フリースペース6 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『ったく・・・今更恥ずかしがんなよ(最後に頭をわしゃわしゃ撫でたとか)』 [Mon 9 Aug 2010 04:42:14]
お知らせ > アカガネ@郊外の神社さんが帰りました。 『( そして最後は涙目で鼻面に軽くパンチを叩き込んで笑ったとか )』 [Mon 9 Aug 2010 04:40:59]
◆アカガネ@郊外の神社 > 捕まってろって――そんなっことっ あぐっ! ( ごぶ、と再び強く叩きつけられる。 どくん、どくん、心臓がうるさい。 緑色の龍人に弄ばれる様にして性交渉をする。 少女の喘ぎ声は無人の神社によく響き、雨音がそれらを消して外に漏れさせなかった。 きゅ、と切なげに締め上げる膣はさらに求めるように。やがて、朝になったとしてもこの行為は続くだろう。少女の絶え間ない喘ぎ声が続く限り。 ) [Mon 9 Aug 2010 04:39:12]
◆ブロウン > そりゃ、儀式っつっても俺だけってのはいくらなんでもなぁ?(笑みを浮かべながら上体をおこしてあぐらの上に座らせよう。それでも振るう腰の速度はかわらず一定で、徐々に徐々に深さを増していく。子宮内にまで入れてしまいそうなほど子宮口にたたきつけよう。)かわいいんだから、素直になれ──しっかりつかまってろよ?(腰を激しく振り、膣内を好き勝手に動き回す肉棒。卑猥な音を立てながら体液を滴らせるそこはたいまつの明かりがよく反射している)さっきもいったろ?とことん気持ちよくしてやるってな・・・めちゃくちゃにするぞ・・・(耳元でささやいて、耳を舐め上げ腰に回した手でアカガネを押さえればグンッ!グンッ!と突き上げて) [Mon 9 Aug 2010 04:33:06]
◆アカガネ@郊外の神社 > あ、ああ、一回で構わない。と、思う。 というよりこれ以上は本当に―― まっ 満足できないって! ( 途端、再び腰を動き出されてアカガネは再びびくん! と肩を震わせる。「ぃ、ぃゃ。これ以上はぁ!」と叫びにも似た声をあげる。ぷるぷると小動物のように体を震わせる。それだけでまだまだ余力があることがわかるだろう。 ) わ、我が可愛いなどと、言うな。 ( ぷぅと頬をやや膨らませたところで――キスをされた。少し抵抗。 ぐに、と少女が身を捩ると同時に膣が肉棒を刺激する。 ) ぎ、儀式は終わったん、だ。ブロウン。 ( 荒い息を吐いたまま、アカガネはそっと胸板に手を添えて、貴方を見上げよう。 恥らうように。 赤面するように。 涙目で、強請るように。 ) こ、この先するとしたら、それはただの――娯楽だ。だから―― ( 一息 ) めちゃくちゃに、その、してくれないか? 気持ちよく、なりたい、んだ ( ぼそぼそと、消え入るような声でそう告げた ) [Mon 9 Aug 2010 04:16:01]
◆ブロウン > んくっ・・・!んっ!くはぁ、はぁはぁ・・・(尻を握りつぶし、膣を貫き、口を犯して。最後に射精を向かえればようやく口も離すし手の力も弱まる。男根はいまだ挿さったままではあるが──)ん?一発でいいのか?ってか、よく全部入ったな・・・(1リットルくらい出るはずなんだが。この中に出したら勢いよくあふれ出すんじゃないかと思っていたがすべて入ってしまったようだ。人間じゃない、というよりドラゴンなのだからそのくらいは大丈夫・・・なんだろうか? ともあれ一度達してもまだまだいける竜人の腰は止まらない。)お前がイってないから満足出来ない(イって無いという判断でした。まだ射精の余韻の残る体だが気にせず男根をたたき付けて。ぴっちりとしまった膣ならどんなに暴れても精液があふれることはあるまい。もっとも、子宮口から膣に引き出されて押し込まれるくらいのことはあるかもしれないが、ふたたびジュプジュプと音を立てよう)それに、お前かわいかったから、もっかい出したいんだよなぁ・・・ダメか?(今度はかるいフレンチキスをして聞いてみよう。ダメといわれれば静かに引き抜くだろう。) [Mon 9 Aug 2010 04:01:02]
◆アカガネ@郊外の神社 > エ、エロくは―― ( 舌と舌が絡まる隙間をついてそう不平を溢すが、それこそ説得力のないものだ。 小さな水溜りぐらいの体液が床に出来上がっており、汗を吸った巫女服が薄く透けている。 背筋を逸らせて「んんっ!」と子宮口に精液を受け入れる。ぷく、と軽く下腹部が大きくなる。 ) ―――んっ はっ ・・・・ 熱い・・・・ ( ぜぇぜぇ、と胸板に両手を突いて呟く。 ) ブ、ブロウン。 もう、いいぞ。 たぶん。 ( すでに一度達していたのか。それともいまだ達していなかったかは激しい性交渉の間に埋もれてしまったらしい。 真実? そんな事を気にする必要などない! 乙女の秘密だ。 ) ま、満足。した、か? ( やや涙目――いな、涙目で貴方を見上げる。きゅう、と膣が未だに強く、きつく肉棒を締め付ける。撫で上げ、栓をするかのように。 愛液や血液といった水溜りはできても、最後の射精での精液は零していないらしい。 ) [Mon 9 Aug 2010 03:47:46]
◆ブロウン > (男根についたおうとつがアカガネのヒダを一枚一枚こすりあげ、そのたびに空気が入りかき出され、ブジュ、ズチュ、といやらしい音を立てる。締め付けの強くなった膣に気をよくした竜人は両手で尻をつかみ女性器を広げるように指をはわせて)・・・最初あんなにきつかったのに、こんなに柔らかくしちまって。エロすぎるぜアカガネ(ジュプジュプジュプジュプ、何度も何度も子宮口を突き上げ膣内をかき回していく竜人。口内も下を絡ませたり歯を舐めたりとゆっくりともてあそんで。)先にイクのは恥ずかしいだろ?俺が先に出すぞ(キュウキュウと締め付ける膣にカリの部分をこすり付けて自身を高めて行けば数秒後に掴む手に力がこもり、こしの動きも早くなって──)いく・・・っ!(最奥まで入れた男根の先からは大量の精液が吐き出された。ビュクゥゥッ!ビュクッ!ビュクッ!) [Mon 9 Aug 2010 03:37:18]
◆アカガネ@郊外の神社 > い、いや・・・。それより。ああ、ああ、してくれて――・・・んっ ( じゅぶ、と何度と無く腰を振るう。 子宮口を叩き、そのたびにきゅうと肉棒を攻め立てる。締め上げ、射精を促すように。 ) 先にイッても、いいんだぞ? ( にし、と笑うようにする笑顔も、涙でめちゃくちゃだ。 ん、ん、と何度と無く声を出さないように喉を鳴らしながら、腰を積極的に動かしていく。 ) ちょ、 ま、 二つ同時には今は――! ( じゅぶ、と口の中にブロウンの舌で一杯になる。必死に小さな舌を絡めたり、舌を突いたりするがどれだけの愛撫になるだろうか。 いつしか、とろんとした表情で腰を動かし、淫乱な音を立てながら精を貪っていた ) [Mon 9 Aug 2010 03:24:27]
◆ブロウン > ・・・ん?どうした?(今までかけたことの無い優しい声で。痛いといわれればまだ早かったか、と少々後悔はするものの最初に比べ、どちらの体液も交じり合った潤滑油は二人の動きを非常に滑らかなものにしていることに気づいた)自分から腰振ってるくれぇだから、もう遠慮しねぇぞ?(痛いという言葉が心残りだが──。右手でクリトリスをつまみ上げ、腰の動きを早めよう。子宮を貫くほど奥へと入れれば、抜けない程度まで引き、そしてまた奥へと進める。ジュプッ、ジュプッと体液と空気が交じり合うような音が室内へと広がっていく。30cm前後ある男根すべてを入れるわけにはいかないと、遠慮はしないが配慮はする。)お前ん中、気持ちいいな・・・俺もいっちまいそうだよ(と、左手がアカガネのアゴを持ち上げるような動きをしよう。口を大きく開いて、顔を90度横に倒してアカガネの頬を咥えるような形で口を進めて、舌を挿入しようと試みた) [Mon 9 Aug 2010 03:19:23]
◆アカガネ@郊外の神社 > ( すでにもう、アカガネは欲情していた。 欲情と言えばとても風情のない言い方なのかもしれない。 だが、彼女は獣だ。獣王だ。 空を跳梁跋扈する天空の王者の末席に名を連ねる者の一柱だ。 ) ブ、ブロウン・・・・ ( まるで遊ぶように。舌先でその名前を転がして笑う。 涙の粒は零れ、それでもまた溢れる。 痛い。 けれど、気持ちがいい。 それ以上に痛い。 その繰り返しが膣の動きとなって肉棒を愛撫する ) ――くふ。 何を言う。 貴様こそ、我のが気持ちよすぎて死ぬことになるぞ ( 負けず嫌い。 ) ひぅ! ( ぎくん、と腰が浮きかけ、再び与えられた快感に腰を思いっきり押し付け、引きそうになって「いぎっ!」とあまりの痛さに大粒の涙が零れた。 ) ぃゃ、ブロウン。 気持ちいいんだが、痛い! ――でも、気持ちいい。 ( はぁはぁ、と荒い息をこぼす。かぷ、とブロウンの肩口に噛み付いて悲鳴をあげることを我慢する。ふるふると身体震える。 いつの間にか、アカガネは腰を自分から動かしていた。 じゅぶじゅぶと何度と無く往復を繰り返す。 その動きはとても滑らかで、とてもじゃないが隙間無く肉棒を締め付けているとは思えないほど滑らかだった。 自然と、ブロウンの腰の動きもまたスムーズになっていくだろう。 ) ら、らぁめ。 ブロウン。 頭が白くなるぅ。 ( ぐぎゅ、と精を飲み込むように膣が脈動する。ぽぅ、とアカガネの体が熱くなっていく。確かな体温で持って、雨で濡れて冷えた龍人の体を温めるだろう ) [Mon 9 Aug 2010 03:03:48]
◆ブロウン > (ゆっくりと頭をなで、背中の締め付けも解いてなでる動作にしよう。どうしても止めたくないらしいアカガネに負けたのかこのまま行為を続けさせることにした)まったく、そういうところで言うこと聞いてくれたほうがこっちとしても楽なんだがな(自分の思ったことをやる、もうこれは性格なんだろう。今までこうやっていきてきたのだろうから、ちょっとやそっとで変わったりはしないだろうと)ばーか、俺が気持ちよくするんだよ(そういうと、再び顔を近づけて流れる涙をなめとり、その後首筋を舐めるために顔を移動させよう。両手はといえばなでるのを止め、右手はアカガネの下へともぐりこませて左手は尻のほうから回されて、両手がアカガネの性器へと伸びていく)とことん気持ちよくさせるぞ?覚悟はいいな?(そういうと、下からもぐった右手はアカガネのクリトリスをなで上げ、左手は人差し指と中指で己の男根を挟むようにしてアカガネの秘部を押しつぶし、ほぐすようにうごかして。そして腰は非常にゆっくりとした動きで前後し始めよう。このきつさが無くなれば、思い切り動くのだがもう少しかかりそうだ) [Mon 9 Aug 2010 02:57:32]
◆アカガネ@郊外の神社 > ・・・・ぁ ( 抱きしめられ、頭を撫でられれば呆けたような顔で貴方を見上げよう。 まるで子供が始めて頭を撫でられて、どういう感情を出したらいいかわからないといったような。 ) 痛い思いは、二度とはごめんだ。だが、今日とてしなければならぬ。 苦痛は逃避すべきでは、無いのだ ( ぎちぎりと。ぎりぎりと。柔らかい肉壁が隙間無く肉棒を絡め、攻め立てる。強く抱きしめられながらも、腰だけで軽く動かしていく。熱い息をブロウンの胸板に溢しながら、必死に、必死に奉仕する。 ) 気持ちよくなど、そんなすぐに――んっ ならん ぁ ( 少し自分で動きながらも小さく息を洩らす。必死に喘ぎ声や声を出さないようにしようと下唇を噛みながら軽く腰を動かす。思い出して欲しい。教会でのあの時。 生物的に。人間ほど前戯などいらないものだ。すぐに濡れるしすぐに欲情する。 それは動物であれ、本能的であれ、龍とて同じだ。 どろどろと愛液が肉棒を濡らしていき、滑りがよくなってくるだろう。 抱きしめられながら、切なげに貴方を見上げる。 ) ブロウン。動いてくれ。 我は自分から動くと――その、気持ちよくなる前に自制してしまう。 ( 息も絶え絶えに。 貴方を見上げる少女の頬は赤く、痛みで小粒の涙が目じりから流れていた ) [Mon 9 Aug 2010 02:46:13]
◆ブロウン > 無茶すんなって・・・ほら、一回腰止めて。おくまで入れたらそのまま動くな・・・(口を離して、アカガネの背中へと回した腕で抱きしめ、もう片方の腕で頭をなでよう。苦痛にゆがむ顔を見ながらなんてしたくない。こちらは少々きつい感じはするものの痛みは無い。むしろ動かれるたびにギチギチとしたこすれる感覚を味わうほうが精神的に苦痛になる。)痛い思いは最初にさせただろうが・・・もう味わってんだから、今日は気持ちよくなれよ。な?(回した腕はむしろ「動くな」といわんばかりに強く抱きしめて。それでもこの状況では男根が萎えることも無く、とうとう限界まで張り詰めてしまう。太さで言えば5cmほどもあるソレはアカガネの膣をめいっぱい広げるに足るだろう。)・・・ありがとよ(心の中のわだかまりが少し消えた気がした。ビクビクと脈打つ男根はひくつく膣内で先走りや潤滑油を垂れ流して少しずつ少しずつアカガネの中をやわらかくしていく)もうすぐ気持ちよくなてくるから──それと、俺は「ブロウン」だ。(許してくれるなら名前で呼んでほしいものだと思った竜人はつぶやいた。) [Mon 9 Aug 2010 02:38:55]
◆アカガネ@郊外の神社 > 構わぬ。構わぬのだよ。 我とて、痛い想いをしなければわからぬことがある ( ずぶ、と少しずつ腰を落としていく。 愛液で濡れているといってもまだまだ馴らされていない。 ぎりぎりと肉棒を締め付け、少女の口からは「くぅ」といううめき声が漏れる。 ぶちぶちと、大きさの合わぬ差が音を持って自己主張する。 少しだけ裂けたのかもしれない。 少量の血液が緑色の股間を濡らす。 そうしながらも、アカガネは歯を食いしばって「痛い」などといわずに腰を落としきる。子宮口が肉棒の先端を叩く。吸い付く。 ) 無論。我とて貴様のことなどほとんど、知らぬわ ( は、う。 と短い息を挟みながら返す。 ぎりぎりと肉棒を痛いぐらいに締め付けながらも、少女が少し腰を動かすたびに擦りあげていく。 次第と肉棒から流れる液体が具合をよくしていくだろうが ) うむ。 許す ( と、アカガネは緑色の言葉に短く返した。ずぶずぶとゆっくりと、苦しげに、痛ましげに息を詰まらせながらも、胸を舐められればびくりと快感が体を震わせた。 ) 緑色の。 痛いのか――気持ちいいのか、わからん・・・ ( はぁはぁ、と喘ぎ声と苦しげな声を洩らしながらも、肉棒を締め付け強く吸い付き擦りあげていくことにはかわらないのだが ) [Mon 9 Aug 2010 02:22:36]
◆ブロウン > まぁ、あの時は楽しんでたな。間違いねぇ。でもそのあと、涙浮かべて鼻っ面思いっきり殴られりゃ俺だってわりぃって思うわ(その後、嫌われているのはわかっていたし、それ以上関係を持とうとは思ってもいなかった。たまたま図書館で会うまでは町で見つけても素通りするくらいのつもりだった。)ん?あぁ、かまわねぇけど・・・慣らさなくていいのか?(性器の大きさにずいぶんと差のある二人。前回は処女だったから、とは思えない。ずいぶんときつかった記憶がある。まぁ、こちらが腰を動かすのではないから大丈夫・・・だろう、たぶん。触れる太ももにぴくぴくと男根が反応して振るえた。)ん?ん〜・・・あんときは、多分やめなかった・・・かな・・・(あそこまで相手をいじってしまって途中で事を投げ出すなんていうことはまずありえないし、したくない。どうしたって相手を感じさせて最後までしたくなってしまう。そうかんがえれば正直な感想を述べた)そう思わせてくれるならばったって、俺はお前のことよくしらねぇしなぁ・・・どうしたらそう思ってくれるかなんてわかんねぇよ(胸の上にある顔に首を伸ばそう。少しだけアカガネを正面から見据え、肩口に噛み付くようにして口を開けば舌先を胸へと這わせ、背中には手を伸ばしてゆっくりとなでていって)ん・・・その・・・うん・・・ごめん(少し消え入りそうな声で。謝れといいわれれば謝るだろう。なみだ目でパンチしてくるくらいの事してしまったのだから。罪悪感はかなりある。) [Mon 9 Aug 2010 01:58:42]
◆アカガネ@郊外の神社 > ――――それは鬼畜だ ( うへ、と舌を出して嫌悪を表してみる。 ) ――それは、押し倒した者の台詞ではないな。緑色の。 あの時、オマエは楽しんでいたではないか ( あむ、とペニスを含む。尖った歯の部分で刺激しつつ、上目遣いに貴方を見やる。 そんな事を言っても説得力なんぞ無いぞ、と。 ) ん―――む。 そろそろいい具合か。 緑色の。そろそろ食べてもいいか? ( するり、と赤い袴のヒモをとく。すとん、と落ちた布など我関せずと貴方に伸し掛かろうか。太腿を肉棒に押し付ける。僅かに濡れた愛液が滑りをよくし、少女特有の柔らかい肉が肉棒を挟もうか。胸板に両手を置いて、貴方を切なげに見上げよう。 ) 我が本当に嫌だというならば、御主はあの時、やめたか? あの教会で我を押し倒すのをやめたか? ( とろんと酔った瞳で貴方を見上げる。ちろり、と舌先で龍人の首筋を舐めようか。顔は届かない。 ) わからぬか、と声を大にして言うならば、御主は我が喜んで身を重ねることを許すに足る人物であると、そう思わせてくれるならば。我はいくらでも貴殿に身を許すが? ( 身が堅い、と貴方は言うだろう。 アカガネは別に性欲に則って精を貪るのではない。 己が孕んだ場合。 孕んだリスクを伴ってなお子を産むことを益と感じるオスと交わりたいだけなのだ。 人間で言う倫理や貞操感などは――持ち合わせてはいない。 ) たるや。貴殿が一言。我に謝ってくれるならば、我は喜んでこの身を一晩許すのもやぶさかではないのだ。 わかるか? 緑色の ( すり、と太腿で肉棒を刺激しつつ、軽く秘所で撫でようか ) [Mon 9 Aug 2010 01:33:59]
◆ブロウン > 極悪非道だったら、手足引っこ抜いて宙吊りにしたまま全部の穴に3回くらいずつ射精してるところだ。(うなる相手を脅すように耳元ではっきりと伝えよう。)「俺が」嫌がってんじゃなくて「お前」が嫌がってんだろうが。仕方なくやるセックスなんてなんの楽しみもねぇよボケがぁ、そんなこともわかんねぇのか!(耳元だからうるさいかもしれない──その証拠にヤりたいときは勝手に相手に絡み付いていって男根だってそりゃもうビクンビクンとなってるくらいだ。)そうだ、そうやって優しく噛め。んっ!・・・そっちはゆっくり・・・入れろ(ようやくこつをつかんできたのか、先ほどよりはずいぶんときもちのいい舐め方や噛み方をされ、気分もよくなってくる。そして、割れ目の中へと指を入れられればそこも性感帯であって。硬い肉棒とやわらかい肉壁に指が押しつぶされる熱くてぬめりのある感触があるだろう。残念ながら睾丸は体内に収納されている。完全に「内臓」と化している。) [Mon 9 Aug 2010 01:21:34]
◆アカガネ@郊外の神社 > そうか? 極悪非道な気がしてならないが ( むぅ、と ) ・・・・・。 遊んでるわけじゃない。そ、それに――・・・・。 ( 半勃起してるペニスを舌先で舐めとりながら、「?」と貴方を見やろうか ) オマエは―――我と性交渉を持つのが嫌なのか? ( と、意外そうに聞く。 てっきり脳内メーカーにかければ9割エロと書かれてそうな顔をして、と。 ) なっ ちょっと くすぐったいぞ ( 頬を舐められれば「犬に舐められた」みたいな反応を見せる。肌蹴た巫女服の上をさらに肌蹴させ、上半身を半脱ぎで肉棒の竿を甘く噛む。 ) こういう噛みならいいのだろう? ( あむあむ、と竿を甘噛みというか――はむりながら、肉棒の先端にたどり着けば含み舌で鈴口を転がしていく。 指先で肉の割れ目の中を刺激してみる。睾丸があればそれを突いたり撫でたりしてみたいが、あるだろうか? なければ柔らかそうな場所を狙うだけだが ) [Mon 9 Aug 2010 01:02:30]
◆ブロウン > 何言ってんだ・・・エッチしてるときほど優しい俺はいねぇぜ?(そういと、アカガネの頬に手を添えて、首を曲げて反対側の頬を舐めようか)ババァなんて言ってねぇよ、くそうるせぇガキだと思ってるだ、いてぇばかっ!!(まだやわらかい肉に歯があたればビクリと腰を引いた。噛むのはダメだ、痛いだけで気持ちよくない。)てか、遊ぶんじゃねぇよ、いくらでも終わんのが遅くなんぞ。(さっさと事を済ませたい竜人。勃起させてもらうことすらできない現状では終わりはなかなか見えないだろう。それとも、これも必要なことなんだろうか?)チンコの中はいじらねぇからなぁ、敏感すぎていてぇんだよ。(亀頭や鈴口なら強く舐められれば気持ちいいが、内部に入ろうとすれば体がビクビクと動き、顔もややゆがんでしまって──) [Mon 9 Aug 2010 00:47:29]
◆アカガネ@郊外の神社 > ―――オマエはSだな。 ( そういうのを再確認する。肉食生物。己もだが ) ――・・・誰がババァだ! ババァじゃない! ( それも違うと思う。がぶ、とペニスに軽く歯を突き立てる。 がじがじ ) わからなくて悪かったな ( ぷい、と拗ねたように頬を膨らませれば、鈴口にぷぅと息を吹き込んでみる。 こういうのが気持ちいいってサド野郎が言ってたと思う。 ) ちょ、 まっ ( あぐ、と口の中で多きなっていくペニスに口が耐えられなくって来る。はふはふとまるでしゃぶるか舐めるように喘ぐ。 ) ――― はへ はっ ・・・・ 。 ほぉ? ( 楽しげに。意地悪げに気づいた。 アカガネは一度口を離せばにやりと笑い ) ここがいやなのか? ここか? ( と、鈴口辺りに舌先を押し付け舐め上げていく。ぐいぐい、と舌先をねじ込むようにして鈴口をさらに苛めていく。 ) [Mon 9 Aug 2010 00:35:31]
◆ブロウン > あぁ、オーライじゃねぇな。うん、立場変わっちまってるもんな。本来なら俺が舐めてる・・・じゃかわんねぇか(うん、どうしたら結果オーライになるんだろうなぁ、なんて軽い気持ちで考えながら)乙女にゃいわねぇよ。乙女じゃねぇからいうんだよ。(かわいげのない女に優しさを見せたりしないし遠慮もしないわけだ。)ん〜・・・いや、でも、大体わかんだろ?まぁいいや、勃ってきたし(ぽりぽりと頭をかきながら男根に血液が流れていくのが実感できる。むくむくと大きくなっていくソレは先端の亀頭こそ人間のものと同じだが、徐々に姿を現す姿は、人間のものと違い亀頭が連なったようなおうとつが見られる。その上表面はぬらぬらと潤滑油になる液体を分泌し、まとっている)よしよし、そんな感じだ(──半勃起状態だった男根もアカガネの口の中へと吸い込まれれば徐々に大きさを増していって)んっ!!そんなとこ突っ込むんじゃねぇよ。もういいから、口から抜いて手と舌だけでやってくれよ(さすがに内部を舐め上げられるとカラダが一瞬こわばった。気持ち悪いというよりは敏感すぎる部分を刺激されたためだろう) [Mon 9 Aug 2010 00:27:02]
◆アカガネ@郊外の神社 > オーライでは・・・・ない ( げんなりとした声が小さく漏れる。 ) ―――貴様、そういうことを乙女に言うか? ( 犯そうと思った、とか。和姦とか。 軽蔑のまなざしをくれてやる。言われたとおりに口を広げて吸い付いてみる。 ) う、うるさいな! 我だって初めてなんだから仕方が無いだろ! け、経験こそあれど、我を勝手に喰らう奴ばかりだ! ( ふん、と鼻を鳴らす。 ヘタだって仕方ないじゃないか。そういう教育なんて無いんだから。 ) んん・・・ ( れろ、と舌を肉ビラの間に差し込んでみる。 とはいっても舌は長いといっても少女のソレだからあまり届かないし絡められないだろうが。 ) く、くわえ・・・? 貴様に命令などされなくてもわかるわ! い、今からしようと思ってたところだ! ( あむ、と半勃起のペニスを咥えてみる。口の中で頬肉を当ててみたり、舌先で鈴口を弄ってみたりする。大きい。顎の骨外れるんじゃないんだろうか。 なんかこの現状に腹が立ってきたので鈴口あたりに強く舌先を押し付けて逆進入を試みてみるがどうだろうか! ) [Mon 9 Aug 2010 00:04:19]
◆ブロウン > はいはい。いいじゃねぇか、今こうしてエッチしてんだから。結果オーライだよ(行為をするにしても愛し合っているから、とか欲情しているから、という理由でないこの行為は結果オーライなのかは疑問が残る。ちなみに殴られてもびくともしない。)貞操観念の硬ぇおめぇにゃ一生わかんねぇよ。──昔話に「犯そうと思ったら結果犯してもらいました」っていう話があればいいな。「和姦になりました」のほうがいいか?(口の端を上げて見下ろして。そんな都合のいい話が果たしてあるのだろうか?世界は広い、探せばどこかには転がっているだろう。昔話で力がつくというのがいまだによくわからないが、本人がいいというならいいのだろう。)乱暴にはしねぇよ、俺は暴力嫌いだからな。でも、お前下手だな・・・(性感帯を刺激されることによって勃起するのは生理現象だから仕方ない。少しずつではあるが大きくなってくる男根はアカガネの舌に届くだろう。)どうせなら口を広げて吸い付きながら舌を目一杯入れてもらうのが気持ちいいんだけどなぁ・・・(徐々に姿を現す男根は完全に大きくなっていないまでも太さは3cmほどある。口にくわえるのは少々困難だろうが)咥えろ、歯立てんなよ(刺激が少なすぎて困るようだ) [Sun 8 Aug 2010 23:56:22]
◆アカガネ@郊外の神社 > 貴様が言うな! ( どす、とわき腹辺りを殴ろうか ) ―――・・・・・・。 ( 呆れたというよりは、もう「なにこいつかわいそうな子」とかそういう目で緑色を見上げる。なにも言わないが。言わないで視線だけで訴えた ) そういうものか。 ではますます貴様が我を押し倒した理由がわからんな。 ――意味、か。 どうだろうな。 意味があるかどうかは試せばわかることだろうし、そもそも――・・・・・。 いや、あるのだろうな。 「そういう流れ」であればいいのだ。 神性を得るという逸話や意味になぞる事さえできればそれでいい ( 言われたとおりに ) や、やめ! 乱暴するな! ( 両手首を掴まれれば言われるがまま広げていく。 ) こ、こうか? 自分からはしたことがないのだ。 わからん ( れろ、と舌をピンク色に肉に触れさせて舐めてみる。 露出してそうなら、ペニスあたりを弄ってみたいが、触れられるだろうか? ) [Sun 8 Aug 2010 23:40:52]
◆ブロウン > まぁ、過去のことは水に流そう。今はそれを議論しててもはじまらねぇ(あきれたような声を聞けば、忘れたのか、それとも言ってないのか、そんな話自体あったのかどうかもわからない常態なのでもうその話から遠ざかりたかった。)あぁ、そんなことは百も承知だ。安心しろ俺も、無ぇ。(手のひらを相手に突き出すようにして自らも否定をする。)いやほら、でかくなるにはでかくなるだけの経緯ってのがあんじゃん?今日は、まったく持って、これっぽっちもそういうのねぇじゃん。さすがの俺も勃たねぇってもんだよ。(普段からビンビンだったら、私生活で困ってしまう。住んでいる場所はエロで渦巻いている環境だ、勃つのを抑えるときの方が多いのが日常。それにくらべれば、ここはまったくエロ分がない状況だ。)別に予定変更すんのはかまわねぇけどよぉ・・・それって意味あんのか?(ふぅ、とため息を漏らしてアカガネを見下ろした。)こうやって広げて、中に舌突っ込むんだよ。(鱗の上からなめられても大して気持ちよくも無い。エロ分の少ない今ではなおさらだ。 アカガネの両手をつかみ、自分の股間の縦割れに添えさせれば左右に開くように力を入れて。そうすればまるで女性器のようなピンク色の肉の割れ目が見えるだろう。なめやすいように少し足も左右に広げよう──) [Sun 8 Aug 2010 23:30:46]
お知らせ > アカガネ@郊外の神社さんが来ました。 [Sun 8 Aug 2010 23:20:02]
◆アカガネ@郊外の神社 > ・・・・・泣けてくるわ ( はぁ、と額に手をやる ) い、いいか。念を押すぞ。我は貴様に対して恋とかそういった感情などは抱いていない。だがな――ただ、貴様に奪われたものを取り返すだけだからな! ( むしろ、氏神として竜神として韻を踏み、神を食らうから転じて天津以上の力を得るとかそういう感じになってもいいのだが! ええい、忌々しい! ) え、あ、う、うん・・・ ( 消え入りそうな声で思わずそう呟いて頷き―――はっ! ) わ、わかっているわ! 貴様に指図されるものではない! ――って、貴様。先日は我を押し倒しておきながらまったくおお――!! き、く――・・・・ん( かーっ! なってない! ) お、おとなしくしていろ。急遽の予定変更ではあったが、我が貴様を食うのだ。決して乱暴するなよ? わ、わかったな? ( と、そういってから恐る恐る手で股間に触れてみようか。鱗だから硬いだろうから――こういう時、どうするかは決まっている。 ) れろ ( 舌先で舐めてみた。上目遣いに竜人の顔を見上げ、様子を伺いながら。 ) [Sun 8 Aug 2010 23:14:42]
◆ブロウン > あぁ〜、図書館ねぇ・・・図書館・・・。うん、聞いてたような・・・(「やべ、俺、”早く飛べるようになる”しか覚えてねぇ」そんなことを思いながらアカガネを見る体勢は変わらず。その方法については何一つ覚えていない、いや、覚える気どころか、聞く気すらもあったかどうか今になっては怪しいところだ──)いや、別に恥ずかしがることもねぇだろ・・・どんなことするつもりかしらねぇけど(はだけた肩口をみて)とりあえず脱げよ。(そういって、立ち上がって自分はズボンを下ろそうか。なんだろう、これからエッチするつもりなのにまったく股間が反応していない。生まれて初めての経験じゃなかろうか。天井に頭がつかない、意外と天井が高い室内。見下ろす少女はやはり低いわけだ。) [Sun 8 Aug 2010 23:07:06]
◆アカガネ@郊外の神社 > な、な、なんだその反応は! 貴様、図書館での話をまったく聞いていなかったな!? ( がたん! と怒り心頭といった様子で両手を突いて身を乗り出す。 怒りと酒のせいか、顔が赤い。「言ったのに。言ったはずなのに。言ったよな? 言ったか? 言ったはず」とブツブツ言い出す始末だ ) ・・・・な、なんだ。何を見ている。 そうやって見るな。は、恥ずかしいではないか! ( さも、獲物を見るような目で! というのは受けて側の被害妄想だが。 びくっと肩を震わせてじりじりと少し下がる。着慣れぬ和服が少しズレて右肩あたりの着物がズレて肩が露になった。 ) [Sun 8 Aug 2010 22:57:20]
◆ブロウン > あー・・・あー・・・あー・・・?(声にならぬ声。あきれたときは声を出すこともできぬ状態になる。そして、今がそのとき。「抱かれろ」という。目の前にいる自分の半分ほどの背丈しかない少女が、自分を抱くという。何をどうするつもりなのか想像できず、首をかしげた。)まぁ・・・うん・・・、抱かれてみよう、か・・・?(はたして何をするつもりなのか、いまだによくわかっていない。無論、命も女も差し出すつもりはない。体を差し出す、ということならば別に抵抗はないのだが、この高貴なご身分と自称する方がどんなプレイするのか、普段からエロイことしか考えてない竜人にも予想がついていない状態だ。)あぁ、はい・・・俺酔わないけど・・・はい・・・(飲めといわれれば飲もう。さっきの腐った水は酒じゃないので飲まないが。とにもかくにも、あごに手を当て、首をひねってアカガネをじっと見つめるだけになってしまった。) [Sun 8 Aug 2010 22:51:31]
◆アカガネ@郊外の神社 > ええい。このうすらトンカチめ。 ようは我に食われろという。 命が差し出せぬならば我に抱かれろというのだ。 ( まったく、と眉間にしわを寄せる。 ) 乙女に言わせる言葉ではないのだがな ( 忘れていた。紳士ではなかったな ) ほぅ。では貴様は逆にその命を差し出すか? それともいけにえとして女を差し出すか? それとも それとも それとも ( それはもう、悪劣非道で悪龍とののしられても構わないほどの悪行の数々をあげてみる。それでも別に構わないのだが、人間社会では問題だろう? と ) わかったらさっさと酒を飲め。酒で酔えば神との距離を近くすると言うしな [Sun 8 Aug 2010 22:40:36]
◆ブロウン > お?なに、アマウラの酒じゃん。辛口?まぁ、どっちでもいいけど(辛口と甘口のあるアマウラの酒。とはいえ、甘口でも蜂蜜が入ったほどの甘さはない。ほんのり口の中に香りが漂う程度だろう。どちらにせよ、口の中はさっぱりするだろうとそれをいただこうか)ぶっ!なんだこれ!!(いつからおいてあったのかもしらぬその酒を、今回用意したものと勘違いしたのが敗因だろうか。すでにアルコールは抜けて味もほとんどない。しかし口に中に”妙な味”が広がれば飲むに耐えなく吐き出した。)超まずい・・・。察しがわるいも何も、具体的なこと何も言ってねぇじゃん。これから何すんのよ、具体的に言え。帰るぞ(逆。先ほどの「奪った神性」という言葉を少し思い返せば、処女が関係していたとかなんとかいう言葉を思い出す。あごに手を当てて口を半開きでアカガネを見つめよう)何、タチウケ逆で俺とエッチするってこと?(言ってて非常にバカみたいだと自分では思う。が、それくらいしか思い当たらないのが知能の低さだ。鎖をちぎるほどの力はないと思う。ひとつのわっかが10cmくらいあったらさすがに厳しいと思う。) [Sun 8 Aug 2010 22:36:05]
◆アカガネ@郊外の神社 > なんなら御神酒もあるが? ( と、取り出したのは和酒だ。もっとも古くなってて飲めるものじゃないと思うが。飲めるのだろうか? 保存状態は劣悪のはずだ! ) 察しが悪いな、貴様は。簡単な話だ。今回は逆をもって貴様にあるものを我が取り返せばいい ( 逆だ逆、と付け加える。お神酒をカップに注いで貴方の前に差し出そう ) ・・・・・とはいっても、鎖すら引きちぎるほどのものならば、どうしたってまた無理そうな気配がするな。 ( と、あきれたように言う ) [Sun 8 Aug 2010 22:21:09]
◆ブロウン > あ、そう・・・(よく飲めるなぁ、なんてチラリと見ながら探し物はいまだ継続中。口の中が妙に甘くて違和感がある。やはり酒は辛口にかぎると竜人は思う。)はいはい、返す返す。で、どうやんのよそれは?(寒い中遠出をしてみればやはりわけのわからぬ会話を聞かされるはめになりもうすでに半分以上がヤケになっているような状態だ。)ねぇのか・・・「耐える」ってのが俺様非常に苦手な分野でして。イラッとしたらお前の首だけもって海に捨てに行きます。(縄なんぞを見せ付けられても縛られる趣味はないし、おそらく本気で力を込めればちぎる自信はある。それ以前に口から火を吹くなりもできるわけだ。ともあれ、何もしなくていいというのならば部屋の中央で胡坐をかいて待つことにしよう。)本気で縛るつもりなら鎖にしとけ・・・ [Sun 8 Aug 2010 22:14:44]
◆アカガネ@郊外の神社 > それで自惚れる我ではないわ ( こくこくとカップにはいった蜂蜜酒を大切そうに飲む。両手でカップを包んで手のひらを暖めながら――うろこだが ) 端的にいえば貴様が我から奪った神性を我に返してもらえれば問題は無い。 ( こく、こく、と蜂蜜酒を美味しそうに飲む。唇の周りについた蜂蜜を舌で舐めとるぐらいだ。だって好物だもん! ) 暖炉は無いな。 火は神事で使うぐらいか。ちと待っててくれ ( と、そういえば本堂の明かりをつける。松明に火をつけるぐらいだが。 暖をとるようなものではない。 ) 簡単に言えば、おぬしは我に逆らわず、ただただそこでじっとしていればいい。すべてに耐えて、決して手を出さなければ問題は無い。 不安ならば縛るが? ( 微笑んで取り出した荒縄。信用なんてないんだからな! ) [Sun 8 Aug 2010 22:02:36]
◆ブロウン > まぁ、おだてすぎると舞い上がっていろいろ失敗しそうだからやめとくぜ(生乾きのズボンはなんともはきにくい。鱗にぺったりくっつくくっつく──ともあれ、持ってこられた蜂蜜酒を受け取ればとりあえず一杯だけもらおうか。しかし、「あま・・・」と一声もらしてカップを返そう。甘いものはあまり得意ではない。)まぁ、お前らの好き嫌いなんてのはどうでもいいことだ。で、正直なところ何すればいいのかさっぱりわかんねぇ。(ずかずかと部屋の中へと入っていけば、暖を取れそうなものはないだろうかと見渡す竜人。しかしながら賊に入られたのか、荒れた中身にそんな都合のいいものはなさそうだ。)暖炉とかねぇのかよここ・・・ [Sun 8 Aug 2010 21:56:05]
◆アカガネ@郊外の神社 > もっと我を賞賛しても罰は当たらぬぞ? 褒美はでんがな ( ふふ、とおかしそうに笑えば蜂蜜酒を持ってこようか ) うむ。甘い上にいくらでも飲める。 我々赤い龍には曰くつきの酒でな。歴史や象徴に準じるならば、その制約も多くてな。蜂蜜酒には目がないのだ ( それこそ、地下に封じられようとも。砦の基盤に使われようとも ) さて、今夜のことについて話そうか。簡単に称するならば、我と貴様は氏による関係を築くことになる。まあ、それも儀式に沿っての簡易でしかないが。 まあ、いまさら詳しく説明する必要もあるまい? このような幼子の姿に欲情する様な快楽主義者なのだから。 ( カップに注いだ酒を貴方の目の前に出そう ) 飲め、身体は温まるぞ [Sun 8 Aug 2010 21:45:55]
◆ブロウン > あぁ、それはたすかるな。(体温の低下は眠気を誘う。これから何するのかなんてよくわかってないけれど、さすがに寝てちゃダメだろうとはおもうわけだ。酒でも飲めば体は温まるだろうからいただくとしよう。鉈に関しては触れないでおこう。どうせ鱗に刃は通らないだろうし)お前、それパクってんじゃねぇか・・・まぁ、誰のでもねぇならいいか。はいはい、そうですね〜(後半の言葉は適当に相槌を打つことにしてタオルで体を拭いていこう。体の表面積が大きいので扉の外で拭いてはしぼり拭いてはしぼり。ついでに下も脱いでしぼっておこう)蜂蜜?ずいぶんと甘そうな酒だな。(なかなか体がかわかない──) [Sun 8 Aug 2010 21:36:36]
◆アカガネ@郊外の神社 > 酒ぐらいは用意してある。 それに鉈も用意してあるからな。後で自分の腕でも切ってくれ ( なにをするつもりだ。なにを ) ああ、これか? そこらで忘れられていたのを頂戴した。 ( 「かわいい? 当然だ。われはなにを着ても栄えるからな」と自信満々に ) とりあえず、そこにタオルがあるから使え。それと今から蜂蜜酒を持ってくる。 神事――というには少々俗すぎる行いだが。 酒が無くては始まらんからな ( と、そういえば本堂の隅に置いてあったビンをとりに歩いていく ) [Sun 8 Aug 2010 21:28:03]
◆ブロウン > あぁ・・・来たことねぇからよ、上からの方がわかりやすいと思ったんだわ・・・(しかし、月の出ていないこの夜に、上からでも下からでも同じだったかもしれないという思いは否めない。いや、木々の中歩いてわかるかどうかは不安だ。暗い夜道、おばけにでも出会ったら速効で帰っていたかもしれないから──)正直寒い。それにしても、どうしたその服?かわいいじゃねぇか(ところどころ擦り切れているようにも見えるが、見たことのない衣装だ。スカートとは違うようにも見えるし、なんだかゆとりのある服装のようだが。ともかく、ぬれっぱなしではなんだし、中へと入ろう) [Sun 8 Aug 2010 21:25:26]
◆アカガネ@郊外の神社 > ( くるり くるり 古ぼけた傘を面白げにまわす。 ) ? ああ、なんだ貴様。飛んできてるじゃないか。しかし、ずいぶんとずぶ濡れだな。ねずみのようだぞ ( そう笑えばアカガネは「さっさと入ろうか」と本堂へ向けて歩き出す。 ) [Sun 8 Aug 2010 21:18:26]
◆ブロウン > やれやれ・・・わかりづれぇんだよ・・・(文句をたれつつやってきた竜人。夏場はいつものようにズボンだけ着用しているため鱗の隙間を雨水が滴り落ちる。髪の毛もべっしょりまとわりついて──)よぉ、待たせたか?(ちょうど境内に現れた人影を見つければそんな声をかけて近づいていこう。なんとも古そうな建物を見上げながら近づく竜人。雨で体温が下がったせいか少々元気のない声。) [Sun 8 Aug 2010 21:16:39]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『やっと見つけた・・・(ずぶぬれの竜人が空から降りてきた)』 [Sun 8 Aug 2010 21:08:53]
◆アカガネ@郊外の神社 > ( 本堂を掃除し、香を炊く。それであとはなにが必要だ。 小さく考えて、酒を用意した。 それから―― ) ふむ ( 小さくうなづいた。 後は先日手紙をよこしたのでわかると思うが・・・。心配なので境内まで出てみた。ぼろぼろ巫女服を着てみたが、あまり気にしない。 ) [Sun 8 Aug 2010 21:06:36]
お知らせ > アカガネ@郊外の神社さんが入室されました。 『( さあ、準備はできた )』 [Sun 8 Aug 2010 21:06:18]
お知らせ > 黒兎@暗黒街さんが退室されました。 『( 離れたい。傍にいたい。矛盾 )』 [Fri 6 Aug 2010 01:23:19]
◆黒兎@暗黒街 > ―――― にゅ ぅ…。 ここは…しゅき じゃ、ないの よー…。 ( しょぼーん。 外の出るにあたって、兎のお耳は帽子で隠したが、もし見えたらぺたーんとしていたことだろう。 毎回思っていることだが、来ないわけには行かないので来るしかない。 なんとも面倒な己の身体だ と、思う。 )( 兎にも角にも、冒険の準備一歩前進と言ったところか。 先はまだ長いように思うが。 何よりも ) …クレェインは、何て言うかな ぁー… ( そこが一番の心配だ。 片腕を失った彼の傍にいて、サポートをしたい。 けれど傍にいることが苦しい。 悲しい。 少し離れたいと思うのは、きっと我が侭だ。)( 暗い暗黒街。 どこかで悲鳴が響いた気がした が―――暗い路地を、構わず歩く。) [Fri 6 Aug 2010 01:11:25]
◆黒兎@暗黒街 > ( この部屋は、暗黒街に住んでいたときに黒い兎が使っていた部屋だ。 兎が出て行った後、誰も入居しなかったらしい。若しくは、既にオーナーの手から離れていたのか。 ともかく。 この部屋は兎がいたときのまま、変わっていなかった。 否、度々物取りが入ってきたのか塒にでもしたのか、室内は荒れていたが。) ―――― じぇんじぇん、使ってなかった から…お手入れ大変らけど…ね ぇ…。 ( それなりに金もかかるだろうが―― そこは仕方無いだろう。 ) …冒険……。 ( 冒険者。 なってみたい。 ヴェイトスに外に出てみたい。 まだ相談はしていないが―――。)…うしゃぎも、何かしないと なの よ…。 ( 剥き出しにしていた刀身を鞘に収めてから、部屋を出る。足音を立てないように気をつけつつ階段を降りていく。) [Fri 6 Aug 2010 00:42:20]
◆黒兎@暗黒街 > ( 暗黒街の一角の朽ちかけたような古いアパート。 その一室に黒い兎はいた。 窓から差し込む月の灯りの元に晒される、冷たい銀色の刀身を見つめる。 その口元は僅かに笑みを。 嗤うように。) 四月朔日 …。(四月朔日 。八月朔日の対。 元は双刀として使っていたが、暗殺者としては双刀よりも香を使うことが増えたため、八月朔日しか使うことが無くなっていたが…。) 香 は、だれかと一緒の時は、使いづらいのよ ねー…。 ( と、元騎士の少年と一緒にいるようになって、そのことをとても実感した。) [Fri 6 Aug 2010 00:34:03]
お知らせ > 黒兎@暗黒街さんが来ました。 『( 暗黒街の一角 )』 [Fri 6 Aug 2010 00:16:24]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『今日はいいや。 ( 疲れが全部取れてからのものをたっぷり貰うことにする )』 [Thu 5 Aug 2010 03:36:31]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『あ。血飲む? ( 人間と魔物の血がただいまブレンドされてますが。 )』 [Thu 5 Aug 2010 03:35:15]
◆ヴァネッサ > 違う、ちがーう! ( やっぱり彼は疲れているんだ。 絶対にそうだ。 ) ん、そう。 だから、街の中見て回ってみる。 ( 彼に背中を叩かれると不思議と何とかなるんじゃないかって気がしてくる。 気持ちの問題なのかもしれない。 それも、街の中を見ていけばわかるのだろう。 ) んーっ! もうちゃんとして! ( 駄目、やっぱり彼は疲れているみたい。 少しだけ頬を抓って耳元で思いっきり言ってやる。 ) むー、とりあえずは、シグリットと遊んであげて。 ( 強く抱きしめて、身体を離す間際に耳元で囁きかけよう。 シグリットにもお父さんというのを感じてもらいたいから。 ) ん、どういたしまして。 ( そう言っていながらも、私自身すごく安心した気持ちに慣れたというのが本音だったりもする。 握ってくれる彼の手を自分からもしっかりと握っていよう。 ) ―――うん。 ( ただ短く。そう答える。 久しぶりの彼が傍にいる夜だ。 これは自らの棺の中で眠るよりもきっと安心できるものなのだろう。 もっとも、棺を持たない身としては彼の傍で眠る以上に心休まるものはない。 これは、血とかそういうのじゃなくて、もっと根本的な何かがあるから。 もう擦れたてしまった記憶も殆どは彼が傍にいたものだから。 ) [Thu 5 Aug 2010 03:32:08]
◆ヴァリス@自宅 > もっと物騒になるのか!? ( 踏み潰したり!? ひーはー! 深呼吸。落ち着け、僕 ) わからなく? ( わからなくなると言う。 ふむ、と小さく頷いて天井を見上げる。 なにがわからなくなるのだろう? 自問自答のようだったので深くは探らないでおく。 ぽんぽん、と少女の背中を叩く。「大丈夫」と ) よくわからないけど・・・・・。素で敵ってこと? ( 素敵ってなんだろうね! 素で敵ってことは明確な敵ってことだ! 素でいることが敵なのだ! じゃあ仮面をつければいいのか!? ペルソナか!? 落ち着け、本当に。 ひーふー ) ん。わかった ( 切り替えた。 ) よくわからないけど、わかった。 ( よっこらせ、と少女を強く抱きしめてから手を離そうか。 いつまでも裸で抱き合ってるつもりもない。 ) ありがとう、カリン。落ち着いた ( そういえば、立ち上がろうか。 時間も時間。 少女の手をぎゅっと握ろうか ) 一緒に寝ようか ( いつものように。 だけど、今夜は久しぶりだから抱きしめながら。体温を感じながら眠りたい。安心したい ) [Thu 5 Aug 2010 03:21:29]
◆ヴァネッサ > いや、本当はもっと違う遊び方なんだよ! ( 積み重ねたりして、好きな形を作ってみたいな。 でも、まだあの子は一個の玩具に集中するほどの集中力が無いだけ。 ) 柄じゃなくても、シグリットが頼れるくらいには、ね。 別に何かを倒して英雄になる必要なんてないの。 ( 彼に身体をくっ付けながら、耳元辺りで囁いて答えよう。 憧れて、頼れるようになって欲しい。 あの子の前だけでもいいから。 ) じゃあ、自分が納得いくまで、やらなきゃね。 ( 悔恨だっていうのならば、きっとそう納得いくまでやればきっと晴れるんじゃないか。そう思える。 今の私も同じだ。少し違うのは、自分だけの納得じゃいけないということだけど。 ) ――うん、ただね…私、たまにわからなくなるときがあるの。 ( 街に出れば、スラムでは小さい子供が食べ物が無くて死んでいくことは当たり前のようにある。 暗黒街ではその街のルールの中で人が生き死にしている。 私が何をすればいいのか。あまりにも多くて、大きな中に放り込まれたみたいで、あの街の中心に行くと分からなくなってしまう。 一つの大自然以上の強大な力を持つ絶対悪があって、それを打ち倒せと言われた方が幾分かましだと思えるくらいに。 ) ――今、こうして強く抱きしめてくれるヴァリスは私にとって、素敵な存在なんだよ。 だから、シグリットにとっての素敵な存在にもなってほしいな。 ( 額のキスに、彼の頬へのキスで答えて、そのまま彼の背中に手を回して、こちらからも抱きしめよう。。 さっきのあの子のヒーローって今の私にとっての彼みたいなもの。 絶対の存在になってほしい。 安心できる存在になってほしい。 ) [Thu 5 Aug 2010 03:13:47]
◆ヴァリス@自宅 > 物騒なおもちゃだ・・・・ ( つまり、投げ飛ばしたり蹴ったりするおもちゃか。 こえー。 現代のおもちゃこえー。 ) ヒーローね。 そんな柄じゃないよ。 鉄仮面でもあるまいし。 貴族主義打倒とか燃えてるわけじゃないし ( 彼女を抱き寄せながら、小さくため息。 ヒーローなんて柄じゃない。どちらかというといの一番でラスボスに殺される一般兵士Dぐらいな存在だ。 ) 満足のしようが、ないんだ。 過去のことだからね。 だから・・・まあ、ただの悔恨に過ぎないのかもしれない。 ( あの時ああしていれば、なんていうことこそ無駄な思考遊び。 ) そう。カリンもやっと動き出すのか・・・・ ( そう、聞こえた。町に出るということは、たぶんそういうことだろう。 その動きを応援すると決めているから、僕はただ見送るしかできないのだろう。 ) ん ( 強く抱きしめて欲しい、というご要望に応じて強く、両手で抱きしめようか。 短く、額にキスのおまけつき ) [Thu 5 Aug 2010 03:02:14]
◆ヴァネッサ > まだよくは遊び方わかんないみたいで、投げたりしてるけど喜んでるんだ。 ( 彼と同じように子供の頃の遊びなんてものは覚えてはいない。 何にも無かったというのが正しいかもしれないけれど。 ) 何か、元気ないよねぇ。 ヴァリスはシグリットにとってはヒーローみたいにならないと駄目なのに。 ( 彼が今何を欲しているのかは分からない。 ただ、言えることは彼はあの子にとっての一番強いヒーローじゃなくちゃいけないってこと。 彼女にとって将来お父さんと結婚したいくらい言われるくらいでいて欲しい。 それだけの強さがあれば、いい。 ) 自己満足でも、ヴァリスが満足していないなら続ければいいと思う。 ( 撫で返しに、頬を抓ってみたりしてやろうと思ったけど、倍でやり返されそうだからやめておこう。 ) だって、帰ってきたの久しぶりだし…。 ( 抱き寄せる手を拒んだりすることなんてしない。 そのまま彼の腕に任せて彼に抱き寄せられる。そうして、肌と肌が触れ合って彼が今自分のすぐ近くにいるというのが再認識できる。 彼は無事に帰ってきたんだ、と。 ) ――ん、別に…、仕事が終わったんだったら、暫らくはシグリットと一緒にゆっくりして貰って、今度は私が街の方に出ようかと思っただけ。 ( でも、彼に遣り残したことがあるというのならば、それが全て済んでからでいい。 それをせずに後悔はして欲しくないから。 ) あとはねぇ、もっと強く抱きしめて欲しい…。 ( 彼の存在の腕の中は安心できる。 とても、安らぐから。 でも、それが今まで長いことなかったから、寂しかったんだ。 ) [Thu 5 Aug 2010 02:56:34]
◆ヴァリス@自宅 > へぇ、そんなおもちゃがあるんだ。知らなかった ( と、青年はやや意外そうに言う。子供頃にどんな遊びをしたかなど、もう覚えてない ) ・・・・・・。うん、まあ、ね ( と、苦笑い。 自分が無力で、無力で、力が欲しい。力を得るためにはどうしたらいいのか。わからない。わからいけど、言ったところで不安にさせるだけだ。 ) まあ、事実上、終わったようなものだよ。後は僕の自己満足 ( 少女に頭を撫でられて、このやろ、と少女の頭をさらに撫で返す。なにこれ。 ) カリンは相変わらず、甘えっこだなぁ。抱いていい? ( と、そう言うや否や、少女の肩に手を回して抱き寄せようとしようか。 ) それで、カリンは何か言いたかったんじゃないの? [Thu 5 Aug 2010 02:44:24]
◆ヴァネッサ > 木で出来たブロックみたいなのを積み重なれるだけのやつ。 ( ルァが働いている雑貨屋にあったとか。 ) え、いや服着たまんまだったら、濡れちゃうし。 ( 彼がきょとんとして聞いてくるのには平然と答えよう。 そんなこっち見ないでよ。なんていう間柄ではないし。 ) なぁに?何か大丈夫じゃないことでもあるの? ( 歯切れが悪くなった彼の頭を軽く叩くように撫でながら聞こうか。 ) ちゃんとシグリットにお父さんらしいことしておかないと、大きくなってから嫌われちゃうよ? ( ぼんやりと呟く彼に冗談半分に頭を撫でながら言おう。 彼がその仕事の先で何を見てきたかは知らないゆえに。 ) そっか、まだ残ってるんだ。 ( 頭を撫でる手をやめて、それを残念そうに言うでもなく、ただ受け入れるかのように。 ) だって、仕事から帰ってきたばかりでしょ? それに、まだ仕事が残っているのなら、尚の事我侭はいえないでしょ? ( 自分の頭に伸びてくる彼の手、本当に久しぶりの彼の手。 その手はどんなに彼が疲れて、傷だらけになっていたとしても、私にとっては大きくて優しい手に感じられる。 ) 冷めちゃってるけど…、入らないよりマシだよね。 ( それに今の時期は暑いのだし、丁度いいのかもしれない。 ) 水風呂みたいなんでしょ? 私も入っちゃおう ( せっかく脱いだのだし。 それに彼の傍に身を置いておきたいと思ったから。 彼の後を追うように湯船に入ろう。 ) [Thu 5 Aug 2010 02:38:07]
◆ヴァリス@自宅 > 積み木? なにそれ? ( ぽかん、と不思議そうに首を傾げる。 つみき? と ) え、あ、ちょっとカリン。くすぐった――って、なんでカリン裸なの? ( あれ? と少女を見やる。 そこには見慣れて――でも一ヶ月以上見ていなかった裸体があった。 ・・・・・。 ) え、いや、・・・・・うん。 大丈夫、かな ( と、歯切れ悪く言った後、にはははと笑う。それからシグリットの近況にはどこか嬉しそうに、どこか寂しそうに聞いて、笑う ) そう、だね。 そうだと、いいな ( と、青年はぼんやりとそう呟いた。 しばらくは平和なぬるま湯の中で過ごせたら・・・・・。 それがどれだけ幸せなことかということはよくわかる。けど、 ) 少し、まだ仕事残ってるかな ( まだ、そんな場所で過ごせない人たちがいるはずだ。 ) カリン。まわりくどい ( と、にんまりと笑って少女を見やろうか。 ありがとう、と言って少女の頭をなでなで撫でてから、湯船に移動しようか。多少ぬるくてもあの迷宮に比べれば天国だ ) [Thu 5 Aug 2010 02:19:24]
◆ヴァネッサ > 本当…? ( どうにもそういう風には見えない。 それでも彼がそういうのならば、それ以上は何も言わずにお湯を汲んでは掛けていき、彼の身体の汚れを取っていこう。 ) 元気も元気。 何でも、興味持っちゃってね、すぐ口に入れたがってねぇ。 あっ、あと、ルァがねぇ…シグリットに積み木プレゼントしてくれたんだよ。 ( 本当に血と汗が酷い。 石鹸を手にとって、あわ立て彼の身体をさらに念入りに洗っていこう。 さっぱりすれば、彼の疲れも少しは取れるんじゃないかと思って。 ) 本当に大丈夫? ( 時折、意識が飛んでしまっているんではないかと心配になってしまう。 彼の大丈夫の一言も、どこか不安になってしまうものに聞こえる。 ) え、こっち? こっちは、シグリットを見てるのに、手一杯…だったかな。 ( 最近は、普通の食べ物に興味があるのか妙に欲しがったりするから、よく噛んで柔らかくしたハムや水で濡らして柔らかくしたパンをあげてみたりはしている。 ただ、それに手一杯で街にはいけない。それが現状だったりもした。 ) 暫らくは、休むよね…? もし、そうだったらシグリットの相手もしてあげて欲しいな [Thu 5 Aug 2010 02:11:35]
◆ヴァリス@自宅 > だから大丈夫だってー ( ぼんやりとそう言えば、ふらり、と風呂場の中で座り込む。ざば、とお湯が掛けられればぱちくり。 えーと。ここはどこだっけ。 ああ、そうだ。風呂場だ。 ) シグリット・・・・。うん。そうだ。シグリット。あの子は元気にしてた? ( ぼんやりと、天井を見上げて青年は問いかける。 ) ・・・・仕事? ああ、うん。 仕事。 なにか? んー。なにか。 ( ざばり、とお湯が青年の体を洗う。 血を落とす。 溶けた血がそのまま流れていく。ぼんやり、それを見つめる。 ああ、そうだ。 うん。 そうだった。 仕事を終えて、今帰ってきたところだったんだ。 ) あー・・・・。 ああ。 うん。 大丈夫 ( 色々省いて、青年はそう呟く。 ぼんやりとした視線は焦点を結ぶ。 ) それよりカリン。そっちはどうだったの? ( これ以上仕事について聞かれたくなくて、質問を返した。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:58:19]
◆ヴァネッサ > 全然大丈夫なようには見えないから言ってるの。 ( 身体をゆすって反応があれば、一度止めて心配そうな表情で彼の顔を見よう。 ) うん、確かに身体に傷は残ってないみたいだけど…。 ( 彼の身体を支えながら、手で触れて確認してみるけど、確かに傷は彼の身体には残っていない。 それでも、この疲労は尋常じゃないもののように見える。 ) お湯冷めちゃってるけど、身体は洗わないとね…。 血と汗の臭いさせたまま、シグリットのところにはいけないでしょ? ( お風呂場に彼が向かったのを見て、自分も服を脱いでお風呂場に向かう。 何か、一人でお風呂場に入れていてもただぼーっと立っているだけのように思えたから。 脱がなくてもいいかもしれなかったけど、濡らして洗濯するのは面倒だし、何よりも洗濯は得意ではない。 ルァが家の事は手伝ったりしてくれるけど、仕事量を増やすのもあれだし。 ) ねぇ、仕事で何かあったの…? ( 冷めたお湯を桶で掬って、彼に掛けるよと一言言ってから頭の上から掛けてしまおう。 あと彼の疲労の度合いがあまりにも酷かったから、何かあったのかと思ってしまう。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:53:33]
◆ヴァリス@自宅 > んー・・・・。 うん。 大丈夫だよー。 心配ないってー ( ほわほわ。 そう呟くように言えばそのまま身体を揺すられる。ゆさゆさ。 「おきてるよー」と返す。 ) んー。大きな傷は別に? 「身体は」怪我してないよー ( 擦り傷や戦闘での傷はあっても、それこそ吸血鬼の再生で追いつく程度。とはいえ、返り血はとても多かったのだけど。 ) あ、うん。くさいもんね。 お風呂ひさしぶりだー ( カリンに促されるまま風呂場へ。ぬぎぬぎ。入ってから気づいたように部屋着を脱ぐ。ぽいっ。脱衣籠へ。 ふらふら。 ぼー。 心、此処に在らずといった様子で青年は風呂場で立ちんぼ ) [Thu 5 Aug 2010 01:40:35]
◆ヴァネッサ > 全然大丈夫そうに見えない! ( 力の無い彼の手を見て、その手を強く握り締めながら、軽く身体をゆすってみよう。 ) 再生って…ど、どれだけ怪我したの…? ( こちらにようやく焦点を合わせた彼の瞳を見つめながら、彼の身体を良く見てみよう。 本当に傷がないのか、そして彼の身体がやはり本当に変ってしまったというのを確認する意味も込めて。 ) ―――ぁ、おかえり ( 彼に言われて、ハッと気が付いたように返そう。 そうだ、彼をこうして迎えてあげるのが私の役目の一つ。 ) と、とにかくお風呂…お風呂入っちゃおう。 ( 一応風呂焚きはしたけど、もう温くなってしまっているだろう。 それでも、彼の体の汚れを落とさなきゃいけないと持ったから。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:35:23]
◆ヴァリス@自宅 > んー・・・・・? んー・・・・・・。 うん。 大丈夫 ( ひらり、と手を振る力もどこかぎこちない。天井と壁の角をぼんやりと見つめながら、手をひらひらと振る ) うん。「全部再生した」 ( ぼんやりと、そう呟いた青年は己の身体を抱き起こそうとする少女に焦点を合わせた。「ああ」とも「嗚呼」とも「ぁぁ」とも取れない、曖昧な声を洩らした後、やっぱりぎこちなく笑う。 ぱらり、と頬についていた血が落ちた。 ) ただいま。 [Thu 5 Aug 2010 01:26:55]
◆ヴァネッサ > ( ノックの音に反応して、最初は玄関の方を覗いたけれど姿が見えなかったけど、その後すぐに聞こえてきた物音で脱衣所にたどり着いた形。 ) ヴァリス、帰ってきたの…? ( 覗き込んだ先にいたのはぼろぼろになった彼。 着替えはしたみたいだけれども、その身体には血の乾いたあとがあるし、血と汗の匂いもすごい。 ) ちょ、ちょっと! 大丈夫? ( 慌てて、傍に走り寄って倒れこんだ身体を抱き起こそうとしよう。 ) 怪我とかはないんだよね…? ( 血の匂いがたくさんして、彼の怪我からの血かどうかも判別が難しい。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:22:31]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『脱衣所にひょっこりと顔を出す銀髪』 [Thu 5 Aug 2010 01:16:15]
◆ヴァリス@自宅 > ( ずたぼろのぼろぼろ。服のいたるところについてる染みは魔物の血だったり被害者の血だったり。色々だ。 匂いもひどい。 汗と血と後はなんだろう。 よくわからない。 こんな姿で街を歩き回っていたのだろうか。 そう考えるととんでもない迷惑をかけたのかもしれない。 ) ・・・・・くさっ ( 感想をそのまま口にしてから、青年は旅装を解き、使えそうなものは洗濯籠へ。 もう使えない。匂いが落ちそうにないものはそのままゴミ箱へと放った。 脱衣所に入って、軽めの服を探して身に着ける。ああ、それなら風呂に入っておけばよかったか、と今更気がついたところで―――気力が抜けた。ずるずると壁を背にしてその場に座り込んでしまう。 はは、立てない。立つ気力も起きない ) [Thu 5 Aug 2010 01:15:25]
◆ヴァリス@自宅 > ( いみがわからなかった。 家に帰ってきて、玄関をノックしてみる。 コンコン、と二度。 あれから仕事から歩き通し、ヴェイトスに帰ってきて、それからどうしたのだっけ。 ふらふらと歩き回って、記憶が無い。 実のところ、家にどうやって帰ってきたのかすら記憶が無ければ、今が何日なのか、というよりなんで自分の家の玄関をノックしてるのかがわからなかった。 ) ・・・・・ ( ぼやぼやとした思考を弄びつつ、青年は鍵を取り出して開錠。 家の中へと入った ) [Thu 5 Aug 2010 01:09:51]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『玄関に帰り、ドアをノックした』 [Thu 5 Aug 2010 01:07:57]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『(朝方眠りいつくころにはベットの上はどちらの体液だかrわからないくらい大量に──)』 [Mon 2 Aug 2010 01:18:50]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『結局何回やったのかは覚えてなかったとか』 [Mon 2 Aug 2010 01:09:54]
◆レイ・シェリダン > 言いにくいんだよ、トカゲの方が言いやすいからよ(語呂の問題とか。当人はどうでもいいと思っているから尚更)人里にいる時点で変わり者だと自覚しとけよ(それでもあれだけ活動するんだからジャスティスもタフだとか感心するしかないか)あたしにもプライドってもんがあるから、よ(女と言うより闘奴であると言う方が先なわけで、そもそも絵的には似合わない。と言うか力15なら普通に運べなくもないようなとか)どーせ、そんなのヤりはじめたら忘れちまうんだろ? 夜明け前に終わる程度で、よ(ほっとくと一日中できそうなくらいの体力はある二人だし、精力も強いわけで…) [Mon 2 Aug 2010 01:09:26]
◆ブロウン > ドラゴン面のほうが全然いいって。てか、普通そういうだろ(人間は言わない。竜人は言う。)そんなこといわれたら、竜人の癖に人間大好きな俺はどうなるんだよ(変わり者なんです。人間に限らず、意思の疎通と生殖行為ができたらなんでもいいんじゃないかと思ってしまうほどにそっちのことしか考えていない。夏と冬じゃなければジャスティスを抱き枕にしたいほうだいするわけだから、ジャスティスの睡眠時間はいったいいかほどまでに削られていることやら?)なんだよ、抱っこはだめか?(気合で持ち上げられてベッドインとかしたくない。たとえ自分が女だったとしてもそんな運ばれ方はしたくないとおもうだろう。)ん〜・・・長くできないなら、2回くらいか?(1回という選択肢はかなり薄い。どうせならたまった分全部だしたいくらいだが──これでも遠慮しているつもりだ) [Mon 2 Aug 2010 01:04:32]
◆レイ・シェリダン > ドラゴン面ってのも変だろうし、よ…。そんなんで欲情してたらあたしは毎日寝れやしねぇよ。ジャスティスが変わってるんだ、あれが・・・てか、でかいのがそんな格好で拗ねるな(本当に細かい事気にしないと言うか観点がずれていると言うか…。あと、かわいこぶるなとこー突っ込みもそのまま一息に)まぁな、そこらの壁に頭ぶつけさせちまうだろうし、よ…。一人でいけるからあたしを抱えるのは勘弁してくれよ…(力15を舐めるなと、それくらい気合で持てるが、絵的にはかなりおかしい、逆でもやっぱりおかしいがこの際置いておく)どーせ、明日はジャスティスに連れられて行く事になるだろーけど、よ(長くはできねーぞってわけで) [Mon 2 Aug 2010 00:55:37]
◆ブロウン > おぉ、おやすみ〜。(本来ならついていくところなんだろうけれど、ベットまでついていこうとすると追い出されるから仕方なく見送るだけにしておこう・・・)えー、お前、トカゲじゃねぇっつってんじゃん。いや、ほら、好きだったら欲情って・・・しない?(先ほども言ったように好きなんだし、欲情はする。なんか変なこといわれてるなぁ、と人差し指をくわえてレイの顔を見やる竜人。)おぉ、よく食べたな。って、レイが俺のこと持つとか、絵的にねーよ。(そういうと食べた皿を片付けよう。自分の作ったもの食べてくれればそれはそれでうれしいものだ。というわけで、絵的におかしくならないようにお姫様抱っこしようとレイに近づいていくだろう。逆にされそうなら、体重軽くするために浮遊するとかしなきゃならんのだろうか?) [Mon 2 Aug 2010 00:47:34]
◆レイ・シェリダン > だから、そのトカゲ面に情欲するヤツは珍しいってんだ。あたしのよーなチンポつきの筋肉ダルマに欲情するのが珍しいのと同じように、な(いないと言おうかと思ったけども、現に一人いたわけだし…まぁ、別に抱こうってんなら止めやしないし、せっかくなら後ろに突っ込んでやろーかとかな。ジャスティスとはそーいうのはできねぇだろうからとか)…まぁ、判らないなら、わからねぇでいいさ。あたしも説明すんのはめんどうだし、よ…(とりあえず、ケーキを水で流し込めば終わり…)ジャスティスに言われるのも心外だけど、な…んじゃ、いくか?(お姫様抱っこで運んでやろーか?なんて意地悪くブロウンへ視線を送って) [Mon 2 Aug 2010 00:37:55]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『おやすみなさい。』 [Mon 2 Aug 2010 00:35:56]
◆ジャスティス > 補助金出てるよ〜。私の給料ってよりは教会の運営費に含まれてるって感じかなぁ。 さて、明日はコロセウムかぁ。笑顔で低姿勢で押しだけは強くっ!! それじゃあ、お二人ともほどほどにね。 (うふふとか笑いながら、食器を片づけると食堂を後にして) [Mon 2 Aug 2010 00:35:49]
◆ブロウン > うーん、そうだねぇ・・・俺は基本的に一日も我慢したくないし、ジャスティスが熱がらなければ年がら年中抱きついていたいと思っているが、それが原因で脱水症状だの熱中症だのになったりなんかしたら目も当てられないので我慢してるところ。)お、なんだ、その「しょーがねーな」みてぇなノリは。もうちょっとこう・・・ねぇ?(なにかに同意してほしいらしい竜人。もっとも、人と竜人で考え方が違うので同意もクソもないだろう。あくまでも、内部事情ということで外には漏らさない方向で──)まぁ、俺はほかの奴隷ってのをあんましみたことねぇんだけど、人の言うこときかなきゃいけねぇんだろ?大変だろそれ。それと俺は奴隷ってのがよくわかってねぇから、奴隷としてはあつかわねぇからそのつもりで(扱うのが礼儀なのか扱わないほうが礼儀なのか、その判断すらもできないのは奴隷制度というものに馴染みがないからだ。そんなだから頼みごとはするが命令はしない。ちゃんと本人に選択肢は与える。) [Mon 2 Aug 2010 00:32:15]
◆レイ・シェリダン > ジャスティスの給料は出てるだろーけど、な(自分は殆ど必要なものがないわけで、まだ新しいから維持管理だけでもまだ十分と言ったところだろうし)へいへい、家主の同意の下ってんなら、あたしも気にはしねぇから、よ(言い訳みたいな事はしなくていいと手で制して。どこの原始民族だとかそれだから教会からいい顔されねぇんだろうなとか。突っ込まれて鳴くのはそっちだってんだとか真顔で返すが)大変とか言ってくれるなよ…これが、当たり前なんだ。と言うか、あたしは恵まれてる方なんだからよ。まぁ、あたしも教会の顔も合わせた事もねぇお偉いさんの命令に従うよか、な。ああ、いいぜ、もう渡した金だし返されても困るし、よ(一応、ある意味既得権益的な状態だろうしそれをしっかり形として対応するって事で、コロセウムもまぁ…どうにかなっとくしてくれればよし) [Mon 2 Aug 2010 00:24:12]
◆ジャスティス > んまぁ、長いことブロウンさんにも我慢させてたからねぇ。インバイクツ行こうが別におこりゃしないわよ。帰ってくれば。 (ある日赤ちゃんドラゴンを教会前において失踪したりしたら、世界の果てまでも追い詰めるだろうとは思うけれど) うん、じゃあ、明日手続きしてくるわ。 それでいいのよね?レイ。 (と言いつつもう少し時間はかかるのだろうけれども) ふあぁ……明日も早いし、そろそろ寝ますか? [Mon 2 Aug 2010 00:17:15]
◆ブロウン > そういえば、ここの維持管理費って大聖堂から出てんの?(食材以外に新しいもの購入してる記憶がない。こまめに清掃と点検をすれば何でも長く使えるという、物を大事にする理念で動いているんだろうかこの教会は。あ、あった、真新しいもの。鉄の・・・)むぅぅ、ジャスティスがやきもちすら焼いてくれません。まぁ、俺と寝ると1時間かからずで汗だくになって寝るに寝れないみたいだけどなぁ・・・。そしてこれは浮気じゃないから。いや、レイも好きだけど、愛してんのはジャスティスだから。いや、えーとなんつったらいいんかねぇ、俺の村じゃこういうの日常茶飯事だったからねぇ(育った環境というか種族の違いというか、性に対しての価値観なんかはずいぶんと違うものがあるんだ。それと、おとなしく寝かせるわけがないだろう!)ふーん、奴隷って大変だなぁ。こと有名になるとそれもなおさらか。俺的にはジャスティスの元にいたほうがいいと思うけどな、どうせここにいるんだろ?(手も出しやすいなんて言葉は言わないで置こう) [Mon 2 Aug 2010 00:13:03]
◆レイ・シェリダン > 無駄に太る方が先だ…(でも捨てるなんて選択肢がなければ仕方ない。また走りこみする必要が出てくるだろうが…そんなに甘くないのが救いだけども)…目の前で浮気宣言するなと言うか、ジャスティスも止めやしねぇのかよ(別にあたしも構いはしねぇけど、思いっきり寝る可能性の方が高く)買えるだけの金はもう渡してあるし、よ。…一応、まだコロセウムの物だぁな。まぁ誰かに買われたとしても結局のところはかわりゃしねぇけど、よ(まぁ、あたしの我が侭でもあるわけで、そこらは歯切れ悪く茶を飲むばかりで) [Mon 2 Aug 2010 00:03:56]
◆ジャスティス > むぅ、まぁ、そんなポンポン予算ひっぱってこれるほど偉くなるはずもなく、そうなると無難に私が買ったほうがいいみたいね。 まー、まかせなさい。レイが不自由しない程度には返済するわよ。こう見えて、かつては様々なアルバイトでお金を稼いだ実績があるんだからね。 (胸を張りながらエヘンと、レイとブロウンさんの同衾に関しては、特に気にする風もなく) [Sun 1 Aug 2010 23:58:38]
◆ブロウン > エクソシストの勉強は、全然わかんねぇな。大聖堂に直接聞くしかねぇだろ。(かまれていた箇所を手でさすりながら。少し痛かったらしい)ここ最近よく食ってるだろ。そろそろ慣れとけよ、酒飲みながら食うでもいいしさ(寒いところの人は甘いもの食べながらお酒飲むらしいよ。まぁ、辛口が好みの方じゃなくてもケーキ1個半はきついものがあるだろう。)浮気じゃねぇよ、気は浮ついてねぇもん。そして最近暑苦しいという理由でベットで一緒に寝てくれません。というわけで、レイ今夜一緒にねようか?(誰かを抱っこしたまま寝るのって気持ちいいじゃない?こんなくそ厚い夜に、安眠妨害もいいところな存在は言いたい放題言うのだ。まぁ、頭の中はピンク色な生物なのはいつものとおり。)え、レイってまだ所有者きまってねぇの?ジャスティスだとばっかり思ってたんだけど・・・ [Sun 1 Aug 2010 23:50:59]
◆レイ・シェリダン > …いや、食い慣れてねぇから、よ(酒飲みな関係から辛いものの方が好みで、甘いもの…しかも、ケーキが1個半と自分の分が丸々あればどうにも胸焼けしそうで…)てか、ジャスティスとヤってんなら、別に同性関係ねぇじゃねぇか…(浮気するな、しかも男に。とかどこから突っ込めばいいんだとか。こちらはとてもシンプルな調理になるわけだが)…コロセウムから大聖堂に所属が変わるってか? てか、それなら大聖堂から半分くらい料金請求してくれよ(その120万はあたしの持参金なんだしよ、とか。多少世話になったが奴隷には関わりにくい場所でもあるし、大聖堂) [Sun 1 Aug 2010 23:43:06]
◆ジャスティス > ひゅあっ!? (びっくりして、かみついてた口をひらき椅子の上に落っこちて) ぬむむぅ、まぁ、なるようになるかなぁ、あたしも色々勉強しなくちゃ。っていうか、エクソシストって、どういう勉強してるのやら、冷静に考えるとそこから怪しいわ。 (ため息一つつきながら、上を見上げて) あー、そうそう、前の例の話なんだけどさ、もしかしたら、私個人じゃなくて大聖堂付き、とかにできるかもよ?まぁ結局は私の舌なんだろうけどさ。 (どっちがいい?なんて首をかしげて) [Sun 1 Aug 2010 23:39:22]
◆ブロウン > えーーー、俺様自分の勉強で手一杯です。(最近図書館に行って借りてきた魔法書を部屋で読んだり、庭で実践したりしてみてはいるが結果はついてきていない。勉強はするだけ無駄かもしれないが、一応やるだけやるつもり。)なんだよ、別にまずくはねぇだろ?(お菓子目の前にしていやな顔する人とかあんまりいないだろう、と竜人は思っているわけだ。相手の腹の調子や好き嫌いを伺うほど気は回さないのは、相手が奴隷だからとかそういうものではなく「人間はお菓子が好き」っていう間違った情報をどっかから手に入れたからだ。)いや、俺は別にパプテス教徒になるつもりはないから。知ってる?パプテス教って同性愛ダメなんだって。(ダメなんだったか、家主様がダメっていったんだかその辺はうろ覚え。でも、竜人にしてみれば、そんな、そんなこと、そんなことありえないよ!ってなわけだからパプテス教徒にはなることはないだろう。でもまぁ、たまにレイに食事作ってもらうのはいいことだと思うので今度任せよう)別にどこだっていいじゃん・・・なんなら3人でしようぜ(話がだんだんそれていく。そして噛み付かれた鼻先に対抗するかのように下を伸ばして首筋をなめてやろうか) [Sun 1 Aug 2010 23:33:00]
◆レイ・シェリダン > (子供達の為に、あたしが被害を受けるのか…とは思ったが、奴隷の扱いとしては正しいのだろうと、思ってとりあえず口をつぐむ事にした。そして、ニンジン嫌いが目の前に山盛りのニンジングラッセを出された時のよーな顔をしている。なぜジャスティスが作ったわけでもないのに食い物であたしに受難が回ってくるのか神様とやらがいるなら説明して欲しいとか)…料理もあたしがするから、二人で勉強してくれや。人に教える練習も兼ねてよ…(砂時計なくても肉くらい焼けるだろーがとか、少なくともジャスティスほど壊滅的じゃない。いや、金ってあたしの代金の金の話な)…盛るんなら、部屋でやってくれよ…(上手くなってるのか、なんてそんな所に突っ込むのもどーかと思うがそんな感想を漏らしつつ…とりあえず、シフォンケーキを水で流し込むしかないかと) [Sun 1 Aug 2010 23:15:24]
◆ジャスティス > ……とりあえず、ブロウンさんはパプテスのお勉強をいままで以上にみっちりやる必要がありそうね。ドラゴン?いえいえ、龍人ですし、パプテス教徒なんですよ?という言い訳ができないからね、今のままじゃ。 (料理はこっちでやるから、勉強のほうがんばんなさいと。ほら、砂時計があるから肉は焼けるし。ちなみにレイに借りたお金はすでに返している) う、うう、う〜!! (ブロウンさんに突っ込まれれば、追い詰められた獣のように唸り声をあげ、やけくそでブロウンさんの鼻にかみついてみた) [Sun 1 Aug 2010 23:11:38]
◆ブロウン > え!マジで!?(おぉっと、ずっと教会に住んでるけど初めて知った真事実。まさか自分がそんな対象に見られていたなんて思ってもみなかった。でもまぁ、ドラゴンってのは物欲やら性欲やら、欲望の強い生き物だ。欲望を抑制することを修行とする宗教関係者の方々から見ればたしかに「悪」だろう)俺、子供好きだからそんなこと言えません。(ミサの最中は何人かの子供と裏庭で遊んだりしてるくらいだ。そして、眉毛がたれても、ほかに食べる人がいないのでしょうがない。そう、これはしょうがないことなのだ。腹いっぱい食べてもらおう。)おぃおぃジャスティス、俺たぶんかなり正しいこといってるとおもうぜ?でからこそ、だーかーらーこーそ、俺が食事作ってるじゃねぇか(自分の胸を親指でつつきながらこぶしを鳴らすジャスティスの目の前に顔を出してみよう。食べ物を粗末にしているのはどちらなのかと。)エッチだけうまくなって、料理全然じゃねーか(そしておもったんだが、1をまぁいいでかたずけていいんだろうか。一応・・・ここ教会。そこ、自重はしないけどね!) [Sun 1 Aug 2010 23:03:42]
◆レイ・シェリダン > そもそも教会は菓子を食いにくるところじゃねぇって言ってやれよ。どうせなら日持ちする飴玉とかよ…。…勘弁してくれ(暗黒街の親分さんって連中は敬虔な連中もいるだろーが、そう言うのはここにくるだろうかとか甚だしく疑問…。あと自分の分も1/4も食ってないのに追加が回されて、へっちょり眉毛を下げて情けない声をもらすよ)…ああ、食い物で安心できねぇのは辛い…って、か…事実、だろ?(被害者が殺気立つジャスティスに突っ込みいれつつ…)だから、金に困ってんなら、無理に返さなくても良かったのに、よ…(そー言えば、あの金はどーしたんだろうとか思わなくもないが)っても、普段は危険もそんなにねぇから…教官として出向くって形でいいんじゃねぇか?(住み込んだところで、あたしも用心棒代わりにいるが、腕を振るったことはないわけで…) [Sun 1 Aug 2010 22:54:14]
◆ジャスティス > マーパプテス的には、ドラゴンって悪魔だしね。私としては、そう言う生き物がいるなら生き物としてOKだと思うわけだけれども。 (魔窟になりがちが原因は主にこの修道女の修道女らしからぬ感覚のせいであろう) ……これで、お金もう少しもらえたら食費も助かるのにねぇ、お菓子代の何割かは。 (普段の食費は質素はモノであるからして、お菓子がかなりの割合をとっていることは想像するに難くない) いやぁ、私ほら、一応有名人だし、ブロウンさんとるいてたらばればれだし……って待てこら、 (拳を鳴らしながらブロウンさんを睨みつけて。1はまぁいい、2は確かにそうだ。サンは本人の前でいうこと事かと殺気だって) [Sun 1 Aug 2010 22:49:43]
◆ブロウン > だーって、子供にひもじい思いさせたら教会の評価さがるぜ?(菓子を目当てにくる子だって絶対いるはずだから。でも、確かに作りすぎるのもどうかと最近は思ってきているので少し自重しよう。というわけでジャスティスがおなかいっぱいというのなら残ったケーキはレイに処分してもらおうとレイの前に皿ごと移動させよう。1ホールと半分。)魔窟って・・・悪魔と戦う教会としてはあるまじき批評だな。(いわれてる本人は自覚は薄い。)ほぉ、部下が来るのか・・・いや、レイよ、確かにそういう意味では危ないと思うけど、いろんな意味でアブねーぜ?1・エッチ、2・立地、3、ジャスティスの食事(まだまだありそうだけどとりあえず思うところをあげよう。韻を踏もうとしたけどどうしても最後のは踏めなかった) [Sun 1 Aug 2010 22:44:49]
◆レイ・シェリダン > だからこそ、多く作るなってんだ…(どちらかと言うと家主の説法より、今まで行ってきた騒動を面白おかしく聞かせた方が子供達に喜ばれそうだがそれは教会としてどうなのだろうか、とか。ひっそり酷い奴隷の物言いはともかくも)この教会の魔窟度が上がったともっぱらの評判だったしな…。ああ…そのために祈れとか信仰しろってのは勘弁な(そー言えば、火傷顔に非実体の敵の対処を聞いたんだった。結果はそんな事も知らないのかと、未開人を見るような瞳で「祈れ」の一言で終わりだった)ああ、要するに先任教官殿ってわけか…。いいんじゃねぇか? ここで聞いてるか聞いてねぇのかわからねぇ連中に説法なんかするよりか、よ。 …素直に、淫売窟でヤってこいよ(その危ないとか言う理由が簡単に理解できるのもなんだが…この時期窓開けたままだろーから、もう隠そうとかしても無駄なんじゃなかろうかとか…) [Sun 1 Aug 2010 22:33:06]
◆ジャスティス > ウォーターメロンいいわね、ウォーターメロン、今度是非買いましょう。 (云々と頷きながら、菓子はもう結構と自分で井戸端まで言って、顔を洗った後、ピッチャーに冷えた井戸水を汲み戻ってくる) ふはー、うん、アレは……教えられないと思う。良く私にもわからないし……そう言うこともあってか、私自体がエクソシストになる、ってのとは少し違うかもしれないわね、なんだか、それっぽい称号とかもらえるかもしれないし。 まぁ私に要求されてるのは、実態のあるのにも出くわしてしまった時のことじゃない?ゴーストだと思ったら、ヴァンパイアだったとかさ、そういうのは危ないわけじゃない。 (ま、それは置いといて、とジャスチャーをして) 問題はもしも部下が出来て教会にすみこみとかなった時のことよね!これは危ない! [Sun 1 Aug 2010 22:28:57]
◆ブロウン > いやぁ、湿気が多いから乾燥したものをとおもってね(自分は食べないからそこら辺の感性はズレている。ズレというかわかってないんだ。)多くのころかどうかは参拝客の数に比例する、つまりジャスティスの説教がみんなの気を引けば、残り物の処理係をすることはなくなるって話なんだよ。(作りすぎてる自分のことを棚に上げて家主のせいにしておこう。子供達に「おかしなくなっちゃったんだよ」とか、言いづらいから多めに作ってる竜人。勝手に材料買ってきて食費を使ってるのはどうかと思うのだが、とりあえず全部食べてくれる人たちが目の前にいるので遠慮はしない。)あぁ、実際ここにきて俺みてぇなのいねぇってことがよくわかったからな。そりゃおどろくだろうぜ(いや、ほんと、いないからね。)あぁ、炊き出しとかなら俺が代わりにやってやろうか?(こんな姿のやつでよければの話。でも、スラムとかで食糧配給するのに容姿はあまり気にしなくていいかもしれない。食うのに困る者たちの巣窟だ、わらにもすがる気持ちだろう。)ほぉ、エクソシストか・・・ってか、俺もそれは思った。教えてできるものならまず俺達にも教えろよ。(肉弾戦専門の二人。パワーファイターしかいないこの教会で唯一ゴーストの相手できるのはいちばんちっちゃい人。) [Sun 1 Aug 2010 22:17:51]
◆レイ・シェリダン > そりゃ、肉食しかできねぇのと比べられたら、な。別に甘くてもいいぜ、あまり多く残さなければ、よ(あくまで教会に来た人間のためであって、この剣奴の為に菓子類を作っているわけではないのだから。嫌なら食わなければいいのだが、食べ物を残すと言う事がどうしてもできないわけで…これはもう身に付いた習慣ってなもので)あたしも最初はびっくりしたけど、な(どこでどのように繋がって、今こうして同居状態なのかとかもう忘れたが) この時期に煮炊きか? 水配るのも重いけど…よ。ああ、ウォーターメロンとかか? …ああ、そー言えば、幽霊でもぶん殴れるんだったか…てか、それは教えてできるものなのか?(てっきりジャスティスの特異体質だと思っていた闘奴)つまり、教官役か、あたしと似たようなもんだぁな…。 [Sun 1 Aug 2010 22:05:49]
◆ジャスティス > (トマトでいいんじゃない?とか言いながらももう一つつまむ。) はぁ……炊き出しも遣んないとねぇ、正直、何を作れば喜ばれるのか。というか水配るだけでも喜ばれそうだけど……はふぅ。ん〜、そっちじゃないのよねぇ、エクソシストとしてのほう。暗黒街にも慣れてるしさ、まぁ経験も豊富な方だし、エクソシストの新人とかに、稽古付けたりとか、そう言った感じねー。 [Sun 1 Aug 2010 22:00:28]
◆ジャスティス > うまうま。 (人かけ食べるごとに大量のお茶を飲み干しながら、額に浮かぶ大粒の汗をぬぐう) おいしぃ、けど……この時期水分を奪うお菓子は殺す気満々だと思うの [Sun 1 Aug 2010 21:56:04]
◆ブロウン > そりゃつえーよ(これでも火竜の血が流れる生き物だ。やはり暑いに越したことはないし熱いにこしたこともない。気力だけならいいだろ、とぼそっとつぶやきながら。)冬はいろんなところが萎えるからな、持続力が低下する。(何の話かってのはわかっていると思うので言わない。)いやぁ、でも俺よりは食うだろ。じゃ、今度甘くないの作るよ。ちなみに甘いもの作る理由は教会に来る娼婦の子供達とかスラムのガキなんかのためだ。(子供に信仰心なんてものがないのはわかってはいるが、親と一緒に来ても何もなければつまらないだけだろうと思ってのこと。スラムのは・・・えさに釣られて着てるだけだろうけれど、この竜人は子供が好きなのであげてしまう。ケーキは食べないけどお茶はいただこう。ちゃんとしたお茶なので安心していただこう。)まぁ、ここに住む前から知ってたからなぁ。(どこで出会ったのが最初かなんては思い出せないが)──で、なんで偉くなるんよ?(ずずずっとお茶をすすりながら聞いてみようか。) [Sun 1 Aug 2010 21:53:14]
◆レイ・シェリダン > どっちかってーと寒さに弱いって言ってくれよ…(冬は気力が萎えまくる。そうも言ってられないから仕方ないけども。ぐったりしたジャスティスを眺めつつ…言えば井戸水ぐらいは汲みに行くが、わざわざ水を飲む理由が理解できず)あたしも甘いものの味はさっぱりわかりゃしねぇけど、な(どちらにしても水分は多めに用意しとかないと口内の水分をえらく奪われるのではなかろーかとか。牛も暑さでへばるからクリームを添えるのも難しいだろうし)そういえばそうか? もっと長く顔を合わせてたような気がしたけど、よ(付け木が必要ないとか主夫的技能に磨きが掛かったのかなんて酷い感想をほざくよ)…偉く? 別の教会の管理も回されるのか?(ジャスティス=偉くなる が理解できずにそんな事をほざいてみた) [Sun 1 Aug 2010 21:42:27]
◆ジャスティス > ……わかってますよ、ってか、二人とも熱さに強いわけね、最悪。味方はいないの?味方は。ったく、夏生まれなのに何でこうも暑さに弱いかな私。 (ぐったーっとしながらため息一つつく修道女。もう嫌だ、熱い、死ぬ) 早いわねぇ。ブロウンさんおととしはずーっと帰ってこなかったしねぇ。 (ちょっとムくれたようにしてブロウンさんを横目に見て。メラは結構実用的、というか口から吐けるじゃない) あ、そーそー、まあ暑いのは置いといてさ。 (井戸水でいいのに、とか思いながらも素直に熱いお茶をすする。脱水症状が怖い) 私少し偉くなるかも。 [Sun 1 Aug 2010 21:36:47]
◆ブロウン > 魔術師なんて早々手に入るもんじゃねーよ?(手に入れるという表現もどうかと思うが。逆に言うと寒くされると命の機器がある分、この竜人は今の時期がとても都合がいいのだ。とはいえ、タバコに火をつけようとしただけでぶっ飛ばされる時期なのはなんともいただけないことではある。)今日はねぇ、シフォンケーキ作ってみたんだけどねぇ・・・パサパサしてて味がよくわかんないのよ。(実際こう見えて味見はする。ほんとに一口だけ。かけらといっても過言ではないくらい小さい破片を。最近湿気が多いのでパサパサしたものを作ってみようと思ってのことだ。そこで「じゃぁ、冷たいもの」という考えが出てこないのは生態系のせい。)あぁ、そういえばもう1年なんだな・・・俺が飛べるようになったのも1年くらい前だな(たしか、実家に帰ってる最中にレイがきたはず。あれから少しは早く飛べるようになったし高くも飛べる。最近では火の魔法も使えるんじゃないかと勉強しているところだがそっちはまだまだだ。あれです、メラくらい。) [Sun 1 Aug 2010 21:30:29]
◆レイ・シェリダン > (期せずして家主と同居人の揃った状況。とりあえず、今日もミサの残りのそこなオオトカゲお手製の菓子類をテーブルに並べて、こちらは湯を沸かして茶を淹れていたところ…ジャスティスにやらせるとこれだけでも何が起こるかわかりゃしない不安ってのがあるわけで。とりあえず、いつも通りのまともな茶葉で茶を淹れながら…)よーやくあたしの時期がきたってのに、いきなり寒くするのはやめてくれってんだ…。てか、そう考えると、あたしが塒潰されてからもう一年になるってのか?(今朝方の豪雨が止んだのを見ればそんな事を言って) [Sun 1 Aug 2010 21:23:50]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『冬寒かったんだから、夏くらい暑くてもいいじゃねぇかよ…』 [Sun 1 Aug 2010 21:20:53]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『雨止んだなぁ・・・』 [Sun 1 Aug 2010 21:20:25]
◆ジャスティス > (漸く雨が止み、雨戸を開く。多少は涼しくなったかと淡い期待を抱くが、外から流れ込んできたのはおぼれそうな熱を帯びた湿気だった。ため息一つつきながら、首を振る) 全く、いやになるわね、へたばるわ。早く冷気の魔法使える魔術師でもスカウトしてこないと。 (青く髪を染め抜いた修道女は、大げさなジャスチャーをした後、食堂の椅子に腰かけた) [Sun 1 Aug 2010 21:19:59]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『暗黒街教会』 [Sun 1 Aug 2010 21:17:58]
お知らせ > ドライツェ@カミ。さんが退室されました。 [Wed 28 Jul 2010 00:40:22]
◆ドライツェ@カミ。 > ( 脱力した風でその場にへたり込み、散らばる黒髪を集めながら、…ぞわりと。 髪を求めて頭皮をまさぐる擬似生命体のありように一人背を震わせる。 時間をかけて髪を束と纏め終えたら、どこから得た物かも知れない剣呑な大鋏を引き摺り、市街地へ―― ) [Wed 28 Jul 2010 00:40:16]
◆ドライツェ@カミ。 > ……、 … ………… ( 煌々と射す月明かりの中、野犬らしきの遠吠えも絶えて残るのは男の息遣いのみ ) … うぁ、 ( 月明かりの白と木立が作るだんだらの中に藁でできたヒトガタが倒れている。 首はおかしな角度に折れ曲がり、膝は折れかけ仮初めの筋繊維たる髪を失った腕は最早腕とも呼べないけれど。 ようよう息を整えながら、首に絡む艶やかな髪を引き解いても声の出し方を忘れてしまったような気がしてもう一度かは、と息を吐く。 見下ろした案山子風貌は――己に叩き殺された人間のように見えなくもない ) [Wed 28 Jul 2010 00:36:17]
お知らせ > シザーハンドさんが退室されました。 『もう、それは動かない』 [Wed 28 Jul 2010 00:29:49]
◆シザーハンド > ――(ズルルッ。今しも根こそぎに奪い取ろうとするその手は最後まで使命を果たすことはしかし適わない。束ねられた髪の弾力が振り下ろされる鈍器の衝撃に耐えたのはほんの数秒だけ。脆くも繊維の綻んだ虫食いの麻の衣装と一緒に、間もなくして力無く深いUの字に歪んだ藁の隙間を埋め立てる黒髪の擬似筋肉は見る間に解け)――!(どさり。あっという間に支えの為の力を完全に失った人形は其の場に膝を屈し、そして真後ろに倒れ込んでしまった。唯一首筋に絡み付いた肘から先だけを取り残し。懸命に毛根にしがみついていた頭髪の揺らぎもいよいよ拠り所を欠けてしまい)――(シュル。シュル。悪あがきに尚もその僧服の首根の周囲に纏わり着いていたものの)――(間も無くして)――(供給された力の大半を使い尽くし)――(痺れた動きは停止にまで至った)――(後に残るのはマフラーのように其処に巻き付いた、中流家庭の少女の自慢の長い黒髪) [Wed 28 Jul 2010 00:29:37]
◆ドライツェ@カミ。 > ( 分厚い本がまがいものの目の辺りに。 叩き割る、までは叶わなかったが、呆気ない、柔かい手応え ) ……ッは、 ( ヒトガタのモノより随分脆いその手応えを笑いたいのかそうでないのか自分にだって分からない。 きちりと襟まで留めてある僧服の上から首筋を巡り、執拗にただ髪だけを求めて頭皮を這い回る蝕髪の感触に隠しようもない嫌悪感を眉間と頬の辺りに刻んで ) ――――――……!! ( 頭部を殴打したままの経典をそのまま真下へと振り下ろす。 男の腕力はさして強い方ではないが、位置エネルギーと本そのものの重力を得て、今となっては崩れかけとなった腕らしきを叩き切るよう――這い回る髪をこそげ落とすよう ) [Wed 28 Jul 2010 00:22:53]
◆シザーハンド > ――!?(近距離。反射神経に欠けた動作は到底に避け切れない。結果として真正面からまともに食った書物の厚味の衝撃によって、嵌め込まれた左右の目に薄い罅が走り。がくん!と思い切り背中側に折れんばかりに頭部全体が傾いてしまった。ぎりぎりで麻布の首皮一枚で繋ぐ頭を其処に残した侭、ぐるりと侵食する黒髪は遮二無二に捕まえた首筋を中心にして、有機質の縄をもってその首を絞めつけるのではなく、その背面にへと回り込みつつある。首の崩壊と共にぎこちなさを呈しながらも、首筋を這い回る女性の長い黒髪は、白灰色の頭髪の根をまさぐり。後頭部を掻き分ける細い髪の筋が毛根の隙間まで感触を其処に覚えるやも知れない。そしてあたかも頭皮の裏側から何かが捲れ上がりかけるその奇妙な感触も。髪を盗むことだけに傾けた意識はまるで足元には及んでいない。折れかけた人形の膝は殆ど目前の相手に寄り掛かるような形だ) [Wed 28 Jul 2010 00:13:12]
◆ドライツェ@カミ。 > …!! ( ヒトが激突するよりは呆気ない衝撃だったろう、藁でできた胴体や藁を包んだ頭部がその惨状を曝してはいるが幹の向こうに見える姿がダメージを受けた様子は――痛覚に於いて、だけれど――ない。 のそりと覗き込んでくる、無機質なボタンの目と目が合い ) … なら、 根気比べといきましょう かッ…!! ( 経典は片時も手離さない。 逃走中に於いても手にしていた分厚いそれを、小口の部分を突き出すようにして狙う先はボタンの目。 その間に首なりどこなり掴まれてしまおうけれど、掴んでいるということは同時に相手の自由も制限される。 締め上げられてこちらが落ちるか、今少し耐え切れるかの根気比べを挑もうか! ) [Wed 28 Jul 2010 00:04:54]
◆シザーハンド > …!(跳ねる。地面を蹴り上げる。バネ仕掛けの玩具のような無機質さを匂わせる跳躍の放物線の末に、一挙に詰まる距離、元々相手の立っていた場所に踊り込む人間の形をした藁の物体は勢い余って大木に衝突し。落下。地面の上に苦もなく降り立つ。衝撃によって緩んだ着衣の隙間から藁束を食み出させつつ。もげかけている頭部を横向きにぐらぐらと揺すり立てつつ、人間ではありえない横の角度に曲がったボタンの目は木陰を覗き込む)―――(ズズ。ザザ!足元を引き摺る髪の動きに従って横合いより同じ場所にへと回り込みながら、目視による確認に及ぶその前に弾かれるように持ち上がった右腕は持ち上がり、広がった黒い掌を突き出した。もしも其処に人間が居るならばその首や胸倉を掴まえようとする一挙動。崩れた素材により今まで以上の不安定さを露呈しつつ) [Tue 27 Jul 2010 23:52:36]
◆ドライツェ@カミ。 > ( 幾重にも斜状に走る木立の影に遮られながら、それでも月明かりが照らした案山子風貌の姿にあの手のモノは見慣れていても走る戦慄は抑え切れない。 うねくる髪は人間の手足そのものでありながらやはり髪でしかなくてそこが余計に異様だった。 あまつさえ――この場所では無益だろう大鋏をあっさり放棄する判断は一体どこでしているのかとボタンでできた目を見据え ) こうなってしまうと――…( まだ息が整い切らない ) 速度のアドバンテージにももう期待できなさそうですね。 けれどそれでも、やらないわけにはいかないんです よ…! ( 髪でできた膝が沈んだ。 飛び掛る前兆と見当をつけ、ヒトを模した腕や五指とがその形のままでいるなら己の身には届かないだろうと傍らのスギを盾とするべく幹の背後へ回り込む ) [Tue 27 Jul 2010 23:44:12]
◆シザーハンド > ………(走る。走る。走る。骨肉ならぬ藁の詰め物だけで肉体は不安定ながらに至極軽い、其処を無理矢理に支持する黒髪は収縮と弛緩を複雑に繰り返して操り人形のように肉体を動かした。其処に辿り着くまでに泥と草切れに塗れて刃の欠けてしまった鋏を尚もずるずると引き摺りながら。零の速度に落ち込んだ相手の立ち位置にへと尚も迫るその合間に。右腕を軽く揺すった。ただそれだけ)――(恐ろしい程に周りを包み込んでいる木々に阻害されて振り回すことも侭ならない得物を捨てたのは。脱げ落ちた鋏という名の錘が絡む髪蔦から離れぬかるみかけた土の上に緩く弾む。シュルッ。触手のように自在に蠢く黒髪の織り成す手のような歪な五本の指の形をまだ右腕の服の袖から食み出しつつ。急加速。身軽に。今まで以上の速さを得た人形は猛烈に草木を我が身で掻き分けて。ぐ。ぅっ。撓む膝関節の周囲は相手の目にも見えるに違いない、まだ拳も届かない距離において跳躍する構えの前準備の一瞬に差し掛かるまでにさて相手はどうしたか) [Tue 27 Jul 2010 23:31:28]
◆ドライツェ@カミ。 > ( 斬首の斧よりも鋭い刃が背後で空を切り裂くと背中に一気に怖気が走る。 湿気を帯びて変に柔かい土に足を取られながら、辛うじて転倒だけは免れて林の中を走り、走ると、追っ手の足はその速度を増してきた。 代わりに萎えた腕力(?)を打たれるスギの幹が教えてくれはするが、何の気休めにもなりはしない ) これじゃどっちが狩られる対象なんでしょうか っ … ( 林の奥に惑い入るにつれいよいよスギの密度は増す。 足を取られ体勢を崩しかけるところを傍らの幹に掌を打ちつけてはその反動で持ち直し、鬱蒼とスギが繁る辺りでとうとう足を止めた。 荒い息を繰り返しながら、スギの密集具合を確かめながら追走してくる大鋏を待つ ) [Tue 27 Jul 2010 23:23:42]
◆シザーハンド > ……(ザス!対象の欠けている虚空に目掛けて振り下ろされる大質量の物質が空気を縦を切り裂く音はその耳にも届く筈。大分離れてしまった距離を追う為に四肢を操る頭髪の配分は足元に溜りつつあった。ザス。踏み抜ける踵のない藁の足が生い茂る草地を渡る足音は最初こそ鈍重ではあったが、それも次第に少しずつ加速を始めた、少なくとも正面において走り続けている宗教者の背中を見失わぬ程度には。代りに武器からお荷物に転落した鋏をぶら下った右の端から地面の上に引き摺りつつ)―――!(ガサササササッ。掻き分ける茂みの音。自然の侭の成らされていない林間の凹凸を跳ね回る気配、意識外に振り回される錆鋏を行く手を遮るスギの樹皮にがつんがつんと弾かせながら、離れた距離を其れ以上引き離すまいと全力疾走) [Tue 27 Jul 2010 23:11:00]
◆ドライツェ@カミ。 > ( やっぱりか。 結局カミサマとやらの正体は――また、何だか分からないままなのか。 …飛び下がりながらの歯軋りは、案山子風貌からしたならばやつあたりじみた感慨だけれど――その歯軋りも見るからに重そうな鋏を操る髪の前に息を呑む音と消え ) ――なら、 ( 数歩の距離を飛び下がるではなく、全力疾走に入ればこちらに若干の利があるか。 迫り来る異形に気圧されながら素早く左右を見回し、背中を向けて走り出す先は林の中。 林道を一歩外れればすぐスギの林が左右に広がり、その中へと束ね髪を揺らしながら背後との距離を探りつつ ) [Tue 27 Jul 2010 23:00:40]
◆シザーハンド > ―――(ジャキ。人形の口は笑う以外にしか術を知らぬ。其れ故に叩き付けられた言葉に返し、ただ淡々と伸びた得物の立てる音が応じる、巨大な武器を持て余すかのように擡げるだけでも負担が掛り大量の頭髪が腕だけに寄り集り文字通りの錆び付いた動作で次第次第に腕を頭上にへと振り上げつつある。その分だけ密度の減じた足元はバランスの悪さを諸に露呈して)―――(ズズ。ズズザザザザ。右に左に出鱈目によろける酔っ払いの千鳥足のような歩行を維持して距離を取ろうとする飛び幅にへと押し迫ろうとしている。速度的には十分に背中を向けて駆け足で逃げたとしても逃亡可能、だとは目視の情報だけでも十分に得られるだろう。フットワークに関しては相手にペースを譲った状態より、絶妙の角度で転倒を免れながら縮めつつある御互いの空間) [Tue 27 Jul 2010 22:50:20]
◆ドライツェ@カミ。 > ( 全くの見知らぬ場所にひとりきりでいるせいか、塒としているスラムの空気とはどこか異なる集落に澱む閉塞感のせいなのか、どちらかと問うならきっと両方。 ――物凄く物凄く、嫌な予感がする――――信仰に身を置き、拝み屋としてかくあれかしと唱え続けた年月は足を竦ませることも歯の根をかちかち震わせることも、何一つ確認せずに逃げ出すことも許してはくれなかったけれど。 ) ……っ ( やがて背後の家屋の影から擦過音と不吉な金属音とを共連れにして鋏を手にした案山子風貌が姿を現す。 鋏なんてものじゃない、髪どころか素っ首まで容易く落とせてしまえそうな身の丈を越える大鋏と、全身に髪を纏わらせたスケアクロウ ) …、 その髪も誰かから奪い取ったものです―― か。 あなた方が言う、「カミサマ」なる異教のモノの求めるままに! ( 返事がなかろうことは想像に難くなかったけれど。 突きつけられた鋏の射程から逃れるべく、弾かれたように背後へと飛び退り ) [Tue 27 Jul 2010 22:44:53]
◆シザーハンド > ――(ザリ。ザリ。ザリ。音。地面に擦れる。それが言葉への応酬。緩慢とした速度。間も無くして老朽化した小屋の物陰より覗く顔が青白い光に浮き上がる。粗末な麻の皮膚に藁の腸を詰め込み人間の頭を真似た案山子の顔、グリーンの釦の円い目に、黒く結んだ三日月のような細い口の笑み。粗末な農民の衣装を着せ付けられた五体にぞろぞろと蠢く多くの頭髪がまるっきり欠けた筋肉の代用を成して、覚束無い足取りながらに踝から先の欠損した両脚を引き摺らせていた)―――(人形は物を言わない。ただ。緩やかに右腕だけを持ち上げる。其処だけ特に密度が濃く真っ黒になるまで集った絹糸のような髪の張り艶を目一杯に酷使して。対峙した神の僕にへと突き付ける途方もない大鋏)…(シャキ)…(開閉を繰り返す度に赤錆に覆われた酸化鉄の粉がぼろぼろと足元に零れ落ちる)――(本日の髪型はどうなさいますか?力無く傾いた案山子の笑顔はかくに物語らんばかり) [Tue 27 Jul 2010 22:34:46]
◆ドライツェ@カミ。 > ( カミサマと最後に告げてただの髪に戻っていった猫っぽいのとモップっぽいのは結局何であったのか。 奪われた髪探しをする間、思考はどうしてもそこに戻る。 猫っぽいのは炎を苦手とするようだったが、それは単に自分が可燃物だからであって一部の死者や死霊達が火を恐れるのとはまた別なように思えた。 そして、モップっぽいのに清めた水の効果があったかと考えてみるとそちらも今ひとつ確信が持てない ) …増えましたし、ねー……。 ( あれには本当に驚いた。 ひょっとしたら生命(?)の危機に瀕したある種の生物がそうするように分裂することで生存率を上げようとしたのかもしれないけれど、思い出してどっしり溜息。 ) …、 ( 遠くで犬の遠吠えがした。 鬱蒼とした林からの声は正確な距離は掴めないが、犬の脚力や群れる習性を考えると安全とは言えなさそうだ。 呼応する遠吠えがないか耳を澄ませて ) ( しゃきん ) … ? ( 周囲に似合わぬ金属音がどこかから。 犬の声から逃げようとしていた足を思わずその場で止め ) …どなたか、( この集落の住人とか ) そこにいらっしゃるんです…? ( 月明かりを頼りに辺りを見回す。 前方に伸びる林への道、傍らの荷車の残骸。 それから背後の朽ちかけの小屋へ ) [Tue 27 Jul 2010 22:21:00]
◆シザーハンド > ―(兆し。音。おんぼろの家屋の物陰より。空気を断ち切る鋭利な物音と一緒に。ずる。ずる。と。何かを引き摺るような響きがその背後に鳴り立つ、距離はまだ聊かに遠い) [Tue 27 Jul 2010 22:14:46]
お知らせ > シザーハンドさんが入室されました。 『シャキ――』 [Tue 27 Jul 2010 22:13:16]
◆ドライツェ@カミ。 > ( ちっぽけな集落ではあれど、徒歩で一巡りしようと思うと決して楽なものではなく。 切り倒したまま運ばれないまま放置されているスギの倒木やそれらを運ぶ為の物と思われる朽ちた荷車に道を遮られてはその都度迂回し、林道に迷い込みかけて進む道を改める。 ――林に迷い込んでしまえば野犬なんかもいるかもしれない。 餓えた野犬に集られて生き抜けるとは、流石に――神の加護を願うにしても願いすぎにも程がある。 拝み屋風情が敵対して勝ち目があるのは祓われるべきモノだけだろう ) ……。 [Tue 27 Jul 2010 22:07:48]
◆ドライツェ@カミ。 > ( それは例えて言うならヴェイトス市正門から見て随分離れた辺り。 繁華街から遠く離れ、いくつかの民家の連なりはどれも古く荒廃していて住む者と言えば老人や重病人や身の証がない隠れ住む者達が多く、居住区とはとても呼べない小集落にこそ近い。 そう、例えば牧歌的な地方村と言うよりは――自分がよく知るスラムに近い ) 随分月が明るいですねえ。 満月、…それとも十六夜でしょうか。 ( なまじ月明かりが強い分照らされた集落は酷く侘しい。 そう遠くないどこかで病人特有の病んだ咳き込みが聞こえてくる ) [Tue 27 Jul 2010 21:58:52]
お知らせ > ドライツェ@カミ。さんが入室されました。 『 街外れ 』 [Tue 27 Jul 2010 21:50:51]
お知らせ > アイゼンリッターさんが帰りました。 『――――茨の道は、続くのだ。』 [Mon 26 Jul 2010 23:21:55]
◆アイゼンリッター > (――――彼、アイゼンリッター/カイン・グレイホークと呼ばれる人物は、まだ知らないのだ。 彼にとって数少ない友人である少女が、迷宮で受けた陵辱の事を。 そしてそれは、決して「仕方無い」では済ませられない事も。 いずれにせよ、あの魔女が彼に告げたように――――) [Mon 26 Jul 2010 23:21:42]
◆アイゼンリッター > (……周囲に神経を張り巡らせ、常に思考を続けろ。些細な動向も見逃すべきではないし、どんな犯罪行為も看過してはいけない。 敵は至るところに潜んでいる。奴らは狡猾で、生き汚い。片端から叩け。停滞するな。忘れるな。忘れるな。絶対に。蘇る腐敗臭。路面に転がされた屑どもと、路地裏で死んだ一人の女性の姿が重なる。 ただ一度の犯罪でさえ、人生は簡単に壊され、狂わされる。 誰かの生涯を踏み躙った上で成り立つ幸福など認めてはいけない。絶対に。絶対に。意識を集中し、研ぎ済ませるべきだ。痕跡を見落とすわけにはいかない。)……………………。(何事かをブツブツと呟いていた男は、ベルトから捕縛用のロープを引き抜き、連中をきつく縛り上げた。 今夜はまだ、もう少し警邏を続ける必要がある。 あまり長居もしてはいられない。 押し入られそうになっていた家屋の戸締りを確認し、ゴロツキを自警団巡回ルートへ吊るし上げるべく、鉄仮面の怪人は歩き出した) [Mon 26 Jul 2010 23:19:01]
◆アイゼンリッター > (――正直な話、単純な戦闘として考えると、この程度が限界だ。 3人以上を相手取って真正面から蹴散らせる気はしない。 故に戦略が、技術が重要なのだ。 その事を彼――アイゼンリッターを名乗る人物は、良く理解している。 単に力任せに暴れるだけの怪物は、確かに脅威ではあるけれど、それ以上ではない。 力と技とを併せ持った存在こそが、何よりも恐ろしいのだ。 何となれば、この街を脅かしているのは、吸血鬼でも悪魔でもなく、人間の作り上げた「犯罪」という存在なのだから)……………。(そして、それが自分の敵だ。 だからこそ、運以外の要素を可能な限り詰めていく必要がある。 知恵をめぐらせ、技術を磨き、装備を整え、それから戦いに臨む。 ――決して「仕方なかった」などと言う気はない。 それは諦めであり、妥協だ。 どんな結末であれ、それを避けうる選択肢は確実に存在するのだ) [Mon 26 Jul 2010 23:09:54]
◆アイゼンリッター > (天地がグルリとひっくり返る。 蜻蛉を切った此方の視界には、空を過ぎるナイフの切っ先と、コソ泥の被っている汚らしいニット帽が広がっていた。 あまり良い眺めとはいえないが、悪くない。 着地した先は、奴の背後。 慌てふためく様を見やり、静かに、何処までも低く、冷たい声で囁いてやる) お前の後ろだ。 (振り返り様に鉄拳を顔面へ。 鼻の一つくらいは折れるかもしれないが、元から大した面相でもないのだ。 問題は無いだろう。)……………さて。(これにて終了、と行きたいが、そういうわけでもない。 連中を縛り上げる必要があるし、自警団の警邏ルートまで運ぶ必要もある。 第一、警邏はまだ始まったばかりなのだ。 まだまだやるべき事は山ほどある) [Mon 26 Jul 2010 23:00:09]
◆アイゼンリッター > (懐を探りつつ振り返った男の喉下に、鎖を巻いて強化したブーツが突き刺さる。 喉から空気の漏れる掠れた音を立てて奴は吹き飛び、壁にぶつかった。 これで1対1。戦力的には互角。既に背後では、最後の一人が武器を引き抜いている。)(0.5秒を用いて足に力を込めた。)(背中を向けている此方が不利か? かもしれない。 実際、ここから先は半ば運の要素が絡む。ほとんど博打だ。 けれど、まあ、ほら。 そもそも毎晩のように綱渡りをしているようなもので、情けない話だが、毎度の事だ。いやまったく。)(貴重な0.5秒を割いて覚悟を決める)―――ッ!(武器――恐らくナイフか棍棒辺りが相場だろう――が風を切る音がかすかに聞こえ、それを合図に大地を蹴った) [Mon 26 Jul 2010 22:57:43]
◆アイゼンリッター > (瞬間、ガッという鈍い音と共に、路地裏へとアウトローの一人が沈む。 此方の手袋には砂鉄が仕込んであり、硬く組み合わせた両手は鉄の威力を発揮する。これに落下速度と重量とを組み合わせた衝撃を後頭部に受けて、昏倒しない奴は――街中で鉄兜を被るような奇人か、或いはカナカン、頭部強化型のクランク、その他諸々の頑強な種族――でない限り、そう多くはいない。 本来、対集団戦闘においては司令塔から片付けるのも戦術の一つだが、この場合は何よりもまず、数を減らす事を優先する。敵の戦力的優位を削れ。 1人撃破。これで2対1。 とはいえ数的不利は変わらず、奇襲による一撃は終了。 だが、劣勢というわけではない)……。(背後で起こった出来事に連中が振り返り、武器を抜き、此方へ振るうまでに、此方は走り、跳躍=攻撃を行える。 アドバンテージは約1秒。 躊躇わずに走り出す) [Mon 26 Jul 2010 22:56:39]
◆アイゼンリッター > (敵は三人。 眼下で今まさに窃盗――か強盗か強姦か、いずれにしても大差は無い――をしようと家屋に押し入らんとする面々を監視し、そう結論付ける。 重要なのは戦術であり、技術だ。 相手の持つ戦略的優位面を削りつつ、此方の利を活かして立ち向かえば、特段「人間の」犯罪者であれば恐れる必要はない。 この街にはそれ以外の面々も多すぎるというのが、難点ではあるのだが)…………。(3対1。 数だけを見れば敵が圧倒的に優勢だが、此方には常通り屋根――つまり連中の頭上からの奇襲攻撃という、つまり地の利がある。 何の問題も無い)――はじめるとしよう。(呟き、鉄仮面が跳躍した) [Mon 26 Jul 2010 22:53:55]
お知らせ > アイゼンリッターさんが来ました。 『――重要なのは、戦術だ。』 [Mon 26 Jul 2010 22:53:41]
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