中に出したことを少しも悪びれる様子も無く。 ) [Fri 30 Apr 2010 01:40:49]
◆ララ・アヴィス > あ、ぁ、あんっ…、うあ、ぅ、はぁっ、だめ、まだ、駄目で――やぁっ…んっ♪ (それでも、快感で霞む思考の中で、中はダメ、早くイかないと――という思いが先に立って。 ) やだっ、ダメ駄目っ、先にっ…あ、ああっ、オルガさっ、う、あっ、待って、ねえ待って待って待っ―― ッ (必死の言葉が続き、最後は涙を浮かべながら絶叫して懇願するが――) ッ あ、あああ…、ッ…!んんっ…ぁ、ぃ、いやああああッ! (注ぎ込まれる精に応えるように甲高い声をあげて、それから中に出されたことに気づいて、叫びながら――激しい絶頂に達した。) ――ぅあ、っ、い、イヤ…、そん、な…っ、あ、ああっ♪ (射精の後も中を掻き回されて、愕然としながらも嬌声は零れてしまう――。) [Fri 30 Apr 2010 01:34:27]
◆オルガ > ( オルガは内心でくつりと笑う。そう、最初から外に出してやる気など更々無かったのだ。先に達してしまおうと腰を揺らせば揺らすほど、自分もまた昂ぶってしまうのだから。それに、こうして抱きかかえるような姿勢をとったのは、抜くのが間に合わなかったという言い訳をする為だ。仮にララが先に達しても、何も言わず中に出したかもしれない。 ) ん、あぁぁっ ♪ ララ様 ぁっ!そんな、腰を激しくされたら、 で、出ちゃう… っ♪ あ、ああっ、 あっ、 も、もう出します、出しますねっ♪しっかり受け取ってくださいっ♪ ( 腰を掴むとその身体を引き寄せ、一番奥に先端を押し当てたまま――。 ) ――んんっ♪ ( 濃厚な子種を中に吐き出すのだった。二度、三度と弾ける精液はララの中を犯してまわる。尚も精液を馴染ませるようにゆっくりと中を掻き混ぜて――。 ) [Fri 30 Apr 2010 01:24:30]
◆ララ・アヴィス > んっ…ぁ、う、ちっ、小さいは、余計な…っあ、はぁっ♪ (乱暴に、それこそ奴隷でも扱うように――膣の奥まで抉られて。 ) ぅ、あ、あっ、や、あ、あっ!(立て続けの振動に、途切れ途切れの喘ぎ声をあげて――) や、あっ、オルガさんっ、だめ、まだっ、ぅ、あっ、いくっ、いくのっ――!(今にも出してしまいそうな相手に焦って、早く自分がいかなければと声をあげて――) だめ、まだっ、ぁ、やぁっ、出しちゃ、だめぇ…♪ (恥もなにもなく、膣内で出されないためにひたすら絶頂に向かって快感を貪る――。激しい振動に加えて、自分でも腰を左右に揺らしていき――。) [Fri 30 Apr 2010 01:20:07]
◆オルガ > んっ♪ んんっ♪ ああ、 気持ちいい…っ♪ 小さいのにいやらしく咥えこんで――。ふふふっ、 ふふふふっ。 ( 勢いをつけて下から突き上げ、重力に任せて落ちてきたところを再び突き上げる。勝負を持ちかければ、彼女は言葉で否定し―― 更に声を昂ぶらせた。 ) あ、ああぁあっ ん ララ、様…っ♪ ( びくん、びくん、と彼女の中で欲望の塊が跳ねる。もう吐き出してしまいそうなのをララに告げるのだ。 ) い、いっちゃいますよ…っ♪ はやく、はやく…っ♪ あ、ああ、もう、 駄目 ぇ。 ま、間に合わなく、 っ ♪ ( 自らの唇を食み、ぎりぎりまで我慢しようとするも、すぐに決壊してしまいそう。 ) [Fri 30 Apr 2010 01:07:26]
◆ララ・アヴィス > うあ…っ、いっ…いや、っ、入らないなら――っ…、うあ、あああっ!?(嬉しそうに笑うその笑顔の下で、激しく動かされる腰は既に暴力的ですらある。 痛みに顔をしかめながら、それを上回る快感が向かってくる――。) はぁっ…ぁ、うぁっ、つよ、すぎっ…!(痛みを快感が塗り替えていく――それに、痛みが少しずつ快感に変わっていくのも分かる。 身体が持ち上がってしまうような激しい突きで、モノのように扱われるのが――どこか心地よかった。) っ…ぁ…勝負…? (余裕の無い表情を見せながらも、なんとか応えて――) 中…駄目ぇっ…!? (中で出されても――なんて、とろけ始めた本能が思うけれど。慌てて掻き消した。 ) そん、なっ、待って、急に激し…んっ…あああっ♪ (賭けの始まった途端、先ほどよりも激しい腰使いで責められ――早く達してしまおうと、こちらも自分を高ぶらせるために、積極的に声をあげていく――。) [Fri 30 Apr 2010 01:01:24]
◆オルガ > それは残念です――… ( などと言いながら、口元は笑っているのだけど。 ) は、 あぁっ♪ ほ、本当だ… やっぱり、入らない なぁ…♪ えい、えぃっ ふふふっ ♪ ( 入らないとわかっていながらも執拗に奥を突く。幼さの残る身体がそれに踊るのを見て、私はますます欲情した。 ) そう、ですね… 私もそろそろイきそうです。でも、中に出したら孕ませてしまうかも。 ――そうだ、ララ様…ここでもう一つ、勝負を致しませんか? ( ララの背中に手を回すと、抱きかかえるように身体を起こし、尚も腰を揺らす。 ) ん、んんっ あなたが先にイったら、外に出してあげます。でも、このまま私の方が達してしまったら―― 出しちゃいますから ( ぎし、ぎし、とベッドを揺らしながら。 ) さあ、ララ様。早く気をやらないと、出してしまいますよ…っ。 ( 勝負をしないかと問いかけておきながら、もう勝手に始めてしまうのだ。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:52:27]
◆ララ・アヴィス > ……教えなくて、いいですからッ…! (見透かしたような表情には、こちらも余裕をもって返してやりたくなるが――どうにもそれは叶わないようだ。 頭の隅に、相手の言う情景が少しでも浮かんでしまった時点で負けだ――勝ち負けの話だろうか。) やっ…、 ぅ、あ、だめ、もう入りませ…っ、あ、ああぁっ…!?(身を乗り出すようにして身体の一番奥を突付いてくる。その動きに反応して小さな身体が揺さぶられ、艶っぽい声を上げてしまう――。) 知りませんッ…いいから、早く終わらせ――っ…あっ、ぅん…っ (強引な責めにもしっかり反応していたが、認めるのはシャクだったので悪態をついて――。) [Fri 30 Apr 2010 00:46:45]
◆オルガ > ふふ、つれないなあ。では、私が自分でどんな風にしていたのか教えてあげましょうか? ( それを教えてあげたら、どんな顔をして恥ずかしがるんだろう。 ) ――ん、ふふ。根元まで入りきりませんよ、ララ様。でも、もうちょっと…どう、かな? んっ、 ふ。 ( 細い腰を抑え、奥へ、奥へと入ろうとする。でも、やっぱり入りきらない。それなら――と腰を揺らす度にまた奥を叩くのだ。入れろ、入れろとせっつくのだ。 ) あ、あぁっ ん。 ララ、様 …ぁ。いかが、ですか…?これぐらい、強引なのも… 悪くない、でしょう? ( そんな勝手なことを言いながら、両手がララの胸に伸びて、小さな胸の先端を指先でつまみあげて、引っ張る。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:39:57]
◆ララ・アヴィス > ……知りません、よ。(股間のモノを見てしまった後では、その事実も数段恥ずかしい。) だからちょっと待っ……ぅ、やぁ…っ……!(なんだかほとんど躊躇のない彼女に、言い知れない不安を覚えるが――そんなことお構いなしに、挿入されていく。 女性の肉体から生えていると余計に大きく見えるそれは、根元まで入りきらずに小さな身体に収まって――) …も、もうっ…入りませ――…あ、あぅ…んっ!(言い終わるより早く、愉快そうな声とともに打ちつけられる腰――思わず声が上擦ってしまう。) [Fri 30 Apr 2010 00:32:01]
◆オルガ > 本当の話ですよ。 ( くすくすと笑いながら。こういう事を言って、相手が動揺するのを楽しんでいるんだ。指先の感触もどんどん増しているようだし、やっぱり経験豊富なのかも。どちらにせよ、いやらしい娘であることには変わりあるまい。 ) 挿れます。 ( 挿れられる、という言葉にそう言ってこくりと頷く。私が両性であることは説明していないが、尋ねられなかったので嘘をついたわけではない。だから問題ない。「賭けに勝ったら彼女を抱く」というお話しに、何の違いも無いのだ。そして、宛がったまま体重を前に預け、侵入していく。 ) あ …はっ♪ きつ…♪ ( ん、と鼻を鳴らしながらも一番奥までいれていく。エスメラルダとはまた違った感触だ。これ以上入らないかな、と思った場所に来ても、尚も強く捩じ込んで本当に入れないかどうかを試すのだ。 ) ふふ、ふ さぁ、動きますよ…っ。 ( それから私は腰を叩きつけ始めた。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:24:59]
◆ララ・アヴィス > なっ――それ、は…。(真正面からそんなことを言われて、返す言葉も無い。この場合は文字通りに、なんと言っていいか分からなかった――俯こうにも、もう組み伏せられているし。 視線を合わせるのが恥ずかしくて、寝転がったまま横を向いて) ちがっ…ぁ、んっ…!(楽しそうな声でなじられるたび、少しずつ彼女の指にも粘っこい液体が絡んでいく――。) はぁっ、はぁ……ッ…!? (あー胸大きいなーなんて意識の隅で思っていたら、予想もしないものが見えた。 流石にこの街に住んで長いから、ああ両性か、と理解はできたものの――) ぃ、挿れられ…る…っ!(話が違う、とばかりに怯えた顔を見せる頃にはもう遅い――足を掴まれ、どう動いても逃れられない体勢で、先端が宛がわれ。) ――なっ…ん、っ、ぁ、ちょっと待っ…!?(両足を広げさせられたまま、混乱している。) [Fri 30 Apr 2010 00:16:48]
◆オルガ > 焦らした覚えが無い?なら、あなたは罪作りな女性だ――。あなたを想って、何度も私は自分で致してしまいましたのに?なのに焦らした覚えは無い、だなんて。 ( あ、と大きく口を開くと、その小さな胸を口に頬張るように。下着の中の指先に触れる湿り気にくすくすと笑い。 ) おや、お漏らしでしょうか? ( 何て意地悪を言った。爪先で淫核を弾くようにしながら、指の腹で潰すように押し付け。…その手がするりと抜けると、下の服も下着と一緒に脱がしてしまおう。次は、自分の衣服に手を掛けた。ベストを脱ぎ、ブラウスを外し、下着に包まれた大きな胸を見せる。そしてズボンを脱ぐと―― 女物の下着には収まりきらぬ、男根がそそり立っていた。 ) さあ、ララ様。少々早いですが、私はもう我慢できない。あなたを頂いてしまうとしましょう。 ( 細い両足を掴み、開かせ―― 自分の下着をずらすと、先端を宛がった。 ) [Fri 30 Apr 2010 00:09:10]
◆ララ・アヴィス > (両性自体は見たことも抱かれたこともあるけれど、なんだかんだで驚くまで、多分もう数分だ。) ――焦らした、覚えなんか…っ…あ、あっ…!?(ブラックジャック・テーブルでの恭しい態度とは打って変わっての情熱的な責めに、思わず両手で胸を隠そうとするが――) …ぁ…んっ…。 (焦らされてきたオルガさんにはそんな抵抗、さしたる意味はない。 露わにされた胸に、舌が伸びてきて。) ――ぅあ、ぁ、 駄目…っ。 (抵抗などできないとわかっていても、腰が引けてしまう。 指が這入ってきた下着の中、 早くも少しずつ濡れ始めているのを悟られたくなかった。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:56:05]
◆オルガ > ( オルガはそんな認識を裏切るのが大好きだった。女性同士なら、といって気を許した相手を、男の部分で犯すのが。子供は嫌いだが、孕ませるのも大好きだった。だからケダモノなんだろう。 ) ふふふ、でしょう?貴女には焦らされてしまいましたから、きっと余計にですよ。 ( ――ローブを脱がし、胸を肌蹴させる。唇を近づけ、胸の先端にふー…っ、と熱い吐息を吹きかけて。 ) 可愛い胸だ。 ( そう呟くと、乳首の先端に舌を絡みつかせる。軽く歯先をあてて、痛みを与えないようにしながら胸の尖りを押しつぶし――。人差し指と中指で、まるで歩くようにとん、とん、とん、と太ももを這わせると、お腹を撫で――そのまま下に降りて、下着の中へと指を滑り込ませる。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:48:07]
◆ララ・アヴィス > (こんな賭けを持ちかけてくるくらいだし、その纏う雰囲気を見ても――彼女が経験豊富なのは良く分かる。 同性で肌を重ねたことはそれなりにあるし、同性だと思うからこその安心もあった。 入るものも出るものもないなら大丈夫、という。) んっ…ぅ、は…ぁ…。(絡んでくる舌に、思わずぼうっとする。そういえば暫くご無沙汰だった――。) あっ…本当に、強引ですね――本当にケダモノみたいですよ?(それでもまだ、ベッドに倒れ込んだままそんなことを言う余裕はあった。) ふ、うっ…ぁ、やっぱり、上手…です。 (身体に触れられたところに、じれったいような快感が走る。 身を任せてしまおうと、小さく声をあげ始めて。) [Thu 29 Apr 2010 23:40:27]
◆オルガ > ( 彼女は生娘なのかな?その仕草からそのようにも思えるけど―― いや、生娘がこんな勝負にのってきたりはしないか。或いはこう見えて、随分と経験豊富なのかもしれない。背丈はエスメラルダと同じぐらいだ。私はこの年頃の娘が好物なのさ。 ) ――ん、ふっ …は…。 ( 舌を絡め、吐息を交じらせる。唇で彼女の舌を捕まえると、それを軽く引っ張り出して笑って―― 離す。 ) …そう、ケダモノ。私はケダモノですよ、ララ様。あなたはケダモノに抱かれるのです。 ( そう言うと、彼女の身体をとんと軽くベッドに向かって突き飛ばす。それから覆いかぶさるように圧し掛かり、ララのローブを脱がしに行こう。下からたくし上げて―― 細い太ももに指を這わせ、その首筋にキスをする。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:34:13]
◆ララ・アヴィス > (別に生娘というわけでもないし、堂々としていても良さそうなものだけれど――酷く緊張していた。哀れなまでにガチガチである――どちらかといえば、豪奢な部屋の作りに。 身体を重ねた経験はあっても、こんな風にされるのは初めてだったから――。 ) ……う?(身を縮こまらせて唇が重なるのを待ち構えていたが、直前で止まり。 ) ――け、ケダモノ…?(オウム返しに繰り返して、何かを考える間もなく――唇を塞がれた。 紳士的な態度からは考えられない強引なキスに、されるがままだった。) [Thu 29 Apr 2010 23:26:23]
◆オルガ > ( オルガは自分のネクタイに手を掛け、しゅるりとそれを外す。傍らの机の上にネクタイを放り、ララの肩に手を置いてこちらを振り向かせ、唇を奪いにいくかのように顔を近づけ――…… 止まる。 ) ………。 ( 唇が触れるか触れ合わないかというぐらいに近づいたまま、じっと瞳を覗き込む。 ) …これが、例えば――一緒にお酒を楽しんで、私があなたを口説いて、あなたがそれに応じて。その結果としてこの部屋にたどり着いたのならば、私はとても紳士的な態度で臨むのですが。残念ながら、あなたは賭けに負けた代償としてここに居る。ですから、私はケダモノのようにあなたを抱くことにしましょう。 ( そう言うとその身体を抱き寄せ、強引に唇を重ねに行った。どうだい、ふふふ。全然ロマンティックじゃないだろう?でも、とても情熱的だ。そして私はそういうのが大好きなんだ。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:20:00]
◆ララ・アヴィス > (そして長い間その心地よさを味わってきた時にこそ、その厳寒はこたえる。今回は負けの金額ではなく、身体だったが――。) …からかわないで下さい。(不安から、少しむくれたような声を出して。 歩くにつれて、喧騒の中心から遠ざかる――。) (廊下に出ると、途端に空気が変わったように静かになり――嫌でも緊張する。) …すごい。(プレイルームも大概だが、この部屋はもっと凄かった。 足元のふかふかを堪能し、磨きげられたような机に感心し――そしてベッドに目を留めて、現実に引き戻され――、カギの掛かる音で、更に強く引き戻された。) [Thu 29 Apr 2010 23:11:20]
◆オルガ > ( その空気を演出するのもディーラーの役目なのだろう。とはいえ、運というものは時にそんな冬の寒さなど寄せ付けないほど強い流れを生む時もある。幾ら私が金持ちとはいえ、負けに負けて多大な出費が嵩めば、冷たい汗が噴出し喉はからからに渇き、胃がきりきりと痛むような思いをすることになっただろう。つまり、ここではディーラーも客も一緒なのだ――。 ) ふふ、ふふふ…。 お可愛らしい反応だ。あなたが初めてここを訪れた時のことを思い出す。 ( 小さく身を捩るその仕草に笑うのだった。部屋に移動するまでにすれ違った黒服に目配せする。いつものことだ。マフィアの幹部が客としてこない限りは、支配人は席を外していることにさせるという。 ) ( プレイルームを抜け廊下に出れば、場は途端に静かになる。そこからもう少し歩いた先の扉を開くと、中は豪華なつくりをしている。飾られている絵画、絨毯、机、そして―― 広いベッド。 …彼女をそこに案内すれば、私は後ろ手に扉を閉める。そして、鍵も。 ) [Thu 29 Apr 2010 23:04:47]
◆ララ・アヴィス > (そう勝ち続けられる筈がないなんて、頭では分かっていた。 分かっていたけど、その理解を鈍らせるあらゆる手法が取られているのだ――カジノという場では。 永久に勝ち続けられそうな、心地よい空気――心地よすぎて、いざ敗北の寒空に放り出されると、すぐにでも凍えてしまいそうな。) ――わかって、ますよ。 (満面の笑みが零れている。不覚にも軽く胸が高鳴った。だって顔綺麗なんだもん美人っていいなー、なんて思いながら。 向こうの席で黒服に両脇固められて震えてる御仁に比べれば、ずっとずっとマシだと言い聞かせ。) …ひ、ひとりで歩けます。(肩に置かれた手は、今度はその狙いがあからさまだったから、急に怖くなって。 はねのける勇気は無いけど、小さく身を捩って――それから、立ち上がって示された部屋へと。) [Thu 29 Apr 2010 22:57:25]
◆オルガ > ( 今宵は賭けられる金額ぎりぎりまで勝負しに行こうと考えていた。一度目負けても、二度目、三度目と――それ程までに私の勝利への欲求は強かったのだ。そして相手の手札が開かれ――。 …私は、多分、その時。満面の笑みを浮かべていたんだと思う。ある意味子供っぽいような、それまでの不適な笑みとはうって変わった、心の底から嬉しいという気持ちを表現するかのような。だが、すぐにそれを押さえ、取り繕い、一礼するのだった。 ) ――恐れ入ります、ララ・アヴィス様。 ( そしてありがとう、ジャスティス様。あなたのお陰です。 ) さあ、ララ様?私は前回約束を守りました。今度はあなたが約束を守る番です。 ( 相手がやっぱり嫌だと言っているわけでもないのにあえてこういう言い方をするのは、それほど勝ったのが嬉しかったからなのだろう。 ) ――こちらでございます。 ( テーブルを離れ、彼女の肩に手を置くと一緒に歩き出そうとする。周りからみれば、お金が尽きて別室に連れて行かれるかのようにも見えるのかもしれない。もっとも、行き先自体は間違っていないのだが――。 ) [Thu 29 Apr 2010 22:49:37]
◆ララ・アヴィス > ――。(無言。顔を音もなく流れ落ちる汗を感じながら、相手が一枚、二枚とカードを引いていくのを見守り――) …19。 (曝け出されたカードの合計は19、非常にいい数字だ。) ――17。 敗け、です…。 (自分の手札も開いて見せて。 二枚のカードはちょっと物足りない数を示していた。) ……う、ぅ。(負けた――その結果のあとについてくる代償に、若干そわそわする。) [Thu 29 Apr 2010 22:44:06]
◆オルガ > ( 8+5+6―― 合計、19 ) ………合計、19でございます。ララ・アヴィス様。 ( 私は今一度ちらりと相手の顔を見て、3枚のカードをオープンにした。17以上になったので、これ以上はカードは引くことが出来ない。ならば、この19で勝負に行くしかない。さて、彼女の手札は…? ) [Thu 29 Apr 2010 22:40:57]
◆オルガ > ( 合計13…っ!まだ17には達しない!ならば、三枚目!【判定】! ) [Thu 29 Apr 2010 22:38:26]
◆オルガ > おやおや、これは恐い。どうやら、悪い手ではないようにお見受けしますが――…? ( その声と表情をちらりと見る。さて…勝負に来たか――。ならば、あとはこちらの運次第!17になるまでカードを引き続けなければならず、更に17以上になった時点でそれ以上はカードを引けない。もといディーラーは全てを運に委ねる他無いのだッ! ) それでは参りますよ、ララ・アヴィス様――…。 ( 二枚目…っ!こちらの手は、幾つになるか! 【判定】! ) [Thu 29 Apr 2010 22:37:55]
◆オルガ > ( 2枚のカードは彼女に勝利を齎すのか、それとも敗北の雪辱を味あわせるのか。17を越えた時点でこちらはもうカードを引けないというルールがある以上、決して有利とはいえぬこの戦い。否、だからこそギャンブルは面白いのではないか…っ! ) ふ、ふふ…いいですね、この緊迫した状況。さあ、ララ様?お選びくださいませ―― 【HIT】? or 【STAND】? ( この判断によって、勝負はどちらにでも転ぶ! ) [Thu 29 Apr 2010 22:30:11]
◆ララ・アヴィス > ……へえ。 (二枚のカードを見比べて、面白い、とでもいわんばかりの声が漏れた。 合計【17】、少なくとも迷いなく次の行動に移れるような数ではない。) ふむ――。 (頭の中で行われる計算。 ルール上、ディーラーは【17を越えるまで】引き続けなければならない。 彼女が17で止まって引き分けるか、引き過ぎてBUSTすれば、少なくとも負けはしない。) (相手は現在【8】――、エースか10を引かれてしまうと負けは確定だが、それ以外なら3枚目でBUSTの可能性も充分にある。 仮にも知力2桁である、そこまで勢いよく計算して――) ……では、【STAND】。 [Thu 29 Apr 2010 22:30:10]
◆ララ・アヴィス > (一枚目は【9】――次に出る数字によっては大いに悩むことになろうけど、そんなのは何が出たって同じ話だ――もう一枚を手にとって、開く。) 【判定】! [Thu 29 Apr 2010 22:25:18]
◆ララ・アヴィス > (入ってすぐの場所に飾られるくらいだから、どこかの貴婦人とかなんだろうか、とぼんやり思っていた。 ビンゴ期間家に引きこもっていた結果がこれだよ!) …そうまで言われると、悪い気はしませんけどね――、 でも、勝ちます。 (相手のカードは8…、まあ、いい数字だと思う。 自分に配られた一枚目を手にとって――) 【判定】。 [Thu 29 Apr 2010 22:23:59]
◆オルガ > ( こちらの一枚目は―― 【8】ッ! ) [Thu 29 Apr 2010 22:22:12]
◆オルガ > ( カジノに入ってすぐ、目立つ場所に飾られたその肖像画は、以後このカジノで行われるあらゆる勝負を見届けるのだ。仮にエスメラルダが火事に見舞われたのなら、私は命を賭してあの肖像画だけは守ろう!運び出そう!そして―― 潰れよう。 ) ふふ…そうこなくては――。あれ以来、貴女への想いばかりがこの胸の内で膨らんでしまっております。この想いを果たさせるためにも、今宵こそはあなたの貞操を奪わせて頂きましょう。 ( 私は不適な笑みを浮かべたまま…切ったカードを自分に1枚、相手に2枚配り―― 自分の方のカードを…オープン…っ! 【判定】! ) [Thu 29 Apr 2010 22:20:28]
◆ララ・アヴィス > (そういえば以前に来たときと比べて、なにやら大きな絵がひとつ増えていた。 黒のドレスを纏ったその絵の人物がシスターだとは、言われなければ――否、恐らく言われても信じられないかもしれない。 ) この前――……。 ……。 ええ、構いませんよ。(一瞬のためらいはあったが、勝負仕掛けてナンボな場の空気にあてられて、強気で。どうせ勝つし、と思っている顔で、ひとつ頷く。) じゃあ、その条件で行きましょう――。 …どうやら幸運の女神様はロリコンのようですから、…負ける道理はありません。(自分の幼児体型はちゃんと自覚している。 神をも巻き込んだ自虐ネタである――幼児性愛にされた女神もたまったものではない) [Thu 29 Apr 2010 22:14:41]
◆オルガ > ( 怖れることは無い。今宵は幸運の女神は私に微笑んでくれている。見たまえ!ついにシスター・ジャスティスの肖像画が完成したのだ!ビンゴゲームの一位に輝いた彼女の幸運を味方につけたこのカジノに、そしてこのオルガに負けは無いッ!と断言しようッ! ) はい。貴女のような幸運の絶頂期にある方に挑むのは、ディーラーとしての誉れです。是非挑ませていただきましょう…。 ( カードを切りながら、オルガはちらりと相手を見て。 ) …ルールは、この前と同じで宜しいですか…? ( つまり、掛け金を取らぬ代わりにララが負けたら別室へお連れし、ララが買ったら倍の6万、或いはナチュラルブラックジャックならば7万5千を支払うという、カジノの支配人という立場を利用した公私混同のルールだ。オルガはいまだ彼女の肉体を狙っているのだ。無論、この間の借りを返すという意味合いも含まれているが…ッ! ) [Thu 29 Apr 2010 22:08:44]
◆ララ・アヴィス > (初めて来た日にはあんなに遠くに見えたきらびやかな内装も、見慣れたとまではいわないものの――きょろきょろ見回さない程度には、目に慣れてきた。) ――ご無沙汰してます、オルガさん。(対面するのは、初めてここで相手をしてくれた時と同じ相手。 あの時は大勝ちだった――。 恭しく出迎えてくれる彼女に挨拶を返すと、迷うことなくテーブルについた。) ――早速、始めましょうか? (彼女の顔を見上げるように、ゲームを始めようと。) [Thu 29 Apr 2010 22:03:40]
◆オルガ > ( このオルガ・バイルシュタインだ。 私が期待したとおり、彼女は早くもそのギャンブルの魔性の虜になったようで、最初の緊張はどこへやら、今では立派なギャンブラーとなっていた。スゴロクでも彼女は大勝し、かなり勢いに乗っているようであった。 ――しかし…ギャンブルは常に勝利と敗北が表裏一体であることを、彼女にはそろそろ知って貰わねばなるまい。今宵こそはその敗北を―― プレゼントするのだ。 ) ――いらっしゃいませ、ララ・アヴィス様。ようこそおいで下さいました。 ( ブラックジャックのテーブルを挟み、私もまた動揺を見せぬ不適な笑みで出迎えた。 ) [Thu 29 Apr 2010 21:57:37]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 そのブラックジャックのテーブルにつくのは――。 』 [Thu 29 Apr 2010 21:51:55]
◆ララ・アヴィス > うふふえへへ。(冒頭から若干薄気味悪い笑みを浮かべて恐縮だが――早くもカジノに定期的に顔を出すようになってしまう程度には、賭けを楽しめていた。 というのはつまり――勝っていた。それもかなり勢いよく。) こんなに楽しいものだったなんて――。(ブラックジャック・テーブルで余裕の笑みを見せながら――。 前回は75000エン、その前は65000エン。 幸運の女神はウチの家計に恩でもあるのかという勝ちっぷりに、余裕も自信も溢れんばかりだ。) [Thu 29 Apr 2010 21:49:34]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが来ました。 『 笑いが止まらない。 』 [Thu 29 Apr 2010 21:45:58]
お知らせ > ギミー@こいのぼりさんが帰りました。 『( 残り三匹、どうするか。 )』 [Thu 29 Apr 2010 01:00:34]
◆ギミー@こいのぼり > ( 雌雄の区別をつけようとしたわけではなく、大サイズのこいのぼりに描いた車輪も見ようによっては乳房になる。 しかし大を描くのに使った塗料は黒で、中は赤。 自然と男女に見えてしまうのは何だろうと考えるのは、現実逃避。 小サイズのこいのぼり3匹を残して、ここで塗料がなくなってしまう。 …いや別に、黒と赤で描けば良いのだけれど。 コンスタントに自作できる塗料は黒と赤の二色だけ。 他の色は、作れないこともないが、失敗する可能性があった。 霊薬に準ずる魔法陣用の塗料は、計量して混ぜれば良いという物ではなく、物理的・霊的に作成者の技術が求められる。 …母は知っていたのだけれど。 もっと色々なことを教わっておけば良かったと気付くとき、そばにはいない。 ) …あ。 ( ぽつぽつと雨が降り出して、敷物でこいのぼりを包むようにまとめて丸め、引き摺って屋内に避難する。 箒作成のための作業部屋を与えられているのだから、そこでやれば良いのだけれど。 箒を作る場所とは、すなわち神聖な場所である。 汚してしまうのではないかと思うと、他の事には使いたくなかった。 ) [Thu 29 Apr 2010 00:55:02]
◆ギミー@こいのぼり > …。 ( 元が細長いだけあって、ひ孫鯉27匹でそれ以上は書き込めなくなった。 そしてひ孫鯉にもなると、細すぎて鯉というより蛇である。 …多い分には困らないのだし、縦で分割して1匹の中に6匹でも良かっただろうかと考えるものの後の祭り。 書き直すわけにもいかず、しばらく眺めて諦めた。 遠目には、細長い鱗というか、とにかくそんな感じの模様にしか見えないかもしれないし。 ) [Thu 29 Apr 2010 00:26:49]
◆ギミー@こいのぼり > ( 夜が長い魔女達にとってはまだ宵の口か。 社屋の窓には煌々と灯りがともり、その下で中サイズのこいのぼりに模様を描き込んでいく。 目玉だけは一つででんと。 けれど体の方には、胴体を横に3等分して3匹の鯉を描き込んだ。 その3匹の中にも、それぞれ3匹ずつ。 9匹になった孫鯉の中に、更に3匹ずつ描く。 ) [Thu 29 Apr 2010 00:19:25]
◆ギミー@こいのぼり > ( ラングフォード私設魔女傭兵団。 新興とはいえ起業から2年経っている組織で、『魔女』という呼び名について回る怪しげな先入観を払拭することを目標にしていれば、ご近所付き合いにさほどの問題はないだろう。 たまに、霊薬室で作るなんやかやのために異臭がすることもあるかもしれないけれど。 裏口に面した通りの隅で敷物広げていても、警戒して誰かが飛んで来るようなことはなかった。 ) ( 設立当初から在籍しているギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳も、引き篭もりがちだけれどそれはつまり多くの時間を社屋で過ごしているということで、周辺住民とは顔なじみ… とまではいかないまでも、ここの子だと認知はされている。 長過ぎる黒髪と、一年通して変わらない黒のローブは魔女然としていて、社風にも反してしまいそうだが、今のところ変わっていない。 …一応制服のある会社なのだけれど、それも、パンツスーツを好んでいたり、お仕着せなど絶対に受け付けない社員がいるために、私服を買い与えたりしてくれる親切な社長にも押し切られずに済んでいた。 ) [Thu 29 Apr 2010 00:05:49]
◆ギミー > ( 敷物広げて、無地のこいのぼりを並べる。 期日が迫っているというのにまだ一番大きなのしか仕上がっておらず、欲張ったわけでもないけれど、大1中1小3の都合5匹も貰って来たのは失敗だったかと今更思う。 男と女で子をもうけるのなら、人は三人の出産に携わらなければならない。 もうける相手を限定しないのはさておき、信仰からくる意識のためにそうなった数は変えられないけれど、中1は余計だったかなとかそんな。 子どもの成長を祈願する祭事ということで参加したものの、ボランティアで、無報酬となるとモチベーションも上がり難い。 睡眠時間が削れてしまうとへの字口になりながら、セッティングを終えてどう料理しようか考える。 ) [Wed 28 Apr 2010 23:31:00]
お知らせ > ギミーさんが来ました。 『( 社屋の裏で。 )』 [Wed 28 Apr 2010 23:18:07]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『するのは完全に元気になってからね』 [Sat 24 Apr 2010 04:49:47]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『うん。期待してる ( そういって青年はまた笑う )』 [Sat 24 Apr 2010 04:48:53]
◆ヴァネッサ > む、むぅ…。 なら、今度するときは思いっきりアグレッシブにするもん。 ( ぐっと拳を握り締めて、心に決めよう。 次の時は覚悟するんだな。なんて、心の中で誓ったとか。 ) か、かわいいは正義…なの? ( わからないけど、支持してくれる男の人は彼が一人いればそれでいいと思っていたり。 ) こ、壊れはしないけど……。 ( ちょっとMとかいじめて欲しいとか、そういうのはまぁ、悪くないというか…。 いや、それは置いておこう。 ) べ、便利かもしれないけど、生き返るのはあのときの一回だけだよッ! ( ちょっと荒っぽくても、撫でられるのはやっぱり嬉しい。 ) わ、わたし結構ノセられない方だと思うんだけどなぁ…。 ( 彼にはノセられっぱなしだけど。 でも、何かそういうのが和めて、楽しかったりもする。 ) [Sat 24 Apr 2010 04:40:55]
◆ヴァリス@自宅 > でもまあ、こういう時のカリンはかわいいよ。ベッドの上では結構マグロだけど ( べ、と舌にだしてからかう ) かわいいは正義だよカリン! かわいければなんでも許される! 不特定多数の男性が支持してくれるよ! ( ぐ、と親指突き立てて全力宣言 ) そうでしたそうでしたー。カリンは二人でも壊れるもんねこのMが! いじめて欲しいんだろいじられたいんだろ!? おいといて。 そそ、カリン一緒にいてくれると便利便利。 死にそうになったときに蘇生してくれるとか? ( 伸ばした手で少女の頭をまた撫でよう。わしわしと ) ん。そういうノセられやすいとこ、対象僕限定で好きだよ ( そういって、青年は微笑んだ。 そんな風に終わり一幕。 たまにはこういうのもいいよね、とかいいつ結構シリアスの後に和んだだけですが! ) [Sat 24 Apr 2010 04:28:42]
◆ヴァネッサ > 吸ってもいいけど、子供の前では控えるとかしてもらえればいいけど。 何かヴァリスがわたしにだけってのずるい! ( 何かわたしもやりたい。なんて主張してみるけど。 半分以上、意味が分からないやり取りだけど。 ) 普段も頑張ってるよ。 いつも大人だって言ってるのにッ。 え、あー…3人プレイはちょっと嫌だなぁ…。 ( 知らない人と一緒なんて。それに、するときは彼と二人っきりがいい。 ) 可愛いって言われると悪い気はしないんだけど… ( 頬を膨らませるとか、子供っぽい、かな…。と思ってしまうけど、まぁ…今はいいか。 ) ま、わたしも一緒にいれて…、嬉しい ( 二人でいることが出来て、相手に必要としてもらえる。 それは、幸せなこと。 ) わたし、壊れないよ! それに、3人はイヤーっ! ( ふるふると、首を横に振る。 3人いたら、独占できないもの。 ) 一緒に寝るのはいいけど、何か置いておくと便利ー、みたいな扱い? ( ちょっと酷い。なんて冗談半分に言っても、 ) 一緒に寝れるのは嬉しいから、いいや ( 怪我が気になって、ちょっと控えていたりしたもので。 ) [Sat 24 Apr 2010 04:22:41]
◆ヴァリス@自宅 > らじゃー。 禁煙注文はいりやしたー。 じゃあこれからは僕がご主人様。逆らったら折檻ね ( にまにま、とほほを突きあう。意味わからないよ、このやりとり ) じゃあ普段はがんばってない、と。メモメモ。 でも自信がないので色町行くときはカリンが一緒だといいよー。 最悪3人プレイになるだけだしー。 ( ひらり、と手を振って笑い、服にしがみつく少女の頭をなでり ) そうやって頬を膨らませるカリンはかわいいよ。そんなカリンだから僕は抱きたくなるし傍にいてほしいって思う。君がずっと一緒にいてくれてよかったよ ( そういって、小さく笑いながら部屋のドアを引きながら、 ) いいや? それはもう家ではできないプレイとか3人プレイとか色々ですよ。 楽しみだなー、カリンの壊れる姿! カリン壊してー! なんちゃって。 おいで、一緒に寝ない? のどが渇いたら近くにいると助かるんだ ( こう、サイドテーブルの水差しみたいな? ) [Sat 24 Apr 2010 03:59:49]
◆ヴァネッサ > んー、じゃあ、出来るだけ煙草吸わないようにしてー。 ( なんてね。とか冗談めかして言おう。 あ、でも出来れば生活習慣直して血液をさらさらにしてもらえると咽喉越しが良くなっていいとか言い出したりはしない。 今の状態でも十分美味しく頂いているもの。 ) んー、今来ている服装的にはメイド? ( 「お帰りなさいませご主人様的な」とか。 頬をぷにぷにし続けているなら、ぷにぷに返ししてやる。 ) お、大人だよ!もう頑張ったらめちゃくちゃ大人なんだからっ。 ( 本当なんだから、本当なんだからねッ。とか、結構必死になっていたり。 ) ――流されるとか絶対に駄目ぇー! ( 彼の服にしがみ付きながら、訴えかけるように言うけれども、冗談と分かれば、急いで冷静を装って。 ) ――じゃあ、確実にストップだね。 わたし大人だもん。 ( 繋いだ手をぶんぶんと振りながら、ぷくーっと頬を小さく膨らませながら言おう。 ) ん、おやすみ…。 傍にいるから、何かあればすぐに呼んでね。 ( 彼と違って、自分は体力を余らせている。 ) ん? あぁ、欲しいなら買ってくるよ。 私同伴って、あれだよね。 家でやることを他所でやるだけだよね。 ( からかいに、ポツリと呟く。 ) [Sat 24 Apr 2010 03:54:16]
◆ヴァリス@自宅 > お気に召さなかったら言ってね ( なんて、口元で笑ったまま言う ) じゃあ奴隷? 従者? ( 「でも精神的には」なんて言い返してほほぷにぷに ) なぜ話題を逸らす! 子供だろあれはどう見ても! あれで大人のつもりかー? 大人のカリンなんて見たことないぞー? このメイド! ―――――・・・・・・・・・・・・・え? ( なんて言いました? この子。みたいな目で貴方を見やろう。口元にはにやにや笑いが消えていないのでからかっているのだろうが ) いやぁ、僕は雰囲気に流されやすいからなぁ。自信ないなー。ストップできるかなー? ( なんて、言いながらわざとらしく口笛を一つ ) なんて。冗談。カリンがベッドの中でも大人だったらストップするよ ( 少女と手をつないで玄関まで。笑ってドアを開けばもう我が家だ。 ていうか庭での出来事だしね、これ ) もう遅いから寝ようか。 カリン、おやすみ ( と、そう言って少女の手をそっと離そうか。 ) ああ、それと ( と、思い出した風に ) 人間の血、持ってきてくれるんだよね? 期待してる。 ああ、そうそう。どうせならカリン同伴で色町ならOKだよね? ( なんて、またからかいを一つ ) [Sat 24 Apr 2010 03:21:18]
◆ヴァネッサ > んー、結構変ったりするかもね。 ( 冗談めかしていう彼に、同じく冗談めかしながら。「煙草最近吸ってないんじゃない?」とか言ってみようか。 吸血鬼の血が入ってからの差は、よくはわからない。 今度よく味わってみよう。結構微々たる変化かもしれない場合もある。 ) 全部受け止めるけど、下僕とは違うやい。 ( そもそも、それだったら血の関係で言っちゃえば、ヴァリスは下僕の下僕になるんだぞ。 とか、頬を突かれたまま、返してやる。 まるで、子供だ。 ) べ、ベッドの中でも大人だもん! えっと、ベッドの中で子供云々は、置いておいて…まぁ…、ヴァリスが元気になってよかった。 怖かったら、いつでも言うんだよっ。 あと、吸血は吸血鬼として、しちゃ駄目とかは言わないけど、色町だったとしても血を飲むところでストップだよ! スットプだかんねっ! ( ずびし、と彼の鼻に指を突きつけながら言おう。 できるなら、その続きは家に帰ってからにしてもらいたいから。 ) 縁遠いというか…、何ていうんだろう。 やっぱ、そういう形よりも、共有の方が大切なんだろうね。 ( 彼の視線に、小さく頷いて答えよう。 彼が歩き出せば、その傍らにぴったりくっ付いていこう。 ) [Sat 24 Apr 2010 03:14:50]
◆ヴァリス@自宅 > その味が結構変わったりしない? ( なんて冗談めかして笑ってみる。 吸血鬼の血がはいったら少しは味が変わるものなのだろうか? ) それでカリンに発散してもらうとか? それを「全部受け止める」と言い切ったカリンはもうあれだね。僕の下僕だね。 ( ぷにぷにと悪戯に指先で少女のほほを突付こうか。 ) 大丈夫。ベッドの中ではカリンのほうが子供だからね。 ふふふ。でもありがとう。カリンのおかげで元気出てきた。 でも、やっぱり怖いけどね。 元気になったら色町とかいって血を飲んでみるしかないのかなぁ ( と、苦笑い。 小さく頷いた青年は少しだけ、元気を取り戻しつつもふらりと立ち上がりながら少女の手をぎゅっと握ろうか ) だからじゃないかな ( にんまりと笑って ) 吸血鬼が子を作りたいと思うのは。 自分が生きていた証を子供ではなく、ほかの誰かに共有してもらいたい。 結婚とか、そういうのって吸血鬼じゃ縁遠い話だもんね ( と、そういってから「家に戻ろうか?」と視線で伝えるように笑ってから、玄関へと歩き出そうか ) [Sat 24 Apr 2010 02:56:41]
◆ヴァネッサ > うーん、そうだなぁ…。 良い匂いと、煙草の匂いが入り混じった感じ…なんてね。 私にとっては甘くて、まさに甘美な味…と、言ったところかな。 ( 少しでも、落ち着いてくれているならよかった。 彼の中で渦巻いている感情がそう簡単になくなるものじゃないのだろうけれども。 ) また溜め込みすぎちゃう、みたいな? 甘えているときは、赤ん坊みたいでもいいんだよー? ( むすっとした風に言ったって、こうして腕の中で甘えている姿は赤ん坊みたいだ。それに、その方が可愛らしいと思うし。 ) ――ちゃ、ちゃんと守るよ! うー、さっきまで怖がってたのは、ヴァリスの方じゃないかっ ( ちょっと怒ったみたいにいうけれども、表情は笑っている。 彼の唇が血の味がするような気がした。 ) ――ふふ、確かに。 私達不思議で面白い関係だらけだ。 ( 彼と同じように、小さく笑ってから、ふと何かに気が付いて、また笑みが零れる。 ) わたし、死んでも残るんだ。 残るんだねっ ( 純粋に嬉しく感じる。 今まで、死んだら何も残らない。 死んでも両親にも、誰にも会えない。 吸血鬼に死後の世界はない。そう思っていた。 でも、今なら彼の中に残る。 ) [Sat 24 Apr 2010 02:45:16]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 [Sat 24 Apr 2010 02:38:15]
◆ヴァリス@自宅 > それじゃあ、僕の味はなに? 裏切りの味とか? ( と、冗談めかしてそう言えるだけ少しは落ち着いたのかもしれない。死の恐怖と変わることへの恐怖は中々落ちるものじゃないけれど ) あまり吸いすぎても、あれだから。 それに――って赤ん坊じゃないよ。 ( 少しだけむすっとした声音。 そのまま頭を抱えられればぐりぐりと少女の腕の中で頭をこすりつけようか。 ) カリンじゃ怖くなっても守ってくれなさそう。それに、そういうのは僕のせりふだよ。 ( なんて、先ほどまでの状況など忘れたかのように笑った青年はそっと少女の頭を抱えようか。抱き寄せて、軽くキスをしようか ) 僕が死んでもカリンの中に僕は残る。カリンが死んでも僕の中にカリンが残る。 これって考えてみれば、とても面白い関係だよね ( 小さく、笑う ) [Sat 24 Apr 2010 02:18:17]
◆ヴァネッサ > んー? ( 彼の漏れた声に、耳を済ませて聞き取ろうとしよう。 まぁ、こんなに静かな夜ならば、そんなことをしなくても聞こえるかもしれないが。 ) ――味が区別できるかどうかは、どうだろうなぁ…わたしは、今まで吸った中ではそれなりに出来ると思っているけど ( 答える少女も、少し困り顔で答えよう。 他の吸血鬼と比べれば吸ったことのある人間の人数は圧倒的に少ないと思う。 あと、血の味の差はいわば、同じワインという一括りの中にも、産地によって味が違うといったものに近いものだと思う。 ) もういいの? ( 母親が子供に、もうお腹一杯?なんて聞くみたいに、返して。 ) ふふー、おっきい赤ちゃんみたい (胸元に鼻先をくっつけてくる彼が、とても可愛らしい。 そのまま、頭を包み込むように抱きこんで、ゆっくりと撫で始めよう。 ) 怖くなったらね…、いつでも私の胸に飛び込んでおいで…ね? [Sat 24 Apr 2010 02:08:31]
◆ヴァリス@自宅 > ―――カリン ( ぼぉ、とした声が洩れる。少女を抱きしめたまま、青年は短く吸血しよう。満足はできない。けれど、ぐんぐん身体が活性化されるのがわかった。だが、満足できない。動きはするけど、それだけだ ) そんなに一杯の人の血の味とか、区別つくようになる、のかな? ( と、青年はやや困ったように言う。そこまで吸血鬼となったりするのだろうか? ) ん ・・・・ ( と、軽く舐めてから少女の首筋から口を離そうか。小さく、苦笑い。「ありがとう」と呟こう ) カリン・・・・・ それじゃ、強引に甘えてみる ( と、小さく少女に囁きかけて青年は甘えるように少女の胸元に鼻先をくっつけて抱きしめようか。 心地いい感触を求めて。 親に抱きつく子供のように ) [Sat 24 Apr 2010 01:50:46]
◆ヴァネッサ > ( 抱きしめている彼がとても小さく感じる。 身体は自分よりも全然大きいはずなのに、小さい子供をあやしているような、そんな感覚。 ) ――少し強引に甘えていると、思って…ね? ( 彼の八重歯が押し入ってくる感覚に、少しだけ身体が強張ってしまう。 でも、こうして抱きしめてくる彼が少し可愛いくて、吸血されることへのちょっとした緊張は和らいでくる。 ) んー、人の血が欲しくなるかどうかは、わからないけれど…。 血自体は癖になるかも…。 ( 彼を抱きしめ、少しでも落ち着いてくれるように背中をゆっくりと撫でながら、答える。 自分は血を強く欲していたときに、血を提供してくれる人が近くにいたから大丈夫だったけれども。 それでも、足りないときは犬の血でもいいから吸いたいと思っていた頃もある。 そう考えると、癖になるものなのだろう。 今だって、怪我をしたり、体力が落ちると自然と血が欲しくなったりもする。 ) 私の血でも、栄養になるなら…、大丈夫だとは思うんだけど、ね ( 実際のところはまだ少女は知らない。 完全に成長しきるまでは親の血でも大丈夫だけれども、完全に成りきったとき、親の血でも大丈夫なのか。 言うなれば、子供がいつまでも母乳で育つことは出来ない。 そういうのに、近いことだとしたら、他の血は必要になる。 ) [Sat 24 Apr 2010 01:40:59]
◆ヴァリス@自宅 > ( そっと、少女に抱きしめられて、青年は嗚咽を洩らした。 ぅ という嗚咽から少しだけ泣く。カリン、と小さく呟いて少女の首筋を小さく噛もうか。 それでも身体は欲している。 彼女の血を。 そして、それ以外の者の血を。ちろちろと舌で舐めつつ、少女の肌に小さく八重歯を押し込んでいこうか ) ―― カリンが よくても。 僕は―― ( ぐず、と鼻を鳴らす。鳴らしながら、青年は少女のことを抱きしめようか。とても、少女の胸の中にいることが心地いい ) ―――カリン 僕は 人間の血というのを、飲んでみたい。 飲んで――飲んだら、どうなるんだろ ( 幾分か、落ち着いた声。 少しだけ落ち着いた様子ではあったが、青年はそれでも、身体がぐるぐると熱くなるのを抑えられない。 ) カリンだけじゃ 我慢とか できなくなるのかな。 もっともっと 欲しくなったり するのかな? [Sat 24 Apr 2010 01:29:06]
◆ヴァネッサ > ( スカートの裾を握り締める手を見つめる。 ) ヴァリス…、大丈夫 ( 彼の身体を、そっと包み込むように、抱きしめよう。 支離滅裂。きっと、彼の中で膨れ上がるものと押さえつけるものが入り混じって、鬩ぎ合い、渦巻いているんだろう。そういったものをから、守ろうとするように。 ) ――ヴァリス…、私は全部を受け止めるって言ったでしょう…。 ( 抱きしめたまま、耳元で囁こう。 欲望をぶつけても、私は壊れない。 それが彼のものなら、私は大丈夫。 それに、彼に生きて欲しいと望んだのは、私。 だから、彼の欲望がどれほどに溢れようとも、受け止める。 それも、私が望んだものだから。 ) ――違う、違うよ…。 急な変化と、自分の中で溢れるものが多すぎて、わからなくなってるだけ…。 だから、落ち着いて…、ね? ( それから、そっと彼の頭に手を当てて、自分の首筋に押し当てようとしようか。 子供をあやすように、優しく、優しく。 ) [Sat 24 Apr 2010 01:20:50]
◆ヴァリス@自宅 > ――でもっ ( 青年は必死に伸ばした手を少女のスカートの裾を握り締めようか。 ) いけないことなんだ。それはいけないことだ。 他人を傷つけて、でも、飲んでみたい。でも、飲んだら収まらなくなる。壊したくなるし犯したくなるし殺したくなるし吸い尽くしたくなる。そうなるんじゃないかって。 僕は―― ( ふるふる、と青年は首を振ろう ) 正常を超えて、常識的な位置にいて、なお、力を手に入れたら――たぶん、僕はとまらなくなる。そういうもんなんだ。傭兵ってのは。 力があれば欲しい。 欲望のままに暴れるものを手に入れたら――。 ( もう、言っていることは支離滅裂だ。 己の中の心と理性が求め合って鬩ぎあっている。 ) カリンにだって――欲望をぶつけて、壊してしまうかもしれない。ならいっそ僕は―― ( 死んだほうがいいんじゃないんだろうか 、と。 青年は小さく口にしよう。 結局コップ一杯の水をお互いに分け与えたとて、渇きが収まるわけじゃない。渇きを収めるには井戸が必要だ。タル一杯の水が必要なのだ。 知っていながら、理性が、論理感が、邪魔をする。いけないことだという ) 結局僕は、吸血したい、セックスをしたい。 そういう欲求をカリンにぶつけてるだけだ。 カリンは――僕が人間の味を知りたいという欲求を、壊したいという欲求を、犯したいという欲求を全部――代用させているんだ。そんなの――哀しいじゃないか。カリンは何者にも代わらないのにっ 代わりじゃないのにっ [Sat 24 Apr 2010 00:27:56]
◆ヴァネッサ > ( 痛みは、死ぬことへの恐怖を嫌というほどに加速させる。 彼もまた、同じだったんだ。 ) もし、私の最初の頃に近いのなら、それもありえる…か。 ( 消耗した分を他の血で補う。 もし、彼の言っている通りだとしたら、人間じゃないにしろ、私以外の血を吸わないと膨れ上がる欲求は収まらないような気がする。 ) ――飲んでみたいと思うのなら、それは多分自然な欲求だと思うよ…。 ( いけないこと。 でも、吸血鬼にとっては、当たり前の事とも言える。 お腹がすいたらから、ご飯が食べたい、パンが食べたい。それと一緒だと思うから。 ) ――どうやって、って…闇市で買ってくるとか…? ( 恐る恐る聞く彼に、精一杯考え抜いた答えを言おう。 さすがに、誰か人間を襲ってなんてことは出来ない。 そうなれば、闇市で買ってくるしかない。もしくは、奴隷ギルドで買うとかそういう方向になってしまう。 闇市とかで売っているものは、かなりまずいとか言う噂を聞いたりするけど。 ) それでも、いいなら私…手に入れてくるよ? ( それのどちらもダメといわれたら、どうしよう。 どこかで、同意した上で、連れてきて吸わせるとか…。 オッドアイの血を吸わせるわけにもいかないし。だって、あの子は家の子供みたいなものだもの。子供の血を啜る親なんていけない。 ) [Sat 24 Apr 2010 00:17:59]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 [Sat 24 Apr 2010 00:16:47]
◆ヴァリス@自宅 > ―― 僕は 死んでもいいと思ってた。 けど、それはいざ死に直面すれば「まったく無かった」とは言えないね ( と、青年は小さく俯いて喋る。 誰だって死が怖い。 だから、「痛い」と思った瞬間、「生きたい」と刹那でも欠片でも思わなかったといえば嘘になるだろう。 ) わかるとか、しっているとか。そういうんじゃない。 なんていうか、感じるんだ。 今、僕は死にかけで、カリンの血を得ることで止まっている部分を代用してるんだと。 でも、それも束の間。 いずれ正常に身体が回り始めれば足りない部分を補うだけで生きていけるはず。 今はまだ、この血に頼らないと生きていけない。けどこの血は―――どうしようもなく、人間の血を欲してるんじゃないんだろうか ( たとえ代用であっても、使えば磨耗する。劣化し、いずれは壊れるだろう。 そうならないために、エネルギーが必要なのではないのだろうか。 永遠に動き続ける物は無い。 だから、今必死に死に掛けを維持しているこの血は「これ以上働くために力が必要だ」と言っているのではないのだろうか。 なんて、考えてはみるけれど、ただ単に「食料」というカテゴライズに「血」が含まれたことで、「未知の味」を知りたいと思っているだけかもしれないが ) 絶対――ってほどじゃ、ないけど。 でも、飲んでみたい、というか ・・・・ ( 歯切れが悪い。 それは、それが「いけないこと」だとわかっているからだ ) ・・・・・・・どうやって? ( と、恐る恐るといった体で青年は少女を見上げよう。 悪いことを頼むことはわかっているけれど、己の欲求を満たしたいという願望もまた等しく膨れ上がっているからだ。その板ばさみは用意に――楽で安直で安らかで楽しい方向へと転がりやすいのだというのに ) [Fri 23 Apr 2010 23:45:58]
◆ヴァネッサ > ――それは多分、吸血鬼になるのは、死にたくない人がなるもの、だからだと思う。 ( 夜空を見上げる彼とは反対に、俯いて無表情に呟く。 死にたくない。何をしてでも生きていたい。何でこんなところで死ななきゃいけないんだって思うこと。 自分が吸血鬼になったときの感情は、きっとそんなものだったと思う。記憶が結構霞んできて、曖昧だけど、あの瞬間に感じた死にたくないという感覚だけは覚えている。 そして、いざ吸血鬼になったら、その事に対する感覚が鈍くなってくるんだ。 ) ―――血、欲しいんだ。 ( 座り込んだ彼を見下ろすように見る。 彼が血を欲している。自分のだけじゃない。他の血も。 ) ――私が欲しいのなら、いつだって、あげるよ…。 ( 手を伸ばすのを見て、少女も彼の傍らに座り込む。 そして、触れる手の感触は自分よりかは温かい。 ) ――人間の血…飲みたいの? どうしても、絶対…? ( 彼を見る。 血への欲求が膨れ上がり始めているように見える彼を見ていると、まるで昔の自分を見ているように思えてくる。 まぁ、彼の方が昔の自分よりも、格段に理性を持っているのは確かだ。 もし、昔の自分とまったく一緒ならば、すでに行動を起こしてしまっていると思うから。 ) ―――もし、どうしても欲しいっていうなら、わたし…手に入れてくるよ? ( 彼が欲するならば。 ) [Fri 23 Apr 2010 23:36:21]
◆ヴァリス@自宅 > そうなんだよ。よくわからないんだ。 僕は今――全てがほしい。 血も命も肉も身体も魂も全部。 生きていたい。 生き延びたい。 何をしてでも。 でも、わからないんだ。 なにがそうさせるのか。 どうしてそう思うのか ( 青年はゆっくりと夜空を見上げながら、小さく笑った。 なぜ自分の中にそんな欲求がたくさんあるのか。強くあるのか。それがわからない。己を支えてくれる少女ににへら、と困ったように笑った。 ) カリンの全てがほしい。ううん。全てをもらってなお欲しい。カリンの血だけで足りるのかな。足りないのかな? もっと別の――○○の血を吸えば元気になるのかな? でも、そんなことできないよね・・・・。 ( 赤い瞳。ふらりとよろけたまま、青年は地面に座り込む。 ) カリン ( そっと、少女の頬に手を伸ばし。その頬をそっと手のひらで暖めようか ) 君がほしい。君をぼくだけの物にしたい。それと同等に――たくさんのものがほしい。 ねぇ、カリン ( そっと、囁くように ) ―――人間の血を吸ってみたい、という欲求が怖いよ。とてもほしい。けど、理性でそれを止めてる。それはたぶん、ひどく小さな、囁きなんだと思う。結局僕は半端なままなんだと思う。 「それでも」 吸ってみたい。飲んでみたい。 ねぇ、どうしたらいい? [Fri 23 Apr 2010 23:14:46]
◆ヴァネッサ > ――無茶、しちゃダメだからね ( 笑ってくれる彼の顔を、心配が抜けきらない表情で見つめて。 ) なぁに? ( 彼が歩き出すのにあわせて、傍らを離れずに歩き出そう。 いつでも、彼を支えられるように。 ) ―――それは、わたしの…我侭のせい… ( 楽しげな彼とは反対に、少し俯いて、自分の指先を絡ませながら、ポツリと言葉を返そう。 ) む、難しいことはわかんないんだけど…、生きてるんじゃ…ないかな。 ( 重傷で、下手したら死んでしまいそうな人でも、生きているという。それならば、今の彼だって生きているんじゃないだろうか。 そう思える。 いや、ただ彼に生きていて欲しいという願望から出た答えなのかもしれない。 ) ――ぁ、大丈夫? ( ふらつく彼の身体を支えよう。彼の背中の傷はまだ治っていないみたいだ。 それなら、今の彼に必要なのは私の血? それとも、もっと別のもの? 彼が今欲するもの…。 ) 何か…欲しい? ( 彼の顔を覗き込むようにしながら聞こう。 紅い瞳で、じっと彼の事を見つめながらだ。 ) [Fri 23 Apr 2010 23:08:14]
◆ヴァリス@自宅 > ん ・・・・ うん。 大丈夫 ( すぅ、と息を吸い込み、ゆっくりと吐き出す。小さく笑った彼の八重歯は少し尖ってきている。 ) ねぇ カリン ( と、青年は一歩ずつ地面を踏み出すように歩き出しながら、小さく呟く ) なんで僕 生きてるんだろうね。 死んでもいいって思ってたのに。覚悟してたのに ( 夜風を全身に感じながら。青年は楽しげに、言う。 ) 僕は今――生きてる? それとも死んでる? それとも、死んで生まれ変わっただけの新しい一個の生命? それともただ生にしがみついてるだけの哀れな半死人? ( 歩き出した青年の背中。 衣服から染みとなっているのは傷跡からあふれ出してきている血液だ。 吸血鬼の血が足りなければ治らず、血が多すぎれば我を失う。 なんとも不安定な状態に今、青年は立っている。 ふらり、とよろけるのはきっと体力が無いから。 お腹が減ったというより、ご飯を食べたいのだろう。エネルギーがほしい。 このままでは・・・・不完全だ ) [Fri 23 Apr 2010 22:39:38]
◆ヴァネッサ > ――あ、待って ( 部屋から出たときには、すでに彼は玄関の戸をあけていた。 急いでそれを追いかけて、同じように外に出る。 メイド服とか買って置かれても家の中でしか着れないし、着なかったら着なかったで、何かもったいない気持ちとかそういうのがあったとか。 あと、萌えとかでも元気になってくれるのかなって。それに、メイド服初めてじゃないし。 ) ――肩、借りなくても大丈夫? ( 外に出た彼の傍らに立って、外の暗闇に溶け込みそうな声で聞く。 あの夜以来、完全になるまで心配で、夜は外に出ていない。 少女にとっても、夜の風は久しぶりのものに感じる。 ) [Fri 23 Apr 2010 22:31:50]
◆ヴァリス@自宅 > ( 何がしたいのだろう。スラムにいく? 色町にいく? それとも歓楽街で遊び通す? 血が欲しいと思わなくも無いけれど、あれはなんだか怖い。 血を飲んだら何か変わってしまうのではないのだろうか。 ゆっくりと動く動作は遅く、イライラする。 ぎぃ、と玄関のドアを開けた頃には銀髪の少女が部屋から出てきたところだった。ちらりと一瞥。 似合ってると思う。 でもなんでメイド服? メイド服? 萌えですか? よくわからない。 ) あー・・・・ 外の空気 おいしい ( 玄関を開けた先、流れてきた空気に一つ安堵。家の中と外では空気がまるで違う! ) [Fri 23 Apr 2010 22:20:43]
◆ヴァネッサ > お外? ( リビングを通り過ぎる彼を視線で追いながら、聞き返すように呟こう。 ) じゃあ、ちょっと待ってて、シグリット寝かせてくるから。 ( そういって、彼の部屋ではなく、別の部屋へと入っていこう。 ああやって、父親が苦しんでいる姿を見せたくはないし、今の状態はすごく不安定だと思うから、万が一を考えてしまう。 自分のときの事もある故に。 )( それとせっかくだから着替えてしまおう。 少し外に出るだけでも、部屋着のままというのも、何か嫌だ。 それに、前に彼が半分衣装ともいえる服をいくつか買ってきていたし。少しでも気持ちだけでも、元気を出して欲しいから、着替えてしまおう。 選ぶものは、そうだなぁ。普段着れないものとかにしよう。 コスプレ色が強すぎる奴。 それでも、無難…と言っていいかわからないけれども、メイド服あたりをチョイスしよう。 )( 部屋に入って暫らくすればメイドな姿の銀髪が出てこよう。 ) [Fri 23 Apr 2010 22:06:22]
◆ヴァリス@自宅 > ――― ( ぼぉ、とした思考はどっちつかず。 ) ぁぁ ( と、胡乱下に頷きつつも、青年はゆっくりと歩き出す。リビングへ。足はしかしリビングでは止まらず。 ) 飲みたい と言えば 飲みたいし 遊びたい と言えば遊びたいし ( ぼぉ、とした視線は熱に浮かされたそのもの。熱が出ているのと同じ症状だが ) 痛いから 気を紛らわせたいし。 色々ほしいから ちょっと外いきたい ( ぎぃ、と床を踏む ) [Fri 23 Apr 2010 21:54:32]
◆ヴァネッサ > ( 子供を抱きかかえた銀髪の少女が彼の前に出てくるだろう。 床のなる音にふと、音のする方へと視線を向ける。 ) おはよう…かな? ( 未だに完全に生と死のどちらかに立っているわけではない彼に従来の時間間隔は意味がないかと思いながら、声をかけよう。 お腹がすいたのだろうか、それとも咽喉が渇いただろうか。 もちろん、それらは普通の人、吸血鬼どちらの意味でも、だ。 ) ――なにか、飲む? ( そういって、一度リビングの方へ視線を向けながら聞こう。 ) [Fri 23 Apr 2010 21:43:09]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『リビングの扉が開く』 [Fri 23 Apr 2010 21:36:47]
◆ヴァリス@自宅 > ( 外に視線を向ければとても静かな夜だ。 一ヶ月ほどだろうか。 街に出てない。 もしかしたらもっと長いのかもしれないし、短いのかもしれない。 ) ぁ ( ふと気づけば伸ばした指で窓を引っかいていた。かり、と音が鳴る。かりかり。もっと鳴らしてみる。かりかりかり。 外に出たいのかもしれない。 誰が? 自分が。 ) ん ( のそり、と青年は起き上がる。傷の痛みに眉根を寄せる。 前にもあったな、とわずかに思う。外に出たい。お腹が減った。セックスがしたい。眠りたい。様々な欲求がいっしょくたになってぐちゃぐちゃになって掻き回る感覚だ。 ぎぃ、とドアをあけて外にでる。 のそのそとした、ゆっくりとした動作で廊下を歩き始める。 ぎぃぎぃ、と古い床が鳴った ) [Fri 23 Apr 2010 21:31:13]
◆ヴァリス@自宅 > ( ふと目を覚ますと首筋に鋭い鎌を押し当てられているきがする。 時々、死神めいたローブの男が己を跨ぎ、笑っている姿を想像する。じくじくと痛む傷口と枯れる喉。なぜ自分は生きている? 彼女のせいだ。 彼女のおかげだ。 彼女のエゴだ。 彼女へ救いを求めたからだ。 だから、生きている。 生きているから―――なんだ? 生きているといえるのか? 死んでいるのではないか? なぜ死んでいるのだ? わからない ) ぅ あ―――っ ( けふ、と喉から空気が洩れたのは痛みのせいか。悪夢のせいか。 頭を振りながらベッドの上で上半身を起こした。夜。 ひどく静かな夜であった ) [Fri 23 Apr 2010 21:25:54]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『ふと目が覚めると怖くなる』 [Fri 23 Apr 2010 21:17:48]
お知らせ > エスメラルダ@『エスメラルダ』さんが帰りました。 [Fri 23 Apr 2010 02:02:21]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 目隠しをさせ、ベッドに移ってその身体を抱いて寝よう。 』 [Fri 23 Apr 2010 01:55:38]
◆オルガ > ( この娘は今まで買った中で一番良い奴隷だ。今までの奴隷は口でこそ忠誠と好意を言っていたが、内心では恐らくそうではなかっただろう。しかし、このエスメラルダは違う。最初は単に性の捌け口になりさえすれば良いと考えていたが―― 初恋の娘と重ね合わせるのもあって、私の心は乱れつつあるのかもしれない。もっとも、それでも奴隷であるという扱いには変わりはないのだろうが。 ) は、 ぁ…っ ふ……。 ―― 一杯出たよ、エスメラルダ。お前に搾り取られるかのようだ…。 ( 余韻に震えながら娘の身体を抱きしめ、口付けを交わそうと。こうして抱きしめるとその身体は本当に細くて小さい。娘が忠誠を誓う代わりに、私はこの小さな身体を護ってやるとしよう。 ) [Fri 23 Apr 2010 01:55:21]
◆エスメラルダ@『エスメラルダ』 > エスメラルダは……オルガ様に許される限り、ずっとお側に置いていただきたくございます。 ( 奴隷はただ付き従う。主にもういらないと言われるその日まで――― ) ぁっ……あっ、アァァッ………! ( 奴隷もまた主の肉棒を深くくわえこもうとその腰を振る。淫核を摘ままれ、その刺激に背筋を仰け反らす。 ) ハイっ…!エスメラルダはっ、 とてもいやらしい奴隷でございます……!オルガ様にこうされる度に…悦びを抑えられません! ( 迫り来る快感の波に頭の中が真っ白に塗り潰されていく。 ) どうぞ …… どうぞっ、 エスメラルダの中に好きなだけ …………あっ アァァァッ!! ( 子宮の中にたっぷりと注ぎ込まれる精液。引っ掻かれた淫核の刺激とその感触に背筋を硬直させ、奴隷もまた快感の絶頂に達する。 ) …………オルガ……様…… ( そして優しく抱き締められた奴隷は、その熱さを身体の中に感じながら感極まったように主の名を呟き。 ) [Fri 23 Apr 2010 01:49:06]
◆オルガ > ( その言葉に主は満足そうに頷いた。エスメラルダが内心では命を奪う事に抵抗を感じていることも知っていたが、それでも、といよりだからこそと言うべきか―― やらせることにオルガは喜んでいるのだ。 ) ん、 うぅ は、ぁ…っ。お前は最高だよ――…っ。お前は死ぬまで私の奴隷だ、良いね? ふふ、ふふふ…っ ( 後ろから手を回し、エスメラルダの淫核を摘む。同時に下から突き上げ、彼女を追い詰めていくのだ。けれどもその動きは激しくはなく、優しくゆったりとした感覚で続けられる。 ) そうか っ お前は、いやらしい奴隷だね…ッ!でも、それがとても良いよ…。私はいやらしい娘が大好きなんだ。 ( その優しい犯し方も、昂ぶりと共に徐々に激しさを増していくか。 ) あ、 あぁっ 出る…ッ!中に出すよ、エスメラルダ ぁっ。 う、受け止めて…っ! ( びくんと身体をはねさせた拍子に淫核を引っかき、彼女の胎内に精液を注ぎ込む。 ) ―― ん ぁぁ……ッ♪ ( どくん、どくんと脈打つように劣情を吐き出す。背筋が震えるような快楽が堪らなくて―― 最後に奴隷の身体を優しく抱きしめるのだった。 ) [Fri 23 Apr 2010 01:30:48]
◆エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ……………ハイ。エスメラルダは、精一杯やらせていただきます。 ( おかしな話だが相手の勝利を望むだろうか。見詰め続ければ命すら奪う石化竜の魔眼。それを行使すること、ましてや命を奪うことなど私は本当はしたくない―――― )( それは憧憬の念も混ざりあった感情。奴隷が主人に抱くには不釣り合いな思い。 ) あぁ…………! ( そうしてゆっくりと小さな花弁に男の印が侵入していくとき、奴隷が漏らした声は確かに悦びに満ちたものだった。―――そう、私は悦んでしまっているのだ。 ) あっ、 ……… ぅっ、 はっい………… !エスメラルダはっ 、 オルガ様にこうして犯される 度に 悦んでしまって います。 毎晩 夜が ……狂おしく、待ち遠しく………! ( 深く深く。より奥まで貫かれて、奴隷は頭の奥まで痺れる快感に突き動かされながら淫らな本音を白状してしまう。 ) ぁ ………はぁっ ……ふかっ…いぃ… ………♪ ―――うれ…しい…… ( 主人に貫かれ奴隷は乱れる。だらしなく口の端は弛み、好色と喜びの言葉をたどたどしく口にし。 ) [Fri 23 Apr 2010 01:22:00]
◆オルガ > 良い子だね、エスメラルダ。私は従順なお前も好きだよ。――なあに、この前のように引き金を引いたりなんてことはしない。ただ目隠しを外して、ディーラー役をやっていればいいのさ。簡単だろう?それに、もしかしたら相手は勝って生き残るかもしれない。 ( もっとも、その確率は低いだろうが。生き延びたんでは皆喜ばないのだ。10人に1人ぐらいが生き延びる、ぐらいでないと――。 ) ………ああ……♪ ( 好きだと告白する奴隷の声に私は感じてしまった。好意。エスメラルダがこの私に好意を。奴隷でありながら、主人に。 ) …嬉しいよ、エスメラルダ。約束どおり、ご褒美をあげよう――。 ( そそり立つ肉の塊を取り出すと、エスメラルダの濡れたその花弁に宛がい、彼女の身体を引き寄せ埋めていく。但し、ゆっくりだ。気分が良いから今日は優しくしてやろう。 ) ん、ふ…っ♪私を咥えこんで離さないよ。私とのセックスも大好きだろう?毎晩毎晩これで犯されるのが楽しみなんだろう? ( そう耳元で囁きながら娘の身体を揺らし、突き上げ出す。小さな孔を一杯に押し広げ、奥まで到達しても尚、貫こうとする。 ) ふふ…っ。家でだけじゃなくて、カジノでもお前をこうして犯してあげるよ。ここはその為の部屋でもあるんだから…っ♪ [Fri 23 Apr 2010 00:58:33]
◆エスメラルダ@『エスメラルダ』 > 畏まりました。オルガ様の仰せのままに。 ( 基本的に奴隷はいつでも主人の性欲を満たす為にも、その傍らにあろうとするだろう。この心も身体も全ては付き従う方の為に。 ) ありがとうございます。その役目をこなせるようエスメラルダは全力を尽くします。 ( しっかりと覚えて期待に応えなくては。しかし―――― ) は っ い。オルガ様の …… 仰せのままに。 ( 喉の奥から震えた声を絞り出して何とか頷いた。他者の命を奪い取るなど、底辺に位置する私が行ってしまうにはとんでもない行為。しかし主がそれをせよと言う。―――ならば否と答える事は出来ない。 ) そんなっ エスメラルダなどに …… さような言葉をお掛け下さるなど ………… っ! ( その手の動きに声を途切れ途切れに。そして下着を取り払えば、すでに奴隷の女の部分は主人の熱く脈打つそれを受け入れる準備が出来ていると主張するかのように濡れていた。 ) ………好きで、ございます…! これ以上なく良くして頂いて …… エスメラルダはっ、オルガ様に感謝の念と同時に、好意を抱いてしまっている事を、 告白いたします……! ( その熱くそそりたつ物を感じながら、顔を朱色に染めて、命令通りにその感情を吐露しよう。 ) [Fri 23 Apr 2010 00:49:01]
◆オルガ > ほほう、そうなのか。 …まあ、いいさ。私は最初から裏のカジノの方でお前を使おうと思っていたから。 ( 裏といってもしょっちゅうあるわけでは無いので、普段、奴隷はカジノで私の性欲処理をさせることが多くなるだろう。 ) ああ、簡単で良いゲームだ。しかもやってみると中々面白い。…このトランプをお前にあげるから、空いた時間で練習するといい。この部屋も空けておくから、自由に使いなさい。 ( 支配人権限だ。 ) そう、相手が死ぬこともある。死ぬ危険のあるギャンブルさ。ここでは偶にそういう危ない賭けを行っているんだ。ぞくぞくするだろう? ( 震えてる。可愛いな、この娘は。そうやって恐がったりするのが堪らない。 ) 本当のことさ。好きだよ、エスメラルダ。大好きだ。でもお前の口から同じ言葉が聞けないと、私は寂しくなってしまう。 ( 円を描くように服の上から胸を擦り、摘み上げる。その手が下に下りると、エスメラルダのズボンと下着を脱がそうとしていくだろう。 ) ――ほら、言って。お前の気持ちを。そうしたら、ご褒美をあげるから。 ( 硬くなった肉棒の熱をエスメラルダに押し付け。 ) [Fri 23 Apr 2010 00:29:48]
◆エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ( 奴隷の身体の敏感な部分、純な性格を気取っていながらも調教で開発された淫乱な身体を楽しめるだろう。 ) そうなると思われます。具体的には瞳を合わせず視線を介さなけれ呪力は弱まるとエスメラルダを調べていた方は仰いました。 ( 濃いサングラスのような物があればかなり石化の力は弱まる。しかしやはり表では難しいだろう。 ) ――――聞く限りはシンプルなゲーム性であるのですね。 ( ひとまずのルールを理解した奴隷が最初に抱いた感想。最もだからこそまた熱くなるのだろうが。運の要素が絡めば絡むほど、次こそはと人はのめり込んでいく。 ) ―――――それはっ その ……… 相手の方が 死ぬ事もあるっ、といった事でございましょうか。 ( 訊ねる声はかすれて震えていた。その小さな身体もまた。 ) そ、そんなっ、お戯れをオルガ様……… ――― は ぁっ ………! ( 好きと言われた奴隷は喜びと驚きに顔を真っ赤にし。そして小振りな胸を掴まれれば、奴隷は熱の籠った吐息をこぼしてその矮躯を震えさせる。 ) [Fri 23 Apr 2010 00:19:35]
◆オルガ > ( こうしていつの間にか相手にこの身体のことを把握されるのは、それほど悪い気分じゃない。しかも奴隷相手に、だ。勿論、同じぐらい私はこの娘の身体のことを知ることになるんだろうけど。 ) なるほどね。となると、やはり表のカジノでのディーラーは難しいか。 ( まあ、最初から裏カジノの方で役立たせようと思っていたから問題は無いのだが。 ) 最初に一枚、自分の方にカードを配り表にする。次に客側に2枚配る。客は自分のカードの合計を見て、カードを配るようにこちらに求めるか、それとも今のカードで勝負するかの判断をする。お次は、自分の方のカードを引くんだけど、17以上になった時点でそれ以上は引けない――。それでお互いにどちらが21に近いか勝負する、というわけさ。 ( まあ、ルールの方はこんなところか。 ) エスメラルダ。このギャンブルを、目隠しを外したまま行って貰う。相手は破産者や組織の裏切り者といった連中さ―― この間、銃で撃ち殺した奴のようにね。…勿論、細かい所は私が補助するから、安心していい。 ( 相手は徐々に麻痺していく中でのギャンブルを求められる。制限時間内に設定した金額まで達しなければ、相手の死というわけだ。 ) おや。私はお前のことが好きなのに。酷いなあ、エスメラルだったら。 ――ふふ、好きなんだろう?好きっていいなさい。ほら。 ( むに、と後ろから奴隷の胸を掴む。 ) [Thu 22 Apr 2010 23:44:52]
◆エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ( 主人のその例えに奴隷は顔を赤くして俯いた。毎晩のそれは奴隷に主人の体の何処が敏感なのかを徐々に覚え込ませている。 ) ハイ。正確に申し上げますと、テーブルに置かれた何かを取る事だけでしたら可能です。ただそれが一体『何』なのかは私は区別する事が出来ません。 ( 例えば机に置かれたトランプの山札に手を伸ばし、それを捲る事や手元に持ってくる事は出来る。しかしその絵柄が何であるかは、この眼で実際に見ないとわからない。要はそこに『何か』があるのまではわかるが、その『何か』の正体は目隠しをしたままだと予測しか出来ないといった所か。 ) ………ブラックジャック………なるほど、ハイ。 ( 主人の膝の上に乗せられ、目隠しを外すとそのトランプに描かれている物を見ていく。数字があるものと絵が描かれているもの―――― ) 好きなどと――――そのような想い、私など卑しき身がご主人様に抱くには余りにも恐れおおく不遜であると存じます。 ( そのように問われた奴隷は耳を微かに赤くしながら慌てたように答える。主従という絶対関係。奴隷が主人に持つべき感情は敬いの気持ちでなければいけない―――と考えている。好きなどと身の程知らずな思いは考えるだけで不敬だ。 ) [Thu 22 Apr 2010 23:33:27]
◆オルガ > ふふ、ギャンブルなんて慣れさ。私の身体の事をお前が少しずつ理解していくのと同じように、慣れていけばいい。 ( 毎晩のように奉仕させているのだ。きっと私の身体や反応も把握されてきているのだろう。それを思うとちょっとは恥ずかしい気もしますが。 ) ――確認するけれど、お前は目隠しをしたままでは体温は感じることはできても、例えばテーブルの上においてある物を取ったりすることは難しいのかい? ( 掃除をさせるときは目隠しを外させていたから、そうだろうと。勿論、ディーラーと言っても補助が居るだろうが。 ) ( 豪勢な別室にやってくれば、大きなソファに腰掛け、エスメラルダを膝の上に載せようと。懐から取り出すのは、トランプだ。それをテーブルの上に置いて。 ) ――お前にやって貰うのは、ブラックジャックというゲームだ。目隠しをとって、カードを見てご覧。数字が書いてあるだろう?その数字を客と競い、21に近い方が勝ち――というのが大まかな内容さ。 ( 奴隷の耳元に唇を近づけ、そのルールを説明する。 ) 嬉しいかい?くすくす。 …エスメラルダは、私のことが好きかな? ( 奴隷にこんな事を尋ねるのはおかしな話だが、戯れに尋ねてみよう。) [Thu 22 Apr 2010 23:13:49]
◆エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ―――それは出来ないとは申し上げませんが…エスメラルダは賭博行為をした事がございません。 ( 奴隷の温度の感知器官はかなりの精度を誇る。確かに他人の動揺を見抜ける才はあるが、そもそもギャンブルに向いていない性格であると自分考えている。 ) エスメラルダがディーラー…でございますか? ( 驚きに目隠しの奥の瞳を瞬かせてその言葉を繰り返す。先程も言ったように自分はギャンブルにまだ疎いし、それにこの目だ。何をすればよいのだろうかと悩みながら主人に付いて別室へと向かう。 ) それは―――その、光栄でございます!ありがとうございます。 ( そのような大切な名だったなんて、と主人の告白に驚きながらも、やはり嬉しさが言葉に滲み出るか。頬を朱に染めて改めて頭を下げた。 ) [Thu 22 Apr 2010 23:05:47]
◆オルガ > お前は人の体温を感じ取るのなら、例えばポーカーフェイス気取りで動揺を見せまいとしているのも見抜いてしまうのかもしれないね。もしそうなら、ギャンブラーとしての一つの素質だ。 ( まあ、奴隷の身分では自分のお金でギャンブルという訳にもいかないだろうが。 ) それがわかれば、お前をここに連れて来た甲斐があったというものさ。…お前にはね、エスメラルダ。ディーラーの役をやってもらいたいんだ。 …こっちにおいで ( 肩に手を置くと、一緒に歩きだす。向かう先はプライベート用の別室だ。プレイルームを抜け、廊下に出る。 ) 分相応だなんて。お前はよくやっているよ、この名前を付けてよかったと思ってるぐらいだ。 ――エスメラルダというのはね、私の初恋の人の名前なんだ。 ( ああ、喜んでいる。彼女が目隠しをしていてもその体温で相手のことがわかるように、私にもそれがわかる。 ) [Thu 22 Apr 2010 22:48:46]
◆エスメラルダ@『エスメラルダ』 > 視覚を利用出来ません事情から、そういった雰囲気を感じ取る事には慣れました。そう―――皆様…とても真剣でございます。 ( カジノがどういった場所なのかという知識はあるけれども、こうして実際にその場に立つ事は初めて。―――片付けの方は順調に進んでいる。全部終わらせられるまであと一息といったところ。 ) そんなに―――― ………皆様方がこれ程に真剣になっている理由を、エスメラルダは少し理解する事が出来ました。 ( それは決して安い金額ではない。全財産を失うというのが決して誇張ではないとわかり、改めてカジノというものを知った。 ) ―――あ、ハイ!オルガ様が支配人をしていらっしゃいます場の店の名前を付けて頂き、エスメラルダは恐れおおくもありながら、分不相応にも嬉しく感じてしまいました。 ( その黒髪にたおやかな指先を絡ませられながら、奴隷は喜びを声に出し目隠しの奥の瞳を細める。 ) [Thu 22 Apr 2010 22:40:14]
◆オルガ > そうか、やはりお前にも伝わるか。いや――眼が見えないからこそこの熱気を敏感に感じ取ってしまうのかもしれないな。 ( 今日はカジノがどういう場所なのかを見せるために連れて来た。今後もこの娘をここに連れてくるだろう。家の片付けの方もそろそろ終わるだろうし――。 ) ここで金を賭けるあまりついつい熱くなって、全財産を失ってしまう者も居るんだ。勿論、その反面で大金を手にする者も。――お前の値段は12万だったか。それぐらいのお金も容易く動くんだ、といえば想像できるかな? ( 奴隷の髪に手をのばすとそれに触れる。 ) …ところで、気付いたか?ここのカジノの名前はお前の名前と一緒なんだよ。 [Thu 22 Apr 2010 22:25:24]
◆エスメラルダ@『エスメラルダ』 > はいオルガ様。皆様方の浮かれたような熱さが、勝負の場にいるエスメラルダにまで伝わる次第でございます。 ( 恭しく頭を下げて傍らに立つ主人の質問に明朗に答えを返した。 ) エスメラルダはオルガ様に買われるまでこのような熱気の場所に来た事がございませんので…とても新鮮な心持ちです。 [Thu 22 Apr 2010 22:17:54]
◆オルガ > ( 晴れであるとか雨であるとか。或いは春であるとか冬であるとか。カジノの集まりにそういった天候や季節はそれほど関係しない。無論、雨の日や寒い雪の日にはやはり若干客足が鈍るが、大抵はみんなこの熱を求めてやってくるのだ。私は時折思う。一攫千金を夢見てやってくる者も勿論いるだろうが、彼らは賭けそのものに熱くなり、勝負事のスリルが忘れられなくて来るのではないかと。 ) …どうだい、エスメラルダ。カジノの様子は―― といっても、目隠しをとってあげられないのが残念だけれどね。 ( それでも人の熱を感じることが出来るのなら、そこに居る誰もが興奮していることはわかるだろうか。奴隷の傍らに立ち、そう話しかけた。 ) [Thu 22 Apr 2010 22:08:51]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 この時間帯が一番人が多く集まる。 』 [Thu 22 Apr 2010 22:04:28]
◆エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ( いけません、申し遅れました。私の名はエスメラルダ。目を開ける事を許されないのでアカズ、もしくはただNo4489とも呼ばれていましたが、今はこのカジノ『エスメラルダ』と同じ名を与えられました三級奴隷でございます。主人はこのカジノの支配人を勤めていらっしゃいますオルガ様。その方に付き従い、肩の露出したディーラー服を着て、目元をしっかりと布で覆い隠した他愛もない奴隷の一人。それが私でございます。 ) [Thu 22 Apr 2010 22:02:57]
◆エスメラルダ@『エスメラルダ』 > ( 今宵この場所では他の方々の体の芯から挙げたら叫び声が聞こえてきました。ある者は歓喜の叫びを。そしてまたある方は悲痛の嘆きを。その仕草は見えずとも、ギャンブルの毒に浮かされ酔いしれる方々の熱気はエスメラルダにまでも伝わってきます。 ) [Thu 22 Apr 2010 21:50:06]
お知らせ > エスメラルダ@『エスメラルダ』さんが入室されました。 『( そこは暗黒街にあるカジノ )』 [Thu 22 Apr 2010 21:44:33]
お知らせ > キュビエ@カジノさんが退室されました。 『やむなく、豪華送迎を受けながら一人でお店に帰還した。仲間に大笑いされた、ちくせう』 [Wed 21 Apr 2010 00:28:13]
◆キュビエ@カジノ > ………しーらないっ♪(連れていかれた彼の方には背を向けて…ボクは何も見なかった、聞かなかった。あとボクは幸運の女神にはなれそうにない事だけはわかった。あとはせっかくだし、暫くはこのカジノの雰囲気だけでも楽しんどこうかな) [Wed 21 Apr 2010 00:14:26]
◆キュビエ@カジノ > …遅かったかぁ…(もーそろそろやめて帰ろうよと声をかけよーと彼が座っていたテーブルに向かったんだけど、声をかける前に青ざめた彼と、彼の両サイドを固める屈強な黒服さんの姿に声をかけるのは中止。だって、彼がどれだけ負けたかわかんないんだもん。ただでさえボクも懐は残り2万だし)あーるー晴れたーひーるーさがり…(そんな歌を呟きながら彼を見送ろう) [Wed 21 Apr 2010 00:07:52]
◆キュビエ@カジノ > (よし、ここは最後まで判定にする。偶数なら彼は生還、奇数なら連行。ていっ![判定]) [Wed 21 Apr 2010 00:05:07]
◆キュビエ@カジノ > えーっ、ちょっ、ちょっと待ってよ、ボクは連れてこられたゲストで、ホストは別なんだから勝手に送迎って…あの、その…とても困るんだけどさぁ…(マイナス1万払って、得たのは小さな水晶サイコロ、そして豪華な送迎…どうしよう、お客さんにどう説明したらいいんだろう。てか、彼の懐はだいじょーぶなのだろーか) [Wed 21 Apr 2010 00:02:32]
◆キュビエ@カジノ > (出目4 46のマスに移動)あ、おしい。ゴールに一つ足りない…。でも、これってもう上がりって事でいいんだよね?(なんて確認したところ、笑顔でおめでとうございますとか言われた)へ? おめでとうって…ボク、収支マイナスなんだけどさぁ、どこがどうめでたいのさぁっ(じゃなくて、豪華送迎が当たったとの事…) [Tue 20 Apr 2010 23:59:14]
◆キュビエ@カジノ > (出目4) …43か、37か選べってのなら、誰がどー考えても37だよね…。−10万エンも払ってられないし…(37のマスに移動−1万エン)ゴールが見えてきたかなぁ…(判定) [Tue 20 Apr 2010 23:53:23]
◆キュビエ@カジノ > …と言うか、どう考えてもマイナスで終わりっぽい? えーい、もうどーにでもなれーっ!(判定) [Tue 20 Apr 2010 23:50:17]
◆キュビエ@カジノ > (出目6 33のマスに移動)出目が、極端だなぁ…よーん、ごぉ…ろくぅ!? ええええっ、−2万取られたら、マイナスになっちゃうってばぁ…(−2万で現在−15000)次はどっちに行くかって、出目見て決めてもいいんだよね? いいの? [Tue 20 Apr 2010 23:48:47]
◆キュビエ@カジノ > (出目2 27のマスに移動)あ゛…。え、えっと、今のなし、なしって…だめ? だよね…うわー、せっかくここまで溜めたのに一瞬で消えちゃった(−4万で残り手持ち5000.まぁプラスになってる分だけまだましかぁ、とか[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:46:29]
◆キュビエ@カジノ > (出目4 25のマスに移動)景品? え、あ、これ? もらっていいの? うわー…綺麗なサイコロ(小さいけど綺麗な水晶サイコロを手に、しばらく明かりに透かしたり、ぎゅっと握ったりとか…とても気に入った。家にある宝物コーナーに一つ追加される事になると思われ[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:44:50]
◆キュビエ@カジノ > (出目6 21のマスに移動)宿泊無料はスルーかぁ…残念。ボクにはその方が都合よかったんだけどなぁ(ともあれ+1万で45kまでお金が膨れ上がり中…もうどーんと構えてていいよね[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:41:37]
◆キュビエ@カジノ > (出目2 15のマスに移動)35000エン…ここで勝負降りて清算したいなぁ…(ここからなんかどんどん派手になっていきそうだし、プラスにしてもマイナスにしても。まぁもう進むしかないんだけど[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:39:49]
◆キュビエ@カジノ > (出目3、13のマスに移動)+10000で、+25000? うわ、なんかボクぼろもうけの予感? ひょっとして才能あるとか?(何か図に乗ってみた。才能も何もただサイコロ転がしてるだけなんだけどさっ[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:37:42]
◆キュビエ@カジノ > (出目6)一気に行った行った…とっとっと…一マス戻る? 戻って、戻った場所のも加えていいんだよね? そうすると、今+15000?(うわ、なんか思ったより頭使う、とかこの程度で思った。でもプラスになったからよし、このままガンガン行こう[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:35:43]
◆キュビエ@カジノ > (出目は4)うわ…っ、最初から−5000って…幸先悪いなぁ…。途中で抜けるとかってなしだよね?(うん、わかってるけどさ、ゴールするまで抜けられないって…仕方ないから次々振っていこうこれって考えてもしょうがないし[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:32:29]
◆キュビエ@カジノ > まずは、気合を入れてぇ…てえいっ!(最初が肝心と言わんばかりに手の中でサイコロをころころ転がしながら一気に元気よく投げてっ[判定]) [Tue 20 Apr 2010 23:29:17]
◆キュビエ@カジノ > ボクでもわかるくらい簡単なゲームはぁ…これ、くらいかな?(カードゲームはよくわかんないし、サイコロ振るだけの双六の前に陣取って…) [Tue 20 Apr 2010 23:25:58]
◆キュビエ@カジノ > (結構、仕事仕事って感じで生活してるせいもあって貯金もそれなり、ちょっとしたゲームくらいなら借金の心配も無いくらいセーフティ)でも、そんなに今日は持ってきてないんだよなぁ…(今も店外デートって事で一応仕事中だし…一度行ってみたいって事でカジノをリクエストしたから3万エンくらいは持ってるけどさ) [Tue 20 Apr 2010 23:21:43]
◆キュビエ@カジノ > ボクはボクで遊んでよっと…。でも、ボクの料金まで注ぎ込みそうな勢いだったんだけどな(だいじょーぶなのかなぁ、とか…ボクの方はツケ払いでも構わないんだけど、このまま借金地獄へとかなったらどーしようとか、他人事とは言えお客のひとりだから気にもなるってもんで) [Tue 20 Apr 2010 23:15:35]
◆キュビエ@カジノ > (もちろんボクが会員ってわけではなくて、店外デートの延長で会員の人と一緒にこのお店にきたわけでっ。いちおーそれらしいドレスはまとってるけど、そのせいで背中からにょろりんと出てる触腕は隠せない痛し痒し。まぁ気にしてもしょーがないので、そのお客さんのアクセサリーのひとつとして侍ってたわけなんだけど…)すっかり、熱中してるしさぁ…(客は客でブラックジャックだのポーカーだのカードに熱中しすぎててボクの事すっかり忘れてるし…。負け分を取り返そうとしてるっぽいからお小遣いをせびるわけにもいかないしなぁ) [Tue 20 Apr 2010 23:12:27]
お知らせ > キュビエ@カジノさんが入室されました。 『暗黒街のカジノ「エスメラルダ」にて』 [Tue 20 Apr 2010 23:08:50]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『その晩は美味しいものを沢山食べたとか。 』 [Sun 18 Apr 2010 18:15:33]
◆ララ・アヴィス > あ、レストランがあるのなら、ここでもいいかもですね。(外は一雨きそうだし、ここで得た金だ、ここで落とすほうがカジノ側も嬉しいだろう――いや、勝って余裕ができると他人の幸せなんか考慮したりできるようになるものなのだ。) (自分より頭一つ大きなお姉さんの心中に、ただならぬ欲望が渦巻いていることなぞ露知らず――。) [Sun 18 Apr 2010 18:15:07]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『( …つ、次こそは犯してやる…っ! )』 [Sun 18 Apr 2010 18:12:23]
◆オルガ@カジノ > ふふ。宜しければ、当カジノでも美味しい料理をご用意できますよ。 ( 貴族や金持ちが多く集まるカジノなので、料理も中々のものだ。 ) ありがとうございます。それでは、お言葉に甘えさせて頂こうと思います。 ( 表面上は平静を保ちながら、歩く途中でちょっとよろけたりもしたけれど、一緒にバーに向かおう。 ) [Sun 18 Apr 2010 18:11:45]
◆ララ・アヴィス > ええ、この勝ちで今夜は何か美味しいものでも――。ああ、何にしよう… (馴染みのフォーウン料理屋でおなかいっぱい食べるのも悪くないし、普段いけないような高級店も良いかも知れない――。 7万5000という金額は、それでも充分におつりがくる。 そしてその金銭感覚に少しでも慣れてしまったら最後、カジノ通いの小娘が誕生することになりそうだ――。) ええ、勝って気分がよいですし、私のおごりで一杯やりましょうっ。(仕事中に許されるのかは知らないが、嬉しそうにそう言うと椅子から立ち上がり、彼女についていく。) [Sun 18 Apr 2010 18:08:21]
◆オルガ@カジノ > ( 勿論本番もありだし、多分外に出さない。孕ませてしまった相手も何人かいるのだ。オルガは割りと最低な人間である。 ) 素晴らしい。最終的にプラスになれば、経過がどうであれギャンブラーとしては勝利ですから。 ( く、うぅ。このストレスは、今日家に帰ったら奴隷にぶつけてやる…!昨日は優しくしたが今日は物すごぉーく激しくしてやる! …い、いや。プラスに考えるのだオルガ。初めて遊んだ時の大勝の嬉しさが忘れられず、カジノ通いになるものは多い。お得意様を一人増やしたと思えば、支配人としてのお前の仕事は良いものではないのか?しかも自分の金でそうしたのだ。組織に対する大きな貢献ではないか。この娘がまた来れば、その時にもチャンスはあるのだ…ッ! ぐすん。 ) ――それでは、ララ様。あちらのバーで少しお休みになりませんか?ご一緒いたしますよ。 ( これ以上負けたら私の方が泣きそうだったので、一時休戦を申し出る…。 ) [Sun 18 Apr 2010 18:01:47]
◆ララ・アヴィス > (一時はどうなることかと――相手が目の前の女性なら、まあ、本番はないだろうと――その考えも、両性溢れるヴェイトスでは甘い考えではあるのだが――そう思ったからこそ受けた賭けとはいえ、少し恐ろしくもあった。断じて期待などしていない。してないから行間を読むなってば。) 最後の最後で、大当たりでした…!(ポーカーフェイスを崩さぬ相手はやっぱりプロなのだ。 悔しがっているとも思わず、気遣いなしに明るい顔でガッツポーズひとつ。配当が2.5倍と聞けば、更に笑顔は明るくなった。) な、ななまんごせん…。 (ごくり。 思わぬ収穫だ。 何を買おうとかお夕飯はどこで食べようとかそういう思考が渦巻く渦巻く。 そしてそれを包む幸福感。 ああ、絶対また来よう(※だめなこ誕生の瞬間)。 差し出された賞金を手にしてなお、にやにやが止まらない。 ) [Sun 18 Apr 2010 17:55:42]
◆オルガ@カジノ > ( 私の運は決して悪くなかった。上向いていた。けれども彼女はそれを上回る幸運を味方につけたのだ――。どうやら幸運の女神は、クリスティーナ様の時と同じようにまたしても嫉妬の炎を燃え上がらせたらしい。 ) ( く…っ、悔しい!こんなに悔しいのは久しぶりだっ!もう少しでこの少女の身体を好きにできたと言うのに!ああ!悔しい!しかも7万5000エンは私の懐から出るのだ! ) ………。 ( 落ちつけオルガ。お前はマフィア、カジノの支配人。こういう時こそ冷静になるのだ。 ――必死に平静を保とうとしつつ、配当金をテーブルの上に。 ) お見事です、ララ様。あなたにはギャンブラーとしての才覚があるようです…。ナチュラルブラックジャック、配当は2.5倍。…お受け取りくださいませ。 ( ああ、可憐な娘だったのに。惜しい、惜しい! ) [Sun 18 Apr 2010 17:49:11]
◆ララ・アヴィス > …あ、PUSHの可能性もあるんでしたね。(オープンにして出した二枚のカードを前に、相手が「まだ」と言ってカードを引くのを見れば、ああ、引き分けの可能性もあったのだ、と思い直し。 低い確率なのはわかっているけど、それでも少し手に力が入った。そして――) だ、大逆転…っ? (ひらりと零れたカードを見るまでもなく、その表情は敗北を――もっと言えば、こちらの手元に入る6万エンを意味していた。 ナチュラルブラックジャックで払い出しが増えると聞かされれば、より喜色を増すだろう。) [Sun 18 Apr 2010 17:45:21]
◆オルガ@カジノ > ( 結果は――。 ) ………っ。 ( オルガの手元から、ハートの8がはらりと落ちる。合計は18、17以上になってはもう引けないのでオルガの負けが確定したのだ。 ) ……お、お見事です―― ララ・アヴィス様。 ( ナチュラルブラックジャックは2.5倍の払い出し。つまり6万ではなく、7万5000エンを彼女はこの一瞬で手にしたのだ。 ) [Sun 18 Apr 2010 17:40:20]
◆オルガ@カジノ > ( この時点で、彼女を別室に招待しベッドの上で愛でるという選択肢は消えた。いや、こちらもナチュラルブラックジャックに持ち込めば、まだ交渉の余地はあるのかもしれない。…けれどそんな、未練を引きずるようなみっともない真似は―― ともあれ! ) まだ、まだ…! ( 私はカードを一枚引いた。【判定】! ) [Sun 18 Apr 2010 17:38:28]
◆オルガ@カジノ > ( 奴隷のエスメラルダは人間ではないので人外という意味では経験済みなのかも―― しれない。ともあれ。 ) ふふ、楽しみです。ララ様。 ( 肌は白く、髪も透き通るようだ。年頃も私の好みで、今から抱くのが楽しみだともう勝った気でいた。 ) おや、これはこれは手強そうだ。ふふふ。 ( 相手が求めるとおりに二枚目を配る。 ) それでは、ララ様。 ―― ( 【HIT】or【STAND】?と尋ねようとした時だ。彼女は怪しげに笑い、そして手札をオープンにした。その時私は驚愕の余り、一歩後ろによろめいたほどだった。 ) な…な…… なん、だって……ッ!ナチュラル・ブラックジャック…ッ!? ( それまでずうっと余裕の表情だったオルガの顔が、驚きに染まる! ) [Sun 18 Apr 2010 17:36:26]
◆ララ・アヴィス > ふっ…ふふふ…。 (抑えようにも笑みが止まらない。ああそうだ、この段階でもう相手に札を見せても構わないのだったっけ。) ナチュラル・ブラックジャック、です…ッ!(21の数を示す二枚の札を見せつけ、これは勝つる!といわんばかりの誇らしげな表情。 相手も21を出す可能性があるのをすっかり忘れている辺り、うかつな初心者、という感じ。まあ21同士でPUSHなんて、そうそう出るものでも――。) [Sun 18 Apr 2010 17:34:47]
◆ララ・アヴィス > ――いい札が来ましたよ。(意識して余裕ありげな表情を作ってみせ、あえて宣言。 ハッタリを利かせたつもりながら、声と脚はわずかに震えている。) (札はエース、絵札か10が来れば5万エンは目前だ! 人はこういうとき、ハッピーエンドしか目にしない生き物である。 )さあ、二枚目いただきますね――。 (【判定】。) [Sun 18 Apr 2010 17:31:20]
◆ララ・アヴィス > 負けませんよっ…。(愉快そうにカードを開く相手は、自分より恐らくは経験豊富なのだろう。 (※人外以外は。) 外見もあいまって大人対子供っぽくなっているのがちょっと悔しくて、よーし5万勝って帰ってやる、今夜はいいもの食べてやる!と皮算用を始めて。 ) は、【判定】! [Sun 18 Apr 2010 17:28:51]
◆オルガ@カジノ > ( 普段、ディーラーの立場としてはこういった表情をすることはないが。あえて自信ありげに、そして余裕たっぷりに、私は一枚目の「10」をオープンにして彼女に示し微笑んだ。今日の私はついている!負ける気がしないッ! ) [Sun 18 Apr 2010 17:23:51]
◆オルガ@カジノ > ( ほうら、赤くなった。こんなことをしているとその内誰かに刺されそうだが、生憎私はいつも刺す側だ。その様子が楽しくて、嬉しくて、オルガは笑いながらカードを切る。この娘の身体をお金に換算するのは無粋な話だが、それでも6万というのは大きいと思う。よく募集されているお仕事の報酬と同じぐらいの額だ。ああ、金持ちは楽しいなあ。 …人外との経験があると聞いたら、流石に驚いただろうが。 ) ええ、6万です。二言はありませんとも。 ( そう言って頷いた。彼女は今1万の損失だが、勝てばプラス5万で帰れるのだ。そして彼女が顔を赤らめながらも勝負に受けて立つ、と言えば。 ) ――あなたに幸運の女神が微笑みますよう。 ( いや、今だけは私に微笑みたまえ。 カードをこちらに一枚、相手に二枚配り―― 【判定】 ) [Sun 18 Apr 2010 17:22:10]
◆ララ・アヴィス > (相手が愉快そうに笑うのを見るに、どうやら的外れな事を言ったようだ――東洋のマフィアの儀式と混同していたかもしれない。 指の無事は守られたが――) な、っ……!?(端正な顔がすっと近づいてきてそんなことを囁かれると、驚愕して――少し遅れて、赤面した。 即答でOKできるほど軽くもないつもりだが、中型翼竜との性交経験がある自分をウブとは形容できまい。いやあれは不可抗力だ。ともあれ。) ――でも、それは…、勝ったら6万エン、ですよね。 (楽しむつもりできたとはいえ、損失より得のほうが楽しい。 先程からの二連敗を考えると、応じず現金で賭けた場合の3万エンが惜しくなり――揺れた。) ……………。 ま、負けませんから。 (想像力が豊かだったのか、なおも顔を赤くしながら、紙幣を取り出そうとした手を仕舞って、卓に向き直る。 受けて立とう。) [Sun 18 Apr 2010 17:15:04]
◆オルガ@カジノ > ( 受け入れられるにせよ、断られるにせよ、こういった楽しみがあるから支配人はやめられない。公私混同もいいとこだが。奴隷の事を想っていたせいで、半端に昂ぶっているのもあったのだろうし――勿論その6万は自分の懐から出す必要があるが。 ) ふふ、その意気です。そういう想いでギャンブルに挑む方こそ、幸運の女神は微笑みますから。 ( と、カードを纏めたところで。こちらからの提案に対しの言葉は――。 ) …? ふ、はは。いえいえ、そういうことではありませんよ。 ( と、おかしそうに笑って。勿論そういうギャンブルもこのカジノには存在するが。遊んでいるような娘には見えないが、こういう所に顔を出すぐらいだから――と思っていたのだ。 すい、と顔を近づけて耳元に囁くように。 ) その部屋にお連れして、あなたをベッドの中で抱きたい、と言えばわかって頂けますか? ( 回りくどく言うのも好きだが、こうやってはっきり言うのも嫌いじゃない。 ) [Sun 18 Apr 2010 17:06:28]
◆ララ・アヴィス > またBUST…、よーし、次は負けませんよ。 (それでも現金を賭けた時の緊張感は楽しむに足るものだったらしい。 乗り気である。 次は倍賭けようか、とも思っていたところに、相手の提案である――) 密会用の、…部屋? (妙にうまい話である。 さすがに警戒心が働いたのか、声を潜めて) ……あ、あの、指とか…切られるんでしょうか?(不安そうに自分の腕を抱いて、恐る恐る尋ねる。 都市伝説っぽい誤解をしているらしい――。) [Sun 18 Apr 2010 17:00:56]
◆オルガ@カジノ > 残念です。ですがララ様、とてもよい表情をしておられましたよ。 ( 流石にビキナーズラックとまではいかないか。先程に続いて再びBUST。 ) ――ララ様。ここで一つ、ちょっとした遊びをしてみませんか? ( と、カードを回収しながらオルガは問いかける。 ) 次の勝負、ララ様はお金を賭けて頂かなくても結構です。勿論、勝てば上限の3万を賭けた時の配当、つまり6万をお支払いしましょう。その代わり、あなたが負けたら――。 ( ちら、とララを見て。 ) …このカジノには、密会用のお部屋があるのです。そこに貴女をご招待させて頂こうと思うのですが。 ( 初めてのお客にそんな提案をするのも酔狂だが、ギャンブルは酔狂だ。勿論、この申し出を断る権利は相手にある。 ) [Sun 18 Apr 2010 16:52:23]
◆ララ・アヴィス > …! (まさかの最大数。 エースは問答無用で11扱いである。) …エースは11、でしたよね。合計27、…BUSTです。 (エースの札を示して。) [Sun 18 Apr 2010 16:49:37]
◆オルガ@カジノ > ( やはりお金が実際に賭けられると場の熱気が違う。私と彼女と二人だけの勝負でも、雰囲気が別物だ。緊張感が漂うのだ。さて、彼女はどうでるか? ) ――はい。 ( 3枚目のHIT宣言に、カードを一枚彼女に配る。ポーカーフェイス、という言葉がある。まあ、これはポーカーではなくブラックジャックだが。彼女の表情は迷いの表情だ。だが、勝負をしにいくときの顔でもあった。そして彼女は勝負に出たわけだが―― はたして。 ) [Sun 18 Apr 2010 16:48:21]
◆ララ・アヴィス > ……。 (あからさまに声をあげたりすべきでないことは解っているが、表情が曇るのは隠せない。 16…、思案のしどころである。 このままでは勝てないが、引いたら溺れそうだ。 ) …………【HIT】。 (数秒の沈黙の末、ヒットを宣言。 なるようになれ。) [Sun 18 Apr 2010 16:45:21]
◆ララ・アヴィス > (一枚目は7、相手の見えているカードは10.まあ、一枚目で悩んでも仕方ない――) 【判定】! [Sun 18 Apr 2010 16:42:29]
◆ララ・アヴィス > 二人も…。(合計20万稼いで帰られたと聞けば、動く金額にちょっとビビった。 その裏にあるリスクも漠然と考えるとちょっと怖いけれど、射幸心は止められないし、出した賭け金は引っ込められない。) ――では、今度は本気の賭けで――【判定】。 (まずは一枚。) [Sun 18 Apr 2010 16:40:17]
◆オルガ@カジノ > ( 一枚目は10。先程と同じく、よい数字だ。 ) [Sun 18 Apr 2010 16:38:18]
◆オルガ@カジノ > ええ。しかもお二人。 ( などと言いつつ遊ばせようという方向に持っていきたがるのは、私がこのカジノの支配人だからである。…まあ、双六の升目に書いてあるお金の増減の額はどうしたって始める前に見えるのだし、-10万という酷いルートも客が選んで回避できるようにはなっている。 ) ええ。エースは11、キング、クイーン、ジャックは10ですね。――それでは、ここからが本番ですよ。ふふふ。 ( 最初は1万から。先程と同じように自分に一枚、彼女に二枚を配り、自分の一枚をオープンする。さて――【判定】 ) [Sun 18 Apr 2010 16:37:20]
◆ララ・アヴィス > 10万…。 (夢広がる数字である。その大当たりの裏にある、同額あるいはそれ以上のリスクを無視できるのが、人間の叡智――あるいは浅はかさ――である。) ――はい、大体わかりました。 エースは11ですか? (細かいルールを確認しつつ、頭の中で財布と相談。今日の手持ちは5万エンほど。 長いこと宿代負担ナシで遠出していたものだから、使い途もなく溜まってしまったのだ。) では――とりあえず、最初は1万エンで。 (ごそごそと現金を取り出して、テーブルに。) [Sun 18 Apr 2010 16:28:57]
◆オルガ@カジノ > 双六はお一人でも楽しめるので、お気軽にどうぞ。この間いらっしゃったお客様は、10万エンほど稼いでお帰りになりましたよ。 ( 反面、10万のマイナスになりうることもあるのだが―― 脅すつもりはないのでそこは伏せておこう。そんなことはそうそう無い、と思う。多分。 ) はい、それでは――。 ( と配った一枚。それを捲った彼女の表情は驚きに変わり。 ) ――残念。ですがまあ、最初はお試しですから。こんな感じでゲームは進みます。 ( 簡単でしょう?と笑って。でも実は私もこのあいだ、クリスティーナ様とのお遊びで似たような状況になった。案外侮れぬものである。 ) それでは、ララ様。いかが致しますか? ( 続けるか、そして続けるのなら幾ら賭けるのかを尋ねよう。 ) [Sun 18 Apr 2010 16:20:08]
◆ララ・アヴィス > …あ。 (驚いた顔で、引いたカードと合わせて三枚を相手に示し。) …BUSTです。 あるんですね、こんなこと…。 (10以外なら大丈夫、と思って引くと10が出る。何とかの法則、というやつだ。) ――いやあ、賭けてなくて良かった…。 [Sun 18 Apr 2010 16:16:29]
◆ララ・アヴィス > ああ、それなら馴染みやすいかも――。 機会があればやってみたいですね。 (恐らく先程見かけたテーブルのどれかでやっているのだろう。 相変わらず文化の混じる街だ。) んー、これなら… (溺れる可能性は低いし、と、ほとんど即答で。) 【HIT】で、お願いします。 [Sun 18 Apr 2010 16:13:40]
◆オルガ@カジノ > はい。ダイスを振って行う遊びで、バックギャモンに似ている部分があります。 ( ダイスをつかって駒を進めるというのは一緒なのだが、バックギャモンとはまた違うか。 ) 一枚目は8、二枚目は4―― 合計12ですね。 ( 21までにはまだ余裕がある。10が出たりしない限りはセーフだ。 ) それでは、。【HIT】or【STAND】? ( 彼女にそう尋ねよう。 ) [Sun 18 Apr 2010 16:09:17]
◆ララ・アヴィス > (8…、まあ一枚目だし良いも悪いもないけれど。軽い気持ちで、もう一枚を――【判定】。) [Sun 18 Apr 2010 16:05:44]
◆ララ・アヴィス > すごろく…、聞いたことないですが、東方の賭け事ですか?(卓について、彼女がカードをシャッフルするのを見ながら。 立場上それなりに見識のある身、耳慣れぬものといえば東洋のものくらいだろうかと。) ――じゃあ、お言葉に甘えて、最初はお遊びで――。 (配られたカードを手にとって、数字を見る――) 【判定】 [Sun 18 Apr 2010 16:03:28]
◆オルガ@カジノ > ( こちらの一枚目は9だ。悪くない数字である。 ) [Sun 18 Apr 2010 15:57:30]
◆オルガ@カジノ > 他にもすごろくなんていうのもあるんですよ。ここは色んな文化が入り混じる街ですから、古今東西のギャンブルがあるんです。 ( 双六はルールは単純だ。酷く負けた時のマイナスが凄い額になってしまうこともあるが。 ) ( ブラックジャックのゲームテーブルに案内すると、席に座るように勧めよう。そして自分はララと対面の位置に移動して。 ) そうそう、それです。ブラックジャックの掛け金の下限が1万で、上限は3万なのですが―― まあ、最初ですから。まずはお遊びでやってみましょうか。 ( いきなり負けてお金が減りましたじゃ、彼女も楽しくないだろうし。それでは、とカードを取り出し、自分に一枚、ララ・アヴィスに二枚配る。最初に開かれるのは、ディーラー側の一枚だ。さて、何が出るか―― 【判定】 ) [Sun 18 Apr 2010 15:56:49]
◆ララ・アヴィス > そうですか…? えっと、できればカードとかがいいなぁ、とか… (仲間内で、ちょっとしたカード遊びくらいならやったことがある。フロアに設置された、難しそうなゲームのテーブルを見て不安そうに。) ――わかりました、オルガさん。 (慣れない場での優しい態度にすっかり安心したのか、すっかり緊張の解けた笑顔を返すと、彼女の後をついていき――) えっと…21にするやつですよね。 たぶん、大丈夫です。 (無人のテーブルを促され、期待と不安の入り混じった面持ちで。幸い、知っているゲームだった。) [Sun 18 Apr 2010 15:49:19]
◆オルガ@カジノ > そうですか。なぁに、すぐに慣れますよ。ゲームのルールもどれも単純なものばかりですし。 ( こういうお客さんと隅のバーで楽しくお酒を飲みながら、なんていうお付き合いもあるが、やっぱり最初は何かしらのゲームをしながらと言った方が本人も楽しめるだろうか? そんな事を考えながら。 ) ララ・アヴィス様ですね。――はい、それで結構ですよ。ふふ。 ( そう言いながら一緒に歩き出して。 ) お客様。当カジノは会員登録が必要なのですが、まあそれは帰り際にでも済ませてくださいな。 ( 会員登録といっても根掘り葉掘り尋ねるわけではない。名前と住所と所属ギルドぐらいだ。 ) さて、それでは――早速ですが、何かゲームをなさいますか?ララ様はブラックジャックはご存知でしょうか。 ( ブラックジャックを行うゲームテーブルへとお誘いしつつ。テーブルにはまだ誰もついてはいない。 ) [Sun 18 Apr 2010 15:41:58]
◆ララ・アヴィス > (聞いた限りでは、もっと剣呑で生き馬の目を抜く場所だと思っていたのだが――居並ぶ人々も小奇麗な格好をしているし、酒場のように喧しくもない。) …ええと、こういう所は初めてで――…。 (いくらか緊張が解けたとはいえ、自分よりずっと世慣れた風のお姉さんに、ガッチガチに固まっていた) …ララ・アヴィスと言います、えっと、オルガさん…で、いいですか?(支配人、というのがどれほどの立場なのか理解していなかったが、従業員やお客さんの視線が時々こちらに向いている、ような気がする。 まあ綺麗な人だし、とどこかズレた納得。) [Sun 18 Apr 2010 15:34:58]
◆オルガ@カジノ > ( 店内は各種類のゲームテーブルが並び、隅の方にはお酒を楽しめるスペースもあるようだ。店内は豪勢というわけではないが綺麗な造りで、スーツやドレス姿の客が数名それぞれのテーブルでゲームを楽しんでいた。 ) ( こうした初々しい初心者もなかなか可愛らしいじゃないか。けれど、半年前はこの娘と同じように初々しかった客が、今は一日に多額の金を賭けていく生粋のギャンブラーになったりするから油断は禁物だ。 ) はい、ここはカジノですよ。――ふふ、そんなに緊張なさらなくても大丈夫ですよ。私がこのカジノについてお教えしますから。 ( 何て言いながら気安く娘の肩に軽く手を置こうとする。周りにいる従業員達は「またやってるよ」と言った顔で見ていたが、気にしない。 ) 申し送れました。私は当カジノの支配人をしております、オルガ・バイルシュタインと申します。宜しければ、お客様のお名前をお聞かせ願えますか? [Sun 18 Apr 2010 15:25:26]
◆ララ・アヴィス > (内部の造りにもいちいち「おー…」と感心してきょろきょろしていたが、時間帯のせいもあってか落ち着いた雰囲気に、少し安堵して。) (…安堵したはいいが、何をどうすべきか解らず困っていると――) え、あ、は、はい。 (ぱりっとした身形の女性が話しかけてきて、思い切りうろたえた返事。 不審者扱いでつまみ出されたらどうしよう、とか、そんなことが頭をよぎる。) …あ、あのっ、ここ、カジノ…ですよね。 (入ってきて何を今更という話だが。) [Sun 18 Apr 2010 15:17:13]
◆オルガ@カジノ > ( 落ち着いた雰囲気で賭け事を楽しみたい、という客は大抵この時間の常連だが、それ以外にも初めてカジノを訪れるような客が、まずはどういうところなのかその様子を見る為にこの時間にやってくることが多い。 ――丁度入り口を潜ってやってきた小柄な娘は、そんな感じだった。全ての客を記憶している訳ではないが、恐らくは初めてみる顔だと思う。私は緊張する娘のところに歩み寄り、優しく笑いかけた。 ) いらっしゃいませ、可愛らしいお嬢さん。ようこそ、カジノエスメラルダへ。――当店は初めてですか? ( と、話しかけよう。 ) [Sun 18 Apr 2010 15:11:22]
◆ララ・アヴィス > (暗黒街には不似合いな姿が、カジノへと足を運んだ。 日の高いうちなら、場所を選べば暗黒街だってそれなりに歩けるのだが――) …わぁ。 (豪奢な石造りの建物に驚き、中に入って内装にまた感嘆の声をあげ。 緊張する様子は、見事におのぼりさん。 門の脇に立つ強面のお兄さんにびくびくしながら、意を決したように、店内へ足を踏み入れようとする――。 ) [Sun 18 Apr 2010 15:03:31]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが入室されました。 『少しばかり怯えながら――』 [Sun 18 Apr 2010 14:59:06]
◆オルガ@カジノ > ( 昨晩は組織の裏切り者の制裁を私の奴隷に行わせ、そのご褒美として彼女を優しく愛でてやった。優しくするとあんな声を出すのか――と新しい発見があったのはなによりだ。あんなに可愛らしいのなら、また優しくしてやってもいいかもしれない、と。 まだ日も高い内から劣情を掻きたてるのだった。 ) ( さて、カジノエスメラルダは明るいうちは客は少ない。夜になれば熱気に包まれる店内も、今は穏やかなものだ。こういう落ち着いた雰囲気で遊びたがる客もいるのも事実だったりする。 ) ――今日も何ごとも無く過ぎるとよいけれど。 ( などと一人呟きながら。 ) [Sun 18 Apr 2010 14:57:55]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 カジノ、エスメラルダにて。 』 [Sun 18 Apr 2010 14:51:55]
お知らせ > ヴィヴィアン@P.W.M.C寮さんが帰りました。 『 そして、裸の上にコートを着て、こっそり寮を抜け出した。 』 [Thu 15 Apr 2010 03:54:44]
◆ヴィヴィアン@P.W.M.C寮 > ( しばらくそうやってちょっと冷静に夢の内容を追ってみる。あの後は、きっとめちゃめちゃにされたんだろうなあ、とか 下のアレもされてるんだろうなあ、とか。 そんな様子を思い浮かべてたら、ちょっとむらっときた。 うー。 むー。 )・・・・・・ そうね、アレにしましょう。( そうと決まれば、そーっと、二段ベッドの上と下をつなぐちゃちな梯子を音を立てないように降りて、ナイティを脱いで、一糸纏わぬ姿。 ちらりと下の住人を見れば、しあわせそうに枕を抱きかかえて涎たらしてる。 勿論、目は飛び出てないし、青黒くもなってない。 ほっぺたに花丸でもかいてそーな )・・・ アホ面。( ふん、と鼻を鳴らす。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:53:55]
◆ヴィヴィアン@P.W.M.C寮 > ( ひく、と眉根が痙攣するのを感じた。 )・・・・・・ お腹いっぱいにしてやろうかしら。 白いので。( なんだか、すーっと頭の中の温度が下がって、頭抱えてるのがアホらしくなる。 例の薬飲んで寝込み襲ってやろうか ) ・・・・・・ まあ、良いけど。 生きてるし。 ( なんだか一人でうなされて嫌な汗かいて切なくなって、馬鹿みたいだ。腹立たしい。 なんだかおもしろくなくて、膝抱えて、ぷーっと頬膨らませて壁を睨む。 こんなに見っとも無く拗ねた自分なんて、誰にも見せないけど。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:46:01]
◆ヴィヴィアン@P.W.M.C寮 > はー・・・・・・( 浅く、早い呼吸を努めて長く、ゆっくりと意識し、吐くのを吸うのの倍程度に長く繰り返し、肺の中の空気を新しいものに入れ替える。 やがて、胸の痛みも鋭いものから鈍いものへと変わってゆき、体に残った感触も薄れたころ、体を起こし、溜息をつく。 ) ( また、こんな夢。 ) ( 魔女ヴィヴィアンこと、ガブリエッラ・ビアンキは現実感すら伴うような悪夢を時折見る。 大抵、それは死を免れないような酷い夢で、何度見ても心臓に悪い。 ベッドの上で膝を抱え、気持ち悪い汗で濡れた額に手を当てれば、じんわりと頭の中心が痛む。 悪夢を見ることには慣れたが、夢の内容には未だ慣れない。 )・・・・・・ よりによって・・・ ( アイツに殺られるなんて・・・ なんて酷い夢。 ) ( そうして、頭を抱えていればベッドの下から寝言が聞こえて、びくッと背筋が凍る。 ) ( まだ食べられるよぅ ) [Thu 15 Apr 2010 03:38:09]
◆ヴィヴィアン@P.W.M.C寮 > ( そして私は、びくりと大きく痙攣しながら覚醒する。 )―― ッ !! ( 頭が痺れている。 どくどくと心臓が痛いほどに脈打ち、全身はぐっしょりと生温い汗で濡れて。 暗い視界に映るのは、霧の街と死者の群れではなく、清潔な白いシーツと見慣れた落下防止の枠。 恐る恐る体に触れても、手足は無事―― 心臓が圧迫されるように痛む胸に触れても、穴は開いていない。 着ているものだってレースフリルのナイティドレス。 ) ( それなのに ) ( 奴らに喰われた感触が、ひどい現実感を持って体に残っている。 その感覚を消したくて震える指先を、ぎゅ、と握り締めた。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:23:39]
◆ヴィヴィアン@??? > ( 倒れ込む間も無く、死者は雪崩こむ。 あっという間に視界は死者で埋まり、自由は奪われ、胸を貫いた痛みを知覚するより先に、腕に、脚に、腹に、胸に、肩に、体中に奴らが喰らい付き、引き千切る ) ―― ッ !! む゛ッ( 引きつる喉は悲鳴すら、あがらない。 開いた口に捻じ込まれる、とてつもなく生臭い物に猛烈な吐き気と同時に胃の内容物がこみ上げ、吐き出す事もままならず口と鼻から溢れ、粘膜を焼く。 生きながらに貪り喰われるおぞましさに、思考はショートし、粘膜という粘膜から液体が溢れ出て止まらない。 むりやりに広げられた脚、垂れ流す尿で塗れた布越しに強引に、無理やり押し付けられる腐った生殖器がぐずりと崩れ、それでも叩きつけられる強さが腰骨に響く。 ) ( そんな様を、アイツが見てる。 薄ら笑いを浮かべ、ぐちゃぐちゃにされた自分の股間に指を捻じ込みながら。 ) [Thu 15 Apr 2010 03:10:31]
◆ヴィヴィアン@??? > ( 身を低く足を払い、膝を蹴り抜き、腕をへし折って、大振りな一撃をいなして同士討ちを誘い―― けれど、駄目だ。 倒しても倒しても、いくらでも沸いてくる、痛みを感じないのか、骨格を破壊されない限り倒れても起き上がる。 手応えもぐにゃぐにゃとして不確かで、たとえ下半身を破壊しても、這って襲い掛かる。 このままではジリ貧だ―― ) ( そのうちに、腕は痺れ、肩は重く、脚は支えが利かなくなる。 いくらなんでも、一人でコレだけの数は―― 援護は、仲間は・・・ッ! )―― ぇ 。( そうして見回した死者の群れの中、信じられない物を見つけた。 波打った金髪は泥と血に汚れ、カナリヤイエローの制服も赤黒く変色し、揶揄のネタにされていた乳房は食いちぎられて石榴のようにグロテスクな内臓の色を晒し、えぐれた腹から突き出た白いものは、へし折れた肋骨か。 ちぎれかけた腕に泥にまみれた金色の塊をぶら下げ、所々虫食いのように肉の色を晒す脚を血と混ざったどろりとした白濁が伝う。 だらしなくゆるい笑顔を浮かべていた顔はよほど強打されたのか半分が青黒く変色し、目玉が片方飛び出ている。 変わり果てたアイツが、金色の塊を、私の方に向けて へらりと笑う ) うそ。 ( 轟音とともに自分の腕と、周囲の死人を吹き飛ばしながら 弾丸が、私の胸を貫いた。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:47:54]
◆ヴィヴィアン@??? > ( 疲れ果てた体に魔力は薄い。 でも、やるしかない。 どうにかして、突破口を開いて―― そう、拳を握り身構えて ) ( そして、奴らは、ゆらゆらと歩を合わせ 霧の中から姿を現した。 貪り食われ腐りかけた体を引きずり、死してなお貪欲に己の欲求を満たそうと、正者の血と肉を求めて。 ) ッ・・・! 美しくないわね・・・ ( そうだ、こいつらだ。 こいつらときたら一匹一匹はトロい癖に数が多くて―― ああ、そんなやってる内に襲い掛かってきた。 うなり声を上げ、闇雲に突っ込んでくる一匹の横をすり抜けるようにスピン、すれ違いざまに後頭部に回転の勢いを乗せた肘を叩き込む。 しかし、休む間は無い。 次の一体が振り下ろす棒状の獲物を逆手で払い退け、掌底でだらしなくゆるんだ顎を打ち抜く。 あと三体―― フットワークを活かせ、捕まれば終りだ ) [Thu 15 Apr 2010 02:24:27]
◆ヴィヴィアン@??? > ( そうだ、皆は何処だ。 ラティーシャは?ヴェロニカは? この霧の中ではぐれたとなると、合流するのは―― こうしている間も、本能は警鐘を鳴らし続ける。 この場から全速力で逃げろと。 でも、一体何から―― ) ( パキ と 遠く、枝を踏む音が ) 誰―― ッ ! ( 霧の中、ゆらゆらと揺れる影。 一人じゃない。 ひとつ、ふたつ、みっつ―― ざっと、5〜6人。 けれど、歩き方が普通じゃない。 ゆらゆらと左右に揺れ、無理やり足を引きずるような。 走る怖気に背筋が凍る。 奴らだ。 見つかった! ) ( 退路を求め振り返れば、こちらにも霧の中、近づいてくる影―― 囲まれている。 ) [Thu 15 Apr 2010 02:03:46]
◆ヴィヴィアン@??? > ( 周囲には匙を差し入れれば掬えてしまいそうな濃い霧が立ち込めている―― 此処は何処だ? 否、違う。 此処が何処かを私は知っている。 けれど・・・ 思い出せない。 全力で走りきった後のように息が切れ、疲労で体が重く、今にも膝をついて休息を取りたいのに本能が警戒を強要している。 周囲を見渡しても、濃密な霧で視界は阻害され見通しが利かない。 嗅覚は麻痺し、耳を済ませても何も聞こえない。 何も。 ) ( 静か過ぎる ) ( 油断するな、霧の中から奴らが来る―― 奴らって誰? 皆は何処? ) [Thu 15 Apr 2010 01:46:16]
お知らせ > ヴィヴィアン@???さんが入室されました。 『 霧が濃い 』 [Thu 15 Apr 2010 01:44:19]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『こうして朽ちていくのも、悪くは無い。』 [Tue 13 Apr 2010 22:51:51]
◆サージェント > (一通り清掃を終え、満足したように頷く。 ――平凡な日々、穏やかな日常、想像もしたことのない毎日が続く。 悪い気はしない。本当に)……あとは食料の備蓄を確認しておく、か。(そう客が多くは無いとはいえ、消耗品だ。 また仕入れておかなければ。 兵站補給は軍隊の中でも極めて重要な事柄で、それが途絶えた部隊に待ち受けるのは全滅のみ、なのだから。 ――まあ、そんな風に考えてしまう辺り、まだ完全に抜け切れているとはいえないのだけれど。 ともあれ――) [Tue 13 Apr 2010 22:51:38]
◆サージェント > (最後の客が立ち去って、がらんとなった店内を一通り清掃していく。床、テーブル、窓、調理場、エトセトラ)……特に害虫の類は徹底的に始末せねば。(これは喫茶店経営者というよりも、アシダカグモのインセクティアである彼自身の本能に等しい。 不気味な外観から家庭で忌避されることも多いが、アシダカグモは益虫なのである。 一匹か二匹ほど家にいれば、ほどなく黒く艶光する例の虫は殲滅される程の、だ。 翻って彼の場合、やはりそういったモノが這い回っていると、我慢できずに襲ってしまうのである) [Tue 13 Apr 2010 22:30:26]
◆サージェント > (町を騒がせていた連続殺人鬼が捕まった、という話を客と交わしていたその男は、小さく頷いて、呟いた)……これで安全が確保できた。(例の殺人鬼は、教養のある者を狙って、街中いたるところに現れており、自分の身はともかくとしても、シャジャールの……そしてカルティッツァの事が気にかかっていた。 聡明な女性である一方、傭兵であっても直接戦闘には不向きな能力の二人だ。 万が一が無いとも限らない)………これで安心できるというものだ。(男の言葉に、まったくだ、と客も頷きを返した) [Tue 13 Apr 2010 22:02:36]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 『喫茶店マラッカ』 [Tue 13 Apr 2010 21:56:38]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 [Sun 11 Apr 2010 22:30:21]
◆サージェント > (洗い終わった食器を片付け、手をタオルで拭き、ズボンのポケットを探りながら店外へ。 雨が降り注いでいる中で、喫茶店を開いても客など来ないだろうけれど。 紙巻を取り出し、着火具で点火。 煙を吐き出しながら、頷いた)――もうしばらく、開けたままでいようか。(――なんとなく、今日はそんな気分なのだ) [Sun 11 Apr 2010 22:30:16]
◆サージェント > (結局、セーフハウスも処分してしまった。かつてのコネクションも失われた。久しく訓練もしていないから、傭兵として再起するには膨大な時間が必要となるだろう。 ――だが、構うものかと、そう思っている自分がいる)…………。 悪くはない、な。(かつてのベルゼルガメンバーには申し訳なく思うが、それでも、何ら後悔はしていない。 うち一名が、この店で働いてくれているから、というのもあるけれども。 ――なんにしたところで、この日々を好ましく感じていることに変わりは無い。 まあ、目下の問題は、だ)……客、か。 別にいないわけではないにしても、と。(そう大勢というわけでもない。 十分にやっていける程度には来ているのだが。 なら、それで良いのかもしれない) [Sun 11 Apr 2010 22:08:54]
◆サージェント > (自分でも意外だったが、思いのほか『料理を作る』という事が好きだったらしい。 カッターシャツにスラックス、その上からエプロンという……今まで延々と着込んでいた軍服ではなく、そういった極めて平凡な服装で台所に立つ機会が多くなったせいで、気がついたのだが。 この服に関しては、喫茶店のマスターのような服装は似合わないと、方々から言われた結果だ)………そういえば、リャオルスにも、カレーはあったか。(ポツ、と小さく呟いたのは、喫茶店のメニューの事。 カレーといえばガンディアという印象が強いけれど、リャオルスにもカレーはあったように思う。 もっとも、様々な国の料理が入り乱れるのがヴェイトス市だ。 恐らく、ポピュラーなのはアマウラのライスに、フェアリン風のルーをかけたものだろうけれど)…………。(うん、と小さく頷いた。 次はコレを作ってみようか、と) [Sun 11 Apr 2010 21:56:05]
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