ヴェイトス市正門 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ドリフターが帰りました。 『空を歩いて、彼らを飛び越えたのだから。』 [Thu 2 Sep 2010 22:20:04]
ドリフター > (門番が槍を構えようとしたところで、その異変に気付く。あれ? こいつこんな身長高かったっけ?) 面倒だ。通らせてもらうぜ。 (…翼が無いことで油断していた門番は、それに対処する手段を脳内で構築する前にちょっとした隙を生じさせざるを得なかった。そりゃあそうだ。何しろそいつは ―― ) [Thu 2 Sep 2010 22:19:49]
ドリフター > (「…で、お前は何者だ? 見たところ商人じゃあ無いようだが。」 「沈黙は勘弁してくれよ。こっちはあんたの質問に答えたんだからな。そっちも答えるのが筋ってもんだ。」 門番が、少しキツい口調で問いかける。) …名前は無い。俺は単なる漂流者(ドリフター)だ。 (「…身分を証明できる物はあるか?」 「…なあ、もう追い返そうぜ。なんか相手するだけ無駄な気がしてきたわ、俺。」) お、気が合うな右の君。俺も丁度そんな感じがしていたところだ。 (…そいつは、骨の仮面の内側で、ニヤリと笑った。) [Thu 2 Sep 2010 22:16:11]
ドリフター > (肌の色や装束から、辛うじて砂漠近辺の住人であろうとは推測できるが…如何せん口を開かないわ、身分証の提示も無いわ、こっちのアクションに対するリアクションすらないわと、門番としては厄介極まりない相手であった。) ……一つ聞く。ここはどこだ? (―― さらに10分が経過した時、そいつは初めて口を開いた。「ここは ヴェイトスのまちだよ」好い加減イライラきていた門番は、そうおざなりに返答する。) ……… (「…つーか喋れたんだな、こいつ。」ヒソヒソと耳打ちする門番を放置して、また沈黙。) [Thu 2 Sep 2010 22:07:54]
ドリフター > (正しくは『不審人物を門の内に入れない事』だが、大意は変わらないので問題ないだろう。ともかく、彼らにとっては面倒なことに、そしてそいつにとっても面倒なことに、そいつは誰が如何見ても完膚なきまでに不審人物であった。) ……… (この顔無しの女(とりあえず見た目は女性っぽい為、便宜上そう認識されている)と門番が睨み合って(正確には視線がどこ向いてるのか判らないので一方的に睨んでいるだけかも知れない)から、かれこれ30分が経過していた。) [Thu 2 Sep 2010 22:01:16]
お知らせ > ドリフターが来ました。 『門番の仕事のひとつは、不審人物を追い返すことだ。』 [Thu 2 Sep 2010 21:55:55]
お知らせ > サランが退室されました。 『ああ、まじに酒飲みたい・・・・』 [Fri 27 Aug 2010 00:55:13]
サラン > 君を送って・・・・ まずは、エールを一杯、かな。 まじでのどかわいたや。 ヴェイトス、夜でも暑いしなぁ。 (汗ばんだ胸元に空気を入れるように、襟を片手でぱたぱたさせながら、馬と共に街の中へと入っていった) [Fri 27 Aug 2010 00:53:18]
サラン > もー、やっと帰ってこれたよ・・・  (よく見ると、門番は出発の時と同じ人物だった。 見知った顔だったので、笑いながら話しかけて。 片手を軽くあげ、手を振り門をくぐる)  何のかんの、結局長く留守にしちゃったからなぁ・・・ えーと、まずは、、、 君をご主人のところまで送っていこうかな?ソレで良い? (馬に向かって話しかける。かつ、かつと前足で地面を叩いて、いいよー、と返事する馬さん。 すっかりオトモダチになったようである) またどこかに行くときは一緒に行こうなー〜! なんか、楽しかったよ。 (そうだねー、っと言うように馬も鼻面を寄せてきて。手を伸ばして、そこをなでながら) じゃぁ、いこうかね。 この時間で空いてなかったら、宿にでもつないでもらうか。 あ、悪いけどさ、街の中だから手綱つけて良いかな? (はみと手綱を鞍から外して。馬の方から、あーーん、と口を開けて、はみを噛んでくれる) ありがとな!!  [Fri 27 Aug 2010 00:50:17]
サラン > ついったーーーー!!! (門を見て、第一声。) ただいまヴェイトス、お帰り俺!! (手綱がついていない馬上から、ひらりと降り立った。 馬の首をとんとん、と叩きながら門の前まで歩いてきた。 不審そうに目を細めて門番が目線を向けてきたが、小さく会釈をして) 遅くまでご苦労様です! (声をかけ、歩みを進めた。) [Fri 27 Aug 2010 00:41:52]
お知らせ > サランが入室されました。 『馬に乗って、街道からやってきた』 [Fri 27 Aug 2010 00:38:06]
お知らせ > アウラが帰りました。 『さぁ、いざ地下迷宮へ――。』 [Tue 17 Aug 2010 08:01:36]
アウラ > (だが、其処を推してでも私はこの仕事をしたかった。――してみたかったのだ。) さぁ、行きましょうか――。 (左腕に巻いた手甲の付け具合を確認するように腕を二三度振り…ゆっくりと腰の愛刀を抜き放つ。) ――頼みましたよ。 (一言。刀を掲げながら呟けば、「チンッ」と軽い音をさせ鞘に刀を納める。 その行動に特に意味はないけれど、願掛けの様なものだ。迷宮に踏み込んでしまえば、頼れるのはこの愛刀しかないのだから。) ――さて、では…参りましょうか。 (担ぎ手を付けたトランクを背負い上げれば、正門をくぐり街を出る。) [Tue 17 Aug 2010 08:01:19]
アウラ > ――。 (その為に、昨日から随分と身支度をしたのだ。 服こそドレスを着ているけれどその上には金属を編込んだローブ。いつも手に持っていた愛刀は腰にぶら下げられるように皮製のベルトして差した。その他、必要と思われる物。ランタン、火付け具、油、インクetcetc…。 それらを入れるトランクも背中に担げるようにした。 リュックではないのは…金銭的事情と言う事にしておこう。) ――本当に、支度をするためとは言え…これは頑張らないと痛手になりかねませんね…。 (苦笑しながら、随分と薄くなった自分の財布を思い出す…。 今回の支度にかかった金額、凡そ9万yen。最低でも二階層分の地図は完成させないと元手が取れないという結果。そして、皮肉にも大体一か月分の生活費である…。) [Tue 17 Aug 2010 07:54:21]
アウラ > ――こういった事を言うのは不謹慎かもしれないけれど、なんだか旅行みたいね。 (先日、新たな仕事を請け負ったのだ。 街からそう遠くない所にある地下迷宮の地図を作って欲しいという仕事。 私は、その仕事を請け負ったのだ。) ――でも、生まれてから余り街を出ると言う事はなかったから楽しみね。 (貴族の娘として生まれた自分、武道こそ色々教えてもらったが幼い頃は家から余り出たことが無かった。 弱い7になった今でもクリスティアからヴェイトスへ来たというだけで、実際はそれほど街の外を歩いた事が無かった。 それ故に、今回のこの仕事は私にとっては凄く惹かれるものだった。) [Tue 17 Aug 2010 07:43:33]
アウラ > ( 天気は少し崩れ気味の朝。そろそろ街にも活気が戻る頃、ヴェイトス市の交通の要とも言える正門に私は居た――。) ――忘れ物、無いかしら…。 (雲間から覗く日光が眩しい…。 その眩しさを嫌うかのように視線を手に持ったトランクへと落とせば、少しだけ中を確認する。) ――ランタンに、油。ロープ…包帯、薬。食料と…洋皮紙。―――うん、大丈夫そうね。 (少しばかり以前より重たくなったトランクの中身を確認しながら満足そうに頷こう。 少し前まで、私のトランクの中はこんなに物々しくは無かったのだけれど、何故こうなったかといえば理由がある。) [Tue 17 Aug 2010 07:35:33]
お知らせ > アウラが来ました。 『―――旅支度は整った。』 [Tue 17 Aug 2010 07:25:23]
お知らせ > ベイオウルフが退室されました。 『( 帰宅。 )』 [Sat 24 Jul 2010 01:47:59]
ベイオウルフ > ( ――…やがて。 さんざ歩き回って漸く見つけた中央広場の噴水で仔犬一匹分ほどの小さな小さな水柱が立つのだ。 どっとはらい。 ) [Sat 24 Jul 2010 01:47:31]
ベイオウルフ > ( それもまた致し方なし。 薄汚れた面に汚れと傷みが目立つコート、ぼろい背嚢といった風体はお世辞にも普通の市民には見えなかろう。 よく言ってスラムや街外れに住むごろつきだ ) …探すぞ。 自分で。 ( 尋ねるのは放棄した。 ぷらんこと垂れ下がった仔狼の頼りない重さを確かめてから、市街地へ向かい―― ) [Sat 24 Jul 2010 01:46:43]
ベイオウルフ > ( だから、今自分が主としてできることは ) 水だ。 ( めんたまぐるぐるぐつぐつよれよれの仔狼を一刻も早く冷やすことだ。 が、記憶の中の街の景観と門の向こうの風景がいまいち一致せず、どこが水場か分からない。 門は既に潜り抜けてしまっている。 引き返して歩哨に尋ねてみる機会は失われてしまったようだ。 いつまでもぼんやり佇んでいたので、ちらちらとこちらを見る目が心なしか不審者を見る目になっている ) [Sat 24 Jul 2010 01:40:31]
ベイオウルフ > ( 腹の温度は随分熱い。 自分のではなく、掌越しに伝わってくる仔狼の温度がだ――さておき。 そちらの方が都合がいいと殆ど街へは戻らない、トレジャーハンターとは名ばかりの墓荒らし風情が帰宅を決意した理由はこの仔狼に他ならない。 飼い主よりひと足先に暑さにやられてしまったようだ ) 意外だ。 おまえが俺より熱に弱いとは今まで考えたこともなかった。 俺はよくない主だった。 ( めんたまぐるぐるさせている仔狼へ詫びてみるが無論言葉は通じない。 大方、日を浴びれば灰化する主の事情など露知らず昼の間も遊び回っていたんだろう。 そして、それを咎める術はない ) [Sat 24 Jul 2010 01:35:32]
ベイオウルフ > ( 埃まみれの小汚いその掌には ) …急がないと。 ( 捧げ持つ形というか、上へ向けた掌に腹を乗せた仔狼がぐんにゃりでろりと伸びている ) [Sat 24 Jul 2010 01:30:05]
ベイオウルフ > …。 ( 薄汚れた爪を噛む。 違和感はただの記憶違いではないのかとの疑念でひと噛み。 そうではないと確信に至るも、それをうまく言葉にできなくてふた噛み。 嘗ては罪魔の侵攻を阻んだともいう巨大な正門を前に、呆然としたとも愕然としたとも取れる面構えで目を瞠りながら暫しそこに佇んでいたが、歩哨の兵士が訝しげにこちらを見ているのに気付いて考えるのをそこでやめた。 何ヶ月ぶりかになるヴェイトス市内へ入ろうと ) [Sat 24 Jul 2010 01:27:26]
ベイオウルフ > 気のせいか。 気のせいなのか。 ( どこがどうとはうまく言えない。 元来口数が多い方ではなかったし、それ以上にまず頭の回転が残念だった ) …門はこんなに大きかったか。 ( いや大きさ自体に変化はなかったろうが。 前はこう、もっと目立たなかった気がするのだ ) [Sat 24 Jul 2010 01:22:24]
ベイオウルフ > ( どこがどうとは言えないが。 街の景観が何だか変わったような気がした ) [Sat 24 Jul 2010 01:19:57]
お知らせ > ベイオウルフが来ました。 『……………………。』 [Sat 24 Jul 2010 01:19:13]
お知らせ > オリヴィアが退室されました。 『こうしてまた一歩、乗り越え、成長できたと思います…。手は握ってもらったままですけども…ええ』 [Mon 19 Jul 2010 23:37:23]
お知らせ > ロサ・ガリカが帰りました。 『 繋いだ手はそのまま、帰路につこう。 』 [Mon 19 Jul 2010 23:35:17]
オリヴィア > ありがとうございます…。そうですね、ロサさんも息抜きできればと思いますので、何かありましたら相談にも乗りますので…(遠慮なく聞いたりしてくださればとか)…そうですね。寄り道が長くなってすみません…それでは、戻りましょうか(うん。色々あったけど、夫を失った悲しみもこうして赤い雨のことを思い出しても、昔ほど酷くはないのはいい方向で吹っ切れてきていると思いましょう) [Mon 19 Jul 2010 23:31:47]
ロサ・ガリカ > ふふふ。私も、奥様が私の主で良かったと思っておりますよ。 ( 仕える事に喜びを感じられる主人に巡りあえたのだ。 ) はい。それではなるべく広いフトンを用意してくれるところを手配致します。 ( 奥様と見知らぬ土地で旅行だ。少し不安もあるが、やはり期待の方が大きい。今から楽しみだ。 ) ――さて、それでは奥様。そろそろ家に帰りますか?暑くなってきたとはいえ、あまり長く夜風に当たっているとお体に障ってはいけませんし――。 [Mon 19 Jul 2010 23:24:52]
オリヴィア > ロサさんが我が家のメイドで良かったと思います…(色々な意味で頼りにしていますし、とても大事な人。この出会いと言うめぐり合わせを神様に感謝とともに祈りを捧げたいところです)温泉も楽しみですし…ああ、そう言えばそうでしたね…えっと、ではなるべくフトン、も広くと言う要望でお願いします(寝相が悪いわけではなく、狭いベッドは窮屈に感じるから広めにと言うだけですが…ともあれ、未知の文明へ乗り込むとはいえ、郷に入れば…とも言いますので、改めて予習も欠かせないとは思います) [Mon 19 Jul 2010 23:19:06]
ロサ・ガリカ > 奥様が謝ることはありませんわ。奥様のお力になれることが、従者としての喜びですから。 ( 勿論、メイドとして少々行き過ぎているのは自覚している。でも、私と奥様はそれで良いのだ。ただ、公の場で悪い癖を出さないように注意だけはしよう。 ) はい。楽しみにしておりますわ、奥様。 ――畏まりました。それでは、宿の手配は済ませて起きますね。旅行者向けの宿を幾つか調べておきましたので、お任せくださいませ。 ( 勿論、食事も温泉も楽しめる宿だ。 ) …ただ、ベッドを用意してくれる宿は限られてくるやもしれません。アマウラの宿といえば、やはりオフトンが主流になるようです。私も奥様もタタミという床の上で寝るのは初めてでしょうし…。 ( そこがちょっと心配ではある。 ) [Mon 19 Jul 2010 23:13:02]
オリヴィア > まだ、そのところが、折り合いが付かずに申し訳ありません…(主人としてメイドに弱いところを見せるのも…とか、複雑な気分とか。いえ、もう十分に弱い所と言うかだめな部分を披露している気はしますけども)…意味もなく騎士が動くわけにもいきませんし(いざその時がきた時にきちんと対処できるようにしようとは思います。うん)…そうですね、では早めに出立する事にいたしましょうか(夏場は色々な事が起こるのもありますし、旅行はのんびりと楽しみたいですし)こちらも色々聞いてきましたし…楽しみですね(ロサさんも息抜きをしてくださればと思います)ああ、そうだ…宿などの手配もお願いしてよろしいでしょうか?(ベッドは広めでお願いしますとか色々要望とかあったりもするわけで…結構大変な役目をお任せしてしまうことになりそうですが) [Mon 19 Jul 2010 23:04:01]
ロサ・ガリカ > その言葉を聞いて、安心しました。 ( その言葉に私は安堵する。そうして微笑み、差し伸べられた手を優しく握り返そう。 ) ですが、奥様。貴女は騎士であると同時に、一人の女性でもあります。どうかご無理はなさらないよう…。 ( 女性として、その弱さを一人のメイドに曝け出すことは許されると私は思うのだ。 ) 古城に現れたという話も聞きませんしね――。魔界とやらに身を潜めているのでしょうか? ( かつてその魔界に通じる門が開かれ、悪魔どもはそこからやってきた。その魔界で力を蓄え、再びヴェイトス市に攻め入る機会を窺っているのだろうか。 ) そうですか、それは良かった。 ( 話がアマウラ旅行のことに及べば、嬉しそうに笑って。 ) はい、私の方も大丈夫です。少しばかりの私物を用意すれば、いつでも出立できます。 ( 後は奥様の準備のお手伝いと、長く家を空けるのだからその準備を済ませよう。 ) [Mon 19 Jul 2010 22:49:18]
オリヴィア > 大丈夫ですよ…悲しみは、あの時に墓地に置いてきましたから…(くすくすと微笑んで…騎士として、この事をずっと拘泥していると言うのも鼎の軽重が問われてしまいそうですし…。それでもそっと手を握っていただければ嬉しく思いますので隣に立ったロサさんに小さく手を差し伸べてみます)ええ、残念ながら手掛かりがな以上討伐にはいけないのですけども…(お陰でロサさんとこうして時間が取れるのもありますが…で、時間が取れるといえば…)ああ、そうでした。アマウラへの旅行は何の障害もなさそうですから、近日中に準備を整えてまいりましょうか(ちょうど、東側の門と言う事で思い出したわけですが…。ロサさんの方も準備は大丈夫でしょうかとか) [Mon 19 Jul 2010 22:38:18]
ロサ・ガリカ > ( そして私にはもう一つ不安があった。奥様が旦那様を失った悲しみを、ここに来ることで思い起こしてしまうのではないかという不安だ。そう、以前旦那様のお墓参りに行った時のように。 ) 奥様…。大丈夫ですか…? ( 私はそっと奥様の隣に立つ。もし奥様が望むのであれば、いつでもこの胸をお貸ししようと。けれども、奥様は私が思うよりも強いお方だ。風に吹かれて飛んでしまうような儚さを感じたけれど、奥様の目には意志の強い光が宿っていた。 ) ……もしヴェイトス騎士団がヴァイオレートを討ちに出立したのなら、騎士団は必ず勝利を得て戻るでしょう。 ( だから私も自分を勇気付ける為にそう言った。 ) ――はい。私は奥様を信じておりますから。 ( もう何度も繰り返した言葉。まるで恋人同士がお互いの愛を確かめ合うように、私は奥様を信じ、奥様は私を安心させようとする。それが不安の表れだという自覚はある。 …トラストミーと言うと途端に不安になるのは不思議。 ) [Mon 19 Jul 2010 22:24:53]
オリヴィア > うふふ、そんな事を言っている本人が暗い顔をしていてはダメですよね…(それでも自分の気持ちだけを素直に言葉にすると、あの人が犠牲になったからこそこの再建も平和もあるとか、あまりにも身勝手な言葉ですので自重です。ともあれこれを自分の中で一区切りをつけるきっかけにして、そろそろこの件に関しても前を向かないと、今現在、そして未来へ共に歩もうと思っているロサさんに悪いと思いますし)そうですね・・・その悪魔が、二度と、騒ぎ出せないようにしたいとは、切に思うのですけども…(もし、その機会がめぐってきたら躊躇する事なく鎧兜に身を包み、この街の平和を守り、夫の仇を打つべく邁進する事を肯定するようにして…)そんなに、不安そうな顔はしないでください。私も、ロサさんと離れる事にはなりたくありませんから…(だから、その時がきても私を信じて無事を祈って欲しいと思います。トラスト・ミーです(ダメっぽい)) [Mon 19 Jul 2010 22:16:01]
ロサ・ガリカ > ――はい、見事なものです。ここを行き交う人たちも、この門を見て同じ感想を抱くでしょう。 ( 既に修復が完了した正門は、今日も多くの人を出迎え、そして見送っている。行商人。旅人。冒険者。戦争があった当時の出来事が人々の記憶から薄れるにつれて、戦いで命を落とした人たちのことまで忘れ去られてしまうのではないか。…私には、そんな想いがあった。 ) …奥様…。 ( しかし、奥様はそれで良いと語る。それが平和の証であり、散っていった騎士たちの何よりの願いだというのならば。だが、私はやはり物悲しさを感じずには居られなかった。 ) 戦争が起きてから4年近くになりますが。それ以来、ヴァイオレートは沈黙を守ったまま。出来ることならばその沈黙がいつまで続くと良いのですが。 ( もしまた悪魔が責めてきたら、亡くなられた旦那様の代わりに奥様が戦うことになる。私はこの正門前にくると、そうなるのではないかという不安に駆られるのだ。 ) [Mon 19 Jul 2010 22:08:12]
オリヴィア > (いわゆる赤い雨戦争で破壊された正門。瓦礫はすぐに退かされたものの、正門としての姿を取り戻すにはだいぶ時間がかかり…それでも、以前よりも立派な姿で再建されたと言う。大仰に言えば、これこそ人間の勝利の証なのではないかと思う。たとえどれほどの暴力があったとしても、力を合わせ打ち倒し、たとえ瓦礫と化してもそこから新たに作り出す…。正門の再建を持って、本当の意味で勝利したと言える気がします…)立派ですね…(正門のアーチを支える柱に手を触れる形でしみじみと呟いて)…それで、いいんですよ。私達は、なんでもない日常の幸せを守る為にいるのですから(その影で命を落とした者の事はこの場に出なくていい。彼らは立派に義務を果たし、今は墓地に慰霊碑と共に眠っているのですから) [Mon 19 Jul 2010 21:53:38]
ロサ・ガリカ > ( 紅の悪魔ヴァイオレートが差し向けた悪魔の軍勢は、ここヴェイトス市正門まで押し寄せ、防衛に当たった騎士団との間で激しい戦闘が行われた。ヴェイトスは騎士団に多大な損害を及ぼしつつも悪魔の軍勢を撃退することに成功し、街の平和は守られたのだ。 ――私が主としてお仕えするオリヴィア様の旦那様は、騎士としてその戦いに赴き、そして命を落とされた。…ここは、奥様にとって特別な場所なのだ。私がメイドとして奥様にご奉仕する前のことだ。 ) ( 私は奥様に付き添い、ここヴェイトス市正門へとやってきていた。傍らの奥様の顔をちらりと見て、どんな想いでここに来たのだろうという事を考える。 ) ……もう、正門の修復はすっかり終わってしまっているのですね。ここを行き交う人たちも、何ごとも無かったかのように。 [Mon 19 Jul 2010 21:49:23]
お知らせ > ロサ・ガリカが来ました。 『 ――はい。 ( と、奥様の言葉に頷いて。 )』 [Mon 19 Jul 2010 21:40:00]
オリヴィア > (意外と背景に埋もれてしまい見づらくなってしまいながら…。ともあれ、買い物のついでに足を伸ばして修復された正門が視界に入れば、言葉にならない感情が胸に去来して)…もう少し近くで見てみましょうか(正門が修理された事は聞いてはいましたけども、すぐに見に行くにはまだ心の中が複雑すぎましたし、他の見物人の方に混じっては避けたかったので、このようなタイミングになったわけですが) [Mon 19 Jul 2010 21:38:26]
お知らせ > オリヴィアが来ました。 『私服姿で修復された正門へと足を伸ばして…』 [Mon 19 Jul 2010 21:34:59]
お知らせ > アンブリエルが退室されました。 [Mon 12 Jul 2010 22:22:11]
お知らせ > アンブリエルが来ました。 [Mon 12 Jul 2010 22:20:44]
お知らせ > アンブリエルが帰りました。 『相手に付いて街の中へと入っていく』 [Mon 12 Jul 2010 22:18:02]
お知らせ > サラン(サマラ)が帰りました。 『笑いながら、街の中へ帰って行った・・・』 [Mon 12 Jul 2010 22:17:10]
アンブリエル > なんだいそのあからさまにアヤシイ悪徳商法は、あぁ嘆かわしい事だ(どこが嘆かわしいのかさっぱりわからない口調でそう言うと)こちらこそ、世話になるとしよう(と、同じように礼を返して)OK、それじゃあ宿へ向かおうか。 [Mon 12 Jul 2010 22:15:43]
サラン(サマラ) > よくわかってんじゃん。 それを加工して、もっと高値で売れるようにするのもありだぜ? 俺にしばし預けない? 倍にして返すぜ? (なんという怪しい投資話!!)  OK。 じゃぁ、いこうか。(結局彼の鞄を持って手伝うことはやめた。 背の高さも合わないので持っても重いだけだ!) ・・・・・・・・・ようこそ、神秘と魅惑の街、ヴェイトスへ!!  (にっこりと、最上級の笑みを知己にむけて。 額から胸に手を当てた後、その手をひらりと相手に向けて返す。・・エルフ式の丁寧な挨拶を贈ろうか)  ついてきて? [Mon 12 Jul 2010 22:13:03]
アンブリエル > まぁ、そんな貴金属類を持ってきていても君に卸して生活費にする位しかないが…君に卸すとお友達価格で値切られそうな気もするな。(よっこいしょとカバンを持ち直しながら)あぁ、そうだないつまでもここで立ち話をしていては門番氏も困るだろうしな(おつかれさんと言うように門番に向かって手を挙げ)本は暗記しちゃえばいいんだから、どれも1回読めば問題なしだけど、さすがに図書館に住み着く気はないなぁ。…って、たまには図書館とかにも行った方がいいぞ?(胸を張って威張る事じゃないと肩をすくめてやれやれと溜息をつき) [Mon 12 Jul 2010 22:09:41]
サラン(サマラ) > おみやげで、そんな金属持ってきてくれたってのなら手放しで俺大歓迎しちゃうけどね。 (ははん、と鼻で笑いながら・・・) まぁまぁ、宿も取ってあるし立ち話も何だから、とりあえず移動するかね?・・・この街の図書館は、アンがはまってしまって抜けれなくなって、いっそのこともう住んでしまいそうな立派?研究施設もかなり充実してるから、君にとってはかなり居心地が良いんじゃないかな?   ・・・もっとも、もちろん俺はまだ、行って見たことなんか無いけどさ! (えっへん、となぜか胸を張りながら)   [Mon 12 Jul 2010 22:04:27]
アンブリエル > 本とは限らないじゃないか、もしかしたら比重の高い金とか白金とかが入ってるかもしれないぞ?金や白金なら君の方が専門家だろう?この位の重さが運べないと困るぞ?(相変わらず本気とも冗談ともはかりかねる顔と口調で言いながら)まぁ、暫くこの街にやっかいになるなら、それなりに準備もいるからな。それなりに必要な物は持ってきたが…本なんかは図書館や大学があるという話だから、適当に探せば写本などもあるだろう。最近は活字で印刷をしている所もあるらしいと聞くが。(昔の名前で出ている状態だと両手を開いて見せる相手に)まぁ、呼び名がなんであれ君には違いないから良しと言う事にするか。 [Mon 12 Jul 2010 22:01:30]
サラン(サマラ) > おまえに、失礼とかいわれたかぁないね!!!(自分よりもかなり高い位置にある彼の顔を、き、っとにらみながら、目は笑っている) ・・・っっかし それにしても重いなぁ・・・ (大荷物ではあるが、見かけよりもさらにずっしりと重い) どーーうせ、中身は本しか入ってないんだろうが、な! (ははん、と笑いながらも)  ・・・・・・・・んー、そだな。 どっちでも良いけど、じゃ、2人の時とかは昔の名前で出ています状態でも? おれもまぁ色々あってなぁ・・・・・ (ははは、と乾いた笑いで肩の位置で両手を広げて)  [Mon 12 Jul 2010 21:54:59]
アンブリエル > 失礼だなぁ、君は〜、背は高いがこんなか弱いフォークとスプーンより重い物など持った事もないエルフに向かって(と、言いながらそれでぶん殴られたら死にそうな位固くて重そうな革製の黒いカバンをブンブンと軽く振りながら、それを半分持とうとした相手が重すぎて持てそうに無いのを見て)この位のカバンが持てないと、お宝なんか持って歩けないぞ?(名前を確認して)OK、サランな…うむ、気を抜くと本名とかなんとか口走りそうになるが気にするな。(冗談なのか本気なのかわからない真顔で相手に向かってそう言い)まぁ、商売上今の名前の方が得策と言うのならそう呼ばせて貰うがね。 [Mon 12 Jul 2010 21:51:22]
サラン > 誰がか弱いもんかよ、この巨塔! アンも相変わらず固そうじゃんか! (ばしばし、っと背中を叩きながらも、離れて、荷物の半分を持ってやろうとして・・・・・・・重かった!!)  あはははは・・・・・・ 1ヶ月くらい、前? ・・・ ウン、今は、サラン、で通してるけど・・・ 。 いいよ、もう、昔の名前でも。 アンに偽名で呼ばせるわけにはいかないじゃんか・・・(両手でもって、荷物を支えつつ) [Mon 12 Jul 2010 21:45:51]
アンブリエル > ちょ…(がばっと抱きつかれて、わずかにバランスを崩しそうになりながらも、すぐに体制を立て直し)やれやれ、相変わらずだねぇ君は。(エルフ語の挨拶に頷きながらも、相手のはしゃぎ様にやれやれと言うように肩をすくめ)荷物が重い所に君が抱きつくと、か弱いエルフなのですっ転んでもろとも倒れかねないぞ。(面倒くさいのか共通語のママで返事をしながら)ところでいつからここに? [Mon 12 Jul 2010 21:43:15]
サラン@お出迎え > (PL注。延々エルフ語は大変なので、ここからは、共通言語に切り替えて表示します。 頭に E;ってついてたらエルフ語ってことで一つ・・・ ) [Mon 12 Jul 2010 21:40:40]
サラン@お出迎え > Umbriel !!!!!! (そのエルフに、駆け寄って!)  Cuio i Umbriel anann! (直訳;アンブリエルを長くたたえよ。 意訳; アンブリエル、超久しぶりぃ! )  Annon edhellen, edro hi ammen! (直訳 ; 我らが同胞に街の門は開いているよ!ようこそ!)   (がば、っとダイナミックにそのエルフに抱きついて!!! )    [Mon 12 Jul 2010 21:38:38]
アンブリエル > (人影を見つけて軽く頷き、相手を確認すると軽く手を挙げ)ん…わざわざ迎えに来てくれたのかね?(そう言いながら相手の方に近づくと)…えーと…なんだっけサラン…だったかね?(名前を確認するように目の前の相手に尋ね) [Mon 12 Jul 2010 21:37:08]
サラン@お出迎え > 。。。。。ん? (暗闇から声が聞こえあわててそちらの方を見やる) !!! (そこには、背の高いエルフの姿が!! 間違えるはずもない!! )   [Mon 12 Jul 2010 21:34:08]
アンブリエル > (旅支度らしい、ベージュ系のフードの付いた全身をすっぽりと覆うケープを身につけ、重そうなカバンを手に提げて、暗い道を気にする風も無く歩いてくると街の正門の前に立ち)ここでいいのかね?(そう呟くときょろきょろと辺りを見回し) [Mon 12 Jul 2010 21:32:38]
サラン@お出迎え > (その、かなりの年代が立っているであろう門へと背中を預けるようにしてよりかかろうか。  正門は、点してあるたいまつの明かりでゆら、ゆら、と影が踊り、幻想的な雰囲気を醸し出している。)  ・・・はぁ・・・ (腕組みをして、再度街道へと目をこらした。 たいまつの明かりが届く範囲は照らされているが、その先は夜のとばりに包まれたまま。 目線を、門に戻す。 かがり火の回りを無数の虫が飛び交っていた)  [Mon 12 Jul 2010 21:32:27]
お知らせ > アンブリエルが来ました。 [Mon 12 Jul 2010 21:32:20]
サラン@お出迎え > (歩いてきた彼を見て、衛兵が不審そうな目を向けてきたが、軽く会釈をして怪しいモノではないと伝えて。 門の外に出て、ティアンからのびている街道の方へと目をこらした。 夜目が効く彼の目を持ってしても、特に何も見えない。 とりあえず、衛兵の立っている反対側の正門の柱に移動して)  [Mon 12 Jul 2010 21:28:07]
サラン > (深緑のチュニック、腰には護身用にレイピア、といったなりで、市内から正門へ通づる道を歩いてきた。 今夜も晴天で、また天空には幾多の星の煌めきを見ることが出来るであろう。 正門付近には衛兵がいるのだが、さすがにこの時間行き交う人もなく、しずかである) [Mon 12 Jul 2010 21:24:50]
お知らせ > サランが来ました。 『(街の中から、ゆっくり歩いてきた)』 [Mon 12 Jul 2010 21:22:03]
お知らせ > カルミラが退室されました。 [Wed 7 Jul 2010 02:28:24]
カルミラ > (それは紋章官でもアイレンベルクの家紋とは検知不能に近い、文字通りの子供の落書きだが、誰に主張するでもないのだから質は関係ないのだ。) ――決めた。 これは、わたしのものよ。(差し出した掌の上に、遠く映る街を載せるように、眺める。ささやかな儀式の後に見る我が街(しろ)は、前とは少しだけ、違った趣きがあるじゃないか。) ――楽しみね。(盟友の領地をどうするかとかあるけれど、別に領土の中に貢献地があったって城に別棟があったって大丈夫だろう。 彼女には暫く導きが必要なはずだし――― なんて。 吸血鬼も人もこのあたりは同じなのか、野心の芽生えた後には楽観的な観測ばかり頭に浮かぶものだ。 改めて門に向けて歩き出す。)(硬き城門の守りも悪魔の群れすら拒み通した鉄壁も、壁面を街道の如く歩む彼女に対しては、今は守りになってはくれないようだ。) [Wed 7 Jul 2010 02:27:35]
カルミラ > (一度手を離し、門からも少々離れる。 いまだ全景は入らぬが、視界に映るものが壁から街へとシフトしたところで、ぴたり動きを止めた。 総べる者も見当たらず、縛る法もいまだない、混沌の街。 転じて、無垢の街。 食材人材装飾家具寝具、無いのは玉座くらいか。 あるところには、あるのかもしれないが。)広い街だけれど、街の中で探すから見つからないのね。 情けない事。(色々あってきっと弱気になっていたのだろう。だが新鮮な血液と野望を得た今は違う。 さしあたっては――) ・・・よ っと。 慣れないわね。(足元の土につま先でぐしぐしと落書きを。 本来4つで囲うのだが、先約みたいなもんだ。簡素でいいし、実効力なんてなくていい。) [Wed 7 Jul 2010 02:16:40]
カルミラ > (見回りの衛兵でもいれば怪しんだだろうが、生憎の真夜中。視線も光源も少なかろう。 それに門を検分するのに空いてる所を態々見る奴もいない。 堂々と視察できるというものだ。) ――良いものね。必要、そして十分。(そしてこの建造物は御眼鏡にかなったらしい。買い取るだとかモチーフにするだとかそういう意図があるわけじゃない。 単に街の付属物として。 彼女が我が物と定めた街の建造物として、相応しいと思っただけだ。 新品の我が家の垣根を確かめるみたいに、そっと手で触れて感触を楽しむ。) [Wed 7 Jul 2010 01:52:40]
カルミラ > (中身の話をみれば下記解説は全くの逆、彼女は都会の光及ばぬ闇に潜む脅威そのものであり――ひと狩り終えて塒に向かうところなのだ。 市内側から漏れる僅かな文明の輝きや、雲間の月明かりさえも否定する用意があるかのように、その片手には日傘が揺れている。) そういえば ―――こちら側から見るのは始めてね。(街のものにとってはさして珍しくも無い門を、空きもせず長々と眺めている姿は、観光客・・・・というよりは宅地の検分か。 楽しみに来た人間は、荒を探すような視線はしていない。) [Wed 7 Jul 2010 01:33:04]
カルミラ > (影ならば黒であろうに赤いと書いたのは、深紅のドレスを纏うその出で立ちからだが――たとえ血塗れの如き色をしていても、彼女はやはり影なのだろう。 本来は闇間に浮き彫りとなる筈のその姿は自然と周囲の黒に溶け、そして、尚 その色よりも深い。) 漸く、帰ってきたわ。(当時の”門”は人の領域と危険区域を隔てるもの。 ただただ格好だけ見れば、外出のスケジュールが遅れて命からがら、夜更けに門前にたどり着いた旅の令嬢 とでも映るだろうか。 見上げる視線はそのままに、小さく、里帰りでもしたような響きの言葉を吐いた。) [Wed 7 Jul 2010 01:21:54]
お知らせ > カルミラが入室されました。 『正門を見上げる赤い影。』 [Wed 7 Jul 2010 01:10:10]
お知らせ > 女海賊が退室されました。 『これはとある、夏の一日のお話。』 [Mon 5 Jul 2010 22:04:54]
女海賊 > あんたも精々南の海に出ようとする者を止める位の宣告をしておくれよ。ツバキが言ったっていえばある程度は解るだろうね――(大方運び終わるのを見て、最後に小さくつぶやく女。) …海には魔物が棲むんだよ。 [Mon 5 Jul 2010 22:04:24]
女海賊 > 知らない…って事はやはり局地的なんだよねえ。魚はいないは船は勝手に波にやられて転覆しちゃうわ、海賊としても商売があがったりなんだよ。(男は知らないと返事一つ。その返事を遮るように喋り出す女はおしゃべり好きなのか、なんとも悔しそうでもなく海の異変というものにわくわくしている子供のようにも見える表情で言葉を紡いでいく。) ま、興味があるとは言え…津波でも来ちゃあ大事だからね、しっかりと東海岸に止めておいたのさ、船をね。だからしばらく滞在する事にしたよ。 [Mon 5 Jul 2010 22:02:34]
女海賊 > …悪いねえ、これも仕事でさ。っていう訳で通させて貰うけど…。(その直後男の態度が一変する、まるで自分は万人ではないかのように塞ぐのをやめれば…くつ、と哂う女がゆっくりと口を離す。) 兎も角これでも大漁なんだけれどねえ…。南の海が最近嫌に暴れる噂っていうのをあんた知ってるかい?(そして船員達がえっほえっほと荷物を市内へと運びだし、馬車に詰めていくのを眺めながら世間話。ほんと、まいった様に肩をすくめてみせた。) [Mon 5 Jul 2010 21:59:13]
女海賊 > (ヴェイトス市とアマウラを結ぶ街道から、大きな荷袋を抱えた女達が正門に向かってくる。明らかに女といっても戦闘の女はサーベルの様な武器を持っているし、眼帯をつけているものなどもいれば決して門を通りやすいものじゃない筈だが。) …久しぶりだねえヴェイトス。あのゲート?騒動以来。ほら、お前達も久方にたっぷり浴びるように飲むと良いよ。(そう言いながらも、目の前を門番に塞がれる。そんな賊と丸わかりのものを入れるのも…と。) ――ああ、あんた。耳を貸しな。(その20後半くらいに見えるポニーテールの女が男の耳にキスする勢いで口元を近付ければ何かをつぶやく。) [Mon 5 Jul 2010 21:55:05]
お知らせ > 女海賊が来ました。 [Mon 5 Jul 2010 21:50:17]
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