中央噴水広場 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ヴェイトス市職員さんが退室されました。 『出品締め切りは明日まで! 入札開始は明後日から!』 [Fri 27 Aug 2010 00:44:24]
ヴェイトス市職員 > さらに! さらにです! これだけじゃあ、ありません!(バサリとカタログを開いて、該当ページの挿絵を周囲に集まった市民の方々にお見せする)コロッセオ時代のコスチューム、金色と白銀の好対照なビキニアーマー、オーダーメイドの特注品もお付けしちゃいます!(「「「おぉおぉっ!」」」」とどよめく一同を前に、職員はにこやかな笑顔で続きを口にする)コロッセオ時代の二体を従えるも良し、各々の特性を活かして使役するも良し! 今ならお買い得なこの二体が、なんと最低落札価格40万エンでスタートとなります!  ――――もちろん、オークションには他にも様々な出品物がありますから、皆様も是非、会場にいらして下さい! ヴェイトス市職員一同、心よりお待ちしております! [Fri 27 Aug 2010 00:42:31]
ヴェイトス市職員 > ハウザーストーンと言えば、皆さんもご存知でしょうが、先だって破産したという、あの名家です。 そう、フレッシェンカは元ご令嬢! 正に血統書付といった彼女は、 容姿端麗かつ学問の才もありますから、ご商売のお手伝いなどにも是非! もう一体のエリゼ嬢はと言いますと、此方も容姿端麗! 更に元はさる富豪の家で働いていたプロのメイドですから、家事はお任せしてくださって問題ありません! ――親友同士というこの二体の奴隷を、セットで出品させて頂きます!(「でもお高いんでしょう?」)とんでもありません! いやま、オークションの過程次第ですが、今ならなんと、40万エン! 40万エンスタートです! これはお得ですよぉーっ!? [Fri 27 Aug 2010 00:35:22]
ヴェイトス市職員 > (と、興奮を隠す様子無く、今日のヴェイトス市職員は声を張り上げた。 ここ数日、市街地で宣伝を繰り返していると弁舌にも慣れが出てきたといった感じか) ヴェイトス市の皆さんもご存知でしょう、コロッセオ! ああ、もちろん血生臭い話をするつもりはありませんよ? あの円形闘技場で戦う美闘士たち! 素敵ですよねぇ、彼女たち。 是非、傍に侍らせたいと思ったことはありませんか? 男の方ならあるでしょう! ――そこで今回ご紹介するのが、彼女たちです!(と言って、カタログをぺしぺしと叩く)フレッシェンカ・ハウザーストーン、そしてエリザベス・エイミー・レミントン! 奴隷ギルドの元剣闘奴隷が二体セットで出品されます! [Fri 27 Aug 2010 00:29:35]
お知らせ > ヴェイトス市職員さんが来ました。 『さあさ、掘り出し物だ!』 [Fri 27 Aug 2010 00:21:55]
お知らせ > ヴェイトス市職員さんが退室されました。 『シティオークション、よろしくお願いしまーす!!』 [Wed 25 Aug 2010 22:54:47]
ヴェイトス市職員 > 参加費はたった1000エン! 誰でもお気軽にどうぞー!(最近、ヴェイトス市では商品の製作や販売が、わりと盛り上がりつつある。 ならば、こういった場を設けることで活性化に繋がるのではないか――うんぬん。 まあ、御託は良いのだ、結局は。 なんにしたって盛り上がればよい。 その気持ちを胸に、市職員は笑顔で声を張り上げる) [Wed 25 Aug 2010 22:54:34]
ヴェイトス市職員 > (冒険者用の装備や不動産、色々と出品が出ている。 本番は入札なのだから、是非ともいろんな人に見て、知って、脚を運んでもらいたい。 気軽に参加してもらえれば一番なのだ)はーい、ヴェイトス市シティオークションでーす! よろしくお願いしまーす! 出品期限は27日と迫ってますが、同時に入札開始も近づいています! どうかご覧くださーい! 誰でも参加できまーす! 出品、入札大歓迎でーす! [Wed 25 Aug 2010 22:14:01]
ヴェイトス市職員 > (蒸し暑い中でも人通りの絶えない噴水広場。 『シティオークション!』と表紙にカラフルな字体で描かれたカタログを、ヴェイトス市の職員が笑顔で配っていた。 多くの人に知ってもらい、いろいろと交流をしてもらおうというのが趣旨のイベントである。 市の所有財産やら何やらがまたポツポツと出品され、出品期間終了が迫り、また入札開始も近づいているからこそ、市民の皆さんに良く知ってもらわなければならない)カタログは無料でーす! ぜひご覧下さ、あ、ありがとうございまーす! [Wed 25 Aug 2010 22:04:15]
お知らせ > ヴェイトス市職員さんが来ました。 『――オークションでーす! よろしくお願いしまーす!』 [Wed 25 Aug 2010 22:01:46]
お知らせ > エイミィさんが退室されました。 『涼むには涼んだのだが、結局自室は暑いのであまり意味がなかったという――』 [Fri 20 Aug 2010 03:07:47]
エイミィ > (こぽり、テニスボール大の大きさをした水の塊がふわふわと浮上を開始した。術式の過程とはいえ、こんな作業を行うのにも精神集中が必要なのだから笑えない。魔力の流れを紡ぐ事など初歩も初歩だというのに。) ………。 (――――そういえば、お腹…減ったのう…。だいぶ乾いて来た気がするのじゃ。うっかり飢えて見境無く誰も彼も襲い掛かるような事だけは避けなければいかん。あれはリスクが――) !? (あ、いかん…ッ!?) (ごちゃごちゃと雑念に囚われ、見事に詠唱を失敗。テニスボール大の水滴がぼちゃんと水面に落ちて爆ぜると、捲り上げたスカートへ思いっきり水しぶきをぶちまけた。) わ、わっ…―――あちゃぁ。やってしもうたの。折角濡らさんようしとったのに。 (綺麗な水というは不幸中の幸いだ。下手な染みになるような事はないとは思うが、下着にまで染みて少々気持ちが悪い―――) うぬ、ぅ。慣れん事をするとこれじゃ。参ったのう…。 (こんな事なら、どうせ誰も来んじゃろうし、いっそ全部脱いで下着姿でばしゃばしゃやっとれば良かったのう――。) (へっふり、変な溜息ついて、噴水から上がろうとざぶざぶ移動する。) [Fri 20 Aug 2010 02:47:35]
エイミィ > 触媒は足元に腐るほど沸いておるし、術式だけ簡易構築してしまえば、あるいは―――んー。暗闇を触媒にした術なら詳しいんじゃが、水、水……水は専門外じゃのう。応用は効くかもしらんが中核演算はどうしても組まねばなるまいて。ま、ちょびっとだけやってみるかの…? (念の為に周辺確認をしておこう。右見て左見て、後ろ見て。スカートの両端を掴めば、噴水の向こう側までざぶざぶと水面を揺らしながら移動する。病的なまでに白い肌が、漆黒の闇へ溶け出すかの如く。) よし、誰もおらんな…? (しししと牙を光らせ哂えば、スカートの裾を軽く縛って両手を自由に。演算による精神集中を行う為、そっと目を閉じて魔術式を一句、また一句を読み解いて行けば、自分を中心に円上の波が風のないのに水面を走る。) [Fri 20 Aug 2010 02:33:06]
エイミィ > (足元の水を両手で掬って噴水台の方へぱしゃりと放る。渋きで髪が少し塗れるがそれも相まって涼しく感じる、最高に気持ち良い。) しししっ♪ …風呂でも良くやるがの、こうして水遊びする事がこんなに楽しいとは思わなんだ。日中満足に出歩けない分楽しませて貰わんと、またいつこうして涼めるのか解ったものじゃないからの。 (暑い日などは部屋に篭っているのだが、あの廃屋の中でも暑いものは暑い。出来るなら自宅に水風呂の一つでも欲しいものだが、生憎と何もかも忘れてしまった今、そんな生活など望める訳も無く。)……水の魔術やルーンでどうこうできんかの?精霊術ならもっと早いかもしれんが、アンデッドたるわらわにあの手の術は使えんし。 (精霊とて生きているのだか死んでいるのだか解らん存在だと言うのに、生意気な奴らじゃ…。) しかし術が使えたところでどう応用したらいいのかが問題じゃな。……ああ、霧吹きにでもして浴びてみるかの? (水のルーンで収束した水滴を、魔術式で演算解体して霧状にする―――いけるかもしれない?ぱしゃぱしゃと水面を服が濡れない程度に蹴りながら、にやりと笑みを浮かべた。) [Fri 20 Aug 2010 02:09:11]
エイミィ > (人気の途絶えた深夜の空気。噴水広場の名を冠するに相応しい規模の噴水、其の端に腰掛ける人影。近くには脱ぎ捨てたと思われる黒い革靴とソックスがごちゃごちゃと。) 嗚呼――― (惚ける様に紅の眼が溶ける。星空…は雲で見えないが、雲の向こう側を見透かす様に天空を仰いだ。) ……気持ち良いのう♪ (スカートをたくし上げつつ両足は水の中へ。ぱたぱたと脚を振っては水滴を弾けさせ、蒸し暑い夜を凌ぐ為の涼を堪能する。) ししし…この時間なら噴水は止まっておるからの。まさか幼子に紛れて裸で噴水遊びをする訳にもいかんじゃろうし――― (流石のわらわとてそれは恥かしい。…じゃが、あの噴出す噴水の中を何も考えずに突っ走ったら気持ちいいかもしれんのう…。) ――はっ な、何を考えておるのじゃわらわは。いかんいかん、こんな事では鬼の名が廃ってしまうのう。 (首をぷるぷると左右に振れば、金色の柔らかな髪がふわりと揺れて。) [Fri 20 Aug 2010 01:47:16]
お知らせ > エイミィさんが来ました。 『暗き水面がぴしゃりと弾ける』 [Fri 20 Aug 2010 01:41:23]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『よしっ ( と、元気よく立ち上がり。寮に帰ろう。 )』 [Wed 18 Aug 2010 00:43:44]
ブリッツ > ( でもこうして見ていると、一日も終わりだというのに行き交う人は何となく元気に見える。皆体力あるんだなあ、こんな暑い季節なのに―― と思う。まあ、自分はまだ引っ越してきたばかりだから、環境になれていないせいで疲れやすいというのもあるのかもしれないが。 故郷の皆は―― お母さんは元気だろうか?あまり良い思い出の無い村だったけれど、こうして離れてみるとやはり恋しくなってくる。 オレが故郷に帰るのは、雷術師として一人前になった時だ。その時まで、オレはここで―― ラングフォードで頑張るのだ。 ) [Wed 18 Aug 2010 00:42:58]
ブリッツ > ……いけないいけない、こういう風にぐたーっとしているのは良く無い事だ。人間、気合が肝心だゾ。 ( ぐ、と両手拳を握って目を瞑り、ん〜〜〜ッ、と力を入れる。するとへたれた髪の毛が帯電と共に真っ直ぐ起立した。やる気を出したのである! ) …でも良く考えてみたら、今日はもう後は休むだけなんだからべつにぐたーっとしててもいいか…。 ( 無駄なやる気を出してしまった。また髪の毛がへこ、とへたれる。 ) [Wed 18 Aug 2010 00:36:24]
ブリッツ > ( 思わず髪の毛もへたれてしまうというものだ。 ) こ、これから帰ってご飯食べて…お風呂に入って… 寝る!寝るぞオレは!ぐっすり寝てやるんだから!朝の朝礼にも遅刻する勢いで…!いや、それは出来ないなぁ。 ( 多分誰かが優しく起こしてくれるだろう。オレは寝起きは良い方だけど、くたくたに疲れているから起きれるか心配だ。 ) 明日はー…ビラ配りをしなくちゃ…。 ( 少しでもラングフォードのことを知ってもらう為に。いってみれば今日の飲食店のアルバイトだって、そういう地道な宣伝活動があったからこそ依頼が来たのだろうし。 ) [Wed 18 Aug 2010 00:32:26]
ブリッツ > ( そう言ってオレは噴水の淵に腰を下ろした。へとへとになった身体を脱力さえ、項垂れるような姿勢になる。 今日は一日ハードだった。午前中から夕飯時までずうっと飲食店のアルバイトのヘルプをし、終わってからはお店の後片付けを手伝った。飲食店は所謂ここ最近有名になった人気のお店という奴で、ひっきりなしにお客がやってくる。お昼時やお夕飯の時間になるとそれが倍に増えるのだ。なんでも最近オープンしたばかりで、料理が美味しいって若い人を中心に人気が出たらしい。店側も予想していなかった盛況ぶりで、急遽ラングフォードにお声が掛かったという訳だ。 ) も、もぉ駄目。一歩も歩けない…。 ( 人通りの多いこの場所はゆっくり休むにはあまり適してないが、もうそんなことはどうでもいい。とにかく、疲れたのだ。 ) [Wed 18 Aug 2010 00:26:10]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 つ…疲れた…。 』 [Wed 18 Aug 2010 00:20:43]
お知らせ > フランさんが帰りました。 『 けれどもその日は会うことができなかった。 』 [Wed 4 Aug 2010 01:05:23]
フラン > ( ――私は不安に駆られ、すぐにその場所を離れた。その場に居る誰もが私を指差し「あいつがやったんだ!吸血鬼だ!」と叫ぶような恐れを感じてしまったのだ。エクソシストや狩人たちがすぐに駆けつけ、私を捉え十字架にかけるのだ。そして私は火炙りにされるのだ。 …勿論、何が起こったのか誰にもわからないだろうから、そんなことはありえないのだが。それでも、もうその場にいたくなかった。恐ろしくて、恐ろしくて。 ) ( 人の流れを縫うようにして、早歩きで私は逃げる。もう嫌だ、もう耐えられ無い。ミーシャに会いたい。会いに行こう、今から会いにいこう。どんな顔をされてもいい。軽蔑されてもいい。とにかく会いたい。会わないと、苦しみで押しつぶされてしまいそうだった。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:01:21]
フラン > ( ぎぎぎッ、と広場に金属の拉げた鈍い音が響く。その場に居る人たちが何事かと空を見上げる。――音は、広場に面した建物の屋根に備え付けられた大きな十字架から聞こえたものだった。その十字架がぐるりとお辞儀をするかのように捻り拉げていた。人々はその十字架を指差してざわめき、私は青くなってベンチを立つ。 ) ( 私がやったのか? ) ( 少し前から、私は十字架や馬蹄を壊すことが出来るようになっていた。そう、念じるだけで壊せるのだ。きっと恐らくは、吸血鬼としての力によるものなのだろう。でも、今は念じても居ないしそこに十字架があること自体視界に入ってなかった。それなのにどうして? ) [Wed 4 Aug 2010 00:53:26]
フラン > ( …眩暈がする。頭痛も。どうしたのだろう、急に。酷く気分が悪い。身体がかっと熱くなるかのようで、それで居て凍えるように冷たかった。暑さにやられて体調を崩したのだろうか?でも、今日は明るいうちは外に出ていないし、日にあたってもいない。 ) ………! ( その時だ。急に視界が鮮明になり、目の前を歩く人々の動き一つ一つを、ゆっくりとした時間の流れで見れるようになった。まるで、そう。吸血鬼としての本性を現し、身体能力が向上した時のように。だが、二人分の血を飲んだばかりで渇きは無かったし、口中の舌先で確認しても牙は無かった。 そればかりではなく、夜であるにも関わらず風景が良く見え、街を行く人の周りに青い靄のようなものが霞んで見えた。こ…これは…!? ) [Wed 4 Aug 2010 00:44:45]
フラン > ( …あいつは、寮住まいではないようだ。それとなく聞いたところによると、最近まで寮に住んでいたことは確かみたい。では、どこに引っ越したのだろう?独り立ちするにはお金が掛かるし、家からの援助を受けられるような――つまり、お金持ちには見えなかった。自分でお金を稼いでいるのだろうか?それなら働く先が必ずある筈だし、誰かの家に厄介になっていることも考えられる。 ) ………。 ( 私はお腹を抑える。少しだけ苦悶の表情を浮かべながら。 住んでいる場所を特定するというのは大事な事だ。私は吸血鬼、いざとなったら自分の危険も省みず周囲に害悪をばら撒く存在なのだから。いや、そうあるべきなのだから。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:33:31]
フラン > ( こういう場所は、昼間の暑いうちは水浴びをする人が居たりする。これだけ人口の多い都市で様々な人種が集まるとなると、色んな人が居るものなのだ。若い人がそこではしゃぐぐらいならまだ良いが、太った中年男性の半裸なんぞ見ても嬉しくもなんとも無いので、素直に海に行って欲しいものだが。――まあ、どうでもいいことか。 ) ……… う。 ( 足を組み替えた時、下腹部の奥が僅かに痛み、嫌でもそのことを思い出させてしまう。ショックと悲しみを感じる反面、その痛みは恨みを積み重ねる。乙女の純潔は人の命よりも重いのだ。それを…それを解からせないままで済むものか。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:20:27]
フラン > ( 私は未だ穢されたショックから立ち直ることが出来ず、今日も講義を休んでいる。それでも部屋に閉じこもってばかりは良くないとこうして外に出てきたわけだが、何をするでもなくベンチに越し掛けて噴水をぼおっと眺めていた。人通りの多い場所だ、ゆっくりとくつろぐには適さなかったが、静かなところに居ると考えなくても良いようなことを考えてしまうので、ここを選んだ。…だが、結果は同じだった。やはり延々と思考は廻る。 ) ………。 ( 折角噴水なんていう涼しげなものがあるのに、勿体無いなと思った。人が多い所に少しでも安らぎをと考えここに噴水をつくったのか、それとも噴水があるからこうして人が集まるのか、それはわからないけれど。どうせなら静かな環境で眺められたら―― と思うのだ。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:10:33]
お知らせ > フランさんが来ました。 『 噴水をぼんやりと眺める。 』 [Wed 4 Aug 2010 00:03:47]
お知らせ > ミケさんが帰りました。 [Mon 2 Aug 2010 20:55:33]
ミケ > ( 組んだ足を解いて、すらり、立ち上がろう。 傍らに置いた本。 それを持って、自宅の方へと足を進めようか。  人の通りを抜けて、広場を出て行こうか。 ) [Mon 2 Aug 2010 20:55:25]
ミケ > ( すごしにくい夏も過ごし方だけ工夫すればそれなりに過ごせる。 水場の近くは、気持ちよくて、なかなかはなれ辛くなってしまう。 こんなに気持ちがいいのなら、本ではなくギターを持ってくればよかったと思う。 目線を遠くに泳がせながら、指先を水面から離すだろう。 )   さ、 てと。 [Mon 2 Aug 2010 20:51:14]
ミケ > ( 倹約のためと、自炊を推奨して。最近すっかり料理番が板がついてきた今日この頃。 こっそり台所にたつのが楽しくなってきてしまっているのが悲しい。 すっかりホビットの術中にはまったような気がしてならない。 趣味の項目の変更が必要だとか思うくらいだ。 ) 昨日買ったトマトが残ってたよな...  (小さなひとり言を良いながら、目線を水面に落とそうか。揺れる表面に指を這わせて、指先に冷たさを感じる。 音も立たないように水の中に入れれば、指いたずらのようにゆっくり揺らすだろう。) [Mon 2 Aug 2010 20:34:09]
ミケ > (どこよりも涼しいそこを陣取って涼む夏の夜。自宅で過ごしてもいいのだが、どうしても蒸してしまって。 読書するにも作曲するにも向いていない。  マイナスイオンを肺の中に一杯取り込みながら、ゆっくりと瞬きをするだろう。 さすがに暗くなってきたので、街灯の明かりじゃよく見えないようだ。 小さく息を吐いて。 本をパタリ、閉じようか。 傍らにおいて、肩を下げる。 おかれた本の表紙にはアイバンの言葉で「Research of cooking」と書かれている。 つまり料理本。) [Mon 2 Aug 2010 20:24:32]
ミケ > ( 噴水のふちに足を組んで腰掛けて。 街灯の明かり便りに、開いた本に目を走らせる。 横丁での演奏もそこそこに、今日は早めに切り上げての一人の時間。 ぱしゃぱしゃ水の落ちる音を耳にしながら、ページをぺらりめくる。 )  …―――――  ( 物思いにふける様な、そんな表情を浮かべているだろうか。 ページをめくり終えて、空いた手で目にかかる前髪をかきあげる。 水しぶきの近くには涼しい風が吹く。) [Mon 2 Aug 2010 20:14:49]
お知らせ > ミケさんが来ました。 [Mon 2 Aug 2010 20:07:19]
お知らせ > 名無花@紋章さんが退室されました。 [Sun 1 Aug 2010 22:48:59]
名無花@紋章 > (地面に座り込んだまま踏まれないようにとシーツを手繰り寄せて頭から被るように羽織って、立ち上がる。目からは気付かない内に涙が零れていた。頬を伝う涙にきがつけば顔が見えないようにと俯いて歩き出す。噴水を通り過ぎて幾つか伸びる道の一つを選んで進んでいく。その道が正解かどうかは解らないけれど、とりあえずこの場所から離れたかった。)……(くぅ。 小さく鳴ったそんな音。きがつけば家を出てから、何も食べていない) [Sun 1 Aug 2010 22:48:54]
名無花@紋章 > (人の川ともいえる波に近付いては離れ、また別の方向に近付いては離れて、それを繰り返して……やがて途方に暮れたように立ち止まる。不安で、怖くて、目には気付かぬ内に涙が溜まっていて)此処……何処ぉ……(小さな声で呟く。人の川に背を向けて遠くの道を見つめてみたり、やはりきょろきょろと周りを見回す姿は不審だろう。そんな動作を繰り返して、前に一歩踏み出した瞬間、)キャッ!(不意に後ろに引っ張られるような力によってその場に尻餅をつく。シーツをしっかりと握り締めて、振り返ればシーツには黒い何かの跡がついていて裾を踏まれたのだと漸く気が付いた) [Sun 1 Aug 2010 22:31:21]
名無花@紋章 > (大きなシーツ。引き摺られている裾は黒く汚れてしまっているけれど、それも気にする余裕がない。今までギルドの檻の中以外ではそんなに多くの人間を見たことがないのだが、此処は人がいっぱい居る。その波の中に入っていく勇気が出なくて、噴水の傍に一時退避。辺りをキョロキョロと見回して、どっちへ行けばいいのか解らない。そうしているうちにだんだんと自分が何処から来たのかも解らなくなってくる) [Sun 1 Aug 2010 22:16:58]
名無花@紋章 > (迷子だ。ガラス細工の御礼を言おうと主人の命令を破って家を出てきた。すぐに御礼を言って、家に戻るつもりだったのに……)ここ、何処……?(先程の豪雨にグッショリと濡れたシーツを纏って、胸に大切そうにガラス細工を抱いて噴水の傍を右往左往。何処からどう見ても怪しい上に身なりからしても真っ当な市民にも見えないだろう) [Sun 1 Aug 2010 22:07:34]
お知らせ > 名無花@紋章さんが来ました。 [Sun 1 Aug 2010 22:00:09]
お知らせ > ザラさんが退室されました。 『( パチリと起きられた。 )』 [Fri 30 Jul 2010 02:12:41]
ザラ > ( えいえいえい…と、その人の鼻元で、気付け薬をかがせる。 ) [Fri 30 Jul 2010 02:08:20]
ザラ >  やっぱり、鼻近くじゃないと、駄目やなあ…。 ( 大変遺憾だが、接近して使用する事にした。 まあ、直ぐにパチリと目を覚ますとも思えないし、相手が起きる素振りがあれば、上手く物陰に逃げればいいのだ。 ) ――――。 ( ベンチで眠る人に、薬瓶を持って近寄る男の図。 正直いって、大変誤解を招きそうな構図なのは、流石に承知しているのだけども。 ) [Fri 30 Jul 2010 02:08:01]
ザラ >  いやいや、第二案には検討というか、改良の余地があるぞ、スプーキィ。 ( !…電球マーク…! ) つまり起きた時に、俺が視界に入らなければいいわけ、だ…! ( …よし、まずは未だ目覚めない彼だか、彼女だかのベンチの、風上に周り、物陰に自分をセット。 ) そーれ、アウェイクポーション…。 ( 冒険小説で読んだ、薬品名を言ってみるが、実はただの気付け薬(香料系)である。 小瓶の蓋を開けて、ぱたぱた扇ぎ、緩やかな風に乗せて、寝てる人を起そう、と…!) [Fri 30 Jul 2010 01:58:15]
ザラ >  背負って送ってやればいいのだろうが、住所の解る様な品はあるんかしらん?というか、その為には荷物漁らんといかんなあ、…! ( 自己協議により、第一案没。 ) 起きるまで、待っててやるというのはどうだろ? ……いやいや、起きた時に、隣に見知らぬ男がいたら、厭すぎないか…。しかも、微妙に服乱れてるしな。 ( 自己協議により第二案没。 )  [Fri 30 Jul 2010 01:53:33]
ザラ > ( …応答無し… ) ( 第一に行ったのは、その人を、ベンチに横たえさせた事で。 ) ( 第二に行ったのは、散らばったその人の荷物を、集めておいた事か。 物取りじゃありませんよ、物取りじゃ…。傍目にはともかく、だが。 ) 参ったなあ、…どうしたもんか…。 ( 驚いて気絶というか、純粋に疲れてらっしゃったのかもしれない。 夜半に不意に昏倒する人は、夏場は多い。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:47:38]
ザラ > ( …悲鳴を上げず、逃げず、腰も上げずつーか抜かさず、ヒャッハーとしてこない人は、ええと…。 ) …ウァ、…。 ( 気絶してらっしゃった…。あまりに申し訳ない。 落ち着いて覆面を剥がして、像から降りて、気絶して倒れちゃってる人の傍に。 ) …あ、あの、スイマセン…。 起きてる…? ( ガタガタガタガタガタガタ。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:44:09]
ザラ >  お、落ち着いて、俺は犯罪者 ( じゃないんだよ、と 言おうとしたのに。 【じゃないんだよ】の辺りが、言えなかった…!何故か知りたいか、スプーキィ…。 噴水に湿った覆面が、口に張り付いて言葉になってないのだ…! ) ふぅが! ふが、 ふぅ、 フゥ、 フゥ ――――、、! ( 焦った、焦ってる、凄く焦ってる! 何だか、傍目には、【俺、犯罪者】で、カミングアウトした挙句に、興奮したように、息を荒げてくる謎の黒装束…。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:34:13]
ザラ >  コンバンワ。 ( 彼だか彼女だかと目があった! 悲鳴を上げてもいいし、逃げてもいいし、腰を上げてもいいし、こいつぁ☆2かねえ!と襲ってきてもいい…。 ) マズイところ見られちまったねえ…。 ( いささか動転していて、台詞が明らかに【ヤバい処を目撃された犯罪者】なのだが、さておき…たい。 さておきますか…? ) [Fri 30 Jul 2010 01:26:55]
ザラ >  さぁて、そろそろ降り様か―――、 ( まあ、馬鹿みたいな試みだが、一瞬の訓練と思えば、悪くもなかったと思う。 一人遊び過ぎて哀しい気がしないわけじゃないんだが、まあ、泣かない…。 ) ( よいせ、と…、最後に背後を振り返ってみると…。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:22:58]
ザラ >  …成功? ( いきなり雷が落ちてくるとか、そういう事はないようだった。 よしよし、オーラィオーラィ、オーケィ…、実際幸運な事が起きるのかどうか、甚だ疑問の極みではあるけれど、やってみたかったんだから、しょうがない。 ) いやぁ、意外に見晴らしがいいものだなあ。 ( …ある日、天使像に、真っ黒な人型が纏わりつき、街を睥睨していた…。 ) ( …よっぽど、自分の今の状況の方が、都市伝説に近い気もする。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:18:40]
ザラ > ( ぺちんっ *やらかした。* ) [Fri 30 Jul 2010 01:12:48]
ザラ >  …て、天罰? ( 主に自業自得ではあるのだが、人はたまに他所に転嫁するのだ…。 だが、止めない、俺は止めないぞぉぉぉ …! ) ふ、 … ( 無駄な闘志を燃やしつつというか、引っ込みがつかなくなっただけでもあるのだが、鈍痛が残る腹部を、呼吸に収縮させてから、片手を軽く振りかざす。 )( ここまでの間に、人に見られていないはずだが、それは男の主観であって、実際は目撃されているかもしれない。 )( ともあれともあれ。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:12:36]
ザラ > ( いった。 ) ( ぐぅん、と跳躍して、空中で手足を動かし、やや調整…したのは、本能であって、意思の元じゃない。 がし …!と天使像にしがみつく男。 傍から見ると、…どう見えるんだろうか、天使像に纏わりつく、黒い塊? なんだ、新たな都市伝説か。 ) お、ご …、 ( すいません、天使さんの翼が、ちょっとメリっと、メリっと、腹部に入った。 くそいてえ、、 …。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:08:36]
ザラ > ( とはいえ、直接噴水に足を踏み入れては、後で水に濡れた靴で、足跡が残りそうと、思ったので、それは止めた。 ) ( …なので、男の居る処は、広場の各所に茂っている街路樹の枝の上だ、よく茂っていて。 ここから、天使像に飛び移れそうだ、いける、きっといけるはず。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:06:48]
ザラ > ( 呟いてはいるが、ほぼ口中で発音している。 ) ――――、 ( 灯りは目立つので、今日は何時間も前から、灯り無しで活動し、夜に目を慣れさせている。 んで、黒基調の衣装と、覆面――――、ホント、街中の夜警をしている人に、見付かったらどうなるか、想像がつく装束ではある。 ) ( さて、いこう。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:03:10]
ザラ > ( 噴水は、水瓶を抱えた天使像から出ている…。 男は、こんな都市伝説を聞いたのだ。 人目に着かずに、天使像の額に触れたら、幸運な出来事が舞い降りると。 逆に、人目に着いて天使像の額に触れると、不運な出来事が舞い降りると。 ) ヤッテミテエエ…。 こういうくだんない都市伝説試してミテエエ…。 ( この冒険者の男は、まあ、大まかにいうと馬鹿であった。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:00:17]
ザラ > ( ようやっと、人気も減った中央広場に、冒険者の男が現れたのである。 ) …。 ( …これも、冒険、冒険であるのだ。戦利品の換金が終らない内は、街を出れないから。 まあ、そろそろ見切りをつけようとは思ってはいるが…さておき。 ) 昼は人が多く、夜は自警団さんの見回りもあるからなあ…。 ( 男は、根気強く巡回のパターンなどを眺めていた。…むしろ好機を待っていたのだ。 ) [Fri 30 Jul 2010 00:57:00]
お知らせ > ザラさんが入室されました。 『( スニーキングミッション )』 [Fri 30 Jul 2010 00:53:22]
お知らせ > フィオナさんが退室されました。 『(―― そう、呟いて眠りについた。)』 [Tue 27 Jul 2010 02:15:54]
フィオナ > (やはり、迷惑だけは掛けれないのであって。) (脱衣所でこっそり寝ようと考えたのだが、その時間帯にも着替える男性も居られて … つまり、痴女に思われても仕方が無い状況だったのだ。) ―― 痴女のヒーラーも面白いけど。 (しかし、そんな人物が居る筈もない。) (ぐっと我慢してココで寝よう。 私は 明日も困っている者の味方だ!) ―― ん、おやすみなさいー。  [Tue 27 Jul 2010 02:15:16]
フィオナ > (ゆっくり、ゆっくりと … 眠気が襲ってくる。) (今は夏だ。 それだからこんな場所で無防備に寝ていられるのだが、冬場は寒さでとても厳しいだろう。) ―― そだ、 その三日月ららばい? は何エンなんだろう。 (もしも、値段が高いようなら ――… 馬小屋を借りよう。あればだが。) ご飯は何エンくらい…? (こちらも高いようなら ――… 干草があればいい。 本音、食べる気はしないが。) あーん、もう! 今日は公衆浴場で寝ようと思ったのにっ 。 (再び両足、じたばたさせて。) [Tue 27 Jul 2010 02:08:29]
フィオナ > (本当に良かったのだろうか。 正直、ほんっとうに私は戦力にはとてもならないだろうから。 精々、この木の杖で叩きまくる事くらいしか出来ないであろう。それもきっと…否、絶対に役に立つ気がしない。) ―― もっと回復の勉強しないと。 迷惑かけちゃうかも? (そう言うと、己の両手を見つめてみる。) (此の手は非力だから、戦力は他に頼るしかない、が … 自分に出来る精一杯の事と言ったら此れくらいだろう。) …リカバ、リィ 。 (―― とは言えども、かなりの集中を要するので今は唱えてみても意味は無いのだが。) (治癒と痛み止め、それから… まぁ、救急箱での応急処置。 此れで、せめて役に立てればと思う。) [Tue 27 Jul 2010 01:59:44]
フィオナ > (さすがに此の文字色は見辛かったと考えたのは背後だけの秘密だ。) (―― だからと言って、初老の男性をどうにかする訳ではないのだが。) …すぐに届くよね。 なんとか便?ってヤツだったし。 (うろ覚えな記憶、絞ってみるが浮かばず。 こてり、ベンチに寝転がって。) ――… ココで寝ようと思ったけど、そういえばジョッシュが「水面に浮かびまくる三日月」とか言ってたなー。 どんなトコなんだろ。 (きっと浮かびまくりはしないのだろうが。) (―― それにしても、だ。) [Tue 27 Jul 2010 01:52:16]
フィオナ > (――… それは郵便局に行った帰りの事。) (どんよりとした雲をじぃっと見つめながら、そう呟いたのだった。 少女の両手には鞄が抱かれている。) ―― 出した、出したぞこのやろー。 (若干涙目になりつつも。 少し丈の短いローブから伸びた両足を軽くばたつかせて。) (こんな事ッて無い。) …次に会ったら覚えとけ! (悪役の様な台詞を低い声で呟いてみたり。 如何やらこの少女、郵便局で14、5歳の子供と間違われたらしく。 その初老の男性の顔を思い出しては恨みがましい目つきで通行人を睨んでいる。) [Tue 27 Jul 2010 01:47:06]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『…むん。』 [Tue 27 Jul 2010 01:39:11]
お知らせ > ベイオウルフさんが退室されました。 『( ぽたり、ぱたり。 朝までの間水滴は続く )』 [Mon 26 Jul 2010 02:46:23]
ベイオウルフ > ( 振り返ると自分が飛び込んだ辺りの水はすっかり灰色に濁っていた。 掌で額から頬まで拭い、片手に仔狼を乗せ、片手で背嚢を引き上げて ) …帰ろう。 帰って寝よう。 ( 水製の足跡を街外れへと残しながら。 残したと言っても朝日が昇ればすぐに乾いて消えてしまうし、噴水の水と引き換えに男の身が小ぎれいになったかと言えば、さにあらず――頭から濡れ鼠になった事でかえって大気の埃や汚れを引き寄せ、すぐに元通りのこきたない風体に逆戻りしてしまうのだ )  ( ぽたり ) [Mon 26 Jul 2010 02:45:40]
ベイオウルフ > ( 肺の中が空になるほど深く長く息を吐く。 ざば、と噴水から抜け出して ) …。 俺まで涼しくなってしまった。 ――疲れた。 ( ぐはー ) [Mon 26 Jul 2010 02:39:09]
ベイオウルフ > ……  ごぼ、 ( 噴水の底へ腕を沈める。 クレーンのアームの要領でうつ伏せに沈んだ仔狼を掬い上げたか、それとも救い上げたのか。 男は依然浸かったまま水上へ掌を差し上げる。 宵っ張りの蝉が一匹か二匹か鳴き止まない中、ぽたぽたとあちこちから水滴を落とし ) 生きて、いる、 なー……。 [Mon 26 Jul 2010 02:37:03]
ベイオウルフ > ( がらん。 抱えていた背嚢を放り出した音 )( ただでさえ屑ばかりの収集品は、目ぼしい物があったとしてもそれで多分傷ついたから、どう転んでも中身はもう屑ばかり。  ばしゃ、と水柱を上げて噴水に足から飛び込む――飛び込む。 流石に大人の男が溺れるようなお化け噴水ではなかろうが、噴水の底を蹴り両腕で水を掻くうちに湛えた水がぱっと濁った。 コートや服にたっぷり付いた埃が水に溶け出して。 ) [Mon 26 Jul 2010 02:32:44]
ベイオウルフ > …。 ( 前髪の下で目を剥いた ) おま、  ( 仔狼、沈んでる …! ) [Mon 26 Jul 2010 02:27:50]
ベイオウルフ > ( 丸く膨れた月を見上げたままの姿勢で ) 俺がいなくなったらおまえはどうなる。 俺と一緒に灰化するのか、ただの狼として独りで生きていけるのか。 俺は知らない。 おまえは知っているのか、なあ、 ( …。 )( ばしゃばしゃと存在を主張していた水の音が止んでいる。 いつの間にか止んでいる ) [Mon 26 Jul 2010 02:27:07]
ベイオウルフ > …そのうち日が昇るぞ。 なあ。 ( 月が傾いた空を見上げる。 むしむしとした夜気がどろりと重く辺りを押し包んでいる。 もう少し月が傾くと、そのどろりが朝の気配に弄られて新たに熱気を帯びてくるのだ。 そこから先の光景は知らない。 ) [Mon 26 Jul 2010 02:23:59]
ベイオウルフ > ( …3以上の数字を知らないわけではないにしろ、日付の概念は酷く希薄だ ) ( だが、それでも問題ない。 アレと自分が食べられるだけの金を稼いで、それ以上は必要ない。 街の外のあちこちで口を開けている遺跡や沼地やらから金目の物を探してきて、言い値の屑値で売り捌いてそれ以上は必要ない。 ごく稀に値の張る物が混ざっていて、それも屑同然に買い叩かれていたとしてもきっと男は気付かない。 気付けないし、それでもよかった。 その屑が収まった、ひょっとしたらひとつくらいは金目の物が入っているのかもしれない擦り切れかけた背嚢を引き寄せ、腹の上に乗せて抱えた。 そのくせ大事そうでもなく、頬杖を解いて顎を乗せ。 ) [Mon 26 Jul 2010 02:20:07]
ベイオウルフ > ( 夏の暑さにやられたアレを冷やしてやるべく一もニもなくこの噴水に放り込んだのが先日の事。 おかげで仔狼は無事に息を吹き返したが水遊びを大層気に入ってしまったようだ。 おかげでこうして夜更けになるとのこのこ此処までやってきて様子を眺める羽目になって、昨日、一昨日――その前の晩はどうだったか。 )( かくり。 伸ばし放題の髪の頭が前に傾ぐ ) [Mon 26 Jul 2010 02:13:33]
ベイオウルフ > …。 ( 傍らにぼろい背嚢を置く。 中でじゃらりと金属が擦れる音がした。 噴水の縁に腰を掛け、組んだ足に肘を乗せて頬杖をつきながらぼさぼさと伸びた前髪の下、水遊びの仔犬を見る。 視線は少しずつ諦観交じり )( 犬じゃなかった。 仔犬と大差ない仔狼だ。 ) [Mon 26 Jul 2010 02:09:17]
ベイオウルフ > …。 巧いな。 ( 仔犬っぽい何かの犬掻きがだ。 ちびっこいくせに一丁前に犬掻きらしくはなっている ) だが、もう随分長い。 月も大分傾いているのが見えるか。 おまえが泳いでいる限り俺は塒に帰れない。 [Mon 26 Jul 2010 02:06:25]
ベイオウルフ > ( ばしゃん ) …。 ( 人気も失せた深夜の噴水広場の噴水の、縁にこきたないコートのこきたない男が腰掛けて。 その様子を眺めている ) [Mon 26 Jul 2010 02:04:03]
ベイオウルフ > ( 人気も失せた深夜の噴水広場の噴水で )   ( 仔犬っぽい何かが水遊びを楽しんでいる ) [Mon 26 Jul 2010 02:02:38]
ベイオウルフ > ( ばしゃばしゃ ) …。 ( ばしゃばしゃ ) [Mon 26 Jul 2010 02:01:56]
お知らせ > ベイオウルフさんが来ました。 『( とぽん。 )』 [Mon 26 Jul 2010 02:01:04]
お知らせ > シーラさんが退室されました。 『ほどよく頭の弱い人が、立ち寄ってくれないかな』 [Sat 24 Jul 2010 22:40:48]
シーラ > (自分の髪の毛を一房つまんで、手持ちぶさたなのかくるくると指でいじり、また意味もなく髪を編み始める)・・・ひとめふため、みやこしよめご・・・(どこかで聞いた数え歌を、調子に乗せないで淡々と口に出して) [Sat 24 Jul 2010 22:39:54]
シーラ > なによりいたずらができないじゃないか(ぼそり、そうつぶやいてべたぁっと噴水の縁に寝転がる、ドレスの裾が十二分にめくれあがっているのだが、気にせずぱたぱたと足をばたつかせる。まぁそのいたずらもやり過ぎて前の持ち主に捨てられてしまったのだが、あれも笑えた。嘘と真実は7対3で織り交ぜていくのが彼女のもっとうである) [Sat 24 Jul 2010 22:37:59]
シーラ > ( [Sat 24 Jul 2010 22:34:49]
シーラ > (もとより精神体といった方が近い彼女は、水に触れるような仕草をするだけで、実際に水に触れられるでもないが、しばらくそのようにしてはぁと一息)・・・このままでも錆びるかもしれん(以前もそんな風に短剣の腐食に心を痛めていたのだが、ここら修理に出してもいい年頃(?)だと彼女は思って一人頷く)・・・せめてもう少し人の集まる場所に落としてくれればよかったものを(そうすれば物好きが拾ってくれたかもしれない、後は口八丁で丸め込んで鍛冶屋に持って行かせるだけだ) [Sat 24 Jul 2010 22:34:00]
シーラ > ・・・人がいないところを見ると、市街から少し離れているのか?(誰が答えるというわけではないが、とりあえずという用に意味もなくつぶやいて、一瞬その場で消えて噴水の縁に腰掛けて出現する) [Sat 24 Jul 2010 22:30:11]
シーラ > まぁいいか、久しぶりに地面が揺れていないからな(潮のにおいもはるか遠い、若干じめっとした陽気には一般の人間やそれに習う生物はあまりよろしいと思わない天気かもしれない。ただ彼女は短剣についた精霊、短剣としては金属なのでまたその範囲から遠く、精霊でくくればもっと遠い。実際に彼女の周りは少し明るく光って、加えて向側がかろうじてだが透けて見える) [Sat 24 Jul 2010 22:26:27]
シーラ > (中央噴水広場の端の方、広場へ下りる階段の一番下に、柄のないまっすぐな短刀が月の光を鈍く反射している。その少し離れたところに、その短刀を観察するような形でドレス姿の女が一人、あぐらをかいて座っている)・・・まさか振り落とされるとは思わなかった(港からの密輸品の経路の途中にこの広場があったのだが、カーブのとたんにずるりと短剣が一本滑り落ちたのは先ほどのこと、暗闇の中馬車は遙か彼方、別に拾ってほしいわけではないが、なんともずさんな扱いに少し憮然とした態度で女はため息をついた) [Sat 24 Jul 2010 22:23:33]
シーラ > ( [Sat 24 Jul 2010 22:20:10]
お知らせ > シーラさんが来ました。 『(まさかこんなことになるとはな・・・)』 [Sat 24 Jul 2010 22:19:19]
お知らせ > サラン@カミさんが退室されました。 『それにしても、暑い・・・』 [Fri 23 Jul 2010 23:46:31]
サラン@カミ >  (光も、ゆうるりと明滅を繰り返して特に異常を知らせる風でもない。)  ・・・・・・・・・今のところ、ここには何もいないみたいだね・・・・ ( 内心で、ちょっとほっとしながら。) ウィーちゃん、次にいこうか? (ぱちん、と指を鳴らすと、光がす、っと消えて。) さすがに人通りの多い所では出せないもんなぁ。 さぁて・・・? あと、なーんかおばけが出そうなところって・・・・・・ (首をひねりながら公園を出て行った) [Fri 23 Jul 2010 23:46:09]
サラン@カミ >  ・・・・・・・ (集中して、あたりの音も聞いてみる。 人よりも可聴域も広いので、噴水の水の流れる音以外にもけっこうな色々な音を聞くことが出来る。 虫の声、ちょっと離れた所の人の笑い声、歌・・・・   しばらく集中していたが・・・・ ふ、とため息を一つ )  うーん、今のところ、気になる事はない・・・かもしれない・・・・・ (もっとも相手は正体不明のモノ。 視覚や聴覚が役に立つかどうかもわからないのだが )   [Fri 23 Jul 2010 23:42:56]
サラン@カミ > (噴水の方へと近寄って・・・) とくに、異常はないか・・・・な? うん・・・ (あたりをゆっくりとエルフアイで見ながら、気配も探り。)  (何度となく夜に遊びに来ている所ではあるが、事情が事情。)  [Fri 23 Jul 2010 23:37:10]
サラン@カミ > カミはどうやら火は嫌いみたいなんだけど、万が一燃え尽きてしまったら、持ち主に返せなる可能性があるんだよなぁ・・・・ で。 ウィーちゃんに頼んでるわけ。 おわかり? (嬉しそうに明滅を繰り返す光。 だが、知らない人が見たら、その光自体が奇妙に見えて逃げ出すかもしれないと言うことは念頭にはないところがこのエルフの浅はかな所であろうか?)   (話しつつも、とりあえずあたりの気配は伺いながら・・・・) 人気のない公園なんかに、出るのは変な気もするんだけどねぇ? 効果的に持って行くなら、俺なら人気の・・・髪気のあるところ、選ぶ方が賢いんじゃないかとおもうけどな・・ [Fri 23 Jul 2010 23:34:17]
サラン@カミ > 念には念を入れて、ってね。 頼むよ? (どうやら、光の精霊ウィスプらしい。 ふよん、ふよん、とゆっくり彼の廻りを漂うように飛んでいる。それに伴って、あたりも月明かり以上の明るさである。 もっとも、光がなくてもエルフは夜目が利くのでけっこう見えてはいたのだが。) さ、ってと・・・・ まずは、この公園から警護に当たりますか? っと。 [Fri 23 Jul 2010 23:29:58]
サラン@カミ > (いつもの散歩の時間なのだが、今夜の彼はちょっと違う。珍しく、腰には細身の剣。 髪も一つにまとめてありけっこう動きやすいラフなスタイルである。) ああ、こんな暑い夜には、ぐーっとエール。。。が理想的なんだけど・・・・ (ぶつぶついいながらも、ちょっとあたりを警戒しながら。) ここはけっこう良く来るところなんだけど・・・ 昼間とぜんぜん雰囲気、違うんだよなぁ・・・・ (昼間は人通りも多くゆっくり出来る雰囲気でもなく。 今は、月の光にキラキラと光る水をたたえた噴水の廻りに人影はない。 こうして、改めてみると・・・ けっこう怖い所なのかもしれない。と 内心で思いつつ) あ、そだ・・・・ (ぶつぶつ、っと口の中で呪文詠唱。 右手をまえに差し出すと、手のひらに ふわん、と光の珠が現れた) ウィーちゃん、明かりと警護、頼むねー。 (うん、と言うようにその光が空にふわんと浮き、彼の前方をウスぼんやりと照らす) [Fri 23 Jul 2010 23:26:26]
お知らせ > サラン@カミさんが入室されました。 『 暑いなぁ・・・・』 [Fri 23 Jul 2010 23:19:35]
お知らせ > サラン@カミさんが退室されました。 『なんか、眠い・・・・』 [Tue 20 Jul 2010 11:26:01]
サラン@カミ > 昼寝でもして、夜に備えるかなー うん、そうしよう、っと! (大きく伸びをしながら、宿のほうへと帰っていった) [Tue 20 Jul 2010 11:25:26]
サラン@カミ > んじゃま、夕方まではこれ以上なにもできないってーことでここはひとつ手を打とうではないか! (なんだかよくわからないが、自分に言い訳を。 サボり決定、ということらしい)  [Tue 20 Jul 2010 11:24:25]
サラン@カミ > 有事に備えて、精霊ちゃんも連れ歩く必要あるよなぁ・・・ (できることなら、使わずにすめば越したことが無いのである。 事実、練習不足もあるので捕り物ついでに街の一部を破壊しかねない!)  [Tue 20 Jul 2010 11:21:07]
サラン@カミ > (ふ、と先日行った酒場を思い出した。 人のうわさもあるようだし、あそこだったらなにかいい情報があるかもしれない、と思い立って) そーだよな、魑魅魍魎って類は、こんな時間でるわきゃないんだし・・・ なにはともあれ、もうちっと詳しい話を集めないと八方塞ジャン。 (よいせ、っとベンチから立ち上がって。) あそこ、たしか空くの夕方以降だった気がする・・・・ 夜にでも行ってみるかな。。。。。  [Tue 20 Jul 2010 11:13:21]
サラン@カミ > もうちっと被害者に会って、情報ききたいところなんだけど・・・・・ (この、くっそあつい昼間、町を行く人は結構帽子をかぶっていたりして・・・。) 髪の無い人に「取られましたか」なんてダイレクトに聞くのも、失礼だよなぁ・・・・ (実際、ロクサーヌ嬢もあれだけふさいでいたのだ。 これが本当のご婦人なら、気も狂わんば仮であろう。 想像したら、怖くなった )  まぁ、人通りが多いし、いくらなんでも、おてんとうさまカンカン照りのこんな昼に、何が起こるなんてことはありえないと思うんだけどさぁ・・・・   [Tue 20 Jul 2010 11:09:14]
サラン@カミ > (日時計公園のほにゃらら感とちがって、この公園は人通りもそこそこ多く。 昼のこの時間、忙しげに行きかう人であふれている。 ふ、っと小さくため息を漏らすと、噴水そばのベンチに腰を下ろした。) わかってることは・・・・ とりあえず取られたら根こそぎ持っていかれるってことかぁ・・・・ (先日であったロクサーヌ嬢を思い出しながら)  [Tue 20 Jul 2010 11:05:06]
サラン@カミ > (日差しの強い午前中、てろてろと歩いてきた・・・・ 確認した掲示板には、リスクアリ、といういやな文字を発見し、二の足を踏みそうになったのだが・・) そんなこというわけにもいかないっつーの。(ぐ、っと握りこぶしを作って、こっそり気合を入れたりして。) と、まぁ。まずは情報収集かなぁ・・・ (つぶやきながら、公園へと入ってきた) [Tue 20 Jul 2010 10:59:51]
お知らせ > サラン@カミさんが入室されました。 『カミねぇ・・・・』 [Tue 20 Jul 2010 10:57:10]
お知らせ > アルスさんが帰りました。 『二人で食べると何時もより美味しく感じたりで…』 [Sun 18 Jul 2010 02:12:30]
アルス > うんっ(勇者だから、とよくわからない理由だけどなぜか自信あるように答えて) そっか、倒れたら大変だもんね…(気をつけて押さないと、と… 気がつけば相手のおしりのほうを見ていたので慌てて視線をそらしたりしつつ。両方にそこそこ反応してしまうある意味困った部分もあるようで)水分とかちゃんと取らないとすぐ倒れてしまうし…(おねーさんも気をつけてね、と自分より更に細い相手に言っていて) …お肉はともかく筋肉がもうちょっと欲しい…… うん、んじゃそこのベンチで〜(早速押してみるね、と僅かな距離だけどとりあえず押してみたかったらしく、車椅子の後ろに回り…) [Sun 18 Jul 2010 02:11:59]
お知らせ > ミュスカさんが帰りました。 『(揺らぐ水面を見つめつつ…。 お腹一杯に食べたようで。)』 [Sun 18 Jul 2010 02:04:43]
ミュスカ > あ、ら…? 魔法、使われるのですね。 (小さいと言えども出せることに変わりはないのだ。 少し、驚いたようで。) そうですねぇ… 、 倒れると悲惨なので 慎重にしなければならないので。 (こちらの車椅子の椅子部分を見ているらしい貴方に苦笑を浮かべつつ。 咎める気は無い様で、ふわ と微笑んでおり。) …? ええ、そうですけど。 (相手が両性だとも気付かずに ゆっくり首をかしげるだろう。) そうですか、体力を…。 ああ、最近は暑いですものね。 (あまりに暑いと倒れてしまいそうで、少し不安を感じつつ。) ふふ、太るなんて…その様には見えませんが。 (そう言って微笑んで。 ゆらり、 揺れた貴方のお弁当を きょとりと見つめて。) …良いのですか? ふふ、じゃあ ご一緒させて貰いますね。 (有難う御座います、と頷いて。 貴方を見上げるでしょう。) [Sun 18 Jul 2010 02:01:14]
アルス > そ、そうだよね…僕も小さい火や雷くらいしか出せないし…(車椅子へ視線を移して)もちろん。ちょっとした坂でも結構大変そうだしね…(道が悪いとお尻も痛くなりそう…と椅子の部分…言い方を変えれば相手のお尻をじーっと見つめつつ) ?……う、うん…そ、そうかなー…?(微妙な笑顔…両性なのでそこらは微妙な感情で…)(年齢は少しの差…なのでそこまで敬語にこだわった様子がない少年風で。二人で笑顔になりつつ。 相手の視線…何となく身体を見ている気がして 服、何かおかしいかな、と自分も視線を落としていって) やっぱり体力がないとだから…でも最近は暑くてちょっときつかったり…(下着まで汗だくなんだよ、と思い出して笑いながらで、 空腹の件に同意うけると嬉しそうで) あ、やっぱりー…この時間は食べると太るって言われるけど…ほんとにお腹すいちゃうもんね。(少食、という言葉には納得しながら お弁当の袋、軽く揺らして)良かったら一緒に食べる?お茶も一応あるし。(お月見…は出来ないけど噴水でも眺めながら、とナンパにしては微妙な…単に夜食に誘う感じに) [Sun 18 Jul 2010 01:52:08]
ミュスカ > 噴射…だなんて。 私は魔力も、何も持っていないので。 (おっしゃる通り、難しいです と睫を伏せてそう言って。) ええ、そうですね。 …手伝ってくださるのですか? ふふ、有難う御座います。 (きら、と光る貴方の笑顔に 此方も微笑みで返して。) 宿屋…。 そこにお世話になっているのですね。 (今更、と笑顔で言う貴方に 何も言わずに ただただ微笑んで。) ええ、お上手…、 意味が分かりませんでした? その調子では女性の方々を喜ばせるのはお手の物でしょうね…。 (首をかしげる貴方に くすくす、笑って。) 14歳…ですか。 ふふ、そうですね。 (年上と 、年下。 何故か年上の方が敬語を使ってしまっているが。 予想通り、と笑う貴方に 此方もです 、と微笑んで。) (健康的に痩せている貴方を羨ましくも思って。羨望の眼差しを向けるだろう。) 平気…ですか。 あら、走っていらっしゃるなんて熱心ですね。 (食べているものの、どうやらお腹を空かせているらしい貴方に苦笑を浮かべて。) …確かに、私も少し。 小食なんですけどね 。 (くすり、こちらも声を潜めつつ笑うだろう。) [Sun 18 Jul 2010 01:35:43]
アルス > 魔力の噴射とかは…ないんだ…(生まれ持った魔力が高くないとそういうのは難しいって聞くし…と呟いて)あ、それでいけるんだー。(じゃあ僕も今度手伝ってあげるね、と笑顔で申し出て) うん、宿屋やってるんだよ。 そそ、見ての通り過ぎて今更だったよね。(屈強の冒険者という感じでしょ?と笑顔で…相手の反応に気がついてるのかわからないまま とりあえず華奢さでは二人共大差はないように見えるかもしれない) ん、上手?(こくん?と首を傾げつつ)んーっと、今14……やっぱりおねーさんだったんだね。(小柄な印象の相手だけど雰囲気は落ち着いて見えるから、年齢はある程度予想通りだった、と笑っていて。 こちらも細いがよく動きまわるのと筋肉が付きにくい両性の体質故らしく健康そうな痩せ方で)ううん、全然平気っ(何時も走ってるし、と)うん、ちゃんと食べてるよー  だけど…ちょっと時間早めで、ね…(宿屋の手伝いなので普通よりは時間がずれているらしく)それにこのくらいの時間って…お腹空かない…?(ちょっと声を潜めつつ笑って) [Sun 18 Jul 2010 01:25:24]
ミュスカ > ふふ、さすがに飛ぶ事は出来ないので。 …ええ、後ろから押して下されば。 ちょっと女性の方なんかは難しいかもしれませんね。 (なので、お手伝いをして下さる方は有難いです 、と苦笑して。) へぇ、親戚のお方ですか。 ?? …見ての通り? (拳に二本、その指を立てる相手を不思議そうな表情で見つめていて。 背後の脳内であの曲が流れているのは 又、別の話。) (勇者、と名乗った貴方。) ……。 (冷たい風が ひゅう、と吹いて。 冷静に乱れた長い髪を片手で整えるだろう。) ふふっ。 (雰囲気が大人っぽい、と言われれば ふわり、 微笑んで。) 綺麗、何て。 お上手なんですね。 私は今年、十七歳になりましたよ? …貴方様はお幾つでしょうか? (足が動かずに手だけでの移動は少女にはきついものもあり、 体調も崩しやすく、事故に合ってからと言うものの どんどんと痩せてしまった。) そうだったのですね。 …本当に大変でいらっしゃるのですね (しかし、お弁当を貰えたと笑顔で言う貴方に微笑みかけて。) …ふふ、 そうですか。 夕食は食べられているのですか? (ふと、気になったのか 首をかしげつつ そう聞こうか。) [Sun 18 Jul 2010 01:12:28]
アルス > うーん、やっぱり段差は難しいんだ……飛んだり出来ないもんね…(後ろから押してあげたりすれば上がれるの?と興味を持ったのはたまに足の怪我をしたお客さんが来る事もあるからで  笑われると恥ずかしそうに眉が落ちて) うん、親戚でー…あくまでもお手伝いだよ。本職は…見ての通りっ(手をくるり、と回して顔の横へ、拳に指2本だけ立ててキラッと音がしそうな笑顔を見せて) 勇者 なのですっ (そう宣言したと同時に冷たい風が一つ吹いたのは、多分偶然。)(相手の顔立ちを眺めて)…ううん、雰囲気が大人っぽいし…綺麗だし…。(でもスタイル的には自分と余り変わらない…と此処は口に出さずに考え込みつつ。 紅茶の安い茶葉に果物を混ぜたお茶…甘い香りが漂ってきて) んー…配達したのがちょっと量があったから…喉乾いちゃって…(でもお弁当一つ夜食に貰えたしね、と笑顔で) [Sun 18 Jul 2010 01:01:10]
ミュスカ > …そうですね、手動だと どうしても限界があるので。 段差なんかは一人では無理な所もありますから…。 (貴方の問いかけに こくり、頷いて。 どうやら間違いに顔を赤くしているらしい様子に くすくす、笑っていて。) …あら、下宿のお手伝いを? ならば、生活に心配はないのですね。 …本職なんかがあるのかと思いまして。 (貴方の髪に着けられているサークレットを見つめて。 鞄に書かれてある宿の名前にも視線を移そう。) …ふふ、 年下 …に見えます? (不思議そうな貴方に少し意地悪そうに笑ってみせて。 どうやら喉が渇き、お茶を飲もうとする相手に) …あら、 もしかして 疲れていらっしゃるのでしょうか? (少し、眉を下げて。 心配そうにそう問うだろう。)  [Sun 18 Jul 2010 00:51:34]
アルス > うん…でもあれは魔法の力で進むのだったし… 手で動かすのって大変じゃない…?(腕の力だけで自分の体を支える…というのはかなり難しい印象があるらしく) ……あ、あれ?(戦車と間違えたのはやはり少年だけだったという話に…顔が赤くなっていきながらも車椅子を珍しそうに見ていて) うん、宿屋に下宿してるからお手伝いっ(鞄には宿の名前が書いていたりで。衣食住ありの職場となればこの少年程度でも問題なく生活出来るらしい。)…ん…もしかして…僕より年下……じゃないよね…?(何か微笑んでいる相手…ちょっと不思議がりつつも…歩きまわったり勘違いしたりで喉が乾いたのか、水筒取り出してお茶を飲もうと) [Sun 18 Jul 2010 00:43:49]
ミュスカ > そう…本で似た物を見つけてしまったのですね。 (足こそ全く動かないが、車椅子での移動はお手の物と言った感じで。) ええ、皆さん驚きますよ。 でも… 戦車と言ったのは貴方様が始めてですよ? (大変そうだ、と頷く貴方を見つめていて。 確かに買い物に行くとなれば大変である。しかし、此れにはもう慣れたようで。本当に大変なのは、何処であろうと段差のある場所なのだ。) お弁当を届けに…? 貴方様は、そういったお仕事を為されているのですか? (それだけで生活をするのは其れこそ大変だろう、と驚愕の表情を浮かべつつも そう聞こうか。) そうですか、帰りだったのですね。 ふふ…。 「おねーさん」 か (苦笑、ではなく。 柔らかく微笑んでいて。) (自分も もう お姉さんと呼ばれる歳になったのだと実感する。)  [Sun 18 Jul 2010 00:36:54]
アルス > う、うん、そういう本、読んでて……(近づいてくる相手…足が悪いという話だけど割と普通に動けているのに驚いていて) やっぱり…皆、間違えるんだね…戦車と…(買い物に行くのも大変だね…と納得するように頷いていて。 自分について言われると 背負っていた鞄、開きつつ) そこの先で夜通し工事があるらしくて…そこにお弁当届けてて…(鞄の中にはお弁当…大きなパンに肉野菜を挟んだサンドイッチ風のが入ったそれが1個余ったのか入っていて)今はその帰りで…おねーさんを見かけた、の。(と答えて) [Sun 18 Jul 2010 00:28:01]
ミュスカ > …戦、車? (くすり、笑って。) あら、そんな訳ないですよ。 (その侭 近づいて行こう。 残念ながら刃は隠し持ってもおらず。) 謝らなくても良いですよ。 皆さん、そう言われますから。 (申し訳なさそうな貴方の表情に苦笑をしながらも、ふっと空へと視線を移して。) 貴方様は、此処に何をされに来たのですか? 見た限り … お荷物をたくさん持っていらっしゃるので。 (再び視線を貴方に向けて。 膝に両手を軽く置いて、そう問うであろう。) [Sun 18 Jul 2010 00:20:18]
アルス > (何か凄く緊張していた少年風…相手の余裕ある態度に かなりの使い手、とか思ったりしていたら 説明を受けて)…車椅子……あ、れ?戦車じゃないの?(優しそうな笑顔…と油断していると一気に近づかれて……車椅子の車輪から飛び出した回転する刃が襲ってきて…ということはなくて)…移動の為の……そ、そうだったんだ……あ、えっと…凄く、ごめん…余り見たことなくて…(優しい笑顔の相手に申し訳なさそうに謝って…若干顔が赤くなって) [Sun 18 Jul 2010 00:13:32]
ミュスカ > (あら…?) (どうやら此方の微笑に怯えているらしい貴方に。 不思議そうに瞳を瞬かせるだろう。) (若干震えた声で挨拶をする様子に くすくす、笑いながら。) …ふふ、今晩は。 珍しいですよね? これは車椅子 、って言うんですよ。 (本当に警戒してしまっている貴方に、苦笑を浮かべながらも からから、近づいていって。) 私が、ただ歩けないだけなんですよ。 移動の為に使っているんです。 (なので、ご安心を 、そう告げて。) (相手の警戒を和らげようと再び優しく微笑もうか。)  [Sun 18 Jul 2010 00:06:20]
アルス > (じぃぃ・・・と眺めていると気がつかれたのだろう…こちらを向いて微笑を浮かべる女性…。) っ!!(そういえば野生の動物の微笑とは完全なる殺意を意味するとか剣の先生が言っていたのを思い出して…背中に冷たい物を感じる少年風…)…こ、こんばん、は……あ、えっと…ちょっと珍しい乗り物なんで…つい…(車椅子もこちらを向いてくれば飛び道具を警戒するように身体を僅かに体重移動…何時でも飛びどける姿勢を取り… そう二人の間にはなんだか特別な雰囲気が漂っていて(主に少年風の方のみ)) [Sat 17 Jul 2010 23:59:46]
ミュスカ > (嗚呼、心地よい。) (ふわ、と微笑みを浮かべつつ。 ふと、警戒の視線を感じるだろう。 いつもの事だ、と思いつつもそちらへと振り返って。) ……。 (再び、少年に見える貴方に微笑む。 からり、車椅子ごとそちらに向けて。 そこに座っているのは只の少女…だと気付くだろうか。) [Sat 17 Jul 2010 23:53:06]
アルス > (下宿先の宿では仕出しの弁当みたいな物を頼まれたりもする。という訳でお使いに出かけていた少年風は帰り道に噴水前の広場を横切ろうとして…それと出会ったのであった)…大きな車輪は馬車並の機動力…座席部分のあそこはきっと飛び道具……あれが噂に聞く戦車(ちゃりおっと)っていう兵器……っ?(どこぞの戦記物でも読んだのか…微妙な知識で思いっきり誤解しつつ 噴水の方を向いて座るそれを警戒しながら眺めていて) [Sat 17 Jul 2010 23:48:37]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『「戦車…?(ゴクリ、と息を飲む音)」』 [Sat 17 Jul 2010 23:42:47]
ミュスカ > (矢張り、苦笑して。) (人ごみから視線を逸らして、 噴水へと向ける。) ……。  (心地良い水音に 耳を傾けて。 波紋が広がってゆく様子を目を細めて見つめる。)  [Sat 17 Jul 2010 23:40:31]
ミュスカ > (……。) (この様な視線には、慣れているのだ。) [Sat 17 Jul 2010 23:35:07]
ミュスカ > (から、 と。) (噴水のベンチの前で、車椅子は止まる。) …。 (身に着けていた白い手袋を着け直して。雲に隠れて 恐らく見えないであろう月に、視線を移す。) …曇りは 、好きなのだけれど。 (月が見れないのは残念だわ 。) (眉を少しばかり下げて、苦笑する。 ふと、視線を下ろして。 そして、ただ 此方を珍しげに凝視する人々を見つめようか。)  [Sat 17 Jul 2010 23:30:22]
ミュスカ > (とても、良いと言える天気では無いのだろう 空を見上げれば重い雲が一面に広がっている。) (見上げたのは薄茶色の髪を夜風にさらす木製の車椅子をゆっくりと回す少女 …に見えるだろうか。 その表情は幾分か大人びた部分も見受けられるだろう。) …。 (声を発さない侭 ふわり、微笑みを浮かべて。) (そして、中央にある噴水まで移動をしようか。 からから、 からから…。 それは静かに音を立てながら、目的の場所へと着くだろう。)  [Sat 17 Jul 2010 23:20:53]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 『からり。』 [Sat 17 Jul 2010 23:14:27]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『エール、エール・・・ といいながら公園から出て行った 散歩終了』 [Thu 15 Jul 2010 21:58:33]
サラン > う、でも、その前にやっぱり一杯引っかけてから。 うん、そうしよう!!  [Thu 15 Jul 2010 21:58:10]
サラン > あーー 家・・・ 思い出しちゃったよ・・・・ (うーっと唸りながら、首筋をとんとん叩いて) 明日は不動産やだなぁ・・ さぼってる暇ないか。かえって続きダナこりゃ・・・ はぁ・・ (肩をおとして大きなため息) [Thu 15 Jul 2010 21:57:26]
サラン > あはは あんまりうろうろしないで、帰るところがあるのならちゃんとお帰り? (ん? っと猫の目を見る。猫の方も、ちょっと目を細めたような気が・・・? そ、っと彼が立ち上がると、猫の方も噴水の反対側へと歩いていって。途中立ちとまって振り返ったが、そのまま、塀をひょいんっと乗り越えていった) ばいばーい! (ふ、っと笑みがこぼれ。) 良いなぁ、猫も・・・・ 早く家見付けて犬か猫と同居しよう・・・・ [Thu 15 Jul 2010 21:55:08]
サラン > 君はどこの子だね? ・・俺の言葉、わかる・・・かな? (なでられていたねこが、ん?というように彼を見上げ。小さく、ニャ、と鳴いて・・・)  [Thu 15 Jul 2010 21:52:12]
サラン >  El・・・gwai annen・・・・? (優しく、笑みを浮かべて猫に語りかけた・・・ と、警戒していた猫の方も、ピン、っと立っていたしっぽが降りて。。。。) そうそう・・ いいこだね。 おいで? (おいで、おいでと手の平を上にして指を動かすと、ゆっくりとその猫がやってきて・・・ その手に、ぐにゃり、と体をすりつけてきた) はは、そうそう。いいこだね? な?大丈夫だったろう? (ゆっくりと、頭から背中、そしてのどを撫でてやると猫も満足そうにめをほそめて)   [Thu 15 Jul 2010 21:50:03]
サラン > ・・・・・・・・・ニャァ・・・? (なんと、その茂みから、白い猫が出てきた!)  ね・・? ネ、、コ?  なんだよ、おどかすなよ、ニャンコ! (猫は、いきなり目の前に現れたエルフを見て、ギ!!っと強いまなざしを向けて、どうにでも動いて逃げられるように身構えている) ・・・大丈夫だって。 ほら・・・ (そーっと縁から降りてかがむと、猫から目を離さずに・・・ ゆっくりと手をさしのべ)  Eglerio。。。。 Tolo dan nan・・・? (安心させるように、エルフ語で話しかけた) [Thu 15 Jul 2010 21:45:18]
サラン > ん・・・? (なんとなく気配を感じて、目の前にある茂みに目をやると・・・・・・・・・) ・・・!!? (動いている?)  な・・・なんだ? (ちょっと好奇心がわいてしまい、身を乗りだして) [Thu 15 Jul 2010 21:39:55]
サラン > はぁ・・・ 俺、もしかしなくてもオーバーワーク? (かくん、と首を落とし。 急ぎで入ってきた注文品の製作でけっこう煮詰まっていた。) でもま、金がむしり取れる相手だからやるけどサー (彼としてはかなり不本意な注文だったのだ。 デザインの繊細さもなく石の大きさばかりを求める金持ちは正直言ってあまりお相手したくはないのだが、実入りはいい。)  [Thu 15 Jul 2010 21:37:20]
サラン > (どこからか、風に乗って歌が聞こえてくる。 なんとなくその歌を聴きながら、噴水の縁に腰を下ろした) よしょ。 (曇天といえど、夜風は心地よく。しめってはいるが、そこまで不快と言うこともない。軽く頭を振って、疲れもとばしてみる) [Thu 15 Jul 2010 21:34:06]
サラン > あーー。 マッサージにでもいこうかな・・・ (なんて、本当にエルフか、こいつという台詞を漏らしながらも公園中央の噴水そばまでやってきた。今夜も噴水は、こんこんとわき出ていて空の明かりはなくともきら、きらと水が光っている) [Thu 15 Jul 2010 21:29:02]
サラン > (大きな伸びのまま上に上げた両手を軽く左右に動かしてみたり。。。 )  はぁ・・・・ 一日中座りっぱなしての、けっこうきっついもんだわ・・・ (手をおろして、肩も軽く回そうか。 彼の仕事柄「こり」は、職業病に近いモノがあるかもしれない。 ) エルフのくせに、こりとかなーんか、じじ臭いんだよなぁ。。。 (ははん、っと、自嘲気味に軽く笑いながら、片手をぶんぶん振りまわしてみたり) [Thu 15 Jul 2010 21:26:17]
サラン > (先日の星空が嘘のように、今夜は曇り。 重く、厚い雲が空にはかかっていて。 ゆっくりと歩いてきた) [Thu 15 Jul 2010 21:22:59]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『大きな伸び・・・』 [Thu 15 Jul 2010 21:21:57]
お知らせ > ラズさんが退室されました。 『あぁ、ありがとう (猫を抱えたまま、去るアナタの背を見送って。)』 [Tue 13 Jul 2010 02:04:45]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『 … ボクがここから見えなくなるマデ ネコさん掴まえててくれると嬉しい ナ!』 [Tue 13 Jul 2010 02:04:21]
シュクレ > ン、ン? ( こてン、 笑う様、首を傾げて不思議そうに見やり、 ) ホントー? ( 女性と思った、との言葉にぱちッと瞬く。 言い当てられたコトに驚いたンじゃなくッて、ボクにも女らしいトコ残ってたンだぁ、という自分自身に対する驚きだった。…。 ) ッてアレ、ネコさんのコトだッタ? ( 初見は女性、ッて。 おかまじゃないのは確か、で、 もし女性であるならば、随分扱いに長けたモノだとにゃんこの毛並みを整える様に思う )  … ン? ( 見られる視線、きょとンと薄い色で受け止めて、 ) …、 か 香りクライ、 オトコノコでもスル、かも ヨーォ……? ( ボクは会ったことナイけど、とぽそり。 ソレはもう男の子ッてより男の娘だ、きッと。 ) ―――さッて、ボクそろそろ帰るネー。 ( 如何致しまして、と礼の言葉にぇへら、と笑みを返しつつ ) [Tue 13 Jul 2010 02:02:49]
ラズ >  そうだね、おかまさんが何時しか本当の女性になれたときはそうすることにしよう。 (くくっと笑って。 すべてが女性になったオカマさんは試したことはないからなとそらで思ったり。 )  初見は女性だと思ったんですがね。  (こちらは猫の毛並みを整えながら。この猫さんはおかまじゃないのは確かだがと。 ) あぁ、でも... ( 少しアナタの方を様子を伺うように見て。 ) こんなに甘い香りのする男性は知らないけどね ( アナタから漂う甘くてちょっとお腹の減る香りをかぎながら。 すべて直してくれたあなたに 「大丈夫だ」と、一緒に礼を言おうか。) [Tue 13 Jul 2010 01:50:02]
シュクレ > エェ、 オカマさんも女性なンだから 問題ナシじゃないノー? ( きょとン、 ) ( そらぁもう、素で。 乙女は男性に襲い掛かったりしまセン、とか云う。いう。 …。 ) ―――― ン? ( 何を驚いてるンだろ、ッて、ちょっと不思議そうにぱちり。 髪を手櫛で整えてあげつつ、貴方を見返して―― )  … ぷふッ、 ( 問いかけに、堪えきれず笑いを漏らす、 ) アハハ、 さーァ どッちだト思うー?  ッと、ハイ、出来たヨーォ ( きゅ、とタァバン結びなおし、 ) キツくナァイ? [Tue 13 Jul 2010 01:42:06]
ラズ > あぁ、 そうだよ。 ( クスリ、笑って。 ) 確かに普通に接する分にはそれでいいんだけどね。 だが私はノーマルだっ (襲われたら身を守る。 正しいだろう?なんて、笑いを奥底でこらえながら、アナタを見ようか。 )( あぁ、なんてまじめな子なんだろう。 黒いのはちょこっと反省した方がいいだろう。  ) …―――――― え?  (今度は大人しくあなたのされるがままになろうか。あなたの軽口には、それは驚いたような顔をしてみせる)… まさか、君も  ? (猫の方を見ながら、そっちの方の方だったのですか?と目を見開こうか。) [Tue 13 Jul 2010 01:35:30]
シュクレ > お オカマッ… !?  ( ずがびーン! )( にゃんこにもオカマさんがいるのかと、衝撃を受けたアトに、 )  …ボカァ そゆ場合は、女性のカテゴリィに入れてアゲルのが 紳士のマナーだと思うヨォ? ( うんうン、と頷いた ) ( 「けど」食べられちゃうンだよネ、ッて言っても中々理解しがたいと思ふ。 暑いと溶けやすくてヤァな季節。 )  ふ ァ、 ( びくっと動く肩に、ボクも一緒になって びくッ、てして、 ) ――― エェ? 駄目だッターァ? だッテ、ネコサン持って貰ッてるンだモンー…、 ( ぐちゃぐちゃになったのボクのせいだし、ネコさん捕獲したままだと直しにくいだろーし。 これッくらいべつに、 ) ――― ボクこそ、女性じゃなかッたら如何する ノー? ( なンて、 )( 再び手を伸ばして毛を摘まもうとしつつ、しれっと軽口を返してみよう、 ) ( 大胆ッてよりコレ、はたからみたら ぐるーみんぐ 的なアレじゃぁなかろうか。 …。 ) [Tue 13 Jul 2010 01:24:42]
ラズ >  いやっ  この子はオカマだっ  ( 少しずれたところに驚いたあなたに、猫を確認して真顔で答えてみる。 ) いえいえ。 (大したことはしないと、安堵の表情を見せたあなたに言おうか。 「けど」の言葉に小首をかしげながら、 ベンチに座りなおそう。 猫掴みから、片手で抱えなおして。 )  っ  ( 直されるように伸ばされた手にびくっと肩を動かして、後ろへ振り向こうか。 驚いたようにアナタをみて。) いやぁ、最近の女性は大胆だね。 ( 後ろからだなんて、とわざと意味不明に恥らいながら笑う。 何があるわけでもなく人をからかいたいだけ。 にゃんこの喉を撫でながら、小さく笑うだろう。) [Tue 13 Jul 2010 01:16:29]
シュクレ > エッ、 そのコ オスだッたノ! ( なンかちょっと違うところに驚きつつ、 ) …、 ( 捕らえられたままのにゃンこを目にして、こっくこっくと大きく頷いた ) アァ、助かッターァ…、 アリガトーオニーサン、 ( はーッと長く安堵の息をつきつつ、走り疲れた気だるげな歩みでベンチの裏側、貴方の後ろへ向かおうか ) ゴメンネーェ、 にゃンこ、可愛いンだケドー…… ( 可愛いけど、けど。 …。 ) ( 警戒と、残念そうな目をしてにゃンこを見つめつつ。 後ろに回ったのはネコ対策ッてだけじゃなくて、 ) ―― アァ、毛まみれ だナーァ ( ゴメンネ、ッて にゃンこ持っててくれてる貴方の代わり、毛を取ったり髪を直したりしようと後ろから手を伸ばす ) [Tue 13 Jul 2010 01:05:12]
ラズ > ( はがれないにゃんこをぐにーーーっと引っ張って。 髪もターバンも乱れるだけ乱れた状態で引き剥がすのに成功しようか。 開いた視界に入ったアナタの方をみて、けらけら笑おうか。 本人はてんぱったものの以外に楽しんでいるようだ。 )  これが女性だったらこんなに無理やり引き離したりなんかしないんだけど ( 生え変わりの季節のにゃんこは顔中に毛を残していったようで、むずむずする。 ぐりぐり顔を拭き、乱れを直そうか。 逃がさないように言われたにゃんこは反対の手で猫掴みでもっているだろう。 それをアナタの方に見せるようにして、 これでいいでしょうか?と。 )  [Tue 13 Jul 2010 00:56:05]
シュクレ > ――――― アッ、 でも お願いだかラ 逃がさないで、ネ……! ( にゃんこ! ) ( びくつきつつ、身勝手なオネガイ。 ) [Tue 13 Jul 2010 00:50:13]
シュクレ > ( にゃんこは艶やかな黒髪が滑るらしく、貴方が頭に巻いているタァバンに爪を引っ掛けるようにしながら、もがもが泳ぐように前足を動かしてにーにーと鳴いている―― ばたつく後ろ足が肩や胸にあたるのはけっこうイタイかもしんない…! …。 )  …、 ( 白いのはといえば、コケかけた体勢を整えて、 )  …アレ、 ( にゃンこが追いかけてきてないコトに気がつけば 走るのを止め、きょとンと貴方を振り返る―― )  ―― ワァ、 仲良しなンだネーェ、オニーサン。 ( ちぱちぱ、小さく拍手なんぞ送りつつ微笑ましげ。 なぐってよい。 ) [Tue 13 Jul 2010 00:48:22]
ラズ >  っ!!! ( 白い色合いのあなたが目の前をすごい勢いで方向転換をし、 目を見開いたまま一瞬停止する時間。  もしくはものすごく早く動いた時間だったのか。 今日一日のまったりしてた時間は一瞬にして乱れたようで、そんなことに気をとられれば、突然の奇襲に思いっきり襲われるのでした。)  っえ、 あ わぁふごっ!!!  (なにかが飛び掛ってきたのか、視界はまっくらだ。夜だからではなく、にゃんこは自分の顔に張り付いたようだ。) ふぐっ ふごっ (もだえながら、もたもた。 上手いこと猫が外れない。) [Tue 13 Jul 2010 00:41:05]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『( そしてコケかけた。 …。 )』 [Tue 13 Jul 2010 00:38:10]
シュクレ > ( ぜろは ぐうすうあつかい、です。 ) ( ―― 目標を突然見失ったにゃんこは 勢いを失わぬまま貴方のところへ ダイブッ!! ) [Tue 13 Jul 2010 00:35:17]
シュクレ > ( ネコの方ばッか、振り返って走ってたもンだから、 )   ―― ふ ァッ!? ( いつの間にやらベンチの――貴方の前まで来ていたことに気付かなくって、 ) エッ!? わー! ワーァ! ご、ゴメ ン……ッ! ( ぐり ン、 ) ッ、 ( なんとか直前で方向転換ッ、噴水の周りを回るよなカタチで左側へ向かおう――― ) ( さて、にゃんこはコチラについてくるのか それともそのまンま貴方の元へ飛びつくことになるか―― 秒数の神様に委ねよう、 ) ( 発言秒数下一桁が奇数ならシュクのとこ、 偶数なら貴方のところ へ――! )  [Tue 13 Jul 2010 00:33:40]
ラズ >   …  はぁ、 笑い過ぎて胃がおかしくなりそうだ ( ひとしきり笑って、ふと息を吐いて冷静さをとりもどそうか。 硬いベンチに体を預けて、腹をさすろうか。 )  …―――― ん???    ( 叫び声が耳に入る。 ピアスが揺れる耳をちいさく動かして、声のした方を見ようか。 目を凝らして、 コチラに何かが向かってきているようだと、 笑いすぎの後遺症でぐったりした体を起こしてみようか。 なにが起こってるか気付くにはおそかったか、 こちらに迫る人と猫を確認する頃にはきっともう目の前に来ているだろう。) [Tue 13 Jul 2010 00:26:25]
シュクレ > ( 遠くから、叫び声。 ) ―― ちょッ、 ま……! ぼ、 ボクは美味しくナイってバー ァ!! ( 何事かと人々が見やる道の先、なにやら叫んでいる白いのと、それを追いかける黒い影。 …いや、準戦闘区とはいえ、たいそうなもンじゃなく。噂の毛髪でもなく。 ただのネコである。…。 ) ( ―― ここにもドラマがまた一つ、しかしそれは貴方に傍観者たることを許さない―― 何故ならソイツラは、貴方のいる方へ向かって走ってきて いる! ) [Tue 13 Jul 2010 00:19:42]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 みぎゃー ッ 』 [Tue 13 Jul 2010 00:13:05]
ラズ > ( その時の子供の顔が鮮明に脳裏へ浮かび上がる。 ) …ふふふっ  (こらえるように笑いを漏らすだろう。先ほどとは逆に、ひざを抱えて。 くくくっと体が揺れる。 あのあと、あのおじいさんと孫はどうなったのか。 その先もきっと面白おかしい展開があったに違いない。 )  っ っ っ っ  (そんなひとコマで、まだ笑う。 今日見た中ではアレが一番傑作だったのだ。)   [Tue 13 Jul 2010 00:10:07]
ラズ > ( 闇の中にまどろんでいく様に消える煙。 それを目で追いながら、首を後ろに倒そうか。 空をあおいで思い出すのは昼間の風景。 同じところに座って、まったり時間の無駄遣いをしていたところ。 隣にはおじいさんが座っていた。 その孫は噴水の周りをぐるぐる走り回っていた。 不意にこけた孫。 地面とお見合いした手の先にあったのは、わんこのアレ。 泣き出した孫を助けに駆け寄ったおじいさん。抱きついた孫はひっそり、おじいさんのシャツでそれをぬぐっていた。 ) … 子供って恐ろしいな (はは、っと笑いながら。首を起こそうか。) [Tue 13 Jul 2010 00:06:53]
ラズ > ( 晴れ晴れとした夜空の下、 まだ人の残る広場の端のベンチに座り込んで。  それぞれの過ごし方を垣間見ながらほくそ笑む褐色の肌。 キセルを加えたまま、何を考えてるのか。何も考えてないのか。)  …――――  ( 何時間も座ってて見える生活の切れ端は暇つぶしをするのにちょうどいい。 それぞれのドラマは、当人にとっては大変なことでも、第三者から見れば笑って見れる物語のようだ。 ひざを組んでふんぞり返ったまま、 煙を吐き出そうか。) [Mon 12 Jul 2010 23:58:46]
お知らせ > ラズさんが来ました。 [Mon 12 Jul 2010 23:50:14]
お知らせ > ドライツェ@カミ。さんが帰りました。 [Mon 12 Jul 2010 01:55:57]
ドライツェ@カミ。 > ( 行政によって手入れが保証されている広場はこうして見ると随分明るい。 一定の距離ごとに屋外灯が立てられていて、昼のように明るいとまでは言えないにしろスラムの夜とは大違いだ。 何者かに刈られた後、ああして独立して動くようになった髪の目的は何なんだろう。 隠れたがる習性はあるのか、光を嫌いはしないのか、それとも物によりけりなのか――髪だけに火は嫌いそうな気はするけれど。 ) …「何だか分からないモノ」なればこそ手探りで行くしかないんですよね。 でもとりあえず、火は厳禁――――。 ( 夜間の捜索活動は今暫く続く ) [Mon 12 Jul 2010 01:55:44]
ドライツェ@カミ。 > ( 誰にとっても髪は大事なものだけれど、新たに寄せられた話によれば酷く深刻な事態が起きてしまっているらしい。 自警団に駆け込んできた被害者の落胆ぶりや痛ましく、職務を抜きにしたとしてもこれはどうにかしなければとそれは強く思ったとか。 何しろ涙ながらに被害者が言うに、「嫁に行けない」とのことで。 ) 毛玉的な髪束に骨抜きにされてる場合じゃないのですよ、うん。 ( ぐ。 カンテラの持ち手を強く握る。 敢えてなのかどうなのか、気の毒な被害者が実は「嫁には絶対行けようもない(性別的な意味で)」ということを拝み屋の男は聞いていなかった ) 目印は緩やかに巻いた茶色の髪。 絶対取り戻して差し上げないと――。 ( 或いは自分に無理だったとしても、事態を重く見た誰かの手で、必ず。 改めて気を引き締め直す ) [Mon 12 Jul 2010 01:44:08]
ドライツェ@カミ。 > ( 植え込みの中に髪束ならぬ白いハンカチを見出して拾う ) 名前が刺繍してある。 J a r 、… 「Jaroslava」、ですか。 これは後で自警団の人に渡しておきましょう。 ( 刺繍の柄は女児向けのようだ。 高価な物かは分からないが、持ち主にとっては大事な物だったりするかもしれない――丁寧に畳んでとりあえずはと経典に挟み ) 大事な髪の毛――…ですか。 ( そのまま植え込みの向こう側、春先には花見の席にもなりそうな芝生の中へと入り込み、植樹の梢を照らしてみる ) [Mon 12 Jul 2010 01:34:52]
ドライツェ@カミ。 > ( ずれかける思考に両手を添えてえいやと戻す。 噴水の縁に置いていたカンテラを拾い上げ、青コートから遠ざかるように一歩二歩と進んだ。 あの様子を見る限り特に異常はないように思える ) それこそ髪の塊がふよふよ漂っているとか、そういう様子はなさそうですねー… ( 植え込みにカンテラの明かりを翳してみる。 先日の髪束は何だか猫のようだったから、そうした場所に姿を隠してはいないかと ) [Mon 12 Jul 2010 01:25:18]
ドライツェ@カミ。 > ( しかし――見目よいこの噴水広場では、だからこそトラブルも少なくないのだとも聞く。 準戦闘区域と知って驚いた人は他にもいると思いたい――メタな発言はさておき。 さておき、夜警中らしい自警団の青コートの姿を遠目に見つけて小さく会釈を送っておいた。 いつものように僧服をきっちり着込んではいるが、深夜に所在なさげに徘徊する自分が怪しく見えない保証はない。 特定の職業の制服を着て外見だけを模す趣味も広いヴェイトスにはあるという。 ) その為に服を一式揃えるなんて、随分手間と金のかかる話ですけども… 趣味だからこそ手間も出費も惜しまないということなんでしょうか。 確か――ええと――――「クツズレ」? ( 正:こすぷれ。 ) [Mon 12 Jul 2010 01:19:02]
ドライツェ@カミ。 > ( 人々が待ち合わせの場所としてよく利用していると噂には聞いていたが、自ら現地に足を運び、風景を目にするのは実は今が初めてだった。 石畳や植え込みはよく手入れが行き届いていて居心地がよく、昼間は人通りも多かろうことが容易に想像できる――受ける印象はそんな感じ ) 見るだけならただ、…っていうのはさもしいですけど。 もうちょっと早く見に来ていればよかったですね。 ( 久々の晴れた晩でももう過ごし易いとは言えない季節だけれど、噴き上げては水面を叩く噴水の音が心地良い。 それだけで涼しいような気になれる。 ) [Mon 12 Jul 2010 01:10:33]
お知らせ > ドライツェ@カミ。さんが来ました。 『( 市内の中心地にある広場 )』 [Mon 12 Jul 2010 01:03:44]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『水遊びに、あひるちゃんのおもちゃは欠かせないよなぁ・・・・』 [Sun 11 Jul 2010 22:49:37]
サラン >   ♪〜  (口笛を吹きながら、夜の公園へ・・・ 木々の有る所へと歩き去っていった) [Sun 11 Jul 2010 22:49:05]
サラン > (ざばざばとわざと音を立てて、楽しげに歩いて又戻ってきた。)  (そのまま、ひょい、と縁をまたいで。 適当に手で水滴をぬぐう。 拭くまでもないだろう。 )   よーこいせ、っと (縁に腰を下ろすと、置いていたサンダルに足を入れて。 留め金をとめてきちんとはき直した)   (立ち上がって、なんだか名残おしそうに噴水を眺め・・・)  今度は、昼間に来よう、っと♪  [Sun 11 Jul 2010 22:47:22]
サラン > はは、なんかこういうの久々かも♪ 昔はこうしてよく泉であそんだなー!  (などと呟きながら、噴水の反対方向まで水の中を歩いていこうか。 元々、深い森の奥で暮らしていた種族である。 街に出てきているとなかなか無邪気に自然と戯れることは出来ないのも事実で。)    [Sun 11 Jul 2010 22:42:35]
サラン > (噴水の脇に、サンダルをそろえておいて。 低い縁を乗り越え、そ、っと水に足を浸して・・・) わは! やっぱ、きもちー♪ (なんとなく、テンションがあがってきた!!! ばしゃ、ばしゃと水を蹴り上げて、その水の煌めきと戯れている)  (人間年齢にすると、30も半ばほどの男だが、どうも彼の行動年齢は同年代のそれと比べるとずいぶん低いかもしれない。 良いように言えば、無邪気なのであろうが)  [Sun 11 Jul 2010 22:34:33]
サラン > (噴水からあふれる水に、つ、と手をさしのべて。 水しぶきがはねて、ぴしゃ、と顔にかかったが、気にする風でもなく。 )  昼間だったら、きっと子供達が楽しいだろうねぇ・・・!! (浅いところだと、子供がちょうど水遊びできるほどの広さ。 その姿を何となく想像して。 動物や子供が好きな彼は、出来たら一緒に遊ぶと楽しいだろうと思う。)   。。。。。。。。。。。気持ちよさそーだな・・・・  (あたりを見回すが、人の来る気配は無い。)  (思い立って、サンダルを脱ぐと、ズボンの裾をおりあげて。 袖もまくってしまおうか。 ) [Sun 11 Jul 2010 22:30:21]
サラン > ん。。? (そう、深くもない噴水だ。 しゃがみ込んで手を伸ばせば届きそうだが・・・・・ なんだかそれも悪い気がして踏みとどまった)  きっと何か意味があるのかもしれないしねぇ  (思えば、このヴェイトスには独特の文化やしきたりが数多くある。 風呂でタオルを取らないと、マナー違反なだけではなく、捕まって裸で人前にさらされる、というのを聞いたときはさすがに驚いたがまぁ、そんなこともあるのだろう) [Sun 11 Jul 2010 22:21:30]
サラン > ほぉ・・・・? (公園の中央には、見事なこしらえの噴水。 蕩々と水が流れ出て、月明かりの中で水しぶきがキラキラと輝く様が見て取れるだろう) シャンデリア、みたいだなぁ・・・・ (なんだか嬉しくなって、噴水へと近づいた。 水が落ちるところをのぞき込むと、何故か、コインが数枚・・・・) ?? (なんだか気になって、ついついそれをのぞき込んでしまうだろう)  [Sun 11 Jul 2010 22:17:40]
サラン > (花壇の中から、リリリ・・・・ と虫の声。 彼が通り過ぎようと近づくと、ピタと音は止るがまた少しすると安心したかのように鳴き出すだろう。)  (夜風が彼のほほをふわりと撫でて。 長く続いた梅雨の終わりをも告げるような、さわやかな風に知らず口角があがる。 公園の中にはかなりの木々。 そのせいも有るのかもしれないが間違いなく空気が澄んでいて)   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ふぅ・・・・   (思い切り、深呼吸。 丘にあげられた魚が、水に中に戻されたらきっとこんな感じに呼吸できるのかもしれない、などと思い・・・・ エルフである彼には、木々の生命力が感じられそれだけでも体が楽になるようであった。)   (公園の中央付近まで、やってきた) [Sun 11 Jul 2010 22:14:03]
サラン > (久しぶりに、すがすがしい夜風。結んでいない髪を軽く背中で風に踊らせながら、初めて来る公園へ足を踏み入れた。 す、っと 空を見上げる。 その夜空にはずっとかかっていた雲も無く、幾多の星々が競い合うようにきらめき、瞬いている。目を細めて、その輝きに目をこらす。エルフである彼には、ヒトよりも多くの星が見えているであろう。 いくつかの知った夏の星座も見える。 代表的な赤い星がはっきりと天頂付近に浮かぶ様は、夏の訪れを告げている。)   [Sun 11 Jul 2010 22:06:56]
お知らせ > サランさんが来ました。 『手を後ろに組んだまま、ゆうるりと歩いてきた・・・』 [Sun 11 Jul 2010 22:01:42]
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