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お知らせ > 黒兎さんが帰りました。 『…しょれはもう、イヤなの よ…。( 思い出したくない記憶だ。)』 [Sat 14 Aug 2010 02:40:42]
お知らせ > クレェイン@工房さんが退室されました。 『そっちこそ。今度はグールとかに捕まるなよ ( にへら、と寝室で笑った頃には涙は乾いていた 』 [Sat 14 Aug 2010 02:39:36]
黒兎 > ――――……うん。 ( どうしよう。 こんな状態の少年を置いて冒険に行っていいものかどうか…。 心配だ。 すごく心配だ。 ) …クレェイン、できるだ け、早く帰ってくるから…… ( 泣き顔が、痛い。 どうして泣いたんだろう? 悲しいことがあったのだろうか ) 無理し ちゃ、だめ よー…。 ( にへら。 笑みを向けられれば、笑みを返す。 それから立ち上がって、少年を部屋まで送っていこう。 見届けないとちゃんと寝るか心配だから。) [Sat 14 Aug 2010 02:36:52]
クレェイン@工房 > そう、だね ( そろそろ、寝よう。 今は頭がオーバーロードしてきっと、考えがまとまらない。 ) ありがとう。コクト。いぇーい。 さすが従者の鏡。 完璧な看護だったぜ ( どこか、ふざける力も弱い。 ぽんぽん、と頭を撫でてから。 ) ありがとう。 ( と、繰り返しながら立ち上がる。 本当に無理なのか。 それとも埋めることができるのか。 まだ若い少年にはわからない。 ) コクト。冒険気をつけてね。 無事、帰ってくるんだよ? ( 泣き顔のまま、にへら、と少年は笑った ) [Sat 14 Aug 2010 02:31:04]
黒兎 > ?? ( 抱きしめられたまま、引き離すことも出来ず兎は、震えているような少年を軽く抱きしめ返そう。 貴族を知らない兎は、少年の家庭の事情を全く分からない。 お互いに抱いている気持ちが表面に出たときどうなるか、知らない。 ) ―――――…クレェイン? ( どうしたの? 囁くような小さな声になってしまう。 おかしいな、と思っているが離れたくない気持ちがあるから離れられない。) ………クレェイン、しょろしょろ、寝ないとダメ よー? ( 撫で撫で。 頭を撫でながら言おう。 ずっとこうしていたいが体調の悪い少年に負担をかけたくもない から。) [Sat 14 Aug 2010 02:25:47]
クレェイン@工房 > ううん。十分。ありがとう ( 少女を抱きしめた。 ちびっ子まな板のくせに柔らかくていい匂いするし、暖かいし、優しいし、いつも「くれぇいーん」とか言ってしょっちゅう気に掛けてくるし。 ――そんな子に恋心を抱いてしまっているのかもしれない。 ) コクト ( けど、この恋は――叶わない。 自分が貴族の息子である限り。 貴族に生まれついてしまったが故に。 道楽だ。 遊びだというならば親も許そう。世間も許そう。 だが、交際とか。結婚とか。親は認めないだろう。 貴族を捨てることなどできない。 貴族の名前を捨てることなどできやしない。 家がなくならない限りそれはない。 そして家は――無くならない。 実家のことを無視しても。 逃げても。 社会という枠組みの中で生活していれば、必ず見つかる。連れ戻される。 ) コクトッ! ( 気づいて、それが無理なのでは、と言うことにも気づいて。 少年は涙した。 抱きしめた少女に顔を見られないように。嗚咽を洩らして、泣いた。 この優しい子とどれだけいられるのかわからない。 ずっと一緒にいたい。 楽しくやってきたい。 だが、ふざけていた様に、もし「相思相愛」になったら? 妻を抱くよりも多く、この子を抱くことになったら? もし仮にこの子が妊娠したら? 貴族という家に生まれたが故に――この子を「好きになること」すら許されないのでは無いのだろうか。 だとするならば――それは芽であるうちに。釘であるうちに。 しまいこんでしまうのがいいのかもしれない。 そして、そんな事を口にすることもできず。 少年は少女を抱きしめて嗚咽を洩らして泣き始めた ) [Sat 14 Aug 2010 02:16:11]
黒兎 > ………ん、 落ち着いたな ら、 よかったの よー。 ( よかった。本当によかった。 いつまでもあのテンションはきっと疲れただろうし・・。) ( 少年の額に乗せた掌。 少し熱いようなきがする。 ―――そりゃ、あれだけ暴走して鼻血まで出せば、冷たいほうがおかしいのかもしれないが。 ―――― 温かい。 ドキン と、抑えている感情が表に出そうになって ) おみじゅ、もっといる? ( そう理由をつけて離れようとして ) ( 「コクト」 名前を、呼ばれた。 何? 返事をしたのか、できなかったのか、分からない。 あれ? ) …くれぇいん? ( 抱きしめられてる?) [Sat 14 Aug 2010 02:08:10]
クレェイン@工房 > あ、うん。ありがとう。 ( 少女にコップを手渡されて、少しずつ飲み込んでいく。 こく、こく、こく。 額に手を当ててもらえると冷たい手が少しだけ気持ちいい。冷たいと感じるってことは熱いのだろうか? もしくは水差しを持ってたから冷たくなったとか? ) あー・・・・。ごめん。落ち着いた。 ( お水を少しずつ飲みながら、少年は気づいてしまった。 気づいた。 今まで目を逸らしていた事実に。 心配そうにする少女を見ていて、「可愛いな」と思い。 さっきまでの暴走とその言葉を考えてみて、知ってしまったのだ。 自分の中にぽつりと落とされた小さな種に。ひょっこりと芽を出し始めている感情に。否定しよう、否定しよう、と繰り返し考え、繰り返し「違う」と思ってきたが故に育ってきてしまった感情に。 ) コクト ( そっと手を少女に伸ばそうか。水を運んでくれた少女を抱きしめるように。 )  [Sat 14 Aug 2010 02:01:56]
黒兎 > ( ゎたゎたゎた。 大丈夫だろうか? 実は熱があったとか? きっとそうに違いない。 どうして気付けなかったんだろう。 やっぱりダメだ従者失格だ。) クレェイン! クレェイン! おみじゅ、飲んでー? ( 水差しとコップを発見し、水を注げば少年へと持っていく。 コップを渡せば、少年の額に掌を当てて熱が無いか確かめようとするだろう。) [Sat 14 Aug 2010 01:57:22]
クレェイン@工房 > え、あれ、 おうふ。 ほほーっ! ・・・・・。 ふらふらする ( ぬる、と鼻血を指先で擦る。テーブルの上の汗拭きようのタオルを使って鼻血を拭く。 ) え、あ、うん ( ふらふら。 壁を背にしてみる。ひんやり気持ちいい。なんであそこまでテンションHiMAXで叫んでたんだろう。原因思い出せない。 ちなみに水は工房にちゃんとある。水差しとコップが。 ) ・・・・・・ [Sat 14 Aug 2010 01:51:08]
黒兎 > …。……。………。( な、何だろう? これはどうすればいいんだろう? 許す許さないもまず怒ってないし…。 むしろ色町に行かれるほうが、乙女心としてはものっすごく複雑なのですが。 気付いてよ。気付いてよ。どうして気付いてくれないの………?!?! ) く、クレェイン………? あの、ぇと、う、うしゃぎは…… ( 気にしていないから、とりあえず死なないで。 多分そんなことを言おうとしたのだが、 ふらりふらり、どでん。 っていうか ) は、はなぢ・・・! クレェインクレェイン、待って うごかない で、 座って、 寝て・・・! うしゃぎ、おみじゅもってくる・・・!! ( この工房に水ってあるけ? ) [Sat 14 Aug 2010 01:42:09]
クレェイン@工房 > うるせぇええええええええええ! ちびっこだ! オマエなんてちびっ子だ! オマエは炭酸が飲めない子か! 「小さいですね」って言われたら「ちっちゃくないよ!」って必ず反論する先輩か! ( ずび! と人差し指を突きつける。 ) おうふ! 僕のアイデンティ崩壊! 悩み事だと!? YES! 悩み事! 僕はなんてことをしてしまったんだ―――!! ( 背中を擦られながらうっうっと泣きまねを始める。 ) 僕に優しくするんじゃぁない! 僕は君の事を――! パワハラで二度もベッドに押し倒して抱いたんだぞ! 最低の上司だ! ( 上司っていうかご主人様? ま、どっちでもいいか ) 最低な上司なうえにロリコンに目覚め始め――否、これはロリコンではない! ロリコン以上の何かだ! コクト! ―――・・・・・コクト? ( はっ、と何かに気づいたように目をぱちくりさせる。 正気に戻ったように。 )  ――その、ごめん。これからはコクトを押し倒したりしませんので、許してください。そういうのはちゃんとこれからは自分で処理するか色町いきますんで。ええ。なんていうか、その生きててごめんなさい。 こんな男など放っておいて冒険者でもなんでもやるがいいさ! 僕は応援してるぞ! ( 鼻血を飛び散らせながら少年は握りこぶしを作る。 否、鼻血というか顔が真っ赤だ。 熱暴走の末に現在流行の熱中症に掛かったようだ! くら。 ふらり。 どでん。 下手したらそのままごろんと力なく座り込むだろう ) [Sat 14 Aug 2010 01:37:04]
黒兎 > にゅ。 い、いぇーいッ ( テンション高いのにつられて、兎もテンションを高く。 昔から比べると驚くくらい笑えるようになったのは、彼のおかげだろう。 クレェインパワー恐るべし。) ―――――…ち、ちびっ子言うなーッ なの よぅ・・・! ( と、とりあえずお決まりのセリフはいておこう。 と思ったら、何か沈んだ。 突然沈んだ。 ) ? ?! ( え、なに? なに? どうしたの? 兎何か変なこと言っちゃった? ) く、くれぇいん ? ( ゎたゎた。 あたふた。) …ね、ね…どう した の? 悩みゴト、ある のー? ( 考えてみれば今日の少年のテンションはいつも以上におかしかったような? な? そ と、 落ち込んでいる少年の背に手をあててきいてみよう。) [Sat 14 Aug 2010 01:27:26]
クレェイン@工房 > いぇーい! 最強コンビー! コンビ2(ニ)にも負けないぜ!  ( もう、テンションとかおかしくなってる。頭のネジが一本や10本飛んでるに違いない ) そうだ! 気をつけるんだぞ! コクト! もしもだ。この抱きしめ状態からこの僕がかなりの低確率でまな板ちびっこのコクトに欲情したりしたらどうするんだ! もうそうなったら「へへへへへへっ! 俺様はオマエのご主人様なんだぞ。ご主人様の言うことは聞かなくちゃなぁあ!」とコクトを押し倒したりしてあんなことやこんなことをしはじめたりしたら! ( 鼻血たらっ ) そんな! こと! あるはずがねぇえええええええ! コクトみたいなちびっ子に欲情するなんてこと、ねぇえええええ! そりゃ、最近どうも発育してるような気がするけどねー! そこ! いいお返事! ( きゅびー! と再び親指くるくる指紋! ) ―――・・・・・ ( 一息 ) もう、2度ぐらいコクトのこと抱いてる。襲ってる。 俺、もう終わりじゃん。 欲情するわけないとか言って欲情してたじゃん。まじで・・・・ ( ずーん、とその場で片手を地面に突けて落ち込み始めた。 一人で騒がしくてごめんね! ) [Sat 14 Aug 2010 01:21:05]
黒兎 > ( なんというゾロ目。 0は偶数ってことで。)………はぁーい。 うしゃぎ、気を付けるの よー。( だって兎はいい子だから。ご主人サマの言うことちゃんと聞きます。) [Sat 14 Aug 2010 01:13:29]
黒兎 > にゅぅぅ〜。 しょうねー! ヴェイトしゅ最強コンビ なの よー! ( 1人で最強? いやいや少年がいてこその兎なのです。です。)( 珍しいくらいの過度のスキンシップに、兎はとっても嬉しそう。 撫で撫でされてごろごろにゃん。 )( 相思相愛、恋人、 ) うん! しあわしぇ、なの よ〜〜 ( えへへ。えへへへへへ。………… どうせそんなこと言ってるけどノリで言ってるだけでしょう、そうなんでしょう? 寂しいじゃないか。悲しいじゃないか。 でも嬉しい恥ずかしい。 どんだけ依存してるってコトだろう。 ううん。) ――――…。 ( 手を離された。 気を付ける?  なんでそんなに慌てるんだぁぁ!) ( 行動1 てぃっ! と、離れた少年に今度は兎から抱きつきに行く。)( 行動2 大人しく離れたまま、 はーい。 とおりこうにお返事をする。)( 秒数が奇数なら1 偶数なら2の行動をする。) [Sat 14 Aug 2010 01:13:00]
クレェイン@工房 > そしてゆくゆくは最強の冒険者。コクトとしてヴェイトスの注目を集めるんだね! すげー! かっけぇー! がんばれコクトー! ( いぇーい! ぎゅぎぃっと抱きしめた少女の頭をなでなで。 ) ということは僕ら相思相愛だね! 恋人だねー! 幸せだね! ( いやっほぅ! と叫びながら抱きしめあう。抱きしめて、なでなでして、頬ずりして―――はっ! ) ちょまっ! とぅ! 若気の至り青春パワーがオーバーロードしてるじぇねぇか! ( きゃー! と叫びながら慌てて少女から手を離そうか。きゃー! きゃー! ) あ、あぶない! このままだと若気の至りのエロ成分でコクトをベッドに連れ込んでしまうところだった! コクトも気をつけるように! ( あぶねー! 若者のその場の勢いまじでこえー! ぜーはー。 息が乱れたのはたぶん、そのせいだ! ) [Sat 14 Aug 2010 01:05:26]
黒兎 > ? うん、うしゃぎ、クレェインと一緒 よー ( やったーやったー! 少年が喜んでいるから一緒に喜ぼう。) うしゃぎ、冒険者になって、 いっぱいいっぱい、クレェインの役に立つ従者になるの よー! ( どこか道を外しているようなきがするが、…気が付かないでおこう。) うにゅー ぇへーッ うしゃぎもクレェイン、だいしゅき よーッ ( 避ける? いやいやそんなことはしません。 兎もぎゅぅ〜と少年に抱きつきます。 【夜中に男女が抱き合う!】 これだけ見たら青春の一幕みたいだ。) [Sat 14 Aug 2010 00:58:27]
クレェイン@工房 > な、なんと副業宣言! ということは! コクトは僕と一緒にいてくれるってわけだねー! ( やったー! やったー? やった? なにが? なんで喜んでるの? なんで安心してるの? なんで半分泣きそうだったの? わからないことだらけ。 でも、嬉しいからとりあえず喜んでおくか! ) いえーい! コクト愛してるー! ( もう天井ぶち抜いたテンションは少年の行動を過激化させた。愛の告白をしながら少女に抱きつかんと! 避けるならおあついうちにどうぞ! ) [Sat 14 Aug 2010 00:54:37]
黒兎 > ………。…………く、クレェイン…… ( 何だろう、何か――― テンション高すぎるような。 楽しそうと言うより、無理しているように見えるのは気のせいだろうか? 一緒にいるようになってまだ長いとは言えないが、無理にテンションを上げてイロイロ隠そうとする性格のような気がするので兎はちょっと心配です。 ともあれ ) ん とー…ね…。 んと…… ( 従者をやめたいワケじゃない。 けれど、今の自分が 従者らしいことをしているか と言うのであれば、 No だ。) …従者 兼 冒険者に な る―――!!( ぐっと拳握って、勢いで言ってしまった。 言ってから気が付いた。 なんという欲張りだろうか。) [Sat 14 Aug 2010 00:50:00]
クレェイン@工房 > おっっっとぉおおおおおおおおおおおおおお! クr誰だあああああああああああああ!? ( おちつけー! ぜーはー! ) おっとぉ! ここでまさかの自主退社宣言! 従者やめて冒険者に鞍替えかー! お兄さんびっくりしすぎて反応が追いついてないぜー! ( いぇーい! と親指を突き出す。ぐるぐるきゅー! ) 若者よ大志を抱け! お兄さんコクトのやりたいことは全力で応援するぜー! がんばっていって―――・・・・・ ( 反応が追いついた。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え? コクト。従者やめて冒険者になる、の? ( ぱちくりぽかーん ) [Sat 14 Aug 2010 00:41:40]
黒兎 > むぅ〜〜〜 ( 声真似をされれば、 からかってるぅ〜 と軽く頬を膨らませて拗ねたような様子を。) ……にゅ? ( 名前を呼ばれた。  好きな子? それは勿論 ) うん、クr …にゅ? ( 答えようとしたら 今の忘れて と言われたので口を閉ざそう。 うーん? 何だか様子がおかしい。どうしたんだろう?) …ぁ、 んと、 んとねー ( この質問は…チャンスだ!) あのね、クレェイン、うしゃぎね、冒険してこようかなって…ッ ( い、いえた・・・! ) あの、でも、でも ね、 しょんな長い間じゃ、 無いの よ。 遠く は、こわい し…。 ( 離れたいけれど、離れすぎたくもないし。) ――――― いい…かな ぁ ? ( おそるおそる。 ものすご〜く、勝手なことを言っているような気もするけれど。) [Sat 14 Aug 2010 00:35:03]
クレェイン@工房 > そっかー! 僕もコクトと一緒にいられれば楽しいのヨー! ( 声真似をしてみる。全然似てないが。 ともあれ、次はコクトが自分が作った食べかすを指を舐めて処理をしているのを見て――再びどくん。 あ、あれ、おかしいな。病気かな? ) え。えー・・・・・と。コ、コクト? ( いきなり会話が切れてしまうのもバツが悪くて、慌てて会話をひねり出してみる。 な、なにがいいんだ? え、えーと。 ) コ、コクトって好きな子とか。いるのかな!? ( って、聞いてから。うがあああああああああああ! 頭を抱えた。何聞いてるんだ僕はー! ) ごめん。今の忘れて。 ( ずび! と片手を少女の眼前に突き出して俯こう。落ち着け、クールにいけ。「いつものように」。いつもクールじゃねぇ! ) え。えーと。最近コクトなにか変わったこととかないかな!? うん、これにしよう! なにか変わったことないかな!?  [Sat 14 Aug 2010 00:29:07]
黒兎 > うん! しゅごい、しゅごい!( 少年が笑ってみせれば、兎も一緒に声を出して笑おう。 少年が抱える不安、悩みに兎は気付いた様子も無く ) うん。 ( 楽しい。生活に不満も無い。 まぁ、尤も ) うしゃぎは、クレェインと一緒にいられれば、 楽しいの よー。( 少年の口についたカスを指先で取れば、当然、指先についているわけで。 ペロリとその指先を舐めてから、 ) ……にゅ? ( ありがと と言う少年のほうを見遣れば何だろう? 様子がおかしいような? 妙な雰囲気で兎のほうも恥ずかしいような変な気持ちになって、 少年がハムサンドを食べている間無言で、ぶらりぶらり足を揺らしているだろう。) ( ちんまいまないた?! 失礼なっ!! …事実だが。 でも最近ちょっとだけは成長シタンダヨ! …って思っていたい。) [Sat 14 Aug 2010 00:20:42]
クレェイン@工房 > そうだおー! すごいんだぞー! ( HAHAHAと笑ってみせる。 ) そっかー。楽しいか! それが一番だよ! ( 生活に問題が無いと。 楽しいと言われると心から嬉しくなるのはなぜだろう。 今、こうしてスラムで工房を構えて暮らすよりも、実家に帰って家の金で義手を取り付けてもらってリハビリをしたほうが騎士に復帰するのだって夢ではないだろう。なのに、スラムに居続けて、「楽しい」という言葉を聴くと南進するのはなぜなのだろう。 ) え、カス? ( 少女が笑いながら手を伸ばしてくる。自然と距離が近くなって、柔らかい手が口元に触れたとき、どきっと胸が高鳴った。 ドキ? と、首を傾げる。 頬が赤いのはなぜ? まさか、従者であるコクトに好意を持っていたり? 欲情していたりするのだろうか? いやいやいや。 自分が好きなのはブロンドのナイスバデェなネーちゃんのはずだ! こんなちんまいまな板みたいな子に欲情したり、まして好意を持つなんてありえるのか? ) え、あ、えーと。コ、コクト。あり、ありがと・・・・ ( そろ、と視線を逃がす。やばい、ちょっと直接顔見れない。 ハムサンドを手にとってそれを食べることに集中する。もぐもぐ。一心不乱に。 ) [Sat 14 Aug 2010 00:13:19]
黒兎 > おおー。 クレェイン、しゅごいねぇー! ( と、相変わらずそういった術とかのことはサッパリ分からない兎は、関心するばかりだ。 そういうのが安く簡単に売られるようになったら素敵なのに なんて、単純に考えてしまう。 だから、販売は難しいという言葉に、) しょっかぁー …。 ( と、残念そうに耳を垂らすだろう。) ――――にゅー? んーんー ( ごめんね。 言われれば首を横に振って。) しぇいかつ かぁー。 ん〜〜〜… 慣れたよう な、慣れてないよう なー? でも、楽しいの よー。( 少年と会う前は1人暮らしだったのし住んでいたところも住んでいたところなので、少年よりは慣れているかもしれないが。) ( 卵のカス、ついてるーついてるー、なんて笑いながらカスを取ろうと、少年の口元に腕を伸ばしつつ ) [Sat 14 Aug 2010 00:04:52]
クレェイン@工房 > ああ、今やってたのは視界を確保するほうの術式を組んでた ( と、作業台の上においてあったターバンのような。目隠しのような。そんな布を指差す。中央には瞳の絵が描かれてる。 ) 順調、というのかな。 まあ、視界をより多く確保しようと思って作ってるだけだからね。 まあまあ、だよ。効力の時間と魔力消費のほうで釣り合いが取れないから目下そこを検討中。 ハンドメイドで誰にも作れるって訳じゃないから販売するのは難しいかもね ( ひょい、と卵さんを手にして「いただきます」と小さく言ってから口に放り込む。もぐもぐ。うん。卵素晴らしい。卵最高。全ての卵は正義。卵こそ世界の神秘。 ) コクトは? 最近は色々と家事とか任せちゃってごめんね。こっちの生活はどお? ( ちなみに、僕は慣れないけどね。と舌を出しておどけてみせる。卵サンドのカスが口廻りについていた ) [Fri 13 Aug 2010 23:55:16]
黒兎 > にゅ。 …しょれな ら、よかったの よー。 ( 招かれ中に入り、ナイスタイミングと言われれば嬉しそうに へらり。 笑う。) ( ありがとうと言ってからイスに座り、とりあえず少年の近くで置けるところにサンドイッチのプレートを置こう。 卵サンドやらハムサンドやらトマトやら。 変なものは無さそうだ。 …多分。) お仕事、はかどって るー? ( と、本題を切り出せず、近況でも聞いてみようか。) [Fri 13 Aug 2010 23:47:57]
クレェイン@工房 > それを言うならコクトもだー! ( そういえばいつから「コクト」って呼びはじめたんだっけ。忘れた。 ドアを開けて「いいよ」と少女を招きいれよう ) お。ナイスタイミングじゃーん! じゃーん! ちょうど腹が減ってたところなんだ! ( にまっ、と意識的に少し勢いつけて笑ってから、少女用の椅子をゴトゴト引っ張り出そうか。「どうぞ」と進めてから作業台の椅子に座る。 ) [Fri 13 Aug 2010 23:42:34]
黒兎 > にゅー? ちゃぁんと、寝て、やしゅまなきゃダメ なの よー? ( と、声をかけたにも関わらずそんなことを言おうか。 入っていい? なんて、プレートを軽く掲げながらながら聞いて、 どうしたの? 質問に、迷ったように視線をめぐらせ、めぐらせ ) ―――― ん とー…、お夜食〜。 ( いやもちろん口実だが。でもサンドイッチは本物です。) [Fri 13 Aug 2010 23:36:48]
クレェイン@工房 > え、あ、うん。おきてるっ ( なんて、考えてた矢先だろう。 とてとてとてという軽い足音に気づくことは無く、声を掛けられて初めて気づいた。 ) どうしたの? コクト ( 工房のドアを開けて、首をひょいっと出して、問いかけよう ) [Fri 13 Aug 2010 23:33:56]
黒兎 > ( そこそこ考えて、出した結論は―――とりあえずまずはクレェインへの相談 だ。 黒い兎はお夜食のサンドイッチが乗っているプレートを持ちながら、工房へと。) クレェインー、いるー? おきて るー?? ( とりあえず少し小さめの声で声をかけてみよう。)( ちなみに、先日冒険者のお兄さんからもらったお肉は、スープにして美味しく頂きました。) [Fri 13 Aug 2010 23:30:53]
お知らせ > 黒兎さんが入室されました。 『( とてとてと )』 [Fri 13 Aug 2010 23:26:54]
クレェイン@工房 > ( そのことばかりをずっと気に掛けていた。 家に帰らなければ。 家に帰ってはいけない。 帰らないと破門される。 破門されたら――貴族ではなくなる。 そうなったら従者という者を雇っていられる身分ではなくなる。 ) ――― ( 手元の作業に集中しながら――いや、努めて考えないようにしながらも考えてしまう。 ) あ ( 刺繍として縫い付けていたのを誤って、指に針を刺してしまった。 指先を咥えて消毒する。 らしくない。らしくないよなぁ。 はぁ、とため息一つ ) [Fri 13 Aug 2010 23:24:27]
お知らせ > クレェイン@工房さんが入室されました。 『なんと切り出したらいいのだろう』 [Fri 13 Aug 2010 23:21:49]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『( お水…あったっけ… )』 [Tue 10 Aug 2010 23:43:29]
ルァ@ヴァリス宅 > ――――― ヤバイ、 痛い。 いたいいいたいいたい・・・ ( 言ってどうにもならないが、言うことでしか発散できないのが悲しいところ。) …シグリットさんと、遊びたいよう…。 ( この子どもなりに、新しい命の誕生を喜んでいるらしい。 というか、怖くはあるが小さい子ってものっすごくかわいいと思う。 彼氏とか紹介した時、「お父さんは許しませーん!」なんて言っちゃう世間のお父さん(?の気持ちが分かる気もする。) ………は… ( ヤバイ。本格的に朦朧としてきた。 ぁー、喉が乾いたな… ) [Tue 10 Aug 2010 23:43:13]
ルァ@ヴァリス宅 > ……………なんか、…久しぶりかも…。( 一日中家にいるのは。 そういえば、病気とか怪我以外でずっとこの家にいることってあったっけ? …無いきがする。) 慣れないな ぁ…。 ( 何かをしていないと落ち着かなくて、何かをしなければならない と、思ってしまって、ついつい出歩いてしまう。 こんな風にのんびりするのも、まぁ、悪くないとは考えるが。 ) ―――ッ…いた た…… ( ゆっくり、ゆっくりと、ものすご〜〜〜く恐る恐るゆっくりと、仰向けからうつ伏せの状態に なって。) 問題、は――――― ( ぽふ と、枕に顔をくっつけ ) ヴァリスさん と… ( どんな風に顔を合わせていいのか分からないということだ。) [Tue 10 Aug 2010 23:24:29]
ルァ@ヴァリス宅 > ――――…ぅ〜〜〜〜…… ( 痛い。痛い。 痛いのは当然だ。 昨日の今日で痛いの飛んでっちゃいました☆ミ なんてコトある訳が無いのだから。 ずっと同じ姿勢でも痛い。 寝返りするととても痛い。 何もしなくても痛い。) …………アイツ…ムカつく…ぅ………ッ 消えてしまえばいいよ…ッ ( そんな悪態も、居ないところだからこそ、つけるのだが。)( は、と熱い息を吐く。 ぐるぐると頭が回って気分が悪い。 傷からくる熱か、それとも昨日が雨だったせいか分からない が、とにかく熱はあるようだ。) [Tue 10 Aug 2010 23:14:29]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『( 痛い。 )』 [Tue 10 Aug 2010 23:08:17]
お知らせ > あやめ@お店さんが退室されました。 『ひーまだっ ( あ、何か肩の辺りの縫い目が荒っぽい )』 [Mon 9 Aug 2010 01:50:37]
あやめ@お店 > うぁっと、危ない危ないっ ( 本番前にハプニングとか駄目じゃん。 これ以上動きすぎるとこの水着怖いなぁ。 実際どんな破れ方するかもよくわからないし。 ) あー、早く晴れないかなぁ ( お店のお仕事的にも、ビーチバレー的にも。 隣の覗き専用の部屋に人が入ったら人がいない今のまんまなら分かるし ) ちょっぴりゴロゴロしちゃおーっと。 ( ベッドの上でうつ伏せになりながら、後頭部の口がくぁーっと大きく開きながら欠伸の一つでもしちゃって。 ) [Mon 9 Aug 2010 01:49:22]
あやめ@お店 > すっごいぴっちりしてるけどー、これって思いっきり擦ったりしたら破けちゃったりするのかなぁ? ( お店側からはストックを何着か用意したから安心してくれって言われた。 そう言っている以上、結構破け易いんだろうな、これ。 ) こう、落ちそうなボールをっ! ( くるーりともう一回りしてから、ベッドへとジャンプしてダイブしちゃってみよう。 こんな風に大きく動いたりしたら破けるみたいなことなのかなぁ。 何か今大きく動いた時にちょっぴり不吉な「じっ」とか音がしたけど。 ) [Mon 9 Aug 2010 01:37:32]
あやめ@お店 > お肌見せる分は少ないんだよねー、これ。 ( 鏡の前の自分の姿を見てみるけど、えっちぃ感じはしないんだよね。 お店側に色々と思案したことを伝えたら、これってことになったんだけど。 ) ふつーに考えたら、こんなんじゃハプニングもなんも起こんないよねー。 ( こう白い色と薄い生地で濡れたら透けるってのくらいかな。 そう思ってんだけど、用意してくれたお店側がちょっとした細工みたいなのしてるって言ってるんだけど。 ) [Mon 9 Aug 2010 01:26:42]
あやめ@お店 > ( 『百鬼夜行』の二階の一室。 一応覗かれているお部屋だけど、この天気で人なんていないから、今のとこ全然関係ないんだよね。 ) 最近さぁ、雨多いよぉー…。 ( 大きく肩を落としながら、困っちゃうよね、なんて言ってみるけど近くに誰もいないから、独り言になっちゃうけどね。 ) せっかくお店で用意してもらったのにっ ( 大きな鏡の前でくるーりと一回りしてみせるあたしの格好は白いワンピース水着。言ってしまえばスク水っぽいもの。 ぴったりなサイズよりもちょっとだけ小さめに作られてるやつで、身体をちょっときゅっと締めている感じがする。 ) [Mon 9 Aug 2010 01:16:30]
お知らせ > あやめ@お店さんが来ました。 『うへぇ…』 [Mon 9 Aug 2010 01:06:59]
お知らせ > ベイオウルフさんが帰りました。 [Sat 7 Aug 2010 01:09:27]
ベイオウルフ > …しかし、寝袋を手に入れる為にやはり金が必要なのだ。 何をするにも金が要る、 ( いつしかしゃりしゃりと刃を研ぐ音は消えていた。 金、金と呟いていたのでよもや文無しかと非常に気難しげな顔をしていた親父に不思議そうな表情を向け ) ? ( 親父の難しい顔は支払いが済むまで解けなかった ) [Sat 7 Aug 2010 01:08:29]
ベイオウルフ > ポワイ河の次は地下迷宮。 一日強はかかるから、街を離れる前にそこまでを凌ぐ水や餌を用意しておかなければならない。 そう考えると雨が降って丁度よかったのかもしれん。 ( 狼の仔は雨水とて飲めるだろう。 自分は真水は特に必要としていない。 同時に、肉や魚の「食料」も ) 後は木陰や岩陰があるかだ。 もしなければ、 ( 掌を見る。 日差しを凌げる場所がなければ、この指先から掌、いずれは腕と灰化して失せることになる。 もっとも地下迷宮には過去に出向いたこともあり、同じ道行きで進んでいけば以前と同じ物陰は多分残っているだろうが ) ………。 寝袋がほしいな。 [Sat 7 Aug 2010 01:05:41]
ベイオウルフ > ( 獣の鼻っ面を人差し指で押して黙らせる。 きゅー、と黙ったところでついでに遊ぶ。 遊ぶ。 背後では砥石が刃を慣らす音が、周囲は降雨の音がただ続いている ) ……外海に出ても戻る方法がなさそうだな。 ( 雨の音 ) [Sat 7 Aug 2010 00:51:49]
ベイオウルフ > …おまえの餌は魚でいいか。 次の行き先はポワイ河だ。 うまくすれば魚が獲れる。 ( 水は河から汲んでくればそれで問題ないだろう。 語りかけは仔狼へと ) …だが、この雨だと川嵩が増しているかもしれん。 もし飲まれたらそのまま外海に出るのか。 ( 仔狼が鼻を鳴らした。 知らんがなとでも言いたげな、 ) [Sat 7 Aug 2010 00:46:42]
ベイオウルフ > ( カマワナイ・ガガ。 レディー・ガガのパチモンぽくなった )(…。) [Sat 7 Aug 2010 00:41:39]
ベイオウルフ > ( 空を見上げながら、親父の手製らしい木製の長椅子に座って年甲斐もなくふらふらと足を揺らしている。 その様子を見た親父が深々と溜息を吐いた理由は新品のナイフを売り損ねたからと言うより客を見切ったからかもしれない。 金さえ払ってくれればこの際何でも構わないがが、図体の割にちょいと頭が弱そうだ、と ) …。 ( 溜息の理由に気づかず、溜息を吐かれたことにも気づかず雨を見ている。 鼻歌を歌うでもなく至極真面目な面構えで雨足を追った。 懐から一見仔犬っぽいサイズの仔狼が鼻っ面を覗かせて雨の匂いを嗅いでいる ) [Sat 7 Aug 2010 00:40:12]
ベイオウルフ > (「使い方が拙いと見た」――ドワーフらしい、髭面で小柄な親父の見立ては正しく、ナイフの正しい使い方を男は知らない。 鉄火場で刃が折れる憂き目に遭う前に新品に買い換えたらどうだ、とも店の親父は勧めたが、客の方は壁にかかった商品をつぶさに眺めるでもなく軒下から空を見上げるばかり ) …雨だ。 ( 雨足は激しく、あたかも上空に滝が出現したようにも ) [Sat 7 Aug 2010 00:34:13]
ベイオウルフ > ( 店の奥の作業台からは刃物を研ぐ音がもう長く続いている。 男が預けたナイフの刃を研ぎ直している音だ ) [Sat 7 Aug 2010 00:28:49]
お知らせ > ベイオウルフさんが入室されました。 『( 武具屋の軒下 )』 [Sat 7 Aug 2010 00:27:52]
お知らせ > ミーシャ@甘味処さんが退室されました。 『( おうえ゛え゛……… )( なんだか甘い香り )』 [Thu 5 Aug 2010 01:39:29]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『( …吐きそうになるほど食べたのね、ミーシャったら…。 )』 [Thu 5 Aug 2010 01:38:35]
フラン > ( リテイク ) ――ええ、わかったわ。もう二度とあなたを悲しませるようなことはしないから。 ( 本当に私は馬鹿だ。ここまで私を慕ってくれる娘に辛い思いをさせた。行方不明になった時も同じような約束をしたのに、私は本当に馬鹿だ。…また次に渇く日が来ても、自分の感情をコントロールできるようにならないと。 ) ( 店員には見られてしまったが、まあちょっと過剰なスキンシップということで了解して貰おう。 すん、とミーシャの匂いを嗅いで、その久しぶりの温もりに目を瞑る。――その体の内で、強く吸血鬼化が進んでいることには気付かない。こちらにも吸血衝動があれば、それに気付けたかもしれないが――。 ) え…ええ…。 そうね、きっと何とかなる。 ( 何か決意めいたような感じがするミーシャに対し、少しだけ不安が過ぎったが、気のせいだと振り払おう。それよりも、吸血鬼であることを周囲にばらされないようにしなければ。そうすることがミーシャを守ることに繋がるのだから。 ) …ミーシャ? ( 離れてしまう身体。もっと抱き合っていたいのに―― と、思ったが。 ) だ、大丈夫? ( どうやら甘いものを食べ過ぎたらしい。 ) 化粧室にいきましょう? ( 背中をさすりながら席を立って――。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:35:17]
フラン > ――ええ、わかったわ。もう二度とあなたを悲しませるようなことはしないから。 ( 本当に私は馬鹿だ。ここまで私を慕ってくれる娘に辛い思いをさせた。行方不明になった時も同じような約束をしたのに、私は本当に馬鹿だ。…また次に渇く日が来ても、自分の感情をコントロールできるようにならないと。 ) ( 店員には見られてしまったが、まあちょっと過剰なスキンシップということで了解して貰おう。 すん、とミーシャの匂いを嗅いで、その久しぶりの温もりに目を瞑る。――その体の内で、強く吸血鬼化が進んでいることには気付かない。こちらにも吸血衝動があれば、それに気付けたかもしれないが――。 ) え…ええ…。 そうね、きっと何とかなる。 ( 何か決意めいたような感じがするミーシャに対し、少しだけ不安が過ぎったが、気のせいだと振り払おう。それよりも、吸血鬼であることを周囲にばらされないようにしなければ [Thu 5 Aug 2010 01:34:25]
ミーシャ@甘味処 > ( 少女はそっとフランから下がろうとして、そしてふと口元を抑える。―――その顔色も何か青い。 )( ―――いや。 これは本当に、何か、込み上げてきて ―――― ) う゛………… ( ―――甘いのちょっと、食べ過ぎて、ヤバイ。胸焼けした―――吐きそう――――― ) [Thu 5 Aug 2010 01:27:26]
ミーシャ@甘味処 > …………とても寂しくて……切なかったんですよ。許します。…………けど、それだけはちゃんと、覚えていて下さいね? ( 涙を滲ませる恋人に切ない思いを込めた言葉を呟く。……どうしようもなく好きだから、今回は許すけれども。もしまたそうしているのを見かける事があったら、本当にもっと怒ってしまうぐらいに切ない。 ) ――――はい。約束です。信じてます。 ( 手を伸ばした相手に寄り添い少女はそっと抱きしめられて―――白玉を持ってきた店員さんと目が合い、なんだか気恥ずかしい気分にはされてしまった。 ) ( ――――先日の吸血の影響により、自分では気付かぬ間に正真正銘の吸血鬼の一つとなった少女。感情の揺れ幅が激しく、衝動的な思想に陥る事があるのもその影響の一つか。 ) ……………あいつが………… ( ―――ラベンダーの香りの女。先日の黒髪の女性。暗く深く、水底に沈むように重く呟く―――― ) ――――大丈夫です。心配しないでくださいフランさん。きっと、きっと何とかなります。ね――――? ( 何とかならないのなら―――私がなんとかしますから。何が出来るかは分からないけれど、貴女の為ならば私はなんだってする。それに何より、絶対にその人を私は許さないから。 ) ( フランさんをこうして見上げていると、こんなにも胸が熱くなって―――何かが込み上げてくるようで――― ) [Thu 5 Aug 2010 01:24:54]
フラン > …ごめんなさい。私もそうよ、私もあなたからは離れられない。 ( 何度目かの謝罪の言葉。…もう、止めようと思う。吸血衝動に身を任せて他の誰かと淫らなことをするのは。血を吸うことはあっても、身体を許すことはしないようにしよう。一番大事なのはこの娘なのだから。 ) ゆ…許してくれるの?ミーシャ。こんな私を許してくれるの? ( ああ、と目に涙を滲ませる。その事だけが気がかりで、不安で不安で仕方なかった。 ) あなたに口を利いてもらえないのは、身が千切れるように辛いから。だからもうしないと誓うわ。 ( 人目が合っても気にするものか。私は少女の身体を抱きしめようと、手を伸ばした。…ちょうどお店の人が白玉を持ってきたので、ちょっと気まずかったが。 ) ………。 ( しかし、純潔が穢されたことを告げた時のミーシャの表情が変わる。私は少し驚いて、戸惑いの表情を見せる。言うべきではないと考えたが、言わないわけにはいかないだろう。逆の立場だったら、私はなんとしてもその相手を知りたいと思うし。 ) ……霧生黒子。あの晩、私とじゃれあっていた相手よ。純潔まで捧げるつもりは無かったけれど、拒むことが出来なくて――。 ( …つまり、もとはと言えば誘った私の方が悪いのだ。だから彼女には罪は無い…のだが…それでも、内心では恨みを感じている。 ) ごめんなさい、ミーシャ。私がいけなかったの。霧生黒子の血を啜った私が、そして重ねるように彼女の身体を弄んだ私が。 …あの娘には私が吸血鬼であることを知られてしまった。でも、今度身体を求められても絶対拒むから――。 ( 快楽に溺れさせ奴隷にすることが出来なければ、そのうちVHGに通報されるかもしれない。でも、これ以上ミーシャを悲しませたくなかった。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:02:41]
ミーシャ@甘味処 > ………分かってるのにしてるから……酷いんです。 ………もう、フランさんから離れられる訳なんて、ないのに。 ( 心も体も。どちらともが目の前の吸血鬼の虜になってしまっている。離れたくないし、離れられない。血の糧を分け与えられる為に必要なだけでなく、だって貴女が世界で一番大切な人なんだもの。 ) ………フランさん。 ( 私は困ったように微笑んだ。険の取れた苦笑のような笑い方。 ) 本当に反省しているんだって、よくわかりましたから。ただ…もう、しないで下さいね。次にああいうのしたら…暫くは口も利いてあげないんですからね。 ( なんでもするから、と。そこまで言う彼女は本当に先日の事を反省してくれているのだと私は思ったから。だから――まだムカムカとしかものは胸に残されているけれども、もう許すと。だからそこまで自分を蔑むような事は言わないで欲しくて――― ) ―――――― ( そしてもう一つの謝らなければいけない事の、意味が。私にはすぐには理解出来なかった。頭の中が真っ白になったような。横殴りに何かで叩きつけられたような衝撃を覚える。 ) ……………………… ( キュッと私は彼女の裾を掴む。そして呟いた。 )  誰?  ( 小さく、冷たく。私は震えそうになる程の感情の波を抑えてそう聞いた。誰が奪ったのか、誰だ、誰だ誰だ誰だ!!私のフランさんを汚したの!?許せない……そんな奴、絶対に許せない!!今すぐにでもそいつをどうにかしてやりたい!! )( 自分に何が出来るか――そんな事は些細だ。ただ許せない罪を犯した人を何も知らぬままに放置しておくことなんて。大切な人の大切な物を奪った相手の事を何も知らないでいることなんて、私には到底出来なかった。 ) [Thu 5 Aug 2010 00:47:40]
フラン > ……わかってる…わかってるわ。私はあなたの気持ちを知っている筈なのに、あんなこと……。 ( 幾らこの娘に血を分け与える為の糧を得るとはいえ、あんなことをしてしまって。それだけじゃない、それを見たミーシャに対して酷い事をした。 ) …あなたが怒るのは当然の事だわ。いいえ、私はあの時嫉妬するあなたをみて暗い悦びを感じていた。それ程までに私に束縛されているのだと思って興奮していた。そんなこと、すべきではなかったのに…。 だから、もうしないって誓うから。許して貰う為なら、あなたのいう事を何でも聞くから…。 ( 私もミーシャの瞳をじっと見つめて言う。とんだ浮気性だ。私は良家の娘ではなかったのか。高貴な吸血鬼の血を受けたのでは無かったのか。これではまるで下賎な売女と一緒だ。 ) ……ミーシャ。私はもう一つあなたに謝らなければならない。 ……わ、私…純潔を奪われて…しまったの。いつかあなたにあげようと思っていたものを失ってしまったの。私が血をすする化け物であることを誰にも漏らさせない為には、そういう関係になって、快楽の虜にさせるしかなかったから…。 ( しかし、それが達成できたとは言い難い。霧生黒子は恐らくまだ私の隙を狙っているだろう。その彼女を堕落させるには、更に肌を重ねる必要があるが…。もう、やりたくない。 )  [Thu 5 Aug 2010 00:26:37]
ミーシャ@甘味処 > ( 言外に今日はあの黒髪の人はいないんですねと言って――― ) ( ―――ああもう。なんて露骨で馬鹿な嫉妬心か。………行きずりの相手だって……言ってたじゃないか。 ) ………………… ( もくもく )( 無言の間にも手を動かして口の中に甘味を運んで行って―――正直もう舌がもっのすごいぐらいに甘ったるい。けれどそれでも気分を落ち着かせるにはなにかせずにはいられない。無駄な浪費とか、馬鹿馬鹿しい行為だって事を自覚してすらいてもだ。 ) ―――― ……… ……ずるい … ですよ …… フランさん。 ( 切なそうに謝罪をするフラン。私はその言葉に手を止めて、口を紡いだ。 ) ……… フランさんの事……私が、嫌える わけ………ないじゃない、ですか……… ( ―――嫌ってなんていない。好きだからこそだ。どうしようもなく好きで好きで仕方が無いからこそ――― ) ―――― だけど ……… それでも私だって …… 怒るんですよ ………!? ( じっと彼女の目を見つめて憤りを口にした。どうしようもなく胸を焦がす程に好きで―――本当は、誰にも渡さずに独り占めしていたいのに。 ) [Thu 5 Aug 2010 00:12:37]
フラン > ……ええ。 ……今日は一人よ。 ( ああ、ミーシャだ。ミーシャの姿だ。私は胸の奥からじんわりと何かが滲み出てくるような感覚に襲われる。それが嬉しさなのか、それとも後悔の念なのかはわからない。相反する黒と白が混ざり合って、それでも珈琲のようには溶け合わない、そんな感情が。 ) ………。 ( 私は黙って隣に越し掛け、注文を取りにきた店員に適当なもの――私も白玉でいいや。それを頼んでから。 ) ……………。 ( 再び沈黙が訪れる。それも、かなり長く。何を話していいのかわからず、けれども心の奥底から湧き上がる感情は徐々に抑えが効かなくなる。衝動が理性の殻を破ろうとしているのだ。 ) ミ… ミーシャ…。 あ、あのぅ…。 この間のことは、ごめんなさい…謝る。月に一度は、き、気持ちが昂ぶって… 渇いてくると、どうしても…。あ、あんなこと…して…。 だ、だから…。 ( 昂ぶっていようが渇いていようが、あれが自分の本性なのだ。だからどの口で謝罪なんて吐き出すのか。それでも私は堪えられなかった。 ) お願い…嫌わないで…。 ( 13歳の娘に懇願する、17歳の娘の姿である。 ) [Wed 4 Aug 2010 23:58:32]
ミーシャ@甘味処 > …………もう一つ。白玉ぜんざい。 ( ……嫌だ。やっぱり胸の奥が焼け付くように熱い。どうしようもないぐらいにムカムカする。他の人とああいう事をしているフランさんを想像したからだろうか?それとも拒否を許されずに強引に迫られたからだろうか――― ) ――――……… あ …… ( その時にふと目があった人―――愛しい人。いつも私はその人のことばかり考えている。 ) …………今日はおひとりなんですか。 ( ツンと、少女は少しソッポを向いた。そして少しばかし棘がある言葉を彼女に投げ掛けて―――― )( ―――別に、彼女が隣に座る事を拒否しない。する訳が無い。そっと隣の椅子を引いた少女は態度でどうぞ、と答えた。 ) [Wed 4 Aug 2010 23:50:17]
フラン > ( そのお店を訪れたのは偶然だ。何か甘いものでも食べれば気分が好転するかもしれない、なんて思っただけで。普段は友達と来るんだけれど、誰かとはしゃげるような気分じゃなかったから、今日は一人だけで来た。肩を落とし、暗い表情のままお店の入り口を潜れば…。 やっぱり、偶然なんかじゃないんだろう。神様か悪魔がこのお店で二人がめぐり合うように仕向けたんだ。それが幸せになるか不幸になるかはまだわからない。でも、テーブルの上に空の容器を幾つもこさえた桃色の髪の少女の姿を見つけて、私は戸惑いの表情を向ける。 ) ……ミーシャ。 ( 私を席に案内しようとした店員が、待ち合わせの客が居たのかと判断してそのまま離れていってしまった。私はゆっくりと彼女の席に近づくと――。 ) ……あの、隣…… いいかな。 ( と、尋ねた。 ) [Wed 4 Aug 2010 23:40:59]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『 ―――あ……。 』 [Wed 4 Aug 2010 23:35:18]
ミーシャ@甘味処 > …………あ、羊羹下さい。 ( ちなみに和菓子に何か拘りがある訳ではない。むしろ馴染みはとっても薄い方。ただこうして餡子系列の物を食べた後にケーキとかに手を出すのはなんだか舌がおかしなことになりそうでちょっと。 ) ……………… ( もきゅもきゅ )( どんな理由があったって―――やっぱり、他人の女の匂いを振り撒いたまま無理矢理にされた、っていうのはちょっと、不快だ。………フランさんには私の匂いだけを染み付けていたいのに。けど私にも彼女にも他者の血は必要―――そう考えると、ある意味では仕方の無い事だって考える事も知れないけれど。 )( ―――ダメだ。やっぱやだ。我が儘だけど嫌だ。 ) [Wed 4 Aug 2010 23:34:15]
ミーシャ@甘味処 > ( もしゃもしゃ ) …………あんみつ追加。 ( 盛大に無駄遣い中。普段から節制を心がけている少女にはとても珍しい光景である事は間違いない。早いペースでどんどんと甘い物を平らげていく―――原因は勿論先日のアレ。フランさんの行為。 )( ………確かに浮気とは違うだろう。けれどだからといって、悪びれもしないというか、あんな態度を取られるというか、久々に血を吸われてしまったというか――――そうだとも、私が腹を立てる要素はこんなにもふんだんにある! )( テーブルの上には他にも空になった器があったり。絶賛やけ食い中。 ) [Wed 4 Aug 2010 23:16:41]
ミーシャ@甘味処 > …………白玉ぜんざい一つ追加。 ( 桃色の顔の少女はしかめっ面のまま店員さんに追加注文を頼む。馴染みの店――なんてものはこういう所に普段足を運ばない私にある筈もなく、たまたま目についたお店だったというだけの事。今頼んだのはトキノミヤコの方のだけれど、ヴェイトスらしいというか、それとも節操無しというべきか。メニューにはケーキとかそういった方面の物もしっかりと網羅しているらしい。 ) [Wed 4 Aug 2010 23:05:37]
お知らせ > ミーシャ@甘味処さんが来ました。 『 ぶすっ 』 [Wed 4 Aug 2010 22:59:38]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『( 甘えられるも、きっと今のうちだけだろうから。)』 [Wed 28 Jul 2010 03:41:28]
ルァ > ( ――― いつか、自分が成長して、お婆さんになって、その時もカリンさんやヴァリスさんと一緒にいたら、 今と変わらない二人を前にして、皺くちゃになった自分が、「…昔は私のほうがずぅっと子どもだったのにねぇー」 なんて、お茶を啜りながら言う時もあるだろうか? ……イヤだ。 考えたくもない。)―――― うん。 関わる人の…1人になりたい な。( 少なくとも今は、そう思う。 心配なことや不安なことは沢山あるけれ ど。) ……… ぇ、ぇっと… ( 抱っこしてあげよっか? 問われれば、断ろうとするも、迷って、迷って、 結局抱っこしてもらうことになるだろう。 ) [Wed 28 Jul 2010 03:41:15]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『さぁ、もし抱っこするならお姫様抱っこだ』 [Wed 28 Jul 2010 03:37:19]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ふふ、期待してるよー、お姉ちゃん。 ( 父親の種族が種族だから、何に近いんだろう。 自分の血は混じり気なしの吸血鬼だけど。 植物も入っているらしいけど、どうなんだろう。 最近の成長を見ても思うけど、早いのかもしれない。 ) 大切だから、その関わる人の一人になってね。 ( 今の時期なら、きっと沢山吸収して、育ってくれるんだろう。 想像がつかないくらいに、大きく育ってくれることを願っている。 ) いいよ。 ルァはちっちゃくて可愛いから、抱き枕にしちゃおうっと。 ( いつかは、あの子も一緒に添い寝したり出来る日が来るだろうか。 来たとしたら、それは幸せの一時かもしれない。 もしかしたら、その時にはこうやって甘えられる歳じゃないかもしれない。 でも、どちらだとしても、今を大切にしよう。 時間は止まらないからこそ、大切に思えるのかもしれない。 ) さぁ、ベッドに行こうか。 抱っこしてあげよっか? ( スッと立ち上がって、手を広げて抱っこする?と聞こう。 眠いのなら、運んでいってあげる。と言った調子で。 ) [Wed 28 Jul 2010 03:31:36]
ルァ > ―――――おねえちゃん か…。 …えへへ。 なんか恥ずかしいね。( あの赤ちゃんは、どっちの時間に近いんだろう? 人間か、それとも………。 いろいろ混じっている と、聞いた様な聞かなかったような。 もしかしたら自分より早く成長するのかなぁ? なんて、考えたりもしつつ ) ……でも、うん。そうだね…。 いろんな人と関わるのは大切だと、思う 。 ( 関わることで覚えていくことは、沢山あるだろう。 悪いことも、良いこともイロイロだが。 そうやって育っていくのが 自然 だろうと考える。) ―――― ん。 そうだね…一緒に、…いい? ( 自分も、もしかしたらいつかは、…死んでなければ、カリンさんやヴァリスさんより年取ってしまう時が来るかもしれないから。 甘えられるのは、今のうち。) ( よくよく時間を思い出してしまうと、ふぁ と欠伸が出た。) [Wed 28 Jul 2010 03:11:29]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > シグリットにとっては、ルァもお姉ちゃんな分けだからね。 ( 遊んでもらえればきっと、いや、絶対に嬉しいはず。  それに、自分自身今までよりかはあの子と一緒にはいられないと思うから。 ) あの子には、生きている人とたくさん接して欲しいんだよねぇ ( ポンポンと軽く叩くような風に頭を撫でながら、耳真っ赤だ。なんて、茶化すようにいうだろう。 少女には、あの子の本当の姉のような存在になって欲しいと思う。 だって、自分と彼は一緒の時間の流れの中にはいられないもの。 だから、一緒に時間の流れを感じて生きて欲しいって思う。 勝手な想いかもしれないけれど。 ) そうだ、ルァ。 今日は一緒に寝る? ( 普通なら夏で暑苦しいかもしれないけれど、血も活力も吸っていない普段の身体ならひんやりしていて気持ちいいし。 ) [Wed 28 Jul 2010 03:00:09]
ルァ > ( 俯く少女は、ニヤニヤしているカリンさんの顔を見ることは出来ず。 買ってきてくれたんだ。 その言葉が、更に恥ずかしくてもっともっと、俯いてしまった。 が、) ――――― ぇ …。 ( 自分の手から 。 ぱっと、顔を上げてカリンさんを見つめよう。) ……………… ぇと…… ぅん……。 ( 自分からあげて、一緒に遊ぶ。 想像すると、すごく嬉しくて、 どこかくすぐったい。 まるで、まるで、キョウダイみたいだ と。) ……んーん…。 喜んでもられれば、ウレシイ…。( ありがと。 その言葉に軽く首を振る。 耳まで真っ赤になりながら、大人しく撫でられていることだろう。) [Wed 28 Jul 2010 02:47:33]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ふふ、ほーら、言ってごらん? ( 少しニヤニヤしながら、少女の顔を見つめ続ける。 この家で積み木を必要としているのなんて、一人しかいない。 だから、聞くまでもないのだけれども、こうしてちょっと困っている顔を見るのがちょっと面白かったというのがある。 何か、彼みたいなことしている気がしてちょっと自分でも可笑しかった。 ) ふふ、買ってきてくれたんだ。 ( 紙袋の中から積み木を一つ、また一つと取り出して積み重ねながら。 ) じゃあ、ルァ。 これは、ルァの手からあの子に渡してあげて欲しいな。 ( 一度積み重ねた積み木を一つ一つテーブルの上に並べていきながら、少女に微笑みかけながら言おうか。 ) これが、あの子への贈り物だったら、あの子に直接渡してあげて、それでもって、あの子とこれで遊んであげて? ( きっと、その方があの子喜ぶと思う。と続けて。 ) まぁ、あの子はまだちゃんと喋れないから、私から先に言っておこうかな。 ありがと、ルァ。 ( 手を伸ばして、少女の頭を撫でようとしようか。 あの子だって、喋れないけれど一緒に遊んであげたのならきっと、ありがとうの気持ちを伝えてきてくれるはず。 ) [Wed 28 Jul 2010 02:38:23]
ルァ > …。……。………。 ( カリンさんが中身を見るのを、子どもは緊張した面持ちで様子を見守っていて。) ………ぇっ! ( プレゼント渡して、その先までは全く考えていなかった子どもは、 これは? という反応に思わず声をあげて 。) ――――― ぇ、えと…ぇ〜と………( どうしよう。改めて訊かれると困った。 恥ずかしい。 自分を見つめるカリンさんの視線から逃れるように、俯いて ) ………あの ね… ( 必死で考える。 働いている雑貨屋。 隅に置かれていた積み木。 値段はそんなに高くなくて 、 何よりもそれを見たとき、カリンさんとヴァリスさんの赤ちゃんを思いだして。 だから――― ) オモチャで…遊ぶかな…て……。 ( 余計なお世話だった? いらなかった? やっぱり慣れないことなんてするモンじゃない。 恥ずかしくて緊張して、わけが分からない。) [Wed 28 Jul 2010 02:29:04]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 頬杖をつきながら、目の前に座るオッドアイの少女を眺める。 水を飲む少女をまるで自分の子供ように思えてしまう。 まぁ、それは前々からだけど。 ) んー、なぁに? ( 自分の方へと差し出される紙袋を見て、それを自分の方へと引き寄せて、その紙袋をそっと開けて、中を見ようか。 ) えっと、これは…? ( 中に入っていた積み木を見て、少女の顔を見つめながら聞こう。 少女の口からその答えが聞きたいから。 ) [Wed 28 Jul 2010 02:12:48]
ルァ > うん・・・。 ( リビング行こうか? と言われれば、コクンと頷いて歩き出そう。 カリンさんの言葉に甘えて先にイスに座れば、持っていた紙袋を机の上に置いて、軽く息をつく。) ―――― …。 ( なんか、帰ってきた て、感じだなぁー なんて、しみじみと思いつつ。) ぁ 、…ありがとう。 ( 水が入ったコップを置かれれば、お礼を言って半分くらい一気に飲んでから、机の上へおく。 また軽く息をつけ ば ) ぁ、そうだ。あのね、 これ… ( 言いつつ、自分が持ってきた紙袋を少し前へ押し出し、カリンさんのほうへと動かして。) …………まだ、ちょっと早いかもしれない…し、そんなイイ物でもない、し………いらなかったら、捨ててもいいんだけど………… ( と、だんだん声が小さくなって最後には消えてしまうくらいに。 紙袋の中にはいくつかの積み木が入っている。)( お仕事は、スラムにある雑貨屋の雑用 くらいのことは伝えているかもしれない。) [Wed 28 Jul 2010 01:54:26]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > よしよしー。 じゃあ、リビング行こうか? ( ひとしきり頭を撫でれば、リビングのテーブルで待っててと言って、先に台所へと向かおう。 ) えっと、お疲れ様…かな。 ( 水を注いでから、オッドアイの少女の方へと戻ってこよう。 その注いだコップをテーブルの上に置きながら、正面にくるように座ろうか。 )( オッドアイの少女がどんな仕事をしているかは分からないけど、深くは聞かないで置こう。 家に帰ってきてまで、お仕事の事を聞くのもあれだし、オッドアイの少女が話したいなら喜んで聞くけど。 ) [Wed 28 Jul 2010 01:45:24]
ルァ > ぁ、そうだったんだー。 ………ゎふ? ( 抱きしめられれば、驚いたような声を出して。 慌てて離れようとするも、撫でられれば撫でられたまま。 恥ずかしそうに顔を紅く染めるだろう。 こういうスキンシップはまだ慣れていない。 嫌な気分にはならない。むしろその反対だけれ ど。) ―――お水? うん、飲む。 ……夏は暑くってダメだねぇ。 ( カリンさんの思っている通り。 今はとても暑くて、夜でもそれなりに暑い。 街からここまで歩いてくるのにもひと汗かいてしまうくらいだ。) [Wed 28 Jul 2010 01:30:03]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ちょっと外に出てたの。 おかえりなさい。 ( 近寄ってきたオッドアイの少女を抱きしめてしまおうか。 それから、頭をぐしぐしと撫でちゃおう。 ) 暑いでしょ、水飲む? ( 多分今はとても暑いだろうと思うから。 リビングの方を指差しながら聞こうか。 こういう暑いときは水分を欠かしちゃいけないというし、帰ってきたばかりだしリビングで一息ついた方がいいのかな、とか思いつつ。 ) [Wed 28 Jul 2010 01:19:23]
ルァ > ――――― あれ? ( どうやら、カリンさんはお部屋の中にいるのでは無かったらしい。 聞こえてきた声は、予想していた部屋の中からではなく、別の場所から。) ――――ぁれ? ぁれれー? ( こっち。 確かに声は聞こえたのに、なかなか姿を見つけられる子どもはぐるぐるぐ〜ると顔と身体を動かしてカリンさんの姿を探して ) ――――― ぁ。 ( そして、やっと自分を手招きする姿を発見。) 部屋の中だと思ってた。 ( 予想を外されてしまったからか、少しはにかみながらカリンさんのほうへと、近寄っていこうか。) [Wed 28 Jul 2010 01:13:29]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ふと、物音が聞こえて、視線を夜空から外して下に向けるが、そこには誰もいない。 ) ヴァリス…? いや、ルァ…かな。 ( どちらも家にはいなかったから、どっちだかはわからないけど、きっとどちらかだろう。 そろそろあの子の様子を見に戻らないといけないと思っていたし、丁度いいか。 ) よっ、と。 ( 降屋根の上から飛び降りて、家の中に戻ろう。 静かな家の中で、聞こえてくる声は聞きなれている声で。  ) ルァか。 ルァ、こっち。 ( 玄関から、オッドアイの少女の声がする方へと向かっていき、姿が見えてくれば手招きしながら声をかけようか。 ) [Wed 28 Jul 2010 01:03:43]
ルァ > ( 仕事から帰ってきた子どもは、がさがさと鳴る紙袋を両手で抱えてまっすぐに、カリンさんのいるであろう部屋へ向かおうか。 夜中だろうとお構いなし。 …だってこの時間のほうが起きてる率が高いよね? といわんばかりに。) ――― カリンさん、 …ぇと、ただいま…。 …………起きてる? ( と、一応小声でお伺いはしておこうか。 両手は塞がっているのでノックはせず、声のみで。) [Wed 28 Jul 2010 00:55:32]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( 紙袋を抱えて )』 [Wed 28 Jul 2010 00:50:04]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 自分の時間は止まっていても、あの子の時間は進んでいるもの。 そして、その未来をより良いものにするのには、このままではいけない。 ) 帰ってきてから、かな。 ( 仕事で家を空けている彼が帰ってきたら、身体を休めてもらう意味も含めて、あの子の事をまかせてみようか。 まだちゃんとした言葉は話さないけど、色んなものに興味を覚えてきている。 それに、這って自分から動いたりもしている。 ) [Wed 28 Jul 2010 00:47:08]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 屋根の上に上って、空を眺めていた。 人間にとって蒸し暑く過ごしにくい夜でも、今の自分にとっては何も問題はない。 ) なんだろう。 ( 夜空を見上げながら、ポツリと呟く。 子供の世話をして、一緒に遊んだり、お風呂に入ったり、そういった普通の生活の中にいると今のまま時間が止まってしまえばいいのに。 そう思ってきてしまう。 全ての時間が止まれば、自分と全てが平等になるような気がする。 だけど、それは望んではいけなくて、許されないこと。 ) [Wed 28 Jul 2010 00:35:40]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが入室されました。 『時間がとてもゆっくりと流れている気がする』 [Wed 28 Jul 2010 00:30:08]
お知らせ > クレナ@開発さんが帰りました。 『(頑張らないとなー。なんていいながら外に出て行こう)』 [Thu 22 Jul 2010 23:58:48]
クレナ@開発 > はぁーー……。やっぱり、取材したり参加された方の意見を聞かない限り自分一人じゃあらちがあかないし…。(今日はここまでとしますか。といい外で頭でも冷やそうかなと思い支度をする) [Thu 22 Jul 2010 23:57:48]
クレナ@開発 > 必要なのは、1、動きやすさ 2、耐久力 3、頑丈さ この3点が一番必要な絶対条件なわけでそれ以外にも必要なことはあるけど…。(いつもとは全く違う仕事モードの少女。遠くから聞けば念仏のように聞こえるだろう。) [Thu 22 Jul 2010 23:54:44]
クレナ@開発 > この長所と短所を上手く合わせるのが妥当なんだろうな…。(フゥー…。と小さな溜息を零しながら考える。)(そこが上手くいかないから大変なのだ。それが出来ていればもっと簡単に分かってくるはずなのだ。)まずは、スーツに必要な布はどんなものにするかって感じかしら。。試作品のと見比べながらしよう。(そういえば、依頼に練習着があったはずそれとも照らし合わせてみて…) [Thu 22 Jul 2010 23:48:03]
クレナ@開発 > スーツについては何となく分かるんだけど…鎧についてはあんまり知らないのよねー…。(開発にお一方加わったとは聞いているがその辺はその方や取材で聞くしかないか…。)動きやすさを重視すれば軽くて無駄な物がないほうがいい……。戦いを重視すれば頑丈でもろくない物がいい。スーツなどにも一工夫加えて吸収力に優れている物を… [Thu 22 Jul 2010 23:41:39]
クレナ@開発 > 無駄を省かなくては、軽くだとかできないし…。使う布によっても通気性や保温とかあるし…ベースがつなぎだから…でも、戦う時にやられやすい鎧じゃあダメなわけで……。(ウーンと頭をひねらせながら考えていく) [Thu 22 Jul 2010 23:34:58]
クレナ@開発 > (ここは自宅。その一角にある机に向かってなにやら一生懸命な少女が一人。)(開発に参加すると意気込んだはいいがどうしようかと頭を悩ませていた。)うーん……。試作品は見せてもらったけど……、鎧の知識や戦いの知識のない私には少し難しいのよねー…。(そう言うところは取材に行かなきゃいけないし…。)私から言えることってあるのかしら…。。 [Thu 22 Jul 2010 23:29:28]
お知らせ > クレナ@開発さんが来ました。 『(ウーン……。)』 [Thu 22 Jul 2010 23:22:33]
お知らせ > シンジュさんが退室されました。 [Sat 17 Jul 2010 00:00:28]
シンジュ > (「奴隷としてあるまじき行為」とは言われたものの、それは食事を十分に与えていなかったからではないか?と考えてしまう。とは言え此方は事情を深くは知らない。あまり口出しはしない方が良いのだろう。) 血が? ん、いいの。気にしないし 、 第一これ…痛そうだからね。 (手に少量の血が付くものの全く目に留めず消毒を済ませて。) そうそう、特に私の部屋は散らかりっぱなしだからねぇー…。 (苦笑しつつ、パスタを並べていこうか。ふわり、とトマトの香りがすれば食欲がそそられたようで。) ん、おいしそ。 …えへへ、頑張ってよ? (ふわっと微笑まれればこちらも笑って、食事を始める事だろう……。)  [Fri 16 Jul 2010 23:59:39]
お知らせ > ローラシア@主人宅さんが退室されました。 [Fri 16 Jul 2010 23:52:35]
ローラシア@主人宅 > ( 貴女の顔に浮かぶ驚愕の色、それも当然のことなのだろう。…… けれども、 )  ギルドの職員さまに、非はありません。すべては私の 『奴隷として、あるまじき行為』 によるもの。―― 自業自得、といったところでしょう ね。  (ゆるり、… 首を振って) …… ッ !?  お嬢様、 そのような事を為されては 血が。お嬢様の御手が穢れてしまいます。  (痕、と言っても箇所によっては真新しい傷もあり。消毒してゆく貴女の御手にも、僅かな紅が移ってしまうやも知れず。)  掃除、ですか? …… 確かに。手元が狂っては元も子も無くなってしまいます ね。  (物は試し、そう …貴女方の食する 食べ物を用意為さる そのご様子。見遣っていた奴隷の口許に僅かな笑みが、浮かぶ。促されるまま、椅子に座ると) ――  御期待に沿える様、精進致します。  (並べられるであろう、パスタを前に。)  ( 奴隷は貴女に、微笑むことでしょう―― 。 ) [Fri 16 Jul 2010 23:50:43]
シンジュ > 数ヶ月も…なの!? 幾ら何でも酷すぎる…。 (驚愕の表情を浮かべて。そして、こちらの視線から相手の腕が消える。目に晒すようなものではない、と言われるが半ば強制的にその腕を手に取り消毒を始めるだろう。) 負担なんて… 、 疲れているなら掃除もできないでしょー? (少し意地悪そうに笑って。シンジュなりの気遣いなのだろうが。) 恐らく、かぁ…。 まっ、物は試しって言うしね。 ちょっと食べてみよっか。 (「食事、一応二人分買って来たから」とすくっと立ち上がりテーブルに向かって、そこにある椅子に腰掛けるだろう。) あ、ローラシアも座ってね。 出来れば食べて頂戴。 明日もたーっぷり家事もして貰うんだから! (そう言うものの、その表情は柔らかく微笑んでいて。その食事…持ち帰って来たパスタを取り出すだろう。) [Fri 16 Jul 2010 23:36:26]
ローラシア@主人宅 > ( 己の両腕、無数の吸血痕を見遣る貴女。 )  … ええ、 数ヶ月ほど。  (奴隷は貴女の視線から腕を逸らせるだろうか、 『お嬢様のお目に晒すようなものではありません。』 そう、添えて。)  …… 恐らく、問題はないかと。  (己の言に確認の意を、問われると)  ええ、 … 私は 嘘は申しません。お嬢様には、決して。 ですが、私は 『奴隷』 ……これ以上、お嬢様のご負担となります言は致しません。  (自身の言により、貴女の意思に訴えるようなことが在ってはならない、との思いにより 奴隷は、そう口にする。) 普通の食事、ですか。 ―― 試したこともありませんゆえ、何とも申し上げられません が。 恐らくは、摂取可能かと ……  ( 憶測ではありますが、 …そう 添えて応えよう。 ) [Fri 16 Jul 2010 23:26:13]
シンジュ > …久しぶりに? (ふと、彼の腕に付いた無数の吸血痕を見つめて。) ずっとロクに飲んでなかったのね…。 まず、手当てもして置いた方がいいかもね。 (そういえば、消毒液は大丈夫なの?と聞きつつも救急箱を引き出しから取り出すべく、ソファーから一旦立ち上がって。それを取り出せば再びソファーに倒れこむだろう。)(彼の礼にはこくり、と頷いて。) …よろこび?本当に…? (恐らく奴隷という者はここで「確かにそうだ」と言う事は許されないのであろう。 彼の瞳に僅かな憂いが見受けられれば、もしやギルドに戻りたくないのか?と一瞬考えて。言われてみれば、彼だけあのような隔離された檻に入れられていた。それも、鎖付きで。) うん、疲れてるでしょう? 少し、休んだらどう? (奴隷ギルドにずっと居れば精神も参るだろうと考えて。) ローラシアは、普通の食事って摂れるの? 血液以外の物も飲めたりする? (ふと、体を起こしてそう聞いて。) [Fri 16 Jul 2010 23:07:13]
ローラシア@主人宅 > ( 何処となく満足気な貴女、その理由をこの奴隷が知る由もなかった けれども )  …… お気に召して頂けました様で、光栄です。  (薄い笑みはその侭に、僅か首を傾げて)  ……久方振りに。喉を潤すことが出来ました。 有難う御座います、お嬢様。 (謝らずとも、との言には頷き。礼をのみ、述べようか。)  …… ですが、お嬢様。 私は 余人はともかく、と致しましても。お嬢様のもの、である事に喜びを感じております。 たとえ、数日限りの『夢』となろうとも ……。  (その微笑に僅かな憂いが垣間見えるも、)  …… お嬢様?  (お座り、との言には不思議そうに瞬く も)  失礼致します …  ( 立ち上がり、そゥ と貴女の傍ら。一間ほどの間を空けて、座ろうか。 ) [Fri 16 Jul 2010 22:58:15]
シンジュ > (「お嬢様」と呼び、微笑を浮かべる相手。おお、と少し目を見開いて。) なな、なんか執事みたーい…。 (若干満足気に笑って。くしゃり、と髪を耳にかけて。) ん、飲んだのね。 そりゃ良かった。  ああ、謝らなくてもいいって。 (苦笑しつつも優しい声でそう言って。こちらに歩み寄る彼を横目で見やりつつ。) んー… そう? 今だから言うけど、自分をあまり物って思っちゃ駄目だよ? 立場的な問題もあるのかもしれないけど…、私が相手なら構わないんだから。 (こちらに微笑みつつ跪く彼に「ソファーにお座り?」と、自分が倒れこんでいるソファーの中央を指差そう。) [Fri 16 Jul 2010 22:43:04]
ローラシア@主人宅 > ( ヒトよりかは幾分優れた聴覚を持つ此の奴隷。とは云え貴女の靴音探るまでもなく、勢いつけて開かれた扉に貴女の来訪を知り。歩み寄る貴女に奴隷は、 )  お帰りなさいませ、お嬢様。  (にこり、薄く微笑浮かべ)  血液ですか? …ええ、 頂きました。お手数お掛け致しまして、申し訳在りません。  (ソファに倒れ込まれた貴女、その付近に歩み寄るであろう奴隷は)  …… 嫌だ、などと。滅相も御座いません。この首輪は謂わば、私がお嬢様の『もの』だと云う印 ――何を厭う理由がありましょう。  ( ソファの傍ら。跪くように、片膝を着き 胸元に軽く手を宛がい 貴女に微笑んでおり。 ) [Fri 16 Jul 2010 22:35:34]
シンジュ > (勢い良く開けられたリビングへの扉。 そこからはにこやかに微笑む少女が入ってくるだろう。) あ、ねぇねぇ。 ちゃんと血の入った瓶飲んだ? (そう声をかけながら貴方の方に近づいていくだろう。)(この少女は人を家に上げることを酷く好んでいる。それだからか、今日は妙に機嫌が良い。) …そうだ。 その首輪、無理に着けなくてもいいからね? その、嫌なら外していいの。 (鎖も付いているから重いでしょう?とそう言って。仕事帰りの為に疲れたのかソファーに倒れこみ、そのまま顔だけを貴方に向けよう。) [Fri 16 Jul 2010 22:23:18]
お知らせ > シンジュさんが入室されました。 『ただいまー!!(どかっとリビングの扉を開けて。)』 [Fri 16 Jul 2010 22:15:01]
ローラシア@主人宅 > ( 煩わしい、と云うなら―― )  『ワンちゃんみたい』 ……ねェ 、  (とても無邪気に愉しそうな、貴女の様子を脳裏に描き…… くッ と咽奥に笑みが篭る。)  何とも。 純粋培養な、可愛らしい 『お客さま』  ……  貴女が望むのならば 『私』 は、いつまででも此の首輪に繋がれておりましょう? 私はそういッた 『物』 ですから、 … ね  ( くつくつ …、零れる笑みその侭に。貴女の、未だ帰らぬ部屋の一室。 奴隷は、部屋の扉を見るともなしに眺めており …。 ) [Fri 16 Jul 2010 22:04:56]
ローラシア@主人宅 > (  ―― レンタル中なので仮の主人、と云う表記で宜しかったのでしょうか、などと。のっけから何か呟いております何処ぞの影は放っておいて――  )  ( … ふと。見上げた窓のソトは、重く垂れ込めるような曇り空。星さえ映らぬそれさえも、この吸血鬼には久しく目にしていなかったもの。 いや、それより何より『今』気に掛かって仕方がない事は 、 )   うっとおしい、な ……  (思わず、 己の首元に手が伸びる。その首に在るのは、昨夜着けられた厚皮製の首輪。 ――煩わしい。 )  (思わず、 触れる指先に力が篭る。 千切ってしまおうか、と。  然し ……、)  ( それは思いの内に消え失せた。『そう』したからとて、何が変わるワケでもないのだから。 ) [Fri 16 Jul 2010 21:51:43]
お知らせ > ローラシア@主人宅さんが入室されました。 [Fri 16 Jul 2010 21:43:17]
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