フリースペース3 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが退室されました。 『さてこれからが忙しくなりそうだ。 踵を返してはスケジュールを調整しよう。』 [Thu 2 Sep 2010 02:20:48]
お知らせ > アナスタシアさんが帰りました。 『お言葉に甘えて馬車へと乗り込もう。 あぁ、それにしても帰ったら一服したい』 [Thu 2 Sep 2010 02:19:45]
お知らせ > マオさんが帰りました。 『( 立ち上がり、深く頭を下げてから、馬車に乗り込んで帰路につく )』 [Thu 2 Sep 2010 02:18:10]
◆マオ > お気遣い、ありがとうございます。 それでは、その心に甘えさせていただきましょうか。 ( ビジネスパートナーとなれそうなきっかけは生まれたのだし、今はそれでよしとするのが良いだろう。 奴隷も今回は貴重な相手ではあるが、入手できるとは限らない。 必ず勝てるとは限らないのが世の中の面白いところである ) [Thu 2 Sep 2010 02:17:33]
◆テッキ@スカーレット工房 > 今夜は有意義な時間を過ごす事が出来たのが、何よりです―――…。 ( 立ち上がればこそ、二人に対しての感謝を示そう。深々と頭を下げては、ふと上げよう。 ) 夜分遅い時間ですし…、馬車は手配しております。 どうぞお二人でご利用し下さいませ。 ( 二人を足で帰らせるのはいさか、過酷し過ぎるように思えた。途中で襲われないとも限らないし、こっそりと馬車を手配して置いた。来客の二人らに利用するように促そう。 ) [Thu 2 Sep 2010 02:14:12]
◆アナスタシア > ( 高額な商品の会話をする二人を眺めながら、ふと思う。 身なりはスーツで固めてはいるが、この中で一番済む世界が違うじゃないかって思う。 いや、二人とも100万とか話している中で、あたしだけ10万ですよ。0が一個足りない。 ) 魔道式機械鎧…でしたか、やはり物が物ゆえに掛かりますね ( その工房に近々研修に入るのか、大丈夫か扱っているものとかの差とかそういうのを見せ付けられるんじゃないか。ちょっと不安になった。 ま、うちの工房も銃を扱っている時点でそれなりに高価なものは扱っているのだが。 ) いえ、私も普段耳にすることの無い話が聞けて面白かったですよ。 ( さぁ、時間も時間だ。 涼しく快適だが、長居のし過ぎもあれだろう。 そう思って、椅子から立ち上がろう。 ) [Thu 2 Sep 2010 02:09:47]
◆マオ > ( マオ本人もあまりその辺りは本来気にしないのだが、相手はどうか、という問題。 少なくても彼女が奴隷の購入についてすでに断念をしているならこれ以上誘うことは出来ない ) すべての話を綺麗にまとめることが出来なかったのは残念ですが、有意義な時間をとることが出来ました。 ありがとうございます。 ( 今回のことで切り替えもまた早い人物だと知ることができた。 ある程度はほしいものを追いかけるが、手に入るのが難しいとみて諦めればすっぱりと思考を切り替えてしまうのだろうと分析する。 彼女の性格の一端を知ることが出来ただけでも十分な成果である。 これからの商売を行うに当たって注意するところもわかったのである ) 長い時間をとってしまって済みませんでしたね。 お二人とも。 ( 後は一番高額の申し込みをしている人物との直接対話、となるか ) [Thu 2 Sep 2010 02:01:11]
◆テッキ@スカーレット工房 > ―――…。 ( 一度は断ったもの、彼の意見を聞き入れよう。頭を下げる中に、促されれば頭を上げよう。 ) ええ…、出納業務、会計業務、付随業務、などの総合的な経理業務を仕込める、素養の高い奴隷でしたので。 ( 元貴族という点では、アルテキア・スカーレットには余りにも意味が無い物に感じられた。其れだけの投資をするならば、道端に落ちている原石を拾っては磨き上げた方が余程良いように思えた。 ) ―――其れならば、アクラムさんとお話をしては如何でしょうか? 私の方は人材募集か奴隷発掘をしようと考えております。 ( 事務員や作業員、戦士や魔術師を招き入れても良いし。プロスパンダから奴隷を調達しても良いし。別の方面でプラス的思考で遣り繰りしようと決めていた。 ) ああ――…魔導式機械鎧は200万から400万を超える品物もあります。 其方の方に開発資金として、突き込むのも良いかと思いまして…。 ( 以上。どの道、彼の言う後者の件は協力が出来ないと念押ししよう。これで全ての話は終わっただろうか? ) [Thu 2 Sep 2010 01:48:16]
◆アナスタシア > 新素材ですか、それは私も少し興味がありますね。 まぁ、新しい素材に手を出す暇があったら、仕事をしろと言われそうですが ( はは、お恥ずかしいと笑いながら言おう。 実際のところ、何か買おう!とか提案しても、そんなこと言ってないで仕事しろって本当に言ってくる親方だ。 ) に、200万…ですか。 それはまた高額な ( 笑いは乾いた笑いに変る。 200万なんてすでに現実的な金額になっていない。 今回の鎧製作は一時は100万を越えそうになったが、そんな金額を軽く飛び越えている値段だ。 ) ちょっとしたものでしたら、私も…と思いましたが、私では手が出ない金額ですね… ( こちとら貯金は10万だ。20倍の値段の買い物。考えられない。 うーむ、しかし共同出費をしなくてはいけないほどとなると、その奴隷は元がよほどいいのか、それとも誰かが釣り上げたか。 いや、買わない身としてはあまり関係はないが ) [Thu 2 Sep 2010 01:37:34]
◆マオ > 突然の訪問で不躾なお願いをしにきたのはこちらです。 どうか頭を上げてください。 ( 一度は彼女も奴隷の購入を考えていたはず、まだ諦めていないならば…、と思っていたのだが、競争相手と何かあったのだろうとは推測が出来る。 それを無理に押し通すわけにはいかないのだ ) [Thu 2 Sep 2010 01:33:08]
◆マオ > ( 相手にも伝わりやすいだろうと考えていた品。 少なくても前者に関しては好感触ではあった。 こちらとしても上手く物事が運べばよい、とは考えていたが中々難しいものである ) アルテキア様、そうですか。 今回、かなりの値段の高騰が見込まれると思っておりましたのでよろしければ協力を、と頼みたかったところですが…。 ( 本命は元貴族であった奴隷 ) ええ、私どもはオークションに参加しております。 今回、ともすれば200万エンを越えそうな品がありましたので、そちらの購入を共同で行うことができれば、と思ったわけです。 対象は奴隷。 今回二人で1セットとして販売されております。 一人100万エンをだして購入すれば200万エン。 一人ずつ分けることが出来れば良い、という考えからですね。 今回は元々貴族で素養も高い方が販売されております。 私はこんな体ですから、どうしてもパーティーの出席には一人で出る事が難しいもので。 ( 奴隷購入の意図は此処にある ) [Thu 2 Sep 2010 01:30:52]
◆テッキ@スカーレット工房 > 用意周到な対応に感謝しきれません…。 ( 彼の対応は目に張るものがある。子供の外見は矢張り当てにならないもの、実年齢が気になるのはテッキだけだろうか。 ) 要は使い手次第と言う事になりますね。 ( 原石のままか、加工した宝石か、どちらが効力を引き出し易いのかはまた試行錯誤を繰り返さなければならないが、その分だけ組み合わせの可能性が広まった事が最大の誤算であり、最大の喜びである。 ) お褒めの言葉を有難う御座います。 ええ――…新素材や役に立つ物がありまして、今回のオークションに参加しています。 ( オークションでの共同購入…。彼から言い出す其れに、驚愕を覚えた。突然、何を言い出すのだろう。二人で共同しなければならないほど、真っ先に思い付いたのは―――…二級奴隷二体か。 ) マオ様…。 前者の件は賛成しますが、後者のオークションの件ですが――… 賛成し兼ねます。 ( 申し訳がありません、と深々に彼へ頭を下げる事か。 ) [Thu 2 Sep 2010 01:16:36]
◆アナスタシア > ええ、塗装のご相談する際は、実際に実物をお見せできると思います。 ( それまでには形になっていることだろう。 この塗装の依頼も受けてもらえたことだし、あとは工房スタッフが鎧を完成させて、発注したツナギが届くのを待つことになる。もう、完成まで目前に思えてくる。 )( ルビーにサファイア。 魔術関係や宝石の事に関しては、なんら知識を持たない故に、細かいことはわからない。 こうして聞いているだけでも、魔術系の機械は分からない。 そうなれば、スカーレット工房の魔術系の技術よりも塗装等の一般にも流用できる技術を中心にして盗んで行くべきかと思いつつ。 ) オークション…、お二人はあのオークションに参加していらっしゃるので? ( 話題としては聞いていたが、一体どんなものが出品されているかは知らない。 まぁ、何か買うとかそういうつもりは無いが、一回くらいは覗きに行くのもいいかとは思っている。 それもこれも、仕事が全部終わってからだが。 ) お二人が共同購入しなくてはならないものがあるとは、結構値の張るものがあるんですか? ( この二人だって、かなりの金を持っているだろうに、それが共同購入とはどれだけ高級品があるのやら。もしくは、そこまで引きあがっているかだが ) [Thu 2 Sep 2010 01:06:28]
◆マオ > ( カタログの中には水晶のランクとグラム単位での価格。 今回のルビー、サファイア、トルマリンの価格帯。 また安定供給は難しいものの供給できる原石の一覧が乗っている。 さらにある程度、原石を魔術回路に組み込んだ場合に想定される効果を記載してある。 トルマリンであれば電気ショックを与える魔術回路の形成を行いやすいだろう、など ) [Thu 2 Sep 2010 01:04:13]
◆マオ > ええ、カタログはこちらにあります。 後、こちらはサンプルとしてお納めください。 ( 長年魔術を機械的に再現しようとしている工房だ。 このまますぐに魔術回路に組み込めるか、といえば難しいところはあるだろう ) このままではあくまで原石としての価値しかありませんが、そちらの技術を有効に使えば魔術回路の一部としてお役に立てるのでは、と考えた次第です。 ( 宝石を扱う店は多くても原石をそのまま扱う、となるとヴェイトスでは珍しい部類に入るだろう ) こちらとしてもスカーレット工房のようなすばらしい技術を持つ工房の役に立つことができれば、と考えております。 ( 技術者としては商品の可能性が広がる提案になる。 後は仕入れの価格と鎧に組み込む回路の形成、それに伴う費用の発生、最終的に販売を行ったときの売り上げと発生する利益。 複雑に絡み合う結果が必要となる。 その計単には当然ながら時間がかかるだろうと見ているし、結果はあせらない。 値段の交渉もあるし、とっさに付き返されなかっただけでも十分だ ) さて、もう一つのお話ですね。 アルテキア様。 今回のオークション。 よろしければ共同購入を行いませんか、という相談になります。 [Thu 2 Sep 2010 00:59:24]
◆テッキ@スカーレット工房 > 私の提案を引き受けて下さり、誠に有難うございます。 それでは塗装については後日改めましょう。 ( アナスタシアの用件が片付ければ、細かな相談は後日に改めよう。君影の手術を控えている事もあるし、またスケジュールを調整しよう。苦労はするが、其れ以上に確かな楽しみがあった。 ) 確か、宝石を取り扱うのでしたっけ―――…。 ( 彼ことマオは手元の鞄から取り出したのは、四種類の宝石だった。魔道具のジェムは高価格の消耗品で、ほいほいと手が出せない品物だ。魔導式機械鎧のは、ジェムの性能を真似たもので、繰り返しに使える点では優秀だが、ジェムには打ち勝てない。其れが目の前に並べられ、驚愕の眼差しを浮かべよう。 ) ――――…其れは魅力的なお話です。 商品のカタログを頂ければ、ご検討させて頂きたいと思います。 ( 直ぐに契約を結ぶのは性急である。考える時間が欲しかった。魔導式機械鎧に搭載が出来れば、一度か二度は強力な魔法が発動出来るだろう。多少は値が張るが、戦前で命を失う可能性を引き下げる事を考えれば、余りにも破格な値打ちだった。微かに唾を飲み込んでしまう。 ) [Thu 2 Sep 2010 00:41:46]
◆アナスタシア > ( 続き ) ( 椅子に腰を下ろして、息を抜いて体の力を抜きたい気持ちもあったが、それは何とか我慢しよう。 まだ、客人の前だ。 だらしない格好は出来ない。 それに、このマオという客人の話にも少なからず、興味はある。 なんせ、工房に篭ったり、資材調達に走り回っていて、あんまりその手の事以外に触れるものが少ないからだ ) [Thu 2 Sep 2010 00:34:58]
◆アナスタシア > それでしたら、お言葉に甘えさせていただいて、その条件で改めてお願いします ( 椅子から立ち上がり、深々と頭を下げてお願いしよう。 きっと実際に工房に入って、初めてその技術の高さや複雑さを知ることになるんだろう。 それでも、それは新しい刺激にはなるだろうけれども。 ) あまり、煽てないで下さい…、ですが、我が工房のようなところで宜しければ喜んで。 ( 期待も含んだテッキの言葉に照れた様に此方こそ、よろしくと。 なんにせよ、自分にとっては実りの多いことになるだろう。 )( 研修のスタートは製作している鎧を納品してからになるだろうが、さほど遠いことも出ないだろう。 塗装の色に関しての相談とかはまた後でやろう。 ) えー、マオ様、お待たせいたしました。椅子に座りなおして、マオに軽く頭を下げて、今度は聞く側に回ろう。 ( ) [Thu 2 Sep 2010 00:33:15]
◆マオ > ( ある程度確立された技術の習得は「難しい」事ではあっても「不可能」ではないわけで。 その辺りはアナスタシアの努力次第。 それこそ死ぬ気で働いて盗み出せる技術がどれほどあるか。 快く承諾した二人の様子を見ては笑みを浮かべよう ) アナスタシア様、そちらのお話は綺麗にまとまったようで何よりです ( にこりと笑みを浮かべ ) さて、こちらのお話ですね。 ( そう告げては鞄の中から取り出すのは自分の扱う原石の中でも安定供給できる最高品質のモノ。 これ以上上質なものとなると安定的な供給は困難になる。 内容としてはルビー・サファイア・水晶・トルマリンが並ぶ。 これらの原石は上手に加工すれば最強の魔導具ジェムとなる ) 一つ目の用件はこちらです。 魔力の蓄積に優れた水晶。 魔力の蓄積により火の力を帯びやすい性質を持つルビー。 同じく水の力を帯びやすいサファイア。 魔術的な作用が無くてもある程度の雷の力を帯びているトルマリン。 こちらの品をスカーレット工房で扱って頂きたい、というお願いです。 ( 無償提供、というわけにはいかないがこちらの強みは安定的な供給が可能な事である。 値段もかなり抑えてある。 まずは此処までで相手の反応を伺う ) [Thu 2 Sep 2010 00:26:38]
◆テッキ@スカーレット工房 > ( 彼女ことアナスタシア・リストンローグの注文を受け付ける以前に、お互い所属する工房を研修させる提案を突き出そう。 ) ――…ええ、そりゃもちろん。 ( スカーレット工房内で開発された創作魔法陣(オリジナルサークル)や魔導式機械鎧(オートメイル)などは一人や二人が見た所で容易に盗み出すのは至難の業だ。数多なる職人と魔術師が集まり、クランクが試行錯誤を繰り返し、日々に進化を繰り返したものだ。 ) 貴女のような良い職人を生み出した工房を見たいのです。 この身体で触れては、この心で感じ取りたいのです。 それだけで私は充分な価値であり、利益になります。 ( スカーレット工房を有名にする事はもちろんだが、クランクに対する差別社会を完膚なきまで壊す事だ。その為には有名な工房が一つでは駄目だ、より多くより大きな工房が人々の意識を変える可能性が大きい。 ) はい。 それにアナスタシア様――… 共に肩を並べての仕事をしてみたいですし? ( 何よりの本音がそれだ。半ば期待するように、微笑み掛けよう。用件が終われば次は、彼ことマオ・コラムウトの番だろうか。 ) [Thu 2 Sep 2010 00:10:39]
◆アナスタシア > ( 大量受注を行うよりも、一品限りのものは大きな儲けは出ない。 それが有名な人物が使うなどがあれば、宣伝効果が期待できるだろう。 例えば、紅鱗騎士団のアイリーン・アルベント等だろう。 ) ―――受けていただけますか…っ ( 予想以上にあっさりと受けてもらえたことが素直に驚いて、素直に喜んだ、が ) 提案…ですか? ( 一体なんだ、普段よりも高額になるのか、それとも此方の技術提供か。 いや、提供するほどの技術がうちの工房にあるのか疑問なことだが ) あ、え? 研修…ですか? ( 自身とテッキを交互に指差す。 自分がスカーレット工房に行って、そのあとテッキがうちの工房に来る。 しかも、技術を盗んでもいいという。 正直、スカーレット工房とうちの工房では、こっちが一方的に技術を盗むような形なるんじゃないか。 いや、いいのか。 こっちとしては願っても無いチャンスだが。 ) あの…、私はそれでも構いませんが、本当に宜しいんですか? ( 本当に本当に本当にいいのか、不安になってしまう。 ) 私の方は、その条件で是非やっていただきたいですが ( 正直突然の事で混乱している。 ) [Wed 1 Sep 2010 23:58:08]
◆マオ > ( 実際、足元を見られたことも一度や二度ではない。 今のような安定した流通経路を確保するのにはかなり苦労をしたのは事実 ) ぜひ、良いお話にしたいものです。 ( 今日持ってきた鞄の中にその答えは眠っている ) ふむ。 ( 話の流れを聞けば、アナスタシアがスカーレット工房の塗装技術を生かしたいという事。 テッキからの提案はその塗装技術を今後もアナスタシアが扱えるように勉強してみないか、という事だ ) ( 自分の所の技術の開示をあっさりと提案するところに驚きを覚えたのは事実。 懐が大きい、といえばそれまでなのだろうが、思った以上に豪胆な人物なのかもしれない。 見返りを求めたのはある意味当然だろうが ) [Wed 1 Sep 2010 23:42:06]
◆テッキ@スカーレット工房 > ( 彼は彼で、苦労をされるだろう。年上なのに、年下扱いされる、また甘く見られるなど苦労して来たかも知れない。彼が提供する話の内容に、若干ながら引かれるものがあった。 ) ほぅ…。 それは興味が深い話で、是非聞かせて頂きたいものです。 ( 宝石を取り扱う店舗がどのような素材を提供するのか期待が孕んだ。そしてオークションの話を切り出せば、微かに怪訝な顔付きになった。その魔導式機械鎧である四肢は喜びを見出すように、一瞬だけ震え出していた。 ) ええ――…彼の言うレディファーストで、アナスタシアさんを窺わせて頂きます。 ( 両者の意見が纏まれば、微笑むように頷いた。彼女から充分な評価を頂ければ、安堵の息を漏らしては肩を落とす事か。 ) ―――…ふむ。 オーダーメイドですか。 ( 余り儲からない話だ。けれど、彼女の話を窺う限り、言葉だけで十分な結果を挙げた腕前もある。 ) …私らで施しても構いません。 ( 間を置いてから ) 私からの提案があります。 貴女がスカーレット工房で、研修という形で働きませんか? 短期間で構いませんし、それ相応の給料も出します。 自由に学んで頂いて構いませんし、技術を盗んで頂いても構いません。 その代わりなんですが――…、其方の研修が終わり次第、私も研修させて頂けませんか? ( お互いの刺激になるし、何よりも親睦を深めるには丁度良い。お互いの職場を研修させ、知識や技術を好感する、といった取り引きだった。 ) [Wed 1 Sep 2010 23:31:19]
◆アナスタシア > ( 工房で働けば、技手など珍しいものじゃない。むしろ、技術を見るために興味津々になるくらいのものだ。 ま、それも前の時に十分に見させてもらった。ここで、がっつく様なことは無い。 )( 二人の会話を黙って聞いていたが、マオがやはりただの子供じゃなかったことを知り、正直ホッとした。 いや、子供じゃなかったから善かったとかじゃなくて、変な態度取らなくてよかったということ。 ) あー、いえ。 アルテキア様のご意見だけでも十分に役に立ちました。 ( あの発想だけでも、本来考えていたものよりも十分にウェイトを落とすことができた。 ) それではお言葉に甘えさせていただきましょう。 ( レディファースト、いい響きの言葉だ。 普段女扱いなんてされないから、新鮮だ。 女扱いばかりされるのも腹が立つが、適度に気を使って欲しいというのが本音だ。 ) では、さっそく…。 お話というのは、此方の工房で使われている塗装に関してなのですが、その塗装を今、我が工房で製作している鎧に使わせていただきたいのです。 ( その鎧は大量生産品ではなく、受注生産の一品限りのものだ。 浴場で聞いた塗装の効果は魅力的だった。 ) どうでしょう、塗装だけ…という形になってしまうのですが、受けていただけませんでしょうか? ( テッキの目を一点に見つめて、話をする。 ) [Wed 1 Sep 2010 23:16:12]
◆マオ > ( 機械の四肢であることには特に反応することは無い。 誇りを持っている四肢かもしれないが奇異の目で見られるのは不快だろう。 力を抜いた態度のまま ) ええ、 初めて会う方は皆驚きますよ。 ( この体ですからね、と自分が子供に見られているのは自覚がある。 武器にもなるが時には弱点となるわけで ) 私の話は先ほども申しましたが、魔導式機械鎧に利用できそうな素材の提供とアルテキア様が参加しているオークションについての相談になります。 少々長くかかるかもしれませんから、手短に済むのであればアナスタシア様から用件を済ませてください。 ( 交渉ごとも入る予定だ。 同席する彼女が疲労した状態で話をさせるのは良い印象をもたれないだろうという計算だ ) レディファースト、と申しますからね。 [Wed 1 Sep 2010 23:01:35]
◆テッキ@スカーレット工房 > ( ルビーアイキャットのマオ…。 確かオークションの奴隷に入札していた人か。 ) …ああ、ルビーアイキャットのマオ様ですね。 ( あの件ではご存知ですよ、と柔らかい眼差しへ彼へと告げよう。容姿までは具体的に聞いておらず、実際に会った今が多少なりと驚いた。口調や雰囲気から長寿種族で肉体よりも精神的年齢が発達したのだろうか。そんな想像をするも、口にはしない。 ) 武器工房のアナスタシア様ですね。 ( 前日の件は有難う御座います、と恥じらいながらも感謝の言葉を告げよう。 ) いえいえ、私もお手伝いできれば良かったのですが――…。 ( 他の工房への協力は大事だし、彼女はちょっとした恩人だ。恩を音で返したかったのが本音である。 ) 自己紹介は済みましたし、本題に入りましょう――。 それではどうぞ。 ( 貴重な時間を削らないように、二人の用件を聞き出そうと。同時に話しかけられても、同時に答えようと心構えようか。 腰を下ろしたまま、機械の手は静かに組んでいた。 ) [Wed 1 Sep 2010 22:50:52]
◆アナスタシア > ( オークションの話題は耳に入っていたが、仕事の真っ最中だ。 それを放っておいて、遊ぶわけにも行かないだろう。 ) 涼しいんですね ( 部屋の中のひんやりとした空気が先ほどまでの暑さを吹き飛ばしてくれる。 いいな、これうちの工房にも欲しいが、一体いくらするんだろう。というか、安いわけは無いだろうし、絶対に親方が購入なんて許してくれないだろうな。はぁ。 ) 改めまして、アナスタシア・リストンローグです。 ( テッキのお辞儀に、同じように深々と頭を下げる。 それから、行儀良く腰を下ろそう。 普段だったら、こんなに快適な場所、煙草くわえて一服したいところだ。 ) いえ、私の方も聞かれて不味いものではありません。 それに私の方はそれほど時間をとりませんし。 ( なに、ただ鎧に塗装を施したいだけという単純な話。 最初はアポをとりに着ただけのつもりだったが、ここで話が済むなら楽なもんだ。 それに堅苦しくても、この涼しい場所にいられるなら大歓迎ってもんだ。 ) そうだ、アルテキアさん…いや、アルテキア様とお呼びした方が宜しいですかね。 前にお会いした時は貴重なご意見ありがとうございました。 ( そうだ、先に礼を言っておこう。 なにやら隣の客人も様付けで呼んでいる。 ここはそれにあわせて置いた方がいいかもしれない。 何やら、こっちよりも手馴れている感じもするし。 ) [Wed 1 Sep 2010 22:44:22]
◆マオ > ( 外見だけで判断しないような相手、というのはそれなりに心得があるものと考えている。 オークションに関しての話題を出しても特に反応が無かったところを見ると、あまり興味が無いのだろうと考えた。 単純に知らないだけかもしれないのだが ) いいえ、アルテキア様。 こちらこそ夜更けに突然お邪魔して申し訳ありません。 私はルビーアイキャットのマオと申します。 お初にお目にかかります。 ( 彼女はオークションの会場へと足を運んでいたはず。 そこでマオの名だけは見たことがあっただろう ) 私の方は特に聞かれても問題は無いでしょう。 少々お堅い話になるかもしれませんが、それでもよろしければアナスタシア様もお付き合いしていただければと思います。 ( 彼女の様子を見る限りでは不快感を感じている様子は無い。 内心でほっとする。 もう一人の客人の存在があるからかもしれないが ) [Wed 1 Sep 2010 22:32:47]
◆テッキ@スカーレット工房 > ( 二人を招き入れれば、作業員が冷房の利いた応接室へと案内をしよう。直ぐ傍にあり、時間は掛からない。手入れの行き届いた真っ白な部屋だ。4つのガラステーブルに、革制のソファを囲っている。部屋の端には観葉植物が並べていた。暫くすれば反対側の扉からテッキの姿を現れるだろう。 ) こんばんわ。 忙しい中に足を運んで頂き、有難う御座います。 用件は先程窺いました。 ( 暗褐色の義肢を下げた少女。仕事服のせいか少々と半裸に近い状態だったが。気にする様子が無かった。両手を揃えては、丁寧に深々と頭を下げようか。それから腰を掛けても良いと促そうと。 ) …と、遅れましたがアルテキア・スカーレットと申します。 ( お二人の用件の内容が聞かれたくないようであれば、別の日時を改める事も出来ますが? とお二人に確認を通そうと。初めての方もいれば、お久しぶりの方もいる、自然にと柔和な微笑みを浮かべてしまった。 ) [Wed 1 Sep 2010 22:23:40]
◆アナスタシア > 確かに面白い偶然ですね ( 丁寧に話しては見たものの、その相手は小さい子供じゃないか。 その子供がこの工房に用事があるお使いか何かか。 いや、待て待て。身なりを見ろ、そんなものじゃない。 ここは礼を失すると大変なことになりそうだ。 ) 私は此方の工房で使われている塗装のことで、少々お頼みしたいことがありまして ( マオが正面を開けてくれれば、軽く頭を下げてから、用件を言うだろう。 塗装の事を知ったのは浴場でのテッキ嬢との会話だが、仕事の話ができれば誰だって構わないとは思っている。 まぁ、出来ることなら見知った顔がいいんだが。こういう場は苦手だからな。 ) ああ、申し送れました。 私はとある機会工房のアナスタシアというものです。 ( 工房の名前は、殆どの人間が知らないような小さい工房の名前だ。 ) [Wed 1 Sep 2010 22:16:39]
◆マオ > おや、偶然というものはあるものだな。 こんばんは。 ( 軽く会釈を行う。 少々地が出てしまったが気を取り直しつつ ) ああ、ありがとう。 私はテッキ様へ用件があります。 ( そして、一瞬考えるが、正直に話した方が良いかと思う ) こちらの魔導式機械鎧の力になれそうな品物の売り込みと、今参加しているオークションについて。 お話をさせていただきたいのです。 ( 正直に話すことは良い場合と悪い場合がある。 オークション会場での様子を見る限りでは変にこそこそするよりはおおっぴらに行動した方がよいかという判断。 吉と出るかは判らない ) 私は原石を扱っている「ルビーアイキャット」のマオ、と申します。 ( そして後ろから訪れた女性が話しやすいようにと従業員の正面から避ける事にしよう ) [Wed 1 Sep 2010 21:59:55]
◆テッキ@スカーレット工房 > ( スカーレット工房は、その名通りに暗い褐色をしており、夜間になれば区別付きにくい。その反面に昼間では目印になるほど、インパクトがある工房である。後継者として名を挙げられる、義理の娘が何から何まで真っ赤な色で統一されている事から、最早と暗褐色それ自体がトレードマークと言ってもいい。 ) ――――…来客? ( スカーレット工房の入り口は、巨大なシャッターになっており馬車の行き来が出来るほどだ。その傍らに小さな扉が設けられており、冴えない顔をした作業員が扉を開けては工房内へと招き入れようか。あらゆる義肢の部分が積み重ねており、釜戸に鉄の塊を突っ込んでは加工する職人、繊細な歯車から配線など、見慣れない道具類があるだろう。 ) 手が空いた。 私からお話を窺うわ。 ( 駆け付けた作業員から様子を聞いた。彼女が到着するのは次ターン。それまで、二人を招き入れた作業員は、どのような用件か、誰に対するものか、簡単に窺った。 ) 「 少々をお待ち下さい。 どのような用件で? 」 ( と。 ) [Wed 1 Sep 2010 21:51:11]
◆アナスタシア > ( マオの後ろに立つ女。 工房の入り口に訪れるスーツ姿の女だ。 前に傭兵ギルドに行ったときに使ったスーツだ。 当初、何かしらでアポイトメントを取ってから来ようと思っていた。 というよりも、今回の来訪は仕事の話を出すためのアポを取りにきたつもりだった。 ) すいません、此方の技師の方とお話をしたいのですが ( 普段のだらしない格好とは正反対で、ぴっちりとスーツを着こんで額から流れる汗をハンケチで拭いながら立っている。 ) おや、これはどうも ( 先客に軽く会釈をして、丁度隣に立つように待つことにするだろう。 スーツの女も普段のぶっきら棒な態度と違い、丁寧な他所向けの言葉遣いを心がけている。 ) [Wed 1 Sep 2010 21:44:15]
◆マオ > ( 今日は営業のようなものなので猫を被った状態。 自然と口調も丁寧なものになる ) [Wed 1 Sep 2010 21:40:33]
◆マオ > ( スカーレット、というからには紅いのかと考えつつスカーレット工房まで足を運んだ ) すみません。 誰か居ませんか? ( 工房の中に誰かいるかと入り口から声を書ける。 できればオークションへ参加しているテッキ嬢に会えれば最高だと考えていた。 今日は一人。 ただし、手には上等な鞄が一つ。 中身はまだ秘密 ) [Wed 1 Sep 2010 21:40:00]
お知らせ > アナスタシアさんが入室されました。 『来訪するスーツ』 [Wed 1 Sep 2010 21:34:10]
お知らせ > マオさんが入室されました。 『( 工房に訪れた魔少年 )』 [Wed 1 Sep 2010 21:32:27]
◆テッキ@スカーレット工房 > ( 未知の素材を量産する事が出来れば、更なる利益が期待出来るだろう。だが、それ相応の資金と時間を割かなければならない。君影の義肢の開発は終えたが、最適な環境に、優秀な医者との相談によりスケジュールの調整しなければならない。何よりも装着者となる君影の覚悟で決まる。君影、彼女に限らず何人もの大切なお客様を抱えているのだから、そっちのけにする訳に行かない。 ) 金を頂くからには、見合った仕事をしなくては。 ( 工房内の広大な作業室とはまた別の、製図室にて彼女だけが一人でいた。ツナギを着通しているもの、上半身は半裸の状態だった。迷彩柄のスポーツブラに、ポニーテールなどとお嬢様の欠片すら無かった。 ) [Wed 1 Sep 2010 21:29:28]
◆テッキ@スカーレット工房 > ( 表情を顰めた。二級奴隷二体を見逃す形は許せる範囲だ。しかい工業の発展に不可欠とされる、未知の素材まで見逃せる筈がない。 ) ―――…また倍で入札するか? ( 後から入札された値段を見ると、五千円程度だった。更に倍で上乗せしても、競り合いになる可能性は見えていた。未知の素材を手に入れ、工房抱えの魔術師や他団体の錬金術師や魔女などを調達し、全く同じ物か、改善した物を量産する事が出来れば良いのだが。 ) [Wed 1 Sep 2010 21:22:14]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが来ました。 『( オークションの状況に――… )』 [Wed 1 Sep 2010 21:18:34]
お知らせ > 紅梅@邸さんが退室されました。 『 ... 気に入って戴けたら イイのだけ、ど 。 ( ねェ、 )』 [Sun 22 Aug 2010 01:47:21]
◆紅梅@邸 > ( トップ ミドル ラスト ―――― ) ... ( ... 其々時間を掛けて 試みに聞き ) [Sun 22 Aug 2010 01:46:14]
◆紅梅@邸 > ( もォひとつ )( 女性的なフローラルさを基調ォ に ) ( パルマローザや ウィンターグリーンのクールさ... )( イランイランも加え ) ―――― ( 華やかでありながら 凛とした、エキゾチックでドライな香が落ち着いた印象を残し――― ) ( ... 其処につと潜む、柔らかさ ) [Sun 22 Aug 2010 01:43:50]
◆紅梅@邸 > ( フローラル系はもう一方ォに使うし、 ねェ ... ) ... ン。 ( 軽快で 爽やかな印象の香は、 快ィ親しみやすさ――― 其処に ) ( ブラックペッパー ) ( ピリッと加えるスパイシィさで、彼女の強さを――― ) ... ( そしてラストにベリィ系の甘さ ) ―――― … [Sun 22 Aug 2010 01:43:34]
◆紅梅@邸 > ( 馨る は ) ... ( ペパーミントやレモン、 グレープフルーツの 軽快な爽やかさに ) ―――フローラル系で なく ( 女性らしィ 華やかな、フローラル系を。 ラストに、と 先日は考えていたけれど ) ... ベリィ系 に、 ( した方ォが ) ( 他との相性も良ィだろゥ ) [Sun 22 Aug 2010 01:26:27]
◆紅梅@邸 > ( 柑橘の悪魔も蝶の娘も今宵は既に眠りについたろォか――― ) ... ( 店には出ずと良ィと伝えてある以上、店として解放しているスペェスに隣接した畳間――― 此部屋にあっては、其の様子を知る事叶わず ) ... ( 次に女中ゥの顔を見せる事あらば、其の時に如何を問ォ事としよ ゥ。 ) [Sun 22 Aug 2010 01:12:18]
◆紅梅@邸 > ( 川辺沿いに、その店はある。 ) ( 夜の帳の落ちた中。 雨の薄衣の下 ぽつ、ぽつ、と。 柔らかな 灯りの気配が、そこここに。 今宵は強かな雨音 と 、 近く流れる川の激しき許り耳につき。 庭木も誘われたよォ 風に揺れるは騒がしき様なれ ど―――… ) ( ... 此処は香りを売る店。 香売店『葉陰』。 ) [Sun 22 Aug 2010 01:03:06]
◆紅梅@邸 > ( 雨の音が、酷い―――― ) ... 雨 ねェ ( ... すン ) ( 雨の香は嫌いではなィ が―― ) ――― ( 今は手元の香が強く、雨の香を窺ゥこと叶わず ) [Sun 22 Aug 2010 00:57:26]
お知らせ > 紅梅@邸さんが入室されました。 『 ... 』 [Sun 22 Aug 2010 00:53:39]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『治ったら…( 会いに行こう。 でも、今は何処にいるのだろう?)』 [Fri 20 Aug 2010 02:52:01]
◆ルァ@ヴァリス宅 > …心配、させちゃったかな…。( あの時、ものすごく怒っていたきがする。 ものすごく、心配してくれていたきがする。) …。 ( 今まで、見えていたのに気付かないフリをしていたことに気が付いた。 勘違いしていたらと思うと怖くて、信じられなかったことがあった。) ――――――…… かぞく…。 ( それは、カリンさんも、ヴァリスさんも、自分のことを少なくとも【他人】としては扱っていないこと。 それはすごく、すごく、ものすごく嬉しい。) ――――― …。 ( 思わず、口元が緩んでしまう。 ) …メア…元気かなぁ…。 ( なんだかんだで、全然会えていない。 友人は元気なのだろうか…) [Fri 20 Aug 2010 02:51:43]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( けれど、この時間を有効利用することを思いついたのだ。 それは、文字の読み書き。 孤児である子どもは文字を読むことはなんとか出来るが、書くのは苦手だ。 ) ……でもなぁー ( 夜は暗いので、それは出来ない。 明日になるまでのガマンだ。) ( カリンさんはどうしているのかな? と、考える。 家まで送ってもらって、その後―――気が付けばいなかったきがする。 無理をしていなければいいのだけれど…。) [Fri 20 Aug 2010 02:38:12]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( 先日受けた矢傷。 ただの人間である子どもは、そうそう早くは治らない。 未だベッドから離れられないでいる。 動かすと痛いのだからどうしようもない。) ……… つまんない。 ( 一日中、何もしないでのんびり過ごしてみたい と、願ったことはあったのだけれど。さすがに数日となると飽きる。 というか、不安になってどうしようもない。 まるでだらけているようで。 楽をしているようで。) 動きたい なぁ……。 ( 家事をしたい。 畑をいじりたい。 お仕事をしたい。 ) [Fri 20 Aug 2010 02:29:11]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『( つまらない )』 [Fri 20 Aug 2010 02:22:28]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『 さて、どうなることやら。事件の続報を待とう。 』 [Tue 17 Aug 2010 23:57:56]
◆オルガ@カジノ > ( 勿論、彼女がどの方面に逃げ出すかによって色々違ってくるだろう。もしその娘が、私達アウトローの側に逃げ込んだら?生き残る可能性はあると思うのだ。何故なら、無理を通すが裏社会なのだから。それはまさしくギャンブルに等しい行為になるだろう。だが、私はそういうのが大好きなのだ。だからそういう形で話が展開することを望んでしまう。ぞくぞくするじゃないか、わくわくするじゃないか。手に汗握るスリルを楽しめるじゃないか。 ) 楽しみですねえ。 ( と、私たちは笑った。 ) [Tue 17 Aug 2010 23:56:11]
◆オルガ@カジノ > でも、どう思います?彼女は逃げ切れるでしょうか? ( 男は、そりゃあ無理だろうと腹を揺らして笑う。奴隷の主人の家族や自警団、それに奴隷ギルドは血眼になって彼女を探すだろう。小娘一人がどうやったって逃げ切れる訳が無い、というのだ。なるほど、正論である。だが…。 ) ですが、ひょっとしたら――ということもありますよ?世の中は何が起きるかわかりませんから。 …賭けますか? ( にやりと笑う。私はカジノの支配人だ。当然、賭け事も好きなんだ。男もこんな場所にくるぐらいだから、当然賭け事は好きなのだろう。頬を歪めてくつくつと笑った。 ) 逃げ切れる方に、10万。 ( 男は逃げ切れない方に10万。 ) [Tue 17 Aug 2010 23:50:33]
◆オルガ@カジノ > そういえば、もうお聞きになられたでしょう。ええ、奴隷が主人を刺して逃げた事件です。 ( そうして奴隷の話で盛り上がるから、当然最近起きたその事件にも話題は及ぶ。私達のような奴隷愛好家にとっては、他人事ではない事件なのだ。 ) 私、のは…大丈夫だと思うのですよ。大人しいですし、懐いてますから――。 ( と、語る言葉に自信は無い。件の奴隷も、凶暴なタイプだったとは聞いていない。男の方も同じようなことを口にしたが、やはり自信なさげだった。 …私のエスメラルダが、あまりにも私に可愛がってもらえないことを恨んで、ナイフを持って私の寝床に立つ――なんてこと…。 ) ( あくまでエスメラルダが自分の寵愛を受けられなかったから―― という前提で考えるあたり、色々と駄目である。 ) ですが、私たちはそこで臆してはなりません。奴隷に対する姿勢を改めれば、今まで積み上げてきた秩序が崩れてしまいます。そう!性奴隷は性奴隷らしく! ( 盛り上がる。あんまり大きな声で喋ると周りの人にやぁねえひそひそとやられるから、出来るだけ小声なのだが。 ) [Tue 17 Aug 2010 23:46:29]
◆オルガ@カジノ > ( そう、彼とはそういう話題でよく盛り上がるのだ。どんな奴隷を買った、どんな風に調教した、次はどんなことを覚えさせたい―― など、など。彼が主催する、それぞれ自慢の奴隷を持ち寄って開かれるパーティにも出席したことがある。 ) ははは、私の方などあなたの調教の比較にもなりませんよ。一度存分に愛してから、暫く放置を続けさせています。今は主人である私の目を盗んで、一人で耽っているぐらいですか――。ええ、私の衣服を使って。 とはいえ、他所で発散させぬよう気を配らなければなりませんが。今は他人の奴隷に手を出す輩も多いですからね。 ( 男は全くだと肩を落とす。彼はかつて、処女の奴隷を購入し排泄の穴だけで調教を行うというそれはもう素敵な計画を実行していたが、ある日彼の使用人がその奴隷を襲い、台無しにしてしまったことがあった。その時の彼の落胆ぶりといったら、この私が同情してしまった程だ。 ) 奴隷は私たちの愛すべきペットなのですからね。 ( 奴隷が居たからといって、それを好きに出来るのはその奴隷の主人だけなのだ。そこのところを皆間違えてはいけない。 ) [Tue 17 Aug 2010 23:38:34]
◆オルガ@カジノ > ( 暗黒街にある人が多く集まるもっとも活気のある地区に、カジノ「エスメラルダ」はある。そのカジノでは、今宵も紳士淑女の皆々様方が、刹那の興奮とスリルを求めてお集まりになる。その中には幸運にも勝ち続けている方もいれば、不運にも負けがこんでいる方もいる。彼らは「程々」という言葉を知らない。つい熱くなり、小額のはずの一回の掛け金が積み重なって大金となってしまう。一回2、3万エンの勝負だと思うから、そこのところを見誤るのかもしれない。実際にはその十倍の額を既に投じていたりするのだが。 ) ( さて、そんな熱の篭るプレイルームの隅で、私は一人の客を相手に話をしていた。禿げ上がった頭に出っ張った腹、脂ぎった身体―― 何一つ私の好みには合致しない男だったが、唯一彼とは接点があった。そう、奴隷遊びである。 ) 犬を相手に腰を振る奴隷ですか。それはいつか見てみたいものですね。――この間買ったという、もともと処女だった奴隷でしょう?短い間によくもそこまで調教できたものです。 [Tue 17 Aug 2010 23:30:34]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 おや、それは何ともまあ…。 』 [Tue 17 Aug 2010 23:21:02]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『もう娘が可愛くて可愛くて仕方が無いんですよ。その自慢話はまだできない。』 [Mon 16 Aug 2010 03:57:17]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『( おやすみなさい。 おやすみなさい。 )』 [Mon 16 Aug 2010 03:55:42]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( どうしよう。ある意味でシグリットさんをヴァリスさんから守らなきゃいけないような…。 いや、強く育てるのはいいことだよ ね。 うん。 うん…。) ――――――― おやすみなさ い…て、 …… ( ぇ、シグリットさん、あれ? もしシグリットさん動いて、ベッドから落ちたりしたらめっちゃ怖いんですけど……なんて。思うけれど。) ( シグリットさんを隣にして、ぎゅ と軽く抱きしめれば赤ちゃん特有のいい匂いがした ような気がした。 それが、すごく幸せな気分になれて ) ( ――――― す ゥ と。 シグリットさんとどちらが寝るのが早かったのか。) [Mon 16 Aug 2010 03:55:23]
◆ヴァリス > わかってるよ、僕の将来の目標は「お父さんのお嫁さんになるのー(裏声)」でシグリットに言われて、それを有限実行させることだ! 「シグリットさんをお嫁さんに!」と言ってきた奴から順に海に沈めてやる・・・。ふふふふふ・・・・。まず、男嫌いにしなくちゃなぁあああ! それから日々少しずつ重いものを持たせて腕力もつけさせてー! 男を見るだけで殴り飛ばすように育てないといけないよなぁ!? ( なんか一人で盛り上がる。クールダウン。 ) もちろん。シグリットは僕のだからね! カリンもあげないよ! だけどまあ――僕もね。おいそれと安穏と暮らせるばかりでもないから ( と、にまりと笑う ) 生き返った以上、何かを為さないといけない。 それが死んでいった人たちへの手向けになるんだから ( ひとつ、歩き出せば。 ) おやすみ、ルァ。ちゃんとシグリット寝かしつけてあげてね? ( けが人のところにおいてくなよ! と思うかもしれないが。 自分と一緒だとシグリットを抱きしめすぎて絞殺してしまいかねないからね! ) [Mon 16 Aug 2010 03:49:33]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( 言っていることは分かる。確かに2人は、2人で居るときはとても幸せそうだし、すごく優しい。いい人たちだ。 けれど、社会という目から見ると全く別になる。 自分も決して、いい見られ方はしないが2人はまた別格だと。) ――――― わかった。 …善処、するよ。 でも ね、 ( は と、息を吐く。 いっぱい話して楽しかったが、身体は辛い。) カリンさん と、ヴァリスさんは、シグリットさんと、お父さんとお母さんだから…。 2人は、シグリットさんの傍に、 いなきゃ、ダメ…だよ……。 ( 父と母がいないのは、とても寂しくて悲しいんだから。 ) ( 自分ももちろん、約束を守るように。 死なないように。 けれど、2人にも――― と。 ) [Mon 16 Aug 2010 03:44:54]
◆ヴァリス > うん。大役だよー ( ひらり、と笑って手を振れば青年は立ち上がろう。 怪我人の下に長居するのも悪いだろう。 まあ、横になったままシグリットの面倒を見てもらえるなら大助かりだ。 ) 見ていてくれ。カリンもあの通り、表を歩けない人間だからね。 ( あの子は犯罪者だ。 特例。例外を作ろうとがんばっている ) いつ死んでしまうかもわからないのは、僕も同じ。だから、ルァにはちゃんとお願いしたいんだ ( と、半身振り返って言おうか。 ) 約束できる? 槍が降ろうと血の雨が降ろうとも。 君がちゃんと面倒をみてくれると。 僕らがダメになったら、君がその子を育てるんだ。 誠心誠意。 何があろうとも。 君の命よりもまずに。 ( 約束だ。 つまりは――シグリットがちゃんと育つまで死ぬのはいけないよ、という意味だ。 シグリットはまだ子供だ。 そして、吸血鬼の血がはいってる。 長生きは折り紙つきだ ) [Mon 16 Aug 2010 03:35:26]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ・・・・!! ( 適当ですと・・・! だまされたッ 何よりも、騙されていたことに気付かなかったのが悲しいッ ) うん…だいじょうぶ。( 向かってきた手に、僅かに顔を強張らせたがすぐにシグリットさんをぷにぷにするお仕事(違)に戻ろう。) 約束? ( ぷにぷにをやめて、顔を上げる。 家主が立てた人差し指へと視線を移す。) なんか………すっごい、大役だね、それ…。 ( ヴァリスさんにとっても、そしてカリンさんにとっても大切な、宝物。 任せられて本当に大丈夫なんだろうかと。 けれど ) 私も…シグリットさんを見ていたい な…。 ( 今はとても小さいが、これからどんどん大きくなるんだろう。 その様子を見れるのはどんなに幸せなことだろうか。) [Mon 16 Aug 2010 03:27:44]
◆ヴァリス > さあ? 適当言っただけ ( しれ、とそんな事を言った。 ) 色、か。 白黒とかになってきてないなら大丈夫だよ。 心配なら病院連れて行くから。ね? ( と、少女の頭に手のひらを乗せようか。 ) はーい。シグリットに逃げないー ( ぷにぷに。 赤ちゃんの頬を突く少女に笑いながらその頬を突こうか ) そんなに気にしてるならさ。一つ約束してくれればいいよ。ルァ ( と、人差し指を立てて ) 僕の命以上に大切なシグリットのことを任せる。怪我が治ったらちゃんとお世話するように。 なにがあろうとも、槍が降ろうとも血の雨が降ろうとも。 なにがあっても守ってちゃんと成長を見届けること。 OK? [Mon 16 Aug 2010 03:19:20]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ―――――――…わ、…私、そんなに割っちゃった……け……… ( いやでも確かに割った。 うん。 でもそんなに多かったっけ?! と、変なところで焦りつつ焦りつつ。 まさかそんな記憶も忘れていたりしたんだろーか?! なんて。) ……ん? ( どんな風に、 て ) …ん、と――――― 色。 ( 片方ずつ、違う色で変でしょ? と。 ) シグリットさーん、治ったら一緒に遊んでねー? ( ぷにぷに。 シグリットさんのほっぺたやわらかい。これぞ最強の癒しだッ ) [Mon 16 Aug 2010 03:12:31]
◆ヴァリス > ・・・・・ ( そっか、とちょっと遠くを見やる。 ひどいことされた、か。 そっか、ルァ覚えてるんだな、と小さくため息を零して思った ) 大丈夫。ルァ。気にする必要ないよ ( うん、と小さく頷いて少女の顔を覗き込もうか ) お皿15枚コップ8個植木鉢3個割ったことなんて、覚えて無くていいからね! ( いや、数合ってるかどうかわからないけどね! ) 目が変っていうのは初めて聞いたな。どんな風に変なの? ( まあ、遊べたり家事とかは仕方がないだろう。 言ったところで怪我が治るわけがない ) [Mon 16 Aug 2010 03:05:37]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( ちょっと、よく分からないが、とりあえず家主には責任があるってことなんだろう。 ―――それも そうか。)( 傷の痛みはおさまらない。 継続的にズキンズキンと痛む。 ―――― いろいろ考えて、つかれちゃった な。) ………わた し、…ヴァリスさんに―――――ヒドイこと した…。 ―――――…目、変だし…。……………こんな怪我して、迷惑かけちゃってるし…―――――シグリットさんと遊べない し…おしごとも出来ないし、家事もできない、し…。 ( ふにゃぁ。 とりあえず思いつく限りのこと並べてみた。 ちょっとスッキリ。 どうにでもなぁれー ) [Mon 16 Aug 2010 03:01:36]
◆ヴァリス > だって、家族じゃん! 家族って言ってもさ。 シルフィードとかミナとかも自立しちゃって。 ヒナとかもいないわけでさ。 やっぱり一人暮らしは寂しいし。 って、気づいたらカリンとかシグリットもいるしさ。 ルァだっていてくれる。 ここを巣立っていく人もいれば、いてくれる人もいる。 別に巣立つことが悪いことじゃない。 けど、此処にいる限り、僕が家長だ。 ( とん、と自分の胸を叩こう ) 家長は責任がある。 だから、話してくれないと寂しい。 ( うん、と頷いた。論理破綻してる気がしなくもないが ) [Mon 16 Aug 2010 02:51:50]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( ――――――― ホント、どうすればいいんだろう助けてシグリットさん! と、同じくマル投げしてみようか。 きっとシグリットさんならなんとかできるよ信じてる。) ( 吸って、吐いて、吸って、吐いて。 何度か繰り返して、心を落ち着ける。 言いたくない のだろうか? よくわからない。 言いたくは、無いと思う。 けれど、言わないままでいいんだろうか? と、疑問も ) ……………さみし い? ( どうして? と、不思議そうに。) [Mon 16 Aug 2010 02:47:12]
◆ヴァリス > ・・・・なにも、そうな顔じゃないよ? って、わわ、ちょっと泣いちゃっ! ( あわわ。どうする? どうするシグリット!? 赤ちゃんにマル投げするダメ大人 ) ちょ、ちょっと。泣いちゃう? 泣きそうなところでストーップ! 怒らないから! 怒らないから! どぅどぅ! 落ち着いてー。吸ってー吸ってー吐いてー吐いてー。 ( わたわた ) ルァが言いたくないなら、別にいいんだよ? だけど、辛くて、言ってくれないと。僕はちょっと寂しい ( へにゃり、と眉尻を下げた情けない顔でそう言おうか。 ) [Mon 16 Aug 2010 02:41:19]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( いや、好きです大好きです! 恋愛感情とはこれはきっと違うけど好きですよぉぉぉ?! なんて。 ) ―――――… や、何も…。 ( なにかしたかな? 首を振る。 コップを 置く。 ヴァリスさんの情けない顔が、痛い。)( 今まで、ヴァリスさんはあの時のことを何も言わなかった。責められなかったし怒られなかった。 だからきっと、責めるつもりはないし怒るつもりも無いんだろう と、思える。 だから、今更蒸し返していいのかどうか分からない。 本当はものすごく怒っていて、嫌っていて、蒸し返すことで怒られたら、追い出されたら? )―――― だっ…、て… ( うゎヤバイ泣きそうだ。 ぐっと我慢する。 涙は女の武器☆ミ なんて使う場所は今チガウ…!) [Mon 16 Aug 2010 02:35:50]
◆ヴァリス > なんか今一気に心の針が「好き」→「嫌い」に傾いてなかったかー!? ( うおおー! と騒がしく。 ) まあ、冗談はさておきだ。 僕、ルァになにかしたかな? ( と、へにゃりと眉尻をさげた顔。情けない顔でもう一度少女の顔を覗き込もう。 ) 言いたく、ない? ( お水をこくこく飲む少女に問いかける。 ) [Mon 16 Aug 2010 02:27:00]
◆ルァ@ヴァリス宅 > …。……。………。 ( じぃ と、やっと青年の顔を見れば、 ふい と、顔を逸らす。 ) … ち がう…。 ( 三角関係になるつもりも ない…ッ! …それに、もしかしたらこんな三角関係かもしれない 【ヴァリス⇔カリン←ルァ】 ―――それはそれで問題アリだ。) さすがに、…無い。 ( 妻子持ちの男の人を好きになるなんて―――泥沼もイイトコロ。 いや、ヴァリスさんは嫌いじゃない。嫌いなワケがない…が。うん。)( 流石に我慢の限界。喉が渇いた。 取りやすい位置に置いてくれたコップに、手を伸ばす。 ゆっくりゆっくり手を伸ばして、コップに指先が触れれば、ほ と小さく息をつくだろう。 冷たいお水だぁヤッタネ。) [Mon 16 Aug 2010 02:23:13]
◆ヴァリス > けど? まさかルァ・・・・やっぱり恋か!? ( おおー! 目をきらっきらっさせながら問いかけてみる。 まあ、それは置いといて ) 僕のことが嫌いじゃないけど。化け物と思ったこともない。 だけど――? ( と、にっこりと笑って少女のほうを見ようか。コップを置いて。 ) ――・・・・・・ん? ( と、少女のほうを見てから首を傾げる。 何も言い出せず、ただ嫌いじゃないと即答した少女。 そして恋をしているらしい少女。態度が違う。・・・・まさか! ) い、いや、まてルァ! 流石に僕も再び三画関係を気づく気はないぞ!? ( がたたん! と椅子を鳴らして立ち上がれば両手を突き出して防御の構え! 盛大な勘違いだよ! ) [Mon 16 Aug 2010 02:14:04]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ―――うん…。 そっか―――。 ( 確かに人間も強い。 強い人間もいると思う。 それが一握りの人種だとしても。 けれどそれは、人間自体の総数が多いからってのもあるのかもしれない が。撫で撫で。シグリットさんを撫でよう) ( 落ち込んでるね。 指摘されて、ビク と、僅かに身体を強張らせる が。) …カリンさん は、気になる……けど………( 後者は――無いな。 断言できてしまった辺り少し悲しい。) ?! ( そして、突然発せられた奇声にものすごく驚いた。) ( 「僕のことが嫌いなのかな?」) それは無い。 ( 即答で、否定する。 それに ) ―――― それ に、化け物なん、て、思ったこと…ない……。( 勿論、怖いと思ったことも無い――――筈?) [Mon 16 Aug 2010 02:07:46]
◆ヴァリス > 人間でも強い人は一杯しってるよ。ぼく ( ぷにぷに。シグリットの頬で遊ぶ。かぁぁぁぁいぃぃいいいいい! ) ・・・・ずいぶん落ち込んでるね ( がたん、と身軽になった青年は椅子に座ってサイドテーブルの水差しからコップに水を注ぐ。 ) なにさ。気になることでもあるの? カリンさんどうしたんだろうなー、とか。 あ、もしかして恋とか? いいねー、恋とか。 めっちゃいいじゃんー。 若いねー。 苦味だねー。 きぇええええええええええええええい! ( 奇声を発しながら二つ目のコップに水をいれる。 ルァさんが取りやすい位置に置いてから、 ) いや、むしろ僕のことが嫌いなのかな? そりゃそうか。 目の前にあるのは化け物からさらに化け物になったような輩だ。 前と今では全然違う。 ( サイドテーブルの上。コップを斜めにして遊ぶ。水が零れるか零れないかの位置で。 ) 加えて。 死臭と血の匂いを纏わせて帰ってきた傭兵だ。 怖いと思われても仕方ないかな? ( と、苦く笑えば自分用のコップの水を一息に飲み干した ) [Mon 16 Aug 2010 01:57:34]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( 晴れて吸血鬼一家の出来上がり というやつか。悪くは無いのかもしれないが、――――― 良くも無いきがする。) ―――― 仕方ない ね。 私、ただの人間だから…。 ( 苦笑交じりにそう返す。 …あれ? もしかしてちちんぷいぷいの、聞かれてた? 聞こえてた? やだ恥ずかしい。 と、内心ドキドキだ。)( ベッドの上に来たシグリットさんを見れば、笑みを浮かべて 手を伸ばそう。 できるのならば、ほっぺたを ぷにっ と。)( 武器―――そういえば、あの男に刺さったナイフ、どうなったんだっけ。 ナイフの刃が肉に入っていく感触を思い出して、気持ち悪くなった。) ――――……ん、…大丈夫……だいじょうぶ。 ( ほしいものない? 聞かれれば緩く首を振り。 振りながら、覗き込む視線から逃げようと。) [Mon 16 Aug 2010 01:50:54]
◆ヴァリス > ちゃんとした吸血鬼に・・・はぁはぁ。 ま、僕が飲んでも意味ないけどー。 なのでルァに血液とか唾液を塗って治してあげられないんだよ。 カリンもそういう力・・・たぶんない? みたいだし。 ( あんまいないよなー。伝説とかでは一応あるにはあるんだが。 ) いーえー。てかなんで謝ってるの ( と、小さく笑えば。「ほら、ルァおねーちゃんでしゅよー」とか言ってシグリットをベッドの上へ。 だらだら。 ごろねん ) 喉渇いてない? 汗とか拭こうか? しかしルァみたいなちっちゃい子に武器を向けるとかどんだけだよ! まったく許せないな! ( むぅ、と唸ってみせる。 まあ、カリンのほうが熱しやすいので今頃探してるかもしれないが。 ) 他にほしいものとかない? ( と、顔を覗き込んで聞いてみよう ) [Mon 16 Aug 2010 01:36:59]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。( 何だ。 ただの親バカだった。 でも確かにシグリットさんかわいい。めちゃくちゃかわいい。 お嫁に行くなんて多分許さない。 とりあえずヴァリスさんとカリンさん倒せるくらいの子じゃないと私も許さないと思う。うん。 ) ・・・たべる、って…… ( 思わず出た声は掠れてる。 いやだって、何かものすごく不穏な単語が入っていたよ。) ( べちゃり。 一度起こした体をまたつっぷさせた。 もうちょっと回復してからじゃないと這うのも無理ぽい。) ――――― ごめんなさい。 …大丈夫…。 ( ぁ、シグリットさんだ。 やっぱりかわいいなぁ。 らぶりぃ!)( なんて思いながらも、ヴァリスさんのことは見れない。 にゃー。こわいよー。) [Mon 16 Aug 2010 01:31:27]
◆ヴァリス > もうだめだ! ちくしょう! くっ! なんという破壊力! いやむしろ災害指定レベル! ( ばたばたばた、と廊下を駆け回る音。かちゃかちゃと鳴る音はなんだろうか。たぶん、食器の音だ。ばたばた。かちゃかちゃ。 ) ルァー! ( ばたん! と勢いよくドアを開けた青年は片手にお盆を持っていた。水差しの中身がゆらゆらと揺れているのは今まで走り回っていたからだろう ) もうね! シグリット可愛すぎる! 嫁に出さないぞあの子は! 誰が嫁にやるものか! 15になる前に食べるか僕の嫁にするぞ! かー! そのうち「私ね、オトーさんと結婚するの!」とか言い出すんだろうか! 萌える! めっちゃ萌える! あ、でも思春期にはいったら「お父さんと洗濯物一緒は嫌だ」とか言い出すんだろうか・・・。めっちゃ落ち込む。激落ち込む・・・・・。はい、お水 ( と、背中――というか肩辺りにシグリットを乗せた青年が水を持ってきた。サイドテーブルに置いてから ) どう? 具合は。 [Mon 16 Aug 2010 01:24:29]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ・・・。・・・・・・。・・・・・・・・・。 ( 何か聞こえた。 何か嫌な音が聞こえたきがするよオトーサン!! 家事全般をお手伝いさせてもらっている身としてはものすごく気になる音だった。っていうか大丈夫なのか? と、ぼんやりしていた頭が半分くらい覚醒した。) ・・・・・・ん・・・ッ ( ぐ と、両腕に力を入れて上半身を起こす。 歩けないけど、這って行くくらいならきっと出来るんじゃないかな・・・?! なんて無謀なこと考えた。) [Mon 16 Aug 2010 01:18:55]
◆ヴァリス > ( そんな風に貴方が「つまらない」と思っていた頃合だろうか。突然、廊下のほうで誰かが倒れる音がする。続いて、 ) ぬあああああああああああああ! ( 青年の叫び声。 空気ぶち壊し? KYではなくKBだろうか。 ) [Mon 16 Aug 2010 01:12:34]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『どんがらがっしゃん!』 [Mon 16 Aug 2010 01:11:13]
◆ルァ@ヴァリス宅 > ( 痛い。熱い。よくわからない。 起き上がることができず、ぼんやりとした意識で目を開ければ暗い天上が見える。) ―――― にゃぁ。 ( 猫さん撫でたいな と、何か唐突に思ったあたり、結構熱が高いのかもしれない。 矢を抜いたときは死ぬほど痛かったが、抜いた後も痛みは続く。 早く治ってほしい。カミサマいたら ちちんぷいぷい で、治してほしいなぁ なんて。 人生そんな甘くない。) ( すごく喉が渇いた気がして、手を動かそうとしたが、身体が痛かったので手は少しだけ動いただけ で、終わった。) ( ぁー、シグリットさんとも遊びたいのに。 つまらない。) [Mon 16 Aug 2010 01:08:01]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが来ました。 『―――― ・・・』 [Mon 16 Aug 2010 01:03:07]
お知らせ > アナスタシア@開発さんが帰りました。 『さて、明日からは資材調達だな』 [Tue 10 Aug 2010 22:54:14]
◆アナスタシア@開発 > ふぅむ、あとはもう一つだな ( 資材調達以外にも、もう一つやるべきことがある。 あの鎧はすべて鋼を用いて造っている。 正直言ってあのままでは錆びに弱いのだ。それをカバーするためにも塗装が必要になってくるのだが、普通に塗装を施すよりもより良き物を造るという意味も含めて、あの浴場で出会った子の工房に頼みたいものだ。 無理ならば、こちらで塗装をしてしまうが、一度交渉する価値はあるだろう。 塗装だけというのは少し気が引けてしまうが。 ) [Tue 10 Aug 2010 22:54:02]
◆アナスタシア@開発 > それじゃあ、皆よろしく頼むよ! ( おうさ、と大きな掛け声を出して、各担当の分に取り掛かっていくだろう。 さて、自分はこれからやるべきことといえば、まずは足りない分の鋼の調達だ。 今取り掛かり始めたばかりならば、工房に余っている分で足りているが、すぐに不足しだすだろう。 これは早々に集めなくてはならない。 ) さて、アタシもがんばりますか [Tue 10 Aug 2010 22:45:29]
◆アナスタシア@開発 > 足りない鋼はアタシがかき集めてくるから安心して欲しい。 ( 工房では下っ端という立場ではあるが、集まった男たちとはかなり歳も近い。 纏め上げるということと、この仕事に対する熱が自然と口調を強気の熱いものに変えている。 ) 早く仕上げなくてもいい。 設計の段階でコスト削減をしているからな、少しでも手を抜いたらどこで綻びが出るかわからないからな。 ( 手抜きの言葉に男達は次々にそんなもんするかと怒鳴り声のような声を上げて、お前の方こそ変なもん仕入れてきたら承知しねぇぞ、とか、お前の担当分で手抜きとかすんなよ、なんて笑い声交じりに聞こえてくる。 ) [Tue 10 Aug 2010 22:34:51]
◆アナスタシア@開発 > ( 工房内でぞろぞろと男達が集まっていた。 その集まった男達の前にはつなぎ姿の女が一人いる。 ) うぉーっし、皆ァ! ついに設計が終わった! ( 筒状に丸めた神…いや、紙! 設計図を片手にでかい声を張り上げて言ってやる。 集まった男達はせいぜい3,4人程度なのだが、この小さい工房で本職のガンスミス以外で裂ける限界の人数だ。 ) ここから先は皆の力を借りたい! 工房で余ってる鋼は全部これにつぎ込んで良いっつう許しも出ている! ( 自分ひとりで全てを作るなんて事は出来ない。 そこで、工房の親方がかつて鎧に関わったことがある奴、この手の加工が上手いやつを何人か見繕って使って良いという許しが出たわけだ。 人員を割いてくれたのは自分が受けた仕事ではあるが、工房の腕も掛かっている大事な仕事でもあるからだろう。 それに自分で出来ない部分を他に頼んではコストがでかくなってしまう。 ) [Tue 10 Aug 2010 22:19:40]
お知らせ > アナスタシア@開発さんが来ました。 『無名工房』 [Tue 10 Aug 2010 22:09:40]
お知らせ > ファルディアさんが帰りました。 『 (ぽぉ ん) (ぽぉ ん) (まるで眠りに誘うように) 』 [Mon 9 Aug 2010 01:34:44]
◆ファルディア > …そう言われましても、ねぇ (あれほど無邪気でいられるはずはずもなし、最初から無理な願いだ。――時々主は何とも言えない言葉で奴隷を困惑させる) …… (それを望むというのならば奴隷は従う。次々と落ちる口付けにも何も言わず、――さて、一つくらいは己も主に返すべきなのだろうか。犬が主に甘えるように) ……いえ、別に… (否定する言葉はまだ憮然としたものを含んでいる。照れているわけではない、と思うのに、顔を隠すように主の腕の中に頭を埋めた) (一定の間隔を開けて、背中を撫で続けようか) [Mon 9 Aug 2010 01:33:53]
お知らせ > 紅梅@邸さんが退室されました。 『( 傍近く有る柑橘の香、思ォ侭 愛で。 )( ... つィには、其侭眠りにつこォ )』 [Mon 9 Aug 2010 01:24:09]
◆紅梅@邸 > ――― 其の言ィ方は 可愛くなィ なァ... ( クス、 )( あの一つ目の少ォ女のよゥに、と迄は言わぬが――― 少し位、何か反応ォしてくれなィと 面白くないよ、ねェ...? ) ... ふふッ ( 抱く手も、 撫でる手も――― )( 大型犬を愛でると同ゥ義に ) ( ... 額へ、頬へ 眉間へ )( 落とす、口付けも ) なァ に。 照れて、 ィる――― ? ( ねェ、 ) ( あァ でも、コレでは。 )( あやす心算が、 ドチラがあやされているもの か... ) ( 腕の中に有る キミの香 )( ウィンターグリィンは何時の間にやら掻き消ェ、 空ゥ虚さを埋める ) [Mon 9 Aug 2010 01:21:40]
◆ファルディア > ……関係あると思います、けど (犬は己の目から見れば雌雄の差に乏しく、人は己の目から見れば雌雄の差に富んでいる。若干の例外として、その差に乏しい人間もいることはいるが。奴隷は食い下がるものの、そこに激しさのようなものはない) ……私のことを少なからず気に入ってくださってるのは、伝わってきますね (その言い方もどうかと思いますけど、と心のうちで思う) ……、 (先ほどよりも抱く力が少し強まったような、気がする。抱き込まれた己は、やはり主のしたいようにさせたまま) ……………子、という年ではありませんよ (生え際に柔らかな感触がした後、少し憮然としたような声が腕の中より漏れた。背中に回した腕は再度貴方の背を軽く叩かんと) [Mon 9 Aug 2010 01:08:38]
◆紅梅@邸 > ( ... 女性ェ? ) ... 性別は関係なィ よ ( クス、 ) ( 仄かに笑ゥ ) ( 例えばそゥ――― 庭の犬を撫ぜ、其の様を愛らしィと表すに 雌雄の区別は関係なかろォ... ? ) ... では 愛ォしい と? ( 言い換えよォ か? ) ――― ( 背に回されし、手 ) ... ふ、 ふッ ( キミの頭上へ、小ィさく ) ( ... 零れ落つは、嬉色 ) ( きゅゥ、とかき抱ィて 撫ぜ ) ... 好ィ 子。 ( 髪の生え際に唇落とす ) [Mon 9 Aug 2010 00:50:58]
◆ファルディア > …… (無音の刻が続く。主も奴隷も何も言わない。沈黙のおかげかどうかは知らぬが、徐々に登り詰めた困惑は降下していった。今更拒否の言動をとるつもりはない) …… (可愛い、と言う主に、もぞりと腕の中の頭が動く) ……そういう事は女性に言って差し上げてください。…蝶の娘とか (少なくとも、この男に使う形容としては間違っていると思う) …… (少し悩んで、考えて、畳についた手を離し) … (何故そうしようと思ったのかは分からない。奴隷の手はゆっくりと主の背中に伸ばされる。何かを宥めるようにごく軽く叩こうとし) [Mon 9 Aug 2010 00:42:06]
◆紅梅@邸 > ( 前は、よォ ) ... ( こゥして ) ( いたものだけど ) ―――― … ( 近頃は、 ) ( 此処数年、は――― 落ち着ィてからは 余り無かった ) ... ( から、 ) ( だろォ、か? ) ... ( 感ずる キミの身の固さ、は――― ) ( 腕の中に頭のあるをいいことに ) ... ( つと浮かべるは寂し気な ) ( 微苦笑ォ ) ... ファルディアは 可愛ィ ねェ ――― ( 静か ) ( 紡ぎて ) ( ... 抱き締めた其の侭、 頭を撫でン ) ... ( そゥ、 と ) [Mon 9 Aug 2010 00:26:44]
◆ファルディア > …他に何を―― (するつもりですか、と続くはずの言葉は主の一連の動作によって喉を通過することはない) (奴隷からは抵抗らしい抵抗はない。まるで果実をもぎ取るように、しかしあっけなく、奴隷の頭は主の腕の中におさまるだろう。不意に鼻先をよぎる香りは部屋に漂うそれよりもずっと濃い) ………は (この状況は、一体) (困惑は、極みに登り詰めようとしていた) [Mon 9 Aug 2010 00:18:58]
◆紅梅@邸 > ... ( 言ノ葉、に ) 其れも ある、 けどォ ―――― … ( ... クス ) ( キミの手を掴んだ侭であった右手は ) ... ( キミの背に回り―― ) ( 左手はキミの後ろ頭へつゥと辿りて ) ( ... キミの頭を抱えるよォ 抱き寄せ、ン ) [Mon 9 Aug 2010 00:09:26]
◆ファルディア > (微かな声と共に、主の顔に笑顔が広がる。いっそ無邪気といって良い、ような) …犬なら、本物がいるでしょう (この邸には。本物の犬ならば耳の後ろを触られれば機嫌よくなろうが。生憎、この奴隷はそのようなことにはならない) (止める間もなく) (紐が解かれ、結っていたものが散らばる。日頃、三編みの男の髪は癖がついたまま、) マスター、 (息が零れる) 私の髪で遊びたいのですか? (困惑はいまだ拭えず) [Mon 9 Aug 2010 00:01:54]
◆紅梅@邸 > ( 其の様に ) ... ふ、 ふッ ( 主は無邪気な童の風体で、 わらゥ ) 犬みたいだ、 ねェ? ファルディア... ? ( 耳の後ろ )( 髪の合間に入りこむ手が さラ、と頭ォ皮を撫ぜ――― ) ... ( 金糸を辿りゆき ) ( 撫で難ィと許 )( 髪紐を スル、り――― 解きゆく、悪戯な 指 ) ( ... 大型犬みたィ だ。 ) ( 其の情けなィ顔、など―― 垂れる耳の見えるよォ。 ) [Sun 8 Aug 2010 23:48:13]
◆ファルディア > (主の唇が弓のようにしなるのを見た) (行き成り強く引かれ、奴隷は目を見開く) な …ッ (捕まれていない方の手で咄嗟に畳について、前のめりに倒れるのだけは堪えようと、するも) ……、 (嗤う主の表情を見て、返す言葉を失った。突然何をするのだ、という声も、約に謝意を述べる声もどこぞへと消えた。困惑したような目で、主を見返す) [Sun 8 Aug 2010 23:40:27]
◆紅梅@邸 > 。 ( 唇が、笑み ) ( ぐ ィ ッ ――― ! ) ( ... 其れ迄の 穏やかな引き寄せ方とは、違ォて ) ( 徒、力任せ )( 重ゥ力、任せ ) ... 好ィ よ、 ( イイよ、 )( 連れゆこォ。 と。 ) ( わらゥ ) [Sun 8 Aug 2010 23:30:21]
◆ファルディア > (手を引かれ、奴隷は畳に膝をつく) …、…… (申し出に、困ったように目を うろ うろ ) …その、では、マスター…後日、 (ぜひ連れて行って欲しい、と。男はぼそぼそと口を動かした) (すい、と視界の中を白い手が泳ぐように動き、直後、耳のあたりに感じるのは微かな感触) ……あの、何か? (手を掴まれているために後ろに顔を引くことも出来ず) [Sun 8 Aug 2010 23:23:42]
◆紅梅@邸 > ――― … 何処に 行くも良ィ し、 ( 更に、 手を引きて ) 必要ォな金子は用ォ立てる と ... ( 常、云ゥているの に ) ... 奴隷一人気が引けると云ゥなら 言えば好ィ、 ( 己に ) ( 女中であっても諾と頷く者は少なくなかろォ... 邸に来て数年、其の程度にはキミは馴染み居る ) ( ... 手を ) ( 引くのと逆の、 空の左手 が ) ... ( 伸びて キミの右耳の後ろに、すル、 と、 ) [Sun 8 Aug 2010 23:12:45]
◆ファルディア > …いえ、今までそういう機会があまりなかったものですか ら (魔術を覚えるほうが楽しくて。此処に着てからは魔術以外にも目を向けることが増えたけれど) (隠しきれぬ期待を看破され、少し照れたように) (側近くに寄ったところで、手首をつかまれ、己は前に上体を屈めた状態になった) [Sun 8 Aug 2010 23:06:20]
◆紅梅@邸 > ... キミ、 ( 近寄り来た ) 劇は 好きだったっけ ェ... ? ( キミの微かな反応に ) ( 尋ねつ、 ) ... ( 誘ォゥた手で ) ( キミの手首を捉ェ 引き寄せン、と ――… ) [Sun 8 Aug 2010 22:55:41]
◆ファルディア > (しなやかな手の動きが男を誘う) はい… (言葉に誘われるよう、男は主の側へと静かに近づいていき) [Sun 8 Aug 2010 22:49:24]
◆ファルディア > (ぱたん、と小さな音を立てて障子戸が閉まる) …そんなものですか?それを差し引いても良い匂いだと思いますよ (清涼感があるというのもそうだが、趣味のいいというか、) 海賊… (一瞬何のことか分からず考える素振りを見せ、奴隷の頭に何かが思い至った) それは…、その、…楽しみにしています (奴隷の声の響きは普段と余り変わらないが、言葉や口の端々から、それを想像し、興味を持っていることが分かるだろうか) [Sun 8 Aug 2010 22:48:15]
◆紅梅@邸 > ... ( ス、 )( 舞踊ォの動きに似て。 空ゥへと手を 差し、出し――― ) ... おィ で? ( ... クス リ )( 誘ゥ ) [Sun 8 Aug 2010 22:26:07]
◆紅梅@邸 > ( 昨夜の ) ―――― ... ( 一つ目の彼女の訪れを、邸の者達は喜ばしく迎ェ入れたに 相ォ違ない――― )( 蓮の件にて下降の一途たる主の機嫌を、上昇せしめたのだから... ) ( 其の労ひに、帰り際になンぞ菓子を こそり手渡す女中さぇあったやも知れぬ、 ) ... ( 声 ) ( 衣擦れと、 障ォ子の開く音 ) ... キミの香が交じると一層ォ ね ( ふ ふ、 ) ... けど ( 一呼吸の間 )( ... 漂ォ香を 愉しむよな ) 柑橘は、 女ォ王より 海賊の彼女の方ォが合いそゥ、だ。 ――― 嗚呼ァ、 機会があれば今度は キミを連れゆこ ゥ、 ( 劇 ) ( 蝶も、 ) ( 喜ぶやもしれぬ―― ) [Sun 8 Aug 2010 22:24:58]
◆ファルディア > (失礼しますという声があり、静かに障子戸が開かれる。見えるのはこの邸には珍しい金の髪の男。男は部屋に漂う香りに気付いて、一瞬だけ動作を止めた。先日のような残り香ではなく、それよりはずっと鮮明な) …涼し気な香りですね (部屋の中に入り、障子戸を閉めながら) [Sun 8 Aug 2010 22:15:18]
お知らせ > ファルディアさんが入室されました。 『 (障子戸の向こう側) 』 [Sun 8 Aug 2010 22:06:26]
◆紅梅@邸 > ( ... 他は、 ) ... ( 如何ォしたもの か ) ( 曖昧に思考ゥを繰り返せど答えは果て ) ――――― ( 横に寝転ぶ ) ( 投げ出した手には何も掴めず ) ―――― … ( 馨る香は少々ォ 涼が効きすぎて空虚 ) ( 胡乱に視線を廻らせど、夜に沈んだ色の映る 許――― ) ... ( こォいう時 ) ( 彼や、彼女の姿が見えれば好ィのだ けど―― …… ) [Sun 8 Aug 2010 22:01:55]
◆紅梅@邸 > ( 其の 清涼感、が ――― ) ... ( 自室の中に ) ( ... ひ ゃり ) ( うすら、 潜みィる ) ――― ( 嗚呼ァ やはり此香は外せぬ ) ( 自室の畳の上、転がり乍 ) … ( 緩慢に、瞬ィた ) [Sun 8 Aug 2010 21:54:02]
◆紅梅@邸 > ... ( ... すン、 ) ( ウィンターグリィンの、 残り香 ) [Sun 8 Aug 2010 21:49:01]
お知らせ > 紅梅@邸さんが入室されました。 『 ―――― ... 』 [Sun 8 Aug 2010 21:44:14]
お知らせ > ソード@スラムの一軒家さんが帰りました。 『色々考えながら夜が過ぎていって』 [Sat 7 Aug 2010 22:26:53]
◆ソード@スラムの一軒家 > (家はボロく見えるが立て付けはそこそこしっかりしている。ボロに見せているのは泥棒対策でもあるようで)…ま、薬草の保存用の壺と…地下倉庫をもうちょっと広げたいかな…(こっそり作っているそれ。ひんやり冷やしておきたい物を入れている場所だがもう少し広さが欲しいと持っているようで) [Sat 7 Aug 2010 22:22:03]
◆ソード@スラムの一軒家 > (とりあえず「お酒」と書きかけた獣人… おいしい果物を使った甘い酒は好物なのだが最初にこれを書くのはどうだろう、と思ったらしく留まり) シロも人型に慣れてきてるし、服かな?(同居人の顔を思い出す。自分よりも若い獣、最近、人化を覚えたので、自分のお古を着せているが体格が良く動きが窮屈そうで…無論新品を仕立てるなど無理なので古着を…と) [Sat 7 Aug 2010 22:11:47]
◆ソード@スラムの一軒家 > (暑い季節も今は山場。 幸いにも食料には困っていないという近年稀に見る安定した状態の家計。) …余裕ある時は少し位、と思っちゃうけどね…(流石に贅沢をしようとはそこで思わない辺り見た目よりは成熟している部分があるのかもしれない。落書き用の紙に現在不足していそうな物を記入しようと構え) [Sat 7 Aug 2010 22:01:58]
◆ソード@スラムの一軒家 > (続き)居間に敷いている茣蓙の上にのんびり足を伸ばして座っていて) 雨凄いけど、おかげで大分涼しい…。(なんて思いながら外の雨音に耳を傾け 時折足音がすれば知り合い等が雨宿りに来るかもしれないとか、考えているのかもしれず) [Sat 7 Aug 2010 21:52:41]
◆ソード@スラムの一軒家 > (外は大雨。スラムのボロ屋の一つ 獣人が多数住んでいると噂される家にて 家主である黒豹の獣人は夏場 [Sat 7 Aug 2010 21:51:14]
お知らせ > ソード@スラムの一軒家さんが来ました。 『土砂降り』 [Sat 7 Aug 2010 21:49:58]
お知らせ > ファルディアさんが退室されました。 『 (朝を楽しみにしていよう) 』 [Sat 7 Aug 2010 01:12:28]
お知らせ > 紅梅@邸さんが帰りました。 『( 未だ降り止まぬ雨音を耳に ) ... ( 明日の朝は、晴れていれば好ィと 思ゥ )』 [Sat 7 Aug 2010 01:05:47]
◆ファルディア > (声量が落ちたのをおや、と思う。嬉しいのだけれど――のその先を聞くべきか否か迷って、やはり奴隷は聞かなかった。静かに瞬いて、主の様相を見) …何時か、私が珍しいことを言った時にですか? (己が珍しい言葉を言ったから雨が降ったのではないか、と。そう言った主に向けて) (主が茶を含むのを見れば、己も湯飲みを取り、茶で喉を潤し) (風吹けば 蓮の浮き葉に 玉超えて 涼しくなりぬ ひぐらしの声…といったところか。明日の朝はそうあってほしいと願うばかりだ) …それは、どうも。…学ぶことは楽しいですから (奴隷でも少しは成長するのだ) [Sat 7 Aug 2010 00:59:41]
◆紅梅@邸 > ( 淡く淡く笑みをのせし侭 ) ... そゥ、 なれば 嬉しィのだけ ど 。 ( 声量が、 ) ( 落ちたは無意識 ) ... ( 独りごちの様相で静か、紡いだ ) ... ふふ。 其も何時か ゆこ ゥ、 ( 機嫌直し ) ( 口にするは、いつか共に雨に降られよゥかと約した言ノ葉を思い出した故――― キミがどのよォな心算でゆゥたか知らねども、約を踏まえての言ならば上出来――― … ) ( ... 忘れられる事や齟齬になるを嫌ゥ主は、逆に過去を踏まえての言や当意即妙を好む ) ( ―― なればこそ、落ちていた機嫌は浮上ォし ) ( 湯飲みを受け取りて、涼を内に取り込もゥ。 ) ―― ( かたぶく頭を視線を流して見やり、かえりごとを待つ ) ( 早朝ォ、と齎された言に 意図の伝わりを知り ) ――― キミの そォいゥ 努力家な処が、俺は 好き、 だよ ォ ? ( ク ス、 ) ( 邸に来た頃は正座も出来ぬ ) ( 朱鷺ノ都文化を解さぬどころか ) ( ―――共通語さぇ、滑らかに話せなんだキミが ) [Sat 7 Aug 2010 00:21:42]
◆ファルディア > もし明日が雨でもその次がありますしね。いずれお誘いするのが珍しくなくなって雨が降らなくなる日もあるやも (笑みも交えずまじめな顔をして言う。天上の雨も何時しか枯れるだろう、と) 雨の散歩も、それはそれで風情はありそうですけどね (このような豪雨ならば出かける気は失せるが、小雨程度なら) ……そうですか? (浮かぶ笑みを見れば、主の機嫌を損ねずに済んだとほっとしたよなものが顔を過ぎる) どうぞ (主に湯飲みを差し出し) ……早朝なら、ひぐらしが鳴いているかも知れませんね。涼しくなれるといいのですけど (少し考えるように頭を傾けた後、奴隷は言葉を返した) [Sat 7 Aug 2010 00:04:50]
◆紅梅@邸 > ... ( 瞠ゥ目、し )( 二度三度―― 緩く瞬く ) ( ―――なればもゥ言い出すは止めおこォとでも、遠慮に口にしていたならば 更に機嫌は下降していたろォ。 が ) ... 俺 最近キミがわからなくなってきた よ、 ( ...ふ 。 ) ( 呆気の言葉と裏腹に、 浮かべし笑みは穏やか ) ... ( 扇を手放し置きて、キミがもし湯飲みを差し出すのならば 受け取ろゥ? ) …。 溜まれる水、の 玉に似たる、 見む 。 ( 散歩にゆくならば ) ( 朝に、 ゆこゥ? ) ( ... そォいう意味の、言の葉。 さらと口にし ) [Fri 6 Aug 2010 23:38:08]
◆ファルディア > (無難なところで散歩は川辺にしておけばよかったのかもしれない。例えあのまま散歩に出かけて豪雨に降られていたとしても、このように機嫌を損ねられるよりはずっとマシであった気もする。同時に、それほど散歩に行きたかったのか、とも思った) …私のせいですか? (主の言葉に眉を寄せた。心外そうな色は隠さない。主の側近くに座り、盆を置く) (ざぁざぁという音はまだ続いている。障子の向こうを眺めるように見つめ、) …そんなはずないと思いますが。明日、晴れたならまた散歩にお誘いしますよ (今度は天気の変わらぬうちに、と付け加えるのを忘れなかった) [Fri 6 Aug 2010 23:23:34]
◆紅梅@邸 > ( キミから散歩に出よォと ) ――――… ( 言ィ出すは 稀 ) ( 何処に連れ行くのかと ) ( 問ゥた言葉に )( キミは悩み、あぐね――― 時許いたづらに過ぎ、其の内に雨が降り出した ) ( ... 機嫌も悪くなろォと云ゥもの ) ―――― ( キミが盆を受け取れば 女中は襖の向こォへ姿を消し ) ―――― キミが 珍しィコトを ゆゥものだから、 ( ... 降り出したんじゃない かなァ、? ) ( 頬杖の視線はキミを見ず、締め切られた障子戸の向こゥ―― 強かな雨へと ) ( 近付くを受け入れるでなく、拒絶するでなく ) ... ( ... 無言の侭、許す ) [Fri 6 Aug 2010 22:58:47]
◆ファルディア > (常に香りを身にまとう己ではあるが、だからといって香りに詳しいというわけではない。名残の香りが心地よかったのは一瞬、徐々に香りに慣れた奴隷には残り香のことよりも主の機嫌のほうが気にかかった。緑の瞳は、相変わらず主の背中に注がれたまま。表情はよく見えないが、機嫌は徐々に下降してきているようなきがする) … (扇の先を目で追う) (涼やかな声。それで主の言わんとしていることを察した。女中から盆を受け取り、礼を言った) … (主の言葉には微妙な表情を浮かべて、盆を持ち、主の側へと近づこうか) (部屋から辞す機会を逃したのは今日はこれで二度目。一度目は散歩の機会を雨に奪われ、二度目はこの通りだ。…二度目は別にいいとしても一度目はいけなかった。おかげで主の機嫌が悪い) [Fri 6 Aug 2010 22:45:58]
◆紅梅@邸 > ( ...ツンと刺激的な薄荷の香が ) … ( 豪ォ雨の中 尚更に物悲しさを煽る ) ――― ( 数刻前迄先日の合わせを試しィた、其の名残の残り香が ) ... ( キミの香と混じり合ゥが、好ましくて )( 今は 少々ォ、 悔しィ。 ) ( ――― 其を悟られたく無くて、眉を寄せ 殊更に不機嫌な様を繕ゥ ) ... ( 視線を流し見 ) ( 其侭 )( 扇の先のみが ふら、と廊を指し示す――― … ) ( ほぼ時を同じくに、簡潔な断りの言葉と共に音も無く障子戸が開きて 二人分の冷茶の用意の成った盆を、女中は隅に座り居るキミへと差し出すだろゥ ) … ( 此れ以上主が機嫌を損ねるを良しとしない女中達は、日陰の気配りがゆきとどいているよゥ――― ) ... ( 其がキミの為と成るかは、別なれど ) ... 残念 部屋を辞す機会を逃した ねぇ ――― ? ( 脇ォ息に頬杖つき ) ( ク ス、 ) [Fri 6 Aug 2010 22:20:12]
◆ファルディア > (耳に入る音にそっとため息を吐く) … (奴隷は部屋の隅で座っていた。正座に慣れた金髪は今も正座を崩さない。奴隷は主の背後――視界に入らない場所に居る。そして沈黙を保っていた。じわりと汗が滲んできた――ような気がする。主の苛立ちを感じてか、それとも湿気の所為か。どちらにしろ、奴隷は今居心地が悪かった) …… (雨の音の隙間からぱちん、という音が繰り返し聞こえてくる。所在無いというよりは、矢張り苛立ちからの行動だろう) ………。 お茶でもお持ちしましょうか (主の背中に、控えめに声を掛けてみた) [Fri 6 Aug 2010 22:08:30]
お知らせ > ファルディアさんが入室されました。 『 ( 雨 ノ 音 ) 』 [Fri 6 Aug 2010 21:49:02]
◆紅梅@邸 > ( 泣く空と同ゥ等 )( 或ィは 其れ以上ォ に ) ... ( 今宵の主は機嫌が悪ィ ) ( 否、つい先頃迄はこゥではなけれど ) ―――― … ( 長年連れ添ゥた 女中共なぞは、心得た様で )( 常日頃より洗練された動きでもって 慎ましく密やかに。 影に動くに徹す ) ... ( 主は ) ( 店でなく其の次の間でもなく ) ( 今は自室にて、脇息にもたれかかり――― … ) ( .. ぱち ン、 )( パ、チ。 ) ... ( 苛立ち紛れに )( 檜扇の開閉を指先で繰り返していた ) [Fri 6 Aug 2010 21:44:34]
お知らせ > 紅梅@邸さんが入室されました。 『 ( ... む す ) 』 [Fri 6 Aug 2010 21:29:26]
お知らせ > 紅梅@店さんが帰りました。 『 ... さ て 』 [Thu 5 Aug 2010 22:43:27]
◆紅梅@店 > ( ... どちらも未だ 構想半ば )( 手慰みの戯れなれば、 完成するか否かは――― … ) [Thu 5 Aug 2010 22:43:10]
◆紅梅@店 > ( あの日 ) ... ( 観劇の後 ) ( 思案していた其が、 之 ) ―――― … ( 彼女といゥより カミラをイメージした香 ) ( 其れと、 もォ一つ ) ... ( 女性的なフローラルさを基調ォ に ) ( パルマローザや ウィンターグリーンのクールさ... )( イランイランも加え ) ―――― ( 第一印象は女性らしく そして凛とした、エキゾチックでドライな香と ) ( ... つと潜む、柔らかさ ) [Thu 5 Aug 2010 22:40:45]
◆紅梅@店 > ( 人工ォの マリンノートなぞ、 存在せぬゆえ ) ... ( ... 其の様ォな香が欲しくば )( 海藻から、精油を成して 手ずから作るしか無ィ が―― … ) ――― 如何ォしよゥ ねェ ... ( 磯臭く ) ( なってしまっては台無し ) … ( 臭ゥではなく ) 馨るものでなく ば ... ( いけな ィ ) ( ――― 蝙蝠扇の下、つと吐息零し ) [Thu 5 Aug 2010 22:20:45]
◆紅梅@店 > ( シトラスや ペパーミント ) ... ( レモン、グレープフルーツの 軽快な爽やかさに ) ( 女性らしィ 華やかな、フローラル系を ラストに 仄――― … ) … ミドルは 少ゥ し ( スパイシィ に ) ( ... 香りに深みを加え 彼女の強さを ) [Thu 5 Aug 2010 22:12:42]
◆紅梅@店 > ン ―――― … ( 手元に並ぶは ) … ( 慣れた練香ォの、 其れで無く ) ( 精油やら 香油、や ら ... ) ( エッセンシャルオイル、キャリアオイルと呼ばれる類 ) ( 西洋ォの 香料達 ) [Thu 5 Aug 2010 22:01:05]
◆紅梅@店 > ( けれど店主は。 店、として開放している 其処には、おらず。 客の訪れる迄 次の間に控え居り――― … ) ... ( 開け放した障子戸、蚊帳を下ろし庭を望む其処から 訪れるは涼やかな夜風 ) ( 其に潜むは ) ―――― ( 邸の佇まひに不似合ィ、な。 潮の香 ) [Thu 5 Aug 2010 21:49:13]
◆紅梅@店 > ( 夜の帳の落ちた中。 ぽつ、ぽつ、と。 ほんわりとした。 灯りの気配が、そこここに。 さわさわと、そよぐ木の葉ずれの音が庭木から、清らかに響く。 ) ( ... 此処は香りを売る店。 香売店『葉陰』。 ) [Thu 5 Aug 2010 21:40:10]
お知らせ > 紅梅@店さんが入室されました。 『( 川辺沿いに、その店はある。 )』 [Thu 5 Aug 2010 21:35:07]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが帰りました。 『( 沈々と、第四移行へ。 )』 [Sun 25 Jul 2010 01:53:17]
◆テッキ@スカーレット工房 > (豪天寺艶子の依頼を受諾してから、今日で丁度二週間になる。魔導式機械鎧ましてや機械鎧の制作ですら無いため、前以て作られた部品と、装着者・君影の体格に合わせた保護また装甲のパーツを作ることで迅速な対応が成せる。) 寧ろ問題なのは――。 (君影自身にある。脳裏に君影の顔を過らせ、艶子の顔を過らせた。二人の関係は知らないし、知りたいとも思わない。寧ろ気になるのは、君影の現時点の状態で、リハビリがこなせるのか話題だった。半端な覚悟であれば、義肢を満足に動かす所が、――動くことが叶わず、見えない痛みと苦しみに悩まされる事になる。) ―――…、 (外装パーツの設計図を、作る為の羽根箒の動きが止まった。) ……豪天寺さんか、君影さんに話を疑ってみた方が良いかしら。 (皮製ソファに凭れかかり、手元の羽根箒を一回転させてから、設計図の上へと放り込んだ。) [Sun 25 Jul 2010 01:35:47]
◆テッキ@スカーレット工房 > 神経系の――再検査は完了。 整備・制作――…、端子を含めての作業は完了。 (工房内の空調の聞いた応接室で、アルテキアひとりで設計図と睨めっこしていた。大きな設計図は1/1の大きさで記述されている為、比較的に大きな用紙を用いていた。周りにはレポート用紙やメモ用紙など、散らばっていた。アルテキアの他にいるのは、作業員二人三人と少ないもの、週末の休日を考えれば、充分な方か。) ――さて、次の段階は保護パーツおよび装甲パーツの設計図と制作でしたか。 (現時点の流れは、義肢の骨格と神経を人工的に完成させた段階まで進んだ。最終的に、皮膚ともいえる保護また装甲の部品を作ることで80%は完成した事になる。) [Sun 25 Jul 2010 01:23:58]
◆テッキ@スカーレット工房 > (週末なのに、暇が持て余してしまい、作業を続行する事になった。趣味らしい趣味を持たない、アルテキアは毎週必ず居残ってしまっていた。) ―――…。 (他のクランクや整備士は、実家帰りや恋人との夜遊びだの、仕事とは別の特技や趣味を生かしてのプライベートを楽しんでいるらしい。) 連絡は、まぁ…。 後回しで良いか。 (別に完成した訳でもなく、質問やらある訳でもない。仕事による関係上に、プライベートな関係を持ち込みたくない。公私混同は毛嫌いしていた。) [Sun 25 Jul 2010 01:16:36]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが入室されました。 『( 第三段階 )』 [Sun 25 Jul 2010 01:10:40]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが帰りました。 『( 黙々と、第三移行へ。 )』 [Thu 22 Jul 2010 23:51:24]
◆テッキ@スカーレット工房 > (防水加工し、更に軽量化を図った試作品でも不可能だった。) ごほんっ …。 (握り締めた拳を、口許に持って行き、咳払いした。別の方向へズレていく話題。仕事とは掛け離れた談話になっていることに、注意を促しつつ。再度と相談や会議を繰り広げつつ、其々の予定を立て直しつつ、役割の調整をしよう。) …と、大体はこんな感じで。 私は出来る限り、全部の手伝いとチェックをしたいので宜しくお願いします。 (微笑すれば、同じく女性軍も応じた。早々に立ち上がり、未使用の部品と使用済みの部品の区別作業、未使用のみを取り出し再検査を開始、其々のコードに接続端子を作り出す作業。その辺は溶接による加工しなければならず、昼間よりも夜間で作業を終えた方が、後の負担は楽か。) [Thu 22 Jul 2010 23:51:01]
◆テッキ@スカーレット工房 > (勿論、神経系の回路が多ければ多いほど、精密な動作を可能にし、より素早く動かす事が出来る。反面に激痛が増す事になり、お勧め出来る内容ではなかった。テッキの機械鎧は神経系、魔力、魔術の其々の回路を設けている。その分だけリハビリ期間が無駄に長引いてしまったが、リハビリを終えた今は常人以上に動けるからには満足だった。) 不満があるとすれば、――…泳げない位か。 ( ……… )(女性軍に沈黙が降りた。浜辺で遊ぶのも良いが、放熱の対策をしないと、生身と義肢の接続部分が火傷する危険があった。海に入っては冷やした方が良いのだが、重量が過ぎて沈んでしまうのは避けられない。) [Thu 22 Jul 2010 23:39:39]
◆テッキ@スカーレット工房 > 全部抜くなッ! (コツンっと手元のスパナをテーブルに軽く叩き付けた。満面の笑顔で、咎めた問題児に厳しい言葉を投げつけた。) ――で、今回は量産型の簡易式義肢だから。 神経系の部分を再検査し、微調整の作業を何人か手伝って欲しい。 (人工的な神経系の回路を作るのは、一般人では12個以上を設けるのがマニュアル。逆に戦闘職ならば、倍の倍を用いた方が良いだろう。君影の場合は、何やらか時間を気にしていた様子が垣間見られた。それに霧の村の件に赴いた事から、戦闘職に値し、生存するだけの十分な実力を備えている可能性がある。よって、神経系の回路は倍の倍を用意し、必要に応じて数を減らす部分を設けた方が良いだろう。) [Thu 22 Jul 2010 23:26:46]
◆テッキ@スカーレット工房 > (作業服(ツナギ)を着通した赤毛の少女。工房内から発せられる熱気や活気のあまり――上半身だけ肌蹴させ、汗を吸い取った真っ黒で薄汚れたタンクトップを剥き出しにしていた。) 暑いなぁ…。 暑い。 暑い。 暑ッ。 (作業部屋の中央に設けられた設計台や、休憩スペースにテッキを含めた女性軍が集まっていた。同じく肌を肌蹴させたり、水着の格好までした強者までいた。そんな中で談話を繰り広げながらも、作業の手順や内容を順調に進めて行った。その中に君影の義肢を作る依頼も含まれていた。) [Thu 22 Jul 2010 23:19:17]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが来ました。 『( 第二段階 )』 [Thu 22 Jul 2010 23:12:21]
お知らせ > ペセルさんが退室されました。 『 乾杯 ( 届いたグラスを傾けて )』 [Thu 22 Jul 2010 00:46:04]
◆ペセル > ( こちらとしても遠慮はせずに楽しんで飲んで食べて。 しっかりとした足取りで帰れる程度の酒量で済ませ。 フォーウンの料理をいろいろと楽しむことにしよう ) いえいえ、もしかしたらこっちの方が高いかもしれませんし。 ( なんて冗談っぽく告げて ) [Thu 22 Jul 2010 00:45:27]
お知らせ > シタンさんが退室されました。 『ンで、葡萄酒が届いたらもッかい乾杯しよう』 [Thu 22 Jul 2010 00:38:00]
◆シタン > ( 柱の影からこそッと、同居人サンが見てるとこまで想像した。 さておき、根は這ってるンじゃなく張っているンだとか閑話休題 ) あははー…、 ま、楽しく飲もうって ( おかわりいかが?と尋ねながらまた料理を幾つか注文しよう、フォーウン料理店なら大皿で出てきそうなものだがココは居酒屋だけあって各々の料理の量は少ない。その分色んな味を楽しんでいただこう―― もちろんお代は男が持つので遠慮なく ) そりゃぁ良かッた、 ( チョイスを間違えずに済んだことにほッと笑みを見せ ) …、 ( 一瞬反応が遅れ、 ) ――― ッてなんでお礼、 俺と主家からの礼なのに? ( いいのに、ッて苦笑しながらいうのは目にした笑顔に見惚れたことへの誤魔化しかもしれない ) こッちこそありがとな――― 助かったよ、 ( あそこで貴女に助けてもらわなければ ) … ( きッと一度も主の墓に参らないまま逝ってたンだろう ) ( 酒を煽って、 ) ッし、俺もペセルちゃんと同じ酒のもうかなー ( ウキウキと店員を呼ぶ ) [Thu 22 Jul 2010 00:35:23]
◆ペセル > ( こんな細身の少女がテーブルもって投げつけたらちょっとした騒ぎにもなるだろう ) …ふぅ。 まぁ、良いです。 お礼は受け取りましたし。 ( 少々あきれた声を出しつつもおいしい料理の店を教えてもらったことだし、と多少のことは多めに見る事にした ) なるほど…。 これはなかなか良いものですね。 ( 中身を確認しながら、気に入ったと告げよう ) 確かに陶器よりはこちらの方がうれしいですね。 ( 一応女であるし、服を作れる布の方が持ち運びに困りそうな陶器よりもありがたい ) ええ。 確かに。 旅をすることの多い身ですからこういうものの方が陶器よりもありがたいですよ。 改めてお礼を言いますね。 ありがとうございます。 ( ペセルなりに精一杯の笑みを浮かべてお礼を告げよう ) [Thu 22 Jul 2010 00:21:12]
◆シタン > あッ、 いやえーッと、 ( 自分でさっき口にしたばッかだが、面と向かって少女に言われると、あっれなんだろうすごくしょっぱい……! 視線が泳ぎ、 ) …すみません感謝してるンでゆるしてください…… ( そのはなしは。 べっそり項垂れた。 こうさーん ) むしろ今日覚えそうd …… いやなんでもないッす ( テーブルに手をかけそうなのを視界に入れたら、両手を上げて敗北宣言 ) そりゃよかッた、 ( 実際、体型なンぞ覚えてる余裕なんてあの場じゃぁなかった。 唯一ちゃンと覚えてたのが貴女の瞳の色だったから、その色を無意識に選んだんだろう ) そ、こッち。 まぁこっちもフォーウン服――― ッてのは冗談で、フォーウン服になる前、 ( つまりは布だよ、と男は笑う ) ( 中身は主家からの礼の品。上質の絹織物が三反、自身や同居人サンに何か作ってもイイし売ってもそれなりに値がつく筈 ) 陶器も候補にあがったンだけど――― 傭兵か冒険者か、まぁあンま土地に根ェ這ってるようにゃ見えなかったからそのッくらいが身軽でいいかなって、 ( まぁ礼品としてはありふれたものだろう ) [Thu 22 Jul 2010 00:11:11]
◆ペセル > ええ、あの時もあなたを背負っていたじゃないですか。 力仕事の方が得意ですね。 ( もっと正確に言えば破壊活動が大好きである。 言わないが ) そうでしたか。 いっぺん忘れてもらった方が良いですかね。 ( にっこりと笑みを浮かべた。 多分冗談だと言う言葉がなかったら椅子かテーブルを持ち上げていた可能性が高い ) ありがたく受け取っておきますよ。 ( サイズがちょうど良かったら来て出歩いてみるのも面白そうだ。 小さそうだったら同居人に着せてみるのも良い ) はい。 こっちでしたか。 ( 包みを受け取り、オブラートに包まれている礼状を目で追おう。 それにしても良くここまでうオブラートに包めるものだ、とちょっと関心 ) [Thu 22 Jul 2010 00:00:10]
◆シタン > ( 男の苦戦料理もぺろりと平らげそうな属性に戦慄した ) …細かい仕事が得意そうな細っこいお手手してまぁ、 ( 解体作業とな。 ) 力仕事の方が得意なの? ( グラス傾けつつ、どーぞどーぞと開封をススめて ) … 背負われてる間に。 ( 真面目な顔で言ってから、 ) ッてのは冗談、普通の市販サイズだよ―― ( スレンダーな印象はあったから普通に入るだろうと。オーダーメイドじゃアリマセン、と断っておく。 胸もキツくて困ることは… ) … ( うん、よかったなさそうで! )( 殴っていい。 ) … ってか、えーッと。 ソレ一応冗談っていうか、…まぁ気に入ったンなら着てくれたらイイけど ( 本当のお礼の品はこッち、ともう一つ包みを渡す。 こっちにはちゃンと主家からの礼状つきで、バカがお世話になりました、という内容がオブラートに包まれてとても詩的に縷々と綴られている ) [Wed 21 Jul 2010 23:50:19]
◆ペセル > ( 奇抜な味でも喜んで食べそうなこの子。 なにしろ「暴食」だもの ) 私の方は傭兵ですね。 ヴェイトスで自分のペースで護衛をしたり、建物の解体作業を手伝ったり、という所です。 ( 明らかに傭兵の仕事には疑問符が付きそうなものを交えつつ ) それじゃ、遠慮なく。 ありがとうございます。 ( そしてがさごそと慎重に袋を開けて。 中のものを伸ばして確認しつつ ) …… いつの間に私の体型調べたんですか? ( 開口一番それだった。 なんとなくこの手のドレスは体格に合わせて作られることが多い印象があってそんなことを告げたのだった ) [Wed 21 Jul 2010 23:40:34]
◆シタン > ( 奇抜な味がお好みならこンど鉄鍋でも誘うケド。 ) ペセルちゃんの方は何してた? つか、傭兵かなンか? ( なのだろうか、と推察することしか出来ないが。 ンで男を抱えて移動できるくらいの力はある、と。 ) …… ( どこに筋肉ついてるかわかンないようなほそッこい腕なのにまぁ。異種族だろうかと思いながら眺めるは人には稀な紫の瞳 ) どーぞ、 ( にまにま笑いながら、促す。 手を止めたまま反応を待とう ) [Wed 21 Jul 2010 23:34:20]
◆ペセル > ( ペセルが主に手を伸ばすのは広東系の料理だろう。 そこまで奇抜な味のものは出てこないがおいしくいただきつつ。 ワインもそれなりのペースで消費され、程なくしておこちらもお代わりを申し出るだろう。 ほんのりと頬を染めつつもまだまだほろ酔い気分 ) そうでしたか。 ( 相手が言いにくそうであれば深く追求する気はない。 そして包みを受け取る ) 今、中を見ても良いですか? ( 受け取った包みの感触から服か布地のものだとは感じだ。 食事の場でもあるしいきなり確認するのも失礼かと念のため聞いてみようか ) [Wed 21 Jul 2010 23:28:33]
◆シタン > ( 広東系料理も頼んだよ。 叉焼とか海老料理とか炒めもンとか、定番で馴染み易いのを ) 乾杯、 ( フォーウンで乾杯といやぁ白酒、乾杯用の小さいグラスをチンと涼やかにかわし合い、中身を飲み干そう。 ティアンに居たときみたいに逆さにしたりはしない、そのままおかわりでも注文しようか ) え? んー、いやぁ、 向こうでちょッとケジメついたからッていうかー… あぁそうだ、 ( 手を止め、布袋の口をしゅるッと開け ) はい、これお礼ってか――御土産? ( どーぞ、ッて差し出す包みの中身は貴女の瞳の色に合わせた紫のフォーウンドレス…チャイナ服。 ) [Wed 21 Jul 2010 23:20:58]
◆ペセル > ( せっかくなのでフォーウンらしい料理を…と考えていたところに西洋風の料理が出てきたら少し残念がったりするのだろう ) はい、それでは乾杯ですね。 ( 程なくして届いた白酒と葡萄酒。 グラスに入っているだろうそれを軽く持ち上げて ) 乾杯、ですね。 ( そう告げてグラスを重ねた後は半分くらい一気に飲んでしまうだろう。 その後は徐々に運ばれてくる料理に手を出しつつ ) そういえばなんでまたこのタイミングに? ( 何か思いついた原因でもあったのでは。 と。 単純に思い立ったから、という理由も十分ありえるのだが ) [Wed 21 Jul 2010 23:13:33]
◆シタン > うン、 まぁ ノリで行ったンだけどな! ( 激辛料理制覇の。 ) 葡萄酒ね、 ( ふむ ) ( お酒の好みがわかると、それに合う肴が―― つまり普段貴女がどういうものを食しているかが窺い知れる ) へいへぃ、 ( りょーかいッとこたえ幾つか注文しとこう、今回は辛いモノはなし、広東系料理が主 )( まるきりフォーウン料理の店ッてワケでもないので、チーズ系やソース系の西洋風料理も普通に出てくる ) まぁ、まずは乾杯ッかなー? ( 酒は先に届くだろうから ) [Wed 21 Jul 2010 23:04:13]
◆ペセル > それは災難でしたね。 ( ちょうどいろいろと慣れてきて行動範囲もだいぶ広げられてきた頃、ということか ) そうですね。 私はワインでもあればそれで。 ( 遠慮なく注文する。 フォーウン系の店だろうが頼むものはマイペースに ) フォーウンの料理とか詳しくないので食事の注文はお任せしますね。 ( 普段の食事はフェアリンとかそっちの地方より。 トキノミヤコ風の料理を口にすることもあるけれどフォーウン料理はあまりくわしくない ) [Wed 21 Jul 2010 22:55:52]
◆シタン > ( ギャップ萌ッてヤツですね、わかります。 ) そー? ンなら良かったケド、 ( オンナノコ傷物にしたとあッちゃ、一大事だ。 それ以前に男の方がズタボロだったのはさておき――あのときの余波、受けて男もしばらくぐだぐだだッたが ) そ。 こッちきて、 …一、二ヶ月くらいたッた頃かねー、あの村行って、 ( 諸々あッて貴女に助けてもらって、ティアンで静養して――― ココにいたる ) 何飲むー? ( 店内はオリエンタルな雰囲気、テェブルの間がそれぞれ衝立やフォーウンちっくな布で仕切られている ) ( フォーウン系の店だけど、特に作法がどうとかなく。 普通にメニューを開いて貴女に差し出し、男は男で白酒を注文 ) [Wed 21 Jul 2010 22:49:34]
◆ペセル > ( 外見は愛らしい少女でも中身は割りと激しく暴力振るったり破壊魔だったりと油断しちゃだめな子。 遠くから眺めている分には目の保養なのだろうけれど ) 私の方の怪我はたいしたことありませんでしたし、問題はありませんでしたよ。 ( あのときの魔力の影響をちょっぴり受けました、なんていえるわけもなく。 魔力を使わなければ実害はないのだが ) そうでしたか。 ( そして案内されるままに店の中に入ろうか。 まずは店の入り口できょろきょろと視線を動かして店内の様子を確認したのだった ) [Wed 21 Jul 2010 22:34:51]
◆シタン > ( 対して男は袖の無い紺のフォーウン服に白い長ズボン、伸びてきた髪は適当に一括り ) ペセルちゃンのお陰でなんとかね。 ( 隣を歩く小柄で愛らしい少女―――に背負われた黒歴史とかは葬り去りたいけどね! ) あの時はドーモ、 あの後あンま姿見なかったけど、怪我とかダイジョーブだッた? ( お礼したかッたけど急がしそうだから、 ) ( と、思っていたら怪我の静養でティアンに行かなければならなくなッてそのまンまずるずる ) あー、 俺あンまヴェイトス詳しくないから ( 馴染む前にふりだしに戻ることになったから、 ) 知り合いに聞いたフォーウン料理ベェスの酒場なンだけど―――生春巻きとか冷麺とか涼しげなンもちゃンとあるよ ( ちなみに知り合い は、例のティアンからの荷物を運んだ先 ) ( しばらく道を行けば店が見えてきて、ココ、と貴女を振り返り親指で指し示しながら店に入る ) [Wed 21 Jul 2010 22:27:57]
◆ペセル > ( 本日の服装は半そでのワンピースに腕を軽く隠すようなショールを羽織っている、という普段とあまり変化のない姿。 強いて言えばフレイルを持ち歩いていないくらい ) ええ、そちらも元気な様子ですね。 何よりです。 ( のんびりとした歩調で歩く。 道案内をするように歩く彼の隣に並んで歩くようにしながら ) さてさて、本日はどちらのお店へ? ( なんて小首を傾げつつ訪ねてみようか。 多少冗談めかしているように笑みを浮かべて ) [Wed 21 Jul 2010 22:15:03]
◆シタン > ( 柄にもなく ) … ( と、すンげく思うけど )( ベンチにも座らず、噴水の傍らに立ったまンま ) … お、 ( ペセルの姿を見つけて、微苦笑。 そンな自分に ははっと困ったように笑って ) 久しぶりー ( 元気だッた? とか月並みに ) ( ひらひら手ェ振りつつ、こっちからも近付こうか。 そのまンま飲食店のあり通りの方、歩き出すカンジで ) [Wed 21 Jul 2010 22:09:55]
お知らせ > ペセルさんが来ました。 『 てくてくてく 』 [Wed 21 Jul 2010 22:04:57]
お知らせ > シタンさんが来ました。 [Wed 21 Jul 2010 22:00:27]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが帰りました。 『( 第二段階へ移行。 )』 [Tue 20 Jul 2010 23:32:43]
◆テッキ@スカーレット工房 > (某戦闘用機械「アイ○ス」を想像して頂ければ幸いなのだけれど。(…)後の部分はマニュアル通りに、各部分は計画通りと制作に取り掛かれば良い。後は筋電義手の技術を用いて、無数の配線を作り出し、相応のプラグ(差し込む端子)を設けなければならない。人間には誤差があり、運動神経が優れていれば、配線の数が多い方がいい。逆に運動神経が無い人や凡人のレベルであれば、それ相応に抑えた方がいい。例えるなら、初心者を名馬に乗せる、などの最悪の組み合わせで自爆する。それと同じように気付けなければ、神経系の混線により伴う痛みが倍加する可能性は少なくない。取り敢えず、現時点は―――骨格となる軸足が完成した。) [Tue 20 Jul 2010 23:26:33]
◆テッキ@スカーレット工房 > (豪天寺艶子の依頼により、君影の義肢を制作する事になった。) ええと――…、君影さんの足のサイズ。 (太腿、膝、脛、踵、指、など適した形状を作り出し、各部分の重心が安定するまで試行錯誤をしなければならない。一般人と戦闘職では天と地の差があるのだ。戦闘職でないテッキは理解には遠すぎて、戦闘職のクランクからの意見を頼る他にない。) 重要部分となる、軸足は完成しました。 次は、太腿の根元に関してですが――… (球体関節を設けるのは負担が大き過ぎる。別案で安定で無難な軸は一個まで抑えよう。根元まで360度動かせる意味や、メリットが特に見当たらないのだ。簡易的なジョイントを設け、着脱可能を設ければ就寝や風呂などの負担は格段に減る。) [Tue 20 Jul 2010 23:16:48]
◆テッキ@スカーレット工房 > (私は未熟者だ。だから誰かの手を借りる事でやっと一人前になる。一人では余りにも欠け過ぎて、何も出来ないし立ち上がる事ですら時間が掛かる。だが、未熟者が何人も集まり、其々の意見や意向を提供し合い、最良で最善な設計図を生み出す。そして其々の特技を生かし、部分を作り回す事で、より幾つもの制作の手順を同時に進行する事で、制作までの時間を大幅に短縮する事を成功した。一人はみんなのため。みんなは一人のため。それがスカーレット工房の信念であり、クランクと整備士の意志である。) [Tue 20 Jul 2010 22:58:59]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが入室されました。 『( 第一段階 )』 [Tue 20 Jul 2010 22:54:00]
お知らせ > ローラシア@主人宅さんが帰りました。 [Mon 19 Jul 2010 22:34:31]
◆ローラシア@主人宅 > ( 暫しの間、そうして居た結果 ――、 漸くと粗方の掃除を終え。 吐息を、ひとつ。 ) さて 、それでは―― (ぱんッ と軽く手を打ち払い) 失礼致しました、 お嬢様? ( 扉を開き、彼女の部屋を出る際、軽く一礼し…… 奴隷は 後手に扉を閉めるのでした。 ) [Mon 19 Jul 2010 22:34:28]
◆ローラシア@主人宅 > ( ―― 此処でまた、新たな問題点に気付く。 ) …… これ。何処に片付ければ良いんだ ? (此処は彼女の部屋であり、奴隷の部屋では無論無い。――片付けようにも、何を何処に片付ければ良いのか分からない。) ( そこに気付いた奴隷は、再び途方に暮れる。…… そうして、辿り着いた考え。それは 『似たものがある場所に片付けよう。』 という思考。 別名、家捜し とも云うやも知れぬこの行為。思い立った奴隷は早速、手にしていた柔らかい物体 【クッション】 に似たものを探すべく行動を開始、して―― ) [Mon 19 Jul 2010 22:27:03]
◆ローラシア@主人宅 > ( 奴隷は、彼女のお部屋の扉を開けた時点で 既に固まった。ノックに返答のなかった事から、まだ彼女はお仕事からお帰りではない、と推測。―― だからこそ。こうした本音も出てしまった、と云うワケで。 ) 確かに。 散らかっている、とは聞いていた ……けれど。 限度 ッてものがあるだろう …… (元より。物欲に乏しい上に、奴隷という身分上 所有物など使い魔の蝙蝠一匹程度。そンな吸血鬼からしてみれば、大半のご家庭様相に呆気に取られること請け合い で。) …… ( こうして居ても埒が明かない、と判断した奴隷は部屋へと入り、手近な箇所からの片付けを始めようか と …。 ) [Mon 19 Jul 2010 21:59:15]
◆ローラシア@主人宅 > ( 生暖かさを含んだ夜風は、決して心地良いものとは云えないけれど ……窓より差し込む月灯り。蒼白い光に照らされている事は、嫌いじゃない。 奴隷としては、そうして月光浴を堪能していたい気分 なのだけれども―― ) 何を、如何すれば ―― (けれども。) ”こんな” になるんだ …? ( 不意に思いついたのは 彼女の部屋を掃除してみようか、という戯れの思考。それがこのような思いに取って変わるなどという事は、知る由もなかった。 ) [Mon 19 Jul 2010 21:52:52]
お知らせ > ローラシア@主人宅さんが来ました。 [Mon 19 Jul 2010 21:48:09]
お知らせ > ミア@贈り物さんが帰りました。 『いってきます・・・!(そう言って出かけていくだろう)』 [Sat 17 Jul 2010 18:53:31]
◆ミア@贈り物 > (私がこうしてられるのもみんなが色々してくれたからだし・・・!せっかくだしね!)やりたいこともやったし・・・・外にでも行こうかな・・・・。(そう言って外に出ようとするだろう。)ネックレスは・・・・今日は新しいのでいいかな。(そう言ってもう一つのネックレスの入った箱を引き出しにしまい・・・・。) [Sat 17 Jul 2010 18:52:56]
◆ミア@贈り物 > あー・・・。忘れないでよかったー。(そう言ってそれを棚の上に飾るそして一旦机の方へ行き先ほど取り出した瓶を持ってまた棚の前に戻ってくる。)・・・これでいいかなぁ・・・!せっかくだし・・・外に出しておいた方が長持ちするし・・!(瓶もそこに置いて。)お母さん、お父さん、お祖母様、ぁ・・・・・。いつも、ありがとう!(途中言葉が小さくなったがまぁ気にする人もいないので気にしない。会って渡すことができないので形見・・・のものに瓶をそなえて自分の感謝の気持ちを伝える。) [Sat 17 Jul 2010 18:45:02]
◆ミア@贈り物 > (そう言ってあわあわと引き出しからネックレスについている小瓶と石だけを二個取り出す。そして、同じく引き出しから絵と髪飾りと小さなオルゴールを取り出す。どれも古そうなものだ。) [Sat 17 Jul 2010 18:33:49]
◆ミア@贈り物 > (ほくほくとしている。これをつけて外にでもいこうかなぁ。。そんなことを考えながら。)そういえば一度妖精さんが手伝いに来てくれたけど・・・。(可愛かったなぁー。とにこにこ笑いながら思い出す。調子に乗らせてしまっているとはまったく考えていなかったし可愛い、可愛いと褒めまくっていた。)あんまり作業ははかどったとはいえないけど・・・・。(誰かと作るっていいものだなぁー。そんなことを呟いている。)家には誰もいないし・・・家に人を呼んだこともないしなぁ・・・・。(親友・・・の彼女ならきっとたくさんの人を家に呼ぶのだろう。)・・・・・あっ!一つやること忘れてた! [Sat 17 Jul 2010 18:15:58]
◆ミア@贈り物 > ちょっと付けてみようかなぁーー。(そう言って今しているネックレスをいつも入れている箱にいれ小瓶風のネックレスを手に取り鏡の前に行く。)・・・・よっと・・・あれはまらない。・・・・うーん、と・・・あっ、はまった。(よしっ!と言って手を離す。シャラっとネックレスが揺れる。小瓶風のネックレスは少し長めにチェーンをしているので瓶の部分は胸のあたりになる。)うん!綺麗!新しいネックレスが増えたなぁー。 [Sat 17 Jul 2010 18:06:54]
◆ミア@贈り物 > やることは少なかった・・・・(いや、頑張った!難しかったもん!そう自分を励ます。)私の石は薄紫で・・・。(あの人は透明。あの人はピンク。どれも綺麗に出来た・・・はず!いや、)確かに簡単だったからこれぐらいは出来ないとその・・・女の子としてやばいけど。(一人でブツブツと言っている。思いこみかもしれないがやっぱり女の子なら料理なり裁縫なり簡単なアクセサリー作りくらい出来ないと!とミアは考えている。) [Sat 17 Jul 2010 18:00:07]
◆ミア@贈り物 > (自宅の窓の前・・・。)んーー・・・!!贈り物なんてできるかなーって思ってたけど・・・。(できるものなんだぁー・・・。と呟く。少女の顔はやりきった感に溢れている。)自分にも作れたし・・・・・。(シャラ、という音を立てて小瓶風のネックレスを取り出す。)綺麗・・・・。(外はまだ明るい。日は照っていないが外の光に小瓶と中に入った石がキラッと淡く光。) [Sat 17 Jul 2010 17:48:40]
お知らせ > ミア@贈り物さんが来ました。 『(そろそろ・・・)』 [Sat 17 Jul 2010 17:39:50]
お知らせ > パキラ@屋敷さんが帰りました。 [Thu 15 Jul 2010 20:28:04]
◆パキラ@屋敷 > (日光は好き、直射日光も望むところだが人と同じで長時間は駄目。お水が好き、噴水広場というところがとても気になるけれど余り沢山摂取しては腐ってしまうかも) …(両手に紫色の薔薇を抱えて立ち上がればちょうど夜風がさぁっと吹き抜けていった。ふわふわと花びらが舞う庭の様子は幻想的だけれど奴隷の少女には時々この世のものではないように思えて仕方なかった) ―――(御主人様にお外に出ましょう御部屋に出ましょうと進言するのもこの屋敷に何か奇異を感じてのことかもしれない、思い出すのはあの扉の先――)――御主人様(摘み取った花は御部屋に飾らせて戴こう。風から守るように腕の中の紫を背でそっと覆い抱く) …(パキラは御主人様がお持ちになっている紫の色が大好きです) …御主人様は、お嫌いですか? (そっと瞼を上げながら囁いた問いの言葉は面と向かって告げられるものではなく。今ここで聞くのは腕の中の薔薇のみ)―――(御主人様と同じ色をしたこの薔薇たちのみ) [Thu 15 Jul 2010 20:27:56]
◆パキラ@屋敷 > (何処までも奴隷である為だけに生まれ育った少女には、奴隷「を」着飾る趣味は理解し得ても奴隷「が」着飾る趣味は理解しかねる) ふふっ(それでも服を買って下さるという御主人様の温情は奴隷の少女にはとても嬉しく感ぜられて、小さく笑みが零れた。今度は夏用の服を下さるという、そのお心遣いが奴隷の身には有り難く尊く心苦しく――それでいてくすぐったい)(奴隷の少女は御主人様に文句等お耳に入れる事はおろかこの口に出す事もしない。出来ない。奴隷はかく有るべきだ) ――――(それに元々熱帯に属する少女は多少の暑さなら平気だった。無論多少、の事ではあるがやせ我慢でも御主人様の前なら喜んでしてみせる。御主人様にご迷惑をお掛けする等もっての他) [Thu 15 Jul 2010 20:12:17]
◆パキラ@屋敷 > (一年中薔薇の咲き誇るその屋敷は訪れる者に季節を忘れさせるかのような歪さで変わらず佇んでいた) …(御主人様の御目を楽しませるためにと庭師に断って薔薇を手折らせて頂いている奴隷の姿も常と変わらないメイド姿。しかし夏らしさを感じさせる処が一点――それは以前御主人様に買って戴いた髪留で、それを使って奴隷は髪を結い上げていた。花を求めてしゃがんでいる所為もあり普段は深緑の髪に閉ざされた項が露だ)―――(髪留に連なる花は奴隷の腕の中の薔薇よりも、御主人様の御色よりも淡い紫。御主人様御自らお選びくださったその髪留を、奴隷はとても大切にしていた)(勿論髪留だけでなく服も全て、奴隷の少女にとっては御主人様の与えて下さった物は何よりも得難い大事なもの。それは奴隷自身の財産ではなく奴隷も含めて全てが御主人様の所有物) [Thu 15 Jul 2010 19:55:28]
お知らせ > パキラ@屋敷さんが入室されました。 [Thu 15 Jul 2010 19:43:55]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが退室されました。 [Tue 13 Jul 2010 01:25:22]
◆デルタ@屋敷 > (相変らず彼女にどんな服がいいのかと聞いても、彼女の意見は聞けないのかもしれないがそれなら今回は少し方向性を変えてみるのも悪くはないかと考えを巡らせてみる。この際、自分の服も夏らしいものを用意してみようかという考えに一瞬到るもののその考えは直ぐに否定されて頭の中から追い出される。そして軽く息を吐き出せば開いたままの本を閉じて、考えている内に頬杖をついたまま眠ってしまい) [Tue 13 Jul 2010 01:25:16]
◆デルタ@屋敷 > (巡らせて……気付く事は昨年は彼女はどうしていたのかだ。暑かったに違いないのだろうが、彼女からはそういった話を聞かなかったように思う。本当に、熱に関しては完全に失念していた。彼女の服を買うとなれば、流石に屋敷の中で篭っているわけにも行かずに外に出なければならない。そう考えながらも何故か口許は笑みが浮かんでいて、) [Tue 13 Jul 2010 01:08:46]
◆デルタ@屋敷 > (目を通していて、不意に顔を上げる。自分の中での季節感のなさにすっかり忘れていたが、もう夏なのだ。そうなればキリバナの少女の持っている服では流石にもう暑いだろう。となれば……できるだけ近いうちに出かける必要があるか。そう本は開いたままに考えを巡らせる。) [Tue 13 Jul 2010 00:53:53]
◆デルタ@屋敷 > (最近、町の様子が以前と違うようだ。それこそ色々な意味で。それでもやはり男は外に出る事もなく屋敷の中に居たりする。といってもそろそろ夏だ。流石にこの格好で外に行けば暑苦しいだろう。この夏も屋敷の中で大人しくしていようかなんて考えながら何度目になるのか忘れてしまった本に目を通し。) [Tue 13 Jul 2010 00:40:41]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが来ました。 [Tue 13 Jul 2010 00:25:43]
お知らせ > サラン@宿の自室さんが退室されました。 『日光浴、日光浴〜』 [Sat 10 Jul 2010 08:11:26]
◆サラン@宿の自室 > 洗濯日和だな。 こんなにいい天気だから今日は街の外にピクニックにでもいくかなぁ。。。(部屋の中へ戻り、ベルトと小物入れを持って装着。)・・・さすがにマントはおいてくとする。(髪を右前に垂らすような三つ編み状態にまとめながら、部屋から出て、階下へと降りていった) [Sat 10 Jul 2010 08:11:10]
◆サラン@宿の自室 > うんわーーー!! ひっさびさのいい天気っ!!!! (うーん、とのびをしながらついでに大きく深呼吸。あさの風が心地よく顔を撫でていく。鳥の声なども聞こえていて、典型的な朝の風景) [Sat 10 Jul 2010 08:08:25]
お知らせ > サラン@宿の自室さんが来ました。 『窓を大きく開け放ちながら・・』 [Sat 10 Jul 2010 08:06:31]
お知らせ > レェナ@事務所さんが退室されました。 『では、こちらに... (立ち上がって、応接室から事務所へ。)』 [Thu 8 Jul 2010 00:40:14]
お知らせ > レナさんが退室されました。 『あ、はいっ…宜しくお願いしますっ(大人し目の声を少しだけ張り上げて、一緒に席を立った)』 [Thu 8 Jul 2010 00:39:12]
◆レェナ@事務所 > (14歳でそんな現実的だなんて、あなたの目の前にいる小さい役者は気づかないだろう。あなたからでた言葉に乗っかるようなテンションで顔を上げる。 )本当ですか? じゃぁ、是非明日スタジオの方に顔を出していただけますか? ( はしゃいだように返して。 ちょうど明日は最終でリハーサルがあり、劇場への箱入りなど色々忙しい。 関係者はほとんど集合するのでいい機会だと手を叩いて提案するだろう。 役者もダンサーも、音と明かりを担当する人や舞台監督や演出。 関係者は盛りだくさん。いっぺんに顔見せしてみた方がいいのではないだろうかなんて。きゃっきゃっ。 現在事務所に残ってるのは2、3人。 旗揚げ当時から入るようなメンバーだろうか。 よかったら今紹介しましょうか?と立ち上がる素振りをみせるだろう。) [Thu 8 Jul 2010 00:36:25]
◆レナ > ( 何だかとても安心できたし、やる気になってきた。 お給料もそうだけど、やっぱり仕事は居心地のいい環境が一番大切だと思うのだ。 14歳の台詞じゃない? 色々あったんです。 ) あの、明日からでも―――今日からでも問題ないですか? ( 今直ぐ仕事があれば早速取りかかれるし、残っている人に挨拶をすませる事も出来そうだし。 拘束時間に関しては、正直プライベートの趣味とか友達とかが全く無いような人間なので、全然苦にならないのだ。 あえて言うなら、生活と貯金が趣味である。 お金かからず。 ) はい、早めに覚えます。 ( およそ30人くらい。 少し大変だけど、大きな邸になると覚えなくちゃいけない人の顔と名前がそれくらいある事はある。 名前と顔と役職をセットで覚えてしまおう。 台本の件も了解して―――休みの間に目を通しておいたら何かの時に役に立つかもしれない。 ) [Thu 8 Jul 2010 00:26:42]
◆レナ > ( 何だかとても安心できたし、やる気になってきた。 お給料もそうだけど、やっぱり仕事は居心地のいい環境が一番大切だと思うのだ。 14歳の台詞じゃない? 色々あったんです。 ) あの、明日からでも [Thu 8 Jul 2010 00:23:09]
◆レェナ@事務所 > ( 若さと勢いで成り立ってる劇団といっても過言じゃないかもしれない。これからそれよりもう一歩上のステージに上がりたいと思うところで。 団長も、名前だけ背負ってる責任者。 多分押し付けられた口だ。 ) そう言って貰えると嬉しいです ( 恥じらい駄々漏れで顔が熱い。 切り替えスイッチがなければ舞台でお芝居なんて出来ないタイプの人間は、ほめてもらうとどうしていいかわからないようにもじもじしてしまう。 問題ないの返答に満面の笑みには、はふっと安堵の息を漏らすだろう。) よかったですー… (拘束時間が長い分どうかなぁ、なんて心配していました金髪っこ。 安心したように笑って。 まさか5,000で10日も過ごせる額だなんて想像もつかないだろう。) では、こちらが団員とダンサーさんの名簿です (ぺらんともう一枚かさねて。名簿には名前、配役、衣装・小道具のことがざっとのっている。その名簿と一緒に、今回の舞台の台本も差し出そうか。 名簿とこちらの台本は門外不出ということで、関係者以外には見せないように気をつけてくださいと付け足して。) [Thu 8 Jul 2010 00:19:15]
◆レナ > ( 何となく吊られて笑い返す。 何だかストレートで人の良さそうな方だ。 若いと言えば、レェナさん自身、まだ20代にも見えないくらいで団長なんて凄いと思うし。 ) 見てみたかったです。 この間の海賊衣装だってすごく似合ってましたし。 ( 素直な感想。 何だか訪れるアハハウフフ空間。 傍から見たらちょっと気持ち悪いかもしれない。 ) …あ、はいっ、全然、問題、ないです…! ( お給料の話。 というか、とても魅力的なレベルである。 5000yenあれば10日ご飯食べられますよ? 思わず満面の笑みである。 さっきまでとは打って変わって現金な。 ) [Thu 8 Jul 2010 00:07:25]
◆レェナ@事務所 > あはは、そうなんですよ( 苦笑しながら。まだまだ駆け出して6年ほど。やっと世間で言う中ホール規模までやってきたところの劇団だ。 ファッションショーの話が持ち出されれば、少しだけ顔が熱くなるのを感じるだろう。 恥ずかしいような申し訳ないような表情を浮かべるだろうか。) はい… 、宣伝のためにと身の程知らずにも出てしまって ( へなり。 でも宣伝効果はあのイベント主催側の方々のおかげで大部あがったと期待してるところだ。 あの判定全滅という恥ずかしさも緊張も結果になって帰ってくればいいなと思うなんて、恥じらいながら笑おうか。) おぉぅ、 それは助かりますっ (ぐぐっと拳を握って。気持ちがぱっと浮上するだろう。 ) つづいてお給料なのですが... ( 日給で日払いになるけども大丈夫かしらと、小首をかしげて。午前午後どちらかの公演日は、基本拘束時間が6時間5000エン。午前午後どっちもある公演日は時間10時間8500エン。 時給だと800エン強といったところ。安くて申しわけないと眉をさげ、それでも大丈夫かと。おそるおそる、料金表をスケジュール表の上にぺらり。) [Wed 7 Jul 2010 23:58:31]
◆レナ > ―――あ、団員さん、皆、お若いですよね。 ( 比較的新しい劇団なんだ。 正直な話、Junking歌劇団という名前を聞いた事が無かった。 横町にはあんまり来なかったからっていうのもあるんだろうけれど。 ) あの、団長さん――レェナさん、このあいだあの、ファッションショーに出ていたんですね。 ( ふと思い出して。 勿論そのファッションショーも見に行けるお金も時間も無かったけれど。 この間の遭遇の後、改めてチラシを元に劇団の事を調べておいたのだ。 ちょっと合間の話題ふり。 ) あ、はい。 とても手が空いているので。 ( 可能な限り沢山来ます、と。 そりゃあもう、他に一切仕事が無いというレベルで空いていますとも。 続く仕事の無いようにも頷く。 玉乗りとか綱渡りとか無いようでなにより。 ちょっとあわただしそうだけど、楽しそうでもある。 ) [Wed 7 Jul 2010 23:41:32]
◆レェナ@事務所 > 今回はうちの劇団でも始めての規模でして... ちょっと人手不足だったのですよ。 (返事を受けながら、 スケジュール表には7、8月の予定がざざざっと書いてあるだろう。 ) とりあえず、今回は8月いっぱいまでの公演でして、期間も一応同じです。 (舞台は月曜日と水曜日がお休みでそれ以外は公演してるとのこと。 日によっては午後だけとか、午前だけとか。はたまた午前午後どちらもやったりと様々だ。) 不定期の内容ですので、お手伝いしていただける日に出てきてもらえればと思います。 ( 出来れば沢山出ていただけるとありがたいなんて、苦笑しながら。ここまで一息で説明すればへなり苦笑。あなたの様子を伺いながら仕事内容も一気に話してしまおうか。) お仕事の内容は、楽屋裏の関係になります。(役者さんやダンサーさんの衣装メイクのお手伝い。 また衣装の早替えのお手伝いとか管理。合間の食事等準備、緊急時の買い物など等。ちょっと細々したお仕事になるだろう。) [Wed 7 Jul 2010 23:32:59]
◆レナ > ( 平時ならこんなに卑屈になるわけでもないのだけれど。 しょっぱなからあり得ない失敗を連発してすっかりダウンサイジングである。 入ってくる度に別の芸とかやってたら明らかに確信犯…! ) あ、はい。 ( 返事は短く。 仕事の内容。 期間、週にどれくらいとか、何処で何をするとか、お給料とか。 先に特別なルールを提示して契約を結ぶお客様も結構居る。 個々の部屋には絶対に入るな、とか、特に誰の世話係をしろ、とか。 落ちそうになる書類にさりげなくそっと手を添えて戻しつつ、差し出される一枚を覗き込んだ。 あ、このあいだの海賊の? ) [Wed 7 Jul 2010 23:18:53]
◆レェナ@事務所 > ( 普通の姿勢...よりもじゃっかん縮こまったようなあなたを見ればへなり笑って。 別に新たなポージングを期待してたなんて、それはこっそりどこかに隠してしまおう。 ) これはこれはご丁寧に、 ( つられてへこへこ。 そのたびに手に持ったままの書類がてもとで暴れるだろう。 落っことしそうになりながら、がさがさ鳴らす。 ) えっと、 さっそくお仕事のお話なのですが... (そんな書類の中から、ぺろんっと一枚取り出してあなたの前へ… そこに書かれてるのは今後のスケジュールだ。 今週末から舞台が始まる旨を伝えながら、差し出そうか。) [Wed 7 Jul 2010 23:12:03]
◆レナ > ( 団長さんが戻ってくるなら、椅子の上で逆立ちする変なメイドは打って変わって大人しくそれはもうコンパクトにしゅんむりと小さくなって椅子に座って待っている。 やや辛気臭い。 戻ってきた団長に対して一先ず小さくぺこりと頭を下げる。 ) あ、いえ、此方こそ、声をかけて頂いて――――派遣メイド斡旋所のレナ・クロスビーです。 改めまして、宜しくお願いします。 [Wed 7 Jul 2010 23:01:43]
◆レェナ@事務所 > ( 単純。その言葉で片付くような性格かもしれない。そんな金髪は自分の席まで行き、荷物をがぼっと置いてしまおうか。 入れ替わりに入った団員が戻ってくるのを見て、悠長のしてられないと。 がさがさ、 今回の舞台の日程やら何やらをかき集めて応接室の方へ戻ろうか。) お待たせしましたっ ( ほっと息をつきながら。 かさばった書類を抱えたまま、あなたの座っているトコから角を挟んだ席に座ろうか。 ) えっと、 今日はきてくださって ありがとうございました (改めてのご挨拶。ぺこり頭を下げて。) [Wed 7 Jul 2010 22:56:19]
◆レナ > ( まかり通った…! いい人で良かった。 でもここから巻き返さなくては。 私はちょっと喋らな過ぎるくらいだから、いつもより調子よく滑舌よく。 ) ……うー。 ( 団長さんが一旦応接室を出て行った瞬間、一気に脱力して椅子に額をつけてしゃがみ込むも、入れ替わりで入ってきた団員さんにその姿を目撃されてびくんと跳ね上がり、もうひと経込みした。 ちびちびとお茶の味を確かめながら今度こそ大人しくしている事にする。 去っていく団員さんが笑っていた気がするのはきっと気のせい。 ) [Wed 7 Jul 2010 22:46:01]
◆レェナ@事務所 > ( 団員も席を外して。 この団長は勢いで押し切れてしまうほど容易い人間だろう。 すこしだけ残念そうに眉を下げるが、 確かに来てもらったのだから、お仕事の話をしなければなるまい。 ) あぁっと、 ではではお座りください ( 仕方なさそうな顔でへろりと、もう一度席に座るよう勧めようか。 荷物を置きにいくのに少々待っててほしいとつたえて、 小走りに応接室を後にしようか。 団長が姿を消せば、入れ替わりに団員がお茶を持ってくるだろう。 アールグレイのストレートティーが、飾り気のないティーカップで差し出されるだろう。) [Wed 7 Jul 2010 22:38:05]
◆レナ > ( レナ・クロスビーはメイドである。 正真正銘、社会的にもそういう団体に所属する、本物の。 間違ってもサーカス団員でもなければマニアックな嗜好を満たす夜のお店の従業員などではないのである。 ないのである。 安穏とした平和と幸福を願う小市民なのだ。 自称。 ) なし!なにもありませんでした! あの、こんばんは! お久しぶりです! メイド一丁お届けにあがりました! ( ちょっと自分でも何を言っているのかわからない勢いで、勢いだけで誤魔化そうとした。 ほら面接はじめましょうとばかりに。 ) [Wed 7 Jul 2010 22:29:07]
◆レェナ@事務所 > (目の前でそんな素敵パフォーマンスを見れば、ウキウキするのは舞台人だからか。 こんな不思議状況でも、スカートの中身が丸見えでも。降り立ったあなたにもっと拍手しながら、きょとん顔をのぞかせるか。) えっ? 何故ですかっ? ( とてもすごいのにっと、興奮してようにまばたきを多くするだろう。 赤面するあなたに、小首をかしげて。 団員と顔を見合すだろう。 傍らにいた団員は、書類を置いて、お茶を入れてくると、その場を後にするだろう。) [Wed 7 Jul 2010 22:20:50]
◆レナ > ( ご丁寧に空いた左手と両足をぱかっと左右に開いてみせるパフォーマンスつきである。 当然の如くスカートがずりおちてドロワーズ全開で。 人の目なんて想定してなかった…というか、人の目が無くたって人様の家ですることじゃあない! ) ――――――…ぃ。 ( 絶賛と拍手の中、ぺたんと音を立てて降り、スカートを直し、一拍。 ) あ、い、今のなしで…! ( すみません! すみません! 心の中では連呼していたものの、それだけ口にして振り絞るので精いっぱい。 緊張を解す為の運動で緊張爆発状態である。 顔が耳まで真っ赤で、声が悲鳴みたいになっているのが自分でもわかる。 相手があの団長さんだと気付いたのはそのもう少し後。 ) [Wed 7 Jul 2010 22:13:20]
◆レェナ@事務所 > (戸を開ければ、そんな衝撃的な状況をみて、 団員と二人目を丸くして固まるだろうか。) …――――――――――――――― (ちょっとの間を置いて。 沈黙を破るように口を開こうか。 ) め、 メイドさんは すごいですねぇっ! (出た言葉感想か。 少しだけ目を輝かせて、 ぱぱぱっと小刻みな拍手と一緒に興味津々のまなざしを送ろうか。 その声につられたように団員も我に返って、状況を確認するようにきょろきょろしているようだ。) [Wed 7 Jul 2010 22:06:40]
◆レナ > ( 待つ。 とりあえず、どれくらい働けるのか、お幾らくらい月に頂けるのか、どんな仕事をすればいいのか、色々考えていると無闇に緊張して大きく息を吸い込んでは姿勢を直し、待つ。 俎板の上の鯉ってこういうんだっけ。 いや今は鯉はどうでもいい。 ) ―――――。 ( 遠くから聞こえてくる何か楽しげな音楽に暫く耳を傾け、退屈まぎれに何となく席を立った。 暫く静かだし―――― せーの、とうっ。 心の中で掛け声をかける。 椅子の背凭れに両手を置いて、とんっ、と床を蹴った。 椅子の足がかたかたと音を立てているけれど大丈夫。 これ、サーカスの時すごい練習させられたから。 丁度今聞こえてるような曲に合わせて、逆立ちのままこう、左手をゆっくり抜いて片手で倒立――――――している所で、扉が開いた。 ) ( 応接室の扉を開けると、中で来客が椅子の背凭れで片手倒立をしている。 そんなシュールなシチュエーションの完成である。 ばっちり目が合った。 沈黙。 時間が一瞬止まる。 ) [Wed 7 Jul 2010 21:58:50]
◆レェナ@事務所 > ( 入り口の方から間抜けな声があなたのいる応接室まで筒抜けて聞こえるだろうか。 来客がいるとも知らずのん気に帰ってきた団長はがさがさと書類をもって帰ってきた。 バタバタと音を立てながら、戸を閉めて。 置くから一人団員が顔をのぞかせるか。 もういちどただ今の声をかけて。書類を持ってもらいながら、お客様の存在を聞かされるだろう。 ) あぁ、 来てくださったのですねっ (と、喜びの声を上げる団長に、もう慣れっこの団員はそのまま荷物を持って、一緒に室内へと入っていくだろう。) [Wed 7 Jul 2010 21:54:35]
お知らせ > レェナ@事務所さんが入室されました。 『ただいまーですっ (事務所の戸口をあけながら。)』 [Wed 7 Jul 2010 21:49:39]
◆レナ > ( 程無くして扉が開き、劇団の関係者の方が顔を出した。 これこれこういうお話しで、と何とか説明すると、「なんという行き当たりばったり」みたいなニュアンスで笑い半分呆れ半分の対応が返ってきた。 もっともである。 今更ながら、「お金が無いので舞台が見れません」→「うちで働きませんか?」は劇的である。 …劇団だからかなぁ。 ) ( まぁ、ちょっと待ってて、と言われて通されたのは応接間のようなところ。 棚で仕切られた向こう側にも机が並んでいて、いかにも事務所って感じで。 暫く大人しく座っていたけれど、遠くで人の声がするばかりで手持無沙汰で、そのうちきょろきょろと周囲を見渡し始める。 ) [Wed 7 Jul 2010 21:46:48]
◆レナ > ( 地図を参考に改めて訪れたのは、そう書かれたとある芸能横町の一角にある建物。 とある偶然から仕事の口が見つかり、正式にそのお話しを詰めてこいと所属するメイド派遣所から言われて単身此処を訪れたっていうお話し。 ちょっと急だったし、明確にいついつ面接を――という話もしていなかったし、あの、レェナさんっていう団長さんは居ないかもしれない。 それどころか、軽い調子で言ってみたものの実はそんなに必要でも無かったりしたらすごく居心地悪いだろうなぁ、なんてさっそくネガティブになりかける気持ちを切り替えて、扉をノックする。 面接、苦手だけど頑張らないとなあ。 ) [Wed 7 Jul 2010 21:37:47]
お知らせ > レナさんが入室されました。 『 Junking歌劇団 事務所 』 [Wed 7 Jul 2010 21:28:44]
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