フリースペース5 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『( 血を吸われて、気が付けば青年もまた深い眠りへと落ちていく・・・ )』 [Thu 2 Sep 2010 05:21:58]
お知らせ > カリン@ヴァリス宅さんが帰りました。 『火照った身体は何時までも冷めない』 [Thu 2 Sep 2010 05:16:21]
◆カリン@ヴァリス宅 > ううん、なるとしたら一緒の化け物。 違う化け物になったら、私の血で無理やり変えちゃうんだから ( もし、なってしまう様なことがあったら、ありったけの血を流し込んで、私と同じに変えてやる。違うものになるくらいな、変えてやる。 ) そんなのが聞こえるんだ…、私は一度も聞いたことが無い、な ( 思えば死んだ人の血なんて殆ど吸ったことが無かった。 もう、記憶からなくなってしまっているけど、恐らくは両親だけだろう。 他は生きている人間か、犬や猫だ。 ) ――――ん ( 牙を突きたてはしたが、まだ血は吸わない。彼の言葉にそっと耳を傾ける。 )( 何時までも、噛み付いてこない彼の方を視線だけで、見ようとしたとき、彼の口から言葉が出てきた。 逆? )( 彼のいう原理は簡単だ。 彼が溜め込んだ、死んだやつらの血に残るものを私が吸い上げてしまえば、彼は苦しまないということだ。 それならば、することはただ一つだ。 ) ―――――。 (彼の首筋につけた傷から、彼の血を思いっきり吸い上げ始めよう。 それは部屋に血を啜る音が響くほどに勢い良く。 吸った血を飲み込むたびに身体に温かい温もりが広がっていく。 鼻の奥を擽る血の匂いは不規則な鼓動を一定の速いリズムのものに変えてくれる。 ) ―――んッ、はぁ…っ ( かなりの量の血を吸い上げてしまっただろうか。体感時間としては結構長い間血を吸ったような気がする。 ) ふふ、じゃあ…この火照った身体は次にとっておくとしますか ( 血を吸った身体は熱を帯びて、熱く火照り始めている。 でも、また今度と言われれば素直に従おう。ただ、その分次は乱れることになるかもしれないが。 ) じゃあ、せめて一緒に寝る ( 起きるのは昼過ぎになるだろう。 そこから、出発は夕方に街に着くのを目標にしようか。 ) [Thu 2 Sep 2010 05:14:07]
◆ヴァリス > カリンとはまた別の化け物だよ、きっと ( 苦笑。だって僕は色々混ざってるもの ) 声が聞こえるんだ。 生きたかった、とか。 死にたくなかった、とか。 幻聴かもしれないけど――・・・・。 それは、どうだろう、ね。 カリンの血で消えるものじゃないのかもしれないよ? ( そっと息を吐く。 カリンの血を吸うことは水を飲むのと同じだ。 栄養にはならない。 だが、水分は補給できる。 しかし、それもすぐに汗で出て行ってしまうような、水だ。 ) ん ( 少女の牙が首筋に埋まっていく。 カリンが首筋を顕にしても――そこに噛み付く気にはならなかった。 綺麗な首筋。 傷つけたくなかった。 そして、栄養にならない。 だけど―― ) ああ、そうか ( 青年はぽつり、と呟く。 ) カリン逆、だよ。 カリンが血を飲んでくれるから、僕の中から声が聞こえなくなるんだよ。 ( そうなのだろうか。 そうではないのだろうか。 よくわからない。 でも、「親」が「子」を作るのは。 より効率的に血を得るためだったり、自分の愛しいものを同じものにしたり、はたまた仲間恋しさに、と色々あるかもしれないけど。 でも結局は――血を飲むことで怯えてしまう自分は、その声を――魂の欠片を血を飲まれることで――きっと「親」であるカリンに渡しているのかもしれない。 ) ――カリンからもらった血はずっと持ってるよ。だから、大丈夫。 それよりカリンに血を飲んでもらったほうが――僕は楽になる ( そっと、少女の頭を撫でようか。 ) えっちぃことは、また今度にしよう、ね? [Thu 2 Sep 2010 04:58:39]
◆カリン@ヴァリス宅 > ヴァリスが化け物だったら、私はもっと化け物になっちゃうよ? ( 苦笑されようとも、今はこうして甘えて一緒に居る方を選びたい。 こうして、頭を撫でてもらうことを選びたい。 ) ―――血を吸った人が怖いんだね。 ( 彼が怯えている。 自分と一緒にいることを好きといって、安心してくれる彼が怯えている。 子を授けてくれた彼が怯えているんだ。 ) ヴァリス、それには私の血を吸って? 私の血じゃ、満たしたい欲求は満たせないかもしれないけど、私の血がヴァリスを悩ませる声を全部消してあげる。 ( 動いた彼の首に牙をゆっくりと突き刺さっていくだろう。 それと同時に長い銀髪を除けて自身の首筋を彼に晒そう。 彼の子供と戯れるのも、異常なまでに騒いでいるのも、その怖さから逃げるためというのを知らなかった。 ) ヴァリスは化け物になんて、ならない。 大丈夫、そんなものになる前に私が止めてあげる。 だから、その為にも私の血を飲んで? ( 不味くとも、栄養にならなくても。 私自身、その高ぶる気持ちを静める術は知らない。 私の血を彼が吸うことで、それを抑えることができるかどうかもわからない。 ただ、言えることは私の血をお守りにしてということ。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:50:19]
◆ヴァリス > 切り伏せる。自分が強いという証明。吸血。 どれもが満たされていた。どれもが満たしてくれた。 ――化け物のように ( 服は後で探す、という言葉に小さく苦笑する。 そっと、優しく少女の頭を撫でる。 ) どうなんだろう。 カリンと一緒にいることは好きだよ。 だけど――カリンからは血を飲めない。 ( そして栄養ももらえない。 カリンと一緒にいることは安心するけれど。 だけど――満たされない。 心以外の何かが。 いや、もしかしたらその心さえ――・・・・ ) わからない。どうなるんだろう。 ひどく怖くなるときがある。 血を吸って、腕の中で死んだ人たちの声がする。 切り伏せて、血を飲んだ奴らの声がする。 自分の中からだ。 ―――それを聞きたくなくて、でもどうしたらいいかわからない。 ( 不安で、怖い。 だから、派手に遊んで「シグリット萌え!」とか騒いでたけど。 ねっとりと絡みつくように声は離れない。 ) もっともっと、血を吸えばいいのかな。 でも、カリンからは血は吸えない。 怖いのと同時に――・・・満たしたいという欲求がやってくる。 怖いよ。 不安だよ。 ( そっと、首を動かして少女の牙に軽く触れさせようか。 ) たぶん――僕はカリンに倒されるべき化け物になってしまうんじゃないか、そう思えて、怖いんだ ( 己を制御する術を。 己の激情諌める方法を青年は――知らない。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:38:32]
◆カリン@ヴァリス宅 > ぁぅ、そうだった… ( いけない、ついうっかりしていた。 でも、たまにでも考え込んでいるときはずっと考えているように見えてしまうから。 ) 冒険の中で、満たされた――― ( それは血? 悲鳴? 力を発散する気持ちよさ? そのどれもがすっぱり綺麗に何も考えずに力のままに腕を振り回す自分と近いんじゃないかって。 でも、あれは私の中で満たされているわけじゃない。 意識が別のところにいってるんだ。何にも考えなくていい状態だから、心が楽になっているんだ。 彼のはどうだろう、凶暴性? 私の血? わからない。 ) 探すよ…、あとで…。 私が必要なのは真夜中なの… ( それに私の出番は真夜中から。 秘とが見回ることの無い日のない世界だ。 その暗闇の中にいるのを引きずり出してやるんだ。 ) ――――私じゃ満足できなくなったら、どうしちゃう? ( 嫌いじゃない。その言葉には表情を明るく、一際大きく首筋を舐めよう。 でも、そのあとに続く言葉に後頭部に回す手の力は強くなる。 そして、舐めていた首筋には突き刺さるかどうかというところまで、牙を突きたてよう。 ) 満足できなくなっちゃうのは、私の血が入ったから? ( 彼の太ももを股で挟むようにして、身体をより密着させよう。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:29:24]
◆ヴァリス > ずーとじゃないって。たまーに考えるだけだよ ( と、訂正を試みる。 ) ――この間の冒険のときは。そうだなぁ。 満たされてたかもしれない。 焦って、助けられた人が少なくて、自分の力の無さに泣いたけど―――。けど満たされていた瞬間が確かにあったんだ ( 戦ってるとき。 敵を潰して、潰して、殺して、血を啜ったとき。 ああ、あの時確かに自分は満たされていた。 探していたのは生存者だったのだろうか。 それとも敵だったのだろうか。 そしてこれはカリンの血がはいったから? それとも己に元々あった凶暴性だろうか? ) もう朝になるよ? 服は探さなくていいの? ( と、苦笑い。 ちろり、と首筋を舐められれば小さく笑う。 そっと頭を撫でる手を背中に回して、背中を撫でようか ) ううん。嫌いじゃないよ。 ( 小さく首を振って。 ) ――けど、たぶん。 僕はこのままだとカリンだけじゃ満足できなくなっちゃうかもしれない ( どちらにしても、血はカリンから吸っても力にならないから。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:18:52]
◆カリン@ヴァリス宅 > ずっと考えてて、疲れないの…? ( ぎゅっとしがみ付く。 彼は考えている。考えているときの彼の頭の中に自分はいるだろうか。 寂しい、淋しい、さみしい。 ) 私の血が入ったら、足りなくなっちゃったの…? もしかしたら、私の血が欲しがっている部分かもね。 ( なんて。 私自身、何を求めているんだろう。 彼が求めているものは何だ。私の血が求めているものは何だ。 それが分かれば、それが彼への答えになってくるかもしれない。 ) 真面目な話してるヴァリスは、何か遠く見てるみたいで淋しいの…、だからどっちも欲しい ( 彼の首筋に舌を這わせる。 駄目、街に出ていると余計に普通の食べ物を口にしない。 そして、無理に身体を動かしていけば、身体のエネルギーがドンドン消費されていく。 そして、彼から離れて、余計に恋しさが増す。 ) がっつくの嫌い? ( 頭撫でる感触に目を細めて、彼の頭の後ろに手を回す。 胸を彼の胸板に押し当てるような形になりながら、彼の首筋を丹念にじっくりと舐めていく。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:13:32]
◆ヴァリス > ずーとじゃないよー。たまーにね、考えるの。 ( ぎゅう、としがみついてくる少女がなにか心細そうにしていると感じるのは気のせいだろうか? どうだろう。 ) うん。別にそういうのも悪くないんだけどね。なんていう、かね ( 満たされているんだけど、足りないのだ。 何が足りないのだろう。 わからない。 なんだろう。 ) うん。普通の家庭。 少なくとも「死ぬ前の」僕はそれを求めていたんだよね・・・。正確には死んでないけど。 ( 腕に抱きつくのでは足りないのか、身体ごと抱きついてきた少女に苦笑。 それこそ、耳元に息が掛かるほどの密着具合だ。 ) なんだよ。カリン。こんなシリアス話してるのにえっちぃな気分? カリンは吸血鬼だから血でもほしくなった? ( と、悪戯っぽく笑えば、 ) ああ、そうか。 ( と、青年は小さく呟いた ) 僕の中にも吸血鬼の血が混じったんだっけ。 だからか。 足りないんだね。 ( ぼんやりと天井を見つめながらそう呟き、少女の頭を撫でる。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:02:22]
◆カリン@ヴァリス宅 > 動き易い服かな、飛び回ったり走り回ったり出来そうなの ( 街に出るときは、何日もあける家に戻らないわけで、どうしても人肌が恋しくなる。 いや、彼のぬくもりが恋しくなるんだ。 あまえっこでもいいもん、って。 むしろ、ここまで甘えられるのは彼の前でしかないもの。 ) ヴァリス、夢の中でもずーっと考えてるんだね ( 頭を撫でながら、それを語る彼の腕にぎゅっとしがみ付いた。 どこにも行かないようにここに引き止めておくみたいに。 ) シグリットを外に連れて行ってあげたりとかは? もしくは、家で思いっきり身体を動かしてみるとか…っ ( ぼんやりとする彼を励ますとも、こっちに惹かせようとしようとも思えるように言うだろう。 でも、別にそうしたいわけじゃない。 だから、途中で止めて、一瞬の間が空いて。 ) ―――――それは、普通の家庭? 仕事から、帰ったら奥さんがいて、子供がいて、何て事のない他愛も無い話して、一日を送る… ( 仰向けになった彼の身体の上に自分の身体を重ねるように乗っかろう。 そして、耳元に吐息が拭きかかるくらいに近くで囁きかけよう。 ) [Thu 2 Sep 2010 03:54:08]
◆ヴァリス > カリンがどんな服を選びたいかわからないよ。僕は ( ごろごろ。二度寝を楽しんだりというより、惰性を楽しんでる様子。 自分の横に寝転がる少女に気づけば苦笑し、頭を抱きかかえるように撫でようか。 あまえっこ、と ) んー。 誰かが傍にいると幸せ、なのか。 そういえば僕は漠然と「幸せ」を求めて此処に着たけど、その幸せがどんなものか知らなかったな。 ( そんなもんかな、と少女の頭を再びぽんぽんと撫でれば仰向けになろうか。 ) 僕はカリンと一緒にいると幸せなんだろうか。 この感情を幸せと呼べるものなんだろうか。 もう意味不明。 なんて、そんなことを考えさせられる夢だったと思う。 ( ごろねん。 ) でもまあ、思うに――僕は最近ムズムズしてる。とは思う。 こう、動きたいぜー! っていうような感じとか。 色々な声とか。 なんていうか――。 ずっと家でおとなしくしてるのは性に合わないのかなぁ・・・ ( ぼんやり、とそう思う。 ) たぶん、満たされてないんだろうな。 何をしたら満たされるのか、なにが満たされてないのかわからないけど。 そういうのって幸せだっていえるのかなぁ。 幸せって、なんかこう、無条件で満たされた毎日を送れることを言うのだと思ってたけど・・・。 [Thu 2 Sep 2010 03:33:53]
◆カリン@ヴァリス宅 > 色々、ねぇ ( 欠伸一つの彼を傍らにして、頬を突っついてやる。 欠伸をする彼の顔とかは結構可愛らしくて和む。ちょっと気の抜けた感じのところとかとてもよい。 ) あー、服だけで見れば結構あるか ( 確かにそういうのはあった。でも、動き易さを重視した服はやっぱり少ないみたいだ。 あ、ギリギリワンピースなら動き易いか、な。 ) う…、起こしてごめんなさぃ。 ぶかぶかじゃ動きにくくて駄目なのっ ( まぁ、身体を大きくすればいいけど、あの格好じゃ全力出せないんだ。 全力を出さないと殺さずに捕まえたりなんて出来るわけも無い。 ) ん、なに? ( 寝転がって、甘い声を出す彼の横に自分も寝転がろう。 丁度、彼の顔が見えるように横にぴったりと。 ) ―――って、急に唐突なこと聞いてくるね…。 ( 彼の腕にしがみ付くみたいに身体を密着させる。 彼の身体の存在をより感じられる。 ) こうして、傍にいて安心できるときとか、幸せだったりするけど ( そういうのじゃない?と ) [Thu 2 Sep 2010 03:27:04]
◆ヴァリス > んー・・・・・夢? 夢ねー・・・・んー・・・・・。 色々 ( ふわぁ、ともう一度大きく欠伸を一つ。 目じりに涙なんて出てこないが ) カリンの服? アマウラの服とか。 後は東洋のなんだっけ・・・・。アングリマーラとかにある肌の露出を最低限に抑えた服とメイド服っぽいのと。――前に自分でワンピースとか買ってなかったけ? あとは―――・・・・・眠い・・・。 僕の服とかでもいいじゃん。ぶかぶかだけど ( こてん、と再びベッドに寝転がる。 ) ・・・・・ ねぇ カリン〜・・・・ ( 甘えるような、気だるそうな、そんな声で名前を呼ぼう ) 幸せってなんだろうねー [Thu 2 Sep 2010 03:18:00]
◆カリン@ヴァリス宅 > ん、おはよ。 何の夢見てたのー、あんなに笑っちゃってさ ( しかも、夢に誰か他にも出てた。 彼が起きれば、抓っていた手を離してベッドに腰をかける。 ) あ、一応ただいま。 ( 忘れていた。 シャバの空気なんて、いつでも吸っているじゃない。そもそも、そんなシャバの空気がすえなかったのは何年も前の話しだし。 ) ねぇ、私の服ってメイド服以外あったっけ? ( あと、この着ているやつとか以外で。 ) [Thu 2 Sep 2010 03:11:06]
◆ヴァリス > ぅぁ? ( ぐにーと抓まれば青年は目をぱちくりさせようか。 だら、と口元から垂れたよだれが汚い。ばっちぃ! ) んー・・・・? ぁー・・・・? んん? おはよー・・・シャ・・・・・・・んぁ? ( ぱちくり。 視線が宙を彷徨い、定まる。 貴方の顔に。 ) ・・・・・・・シャバの空気は楽しんでる? カリン。 頬痛い。 ( ふわぁ、と大きな欠伸 ) [Thu 2 Sep 2010 03:06:53]
◆カリン@ヴァリス宅 > ( 家にある服を探ってみるとメイド服とか、そういうコスプレ的なものばっかりな感じ。 まぁ、着ないのは勿体無いから部屋着とかに使っているけど。 ) うひゃぅ?! ( 唐突に聞こえてきた彼の笑い声にびくぅっとして彼の方を見る。 いや、寝てるよね。でも、笑っているよね。 びっくりしたー。 ) 寝るか、笑うかどっちかにしてーっ ( 箪笥をあさるのを止めて、彼の頬っぺたをぐにーって摘みに行こう。 というか、どんな夢を見ているんだろう。 まぁ、もちろん夢の中の相手は私だとして。 ) [Thu 2 Sep 2010 03:03:34]
◆ヴァリス > ( 一方その頃。 部屋の隅においてあるベッドで熟睡している家主である青年は幸せそうに抱き枕を抱きしめてすーぴーすーぴー眠りこけていた。 時折「あははははあははあああ!」と笑い出す以外は至って平穏な眠り方である。 ) ん〜ん〜・・・もう、やめてってー。冗談だってー。くすぐったいってー・・・。 どひゃひゃひゃひゃ ( どんな夢を見ているかはご想像にお任せします ) [Thu 2 Sep 2010 02:59:07]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『むにゃむにゃ』 [Thu 2 Sep 2010 02:57:19]
◆カリン@ヴァリス宅 > ( 部屋の箪笥の前でがさごそと漁る銀髪が一人。 食料も、水もまだ無くなってはいなかったが、ちょっと用があって戻ってきたんだ。 ) あんまり服ないなぁ… ( 街の方で出来るだけ、向こうで寝泊りしてスラムや暗黒街の事に備えたいと思っていたんだけど、着替えが無いのに気が付いたわけで。 これでも、一応女の子でずーっと同じ服のままというのはちょっとねぇ。 これがもっと自然の中とかだったら、適当に選択して乾くまで裸とかでも、何とかなるんだけど、スラムや暗黒街じゃそうも行かない ) [Thu 2 Sep 2010 02:56:13]
お知らせ > カリン@ヴァリス宅さんが入室されました。 『部屋の中』 [Thu 2 Sep 2010 02:53:03]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( おやすみなさい。 いつか2人が結婚式、できるといいなと、思いながら )』 [Mon 30 Aug 2010 03:54:35]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『( 我が家の一幕。 うん、こういうのがないと仕事できないわけですよ )』 [Mon 30 Aug 2010 03:50:54]
お知らせ > カリンさんが帰りました。 『さーて、ルァを綺麗さっぱりさせてあげよう』 [Mon 30 Aug 2010 03:46:49]
◆カリン > うー、確かに式とかあげてないけど… ( う、反論できない。それに、もしちゃんと式を挙げられるなら、それは夢のようなことだし。 何か、必要ないって分かっていても、挙げてみたいっていうのはあるんだもん。 ) あれ、寝ちゃうの? ( てっきり、ルァが終わった後に入るかと思ったんだけど。 ちょっと意外そうに言うだろう。 ) ふっふー、じゃあお姫様抱っこだー! ( ルァの身体をよいしょーっと抱き上げて、お風呂場にレッツゴー。 頭もしっかりと洗ってあげよう。お互いさっぱりしたら、ルァが寝付くまで一緒に寝てあげよう。 それから、彼の部屋に行くことにしよう。 ) 湯冷めなんてさせないしー。 ( ルァとこうするのは久しぶりだ。何だかんだで、担ぎ込んだときはゆっくりはしていなかったし。 ) [Mon 30 Aug 2010 03:45:46]
◆ルァ > ( なんだか大人の会話だ。 そういえば2人はまだ、結婚式とか挙げてないのかぁ と、今更に気が付いたり。) ――― ぁ、…ヴァリスさん、ありがとう ( おやすみなさい と、欠伸をする様子見ながらそう、声を。 ) ( 大丈夫、無理はしない。 カリンさんからそう返されれば、安心したようで。 その心の内を子どもは知らない。 ) ――― ん、 …。 えぇと… ( 抱っこかおんぶか。 自分で歩いていければ一番いいのだが、 まだ怖い。 無理して転んだりして更に怪我したらもっと迷惑をかけてしまうだろうし だ。)( きっとカリンさんが楽なほうで なんて答えることになるだろう。 )( お風呂でサッパリしたら、きっと後はもう、嫌な夢は見ないで眠ることが出来るだろう。) [Mon 30 Aug 2010 03:38:19]
◆ヴァリス@自宅 > カリンがちゃんとやることやって、届けをだして、式をあげれるようになったらとってあげるよ ( ひらり、と手を振って苦笑い。 まあ、そんなもの必要ないと思うが ) はーいよ。てか大丈夫。僕もう寝るから ( ふわぁ、と欠伸をもう一つ。 ルァも元気そうで安心したら少し眠くなった。 もう一回シグリットの顔を見てから寝るかな。 ) んじゃ、二人ともほどほどにね。 湯冷めして風邪をこじらせたら洒落にならないからさ ( あんな怪我をしてるのに風邪までひいたら命に関わる。 ま、そこは神経質なほどに気にするカリンがいるなら大丈夫だろう。「おやすみぃ」なんて言って廊下に出て行くだろう ) [Mon 30 Aug 2010 03:30:39]
◆カリン > イチオーっての強調しないでよー ( 夫婦ってだけにしてよー、なんて要望出したりしてみる。 ルァの前なんだしさって。 ) 心配してくれて、ありがと。でも、大丈夫だよ、無理はしないから、ね ( そういったけど、多少の無理をするつもりだ。多少の無理をしてでも、あの男を捕まえる。捕まえて、ルァに手を出したことを後悔させてやる。 ) まだ、痛いかぁ、だけど身体拭くだけでもね ( 歩けないなら、負んぶしてあげる。 お姫様抱っこでもいいけど、どっちにするって聞こう。 ) 私達が先に入っちゃわないと、ヴァリスが入れないし ( ルァからOKが出れば、抱っこかおんぶかで浴室まで連れて行くだろう。 浴室に着けば、ルァが服を脱ぐのも手伝ったりするだろう。 あ、ヴァリスは入っちゃ駄目だよって、言っておこう。ルァがいるからって。 ) [Mon 30 Aug 2010 03:26:24]
◆ルァ > ( 仲良さそうな二人を見て、子どもは満足です。 やっぱりこの2人はいいなぁー。) ……ぁー… ( こんなことをした奴はすぐに捕まえてやる 言われた言葉に心配そうに眉をよせて ) …無理、しないで…ね? ( カリンさんが強いのは重々分かっているつもりではあるけれど。額をふかれれば、嬉しくて、気持ちよくて、でも少し恥ずかしくて )…ありがとう …。( えへ。はにかむような笑みを浮かべ。) お風呂…まだ痛い …かなぁ… ( でも、確かに身体拭くだけでも全然違うだろう。 汗をかいてしまったし。) ( エロいのでもモンスターパニックでも、どちらにしろ悪夢なことには変わり無い。 やだやだミミズこわい ) [Mon 30 Aug 2010 03:11:02]
◆ヴァリス@自宅 > ( それはエロいのか!? モンスターパニックなのか!? 悪夢に違いないな! それでエロかったら子供の精神を疑うよ! ) イチオー 夫婦だからね。 イチオーね。 ( と、風呂場のお湯を沸かす準備を整えた青年が戻ってくる。あと少ししたらお風呂の水もお湯になるだろう ) 一緒にいるのが当然といえば当然だよ。 ( ふわぁ、と大きめな欠伸 ) ほれ、二人とも。女二人で先に風呂はいっちゃいないよ。 怪我が心配ならタオルをお湯でぬらして身体拭くだけでも変わるよ。 [Mon 30 Aug 2010 02:54:56]
◆カリン > ( 額を叩く彼に、ごめんごめん、と少し笑いながら謝って。 ) うぇ…、それは気持ち悪い… ( 庭にいた?いやいや、まさかね。 ) 私は頭悪くないよっ! ( それでも、勇気がなくて、消極的な選択をしてしまっている自分。 それ故にシグリットの将来をちゃんと見据えてることは出来ていないのかもしれない。いや、もっとこれはゆっくりと考えるべきことなのだろう。 ) 大丈夫か、よかった。あ、そうだ。ルァにこんなことをした奴はすぐに捕まえてやるから、安心して、ね ちなみにシグリットはさっき寝たところだよ。 ( 額に汗が浮かんでいるところが無いか、念入りに見ながら、水で濡らした詰めたいタオルを額に当ててあげよう。 彼がお風呂を準備してくれるなら ) お風呂の準備してくれているみたいだけど、どうする? 入れる? [Mon 30 Aug 2010 02:50:44]
◆ルァ > ( でっかいミミズ? それにコクン と、小さく頷いて ) 口の中に入ってきたりして、 …きもちわるかった……。 ( 夢と分かっていても思い出すと妙に鮮明に思い出してしまって、 うぇ と舌を出しながら。) …… ( て、 ぇ? 畑にいた? ま、まさか…そんなコトは無い筈。 うんまさか…ッ ) え と、 だいじょうぶ。 ……2人が一緒のトコ、何か久しぶりなきがする。( 自分が見たのは だけれど。 ヴァリスさんがいてカリンさんがいて、シグリットさんがいて。 家族が一緒っていいなぁ と、嬉しくなってしまう。) ぁ…。 シグリットさんは、もう寝た…? ( カリンさんにも懐いているけれど、ヴァリスさんにだって懐いて(?)ますよおとうさん・・・!) [Mon 30 Aug 2010 02:37:10]
◆ヴァリス@自宅 > アバウトで人の種族を捏造するな! ( たまったもんじゃないよ!? ぺちぺちカリンの額を叩こうか ) でっかいミミズ? ああ。さっき畑にいたな・・・ ( ま、これはどうでもいいか。 ) ま、カリンはゆっくり考えて。頭悪いんだから ( にしし、と笑った後、ひょいっと顔を引っ込める。どっちにしたって外から帰ってきたカリンは風呂に入るだろう、と思って廊下に出る。そのまま風呂場にいって、暖めるために薪の準備などを始めておく。 ルァはカリンに懐いてるし、少し二人っきりにしたほうがいいんじゃなかな、と思ったわけだ。 ) [Mon 30 Aug 2010 02:31:43]
◆カリン > ( 子供だよ、なんて言われたら少しだけムスーっとするけど、これもいつもの事。 ) アバウトには吸血鬼でしょ。 そりゃ、知らせないで暮らすのは難しいかもしれないけど…、ごめん…まだ私の勇気がないだけかもしれない ( 怖い。 吸血鬼の母親を持つことで、子供の心に何か影響を与えてしまうのではないかということ。 その事実を打ち明けたが故に、子供に何かトラブルが襲い掛かること、そして、その事実から子供に怖がられるのではないかということ。 そう、ただ怖いんだ。 ) でっかい、ミミズ? ( それはまたグロテスクなものを。 ) ルァ、魘されてたみたいだけど、汗とか大丈夫? ( 寝汗とか掻いたままじゃ、寝にくいだろうし気分が悪いだろうって。 サイドテーブルに置かれた、タオルを水に浸して絞っておこうか。 汗を掻いているなら、せめて額だけでも拭いてあげよう。 ) 怪我の具合とか大丈夫なの? お風呂とか入れる? 身体拭こうか? ( 久しぶりに会ったからか、ちょっと心配が溢れて、つい言葉が次々に出てきてしまう。 ) [Mon 30 Aug 2010 02:27:45]
◆ルァ > ( 頭を撫でられれば驚いたように身体を硬くして、カリンさんを見よう。 …あれ? と ) ―――――― おかえりなさい…。 ( ただいま には、 おかえりなさい だ。 不思議そうに自分の頭を撫でてくれる手に、手を重ねながら ) ……あれ…カリンさん? …と、 ヴァリスさん……? ( 2人揃ってどうしたの? と言わんばかりに。 それから やっと夢から覚めたようで ) ………でっかいミミズ…夢? ( と、一応確認。) [Mon 30 Aug 2010 02:16:44]
◆ヴァリス@自宅 > 子供だよ。僕にとったらね ( と、楽しそうに笑えば手を離そうか ) ――なんか僕も完璧な吸血鬼扱いになってる気が・・・・。 でもまあ、それを知らせないで暮らすことは難しいと思ったほうがいいよ。むしろ隠さないほうがあの子のためになる ( 逆に青年は思う。 吸血鬼だからと負い目を感じる母親を見て育つのと。 吸血鬼だからどうした、と胸を張っている母親とどっちがいいだろうか、と。 ) ん? 起きてた? ( ひょい、と幼子の部屋を覗き込めば、また首を引っ込める。少しして新しいタオルと水桶。水差しを持って戻ってこようか。 ) はい。 ( と、傍らのサイドテーブルにおいてからカリンの頭の上から首を伸ばして顔を覗き込もうか ) [Mon 30 Aug 2010 02:09:58]
◆カリン > うー、それなんか子供扱いみたい… ( でも、頭を撫でられるのは嫌いじゃない。 顔は綻びかけている。 ) 出来れば私達が吸血鬼ってことだって、知られたくない… ( 吸血鬼が母親だなんて、喜ぶ子供がいるだろうか。 人間の敵でもある種族だ。しかも、父親も吸血鬼にしてしまった母親だ。 ) それもあるけど、ルァもね。 その点は大丈夫、私だって持っている食料にも限界あるし、もう倒れて動かないような子だけだよ ( 同じくらいの年頃の子供が死んでいるのだって見つけるときがある。 ) ――ルァー…って、ルァ? ( 何か、魘されているのが見える。 ルァの傍らまで寄って、頭をそっと撫でようとしようか。 ) ただいま。 だいじょうぶ? ( 彼の声には「起きてるみたい」と応えて、ルァの傍らからは離れないまま ) [Mon 30 Aug 2010 02:04:43]
◆声 > でっかいミミズがぁ…っ( 子どもは、夢か何かを見てしまった様子。 ベッドの上で半泣きでもがいていただろう。 こないでー とか言いながら。) ( ドアが開いたのとカリンさんの声で、パタ と動きを止めて、 カリンさんのほうへと顔を向ければ 、) ――――… ( 夢なのが夢じゃないのか、まだごっちゃになっているようで。 あれ? あれ? と、 よく分かっていない様子をしているだろう。 )( あ、 そっと扉を閉めてリビングに帰ったなら、 そのまま子どもはまた夢の中にー。) [Mon 30 Aug 2010 02:00:46]
お知らせ > 声さんが来ました。 『―――でっかいミミズが・・・っ』 [Mon 30 Aug 2010 01:51:58]
◆ヴァリス@自宅 > うん。えらいえらい。いい子 ( にこやかに笑って少女の頭をなでなで。 ) そうだね ( と、そこは同意する。 今は吸血鬼の色合いが濃いけれど、当時はミックス。 相当薄いんじゃないかとは思うけれど。 ) 大きくなればシグリットと同じような子になるかもしれないと思うと? 本当に死んでしまいそうなら助けてあげるのはいいことだと思うけど、余裕のある子供を助けてもそれは怠惰に繋がるだけだよ。 と、戦場経験者からの厳しい意見です ( そう言ってからシグリットをベッドに寝かしつける。 うぁー、子供かわいい。まじ可愛い。 めっちゃ可愛い。 目に入れたら痛いぐらいだ。 痛いよ。 愛で痛くなるよ! 愛が痛いよ! そこらへん、我が家は一家言もちな気がしなくもない ) どうだった? ( 十分に子供の可愛さを堪能してから廊下に出てくる。 てくてく歩きながら、 ) もう寝ちゃった? ( 問いかけながらリビングへと入る ) [Mon 30 Aug 2010 01:46:06]
◆カリン > うん、わかってる。難しくてもやってみせるよ ( 頭を撫でてもらえることは安心と自信みたいなのが沸いてくる。 殺さずに捕まえることが難しいとしても、もう殺すわけにはいかない。なんであろうと。 ) 出来れば、ずっと欲しがらないでいて欲しいけどね ( 差し出した彼の手にシグリットを預けよう。 子供が出来たときは、まだ彼はミックスだった。なら、自分の吸血鬼の血が幾分か薄くなってくれてはいるんじゃないか。そんな淡い期待を持ってしまう。 ) ―――目の前で死んでしまいそうな子供を無視できないんだもの ( 彼の言葉に静かに、そう答えるだけ。 ルァがこの家に来て、シグリットが生まれて、もう子供の生き死にが他人事には思えないのだ。 )( あと、彼の言葉に甘えて、ルァの部屋へと向かおう。 眠っていたら眠っていたでもいい。ただ、顔を見たかったのだし。まぁ、話すことが出来ればそれがいいのだけれど。眠っているところを無理に起こすつもりはないし。 ) ルァ、起きてる? ( とても、小さい声で眠っていたとしたら起こさない為に扉を開けながら聞こうか。 返事が無ければ、そっと扉を閉めてリビングに向かおう。 ) [Mon 30 Aug 2010 01:41:20]
◆ヴァリス@自宅 > そうだね。 子供に武器を向けるってのは――街中じゃ珍しいね。 カリン。 殺すことは簡単だけど。 殺さずに捕まえるのはもっと難しいんだよ? でも、その難しいことをするだけの意味はきっとあるはずなんだから ( わかった? と頭を手のひらでぽんぽんと軽く叩く ) さあ? まあ、血が欲しがる様になってから考えればいいよ ( シグリット貸して、と両手を突き出そうか ) あらら。 それがクセにならないといいけど・・・。 ほどほどにね? その子のためにもならないから。 それより、ほら。シグリット寝かしつけてくるからルァの部屋みてくれば? ( 起きてるか寝てるかは少女と同じように庭から戻ってきたばかりなのでわからない。 トレーニングをする前は――少し起きてたと思うけど。 どうだろうか。 鎮静剤残ってたかな。 痛みで寝れないってことになってないといいんだけど。 ) [Mon 30 Aug 2010 01:31:03]
◆カリン > 昼間に少し休めば、大丈夫 ( 普通の食事が必要なく、この暑さの中で水分の補給も必要ない。そして、夜型ならをれを利用しない手はない。 何かと争いにならなければ、週7だって。 ) ―――だけど、あれ放っておいたら、ルァが怪我治っても… ( 安心して街にいけないじゃない。 頭を撫でてもらう嬉しさとあの男への苛立ちが頭の中で入り混じって、すごく複雑な表情になっている。 ) 十分、落ち着いてる…落ち着いてるよ…。 ( あの男を前に、同じように冷静でいられるかと言われたら、絶対とは言い切れない。でも、冷静にならなきゃいけないんだ。 ) ちゃんと、食べてるかぁ ( 眠りこけているシグリットの方を指先で撫でるようになぞりながら ) この子も、血を欲しがるのかな… ( この子には吸血鬼とかそういうのとは関係の無い生活を送って欲しい。平穏な生活を送って欲しいんだ。 ) ん、あぁ…普通の食料はスラムの子にあげちゃった ( 私は普通の食事をしなくても、大丈夫だから、と。 背中を押されれば、押されるままに家の中へ、リビングへと向かっていくだろう。 ) あ、ルァは眠っちゃってるの? ( そうだ、起きているなら会っておきたいけど、眠っているなら後にするけど。 ) [Mon 30 Aug 2010 01:26:20]
◆ヴァリス@自宅 > まあ、毎晩いってたら疲れるよ? ( それは夜型の彼女にしたら休みが無いのと同じだ。週7は辛いだろうに ) ――カリン。 それはルァのためにならないよ? ( なでなで、と歯を食いしばる少女の頭を撫でようか。 ) 落ち着いてね。獣になっちゃだめだよ。 シグリットは元気だよ。 粥も食べてるし。 血液はまだほしくはならないみたい。 ( ひょい、とシグリットの顔を覗き込んでから ) それと、カリンもちゃんと食べてる? 僕から血だって飲んでないじゃない ( さ、中に入ろう、と。少女の背中を押してリビングへと戻ろうか ) [Mon 30 Aug 2010 01:12:42]
◆カリン > ん、本当は夜の間は出来るだけ向こうに居たいんだけどね ( 治安の悪い場所の見回りを真夜中にする人間なんて少ない。だからこそ、自分がその部分に当てはまりたいという思いがある。 だから、できるだけ夜は街に出れるときは出ておきたいとは思うのだが。 ) そっか…、よかった。 ルァにあんなことをした奴はまだ見つけてないけど、必ず見つけてやるから ( ギリリと歯を食い縛る。あの男は許さない。絶対に、絶対にだ。 ) 平穏か…、それは、よかった ( 差し出された赤ん坊を受け取って、抱きかかえてシグリットの耳元で「ただいま、いい子にしてた?」なんて囁きかけよう。 ) シグリット、ちゃんとご飯…食べてる? ( 乳離れというやつがちゃんと出来ているか少し心配だった。 それがちゃんと出来たのを見届けて出発したわけじゃなかったから。 ) [Mon 30 Aug 2010 01:05:37]
◆ヴァリス@自宅 > お? おかえりー。 カリン。今夜もご苦労様 ( と、にんまりと笑って振り返った青年はバスケットからシグリットを抱っこして振り返ろうか。 ) ルァのほうは命に別状ないみたいだよ。 ( てくてくと貴方の目の前まで歩けば、「はい」と眠りこけてる赤ん坊を差し出そうか ) 今日も今日とて何事もなし。 いたって平穏だよ。 [Mon 30 Aug 2010 00:57:05]
◆カリン > ( 人の気配。 正確に言えば、人ではなくて吸血鬼なのだが、その辺りは深く考えない方向にしておこう。 ) ただいまー… ( もうシグリットが寝ているかもしれないことも考慮して、声を小さくしてのただいま。 帰ってくるかどうかは少し悩んだが、シグリットとルァの事が気になったこともあって、帰ってくることにしたというわけで。 ) ―――っと、もしかして外? ( そのまま、リビングまで行こうと思ったが、庭の方から人の気配がするのを感じて、庭の方に向かおう。 ) ただいま ( 彼の姿を見つければ、改めてのただいまを一つ。 ) [Mon 30 Aug 2010 00:54:47]
お知らせ > カリンさんが来ました。 『玄関の方から』 [Mon 30 Aug 2010 00:48:51]
◆ヴァリス@自宅 > ( 自宅の庭で青年は鍛錬を行っていた。 軽めの運動にするつもりなので、錘は軽いものにした。 バスケットにタオルをいれて、シグリット(赤ん坊)を一人座らせて、持ち上げたり、おろしたり。 視界の高さが変わるのが楽しいのか。 それとも元々あまり泣かない子なのか。 泣き出さないのはありがたい。 ふっふっふっ、と腕の筋肉を鍛えてみる。 見るがいい、この上腕筋を! というキャラじゃないで軽めに。軽やかに ) [Mon 30 Aug 2010 00:46:15]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『錘の代わりに赤ん坊を使ってみた』 [Mon 30 Aug 2010 00:43:59]
お知らせ > ラサート@港さんが退室されました。 『気づけば風呂が沸いていた』 [Thu 26 Aug 2010 01:12:13]
◆ラサート@港 > ひぃふぅみぃ…まぁ、あんなんで結構頑張ったしボーナス入れとくか。(封書に紙幣を3枚入れ、ふと一瞬の思案の後、もう一枚紙幣を追加で入れておく。当初の契約金30000エンに加え5000エンのボーナスだ。これを明日にでも斡旋所にもっていこうか。考えてみればエステルがどこに住んでるか聞くの忘れてた。)…まぁ、街中にいりゃ給料貰いにくるだろうし…アイツも冒険者みたいだったからひょっとすると迷宮に行きたがってるかも知れねぇな。(だとすれば軍資金の良い足しになるだろう。その際は、無理はせずに無事に帰ってきて欲しいと祈るばかりだ) [Thu 26 Aug 2010 01:11:50]
◆ラサート@港 > (とりあえず甲板の上に戻ると、海水を湛えた円筒状の桶の底にしゃがみこみ、火種を入れる。いちいち公衆浴場まで行くのも面倒なので前に自前で造った船上簡易風呂だ。中身が海水なのは仕方が無いにしても、まぁそれなりに味わいのあるものだ。一度航海中に入ってみたいものだが、いかんせん人員の関係上まだ成し遂げてない。)…とりあえず金をそろえておくかな…(ぱちぱちと、火が煙を立てれば一旦船長室に戻ってエステルに支払う予定の給料をまとめておこう。) [Thu 26 Aug 2010 00:56:25]
◆ラサート@港 > (存して→損して) [Thu 26 Aug 2010 00:49:28]
◆ラサート@港 > (まぁ自分は完全に門外漢である。ちょっと気が向いたからといってそんな場所に行くわけには行かない。冒険者紛いの探索行動などやったことは無かったし…)考えてみりゃ俺ってヴェイトス島の他のところに行った事無いんだよなぁ…(クリスティアしかり、アングリマーラしかり…陸路を使わなくてはいけない場所には一切足を伸ばしたことが無い。職業柄仕方が無いとはいえ、ちょっとヴェイトスライフを存してるような気がする。) [Thu 26 Aug 2010 00:38:20]
◆ラサート@港 > ふぅむ…こうしてみると結構キレイになったかな?(港に係留されている自分の船を見ながら、顔を僅かにほころばせ満足げに頷く。あの駆け出し冒険者少女はそこそこにやってくれたようだ。何かスタートダッシュが異様にすごかったが、その後はまぁこんなもんか、といった感じ。いずれにせよ思ったより良くやってくれたというのが正直な感想だ。)さて…金は斡旋所にでも振りこんどきゃいいのかな?(何か今ヴェイトスでは冒険者の人数がうなぎのぼりに増えている。地下迷宮を調べるという大規模な依頼を口切に、一気に街の外に視線が向いたというのが実情だろう。) [Wed 25 Aug 2010 23:28:00]
お知らせ > ラサート@港さんが入室されました。 『ちょっと離れて見渡して…』 [Wed 25 Aug 2010 23:22:27]
お知らせ > エステル@港さんが帰りました。 [Sun 22 Aug 2010 15:27:29]
◆エステル@港 > (…とは言っても博愛主義者では断じてなく、「不必要な殺生はしない」と誓う程度の甘さと、「必要ならば殺す」と言い切れる程度の私欲は持ち合わせている。) (へらに似た形状の器具を大家族の一部にそっと差し入れ、ハンマーで器具の末端を釘打ちの様に叩いていく。彼らを取り外せたら、新住居にと希望した浅瀬にある岩へ運ぼう。 …結局日が暮れるまで、船底と海面との往復を繰り返して。) [Sun 22 Aug 2010 15:26:24]
◆エステル@港 > (フジツボの中身は、卵とカニの中間の味がするのだそうだ。) 『お前たちご自慢のそのお粗末な殻をぶち破って、茹でたてパスタとオリーブオイルに絡めて美味しく頂いてやろうか、メーン…!』 (エステルの渾身の切り返しに、フジツボ達は『HAHAHA、やれるもんならやってみろよ!』と喧しい笑い声を立てる。挑発に乗せられて今にも打ち振るおうとしたハンマーを寸での所で止めて、怒りの余りぶるぶる震える手で元の場所に戻した。 『すみませんね、若い者はどうも口が悪くて…。ご気分を害されたでしょう、申し訳ありません』 穏やかで気遣いを感じさせる声に、急速に怒りが収束していく。声の元は、当面の問題でもある結合を重ねて蜂の巣の様に膨れ上がった貝類の大家族だった。) 『…いえいえ、謝るのは此方の方です。』 (ある日突然「此処から出て行って下さい」なんて言われたら、それが動物であれ人間であれ理不尽さに戸惑い怒るだろう。先程のフジツボ達の意見は至極尤もな事なのだ。) [Sun 22 Aug 2010 15:11:22]
◆エステル@港 > (…この場合はやはり堅実に、周囲から徐々に削っていって最終的に芯の部分に器具を突っ込んでテコの原理で一気に剥がし取るしかないだろう。とても時間がかかりそうだ。 『ヘイメーン、急に大人しくなってどうしたっていうんだい?』『とんだウスノロ野郎だなお前は、HAHAHA…』 エステルが水中で器具を持ったまま効率の良い取り方について思考していると、周囲にへばり付いているフジツボ達が容赦なくからかいの言葉を投げかけていき。) 『ふぁっく・ゆー』! (すかさず中指を立てて応戦しつつ、発した言葉分の空気を空気袋から補給する。最近万事こんな感じです。おぎょうぎわるくてごめんね…!) [Sun 22 Aug 2010 14:52:23]
◆エステル@港 > (船底にて。) (…こりゃあ強敵だなー…。) (眼の前には見るからに強固にへばり付いた、一体何世帯分の貝がくっついてるんだ、と頭を抱えたくなる程の貝類の集合体。船底掃除を強行するエステルに対し、他の住人達のように攻撃的意思を見せなかった唯一の穏健派だった。その代わり出した条件は、『私たち家族を丸ごと移動してほしい』。思わず零れた溜息は、銀色の泡となって差し込んだ陽光に輝きながら海面へ上がっていく。) [Sun 22 Aug 2010 14:23:54]
お知らせ > エステル@港さんが来ました。 [Sun 22 Aug 2010 14:13:53]
お知らせ > エステル@港さんが退室されました。 『(掃除再開!)』 [Fri 20 Aug 2010 23:11:16]
◆エステル@港 > (よく見ると、甲板が少し汚れてるような気がするなぁ。) …………………はッ!!! (気が付くと、勝手にファルコン号の甲板に上がり、なぜか体を拭く為に持参したタオルでごしごし床を拭いていた。思わず息をのんで、真黒に変色したタオルを取り落とす。) げん…じつ…とーひ…。 (人は辛い事よりも総じて楽な方へ流されてしまう、と聞く。という事は己はエルフよりは人寄りだったのか…。どこぞの名探偵の様に顎に指を添えながら思考する。) …自己についての新しい発見だよ、ワト○ン君…って違う!! 逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…! (念仏のように呟きながら、一通り切の良い所で拭き掃除を終わらせると、慌ててリュックやゴーグルの置いてある場所まで戻ろうとするだろう。) [Fri 20 Aug 2010 23:07:20]
◆エステル@港 > (先日ヤーナさんが手伝ってくれたおかげで、随分と船底の状況が良くなってきた。恐らく己一人だったなら、きっと何もできずに投げ出していただろう。折角幸運すぎる位のスタートを切れたのだから、この勢いのまま突っ切りたいのは山々…なのだが。唯でさえ重労働なのに、一人きりで船底の住人達に罵詈雑言を浴びせられながら、となると結構きついものがあるのだ。) まあ聴こえないようにすればいい話なんだけど。でもそうすると新住居の希望場所とか聞けなくなっちゃうしな…。 (海の中にいると、どうしても塩辛い海水を口に含んでしまうので甘いものがほしくなる。枕にしていたリュックから氷砂糖の欠片を取り出し、飴代わりに口の中で転がす。) ……。 (何をするでもなく、ぼんやりとした意識のままで目の前の船を眺める。かっこいいなぁ。こんな船に乗って冒険できたら最高だろうな。………あ、でも、) [Fri 20 Aug 2010 22:45:40]
◆エステル@港 > (ミステイク…!) (曇天の下、真っ暗な海面に突如としていくつもの気泡が浮かんでは弾けていく。暫しして、泡と同じ銀色の髪を持つ少女が勢いよく水中から顔を出した。) ぼへー… (水中での作業は動きも鈍るし息も続かないので、本当にきつい。そろそろ休憩が必要だと判断して、自前の筏に戦利品(※今夜はカラス貝)の入ったずた袋を括りつけると、よたよたとした頼りない動作でなんとか港まで這い登って、) ……ちょっち休憩…。 (無造作にその場に放り出したままだった己のリュックサックを枕にして、地面に寝ころんだ。作業中耳を押さえ続けていたゴーグルを外せば、周囲の音が途端にクリアに聴こえ始める。) [Fri 20 Aug 2010 22:28:55]
◆エステル@港 > ( [Fri 20 Aug 2010 22:09:58]
お知らせ > エステル@港さんが入室されました。 [Fri 20 Aug 2010 22:09:53]
お知らせ > ラサート@港さんが帰りました。 『船室の灯りが消えるのはもう少し遅くなってから…』 [Thu 19 Aug 2010 22:01:21]
◆ラサート@港 > (世間ではアイゼンリッターは嫌われる風潮の方が強い。おそらく、自警団員でもないどこの骨とも知れぬ男がヒーロー紛いに好き勝手やる…というのが気に入らないのだろう。だが、自分は思う。果たして自警団はアイゼンリッターほど、悪人に対して動きを見せているのだろうか?その有する法で市民を守っているのだろうか?)………法、ね。(自分が思うに、この島の法はまだまだ未熟すぎる。アイゼンリッターの行動を問うほどに成熟していないと考える。だから、自分はアイゼンリッターは嫌いじゃない。それが過激であっても思って行動を起こせる分、自分などより余程立派とも思う。)………(だからアイゼンリッター、悪人を法の下に引きずりだそうなどと考えるな。この島の法はお前が望む結果など与えてはくれない。お前が法だ。お前が裁いてしまえ。闇から闇へ…その覚悟があるからやっているんだろう?)………あっ…(考え事をしていたら、思いっきりインクが羊皮紙に染みてしまった) [Thu 19 Aug 2010 22:00:54]
◆ラサート@港 > (アイゼンリッターを演じていた役者、カイン・グレイホーク。彼が最も怪しいと自分は推理している。目玉泥棒が最も活発に犯行を犯した時期に、自分はカインとアイゼンリッター双方に間接的なものも含めて頻回に接触した。そして、アイゼンリッターは当時、カイン・グレイホークと自分しか知り得ない情報を正確に有していたのだ。………逆に言えば、それだけのことなのだが、それで疑うなというのも難しい話。)………まぁ、そんなのどうでもいいんだけどさ。(そう、アイゼンリッターの正体など極めてどうでも良かった。) [Thu 19 Aug 2010 21:52:43]
◆ラサート@港 > 特に騒動が無い…か…。(椅子に座りランプに火をともせばふと脳裏によぎった言葉を口に出して反復した。自分が病気で離れていた間、目玉泥棒はどうなったのだろうか、相変わらず逃げおおせているのだろうか。自警団に行き記録を見るか、図書館で過去の新聞を見れば分かることなのかもしれないが、考えてみればそんなことも自分はやっていなかった。)駄目だ…。これじゃアイゼンリッターに殺されるのは俺の方になっちまう。(過激な正義の妄信者。彼の名前ばかりは帰ってきてからも勝手に耳に入ってきた。そして自分は、彼の正体について心当たりがある。) [Thu 19 Aug 2010 21:47:08]
◆ラサート@港 > (無論、まさか専門家の手助けがあったなぞ知る由も無い。取り合えずやるつもりの大仕事が一つ無くなったということですごく気楽になる。甲板の掃除とかも残ってたりするが取り合えずなんか気が抜けたので今日はやらないことにした。そのまま波で軽く揺れる甲板上を歩き、船長室への扉に手をかける。水夫が居ないので最近泊り込みも多くなってきた。)…書類もこっちにもってきてやろうかなぁ…(たいしたものではない。本国へ提出する日記のようなものだ。一応駐留軍として島の近況などをまとめて定期的に報告する必要がある。特に騒動もない昨今、仕事はソレくらいになってしまっているが…) [Thu 19 Aug 2010 21:32:47]
◆ラサート@港 > あいつ見かけによらずやるなぁ…(船底の掃除をやらせるつもりで人を先日雇った。はっきし言ってものすごく重労働である。貝とかフジツボってのは根みたいなのを張り巡らしていてちょっとやそっとじゃはがれない。こう、専用の石や金属製の器具でがりがりとこそぎ取るのだ。それを海中作業でやるのだから半端ない。雇ったのはひょろっとした女の子だったから一日で何もできず値を根を上げると思い込んでいたのだが…)………うん、本当にこのペースで続けばやってくれるかもしれねぇな。(実際今も自分でやろうかなっという気満々でやってきたのだが、いい意味で想定外の事態だ。) [Thu 19 Aug 2010 21:18:56]
お知らせ > ラサート@港さんが入室されました。 『をぅ!?』 [Thu 19 Aug 2010 21:09:23]
お知らせ > エステル@港さんが退室されました。 『(ヤーナさんのおかげで1日目無事に終了!)』 [Wed 18 Aug 2010 21:55:39]
お知らせ > ヤーナさんが帰りました。 『 お風呂でたくさんセクハラしようと思う。(※本日最後の御言葉) 』 [Wed 18 Aug 2010 21:52:45]
◆エステル@港 > (ご尤もだ。無理をすれば、いずれ破綻してしまう。特に高気温が懸念される今の季節は、可能な限り無理をしない方がよい。) (さすがプロ、と言わざるを得ない、しっかりとした泳ぎで傍まで来てくれたシーナイトの少女の優しい言葉に、思わず目を丸くした。どうやら己の勘違いだったようだ。真っ暗な海の中ひとり、火がついたように頬が赤くなる。しかも仕事を手伝ってくれる様子だ。) ……ありがとう、ヤーナさん。二倍強でファイト一発!頑張りましょう!! (ガッツポーズをとりながら、元気よく相手の言葉に応えよう。続いて掛けられた言葉には思わず頬を緩ませて。) そうですね。仕事終わったあとのお風呂とお酒、最高ですもんね! [Wed 18 Aug 2010 21:48:11]
◆ヤーナ > ( 頭を使うのは苦手である。 分からない事は人に聞けばいいし、それでも分からない事は分からない事なのだ。 無理は身体によくない。 ) ( こんな事なら正式装備持ってくればよかったなぁ、などと思いながら海中に潜る。 一応、戦闘を想定した組織ではあるので、有事の際にはもっとちゃんとした武装を纏うのだ。 夏場過ぎると結構厳しいというのもあるけど。 まぁ、今日はしょうがない。 ) えー。 フジツボ取らないと怒られちゃいますよ? ほら、もう私も入っちゃいましたし一緒にやっちゃいましょう。 2人居れば二倍強ですよ! ( 実際は二倍弱になりそうだが、誰かと一緒の方が楽しさ補正ではかどる、というのがヤーナ・アルートの持論である。 ) 一仕事したらお風呂入って一杯やってサイコー! ってなもんです。 [Wed 18 Aug 2010 21:36:35]
◆エステル@港 > (恐らく彼女は僕のフルネームを覚えていないだろう、と思いつつ。 続く言葉を聞いて、心が折れる音がした。) ………もう、イイデス……。 (逆に言ってやるし。探索系の仕事来たら絶対言ってやるし。もう開き直って冒険中でもヒラヒラ透け透けの服着て、『トレジャーハンター☆エステルだぞッ』みたいな事言って魔法少女みたいなポジションに立ってやるし。 …等々しゃがみこんだ足元の地面に「の」の字を書きながら自暴自棄な事を考えつつ。) ……ッ! (勿論妖怪トモカヅキに引っ張られたわけでもなく己の意思で海の中へ飛び込んだエステルの目に見えたものは、己を追って同じく飛び込んできたシーナイトの少女の姿だった。 …駄目だ、殺される…。きっとフジツボを除去しようとしたから海の神様の罰があたったんだ…。ぷかりと力無く海面に浮上すると、せっかく助けに来てくれた相手に対して) こ、殺さないで下さい…。もうフジツボ除去するなんて言いませんから…。 (ふるふる全身を震わせながら、なぜか命乞いをし始めるだろう。) [Wed 18 Aug 2010 21:26:51]
◆ヤーナ > 覚えました。 はい。 エステルさん、で。 ( 上だけ覚える事にした。 大丈夫大丈夫。 ) あ、それもキメ台詞的な。 ○○○チョー盗んでやるしぃー。 ( 一話に一回言う感。 一話って何処区切り。 トレジャー☆ハンター エステル みたいな。 ) まだ新米過ぎてあんまり撃った事無いんですけど―――あれ、ざぶーん!? 大丈夫ですかー? ( 海の妖怪トモカヅキにでも引っ張られたのかと。 躊躇なくしっかり準備運動をしてから、追いかけるように海に飛び込む。 一応、仕事は真面目にやっているのだ。 ) [Wed 18 Aug 2010 21:12:30]
◆エステル@港 > 嫌ですよそんな不審者系の実力者!しかも決め台詞もかっこいいし…! お、おしい…正解はエレンターリでした。 (まずい、このままでは確実に自警団の拘留所がマイホームになってしまう…!滝の如く冷や汗を流しながら、) ……そーなんですよー、フジツボチョー盗んでやるしぃー…ってなんでやねんッ!だから船底掃除ですってば! (もう顔は笑って心は号泣しつつ、下手くそなツッコミを入れようか。冗談なのか本気なのか、捉え所のないシーナイトの少女のペースから一向に抜け出せていない事を再認識しながらも、続く言葉に笑顔を咲かせて。) え、ホントですか?助かります、ありがとう…! ……そうですねかっこいいですよね え 安全装置ってな… (己に向かってぐるぐる巻かれるハンドル。武器の知識等ないエステルには、まるでこれから己にその武器が発射されるように取れた。) …ッ!! ざぶーん!! (己の本能(←間違っている。)に従って、奇妙な叫び声と共に、回避しようと迷うことなく海にダイブ。 …水中に潜み暫くして攻撃してこないと分かれば、再び水面に浮かんでくるだろう。) [Wed 18 Aug 2010 21:04:06]
◆ヤーナ > それほどの実力者なんですよきっと。 このエステル・エレ、エレン?覚えらんない…ようしゃせん! 的な。 ( 当人のプロフィールを目前で書き換える荒技。 あとあんまり頭はおよろしくないので文字数多めのフルネームは全然覚えられません。 だいじょうぶ。 ) …あー、あれですか、フジツボ泥棒? ( 今日のトレジャー/フジツボ。 ヤーナ・アルートの言動は全体的に冗談とも本気ともとれない。 何故なら両方が絶妙なバランスで渾然一体となっているからである。 ある意味笑顔もポーカーフェイスになりえるというおはなし。 ) うーん、それじゃ何だか暗いし危ないですし、暫く此処で照らしてましょうか? ちょっとの間ならお手伝いするのも吝かではないですよ。 あ、これですか? 恰好良いですよね? 大丈夫大丈夫、まだ安全装置かかってますからー! ( 自慢の一品、みたいな感じでその、銛とマスケットの一体化した様な武器を構え(エステルに向けて)、ハンドル部分を玩具みたいにぐるぐる回す。 実際、この部分はトリガーをセットする為に巻くもので、既にセットされている現状、ただからから空回りするだけだが。 ) [Wed 18 Aug 2010 20:42:09]
◆エステル@港 > いやいや、もしホントにあたしが不審者だったらそんな堂々と宣言しないです…!しかもポーズかっこいいし…! (なんかどう足掻いても「不審者」という位置づけから逃れられないような気がしてきた。まずい、非常にまずいぞ。海水で濡れた背中を冷たい汗が一筋伝い落ちていく。) ち、違いますぅ!そりゃ確かに、時には遺跡とか地下迷宮とかに忍び込んで、財宝を頂戴したりとかしますけど……あれ? (なんか自分で自分追い込んでない?なんかヤーナさんの武器の切っ先こっちに向けられてない?思わず身の危険を感じてじりじり後退しつつ、) いや、まだこれから大変な目にあうトコなんですけどねー…ブラック企業じゃなくてその、日雇いなんで大丈夫です……っていうかヤーナさん、素朴な疑問なんですけどどうしてお持ちの武器があたしに向けられてるんでしょうか…ッ。 (目線は武器から外さぬまま、両手を肩の上に上げつつ聞いてみた。) [Wed 18 Aug 2010 20:33:39]
◆ヤーナ > ( 所詮人類と甲殻類は分かりあえないのかしらん。 割とどうでもいいかな。 ) 不審者ですがなにか? みたいなー。 ( キリッ。 みたいな顔をしてかっこよくポーズ。 えへへ。 そんな事言ったら撃つけど。 さて、その不審者さん、自分と同じくらいの歳に見える若い娘のようで。 トレジャーハンターって盗賊? みたいな認識。 ) トレジャーハンターって盗賊? ( 口に出した。 ) ああ、お掃除。 一人で大変じゃないですか? ブラック企業です? ( 大丈夫ですか? 的にしゃがみ込んで丘の上から覗き込む。 何でもいいが胡散臭い武器はばっちり先端がエステルと名乗るお嬢さんの方に向けられている。 ) [Wed 18 Aug 2010 20:19:19]
◆エステル@港 > (もうじきドラマティックを通過してバイオレンス、というか単なる除去展開になるかもしれない…! のんびりした警戒さを感じさせない声で話しかけられて、思わず安堵の溜息をこぼした。話せば分かってくれそうだ。いつまでも海面に浮かんでいるわけにもいかないので、付近の船舶側面の縄を伝う等して、なんとか港の警備隊の少女のいる所まで這い上る。) ちゅ、中部…?…(考え中。)……いやいやそれだとあたしが不審者ですって言ってる事になるじゃないですか…!訛りじゃないですよ、ただ途中で言葉がストップしちゃっただけです。 (よし、レッツググろう。 あ、噛んでる。可愛いな、という感想は胸の奥深くにしまいこんでおいた。自己紹介をしてくれた相手に習って、己も口を開く。) シーナイトのヤーナさんですね。あたしはエステル・エレンターリ、えっと、トレジャーハンターしてますけど怪しい者じゃないですよ。この船の持ち主に船底掃除の仕事を依頼されて、今お掃除している所なんです。 (先程己が掃除せんとしていた船をおもむろに指さして、なるべく落ち着いた声音で喋る。ところでシーナイトって何のお仕事だろうと無知すぎる故の疑問を抱きながら…。) [Wed 18 Aug 2010 20:07:31]
◆ヤーナ > ( 船底で甲殻類によるドラマティック展開が始まっているとはつゆ知らず、少し鼻にかかるようなのんびりした声で呼びかける。 子供の頃からトロそうと言われ続けた迫力皆無の声で。 ) あ、出てきた。 こんばんはー。 「不審者とかじゃな」? 中部訛り? ( 老人語ともいう。 「わし」とか「じゃ」とか実際使う御老人を見かけない謎の言語については「老人語」でググレ。 ) あ、ええっとですね。 私、この辺りの見回りを担当させていただだ…さしぇ、している、(敬語諦めた)ヤーナ・アルートです。 あ、湾岸警備隊の。 シーナイトです。 ( 恐ろしく手際の悪いというか順序を考えて無い自己紹介にて。 どう見ても武器持ったそこらへんのお嬢さんである。 ) [Wed 18 Aug 2010 19:48:17]
◆エステル@港 > (エステルが空気袋の蓋を外して酸素補給するのと、今まで凪の如く穏やかだった住人達の様子が一変したのはほぼ同時だった。 『何言ってんだ、この野郎!』『勝手な事をぬかすな!』『魔物を呼んでお前を喰わせてやるぞ!』『私には子供が…!子供だけは…!』等々、聞くに堪えない罵声が容赦なくエステルに襲いかかった。) …『そですか』 (予想通りの反応だ。見事にハの字に下がりきった眉を隠す事無く、次の言葉を泡に変えて紡ごうとした所で、) ……? (分厚い水の壁を通して、頭上から人の声らしきものが聞こえた。なんか”警備”とか聞こえた気がする…あれ、あたし不審者? 慌てて水中でくるりと方向転換、海面へ浮上しようとする。) ………す、すみません!あのあたし不審者とかじゃな……。 (海面に顔を出した瞬間、相手を探しながら矢継ぎ早に紡ぎかけた言葉は、一時停止した。相手は己とそう年の変わらない少女だったからだ。且つ非常に露出度の高い服装と物々しい武器がひどくアンバランスで、思わず阿呆のような顔で相手を見てしまった。) …あの、どなた様で…? [Wed 18 Aug 2010 19:37:48]
◆ヤーナ > 女子だし。 ( 声に出して反復した。 今日あたり海辺でお仕事かなって思ってた所で渡りに船とも言う―――此方はヴェイトス市に所属する湾岸警備部隊、通称シーナイトのパトロールである。 世間一般ではあんまりどういう仕事をしているのか知られていないし、冬場は忽然と姿を消すとすら思われている(※コート着て船に乗って仕事とかしてます。)のがなんだか悲しい。 さておき。 港の停留所の警邏に出れば、先程からとある船舶の船底で何度か繰り返し潜っては上がってくる人影を発見。 複数人でなし、見る限りどうもこなれた感じもなし、はて、怪し。 ) もしもーし、こんばんはー? 此方湾岸警備隊でーす。 夜分遅くにお仕事ですかー? ( と、出来るだけ近付いて声をかけるのは ◆画像参照 な感じの格好の小娘一人。 片手に担いだ物々しい武器と、ほぼ全裸の恰好がやたら目を引くことうけあい。 ) [Wed 18 Aug 2010 19:29:47]
お知らせ > ヤーナさんが入室されました。 『ヴェイトス市湾岸警備隊の出番と言わざるを得ない(女子だし)』 [Wed 18 Aug 2010 19:22:29]
◆エステル@港 > (耳抜きを随所で行いながら、再び船底へと戻った。手を伸ばせば触れられるような位置に、夥しい数のフジツボが群生している。) (…うわー…。) (船底が見えないよ、フジツボッシュ…。空気袋とはまた別に、もう一つ腰に括り付けたずた袋に無意識に手を伸ばす。こそぎ取った端からこの袋に入れて、一杯になったら今日はお終いって事にしよう。 海底の住人達の声を聞き取るために耳を澄ませてみたが、今の所エステルを警戒する様子もなく、非常に穏やかな雰囲気のようだ。) … 『あの』 (エステルがこぽり、と口から銀色の泡を零すと、其れが弾けて言葉になった。フジツボさん方に届くだろうか。恐る恐る話しかける。) 『あの、非常に申し上げにくい事なんですけど、住処の場所替えをお願いします…』 [Wed 18 Aug 2010 19:18:33]
◆エステル@港 > …ぷはッ! (海面に顔を出すと生温い潮風が頬をなぶった。流木を適当に組み、縛り付けたロープの先を適当な港の出っ張り部分に括り付けたMY筏まで泳ぎ着く。) 船乗りさんって、あんなのと毎回格闘してるんだ…。そもそもあんなに沢山、どうやって貼りついたんだろう。 喉乾いたー。 (筏の上に投げ出した水袋の蓋を開け、皮の味がしみ込んだ生温い水を喉に流し込む。暫く休憩すると、腰に下げた革袋をぶんぶんと空中で振り回し、水中で息が切れてもある程度の呼吸ができる様空気を入れた。) …おし、がんばろッ! (また海面下へと潜水する。) [Wed 18 Aug 2010 19:05:44]
◆エステル@港 > (ここまでのおはなし:ラサートさんから海底掃除の仕事を貰った→商店街で水着や貝をこそぎ取る用の器具だなどの必要物資を揃えた→目印のメモを片手に、目当ての船を発見→ダイブin海水→船底←今ココ) …………… (安物のゴーグル越しに見えた景色は、フジツボやカラスガイとかの地獄絵図でした。…うん。一旦浮上して落ち着こうか。うん。 船底を両足で軽く蹴って、ひとまず薄っすら銀色に煌めく海面を目指して泳ぐ。…ちなみに長耳はゴーグルのバンドに挟み込んであるから、大丈夫なんだぜ!) [Wed 18 Aug 2010 18:49:23]
お知らせ > エステル@港さんが入室されました。 [Wed 18 Aug 2010 18:32:19]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『子育てばんとんたっち!』 [Sat 7 Aug 2010 02:13:02]
◆ヴァリス@自宅 > 」それは許しておかねぇ! ( めっためったのぎっちょんぎっちょんにしてやる! ) まあ、自分たちの子供なんだけどね。 ( それを世間様に言えないだけで。 ) ・・・まだ甘えるの? 当密度が濃かったと思うけど。 ( と、そういえば結局血を飲ませてなかったっけ・・・ ) ん。じゃあ今夜だけだよ ( どうせまた時間が合えば甘えるんだろうが。お互いに。 ) [Sat 7 Aug 2010 02:12:05]
お知らせ > カリンさんが退室されました。 『あ、出かける前に血の補充を貰わないと』 [Sat 7 Aug 2010 02:10:45]
◆カリン > 案外、どっちのでもなかったりね。 ( 例えば、ルァとか。 プレゼントもくれてるし。 ) ――うん、わかってる…。 あの子には普通の生活を送って欲しいもの ( あの子には真っ暗い事とは無関係の人生を歩んで欲しいから。 ) 早く…、自分達の子供って言えるように、頑張らないと、ね。 ( そのためには明日から頑張ろう。 暫らくは向こうのスラムとかでも過ごせるように荷物を用意した方がいいかもしれない。 ) あ、そうだ。 明日から、街の方に出るんだから、今夜は思いっきり甘えながら過ごさなきゃね ( 半分は冗談のようにだけど、もう半分は本当にそう思ってのこと。 ) [Sat 7 Aug 2010 02:03:38]
◆ヴァリス@自宅 > ぱぱ! だでぃ! おとん! ( いえい! ) とりあえず、カリン。君には時間がないんだからね! ( と、鼻先に人差し指を突きつけて言おうか。 シグリットが大きくなった時に、お母さんがなにもしてなかった、じゃあシグリットは学校にもいけなくなる! ( わかった? と言ってから白濁のお掃除だ。汚いから後で布は燃やさないと ) もちろん。 めっちゃ周りに自慢する予定。 まあ・・・・しばらくは捨て子って言うしかないんだろうけど。。。。 ( それがまた、悲しいことの一つ ) [Sat 7 Aug 2010 01:51:14]
◆カリン > うー、最近喋りだしてもおかしくなさそうだからなぁ…。 ( いや、でも今の今まで一緒にいた時間は結構長いつもりだし、きっと大丈夫。きっと。 ) ぁ はぁ…ぁ…ッ はぁ…っ…ふぅ、警邏というか…一通りスラムとか見て回ろうと思うんだけど…あ、そうなると警邏か。 ( 手をぎゅっと握り締めながら、引き抜くときの感触に耐えよう。 引き抜けば、栓が外れたかのように膣に出されたものと蜜が混ざり合ったものが零れ出てくるだろう。 ) 長いこと見て無かったってのもあるから、まずは一度見て回らないとね ( 胸の白濁を拭ってもらいながら。 まずは見て回れる場所を見て回ろうと思う。 スラムとかも今どうなっているかはまったく分からない。多分、変ってはいないんだろうけど。 ) あ、ヴァリス、シグリットをお散歩とかに連れて行ってくれると嬉しいな…。 ( 乳母車とかないし、まだ歩けはしないから抱っこしてのお散歩になるだろうけど、行ってくれたら嬉しい。 私だとあまり外に出ることが出来ないから。 ) [Sat 7 Aug 2010 01:40:55]
◆ヴァリス@自宅 > うん。任された。 先にお父さん、と呼ばせるから覚悟しておけ! ( なでなで ) まずは何からするの? 警邏? ( ずぶずぶと、少しずつ肉棒を抜いていく。サイドテーブルの手ぬぐいを手に取れば、まずはカリンの胸にある白濁を拭っていこうか。 愛撫? 違いますよ。 感触は楽しんでるけど! ) [Sat 7 Aug 2010 01:31:03]
◆カリン > く ぁ …はぁ…、ケチ…。 ( また中で吐き出される白濁の感触に頬を赤らめて。 ) うん、そのつもり。 シグリットのこと、お願いね? ( あと食べ物はまだ歯が生えきってないから、柔らかいものを小さくして食べさせてあげてね。とか言っておこう。 あとは一緒に遊んであげて欲しい。 ) うん…私、頑張ってくるよ [Sat 7 Aug 2010 01:26:10]
◆ヴァリス@自宅 > もう一回はなし! ( 軽く射精するまで腰を動かせば苦笑い。 膣の中で確かに熱く、体温と感触を楽しみながら。 ) それで。カリンは明日からはもう、動くんだよね? ( カリンの背中を撫でながら問いかける。 ) シグリットは僕が見ておくから、がんばってきてね [Sat 7 Aug 2010 01:19:46]
◆カリン > ぅぁ くぅ ( 達したばかりで動かれれば、腰が震えてしまう。 動くたびに結合部から白濁と蜜が零れ出る。 ) ふへぇ ( 身体は大きくて、声もちょっと大人っぽくなったというのに、仕草は普段のまま。 ) ご褒美? ( 優しく頭を撫でてくれるだけでも、十分にご褒美なんだけど。 ) ――ぇ、ヴァリス…もういっか…きゃ、ふッ! ( もう一回と言おうと思ったのに、彼が腰を動かし始めて、言葉を出すに出せなくて ) ふあ 、ぁッ イッた…、イッたばっかなのにぃ…ッ! [Sat 7 Aug 2010 01:12:58]
◆ヴァリス@自宅 > うん・・・。 ( じゅぶ、と余韻を楽しむ。 肉棒を包み込む膣の感触を楽しみながら、青年はそっと少女の頭を撫でる。 ) ありがとう。 ( なでり、なでり、と。 ああ、そうか。 今ならそうだ。 振り子は今片方だけに振れている。 ) ねぇ、カリン。すごくがんばったからご褒美あげる ( そっと、少女の頭をやさしく撫でながら ) 愛してるよ。カリン ( そういって青年は微笑し―――刹那。顔を真っ赤にしてそっぽを向く。 ) い、一度だけだからね。今回だけ特別だから、ね ( そういって、カリンが何かを言う前に腰を短く動かそうか。 何か言われるぐらいなら苛めて声を出させないが吉だ ) [Sat 7 Aug 2010 01:00:58]
◆カリン > うぁ… はぁ…ッん ァ ぁ ぁぁぁ…ッ ( 達したのと同時くらいだろうか、彼の濃い白濁がお腹の中一杯に吐き出されて、下腹部の辺りが彼の白濁の熱ですごく熱くなっている。 ) んく ぁ ふぁ はぁ ぁ、ハァ…っ あふれ ぇ きちゃぅ… ( 膣口からあふれ出す白濁と蜜の混ざりあったものが零れ出てシーツに水溜りを作っていくだろう。 ) ヴァリス…、私も良かったぁ…。 どう、いたしまして…。 ( 彼に抱きつきながら、息をまだ荒くしながらも、満足そうな顔で彼の頬にキスを落とそう ) すっごく、久しぶりだから…頑張っちゃった… ( この身体も彼と身体を重ねることも。 ) [Sat 7 Aug 2010 00:54:44]
◆ヴァリス@自宅 > そ、それは――! ( 言い訳できなかった。 まったくもって、色を知らなかったやつが色を覚えるとこれだ。お互いに ) ん。 ( どぐどぐと心臓がうるさい。ぎゅうっと締め付けが強くなると同時に、少女の中に一番の精を吐き出す。 とまるところ知らず。脈打つと同時にどんどん吐き出しているように ) ん―――・・・・。 ( ごぶごぶと、少女の子宮口に注ぎ込んでいく。 同時に、膣口からも少しずつあふれていくほどの量を ) ・・・・・カリン。 ( ぽんぽん、と抱きついてくるように倒れてきた彼女を受け止め、そっと背中を撫でる。そして、頭も撫でる ) 気持ちよかったよ、カリン。ありがとう [Sat 7 Aug 2010 00:37:27]
◆カリン > ハ、ッ ぁッ ぁ、ン…っ そぅ 食べちゃっ てる ッ ( 何度も何度も、彼の上で腰を降りながら、こんな風に彼の上で動けるときなんてそうそう無いからってちょっと張り切ってしまっているかもしれないけど。 ) ふぅ 、ッん 胸で ッ 挟んでっていう人に 言われたく、なぃ なぁ…ッ ( 意地悪な虚勢にはにしし、と笑みを浮かべて返してやる。 ) ――さすがに、奥までくるとぉ…ひぐ ぅッ?! ( 一度止めて呼吸を整えようと思ったら、急に彼が動き始めて、不意を突かれた形で悲鳴に似た喘ぎを漏らしてしまって。 ) ひ、 ひぃ ぁ たしも ぉ…ッ イキそ …ッ かも ッ ( ゆっくりと動く彼の動きに自分の腰の動きが合わさって、時折不意な刺激が来て達してしまいそうになる。 下腹部に触れる彼の手が、また余計にお腹の奥に意識が向いてしまって、興奮する。 ) ――ふぁ… ッ イふ …ッ あ くぅ …ッ! ( 腰を動かしながらも、ゆっくりと彼に身を寄せるように倒れこんで、彼の肩をぎゅっと掴みながら、腰が震えたかと思えばそれと同時に彼のモノを強くきゅっと締め付けて、達してしまうだろう。 ) [Sat 7 Aug 2010 00:25:59]
◆ヴァリス@自宅 > 食べて―――食べられて? ( あ、ふ。と息をこぼす。彼女が跨って腰を振るってる。ぎゅっと握り締めた手は暖かい。 ) カ、リン? ( 口をぼんやりと空けて青年は少女の名前を呼ぶ。 ) カリンの。エロ。っ子 ( 意地悪な、虚勢。 ) でも、かわいい ( んぐ、とぐと声を洩らして、少女の秘所へと深く肉棒を押し込んでいく。 ) ん。気持ちいい。 イイよ。 カリン ( ぐぶぐぶ、と音が鳴る。掻き分ける。 カリンが動きを止めたならば、反撃とばかりに腰を動かす。 ) カリン、 もう、 いっぱい。 痛くなってくるぐらい ( 少女の下腹部をそっと撫でて、腰をそれでも動かしていく。ゆっくり、少しずつ早く。それでも無理でゆっくりと ) [Sat 7 Aug 2010 00:13:37]
◆カリン > はっ ぁ ッ あッ すごぃ っ 食べ、ちゃってる っ! ( 腰を動かすたびに震える彼は愛らしくて、ちょっと苛めたくなってしまう。 そんな彼のモノをゆっくりと抜けないギリギリまで引き抜いて、一気に押し込んでみよう。 ) ぃ ひ ッあ いいんだよ ぉッ 真っ白で …っ! ( あ、何度目か分からない彼の熱いものがお腹の中に出された。 震える彼の頭を包み込むように抱きしめよう。 彼の爪が背中に突き刺さろうとも気になんてしない。 ) ん あッ! は、っ ヴァリスも…ッ もっと、動いて…っ! ( ぐちゅりと動くたびに結合部から白濁だか蜜だか分からないものが零れ出る。 ) ふ ぁッ! はァ…、ヴァリス…ッ! 抜けちゃ…ぅ ( 彼が仰向けになった拍子にモノが抜けてしまうけれども、すぐに仰向けになった彼に跨るような形になって、彼の伸ばした手を握り締めてから。 ) ふッ…ん、あっ ひぃ ぅ…ッ ( 自分からまた挿入しなおそう。 今度は、さっき以上に奥まで入ってきて、少し腰の動きを止めてしまう。 ) [Sat 7 Aug 2010 00:06:00]
◆ヴァリス@自宅 > ( しまいには荒い息を吐きながらそのままベッドの上に仰向けに倒れてしまう。伸ばした手は少女の手を握ろうと伸びる。 ) カリン。 カリン ( 名前を呼ぶ。何度も。何度も。求めるように ) [Fri 6 Aug 2010 23:59:59]
◆ヴァリス@自宅 > ちょっとまっ――んっ っ ( はふ、はふ、と熱い息を漏らす。 何度となく少女が動くたびに青年の身体は震える。がくがくと膝すら笑う。 ) ―――カリン。だめ、頭が真っ白――ちがっ ぃ、 ぃぃ 、あっ っ ( じゅずぶじゅぶと嫌らしい音が聞こえる同時に青年は何度目かになる射精をする。 ぶるぶると身体を震わせながら、必死になって少女の背中にツメをたてるほど抱きしめる。 ) だめ、 息 できない。 頭とぶっ んぁ ( 自然と求めるように己の腰も動かしながら青年は少女に喰われ、青年自信も喰う。 ) [Fri 6 Aug 2010 23:53:41]
◆カリン > ふふ、何か今までとは逆だねぇ ( そむけた顔を横からぷにぷにと頬を突っついてやる。 こんな風にちょっと上に立てるなら、たまには悪くない気もする。 いつもじゃ味わえないことだしね。 ) ふぁ ぁぅ いつもより っ 入っ てる、もんね …ぁっ ( 彼のモノを根元まで包み込んでしまいながら、モノ全体を絞り上げるみたいに締め付けて。 ) いつもなら、 ぁふ …っ 奥にすぐ 当たっ、ちゃうからね…っ ( こうしていると、まさに彼の事を食べているという気がする。 すごい優越感。 ) ふぁ っ 出ちゃった? ( お腹の中で熱いものが吐き出される感覚がする。 まだ動いてはいないけど、どうやら彼は達してしまったららしい。 それなら、 ) だーめっ ふ…っ! んん…あっ ふっ…ン ( 彼の言葉に意地悪そうな笑みを浮かべて、ゆっくりと腰を動かし始めてしまおう。 いつもされているお返しだ。 動くたびに彼が吐き出した白濁と少女の蜜が混ざり合ったものが掻きだされて、卑猥な音が彼の耳にも届くだろうか。 ) は、っ ぁ… あっ、どう…、イッてすぐに ぃ…動いちゃうの…っ [Fri 6 Aug 2010 23:44:51]
◆ヴァリス@自宅 > そ、それはそうだけ、どさ ( ぷい、とそむけた顔。顔を赤らめたのは彼女がいつもより艶やかに見えたからだ ) え、いや、ちょっとまって。入れるってまっ―― ( ずぶ、と深く侵入する。 ずぶずぶと、いつものように。 そろそろいつもなら子宮口に当たるのかな。 そうなったら形勢逆転――・・・・ ) ちょっ カリン 。 まっ ふか ふかいっ ( あふ、と息が漏れた。いつもなら子宮口をたたくところなのに。肉棒全体が彼女の膣に包まれてる。息を荒くしたのは青年も同じ。ぷるぷると身体を震わせている。 ) ちょ、ちょっとまって・・・・ん。 うご、うごかないで、ね? もう少し待って――んっ ( どぶ、とまたもや軽く射精してしまった。かぁ、と顔を赤くする。まさか挿入しただけでイッたなんて恥ずかしすぎる! ) [Fri 6 Aug 2010 23:25:54]
◆カリン > もっとぐちゃぐちゃにしちゃってる時もあるのに、そんな顔しちゃってぇ ( 引き寄せた彼の頬を指で突っついちゃえ。 彼の唇がちょっと可愛らしく思えてきた。これも、身体が今は大きくなっているからだろうか。気持ち的にも余裕があるのかな。 ) ――なんか、自分からしようとするのってちょっと、恥ずかしいね… ( 抱き合ったまま、彼のモノをそっと握る。 彼の腰にまわってくる手、そのままお尻を撫でたりするのが子供が興味深々にしているかのように思えて、とても愛らしい。 ) ――ぁっ、じゃあ、入れるよ…? ( 優しく握った彼のモノを自分の膣口に擦り付けるようにして、溢れる蜜でモノを濡らしてから ) ――ふあ…っ、あぅ、ぁ、はぁ…っ ぁぁ…っ 入ったぁ…ぁ、っ ( 彼のモノをゆっくりと迎え入れながら、腰を自分から押し付けて奥へと突き進ませていこう。 いつもは結構一杯一杯だけど、今日はすごく余裕がある感じがする。 ) あ、はぁ…っ どう、かな…ぁっ ( ぴったりと腰を彼に押し付けながら、熱いと息を漏らして尋ねよう ) [Fri 6 Aug 2010 23:16:49]
◆ヴァリス@自宅 > あ・・・ ( 少女の胸の上を汚してしまった。 ちょっと申し訳なさそうに眉尻を下げるも。うれしそうにカリンは顔を引き寄せられて、苦笑いを浮かべながらもキスをする。 ) ん。 ( 深くするか、軽くするかはもう投げ出して、カリンの望むようにしてあげようと思う。 垂らした手で少女の背中に手を回し、ぎゅっと抱き寄せる。もう片方の手はどうしよう。所在なさげに腰にまわしたり、お尻をそっと撫でててみる。 大人になるとやっぱり違うな。肉つきがいい・・・。と思う! ) [Fri 6 Aug 2010 22:48:57]
◆カリン > そ、そんなこともしたっけ…っ? ( 脚色されているのだろうけど、でも、結構そんなことを言ったこともある気がしてしまうほどに、そういう回数は多い。 ) ――んちゅ、ぁ ヴァリスのも、すごぃ 熱い…っ ( 慣れてないから、目の前にあるモノに奉仕することに精一杯になってしまう。 強弱とか加減とかは全然分からない。 ) え、なに ぁ ひゃ…ッ! ( 彼の反応にふいに顔をあげた途端に彼の白い迸りが胸の上を汚していく。 ) ―――うぁ…、気持ちよかったんだぁ ふふ、ヴァリスもすごく可愛かった ( 耳まで真っ赤にして、そっぽまで向いちゃっている彼がすごく可愛い。 そんな彼の顔に手を伸ばして、無理やりこっちを向くようにして ) 今度は…、私に頂戴? ( 彼の唇に自分の唇を重ねようとしながら、顔を間近にしてお願いしよう。 もう、秘所はさっきよりもさらに濡れてきている。 だって、こんなに可愛い彼の顔を見たんだもの。 ) [Fri 6 Aug 2010 22:43:22]
◆ヴァリス@自宅 > 思い出すなぁ。 アマウラで「代わりでいいから」とか言い出して服を脱ぎだしたカリンの顔 ( 脚色上等! 思い出は美化されるのです ) あ、うん。 そんな感じ・・・・うはっ ちょっと カリン。 すご・・・ ( 柔らかい肉に包まれていて、それでいて少し硬い。舌先で弄られ、口先で弄ばれればぞくっとした快感が背筋を駆け抜ける。 ) ちょっと待って、カリン。やばい。 これダメ。 ん。 ちょ――んっ ( じゅぶ、先走り液ではなく、軽く射精する。 カリンが口にしていれば口の中にするだろうし、口を離していれば胸を汚すことになるだろう ) ―――・・・・ ( 顔を真っ赤にしてそっぽを向く。 感触もさることながら――上目遣いというのが興奮した。 かわいすぎた。 やばい、直視できない。 ) カ、カリン。ものすごく、かわいかったよ・・・ ( 耳まで真っ赤か ) [Fri 6 Aug 2010 22:25:13]
◆カリン > ―――ふぁ…っ、ぅ…した、回数多いし…、口に出して言っちゃやだぁ…。 ( 彼の口から直接言われると、恥ずかしくて堪らなくなってしまう。 ) ―――あ、あーあー。 ( 確かに彼から色々されることはあっても、こうして要望されるのはあんましなかった。 ちなみに、ちょっと声が大人っぽくなったりするんだけど。 ) うあ…っ、ヴァリスの熱い――。 ( 身体を起こして、彼のモノが胸の谷間に滑り込んでくる。 それが普通に触れるよりももっと熱く感じられる。 ただ、初めての事だから挟み込んだまま、ちょっと止まっちゃって。 ) ―――えっ、うん! ( 彼の声でハッと我に返って、つい大きな声で返事したけど、どうしよう。 彼が言っていたことを試してみようかな ) えっと、こう? ちゅっ…ん、…はぁ…ッ、ちゅ…ぅ、っ ( 挟み込んだ彼のモノを両サイドからさっきみたいに押し上げる感じで挟み込んで、谷間から見える先端部分を舌先で舐めてみたり、先端部分だけを口に含んでみたりしてみる。 こういうのしてもらうのって、やっぱり嬉しいのかな。なんて考えちゃう。 もし、そうなら元の格好の方でもがんばってみようかな。出来るかどうかわからないけど。 ) ――ちゅ、ん…ぁ、こんな…感じで、いい…っ? ( 彼のモノへの愛撫を続けながら、上目遣いに彼に尋ねよう。 ) [Fri 6 Aug 2010 22:19:42]
◆ヴァリス@自宅 > その状態のカリンとセックスしたことないよ? ( 指を引き抜けば、「もうぬれてる」と小さく呟こう ) えとね。 僕のをその―― ( ぽりぽり。少し赤くなりながらほほを掻く。 あまりプレイを要望したことがないからなぁ ) 胸で僕のを挟んで、先端を舌とか口でいじって欲しい、な。って ( 言わせるなよ! ( と、やや顔を赤くして少女の上半身を少し起こそうか。成長してやや大きくなった胸の谷間に肉棒を滑り込ませようか。 ) ほ、ほら。カリン。やって! ( 恥ずかしいんだよ! ならなんで頼んだ! だってやってみたかったんだもん! ) [Fri 6 Aug 2010 21:55:29]
◆カリン > むぅ そうだったけ… ( 身体の大きさは大体一緒なのにどうしてこんなに扱いは子供のまんまなんだろう。 ) それは、ぁぅ…っ ヴァリスがぁ、弄るからぁ…っ! ( その熱がどっちなのか自分でも分からない。 ただ今在る現実は彼が大事なところを弄っているというもので。 ) だって本当にそう思えるんだもん ( 首筋を這った舌の感触がいつもと違って感じる。 いつもは大きく舐められる感じだけど、今は小さいくチロリって感じがする。 ) うぁ…、胸で? ( ベッドに倒れこんだと思ったら、身体の上に跨っている彼を見上げている。 ) 胸でって…、胸で? ( 見上げながら、自分の胸を持ち上げるように寄せながら、あまり分かっていない風に聞き返そうか ) [Fri 6 Aug 2010 21:51:08]
◆ヴァリス@自宅 > だって前のカリンしかしらないし ( と、小さく笑う。なでり、なでり ) だってカリン。まだ身体熱いよ? ( 火照ってるのか、それとも成長した姿特有の体温なのか。どっちだろ? どちらでもないのかもしれない。 ずぶり、と指先で秘所をもてあそべば、ズボンを下ろしていく。 ) 小さい、ね。いってくれるじゃん。 ( そんなこといっていいの? といわんばかりに少女の首筋を舐めた後、ベッドに押し倒そうか ) カリン。胸でしてもらっていい? ( と、そういって青年は少女を跨ごうか。 ) [Fri 6 Aug 2010 21:32:12]
◆カリン > ( この変った姿の方になったのはどれほど前だったろうか。 ) 重いはちょっとヒドイよ…。 あと頭撫でられるのはちょっと恥ずかしぃ ( 大きくなった格好のまま、頭を撫でられるのはちょっと恥ずかしい。 ) んー、何か違和感って、ひゃぅ…っ、すぐに始めちゃ…っ! ( 自分の身体じゃないみたい。なんてことはないけど、視界とかそういうので違和感がある。 ) そ、そんなに変っちゃ、いないけどぉ…っ、ヴァリスがちょっと小さく見える ( いつもは上に乗っかっても、父親の膝の上に乗っているような感じだけど、今はちょっと違う。 なんていうか、上に乗っかってやってるんだ。みたいな感じ。 ) [Fri 6 Aug 2010 21:23:45]
◆ヴァリス@自宅 > (わかった。なんて待つほどの人間でもないけれど。少しだけ目を瞑って待って見やれば、目の前の銀髪は大人の女性へとはや代わり、ということか。) んー・・・・カリン。重い ( なんかこう、重量感が増したよね! というような。 膝の上に乗せたまま、なでなでと少しだけ高くなった頭を撫でようか ) それで、カリン。 感想はどうですか? ( 久しぶりに見た大人の彼女。つと再び首筋を舐めてみる。再開とばかりにその指を秘所へと這わせ、再び指を挿入しようか。 ) 前と変わったりするの? ( にやにやと、意地悪い笑みを浮かべる ) [Fri 6 Aug 2010 21:04:50]
◆カリン > ふぅ、ん…、わかった、ぁ…ちょっと待って…ひぅっ! ( 引き抜かれるときに引っかかった爪に小さい悲鳴と一緒に身体を震わせる。 ) 身体も十分に大人だよぉ…。 ( 膝の上で抱きしめられながら、ちょっぴりムスりとしてしまう。 それから、集中する前に。 ) ちょっと目瞑っててね…、恥ずかしくて集中できないから…。 ( そう言ってから、久しぶりにやる身体の変化に少し不安になりながらも、集中してイメージを膨らませていこう。身体の奥底から何かが盛り上がってくるようなそんな感覚だ。 少し立てば、次第に彼の膝の上に掛かる重さが増していくのがわかるだろう。 もし、目を瞑っていたのならば、暫らくして開けば姿の変った銀髪が要ることだろう。 ) [Fri 6 Aug 2010 20:58:50]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 [Fri 6 Aug 2010 20:48:33]
◆ヴァリス@自宅 > ん? いいよ。集中してみ ( つ、と首筋から口を離せば膣の中で動かしていた指を引き抜こうか。かり、と爪先で苛めておくのも忘れない ) そりゃ、カリンでも大人だよ? 体は子供だけどね。 でもほら、せっかくできるんだから試してみたいじゃん? ( と、意地悪に言う。 そっと胸に手を触れさせながら、後ろから抱きしめ膝の上に乗せようとしようか ) [Fri 6 Aug 2010 20:46:49]
◆カリン > ( もう最近は偽名なんて殆ど使ってないこともあって、本名…とはちょっと違うけど、そっちの方を隠さないでいこうと思って。 と、それは置いといて。 ) サービス…? ( 首筋を舐められて、頭を撫でられるのは恥ずかしいのと嬉しいのが合わさって、ちょっと複雑な表情になりながら。 ) 無理じゃない、けど…ふぁ、っ ちゃんと集中させて、くれないとぉ…くぁッ、ひぅ…っ ( 秘丘に彼手が当たる指は、仄かに湿り気を感じることが出来るだろう。 侵入してくる指を膣が纏わりついて、締め付けるように迎えるだろう。 ) 私もちゃんと、大人なのにぃ…ふぅ、ん…っ [Fri 6 Aug 2010 20:43:34]
◆ヴァリス@自宅 > 我慢、させるの? ( 意地悪な問いを一つ投げかけてから、 ) それじゃあ、僕がカリンに飽きないように一つ今夜はサービスしてよ ( そっと、首筋を舌で撫でてから、少女の頭を撫でようか ) カリンの成長した姿のほうがいいな ( 太腿を撫でる指は徐々に秘所へとゆっくりと這う。ぷに、と秘丘を撫でよう ) だめ? 顔赤いし。無理かなー? ( ずぷずぷと、ゆっくりと指を挿入させていこう ) [Fri 6 Aug 2010 20:28:52]
お知らせ > カリンさんが入室されました。 『また針は動く』 [Fri 6 Aug 2010 20:26:45]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『続き』 [Fri 6 Aug 2010 20:25:54]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『夜の帳の中に一度落ちて』 [Fri 6 Aug 2010 18:52:46]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『逢瀬は再び重なり、一時の安らぎと愛とエロスで埋まっていく』 [Fri 6 Aug 2010 18:51:03]
◆ヴァネッサ > 別に怖くなんてないよ? 我慢すればいいし、私いるし ( 命がけというか、ナイスボートなことになるというか。 ま、命がけですね。 ) 実際に、なってみないとわからないよ? ( 実行率はかなり大きいと思われたり。 ) ひゃ、ぁ…っ だめ、ぇ っ ( 彼の舌が這うたびにぞわりと背中に痺れるような感覚が走る。 首筋を舐めていようと思ったのに、ぞくぞくが止まらなくて、それが出来ない。 ) ヴァリスが1ヶ月ぶりってことは、私も、同じなんだからね…。 ( 太ももに指が這うたびに、身体が熱を帯びていく気がする。 ) ――ぅぅ、家の中だから、いいでしょ…。 ( 頬を紅くして、顔を少し彼から背けながらちょっぴり不貞腐れたように言うだろう。 ) [Fri 6 Aug 2010 18:41:43]
◆ヴァリス@自宅 > ――――え、あれ、恐妻フラグ? ( びくん、と肩を震わす。浮気も命がけってことですか。基本女の子なんて寄り付かないけど ) ―――それを実行するでしょ、君は ( つ、と少女の舌が首筋を撫でる。 ゆっくりと、それに応えるように少女の服を肌蹴させていく。 少女の舌先から逃げるように少女の胸部に口付けを軽く。 硬くなった先端を含み、舌先で転がす。 ) カリンってば。 カリンもほしかったんじゃないの? ( と、意地悪にそっと指先で太腿を撫でようか。 ) まさか、暑かったから下着をつけてなかった、なんていわないよね? ( にやにや、と。 ) [Fri 6 Aug 2010 18:13:12]
◆ヴァネッサ > ―――我慢してなかったら顎を握りつぶす ( もちろん、そんなことはないだろうか。安心だけど。 ) 怖い…? ただ思っていること口にしただけだよ? ( 彼の腕に強く抱きしめられると、身体の奥底が熱くなってくる。そんな感覚がある。 彼に応えるかのように此方からもキスを強請っていこう。 ) ――ぁ、っ ( 耳朶を甘く噛んできたことに小さく声を上げてしまう。 ) ヴァリス…っ ( 二択。 それは嬉しい二択。帯を緩めてくる彼を抱き寄せながら、彼の首筋に舌を這わせよう。 ) 毎日、好きと愛してるがいい…っ ( 緩んだ白い単衣の下は、ショーツも何もない白い少女の肌。 胸の先は少しずつ固くなり、少女の大切なところもショーツの一つを着けるでもなく、露になっているだろう。 ) [Fri 6 Aug 2010 18:05:38]
◆ヴァリス@自宅 > ふふ。カリンってば。―――僕が我慢したとでも!? ( いや、それは置いとけ ) やっぱり、時々怖いな、君は。 ( つ、と重なる唇。 軽く、触れ合って、そのうち求めるようにやや強く抱きしめて、さらにキスを強請る ) バカだな。カリンは ( ふ、と少女のことを抱きしめた青年はそのまま少女の耳たぶを軽く噛もうか。 ) 好き、愛してる。僕の中に二択しか無いって言ってるのに。 ( 嫌いじゃない。普通でもない。 好き か 嫌い かでもない。 好き か 愛してる か だ。 ) それとも、常に「愛してる」がいい、なんて言うの? 欲張りだね、カリンは ( そっと、伸ばした手で少女の帯を緩めようか。 ) [Fri 6 Aug 2010 17:50:53]
◆ヴァネッサ > 仕方が無く、なら私は血を分けたりしなぃ ( 彼の問い返しに小さく消え入りそうな声で答える。 ) でも、ヴァリスは我慢した…。 ( 小さく笑う彼の顔をじっと見つめたまま、ほんの少しだけ小さい笑みを彼に返そう。 ) もし、魅了しているなら、私が死ぬまで、ううん…死んだ後までも掛かっていてくれる魅了なら、いいな…。 ( 押し倒されて、彼の顔を見上げるように、じぃっと楽しげな彼の顔を見つめる。 彼の意地悪で、どこか楽しんでいるときの顔を。 だから、私も小さく息を吐いてから ) ――ごめんなさぃ。 長い間、離れてたから、そういう言葉を言って欲しかったのかもしれない――。 ( 彼の顔に手を伸ばし、自分の方へと引き寄せるようにして唇同士を触れ合わせようとしようか。 ) ――私たちに、そういうのは要らなかったね [Fri 6 Aug 2010 17:35:39]
◆ヴァリス@自宅 > 嫌じゃない、ってことは「仕方なく」、なの? ( と、軽く問い返してみる ) どう、かな。 僕は一ヶ月も迷宮の中で缶詰で。 人助けとかは言ってるけど、人型の魔物もいたんだよ? 女形の魔物。 助けを求める少女。 そういうのだっていたんだから。 ただの欲だったら迷宮で発散できたと思わない? ( 両手を頬で包まれる。 ふ、と小さく笑う。 ) 吸血鬼には魅了という力だってあると聞くよ? 僕はカリンに魅了されてるだけなのかも。 度重なるセックスと吸血と血を流し込むという行為で。 ( とん、と少女の肩を叩こうか。 ベッドに押し倒そうと。 楽しげに。 言葉遊びのように。 その顔で気づくだろうか。 これらの言葉全てになんら意味がない事に。だって今「遊んでる」んだから ) ふふ。前にも言ったけどね、カリン。僕は―― ( 一息 ) 好きとか愛してるとかわからない。 けど、カリンとはずっと一緒にいたい。 そもそも、好き、とか愛してる、という感情はどこまでいったらそうなるんだろうね。僕にはわからないよ ( だから ) カリンのことは好きなんだろうか? 愛してるんだろうか? ( どっちなんだろうね? と問いかけてみる ) [Fri 6 Aug 2010 17:12:19]
◆ヴァネッサ > 大切だけどさ、皆が子供に視線だとマズイよっ。 ( 突き出された人差し指に、少したじろいで。 特に彼は良く子供視線みたいになっちゃうときがあるからさ。 一人くらい冷静でいようよって思っただけ。 ) 気になるけど、嫌なわけじゃないし…。 ( 彼に手を引かれるままに部屋へと連れて行かれてしまうだろう。 握られた手も、すでに無意識に握り返している。 嫌じゃ、ないもの。 ) 今はその最後の部分が大きい気がするよぉ ( 笑う彼に困ったように、だけど嫌ではないといったような表情で答えよう。 そんな中、握る手が離れてしまえば、 ) それは…違う! 私は、全部…全部全部ひっくるめて信じてるの、好きなの…。 ( 一歩離れた彼の顔を両手で包み込むように掴みながら、真っ直ぐに彼の顔を見つめて話す。 ) じゃあ、改めて聞くけど…、ヴァリスは私の血が入ってるから、私のこと好きなの? ( じっと、彼の瞳を見つめながら、問いかけよう ) [Fri 6 Aug 2010 16:54:54]
◆ヴァリス@自宅 > 子供の視線も大事だぞ! それでも母親か! ( ずび! と鼻先に人差し指 ) 気になるなら拒否してみればいいじゃないか。僕のモノ ( つ、と少女を抱きしめれば手を引いて部屋までいこうか。手を握って。握って ) 全部。僕の責任。カリンの責任。それと衝動、欲。 ( 小さく、小さく、笑って ) それとも、こういうのいや? ( つ、と少女の手を握るのをやめて一歩離れようか。 ) やっぱり、不安? 利用されてるんじゃないんだろうか。 便利に使われてるだけじゃないんだろうか。 それとも――― ( 一息 ) 一度死んで吸血鬼の血を混ぜたから。 だから、カリンのことをこうして僕が好きでいるというような? [Fri 6 Aug 2010 16:42:25]
◆ヴァネッサ > いや、そこは大人の目線で見守ってあげようよ。 ( 大人らしい対応とは言わないけど、こう時折高い高いしてあげるとか。 ) つ、冷たくないよっ、確かに血は飲んでないけどさ… ( 彼の抱擁を受け入れながら、耳元でだって疲れてるんでしょ?と吐息が掛かるくらいに近くで囁きかけよう。 ) ま、まぁ…ヴァリスがしたいっていうなら、私はいつでもいいんだけど…って、考えってなに? ( 彼の背中に手を回して軽く抱き返すようにしながら、彼の顔を見つめながら聞いてみよう。 ) 責任…? え、それってどのことに対しての…? ( 責任っていっても、色々あるし。 唐突に言われて、キョトンとしてしまう。 ) [Fri 6 Aug 2010 16:32:54]
◆ヴァリス@自宅 > シグリットと同じ視点になるには童心に返る必要があるかと思って。 ( 嘘だけどな! ) 一ヶ月ぶりに会ったのに冷たい反応ありがとうございますー ( おたおたと困惑しだす少女に苦笑いを浮かべつつ歩み寄ろうか。 ) 血だって飲んでないんじゃない? ( 彼女のことを抱きしめてみようか。 ) それに、いいじゃない。 久しぶりに会って、カリンといちゃいちゃしたいって思ったって。 それでカリンがいやだっていうなら僕にだって考えがあるんだぞー? それに。 ( ま、考えっていっても度胸なんざないけどな! ) 責任、とれ! [Fri 6 Aug 2010 16:21:44]
◆ヴァネッサ > 大きい子供みたい。 ( 高い高いでもしてあげようか。 外に出て2、3メートルくらい上に放り投げてキャッチする感じの高い高いだけど。 ) 寝ちゃったか。 ( ま、たくさんお昼寝してくれた方がきっと丈夫育ってくれるだろうし、起きたら積み木で遊び始めるだろうし。 たまに寂しくなって泣き出しちゃったりするけど。 ) じょ、冗談だよっ。 ( さすがにこの歳で積み木もないし。 彼の意地悪もアップダウンの激しい感じだ。やっぱり疲れているのか。 ) ね?って、ほ…本当にするの? ( 何か頬を赤らめている彼を見て、本当に言っているのか、それとも冗談半分にからかっているのかちょっと分からなくなって、おたおたと困惑しだしてしまうだろう。 だって、冗談のように言って本当にすることもよくあったし。 ) [Fri 6 Aug 2010 16:16:37]
◆ヴァリス@自宅 > カリン。あそぼー! ( わーい! となぜか両手をあげて童心に返ってみる。飽きた。やめた ) 寝かしつけたよー。 ( シグリットは今のところおとなしくぐぅぐぅ。もしくは積み木で遊んでることだろう。 ) いや、流石に子供の遊びはしないと思うよ? ( え、なにいってるのこの人? 的な一気にローテンション。 へらへらと笑うのは意地悪をしたいからか ) やだなぁ、もう。カリンってば僕と一緒に家で遊ぶなんて決まってるじゃないー。 ( ね? と頬を赤らめてぽっ! ・・・元気? 違う。 疲れすぎてゲシュルト崩壊を起こしてるだけだ! ) [Fri 6 Aug 2010 16:07:23]
◆ヴァネッサ > ( 積み木遊びはそれでOK。 いや、本当は全然OKじゃないんだけど、積み木一つで楽しめているなら、十分。 ) シグリットは寝ちゃったの? ( 彼の声がする方へと歩いていきながら、少し大きめの声で尋ねよう。 帰ってきたばかりの時は疲れ切っていたみたいだけど、今は元気を取り戻したように見えるから、よかった。 ) で、わたしたちも積み木で遊ぶ? ( 彼を見つけたのなら、そんなことを冗談半分に言うだろう。 ちなみに、今日は夏らしく昔に買った白い単衣を部屋着にして過ごしている。 ) [Fri 6 Aug 2010 16:04:51]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『はーい、と』 [Fri 6 Aug 2010 15:59:53]
◆ヴァリス@自宅 > ( シグリットはたった今、小さなベッドに入れてきたところ。積み木も一緒にいれてあげて、一緒に投げたり踏んづけたり叩いたりして遊んだ。 そういう遊びであってるべ? ) ――さて、と ( ひょい、と廊下に顔を出してみる。カリンはまだ家にいるのだろうか。 ) かりーん? ( きょろきょろと探してみる。 ) あーそびーましょー ( 子供か! ) [Fri 6 Aug 2010 15:59:13]
◆ヴァリス@自宅 > ( 野菜に水をあげて、旅装の整理を終える。 ふぅ、と小さく息を吐いて満足げ。 どかり、と足を投げ出してベッドに身を投げ出した。疲れた、疲れた。 野菜に水をあげて、少しだけ収穫する時はシグリットと一緒に畑に出たけど。虫刺されが心配だったのでハーブの煮汁を塗ってあげた。あれ、蟲が嫌がるんだけど・・・。シグリットも嫌そうだった。 まあ、匂いが結構するからだろうか ) ふぅ ( 水の入ったコップを一口。 ) [Fri 6 Aug 2010 15:55:30]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『乾かした洗濯物を取り込んで』 [Fri 6 Aug 2010 15:53:11]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 今日はもう暫く警邏を続けよう。 』 [Fri 6 Aug 2010 00:46:15]
◆艶子 > ( 誰か頭の良い人が私の疑問に答えてくれはしないだろうか。私が私にしかできないことをただやってるだけでは、物事は良くならない。……いや、きっと私が思っている以上に複雑なんだ。私みたいなのがぽっと考えた案なんて、ずっと前に誰かが考えているに決まってる。中には試した人もいるだろう。それが失敗したから、今もこうして貧民街の治安は悪いままなんだ。 ) け、結局…私は私の出来ることをやるしかないのか。 ( それなら、頼んだぞ。頭の良い人。きっといつか彼らの暮らしをよくする手段を考えてくれ。そして私に教えて欲しい。私はきっと、それを全力で手助けするから。 ) [Fri 6 Aug 2010 00:43:39]
◆艶子 > ………。 ( その後も何人かに声を掛けたが、彼らは興味を示さなかった。私が余所者だから信用していないのか。それとも――自ら可能性を潰して、この苦境を乗り切る意欲すら失ってしまったのか。 ) ……なんだよ…。 ( 私は常々、自分の力の限界を感じている。一人で救うには限度がある。…いや、そうじゃあない。本当の意味で自分を救えるのは、自分自身だけだ。だから彼ら一人ひとりにその切っ掛けを与えてやれたら、私なんかが警邏して回るより何十倍も効果的な筈なんだ。 ) …やっぱり、駄目なのか。 ( スラムの人達にはスラムの人達なりの生活があり、役割がある。その範疇を超える事を――別に強要してるんじゃあない。ただちょっと、一つの可能性に賭けて見ないかと呼びかけているだけだ。 どうしたら良いんだろう。かつては私が戦っている姿を見せれば、その後に誰かが続いてくれると思っていた。でも…。 ) [Fri 6 Aug 2010 00:37:06]
◆艶子 > ( どうして私の言葉を聞いてくれないんだ。戦うことが出来れば、道はもっと広がるのに。そうさ、戦ってヴェイトス市に何か一つでも貢献してみろ。喰うに困ることなんて無いぞ。この私を見ろ!お前たちのように地べたを這いずり回っていた小娘が、今では竜殺しだの何だのと言われてちょっとした有名人になってるじゃないか。どうして身近な例を参考にしないんだ?何もアイリ様やレイ・シェリダンのようになれと言ってるわけじゃあない。ほんのちょっとやる気を見せれば、こんな状況打開できるのに!この私が力を貸してやるって言ってるのに!この生活から抜け出したくはないのか?好きなだけ肉を喰い、好きなだけ酒を飲み、好きな女を抱いて、充実した生活を送れるようになるんだぞ! ) [Fri 6 Aug 2010 00:26:19]
◆艶子 > おい、お前!私が剣を教えてやるぞ! ( 意気揚々と道端に座り込んでいた男に話しかける。しかし男はこの隻眼の剣士の頭が狂ってるのだと思い、のそのそと立ち上がるとどこかに行ってしまった。 ) ………? ( あれ、おかしいなと思いつつも、今度は路地の隅で固まっていた子供たちの輪に割って入る。 ) なあ、お前たち!剣を習ってみる気はないか!? ( 子供たちは皆顔を見合わせ、肩を竦めるとばらばらと散っていってしまった。 ) ………? ? ? ( あれれ、変だぞ。皆、剣を習いたくないのかな。 ) [Fri 6 Aug 2010 00:19:02]
◆艶子 > 豊かさか……。 ( ここにはそれが無い。そして私には、彼らを豊かにしてやれる方法なんて思いつかない。なけなしの給料を恵んでやったところで焼け石に水。 …そもそも、どうしてここの人達は金が無いんだ?仕事が無いのか?親が居ないからなのか?私が惨めで貧乏だったのは、仕事もなく親も居なかったからだ。それでも腕っ節だけは強かったから、少ししてから傭兵として稼げるようになった。皆傭兵になればいいんだ。皆傭兵に――。 ) ……そうだ! ( 私は閃いた!彼らを豊かにする方法だ!剣だ、剣を教えよう!ここの人達に!そうすれば傭兵として喰っていけるようになるし、何より自分たちでこの街を守れるようになるじゃないか!私は何て頭がいいんだろう! ) [Fri 6 Aug 2010 00:15:59]
◆艶子 > ( ――貧民街は治安が悪い。人が人のものを奪ったり、或いは得たいの知れない化け物が出たりする。私が思うのは、もしここに住んでいる人たちが豊かだったら、治安はよくなるんじゃないだろうか。豊かなら物を盗んだり奪ったりする必要はなくなるし、それぞれの人が自分の財産を守ろうとするから、共通の目的意識が生まれ、協力しあうようになるのではないか。…だとするのならば、私がやるべきことは警邏などではなく――。 ) ……いやいや、ははは。 ( そうじゃあない。それしか私には出来ないんだ。こうして武器を引っさげて、彼らが危ない目に会っていたら助けに入る。でも、そんなことしたって状況は何もよくならないし、私の手の届かないところで殺しが起きれば私は助けてやれない。 …だから、ただ戦って守るとかそういうんじゃなくて…彼らの生活を一変させるような、私に力を貸してくれた人達のように、私も彼らに力を貸してやれないかと思うのだ。彼らが出会う人に恵まれなかったというのなら、私がそれになってやればいい。 ) [Fri 6 Aug 2010 00:10:11]
◆艶子 > ( かつては私も彼らと同じような暮らしをしていた。身体を売ってその日喰えるだけの金を稼ぎ、雨風を凌げるような場所で野宿をし――。だが、今の私はそういう環境に身を置いていない。きちんとした仕事と、きちんとした給料を貰い、贅沢をし、美味いものを喰い、酒を飲み、ちゃんとした服を着て――。 …一体、彼らと私はどこで道を別れたのだろう。どうして私はまともな暮らしをして、どうして彼らはこんな底辺を這っているのか。 ――理由は色々ある。私は出会う人に恵まれていたから。みんなが私に力を貸してくれたから。…では、何故彼らはそういった人に恵まれなかったのか。 ) [Fri 6 Aug 2010 00:02:24]
◆艶子 > ( 貧困層を社会の底辺とするのならば、ここはその中でも最下層の人間が住む場所だ。掘っ立て小屋のような家に、漂う悪臭、不衛生。薄汚れたボロを纏う人たちと、彼らの力ない瞳。そこそこ価値のある奴隷の方が、まだましな暮らしをしていると思う。 ) ………。 ( 警邏の途中で立ち寄ったその街並みは、私を複雑な思いにさせる。 ) [Thu 5 Aug 2010 23:56:28]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 貧民街にて。 』 [Thu 5 Aug 2010 23:52:17]
お知らせ > ザラ@廃屋敷さんが帰りました。 『( ほぼ無報酬で終りましたとさ。 )』 [Wed 4 Aug 2010 01:49:07]
◆ザラ@廃屋敷 > ( しかしながら、今の仕組みを、男は、サッパリ!解っていないので…。 ろくな報告を、依頼側に上げる事ができず。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:48:59]
◆ザラ@廃屋敷 > ( この廃屋敷には、夜に訪れた者が、屋敷の佇まいに、明かに怯えて出て行こうとすると、…こうなる奇怪な力が働いていたようだった。 原因は、解らない。 )( ずぅっとループする事で、訪れた者が持ってた灯りの動き、揺らめきが、【怪しげな光】となり、…焦燥から漏らす、罵声や、声が【奇声】となって、知られたのだろう。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:47:11]
◆ザラ@廃屋敷 > 泊まっちまおうか…。 ( 【屋敷から出よう】とする事を、止めた。 …玄関扉は半開きのままだ。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:32:26]
◆ザラ@廃屋敷 > ( それは、何十回目のループだったのか、男にはわからない。 ) …ああ、しんどいわぁ、…。( もう、何故だか、さっぱり解らないが(*ザラ視点*)、かなり疲れたので。 応接間を見た後、 …。 ) いいや、今日はこのまま、この屋敷で [Wed 4 Aug 2010 01:31:32]
◆ザラ@廃屋敷 > ( 男がある行動を止めると、このループは解けそうなのだが、…誰か解るだろうか。 怪奇現象は、とある瞬間から、始まっている。 ) ……… あれ、 何で、こんなに汗みずくなんだ、俺は。 ( 玄関ホールを見る男、半開きの玄関。 ) まるで、ずっと歩き回って歩き回ってるみてえだなあ、、 [Wed 4 Aug 2010 01:19:42]
◆ザラ@廃屋敷 > ( ちなみに、【玄関前に現れる】→【玄関を開ける】→【中に入る】→【玄関ホールを見る】→【応接間を見る】→【玄関を見る】→【玄関開かない】→【振り返る】 …これを、ループしている。 成る程、男の持ってる灯りが、何度も移動している様に見えるし、段々と焦燥してきて、ややヒステリックな罵り声も混じってきた。 …恐らく、これが怪奇現象の一部。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:11:46]
◆ザラ@廃屋敷 > ( 第三者の目には、お解りだろうが、男はずっと、同じ行動を繰り返している。 しかし、その事に気づいてはいない。 正直滑稽に過ぎるのだが、男の顔は、段々と焦燥の色を濃くしている。 ) くそ、 む …。 ( 男は次に、知力か、感覚か、精神をあげるべきかもしれない。 )( それはさて置くとして、この《ループ》を脱するには、男がある事をやめるか、それか新たな存在が介入するか、だ。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:03:55]
◆ザラ@廃屋敷 > ( 何故か、何度も見た事がある玄関ホール、応接間の気がする。 ) え、いや、そんな事ねえよな、あれ…? ( 何か不味い気がするのに、それが何なのかが、解らない。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:58:39]
◆ザラ@廃屋敷 > ウウーン、、、… ( まずは、入口の小ホールだ、灯りをぐぅるりと巡らせ、角度を変えてまためぐらせる。 …とりあえず、物陰は少なく無いようだ。 )( まずは、視覚情報を得て、気になる事があるかどうか…、考えてみようと思う。 冒険者の男は、まずは玄関横の壁に背を守らせて、じっくりと観察に掛かった。 ) ( 何故か、凄く、こわい。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:50:18]
◆ザラ@廃屋敷 > ( ノイズ。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:49:40]
◆ザラ@廃屋敷 > なんていうか、誰かが入り込んで、好き勝手してるって雰囲気が 、、 ・・・あれ? ( なんだか、…前にも、同じ事を言い、感想を抱いた気がする。 ) いやいや、まさかなあ、…よし、 ( 冒険者の男は、この後、応接間に行き、痕跡の無さに首を傾げるだろう。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:49:36]
◆ザラ@廃屋敷 > ―――,、、 ? ( あ、れ? ) [Wed 4 Aug 2010 00:46:26]
◆ザラ@廃屋敷 > ウウーン、、、… ( まずは、入口の小ホールだ、灯りをぐぅるりと巡らせ、角度を変えてまためぐらせる。 …とりあえず、物陰は少なく無いようだ。 )( まずは、視覚情報を得て、気になる事があるかどうか…、考えてみようと思う。 冒険者の男は、まずは玄関横の壁に背を守らせて、じっくりと観察に掛かった。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:46:11]
◆ザラ@廃屋敷 > ( ノイズ。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:45:51]
◆ザラ@廃屋敷 > ( A.現実は無情であるのだ。 ) 解った、わかったよ、もういいよ、幽霊でも、盗賊でも、がちむちでも、魔物でも、何でも…! ああ、なんで、いま、美女とかいれなかったんだ、俺。 ( 現実は無情であるからだろう。 )( 見返りポーズで、キラ…。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:41:18]
◆ザラ@廃屋敷 > …なんていうか、鍵が掛かってあかないというよりは、…もう、なんか、中の機構自体動いてないていうか…。 ( 古の施錠魔法じゃあ、あるまいし…。 うおお、…今度は冷えた汗が流れ落ちる。 ) …あの、ですね。 ( 男は絞る様に、敬語になるました。 ) 勝手に入ったのは、悪かったし、その点、大変深く反省しているというか、謝罪したいと思うので、…あの、…ちょっと、――― オタスケ。 ( いや、今、振り返りたくないなあ。 ) ( Q. ザラは振り返るべき? ) [Wed 4 Aug 2010 00:28:37]
◆ザラ@廃屋敷 > ( あ か な い ) [Wed 4 Aug 2010 00:23:50]
◆ザラ@廃屋敷 > ( 男は、ブリキ人形の如き動きで、がくがくと、玄関へと向かった。 ) はは、こやつぅ、驚かせおって。 ( ノブを捻る、捻る。 あけ、あいてくれ、オープンで、オープンセサミで、ご開帳で、大開放で、設定5で、、… ) [Wed 4 Aug 2010 00:23:43]
◆ザラ@廃屋敷 > 落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着けおれ 人かいてごっくん人かいてごっくん人かいてごっくん。 ( いっちにぃ、さんし、いっちにぃ、さんし…。 柔軟体操かますぐらい、正直びびった。 )( 滲んでいた汗が、一発で引くぐらい、びびった。 わぁ、クールビズだ、エコだなあ、おい。 ) ねえ、うん、そう、風、風で締まったので御座るよ、風で、いやあ、何時の間に風でてたんだろうとか、ああ、駄目だ俺、ツッコミするな、そのセルフツッコミは、やばいな。 [Wed 4 Aug 2010 00:19:04]
◆ザラ@廃屋敷 > ! [Wed 4 Aug 2010 00:16:54]
◆ザラ@廃屋敷 > ( 絶賛閉まっておる ) [Wed 4 Aug 2010 00:16:52]
◆ザラ@廃屋敷 > オカルト要素だったら、俺は向いてないわなぁ、つーか、恐いワ…。 ( 遺跡・迷宮探索とは、違った恐怖がある。 半開きの玄関から、外に駆け出せば、安全な街中に戻れるってのに。 ) なンで、冒険地に居るかのように、緊張してんだ、俺は。 いっぺん、外でて、深呼吸するかねえ。 ( そうである、半開きの玄関ドアを見る―――。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:13:16]
◆ザラ@廃屋敷 > なんていうか、誰かが入り込んで、好き勝手してるって雰囲気がないな。 ( 食べ物の滓やら、ゴミやら…。 勝手に一夜の宿として、使われていけば、そういった…《痕跡》が、何処かしらに、生まれるはずなのだが。 ) ――――?? ( 男には、よく解っていないが、この廃屋敷に、人々は無意識に関わりを避けているのかも、しれない。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:04:38]
◆ザラ@廃屋敷 > …そこまで、荒れてないな、?? ( …無論、以前は床に敷き詰められていただろう絨毯はないし、シャンデリアがあっただろう、天井の辺りには、空虚な接続具がぶら下がっているだけだ。 机もなければ、ソファもない。 ) 所有者は今は居ないし、所有権も定かじゃないって話だけどなあ、…おかしいな。 こんな屋敷、何かの塒《ねぐら》にするには、最適なのにな。 ( 応接間だっただろう部分に、冒険者の男は侵入した―――。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:01:03]
◆ザラ@廃屋敷 > ウウーン、、、… ( まずは、入口の小ホールだ、灯りをぐぅるりと巡らせ、角度を変えてまためぐらせる。 …とりあえず、物陰は少なく無いようだ。 )( まずは、視覚情報を得て、気になる事があるかどうか…、考えてみようと思う。 冒険者の男は、まずは玄関横の壁に背を守らせて、じっくりと観察に掛かった。 ) [Tue 3 Aug 2010 23:55:52]
◆ザラ@廃屋敷 > ( しかも完全後払いですよ。 何も起きなかったら、駄賃程度の報酬しかでない。 ) …止めときゃよかったかな、これ。 ( シャッター開閉式の、頑丈なランタンを、…腰横に二点ホールドして、装備している。 暑いけど、役立つし。 暑いけど、動きの邪魔にならない。 ) あー、その、なんだ、…お邪魔する、よ? ( 暗視があるわけでもないので、必然と灯りに頼る事になり、それは隠密行動の大きな阻害となる。 …なので、いっそ、独白を口にしながら、半開きの玄関のドアを潜り抜ける。 ) [Tue 3 Aug 2010 23:50:21]
◆ザラ@廃屋敷 > ( ヴェイトス市の郊外、…といっても市壁?の内側だが。 まあ、ともあれ街外れに…廃墟と成り果てた屋敷があるのであるが。 )( 夜に、ボゥ――――と、灯りが漏れていたり、奇怪な叫びが聞こえたりだの、…怪奇現象が起きているらしい。 こりゃあ、不気味だってんで、使い捨ての冒険者に、【ちょぉ屋敷中ぁ探索してこいや】と、依頼が投げられたのである。 …骨っこ投げられた犬みたいに、それを咥えたのは自分だった。 ) [Tue 3 Aug 2010 23:46:06]
お知らせ > ザラさんが入室されました。 『( 街中での冒険。 )』 [Tue 3 Aug 2010 23:40:56]
お知らせ > 骸骨仮面さんが帰りました。 『お終い』 [Wed 14 Jul 2010 23:46:17]
◆骸骨仮面 > ( 後日、少女が目を覚ますと、其処はヴェイトス中央病院の一室だった。 看護婦が言うには、少女は病院の門前に倒れていたらしい。 ) ( 数日の間彼女は入院し、その後孤児院に引き取られていったが、入院している間中彼女は夜は一睡もせずにベッドの下で震えながら過ごして、看護婦を手間取らせたという。 [Wed 14 Jul 2010 23:45:20]
◆骸骨仮面 > ( 曇天に浮かぶ骸骨は、カツカツと歯を打ち鳴らしながら二人を見下ろし――――虚ろな眼下に、揺らめく紅い鬼火が燈る。 ) ( 悲鳴を上げる暇も有らばこそ、疾風のような速さで骸骨が少女の前へと駆け下り、愛おしむようにそっとマントで包み込んだ……… ) [Wed 14 Jul 2010 23:36:40]
◆骸骨仮面 > ( 少女が、これから訪れるであろう運命を半ば受け入れたその時だった。 ) ( カツカツカツ……… ) ( 何か硬い物を打ち合わせるような音が、上の方から響いた。 骸骨仮面が音のする方へと視線を上げ、釣られて少女もその視線を追い―――― ) ( 『『ヒッ!?』』 夜闇に二つの悲鳴が響いた。 曇天の空に人影が一つ、浮かんでいたのだ。 ) ( 夜色のタキシードにシルクハット、黒一色に統一された装いとは対照的な白い骸骨、骸骨だ。 仮面では、ない。 ) [Wed 14 Jul 2010 23:14:33]
◆骸骨仮面 > ( 『お前の兄貴は死んだぞ。 殺してやった、何度も何度も刺してな。 お前もそうしてやる。』 ホニヤンペイはそういうと、大きく剣を振りかぶった。) ( もう駄目だ、殺される。 少女はきつく目を閉じた。 もう誰も助けに来てはくれない、自警団もアイゼンリッターも、お兄ちゃんも。 ) [Wed 14 Jul 2010 22:47:33]
◆骸骨仮面 > ( タキシードにシルクハット、そして黒マントを身に着けた怪人――――少女はそれに心当たりがあった。 ホニヤンペイだ、誘拐魔ホニヤンペイ。 ) ( 『逃げろ!』 そう叫んだ兄の声は震えていた。 そして背中を押す手のひらの感触。 熱。 ) ( お兄ちゃん、そう呟いて少女はへたり込んだ。 肺が引き攣るるように痛み、足が震え、もう走れそうに無い。 ) ( 近づいてくる足音。 もう駄目だ、ホニヤンペイは誘拐魔なんかじゃなかった。 浮浪児狩りの人殺しだった。 ) [Wed 14 Jul 2010 22:33:42]
◆骸骨仮面 > ( 物心ついた時から、少女には肉親が兄しかいなかった。 7つ年上の兄が、呑んだくれのどうしようもない父親が赤ん坊だった少女まで殴る野を見かねてつれて逃げたからだ。 それからずっと二人で生きてきた。 野良猫のようにゴミをあさったり、浮浪児仲間とつるんだり、そんな日々だったが、それでも兄が傍にいてくれた。 だが―――― ) ( 少女は走りながらまた振り返る。 追ってくる、逃げられない。 ) ( 少女の後方には一人の男。 タキシードにシルクハット、黒いマントをはためかせて追ってくる骸骨の仮面を着けた男だ。 男の手には、血に塗れた剣が握られていた。 ) [Wed 14 Jul 2010 22:16:11]
◆骸骨仮面 > ( スラムの暗黒街に程近い一角、潰れかけたバラック小屋が疎らに並ぶうち捨てられた通りを、一人の浮浪児の少女が必死で駆けて行く。 ) ( 浮浪児が纏う襤褸には所々切り裂かれ、血が滲んでいた。 深い傷ではない、浅く撫でる様に斬りつけた傷だ。 少女は嗚咽を漏らしながらお兄ちゃんと呼び続け、時折後ろを振り向いては表情を絶望に染め、走り続ける。 ) [Wed 14 Jul 2010 22:03:44]
お知らせ > 骸骨仮面さんが入室されました。 『凶行』 [Wed 14 Jul 2010 21:52:06]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 『眠くなってきた・・・(ひとしきり吸い終えたキセルから灰を落とせばベットの上に倒れこんだ)』 [Sun 11 Jul 2010 00:31:22]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (読んでいた雑誌を閉じ、枕元においてあるキセルを手に取れば雨の振る中窓を開け、顔を出して。葉を詰めたキセルを2〜3度口の炎に晒せば煙が立つ。が、あまり味がない。)げ、しけってやがる(体に湿気がまとわり付くくらいだ、タバコの葉だって水分を含むのが道理。あまり味のないタバコをプカプカさせながら首をだらりとたらして庭先を見よう。家庭菜園なんていういい言葉があるが、庭の畑(?)は雑草が生い茂っているようにもみえる)ジャスティス・・・あそこに野菜うえてんのかな?(野菜に関してはほとんど無知なこの竜人。雑草なのか野菜なのかは分かっていない) [Sun 11 Jul 2010 00:28:13]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 風呂は行けなかぁねぇか・・・(屋内だし濡れたとしても服は脱いで乾かせるから。同じ屋内とはいえ図書館にずぶぬれで入るというのは気が引ける。手に持った本が濡れて読めなくなってしまってはしょうがない。どちらにせよこの雨では飛んで移動するとずぶぬれになるのが目に見えている。傘差しながら飛ぶとか、シュールな絵になりそうだからしたくはない。)・・・・・・(カンテラの明かりに映し出される姿は相変わらずの全裸、家の中では服を着ていないことが多く、最近の雨で湿気が多くなれば鱗がキラキラと光を反射してやや目に悪い。) [Sun 11 Jul 2010 00:23:08]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (自室の窓から外を見ながらつぶやく言葉。ここ最近天候が良くない。図書館に魔法の本を借りに行こうと思ってもこの雨の中では行きたくない。)明日の準備終わったしなぁ(ベットの上で雑誌を読みふけってはいるが何かすることないかなぁなんて思考えているがこれといってすることはない。だからこそのんびり読書にいそしんでいる。)図書館どころか風呂も釣りもいけやしねぇぜ・・・(外を出歩くほうが性に合っているせいか家でごろごろというのはしっくりこない。散歩に出たいけれど出れない犬のよう) [Sun 11 Jul 2010 00:17:08]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『雨ひでぇなぁ・・・』 [Sun 11 Jul 2010 00:13:22]
Reload : off Line : 1000