仕事斡旋所 参加者 なし ROM 2人
お知らせ > テッキさんが退室されました。 『( 踵を返し、優雅に振る舞い、姿を晦ました )』 [Mon 5 Jul 2010 00:11:31]
テッキ > (新規顧客の好印象を保つ為に、仕事の手際の良さを見せるべきだろう。簡易式義肢か機械鎧のどちらかを作れるように、骨格だけは作り上げて、…後は装着者の身長や体格に合わせて調整すれば問題はない。) ―――…暇ね。 (次のスケジュールが大まかに決まれば、生活のスムーズが楽に進む。安堵の息を漏らせば、自然にと肩が降りた。) 私が出来るのは、これ位だから――… 勉強を励む他に無いわ。 (草臥れたように、組み上げた腕を解いた。知識も技術も未熟者だ。一人、単独で仕事するなど不可能に等しい。バックアップに控えるスカーレット工房がいるからこそ、多くの作業員を抱えているからこそ、非力で未熟な私でも出来る事はある。) さっさと楽に差してあげなくちゃ。 (背伸びすればこそ、大きな欠伸をしてしまい、慌てて口を覆い隠そう。そして馬車が来た、と連絡が入れば立ち上がろうか。) [Mon 5 Jul 2010 00:07:51]
テッキ > (友人の為に作ってやりたいそうだ。) 腕と足…、足の方は根元まで逝っていたかしら。 (簡易式義肢や機械鎧は、自由を取り戻す為の手術を用いる。大腿骨(太腿の骨)と義肢の部分を繋ぎ止める、薄型鉄板で補強し、特殊な螺子で固定する。後は神経を繋ぎ止め、幾つかの配線を設ける事で終わる。医者でもない私は齧り程度の知識しか持たない。) 確か――… 大腿骨が損失しているとなれば、坐骨や腸骨辺りを用いた手術になるのかしら。 (傍らに立つ先輩を盗み見したが、アホ面している。大した返事は聞けないだろうと思い、問いを止めてしまった。) まぁ…、良いわ。 専門外なのだから、病院の医者に任せましょ。 (コップを握りしめ、水で喉を潤う。そして、受け取った依頼紹介書を先輩に付き返そう。) 私の名義で、受諾して頂戴。 余所の工房に横取りされては、癪なのだしね――。 (彼女が自らの手で取り下げる事があっても、前以て釘を刺して置かなければいけないと判断した上での事。) [Sun 4 Jul 2010 23:36:16]
テッキ > (鍛錬所で機械鎧の異常が無いか、動作テストを行い、不備があれば其の場でメンテナンスを行う。少しずつ最適化の作業を繰り返し、最高の状態を維持していった。勿論、他の作業員や戦士達も一緒である。一度工房へ立ち寄ろうとしたが、連日続く悪天候のせいで移動に手間が掛かっている。) 馬車の手配を前以て準備しとくべきだったわ。 (腕を組み上げたまま、指先で肘を軽く叩き続けた。それだけで何度も金属音が響いた。)(四肢の機械鎧とて、万能ではない。毎日の整備をしなければ、ちょっとした歯車の擦れ違いが、大きなズレを生じて行き、故障するケースは少なくない。雨に打たれるのは得策ではない。)(駆け付けた先輩を見上げれば、差し出される書類を受け取ろう。見たとこ、依頼紹介書だった。―――豪天寺艶子。) ――あ、昨日来た。 あの眼帯の人ね。 (他の工房では見付からず、スカーレット工房に来た、と聞いている。) [Sun 4 Jul 2010 23:23:45]
テッキ > (小さな舌打ちをした。豪奢な漆黒色のドレスを身に包んだ長躯女性。大人びた容姿を持ちながら、何処か幼さを持つアンバランスがあった。外見は大人だけど、中身は子供的なそれだった。) ――…まだなのね。 (斡旋所の室内。受付カウンターとは反対側に設けられた、長椅子やテーブルを取り囲むソファで寛いでいた。)( 姐さんッ! ) 黙りなさい。 私の方が年下な、筈だけど。 ――で、何かしら? (社長の一人娘、後継者の候補として挙げられている以上。それ相応の期待と尊敬を寄せられても不思議ではないが、何やらと納得が行かなかった。地位は自分で掴み取りたいし、財産も自分で掻き集めたい。そういう強欲な面がそうさせるのだろう。) [Sun 4 Jul 2010 23:12:31]
お知らせ > テッキさんが来ました。 『連日に渡る悪天候に苛立ち』 [Sun 4 Jul 2010 23:02:19]
お知らせ > 椿祈さんが帰りました。 『――すみませーん、この依頼ですけれど…… (そうして濡れ鼠の女は参加を申し出ようとする)』 [Mon 28 Jun 2010 23:41:05]
椿祈 > とと。ただ俺はちょっと受けられないかなー。折角良いものなのに、ちょっと残念だこりゃ。 ( ――――まあこういうののお約束として、男の恰好よりも可愛らしい女の姿でいった方がいいだろう。そう決めると俺は席を立って外に出る――――時間もないしさっさとしないと非常によろしくない。 ) [Mon 28 Jun 2010 23:39:37]
椿祈 > 何か他に良さそうなのない?冒険系じゃなくてもいいんだけど、お金稼げるのとかでこう……ん? ( そうした会話をしている中でちらりと目に入ったのはコン・ゲームのお誘いというもの。 )( なんでも今日までが募集の締め切りの様子であって。ただ―――この報酬は俺にとって非常に美味しい。8万なんてのは俺の一月の稼ぎ分に相当してくれる。 ) それに何より、か。 ( 金も魅力だがゲーム性もまた魅力。楽しんで金が稼げるとか、これ以上美味しい事って中々ないんじゃないの? ) [Mon 28 Jun 2010 23:23:06]
椿祈 > まあ未開の開拓地、なんて呼び方で呼ぶには随分開発が進んでるだろうし。もう俺ぐらいが行けそうなとこ程度は他の連中が漁りつくしてる気も確かにするっちゃするわな。 ( トレジャーハンターにとっては実に涙目だ。俺の探し求めている宝物はただ一つな訳であるが、結局のところはそれを探すにも金が要る。金が要るからお宝が欲しい。だけど肝心のお宝の匂いがどうにも薄い。 ) 世知辛い世の中だ事で…… ( はーぁ ) [Mon 28 Jun 2010 23:13:12]
椿祈 > 冒険ネタって最近は少し不況な感じなのかい? ( ぴこぴこと黒い兎耳を動かしながら職員と雑談を交わす。フォーウン風の服を着た小柄な青年だ。しかし斡旋所に貼られた張り紙を見られればその表情は不機嫌そうである。 ) [Mon 28 Jun 2010 22:56:26]
お知らせ > 椿祈さんが来ました。 『しかしなー。』 [Mon 28 Jun 2010 22:48:10]
お知らせ > サランさんが退室されました。 [Wed 16 Jun 2010 20:28:40]
サラン > どうもありがとう、また来ますよ (たぶんね、と口の中で付け加え。係員に軽く会釈をしながら夜の街へと出て行く)  [Wed 16 Jun 2010 20:28:37]
サラン > (ふ、っと肩の力を抜くようにため息を漏らし)まぁ、来たばかりだ。焦るまい・・・・・ (入り口に向かって歩きながら肩越しにカウンターを振り返り) [Wed 16 Jun 2010 20:27:32]
サラン > さーーて・・・・ (小さく呟きながら) しばらくは、貯金を大切に、ってところか・・・ ちょっとしたアルバイトでも探すかな。  [Wed 16 Jun 2010 20:26:28]
サラン > (ちょっと腕組みをして考え、思いついたようにカウンターへ戻る) あの。。こちらには登録制度は有るのでしょうか? 一応ある? ありがとう、本当に困ったらそうさせていただきますよ・・・・ (また、にっこりとほほえみかけて、くるりときびすを返す) [Wed 16 Jun 2010 20:25:06]
サラン > 用心棒に、子守・・・ 冒険の相方さがしか。 まぁ、まっとうだよなぁ (指で掲示物をなぞりつつ) うーん・・・・・  [Wed 16 Jun 2010 20:23:35]
サラン > (掲示板をなんとはなくながめ・・・) うん、今の時代だし。。。 そうだよな・・ 都合のいい職がそう簡単にはない、よなぁ・・ (ちょっと愁眉を寄せ) 職人ギルドとかってあったっけ、この街。 (呟きつつ今度は念入りに掲示板を見ていく) [Wed 16 Jun 2010 20:21:33]
サラン > (もしかして・?という係員の言葉をつなぐように) ええ、エルフ、ですよ? この町ではちょっとめずらしい・・みたいですねぇ  来たばかりなのですが、職を探していますので。。。 募集要項は、どちらにありますか? (あちら、と指された方向をみて ) ああ、ありがとう [Wed 16 Jun 2010 20:19:50]
サラン > (カウンターにちかより、係員に極上の笑みを向ける) こんばんわ。 (おや、っというような相手の顔を伺い、ちょっと微笑)  [Wed 16 Jun 2010 20:18:11]
サラン > (様子をうかがいながら静かに入ってきた。あたりを見回し。。。) こちらが 斡旋所でまちがい・・・(さらに廻りも見て)ないようですね [Wed 16 Jun 2010 20:16:48]
お知らせ > サランさんが来ました。 [Wed 16 Jun 2010 20:15:49]
お知らせ > レナさんが帰りました。 『 がんばるぞー。(と、心の中で叫んだ) 』 [Wed 9 Jun 2010 00:53:35]
レナ > ( まぁ。 ちゃんとお給料は貰えたんだし。 終わった事をいつまでもくよくよしててもしょうがないし。 こんな事しててもお腹が空くだけだし。 すくっと立ち上がって気を入れ直し、案内掲示板から見て回る事にした。 そっちに何も無かったらまた窓口で話を聞いて、帰りにお風呂に寄って、なにかしょっぱくない物を食べて、寝よう。 そうしよう。 ) [Wed 9 Jun 2010 00:51:54]
レナ > ( 自身無くなってきた。 奇抜な仕事と怪しげな仕事を避けて、平穏で楽しそうで女の子女の子した仕事をしたくってメイドになろうと思ったのに。 派遣とはいえ、とりあえずその業界に足を突っ込んでちょっとずつでも経験と実績を積んでいけるものだと心躍らせた過去が懐かしい。 そんなに前でもないけれど。 ) はぁ…当分ナッツ見たくない。 ( 斡旋所の隅、新しい仕事を貰いに寄ってみたけれど、何だか落ち込んでクッションの薄そうなソファに座りこんだ。 ) [Wed 9 Jun 2010 00:23:40]
レナ > ( 3時間半、かかった。 休憩をはさんで4時間。 ただ只管ピスタチオの殻を剥いて、ピスタチオの殻を剥いて、ピスタチオの殻を剥いて、ピスタチオの殻を剥いた。 指の皮膚がしおしおするついでに、爪もちょっと痛い。 なによりも心が折れそうだ。 自分の価値というものを具体的にピスタチオの殻を剥いた数で数値化されたみたいな気分だ。 今日の私はピスタチオ殻剥き機だった。 メイドの格好をした。 ) [Wed 9 Jun 2010 00:16:50]
レナ > ( というか、皮膚が何だかしおしおしてる感じがする。 気のせいかもしれないけどいや気のせいじゃなく指がなんか、うん。 ) ( 急な指名でちゃんとした御屋敷のちゃんとした格好のちゃんとしたお給料のちゃんとしたメイド服を着たお仕事に行ってきた。 ホワイティア居住区にある大きなお屋敷で、輸入業で一発当てたという曾祖父の代から続く貿易商の御家柄なんだとか。 ずらーっと並んだ私を含むメイド一同が口早に次々とメイド長に仕事を割り当てられて、私は厨房に回された。 そこで私の前に積み上げられたのは ) ( 大きなボウルいっぱいのピスタチオが3杯。 ) [Wed 9 Jun 2010 00:11:49]
お知らせ > レナさんが入室されました。 『 指がしょっぱい 』 [Wed 9 Jun 2010 00:04:48]
お知らせ > レナさんが帰りました。 『…さて、川辺で野草でも摘みに行こうか 』 [Sun 16 May 2010 13:06:21]
レナ > ( …それにしたって此処暫く、その手の簡単なアルバイトの募集すらない。 鯉のぼりはボランティア活動だったし、BINGOなんてそりゃあお肉は魅力的だけど、全く当たらなかったらなんと2日分の食費が霧散するという恐ろしさにとてもじゃないけど手が出せなかった。 昔から籤運は悪いし、どっちにしても当たらなかったとは思うけれど。 ) ( ボードから離れて暫し途方に暮れ、隅っこのベンチに腰掛けて人の波を眺める。 一時に比べれば減っただろうか。 去年の冬頃は「ウォッシュベアー難民」なんて言われる人達が連日訪れて重たい空気を醸し出していたけれど、幾らかあの人達にも行き先が出来たのか。 だったらいいなとは思う。 村規模の大災厄に見舞われて仕事も家族も家すらまるごと無くしてしまった人達。 偶然身内が訪れていて、突然稼ぎ手を失ってしまった人も居るという。 それに比べればまだ私は、稼ぎは少なくてものんびりとどうにか、そこそこ平和に生きている。 お洒落とか遊んだりとかする余裕はあんまりないけれど、苦しい、不幸だ、と思う程でも無い。 今日も多分これからちょっと散歩して、まぁ3、400yenくらいのお昼ご飯を食べて、派遣元のギルドにでも顔を出して掃除でもしていって(おやつくらいは出る)、お風呂にでも寄ってから宿に帰るのだ。 予定は未定だから何処かでころっと変わっちゃうかもしれないけど。 ) [Sun 16 May 2010 12:50:35]
レナ > ( 派遣一本でやりくりするのは難しいみたいだ。 細々した短期アルバイトとか見つけたらその都度飛び付いた方がやっぱり良いんだろうか。 求人ボードを見上げながらぼんやりとそんな事を考える。 過去それで飛んでも無い仕事に何度か引っかかって危うく大きく道を踏み外しかけた苦い思い出が蘇り、ずぅんと沈む。 辞めさせて貰うのも大変だったし、残ったのは使うあても無い余計な知識ばっかりだった。 何処の誰がメイドにそれを期待するのかっていうような。 ) …やっぱりちゃんとしたお屋敷に雇って貰うと全然違うのかな。 ( 今でもまだ子供扱いされるけれど、派遣に登録した頃はまだ13歳だった。 まともに雇ってくれる人も居なくて、直ぐにでも収入が必要で、とりあえず登録だけならすぐにさせて貰えたから。 何とか1年続けられて、一人で派遣されても最低限の仕事くらいは出来るようになったけれど―――地味なんだろうか。 若過ぎるんだろうか。 経験が浅すぎるんだろうか。 アピール出来るスキルが無いからか。 ) あ、ループしてる? ( ぼうっとしてるからかもしれない。 ) [Sun 16 May 2010 12:27:25]
レナ > そうですか…はい、あ、はい。 …はい。 ( 受付おじさんの対面に座って、小さな声で返事を返す。 今朝食べてないから昨日の晩ご飯(塩とパセリと月桂樹のパスタ。匂いだけは良い。)からかれこれ16時間くらい何も食べて無いということになる。 帰りになにか食べないと、と思いつつも財布の中身は私のお腹と同じような状態だ。 パン屋さんでパンの耳貰えないだろうか。 塩とパセリをかけて食べるのに。 ) …あ、はい、大丈夫です。 また来ます。 ありがとうございました。 ( 暫く仕事が無い。 急な時とか短期の仕事で入る派遣のメイドとして登録しているものの、経験が浅い所為か、アピール出来るスキルが無い所為か、良い仕事は他の人に先に回ってしまうようだ。 お陰で今月まだ、1万yenも稼いでいない。 ふぅ、と小さく溜息を吐いて立ち上がり、おじさんにぺこりと頭を下げた。 ) [Sun 16 May 2010 12:12:49]
お知らせ > レナさんが入室されました。 『 ぐぅ、とお腹が鳴った。 』 [Sun 16 May 2010 11:58:59]
お知らせ > マヤウィさんが帰りました。 『参加する前から負けている。』 [Tue 4 May 2010 22:15:38]
マヤウィ > ( そしていつも通り、力づくで追い出しにかかられるキリバナ。 ) ああっ、何をなさるんですのー!? どうして、わたくしが参加してはいけないんですの〜! 白くなめらかな肌、艶やかな緑の髪! 出るとこは出つつもウエストはしっかり締まっているし、我ながらちょっと童顔過ぎるとは思いますけれども、瞳の大きさにも自信がありますし結構可愛い系だと思いますのよ〜っ!! お金をかけないでこのレベルなのですから、磨けばもっと美のレベルが上がるに決まってますわ! それを邪魔するなんて、乙女の敵!ですわ! あ、ちょ、葉っぱ部分は掴まないでくださいなっ!固いとは言っても骨ほど固くはありませんのよっ。というかトゲが刺さっても知りませんわよ〜っ。ちょっと、本当に追い出すつもりですの!?追い出すのでしたらせめて企画した方の連絡先をっ。斡旋所から応募させて頂けないのでしたら、わたくし直談判致しますわー!え?お断り?そんな事おっしゃらずに!お願いですわ〜っ!!( 以下、延々とキリバナの声が続く。 ) [Tue 4 May 2010 22:14:53]
マヤウィ > そういえばそんなこともありましたわねー。でも、過ぎた事ですわ♪ 償いとして奉仕活動もキッチリ勤めましたし、今のわたくしにやましい事なんて何一つありませんのよ! ( 「いや、頼むから勘弁して下さい」 ) ん〜もうっ!どうしてそんなに、わたくしの「ファッションショーに参加して美を磨き、ショーで目立ちまくりの喝采浴びまくりで素敵な殿方との出会いも満載なメリットだらけの計画」を邪魔しようとなさるんですのっ。 ( 職員はうんざりした表情をしている。仕事上、怪しい人物を参加させたくないという気持ちなのだろうが、それだけでなく恐らくこの職員自身がヴェイトスの美女達によるファッションショーを楽しみにしているのだろう。こんな女を参加させたらショーがどうなるかと心配するのも無理のない話。なにしろ斡旋所の一部の職員の中には、このキリバナをブラックリストに入れている者もいるとかいないとか。犯罪歴がどうの以前に、とてつもなくウザいからだ。現に今も、高すぎるテンションと大声によって、斡旋所にいる人達と職員に迷惑をかけている。 ) [Tue 4 May 2010 22:00:28]
マヤウィ > ( 「募集要項をよく読んで下さい」 ) 何をおっしゃっているの? わたくしは、ちゃんと上から下まで読みましたわ。 ( 「犯罪者お断りなんですよ。当然ですが」 )  まあ!なんて失礼な事をおっしゃるの!わたくしは至極まっとうなヴェイトス市民ですのに! あ、もしかして職員様、あれですの? わたくしが薬草詰みで生活しているから、「花売りって花と一緒に春も売ってるんだろ〜?」的な偏見と同じような感覚を薬草詰みにも持ってらっしゃるのね!? ハッキリと言わせて頂きますけれど、それは本当に偏見ですわ!中には春を売る花売りもいるかもしれませんけれども、多くの者は真面目に花を育て選び摘み取り、街の皆様に春を届けるべく働いておりますのよっ。ああ、もちろん今わたくしが言った春は、季節の春の意味ですわ。え?違いますの? は? ヴァンパイアハンターギルドへのスパイ? え?何の事ですの? ( 自分の犯罪歴を すっかり 忘れている。 ) [Tue 4 May 2010 21:51:01]
マヤウィ > さあ、職員様っ! ( 掲示板に向かっていた身体をくるりと反転させカウンターへ。 ) わたくしがファッションショーモデルに応募するために書かなければならない書類はどこですの? 早くお出しになってくださいなっ。 ( 両手を胸の前で合わせ、ニッコリ微笑みながら首を傾げてみせたが職員の反応はキリバナの期待に反するものだった。 ) [Tue 4 May 2010 21:43:55]
マヤウィ > しかも一般からモデルを公募ですって!? ( お前まだヴェイトスにいたの的なキリバナの女は、募集要項の書かれた紙を食い入るように見つめた。 ) まあ…なんて素敵……! まるで、わ・た・く・し・の ためにあるような! ( ああーんと、頬に手をやって喜びに身悶えるキリバナ。周囲の視線がとても冷たいが、それを気にするような女でない事はもう言うまでもない。 ) グランプリは賞金10万エンというのも素敵ですけれどもー、何と言っても! 泊まり込みで美を磨く機会を与えて頂けるというのが素晴らしいですわっ。わたくしのように、素材が良くても先立つ物がないために服はボロボロ、お化粧なんてする機会もなく、アクセサリーなんて手にした事もないような! そんな女のためにあるような素晴らしい企画ですわね! ( 大きな瞳をキラキラキラキラと輝かせながら一人喋り続ける。正確には企画の主旨はそうではないはずなのだが、この女にそれをわざわざ指摘しようとする物好きはいないようで。 ) [Tue 4 May 2010 21:43:17]
お知らせ > マヤウィさんが入室されました。 『まああ、ファッションショー!?』 [Tue 4 May 2010 21:40:47]
お知らせ > シンさんが帰りました。 『しっかし、問題は…俺、カメラとか持ってねーんだよなぁ…。貸し出しとか、してくれっかな?』 [Sat 20 Feb 2010 23:21:52]
シン > …これ、かな。(ぴっ、と取った一枚の紙切れ。そこには、どこぞの三流ゴシップ誌のフリーライターの募集。)一つのスクープごとに結構な金もらえるみたいだしな。噂のヒーローの正体暴きにVHGの捕り物の撮影etcetcね。そーいった関係者との繋がりも出来りゃー、色々と冒険ネタも拾えそうだしな。 [Sat 20 Feb 2010 23:21:17]
お知らせ > シンさんが来ました。 『(それなりの時間、悩み。結局選んだのは…)』 [Sat 20 Feb 2010 23:17:44]
シン > もしくは…。(祖父の言っていたもう一つの方法。それは、コツコツと小さな事から行う方法だ。それこそ、荷運びから。しかし、小さな事から行えば失敗は少ないし、時間はかかるが、時間に見合った信頼や信用が作れる。そう、得るのではなく、作るのだ。)むっずかしいなぁ。(がりがり、と頭を掻く。頭を使うのは苦手だ。) [Sat 20 Feb 2010 23:14:10]
シン > (走っていく係員の女性の突撃をかわし、そのまま体を流して掲示板へと背を預ける。)…んー。(ぐりぐりとコメカミを抑えつつ。祖父の言葉を思い出す。曰く、初めての土地で信頼される為には、実力を見せることだ、と。百聞は一見にしかず。問題は、その実力を見せるための場を自分で作らなければならないということ。)と、ゆーことは、だ。この街でも、結構名のあるトコで仕事しねーと、ダメってことだよな。(勿論、リスクもある。失敗すれば、それで一気に名は落ちる。まぁ、シンにとっては元々無い信用も信頼も名声も気にしてもしょうがないものだ。) [Sat 20 Feb 2010 23:10:21]
お知らせ > シンさんが来ました。 『と、とと……』 [Sat 20 Feb 2010 23:04:19]
シン > お、腕に自信があるもの歓迎…? ボディーガードの仕事かー。これも面白いかもな。ん? …こっちも用心棒? これも…これもか?(調べていると、やけに張り紙の量が多い掲示板を見つける。どれもこれもが用心棒やボディガードの募集だ。依頼主も様々。どこぞの富豪が娘の学校の送り迎えに〜、などからどう読んでもカタギの社には見えないものまで。)……こ、この街、どんだけ治安が悪いんだ?(思わず心に飛来する不安。そういえば、昨日、酒場で仕入れた噂も物騒なものが多かった。) [Sat 20 Feb 2010 23:02:00]
シン > やっぱ、いかにも冒険って感じの仕事はないよな。(掲示板に張られた羊皮紙の内容を一枚一枚確認しつつぽそりと呟く。顎に指を当てて思案の構え。)ま、そーいった仕事は信頼がないとやらせてもらえないもんって話だし、まずは簡単なのからにするかな。(と、隣の掲示板へと移動。)えー、なになに船の積荷降ろしに…商業区への配達に?(時給日給、場所に食費に交通費。中には宿舎を貸してくれるなんて条件の所もある。一枚読む度に一喜一憂その姿は、名にというか、田舎者な空気をこれでもかと撒き散らしていた。) [Sat 20 Feb 2010 22:55:47]
お知らせ > シンさんが来ました。 『うーん…』 [Sat 20 Feb 2010 22:49:44]
お知らせ > レミスさんが帰りました。 『叔父様、必ずご期待に添えて見せます ( 外に出ると金髪が風に泳いだ。 )』 [Mon 21 Dec 2009 00:39:22]
レミス > ( 弱音は口には出さない。 口に出してしまったことは無かったことにはできないから。 ) 問題ありません。 ( 出てきてしまいそうになった言葉を閉じ込める為の言葉を言ってしまおう。 何も問題はありません。 これも想定の範囲内と考え込んでしまえば、気持ちが弱まることもない。 )( 一通り、張られている仕事の内容に目を通してから、掲示板に背を向け、今度は斡旋所の出口へと足を向ける。 )( 叔父様の望みは私の自立。私に対して、良くして頂いたご恩に報いるには、その望み通りにするのが私の務め。 何をして自立と呼べるかは、まだ私にはわかりませんが、私は全力を尽くすのみ。 ) [Mon 21 Dec 2009 00:37:08]
レミス > クリスマス、ですか ( この時間帯ではあまり関係はないが、前に人が立つと、身長の関係で掲示板がまったく見えなくなる故に、小さく無駄の少ない動きで掲示板の前の方へと進んでいく。 掲示板にその類の仕事が張られている。 )( それでも、今の私にはあまり関係はない。残りの日にちも少ないようですし。 小さい仕事をこなしていくのも良いですが、出来ることならばどこかに住み込みで働くことが良い。 ) レミスは―― ( 悔しいです。 この小さい身体が。 この未熟な自分が。 ) [Mon 21 Dec 2009 00:28:14]
レミス > ( 日雇い、短期、長期のどれでも可という形でメイドの仕事の募集をしているというものを、小さくではあるが、掲示してもらえるようにしてもらった。 ) それでは ( 用が済めば、職員に背を向けて、その場を離れる。 だが、すぐには帰らず、斡旋序内をゆっくりと見て回ろう。 )( 斡旋所の働き手の募集を張り出している掲示板を眺めながら考える。 自分の小さい身体とまだ完全なものではない仕事技術では出来る仕事も限られてしまっている。 今は、毎日決まった時間に居住区に住んでいる富裕層の老人の所に行って、掃除と食事の支度をして日々を繋げている。 ) [Mon 21 Dec 2009 00:08:48]
レミス > ( 斡旋所の職員は驚いたような顔をしておりました。 メイドとしての仕事を探していると来たのは、十を過ぎたばかりに見える女の子だからです。 最近の度重なる事件で親を亡くし、働くようになった小さい子供は増えたが、大抵そういう子供はスラムや暗黒街の怪しげな店の手伝いをしているか、淫売窟で身体を売るといった方になるものだと思っていたからです。 ) 何か問題でもありましたでしょうか? ( 職員の前に立つ少女は、無機質な雰囲気を持つ瞳で職員を見ながら言う。 ブラウスにスカートと至って普通の格好で、背筋もきちんと伸びている少女はスラムにいる孤児には見えない。 ) [Sun 20 Dec 2009 23:56:40]
お知らせ > レミスさんが入室されました。 『よろしくお願いします』 [Sun 20 Dec 2009 23:46:02]
お知らせ > シェーラさんが退室されました。 『( まずは今日と明日の事 )』 [Wed 2 Dec 2009 00:49:10]
シェーラ > ( ならば何故なのかといえば―― ) ……全くもって。 ( 続きは音のない言葉のみで ) ( 目を閉じる。回想という程軽くもなく、重くも無く ) ( 職員の戻る気配に目を開ければ、其処にあるのは只の平静 ) ( 何はともあれ ) [Wed 2 Dec 2009 00:48:55]
シェーラ > ( 必要事項にさらさら記入。基本的に此処で受ける仕事で食いつないでる所為で、この手の処理はやけに慣れた ) ( いっそ此処に就職しろレベルで。冗句ですが ) ( 多分 ) 身体を鈍らせたくも無いので。 ( 動きのある方が良いだろう。そんな観点 ) ( 受付処理を待つ間に一息。無事に仕事をこなせれば、今年は何とか凌げるだろう。それにしても ) そろそろ本格的に考えた方が良いは良いのでしょうけどね。 ( 別に、最初のMasterに義理立てしている訳でも無い ) ( 他の家に仕えた事だってあるのだし ) [Wed 2 Dec 2009 00:44:53]
シェーラ > ( 鶏肉 ) 仕事中に現物支給とかあれば宜しいのに。 ( 純粋な食欲が呟かせる言葉 ) ( ある種とても正直。だからこそ ) ……売り子は危険ですね。我ながら。 ( つまみ食いに対する危機管理能力的な意味で。とても苦渋の表情 ) ( 調理も出来なくは無いが、長けているかといえば別。と、なると ) ( 速やかに身を翻し、職員の前へ ) そんな訳でお願いします。 ( 主語を語れと怒られた ) ( 気が急いてはいけません ) [Wed 2 Dec 2009 00:31:47]
シェーラ > クリスマス――ですか。 ( その単語に、特に宗教的な意味は含まない。年末に起こるイベントの一種といった受け止め方。 知識と感覚は別物 ) ( 張り紙の前に立って、視線がざっと文字を追う ) 調理、売り子、調達―― ( 三種の仕事募集。内容、期限、報酬等をチェック  [Wed 2 Dec 2009 00:28:43]
シェーラ > 少し纏まって金銭が何とかなれば、此処に拘り過ぎる事も無いんですけど。 ( 家屋の管理の関係上、何か理由が無い限り離れようとしないだけであって、理由なりがあればさっくり街の外にも出る ) ( いつぞやの仕事の時のように ) ……少し、思う所はあるのですけど。旅費と食費の問題が。 ( 爪に火は点さないが、似たような生活状況ではある ) ( 張り紙にざっと目を通し―― ) ふむ? [Wed 2 Dec 2009 00:18:59]
シェーラ > ( 張り出してある仕事期間の調整表――言うなればカレンダーの類を見上げて指折り数えるは ) 今年も今月でおしまいですか。 ( 残り一月を示す数字 ) ( 災難も災厄も駆け足で過ぎて、おしまいの月は始まっていく ) 年末景気とかありませんか。 ( ただし感傷は先立つものがあってこその世知辛さ ) [Wed 2 Dec 2009 00:11:03]
シェーラ > ( 湯飲みを一度置き ) そろそろ切実に先立つものが危険なので。 ( 一言で言えばお金がありません ) ( 収入はなくとも、食費や家の維持費で常にお金は出ていく。羽根でも生えたように軽やかに ) ( 少しは立ち止まればいいのに )  [Wed 2 Dec 2009 00:04:18]
シェーラ > ( またかと言いたそうな視線が痛い ) ( 気にしないが視線は斜めによれる ) いえ、別に無料のお茶で一服する為に来ている訳では。 ( ならば何故目を合わせないと無言の視線が以下略 ) ( ふぅ。 一息 ) [Wed 2 Dec 2009 00:00:26]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( お茶を頂く )』 [Tue 1 Dec 2009 23:59:36]
お知らせ > シャリオットさんが退室されました。 『思案しながら、掲示板としばしにらめっこ。』 [Tue 1 Dec 2009 01:09:45]
シャリオット > 厨房仕事も、一緒に料理されちゃいそーな気が…。(がくぶるっ。) [Tue 1 Dec 2009 01:03:59]
シャリオット > …って、不可ですかっ…。 (しんなりした。) (『腕に空気砲を装備した人』に向けての指導なんて、確かに需要があるとも思えない。) [Tue 1 Dec 2009 01:02:20]
シャリオット > おおっ、教員募集!(がばぁ、と飛びついた。 両腕に装備された小型ベアリングボウガン。その精度についてはかなり自信がある。盾を手に、護衛する技能も含めて相当なものと自負している。) [Tue 1 Dec 2009 01:00:55]
シャリオット > (めしょめしょと目の幅涙を流しながら、こうなれば仕方が無い。 仕事の募集がないかとボードを眺め…) [Tue 1 Dec 2009 00:58:35]
シャリオット > くっ…!れすぽんす無しですかーっ!(ががーん。) (自分が貼り付けた、求人もとい求馬票。 掲示板のそれは、随分と古くなってボードの隅っこに追いやられてしまっている。) [Tue 1 Dec 2009 00:54:23]
お知らせ > シャリオットさんが来ました。 『( 来 て み た )』 [Tue 1 Dec 2009 00:53:33]
お知らせ > シャリオットさんが退室されました。 『『求人届』を『求馬届』に訂正した。』 [Fri 13 Nov 2009 00:34:12]
シャリオット > ……あ。(また一つ、気が付いた。) [Fri 13 Nov 2009 00:33:45]
シャリオット > …こんなとこですか。あ。(軍馬教育済。 戦闘の空気に怯えません。 馬脚はそれほど早くありません。 重い人はイヤなので嫌がるので、できれば女性希望です。) …これでよしっ、と。(きゅっきゅ。) [Fri 13 Nov 2009 00:32:24]
シャリオット > (軍馬教育済。 戦闘の空気に怯えません。 馬脚はそれほど早くありません。 重い人はイヤなので嫌がるので、できれば女性希望です。) …っと。 (ふむ…) [Fri 13 Nov 2009 00:29:44]
シャリオット > ……むぅ…。 ( 三食昼寝付き、の後に「おやつつき」を書き足し。 ) [Fri 13 Nov 2009 00:13:18]
シャリオット > (雇用契約。 馬。 クリスティア語、ヴェイトス共通語通じます。 ご飯は人間と同じものでOKです。 住み込み時は三食昼寝付き希望。 遠乗りで走らせどおしはストライキの権利を行使します。) [Fri 13 Nov 2009 00:11:11]
シャリオット > 求人って、あんまり無いもんですねぇ──。 (書き書き。) (鵞ペンにインクを着けては、求人票に書き書き。 丸めて棄てては書き直す。) [Thu 12 Nov 2009 23:57:31]
お知らせ > シャリオットさんが来ました。 『ええっと。(書き書き)』 [Thu 12 Nov 2009 23:55:06]
お知らせ > 如月杏さんが帰りました。 [Wed 11 Nov 2009 00:26:29]
如月杏 > (退室する彼女にそれではと別れを告げた。さて、私もどうしたものかな。) [Wed 11 Nov 2009 00:26:20]
お知らせ > シェーラさんが帰りました。 『( 雨の中、弛まぬ足音は消えていく )』 [Wed 11 Nov 2009 00:17:54]
シェーラ > 渇きを癒せると言うのは、それだけで恵みですしね。 昨今多い雨のように。 ( 多すぎれば雨は災害にもなるが ) ( ご愁傷様でした。 見よう見まねで南無南無してたら、ペン投げられた。すかーん )  病がちですか―― それは尚更お気を付けて。 ( 見れば、顔色もあまり良くない様子。軽く一度瞬きし ) ならば、の混乱において貴方や、あなた方は一抹のアドバンテージを持ってらっしゃいますね。 害される事を知った上で、今度は害する側に回るのは愚かしい事極まりない。 ぶっちゃけ効率が悪い。 ( 淡々と口にする内容もさておき、ぶっちゃけの後がミもフタも無かった ) 羨ましいとは言わずにおきましょう。私も好きでやってる部分はありますから。 ええ、貧乏以外は。 ( 貧乏はどうしようもない )  ―― いえ。では、私はそろそろ失礼します。 ( この手にあるものは、家事労働の為の術ではなく ) ( 軽く首を左右に振ると、失礼しますと述べて歩き出す ) [Wed 11 Nov 2009 00:16:36]
如月杏 > 安かろう悪かろうは致し方ないことですよ。――――そういった正直な意見は大切でしょうね。 (突っ伏した職員には御愁傷様でしたと。正直な意見は大切だ。最もそれは中身にもよるが。) 病気がちな我が身としては心配になります。他人事にならないのが質が悪い。 (青白い頬に手を当てて困りがお。) あの時は色々と大変でした。幸い焼き討ちの被害は受けなかったものの、おちおち安心して道も歩けなかったものですから。 (直接的な被害は自分にはなかったのが不幸中の幸い。)(歯に衣着せない物言いについと。) まだ若輩の未熟な身ですが。 (どちらかと言えば礼儀より剣の方が得意なのだけど、女に教わるのは快く思われないだろうとこの配置。) (彼女の呟きに職員へと向けていた顔を振り返り。) ――――? どうかなさいましたか? [Wed 11 Nov 2009 00:11:27]
シェーラ > 文句はありませんよ。無料ですし。 ( タダより安いものは無しスピリット ) 客観的かつ事務的かつ率直で遠慮の無い意見というだけで。 ( あ、職員の方が突っ伏した ) ( 見ないフリで視線を泳がせ ) 医療も呪術も専門外ですから。明日は我が身とならないように祈るばかりで。 ( 感染する病となると、他人事とも言ってられず ) ( 染みの浮いてない事を確認して、腕を擦り )  あの時分にも、随分と排斥めいた事が起こったとも聞いてます。 闇討ち焼き討ち上等では、枕を高くして眠れない。 ( 軽く肩を竦めて、やれやれとジェスチャーセット ) ( 何かおかしい事を言っているかと、真顔は変わらないのだが )  おや、それは随分身元のしっかりした御方でした。 ( 自分が不明過ぎるだけとも言う ) ( 執事やメイドの応募と聞いて、軽く視線を上げ )  ……やはり、手に職はつけておくべきでしたか。 [Tue 10 Nov 2009 23:53:57]
如月杏 > おや、てっきりお茶の薄さに文句があったのだとばかり。 (職員との二人のやりとりの面白さに楽しい人だなんて感想を抱く。) 確かに。早く解決策が見つかって下さる事を願うばかりです。 (大聖堂や病院などは今も十分過ぎる程に手を尽くしているのだろう。けれど街に住まうものとしてはそう願わずにはいられない。) 以前の浪人騒動を思い出してしまいます。ああいった事がまた起こらなければよいのですが…… (物騒な話だと肩を落として溜め息。)(付け足した言葉にまた口元を抑える羽目になってしまうじゃないか) はい。侍ギルドの無常で礼儀作法等の講師を勤めさせていただいてます。 (――――やっぱり短期の仕事はないか。では執事やメイド――――そういった家事を任せられる事が出来るような方の応募はないかと職員に重ねて問う。) [Tue 10 Nov 2009 23:39:03]
シェーラ > ああ。 ( ぽん、と手を打つ音 ) ( 視線がカウンターに軽く流れ ) お茶は薄いですよね。無料で頂けるので、文句などヒトカケラもありません。ありませんったら。 ( 流石に視線が痛くなってきたので、すすっと逸らし ) まだ、絶対と言える程の対処策は見付かってないとは推測します。あるのならば、隠す必要も無いでしょうし。 ( その方法自体が、余程アレなものでない限り )  諸悪の根源という言い方も、どうかとは思いますけどね。ならば断てと言っていたら、それこそきりもなさそうです。 ( ぶっちゃけ面倒です ) ( 真顔でしれっと余計な事を付け足し )  住所は特定して存在するので、残念ながら不定ではないのですよ。 其方は何か、本業は別に? ( 短期の仕事希望なら、定職持ちか。結構いい加減な推測混じりに尋ね ) [Tue 10 Nov 2009 23:17:06]
如月杏 > 失礼。少しばかしその通りでしたのでつい。 (小首傾げる様子はわかっているのかいないのか。) そうですね。けれど実際のところ解決策は見つかっているのでしょうか。ヴェイティアンやブラティリアが諸悪の根源だという噂ばかり聞きます。 (住所特定の無職だと聞けば肩を竦めてクスッと苦笑い。) 普通そこで使う言葉は住所不特定の無職では? (――――カウンターの職員の方に改めて短期での仕事がないかたずねてみる。) [Tue 10 Nov 2009 23:06:42]
シェーラ > ( カウンターから踵を返しかけた所で、会釈を向けられるのが見えた。 軽く頭を下げて返し ) おや、何かおかしな事でも? ( かくんと小首傾げ ) ( お前の所為だお前の、といったような視線など見えませんよ、Sir ) むしろ、無闇な感染や拡大を防ぐ意味では、素人はお呼びでないといった風合いになりかねません。 実際、なっているのが現状かとも。 ( 病だとか呪いだとか、噂ばかり奔放で、実態がどれだけ掴めているか不明だが ) ( 職業について尋ねられれば、暫し考えるような間を置いて ) No. しがない住所特定の無職の身ですよ。 ( 住所はある ) [Tue 10 Nov 2009 22:49:27]
如月杏 > (彼女も仕事を探しているのだろう。しかし近頃の景気の悪さでは中々上手くいかないらしい。職員と話してお茶を飲んでいた彼女に会釈をする) ――――ふふっ (貴女が口にした率直過ぎる感想とその反応に思わず笑いをこぼした。) そうですね。疫病騒ぎになりますと兵士の方々に仕事が回ってくる訳ではありませんし。 (勝手が違うのだろうと頷いた。ひょっとしてそういったご職業の方なのですかと世間話のようにたずねてみて) [Tue 10 Nov 2009 22:30:57]
シェーラ > ( カウンターに新たに人が近付いてくるのを見れば、何時までも益体のない話に職員を付き合わせてもいられない。 カップを置いて立ち上がり ) しかし、毎度此処のお茶は薄いですね。 ありがとうございます。 ( 礼の言葉と率直な感想を述べてみたら、思い切りじっとりとした目で見られた ) ( 不思議ですね )  ……戦争景気とはまた、赴きが違うということですか。 ( 疫病と戦争と。どちらがましとも言い難いが ) ( 余り目立った仕事の無い様子に、零す呟きが微妙に物騒 ) [Tue 10 Nov 2009 22:19:57]
如月杏 > (カウンターにきた男装の女。職員の説明になるほどと頷いた。) 特にありませんか……片手間に出来る何かがあればよかったのですが。 (例の蝶の病か呪い。このまま改善の兆しがなければ貯蓄を蓄えておきたいところだったのけれども。) [Tue 10 Nov 2009 22:12:30]
お知らせ > 如月杏さんが来ました。 『ふむふむ』 [Tue 10 Nov 2009 22:02:33]
シェーラ > 我ながら、家事等に堪能な訳では無いですし。 ( 一人暮らしもそろそろ長いが、あくまで最低限、自分の身の回り程度 ) ( Masterが健在の頃には、日常生活面においては生ゴミレベルのお人を、せめて人間らしく押し上げる程度の役割 )  ( 冷静に考えると、アレはアレで重労働だった気がします、Master ) ( 思索の雲の向こう側、彼の人は視線を合わせてくれないイメージ映像 ) [Tue 10 Nov 2009 21:51:39]
シェーラ > ( お茶を啜る手付きも、職員のそこはかとなく白い目を受け流すのも慣れたもの ) ( 好きで慣れてる訳ではありません ) 単発で色々お世話になってますが、そろそろ定職を見付けるべきでしょうか。 ( ふぅ ) ( そこはかとなく遠い目仕様で天井を見上げ、壁の張り紙を見遣り ) [Tue 10 Nov 2009 21:42:59]
シェーラ > 先立つものがありません。 ( カウンターで薄いお茶を頂きながら、開口一番ミもフタも無い ) ( 市政が混乱に陥った時には、仕事は増えるか減るかの二択モード。 前者の方がありがたいが、世の中早々上手く回ってくれない。回ればいいのに ) [Tue 10 Nov 2009 21:33:43]
お知らせ > シェーラさんが来ました。 『 さて。 』 [Tue 10 Nov 2009 21:32:29]
お知らせ > 如月杏さんが退室されました。 [Thu 29 Oct 2009 22:45:53]
如月杏 > この先どうなってしまうのでしょうね…このままの調子で続いてしまうようでしたら私も暫く朱鷺乃都に避難しようかと悩んでます。 (いいなあそういう選択が出来てなんて若い女性職員は羨ましそうに溜め息。その様子に苦笑すると机の上に湯呑みを置いた) ご馳走様でした。―――はい、どうかそちらもお気をつけて下さい。 (私はお茶にお礼を言って踵を返す。私も件の病とは無縁でいられるとよいのだが。それをはただ祈るしかない) [Thu 29 Oct 2009 22:40:52]
如月杏 > ―――そうですね。私の所も似たような物です。――ですよね。周りの方々が休まれた皺寄せがどうしてもきてしまいます。この騒ぎもこれ以上長引かず治まるとよいのですが………… (職員との会話に時折相槌を打ちながら困ったように苦笑する) はい。以前からお手伝いの方を探してはいたんです。何より家事が不得意でして……それにこういった事態に一人暮らしはどうしても不安になります。 [Thu 29 Oct 2009 22:18:07]
如月杏 > 遅きに失したということですか。残念です。 (それも良く見てみればどちらも少し前の話。日常が慌ただしくなり此処に来る余裕がなかった私は気付くのが遅れて機を逸してしまったようだ)(お茶を頂きその暖かさに指を馴染ませつつ職員の方と世間話。話題はやはりというか当然に街を覆う蝶の話だ) [Thu 29 Oct 2009 22:03:37]
如月杏 > 既にこちらは面接の方は終わってしまっているのですね。 (手元にある二件の求人を眺めながら、男装の女は残念そうに肩を落とす。それに記されているのは執事とメイドが雇い主を募集していたとある) [Thu 29 Oct 2009 21:52:01]
お知らせ > 如月杏さんが入室されました。 『そうでしたか…』 [Thu 29 Oct 2009 21:46:25]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『(――恐らくはそれが、紳士への道、という事か)』 [Sat 24 Oct 2009 23:06:18]
カイン > (――――――いや、参った。 ビックリだ。 ……藁にも縋る思いだったというのに)(忠誠を誓われた。 期待された、ということだ。 である以上、それは裏切れない。 応えられるよう、努力しなければならないのだ。 ――以前と変わらない。 だが、明確な目標はできた。 そして青年は、ゆっくりとではあるが歩き出すだろう) [Sat 24 Oct 2009 23:06:03]
お知らせ > ヘンドリックさんが帰りました。 『私は、あなたがそうした人物であろうと、──信じているのですが。』 [Sat 24 Oct 2009 23:04:04]
ヘンドリック > 執事を持ち──一個の存在の忠誠を贖う、そうした者になったのです。あなたは。 貧しくあることが、執事を食うに困らせる生活が不満に思われるのであれば──必ず、それを打開する。 [Sat 24 Oct 2009 23:02:48]
ヘンドリック > お掃除が楽に片付きそうでなによりですな──食事の好み、家内の決まりごと、その他諸々伺いますので、煩わしいと思われる事もあるでしょうが──なに、じきに慣れましょう。 (相手の言葉に、ほんの僅か、肩を竦めると。) …カイン様、宜しいですか。 姿勢を糺し、らしく振る舞いなさい。 [Sat 24 Oct 2009 22:58:39]
カイン > …………………。(思わず、呆然とした。 いや、確かに荒唐無稽なことをやってきた自覚はある。 死体めいた殺人鬼や、身の丈を上回る鉄塊を振り回す白い女。 狼の獣人を従える無法者、眼球収集家の少女。 浪人たちとも切り結んだこともあるし、燃え上がる橋へと飛び込んだことだってある。 ……が。 いや、流石にコレは予想していなかった)…………もう一度言うけど、うちは貧乏なんだ。 正直、怒られないだけマシ、一ヶ月半教えて貰えれば御の字と思っていたくらいで。 ……本当に良いのかい?  確実に、もっと良い環境の主人はいると思うんだけど。 [Sat 24 Oct 2009 22:53:20]
ヘンドリック > ……成る程、二ヶ月目以降は、家産の事情でお手当が滞る、という事ですな。 ──承知致しました、カイン。 ──この老骨、満身を以ってお仕え致しましょう。 お暇を戴けるときは、どうぞお申し出を。 [Sat 24 Oct 2009 22:46:04]
カイン > あー…………。(そうだった、と小さく溜息を吐く。 申し訳なさそうに頭を掻き、ややあって、頷いた)……正直なところ、自分は見ての通り、そこらにいるような人間です。メイドやら執事やらとは、基本的に無縁の。  貯蓄が25万ほどありますが、それ以上は月に1万程度しか……。自宅も狭い部屋で――2人ならギリギリ暮らせるとは思いますが。 ……ああ、あと、黒猫一匹。(いやまったく、情けなくなるような状態だ。 正直言って、お断りされても仕方ない。 馬鹿にしているとしか思われないだろう)……ですので、最初に募集にあった給金ですと、一ヶ月半程度。 それ以上、無理やりに引き止めるつもりは、ありません。 [Sat 24 Oct 2009 22:40:04]
ヘンドリック > しかし、カイン殿。 私は飽くまで執事(バトラー)です。 その仕事と職責に誇りを持っております。 その上で── (一呼吸、程の時間を置いて) 雇用の条件を、お聞かせ戴けますか。 [Sat 24 Oct 2009 22:33:51]
カイン > …………服装を糺し、らしく振舞う、ですか。(――目を見開いて、鸚鵡返しに呟いた青年の姿は、初めて歳相応の若々しいものだった。 正しく、毒気を抜かれた、といった表現が相応しいだろう)(そして、一瞬の間。 目前の執事から言われたことを租借し、脳が理解するまでの、極僅かな空白。 そして、思わずガタリと椅子から立ち上がった)……ええ、はい! お願いします! [Sat 24 Oct 2009 22:18:48]
ヘンドリック > (老人は、優しげに目を細め……) ──紳士たらんと志したときから、紳士となる事は出来ましょう。 「服装を糺し」、「らしく振る舞う事」から入りなさい。 そうある為に、拠って立つ何か、支える為の自信が必要であれば──この年寄りが、倣い覚えたものでよろしければ、手解きを致しましょう。 [Sat 24 Oct 2009 22:13:48]
カイン > ………………。 私には、それがどうにもわからないんですよ。(自嘲めいた呟き。 いや、実際に自嘲か。 目前の男の言っている事は謙遜であろう、と思う。 それとも、それさえも自分の思い込みなんだろうか。 鉄仮面を被るようになってから、推測と憶測、推理と妄想との、判別がつかない)単純な腕っ節じゃあない。 小手先の技術や道具でもない。 誰かを守って、暴漢を『退け続ける』には、自分には何かが足りない。 其処まではわかっても……一人じゃ、『何か』がわからない。(だから、と一泊置いて、再び男の目を見た)……それでも、構わないんです。 その――紳士として肝を据えることが、立ち向かえる理由であるのなら。 それを、教えてもらいたい。 [Sat 24 Oct 2009 21:59:20]
ヘンドリック > ──執事として、紳士として。 肚を据えて、立ち向かう事もあるでしょう。 しかし、それは──術と呼べるものであるか、どうか。 [Sat 24 Oct 2009 21:51:37]
ヘンドリック > (どん、と。 拳で自身の胸を叩き) [Sat 24 Oct 2009 21:49:39]
ヘンドリック > 成る程。 カイン殿、あなたはこの年寄りが、何らかの徒手空拳なり、剣術なりに通じていると思っていらっしゃる? で、あれば──その、ご期待には添えないものと。 敵を作らぬ自律と、危機管理。 それを、お仕えするあるじにまで拡大する。 大概の事は、それでなんとかなるものですし──実際に、そうしてまいりました。 通り一遍、大概で収まらぬ事については──。 [Sat 24 Oct 2009 21:47:16]
カイン > (相手の言葉を聴いて、此方も微かに笑った。 予想通り、というより最初からすんなり行くとは思っていない)……それは、暴漢から『逃れる』術ですよ、ヘンドリックさん。 『退ける』術じゃない。(見て見ぬ振りをして、安穏と生きていくのならば充分過ぎる術だ。 危うきに近づかなければ、運が悪くない限り、遭遇することはない。 道理だ、と頷いて)ヘンドリックさん。 貴方は、執事として数十年の経歴がある。 失礼な物言いですが、53歳という年齢も、そう若くはない。 その上で……貴方は暴漢を『退ける』程度の能力があるという。 それも恐らくは、主人を守った上で、でしょう。(違いますか、と首を傾げて。 返答を待つ) [Sat 24 Oct 2009 21:33:52]
ヘンドリック > は…、はっは。 いや、失敬──。 (しばらく、声に出して、笑いを洩らした後──相手の視線を見返して、「──宜しいですかな」と、口火を切った) 一つは、姿勢を正し、自ら災禍の種を引き込まぬ事。一つは、火種の気配を察したとき、素早くその場を離れる事。 ──避け得るものであれば、避ける。 蛮勇を奮うは、勇気とは異なります。 (そこまで、言葉を紡ぐと、口を噤み。 如何に? と相手を見返した) [Sat 24 Oct 2009 21:29:43]
カイン > (まさしく執事・家令と言った振る舞いだ。 本物なのだから当然だが、役者として舞台に立っていた身からすると、恐れ入ったというのが本音である。 かなりの名優でもなければ、こうは行くまい)(ありがとう、と会釈を返し、引いてもらった椅子に腰を下ろす。 此方がホストであるべきなのだが、どうにも雰囲気に呑まれてしまう)では、単刀直入に。 俺――私の依頼というのは『暴漢を退ける術』を、ご教授願いたい、と。 そういった内容です。(そう言って「特技:暴漢を退けられる程度の能力」と書類に記した男の目を、真っ直ぐに見つめた) [Sat 24 Oct 2009 21:18:31]
ヘンドリック > (胸に手を置き、腰を屈め。 年季の入った答礼で返す──) ヘンドリックと申します。 そして弁解には及びません。 丁度、約束通りのお時間でしたとも、カイン殿。 それでは、──本題と致しましょう。 (此方こそ宜しくお願いいたします、と。 相手の椅子を引いて、勧め) [Sat 24 Oct 2009 21:11:49]
カイン > (約束の幾許か前には来て、彼を待っている――筈だった。  近頃、街を徘徊するようになった病人達の騒ぎが無ければ、だ。  病人であるにも関わらず、異常に身体能力の向上した彼らを大人しくさせるのは、単なる強盗を相手にするよりも危険だし、時間もかかる。  かくして此処に来るのは、刻限ギリギリとなった次第。  ……辛うじて間に合ったから良しとしたいところだけれど)………お待たせしてしまって、申し訳ありません。 ちょっと用事があったもので(着替えて走ってきたせいで荒くなった息を、深呼吸で整える。 そして、まずは一礼)カインです。 ヘンドリックさん――ですね? 今日は宜しくお願いします。 [Sat 24 Oct 2009 21:05:25]
ヘンドリック > (斡旋所の応接室に、席を設けて貰い──瞑目して待つ。) ……。 (椅子を引き、立ち上がって) カイン殿、で間違いは御座いませんか? [Sat 24 Oct 2009 21:01:49]
お知らせ > カインさんが来ました。 『――斡旋所、面接室。』 [Sat 24 Oct 2009 21:00:28]
お知らせ > ヘンドリックさんが来ました。 『(約定の時間よりも前に)』 [Sat 24 Oct 2009 20:59:55]
お知らせ > ヘンドリックさんが帰りました。 『(張り出された仕事の内容を一通り。ぐるりと見渡してから、その場を後にした)』 [Wed 21 Oct 2009 23:42:48]
ヘンドリック > (「暴漢を退けられる程度の能力。」 はて、何処の東方であろうか。さておき。卒なく、謙虚に特技の説明も終了した。) ──申し訳御座いませんが、こちらの承認と掲示をお願いいたします。 (係員に、書類を提出し…二、三、問答の後に、判を搗くのを確認した。) [Wed 21 Oct 2009 23:34:21]
ヘンドリック > (あえて言うならば、経験年数そのものと、魔術と拳闘技術──であるが。 それを得られたのは、人ならざる者であるが故。 問われるまま詳らかに答え、魔族である事を答え、雇い入れるあるじがそうあるとは思えない──ヴァンスタインの家は、飽くまで例外である──それは、既に何度も肝に銘じられ、深く深く刻み込まれている。) (とどのつまり、これが人外のジレンマというものだろう──ほんの10日程前、吸血鬼のメイドが戸惑ったのと同じような葛藤を、踏襲しながら。) [Wed 21 Oct 2009 23:29:41]
ヘンドリック > (名前と、年齢──しまった。これも正直に書けない。 問われたときに人間に答えるための年齢、53歳をとりあえず書いておこう。 何年も、奉公先に恵まれなかった時のことを考え、今日の日付と、記載した年齢を心に刻んでおこう。) ──さて、次は… 特技。 (…特技。) [Wed 21 Oct 2009 23:22:31]
ヘンドリック > (否、と首を振り……それでも、奴隷ギルドの檻に入牢して待つよりは、幾分建設的だろう、と思い直し。 求人票に、必要事項の記入を始めた……) 職種:スチュワード(家令、執事)。 領地管理、屋敷管理ともに経験有。 ──経験年数……、と。 むう……正直に書いて良いものか。 (数百年の大ヴェテラン──ではあるが。 桁を1つ削っておこう) [Wed 21 Oct 2009 23:16:09]
お知らせ > ヘンドリックさんが来ました。 『こうしたものに頼るのも──といった気も致しますが。』 [Wed 21 Oct 2009 23:10:14]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『斡旋所を出る際に、一応今回の求人を一度取り下げて居住区へと帰っていく――』 [Sat 17 Oct 2009 22:07:22]
お知らせ > プリメーラさんが退室されました。 [Sat 17 Oct 2009 22:05:41]
プリメーラ > ( ―― 貴方の胸中。知る由もない少女としては、貴方の思考されている 沈黙さえ不安材料となり得ており。 けれども、やがて貴方から御言葉返されると 漸く )  ……  大丈夫、です。  殺風景な場所。慣れてます、ので …… ( ふわり。… 薄っすらとした笑み、浮かべて。口にした言葉に、そぐわない感がありはするけれど …。 ――手を引かれる侭。貴方の傘のなかへと招かれて、その侭 …貴方の御自宅へ、と 。 ) [Sat 17 Oct 2009 22:05:31]
パレス > (まだ、何処か教育不十分な感じを感じる少女。何故こんな格好をしてるのか不思議に思うぐらい。メイドと言えば教育が全て済んでいるのだろうと思ってはいたが全てがそうではないと言う事だろう。其の喋る方も表情も何処かまだ足らない感じがする少女。それだけに余計に放っておけない。)簡単な事か…。とにかく一度詳しく話を聞いてみたいかな。――えぇ、私の家に。(彼女の言う簡単な事が何処までなのかも確り把握しなくてはいけない。其れによりけりで値段の報酬も交渉出来るだろうし…この少女をメイドとして育てながら雇うという感じかも知れない。――此方の申し出に戸惑い、此方をずっと見ていたことに視線を反らしていく少女。……だがやがて其の指先が此方へと伸びてくれば、其の手をそっと取り其の雨により冷たくなった肌を確りと握ろうか…)…えぇ、構いませんとも。家も私一人だけでは少し殺風景ですから。…まずは私の自宅へ。全ての話は其処からにしましょう。(少女をまだ雇うかというのは別としても、招きいれようと思う。何とかこの少女を雇い入れられればと考えながら其の手を引き、自分の傘の中に少女も入れて居住区まで案内しよう。) [Sat 17 Oct 2009 21:55:44]
プリメーラ > ( それまでの、己の失態を様々と晒してしまっている……から、尚更 に。貴方を見遣る眼差しは窺い、と云うより寧ろ 縋るようなものであったやも知れず。 ぽむ、と肩を叩かれると『確りして下さい。』との御言葉、頂いて。 ……こくッ、小さく 頷き。 ) ……   簡単なことしか、出来ません けれど …  ( 家事であれば、幾分は覚えのあるもの だから。… ぽつり、呟いた。 )  ……  パレスさんのお宅、に ?  ( 不意に持ち掛けられた御提案。少女は困惑しているかのように、瞬きを数回。やがて、貴方を そォ、と見遣って…いた事に気付くと。 刹那、視線逸らせて。 ……けれども、 )( 差し伸べられた、 御手。触れてしまって良いものか、 戸惑う少女は…… 然し。 そゥ、と 貴方へ。指先伸ばすように、して。 )  ……  お言葉に、甘えさせて 頂いて。宜しいでしょう、 か …  ( ぽつ、り …口にします。 ) [Sat 17 Oct 2009 21:41:01]
パレス > (思いがけない邂逅。此れもまた運命か…そんな事を考えながら其の気持ちを沈みこませた少女…。このままでは可哀想だ。まずは話だけでもして見る価値はあるだろうし、条件によってはもっと安く雇える可能性もある。……かなり不安要素はあるもののこのまま見て見ぬ振りも出来るはずも無いお人よし。)……話を聞いて見なければどんな事でも決めかねるだろう?――まずは君の意気込みなどどんな事が出来るか聞いてみたい。(窺うように見上げる少女の肩に手を置き「ポンポン」と軽く叩き「大丈夫だから確りしてください。」と一声掛けて…)……とにかくこの濡れたままでは身体に障りますから…私の家で代わりの服をお貸ししますから…其れで洋服を干しましょう?其の後で話をして、どうするか決めたいと思います。よろしいでしか?(とにかく濡れたままでは風邪を引いてしまうだろうと思い自宅へ招こうと思う。お風呂もさっき入ったばかりだし、食事と思って暖かいミネストローネも用意してある。少女が空腹であれば食事も提供出来る。少女へそっと手を差し伸べて其の反応を伺う。) [Sat 17 Oct 2009 21:28:03]
プリメーラ > ( …… 『他者』と、会話することに慣れていない少女にとって。雇用希望の主さまと名乗る方と、不意打ちのごとくお逢いしてしまった ――その現実に 少女は、真ッ白な思考のなか。唯一つだけ、確信を持てている事柄―きッと、雇っては頂けないだろうな…。と云う憶測―に気持ちは確実に沈んでゆくのを感じ…… ていた、処 )   …… え?  『お話』 ……して頂けるのです、 か …?  ( 己の憶測とは異なる、貴方の御言葉に きょとん、 とした表情。窺うように。 貴方を見遣っており…。 ) [Sat 17 Oct 2009 21:16:28]
パレス > (此方が、代弁する内容に頷く少女。どうやら其れであっている様だ。言ってて違ったら恥ずかしいものであるので…ただ、この少女…何処か言葉が不自然に感じるのは何故だろうか…。話しなれてないのだろうか等思い巡らせながら話を聞いて頷く。――どうやら雇用希望らしいが……若干の不安も感じる。着衣こそメイド服であるけれど…其の挙動とか見ていると…どうしてもそう思ってしまう。ただ、この濡れた少女…このまま放っても置けないと感じるのも事実。仕事が無いだろうし…雨をしのぐ傘も無いのだろう…可哀想に見えてしまいお節介本能は擽られる。其の話も切実に聞こえてそのぽつりぽつり呟く声も元気が無いのは雇ってもらえなければ…先が不安と言う事だろう。これから寒くなり冬を迎える中で路頭に彷徨って過ごすのはあまりにも辛いだろう。彼女の話を聞きながら無言で自分の中で議論が続く。)――どう致しまして。(小さな白い手…其の肌を見ればホワイティアと言う事は良く分かる。眼鏡で曇ってはいるが其の瞳も私と同じ蒼……髪の色だけが、私とは違い…瞳とは対照的な赤だった。)プリメーラさんですね。宜しくお願いします。(眼鏡を拭いてる間、其の素顔を見ればなんとも可愛らしい顔をしている。あどけない少女の雰囲気を漂わせる眼鏡少女…。なんだろうな、この引かれる要素は…と、頭の中では変な言葉を濛々とさせながら彼女がふと上げた名前に顔を向ける。)――私がこの求人のメイド募集をしてる当人ですよ?……大分お困りのようですね…少しお話だけでもして見ますか?雇えるかどうかはあなたの意気込み次第ですけれど…。(ちょっと、何を考えてるのか分からない雰囲気があるけれど…改めて、此方の求人の出した本人である事を告げて「話をして見ますか?」と持ちかけてみる。) [Sat 17 Oct 2009 21:04:19]
少女 > ( 『 眼鏡が雨に濡れて、室内の温度に曇ってしまって 』『 メイドを雇ってくれる場所を探している 』 ?… そう、解釈して下さった。貴方の御解釈に少女は吃驚したような表情で以って。時折頷きながら、 ) ……  その通り、 です。 メイドさん、雇って下さる方 探してて ……そしたら、 『広告』 見つけた、のですけれど。面談が必要、との事で ……パレスさん、と云う方の所で。巧く、お話出来なかったら ……雇っては、頂けないと思ッて… ( ぽつ、ぽつり。呟くような、声音。その間、視線は貴方と合わせることなど出来ぬ 侭。… だった、けれど ) ぁ …、 ありがとう、ございます。  ( 手を取られ、ぴく、と視線挙げれば自身の手にハンカチが載せられていて…。貴方の微笑が視界に、映り。 ) ……  初めまして。 『パレス』さん …。  私は、 プリメーラ と云います。  ……… ( 貴方へと。自己紹介した、後 ……何とも云えぬ間が 空いて。無意識のうち、眼鏡を拭いてゆき ) ………  『パレス』 さん ……… ?  ( 拭き終えた眼鏡。はっきりと見える様になった、貴方のお名前 …そして先ほどの広告に有った御名前が脳裏を くるくる、と。 少女の思考は只今、真っ白になっている様です。 ) [Sat 17 Oct 2009 20:48:20]
パレス > (声を掛けた少女が反応を返してくれた。最初少し驚いた様な様子で此方を見る少女。)……落ち着いて下さい。話が全部一本になってしまってますよ?……話を此方で解釈するならば、眼鏡が雨に濡れて、室内の温度に曇ってしまっているんだね?そして、メイドを雇ってくれる場所を探していると…。そこでこの記事を見つけたと言う事だね?――いや、気にしなくて良いよ。……ちなみに、この雇用を掲載したのが本人なんだ。紹介が遅れました。私の名前はパレス・エルティアク。……以後、お見知りおきを。……お嬢さんの名前は?(其の手を取り、自分の持ってるハンカチを其の濡れた手へと掴ませながら名前を聞く。ハンカチを握ってくれたのならば「まずは眼鏡を拭いて?」と、微笑みを差し向ける。) [Sat 17 Oct 2009 20:29:48]
少女 > ( 本当に、此の少女。『大丈夫』なのでしょうか。――主に オツム の方向で。 さておき …、 )( とある広告の前で佇み、その求人内容に一喜一憂し始めている少女は …と云えば。既にその求人内容しか視界に入らなくなっていた様で、 そんな少女からしてみれ ば …、 )  …………… ッ !??  ( 『貴方』から差し出されたハンカチ、不意に視界へと映った それを辿ってゆけば…… ひとりの男性の存在に、気付いて。 その、途端 )  ……ぁ…… 、  あの……その…ッ……  眼鏡が…雨に濡れて…メイドさん、雇って頂ける… と……探していたの、で……そうしたら、求人の広告が あって …… そ、その……  ごめんなさい。 初めてお逢いした人に、こんなお話…… ( 少女、酷くテンパっている様です。 ) [Sat 17 Oct 2009 20:20:53]
パレス > (赤髪の少女は一人で何か喋りながら広告へ頭を下げている。『……大丈夫なんだろうか。そして、何をしてるんだろう…あのメイド服の少女は…。』良く分からない。メガネを掛けているようだけれども其れが雲って見えないようにも見える。――やがて、其の少女は此方が張った広告に目を留めた様子で、其れを近くで聞き耳立てる。……どうやらこの少女は雇用先を探している様子だ。何故か話の語尾に力なく感じ…そんな少女に近づき、ハンカチを差し出す。)…お嬢さん眼鏡が曇っていては良く見えないのではないですか?良かったらどうぞお使い下さい。……何か気になる記事がありましたか?何か悩んで居る様にも見えましたが…。(まだ、其の当人と言う事はなく何となく、少女からそんな本音を聞き出せればなと考えての言葉掛け。ハンカチを差し出したまま雨に濡れたままのメイド服を着た少女に視線を合わせる。) [Sat 17 Oct 2009 20:04:17]
少女 > ( …… 見れば 多種多様な広告が貼り出されている模様。 なのだけれど、も … )  !? ……  目が。 眼鏡が曇ってしまって、よく 見えません …。  ( 悉く、『散々』な様 で…。 よく見えないまでも、薄っすらと見えてはいるようで …… ) ” あそんでまなべるいきものしいく! 地獄熱闘編 ” ?? ―― …  はぅ…。 きッと 書いてある文字を 読み違えてしまったのです、ね。 貼って下さった方、ごめんなさい …読み違えてしまって、  ( とある広告の前で ぺこり、頭を下げたりしている …滑稽とさえ映ることでしょう、少女は次の広告に視線巡らせ始め。 )   ……  メイド、 募集 ?  と、ありますよ …ね。  ( 何度も見直して見るけれど、如何やらその広告には確かにそう記してあッて … )  パレス ……さん、 のお宅に伺う、と云うこと なのでしょうか。『面談』と云うことは、『お話』しなくちゃいけない ……ですよ、ね …。 巧く、 お話出来なかったら ……雇っては、頂けないでしょう  ね …  ( … 推測。言葉にしてゆくうち、徐々に気持ちが沈んでしまいそうになッております。 ) [Sat 17 Oct 2009 19:55:00]
パレス > (やはり、探してみるけれど…残念ながら求める内容の物が見つからない。一通り眼を通して見て手を止める。「…無いならば、求人広告を此方から出してみようか。」と考える。)――…(斡旋所の扉が開き、其処へと目を向ければメイド姿をした少女一人…雨に濡れた状態。何か独り言を言いながら辺りを何か探している様子ではあるが…何を探しているのかまでは断定は出来ない。――ともかく、此方も求人広告に「メイド雇用」を書き記していく。)『平屋2LDKに住み込みで働くメイドを募集しています。居住費・食費は全額主が負担。その他必要な物があれば相談の上に用意する事も可能です。仕事の内容は「家事全般・奉仕作業」等です。給料は、住み込み・食費込み・仕事範囲が少量と言う事で月3万〜5万の出来高制。後は個別に面談の上に決められればと思います。 ご連絡は、居住区○○○-○ パレス宅まで。』(手短に、仕事内容を書き記し斡旋所の職員から許可が取れれば其れを求人広告へと掲載。そんな少女の目に付く範囲にもそんな求人広告が見えるかもしれない。) [Sat 17 Oct 2009 19:39:31]
少女 > ( ―― 入ってきたのは ひとりの少女。仄かに汚れてはいるものの、メイド服らしきものを身に着けている辺り何らかの『目的』有って 此処 を訪れたのだろう、… けれども。 )  散々、ですぅ …。 何で、 如何して 『こんな事』 にならなくちゃいけないのでしょう …。  ( はぅ…、と泣き言零している少女の有様は ――確かに 散々、な様で。 本来は純白であったらしきヘッドドレスにも雨の雫が降り掛かり、台無しとなってしまっている。 そんな少女は斡旋所内へと入ってゆき …、ボードなどに貼られている求人広告は無いかな、と。 てくてく。 辺りを探し始めることでしょう。 ) [Sat 17 Oct 2009 19:26:14]
お知らせ > 少女さんが来ました。 『( 斡旋所の扉が開き …、 )』 [Sat 17 Oct 2009 19:17:27]
パレス > (立ち込める雲は天から雨粒を零し日差しが無かった分早く夜の帳が下りる。生憎な天気の休み…今日は外に出る事無く自宅の片付けをしていた。暫く空けていた事もあり埃も大分溜まっていた訳で其の掃除に精を出した。……しかし、思う事は仕事をしながらやはり家のメンテナンスも両立させるのは難しいと言う点。前は短期間であったがメイドを雇っていたものの…長期留守と言おう事で帰って来た時には其の姿はなかった。…空けがちになる家にやはり面倒を見てくれる人が欲しいと思い、暇つぶしも兼ねて求人広告を見に雨の中やって来たのだった。 早速、斡旋所で調べてもらい、今来ていると言う求職メイドさんが一人居ると其の書類書き込みを見せてもらうけれども……残念ながら手が出ない。10万エンと言えば自分の収入と同じ金額。一兵に払える金額ではない。……ともなればまだ雑多なリ三級奴隷を買いそれらに任せた方が安上がりなのではと思う部分があるが…奴隷と言う事もあり、何かと問題もある。家事が出来るかどうかで言えば必ずも出来る者ばかりではないはず。そして健康状態も分からないし、奴隷に金を預け外に出して買い物をさせると言うのも危険が孕む。何時、何処で襲われても文句が言えない身分なだけにどうかと思う。)……とは言え、安く雇えるメイドなんて居る者なのだろうか。(暫く、求人広告を眺めながら何か無いだろうかと探し始める。) [Sat 17 Oct 2009 19:12:41]
お知らせ > パレスさんが来ました。 『冷たい雨が降る中、訪れる斡旋所』 [Sat 17 Oct 2009 18:51:32]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『「…いいところが見つかるとよいのですが」(そう呟きながら、斡旋所を後にした)』 [Fri 16 Oct 2009 23:25:01]
ヴェルセリオス > …まあ、ここで難しい顔をしていれば、いい勤め先が見つかるというわけでもないでしょうし(寧ろ面談の場こそが自分にとって一番の問題というか山場だろう。その際のやり取りで、直接問わずにその主が後々血を吸わせてくれそうな人かどうか判断しなければならない。性欲に関しては、正直淫売窟で男なり女なり買えば何とかなる。となれば―――やはり、私が一番重視するべきはそこか、との思いに至るのだった。そんな一番大事なポイントを堂々とかけない辺りにハンデを感じるが…まあ、致し方ない。ここはニンゲンの街だ。極力波風は立てずに過ごすのが、快適に日々を過ごすコツ。そう思いながら、ベンチから腰を上げて…) [Fri 16 Oct 2009 23:24:19]
ヴェルセリオス > ……うーん…(ベンチに腰掛けたまま、首を少し傾げて先ほど提出した用紙を振り返る。そういえばどうにも書き方が悪かったような気がしないでもない。というより、実はああいったものを描くのは苦手だ。どうにもぶっきらぼうというか、用件をずばずばっ、とそれだけ書いて他が続かない、というものになってしまうような気がする。というか自分ではそう思っていた。まあ、なるようにしかならぬと思ってその考えは打ち切り。実際に雇われる前に面談はするつもりだし、その時のやりとりでお互い考えも有ろう。という風に考えがぐるぐるめぐっているのは、少なからず緊張している証拠にほかならぬのであった。しかしその最中もぴし、と背筋を伸ばして両手は太ももの上) [Fri 16 Oct 2009 23:05:31]
ヴェルセリオス > ……(無言のまま、かりかりとペンで用件を書き込んでゆく。考えてみればこんな風に申し込みのようなものをするのは初めてだ。奇妙な緊張感を胸のうちに感じながら、しかし表面にそれが現れづらい性質。時折思案にペンが止まるのを除けば、その記入する手の流れにも特に澱みは見られなかった。そうして、程なく出来上がった用紙を窓口に提出するのであった。)…………意外とあっさり終わるものですね。…いえ、そんなに手間取らせて欲しいわけではないので、ありがたいことではありますが…(フロアの片隅に設置されているベンチに腰かけ、ふー、と一息ついた。今日はわざわざエプロンとカチューシャ装備で申し込んでいた…のは、一目でどんなものが何の応募しているかを職員にもわかりやすくするためである。この格好で「メイドの働き口を募集してます」といえば、それ以上面倒な説明をせずにすむ。最も、そこまでする必要があるかといえば…謎である) [Fri 16 Oct 2009 22:42:00]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが来ました。 『…………』 [Fri 16 Oct 2009 22:30:03]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『首捻りつつ、斡旋所を後にするのだった』 [Sat 10 Oct 2009 01:10:07]
ヴェルセリオス > …ふむ。ここに掲示するのは、何も雇う側だけとは限らないのですね。なるほど(数は少ないが、ちらほらと「雇ってくれる人を募集」という検案も目に入った。もっとも、その場合はその場合で、ちゃんと自分で要求と言うか要望を纏め、解りやすく記す必要があるな、と思った。いくら重要なことてとはいえ、長々と冗長な募集を誰が読むだろう。そんなのは余程の物好きだけだ)…まあ、今日のところは…様子見、ということで。 [Sat 10 Oct 2009 01:09:45]
ヴェルセリオス > (その辺りの”譲れないところ”を取り下げれば、応募できる検案で片手ぐらいは平気で埋まる。だが、それで勤め始めても長続きするとは到底思えなかった。まず協調性が無いから、メイド長の下で他のメイドに混ざって働くのは無理だろう。おまけにこの身長と乳尻だ。どうあがいても目立って、その後明るい展開になるとは思えない。だが、その辺りはまだ何とかなるような気がする。本当にがんばれば、だが。だが一番求めたいのは――主から血を頂ける、だ。信頼できる主から定期的に血を頂けるとすれば、そのアドバンテージの大きさは考えるまでも無い。確かに長いこと血を吸わなくても体が崩れたり体調が悪くなるようなことは無いが、しかし頂いた方がコンディションが良いのは紛れも無い事実。しかしそんな一番重要視したいポイントは、勿論一番人には言えないポイントだった。当たり前だ。「私は吸血鬼です。雇ってください。あと血も下さい」などといわれて雇う奴がいるか。いや、この町は広いから、それでも雇う奇特な人間の一人ぐらい入るかもしれない。だが、その前にVHGが来てお仕舞いだ) [Sat 10 Oct 2009 00:53:11]
ヴェルセリオス > ………やはり、そうそう合うものがあるわけありませんわね…(目を留める募集は、勿論メイドあるいは使用人募集だ。護衛募集とかは流石に見ていない。そしてそう時間がたたぬうちに、はふー、と溜息付いて肩を落とすのだった。メイドや使用人募集自体はいくつか…片手の指以上両手の指未満ぐらいはあった。だが、どれも応募に踏み切るには条件が色々合わなかった。それは勤め先のさまざまな事情だったり、他の雇用人との個人的な問題だったり。中には、明らかにメイドを勘違いしているようなものもあった。そういうものは滑らかにスルーして…今のところよさそうなところ零。そうそう簡単に見つかる訳ない、と思っていても溜息が漏れる。このままいい勤め先が見つからず、結局おさわり酒場に戻る羽目になるんじゃないかと) [Sat 10 Oct 2009 00:44:29]
ヴェルセリオス > …思い起こせば…ここに足を運ぶのは、初めてのことのような…(ここはヴェイドス市内の仕事斡旋所。人手を求める者と雇用を求めるものの間を取り持つ場所だ。件のとんだバカンスで受けた傷も大分回復し、走ったり何か持ち上げたりすると体が痛みを訴える…なんてことは無くなった。その回復を待って、どこかよい勤め先など無いかとこうして足を運んだわけだが) [Sat 10 Oct 2009 00:33:56]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが来ました。 『…………』 [Sat 10 Oct 2009 00:25:42]
お知らせ > グレーテルさんが帰りました。 『 うしッ、取り敢えず今日は帰るか、 (斡旋所の職員に手を振ッて、扉を締めた。)』 [Sun 27 Sep 2009 00:44:40]
グレーテル > (ごン、と壁に頭くッ付けて、) ――― 諦めない。 (呟く様に云ッた。今は己の出来る仕事は少ない様 …ッつーか無いが、何時か表ッぽい職業に付いてやる。)     …、 (ならなきゃいかなかッたアサシンッつ―職業は、今はもう付かなくても良いンだ。主が居ないンだから。) [Sun 27 Sep 2009 00:43:05]
グレーテル > ――――……、 (他の仕事募集記事とも睨み合いを続けるが、どれも己に向かない様。)(接客系統は此の顔じゃァ厳しいか。――小さく息を吐き、)  …けどなァ、冒険者系も出来ないンだよネ。 (自慢じゃ無いが足は遅い上に脆い。) ――― あ――…ッ、 (ぐしゃッと髪を掻いて、再度肩落とし。ひッくい声洩らした。) (あ、数人こッち見てる。女ッぽい奴が男声だッたらそりゃあビックリするよネ。…オカマじゃないヨ、と心の中で呟きつつ。) [Sun 27 Sep 2009 00:30:30]
グレーテル > ( ――アウトローはご遠慮ください。 ) 俺、アウトローじゃないけどォ …、 ( ――身形が綺麗であれば ) ……… 、 (ぺたン、と己の顔半分に触る。包帯で巻かれた其処は、本来眼球がある筈の場所。)  …見せンのは厳しいし、… 包帯付けちゃァ駄目 だよなァ、 (溜息交えて。――折角普通の職業ッつ―もンをやッて行こうと思ッたのに。出だしから厳しい様。) [Sun 27 Sep 2009 00:16:43]
グレーテル > (誰とッて、斡旋所の募集記事と。) ――― ン ン ン …。 (そンな唸り声上げながら、募集の紙を見遣る。 …流石にこンな場所に仮面を付けてくる事は出来ず、今日はバンクルの核がある顔半分に包帯を巻き付けた少女風貌。) ――― あッ、駄目 か…! (ある一文が眼に付いて、がッくりと肩を落とす。) [Sun 27 Sep 2009 00:07:00]
お知らせ > グレーテルさんが入室されました。 『( 睨みあい だ。 )』 [Sun 27 Sep 2009 00:03:34]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( さッて、 帰ったら早速準備しない、と。 )』 [Tue 15 Sep 2009 23:54:32]
キヨ > ( 持っているコト? 持っていくコト、だ。 ともあれ、 )   … どンなとこなんですか。 クリスティア、って――… 、 ( なンだかおカタイイメェジがあるンですけれど。 大丈夫かなー。わたしもかちこち、かたまっちゃいそー、 だ。 主に体が緊張して。 ) [Tue 15 Sep 2009 23:53:30]
キヨ > ( あぁ、リートさんとか、誰かに伝えていった方がいいのかな? 別に必要ないかなぁ。 いつも、ふらっとどっかで出会うカンジですし。半月会わないくらい当たり前っていう。 )  ン、 …、 ( 日付以外にも幾つか、職員さんの言葉を手帳に書き留めましょーか。 服は向こうで貸して戴けるようですけれど、一応自前も持っているコトにして、 ) っと、そンなトコですか。 明日、一応また確認に来ます。 ( 何せ急なコトで、慌しくなりそう。 家族にはちゃンと伝えて行かないといけないし。 何持ってッたらいーンだろうか。 ) んー、わたし行くの初めてなんですよねー。 なんだかんだ、ヴェイトス市から出たことなくって。 ( ちッさいころに、アマウラからヴェイトス市に移ったらしいですが。わたしにゃあンま記憶がない。 何せ、わたしのこの外見のせいでそうなったンだから、 ) [Tue 15 Sep 2009 23:45:43]
キヨ > えーッと、で、出発はー… 明後日、ですか。 ( ふむー。 手帳に書きとめ、て。 ぴこぴこ、ペンが揺れる。 あー、明日は一日がかりで準備しないと、だ。 ) … あ、ハイ。そこは承知してます。 ( 休暇を取るっていうその使用人さん次第では、期間が増減する可能性もある、という職員さんの言葉にこくこくと頷いて、 ) ( そういえば入れ違いだなァ、なンてふと思う。 リートさん、こないだ旅に出て帰ってきたばッかりなのに。今度はわたしが旅立つことに。 お土産買ってきてもらッちゃいましたし、わたしも何か買って帰りません と。 ) [Tue 15 Sep 2009 23:37:09]
キヨ > ( 自警団もこのところ、気軽に例の本置いてこれる雰囲気じゃないですし。 お嬢さんに期待されてたトコ悪いですが、もう普通に兄者に渡した方がいいンじゃないかなぁなんて。 お仕事がんばれー。 わたしも頑張らないと、というワケで。 )( 以前パーティのお手伝いに行かせていただいた御屋敷の、本家の方にしばらく手伝いに行って欲しいのだそう。なんでも使用人が一人、急な用で半月程里帰りしたいというコトで。その使用人さんに何があったかまではまぁ、聞くべきじゃないでしょうし教えて戴いてないですが。 ) しかし、わたしで良いンでしょうか。 いや、まァそのくらい手が欲しいってコトなんでしょうけれど。 ( 猫の手も借りたいというカンジなんでしょーか。 その使用人さんのいない半月の間に、ちょうどお茶会が催される予定なのだそう。 ) [Tue 15 Sep 2009 23:21:49]
キヨ > … 本家に、ですか。 ( 「本家に、です。」 ) ( 斡旋所の一角、お茶とか飲めるスペェスで。馴染みになった職員の方とソファに向かい合って、のんびりと。 ) ンー、わたしは構わないですよ。 しばらく予定無いですし。 ( 手帳をパラパラ捲って、ペンでぐに、と頬をつつきつつ。 レェナさんとこの公演も、こないだ準備中だったからまだ日があるだろうし。むしろソレ以外にゃァ特別な用事って無いような。…。 ) [Tue 15 Sep 2009 23:08:56]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ―― ふむ。 』 [Tue 15 Sep 2009 23:01:23]
お知らせ > 静馬 爛花さんが帰りました。 『( とりあえず、かなめに相談か。 )』 [Tue 11 Aug 2009 00:28:05]
静馬 爛花 > ( そもそもトレジャーハンターしているのだって、この憑き物を払う方法探すのもあるのだから、のん気なものだ。 もっともそれに加えて贖罪とか色々理由があるのだけども、何にせよ、街に篭もっていて良いわけがない。 …でも、それではお祭りどころではなく心を入れ替えてマップの確認にでも行くのかと言ったら――― )   …厄払いには丁度良いかしら。   ( だって暑いし。 とりあえず祭りに参加してみようかと思う。 なんというか、試験勉強しなきゃいけない時に限って部屋の大掃除を始めたくなるとか、そんな心境か。 祭りに参加するのでは、むしろ本棚の整理始めて読みふけるのと変わらないかもしれない。 ) [Tue 11 Aug 2009 00:11:47]
静馬 爛花 > ( 何より、カモフラージュも兼ねて誇ってみせるが、そんなのは半ば自棄。 双子の姉も自分も、この憑き物にいつかは取り殺されると聞いている。 今はまだ、あまり実感ないけれど、何か心のたがが外れるような感覚は以前より頻繁に起きるようになっていた。 いっそ暴力的なまでの絶望感。 限りある人生に不満を抱いて焦るのは自前の感性であるものの、主体さえなくして何かの感情一色に染まるというのは、私らしくないと思う。 ) [Mon 10 Aug 2009 23:44:35]
静馬 爛花 > ( それが与えられたものであれ、自分達にはいくらか珍しいことができる。 五体満足なら根性次第でどうにでもなる性交渉よりは、珍しいことが。 だから良いのだと呟いてみるが、そんな風に口に出すのは、酷く自分に言い聞かせるように聞こえてしまった。 ) [Mon 10 Aug 2009 23:37:38]
静馬 爛花 > ( 普段なら、遊び倒すつもりで芸の披露なんかしようとしないだろう。 それがそんな気になっているのは、気まぐれというのもそうだけれど、この間の、一つ目娘のことがあるからかもしれない。 別に自分は芸人ではないが、演奏できてもその腕はさほどのものじゃない。 売りは双子の姉がいるということと、憑き物に憑かれたことで行使できるようになった術。 どちらも外から一方的に与えられたものだ。 その演奏が術であるという都合、音色に魂揺さぶるような凄みが篭もっても、それは例えば良い楽器を使うようなもので、腕そのものが上がるわけじゃない。 本職とうそぶいているトレジャーハンターの方もほとんど街から出ていないという有様では、多少珍しいことができるからといって、一つ目という見た目だけを売りにしていた芸人を笑えるものか。 少なくともあいつには、私の肌には合わなかったが、人前で異形の同性と交わるだけの意地はあった。 )   ―――〜できるかできないか、よ。 [Mon 10 Aug 2009 23:35:56]
静馬 爛花 > ( アマウラ出身の自分達にとっては定番行事で、特別という感覚はないのだけれど。 ヴェイトス市で大々的にやるのは珍しいのか。 宣伝ポスターとはまた別の、募集要項前で腕組みして、かぶいたファンタジー和装の少女はどうしたものかという風に天井を仰いだ。 遊びに行くのはもちろんとして、出し物でもしてみるかどうか。 店を出すような基盤はないが、奇術混じりの演奏や舞なら横丁でやっている。 とはいえ、横丁でやるのと同じようにして良いものか。 …せいぜい前座的な扱いになるのはもちろんとしても、目立ちたさ・参加したさ半分、面倒くささ半分。 とりあえず、いつもと同じようにしては特別楽しくないのが目に見えている。 少なくとも、自分達にとっては。 ) [Mon 10 Aug 2009 23:27:27]
お知らせ > 静馬 爛花さんが入室されました。 『( 夏祭り。 )』 [Mon 10 Aug 2009 23:19:34]
お知らせ > 跡野 末理さんが退室されました。 『( むしろ、祭りの前に何か出店の噂でも流してみるか… )』 [Fri 7 Aug 2009 05:07:14]
跡野 末理 > チーズと一緒よ。 ( ザ・定番返し。 ) ナットー知らない? 今度食べさせてあげるわ。 …私は耽らないけどね。 ( そして、彼女ならやりかねないとかなり本気にしてる拒否。 ) 〜良いじゃない、ちょっと効き過ぎるかも?なんていうくらいの方が売れそうだし。 祭りの商品なんて、粗雑でなんぼよ。 でなきゃ趣ないというか。 ( そこまで割り切るのも酷い話だが。 からから笑って言い切った。 ) …でも、そうね。 占いなんて面白いかな。 お守りも、ジンクス系良いじゃない。 系統別に適当言って、どんな効果が出るかリサーチ… てゆか、噂の現実化も検証できないかしら。 そこまではするには、受け止める方も遊び半分か… ( 占いやお守り、噂話に対する受け止め方なんて、多くの人がいつも遊び半分かもしれないけれど。 状況が良い方向へ働くかどうかは分からない。 手伝うと言っておいて、自分の目的にシフトするのはさておき。 ) ん? 得意、ってことはないけど、人並みにはね。 お守り袋? そんな面倒くさいことしなくても、札にそれらしい模様書いとくだけでもいけるわよ。 ( 真面目ねーとか笑うこの娘は、出店しちゃいけないかもしれない。 見た目? 気にしない気にしない。 おしとやかに笑っていれば、やや身体が弱そうで真面目そうな女の子になれるのを知っている。 ) うん、まあ出店してたら遊んでる暇ないかもしれないし、初めてなら遊び倒すのをおすすめするわ。 雰囲気とか分からないとやり難いでしょ。 …え、エロエロ言うな恥ずかしい! 彼氏泣くわよ! ( 自分も言ってたが。 あんまり恥ずかしいようだと物理的に黙らせるね。 ) [Fri 7 Aug 2009 05:04:48]
お知らせ > テレサさんが帰りました。 『準備期間は約十日。 何が起こせるか楽しみだ――』 [Fri 7 Aug 2009 04:54:03]
テレサ > 日常会話してるだけパンクしそうだよ・・・ 語学忍び込んでみよッかなぁ・・・ っていうか腐ったもの喰うなよ・・・!(ザ・定番反応。) 辛い方は救いだけど楽しいでもおんなじであってほしくないナーって・・・どっちも経験ないや。 耽るか♪(耽る気もないくせに。 まさに誘い拒否。) アレは魔女ギルドの受け売りだから―― 錬金の連中ほど尖っても居ないしね。  ・・・・んむ、占いとかお守りとかの方が売れるか―――そのときが来たらお願いするか。 見た目裁縫とか得意そうよね?(面と向かって見た目、とか言うなという話。 サークル活動とは方向性が違うから、出すなら別途グループか、とか――  委員会が動くのはあっても祭りの後だろう。) 無責任に任せとけ―― と言う。(ぁぁぁ) 今からでも遅くはないと思うし・・・まぁ事件がおきるまで待つのも手だよね。 暇つぶしはオマツリだー!・・・っていうかサバトるのってエロい子でも極致の方だと思うな。 微エロもエロというか・・・・ん? 愛欲と性欲は別腹だー♪(口から微淫語を吐きながらそっぽ向いた人の周囲を旋回する恥かしい生き物がいます。) とりあえずこの張り紙の写し持ってくか。 出るにしろ行くだけにしろ―――(計画立てやすいし、と。  はぢめてのナツマツリ。 出展無しでも、サークルで出かけたり知り合いと出かけたりって用途もあるだろう。) [Fri 7 Aug 2009 04:48:17]
跡野 末理 > けっこう便利よ? 例えば初めて聞く物の名前でも、字を見るとなんとなく想像できたりするから。 その通りとは限らないんだけどね? …とりあえず豆腐と納豆は、逆だと思う。 ( 腐ってる方と、納まってる方が。 なんて、その食べ物からして通じない話かもしれない。 ) …快楽の方はないけど、辛いのって案外どうにかなるものじゃない? 何度か大怪我しておくと痛みに強くなったりとか。 ( それこそくノ一なのだし、耽って慣れて自在に使えなければならないはずなのだけど、その辺りの訓練が始まる年頃には、グレて放棄するようになっていた。 知るわけないと首を振りながら、ちょっと、バツが悪そうに。 ) 〜ああ、場所代取られない代わりに経費も出ないのね。 得意の霊薬は? それこそ祭りだし、ちょっとくらい胡散臭くたって売れるかもよ? 余ったら大学でさばけば良いじゃない。 何か手伝う? ( サークルでは何かできるだろうか。 むしろ、祭りに纏わる噂でも流してリサーチしたり、そういう活動になりそう。 お店には繋がるのかどうか。 ) 〜ん、信じてる。 失敗しないのも含めて。 ( 味見は当然、ぷれっしゃー。 でも実のところ、失敗しても面白いものが出来れば成功だ。 ) 〜わかんないわよー 祭りになると考え方とかおかしくなるし。 どう考えても割高なのに気にならなくなったりね。 〜あ、元手が心配なら占いなんかも良いんじゃない? ( 捨ててもらいたいのは勿論。 とはいえ、せっかくこんなにあるんだからーとか訳の分からないことを考える可能性も、否定できないような。 さておき。 ) …もうちょっと追ってみれば良かったわね。 今更受身になるしかないけど。 ( 金額に目がくらんでいたか、もしくは真っ先に殺されたのがショックだったのか。 来るなら来いと思う反面 「もう殺されている」 となるとどうしようもない。 それで動じたりはしないが、気持ち良いはずもなく。 ) 否定するくらいならもちょっと隠すわね。 〜エロかったらサバトるでしょうが? エロくないから行かないんだからエロくないのよ! てゆかテレサ彼氏いるんでしょ、女にそそられてどうすんの。 ( 年頃の二人でエロエロ言うのがそもそもどうか。 腕組みぷいとそっぽ向く。 知らない知らない。 ) [Fri 7 Aug 2009 04:32:59]
テレサ > (身売りでもそんなに入らないもんね、なんて呟きながらな。 実際怖い額だぜ・・・!) 寧ろ肯定されたよ―――  潔いなぁオィ。 でもサバトらないかぎりエロくないというのはどうよ? その反応とかもですなー♪ じつにそそりますなー♪(逆襲ktkr。 楽しげだ。 公衆の面前でもエロオヤジ的言動躊躇しない・・・!) [Fri 7 Aug 2009 04:10:07]
テレサ > だめか―――文字に意味がある、っていうのがそもそも難しいんだ。(ガイジンにはその感性自体がちと解り辛いよってに、上手いフォローは出来てない。)あー・・・・そゆ考えもありか。 慣れるほどカイラクに耽ったとなんてないナ――そんなものなんだ? 経験ある?  ・・・まだ決めてない。 お金目当てならお手伝いの方が堅実だしねー ・・・(大学とか学部、或いはサークル単位で出られるなら勿論そりゃ出展の流れに進むだろうが―― ±の収支が躊躇させてる感。 つられて視線をボードにやるが、平均的な出し物の費用までは流石に書いてない。) パプテスの聖人か―― うわ、超背徳!!  都会を感じるね――・・・(丁度同じ事を考えていたっぽい。 トキノミヤコネームは聖人にあやかったりしないの?なんて疑問も沸く。)んや、効き目が増え切っただけ――それでも味見するよ! っていう鮮烈な意思表示?(覚悟ある馬鹿だって事を伝えたいだけだったようだ。) ・・・自分が穿いたパンツ見せ物にされるのも気持ち悪いっつの。責任持ってダスト・トゥ・ダストしてもらいてーもんだよね。(繰り返さないなら犯人と術式の封印が先かしら――?) あるいはこれから起こす陰謀の実験か――うん・・・金額からしてそのくらい用心するっしょ。 [Fri 7 Aug 2009 04:06:30]
跡野 末理 > 〜ようするに知恵比べでしょ? 度胸とか器用さとか。 それくらい当ぜ… ん、ううん、意地悪っていうのも否定はしないけど。 え、エロくない! とりあえずそこだけは! そういうパーティとか行かないし。 ( 行かないのとえっちくないのは繋がらないかもしれないが。 頬染め否定。 ) [Fri 7 Aug 2009 03:56:51]
跡野 末理 > かっこよさ気だけど、まず逆襲しなきゃならないような状況に陥る前提がマゾいわ。 そんな家じゃないんだけど… ( それとも意外とネガティブだったのだろうか、よく分からない。 素振りに苦笑しつつ… ふと、今頃故郷はどうなっているのだろうと思う。 政情いささか不安定だった。 ) …楽しいのが当たり前になったら、それって楽しくなくならない? いやもしかしたら幸せでいられるのかもしれないけど、慣れるでしょ、麻薬中毒みたいに。 でも、大学からの出店もけっこうありそうね。 テレサは祭りの出し物、何かするの? ( この仕事請けるのか、改めて貼り紙に視線を戻しながら。 ) テレサって名前はたまに聞くかな。 由来かどうかは知らないけど、そういう聖人がいたと思う。 パプテスだっけ。 ( だとしたら、魔女をしている現状はどんなものか。 かえって背徳的で、悪魔には喜ばれるか。 ) 〜でもお菓子でしょ? 霊薬じゃあるまいし大丈夫よ。 …って、この前のアレは、ああいう種類の薬を作ろうとしたんじゃないわけ? 根本的に、ジャンル違いになる失敗? ( 効き目の加減ができなかったとか、その程度に考えたけれど。 内容が内容だけに、もぢもぢされるとちょっとバツ悪そうにしてしまう。 ) はかない。 …そうね、焼却が妥当かしら。 もしくはノーモア・ロストパンツなんて、網にでも詰めてオブジェにするとか。 ( あの惨劇を繰り返すなと。 ) …どこか他所で事件が起こったってこと? 参加者の身に降りかかると思うと、あれはいつだったか… ちょっと時間が経ち過ぎてるわ。 まあ、遅効性なんて珍しくもないか。 ( ふむー… 考えても仕方ない。 でも呪いがかかっていないかだけでも、見てもらおうかな。 ) [Fri 7 Aug 2009 03:53:20]
テレサ > んむ、そんな感じ――― あとマツリ先輩は人を陥れる事に物凄い自信だとかマツリ先輩は意外とイヂワルだとかマツリ先輩は意外とエロー―――イ。(最終鬼畜全部対面者。 しかも数割は創作。)  そして起こる前に謝るよ!  嘘ですゴメンなさい♪ [Fri 7 Aug 2009 03:34:22]
テレサ > あるいは挽回・逆襲って感覚を前面に出したかった? マツリ・アヴェンジャー みたいな。(好意的なイメージで取ろうとしたら舞台ヒーローみたいになってきた。 ぱんちぱんちの素振り。) 文化系の学科に頼めば世界中騒ぎ好きにできそーだ・・・・  ――なんでさ? 楽しいものならずっとあった方がいいじゃんよ。 (ハレと穢の文化なんて判ろう筈もない。 何かを悟った風の素振りをみるにつけ悔しげだ。)有名人の名前とか付けることもこっちじゃ多いねー・・・・私が知らない人がいたのかも。(名前の方は調べても調べられても問題はでないだろうし――後で年表とか見てみるかなー。 なんてこぉ。 恥かしい偉人だったら寝入る。) 使ったことない素材で料理するのと一緒ってことよー・・・ それは前に確認済みっしょ? 味見は。(その結果もご存知のはずだ―― ぷち紅くなりつつもぢもぢ。)焼いたんじゃないかな・・・ 返却されたとして――穿く? 泥まみれだったけど。(それこそ何かの罰ゲームだろうさ。 そして力及ばずだったよ。「いいえ〜」と軽くお返事。) 殺人鬼、って引っかかるじゃん。 ・・・それ自体が模倣した事件を誘発させる・シミュレートするための儀式や実験だったとか・・・・  [Fri 7 Aug 2009 03:31:20]
跡野 末理 > ならばよしって、何か考えてたってことじゃない。 何? 「先輩ケチそうだからむしろ材料費請求されるかも〜」 とか? 失礼ね。 ( ふんす。 ) [Fri 7 Aug 2009 03:19:52]
跡野 末理 > …建て直す気さえあれば滅びないとでも言うつもりなのかしらね。 ( 主を失ってはどうしようもない。 忍に主体性なんてないのだ、表向きは。 とはいえそんなことは口にできず… 前向きに捉えようとするものの、音を考えるにいらない茶目っ気出したとしか思えない。 本音が出るように、微妙にげんなりと溜息一つ。 ) そうそう、そんな感じ。 どこも同じか。 踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃそんそんって。 〜でも年中祭りじゃ祭りの楽しさってなくなるんじゃない? ( からから笑うのは、発言よりも、何やら見失うテレサが面白かったからか。 さておき。 ) …ふぅん、語感で選ぶのかしら? 誰かからもらった、とかでもないのね。 アマウラだと文字にそもそも意味があるから、なかなか由来のない名前っていうのができないんだけど。 ( そんなものか、と納得してみせつつ。 その反応には気付いてる。 ただ、外から見て疎遠なわけではないとかそんなところまでは分からずに、自分もあまり語れないのもあって、突っ込まないが。 ) 〜だから粉は大丈夫だって。 人間社会で値段がつく、一応知る人には知られてる物らしいから。 …まあでも、そうね、他の材料との組み合わせで化ける可能性は否定しない。 テレサは味見しながら料理する子だって信じてるわ。 ( プレッシャー? いやいや、信頼。 ) ―――〜まああれも祭りって言えば祭りだけど… 市が回収したのってどうなったのかしらね。 って一枚だったんだ。 おつかれさま ( 山積みパンツ。 何かのオブジェみたいだ。 ) や、最後に打ち上げっていうか、お疲れ様って顔合わせしたし。 参加者にそれぞれ役が割り振られて、殺人鬼役を見つけるゲームだったんだけど、真っ先に殺された私が何もないから、それはあんまり。 …でもそうね、どこかでは何かあったのか… ( ふむ。 考えてみるけれど、参加者には流れ者もいて、追跡できるかどうかも怪しい――― となると、がぜん気になってくるという。 )  [Fri 7 Aug 2009 03:17:37]
テレサ > とりあえず国が焼かれるほうは仕方ないわけね・・・・ まァ苗字じゃなー。(それこそ仕方ないか。親から受け継がれるのだと聴いたし。物心付く前に付けられた名前もいっしょだけどね。) 葬祭と犠牲祭じゃ未来への向き方違うと思うケド―― あー、謝肉祭だっつッて派手に騒ぐのと一緒か……!! 騒ぐのは歓迎だけどね! 寧ろ年中祭にすべき!(本質を掴んだようで見失った・・・!) ……由来も何も親がつけた名前だよ。 特に語ったことは無かったかな? ・・・・うん、ないわ。(テレサは実家の事になるとかなりそっけない。 疎遠ってわけでもないが――何か、隠すような。) まぁ不思議な粉使ってる時点で一服も何服もないけどねー・・・・(謎の反応すると困るから戸惑ってるのだが。 疲れたよねパンツ。 学校中に馬鹿晒したんだが。) 成功したよ・・・・一枚だけ。(げんなりだ。) 調べてみたら無事じゃない人の一人くらいは居るかもよ?(都会と言えば人攫いとかあれだほらぁ。 みたいな。 偏見は多い。) あ、ならばよし――へへり。 何にも考えてないにゃーよー? ないにゃーよー?(大切なことなので二度言いました。) あらぬ人物評とかぶっちゃけてたら困るなーとか思っただけ? [Fri 7 Aug 2009 02:59:39]
跡野 末理 > ん、良いでしょ? 国を焼かれたくらいじゃへこたれない理よ。 …まあ、なれの果てっていう風に読むなら、落ち武者みたいって言われたこともあるけど。 ( 平気なふりしてちょっと気にしてる感じ。 フェスタっぽいと言われれば、それでもよしと胸を張る。 ) どちらにしても、何かをまつるっていうのは本来そういうことじゃない? …とはいえ、何を祀るのかは曖昧になっちゃってるわね。 神職なんかはさすがにしっかりしてると思うけど、一般市民にはただのどんちゃん騒ぎする機会。 それでも厄払いにはなるわ。 テレサは家名がいらなかったって聞いたけど、その名前には由来とかあるんだっけ? ( おばあちゃんの名前だったか。 聞いたっけ?と首を傾げる。 ) 〜そもそも一服盛るなんて言い出すからよ。 受けて立つわ。 ( ふふん。 でもパンツには、揃って疲れた顔をするか。 ) …あれはね。 なんていうか… そういえば乗れなかったけど、再召喚とか挑戦してたんだっけ。 ( ちょっと見たかった。 実は魔術の実技はさほど得意でなく、かなり誤魔化している部分がある。 召喚もできないけれど、興味はあって。 ) 何か裏があるんじゃないかって思ってたんだけど、無事に終わったわね。 儲かったけど気味悪いわ。 ( 都会でもそんな話ないから、あったら気をつけなさいと首を振ろう。 ) 〜ううん、実に健全な学生だったわよ? 何かヤヴァイこと考えてたわけだ? 何よ言ってみ? ( へーえ、ほーう。 誰にも言わないから、と肘でつんつん。 ) [Fri 7 Aug 2009 02:43:50]
テレサ > それってさ・・・・実は凄い不吉なKANJI じゃない? 先輩どっちかっていうとすっごいフェスタっぺらいんだけどなー。(顔と張り紙を交互に見つつ。 漢字が読めるなら、「亞都乃 祭」って提案しただろう。) 準備とかで人手足りないならバイトで出てもいいかなーって。 アッチのお祭りは経験ないナ―― ナニ祭ってるんだろ。(此方は興味津々といった風。 魔術や不思議のみならず、文化とかも旺盛すぎる好奇心の対象だ。) 流石罰ゲームは私に食わすって言ってた人♪  でもホント助かるかも・・・  今年は主にパンツが・・パンツさえなきゃ・・・いや、あれば。 か。  ・・・ってか100万あれば大学買えちゃうよ―――ナンダそれ。都会過ぎる。(一万二万は軽く飛んだ・・・とか言いながらも、ちょっと桁違いな先輩の感覚に愕然DA。)   ……私何かヤヴァいこと口走ってた?(一寸あおくなる。 思ったことは口に出す派の人だ。)  [Fri 7 Aug 2009 02:25:53]
跡野 末理 > ( 例によってセーラー服を着たお下げ髪の少女は、ごく自然に戦闘職向けの掲示板前に立っていたりしたとかそんな。 彼女のようにアルバイトを求める学生というのも来るのだろうし、割と面白い話が始まる場所でもある。 去年は船が月へ飛んだりしたのもあって、ふと足が向いたのだ。 ) うん、おんなじ音ね。 でファミリーネームの都合そっちと思われがちなんだけど、私の名前は城跡の野原に末期の理と書く。 そっちはフェスティバル。 …夏祭りか。 大々的にやるんだ。 ( 毎年恒例という気がしないでもないけれど、こうして有志を募ったりすると活気が違う感じ。 歳相応に、普通に楽しげな顔で頷いた。 ) 頼んだの私なんだし、罰ゲームに使えるから無駄にはならないわよ。 これでもけっこう貯金あるんだから、遠慮しない。 …いやほんと、ちょっとゲームに参加して100万とか、とんでもない仕事があったのよ。 ん? さっきから。 ( 呼吸困難気味なのを見て微妙に満足そうな、してやったりという雰囲気なのは気のせいだ。 ) [Fri 7 Aug 2009 02:12:59]
テレサ > ・・・・先・・・・輩・・? ちげっ。(ナツ マツリ:アトノ マツリ。 先輩の名前ってもしかして此処から取ったんじゃねぇの! なんて不思議発見をしつつ。 ちなみに漢字なんてわからない。  とりあえず後で報告を――) ってちがくねぇ・・・!(する前に本物いたーッ★ いやほんと金にメガ眩んで全く気がつきませんでした。 誤変換が相当なくらい集中してた。) いや んー、ありがたいケドなんていうか・・・  それで焼き失敗したら 地獄だよね? いいのかニャー。  ってか何時 から居たのさ先輩・・・!(深呼吸しつつ上記の台詞を喋ろうとするから少し呼吸困難気味。 焦った。) [Fri 7 Aug 2009 02:03:04]
跡野 末理 > ( 部長だし、先輩だし、請求しなさい。 とか、ひっそり後ろを取って声をかける忍者クオリティー? いやいや、きっとテレサが集中してたんだ。 思考がつい口をついて出るくらい。 ) [Fri 7 Aug 2009 01:57:44]
お知らせ > 跡野 末理さんが入室されました。 『 半分と言わず全部持つわよ? 』 [Fri 7 Aug 2009 01:55:21]
テレサ > (長期的に働くモノを増やすのは難しい――というか、今の ない状態 を乗り切っちゃえばいつも通りに戻る筈であり。 数日から数週間とかの範囲で、学業に影響のないものがいい。 ・・・もっともそこまで気前のいい仕事がそこら中に転がってることはまーないわな。 最初後ろから眺めてたのに、いつの間にか最前列に出てた。) ……お菓子の材料も買わないと・・・先輩半分出してくれるかな―― (それこそ貰ったお菓子の材料を半分も転用すれば解決しそうなもんだが、そーもいかないあれは喰うのだ。)  ・・・・ん? なんだコレ。(そうして端から見ていくうち、ちょっと変わった張り紙に目が留まる。) [Fri 7 Aug 2009 01:51:33]
テレサ > (公園での魔法儀式を荒されてからこのかた、雨で魔方陣を流され、パンツを奪われ、その損失補てんのためになけなしの儀式道具を行いー、と、今年の夏はほんとやったら出て行く夏だった。 普段から貯金を抜かりなく行う大人なテレサも、普段のバイトだけではピンチを免れない状態なのである。 幸か不幸か人手を必要とするような大事件も無く、平和な日常は大学の学友たちとの幸せな時間を約束してくれてるがー・・・・) 交際費ってのもあるしなー・・・(飲み食いだって外でやれば金が掛かるのだ。 新設の料理店のお仕事とかデータ眺めつつ。) [Fri 7 Aug 2009 01:41:28]
テレサ > (オイオイそれを言うならマモンだろ、という突っ込みは最もだが、蓄財でなく散財が目的だからこっちでもいいんじゃないかね。嗚呼それにしても金が欲しい――    さまざまな人間が集まる仕事斡旋所の掲示板前、仕事帰りに態々回り道して立ち寄ったのにはそんな切実かつ現実的な理由があったりなかったり。) ……短期短期、と。 (しかも出来るだけ早めに欲しい。) [Fri 7 Aug 2009 01:28:18]
お知らせ > テレサさんが入室されました。 『メフィストフェレスの遺産を求めて。』 [Fri 7 Aug 2009 01:22:30]
お知らせ > フェリクスさんが帰りました。 『(ガチガチ鋏を鳴らして、シャコは家族と帰路についた)』 [Thu 6 Aug 2009 22:45:29]
フェリクス > っと、えーっと、あとなんか必要な書類あんの? 無い? んじゃ、これで終わりだなー。いや、あんま待たせると拗ねちゃうからさ、カミさん。そこが可愛いんだけどなァ!(惚気ですが何か? まァ、犯罪者でもアウトローでもなく、れっきとしたシーナイト。 斡旋所の人とも顔見知り。 奴隷がいるわけでもないし、奴隷を所有しているわけでもない。 家族構成はフェリクス、妻:ウォーターエルフ、だ。 あとペットのザリガニ。 変わった要素は異種族であることくらいだが、この多国籍多民族都市ヴェイトスで何の問題があるのか、というお話)それじゃァ、祭りのときはヨロシクっと! あ、あと魚とかの需要は? 無い? 海での騒ぎは? 特になし? んなら、俺はこれで行くぜェー。 [Thu 6 Aug 2009 22:43:38]
フェリクス > (彼女との馴れ初めは、地方村でおきた水魔騒動が原因である。 ま、よくあるウォーターエルフと村民との環境問題から発展したイザコザなのだが、何とか戦争にならないようがんばって立ち回った結果が、これだ。 ウォーターエルフたちを全員救えなかったのは残念ではあるものの、彼女がこうして平和に暮らしているのならば、このシャコとしては大満足である。 ヴェイトス市に連れてきた責任とって、幸せにしてやらなきゃ嘘だ)最近は祭りなんかも無かったしなァ。 あの月へ行く船? アレ以来じゃね? 他にあったっけ、なんか。 ま、いいやいいや。 とにかくそーゆー事でヨロシク。 何やるかって、そうだなァ。とりあえず、氷屋かねェ。 暑いし良いだろ。うん。(ガキガキと鋏を鳴らす。 こんな手だから文字も書けるっちゃ書けるけど、時間がかかる。 読み書きできない冒険者やら傭兵やらの対応もあるし、職員が必要な書類を代筆してくれているから助かるのだ) [Thu 6 Aug 2009 22:14:39]
フェリクス > (ガキガキと両手の鋏を鳴らしながら、受付で職員相手に会話しているのは、ヴェイトス市地元の青年だ。 生まれも育ちもヴェイトスな、生粋のヴェイトスッ子であるし、漁師兼業シーナイト。ついでにいえば派手に騒いだりとか大好き。 当然、祭りの類には毎年かかさず店を出しているわけだ)うん、今年もよろしく、ってなわけだ。 屋台やらせてもらうぜ。 ああ、うん、そうそう。うちのカミさんもね、当然。 ヴェイトスの祭りとかまだ見たことねェからさ。 見せてやりたくて。 うん、表で待ってるんだよ(表――というのは斡旋所の入り口近くに止められた荷車のこと。一見すると蓋のついた生簀が備わった、魚売り用の荷車なのだが、どうしたわけか透き通った――というか水そのものの――体を持つ、美しい女が其処に入っており、道行く人に無愛想ながらも魚を売っていたりする。 まあ、愛想を振りまくのは傍にいるザリガニの仕事だ。(V)0\0(V) ちょっと無表情なのに時々可愛らしい顔をするのが彼女の魅力なので、個人的にはなんら問題なし。 惚気ですよ。だからなに?) [Thu 6 Aug 2009 22:04:30]
お知らせ > フェリクスさんが来ました。 『んじゃあ、まあ、そゆ事で』 [Thu 6 Aug 2009 21:57:59]
お知らせ > 静馬 爛花さんが退室されました。 『( 大丈夫かな。 …見えなくなってから、ようやくほんとに心配した。 )』 [Thu 6 Aug 2009 03:28:58]
静馬 爛花 > …だめでしょ普通じゃ。 ( それが謙遜じゃないのはなんとなく分かる。 実は自分も 「普通」 なので、ちょっと嬉しいのはさておき。 )   〜そうね、うん。 私の場合は一攫千金もあるの。 てゆか、どうせならキャベツだってお金欲しいでしょ? 一緒よ。   ( 実家に箔をつけるとか、そんな話はまだできない。 さらりと流して、怒る様にはほほほと笑い、きゃべつきゃべつと連呼した。 嫌がれば嫌がるほど定着する感。 …せめて胸がキャベツになればいくらかマシなあだ名になるのだろうか。 トレジャーハンターとしては致命的っぽい。 )   …あ。   ( 私も行ったことないなあ、砂漠。 砂漠の入り口までなら、一緒に行っても良いかなあ。 …なんて、考えないわけじゃない。 キャシーが新米でないなんてまずありえない話だし。 こちらは二人だ。 万一良からぬやつだったとしても、かなめがやっつけてくれる。 *お姉ちゃん頼み。 )   ( でも、今は返事できないし、どうせ遠足に行くなら涼しい所が良い。 そんな風に考えているうちに、あ、行っちゃう? ―――しょうがないか。 ) …ん。 せいぜい気をつけてね。 ( またねと手を振る。 ) [Thu 6 Aug 2009 03:25:57]
お知らせ > キャシーさんが帰りました。 『――さぁーって、冒険だ、冒険だ!』 [Thu 6 Aug 2009 03:18:51]
キャシー > っと、それじゃああたしはそろそろ行くよー。 ランカ、また今度いろいろ話聞かせてね! こっちも砂漠から帰ってきたらいろいろ話すから!(ともあれ、新米冒険者LV1は、そういってブンブンと手を振って――斡旋所を後にした) [Thu 6 Aug 2009 03:18:39]
キャシー > ま、まあ、その、普通?(いや、絵じゃなくて。体力体力。ちょっと挙動不審に視線さまよわせたり。 うん、普通普通。女の子の普通くらい)だったら、もっと凄いものを探す。 というか、だから冒険者になったんじゃないの? あ、一攫千金もあるか。(でもそれなら傭兵のが確実な気もする。 なんにしたって、よくわかんないものを見に行きたい、ってのが動機なんじゃないかな。 あ、そういえば他の冒険者と話したの初めてだ。 みんな動機とか違うのかなあ)――――蹴ってやる蹴ってやる!(その愛称であたしを呼ぶな! ってなもんだ。 というかどこが野菜なのだどこが。髪は普通だし目は青だし胸はないしって余計なお世話だ! 蹴ってやる蹴ってやる)んんんー。別に其処まで深刻に考えてるわけじゃないよん。 行ってみなきゃわかんないもの。 うん、行って泊まって帰ってくる。 砂漠初めてだしね! それに地図見る限り、そんな奥のほうじゃない?っぽいし。(うん、とここは素直に頷いた。いきなり奥までいけるとは思っていないけれど、でも『砂漠には』行けるし、行くつもりだ。で、奥のほうにも絶対に行く。 ピラミッドかー。面白いものがあるんだなぁ……!)う゛……子守とかいわれちゃうと否定できないなぁ。 まあ、探してみなきゃわかんないじゃない。 食べられるって、そんな、ううっ!(がくぶるである。 意地悪そうな笑いが怖い怖い) [Thu 6 Aug 2009 03:13:43]
静馬 爛花 > 〜あら、凄いじゃない。 売れるもの描けるってなかなかよ。 …はぁ、砂漠。 装備以前に体力は自信あるの? 自信だけあったってしょうがないけど。 ( 大人しく絵描きやってなさいって感じだけれど。 それはあんまり自分の言葉じゃない。 こういうの、好きだ。 )   …私もよ。 だからまだがんばれる。 凄いの見てもだめだったら、どうしようかしらね。 ま、そんなのは見てからで良いんだけど。 ―――〜あっははは。 そっか、高望みかあ。 ( そういう見方もあるわね。 思わず声を上げて笑ってしまう。 とはいえ、ハードル下げるなんて在り得ない。 この不満感は、自分にとって紛れもなく本物なのだから。 ) 〜いいけど売り物にするほどじゃないからね。 がっかりしないでよ? ―――〜うん、キャシー。 断るわッ! ( カッ ) そんな名前で呼ばないわけにはいかないじゃない! 愛称ってのは自分で決めるものじゃないのよ、キャベツ! ( カカッ! とりあえずビシっと呼んであげる。 ヒントがあるのが残念なくらい良いあだ名だ。 ) 〜段階踏むってことをしないつもり? なんて、人のことは言えないけど。 止めないわ? 砂漠で一泊して帰ってらっしゃい。 ( 無理だ。 絶対に無理だ。 と言ったところで自分なら止めない。 引き際見誤らないようにと願うくらいで、それだって本気ではなく、会ったばかりの人間ならそこそこ気楽に送り出せる。 )   …砂漠か。 いきなり新米とパーティーなんて、それって子守じゃないの。 そんな奇特な人はいないわよ。 いたとして裏があるから気をつけなさい? 食べられちゃうぞ。 ( 選り好みなんてできないだろうが、人選間違えたら身包み剥がされて奴隷コースも夢じゃない。 どうなることやら、くくくと意地悪く、楽しそうに笑ってる。 本人的には、そんなに悪意はないつもりなのだけれど、それがかえってたち悪い。 ) [Thu 6 Aug 2009 03:02:32]
キャシー > (傭兵とか雇えないもの、お金ないし。善意で付き合ってもいいよー、なんて奇特な人を探さなきゃ) [Thu 6 Aug 2009 02:45:03]
キャシー > ん、さっきも言ったけど絵を描いて売って。でも稼ぐってほどじゃないかなー。 大丈夫って、そりゃ砂漠砂漠。暑かったり寒かったり砂だらけだったり。(行くつもりですこの新米。まあ、さすがに事前準備はするのだろうけれど、正気である事に間違いは無い。 馬鹿というか無謀というか。 判断は人それぞれか)んんんんー……。 いや、あたしってそんなにまだいろいろすごいもの見たわけじゃないからわからないけどさ。 そりゃ世界で一番の何か良くわからないけど凄いもの、を探してたら他がつまらなくなるのも仕方ないんじゃないかなぁ? あたしも良くわかんないんだけどね! 見たことないモノなら、とりあえず見てみるしかないと思うんだ、あたしは。(うん、と頷いた。だから冒険者やってるし、だから砂漠にも行きたいのだ。 だって行ったことないし、見たことないんだもの)へぇー、そうなんだ! 今度絵見せてよ、っと……えっと、あたしはキャサリン・ベイツ! キャシーって呼んでね。変な愛称は却下だから。 ランカね、オッケー。 さいしじょう……うーん、まあ、よくわかんないけど、なんか凄そう。(覚えておこう。どうせ行くんだし、情報収集はするけど、詳しいことは行って確かめれば良いや)うん、でも人が行ったことない場所なら、いつかは行かなきゃでしょ。……死にたくはないけどさぁー。(がくぶるだ。でも行ってみたいし見てみたい。化け物にでくわしたらどうしよう。逃げるか。うん)まあ、ピラミッドの場所って決まったわけじゃないしー。 無理そうだったら帰ってくるよ、うん。 で、装備整えて再挑戦! でも一人じゃ難しいかな。砂漠かー。行っても良いって人いるかな。探さないと。( [Thu 6 Aug 2009 02:44:38]
静馬 爛花 > 〜そうよねえ? 他に稼ぐアテはあるの? ( 私達もお金ない、と笑う。 で、ギルドで雑用してもらうお小遣いと、あとは横丁で出し物して食いつないでいるのだけれど。 ) …良いんじゃない? 最初からそんなに必要ないし――― っていや、最低限だし、大丈夫ってことはないと思うんだけどそもそも何に対して大丈夫って言ってるのかしら? ( 行くつもりかこの新米。 正気?という怪訝な顔をする。 久しく見ないバカ――― かと思いきや。 )   〜無理とは思いたくないの。 永遠がなけりゃ、いつか死ぬのに生きてる意味ないわ。 私にとってはそれを見つけられないと… ―――感動が薄いのね。 綺麗だ、珍しいって思っても、思ったとたんに今のなしって打ち消されるのよ。 ひねくれてるだけかしら? ただ、つまらないのが本当なら、どうすれば良いと思う? …私も追いかけてるんだけどね。 今のところ、覚えていたいようなものがないの。   ( 既視感の牢獄だ。 死ぬ瞬間に、人生全て、いつかの繰り返しだったなんて思いたくない。 そしてまたやり直す、何の意味もないルーチンワークだなんて。 その感覚を説明するのは難しい。 ただ、何を感じても次の瞬間には飽きているという、病気のようなもの。 気にしないでと首を振る。 もっと素直に追いかけられたらどんなに素敵か。 あるいはそうなったら、私はちょっとしたことに満足しながら、町で穏やかに暮らそうと考えるのかもしれないが。 話題変えよう。 )   〜絵、描くんだ? 気が合いそうね。 私もよく写生してるのよ。 最近は画材が高くてあんまりなんだけど。 名前なんていうの? 私はらんか。 一応トレジャーハンターだったりして。 ―――お墓ってことになってるけど、祭祀場でもあったわけでしょ? まあ、墓荒らし躊躇ってたらトレジャーハンターはできないわね。 ( 技量的にはそんなに差がないかもしれない。 むしろ、魔法に頼ろうとするのが、この程度の腕前ではマイナスだ。 それでも先輩よ?と言いたげに胸を張る。 前向きな言葉にうんうん頷いて。 ) 〜そうね。 良い物あるかもね。 でも何で誰も行かないか考えなさいね? 死ぬからよ? ( にこやかに。 ) 〜内部構造の地図ならまだしも、それで辿り着けるかしら? 仮に地図が正確だとして、あなたじゃ何かに襲われるまでもなく野垂れ死にじゃない? [Thu 6 Aug 2009 02:30:51]
キャシー > (そんなものを察せるほど勘が鋭いわけでもなければ、社会経験が豊富なわけでもない。 面白そうに表情豊かに話されれば、ぐいぐい引き込まれてく田舎者だ。 なので胸を張って言った)お金なんてあるわけないじゃない! いや、あれば便利なんだけどね。いちおー、トレジャーハンターズギルドでお勧めの品、ってのだけは買ったよ! だからたぶん大丈夫! うん!(根拠の無い自信――というか、危ない目にあっても逃げるしか選択肢が無いような感じなので、かえって気楽なのかもしれない。 戦って勝つとか負けるとか以前に、逃げる一択。 見た目通りの冒険初心者なのだから。そばかすだし)んんんんー……。 えっと、いや、あたしが思うに、一生色あせないとか無理だと思うよ? 綺麗なものとか珍しいものとか追いかけてったら、とてもじゃないけど、あたしの頭じゃ全部覚えきれないもの。(だから絵ェ描くんだけどねー、と聞かれてもいないことを言って、笑った。 だって見たことないものは多すぎて、どれだけあるのか創造もつかないんだもの)ぴらみっど? えーっと、なんだっけ、お墓? まあ遺跡ならかんけーないよね、うん、遺跡遺跡。 へぇーっ、そっか、神話か! 見てみたいなー。 厳しい場所ってことは、あんまり人が行ってないってことで、誰も知らないモノがあるかも、って事か! おお、てことはこの地図結構すごいかもですよ!?(こりゃあ行くしかないかもね、なんて。 無茶とか無謀とか苦労とかをどっかに投げ捨てて、おおー、とか、うわーとか、騒ぐ) [Thu 6 Aug 2009 02:06:53]
静馬 爛花 > ( 態度が芝居がかって分かり易い。 元々感情豊かに振る舞いはするのだけれど、微妙にモーションが余計だ。 もっとも、初対面では違いなんて分からないわけだけど。 )   〜何をするにもお金は大事よ? 身一つでフィールドへ出るわけにはいかないでしょ? 経費とかって余裕あるの?   ( おや、金持ちの道楽だろうか。 柱の影を気にするの、によによ笑って見守りつつ。 改めて出で立ちを確認。 新米っぽいけども、裕福というわけではなさそうな。 そばかすだし。 *妙な先入観。 )   …ま、分かるけどね。 お金じゃない。 身の安全でもない。 …一生色褪せない何かを持てれば、きっとそれだけで、どんなことになったって幸せなんだから。   ( ふと、素面に戻るように呟いた。 )   …そう、砂漠の辺り。 砂しかない土地で、ピラミッドって出鱈目な遺跡があるそうよ。 その場所かもね。   ( そういえばそれに関しては、考古学者の先生が研究していて本にもなっていたような。 さておき。 素直に感動する様にちょっと感銘受けるような。 微妙に居心地悪そうに目を逸らした。 …いつの間に私は、この勢いを失った。 無謀じゃないだけと言える。 でも、無謀でもなければ、この既視感から逃れるなんて――― )   …とりあえず、そこを砂漠にした怪物が陣取っているとは聞いたけど、これはどうだかね。 神話のレベル。 …聞いたことがあるだけよ。 厳しい場所だし、アマウラからこっちへ来る時、ちょこっと掠めたけど。   ( きらっきら光る目からついと顔を逸らす。 早くもいぢる感じじゃなくなっちゃった。 ) [Thu 6 Aug 2009 01:50:47]
キャシー > (おもちゃ認定された模様。まあ何も知らない初心者だ。からかって遊ぶ分にはきっと面白いかもしれない。保障はできないが。 ほうほう、なんて興味津々の様子で頷いている)うーん、怖い話だなぁー。 まあ、でも、別にお金儲けたいわけじゃないしなぁ、あたし。 珍しいもの見せてくれるなら、それはそれで。 いや、怖いけどねっ!?(ほーらもう、柱の影とか気になって気になって。 まあ見られてるとしても騒がしくて初々しいからだろうが。 鴨にするにしたって、もうちょっとこう、危なっかしくない奴を選ぶんじゃなかろうか、熟練のハンターさんって奴は)ふぅーん……まあ、お役所さんとか、むつかしい事はあたし良くわかんないんだけど。 ――って砂漠!? 五つ星!? わぁお、なんかすごい場所だね、そこ! 砂だらけなんでしょ? 珍しい怪物とかいるのかな? 聞いたことある? 見たことはっ?(目がきらきら光ってきた。 危ない場所らしいというのはわかったけれど、行ったことも見たこともないもの。 砂だらけで暑い場所。でも夜は寒い。 砂しかないってどんな感じなんだろ) [Thu 6 Aug 2009 01:30:37]
静馬 爛花 > 〜極悪? 何言ってるのそんなのデフォよ。 ( あらいやだ奥さん的な手を振る仕草は、このオモチャで遊ぶことにした合図か。 ) …基本競争の世界だし、同業者は出し抜いてなんぼ。 熟練のハンターっていうのはね、新米の後をつけて行って、無事お宝ゲットしたなら横取り。 罠にかかって死んだりしたら、解除ご苦労さまと踏ん付けて行く人のことを言うのよ? …ほら、そこの柱の影からもう見てる。 ( 怖いわね〜? 気をつけてね? ぽんと肩に手を置いて、耳元でホラーなトーンの脅かすような語り口。 けけけ。 さておき。 )   ? …あー、一般市民がここに持ち込んだんだ。 職員が問題起こしたこともあるみたいだけど、割としっかり仕事するところだからそれは… そこまで露骨なパチモンじゃないかもしれないわね。 でも当たりかどうかって言うとまた別。 〜うん、まあちょっとね。 どれどれ―――   ( トレジャーハンターなんだけどね? とは言わず。 さらりと流して覗き込む。 素直な良い子ね。 都合の、良い子。 )   〜ってここは。 砂漠の中? ずれてるんじゃなくて? …辿り着くのにも一苦労な難所よ? 五つ星扱いじゃなかったかしら。   ( 最低でもCランク向け? ピラミッド、ということは知っていても良い物か。 地図がそれだけを指すものだとしたら台無しなので、まずはその土地のことを。 ) [Thu 6 Aug 2009 01:20:02]
キャシー > (訂正:北西じゃなくて北東ですた! 西はあっちで東はこっち) [Thu 6 Aug 2009 01:09:46]
キャシー > え゛!? そんな極悪なトレジャーハンターがいるのか! おじいちゃん、都会って怖いところです(ガクガクブルブル。人のもの盗ったら泥棒とかって小さいころに習わなかったんだろうか。あ、でもトレジャーハンターだって泥棒の一種なのか。え、ってことはあたし悪い子? でも冒険者ってだいたいそんなもんだろうしなぁ)あ、うん。すごく古い奴。家の奥から見つかったからとりあえず売ってみました的な。 まだ、あたし行ったことない場所多いから、ちょっとワクワクしてるんだけど。 えっと、あなたも冒険者かなにか? だったらここがどんな場所か知ってる? 知ってたら教えて欲しいんだっ(なんて、特に疑うでもなくホイホイと地図を広げて見せてくる。買った意味がまるで無い。 ヴェイトス市から北西の辺り――どうも砂漠の方を示しているようだ) [Thu 6 Aug 2009 01:03:33]
静馬 爛花 > 〜そんなもんでしょ? ストレートに 「宝物のある場所が分かったから取って来て」 なんて言わないわ。 そんなことしたら宝物の価値以上の報酬を出さなきゃ手に入らないし。 ちょろまかされるのがオチ。 ハンターにしたって取って来たところを横取りされるかもしれないし。 でなきゃ引っかかるばかを囮にしようとしてるとか。 でも隠し場所からの出入り持ち出しを管理できるくらいなら、その組織力を使って自分で回収しそうね。 ( 突然の言葉に振り返り、背後の状況から色々と察する。 畳み掛けるように言うのはマゾだからか、性癖の話はさておき、いささか狭量な印象を与えるかもしれない。 明るい態度でネガティブ思考という。 )   …ふふん。 新米がパチもん掴まされ――― ってここで買ったの? 斡旋所で? へぇ… 売ってたんだ。   ( もしかしたら私間違っているかもしれないと、悪びれもせずにけろっと首を傾げた。 )   〜や、斡旋所の紹介なら確かな筋じゃない? どんな契約したのか知らないけど、真っ赤な偽物だったら補償とか―――   ( ないのだろうか。 斡旋所が仲介した仕事は、払いなんかが確実という印象があり、地図もそうなのではとそちらに向かう。 騒いでいる隙にどれどれと覗いてやる所存。 ) [Thu 6 Aug 2009 00:55:48]
キャシー > (「宝探しなんて斡旋所で紹介されるようなことじゃない」 駆け出し冒険者LV1に電流走るっ……! 今も思い切りニコニコしながら古い地図を安いお金で買ってました。 だってほら、安っぽい宝の地図が彼にとっての宝物だって昔の歌でも歌ってるし。 初心者丸出しな真新しい装備の冒険者にとって、宝物がどこにあるか、なんてのは、とレジャーハンターギルドか斡旋所にでも行かない限り手に入らないものなのだががが)うっわー、どうしよ、買っちゃったよ、あたし。返品効かない? 地図見ちゃったからだめ? えー、良いじゃない。買ってから1分も経ってないんだし、クーリングオフってものが都会にはあるっておじいちゃんが言ってたよ!(――とかまあなんとか、貴女のすぐそばのカウンターで、職員相手に騒いでいる子がいるわけですが) [Thu 6 Aug 2009 00:40:29]
静馬 爛花 > ( ただ、半ばやけっぱちな自負がある。 憑き物に憑かれて、自分は演奏が、双子の姉は舞が、それぞれ魔法の性質を帯びた。 その力は特別なものに違いない。 もっとも――― そうして力を得たことが 「前にもあった」 と、味気なく受け止めるしかないのだが。 どうせなら、使い倒してやろうと思う。 使いこなせれば… 除霊から匙を投げた坊主にいつかそうなると告げられた、この憑き物に身も心も乗っ取られるようなことは、ないかもしれない。 ) [Thu 6 Aug 2009 00:34:51]
お知らせ > キャシーさんが来ました。 『え゛そういうもんなの?!』 [Thu 6 Aug 2009 00:31:35]
静馬 爛花 > ( 猿に襲われた村に、そんなものはないと思う。 けれど、何かあると思う方に来て、今のこの状況だ。 まずまずご機嫌に過ごしているものの、本質的な空虚さは何一つ変わらない。 むしろ双子の姉を道連れに急激な方向転換を果たした結果と思えば、焦燥感や強迫観念は強くなっている。 )   〜で、相変わらずハンター向けの仕事はないのね。 …そもそも宝探しなんて、斡旋所で紹介されるようなことじゃないけど。   ( まずそれなりに実績を積まないと、ハンターズギルドからも仕事の話は回してもらえない。 新人がもらえるのは、せいぜいが古いマップの確認作業とか。 そうでなければ技術が身に付かないし、経験を積ませる意味でも適当なのだけれど、基本我侭な少女はそれではつまらないと街でできる雑用ばかりになっている。 芸を覚えない芸人を、笑えやしない。 ) [Thu 6 Aug 2009 00:28:44]
静馬 爛花 > ( 冒険者向けの掲示板前に立つ少女は、着物を改造したようなファンタジー和装で、緩く波打つ髪を腰まで伸ばしている。 歳若い冒険者もいるけれど、それにしたってフィールドへ出るようには見えないだろう。 もっとも、街の外に出るような恰好を街でもしている冒険者がどれだけいるかというと、そう多いはずもなく見た目で判断することはできないが。 まず髪が長過ぎるし、体付きも華奢で肌もデリケートそうだ。 芸人と言われれば納得。 だから、例えば歌劇でなら勇者様ご一行の魔法使いなんかをしても良いかもしれないけれど、現実的じゃない。 手にしている楽器ケースらしい鞄が決定打。 ただ、その鞄にはなぜか片手棍が吊るされていた。 )   ―――ん〜… 見に行ってみる? けどまず間違いなく一銭にもならないのよね。 …こんなの森を焼き払っちゃえば良さそうなものなんだし、受けてみても面白かったかしら。 でもトレジャーハンターがする事でもないわ。   うん、止めね。   ( 行かない行かない。 気になるけど、ただ狩りをするのは趣味じゃないし、同じ出かけるなら隠し祭祀場や古代遺跡の方が良い。 …口元に指添え考え込む風な仕草でぶつぶつ言っていた少女は、未練を払うようにぱたぱた首を振る。 …いくらかお金になればまだしも、経費というのがあるわけで、自分達姉妹にはそれほど余裕があるわけでもない。 行って行けないことはないものの、可能性というのは諸般の事情で狭められ、こんなものだ。 芸なしの奴隷芸人に偉そうなことは言えないか。 )   ―――〜じゃあ、行ってみれば何か変わるかな。   ( 人生が楽しくなるのかな。 何度反芻しても飽き足らないようなものが、得られるのかな。 ) [Thu 6 Aug 2009 00:17:16]
静馬 爛花 > ( 人里を組織的に襲う多種多様な猿というのもそうだし、それに対処する依頼の受け手がいないまま流れてしまい、今その村がどうなっているのかというのも興味をそそられた。 もしかしたらそうなっているかもしれない、猿に村から追い出される人間を想像して、シュールな光景に笑ってしまう。 くくっと急に喉を鳴らした少女に、ちらちらと視線が向けられた。 ) [Wed 5 Aug 2009 23:54:15]
お知らせ > 静馬 爛花さんが入室されました。 『( うん、気になる。 )』 [Wed 5 Aug 2009 23:49:04]
お知らせ > イェルマーレさんが退室されました。 『神のご加護を――ッ!(そーッと近付いた修道士に涙ながら頭突きッたッて言う、どごん、)』 [Thu 30 Jul 2009 00:16:45]
イェルマーレ > (シュッ、シュッ。少年は怨み骨髄さながらのガン付けしながら、周囲にロザリオパンチ時折り繰り出して威嚇。知的探求行を邪魔する事象は何であろうと受け付けないとかもう見境ない勢いだ。都会へ試合に行ッた田舎の学生野球児のごとく瞳も燃えマスよゴゥォー、)もともとどなたもご依頼を請け負われないのが既におかしいンですよ…?猿ですよ猿…?生物図鑑の挿絵でも彫像でもない実物なンですよ…?本物を拝見したことのある幸運な神の寵児が、この都市の中でもどれほど居られると仰るのですかッ!?このままこンな機会が流れてしまうなンてッ…、 認めないッ! 僕は認めませんッッ!(「と言うかすでに期日が過ぎてかなり立つンですけど」的な視線見合わせる修道士達に向けて切る啖呵。さッきまで村人の気持ちで話してたのに大幅に逸れる視点とか、気合で言いくるめて丸投げる所存。生態系を調査するとか死体を解剖するとか臓器管を人間のソレと比較するとか、もゥやることいッぱい。むしろあわよくば死骸一体こッそり頂いて帰ッたものをォォォォ、うォのれェェェェ、) [Thu 30 Jul 2009 00:09:02]
イェルマーレ > (やだ ここ うごかない。幼児的な言い分宜しく張り紙の前にべたッと陣取るかまえ。きッ!と修道士の皆さん睨み返さん。紫の双眸に本気でにじむ悔し泣き。戦闘職くくりさえ無ければどンな口八丁使ッても司祭様に旅行許可頂いたのにィィィ、て言うか猿に会いたい猿ゥゥゥゥゥ、) ――嫌ですッ! このお話を受けるまで、僕は帰りません! そもそも暴力的解決を望む村の方々の非倫理的な要望はともかくとして、事実拡大して行く被害に為す術もない現状に対し、問題を放置するとは何という無慈悲なこと! 神も嘆いておいでですッ! (て言うか猿に会いたい猿。建て前一息でまくし立てて、ロザリオ握ッた右手をばッ前方に突き出し盾替わりにする感覚。じりッと膠着する包囲網。猿に会えるまで意地でも動かないとか言わんばかりの無理難題オーラ全身から発し始めた。もはや駄々ッ子の領域だ。普段は大人しめで聞き分けも物分かりもいい印象の少年なだけに、突如ワガママ言い出す展開に当惑顔を見合わせる修道士達。さァ困ッたことになッて参りました。) [Wed 29 Jul 2009 23:55:56]
イェルマーレ > (そういうことで本日の奉仕活動は斡旋所の清掃。受付や床のゴミを掃いたり掲示板を磨いたりが主な仕事で少年も参加してるのだけど。5月末のこの依頼はその後誰かが請負ッた様子も、クライアントシートが下げられた様子もない。しかし惜しまれ過ぎる、興味あり過ぎる。生身の類人猿と接する機会がどンなに貴重なことか解ッてない。みんな解ッてないよッ…! 諦め悪く掲示板引ッ掻く、ギャリギャリギャギャー)ぁぁああああッ…、おらん=うーたんとか、ちんぱんじぃーとか、ごりらとか、ぼのぼーとか、てながざるとか……ッッ、間近で見られたのにッ…きッと排除に基づいて接触行為も許されたのにッ…、貴重なッ、またとない話がァァァうわぁぁァァァん!(魂から絶叫す。清掃活動に参加していた他の修道士達も異変に気付いて、何とか少年を張り紙の前から引ッぺがそうと手ェ掴んだり、いッそ胴体ふン捕まえて引ッ張ッたりとかして連れてこうと頑張ッてるンだけど、当人はもぅ春場のあッたかいシーツに張りッ付いた猫のごとく爪を掲示板におッ立てて不動の態勢だ。不毛な徹底抗戦が、いま、始まる。ふンぎー、) [Wed 29 Jul 2009 23:43:19]
イェルマーレ > (屋台の激辛フェアーもいいと思う。すごいイイと思う。画期的だと思う。だけど違う違う、そうじゃ、そうじゃない。) ――…猿が…お猿さンがァァァァ……ッ! (ズゴーゴゴゴゴ。地鳴り的背景効果で。)(血管ビシィ浮いた握りこぶしフツフツ震わせる。まなじりにじわッと浮かぶ涙の粒。修道士風貌の少年は呻き声絞り出しつつ掲示板の前にガシィとへばりついて血走ッた眼差しでガン見。むしろ 気になッてたのは コッチなンだァァァァァァァ!!) [Wed 29 Jul 2009 23:36:09]
お知らせ > イェルマーレさんが来ました。 『(ちょう気になる、)』 [Wed 29 Jul 2009 23:29:44]
お知らせ > オーガストさんが退室されました。 『……経歴書、頂けますか。』 [Tue 9 Jun 2009 23:23:43]
オーガスト > (ぴたり。募集書類の文字を追う目が、止まる。)……これ、定員はまだ空いてますか?(「スタッフ募集」。最近では珍しい、定職の募集だ。) (「未だ締め切るって話は聞いてないね」職員は、そんな風に答えた。)……そう、ですか。(――日給5,000。二日で僕の月々の食費が賄え、お釣りがくる計算だ。) (軽く、眩暈を覚えた。) [Tue 9 Jun 2009 23:23:09]
オーガスト > (とは言え、正確には「流れていた」と言った方が正しい。酒は所詮嗜好品。生活には代えられないのだ。まして、それが他人を養いながらとなれば。) (――日ごとにやつれて行く義理の父母を見ながら、僕は思ったのだ。彼らを心配させる事無く、彼らの生活を楽にする方法は無いか、と。) …… (僕は、貰ったお小遣いを少しづつ溜めた。溜めて、溜めて、溜めて――そして、家を出た。親元を離れ、僕の養育費を軽減させるためだ。あとは手ごろなボロ屋をどうにか手に入れ、靴を売ったり日雇いの労働なりしてどうにか食い繋いでいる。) (けれど、これじゃあ駄目なんだ。) [Tue 9 Jun 2009 23:13:38]
オーガスト > (「そう、降って湧いた泡銭は人を腐らせる。人間に必要なのは僅かでも安定した収入源だ。泡銭ってのはすぐ弾けて消えるから泡銭って言うんだ。」血管をエールが流れるドワーフの靴職人、オズワルド・クラウスは言った。――さも歴史上の偉人が如く言っているが、要するに僕の父の言葉だ。) (募集書類を黙々と読みふけりながら、オーガスト・クラウスは考える。) [Tue 9 Jun 2009 23:05:58]
お知らせ > オーガストさんが入室されました。 『一時凌ぎじゃ、駄目だ』 [Tue 9 Jun 2009 23:01:25]
お知らせ > マヤウィさんが帰りました。 『やかましい声は徐々に遠ざかっていった』 [Tue 9 Jun 2009 00:56:11]
マヤウィ > やる気がないなら帰れってなんですのそれ! 確かにわたくし、不器用ですけれども熱意だけは誰にも負けませんわっ! もう、残り時間がないんですのよ、後2年ですのよ! 後2年で養育費を稼いで素敵な殿方を見つけて優れた子供を産むのがわたくしの人生設計なんですのよー!! オールドミスなんて冗談じゃないですわーっ!! ( 職員二人にずるずる戸口まで引っ張られていくキリバナ ) [Tue 9 Jun 2009 00:44:33]
マヤウィ > ( 職員のため息の数が多くなった。 ) 希望する職種? わたくしにできることでしたら、なあんでも構いませんのよ♪ あ、ですけれど水商売だけは困りますわー。貴重なたった一度の夜を、お金を出さないと交配もできないサエナイ君に捧げたくありませんものっ! え?なんですって? それじゃあかなり限定されるってどういうことですの! わたくし、お金が必要なんですわ。稼ぐためならなんでもやりましてよ!! ( そういうセリフは、体を売っても構わないという女が言うべきである。 ) [Tue 9 Jun 2009 00:37:40]
マヤウィ > え? 詳しくお聞きになりたいだなんてそんな…バスト89 ウエスト61 ヒップ83の…歳はヒ・ミ・ツ。ですわ♪ え?そんなこと聞いてない? 仕事の内容ですの? つれないですわねぇ。大したことはしておりませんわ。ちょっと演技をして報告をするだけのお仕事ですもの☆ 特技? 特技は…薬草の選別と……美しい殿方をすぐさま発見できることですわ♪ うふふ…。 ( ジッと職員を見つめて。 ) [Tue 9 Jun 2009 00:30:23]
マヤウィ > ( みなさま、ご無沙汰しております♪ 元ロッテニーナこと、マヤウィが帰ってまいりましたわー! んん?誰も待ってないとか言っちゃいやいや☆ ) そうなんですのー。ちょっと故郷に帰っておりまして。またヴェイトス市には来れたものの、お金がありませんのよ。何かわたくしにもできるお仕事ありまして? ( カウンターの向かいに座る、ちょっと男前の斡旋所職員にキラキラ上目遣い目線を送りつつ尋ねるキリバナ。しかし職員の反応は冷たい。 ) 以前にやっていたお仕事? そうですわね、主に薬草摘みをして何とか生活しておりましたわ。後は…情報活動かしら♪ ( 情報活動→スパイ ) [Tue 9 Jun 2009 00:19:48]
お知らせ > マヤウィさんが入室されました。 『きらきらきらりん』 [Tue 9 Jun 2009 00:11:42]
お知らせ > 神楽炎紀さんが帰りました。 『The invisible rays of hope.(希望の光は見えない)』 [Mon 8 Jun 2009 22:54:49]
神楽炎紀 > (ソファの上から飛び降りると、職員の下へ駆け付けるが、―――散らばった書類を片付けろ。 そうと言われた女性は、律儀に戻ってきた。地味に片付けを始めよう。) [Mon 8 Jun 2009 22:53:25]
神楽炎紀 > …如何にも遣りにくい。 (ヴェイトス市へ訪れた目的は、魔術の才能を伸ばす、数多の種族を理解する、の二点だけ。其れならば、学者の職業が無難か。) モリオスにお世話になるのも、…何やらか気に食わない。 (親切なのは知っているが、身体が報酬という時点で、…アレだ。) ……ああっ! (得体知れぬ衝動に身悶えしつつ、両手でわきわきと動かした。伸ばし切った髪の毛を滅茶苦茶にしたい衝動にですら駆られる。) 元々、結果は見えている。 当たって砕けた方が気分が良いだろう。 (何もせず、諦めるのは納得が行かない。全力で出して、――真っ白に燃え尽きた方が良い。玉砕覚悟の決断を下そう。) [Mon 8 Jun 2009 22:50:12]
神楽炎紀 > (幾つもの店舗を所有するクリスティーナ・バルトロッツィと呼ぶ人物は知らない。知っているとしても名前程度で、何となくに村長と同じ位に偉いイメージはあった。) 読み書きに、硬貨の遣り取りが分かるまでは、―― … 保留か。 (時間も自給も悪くない。寧ろ時間が空き過ぎて、仕事で時間を潰す上に生活費を稼げるかも知れない。只、常識の知識が足りない今は力仕事や単純な仕事を請け負うのが限界だと自覚はする。) … 働かざる者は食わせる飯は無い、とは知っているが。 (面倒の臭い条件やらで苦戦に強いられた。気難しい顔付きになり、一枚の書類を目に通ってみる。) [Mon 8 Jun 2009 22:29:43]
神楽炎紀 > (求人情報、依頼詳細、新聞紙、等の情報の塊であり将来を結び付く貴重な物であった。待機室か応接室か資料室っぽい広間のソファを独り占めする如く寛いでいた。肘掛を枕代わりにし、反対の方は組み上げた生足を乗っけていた。) ―――、 Impossible! (無理ッ!)(飛龍と吸血鬼に挟み撃ちは誰も経験が無いだろう。完膚無きまで、足腰が砕けた後に三日近くはまともに動けなかった。吸血鬼と二人きりになると危険な匂いが漂わせる。だからとて、飛龍の方へ寄り掛かると振り回される気がした。ぶかぶかのワイシャツに捲くり立てたジーンズを履いたエルフは、人の少ない時間帯を狙ってか思い切り満喫していた。) [Mon 8 Jun 2009 22:19:54]
お知らせ > 神楽炎紀さんが入室されました。 『End of the depletion is.(力尽きた先は)』 [Mon 8 Jun 2009 22:12:38]
お知らせ > 三神 尚人さんが退室されました。 『済みません、経歴書頂けますか?(先ずは其処から。)』 [Wed 3 Jun 2009 21:39:01]
三神 尚人 >  …それ以前に、面接で落とされたら、お仕舞いですけど。 (何の知識も経験も無い、流れ者の朱鷺ノ都人を雇ってくれる可能性。…まず、落とされる確率の方が高いわけだ。) まあ、駄目で元々、当たって砕けろの気持ちでいきましょう。 (机の依頼書掴んで、受付へと歩き出して。) [Wed 3 Jun 2009 21:37:22]
三神 尚人 >  と、すると。 …料理屋しか、無いわけですか。 (消去法。給料は一番安いわけだけれど、自分にも何とか出来そうなのは、それくらいしかない。) 皿洗いと、掃除くらいなら、出来ますし。 (後は野菜の皮むきとか。 研修をすれば、厨房の中でも働けるらしいし。) [Wed 3 Jun 2009 21:32:45]
三神 尚人 >  まあ、香水屋は無いです。 (女性用の香水専門店。其処で自分が働くなど、想像も出来ない。そもそも、「どの香水が良いのかしら?」などと聞かれても、答えようが無いのだし。) …靴屋も、難しいですね。 (香水と同じく、靴の知識が全く無い。せいぜい店内の掃除くらいしか出来ないだろう。) [Wed 3 Jun 2009 21:29:27]
三神 尚人 > (それでは、何を悩んでいるかというと。) … 靴屋か、香水屋か、料理屋か…。 (3種類の店舗での募集。どれも、男が生きてきた世界とは無縁の物。知識も無ければ技術も無い。そもそも、自分に接客業が出来るのか、真剣に考えていた。) [Wed 3 Jun 2009 21:24:45]
三神 尚人 > (ついこの間ヴェイトス市に着いた男、長旅の疲れも取れ、仕事を探しに此処にやってきた。一応幾ばくかの貯えはあるものの、それもいつまで持つか判らない。早めに仕事を探すに越したことは無い。)(もう一つの、猿退治の依頼も確認したが、男としては、一時限りの収入より、定職についておきたいところ。) [Wed 3 Jun 2009 21:20:47]
三神 尚人 > (その一角にて、椅子に腰掛ける、渋い顔の眼鏡風貌。) …う〜ん… (無意識に顎の無精髭撫でつつ。目の前の机に置かれるは、「スタッフ募集」の依頼書。) [Wed 3 Jun 2009 21:14:59]
お知らせ > 三神 尚人さんが来ました。 『(斡旋所。)』 [Wed 3 Jun 2009 21:12:30]
お知らせ > クリスティーナさんが退室されました。 『 概要を纏めてみる、か 』 [Wed 3 Jun 2009 00:50:15]
クリスティーナ > ( 腕のいい香錬師とか料理人は自分の店を持ってたりするのも集り難い一因か。 靴職人に至っては長らく話を聞かない。 大事だと思うんだけれど、良質な靴。 ) 分かり易い派手さが足りないのかしらね――――。 ( 剣持って鎧着て徘徊して鍛錬所でぶんぶん、みたいな。 ) [Wed 3 Jun 2009 00:46:32]
クリスティーナ > ( 非合法ったって別に店で変な薬売ったりお客に妙な勧誘したりってんじゃない。 あくまでお客はお客。 仲良く円満に共存すべき相手である。 ようするに、敵対する、害意を向けてくる相手には相応の対応をさせて頂くって話。 営業妨害とかライバルの裏工作とか性質の悪いクレーマーとかには。 いちいち御上を通さないで勝手にやらせて頂くのが余所様とちょっとばかり違う所か。 ) …カタギのスタッフにまでそれやらせる気も無いですけど。 ( バックが何処かなんて知らなくても良いくらいだ。 カッコイイファッションブランド店。 美味しいリストラーンテ。 楽しい職場。 それで十分。 ) [Wed 3 Jun 2009 00:35:37]
クリスティーナ > ( スキル無し、お手軽バイト感覚で週2勤務で月給だいたい28.000yen、フルスキルで週5バリバリでだいたい月給156.000yen。 一般平均的な職業としては悪くない条件だと思うのだが。 販売業とか技能職とか最近流行らないんだろうか? かといって結構長い事平和な状態が続いているし、傭兵にそれほど需要があるとも思えない。 全体的に活気が足りてないのだろうか? ) ファッション業とか飲食業とか楽しいと思うんですけど、ねー。 ( まぁようするにこの3店舗の経営、趣味の延長上でもあり、ゆくゆくはグループのリーダーとして必要な知識と経験を得るための勉強の場でもあり。 いまどきのマフィアは商人とそんなに変わらないもんである。 ) ( 裏で非合法に出ること以外は。 ) [Wed 3 Jun 2009 00:30:27]
クリスティーナ > まぁサクっと来ないから募集かけたんですけどね。 ( 大学の帰り道についでに立ち寄った斡旋所。 所有する幾つかの店舗の人員増強を図って募集を出してみたものの、今のところ面接希望者は0。 すぐさま名乗りを上げるとは思っていないが、このまま掲示板の中に埋もれてくのが心配ではある。 簡単に集まるとは思っていなかったし、長い目で見守るべきなのだろうけれど。 ) …ついでにお店の雰囲気がわかるパンフでも足そうかしらん。 敷居高そうに見えるのかも。 ( 窓口を離れ、隅のブースでソファに座ってかりかりと箇条書きの案を書き並べる。 こういう努力を惜しんでるとやりたい事は伝わらないし。 雰囲気とか何がやりたいのかを丁寧に説明できなきゃ応募者なんて来るわけない。 ) [Wed 3 Jun 2009 00:20:04]
お知らせ > クリスティーナさんが来ました。 『 うーん。 』 [Wed 3 Jun 2009 00:12:46]
お知らせ > コノハさんが退室されました。 『(We can fry !)』 [Mon 1 Jun 2009 00:14:01]
コノハ >  よし、じゃあ一緒に変身しよう。 (二人はなんちゃら、的に。色的にも丁度良いし。 某プロスパンジャーに対抗できそうだ。) そ。色々あるのさー。 (人間じゃないとか突っ込みは野暮。 そんな事で鼻血出さないで頂きたい。) よし、れっつごぅー! (ハイテンション。箒に乗ってるとき、興奮して落ちそうになったのは、どうでも良い話。) [Mon 1 Jun 2009 00:13:50]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『(やがて二人を乗せて、箒は飛ぶ。)』 [Mon 1 Jun 2009 00:09:31]
真護 > うん…。でも必要ならそういう系の勉強もしてみる。 (必要な時って何時だろう。芸能横丁で働く時とか? ぽむ、と少女の肩を叩きつつ。) ウチも勉強嫌いなんやけど、魔法使えるようになりたいから続けられてるんやと思う。 うむ、人生色々やね。 (誰だって秘密はある。きっと打ち明けられたら、興奮の余り鼻血を噴いてしまうかもしれないが…!) うん。大丈夫や、焦らず待とう。 (重ねられた手は暖かい。このぬくもりがある限り、希望はある。漠然とそう思った。) おっけー。う、動きにくい…! (合体して二人一組になったまま、ぎこちない歩みで斡旋所の出口へ向かおう。雨も上がって曇り空だけれど、二人でいれば、きっと空も晴れるはず。) [Mon 1 Jun 2009 00:07:35]
コノハ >  変身しないのか・・・ (しょんぼり。何故か残念そうに。) へぇー。凄いね、あたしは勉強大嫌いだからなー。 まぁ、あたしも色々あるのですよ。 (いつか、機会があれば、話すのだろうけれど。今はまだ、内緒。) そうかな。・・・そうかもね。 (両肩におかれた手、嬉しそうに、自分の手を重ねて。) よし、それじゃ、早速行こうか! (抱きついたまま、斡旋所の外へと歩き出して。頭の中は、「箒に乗って夜空のデート」。きっと、家に着くのが嫌になる位、楽しい一時の筈。) [Sun 31 May 2009 23:57:10]
真護 > (魔法少女…) 変身はできひんけどね☆ (なぜかウインクしました。) 大学で魔法を勉強してるんやー。 …昔…小さい頃か…。 (顎に手を添えて考え込む。まさか相手の「昔」がとてつもない時を隔てているとはいざ知らず、幼い時のトラウマか何かが起因してるのかもしれない、と思って。) …いつかコノハが必要やと思った時に、絶対思い出せるよ。 (許されるなら、少女の両肩に手を置いて、励まそうと。) しー。 (慌てて人差指を唇に当て、静かに、のポーズ。小心者なのでした。) うおッ!またハグ…! (乙女らしからぬ声を上げて、わたわたと彼女の背中に手を回そうと。 友を喜ばせる術を持っているというのは、良い事だ。) [Sun 31 May 2009 23:46:07]
コノハ >  へーぇ。魔法?、じゃ、真護って魔法少女? 昔は飛べた気がするんだけどねー。なんか、飛び方忘れちゃった。 (あはは、空笑い浮かべて。自分の本当の「名前」無くした時に、飛び方も一緒に忘れてしまった。いまとなっちゃこの黒翼など、飾りみたいなものだ。) ・・・けち。 (睨んできた職員に聞こえないように、小さな声で。) 本当っ!?ありがと、大好き真護! (歓声上げて、再び相手の体、抱きしめようと。) [Sun 31 May 2009 23:37:07]
真護 > あ、うん。えっと…。 (少し空を仰いで考えて。) 飛べるよ。箒に魔法をかけて飛ぶねん。気分落ち込んだ時とか、かっ飛ばすとすかっとするよ。…っちゅうかコノハのその羽根の方が飛べそうやけど…。 (おずおずと、彼女の滑らかな漆黒の翼を指差しつつ。) ええよ。でもここでやると怒られ… (すかさず職員さんの眼力が飛んできた。) …ですよねー。 (引き攣った愛想笑いを返しつつ、) 箒玄関の傘立てに置いてるから、帰る時にコノハ乗せて、コノハの家まで送ってくよ。 [Sun 31 May 2009 23:29:53]
コノハ >  へぇー、箒って飛ぶの?ていうか、飛べるの? (翼はあっても飛べない小娘、食いついた。) ねぇねぇ。良かったらやってみせてー。 (今此処に箒がなければ、出来ないだろうけれど。寧ろ室内で飛ぶとか、職員さんに叱られそう。) [Sun 31 May 2009 23:21:59]
真護 > (ユアウェルカム。とサムズアップする背後がいたりいなかったり。) いやいや、お互い様さ。 (真っ白な羽耳はためかせながら。) うん! ピンチの時は、二人で箒に乗って飛んで逃げよう。 (続く言葉には爽やかな笑顔のまま、努力します!とか根拠のない自信を携え、あまり説得力のない返事。)  [Sun 31 May 2009 23:17:50]
コノハ > (タグ失敗すると地味にダメージでかいよね。吐血する背後は置いといて。 フォローサンクス。) う〜、ご免ね。 (背中の黒翼も垂れるってものさ。) そうだね。都合があったら、一緒に戦おう。 あたしが突っ込んで、真護が援護!うん、なんか良い感じ。 (にへら、何とか立ち直り、笑顔浮かべて。間違ってあたしに攻撃しないでね?なんて。) [Sun 31 May 2009 23:08:26]
真護 > (読み取りました!気にしないで!! という電波が飛んで行きました…!) (相手の再確認の言葉に、こくりと頷いて。) そっかー。いやいや、気にせんで。 (溜息を零す少女の肩を慌ててぽんぽんと軽く叩き。) ちゅうかウチもわがまま言ってごめんよ。でも、今度都合が合って、コノハが良かったら、パーティ組も。コノハと一緒やったら、どんな困難な仕事でも解決できそうや。  (力強くサムズアップしつつ。) [Sun 31 May 2009 23:04:19]
コノハ > (隠れなかったorz) [Sun 31 May 2009 22:56:06]
コノハ >  気にしない気にしない。 (寧ろ見せ付ける勢いで。) ふむ、お猿退治ですか。 (再び依頼書を見やれば、其れを睨みつけ。 この小娘も、おそらく従業員は不可能と思われる。先ず面接で落とされる。) う〜ん・・・参加したいのは山々だけど深い事情背後EMがあるのですよ。 (そんな駄目っぽい話。もふー、悩ましげな溜息吐きつつ。) [Sun 31 May 2009 22:55:18]
真護 > ちょッ、コノハ、周囲の視線が! (周囲の人々がなまあったかい優しげな眼で見てるよ!) そやね、ウチはおサルの方に参加しようかなーと考えてる。 (従業員募集は、後々本職となる冒険稼業と両立できないような気がして、今一歩踏み出せない状態だ。) でも実際にサルと格闘するわけやから、戦闘職の方がええやろし、どないしよっか考え中。…パーティとか組めたら後方支援に徹せられるし、ええんやけど。  [Sun 31 May 2009 22:49:30]
お知らせ > コノハさんが来ました。 [Sun 31 May 2009 22:49:01]
コノハ > (良いではないか良いではないか。ムニムニ抱きしめてから。) ふーん・・・真護は、どっちかに参加するの? (依頼書流し読みすれば、真護へと向き直り。どうやら、従業員募集の方は、依頼ではなく「就職」みたいだけれど。) [Sun 31 May 2009 22:42:41]
真護 > そうそう、…ってふごごッ (とりあえずビール。ではなくとりあえずハグされると、顔を真っ赤にさせてもがきました。) うん。ウチはもう見終わったさかい、じっくり見て下さいな。 (彼女が席に着くのを待って、依頼書を見えやすいように配置し直して。)  [Sun 31 May 2009 22:39:14]
コノハ >  あいあい、コノハたんですよ。真護もお仕事探し? って、斡旋所にいるんだから当然か。 (てこてこ、そちらに近付けば、取り敢えずハグ。先ずはハグ。 そして、遠慮なく隣に腰掛けつつ。) で、どんなお仕事があるの? ・・・猿退治に、従業員募集? (並べられた二枚の依頼書、交互に見比べて。) [Sun 31 May 2009 22:30:37]
真護 > でもできる事っちゅーたら、… (聞き慣れた声が背後から掛かり、反射的に振り向けば。) そういう君はコノハたんやんか。 (杖を携えた友の登場に思わず笑顔が弾けた。友人との邂逅はどんな時でも嬉しいものだ。さりげなく「たん」付けを返しつつ。) よかったら座る?一緒に見−ひん? (隣の座席をぽんぽんと叩きながら。)  [Sun 31 May 2009 22:27:37]
コノハ > (棍杖片手に握り、仕事を探しにやってきた小娘風貌。見覚えのある茶色い背中を見つけ、小首を傾げ。) ひょっとして、真護たんですかー? (等と、後ろから声をかけた。) [Sun 31 May 2009 22:20:12]
お知らせ > コノハさんが来ました。 『んンー?』 [Sun 31 May 2009 22:17:38]
真護 > おおきに。ごちそうさんでした。 (空になったカップを返しつつ、) 気になるといえば、こっちのおサル事件も気になります。ウチの故郷でも、ほんまに時々ですけど(百年単位で。) …猿が出没する時があって、その時はもうちょっとしたてんやわんや状態やったんですよ。農地でも住宅地でも、猿を追っ払うのは骨って聞きますね。 (家の中や作物を盗まれるだけでなく、乳の匂いのする非力な赤ん坊や、荷物を抱えたお年寄りが「餌を持っている」と勘違いされ、襲われる可能性もある。) …ウチは屈強な戦士やないけど、できる範囲で力になりたいですね。 [Sun 31 May 2009 22:12:28]
真護 > ……うーむ。 (腕を解いて大きく伸びをする。その拍子にふと視線は、一般向けの募集掲示板へ飛んだ。先程から洒落た雰囲気の若い男女のグループが、ごく最近張り出された依頼書を囲んで、楽しそうにお喋りしている。) ごっつい人気ですね、あの、めっちゃお洒落な名前のお店の、あの… (すかさず職員さんにお店の正式名称を教えられ、合点が行ったように大きく何度か頷いて。) …うん、そうです。大学の友達もファン多くて、応募しよかなーって言うてて。その子に香水匂わせてもろたんやけど… (暫し、職員さんとお喋りタイム。さりげなくお茶のお代わりを貰いつつ。) [Sun 31 May 2009 21:50:27]
真護 > (…橋建設の報告書を提出して以来の来訪だ。受付が空いてるのを良いことに、先程からジャージ姿の少女が、職員さんが差し入れてくれた温かい紅茶を啜りながら、その席の一つに陣取っていた。…勿論、用がある人が来れば、すぐに立ち退くと言っているので、職員さんも放っておいてくれている。) (テーブルに置かれた、一般向けと戦闘職向け、両方の依頼書ファイル。開かれたそれぞれのページを、少女は眉根を寄せながら考え込むように腕を組んで見つめていた。) [Sun 31 May 2009 21:19:59]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『(…ずずず。)』 [Sun 31 May 2009 21:10:16]
お知らせ > アンナさんが帰りました。 [Thu 28 May 2009 20:35:36]
アンナ > (そのままうなだれながら帰り路につこうか。) [Thu 28 May 2009 20:35:32]
アンナ > (ボスざるの姿をもんもん頭に浮かべて、嫌そうに身震いをひとつ。)   ・・・ ダメだ。 やっぱサルは だめ。  (ぶんぶん首を振って、 落ち着けば小さくため息をしよう。 )   せっかくの仕事なんだけどなぁ…  (遠いお目で昔の記憶を思い返して、悲しげに肩を落とす。) [Thu 28 May 2009 20:29:54]
アンナ > (祖父母の畑仕事もひと段落したところで、やっとこさ現場復帰と意気込んで今日はここまで来てみたのだった。)    ・・・    さる…。   (眉をひそめて。難しい顔のまま一番新しいモノに目を通そうか。)      さる・・・  ねぇ。  (まるで嫌なことを思い出すように苦々しい表情を浮かべて。) [Thu 28 May 2009 20:23:07]
アンナ > むん…   (久々にやってきた斡旋所。 最近の仕事を難しい顔で見つめようか。 ここ最近、何をするでもなく家の祖父母についていただけで、職業が主婦とか家事手伝いになるところだった。 腹立つ友人に顔を合わせてしまったら、またすねかじりと茶化されるだろう。) [Thu 28 May 2009 20:20:14]
お知らせ > アンナさんが入室されました。 [Thu 28 May 2009 20:13:37]
お知らせ > コノハさんが退室されました。 『待ち合わせ掲示板に、書き込んだ。』 [Wed 6 May 2009 22:02:31]
コノハ >  ま、居なければ居ないでしょうがないね。 (やはり、こちらから出向くしかないか。椅子から立ち上がり、一度伸びをする。) ンン〜〜〜〜…っと…、 よし、無事に仕事にありつけますようにー。 (じゃ、と職員に挨拶したら、斡旋所を出て行こう。) …とと、その前に。  [Wed 6 May 2009 22:02:19]
コノハ > (こう、背もたれのない椅子に腰かけて、足を投げ出してだ。) 護衛か〜…ねぇ、あたしって強そうに見える? (「全然。」職員に聞いたら、即答された。) だよねー。う〜ん…何であたしみたいなの、雇う気になったかなぁ。 (お世辞にも強そうには見えない事は、自分も良く知っている。というか、実際力がある方ではない。今回の橋建設だって、雑用ばかり任されていたし。話しかけたのはこちらだけど、雇うならそこらの傭兵崩れでも雇った方が良いんじゃないか、という疑問。) ま、雇って貰えるなら何でもいいけどね。 (所詮単細胞だった。) [Wed 6 May 2009 21:48:48]
コノハ > (さて置き、今日斡旋所に来た目的は、一つは、橋建設の依頼の終了を報告すること。そしてもう一つ。) あの人は、今日は居ないのかな。 (この間、自分を雇ってくれると言っていた人。随分前の話だが一応覚えていた。一応。貰った地図の所に行っても良いけど、その前に此処へ来れば会えるかな、なんて単純な思考。そういえば名前も聞いていない。体を起こして斡旋所内を見渡しても、それらしい人は居ないようだ。) [Wed 6 May 2009 21:36:12]
コノハ > (そうして、数分後。) OK?OK? …永かったぁ〜… (3度目の正直。漸く職員に認めてもらえば、脱力して机に突っ伏した。) 正直建設現場で重い木材運ぶよりきつかった。 (無い脳みそを使用した反動で、オーバーヒート寸前の頭に、冷たい机が気持ちいい。お疲れ様です、との職員の台詞に、くぐもった声で返事して。) [Wed 6 May 2009 21:30:48]
コノハ >  もう適当で良いじゃんー。 (「良くないです」ぴしゃりと断言された。) まあ共通語で書けとか言われなかったけ良いけどさー。 (共通語だったら恐らく一日かかっても終わらなかったと思われる。気持ちだけでも前向きに、頑張ろう自分。) [Wed 6 May 2009 21:25:24]
コノハ >  聞いてない…報告書を書かなければならないなんて、聞いてないよー。 (すんすんすんすん。半泣きで鼻を鳴らしながら、小娘はガリガリと報告書を書いていた。先日終わらせた橋建設の報告をしにやって来た所、職員から報告書を書けと言われ、嫌々書き始めて早小一時間。2度も駄目出しを食らえば、そりゃ涙も出るってものである。) [Wed 6 May 2009 21:21:27]
お知らせ > コノハさんが入室されました。 『すんすんすん。』 [Wed 6 May 2009 21:16:57]
お知らせ > 静馬 爛花さんが帰りました。 『( しばし、悶々。 )』 [Tue 28 Apr 2009 02:16:08]
静馬 爛花 > ………。 ( テスターといえば。 …なんか、どこぞの錬金術の企業が、大人のおもちゃのテスターを募集していると聞いた。 早熟な部分もあって興味津々なのだけど――― さすがに、うん、まずいと思う。 請けるの恥ずかしいっていうのももちろんあるし、何より、どこで使うって。 住まいはワンルームでかなめと一緒だ。 )   ( ああ、でもどんな感じなんだろうイソギンチャク。 はっきり言って、嫌だ。 にょろにょろぬとぬとのナニカに触れられるなんて想像しただけでゾッとするけれど… なんていうか、それがまたイイっていうか。 ) [Tue 28 Apr 2009 02:03:53]
静馬 爛花 > ( 暫く雨が続いているけれど、今日は晴れ。 油断しているとまだ冷える夜気に、着物の胸元を合わせた。 )   ( 斡旋所を通さずに募集している仕事もあって、横丁つながりではそんな話も聞こえてくる。 言論統制薬とか興味津々なのだけど、消費期限が来月一杯というのがネックだ。 かなめで遊んでもいいけれど、場合によっては本気で怒らせてしまいそうだし、副作用なんかも怖い。 君影とか丁度良い気はするが、どこに行けば会えるのかを知らなかったりする。 …あれ、そもそもこれは仕事じゃないか。 テスターじゃなかったっけ? ) [Tue 28 Apr 2009 01:58:59]
静馬 爛花 > ( 冒険者としてはちょっとありえないくらい長い髪を靡かせてターン。 あちこち裾の長い服を手馴れた調子でさばきながら、斡旋所を出る。 和服ではそもそもさばいちゃだめだけど、さておき。 眺めていてもそうそう仕事が増えるわけでなし、切羽詰ってもいないから諦めは早い。 ―――出がけに、職員から声をかけられた。 あけすけな物言い止めた方が良いよって、苦笑しながら。 この間の、料理人の事だろうか? 応援したつもりなんだけどなと、きょとんとして。 からから笑う。 ) [Tue 28 Apr 2009 01:50:21]
静馬 爛花 > …橋か。 でもねー ( 話題性のあるところでは、この間の暴動で落とされた橋を架け直す仕事が一番か。 アマウラから流れて来た浪人が悪さをして、反トキノミヤコ感情が高まった挙句に起きた暴動。 アマウラ出身者として関心がなくはないし、現場の人間模様なんかにも興味はあるけれど、いかんせん純・肉体労働というのは性に合わない。 いや、そもそも雇ってもらえるのかどうか。 ) [Tue 28 Apr 2009 01:34:20]
静馬 爛花 > ( 一般に開かれている斡旋所で紹介される仕事が、専門性でギルドのそれを上回ることは稀だ。 トレジャーハンター向けの仕事で、成果の期待できそうなものはなかなかここまで上がって来ない。 そういう美味しそうな情報はもっと仲間内で回されるもので、馴染みの情報屋なんかもいない新米は、ほとんどがギルドに頼ることになる。 だから、それは当てにしていないのだけれど。 ) ―――〜なんかこう、ぐっとくるものがね… ( 日銭を稼ぐにしても、ただお金が貰えれば良いというわけじゃない。 そんな意識は贅沢なのだろうけど、幸い芸があるのもあって、それで何とかやっている。 …せっかく流れ者で、何でもできるのだから、多少なりと珍しいことがしたかった。 何でも、それなりに楽しい部分はあって、得るものもあるのだろうけども。 静馬爛花の場合はその辺りの嗜好が妙に偏っている。 求むファンタジー・スリル・サスペンス・バイオレンス・ミステリー。 ) [Tue 28 Apr 2009 01:17:56]
静馬 爛花 > ( 斡旋所の掲示板前。 大なり小なり選り好みしなければ食べていくくらいのお金は貰えそうな仕事の山を前に、何か違うと少女は首を振る。 まだ幼さの抜けない容貌だけれど、この街でなら働いていてもおかしいことはないだろう。 ファンタジー和装というか、アマウラ風を崩した派手な衣装はいかにも芸に身を置いていそうな雰囲気だ。 ) [Tue 28 Apr 2009 01:00:47]
お知らせ > 静馬 爛花さんが入室されました。 『( 冴えない感じに溜息ついた。 )』 [Tue 28 Apr 2009 00:54:58]
お知らせ > リーフェイさんが退室されました。 『you are welcom』 [Sat 25 Apr 2009 00:53:01]
リーフェイ > ええ。待っていますよ。(受け取り頷いたのを見やれば理解はしているのだろうと思っておいた。つたない口調でありがとうと告げられれば、フォーウン風の男は一言、こう返すだろう。) [Sat 25 Apr 2009 00:51:41]
お知らせ > コノハさんが退室されました。 『to be continued.』 [Sat 25 Apr 2009 00:50:49]
コノハ >  んー…OK、判った。 (まるっきり判ってなさそうな顔で、言い切った。地図を受け取り、懐にしまいながら) 言葉は、善処します。 (典型的朱鷺ノ都人の返答で。) それじゃあ…Thank youありがとう? (疑問形だった。礼を言って、其の侭斡旋所の外へと、出ていくだろう。) [Sat 25 Apr 2009 00:49:25]
リーフェイ > ええ。あなたは、うちで働ける、かもしれません。(端的に言うとそういうことだ。日取りを聞いて相手の答えを聞いた。・・・なるほど。橋の修理か。納得できるところである。)分かりました。そのお仕事が、終わってからで、構いません。ここを、尋ねてみて、ください。(そう言って一枚の地図を差し出す。どこに行けばいいのか書き込んである地図だ。場所は沿岸の港湾区域の隅っこの方である。)終わった後、ここへ来てくれれば、いいです。・・・共通語が、話せるように、なっていれば、少し、お金が、上がるかも、しれません。(一節ごとに区切って説明。場所も伝えたし、終わった後に尋ねてくれ、とも伝えておいた。共通語はほんのおせっかいだろう。仕事の中で覚えていくかもしれないが、できればいいことに変わりは無い。) [Sat 25 Apr 2009 00:44:36]
コノハ > (考え込む相手の顔を、先生に叱られる生徒の表情で見つめよう。) ………取り敢えず、希望は持ってていいってことだよね…? (正直相手の言葉が難しすぎて殆ど判らなかったり。首傾げながら、喜んで良いやらも悩むところである。) ん、大抵の日は空いてるけど、暫くはあの仕事があるから。 (指差すのは掲示板に張られた、橋の再建の依頼書。通じるだろうか。) あれが終わった後なら、いくらでも。  [Sat 25 Apr 2009 00:36:02]
リーフェイ > ふむ・・・。(少しばかり思考に走る。目の前の少女は共通語はまだ発展途上、力仕事は大丈夫、戦闘も少しはできる。と来ている。こちらは早く職についてくれる人が欲しい状態。言葉の問題はいつまでたっても上達しないのなら考え物だが、来たばかり、ということを考慮するならばこれから伸びていく可能性はある。・・・また、この町で人を見かけで判断すれば痛い目に会うというのは割りと当たっている気がした。なので上司に話を持ちかけてみてもいいかもしれない。)・・・よろしいでしょう。今、ここでは決められませんが、仲間内で相談してみます。・・・お暇な日はありますか?その時に、どうなったか告げようと思いますので。(とりあえず戻って相談してみることに。自分の一存で決められないことではあるが、自分は雇ってもいいと思っている。上司に言って、OKが出たならばすぐにでも雇うことになるだろう。) [Sat 25 Apr 2009 00:31:31]
コノハ > (真剣に、本当に真剣に、相手の言葉を聞く。先程横から書類を覗き込んでいた時と同じ表情。相手が話し終わる頃には、耳から黒い煙が上がっているかもしれない。) …。 (只今バックアップ中です少々お待ち下さい →5分経過) 体は頑丈な方だから、ちょっとやそっとの力仕事なら大丈夫。ちゃんちゃんばらばらは苦手だけど、 (手に持った棍杖を軽く振り。) 少しくらいなら戦えるよ。 (お眼鏡に適う?と。相手に尋ねるような表情。) [Sat 25 Apr 2009 00:21:53]
リーフェイ > はい。お仕事を、してくれる人を探しています。(共通語がどれくらい使えるかようやく掴めてきたところ。まだ本当に来たばかりと思ったので、比較的易しい表現を用いてゆっくりと説明しよう。)それでは、大まかに、言いますね。・・・このお仕事は、重い荷物を運んだり、荷物の見張りを、してもらうお仕事です。我々が、襲われたりした時は、用心棒も、やってもらいます。・・・あなたは、力仕事は、できますか?戦えると、尚よろしいのですが・・・。(ゆっくり、できる限り聞き取れる範囲で説明したつもり。声を荒げることもなく穏やかな声色で質問を投げかけた。・・・伝わっただろうか?と思いつつ答えを待つ。) [Sat 25 Apr 2009 00:15:53]
コノハ > (最初求人の言葉だけ読めてたのは恐らく簡単な言葉だったのだろう。そういう事にしつつ) キュージンってのはつまりお仕事?…ほんの少しなら。 (かなり聞き取りづらいが、相手の言っている意味は、判る。身振り手振りも交えて、相手に訊いてみよう。) えーと、これは、どういう、お仕事ですか? (頑張ってみる。定職に着けるかもしれない、そのチャンスを逃す手はないとばかり。) [Sat 25 Apr 2009 00:09:02]
リーフェイ > ・・・ふふ。(がんばった少女の様子を見て少しだけ噴出してしまう。来たばかりの田舎者というのが見て取れたというのもあるが、それ以上にどこか暖かみを覚えた。書類の中身は共通語。丁寧な表現が多いため、来たばかりの人にとっては少し難しい内容だっただろう。)求人情報、ですよ。・・・共通語で、お話はできますか?聞きたければ、お聞かせしますが?(出てきたばかりというのが見て取れたのでなるべくゆっくりと話しかけてみる。少女に勤まるか否かはまだ分からないけれど興味を示している以上は説明してもいいのでは?と考えた。) [Sat 25 Apr 2009 00:05:30]
コノハ >  むむー。 (その書類が何語で書かれているかはこちらの存ずる所では無いが、まず間違いなく朱鷺ノ都語ではないだろう。殆ど頭から煙を出さんばかりに。数十秒の時差の後) …やっぱり読めないっ! (無駄な努力でした。フォーウン語なら少しは読めるかと思ったけどやはり無理だった。フル稼働した脳みそを冷やそうと、2、3度深呼吸。) [Fri 24 Apr 2009 23:57:05]
リーフェイ > 奴隷を使おうにも、どう見ても割に合いませんし・・・ん?(横から覗き込んでくる視線に気づく。そちらを見やれば少女がいたのが分かった。独特な服装の少女である。というのは第一印象。)・・・どうかなさいましたか?書類に何か不備でも・・・?(書類を覗き込んでいる少女に向かって首をかしげてそうたずねてみる。力仕事兼用心棒。職務内容自体に興味を示しているのか?とも思ったが外見からはあまり想像できなかった。) [Fri 24 Apr 2009 23:52:33]
コノハ > じゃあこれ。よろしくお願いしマース。 (朱鷺ノ都風に、よく言えば達筆、悪く言えば汚い字で書き込んだ書類を、職員へと差し出して。) …お。 (横を見れば、同じイエロティア系の方。娘は同じ朱鷺の都人と捉えるが。椅子ごとズリリとそちらに近寄れば、書類の内容が目に入るだろう。) きゅう…じん? (こう、ちょっと足りなそうな顔の小娘が、貴方を横から覗き込むだろう。) [Fri 24 Apr 2009 23:43:58]
リーフェイ > (ざわめきの中、受付の人と交わした言葉。内容はどうやら求人案内の提示についてのことらしい。)・・・困ったものですよ。よもや年度初めに用心棒兼荷物運びの労働者が暴動に巻き込まれたのですから。(は〜やれやれ、と横で話しているのはフォーウン系の男。そう見られなくてもイエロティア、とは分かるだろう。足元には大事そうなカバン。服も割りと小奇麗である。)ゆるりゆるりと足場を固める時期に人手がなくなるのは痛手です・・・。(と書類にサイン。内容は求人。港湾労働兼用心棒。待遇、応相談。とのこと。) [Fri 24 Apr 2009 23:37:52]
コノハ >  何々?…橋の再建? (子首傾げた阿呆面娘に、職員は判り易く、噛み砕いて依頼の概要を説明した。) …ごめん、難しすぎてよく判らない。 (いっそ爽やかな笑顔と共に、職員の懸命な努力は水泡に帰した。てへ☆などと言ってみる。) ま、都合良く肉体労働だし、他に仕事もないし。 (元々選り好みできる立場でもなし。書類と万年筆を手渡され、指された箇所にガリガリゴリリと書き込んだ。) [Fri 24 Apr 2009 23:34:46]
お知らせ > リーフェイさんが来ました。 『ええ・・・それではそのようにお願いします』 [Fri 24 Apr 2009 23:30:48]
コノハ >  はいお察しの通り田舎者ですよ、ヴェイトスには先週来たばかりですよ、文句あるか! (くわっ。) 済みませんちょっと調子乗りました私にも出来る仕事は無いでしょうか。 (相手の頭に浮かんだ青筋に、思わず敬語が滑り出る。椅子の上に正座でもせん勢いで。取り敢えず大人しくなった娘の様子に、職員はある書類を見せるだろう。) [Fri 24 Apr 2009 23:29:04]
コノハ >  まあ流石にそれは無いとは思うけど。肉体労働系で、募集はないかな。 (女は、ほんの数日前にヴェイトスに来たばかりだ。取り敢えず宿に泊まろうとして、都会の物価の高さに仰天し、定職に就くことを余儀なくされたのが昨日のこと。斡旋所に乗り込んで、不幸にもその時窓口担当だった新人斡旋所職員(ヘタレ属性)と片言の共通語で必死に意思疎通しようとして、見かねた誰かが朱鷺ノ都出身の職員を呼んできたのが1時間前。それからずっと、この調子である。) [Fri 24 Apr 2009 23:22:21]
コノハ >  ヴェイトスの物価の高さ異常でしょ。果物が2つで200エンはあたしを殺す気ですかって感じだねー。って訳で、できれば「時給1000エン+ボーナスあり。誰でも出来る簡単な仕事です。初心者歓迎!」的な仕事希望。 (その仕事は胡散臭さ爆発だ。あまりの無理難題に斡旋所職員が苦笑した。) [Fri 24 Apr 2009 23:13:47]
お知らせ > コノハさんが来ました。 『仕事が欲しいのですよ仕事が。』 [Fri 24 Apr 2009 23:07:42]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが退室されました。 『…まあ、良いか。 ( そのままロサ・ガリカは斡旋所を出た。 )』 [Sun 25 Jan 2009 22:13:07]
ロサ・ガリカ > …あと一つ、何かとても大事な事を忘れている気がするのだけど。 ( 何だったか。もし今回の事が無事に決まったら、誰かに伝えるべきだったと思うんだけど。 ) [Sun 25 Jan 2009 22:12:58]
ロサ・ガリカ > ( 私はその募集に応募する為に用紙に記入する。名前。年齢。出身。経歴。ホワイティアであること。未婚であること。身寄りのものは居ないこと。…紹介状が無い事は、申し訳ないけど職員の口から伝えて…いや、駄目だ。やっぱりちゃんと書こう。言いにくいことを自分で言わず他人任せにしてしまっては、それが評価に繋がる。パレス様…男性の主人の元で働いていた事も書き加えておこう。調べればわかることだし、やましいことがないなら隠す必要も無い。 ) ……それでは、宜しくお願いします。 ( 職員に用紙を渡す。どうなるかはわからないけれど、精一杯やるしかないだろう。 ) [Sun 25 Jan 2009 22:05:19]
ロサ・ガリカ > ( しかしそうなると一つ問題がある。前回も悩んだことだが、今の私には紹介状が無い。普通は紹介状を前の職場から頂いて、きちんとした素性の者であることを証明して貰わないと採用は難しいのだ。そういう部分では厳しい一面もあるだろう。執事やメイドが雇用主の財産を勝手に着服するという事件は、案外起こっているものなのだ。 ……でも。 ) 無いものは仕方がありません。直接会って、私という人間を信用して貰う他無い。 ( 悩んだところでどうなるものでもない。このタイミングでお仕事の紹介があったのは、きっと神のお導きだ。 ) [Sun 25 Jan 2009 21:56:12]
ロサ・ガリカ > …それで、その。新しい募集などは。 ( 自分の都合でやめたくせにこれまた都合の良い話ではあるが、仕方が無い。斡旋所とはそういう時に利用するものである。恐る恐る尋ねてみると、意外にも「あるよ」という返事が来た。 驚いて…いや、見た目はあまり驚いている風には見えないのだが、職員が渡してくれた紙に目を通す。 ) ………良い条件ですね。 ( 一通りその条件を読んだ後、視点を紙から職員に戻してそう言った。どうやらきちんとした家のようだ、というとパレス様に失礼になるかもしれないけれど、そういう意味ではなく。 ) [Sun 25 Jan 2009 21:53:09]
ロサ・ガリカ > ( 声を掛けてきた職員にそんな声を返し、続いて表情を変えぬまま言葉を続ける。 ) ええ。――いえ、特に何があったという訳ではありません。ただ、やはり男性と二人きりでというのはお互いにとって良くないのではないかと…。 ( 最初はそれも仕方ないと思い働いていたが、相手にだって立場というものがある。…もしかしたら相手は満更では無かったのかもしれない。色々と親切にしてくれたのも確かだ。けれど、やはり―― 私は事情を説明して勤め先を止めた。やっぱり雇用主との恋愛は今の私にとってはタブーだ。それが実は自分の自惚れであったとしても、恋愛とはいえないような戯れであったとしても。 ) [Sun 25 Jan 2009 21:41:29]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが入室されました。 『―― え?』 [Sun 25 Jan 2009 21:36:16]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『それでは、これでよろしくお願いいたしますね(あとは手紙が届くのを待つとしましょうか)』 [Fri 23 Jan 2009 23:16:15]
オリヴィア > そうですね、あとは連絡を待って細かく条件を決めると言ったところでしょうか(その他仔細相談と一筆書き加えて完成と言ったところ…改めて文章を確認して…) [Fri 23 Jan 2009 23:12:26]
オリヴィア > 条件としてはクリスティアの常識が理解できる方、当然奴隷は論外で…(一応但し書きしておかないと、愛玩も兼ねて奴隷にやらせるのが多いヴェイトス市なのだからと)んー…こんなところ、かな?(うーん、と首かしげ。これで安息日にまとめて済ませている洗濯や掃除、食べ歩きで済ませている食事ももうちょっとましになってくれるといいな、とか) [Fri 23 Jan 2009 23:07:50]
オリヴィア > 必要なものがあれば、よほどのモノでなければ言ってもらえれば揃えると言ったところで…(現状では食器とかを追加するくらいだろうかと…たまに客人を招く事もあるかも知れないとか) [Fri 23 Jan 2009 23:05:20]
オリヴィア > 人員は一名。一人ですべて担当するのでそれなりにハードワークになると思います(屋敷と言うほど広くはない家だけど、家事部分は結構お任せする事になるのだから大変だと思う。この時期の洗濯とか)給金は一ヶ月10万エン。部屋は二階にある一室を使っていただいて他の衣食に関してもこちらが受け持つ形にいたしますね(仕事着はこちらでお渡しすると言った方向で…うん) [Fri 23 Jan 2009 23:03:20]
オリヴィア > 食事やお茶の用意ができましたら室内の掃除や庭の手入れなどもありますが、さほど広くないので手間は掛からないでしょう。空いた時間は自由時間にしていただいて構いませんし…(こちらが想定するタイムスケジュールも添付した方がいいのかな?とか首を傾げつつ…)夕食後も湯浴みと紅茶の用意をして頂ければまた自由です。そうそう自由時間は外出も可能ですが門限は設けさせていただく方向で…(他にお仕事はあったかな?とか) [Fri 23 Jan 2009 23:01:05]
オリヴィア > 大事なことは朝、時間になったら起こしてくださる事。その時にお茶も淹れてくだされば喜びます(ここは両方大事なとこ。寝坊するんじゃないかと思うと安心してぐっすり眠れない…と言う事はなく、ぐっすり寝ちゃって毎朝ばたばたしてます。だから朝起きて紅茶を淹れる余裕はないわけで…その為だけにも人を雇いたいと思ったとか) [Fri 23 Jan 2009 22:58:13]
オリヴィア > 主な仕事は食事の用意や家の管理。あと私のスケジュール管理もしていただければ助かりますし…(言うなれば執事にも似た立場だが、基本的に執事は主人に仕えるものだからハウスキーパーの募集となるわけで…あと、使用人とは言え男性と二人きりで暮らすのにはまだ抵抗感が) [Fri 23 Jan 2009 22:55:51]
オリヴィア > (何かと言えば、人員募集についての依頼を出そうと言う事でこの斡旋所にきたものの自分の必要とする人材を具体的に上げるとすると改めて思案をして…)そうですね、単純にメイドと言うよりはハウスキーパーとして庶務全般を担当の人材を雇わせていただきたいと思うんですよね…(別紙にちょっとメモを書いてまとめてから書類に記入しようかなと) [Fri 23 Jan 2009 22:53:05]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『んー…そうですね…(書類を前にしてちょっと腕組み)』 [Fri 23 Jan 2009 22:50:42]
お知らせ > エレフさんが退室されました。 『 すみません、これ…請けたいんですけど。 』 [Sat 17 Jan 2009 01:33:26]
エレフ > ( 依頼の張り紙はどれも受け手が決まっていたり終わってしまったものばかりだった。 後は、己が受けているような長期的な依頼、というよりアルバイト募集だけ。 流石にバイトを二重で行うのは難しいだろう、だから出来る限り期間を使わない依頼が欲しかった。 ) んーん、といっても難しいよねぇ…。 ( むう、と顔を掲示物まで近づけ睨み合う。 無論そんな事で依頼が見つかるはずもないのだが、ならばと視線を変えてもこれといったものが見つからない。 そんな事を繰り返している内に、一つまだ請負人が確定しておらず終了もしていない依頼の掲示を見つける。 ) でもこれって…。 ( 依頼を出したのは、仕事斡旋所。 しかも魔物討伐らしい依頼内容のものだった。 …これしかない、かな? 現状ではお金が必要だしこれといった依頼もない、ならば好き嫌いはしないでやってみよう、それが今回の意気込みである。 だから、少し悩んだがその掲示物を暫く眺め、カウンターの方へと足を勧めていく。 すぐ隣には白猫が歩いてついてくるがその視線は此方には向けられては居ない。 ) [Sat 17 Jan 2009 01:33:03]
エレフ > ( まさに絶好調とでも言うべきなのだろうか。 友達が出来たという嬉しさが妙に己のテンションを上げている。 勿論それだけではない、己の記憶の事…誰かに打ち明けたいと思っていた時期もあり、それが出来たからこそ心が大分軽くなったのだろう。 その気分の良さのままに仕事を終えた後、間を挟んで出来そうな依頼はないだろうかと再びこの場所へと足を運んだ。 己の状況まで変わったわけではない以上、仕事関係は出来る限り受けておきたい所だから。 黒いコートを身に纏い、足は掲示板等へと赴き、依頼の紙を見て回る。 ) 何か良さそうなのは…っと。 [Sat 17 Jan 2009 01:26:20]
お知らせ > エレフさんが入室されました。 『 調子はどうかと言うならば。 』 [Sat 17 Jan 2009 01:22:39]
お知らせ > エレフさんが退室されました。 『…一旦保留にしよう。 ( 今日一日色々調べた後に答えを出そう、そう決めて帰還する。) 』 [Sun 28 Dec 2008 00:11:13]
エレフ > ( そんな中で不意に後ろから声が聞こえてきた。 「君、その仕事請けるのかい?」 首だけ軽く後ろへと向けてその姿を目視した。 ) えっと、はい…そうですけど…? ( 先日はたまたま、ちゃんと会話する事が出来たが…あの時はまだ同年代らしい人物だった、と本人は思っている為ちゃんと会話が出来たのだと思っている。 しかしながら今後ろに居る相手は大柄な体格に鎧のような物を来た…所謂傭兵のような、間違いなく年上と言わざるを得ない人物が居た。 此方に質問には、「いや、見た所腕が立つようにも見えなかったからな、危険なんじゃないかと思ってよ。」と返答してきた。 確かにスラム街という所は全く詳しくないのだが…そこはそれ程までに危険なのだろうか。 一方的にそれだけ告げると男は何処かへと行ってしまった、腕が立つように見えない――軽く頭に来たのは事実だが、同時に戦闘なんてあまり慣れていないのも事実だった為反論する事も出来なかった。 ) なんだよもぅ…そりゃ、僕だってさ…。 ( むぅと唸りながら再度首を戻し取った張り紙を見る。 …そんなに危ない場所なのだろうか。 ) [Sun 28 Dec 2008 00:02:44]
エレフ > 何が何でも仕事見つけないと…折角紹介してもらったんだし。 ( 多分掃除関係の仕事くらいならばあるはず、残っているはず。 そう思い立てば掲示を見つつもうろうろと移動して。 ) ……うーん、あるにはあるけど…どこだろ、ここ。 ( 記述された場所はスラム街と書かれている。 これまた知識にも含まれて居ないものの為、判らない。 記憶にはあるのかもしれないが…どの道場所が判らない。 せめて場所の判る所はないんだろうかと他の掲示が無いか探そうとする。 ) ……酒場掃除…うーん。 ( 注意事項には荒れている場所の為注意が必要、と記されている。 そんなに危ない場所にあるのだろうか…? ) どの道スラム街が判らないといけないみたいだし…こっちにしておこうかなぁ。 ( 右手はそっとスラム街掃除の張り紙へと伸びていく。 ) [Sat 27 Dec 2008 23:50:59]
エレフ > ( 先日、偶然にも出会った人物に教えてもらったこの場所。 仕事探し――その目的の下で此処に訪れたのだが、どうにも自分に合いそうな仕事というものが見つからない。 探し方についてはマスターに教えてもらったのだが…。 ) 掃除とか…そういうのくらいはあるんじゃないかなって思ったんだけどなぁ…。 ( にゃぁ、と隣で小さな鳴き声、同意というのかなんというのか…。 できるなら調合関係の仕事があればいいな、なんて事も考えては見たが現実は甘くなく、身分証明無しでも可能な仕事というもの自体が少なかった。 ) [Sat 27 Dec 2008 23:42:56]
お知らせ > エレフさんが来ました。 『 ……うーん、魔物狩りだとかそんなのばっかり…。 』 [Sat 27 Dec 2008 23:36:22]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 『(銃を使うしかないのだ、という事だ)』 [Thu 20 Nov 2008 22:52:01]
リヒャルト > (もう以前の自分とは違うのだと思う一方で、相変わらず銃が無ければ生きていけない事にも気付く。 これしかないのだ。なら、これで喰っていく他あるまい。 曖昧な顔のまま、一気にシチューを掻き込んだ)ご馳走さん。 それじゃあ、その依頼を請けてみるとするかな。折角だからな。(そう言って、屋台の親父にブリキの器と匙とを返した。ガシャンという金属音に一瞬驚き、周囲を見るが、何のことは無い。単に容器がぶつかり合った音だ。 銃を撃つことばかり考えていたせいか、少し音に敏感になっているらしい。 やれやれだと溜息を吐いた)……ま、これしかないんだからな。 [Thu 20 Nov 2008 22:23:24]
リヒャルト > (湿地帯という事は火薬が湿気る可能性があるから、あまり好ましい場所ではないが、それにしたって雨よりはマシだろう。 先日、幾許かの弾薬を調達して実包を拵えたし、準備自体は問題ない。 友人に作ってもらったナイフの切れ味を試すには、野外というのは好ましい状況だ。少なくともナイフが役に立たない状況が無い。 それに随分と長く、生き物を撃っていない。これでは腕が鈍る一方だ。 ――そんな風に黙考していたからだろう。 不意に傭兵から声をかけられて、慌てて顔を上げた。 随分と乗り気じゃないか、と)あ、ああ……。まあ、怖いもの見たさ、って所かな。 少し気になってね。怪物ってのが、どんな物なのか。(曖昧に笑って答えた。まあ、傭兵の疑問も無理も無いところだ。盗賊だの何だのを退治してくれという依頼には、まったくと言って良いほど食指を動かさなかったのだから。 何故って、そりゃあ――好き好んで人を撃ちたいとは、あまり思わない。 少なくとも、こうして街に暮らす事に慣れてきた今は、だが) [Thu 20 Nov 2008 22:19:35]
リヒャルト > 怪物退治? 野犬だとか、そういうのではなく?(その傭兵が語った内容に、へぇ、と驚いたような顔をしてみせる。一方で傭兵は珍しくもないという様子。ゴブリンが村を襲っただとか、そんな程度の事件はヴェイトス市じゃ日常茶飯事なのだろう。 が、実際問題として故郷にはそんな類の事件はなかった。魔法、魔術、怪物の類が実際に存在しているのは皆が知っていたが、実際に遭遇するなんて事はこの島に来るまで考えもしなかった。 まあ、その結果がこの右足なのだが、少しばかり興味を抱くには十分だろう)可能性としては魔術師が放棄したキメラの――って、確か合成獣の事だったか、キメラというのは。 此方はどうなんだ?(道端で飯を食いながら、仕事の話をする。上流階級の人間が見れば顔を顰めかねないが、軍隊生活の長かった自分としてはこういった方が良く馴染む。 少し懐かしい感もあった) [Thu 20 Nov 2008 22:14:19]
リヒャルト > (仕事を探しにきた傭兵を目当てに、こんな場所で商売をしているらしい屋台。其処で肉の切れ端やら根菜やらの浮かんだ安いシチューを買い、同様の傭兵たちと道端にしゃがみこんで食べる。勿論、味に期待なんかしちゃいないし、こういう店で買ったものにケチをつけるもんじゃない。誰だってわかっている事だ。 なんにせよ、体が暖まるのだから十分じゃあないか)――それで、何か仕事でもあったのか?(青年は正確に言えば傭兵ではない。傭兵相手に仕事をしており、何人かとは顔見知りだったし、何より傭兵でなくとも荒事に無縁というわけでもない。 はふはふと口を動かして芋を咀嚼しながら、酒を呑んでいる傭兵に問いかけた。 最初は一緒に呑まないかと勧められたのだが、青年は断った。幾ら寒くとも、常日頃から酒を呑むような習慣は持っていない――持たないように鍛えたのだ。 ワイン程度ならともかく、身体を温める為に呑むような強いものは避けておきたい) [Thu 20 Nov 2008 22:06:39]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 『――の前』 [Thu 20 Nov 2008 21:59:23]
お知らせ > ミストルさんが退室されました。 [Wed 1 Oct 2008 22:30:48]
ミストル > ま、まだしばらく悩んでおくことにします。色々見て回って考えますーよー。 (お茶ご馳走様でしたと穏和に告げ男は湯飲みをテーブルに乗せて) [Wed 1 Oct 2008 22:30:44]
ミストル > (男は白魔術士であるが病院勤めよりもむしろ旅に出ている事が多いのだからして) 職業?んー一応多分白魔術師なんでしょうけどたいしたことできませんしー。かといって弓の腕もすごいんだぜ!って程ではなくー・・・というか話に聞いていたよりも平和なんですねヴェイトス島。まー私が聞いた話は何年も前のものなので時代が変わればーみたいな感じでしょうか? (むしろ逆か。人が変わればなのだろうかこの島の現状は) [Wed 1 Oct 2008 22:24:52]
ミストル > えーととりあえずお仕事しないと、狩りや日雇いだけじゃぁ生活費ととんとんですから何かあると貯蓄減る一方なんですよねー (お茶を啜りながら男はぼんやりと仕事の張り出された掲示板の方へと視線をはせる) でも今のところ目立ったお仕事はなしー。と。・・・え?ギルド?やっぱり入った方がお仕事しやすいんでしょうか。でも私の場合どこに入ればいいのかー。 [Wed 1 Oct 2008 22:10:35]
ミストル > おそろしいところデスネ。 (斡旋所の片隅、ソファの端。大の男が僅かにカタカタと震えていた。手には出してもらったお茶。心なしか声も片言である) え?着いてから今まで何していたのかって?やだなぁそれは訊かないお約束ですよー (あっはっはと笑い飛ばしておく!むしろ笑い飛ばしておけ!) [Wed 1 Oct 2008 21:59:21]
お知らせ > ミストルさんが入室されました。 『ヴェイトスは・・・』 [Wed 1 Oct 2008 21:52:01]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『さて、これからの生活がどう変わるのか―非常に楽しみにすつつ、本日は終了―』 [Sat 30 Aug 2008 01:15:34]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『さあ、明日から頑張ろう。』 [Sat 30 Aug 2008 01:15:07]
ロサ・ガリカ > ――― はい。 ( それとも、恋仲になるような展開が待っているのだろうか?主との不義の恋に発展するのだろうか?しかし、メイドはメイド。それ以上の線を踏み越えてはいけない。以前の事を思い出して、女の視線が少しだけそれる。 ) はい。ですが、私は召使いですので。失礼のないようにしなくてはなりません。お気持ちだけ有難く…。 ( もっとも、相手が主で無かろうとロサ・ガリカは大抵こういう物腰の女だったりするのだが。基本的に愛想がそれほど良くないのだ。 ) 判りました。明日から早速お世話をさせて頂きます。 ( そう言って同じように立ち上がり、一緒に面接室を出よう。お世話になった職員に会釈をして、新しい職場へ向かおう。 ) [Sat 30 Aug 2008 01:08:01]
パレス > ―そう「心の故郷」( 目を瞬かせるロサを見ながら少し微笑んで見せる―。生まれ育った国…過酷な寒さの中での生活は目を瞑れば思い出す事も出来る…そしてこの空は故郷に繋がっているのだから…。)―任せてくれ。 自分で言った事は曲げないさ。安心してくれ。(「信用・信頼」とても大切な事だ。 会った事もない者の所に仕事に出るのだから…。 力では確実にロサは敵わないだろう。 やろうと思えば出来る事だが…信頼を裏切る訳にはいかない。 そして自分の言う「信用」にも…。)…宜しく頼むぞ。 そんなに硬くならなくて良い。 堅苦しいのはそんなに好きじゃないからな…。(重なったっ手を「ギュッ」と握りながら軽く振り、交渉成立。 ―此れで火事全般から介抱される! そう思えば何ともありがたい事か―。)―まぁ、今日は遅い。 家に着いたらゆっくりまずは休む事。 此れが最初の仕事だ―。( 笑いながらそう最初の仕事を告げれば、席を立ち上がり「面接室」を出てカウンターに赴き「無事に契約が成立した」と、職員に話し―)「では、募集の方は取り下げて起きますのでー」( そして会釈をして表に出るだろう―そのメイドを連れて…。) [Sat 30 Aug 2008 00:55:36]
ロサ・ガリカ > ( これが貴族の家ならば、生まれや職歴家族の有無を根掘り葉掘り尋ねられるところなのだろう。それは相手のプライベートを侵害したいのではなく、自分達の懐に招きいれるに相応しい人物かどうかを見定める為だ。そういったしがらみが無いのは、助かる部分でもある。 ) 心の故郷…ですか。 ( 目をぱちりと瞬かせる。帰ろうと思えばいつでもクリスティアに帰れる私とは違い、既に自分の手の届かないところへ行ってしまった故郷は特別な意味を持つのだろう。その胸中、如何ばかりか。 ) その点は、パレス様を信用します。お互いの間には信頼が必要だと思いますし。 ( 本来はメイドの立場からこんな台詞を口にする事は無いが、個人宅に勤めるのだから今までの職場に比べ自然と信頼という部分が重要になってくる面もあるだろう。そして少し、釘を刺す意味も孕んでいた。 ) 判りました。こちらこそ、宜――…。 ( 会釈をしようとした時、相手から差し出される手。ロサ・ガリカも手を差し出すと、握手を交わす。 ) こちらこそ、宜しくお願い致します。 パレス様。 ( 何はともあれ、これで無事に契約完了だ。 ほっと一安心したというのが正直なところ。 ) [Sat 30 Aug 2008 00:38:51]
パレス > ( 身なり態度立ち振る舞い―どれをとっても上物の様に見える…ロサ。 ただ、何故単身「ヴェイトス」に来ているのか…家族は居ないか…其処は今は聞かないでおく…。 触れられたくない過去は人にはあるというもの…。 幾ら雇い主になる可能性があるからと言って赤裸々に語らせる義務も無い。 此方は出した仕事をしてくれるだけでも十分にありがたい。 実際相場の半値での雇用なのだから、文句の「も」の文字も出せない。―いずれ、成り行きで話す事もあるだろうから…雇えば、その時に聞けば良いだろうと…。そう考え―)―今は心の故郷さ。(ちょっと臭い台詞に苦笑しながら少し場を和ませよう―。 先の話で少し消沈気味だし。 …親の死に際にさえ行く事が許されない身…中々辛い処遇ではあるが…これも国の中の一兵としての「勤め」と涙を最初は流したものの…今ではその涙を流す暇も無い―。)………其処でだんまりしないでくれ。(「冗談は通じにくいのか?」と、純粋に考える―)…お金を稼ぐ為に着てて出費になれば困るだろうからな。( 此方の説明に関しては「満足」している様にも見受けられる。 雇用条件がどうあれ、「男と女」の一線は確りと引く事は忘れないのも心遣い。 色沙汰がダメな分も其処は確りと強調して安心させるのも聞いた側の勤めだ。)―そうか。 え? 「一任」か…仕事だけじゃなくこう言う所でも…か。(―しかし、彼女はやる気である。 ―本来最初に「色沙汰」の話で身を引きそうなものかと思って居たのだが―。 安心したと言う部分も有るかもしれない。 其れに此方は早く人手が欲しいし…ロサならば、何も言わずとも仕事はきっちりとこなしてくれるだろう―。 そう考えれば首を縦に振り―。)給料日は毎月15日に支払う。 今月はもう半月過ぎているが―。 ちゃんと5万支払うから安心してくれ。( 給料の支払日を告げれば其れがどういう事か、理解して貰えるだろうが…曖昧なのもあれだし…。)ロサ、君を雇用する―。これからも宜しく頼むよ。(右手を差し出し、やっとまともな挨拶に…。) [Sat 30 Aug 2008 00:20:59]
ロサ・ガリカ > はい。 ( 出身に関しては短く答え、それ以上は何も言わない。どうしてクリスティアから出てきたのか、という質問がくるかもしれなかったが、聞かれない限り答えようとはしない。いや、それは不誠実だろうか?しかし自分から話すのも少し気が引ける。 ) ――そうですか。グングニスクから…。 ( この男性は兵士としてこのヴェイトスにやってきたのだ。愛する家族とも別れ、もしかしたら本土に恋人も居たかもしれない。そういった事情を想像すれば、彼が自分の生活の隣に女性を求めるのは仕方の無いことなのかもしれない。それを思えば少し同情もしてしまう。 ) ………。 ( 彼女が居ないっていうところは強調するんですね、とは言わなかった。これも優しさである。 ) そうですか。住み込みならば、私も色々と助かる点もあります。 ( 流石に相部屋とか言われたら首を横に振っていただろうけど。その他の補足に関しては、逆に「変なことを考えていると思われたくない」って考えているかのような反応。 …そう考えれば少し可愛げもあるか。 ) 判りました。私からは以上です。パレス様が宜しければ、お世話をさせて頂きたいと思います。 ( 色々と不安な点もあるが、贅沢を言っていられないのも事実。プライドがあるので口には出さなかったが、お金の問題もある。 ) [Fri 29 Aug 2008 23:54:02]
パレス > ―成る程、クリスティア出身者か―。 名前でしか知らない所だが…な。 ―何せ求人を書くのも初めてで…どう書いたら良いかと迷って書いた訳だ。( どう書くべきか悩んだのは事実。 こちらの言った事に対し「はい」と言う言葉を聞けば頷き答える。 分かったものと理解して。 そして、続く説明には流石に驚いてしまったようだ。 だが、雇う前に確りと「決めねばならない部分」である事は事実。 蓋を開けてみて「こんなはずじゃなかった」と言われ泣かれるよりはましだ。 だからこそ回りくどい事言わず、直球で聞いたのだ。)―成る程、分かった。(「専門外」と聞けばそのことは此方も理解する。 要するに純粋なメイドと認識。それだけ仕事に熱意がある物と感じさせる。 その強い口調がそう感じさせる…。)…あぁ、俺は独りで住んでいる。 家族と言うのは「肉親」と言う事か? ―家族は「ヴェイトス島」には居ない。 父も母も妹も…遥か「グングスニク」に…。 この「ヴェイトス着任」も言わば「片道」個人的な財産でグングスニクまで渡航するには莫大な資金も、危険も伴うからな…。 話が反れたが…肉親にはもう会えないだろうと覚悟はして来ているのだ…。 ちなみに、まだ、彼女と言える存在も居ない。( 要するに、完全な独身生活と、解釈出来るだろう。)―あと、住み込み可能と書いてあるが安心してくれ。 寝室は部屋が別になっている。 むやみやたらに開けたりはしない。(住み込みについても此処で少し補足を入れておく。 何も書かずに「俺の布団で一緒に寝るのだ!!」…とか絶対に…詐欺の様なものだし…。 自分の顔に泥を塗る事だけは確実に避けねばならない―。) [Fri 29 Aug 2008 23:38:03]
ロサ・ガリカ > …ええ。クリスティアに居た頃は、メイドを雇う時の条件としてそのようなものは聞いた事がありませんでしたから。 ( 好意的に解釈するならば、色恋沙汰に夢中になって仕事が疎かになるとか、遊んでいる暇も無い程忙しいとか、色々思いつくが。そして男が説明したその内容は、要するに独身の男性の所にこさせるのには適さないだろう、というものだった。それならば彼氏無しとかではなく、既婚女性という書き方にすれば良かったのに。まあ、既婚でメイドをやっている女性というのも中々居ないか。 ) ……… はい。 ( と、一応納得したように頷いたが、多分これは建前というか、アレだろう。まあ、男とはそういうものである。 ) …………。 ( そして続く言葉には、あまりの直球な聞き方に驚いたぐらいだった。いや、これはやはりクリスティアのメイドとヴェイトス市のメイドの認識の違いによるものだろう。ここはそもそも文化が違うのだ。ロサ・ガリカは少しだけ表情を硬くして、続けた。 ) …メイドは主人の身の回りの世話、建物の管理、接客等をこなすものであり、そのような事は専門外です。 ( ですから出来ません、と答える。なまじメイドの仕事にプライドがあるせいか、つい少し強い口調になってしまったが。 ) …はい。では…パレス様は、お一人で住んでいらっしゃるのでしょうか。ご家族の方は――? ( どうやら、メイドを雇うのは初めてのようだ。 ) [Fri 29 Aug 2008 23:16:12]
パレス > (――職員に案内されて入った「面接室」お互い座り、ロサの「宜しく御願いします」の声に頷き喋り始める。)―内容は見てもらったと思うので大体分かると思うが…ロサ、君が職員を前に口にしていた言葉の一つ「彼氏なし限定」について話そうか。 流石に彼氏が居る身で、独身の男の家の仕事をさせる… 其れは双方が気にする部分であるだろう―。男も、其れを知れば気になるだろうし、雇い手としては…独身だからな。 言わなくても分かるだろう? ( 結局は嫉妬だったり…。)―後は、此れは確認だが…「色事」は「奉仕」として扱えるかどうかだ―。勿論出来なければ「出来ない」と言ってくれて構わない。 それで雇うか雇わないか白黒つけるつもりもないし、出来ないから無理矢理にやらせる…又は「強姦する」と言う事も無いとはっきり言っておこう。 ―こっちは市民の身を守る「兵士」だ。 流石にそれでは顔が立たなくなるだろう? だから其処ははっきりと答えてくれて構わない―。( これだけで採用・不採用を決めるつもりもない。 ただ、念を入れた確認と言う事。 其れが「有る」「無い」を明確に示す事も大事な部分でも有るだろ。)―後は君からの質問が欲しいな。 何せ、メイドを雇う事は初めてで…此方は仕事さえしてもらえば、文句も無いからな。( と、メイドを雇う事が初めてであると告げるだろう。) [Fri 29 Aug 2008 22:58:23]
ロサ・ガリカ > ( どうやら、男は金持ちや貴族というわけでは無さそうだった。個人宅である事や給与の額から考えればそれはまあ想像出来たが、不安材料は幾つかある。このパレスと名乗る男性は独身なのか、家族は居ないのか、メイドを雇った事が今までにあるのか―― と。メイドの扱いに慣れていない主人は、色々とお互いに最初が大変だったりするものだ。まあ、それぐらいは覚悟の上だけど。 ) はい。こんばんは、パレス様。 ( ロサ・ガリカもまた必要以上に口を開かない。相手は雇い主になるかもしれない相手だし、冗談を言うような相手でもないだろう。もっとも、そういう流れを別に置いても無愛想な印象を相手に与えてしまうかもしれないが。 ) ( 職員の後に続き、面接室へと入る。部屋に入れば、案内してくれた職員に会釈をして、相手の向かい側に座った。 ) それでは、宜しくお願い致します。 ( そして相手の質問を待とう。 ) [Fri 29 Aug 2008 22:39:02]
パレス > (第二印象は「黒」…その落ち着いた色合いが余計に「清楚」に見た足せている様にも見える。 メイド服が黒いのはそう言う経緯もあり「目立たない黒」と言うのが支流なのだ。 随分と落ち着いてる。 それだけ、長い間メイドとして仕事に携わっていた事を伺い知れる。 『―でも、何故?』そんな事を考えてしまう。能力あるメイドを切ると言う事も考えにくいし…貴族が没したと考えるか…と、考えても仕方が無い…。 彼女の挨拶に会釈をした顔を上げれば―)こんばんは。 俺はパレス…パレス・エルティアクと言う。(まだ「宜しく」とも言えないし「お見知りおき…」と言うのも接点がなければ意味がなく…少々尻が切れた挨拶にはなるだろう。 メイドらしい「挨拶」に『あぁ、やっぱりメイドさんなんだな…』と実感。)「そうですか。 では「面接」と言う事で…お部屋に案内します―」( 脇の通路に職員が出れば「面接室」と言う部屋まで案内する…。 中は対面席に真ん中にテーブルとそれ以外何も無い部屋だ。 当に面接部屋と言った所か…。)「それでは終わりましたら、またカウンターまでお越し下さい。 それでは。」(頭を下げて挨拶して部屋を出て行く職員を見送りながら、まずは先に席に着く―。 恐らく此方が席に着かなければこのロサも席には着かないと思って。) [Fri 29 Aug 2008 22:28:36]
ロサ・ガリカ > ( 職員と目が合い、私は軽く会釈をする。 そしてどうやら、話の流れからこの金髪の男性が―― 一瞬、女性にも見えたが、メイドを募集していた募集主のようだった。歳は20前半か、半ばと言った所か。恐らくは私より年下であろう。 ) ――今晩は。ロサ・ガリカと申します。 ( そう言って、軽く膝を落として会釈を返しパレスに挨拶しよう。 ) はい、判りました。それでは、ご案内をお願い致します。 ( どうやら、今日この場で面接が出来そうだった。突然の事で少し緊張はあるが、大丈夫だ。 ) [Fri 29 Aug 2008 22:14:30]
パレス > ―いや先日も仕事が終わってから、雨が振る前にと思い草抜きをしたんだが…その後に、食事・風呂の用意…。 寝る時間が1時を過ぎてしまったよ…。もし、既に準備されていたら―(と、話をしていれば後ろの扉が開く音―。そして職員はその扉に目を向ければ「あぁ…」と声を漏らせば此方も話を止めて―)ん?…どうした? 「あの方ですよ。 メイドの求人広告を見たメイドさん。」(そう話を聞けば後ろに振り返り、そのメイドと言う女性を目にする―。 第一印象は「背が高い」と言う所だろう―。 流石に「清楚」な雰囲気を醸し出している。 その顔を見れば軽く会釈をする―。)「―そう言えば、面接をご希望していた様ですし…面接用の小部屋もあるので、そちらで話をされてはどうですか?」(職員は交互に顔を見ながら、此方とそのメイドに「確認」を取るかの様な動き。)俺は構わないがー。(こっちはメイドを探してるのだ。面接希望とあれば勿論、了承―。 後は相手の意思表示を待つだけだ。 そう職員へ言葉を返せば、その玄関先の「女性」に顔を向ける。) [Fri 29 Aug 2008 22:06:54]
ロサ・ガリカ > ( 今日は昨日見た募集で、募集主へ正式に面接の申し込みをしにやってきた。事前の連絡無しにそのまま家を訪れるのも良かったが、念の為だ。 ) ………。 ( そして昨日応対してくれた職員に声を掛けようとしたが、どうやら先客が居るようだ。仕方なく立ち止まり、客であろう金髪の男性の話が終わるのを待とう。 もし斡旋所の職員がロサ・ガリカの姿に気付けば、何らかの反応を返すかもしれない。 ) [Fri 29 Aug 2008 21:56:35]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『 同じく、斡旋所にやってくる女性。 』 [Fri 29 Aug 2008 21:52:06]
パレス > ( あれから一週間。 自宅への連絡は無い。「一度、斡旋所で確認してみるか。」と、仕事が終われば自宅に寄らず真っ直ぐ此処へ訪れる。)ガチャ…「いらっしゃいませ…あぁ、この間の「剣士さん」良いメイドさんは見つかりましたか?」( 足を入れて此方へ対し挨拶が聞こえて早々、振られる話には「?」と言う表情で、カウンターに近づく。)―こんばんは。 いや、あれからこっちには連絡がないが? 最も日中も夜も帰りが遅くて普通に面会人と会う事も難しいがな?( 苦笑しながら話をすれば「そうですか〜」と声が返ってくる。 其れについて「どうしてだ?」と聞き返せば答えが返ってくる。)「いえ、先日貴方の出した「求人」を見ていたメイドさんが居まして…とりあえず面接を受けてみたいと言って場所を確認していたんですが…会えてなかったのですか。 其れは残念ですね…。 あぁ、それに「彼氏なし限定」と言う条件には難しい顔をしていたようですよ?」(説明を受けながら首を上下に振り最後は首が止まる―。)流石に彼氏の居るメイドを雇うのも気が引けるからな。(自分も彼女は居ないし…其れには精神的には耐え難いものもある―。 家なんか訪問してこられたら…「クビ」にしてしまいそうだ―。 決して嫉妬ではない。 嫉妬では…。) [Fri 29 Aug 2008 21:48:37]
お知らせ > パレスさんが来ました。 『仕事帰りに寄って見る「斡旋所」』 [Fri 29 Aug 2008 21:38:19]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『場所は居住区か…。』 [Thu 28 Aug 2008 19:51:54]
ロサ・ガリカ > ( また ぐ、と眉間を押さえる。 どうします?という職員の声に対し、暫し考え――。 ) …とりあえず、面接だけ受けてみます。 ( 仕事を選べる立場では無いし、会ってみないことにはなんとも言えない。もしかしたら、そんなに悪くないかもしれない、し。 ) 忘れていたわけではありませんが、働くって大変なことですね。 ( という私の言葉に対して”ええ、全く”と、職員の声。 私はありがとうと礼を言うと、席を立った。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:51:33]
ロサ・ガリカ > ( 大きな屋敷では無いのだから、給料は仕方の無い事なのかもしれない。私はもうメイド長では無いのだから、以前の待遇を求めてはならない。足りない分は他の日雇いの仕事をして補うしか無いだろう。住み込みも可だというし―― しかし、なんだこの、彼氏無しというのは。 ) …失礼ですが、募集しているのはどんな方なんですか? ( と、質問したところで職員にはわからないだろう。この一文はとても私を不安にさせる。あれか、ヴェイトス市ではメイドというのはそういう対象に見られているのか。…やっぱり、こっちに仕事を探しに来たのは間違いだったのかもしれない。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:48:10]
ロサ・ガリカ > ( 斡旋所の職員に話を聞いてみると、丁度一件メイドの募集があった。個人宅で、仕事の内容は雑務オールワークス。小さな家ならばそれはまあ、当然だろう。どちらかと言えば以前はメイド達を統率する立場であり、離れていて随分と長くやっていない種類の仕事もあるが、まあ大丈夫だろう。 住み込み可、三食付き。種族と人型であることの指定があるのは、流石人ならざる者が多いヴェイトス市ならではと言ったところか。問題は…。 ) 給与、五万というのと。 …なんですか、彼氏無し限定って? ( 私は怪訝な顔で職員に尋ねる。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:39:59]
ロサ・ガリカ > ( そもそも、大きなお屋敷やきちんとした家のメイドに採用されるには誰かの紹介が必要なのだ。どこぞの誰とも知らぬ人間をメイドとして招き入れる事は稀であろう。その家の主に偶然気に入られでもすれば別だが。 私は前の職場を、訳ありで辞める事になった時は当然紹介状なんぞは書いてもらえなかった。それだけ奥様の怒りが強かったのだろう。 ) ………。 ( 嫌な想い出が蘇り、眉間に指を当てる。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:33:27]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが入室されました。 『メイドの募集を見る。』 [Thu 28 Aug 2008 19:30:20]
お知らせ > パレスさんが退室されました。 『質問があれば「私書箱」へ …と、書き込みが加えられたとか。』 [Fri 22 Aug 2008 22:10:25]
パレス > ( 背後からひょっこり覗き込む職員に気が付き「なんだ?」と聞けば、鋭い突込みが入ってくる。「―何で「彼氏無し限定」なんですか?」と。 それには難しい顔をしながら振り返り説明―。)万が一にもこう、甘い感じになった時に、彼氏持ちではそれ以上踏み込めないだろうが…。 彼女が居ないから僻んで書いた訳じゃないからな…。「…成る程、僻みなんですね?」 ……違うってば。(「じと目」で、職員を見返し、その用紙を職員へ渡す―。)―とりあえず、こっちの要望は全部書き出してある。 後、何か分からな勝ったり、質問があれば…何時でも「ホワイティア居住区」の俺の家宛てに連絡を通してくれれば其れに答えると言っておいてくれ。 「―分かりました。 其れでは此れで掲示してみます。 何かあれば自宅まで連絡入れる様に伝えますので。」 …では、宜しく頼む。( …募集は掛けた。 後は、其れに対し返事が来るのを待つだけだが…。 さて、この内容でメイドが来てくれるか心配であるが…。 その時は奴隷でも買って、教え込むしかないだろうが…。 さて、どうなる事やら…。そんな事を考えながら、職員へ礼をしながら扉を開け外に出る…。 ――澄み渡った夜空を見上げながら、居住区の自宅方面へ歩き始める…。) [Fri 22 Aug 2008 22:09:29]
パレス > 【求人内容:個人宅のメイド。 炊事・洗濯・掃除…庭のお手入れ、買い物・奉仕まで…主の手が届かない所の仕事を受け持って貰う。 家の大きさは「2LDK」の平屋。 小さい庭もあり、ガーデニングは自由。 更に、日中は商業地区での「バイト」も許可。 ※但し、小さな家・バイトを認める点で給料は安いので注意されたし。 職業:メイド  給与:50.000円(+αも出来高で考えなくも無い。)  他:三食昼寝付き。 住み込みも可能。 彼氏なし限定。 種族嫌悪一切無し。(状態により非もあるので要確認。) 但し総じて「人型」である事。】 ……こんなものか?( 書いた用紙を見ながら、少し考える…。) [Fri 22 Aug 2008 21:51:27]
パレス > (―しかし、開くファイル、開くファイルの希望給料を見ればそのファイルを「バラバラ」と捲っていく…。 メイドと言えば、大きな屋敷に使われる「使用人」が主。 …個人宅の小さな家で雇う方が稀といえば稀である。 やはり、どのメイドもそういう事が主らしく…静かにファイルを閉じた。)―ダメだ。 自分で書き込みするほか無い。( 閉じたファイルをそのまま持ち職員へ詰め寄り―。)すまない。良いメイドも多いんだが自分で雇える様なメイドが居ない。 求人募集を書こうと思うんだが用紙をくれないか?( 職員は頷き「少々お待ち下さい。」と、背を向け、引き出しから求人雇用用紙を一枚抜き取り、カウンターへ差し出す。「必要事項記入したら此方に提出して下さい。」それに頷き、反対にある書き込み台に向かい、書き始める―。) [Fri 22 Aug 2008 21:41:30]
パレス > ( ―魔法訓練所を出て、まずは商業地区で腹ごしらえ。 そのまま暫くレストランでゆっくりと時間を過ごしながら珈琲片手に「考えた。」 考えた事と言えば「家」の事。 2LDKのちいさな庭付きの平屋…。 老夫婦から購入した、割りに明るく綺麗な家だったこの家―。 ただ、遠征で空けてる間に草は生え放題。 備蓄していた食糧も無残な状態―。 洗濯していなかった服も全部ダメ…。 布団もかび臭くなっていた…。 今は何とか手入れして元の状態まで戻せたが…。 やはり、家に誰か居ないと不安。 近頃「泥棒」も出ると言う話を聞く…。 どちらかと言えば家を空け気味な自分にとって無視出来る物じゃない―。 メイドを雇うか奴隷を買うかで考えてはいたが…まだ、メイドを探していないし、募集も募ってない…。)―ダメ元で、一応探してみるか。( 思いつけば即行動。 レストランお会計を済ませ…いざ、向かった先は「仕事斡旋所」)「ガチャ…」―こんばんは、お邪魔するよ。( 扉を開けて中に入れば、暇そうな顔をしている職員が慌てて、姿勢を直し挨拶を返してくる。 其れを「じと目」出見ながら「メイドで仕事を探してる者を調べたいんだ。」と用件を手短に説明。 それには職員はてきぱきと動き「ファイル」を差し出してくる。)「今、現在の状態です。 もし、気になる者があればお伝え下さい。」( ファイルを手に取りつつ頷き、ソファーに腰を掛け、そのファイルを開き始める。) [Fri 22 Aug 2008 21:31:17]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『メイドを探しに、斡旋所へ赴く…。』 [Fri 22 Aug 2008 21:17:18]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『……さて。あ、このきぐるみ使おうと思うんですよ(そんな報告)』 [Mon 18 Aug 2008 02:19:41]
お知らせ > ブランケンハイムさんが退室されました。 『(YesもNoもなく、真っ黒な人影は通路の闇へと溶けていった(※道に迷った))』 [Mon 18 Aug 2008 02:13:34]
カイン > (ええと)(随分と間があいて、やっと彼女は小さく首を傾げてみせた。 この反応は――多分、困ってない、という事なんだろうか? 困ってるんなら、もう少し違う反応があるだろうし――……。 ……うん。困ってないんなら、良い事だ)それなら、良かった。――っと、そうだ。 俺、肝試しの主催者側なので――良かったら来て下さいね(宣伝――というわけではないと思うけども。笑いかけて、それから張り紙を指差して。 彼女が小さく会釈をするなら、此方も会釈を返す。 困ってなくて、ずっとあの張り紙を見てたんなら、多分興味があったんだろうと思うし。 もしそうなら、と一応参加を勧めておく) [Mon 18 Aug 2008 02:06:04]
ブランケンハイム > ( じわじわと、いつまで経っても自分の前から離れずこちらを見ている男の人が自分に対してなにか語りかけているのだと理解する。 まったく聞いていなかったけれど。 彼が何者なのか、自分がなにかしただろうか、それとも自分とはまったく無関係の事で何か尋ねごとだろうか、それならば上手く返答できるだろうか、そんな事を考えている間も沈黙は続き、「困っていますか?」の言葉を聞いて――――――別段なにも困っていない、と思った。 それだけ、だろうか? そう思ってゆらりと僅かに首を傾げる。 それにしても大きな声を出す。 都会の人間というの、やはり喋り難い。 よくわからないし、このまま立ち去ってしまおうか。 そう思い、またうっすらと小さく会釈をした。 ) [Mon 18 Aug 2008 02:01:46]
カイン > (――あ。やっと気づいてくれた。 しばらく待って、ようやく彼女が此方を向いてくれた時、純粋にそんな事を思った。やっぱりこうして見ると、良家のお嬢様のように思う。物静かだし、世間慣れしていないのかもしれない。もうちょっと明るければ顔とかも良く見えるんだろうけどなぁ。 ――ともかく。此方を向いてくれた事に少しほっとして、俺は表情を和らげた。 少し大きめの、ゆっくりとした口調で続けて声をかける事にする。その方が聞き取りやすいだろうし)何か、困っていますか?(悩んでいる――というか考えているというか。さすがにずーっと一枚の張り紙を見つめているというのは、何かしらあったんじゃないか、と思うのだけれど。大丈夫だろうか) [Mon 18 Aug 2008 01:52:06]
ブランケンハイム > ( あれこれ綿密に物事を考えてから行動に移るタイプ。 考え事を始めるとその他がおろそかになりがちで、しかもこの街で自分の知り合いなど自警団員くらいしか居ないという状況。 男性の知り合いは居ないし、100年も生きてきてまともに人間と接触した時間はごく僅かだった。 しばらくして―――青年が二度目、大きめの声で声をかけた時、ようやく割と近くで誰かが何かを言っているのに気づき、それが何だったかわからないままゆっくりと其方を向いた。 ゆらりとドレスのスカートが揺れ、キャプリーヌで隠れた顔はわずかに口元が覗くだけ。 女――ブランケンハイムの怪物、は「なんですか?」ではなくて「なんだろう。」的なニュアンスで男の様子を探り、ただ沈黙している。 5秒経っても10秒経っても、1分経ってもたぶんそう。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:48:04]
カイン > ――――ええっと。(聞こえてないとか、或いは耳の悪い人なんだろうか。まさか無視されてるって事はないかもしれないけれど。……いやでも、俺って目付き結構悪いしなぁ。 ちょっと臭いや様子が気になるとはいえ、こうまできっちりドレスを着込んでいる所を見ると、良家の娘さんだったりするかもしれないし。 でも「肝試し」の依頼、実は自分も関係あったりするのだけど。それで何か考えたり困ってるんだとすれば、やっぱり――放っておくのは、少し違うと思うのだ)あの…………大丈夫ですか?(今度は気持ち大きめの声で、再度呼びかけて見る。 きっと物好きな奴、という視線を向けられているのだろうなぁ) [Mon 18 Aug 2008 01:39:09]
ブランケンハイム > ( お金を浪費しないで都会暮らしをするのは不可能だと悟り、面倒でもできる限り屋敷に帰って静かに暮らしている。 鼠獣人との戦争に巻き込まれて荒れ果てた屋敷はようやく片付けるところは片付いて、補修すべき部分に仮の処置を施す事ができた。 あとはお金を稼ぐ手段をあれこれ考えるのだが、門前払いをくったり、自分にはできないような仕事だったり、全く上手くいかないもので。 今回のこれならどうにかなるんじゃないかと結論に達すれば、よし、やってみようと少しやる気が出てきた。 )             。・               ( さて、それでは準備しなければ、と意気込むさなかかけられる声。 それが自分に向けられているという事に気付かずぼんやりと立っている。 周囲から見れば明らかに声をかけられているのに振り向きもしないどころか相変わらず動かない姿は相当不気味かもしれない。 静まり返った深夜の斡旋所の片隅だから余計に。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:34:19]
カイン > (――俺は、斡旋所に来たとき少し悩んだんだ。 ひとつの張り紙を見つめたままずーっと立っている彼女に気づいた時。 しばらく待って見たけど、他に声をかける人はいないし、彼女は動かない。 普通の人なら、まあ、別に放っておいて自分の仕事をするんだろうけど――……まあ、放っておけなかったんだ、俺は)…………何か、困ってますか?(大丈夫ですか、というニュアンスで。 その黒いドレスを着た女の人に近づいて、声をかけた。 ツンと鼻を刺すのは――なんだろう。香水と、奇妙な臭い。 香水についてはちょっと記憶があった。確か女子達が言ってた『ちょっとお洒落なお店』で売ってる奴だ。 普段なら覚えてないだろうけど、暗黒街に近い場所にあるとかで、記憶に残っていた) [Mon 18 Aug 2008 01:21:22]
ブランケンハイム > ( 「肝試し」という言葉を最初理解し難かったが、漠然と了解。 屋敷にあった本の中には幽霊とかそういうものの記述も多々あったし、催しの趣旨は理解できた(という主観)。 大した額ではないのが残念だが、こつこつと貯金する事が大切なのではないかと考えなおす。 こういった機会から新たな方向性が見出せるかもしれないし、何事も前向きであるべきだ。 少なくとも、自ら参加しようと踏み出さなければ前には進むまい。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:20:33]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『……あのー?』 [Mon 18 Aug 2008 01:15:54]
ブランケンハイム > ( カミラ・イズベルガ・ブランケンハイムは迷っていた。 かれこれ1時間程迷っていた。 屋敷の修繕の為にどうにかお金を稼ぎたいが、その手段を見つけることができずなんとなく1年近く経過した昨今のこと。 100年を生きる彼女にとっては「ちょっとのんびりし過ぎたかも」程度の時間かもしれないが、なんにせよ困っていた。 そんな時、ふと何ヶ月かぶりに足を向けた斡旋所で見つけた張り紙に釘付けである。 ) ( 納涼☆肝試し大会! ) ( である。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:12:14]
ブランケンハイム > ( その女は張り紙を前に固まっている。 この暑い夏場に真っ黒なロングドレスにキャプリーヌ姿。 頬を覆うようにしてスカーフまで巻いているという徹底しようで、肌を晒す習慣が割と一般化しているヴェイトス市に於いてその格好は十二分に浮いていた。 まるで不吉な現象のようにその貼り紙の所にじっっっ…と立ったまま、一時間が過ぎても微動だにしなかった。 わずかに漂ってくるのは何か、異臭を覆い隠すような柑橘系の香水の匂い。 誰か声をかけろ、となすりつけ合いがしばらくあったが、結局誰も近づくこと無くちらちらと目の端で伺って今に至る。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:04:47]
お知らせ > ブランケンハイムさんが来ました。 『 かれこれ1時間 』 [Mon 18 Aug 2008 00:58:02]
お知らせ > ジーグさんが退室されました。 『( お持ち帰WRYYYYYYY! になりかけたとかなんとか。 )』 [Sat 16 Aug 2008 22:00:54]
お知らせ > ウィロゥさんが帰りました。 『(ぐぅ、と腹が鳴ったので、内心では、ちょっと 焦った。)』 [Sat 16 Aug 2008 22:00:15]
ウィロゥ > (或いは奴隷のように、誰も彼も残らず囚われてしまうのかも? 軽口はともあれ、二人は本題を思い出した。) …ま、まァ、のんびり探そうか。 (二人で一緒に出来るような仕事はなかなか無いだろうけれど、それなら、其々に探せば良いことだ。) 今度は邪魔にならないように、上手くやるよ。 (そう云って、笑う。) [Sat 16 Aug 2008 21:59:41]
ジーグ >  天国はええとこっちゅうけどね。 なんせ誰も帰ってきぃへん。 ( 哲学的なのかそうでないのか、微妙なジョークである。 ) ぅえ? ( と、不意に掲示板を指差しかわいらしい指。 そこで、ようやく自分が何をしに来ているのか思い出して。 ) ―――はうあッ!? [Sat 16 Aug 2008 21:56:13]
ウィロゥ > 死は興味深い。終わりのようでもあるけれど、それが始まりだと云う人も居る。 生きて居る最中は忘れてるのに、間際になると思い出す。 …解らないから、死は怖いのかな? (もっと生きたいと思ってしまうのかな? 首を傾げても答えなんて出てこないから、今は彼女のように、特に気にしない事にした。) …あ。 そうだ。 (思い出した。) 「特にしたいことがない」ッて云うのは、マズくないか? (だって、) 私達は、仕事を探しにきてるンだし。 (び、と掲示板を指差した。) [Sat 16 Aug 2008 21:53:29]
ジーグ >  さぁてなあ。 私は学がないからわからへんけど……………。 ( 一般に体の大きな生き物ほど長生きするらしい。 爬虫類の一部には、寿命が定かでないものいるらしい。 不思議だとは思うが、その理由は知らない。 ) んぅ………まあ、仕方あらへんのやないかなあ。 誰かて、自分より長生きなのだおったら憧れる。 でもきっと、誰より長生きでも、死にそうになったらもっと長生きしたい、思う。 ( 生き物は、考える力があるなら、皆そうではないだろうか。 でも。 ) せやけど、私は、特にしたいことがあるわけでもなし、普段はそれほど、そうは思わへん、っちゅうだけやね。 [Sat 16 Aug 2008 21:49:06]
ウィロゥ > 不思議だ。何故生き物によって寿命が違うのか。 私はそう云うのばかり比べてしまう。 (自分は自分、と腰を据えている彼女とは違う。 頭を撫でられて、ほぅ、と見上げた。) 異なっているのが気になって仕方が無い。…私は長生き出来そうにないな。 アンタみたいにどっしり構えて毎日過ごせれたら良いンだけど。 [Sat 16 Aug 2008 21:41:23]
ジーグ >  んぅー? 別に気にせんでええよー。 そんなたいした話でもなし。 ( 頭を下げる相手に対して、ジーグはのほほんとしたものである。 よしよしと頭をなでるくらいには。 ) せやねえ。 でもまあ……………誰かと比べたことがあるわけでもないからなあ。 ( 人の生は人の生。 狼の生は狼の生だ。 ヒトのように百年近く生きるなど、それこそ狼にとっては気が遠くなる。 感性からして、違うのだ。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:37:44]
ウィロゥ > そうか…。 (しょんぼりと項垂れる。) 何だか、悪い事を聞いてしまったみたいだ。 (勝手に誤解して羨ましがってしまうなんて。申し訳無い、と頭を下げる。) …しかし、そうなると、…、 (ぶつぶつ。) …人生の内、活動出来る割合が大きいと云うこと? (全盛期の状態で若さが保たれるなら。) …ヒトより太く短い生か。潔い。 [Sat 16 Aug 2008 21:34:44]
ジーグ >  うちらはもともと狩猟民族やから………ある意味ではそれもあるんやけど………。 ( でも、他の人と殺しあうのは、部族のもともとのやりかたでは、ない。 ) 単純に、生き物として………人間よりは、短い、命………っちゅうことになるなあ。 ( 生活環境の違いもあるだろうけれど、それを差し引いても、短めじゃなかろうか。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:30:16]
ウィロゥ > …え。 (きょとん、とする。) でも、それって、 (彼女の獲物をチラと見た。) 戦うから、短命。 とか…。そういうンじゃ、なくて? (首を傾げる。) [Sat 16 Aug 2008 21:27:23]
ジーグ > ( まさに、心底。 なんという思いのこもった発言だろう。 ものすごい視線だ。 でも残念。 ) えと…………………………平均寿命はそんな長くないんやけどね? ( 一応言っておくけど、とちゃんとつけたしておいた。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:25:35]
ウィロゥ > (実際、他の人から見たら、彼女の外見と実年齢のギャップはそれほど感じないのかもしれない。異種族の多いヴェイトスでは別段驚くような事でもないのかもしれない。 けれど。) …。 (瞬きを忘れて、見つめた。) い、…。   いいなあ ッ… !! (心の底から搾り出したような声が。) 生まれ付き、ドジさえ踏まねば長寿の約束をされている、のか…。 (正確にはその見解は少々異なるのだろうけれど。) [Sat 16 Aug 2008 21:22:29]
ジーグ >  さ、32、やよ? ( がしりとつかまれてびっくり。 思わず耳と尻尾がピン、と立って。 ) え、うぇ、え、えと、うちは、家族そろってみィんな、そーなんやけど。 ………種族、なんやろねえ。 ( しどろもどろ。 でっかいくせに勢いに押されて。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:15:54]
ウィロゥ > (仮面を被った人が絶叫するかもしれない夜。危険は何処に潜んで居るか解らないから 危険 と呼ばれる。) 32ィッ?! (目を丸くした。) な、な、何でだッ、何故そンな若い見かけなンだッ。 種族かッ、血統かッ、何かの能力かッ?! (思わず相手の服を がしり と掴んでしまいながら。) [Sat 16 Aug 2008 21:12:52]
ジーグ > ( 潜在的な犯罪者はむしろあなたの隣にいるのかもしれません。 そんな警告が流れる世の中。 お持ち帰WRYYYYYYY! ) えー………? まあまだそんなに年やないけど………今年で……………32やったかなあ。 ( あんまり年齢を数える慣習はないが、ざっとそんなもの。 肉体的には全盛期が長く続く種族で、見掛けは多少若いが。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:09:33]
ウィロゥ > …今のは聞かなかった事にする。 (ぶるッ。身震い。お持ち帰りされたらぬいぐるみになってしまいそうな気がした。脆いと壊れてしまいそうだ。脚立みたいに? …色々と、自信が無い。) (ううむ、と唸る。) 確かに、ハグもキスも挨拶みたいなものだが。 ――と云うか、さっきから気になってたンだ。アンタ、自分の事を「おばさん」と云う割には、まるで眼が少女だぞ。 本当は若いンじゃァないのか? (実年齢は知らない。けれど、頬擦りされていた時に見た瞳は綺麗だと思ったのだ。) [Sat 16 Aug 2008 21:05:36]
ジーグ >  ……………………………あー、その手があったかー。 ( お持ち帰り。 テイクアウト。 そんな、不吉な言葉が一瞬流れたとか流れていないとか。 ) きゃたつ………………………あー、あれか。 あれきゃたつって言うんやねえ。 ( 使ったことないから知らない。 脚立の必要ない巨体、ジーグ。 というかもろいやつだと壊れる。 ) んぅ? ……………あー……ハグとかキスとかは、挨拶みたいの、やんなあ。 頬擦りは個人的な嗜好やけど。 ( 小さいもの大好き! でもさすがにあんまりやってても可愛そうだろうと数ターン遅れて気づくジーグ。 ようやく解放してあげて。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:00:41]
ウィロゥ > (――足が地面に付いた。それだけの事に何故かホッとする。) び、びっくりした…。何処かに持っていかれるかと思った…。 (相手の力ならそれも容易い事だろうし。無闇に早くなってしまった脈を落ち着けようと、深呼吸をした。) き、気遣いはありがたいけど、…だ、大丈夫。そう云う時は、脚立を借りる し…ッ。 (隅っこに置かれてる木製の脚立をチラと横目に。)   (頬擦りが止まない。) …あのさ。 アンタの耳か尻尾を見る限り、狼か何かの獣だと思うンだが、 (むぎゅ。頬と頬。) そのノリか、コレは。 ……触れられるのは、嫌いじゃ ない。けど。 …恥ずかしくなってきた…。 [Sat 16 Aug 2008 20:55:25]
ジーグ >  やー、赤くなっちゃってめんこいわー。 ( 苦しみの原因は、そんなふうなことを言いながらほお擦りするばかりである。 はたから見たら立派な犯罪者だ。 ) んぅ………こーしたら掲示板もよく見えるよー。 ( とまあ建前は言ってみたりするが、これといって意味もないことなので、ゆっくりおろして差し上げて。 ―――ほお擦りはしたまま。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:48:54]
ウィロゥ > く、苦しかったとも! (大きな声を上げてしまったのは、苦しさから解放された瞬間に、相手の身体のラインを意識してしまった所為だ。顔が熱い。 服の下をうっかり想像してしまったからだ。) あれッ、 (足が。) あれッ?! (宙を蹴る。) ちょ、ちょっとッ、アンタッ、 (頬擦りは、ともかく!) 下ろしてくれッ…! [Sat 16 Aug 2008 20:44:37]
ウィロゥ > ――ぶはッ! (大口を開けて空気を吸い込んだ。肺がめいっぱいに膨らんだ気がする) [Sat 16 Aug 2008 20:42:40]
ジーグ > ( 世の中まったく不条理だ。 そんな生意気を、その不条理を体現するような乳が襲う! ) ああ、ごめんねえ。 苦しかったかい? ( 苦しくないように少しばかり腕を緩めながらも、やっぱり抱きしめたまま。 すりすりとほお擦りしながら、おもむろにそのまま立ち上がって。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:40:20]
ウィロゥ > それは、仕方が無いな。世の中は不条理で成り立っているもの。 (知ったような口を。) (けれど、そんな生意気な口は次の瞬間、情けない悲鳴を上げた。) うわあああ?! (たっぷりとした衣装の下の、逞しくも柔らかい身体。ぐい、と密着したらそれがハッキリと解った。圧倒的質量の乳が、此方の薄っぺらい胸元を押し潰してしまいそうだ。) く、くるし、…ッ! (じたばたする。) もぅ、…ちょ…ッ、 腕ッ…! (緩めて、と訴えた。ギブギブ。) [Sat 16 Aug 2008 20:36:30]
ジーグ >  うぅん、せやけどねえ…………儲からんねんなあ。 ( 肉体労働。 誰でもできるし、人件費は安ければ安いほどいい。 基本的にそういう作業は給料が安い。 暴力を振るう仕事は危険で怖いが、給料は割と高い。 世の中うまくいかないものだ。 ) せやねえ…………ちんまいもんはめんこいねえ。 みんなちまっとして見えるけど。 ( 十代にはいった頃にすでに父親を見下ろしていたのだ、基本的に大抵のものはジーグより小さかったことになる。 頭をなでられれば感動したように。 ) ふわぁ……………ええ子やねえ……! ( めんこいめんこいと言いながら、むぎゅ、抱きしめようと。 おとなしく抱きしめられるならば身をもって知るだろう、この巨体が筋肉だけでなく、立派な胸も保有していることを。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:32:12]
ウィロゥ > 暴力を振るうばかりが仕事じゃァないもの。その身体なら肉体労働も十分いけそうだ。 羨ましい。 (単純な労働力としてなら、それこそ引く手数多なのではないか、と思った。) それに、暴力を振るう機会は少なくて済むに越した事は無いンだ。 (相手の手が止まった合間に、ボサボサと解けた髪をせっせと後ろに撫で付けた。…余り意味は無いが。) …。答えになってないぞ。 (でも相手の笑顔に、そんな事はどうでもよくなるのだけど。) 自分よりちいさなものは可愛く見える? 私はそンな大きくなった事がないから解らないが。 (ひょい と爪先立ちをして、手を伸ばしてみた。) アンタだって、おっきくて かわいい。 (頭を撫で返せるだろうか。) [Sat 16 Aug 2008 20:25:30]
ジーグ >  あー……………んぅ。 ほら………仕事あらへんと、生活できひんやん。 でも………おばさん暴力苦手なんよ。 ( よっていわゆる「戦士」とやらの仕事を選ぶのにやたら時間がかかるたちで、さらには他の土木作業とかのほうが多いという兼業傭兵。 ちなみに土木作業もあんまり規格外の作業だと邪魔になるので、いい仕事はあまりない。 )( 野良に見えるのか、という問いにいったん手を止めてまじまじと眺めて。 ) んぅ……………猫は猫でめんこいけど……キミもキミでめんこいなあ。 ( ぜんぜん、答えになってない。 ふにゃふにゃ笑いながらなでなで。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:19:42]
ウィロゥ > (のんびりした声。それを聞いていると、恐怖心は じわじわ と泡になって溶けていった。)    (こういう回答を待つのは嫌いではない。) …でも、仕事を探しに、此処へ来たのだろうし、 (幾ら此方が小さいとは云え、その背中に隠れる依頼もあるかもしれない。そう云おうとしたのだが。) (ぐりぐり。愛でられているのを身体に刻むような撫で方に頭がグラグラしてきた。) わ、私は、野良にでも見えるのかッ…? (自分が野良猫を撫でる時とそっくりの手付きだと思ったから。 云ってから、恥ずかしくなって かぁ と頬を染めた。) [Sat 16 Aug 2008 20:12:05]
ジーグ > ( しゃがみこんでも大きな体。 特別に大きく育ったジーグは、だから小さいものが好きだ。 だから子供も好き。 愛でるようになでなで。 ) ………………んぅ……………ええと……………………………あー………………………………………………………そうなのかなあ? ( 質問に対して回答はえらく時間がかかった。 そしてその回答自体も、疑問系。 ) いやぁ…………おばさんおーきぃからね、気にしないでいいよ。 ( なでなで。 ずっと撫でながら答えるジーグは、誰が見ても怪しかった。 サイズが正常であればそうでもなかったのだろうけれど。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:06:06]
ウィロゥ > (ぐぅん、と大きな身体が縮む。…違う、しゃがんでくれたのだ。身体の大きさが本能的な恐怖を呼ぶ事を相手は知っている。) …。 (近くで見ると、とろり と垂れた目元は大層優しそうだった。) …あ、アンタは、 (唾を飲み込む。) 戦士 か。 (頭を撫でてくれる大きな掌はやわらかいけれど、硬い。猫だったら咽喉を鳴らしていたかもしれない、心地良い感触に眼を細めた。) アンタが謝る必要はない。 邪魔をしたね。…退くから、ゆっくり見ていってよ。 (此処は、彼女のような者が相応しいのだと思い知らされたようで。) [Sat 16 Aug 2008 20:00:30]
ジーグ > ( そんなに恐ろしいお顔をしているわけではないが、この身長差と逆行、それにマフラーで口元が隠れているせいで、あまりお子様に優しい光景ではない。 それをわかっているから、ジーグは目線を合わせるようにゆっくりとしゃがんだ。 というより、本当に目線を合わせようとすると跪くに近いくらいだが。 ) ん……………いやぁ……おばさんこそごめんねえ。 ( たれ目がやわやわ微笑んで、のんびりとした低めの声で穏やかに返すジーグ。 大きな手のひらでゆっくりと頭をなでようと。 ) [Sat 16 Aug 2008 19:53:22]
ウィロゥ > (とん とんッ。よろめいたら今度は掲示板に背をぶつけた。依頼書達が ひらり と揺れる。) ……わ、わ、 (見上げるのも恐る恐る。仰け反るようにしてみても、相手の顔が良く見えない。) あ、あわ、 (相手はボーッと突っ立って居るだけかもしれない。けれど、70cmの差は充分な威圧感を子どもに与えたようだ。 ぎこちなく動いた口が、) す、すま ない…。 (やっと謝罪を零した。) [Sat 16 Aug 2008 19:49:30]
ジーグ > ( 傭兵の癖に平和主義、暴力嫌い。 力は強いが気は弱い。 腕力に見合った仕事を見ながらも、遠慮したくもなるような。 ) ……………うん? ( 不意になにやら鳩尾あたりに感触。 見下ろしてようやく子供のいることに気づいた。 身長差、実に70cm弱。 相手からしたらジーグは巨人みたいなもんだろう。 ) [Sat 16 Aug 2008 19:45:52]
ウィロゥ > (自分に出来る事と出来ない事の判別くらいは付く。そうやって掲示板を見ると、内容を最後まで読むに足る依頼は殆ど無い。) ――む? (突然、辺りが暗くなった。月が隠れたのか? まさか。此処は室内、で…、)    … うぶッ。 (振り返ったら、モコモコの毛皮に顔が埋まった。上着辺りか。) [Sat 16 Aug 2008 19:40:28]
ジーグ > ( 名前こそダンダダダダン、ダダンダン、ダダンとか勇ましいテーマ曲が合いそうなのに、中身はしょぼい。 外見こそビルドアップバンバンバンバンとかいいそうなくらいでかいくせに中身はやっぱりしょぼい。 そんなはりぼてのようなでかいのが、よいしょ、と子供の後ろから掲示板を覗き込んだ。 ) [Sat 16 Aug 2008 19:36:45]
お知らせ > ジーグさんが来ました。 『( のっそり。 )』 [Sat 16 Aug 2008 19:34:21]
ウィロゥ > (最下層の連れ込み宿より夕食が一品多い、その程度の安宿に住むようになった。だが、どんなに「安い」と云っても金が減る。少しでも減ってゆくのをゼロに近づける為に(プラスが出るような贅沢は考えられない)、今日も此処の掲示板を覗き込む。) 力仕事? …駄目だ [Sat 16 Aug 2008 19:33:45]
ウィロゥ > (斡旋所の職員はそういう顔をした。子どもはそれに対して、「当然だ」という視線を返した。…反抗的な眼に見えてしまったかもしれない。人相は余りよろしくないので。)     (大人の溜息の前を過ぎて、掲示板の方へ。仕事を探さないと暮らしていけない。) (どんなに収入が安くても良い。一日だけでも良い。 出来る事なら何だってやらねば。) [Sat 16 Aug 2008 19:23:34]
お知らせ > ウィロゥさんが来ました。 『(「また来たのか」)』 [Sat 16 Aug 2008 19:16:02]
お知らせ > 真護さんが退室されました。 『(草履と扉のベルが謳う。)』 [Thu 14 Aug 2008 20:01:17]
真護 > (好奇心をくすぐるような短期的な仕事も素敵だが、それは安定収入があってこそのものだ。) いつまでも仕送りばっかりに頼ってられへんし、本気で探さなな。 (駄目学生はくすぶる闘志を胸に秘め、ソファから立ち上がった。) おっちゃん、ほんまにおおきになぁ。また寄らせてもらうわ。 (若干心配そうな笑みを浮かべた職員に手を振り、草履を鳴らしながら出口へ向かう。) …。 (ふと昨日のことを思い出した。 今度シャリネの歌を聴きに行くとき、お捻りの代わりに、花束とお菓子を持っていこう。そのためにも、安定収入をゲットしなければ。) [Thu 14 Aug 2008 20:00:31]
真護 > (水商売とかどうよ?基本いつでも募集中だし) ……おっさん… (…冗談冗談。家事はできるの?) ああ、料理以外の家事やったら一通りできるで。 (…。料理ができないと依頼主のニーズに答えられないと思うよ…。じゃあ事務は………できなさそうだね。) ほな聞くなよ!…できひんけど。 (会計は?) あ、それやったらできるわ。実家商売しとるから、その手伝いをようしててん。 (じゃあ店番向きかもねえ) 店番かぁ…おっちゃん良いのあるー? (そんな他力本願の言葉を受け、嫌がるでもなく優しい職員さんは暫し手元に置かれたファイルをめくっていたが、やがて溜め息と共にファイルを閉じ、首を横へ振ってみせた。) そうかぁ…おっちゃんおおきに。 (ソファに深々と腰掛けたまま、小さく片手を振って頭を下げる。とっても偉そうだ。) [Thu 14 Aug 2008 19:51:29]
真護 > (カウンターの近くに設置されたソファへ、深々と身を沈めながら。) ……お盆やからかなぁ。 (盆などというトキノミヤコ独特の帰郷期間がヴェイトスで適応されているのかは不明だが、実際掲示板の仕事依頼書は少なかった。人が少ないのもその所為だろう。たまに良さそうなものを見つけても、問い合わせてみれば募集締め切りがとうに過ぎていたり。ぷち職業難だ。) 出島帰るんにかなり貯金切り崩してしもうたから、なんとか職を見つけなあかんのに…。 (よよよと泣き崩れたフリをすると、それなりに同情を誘ったのか単に暇だったからなのか、一人の職員が声を掛けてくれた。) [Thu 14 Aug 2008 19:37:22]
真護 > (睨み付けるような太陽も、紫外線と共に地平線へ消えた頃。人もまばらな斡旋所にて、眉根を寄せ、顎を撫で擦りながら一般市民用の掲示板を見つめる少女が一人。) ………はぁ。 (物も言わず、微動だもせず依頼書の山を右往左往していた双眸はやがて閉じられて、疲れきったように諦め交じりの溜め息を一つ吐いた。) [Thu 14 Aug 2008 19:27:34]
お知らせ > 真護さんが来ました。 [Thu 14 Aug 2008 19:20:17]
お知らせ > ウィロゥさんが退室されました。 『(でもゲラゲラ笑いながら手を貸してくれた傭兵さんには、「ありがとう」を云うしかなかった。)』 [Sun 3 Aug 2008 22:38:42]
ウィロゥ > …………見るな。 (ソファの背凭れを支えにしながら、陰鬱な呟き。) [Sun 3 Aug 2008 22:24:50]
ウィロゥ > (腰から下が痺れてしまっていた。同じ姿勢でずっと座り続けていた所為だろう。) い、いかん、 (一つの事に集中すると他の事に気が回らなくなる悪い癖。それは集中力があるのではなくて単に頭の容量が少ないのだ。) もうちょっと座ってたら痔になってた か、も、…。 (思い切り打った尻を擦りながら、ヨロヨロと立ち上がる。カッコ悪いったら無い。 散らばったメモを拾い集めたらぐちゃぐちゃになってしまった。) [Sun 3 Aug 2008 22:24:22]
ウィロゥ > (唸って居たって何も解決しないのは解っている。うだうだと独り言を呟いている暇があったら、)    (立ち上がらなければ。) くそ、 (メモを鞄に突っ込み(蓋が閉まらなくてちょっとはみ出した)、片手を膝に置いて、ぐ、と力を込め、ソファから腰を上げ、) ――…うおぁッ?! (…られなかった。)    (どさッ。不恰好に尻餅を付く床の上。) [Sun 3 Aug 2008 22:05:38]
ウィロゥ > 取り敢えずは塒の確保か。 (野宿や、よろしくない環境下で眠る事に抵抗は然程無い。けれども 良く知らない街でいきなり道端に転がるほど無謀でも無い。) 下手に宿を借りると大赤字だな。廃墟でも探すか? …否、よくないものが棲み付いていたとしたら…。 (ぶつぶつ。天井の染みを数えているみたいに上を向いて。) [Sun 3 Aug 2008 21:44:20]
ウィロゥ > (その所為では無いが、もう随分と居座っていた。 最初は地図と睨めっこをし、次は掲示板を眺め、…そして今は有益そうな情報をメモに纏めていた。此処に来る途中で引っぺがしてきたポスターの裏面にびっしりと文字。文字。文字。時々記号のような絵。) …。 (は、と顔を上げる。) どうしたものか。 (途方に暮れた。やるべき事が多すぎて、何から手を付けて良いのか解らない。 ソファの背凭れに とんッ と体重を預けて、天井を見た。) 住む所と働き口と…。 (無事に街に辿り着いた安心感に浸る間もなく、先を考えると不安が襲ってくる。) [Sun 3 Aug 2008 21:18:49]
お知らせ > ウィロゥさんが入室されました。 『(此処のソファはやわらかい。)』 [Sun 3 Aug 2008 21:07:46]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( がんばろう。 スカートを靡かせて、駆け出した。 )』 [Sat 19 Jul 2008 18:52:50]
ソレディー > ( 休暇、取り消せるだろうか。 生き抜きも必要だし、外から街を見るといい?とアイリーンは言っていたけれど、今でなくても良いと思う。 オリビアからの宿題は全然進んでいないし、リヒャルトからも贈り物をもらったばっかりだ。 『お礼』 と彼は言ったけど、応援してくれているのももちろん。 だから、『がんばれ』 と渡されたレースのリボンをつけて、早速お休みをもらうというのも気が引ける。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:51:42]
ソレディー > ( ―――騎士は縫製も、パン焼きもできない。 いやできる騎士だっているだろうけども、街には役割分担があるのだと知っている。 皆仲間で… 単純にそう言い切れない部分はあるとしても… 狩りができなくても肉が食べられるし、森へ入ったり畑を作ったりしなくても、たくさんの果実や野菜が手に入る。 誰かが戦えなくても安心して暮らせるように、騎士がいる。 )   ( リヒャルトにはリヒャルトの役割。 自分には、自分の役割。 助けを求められたわけでもなく、特に必要としているようにも見えなかったのに手を出すのは、もしかしたらお節介だったのかもしれない。 そのためにちょっと無理して休暇をもらうことは、なかったのかもしれない。 ―――だって、もしもリヒャルトが自分のためにそうしたら、リヒャルトは騎士ではないのにと不思議に思うだろうから。 …彼の、銃の仕事を手伝ったりはできない。 今度のアルバイトでは手伝えそうなことがあって、たまたまそうしようと思ってしまっただけ。 )   ( …そう考えれば、行かれなくて良かったのかな。 まだ後ろ髪を引かれる思いはするけれど、別の依頼が張り出されているその場所を見つめて、一つ頷いたら踵を返した。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:42:06]
ソレディー > ( 街で暮らす人々の様々な願い… 願いと言うと違うかもしれないけども、必要としていることが書かれた紙の壁。 それぞれに全く違う生活があって、望みがあって… そんなのは当たり前のことなのに、『街』 と一括りにしていたものへ一歩近付いてみると、その複雑さや多様性に目眩がした。 ―――ついこの間、似たものを見たなと思い出す。 大きな笹に、依頼を書いた紙を吊るしたあれは、どこのお祭りだったっけ。 あのお祭りはプレゼントを贈るものではないようで、ホッとした。 クリスティアのお祭りではなかったみたいだけど、騎士団の皆やリヒャルトは、何かお願いしたのだろうか。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:15:46]
ソレディー > ( 騎士団の馬を私用で使うわけにはいかなくても、貸し馬車だってあるし、辻馬車に乗っても良いのだけれど。 あまり休暇をもらって良いような立場ではないという自覚もあって、あてにしていた利点が減ると、気乗りしなくなってしまう。 ) 〜あーあ… ( 残念そうに溜息をついて、しょんぼり。 レースのリボンを弄りながら、何とはなしに、一歩引いて掲示板を見上げる。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:08:21]
ソレディー > ( 丁寧に梳かれた赤い髪を白いレースのリボンでポニーテールにした娘は、掲示板に手をつき項垂れた。 一般市民のそれより上等なくらいのドレスを着ていても、赤銅色の肌はヴェイティアンのもので、時折通りかかる人の視線を集めている。 )   ( ―――遅かった。 街で噂になっている、船を月まで飛ばす話。 その手伝いで美味しい水を汲んでくるというアルバイトがあったのだけど、暇をもらえるかどうか考えているうちに、募集が締め切られてしまったらしい。 友人もお弁当を作るという役割で参加しているらしいそのお祭り。 アルバイトのついでに湖畔の実家に寄って、母仕込みの保存食でも持って来られれば一石二鳥と思ったのだが、遅くなってしまった。 馬を借りられなければ、ちょっと往復に時間がかかってしまう。 ) [Sat 19 Jul 2008 17:57:08]
お知らせ > ソレディーさんが来ました。 『( orz まさか四つん這いにはならないけれど、そんな雰囲気で。 )』 [Sat 19 Jul 2008 17:43:39]
お知らせ > ジューダスさんが帰りました。 『( ため息のかわりに、ご馳走様を。 )』 [Mon 5 May 2008 23:53:37]
ジューダス > (室内へと目をめぐらせて見る。一見して同業者と知れる人物が数人いる。男は不思議に思う、平和な町に、戦いを仕事とする人間がどうしてこうも集まるのだろうか。そして今更のように、自分の無知を知る。剣を振るう以外に、己を養う術を一つとして身に着けずにいたことを。野に下れば、動物を捕らえて糧としたり、穴を作り水を蒸留したりすることができるのに、いざ町の中に生きてみれば、この両手には一つしか技術が宿っていない。冷めた茶を一気に飲み下した。今宵は思いのほか寒い。手に職でもつけるべきか、などと考え始める。しかして男は、その人生のほとんどを野で暮らし、戦場を故郷として育ってきた。この不器用な両手に、剣以外に相応しいものが、果たしてあるのだろうか。) [Mon 5 May 2008 23:35:56]
ジューダス > (目下、喰うのには困っていない。だが所持金は断じて多くない、何れはそうなる。そうなる前に、仕事を見つけねば。しかしてこの町はどうやら今、平和らしい。) 何か、手っ取り早く金になるものはないか?日雇いでも構わない。力仕事なら、大抵のことは出来るはずだ。 (差し出された茶を一口啜り、たずねる。実際斡旋所の茶は無料で提供されるものだが、男はそんなことなど知らない。その手のは今ありませんね、と職員は引き続き困り顔。それから、何なら男娼なんて手もありますぜ、と茶化した。) ………俺でも、いいのか? (―――世間知らずは真顔だ。一瞬、斡旋所の空気が十度ばかり下がったのは言う間でもない。頼むから本気にするな、ヒゲ親父が。という空気が室内を支配した。…が、当の本人は気づく様子も無い。やがて再び男の集中力は茶へと戻り、十度下がった空気がようやく回復へと向かった。) [Mon 5 May 2008 23:21:09]
ジューダス > (進められるがままに、いくつかの張り紙に目を通してみるが、いまひとつめぼしいものが無い。この町はどうやらおおよそ平和らしい。振り向いた男の表情は、僅かな眉のゆがみを持って、困惑を示す。) その、肉体労働でも良いのだが…。 (後は常用的なものしかありませんね、こればかりは雇い主様に直接交渉していただきませんと。答える職員もまた、困り顔。) そうか、世話をかけた。 (あっさりと、男は斡旋所を出ようとした。慌てて職員が制止する。折角だからもう少しいてはどうか、と。男はいつも、諦めが早すぎる。しばしの沈黙の後、どうせ行くところが無いからと、男は再び席についた。ついで幾らかのコインを職員に渡し、暖かな茶を頼んだ。) [Mon 5 May 2008 23:09:59]
ジューダス > (扉をきしませて、旅人の出で立ちをした男が踏み入る。途端、場の視線が一斉に向けられる。この時間、斡旋所は仕事を探すのにもくたびれて、ただ時間を潰しているだけの人々に占領されているから、扉の音へと視線が向けられるのは当たり前なことかもしれない。だが男は、それには酷く不慣れだった。大柄な体躯は戸惑いがちに扉を閉めて、視線の中カウンターの座席の一つへと。腰を落ち着けたところで、ちらほら視線が離れていった。ようやく一息つく。埃にまみれたマントを脱いで、膝に敷いた。) 仕事を、探している。 (低い声音でそう告げると、職員はいくつかのちらしが張られた掲示板を示した。小声で礼を、視線をかの方向へと向ける。) [Mon 5 May 2008 23:01:02]
お知らせ > ジューダスさんが来ました。 『( 男は、些か場違いかもしれない。 )』 [Mon 5 May 2008 22:56:50]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 今度はお粥、とか。 とりあえず、特に拒まれなければ五万五千は貸すつもり )』 [Tue 11 Mar 2008 00:50:55]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『( 凄い戸惑いながら口にしただろう。喉に詰まらせかけて苦しい思いをしたり? )』 [Tue 11 Mar 2008 00:41:30]
トート > …え? あ、はい。 ( 頷いてしまったけれど。このまま貸していただく、ことになるんだろうか? まぁ、そのうちなんか街中で仕事しててもあたたかく見守ってください。…。 ) いや、私は結構面倒くs―― 。  …まぁ、上司命令だというのと、それを今まで進めないでいたことと、 …。まぁ、多少は気になるのもありますが。 ( 息をつきながら。 まぁ、ややこしいゆえに一度彼女と話をしなければ購入にも踏み切れなさそうだが。 ) 犯人探し、とかされたら困るでしょう。外見は、生者たちが丹精こめて作ったものみたいですし。 ( だけど中身が死霊、という噂が広まっていたら人形が動かなくなってもある程度は許容されそうな気がした。少なくとも生徒たちには、「成仏したのか」「死神につれていかれたのか」なんて、思う者もいるだろうし ) えぇ、確定情報です。 すみませんが、お願いします。 …… あぁ、そうでしたね。すみません、一度お伺いしたのですが。 ( それ以降、中々行けずじまいだった。仕事もあるからそう何度も足を運べなくて ) ありがとうございます、では… いただきにいきます。 ( 答えて、外套を纏えばこの場から共に去ろうか ) [Tue 11 Mar 2008 00:38:59]
跡野末理 > ―――〜残念。 でもま、本当にいつでもいいからね。 ( すっかり貸す気で頷いた。 そのうち何か、向いた仕事もあるのではないかと思う。 死神でも何でもない、ナチュラルに住所不定無職所属無しの流れ者がどうにか生きている、ここはそういう街でもあるのだし ) 〜へぇ、結構本気ね。 切り捨てたりはしないんだ。 仲間思いじゃない? ( 思う、とかそういう問題ではなさそうだけど。 『取り返しに来る』というのがかえって面白く思えてしまい、ちょっとだけ本当に買ってしまおうかとも考える。 実行はしないが、『ややこしい』と言う彼女の様子を興味深そうに覗き込みながら。 噂は了解 ) …うん? 大学はその辺り、そつなく処理するような気もするけどね。 分かった。 噂って言うか、確定情報でしょ? 適当に話してみる。 ( 確実に流布されるラインに対して話すのだが。 さておき。 ―――死神社会の話をもっと聞いてみたいが、ここで話すのも何だし、五万五千も持ち歩いていないし ) ―――〜それじゃ、部屋まで来てくれる? 用事あるなら、今度でも良いけど。 お雑煮食べに来るって言ったでしょ? ずっとダシとってたのよ? ( おかげで朝食は自炊する習慣がついた。 先に立って、斡旋所を出よう ) [Tue 11 Mar 2008 00:26:47]
トート > いえ、謹んで遠慮させていただきます。 ( こちらはこちらで、返すお金をどう工面したものかと。 購入金額を自分で用意するよりも悩みそうだ )  …御冗談を。そしたら”取り返しに”行かなければならなくなります から―― とは、いえ。 少々ややこしいンですよね事態が… ( ぐにぐに、こめかみのあたりを指先で回してほぐしながら。 ) はい。デマではありませんが、まぁ噂程度でいいんですよ、学校の怖い噂、七不思議、程度で。 えぇ、そうです。死霊がついています。 ですから―― 人形先生には死霊がついている。先生の動力は人の魂だ。 そういう噂、できれば流して欲しいのですが。 ( そうすれば、もし彼女がいなくなった時に幾らかうるさくないだろうと ) [Tue 11 Mar 2008 00:12:29]
跡野末理 > えー? そう? 遠慮しなくて良いのに。 ( こちらも金額の問題ではなく、死神に『貸し』ができるのは悪くないと思っている。 具体的にどうこうしようというワルダクミがあるわけではないけれど、彼女の姿勢は賢明だ。 さておき。 貸す以上は、返って来なくたって困らないくらいの気持ちでいることに変わりはない。 相手の申し出がどうであれ、貸すことに否はなく――― むしろ、『事情を教えてくれたらお金をあげる』といったところ ) …うん? ( 寄せられる唇に、少し顔を寄せて。 聞いて ) ―――安いわね、買っちゃおうかしら。 …いや冗談よ? でも普通に聞いたらそれ、嘘だと思うわ。 ( 半ば本気に聞こえそうな言葉もさておき。 何事かと彼女の吐息に溜息を重ねる。 …そういうことになっていると言うのだからそうなのだろうが。 死神って捕獲されるようなものなのかと… ) ―――噂? ( 別件でそんな真似をしたこともあったけれど、噂好きの耳に入るように流しただけで、自分の名前が一緒に流れるようなことはしていない。 だから彼女がそれを知っているのかと一瞬どきりとしたが。 偶然か ) 〜デマを吹聴して回れって言うのはお断りよ? まあ場合によるけど――― いるわね、人形先生。 スイレンだっけ。 …中身? さあ、ゴーレムか何かじゃないの? 人の魂が憑いてるとか? ( 彼女が話題にするくらいだから。 でも、それと噂とどんな関係が ) [Tue 11 Mar 2008 00:01:04]
トート > ( もし言われていたら何かの呪文か専門用語だと思っただろう。 専門用語というあたりはあながち間違っちゃいないが。…。 )  …。 ( 告げられる言葉に黙り込む。 確かに仕事はない。此処以外の、例えば商業地区などの掲示板で仕事募集を見かけたとしても、身の証が立てられないことがネックで中々名乗りをあげられないでいた。 ) いえ、もし借り受ける事になるのならぜひ 現金で返させてください。 ( 失礼ながら、”貸し”を作るという事がどういう状態かは重々承知しているから、慎重だ。 相手の性格云々というより、己が対等でいたいと思うからこその。 )  ―――― ( 迷って ) … ( 視線を彷徨わせ )   ……、 ( 息をつけば、貴女の耳元に唇を寄せようとするだろう。 そうして、囁く )  ( 『 同族が、捕まって奴隷に 』 )  …だから、必要なんですよ ( へふ、と息をつき。肩を竦めて ) ―― あぁ、いえ、そうではなく… できれば、噂を広めて欲しいなと。 貴女の学科の非常勤講師に、お人形さんがいらっしゃるでしょう? アレ、中身がなんなのか… 動力が何か、 知ってますか? [Mon 10 Mar 2008 23:42:36]
跡野末理 > ( うん、そういうところが脳内補完で『このクーデレめ☆』みたいな。 でもそこまではっきり言葉にできるほど、この娘もそういったジャンルを知らない。 肩を竦めて ) 教えてくれたら貸したげる。 住所不定じゃ、仕事ないでしょ? 第一面倒くさいでしょ? 利子取るなんて言わないし、そのうち身体で返してくれればいいから遠慮はいらないわよ。 ( 言いたくないと言われるとがぜん聞きたくなるものだ。 『ほれ言ってみ』と超笑顔 ) 〜へぇ、けっこうするのね。 でも大丈夫、それくらいなら貸せるわよ。 ―――ええと… トートのお世話になる迷子っていうのは、ようするに成仏できずに迷ってる霊魂とかそういうものかしら? でもなんで現金? ( うまく結びつかずに、嘆くような調子がちょっと哀れなトートに溜息一つ。 何だ、自分のために何か欲しいわけじゃないのか、やっぱり ) ―――〜え、うん。 魔術科だけど。 何? エミキーをしごいてっていうのなら、本人今ひとつ乗り気じゃないみたいで全然よ? [Mon 10 Mar 2008 23:26:07]
トート > 事実ですから、そのまま受け止めてくださればよろしいかと。 ( 少しきょとりとしながらも、死神は平素通りそんな言葉。 ) …。 あまり言いたくないのですが。 ( 以前、ミキちゃんの時にうっかり正直に口にしたら不審がられた記憶が。しかし、事実をそのまま伝えるのも死神として余りしたくない行為だ ) 価格は、5万5千―― だったような。 いえ、そこまでお世話になるわけには。 ( 緩く首を振り ) ――― … ( しばし躊躇ってから ) ちょっと、迷子がいまして。連れ戻すよう、前々から上司に言われていたのですが。 ( その過程で、先の金額が必要なのだと。嘆かわしそうに言う ) えぇ。行けば、わかりますし―― 話も聞きますから。 ( そこにいる霊たちから。 ) そうですか、それは良かったですね。 あぁ―― そういえば。 貴女は、確か魔術科 でしたっけ? ちょっと、お願いがあるのですが [Mon 10 Mar 2008 23:13:50]
跡野末理 > 〜別に。 『あなたでよかった』とか言われるとちょっとドキドキ?っていう乙女心よ。 …てゆかこんな説明する私が恥ずかしいわ。 ( 『気にしないで』と頭をふりふり。 ―――欲しいものが、と彼女が言うのは、少し意外だった。 お雑煮食べに来いと誘ってそれに応じたのだって、興味というより必要があるからという感じだったし。 その『欲しいもの』もただ必要に迫られているだけかもしれないけども、ちょっと嬉しい ) 〜ふぅん。 気になるわね。 何が欲しいの? 額にもよるけど、貸してあげるわよ? ( へふり? 何か積極的に欲しがっているわけではないような? ふむ、と首を傾げながら。 ―――試験? ) ああ、うん。 そういうこと、知ってるのね? 〜あ、そうか、そう言えば大学に来てたっけ。 ありがと。 私はとりあえず一段落よ、学部によって色々でしょうけど。 [Mon 10 Mar 2008 23:02:17]
トート > はい? 何か恥ずかしい単語でも口走りましたか私。 ( 何か、隠語とか俗語とかそういう類のものに引っかかったかと。真面目に自分の発言を思い返してみるものの見当たらない。はて。 まぁ、職員さんについてはどうしても見つからなければ窓口にいくつもりではあったけれど。苦手なのは、買い物とかの経験がないからかもしれない。 ) 俗世にというより、えぇ、単に必要がないからです。 ( 頷き ) 少々、欲しいモノが。 ずっとほっといてるのでいい加減どうにかしなければと―― ( へふり。 上に命じられ、場所の特定まではいったのだが。中々、 お金を手に入れる ということが出来ないでいる。 地上の者からしたらそう高くはない金額なのだろうが ) まぁ、それはそうなんですが。 時期柄、大学は試験とかあったんでしょうか? お疲れ様です。 [Mon 10 Mar 2008 22:48:53]
跡野末理 > ―――…。 何だろ、微妙に照れるような… 照れさせたいならもちょっと艶っぽさも欲しいような。 ( 『どうでもいいけど』と、坦々とした調子に肩を竦めよう。 何故苦手とするのか聞いたわけではないけれど、仕事を探しているのだと言えば一応きちんと対応してくれるかもしれないのに ) 〜俗世に染まらないようにってことかしら? つまり、必要が無いのよね。 それがどうして、入用になったの? ( 飲み食いが必要ないのなら、宿が無くとも苦にならないのなら、娯楽に興味が無いのなら、お金は無くて良い。 少し味気ない気もするものの、人の言葉を解してくれるからそう感じるだけで、吹き抜ける風に街並みの感想を尋ねたりはしない。 それと同じかと思えば納得もいく。 人の形をして話している相手に、そこまでは割り切れなかったとしても ) 私も近くまで来た時だけだけど、覗いてみると面白いことあるかもしれないわよ。 興味、全く無くは無いんでしょ? 〜ああ、そうそう、それよ。 エミキー達誘って行こうと思ってたんだけど、うっかり忘れてたら終わっちゃってた。 [Mon 10 Mar 2008 22:39:14]
トート > ( 服屋の店員とか、こういう店の案内者とか、そういう人たちがこの死神はどうやら苦手なようだ。必要なことを、求めることだけをしてくれたらいいのに無駄が多すぎる。 ) いえ。貴女でよかったです。 ( 坦とした声が、恥ずかしげもなくそう告げる ) 仕事は変わりありませんよ。しかし生憎、地上の通貨は全く。手にしたことすらありません。 ( 首をゆるく振りながら、そう告げる。 その言葉から、貴女は何を考えるだろう ) へぇ、そうなんですか。 来たことがないわけではないんですが、”こう”して訪れるのは初めてで。 …スケート。氷の上を滑る、あれですか? ( 目にしたことはあります、と。 聞いたことがある、目にしたことがある。この死神の地上での話はそういう事が多くて、実際体験した上での話というのは少ない。 ) [Mon 10 Mar 2008 22:23:54]
跡野末理 > ( 多少なりと驚きを見せてくれると、珍しい反応にご満悦。 でも次いで見せられるホッとした調子には、どうしてそうなるのかと笑顔を苦笑に変えてしまう ) 〜はいこんばんは。 残念だったわね、私で。 斡旋所の人なら相談できたのに――― ってゆか何、トートお金ないわけ? 仕事くびになっちゃった? ( 通貨と言うか、報酬の形態が違うのか、あるいは自然現象の一端を担っているような彼女達の場合、仕事や報酬という概念さえ人のそれとは共通しないのか… 何やかやと考えながら ) うん? 私は別に。 何かしても良いんだけどね、まだ特に稼ぐ必要は無いから。 ほら、ここってイベントの告知なんかも早いのよ。 ヴェイトス市で催される祭りや何かの大半のお知らせはここに出るわ。 他の場所にも出るような大きいのでも、ここに張り出されるのが一番早いでしょ。 ―――〜『すけーと』っていうのやってみたかったんだけどね。 行きそびれちゃった。 [Mon 10 Mar 2008 22:13:36]
トート > ( 常ならばそういう遊び心も十分あり得ただろう。 しかし今日はそんな余裕はないようで。そも、感覚は貴女と同等程度である。 )  …っ? ( 近づく気配には気づいていても、まさかそんな風に己に声をかけられるとは思わなかったから。珍しく、びくりと小さく肩を揺らして―― )   …、 …貴女ですか。 ( 振り返った先、見知った顔にホッっとした様を見せる ) こんばんは、いえ、少々…… 要りようで、仕事を探しに。 ( 困ったものだと言いたげに、軽く肩を竦め ) 貴女も、短期のお仕事かなにかお探しでしたか? [Mon 10 Mar 2008 21:56:44]
跡野末理 > ( 人相手に忍び寄るのは得意とするところだけれど、魂のスペシャリスト相手に物質的な技術がどの程度通用するかは怪しいもの。 彼女の場合、気付いていてわざとスルーするなんていう遊び心?もありそうで、いまひとつ読めないが。 何やら考え込んでいるのか、溜息なんかついて離れて行く様を見守っていた。 面白いことするだろうかと待ってみたものの、そのまま出て行こうとするようなら冊子をラックに戻してその後を追おう。 声をかける。 斡旋所の職員であるかのように、いかにも事務的な風を装って ) ―――お仕事をお探しですか? ( でなければ、あまりここへ足を運ぶことも無さそうだけど。 きゃんあいへるぷゆー? みたいな。 振り返れば、『何してるの?』と手をふりふり、セーラー服のお下げ髪が首を傾げてる ) [Mon 10 Mar 2008 21:44:41]
トート > ( 本来の仕事に齟齬をきたすような事は避けたい。それに己には、住居やもしくはいつでも連絡のつく場所、というのが地上に無――― )  … ( いや、あのねぼすけの塒を連絡場所にすれば死神たる己にも地上の者との通信は可能か。 そう、本人がいないのに勝手に考える。そういえば子どもにもらったアイゼンリッターのカァドも彼の部屋の片隅に置きっぱなしだ。 もしくは墓守の彼女、と考えてはみたが、彼女の周りには他の墓守もいるのだからしてそこにいない者―― 己 ―― への連絡がかの場所へ届くのは怪しいだろう。 ) ( 証明できる身分がないというのは、ある意味主人という証明のある奴隷よりも仕事の幅が狭いような気がした。 まぁ、別にこの死神は死体拾いだろうが洗浄だろうが溝浚いだろうがあまり気にせずそれこそなんでもやりそうではあるが。 )  …… ( そんな調子で、ずっと悩んだり。他に何かないか周囲を躊躇いがちに見回したりしているようで。 人の多い場所ということと、慣れない場所への戸惑いから知り合いの気配には未だ気づけず。 )  …、 ( ため息をついて、他の者の邪魔にならぬよう掲示板付近から離れようと ) [Mon 10 Mar 2008 21:34:12]
跡野末理 > ( 知った顔を見つけて先ず最初に思うのは、『ここで誰か死んだのかしら?』。 次いで、『何しているんだろう』。 失礼な思考はさておき、似たようなカラーリングでも幅広い場所で受け入れられる学生服を着たお下げ髪の娘は、掲示板へ進めようとした足をさり気なく他所へ向けた。 声をかけてもいいのだけれど、何やら戸惑っている風な背中には、もちょっと見物していたいものを感じる。 配布物が適当に突っ込んであるラックの影に入るように移動して、そこから適当な冊子を引っ張り出し壁に背を預け、そ知らぬ顔でちらちらと ) [Mon 10 Mar 2008 21:19:56]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( おや )』 [Mon 10 Mar 2008 21:12:33]
トート > ( そのまま立ち止まって しばし、様々な記事に目を留めてはみたものの。 どうやら、既に募集が終わってしまっているものが多数を占めているようだ )  … ( さて、どうしたものだろう。以前ミキちゃんに相談した時は「なんでもできる」と言ってもらったが、その後彼女自身も思い悩んでいた通りそう上手くはいきそうにない。 己の場合まず身分の証明というものが出来ないから、仕事の幅も狭まってくる。 仮にでも、どこかギルドに所属すべきだろうか? しかしそうすると今度は、そのギルドから紹介された仕事を受けなければならない義務が発生してくるだろう。 ) [Mon 10 Mar 2008 21:09:19]
トート > ( 建物の中なので一応黒い外套は脱いではみたものの、どうせ身につけている厚手のワンピースも髪も眼も真っ黒だ。 まるでこれから葬列に交じりにいくのではないかといういでたちは、この場所では浮くだろう。 死神は死神で、足を運んでみたはいいものの、この場所での立ち居振る舞いというものがイマイチよくわからず少々戸惑っているようだった。 )  …、 ( 左腕に持った外套を抱えなおし。とりあえず、掲示板に仕事の情報が張り出されているようなのでそれを見てみようかと足を進める ) [Mon 10 Mar 2008 20:55:44]
トート > ( どうかしていると思う。 地上で生きるための技能を身につけるということは、その分死神本来の仕事や能力が疎かになってしまうことだと、この死神はそう考えているからだ。己は死神なのだから、死神としての技能にさえ長けていればいい。余分なモノに時間や技能を割くのは惜しい。 )  ――― とはいえ。 ( 溜息を、つく。 まさか己の仕事に、地上の通貨が必要になるなどとは思わなかった ) [Mon 10 Mar 2008 20:49:29]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『( お金を稼がないと。 だなんて )』 [Mon 10 Mar 2008 20:38:55]
お知らせ > オセさんが退室されました。 [Sat 1 Mar 2008 14:20:15]
オセ > 今日は良い収入あったからな。たまには良い物食わせてやろうか。 (表情が希薄と言うか無愛想と言うか、否狼に愛想と言うものがあるのか知らない。のらりくらりと歩く黒の後を塒に着くまで此方も、ゆるりと付き添う。) [Sat 1 Mar 2008 14:19:54]
オセ > (はて、館外へ出れば早速、見えぬともでかい気配が自分に寄り添う。足元なんて可愛いものじゃない。黒狼が動くのと同時に、幾つかの視線が自分に来るのが分かった。) お待たせ。其れじゃ、行きましょ。 (頭を撫でると、昼間の人だかり多い道を歩く。無論黒狼を先頭に。流石にこの道を一人で歩いては他者とぶつかる。黒は巧みに人気の少ない薄暗い道を選び入っていく。男もまた其れに付いて歩き、) 利口な相棒を持つと助かる。 (この道をずっと進めば、最近見つけたお気に入りの塒行き。) [Sat 1 Mar 2008 14:15:46]
オセ > (中々大きめの牙故数は少ないが、依頼人は満足げに袋を鞄にしまい込んでいる。) はい、どうも有難う。 (此方もまたそう軽くは無いコインを受け取ると、足元の鞄にしまった。) 其れじゃそろそろお暇しますねぇ。ほら、何時までも外にアレをおいといちゃ拙い。 (クスクスと笑う目元が隠しで見えぬ代わりに、口元が表情豊かに歪む。其れとは対比的に、依頼人は苦笑気味。あのでかい黒犬が館外にてお座りしている姿を想像すれば、まぁそんな所か。薄気味悪い。) それじゃあ、 (と、鞄片手に立ち去り際、掛かる呼び止め。「よく其の両目で…、」と何度と無く耳にした言葉を最後まで聞く事も無く、) 慣れですよ、慣れ。 あ、でもよく物に躓いたりしますよ〜? (其のまま踵を返し館外へ向かう姿は、見えているのと大差なかった。) [Sat 1 Mar 2008 14:04:23]
オセ > えーと…、 (其れは館内の奥に設けられた簡素なテーブル席。この一角は仕事の打合せ交渉等に使うのだろう幾つか設けられており、自分等と同じ様に面を合わせている姿も多い。) はい。此れで全部あると思うんだけど…。確認してもらえます? (黒鞄から取り出した麻袋は両手ほどの大きさか。やや重い其れを自分と同じように椅子に腰掛けている依頼人に渡す。どれどれ、と覗く依頼人の目には、麻袋いっぱいに詰められた何かの獣の牙が映るか。) [Sat 1 Mar 2008 13:51:03]
お知らせ > オセさんが来ました。 [Sat 1 Mar 2008 13:42:11]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『え?緑茶? ( 死亡フラグ確定 )』 [Mon 7 Jan 2008 21:59:42]
真護 > ……今年の抱負は『独り言を声に出すのをやめる』にしよう。 ( 当てにならない自分ルールを作りながら、黙々と募集項目を書き込んでゆき。 終わった頃にほかほか湯気の立つマグカップを差し出してくれた職員さんに、小さく礼を言いながら受け取った。 ) あーうまいお湯… ―――すいませんお茶ですよねホンマすみません ( 職員さんの瞳が、ドン引きから怒りへ変化したのを見て、慌ててフォローを入れるが時既に遅し。 ) え、えーっとこれはめちゃめちゃ旨い紅茶ですね!淡い色合いと仄かに香る芳醇さがなんとも… [Mon 7 Jan 2008 21:58:18]
真護 > 事実お金に困ってるわけやし単発的なアルバイトより長期の方が安定収入でええと分かってるんやけど今このロマンを逃したら一生後悔するかもしれないので参加します、いやさせて下さい。 ( 興奮の余り、ワンブレスで職員さんに話を振りつつ受付に滑り込み。 …申し込み用紙と筆記用具を生暖かい笑顔で差し出してくれた職員さんと自分との距離が、いつもより随分遠くに感じるのはなぜだろう…。 )  [Mon 7 Jan 2008 21:43:39]
真護 > ( 新年早々、相変わらず賑わっている斡旋所。仕事を探しに此処へやってくる人が多いのは、良い事なのか悪い事なのか。 ともあれ、一般向け掲示板の前で立ち尽くす少女が一人。 ふるふると震える指は、『魔女ギルド大掃除』とタイトルのついた大判の掲示を指差しており ) 求めてたロマンが…!此処に…! ( 『カオス』『行方不明者とか出てる』という文中の言葉が、強烈な誘い文句のように頭の中で拡大される。 …カオスだって。行方不明者だって。魔女ギルドだって。 …冒険の匂いがぷんぷんすんぞ! ) [Mon 7 Jan 2008 21:24:52]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『( これだ…! )』 [Mon 7 Jan 2008 21:14:49]
お知らせ > シェーラさんが帰りました。 『 今年はどうなるやらですよ、本当。 ( お茶もう一杯頂く次第。 )』 [Thu 3 Jan 2008 02:18:59]
シェーラ > まずは、この辺りから参りましょうか。私の新年。 ( お金が無いと首も回らないんですよ。 ) ( 定職真面目に探せばいいのに、などとなじみの職員と殺伐とした歓談を交わしながら。 ) [Thu 3 Jan 2008 02:18:37]
シェーラ > 新年の計は元旦にあり―― とは、いつに聞いた言葉でしたか。 ( 此処数年の単位ではないかもしれない。こめかみをこつこつ叩き。 ) 何にしろ、今日のご飯が食べられなくては、明日の展望も無い訳です。 ( 夢も希望もへったくれもなく現実。 短期仕事の宛てを、ぐるりと見渡し。 )  ふむ。 ( 一つの募集に目を留める。 ) [Thu 3 Jan 2008 02:13:26]
シェーラ > ( 暫し見て回り、丹念に吟味し。 ) ( やがて立ち止まり、呟いた。 ) …三食昼寝付きの定職は、何度通い詰めても中々存在しないものです。 ( 当たり前である。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:56:29]
シェーラ > 探し物もまだありますし、見付かってから考えても遅くは無いですね。 …庭はもう諦めてますが。 ( もう少し庭師の真似事も上手ければ良かったかもしれないが。 ) ( じっと手を見る。申し訳程度でも得意と言えることは別の事。そんな手。 ) それはそれで使いではあるので問題は無いですが。 ( ――さて。 ) ( 立ち上がり、端から掲示を見て歩く。丁度いい条件の仕事でもあれば良し。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:42:32]
シェーラ > ( 今の自分が拘る必要は無い。維持費を考えれば、土地ごと売却して家賃の安い借家にでも移る方が金銭的には楽になる気はするが。 ) …ものより思い出? ( 口にしてみて違うと思った。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:32:09]
シェーラ > 修繕や復興の手伝いにもう少し出られれば良かったのですが、家の方も大概で。 ( 元々がぼろいだけに、それはもう凄いことになっていたとか。そろそろ家としての体裁を保っているのが奇跡じみてきた気配。   [Thu 3 Jan 2008 01:30:39]
シェーラ > 例に漏れる事無く不景気ですよ。鼠に家を齧られまして、色々。 ( 出涸らしであろうとも、それがお湯である以上、啜っていれば身体は温まる。茶の概念に対しての冒涜。 )  そろそろ安定した職も見付けたい所ではありますが。我侭がいけないでしょうか。 ( もしくは能力かやる気か。 )( 後者の色々かもしれない。 視線をざっと流して、依頼や求人の掲示を眺める。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:24:09]
シェーラ > 考えてみましたら、年明けから此処に詰めてる輩の景気が良い訳無いですよね、Sir. ( 殆ど出涸らしに近い薄いお茶を啜りながらの呟きが、新年早々ミもフタも無い。 馴染みの職員のにこやかな顔に青筋が浮かぶのを目撃し、何気ない素振りで視線を逸らす。 )  [Thu 3 Jan 2008 01:17:42]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( 年明けの斡旋所。 )』 [Thu 3 Jan 2008 01:15:49]
お知らせ > 紅鴉さんが退室されました。 [Sat 15 Dec 2007 22:48:58]
紅鴉 >  そう、ですか。――― 有難う御座います。助かりました。 ( その店の存在は、確定事項となった。ならば、青年の次なる行動も決まったわけで――。 )( 応対してくれた職員に礼を述べると、踵を返し。青年は、斡旋所を後にするのだった。 ) [Sat 15 Dec 2007 22:48:54]
紅鴉 > ( 何か。気に掛かる事柄でもあるのだろうか、青年は つィ、と…掲示板を離れ向かった先は、受付のカウンター。 ) 失礼。 幾つか、伺っても宜しいでしょうか …? ( そこに座った職員に青年は、断りを入れて。了承を得られると、 ) つかぬ事をお尋ねすることとなります、が。 …つい先日、商業地区で気をひかれる噂を耳にしまして。その真偽は此方に伺えば確かなものになるかと、思いまして …。 ( そう、青年が尋ねるのは 商業区に新しくひらいたと云う――店。その店の名を告げれば、職員から返された答えは …その噂は確かなものですよ、とのこと。 ) [Sat 15 Dec 2007 22:42:56]
紅鴉 > ( 斡旋所にて。 …様々な類の張り紙が貼られている掲示板。その前に、ひとりの青年が佇んで。 ) … 久方振りにも、足を運んでみるものですね …。 ( 何やら、張り出されたそれらに魅入っている 様子。 ) [Sat 15 Dec 2007 22:27:09]
お知らせ > 紅鴉さんが来ました。 [Sat 15 Dec 2007 22:17:59]
お知らせ > ブランケンハイムさんが退室されました。 『 何にせよ、斡旋所の人材リストにその名前が記された。 』 [Mon 26 Nov 2007 00:35:05]
ブランケンハイム > ( 夏の鼠獣人襲撃の難は辺境にも幾らか被害を出したらしく―――むしろ辺境だから自力での解決を求められたと言うことか。 兎に角、長年維持してきた邸を荒らされ、修繕費が欲しいと言うことだ。 拙い文章でそれを伝えてようとする様、馬鹿ではないし真面目でやる気もある、というのだけは評価できる部分かもしれない。 あまりにも正体不明過ぎるのと、動きがノロ過ぎるのが破滅的だが。 ) [Mon 26 Nov 2007 00:32:58]
ブランケンハイム > ( 筆談をしよう、という事らしい。 広げた紙と羽ペンを用意して、紙の一番上に「Y/N」と書き込んだ。 まぁ正直殆んど喋れて居ないし、その方が良いだろう。 …こんな人材を欲しがる仕事先は無いというのがぶっちゃけた話なのだが、一応これも斡旋所職員の仕事。 貧乏くじだが。 )      ( ようするに、収入が欲しいらしく。 そりゃそうだが。 彼女は本職をメイドだというが、それはあくまでブランケンハイム家を維持するメイドだとかなんとか。 養女じゃなかったのかって聞いたらまた「?」。 顔は見せられないのかと聞けば「Y」。 ようするに副収入としてバイトがしたいのかと聞けば「Y」。 いや――――無理だろうに。 ) [Mon 26 Nov 2007 00:21:06]
ブランケンハイム > ( 根気良く幾つかの質問を職員が繰り返しても、どうにも要領を得ない。 彼女は「分からないこと」と「知らないこと」が非常に多く、そもそも理解出来て居ない単語が含まれているのではないかと職員も気付き始めた。 なにせ本当に100年前から蘇ったような古臭いデザインのドレスと、古典文学みたいな文体の文字だ。 100歳以上というのも満更嘘では無さそうな―――それにしても何だろう、随分とキツい柑橘系の香水の匂いだ。 それに混じる異臭を誤魔化すような、咽るような匂いがする。 ) ―−―――…ヾ r ⇒。 ( 耳障りな掠れ声でカミラが何か言った。 そしておもむろに職員の持つ紙の一枚に手を伸ばす。 のろのろとゆっくり、少し震えながら。 ) [Sun 25 Nov 2007 23:59:12]
ブランケンハイム > ( ヴェイトス市辺境、地方村よりも更に遠くギリギリヴェイトス市領内南西の果て。 ひっそりと荒野に建つ忘れられた邸がある。 稀代の錬金術師ブランケンハイム博士が世を去ってから100年と幾許―――今尚その邸を独り管理しているのが彼女、カミラ・I・ブランケンハイム―――博士の養女、という事だが、確実に100歳を超えていると言う事になる。 異常に時間をかけて書き上げられた、古めかしい文体の経歴書を数人の職員が囲んで複雑な顔をしている。 一仕事終えた感すらある(正直書き終えてからようやくスタートなのだが)カミラは相変わらずキャプリーヌを被ったまま、行儀良く背筋を伸ばして待っている。 ―――― 一人の職員が意を決して彼女に近付き、経歴書の空欄を指しながら訪ねた。 “貴女の「種族」は何ですか?” と。 )    ・・? ・ 、 ?? ゜ ( 問いかけに対して何だかよくわからないリアクションが返って来た後、ゆっくりと首が横に傾く。 「?」 みたいな感じで。 ) [Sun 25 Nov 2007 23:47:43]
ブランケンハイム > ( なにせ窓口に来た女は異様過ぎた。 勧められた椅子に静々と座った黒い古風なゴシックドレスの女は頬に巻いたスカーフも、黒い薔薇の飾りをあしらったキャプリーヌも、黒い手袋も脱ごうとはせず、顔を伏したまま黙り込んだ。 表情はまるで見る事も出来ず、問いかけに対しても小さくゆっくりと頷くのみ。 さらに記入を求めて差し出した経歴書を暫らくぼんやりと覗き込み――――20分経った今ものんびりと羽ペンを動かしていた。 5分とかからないような代物だ。 名前は―――随分と長い。 カミラ・イズベルガ・ブランケンハイム。 住所は――――聞いた事も無いような所だ。 当分終わりそうも無いし、市内地図で確認でもしていようか。 ) [Sun 25 Nov 2007 23:28:15]
お知らせ > ブランケンハイムさんが来ました。 『 *職員は 渋い顔をしている。 』 [Sun 25 Nov 2007 23:20:16]
お知らせ > シェフィールドさんが帰りました。 『良いお仕事があれば良いな〜♪(上機嫌で帰路につきます…)…あっ!帰りにどこか寄って帰っと♪』 [Fri 23 Nov 2007 17:52:01]
シェフィールド > 【途中の誤字修正:野で>ので です。すいませんでした。】…ああっ!大事な事書き忘れた…(最後にこう付け足す…)『クランクに偏見がある方はご遠慮下さい。クランクに偏見が無い方は喜んで♪』(…と付け加える…)これでよしっと…(読み返しながら、器用に手で掲示板に貼り付ける…)…さてと…寒くなる前に帰ろうかな…(カバンを抱き上げると、仕事斡旋所から出て行きます…) [Fri 23 Nov 2007 17:50:35]
シェフィールド > 名前:シェフィールド・フォレストル 性別:女性 年齢:17歳 種族:人間+クランク(手足がクランク足は人型で腕は大型の作業用(?)の腕)用件:仕事を探しています(アルバイト的なもの…) 仕事の時間:17:00〜21:00頃まで(学生なので) 備考:ヴェイトス高校に通う2年生です。 特技と言ってはなんですが…手足がクランクになっています。野で疲れることは殆どありません。力作業も問題なくこなせます。ただ、手先は余り器用ではありません。(箸を持って扱う事ぐらいは可能です。)こんな私ですが、良かったら雇って頂けませんか?一生懸命働きます。宜しくお願いします…。連絡先:居住区…区画…番地… 私書箱「1234」まで。(…と書面に記入し、掲示板に張り出しました。) [Fri 23 Nov 2007 17:45:04]
シェフィールド > …うーん、無いのなら…自分から「売り出す」しかないかな…(勿論、変な意味でなくて!…仕事の斡旋看板の他にも…「仕事を求む」と言った内容の掲示板もある…仕事を与える側と与えられる側…両方の掲示板がある訳で…私も「クランク・大型の腕」と言う、ハンディを背負う事になるので…そう言った詳しい事を記入して、仕事をくれる人を待つ事にした方が良いかも知れない…早速、自分の事を記帳して張り出す事にする…) [Fri 23 Nov 2007 17:37:04]
シェフィールド > …えーと、アルバイト…アルバイト…(学校の帰り道、友達と別れて仕事斡旋所に立ち寄る…本を買いたくても、おこずかいだけで買う事は難しく…仕事を探す事に…私の手術代でお家の家計は大分、落ちてしまっていると思うし…余計な事でお金を使わせるのも…申し訳ない…勉強の合間にアルバイトをしてお金をためて…そのお金で本を買えば…そう思いやって来た…)…うーん、これと言った仕事がないかも…(書き出されたメモを見ながら溜め息を一つ…)…どちらかと言えば…「冒険者」向けの依頼が多いし…(「うーん…」と唸りながら腕を組む…)…この手で出来る仕事を探さなきゃいけないんだっけ…(腕を組んで目の前の大型の手を見て「はっ」とする…)…デメリットが増えたな〜…(「はぁ〜」と深いため息を付きながら、再び探し始める…) [Fri 23 Nov 2007 17:31:26]
お知らせ > シェフィールドさんが入室されました。 『…本を買いたくてもお家のお金を使うわけには行かない…そうなれば「仕事」を探すしか…』 [Fri 23 Nov 2007 17:23:02]
お知らせ > 剣 光さんが退室されました。 [Thu 1 Nov 2007 23:38:26]
剣 光 > ・・・よし(書き記せばこれで請け負ったことになる。あとは依頼の詳細を聞き、そして現地に行って依頼を遂行するのみ。それを聞けば、一礼してその場から立ち去ることにした) [Thu 1 Nov 2007 23:38:23]
剣 光 > (サインをしてくれと頼まれ、羊皮紙とボールペンを差し出されるが)・・・・・す、すまぬ、筆はないでござるか?我はアマウラの出身ゆえ、ボールペンはちと使い慣れてなくての・・・(ゆえに、受付係は少し半眼になりつつも、筆とインクを差し出してくれた。例を言うと、其の依頼に自分の名前を筆記体で書き記す) [Thu 1 Nov 2007 23:25:37]
剣 光 > (考えに考えた結果―――)よし、男はひいてはならぬときもあると、母上からも言われていることでござるしこの依頼、受けてみようか・・・!(などと、決意したのか狩用の依頼のラン、其の一つの張り紙をもって受付のほうへと向かう) [Thu 1 Nov 2007 23:00:26]
剣 光 > 困ったでござるな・・・(それほど器用でもないから一般のものは受けるつもりはない。だとしたら自分に得意な狩用のものしかないが、それも未知数のものばかりで受けられるかどうかも不安である。どうしたものかと悩んでいた)・・・目ぼしい物はあるが、我に出来るかどうか・・・。されど受けねばなるまいか・・・う〜む・・・ [Thu 1 Nov 2007 22:45:39]
剣 光 > (路銀の心配もあるが、自分に見合った強さのものを受けて少しでも、力をつけようかと考えている最中に足が向いた其の場所。張り紙を見つつ、何か自分でも出来そうなものはないかと目線をさまよわせた)・・・・むう・・・・(とはいえ、細かい文字が並ぶ其の張り紙は醜く、目を細くしてにらめっこ) [Thu 1 Nov 2007 22:30:48]
お知らせ > 剣 光さんが来ました。 『(壁の張り紙、それを見やる金髪の侍)』 [Thu 1 Nov 2007 22:26:59]
お知らせ > 五郎丸さんが帰りました。 『 料理とは奥深い物にて御座いますなぁ。 ( 良く解らないけどもそんな感想。 )』 [Sat 29 Sep 2007 01:29:10]
五郎丸 >  未だ腕試しなどと不遜でありました。 ( 背中を這いずる悪寒を必死で耐えつつ。 次の依頼へと目をやる。 ) 料理教室……―――。 ( それは仕事では無く、市民達に広く料理の素晴らしさを教えようという試みであった。 ) 参加費が無料、「裸エプロンで愛しのあの人を誘惑する講座」もあり□。 ( はて、何故料理の支度で裸になるのか。 また、裸ならばエプロン……割烹着の前掛けの事であろうが、それだけを付ける意味が解らない。 ) お父上、矢張り都会は摩訶不思議にて御座います……。  [Sat 29 Sep 2007 01:26:46]
五郎丸 >  地下迷宮は腕試しにはなりましょうが……―――。 ( 生粋の山育ちには船が辛い、磯の香りといえば聞こえは良いが鼻の利く天狗には青臭さしか感じなかったのも事実。 そして名を出すのも恐ろしい、あの鱗の生物が苦手であった。 世話になっている女性が言うには天狗の弱点であるというが――どうやら眉唾では無かったらしい。 ) [Sat 29 Sep 2007 01:18:36]
五郎丸 > ( 決して苦しくないとは言えぬ生活だが、今は己の腕でこうして稼げているのが侍には重要であった。 未だ士官の道へは遠いのだが、こうして身の証を立てる他あるまい。 そう信じていた。 ) さて、また何か依頼は……。 ( 仕事の張り出された掲示板の前へと。 今の時期、めぼしい依頼と言えば……。 ) だんじょんえくすぷろぅらぁ? ( 妖しげな発音で読み上げる一文、それは突如出現した孤島の探索であった。 のっけから孤島の行で眉に深い皺が刻まれる侍。 ) [Sat 29 Sep 2007 01:14:17]
五郎丸 > ( あの若き侍アクタとは折半で話がついている。 ) これで、長屋の方にも給金を払えまする。 嗚呼、後は弓と刀を研ぎに出さなければ……―――。 ( 長屋ではお隣さんより御飯を頂いている。 と言っても、根株汁に白米、お新香程度なのだが約束で半年に一度ささやかな礼として金子を渡している。 あれや、これやと指折り数えてみると報酬として手元に残るのは極僅か。 それでも侍は満足であった。 ) [Sat 29 Sep 2007 01:00:47]
五郎丸 > ( 受付の事務員に丁重に礼を述べ、その場を離れる侍。 幻惑の森での報告を終え漸く一息―――だが、自然と笑みが零れるのも仕方あるまい。 ) いやいや、しっかりするのだ五郎丸。 幾ら、報酬が予想よりも多かったとは言え……。 ( しかし、この懐の重みは消そうと思っても消せる物では無く。 やっぱり頬が緩むのであった。 ) [Sat 29 Sep 2007 00:50:01]
お知らせ > 五郎丸さんが来ました。 『 有り難う御座います。 』 [Sat 29 Sep 2007 00:45:27]
お知らせ > アーディンさんが帰りました。 『森の探索依頼ですか。申し訳ありませんが、それは既に定員をオーバーしており―――』 [Sat 15 Sep 2007 22:47:01]
アーディン > ( スラムや暗黒街の知り合いである、『そういう仕事』を回してくれるマスターとも話はつけている。 しかしそれからも連絡が無いということを考えると、やはりコレもアウトと考えた方がよいのか。 ) 人は城。 人は石垣。 それだというのに、ヴェイトスには人が不足してしまっているね。 ( 不足しているのはあくまでも自分達に必要な人材。 それを無視して自分勝手な意見を零す。 独り言だ。 こういう時ぐらい自分本位になったとしても罰は当たらないだろう。 ) ―――――と。 ( そうこうしているうちに、斡旋所内に居た人物が此方の方に歩み寄ってくる。 ) ようこそ斡旋所へ。 掲示板に提示されている依頼のご希望ですか? それとも何か不特定の仕事をお探しで? ( 一旦ハンターハントについての思考を切り、仕事の対応にギアをシフトする。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:41:51]
アーディン > 中には依頼人の話を聞いてみる、って言ってくれた人もいるけれど、ミザリーちゃんからの連絡が無い所からも考えて空振りと考えた方が妥当だろうし。 ( どうしたものかと目の前の机を人差し指で軽く叩いていく。 ) それにそもそもソレ向きの人材があまり思い当たらない。 此処は少し妥協するしかない………のか……? ( 元々こういう類の仕事を依頼する時点で一か八かとも言える。 今回の機会を潰すよりは、不確定要素が強くても実行した方がいいのかもしれない。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:28:09]
アーディン > ( 手入れもしていないようなボサボサの髪をした彼女が受付から去っていけば、吐息を一つ漏らして目元に手を当てて軽く揉みしだく。 ) あの子にはあまり期待していなかったけど……やっぱり無理だったか。 さて、となると後はどうしたものか。 ( 目の前から客が退けて、周りの同僚からも特に感心が寄せられる気配が無ければ小さな声で思考を纏めるための言葉を漏らす。 ハンターハントからのカーンへの潜入依頼の現状の様子は芳しくない。 大抵の者が、依頼の概要を聞いただけでそれを断ってしまうのだ。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:15:58]
アーディン > ( 仕事の報酬の手続きを完了している途中、自然な流れでカーンに潜入の仕事を打診するも、とある傭兵は少しの時間悩んだ後それを断った。 ) 無理に、とは申しませんよ。 これからもこういった類の依頼が入れば回さしていただきますので、ご希望でしたら是非ともこの斡旋所をご贔屓に。 ( 手続き完了の書類を傭兵に手渡すと、彼女に対してそんな挨拶の言葉を送った。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:01:41]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『―――そうですか。 それは残念です。』 [Sat 15 Sep 2007 21:54:46]
お知らせ > 五郎丸さんが帰りました。 『 頼もうッ!! ( 二人の侍は受付に討ち入らん勢いで。 )』 [Tue 11 Sep 2007 00:02:26]
お知らせ > アクタさんが帰りました。 『(「はい!」 受付へ向かう足は力強く。)』 [Mon 10 Sep 2007 23:59:57]
五郎丸 >  某も生業という事では有りませぬので今は何とも言えませぬが……。 結界ならば、人を惑わすと知れた時点で意味を成さぬのです。 ( 獣の耳に翼を持つ侍は、少年の推察通り人間では無い。 眉間に皺を寄せ、何事か頻りに唸ってばかりだった。 ) ―――――聞き及ぶ限りでは、妖精という妖は大変悪戯好きだとか。 悪い者では無いと信じたいのは某も同じ。 ( 元々侍も思慮深い方では無い、全ては現地に行ってからだろう。 少年の言葉に深く頷く。 ) では、そうと決まれば受付に申し込みましょうぞ―――。 ( 善は急げとばかりに、既に脚は受付へと向いて。 ) [Mon 10 Sep 2007 23:55:49]
アクタ > 一夜で森、それだけでとんでもない事態ですよね。全て幻覚で作っているとしても、…むしろ、そうだとしたら元凶の力は想像するだに恐ろしいもの。 ――私は魔法の類を学んでおりませんゆえ、これ以上の推測は出来かねます。 ですが、 (相手の風貌を見る。自分たちは人間よりも自然に近いいきものだ。) 実際に森に入ればきっと、違和感を覚えましょう。なれば後は己の感覚を信じて調査をすれば良いこと。 若しかしたら、そう悪いものの仕業では無いかもしれませんし、 (気楽な考え方であるが、) 頑張りましょうねッ! [Mon 10 Sep 2007 23:44:08]
五郎丸 > ( 真っ直ぐな瞳が此方に向けられている、自分が其れに恥じ入る事無く見返す事が出来るだろうか。 侍も視線を逸らすこと無く視線を結んだ。 ) 北東…、アマウラの方角……。 ( 少年の話は何とも不思議な話だった。 人集りが出来るのも頷ける。 顎に指を掛け「ふむ」と思案顔へ。 ) 一夜にした森が出来るとはまた面妖な話。 獣は出ないやも知れませぬが妖精と呼ばれる妖の仕業やも。 ( 己の妖怪故に、有り得る話だと。 ) アクタ殿は……呪いやら魔法といった事に心当たりは?  [Mon 10 Sep 2007 23:34:05]
アクタ > (顔を上げる。じ、と真っ直ぐに深い色の瞳を見上げた。) 未熟者ゆえ、五郎丸殿の足を引っ張る事も多々あるかもしれません が――…どうぞよろしくお願いいたします。 (同胞として、絶対に迷惑はかけるまいと決意を新たにした。) (仕事内容は?) は。「ヴェイトス北東に突如現れた森の調査」です。幻で人を惑わす事もあるようで、行方不明者も出ているとか。 調査と共に、彼らの救出や原因を解明せよとの事。 …特にコレと云って「獣が出る」とは書いて無かったのですが、人を惑わすような森相手、気を付けるに越した事はありません。 [Mon 10 Sep 2007 23:24:12]
五郎丸 >  ―――頭をお上げくだされアクタ殿。 ( 手を取り何度も頭を下げられると、どうにもむず痒い。 侍はひたすら恐縮するばかりで。 ) 一緒に戦う戦う以上、我等は同胞にて御座います。 ( 先の戦争で学んだ事柄、先輩も何も無いだろうと。 ) それで……見得を切った後で恐縮なのですが。 アクタ殿は戦闘だと仰っておりましたが……依頼の内容の方は? ( 何とも締まりの悪い言葉だったが、未だ聞いてない依頼の内容。 ) [Mon 10 Sep 2007 23:16:20]
アクタ > あいすみませぬ。 (腕がブルブルするのに、それを承知で背負ってくれた彼に頭を垂れる。 歯切れの悪い返事があったが、初めて会って幾らも経たぬ内のお願いに戸惑うのは当然だと頭を垂れた。「我侭を申しました」と謝ろうと思ったのだ が、)    … えッ!? (目を丸くする。嬉しい言葉に、感極まって瞳が輝いた。白い頬に赤みが差す。) わ、あああッ!ありがたいッ!! 本当に良いのですかッ、ああ、ああ、助かりますッ、ありがとうございます! (思わずその手を取って何度も頭を下げるように。) 五郎丸殿。 私は アクタ=コ と申します。アクタとお呼びください。 (頼りになる先輩を得たような気分だ。) [Mon 10 Sep 2007 23:05:07]
五郎丸 > ( 歯切れの悪い言葉を重ねようとした侍だったが、指先をこねこねといじらしい態度の少年を見ていると持ち前の生真面目さと獣の保護欲のようなモノが胸の内からジンワリと滲み出て来るのを感じた。 ) 思えば某も、右も左も解らぬ折……助けて下さった方々がおりました。 今こそ、その方々のご恩に報いるべき時―――。 木ノ葉一族が一人「五郎丸」、微力ながらにお力添え致しますッ ( すっかり其の気になった侍の誕生である。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:59:07]
五郎丸 >  で…、出来れば読むのを心持ち急いで頂けると。( 背筋が張る、無理に伸ばした脹ら脛から悲鳴が聞こえるようだ。 其れでも侍は耐えた、耐えきった。 これも武士の一分。 ) ……其れは何よりで御座った。 ( 肩の荷が下りたとは文字通り此の事。 膝に手をついて、ぜぇはぁを息を荒げつつ。 ) いやいや、これしきの事―――武士として当然の事で御座います故に………。 ( 俯いた儘、息を荒げてた侍。 てっきりお礼の言葉かと思ったのだった。 そして――漸く言葉の意味を知ると ) は、はいィ? ( 顔を上げ、思い切り聞き返してしまった。 ) いや、しかし……我等は今逢ったばかりで…―――。  [Mon 10 Sep 2007 22:54:54]
アクタ > (そうして、仕事内容のあらかたを告げると、) 私は早速、貴方に助けられました。 (もじ。俯く。) …これも何かの縁でしょうか。よろしければ、その、私と組んでいただけませんか。 (指先をこねこねと合わせる。) ……その、一人では、戦力的にも色々と、心細く て…。 (小声。) [Mon 10 Sep 2007 22:46:26]
アクタ > (子供一人とは云え、決して軽いものでは無い。踏ん張っているのが細かく震える身体から伝わってくるので、) ええとッ、 (急いで掲示板を確認した。人垣を越しても字は読める。目が良くてよかった。) ――は。ひとつ、募集に空きのある仕事を見つけましたッ。 戦闘もある依頼のようですが、如何でしょうッ。 (そう云うと、ひらりと青年の肩から降りる。) [Mon 10 Sep 2007 22:43:24]
五郎丸 > ( 此方の意図が伝わったようで、少年の重みが肩へと掛かる。 ) 某も来たばかりの頃は何かと回りの皆様に助けられました―――。 始めは戸惑うやも知れませぬが、おいおい解っていきまするよ。 ( 未だお上りさん丸出しの侍は、少し先輩風を吹かせたかったのか。 少年を背負うと、掲示板の方へと向き。 ) み、見えまするか!? ( 少年を背負った儘、精一杯背筋を伸ばし踏ん張る侍。 人集りの後ろの奇妙な光景だった。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:39:11]
アクタ > ――あ!なるほど! (ぱあ、と表情が晴れる。) では、失礼致します。 (肩に手をかけ、背に乗っかろう。これならばきっと悠々と見れるはずだ!) [Mon 10 Sep 2007 22:31:17]
アクタ > あ、貴方もですか! …ヴェイトスは混沌とした街だと聞いております。やはりそれなりに暗黙の了解的な事もあったりするのでしょうね。 早く慣れなければ…。 (と、どうやら彼も困っていた様子。)     (「お任せあれ」と云って背を向けられたが、) …。何を…? (きょとん。瞬きを二度。) [Mon 10 Sep 2007 22:30:17]
五郎丸 > 都会というのは――何かと要り用ですからな。 此処は一つ、某にお任せあれ。 ( 自信たっぷりに言い放つと、名案だとばかりにしゃがみ込み少年へと背を向けた。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:28:30]
五郎丸 > ( よく見れば此の少年 「わほいてぃあ」と呼ばれる顔立ちだが自分と同郷のような衣服。 ) それは難儀な事ですな……―――。 某もついこの間、故郷の山から下りて来たばかりで随分と勝手の違うヴェイトスには苦労しております。 ( 自分もそうだと、小さく笑う。 眉をへの字に、もう一度掲示板へと顔を向け…。視線の先には掲示板ではなく後頭部しか見えぬのは此の侍も同じであった。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:27:12]
アクタ > ――は! (声に、ふと隣を見る。周りからは浮いているけれども、相手のいでたちに故郷に似たものを感じて頬が緩む。) あ、申し訳ない。 掲示板を見たかっただけで、……お恥ずかしい。御覧の通りの体躯なもので、大人に前へ立たれると視界がききません。 (ぺち、と額を叩いた。) 私、つい先日この街にやってきたばかりで…とりあえず金の工面をしようと此方を訪ねた次第なのです。 [Mon 10 Sep 2007 22:19:10]
五郎丸 > ( 同じく、隣で難しい顔で掲示板とやらを睨んでいた侍。 墨染めの小袖に袴といった出で立ちに丁寧に梳いた若衆髷が回りから浮いていた。 何処となく居心地が悪く、視線を外すとソコにいたのが一目掲示板を見ようと四苦八苦している少年の姿。 ) 難儀なさっているのならば、某で良ければ力になるが―――。 ( 口元を僅かに緩めながら、少年に問おう。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:12:47]
お知らせ > 五郎丸さんが来ました。 『 どうなされた――? 』 [Mon 10 Sep 2007 22:02:26]
アクタ > (少年が立っているのは掲示板の前。腕を組み、爪先立ちでプルプルしていた。) …。 (背の高い人が壁のように並んでいる。 しゃがんでみたり伸びてみたり、何とか隙間から見てみようとするのだが、…上手く行かない。) は、早く退いてもらえないかな…。 (仕事を探したい のに。) [Mon 10 Sep 2007 21:58:50]
お知らせ > アクタさんが入室されました。 『(――唸る。)』 [Mon 10 Sep 2007 21:54:30]
お知らせ > アルジェントーロさんが退室されました。 [Thu 30 Aug 2007 16:35:56]
アルジェントーロ > ―――……別に苦しんでる奴を助けてぇって気持ちがねえわけでも、ねえんけどなぁ。 (前髪をくん、と引っ張って) ―――ヴァンパイアを一匹残らずブッ殺すまでは、ほかのことなんてやってらんねぇんだぁ。 (後ろ髪を揺らせて、仕方なく帰路) [Thu 30 Aug 2007 16:35:49]
アルジェントーロ > (ガッ、ガッ、ガッと床を蹴るように乱暴に歩いて扉の前。長い髪を揺らせて) ―――身体丸ごと突っ込まなきゃなんねぇんで、戦闘依頼以外でなんかまたいいのねえか、見にくるぜぇ。 なけりゃ、ごほーしだぁ。ごほーし。 背に腹はかえらんねえってなぁ。 (くるりとドアの外。) [Thu 30 Aug 2007 16:32:01]
アルジェントーロ > ―――地方村は吸血鬼騒ぎもあった場所だしなぁ。 まあ、今更だけどよぉ。 行ってみても、面白いかもしれねえなぁ。 っと、とりま、今日はパスだぁ。 (職員と、訝しげな面でこっちを見てくるジジイを一瞥して) ―――あ゙? だから言ってんだろぉ。俺の本業はヴァンパイアハンターだぞぉ。 もっとも、他に目立つ奴が居るから地味なもんだがなぁ! あれが、鼠じゃなくて、ヴァンパイアなら死なばもろとも。俺も突っ込んでたんだがよぉ。 ヴァンパイア以外はどーでもいいぜぇ。 (左手首を一撫で) ―――俺の武器は俺の身体全部だからよぉ。 一々本命の愛するヴァンパイア以外にぶつかってたら、体がイカレちまうんだぜぇ。 ((―――まぁもう既にイカレてて 人間 じゃねえんだけどなぁ))  [Thu 30 Aug 2007 16:29:45]
アルジェントーロ > ………まあ……(人を焼く匂い。朽ちるからだ。―――ごとりと音を立てて、落ちる腕―――噎せ返るような鉄錆の香―――恐怖に震える身体)……………、本気で生活費が限界100%になったら、…『ごほーし』してやってもいいかもしんねえ。 金貰えんだしなぁ。 (脳裏に過ぎったショックイメージに似た何かを振り払うように、長い髪ごとぶん、と頭を振るって仕事のリストを投げた) [Thu 30 Aug 2007 16:20:36]
アルジェントーロ > 復興? 復興なぁ… 俺は犯罪者じゃねえけど、人様に奉仕するよーな性格じゃねえのは顔見りゃ分かんだろぉ? あ゙ぁ? (『復興作業手伝えばいいじゃないか。それなりに鍛えてそうだしなぁ』そんな声を投げてきた、同じく職探しだろうジジイに、ダミ声が言う) [Thu 30 Aug 2007 16:15:42]
アルジェントーロ > (悪態をつきながら、眺める依頼は『奉仕』なんて持ち合わせない自分にはむかなそうな依頼ばかり。) ………あ゙ー…なんつか、もぉ、ごたごたすんのも面倒臭ぇし、鼠なんかもう二度と見たくねぇし、金はねえし。 ―――あー駄目だぁ。 イマイチどれもピンときやしねぇ。 [Thu 30 Aug 2007 16:05:58]
アルジェントーロ > (長い髪を右へ左へ揺らせ乍、斡旋所の提示された仕事の一覧を眺める)(職業上、本来ならば戦闘関係を見るべきなんだろう。『人助け』というものに興味も、何もないのなら尚のこと。そうは思えど、自分の身体は無駄に金が掛かる。)(貯えはある。それなりに。なれど、其れを使ってしまうのは、違うとだけは思っていた。莫迦なりに。) ギミックが丸々交換になりゃ、莫迦みてえに金が掛かるしなぁ…ちょっとグレードあげようと思えば、それなりに掛かるしなぁ。 かといって、無駄に戦に出るのは傭兵共の仕事だぁ。 中途半端で困るぜぇ。ハンターなんてよぉ。 [Thu 30 Aug 2007 15:26:32]
アルジェントーロ > (入った瞬間嘆いた)(わさわさキモイもんが溢れ返って、わさわさ人が死んで、其れを燃やしたのどうだの。正直、どうでもよかった。モラルが無いだの、正義感がどうだの、そんなものは) 腹の足しになんねえし、つまらねぇぞぉ。 とりま、俺が今必要なのは、俺が生きる為の金だぁ。  [Thu 30 Aug 2007 15:21:55]
アルジェントーロ > ……生活費がギリギリだぁ(嘆いた) [Thu 30 Aug 2007 15:16:00]
お知らせ > アルジェントーロさんが入室されました。 [Thu 30 Aug 2007 15:15:02]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 [Thu 30 Aug 2007 01:49:52]
フォウル > ――…明日も朝早いんだ。 飯喰って寝なきゃ。 ( 掲示板に背を向け、カウンターへと催促に向かい ) [Thu 30 Aug 2007 01:49:48]
フォウル > ( それに。 それ以上に、「遺体を焼く」その行為が ) …――――  ( 衛生上正しかったのだと、あの後風の噂で聞いた。 ベースキャンプで黒死病の蔓延が防げたのはあの「英断」のおかげだと。 感謝すべきなんだろう、ヴェイトスに戻って受けた検査の細かさを思い出せばそれくらいは理解できるつもりだ。 けれど、理由も分からないくせに何かが納得できなかった。 ――スートリアであってもクリスマスは祝うのと一緒で、厳密な信仰を持たなくとも宗教上の了解は根強く人の心に残るもの。 それが染み付いた慣習と聖堂騎士が犯した禁忌との齟齬によるものだとは、小僧は気づけなかった ) [Thu 30 Aug 2007 01:47:24]
フォウル > ( 読み進めて――依頼者の名前の所で眉を顰めた ) …………。 ( 大聖堂と言えば現地で遺体の焼却を提案、実行した組織だった筈。 あの鼻が曲がりそうな臭いは忘れようと思ってもそう簡単に忘れられるものじゃない。 今でも焼き魚と焼肉があれば「後者を敬遠する程度には」 ) ………。 [Thu 30 Aug 2007 01:35:01]
フォウル > ( ふと、貼り紙の一枚に目を止める ) 戦災復興――…本当にあったよ。 ッつかホラ、本当にあった…! ( 先日「雷電」でそんな話をしたばかりだ。 ――主に地方村での作業になるらしい、確かにラットマンによる被害は市街より地方の方がでかかったろう。 逐一頷きながら読み進めて ) [Thu 30 Aug 2007 01:32:02]
フォウル > ( 話をしていた職員が席から離れた。 配当分のチェックをしに行ったんだろう。 ) ……。 ( 改めて貼り紙を眺めながら待つ。 最上部のそれを読む為に、爪先立ち――いつになったら身長伸びるんだ俺は。 後5センチでいいって、贅沢は言ってないんだけど。 ) …。 ………  ( ついでに聞き耳も立ててみた。 見るからに目つきの厳しいおにーさん方の間から聞こえたそれは「子供探し」―― ) …今、そういう気分じゃねえんだよな。 ( 本来は傭兵向けの依頼だが、今は切った張ったとは無縁でいたかった ) [Thu 30 Aug 2007 01:25:52]
フォウル > ( あれから市街でラットマンが暴れているという話は聞かなくなった。 少しずつ死骸を片付け、弔い、血の跡を洗い流しては瓦礫を集め。 今はただ忙しく立ち働くのが最善なのだと、口にこそ出さないが誰もがそれを知っていた。 集まった仕事案内の貼り紙はその証拠なのかもしれない。 ) はいはーい、居住区の××番地で廃材の撤収作業に参加してましたーッ。 そそ、日当__エンのやつ。 ――あ? うん、勿論明日もやるよ。 あすこはオバ――もごもごもご。 おねーさんばっかりで中々作業が進んでないんだよねぇ… ( 時間も時間、さほど中は混んでない。 カウンターに座ってゴニョゴニョ小声で話す必要はないだろう。 離れた場所から手振り混じりで語りかける ) [Thu 30 Aug 2007 01:14:19]
フォウル > ( それは戦争の爪跡から立ち上がらんとする意思なのか、目を逸らそうとする意思なのか、その判断は難しい。 けれど壊れてしまったものは直すか新たに作るか、いずれにせよそのままにできないのは間違いない。 いつまでも停滞しているようには、人間はできていないんだ。 ) ひとつ、ふたつ――お。 おおおおお?!    ――あ、コレ中止なんだ、勿体無い。 ( やったら豪華な景品が書かれていた貼り紙を眺めて、中止の二文字に肩を落とした。 チャリティーとはいえ採算が取れないって事だろうか。 ) [Thu 30 Aug 2007 01:01:04]
フォウル > ( 一ヶ月ぶりに訪れてみた仕事斡旋所は、未曾有(?)の募集ラッシュだった ) [Thu 30 Aug 2007 00:51:18]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『 ほー… ( 嘆息 )』 [Thu 30 Aug 2007 00:50:36]
お知らせ > アーディンさんが帰りました。 『―――ああ、今日は何か仕事をお探しで?(開かれた扉。こちらへと近付く人物に声を掛け。)』 [Wed 8 Aug 2007 23:49:43]
アーディン > ( エロスは水面の文化です。 文化ならしかたないですね。 ヤッチマイナー! ) 市内に潜り込んだ鼠さんたちは散発的だから被害は大きくならないし……まあそのお陰で殲滅もしにくくて厄介なんだけどね。 ただ巣は英雄方のおかげで破壊できたみたいだし、その内狩りつくせるでしょうよ。 またいつもみたいにのんびりと街中を歩ける日はそう遠くないさ。 ( そんな遠くの酒場での桃色風景は気にしないで。 楽観的な見方ではあるだろうけども、これ以上増えることが無いのならそんな日は遠からず来るんだろう。 ) [Wed 8 Aug 2007 23:35:47]
アーディン > ニィの所の旦那さんは、あのラットマン騒ぎの現場に出かけて行ったけれど無事に帰ってこれたんだって? よかったじゃない。 新婚そうそう一人身になっちゃうとかいう悲劇にならなくて。 ( 話題に上がった女性はその言葉を聞くと、安心したように胸をなでおろした。 遠くで信じていることは出来ても、実際に帰ってきて無事だとわかるまではやはり気が気じゃなかったらしい。 ) [Wed 8 Aug 2007 23:17:25]
アーディン > ( 何処かで乳繰り合ってる同僚のことじゃないですよ。 ) 市内の見回りを希望する方も多いですし、あの鼠さんたちの退治に行った人たちへの報酬の支払いで最近は私たちもほんのちょっとばっかり忙しい。 ( 受付け口で応対を終えたあと、後ろを振り返りここでの同僚と他愛も無い会話をする。 ) [Wed 8 Aug 2007 23:07:20]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『若いっていいですねぇ』 [Wed 8 Aug 2007 23:01:26]
お知らせ > ミシェイルさんが退室されました。 『( 宿に帰った頃にハタと思うことになる。 恥ずべきは己の血ではなく、血を恥じた己――… )』 [Mon 6 Aug 2007 00:31:31]
ミシェイル > ( しばらくして戻ってきた所員は青年に言った。「仕事ができたら連絡してやるよ」 ――どうやら書類は受理してもらえるらしい。 ) ――あ、りがとうございます。よろしく、お願いします。 ( 安心して驚いて、そう言って丁寧にお辞儀をした。 そうしてさっきまでの不安はどこへやら、やや軽い足取りで外へと向かう。 )( 実際に仕事が来るかどうかは謎だが、己の事情を隠せたことが何より嬉しかった。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:29:58]
ミシェイル > ( 所員は書類と青年を交互に何度か見比べた。どのあたりにひっかかりを覚えたのだろうか、それが分からない青年はいっそう不安げな表情になる。 )( もしだめだったら、どうしよう…?ちゃんと自分が何者か書こうか、それとも…別の方法で仕事を探そうか? そんなマイナスなことばかりが脳裏に浮かんでは消える。 所員はついにはなにやら奥へと引っ込むし、青年はどうして良いか分からなくなった。別の訪問者を思って少し横に移動したが、不安がついに背中にも回った。どこからどう見ても不安げ。 ) …はぁ… ( 本日何度目かのため息。それがあまりにも深いものだったので、またわずかながら注目を集めた。本人はまるで気付いていないが。 ) …働き口が見つかればいいのですが、 ( 貯金だっていつかは尽きるのだから。けれど、 ) もしかしたら奇跡に近いことなのでしょうか? ( 秘密の多い従者なんてありえるのだろうか。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:15:39]
ミシェイル > ( 悩み悩んだ末に、青年は意を決して再びペンを持ち直した。 )( まずは年齢の欄を埋める。”約30歳”――これで通用するのかどうかはものすごく不安だが、分からないものは分からないのだから仕方が無い。 次は種族の欄だが、 ) …空白のままでも…いいです、よね… ( 嘘を書くのはいくらなんでも抵抗があるし、と独りつぶやいて、少ししわになった紙を軽くのばしつつ立ち上がる。背中で束ねた金髪が揺らし、受付へと向かい、 ) あの、 ( 先ほど対応してくれた所員に声をかけた。 ) これを、お願いします。 ( 不安げに出した書類は、受理してもらえるのだろうか? 不安は顔全体に表れていた。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:03:15]
お知らせ > ミシェイルさんが来ました。 [Sun 5 Aug 2007 23:57:43]
ミシェイル > ( しかし書類の空白は埋らない。ここに真実を書いてもいいのか?母のようにはならないだろうか? ) ――というよりも、 ( はたと気付いたことなのだが ) フールの従者なんて…誰が必要とするおのだろう…? ( 信用する・しない以前の問題のような気がした。 悪魔なんて、他の種族ならともかく、人間からしてみたら倦厭する対象だ。この町に一番多く存在する人間に倦厭される存在――それを誰が雇おうというのだろう? )( 青年はそのまま、しゃがみ込んだ。 )――困ったなぁ… ( 今まで自分の"血"を呪ったことはない。嫌に思ったこともない。しかし今は、少し疎ましい。 悪魔の血は人間に倦厭され、人間の血は悪魔に倦厭される。 なんという悲劇なのだろう? )( 手の中で、紙が小さくクシャリと音を立てた。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:44:20]
ミシェイル > ( さてどうしたものか。 ) ――うーん… ( 気付かないうちに結構な大きさの唸り声をあげていたらしい。傍を通る者の目がチラリと青年を見たが、やはり気がつかない。周りの他人より、この空白をどうするか、ということの方が重要だった。 ) ――いっそ、主人が落ちていればいいのに… ( そうすれば、このように書類を通すことなく雇ってもらえて何も問題はないのだ。――最もその場合でも仕事を得られない可能性はしっかりあるのだけれども。 ) 私が、フールでなければ… ( 言いかけて、やめた。気がつけば卑屈になっている。ブルブルと頭を振って仄暗い考えを振り払った。 ) ( こうしている間にも時間は過ぎ、所員が訝しげに様子を伺ってくる。「あいつはいつになったら紙を持ってくるんだ」とでも思われているのかもしれない。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:37:15]
ミシェイル > ( これ、全部書かないといけないんですか? )( 目立たないように所員にそう目で訊いて見た。しかし職員は応えるどころか気付く様子ですらなく、ため息をまた一つ吐いた。 ) ――空けておきましょうか… ( 年齢の欄もとばした。次は希望職種だが、ほんの少し迷いながらそこには使用人、と書く。自分にできることなど、これしかなかった。 ) ( そうやって書き込めるところはスラスラと書き込んでいく。 ) ( 結局、空白は2箇所だ。年齢と、種族。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:31:50]
ミシェイル > ( 壁に背を預けて一言も発さないとはいえ、若干場違いな格好ではあるかもしれない。しかしそれを気にする余裕は青年の中にはない。まずは名前。書類と一緒に受け取った羽ペンでサラサラと記入していく。ミシェイル、と。それから性別を記入し、種族の欄をとばして、 ) ――あ… ( 年齢の欄でうっかりつまづいた。どうしたものか、自分の年齢が分からない。ペンを動かす手を止め、小さく唸りつつ考える。はたして自分は生まれて何年になるのだろう?恐らく30年は生きているかと思うのだが… ) む…はっきりとは分かりませんね… ( どうしても、思い出せない。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:27:27]
ミシェイル > ( 町の様子を見れば、自分が悪魔を人間の混血だということなど別段隠すことでもないことだ。だが、素直に迷い無くそう書けるほど、平穏な生活をしていたわけではなかった。幼い頃から他人に距離を置かれてきたこの青年にとって一種のコンプレックスとなっている。しかし、 ) だからといって、記入しないわけにもいかない、のでしょうか? ( 何せ己が希望する職は”従者”ときている。雇い主、つまり主人となる者との間に隠し事などあれば信用問題に関わるのではないか? ) ――はぁ、… ( 思わずため息を繰り返し、所員に「記入してきます」と静かに告げてあまり目立たない壁側へと移動した。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:22:22]
ミシェイル > ( 仕事を探して二日目。荷物は宿に置いたまま、こうしてはるばる仕事を探しに来て、突きつけられた書類を上からざっと読んでため息を吐いた。仕事を探す際の登録だか何だかと言われて受け取ったそれには”記入事項”とやらがいくつかあり、 ) ――種族、―― ( そのたった一つの項目に頭を痛くしている。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:17:04]
お知らせ > ミシェイルさんが入室されました。 『( 書類を目の前にして軽くめまいを覚えた。 )』 [Sun 5 Aug 2007 23:14:23]
お知らせ > アクタ=コさんが帰りました。 『(職員に突付かれて起きるまで暫しの仮眠。)』 [Thu 26 Jul 2007 00:55:59]
アクタ=コ > ――…ふが。 (かくん、と頭が後ろに傾いで、少年はスイッチが切れたように眠ってしまった。 野宿に比べたら、ソファの座り心地は包み込むような優しさだったのだもの。) こー…。 (半眼。) [Thu 26 Jul 2007 00:55:33]
アクタ=コ > (大きな仕事(数日継続して出来るようなもの)は無さそうだったから、また細々と日雇いの仕事を探してゆくしかない。) 働くのって大変だ。うん。 (帰る家も無い、ご飯を出してくれる人もない。) …。コレが自立か…。 (腰は重いくせに。) [Thu 26 Jul 2007 00:42:39]
アクタ=コ > (掲示板の近くにあるソファに腰掛けて、溜息。時期を終えた向日葵みたいに項垂れる。) 肩凝ったァァァ…! (ええ若いモンが、と手伝い先のオジサンにはどやされたっけ。 明日の仕事を探しに、また斡旋所に舞い戻ってきた少年は、「一休み」のつもりで座ったソファから立ち上がれないで居た。) [Thu 26 Jul 2007 00:25:27]
お知らせ > アクタ=コさんが来ました。 『 …はあ。 』 [Thu 26 Jul 2007 00:19:16]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 『めしくわせー♪ めーし、くわせっ♪』 [Wed 11 Jul 2007 23:33:55]
フォウル > ( 頭上に豆電球。 ) あ、そだ。 思い出したっ! 晩飯食うの忘れてたっ。 ( 予定に一個追加。 買出しの前に飯だ、飯! ) [Wed 11 Jul 2007 23:33:47]
フォウル > ( それから―― )( 出口に向かいかけた足を止めて ) …アレ。 他にも何か、大事な事を忘れてるような気がするぞ? ――あれ。 なんだろ――あれ。 あれれ??  [Wed 11 Jul 2007 23:31:22]
フォウル > ( 寧ろ自分を納得させる為に、腰に手を当てて深く頷いた ) こりゃ益々今が出時だなァ。 俺がいない間にわんだほー★な依頼がゴロゴロ溢れたとしても、そりゃ運だ。 …とか言って縁日に行き損ねたら泣くけど。 泣くけどな…!! ( ――兎に角、確認が済んだと同時に腹も決まった。 帰りがてら冒険者御用達の店に寄って買出しをして行こう。 ) 確か・水用の皮袋が擦り切れてンだよな――新しいの買わないと。 それから宿屋の女将に挨拶して、それから――…  ( 指折り数えてみれば、やらなければいけない準備は結構多かった ) [Wed 11 Jul 2007 23:29:08]
フォウル > んあ、…おー。 ばいばい。 仕事見っかるよう祈ってる。 ( 今日のところは諦めたらしいアンチャンを見送って手を振った。 ) …ふむむ。 タイミングもあるんだよな、こういうの。 やっと仕事にありついたと思ったら、直後にもっと楽で割のいいのが舞い込んだり――。 ( ファイルを元の場所に戻し、壁を見つめた。 ――何度見たって無いモンは無い ) [Wed 11 Jul 2007 23:20:04]
フォウル > ( 雨が少ないから夏野菜もそんなに採れてないんじゃねとか、想像ばかりで何ひとつ根拠のない話に相槌を打つ。 「言われてみればそうかも」、あやふやな印象論のみの会話が続いた ) そういうのも不景気って言っちゃっていいんかねェ――草が育たないとあっちゃ畜産の方もイマイチなんだろーし。 したら今年は花火も海もなーんもナシ、かぁ…。 ( それはそれで残念だ。 処理済の印が押された書類ばかりのファイルを団扇代わりに扇ぎ、唸る ) [Wed 11 Jul 2007 23:13:59]
フォウル > ――や、まあ。 ヴェイトスの雇用事情って周期的にこうなるってのは知ってるンだけどさ。 ( きれいにクリーン★アップされた―― 求人情報の貼り紙がいくらもない壁を眺めていた、隣の男に気安く話しかける。 見たところ手前と似たような、いかにも頭より体を使った仕事が好きそうなアンチャンだった ) 今年はアレとかないのかね? ホラ、海開きーとか縁日ーとか。 去年とかはその準備で募集かかってたりしてたじゃん? [Wed 11 Jul 2007 23:06:32]
フォウル > どう見ても仕事がありません、本当にアリガトウゴザイマシタ――って。 本当に・本気でカラッケツなんだな、今…!! (「雷電」の方にも一向に仕事のお呼びがかからないから、ひょっとしたらと思っていた。 予想はしていたが――余りの図星に思わず笑った。 否、笑うしかない状態ってヤツだ。 ) [Wed 11 Jul 2007 23:00:28]
フォウル > 依頼・からっけつ!! ( いっそ清清しく ) [Wed 11 Jul 2007 22:58:12]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『 うん、 』 [Wed 11 Jul 2007 22:56:50]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『食い散らせッ!悪をだなァ…!!(加速的に狂気を迸れ)』 [Tue 10 Jul 2007 22:45:14]
アクセラレーター > (黒いバンダナの端っこを掴んで、下に引っ張り込ンだ。サングラスこそ覆い隠す。瞳に篭められた感情なンざ。誰も知られたねェ…。同情されて信頼されるなンざ。人間の情が暖か過ぎて泣けそうダ。) クソっ ! (ワガママだ。責任持ってやらなくちゃいけねェーのに。ムカついたわァ…。怒りが湧いてくるンだ。)(憤怒は吸血鬼特有の気配を膨大させる。それも一瞬にして掻き消される。強者が放される気配から、弱者の放される気配に変わった。また弱者から強者へ。強者から弱者へ繰り返す一方ダ。) …なンだよ。訳ぇ…分かんねェ (とりあえずダ!理性より本能に任せちまえ!血の海になッてるンだろォーな♪ひゃはははァー!!ひはっ♪)(もッとだ。狂気を弾けろ。衝動を駆り立てろ!悪を喰らえ!)(苦悩に浮かべる表情は掻き消される。心は一方的に傾いた。) [Tue 10 Jul 2007 22:43:58]
アクセラレーター > (金は別に困っちゃいねェ。適当に殺せば良い話だが、駄目だ。依頼から来るからこそ、本当の悪人だとか。犯罪者とか分かるからこそ、非情になれるンだ。善人なンざ、間違っても殺せねェ。ちゃんとした、標的人物を選ぶなら傭兵ギルドと仕事斡旋所が必要なンだ。) …、予約が予約なンざ。  くそッたれな三人組をぶっ潰す! (顔を上げて答える。職員は安堵の息を零しながら、中断ッてヤツぅの書類を引っ込めさせる。立ち上がろうとした職員を見上げる。) あァー 予約終ったら、他の依頼とか仕事 引き受けねェーでくれよォ…。 そだな、一週間ぐれェ 休みたい。 (がちゃ、と乱暴に椅子から飛び降りる。そして職員から離れて行けば、休憩スペースやら立ち寄っては座り込んで寛ぎだす。) [Tue 10 Jul 2007 22:24:00]
アクセラレーター > (修正 ×耐え切る ○耐え切れない) [Tue 10 Jul 2007 22:13:08]
アクセラレーター > (連続殺人を耐え切る精神なンざ、持ち合わせてねェ。他の奴は人間でまともな精神だからこそ、耐え切れないンだ。)  ・・・・。   (今、依頼を断ると顧客と言うか常連客に選ばれなくなッちまう。それこそ殺す機会も減っちまうし、進化への道のりも遠くなる。無理すれば依頼は失敗と言う形になッてしまい、名が更に傷付く恐れがある。どっちにしろ、八方塞ダ。) くそッたれェー・・。 考えさせろーォ 、泣くぞ …コラ。 (突然ながら体育座りになり、身体を丸くして頭を埋めた。どこぞの拗ねた馬鹿ガキだった。職員も彼女の性質を知っているからこそ下手に手ェ付けられない。他人が関わろうとも、取り扱い注意だ、など説明される。) [Tue 10 Jul 2007 22:12:02]
アクセラレーター > (前日で引き受けた依頼を終えた頃ダ。お坊ちゃんを屋敷まで裏の裏ルートで護衛をした。その後、続いて殺人依頼を引き受けていた。なのに殺意も悪意も湧かない。湧く事が出来なかった。殺す、想像と計算が出来なくなってしまった。だが、知られたらと思うと本能的に殺し尽くした。) ―― ・・・  こンな中途半端で出て行ったッてぇー・・ 依頼人も困るだろーォがァ・・? (駄目なンだ。意思を持って殺さなくちゃ。)(むくりッと顔だけ上げて、職員の顔に懇願するように見上げる。) ン  ぁ ――・・ 。 (困った。前日、引き連れた兄チャンは休暇中ダ。精神的にキツい、だと。参ったな、と呟きながら瞳を細める。頬杖を付きながら、延々と相談を続ける。) [Tue 10 Jul 2007 22:02:35]
アクセラレーター > (項垂れた。) だからァ 引き受けねェー・・ッてンだよ! (職員と相談中。力強い言葉自体は変わらないが、威厳の欠片も何も無かった。黒いバンダナに半透明の青いサングラス。灰色のジャケットを羽織った小柄な少女は、職員に向かい合ったままテーブルに凭れ掛けている。) あのなァ…、表の依頼ですら殺る気が出ねェー・・のよ!! (ばんばんッと叩いた積もりだが、ポンポンっと気ぃ抜けている。説得力も破棄の欠片もクソ喰らえだった。職員は困惑の色を染め上げていた。) [Tue 10 Jul 2007 21:53:15]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『キャンセルぅー・・。』 [Tue 10 Jul 2007 21:47:00]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『おっと、いけない… ( サングラスを掛けなおして、二人の後ろをついていく )』 [Mon 9 Jul 2007 00:47:12]
ヴァネッサ > じゃあ、お姉さんってとこ? ( でも、実際はミザリーよりも若かったりするっ ) 貞操の危機になる前にやっちゃえばいいじゃん ( 簡単に言っちゃうけど、自分自身結構苦手だったりするから、深いところまでは言わないぞっ ) もしくはただ単に通り魔とか。あぁ、でも相手が元傭兵なら死体を片付けちゃうのも手なのかな… ( まぁ、もし不自然なしだったとしても、自分たちに繋がらなければいい気もする ) あぁ、そうだった。そうだった。頼りにしてますよぉ、先輩 ( クスクスと意地悪く笑いながら ) ごめんなさぁい、先輩。 今日は、ホットミルクにしようかな ( ミザリーの言葉にサングラス越しの視線は柔らかいものに変わって。 いつも、冷たいミルクの女は、今日はホットな気分 ) もう、アーディンさんってば、そんなに怖がらないでくださいよぉ ( サングラスをはずして、微笑んだ。女の目は獲物を見る目で ) [Mon 9 Jul 2007 00:46:34]
お知らせ > アーディンさんが帰りました。 『――あ、そうそう奢ってくれるんだっけ? (今夜は少女と同じ物を注文しながら)』 [Mon 9 Jul 2007 00:41:45]
アーディン > いや助かった。 これで今夜も安心して熟睡できる。 ( 穏やかに笑いながら会話を交わしていく。 ) うーん…それも一つの手、かな? けどミザリーちゃんそういうの苦手でしょ。 不慣れなことはしないほうがいいよ。 ボロが出ちゃう。 ( 彼女がやる気ならばその行為を否定する気はない。 ただ心情的にはあまりそれをしてほしくはない。 ) そうそう上手くいくとも限りませんがね。 暗黒街なら私たちがやったという痕跡を隠すのは容易ですけれど相手は警戒を怠らない。 かといって相手が油断しているような日常の場所で事を起こせば足が付くかもしれない。 ジレンマですね。 こりゃ。 ( 狩人だってただの馬鹿じゃないのだから。 かといって実行の段に移れば自分は何もすることがなくなり、ただよい目が出るのを見守るだけ。 胸を張る少女を微笑ましそうに眺めながらエルディアの視線に困ったように笑いながら頬を掻く。 ) ハハ…これは申し訳ない。 少し言葉が過ぎましたね。 ( 一筋の冷や汗を流しながら狩人狩りのご一行は酒場へと向かう。 ) [Mon 9 Jul 2007 00:39:13]
お知らせ > ミザリーさんが退室されました。 『( 酒場に着いたら、今日は冷たいミルクを飲もう。 )』 [Mon 9 Jul 2007 00:31:24]
ミザリー > じゃあ止めておいてあげる。 ――でも、エルディアはあまり”ママ”って感じがしないなあ。 ( ママと呼ぶには少し若すぎるからだろうか。 ) 或いは… 女である事を活かす、とか? …私はそういうの苦手だけど。 ( もしこの肌に温もりがあるのならば、或いは。先日知り合いの神父様に貞操の大事さを語った私だが、復讐の為ならば失っても良い。 ) 私は今回は一応”物取り”の仕業に見せかけるよ。だから死体はそのまま置いていく。…でも、物を取るならわざわざ傭兵からやらなくてもっていう疑いは持たれるかもしれないけど。 ( けれど、疑いは疑いのままだ。後は不運と踊らない事を祈るばかり。 ) そう?それなら良いけど、困ったら言ってね。私は先輩なんだから。 ( なんて、ちょっと胸を張って。 ) ――ほら、エルディア。仲良くしないと。ほら、酒場が見えてきたよ。 行こう?この時間は混むんだ、早くしないと席無くなっちゃうよ。 ( 睨むのを嗜め、そのムードを切り替えるかのように道の先に見えてきた酒場を指差した。 ) [Mon 9 Jul 2007 00:27:18]
ヴァネッサ > じゃあ、私は”ママ”かな? ( 長身の女は面白そうに笑いながら ) まぁ、そうなんだろうけどねぇ ( 後ろからガツン。シンプルだ。ただ、力の加減をしないと普通じゃありえない ) ま、ハンターだって人間なんだし…。つけこむ隙なんていくらでもあるでしょうしねぇ ( ただ、場合によってはいらぬ第三者の登場があるかもしれないから、リスクがないわけじゃない ) もちろん、私たちは水面下で動かなきゃならないしね ( といっても一番の表に出そうなのは自分かもしれない )( 暗黒街では、自分も気をつけなければならない。もう、色々と含めて鉢合わせは不味い。まぁ、今は姿が変わっているから大丈夫だが、この変化がどんな状況で解けるかまだわからない以上、注意をしなければならない ) 私が油断何てするわけがないよ ( もう、すでに油断しているのかもしれないが、実際ヤるときになれば、気をつけるだろう ) 気に食わない人間だ ( なんて、アーディンをジロリと睨み付けた ) [Mon 9 Jul 2007 00:18:27]
アーディン > それはちょっとばっかり困っちゃうなあ。 職場の同僚やハンターハントの皆が聞いたらその人たちの心臓に悪い。 ( きっと現代でその光景を見かけたら援助交際とか後ろ指差されるんだろう。 ) ホントにね。 けど工夫を凝らすことや正面から押し通すことが出来るほどの実力も人材も私たちには正直欠けている。 だからこその不意打ち。 ………あぁ、けど今回なら狂言芝居の騙し討ちをする方法も一応ある…かな? ( 女にだらしないとの情報のある狩人を思い返せばそんな手が思いつかないわけじゃない。 ) もちろん。 だから出来るだけことは静かに迅速に、勿論その事後処理もね。 ( 現場でのあのシスターとの鉢合わせは一番避けたいことの一つだ。 まともに向かい合って勝てる相手でもなし。 ) 失礼。 ”エルディア”さん。 ( 怖い怖い、と表面上はおどけたように言っているが、その内心は目の前の女性の言葉に対してどう思っているか定かではない。 ) [Mon 9 Jul 2007 00:07:38]
ミザリー > それじゃあ、”パパ”って呼ぶ? ( 悪戯な笑みを浮かべ、アーディンを見上げる。 ) 仕方ないよ。反撃の機会を相手に与えない事は勿論、私達の組織の事も極力伏せたいから。 …そりゃあ、私だってさ。真正面からぶつかって、相手の死体の側に「私達がやった」っていう証拠を残して立ち去りたいなんて、格好付けたがるときもあるけど。 ( まあ、それも何れは…だ。 ) 判ってる。あそこは狩人にとっても私達にとっても危険な場所だから、ね。 ――それは嘘の顔かもしれないよ?油断しないようにね…。 [Sun 8 Jul 2007 23:54:10]
ヴァネッサ > シンプルなのはいいけど、その手ばかりやっていてはいつか失敗するのでは? ( なんて、他人事のように長身の女は言った。女自身、ミザリーやアーディンほどのハンターへの直接的な恨みは無かった。ただ、いなければ楽だとは思っている、といった程度だった ) 用心したほうがいい。特に暗黒街では、ね ( と女は念を押すように言う。あの暗黒街には有名なシスターがいる。あれは不味い。手に負える気がしなかった。だから、あのシスターと鉢合わせする危険性を危惧していた ) ハンスねぇ、なんだか、気が抜けている…というか、お人よしというか ( なんともなぁ、といった感じで。凶悪そうに見えないから、尾行しているこちらも緊張感が無い ) 私はエルディア。 もう一つの名前で読んだら命が無いよ ( にっこりと笑っていった ) [Sun 8 Jul 2007 23:48:06]
アーディン > ミザリーちゃんみたいな娘がいたら私も幸せだったろうね。 ( 冗談めかしながら軽く声を挙げて笑う。 そして後ろから聞こえてきた問い掛けに答えた。 )  ―――私たちのいつも通りの手だよ。 後ろから頭をガツンと一発。 これが理想的な勝算だ。 彼のVHとしての履歴までは調べることは出来なかったけれど、斡旋所での仕事の請け具合と結果を見る限り手に負えない程の実力は無さそうだ。 もっともそんな名うてな人なら最初から傭兵崩れでVHになるなんてしないだろうしね。 ( 肩に置かれた手の主を振り返れば、そこにはつい先日ミザリーの誘いを受けて仲間になった吸血鬼の姿。 ) エルディアさん、でよろしいのかな? それともカリンと? [Sun 8 Jul 2007 23:42:36]
ミザリー > そうだね…私から見れば、パパと同じぐらいだ。 ( 私の方は体の成長は止まったままだ。だからお互いにそう見えてしまうのだろう。…と、その時背後からかけられた言葉に振り向く。やぁ、と手を振った。 ) こんばんは、エルディア。 …ヒューの方はまあ大体行動パターンは判ったから、明日暗黒街でやろうと思う。不意打ちだけど、邪魔さえ入らなければ何とか。正規のハンターである以上多少のリスクは覚悟しなくちゃ。 ハンスの方はどう? ( ヴァネッサの方を見上げ。 ) [Sun 8 Jul 2007 23:36:53]
ヴァネッサ > ( 長い銀髪を軽くなびかせて、アーディンの肩にぽんと手を乗せようとするだろうか。 冗談っぽく聞いてはいるが、女自身、ミザリーにちゃんと勝算があるか気になるようで ) [Sun 8 Jul 2007 23:35:28]
ヴァネッサ > ( 二人のうしろから長身の女が近づいてくる。女は夜だというのにサングラスをしている ) ―――どうも、お二人さん ( 女は白いシャツに黒のパンツといういつもどおりの格好で ) 楽しい作戦会議? ( なんて、冗談っぽく言ってみた。 女も、『ハンス』の尾行をしてきた後のようで ) [Sun 8 Jul 2007 23:32:56]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『勝算はあるのかい?』 [Sun 8 Jul 2007 23:28:30]
アーディン > 私なんてもういい年したおじさんだからね。 ついつい心配しちゃうわけで。 ――ああゴメンゴメン。 見た目が小さいからついつい子供のように扱っちゃう。 ( こういうのに手を染めている者なんてどこかしら歪なもんだ。 ) まあ必死に職員さんが誤魔化したからなんとか公には広まらなかったみたいだけど。 現場の人たちは目が回る忙しさだったようだよ。 ( 南無南無なんて呟いた。 ) ―――確かに、ヒューのころはそろそろ実行に移さないとね。 あんまり長引かせてるとクライアントも苛立ってきちゃう。 ハンスとやらの情報も調べたいし……そろそろ私達も動かないと拙いか。  ( さて、なにかいい情報があっただろうかと記憶の淵を探って。 ) [Sun 8 Jul 2007 23:27:11]
ミザリー > ふふ、そう見える? アーディンさんは心配性だなあ、私はそんな子供じゃないってば。 ( 実際には子供なのだが、しかもかなり歪んでいる。  ) ――ふぅん、七夕で?そうなんだ。まあ、この街には色んな人がいるからね…。 ( やっぱり騒ぎになったんだと、くつくつと胸の内で笑う。 ) 大丈夫だよ、手が回らないのはお互い様だから。 …それより、どうかな。今標的になってる奴とか、他の狩人が何か仕事を請けたとか、そういう情報は有る?私の方もそろそろ実行に移そうと思ってるし。 エルディアが受けた標的と時期が重なっちゃうのは不味いかもしれないけど。 ( チャンスを伺ってばかりいても仕方ない。あまり依頼人を待たせるのも悪いし…。 ) [Sun 8 Jul 2007 23:15:44]
アーディン > (※相手が癇癪持ちの子供っぽい性格のせいかに訂正。) おや? ちょっとばかりご機嫌かい? うん、それはまあいいことだ。 私なんて最近は逆に鬱憤が溜まってたんじゃないかと冷や冷やしてたからね。 ( 微笑みを見せる少女を見れば、心配性な性分のためかそんな言葉を口にする。 堪え性の無い彼女だし、ご機嫌な時は何か良い事があった時か、何かやっちゃって気分爽快のあとだろうから。 ) なんだか七夕の所でちょっとした事件があってやり直しになっちゃたみたい。 おかげで臨時で働かされた人はてんてこ舞いだったみたいだよ。 ――いつもの酒場で? ちょっといい年した大人がそれを頼むのは恥ずかしいなあ…… ( これオフレコね、と言葉を付け加えながら困ったように笑う。 ) ―――へぇ…そんなことがあったんだ。 ウワバミさん、ね。 私も覚えとこう。 ( そして苦笑いを浮かべながら頬を指で掻く。 ) うちみたいなちっちゃい組織はどうにも手が回らないからね……向こうさんの足を引っ張ることにならなきゃいいけど。 [Sun 8 Jul 2007 23:07:24]
ミザリー > 調子?まあまあ、かな。 ( そう言う割には少し上機嫌に見えるかもしれない。表情の変化が乏しい娘だが、その口元には微笑みを浮かべている。それが七夕の竹を切り倒したからだと、口にする事は無いけれど。 ) ご苦労様。大変だったね、後でミルク奢ってあげる。 ( ミザリーの方も、この人と会話する時は聞き分けは悪くない。「年上だ」という意識が強いのだろう。 ) ――昨日ね、酒場で吸血鬼の人と会ったよ。名前はウワバミさん、ミズチっていう組織の再興を頑張ってるんだって。 ( そして、相手の大まかな容姿を付け足して。 ) 今後、何かあったらお互いに協力し合おうって事でお話したんだ。 ( まずは得た情報などの報告だ。折角手に入れたものも、私だけ知ってたんじゃ無駄になる。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:49:03]
アーディン > ( 情報は金であり命でもある。 それを小さな一組織のみに限定しているとはいえ、横流しにしているのがばれたら今まで地道に築き上げてきた社会的地位は一瞬で瓦解するだろう。 けれどそうしなくてはこの仕事に勤めている意味がない。 )( そうして出口を出たところで掛けられる声。 振り返った先に居るのは、仮に居たら自分の娘程に外見年齢の離れた少女。 ) ――やあミザリーちゃん。 調子はどう? 私のほうはちょっと疲れたかな。 ついさっきまで延々と愚痴を聞く羽目になっちゃってたよ。 ( 見た目的に年が離れているのと、相手が癇癪持ちのせいかこの同志の少女と話すときにはどうにも子ども扱いしてしまう。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:41:18]
ミザリー > ( 仕事を請ける人間の素性は依頼人にとっても重要だ。だからこの職場に勤めている職員は、そういった素性や経歴を把握する必要がある。それを誰かに漏らしているのがばれれば問題になるかもしれないが。 ) ………。 ( 一応、ざっと掲示板に張り出された仕事の内容を見る。七夕のアレはどうなったのか、きっと大騒ぎになったんだろう。それを思えば、心の底で暗い喜びを見出してしまう。 目ぼしい仕事は無いと見て、そのまま立ち去ろうとする。 …丁度、アーディンが再び控え室の奥から姿を現したのと同時に。そして少し間隔を空けて斡旋所の出口を潜り、ゆっくりと追いつこう。 ) ――お疲れ様。 ( まずはそう声を掛けようか。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:31:15]
アーディン > ( 素性、経歴、その他諸々の細かい情報をしっかりと記入することが、時には仕事を請けるために必要になってくる。 それに対応する事務員になれば簡単にその情報を得ることが出来るし、そうでなくとも確認の意味を込めて覗く事だって可能だ。 ) ( そして開いた扉から入ってきて様々な依頼の内容が記されている張り紙を眺める少女の姿を横目に捉える。 ) と、私もそろそろ上がりの時間かな。 お先に失礼させてもらいます。 ( 席を立ちながら同僚たちに辞去の言葉を告げる。 そのまま従業員控え室に下がっていき、大した時間も掛けずに再び姿を現すだろう。 その後は少女には軽く視線を送るだけにとどめて、その場ではまだ会話を交わさずに斡旋所内の建物から立ち去ろうとする。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:24:20]
ミザリー > ( 傭兵風の男と談笑するアーディンの視界に入るように歩き、帽子の影からちらりと視線を送る。一応は自分も仕事を求めてやってきた客みたいに振舞っているが、その目的はまた別にある。 ―― 一先ずは壁に貼られている募集の紙なんぞを眺め、傭兵風貌の男が立ち去るのを一度待とうか。彼がここに勤めている事は、ハンターハントにとって強みになる。傭兵崩れの多い狩人連中が、稼ぎを増やしたくてここを訪れるなんて事は多いのだ。誰がどんな依頼を請けているのか―― アーディンならば調べられるから。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:15:42]
アーディン > ハイ。 これでよし。 あとは何時もどおりの場所に行っておしまいですよ、と。 ( 書類を受け取ってその場を離れる相手を見送れば、一息吐いてほぐすように体を伸ばす。 ) しかし最近は目立った依頼をする人の数も少し減ってきたな。 不景気ってやつなのかね? いやいや世知辛い世の中だ。 [Sun 8 Jul 2007 22:10:11]
お知らせ > ミザリーさんが来ました。 『斡旋所にぶらりと入ってくる少女の姿。』 [Sun 8 Jul 2007 22:10:07]
アーディン > けど殆どの人には気付かれなかったみたいなのは何よりかな。 騒ぎになったらまた色々と面倒になるだろうし。 ( その陰で自分たちの仕事が増えたことに対する文句を尚も言い連ねる傭兵の男に対して、穏やかに笑いながら書類に必要事項を記入していく。 他愛も無い会話を続けながらも仕事をする手は休めない。 ) [Sun 8 Jul 2007 21:58:49]
アーディン > 普段からアコギな商売してるから罰が当たったんじゃないの? ハハッ いやこれは失礼。 ちょっと不謹慎だったかな。 ( 件の七夕作業での事故のため、仕事が増えわりを食った臨時従業員の一人は無駄話と愚痴に花を咲かせている。 それを聞いているのは冴えないような無精ひげの生やしたここの職員。 ) [Sun 8 Jul 2007 21:45:38]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『そりゃまたお疲れさん』 [Sun 8 Jul 2007 21:41:12]
お知らせ > ユナフェウさんが退室されました。 『所員から受諾申請用の羊皮紙を受け取ればそれにペンを走らせる。』 [Wed 27 Jun 2007 00:56:12]
お知らせ > ユナフェウさんが退室されました。 『所員から受諾申請用の羊皮紙を受け取ればそれに』 [Wed 27 Jun 2007 00:56:08]
ユナフェウ > (依頼内容は荷馬車の護衛。運搬者の護衛という内容的に拘束時間はかなり長いのだが、報酬やその他の環境等はまずまずと言った感じであり)案外良い仕事かも知れんな。(口元に拳を宛がえば考え込むような表情を浮かべ、依頼書に書かれている文面を隅々まで確認する。)(それから幾ばくかの時間を置き、視線を先の職員の方に向ければ)この依頼書の仕事ってまだ枠空いてるかね?(その依頼を請ける為に職員に申請を出そうとして) [Wed 27 Jun 2007 00:54:23]
ユナフェウ > (それから受付の方に向かい)な・・・?(所員に声を掛け様とするとほぼ同時、受付カウンターの横に張ってあった依頼書らしき物に気付けば、視線を所員から依頼書の方に向け言葉を止めて。自身の呼び声に反応した所員が此方の方に視線を向けたが、手で何でもないと言う返事を返し)護衛の依頼か。(依頼書にそろそろと近づきその前に立てば、目を細めてその内容をじっくりと確認し始める。) [Wed 27 Jun 2007 00:46:28]
ユナフェウ > (鍛錬の帰り道の途中にここ暫く斡旋所に来ていなかった事を思い出し来てみたのだが、今回はどうやら無駄な徒労にしかならなかったようであって。)やはり割りの良い仕事ってのは枠がさっさと埋まっちまうもんかね。(小さな息を溢せば、僅かに落胆の浮かぶ表情を浮かべ眼前の掲示板に背を向ける。) [Wed 27 Jun 2007 00:39:35]
ユナフェウ > (斡旋所の壁に掛けられた掲示板の前)目ぼしい仕事は・・・・ねぇか?(隙間が見えぬほどに貼り尽くされた依頼書の山を眺めていた男は、眉と眉を寄せ視線を掲示板から逸らし小さく呟く。)(時間が時間ゆえか斡旋所に仕事を探しに来ている人間は少ない。) [Wed 27 Jun 2007 00:34:00]
お知らせ > ユナフェウさんが入室されました。 『斡旋所の片隅』 [Wed 27 Jun 2007 00:30:18]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『いそいそ。せっかちに去ってゆく。』 [Thu 7 Jun 2007 23:19:55]
炎涼 > (老後を考えても、訪れる事は決してない。適当に数えて100年前位から、成長しないまま。) 不老不死は不老不死でも、私の場合なら仮初の不老かな。 (口許を歪めて微笑んだ。後、不死があれば完璧なのだが、と小さな声で囁いた。目的は忘れたわけでもない、野望とする炎が静まってしまっているだけ。なに、きっかけでさえあれば直ぐに燃え上がる。) ――…と、雨 降ってないだろうな。 (長居し過ぎた。思い出せば、瞳を瞬いた。荒々しいリズムを刻み続ける音が聞こえない限り、雨は降っていないだろうけど、豪雨の前兆である小雨となれば帰るべきだ。) 全部、見たし 戻るとしよう…。 (表情は豊かでないもの、動揺を覚えたのは確かだ。また酔っ払ったように海に身を捨てる真似だなど。あってはならない。この場より、不吉な曇天から逃げるように足を速めた。) [Thu 7 Jun 2007 23:19:29]
炎涼 > (今後からの悪天候に合わせているのか、依頼の内容や報酬に少し変化を起きたりした。例えば、物を運び、物を届けるなら。絶対と言って良いくらい、濡らさずに安全に届ける方が極めて困難。交通事故など怪我も予測されるのか保障の面が高い。最もそれだけ中身が重要な品物だという可能性だけで、引き受ける人のことは考えてないかもしれない。) それが当たり前…、かな? どちらにしろ、金がくれるだけでも有り難いもの。 (世界は不条理で出来ている。突然、予想外な出来事で持っているモノが失われる。何が起きても不思議じゃない、その中で金が貰えるという事だけでも一杯な幸せと感じるべきだ。そう思わないとやっていけない。) まあ寿命の方は持て余しているとして、問題は無し。 (後数百年は生きる。虚弱と呼ばれた種族ながら結構長生きする方だと、思う。力が未熟なまま宝石が抉り取られ、または穏便に暮らしていたのに不運に死んだり、そういうケースがあった。隠していても、最盛期と思える成長期が訪れてはそこで肉体の成長が止まるケースもあった。彼は例外では無い。実に言えば、髭を囃して、触れて手入れをしてみたかった。老人の賢者は幾らでもいる、見ていれば羨ましくもなる。) [Thu 7 Jun 2007 23:09:26]
炎涼 > (しかし前日みたいな天候が続いたり、時々に出てくるとなれば話は違う。帰郷するのは少し先になる可能性が強い現状だ。) ――――。 (賢者と言え、傭兵や兵士みたいにあらゆる仕事を受け付けている訳でもない。給料の面で安全と言えば賢者だろう、それ以上の安全は恐らく無いかもしれない。最も、予想外の出来事で計算能力や言語能力など魔力回路の障害を引き起こさない限り、大事にはならない。) 少し、焦りすぎか。たまにはゆっくりするのも大事だな。目的の場所は動いたり逃げるわけでも無いんだ。 (しかし、人と知り合い、情報を提供し合い、協力を結び付ける。なども悪くない。それは幾らでも期待しすぎた。表情を崩さず、依頼掲示板の無数の張り紙に目を通し続けた。) [Thu 7 Jun 2007 22:58:10]
炎涼 > (夏の季節に合わない黒衣を纏わせた、赤毛青年が立ち尽くしていた。) ――、 ん。 (軽く鼻に触れた。くしゃみが出そうで出ない、もどかしさ。手首には大きめの傘を吊るしていた。先日みたいな出来事を繰り返すまい。そう決めた。) …、ややお手軽なの無いかな。 (護身用の武器を揃えて置きたい。仮に帰郷するとすれば、長い道のりにもなるだろうし悪党に襲われても不思議ではない。準備が必要だった。) [Thu 7 Jun 2007 22:52:09]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『見上げ続けた。』 [Thu 7 Jun 2007 22:47:06]
お知らせ > ドロシアさんが帰りました。 『やっぱり時は兎も角場所は選んだ方が後悔しないという話。』 [Sun 3 Jun 2007 03:53:40]
お知らせ > ルゥフィンさんが退室されました。 『 う…とりあえずそこら辺でちょっと洗ってくるから。(リアルな事後処理である) 』 [Sun 3 Jun 2007 03:52:54]
ドロシア > ( 自分の吐き出したものをお互いの舌と唇を絡めると同時に分けて飲み下し 離れた唇を惜しむように僅かに追って はぁ、と溜息のように吐息を漏らし。優しく掛けられる励ましに瞳を潤ませたままこくん、と頷いて ぎゅー、と抱き締めた。ぎゅうー。 ごめんなさいごめんなさい、乱入があればスリリングで楽しかったとか思っている。特に反省はしていない。掛かって来ーい! さておく。 ) だいすき。 ( ちゅうー ) はいっ、約束もありますし、早く帰りましょう?あの、でも――( もでぃ、と脚すり合わせて顔を赤くしてちらちら顔を伺い ) ぇ・・・ えっと、帰りにお風呂行かないと、その、ルゥフィンさんのでべちょべちょ、で――・・・ ( 最中はともかく、済んでしまえば生乾きじみた状況は非常に気持ちが悪いという話。無論浴場でもヤるね!帰る頃にはHP点滅するくらいまで。 ) [Sun 3 Jun 2007 03:48:00]
ルゥフィン > ん…――――ふゥ。 分かった? 些細な事よ、あんなの。 忘れちゃえ。 ( 事後の心地良い気だるさの中、囁くように笑いかける。 こんな場所で好き勝手しておいて完全に此処だけピンク色の異世界である。 仕事斡旋所及び利用者の皆様本当にゴメンナサイ。 ふと思いついて此処を選んだ。 さておき。 ) 一息ついたら気を取り直してもうちょっと仕事探して、そんで帰るわよー? 何も無くても泣かないことー。 ( まぁ、こういう日もアリかなぁとか個人的には、思うのだが。 ) [Sun 3 Jun 2007 03:31:57]
ドロシア > ( これ以上刺激されるのを拒むようにぎゅう、と両脚をきつく閉じ、手を掛けた肩に指を食い込ませながら切なそうに眉根を寄せて震えながら呼吸を引きつらせ、なおも男性器を跳ねさせながら出し続け―― やがて、朦朧とした意識と呼吸を取り戻せば 苦しそうなのに嬉しそうな顔をした彼女がスカートの中から咳き込みながら顔を出し べ、と出した舌の上にはどろりとした液体 ) は――・・・・  はぁ   っ   ぁは――・・・ いっぱい・・・ 。( 緩んで惚けた顔で、舌足らずにそんな風に。 のし、と覆いかぶさるよに抱き付いてくる彼女の重みと、潰されてゆがむ肉感が嬉しい。 ) もっと・・・ 重く して。( 絶頂感が収まりきらぬ中、肩から滑らせるように手を回し 白濁を載せたまま突き出す舌を食むようにして唇を重ね、舌を絡め―― ) [Sun 3 Jun 2007 03:22:02]
ルゥフィン > ( 話し好きで社交的な性格と派手な装飾を好む格好から、時々誤解されがちだが―――こう見えても結構、真面目で一途な方だと自負してる。 一応学生時代も成績優秀者だったし(※素行はあんまり)。 焼き餅焼いて無茶しにくるの、誤解といえば誤解なんだけどまぁ、それも独占欲の形として美味しく頂く次第。 ) ンぅッ…んんん―――――…ッけほっ、けふっ。 の゛ けふッ…咽喉直撃した…ッ! ( えふえふ暫らく咳き込み続けながらスカートの中から顔を出し―――べ、と飲み込まずにワザと口の中に溜めたままの液を見せて涙目を擦る。 これまた、随分といっぱい出してくれたモンだ。 思わず嬉しくなって膝立ちでぎゅむ、と抱きついてみたり。 素面じゃやらない事かも。 ) [Sun 3 Jun 2007 03:06:40]
ドロシア > ( 人当たりの良い性格で誰とでも仲良くするもんだから気が気じゃない。お婆様の弟子とかと他愛の無い事で談笑してるのを見てヤキモチ焼いて突然物陰に引っ張り込んで後ろからヤッちゃったりする訳だ。そんな行為でも何だかんだで受け入れられて、肩までどっぷりのそんな日常。そりゃもうヤりたい放題ってなモンだ。 ) あ、や・・・ッ はげし・・・ ルゥフィンさん・・・ッ 聞こえ、ちゃう―― ( もう2,3歩の所で人の気配がして、仕事内容がどうのこうのという声や、それに対応する職員の声がするのに、そんなの関係ないとばかりにじゅぶじゅぶと音を立て、激しさを増す行為に腰は砕け、へたり込んでいつの間にか開いた脚の間に顔を埋められているよな状況。喧騒に混じり聞こえる濡れた音に耳まで赤くなりながら口に手を当て、漏れそうな声を押し殺し―― なぞり上げられ、わざと爪を立てられた瞬間 呼吸が引きつり、一瞬わずかに膨らみ―― 口の中に思いっきり吐き出した。 ) [Sun 3 Jun 2007 02:54:54]
ルゥフィン > ( 白状するなら、「ソレ」だ。 求めても返らなかったもの。 少し強引にでも、独占されたかった。 宙ぶらりんにされない今の関係はそれを満たしてくれる。 流石に恥ずかしくて言えないが、孕まされちゃってもそれはもう、腹を括るかってくらい。 ) ンッぷ…んふッ…ふちゅっ…ンンッ…んんん…! ( 逃がさない、とばかりに左腕できつく腰を捉まえて、がくがくと安定を失い始めると意地悪したくなってきて――――腰が砕けてしまえとばかりにラストスパート。 足元にはアレやソレの混じりに混じった小さな水溜りが出来始め、お互いの声も遠慮がなくなって来ている。 トドメとばかりに右手の指を襞に沿ってわざと拡げながら移動をはじめ―――おしっこの穴のすぐ上の、一番敏感な所を爪で引掻いてやった。 ) [Sun 3 Jun 2007 02:32:01]
ドロシア > ( それでも気になってしまうあたりが傲慢な独占欲のようなもの。わたしの、と名前でも書いときたいよな。孕んでしまえばこっちのものとばかりに子種が在るかどうかも分からぬ精を容赦なく注ぎ込み、口付けの跡を残し、歯形を残して 度重なる感応でパスを繋げ、何時でも彼女の魔力を感じていられる。それでも、まだまだ足りない。もっと、もっと彼女の事を知って、独占したい。 ) んぁ っ ぁ・・・ いつもは、わたしから・・・っ ばっかりで――  んぃ ッ 広げちゃ   だめぇ・・・  ッ ( ぬと、と伝い、尖らせた唇とを結ぶ唾液の橋と、ぬらぬらと唾液で濡れて光を映し、よりグロテスクさを増したナニを見入りながら途切れ途切れに答え 他人に触れられた事のない女性器を弄る指が少しだけ痛い。けれど、遠慮の無さが嬉しい―― そんな感慨に浸る間もなく加えられる行為にひくっ、と身を硬くし ぶるぶると震え。そんな事されて戻らなくなったらどうしよう、とか不安でいっぱいだ。 ) そんなの、言葉にできな・・・ んぁ――  ( そろそろ切羽詰ってきたのか、まともに返事が出来ないようにふるふると顔を横に振り ) [Sun 3 Jun 2007 02:19:05]
ルゥフィン > ( 昔の話なんてするもんじゃないし、した事も無い。 もう完全に終わった事。 まぁ、ちょっとリアル過ぎて話しても面白くも無い、苦いオハナシだ。 聴かれたら少しは話すけど、暫らく不機嫌が続くかもしれない。 ) いつもしてるでしょー? あ、でもこっち弄るのは珍しいっか。 ( 一旦口を離して少し尖った声。 小さく鼻で笑ったかと思えば、そういえば未開通の狭いワレ目を暫らく指先で弄び――――襞に引っ掛けるようにして指を少しだけ挿し入れ、めくり返すみたいにしてヨコに広げてみる。 びら、って感じで。 ) 両方ある、ってどんな具合? やっぱ別々の性感帯なのよねー。 ( 何となく普段聞きもしないような事を意地悪く訊きながら、再び咥え込んだ。 そうそう、あんまり長引き過ぎるとヤバイんだっけか。 ) [Sun 3 Jun 2007 02:01:17]
ドロシア > ( はじめは持て余す様にぎこちなく、徐々に滑らかに唾液を絡ませ前後にスライドし始める動作を涙で滲んだ視界に納めながら、惚っとした頭に浮かぶのは、こういう事何処で覚えたんだろうとか、今まで誰にしてきたんだろう、あの嫌味な女かな?それとも純朴そうなあの子だろうか、とか。今この瞬間自分だけに向いている好意と行為なのにそんな事を考えている自分を自己嫌悪しながらも飲み込まれる度にぬるり絡む舌と、音を立てて唾液とともに吸われる感触に思考が溶けてゆく―― どうでも、いいや。はっ、はっ と犬のよに喘ぎながら、前後運動に揺れる髪をくしゃ、と撫で回し ) うン・・・ だって、せっかく ルゥフィンさんからしてもらえるんですもの―― ぁ・・・   は   ぁ  ん( 未だぴっちり閉じた割れ目はうっすらと濡れ、指の腹が滑りを得て滑る度にかくかくと小刻みに膝が震え とても立って居られなくって少しづつ屈み込むよに前のめりに傾ぎ―― 肩に手を置いてなんとか崩れるのを堪え 溜息をつくよに喘ぐ口元からぽたり、唾液が伝い ) [Sun 3 Jun 2007 01:49:21]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 [Sun 3 Jun 2007 01:47:54]
ルゥフィン > ンっ…ふ…ぅんッ…ンンっ…ちゅぷ…ちゅるッ…ふ、ぅン…―――― ( 散々なじる割に、普段あんまりこんなにちゃんと口でなんてしない所為か、口いっぱいの大きさに鼻で息をせざるを得ない。 飲み込もうにも咽喉まで届いているモノの所為でどんどん溜まってしまう唾液が口の端から零れ落ち、糸を引いた。 ずっ、ずるるっ、とはしたなく唾液を飲み込む音を立ててしまい、流石に羞恥心で頬が染まっていく。 それでも甘い声を聞けば、持ち前の世話焼き気質が刺激されて、次第に音が大きくなるのも気にせず唇と舌を滑らせた。 ぽたぽたと雫が落ちてももう、気にしない。 好きな子との行為の結果ならこんなの全然構わないし、何だかんだいってこっちも興奮するわけで――――。 ) んは…っ…もう、すぐ調子に乗る―――――。 ( 手を捕まえられて引き寄せられる感じ、好きだ。 自分が求められてる感じがして凄く嬉しくなってしまう。 そんな顔をスカート隔てて隠しながら悪態をつき、導かれた脚と脚の間のワレ目の部分を中指のお腹でいっぱいに扱きはじめ――――もう一方の手で腰を捕まえて引き寄せた。 ) [Sun 3 Jun 2007 01:27:28]
ドロシア > んぅ・・・・・・ は・・・ッ  ひくっ   ぅん   うぅ・・・ ん ( 人の形に盛り上がったスカートを握り締め、滲み出た涙を目の縁に溜めながら 布一枚隔てた空間で行われている行為に唇を噛む。 一年ほど前に突如として自分の体に現れた器官はあまり自分でも見たくない類のグロテスク。現在でさえ、性別を隔てる異物であるそれを確かめ、どうにかならないかとおっかなびっくり弄り回している内に自分で慰めるのが癖になってしまったけれど異物は異物。直視するのは憚られ、忌わしくすらある。それに愛しげに指と舌を這わせられて居る現状。 何というか、居た堪れないというか、背徳的というか―― ぞくぞくする。 ) あ、は・・・ そんな事言って後悔しても、知りません わ?でも・・・ もっと、ずっとしていて欲し―― ひッ  んあぁッ!( 見上げる瞳も恥ずかしそうで、スカートを放し、する、と髪を愛しげに撫で―― 照れ隠しの戯れにびくっ、ときつく脚を閉じ―― 続け様にぬるん、っと飲み込まれる感触に膝が抜けかけた。 鼻に掛かった吐息を数度漏らし ) ぁ・・・ ふ っ あの・・・ こっちも――・・・ 触って・・・?( 酷く言い難そうに、もごもごと言った後、捕まえた手をさらに下へと導き―― さらに顔を赤くして俯き ) [Sun 3 Jun 2007 01:14:46]
ルゥフィン > ( 躊躇してるとホントに見つかりかねないし、もう此処まできたら寸止めは酷ってもので。 幸い遠くでは相変わらず雑然とした人だかりの喧騒があるし、多少声とか音とか出ちゃってもよしとしよう。 ) …あんまり無駄に我慢とかしないでよ? 足りなかったら後で幾らでもその、して、良いし。 ( とりあえずこの場で一回目覚ましパンチをくれてやりたかったわけで。 ひとしきり掌と舌の先で下準備を整えれば、舌を徐々に上に滑らせてその先端まで顔を上げ――――ちろ、と真上の顔を見上げてから軽く「きゅっ」と先っぽに噛み付く。 まぁ、照れ隠しみたいなモンで。 そのまま大きく口を開けて、間髪いれず咽喉まで咥え込んだ。 ちょっと他のヒトには見せられないような恥ずかしい顔だ。 ) [Sun 3 Jun 2007 00:54:17]
ドロシア > ( 店番をしていた際、偶然に立ち寄った彼女をその場で思い余って強姦しちゃって、なんとなく、でズルズルと続いてるような関係で、確かなものは肉体関係のみというような爛れた状況。こちらは一方的に執着しているけれどそりゃあ不安にもなるってモンで、確信の無さを行為で埋めて、受け入れられる事に安堵する事の繰り返し。 いつもと逆の状況にどぎまぎして落ち着かない ) はぅ・・・ 返す言葉も―― んっ!( 初体験は挿れて即出ちゃった訳で弁解の仕様も無く。いや、収めようと頑張ってた時に暴発しちゃわなかっただけ褒めて頂きたいとかっ 捲った長いスカートをひっ被るよにして潜り込み、さっくり下着をずり下ろされる感触に内股気味に声を漏らし ) ん・・・・・・ ふ ぁ ( 這う指先と、生暖かい舌先の沿う感触にびくり震え 壁に背を預けて潜り込んだ姿を覆うスカートを握り締め、んくっ、とのどを鳴らし 震える息を漏らし ) [Sun 3 Jun 2007 00:43:41]
ルゥフィン > ( まぁ、正直、思うところは他にもあったりなかったりで。 いつもいつもイヤヨイヤヨと言いながら「させてあげてる」みたいな雰囲気で、がっつがっつ求められて嬉しくないわけないのだが、そうそれ。 なんか、こう、一方通行なんじゃないかって不安にさせてたら嫌だなぁとか前々から気にはしていたわけで。 ようするに何が言いたいって、一応、こう、ようするに、相思相愛ナンデスヨって事を! はい説明終わり! ) 大丈夫よ、ちょっとくらいなら――――そんな長持ちするわけでも無し。 ( 暗に一回一回は早いと言った。 体力無い癖に限界まで頑張るけど。 躊躇するドロシアを見上げて新鮮なものを見るような、ヘンな感慨に耽りつつ――――否応ナシにスカートを捲り上げて下着を人差し指でするんと下ろす。 そしていい加減見慣れたモノに改めて優しく手を添えて、筋に沿って舌先をつつつ、と上下に這わせる。 ) [Sun 3 Jun 2007 00:24:53]
ドロシア > ん―― っ   ぁ   む ( なんだかものすごい勢いに目をぱちくりさせて、口を開きかけた所を文字通り口を塞がれて目を丸め。怒ったよな顔をしたままの噛り付くようなキス。 驚きも束の間、緊張を緩めて押し付けられる唇を極ナチュラルに食み、より深く結びつけ。 いつも求めれば応じてくれるけれど、彼女からっていうのはとっても新鮮で―― そりゃあ、好きな人にくっついてる時が一番幸せでなおかつキモチ良ければ言う事なしっていうか、つい最近までソロプレイヤーだった訳で。実際に触れる事が出来るだなんて思っても見なかった訳でそりゃもー毎日毎日時も場合も選ばz―― はい黙ります殺さないでごめんなさいごめんなさい! *もんだいなし ) っは ・・・・・・ 此処、人も多いし誰に見られるか分かりませんけど・・・( そりゃあご無沙汰だった訳で元気な下半身とは裏腹、困ったよな照れたよな顔して落ち着き無く周囲見回し いいんですの?と もぢり、脚をすり合わせ。 ハ○ーワークの隅っこだなんて、深夜の図書館の比じゃない緊張感な訳で。しゃがみ込むのを目で追いながら かあ、と頬を染め。 押し倒す時はいつも余裕無いって言うか、自分もギリギリいっぱい切羽詰ってる訳で、逆の立場ってのは酷く落ち着かなくってきょろきょろと不安そうに辺りを見回し ) [Sun 3 Jun 2007 00:12:28]
ルゥフィン > 一度や二度でそんなどっぷり落ち込んでたらキリがないっての。 ハイハイ忘れる忘れるッ。 いい? いつまでもそんな具合でいられるとこっちが困るって言ってるの。 いつでも誰にでもこんな事するなんて勘違いしないでよ? ( もうそれ以上言うなとばかりに詰め寄ったまままくし立て返し、なんだか無闇に怒ったような困ったような顔で乱暴に唇と唇を寄せた。 基本的にこぅ、なんだ、こういう事をしてる時が一番元気っていうか幸せそうっていうかだし、たまには!そうたまにはこっちからしてあげても良いっていうか、いつもいつも押し倒されるばっかりだしっていうか、最近ちょっと落ち込み気味でご無沙汰だしっていうか、五月蝿い、死ね! *だれとはなしているのだ。 ) いーわね? これで元気にならなかったら本当怒るから…っていうか十分元気だし…!! ( つ、と其処に触れた時には既に立派にそそり起って居られるわけで。 それはそれでちょっと腹立たしいとか複雑な顔をした。 ともあれ、もう1度辺りの様子を窺って(多分)大丈夫、と意を決してその場にしゃがみ込んだ。 ) [Sat 2 Jun 2007 23:50:33]
ドロシア > ううう、だって・・・わたくしがどれだけテンション上げて受けに行ったかご存知でしょう?だのになのにィー・・・ はぁ 見世物になるのは気に入りませんし、他に目ぼしい依頼もありませんしー・・・ こんな事なら良いように破壊してOKな木偶用意してもらう費用と割り切って黙って請けておけばー・・・?あ、ちょ・・・ わっ あ、ルゥフィンさ・・・ 危なッ( ぐいぐい詰め寄る勢いに押され目を白黒させながらオロオロ後退していったらいつの間にやら人気の無い隅っこ、しかも壁際まで追い詰められて釘付け体育館裏状態 DIEピンチでぃすかー!? ) う、うぅ そうなるよう頑張りたいのですけれどなかなかチャンスにめぐまれないという、かー・・・ ( 言葉濁して苦しい言い訳。いやだって、ヤってる事といえば大半がエロ行為な訳で。いやそれよりも密着した胸の重さとか突起が気になるというか、パッドがずれそう、っていうか 怒った顔も美味しそうというか―― ああ、2,3発覚悟した方がー、とか目を閉じたら腹部に押し当てられた掌にびくっ、と体が跳ね ) ぇ―― やっ、ちょ・・・ ぇ?あ、あの・・・っ( ゆっくり下の方へ降りていく掌に鼻から息を漏らしつつ、顔と手を見比べ―― 降りてゆくに従い不自然にスカートが持ち上がり ) [Sat 2 Jun 2007 23:40:09]
ルゥフィン > うざっ…! もうそれは散々聴いたでしょ? 正直私だってアレはどうかって思ったし――――請けて損しなくて良かったじゃないのよ。 1万2万で怪我して帰ってくるなんて割に合わないわ。 ( さっきからずっとこんな具合である。 呪詛垂れ流しエンドレス状態で、まるで前向きな話になりゃしないっていうか――――それで、次の仕事を探したいから出てきた筈なのに。 自虐的な薄笑いなんか浮かべる顔に腹が立って、思わず壁際に追い詰めて間近に迫る。 怒らいでか。 ) 頑張ってもとの調子戻して、頼れるパートナーになってくれるんじゃないの? それなりに期待してるからこうして一緒についてきたりとかしてるんだけど。 ( ずい、ともう一歩詰め寄る。 胸と胸がくっつくくらい近付いて機嫌悪く口を尖らせて睨み付けつつ、その下では右手がドロシアのお腹からへその下のラインの沿ってゆっくりとその下の部分に向かっていく。 ) [Sat 2 Jun 2007 23:15:37]
ドロシア > せっかくせっかくわたくし勇気を出して応募しましたのにちょっと不足を突いたらポシャるなんて根性無さ過ぎると思いませんこと?大体重労働した挙句に出来によっちゃ罰金取られるよな仕事ってどうなんですのマヂで。日頃の鬱憤晴らす勢いで脳筋ヒャッホイしようと思ったのに思ったのにーににー そんなにわたくしが悪いんですの?ええ、ええ、皆まで言わずとも分かってます分かっています全部私が悪いんですわ。ああそうですわ。折角出された依頼なら口出しせずにニッコニコ笑って素直に受けときゃ良いものを口出しせずには居られない私が全部悪いんですわそうですわー( 襟首引っつかまれてずりずり引きずられつつ、どんよりどよどよ一人ネガティブキャンペーン。ポシャったショックでここ最近引き篭もってましたが何か?落ち目の弱り目に祟り目。ナイーブになってメンタルタフネスなどマイナス値。誰かに生まれてごめんなさいしないと眠れない始末で目の下とかに隈が出来てる訳で―― あ、何か怒ってる。 )・・・ あ、あのー・・・ ルゥフィンさん。お、怒ってらっしゃいます・・・?( やっぱり駄目なんだァー!とばかりに青褪めつつドロシアAは様子を伺っている。 ) [Sat 2 Jun 2007 23:03:53]
お知らせ > ドロシアさんが入室されました。 『しょんぼりしたあおいの。』 [Sat 2 Jun 2007 22:49:50]
ルゥフィン > ( そりゃ、気持ちは分かるけど。 そんな事を考えながら辺りの様子を見渡し、この辺なら大丈夫だろうって人気のない方へツレを引っ張っていった。 うじうじうだうだ過ぎたことを悩むのなんてそもそも好きじゃないのだ、私は。 今日だってようやく前向きになって新しい依頼でも探そうって話になったからついてきたってのに、空気重いし1人ネガティブキャンペーン開始するし、わざとテンション上げて景気良い話をあれこれ探して話題振ってんのに、コイツときたら。 ) だいたい、久しぶりに一緒に外に出たってのに。 頭来た。  [Sat 2 Jun 2007 22:48:21]
お知らせ > ルゥフィンさんが入室されました。 『 物陰にて。 』 [Sat 2 Jun 2007 22:41:20]
お知らせ > 使用人さんが帰りました。 『で、では何とぞよろしくお願い致しますわね♪(メイド娘は逃げ出した!)』 [Wed 30 May 2007 20:31:34]
使用人 > ―――――――――はっ。(気が付いたらカウンターに拳を打ちつけ立ち上がっていた。嵐が去った後のようなシンとした静けさが痛い。パタパタわざとらしく埃一つないエプロンの裾を払って、輝くような笑顔を向ける) ですから、そのぅ……そういうことですわ! [Wed 30 May 2007 20:30:54]
使用人 > 自分大好き人間の自慰は勘弁なのですわー!!(自慰ってゆった) [Wed 30 May 2007 20:30:19]
使用人 > 旦那様はサプライズをお求めだからですわ。(メイドの娘は顔を上げた。正面から眼鏡職員の奥を見返して、ハッキリキッパリ言い切る) 旦那様いわく、「女の子の学ラン(何)もこれはこれでイケテルんジャネ?」「男だけど化粧すると化けるジャン!」が見たいのであって、誰もが振り返る美形なら何を着ても似合うに決まっていると。わたくしは眼福ですが―……コホン。いいえ、貴方様の言いたいことは分かるのです。金持ちの道楽にはスットンキョーな物も多くてさぞかし頭も痛いでしょう、お気持ちはわたくしも痛いほどによーくよぉぉぉおおく理解しているつもりですわ。わたくしの旦那様も、旦那様がお呼びになる貴い方々もお金はタップリ持ってるものですから、毎日毎日服やら鬘やらをとっかえ引返して先日などとうとうお庭でマッパに薔薇一輪咥えて「神よわたしは美しい……」なんて言い出して、あれがお屋敷の中のできごとでなかったら今頃どうなっていたか…っ! (握り締めていた手が白くなるほどプルプルプルプル震えていた。積もりに積もった不満に娘の地が出たようだ)つまり―。 [Wed 30 May 2007 20:29:01]
使用人 > (「そこまでは分かります」眼鏡のブリッジを押し上げて職員はそう答えた。それよりもと、二人の間に広げられた募集告知のとある文章を指が辿っていく。参加を制限する者について書かれた部分だった) なぜあまりにも美しい者ではいけないのか? それは―   [Wed 30 May 2007 20:27:52]
使用人 > (ギュ、とエプロンの裾を握る。10代前半位のホワイティアの娘は、丸みの残る頬を引き締めて職員の疑問に答えんとした) わたくしの旦那様、ヤタラメッタラ=スッタモンダ=ホニャララ男爵は退屈を憂いて日々過ごしていらっしゃいます。ただの舞踏会ではつまらない、此度もそう仰っておいででした。それが此度の趣向でございます、すなわち男は女に、女は男に。 [Wed 30 May 2007 20:27:05]
使用人 > (入り口から見て一番奥のカウンターで、カッチリとメイド服を着込んだ娘は肩を小さくすぼませた。向かいに座る職員の怪訝そうな眼差しが痛い。) それが旦那様のご意向で、ございまして……。―はい、わたくしの口から説明致します。そのつもりで参りました。 [Wed 30 May 2007 20:26:13]
お知らせ > 使用人さんが来ました。 『ですから、そのぅ―。』 [Wed 30 May 2007 20:25:02]
お知らせ > ツェツィさんが帰りました。 『行くだけ行ってみようかな、暗黒街。 (それが、視線の先にある地区。)』 [Tue 29 May 2007 23:01:34]
ツェツィ > (しばし考えて――そっと、募集広告を元あった場所に戻した。せめて後2日、早く気づいていればよかった。けれどそれは、もう言っても遅い。次の機会は逃さないように、募集広告のチェックを丁寧にやろう。まだ、次のチャンスはある。) でも、多少手詰まりではあるし―― (斡旋所の出入り口へと向かいながら考える。今までは、ここや商業地区や横丁等で仕事を探していた。けれど、その範囲をそろそろ広げてみる頃合ではないだろうか。――斡旋所の入り口で立ち止まり、とある方向を見ながらそう考えた。) [Tue 29 May 2007 23:00:44]
ツェツィ > (訂正:依頼の期限は月曜日まででした。(orz)) [Tue 29 May 2007 22:51:57]
ツェツィ > (何重にも重なる広告を、一枚一枚捲るようにして見ていく。募集がかかったまま、誰も受けていない怪しげな依頼もあれば、とっくに募集の締め切られた依頼もある。そんな中から、今から受けても何とか間に合いそうな依頼を引っ張り出す。因みに、荒事系のものは最初から見ていないが。) 試供品の配布……か。 (少し前から募集されていたらしい、その依頼。募集条件には引っかからなかったものの――問題は期限か。次の日曜日までとなると、少し厳しいか。) 人通りの多い場所に行くとなると、準備もあるし―― (うむ、としばし考えて。) [Tue 29 May 2007 22:50:51]
ツェツィ > (手の主は慣れた足取りで受付へ。斡旋所の職員とも挨拶を交わす様を見れば、ここの常連なのだろうと察しがついた。) それだったら、ひとつくらいこっちに回してくれたっていいじゃない。 (小さく小さく呟く。それは妬み以外の何物でもなかった。けれどもそんな思いも、うだうだと考えるばかりで、優柔不断な自分に対する嫌悪で直ぐに取り消したけれど。) ――他に、条件が緩いものは。 (誤魔化すように呟いて、改めて掲示板へと視線を戻す。考えてたって仕方ないって、そう決めたはずだ。今はまず、生活を安定させることが一番だ。) [Tue 29 May 2007 22:43:59]
ツェツィ > (というか、今の思考に「おまけ」がふたつもあった。それだけ壁があるという事なんだろうけれど――少し反省。) お針子とかだったら――できるかな。 (手先は特別器用ではないが、壊滅的に駄目というわけではない。ごく簡単な繕い物であればできるけれど――と迷っていると。) ―――え、あ……ッ! (横からヒひょいッと伸びてきた手が、そのお針子募集の広告を抜き取っていった。早い者勝ちの仕事探し。考えすぎればこのように、仕事はすぐに別の誰かが持っていく。分かったつもりではいたものの、どうにも後手に周りがちだった。むーっと、羨ましげな視線を今の手の主に送ってみるが、もう遅い。) [Tue 29 May 2007 22:31:14]
ツェツィ > (斡旋所の掲示板には、そういった非熟練作業系の募集広告がずらりと並べられていた。そのどれもが日雇いの仕事であり、自分の求める長期の仕事ではない。が、身分照明も何も無い自分が、実務経験を得るにはこれしかない、といった具合である。) んー……、せめて仕事時間が夜間だったら、もうちょっと範囲が広げられるんだろうけれど…。 (そう、そもそも仕事の時間が夜間に限られているのが問題であった。おまけに女性である。男性に比べてみれば、仕事の数は格段に少なかった。おまけに何か特別な技能があるわけでもない。力だけは男並にあるが、見かけが10代の少女であるために、そんな力仕事回ってくるはずもなかった。) [Tue 29 May 2007 22:24:59]
お知らせ > ツェツィさんが入室されました。 『(掃除人・お針子・果物の選別)』 [Tue 29 May 2007 22:11:29]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『その後、初めてと言う事で受付から色々説明を受ける、少年の姿があったとか』 [Thu 24 May 2007 23:14:25]
オウル > (仕事と言う物はたくさんあるのだと、今この場で実感した。 世間は広いなとか…そんな感じだ。) よし……どうやってえらぼ… (お金がたくさんなのもいいけど…あんまり危ない物は控えようと思う。) う〜ん…… (仕事の内容を張り紙をみながら確認中……良い仕事は無い物かと…そんな具合である。) これが…良いかな (決めた仕事に指差して、とりあえず決定…受けられるかどうかはわからないけれど、種族は隠した方が良いと、そんな風に思いながら、受付の人に話を聞きに行くだろう。) [Thu 24 May 2007 23:13:15]
オウル > (こういう場所は、初めてである。 ちょっとだけ、緊張する。 すこしだけ、挙動不審でわりと汚れた服の少年一人いるだろう。) とりあえず…仕事…を探すには… (受付に行こうかとも思ったが……それは、初めてだけどやめておこうと思った。) 張り紙とかに…書いてないかな… (トボトボと歩いていく先は…掲示板、仕事の募集の有る張り紙が色々張られている。) …たくさん…あるなぁ (掲示板一面、張り紙だらけ…それをみて、しばし呆然としている。 少年一人いるだろう。) [Thu 24 May 2007 23:02:43]
オウル > (昨日の話以降、野良犬に懐かれた。 寝泊りさせてもらっている友人の家にいる間はわからないのだが、外に出かければ、いつの間にか…近くに居る。 そんな感じである。) すこし、ここで待っててね (笑み浮かべて、犬の頭撫でて、待ってるように頼む。 実際見れば中型犬、頼み終えれば、銀髪に金の瞳の少年は建物の中へと…入っていく。 犬はと言うと張り切った感じで待ち始めている。 伏せの体勢になっていた。) …何時の間に、着いてきたんだろ…… (そんな事、考えながら、歩いていた。 何時の間に…後ろについてきて、すりよってこられる。 無視していても…着いて来る。) まぁ…いっか (あの犬、可愛いしとか…そんな事思いながら…扉を開けて中に入っていく。) [Thu 24 May 2007 22:52:57]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『犬と一緒に、出入り口の近くに立っていた』 [Thu 24 May 2007 22:41:39]
お知らせ > エムさんが帰りました。 『(重たい雑誌を抱えてのらりくらり。私コレで良いんだろうか。)』 [Fri 18 May 2007 21:51:50]
エム > 現実がキビシイんだから甘ったるい夢くらい見てもバチは当たらないンじゃないの、だから薬も流行るンだろうけど、……ええい くそう、無いか。都合の良いモノは。 (ぱたン! 勢い良く雑誌を閉じ、抱えて立ち上がった。 仕事を探しに来た筈だったが、すっかり寛いでしまっていた。今日の晩飯も未だ食べてない。) 自分で作れるようになったら良いンだけど、…勉強不足だしなあ。 (そろそろ魔女と名乗って良いのか自信も無くなってくる。) [Fri 18 May 2007 21:47:58]
エム > 凸凹のハッキリした熟女って素敵よね。はー…羨ましい。 (男の人がフラフラと寄って行くのも解る。) 金持ちの坊ちゃんになって色街とかで豪遊してみたいなあ。そんな夢でも見れないものかねえ? …と云うか狙い通りのドリームを見れるお香とか無いかな。 (それこそ夢みたいな事を云いながら、ぺらりぺらりとページを捲った。何気に文字は隅々まで読む。) [Fri 18 May 2007 21:37:25]
エム > (分厚い雑誌を膝の上に広げて読み耽っていた。…雑誌と云ってもアレだ、週刊誌とかそう云うものではなくて、) (路地に貼ってあるような広告を束ねただけのような代物だ。掲示板に貼るほども無い日雇いの仕事とか若干名だけ募集の仕事とか、) へーえ…。 (商業地区の安売り特集なんてのもあった。) おッ、すごい。淫売窟のサービス券だって、    … 切り取られてるけど。 (誰か破って使ったんだなコレ…。欠けたページを見下ろす。) [Fri 18 May 2007 21:24:25]
お知らせ > エムさんが入室されました。 『(ソファの一つに腰掛けて、)』 [Fri 18 May 2007 21:19:17]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『また後にしよう。』 [Fri 11 May 2007 23:30:32]
炎涼 > (本当に猫でも協力をしてくれるのであれば、有り難い話だ。傍に居てくれるだけで、癒されるだろうし。しかし、探索の面では優柔なのだろうか。夜目な上に、敏感な感覚も持つだろう。ある意味では人間より、猫が良いんじゃないか。) …  ……、そんな損得を考えて如何する。 (空しさを感じた。そうなってしまえば、今後に同行するメンバーが小動物限定になってしまう。ムツ○ロウ帝国メンバーと言った辺りか。)(無情に感情を出さない中に、眉毛を寄せ上げて真剣に考えた。本当にペットを借りられるか、今後の生活には良いかもしれない。) んー・・・、近頃歳を感じる。 (依頼掲示板から視線を外して、何も無い天井に見上げた。時間もまだあるのだから、今直ぐ決める必要も無い。手当たり次第、手を出してみればいい。また頷いてから受付カウンターではなく、出口に歩き出した。) [Fri 11 May 2007 23:30:19]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『勝手に頷いた。意味などない。』 [Fri 11 May 2007 23:23:13]
炎涼 > (この際は、人の手を借りたい。いや、妥協をして猫の手でも構わない。) さて、如何したものだ。 (息を吸って、息を吐いた。) 探すだけだし、案外と 出喰わなかったりして。 (怪物など遭遇する可能性は無いとも言い切れない。が、多いとも言い切れない。中途半端な過程だが、運が良ければそういう事はない。小さく頷けてから、一人で納得をした。出来ればだが、接近戦を得意とした戦闘技術を持つ者を護衛としたかった。其れも仕方が無い。そんな都合が良い筈も無い。) [Fri 11 May 2007 23:05:53]
炎涼 > (依頼は豊富だが、曖昧とも言える現況だ。特に目を付けたのは、「岩針の捕獲」だ。そして地味な作業に、接待や商業などあるが、コミュニケーションを追求される。彼は、自分で向いていない、と判断をし首を傾げた。) そうだなー…、火蜥蜴を使えば良いだろうし。 (精霊の一種である、火蜥蜴を魔法として具現化する。其れを多数に具現化すれば、かなりの広範囲で探索が容易になるだろう。だが、其の反面には怪物の目標にもなりやすい面がある。) …それが、問題だな。傭兵を雇ったら、損得が消える。 (まともな知り合いでさえ居ないのが現況。元は周りを身勝手に振り回してしまい、離れさせ離れてしまった。片手を、顎に添えるようにし滑らせてから、微か開いた口許に覆った。) [Fri 11 May 2007 22:55:46]
炎涼 > (依頼掲示板は静粛な雰囲気を漂われ、其の付近には太陽とも蝋燭のような赤い髪に、黒い外套を全身に包んでいた。傍から見れば、武器らしき物など背負った様子など見せず、道具ですらない。武器を必要としない魔術師だと想像も、しやすいだろう。知る人には知るし。さて。) 少し、お金積み重ねて置きたいんだよな。 (今月給料は確かに無い。技術に器量など何処まで出来るか見極めてから給料を決める。恐らくはそんな形に近い。金欠でもないが、自宅に買い揃えていない家具が多い。先ずは、寝台が重要だ。安っぽいベッドより、使い慣れた寝袋がまた良い結論を出した。) [Fri 11 May 2007 22:46:56]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『魔術らしき、人物が其処に居た。』 [Fri 11 May 2007 22:40:45]
お知らせ > ウェンズディさんが退室されました。 [Mon 23 Apr 2007 00:36:37]
ウェンズディ > (なんせ生活困るから、ではなく追加収入が欲しいからやるのだ。 本業と噛み合わないのを選ぶだけの余裕がある。 ) ・・・他は。 (タイミングが悪かったのか、他には余り美味しい依頼は転がっていない様子か。 清掃業務とかもあったが、勤務場所が場所だしやめといた。 張り紙の内容おおまかに記憶したら、職員の所に歩いてく。) [Mon 23 Apr 2007 00:33:10]
ウェンズディ > (残念ながら本業の募集は無く――― 指先で摘んだ紙には単純作業員の募集というような事が書いてあった。 依頼主は魔女ギルド。 団体単位ならまぁまぁ信頼できるか。) ・・・・力なくても、いいならいいけど。(小石に模様を彫る仕事、と単に聞くと、しかめっ面の石細工職人とかを連想してしまうが。 まぁどなたでも、というからには能力的には問題はあるまいと考えておく。 ――後は条件と日程、作業の詳細を職員になり担当なりに聞いて、受けるかどうかを判断しよう。) [Mon 23 Apr 2007 00:28:45]
ウェンズディ > (ギルドや商店から来る錬金術師としてのスキルを生かす仕事があれば言う事は無いが、分野違いでも可能なようなら選好みをしないのがウェンズディ的な選択スタイル。 金を得る行為、との割り切りだ。) ――?  ・・・・これ、かな。(もっとも喧嘩闘争に慣れ親しんだ身ではなし、黒い依頼には応じかねる。 自然、定位置は無害そうなアルバイト募集の前であり、プチ上質な服を着たなよいお嬢さん風は浮く事甚だしかろう。) [Mon 23 Apr 2007 00:20:56]
ウェンズディ > 錬金加工店”みってるぼっほ”は主に契約店と物好きの為のお店としてそれなりに順調だが、研究に掛かる費用を工面する手段としてははなはだ足りていないといえる。 そうした事情+仕事の合間にできる暇な時間を埋める意図もあって――) ・・・・ん…と。(たまにはこういった所に仕事を貰いに来るわけだ。) [Mon 23 Apr 2007 00:14:42]
お知らせ > ウェンズディさんが入室されました。 『掲示板の前にちょこんと。』 [Mon 23 Apr 2007 00:11:05]
お知らせ > エムさんが帰りました。 『(「コレならいけるかな、」 ペンを片手に。)』 [Tue 17 Apr 2007 20:16:59]
エム > (慌てて鞄を引っ込め、特に鍋など当たらないように庇いながら(遅い)、へこへこと頭を垂れた。) (幸い、ぶつかった相手は温和な人で、「いいですよ」なんて一言だけで許してくれた。心底 ホッ とする。)     (ところでその人、人垣の隣に用がある風だった。何なんだろう?) (こっそり後を付けてみると、) …あッ。 (もう一つの掲示板に此処で気付く。) [Tue 17 Apr 2007 20:14:00]
エム > どうしよう、荒事なんて、腕をポキンと折られてお終いだって! (想像してゾッとした。――とりあえずこのむさ苦しい人垣から抜けよう、入った時と同じく出る時にも随分苦労させられたが。)     (すぽん!とか文字の出そうな感じで、勢い良く抜ける。その拍子に、) ( どんッ! ) あ゛ッ、ご ごめんなさいッ! (傍を横切ろうとしていた人にぶつかってしまったりして。) [Tue 17 Apr 2007 20:05:18]
エム > (ぶは。息が詰まるッたらッ。)    (さて早速お仕事探し!と意気込んで紙を見た。4、5枚めくらいの募集を読んだ辺りで唾を飲み込む。動きが止まった。) あれ、何か、危ない仕事ばっかりじゃないの、コレ…。 (やれ何処其処へ行ってきてくれだの○○を退治してくれだの。(流石に暗黒街などの裏仕事みたいなものはまさかこんな所に堂々と貼られていないだろうけれど、それを差っ引いても)危険な依頼ばかりだ。) えええッ。ヴェイトスって、冒険者とかじゃないと生き残っていけない とかッ? (女は片方の掲示板ばっかりに夢中で、) (もう一つの掲示板に気付いていなかった。) [Tue 17 Apr 2007 19:47:27]
エム > 私にも、見、せ、て…! (ぐ、ぐぐぐ。掲示板の前は随分と人が居た。それも屈強な人達ばっかりだったりして、もう何でこんな、) ううううう…! (やっと、筋肉の塊みたいなおっちゃんが退いてくれた。ごっそり空いたスペースに飛び込んで、たっぷり貼られたメモの群れを見る。) [Tue 17 Apr 2007 19:36:13]
お知らせ > エムさんが入室されました。 『 い、入れて…! 』 [Tue 17 Apr 2007 19:28:53]
お知らせ > イチさんが帰りました。 『血のにおいなど、そう簡単に落ちるものではないのに。』 [Sun 15 Apr 2007 00:44:23]
イチ > (血なまぐさくても労働でも、金の入りの良い仕事をする。においを持ち込みたくない所へ行くときは、念入りに風呂に浸かって、別の着物を着て、意気揚々とお出かけ。完璧。我ながら完璧。こんな計画的に生活しようとしてることがいささか信じ難いが。サインした書類をカウンターへ持っていって、明日からだ、とか言われて、はァい。男は鼻歌交じりで塒へ歩き出す) [Sun 15 Apr 2007 00:43:43]
イチ > ………(軽く妄想の世界入ってた。は として口から涎垂らしていることに気付く。割としょっちゅう現実逃避する。)…せや、せんせェんち、いくときは風呂いってェ(ほんで、余所行きの服も買ったらええ。)これが、イチバン、金になるし なぁ、(ヒラ。死体運びの書類に目を通し始めて、ものの数行で読むのが面倒になって、下のほうにサインを綴ろうとした)えぇと、名前、名前…(何だったかな。思い出しながら、他所から見りゃあ驚くくらいの達筆が紙の上を滑る。懐かしいね。字を書くのも久し振り。       きちきち、と鍔鳴りする刀に、手を置いて) エェやない、生き血は我慢しんさいや、(金がたまるまで。蓮華が咲くまで。) [Sun 15 Apr 2007 00:29:20]
イチ > ………(くん、と着物の袖のにおいを嗅いだ。血のにおい、錆びた鉄みたいなにおい、腐ったにおい、あとなんか小便みたいなにおい)…死体関係は 嫌やなァ…(臭そう。とか。思ってみたりなんかして。死体と同じようなにおいの癖に。)せんせェんち…あおい畳の、におい、やったし(すごく懐かしいにおい。すごく遠いにおい。あおい畳のにおい、通る風のにおい、ちょっと埃っぽい感じ、火鉢の灰、焼きたてのおかき。懐かしい。懐かしいと思うのに他人の記憶のよう) [Sun 15 Apr 2007 00:13:19]
イチ > ………考え、さして…(下瞼に皺を寄せて下唇を突き出しながら、陰鬱そうに呟いた。隅の方の円卓へと、ズペタズペタ、摺り足。 追いはぎで充分な収入を得ない、というのも理由の一つだったが、何より、大して強いわけでもないので返り討ちにあうこともしばしばなのだ。)…怪我したらまた…(彫り師のせんせぇ、厳しいから。金はその内貯まるだろうけど、「健康な身体」これが、いちばん難しい条件だった)はァ…  痛いのはエェねん、けど、なァ…(寧ろ。 刺青ってどんな感じで彫るんだろうか。考えたらゾクゾクしちゃう。) [Sun 15 Apr 2007 00:04:56]
イチ > (と、死体切断。奴隷運び、地上げ、店舗の護衛)………そんな体力…あらh(あらへん、とか言おうとしたらカウンターにがっつりとナイフが刺さった。「じゃあ ねェよ。」とか言われる。仲介屋のおやっさん強面。暗黒街でできる仕事探しに来た。追いはぎではそろそろ食ってけん) [Sat 14 Apr 2007 23:57:26]
お知らせ > イチさんが入室されました。 『死体運び』 [Sat 14 Apr 2007 23:54:17]
お知らせ > サードさんが退室されました。 『LOVE MILK。』 [Sat 14 Apr 2007 19:03:17]
サード > (男は牧場で働くことにした。) [Sat 14 Apr 2007 19:02:58]
サード > (男がマグを掴んでから10分。中身はすっかりからだった。) [Sat 14 Apr 2007 19:02:37]
サード > ―――(男がマグを掴んでから5分。中身は一滴も減っていない。) [Sat 14 Apr 2007 19:01:37]
サード > ………(牛乳。 これと見詰め合って十数分。一時間は経った様に思えた。毒じゃねぇだろうな、とか、腐ってねぇだろうな、とか、散々言ったが、農家のおっちゃんはまぁ飲んでみろの一点張りだ。   …男は、木のマグを掴んだ。) [Sat 14 Apr 2007 18:59:44]
サード > (依頼主の言うに、絞りたての牛乳の美味さを知れば牧場で働きたくなる、と言う事だ。まさかそんなことはあるまいとは思っている。が、口も人相も頭も悪い、若いだけが取り得の男の雇い先など、重労働のほか何があろうか。) [Sat 14 Apr 2007 18:57:08]
サード > (牛乳! この乳白色のドロドロとした液体を、男は飲んだことがなかった。勿論飲み物だとは知っている。口に入れるものについて、男には未知が多かった。しかもこの頑固であるから、未知なる物は嫌いなものとイコールしていた。 牛乳。) [Sat 14 Apr 2007 18:54:36]
サード > (そして、未知と向き合っているのである。) [Sat 14 Apr 2007 18:52:36]
サード > (追って事の成り行きはこうだ。   仕事を探していたが、持ちかけられた仕事といえば「牧場のお手伝い」 この俺がそんなバカげたことができるか、と喚いたところで依頼主が現れた。絞りたての 牛乳 を携えて。) [Sat 14 Apr 2007 18:52:14]
サード > (そして、未知と向き合っているのである。) [Sat 14 Apr 2007 18:49:51]
サード > (ヴェイトス島に上陸してしばらくたったが、全財産の3万円も早々に尽きようとしているのである。かと言って盗みで食っていけそうな島ではなかった。だから仕事を探して、こんなところに。) [Sat 14 Apr 2007 18:49:41]
サード > (男は今、未知と対峙していた。) [Sat 14 Apr 2007 18:47:46]
お知らせ > サードさんが入室されました。 [Sat 14 Apr 2007 18:47:15]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『(【くろいあくま】参加!)』 [Tue 10 Apr 2007 00:53:48]
真護 > (だがやつらが超が付くほどの集団で来ると、一体どれほどの精神的ダメージを喰らうのか…少女はまだ知らなかった。一対一では臆せずも、一対百ではどうなるか…?そこまで頭が回らない少女は目先の冒険にばかり心が躍り、実にわくわくとした表情で申し込み用紙に必要事項を書き入れた。)  [Tue 10 Apr 2007 00:53:15]
真護 > (れんきんじゅつし。→(脳内変換)練金術師。= 賢者の石。キメラ。←? =冒険。頭の中で瞬時に貧困な知識を嵌め込み、汲み上げられて行く一つの式。) ぼっ、ぼぼ冒険!アドベンチャー! (瞳はきらきら輝きを増し、宝の地図を見るみたいにその掲示をむさぼり見る。…万一危険があるとすれば“くろいあくま”だが…意外と平気なのだった。やつらを怖がらず立ち向かう貴重な人材として家族内で重宝がられた記憶がある。…よし、これなら。) いけるッ! (思わずガッツポーズして。) [Tue 10 Apr 2007 00:46:43]
真護 > 安定性はええんやけどなァ…細かいコントロールが効かんのが…風吹きよると魔力が… (ぶつぶつ妙な独り言を呟きながらも、向かう先は一般依頼の掲示板。壁一面に貼り尽くされた紙のお花畑にざっと目を通していく。) なんかええバイトないかいなー。 (長期でも構わない。ある程度お金が貯めて、冒険用の軍資金にしたいとひっそり思っていたのだ。視線はうろつく蜂のように、縦横無尽にキョロキョロ彷徨う。…ただ挙動不審なだけだが。) (――これは年齢制限でアウト、これは水商売だから無理、これは…) 害虫駆除? (ひとつの掲示に目が止まった。) またしゃーない練金術師はんやなァー…まぁブラックデビルは殺せんことないけど…―――ん? (れんきんじゅつし?) [Tue 10 Apr 2007 00:36:24]
真護 > (斡旋所の賑やかさに紛れ、不意にノックにしては大きな物音。それから暫し間が在って、どこぞのホラーのようにギィ…と嫌にゆっくり開く扉の前には。) …ちょッ…ほんま痛い…。 (尾の部分が平たい不思議な形状の箒を抱えた少女が立っていた。頭を抑え顔を思いっきりしかめつつ。…何をどう間違えたのか、箒に乗ったまま斡旋所に乗り込もうとして扉に頭をぶつけたらしい。 かなり恥ずかしいが誰も見ていない事に安堵とほんの少しの寂しさを覚えつつ、心地良い室温と雑音の保たれた中へ進む。)  [Tue 10 Apr 2007 00:22:20]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『(ごつん。)』 [Tue 10 Apr 2007 00:14:39]
お知らせ > エレオノーラさんが帰りました。 『(相談ごとも、人それぞれ。事情を垣間見ることもまた、然り)』 [Sun 25 Mar 2007 01:37:45]
エレオノーラ > そういえば、貴方のところの娘さん、今年から一人暮らしなんでしょう? 親としてはやっぱり心配な時期じゃない? ( 髭面の不恰好な職員は、家庭では愛妻家、子煩悩ということで有名であった。やや気恥ずかしそうに、けれどどこか寂しげな堀の深い顔を覗き見るように、くすくす笑う。 ) なんならご相談に乗りましょうか? [Sun 25 Mar 2007 01:37:01]
エレオノーラ > ( たとえばそれは斡旋所を茶飲み場に見立てたシュチュエーションであったり、喫茶店の代わりにする客の対応に頭を悩ます従業員の渋い顔であったり。 ) それに、時々ナンパ師の釣堀になったりするのよね。 ( にっこり笑って人差し指をおったてる。笑えないからやめてください、と疲れた顔の職員の反応も、もうだいぶ慣れたものである。 ) [Sun 25 Mar 2007 01:25:40]
エレオノーラ > ( 今もまた、左後ろのテーブルで、何人かの陽気な声が上がり、手と手を鳴らす音がした。ちらりと視線を向ければ、男女入り混じった小規模な集まりが出来ていた。新しいパーティーの誕生、といったところか。彼らはこれから意気揚々と酒場にでも向かい、あるいは宿に帰り、今後の仕事について話し合うのだろう。報酬の分け前であったり、仕事中の役割分担であったり、各々苦手なもの、あるいは得意なものを披露し、自慢し、笑いあうのかもしれない。 ) あぁ、これとか―― ( ちょうど手にした一枚の書類に、そんな冒険者事情をあらわす依頼者が乗っていた。豪商の息子が家を継がずに冒険者を名乗りだしたとか、そういうもの。親としては頭を抱えて途方に暮れるか、勘当を言い渡す気概もなければ周りに当り散らすか。 ) [Sun 25 Mar 2007 01:09:23]
エレオノーラ > ( 相談事、世間話、冷やかし、その他もろもろの”結果”がごっちゃになった依頼の束から、有益なもの、こなせそうなものを定めて選ばなければならない。 ) なんでも花占いみたいに軽い気持ちで出来たら良いのにね。 ( からかうように小さく笑って、職員に語りかける。そうしている間にも、背中側では人の気配が建物を出たり入ったり。日付が変わってしばらくの間は、新しい依頼の張り出しがないか、チェックしにくる人たちが多い。早い者勝ちの依頼に飛びつくための、ちょっとしたコツ。そうしたマメな努力をする彼らは、冒険者だけではない。就職先を探す職人であったり、メイド、従者の類であったり、エレオノーラのように、雇い先を探しつつアドアイザーの仕事の依頼をチェックしにくるものも。 ) [Sun 25 Mar 2007 00:56:09]
エレオノーラ > ( 出されたお茶をすすりながら、斡旋所の雰囲気に目を配る。春先ということで、これからぐっと依頼が増えてくる時期である。いかにも冒険者、傭兵といった風貌の者から、街なかでも見かけそうな一般人まで、その顔ぶれは多種多様だ。しばらくして、書類に目を通した従業員が別の書類をもってきた。 ) あ、結構きてるのね。アドバイザーの願い届け。 ( この街中、平和に見えても悩み事の種は尽きないということだろう。飲んでいたお茶をカウンターの上において、さっそく顧客の情報が書かれた書類に目を通し始める。 ) [Sun 25 Mar 2007 00:44:05]
エレオノーラ > ( いつでも賑やか斡旋所。混沌の街ヴェイトスにあって、仕事がなくなる、ということはあまりない。それは日々移り変わる日常の中で、様々な問題が生まれるから。薄手のケープをまとい、キャラメル色を基調としたワンピースを着込んで、女はいつもの如くカウンターの席へと。従業員に挨拶をすると、さっそく話を切り出した。 ) 新しいお仕事、入ってるかしら。こっち関係で―― ( 書類の束をカウンターへとおいて、それを従業員が受け取り、中を確認する。そういういつものやり取り。 ) [Sun 25 Mar 2007 00:30:42]
お知らせ > エレオノーラさんが入室されました。 『(斡旋所の扉をくぐる女一人。)』 [Sun 25 Mar 2007 00:24:43]
お知らせ > モニカさんが退室されました。 [Sun 25 Mar 2007 00:24:42]
モニカ > (花見には美味しい料理を携えて行きたい。) あ! そうだ、お料理も出来る人なんて素敵、 (楽しい空想は際限なく広がり、それと同時に子ども染みた条件も膨らんでいく。ないものねだりだ、…或いは、自分と違うなら 何でもいい のか。) (貼り紙の文字をざっと眺め終えると、後は空いた椅子に座ってじっと執事が戻るのを待つのだった。) [Sun 25 Mar 2007 00:24:41]
モニカ > 「眠る前にお話して頂戴な」ッて云って怒らないひと、で。…我侭かしら。 ああ、条件を付け足すには遅いかしら、 (云っておけば良かった、なんて思いながら、――結局 掲示板を見た。一般の人も受けられるような依頼がずらりと貼られている方だ。) お花見、…そう、もうそんな季節でしたわね。見頃は何時かしら。 [Sun 25 Mar 2007 00:16:58]
モニカ > (色んな人が居るものだ、と思う。じっと見ているだけでもきっと飽きない。) ええと、 (掲示板は大きく分けて二つある、と見て良いだろうか。得物をぶら下げた人達が多く居る方は、危ない依頼が貼り付けてあるに違いない。) あああ、気になりますわ…ッ。 (生涯自分と関わりの無いだろう世界のことだ。) あんな危ない仕事の話が出来る従者…とか、居ないものかしら。 (チラと受付の辺りに振り返る。執事の様子からするに、未だ掛かりそうだ。) [Sun 25 Mar 2007 00:02:24]
モニカ > (執事に手を引かれ、…と云うか無理矢理くっ付いて来た少女は早速辺りを くるり と見回した。) まあ。 此処にいらっしゃる方は、みーんなお仕事を探していらっしゃるの? (“働く”とは無縁の面が輝いた。興味津々で見るものだから、鬱陶しそうな視線を返される。)      (従者を探しに来たのだ。或いは募集を掛けに。 執事が受付に行くと云うので、) それでは、私は掲示板の前に居ますわね。 (うきうきのろのろと反対方向へ。) [Sat 24 Mar 2007 23:51:09]
お知らせ > モニカさんが入室されました。 [Sat 24 Mar 2007 23:44:43]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(ついでに改装工事もやっちゃいます)』 [Fri 16 Mar 2007 00:12:55]
氷桜 > ・・・っと、そうだ (帰る前に職員に声をかけ) あの依頼出来れば2週間程度で剥がしてくれ (それ以上待っても音沙汰が無ければその辺の組に頼もうと) [Fri 16 Mar 2007 00:12:16]
氷桜 > ・・・あの時は酷かったなぁ (紫煙燻らせながら過ぎ去りし日々に思いを馳せるが 図体のでかい男は多分に邪魔になった事だろう「せんせー、前の人が邪魔で黒板が見えません」とかそんな感じ。 一通り目を通したがめぼしい依頼は無さそう 客観的にみて自分の出した依頼もしょぼい部類に入っているのは黙殺、だって生活費も厳しいんだもの!!) ・・・・・そろそろ帰るか (新たに掲示される気配も無いので帰宅準備) [Fri 16 Mar 2007 00:09:52]
氷桜 > (ついでに何か稼ぎになりそうな依頼はないかとボードを眺めるがこの時期だからしょうがないだろうが短期で出ているものは花見の後始末やそれに関わるようなものが多い・・・・ような気がする(待。 鉄面つけての作業が可能ならやってもいいとは思うが流石に「しゅこー、ぱー」とか素敵な呼吸音させながら掃除をする仮面の男が視界に入っては折角の宴も台無しだろう。 珍しく殊勝な考えをするが空気を読んだわけではなく以前師匠に強制連行された席での実体験☆ 途中で帰らされたのは言うまでも無く) [Thu 15 Mar 2007 23:59:48]
氷桜 > (無駄にいい音させてボードへ依頼用紙二枚ほどピンで留めるが) ・・・あ、すみません (職員からピンが折れると注意を受け素直に頭を下げる 随分成長したものです、行動は伴いませんけど。 貼り付けたのは師匠の店の長期バイト募集と自宅の床の修理のための大工の募集、結局自分で直そうという試みは失敗したらしい) ・・・・まあ来るとは思ってないが気休め程度にはなるか (バイトの方はそれでいいとしても大工の方はこれで捕まって欲しいのが本音、床に一箇所だけ鉄板がしいてあるとかなりの違和感が 大きな組に頼むような金も無いので個人で探せればいいな〜とか甘い考え 世の中そんなに甘くは無いです) [Thu 15 Mar 2007 23:47:02]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『( ダンッ )』 [Thu 15 Mar 2007 23:40:08]
お知らせ > シァさんが帰りました。 『…!(失礼致しました〜とか言いつつ、慌てて出て行ったとか。)』 [Sat 3 Mar 2007 22:13:38]
シァ > ………不器用なので、家事とかは、ちょっと…。 (と言うか、手先を使うようなことは出来ません、と。 じゃぁ大抵のことはできないではないか  と。 どこのお嬢様だという目で見られてしまった。) ……。 (実際お嬢様です。 今は、一応。 ) …。……。………無理です。 私は娼婦なんでできないですよッ! (じゃぁ娼婦は? みたいなことを言われ、娘は頬を染めて大声で。 周りにいた人が、何事から此方のほうを見てきて――) [Sat 3 Mar 2007 22:13:21]
シァ > ――ぇ、出来ることですか…? えぇっと――― (特技等を訊かれて、娘は頬に手をやり少し考える。 己に出来ること――。) 歌なら、好きですが…。 (「好きとかじゃなくて…」 とか、突っ込まれた気がする。 娘は困ったように笑うだけ。 芸能関係は実力重視だし、そういうのならここで探すよりも、芸能横丁へ行け、ということだろうか。) [Sat 3 Mar 2007 21:54:48]
シァ > (いつまでも実家の仕送りに頼ることはできないと思った娘は、仕事を探す為にやってきた様子。  なのだが――。) いろいろ、あるのですねぇ…。 (仕事って本当に様々なんだなぁ、と息を漏らす。 そう。 まずはそこから。) [Sat 3 Mar 2007 21:47:58]
お知らせ > シァさんが入室されました。 『――はい。 仕事を…。』 [Sat 3 Mar 2007 21:42:31]
お知らせ > 跡野末理さんが退室されました。 『( 山荘よっ! 私は帰って来たーッ! )』 [Sun 25 Feb 2007 01:13:51]
跡野末理 > ―――きたわね。 ( 黒い張り紙、赤い文字。 異彩を放つ張り紙に呟いて、唇の端を吊り上げる。 前回忍でありながら真っ先に脱落すると言う失態を演じた頭脳ゲームの、参加者募集。 どうも依頼人は違うようだけれど、そんな事は関係ない。 ―――『気絶させられる』というのは穏やかでない気はするが、天下の仕事斡旋所に正規の手続きを踏んで張り出された仕事なら、さほど警戒しなくても良いだろう。 …汚名返上名誉挽回…! 前回よりは控えめになっているけれど報酬も申し分ないし――― ) [Sun 25 Feb 2007 01:13:09]
跡野末理 > ( 火の無い所に煙は〜と言うけれど、煙が火をつけていることもあるのではないか。 実証する術が無い、けれどダークサイドという異界に片足を突っ込んで感じた事が、大学でオカルト研究会を興そうかどうしようかと考え始めたきっかけだ。 …未承認二件目の活動も具体的な成果は上がらないが、コッタの感じた黒船を根掘り葉掘り記録しておくのも良いかもしれない… ) ―――とりあえず。 『名前の無い殺人鬼』ね。 ( 最近よく耳にする『噂』は、ありがちな怪談に聞こえるけれど… それを真似ているのか、それが『本当』なのか、あるいは『本当になった』のか… それを彷彿とさせる事件も現実に起きているらしい。 それとなく気に留めている話題を口にして――― おや? 考え事しながらもつらつらと走らせていた掲示板の上、新しい募集要項に目を瞬いた ) [Sun 25 Feb 2007 00:58:03]
跡野末理 > ( まあ、気にしていても仕方ない。 むしろ訳の分からない事に首を突っ込もうとする以上、空振りはある程度覚悟しなければならない事で、これっきり沈めてしまうのを惜しいと思うのが無ければ 『そんな話もあったっけ』 と流してしまうこともできる話だ。 ダークサイドだって、もっととんでもないから押し切られるように受け入れてしまっているが、原理などはさっぱりだし )   ―――幽霊船のイメージではあったわよね。   ( 『人の消えた船』 …黒船が噂から生まれた物だとして、そのイメージを忠実に再現したけれど、実際に人がいたわけではないからそこに違和感が生じたというのはどうだろう…。 だとすれば、コッタが感じ取った『何か』はそれ自体が船の正体。 噂を現実にしている力そのものだ。 ―――魔術の多くが術者の理想とする現実と現実を入れ替えるものであるのなら、それがただの強烈な思い込みなんて事はないけれど、何千何万の素人が共有する幻想が、何かの拍子に現実と入れ替わっても頷けるような気はする。 現実とは違う『人の認識』というあやふやな面について言えば、それは確かに行われる事でもあった。 先入観はしばしば人の物を見る目を狂わせるが、その人にとってはそれが現実 ) [Sun 25 Feb 2007 00:40:54]
跡野末理 > ―――悪いことしたかな… 〜いや私のせいじゃないけどさ… ( それはそれで貴重な体験とは言え。 エミキーにもコッタにも、負担ばかり大きかったのではないかと思う。 ―――アルバイト代を受け取りに来た斡旋所。 特に請ける気も無く張り出されている依頼につらつら目を走らせて、セーラー服のお下げ髪は嘆息気味に髪を弄った。 …せめて暴虐で少し豪勢にご馳走しようと思ったら由乃屋で良いって言うし、遠慮深いんだから… ) [Sun 25 Feb 2007 00:20:19]
跡野末理 > ( 面白いものが見られるからと、わざわざヴェイトス市の沖まで友人を呼びつけて乗り込んだ『黒船』の中には、結局これと言って何も見つけられなかった。 『何か』が船体下部にいたようではあるけれど、『いた』と言って良いのかどうかすら分からない。 得られた情報はあまりに少なくて、報告も簡単なもの。 …それで今度こそ専門家を集めて非公式にでも再調査するのかと思いきや、今度こそ沈めてしまうらしい… ) ―――コッタじゃないけどな〜んか、隠してるような気もしてくるわよね… ( ある意味では風力も火力も人力もいらない、未知の動力で動く便利な船とも言える。 曰く付きの建材で何かしたんじゃないかって考えて… でもそうすると、全てしつらえられた船内が、けれど人に利用された形跡が無いというのも奇妙だ。 『わからない』 ) [Sun 25 Feb 2007 00:15:49]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( そのまま、二人と一緒に帰って来た )』 [Sun 25 Feb 2007 00:07:47]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが退室されました。 『( 考えているだけではだめ。 仕事はお休みにして、鍛練所へ行ってみた )』 [Thu 22 Feb 2007 07:32:59]
クオ=ヴァディス > ………。 ( せめて、『フォローします』くらいの事は言いたいのにそれすら難しい。 養父と一緒だった時にはあまり感じなかった先輩冒険者との地力の差が、今ではよく分かる。 気持ちだけで、いい加減な事は言えない。 ―――『人手』にはなっているだろうけれど、そこに報酬を均等配分してもらうだけの価値はあるのか… 彼らの考えはなんとなく知っていても、自分の現金な意識でそんな風に考えると、勝手に落ち込んでしまいそうだった )   ( やはり勝手に請けるなんて駄目。 例え募集が少人数でも駄目だ。 …幸いパーティー推奨で枠にも余裕があるのなら、相談してからでも間に合うだろう…。   古代遺跡の危険度は、一番高い   )   ( 改めて内容を読み返して… ふと気付いた書き足された仕事人の名前。 フォウルさん… どこかで聞いた。 ―――海賊船か ) 一人、なのかな。 ( 連絡待ちかもしれないけれど、記された名前は一つだけ。 …彼は傭兵と言っていた… 戦闘が中心になりそうなこの仕事では、一人で十分ということか――― ふむ ) [Thu 22 Feb 2007 07:29:44]
クオ=ヴァディス > ( 十分稼いだじゃないか、という思いと… 人工の?ダンジョン、古代遺跡に感じる魅力のシーソー。 ―――そう、フィールドにも興味はあるけれど、古代遺跡の前では霞んでしまう。 仕事である程度の報酬が見込める状態でのトレジャーハント… お財布にも安心な感じが、またイイ ) [Thu 22 Feb 2007 07:18:38]
クオ=ヴァディス > ( 『パーティーでの参加を推奨』… やはり危険は大きいようで、斡旋所評価の危険度星4や5が目に入る。 自分一人ではこなせない。 …もっとも、幸い自分は所属パーティーがあるのだけれど… 前衛を務めるトレジャーハンターさんは負傷して療養中っぽく、無理はさせられなかった ) ―――傷の具合、次第かな… ( じれったい思いで張り紙を見つめる。 勿論ナナオさんに対してでなく、ある程度頼らなければならない自分の力量に対して。 両手の指を絡めるように手を握って、溜息を零した ) [Thu 22 Feb 2007 07:11:44]
クオ=ヴァディス > ( とある匠からの依頼。 細工物を作るのに使う、希少素材を入手せよ。 採集場所はフィールドあるいはダンジョン――― 正しく冒険商人の仕事だ ) ………。 ( でも ) [Thu 22 Feb 2007 07:00:09]
クオ=ヴァディス > ( 負傷しているわけでもなく、何日か休んで雪中行軍の疲れも取れた冒険商人の娘は、今日も一日稼ぎまひょ!とばかりに魔法の手押し車と大野さん(馬)を貸し厩舎から引き取って街に出た。 ―――あまりそういった依頼が一般公募される事はないのだとここ数ヶ月で思い知らされて、特に期待していないながらも日課として斡旋所に顔を出す。 …それでもやっぱりちょっとはワクワクしながら掲示板に目を遠したら… ) ―――あった。 ( ぴくーん! と… 眼鏡を光らせて、緩く二つに編まれたロングヘアーモドキのお下げ髪を跳ねさせそうなオーラを発しながら、静かな呟き一つ。 息を飲み、まじまじと一枚の募集要項を見つめる――― ) [Thu 22 Feb 2007 06:55:44]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが入室されました。 『( ―――キタ! )』 [Thu 22 Feb 2007 06:44:17]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『( 駄目元でもやってみる価値はある。 カウンターにれっつごー。 )』 [Thu 22 Feb 2007 03:24:00]
フォウル > ( じぴこぴこって何だろうね。 ぴこぴこ。 ) ――…ってッ。 ( べちこーん。 いきなり後ろからなぐらりた。 備品を咥えンな汚ねェって?? それにしてもいきなり殴るこたないじゃんと振り返り――文句を言いかけてずらり並んだ人の数にがびった。 壁際に追い詰められ、腹を空かせた猫を目の前にした鼠よろしく記入台にへばりつき ) あー…ハ、ハイハイ〜… 後ろつかえててスンマセンスンマセン。 すぐ開けまッす!! ( pt参加――どーにかなるダロ。 サラリと一気に名前を書き込んで ) [Thu 22 Feb 2007 03:22:47]
フォウル > ( 天井に浮いた染みの辺りを見上げて考える。 知る限りの人・人・ヒト―― ) ( ふむ、ともう一度 ) そういう間柄の知り合いって意外に居ないんだよな、俺。 いないワケじゃないんだけど頼めるほどの仲じゃないっつか。 ( 一度、ここで出会ってウマが合い、その場で一緒に依頼を受けた男がいたけれど、いい意味で「目立つ」彼の姿を見かけなくなって久しい。 旅好きのようだったから今頃アングリマーラ辺りではっちゃけてるかもしれないし、――焼き尽くした跡のような色の腕を思い出し――火の国に帰ったのかもしれないな、とも思う。 ――どっちにしても小さなスケールに留まっているのが似合う器じゃなかったから ) pt参加、ねえ。 ( いつしか腕組みはそのまま、ペンの尻を咥えてじぴこぴこ上下に揺らし ) [Thu 22 Feb 2007 03:12:27]
フォウル > ( もっとも、それを言った人物の考えはまた別のところにあるんだろうけど――シビアな世界では頭の温さ緩さが命取りになるって言いたかったんだろう、ソレは分かるつもりだ。 お前には傭兵なんてやくざな稼業にゃ向いてないよと、10は年上の人間が浮かべるような濃い翳を落とした同僚の顔がふと過ぎる ) アイツの台所事情、どーなってんだろ。 案外同じ仕事で顔合わせたりとかするかもしんないな。 ( 例えば「コレ」とか。 備え付けの申し込み用紙とペンを引き抜き、名前を書きかけて――手が止まる ) ――pt参加推奨、か。 ふむー…? ( ペンを握ったまま腕組み ) [Thu 22 Feb 2007 03:00:58]
フォウル > いや今年は結構あったかいしさ! ジャンジャンバリバリ仕事しよっかなーって思ってたわけさぁ! やっぱ外に出ないと体なまっちまうしネっ! ――いや働かなきゃYABEEEってのが実際なんだけどサ。 万一宿代払えなくなったらどーなんのよ俺。 寒空の下で膝抱えて野宿とか多分泣いちゃうヨ。 ( 財布の事情は口に出すと三割増しで侘しくなるから小声になった――が。 野外での活動を考えた場合、暖冬はありがたい。 雪山は雪崩の恐れがあるから別としても、動きを妨げる過剰な防寒用具が必要ないのは大きかった ) ( へふ、と溜め息を洩らし ) 食えない→動けない→働けない。 一番拙いパターンだからなぁコレ――。 ( そうじゃなくてもいずれおっ死ぬゾーなんて至極もっともなことを言われたのもつい最近だ。 ) [Thu 22 Feb 2007 02:51:20]
フォウル > 久々に来てみたらドーヨコレ。 素敵な依頼があるじゃアーリマセンカ…! これはもう、アレだよね、「行って来い」ってことだよねっっ!! ( ほんのついさっき追加されたらしい、真新しい貼り紙の真ん前に陣取った小僧が一匹。 そこに立たれちゃ見えネーヨとか聞こえちゃいない、それどころか手近な人・亜人に誰彼構わず同意を求め。 ) [Thu 22 Feb 2007 02:42:29]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『ほー。 (第一声)』 [Thu 22 Feb 2007 02:36:33]
お知らせ > 人形さんが帰りました。 [Tue 13 Feb 2007 23:03:06]
人形 > ( はふり---思わずため息が出てしまいました。 )  何でだろう、---- 何か… 凄い脱力感 。 ( クタリと、横たえた鞄に座り込んでしまいました。それにしても、イイ仕事してますね。この鞄。 ) [Tue 13 Feb 2007 22:36:52]
人形 >  ------ぁの ッ、 お仕事。ぼくにも出来るお仕事、在るでしょうか。……その、…目が、見えなくっても出来るような---- …都合、良過ぎ…ですよね。そんな、 ( の。と、続けようとした途端。隣のオニイサンがぽそりと教えてくれました、「あるよ、それでも出来るシゴト。」 それを聞いた人形、彼に勢い込んで尋ねます---が! ) … ○○を×××して ---- …出来ません、ぼくにはそんな事  ッ! ( 折角のお声掛けに人形は即答しちゃいます。何か頬が羞恥で真っ赤なアタリ、御察しください。彼が持ち寄ってくださったお仕事内容。 ) [Tue 13 Feb 2007 22:16:03]
人形 > ( 「……ぱたむ。 ずる、ずり――」 何か此処二日ばかり、引き擦ってばかりいますね。とか、裏事情をぽそり。 )( 鞄引き擦った人形は、斡旋所まで辿りつきました奇跡的にも。皆さんの声辿りゆけば、如何やらそこがカウンターのようです。人形はトテトテ…ずりずり。其方まで歩み寄りまして。 ) [Tue 13 Feb 2007 22:08:12]
お知らせ > 人形さんが来ました。 [Tue 13 Feb 2007 22:04:22]
お知らせ > コーデリアさんが帰りました。 『他のいろいろな求人公募を調べ始めた』 [Sun 11 Feb 2007 11:24:04]
コーデリア > …職にありつくのもなかなか大変です…。(はふ、とか。溜息零しつつ──) [Sun 11 Feb 2007 11:22:07]
コーデリア > 『ヴァンパイア。悪魔。妖怪。鬼。申し訳無いけどペケ!』 ……あちゃー。(´・ω・`) [Sun 11 Feb 2007 11:18:05]
コーデリア > 『男女問わず』……大丈夫かしら?(かくり。) 『心身ともに健康』…。うん、これは大丈夫…。 [Sun 11 Feb 2007 11:16:34]
コーデリア > (一般仕事の求人公示を眺めていると、10日前。まだ希望者が誰も集まっていない、次第に流れつつある依頼に眼が留まった。) …ええと…? (眼を凝らす) [Sun 11 Feb 2007 11:13:21]
お知らせ > コーデリアさんが来ました。 『…ぁ。』 [Sun 11 Feb 2007 11:10:55]
お知らせ > CLOWNさんが帰りました。 [Mon 5 Feb 2007 00:17:26]
CLOWN > ( がくり…!道化は床に手と膝をついた。 )  … ダメなの、私ではダメだと云うの。ジュリアーノ?私には世にみとめられず朽ち果てていく道しか示されていないと云うの? ----いいえッ、何を云っているの。キャサリン!立って…立つのよ、くじけてはいけないわ。諦めたらそこで試合終了なのよッ! ---- …嗚呼、 ジュリアーノ!私、頑張るわ…また、 やれる気がするの。 ( 一人芝居を終えた道化は、 立ち上がり。斡旋所を出て行くのだった。 ) [Mon 5 Feb 2007 00:17:22]
CLOWN >  誰か、-----ダレカぼくを雇ってはくれないだろうか!お金? ……そんなもの、望んじゃあいないよ!ぼくの望みはただ一つ---- …ふふッ…道化師の望みなど知れているじゃあないか! ソウ… 誰かに夢と笑いを贈るため、ぼくは存在している。ぼくはただ、それを理解して欲しい…それだけなのだけれどもね!何なのかな、さっきから ぼくの半径数メートルドーナツ化現象が起こっているのは…! ( ずささ――ッ!また、ドーナツ化現象が広まった。 ) [Sun 4 Feb 2007 23:23:50]
CLOWN > ( ----何処かきしんだような音をたてて、斡旋所のとびらが開かれた。 )( 一歩、 踏み入れたのは白塗りの道化師が 一人。 ) ------ …   へェ? 『此処』に来れば、 良いデアイがあると聞いたんだけれど…。 ( ちろりと見遣るは、 先刻視線をそらしたオニイサン。道化は、ふイと肩をすくめてみせる。 ) [Sun 4 Feb 2007 23:14:59]
お知らせ > CLOWNさんが来ました。 [Sun 4 Feb 2007 23:11:13]
お知らせ > トリスタンさんが退室されました。 [Sun 28 Jan 2007 23:50:32]
トリスタン > (眺めていれば、退屈そうなメイドだな、とか言う言葉が聞こえてきたのは背にした職員の方から聞こえれば)あ?暇でわりぃかよ、テメェも似たようなものだろうがよ(ギロッとにらめつけるけれど、暫しの後直ぐに、まあ良いや、と言う風に視線は戻せばそっと歩き出すか。)ふん…Fucking DVファッキンデブ(糞デブとか適当な事を言いながら中指立ててベーッと舌を出しその場から立ち去った) [Sun 28 Jan 2007 23:49:10]
トリスタン > え?無い?まあ、仕方ねぇわな、こうゆうのがある1っでもありゃ良いぜ?(妥協だ妥協、とか言いながらも太った職員に告げていればカウンターに背を預けその場にいる人に視線を投げた、無理も無いか、とか思いつつ、退屈そうに欠伸が零れていて。) [Sun 28 Jan 2007 23:26:30]
トリスタン > ん?私の希望か、そうだな…(腕組をして考えるしぐさはしてみるだけのもの…)上流な貴族で、まともで、頭が良くて器がでかくて…。(言い出した、指折りをして無茶な事を、無論本人は至って本気も一部、次々と言い出そうとすれば、職員は慌ててもう言い、とか言うか、それには、ヤレヤレといった感じでため息を零していた。) [Sun 28 Jan 2007 22:46:10]
トリスタン > ん?まあ、普通の奴が良いな普通の(普通を強調しながらも、カウンターに頬杖をついており、ぼけーっとしながらも、メイド募集してる所ばかり眺めていては、時節欠伸を漏らしながらも面倒臭そうにしているようで。) [Sun 28 Jan 2007 22:16:20]
トリスタン > ぁー…?(此れなんてどうですか、と言ってくる職員、それを見れば暫しの間目を通す、えらそうなのは言わずとも判る、瞳細めれば)あー…ダメだダメ、此れじゃダメだ。(ヒラヒラっと手を振りながらも却下、と言ってはその紙を捨てる様に手放した。) [Sun 28 Jan 2007 22:00:57]
トリスタン > かーっ…いてぇなぁ…(前髪を掻き揚げながらもポリポリと頭を掻く姿は無論品が無さ過ぎる状態だ、本人は至って普段通りな気分で一杯。)んまぁ、取り合えず良い給料のとこでもさがさねぇと…後々苦しくなりそうだなぁ…。(チクショウ等と毒づきながらも、ふぁぁと欠伸を零していた。) [Sun 28 Jan 2007 21:46:58]
トリスタン > Don't fuck with meナメんなよ(カウンターにて見せられるリストを見ながらも太った職員をにらみつけた、荒々しい声音、大声にしたいけれど、抑えながらも力を込めた言葉を向けており)何で私が、変態貴族の所に顔を出さなきゃなんねーんだよ…確かに、あてがないから話をくれとは言ったが此れはひどすぎやしないか?(チッと舌打ちをしながらも、他は?との話を求めながらもリストを次々と眺めるようでもあって。姿にも似合わずガラ悪い態度でもある。) [Sun 28 Jan 2007 21:39:30]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 [Sun 28 Jan 2007 21:27:22]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(受付が終われば仕事場へと。 またまた忙しくなりそうだ)』 [Fri 26 Jan 2007 19:13:11]
レッドフォックス > ・・・ところで、ギルド未所属者でも市から箭代だけは支給してもらえたり・・・しないよな、うん・・・ [Fri 26 Jan 2007 19:12:06]
レッドフォックス > ・・・ふむ、ギルド所属者優遇ねぇ。あ〜あ、こういうのはギルドを辞める前に来て欲しかったな・・・(辞めたのは自分の所為だが、とか付け加えながら張り紙を指で弾く)確か温泉旅行は2月末まで受け付けてるよな・・・温泉に行く前に潮風に当たりながら一汗流すのも悪くないってもんだ。OK、決めた!(男は職員の方へ振り向き、歩み寄ると)あの仕事、受けたぜ。任せときな。 [Fri 26 Jan 2007 19:09:53]
レッドフォックス > (出勤前に予定していた温泉旅行の観光案内を貰いに斡旋所にやってた男の目に飛び込んできたのは、とんでもない・・・しかし、心踊る仕事の張り紙だった)遠距離攻撃による大型船破壊・・・?おいおい、これほどまでにオレにピッタリの仕事ってあるか?(張り紙を見ながらマントの下の口元がニヤリと歪む。これは巨大な的相手に思う存分技の練習が出来るようなものだ。今こそ、鍛え上げた《螺閃》の威力を試す時である) [Fri 26 Jan 2007 19:07:38]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『(それは今から数時間前の出来事)』 [Fri 26 Jan 2007 19:05:24]
お知らせ > アイシーさんが退室されました。 『(主人には、この予備の申込書を手渡せば事足りるだろう。安堵を胸に帰路についた)』 [Thu 25 Jan 2007 03:10:27]
アイシー > うん。 今年の風邪、辛いんだって。 気をつけて――っわ…! (豪快に肩を叩かれて、数歩踏鞴を踏むも、踏みとどまる。 ちょっぴり痛かったのは、秘密。ただ、眉をちょっとだけ寄せて、視線で「痛かった」と告げて――指先から紙の感触がなくなった。)  ……。 (一瞬だけ、本当に一瞬だけ、申込書の中身を見られた時に緊張した。却下って言われたらどうしようとか。 ――だけど…どうやら、そんな心配、しないでいいみたい)  本当?期待しちゃいますよ僕。 なぁんて――…っん(くしゃりと掻き回される髪の毛に、擽ったそうに方をすくめ) ありがとうございます。 (最後にぺこりと頭を下げた) [Thu 25 Jan 2007 03:09:20]
お知らせ > 紹介人の男さんが退室されました。 『んじゃ、あんがとな (心配も申込も) おじょーちゃんも気ぃつけて帰れよーォ (千鳥足)』 [Thu 25 Jan 2007 03:01:32]
紹介人の男 > そーだなぁ、風邪ひいちゃいかんしな! (何が愉快なのか。酒気に誘われてだろう、男は鈴を転がすような愛らしい少女の笑いとは違い、可笑しそうに豪快に笑ってあなたの肩を数度、ばしばし叩かんと。女の子なので手加減はしているだろう) アイシーちゃんか、いいねぇ可愛い子は名前もかっわいーな、うん。 (へろへろと笑みを浮かべたまま、不安定に体の揺れる男は一度紙を取り逃がし、もう一度手を伸ばして受け取るだろう) おうおう、まーかせとけッて。いちんちめは質問攻めかもしれんがな、優しくしてくれるよーおにーちゃんが頼んでおいてやろう (頭を乱暴に撫で回さんと手を伸ばし) へいへい、美人の心配ってのはいーもんだねーぇ (うぃっく) [Thu 25 Jan 2007 03:00:04]
アイシー > (訂正: 削除→【酔っているんだろう貴方の鞄 】) [Thu 25 Jan 2007 02:52:16]
アイシー > ――――……。    う、うん。 今日は、寒いから。ちょっとだけ。(擽ったそうに笑うと、人差し指と、親指で小さな隙間を作った。 酔うているのだろう。 差し出された申込書二枚を恐る恐る受け取ると、改めて目を通し) ―― アイシー・ルー って、言います。 (二度目のサインは、止まる事無く一呼吸で書き終えて――男に差し出した。 ) ……明日から、よろしくお願いします。と、お伝えください。   ……あ、と。 おにーさんも、大丈夫?飲みすぎると、倒れちゃうんだから。程ほどに。 (酔っているんだろう貴方の鞄 [Thu 25 Jan 2007 02:51:40]
紹介人の男 > ―― あン?なんだ、じょーちゃんも呑んでたのか? (大丈夫ですから顔をあげてくださいな。うぃっくと無遠慮にしゃっくりあげ。赤い顔を隠そうとする様に勘違いした男は仕事中は気をつけろよ、酒呑むと喉もやられるよなとか笑った) おう。おうおう、そいつぁーよかった。りょーかいりょーかい、んじゃこっちもむこーに話は通しとくかんな、 …あ?申込書?あぁ、気にすんな気にすんな。なんなら予備にもー一枚持ってくか? (よたよたしながら鞄から申込書を二枚、引っ張り出して少しよれたソレをあなたに差し出すだろう) [Thu 25 Jan 2007 02:46:50]
アイシー > (お気遣いありがとうございます。と、土下座中。少しばかり鼻声での女は、赤いだろう鼻の辺りを恥かしそうに隠しながら)―― はい、是非お願いします。 主人からは許可をもらっています。――身体も問題ありません、し。 ――あ、ごめんなさい、さっきいただいた申込書、間違えてしまったの。 もう一枚いただけます、か。 (おず、と、書き損じた名前の部分を指差して) [Thu 25 Jan 2007 02:38:23]
紹介人の男 > (むしろこちらこそだとか。) (男はへらへらと酒気の混じった赤ら顔で少女に近づく) [Thu 25 Jan 2007 02:35:51]
紹介人の男 > (依頼所に貼られてる事にしても大丈夫なのでお気にせずとそれだけ伝えたかっただけなのだとなにかの話。) (OK、呼び止められた。というかこっちから止まってた。) どうした、おじょーちゃん。やる気ンなった? [Thu 25 Jan 2007 02:34:03]
アイシー > ―――あ。(聞き覚えのある声――さっきの紹介人の男、だ。慌てて振り向く五秒前。  …その間に、色々タイミング悪くてゴメンナサイと土下座する誰か) [Thu 25 Jan 2007 02:33:56]
お知らせ > アイシーさんが来ました。 『(あ。)』 [Thu 25 Jan 2007 02:31:07]
お知らせ > アイシーさんが退室されました。 『(ほどなくして、笑顔で先程の男を呼び止めた)』 [Thu 25 Jan 2007 02:30:40]
お知らせ > 紹介人の男さんが入室されました。 『おんやぁ? (さっきのしょうかいにんのおとこ。)』 [Thu 25 Jan 2007 02:30:25]
アイシー > (”考えない”)(アイツの事を考えてもどうにもならないって、知っている。 目の下が赤くなる前に、涙を堪える。 さっきの紹介人の男に顔の事を問われたら、寒いだけッていえるようにしなきゃいけない。声が震えていてもいけない。 ――ああ、申し込みの為のサイン、やり直さなきゃ。  頭の中からあいつの顔を消し去る為に、次々に『やらなきゃいけないこと』を考えた。 ) [Thu 25 Jan 2007 02:28:00]
アイシー > (パタパタと落ちた雫がインクを滲ませた。 )  ――。(斡旋所の隅っこでよかった。 掌で軽くぬぐって、深呼吸) [Thu 25 Jan 2007 02:14:13]
アイシー > (――息子。 ) (あいつのニヤケタ顔と、声。)―――――。(指先が白くなる。さぁ――と、体の熱が引いてく。 ペン先が震えて、紙の上に奇妙な模様をつけた。 )(―――視界が霞んで) [Thu 25 Jan 2007 02:10:15]
アイシー > (ヴェイトスで流行った可笑しな薬の噂とかなら、幾つか聞いた事がある。 …それこそ、以前勤めていた邸の貴族は『そう云う薬』が好きだった。気まぐれでメイドを捕まえて、飲ませて、次の日には消えていた事がある。…どんな薬を飲まされたのか知りたくはないが、大体予想がつくだけに、次の犠牲者にならない為に、口を噤んだあのときを思い出す。――旦那様が流石に諌めてくださったけれど、息子の方は懲りた様子もなく、どこからか奴隷を買って来ては、戯れを繰り返す。) ――――……。(あんな薬、を、試されるんじゃないかって) [Thu 25 Jan 2007 02:06:28]
アイシー > (報酬は三万五千。 悪くない。四日間仕事をすれば良い。――勿論「薬」と言うからには、何らかの効果が伴うんだろうが――…その説明はされなかった。 その辺りが斡旋所で募集できない理由なのかもしれないが、奴隷身分の自分にとっては、仕事があるだけでも有難いもの)  ――……流石に、死んだり、しない…よね。 (ふと不安になって、自分の名前の最後の一文字を記入する手が止まる) [Thu 25 Jan 2007 01:53:40]
アイシー > 此処で酷いミス発見。――… 依頼所に貼られてるわけじゃなかったらしい。  すいません ――と、土下座しつつ。)(最初話しかけてこられた時は、胡散臭い男だと思ったが、よくよく聞いてみれば仕事の話だという。 ――しかも奴隷でも構わないとか。 説明を一通り受けて、書き取ったメモを見詰めていた)  ………。(直ぐに申し込んで平気なものなのかな。こういうものッて。 こういう場所で短期の仕事を取るのは初めてだ。 備え付けのペンを持って、申し込み書に自分の名前を書き付けながら、頭の中は軽いパニックだ) [Thu 25 Jan 2007 01:45:37]
アイシー > (日課となった仕事斡旋所訪問は、69日目にして漸く報われる日が来たようだ。 少し伸びた黒髪を背中で子供のように揺らしながら、依頼内容を二度も、三度も読み返す) ―― 新薬の実験。 却下は――酒、煙草、ピアス 健康体じゃない(1がある)もの――……ッッ  (仕事を請ける事に関して、主人の許可は既にとってある。何時でもOKとのこと。 …思うに余り自分に関心が無いのかもしれないが) [Thu 25 Jan 2007 01:38:09]
アイシー > あった、あったわ。あったのだよ!(びた。斡旋所の一般依頼掲示板に張り付いた) [Thu 25 Jan 2007 01:30:15]
アイシー > あった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・        。 [Thu 25 Jan 2007 01:28:58]
お知らせ > アイシーさんが来ました。 『・・・・・!!!!』 [Thu 25 Jan 2007 01:28:47]
お知らせ > シェーラさんが退室されました。 『 ツェカンって、名物料理とかありましたっけ。 ( そんな雑談交じりに。 )』 [Mon 22 Jan 2007 22:47:21]
シェーラ > …いっそ、どなたかの護衛役というのも手ですけど、そもそも腕に覚えが無いと考えませんか。根本ですか。 ( 一般的な従者の習いがこなせる率は低い癖して、称する根本は、在り方の問題。 単一の目的があった方が動き易い―― )( 単純と言えば一言。 )  ( さておき再度。 )  ……一応、聞くだけは聞いて見ますか。 ( 出来れば、儲けもの。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:45:44]
シェーラ > ……15万。 ( 口に出して言える以上に、重みのある言葉。もとい、金額。 ) ……身元審査の辺りが、何かと不安材料ですが。 ( 自分の身を護れる程度の技量はあるつもりだが、体力自慢という訳でも無し。そこそこはあるが。 ) …………。 ( 思案中。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:40:46]
シェーラ > ……食欲はさて置き。 ( 置いた。 ) ( …視線を流す。一般依頼から少し離れて、もう少し荒事の匂いがする依頼に向く。 )  ……雪山。 ( ぽつり。 )  ツェカン――そういえば、行った事無いですが。 ( すたすた。記事の前まで移動して、腕組み。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:31:32]
シェーラ > 渡す相手もいないのに作るというのも、不毛な話。 作ってから自分で食べるって駄目ですか。 ( 駄目っぽい。 ) 魔法関係は…どうにも、良く分かりません。 ( 魔法知識はいらないらしいが。 )( 魔法のちょこれーと。魔女、妖精、ラヴでスパイス。 )  ……よし。無理。 ( 凄い清々しい仕草で、額の汗拭った。 )   ……自分で食べてもいいのなら、と思いましたけど。 ( 妖精の魔法スパイス風味チョコ。興味はあった。 )( 主に食欲的な方面で。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:24:22]
シェーラ > …心惹かれるものはありますが、予算が何かときついですか。 ( 純粋に骨休めと考えるなら、別かもしれないが。 )( プラスアルファを集中的に狙うのは、どうにも邪道な気もした。 ふすー、と溜息。 ) ……骨休めは後回しにして、まずは真っ当に稼ぐ方から考えるべきですか、Sir. ( やれやれ。 )( 当たり前の結論に戻った所で、再度掲示を見渡してみる。 ) ………。 ( ちょこれーと。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:21:31]
シェーラ > ( 時期的、季節的な、何処かほのぼのとした印象漂う張り紙も、ちらほらと見受けられる模様。 )( もう少し季節が進めば、春花の薫風気取る依頼も出て来るものか―― ) ……ボランティアだと、実入りにならないですが。 ( 花見場の掃除とか、やった事もある。 あの手の作業で身体を動かすのは嫌いじゃないし、鈍っていた身体に活を入れる意味でも有意義だったが。 )( それはそれとして、今は先立つものが入用。世知辛い事。 ) ……温泉。いっそ、何もかも忘れてのんびりとかいいですね。駄目ですか。 ( 出費をふやしてどうする。 )( 一応、賞金めいた可能性もあるが。 ) ……わるいごはいねがー、とかいうのでしたか。 ( 何か違った。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:05:13]
シェーラ > ( 様々な依頼の張り出された掲示板の前。腕組みして仁王立ち。 )( 何かと邪魔臭い気もするが、気にしたら負けだと思う。 ) ……中々、美味しい仕事というものは見付からないものですね、Sir. ( 呟きは、何処に向けたものでも無く。 半眼の眼差しと並べてみれば、些か渋面気味か。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:01:01]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( 睨めっこの図。 )』 [Mon 22 Jan 2007 21:59:48]
お知らせ > 乙架さんが帰りました。 『( 馬車は、十二単娘の希望により、ゆっくりと走らされる。 )』 [Sun 21 Jan 2007 14:37:17]
乙架 > ……今度、ヴェイトスの衣装でも、着てみたいものですなぁ……どれす、というものにございましょう? ( ふぅっと一息、小さく息を吐いて。やれやれ、と言った様子で裾を整え正座で座る。……変わってるかも。けど、女はそんな風には微塵も感じておらず。裾整えれば満足げに微笑み、従者が羽織をかけた。紅い羽織にもう一枚、黒い羽織をそっと。其方を見遣り、ゆるり、とした仕草で会釈をし、頭を上げた後目が合って、微笑んだ。言葉では交わさぬものの、礼を含んだ物腰で )  [Sun 21 Jan 2007 14:34:21]
乙架 > ( 静かに扉を従者が開けば、女は控えめに小股でゆっくり……足を進め。通り過ぎればそっと、馬車まで案内されるまま、足をゆるり、ゆるりと……進めて。最近、馬車にも慣れ始めたよう。但し、十二単は馬車に乗るときに不便で、女はす、と裾を上げるように控えめに、小さく衣を指で摘むと一段……一段、ゆるり、と上がる。 )  [Sun 21 Jan 2007 14:28:39]
乙架 > ( 馬車で此処まで連れて来られた故に、此処までの道のりは良くわからないけれども、何をしにきたということもない、散歩のような、暇潰しだった。女は控えめに両手を正面前へ添えて。凛と、その瞳を従者へと。悪戯に微笑む様子は、何処か揶揄するようにも捉えられ ) ……今回とは言わず今度、アマウラに長期旅行でも? ( 行きとうございます、と意見は変えなかった。柔らかに笑みつつ、斜めにしゃなり、身体傾けて。従者は困った様子だけれど、此方は愉しむよう。長い十二単を調えるように身体を入り口へと向けて、すっ、と体勢を斜め前へと衣翻して ) ……そういえば、今日の御用のお方は、一体何用だと申しておるのか、後に、お教えくだされ。 ( 首だけで小さく振り返り、小さく微笑む姿で静かに従者に一言。 ) [Sun 21 Jan 2007 14:23:16]
乙架 > ( しょっぱなから失敗して全力土下座。 ) …………行きとうございますなぁ。 ( そんな悠長な口調で斜めに肩を落としながら緩く斜めに首を上目、従者を見遣る仕草を、しゃなりと。 ) わが屋敷にも、「温泉」というものを作ることが出来ればのう…… ( 紅い羽織の長い袖、其処から出る骨の作りの細い白い指を、そっと口元に当てて、微笑う。従者は苦笑いして、困り顔「それはどうにも無理でございましょう。温泉は湧くものであり……」などと。 ) ………それは私もわかっておりますわ……。 ( くす、くす、と戯言の様に小さく笑い声を袖で隠して装い笑う。 )  [Sun 21 Jan 2007 14:15:48]
乙架 > ( [Sun 21 Jan 2007 14:07:34]
お知らせ > 乙架さんが来ました。 『 ……温泉にございますかー…… 』 [Sun 21 Jan 2007 14:05:38]
お知らせ > トリスタンさんが帰りました。 『またな。(手を振りながら立ち去ったメイド姿)』 [Sun 21 Jan 2007 00:14:40]
トリスタン > あーあ、今宵は無理っぽいから、諦めっかな…。(つかえねぇな、等と呟きながらも職員を見やれば、後ろ頭にて手を組みながらも出入り口へと歩き出しており)今度、良いのが居たら紹介してくれよ?期待してっからよ。(欠伸を零しながらも後ろ手を振っていて。) [Sun 21 Jan 2007 00:12:43]
トリスタン > (職員からの言葉は、今はいまいち、的な言葉だった、それには眉寄せて睨む様に見やれば)あ?ちゃんと探してんのか?テメェ、適当だったら許さねぇんからな…(ちっ、と舌打ちをしながらも軽く視線を動かしてはメイド探してそうな人でも探そうとも考えるか。) [Sat 20 Jan 2007 23:45:49]
トリスタン > (ごろつき等も居るのだろうけど、今はそんなことよりも仕事だ、だからこそ受付の場所に歩みよれば)おい、職員…どこぞの金持ちがメイド探してるってオメデタな所はねぇのかよ?(カウンターに肘をつきながらも頬杖をついていた、そして目つき悪いなかも普通通りに接しようとしつつもそんな口調で職員に問いかければ、職員は書類などを見て調べ始めるのだろう)しかしまぁ、男がメイドってなりゃ雇わねぇ奴も居そうだなぁ…。(性別を偽ってやるか、などと小声で零していて。) [Sat 20 Jan 2007 23:24:48]
トリスタン > (この街に着たばかりでもある、だからこそ先ずは仕事先を調べねばならないと思ったこそ、この場へとやってきた、キョロっと周囲に視線を向けながらも人も同じ様に仕事でも探すやからも多い様子なのには瞳細め眺めていた、小さな吐息を漏らしながらも肩をすくめた。無論、己はメイド服を着ているからこそ、どこぞの人の下で働く事を目的としていた。)はっ…めんどくせぇな…なんで私がこんなことしなきゃなんねぇんだ…。(ぶつぶつ、と独り言を漏らしながらも後ろ頭をかいていた、無論表情は至極だるそうな感じであった) [Sat 20 Jan 2007 23:14:45]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 [Sat 20 Jan 2007 23:12:25]
お知らせ > 職員さんが退室されました。 『他に角が立たない方法ってどんなのがあるかなぁ。』 [Tue 16 Jan 2007 13:26:24]
職員 >   今年は不思議なチョコが出回っているらしい、みたいな噂は広めてみてもいいよネ?  (主に贈られた側の自由のために) [Tue 16 Jan 2007 13:25:20]
職員 > (依頼主の魔女から聞いた話によれば、今回の妖精の魔法は心に作用するものが多いとか。)  駆け出しの格闘家なのに、チョコを食べたせいで気が大きくなってとうてい勝ち目のない相手に挑み大怪我をしたとか、今のはたとえばなしだけどさ。 事件になっちゃったら拙いじゃない。  (近いタイミングで回ってきた雪山探索の依頼をはじめ、身を張った仕事に就く人間は少なくない。 そうでなくても、学校の先生がエッチな気分で通勤とか・・・想像するだけで大変な予感がする。)  だからさ、ミッチちゃんー。 [Tue 16 Jan 2007 13:22:19]
職員 > (つっつかれた横腹をピンと伸ばして胸を張る)  いや中立であるべき斡旋所職員としてはネ、贈られた方の自由を侵害しちゃ拙いと思うのよ。 贈られた方も内心ガッツポーズ!なら何の問題もないんだけどネっ。  (世の中そんなに相思相愛ばっかりだとしたら、ちょっと羨ましいぞコノヤロウ。 少し、いやかなりの羨望が混じったのは否定しない。 でも、断れなくて受け取る愛って、これって悲劇の始まりって言うじゃない?) [Tue 16 Jan 2007 13:14:49]
職員 >  あれ思ったんだけど、渡された方にその気がないとしてもさ。・・・・断りにくいよねェー。  (しみじみ実感込めて言ったら、うわッアンタぶっちゃけすぎ!! だって。 ミッチちゃんに肘で横腹つつかれても、ねェ?) [Tue 16 Jan 2007 13:07:21]
職員 > (配り終えて空になったトレイを胸に抱え、ちょっとくたびれた顔で微笑み合う。 職員同士のこそこそ話は自然と依頼の話になった)  チョコをあげる相手がいるっていいよねぇ。  ここじゃ職場恋愛とかなさそうだし羨ましィ。  (あなたにお熱な先輩はいるみたいだけどネ、ちょっと渋い感じの?なんてつけ足してみたら軽く睨まれた。 トレイをパタパラ振って誤魔化して)  でさ、あの依頼なんだけど。 [Tue 16 Jan 2007 13:02:35]
職員 > (とは言っても冬場は仕事が少なく、ここ仕事斡旋所に客足が途絶えることはない。 交代で奥へ下がり昼食を取ろうにも、ままならない忙しさに目を白黒させ、いつものように職員のデスクにコーヒーを配る。)  そっちどお? ミッチちゃん。 あっ、やっぱり忙しいんだ。  (ミッチちゃんというのは私の同期で可愛い子だ。 ちょっと気の強い所はあるけども。 詳細は少し下のログをどうぞ。) [Tue 16 Jan 2007 12:56:23]
お知らせ > 職員さんが来ました。 『( ランチタイム。 )』 [Tue 16 Jan 2007 12:50:27]
お知らせ > アイシーさんが帰りました。 『(顔の赤色を掌で隠しながら、斡旋所から出て行った)』 [Tue 16 Jan 2007 00:13:34]
アイシー > (まんじり顔が赤くなる。 …それは、ない。絶対、ない。 ありえ、ない。)(パタパタと無意識のうちに掌が左右に揺れた) [Tue 16 Jan 2007 00:10:11]
アイシー > ―――――……。(無理やり押し付けるか。この仕事を。)(鋭く細く引き絞られた双眸が、悪巧みを考える悪代官の如く煌いた。 自分の主人…あの人だって仕事が欲しいはず。 そろそろ一ミリくらいは、「ア、何時までもこの部屋にいてはいけないんだな」とか、思ってくれてる筈。    たぶん。        本当に一ミリ程度は。            恐らく。) ……出来るなら、其れが、確実? ( ご主人様が、仕事を引き受け、チョコを持って帰ってくる。そして、そのチョコを僕に――ー)  ……あれ?  (僕に?) ………。 (……………。)(バレンタインのチョコとは、日頃お世話になった相手に、ありがとうノ気持ちを込めて送るものであり。好意の気持ちを込めて   云々カンヌン) [Tue 16 Jan 2007 00:06:43]
アイシー > ヴェイトスは、男の人から贈り物を贈るのが主流     だったっ…け?(首を傾げる。 女から男へ告白するイベント日…という印象が強いものだったから、ちょっぴり意外だった。 ) …………。(『全員男』『制限人数なし』『奴隷不可』)………。 (何度見返しても、自分がこの魔法チョコを手に入れる可能性はなさそうだ。 他の仕事はないかと探し始めたところで、ふと…気がついた)  ………。  (金髪を揺らした馬鹿王子様の顔を。) [Tue 16 Jan 2007 00:01:57]
アイシー > (せめて、依頼を受けられなくてもいいから、出来上がったチョコを売ってもらう事は出来ないだろうか。  ああ、でもこの仕事を引き受ける人には、それぞれお相手がいるんだろう。 貰える確立は少ない。 …そもそも、お金が無いや。 きっと、魔法チョコって高いだろうし。 ラフィス家の食費に手をつければ…なんて事、考えすらしない。 ) ……でも、全員男の人…よね。(禁句言いましたか?) [Mon 15 Jan 2007 23:53:07]
アイシー > (チョコに魔法をかけるなんて、聞いた事がない。 どんな手順でかけるんだろう?味が変わったりするんだろうか?魔女料理の類をかじった事もあるが、あれは薬膳料理みたいなものだ。本当に「魔法」をかけるわけじゃないし。 ) ………しかも、妖精って。料理に妖精ッて…!(金銭報酬だけでなく、料理人としての好奇心が疼いた。)……童話の「靴屋の妖精」?本当にいるのかな。かな。(子供のようにべったりと張り付いて) [Mon 15 Jan 2007 23:43:32]
アイシー > (奴隷として生きるようになって、二ヶ月。最初の一ヶ月は、食事すら取れなくて、外に出ても人の目が怖くて、歩くことすらおっかなびっくり。 一ヵ月後の自分の姿を想像することが苦痛でしかなかった。 二ヶ月たった今は――…仕事を探そうと思える程度には、奴隷生活に慣れてきた? …少なくとも外に出て買い物が出来るくらいにはなった。 今でもちょっとだけ、人ごみは怖いけど。) ………でも。 (仕事が出来ないのは変わらない。 ) この仕事、面白そうなのに。(奴隷不可。) [Mon 15 Jan 2007 23:35:44]
アイシー > (もう一月も半ば。一ヵ月後にはバレンタインが迫って居る事に、今気がついた。 なんだかすっかり暦の感覚がなくなっている自分に、驚いてしまう。 赤い指先をすり合わせながら、斡旋所内の暦に目を向ける。) ……少し前までは、暦の予定表と睨めっこしてたんだけどな。 (遠い昔の話である) [Mon 15 Jan 2007 23:26:15]
アイシー > そうかぁ。もうそんな時期なんだなぁ……。(黒いシンプルなワンピースに、マフラー姿の女が、一般依頼掲示板の前で、溜息をついた) [Mon 15 Jan 2007 23:19:00]
お知らせ > アイシーさんが入室されました。 『チョコ。』 [Mon 15 Jan 2007 23:13:04]
お知らせ > さんが退室されました。 『( すみません、と声をかけて参加表明と質問。 )』 [Mon 15 Jan 2007 22:19:51]
> ( 6?大丈夫だ今のところ発言秒数末尾にそんな数字は見当たらないし出さなければいいだけの話…! 不可思議なチョコ贈られる相手もドキドキだろうが自分にとっても中々スリルがある。 ) セインならちょっと不思議なモノでも受け取ってくれそうですし。 ( 恋人に対してひどいはなし。しかし実際彼なら大丈夫だと、思う。こういう面白いネタは好きそうだとかやっぱりひどいはなし。 )   …さて。 ( では、考えの揺らがぬうちに申請を出そうか。踵を返して受付に向かおう ) [Mon 15 Jan 2007 22:18:34]
> ( ストレートな相手に対して、自分の愛情表現はわかりにくいらしい。いや、言葉にしてはちゃんと言っているはずなのだけれど。というか、ぶっちゃけ他に恋人のいた彼に告白したのは自分からだったのだけれど。 ) …。 ( アレか。プラトニックラヴがそんなにお気に召さないのか。 ) ( ともあれ、そンな終わりのない悩み事は頭の隅に捨ておいて。 愛が足りないというなら愛を示してやろうじゃないか。 …売り言葉に買い言葉っぽいとか気のせいだきっと。 ) …色んなところに行って、探し出した妖精さんにチョコレートに魔法をかけていただくんです ね。 ( 文章の上を指で辿って確認作業。 ) [Mon 15 Jan 2007 22:02:52]
> ( 普段の自分ならば、あぁこんな依頼もあるのか面白そうだなと思いながらもソレに積極的に関わっていったりはしない。 が。 ―― ”最近のヴェイトスって愛が足りないみたいネ” というその文を読んだ瞬間に 「戒ちゃん冷たいッ愛が足りない!!」って言う恋人の声がものッすごーくリアルに脳内再生されたのだ。 ) …。 ( ていうか今その文を目で追っても反射のように脳内再生される。 嗚呼。あーあーあー…… ) …べつにたりてないわけでもないんですけれど。 ( ぼそり。 ) [Mon 15 Jan 2007 21:40:58]
> ( 興味を引かれたのは確かだけれど、嬉しそう楽しそうというよりは眉を軽く寄せて悩み顔の。 ) …… ちょこれぇと。 ( ぽつり。 ) …。 ( 黙。 ) …… うーん… ( 右の肘を左手で支えて右手をあごに添えた。時折、人差し指が唇をなぞるのは考え事をしている時の己の癖。 少し前からこんな調子で、その貼り紙に書かれた文字を何度目で追ったかしれない。 ) [Mon 15 Jan 2007 21:33:23]
> ( 自分はどこかに雇われているわけでもない、単なる街の薬屋だ。忙しい時は本当に忙しいが、さすがに毎日家から離れられない程ではない。ギルドの方は一つ研究の手伝いを終わらせたばかりで、自分が出すべき報告書類も関連資料もすべて纏めて提出し終わった。 その帰り道。なんとなく足を向けた斡旋所。別に仕事を請けおわなくとも、此処は今の街の状況を示す情報源となる場合もある。 ) ( それはそれとして。 青年はひとり、じーっと貼り出された仕事の一つに視線を注いでいた ) [Mon 15 Jan 2007 21:22:44]
お知らせ > さんが来ました。 『………。 ( じー。 )』 [Mon 15 Jan 2007 21:12:47]
お知らせ > 地獄ココさんが退室されました。 『 ―――もう一度光を求めてみるか。 ( 三名様ご案内。 )』 [Mon 15 Jan 2007 02:16:54]
地獄ココ > えっと、ホントだ―――。 しかも食糧と宿代は依頼主さんが負担!? た、確かクオさんも負けてた筈……ナナオさんはきっと僕の事すっかり忘れて調子こいてお酒呑んで翌日すっ飛んでるとかそう言うオチだとして。 ( 勝手に決めつけました、寧ろ信じてると妙な信頼が其処には見え隠れ。 ) しょ、職員さん! この依頼、受けます。 三回回ってワンと泣けと言われたら、トリプルアクセルターンとイナバウワーもつけて鳴きますから! お願いします! すいません、ホントに競馬ですっちゃって……僕、僕が馬鹿でしたぁぁぁ! ( 職員さんも 『 うん、真面目に働くのが一番だ 』とか肩をポムすと叩いてみせて。 )  [Mon 15 Jan 2007 02:16:28]
地獄ココ > ( 職員の手の中にあった募集要項のチラシは、エルフの手の中に。 ) じゅ、十五万エン―――。 ( 言葉では伝わらぬ事もあるが、心に伝わる一言もある。 食い入るように文章を目で追う、確かに其処には燦然と輝く十五万エン。 光を追い求めないんじゃないかったとかそんな事は忘れたらしい ) [Mon 15 Jan 2007 02:16:15]
地獄ココ >  今の俺には冒険依頼は眩しすぎる。 だが闇の中で―――見えてくるモノもある。 ( 唖然と、いや呆れた職員を尻目に夢に頬を寄せ遂には一人で悦りだしたエルフ、いや地獄エルフ。 相手にするのも疲れたか『 じゃあ他の人に……折角十五万エンのお仕事だったんですけども 』と何気なく口にしたその瞬間。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:15:57]
地獄ココ > ( 『 あの仕事の方は――― 』 自警団を呼ぶか否な迷った末に職員はもう一度尋ねて見た。 ) 俺達のような地獄の住人が光を求めちゃイケナイ。 ( 職員の顔に翳される手、光を遮り職員へと影を落とす。 ) とんでも無いしっぺ返しを喰らう事になる。 ( 再度、職員は己に問い質しただろう 自警団を本気で呼ぼうかと。 だが職員は知らない、このヤサグレたエルフも後に馬券の外れた者達で構成された『地獄兄弟』と呼ばれる集団の一人に過ぎなかったと言う事を。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:15:42]
地獄ココ > ( 差し出された仕事の依頼、エルフはソレを一瞥すると大きく溜息を吐く。 ) いいよなぁ職員さんは……俺も一度で良いから 「 今年は初めから運を使っちゃったなぁ 」 とか、言ってみたいなァ  ( 地獄を其の身に具現したエルフは、ちゃっかりと職員さん達の会話を聞いていた。 正にデビルイヤーは地獄耳とかそんな感じ。 其の双眸に宿る怒り、嫉妬、羨望を超えた『 怨念 』が牙を剥く。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:15:19]
地獄ココ > ( 足元には、元は馬券であった紙片が落ちている。 どれも涙で文字が滲んで良く見えない。 元は夢と希望が沢山詰まった輝かしい未来だった筈のモノ。 だが今となれば打ち捨てられ誰にも見向きもされない。 気配を察した職員の一人が優しくエルフに声を掛けた 『 何か辛い事が……、嗚呼競馬に外れたんだね。でもソレは一時の事、ちゃんと仕事すれば良いじゃないか 』 と。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:14:57]
地獄ココ > ( そんな中……。 斡旋所の隅に打ち捨てられた塵も同然に転がる物体が一つ。 ) 今誰か―――俺の事笑ったか? ( ソレは正しくは塵ではない、突如立ち上がったソレは擦り切れた外套に生気のない瞳。 正に地獄を体現したかのような空気を纏った一人のエルフであった。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:14:18]
人影 > ( その日、ヴェイトスには季節外れの花吹雪が舞ったと言う―――。 一つの歴史が終わり、伝説が始まる。 職員達も皆、たった今まで行われていた競馬大会の興奮冷めやらぬ様子。 健闘を称えるモノ、今日は奢りだと盛り上がるモノ様々である。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:13:07]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『現世と幽界の狭間で。』 [Mon 15 Jan 2007 02:12:52]
お知らせ > 職員さんが帰りました。 『(募集人数の事を忘れていた事に気付く。)』 [Sat 13 Jan 2007 21:41:14]
職員 > それはその時…か。 (憂えた30男の横顔に、誰かが惚れまいか不安になる。) そんじゃ、俺上がりまーす。後ヨロシクゥ! (コーヒー飲み干し、踵を返しっ、) [Sat 13 Jan 2007 21:40:42]
職員 > …うん。 (満足げにその見栄えに頷いた。 表へ出る依頼が少ない中、俺の依頼は暗雲貫く一番星の如き光を放っている。) …冬の雪山になんて、あんまり人行かせたくねーんだけど。命知らずそうなのが来たら、どうしようかね。 (受ける人間の適正を見極め、止めてやる事もまた優秀な職員の義務なのだ。) [Sat 13 Jan 2007 21:37:08]
職員 > (ハイできた。羊皮紙をピシッと差し出す、俺はクール。) ミッチちゃーん、これ、貼り出しといてー… ああ、見りゃあ分かるよねえ、忙しい事くらい。自分で行ってきまあす、っとぅ。 (睨まなくてもいいと思うんだ。 とぼとぼとピンを拾うと、カウンターを出て依頼を張り出した。) [Sat 13 Jan 2007 21:29:31]
職員 > (ズズ。) …はぁ。 (白くは色付かない、幸せ色の溜息を吐く。入って二年目のミッチちゃんは、俺のコーヒーに砂糖が二つって事を分かってくれる素敵な子だ。お尻とかが特に。 不倫してあげようか?ってジョークを言うと、妻に言いつけられて偉い目にあった。以来彼女には強く出られないでいる。 だからこのコーヒーは、俺が自分で入れた物なんだ。ああ美味い!) [Sat 13 Jan 2007 21:21:28]
職員 > (羽ペンを紙面に走らせる。 やる気はなさそうに見えても、仕事は速くて超一流。と、俺が流した噂がそろそろ流れてもいい頃合だと思った。 カリカリ。) [Sat 13 Jan 2007 21:14:49]
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