商業地区・武具屋 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『よーし、この後はご飯ついでにお店チェックだー』 [Thu 2 Sep 2010 21:36:30]
あやめ > ( 媚薬紛いは籠に戻しておこう。 ) こんなもんでいっか ( ここでの買い物はこんなもんだ。 こんなもんって言っても、双頭張形しか買ってないけどね。 ) こーれくっださーい♪ ( 満面の笑みでお会計にレッツゴーだ。 本当だったら、新しい服とかも見繕うかと思ったけど、前にゴスだのロリだのと話が出ていたから、きっと大丈夫だろう。 ) [Thu 2 Sep 2010 21:36:05]
あやめ > おやや、こんなもんまで置いてんだー ( 小さいビンにラベルが貼られているものが籠に詰まっているコーナーだ。 パッと見ると安物の香水とかそういうものの様にも見えるけど ) なーんだ、薬か ( 拾い上げてラベル見てみれば、ただの安い媚薬紛いのものだった。 薬は駄目、絶対。 オッケーっていう子も居るけど、あたしは好きじゃない。 何か軽い感じするし、自分のテクニックとか関係なくなる。 あと無理やりとかの時に使われたりもよくするからあんまりいい印象はないや。 ) [Thu 2 Sep 2010 21:26:31]
あやめ > とりあえず入れちゃえ ( 買い物籠に。 臨時収入パワーでちょっぴりリッチに買い物したくなっちゃう気分。 普段は衝動買いなんてしないけど、こういうときくらいいいかなって。 あ、普段から衝動食いはしてるけど。 ) ほっかにはーっと ( 探したりはしてるけど、メインはここよりも美味しいケーキのあるお店とかそういうところを押さえることにあるんだけど。 食べ物関係は日頃の食べ歩きで自信がある。安いけど。 ) [Thu 2 Sep 2010 21:16:40]
あやめ > ( ま、デェトがどこまで入るかっていう問題もあるんだけどー。 やっぱり主導権握れるデェトだと、色々したくなるじゃんっていう思考 ) あ、これとか面白そ ( お店の奥のコーナーでバラエティグッズを手に取るような感覚で持ったのは、大人な玩具の張形―――『修羅の如き剛直を再現した逸品!』とか妖精の形したポップにファンシーに書かれている。 ギャップとか激しいけど、気にしないことにした。 ) うーん、一応こういうの用意しておこうかなー… ( うーん、デェトがそこまで行くのかちょっぴし疑問だけど、準備は念入りにしておいた方がいいよねって。 常に覚悟は完了しておけって誰かが言ってた。 )( ちなみに剛直のナーシュ君とか名前ついてる。 双頭仕様だ!女の子同士のプレイでも安心だね。 ちょっとおかしいが別にいいか。 ) [Thu 2 Sep 2010 21:05:28]
あやめ > ( ひゃっほい。臨時収入をゲットした二口女が通りますよってな感じで、今日はお休みなのだ。 )( そんでもって、立ち止まってんのは怪しい雑貨店。 日常的な雑貨からえっちぃプレイ雑貨まで揃えている怪しいところ。 お店の場所も、ちょっと路地を入ったところとか危ない香りがぷんぷんするけどさ。 ) どんくらい必要なんだろ ( 何がって、デェト用品が。 ビーチバレーは3人とも優勝扱いになって、賞金も貰っちゃったわけで、あたしの場合は+αでデェト権も手に入れているわけなんだ。 そのデェトに必要なものを買い揃えているつもりなんだけど ) [Thu 2 Sep 2010 20:55:46]
お知らせ > あやめさんが入室されました。 『臨時収入』 [Thu 2 Sep 2010 20:50:19]
お知らせ > レイン・パレットさんが退室されました。 『( 休みなのに疲れる日。同僚に八つ当たりしてしまおう……! )』 [Thu 2 Sep 2010 00:41:12]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『(何だか酷く疲れる休日の夜の話)』 [Thu 2 Sep 2010 00:39:55]
お知らせ > アイゼンリッターさんが帰りました。 『(まあ、世の中平和なのは良い事だ)』 [Thu 2 Sep 2010 00:37:11]
レイン・パレット > ( ――――不毛な議論だ。それはわかっている。例え仮に私がどれ程理屈で正しかったのだとしても、それは感情で動く人間を諌める結果には決してならない。 )( しかし今の状況だと、ある意味鉄仮面との押し問答なんぞよりも遥かに拙いような時である気がする。 )( いや、だから、趣味って。嗜好って、ちょっ、おまっ。 ) ――――待つとよいぞ嘉村。誤解だ。それは大いなる誤解であり勘違いな訳なのだから少しばかり改めて話し合いの機会を設けたいと思うのだが――――待て貴様っ!!帰るなぁー!! ( 逃げるように駆けだすエリーに妙齢の女は何事かを叫んで。何か修羅場ってるように見えなくもない?状況。後ろめたい事をした訳であるので、なんだか唐突に注目を集めている現状が居心地が悪くなってきた気がする。 )( きもちよさそーに頭撫でられる白犬。もこもこした毛の感触が割と気持ち良さそう―――本当にこの犬だけ気楽で妬ましい……!お、おの…れ……! ) [Thu 2 Sep 2010 00:36:10]
エリー > ( 私は理屈屋に見えて本質は感情で動く単純な人間だ。 子供の頃、すぐ泣く、すぐ怒る、と言われて過剰に自制するようになっただけで。 だから――――こんな不毛な議論なんかにはまるで興味が無い。 結局その極論は、言い分を押し通したい人間が力づくで言う事を聞かせ合っているだけだ。 私もそう。 否応なく殺す為にギルドという力の一部になる事にした。 それしか選択肢が無かったから。 ) ( その善悪とか是非なんて、見ればわかる。 子供でも。 ) いえ、はい、あの、ああいう事もまぁ、あると思いますし…その、別に嗜好は人それぞれだと思いますし。 ( よくわからない事を言って俯いたまま、手持無沙汰に犬の頭を撫でる。 目の前に、お酒の勢いで乱れてバーで服を脱がせようとした人が居るのである。 しかもこんな、普段真面目そうな人が本当はそういう人だったとか、どうフォローしていいか。 ) あ、あの、私、そろそろ帰ります、から…! それじゃ、あの、お休みなさい…!! ( そしてあまりの空気の重さに弾けるように早口でまくしたて、振り返りもせずに駆け出した。 買い物なんてしてる場合じゃない。 あの場でどう見ても注目を集めていたのは、鉄仮面と、自警団と、私という構図だったし。 とんだ羞恥プレイだ。 )  [Thu 2 Sep 2010 00:24:18]
アイゼンリッター > 選んでいる間に、人は死ぬ。(故に行動する。 そうとだけ告げて、腰ベルトから引き抜いたロープを屋根上へと投じた。 実際、これ以上の長居は無意味だ。 喋り過ぎた。 アイゼンリッターは悪党を怯えさせる存在でなければならない。 人間臭い部分は捨て去るべきだ。 カイン・グレイホークではない。 鉄仮面の怪人。 アイゼンリッターなのだ、自分は)…………ふむ。 まあ、あまり私も人の事を言えた義理ではないが。(で、だ。 ロープを手にして登り始める前に、ふと2人の様子を見て告げる。 声からは威圧感が抜けていた。 というか、あの白い犬の様子を見ていると毒気を抜かれるような気がする)他人からの受け売りになるが、お互いに歩み寄る事は大事だと思うぞ。(友人同士が気まずい空気とか、あんまり良くはないだろうし。 誰がどの口で言うのだという話かもしれないが。 ともあれ、言うべきこととやるべきことをやった以上、ロープを登り始める) [Thu 2 Sep 2010 00:12:18]
レイン・パレット > ……………ならば方法を選べ。どれだけその目的が誰かの為になるもので会ったとしても……その手段を選ばなければ、誰の理解も得られなければ。……………最期にあるのは悲劇だけだぞ。誰であろうともだ。 ( ――――悲しいだろうが。この、バカが。 )( どうして死に急ぐような真似をするか。答えを性急に求めるか―――そう簡単に変わる事は少ない。それが歯車として生きる私が学んだ事でもある。 ) ――――― …………… ッ ……… ぁ… アー………その、 ……な。 ( 拙い。気まずい。というかあの顔は間違いなくしっかり覚えている。しっかりと泥酔させた筈なのに!!いやべろんべろんに酔ってた私も覚えてしまっているのだからお互い様だが。あらためて、ものすごーく、きまずい。 )( ―――帰りたい。今すぐにこの場を離れたい。しかしこのボッコボコにされた泥棒の引き渡しの件もあるし離れられない―――えぇい!そもそもなぜ!まだ有休中なのに!! ) ――――そこの突っ立っているお前。そーだお前だ。その間抜け面を晒しているお前だ。ボッと眺めている暇があるのならば、とっとと自警団詰め所に走って他の団員の誰かでも呼んで来い。見周りに来ている奴でもいい! さっさとだ!! 今!! すぐに!! ――――なんだ?まさか文句でもあると。有る筈が無いだろう。さっさとイケ!! ( 野次馬Aを唐突に指差して、偶然その場にいた不幸な彼に名指しで命令し始めるとしよう。拒否など許さぬ強い勢いだ。――――もうとっととこの場は他の同僚に押し付けて私は帰る!! )( キッ!と気まずい空気の原因作った白犬睨みつけて?そいつはまるで意味も理解しておらず、きゅんと可愛く首傾げていたりするけど。可愛くても許さん。 ) [Thu 2 Sep 2010 00:05:58]
エリー > ( 家族を理不尽に無くした私にしてみれば、彼の子供の様な怒りは理解出来る。 が、私にはそんな大層な使命感は無い。 私はただ、もう、台無しになってしまった私と私の家族の恨みをぶつける先を大雑把に「吸血鬼」と括って区別なく片っ端から殺して回るだけ。 誰の幸せの為でなし、誰の未来の為でなし、胸に残る物を吐き出しつくしてしまいたいだけだ。 多分その先にあっけない幕引きがあるという前提で。 ) ……あ――――、いえ、大丈夫です。 ( そんなシリアスな感想とはまた別問題として、再開した自警団員レイン・パレットとの間に非常に気まずい空気が走り、露骨にぎこちない笑みを作って露骨に眼を伏せて露骨に顔を赤らめて、黙った。 ) [Wed 1 Sep 2010 23:52:20]
アイゼンリッター > 別段、罵倒する気は毛頭無い。 ――――だがな。 突然、家族なり優位人なり恋人なりを無残な方法で殺されて、犯人は捕まる事無く幸せになろうとしている。 私はそんな状況を、誰にも許容させるつもりはない。 誰にも……誰にもだ。(路地裏に転がされた自警団員。白濁に塗れた少女。眼球を抉られた死者。屋敷一杯に詰め込まれた屍。エトセトラ、エトセトラ、エトセトラ。 彼をカイン・グレイホークからアイゼンリッターへと変化せしめた一連の出来事。 二度とごめんだ。 二度と。 小さく首を左右に振った。 ―――――それが、アイゼンリッターの主張だ。 偶然ではあったものの、衆人環視の中、初めて宣言されたものだった。 それが、受け入れられるかどうかは決してわからないが)――奴らには、制裁が必要だ。絶対に。 妥協する気はない。(それから、アイゼンリッターは頷きを返し、素直に住所を口にした。 言葉通り、自警団を敵視しているつもりは鉄仮面側にもないようだ。 ただ、傍観し、何もしないという行為を是とするものに対しては、平然と罵るのだが。 精神科医なるものがヴェイトスにいれば、これは強迫観念の症状だと言うことだろう)いや、遠慮しておく。 彼は私には懐くまいよ。(そう言って首を横に振り、カムラという言葉で小さく首を傾げた。 覚えのある名前だ。 どうにも印象が、目の前の女性と繋がらないが。 ともあれ、困っているようならばリードぐらいは手に取ろうか) [Wed 1 Sep 2010 23:42:35]
レイン・パレット > 耳が痛いな。遅過ぎる―――その罵りに関しては反論する言葉はないのかもしれない。だがしかし、だからといってそれがお前のやり方を許すという理由にはならない――――!お前のその願いも思いも決して間違っている事では無く、そしてそれはまた悪でも無い。だけれども肯定は決して出来ないんだよ。アイゼンリッター。 ( ―――それが組織の限界だ。そしてそれに属する者の。悔しいがその点は否定できない。私達は遅過ぎる。だがしかし―――はっきりとこの場で頷く事もそれはまた出来ない。公共の場で自警団員がそのような情けない事を口走っては、ひいては団全体の信用にすら関わってきてしまうのだから。 ) ならばその家はどの地区だ?どの辺りでこの男は盗みを働いていた。最低限その程度の情報提供もなければ私達は探しようがないという事を忘れるな。それでその被害があったであろう家の住人に確認を取り、それからこの男の処罰は決定しよう。 ( 鉄仮面が嫌いだから――そんな理由で働かない訳がある筈もない。非難するのはこの男の罪の在り処が鉄仮面にだけわかり、私達に判別が出来ない場合だ。何をしでかしたか此方でも把握できれば、きっちりとそれ相応の対応は当然するだろう。 ) ………バカな犬で扱いに困る。なんならお前が貰うか。 ( 手に余っているのは割と本気で―――けれど挙げる気はないので冗談で。そしてそのつい先日聞き覚えのある声になんだか嫌な予感がした。 ) ……・…………ほんっとうに………バカ犬が…………!!……す、済まない……嘉村。 ( なんでよりにもよって顔を合わせづらい人に纏わり付くか。迷惑そうに、もしくは困ったように私の名を呼ぶ彼女に取り敢えずは謝罪を。………ああ、本当に先日の事を思い返せば頭が痛い。頭痛薬を誰か私にくれ。 ) [Wed 1 Sep 2010 23:30:34]
エリー > ( これは貴重な―――彼にとって期せずして貴重なシチュエーションじゃあなかろうか。 既に何度も言われている事だが、彼はただでさえ仮面を被った匿名の人物である。 その上で何故こうまで彼が民衆に支持されないかといえば―――――いったい何がやりたくて、どう思っていて、どういう動機があるのか、そういう言葉をまるで一切、世間に向けて言葉でアピールしてこなかったからだ。 人間は背中を見て意図を汲める程便利じゃあない。 口で言わない想いが伝わるなんていうのは、都合のいい思い込みだ。 ) …って、あ、ちょっと、あの、レイン、さん…! ( 猛然と何故かピンポイントで自分を選んで向かってきた犬の扱いに困って、思わず飼い主の名前を呼んだ。 困る。 子供も苦手だけど、動物も別に得意じゃあない。 というか私はこのまま群衆に紛れてベビー用品店でも探しに行こうかと思っていた所だ。 ) [Wed 1 Sep 2010 23:15:25]
アイゼンリッター > (芝居がかっていると取るか、威圧的と取るかは、人によるだろう。実際に路地裏で鉄仮面に遭遇した相手にとっては――……という話だ。 もっとも、この薄っぺらなコスチュームでは保たなくなってきている事実もある。 ナイフをもったゴロツキ程度ならばともあれ、吸血鬼なんぞと真正面から相手取ることを考えれば……)だからと言って、誰もが見て見ぬ振りをして良いわけでもあるまい。 それがどんな事態を招くかは、お互いに知っている筈だ。 いつ、どこで、だれが、なにに、襲われるかもわからん。 襲われてからでは、遅い。(目に焼きついた光景の数々。 それが強迫観念となって鉄仮面を突き動かす一方で、レイン・パレットやミーシャ、聖女サンクトゥスといった人々の存在や言葉、義理堅さが彼の“タガ”となっている。 いまだにこの鉄仮面が、犯罪者の殺害という一線を越えずに踏み止まっていられるのは、そういった彼女らの存在ゆえだ)調べるのも君らの仕事だろう? この男に関しては、家から出てきたところに遭遇した。盗品を持っている筈だ。すぐにわかる。 ……………とはいえ。(そして視線を向けるのは、その白いふさふさとした犬。そして犬に纏わりつかれている一人の女性だった。 フッと鉄仮面から剣呑な雰囲気が和らぐ。 結局のところ、こういった――レインや、この群集を含む――光景を守りたいからという、動機は変わらないのだから)…………良い犬じゃあないか。 [Wed 1 Sep 2010 23:08:19]
レイン・パレット > ………このアホウが。お前は向こうにいって、暫く誰かにちょっと構って貰ってこい。 ( 白いわんこに言い聞かせるようにしてリードを手放す―――バカだがバカ過ぎる訳でもない。まあ暫く放置しても迷子になったりはしないだろう多分。リードを手放してあっち行けとする―――― )( ひゃん! )( 一声鳴くと、周りで野次馬している人だかりの中にてこてこと歩いて行って―――構ってー、遊んでー、とその中にいる地味ーな雰囲気した女性の足元に擦り寄ってくるくると回ってみる。 ) [Wed 1 Sep 2010 23:01:23]
レイン・パレット > その通りだよ。ヒーロー。何かをする役目にあるのは私達の仕事だ。誰が好き好んで面倒事を背負いたがる?人は皆、不幸になりえそうな事柄には関わりたくないものなのだよ。それは自分たちがその犠牲になるその時まで気付く事が出来ないものだ。 ( それを愚かだと、怠慢だと罵るか。その通りだよ。それが人達だ。本当に賢い者など一握りもいない。 )( レイン・パレットという人間はその信頼を裏切らない。―――彼の正体を知り、しかしそれで下衆な考え方をしようとは思わない人種だ。それはある種の潔癖である。 ) その“あるだろう”という推測の余罪で人を罰しろと?―――それが私達には出来ない相談なのだ。 ( 被害を訴える者が居てこそ取り締まる事は出来る―――しかし鉄仮面はこれが犯罪者だ!と指を差して放置するだけ。裏付けも何も取れる事は無い。 )( “魔女狩り”をする訳にはいかない。それが法的機関であるのならば余計にだ。黒い時代に時を巻き戻したいのかお前は――――? ) ―――――― ( なんで止まるのー。退屈ー、と足元をぐるぐるともふもふした白い犬が回っている。シリアスシーンだ。自重しろ馬鹿犬。 ) [Wed 1 Sep 2010 22:58:35]
エリー > ( 以前から少し気になっていた事がある。 鉄仮面、鎧、素手、俊敏な動き、タフネス。 キーワードを総合するビジュアル的なイメージはどうしても、「重そうな装備」と「軽快な動き」という二律反意に突き当たる。 想像し、イメージを形作る事を本職とする人間としては、その、矛盾するイメージからはっきりと導き出せないディティールが気にはなっていたのだ。 そして、その解答が目の前に現れた。 ) ( あれは舞台衣装だ。 材質は軽いだろう。 私は元々演劇を専攻していた人間で、今は実戦の場に居る人間だ。 余計にはっきり分かる。 そもそも構造が実戦的ではなくて、材質から装飾のハッタリ具合、巧く色や形で隠してあるつなぎ目やチープな部分。 本来なら無い方がまだいいと思われる無駄な過飾に、狭そうな視界。 あれはアイゼンリッターそのものなんだろう。 舞台で演じられていた。 そう思えば男の振舞いは一挙一動演劇的だ。 喋りも、歩きも、見栄切りも。 ) …あ。 ( そんな考察をして居れば、遠巻きに見守る群衆の中から出てくる女性の姿。 喋り方と容姿ですぐにわかった。 彼女がこの辺りに居て不思議は全く無いけれど―――――何となく気恥しくなって黙る。 ) [Wed 1 Sep 2010 22:54:03]
アイゼンリッター > (1秒差なのはきっとゴルゴムの仕業 ゆ゛る゛さ゛ん゛!)……………何もしない、か。(誰も動かず、誰も何もせず。ただ傍観するのみ。自警団へ通報するものさえいたかどうか。 その呟きは、エリーにも聞こえるだろう。いや、あえて聞かせているのかもしれない。 芝居がかった仕草である事は、見てわかるだろう)(そして恐らく、誰も動かないは当然の事なのだ。 一般市民から見て、この鉄仮面の男は――そも、鉄仮面を被っている時点で?――狂気に囚われているように見えるだろうから。 武装し、夜の街を徘徊し、屋根上を走り回り……まともではあるまい。 襲撃されているのが悪漢、チンピラの類であるという点では評価のしようもあるだろうし、実際に対面した者や、犯罪被害者であれば別かもしれない。 だが、何も知らなければ――そして知っていたとしても――アイゼンリッターは、狂人だ)……………。(いうなれば、だ。 貴女が先ほど思い浮かべた「見かけた時だけ野良猫に餌をやる」という行為ではなく、「只管に野良猫を探して餌を与える」事を繰り返している、と言えるだろう)…………。(そして、出てきた女性が何者なのか、一瞬判別はできなかった。 が、その声に聞き覚えはあり、そしてその犬の事も覚えていた。自分が本物のサンタの代役に選ばれて、浮かれていた時期だったから。 何より、彼女の事は忘れよう筈がない。 ある種の信頼を、此方が提示した相手だから)私とて、好き好んで此処まで来たわけじゃあない。脚の早い奴だったというだけだ。 随分と手馴れていた。 余罪もあるだろう。 [Wed 1 Sep 2010 22:43:12]
足音 > ( ゾロ目だと悪夢を見る都合上、入室時から割と綱渡りだった気もするが。 )( 観衆と化している周りの人達の中、カジュアルな服装をした女が一歩前に出る。普段のスーツ姿とはまた違う格好という事や下ろしている髪。眼鏡を掛けていないなどと割と印象が違う為、その鉄仮面の彼が私だとすぐに判別できるかは知れぬ事だが。 ) 相変わらず騒がしい奴だ。仕様の無い。 ( ――――繰り返すが私刑を認める訳にはいけない。彼のしている事はそれだ。自警団という身分として、率先してそれを行う側に回る訳にはいかず―――しかし犯罪者だと突き出してきた人間をただ無視して返す訳にもいかず。彼の申し出どおり、自警団としてその男の身柄を一時拘束させて貰おうと―――まあ今日はまだ非番だが。お陰で犬までついてきている。 ) [Wed 1 Sep 2010 22:37:01]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 『( 溜め息と共に一歩踏み出る )』 [Wed 1 Sep 2010 22:28:21]
エリー > ( 案外、ああ、そうか、という感じ。 アイゼンリッターというの。 現物を見るのは初めてだ。 今まで聞いてきた話のとおりの事を具体的に目の前でやっているのを、無関係な群衆に交じって傍観する。 当たり前だ。 事情がまるでわからない。 普通に見ると鉄仮面が加害者で、転がって呻いている男が被害者に見える絵面。 仮面の男が言う言葉を真に受ける根拠も無い。 私や、私達は彼を信頼するに足る素性を知らないし、顔も名前も知らないのだから。 これだけ人の居る所だと余計に事は他人事にしか見えてこない。 かく言う私も彼の言動や容姿を細かに観察しながら、赤ん坊の御土産は何がいいのかなんて全く関係の無い事を考えていた。 ) [Wed 1 Sep 2010 22:24:12]
アイゼンリッター > (周囲の反応に、鉄仮面の奥でカイン・グレイホーク/アイゼンリッターと呼ばれる人物は、面白くも無さそうに小さく鼻を鳴らした)(またしても「見てるだけ」だ。 別に自分の味方をしろというつもりはない。だが傍観するのみ。手を出そうともしない。 何が起きても。 自分の身にさえ降りかからなければ、奴らはどうでも良いのだ。 屑め。 だからこそ暗黒街で何人死のうが、自分の隣人が殺人鬼だろうが、特に気にもしないで生きていける。 場合によっては、目の前で何かが起きても、だ。 糞)(何事かをブツブツと呟きながら、鉄仮面の男は、手馴れた様子でゴロツキを縛り上げる。外灯にでも括りつけてしまえ)……………コイツは盗人だ。自警団が来るまで、解放しようなどとは思わない事だな。(低く、静かで、威圧的な声。ぐるりと周囲を見回して告げると、腰のロープに手を伸ばしながら、群集の様子を伺う) [Wed 1 Sep 2010 22:18:00]
エリー > ( だいたいお菓子や洋服(私の安い給料で買えるような)を買って行って喜ぶような子だろうか? いや、そもそもあの娘が喜びそうな事というのが思いつかない。 そんなに良く知っているわけでもないけれど―――あまり影響の良くない物は見せたくない。 気紛れで赤ん坊を放り投げるような子だ。 子供の教育なんてやりたいとは思わないけれど――――誰も教えなければ、その気紛れで赤ん坊を殺してしまいそうだ。 ) …まったく。 ( だったら赤ん坊の為の物を買って行くべきか。 …何が必要で何が足りないかもわからないけれど。 ) ( そんな事を考えている所にその物音がして、直ぐ近くに人間が転がって来た。 私は周囲の人達と同じようにありきたりのリアクションをして、人並に驚いて、人並に距離を置くように対比する。 喧嘩か何かわからないが、全くの専門外で、他人事だ。 ただ、巻き込まれたくは無いっていう。 ) [Wed 1 Sep 2010 22:10:12]
アイゼンリッター > (荷物のように路面へと投げ落とされる何かは、人ごみを割るようにゴロゴロ転がった末、貴女の足元で停まった。。 ひきつった悲鳴を上げて逃げようともがいているのは、薄汚れた格好をしたチンピラのような男だ。 彼と同時に貴女の足元にからからと転がってくるのはナイフで――まあ、屋根の上から落ちてきた事やら容貌やらも含めて――まあ、真っ当な職業の人間には思えないような。 その後を追うようにもう一人、屋根上から大きな塊が降ってくる。)………………………。(ここ最近、スラムや暗黒街や居住区などで騒動を引き起こしている怪人。 通称を鉄仮面。 自称をアイゼンリッター。 そう呼ばれている男だった)(忌々しいと、小さく呟く。 思ったよりもすばしっこいコソ泥だった。追いかけている内に、この様だ。逃がすつもりは毛頭無かったが、必要以上に一般居住区に踏み込むつもりもなかった。 こうとなっては仕方がないが)(ガシャ、ガシャと靴裏に巻いた鎖を擦らせつつ、貴女――というより、貴女の足元にいる男へと、怪人が近づいてくる) [Wed 1 Sep 2010 21:59:13]
エリー > ( だいたい、私は子供というのがあんまり好きじゃない。 五月蠅いし、我儘だし、物を知らないし、その癖物を知らない自覚が無く、生意気な口を利く。 意味も無くわざと反抗して見せたり、空気を読まずいつまでもふざけたり、すぐばれる嘘を吐いたり、そのくせバレないと思っていたり、バレてもムキになって言い張ったり。 ―――あのリゼルはそういえば妙にそういう所で賢しい物言いをする事があるけれど。 ) ( 多分私自身が大人になる機会を逸したままだからだ。 私は大人として子供を見る事が出来ないのだ。 ) [Wed 1 Sep 2010 21:54:55]
お知らせ > 屋根上からさんが来ました。 『――どさり。』 [Wed 1 Sep 2010 21:52:14]
エリー > ( あの子供達に必要以上に肩入れしているという自覚はある。 自分の事も満足にできていない人間が中途半端な事をして、後で後悔する様がありありと想像できる。 あの二人だけに手を差し伸べるっていう半端さと傲慢さと気紛れ。 引き取って養うでもなし、強引にでも引き取り手を見つけて来るでもなし、まるで見かけた時だけ野良猫に餌をやるような片手間の気紛れだ。 やらないよりはマシなんじゃないかって思うからこうしてだらだらと続いている。 ) [Wed 1 Sep 2010 21:47:20]
エリー > ( 仕事で縁のある相手だけに、次に会った時が非常にやり辛くなりそうだ。 いや、別に、私は、そういう趣味には案外理解のある方だと思うけれど。 ヴェイトス市じゃそんなに珍しくないんじゃないかなって。 ) ( いや、それは、とりあえず置いておいて。 今日この辺りを熱い思いをしながら歩いているのは別件。 自分の生活用品補充とかもあるけれど、スラムの娘―――リゼルと赤ん坊に何か買って行く物は無いかっていう物色。 …赤ん坊、なんていうのもそろそろどにかしたい。 リゼルが仮にでも名前をつけようとしないからだらだらとそのままだけれど。 ) [Wed 1 Sep 2010 21:39:49]
エリー > ( 此処の所すこし調子が狂っている。 主力を欠いたギルドの仕事が幾らか忙しいというのもあるが、柄にもなく本来自分とは無縁の筈の子供の様子を気にかけたり、普段まず無い筈のお酒の失敗をしでかしたり―――普段あんなに簡単に泥酔なんてしないのに。 人とお酒を飲む時はいつも人知れず量をセーブしているし、どちらかというと周囲が乱れて行く様を最後まで観察して後々役立てるような人間だ。 …彼女―――自警団のレイン・パレットさんの思わぬ本性を見てしまったのも何だか気まずい。 ) …ああいう趣味の人だったとは。 ( 言動までしっかり覚えているのである。 本当に気まずい。 ) [Wed 1 Sep 2010 21:26:39]
エリー > ( 9月に入っても今年の酷暑はまだ続きそうだ。 じっとりと背中に張り付くシャツが気持ち悪い。 商業地区大通り、ごく平均的な生活用品や旅人の店が混在するような区画を一人歩いている。 やや意識は朦朧。 あまり食べていないが食欲は無い。 そんな事よりも今は一刻もこの人波から外れて何処か涼しい所で休みたい。 公衆浴場にでも寄って、図書館でしばらく静かに過ごすのが吉か。 ) [Wed 1 Sep 2010 21:19:19]
お知らせ > エリーさんが来ました。 『 ぼんやりと人の流れに混ざる 』 [Wed 1 Sep 2010 21:15:00]
お知らせ > クレナ@開発さんが帰りました。 『( 帰れば出来るところまでやるだろう。)』 [Wed 1 Sep 2010 14:24:05]
クレナ@開発 > …こんな感じなのか…。。重さもこれだけ…。(やはり重視すべきは動きやすさか…。やっぱり手を入れるぐらいにしよう。)店主さん…有り難う御座いました。いい感じに分かりました。 こんどはお客として来ますね…ナイフでも買いに。 (見せて貰った本などを返し店の外へと出て行こう。)お金とかはあれだったら無しでもいいし…。出来るところまでやってみよう。 [Wed 1 Sep 2010 14:23:18]
クレナ@開発 > …あの、すいませんが鎧について聞いても宜しいですか? (店内にいた店主の方にそう尋ねてみる。店主は運のいいことに話を聞いて下さるようで。) えっとですね…新しい鎧を考えているのですが…見本になるようなものはあるでしょうか? (ダメもとで聞いてみるが店主はというと少し考えて奥に戻り、本と部品のようなものを持ってきた。 )(「見本っていってもねー、こんなのしかないんだが…。役に立つかねぇー…。」) いえ、それで十分です。…見せて貰ってもいいでしょうか? (持ってこられたほんを指して言う。店主は快く見せてくれた。) …えっと…。。( 「この本の…ここだね。鎧について見本の絵が何枚かのっているよ。あと、これが部品の一部で申し訳ないが。。」) あ、いえ…有り難う御座います。 [Wed 1 Sep 2010 14:09:03]
クレナ@開発 > (依頼を受けると声を上げてすでに何日過ぎたのであろうか。 何も考えて無かったわけではない。考えはまとまってはいるのだ。)ただ…鎧の部分は専門外なのよね…。。(考えとしては 、 難しくは考えず元ある見本のツナギに少々手を入れて補強をするという答えに出た。しかし、そこで問題が出た。鎧は専門外。こればかりは今更勉強したところで時間が掛かるだけだろう。ならば、自分の出来る範囲でやるべきだ。) もう一人の方はそういうのが出来る方だと聞いたけど…。 (なにせ時間がない。一度でも会ってみたいものなのだが、どうしたものか。依頼者のかたもあれほどの予算を提示されている。半端なものでは申し訳ないだけではすまない。) …一応、鎧の見本のようなものを見たり、聞けたり出来ないかと思ったんだけど……。(ということで、武具屋まできたわけなのだが。分かるかどうか…。) [Wed 1 Sep 2010 13:34:46]
お知らせ > クレナさんが入室されました。 『 ( 時間が…っ!)』 [Wed 1 Sep 2010 13:15:18]
お知らせ > アナスタシア@開発さんが退室されました。 『さてさて、完成はそろそろと言ったところ、か』 [Tue 31 Aug 2010 22:03:47]
アナスタシア@開発 > ( さて、発注は帰りにやってしまおう。 鎧の方も近々完成するだろう。 完成といっても、あたしの構想では完成一歩手前だ。 ) 義手のお嬢ちゃんの塗装、あれ欲しいな ( 風呂でであった義手の女。 あの義手に使われている塗装は是非に欲しいものだ。 ただし、それができるものかどうかはまだ、わからない。 まずは、依頼してみないことには始まらないからな ) [Tue 31 Aug 2010 22:01:27]
アナスタシア@開発 > ( ただ、単純にそれを諦めて適当にツバギをでっち上げるわけじゃない。 もちろん、それとは別の効果を期待した構造にしてみるつもりではある。 その構造は新しい発想でもなんでもないわけなんだが ) まぁ、他所の店に発注になるか ( もう一人の針子とやらに頼んでもいいのだが、結構製作に時間がとられている。 あまり依頼主を待たせすぎるのも善くないだろう。 実のところ、結構予算ギリギリなところでやっているわけで、機嫌を損ねてしまうと面倒なんだ。 )( 発注するものは極単純なものだ。 従来のツナギに関節などの部分以外の場所に綿を詰めるわけだ。 言ってしまえば、クロス・アーマーを部分的に施していく形になるだろう。 綿の量も本来のクロス・アーマーよりも少なくするかもしれない。あくまでも、鎧の防御力を若干底上げする為のもので考えているから。 )( まぁ、通気性とかその辺りは改善できないが、勘弁してもらおう。 ) [Tue 31 Aug 2010 21:56:46]
アナスタシア@開発 > ( うん、本当はもう一人の方が針子らしいから任せればいいかと思っていたが、今更連絡を取るのは面倒というか、時間が掛かるのではないかと思ってしまうわけだ。 ) ま、手間と時間を短縮する意味もあるんだが、作っちまうかー…。 ( 夏場でも外に出るときなんてツナギ姿なわけだが、胸ポケットに入れている煙草を取り出そうと探ったら、どうやら忘れてきたようで、軽く舌打ちが出る。 )( まぁ、漠然に今作っちまうかと考えたわけでもない。 幾つか案は頭の中で出来ていた。 最初はがら空きの腋とか守ろうと考えたわけなんだが、こっちで作るとなると面倒だ。 ならば、一層のことその辺りは無視するという解決方法に至ったわけなんだな、これが。 ) [Tue 31 Aug 2010 21:48:37]
アナスタシア@開発 > ( さて、順調は順調なんだが、幾つか不安点があるわけなんだ。これが。 ) あー、結局なんか他と連絡取らずにやっちまったんだよなぁ ( 鎧担当だけで行くつもりだったから、まずはガッツリそこを作ってからー、なんてしていたら、もう完成間近だ。 まぁ、それはさほどの問題ではない。 それよりも、重要なのはツナギの部分だ。 )( 依頼主はツナギも一緒に持ってきていた。 いや、普通に鎧にしてしまえば問題なくてもいいのかもしれないが、最初に見せられた物にはあったところから、付けないといけないんじゃないかなー、という不安に駆られているわけだ。 ) [Tue 31 Aug 2010 21:43:49]
アナスタシア > ( 製作を依頼されている鎧に使うものを調達した帰り道。 唐突だが、ふいと考え事をしているわけなんだ。 ) 鎧は順調だとしてだ ( 人々が行き交う中を歩きながら、独り言を呟く。つい考え事をしていると独り言が多くなってしまうわけなので、許してもらいたい。 ちなみに買い物帰りと言っても、必要なものを注文して工房の方へ直接運んでもらうことになっているから、今は手ぶらだ。 )( そう、鎧はいまのところ順調だ。 うちの工房スタッフ達が今も十分に頑張っている。 あたしはこうして、資材調達やらをしているわけ。 一応、見習い扱いだ。腕のあるものに任せた方がいいだろう。あたしは設計担当って事で。 ) [Tue 31 Aug 2010 21:37:59]
お知らせ > アナスタシアさんが来ました。 『うーっし』 [Tue 31 Aug 2010 21:33:48]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『有難う御座いました。 (ペンダントを受け取り、料金を貴方に手渡し、店外へと向かう ――。)』 [Tue 31 Aug 2010 02:24:16]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが帰りました。 『またのお越しをお待ちしております ( そして、出来上がったペンダントを彼女へ渡すのだ )』 [Tue 31 Aug 2010 02:21:25]
ミュスカ > (人は見た目に寄らない――か。) (成る程、と一人納得して軽く頷いた。貴方の種族を看破する事は勿論出来ないが、以前自分が同じ様なことを言っていた気がする。其れを思い返せば、肩を竦めるばかりだ。) ―― 嗚呼、素晴らしい出来ですわ。 有難う御座います。 (如何やらペンダントは完成した様で、其の出来を確認すれば感嘆の声を上げるだろう。) [Tue 31 Aug 2010 02:12:44]
マオ@ルビーアイキャット > ふふ。 ありがとうございます。 ( ほめられて悪い気はしない。 そのまま石をペンダントに加工していく。 できるだけ原石を生かして、綺麗な輝きを帯びる部分が見えるように、と ) 人は外見に寄らない、とよく言うじゃないですか。 ミュスカ様? ( こちらはどこかからかうような口調。 そしてしばらくして完成したペンダントを見せてこれでよいか確認してから梱包し、手渡し、という流れになる ) [Tue 31 Aug 2010 02:08:45]
ミュスカ > ―― 現実的になり過ぎるよりは、ずっと良いですわ。 其の侭が一番です。 (石の浄化は月光を浴びれば良いのだったか。なるべく毎晩、欠かさない様にしなければと考えながら微笑もうか。) 分かりました、月光を浴びせるのですね。 (深く頷けば、再度選んだオパールに視線を移す。質の違い等は見抜けないが、良い物を選べたのだろうか。) ―― はい、ペンダントです。 宜しくお願い致しますね。 (如何やら、此処の店員と一緒に作業を始めるらしく。30分の間、別の原石にも視線を移すだろう。) 石とも縁で繋がれるのならば … 私としても、嬉しい限りだと思います。 貴方様は、何だか大人びた考えを持ってらっしゃいますね? (ついに、突っ込んでしまった。) (随分と遠まわしになったが、其の考えは容姿にしては大人びている と言いたかったのは伝わっただろうか?曖昧過ぎて、貴方は理解出来ないかもしれない。) [Tue 31 Aug 2010 02:00:13]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが来ました。 [Tue 31 Aug 2010 01:51:35]
マオ@ルビーアイキャット > ふふふ。 知り合いからは夢やロマンを語りすぎる、とは言われますがね? ( あらかじめ石の浄化は必要になる。 月光を浴びる、というのもその方法の一つ ) 祝福などかけるときには一度月光を浴びせてからが良いでしょうね ( そして、選ばれた二つのオパール。 こういった石の出会いを重視するならば直感こそが一番役に立つ感覚である ) どちらもペンダントへの加工、ということでよろしいですよね? ( 店員を呼んで30分くらいは一緒に作業をすることになるだろう ) ふふ。 詳しくなくても良いんですよ。 ただ、これが良いな、とミュスカ様が思ったのでしたら、それは何らかの縁があったり、石が呼んだ、ということなのでしょうからね。 次はもっとゆっくり、他の石も見てあげてください [Tue 31 Aug 2010 01:50:06]
ミュスカ > ―― 生きている、のですかね。 魂の輝きが増すって、何だか素敵ですね。 (そう、笑みを浮かべながら告げて。) (貴方の説明に耳を傾けようか。 原石自体に「新しい出会い」を引き寄せる力があるのならば、あの人への贈り物としては丁度良い物となるだろう。其の効果を高める事が出来るのならば … 其れも頭に入れておこうか。) そうですか … 丁寧なご説明有難う御座います。 でしたら、購入しようかな と思います。 (きっと喜ぶだろう 等と考えながら、自然と表情は微笑むだろう。) ええ、似たような石で宜しいですよ。 ―― ? (す、っと店の奥へ入っていった貴方の背を見送り、帰ってこられた貴方の手には幾つかのオパールが。) ええと――詳しくないので、良く分からないのですが … 此の、一番右の物がいいかなと思います。 (言ったとおりに、一番右端にあるオパールを指で指した。本当に、宝石に詳しいというわけではない。直感的に選んでしまったのだろう。) [Tue 31 Aug 2010 01:41:20]
マオ@ルビーアイキャット > 石自体、ある程度魂のようなモノが宿る、といわれていますからね。 丁寧に接してあげればその分輝いて見えるのは魂の輝きが増している、とも考えられますよ。 ( そして、なにか、効能を付加することができるか、という問いには ) そうですね。 原石はそれ自体がある程度の力を持っています。 このオパールでしたら日常にちょっとした変化を引き寄せるといわれています。 新しい出会い、などですね。 なのでそういう効果を高める、ということであれば可能でしょう。 しかし、ある程度の力を持ってしまっているためにまったく別の力を上乗せしようとすれば壊れてしまう可能性があります。 ( 水晶のような万能性のある石ならば引き出す力をある程度コントロール可能であろうが ) その石とまったく同じもの、というのはあいにくですが用意できません。 原石は一つ一つ表情が違うものですからね。 ですが、似たような石、であれば幾つかありますよ。 お土産にするのでしたらこちらから選んで見てください ( 一度店の奥へと移動。 それから販売する予定だが店には出していない、というオパールをいくつか持ってくる。 傷がつかないようにと中には緩衝材として綿が一緒に入っていた )  [Tue 31 Aug 2010 01:30:03]
ミュスカ > (オパールを光にかざした。すると其れは青く、虹色に煌き、宝石独特のひんやりとした冷たさの中にふとした温もりが感じられる。) 3,000エン、ですか。 其れなら … (予算内だ。オパールの中でも安い方だと考えても良いだろう。しかし、此の原石自体に傷などは見受けられないので、購入してみても良いだろう。) へぇ ―― 輝きって、増やす事が出来るんですね。 … 購入しようかと思うのですが、魔女のお方等に頼めば何かパワーストーンの様に効能を付ける事も出来ますか? それと、此の同じ物を二つ購入する事も出来ます? (前者は不可能でも、後者は叶えて欲しいといったところだ。一方は贈り物にするつもりでいる為に、少々値は張っても良いとは思っていたのだが ――…。) [Tue 31 Aug 2010 01:13:04]
マオ@ルビーアイキャット > ( 彼女がオパールを光にかざせば、歓迎するかのように一筋の青みがかかった虹色が走るだろう。 手の中で直に感じる手触りは固く、冷たいはずなのにどこかやさしい、だろうか ) そうですね。 少々のお時間を頂ければ…これでしたら3000エンほどでできますよ。 ( なかなか良い出会いのようだし、サービスをしておこう ) できれば、その子は週に1度くらい月の光の下で1時間ほど置いておくとより輝きが増すと思いますよ。 試してみてはいかがでしょうかね? ( どうしますか? と問いかけよう。 本来なら宝石として使えそうな部分が少なく捨てられてしまうような品である分、価格はかなり抑えられている。 その中で刹那見せる輝きに宝石とはまた違った魅力の虜になる人が多いのもまた事実 ) [Tue 31 Aug 2010 01:03:49]
ミュスカ > 此処の石に …。 (「石に呼ばれたからかもしれない」そう考えれば、幾らか笑みが顔に灯るだろう。後から気付いた事だが、此のマオという方は自身を「店長」と名乗っていた。見ただけでは、10歳くらいの子供だというのに、本当なのだろうか?) 確かに、殆どが原石ですね。 ―― ふふ、ロマンが過ぎるだなんて。其の位のお気持ちが私は丁度良いと思いますよ? 店長として相応しいお気持ちが。 (本当は、「店長」に引っかかっているのだが、この際気にしない方が良いのだろうか。) (ふわ、と指先がオパールに触れた。柔らかで、何処か癒される様な感触が手袋越しに感じられた。) 光に … 綺麗です。 もし、ペンダントにするなら … お幾らぐらいになりますか? (ふ、と 手袋を外そうか。素手となった右手で再びオパールに触れるだろう。やはり、素肌で感じた感触の方を参考にしたいと考えて。) [Tue 31 Aug 2010 00:51:10]
マオ@ルビーアイキャット > ミュスカ様ですね。 いえいえ、此処に足を運んだのも此処の石に呼ばれたからかもしれませんよ? 歓迎しないわけにはいかないでしょう? ( 普通の場であったなら呼び捨てにしているところだが、ここは店の中で接客中。 ) ええ。 普通の宝石店では完成した宝石を扱っていることが多いですから、触るのを嫌がるようですが。 此処で扱っているのは主に原石です。 未完成と言っても良いでしょうね。 触れて頂いて、誰か共にあることで完成するような石を売ってみたい、とは少々ロマンが過ぎますかね? ( 彼女がオパールに手を触れれば硬い石のはずなのにどこかやわらかいような。 そんな感触が手袋を通して伝わるかもしれない ) そうそう。石に触れるときは小鳥を抱くように優しく触れてあげてください。 光にかざしてみると綺麗ですよ。 その子は。  [Tue 31 Aug 2010 00:40:14]
ミュスカ > (緩やかに笑みを浮かべる貴方に安心し、車椅子は店内へと入っていくだろう。) 嗚呼、有難う御座います。 もう、お休みになられるかもしれませんのに …。 (出迎えられた貴方を思わず一瞥した。「綺麗な女性」等と言って下さるが、容姿が違和感を感じるほどに幼く見えたものだから。ませているのかしら?と考えつつも述べられる自己紹介に深く頷こうか。) マオ様、ですね。 今晩は、ミュスカと申します。 (そう告げて一礼。) (改めて辺りを見渡せば、水晶に原石、様々なアクセサリーが店内で煌いていた。それにしても、だ。珍しいとも思う。此の様に、触れても良いとする宝石店は中々無い。大抵はショーケースに入っており、本格的に購入を考えなければ触れることは出来ないというのに。) ―― へぇ、珍しいですね。 触れても良いだなんて。 (そうして、興味を示したのはオパールの原石。まだ触れる事に不安があるのか、そっと指先で原石を撫でようと手を伸ばすだろう。) [Tue 31 Aug 2010 00:25:15]
マオ@ルビーアイキャット > ( 崩れかけた営業スマイルを立て直しつつ ) ふふ。 どうぞ。 閉店の時間は気にしなくても大丈夫ですよ。 特にあなたのような綺麗な女性であればなおさら。 ( 出迎えたのはほぼ子供といえる人物。 妙にきざっぽく話すところには違和感を覚えるかもしれない ) とと、自己紹介が遅れました。 石との出会いの店、ルビーアイキャットの店主、マオと申します。 以後お見知りおきを。 ( 深く礼をした ) なにか気になるものがあれば近くでみてください。 壊さないように扱っていただけるなら手にとっていただいても大丈夫ですよ。 ( 普通の宝石店と明らかに異なるのは石との距離が近く手に触れて感触を確かめやすくなっている所だろう。 その分、こまめな掃除も必要とはなる ) [Tue 31 Aug 2010 00:15:08]
ミュスカ > (そう貴方に聞いたのは、長い茶髪に翠眼を持った車椅子の女。其の表情は笑みを浮かべながらも、若干不安が入り混じっているだろう。先程、此のお店 … 「ルビーアイキャット」からお客様が出て行かれる様子を拝見していた。其の方が嬉しそうに商品を手に持ち帰っていくものだから、如何にも気になって、仕事帰り、久し振りにも宝石店というものを覗きに来たのだった。) もしや、もう閉店なされるでしょうか? (からり、と車椅子を回し、店内に居る貴方に声をかけようか。ちらりと見えた様々な原石、アクセサリーに興味を挽かれながら ――。) [Tue 31 Aug 2010 00:05:05]
お知らせ > ミュスカさんが入室されました。 『―― まだ、開いてますか? (ゆっくりと開けた扉から顔を出して。)』 [Mon 30 Aug 2010 23:53:39]
マオ@ルビーアイキャット > ( こういう石はある程度意思を持って持ち主を選んでいる、という話を聞いたこともある。 ロマンティックな話ではあるが、この店にずっと留まるような事はあまりしてほしくは無い。 仮宿として運命の人はさっさと見つけてほしいものである ) さて、他に客人はあるか? ( 営業用の丁寧語が終わればこんなものである。 どうもこういう接客用の言葉遣いというのは疲れてしまう ) [Mon 30 Aug 2010 23:49:49]
マオ@ルビーアイキャット > ( 今回のヒスイは魔族の村で偶発的に産出されたものである。 川で遊んでいた子供が綺麗だからと拾ってきたらしい。 貴重だからと多めに支払って買い取ったわけだからあまり安く売るわけにもいかない ) ええ、是非そうしてください。 ( 少々高い買い物だが、次の機会があるかはわからない、ということでこの客は購入に踏み切ったようだ。 にこやかに営業用の笑顔を浮かべて売却。 この原石の行く末はこの客に委ねられた事になる。 不思議とこの客なら大丈夫だろう、という気がする ) [Mon 30 Aug 2010 23:41:48]
マオ@ルビーアイキャット > ( すでに研磨され、ある意味完成された石では作ることが出来ない、個別に宿っている輝き、色合い、そういったものを生かすためには原石を利用するのが一番だ。 しかし、まじめに探そうとすれば多大な労力を必要とするし安全な場所だけとは限らない。 大きさは期待できないものの手ごろな価格で安全に原石を購入できる店、としては喜ばれていた ) 今回は偶然良い石が手に入りましてね。 全体てにに薄い緑色をしているでしょう? ( 現在では軟玉とも呼ばれる原石だが、ヒスイと呼ばれていることには違いは無い。 割れにくい上に特にフォーウン方面では珍重されるため、上手く加工してティアンで売りさばけば10倍以上の儲けを得る事もあるというが果たして本当かどうか ) いつものように格安で、とは行きませんけれどね。 ( うんうん唸る客へ提示する値段はそれでも平均よりは抑えた価格としていた ) [Mon 30 Aug 2010 23:34:33]
マオ@ルビーアイキャット > ええ、今回はなかなか良いヒスイの原石が手に入りましてね。 なかなか良い色合いでしょう? あなたの腕ならもっと輝きを引き出せるのではないですか? ( 原石を買い求める客は女性や魔術師、魔石にある程度精通し、魔力は無くてもその効果を引き出せるような人だけではない。 芸術家、とりわけ彫刻家と呼ばれる人種も求めに訪れることがある。 メノウが入荷出来た時は象牙と並ぶ高級品の印鑑として加工する為に購入をしていく者も居る ) [Mon 30 Aug 2010 23:17:01]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが来ました。 『( 時には魔石とも呼ばれる石達。 』 [Mon 30 Aug 2010 23:11:24]
お知らせ > アクラムさんが退室されました。 『家へやってくれ。』 [Mon 30 Aug 2010 03:06:34]
アクラム > ご苦労。今日中に全ての封書を送ってくれ。此方の二通はヴェイトス市。此方の一通はティアン。もう一通はアマウラの出島宛だ。(来た時と同じように廊下を進み、すれ違った部下に紙束を任せると、ステッキを突きながら彼は玄関へと向かう。衣類掛けから帽子と外套を取り上げ、身に纏いながら表に出ると、既に一台の馬車がアクラムを待っていた。やはり脚の痛みを堪えながらステップを登り、座席へと腰を下ろす。一先ずは休息を取るべきだ。唯一の眼を閉じ、深く息を吐く。そして御者に向かって口を開いた) [Mon 30 Aug 2010 03:06:25]
アクラム > (そして今度は引き出しの中から羊皮紙を取り出して広げたアクラムは、机の上のインク壷へ孔雀の羽のペンを浸し、羊皮紙の上に走らせた。緊急性のある返事を書く必要は無いが、遅くなって良い理由も無い。インクが乾くのを待ってから、それを封筒に入れ、蝋で封印する。これを彼は五回繰り返した。 そして封書の束を片手で持ち、片手でステッキを握って立ち上がった時、アクラムは左足首に鈍痛を覚えて、思わず顔を歪めた)……忌々しい鉛弾め。(だが、その痛みと長く付き合っていく必要がある事も、この紳士は理解している。杖を突いたまま痛みが消えるまで、彼は辛抱強く待った。決して痛みは無くならなかったが、我慢できる程度に弱まると、アクラムは鍵を捻って執務室を後にした) [Mon 30 Aug 2010 02:58:16]
アクラム > (書簡の封印をペーパーナイフで破り、一通ずつ丁寧に眼を通す。私的な文書も混じっているが、その殆どは商売に関するものだ。文字を指先で辿り、書面の内容を細大漏らさずに確認していく。取りこぼしは許されない)よし。(一通り全てを読み終えたアクラムは、隻眼を細めて頷く。続いて執務室の書棚から檜板で装丁された本を引き抜いた。書簡や覚書を纏めたもので、紐を使って今日届いた分も手ずから綴じていく。ヴェイトス市で開催されているオークションの広告なども含めて、全ての文書を収めた後、それを再び書棚へとしまった) [Mon 30 Aug 2010 02:46:04]
アクラム > (後ろ手に執務室の扉を閉め、鍵をかけ、毛足の長い絨毯を踏んで行ったアクラムは、革張りの椅子に深く腰を下ろす。そして光沢のある木製の机に文書箱を置き、椅子にステッキを立てかけた。彼が文書箱の蓋を開けると、中には幾つかの書簡と帳簿が納まっている。アクラムはまず帳簿を手にとって頁を捲り、そして初めて口を開いて頷いた)宜しい、結構だ。(整然と並んだ数字の列を指先で撫でる。彼が商会を留守にしていた間も、全ては滞りなく進んでいたようだ。些か矢の売り上げに変化が見られるが、誤差の範囲に過ぎない。 帳簿を閉じた彼は、次に机の引き出しを開け、木製のペーパーナイフを取り出す) [Mon 30 Aug 2010 02:35:20]
アクラム > (ハッダード商会は、ヴェイトス市商業地区でも一等地に、小奇麗な商社めいた建物を構えている。その玄関前に五台の馬車が停まり、一台から浅黒い肌を持つ隻眼の紳士が降り立った。彼が手にしたステッキを軽く振ると、御者達は再び馬を走らせる。裏の駐車場で積荷を降ろして、倉庫へと運び込む為だ。 そしてカツコツと靴音を鳴らして商会のドアを潜った紳士は、素早く戸口の衣類掛けに外套と帽子を引っ掛けると、杖を突きながら真っ直ぐ前を見据えて廊下を歩く。途中、従業員が差し出した文書箱を一瞥もせずに受け取り、彼は自分の執務室へと入った。紳士の名前はアクラム・イフラス・ハッダード。この商会の経営者。そして武器商人だ) [Mon 30 Aug 2010 02:26:48]
お知らせ > アクラムさんが入室されました。 『馬車の群れが停車する。』 [Mon 30 Aug 2010 02:18:12]
お知らせ > カインさんが帰りました。 [Sat 28 Aug 2010 22:56:53]
カイン > (何もかもを失う、というのは。 言葉にすると簡単だが、現実的に考えると、本当に重たいものだ。  財産、武具、思い出の品、衣服、住居、エトセトラエトセトラ。 貞操や尊厳さえも奪われ、踏み躙られて。 人生が一つ潰されてしまう。 殺人と同等か、それ以上の行為。 ――記憶に刻み込まれた、路地裏に転がされる彼女の姿。時折オーバーラップするその光景は、雨の中で刺し殺された自警団員、屍で埋め尽くされた邸と重なり、彼を衝き動かす)……………だが、まずは彼女の衣服だ。(家は糖分、自宅を貸せるとはいえ、衣服はどうにもならない。それから仕事も。 劇団の仕事なら斡旋もできるけれど――どうなのだろう。 あの娘は、また最強を目指すのだろうか。 目指してほしいと、思うのだが。 また戦わせるという事を思うと、辛いものがあった。 あんな目には二度と、あわせたくは無い) [Sat 28 Aug 2010 22:49:15]
カイン > (現状、この衣服を着るだろう人物――凛には、自分が買ったまま袖を通していなかった、新品のワイシャツなぞを卸して提供してある。 今はまだ殆ど病人・怪我人のような状態だが、メルビル女史の治療のお陰もあるし、以前よりは回復しつつあるように思う。 いずれ、先の事を考えるなら、今の内から衣服を用意しておくべきだ。 が――)……………………。(――問題は、一つ。 この男、そういった方面には疎いのである。 元よりあまり洒落ッ気のある方ではなく、故に斬られ役に甘んじていたし、活劇俳優として身を立てた頃には既に半ば狂気に陥り、鉄仮面を被って自警活動に身を投じていた。 普段、俳優として着用するファッションは全て、劇団によってコーディネートされたもので、カインの主張は「動きやすい衣服と靴を」と行った程度。 自分の事でさえこんな状態であるから、女性の衣服なぞ論外も良い所だ) [Sat 28 Aug 2010 22:44:32]
カイン > (アマウラとかの服は割りとフリーサイズだと聞くから、大まかな彼女の体つきを知ってれば大丈夫か――と油断していたのがいけない。そもそも男物と女物の区別さえ良くつかず、ほうほうのていで敵前逃亡。 仕方なく、安価な衣服を扱っている類の大型店舗やら、雑貨屋やらを覗いてはみたのだが、今度は周囲の視線が痛いやら、サイズも良くわからないやらで。 苦難を乗り越えて、店員に事情を話し――入院中の知人の服を、とかなんとか。何をしゃべったのかも良くわからない。これでも役者なのか――やっとこさっとこ買い揃えて、と。 残る大きな問題に直面した事に気づいた)…………………下着、いるよなあ。(まだ買ってなかったのである。馬鹿か自分は) [Sat 28 Aug 2010 22:38:42]
カイン > (と言いつつ商業地区を歩いているのは、活劇俳優として成功しつつある青年カイン・グレイホークだった。 今日はオフなのか、あまり派手な服装はしていない。 元より外見より立ち回りでファンを集めているタイプの役者であるし、彼自身の顔立ちは平凡なもので、ついでに言えば仮面をつけた役が多い事もあって、あまり目立ってはいない)…………………やれやれ。(溜息を吐く。 目当ての物が見つからない、というわけではない。既に両手にはある程度の荷物がある。 問題は、その中身――――女性向けの衣服だという点だ。 こういう物を買い歩くのは、精神的にどうにも、路地で悪漢を相手にするのとはまた違った緊張感が伴って、良くない) [Sat 28 Aug 2010 22:33:13]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――どうしたものかな。』 [Sat 28 Aug 2010 22:28:47]
お知らせ > ブリッツさんが帰りました。 『( 一目散に寮まで駆けだした。 )』 [Sat 28 Aug 2010 00:42:32]
ブリッツ > ( そしてちらりと振り返り、おじいさんがサンドイッチにむしゃぶりついているのを確認すると――。 ) [Sat 28 Aug 2010 00:42:25]
ブリッツ > ( オレは意見を求めたかった。ラングフォードの皆や、この街に長く住んでいる誰かに。こういう時はどうしたらいいの?って。でも、今はアドバイスをくれる誰かは傍に居ない。こういう時は自分で考えて自分で行動しなくちゃならないんだ。オレは散々迷った挙句、近くの屋台でじゅうじゅうに焼いて汁が滴り落ちるうまそうな肉をパンに挟んだサンドイッチを買って、その包みをおじいさんの傍に置いた。年寄りの歯には食べにくかったかもしれないが、そこまで気は回らない。 ) 食えよ! ( きっとこういうことが「田舎者丸出し」なんだろう。オレは周りの人にくすくす笑われるのが嫌で、足早にそこを立ち去ろうとした。 ) [Sat 28 Aug 2010 00:39:06]
ブリッツ > ( ああそうか、皆オレと同じ気持ちなんだ。視界には入るけれど、何となく声をかけられないような空気があって、声を掛けないんだ。今のオレと同じ状態なんだ。でも、そうやって放っておいたら、この人は死んでしまうかもしれない。死体になったら、そこでようやく教会の人とか役所の人が来て―― 片付けるんだ。 )  ( こういう人はスラムに行けば沢山居る。おじいさんみたいな人は、そういうスラムのところから出てきちゃいけなくて。だからここに居るのは良くないことで、私達も関わってはいけなくて。 自分の村にも稀に行き倒れの旅人が迷い込むことはあったけれど、ぞんざいな扱いはしなかった。一月の間、畑仕事を手伝わせるのを条件に、ご飯を食わせてやったり寝るところを与えてやったりしたものだ。 でも、ここではそういうことはしないのかな。そういう法律があるのかもしれない。 ) [Sat 28 Aug 2010 00:31:20]
ブリッツ > ( そのおじいさんは、今にも息絶えそうであった。ぼろぼろの服を身に纏い、その体つきはまるで骨と皮だけのようだった。そんなおじいさんが、大通りの脇でぐったりと身体を横たわらせている。行き交う人々は誰もそのおじいさんに気を止める事無く、まるでそこに誰も居ないかのように通り過ぎて行ってしまう。 ) ………。 ( オレは立ち止まり、辺りをきょろきょろ見渡した。「どうして誰も声をかけないの?」って聞きたかったけど、何だかその問いかけをする事がここではタブーのような空気すらあって、言い出せなかった。言い出したとして、一体何人がオレの言葉に足を止めてくれただろう。 ) [Sat 28 Aug 2010 00:26:42]
ブリッツ > ( この街は都会だ。人が多い、店が多い、色んな人種が居て、色んな考え方があって、色んな宗教がある。今までずっと故郷の村に引き篭っていたオレにとっては何もかもが珍しく、目新しく、目まぐるしい。こういうところできょろきょろしているのを見られては、傭兵団の皆に「田舎丸出し」と笑われていたりする。でも、ちょっぴりここでの暮らしに胸を躍らせている部分もあったんだ。だって、都会で自立して暮らしていくなんて、何だかとってもカッコイイじゃないか。 ) ( でもそれはあくまでこの街の明るい部分、良い部分に視点を置いた時だけの話であって―― 当然ながら良くない部分、暗い部分というものも、この街にはあるのだ。 ) [Sat 28 Aug 2010 00:23:39]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 ――都会。 』 [Sat 28 Aug 2010 00:19:48]
お知らせ > イェルクさんが退室されました。 『( キモチは落ち着いたけど、落ち着きすぎてちょっと沈み気味。 ともあれ次へ向かおうか )』 [Tue 24 Aug 2010 22:21:21]
イェルク > ( ああ、でもおかげで緊張がやわらいだ。 ほっと息ついて、珍しく近寄ってきてくれたにゃんこさんへ 撫でてもいいかなぁってぇへら、手を伸ばし )   … あっ、 ( よけられた。 )  … ( つれない、 ) [Tue 24 Aug 2010 22:19:49]
イェルク > ( ―――― 足元をなぞる、毛皮のかんしょく。 )   ふひぁああぁ ッ!? ( びくーん! ) ( 驚いてぺッたん、しりもち。 )  … ぅあ、 ( ズレた眼鏡の下はちょっぴり涙目。 何事かと目を丸くしてぱちり、瞬く視界の中には ごろごろ足にまとわりつく黒いにゃんこさん、 )  … に、 ( ぱく、 )  にゃー…… ( にゃんこだ、 って いいたかったンだけど。 中途半端、 ) [Tue 24 Aug 2010 22:14:28]
イェルク > ( 深呼吸、 )   …ん、 ( あんまり、ずっとここに居たら 他に掲示板みたいッて人たちの邪魔になっちゃうだろう、から。 そわそわしながらも、掲示板の前から離れようか、 ) ( 何枚も書いた、同じ文面の貼り紙。依頼用紙。 次のを貼りにいかないとなンだけど、 )  … ( やっぱり、だいじょうぶかなぁ って、心配になっちゃって。 ちらちら、振り返る。 そのぶん、周りへの注意は疎かで ) [Tue 24 Aug 2010 22:04:06]
イェルク > ―――――― ( これで、よし。 )  ( 手元を離れ掲示板に収まったソレに、空になった手をきゅぅと握る。 なンだかどきどきする、 ) …、 ( おんなじのを他の掲示板や、斡旋所のとこにもお願いしにいくつもりだけど、 ) ( たった一枚貼りにくるだけでこんなに緊張するなんて、この先だいじょうぶかなぁって 心配になった。 ) …どきどきしすぎて、 ( 緊張しすぎて、ぐるぐるなっちゃわないだろうか、 ) … ( あうぅ、 ) [Tue 24 Aug 2010 21:50:30]
イェルク > ( 文面を、紙の上を這う字を、視線がなんどもなんども往復して、 )  …、 ( そのうちだんだん わけがわからなくなって、 )  ……。 ( 頭がぐるぐる、 こんらんちゅう。 )  ぅなー…… ( もう、これでいいかな? いいかな。 なンか間違いめっけたら、あとでまた修正することにしよう、 )   … ンぅ、 ( 両手で持ってた紙 掲示板にぺったり ) [Tue 24 Aug 2010 21:40:56]
イェルク > … ( 手元の紙と 真剣に、しんけんに にらめっこ。 )  … うー… ん、 …、 ( なにせ、こういうの書くの わたし、 は、 初めてなものだから――― どこか不備があるんじゃないかなって、どうしても不安で。 一度大丈夫って目を放しても、 もっかいやっぱり、と、目を落とす ) [Tue 24 Aug 2010 21:34:00]
お知らせ > イェルクさんが来ました。 『    …、 』 [Tue 24 Aug 2010 21:26:32]
お知らせ > ルキアさんが退室されました。 『( オレは何よりオレが嫌いだ。今のオレが――― )』 [Mon 23 Aug 2010 22:38:45]
ルキア > 気を付けてろこのバカがッ!タコ助めっ!! ( 勝手にぶつかり勝手に罵詈雑言をぶつけて、幼子はすくっと立ち上がる―――幸い今度は買い物袋を引っ繰り返すような真似はしないで済んだみたいだ。色々と唐突な幼女の様子にぶつかられた相手はただ呆気に取られていて――― )( ――――情けない。これが八つ当たりだってんのを自覚はしてしまってるもんだから余計に恥ずかしい。 )( なんだか喉の奥から何かがせりあがってくるような感覚がして、オレは思わず唇を噛んでその感情を堪えようとした。そしてそのぶつかった人物の横を通り抜けて、再びその走るような歩みを再開する――― ) [Mon 23 Aug 2010 22:30:39]
ルキア > ( そうして礼も何も言わずに足早にその場を立ち去っていく――――すっぽりとフードで覆った怪しげな格好。礼儀知らずで尊大なその幼子の様子に非難する視線や囁き声を言う連中がいるがそんなの知った事か。 )( 忌々しい―――忌々しい!! )( ―――オレはあまり他人に強く腹を立てる事は無い。なぜならば基本的には見下しているからだ。オレはそこいらの有象無象など取るに足りぬ魔術の徒であるという筈なのに―――こうして己自身があまりにも情けなく、許し難い存在だからこんなにも腹が立つのだ。無様だ。無様である―――― ) ――――あだっ!? ( そうして物思いに耽りながら走るように歩いていたものだから、うっかり目の前の人物にぶつかってしまって、今度は尻もちを付く羽目になってしまい。 ) ――――……!ボケッと突っ立ってるな、このデクノボウ!!  [Mon 23 Aug 2010 22:08:37]
ルキア > ( 同情や哀れみなどといった視線など鬱陶しいだけだ。中身が良い大人の自分にとっては子供扱いされる事もまた腹立たしい。――――しかし現実はどうか。精神を操る魔術は遥かに衰え、そして道端で蹴躓いて路上に果物をぶちまける―――実に間抜けな子供らしい姿だ。忌々しい。 ) ―――――っ! ( 大丈夫かい?なんて。親切な人間が優しい声と共に、オレが落とした果物がそっと目の前に差し出される。オレは歯噛みしながら苛立った様子でそれを引っ手繰るようにして貰い受け、再びそれを無造作に袋の中へと入れ直した。 ) [Mon 23 Aug 2010 21:48:53]
ルキア > ( 買い物袋の中から散らばる果物達。お使い途中の一つの悲劇。 )( 赤らむ鼻を抑えながらフード姿の子供は埃を払うような動作をしながら立ち上がる。ずきずきする痛みよりも、周りからの哀れみや心配の視線等に晒される事の恥ずかしさの方がオレにはいっそう痛々しく屈辱的である。 ) ………………ぬぬぅ……! ( 苛々したように歯噛みしながら足元の林檎を拾い上げる。 ) [Mon 23 Aug 2010 21:37:20]
ルキア > ( ――――身体とは。 ) ( 体とは、動きとは慣れである。どうやって足を動かせばよいのかを他人に上手く説明する事が出来ないように、人はそれらを本質的に自然と覚える。それらは成長と共に徐々により馴染み強くなっていくものである。 )( であるからして――― ) ――――………… ( 平均的な成人男性から9歳児の体へと唐突に変貌させられれば体の動かし方がぎこちなくなり、こうして何の変哲もない道端でスッ転んでしまう事も致し方の無い事なのである。なのである。ぐぅっ。 ) [Mon 23 Aug 2010 21:25:48]
お知らせ > ルキアさんが入室されました。 『( ――――べしゃっ )』 [Mon 23 Aug 2010 21:20:28]
お知らせ > レイン・パレット@紋章さんが退室されました。 『 ―――酷い二日酔いと共に欝屈とした気分に陥る。忘れろ。忘れて。 』 [Wed 18 Aug 2010 02:33:55]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『 翌朝一部始終を記憶しているという、迂闊な優秀さを発揮する 』 [Wed 18 Aug 2010 02:32:55]
レイン・パレット@紋章 > そうさ。大人とはずるがしこく、そして卑怯な生き物だ。 ( 彼女の言葉を肯定する。―――生きているだけで、人はそうして卑怯な真似を重ねていくものだ。それが人だ。 ) ――――いつかわかるさ。キミも女だ。 ( だからいつかきっと理解出来ると。勝手に確信めいた事を断言する。レイン・パレットという女は肉体的にも精神的に充分に大人な女であり、だからこそエリーのその言葉に微笑む。 ) ( あれ、これって、すこし―――― )( ――――ゴッツン! )( 覆い被さる時に酩酊する身体はちゃんと受け身を取れず、女は強かに床に額を打ってしまう事になる。 ) ――――きゅぅっ  ( 目を回して覆い被さった体勢のままに昏倒する女。もたもたもそもそ、折角の紋章の持ち主に出会ったのは良いが、後一息という所でこうして這い逃げられてしまう。 ) [Wed 18 Aug 2010 02:30:02]
エリー > そゆのは 卑怯です。 ずるい。 ( 単語になってきた。 頭の中は、上手く思考が回らないという事でいっぱいで、客観視は出来ているようで記憶は途切れ途切れ。 現状に対する違和感と危機感も欠けている。 ) わかりません――――私、そういう、無いんです 包容力とか 母性本能とか 。 ( 子供は嫌いだし、子供っぽい大人はもっと嫌いだ。 甘えてくる男の人も。 そういうのを許容できるのが大人なんだろうか? だったら私はまだ子供なのだ。 精神的に。 ) なに 言ってるのか 全然分かりません。 ちゃんと説明できないと―――な 人前でなんて絶対、無理…! ( あれ、これ、不味い? と思ったのは倒れて覆いかぶさられた上に公衆面前で脱げと言われてようやく。 もがくようにもたもたもそもそ、這い逃げようと。 ) [Wed 18 Aug 2010 02:17:37]
レイン・パレット@紋章 > そうか?素面で話すより、酩酊の力を借りた方がよほど胸の内がサラッと出てくるぞ。 ( ―――まあ確かに間違ってもデートの席でするような話では無いのは事実。いやいや、これは失敗。 ) アレはそういう所が可愛くもあるのだよ。好いた相手であれば余計に愛しくなってくる。―――だがしかしそれが面倒であり、どうにも困ったものである事なのは否定もしないがな。 ( その具体性にくすりと笑った。凡庸な見た目ではあってもこんなに可愛らしい子じゃないか。全く実に周りの男たちは吸血鬼にばかり目が行っていて生身の女性に見る目が無い事。 ) 止むに止まれぬ事情が私にもあってだな……隅々までキミの体をじっ、くりと探らせて貰いたい…… そう…こうして…皆が見ている所で―――― ( 事実身体が目当てだったのだから否定はしない!それにしてもこのばばあ、ノリノリである。 ) ( そうしてじっくりと追い詰めていくと、カタンと椅子がゆっくりと後ろ向きに倒れていき―――― ) ――――あ。 ( それを追っかけようとしたら、酔いどれた足はバランスを崩してしまい、彼女に覆い被さるような形で倒れこむように―――― ) [Wed 18 Aug 2010 02:04:22]
エリー > だいたい、お酒の席で、話す、事じゃ、ない、です ( そしてまた一口グラスの中を呷る。 デートの最中に為話じゃ無いでしょ? という女子マインドである。 ) そうらんですか? 私は 男の人苦手ですけど。 なんか、ほら、男の人のアピールって ムードなくて露骨でがつがつしてるし。 そのくせ ナイーブさを 察して欲しがる し。 ( なんか嫌な事でもあったのかっていう具体性で。 まぁエリエッタ・嘉村、二十歳。 今年も絶賛処女である。 いい感じに吸血鬼の餌になりそうな。 ) 身体が目当てだったんですねやっぱり 最初から 何となく 様子がおかしいなって思って たんですy ( 所々冷静な意見を口にするものの、どうにも鈍磨している感。 ゆらぁ、と人差指を向けつつも本人的には「ビシィ」のつもりである。 そして詰め寄られて少し仰け反った拍子にかたん、と音を立てて椅子が傾いて、スローモーションで後ろに倒れた。 ) ( グラスが宙を舞う。 ) [Wed 18 Aug 2010 01:38:53]
レイン・パレット@紋章 > ―――少しだけ寂しいな。それは。 ( 生きている時間は生者だけのものである。人は死に向かって歩むのではない。例えその向く方向が同じだったとしてもだ。歩き方が違うだけ。それだけの違いはあまりにも大きな違い。 )( そういう意味で、理性的に考えるならば私も吸血鬼という存在は有るべきではないと考えるのだろう。死は誰にでも平等だ。平等でなくてはならない。 ) 違う。勘違いするな。私はどっちでもいける口だ。 ( 激しく酔っている時は人間本気とも冗談ともつかない事を言い始める。一応念の為に言っておくが冗談である。本人にそのケは無い。筈。多分。 ) そうつれない事をいうな嘉村。出なくば私が困るのだ。近頃は体が熱くて……な。 ( 一部呪いの都合で改変されていたりはするのだが、どっからどこまでが本音で呪いなのか判別が難しくなってきている状態。 ) そうか、つまり脱がして欲しかったのだな。私とした事が…すまなかったよ。安心してくれ、気持ち良くするとも。 ( どこからどこまでが本音で呪いなのか(ry )( 脱がしにくい服だからなんだ!!こっちにはラップ現象諸々の怪現象とおさらばする為に必死なのだ! 妙齢の女は拒まれてもくじけることなく相手の傍に近寄り、強引な勢いで公衆の面前でエリーを剥こうとし始める! ) [Wed 18 Aug 2010 01:24:34]
エリー > 死ぬために生きてるんですよ。 最終的に向かう方向は皆同じ、です、し――――。 ( 逆らっているのは吸血鬼だけ。 死からは戻ってきてはいけないのだ。 大きな流れから不用意に逆らえば、きっと大きく破綻する。 個人ならまだいいが、全体が。 ) ――はい? ( 思考が途切れ途切れになっている。 今飲んでいる物が何だったかを、今いる場所がどこだったかを、今話している相手が誰だったかを、ふと考える度に新たな情報として再確認してまた毀れて行くみたいな異常事態。 その未経験の異常事態をじいっと観察して、これは面白い現象だ、などと酔っぱらった自分について考えているのが末期的なところ。 傍から見ると完全に顔は真っ赤で、視線は宙を彷徨っていて、言動だけが辛うじて正気であろうと努力している感じ。 ) ――-??? あれ、レインさんってそう、いう、ああ、だから独り身で。 ( 酷い事を言った。 ) でも。 駄目。 脱ぎません。 これ脱ぐの大変ですし。 私酔ってませんし。 ( ぴしっ、と背筋を伸ばして、ふす、と鼻で呼吸した。 ) [Wed 18 Aug 2010 01:01:12]
レイン・パレット@紋章 > 死ぬために、生きているような言い方だ。 ( ―――オブラートに言葉を包まないのは素と、それから酒の力と。酩酊恐るべし。 ) ―――キミが選んだ道さ。私はそれでいい。 ( 私は私がしたい事の為に生きていて―――貴女が毎日嫌になる程続く死人を追う日常を、それで良いと思うのであれば。それを選んだのが貴女であるのならば、私なんかから言える事など何もない。人生は選択の連続だ。しかし――時に一つしか選べなかった道もある。 ) ―――嘉村クン。 ( そっと顔を近付ける。割と頭の中が朦朧としてきた。予想以上に私の方もキテる。 )( ―――完全に自分が落ちてしまう前に、何とか成すべき事をしないと――― ) ( 頼みがあるんだけれど――― ) ――――少し、脱いでくれないか? ( なんかおばさん思ったより凄い酔ってた。 )( 唐突に変な事を言い出した妙齢の女は、彼女の頬にたおやかな指先を添えながら、さも当然のようにそっとエリーの服に手を掛けようとし始めて―――― ) [Wed 18 Aug 2010 00:48:37]
エリー > ( 鈍い思考で返事も幾らか疎か―――辛うじて思考して返答しているが、タイムラグを挟むようになってきている。 それを自覚できていないのが酔っている証拠だ。 量だけならこれくらいは飲んだ事があるが、想定しているアルコール量とはかなりズレがあった。 ) ようは 満足 出来ているか、ということで。 満足できたか? かもしれません。 最終的に。 ( 死ぬ間際どう思うか、っていう。 極論。 ) だいじょうぶ、大丈夫です――――案外死なないものですから―――ああ、まだ続くんだ、とか、目が覚めて、いつも思う、んです。 ( 後半は殆ど思考がそのまま直接口に出ている。 理性のフィルターを通さずに。 不味いな、という泥酔の自覚すら消えかけていよいよ朦朧とした状態。 ) [Wed 18 Aug 2010 00:31:56]
レイン・パレット@紋章 > ( ――――その言葉に赤らめた頬のままくつりと笑った。 ) そうだな。言われてみれば確かに贅沢で、そして幸せ者だ。そればかりは胸を張って言い切る事が出来るかもしれない。 ( 仕事が趣味―――寂しい、つまらない人間だと思われるかもしれないが。事実個人的にやりたい事だからしているのであるのだ。誰の為でもなく、何よりも自分の為に―――― ) ふふっ、それは失礼。――――確かに、な。よっぽど危ない仕事だ。出来る限り気を付けてくれ。顔見知りがいなくなっていくというのは、やはり少し、寂しい。 ( その胸の内の消極的な自殺願望には気付かず。ただ微笑んでその言葉に納得をした。 ) ―――――……っ。 ( ―――イカンな。慣れない種類のカクテルを飲み過ぎて、少し私まで酔ってきたかもしれない。油断をすれば頭がふらつき、思考はやや心もとなくなっていく。 ) ( 私もだが―――彼女もそれなりに酔ってくれてはいるか。さて、しかし何より問題はここからどうするか―――― ) [Wed 18 Aug 2010 00:20:32]
エリー > 案外それも、贅沢な悩みなのかもしれませんよ。 幾らか余裕があるっていう。 ( 幸せな事だ。 気付き難いけれど。 仕事が嫌で嫌でしょうがない人なんかはもっとこう…ムキになって趣味探しをするものだ。 ギャンブルとかお酒とか…性的な事とか。 ) いいんですよ、それこそこういう仕事してますから―――理解者は限られますし、家族を持つのは何だか余計に不安になりそうです。 ( グラスの中身を飲み干してきっぱりと。 半分は本当だ。 もう半分は―――こんなゆるゆるとした自殺願望の持ち主が人の親なんかになっちゃあいけないっていう事。 私はいずれ何処かで野たれ死ぬんだ。 沢山吸血鬼を殺して。 ) ( 一瞬、リゼルと赤ん坊の顔が過ぎった。 ) ( 少しお酒のペースが速いだろうか? いつも飲む時は出来るだけ客観的に自分を観て、まだ大丈夫、少し声が大きいかも、思考が鈍ってる、なんて―――――ああ、うん、少し。 鈍い。 自分の鼻呼吸がいやに他人事みたいに聞こえる。 ふと言葉が途切れてテーブルに視点が落ちる。 ) [Wed 18 Aug 2010 00:07:39]
レイン・パレット@紋章 > 折角の休みが毎回そうして終わっていく度に、何か趣味でも作るべきかなと常々思ってしまうよ。 ( しかし結局そう思いながら二十年、未だに趣味らしい趣味も無く。――――強いて言うならば飼い犬と遊び始める事を覚えた程度か。何もしないでいる時間が生まれると、頭の中に自然と浮かび上がってくるのは仕事に関連したことばかり。 ) それは良く分かってしまうな。私もまたキミと似たような事ばかりだ。――――そうして仕事ばかりの事を考えていると、私のように何時まで経っても相手が出来なくなってしまうぞ。 ( 自虐的な軽口―――まあといっても独り身の方が気楽でありよいとも思っている。好かない相手とも無理矢理に付き合う気も起きず――――いやしかし、少しこれは余計なおせっかいじみた言葉だったかな。 )( 女は少し早めのペースで飲んでいき、そしてこれはどうかな?と相手にも代わる代わる飲みモノを勧めようとするだろう。お勧めの飲みモノに共通しているのはどれもアルコールが強いということ――――普段はこれほど顕著には頼まないもの。 ) [Tue 17 Aug 2010 23:54:17]
エリー > ――――わかります。 私も休みの日はやる事が無くて、溜まった家事を纏めてやって、いつもより長めに寝て、本とか読んで終わりです。 ( そしてふと気がつくと、今現在抱えている案件について考え始めるのだ。 何処に張り込もうとか、誰が怪しいとか、何処の区画に周って無いとか。 夢の中でまで。 ) ( 彼女は悪くない人だ。 共感する所はあるし、自然体できっちりしていて人として信用出来る。 他人頼みじゃないのも良い。 その辺りが強過ぎて男の人が気おくれしちゃうんだろうな、とも思うけれど。 それも含めて格好いいのかもしれない。 ) 他に趣味もありませんし、私も仕事人間ですから。 やる事がすぐに思い付いてしまって、これをやったら次はあれ、それをやったら次はあれが出来る、あれもやるべきだ、こうするといい、なんて延々。 ( 仕事漬けになる事で思考をそれだけに費やしているのだ。 空白があると駄目だ。 気持ちが安らいでしまうと、衝動は薄れてしまう。 人間は強い感情を忘れるように出来ている。 ) ( お酒については特別な好みもないし、勧められるものを飲むのが良い。 これも人格判断だ。 行動や好みには人間の行動原理が詰まっている。 何故彼女はこのお酒を選ぶのか。 そのルーツは何処から来ているのか。 等等。 ) [Tue 17 Aug 2010 23:39:28]
レイン・パレット@紋章 > しかしずっと働き通しであると、どうにも休みの取り方というものを忘れてしまって困る。飼い犬と遊ぶか、本を読むかするぐらいしか時間の潰し方も思い付かない。 ( ………まあそれすらも出来ずに紋章の人を探しまくりであるのだが。しかし事実長い休みがあったらあったで体が疼いてきたり現場がどうなっているか不安に思ってきたりで困る。これだから仕事人間というやつは。 ) ――――― ( くすり ) ―――ああ、そうするといい。年下は年上に甘える物だよ。 ( その子供じみた仕草に思わず微笑みが零れて頷いて―――― )( ――――……それと同時に良心の痛みになんか胸がチクチクしてきた。 ) やはりああいう仕事はプライベートな時間も中々取れないから…かな? ( バーに入れば以前にも来たことがあるのか、手早くカクテルを頼んで―――私と同じ物で構わないかい?と微笑みながらさりげなく彼女の注文も出来る限り都合の良いように促そうとする。 )( 甘さや果汁で誤魔化しているがわりとアルコールが強めのカクテルだ。…………なんだか色々とセコイ気がしてきてどうにも鬱だ。 ) [Tue 17 Aug 2010 23:23:35]
エリー > ―――ああ、そうですね。 かえって仕事の効率が落ちてしまうかもしれませんし、たまには休むのも良いんじゃありませんか? ( そういう事か、と勝手に納得した。 何とも窺い知れないが、彼女なりに疲れる事情や問題があるのだろう。 それで幾らかそれが表に出ていると考えられなくもない。 こうしてそう親しいわけでもない人間を誘うのは、職場の人間ではないからこその話が何かあるのかもしれない。 単に愚痴を聞かせる後ろめたさ、というのもあっての奢りとも。 私は別に、物理的な迷惑―――金銭関係とかで頼られでもしない限り、話を聞くくらい構わない。 悪趣味な言い方になるが、他人の人生を参考にすればする程、私のスキルに磨きがかかるのだし。 ) ―――それじゃ、甘えちゃいますよ? ( わざと少し人懐こそうな子供じみた言い方で首を傾げた。 いいですね? と言質を取るように。 ) そうですね…私、あまりプライベートで人付き合いしませんから。 ( カフェというより少しお酒の入る店だ。 飲めないわけでもないし、硬い話をするなら少しくらいお酒が入った方が良い、か。 ) [Tue 17 Aug 2010 23:09:51]
レイン・パレット@紋章 > ( ――――落ち着け。動揺を顔に出すな。普段通りに素知らぬ顔で、単調でいるように心掛けよう。 )( そう意識すればする程に、余計にその硬いという違和感は相手に伝わってきてしまうのだろう。 ) ――――はい。それから働き尽くしで有休がいつまで経っても消化出来なかったので、この機会にごっそりと使って暫くはのんびりと…と。 ( ―――というよりも仕事にならない。幽霊とか見えたり変態な台詞を唐突に言ったりと。同僚に色々頭の中身を心配されてしまう。 ) 年長者の押し付けがましい好意には素直に甘えて貰いたい。 ( ―――というかその、やっぱり、罪悪感がひしひしと。少しの罪滅ぼし、というか良心の慰めの為に是非とも奢らせて貰いたい。 )( ――――それでは、と誘った手前、此方からお店に案内しよう。雰囲気の良いバーだ。お茶、というよりもお酒なお店ではある。何といっても酔わした方が色々と都合が良くなるかもしれないからな。発想がどうにも下衆だが。 ) ――――ああ、考えてみれば、こうしてプライベートな時間で顔を合わせるというの初めてなのかもしれませんね。 ( ふと、そういえばと。しかしまさか真面目で堅物な自警団員が、どうやって相手の衣服を剥ごうかと頭を悩ませているとは思うまい。 ) [Tue 17 Aug 2010 22:58:50]
エリー > ( 少し様子がおかしい気がする。 そう思える程深い付き合いのある人物ではないけれど、彼女の行動、言動は少しなんというか――――硬い、というか、元々少し硬い印象の人だが、「意識して一挙一動を選んでいる」感じがする。 特に、言葉が出るまでの僅かな一拍。 ) ああ、夏休み―――私達的に言えば「お盆休み」ですか? ( また間が空いた。 そういえば私はお盆休みなんて取って無い。 吸血鬼になった人間の魂は消滅して、もう帰ってこないから。 ) はい? ( キョトン ) ? あ…はい、そうですね。 でも奢りなんて。 丁度私も何処かに入ろうかと思っていましたし。 ( 少し唐突な誘いだ。 男性ならそれらしい理由はわかるが…この街だと同性でもその辺油断できない気もするけれど。 まぁ、真面目な方だし、交友を深めて悪い事もないだろうし、なにより自警団の方だし。 ) [Tue 17 Aug 2010 22:42:42]
レイン・パレット@紋章 > ( ―――これは知り合いであったのだと喜ぶべきか。いやしかし仕事上の付き合いだけである浅い縁。そも事情を説明しようとすればアレである。淫語量産というより一層悲惨な目に。――――いや待て。私だと気付かれていなければ強引にでも脱がせて叩いて逃げ出して、そんな通り魔的な行為でいっその事―――― ) ――――………ええ、こんばんは、嘉村さん。 ( 看破されてしまい気まずそうに視線を逸らす。普段とは大分違う雰囲気をしていても、こういうのが本職な故に誤魔化すには些か相手が悪かろう。 ) ええその、ハイ。今日の所は暫くぶりに纏まった休暇が取れて。えっと。 ( 紋章の効果による緊張と、果たしてどうしたものかという悩ましい事態にやや声は上擦っており。 ) ―――嘉村さん。 ( キリッ ) 宜しければお茶でもどうですか。奢りますよ。立ち話をするにはやはり近頃は暑い。 ( 取り敢えず話しながらでも考えなければ。やや強引だろうと構うまい。取り敢えずまずは話の接ぎ穂をとお茶の誘い。 ) [Tue 17 Aug 2010 22:32:37]
エリー > ( こう暑いと食欲も失せる。 サンドイッチとか素麺とかデザートとか、そんなものばっかり食べているけれど、たまにはスタミナの着く物でも食べないと駄目だろうか。 そんな事を考えながら人混みに混ざってゆっくりと歩き、ふと視界に入った女性と眼が合った。 ) ( 何処かで見た顔のような気がする。 がらっと印象が変わるような恰好をしているから思い出せないのかもしれない。 こういう時、演技と変装を得意とするエリエッタ・嘉村の真価が発揮されるのだ。 パーツ単にでの記憶は? 着こなしは自然だろうか? 此方に気付いて視線を外さない理由は? 最近覚えのある交友関係は? ) ( 眼が止まるのは彼女の目元。 ) ―――こんばんは、今日はオフですか? 眼鏡、されていないから一瞬どなただったかと。 ( 自警団員のレイン・パレットだ。 吸血鬼アクセラレーターの件を引き継ぎ、挨拶をした。 確か私と同じホワイティとイエロティアのハーフだった筈。 ) [Tue 17 Aug 2010 22:20:25]
レイン・パレット@紋章 > ( 太陽が昇っている間よりはマシだといっても、それでも嫌になるぐらい真夏の暑い夜。――――さて、それで私が途方に暮れたような気分になるのを誰が責められる?探し人は見つからず。良い方策も思い付かず。――――こうして困り果てている姿を見て妖精たちは楽しんでいるのだろうか。お尻でも引っ叩いて躾けてやりたいぞまったく―――― ) ―――――― ( そんな事を考えながら歩いている時、唐突に胸が高鳴った。トクンと。まるで胸騒ぎのように妙な―――― )( 夜の人込みに紛れるように目の前から歩いてきてこちらに近付いてくる人影。あっ、と思わずそんな間の抜けた呟きと共に私は足を止めてしまっていた。 ) [Tue 17 Aug 2010 22:11:44]
エリー > ( とある何でもない、いや、少し暑過ぎる夏の夜。 商業地区回りの仕事を終えて、ギルドには寄らず直帰する前に何処かで食事でもしながら時間を潰そうという時間。 軽くでいい。 珈琲でも飲みながら夜更かしして、公衆浴場にも寄ってゆっくりして、誰もいない家には遅くに帰る。 睡眠は4、5時間でいい。 あまり眠るのは好きじゃない。 ) [Tue 17 Aug 2010 22:01:01]
お知らせ > エリーさんが入室されました。 『 仕事帰り 』 [Tue 17 Aug 2010 21:57:06]
レイン・パレット@紋章 > ( それに目の悪さを嘆いている暇もない。他愛も無い……いや、かなり傍迷惑極まる妖精の悪戯を受けた身。その解呪をする為にこうして足を棒にして探し回っている訳ではあるが―――どうにも成果は芳しくない。 )( といってもこの辺りで見付ける事が出来てもいくらか困るのだが。これ程に衆目の視線が集まっている中で紋章のある所へと直に鞭で叩くなどと。………叩かれる側も災難極まりない事態ではあるが、叩く側にとっても泣きたい気分ではある。 )( いや、というよりも元々この場所でなくても何処でも問題だが。未だに人前で脱がせる上手い方策などは考えついてはおらず。 ) [Tue 17 Aug 2010 21:53:40]
レイン・パレット@紋章 > ………やはり少しぼやけるか。 ( 遠くの方は焦点が合わない。そこそこ近くの物も少しばかしぼやけてみえる。眼鏡の有る無しというのは大分印象を変えるから致し方無しではあるが、こうして素の視力で外を歩き回ると自分の視力にはやはり些かの問題があるのだという事を再認識させられた。 )( ―――まあ仕方あるまい。足が遅い物がいるように私は目が悪い。ただそれだけの話である。 ) [Tue 17 Aug 2010 21:43:41]
レイン・パレット@紋章 > ( 普段のスーツ姿とは違うカジュアルな服装。いつもは纏めている髪も下ろしていて眼鏡も外しており、妖精の悪戯の標的にされた女は普段の雰囲気とは感じが違う格好をしていて。 )( わざわざこそこそした真似を―――と思わず溜め息だって吐いてしまう。しかし致し方ないというか、どうしようもないというか。 ) [Tue 17 Aug 2010 21:31:21]
お知らせ > レイン・パレット@紋章さんが来ました。 『 プチ変装 』 [Tue 17 Aug 2010 21:27:38]
お知らせ > テレサ@紋章さんが帰りました。 『(とりあえずにげだした。 ――さて、次は何処に網を張るべきか。)』 [Mon 16 Aug 2010 23:28:12]
テレサ@紋章 > (小道具を仕舞って再び箒。 軽く空中に放り投げれば、樹木から投げ出された甲虫みたいに慌てた感じで上昇→滞空する。 付加型の飛び方は消費が大きいけれど、波乗り式や噴射型のよりホバリングが容易で嬉しい。)どうせなら初めては知った顔に抱かれたいね! 上手けりゃ行きずりもいーんだろーけど・・・・ ってわー!! ちがうっての!(思ったことが口に出る+解除の思考はエロ変換のコンボは地味に強力であり、ちょっと油断するとご覧の有様だよ。これで治安↓↓な場所を捜索→人様の衣類を剥ごうというのだから・・・魔法乙女テレサ、ちょっと貞操の危機で ある。) [Mon 16 Aug 2010 23:26:40]
テレサ@紋章 > まるで魚の居ない夜釣りじゃんよ。 折角色々「準備」もしてきたのにばっかみたい。(左手を目の前に翳せば、刻印がふわりと光を放つ。 肉体的には人の衣服を剥ぐなど試す気にもなれない自分だが、この力と機転をもってすれば、どんな障害でも乗り越えてみせるさなんとか偶然で。 絶望的状況下、そんなポジティブシンキングだけが救いだ。) ・・・・ま、最悪でも、魔女科のびっちちゃんどもは3年も前に捨ててるね!   ・・・っつっても、笑い話になるのはヤだなー。(立ち上がると箒を構え――その表面の状態を確認して、ぽっけから更に小さな小瓶を取り出した。 少しぬるぬるしたその中身を指で掬って、軽く塗りつける。 暑い季節は効果が落ちやすいから嫌だ。) [Mon 16 Aug 2010 23:18:55]
テレサ@紋章 > 運命の人はどこかナー・・・・(そんな中で紋章持ちの人間を見つけたらそりゃ運命と呼んでも過言じゃないか。 自らのメイン出没地たる商業地区と芸能横丁は大分巡回したし、もしかしたらより範囲を広げないと無理なのかもしれない。 危険だが、この二箇所に来ない人間が紋章をもってたらアウトだ。 時間切れ、なんてもっと危険そうな気がするし。) ・・・私らみたいなのが他にぶわーっといっぱいいるならもっと騒ぎになってても可笑しくないと思うんだけどどうn・・・・っと。いけない。(――無駄口禁止忘れてた。両手でおくちストップ。 騒ぎの場所=紋章もちの生活圏なんだろうけど、このあたりではそれも見かけない=やはり場所を移すべきか。) [Mon 16 Aug 2010 23:08:05]
テレサ@紋章 > (なんせ効果が効果。このあたりならまだしも、淫売窟や暗黒街あたりで発言したら二次被害で大変な事になりかねない。可愛い私はこのあたりでもヤヴァイかもしれない。 ――そんなわけで捜索範囲を広げられなかったり、まともに会話ができなかったり。 授業とかで話を聞いてる分には、それで十分なんだけど・・・・) ・・・・ふぁ。 ねむ・・・・(夏の夜風じゃ欠伸も漏れる。人の大勢出向く場所を重点的にしても、其処に出向く人間が限られているのだから――中々接触は難しいか。 近くに来れば”ある程度”解る、っていうのが救いながら、近くの範囲が精々目視距離なのも痛い。) [Mon 16 Aug 2010 23:00:08]
テレサ@紋章 > (期限は今月の終り。 其れまでに成すべきを成さねばならぬのだから――本文は兎も角、遊びほうけている時間は削らなければならない。 ・・・なんかこんな風に描くと不治の病か致命の呪詛のような響きだが、実態は(本人たちにとって)他愛の無い(見た目だけ)可愛い妖精の悪戯だったりする。) ・・・・むー。(行き交う人間を観察しつつ――悪態の一つも空に吐きたいところだが、其処が適応そのいち。 ”呪い”の発現をできるだけ避けるなら、その手の言葉を徹底的に避けるか――其れが出来ない脳味噌スライムちゃんでも、喋らなければ大丈夫ってわけだ。) [Mon 16 Aug 2010 22:54:47]
テレサ@紋章 > (肢体は呪いに蝕まれ、逃れ得ぬ時の限界に圧迫され、心身ともに十全たらざる有様なれど、それで機能の全てを喪失した訳ではない。我が身の不幸を嘆くだけ嘆いたら、残されたものを冷静に分析し瑕疵を補っていくのが人間だ。 そうして人は生きてきたし、生きていく。これからも。) ・・・・・・。(商業地区は屋根の上。 箒を一本携えて、人通りのある道を見下ろすように佇んでいる。 奇行の動機は遊興でも職務でもない。遭えて言うなら保身であろう。) [Mon 16 Aug 2010 22:49:13]
お知らせ > テレサ@紋章さんが来ました。 『適応が大切。』 [Mon 16 Aug 2010 22:45:08]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 [Sun 15 Aug 2010 02:13:04]
ルーシー > ふぅ。 ・・・拭い難い過去は最悪のぷれっしゃーになって襲ってきます。(ちょっと離れたあたりで壁に寄りかかって、静かに深呼吸した。 少し寒い故郷育ちの人間として、夏は夜でも暑いったらない。 恐怖を思い出せば体は冷えるもんなのだろうが―― 失敗談の中には暗いアツさを覚えるようなヤツもある・・・っていうかそっちの方が結構多いから。)  へんな顔、してませんよね。(手鏡携帯してないから確認も出来ないが。 ぴし、とほっぺ叩いて、変な気持ちを弾き出す。 お出掛けは明日。寝る前に作業しておけば、朝取ってそのまま出られるだろーか。)  ・・・一度帰らないと。(その後にでも、若干の時間の余裕があるといいな。) [Sun 15 Aug 2010 02:12:45]
ルーシー > ・・・・ありがとうございます。 いつも夜遅くに。(売り手買い手同時に毎度ありを詠唱、コレもいつもの事だ。) ・・・・その話はなしでお願いします・・・・・ほんとに。(今度は酷い目に遭わないといいな? なんて言われれば真っ赤になってもでぃもでぃしてしまわざる得ない。 半端な冒険者の常として、あまり大成功を収める事は無いのだ。その分欲もかかないし幸運だったからまだ生きてるのだけれど、幸運すぎて何事もなかった、なんて事は、なかった。 御代と引き換えに荷物の袋を掴んだら、にげるよーに店を後にしよう。) [Sun 15 Aug 2010 01:55:05]
ルーシー > (保存食をそのまま買ってもいいが――というか一部はそうしてしまうが―― 原料さえあれば、取り扱い易い形に自分で加工する事だって出来る。栄養価は高く、そして勿論安上がり。最下級錬金術師、という切ない存在の、ささやかな強みである。) こんばんわ。 いつものやつをお願いします。(見つけた行きつけの暖簾を潜り、ご挨拶の後そんな注文を。 マスターいつものやつ、で通る店でも初見者の空気を纏い続けるのは、今や逆に存在証明みたいなもんだ。) はい。 面白いお話があったので。(またかい? なんて言われて近況を話しつつ。 袋詰めされる購入品を見詰めてよう。) [Sun 15 Aug 2010 01:26:08]
ルーシー > (採取旅行は趣味と実益、今回は其処にちょっとした作業でお金もついてくるとあって、相当にやる気が出ている。 ネックの自費活動だが、多少投資しても将来にわたって使う物であろうし、もし上手く行って十分な収入が見込めるなら日銭はおろか道具の新調だって視野に入る。 美味しい話なんて滅多にないのだ。 機会は逃せない。) あとは・・・・お砂糖と、豆。(冒険の支度、といいっても狭義の”消耗品”以外の毛布やら袋は持っている。 暗きに入るための松明やカンテラ油、前に消耗した分のロープなんかがメインで・・・後は今探してる”食材の素”なんかが必要だ。) [Sun 15 Aug 2010 01:14:46]
ルーシー > (人間が社会性を獲得してからというもの、突然在野に放り出されて無事に生きていく事は難しくなった。 それは本来一人で持っていたはずの多くの機能を、専門化分業化の結果他人に託したからだろう。 割合外歩きに慣れたこのルーシー・リプセットも例外ではなく、本格的に外に出る前は、捨て置いた各種機能を再び取り揃えるための準備をしなければならない。) 〜〜〜♪(そんなわけで繰り出したるは商業地区。 如何にも 「これから出かけます」って感じの袋と、ぷち陽気な鼻歌を引き連れて。) [Sun 15 Aug 2010 00:56:33]
お知らせ > ルーシーさんが来ました。 『所謂 街で準備を整える という奴。』 [Sun 15 Aug 2010 00:46:10]
お知らせ > イェルクさんが帰りました。 『  …あれ、 ( 道の先に、さッきのにゃんこ。 いつのまにか、追い抜かれちゃッてた、 )』 [Thu 12 Aug 2010 23:21:57]
イェルク > ( ――― 確かにその通りだ、と私は思うので、 ) … ( いろンなひとがいろンな話をしてくれたり、教えてくれたりするのは とても嬉しい。 一見関係ないようなコトでも、着想や後々の応用に繋がったりする し――― … ) … ヘルンさん おにく、どーしたかなー っ、 ( 買ったのかな、どンな料理にしたのかな、ッて、 きいてみたいし、 ) ( ザラおにぃちゃんの冒険談も、また楽しみにしている、 ) [Thu 12 Aug 2010 23:21:06]
イェルク > ( 今はまだまだ、 お菓子屋サン雑貨屋サンみたいなのとか、 中和剤とかの基礎的なモノしか作れないけど。 )  … センセイは、 できるもん ねーっ、 ( 合金だとか、宝石の加工だとか、マジックアイテムも、 ) ( … あ、そうだ。 課題終わらせないと、 )  … 宝石の加工 かー っ、 ( そういえば、サランおにぃちゃんは 装飾職人さん、だッけ? ) 教えてもらおうか なー… っ、 ( 機会があれば。 ) ( 前に、ルーン教えてくれるッて言ってたおにぃちゃんもいたけど。最近まッたく姿をみない。きっと忙しいンだ、 )  … ( いろンなことを学びなさい、って いつもセンセイはいう。 どれひとつ無駄にならないから、と。 ) [Thu 12 Aug 2010 23:12:26]
イェルク > ( 最近目立つのは機構士サンたちのお店とかかな。 ) … ( 加工とか、してくれるンだろうか? 金属とかじゃないからやッぱ無理かなぁ、 ) んー…… っ、 ( オルガおねぇちゃんに言ってたように、依頼で呼びかけてみて、 ) … ( もし誰も名乗りをあげてくれなかッたら、 ) じぶんでしないと、 かなー… っ、 ( 振り返った塀の上、さッきのにゃんこはいつのまにかどッかに消えていた、 ) [Thu 12 Aug 2010 23:00:37]
イェルク > ( ―― な、ものだから。 時々誰かにぶつかりそうになって、ごめんなさいッてぺこぺこ頭を下げたり、 )  … うぅ、 ( いけないいけない。 道の端に立ち止まって、ちょっと反省 ) ――― … 、 ( 大丈夫かな、ッて周囲を窺ってから また足を進めはじめる。 ) ( 塀の上から なぁーお、 にゃンこがみつめてた。 ) なぁー ぉ ( こンばんは、くらいのノリで。 ) [Thu 12 Aug 2010 22:49:53]
イェルク > ( 色々発見はあるンだけども、 )  ないもんだ なー っ…、 ( ぅーん、 ) ( こないだザラおにぃちゃんから購入した竜の牙を加工してくれそうなお店、ッていうのが、中々。 見当たらない。 ) わたしの探し方が、悪いのかもだけ どー… っ、 ( あるいは、もッと進んだ先にならあるのかな、 ) … ( 歩みはゆるッこいまま。 きょろきょろお店に意識がいっている分、その他への注意力は散漫 ) [Thu 12 Aug 2010 22:36:28]
イェルク > … ( 通りを見回して かくん。 首を傾げた ) んー…、 ( てっく てく、 )( 左右に並ぶ店を窺いながら、ゆっくりゆっくり。歩く。 ) … ( そうしていると、普段見慣れていると思っていた通りにもいろンな発見があるもので。 ) ( こンな路地あったっけ、とか。 こンな店あったっけ、とか。 あ、この猫サンよくみるけどここで飼われてたのか、とか。 とか、 ) [Thu 12 Aug 2010 22:27:19]
お知らせ > イェルクさんが来ました。 『(  きょろり、 )』 [Thu 12 Aug 2010 22:15:32]
お知らせ > クロユリさんが帰りました。 『( 初めてのおつかい…みたいな )(もう少しお買い物タイムは続く!)』 [Thu 12 Aug 2010 16:02:17]
クロユリ > あとはー…。携帯食料。…買いに行かないとだ…。(ついでに飴でも買おう。と自分を励ます。(だって、お財布氷河期ですから。) ) 眠たい…眠たい…暑い…。(どっさりと買ったものを抱えながら次のお店へ歩いていく) [Thu 12 Aug 2010 16:00:26]
クロユリ > (恐る恐る聞いてみれば店員はにっこりと微笑んで 「24000エンです。」 ) ………。 (なんという値段!お財布がどんどん冬を迎えている!しかし、これは必要なのだ、しょうがないのだ! そう心に言い聞かせて ) …はい、24000エン。 (にっこりと笑顔で店員にお金を渡す。商品を受け取れば笑顔でお店を出て行く。) [Thu 12 Aug 2010 15:54:38]
クロユリ > ( お店を出る前に店員に一つ聞いてみる。) こういうのってどこで売ってるンですか。 (場所を聞けばお礼を言ってお店を出る。すぐ近くのお店にもう一度入れば、今度は悩むことなく店員さんへ) これと、これと、これがほしいんですけど…。 (書いて貰った必要リストの紙を指さして教える) ありますかー? (一旦自分から離れてものを探しに行く。少ししてから頼んだものを持って戻ってくる。 ) あ、はい。これです、これ。これでいいです。(一応どれがいいとか分からないのでここは店員さんを信じよう。そして、一番大事なところ… ) あの…お会計…値段は? [Thu 12 Aug 2010 15:48:24]
クロユリ > (続き)(しょうがないことなのです。一人で悩んでいても時間の無駄だし…。) 安めで…暖かいやつがほしいんです。ありますかー?(少し考えてから店員が こちらなんてどうでしょうか? と店員が渡してきた毛布を見て) うーん、よし、これにします! (そう言ってからお会計。値段は5000エン…安いかな?) [Thu 12 Aug 2010 15:38:04]
クロユリ > (PL:ミスばっかりですいません。) [Thu 12 Aug 2010 15:28:40]
クロユリ > (続き)(しょうがないの [Thu 12 Aug 2010 15:27:39]
クロユリ > (手に取ったものは毛布。見た感じはとても暖かそうだ。) 暖かくないと凍死するらしいし…、でも自分じゃ分からないし…。( うーん。と頭を捻った結果…。 ) てーいんさーん!!( 結局お店の人に頼むのでした。いや、だって自分じゃあ決めれないし [Thu 12 Aug 2010 15:26:17]
クロユリ > ( まだ暑いこの時間帯。風が吹けば少しはマシな気もする。 この者がここへ来た理由は一つ。 買い物だ。 ) 眠たい…暑い…眠たい…。 でも、買い物しないと…。 ( 先日、話し合いの結果メンバーに入れてもらえた。そして、冒険をするには準備が必要なのだが…半分もそろっていないというショッキングな状態だった。必要なものを教えてもらい、今に至る…。) えっと…、、ここかな…?(一つのお店を見つけて入っていく。) うーん。。あるかな…、あ、これとか? [Thu 12 Aug 2010 15:18:57]
お知らせ > クロユリさんが来ました。 『( 買い物、買い物ー。 )』 [Thu 12 Aug 2010 15:03:16]
お知らせ > コールさんが退室されました。 『でっかいツボ欲しいな…。 (趣味だ。)』 [Thu 12 Aug 2010 11:41:08]
コール > (地べたに座った店主の控えめな視線を感じつつ、腰をかがめてじっくりと、けれど手は触れずに、並んだ品を眺めていく。) …、 (目を細めて。口元が緩んだ。) ―― おっちゃん、これじゃぼったくりだね。 (けして嫌味を言おうというのではなく、あくまで意見を言う口調で。 少なくとも彼が売っているものに、付けられた値段以上の価値はない。 興味を失ったように、男は雑踏の中に紛れ、) [Thu 12 Aug 2010 11:40:31]
コール > (せめて遠出する準備でもしておこうと買出しに出てきたのだが、あまりはかどってはいないようだ。道に人が溢れすぎていて、いちいち見て回るのが億劫になるのだ。 半分くらいまで歩いてきたけれど、もう一刻も早くこの人ごみから脱出したい、と男は思う。) お、 (それでも、足を止めた先、どこの店も混雑しているけれどがらんとしたその店先には、一言で表すなら、いかにも妖しいつぼ、が並んでいる。) (そして男はそちらへ足を向ける。) [Thu 12 Aug 2010 11:34:13]
コール > (地下迷宮、という響きがまず良い。いかにも何か面白いものが見つけられそうだ。 ずっと行ってみたかったのに機会がなくて逃していた場所だけに、これはまたとないチャンスだと男は思う。) こんなときに限ってラズのやつどこ行ってんだ、 (生活の時間がずれているのか、もしくはどこかへ出かけているのか、ここ数日黒いエルフを見かけない。) ―― と、 すんません、 (ブツブツ考えことをしながら歩いていたら、向かいからくる人とぶつかった。) [Thu 12 Aug 2010 11:23:00]
コール > (夏に降る雨ほど煩わしいものはない、と男は思う。 体がぬるく濡れるのはこの上なく不快だし、気休め程度にも涼しくならない。) せめて家に着くまでは降りませんよーに、 (ポケットの中の両手の人差し指と中指をクロスさせながら祈る。 狭い路地に溢れる人を縫うように、それでも歩みを緩めずにガツガツと進みながら、男は地下迷宮の地図作りの依頼について考える。) [Thu 12 Aug 2010 11:16:59]
コール > (狭い路地にごちゃごちゃと店が並んでいる。 店、というにはそれらは少し粗末で、いわゆるマーケットというのか、広げた茣蓙の上でいかにも庭の畑で取れました的な野菜を売っていたり、即席で組み立てられたテントの下で、いらなくなった生活用品を売っていたりする。 そこに店、と呼ぶことにする、が木金土の週末だけ集まるのを、男は知っている。) また降りだしそうだ。 (面白そうなものが売っていないか売り物に目を通して歩きながら、灰色の空を見上げた。思わずため息でもつきそうな口調。) [Thu 12 Aug 2010 11:08:35]
お知らせ > コールさんが来ました。 [Thu 12 Aug 2010 10:58:40]
お知らせ > プリムラさんが退室されました。 『( 買い物は、晴れの日にしたほうがいい。)』 [Wed 11 Aug 2010 01:26:53]
プリムラ > 「…去年ハ、夏祭りに行ったナ。」( 雨が傘にぶつかる音が大きい。 コクン と、黒猫の言葉に頷きながら、少女はゆっくりと 歩く。 小さいからだは大人の視界に入りにくいので、道の端っこのほうを歩くようにする。) 「 着付けもしてもらったナ。…今年はどうするンだ?」 ( ぬいぐるみからの質問に、少女は答えずにただ歩く。) ――――……。 ( 去年は、楽しかったな。) [Wed 11 Aug 2010 01:13:46]
プリムラ > ( 羊皮紙、インク、チャリス、ロードクロサイト、セレナイト…は、雨の日に買うのはやめておこう。 あとは、マージョラム、カモミール、レモングラス、ミント… ) 「 一気に買うのハ大変だナ。」 ( 本日買う予定のものを思い浮かべてみると、さすがに多い。 晴れているならまだしも、傘を片手に大荷物は大変だろう。)( ハーブは次回に回すべきだろう か―― ) [Wed 11 Aug 2010 00:58:21]
プリムラ > ( なんて、誰が言い始めたのか覚えていないが。 黒いワンピースを着た少女は、同じく黒い傘を左手でさしながら通りを歩く。 ) 「 まったクまったク。 雨ってェのハ気が滅入るよナ。」 ( と、右手にいるパペットの黒猫が言う。 否。実際に喋っているのではない。しかも、少女の唇が動いている辺り腹話術にすらなっていない。 ヴェイトスに来て日数が経ち、よく行く店からは、「ぬいぐるみでお話する多少変わった女の子」と認識されつつある。) [Wed 11 Aug 2010 00:40:16]
お知らせ > プリムラさんが入室されました。 『( お空が泣いている )』 [Wed 11 Aug 2010 00:36:26]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( 彼女へ、花を買って帰ろう )』 [Tue 10 Aug 2010 22:24:25]
キヨ > ( ――― 淡く、息を零し )   … すみません、 ( 少し離れたところに立つ花売りへ、声をかけた。 ) [Tue 10 Aug 2010 22:23:58]
キヨ >   ―――― ( わたしがはじめて、 ひとをなぐった その、ばしょ。 )  ――― どうしているのだか、 ( 無事でいればいい、と 思うのはおかしいだろうか、 ) ( まだ彼、は残っているのか、それとももう飲み込まれてしまったのか――… )  … ( 対処法も、どうにも有効そうなモノは未だ知り得ていない ) [Tue 10 Aug 2010 22:21:44]
キヨ > ( カラ リ、 ) ( ―― 耳につくは暫し、下駄と雨の音ばかり。 )  ( 夏はキライだ、おひさまも強いし食べ物のアシも早い。 買い物に行く回数が増えてしまう、雨だろうと豪雨だろうと。 しかもわたしは夜にしか出歩けない から――― )   …。 ( 踏みしめるのは、 いつかの。 ) [Tue 10 Aug 2010 22:17:55]
キヨ > ( 退院したリコおねぇさまも、その後元気にしてるンだろうか――― )  … ( 最近姿を見なくて、お忙しそうなモノだから 約束のデェトにもまだお誘いできてない。 アレ以降自警団を辞めたのだと、団内で聞いたから――、 きっとまだ色々と、身辺が落ち着いていないのかもしれない。 )   … ( ぐ、と。 無意識に傘の柄を強く握りしめた――― 傘が前に傾いで、視界が陰る ) [Tue 10 Aug 2010 22:10:36]
キヨ > ( くるくる く、 る。 )   … ( 動揺を濁すように、傘を回す ) ( 様子を 看、に。 行きたいなぁ とは、 とは。 思うンだけど――― )  ―――― … ( メアちゃンを放っておけないジレンマ。 ) ( もッと近かったら良かったのに、ふらッと訪ねて行くには アングリマーラは遠すぎる。 )  … ( 物憂げに、息を吐いた ) ( カラ、 と石畳を滑る黒漆の下駄は 心情に合わぬ涼やかさと、軽快な音 ) [Tue 10 Aug 2010 21:45:21]
キヨ > ( 家だと着崩しているけれども、外だと流石にきちッと襟元を正さざるを得ない。 いッそチューブに短パンとかミニスカとかのが涼しかったかも、とは思うものの。 )   … ものの。 ( ぅーむ。 ) ( 近く在る洋品店へと視線を投げ掛ける。 あァそういえば、サヤさんに選んでいただいたアレも、 )  … ( 着ないとなぁ、とは、 とは。 ) ( 思うンですが、 ホラ、えーっと、 ) …中々きっかけが、ですね。 ( えぇ。 …。 ) [Tue 10 Aug 2010 21:32:01]
キヨ > ( 雨天の下、白い和傘をくるくると回す。 )  ―――― … ( 雨は好きだ、 ) ( 濁った曇が、おひさまを覆い隠してくれる。 )  … ( 日の齎す熱を、冷ましてくれる――― )   … イヤ、まぁ蒸し暑いですけども。 ( うみゅ。 ) ( 浴衣姿でからり、石畳の道をゆく不似合いさ。 ) [Tue 10 Aug 2010 21:23:56]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( ――― 雨は好きだ、 )』 [Tue 10 Aug 2010 21:13:50]
お知らせ > ルキアさんが帰りました。 『( ごっつん )  鼻血、はなぢぃぃぃ!?  ( 取り敢えず眠気は覚めた )』 [Mon 9 Aug 2010 00:14:01]
ルキア > ―――――………くぅ。 ( そうして完全に眠りに堕ちた魔女は体の力を弛緩させて―――― )( ふらーっとそのまま自然な動作のように前のめりに地面へと倒れ込む。 ) [Mon 9 Aug 2010 00:07:03]
ルキア > ――――………… ( うつら、うつら )( 落ちていく雨の音にやがて眠りに誘われたのか、フードで覆われた幼子の小首が緩やかに規則正しく縦に動き始めていく。本人もまた無自覚のままにこくり、こくりと。 ) ( 連日連夜、常に気を張っている日常。慣れない集団生活に疲れは知らず知らずの内に溜まっていた。元から体力なんて外見の通りに雀の涙くらいしかない。緩やかに、しかし確実に幼子になりし壮年の魔術師―――今は魔女は深い眠りの底の中へと誘われていく。 ) [Sun 8 Aug 2010 23:56:40]
ルキア > …………………… ( とある何かの店の壁に背を預けたまま瞳を閉じる。そして止まぬ雨が軒先を叩くそのリズムに静かに耳を澄まし始めた。 ) ( とたたん、たん、たたん、たたたたん――――― ) ――――――― ( ―――雨で立ち往生を食らっている。文句を呟いた。しかし雨という天候それ自体は決して嫌いな物では無い。むしろそれはオレにとって好ましくすらある。万物の根源たる青。命の象徴たる海。いずれは海へと繋がり、還るその雨―――― ) [Sun 8 Aug 2010 23:42:51]
ルキア > ( 魔女ギルド、図書館等の専門的な場所ではなくとも、こういった一般的な地区でも足を向ければ魔術書の類は売っていたりする。大概は興味の湧かぬ素人向けの駄文が書き綴られた紙束であるが、稀に実に面白い視点で書かれた物も紛れ込んでいる。古書市に目を向ければ価値も分からぬ素人が、神秘の詰め込まれた貴重な一冊を叩き売り同然に売り払っているなどと言う事も極稀に。そういった事がたまにあるものだから、書物漁りという行為は止められない。 )( 勿論叩き売りなどと言っても、こういった系統の本は当然高い。しかし人には金銭や労力を惜しむべき所と、そうでは無い事が混じっている。魔術を探求する者の一人としては当然にしてこれは後者。 ) [Sun 8 Aug 2010 23:28:22]
ルキア > もどかしいものだな。偶々忘れた時にばかり雨は降る。 ( 軒先にて。泣き出している空模様を眺めながら、幼子は機嫌悪そうに舌打ちをした。手元には休みの機会に購入した本が数冊入った袋がある。つくづく間の悪い時に雨に降られたものである。いやさこれは或いはマーフィーの法則か。 ) [Sun 8 Aug 2010 23:18:42]
お知らせ > ルキアさんが来ました。 『チッ』 [Sun 8 Aug 2010 23:14:43]
お知らせ > ミュスカさんが帰りました。 『(雨の中を歩く(?)二人 ――…。)』 [Sat 7 Aug 2010 02:24:50]
ミュスカ > (此方の言葉に頷く貴方を確認する様に見れば、からり。 車椅子を動かして同じくレジの方へと向かうでしょう。) ―― はい、宜しくお願い致しますね。  [Sat 7 Aug 2010 02:23:59]
お知らせ > シリウスさんが帰りました。 『(そして雨の街へ。)』 [Sat 7 Aug 2010 02:23:12]
シリウス > (どうやらいそがしてしまったと見れば申し訳なく。すまなそうあなたを見ようか。  「いきましょうか」のあなたの声に頷いて、自分も荷物をまとめて立ち上がろう。 ) はい、じゃぁ、いきましょう。 (そう返して、レジの方へ向かうだろう。) [Sat 7 Aug 2010 02:20:27]
ミュスカ > (微笑む様子の貴方。仕方なしに此の提案を出されたのだろうと申し訳ない気持ちに…) 遠くない、ですか。 其れなら、良かったです。 有難う御座いますね、何から何まで …。 (さらり、そう返されれば安心したように笑みを浮かべる。それで、此方は賛成なのだが … 何より、貴方がまた傘を返しに来られなくてはならないというのも申し訳ない、と同時に感謝ものだ。) あ、そうですね … お待たせしてすみません。 (にこり、と余裕ある表情で返されると、早めのペースに切り替えて紅茶を飲み干そうとするだろう。何だろう、慌てたのは何年振り … さすがに大袈裟か。 何ヶ月ぶりだろう、と考える。) ―― っと、 行きましょうか? ( こくり、最後の一口を飲み終えれば、鞄を持ち直し貴方に視線を向けようか。) [Sat 7 Aug 2010 02:17:28]
シリウス > (新しい提案は比較的良さそうな反応。ほっとして、微笑もう。) あぁ、それならそう遠くないと思いますよ。 (実際の道のりはわからないが、すごく遠いことはないだろう。 ここで、彼女にとって遠いって事になるとまた拗れそうだと察したように。 さらっとそんな答えを返すだろう。) それじゃぁ、送っていきますよ。 (にこり。あなたのカップが空になるまでの時間を楽しむように。安心したように背もたれに体重を任せるだろう。) [Sat 7 Aug 2010 02:10:27]
ミュスカ > (困ったように視線、泳がせる貴方にやはり己の言動に後悔。時に、素直でなくてはならないのに この様な態度は逆に失礼だったか?等と考えながら。) ―― ? 何でしょう? (何やら、提案がある御様子。ぱっ、と顔を貴方に向け紡がれるであろう言葉に耳を済ませようか。) …? 二人で、ですか? ―― え、送ってくださるのは有難いです。 しかし、私の家は川辺近くにあるのです。 ご自宅、遠くはありません? (確かに、此れなら二人共濡れることなく帰ることが出来る。もしも、ご自宅が遠くないならば、提案には賛成するつもりで。) [Sat 7 Aug 2010 02:04:53]
シリウス > (そうくるか、と。笑うのを止めて、困ったように視線を泳がせようか。 )  …―――― ふむ、 じゃぁ、こうしませんか? (腕を組んで、新しい提案をしようか。 ) あなたがよろしければ、二人で使うのはどうでしょう? (あなたの方に視線を向けて、肩をすくめて見せて。) オレがあなたを送っていって、その傘でオレが家まで帰る。 それなら一つの傘で住むでしょう? (ほら、解決と言わんばかりに。) [Sat 7 Aug 2010 01:59:15]
ミュスカ > (貴方からの返事、勢いで言ってしまった言葉に少し後悔の念、抱きつつ。) ―― な、 そ、それは。 誇りを持つことは良いことなのですが、そんな。 (受け取らない、なんて言わんばかりに手を後ろに回す貴方に困ったように眉間に皺を寄せてしまう。けらけらと笑う彼とは対照的に随分と迷った後に ) … 分かりました。 しかし、です。 貴方様が傘を借りることが出来れば、此れは有難く使わせてもらうことにします。 (大人しく、傘を手に握るも、そう貴方に告げて。やっと笑みを浮かべながら。) [Sat 7 Aug 2010 01:51:01]
シリウス > (思いのほか引かないあなたに眉を下げて。 ふむ。 ) これ以上はひどくならないでしょう? これから雨脚も弱くなるだろうし… (もう受け取らないとばかりに、手を後ろに回してしまおう。 ) なんならオレは濡れて帰ってもいいので。 ほら、水も滴るナントカに、誇りを持って帰りますから ( ケラケラと笑いながら、先ほどあなたの言った言葉を引用するように。 自分だったら濡れたからって風邪は引かないだろうし、と頭の中で呟いて。)  [Sat 7 Aug 2010 01:45:35]
ミュスカ > (席に着き、残った紅茶を飲む貴方。此方も困ったように俯いてしまうだろう。) いえ、本当に。 私、借りてきていただいた其のお気持ちだけで結構ですので … どうか、貴方様に使っていただきたいです。 (私にも時間はあります、と ぐぐぐ。 押し戻される傘を何とか貴方に渡してしまおうと。結構頑固なのだ、この女は。) ――… 早くお帰りにならないと、雨が酷くなるかもしれませんよ? [Sat 7 Aug 2010 01:38:15]
シリウス > (きょとん顔のあなた。それでも渡してしまえば満足そうに席についてしまい、カップに残った紅茶を飲もうか。 ) え? オレは別にいいですよ。 君が使ってください。  (戻されそうになった傘を片手で制そうか。 そんな風に戻されては逆に困ってしまうと、眉を下げる。 ) 気にしないで、使ってください。 オレはまだ時間があるし、適当に帰りますから (ね、と。あなたに傘を押し戻そう。) [Sat 7 Aug 2010 01:33:55]
ミュスカ > (そう、聞いたものの。オレンジ色の傘を差し出されて予想外だ、と言わんばかりの表情で。) え、どうぞって … 。 (帰りの心配は要らないでしょう?と渡された傘。反射的に受け取ってしまい、其れを見つめた後 やっと我に返って。) そ、んな。 私、受け取れませんわ。 此れは、貴方様が御使いになられて下さい。 私の心配は宜しいですので。 (ご自分の席に戻られた貴方に慌てて傘を返そうと、差し出すだろう。 わざわざ席を立ったのは貴方だ、貴方に使う権利があると。) [Sat 7 Aug 2010 01:24:12]
シリウス > (傘をもって、あなたの元に戻ってくればオレンジのそれを差し出そうか。 ) いえ、オレじゃなくて... お客さんの忘れ物だそうです、 どうぞ。 (そっとあなたの方へ。 ) これがあれば帰りの心配は要らないでしょう?  (あなたがそれを受け取っていただければ、満足して自分の席に戻ろうか。 ) [Sat 7 Aug 2010 01:19:23]
ミュスカ > (思わず笑われてしまっては、返す言葉が見つからず。それでも、お世辞ではないと言われるのは、少し嬉しかったりもするのだ。) ちょっと、 って … はい。 (がたり、席を立てれる貴方を見てお手洗いだろうか?等と考えながらも。背を見送れば、行き先が其処では無いと気付き、不思議そうな表情で店員との聞こえない会話の様子を見つめており。) ――…? (奥に入り、 …戻ってきた女性店員の手には、傘。 「なるほど、そういう事か」と理解し、席に戻ってこられる貴方に ) 何か、お急ぎの用事でも思い出しましたか? (其方に顔を向けつつ、微笑みながらそう聞こうとするだろう。) [Sat 7 Aug 2010 01:10:28]
シリウス > 君の演奏も楽しみにしているよ  ( コチラも楽しみが増えたように、あなたの言葉に同意するだろう。誇りを持てと言われて、思わず笑ってしまって。 礼を返されてしまえば、お世辞じゃないですよとかえそうか。 )  あぁ、 ちょっと待っていてください… (お客のなかには傘を持っている人もいるだろうが、この雨のせいか、全体的に腰が重たい。 あなたに一言かけて、 席を立とうか。 脇を抜けて、レジの方まで。 店員の女性に声をかけようか。) すみません、あちらの方に傘を貸していただきたいのですが... (女性店員は先ほどあなたを案内した人と同じ人。 状況を理解したように、 彼女は奥へと入っていき、オレンジ色の傘を持ってくるだろう。 ) ありがとうございます、 後日お返しいたしますので... (そう礼を告げれば、元の席の方へ戻ろうか。) [Sat 7 Aug 2010 01:04:21]
ミュスカ > ―― ええ、喜んで。 貴方様の絵も、愉しみにしておりますわ。 (本当に、待ち遠しいらしく。 基本、芸術にはどの様な事にも興味を示すので、美術館に行く事もあるのだが、やはり 知り合った方の絵を見てみたいと。) (そう?と、首を傾げる貴方に くすり、笑って。) ―― そうですよ。 誇りを持ってくださいね? 私の、ですか…? お世辞でも嬉しいです。有難う御座います。 (そうは言いつつ、ふと気付いたようにタオルで髪を拭き始めるだろう。若干水滴が床に落ちているのにも気が付けば、申し訳なさそうに苦笑してしまう。) ええ、傘を … そうですか。 此の時間帯では、空いてませんよね…。 (確かにそうだ、と深く頷いて。きっと、お店の方に早々に言ってしまえば借りてしまう事も出来るのだろうが、迷惑はあまり掛けたくないとも考える。つられて此方も辺りを見渡すが、さほど期待もしない様にしておこう。) [Sat 7 Aug 2010 00:52:38]
シリウス > では、是非今度聞かせてください... ( お互いに披露しあうということで、と付け足して。 そんな事はないと言った言葉に、そう?なんて首をかしげて。 ) 女性だったら良かったのだろうけど...  (あなたの髪も充分美しいと、足して言うだろう。 カップの中の紅茶は少し温くなって来ている。 また一口流して。 温くなったせいか香りが強くなった気がする。 )  傘... ですか? もうお店もそう空いてませんしね... ( このお店の人に言えば借りれるかもしれない。が、同じことを考えているのは、この店内に何人いるのだろうと思うだろう。 乾き始めた前髪に注意しながら、あたりを見回してみようか。) [Sat 7 Aug 2010 00:45:06]
ミュスカ > ふふ、其れは嬉しいお言葉です。 それでも、まだまだですけれどね。 (貴方の微笑みに薄く微笑、浮かべつつ。 力強い演奏が出来ない事が一番に苦労している。如何にも、体重の乗せることが精一杯になってしまう。) しがない、なんて。 私、絵が本当に下手で … 羨ましいです。 貴方様の絵も是非、拝見したいですね。 (ふわり、そう告げて。こんな男が濡れても ―― 貴方の言葉に 「そんな事ないです」 と目を伏せて。美しい髪には憧れを抱く、其れは女性として生を受けたからには永遠について来る感情なのかもしれない、と。) そうですね … 傘を持ってきていれば良かったのですけれど。 近くには売っていませんかね? (ガラスの向こう側、眺める貴方に。引っ越してから何週間か経っただろうか、未だに此の辺りには疎く、少し聞いてみるような素振りで。) [Sat 7 Aug 2010 00:34:29]
シリウス > ピアノやハープ... それは是非聞いてみたいですね。 ( 自然に漏れるような笑みにつられてコチラも微笑むだろう。 ) えぇ、まぁ。 本当、しがない絵描きです…  (人に自慢できるほどのレベルではない。食べていくのにギリギリな程度だ。少しだけ苦笑して肩をすくめるだろう。 そこまで話せば、紅茶を口に運ぼうか。 )  美しいだなんて...  ( 左側の前髪をいじりながら、こんな男のが濡れても、絵にもならないとクスクス笑うだろう。 このまま雨が降り続いてしまうと困りますね、とガラスの向こう側を見ながら言おうか。 )  [Sat 7 Aug 2010 00:26:20]
ミュスカ > ―― ええ、芸能横丁なんかでピアノやハープ、弾き語り等をやらせて頂いてますわ。 (そう、告げて。そういえば、明日は何処かの喫茶店だったな、と思い出す。仕事は、とても充実していて楽しい。ふわり、笑みが零れるだろう。) ―― 画材、ですか。 もしかすれば、画家の お方ですか? (ちらり、見せてくださった紙包みの中身。絵の具に、鉛筆。趣味にしては本格的過ぎる雰囲気がして、そう聞こうとするだろう。) ふふ、確かにそうですね。 貴方様も、折角のお美しい髪が濡れてしまって … あ、でも。 水の滴るなんとやら、とも言いますしね。 (タオルを肩に掛けておられる貴方に告げよう。せめて、あまり夜が更けてしまわぬ内に雨が止んでくれれば良いのだが。) [Sat 7 Aug 2010 00:17:06]
シリウス > 楽器? 音楽をやられるかたなのですか? (あなたの表情と返答に、話しかけたのが正解だったと気づけばコチラもほっとするだろう。 ) あぁ、オレは画材を買いに... ( 傍らにおいてあった絵の具やら絵筆がの入った紙包みをちらり見せるように。 濡れたあなたの姿に、少しだけ眉を下げて。) お互い散々でしたね。 まさかこんなに降るとは思ってなくて... ( 窓の方をちらりみながら。 タオルをかけたままの肩をすくめて見せようか。) [Sat 7 Aug 2010 00:09:30]
ミュスカ > (きっと、相手の方は沈黙を気にしない方もおられるだろう。 饒舌な方でもないのだが、如何やらミュスカは気にしてしまうタイプの人間の様で。 そっと、話を切り出されれば はっ、と驚く反面。 ほっとした気持ちにもなっており。) ―― あ、 ええ。 楽器を見に来ていたのです。 貴方様も、お買い物に来られたのでしょうか? (肌に張り付くカーディガンは店内という事もあり、脱いでしまおうか。貴方に視線を合わせれば、「美しい色の髪だ」と感心しつつも、やはり邪魔なのではないか?等と、心の中でお節介。 ) [Sat 7 Aug 2010 00:02:57]
シリウス > (あなたの飲み物が運ばれてくるまで、ぼーっと視線を投げていたが、店員の声で現在地に帰ってくるだろう。 ) …――――  (なんとなく流れる沈黙。 あなたの気まずいような空気をなんとなく感じて。 自分自身はあまり気にしないほうだが、 せっかくの相席にそれも失礼ではないかと思い直すだろう。 ) …――――  今日は...  買い物か何かですか? (あなたの方を見ながら、そっと切り出そうか。 狭くなっている視界から覗き見ながら、この雨の中で大変だっただろうと、様子を想像しながら微笑もうか。 ) [Fri 6 Aug 2010 23:57:21]
ミュスカ > (気にしないで下さい ―― 其の言葉に ふわり、笑って。 この様な善意的な方が居られるのは有難いものだ。面倒くさそうな表情でお手伝いをして下さると、胸が痛んで仕方が無い。) ―― 。 (紅茶に口をつける貴方の様子をちらり、気付かれるか気付かれぬかは解らないが、視線を移そう。 視界が狭く、見え辛いのでは無いのだろうか? と、素朴な疑問が脳裏を掠めるが … 聞かない方が良いのか?とも考えて。悶々とした気持ちで沈黙してしまう。) ――…。 (雨は、止む気配が無い。横に目をやれば、酷い雨が時折 窓を叩きつける。 思わず、溜息。) ―― 、 あ 有難う御座います。 (お待たせしました、とアッサムがやって来れば、礼を告げて。こくり、一口をゆっくりと飲んでいくものの 少し、沈黙が痛い気もする。 何とか、話題を探しつつも時は流れていく。) [Fri 6 Aug 2010 23:50:48]
シリウス > (あなたの浮かべた表情には気づかないだろうか。 ) いえいえ  ( 気にしないでくださいと小さくいって、 席に戻ろうか。  腰を落としたら、あなたが店員さんを呼ぶのをみて息をつくだろう。 座りなおして、自分の紅茶に口をつけるだろう。 窓の外はまだ雨が降り続けている。 ガラスに叩きつける雨を眺めて、眉を下げる。 雨のせいで行き場をなくなった人たちが集まった店内はざわついている。温かい紅茶をもう一口飲めば、カップをテーブルに戻すだろう。 肩にかけたタオルで濡れた髪をいじりながら、せめて眼帯が濡れてなければと肩を落とす。 気にせずにはいられない、コア。 髪で隠した視界が狭い。)  [Fri 6 Aug 2010 23:43:07]
ミュスカ > ――店員さん、すみません。 (直ぐ傍に居たウェイトレスに声を掛けようと。「はい、ご注文はお決まりでしょうか?」と聞かれれば、 「紅茶のアッサムを一つ」と告げて。 畏まりました、と紙に注文を書いた後にカウンターへと去っていく様子も見送ろう。) [Fri 6 Aug 2010 23:33:56]
ミュスカ > (いざという時よりも、この様なふとした時の方が 「足が動けばよいのに」 と思う。 ――いいですよ、と貴方の声が耳に入り。立ち上がられたので、此方も から、と僅かに後ろに下がっておこう。) ―― 。 (誰かが手伝いをして下さる時、どの様な表情をすれば良いのか未だに分からない。複雑そうに微笑みを浮かべつつ、貴方が椅子を下げてくだされば ) ああ、有難う御座います。 お手間を掛けさせてしまい、申し訳ありませんね…。 (開けてくださったスペースに車椅子を動かして。貴方が席に戻るのを見送った後に) [Fri 6 Aug 2010 23:31:36]
シリウス > ( 椅子を動かすことに遠慮したあなたに、そのまま様子を伺って。 コアが髪に隠れるように前髪を流せば、苦戦しているあなたが目に入る。 苦笑を浮かべて言うあなたに、くすり、微笑んで。 ) はい、いいですよ  (そう言いながら立ち上がって、あなたの脇を抜けて椅子に手をかけようか。がたり、音をたてて後ろ側に下げようか。 ) はい、どうそ ? (一歩差がて、そのスペースを明け渡そうか。あなたがそのままテーブルにつけば、自分も席に戻ろうか。 ) [Fri 6 Aug 2010 23:25:56]
ミュスカ > (声を掛けた先の貴方から返事が返ってくれば。 ぱっ、と左目の上を手で覆ってしまう仕草に疑問を抱きながら。 ―― にこりと微笑まれ、車椅子を気にされない様子にほっと胸を撫で下ろして。) …良かった、有難う御座います。 ―― っと、お構いなく。 ごゆっくりされて大丈夫ですから。 (此方の手伝いをして下さるらしい貴方に、薄く微笑浮かべつつ。 顔を歪めながらも其の椅子を退かそうとして … ) ―― っ (此れが、意外に重かったのだ。この様な経験は今までにも幾らかあるのだが、喫茶店の椅子は大抵 軽いものだと侮っていた。 以前、入った喫茶店の椅子は軽かったものだから。) ―― やだ、すみません。 退かして貰えますか? (やはり、足で床を踏みしめる事が出来ないからか。 苦笑、浮かべつつ申し訳なさそうに貴方に告げるだろう。) [Fri 6 Aug 2010 23:15:27]
シリウス > ( 新しいお客が入ってきたこと遠くに感じながら、未だに髪の毛と格闘していたり。 もういっそ切ってしまおうかとも思うし、今更短くするのもと、悩ましい。 そろそろ諦めてしまいたくなった頃、 テーブルの向こうから掛かった声に顔を上げるだろう。 ) あ、 相席?   (反射的にコアを隠しながら、あなたの方をみるだろう。 車椅子のことなど大して気にはしないだろう。 店内の状況に気づけば、にこり微笑んで。 ) 良いですよ?  あ…っと、その椅子はどかした方が良いですか? (椅子から少し腰を上げて、自分の迎え側の席の方に手を差し出そうか。) [Fri 6 Aug 2010 23:06:37]
ミュスカ > (女性の方の声に顔を上げれば、差し出されたタオル。「有難う御座います」 と、微笑みを浮かべつつ礼を述べて。しかし、生憎店内は満席と告げられる。申し訳なさそうな表情に苦笑してしまいつつ、 「勿論、相席でも宜しいですよ?」 と薄い笑顔で。) (相席なんて、大丈夫だろうか? 等と、考えつつ。 其れは、勿論お相手の方が嫌な思いをしないだろうか …という事で。そういう方も今までに何人か見受けられたからなのだが。) ―― … ああ、有難う御座います。 (「ご案内いたします」 ウェイトレスの其の言葉と共に、貴方と同じ席へと連れられるだろう。) ―― …。 (ご注文が決まりましたらお呼び下さい。ごゆっくりどうぞ、と言われ去っていってしまうウェイトレスの背中を見送りつつ、貴方へと視線を向けるだろう。) …あの、相席しても大丈夫でしょうか? (なるべく、優しく。断っても気に留めない様子で 貴方に聞こうとするだろう。) [Fri 6 Aug 2010 22:57:20]
シリウス > ( 喉を通るセイロンの香りにやっと一息ついて。 背もたれに身を任せながら肩にかけたままのタオルで髪を拭う作業を再開させようか。 ) (混んだ店内にあなたが入れば、接客に入ったウェイトレスが他の人と同じように拭くものを貸してくれるだろう。 そして、込み合った店内を見回して。 生憎店内が満席で相席になってしまうと、申し訳なさそうにあなたに告げるだろう。)  [Fri 6 Aug 2010 22:48:09]
ミュスカ > (―― 酷い雨。) (まるでシャワーを被ってしまった様な。濡れて肌に張り付くカーディガンを他所に、懸命に車椅子を回す。向かう先は目に留まった喫茶店。) ――…。 (とりあえず、雨を凌げるならば … お店の方も、きっと、タオルか何かを貸してくれるだろう。) (からり、からり ――…。) (何時もより車椅子を早く回していた為か、やっと喫茶店の前までたどり着いて。 「キィ ――…」 ゆっくりと其の扉を開ければ軋む音が聞こえて。 少し、人々からの視線が痛いが、特に気にとめもせず。辺りを見渡した後、タオルを貸してくれるか店長らしき人物に聞こうか。) [Fri 6 Aug 2010 22:40:04]
お知らせ > ミュスカさんが入室されました。 『(から、から ――… )』 [Fri 6 Aug 2010 22:30:53]
シリウス > ( よくある喫茶店といった感じの店内は少しざわついている。 何人か自分と同じように、濡れて駆け込んだものもいるようで。お店に拭くものを借りて拭いてる人たちもちらほら。 左目付近のコアに水がつたう感覚に、びくりと身を震わせて。 丁寧にそれを拭おう。 そうこうしてるうちに、目の前には暖かいセイロンティが運ばれてくる。ふわり、漂う紅茶の香りに、ほっと胸をなでおろして。 服の水気は大分良さそうだ。 ) …―――――― (疲れたように息を吐いて。 出された紅茶に砂糖も入れずに手を伸ばそう。 触れたカップの暖かさが、妙に落ち着く。 ) [Fri 6 Aug 2010 22:29:37]
シリウス > (バケツをひっくり返したような。その表現がぴったりな外の豪雨をガラス越しに見て、小さくため息をつくだろう。 足りなくなった画材道具を買いに来て、突如振り出した雨。 絵の具を抱えて走ったため、自分自身がぐしょ濡れだ。 )  …――――― ふぅ...  ( とりあえず飛び込んだ喫茶店で拭くものを借りて。 お茶を飲みながら服を乾かそうと、一番奥の窓際の席について注文したお茶を待っている所。 ヒトの目を気にしながら眼帯を外して、髪を拭こうか。) [Fri 6 Aug 2010 22:20:23]
お知らせ > シリウスさんが入室されました。 [Fri 6 Aug 2010 22:13:10]
お知らせ > ミケさんが退室されました。 [Fri 6 Aug 2010 13:41:00]
お知らせ > ネレアさんが帰りました。 『(日はまだ高い)』 [Fri 6 Aug 2010 13:40:15]
ミケ > (小さい靴の値段に一瞬眉が動くが仕方ない。 自分の靴より1.5倍の値段だが、彼女がものもちがいいことだけが唯一の救いだ。 ホビットの雑談の声を耳にしながら、お金を支払おう。 靴を箱に入れてもらいそれをわきに抱えて、まだ話してるホビットに声をかけてから外に出ようか。 肌を刺すような日光に少しばかりくじけながら、勢いよく歩き出したホビットの後に続こうか。) そうだな…  俺ものどが渇いた。 (2度目の食事というよりは昼食ととれる銀髪青年も空腹を感じて。どこか財布い優しいお店を探すとしよう。)  [Fri 6 Aug 2010 13:38:50]
ネレア > (ホビットの靴が思ったより高額なこと、人間に比べてマイナーなサイズなのが理由だ、を覗けば、お会計は問題なく済むだろう。) とても素敵な靴なのだわ。おじさん良い仕事するわね。 (楽師の青年が支払いをするあいだ、店員と雑談するのは娘の癖であり日課である。 それで気を良くしておまけして貰うことも多々あるのだから、お財布に貢献しているといえる。 たぶん。) (重い戸を押すと隙間から外の明かりが差し込んで、すぐに熱気の中にでた。) さて、お買い物もだいたい済ませたし、冷たいものでも飲みに行きましょ。 (2度目の食事が一番の目的だが。日陰を来た方向に歩き出し、) [Fri 6 Aug 2010 13:31:52]
ミケ > (店主が顔をのぞかせれば小さく会釈をして。男性用の靴が並ぶところに視線を戻すだろう。 ) …――――― (何足か手にとって、手のひらに馴染む皮のものから片足だけ試着していってみる。 ホビットが決めるころには、銀髪も今はいているのと似たかよったかの靴を手にしているだろう。慣れたものに近いほうがいいのと、お値段が安いのと。そんな理由で決めたチョコレートのような色の革靴。) 決まったよ、  すみません... この二つでお願いします。  (おじさんのいるほうまで行き、靴を差し出そう。 手が空けば財布を取り出して中身を確認するだろう。) [Fri 6 Aug 2010 13:18:10]
ネレア >  おじさん、こんにちは、 (楽師に続いて店の奥に声をかけて、娘は遠慮なく店内を物色し始める。 装飾のない丈夫で実用的な靴たちは、全て店主の手作りで、少しずついびつで形が違うのが愛らしいと娘は思う。) (棚の下のほうにひっそりと集まったホビットサイズの靴を眺め、娘はすぐに蜂蜜色の革靴を見つける。 その場で試着してみると、まるで自分のために作られた靴みたいに足にあうのだ。 靴にも、相性とか縁があるのだと娘は思う。) ―― わたしは決まったわ。 あなたはどう? (楽師の青年のほうへ、満足そうに声をかけ、) [Fri 6 Aug 2010 13:10:42]
ミケ > (確かにこんな事がなければ、買い換えないかもしれない。 靴に穴が開けば買い換えるだろうが、基本的に何足も持つほど靴にも服にも興味がない。必要な分だけあればいい。 人通りの多い道から細い路地に入って、その靴屋に入ろうか。 )   御免下さいー    (小さな店内にそろりと声をかける。 奥のほうから店主の声が聞こえれば、ほっとしたようにあたりを見回そう。 いろんなサイズの靴が所狭しと並んでいる。飾り気はなく、はやりの靴はなさそうだが、ものはよく長く使えそうな靴ばかりのように見えるだろう。 ) [Fri 6 Aug 2010 12:58:07]
ネレア >  わたしも新しいものをいただくわ。 こんな機会でもないとなかなか変えようと思わないんだもの。 (靴のお手入れはサボりがちだ。 雨が続いて家から出ない日に、曲作りに力をいれ家じゅうを磨いて手の込んだ夕食を作ったあとで、ああそういえばと思い出して磨いたのが最後だった気がする。 それでもよくここまで働いてくれたと、両足元を見てしみじみと思う。 娘は物持ちが良い。) (背の高い木が並ぶ道をまっすぐ進んで、細い角を曲がればそこ小さいけれど品揃えの良い、娘はその店がホビットサイズを扱っていることを知っている、靴専門店がある。) [Fri 6 Aug 2010 12:50:57]
ミケ >  靴? (ホビットに指さされた足元を歩む足を止めずにちらり見て。 確かにもとは濃い茶系の革靴は最低限の手入れはしたものの色が浅く所々すりへっている。 たいして気にはしなかったが、これも寿命なのかもしれない。 目を移して、隣で早足に歩く足元を見てみようとするが、裾からちょこまかのぞく足元はしっかりとは確認できない。 確か彼女のも革靴だったはず。手入れをしてるとこを見た覚えがないがと、彼女の頭に視点を合わせて。) ネレアのは? 必要なら、そっちのも買い換えるよ  ( どうする? と、聞きながら、脚先は靴屋のほうへ向くだろう。) [Fri 6 Aug 2010 12:42:59]
ネレア > (ヴェイトスに住み着いてはや数年だ。多文化他民族のこの街はいつになっても飽きないけれど、突然ちょっと遠出したくなるのが旅芸人の性だ。 思い立ってからの行動は走り回るネズミのように、準備は着々と進んでゆくのだ。) いいかげん靴を新しくしないと、だいぶ底が痛んでるんだわよ。 あなたのなんて元の色が何色だったかすら分からないじゃないの。 (娘の視線は彼のそれより足元に近い。 隣をあるく楽師の青年の足元を指差して。) [Fri 6 Aug 2010 12:32:36]
ミケ > (昼時の商業地区は人通りも多くにぎやかで。 照りつける夏の太陽にプラスして人ごみの暑さがじわじわと体を蝕んでいく。 ホビット同様に流れる汗をハンカチで拭いながら、目的地を探して歩むだろう。) そうだといいけど...  (これから向かう目的地を遠目に思いながら、まぶしい日の光に目を細めるだろう。) 後、必要な物は…  (ぼやくようにポツリ。遠出前に財布の紐が緩みすぎないかを心配しながらつぶやくだろう。) [Fri 6 Aug 2010 12:25:45]
ネレア > (晴天だ。半そでから覗く短くてむっちりした腕は、ここ数日で少し焼けたように娘は思うが、なにせ毎日見ている自分の腕なので定かではない。 腕同様短い首にも汗が張り付く。) アマウラへ着いたらもう少し涼しいと良いのだわ。 (早歩きで体が熱を持っているから余計に熱い。日陰を選んではいるけれど、それでも流れてくる汗粒を手の甲でぬぐいながら。) [Fri 6 Aug 2010 12:19:30]
お知らせ > ミケさんが来ました。 [Fri 6 Aug 2010 12:16:13]
お知らせ > ネレアさんが来ました。 [Fri 6 Aug 2010 12:13:09]
お知らせ > ザラさんが退室されました。 『( 真面目に冒険準備にもどる。 )』 [Thu 5 Aug 2010 01:57:32]
ザラ >  返答に困らせてスイマセン…。 ( 男は引き下がったというか、無茶振りを謝ったのである。 店員さん、夜勤お疲れ様です。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:55:56]
ザラ > ( …店員さんとの間に、発生する緊張感は、何か空気歪むほど。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:49:50]
ザラ >  黄金水もいけますか。 ( ……だ、だって、地下迷宮とか遺跡にずっと潜ってたら、そもそも泥水もないかもジャン。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:45:20]
ザラ >  さて置いて、次にいこうか。 なになに、浄化石(水)とな。 ( ほほぅ、どのような品かしらん。 …。 泥水でも飲めようにするとある。 これは凄い。 ) ――――――。 ( 男は、すっごっくっ、疑問に思ったことがある。 すっごっくっ、だ。 ) 聞いていいんかなあ、これ、聞いたほうがいいのかなあ、これ…。 ( 夜間の売り子を担当してる、店員さんを、ちら、ちらっ …。 ) あの、すいません。 あのですねえ…。  [Thu 5 Aug 2010 01:44:16]
ザラ >  防腐石…。 ( 食物腐敗を防止する魔法石ていう、触れ込みだ。 除湿効果。 食物だけじゃなく、魔物から解体して採取した、素材なんかを保存するには便利だろうけども。 ) …期間限定って、度、どんぐらいなんだろうなあ、こりゃ。 ひと夏…? ( 男は大層迷ったのであった。 便利ではあるが、効果期間が解らない。 一月、二月なら、もう少し金を出してもいいんだが。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:34:25]
ザラ >  冒険に役立つ、面白アイテムはないかしらん。 ( とばかりに、冒険道具店の品棚を見て回ったりする。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:29:40]
ザラ > ( 戦利品売却の金は、もう貰った事でいいのか、どうか。 聊か悩みはあれども。 ) よっと …。 ( 男は、冒険道具を扱う店で、着々と、冒険の準備を進めていた。 )( ランタンの油、新しいロープ etc etc …。 ) おっと、これを忘れちゃいけないねえ。 ( 靴下ですよ、靴下。 5組セットで500YEN!お買い得! ) 靴下を馬鹿にしちゃいけないぜ、素足で靴なんざ、足痛めるし、蒸れるし…。 [Thu 5 Aug 2010 01:26:42]
ザラ > ( とか云いたかったと、どこかの誰かが呟きました。 それはさて置く。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:22:23]
お知らせ > ザラさんが入室されました。 『( 我輩が地下迷宮の所在を教えやう。 )』 [Thu 5 Aug 2010 01:21:35]
お知らせ > シタンさんが帰りました。 [Wed 4 Aug 2010 23:39:31]
シタン > ( 男の荷物に、夏蜜柑が8個増えました ) [Wed 4 Aug 2010 23:39:29]
シタン > ( 買い物客かと思ったが )   …えっ? 売り物?? ( 少女の手にしたバスケットに収められていく7、8個ほどの夏蜜柑 ) ( 地方村から売りに来ていたという )  …。  [Wed 4 Aug 2010 23:37:35]
シタン > ( ―― しかしながら、位置が悪かったらしい ) ( とん、と柔らかい何かが腕に触れる気配 )  … ん、 む? ( 人の声と、何かが転がる音に。 漏らしかけた欠伸を飲み込んだ )   …… ( 足元にごろごろ夏ミカン ) … うッわ、 対不起――― じゃない、 ごめ んッ…!! ( 慌てて石畳に広がるそれを拾い上げる ) ( 夏蜜柑抱えたどなたかと接触事故をおこしたらしい ) [Wed 4 Aug 2010 23:28:07]
シタン > 何処にあるンだか ( 大体の場所は耳にしているが詳しい場所はわからない、何処をどう通っていけば迷宮の入り口を発見できるか――― )  探索か、情報収集が必要だなぁ ( そうなるとどンくらい出るか全く予測不能だが、ポワイ河ならヴェイトスから近い ) ( ま、なンとかなるさと気楽に )  ンー… ( 両手を軽く組み、伸びー ) [Wed 4 Aug 2010 23:07:35]
シタン > 涼をとりにと、 ( 二つ目の指折り ) あとは魚を食いにいく、 ( 三つ目の指折る )  …ッて考えりゃ、保存食はそンな持ってかンでもイケるかね ( 糸が必要だ。 買っていこう ) ( 釣った魚を開いて保存食を増やしたり ) … ( あのへん旅人が多いから、物々交換も面白そうだ ) ( あとは )  ―――地下迷宮、か ( 噂に聞く。 逆に言えば、噂でしか知らん ) [Wed 4 Aug 2010 22:57:27]
シタン > ポワイ河、 ポワイ河ね、 ( さて ) どんッくらい出かけるかなー… ( 旅の準備をしよう ) ( そう思って種々様々、並ぶ店に賑わう通りへやってきたが。 旅の目的もはっきりしない、何をしにいくかと聞かれれば「ちょっとそこまで」としか言い様がないッていう――… )  ―――― ( 心配だからッてのはまぁ、あるが ) [Wed 4 Aug 2010 22:46:18]
シタン > ( あのあと風呂にゃ入ったが )   …  ( すん )( 腕を嗅ぐ。 まだ潮ッぽいだろうか。 自分じゃわからん ) [Wed 4 Aug 2010 22:37:58]
お知らせ > シタンさんが入室されました。 [Wed 4 Aug 2010 22:33:06]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『(夜の街の行き交う人々の中へと消えて行った)』 [Wed 4 Aug 2010 22:20:56]
サラン > なんにしろ、売れてるようでよかった、よかった!  (掲示板にくるりと背を向けて)  なんか食べにいく、かな・・・  [Wed 4 Aug 2010 22:20:12]
サラン > それでも残った革は、アクセサリーにでも加工しちゃうとかな・・・ なんにしろ、余す所無く使うのがドラゴンさんへの供養にもなるってことで! (うん、っと納得したかのように軽くうなずき) ちょっと楽しみだわ。   (肉についてはどうやらまだ残っている様子。 自分は肉は食べないのだが・・・・・ 世話になっているヒトにお礼としてあげるのもいいかもしれないな、と思う)  [Wed 4 Aug 2010 22:18:20]
サラン > (×経常 ○形状・・・ Orz) [Wed 4 Aug 2010 22:12:38]
サラン > 耐熱グローブ(つまり、経常的にはいわゆる鍋つかみ!である! ドラゴン革は火や熱に強いから最適なのだ!!) にして、耐熱シート(つまりこちらは一般的にいえば防火シートだ!)にしてー・・・ ついでに、サラマンダーちゃんの家なんかも夢じゃないな♪ 作業が一気に楽になるー (と、手元にやってきた場合の加工方法と使い道をいろいろと妄想、想像中)  [Wed 4 Aug 2010 22:11:53]
サラン > なんにしろ、ザラはいい材料を調達してくれたもんだわ・・・ ドラゴン革なんてけっこういい値段するし、その切れ端なんてなかなか手に入ったもんじゃないから。 ホント今回は助かったなぁ♪ (ちょっとご機嫌で。長い耳の先がぴこ、ぴこ、と動いている)  [Wed 4 Aug 2010 22:06:25]
サラン > カジノ支配人・・・? (冒険や鎧にはなんだか、あまり関係がなさそうなんだけどな?とちょっと思い) あ! (ぽん、っと手を打って) 珍しいから、もしかしたらカジノの景品とか、加工してオークションにだすとか・・?そんな所なのかなぁ? (ふむ、っとなにやら納得。想像の範囲だが、間違っていないような気がして) まぁ、どっちにしろ、盾や鎧にしてくれれば、切れ端はけっこう出るだろうから・・・ こっちとしては大助かりだよな  [Wed 4 Aug 2010 22:03:41]
サラン > カジノ支配人\\\? [Wed 4 Aug 2010 22:01:02]
サラン > (先日、ザラやイェルクちゃんにあった掲示板の前で。腕組みをしながら、その掲示板を見ている) そっか、いろいろと売れたのか! (嬉しそうに、こく、っと首を縦に振って。) よかったわぁ・・・ これで、俺にも買い物の機会が来たって事で!! よかったぁ!(小さく、ガッツポーズ) ほー? オルガさん? という方が革を買われたのか。 [Wed 4 Aug 2010 21:59:55]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『ふぅん・・・? (掲示板の前で)』 [Wed 4 Aug 2010 21:57:08]
お知らせ > クロユリさんが帰りました。 『(あっついなか走りながらも川辺へと急ぐだろう)』 [Wed 4 Aug 2010 18:11:06]
クロユリ > (店の外に出ても相変わらずの暑さで)こんなんじゃあ身も心もバテばてになるよー。(早く夜にならないかナーと呟きながら道を戻ってとにかく涼しそうなところへ行く。)涼しいところ、涼しいところ…川辺にでも行ってみるかなーー。 [Wed 4 Aug 2010 18:09:59]
クロユリ > (店主の言うとおり特別軽くはないのだが十分想定内だったので別にもっと軽いのはと聞いたりはしない。)(少年の質問に店主は「うーん…そんなにはないけど…4本ぐらいは置いてあるよ。何本買うんだ?」)…4本はいらないからなーお金もそんなにないし…とりあえず2本ください。(そう言うと店主は一旦店の奥に行って少しして戻ってくれば手には2本のナイフを持っているだろう。)うん。これであってる。ありがとう。はい、これお金…20000エンでいいんだよね?(「あぁ、20000エンだ。まいどー。」店主にお金を渡せばナイフを腰のナイフ入れに差してから)よしっ。それじゃ、また来ますー。 [Wed 4 Aug 2010 18:02:20]
クロユリ > (店主の言うとうり特別軽くはないのだが十分想定無 [Wed 4 Aug 2010 17:47:15]
クロユリ > (その店に向かって走っていく。少年が入った店は剣やら盾やらが並んでいる店…いわゆる武器屋だ。この街にはたくさんの武器屋があるなかのひとつだろう。)こんにちはー。すいません…ナイフ置いてませんかー。(店の主人が出てきて「いらっしゃい。ナイフかい?どんなのがいいんだー?」 と返される。)どんなの…そうだなー…戦闘で使えるやつで軽めの刃渡りは20pぐらいのあんまり大きすぎない奴がいいんですけど。…ありますか?(大体の自分の希望を言ってみたのだがあるかどうかは不安なとこだ。まず、軽いというところが難しい話なのだが。)(そんなことを考えていると店主が「あーあったよ。こんなのぐらいなんだが刃渡りは君が言ってたくらいで特別軽いというわけじゃあないがある中では一番軽い種類だ。」)あ、ありましたか。ちょっと見せて下さい。うーん…よしっ!これでいいです。何本ありますか? [Wed 4 Aug 2010 17:46:10]
クロユリ > (まだ太陽がジリジリと肌を差すこの時間帯に様々な店の前を通り過ぎていく少年が一人。この年で少年と呼ぶかは謎なのですが…。) あーもーあっつい!なんでこんなに暑いんだよ…。 (ブツブツと呟きながら少年(そうとうすことに)はある店を探していた。もう夕方とも言えるこの時間帯、しかし暑さもなにもかも少しも弱まる気配がない。) やっぱり夜に来るべきだったかナー。でもやっぱりあったほうがいいし。 (この前書いた掲示板、すでに更新されていて驚いたのだがそれに書いてあったことに一番戸惑ったのだが… ) 武器…、俺の武器ってなんだ…自分の体といえば体なんだけど…(他に使う物って言ったら…ナイフ…ぐらいしか思いつかない。いやだってあれだしね、素手だけでさすがに全部(?)は大変だしね。)えっとー…ここら辺にあるはずなんだけど…。(道の脇に並ぶ店達を見回してふと一軒の店に目を止めて。)あっ、あった…。 [Wed 4 Aug 2010 17:30:19]
お知らせ > クロユリさんが来ました。 『( うーん……。 )』 [Wed 4 Aug 2010 16:58:01]
お知らせ > ディムさんが退室されました。 『顔の下半分をぬいぐるみに押し付けたまま家のある方へと歩みを向ける』 [Tue 3 Aug 2010 01:23:23]
ディム > (自分よりも頭一つ分、二つ分高い人たちが行きかう。巧みにこの場をよけていく様子は、まるで此処に居る自分が周りの人に見えていないように思えて寂しくなった。此方に来てからまともに出会ったのはキリュウが初めてで、他に知り合いなど居ない。そういえば、大好きだった本も此方に来てからは一度も触れてさえいない。久し振りに本を読めば寂しさは消えるだろうか?そんな事を考えながら、確か図書館があったはずだと未だに薄い記憶を頼りに考える。今度行ってみたい。図書館なら色々な本がある筈だと薄く浮かんだ笑みを隠すようにぬいぐるみに顔を隠して、) [Tue 3 Aug 2010 01:22:02]
ディム > はぁ……。(軽く溜息を吐いて、何時の間にか下に向いていた顔を上げて行きかう人を眺めてみた。) [Tue 3 Aug 2010 01:08:36]
ディム > (今の自分には一体何が出来るだろう?結論からすると何も出来ないのかもしれない。本邸に居た時もそうだった。何をしていたかと聞かれると、庭で本を読んでいたくらいだ。今と状況が違うのは本邸ではいつも傍に誰かが居た事。今の状況は?家に帰ればキリュウは居るけれど、基本的には一人だ。)お父様は、やっぱり私が嫌いなのかしら……。(好かれていない事は解りきっているけれど、どうしても嫌われているとは認めたくない事実だ。このぬいぐるみも、今暮らしている家もだって、全て父が呉れたもので嫌いな娘に何かを呉れるなどという事があるだろうかと、益々父が解らなくなる。)haxa [Tue 3 Aug 2010 01:07:10]
ディム > (相変らず黒いワンピースに身を包んで腕には顔の片側に包帯の巻かれた黒い大きな兎の縫いぐるみ。)買うにしても、どんなものがいいかしら?(色は黒が好きだけれど、それでは紅茶の水色が解らなくなるからやはり白にするべきがろうか?白にするにするとしてもシンプルな方がいい。だが、その前に銀製のケトルを買わなくては湯も沸かせない。その湯を沸かすにしても……)家事はやっちゃダメなんだ……。(行き着いた結論。忘れ掛けていた事実に肩を落として道行く人の迷惑も省みずにその場に立ち止まる。) [Tue 3 Aug 2010 00:51:09]
ディム > (夜も深まって、幾分か温度の下がった外に出てみた。キリュウのお陰で少しずつ家は綺麗になって行っているが……。宙吊り状態のシャンデリアや吹き抜けの所に在る天窓などは掃除の為の足場は無くて、前に雇われていたメイド達はどのように掃除をしていたのかと不思議で仕方がない造りになっている。もしかしたら人ではない者を雇っていたのかもしれないが……。それでも、流石にあのカトラリーは磨いた所で使えそうもないし、他の食器も洩れなく全滅に近い状態。新しいものを揃えるべきだろうか?それでも、別に家で食事をするわけでもないのだから揃えた所で意味はないだろうか?料理人を雇えば……そんな余裕、今の私にはない。彼女一人で精一杯だ。だが、流石に紅茶を淹れるにも食器が無くてはどうにもならないし、と悩みながらふらりと足が向いたのは商業地区。) [Tue 3 Aug 2010 00:36:32]
お知らせ > ディムさんが来ました。 [Tue 3 Aug 2010 00:23:21]
お知らせ > イェルクさんが帰りました。 『 …じゃぁ おねぇちゃんとおなじ、ミルクがいい なー…っ、 ( ぽそり、 )』 [Tue 3 Aug 2010 00:17:10]
イェルク > あ、 ぅ、 ( そンなことないよ、ッて ちょッと赤くなりながら首を振って、 ) そうなのーっ? もったいない なー…っ、 ( ディーラー服も似合ってるけど、ドレスも似合う。ぜったい。 下着姿もある意味にあt ) ( 鍋掴み、というおねぇちゃんの言葉に笑うけど。 熱に強いってことばには、確かに、と頷く。  まさかほンとにそうだなんて、コチラも思わずに ) うんっ、 いい よーっ、   …ぇあ、 ( おかわり。 いいのかな、 ッて、悩んで悩んで、 ) [Tue 3 Aug 2010 00:16:43]
お知らせ > オルガさんが退室されました。 『 ――お代わりもしていいですからね? ( 飲み終えた頃を見計らって、笑ってそう言った。 )』 [Tue 3 Aug 2010 00:09:53]
オルガ > ふふふ、ええ、そうです。貴女がドレスを着たら、とても美しそうだ。きっと色んな男性からのお誘いをうけるでしょうね。――でも、今でもきっと似合うかも。  わ、私は――ドレスなんて着ませんよ。いつもこの格好です。 ( 家に帰れば半裸の下着姿だ。自分がドレスを着ているところなんて想像も出来ない。ちょっと慌てたように言って。 ) ふむう。案外、なべつかみだったりして。ほら、竜の鱗は熱に強いと言いますし――。 ( 勿論、そのまさかだとは思っても居ない。 ) ええ…そうなんですよ。あはは、ありがとうございます。それじゃあ、イェルクさんのご好意に甘えちゃおうかな。 ( まあ、それでも支配人という立場を利用して色々好き勝手やっているのだが。 ) ( 二人のそんな他愛も無い話しは暫く続けられ、私もそのお話を楽しむだろう。だって可愛らしい娘さんがお話し相手なのだから。 ) [Tue 3 Aug 2010 00:06:57]
イェルク > …ぅん、 ドレスが似合うよーになったら、 行くんだよねーっ。 ( 無邪気に笑って、そンなこと。 なンか間違っているが、 ) おねぇちゃんは美人さんだから ドレスとか似合いそう。 ( どンなのがいいかな、って 勝手に想像をめぐらせ、 ) …、 ( 返った言葉にほッとして、戴いたリンゴジュースを一口 ) …よかったーっ、 おねぇちゃん、ありがとう。 きっと、おにぃちゃん喜ぶ よーっ。 …… んん、そういえばなんだろう ねー…っ? ( はっきりと言葉にして聞いたワケじゃない、から。 こてン、首を傾げて一緒になって不思議そうに。 ) ( まさか、なべつかみとは思わず。 いや、正確に言えば宝飾加工で火を扱う時用の手袋、なンだけど。 )  … そうなのー っ? ( 舌を出すお茶目な様子にぱちン、瞬いて。 大人の縦社会を垣間見ました。…。 ) … ン、 じゃぁ 一緒にがんばろー、ねーっ。 上のひとにいぢめられたら 私、おはなしくらい きく、よーっ? ( とか、心配そうに言った。 …。 ) [Tue 3 Aug 2010 00:00:16]
オルガ > ええ。 ( 例え無責任な発言でもいいじゃないか。こうして喜んでくれるのなら。 ) ふふふ。でも、もし私のカジノに遊びに行く時はもう少し大きくなってから、ですね。 ( つい子ども扱いをしてしまうが、出来ればこういう純粋な娘は汚れて欲しくないなどという自分勝手な考えがあったから。 ) はい。勿論、そのつもりですよ。多分鱗を全て使い切ることは出来ないでしょうから、余りはそのサランさんという方に差し上げるつもりです。でも、サランさんという方はその余りで何をつくるつもりなんでしょうね? ( そして運ばれてきたミルクに口をつける。うん、良く冷えている。  ) やはり自分の目で実際に見て選びたいですからね。…それに、支配人と言っても上にも沢山お偉いさんがいるんですよ。なので偉くはないんです。 ( ぺろ、と舌を出して。 ) ふふ、ありがとうございます。私もイェルクさんと同じようにもっと頑張るつもりですよ。 [Mon 2 Aug 2010 23:49:49]
イェルク > … 、 ( ぱちン、 瞬いて、 ) … ほ ほんとー っ? ( ほンのり頬を赤らめて、またぱちぱちと瞬いた。 ) … ぅん、 じゃぁ ぇと、がんばり ます。 ( …ぇへへ、 照れ笑い )  …、 ( おねぇちゃんは? 先の言葉をそっと待つ。 ―― 確かにそういわれてたら、びっくりしてたかも。 でもびっくりなだけで、厭いはしない。子供ゆえに ) そうなん だーっ、 ( 続く言葉、 うン、と頷いて ) こないだ 一回お話しただけ、だけ どーっ…、 ( 掲示板みてたときに、 ) …あ、切れ端ね、残ったら サランおにぃちゃんにあげてほしいんだけ どー… っ、 ( 大丈夫かな、 残るかな、ッて、おずおず。 ) ――― ふぅん、 支配人さんて エライひとなのに、おねぇちゃんは 自分で色々探したりしてるんだねーっ…、 ( まかせっきり、なひともきっといると思うのに。 エライなぁ、なンてお子様な感想、 ) … ん、 おねぇちゃんが こーやって、一生懸命やってるカジノだもん。 きっと、お客さんたち 楽しんでくれてる、よーっ。 ( ね、ッて 笑う。  上の態度や対応がしっかりしてれば、お客サンはこれからもきっと増えてくと思う、 ) [Mon 2 Aug 2010 23:44:19]
オルガ > なれますよ。このオルガ・バイルシュタインが保障します。 ( なんて、ちょっと無責任に言った。 ) 私は――… ( まさか、マフィアとして上り詰めて生きたいなどとは言えないか。きっとびっくりさせてしまう。 ) 私は、今やっているカジノを成功させたいですね。もっともっと沢山のお客さんを呼んで、もっともっと楽しんでもらいたい。 ( そういう気持ちが全く無い訳ではないのだ。 ) ザラさん?ああ、竜の鱗を売りに出している方とお知り合いなのですね。きっと立派な防具にしてみせますよ。ザラさんが頑張って取って来た素材ですしね。 ( 冒険者もその方が嬉しいだろう。 ) ふふ。それではリンゴジュースとミルクを。 ( 店員にそう注文して。程なくして、両方くるだろう。 ) ん?ええ、カジノは部下に任せてありますから。今日はカジノの景品に出来そうな品が無いか探しに来ていたのですよ。そして竜の鱗を見つけた――と。 ( こうして探し回るのも仕事の内だ。 ) [Mon 2 Aug 2010 23:32:14]
イェルク > んー…、 なれたらいいな ッて、思ってる けどー…っ、 ( どうかなぁ、ッて。 照れたような困ったような、そンな微苦笑 )  … おねぇちゃん はー… っ? ( 遠慮がちに、 そっと尋ねる。 答えたくなければ答えなくていいよッて、そンな響きで、 ) わぁ、 かっこ いいーっ!  きっと、ザラおにぃちゃんも 喜ぶとおもい、ます。 ( おねぇちゃんの後について歩きながら、ぇへらと笑みを浮かべる。 やっぱり自分が獲ってきたのがそういうモノに変わるのって、嬉しいンじゃないかなって。 おとこのひとだし、 …私は竜のドレスもみてみたい、けどーっ。 ) え、 …ぇっ? ……で、 でも、  … ( いいのかな、 ッて ) ( 両手で開いたメニューごし、ちら、ッとおねぇちゃんを見上げ ) あ…… ぅ、 … リンゴジュースがいい なー… っ、 ( おねぇちゃんがミルク頼むの聞いたら、それも美味しそうだなッて思うンだろう ) おねぇちゃん、今日はお仕事 いいのーっ? ( なんとなく、カジノって夜が賑やかなイメェジがあるけど、 ) [Mon 2 Aug 2010 23:27:16]
オルガ > あなたの気持ちを尊重しているのですね。素敵なことです。でも、その様子だとイェルクさんは錬金術師になりたいのかな? ( 見た限りでは苦に感じているようには見えない。この時代、自分のなりたいもの、希望するものに向かってその道を進めるというのは幸せなことだ。私が彼女ぐらいの時は、マフィアなんかになりたいとは思っていなかった。――今はマフィアの中で上り詰めたいと強く願い、その道を歩んでいる以上は、私も幸福なのだろう。 ) 竜のドレス!――何ていうのは素敵なのですが。竜鱗の鎧に、竜鱗の盾を作ってもらおうと思っています。 ( 女の子にとってはちょっと夢が無いかな?などと思いながら。 ) それでは、行きましょうか。 ( 彼女が紙を貼り付けるのを終えれば、さっき入ろうとしていた喫茶店に入って。適当な二人がけの席に向かおうか。 ) 何でも好きなものを頼んでいいですよ。お知り合いになれたお礼に、私の奢りです。 ( 私は――久しぶりに冷たいミルクでの飲もうかな。地下水で冷やしたやつだ。 ) [Mon 2 Aug 2010 23:16:07]
イェルク > ぅん、 でも、他にやりたいことがあったら 錬金術師にならなくてもいいよー、って 御父様とかセンセイは言ってくれるンだけど、 ( 元々、お邸じゃ窮屈だろうッて、御父様の知り合い――センセイのトコに預けられたから。 お邸で暮らすより、もっとよく世界を見知ってみるべきだ、って、 )( でも おべんきょ、楽しいし。 アレコレ考えるのも、作るのも。 今のトコロ、他になりたいモノは思い浮かばない、 ) ぅ んっ。 … おねぇちゃんは 何に加工してもらう のーっ? ( ザラおにぃちゃんの戦利品、何に生まれ変わるのかな。 わくわく、尋ねてみよう )  … え、 あ、 ぅんっ。 ( へにゃ、と笑って頷いて、 ちょッと待っててね、とメモを書き直そう――、 ) ( どうみても、逢引がどうとか考えてないカンジ。 単に暑いし喉乾いたし、ッていう。 )  … ん、 お待たせしまし たーっ。 ( 紙をしッかり留め終われば、くるン、体ごと振り返って笑いかけ ) [Mon 2 Aug 2010 23:01:48]
オルガ > ( 眼鏡をかけなおす仕草にふ、と笑う。きっと照れているんだろう。――オルガおねえちゃんだって、可愛いなあ。おねちゃん頑張っちゃう。 ) イェルクさんか。――ほほう。では、錬金術師の卵なんですね。 ( 錬金術という分野には疎いが、感心したように声を漏らして。 ) そうだったのですか。お互い、良い職人が見つかると良いですね――。この掲示板は人目に止まりますし、期待していいと思うのですが。……さて。 ( ちらり、と通りのほうを見て。 ) もし良かったら、いかがですか。どこかその辺りで冷たいものでも。 ( 勿論、イェルクさんが掲示板での呼びかけを終えた後で。あからさまな誘い方だが、同性と見られているからそうは思われないかもしれない。こちらとしては、逢引に誘われたのだと意識してくれた方が嬉しいが――…。 ) [Mon 2 Aug 2010 22:48:46]
イェルク > ( 気恥ずかしさにちょっと俯きがち。 瞳の色から少しでも意識を逸らすためにと掛けている眼鏡、掛け直す。 センセイかニールがいたら、小言を貰っていそうなトコだけど。 コンプレックスを感じているとこを褒められるのは、どうしても安堵してしまう、 ) ――― オルガおねぇちゃ、ん?  … あっ、ごめんなさい、 ( 促される前に名乗らなくって、 )( キレェな笑みにほンのり頬を染めてぱッと視線を下げ、 ) …あ、 ぇと イェルク=ヒルシュフェルト です、 …錬金術師の師匠(センセイ)のトコで、見習いをして ます、 ( スカートの裾ちょこり、摘まんで略式の御挨拶。 ) へ ぇ――…、 景品! こういうのも 景品になるンだぁー…っ、 ( すごぉい、って 子供ッぽい感心の仕方、カジノって詳しくわかんないけど、 ) あ、 私も 職人さんさがしてて…、 ( 牙が購入できたら、だけど、 ) …掲示板で 呼びかけてみようかなー、 って、 ( … 思ってたンです、と、おずおず。 ) [Mon 2 Aug 2010 22:39:35]
オルガ > いえ、つい思っていたことを口にしてしまっただけですよ。 ( 普通の常識から言えば、初対面でいきなりこういう事を口走る奴は頭がどうかしているとしか思えない。だが、それでいいのだ。頭がおかしかろうが何だろうが、親密になる切っ掛けさえ作れれば。その為になら私は喜んで気狂いピエロになろう! ) おや、そうでしたか――。でもありがとう。貴女に大丈夫だと言っていただけたお陰で安心できました。 ――はい、カジノの支配人の――まあ、名前はそこにも書いてありますが、オルガ・バイルシュタインと申します。もし宜しければ、お嬢さんのお名前をお聞かせ願えますか? ( そこで爽やかにスマイル。笑顔は大事だ。私はこの瞬間の為に毎日歯を磨いているんだ。 ) 竜の鱗が売りに出されていたので、それを加工してカジノの景品にしようかなと。とは言っても、加工が難しいのですが―― 誰か良い職人はご存知ではありませんか? [Mon 2 Aug 2010 22:24:28]
イェルク >  …、 ? ( 見つめる視線、 ぱちン、瞬いて受け止めながら不思議そうに見返し―― ) … ( 両手できゅっとメモを握る。 気持ち悪い ッて、いわれたらどうしようかと、少し不安になるけれど ) ぇあ、 ぅ?  …あ、 ありがとー ござい、 ます、 … ( 思っていたのと逆のコトを言われたものだから。 おろおろ照れながらお礼のことば、 )  … ふえッ? ( 質問 )  …ぁ、 ぅ と、 ( 再びきょろきょろ、貴女と貴女の貼り紙とを見比べて、 )  …、 ( 用紙に目を通し、 )  ぇ、と、 …わ、私そんな、校正とかできるような、 ( モノじゃぁないよ、ッて わたり、 ) わ、私もこういうの初めてで、あの、  … だいじょうぶだと、 思います。 ( わかりやすいです、と こくン、深く頷こう )  …おねぇさん カジノの支配人さん なのーっ? ( 革、どうするのかな ッて、ほのかな好奇心で ) [Mon 2 Aug 2010 22:17:39]
オルガ > いや、大した事では無いのですが。実は―――………。 ( と、そこで沈黙。じい、と相手の顔を――性格には瞳を見つめ。少しだけ顔を近づけよう。 ) …や、失礼。左右の瞳の色が違うのですね。でも、素敵な目だ。 ( そう言って微笑む。如何だろう、初対面の少女をたらしこもうとするこのあざとさ。言っちゃあ何だが、私はそういう自分が好きだ。 ) ――ええと、貴女への質問ですが。実はさっきこの掲示板を利用したのですけどね。何分使うのが始めてで、書き込んだ文章がそれで良いか不安なのですよ。何か他に書き足した方が良い内容があるかもしれないし、出来れば見て頂きたいのですが。 ( そう言って、さっき自分が書き足した竜の鱗革の購入希望の張り紙を指差した。今は向かって左手側の菩提樹の根元には誰も居ないようだし、こうして張り紙を書き足したわけだが。 ) [Mon 2 Aug 2010 22:04:06]
イェルク > ( … 私が売ってるワケじゃないンだけど、 ) ――― ( ザラおにぃちゃんがいっしょうけんめい 戦って、持って帰ってきたものだもん、 )  … ん と、 ( きゅっと両手で握り締めた 用意してきたメモ。 書き直さないとなぁ って。 思いながら、前のひとと入れ違いに 掲示板の方へ歩を進め―― )  … ぅ、え? ( ザラおにぃちゃんの貼り紙を見上げるより先。 声を掛けられて、振り返る ) ( あ、さっきのおねぇさんだ。 )  …、 ( おねぇさんが貼ったメモと、おねぇさんとを見比べて 思わず、へにゃって ゴキゲンな笑み、 ) こんばん はーっ。 んと、 なんでしょ ぅーっ? ( 私に答えられることかな、 )( ドキドキしつつ、首を傾げて問いを待つ ) [Mon 2 Aug 2010 21:54:09]
オルガ > ( 近くにある喫茶店に入ろうとしていた私だが、ふと後ろを振り返るとさっき私が見ていた掲示板の近く白いローブ姿の女子が居る。よし、声を掛けよう。何故なら私は女の子が大好きだからだ。いいじゃないか、カジノの外で出会いを見つけたって…!今は夏だよ!?そういう季節だよ!? ) ( ともあれ、あなたの方に近づいていって。 ) ――やあ、お嬢さん。こんばんは。ちょっと貴女にお尋ねしたいことがあるのですが――。 ( と、声を掛けよう。 ) [Mon 2 Aug 2010 21:46:10]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 ――む。 』 [Mon 2 Aug 2010 21:41:47]
イェルク > ( 残念、遅かったとおーあーるぜっと。 ともあれ、 )  … ( 昨日と同じ広場に足を向け、入り口あたりでふと立ち止まった。 昨日いってたとおり、ぺっちょりメモを貼りに来て ) … ( 他にも掲示板の貼り紙に目を留めているひとがいるのを見つけたから、 )  …、 ( 思わずほッと、息を漏らしてしまう。 あぁ、よかった、なンて、 )  [Mon 2 Aug 2010 21:40:03]
お知らせ > イェルクさんが入室されました。 『   … ぅや、 』 [Mon 2 Aug 2010 21:34:12]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『( …さて、あちこち歩き回って疲れた。どこかでお茶でも飲んでいこう。 )』 [Mon 2 Aug 2010 21:33:14]
オルガ > …それにしても、今までカジノの景品にするために掘り出し物を探してあちこち歩き回ったが、冒険者が持ち帰る戦利品はあまりチェックをしていなかったな。今後は定期的にここを訪れ、何か目ぼしいものが売りに出されていたら買うことにしよう。例えば冒険者が持ち帰るマジックアイテムの類なんかも、景品としては相応しいではないか。 ( 冒険者達は買い手がついて潤い、カジノ「エスメラルダ」も客寄せの景品が手に入って潤う。何も悪いことは無い。双方に利益がある美味しい話だ。 ) [Mon 2 Aug 2010 21:29:30]
オルガ > この竜の鱗を買って、職人に加工して貰って――。 ( これ、私のお財布から出さないといけないだろうか。カジノの景品にするんだから、カジノ側で支払ってもらいたいところだが、どうせ無理難題を押し付ける幹部連中だ。ひとまず私がお金を負担して、それで客寄せ効果があったと認められれば給料という形で還元しようとかそういう風に話を持っていくに違いない。畜生め。 ) …とりあえず、こういうのは早い者勝ちだ。…名乗りをあげておくか。 ( 悩んでいる内に売れてしまったのでは後悔するし、防具を加工する職人は後でゆっくり探せばいい。 ――私は、その張り紙に自分の名前を書き足した。 ) [Mon 2 Aug 2010 21:21:38]
オルガ > ( 竜鱗の鎧。或いは竜鱗の盾。畳一枚分ともなればそれほど大きなものでなければ両方作ることも不可能ではないか。竜鱗の防具ともなれば傭兵や冒険者だって欲しがるだろうし、貴族や金持ち連中がコレクションとして手に入れたがるかもしれない。カジノの景品としてはかなり相応しいのではないか? ) 価格は15万エンか……値段は問題ないが… んぅ? ( その下に書き足された一文に顔を近づける。『端っこの使い残しなどが発生したら。《スプリガンの穴》という、冒険者・傭兵向けの預かり屋に預けること』と書かれている。高くて手が出せなかったか、或いは畳一枚分も必要とはしないのか、どちらにせよ切れ端ぐらいは残るだろう。それは問題無さそうだ。 ) …問題なのは、竜鱗は加工が酷く難しいのではないだろうかという点だ。防具に加工するのに一体幾ら掛かるだろう?50万?100万? ( 皮ごと板に貼り付けて竜鱗の防具でござい、とするのは簡単だが、それでは見てくれも悪いし景品としての客寄せ効果が期待できなくなってしまう可能性がある。折角の竜の鱗なのだから、アイリーン・アルベントのような立派な鎧とはいかないまでも、それなりのものにしたい。 ) [Mon 2 Aug 2010 21:12:18]
オルガ > ( そう声をあげて立ち止まるのは、広場にある掲示板の前だ。カジノの景品として客寄せ効果の期待できる掘り出し物を探す仕事は今もこうして続けられており、暑い中をあちこち出歩いている。今のところ大した成果も無く辟易してきたところだが、掲示板に張り出されたとある張り紙に興味を引かれた。その一文を指でなぞり、ふむうと唸る。 ) ――竜鱗か。 ( 竜の鱗といえば防具の素材として価値があると有名だ。かの紅鱗騎士団の騎士団長、アイリーン・アルベントが纏っているのも竜鱗の鎧だと聞いたことがある。 ) [Mon 2 Aug 2010 21:01:20]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 ――おや? 』 [Mon 2 Aug 2010 20:55:36]
お知らせ > イェルクさんが退室されました。 『 そ、そんなにはかからない よーっ? ( 肩車、は 遠慮 します! …。 )』 [Mon 2 Aug 2010 01:33:51]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが退室されました。 『二人並んで、帰り道。かたぐるまもあります(ご要望次第)』 [Mon 2 Aug 2010 01:31:49]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > …  とか、でなければ ……  大丈夫、です(夕餉前の買出しでもないから、直ぐに戻らなくてはいけないタイミングではないのでした。) [Mon 2 Aug 2010 01:31:15]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >    肉の類 では   …   なかったよう  な   気が、します。   ……  ほかのもの。  …   お仕事用、ですね  (多分、立ち上がれば自分の右手と彼女の左手を繋ぐ形になっている…かも、しれない。そのまま二人で看板眺めて、早く決めないと腐ってしまうかもしれない、と違う方面の心配をするのでした。そして肉以外にも買うものがあると聞けば、小さいけれど仕事の事を考える人なのだなと思うのでした)    帰りが  明日、あさって  …  になる [Mon 2 Aug 2010 01:30:17]
イェルク >  なに かーっ? ( なんだろう、 ) ( なんでも食べるのかな。 好き嫌いないのかな。 えらいなぁ、 なンて、勝手に思考を飛躍させつつ、 ) ねーっ。 ( おねぇちゃんの言葉に頷く。 あたたかくなってきた手、感触を確かめるように ちょっとにぎにぎしてみたり、撫でてみた り? ) 私もお肉ちょっと買おうと思ってるんだーっ。 あと、他のも、… ( 気が引けるからまだ悩み中、だけども。 とりあえず明日あたり、またメモを残しに来ようかな )  … あれ、 いい のーっ? ( 仕えているおうちがあるみたい なのに。 いいのかな、ッて 遠慮がち、こてンと首を傾げて見上げよう ) [Mon 2 Aug 2010 01:26:00]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >   …… 時折   何か、  を    (暫し思い出すように沈黙。そして、瞬きの後に言葉を紡ぐ。しかし、何かというのは別段ふざけているわけでも誤魔化しているわけでもなく、そもそも執着が無い故に覚えていないのが原因。料理の知識や貴族令嬢としての作法は覚えているし見に付いているが、何故あるのか自分では解らない。容貌は奇、胸中はでこぼこ)   珍しい  ものが … 売られていること   も …  あるもの ですね(ほんのりヘルンの手が、伝わった熱で暖かくなってきた。まだ少しひんやりだけど、その冷たさも無尽蔵ではないと言うことだった。そして帰ったらそんな特別予算?を陳情してみようと思うのでした)  ……  そう  ですね。   宜しければ   ご自宅まで  …  おくります(もう帰らないと、と効けば、ゆっくりと腰を上げて…立ち上がってきちんと背筋を伸ばしてから静かに尋ねるのでした) [Mon 2 Aug 2010 01:14:35]
イェルク > …… なにもたべない のーっ? ( それならば、何をエネルギーとして動いていたのだろう? そンな風に様々、思考を巡らせつつ、 ) ( お料理、私は職業柄色々作ったりはするけれども。ソレも一応錬金術だし。 )  … ( 包まれた両手は、段々人肌のやわらかさと温度を得てきているンだろうか、 ) そ うー っ、 ドラゴンさんの おにく、だよーっ? ( 珍しいよ? ッて、宣伝宣伝。 相談、って言葉に小さく頷いて、 ) ( 肉より、魚や揚げ物派ッぽいけど。 たぶん某アウトロー青年に振舞ってみたりするンじゃないかな、 …。 )   私、 そろそろ帰らない と。 ( 今日も観察途中になっちゃった けど、 )( 今夜はおにぃちゃんの姿も見えないし、 ) [Mon 2 Aug 2010 01:04:53]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >  …… (流石に道端でルーペ取り出し見始めたら…このケースなら「調子の悪いオートマータか変わったクランクの様子を見ている見た目とは裏腹の職人少女」に見えるだろうか、などと胸中に冗談めいたものが流れた。けれどもそれを言葉にして紡ぐことなく、静かに彼女の手を包み込んだまま…不思議の色をたっぷり移した彼女の瞳を受け入れ続けるのでした。ヘルンをもし魔術的に観るならば、とてもとても強固な……絹を何十、何百、何千と巻きつけて作ったような、そんな呪いが見えることでしょう)  元々    食べること あまり    ひつ  ようで、ない  …  でした、から(恥じる様子も無く告げるが、実際にどちらが上手いかは対戦してみないとわからない。さて、審判役は誰だろう…なんて空絵事のお話)      竜の    肉  (ぱちくり。薦められた材料に、流石に眼を少し丸くした。まさかここで竜の肉とは思わなかった。そして張り紙の値段を見て、暫し考えた後…)    旦那様に  相談     します(肉をバリバリ食べる方では無いと思うので、ちょっと判断しかねた。滋養にはいい…らしいので、実に難しいところでしたとは内心の呟き) [Mon 2 Aug 2010 00:52:23]
イェルク > ( ルーペ 職業柄、荷物の中に入ってるけど。 でも取り出したりしないよ。よ。 今夜は。…。 ) … ( 近くある顔を、覗き込むよう見つめて。 観察の目、時折途惑いがちに揺れるのは失礼かなって思いから。 瞼を伏せたり、 ) へっ? ( おだんご状、かたまったお互いの両手。 冬場ならおんなのこ同士、みられる光景かもしれないけど。 ひんやりを楽しみつつ、視線を手元に落として 温かくなるまでを視覚的触覚的に観察しようか、 …魔法めいた方面の感知はまだ未熟 ) そうな のーっ? ( 職場事情、とか知らないから。首を傾げて、でも私より上手いんじゃないかなって 思った、 ) おにくとか どうーっ? ( 竜の肉 ) ( 勝手に宣伝、もといススめてみる。…。 ) [Mon 2 Aug 2010 00:39:33]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >   …………    …………………  。      (なにやらしげしげと、自分の事をよく見て痛いようなので暫く静かにしていることにした。ルーペを今取り出してみても構わないけど、それは流石に人の心を読めなければ解らないこと。ただ、直ぐ近くに下りてきた眼や顔をじっくりと見る事はできるだろう。形は人と変わらず、されど生き物には先ずありえない銀色肌、そして琥珀の瞳。硬いはずなのに滑らかに開く唇は、自分にも解らぬ不思議の産物)    すぐ  温   くなる。(きゅ、と包み込まれた手。その手の上から、そっと自分の手を更にかぶせる。恐らく、彼女の右手を両手で包むことになるだろう。直ぐ温くなる、と言った言葉とは裏腹に…結構、ひんやり、つづいてる)   。(こく。)  お料理  …まだ 下手    でも、なんとか(トキノミヤコの家の様式や調理器具になれるところからスタート。それからほぼ毎日やっているから、それなりには覚えたけれど…まだまだと自分では思っている。具体的に言えば芯のあるご飯は、卒業済み。…と、言葉ですらすらと説明できないのであった) [Mon 2 Aug 2010 00:28:26]
イェルク > ふぅ んー … っ、 ( しげ しげ、 )( 見上げる。 見つめる。 ルーペとか使って、間近でじッくり視てみたいけど さすがに。さすがに。 )  … ( 別に 親指だけ握らなきゃ! ッて、意識してしたことじゃぁない。 なんとなく、だったんだけど。 大丈夫、赤子みたいにそのまま口に運んだりとかはしない。 )  … つめた ぃー… っ、 ( かたい、 と呟くのではなくて。 先にそっちに意識が向けられたのは、外気の暑さゆえに。ひんやりとした感触が心地好くって、思わず両手で貴女の手を包むよう握ろうと、 ) …… ふな、 ( 視線が間近に降りてきて ぱちり、瞬く。 ) …… あっ、 そういえばおねぇちゃん メイドさん、なんだよ ねーっ? ( だっていつもその格好だし、 ) お料理とか するのー… っ? [Mon 2 Aug 2010 00:19:20]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >   ……  他は  変わら … ない 。(琥珀と銀を混ぜたような色の瞳は、おおよそ今琥珀七分と言った様子。眼の色は文字通り変わるけど、他の所は変わらない、と静かに首を振るのだった)  …   ……  。  (なんとも不思議な握り方だった。少なくともヘルンはそう感じた。手を繋ぐといえばそうだが、何かを確かめるような握り方でもある。そんな気がした。そうして握られた銀の肌はいまだ硬く冷たい。感覚的には鋼鉄製のガントレットを付けた人の指を握っているようなものだろう)      。   (その最中、不意にすっ、と膝を折って身を屈め、目線の高さを合わせた。無論、手は繋いだままで。今漸く思いついたのだけど、もう少し早くすればよかった。…という考えが有ったかどうかは、謎( [Mon 2 Aug 2010 00:07:49]
イェルク > いろ、 かわるんだ ねーっ、 ( 目。 こくン、頷いて ) 他のトコは かわるのー… っ? ( 尋ねながら、 )  …。 ( 差し出された手 ) ( いつの間にかまた両手で持ってたバスケット、右手を離して その手を貴女の手へ、 )  … ( 赤子が反射的に指を掴み握るかのように、 きゅっ、と 握ろうとするのは貴女の親指だけ、 ―― 今はどっちの感触なンだろ? ) ( 硬かったり柔らかだったり、硬度の変わる貴女の肌。 あ、体温も、か。 ) [Mon 2 Aug 2010 00:01:18]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >  ………   ……  (こちらをじー、と彼女が見ているのに気づく。肌の色だろうか。それとも継ぎ目か、あるいはそれらとは違う何かが珍しいのか、とふと思った。その間無言。つまりお互いじー、と見詰め合う状態だ。でも、それから少しの時間が過ぎれば)    私 の   …  眼? (ぱちくり。ゆっくりと琥珀が銀を上回りつつあった瞳を、目蓋が覆い隠しそして開く。その後に今更ながらに思いついた事を尋ねるのでした。ヘルンの視界が変に琥珀色になると言う事は無いが、自覚症状はある模様…だが、そこに思い至るまで時間が掛かるのでした)   大体   そんなもの 、  です(投げかけられた言葉に、そういえば確かにそういう風にあらわせる、と静かに頷くのでした。こんなに早く、且つ端的に表せるのは凄いなぁ、とも思いつつ…)    ………………     ? (今度は、手。もしかしたら、この間の続きだろうか、とも思った。なので…静かに手を差し出してみた。その手にどう彼女が触れてくるかで判断しよう、と思うのでした) [Sun 1 Aug 2010 23:54:03]
イェルク > き 気をつけ ますー…っ、 ( こっくこっく。 何度も頷いて ) …、 ( 瞳の色に あれ、って不思議そうに瞬く )  … ( 問いの答えを待って、 ) … じゃぁ お散歩ーっ? それとも、 何かあればいいなぁって お外にでたのーっ? ( ある意味 さがしもの、かなぁ なンて、こたえて、 )  … ( 視線が じー、ッと。 貴女の銀色の手へ、向けられる ) [Sun 1 Aug 2010 23:45:49]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > 危ない  ですよ 。  ………  (可愛らしく返ってきたお辞儀に目を細めた……と普通の人間であればはなるのだろうが、ヘルンの場合は変わらぬ表情のままだった。ただ、瞳の色がほんのりと銀色から琥珀色に、うっすらと移り変わっているのでした。まだ少しだけど)  …    私 は  …  特に、これという用事  は …   (張り紙に注がれた視線につられ、ヘルンの視線も張り紙に向かった。そこに書いてあることをちらりと眺め、只お店やさんに買い物に来たのとはちょっと違うのだな、という事を理解したところで視線を戻した。そして投げかけられた問いの答えを少しの間探したが…特にこれ、という理由は見つからなかった。実際の所、何か確固たる目的があって足を運んだわけではないので、当然といえば当然であった。特に目的の無い散策の中で、何かを見つけると言うのはそう珍しいことではないが…その考えに到るには、色々と壁が多いのだった) [Sun 1 Aug 2010 23:37:41]
イェルク > ぁ っ、 ( バランス、崩れていたから ごめんなさい ってすぐに言う余裕がなくって、 ) あ ぅ、 … あ、ありがとーござい ます、 ( そっと体勢を戻され、 気恥ずかしげに俯いてまずはお礼の言葉、 ) あの、ぶちゅk( 噛んだ。 というより、リアルに打ちまちg ) … ぶつかっちゃって、 ごめんなさ いーっ、 ( へこり、 ) ( 頭を下げたら、 )   … ふえっ? ( 挨拶を受けて、きょとン 顔をあげる。 ) ( ぱち、ぱち。 瞬いて、 )   …… あっ、 ご ごご ごきげんよー…、 です、 … ( 慌てて 間違った挨拶を口走りながら、 略式にお辞儀。 わぁ、はずかしい。知り合いサンだからなおさら、 ) き 今日は、 ぇと、 ( ちらり、 ) … ( ザラおにぃちゃんの貼り紙に視線を向けて )  … そんな かんじーっ? ( かなぁ? こてン、首を傾げた ) おねぇちゃん はーっ? [Sun 1 Aug 2010 23:23:47]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > (実の所足早に走る人たちに付いていくのが少々辛い歩みのヘルン。だがこの通りは幸いにもそのような足早に駆ける通りではなかった。ややまばらな、人ごみと言うには少々密度の少ない中を歩いて居ると…ふと、右腕の辺りに何か当たった。それが小さな人影だと気づくと、その人影をそっと戻し――バランスを崩していればだが――人ごみで軽くぶつかったときのように一言告げてそのまま進もうとするのだが)  …    ああ  (見覚えがあると思ってもう一度、ちゃんと視線を向ければ記憶違いではないことがはっきりと解る。先ずは邪魔にならないよう端に寄って…)   …  ごきげん  よう 。  今日は、おかいもの     ですか?(静かにお辞儀を一つ向けた後に、静かに尋ねるのでした。) [Sun 1 Aug 2010 23:11:14]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが来ました。 『  …  失 礼   』 [Sun 1 Aug 2010 23:03:14]
イェルク > ( お肉は、全部買い占めてしまうのは心苦しいし 一、二包くらいにしておこう。 高級肉らしいから、どっちかといえば 私みたいに調合素材に使ってしまうより、 誰か料理人さんとかが買い取った方がいい気がする。 ココで売れなくッても、どっか売り込みに行けば買い取ってくれるンじゃないかな。 )  …… んー… っ、 ( ふらふら、 ) ( 迷う心情を表すかのよう、左手に下げたバスケットが揺れる。 )  … ( ザラおにぃちゃんの以外に 素材売買系の貼り紙はないかなぁって、 掲示板の上 視線を彷徨わせ、 )( 上の方のがよくみえなくて ) … ( 一歩二歩、 掲示板を見つめたまま後ろへさがったら、 )  … わ、 ( とン、 ) [Sun 1 Aug 2010 23:01:24]
イェルク > ( 買い手がつかないンなら、 ) … 買っちゃおう かなー… っ? ( うーん。 ) ( 牙の方は、半分ナイフに加工してもらって もう半分は、何か薬や素材に使えるようとっておこうと思ってたンだけど、 )  … ( 革はどうしよう、特に今のところ目的はない。 から、しばらくストックしてしまいそうだけど、 )  … そしたら、 ( 切れ端がほしい ッて言ってた、サランおにぃちゃんが困ってしまう。 ) [Sun 1 Aug 2010 22:49:09]
イェルク > ( 前者ならちょっと残念、 後者なら申し訳ないな と思う、 ) … ( それにしても、 ) 革もお肉も 買い手ナシ、 かー… っ、 ( もったんない。 ) ( たいてい冒険者サンたち、ギルドやどっかのお店で換金しちゃったりして こうやってアイテム手に入れる機会なンてあんまりないのに、 )  … ( だからどう価格をつけたものか悩んでいて、色々調べてたら 意外に安かった、ッていうのは驚きだったけど。 いいのかな、ドラゴンなのに。 … ちなみに調べたのはドラゴン自体につくお値段ッてことで 退治依頼のみの価格記事なンかは、除外している。 なんのはなしか。ともあれ、 ) [Sun 1 Aug 2010 22:42:27]
イェルク > ( 価格がついてる、 ) … ( いや、それよりも、 ) … 売却 済ー… っ? ( 牙のトコ。 あれ、ってこてン、首を傾げた。 ) ( 広場の中は夜でも人通りが多い様子、掲示板に視線を向けるヒトの姿もチラホラ。 その中に紛れて、貼り紙を見上げるこども。 両手にもってたバスケット、右手に持ち替えて 左手をその紙へ伸ばす ) 売れちゃったの かなーっ、 ( 他に欲しいッてひとがいたのか、 ) … ( それとも私が欲しいッて言ったせい かな、 ) [Sun 1 Aug 2010 22:29:10]
お知らせ > イェルクさんが来ました。 『  ――― あれ、 』 [Sun 1 Aug 2010 22:16:39]
お知らせ > 銀嶺さんが退室されました。 『( この先の事までは――、読めるはずも無かった。 )』 [Sun 1 Aug 2010 02:49:59]
銀嶺 > ( 微笑む彼女に、肯定するように頷き出した。 ) ―――…あ、 ( 消え掛けた身体が、彼女の言葉と共に鮮明な色を取り戻した。 彼女の意思か精神に作用しているのか、考え出す前に―――満たされる安心感で安堵の息を漏らすばかり。 ) …――ああ。 ( 頬から伝わる、熱とは正反対のそれ。 其れでも居心地のあまりに、口許が緩んでしまった。 ) ――…ありがとう。 ( 言葉が見付からず、振り絞った一言だけ伝えよう。 そして肩を貸すのではなく、彼女の衣服を整えてから、姫抱きで抱き上げた。 一先ず彼女を休める事を最優先にした。 ) [Sun 1 Aug 2010 02:48:45]
お知らせ > コンルさんが帰りました。 『( そう、何を、どんな事をしようとも、のぅ )( ウフフ……フフフフフッ )』 [Sun 1 Aug 2010 02:43:00]
コンル > ………ふむ。そう……か。 ( そっと、微笑んだ。意地悪だったという銀嶺に、安堵するように。胸を撫で下ろすように。 ) ――――……良い……理解した。 銀嶺が……御主がそう望むのであれば…な。 ( ――――氷刀へと溶けようとした意識を遮断する。おぼろげになっていた体は、再びハッキリとした姿になっていくだろう。 ) ( そっと細い指先で彼の頬を淑やかになぞる。ぞっとする程の冷たい指先。冷ややかなる氷の体。 ) ………望むのならば……離れぬよ……妾は決して………な……―――― ( そう。ずぅぅっと。一緒だ。どんな手を使っても、何があろうとも―――のぅ )( 力が入らぬ…肩を貸しておくれとせがみ。氷刀は人の姿のままに過ごす事を決める。主がそう望むのであれば、妾はそうなろうと。 ) [Sun 1 Aug 2010 02:41:17]
銀嶺 > ―――…、 ( 期待するのを。 言葉にするのを止めた。 ―――…それで良いと思った。 ) …意地悪が過ぎた。 ( けど。 言葉にしないと伝わらないのだろうか。 ) この先、私一人で過ごすのは―――… 辛い。 ( 彼女の身体が消え掛けている事に気付けば、――…また消えるのか。 いつ現れるか分からないのに。 ) ……傍に居て欲しい。 ( 消え掛ける彼女を抱き締めたまま、小声で彼女の耳元に囁き掛けた。  ) [Sun 1 Aug 2010 02:31:12]
コンル > ( 見上げた銀嶺を見る視線は悲しみに満ちている。不要だと思われる事が一番の悲劇なのだから――― ) ………………銀嶺………? ( そっと目を開けてその笑みを見て。体の構築を解いていく氷刀の体は陽炎のように薄らいでいく。 ) [Sun 1 Aug 2010 02:23:59]
銀嶺 > ( 何かに、誰かに――期待するのを止めた、筈なのに。 不思議だった。 )( 名前で呼び掛けられ、彼女の顔を見上げた。 其れでも愛撫の行為は止まらない。 乳房の果実を思う存分に弄り回せば、下から揉み出すように指先を動かす。 出来上がった果実から、舌を引き離せば――膣内を掻き回し、秘豆を磨り潰す行為を繰り出した。 ) ……コンル。 ( 絶頂を迎えた彼女の姿を見遣れば、行為を直ぐに止めた。 木箱に預ける様子を見れば、限界なのだろう、と察すれば彼女に膣内から指を引き抜いた。 愛液塗れた指先を、微かに舐め取れば――薄らと笑みを浮かべた。 ) [Sun 1 Aug 2010 02:18:51]
コンル > ―――――……… ( 足腰に力が入らない。何より、少し、疲れた。ぐったりとしたまま箱に背中を預けながら、氷刀は刀の中に意識を戻そうとそっと目を閉じる。 ) [Sun 1 Aug 2010 02:16:08]
コンル > ………………銀嶺……… ( 捨てられるのは嫌。不必要だと思われるのは嫌。――――銀嶺はもう妾の主で。妾の物なのだ。何故、どうしてそれから別れなくてはいけない。妾はそんなのは、絶対に嫌である。 ) ぅぁっ、あぁっ!? あっ、あーっ! ( 抉るようなそれに目の奥がチカチカとするような錯覚を感じる。今まで感じた事の無い荒波。また別種の感情の波が激しく心を揺さぶっていく。 ) なにかっ、 なにか――――くるっ、ん……んーっ………!!? ( 箱に押し倒されるような立ち位置で、ずらされた下着から秘豆を直接弄られ始めて――――秘豆を潰していくようなその激しい愛撫に、何かが限界に達してしまう―――― ) あっ、あぁぁぁ!!! ( 弓なりに背筋をのけぞらせて。氷刀は主の指で初めての絶頂を経験する。 ) [Sun 1 Aug 2010 02:10:15]
銀嶺 > ( 何度も名前を呼び掛ける彼女が、可愛らしくて仕方が無かった。 ) ―――…。 ( 不思議だ )( 身近な人達は、皆死んだ。 いずれは死ぬ運命なのだ。 誰かに依存したり、執着したり、愛したり、――…期待するのを止めた。 その方が傷付かずに済むから。 )( 乾いた心で戦いの中でしか、生きている実感が得られなかった。だが、何かに必死になっていて、新しい感情の色が蘇る感覚だった。 ) …んっ、可愛らしいな。 ( 乳房の果実が膨らみ出し、容赦なく舌の上で転がし始める。苛めるように甘噛みから、強めに噛み付いた。 指先の爪で果実を抉るように力強い愛撫を繰り返した。 ) ――…箱に。 ( 腰を浮かせた彼女を、満足げに細めた瞳で見下ろした。 布地の下に潜り込み、躊躇せず割れ目の秘豆を捏ね繰り回そう。 親指の腹で潰し回しながら、人差し指で膣内の上部まで掻き立てよう。 ) [Sun 1 Aug 2010 01:56:30]
コンル > ………のう……のう、銀嶺……後生じゃ………そのような事…申さないでおくれ……銀嶺………―――― ( 縋るように、懇願するように氷刀は言う。自分は誰かに振るわれて初めてその価値を得る。誰にも使われる事の無い刀に意味は無い―――だから主人に手放されると言われれば、例えようもない深い悲しみがが胸の奥を締め付けてくる。 ) あっ!? …………ん……ん……? あ…つい……… あっ、あっ――――― ( 豊満な乳房を弄ばれて、それに反応するかのように女の果実の部分は膨らんでいく。そして噛みつかれればその鋭い刺激に思わず腰を浮かせてしまった。 )( 股間に触れられれば、その部分はじんわりと湿り気を帯び始めている事が分かる。銀嶺の掌の熱さが体を震えさせた。 ) [Sun 1 Aug 2010 01:43:25]
銀嶺 > ――――…。 ( 彼女の問いに、耳を傾けない。焦らす様に、言葉を閉ざしたまま。欲望を捌ける行為を及び続けていた。 ) ――…、コンル。 ( 彼女の唇から引き離せば、混ざり合った唾液が妖しい糸を引いていった。 名前を呼び掛けるだけで、彼女の欲しがる言葉は発さない。 鋼色の双眸を見詰めようとも、空虚の様で読み取れないのは飽き変わらず。 だが、意識は彼女へ向いていた。 ) ――ん、っ  ふぅ、 …っ ( 乳房を曝け出せ、白磁の乳房が見える。 乳房の先に構える果実を、舌の真っ先で触れては甘く噛み付こう。 乳房を触れる片手は、片方の果実を摘まんでは、押し潰しての行為を繰り返そう。 最後の片手は、スカートの中へ忍び込み、太腿から股間まで沿うように撫でよう。 ) [Sun 1 Aug 2010 01:32:30]
コンル > ―――――なんじゃと。 ( 相手の言葉は聞き漏らさないようにしっかりと耳を傾けている。だからこそ、その呟かれた言葉に茫然と呟いた。 ) 妾を、妾を捨ててしまうのか?妾は汝の傍にはいらぬのか?のう、それは、それはどういう意味なのじゃ銀嶺。 ( 氷刀は顔色を変える―――なぜ、どうしてそのような事を言い出す?手放すという言葉に過敏に反応をする。妾は銀嶺が気に入っているというのに、銀嶺は妾の事が気に入らなかったのだろうかと。なぜ、なぜなぜ――――? ) ふ―――んむ…… は …… んん ………… ( 執拗なその行為に下腹部に熱さを覚える。―――熱い。まるで溶けてしまいそうな、けれどこれは不快な熱さとは違う熱さ。なんなのだろうかこれは―――― ) ふぅ……んん……! ( 曝け出された乳房が外の空気に触れれば、その冷ややかな風と感覚に背筋を粟立たせて身震いする。――――何故だろう、顔が暑くなるような気がする。先程までは何も感じなかったような格好だというのに、どうして? ) [Sun 1 Aug 2010 01:22:34]
銀嶺 > ( 彼女の言葉が、銀嶺の気を変えさせた。 不安が過ぎてしまい、手離しが出来ない――…。 目を離した隙に、誰かの物になっている。 そんな図を描けば、僅かな苛立ちを抱いた。 ) ――…誰かに襲われ続けるなら、君を手放した方が余程楽になるであろうな。 ( 小さな、小さな、声で呟き上げた。 聞こえるか聞こえないかは、彼女次第。 ) ―――ん、 ( 唇を貪り続け、舌をも吸い付くように。 卑猥な水音を立てて、何度も、何度も、繰り返した。 そんな途中で、彼女の乳房を弄りまわしながら、ワイシャツの前ボタンを幾つか器用に開けた。 フロントホックを外し、上へと押し上げれば、豊満な乳房を曝け出してしまおうと。 冷やかな空気が、曝け出した乳房と果実を触れることか。 ) [Sun 1 Aug 2010 01:11:33]
コンル > ……ふむ……そうなのか………? ( 好意をもった相手だけに―――。その理由がわからぬが…主たる銀嶺がそうしろと言うのであれば当然に従うだけであって――― ) ――――………ん……? ( 布越しに乳房を弄られて、何か良く分からない妙な感覚が電流のように走る。 ) そのような…ものであるのか…… ( ―――価値が減ると聞けばそれは嬉しくない。妾は唯一無二の氷刀であり、主人に使われるもの―――それらの価値が目減りするのは喜ばしい事ではあらず。 ) ――――……襲われる程度…問題なかろうに。妾の肉は…所詮ただ仮初であれば――――ふ…ぅん……? ( それ以上の言葉を紡ぐ前に銀嶺の唇がその答えを塞ぐ。――――乳房を弄られ、口内に舌を入れられて――――甘く切ないような。そして狂おしいような激しい何かが背筋を伝う。それがなんであるか、妾にはわからぬけれども――― ) [Sun 1 Aug 2010 01:01:58]
銀嶺 > ( 彼女を壁際まで寄せよう。 彼女の唇を押し当てるだけに留まり、彼女へ応えよう。 ) 肌を見せるのは、行為を持った相手だけにしてくれないか。 ( 彼女の顎を添える片手はそのままで、もう一方の手は彼女の首筋に触れよう。 そして布地越しで、乳房の果実を目指すように片手を滑らした。 ) 容易くに肌を見せては、―――価値が減るぞ。 ( 間を置いてから、彼女の顎から頬を撫でるように。 ) …誰かの性欲を駆り立てては、襲われることもあるし…。 ―――其れを私は許せない。 ( 一欠けらの嫉妬だった。 言いたい事を言い終えれば、彼女の返事を待たずに、再びと彼女の唇を奪おう。 重ねるだけに留まらず、唇を甘く噛み付けるようにし、口内まで舌を突き入れようとする。 ) [Sun 1 Aug 2010 00:49:35]
コンル > ( そんなものであるかのうと。慣れてしまえばこの違和感もなくなるか。そういえば街中を歩く女子はこのような履き物をしている物も多かったような気もまたするし―――― ) ――――よい…のう。 ( 微笑みを浮かべて呟いた。――――暑いのは嫌いである。しかし涼しいというのはよい。ならば今のこの状況は実によいと言えよう。実にな。 ) ――――………? ( そっと壁際まで寄せられる。その行為にどうかしたのだろうかというささやかな疑問を覚えて。 ) …………銀嶺? ( ―――何が、であろうか。優しく叱られれば、何を叱っているのかという事に疑問符を浮かべて。 ) ―――――………? ( そして唇を重ねられる。人の情事や営みなど分からぬ妾には、それが何であるのかとわからなかったから。ただキョトンとしたままあるがままにされていて。 ) [Sun 1 Aug 2010 00:40:03]
銀嶺 > …時間の問題であろう。 ( 問い掛けられ、どう答えれば良いのか言葉を濁した。 どの道、時間が解決してくれると信じることにした。 寄り添う彼女を支えるように、ゆっくりと慣らすように歩き出そう。 ) 冷たくて心地が良いな――…。 ( 歩く途中で、彼女の頭に軽く顎を乗せよう。 傍に居るだけで居心地が良いし、何よりも美女だ―――。 ) ここなら暑くはないであろう――。 ( 闇の色に染め上げた夜空。 そんな中に、白色で統一されたような彼女がより映えていた。 彼女の手を引きながら、壁際まで寄せよう。 直ぐ傍らに木箱が積み重ねていた。 ) …先程のは、無防備にも程があるぞ。 ( 薄らと細める鋼色の双眸。 子供に優しく叱るような口調で。 彼女の顎を軽く添えてから、自らの唇で重ねてしまおう。 ) [Sun 1 Aug 2010 00:29:51]
コンル > ( キリッ、としていれば出来る女に見えたりはする。後は口を開かせないで、それから何か行動をさせなければバッチリだ。雰囲気ばかりは似合っていると言ってしまってよいものであり。 ) む…ぅ……やり辛い…慣れるかえ…これが……? ( 服に関してはそれなりに悪くはないが、履き物の印象としてはあまり良い思いは抱かない。ふとした弾みで転んでしまいそうで不安だ。それでも銀嶺に支えられて歩けばそのような不安もないが―――ひんやりとした女の体は、この夏の暑さの中では心地良いものであろう。 ) ―――それは…助かる…… ( そちらの方が自分にとってもよいとホッとして。路地裏の風が頬を撫でて白く細い髪を揺らす。 ) ………良い…風じゃ……… ( ――――夜の影。日中の暖かさはまだなりを潜めていてくれて。気持ち良さそうに銀嶺の横でその風を堪能して路地裏を歩く。 ) [Sun 1 Aug 2010 00:19:53]
銀嶺 > ( 彼女の存在は大きい。 道具として見るよりは、対等な立場として置きたい。 命がある以上は、道具として扱える筈が無いのだから。 ) …うむ。 良いな。 ( 顎に手を添えては、満足そうに頷いた。 柔らかい微笑みを浮かべながら、漂わせる雰囲気を堪能していった。 ) では――…、っと。 世界が違って面白いであろう? ( 驚く彼女の様子に、小さく笑った。 寄り添う彼女を支えるように、彼女の腰へ手を回しては支えよう。 ) 許可は貰ったから、裏口から出よう――…。 ( 歩くのを慣れない内は、混み易い大通りを避けた方が良いだろうとの考え。 裏口から出れば、入り込んだ路地裏へと出るだろう。 薄暗い上に、人気が無いが――その分だけ新鮮で涼やかな風が押し寄せて来る。 ) [Sun 1 Aug 2010 00:00:41]
コンル > ( 何も着ずとも羞恥を覚えない氷刀。目の前で着替えるという程度の事に動じる筈がない。 )( 涼やかな風貌にキッチリとしたスーツ。こうしてそれを着こなしてみれば美人秘書という出で立ちにもわりかし見えなくもないか。中身は少々―――むしろかなり頭は足りていないが。 ) 窮屈ではあるが……存外に…悪くはないやもしれぬ…な。 ( ふむ、と着てみたスーツの感想。初めてのスカートのため、膝下辺りがどうにもすーすーしている感覚はある。 ) 銀嶺が望むのなら無論…のぅ。 ( にっこりと微笑んでお茶の申し出を受ける。そしてハイヒールを履かせてもらい――― ) ―――お…落ち着かないのう…この履き物は。 ( 踵がなんだか高いというか。時折転びそうになるというか。―――歩いていて不安になってくるので、銀嶺に寄り添うようにして歩かせて貰おう。 ) ( ――――そういえば他にも色々と用意してもらっていたか―――また後で、着させて貰おうかの。内心でそう呟き。こうして刀は服というものに少しばかしの興味を覚えはじめる。 ) [Sat 31 Jul 2010 23:51:42]
銀嶺 > ―――…良かった。 ( 窮屈な彼女を見遣れば、時間の問題だろうと言葉を飲み込んだ。 ) うむ…。 秘書みたいで、似合っているぞ。 ( 目の前で恥じらいなく、着替え始める彼女に何やらか違和感を感じた。 ) ―――…。 ( 他の人の言葉も呑み込んでしまい、場所や人目を考えずに着替えてしまうのではないか、と疑問を抱いた。 ) …少しだけお茶して行かないか? ( 頬を掻けば、彼女を見上げよう。 着替え終わったのを見れば、銀嶺は立ち上がっては試着室から出よう。 そして彼女にハイヒールを履かせるように、手助けをしようとすることか。 ) ――― 。 ( 辺りを見遣れば、女店員と視線が合った。軽くウィンクをすれば、掛け寄る店員に耳打ちをしよう。 聞き取れたのならば、請求書は勤め先に送ってくれ。 荷物は宅配便で頼む。と聞こえるだろう。 ) [Sat 31 Jul 2010 23:41:06]
コンル > ( ▲▲▲▲▲▲―――― )( ―――……記憶が…欠落している。……妾は前に誰の手の中にあったか……それは…何故別れたのか……―――覚えておらぬ…な。 ) ―――ん……と。ああ……こういうもので…あったのか。 ( ―――少し窮屈な感じもする。しかしなるほど、と目を瞬かせて納得。これなら次からは銀嶺の手を煩わせることなく自分で付けれそうであるな。よかったよかった。 ) えっ…と。 これは……そうじゃな。 ( ワイシャツとスカートを交互に眺めて。―――――ふむ、ふむふむ。あー…っと。 ) ―――なんとなく…わかるぞよ。 えっ…と。 ( ゆったりとした動作でワイシャツを着て、スカートを履いてと――――他にもこのような格好をしている人を見かけた事はあるから、なんとなくどういう風に着るのかはちょっとだけ理解できた。ゆっくりゆっくり、氷刀は緩慢な動作でそのスーツを着用していき―――― ) [Sat 31 Jul 2010 23:26:05]
銀嶺 > ( 何百年も生き永らえた。 記憶しているのは四百年分だけ。 もっと長生きしたかも知れないが、年を数えるのが辛すぎて止めてしまった。 いつも傍にいる人が、突然に居なくなる辛さや苦しみを知っている。 共に長く、過ごす事になるかも知れない彼女が、突然に姿を消えられては胸が痛むのも――事実だった。 言葉にしない。 それが彼女を縛り付ける事になるのも嫌だった。 ) ああ――…、もう片足も。 ( 幼子の様な表情に、釣られては微笑み上げた。 更に促すようにすれば、下着を股まで一斉に引き上げよう。 フィットするように、少しだけ強めに。 後は彼女を適当に座らしてから、前を留めるタイプのフロントホックの方で着用させようか。 ) そうだな…。 とりあえずは、スーツで試そう。 ( 下着の着用だけでも教えれば、後の衣服は自分で出来るだろうと思ったが心配になった。 ワイシャツやタイトスカートの着用が分かるか念の為に問い出した。 ) [Sat 31 Jul 2010 23:06:31]
コンル > ( 妖刀であり魔剣が人間となった物。性別という概念もまた怪しい。ただ見た目が女であるというだけ。嫉妬深く、執着心の強い女。 ) ――――………ふむ……ほう……… ( ――――あまり、銀嶺はそれは好きではない、のか。………寂しくは……させとうない。………出来る限り、維持するか。この体も。 ) ―――うむ……助かるぞ。 ( ぽんと掌を合わせて童女のように表情を綻ばせる。 )( よい…しょっ、と。 )( そうして銀嶺に促されるままに肩を掴み、片足を上げて下着を履いていく。―――別に露出する事に拘りがあるわけじゃない。ただ涼しいからそっちの方が好ましいだけであって。着て欲しいと望まれ、そして着方が分かるのであれば氷刀は素直に促されるままにそれらを身に着けていく。 ) [Sat 31 Jul 2010 22:57:17]
銀嶺 > ( 彼女には羞恥心という概念が無いのだろう。 良く考えてみれば、人間である以前に、妖刀にして魔剣なのだから常識が通じるとは思うべきでないか。 ) そんな寂しいこと言わないでくれ。 ( 彼女の口から出た「再構築すれば良いだけ」の言葉が、銀嶺は切なしげな表情を浮かべた。 確かに便利は便利かも知れないが――。 ) っと、…… ( どこにつけるもの? )( 問い出されては、我に返った。 彼女の指先を手放せば、自らの肩に置くように促そう。 そして彼女の手元にある下着を奪ってしまおう。 純潔を象徴するような純白色の下着、か。 ) ―――…いや、少し考え事をしてな。  肩を掴んでてくれないか? ( 彼女を抱き寄せたまま、彼女の動きを誘導しようとする。 片足を上げるように言えば、下着を通すように指先を動かそうと。 立ったままでも良かったが、此方の方が遣り易いが――揺れる豊満な乳房が気になって仕方が無かった。 ) [Sat 31 Jul 2010 22:45:20]
コンル > ( 何処までも自分の歪んだ価値観で生きている氷刀にとって、宗教という理由は理解の外にも程がある。性欲に関してはもっとわからないかもしれない。 ) ………………? ( 人の思いが込められて、長き時を経て人の姿を取る事となった刀。故にそれは人の欲望の具現でもあり、きめ細やかな肌と髪は美しい造形を形作っている。最も本人にその意識はなく、美醜などは度を逸して無ければそれは些細な事象である。 ) ふむ……あまり…妾には必要ないのかもしれぬ……なあ……?汚れても…一度再構築すれば良いだけの話であるし……病気にも普通はならぬ………―――― ( 快適、通気性の為に付けるべきなのだろうか。えっ…と…これは……どこに付けるもの?と首をかしげていると―――― ) ――――………銀嶺? ( 強引に抱き寄せられて。抵抗はしない。ただそっと彼の額に冷たく白い掌を当てようとする。 ) ………熱が…あるのではないか?……暑いぞ。 ( その抱き寄せられた体勢のまま、そっと耳元で囁くように。 ) [Sat 31 Jul 2010 22:34:24]
銀嶺 > ( 銀嶺はコンルの下着を見詰める様子を見れば、――重々しい溜め息を吐いた。 完教上では肌を曝け出す行為を禁忌とし、或いは異性の性欲を刺激しては悪影響を及ぼす事も――。 と言っても、彼女が理解するかは分からない。 寧ろ、問い返されたら良い返せる自信が無かった。 知恵のない頭を回す分だけ、頭が抱え込みたくなるほど痛くなった。 ) ―――…。 ( 頭を抱え込み両手を降ろしては、そっと彼女を見上げよう。 一糸纏わぬ姿の彼女は美しい。 ) あ――…、コンル。 其れを着用する事によって、その上の服を身体からの汚れを防げる。 それに殻dの保温や快適、通気性、そして衛星を維持するのに用いられているが―――…分かる? 簡単に言えば汗を吸い取ってくれるし、空気の―――…。 ( 言葉が詰まった。 知恵熱。 溜め息を漏らせば、彼女の片手の指先を触れては、半ば強引に抱き寄せようとする。 ) [Sat 31 Jul 2010 22:20:42]
コンル > ( 和洋折衷。東西混合。様々な物が入り混じるこの街において、銀嶺のそれはある意味でこの都市の特徴を象徴するか。 ) ( ジーっ、とコンルはパンツを見つめていた。……これ、なんだろうか?下着を付ける慣習が無かったせいでちんぷんかんぷんである。―――ふむ、わからなければ他人に聞いてみるとしよう。そして聞く相手は当然銀嶺。実に合理的な考えである。 ) ――――わわわっ………? ( その素早い銀嶺の動きにのんびりとした驚き。きょとんと瞳を瞬かせてさっとカーテンが閉められる。 ) ( ぱちくり ) ………どうか……したのかえ……?……何故に汝は慌てる……? ( 頭を抱える様子に―――怪我でもしたのかと?それで銀嶺、これはいったいなんじゃ?と前を隠す様子もまるで無いまま質問を重ねた。 ) [Sat 31 Jul 2010 22:10:01]
銀嶺 > ( ファッションに関しては、実に言えば興味津々である。 だからこそ民族衣装に機能性を追求するだけでなく、美学をも追及するようになった。 結果的としては西洋と東洋のそれぞれの長所のみを組み合わせたファンタジーな形になってしまったが、ヴェイトス島がヴェイトス島で自然に溶け込んでいる。 そういう意味では銀嶺のファッションセンスは無難な類に入るだろう。 ) ―――…む? ( 試着室の傍に、腕を組んでは待とう。 が、寄せられる視線がきになった。 女性のための店に、男性がいるのは不審か。 ) コン、―――…っ!? ( 声を掛けられた直後、不意にカーテンが開いた。 何を着たのだろうと、期待をしては視線を向ければ――。 抜群と呼べる、真っ白で艶やかな裸女だけだった。 周囲の客人や店員が気付くよりも、早く、コンルを抱き寄せては試着室へと入り込み、カーテンを閉じた。 ―――勘付かれないほどの、神業。 労力の無駄遣いだった。 ) ……えっ? あ、ああ――… ( 抱き抱えるコンルを解放すれば、頭を抱えるようにしてしゃがみだした。 ) [Sat 31 Jul 2010 21:56:43]
コンル > ( 着る物に拘りがあったとすれば、こんな格好で年中いたりなどしない。興味が無い物には本当に無頓着である。 ) ……で、あろう……? ( 瞬く女店員は気にもとめない。流石に裸だと色々と問題が起こるという程度の知識はあるから、こうしてちゃんと出てくる時は服はちゃんと着ている格好だ。妾は実に賢くあるな。 ) ――――……ふむ…承ったぞよ……これらを…着てみればよいのじゃな……… ( 試着室に案内されれば肌襦袢を脱いで―――そして――― ) ――――…………?………? ( キョトンと。よくわからないものに首を傾げた。 ) ………銀嶺……銀嶺? ( 唐突にそんな声と共に試着室のカーテンが空く。 ) ………これは……なんじゃ? ( 肌襦袢を脱ぎ一糸纏わぬ姿の氷刀は不思議そうに上下の下着を相手に見せて訊ねている。―――何せ文化的にもこういうのを着けた事がないものだから。一体これが何なのか良く分からなくて、銀嶺に訊ねてみる事にした。―――店員に…訊ねればよい……?何故…銀嶺がおるのに、他の者にわざわざ聞かねばならぬのじゃ……? ) [Sat 31 Jul 2010 21:45:21]
銀嶺 > なら、早めに決めて置かなければ。 ( 彼女の姿を見付ければ、苦笑が漏れた。 ―――…矢張り、最初は私の好みで良いか。 彼女からクレームがあれば、それに合わせて買い揃えて行けばいい。 着なくなったのは、古着を取り扱う専門店に持って行けば良い。 ) ――そういうの、分からんでもないが…。 ( 傍らに立つ女店員が瞬きながら、銀嶺とコンルを相互に見やった。 ) うむ――…、ではスーツ何着かと、彼女に合わせた着物を用意してくれ。 半分ほどは宅配便でお願いしたいのだが…。 ( 女店員の視線の高さに合わせ、ゆっくりと腰を折ろう。 後に何人かの店員が現れ、彼女を試着室へ案内しようとするか。 ) ―――私の好みだが、着てみてくれ。 ( 彼女と離れ離れになりすぎないように、近付かず離れずの距離を保つようにしていた。 試着室内にあるのは、秘書が着るような一級品で軽く通気性の良いスーツ。 浴衣のような薄い布地の着物から、艶やかな柄をした多数の着物を用意されていた。 ) [Sat 31 Jul 2010 21:30:33]
コンル > 暑いのぅ………いつか溶けるぞよ妾は。 ( いつもの白い肌着姿は色々と自重するべきであると主は言う。その為にこうして服飾店に連れてきてもらったのだが―――いかんせん何がどうなっている事か。自前の服以外着用した事が無い妾にはさっぱりとわからん。 ) そう………じゃのう。―――………やはり素肌でおるのが……妾は一番気楽である………。 ( ぽんと掌を合わせれば無邪気にそんなズレタ発言。だって服とか暑いではないか。好みと言われたら、やはり着ないか、もしくは今の格好のように度を外れた薄着か。そんな所である。 ) [Sat 31 Jul 2010 21:20:02]
銀嶺 > ( 長身の銀髪青年は唸り声を上げていた。 同居人の衣服を揃えている最中であったのだが。 ) ――…いかんせん。 ( 通気性の良い衣服となれば、キャミソールやタンクトップが妥当だろう。 それに上下セットの下着も見繕って置かなければならないが。 後は女店員に助言を求め次第、選び直したり新たな商品に手取ったり繰り返していた。 ) なぁ――、コンル。 好みは教えてくれ。 ( 現在、女性を中心に向けた洋服店にいた。 差し向けられる視線主が目当ての人物でないと、スルーすれば同居人の姿を探そうと。 ) [Sat 31 Jul 2010 21:10:07]
お知らせ > コンルさんが来ました。 『 人の姿を形作って 』 [Sat 31 Jul 2010 21:03:14]
お知らせ > 銀嶺さんが来ました。 『――幾つもの紙袋を抱えていた。』 [Sat 31 Jul 2010 21:00:38]
お知らせ > ブリッツさんが帰りました。 『冷たいもの飲んだんだから、寝る前にトイレいけよ?(無意識に子供扱いしてしまうのだった。)』 [Sat 31 Jul 2010 02:00:49]
お知らせ > ルキアさんが帰りました。 『何か涼しい話題でもないものか… ( 同僚との帰り道。他愛もない雑談。 )』 [Sat 31 Jul 2010 01:58:01]
ルキア > ( 実際のオレが今の見た目通りの年のオレぐらいだった時には―――これよりも遥かに未熟だったという事だけは間違いない。 ) 酔狂な奴だな。自分から負ける勝負を挑むか?悪いな、わざわざ言う事を聞いて貰う約束なんてしてもらって。 ( まあ何せオレだ。今は出来なくとも直に出来るようになってしまうだろう。それがきっと才能だな!何よりオレは偉大だし!負けるわけない!と自信満々にその申し出を受ける。結果は果てさてどうなることか。 ) その通りだな。もっと質の悪い魔術も本来はあるのだが……今のオレにそれを行使するのは無理なようだ。前線の立場は素直に一任するよ。 ( 補助としての役割ならばそれなりにまだ役に立てる。オフェンスの部分は素直に担当の人材に任せてしまおう。適材適所だ。 ) 別に捻くれ者と呼ばれて怒る理由もない。ただルキアは自分の事が素直だと思ってるけど、ビリビリから見ればそんな風に捻くれてるように見える――――その理屈にちょっぴし納得がいけば、わざわざ否定する理由はないじゃないか。 ( 三段論法として悪くない使い方だったぞ、と褒める。―――まあ自分ではやっぱり素直だと思うけれどな。 ) 無駄な肉を付けるのも嬉しくない話だな。 ( 自分の容姿に拘りは無く嫌いだが、それでもぶくぶく醜く太ったら余計に嫌いになるってのは間違いない。飲み終わったコ感想は割と結構満足ってやつだ。ふむ、美味かった。 ) そうするとしよう。――――まったく、本当に暑くて嫌になる日が続いてくれる。 ( オレとか服装的に余計に―――な。 )( さて、遅くなり過ぎないうちに寮に帰るとしようか。 ) [Sat 31 Jul 2010 01:55:51]
ブリッツ > ( オレがルキアぐらいの頃にはまだ回りの大人たちも自分に期待を寄せていてくれていたなあ、なんてことを思う。とはいえ、もしかしたら望まぬ姿になってしまっているのかもしれない事を考えるとそういう事は言えないが。フードを目深に被って姿を見せたがらないのもそういう理由があるからなのかもしれない。 ) ほっほー。じゃあ、勝負するか?どっちが先に飛べるようになるか!でもただ勝負しただけじゃあつまらない、負けた方が勝ったほうのいう事を一つ何でも聞くっていうのはどうだ! ( などと持ちかけるのは自分の方が先に飛んでやるという意識の現われなのだが―― 実際はかなり苦手なので、相手より先に飛べるようにはならないかもしれない。 ) 精神に干渉する術。また、厄介そうな術を使うんだな。すると相手は思うように動けなかったりするわけか。 ( オフェンス担当の自分に比べて、バックアップ要員であることがわかる。仕事の時はお世話になることもあるのかもしれない。 ) …そこは褒めるところじゃなくて、怒ってもいいところじゃないのか…!?変な奴だなあ。 ( 褒められてしまった。 ) あんまりがぶがぶ飲みすぎると、さっきの三人組の魔女の太っちょみたいになるから程々にしないといけないけどな…。 ――さて。 ( 最後の一口を飲んで、ルキアも飲み終えたのなら二人分のコップを屋台に返しに行って。 ) 今日はそろそろ戻ろうよ。あんまり遅いと皆も心配するし。 [Sat 31 Jul 2010 01:42:12]
ルキア > ( 子供のような見た目が好きになれないからこそ、こうしてフードで覆ってその姿形を見せたがらない。何より子供の体は不便さが嫌いだ。体の構造にまだ慣れてなく、走ったりすると普通にこけたりしてしまう。 ) オレはまだ練習もしていないだけだ。それこそやり始めたらあっさり飛び始めるようになるに恐らく多分違いないに決まっている。 ( なんだろう。少し負けられない気分だ。魔女術はまだ初歩の初歩から学んでいるため、箒で飛べるようになるにはまだ時間が掛かる。こ、こいつよりも早く飛べるようにならねば! ) ( その問い掛けにそういえば教えてはいなかったかと頷いて。 ) オレが扱うのは精神に干渉する類の魔法だ。相手の魔術を妨害し遅らせる、次に何が起こるか『可能性』の検索と教示。それから後は精神に干渉し、肉体への誤作動を引き起こす……… ( 右手を挙げようと意識した筈が、左足を出してしまっていた、なんて事をさせたりする効果と言えばよいか?なんて補足して。 ) それから後は『千里眼』のもどきと『送還』か。正直なところ、あまり実践的なレベルの魔術はそう多くない。 ( 精神の制御。それは一言で何か?と伝えるのは難しい。取り敢えず自分の行使出来る魔術で、まだ実用的な物を伝えるとしよう。 ) う……き、気のせいだぞ恐らく。 ( 覗きこまれれば聞こえてたらしいそれにビクッと。また脅されちゃたまったもんじゃない。 ) ブリッツの割には論理的で的を射ている発言だな。中々やろうと思えば出来るじゃないか。 ( 素直に褒める。これが素直っていうんだから、間違いなくひねくれてしまっている。 ) ――――……悪くはないな、まあ。 ( ――――質問も、味についても。否定する理由は無い。頷こう。 ) [Sat 31 Jul 2010 01:30:34]
ブリッツ > んむう…。 ( 曖昧にするのならば、余計にブリッツはそのことに触れないようになるだろう。まあ、物の弾みでまた子供扱いするかもしれないが…。 ) あっ、何だその嫌そうな顔はっ。オ、オレの方が先に飛ぶんだからな!ちょっとだけなら浮けるんだから! ( いずれはお互い飛べるようになるかもしれないが、それでも「お前より先に飛べるようになった」というのは物凄いアドバンテージなのである。逆に言えば、飛べるようになっても相手のほうが先にマスターしたとなると、自分より先に飛べるようになったという弱点が生まれてしまうのだ。意地の張り合いである。 ) 人の――心?精神?確かにそうかもしれないけど―― そういえば、お前は一体どんな魔法を使うんだ? ( 精神性を重視するのはルキアの使う魔法にも深い関連があるのではないかと思い、そう尋ねてみた。 ) んー、何か言ったかー?オレは結構耳がいいんだぞぉ。 ( 顔を覗き込んでにひひひと笑う。 ) じゃあその自分の気持ちっていうのが捻くれてるんだ!捻くれた気持ちに正直になってるんだ!お前は捻くれ者だ! ――んん、何だ。レモネード、飲んだことないのか?美味しいよ。 ( 早いペースで飲んでいるのを見るに、気に入ったらしい。自分もそのレモネードに口をつけて。 ) [Sat 31 Jul 2010 01:12:43]
ルキア > さて、どういう意味であろうな。まあ秘密だ。 ( オレの場合はまた試薬の副作用という特殊な展開だが、契約の代償に何かを犠牲にするというのは魔女にはある話。言葉は濁しておこう。あまり真実は知られたくはない。 ) ……………… ( なんだかものっすごく嫌そうに沈黙した幼女。 ) 空……飛べるようにしよ…… ( こんな脳筋な魔女と同レベルだなんて!ショックだ!超ショックだ!! ) その肉体を動かすのは人の心だ。読心、精神の制御による支配。これらの御技の方がより真理の到達に近い。意志無くして人の体は成り立たんよ。 ( 肉体が大事だという言葉を一笑に付す。体育会系とは考え方が根本的に違っている、典型的魔術師的思想。 ) ………だからもう…子供だという事か…もう……… ( またビリビリで脅されたくないから小声でぶつぶつと文句を言い始める。 ) 捻くれてなどいる気は無い。オレは充分に自分の気持ちに素直だぞ。 ( ―――そんな事を言う人間が素直である筈もなく。そして木のコップに注がれたよく冷えているそれを受け取って ) ――――― ( 魔術的な事は専門でも、日常では割と偏った生活を送っていた魔術師。なんだろうかとちょっと鼻をすんとして匂いを嗅いでみて―――そうしてから飲んでみて。 ) ――――――― ( コクコク )( 程良く酸っぱく甘く。割と美味しかった。コップを傾けてそれを良いペースで飲んでいく。 ) [Sat 31 Jul 2010 00:57:08]
ブリッツ > え…!?な、何だよそれ。どういう意味? ( 見た目に騙されるだけでは?言葉の通りに受け取るなら、今オレが見ているのは本当の姿ではないのだろうか。 …魔女は呪いや悪魔の契約と深い関わりを持っている。その代償として望まない姿になってしまうことは良くある話。あまり見た目の事でこいつを虐めないほうがいいのかな…などと思うのだった。 ) それならオレと一緒だなっ。オレも飛べないお前も飛べない、だから同レベルだ! ( 無理矢理にでもそういうことにしてやる! ) 肉体だって大事だよ。健全な肉体にこそ強い魔力は宿るんだ。 ( ヴィヴィアンも言っていたが、この辺が体育会系なのかもしれない。繊細であるべき魔術を感情に任せて行使するから制御しきれないのだという事にも気付いていない。 ) へん、ルキアが生意気なこと言うからだっ。 ( 相手がうろたえるのを見れば満足そうに笑う。確かに、子供である。 ) そういう時は素直に「ありがとう」だけ言えばいいんだよ…!捻くれルキアっ。 ( ブリッツは近場にあった屋台から、レモンの果汁にハチミツと水を加えた―― いわゆるレモネードを二人分買ってきた。木のコップになみなみと注がれたレモネードをほら、とルキアに差し出して。 ) [Sat 31 Jul 2010 00:42:09]
ルキア > 魔女の術も含めて魔術とは神秘の御技だ。ただ見た目にだけ騙されているようではまだまだ一流には遠いなブリッツ。 ( 不敵に笑う。――――といってもその力は見た目程度に落ち込んでしまったのだから、あながち間違いではないのだけれど。 ) うむ、飛べんな。飛ぼうとも以前は思わなかったし。 ( そう難しくはないであろうし。練習すればそれ程難しくもなく飛べるだろうと過信している。 ) オレはなビリビリ――――……いや、まあやっぱ何でもない。大差は無いという事に取り敢えずしておこう。 ( 男で50だという事が知られれば、魔女傭兵という立場上、今の組織に置いてもらえられるかどうか不安になる。ここは少し納得もいかないが黙っておかなければいけないか。 ) 精神を抑えれば支配できるというのに、どうして肉体などと戦おうという気になるのか……魔術とは緻密で繊細で深淵であるべきものだよ。 ( 粗野な術だ。制御し切れていないらしい所も特に――――今度瞑想でも教えてやろうか。そうすればひょっとしたら少しはビリビリ具合もマシになるかもしれない。 ) うわっ、馬鹿止めろって!だから大人げないっていうんだよーお前はー! ( バチっときそうだったから思わず一歩引いて。―――野蛮でがさつめ! ) ――――よーしよし。良い心掛けだな、実に大人らしい。ルキアは遠慮なく奢られるぞ。 ( ――――♪ )( ―――まあ、こういう風に扱われるのは子供の姿の役得ではある。数少ないありがたい所だ。遠慮なく奢られてやろうじゃないか、“おねーさん” ) [Sat 31 Jul 2010 00:26:49]
ブリッツ > お前みたいなちびっ子が偉大な魔女なら、オレは超☆偉大な魔女になるよ! 全く、どこからそんな自信が沸いてくるんだ…っ。第一、お前空飛べるのか? ( さっきの魔女三人の言葉じゃないが、やはり魔女は箒にのってこそという考えもある。そういう古臭い考え方を改めるのもラングフォードの目的なのだろうが。 ) そんならルキアは乳飲み子の頃から魔女だったとでもいうのかよ…!どう見たって10歳ぐらいじゃないかっ。 ( どうしてこんな子供に小娘扱いされなくちゃならないんだ! ) あっ、いや――…そ、その…。 ( 自分で電撃しか出来ないと認めてしまった。語るに落ちると言う奴だ。 ) ――魔術っていうのはシンプルなのが一番なんだ!それに、これからもっと多彩な術を使えるようになるんだ! ( と、苦し紛れの言い訳を。 ) へん!子供のお前に大人を語られたら世も末だよ! ――オレがビリビリだっていうんなら、ビリビリの名に恥じないことをしてやろうかっ。ほれっ! ( 静電気がばちっとくる両手を翳して。触らないけど。 ) ……それにしても、くそう。暑いのに大騒ぎして汗を掻いてしまった…。やいルキア!何か冷たいものを奢ってやる! ( オレの方がお姉さんだからな。 ) [Sat 31 Jul 2010 00:06:00]
ルキア > そんな訳あるか。ばかかおまえ? ( 何言ってるんだコイツは、って冷たく見つめ返した。 ) だってオレは“偉大な魔女”だ。それが普通の理屈の枠に収まる訳がないだろう?何をいまさら。 ( 自信過剰な発言。―――男の頃の自分であれば、その名に恥じぬ力があったという自負から紡がれる言葉だ。仮に今は力が衰えていても、近い内に必ずその遅れを取り戻してみせるのだから。まあ今のうちにそう言ってしまっても特に問題もあるまい。 ) ―――――ハッ。小娘が。 ( その道10年だと聞けば鼻で笑った。やっぱりその程度なもんか。まあそれなら未熟な部分も仕方あるまいだろうな。 ) なんだ、本当に電撃しか出来なかったのか?ふむ…多芸ではなかったのだな。―――なら仕方が無かったかもしれぬとはいえ、やはり些か業腹ではある。 ( ―――なるほど、確かに誤魔化しが効き辛い魔術だ。それにまだ制御し切れていないらしいじゃないか。ならばまあこうなってしまうのも致し方ない。オレも無益にシンディ・ラングフォードに頭を下げさせるような真似はさせたくない。 ) ほれ見ろ、図星だ。 ( 唸り始めたブリッツにやっぱり言い訳だろうと半眼で。 ) そういう時はぐっと抑えて、誰も見てないとこでするのが大人な行いだ。 ――――別にいいだろう?ルキアは…そうだな。やっぱりビリビリって呼び方がとてもしっくりしてると思うしそこそこ気に入ってる。だからお前も気に入れ。 ( ―――そんなに怒りだす事でもないだろうと平然と。 ) [Fri 30 Jul 2010 23:53:42]
ブリッツ > それならルキアはお前より先にラングフォードに入社した魔女の舎弟なのかっ? ( そこで狙ったように同じ理屈で攻めてきた。 )  ――チビ助のくせにー!何歳から魔女をやっているか知らないけど、キャリアはオレの方が長いだろ!オレはこの道10年だぞ! ( 相手が見たままの年齢だと思っているブリッツはそんなことをのたまう。本当は50歳ぐらいだと知ったらさぞかし驚くだろう。 ) 他の魔術って言ったってオレの電撃で感電させるわけにもいかないし…。スターブルームに苦情言われちゃうかもしれないだろ。 ( あの人の良さそうな社長に頭を下げさせに行くのは胸が痛む行為だ。 ) ぐ、ぐぬぬう…っ。 ( 畳み掛けられるように追い詰められ、ブリッツは再び唸る。 ) 悔しかったら地団駄ぐらい誰でもするだろっ。あとビリビリっていうな!オレの名前はブリッツだ! ( 頭から湯気を噴出さん勢いで。 ) [Fri 30 Jul 2010 23:37:46]
ルキア > だってお前の方が後輩だろう。なら舎弟だ舎弟。この道に関してのキャリアならオレの方が長いだろうしな。 ( ―――先輩面していても先に入ったって精々1,2カ月の差であろうに。因みにこの理屈で他の連中に同じ言葉を言われたりしたら当然オレは反発する。 ) まったく、出来ぬなら出来ぬで他の魔術で適当にお茶を濁しておけばよかったものを。――――ほう、偶々なのか?本当に?暑かったせいで? ( 追求する少女は意地悪い口振りだ。やはり長く年を重ねた人間っていうのは根性がひん曲がったものになりやすい。 ) ( はん ) 見た目はルキアの方が子供でも、やってる行為はビリビリの方がよっぽどガキっぽく見えるけどな。 ( おーおー、顔が赤い顔が赤い。 ) [Fri 30 Jul 2010 23:27:14]
ブリッツ > だっ、誰が舎弟だ!オレはお前の舎弟になった覚えはないぞーっ! ( 三人の魔女の中に居たチビと同じぐらいちっこい魔女―― 名前をルキアという。そのルキアが人を舎弟扱いにするもんだから、オレは歯をぎりぎりと鳴らした。 ) う、うるさいやい!――今日は偶々、調子が悪かったんだ。ここ最近ずっと暑いからなっ。それにルキアの方が子供じゃんかっ。 ( ふん!と腕を組んでそっぽを向く。飛べないところなんていう恥ずかしい場面を見られたせいもあって、顔は真っ赤だ。 ) [Fri 30 Jul 2010 23:19:12]
ルキア > おいそこの三馬鹿。人の舎弟を何コケにしてくれている。 ( ちっこいフードの子供がその連中に近付いていく―――といっても、もう彼女達はトンガリビリビリを馬鹿にした後にその場を去ってしまった後だろうか。えぇい、文句を言えないというのは腹立たしい。 ) 情けない奴め。子供か貴様? ( そうして地団駄踏み始めた同僚に呆れ気味の眼差しを向けながら溜め息を吐いて近付こう。 ) [Fri 30 Jul 2010 23:11:20]
お知らせ > ルキアさんが入室されました。 『 ふんっ 』 [Fri 30 Jul 2010 23:04:47]
ブリッツ > ほッ、他の魔女は飛べるんだい!オレはまだ入社して日が浅いから――…ッ! ( 必死に言い訳するも、魔女達の笑いは止まらない。入社したばかりの魔女だって飛べる奴は飛べるんだ。だから日が浅いとかそういうのは関係が無く、飛べないのは単に自身の魔女術が他より劣っているからに他ならない。三人の魔女達からすれば、やはりスターブルーム以外の魔女の実力なんてそんなものよねと笑えればいいのだ。まあ、精々宣伝活動を頑張りなさいよと笑いながら、魔女達は去っていった。 ) ぐ ぐくくぎぎぎ…… いーっ いーっ く・や・し・い――ッ! ( オレはだむだむとその場で地団駄を踏む。 ) [Fri 30 Jul 2010 23:04:27]
ブリッツ > ( 人というのはこうした言い争いというのが好物だ。魔女達が何か言い合っているのを見て、面白がった通行人が何人か足を止めて成り行きを見守っている。彼らの視線を意識すれば、尚更ここで引き下がるわけにもいかない。こっちに来てから日は浅いけど、練習と鍛錬は毎日欠かさずやってるんだ。もしかしたら、飛べるようになっているかもしれない。オレは差し出された箒を受け取ると、それに跨る。 ) み、見てろ…っ!う〜〜〜〜……ん!! んんんんんん…ッ! ( 唸りながら精神を集中させ、自己に内在するエネルギー…”オド”と呼ばれるものだ。それを疾走させる。 ) ( するとふわりと風に舞うように身体が浮いた。ばちばちと身体に電気が走るのは、自分のオドが電撃の性質を持っているからだ。――だが。 ) あ……っ。 ( 浮いたのはほんの2、3秒で、すぐに地に足が着いてしまった。三人の魔女達は声をあげて笑い、オレは顔を真っ赤にして唸る。 ) [Fri 30 Jul 2010 22:58:31]
ブリッツ > ( 別にスターブルームそのものがラングフォードに敵対心を持っているわけではあるまい。ラングフォードはスターブルームに比べて規模も小さく、仕事を奪っているわけでもない。ただこの三人にとってからかうのに適した相手を見つけたってだけだろう。 ) ( 「魔女を名乗っているけど、本当に魔女の術が使えるのか。」とノッポがやや低い声で言う。 ) あ…当たり前だろ!オレ達はれっきとした魔女なんだっ。 ( 「じゃあ当然、箒にも乗れるのよね?」と甲高い声で言うのはチビの魔女。それに「今ここで飛んでみなさいよ。」としゃがれた声でデブが言う。そしてオレの前に箒が突きつけられた。「「「箒にも乗れないようじゃ、魔女とはいえないわよね?」」」――と、三人口を揃えて言う。 ) むぐ……ッ。 ( オレは一歩退いだ。実は箒には乗れないのだ。空を飛ぶ術は苦手で、精々1、2秒の間浮けるかっていう程度。 ) [Fri 30 Jul 2010 22:47:52]
ブリッツ > ( オレの行く手を阻んでいるのは、黒い魔女の帽子に同じ色のローブを纏ったチビ、デブ、ノッポの絵に描いたような三人組だ。そいつらが、オレがついさっき配ったばかりのビラをひらつかせている。ノッポの女は腕を組み、デブの魔女は腰に手を当て、チビがビラを持っている。それぞれがなんともまあ、意地悪そうな笑いをオレに見せているのだ。――連中は、魔女ギルドスターブルームに所属する魔女だった。最近宣伝活動を行っているラングフォード私設魔女傭兵団のビラを配っているのを見つけ、それにちょっかいを出しにきたというわけだ。 ) な…なんだよ。オレがここでビラを配っちゃいけないっていうのか! ( しかし、ちょっかいを出されたからといってはいごめんなさいとそこで折れては宣伝なんて出来ない。オレはそいつらに食って掛かっていた! ) [Fri 30 Jul 2010 22:39:49]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 行く手を阻まれる。 』 [Fri 30 Jul 2010 22:32:38]
お知らせ > フィリーネさんが退室されました。 『帰りの道は少しおっかなびっくりだった』 [Fri 30 Jul 2010 03:00:30]
お知らせ > エリーさんが帰りました。 『( 無い物強請りは誰だってするものだ )』 [Fri 30 Jul 2010 02:57:54]
フィリーネ > あぁ、それなら私も何だかわかりますっ。 ――って、何かちょっと言ってることがすごく現実味があって怖い、ですよ? ( 貴女の口から出てくる例え話が妙に現実味があって背筋に冷たいものを感じてしまう。 そう聞かされていても、今も私にはどうしようも出来ないように思えてくる。 盗られる物は何かって言われれば、本当に少ないお金、今日は売れ残りが無いから卵は無いにしても、ロバに人によっては身包み全部はがしたりもするんだろうか。 自分がそれに出会う想像はしたくない。 ) エリーさん…ですね。 衛生っていうと、あの鼠の時とか忙しかったでしょうねぇ。 ( もし、例えそれが嘘だとしても確かめる術はないし、疑うなんてことをしない性質だ。 あの鼠の騒動の時は家も大変だった。街には出られないし、自分達の財産を守るので精一杯だった。 ) そうですかね…、そういう特技があったら例えば芸能横丁で役者さんみたいなことも出来るかもしれない、なんて想像が膨らんじゃいます! 私の生活なんて、毎日が一緒ですよ? ( 鶏の世話をして、ロバや山羊の面倒を見たり。そんなことの繰り返し。 それが当たり前になっているから、そういう時間が貴重ということには気が付かなくて、逆に今の生活にはない刺激的なものに少し憧れてしまうのかもしれない。 ) あ、本当だ…。 またの時は是非! そ、その時は何か面白い話見つけてきますねっ! ( 今夜は全然、頭がこんがらがって何にもお話を切り出すことが出来なかった。なんて、思ってしまっているから。 あとは別れる貴女の後姿を見送って、見えなくなったら自分も帰宅の路につこう。 ) [Fri 30 Jul 2010 02:48:22]
エリー > 相手の気持ちになって考える、っていうじゃないですか。 喧嘩とかした時。 あれと一緒です。 例えば私がこれからあなたと別れた後、改めて貴女を追いかけて何処かで襲うとしたら、隠れ易くて、暗くて、ひと通りが無くて、道から外れた陰に貴女を連れ込める場所を探してですね。 ( 簡単そうな獲物だ。 小さな刃物の一つでもあれば簡単に脅かして言う事を聞かせられそうな。 まぁ、卵とロバと小銭くらいしか盗るものは無さそうだけど。 あとは、何やらロバに積んでいる荷物? ) あ、エリエッタ…エリーです。 まぁ、市の衛生管理みたいな仕事してます。 ( 嘘じゃあない。 感染症の対策だったり、予防だったり、隔離だったり。 鼠獣人が大量に発生した数年前にはアレッサンドラ・クレメンテによって大量の屍が感染症を防ぐために焼かれたりもした。 ) 大層な物じゃあないですよ。 私からしたら貴女―――フィリーネさんのような暮らしも羨ましいですし。 ( これも、嘘じゃあない。 吐く必要の無い嘘は吐かないのが、本物の嘘吐きだ。 ) ( ―――道が違える。 そろそろこの辺りで居住区側に進路変更しないと。 ) この辺りでお別れですね。 商業地区にはたまに来ますし、今度会ったらまた。 [Fri 30 Jul 2010 02:31:24]
フィリーネ > 自分が犯罪者だったら…ですか。 何だか、今までそういうこと考えたことなかったですけど、えっと普段そういうことを考えたりしてるんですか…? あー、名前は、聞いてなかったですよ、ね? ( やはりそういう世界からは遠い所にいる卵売りでは、そういった考えにはいまいちピンと来なくて、首をかしげて少しだけ考えてしまう。 自分が犯罪者だったら。そんな風に考えたことが無かったから、すぐには想像できない。ただ、何となくぼやーっとした感じで帰り道のひと気の途切れる場所を想像してみたり、自分が気を抜く場所とかを考えてみたりはするけれど。 あと、まだ名前を知らないことに今気が付いた。 呼ぶのにお客さんというのもあれだし、一応自分から、簡単にフィリーネという名前を告げておこうか。 ) 特技…! いいですねっ、特技! 何か、憧れちゃいます、そういうの。 ( 貴女の横をロバを引きながら歩きながら、自分にないものを羨ましがる表情を貴女に向けよう。貴女がどういう風にその特技と付き合ってきたかをこの卵売りの少女は知らないけれど、ただ一農家に生まれて、動物の世話と日々の糧を得る為に働いてきた少女からすれば、とても特別な人間のように思えてしまう。 )  (  ) [Fri 30 Jul 2010 02:19:36]
エリー > 市街地と地方村の間のひと気の途切れる辺りとか、危ないですから。 あれです、「自分が犯罪者だったら何処で人を襲うか」を本気で考えてみると、何処が危なそうか分かります。 ( 犯罪者の側の立場でものを考える、自分がされると嫌な事を考える、基本である。 普段そういう世界に関わりが薄い人間からしたらピンと来ないだろうけれど―――学生時代、こんな事を考える事は無かったし。 ) ああ…趣味、というか、半分仕事、半分…なんでしょう、特技? ( のんびりと歩きながらそんな回答。 好きでやっているというより、子供の頃から全くの他人の人格を演じ切るのは得意だった。 一から人物像を構築して、ただその人の思考する通り動くだけ。 今も私の中には幾つかの別人が潜んでいる。 暫く眠っているけれど。 ) [Fri 30 Jul 2010 02:05:33]
フィリーネ > ここのところ物騒なので、とてもありがたいです。 ( 沢山の方に渡しているのはちょっと意外だった。 あれ、お仕事何をしているか聞いたっけ。 半分ほど顔を覚えていなかったのだから、もし聞いていたとしても忘れているかもしれないけど。 ) 何だか、以前お会いしたときよりもその何か柔らかいですね…あ、別に前が硬かったとかそういうのじゃないんですけど。 ( 普通という印象が、以前会った男装の格好よりも自然というかなんというか。 その言葉の通り硬さがないというか、以前が硬いわけでもないんだけど、そういう印象。 ) よ、よかったです。 寄り道とはちょっと違うかもしれませんけど、ちょっと一緒に歩きませんか? ( お仕事以外での人と接する時間ってちょっと貴重に思えるから。 ) 地方ですけど、片付けとかに手間取るといつもこんな時間なので…。 この子も一緒ですし。 ( 隣にいるロバの頭を撫でながら、何ていったらいいかわからないのを隠すような笑みを浮かべるだろう。 ) あー、と。 前にしていた男装って趣味…なんですか? ( 自分でも改めて、話題が少ないことに気が付いて、頭の中で何とか話の種がないかと搾り出して、言い出そう。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:56:58]
エリー > ああ、そういえば――――いえ、普及させられればさせられるだけ良いですから。 片端から渡しているから貴女にも渡した事、忘れてました。 ( 馬蹄。 もういっそ街中馬蹄と大蒜と鏡だらけにしてやりたいくらいの気合でやっている。 此方の話し口調は以前とはうってかわって普通。 何処にでも居る、普通の、つまり派手でもなければ大人しすぎもしない平均的で印象を持ち難い(それ以前に普通である事自体にすら気付き難い)容姿と喋り方。 ) ああ、いえ。 仕事が終わって帰る所でした。 真っ直ぐ帰っても寝るだけですし、少し寄り道でもしようかって。 ( だから大丈夫、と。 共通の話題があるでなし、会話はまぁこんな風になってしまうだろう。 ) 貴女は? 地方の方だったら、あまり遅くなるとよくないですよ? [Fri 30 Jul 2010 01:36:07]
フィリーネ > ( ロバが急に近づいてきたら誰だって驚いてしまう。 私だって、自分の知らないロバや馬が来て同じようにしてきたら、きっと同じように尻餅をついてしまったと思う。 ) あ…っ! あの方でしたか! ( 男装という言葉を聴いて、あぁ、と納得した声を上げる。 色んなお客さんと接してきているけれども、男装の麗人は殆どいない。 ) えっと、改めましてお久しぶりです。 ( ロバの手綱を片手で握ったまま、麦藁帽子を脱いで、もう一度頭を下げるだけの挨拶をしよう。 本当はもっとちゃんと挨拶をしたかったけれども、手を放したらまたロバがそちらに行ってしまうかもしれないと思って。 ) あの、あの時の馬蹄ありがとうございます! 今は家の玄関に付けてあります! ( 思い出したかのように、家の門の前に付けた馬蹄を思い出して、話す話題が見つからなかったからか、少し興奮気味に言って。 ) あ、っと。 どうしましょう…。 私、お仕事以外だと何はなしていいか、ちょっとわからなくなってしまって。 えっと、ご迷惑じゃなかったですか? ( その例えばどこかに向かう途中だったとかそういうことはありませんかと続けて尋ねようか。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:25:42]
エリー > ( つくづく我ながらどん臭いとは思うけれど、まぁ、怪我らしい怪我が無くて何よりだ。 何処も痛くないし、荷物も大丈夫。 彼女がロバを御している内にゆっくり立ち上がって埃を払った。 ) 少しでも思い当たる所があるなら大した物だと思います。 前は男装して、仕草も振舞いも声の出し方も変えてましたから。 それに、結構前ですし。 ( だから、おひさしぶり。 まぁ、あの出来そこないの中途半端な男装はかえって印象に残り易いか。 変装を特技とする私だが、出来ないものはできないのだ。 体格的な問題とか、年齢の問題とか、あとは、自分からかけ離れすぎてシンクロ出来ないような人格とか。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:12:01]
フィリーネ > ( ロバに引っ張られながら、転ばないように気をつけるだけで精一杯で、もうロバを引き止めておくことは出来なくて。 ) ごめ…! ごめんなさい! ( ロバが貴女の前で止まった所で、ようやく体勢を立て直して、尻餅をついた貴女にさらに顔を近づけようとするロバをこれ以上顔を近づけないように手綱をしっかりと握りなおして踏ん張りながら。 ) え、っと。 こんばんわ、です。 あの… ( 声が聞こえてきて、その声色が怒っているものには今のところ聞こえなかったことに安堵の息を漏らしながら、同時にお久しぶりという言葉に、気まずそうに言葉を詰まらせて、 ) す、すいません。 前に卵買っていただいた人で、いいんですよね…? ( 尻餅をついた貴女に手を差し伸べながら、申し訳なさそうに聞くだろう。ロバは最初よりかは大人しくなって、片手でも何とか押さえていられる。 そのどこか表情というか、雰囲気が違うように感じてしまったから。 ただ話をあわせて嘘をつくのは嫌だったし、それはとても失礼だと思ったから。 ) 何となく、お会いしたことがあるのはわかるんですけど…、何か記憶と違うような気が、するんですよね ( 本当、ごめんなさい。 と頭を下げて。 ) [Fri 30 Jul 2010 01:03:35]
エリー > ( また卵売りだろうか? 挨拶くらいでそんなに話題があるわけでも――――ああ、前と格好が全然違うっていうのを話題に出来なくはないか。 あんまり自分の事を話すのは好きじゃあないけれど。 ) ――――こんばn ( nわ、と口にする前に大きく仰け反り、悲鳴を上げる暇も無く尻餅を着いた。 馬に比べればロバは小さめだというけれど、見上げる正面に並ぶ脚と大きな顔は結構、なんというか、蹴り殺されるなあ、という大きさだった。 ) …こんばんは。 お久しぶりです? ( とりあえず大丈夫的なニュアンスを込めて、件の卵少女に挨拶してみる。 お尻を石畳についたまま。 ) [Fri 30 Jul 2010 00:47:19]
フィリーネ > ( 雑踏の中に見える貴女の顔を卵売りの少女はまだ気が付かないでいる。 そもそも、初めて会ったときは相手は男装をしていたし、一回だけ会ったっきりだ。 ) お腹空いてるの? でも、他の人のもの食べちゃダメだよ? ( 表情はいつもと変らないのに、食べ物には敏感に反応している。 近づいてくる貴女にはすぐに気が付くということは無いけれども、その代わりにロバの方が反応を見せるだろう。 ) え? ちょ、ちょっとぉ! ( もう我慢が出来なくなったのか、手綱を握る少女をぐいぐいと引っ張りながら、貴女の前まで進んで、顔を近づけて匂いを嗅ごうとするだろう。 食べ物に反応したわけでも、一度見た顔でもないけれど、家に取り付けた馬蹄から匂いを覚えたのか、はたまた偶然かはロバしかわからない。 ) [Fri 30 Jul 2010 00:39:45]
エリー > ( 良さそうな店が見つかるでなし、この辺りに行きつけの店があるでなし、何となくぼんやりと歩き過ぎてしまった感じ。 仕事以外の事に関して少しぼんやりし過ぎているのは、エネルギーの消耗をそれ以外の部分で控えているからか。 まぁ、暑いし、元々あまり体力は無いし。 ) ( 行き先が定まらず、かといって真っ直ぐ帰りたいとも思わず、小さく溜息を吐いて足を止める。 このまま進んだらいよいよ入る店が無くなって商業地区を通り過ぎる事になりそうだ。 そんな事を考えながら辺りを見渡せば、人波の中に見覚えのある顔を見つけた。 ―――別に親しい人間でも無い。 以前一度だけこの辺りで立ち話をする機会があった卵売りか何かの娘で―――――名前に覚えがない。 聞いていないんだろう。 久し振りに見た気がするが、記憶を掘り起こすに―――。 ) …男装の練習してた時だ。 ( それじゃ、向こうもこっちを認識できないだろう。 何とも挨拶し難い状況だが、とりあえず反応を確かめに近付いてみる。 ) [Fri 30 Jul 2010 00:30:15]
フィリーネ > ( 雑踏の中で、麦藁帽子を被った、地方村から着たであろう出で立ちの一人ロバを引いている少女が貴女の視界に入ってくるだろうか。 ) 遅くなっちゃったね。 おじさん、中々放してくれなくて困っちゃうよね。 ( 眠たそうな瞳のロバに耳元で友達に囁きかけるように話しかけながら、雑踏の中を進んでいる。 お仕事はもう大分前に終わったけれども、街に出た時に色々と世話をしてくれるおじさんと話し込んでしまって、こんな時間になってしまった。 そのおじさんはお父さんの知り合いだから、怒られたりはしないと思う。多分。一応、お父さんへのお土産を預かってるから大丈夫か。 ) 連れてきてよかったぁ。 ( おじさんから受け取ったお土産は干し肉とか生活に必要なもの。 ロバがいなかったら、持って帰るのも一苦労だっただろう。 )  ( 荷物が増えてもロバは嫌な顔一つせず、いつもと変らない眠たげな表情のまま、ただ辺りをしきりに見渡しながら歩いている。 時折通りかかる人が何か食べ物を持っていると顔を近づけて、匂いを嗅ごうとしたりしようとするけれど、手綱をしっかりと握られてそのまま顔を押し付けるようなことには今のところなってはいない。 ただ、少女の力では一杯一杯だったりするけど。 ) [Fri 30 Jul 2010 00:21:36]
お知らせ > フィリーネさんが来ました。 『ロバを引く少女』 [Fri 30 Jul 2010 00:09:08]
エリー > ( 嘘だ。 ) ( こんなに簡単に、何もしていないのに、連中が一過性の流行りものみたいに消えてしまうわけが無い。 何処かに居るのだ。 上手い事狩人に見つからないように何処かに潜んでいて、間抜けな私達を嗤っている。 実はもうとっくに権力側に浸透していて、それで、だから、しらみつぶしに探しまわってもまるで尻尾を掴まえる事が出来ないとか? 私が想像しているよりずっと、この街の多くの人が吸血鬼に感染させられているとか。 ) ( 雑踏はいつもどおりの姿で忙しげに進んでいく。 私はその中に埋没するように黙って歩き続けた。 ) [Fri 30 Jul 2010 00:00:02]
エリー > ( 大した仕事じゃあなかった。 疑わしい人物の身辺調査を纏めて、実際足を使って各所を当たり、結果、シロ。 一人の市民のシロ確定で今日の仕事は終わり。 危ない事も、怖い事も無し。 ――――いい事じゃあないか。 望んだ世界だ。 平穏で、吸血鬼なんて現れなくて、なにごともなくて、ただ静かな。 このまま二度と吸血鬼なんていうものが世の中を騒がせないのならそれが一番だ。 ―――私は適当に頃合いを見て消えてしまえばいい。 満足して。 ) [Thu 29 Jul 2010 23:53:53]
エリー > ( いつもの事といえばいつもの事だし、むしろ今日はこれでも少し早い方かもしれない。 ―――初期捜査と報告書の作成だけという比較的楽な仕事だけで終わった一日を漠然と振り返りながら帰路につく。 …真っ直ぐに家に帰っても何もする事は無い。 誰が待っているでも無し、心休まる場所でなし。 何処か遅くまでやっているお店にでも入ってゆっくり本でも読みながら過ごそうか? お酒は好きじゃあないし、カフェか何か、適当に。 和食もいい。 久し振りに魚も食べたい。 さんまとか。 ) [Thu 29 Jul 2010 23:44:45]
お知らせ > エリーさんが入室されました。 『 遅い帰路 』 [Thu 29 Jul 2010 23:39:55]
お知らせ > ティナさんが帰りました。 [Thu 29 Jul 2010 01:22:38]
ティナ > すごいの... ベルの怒りんぼは寒くなるのっ ( 大発見だと青い顔で目を丸くするだろう。 身近なところに涼む方法を見つけて喜ぶべきか、その恐怖を悲しむべきか。 小さな頭には考える力が足りないようだ。) 怖いの困るの。 涼しいけど困るの。 帰らなきゃなのっ  ( へろへろ呟きながら、 羽をふるわせようか。  金属製のポストから飛び上がって、自宅の方へ向かうだろう。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:22:32]
ティナ > ( がぼっと体を起こして、 纏わりつく髪の毛を手でバシバシ払う。 伸ばしっぱなしの髪の毛はこの季節は邪魔くさい。 自宅の魔女は「切れば?」の一言と自分と同じくらいのナイフを目の前に置いていったが、そのナイフじゃ自分では扱えない。 ) … きってあげて欲しかったの… (でもソレを期待できる相手ではない。 そんなことを考えていれば、自宅の魔女の起こってる姿が眼に浮かぶ。ポストの上で、ブルり震えて。 すくっと立ち上がろうか。)  [Thu 29 Jul 2010 01:17:01]
ティナ > ( 休憩がてら。 雑貨店の前のポストへと飛び乗ろうか。 金属製のポストならひんやりしてるだろうと期待して、へろり寝そべってみる。 )  …――――――――――   ぬるい の。  (うんざりした顔でポストにへばりついたまま動けなくなる。もういっそ氷の上に寝そべりたいとか思う。 絵本でみた氷の国がうらやましいとか、人様のポストの上でゴロゴロゴロゴロ。) ぬぬぬ...  ぬるーいの。 [Thu 29 Jul 2010 01:06:57]
ティナ >  ( リリィ... 羽を鳴らしながら、地上から50cmの所を飛ぶ家への帰り道。 ) …―――― はわぁ... (ねっとり纏わりつく湿気に羽をとられながら、小さな額の汗をぬぐう。  昼間はお店の立ち並ぶ賑やかな通りも、この時間は人通りも少ない。 人口密度も低いのにこの暑さはなんなのだと、頬を膨らませる。) 夏は苦手なの... お家に帰るのも一苦労なの  (文句を漏らすのも気を紛らわせるためか。 口を動かすだけで、多少暑さを忘れてみる。) [Thu 29 Jul 2010 00:56:27]
お知らせ > ティナさんが来ました。 [Thu 29 Jul 2010 00:45:29]
お知らせ > ベイオウルフさんが帰りました。 [Wed 28 Jul 2010 02:03:40]
ベイオウルフ > ( その言葉だけは頭に残った。 繰り返しぶつぶつと呟きながら )     ( ごん。 ) ( ドワーフの主人が営む店はその入り口も低かった。 痛い。 ) [Wed 28 Jul 2010 02:03:36]
ベイオウルフ > (「そう言えば」 ドワーフ手製の物だろう眼鏡のレンズを押し上げながら親父が呟く。 それは多分、世の金回りを促す為の彼等の商才の産物にすぎなかっただろうが ) 菩提――樹? ( その根元に最近物売りが座っては買い手を捜しているのだと。 「オメェの懐具合じゃ無理だろうが、」 ) …菩提樹。 ( 街の内外に木々は溢れている。 それらが種類分けされているとは知らず、――または忘却の彼方なものだから、ドワーフが言う「菩提樹」がどの木を指すのかこきたない男にはさっぱり分からなかったけれど ) [Wed 28 Jul 2010 02:01:42]
ベイオウルフ > ( 御馳って何だ。 ゴチになりますのゴチか。 御馳走。 ) [Wed 28 Jul 2010 01:55:40]
ベイオウルフ > …。 ( 図らずの均衡を懐から顔出した仔狼が打ち破る。 わう。 即ち腹減ったのサイン ) …。 腹が減ったか。 まだ店は開いているだろうか、生肉とか生肉とか生肉とか、( 狼は本来雑食だろうが、生肉が一番の御馳らしいとは知っていた ) 生肉が売っている店は。 人間は皆夜が早い。 全て閉まっているかもしれんが探すだけは探してみよう。 ( カウンターに散ったコインをひとつふたつと摘み上げる。 さして多くもないコインはすぐに全て薄汚れた掌の中に収まった。 街を探せばもう少し良心的な買取屋もどこかにあるかもしれないが、知る由もなく一人と一匹はドワーフの店を後にする ) [Wed 28 Jul 2010 01:54:52]
ベイオウルフ > (「もういいからオマエ帰れよ」耐えかねたドワーフの親父が苛々と眉間に皺を寄せてそう口を開きかける。 小額ながらボっておいて結構な言い草ではあるが、買い叩くにはえらく楽なカモであるには違いない。 利に聡い天秤が打算に大きく傾くさまはドワーフの習性に詳しい者、流通のかくあるべしを知悉する者にはありありと目に見えるのだろうが、こきたないのは気付かない。 仮に違和感を感じ取れたとしてもそれに表題がつけられない ) [Wed 28 Jul 2010 01:47:04]
ベイオウルフ > ( ナイフは研ぎに出さねばなるまい。 けれどナイフも無いなら無いで動けなくなるわけでもない。 手足も爪も健在だ。 五体全てをもって敵わない何かに見舞われたなら、その時はその時なんだろう。 そう考えると本当に ) ……。 困るのか。 俺は。 ( 右に捻った首が今度は左にかっくり傾ぐ。 ドワーフの親父は ぽかーん と やれやれ の間の顔で溜息を吐く ) [Wed 28 Jul 2010 01:40:41]
ベイオウルフ > ( 言いながら、本当に困るのだろうかと自問している口振りだ ) [Wed 28 Jul 2010 01:36:42]
ベイオウルフ > ( 何か不満でも、と問われたならば ) 不満はない。 あんたが買い取ってくれなければこれらは1エンにもならない。 それだと困る。 …多分。 困る。 ( 多分、と条件付ける際こきたないのが首を捻った ) [Wed 28 Jul 2010 01:35:52]
ベイオウルフ > (「ソレ」が街の外のいずこなりかから拾い集めてきた収集品の買取額。 モンスターの骨の欠片や組織片、古代のものかもしれない石器や金属片など、お宝と呼べる物はまず含まれていないから妥当な額ではあるだろう。 ほんの少しボられているのはほんの少し高めの手数料といったところ ) ( 見るからに金に確りしたドワーフの親父が眼鏡越しに男を見る。 埃まみれのこきたないのもドワーフの親父を見返した ) …。 [Wed 28 Jul 2010 01:33:19]
ベイオウルフ > ( 古ぼけたカウンターへと投げ出される硬貨の音が ) …。 ( ちゃりん、ちゃりん  ―― ちゃりん ) [Wed 28 Jul 2010 01:28:16]
お知らせ > ベイオウルフさんが来ました。 『( ちゃりん )』 [Wed 28 Jul 2010 01:27:22]
お知らせ > イェルクさんが退室されました。 『ばい ばーぃ。 ( またね、ッて おにぃちゃん二人に手を振って。 私も工房に、帰ろう )』 [Tue 27 Jul 2010 23:56:42]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『久々に沢山笑った。 エールでも飲む?ザラをと誘いつつ帰っていった・・・・・』 [Tue 27 Jul 2010 23:54:58]
サラン > (こちらも、ギャグで返せる範疇だと助かるんだがな。と) ジャァ、 [Tue 27 Jul 2010 23:54:04]
お知らせ > ザラさんが帰りました。 『 お、そうしましょうかな。 ( サランと帰途に着くのであった。 )』 [Tue 27 Jul 2010 23:54:00]
ザラ >  ( …な、なんか恐い電波を感じた…! え、えろもんす、だと …?! あ、 でも、 ギャグならばっちこいだ! )  [Tue 27 Jul 2010 23:53:20]
サラン > ザラは・・・宿に向かうのか? それともフィールド野宿で? 宿に帰るなら同じ宿だから一緒に返るか? >ザラ   ・・・・・・・・・・え?エロモンスター??? (カチン、と固まってみたり) [Tue 27 Jul 2010 23:51:48]
ザラ >  サランさんも、気ぃつけてね! 本当、ありがとうありがとう…! ( 男には、本当気楽な対応であるの。 ありがとう、、! ) [Tue 27 Jul 2010 23:51:26]
ザラ >  地下二階に居たんだけど、三階に縦穴繋がってて、そっから出てきたみたいだったねえ。 ( 親、親竜…! そ、その可能性は恐いな、当分地下迷宮は避けようかな…。 ) イェルクちゃんに、頬キスしてもらえば、必ず完治するだろうけど、そういう冗談は、この街ありなのかしら…! ( ぐび、り …。 ) ( そして、おかえりとかいわれました、めら可愛い…。 ) おお、いいよ、基本的に、俺は早いもの勝ちだし。 競りを待ってる時間より、冒険道具補充したり、冒険したいからねえ。 ( それに、直接あった人に売りたい気持もあるので。 ) ( と 【イェルク】ちゃんに。 ) [Tue 27 Jul 2010 23:50:50]
イェルク > 私も ありがとーっ。 ( と、おにぃちゃん二人に 笑顔で告げて、 ) おやすみなさ いー っ。 ( 帰るというザラおにぃちゃんに手を振りつつ。  私も工房にもどらないとだ。 ) うぅん だいじょうぶーっ。 ありがとう、 サランおにぃちゃんも ねーっ?  ( 気をつけてね、 )  ( ああ、そうそう ) ( ヴェイトスの冒険者は 男でも女でも エロモンスターにはきをつけてください。 …。 ) [Tue 27 Jul 2010 23:49:31]
サラン > ああ、もうそんな時間・・・・・・ (あたりを見回すと店もずいぶん閉まっていて、人通りも、ほろ酔い気分の人が多いようで) イェルクちゃん、遅くまで引き留めてごめんね? 遅くなったから、気をつけて帰るんだよ? (笑みを向けながら) [Tue 27 Jul 2010 23:47:23]
イェルク > そっかーっ、竜さんも うっかり迷いこんじゃったのかなー… っ、 ( 親――成体が近くにいなかったなら 迷子だッたのかな って。 こてン、首を傾げる。 そうやって同情してたら、命が足りないのもわかるけど、 ―――そしてこンな暢気なことを考えられるのは、貴方の配慮ゆえなのだけど ) ぅえええぇッ、 だいじょう ぶーっ… ? ( 病院とか行ったのかな、 行かなくっても平気な程度なのかな? ) …、 ( おろおろ。 心配になるけど、 )  … おかえり なさいー っ、 ( しにそうだった というザラおにぃちゃんの言葉に。 思わず、そンなこと。 )  … あ、 うんーっ。 ぇと、 えーっとね、 あの、 …もし他に買うひといなかったら 竜の牙がほしい なーっ…、 ( と。 ) ( おずおず、 一応ザラおにぃちゃんに 希望しとこう。 早い者勝ちっていうのもなんだし、もうちょっと様子見。 他に買いたい人がいたら――、 競り、かなぁ。 ) [Tue 27 Jul 2010 23:46:32]
ザラ >  したのよー…。 ( もら…の後を壮絶に、つなげた… ) 怪我はイェルクちゃんに言ったとおりに! まあ、おかげさんで大事には至ってないねえ、 …らめえ、御尻が怪我しちゃうう、想像しちゃらめえ ( ガタガタガタガタガタガタ、、 ) ( やばいっすよ、マジっすよ、やばいっす! ) と、 そろそろ、俺はねぐらに戻ろうかしらね、久し振りに人と沢山話せて嬉しかったよ! サランさん、約束は覚えておくぜ。 イェルクちゃん、ありがとうね!  [Tue 27 Jul 2010 23:41:48]
ザラ >  そう、なのよ…! 偶然、偶然ね、( いやあ、流石に、迷宮をアジトにしてた、盗賊団の牢屋を見つけて、でも盗賊達は魔獣に皆殺し、捕まってた女性たちは、全員衰弱死してたのを、片付けてた処に、エンカウントした! なんて、娘さんにいうのは、気が引けた…! ) ああ、怪我、怪我か! 盾がふっ飛んで、背中がいてえ、、( あとは、頬に火傷。 勿論、きちんと処置はしているのよ。 ) 俺もあわあわしたけど、本気死にそうだったからねえ…! ( と 【イェルク】に、そんな感想。 ) [Tue 27 Jul 2010 23:38:35]
サラン > へぇ?幼生? それはまた珍しい・・・ (うんうん。と頷きながら聞いていたが)   もら・・・・・・・ (また吹き出しそうになるのを、ここでく、っと我慢し、笑いをかみ殺しつつ 真顔を作って。 ) そ・・・・ そうか。。。。 く、苦労して手に入れたんだな? 怪我とかは? 大丈夫か? (これは本気で。) って・・・  (腰に手を当てて、彼を全身眺めて観察して) うん・・・・・ いま、ザラの受けって・・・・ 想像しちゃったら怖いことに・・・・・(うう、っと口元に手を当て。) うん。認める。ホモはやめた方がウツクシイな・・・・  ( ザラ×サランって・・・・ Z×Sって・・・・ なんか韻を踏んでてステキな響きと思ったのは内緒で。 )  [Tue 27 Jul 2010 23:36:06]
イェルク > ねー っ。 ( 聞きたいな、 ッていう サランおにぃちゃんに。 顔を見合わせるよう、同意を求めるよう 首を傾げて、笑いかけた。 )( 聞きたい ね、 ッて )  … 。 ( ノーマルって 何がだろう、 ) … ( 受け? バイ? )( 二人の笑っている意味がわからずに、少女はぱちン まばたき。 サランおにぃちゃんに 気を遣われてるなンて知らないけど、もし視線を向けられてたら へら、って笑みを返したンだろう、 )   ( 武勇伝 武勇伝 でんでんででんでん。 …。 )  ぇ、 わ、 わわ、 いきな りっ…?! ( ばったり、 )( 竜とザラおにぃちゃんが 出会っちゃったような、 そンなイメェジ図が頭の中。 ) そうなん だー… っ、 …怪我は しなかったーっ? ( 大丈夫? って、首傾げ、 ) … でも すごいねーっ。 私ならあわあわなっちゃって、 罠を使うこととか 思いつかない、かもーっ… ( なンて、キラキラ。 素直に貴方の機転を賞賛す ) [Tue 27 Jul 2010 23:35:33]
ザラ >  あほです。 ( イェス、アイム、AHOよ。 ) 受けは出来ても、バイはできませんとかで…! 無理が、無理があるからね! ( 大きい御姉さん達的には、ザラ×サランなんでしょうか。 ) おう、勿論、機会あれば是非ね! まあだけども、いつかサランさんの【職人】としての品を、見せてもらいてえなあ。 ( とまあ、現役冒険者は、元冒険者に笑ってみせるわけ。 いつでも元をとってもいい! ) ( と【サラン】に話した。 ) [Tue 27 Jul 2010 23:31:58]
ザラ >  …。 ( え、武勇譚、ですか。 ) ( 武勇譚ですか、) ええとだね、地下迷宮で、偶然、竜の幼生にぶち当たってだね…! 手持ちの武器が、全然通用しないもんだから、、( 儚く、儚く笑いました。 ) …迷宮の落し穴があった場所まで、おしっこ漏らして、誘導して、落し穴にはめました…!( カミングアウトしてみるよ、どうだろう…!格好いい武勇譚じゃなくて、ごめんね! ) ( と、【イェルク】に話した。 ) [Tue 27 Jul 2010 23:29:01]
サラン > あほかぃ! あっははは!! (さらに、ぶは、っと吹き出して笑いまくり中。 ここまで笑うのはけっこう珍しい) ・・・・頼まれても、丁重にお断わりでね。 そういう面で言えば、俺もノーマルだ! (ふふん、と意味もなく胸を張って何となく対抗? よこに、可愛いお嬢さんがいるので一応気を遣っている様子で)   うん、いいよなぁ・・・ あのワクワク感って、たまらないんだよなぁ (と、遠い眼差しで) ま、機会があればぜひ、な? >ザラへ  [Tue 27 Jul 2010 23:26:42]
ザラ >  お金大事ね! まあ、自分のやりたい事の【手段】だよな、【目的】でありたくはない。 ( うんうん、とエルフと笑いあうのであったのよ。 ) 俺、気に入った、だと。 だが、ノーマル(リバ)よ、、 …。 ( キラっ☆ ) あ、いいねえ、冒険。 なんか、いつか、大きな冒険を皆でしてみたいなあ、という夢はあるよ。 ( と、【サラン】に話した。 ) [Tue 27 Jul 2010 23:21:44]
サラン > (少女の言葉に同意して頷き)  そうそう、それ、俺も聞きたいな。 ドラゴンからの戦利品、なんて。・・・・相当やり手の冒険者なんだね? すごいじゃん!! (これは掛け値無しの本音の賞賛で)>ザラ [Tue 27 Jul 2010 23:20:04]
イェルク > ぅ えッ、 ? ( 勢いに ちょっとびっくった。た。 まさかまさか 人間からみたら、 サランおじぃちゃん だなんて、知らないもの。 …。 ) ( でも私もナチュラルだから、 おにぃちゃん で、きっと合ってる。 ) … ( お宿の名前 こッそり脳内メモしつつ、 ) ( 防腐剤、湿気取り だから。 何か改良しないと駄目かなぁって 思考を廻らす ) ありがとーっ、 … 今回は どんな冒険してきたのーっ? ( おにぃちゃん なんて、 きっと呼んでくれるひと たくさんいるよ…! ) [Tue 27 Jul 2010 23:17:38]
サラン > あっはっは!!! お金は有って困るもんじゃあないからねーー! (盛大にけらけらと笑い出した) ザラ、もう、君、最高! 俺すんごく気に入った!! (なんだかツボに入ったらしく、まだ笑いながら) ああ、なるほどねー。 いいなぁ、冒険・・・。 そのうち、俺も連れてってもらうかな? 精霊魔法での援助で良ければ出来ると思うが・・・? 足手まといにはならないように練習はしとくけど。  >ザラ  [Tue 27 Jul 2010 23:15:14]
ザラ >  やっぱり、ああいうの買うべきかねえ、高級な素材とれた時には。 ( うむうむ、防腐石か…。 ) ? おお。 俺、頭は悪いが冒険には察しがいいよ! 何か、イェルクちゃんがやりたい事があって、それに何か必要な時は、俺に相談してくれよなあ。 ( うんむうんむ、こうやって職人系の人と仲良くなっておくのは、冒険者としてアリアリだと思うわけだ。 薬は了解だ!今度探そう。 ) …可愛いなこやつ、、( ざら おにい ちゃん ) ( と 【イェルク】に話した。 さっき、サランに話したを入れ忘れたのは、失敗、ともあれ。 ) [Tue 27 Jul 2010 23:13:43]
ザラ >  使い残しを、サランさんに寄越してくれって頼む分、俺は竜鱗革を買う人に、幾らか値引きする積りだからなあ。 ( なんて風に、男は笑って見るのである。 なんというか、まあ、…男はそこまで、自分の金に煩くないようだ。 冒険に必要な金は欲しいのだが、当然。 ) ( 金よりは、なんというか、自分の冒険の成果が、人と人の間を巡るのが嬉しいのであった。 ) こ、この銭ゲバエルフめー。 ( そんな、冗談を継げておこう! ) そうそう、来たばかり! ああ、あの宿はいいベットだったねー。 ああ、定宿がないってのはなんていうか、俺が基本、冒険フィールドに居るってことで、、! ( さびしいけど、僕、冒険者なのだよ。 ) [Tue 27 Jul 2010 23:10:20]
サラン > はい、サランおにぃちゃんですよ!! (目がきらきらと!!) イェルクちゃんはなんか、もう、超イイコじゃん!!! (お兄ちゃん、と呼ばれればとても気をよくしたらしいエルフ97歳。 見かけは若いが人間換算でも30代中頃だ。 若作りである)  あれ?ザラはまだ街へ来たばかり? 定宿?まだ決めてないのか? (耳が、ぴんっと立って、ぴこぴこしている)  私は、今「月の滴」ってとこにいるけど・・・ 決めてないならあそこはオススメだよ。 なんて言っても、エールが美味い! (ぐぐ、っと握り拳で。 飲んだくれの酒エルフ、一押し! そろそろ、本性という名のボロが出だしたようで)  [Tue 27 Jul 2010 23:07:26]
イェルク > す、すごくない よーっ、 がっかりする よーっ? ( ちがうちがう、 って。 ぷるぷる、頭を横に振り。 はくしゅとか、恥ずかし い、…。 ) う ん、 こちらこ そーっ。 ( お願いします って、 向けられた一礼に途惑いつつ サランさんの方にも、御挨拶。 ぇへり、小さく笑みを浮かべた ) 保存剤 は、 防腐石とかある けどーっ、 ( 灯り、 ) … ( あかり かぁ、 …前に構想してたの、もっと簡易に出来ないかな、 と。 ほンのり思考に沈み ) ( お薬は 薬屋サンのがちゃんとしてる、 かもーっ。 ) ん わかったー っ、 ( こくん。 ) ザラおにぃちゃんと、 サランおにぃちゃん だねーっ。 ( 覚えたよ、って 頷いた ) [Tue 27 Jul 2010 23:04:54]
ザラ >  他、他か!ええと、そうだな…。うん、俺はやはり、保存剤と灯りに便利なものかなあ。 あとは、薬。 ( 考え出せば色々でてくるのだが、はきはきと尋ねられて、咄嗟に答えたのは、そのへんである。 保存剤は、持参食料、現地調達食料、あと魔獣からとった素材鮮度に重要。 灯りは、言わずもがなだ。 火口箱では、着火まで時間を食いすぎるの。 薬は軟膏系だろうか、切り傷、火傷とか。) お、イェルクちゃんな、俺、ザラ。 宜しく宜しくな!まあ、ポストとか、定宿はもたないが、掲示板に、【こういうの取って来て】と、何かあれば書き込んでくれてもいい。 ( ウンウン。 ) ( と、【イェルク】に話した。 ) [Tue 27 Jul 2010 23:00:14]
サラン > ああ、それで十分!(ぱん、と手を叩いて喜びながら) そしたら、ザラ・・さん? も 防具の革代にくわえて、多少なりと私からも小銭が追加で取れるってもんでしょ? 商売はそういうもんでしょー (ふふ、っとまた笑みを漏らす。 口元がにやり、とあがっていて。 さりげなく、こいつは、「多少」とか、「小銭」とかつけて 明らかに値切っている。 値切っているのだ。 エルフのくせに、ちょっとせこいというのはおいといて。 なかなかの商売人かも?)  [Tue 27 Jul 2010 22:59:27]
ザラ >  精霊使いか、エルフらしいなあ、それ。 ( フムン、と頷いた頷いた。 いいね、いいね、そういうの。 )( そしてそして。 エルフさんの、説明、要望を聞いて行く聞いて行く。 ) おほ、サランは、頭いいなあ、その交渉。 俺、ちょっと感心しちまったあ。 ( ほ、!と本気に感心した。 ) 上手い流れだと、思うよ、それ。 よしよし、じゃあ、防具の買い手か、何かはまだ解らないが、鱗革を大きく買った人がいたら、切れ残しをサランさんに渡してくださいますか、と、俺から御願いしておくよ。 ( 快諾快諾を男は返すのであった。 うむ、色々八方収まると思いたい。 ) ( 【サラン】に話した。 ) [Tue 27 Jul 2010 22:54:30]
サラン > (ちょっと冷や汗はおいといて。 許していただけるお二人の懐の広さに感謝) イェルクちゃん?容姿に見合った可愛い名前ですね? 錬金術!見習いサンでも、それは凄い! (ぱちぱちと手を打って) 私も、お願いすることがあったら是非お願いしますね? (もごもごしている少女に目線を向けて。) ああ、私の名前はサラン。 宝石職人の、サラン=ラルースです (以後お見知りおきを?と、付け加え。胸に手を当て、その手をひらりと貴女へ返す、ちょっと優雅なエルフ式の一礼を贈り)  [Tue 27 Jul 2010 22:51:14]
イェルク > そうなんだーっ、 色々冒険 したのーっ? ( 今は宝飾職人さん? なんでだろうって思うけど、無遠慮に尋ねたりはしない。 ひとにれきしあり。 ) …、 ( おにぃさん同士のやりとりを眺めつつ、 お気になさらず、 とか、 )  え、あ、 ま、まだ見習いだか らーっ…、 ( 凄くはない、ほとンどお菓子屋サン雑貨屋サンっぽいモノしか作れないし、 )  …、 ( 研磨剤、 灯油、 保存剤…、 ) … 他 はーっ? ( 冒険者さんって どんなのが必要なんだろう、 ) ( この先色々作るのに 参考にさせてもらおう って。 こてン、首を傾げて ) わぁ い、 じゃぁ 一応名前を聞いておいてもいいです かーっ?  私は、イェルク=ヒルシュフェルト です、 ( ちょこン、スカート摘まんで。 略式の御挨拶、 ) [Tue 27 Jul 2010 22:47:38]
ザラ > ( いや、錬金術師ってのは、イェルクちゃんにいったのよ、と … 陽気な冒険者は、陽気なエルフに、耳打ちを…! 解りづらくてごめんなさい、、  ) [Tue 27 Jul 2010 22:39:44]
サラン > あああ、失礼。お嬢さんの方ね! (背後完全に勘違いで 滝汗と土下座) [Tue 27 Jul 2010 22:39:34]
サラン > いや・・・・ 錬金術じゃなくって、宝飾しょくにんなんですよーっと。 金槌とかで金属トンテンカントンなんかして、指輪とかをつくるってわけです。 (笑いながら、この陽気な冒険者に返して) [Tue 27 Jul 2010 22:38:40]
ザラ >  錬金術師! わッかいのに、すっごいなあ、、! ( お兄さん、ちょっと感動ですよ、、? ) 俺、あの、あれだよ。 武器の研磨剤とか、長持ちする灯油とか、保存剤欲しいなあ、いつか…。 ( 冒険道具のメッカじゃないの、と。 イェルクの職業に敬意を持つのであった。 ) お花じゃなくてもいいよ! まあ、あんまり難度高いのはカンベンだけどさ。 ( お、いいね。 市民さんからの依頼って、冒険の香りだわ。 ) ( そして、掲示板! こ、これは凄い!ありがとうございます、ありがとうございます、、! いろんな人、、!) [Tue 27 Jul 2010 22:37:07]
サラン > ああ、私は前はエレメンタラーだったもんで。 若かった時分は、色々とやらかしたもんです。  (エルフの若かった、がどの程度昔なのかはおいといて。) 今は宝飾職人ですよお嬢さん? (>イエルクへ) ・・・・なにかそういう素材があったら買い取りますから、よろしくお願いします。 えーーと 、ザラさん?(彼に向き直って) 私は、サランと申します。   で・・・・・・これなんですけど(と、大きな皮を、裏表と確認しながら=いじくりながら) ・・・おっしゃるように、他の方がたとえば鎧とかに使うとするじゃないですか?(こーんな、と手で鎧の形を作って見せ)   そうしたら・・・・ 端っこがでますよね?切り落とした切れ端って奴?(手で、こーれくらい、と小さい四角を作って見せて)  そういちゃんとした商品にならない大きさのモノでいいから、大きな商談の後に分けてもらうことは、出来ませんか?  [Tue 27 Jul 2010 22:35:53]
ザラ >  ありがとうありがとう。 ( 男は、広場の掲示板をこう使っていいかどうか、新入り特有のビビリが入ってたのは、たしかなので、エルフのフォローに、感激しよう…!感謝しよう! ) いや、ほら、俺の品って、しっかりした【鑑定書】があるわけじゃないから、購入する人に、直に見せるしかなくてね。 ( イヤイヤ、世知辛いでござるねと、冗談で頬をかく。 ) エルフさんも、【騙り】の冒険者には、気をつけてね! おお、これは土色の竜の革でね、 うん?そんなに量がいらないっていうなら、切り売りしてもいいよ。 ただ、防具に使えるぐらいは、残してくれると、助かるかな。 ( と、要望を伝えて、笑顔を向けた。 一番の買い手候補(予想)は、矢張り防具関連なのです。 …竜鱗の鍋つかみは色んなベクトルで、斬新では、ある …? ) [Tue 27 Jul 2010 22:34:11]
イェルク > ―――― わ、 ( ぱち ン、 )  すごー ぃ… ( 並べられた品、目をまぁるくして 瞬き、見つめ ―― )  … ふぇっ? ( 二人に掛けられた声に、ぱッと顔をあげた ) あ、 あぁの ( おぶおぶ、 二人を交互に見、 ) あ、ありがとうございま す、 ぇと、わ、わたしは錬金術師 の、見習いー…っ、 で、 ( もごもご、 )  …ふたりとも 冒険者さんーっ? ( 金髪のおにーさんは、元、みたいだけど。 今は何してるのかな、 )  …ほんとーっ? お花じゃなくても、いいの? ( 依頼、 )( わたしは一人で街のおそと行けないし、助かる。 ) ( とりあえず、掲示板の貼り紙の下になにやらメタな追加、 ) [Tue 27 Jul 2010 22:33:23]
サラン > ん? (話しかけてくれた少女に向き直り) こんばんわ、かわいいお嬢さん? お使い? ご苦労様です ( ふわ、っと極上の笑みを向ける。 女性に対しては無意識で笑みを向ける体質のエルフである。スマイル0円だ。 )  そうですね。確かにここは見やすいですよね? ・・・・・隣に声をかけて下さいというのが、また斬新で・・・ (ふふ、っと楽しげに笑みを漏らす)  (と、そこでいきなり本格的に行商を始めた男。 こういうの、好きだなぁ!と自然に笑みが浮かぶ。 すっとかがんで、男が進めるままに皮にでを伸ばし・・) へぇ!!! ドラゴンの皮、いいねぇ・・・・・ (と、ぼそり) うーん、でも、こんなにたくさんはいらないんだよな・・・ (解説せねばなるまい! このエルフは、仕事上火を使うことが多いので、熱い金属物を載せたり、つまんだりするときの、いわゆる鍋つかみにも似た使用方法が有るのである。 ドラゴンの皮はそんな面ではとても使い勝手がよろしいのであった! ) 冒険者? (お嬢さんに話している言葉が聞こえ ) わ!私も昔はそうだったんですよ。 懐かしいなぁ!   [Tue 27 Jul 2010 22:23:07]
ザラ > ( と【イェルク】に声をかけたのだった。 ) [Tue 27 Jul 2010 22:21:40]
ザラ >  お使いの帰りかぁ、娘さんは何のお仕事してるんだい? 俺は冒険者な。 ( 年下の娘さんなので、少し砕けた語調である。 あー、なんか普通に可愛いな、この子…! こういう子と話せるのが、【街のよさ】かもしれない! …換金終ったら、直ぐに冒険フィールドへ帰る男だからこそ、実にしみじみと思った。 ) そうそう! 俺が貼ったんだよ、ザラっていうんだ、宜しくな。 娘さんも、縁結びに使われる高山の花が欲しい!って時は、依頼してくれよな。 [Tue 27 Jul 2010 22:21:30]
ザラ >  あ、品はこれね、これ…。 あ、物は本物だよ! ( 少し慌てた様に、男はサラン(と、イェルク)がよく見える処、通行の邪魔にならないところに、敷き布を敷いて、よっこらせと。 竜牙と、竜鱗革を置いたのである。 ) しかし、この街での値段が、正直なところ、想像つかなくてね。 ( まあ、取引上の【弱点】を晒してみせて、相手の警戒を解こうとしてみた。 ) どうだい、エルフさん、手にとってみてもいいよ! ( といいまして、【サラン】に声をかける男。 )  [Tue 27 Jul 2010 22:19:16]
イェルク > ( 他の人たちが見やすいように場を譲りつつも、視線は先程の紙 に、 … ? )  … え ぁ、 (  … あれ? ) …、 ( てっきり、 てっきり 掲示板を見たいのかなって 思ったンだけど――― ) ( きょろきょろ、 )  … ( 視線が 貼り紙と、貴方とを 何度も往復し て――、 ) ( 挨拶と もう一人、増えた姿に ぴゃッと居住まいを正し、 ) あ、あぁぁはいっ、 わ、わたしはあの、センセイのおつかいの帰り でー…、  …、 ( 二人の男性に こんばんわ、って。 頭をぺこン、下げようか ) … ( やっぱりみんな興味あるんだなぁって 貼り紙見つめる金髪のおにぃさんの様子に思う。 ) ( こういうとこに募集の貼り紙あるの、 いいと思う。 色んなひとが見れる し――、 きっと他にもこの貼り紙みてる人たちはたくさんいるはず、きょろり、周りを見回して ) … あの。 もしかして、この紙 おにーさんが貼った、のーっ? ( 先に声を掛けてくれたおにぃさんの方へ、 ) [Tue 27 Jul 2010 22:16:10]
サラン > ああ、ごていねいに、どうも・・・・ (せっかく、見ず知らずの人がよけてくれたからには、一番イイ場所を陣取って、張り紙に目をやる) おや・・ こりゃまた珍しいものを・・・・ (ふぅん?とあごに手を当てて小首をかしげて)  [Tue 27 Jul 2010 22:07:58]
サラン >  (掲示板の前に、人だかり・・・ というわけではないが、人が? 何事かおもしろい記事でも掲載してあるんだろうか? と、ちょいとワクワクしてそちら方向に歩を進めた。 ) ん? 商談・・・中? (男と少女が何事かを話している様子で、一旦足を止めて・・・・) [Tue 27 Jul 2010 22:06:14]
ザラ >  おっと、おれの図体こそ、邪魔だったかもしれない。 すまないすまない、どうぞどうぞ。 ( …サランに対して、ごめんね!と、一礼をして、身体をずらすのだった。 ) ( いやあ、まさしく、同時の現れ!御気になさいませんように、…と。 ) [Tue 27 Jul 2010 22:05:42]
ザラ >  何処に売り込みにいけばいいか、中々判断つかなくてねー…! ( 自分の貼り紙を注視していたらしき、娘さんに。 まさしく、弁解であります。 この街に詳しくない、【新入り】故に、どうか寛容して頂きたい!と思うところ。 ) ( 男は、夜になったので、一度貼り紙を剥がしにきたようだ。 昼間にまた張り直しにくるつもりなんだけど。 ) こんばんわ、娘さん。 なんかのお使いかしらよ? ( 出来るだけ恐がらせないように、気をつけた声色。 この街ではどうかは、解らないが。 冒険者なんていう、武器を所持した人間は、市民相手には気を使うのだ。 ) [Tue 27 Jul 2010 22:03:49]
お知らせ > サランさんが来ました。 『おんや? (足を止めて・・・)』 [Tue 27 Jul 2010 22:03:16]
お知らせ > ザラさんが来ました。 『 いや、こちらこそ、申し訳ないね。 ( 男は、その様に申しました。 )』 [Tue 27 Jul 2010 22:01:07]
イェルク > ( 師匠――センセイのお遣いの帰り道 ) … ( ふらッと広場を横切ろうとして、たまたま目にした掲示板に 見つけた一枚の紙―― )  … 素材 かぁーっ、 ( 素材、素材、 ) …、 ( 魔獣の素材 だって。 )  …… ( こンなとこで出てたりするんだ、と。 ギルドや知人の店にしか馴染みのない少女は、ドキドキ。 ほうっと溜息ついて、 )   … あ、 す、 すみま せん… っ! (  …掲示板の前 占領しすぎてたことに気付けば、さっと横に避けようか ) [Tue 27 Jul 2010 21:59:37]
イェルク > ( 掲示板と にらっめっこ。 )  …。 ( 自分の目線より ちょっと上にある紙、じーッと見上げて ) …ぅー、 んっ、 ( 悩み声、悩み顔 ) ( 眉を寄せたり首を傾げたり ) …、 ( 焦ったり青くなったり、 )( コレがホントににらめっこなら まさに大敗、 )  …… あー…、 ぅー… ( 長い息をつき、肩がへろんとたれる。 )  [Tue 27 Jul 2010 21:41:42]
お知らせ > イェルクさんが来ました。 『  …。 ( 広場 で、 )』 [Tue 27 Jul 2010 21:29:44]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 明日のお昼ご飯は竜肉の丸焼きで決まりだ。 』 [Tue 27 Jul 2010 01:40:10]
お知らせ > ザラさんが退室されました。 『( 誰かと話すのは、楽しかった。 )』 [Tue 27 Jul 2010 01:38:47]
ザラ >  ははっ、こやつぅ! ( 面白い、娘さん…! ) え、いや、ちょっとその、全オープン語りはどうなの、いいの?それいいの…?! ヴェイトスそういうところなの…?! ( ま じ で ? )( 男は、ヴェイトスの奥深さに、慄くよ…。)  む、むむ…、微妙に好奇心が刺激されるなあ、…闇ショップ!冒険の香りがする…。 ( だが、この男。人間には簡単に足元掬われそうな気がする。 ) 格好いいとか、言っておこう!  ――― うん、そうだ!食べろ!喰え! 今度あったら、感想を聞かせておくれ。 ( …それは、根拠のない、約束だが。 一度フィールドに出れば、戦利品換金か、装備補充以外に帰ってこない男にとっては、結構大事な約束だ。 ) こっちこそ、ありがとう、ツヤコ。 また宜しく…! ( …男はベンチを立ち、軽くだが、明瞭に頭を下げた。 感謝の気持。 ) ( …そして、教えられた道を辿り、宿へと向かうのだった。 ) [Tue 27 Jul 2010 01:36:49]
艶子 > ぐぬう、言わなければよかったッ! ( 私ったらいつもこうだ。墓穴を掘ってしまうタイプ! ) 苦労したんだな、ザラ…!でもヴェイトスの女は強いのが多いから、大丈夫さ。小便も月のものもオープンに語ってくれるよっ。 ( などと何気にヴェイトス市の女性の皆さんを辱める発言をしつつ、でもきっと大丈夫。多分。 ) まあ危険な分、掘り出し物を探せる店も多いんだけどな。珍しいものを買い取ってくれるという意味では、暗黒街も悪くないのかもしれない。 ( 治安が比較的良い地域というのも確かにあることにはあるのだが。 ) か、可愛いとか言うな! ――ふぬー、なるほどッ!オレが取って来た肉を喰えとッ!オレの冒険の味を喰えとッ!そう言われちゃあこの豪天寺艶子も引き下がるわけにはいかない。ありがたく頂戴しようッ! ( さて、どんな味がするのか楽しみだ。ぺろりと唇を舐めれば、胃の奴が早くも反応して。 ) ――さて、私はそろそろ失礼するよ。ザラの冒険の話は中々楽しかった。またどっかに冒険に行ったら、その時は聞かせてくれよな。 ( フィールドワークをあまりしない自分にとっては、どこぞに冒険に行ってきたという話は刺激的で楽しいのだ。 ) [Tue 27 Jul 2010 01:31:13]
ザラ >  俺の冒険の成果を、味わって欲しいんだ!どうだ!喰うか! ゴウテンジ・ツヤコ! ( 至極、とっても、凄く、真っ赤な顔で、笑って見せた。 ) [Tue 27 Jul 2010 01:21:08]
ザラ > だろうと思った!言わずにおいたけどッ! ( 笑い声を、ついあげた。 汗と鼻水と、時に小便も流してただろうとは、思っていた。 うん、そういう彼女の【匂い】に塗れた力だからこそ、誇れると思うの。 ) ツヤコ、そう!そうなんだよ! ( 男は、理解された事に感激する。よりにもよって、女性に理解されたのが嬉しい。 ) …俺は、そう、いつしか、見ぬいてしまったんだよ…。そして、【さり気なく】できなかった、そういうことだ…。 ( 重々しくも、くそ情けないメモリーである。ちなみに、男の頬には、女の爪痕の古傷がある…。)( そして、本気の忠告を聞くのだった。 ) ウヘエ、な、なんじゃそりゃ…。頼まれても行きたくないなあ、そりゃ、! ありがとう、ツヤコ。 俺、基本的に冒険フィールドで呼吸してようと思う…!( 駄目な理由だが、何となく吹っ切れた。 確かにあの場所は、自分にはまったく合わないと思う。 ) 照れ顔も、ちょっと可愛いな! と、おうおう、竜の肉よ、竜の肉。 いやまあ、戦利品だけど、ほら、なんだ、その…なあ? まだ結構残ってるし、その、あれだよ。 ( うわぁ、言うの気恥ずかしいなあ。 ) 冒険譚聞いてくれた人がいてさ、土産になるブツが手元にあるわけじゃないか。  [Tue 27 Jul 2010 01:20:30]
艶子 > ま、まあなっ。汗と鼻水も結構流した。あと涎も。 ( そういう話しはしなくてもいいのかもしれないが! そうやって努力して積み重ねたものだからこそ、誇れるのだ。 ) だろうなあ。もじもじされてても私だってわからんし。 ――うわぁ、それは、何というか…気の毒に…。月のものは辛いのはわかるが、男からすればわからんだろうし、見抜かれても何だか嫌だしな…! ( 私でも聞いてしまいそうである。 ) ――そうそう、もう一つだけザラに言っておきたい。この街には暗黒街と呼ばれる無法地帯があるんだ。犯罪者やアウトロー共の巣窟さ。それだけではなく、得体の知れない化け物も潜んでいる。それと、貧民街も。余程の用事が無い限りは近寄らない方がいいぞ。 ( ある程度の自衛は出来るだろうから、そこまで心配することは無いかもしれないが、うっかり迷い込んでしまう事もあるかもしれないし。 ) へへへ、よせやい。照れる。 ――えっ、これ竜の肉なのか!?そりゃあ嬉しいけど、良いのか…!?戦利品なんだろう? ( 鱗や牙よりは価値は劣るかもしれないが、持ち込む場所によっては良い値段で引き取ってくれるのではないだろうか。 ) [Tue 27 Jul 2010 01:13:27]
ザラ > しかもその余力ってのは、ツヤコが血反吐吐いて、涙流して作り上げてきたもんだろ。 誇っていいんじゃねえかなあ、? ( と、男は思うのだった、矢張り。 それに強い奴には、それなりに、その事に自信を持って欲しいと思う。 自分もそうなりたい、という憧れなのだ。 ) 正直、【おしっこいってくる】で、軽く言ってくれる方が、実に助かるよ…?! だって、あれだぜ。 いつもクールな女魔術師が、魔法トチったから、不調なん?って聞いたら、他の女に難癖つけられた事もある…! 魔術師は、月経の日だった…!( オーン、オーン。 解らないよね、そんなの…。 ) ああ、おっかなかった!びびった、恐かった…。だけど、あと一人仲間がいたら、楽だったなあ、…! ( しみじみと、思う。いつか冒険仲間が見付かるといい。 ) お、ヘンルーダ、ね! 助かる助かる、そういう情報がね、【新入り】の俺にはないからねえ…。 ( 手帳にメモる、メモる。忘れたらいかん。 ) 俺もツヤコの気風は好きだよ! …と、おお、それ、その肉、竜の肉だよ、はは。 火が通り難いから、時間かけて調理してくれよな。 ( 恩着せたかった訳じゃなくて、【竜の肉を食う】事を愉しんで欲しかったので、伝えておく…!) [Tue 27 Jul 2010 01:04:00]
艶子 > うんうん、その通りだ。私は余力たっぷりなのだ。 ( 男の言葉に頷いた。こうやって自分の話を肯定してくれるのは嬉しいし、話していて楽しい。 ) …それは切実だな。私なんて「おしっこしてくる」とか自分から言ってしまいそうだが…それは女としては不味いのかもしれない…。 ( 野宿の経験が余り無いから、そんな冒険者の夢の無い話に驚いてしまう。 ) 幼生でもおっかなかっただろう。そいつは結構な大冒険だったみたいだな。 ――防具の維持ってのもお金が掛かるからなあ。この近くならヘンルーダというお店が武具の修理を受け付けてくれるぞ。私もよくそこで武具を修理してもらうんだ。 ( 暗黒街の方に行けばもっと安く修理してくれる店があるかもしれないが、手を抜かれるかもしれないし。 ) 女よりも冒険か。はははっ、そういうの私、嫌いじゃないよ。 ――お?何だこれ、お肉か。いいのかい? ( まさか竜の肉だとは思わず受け取ってしまう。焼いて食ったら美味いかなと、食欲をそそられて。 ) [Tue 27 Jul 2010 00:56:55]
ザラ >  だろうと思うよ、余裕があるからね。 基本的に人は、まず自分の事をして、余力で他人を助けるから。 強い奴は、その余力が多い。 ( と、実に同感を感じたので、頭を掻き掻きしながら、答えた。 ) 扱き使われるし、遺跡探索中とか、女性陣からの、【トイレサイン】に気づかないと、評価だだ落ちだし、そのサインに、さり気なく応じないと、さらに駄々落ちなんだぜ、泣ける…!( 男一人パーティなんて、死にたい。 行きたくない。 ) 偶然!凄い偶然に、竜の幼生に逢ったんだよ、ほら、ドラゴンスレイヤーの称号が貰えるような奴じゃあない。 ( でも、少しだけ誇らしげに笑った。小便漏らしながら、迷宮を逃げ回り、罠を使って倒したのだった。 ) だよな、だよな、買い手つくよな、そう思いたい! 俺も出来るなら、自分の鎧にしたかったんだけど、盾が半壊しちまって。 直すのに金がいるんだなあ、( 無念ではある。 だが、竜鱗鎧か、盾かといわれれば、男は盾だった。 ) ご、五年も、此処で傭兵してるベテランって言うから、つい!ごめん!聞いてみたかった! ( ハハハハハハハ、姉さん、この町凄いでござるよ、、 ) 女買う金あったら、冒険道具買っちまうなあ、俺…! ( そういう馬鹿なのだ、自分は。 ) あ、そうだ、そうだ…諸々教えて貰ったし、失礼な事も言ってまったので、お詫びにこれを。 ( 保存加工された、竜肉の塊を出した。 3キロ程のを、布で包んである ) かっくらってくれたまえ! [Tue 27 Jul 2010 00:46:36]
艶子 > 強い奴は優しいのだ! ( 腕を組んで偉そうに語った。 ) 男一人で女数人とか、男からすると一見天国に見えるかもしれないが、恐らくは扱き使われてしまうのが落ちだからな…!冒険者を集める時も、街の掲示板を利用するといいと思うよ。 ――な、何だって!竜の鱗に竜の牙!?するとお前さん、竜殺しをやってのけたのかいっ!? ( 彼が持ち帰った戦利品の内容を聞いて驚いた。私も一度竜と戦ったことはあるが――。 ) ――竜の鱗なら、防具として役に立つから買い手もつくんじゃないかな。 ( 私も金に余裕があれば竜鱗の鎧を着てみたい。アイリ様の鎧も竜の鱗を加工したものを使っていたか…。そして次の質問には。 ) おま…っ、曲りなりとも女である私にそれを聞くか! ……あっちの方向に、淫売窟という場所がある。…女を買いたいなら、そこにいけ。あと奴隷とかも買えるけど…。 ( 定住しない冒険者に奴隷は扱いにくいか。 ) …基本的にヴェイトス市は淫らなことに寛容な町だから…な。 [Tue 27 Jul 2010 00:38:29]
ザラ >  時に、…一つだけ、この街の噂を、聞いてて、ずっと気になってたことが、あるんだが、聞いてもいいかな…。 ( 凄い、真摯な顔だ―――。 ) 街中エロがあるって、きいたんだが…っ ( *しばいていい。* ) [Tue 27 Jul 2010 00:27:32]
ザラ >  なんだかんだで、ツヤコは優しい人ね…?! ( 女性に、フォロー、された、なんてッ、○年ぶり、ッ ) おっ、いるといいねえ、冒険者。 俺みたいな奴でも、付き合ってくれるやつが、どっかにいるかもしれないね! 出来ればパーティ内の、性別比率はイーヴンにしたいけど!( その辺は必死である。 全員男か、イーヴンがいい…! ) ( そして、 ) ふむ、ふむ…。 ( 彼女から、換金方法に関する意見を詳しく教えて貰った。 ) 竜の鱗が畳一枚分と、竜の牙が一本なんだなあ、色々脚を使ってみたり、掲示板を使ってみようかねえ。 ありがとう、艶子…! [Tue 27 Jul 2010 00:26:16]
艶子 > う、ん。まあそう畏まるな!生きて帰ってこれればそれで良しじゃないか。 ( と、フォローを。 ) うむ!腕利きなのだ。ザラも何かあった時は傭兵ギルド雷電に来るとよいぞ。 ――あら、喧嘩別れしてしまったのか…。この街にも冒険者は居るから、彼らと連絡をとって新しくパーティを作ってみるのも良いかもしれないな。旅は道連れ世は情け、と言うじゃないか。 ( 仲間が居たほうが生きて帰る可能性が高くなるし、何より寂しくない。私だって荒野で一人野宿をするなんてことになったら、寂しさに襲われると思う。 ) 一括で買い取ってくれる場所は、残念ながら無いな。商人や金持ちを相手に引き取って貰うか、何かの材料ならばギルドが買い取ってくれると思うよ。マジックアイテムの類なら、魔女ギルドとか――…。 街の広場に伝言を書き込める掲示板があるから、そこで呼びかけてみてもいいかもしれない。 [Tue 27 Jul 2010 00:21:37]
ザラ >  すいません、ツヤコ、気をつけます…。 ( おーのーん。 深々と頭を下げた。 冗談めかした返しを、先程してしまったが、確かに傾聴すべき助言でした。 ) ( そして。 )  え、ま じ で!  確かに、腕利きなんだろうなあとは、思ってたんだけど、そこまでなのね?! ( おおおー…。 小さく拍手拍手してみるね、これは。 ) つまりは、名うての傭兵さんてことかぁ。 ははっ、こりゃ、友達になっておこう。 ( 目尻に微かに皺を寄せて、笑った。 ) 俺の仲間かい? ああ、島の外の大陸で、喧嘩別れしちまって、ここでは一人きりだよ。 お、何だかいい宿の名前っぽいなあ…! ( ベットで寝るのは、○ヶ月ぶりです。 ) 少し、寂しいねえ、寝る時が、一番恐いよ。 ( 情けないと思うだろうけど!と、肩を竦めた。 ) と、そうだそうだ、ツヤコに聞きたい事があるんだ。 この街の冒険者は、こう、冒険の戦利品を、どこで換金しているのかな。 幾らかの手数料とって、一括で買ってくれる場所でもあるのか、どうなのか、 、  [Tue 27 Jul 2010 00:06:57]
艶子 > はっはっは。まあ、次からは気をつけなさい。 ( こっちはこっちで正論で相手を納得させる機会が中々無いので、楽しかったりするのだが。 ) ふふふふ、聞いたことある?聞いたことあるか?そうだろう、そうだろうな。 私こそはヴェイトス市の英雄!数々の過酷な戦いに勝ち抜いた、ヴェイトス市で10本の指に入る剣士なのだー! ( それを語る時、傭兵はまるで向日葵が咲いたかのような嬉しそうな表情だった。 ) …どうやら長く人と離れた冒険生活を送っていたようだな…。仲間とかは一緒に連れていかなかったのか? ( よっこらせ、と隣に腰を下ろす。 ) ふぅん、初めてか。ここの通りを真っ直ぐ行って、広場に出てから右に曲がると宿場があるよ。そこにある「月の雫」っていう宿が、値段も手ごろで冒険者向きだよ。 ( 旅行者が良く使うんだ、と通りの先を指差して。 ) 冒険か…。私は冒険目的で街の外に出たことはないが…。一人で行くと確かに寂しそうではある。 [Tue 27 Jul 2010 00:01:34]
ザラ >  反論できない正論って、たまに苦しくないかな…! ( 心が吐血の勢いッ。 まったくもって反論できないわけで、ああ、でも、フフ。 …いいな、人との会話って、 … ) ( 男は、ちょっと感動している。 ) どっちがツヤコか、宜しく宜しく。 あれ、なんか、どっかで聞いたような名前のような、…。 ( 再三、首を傾げてみる男。…ど、どっかで…。 )( だが、そちらの問いかけに思索は断ち切った。 ) いただきます。 ( …お水頂いた、頂いた。 ) ぐ、…誰かに物貰うって、この、なんか人との会話っぽいね、いいね、ちょっと俺感動だわー。 え?あ、うん、凄い初めてなんだわ。 ( はふーと細い息をした。 ) いや、最近、ヴェイトスって、冒険下火って見て取ったから、これは、俺的に儲けるチャンスかと思ったんだけど、外寂しいよ。 ( ちょっと挫折しそうです。 冒険、冒険いいよね、すばらしい。 ソロ以外…。 )  [Mon 26 Jul 2010 23:52:07]
艶子 > 次からは一日で良いからどこかで休むんだな…!万が一外で倒れても誰も助けてくれないんだぞ。お前さん、冒険者なんだろう?自分の体調をしっかり管理してこそプロの冒険者ってもんだ。 ( まあ、体調管理はどの職にも当てはまるか。 ) ふふん、そう見えるか。私はこう見てもかなーり強いんだ。 ( えっへんと胸を張る。 ) ザラか。私は豪天寺艶子だ。ゴウテンジ・ツヤコで名前を切る。 ( 他の人種から見るとアマウラ系の名前は何処が区切りなのかわかり難いらしく、ゴウテン・ジツヤコなどと思われてしまうこともあるので、念のため付け足しておいた。 ) ああ、ここに住み始めて5年ぐらいになるか――。ザラはこの街は初めてなのか? ( 腰に下げていた水筒を外すと、それをザラに差し出した。少しぬるいが、水だ。 ) [Mon 26 Jul 2010 23:46:03]
ザラ >  直距離で80キロって聞いたんで、いけるかなと思ったですけど、いやあ、無理がありましたね…! ( いや、ホンマにね。でも、寂しかったの、寂しかったの!野外フィールド寂しかったんです。 ) へ?ああ、なんだ、傭兵かぁ、てっきり、街の娘さんかと!確かによく見れば、見事なこう、なんか、パワーがあるなあ、…。 ( 俺何人分なんだ、この子、と思った。 子とか、失礼かな、まあ、この島の【常識】を、よくしらない、【新入り】と思って、寛容にお付き合い願おう。 ) ありがとうありがとな! 俺は、ザラだ。 傭兵さんは、この街に詳しいのかい? [Mon 26 Jul 2010 23:37:06]
艶子 > …いや。まあ、街中とはいえ倒れることはあるかもしれない…な。 ――地下迷宮って…川上の方にある迷宮のことか?途中で船に乗ってきたとはいえ、この夏の時期に一日でそこから帰ってこようとするのはちょっと無謀じゃないのか。 ( そりゃあ暑さにもやられる。地下迷宮なんぞに足を運んでたってことは、冒険者か何かなのかもしれない。 ) ―――びっ、美人?私みたいな傭兵を捕まえて何を言ってるんだお前は。 ( あんまり言われなれて居ないので少しだけびっくりして面食らってしまった。でもちょっと、満更でもない。 ) 本当に大丈夫か?無理するな。――ほれ、そこにベンチがあるから、休め休め。ほれ。 ( ぐいー、と手を引っ張って男をそこに連れて行こうとする。 ) [Mon 26 Jul 2010 23:33:25]
ザラ >  こんな街中で倒れてて、スイマセン。 ( 相手が一般人だと思っているので、男は半敬語なのである。 踏まれてた事に気づいたけど、その事には怒らなかった。 ) 夜明けに、地下迷宮って処を出て、途中で川船に乗って、その後、歩いて、さっき着いたんですが、ちょっと強行軍過ぎましたかね…?! ( 尋ね返してみる。 初対面の人に尋ねる事じゃあないんだけど、顔上げてみる、 ) うほ、美人…。 ( そっと身を起した、起した、流石に女性の前で、ガン倒れって、こっぱずかしい。 ) 休んでれば大丈夫かもっていうか、流石に女性に心配されたんで、頑張ってたってみるね…! [Mon 26 Jul 2010 23:24:08]
艶子 > ―――うおっ!? ( 突如足に感じた何か柔らかい感触と、搾り出すような声に驚いて足を上げた。見ればそこには男が一人地面に寝そべっていた。どうやらのっしのっしと歩きだした時にそいつを踏んづけてしまったらしい。 ) そ…っ、そんなところで何をしている…。 ( と話しかけたが、なにやら様子がおかしい。私は男の傍にしゃがみこんだ。 ) …なんだ、熱中症?暑さにやられたのか?おおい、大丈夫か?水を持ってきてやろうか? ( 逃げることも出来たが…他の人の目もあったし、置いて逃げるのは何となく薄情な気がしたのだ。 ) [Mon 26 Jul 2010 23:19:42]
ザラ >  ――――――、、 っ ( げぱぁ、舌を横に出して、うつ伏せ。 背中を、ちょう踏まれてるのがいる。 丁度、物陰でした、ごめんなさい。 ) うおお、まちについたばかりで、ぷち熱中症の次は、なんか、背中がえぐられるようにいたいいいい …。 ( 微妙に錯乱している! 貴女は逃げる事もできる …! ) [Mon 26 Jul 2010 23:14:56]
お知らせ > ザラさんが来ました。 『 ぐえ ( 歩き出した彼女は、なんか踏んだ。 )』 [Mon 26 Jul 2010 23:13:26]
艶子 > ( 全く。しっかりとお天道様の方を向いて生きているこの私が、どうして後ろを気にして歩かなくてはならないのだ。私は恥じるべきことは何もしていないし、誰かに後ろ指さされるようなこともしていない。こそこそしなければならないのはチンピラ連中の方じゃないのか。第一、武人としても後ろに怯えるのは良い態度とはいえない。豪天寺艶子はいつだって堂々としているべきだ。 ) へんだ、来るならきてみやがれってんだ。返り討ちにしてやる! ( 私は後ろを振り返るのを止め、のっしのっしと道を歩き出した。 ) [Mon 26 Jul 2010 23:11:38]
艶子 > …まあ、スラムや暗黒街で警邏なんてことをしている以上は、その手のトラブルに巻き込まれても文句は言えないが…。 ( 恨みを買う、というのは恐ろしいことだ。常に神経を尖らせ周囲に気を配らなくてはならなくなる。いつ自分の平穏や安定を脅かしにくるかわかったものではないからだ。だから私は化け物相手に戦うことはあっても、極力人間とのトラブルは避けてきた。化け物も恨みぐらい持つだろうが、奴らは徒党を組むことが少ない。だからもし襲われたとしても、私でも対処できるんだ。――だが、人間相手となればそうはいかない。人ごみに交じって私を監視することは容易いし、私の家を突き止めることも出来るだろう。仲間を集めて大勢で襲い掛かってくるかもしれないし、私の友人や大事な人を人質にとるかもしれない。本当に恐ろしいのは、人間なのだ。 ) …やっぱり全員殺しておくべきだったな。 ( そうすれば、誰がやったのかを知っている者は居なくなる。 ) [Mon 26 Jul 2010 23:02:46]
艶子 > ( さて、これからどうしようか。この後は特に予定がない。鍛錬所にでも行くか?でも、蒸し暑い夜だ。何となく身体を動かしたいとは思わない。――何というか、ここ最近ずっとだるさが続いている。身体が重いというか、少し頭もぼおっとして熱っぽい。風邪をひいたか、それとも夏の暑さにバテてしまったのかもしれない。情けない話だ。右腕の引きつりもとれないし――。 ) ………。 ( 私はちらりと背後を振り返る。スラムでチンピラを成敗して以来、私は背後を気にするようになった。あの時逃した男がどこかで私を見張っているんじゃないかという気にさせられるのだ。ああいった手合いの連中は自分の顔に泥を塗られることを酷く嫌う。私の強さにビビってくれていればいいんだが。 ) [Mon 26 Jul 2010 22:57:15]
艶子 > ( 君影の義肢を作るためにはどうしても金が必要で、スカーレット工房に依頼した義肢は手術費込みでおよそ100万になる。手持ちは70万とちょっとしかなく、蜷潜の協力を得てようやく届くかって金額だったが――。私がかつて討伐した魔人セオドアが持っていた宝石類を宝石商に持ち込んで金に換えたところ、40万になった。多少は足元を見られたかもしれないが、これで手持ちは110万になる。目標の金額に達したので良しとしよう。これなら蜷の奴に用意してもらう金も少なくて済みそうだし、借金をする必要もなくなった。 ) あとはスカーレット工房に金を払いに行かないとな…。 ( 40枚の金貨が詰まった袋を懐に仕舞うと、私は宝石商を後にして通りを歩き出した。 ) [Mon 26 Jul 2010 22:50:08]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 金貨の詰まった袋を揺らす。 』 [Mon 26 Jul 2010 22:43:52]
お知らせ > テレサ@紋章さんが帰りました。 『(事がすべて済んだら、件の妖精もこれでぶッ叩いてあげたい所だね!)』 [Mon 26 Jul 2010 03:47:14]
テレサ@紋章 > なんという貫禄ある言葉――都会を感じるね!   ・・・この有様じゃ誰だって変態なんじゃないかな?(いっそ普段とのギャップが際立った人ほどヤヴァイきがしてならない。 私達は救われてる部類なのか。 下げ幅が少ない、という意味で。) いやまぁそーなんだけどね。 うん。(件の通り魔もこうした心情の元に動いてるんだろうか、とか。 色々と考えさせられる事件でもあるなぁ。 妖精の癖に。)ふふん、脚なら早いよ!(こういうときの箒機動の索敵性能はまさに鬼の力といったところか。 哀れな紋章持ちさんは何処にも逃げられないプレッシャーを背負う事になるのだ。) [Mon 26 Jul 2010 03:46:05]
お知らせ > 跡野末理@紋章さんが帰りました。 『( ―――誰を敵に回したのか教えてやると意気込むが、災難なのは、紋章をつけられた人か。 )』 [Mon 26 Jul 2010 03:38:08]
跡野末理@紋章 > 男の方にはリスクないもんねー… あ、今のは嘘(検閲なし)。   …嘘、じゃないけど。   ( 検閲がある、という事実が妖精繋がりか。 唇噛んで。 )   〜冗談じゃないわよ! 人がかかってる分には面白いけど私は嫌。 …そういえばエミキーとか見てみたいわね、男に飢えて(呪われて)ないかs…   ………。   〜ええ、もうこの話おしまい。 ほんとに、おしまい!   …心?   私達のせいじゃないでしょ。 自分の命が危険な状況で、他人を殺せば助かるならお互い様よ。   ( 心が痛む、を何かと勘違いしたらしく。 …こういう例え話なら通るのかと意外に思うものの、これはこれで、ぶっちゃけるには問題のあるところなのかもしれない。 )   …楽しめないわよ! そこも誤訳!   ( どちらにしても妖精の掌の上。 それで楽しむなんてとんでもない。 誤訳もしくは自棄になった強がりだ。 顔は視線で人が殺せそうに殺気立っている。 )   〜男見繕う(探す)のは… ………。   そこは脚を使うしかないかしらね。 足、を。   ( 見せて誘ったりするわけじゃないのよと、普通の言葉まで翻訳されているような気になってしまい、無駄に言いなおしたり。 ) [Mon 26 Jul 2010 03:37:03]
テレサ@紋章 > ・・・・都合のいい女かも? 尚っても暫くコレでいようよ。(魔術系の学科ということである程度までは社会が許容してくれるだろうけどね! そして何か酷い欲求言った。 欲しいのは隠語より悔しそうな赤面顔の方っぽい。) 魔術学科だもん。 泣かねー! たまにすらっと流れに沿って出ちゃうから嫌なんだ。 もうせっくすの話はしない、でいいいんじゃないかな。(この検閲もそのままで意味通るよねある意味。) 特殊すぎるプレイになっちゃったらヤダよー。(素の感想である。 人生十余年、色々と妙な経験は積んだがあれだけはちょーっと理解不能っぽい。 苦痛系のSMとか。) ・・・・何か心が痛いなぁ。(覆面通り魔、と聞くとちょっと色々と思うところがあるのである。 胸元押さえて俯いたが――) 楽し める・・・? 先輩、やっぱりちょっと壊れ気味じゃないのん?(壊れちゃう気持ちは判るが。 でもまぁコレは心強い味方といっていいだろうか。 確かに逮捕くらいは確率あるだろうけど―――スリリングなゲームだと思えばいいのかしら。 不安だけどやるしかないぜ・・・!) そうと決まれば、早速道具とかそろえとこっかな?(何はともあれ、一刻も早く脱出したい。 この状況から。) [Mon 26 Jul 2010 03:22:53]
跡野末理@紋章 > …逃げるでしょうよナチュラルに隠語出てくる女なんて。   ( 幸い呪いは発動していないけれど、一刻も早く解かなければ命に関わる。 …奇行や不穏な言動も多いだけに、ぽろっと漏らしてもスルーされるかもしれないが、犯罪を犯すリスクを避けてじっとしていようと思える程度ではないのだ。 )   …まあ、魔女科とかサバト凄いし。   ( 言いたいことは分かるわよ、と肩ポン叩き頷いておこう。 )   〜明らかにおかしいでしょ。 事情があるんだって思ってくれるわよ、罰ゲームとか。   ( どんな痴女だってもうちょっと脈絡ってものがあるのではないか。 …伝わったらしいからこれ以上話す事はないと思うものの、何か相談しようとするとこれから先ずっとこんな調子なのか。 片手を額に口への字。 )   〜まあ、罪に問われる可能性はあるわよね。 感じ易いとこr…   (紋章のあるところ)によっては、特殊なプレイになる… (普通に脱いでもらえない)わけだし。 見られてないと感じられない… ん、だ、から…っ!   ( ぐぬぬぬ…! )   覆面通り魔上等よ。 今ちょうどそういうの流行りみたいだし。 ヤられる方には気の毒だけど、せいぜい楽しませてもらいましょ! 〜もういいわよコレで! いいわよ!   ( 公衆の面前で剥かれて叩かれる。 どうせ普通に話せたとしても、お願いするだけ無駄な内容だと思う。 テレサも反対しないようで何よりだ 。 ) [Mon 26 Jul 2010 03:12:53]
テレサ@紋章 > ・・・やだ、今の先輩ちょっと可愛い。 これは男がほっとかないね!(自分の事は棚に上げるが、妖精の意図が本当によくわかった気がする瞬間だった。 下の方で持続型また発動してるから声に出しておくね!) どうだろうー。 魔法なんて習ってたら幾らでも男性経験あるんじゃないかな。 ねーよ。 ・・・・酷い。(自分で勝手に大敗北して落ち込むの図。 魔法使いするからにはまあ超常現象にちょっかいかけられるのは宿命だと言いたいが。 言いたいのに。) おなにーに関する事以外は大丈夫な  もうやだ。 ・・・・今の私達ってさ、はたから見るととんでもない変態二人組みだよね! ってか直球で欲しがるの止めたらいいと思う! 大体わかるから!(やるべき事は唯一つ、というのは聞かされて理解してるんだけどね!作戦会議止めたらいいんだ! 痴女のお茶会以外の何者でもない。)そっか・・・・二人係で剥いちゃえば簡単に犯せるよ! ――しない! いや、あるいみするのかもしれない?(剥かれる側は強姦に等しい衝撃だろうし。) [Mon 26 Jul 2010 02:48:26]
跡野末理@紋章 > ええ説明不要よご覧の有様で…ッ!   ( 落ち着けそれでも忍者なの… というような事はなるべく意識にも上らせないようにしているけれど、やはり悔しい。 隠語口にさせられるのもそうだが、それにうろたえる自分も情けないったら。 壊れてんのはお互い様でしょ、同じく真っ赤で、でも睨む。 )   〜さあね。 最近は男娼(妖精)に―――   ………。   ちょっかい、出したり、してないし…! 恨み買ったなんて事はないと思うんだけど!   とりあえず、確認してるのは私とテレサだけ。 そっちは身に覚えとかないわけ?   〜まあ、とにかく、こうなっちゃったからには、太くて硬いのでないと嫌(妖精を捕まえる)なんて… ッ… 言って、られ、ない、わ…!   適当なおちんち… (紋章つけられた人)探して!   さくっと剥いて、跨るわ(引っ叩く)わよ!   〜って意味通じてるねえ!? なんでっ! 剥くとか! そんなところはそのまま言えるのかしらもーっ!   ( だんだんだん! と地団駄。 ) [Mon 26 Jul 2010 02:34:10]
テレサ@紋章 > いやー・・・・・・天使! 一時はどうなっちゃう事かと思ったよ!(頭が。 今もそうだし何時もそうだが、今回ばかりは最悪だった。 走るのはあまり得意じゃないけど、走ってるうちに寧ろ呼吸が落ち着きそうな勢いだ。) もうこうなったらナニするにしても先輩だけが頼りでね! 説明するとエロくなるんだけど―― (このあたりは検閲と現象がぴたりと一致する不具合。) え、ナニそれエロす! っていうか先輩がぶっ壊れたー?! 気持ちは判らないけど、おおお御気を確かにするといいんじゃないかな?!(そりゃ驚くよね。 プラス真っ赤んなるよ。真っ直ぐに呪い関係の説明しようとするもんだから変態言語一直線じゃないですか先輩・・・! 鞄の中身見るまで、可能性に行き着かない!) ―――って、ああもう嘘ー!?(B級ホラーでお約束、頼るべき人が既に感染者というトラブルか。希望ぷち粉砕。その場にへたりこんだ。) 二人まとめて(呪われ中→)発情期って・・・違うよ!   ええと・・・その、どういうことよ    ・・・もしかして全員・・・?(風鬼全員とか、大学全体とかの括りなんだろうか――なんて絶望的な想像もしてみるが。いちいち訂正するから話が中々すすまない。) [Mon 26 Jul 2010 02:19:34]
跡野末理@紋章 > ( 声をかけないといけないのに、かけ難いような事を口走ってしまう? 嫌な予感しかしないが世の中色んな呪いがあるものだろう。 特に魔術科なんかにいれば触れる機会にも困らないだろうし――― …いや、知り合いが関係者ならそれなりに心強いのだけれど、できれば事情をお互いに納得できるような会話はしたくない。 紋章所持者を見つけ次第、問答無用で闇討ちする気まんまんの忍者としては、複雑な心境だった。 懇願する声にも顔を上げず、なるべく伏せたまま通りを突っ切ろう。 )   〜うん、嫌。 そっち系統はちょっとね。 てゆか――― あー…   何、テレサももしかして、その…   欲求不満になっ(呪われ)て、おちんちん立派な(紋章持った)人探してるわけっ…?   …わ、私ももうアソコが疼い(呪われ)て… ッ!   っ!   どうしようも、ないのよ…    ( ふるふる震えつつ、鞄から突き出している笛っぽい袋から乗馬用の、例の鞭を引っ張り出した。 百聞は一見にしかず、説明にならないが関係者にはそれで伝わりそうな説明必要なかったかと、へし折る勢いで拳を握る。 妖精、許すまじ…! これでテレサが本当にトチ狂ってるだけだったりしたら、口封じものだ。 ) [Mon 26 Jul 2010 02:01:53]
テレサ@紋章 > どういうことなの。 いや、わかってるんだけど。(周囲こそ此方が聞きたい、という顔であるかもしれないが。 此処が健全な通りでなければ、今頃自称善意の支援者が大挙して現れてそうだ。) ――ってか声もかけらんないじゃんこれじゃ。 こんなんむりだ・・・!  ・・って―― (期待の新星→すっぽ抜け魔法少女→墜落の魔女 の次は『陰語絶叫-クリミナルしゃうと-』とか酷い称号がつくのだろうか。 その場にがっくり失意体前屈してたところに噂をすればな助け舟? それとも追い討ちなの? 身内に見られるという段階になって、魔法少女テレサはなんというか崩壊中だ。) ・・・あ、先輩!?  先輩たすけて! いっそころして! むしろ代わって! ぷりーず!(多彩にして身勝手な要求を垂れ流しながら連行されようか。 逆らう気力も理由も実力も、ない。) [Mon 26 Jul 2010 01:39:55]
跡野末理@紋章 > ( そこまで堂々と隠語口にするキャラクターではないと思っているけれど、朱に交われば赤くなると言うし、何か特別な事情があるのだという確信は持てなかった。 様々な種類の視線を集める後輩を生暖かく見守って、セーラー服のお下げ髪が腕組みしながら首を傾げている。 …口走っては撤回する、この流れは新手の趣向なのか、それとも――― )   ―――…ちょっと、こっち来なさい。 とにかく移動。   ( ぶっちゃけコレの関係者だなんて認識されたくない状況だが。 泥沼な状況と見て取れば、ささっと歩み寄り腕引っつかんで人気のない方へ連行しようとする。 ) [Mon 26 Jul 2010 01:30:48]
お知らせ > 跡野末理@紋章さんが入室されました。 『( 暑さにヤられたのかしら。 )』 [Mon 26 Jul 2010 01:21:42]
テレサ@紋章 > ――― いや、違うよ!(如何わしい商品をおいてある店とかも商業地区にはあるが、そういう店がある通りではない事こそが致命的だ。唐突のシャウトなので視線は少なめだが、自称純真少女には十分なプレッシャーとなる程度。 何事もなかったかのよーにしてればいいけどそんなに器用には振舞えないし、とりあえず両手ぶんかぶんかしつつ一生懸命言い訳をしてみるよ。) べべべべ別に変態とか欲求不満とかその手の事ではないのよ?! これはあくまで(妙な呪いのせい→)発情しただけ!  ――いや、違うよ!(言葉を選んで話せない状況ではなんか泥沼的である。) [Mon 26 Jul 2010 01:16:50]
テレサ@紋章 > (思ってること→「――解呪の紋章ついてる奴でてこい!」→条件:呪いに関する言葉 確認→呪い関係検閲により別言語に変更→自動的に叫びます) ―――ちんこでかい奴でてこい!(テレサの普段の行動には、基本的に遠慮というものがない。従って夜の商店街に響くヴォリュームだ。) 無論モロ出しで   って――はい? (声の主に興味を引かれた人々がもし振り返れば、目線の先には少女が一人無様に硬直してるわけだよ。 しかも某ファッションイベントの墜落の人前回グランプリの人が。) [Mon 26 Jul 2010 01:08:57]
テレサ@紋章 > ……折角シーンの最前線に立てたと思ったらこれだよ。 株下がっちゃうぜ。(運命の宣告があった初日は、あらゆる手を用いて自力解呪しようとしてみたりもしたのだが――結果は芳しくなかった。 まがりなりにも魔術学科に籍を置く生徒の一人として、妖精風情の言いなりになるのは、ちょっとくらいプライドも傷付くってもんだ。 元気衰退の原因はそうした精神的なもの。 まぁ呪いだけでもぐったりするのには十分だけど。) 大体麦粒の中から米探すようなもんじゃンよ。 叫んでみたら出てくるとでも言うのかー?(箒肩に担いでくるりと1回転。 あたりを見回すが、夏の露出度をさっぴいてもそんな紋章つけてる奴なんてそう見当たるもんじゃない か。誰の何処に付いてるかも判らないのに。 そして持続型呪い密かに発動―― !!) [Mon 26 Jul 2010 00:53:31]
テレサ@紋章 > (スーパーとは日本語で表現すると超。 即ち超えているのである。どうしてこうなった、という次元を。 悪魔かそこらに唐突に魂を奪われる、とかなら100歩譲っていわれ在りといえるが、妖精などという怪生物にかかる不可解な真似をされる理由は、今のところ全く無い。はず。 まぁそこをおして悪戯するから妖精――妖げなことをする精霊――なにかもしれないけどさ。) 何で私よ? もっとマシなたいしょーがいるんじゃないッかなー。 マツリ先輩とか。(アレンジ魔女帽にいつものかっこ、されど露骨に元気↓。 あ゛ーとか呻きつつ商店街をゆらゆら歩く。) [Mon 26 Jul 2010 00:34:22]
お知らせ > テレサ@紋章さんが来ました。 『すーぱーどうしてこーなッたタイム』 [Mon 26 Jul 2010 00:23:43]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『 三人仲良く酔いつぶれれば、誰も目的を達成しないままアヤの家で眠ることになるだろう。 』 [Sun 25 Jul 2010 01:11:00]
お知らせ > アヤさんが帰りました。 『 今までの人生でいちばん お酒を飲みました―― 翌朝三人仲良く奈良漬ふらぐ。 』 [Sun 25 Jul 2010 01:04:56]
お知らせ > ビービィさんが退室されました。 『 一つ見落としがあるとしたら、ビービィ・ラブは自分が思っている程酒に強くないという事。 』 [Sun 25 Jul 2010 01:03:16]
ヒルダ > ( 「読み終わったら見せてもらってもいいですか?」というアヤの言葉に対して。 ) えッ!?いや、その、それは、あの……あ、あ、しょ、植物図鑑よね?うん、い、いいわよ。うふふ。 ( 官能小説のことかと思って焦った。いや、超焦った。すこぶる焦った。 ) ( それから清算を済ませる。…ちょっと痛い出費になってしまうが、仕方が無い。それよりも、この二人がこれから飲みに行くのなら、その間に家に戻りこの官能小説を隠しておく必要がある。あとでこっそりと読むためにも。…だが。 ) ………! ( そう、不自然!ここで私を飲みに誘わないのは不自然!通常の流れならば、誘うのは当然の流れだろう。逆の立場でも三人で飲みにいこう誘っていた。そして誘わないのが不自然ならば、ここで断るのも不自然!ドドドドドドド、と古本屋に奇妙な緊張が走る。二人の誘いに対し、私は――。 ) ――あら、素敵な提案ね!行きましょうか。私、こう見えてもお酒が好きなのよ。 ( 快く――その申し出を受け入れよう。アヤを酔わせ、家に連れ帰り寝かせてから、ゆっくりと本を隠すのだ!もしビービィさんも一緒に泊まるというのなら、彼女も酔わせる!私の能力、"バッカスの宴ワイン・セレモニー"でどんどん酒を勧めるッ! ) ( 上半身を仰け反らせ、指を突き出したポーズで。 ) ( …こうして、アヤ、ビービィ、ヒルダの思惑が入り乱れる魔の宴が開かれようとしていた。 ) [Sun 25 Jul 2010 00:59:24]
アヤ > ( 個人の私物 )( 先生の下着も家にあるくらいだし )( 小説自体は ) ( 別に気にしないけど ) あ、面白そう――、 読み終わったら見せてもらってもいいですか? ( どういたしまして ) ( ヒルダさんの言葉にこたえる ) ( もし )( もし先生の本が ) ( 居間にあったら―――? )  ( たぶん )( たぶん ) ( すごく動揺して ) ( きょろきょろして ) ( おそるおそる―― ) ( 読みます。 ) ( … )  あ、いいですね。 ( 先生の言葉に ) ( ぱん、と手を打ち鳴らし )( 何も練成したりはしないけど ) 三人で―― どうですか? ( どう? )( って、窺うように )( 首を傾げ )  ( ますます断り辛い雰囲気 )  ( ドドドドドドド )( 繰り出される背景の文字の間で ) ( 一人ぽややん ) ( だけど )( だけど )  ( 問題はきっと )( 誰が )( どのくらいでツブれるか ) ( だ――― )   ( 先生 )( さっきの本のこと気にしてるだろうから ) ( って ) ( きっとお酒 ) ( たくさんススめると思う )( 元々 ) ( そのために誘ったお酒だし ) ( となれば )( ススめられたら先生も断りにくい ) ( よね? )( … ) [Sun 25 Jul 2010 00:38:54]
ビービィ > ( 駄目だッ、今この場であの本を違和感なく回収する方法が思いつかない。 ただでさえ店主や他の客の注目も浴びて目立っているし、怪しい挙動一つで台無しになる。 あれをこの場から消滅させるような素晴らしい超能力も残念ながらない。 となれば。 ) そーだ、ヒルダさんッたよね? 同じ家で時々寝泊まりしてた割にあんま話した事無かったし―――今からあたしたち飲み行くんだけど、折角だから一緒にどう? ( このビービィ・ラブが二人纏めて始末すればいい・・・・・・・・・・・・ッ!! 二人を記憶がブッ飛ぶまで飲ませて潰したら、その後荷物の中から本を回収してそいつも始末するッ! エロ本持って飲みについてくるッてぇ羞恥プレイをさせる事になるが、断り難い誘いだ。 悪いがこの私のDドリンク.Oオア.Dダイに付き合って頂くッ!! ※片手で顔を隠すちょっとスタイリッシュなポーズで。 ) [Sun 25 Jul 2010 00:30:01]
ヒルダ > ( ゴゴゴゴゴゴという背景描き文字と共にアップになる「Bebe R. V淫売窟ドキドキ体験MAP!」更に、その上に被せるようにして官能小説が積み上げられる。そして思い出して欲しい。ヒルデガルドはアヤの家に居候している・・・・・・・・・・・のだ。つまり、この本はアヤの家に持ち帰られることになる。官能小説は見つからぬように上手く隠すつもりなのだろうが、件の本はどうか?官能小説と共に隠すか?いいや、ずぼらな魔女のことだ。きっと居間にでもほっぽいておいちまう・・・・・・・・・・・・・・・・・・だろう。 ) も…勿論よ!最初から全部買うつもりだったのよ。ほら見てよ、私が持ってるこの一番上の本!「ヴェイトス島植物図鑑」!さっき見つけたんだけど、魔女の秘薬に使える植物が載ってるのよ! ( 転ぶ前から既に持っていたというアピールをしつつ、エロ本の上に関係ない本を置いて隠蔽する工作も忘れない。 ) ひ、拾ってくれてありがとうね。アヤ、それにビービィさん。 ( 確か彼女の名前はビービィだ。愛称の方だが。 ) ( そしてそのまま、ヒルデガルドは清算に向かう。 ) [Sun 25 Jul 2010 00:20:39]
アヤ > ( ヒルダさんが ) ( 慌てて )( 本を拾い抱え ) ( 先生が ) ( なにやら素敵なポーズで )( 衝撃を受けていると思われる ) ( ――― その間で )  大丈夫ですか? ( 幾つか ) ( 本を棚に直し )( お店の人に ) ( すみません、って )( 謝罪して―― )  ―――それ全部買っていくんですか、ヒルダさん。 ( 声を掛ければ ) ( 傍らにいた店員さんも ) ( お会計ですか? )( と ) ( ヒルダさんの手元に視線 )  ( まさかまさか )( 抱えた本のその中に )  ( 例の先生の本があるなんて思わず )  [Sun 25 Jul 2010 00:13:41]
ビービィ > 歩道に出ちゃうと濡れちゃうしほら、急いで拾わないと? ( 自分以上に取り乱した人間が居ると結構余裕出るもんである。 何故かちょっと嬉しそうですらある。 しょうがないよねー、こういうのに興味ある人もいるよねー、みたいな態度でそれはもうにっこりと拾った分をヒルダに差し出す。 ああ助かった、で、あわよくばさっきの黒歴史本を見つけてドサクサに紛れて路上の水溜まりにでも放り込んで弁償とか言って回収してやろうかと思うんだけど――― ) …な、にいッ!!!? ( ※ドドドドドドドドドド と背景に描き文字で。 件の本は既に収まっているッ!! しかも今此処でそれを指摘するわけにはいかない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!! ) [Sun 25 Jul 2010 00:05:45]
ヒルダ > い、いえいえいえいえいいのよいいのよ私も変な転び方してってちょっ、 ひ、拾わないでー!拾わなくていいからー!お願いよ、後生だから…!! ( 泣きそうである。というか泣く。顔真っ赤にして。しかし、そんな懇願虚しく魔女が落とした本が官能小説であることはバレてしまうのだろう。折角布で仕切られたスペースの出入りを誰にも見られず済ませたのに。背後から近づいてきていた同僚もこの騒ぎに何事かと視線を向け、ばっちり見ているし。というか他のお客さんも見てるし。もう落ちている本が何なのか確認しないまま、とにかく腕の中に目一杯抱え込もうとする。 ) ( 問題は「Bebe R. V淫売窟ドキドキ体験MAP!」である。――いや、ヒルデガルドにとっては買おうとしていた官能小説の方が大問題なのだが。どの本か確認せずに拾い上げる魔女の手が、件の本に伸びる。落ちている本を回収し終えたら、見られる前に――いや、もう見られているのだが魔女にはそれがわからない――清算して全て持って帰ろうというのだ。さて、誰が拾うのか。 ) [Sat 24 Jul 2010 23:58:54]
アヤ > ( すぐに )( ツブれちゃうから ) ( お手柔らかに―― )( そんな会話 ) ( 続ける間もなく ) ――― えっ?!  ( ヒルダさんが ) ( 飛んだ…!? )  ぇ、 わ、ちょ… だ、だだいじょうぶd …えっ!?  ( だいじょうぶですか )( 尋ねながら ) ( 本を拾うとしたんだけど ) あ、あの… ( なんか )( 口調おかしいし ) ( なんか ) ( すごい )( 拒絶されてる。 ) ( おろってる間に ) ( ヒルダさんと )( 先生の手により )( 拾い上げられていく本たち―― )   …。 ( こう ) ( 独特の雰囲気の )( 本たちばかりなのは ) ( 気のせい? )( 気のせい? )   ヒルダさん… ( 意味も無く )( しみじみ ) ( 名前を呟き ) ( 本拾いに加勢する ) … ( あれだ )( 古本屋さんって ) ( 時々こう ) ( 奥に布の掛けられた )( スペースがあって )  ( … そういう類だろうか ) [Sat 24 Jul 2010 23:43:57]
ビービィ > ( 今日はもうマジ飲ませまくってツブすしか! とか余計な事を考えていたのが運の尽きか。 ヒルダさん? って名前には覚えがあった。 何度かアヤやん宅で見かけてちょっと挨拶した程度だけど顔も覚えてた。 顔っていうか、眼鏡と包帯を。 お酒飲んで倒れ込むように寝ちゃったり、入れ違いだったりで殆ど話した事は無かったけど。 まぁ、今、それどこじゃないんだけどね。 そのヒルダさんはスローモーで空飛んでるし、あたしは脛イテーやら隠してた本がヒルダと一緒に宙を舞ってるやら。 ) うっわー! 御免御免マジ御免! 正直色々ごっめーん☆ ( しかし此処で荒技である。 超テンパってるのはむしろあたしよりヒルダの方だった。 それもその筈、彼女のバッグから毀れ落ちた本ときたら、悪いけど一緒に拾ってみせて「ごめんごめんー」なんてやらせて貰おう。 木を隠すなら林だっけ森だっけ? エロ本隠すならエロ本の山の中にだ。 ) [Sat 24 Jul 2010 23:34:54]
ヒルダ > ( ヒルダさん、と呼ばれる名前。しかし、私には秘策があった。気付かないフリをしてそのまま通り過ぎるのだ!後で「本屋に居ました?」って聞かれても、とぼけてしまえばいいのだ。アヤは大人しい性格だから、深くは追求してこないだろうし、勘違いだったのかなって思うだろうから。…でも、それすら叶わない展開が、魔女を待ち受けていた。 ) ひぎぃッ! ( 突如脛に走る痛みッ!崩れるバランスッ!持ちなおそうと踏ん張るもッ!盛大に転ぶッ!飛んだッ!ヒルデガルドは華麗に飛んだッ!魔女は飛ぶものだッ! …そのまま本棚にぶつかるようにして倒れこみ、転倒を避けようと思って突き出した手が本棚の本にひっかかる。そして官能小説12冊と共にばさばさと床に落ちる本棚の本。もし―― もし、運が悪かったのなら。ラブロック先生が隠したかった黒歴史の本も一緒に床に落としてしまうかもしれない。もしまだ本に掌を置いているのなら、余程のことでは落ちないだろうが―― 余程のことが起きたのなら。 ) あばばばばばばばごごごごごごごめんなさいいいいちょちょちょちょちょ、ちょっとバランスを崩してッ!あ、あら、アヤさん奇遇ねおほほほほほほ拾わなくて良い!拾わなくて良いからッ! ( 店主が迷惑そうな視線を向ける中、超スピードで床に落ちた本を拾い始める。本棚から落ちた数々の本と共に。 関係ない本も一緒に拾い上げてしまうが、官能小説を見られるよりは百倍もマシだ! ) [Sat 24 Jul 2010 23:26:42]
アヤ > ( 中は見てない )( から ) ( 逆に色々と ) ( こう。 )( … )   はい、行きましょう…! 今夜はどこにでもお供させていただk ( ます )( 言い切る前に ) あれ、 ( そんな )( 危機的状況にあるなんて ) ( 知らず。 ) ( 知らず。 ) ヒルダさん? ( 普通に ) ( もの凄く )( 普通に ) ( 声を掛ける )  ( だって仕事に行く前に )( 見た服装 )( そのままなんだもの。 ) ( これで違うひとだったら ) ( すみませんって )( ぺこぺこ ) ( 頭を下げてるとこ )( だけど )   ぁ ( ぶつか る …!? ) [Sat 24 Jul 2010 23:18:32]
ビービィ > ( 何この空気キツい。 ちなみに Bebe R. V淫売窟ドキドキ以下略 とは、超仕事が無い時期に仕方なく引き受けた連載ものである。 内容はタイトルどおり―――では、ない。 別にあたし自身は何も体験してないし、宿泊施設とか料理とか立地とかサービスとかの評価と、そこで働く女の子たちへのインタビューとかがメイン。 変な脳内麻薬出まくりのテンションで描かれたエロ文体が顔から血を噴きそうなくらい恥ずかしい代物だ。 見つけ次第処分してるけど、今この場では無理そう。 今度焼いてやる。 ) ああはいはいはいなになに? ( そこに視線を向けるんじゃねーッ!! などと内心察しろ光線を出しながら早口で意味のない返事返し。 ) お、いいタイミング? ヤッホー行こう! 今行こう! 即行こう! 記憶飛ぶまで飲もう。 ( と、必要以上のテンションと早口でまくし立てつつ兎に角この場を離れんと先に踏み出し――――奥から出てくる所だったらしい変なバッグの持ちかたした誰かの脛にブーツでキックを炸裂コース。 華麗に跳ぶ、強かに耐える、魔法って言うのは不思議なんですよ、さぁどれか選ぶといい。 ) [Sat 24 Jul 2010 23:10:54]
ヒルダ > ( アヤに話しかけているテンションが高めの女性には見覚えがある。アヤの家に時々泊まりにくる女性だ。仕事の関係ですれ違っていてまだ面と向かって話したことは無いけれど。 ) …いいぞ…そのままアヤを連れ出すのよ!二人がお店を出てから私はゆっくり清算を済ま――― ……!! ( しかし、新たに訪れる危機。なんと、背後から魔女ギルドの知り合いが迫りつつあったのだ。まだこちらには気付いていないようだが、まさに挟み撃ち!流石に官能小説12巻を大人買いしているところを職場の人間に見られるのは致命的!かといって本を棚に戻せば買うチャンスを失うかもしれない! …や、やるしかねえ! ) ………。 ( 積み上げた官能小説12冊を不自然に高い位置で持ち、その本で顔を隠しながら、こそこそと二人の横を通り過ぎようとする。バレバレだが。 ) [Sat 24 Jul 2010 22:59:51]
アヤ > ( 本屋さんにいる時って )( あんまり他のお客さんを気にしない ) ( 本にばかり目がいってて )( 本棚の反対側に )( ヒルダさんがいるのに気付かないまま ) ( 驚いて ) ( ものすごく )( 素早い動作で。 )( 手にしてた本を )( 棚に戻した )  あ、 ああぁ はい、 ぇっと、 …… はい、  ( ぱっと )( 振り返って )  ( わたわた )( 真っ赤 ) ( だって )( それなりに数が出回ってるみたいだから ) ( ココ以外の古本屋さんでも ) … ( もしかしたら出会っちゃうかも )  … あの、先生―――  ( もご ) ( 何か言いかけて )  … ( 戻した本 )( さりげなく隠す様子に ) ( 色々察しておこう )   … いえ、私も仕事帰りで おなかへってて… !  あ、 あーっと あの、 お、 …お酒とかどうでしょうっ?? ( 気を回しすぎ ) ( … かしら ) [Sat 24 Jul 2010 22:56:45]
ビービィ > ( 今日は雨で殆ど外出られなくて公衆浴場でずーっと過ごしてた。 お風呂入ってサウナ入って一旦出て休憩室でだらだら本読んでマッサージして貰って寝て、またお風呂入って、みたいな休日モード。 雨止んだし出て来て、取材しながら軽くなんか食べてこうかなぁ、なんていう。 はい状況説明終わり。 ) アラヤダおねえちゃんあたしの名前なんか探し当てちゃって嬉しい。 ( 酔っぱらってるのかってテンションだが素面である。 うふ、とか若干キモいしなを作って頭を掻いた。 が、現状はそれどころではなかった。 ベアトリス・アール・ラブロックの黒い歴史が紐解かれようとしているではないか! っつーかマジかまだそれあったのかこんちくしょう!!! ) あややご飯もう済んじゃった? あたしこれからなんだけどどっか付き合わない? お茶だけでもいいからさー。 ( と、言いつつ本棚の間に割り込むように身体を入れて丁度今見つけたばかりのその本にわざとらしく掌を置いて背表紙のタイトルを隠した。 ああ、ちなみに奢りのお誘いではない。 ) [Sat 24 Jul 2010 22:47:25]
ヒルダ > ( …ヒルデガルド・グレーテは今、二人の丁度本棚を挟んだ向こう側に居る。その手には奥様向けの官能小説が――シリーズ12巻まるまるどさりとあった。そう、この島を離れている間に自分が好きだった官能小説作家が新しいシリーズを執筆していたのだ。それに気付いたのは再びこの島に戻ってからで、発売から時間が経っており入手は困難だった。しかしふと立ち寄ったこの古本屋で、なんと奇跡的にその本を発見することが出来たのだ!うはうはとその本を大人買いしようとして手に取った所で―― 「あややー!」 という声が聞こえたのだ。まさか、まさかとは思うけど、アヤのこと?いや違うわ、きっと違うわ、アヤカさんとかアヤヤさんかもしれないじゃない…そう思ってちらりと本棚の影から覗いてみたら。 ) ( ビンゴだった。 ) ( しかも二人が居る場所を通らないと代金を支払う場所を通れないっていう。 ) [Sat 24 Jul 2010 22:42:43]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『 ( ぎくり。 ) 』 [Sat 24 Jul 2010 22:36:47]
アヤ > ( 表紙には ) ( 『Bebe R. V淫売窟ドキドキ体験MAP!』 )    …  ( 先程の体験記とは )( 全然違う装丁 )  …えっ ( えっ? ) ( なにこれ、 )  … ( 表紙見つめて固まったまま )   ひ ぁ っ、 !? ( 当の本人から声を掛けられ )( びくーん ) ( 肩が跳ねた )    ( ある意味 ) ( エロ本? )  ( …… なの? ) [Sat 24 Jul 2010 22:34:15]
アヤ >  …ラブロック先生の 著書――― ? ( あ ) … ( すっと )( 人差し指で本を引く ) ( 『Bebe R. V、出島に住む』 ) ――― ( 本に挟まれていた紙 )( 値段表には ) ( 図書館が定価で購入した時よりも )( 高い値がついてた ) ――― ( 本屋になら )( まだ正規価格であるかもしれないけど ) ( ここは古書店 )( 値段をつけるのは店側 ) ――下手な文化論の本より、わかりやすいものね。 ( 実体験を伴ったその著作は )( ホワイティア視点からみた出島観を論じるにしても ) ( 価値がある )  ( 読みやすく )( 面白い語り口も )( きっと評価のポイント )   ――― ぁれ ( 本を棚に戻せば ) ( その隣の本 ) ( こっちも先生の本 )  ( だけど、 )( 図書館じゃ見たことない―― )   …? ( 新刊かしら ) ( それなら図書館に情報が来るはず )( 首を捻って ) ( その本を手に取れば――― ) [Sat 24 Jul 2010 22:32:50]
ビービィ > ( 最初っから傘なんて持ってない宿なしの金なしはいつも通りの全財産を鞄にブチ込んだラフな格好で颯爽と登場するのであった。 いや正確にいえば書籍ギルドにはどっかで買ってきたカップとか食べかけのお菓子が、時々寝泊まりする友人宅なんかにはノリと勢いで買った下着なんかがテキトーに置いてあったりするけど。 基本、ギルド、図書館、公衆浴場、何人かの友人宅、をサイクルさせて寝泊まりしているのでそのうち回収する気はある。 無くは無い。 邪魔だったら捨てて貰ってもまぁ。 ) あややー! なにしてんの? エロ本? ( 酷い挨拶と共に知人に歩み寄り、後ろから手元を覗き込む。 まぁそんな「友人宅」の一つである所の主の。 ) [Sat 24 Jul 2010 22:29:48]
お知らせ > ビービィさんが入室されました。 『 Hey! 』 [Sat 24 Jul 2010 22:25:18]
アヤ > ( 目的の本は )( なかったけど ) …―――― ( 他に ) ( 何か面白い本はないかしら? )  … ( 書棚の間を )( ふらふら ) ( 本を手にとって )( ぱらぱら ) ( 店内を )( 散策しているうちに )  ―――― あれ、 ( 見つけた ) … ( これは ) [Sat 24 Jul 2010 22:19:36]
アヤ > ( 何百年も後の時代と違って ) えっと――… ( 本は手に入りにくい ) … ( 発売されてすぐならともかく )( 時間が経てば経っただけ ) ( 入手困難 ) ―――― ( 図書館で気に入った本があって )( 手元に置いておきたいと )  ( …思ったんだけど )  …ない、かぁ……  ( 残念 )( 肩が落ちる。 ) ( でもしょうがない )( 別の本屋さんも探してみよう ) [Sat 24 Jul 2010 22:07:19]
アヤ > ( 喉を潤し )( 涼を取り入れ )  ありがとう、 ( 飲み干したその容器をお店へ返した ) ( 動作のたび )( 傘はふらふら ) ( 腕の下で揺れる ) … ( ちょっとお邪魔虫ね。 )( 思うけど ) ( 仕方ない )( 仕方ない ) ( この傘があったおかげで濡れなかったんだから ) ( 感謝しなくっちゃ )  ――― ( ああ )( まだ時間はあるかしら? ) ( 今日はちょっと )(  この古本屋に寄って帰りたい ) [Sat 24 Jul 2010 21:57:40]
アヤ > ( 不要になった傘が ) ( ふらふら ) … ( 腕に引っかかって揺れる ) ( 雨に濡れて )( ぽたぽた ) ( 雫を垂らしていたけど ) ―――― ( この暑さで大分乾いたみたい )  ( 私は暑さで喉が渇いて )( 近くのスタンドで買ったアイスカフェラテをごくん ) [Sat 24 Jul 2010 21:51:00]
お知らせ > アヤさんが入室されました。 [Sat 24 Jul 2010 21:42:13]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『(「必ず、腕輪を購入してみせる」 そんな事を考えつつ帰路へ―― 。)』 [Fri 23 Jul 2010 00:23:05]
ミュスカ > (―― しかし) (両腕は時機に疲れていき、車椅子の嘆きも聞こえ始めて。 仕方なしに くるり、車椅子を来た道に向けて動かしだす。) …また、今度 かしら。 (ともかく此の道、一人では如何しようも無いだろう。 またの機会、此処に来る時には必ず―― 。) [Fri 23 Jul 2010 00:21:57]
ミュスカ > (ガタ、ン!) (そんな擬音と共に小さな体は揺れて跳ねて。車椅子も恐らく少々の悲鳴を上げていて。) ―― 止めておいた方が? (ふ、と苦笑して。 ぴたり、10m程進んだ所で車椅子は止まる。) (一生使うことも想定して作られた此の車椅子。 幾らかは丈夫なのだが、やはり衝撃には弱い木製で。) …。 ふ ぅ (深い溜息。) (タイヤ部分を軽く擦れば、再び進もうと両手を必死に動かしだすだろう。) [Fri 23 Jul 2010 00:13:18]
ミュスカ > (――道はガタガタと、まるで此方を威嚇している様だ。) (立体的なレンガ道は控えた方が良い、とお医者様からも言われていた。 …だが、少しならば大丈夫なのではないかと。) (其の侭 、車椅子を先へと進めよう。) [Fri 23 Jul 2010 00:06:13]
ミュスカ > (夏、晴天の今日この頃。) (車椅子に乗った少女は、その石造りのレンガの道で歩み?を止める。 それもその筈、ここから先の道を車椅子で行けば汗に塗れ…下手をすれば体調を崩して見事に病院に直行だろうから。) …。 (――しかし。) (この先に或ると言われる雑貨屋にどうしても行ってみたいのもあって。 引き返さなければならない、否…行ってしまおうか と揺らぐ気持ち。) …どうしましょう。 (ぼそり、呟いて。) (道の向こう側をただ 、見つめる。 今日は月が綺麗だ、と夜空に 銀色に光る幻想的なそれを見上げて。) [Thu 22 Jul 2010 23:57:43]
お知らせ > ミュスカさんが入室されました。 『(から、 り 。)』 [Thu 22 Jul 2010 23:49:13]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『――ひゃッ! ( それでもうっかり触れた時の電撃だけは消せなかった。 )』 [Thu 22 Jul 2010 23:14:50]
ブリッツ > ( だが負けるものか。こういうのは百枚配れば一件や二件は反応があるものなんだ。とにかく配ろう。それも出来る限り精一杯の笑顔を浮かべて。第一印象は大切だ。魔女傭兵団と聞いていまいち胡散臭さを感じてしまう人もいるだろうが、私の笑顔一つでその胡散臭さも脱臭できるかもしれない。ライトニングスマイルだ!いや、今勝手に名前をつけたスマイルであって普通の笑顔となんら変わりは無いのだが。 ) こんばんは!ラングフォード私設魔女傭兵団です! ( そうしてオレはストイックにビラ配りを続けた。片手に抱えたビラの枚数がゼロになるまで。今日も蒸し暑い夜だったが、それでも笑顔を絶やさず配り続けた。 ) [Thu 22 Jul 2010 23:10:01]
ブリッツ > ( 全く、自分の力の無さには泣けてくる。もっと上手く雷を扱えれば、触れた時にビリっときたりなんかしないのに。故郷でも周りの皆に馬鹿にされて、自分の部屋でよく泣いた。――でも、ここでは泣くもんか。オレはここで雷を扱えるようになって、立派な雷術師になるんだ! ) …こんなちょっとしたビラ配りの時間でも、術のコントロールの練習は出来るはずだ。落ち着いて、全身の電撃の流れをイメージする。その状態を保てれば、触った時に電気が走るなんてことは起こらないはず。 ( ふす、と一呼吸置くと、再びビラ配りを開始した。 ) こんばんは!ラングフォード私設魔女傭兵団です――!  ――あ。 ( たった今渡したビラを、すぐそこの目の前で捨てられるのを目撃してしまった。ビラとはそういう扱いを受けるものではあるが、目の前でやられると軽くへこむ。一枚一枚手描きで描かれたものなのに。 ) な…なんだよ、ばーか。ばーか。後でうちに依頼したいと思っても、知らないからな! ( 聞こえぬように小声で愚痴を言う。 ) [Thu 22 Jul 2010 22:58:43]
ブリッツ > ( ビラには魔女の象徴でもある箒と銃が交差し、その真ん中に黒猫のシルエットが描かれている。これがラングフォードのシンボルというわけだ。そしてその下には魔女傭兵団の業務の内容が書かれている。魔女術を利用した傭兵稼業や、宅配サービス、霊薬の販売などなど。このビラを見てラングフォードに依頼をしようと思ってくれる人が居ると良いのだが。そしてそこには手書きのイラストやらが描かれているのだが、上手いような下手なような。恐らくはメンバーの誰かが手描きで描いたのだろう。 ) ( …しかし。オレは実はこういうのは得意ではない。どうしてもビラを配るその仕草がよそよそしくなってしまうのだ。笑うことが苦手なわけじゃあないが、意識して笑おうとすると笑顔がぎこちなくなる。敬語も苦手だし、何より――。 ) こんばんはッ!ラングフォード私設―― ひゃッ! ( ビラを手渡した人との間で電撃がスパークして、びりっときた。 ) ご、ごめんっ!いや、ごめんなさい! その――あ、有り余る魔力をコントロールしきれてないんです! ( …これである。ビラを渡す時に注意しないと、受け取ってくれた人の手との間で電気が走ってしまうのだ。それに対する言い訳はかなり酷いが。 ) [Thu 22 Jul 2010 22:47:47]
ブリッツ > ( ラングフォード私設魔女傭兵団。その歴史は浅く、まずその認知度を高め人々に存在をアピールすることが先決だというのは良くわかる。自分はまだこの街に来て日が浅いが、この街の人にとっては傭兵ギルドといえば雷電であり、魔女ギルドといえばスターブルームであるのだ。どうしても新設したばかりの団体では知名度で負けてしまうのだ。知名度が低ければ仕事も回っては来ないだろう。故に、こうした地道な宣伝活動が必要になる。 ) こんばんはッ、ラングフォード私設魔女傭兵団です! こんばんはッ! ( 道行く人に精一杯…のつもりの笑顔を向けてビラを渡していく。 ) [Thu 22 Jul 2010 22:37:54]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 ビラ配り。 』 [Thu 22 Jul 2010 22:30:54]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『しかし、よく食べるねぇ、、、と呟きつつ。』 [Thu 22 Jul 2010 00:25:06]
サラン > ・・・・高いよ? (後ろから一声。目が笑っている) おう、またなーー? [Thu 22 Jul 2010 00:24:43]
お知らせ > シンジュさんが帰りました。 『(今日もいい事あったな、と微笑みながら帰路へと向かうだろう。)』 [Thu 22 Jul 2010 00:23:52]
シンジュ > …!! (まさか、片手で受け止められようとは。悔しそうに手を引っ込めて。) あー、やっぱり? エルフが珍しいというより、顔がいいからでしょ? (行動、勿体無いよ?と苦笑して。) ま、そこがサランらしいけどね。 …あ、ありがとう。 高いかもなのに。 え? (続く言葉に目を見開いて。) で、でーと!? あ、う。 (相手が立ち上がれば、こちらも立ち上がろう。)(指にはめたリングを再度、見直して。) [Thu 22 Jul 2010 00:22:40]
サラン > (笑いながら、片手でチョップを受け止め) うん、そだねー・・・・ 俺ら2人だとけっこう人が振り向くよ? エルフ珍しいからかなー? (彼女が言っているように、このチャラけたエルフ自体も女性から見たらなかなかハンサムな部類なのだ。行動言動が残念でさえなければ・・・)  いいって、気にしないで? 女の子に出させるのはこっちが気になるから・・ その代わり、そのうちおにーさんとデートしような? (などと言いつつ。 テーブルにコインを数枚おいて、鞄を持って立ち上がって) [Thu 22 Jul 2010 00:17:13]
シンジュ > 素直なのは認めるけど、礼儀正しいだろーか…。 (泣き真似をする相手には容赦なくチョップをかますだろう。) いいでしょ、「THE エール」 あ、来たばっかりなの? あんぶりぶり? (伸ばされる手をこちらも見上げて。) …でかっ。 ほいほい、シンジュお姉さんが構ってしんぜよう。 (何故か偉そうにそう言って。えへん、胸を張ろう。) 無愛想? …あはっ、ハンサムって。 きっとサランと並べばさぞ目の保養になるだろうなー。 (想像しては頷いて。) あ、じゃあ私も帰るよ。 …本当に奢ってくれるの? [Thu 22 Jul 2010 00:12:23]
サラン > なんだ、信じてなかったのか? これまたショックだなぁ・・・ こんなに素直で礼儀正しい正直エルフなのにーー (よよよ、と泣き真似しつつ。) なに、そのコンビ名? 最高!! ・・・友人は先日この町に来たばかりなんだよ。 アンブリエルくんっていう、こーーーんな(と手を上に伸ばし) でっかい奴だから見かけたらかまってやってね? ちょっくら無愛想かもだけど、悪気無いから。 (ハンサムだよ?っとこそっと付け加えつつ)   さーーて。いい時間だな。 悪い、俺、ぼちぼちかえるなー? (トレーの下にあった伝票をぴっと取って) [Thu 22 Jul 2010 00:07:54]
シンジュ > 吟遊詩人もしてたって言うけど、本当に出来たんだー。 あは、いいかも! 絶対いける!コンビ名は「THE エール」とか! (完全にこちらも面白がっていて。酒を飲み干す彼に「あ、また飲み干した」と非難の声を上げて。) ……。 そう? 無理は禁物だよ? (いつもの笑顔。しかし、シンジュは少し心配な様で。) な、さ、酒エルフ!? そんなのあるの? ってか、友達エルフいたんだ…。 (殺さない殺さない、と何故か得意げに笑って。)(アイスティーを一瞬にして飲み干すだろう。) [Thu 22 Jul 2010 00:02:46]
サラン > ん、こう見えてもエルフの端くれ。リュートなら行けるぞ? コンビ組んで、芸能横町にでも行くか? 受けるかも?(はははーっと笑いながら。こちらもグラスを又、空にした!!)  あーー? いやいや、なんでもないない!!! (軽く頭を振って。 そこには、いつもの笑顔があって。)   友人エルフ曰く、俺の種族は「酒エルフ」らしいからなぁ・・ かってに殺すなよ?  [Wed 21 Jul 2010 23:58:01]
シンジュ > おおっ? サランは楽器も出来るの? あは、確かに楽しそう! (想像しては、くすりと笑って。)(今度、自分の歌を聞いてくれるらしい彼に) うん、自信あるから聞いてね。 サランの演奏も聴きたいし。 …?? どうしたの?サラン。 (悲しげに、本当に切なげな表情をする相手を心配そうに覗き込んで。) …。 (思わず口をつぐんで、彼の言葉を聞こうか。) えー、強くても駄目!飲みすぎで死んじゃう事もあるんだから! 酒で死んだエルフなんて響きが悪いよ? (けらっと笑って。 最後のケーキを頬張るだろう。) [Wed 21 Jul 2010 23:54:13]
サラン > じゃぁ、俺は楽器でも持って公園で遊ぶー? 引っ越し終わったらそれも楽しいかもな! (うんうん、と頷きつつ)今度 シンジュの歌を聴かせてもらうよ。  ・・・・ははは・・・・(切ない、という言葉に、明らかにちょっと反応して。なんだか悲しげな、遠い眼差しで空を見て) ・・・時間の流れの違いは、たしかに残酷だ・・・ と思うこともあるね。  おや? 心配してくれるんだ? 俺、酒にはすっごく強いらしくってね。 何ともないんだなーこれが。(両手を片の高さであげて) [Wed 21 Jul 2010 23:48:12]
シンジュ > スマイルは勿論0円でのご提供です! …歌を聞きに来てくれれば、ね。 (にかっと笑って。 彼が新しいグラスを受け取ればやはり、心配そうに見つめて。) ほう、自然ね。 元気になるんだ? 私もかな! (にこにこ、微笑みつつも。) 一昔…。 サラン…。 何でだろう、私 切なくなってきた。 (そんな顔をするものの、2個目のモンブランを平らげて。 まるで水の如くエールを飲む姿に耐えられずに) …あーもう!そんなに飲んでたら死んじゃうよー! [Wed 21 Jul 2010 23:43:45]
サラン > ビックリプライス、プライスレスだなーー。 スマイル0円で頼むよ? (ははは、っと貴方の冗談に笑いつつ、持ってきてもらった新しいグラスを受け取って) うん、まぁね。 エルフだから、なのかもしれないけど・・・ やはり自然があると落ち着くし元気になるんだよなぁ・・。 (ふ、と小さく吐息を漏らしつつ) そーだなーー エルフ的に言えば、けっこう最近。 人的に言えば一昔。。かな?  (ぐ、っとエールが入ったグラスを傾けた。 正直こいつは水のようにエール飲む!奴で・・・) [Wed 21 Jul 2010 23:38:44]
シンジュ > そうだよ!あの辺だよ! (ぴーん、と立った相手の耳をまじまじ、見つめながら。) おー! サランがご近所なんてびっくりプライスだね。 …そう、治安もいいし、よくあそこで歌ったりもするんだよね。 あ、やっぱりエルフだから? エルフゆえに樹が恋しいの!? (何故かそこに反応して。 おかわりを頼む相手に「飲みすぎ注意!」と言って笑って。) …久々。 エルフにとっての久々ってどれくらい…。 ん、ってことはヴェイトスを気に入ったってこと? (彼の苦笑にはこちらも笑って。 生チョコケーキを完食するだろう。) [Wed 21 Jul 2010 23:32:00]
サラン > へ? そーなんだ? シンジュもあの辺に住んでるのか? (目をぱちくり、耳もぴんっと立って) おやおや、ご近所さん決定か? あの辺、そこそこ治安イイし、何たって公園が近いから・・・ 樹が近くに多くある所が好きなんだよね。  (空いた皿を下げに来たウエイトレスさんに、空グラスを掲げてみせて、おかわりを頼んで)  しばらく定住しようかと思ったのは久々なんだよ。 まさかまた店をやろうと思える街に当たるとは思わなかったけどね・・・ (何というミックス状態だ、と軽く眉をひそめて苦笑。)  [Wed 21 Jul 2010 23:26:39]
シンジュ > (まさかこの食いっぷりを器用だと思われている等 知る由も無く。 食べながらこっくり頷くだろう。) あらっ、交渉中か。 え、公園近く!? 私もそこの近くに住んでるんだよ! (びっくり、と目を見開いて。) ふむ、ふむ。 つまり、買いたい…けどリフォームして仕事にも使いたい。 そういうことだね? (眺められつつ、チーズケーキを食べ出して。何故か同時に生チョコケーキも食べてしまうというある意味神業を披露して。) [Wed 21 Jul 2010 23:20:58]
サラン > 引っ越し先? (手に持っていたグラスをテーブルにおいて、がっついて食べつつつしゃべる貴方を、器用だなぁ。。。。と内心で感心 ) 実は今ね、交渉中の建物が有るんだよ、日時計公園の近くなんだけど・・・・ そこ、元パンやだったらしくて店舗もあれば庭もあって、部屋数も十分だから。 まぁ、 カミ事件が落ち着いたらの話だけどな。 そんなこんなで家一軒買ってリフォームするという散財をするから、お金持ちのお客様は神様なんだよーん (テーブルに片肘ついて手のひらにあごを乗せながら貴方のくいっぷりを眺めている) [Wed 21 Jul 2010 23:15:50]
シンジュ > ややや…、私 滅多に太らないもん! あ、うん。 お風呂と炊事ね。 …はーい。 (注意点には うんうん、と頷いて。 ならねーよ、と笑われれば むっと顔をしかめて。) なったら面白いのにー。 勘違いしてませんよーだ。 (そういいつつ、既にショートケーキは3個目に突入していて。) あはは、お客さんね。 歌聞きに来てくれる人の中にいるかなー? …あの人とか、 いや…。 (どうやら真剣に考えてしまったようで。) ってか、引っ越すの? 何処に? [Wed 21 Jul 2010 23:10:57]
サラン > よかったよかった (にこ、にこ、と喜んでいる彼女を見て。) 一生・・・ うーん。、太ったらサイズ直さないと無理だと思うけど? ああ、風呂や炊事のときはちゃんと外せよ?シンジュが痛む。使ったら、乾いた柔らかい布で拭くんだよ?(と、注意点を付け加えて・・・) (ホームレス、という彼女の言葉には苦笑を浮かべ)  ・・・ならねーよ! (はん、っと笑い。) というか、俺は冒険者だったの! 金がない訳じゃなかったの。  ここのところ、勘違いするなよ? (口の端に微笑を載せて)   ま、悪いと思ってくれるなら、おにーさんにお客さんでも紹介してね? 引っ越せそうだから店を出すつもりだしな。 できたら、超お金持ちサンをお願いします。  [Wed 21 Jul 2010 23:05:34]
シンジュ > うん! 凄く気に入った! …凄いね本当に。こんなものが作れるなんて。 (にこにこ、エールを飲む相手に笑いかけて。) 見直した! 今まで貰った物の中でもトップ10に余裕で入るよ! (その指輪を薬指にはめたり外してみたり。) あ、確かにデザイン可愛いもんね…。 …リボン、えへへ。 (軽くウインクを送る彼。 少し顔を赤らめて、嬉しげに指輪を着けて。) これ もう一生着けてる! …お、来た来た。 (様々なケーキが店員によってやって来る。 相手が本を仕舞うなら少し申し訳なさそうに礼を述べて。)(矢張り奢ってくれるらしい彼に ふむ、考えて。) …んー。 か、金あるって…。 (それは 確かに宝石を扱っているのだ。 しかもエルフとなればそれなり…否、かなり持っていそうなのだが。) …どうなっても知らないよ? 再びほーむれすになっても助けてあげないから! [Wed 21 Jul 2010 22:59:45]
サラン > ああ、よかった! 気に入ってくれた? もちろん作ったさ。 (ちょっとドヤ顔!でエールを飲んでいる) ちったぁみなおした? ・・・・実はデザイン決めるまでがけっこう大変だったよ。 やっぱり、シンジュにはリボンがついてないとな? (ん?と首を曲げて、軽くウィンクを贈ろうか。)  (彼女が頼んだ沢山のケーキが、お盆に載せられてやってくる。 テーブルの上に置いていた本を全部鞄に入れて広くしてやり、持つのが大変そうなウェイトレスさんに、ここにどうぞ、と 声をかける)  イイって。 コレの方が、奢るよりも明らかに高い。( けらけらと笑いながら) だいじょーぶ。 おにーさんお金有るから! (冗談めいて、ひらひら、っと手を振ってはいるが、 確かに宝石職人、かなりため込んでいそうである) [Wed 21 Jul 2010 22:51:11]
シンジュ > えー…そうなの? でも、んー。 (奢られる事に抵抗があるらしく、唸っていて。) うん、じゃあ…ご対面ー! (ぱか、と小箱を開けて。) …。 (ぱちくり、目を瞬かせて。) …す、すごーい! 真珠だ! ほわ、本当に作ったの?これ! 買ったんじゃないよね!? (随分喜んでいるようで、その指輪を色々な角度から観察していて。) サラン、ありがとう! ってかコレもらうのに奢って貰うのは悪いよ…。  [Wed 21 Jul 2010 22:47:54]
お知らせ > シンジュさんが入室されました。 [Wed 21 Jul 2010 22:43:36]
サラン > いいよー、それくらい。 俺の酒代に比べたら、可愛いもんだよ。 (ちょうど、ウエイトレスが持ってきてくれたエールを受け取って一口のんで・・・) どうぞ〜? (に、っと笑いながら)     (そのケースの中から出てくるのが。。。 コレ。  http://file.saran.nari-kiri.com/f978f9e3.jpg [Wed 21 Jul 2010 22:38:39]
シンジュ > (その小箱は白く、綺麗なリボンがかけられているデザインで。) …開けてみていい? [Wed 21 Jul 2010 22:37:20]
シンジュ > …いやいや…。 良くないでしょ。 (むん、と苦笑する相手に首を振って。) んあ、そっかー…。 ほえ、昔エレメンタラーだったの!? 嘘、凄くない!? (きゃー、と顔に手をあてて。) …あ。 もしや、指輪? (相手の鞄から取り出された小箱を見つめて。 ことり、机に置かれれば おお、とそれを凝視して。) あー、そうだったの!? や、忙しくてね 最近。 (さすがに奴隷をレンタルした、何て言えば引かれるだろうか?と考えつつ。)  [Wed 21 Jul 2010 22:36:32]
サラン > (その箱のなかからは・・・・ http://file.saran.nari-kiri.com/RIBON.jpg こんな、ジュエリーケースが出てくる) [Wed 21 Jul 2010 22:36:07]
サラン > (がんがんと注文する彼女に、あっけにとられつつも。。。 ) や、まぁ・・・・ いいんだけど・・・・ (と、苦笑。 自分ならケーキ1個で十分だ! ) ああ、うん、まぁねぇ・・・・ 被害者全員がスキンヘッドになってるわけじゃないし。。。。 まぁ、今はしがない職人だけど、昔はバトルエレメンタラーだったから、何とかなる、と思いたい・・・・ なぁ・・・・ (語尾はだんだん小さくなって)   ああ。 用件は・・・・ (椅子にかけていた大きめの鞄から、片手のひらに乗るほどの大きさの小箱を取り出して)  ・・・コレ。  (それを、ことん、と貴方の目の前に置こうか。)  約束があったろ? いつか会えるかなーっと思って持ち歩いてたんだが。さすがに今週中にあえなかったら、掲示板で呼び出すところだったぞ? (ここであえてよかった、と言い添えて。)  [Wed 21 Jul 2010 22:30:58]
シンジュ > でしょでしょー? (店員が来るならそちらに顔を向けようとするが、奢るという彼に) …多分 奢らない方がいいと思うよ。 後悔するよ? (そう、真剣な眼差しで相手を見つめて。) っと、注文は・・・。 ショートケーキ3個とチーズケーキを2個、生チョコケーキは4個でモンブランは3個。それに苺のムースを2個。 食後にアイスティーで。 (そう言って、再び彼に向き直ろうか。) あ、カミ事件 手伝ってるの!? えー、サランがハゲ散らかしたら似合わないよ? 気をつけて。 (想像してしまったのか ぷっ、と吹き出して。) …ありゃりゃ、 髪は命とも言うしね。 早くどうにかなって欲しい感じかな。 (そう言うと、自分の髪を大事そうに撫でて。) ほえ?私に用事? なにそれ? (指輪の事は覚えているらしいが、まさか出来ているとは予想もせずにそう聞こうか。) [Wed 21 Jul 2010 22:27:23]
サラン > ホントにタイミング悪いというか、ビックリしたよ。 (グラスに残った液体を、一気に飲んで空にして・・・) 奢るよ。 なに頼む?(やってきたウエイトレスに、自分はエールのお変わりを頼んで・・・) こっちは、今、例のカミ事件の情報集め中。(ぽん、っと目の前にある数冊の本を叩いて。) なかなか、情報も無くって、難航中かな?  (テーブルに両肘を置いて組んだ手の上にアゴを載せると、貴方へ笑みを向け) ・・・・でもまぁ ちょーど君に用事もあったんで、そっちはタイミング良かったかな? (前に来ていた髪を手でぱさ、っと後ろに追いやって。後ろから髪を狙われたら怖いとちょっと思いつつも・・)  [Wed 21 Jul 2010 22:20:36]
シンジュ > (どうやら自分だと認識したらしい彼に) あはは!シンジュだよ、覚えてたんだね。 (胸元をがっしり掴み、本当に驚いたらしい彼にけらけら笑って。こちらも片手を軽く振って。) 死んじゃ駄目だよー? …あ、やっぱりそう思った? (眉を少し下げて。申し訳ないなんて思ってなさそうに手の平合わせて謝っておいて。) ん、こんばんは♪ おお、確かに久し振り振りだねー? (元気モリモリ!と付け足して、そっちは?と聞こうか。) んー、座る座る。 (相手の向かいの席にちょん、と座って。迷うことなく店員を呼ぶだろう。) 店員さーん! 来てくださーい! [Wed 21 Jul 2010 22:17:45]
サラン > (そこに見知った顔の少女を認めると、盛大に息をついて。)  なんだよ・・・・ シンジュじゃないか! あーーーーーーーーもう!! ほんっっっっきで、ビックリしたぁっ!! (胸もとをがしっとつかんで。) 心臓止っちゃったら、さすがのエルフ君でも、死んじゃうんだよ!? 髪オバケかと思ったじゃないか! (苦笑しつつも、片手をあげて。) やぁ、こんばんわー。 なんか、ひさしぶりだね? (元気だったかい?と付け加えながら、くい、と手を返して、自分の向かいの席を指し、座る?ときこうか)  [Wed 21 Jul 2010 22:12:28]
シンジュ > (あ、髪が当たってしまった。)(本当は背後から目隠し何かをして驚かそうと思ったのだが、想像以上に驚く相手に目を見開いた。) あれ、そんなに…? (震え、慌ててこちらを振り向く様子に 嗚呼!と ニッコリ笑って。) こんばんはー? サランおにーさん。 もしかして…髪の毛の事件でびびっちゃいましたぁ? (わざとらしく にやり、口角を上げて。 貴方の顔を覗き込もうか。) [Wed 21 Jul 2010 22:10:51]
サラン > ・・・・・・・・・・・・・・・・・!!! (今夜は暑いので、髪をポニーテール状に結い上げていて。その髪は前に垂れていたので、首筋はがら空き! そこに・・・・) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!! (盛大にびくっと体を動かし、後ろ首を押さえて。あわてて背後を振り返って・・・) ・・・・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (へなへな・・・っと 崩れるように肩がおちた) [Wed 21 Jul 2010 22:07:26]
シンジュ > (少女は、カフェに入り貴方の姿を見つけるだろう。) …髪? (ぼそり、相手に聞こえないようにそう呟いて。 眉間に皺を寄せる彼に背後から近づいて。) …。 (ふいに、夜風が吹けば 少女の長髪が貴方の首元に ちょん、と触れるだろうか。) [Wed 21 Jul 2010 22:03:55]
サラン > (左手で本を持って、ページを目で追いながら、右手でエールの入ったグラスを傾けている。) [Wed 21 Jul 2010 22:02:53]
サラン > とと・・・ 初心忘れるべからず!だった・・・・ (目次のページを開いて) K。。。 カミ・・・ 髪。 この辺かな? (該当しそうなモンスターに目星をつけて、そのページへと移動。) うわー。 こいつは怖い。 髪が首に巻き付いてくるって・・・・ (自分の首を無意識に撫でて) やだなぁ。。 まさか、こういう奴じゃないと思いたい・・・ (む、っと眉間にしわよせて、目を細め) [Wed 21 Jul 2010 22:00:43]
お知らせ > シンジュさんが入室されました。 『(ひたり。)』 [Wed 21 Jul 2010 22:00:10]
サラン > (通りに面した、カフェのテラスで借りてきた数冊の本を前にして。 そのうち1冊のページをめくりながら、今夜もこいつはエールを飲んでいる) ふぅん? こうしてみると、色々な地域に似た妖怪、モンスターっているんだなぁ・・・・・ アマウラ地方の妖怪と、フォーウンの妖怪が似ているだけでなく、フェアリンあたりにも似た精霊とかがいるってことか・・・・ へぇ? [Wed 21 Jul 2010 21:56:35]
お知らせ > サランさんが来ました。 『カフェのオープンテラスにて・・・』 [Wed 21 Jul 2010 21:53:36]
お知らせ > ネレアさんが帰りました。 [Tue 20 Jul 2010 19:50:12]
ネレア >  さて、 (布の袋を担ぎなおして、家のほうへと急ぐ。 帰り道に食事ができるまでのおつまみにチーズを一塊買っていこうと思いながら。) [Tue 20 Jul 2010 19:50:09]
ネレア > (足元に落ちた芋を拾って袋に戻す。 ぶつかりかけた人は小さな娘のほうへ申し訳なさそうにごめんなさい、と告げて、そのまま歩いていく。) 綺麗な人。 (白い肌と深い碧眼。ただし、大きな帽子を被っているけれど、髪がない。) そういえばさいきん、髪のないひとをやたらと見かけるのだわ。 (娘は今日一日買い物をした時間を思い、その時間だけでも何人か思い当たることに気がつく。) 可笑しな髪型が流行ってるのかしら…。 (娘はその事件をしらない。) [Tue 20 Jul 2010 19:47:42]
ネレア > (本日の夕食当番は自分の番だ。八百屋さんで野菜を買って、肉屋さんで鶏肉を買って、パン屋さんで焼きたての硬いパンを買った。道端でハーブを売っていた少女からバジルを買って、知り合いに半分のバジルと卵を交換してもらった。 その一々に世間話を挟んでいったら、思ったより時間が掛かってしまったのだ。相方のギター弾きは作曲に夢中になってくれていると良いと思う。お腹をすかせて待っているのでは文句を言われるのは避けられないだろうから。) …あらら、 (細い路地だ。すれ違った人とぶつかりそうになったので避けようと体を捻ったら、布袋から芋が転げ落ちた。) [Tue 20 Jul 2010 19:40:30]
ネレア > (欧州的な店が並ぶ細い路地の商店街を小さな娘は歩いていた。 軽くて小走りのような足音が、石畳のうえに響く。) 遅くなっちゃったのだわ。 (急いでいるわけだが、それ以上に、早歩きは小さな娘の癖だ。 普通に歩くひとに合わせて歩こうと思うと、どうしても早足になってしまう結果。) (両肩に布の袋を提げて、その袋のなかは両方ともたくさんの旬の食材が入っている。) [Tue 20 Jul 2010 19:31:52]
お知らせ > ネレアさんが来ました。 [Tue 20 Jul 2010 19:22:40]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『追加でチーズケーキ一つ! ( この場でもう一つ食べて我慢だ )』 [Mon 19 Jul 2010 23:40:19]
あやめ > 頑張ってるなんて、お店で言ったら皆に色々言われちゃうけど、外だしいいよね。 ( 独り言の呟きと一緒に紅茶とチーズケーキがすごい進む。 こういうお食事時間とのんびりとぼやいたりする時間って大切だと思うんだよね。 こうやって、のんびり休むとまた次にお仕事に力入るし。 ) んー、しかし結構おいしいな…チーズケーキ ( ケーキはお店でだけって思っていたけど、何かお持ち帰りしたくなってきちゃう。 いや、ダメダメ。お持ち帰りで考えたら部屋でがっつり食べるのを考えちゃうし、一個や二個じゃすまなくなる。 それに、他のお菓子だっていっぱい買ったんだ。 ) [Mon 19 Jul 2010 23:34:41]
あやめ > ( 椅子の背もたれにぐでーっと背中を預けて、店の窓の外へと目を向ける。 店先には明かりがついて、人の流れはまだある。 うちのお店の前もこのくらい人が通っていればいいのに。 それなら、きっと客引きもずっと楽になるのに。 ) あ、きた。 ( 頼んだ紅茶とチーズケーキが目の前に置かれる。 ケーキって、家で食べるのとこうやって外で食べるのですごく違うと思うの。 外で食べていると何か特別に自分にご褒美って気がするし。 それに、何かそういう特別な風に考えて食べると一段と美味しく感じられるじゃない。 ) あたし、頑張ってるしね。 うん。 ( 紅茶を一口飲んでから、チーズケーキも小さく一口。 これが家だったら後ろの口でバクっだけどね。 ) [Mon 19 Jul 2010 23:16:41]
あやめ > よっせっと…。 ( お店の中に入って、席まで案内されてようやく紙袋を置くことができて一休み。 重いものとか関わらずに自宅だと髪に頑張ってもらっちゃってるから、あんまり自分じゃ持たないんだよね。 だからちょっと疲れた。 ) えーっと、紅茶と何にしよっかな。 ( メニューを眺めながら、紙袋の中身を思い出しながらちょっと考える。 紅茶は家には置いてないから、何でもいいとしてお菓子が問題だ。 今日買った分と被らないようにしないと。これ、忘れちゃダメなこと。 ) んー、クッキーはさっき買ったし、紅茶にお饅頭とかもないよねぇって、ここお饅頭なんて置いてないか。 ( メニューをぱらぱらと捲ってみても、アマウラ系のものは無いみたい。 あ、そうだ帰りにお饅頭かって帰ろうかな。 ) あ、ケーキ。 ケーキいいなぁ。 ( メニューに何種類かのケーキが載っている。 そういえば、ケーキは今日買っていなかったな。 それに、あれってつい食べすぎちゃったり買うときに欲が出ていっぱい買っちゃったりするんだけど、結構お財布に響いたりするんだよね。 でも、今ならそんなに量を食べられないわけだしいいかな。 ) すいませーん! ( 手をひらひらと振りながらウェイターを呼んで、 ) とりあえず、紅茶とぉ…ケーキはそうだなぁ…チーズケーキ! チーズケーキ一つね。 [Mon 19 Jul 2010 22:48:38]
あやめ > 小腹も空いちゃったしなぁ。 ( 辺りを見渡してみて、手頃そうな喫茶店を見つけてそこに入っちゃおう。 外だから馬鹿食いは出来ないけど、お茶と茶菓子辺りでも食べながら休憩しよ。 )( 紙袋の中身が落ちないように気をつけながら、喫茶店へと足を向けよう。 ちょっと買いすぎたか、足元がよく見えなくて怖いからゆっくりと慎重に歩いていこう。 ) あー、買ったやつと被らないようにしないとなぁ。 ( 喫茶店に入る前に、確認するように自分に言っておこう。 ここで、食べて家に帰ってからまた食べようとしたと時に外で食べたものと被るとショックだし。それでも、最後は食べるんだけどね。 ) [Mon 19 Jul 2010 22:27:27]
あやめ > ( 今日はお休み。 お仕事用の際どい単衣じゃなくて、普通の白いワンピース。 髪の毛だってうねらせずにすらっと真っ直ぐストレートをキープしたまま。 ) あ、すいませーん! そのチョコチップのクッキー一袋追加で! ( 西洋菓子を主に取り扱っている店で、お煎餅や金平糖、甘い果物やらがぎっしり詰まった袋を抱えながら、まだまだ買う気満々でお買い物。 休みの日の楽しみといえば、こうしてお菓子や持ち帰ることの出来る食べ物を買い込んで、自分の部屋でお腹一杯食べること。 ) おわっ、大分買ったかなぁ…。 ( 袋の中に買ったクッキーを入れてもらって、中身の増えた紙袋を抱えてお店の外に出る。 もう何件か行くかどうか、ちょっと悩みどころ。 紙袋はあまり重くはないけど、これをもってすぐに買えるのはちょっと疲れる。 ) [Mon 19 Jul 2010 22:13:19]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『お買い物ぉ〜っと』 [Mon 19 Jul 2010 22:03:27]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『がんばらないとなぁ・・』 [Sun 18 Jul 2010 23:11:09]
サラン > あー、おちついた。 テンションあがると、のど乾くんだよね。 (椅子の背に、どか、っと背中を預けた) さーて、忙しくなるぞーーこれから。 (ふぅ、と軽い、満足げなため息。 通りをしばらく眺めていたが・・・) ・・・おし、休憩、終わり! (がば、っと起きると、テーブルにコインを置く。 立ち上がってウエイトレスに声をかけて通りへと出て行った)  [Sun 18 Jul 2010 23:11:02]
サラン > 。。。はぁ。。。 (満足げに、グラスを目の高さで止めて横からのぞき込みながら) ここのエールはけっこう軽いなぁ・・・・ 店によって味が違うのが又、良い所なんだよね。。。 (呟きつつ、残りの半分も一気飲みしてしまおうか。 はっきり言って、水のように飲むこいつは味をとやかく言う権利はないのだが・・) [Sun 18 Jul 2010 23:06:42]
サラン > 今日は、もう、ぜったいに美味いぞ、これ!! イタダキマス (いつもならやらないが、異国のしきたりをまねてそのエールに手を合わせてから、手を伸ばし。 ゆっくりとグラスに口をつけた) ・・・・っんぷ・・は・・・♪ 格別だね、これ! (そのまま、ぐくぐく、と、盛大にのどを鳴らしてグラス半分を一気にあけて。) [Sun 18 Jul 2010 23:02:28]
サラン > (先ほど、サインをした書類の控えを取り出して丁寧にテーブルへ広げると満足げに軽く頷いて・・・) 待った甲斐があったというか、探した甲斐があったというか・・・ 申し分ないや。 (にこにこ、と非常に機嫌が良い様子でその神を眺めている。 ウエイトレスがオーダーを持ってきたのでその紙を丁寧に丸めてしまう。テーブルに、エールと、ジャーキーをおくと、ウエイトレスは戻っていった)   [Sun 18 Jul 2010 22:58:52]
サラン > エールお願いしますね、大きいの。 (水とメニューを持ってきてくれたウェイトレスさんに、メニューを見るまでもなくにっこりとそう伝えて。 去っていく彼女の後ろ姿から目を天空にうつして。 今夜は久しぶりの晴天。空には青白く光るきれいな半月も見えていて。) はぁ。。 すがすがしいって、こういう事なんだろうなぁ・・・ [Sun 18 Jul 2010 22:55:27]
サラン > ながかったぁぁぁ!!! (天空に向けて、大きくガッツポーズを決めて。) ああ、もう、やっと次へ勧めるぜ・・・。 安心したら、のど乾いてきた・・・ (この時間だが、この通りにはあちこちでカフェがオープンしている。 さしあたって、一番近くのカフェへと足を運び、道沿いのテラス席に陣取った) [Sun 18 Jul 2010 22:52:01]
サラン > えええ!? (彼にとって、もう何軒目かもわからなくなっているほどの不動産屋にて。 人の良さそうな店主と、一人のエルフが向かい合って座っていた。) ・・・本当にいいんですか?? ありがとうございます、ご主人!!!! (どうやら、何かの商談らしく。書類にサインをして、握手をし、彼らは笑いながらその店を出てきた)・・・では、これから終わるまでお世話になりますが。よろしくお願いします (会釈をして、別れ、店主は店へと入っていった・・・・ 1ブロックだけ歩いて、軽く振り向き、あたりを見回し・・・ 誰もいないことを確認し・・・・)  ぃよっしゃぁぁぁぁぁ!!!!! [Sun 18 Jul 2010 22:49:50]
お知らせ > サランさんが来ました。 『(不動産屋にて・・・)』 [Sun 18 Jul 2010 22:45:23]
お知らせ > サラン@贈り物さんが帰りました。 『缶詰作業、一週間よりつかれたわ・・・・ (よろよろ)』 [Sun 18 Jul 2010 19:43:25]
サラン@贈り物 > (店を出て。 次の曲がり角までやってきて。。。。) っはーーーーー!!!! あーー、緊張した! あんな店、出来たら入りたくないよなぁ・・・ なんて羞恥プレイだよ・・・・ (と、ぶつくさ。 だが、その店で買おうと決めたのは他ならぬ自分自身である) [Sun 18 Jul 2010 19:42:36]
サラン@贈り物 > あ、あとでジュエリーを入れるので、軽く包んでいただいたらいいですよ? あとで自分で包みますので。 (では、とおねーさんは小物入れの中にカラフルな色の綿をいれてくれ、箱と共に、包み紙とリボンも添えてくれる。)  どうもありがとう。助かりました。 (その2つの贈り物を入れるboxがはいった包みを受け取って、代金を支払うと軽く会釈をして、店からでてきた・・・)   [Sun 18 Jul 2010 19:40:50]
サラン@贈り物 > これはちょうど良い。ひとつは、コレにします。もうひとつは・・・・ ドレがいいかなぁ・・・ (花、くま、犬、フルーツなどのかわいらしい形をしたboxをひとつひとつみていると、奥の方にかわいらしいドレッサーの形をしたモノを見付けて。 そっと手にとって見ると、小さなドレッサーでも鏡が入れてありそのドレッサーの上にはもっと小さなジュエリーが載せて有るのが見て取れた。 ふ、っと知らず笑みが浮かぶ) これ、これにします。 (その小さなドレッサーをそっとおねぇさんに手渡した)  [Sun 18 Jul 2010 19:37:28]
サラン@贈り物 > ・・・・アクセサリーというか、ジュエリーを入れるboxがほしいのですが? どこにありますか? (彼女へ向き直り、丁寧に聞きつつ。スマイル0円のサービスももちろんわすれずに添えて見つめた)  (ちょっと、嬉しそうな店員は、こちらですよ、とウィンドーに近い棚へ。大小のいろいろなジュエリーケースが鎮座している) ああ、そうそうこんな感じです! 触っていいですか? (確認して、クリスタルで飾られたリボンがかかった贈り物boxの形をしたケースをそっと持ち上げて。開けてみると、ちょこんと入れるのにはちょうど良いかもしれない大きさで。)  [Sun 18 Jul 2010 19:32:38]
サラン@贈り物 > (隣の棚に目を移すと、手に平に乗るほどの大きさから、抱けるくらいまで色々な大きさのくまのぬいぐるみ達が、みな一様にフリフリのドレスを着せられて沢山のアクセサリーをつけられて鎮座している。 ) お前ら、大変だな・・・(とおねーサンに聞こえないように、ぼそっと)  (さらに、ぐるりと店内を見渡していると、贈り物ですよね?お探しモノはなんでしょうか?と背後から声をかけられる。 しっかりと、「贈り物ですよね?」と強調してくれるあたりがちょっと恥ずかしいところで・・・) え、そうですね・・・ 若いお嬢さんに差し上げるのですが・・・( 肩越しに振り返って )  [Sun 18 Jul 2010 19:24:43]
サラン@贈り物 > (もちろんですよ、ごゆっくりご覧下さい、と言われ)  はい、ありがとう。 (と、笑みで答えつつも、内心では ゆっくりなんてしたかねーよ、と毒づいていた。 とりあえず目的のモノ、もしくはそれに近いモノを、と思い、まずは壁にある棚から見ていく) えーーと (そこには、きらびやかな鏡、過剰なまでに装飾のある室内履き、おおきなピンクの羽がふさふさ付いたペン、などがあって・・・。 これまた、内心で こんなに過剰な装飾は生活上使いにくいよなぁ、と思う )  [Sun 18 Jul 2010 19:19:30]
サラン@贈り物 > (いらっしゃいませ〜♪と、やはり若いお嬢さんが声をかけてきたが、彼を見ると、あら?っと言うように小首をかしげる。 そうだろう、どう見たってこの店に入ってくる者としては似つかわしくない、と自分でも思いながらも店内へ歩を進めて) ・・・こんばんわ。 拝見させていただいてもよろしいですか? (内心動揺していても、それを悟らせないように、やんわりといつもの笑みを店員へ向けた)  [Sun 18 Jul 2010 19:15:20]
サラン@贈り物 > うーーーん (なんだか、とてもかわいらしい女性向けの雑貨が並んでいるショップの前で、その店のショーウィンドーを眺めながら・・・ ちょっと困惑していた) ここにはいるのって・・・いくら俺でもかなり勇気が・・・いるぞ? (可愛いレースやフリル、花やクリスタルで囲まれた雑貨が山のように並ぶ店。 ヴェイトスの若いお嬢さん方がご贔屓にしている店だと聞いてきたものの・・・・) お・・ おし! (意を決したように、ドアに手をかけた カラン♪とドアベルが思っていた以上に大きくなり、ついついあたりを見回してしまう)  [Sun 18 Jul 2010 19:12:09]
お知らせ > サラン@贈り物さんが来ました。 『(雑貨屋前に歩いてきて・・・・)』 [Sun 18 Jul 2010 19:08:31]
お知らせ > クレナさんが退室されました。 『(パンを買いに少女は走っていった。)』 [Sat 17 Jul 2010 23:30:09]
クレナ > さて、お仕事の材料は準備出来たし…。どうしようかなー。(ここで縫うのはダメだし…場所を変えようかな。。っと思い掛けてはたと思い出す。)パンでも買って帰ろうかな。 [Sat 17 Jul 2010 23:28:41]
クレナ > (これで全部かな。と店員に聞かれて)はい。あってます。ありがとうございました。(鞄に詰めれるだけ詰めて)ふぅーー…。よしっ!また買いに来ますね。(店員に微笑んで荷物を持って店からでる。) [Sat 17 Jul 2010 23:23:41]
クレナ > (どうぞ。と差し出された布を確認してから鞄にしまい。他のものもたのんでいく。)これと…あと、これっ…!それから糸を紫と青と…(どんどんとお願いしていき店員さんは忙しそうに私が言った物を探したりしてくれている。) [Sat 17 Jul 2010 23:17:34]
クレナ > (他にも色々あるんですけど一応それを優先させる。店員さんが戻ってきてこんなのでどうですか?と聞かれる。)あー…!それです!はい。長さは…えーっと、4メートルぐらいでおねがいします。 [Sat 17 Jul 2010 23:10:28]
クレナ > あっ!あそこかな。(店を見つけると荷物をヨイショと持ち、お店へとかけていく)すいませーん!(そう言うと店員の方がなんですかー?と言いながら出てくる)すいませんがこの服と同じ布はありませんか? [Sat 17 Jul 2010 23:06:13]
クレナ > (タッタッタ…。走っている少女が一人。どうやら悩んでいるようすで。)どうしよかしら…。お店は…(どうやらお店を探している様子で。)あー…。どうしよう。(手には大きめの鞄と数枚の布とメモを持っている) [Sat 17 Jul 2010 23:00:04]
お知らせ > クレナさんが来ました。 『(えっとー……)』 [Sat 17 Jul 2010 22:54:30]
お知らせ > ギミー@贈り物さんが退室されました。 『( その贈り物に対して社長がどうするのかは、もう少し先の話。 )』 [Fri 16 Jul 2010 00:13:12]
ギミー@贈り物 > ( …やっぱり形は残したくない。 けれど、最後には慣れない行動に目を回して、自作の箒ではどうかというところに落ち着いた。 …自分にとって、何かを贈るとしたらそれが最上という物。 しかし仕上がりが運に左右されてしまう程度の腕であるため、作り置きの中から一本を選ぶことになる。 いつまでも取って置かれてしまいそうなのが気懸かりで、霊薬よりも良い物を贈るのだという点では気楽になるものの、良い物を贈ろうとすると作り置きの… つまり社長のために作った物ではないというのが、心残りではあるが。 ) [Fri 16 Jul 2010 00:12:50]
ギミー@贈り物 > ( ―――それはさておき決まらない。 通りは見渡す限り物で溢れていて、あれもこれもそれなりに魅力的に見える。 社長なら何でも喜んでくれそうだけれど、本当に嬉しいのは何かと考えると分からない。 だって、彼女はちゃんとお金を持っていて、日頃から普通にショッピングとかしている人で、贈り物の予算程度の金額であれば、欲しいなら自分で買えるのだ。 ) [Thu 15 Jul 2010 23:36:37]
ギミー@贈り物 > ( あっちへふらふら、こっちへふらふら。 無目的に目移りしながら選ぼうとしているのは、社長への贈り物。 …一番お世話になっている人で、手作りを贈るのなら一番出来の良いところを選びたい人だけれど、その贈り物を作るために、手伝ってもらいたいと思っている。 …そんな事では本末転倒という気もするが、果たして一人で霊薬を完成させられるだろうかと考えると、まず無理だ。 仮にも霊薬というからには、レシピを知って混ぜ合わせれば完成するような物じゃない。 その工程は物を作り出す魔術のようなところもあり、下手をすればせっかくの材料をパーにしてしまう。 しかし成り行きで準備が整ったからには、一角獣の角を持って来てくれた妖精の手前、ここで投げ出すことはできない。 贈り物を変えるのもそう。 もう作るしかなく、となると頼れるのは社長くらいだ。 )   ( …気まずく思う反面、ちょっと、喜んでくれるんじゃないかっていう期待もある。 彼女を頼るのも、人に贈り物をしようというのも。 できれば一人でしたかったという思いと、打算半分。 ) [Thu 15 Jul 2010 23:24:55]
ギミー@贈り物 > ( 普段はショッピングなどしない。 商業地区の目抜き通りに来ることがあっても、いつも入る店以外は素通りしてしまう。 新しいもの、分からないものには極力近寄らず、安心安全を徹底するのがグロース・クレードルのスタイルだ。 昨日に不満が無ければ明日も同じで構わない。 子を3人成すという夢はあるけれど、それを確実に実現するためにも余計なリスクは排除しなければならないと考える。 ―――しかし。 )   ( 怖いような気がするし、実際新しいものに囲まれていると非常に落ち着かない気分になるのだけれど、綺麗な物は好きだし物欲だってちゃんとある。 …何かがあると知って、欲しがると、我慢するのが大変だから知らずに済ませたいという節もある。 ―――ただでさえどんな物があるかも知らないのに、贈り物を選ぼうとショーウィンドウを覗いてみると、楽しさがつい選定の邪魔をしてしまう。 ) [Thu 15 Jul 2010 22:35:10]
ギミー@贈り物 > ( ―――贈り物の材料は揃った。 以前母と行ったことがあった魔女向けの裏っぽい店で、手持ちのイモリの黒焼きとマンドラゴラを交換。 妖精が持って来てくれた一角獣の角を合わせれば、良い霊薬になるらしい。 一品手元にあった材料を元に探り当てた組み合わせ。 材料から出来る物を探すというやり方で、効果を吟味したわけではない。 求めるところはいい加減で、そもそも調合技術が未熟という先行き不安な状態だけれど、準備が整うだけでも幸運だろう。 )   ( 必要な機材はラングフォードP.W.M.Cの備品で十分。 後は作るだけという状態で、しかしギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は、商業地区で贈り物を見繕っていた。 ) [Thu 15 Jul 2010 22:05:19]
お知らせ > ギミー@贈り物さんが来ました。 『( 【あなたに、思いを:5】 )』 [Thu 15 Jul 2010 21:55:18]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『おくれるーーーっ!!』 [Thu 15 Jul 2010 00:05:22]
サラン > (す、っと軽く頭を下げると、なんだか急いで、小走りに去っていった) [Thu 15 Jul 2010 00:04:55]
サラン > ・・・では、花スタンドは、会場入り口がわに、花かごは楽屋の方へ届けていただけますか? お手間かけますね (と、またにっこりと愛想を振りまきつつ、彼女が示した金額を支払い・・・)  [Thu 15 Jul 2010 00:03:40]
サラン > 会場の入り口に飾っていただける大きさがある方が良いかな、っと思うんですよね。 華やかに、是非! (よろしくおねがいします、と付け加えて。)   [Thu 15 Jul 2010 00:01:23]
サラン > そうそう、カミラ! それです! (レェナさん、私も好きなんですよ、とお姉さん。嬉しそうだ) 私も見に行くのを楽しみにしてるんですよ。 噂だと、いい芝居だそうですしね! (うんうん、っとうなずいて) [Wed 14 Jul 2010 23:59:58]
サラン > そこの・・・レェナさん宛で。 (カードをつけられますか?と、お姉さん。 是非、とお願いすると花柄のカードとペンを渡してくれた  ちょっと考えて、「応援していますよ!」とだけ書いて、その下に自分の名前をサインして。 コレで分ってくれるだろうか・・・?) お願いします。(カードをお姉さんに渡す) [Wed 14 Jul 2010 23:58:28]
サラン > 出来るだけ大きく。宣伝効果も有るように、目立つように作っていただいて届けて欲しいんです。 芸能横町でいま開催されている[Junking歌劇団]さん、分られますか? あ、わかる?良かったです!  [Wed 14 Jul 2010 23:56:26]
サラン > お祝いの、花のスタンドと・・・ そうだな、花かごがいいですね。大きい物を。 花の種類は、元気なイメージでお願いできますか? (店頭に並べてある沢山の花を見ながら いくつかを指さし) この、ひまわり! これはなんとなく彼女のイメージなので入れて下さいね。  [Wed 14 Jul 2010 23:55:07]
サラン > (早足で通りをやってきた。 きょろきょろと見渡して、目星をつけておいた所に花屋を見付ける) あった、あった!! ここだとおもってたんだ! (近寄ると、売り子のおねーさんへ) こんばんわ (と、ふんわり微笑みながら挨拶をして。相変わらず相手が女性だと丁寧である) ご注文させていただきたいのですが、よろしいですか? [Wed 14 Jul 2010 23:52:58]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『ばたばたと走ってきて・・・』 [Wed 14 Jul 2010 23:50:26]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『(  時計の針をちらと窺う―― 嗚呼、そろそろ帰ろうか )』 [Tue 13 Jul 2010 23:11:16]
リア > ( ――― 己は一見大人しく日常に埋没しているようで、何処までも奇異な存在だ ) ―――― … ( ほンの少し思考を違うだけで、 )  … ( ほンの少し手元が狂うだけで、 ) ( この何処までも穏やかでのンびりとした日常が、呆気なく泡沫と消えることを知っている。 )  … ( 危なっかしい均衡は何時崩れるとも知れない――― けれど、 )  … ( 浮かぶ思考を胸の内に押し込めるよう、夜色よりは濃く凝固した琥珀にみえるソレを口に含む――― 胸のうちの言の葉も、包み固めてしまえばいいと、 ) [Tue 13 Jul 2010 23:08:42]
リア > ――――――… ( … ただぼんやりと無為に時を過ごすのはキライではないけれど、そうするとアレコレと余計な事まで思考が及んでしまっていけない。 ) ( 送る手紙の文言にでも頭を悩ませようかと思ったけれど、院に帰り着いて机に向かいペンを手に取るまでそれを確かに覚えていられるかどうかはとてもじゃないけど自信がなかった )  … ( それに、ついでとばかり 連想ゲェムの如く、湧き出る思考を止める術はない――― )  … ( 例えば今年の夏祭りは、共に行けるのだろうかとか、 関係のない文言からふと花火の夜を思い起こしたり、 ) ―――― ( それを遮るよう、両手でカップを手に取った ) [Tue 13 Jul 2010 22:52:32]
リア > ( 待ち合わせの時は、十の鐘ではなくそれより前。 )  … ( ―――何かあったかと心配にはなるが、下手に動いて入れ違いになっても困る。 だからもう、久しぶりののンびりとした時を思う侭過ごすことにしよう。 孤児院に居ては中々浸ることの出来ない貴重な時間だ、どうせ今から帰ってももう子ども達は寝入っているだろう――― 今夜は別の職員が、子ども達に寝る前に本を読んであげると約束していたし、己の出る幕はなさそう。 )  ――― ありがとうございます、 ( 運ばれてきた珈琲カップ。入れ違いに空いたカップが下げられる。 店員に小さく笑みを浮かべて礼を述べ、ソーサーを己の前へと軽く引き寄せた――― )  … ( 暗い色からゆるりと立ち上る柔らかな白。 戯れにそれを絡めとろうと指を揺らしてもそれは無理な話、 ) … ( 子供じみた所作を自覚しながら、薫る香に浸る ) [Tue 13 Jul 2010 22:36:29]
リア > ( 冬の寒い日、温かな飲み物を欲してふらりと足を運んだこの喫茶店は、ロサさんとの偶然の出会いからお気に入りの一店になっている。 ――― 紅茶派の己が珈琲が主力の店に居るのは、そうと知った者の目から見れば珍しいかもしれない。 ) ――――… ( 店内は賑やか過ぎず静か過ぎず、其処此処で交される雑談はBGMと化して耳に心地好い―― ) ……、 ( 嗚呼、本を持って来れば良かったと、手持ち無沙汰にほンのりと吐息。 ただぼんやりと無為に時を過ごすのはキライではないけれど、そうするとアレコレと余計な事まで思考が及んでしまっていけない。 何か、気を紛らわせることが出来ればいいのだけれど―― )  ―――― … ( きっともう、今夜は待ち人は現れないンじゃなかろうか、 )( 先ほどまで十の鐘を打っていた店の掛時計にちらりと視線を向けて、珈琲のおかわりを注文した。 …折角だから、今度は先程と違うブレンドにしよう ) [Tue 13 Jul 2010 22:20:13]
リア > ( 窓の外を眺めながら思うは茫洋、晴れた空に月を望めぬのは昨夜が新月だったせいだろう―― ) … ( 待ちぼうけにぬるくなった珈琲は、酸味の強さが舌先につき淹れ立ての風味を損なっていた ) ―――― ( 何時もならダージリンのストレートかキャンディのミルクでも頼んでいそうなところだけれど、傾けるカップの中身が珈琲であるのは此処の珈琲は美味しいと以前ロサさんに勧められたから。 ) [Tue 13 Jul 2010 22:06:22]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( … 本の一冊でも、持参してくるべきだったろうか )』 [Tue 13 Jul 2010 21:56:21]
お知らせ > ティナさんが退室されました。 [Mon 12 Jul 2010 22:59:05]
ティナ > ( さっきのブラウニーの目のように、キラキラとした星が光っている。 その星が集まって帯になって見えるのが天の川と教わって、その流れに目線を流す。 気分を良くしたように、羽を振るわせれば、鈴のような羽音が耳に聞こえるだろう。  小石から腰を上げて、ふわり、浮上する。 今日は高いところを飛んで帰ろうかと、家の方向へ飛ぼうか。 ) [Mon 12 Jul 2010 22:59:02]
ティナ > ( まるで同じ世界に別の世界が被ってるかのように。 境界線を作りたがる生き物が多いのは少し寂しい。 妖精も同じくヒトからは境界線を作ってる存在ではある。 そう考えると魔女は境界線を作らない。 ヒトにしては珍しいと、さっきのブラウニーも言っていた。 ) でも、 命がけなの  ( 虫を叩く時に使う棒を持って追っかけまわされるのはとてつもない恐怖だ。 大人の妖精になる前に、本当にぽっくりいくんじゃないかと心配になる。 空の川に願った願い事が本当に叶うならば、と。 久々に、晴れた空を見る。 ) [Mon 12 Jul 2010 22:54:59]
ティナ > (少しサイズのわるい帽子を直しながら、ブラウニーは石の席から腰を上げるだろう。 そろそろ、家の中に戻るとの事だ。 もともと家にすむ妖精はヒトの多い道沿いは落ち着かないと肩をすくめて見せた。 ) わかったの また来るの  ( ヒト式の挨拶。 右手をひらひら振って、小さな音楽のような音を鳴らして去ってくブラウニーを見送るだろう 。 ) …――― 帰っちゃったの… ( つまらないといったように、唇を尖らしてみる。 人通りの気にならないピクシーは小石の上に座ったまま、ヒトの流れの方を向く。 やはり、急ぐヒトの足は小さい存在には気づかないのだろうか。 ) [Mon 12 Jul 2010 22:47:14]
ティナ > そう考えるとあたし達はマシなの ( 妖精の存在に気づかない人間は、ブラウニーが台所の掃除をしても、ピクシーがいたずらしても気のせいにしてしまう。 それはちょっと寂しい現実だ。 ブラウニーも大きい鼻をかきながら、しょぼんとするだろう。 こんな人通りの多いところで、妖精が談話をしていてもほとんどのヒトが気づかない。 ヒトは自分の目で見ないと信じないし、信じないものは見えにくい。 すわりの悪い石のうえでモソモソ動きながらヒトの流れを見ながら思う。 ) [Mon 12 Jul 2010 22:40:45]
ティナ > ( ブラウニーも負けじとヒトの変な習慣について熱弁し始めるだろ。 一見おじいさんのような小さなブラウニーは、ブラックベリーのような目をキラキラさせて話をしている。 お店のヒトは妖精を信じていて、毎日窓辺にミルクを置いてくれるし、カモミールのクッキーも欠かさずに置いてあるそうで、麻の生地でできた服をくれたけど居心地がいいものだからとどまっているのだと。) そういうヒトは最近減ったってベルもいってたの (足を揺らしながら。魔女が話していたことを思い出そうか。) [Mon 12 Jul 2010 22:35:40]
ティナ > そうなのっ  ドバーってやったら こんななの。 ( 人の通りが多い道の中。 人の足をとでかき消されるくらい小さな声を上げて、路地の端っこの小石に座り込んで。 角の店に住み着いたブラウニーと世間話をしている。 手をめいいっぱい動かして、 どうやら自分の家の魔女の話のようだ。 )  緑のは植物が元気になるの。 だからドバーってやったら、床から芽がでちゃったの  ( コロコロブラウニーが笑うのを見て、自分の失敗への落ち込んだ気持ちが少し浮上するだろう。)  [Mon 12 Jul 2010 22:29:10]
お知らせ > ティナさんが入室されました。 [Mon 12 Jul 2010 22:22:36]
お知らせ > ペセルさんが退室されました。 『 そしてこの場は去っていく 』 [Mon 12 Jul 2010 22:00:11]
ペセル > ( しかしこうして悩むうちは買うのは控えたほうが良いだろう。 もう少しいろいろと調べて見るのも良い。 なにより退屈しなくても良いことを簡単に終わらせてしまうのは勿体無い ) だれかこういう武器に詳しい人は居ませんかね。 ( もしくはちょっと変わった武器を扱えるような人物は。 いろいろと探していけばそのうちに目当ての人物にあたるだろうと考えて ) [Mon 12 Jul 2010 21:45:07]
ペセル > ( 日常生活ではそれなりに安定もしてきたし、貯えもそこそこできている。 筋力をさらに上げるためには自分がもてあますくらいのものがあった方が良いかもしれない。 普段はそれを使うことにしてどうしても負けられないような時には使い慣れたフレイルを使う、という戦闘スタイルもできる ) あまり使い勝手が違いすぎると駄目ですよね。 ( 下手をするとフレイルの戦闘スタイルも忘れてしまうかもしれない。 そう考えると単純に重量が増加されたようなモーニングスターのようなものが良いのかもしれない ) 大きな鉄球、というのも魅力的ですね。 こう。 自分の体と同じくらいな ( そうなると重量が恐ろしいことになるのでもてるかどうかも怪しいが ) [Mon 12 Jul 2010 21:31:55]
ペセル > ( 鈍器と一口に言っても自分が扱っているような形状のフレイルを初めとしてハンマーだったり鉄球が大きくなったモーニングスターだったり、メイスだったりと大きさも形状もさまざまである。 携帯性を考えると大きすぎるものは不便であるのだが… ) ああ、こういうもので思い切り人を殴ったらどれだけ派手に弾けと分でしょうね…。 ( ぶつぶつと少しばかり物騒なことをつぶやきながら明らかに背丈より大きなハンマーを見つめている。 もともとはジャイアント用と思われるのだが ) [Mon 12 Jul 2010 21:11:06]
ペセル > ( うっとりとした視線で見つめている少女一人。 これが武器屋の前で鈍器が並んでいるところでしていなければ年頃の娘のアクセサリーの物色とでもなったであろう。 ごっつい鈍器を目の前にしてうっとりしている姿はややシュールでもある ) 最近はこれだと(手ごたえが)物足りなくなりましたし…、良い機会ですから何か購入してみましょうか…。 ( もともと武器は大切に扱う方で形見のフレイルとなれば大切に使っているが、一度危うく無くしかけたこともあり、もうひとつ何か持ったほうがいいのでは、と考えたわけである ) [Mon 12 Jul 2010 21:06:27]
お知らせ > ペセルさんが来ました。 『 これ、いいですね… 』 [Mon 12 Jul 2010 21:02:20]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『普通郵便でお願いします!』 [Sun 11 Jul 2010 17:17:40]
サラン > (近寄って、その案内板に目をやった。 休日受付の時間を見てみる。)あ、よかった・・・・  (どうやら間に合った! 下げていたバッグから、手紙を取り出して。) 早く出しておかないと! (あて先を確認。うん、これでいいはずだ。あて先にかいてある、相手の名前をつん、とつつき。 その封筒を手にして、入り口をくぐっていった)  [Sun 11 Jul 2010 17:17:19]
サラン > (やってきてまもなく1ヶ月近くになってきた。この町の雰囲気にもなれ、友人(世話になっている宿屋の主人だが。。)もできたり、妹分もできたり、と結構楽しく過ごせるようになって来た。 あとは、家を何とかして、店、かな、っと思いながら。 最悪店を出さず、工房だけでやっていくことも出来るだろう。 この町には魔女のギルドもあるという。 宝飾製作は出来ても、パワーストーン知識はあれど、効果を持たせたり高めたりといったことは専門外なので、専門職にお願いすることも考慮しなければ・・・ などと、つらつらと考えながら。) たしか・・・ このへんだったかな? (歩むペースをゆっくりにして、回りを見渡し。 やはり、そこに探していた建物を見つけて。 郵便局、である。) 時間外と休日って大きなところしか受け付けてくれないんだよねー (建物の前で、その大きな扉を見上げた。 しっかりしたつくりの扉。 今は鍵が開けてあり、中へどうぞというように開いてある) [Sun 11 Jul 2010 17:13:44]
サラン > (商店街、夕方の喧騒中、ほてほて歩いている。 本日は世間では休日。たくさんの人がいろいろな買い物などを楽しんでいる様子。家族連れも多く連れ立って歩く親子のほほえましい情景に、ふ、と口元が緩んだり。 ずっと曇りだった一日の終わりが、晴れ。空はほんのりとオレンジに染まりかけてひさしぶりの夕日を約束約束している。 周りのレストランなどからだろうか、あたりにはいい香りも漂って。何かの香草焼きかな、と思いながらとおりを急ぐ) [Sun 11 Jul 2010 17:05:57]
お知らせ > サランさんが来ました。 『ほてほてと歩いてきた』 [Sun 11 Jul 2010 17:01:57]
お知らせ > クロティルデさんが退室されました。 『自慢の娘の歌声を聞きながらの旅行、ね―――ああ、悪くねぇな』 [Sat 10 Jul 2010 02:42:34]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『 一緒に酒を飲めて楽しい相手というのは、貴重なものだと魔女は思うのだった。 』 [Sat 10 Jul 2010 02:40:39]
ヒルダ > 説教するほうは良いかもしれないけど、される方は溜まったものじゃないわよね。七つの大罪、傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲――そこにもう一つ付け加えるべきね。「説教欲」って。そうすればパプテスの連中も説教を控えるようになるでしょうに。 ( 魔女狩りだなんていう自体は避けたいところだし、魔女側も不用意に悪魔と関わりを持ち問題を起こすような真似は避けるべきだろう。 …髪の毛を奪われるのは恐ろしい事件だ。 ) そうね。単に悩みを話したいっていうのも大きいと思うわ。ふふ、ありがとう。あなたにそう言って貰うと自信がつくわ。 ( 間違った使い方さえしなければ、占いは人の役にたつ。それを心に刻んで仕事をするべきだろう。 ) いいわね!女二人だけの旅行。どこまで行けるかしら? ( そういう話は大好きだ。しかも箒で空を飛んでいこうなんて、夢があるじゃないか。 ) うん、その部分は知らなかった。 ――あら、言ってくれるわね。お行儀も良いし気立ても良い自慢の娘になること間違いなしよ? ( でも確かに手が掛かるかも、と言って笑った。 ) アイバンは良いところよ。夏は涼しくて冬はそれほど寒くない。歌が盛んで、詩人が多いの。私だって子供の頃は、ちょいとした唄の一つぐらい――。今は無理だけど。 ( 恥ずかしいし。 ) ( そう言った様子で、二人の談笑は暫く続くか。新しいウィスキーがくればまたそれを味わって。何とか飲みすぎない程度に抑える努力はするだろう――。 ) [Sat 10 Jul 2010 02:34:49]
クロティルデ > あいつら好きだからなぁ、説教―――あいつらの存在には説教欲が感じられるね、平等を謳いながら上から目線っておかしいと思うんだが(説教したいんだろうなぁと何故かしみじみ納得した――前に比べりゃ格段にマシだろう昨今の交友関係が悪化しないことを祈りたい―――また何かの機会に共闘することもあるだろう、むしろ今現在毛玉、もとい髪の毛捕獲に魔女も勤しむべきか)―――それこそ、さっきお前がいったように誰かに話したいってのもあるんだろうよ…、――占いの結果自体より、そっちのが重要だってヤツとかさ―――ちっとでも指針になりゃ、それで心が助かるやつはいくらでもいるんだからんな謙遜するもんじゃねぇよ、俺ァ凄いと思うぜ?(本当だと深く頷いた)その前に息がきれそうだな、はは、機会がありゃ二人で旅行がてら試してみるか?横、(紫水晶に唇の祝福が落ちるのを見て、魔女は目を細めふっと笑う―――向けられた問いかけに視線をグラスに落としメニューのページを無意味に捲って)ああ、まあな――なんだ、知らなかったのか(てっきりそれも噂や雑談の肴として耳に入っていると思っていたが―――了解、とヒルダの言葉に応じてアイバンのウィスキーを二人分と、軽いつまみを幾つか注文した)はは、お前が娘だったら手がかかりそうだな―――どうかねぇ、ま、そんなヤツがいたら揺らいじまうかもな、っつーifの話だよ―――ふーん、いいねぇアイバン、俺ァヴェイトス生まれだからな――いっぺん行ってみてぇ [Sat 10 Jul 2010 02:16:40]
ヒルダ > でしょう?でも、こんなことしていてうっかりパプテス教徒の人に見られたら説教されちゃうわ。 ( しかも自分たちは魔女だ。ここ最近は大聖堂との関係はそこまでは悪くないと思いたいが。 ) ――でも、占いで見通せる未来なんてほんの少しよ。中には見なければ良かったっていう未来も沢山あるし。人が生きていくには必要の無い力なのかもしれないわね。 ――知り合いが居たら、奢ってでも黙らせるしかないわね…! ( 同じように辺りを見渡すが、とりあえずは大丈夫そうだ。 ) それなら、試してみると良いわ。もしかしたら雲の上までいけるかもよ?――横にどれだけいけるかは、確かにそっちの方が現実的で役立ちそうねえ。アマウラぐらいまでぶっ続けで飛べないかしら。 ( 途中で力尽きそうだが。 相手の言葉にくすりと笑って、身につけている宝石にキスを落とそう。 ) 家同士が決めた結婚って奴? ( それは初耳だった。 ) ………。 ( クロティルデの言葉に私は嗚呼、と思った。そうだ。そうなのだ。いつも子供は蚊帳の外。大人だけで勝手に決めてしまう。 ) …私、あなたの娘になりたかったわ。あなたのような親に恵まれて、きっと子供たちは幸せでしょうね。 ――でもね、きっと居るわよ。そんなあなたが良いなって思える、あなたの子供を愛してくれる人が。 ( そういう人に彼女がめぐり合えるように祈ろう。 ) そうね、じゃあアイバンのウィスキーでも。私、アイバンの出なのよ。 [Sat 10 Jul 2010 01:57:07]
クロティルデ > (タイミングをはかったかのようにこちらも思わず軽く噴出し)いいね、惚れちまいそうだ(かっこいいじゃねぇの、と笑いながらちびりとウィスキーを口にする―――小さな頃からときけば元々下がり気味の眉が寄る、声だけが興味のなさを装ってふぅんと軽く返事をした――小さな頃から占い、その才能と技術は賞賛するべきだろうが――…同時に少し、勝手に心配ごころをもよおした、それだけだ)オゥケィ、俺だけしか聞いてねぇから安心しな――ま、この酒場に他に誰か知り合いがいねーとは限らないだろうが(思わず軽く周囲を見回すも、とりあえず知った顔は視界になかったのだろうすぐに茶目のある仕草をしたヒルダへと視線を戻し)そういやなかったなぁ―――上よりゃ横に、どこまでいけるかッてのは試したいと思ってたが……おう、そいつも喜ぶだろうよ、こんな美人に大切にしてもらえるんだからなぁ?(石がこたえるはずはない、重々承知の上で石に向かって揶揄するように言葉を投げ掛けた)あー……、(他の)…(ギルド仲間に尋ねられたものであったら適当に濁すか流すかするんだが)――さあねぇ、一度目の結婚自体恋愛結婚じゃねぇし……(かりこりとナッツを噛み砕いて咀嚼し、酒に口を付け―――)…ま、俺の旦那になりてぇってよりか―――俺の子供等の父親になりたいから結婚してくれ、っつープロポーズするくらい度量のあるヤツなら考えるかもな(肩を竦めて冗談ごかす、笑ってグラスを軽く揺すれば氷たちがぶつかり合って小さく音をたてた―――子供がいても関係ない、なんて輩がいるがそれは違う、子供を無視して俺だけをみるなんていうのは、結局俺の全部をみようとしていないのと同じだ―――そう思う)っはは、(告げられた言葉に噴出して笑い)そりゃぁ困るな、揺らいじまう(―――笑ってメニューを開きながら、何か要るかと尋ねようか) [Sat 10 Jul 2010 01:39:56]
ヒルダ > その時は、神の教えとその実践を自らの使命と確信した宣教師のように、「そのような事はありません」と宣言して見せるでしょうね。 ( Amen!とおどけて十時を切る。多分、ギルドのあの子の声真似だろうということがわかったので、おかしくて噴出してしまった。 ) ふふ、そう言って貰えると嬉しいわ。 ――ん、そうね。生まれ持った占いの能力って言うのかしら。小さな時からやってるからね――。 ( 嫌な事は確かにあったが。 ) あー…ギルド長に知れたら、確かに。…ここだけの秘密ってことで…。 ( 自分の唇に人差し指あてて。 ) クロティルデは箒で飛べるようになってから雲の上を目指したりしなかった?いつかは行けると思うんだけどなあ。 ( うーむ、と唸る。 ) あなたが選ぶのを手伝ってくれた石ですもの、大事に扱うわ。 ( クロティルデのそんな心の声を聞いたら、ヒルダはこう言っただろう。「水臭い」って。 ) いえ、変な気持ちで聞いてるんじゃあないのよ?まあ好奇心もあるっちゃああるけど…好きな人が出来て、その人と結婚するのは幸せだと思うから。 女はね、いつだって恋に対して前向きで居るべきだと思うのよ。それとも、心では良い人が居ればなって思ってるのかしら。 ( 益々余計なお世話な感じになってしまったが、やっぱり勿体無いって思うのだ。 ) 私が男だったら口説いてるわ。 ( そんな事を言いながら、グラスを傾ける。 ) [Sat 10 Jul 2010 01:15:44]
クロティルデ > まぁ、ヒルダ!貴女騙されてるんじゃないの?それとも脅されてるの?―――なんて言われたらどうすんだ?(笑って尋ねる言葉は冗談の類、ギルドの子Aの声真似時は普段と違った高い声音――それはすぐにくつりと笑い声に崩れる)その言葉、そっくりお前に返すよ―――つか、よく占いなんてやってられるな?(俺ァ無理だとげんなり肩を竦め、息を零してメニューへと視線を注ぐ事にした)お前ね、それギルド長に聞かれたらお仕置きモノじゃね?(いいのか、と問う言葉はわざとらしく談笑の延長とうかがい知れる―――雲の上を目指したというヒルダの言葉にクロティルデは目を丸くして、それからぷっと小さく吹き出し笑う)なんだ、随分可愛いことするんだなぁ?―――あぁ、石はとてもデリケートなヤツでね――…どうも、んじゃなんかあった時は頼むことにする(そう軽く手をあげ応じるが実際困惑の分岐路に立たされた時どうするかはわからない、相談してヒルダの重荷を増やすことを恐れてしないかもしれなかった―――合わさる二つのグラスはからんと涼しげな音、アイバンのウィスキーをメニューに見つければ二杯目はそれにしようと心に決めた) ――――(乾杯後、一口だけグラスに口をつけて)…今んとこそんな予定はねぇな、何、好奇心?(ウィスキーに合わせて出された、小皿に盛られたカシューナッツを一つ摘まんで唇へ) [Sat 10 Jul 2010 00:57:30]
ヒルダ > 付き合ってみれば恐くないってわかるのにねぇ。貴女のことを恐いって言ってるギルドの子が居たら、そんなこと無いわよって言っておくわ。それぐらいは良いでしょう? ( 普段受付で見せているような言葉遣いなら恐がられることも無いのだろうが、そこでそうせずありのままで喋るのが、良いところなんだろう。 ) 相談したい時っていうのはね、単に誰かに聞いて欲しいだけって時もあるものよ。あなたは話し易いから。 ( それにアドバイスも適切にしてくれそうな気がする。 ) そうね、二人までなら手玉に取れるかも。三人はちょっと厳しいわぁ。 ( などと言いつつ、今のところは浮いた噂も無いのだが。 ) 暫くは空は晴れないかもね…。一度だけ箒で雲の上を目指したことがあったけど、ダメだったわ。それが出来れば浄化なんて簡単なのに。 ( 雲が実際にどれぐらいの高さにあるのか、それを知らないから目指したりするのだ。 ) ふぅん、それは良いことを聞いた。落ち込んだ時にも浄化か――石って、まるで生き物のようね。 ――じゃあ、占いの時も身につけることにするわね。そうそう、貴女ももし占って欲しいことがあったら、気軽に声を掛けてね、お安くしておくわ。 ( 今日は水晶球を置いてきてしまっているが。 同じウィスキーを頼み、ひとまずは乾杯。 メニューの中にはアイバンのウィスキーもあるだろう。 ) ――ところでさ、クロティルデって… 再婚はしないの? ( 踏み入って良い話題かどかわからなかったし、相手からすれば大きなお世話だろうが、悪い人じゃ無いと思うんだ。 ) [Sat 10 Jul 2010 00:40:46]
クロティルデ > そんなことねぇ―――俺ァどうも見た目のせいか口調のせいか怖いって思われがちでね、混んでるなんてこたねーから安心しろ――――いや、そもそも俺に相談なんかしていいのか?(苦笑―――余りためになっているとは思えないのだが――そういうことで負担がかかっているのはクロティルデよりも占い師であるヒルダの方ではないだろうか、苦笑の浮かぶ目には気遣いもほのかに滲み交じる)…どうだか?手玉にとってそうだけどなあ(そんな言葉を口にするのはもちろん冗談だ、笑い声を零すヒルダにクロティルデも笑みでこたえる―――行こうと誘う言葉に頷いて、もう一度店員へ声をかけ小さく手を振ろう―――空は相変わらずの曇天だったが雨が降らないだけましか)つっても最近天気が悪ィからな、水晶クラスターあたりでの浄化でもいいかもしれねぇ――俺も太陽で浄化したい石があって空が機嫌良くなるのを待ってるんだがな、今後も月イチっくらいで浄化した方がいいぜ――あとはヒルダ自身の気持ちが落ち込んでる時とかも(持ち主のエネルギーが影響して、石も疲れてしまう―――人でいうなら疲労を感じた時に入浴したり森林浴したりってところか)インスピレーションや直観力を高めてくれるし瞑想にも効果があるから―――お前が得意な占いにも良い影響になるかもな(アメジストはヒーリング効果も高いし様々効果のある石だからどう作用するかわからないが――――何せ元々は二日酔いにならない石はないかと訊かれてすすめたものだ、その効果が発揮されりゃいいが―――そんな話をしているうちに酒場に着いたようだ、クロティルデは初見の店だったらしく辺りを見回してはへぇ、と小さく声を漏らす―――)んじゃ、とりあえず俺も同じので(北のよりアイバンのウィスキーがいいんだがあるだろうか、とりあえず一杯目を頼んでからメニューを見てみることにした) [Sat 10 Jul 2010 00:23:48]
ヒルダ > …その様子だと、相談を持ちかけられる事が多いみたいね。大丈夫よ、そんな噂は広めないったら。だって、私が相談したいって思った時に混んでたりしたら困るもの。 ( 放っておけない、面倒見がいい――っていうのは、それだけ人が集まる。集まれば集まるだけ負担は大きくなる。相談する側にとってはたった一つの相談でも、受ける側にとってはそうではないのだ。 ) 流石に私一人じゃあ手に余るわ?ふふふ。 ( 彼女のように、簡単にはなびかない女というのも魅力だ。私もあまりにビッチ過ぎずに、焦らすことを覚えた方が良いかも――。 ) それは好都合ってやつね、行きましょ! ( お店の人にお礼を言ってから、店を後にしよう。もと来た道を戻り、一度大通りに出て。 ) あら、そうなんだ――。それなら――そうね、月光が一番ね。 ( さっき自分が言った言葉だ。そう、月の似合う女だからこそ月光浴だ。ご機嫌そうに笑った。 ) 今日は曇っているから、また晴れた夜にでも。とりあえず今夜はセーブしつつ飲むことにするわ。飲みすぎになったら注意してね! ( やがて向かうのは一軒の小さな酒場だ。粗野な雰囲気はなく、薄暗い照明の落ち着いた内装になっている。とりあえずは、その店のカウンター席に座ろうと。 ) よく占いの仕事をここでさせて貰うのよ。大抵は横丁でやるんだけどね――。 …私はウィスキーで。 ( と、酒を注文。あなたはどうする?と尋ねて。メニューはウィスキーの他、カクテル類が中心だが、様々な種類の酒も取り扱っているようだ。 ) [Sat 10 Jul 2010 00:08:41]
クロティルデ > ―――相談相手に丁度良い、なんて噂なんざ広めてくれるなよ?(眉を寄せて思わず釘を刺す、眉間の皺は不機嫌ではなく困った風―――もしそれで相談事が増えれば、なんだかんだほっとけない、面倒見のいい性分のせいで相手を無碍に出来ない魔女の身辺は慌しくなるだろう――それが魔女にはあまり望ましいことではない様子だ)…引っ掛けるのは手伝ってもいいがその後の相手は全部ヒルダに押し付けるぜ?(簡単に引っかかる男の頭の中なんざ見え見えだ、それこそ面倒くせぇと首を横に振った)どういたしまして、ああそうだな…ちょうどチビたちも妹ンとこに泊まりに行ってるんでね(行くには絶好の機会と小さく笑って頷いた――残りのアメジストを丁寧に仕舞っていく店員にもありがとなと礼を気安く告げて)でも今夜いきなり効果は出ないと思うぜ?まず石を浄化しねぇとな――太陽での浄化はNGだ、アメジストは退色する(早速胸元に踊るその石を指差し)月光や水、セージなんかでの浄化をすすめとく――元々月の女神の女官と言われてるし”月の似合う女”の纏う石なら月光浴が適当かねえ(先ほどのヒルダの言葉を持ち出して) [Fri 9 Jul 2010 23:47:21]
ヒルダ > ( あら?と横を向いたのを見て。こういうお話には割りと奥手な方なのかも知れない。普段ぶっきらぼうな分、こういう一面を見ると結構楽しかったりして。クロティルデったら、可愛らしい部分もあるのね。 まあ、だからと言ってあまり弄り倒すのも可哀想か。 ) あら、クロティルデは少なくともぐずぐずぐだぐだしているようには見えないわよ?すぱっとやってくれるというか―― 結構、相談に乗って欲しいって頼まれること多いんじゃない? ( ふふー、と笑ってみせた。 ) つまりセクシーな女が二人ここに居るってわけね。この後男でも引っ掛けにいく? ( などと冗談を。 チェーンの長さのアドバイスを受け、購入を決定。値段も想定内だ。財布から金貨二枚を支払い、購入と。 早速購入したばかりのネックレスをつけて、腰に手を当てて満足げに。 ) オゥケイ。付き合ってくれてありがとうね、良い買い物をしたわ――。 この後どうする?時間があるなら、どっかで飲まない? ( 丁度近くに良いお店があるのよ、と言って誘って。しかしもう夜も遅い。日を改めるのも手だろうと。 ) [Fri 9 Jul 2010 23:31:32]
クロティルデ > (勿論アメジストだけでなくチェーンの値も合わせてのこの値段だ、チェーンの質を下げて他のものと交換するというのなら値は現在提示されているものよりも下がるだろう) [Fri 9 Jul 2010 23:24:52]
クロティルデ > ――――(何か答えようとして)――ま、そうだな(タイプがどうこう、という談議をするのに気恥ずかしさを感じたのかふいっと横を向いて簡易な返事)ぐずぐずぐだぐだしてるヤツとか、みっともないったらねぇ――ま、俺はどうかと言われりゃ言い返せないがね(やれやれ、と自己反省に微苦笑を浮かべて肩を竦めた――無論別に男前を目指している心算などないが)はは、どっちでもいいさ――どっちにしろお前にゃ負けるからな、ああ、石がこんくらいの位置にくるくらいがいいんじゃね?(―――等というやりとりを織り交ぜ、満足気に決定が宣言されればクロティルデも満足そうに頷いた―――値段は2万と店員が控え目に告げる――水晶の中では最も高いが、他の石と比べて産出量の多い分値も下がってくる――ただしアメジストとしては少し高めの値段が、ヒルダの選んだネックレスの質の良さ・グレードの高さをうかがわせるだろう) [Fri 9 Jul 2010 23:20:50]
ヒルダ > ここぞという時に褒め言葉が出るタイプ?確かに、褒め言葉ばっかりだと言葉の意味も薄れそうだし。 ああ…私もそういうの苦手だわ。男は褒められたかったら語るより動いた方が魅力的よねー。 ( ヴェイトス市の男はどちらかと言えばなよっとした男が多い印象だ。女?女はいいのよ、自分のことばかり話していても。偉い生き物なんだから。 ) やらしいっていうか、セクシーって言えばいいのよね! ( まあ、好意的に受け取ってもらえて何よりだ。 ) チェーンの長さか。そうねえ、短めにしようかな? ( 用意される鏡に映る自分の姿。選んだネックレスを身につけてみて、クロティルデの助言を参考にしながら漸く選び終えれば。 ) 貴女もそう思う? ――よし、これに決定! ( ふすー、と満足げに吐息を一つ。さて、ここで重要な問題が一つだけある。 ) お幾ら、かしら! ( 割とかつかつではあるが、ネックレスを一つ買うぐらいのお金は持って来ている。まさかオーバーはしないだろうと思うが、足りない分をクロティルデに借りるなどという格好悪いことはしたくない。 )  [Fri 9 Jul 2010 22:55:10]
クロティルデ > あー…まあ程々ならな、褒め言葉ばっか口から出てくる男はうぜぇ――逆に褒められたくて自分のことばっか話しやがる男もうぜぇがな(呆れた仕草、肩を竦めて――疑問を呈したヒルダの言葉に笑う)はは、なんだそりゃ――ま、ヒルダから言われりゃ悪い気はしねェ(同性に言われるから嬉しい、なるほどよくわかると唇を弧に描き軽く肯く様子は機嫌が良さそうに見えるだろう)ああ、どっちもお前に合いそうだな(石で着飾る目の前の彼女の姿を勝手に思い描き――妙に納得して魔女は深く頷いた)チェーンの長さによっても映え方が全然違ってくるからな――(楕円の鏡がカウンターに置かれる店員の気遣い、その鏡越しにヒルダの姿を覗き込みながら石とは関係ないところで感想めいた言葉――石に言及しないのは無論わざとだ―――30分のその間も、魔女が口出ししたのはヒルダに似合うかどうかというデザイン面だけだろう、退屈そうな様子も見せず選ぶヒルダを眺める様子はむしろ楽しそうだ) …ん、それか――そうだな、曲線だけで纏めるよりかすっと直線が入った方が合ってる [Fri 9 Jul 2010 22:40:54]
ヒルダ > そうよね、男はこれぐらいの褒め言葉が出てこなきゃよね。あなたもそういう男が好き? ――ま、でも。同性に言われるから嬉しいっていうのもあるわよね。クロティルデだって体つきが凄くやらしい…って、私が言うと途端に親父臭くなるのよ。どうしてかしら? ( やらしい、って言い方が良くないんだきっと。 ) エメラルドとか、アメジストとか。だから今日見繕ってくれる石を楽しみにしてるのよ。 ( 店員が店の奥から持ってきたのは、8つのアメジスト。どれも良さそうに見えてついつい目移りしてしまう。 ) うーん、どれが良いかしら――。これがいいかな?でも、こっちの方が…。 ( これでも魔女だ。この手のものを選ぶ時に、優先すべきが本人の感性だということはわかる。だからついついクロティルデにアドバイスを求めたくなりつつも、そこはぐっと堪えた。 ――そしてたっぷり30分程悩んだ挙句選んだのが、雫形のネックレス。 ) ――これ。これがいいわ、これにする。 ( ん、と頷いて。 ) [Fri 9 Jul 2010 22:22:29]
クロティルデ > あん?……あぁ、まあな――――ふん、何言ってんだ、こんなのは基本だろう(素直に喜びを露にする様に視線を逸らして応じるのは、どうやら照れているせいらしかった―――こんくらいできねぇ男は、俺ァどうかと思うね、というぶっきらぼうな悪態もおそらく本心ではなく照れ隠しの類なのだろう)何か好みはあるのか?どんな石が好き、とか――(ケースの中を覗き込み、他愛ない会話をしていれば店員が戻ってきた――ヒルダのあとについてカウンターへ向かい、箱へと視線を注ぐ―――)(恭しく開かれた化粧箱の中にはアメジストが8つ―――内訳は頼んでいたラウンド(丸)タイプのネックレスが3、オーバル(楕円)タイプのネックレスが1、ペンデローク(雫形)タイプのネックレスが1、ラウンドタイプの指輪が1、未加工の紫水晶が2) ――ま、ゆっくり選びな(同じタイプの物でも大きさやデザインは勿論、石の色味や輝き、内包物等によって印象は異なってくる―――単なるジュエリィ選びならともかく、パワーストーンとなれば優先されるのは本人の直感と相性だ、石の形と装身具のタイプについてはアドバイスしたのだからこれ以上外野があれこれ口出しすべきではないだろうと横に一歩身を引いてヒルダが選ぶのを見守るつもりで) [Fri 9 Jul 2010 22:09:26]
ヒルダ > …… もう、馬鹿。 ( 髪のことを褒められた。こういう褒め方に滅法弱いのだ。照れ臭そうに笑いつつも、自分の髪を弄り弄り。 ) ( 店内に入り、興味深そうに辺りを見渡す。様々な宝石類が並び、その一つ一つが店内の明かりに輝いている。こういう光景を見て胸を躍らせるのは、やっぱり私が女だからだろう。 ) あら、もしかして私の為にもうお店に話を通しておいてくれたの?嬉しいわ、クロティルデ。あなたのそういう所が好きよ。 ( 店員とクロティルデのやり取りを聞いて、わあ、と手を合わせて喜ぶだろう。 ) こうして見ると、本当に色んな種類の宝石があるものね。お金に余裕があったら片っ端から買いあさってみたいんだけどねぇ。 ( そんな贅沢を出来る身分ではない、がっくし。――さて、店員が見せの奥から持ってきた品物を見に、カウンターの近くに寄るだろう。 ) [Fri 9 Jul 2010 21:53:04]
クロティルデ > (美男子だろうと金持ちだろうと趣味を疑うね――俺ァ、パスだと心の内が読めたら肩を竦めるのだろう――好意的に解釈するなら此方の趣向に合わせようとしてくれた結果と思えなくも無いが)月が出てなくて残念だな、月光の下ならさぞその黒髪が映えていただろうよ?(揶揄いにクツクツと笑いを零しながらヒルダへと視線を流し―――いらっしゃいませと声が掛かり店内へと目を向ける)よう、邪魔するぜ―――(手を上げ、丁重な店の雰囲気にそぐわない挨拶)あぁ、そうだ―――コイツが前に言ってた奴(店員に掛けられる言葉に肯きで応じ、親指でヒルダを示せば店員は畏まりましたと心得たように一礼して暫し店の奥に姿を引いた)ま、そのへん見てちっと待ってくれ(店内は他のジュエリーショップと変わらず硝子ケースが並び、中に様々な石や装飾品が陳列されている―――程なくしてお待たせしましたと店員が再び姿を現すだろう、そうして手にしていた化粧箱をカウンター代わりの硝子ケースの上に置く) [Fri 9 Jul 2010 21:43:47]
ヒルダ > まあ、ね。でも知る人ぞ知るっていう感じじゃない。こういう細い路地はどこに通じてるのか、わくわくするし。でも確かに―― 初デートの場所としては良くないかも。 ( でも凄い美男子とか、凄い金持ちとかだったらやっぱりついていくかもしれない…。まあ、今回はそんな事を気にする必要の無い女同士なんだけど。 二度目の冗談はきっとスルーしてくれたのだろうと思うことにしよう、うん。 ) 私達のような魔女にとっては、そういうお店の方が都合が良いかもね。魔女って日陰者が多いじゃない。私もどちらかというと、昼間の太陽より夜のお月様の方が似合う女だし――。…生憎、今日は曇ってるけど。 ( クロティルデが足を止めたお店の前で、私はその建物を見上げる。ここが彼女が言っていたお店か。彼女に続いて店内に足を踏み入れて。 ) [Fri 9 Jul 2010 21:30:59]
クロティルデ > ははっ、デートか。悪くねェな―――些かムードに欠けるが(連れたち歩く路地から更に横に伸びる小路に一瞥をくれ―――)俺だったらフってるね、初デートにこんな場所に誘うような奴(軽口に軽口で返す魔女、二度目の冗談には気付かなかったのか違いねぇ、と小さく肯いて同意した)普通に表通りにジュエリーショップとして出店してもやってけるだろうに、ちっとオーナーが気難しいタチらしくてな―――その分魔術と相性の良い品も多いんで、俺としちゃぁ助かるがね(一般客に交じって選ぶのはどうも気が乗らない―――普通のジュエリーショップにも馴染みの店はあるこたあるが)―――っと、此処だ(足を止めたのはダークブラウンの木づくりの店――慣れた様子で扉を開き) [Fri 9 Jul 2010 21:21:43]
ヒルダ > ( すん、とその匂いに鼻を鳴らす。愛想の悪い猫のお尻を見送りながら、私は彼女の後に続く。 ) ここ最近は雨が多かったものね。でも大丈夫よ、デートとか他の人と遊びに行ったりとか――そういう日に降られない女なのよ、私って。降られない、フられない―― ね?縁起がいいでしょ? ( こちらも荷物になるのが嫌で傘は持ってきていない。片手が塞がるから嫌なのだ。 ) 傘だけに、かさ張るし――……。 ( …微妙なジョークを二回連続で言ってしまった。ほんの少し自己嫌悪。 ) [Fri 9 Jul 2010 21:09:52]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『 そうね。 ( と、女は相槌を打って。 )』 [Fri 9 Jul 2010 21:05:38]
クロティルデ > (フードストリートからは幾筋か遠く、ファッションストリートとワークストリートの中ほどにある細い路地へと魔女は足を進めた―――何処からか漂う薬の匂い、規則的なトンカチの音―――猫がにゃぁと鳴いて、逃げるように建物の間を走り抜けていく)…こっちだ。しかし、雨は降らずに済んだが相変わらず微妙な天気だな―――もし店内にいる間に振り出したら、傘借りてくか(振り返り、声を掛けた―――荷物になるのが嫌で、傘は持参していない) [Fri 9 Jul 2010 21:04:50]
お知らせ > クロティルデさんが来ました。 『(石畳にヒールの音を響かせ、角を曲がり)』 [Fri 9 Jul 2010 20:59:50]
お知らせ > メイポールさんが帰りました。 『(竹に飾ってある「世界平和」を気にしつつ。)』 [Fri 9 Jul 2010 01:01:13]
メイポール > …うん、見たい。 …惚れないから。 (ウインクには顔を逸らして。) …はいはい。 (彼の後に続いて…。) [Fri 9 Jul 2010 01:01:11]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『雨ふらなくてよかったなぁ、とまだ飾ってある竹の横を通り過ぎつつ・・・・』 [Fri 9 Jul 2010 01:00:08]
サラン > まじめな俺と、サラマンダー君の本気を見せてやるよ。・・・惚れるなよ?(などと、冗談めかして笑みとともにウィンクをおくり。) OK. こいこい。(彼女を振り返りながら先に歩いてカフェから出た) [Fri 9 Jul 2010 00:59:24]
メイポール > 鍛錬所…! (以前の精霊を思い出し、こくりと頷いて。) …行く。 (短くそう告げてふわりと立ち上がって。) [Fri 9 Jul 2010 00:58:16]
サラン > そ、この前、約束したからさ。いまからちょっと憂さ晴らしかねて、練習に鍛錬所に行くんだけど・・・・ くるかね?(置いていたマントを取り上げて) [Fri 9 Jul 2010 00:56:58]
メイポール > …りがと。 (礼を言った…ように聞こえるだろうか。) …心臓に悪い?別に、誰が来たっていいじゃない。 (混浴であろうと何一つ気にしない様子でけろりと。) …時間? あるけど…。 (おつかいの内容は生ものを扱うものでもなしに。) …でーと…? (思わずぽかーんとして。ふと気がついて表情を戻して。) …いいけど。 (内心嬉しいのだろうが、顔には出さずに。) [Fri 9 Jul 2010 00:55:38]
サラン > シャワー? いいよ、もう、好きに使って。(はいはい、と手を振った) ああ、銭湯いったんだ? 俺も行くけど、誰かが来たらとおもうとけっこう心臓に悪いね、あそこは。(その誰か、は、もちろん女性であろう あそこは混浴だ!) ・・・ときに、メイや? もうちょっと時間、あるかい? (テーブルの上に、二人分の代金を置きながら) おにーさんともうちょっとだけ、デーとしない? 時間無理なら明日でもいいけど?  [Fri 9 Jul 2010 00:52:40]
メイポール > (口許を押さえる彼を不思議そうに見つめて。) …そう?変なの。 (飲みすぎは良くないわよ、と付け足しておいて。) …サラン、今日もシャワー、いい? この前、浴場に行ったけど…よくわかんなくて。 [Fri 9 Jul 2010 00:49:56]
サラン > や・・・・・・・・・・・・・・・ (う、っと口元を押さえつつ) 謹んでご遠慮させていただきます 俺はエールがあればそれでもう大満足な男なんです。はい。 (グラスをぐいっと傾けて空にした)  [Fri 9 Jul 2010 00:47:53]
メイポール > 味覚…おかしくないから。 (またもやドバッとシロップを入れて。むしろ幼い頃から飲まされてきた当時の自分からは苦い紅茶を飲むことは天地がひっくり返る…なら飲むが、あまり昔を思い出すのも、と考えて。) …飲む? 一緒に。 (こくっと一口飲みながら。瞳だけそちらに向けて。) [Fri 9 Jul 2010 00:45:35]
サラン > 何だよ、途中でさぁ・・(と不服そうではあるが、女性に対しての彼の態度は、もう性分というか変えられないのだろう) きになるなぁ・・・ (といいつつ、またもや追加を頼む彼女に、目がほそまり)・・・・味覚がおかしいんじゃね? (想像したら、こちらが気持ち悪くなってくる。おいしいアイスティーに対する冒涜じゃないかと内心で思い) [Fri 9 Jul 2010 00:42:25]
メイポール > ……いや、だから客観的に見たら… ってもういい。 (反論する気もなくなって。一瓶シロップを入れるが足りなかったらしく。) …店員さん、もう一瓶。 (げんなりとした彼を見ればそうでもない、と答えて。) …甘くない。 苦い。 [Fri 9 Jul 2010 00:38:27]
サラン > ・・・・・・・・口説かないよつ! そんな失礼なことは、したら悪いじゃないか! 本気でもないのに口説くのはイケナイことだと俺は思うね!(と、潔癖で優等生的なお返事。じっさいにはメイが言う方が正しい。) ってさぁ・・・・(げんなりとメイのアイスティーを見つつ)まだ入れるわけ? 甘くない?  [Fri 9 Jul 2010 00:36:13]
メイポール > (返答に困りつつ、繋ぐ言葉を考えた。) …まあ、口説くような笑み?みたいな…。 ってエルフ聞きの悪いって…。 (ここで笑ったら負けだ、と店員にシロップの追加を頼んだ。) [Fri 9 Jul 2010 00:32:42]
メイポール > …察し悪いわね。 女性を騙すような…つまり、ン・・・ [Fri 9 Jul 2010 00:31:19]
サラン > う・・・・ (シロップべたべたであろうアイスティーをみて、言葉を失いつつ) [Fri 9 Jul 2010 00:31:08]
サラン > だまされるって・・・・・・・・・(え、?っと心外な言葉にビックリ)何をだますんだよ、俺が。 そんなつもり全くないぜ?人聞きわるい・・・ エルフ聞きもわるいぜ? (ふん、と鼻を鳴らして。グラスを引き寄せた) [Fri 9 Jul 2010 00:30:06]
メイポール > (髪の毛が案外さらさらしているな、と思いつつ。ふわっと笑みを向けられれば少し考えて。) …ハンサムじゃない、美形。 …サランの為を考えて言うけど、その笑顔…女の人、騙される。 (だから駄目、と店員から受け取ったアイスティーにシロップを一瓶全部入れて。) [Fri 9 Jul 2010 00:27:37]
サラン > (おとなしく彼女がしたいようになでさせつつ) もちろん、そんな目で見ない人も沢山いるのは知ってるからいいんだけどね。 ん? お兄さんがハンサムってのは認めてくれるんだ? (ふぅわり、と笑みを浮かべて可愛い妹を見る。彼の性格を知らない女性ならきっと、だまされるかもしれない微笑)  [Fri 9 Jul 2010 00:24:19]
メイポール > そう、顔。 (見つめられればこちらも大きな瞳で見つめ返して。) …ハンサム、ね。 美形だと中性的に見えたり、もするし…。 (まあ、男性よりだから安心して、と付け足して。) …家? だから、父様に…いや。 (さすがにこの前受け取った手紙が不機嫌気味だった為無理だろうかと考えて。第一なんで自分が住んでいる場所が分かるのか、思うが…きっと知らないほうが幸せだろう。) …偏見、ね。 可哀想に。 (ふわっと彼の頭を撫でるように。勿論さっきのお返しのつもりで、だ。) [Fri 9 Jul 2010 00:20:42]
サラン > え?? 顔 ???(目をぱちくりしつつ、目の前の貴女をまじまじと見つめ)・・・俺、自分では、どっちかというと「ハンサム」な方だとは思ってはいるけど・・・ 女性っぽいのか・・・? そうなのか・・・・?(うーん、と本気で考えてみたり。実際自分のことはだれでもよくわからないものである。) ーーーーーーーーーーーーああ、ぼーっとしてた理由? 家、家。 なかなか、いい所が見つからなくてさぁ。(両手を肩の高さで広げ、おてあげ、というポーズ) 見付けても、1件目は、「エルフの方は、ちょっと・・・」とか言われてさぁ・・・ しょうがないけどね。 (かなり人種がまじったヴェイトスでも、エルフへの偏見をもった人たちはまだいるんだよ、と付け加え)  [Fri 9 Jul 2010 00:15:53]
メイポール > …だから、可愛くな… って、ツンデレ…? あっ 。 (ツンっと額を突かれれば顔をしかめて。) …なんで、ぼーっとしてたのよ? (ぴんっと立った耳を見れば瞳を細めて。) …見える。 …顔が。 (あと顔が、と大事なコトは二回言って。机にだらりと腕を乗っけた。) [Fri 9 Jul 2010 00:10:33]
サラン > か弱く見えるというか。。 可愛い女の子であるところで正義なんだよ。 たとえ、それが、こまっしゃくれたツンデレな妹でもなっ!(手をのばして、貴女の額を、ツン、っと指で突っつきつつ) や、まじでさっきはびっくりした。 俺、ぼーっとしてたから。俺の背後をとるとは、おぬしなかなかやるな? って・・・(彼女が言ったことばに、ヒク、っと反応、耳が、ぴん、っと立って・・・) 女性っぽく、みえる? まじで? そ、そうかなぁ?? (どこがだろう、と眉を寄せて考え) [Fri 9 Jul 2010 00:06:56]
メイポール > ……いいの? (随分と太っ腹だ。いつもだが。) か弱い…メイ、そんな風に見えるの…? (確かに昔よりは大分痩せてしまったが、自分の腕を見てため息をつく。) …男性たるもの…。 サラン、たまに女性っぽくも、見えるわよ。 (何の悪びれもなくそう言って。店員にこちらもアイスティーを注文した。) [Fri 9 Jul 2010 00:03:54]
サラン > ついでに、ジュースでもお茶でも頼むがいいさ・・・ 俺的には、か弱い女性に暴力をふるうのは嫌いなんだよ(それが、不可抗力でもね、と付け加え。 やってきた店員に、自分もエールを追加して) 男性たるもの、女性には優しく接せよ、というのが俺のポリシーさ。 [Fri 9 Jul 2010 00:01:08]
メイポール > (謝られれば別に、と小声で言って。) だから、やったのメイだから。 (驕る、と言う言葉にぴくっと肩が反応して。) …そのつもり。 あ、店員さん。 モンブラン一個。  [Thu 8 Jul 2010 23:58:24]
サラン > ご・・・ ごめん (本気で住まなさそうに、眉を寄せて) 怪我無かった? ちょっと本気でビックリしちゃって・・・・ お詫びに奢るからなにか頼みなよ?  [Thu 8 Jul 2010 23:56:31]
メイポール > (がばっと手を引っ張られて、若干瞳を見開いて。引き寄せられるが小柄な自分はどうしても彼の方に倒れこみそうになってぐらぐらと。) ……メイよ。 (手を離されればぱっと腕を後ろにやって。) …謝らなくて、いい。 やったのメイだから。 (無表情のままそう告げて、隣の席に座る。) [Thu 8 Jul 2010 23:53:42]
サラン > !!! (がば、っとその手を掴んで) なんだっ! (と、力任せに引き寄せた・・・ と そこには、よく知った顔が・・・・) ・・・・・メ い・・・・? (あわてて、その手を放して) うわ、ごめんごめん!!!!(力任せだったので、転びそうになったと思われる) [Thu 8 Jul 2010 23:50:50]
メイポール > 」も言わずに相手の両目を手で塞ぐ。) [Thu 8 Jul 2010 23:47:18]
メイポール > (ため息をつく彼にそっと近づいて。これじゃウエイトレスもメロメロだったのではないかと心の中で苦笑して。) ……。 (「だーれだ) [Thu 8 Jul 2010 23:46:45]
サラン > ふぅ・・・ (また、ため息。 ちょっとふせぎみのまなざし。憂いを帯びたその横顔。ほんとうにこうして黙っていると、かなり美形のたぐいのエルフなのだ。行動さえ残念でなければ・・・) [Thu 8 Jul 2010 23:44:17]
メイポール > (初めてのおつかい…と言ったら子供っぽく聞こえるが、暇だったので宿屋の店主に頼まれていた物を買い終わったところで。ふと、見つけたオープンカフェにどうしても見たことのあるエルフを見つけた。) …なんか、疲れてる…? (隙あらば驕らせようなんて考えながら店内に入っていこう。そして、脅かしてやろうか。) ……いえ、連れが奥にいます。 (彼に聞こえないように小声で店員にそう告げて。) [Thu 8 Jul 2010 23:43:25]
お知らせ > メイポールさんが入室されました。 『(…見たことあるエルフがいる。)』 [Thu 8 Jul 2010 23:37:55]
サラン > (ぐぐぐ、っとグラスを傾け、いきなり半分ぐらいを呑んで。カタンとテーブルにグラスを置くと、また、ハァっとため息一つ ) ・・・・・・ずっと探してるけど、ぜーんぜんいいとこ、ないーー  (両手で顔を覆って、顔を洗うように擦って目頭の部分を軽く押しながらマッサージなぞもしつつ。) ほかに、不動産扱ってるところってないのかよ・・・ こんなに沢山店はあるんだから、どっかにあってもらわないとこまるっつーの (彼にしては珍しく、疲れ切った表情で。眉間に縦しわを寄せつつ、ちみ、ちみ、と残りのエールを呑む) [Thu 8 Jul 2010 23:36:12]
サラン > (風がここちいい。 昼閧ヘぱらぱらと雨が降ってしまったのでせっかくの七夕飾りも濡れてしまったようだが・・ 七夕当日に降らなかっただけでもよしと思うことにして。 ウエイトレスが、丁寧にエールを持ってきてくれる。) ああ、ありがとうお嬢さん。・・・あなたのように可愛いお嬢さんが持ってきてくれたからさらにおいしいと思うよ! (と、ウインク付きで。 相手が若い女性となると、ついつい無意識で愛想を振りまき回るのも彼の常である。はっきり言って、聞き方しだいでは口説いているようにも聞こえると言うことに彼は全く気がついていない。ウエイトレスは、嬉しそうに去っていく) あーー つかれたーーーもーやだーー 俺!!!(足を投げ出して、だらしなく座り直して。人が見ていないと、すでにコレもの。)   [Thu 8 Jul 2010 23:26:30]
サラン > (やってきたウエイトレスに、そう注文。去っていく彼女の後ろを見送ると、はぁ、と小さくため息をつきながら、背もたれにもたれかかった。 ぎし、といすが苦情をあげるが気にする風でもなくそのまま空を見上げながら)  [Thu 8 Jul 2010 23:19:32]
サラン > (オープンカフェを見付けて、とりあえず寄ることにした。 ちゃんと看板を確かめて、先日の「べたべた」のような過剰サービスが無いかどうかちゃんと確認してからいすに座る。目の前にあったメニューを取って、とりあえず、やっぱエールだろ、と。) [Thu 8 Jul 2010 23:16:34]
サラン > (店の前をちょっとうろうろ。)一軒家にするのも手かな。近所迷惑にならなさそうなところ・・・ って、郊外だと店が困るし・・・ (一人、ぶつぶつ言いながら。 とりあえず店の前を離れようか・・・。 そのまま、あてもなくなんとなく、通りを歩いている)  [Thu 8 Jul 2010 23:13:16]
サラン > 住居付き、じゃなくて、住居だけど店舗に改装できるものとかの方が賢い探し方なのかもなぁ。 うう、ツテもアテもないと、こんなに見つからないとは思っても見なかったぜ・・・ 不覚っ! (はぁ、とため息をつきながら店舗の入り口を見て) なんだか、入りにくいし・・・ それ以前に、エルフお断りとか言われるのもやだしな・・・ どーしよっかなぁ・・・  [Thu 8 Jul 2010 23:10:39]
サラン > (ちょっとつまずき、苦笑しつつ体勢を整えて、もう一度張り紙を見てみる。 空き店舗情報の中には住居付きのものは一つもなかった。 再度、うーん、とうなり)  [Thu 8 Jul 2010 23:07:53]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『(おっと、またこけそうに。今日はツイテないなぁ・・』 [Thu 8 Jul 2010 23:06:02]
お知らせ > サラン@七夕さんが帰りました。 [Thu 8 Jul 2010 23:05:27]
サラン@七夕 > 場所は、日時計公園そば、か。 場所と広さとが一致する条件って相当厳しいなぁ・・・ (アゴに片手を当てて、うーん、と唸っている。隣の張り紙、「空き店舗」のコーナーも覗きながら)  [Thu 8 Jul 2010 23:05:23]
サラン@七夕 > (通りをゆっくり歩いてきて、不動産を扱っている店の前。店の前に貼ってある情報の張り紙に目を止めて) うーん、コレは狭いな・・・ [Thu 8 Jul 2010 23:03:12]
サラン@七夕 > ( [Thu 8 Jul 2010 23:01:55]
お知らせ > サラン@七夕さんが入室されました。 『マントを片手に持って歩いてきた』 [Thu 8 Jul 2010 23:01:40]
お知らせ > サラン@七夕さんが帰りました。 [Thu 8 Jul 2010 23:01:23]
お知らせ > サラン@七夕さんが来ました。 『マントを片手に持って歩いてきた』 [Thu 8 Jul 2010 23:01:19]
お知らせ > サラン@七夕さんが帰りました。 『さーさーのーは、さーらさら〜♪ などと歌いつつ・・・』 [Wed 7 Jul 2010 23:45:29]
サラン@七夕 > (背後から、ぼちぼちあがってもらっていいですよーと、係員から声がかかった) おんや? そんな時間なの? なんか立ち話しててあんま、しごとしなかった気がするんだけど・・・ (カリカリとこめかみあたりをかきながら、テントへと戻っていった) [Wed 7 Jul 2010 23:44:35]
サラン@七夕 > (つかつかと、笹の下に戻って。笹の真下から頭上を見上げる。 暗い空を背景に、一杯に広がる短冊や、飾りが本当に美しいと思って。) トキノミヤコ、だったっけか? なかなか、粋なお祭りじゃないか・・・・  [Wed 7 Jul 2010 23:42:09]
サラン@七夕 > ええ、また! 気をつけて! (手を振り替えしてその背中を見送った) さーーてと・・・・ (あふぅ、とあくびをしつつ) もう、一仕事すっかなー。  [Wed 7 Jul 2010 23:39:37]
お知らせ > セィナさんが帰りました。 『( 短冊には 『大好きな人達が笑顔でいれますように』 )』 [Wed 7 Jul 2010 23:37:55]
セィナ > ( 保護者、の考えはあながち間違いでも無いと思う。 本当に、お世話になッて、ばかり ―。 )  あ、はいッ …! かんがえて きますッ …。 ( 似合うデザインが、今は未だ思い浮かばないけど。 なるべく、早いうちに。 )  ( つられた様に 空を 見上げ、 )  ふ ぇ ッ、 ―― あ、 七夕の、 お星さまに感謝 …です、 ( なンて、照れたように笑い、 )  ありがとうございました、サラン さンッ 。  ( ちッちゃく頭を下げれば、 )  それじゃあ、 また……。 ―― さようなら。 ( 小さく手を振り、 お家へ帰ろう。 ) [Wed 7 Jul 2010 23:37:07]
サラン@七夕 > ん、安心しました! (キリル君が保護者なのか、と思う。好青年の彼を思い出して、なるほどね、と内心で思い) じゃぁ、デザイン画が描き上がったら連絡をくださいね そのとき、また会いましょうか。 (曇った空を見上げつつも) 七夕で、星が合わせてくれたんですね、今日は。あえて嬉しかったですよ [Wed 7 Jul 2010 23:33:28]
セィナ >  ――― … ほ、ほんと ですか ッ…? ( 安堵した様に ほうッと息を。 ) ( 良かッた、 なンて 笑う。 )   … 、 ( 手渡した短冊、 ) ( 掛けられた質問に、 )  え ッと、  ( ちょッと悩ンで、 )  そ、その様なもの  … です ? ( 疑問形。 うン、でも お兄さンはお兄ちゃンみたいなもの だと、思ッてる。 )  はい ッ、  ( 声掛けますね、 と元気良く頷こう。 ) [Wed 7 Jul 2010 23:30:41]
サラン@七夕 > ま、最悪、あげた後サイズが合わなかったらもう一度預かってサイズ直しをすればいいことだから、気負わないでいいよ。 (心配そうなので、とりあえず言い足しておいてあげよう)  ありがとう (手わたされた短冊をみる。 キリル様方、である・・・ あれ?) ?? セィナちゃんて・・・ キリル君の・・妹か親戚か何かなのか? ああ、うん、もちろん、街で見かけたら声をかけてくれな? [Wed 7 Jul 2010 23:27:50]
セィナ >  ―― サイズ測り… は無いので、… 紐、で… 。 う、うー ン …、が、頑張りま す ッ、 ( 何か方法は考えよう。 心配げな様子に、 強気な振りして 頷いて、 )  あッ、そ、そうですよね  … えッと、  ( すらすら ッと現住所を書き綴る。 キリルお兄さンと 同じお家。 )  わ、わたし 、公園とか 、あ、あと 此処(*商業地区) にもよく来るので ッ、 もし逢えたら 、 ( 其の時も宜しくお願いします、 なンて云いながら 住所を書いた短冊を手渡そう。 ) [Wed 7 Jul 2010 23:25:00]
サラン@七夕 > そうだなー、本来ならちゃんとサイズ計りで計った方がいいんだけど。 ヒモを指に巻いて、その長さを測る手もあるけど・・・ プレゼントだよな? がんばれる? (心配げに、ん?っと貴女を見て小首をかしげ) あと、こちらからは、どこに連絡したらいいのかな? よかっらた教えてくれるかな? (ストーカーしないから、と笑いながらポケットから別の短冊を出して貴女にさしだそうか・・・) [Wed 7 Jul 2010 23:20:06]
セィナ > あッ、 そ、そうなンですね…! はい、分かりますッ …。 ( 手渡された短冊を、大事そうにポッケに入れて、 )  それじゃあ、幾つか描けたら 連絡、します 。  ( 嬉しそうに、笑いながら 告げる。 )  サイズ … ッて、 ( 如何調べれば良いですか、 と、ごにょり。 )  ( 最初は、優雅なお兄さンに見えたけれど、 今はどちらかと云えば気さくなお兄さン。 うン、話し易い 。 ) [Wed 7 Jul 2010 23:17:13]
サラン@七夕 > ああ、店。ごめんね、まだこの町にきたばかりなんで今店舗兼住居を探しているんだ。 今、月の滴に泊まっているから(わかる?と付け加え) あそこに連絡もらえば助かるかな。俺がいなかったら、伝言を言付けてくれてもいい。 (ポケットに持っていた短冊に、月の滴の場所を書いて手渡そう) あとは、リングの場合はサイズがいるから・・これは調べられるかな?(仕事の話となると、生き生きとしているエルフである。すでに化けの皮がはがれかけていて、当初のエルフらしさがなんだか薄くなっているかもしれない・・・) [Wed 7 Jul 2010 23:13:57]
セィナ >  はい、シルバーで… ッ、 ( メンズです、と頷く。 )  ( 言葉に、安堵した様な 息を一つ、 )   …あ、あぅ … あ、ありがとうございます 。 ( へにゃり、と笑う。 付け加えられた言葉に 小さく、くすッと 笑い声を零して。 )  は、はいッ … ! それじゃあ、幾つか 考え ますッ、 ( 嬉しそうに頷いて、 ) ( 彼の瞳を 見遣り、 )  あの、  ( 控えめな 声音で、 )  … その、 お店とか あります、か? ――連絡先…が、 ( 教えて貰えますか ? と 小首 傾げ ) [Wed 7 Jul 2010 23:11:41]
サラン@七夕 > よーし、きまり! シルバーでいいんでしょ? だったら付け目はメンズ(でいいの?と聞きながら)でも7グラムもあればいいから、そんなにかからないよ。第一、かわいいお嬢さんから巻き上げることはしません、って!(ぼったくって巻き上げるなら金持ちのいやらしーセンスの無い注文をしてくる奴どもからだ、と付け加え) 描いてくれたものを、実際に作れるものに俺がちゃんと手直しはするから安心して、いくつか描いてくれる、カナ?(ん?っと顔をのぞき込んだ) [Wed 7 Jul 2010 23:05:52]
セィナ >  わ、わわ 私… ですか? で、でもッ …、 ( ぱちンと瞬き一つ。 ) ( 少しだけ 何かを考えるよに 視線を彷徨わせて、 )  は、はいッ …それじゃあ、お、 お願いしても 良いですか…?  ( 喜ンで貰えそうなモノ、考えてみたい。 少し自信は 無いけれど、 ) ( お願いします、 と頭を下げて。 )   … えッ、で、でも それは悪いです …! あ、あれは そンな、 わたしも、 … ( 少し動揺し過ぎちゃッたし、 なンて、恥ずかしそうに。 ) [Wed 7 Jul 2010 23:02:13]
サラン@七夕 > (難しそう、と言ってはいるがそこはあえて・・・と続け) セィナちゃんが、リングの元絵を描いて見ませんか?それを元にして、二人で相談しながら私が下絵を描き直せば・・・。そうしたらその分、私の手間が無くなるから、格安で受けられますよ? (本当は、デザイン画一枚くらいストックから引っ張れば大したことはない。無いのだが、彼女の思いに答えてやるにはやはりフル制作だろうと内心で考えて) さっきちょっといじめちゃったから、そのお詫び。製作代はいらないから、地金の材料代だけでいいや。 [Wed 7 Jul 2010 22:58:44]
セィナ > ( デザイン、細工、使用地金、―― 色々な言葉に、うう、と眉尻下げて、 )   …希望のデザイン…、 ( ふるッと首を振るう。 そンなセンスも持ち合わせていない し、 )  …デザインを考えるの 難しそうですし …。  ( だッたら、 の言葉に顔を上げて、 )  え ッ ?  ( 首を 傾げる。 ) [Wed 7 Jul 2010 22:57:47]
サラン@七夕 > そっか。(真剣な顔の少女の勢いについつい押されて) デザインにもよるし、細工の質や、使用地金の量によるから、一概には言えないんだよね・・ 特に、これ、といったデザインを描くのがけっこう時間もかかるんですよ。 希望のデザインの元絵とかがあればかなり早いんですけどね・・・ (プレゼント、ということなら、彼女が真剣に悩むのも頷ける、と思い直して、一つ、提案をしてみようか) あ、だったら・・・ [Wed 7 Jul 2010 22:53:24]
セィナ >   …… いつか …、 ( お返しします、 なンて ごにょごにょ口の中で。 )   …凄い ですねッ… 職人さン…! ( エルフ、―― ああ、と納得。確かにその様な出で立ち だもの。 )    ……あ、は、はい 。 ( こくこく ッて頷いて、 )  ぷ、プレゼント ――したい なあ、 ッて…、 ( 指先を ちょンちょンと合わせて 指遊び。 )  … そ、それでッ … もう少しシンプルでも良いンです。 普段付けられる様な…、 ( そンなものッて、 ――云いながら、貴方を見上げよう。 ) [Wed 7 Jul 2010 22:51:25]
サラン@七夕 > ああ、ごめんごめん (と、真剣に謝る いじめすぎたか? 内心冷や汗で反省) そ、ジュエリーを作る人ですね?(人、というか、エルフだけど、と付け足し) ・・・・・・・・・・・・・・?へ? (いくらかと真剣な様子で聞いてくる彼女に) このクラス? てか、自分に、じゃないよね? [Wed 7 Jul 2010 22:48:01]
セィナ >  う、うう―…… 。 ( 恥ずかしさの余り 涙目になンてなりつつ、 )   ( 触れたシルバーリングは 豪華で、華奢で、綺麗。 )  … 宝飾職人 ……さン …、 ( じいッと彼の顔を見遣り、  何か、考える様な 間の後、 )  あ、あのッ … こういうのッて、幾らくらいあれば 作ッて貰えます か…? ( 控えめに 問う。 ) [Wed 7 Jul 2010 22:45:24]
サラン@七夕 > いやいや、だって、マジでかあわいいからさぁ・・・ (ふっふっふ、とまだ残り笑い 失礼極まりないエルフである) あっは、ありがとうね。 (そのリングを貴女に触らせなでながら) うん、私の本職は、宝飾職人だから (に、っと口の端があげられて。) [Wed 7 Jul 2010 22:42:07]
セィナ > ( 笑われてしまッた…! )  そ、そンなッ、 わ、笑わなくても ッ…  ( かあぁッと更に更に顔を赤く染め、 へにゃ、と眉尻が下がる。 )  かッ、 か からかうのは… い、いけないと 思います ッ… 、 ( 何だか気さくな雰囲気になッた彼に、眉尻下げたまま むうッと少し 恥ずかしそうな、拗ねた様な 表情。 )   … わッ、 ( 差し出された シルバーリング。 ) えッ、 え…!こ、 これを 作ッたンですか …!? ( 驚いた様に、 目をぱちくり ッと。 ) ( 其のリングに触れようと 指先伸ばして。 ) [Wed 7 Jul 2010 22:40:19]
サラン@七夕 > あははははは!!!! (あわてる彼女に、ついつい、本気で笑いが出た) ちょ、もう、セィナちゃん可愛いったら無いぜ・・・ (おおっと!ほろっと地が出ている。 くすくすとまだ笑いながらも、何をと聞かれれば) ん? つくったもの? たとえば。。。 これとか?(自分の右手を彼女につ、っとさしだし。中指にシルバーの、こった作りのリングが付いていた) [Wed 7 Jul 2010 22:36:04]
セィナ >  だッ、 だだだッ …だいす き ッ…! え、えッと、そ、そンなつもりはッ …いえ、勿論大好きです けど、あ、そうじゃなくッ… あうううぅ…ッ …。 ( 鸚鵡返しはとッても恥ずかしいし、何だか墓穴を掘ッた気がする。 タコの様に顔も耳も真ッ赤 だ。 )  ( 適当に作ッたには見えないお魚さン。 ――例え適当に作ッた、と言われても信じない所存。 )  そうなンですか ッ? わあッ、―― じゃあ、他には何を …?  ( 色々上手。 お魚さン以外はなンだろう。 期待の眼で、彼を見遣る。 ) [Wed 7 Jul 2010 22:32:47]
サラン@七夕 > ・・・セィナちゃんは、キリル君が大好きなんだねぇ・・・・キリル君、凄く優しくて、凄く頼りになッて、素敵なお兄さんなんだねっ!  (ほほう、と感心した風に言ってみた。相手のこの顔が赤いのでちょっと内心でからかってみたくなって・・・軽くウィンク一つ送ろうか。褒めてもらった魚は適当につくりました、とはこの場ではもう言えなくなって) あ、ありがとうセィナちゃん。 こう見えてサランおにいさんも色々とじょうずなんだよぉ?(何故かキリル君に対抗意識。。。)   [Wed 7 Jul 2010 22:28:06]
セィナ > (続)  ( 未だ頬は熱いけれど、 気にしない 振り。 )  [Wed 7 Jul 2010 22:25:45]
セィナ > お仕事仲間さン、 ですねッ…。 はい、凄く優しくて、凄く頼りになッて、素敵な おにいさ…、  ( 言い掛けて、 ハッと気付く。 何だか恥ずかしい。とても恥ずかしい。 ひゃう、と頬に手を当てて、 )   は、はいッ サランさンは ――、 ( 何か、言い直した様な気がするけれど 気にしない事に して、 )  わあッ …、凄いですね!サランさンも 手先、器用なンですね。  ( へにゃ、ッと笑う [Wed 7 Jul 2010 22:24:45]
サラン@七夕 > おともだち、というか・・・ここの(と、あたり見回して)お仕事を彼と一緒に手伝ってるんですよ。 優しそうですよね、彼。 (作業中にやってきた兄弟に対する彼の態度を見ればうなずけるというものである )キリル君は凄いね! え?おr・・(ちょっと言い直して) 私のつくったやつ?そうだなぁ・・・ (うーん、と見回して見付け)あそこに下がってるお魚は私が作ったものですよ! (もごもごする様子をみながら、やっぱかわいい、と思う。 ロリコン趣味はなかったはずだけど、と内心で思い。やはり笑みが漏れてしまう) [Wed 7 Jul 2010 22:21:32]
セィナ >   ――― え、 ( 続いた言葉、 かあああッと耳まで赤くして、 )  …かッ、可愛らしく も、なな、 ないです …、  ( 俯き加減で、もごもご。 ) ( 言われ慣れない言葉は 照れてしまう。 ) [Wed 7 Jul 2010 22:16:19]
セィナ > ―― あ、は、はいッ 、 ( こくこくッと頷き、 )  サランさンは…、キリルお兄さンとお友達 ――とか、ですか?  ( 緩い笑みを浮かべながら、そンな他愛も無い問い掛け。 )  … ふぇ ? ( 手招きされた方へと足を伸ばせば、 )  わああッ…! そうなンですね…ッ、  ( ぽむッと両手叩き合わせて、 )  はい…!お兄さンは凄いですッ  ( なンて、嬉しそうに 告げて、 )  サランさンも飾りとか…、 作ッたりしたンですか? ( こてン、小首傾げ ) [Wed 7 Jul 2010 22:15:23]
サラン@七夕 > こんなかわいらしいお嬢さんと知り合いだなんて、彼もずるいなぁ( [Wed 7 Jul 2010 22:15:00]
サラン@七夕 > え? キリル君のお知り合いだったの? (アーモンド型の目を丸くして、ビックリした様子)そーなんだ!! ヴェイトスも狭いものですねっ! ああでも、ご縁があったんだね、なんだか嬉しいなぁ!(ふに、っと笑う娘にこちらもつられて笑おう) ああ、 そうだ! (こっちこっち、と彼女を手招き) この飾りとか、キリル君の作ですよ〜 (緑色で、船が沢山連なった可愛い飾りを指し示して) 彼は器用ですね! 好青年だしね! [Wed 7 Jul 2010 22:09:22]
セィナ > ( 真似られると なンだか恥ずかしい。 赤くなッた頬に手を当てて、恥ずかしそうに 笑む。 )  …はいッ、  ( 叶ッて欲しいです、と頷いて。 ) ( 視線につられて、揺れる短冊に目を遣る。 夜闇に映える、鮮やかな 色。 )  あッ、 …… えッと、キリルお兄さンの …、 ( 知り合い?家族?友達? なンと言えば良いか分からず、 )  … キリルお兄さンに短冊貰ッて、 …来たンですッ、 ( 浮かべられた青年の笑みに、 へにゃ、と気の緩い笑顔を浮かべて、 )  サランさンが… 気付いてくれて、嬉しかッた です、 ( えへへ、なンて 笑う。 ) ( 一人だッたら、付けられずに 帰ッてしまッたかもしれないし。 ) [Wed 7 Jul 2010 22:06:07]
サラン@七夕 > いえいえ!! どういたしまして!! (っと、こちらも彼女をまねて、ぺこんと頭を下げてみた) 願い事、叶うといいですね・・・・ (頭上にゆらゆらと揺れる色とりどりの飾りや短冊を見上げ。晴天ではないのが残念だが、これはこれで綺麗である) 他にもお手伝いの人が数名いるんですが(キリルとか、メイポールとか、と小さく名前をあげ) でも、まぁ 私がお手伝いできて、光栄でしたよ (口元に笑みを浮かべて彼女に目をやる) [Wed 7 Jul 2010 22:00:19]
セィナ > だだ、大丈夫 ですッ … 怖くない、ですよ…ッ、 ( 小さく頷いて、そンな言葉。 これ位で、怖い、なンて言ッたらお兄さンにも失礼だから。 )  ――― ン しょッ、 ( 手を伸ばして、少し高めの位置に 短冊を括りつける。 取り付けた短冊が、他の短冊と一緒に 風に揺れて、 )  わあッ … 出来ましたッ、 付けられました ッ、 ( なンて、嬉しそうな声。 ) ( とン、と地面に足が付けば、 )  あ、ありがとうございましたッ…!  ( 嬉しそうに、言葉を。 ぺこン、と同時に 頭も下げて。 ) [Wed 7 Jul 2010 21:57:29]
サラン@七夕 > (PL:しつれい・・) (すとん、とおろしてやった) [Wed 7 Jul 2010 21:52:18]
サラン@七夕 > かかった? んじゃ、ゆっくりおろしますからね? (揺れないように気をつかいつつ、そのままその場に腰を落としていって、適当な高さでおおん、 [Wed 7 Jul 2010 21:51:55]
サラン@七夕 > セィナちゃん?・・大丈夫? 怖くないかな? (相手はいたいけな少女である。自ずと、取り扱いに気をくばり。ここで怖がらせてトラウマになるようなことになってはいけないよな、、などと考えつつ) そうそう、その辺!(少女が短冊をかけやすいように、動きやすいようにと気をつけてちょっと体の向きを変えてやりながら)  [Wed 7 Jul 2010 21:50:33]
セィナ > はいッ… 宜しくお願いしますッ…。あ、せ、セィナです。 ( 何と無くつられて自己紹介。 此方はぺこりと頭を下げて。 )  ひゃ ッ 、  ( あ、やッぱり怖い。 ) ( けれど、やはり支えられているという安心感 はきちンとあッて、 )   …え、あ …お、重くないですか…? あ、あの無理は せずに ッ…、 ( そンな言葉をポツポツ。 軽いと言われても自信が持てないお年頃。 )  あ、はいッ 届き、ます  ――は、はいッ …。 ( 移動するときに 如何しても、びくびくしてしまうのは 怖がりな性質の所為。 ) [Wed 7 Jul 2010 21:49:17]
サラン@七夕 > はい、サランです。よろしく!(っとぴ、っと額あたりに指を当て敬礼めいた軽い挨拶を贈った ) ・・じゃ、あげますよ。 よしょ!・・・っと。 お?軽いね! (少女を、しっかりと確実にホールドして、ひょい、っとあげてやる。思っていたよりもかなり軽かったのでこの分ならゆっくり抱え上げていてあげられそうである) コレで、届きますね? (少女の右手方向をアゴで指し示しつつ) そっち、のほうがスペースがあるから、ちょっと動きます (2,3歩、ゆっくりと場所を移動して・・・) [Wed 7 Jul 2010 21:45:16]
セィナ > あ、うぅ… あ、ありがとうございます…ッ…。 サラン、さン? ( サランさン、と言うのが名前なンだろう と もごもご、貴方の名を呼びつつ 礼を。 )  ( 頑張りましょうか、 其の言葉に、 )  は、はい ッ 。  ( こくこく頷いて、 微笑む。 )  え、えッと、 ここ、ですね。 は、 は、はい。  ( あ、ちょッと怖い。 ) ( おどおどと 頷きつつ、 言われた通りに足を 掛けよう。 ) [Wed 7 Jul 2010 21:43:50]
サラン@七夕 > もちろん可愛いお嬢さんのお手伝いなら、このサラン、いつだって大歓迎ですよ? (がんばってかけるに値する、きっと、大切なお願いなんだろうなと思う) ようし、そう、こなくちゃ! じゃぁ、一緒に頑張りましょうかお嬢さん? (に、っと楽しげに目を細めると、しゃがみなおして、片膝をたてて) じゃ、ここに片足をかけて下さいね? そのまま、足から抱えますからね?(いい?と確認して・・) [Wed 7 Jul 2010 21:36:27]
セィナ > ( ああ、笑われてしまッた。 ―お兄さンから洩れた笑みに、かあッと恥ずかしそうに頬染めて。 )  ―― ふえッ… あ、そうですよね。 お願いごと、お祈りしながら付けた いですし…。  ( 近くなッた目線に、一瞬小首 傾げつつ、 )  え、えッ… で、ででで でもッ…、  ( 悪いです、なンて 首をふるふるッと振るい。 )  ―――――  … ( 視線を こそッと貴方に向ければ、 優しげな笑み。 )  ( 少しだけ、迷う様な間の 後、 )  … や やッぱり、  … ( お願いしても良いですか、 ッて伝える声は いつも以上に 小さく。 ) [Wed 7 Jul 2010 21:35:06]
サラン@七夕 > (良く動く表情に、こちらもつられてふふ、っと小さく笑みが漏れた) やはり自分でかけたほうがきっと願い事も届きやすいですよ。 届かないところだから。。。。 (す、っと貴女の目線にあわせて腰をかがめてから) ご迷惑、じゃなかったら、抱えてさしあげますか?そうすれば届くでしょう? (安心させるようにと、ふんわりと笑む。ん?と貴女の返事を待とう) [Wed 7 Jul 2010 21:30:11]
セィナ > ( 大丈夫、の言葉に ぱあッと表情は明るくなり、 )  は、はい…ッ…!  ( こくこく、と何度も頷く。 ) ( 優しげな微笑みと、優雅な仕草に ――どこか、緊張してしまう。 )  えッ… え…!えッと、い、良いンでしょうか…?  ( 低い位置の笹には もう沢山のお願いごと )  ( 提案された 高い位置。空に 近い位置。  ぱッと空を見上げて、 )  はいッ…  あ、けど、 その、… ( 台とかッてありますか? なンて、もごもご。 自分の背じゃァ、高い場所は届かないから ) [Wed 7 Jul 2010 21:28:39]
サラン@七夕 > もちろん大丈夫ですよ!かけますか? (ちみちゃい子は、やっぱりなんて可愛いんだろう、と内心で思いつつ 顔には出さないところが猫かぶりたる彼の長所?小さい子だから、下の方だろうけど、そこは一杯だと思い) では、よろしければ私がお手伝いをさせていただくのはかまいませんか?お嬢さん? (ほほえみと共に、胸の前に当てた手を翻すように貴女へむけて。優雅なそのしぐさは、きっとエルフ式の一礼。) かけらるのであれば・・・ そうですね、この高さはなんだかもう皆さんの願い事で一杯ですから。。 上の方へかけましょうか? (すこしでも空へちかいところでどうでしょ?っと提案して) [Wed 7 Jul 2010 21:23:50]
セィナ > ( あッちへうろうろ、 こッちへうろうろ、 ) ( 竹の周りをちょろちょろと移動して、 )    … あ、 ( 掛ッた声に、短冊を 指先で握り、 )  ( 係の人らしいお兄さンの笑みに ちょッとだけ安堵して、 )  あの、―― た、短冊…… 今日じゃ、もう遅い… でしょうか?  ( ごにょごにょと 小さな声で、問い掛ける )  [Wed 7 Jul 2010 21:21:15]
サラン@七夕 > (笹飾りを見ながら、困っている様子の小さくてかわいらしいお嬢さんを見付けた。かわいらしさに、ふ、と笑みがこぼれた。係の手伝いのものとして、ここはやはり声をかけるべきであろう。 貴女に近寄っていて、驚かさないように声をかける) こんばんわ、お嬢さん? おこまりでしょうか? (にこ、と人好きのする笑みを向けて、丁寧にきいてみる) [Wed 7 Jul 2010 21:16:55]
お知らせ > サラン@七夕さんが来ました。 『(イベントテントから、短冊を手にして出てきた)』 [Wed 7 Jul 2010 21:13:52]
セィナ > ( 空は生憎の曇り空。星の欠片は見えなくて ――其れを、少し残念には思うけれど、 )   …… 雲の向こうは、綺麗 ――なンでしょうか…、 ( ぽつン、呟く。 )  ( 風に揺れる笹の葉へ、 視線を移せば、 )  … えー  ッと、 ( どの 辺りに付ければ良いのだろう。 )  ( 両手で、隠す様に 持ッた、短冊 ) [Wed 7 Jul 2010 21:08:10]
お知らせ > セィナさんが来ました。 『( ―― 見上げる。 )』 [Wed 7 Jul 2010 21:04:31]
お知らせ > サラン@七夕さんが帰りました。 『明日の夜は、晴れるといいんだがなぁ・・・』 [Wed 7 Jul 2010 01:56:17]
サラン@七夕 > (なんとなーく、その今かけた短冊に向かってエルフ式に優雅な一礼をおくった。これで叶うというのなら、是非かなえていただきたいものである)・・・さて、仕事の続きしなきゃな! [Wed 7 Jul 2010 01:48:34]
サラン@七夕 > でも、ま・・・・ 参加することに意義があるってものだよな・・・・ うん (自分に言い訳するように、反対のポケットから、赤い短冊をだして。手元で、なにやらを書いて。エルフ文字である。普通の人には、きっと読めないだろう。左右に人がいないことを確認してから、こそりと笹の中の方、人の目が届かないあたりにかけようか) よいせ。(笹をかき分けるようにして、その短冊をとめて。 2歩ほどさがり、できばえを確認した) うん、めだたない、よな・・ これならいいだろ・・・( [Wed 7 Jul 2010 01:46:23]
サラン@七夕 > お願い事、かぁ・・・ (短冊を結びつけながら、ぼんやりと思う) いまの願い事といえば、アレだけなんだよなぁ・・・(ちょっと考えるが、いやいや、と首を振った。)無宗教の俺が、参加するのもへんだわ・・・ 手伝うことはしても・・・   [Wed 7 Jul 2010 01:37:39]
サラン@七夕 > (さらに、3本目の飾りへ。ここは先日メイポールと飾りをつけたところ。数日しか立っていないのが嘘のように、自分になついてくれているらしい娘を思う。気を許したときに見せる、ふとしたところが可愛くて飽きが来ない妹分である。) ツンデレって、やつだよなぁ・・・ お、っとここ、外れてるジャン! (外れかけていた短冊をポケットに持っていたこよりで結んで留め直す。これでだいじょうぶだ。高い位置は昼閧ノ係が見終わっているらしいので、この程度で十分だろう)  [Wed 7 Jul 2010 01:34:48]
サラン@七夕 > (たくさんの短冊が夜風にふんわりと踊るのを見ながらぼんやりと考え事) あ、っと、仕事仕事・・・ (思い立ったように、チェックをして。そこには初日にいっしょに飾りを作ったキリルの作品が風に揺れていた。) うん、やっぱ、うまい。彼は手が器用なんだろうなぁ (準備中、すれ違ってその後会えなかった彼を思い出しつつ、その飾りがしっかり下がっているかチェック。大丈夫だ。) [Wed 7 Jul 2010 01:28:53]
サラン@七夕 > ああ、ついに7日か・・・ 良く間に合ったもんだわ・・・ (綺麗に飾られた竹を見上げて呟いた。コレを準備していた係のもの達は、みなけっこうな時間必死に頑張っていたのを一緒に仕事をすることが出来た彼はよく知っている) (低い位置に飾り付けられた短冊の一つをなんとなく手にとって眺めた。「彼と一生幸せでいられますように」という事がかいてある。ふ、っと口元に微笑) 一生ねぇ。なんだか、心にくることばだわ・・・ (愁眉をうかべて短冊から手を放す。) いいよなぁ、一生いられる、なんて言葉がつかえるんだから、さ。 [Wed 7 Jul 2010 01:24:15]
サラン@七夕 > (ゆっくりと、七夕の飾り付けがなされた竹を見て回っている。今夜は夜の警備も兼ねた最終チェック係を兼ねている) ここも、問題がないかな? (竹が風に負けないか、取れそうな飾りや短冊がないか、丁寧に見て。大丈夫なようであれば、次の飾りがなされている竹へと歩みを進めて) [Wed 7 Jul 2010 01:16:11]
お知らせ > サラン@七夕さんが来ました。 『だいじょうぶ、かな?』 [Wed 7 Jul 2010 01:14:07]
お知らせ > ミアさんが帰りました。 『(意外に優しい人それが『白ウサギさん』。)』 [Wed 7 Jul 2010 00:14:03]
お知らせ > エミリオさんが帰りました。 『(本当に見てて飽きないお嬢さん〈フロイライン〉だ)』 [Wed 7 Jul 2010 00:11:06]
ミア > ・・・うぅ・・・。思ってないけど・・。(竹のオブジェの方に歩き出す彼に表情を明るくさせてついていこう。) [Wed 7 Jul 2010 00:10:53]
エミリオ > 断ると思ってる?(そういって竹のオブジェの方に向かって歩き出そうか) [Wed 7 Jul 2010 00:08:43]
ミア > そういうものなの・・・?(きょとんとする。私の解釈・・・。)そうかなぁ・・・。おいしくはないけど一応甘いしたべれるよー・・・?(栞をおくのを見てから彼の言葉を聞いて)そっかー!・・・そうだね、誰かに言えばいいしねっ!(短冊代わりと言って渡される栞に一応さっきのお願い事を書いて小さくもう一つのお願いなんかも書いて・・。彼を見て言うだろう。)白ウサギさんも一緒につるしに行こう。・・・よかったらだけど。 [Wed 7 Jul 2010 00:05:43]
エミリオ > 俺はそういう解釈をしているだけで、フロイラインの解釈がそれと同じである必要はないけどね(頭いいの定義に苦笑しながら)・・・・いろいろねぇ、こんな微妙なケーキぱくぱく行けるぶんには全く問題ない強さじゃねーの?(立ち上がり、本に挟んでいた箔押しの栞を裏返して机に置く)まぁ、気楽に考えていいと思うけど、しんどくなったら誰かに言えばいいと思うしね(そういってポケットからペンを出して)短冊代わり、書いてつるしてきなよ [Tue 6 Jul 2010 23:58:39]
ミア > 微妙なケーキ・・・・。ほぇー・・・。白ウサギさんってやっぱり・・・頭いいね。(心底感心したように頷く。)だって、自分で色々できないとダメだし強くないとできないし・・。(残りのケーキをパクパクと口に運んでいく) [Tue 6 Jul 2010 23:52:06]
エミリオ > 難しい言葉で人を遠ざけてるばかげた考えだけどね、どれだけ取り繕ってもこのケーキが微妙な味がすることには代わりがないってね(そういう話と続けて、残りの微妙なレモンソーダを口にする)強く?また抽象的な願いだね [Tue 6 Jul 2010 23:44:34]
ミア > えっ・・・、あ・・そう言う意味だったんだ。(本を見て、はやとちりしてしまった。と思い)退屈と絶望・・・・。不可能・・・かぁ。(自分にしては分かっているらしくフムフムと頷きながら聞く。ケーキぐらいの思想と言われてそうなのかな、と考える。)私・・・?えーと・・・強くなれますように・・とか。(ケーキを口に運ぶ彼においしくないでしょー。と同意を求めるだろう。) [Tue 6 Jul 2010 23:38:25]
エミリオ > (彼女の答えに少し驚いたような顔をしてから苦笑する)死に至る病っていうのは、退屈って意味だよ(そういってそのまま持っていた本を差しだそうか)・・・退屈だったり絶望だったりの負の矢印が全部自分に向いている状態で自分自身に絶望したところで自分自身の完全な逃避はそれを考えている時点で不可能っていう考え(とんとんと表紙をたたきながら)まぁ、そのケーキほどの価値しかない思想だけどね。フロイラインはどんな願い事?(反対側からケーキの壁を指ですくってなめる、このクリーム泡立てすぎて ぱ さ ぱ さ だ ) [Tue 6 Jul 2010 23:30:17]
ミア > 死に至る病・・・?白ウサギさん体弱いの・・・?(あわあわと彼の方を見て心配そうに尋ねる。)そうなの・・・?太陽が沈むとことか最近みてないやぁ・・・。(フムフムと彼の言葉を聞き、今度来てみようとかおもって。)メニューはあれだけど・・・景色は最高なんだ・・・。(なんて微妙なお店。自分の中で店の名前が決定してしまった。) [Tue 6 Jul 2010 23:23:05]
エミリオ > 願い事ねぇ・・・(少し考えるようにして、持っている本の表紙”死に至る病”をちらりと見せる)これから脱却する方法かな?(彼女の顔が微妙そうにゆがんだことにむしろ愉快に思いながら)ここは夕方来るといいよ、太陽があっちに沈むのがよく見えるし、斜めに光が入ってくるから結構いい、まぁそれを差し引いてあまりあある種充実したメニューだけどね [Tue 6 Jul 2010 23:15:03]
ミア > 七夕かぁ・・・・。飾りとか綺麗だぁ・・・。願い事?書いてはないけど、願い事はあるよ。(白ウサギさんは?とつけ加えて。流れ星とか天の川とかお願い事を叶えてくれるなんてとってもすごい。飾るだけで願いが叶うなんてとか思ってる。店員が頼んだ物を持ってくる。)・・・あっ、きた。(ぱくっとまず一口。味は)微妙・・・・。 [Tue 6 Jul 2010 23:09:48]
エミリオ > (目の前でころころ表情を変える彼女にいささか関心すら持つ、よくそんなに表情が変わる物だ)明日、七夕だからだろうけどずいぶん前からあそこに立ってる、最近ようやくみれる形になってきたかな、フロイラインはなにか願い後をでもした?(本当は竹と笹は別物だし、彦星も織姫も願い事を叶えるだけの力はないただの星である、ゆっくりと流れる流れ星ということで、3度願えばかなうなんてのと、いつの間にかごっちゃになってしまったのではないかと、男は思って苦笑した) [Tue 6 Jul 2010 23:00:23]
ミア > (彼が説明するのを聞いてから)もっと、早く言ってよー・・・。って・・えぇ!美味しい物なんてないんじゃ・・。(そんな心してって・・・。あぅーとか言う顔をしながらメニュー表を受け取る。メニューを見ていくが彼の言うことがほんとなら飲み物はまず期待できないし・・デザートは苺のケーキとか書いてあった。)えーと・・・。苺のケーキとか、カフェオレで・・。(店員にそう言って、あたりか、はずれか。お酒とかもあるんだ・・・飲む人もいるんだろうか。こんなふいんきのみせで。) [Tue 6 Jul 2010 22:55:20]
エミリオ > (なんというかこれになにか入っているかだとか気にしなさ過ぎではないだろうか、純粋培養も考え物である)あはっだよな、紅茶は渋いし、珈琲は酸っぱいしオレンジジュースは水っぽいから、心して頼めよ(そういって勝ちなしのメニュー表を進めてみようか、ちなみに彼のお薦めは店員が嫌な顔をするが『水』である) [Tue 6 Jul 2010 22:45:58]
ミア > (勧める彼の考えには全く気づかず言っている言葉も深くはとらえていないようで)いいの・・?じゃあ少しだけ・・・。(いただきます、と言って一口貰う。味の方は・・・)・・・あぅ・・・味がへんー。冷たいけど・・・。 [Tue 6 Jul 2010 22:43:08]
エミリオ > (興味津々な彼女に苦笑して、胃壁いじめか表現への挑戦のようなドリンクを親指で押し出すようにして勧めてみる)よく冷えて”は”いるよ(本当に冷たいだけの飲み物である) [Tue 6 Jul 2010 22:37:19]
ミア > (笑う彼が向けているカップを見て興味津々に)気になる・・っ。・・・なんだろ、おいしい?(においはするようなしないようなよく分からない感じで、きょとっと首を傾げて尋ねてみる)そうなんだ・・・。色々なお店があるんだ・・・。(花屋とか装飾品とか見てみたいなぁ・・・。買い物とか最近してないし・・心の中で色々思う。そして、彼の指す方を見て)竹・・・七夕・・・? [Tue 6 Jul 2010 22:33:19]
エミリオ > (じぃっと見られている手元に、いたずらを思いついたようにわらって)・・・気になる?(なんだか気が抜けたレモンの炭酸水で、加えて味も届きそうで届かない不快感を与える代物を彼女の方に向けてみる)・・・ここ特に意味がなくてもよく来るんだ、あっちが香水瓶屋でそこが花屋、装飾品とかの店とかここからよく見えるから気に入ってる(あぁあと、と付け加えて交差する中央に置かれた大きな竹のオブジェを指さして)あれ見てた [Tue 6 Jul 2010 22:23:55]
ミア > (自分に気づいてくれた彼の言葉に)そうですねー・・・。(目の前の席を勧めてくれる彼にお邪魔しますとでも言って座ろうか。)・・・・・・。(何を飲んでるのかな・・・とか考えながらついじーっと眺めてから、)なにかしてたんですか・・・?(と尋ねようか。お邪魔したかな?とか考えて。) [Tue 6 Jul 2010 22:19:04]
エミリオ > (酸っぱいような、硬水ののどごし、レモン水というにはいささか新鮮みに欠ける、むせかえる湿度は島全体を囲む海のせいか、それほど大きくもないこの島は雨期にどうも湿度をため込みやすい)服がべたべた・・・・(そういってじっとりとした首に手を当てると、前の通りからよく知った声を聞き顔をあげた)・・・なんだか最近よく会うな(時間があるならどうぞ、と目の前の席を勧めようか) [Tue 6 Jul 2010 22:12:13]
ミア > (今日は生憎の曇り空。雨じゃないぶんましだがやっぱり晴れが見たいわけで・・・。)もうすぐ七夕なのになぁ・・・・。(織り姫が会えなくてお願い事が届かないとかはやだなぁ・・・。夢が壊れちゃうよ。なんて心の中でぶつぶつ言ってて、歩いていく方向に見慣れた顔を見つけると声を掛けるだろう。)白ウサギさん・・・! [Tue 6 Jul 2010 22:10:09]
エミリオ > (たしか雨が降った場合は、天の川を白鷺だったがか織り姫を乗せて渡ってくれるといっていたか、それに対して星の一生を考えれば、30秒に一度会っているようなもので、加えて重なって見えたとしても、それは幾万もの距離があると、皮肉めいたことを思い、男はまた少し笑う)・・・・そして案の定・・・(持っていたカップを傾ける、今度こそと狙った炭酸水は微妙に変な味がする、これで連戦連敗だ) [Tue 6 Jul 2010 22:04:17]
お知らせ > ミアさんが入室されました。 [Tue 6 Jul 2010 21:59:31]
エミリオ > 難儀である、このまま行けば明日は雨か、大きな竹を見ながら、そのイベントを思いすこし苦笑する) [Tue 6 Jul 2010 21:59:23]
エミリオ > (雨脚は聞こえないにすれ、この天気とはまた [Tue 6 Jul 2010 21:58:36]
お知らせ > エミリオさんが来ました。 『ameha 』 [Tue 6 Jul 2010 21:58:18]
お知らせ > サラン@七夕さんが帰りました。 『若いんだってば!!!!』 [Tue 6 Jul 2010 16:22:30]
サラン@七夕 > 私は、まだまだ若いんですよ!!!(などとムキになりつつ、次の作業へと戻っていった) [Tue 6 Jul 2010 16:22:05]
サラン@七夕 > (PL:すみません タグだいしっぱい! 笑って流してくださると光栄。「おにいさん」は心の目で最大フォントの太字でおねがいします!)  [Tue 6 Jul 2010 16:20:35]
サラン@七夕 > い・・いえいえ、いいんだよ。ちなみに私は<span style="font-size:220%"><strong>おにいさんなん</strong></span>だけどね・・・ うん・・・・ (嬉しそうに手をつないで走り去っていく兄弟。その背中を見つつため息・・をつき、がく、っと肩が落ちた。 まわり手伝っていた人々がその様子に爆笑して「エルフなのに、おにーさんってのは、どうなんだか!」などと声をかけてきた)  [注意:そのタグは使用を禁止しております。ご了承下さい] [Tue 6 Jul 2010 16:18:18]
サラン@七夕 > (兄のほうが、ペコリ、と頭を下げて、大きな声でお礼を言った「ありがとう、おじちゃん!」 つられて、弟も・・・ 「おじちゃま、あいあとう〜」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カチン、と固まるサラン) [Tue 6 Jul 2010 16:13:16]
サラン@七夕 > (数回それを繰り返して。 静かに、二人をおろしてやった) はい、おしまい。おつかれさま。(二人の頭を交互に撫でてやる。 とても嬉しそうな兄弟のかおに、ついつられてほほえむ。 それを遠くで見ていた人々も、エルフと子供達のほほえましい様子に笑みが漏れるだろう。)   [Tue 6 Jul 2010 16:10:40]
サラン@七夕 > (つぎは、ぼくー!っと、弟の方が手を伸ばしてきた 3,4歳ぐらいであろうか?) よしよし、んじゃ、2人まとめてというのはどうかな? (兄をしっかりと抱きかかえたまま一旦しゃがみ、その子を反対の手で抱きかかえた。 子供2人はけっこうずしっとくる重さだが、軟弱でも男の端くれ、これくだいならいける) どうですか? 届きましたか? (弟の方も、ちゃんとかけれた様子  そのこの短冊は頑張ってみたが理解不能の文字だった きっと思いは兄と一緒であろう) よし、二人とも上手に出来ましたね! ご褒美だ! (そのまま、二人を抱っこして、ぐるぐると回ってやった。 きゃぁきゃぁ、と子供が嬉しそうに笑い。 ) [Tue 6 Jul 2010 16:08:18]
サラン@七夕 > こんな風なまつり、って今まで知らなかったなぁ・・・ みんなで一つになって何かやるってのかなり楽しいや! (ふふ、っと一人、笑みがこぼれた。 テントの方から、短冊をもった小さな兄弟が歩いてきた ) どれ?かけたいのかな? (どう頑張っても子供には手が届かないであろう高さ。 5,6歳ぐらいの兄をひょい、と抱き上げて、止めやすいように竹に近づけてやった) ほら、こうしたら届くだろう? (必死に止めつける様子がほほえましい 短冊には「ぱぱのけががなおりますように」と、たどたどしい字で書いてあった こんないたいけな子供の願いなら、きっと叶うだろう) [Tue 6 Jul 2010 16:03:57]
サラン@七夕 > 天気も、上々! この分だと今夜は降らないな・・・ 持ってくれたらいんだが( 久方ぶりに、青空の広がる天気である きっとまもなく梅雨も明けるだろう 沢山の願い事が飾られた竹をなんだか嬉しくなって見つめて)  [Tue 6 Jul 2010 16:00:21]
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