地下迷宮 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ラズ@地下迷宮3階さんが帰りました。 『(地下迷宮3階 [63/400])』 [Thu 2 Sep 2010 21:37:41]
◆ラズ@地下迷宮3階 > ( また見慣れた石の壁と通路。 ちまちまと書き込みをしながら、新しい何かを期待して、先へ進もう 。 ) [Thu 2 Sep 2010 21:36:45][63]
◆ラズ@地下迷宮3階 > ( その不安に腰を押されるように、立ち上がろう。 ) こんなところで休んでたらコール君に叱られるかな... (よいしょっ、と。 少しのびをして、来たところとは別の道を見る。 ) …こっち、か。 …あっち、か? (どっちにしようかと、首をひねって。二つの道、どちらとも同じように見える。 ) どっちでもいいかぁ… (向かって右側の方へ重い足を動かして、再び細い道の方へ進んでいくだろう。) [Thu 2 Sep 2010 21:24:25]
◆ラズ@地下迷宮3階 > この部屋だけで我が家はすっぽり入るだろうな… ココより狭いトコで男がごちゃごちゃ住んでるんだから 恐怖だなっ (自分ちだけど、と。 その恐怖の館?よりも広めな空間のど真ん中に腰を下ろそうか。 ぺらり、地面に地図を書いた羊皮紙をおいて、灯りを近づけてみる。 二階も中途半端のまま、三階は始まったばかり。 内容も、変な書き込みが多い。 ) ・・・―――― ふむむ。 (こんなでいいのかと。 少しばかり不安になる。) [Thu 2 Sep 2010 21:10:42]
◆ラズ@地下迷宮3階 > ( 細めの道のりを少し行けば少し開けた空間。 天井もさっきの道のりよりは高いようで、ガランとしたその空間に踏み入れようか。 特に何もないそこには、入ってきたところとは別に2つ道が見える。 ) わぉ、 ちょっと広くなったのに、閉塞感は相変わらず〜 (呟いた言葉が鈍く響いて、その音にケラケラ笑うだろう。 ぱっと見、何もない。 ペンを出して、羊皮紙にこの空間を書き込もう。 ) …何 も、 な い っと。 ( そのメモは必要なのかわからないが、書き終えれば、その開けた空間のセンターまで歩みでようか。) [Thu 2 Sep 2010 20:54:30]
◆ラズ@地下迷宮3階 > ( 一度相方と合流して、一階下へきた今日この頃。 ) 一つ下がっても見場は変わらず… だな。 ( 個人行動中、二階とそうかわらない風景にため息が出る。 松明の灯りが揺れる石の壁。 響く足音の数は一つ。もう相方はそばに居ないようだ。 ) さて、と 危なくない発見はないかなぁ... ( 怖いのとか危ないのとかはゴメンとか、何故ココに来たのか疑問になるくらいだ。 ) どきどきキュンキュンの出会いがあれば楽しくなりそうだ (黒エルフの頭はそれしかないのか。それしかないのかもしれない。) [Thu 2 Sep 2010 20:41:51]
お知らせ > ラズ@地下迷宮3階さんが来ました。 『…――――― ふむ。』 [Thu 2 Sep 2010 20:15:56]
お知らせ > シタン@地下迷宮5階さんが退室されました。 『地下迷宮5階――133/400』 [Thu 2 Sep 2010 18:58:54]
◆シタン@地下迷宮5階 > なに この、 様式美…… ッ!? ( 性格悪ッ…! ) あぁ、 くそ、 ( こさえたたんこぶ、左手でさすりつつ ) ( なんだか どッと疲れた。 ) ( …。 ) [Thu 2 Sep 2010 18:58:19]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 通路におもッくそ音を反響させながら ) …… 。 ( 大量の タライ が、 ふりそそいだ! ) [Thu 2 Sep 2010 18:54:07]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( ガランガラン ガラン、 ガランガラン―――― !!! ) [Thu 2 Sep 2010 18:50:23]
◆シタン@地下迷宮5階 > … とか言いつつ押しちゃう。 ( てぇ ぃ。 ) [Thu 2 Sep 2010 18:49:21]
◆シタン@地下迷宮5階 > ええ ぇー … …… ( どーすんのコレ。 どーすんの。 )( カンテラを腰の金具に吊り下げ ) … また ぼっしゅーと で、下層送られたらヤだしなぁ―――― ( 今度は7階じゃぁ 済まないかもしんない。 ) もしくは またウナギが降ってくるとか… ( いや、あれは発動してたンを止める方だッたけど。 …。 ) [Thu 2 Sep 2010 18:45:25]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 何だこの既視感 ) …… ( もしくは未視感 ) [Thu 2 Sep 2010 18:40:52]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( でっぱり を 発見した ) [Thu 2 Sep 2010 18:36:13]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( ぺろりと唇を舐める ) ( ぎゅッと右手で波濤を握り ) …… 。 ( 壁を照らし出すよう、左手で持ったカンテラを掲げ――― ) [Thu 2 Sep 2010 18:34:11]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 燻りに呼応するように、腕の傷がズキンと痛む ) ――― 、 ( 手持ちの消毒薬とポワイ河付近で摘み磨り潰した蓬で、民間療法的な処置は施しているもののまだ塞がりきらない――流石に血はもう出ないが、何か衝撃を受けたら塞がりかけの皮膚は容易く破れるだろう ) … ( 宥めるよう、破れた侭の袖の上から傷をそっと撫でた ) [Thu 2 Sep 2010 18:25:47]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( ジリジリ、ジリジリ と ) ――― … ( ナニかを削られていッているよな感覚 ) ( 或いは、錯覚 ) [Thu 2 Sep 2010 18:13:33]
◆シタン@地下迷宮5階 > 別に 死にたがりッてンじゃねぇんだけどな――― ( 聞く相手のいないそれは独りごち。 ) … ( で、なくばこの階を歩むことにこンなに緊張するわけがない と、浮かぶ言葉は自分に言い聞かせるようで苦笑した )( 正確さを第一に一日歩き回っただけあって地図の出来は悪くないようだ ) … ずっといたいとは思わねぇし、 ( ほンと。一旦キャンプに上がるべきかどうか、思考する間―― 地上より冷えている筈の下層――墓守曰く表層――であっても、男の額には時々玉となった汗が浮かぶ ) [Thu 2 Sep 2010 18:08:08]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 急ぐよりゃ正確さを優先させたい性 ) ―――― ( なによりココが自分の手に余る自覚は十二分にある、それでもピリリと空気の引き攣る感覚が心地好かったりするのは色々とダメなんだろうか―― ) … ( ごはー、ッと息をついた ) [Thu 2 Sep 2010 18:00:02][96]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 足取りは、慎重だ ) [Thu 2 Sep 2010 17:56:43]
お知らせ > シタン@地下迷宮5階さんが来ました。 [Thu 2 Sep 2010 17:55:28]
お知らせ > ベイオウルフさんが退室されました。 『( B5F ⇒ 12/400 )』 [Thu 2 Sep 2010 02:52:33]
◆ベイオウルフ > ( それを面倒見と呼んでいいのか、というより面倒見なのかどうかも知らぬか忘れたかのどちらか。 知性も感情もはっきりしない目でただ黙ってぽんぽんされた。 懐くというよりは慣れた感 ) そうしよう。 額をぶつけないよう天井の高さには気をつけて、… ( どちらも無事に進めるように。 いずれ無事に出られるように。 …そう言いかけて、ふと。 一緒に行きたかったと零した青年にその言葉は適切だろうかと考え込んで、結局言わないことにした。 人間の心の底は深い。 ) [Thu 2 Sep 2010 02:51:43]
お知らせ > シタン@地下迷宮5階さんが退室されました。 『地下迷宮5階――37/400』 [Thu 2 Sep 2010 02:44:36]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 下ろした視線、ふとBrooch of willを目に留めて 困ったように僅か、眉を寄せた ) [Thu 2 Sep 2010 02:43:56]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 暗い青がそれを受け止め、思い起こすは海岸でのやりとり。 ――だから違うことにはとっくに気付いていたけど ) …。 俺は殴らないよ、 ( 見返す赤へふと、先日のくりごと ) ――― ベオは 面倒見がいいんだなぁ。 それに、優しい。 ( 裂けたままの袍の袖から包帯の窺える左手が伸び、ぽむぽむっと頭を撫でンと ) ―― ン。 ( 頷いて ) そンじゃぁ 俺等でも通れそうなトコを探しにいこッか。 ( 俺まだこッち側通ってないンだけど、なンて地図製作の話へと戻り―― ) [Thu 2 Sep 2010 02:42:16]
◆ベイオウルフ > ( 見返した。 明かりと言えば青年のカンテラひとつきりの中、簾状に表情を隠す前髪の下から赤い目で ) 桃も梨も大半はそれが食べている。 ( もちゃもちゃされている仔狼へ。 ) …多分本当は分かっている。 俺が狼の面倒を見ているのはあのひとのかわりにしているからだ。 本当は全部分かっている、 ……… ( 行き場を求めて彷徨う視線を追いかけはせず、視点は固定したままでその様子を静かに捉え、おんぼろのコートの襟の辺りを軽く握って ) 居なくなった誰かのことを考えると、この辺が妙な気分になるな、シタン。 今とこの前と、きみがティアンの誰かについて話してくれるのを聞いた時も、ここでずっと昔に死んだ誰かの骨と戦った後も同じような気分になった。 不思議なものだ。 ( 己にもよく分からんと、こちらはほんの僅かに気配を穏やかなそれへと変える ) きみの大切な誰かの話をもっと聞きたい気がするが、今はもう少し地図を埋めよう。 [Thu 2 Sep 2010 02:32:23]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 嫌がらないのをいいことに、鼻先やら顎の下あたりにも口付けを落として頭を撫ぜ、 ) 普通は――― ( そンくらい喰うだろう、と言いかけて ) ―― ベオはアレか、 ( もごり、 ) …大食?少食? ( 浮かんだのとは別の問いを口に乗せた ) 埃まみれッて、どんな状況――― ( 言葉を漏らすけど問うようでないのは、記憶を引き出すのが難儀そうにみえたからだ―― しばし仔狼を撫でながらその表情を窺い、 ) …、 ( 視線が上へ逃げ )( 横へ逃げ ) ( 下へ逃がそうとしたら、ちま狼たんのつぶらなおめめと出合って かわいいやら気まずいやらで、ぐっと口を結ぶ ) いや、そンなことないよ? 病死だッたから――、 追いかけるってンでもないし、 さぁ、 …。 ( 言い澱み、 ) …でも思わず出たッてことは、そうなンかねぇ。 俺にもよくわかんねーわ。 ( 些かぶっきらぼうに言葉を放って、息を吐いた ) [Thu 2 Sep 2010 02:20:08]
◆ベイオウルフ > ( 獣へのでこちゅーで隠された青年の表情はここからでは窺い知れない。 仔狼の方もまた、ぐりぐりと額と耳とをお礼に押し付けようとして返す様子ならば見えたけれど ) … 、 ( ぽつりと、これまでの物言いとあまり変わらぬうすぼんやりとした声で ) よく分からん。 ただ、こうして誰かの墓や財産を荒らして回るのはいくらかの金にする為で、金が必要だったのは覚えている。 そのひとは日に三食飯を喰わなければならないし、埃まみれにしておくわけにもいかなかったからだ。 ( 言葉は記憶を辿りながらのものとなる。 それ以上は茫洋として手繰り寄せようとして叶わず、難問に出くわした面構えで目を細めてから、やがて ) 一緒に死にたかったのか、シタン。 ティアンに眠るその人と。 [Thu 2 Sep 2010 02:08:01]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( NTRですね、わかります。 しかもご本人の目の前で一緒に過ごしたっていう。 …。 ) 考え事してる時とか、他に意識がいってる時はな。 ( それでも無意識にぶつけずいけそうなンは住み慣れた屋敷くらいで、こンなとこだと無理ぽい。 ) ( かっくり垂れた首に小さく笑って了解、と ) ぽろりって いうな…! ( 単に装備と上だけ脱いで 泳いでただけだ…! ) 何かっていうか いっそ連れてってほしかったけど、 …、 ( 思わずぽろッと口にして、誤魔化しのように抱き上げた仔狼の額に口付けよう ) ――― ベオにもそーいう思い出があるわけ? ( 仔狼を愛でつつ視線だけちらと、 ) [Thu 2 Sep 2010 01:57:23]
◆ベイオウルフ > あ。 ( 仔狼、取られた…! 反射的に手を伸ばしかけてフリーズ。 …しているうちに、こつりと額をノックされてぽかんとした。 因みに仔狼は大人しく青年の腕に収まるだろう。 だってひとばんをともにしたなかだもの。 ) きみも額をぶつけるのか。 せめて並んで歩く間はお互い頭上に気をつけよう。 ふたり並んで同時に額をぶつけたら、 … ( かっくり首を横に ) ふたりで痛いことになる。 海岸できみがぽろりになっていた時、俺がティアンの墓は荒らさないと誓った時、きみもそうして死んだ誰かに何かを連れて行かれたのではと、そんな気がしたのを思い出した。 ( 思わず退いたのは仔狼食べる? 的な危惧が浮かんだ為の。 けれど当の獣はそれは大人しくちんまりと青年の腕に収まっているので、無言でこっくり頷いた ) [Thu 2 Sep 2010 01:49:02]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( ほんたいぶんりさせたらどうなりますか。 てやー。 両手でずぼっとちまいのを抱き上げンとす。 波濤は右腕の中 ) ―― それはぼンやりしてるからだろ。 ( 額を前髪の上から、指の背の関節でこつンと ) ま、俺も気ィ抜いてると当たるけどな…! ( 部屋と部屋の間の、丸くくり貫かれたとことか。よく潜りきれなくッてぶつかる。そンなんがティアンじゃ日常茶飯事だッたので、幾らか慣れてるのだ。 逆にフィールドで動きまわることの多いだろうベオにゃぁ、建築物の中は慣れないンだろか ) … ( お ) ( 珍しく饒舌になッたなぁっと 思えばその裏ッかわを思い、ぽみッと頭に手を乗せる所存―― ) ッてどうした、 ( 退けられた。 ) ( よつあしのものは つくえいがい くっちまうんだぜ? …。 ) [Thu 2 Sep 2010 01:39:19]
◆ベイオウルフ > ( だいじょうぶ、本体はちまい方だ…! 某さかなクンさんの本体は実は頭の上のアレなのと一緒。(…)) そうでもない。 天井が低くなっているのに気づかなくてよく額を打つ。 ( 敏捷性とはあんまり関係なさそうだが。 …似た上背の青年は額を打ったりしないのだろうかと前髪の下からまじまじと見た ) …そうだな。 ここは本当ならば人が住まない場所だから、生きているモノの臭いも死んでいるモノの臭いもよく目立つ。 きみたちが会ったという墓守はもうずっとここにひとりきりで居たんだろう、それは頭も危うくなる。 死は、… ( 言葉が見つけられずに頭をひと振り、 ) 色々なものを連れて行く。 まだ生きているモノからも。 ( 刻んであれば食べられる。 それがフォーウン/ティアンの心意気か…! …まさかとは思うが、仔狼に気遣わしげな視線を向けて、 じりり。 ちょっと退いた。 これ食用犬ちがう ) [Thu 2 Sep 2010 01:24:59]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( にへにへだらしなく顔を緩めて、大事に大事にそッと指先で撫でてやろう ) ( しかしコレ、ちま狼たんが見えなかったら妙な構図である。…。 ) 恐怖体験て。 ( そこまで…!? ) エリシャちゃんまでといかなくても、べふもわりと 身軽そうに見えるンだがなぁ、 ( じッと視線向け。少なくとも男よりは軽々ゆけそうに見えた ) …、 ( 視線の向かう先に僅か、指先が居心地悪げに仔狼の耳元で揺れる ) ――― ああ、油は 確かに、 ( 頷く、 ) ( エリシャちゃんと会えたンも一端はコレのお陰だし。 ある意味目印 ) あとは 死臭とかかな――― …、 ( この迷宮内で、離れた距離でも感じることが出来たのは。例の2階の墓地の ) 嫌いなもんは 細かく刻んでありゃぁ気付いても食べちゃうけどねぇ。 ( で、偽壁については ) … うっわ、性格悪ッ…… 。 ( 製作者の性を思って、口を引き攣らせた。 ) あー、でも回り込んだ分ッくらいはカットできるンかね [Thu 2 Sep 2010 01:15:39]
◆ベイオウルフ > ( 階段下りてぐるっと回って偽壁を破ったくらいだった ) [Thu 2 Sep 2010 01:05:37]
◆ベイオウルフ > ( 近づいてきた指の匂いを鼻先で嗅いだ後、仔狼は大人しく撫でられている。 甘えた鼻声なんかも出ようというもの ) …きみが教わった「近道」は非常に危険そうな気がした。 そう、あれは恐怖体験というのだろう。 なので、俺でも楽に通れる道を探しがてら辺りを歩いてみたのだが… ( 青年の左下腕部をちらと見た ) …………俺はあまり人と会わない。 迷宮や遺跡の中で真新しい油の臭いは鼻によくつく。 鼻が利くというよりは人気のない黴と埃の臭いに慣れているのだと、思う。 きみにはそうしたものはないのだろうか、シタン。 嫌いな食べ物は細かく刻んで隠してあってもすぐ分かるとか。 ( で、ここまでの地図の出来ばえは―― ) [Thu 2 Sep 2010 01:04:52][12]
◆シタン@地下迷宮5階 > はい、シタンくんですよ。 ( ぴ、ッと 今夜サボりがちな左手を控え目に上げ返し ) おー… 新たなルート。 どのへんまで続いてたン? ( 道によっては、どこぞへ向かう時の近道になりはしないかと。階段の目の前だし。 ある意味目の前の有様も男にとっちゃトンデモショートカットだよ…! ) 前から思ってたンだが、べふは鼻がイイよなぁ…、 ( 苦笑じみていうンは、以前怪我を言い当てられたせい。 そういう面での隠し事はできそうにないなぁっと ) あぁ、こんなとこまで連れてくるッくらいだもんなぁ。 ( よッぽど大事なンだろうと。 へらっと相好崩し、ちまいのの頭を撫でようと手を伸ばす。コンバンハー ) [Thu 2 Sep 2010 00:57:19]
◆ベイオウルフ > ( 青年が案内してもらったという、トンデモショートカットルートは己にだって通れるか怪しい。 ――ので、独自のルートをちまちま徘徊していた模様 ) …シタンか。 ( あんまり表情のないのぼーとしたのが ぴ、と手を挙げた ) ここから油の匂いがしてきたから石壁ではなさそうだと、( 挙げていた手で己が蹴破った壁を叩く。 石を組み上げて築いた壁は、そこだけ薄い板を張り合わせて偽装されていたらしい、とかそんな ) きっときみの手持ちの油だ。 ( カンテラの燃料の臭いか、荏胡麻のそれかのどちらか。 多分。 )( しまったぼっしゅーとの手があったか…! ) あれは俺にとっても大事だ。 安心してくれ、この通り。 ( コートの襟の合わせ目からちまこいのもコンバンハ ) [Thu 2 Sep 2010 00:48:50]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 一瞬2階→5階なぼっしゅーと仲間かと思いました。 さておき ) ちょ、 … おま どこからッ…… !? ( ぅおええええぇ!? ) ( ッとか驚愕の声あげ、数歩駆け寄る ) ちま狼たんは 無事か…… ッ!? ( とりあえずそこ重要、 だった。 …。 ) [Thu 2 Sep 2010 00:43:53]
◆シタン@地下迷宮5階 > ………… ( 静謐にイキナリ介入した破壊音に、 おにーさん目を丸くしたまンま 固まった ) [Thu 2 Sep 2010 00:41:46]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( とりあえず教えてもらッた道のり付近を、もう一度探索しよう。 男でも普通に通れそうなトコを見つけ――― られると いい、な…! ) ( ―― と、 ) [Thu 2 Sep 2010 00:41:13]
◆ベイオウルフ@地下迷宮B2F > …おー。 あれはここに通じるのか。 ( とかそんな。 しまった志村5F、5F…! )( ともあれ、青年の前方の壁が崩れて、ほこりっぽいのがのっそりと ) [Thu 2 Sep 2010 00:40:47]
お知らせ > ベイオウルフ@地下迷宮B2Fさんが来ました。 『( どがん。 ―― 一見壁っぽい所を蹴り破っておれさんじょう。 )』 [Thu 2 Sep 2010 00:38:49]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 5階は、静かだ ) ―――― ( 時折、上階からの物音や慌しい足音が届くッくらいで。 他の誰かがいるという気配がまるでない――― ) そンだけ、注目されてないッつーか、 … ( 注目されてないッてことは、さほど重要な場所でもないンだろうか――― ) … ( 荷を整え、よいせッと壁から背を離し ) [Thu 2 Sep 2010 00:36:23]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( だッてエリシャちゃん専用ぽいンだもん、この道のり…… ! ) ( 壁に佇んでるンは、 へはー、ッと疲労回復中だったわけだ。 ) … ( エリシャちゃんは、普通に考えて道だと思わないような所を平気で通ってってた。 彼女が楽々、ひょぃッといける行程も 男にゃ一苦労。 うふふあははな追いかけっこは、ノリに反してちょう必死でしたという。 ) あー…… ( 改めて、すンごい先輩だよなぁっと しみじみ。 とほいめ。 …。 ) [Thu 2 Sep 2010 00:24:40]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( しばし 幸せな回想にひたり、精神力をかいふく。 …。 ) …、 ( ――さて どうするかな、っと 壁に背を預けたまま思考する ) … ( 地図をしまったことで空いた右手に、鉤鎌刀を掴もうか。 ) ( 今夜は以前エリシャちゃんに案内してもらッた階段付近の地図を埋めたカンジだ。 4階⇔5階の階段から、5階⇔6階までの道のりとその付近を――― ) … 他に階段ないか探すか、 ( うん。 ) [Thu 2 Sep 2010 00:16:12]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( やはりというかなンというか、誰とも会わない。 ) 上――4階にゃァ何人かいるッて、 … ( 英雄が言ってたが。 もしかしたら誰か下りてくるかもしれないと、そンな期待もあってこの位置である。 一番はちま狼たん――もとい、ベオの目に付きやすいよーに、だが。 ) ( ひとばんをともにした(*間違ってない)ちま狼たんのかわいかったことといったら…! もう…! ) ( …。 ) [Thu 2 Sep 2010 00:06:52]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( カンテラは腰の金具に下げ、右腕の中に波濤。 ) … ( 右手に持っていた地図を丁寧に折り畳んで、仕舞いこんだ )( 左手はふらりと下ろされているだけで、まだ痛みが引かないのか無意識に庇うような様 ) ンー… ぼちぼち、かな ( 可も無く不可も無く ) ( そンな、今日の進行具合 ) [Wed 1 Sep 2010 23:57:06]
◆シタン@地下迷宮5階 > …。 ( ―― 階段から下りてくる者から見て右側の壁に背を預け、地図とにらめっこなう。 ) [Wed 1 Sep 2010 23:49:12][37]
◆シタン@地下迷宮5階 > ( 4階⇔5階の階段下 ) [Wed 1 Sep 2010 23:48:22]
お知らせ > シタン@地下迷宮5階さんが来ました。 [Wed 1 Sep 2010 23:48:13]
お知らせ > ジョシュア@地下迷宮2階さんが退室されました。 『− 第三階層への道を発見。 B2 Map 180/400 −』 [Tue 31 Aug 2010 23:15:46]
◆ジョシュア@地下迷宮2階 > (…水晶の仕掛けについて。部屋の北東にある水晶球から伸びる光を、部屋の南西にある水晶球へ伸ばす事で下層への入り口が出現する様だ。途中、水晶柱を回転させる事で鏡の様に光を誘導する事が出来るので、3箇所に設置された水晶体をきちんと並べる事。どういう原理かは解らないが、水晶柱を回すのは大した力も要らず、比較的簡単だ。注意:ただし大きいので持ち運べるとはとても思えない。)こんな所かな。我ながら良く書けた方なんじゃないかなと思うんだけど。(地図を書き上げれば、満足気に一度頷いた。荷物を纏めて、キャンプ地点へ引き返すとしよう。他のメンバーと合流しなければ!) [Tue 31 Aug 2010 23:14:30]
◆ジョシュア@地下迷宮2階 > ようやく、第三階層か…。(開いた通路から何が飛び出して来るか解った物ではない。故に、もし仕掛けを間違えて作動させた結果として、得体の知れない怪物でも出て来たらと心配していたのだが、杞憂に終わった様だ。)此処までの地図と、後は…仕掛けの内容についても記載しておこうかな。書き上がったら一度戻って、合流後に第三階層だ。(恒例となった地図描きも、すっかり板について来た感はある。ただし苦手な事に変わりはない、綺麗に書ける事を祈ろう。特に水晶の仕掛けについては重点的に記載しておきたい所だ。)(器用度ボーナスやら冒険者レベルによる補正は期待出来ない。運否天賦をダイスに託し――判定ロールと行こう!) [Tue 31 Aug 2010 23:08:48][86]
◆ジョシュア@地下迷宮2階 > (最後に北西の柱を動かしてやれば、光の道は南西の水晶球へと到達する。N字型に作られた光の帯が終端に達した直後、部屋全体が振動を始めた。大きな物が動く様な音がして、広間最奥の壁がゆっくりと床へ飲み込まれて行く。)………正解、だったのか?(生唾を飲み込み、武器を手に身構える。音と振動、そして壁の動きが止まれば、松明の灯りが下層への入り口を照らし出した。其処に出来た通路は、入って間もなく下り階段を形成しており、ここから下層へと進む事が出来そうだ。) [Tue 31 Aug 2010 23:03:22]
◆ジョシュア@地下迷宮2階 > アレに光を当ててやればいいのか……!?(一応、キーワードの意味は通る事になる。故にやってみる価値はありそうだ。)(何となく解った気がする。要はあの水晶柱を回してやれば、鏡代わりになるんだろう。ここまでヒントを出されればそれとなく理解には及ぶ。)(しかし水晶柱がプリズムの役割を果たすなど、本人の知る所ではない。原理はどうあれ動けば良いのだ。)やってみるか。これを、動かせば……!(中央の水晶柱から南東の柱へ移動し、その角を押してやる。見事に水晶柱は回転を始め、それと同時に部屋の中央へ向けた光の帯が現れた。中央の柱も南東の物と同様に淡く発光し始めた様子を見て、冒険者の男は確信へと至る。)………これだ!多分、間違いないはず…ッ!(自然と足並みも早まるものだ。中央の柱へ急げば、その角度を調整して北西の柱へ光の道を作ってやろう。) [Tue 31 Aug 2010 22:51:52]
◆ジョシュア@地下迷宮2階 > (…つまり。)こいつを動かすべきではなかった。か、若しくは動かし方が良くないか。…えっと、何だ。回転…はいいとして、次のキーワードは反射…とか、反転?(…何を反転させればいいんだ?)……う〜ん。反射させるもの、反射させるもの。……ああ、鏡なんか光を反射する、よな。でも俺は鏡なんて持ってないし。何処かに鏡でもあるのだろうか…?(部屋の中を見渡してみる。何処かに鏡でも設置してあれば良いのだが、水晶以外はこれといって何か設置されている様な物は存在しない。気になる物といえば、あの光を発している水晶球―――ん!?)…………待てよ。つまり、アレを反射すればいいのか?(反射と言ってもな。何処に反射すれば―――)(部屋の中をもう一度見渡してみる。当然、目に入るのは光を発していない水晶球だ。) [Tue 31 Aug 2010 22:45:50]
◆ジョシュア@地下迷宮2階 > (ズ、ズズ、ズズ…と引き摺る様な音を響かせつつ、水晶柱は見事に一回転した。つまり自分も元の位置に戻った事になる。)………うん?(元の位置で首を捻った。何も起こらない。) [Tue 31 Aug 2010 22:40:03]
◆ジョシュア@地下迷宮2階 > (――さて、その少女が挑んだ結果として解った事は、壁面に記された幾つかの魔術言語が示す意味だ。"回す"、"回転"、"反転"、"反射"、"正しき道"、"行き先"…"そして、光"、"あるべき方向"といった意味を、辞書を片手にしながら他言語を読み上げる様な口調で伝えてくれた。)(クロユリが水晶柱を蹴り上げたら、コイツは回転した。…つまり、回転、とかそういう意味は、その事を指し示しているんだって事は解る。)なら、導くとか、光とか、反射は――どういう事だ?兎に角回してみればちょっとは解るか…?(先ずは部屋の中央に有る水晶柱の角へ手をかけ、慎重に力を加えてやろう。すると低い音を立てながら、水晶柱は思いの他簡単に回転してくれた。根元がどういう仕組みになっているのかは解らないのだが、一先ず一回転させてみよう。) [Tue 31 Aug 2010 22:37:29]
お知らせ > フィオナさんが帰りました。 『(少女は水晶を見つめ、謎に挑もうとするだろう ――。)』 [Tue 31 Aug 2010 22:23:39]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『―― 水晶。』 [Tue 31 Aug 2010 22:13:54]
◆ジョシュア@地下迷宮2階 > (冒険者の男は先日と同じ広間に降り立った。巨大な水晶柱の設置された、如何にも何か仕掛けが施してあるぞと言わんばかりの広間だ。)今日こそは――。(状況を整理しよう。部屋は大きな四角形。北東と南西の角(つまり右上と左下)には「水晶の球」が鎮座しており、北東の物からは淡い光が漏れ出している。一方、水晶の三角柱は部屋の南東、中央、北西にその巨体を湛えており、今現在は南東の物だけが淡く発光している様に見える。何故なら、水晶の球体から伸びた光の筋が水晶柱を照らしているからだ。)この光……良く考えてみれば少し不自然、だよな……?(水晶から伸びる光の筋をよく観察する。太陽の発する様な、暖かい光源。剣を翳しても何か反応するわけでもなし。試しに触れてみたところ、光その物は至って普通の光にしか思えない。) [Tue 31 Aug 2010 22:12:48]
お知らせ > ジョシュア@地下迷宮2階さんが来ました。 『− 迷宮第二階層、歪ミ煌ク道無キ道 −』 [Tue 31 Aug 2010 22:04:15]
お知らせ > アルケニ@地下迷宮3階さんが退室されました。 『子供達には兎を食べないように言い聞かせておこう』 [Tue 31 Aug 2010 05:04:17]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > ( ちなみにアルケニが住み着くことに決めた巣は、地下3階にある小さめの部屋だ。 その部屋の中は、アルケニの粘着性のある糸だらけで、床には少女の衣服や持ち物が散らばっている。 そして、部屋の隅に顔と秘所だけを晒された状態の黒兎の少女がいることだろう。 ) [Tue 31 Aug 2010 05:03:46]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > ( 睡魔の中に落ちていく兎に囁く。 ) 黒兎ちゃん、まだまだ殺さないから安心してねぇ ( そう、兎を全部食べてしまうのはまだ惜しい。 最低限、新しい獲物が手に入るまでは生かしておくつもりだ。 ) [Tue 31 Aug 2010 05:03:29]
お知らせ > 黒兎@地下迷宮3階さんが退室されました。 『( 闇の中、落ちていく夢を見る。)( 地下迷宮3階209/400 )』 [Tue 31 Aug 2010 05:01:24]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ――― ぁ、 ふ………ン… ( イってしまってぼんやりとしている兎は、拘束が強くなっていることに気付いた様子は無く。 時間が経てば正気に戻るかもしれないが。 今はまだ、ひくひくと与えられた快楽の余韻にひたっているだけ。)( 今日はこのまま何もされないならばじきに襲ってくる睡魔に誘われるまま瞼を閉じることになるだろう。)( ちなみに、アルケニに会う前までに進めた地図は ) [Tue 31 Aug 2010 04:55:17][11]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > 安心してねぇ、黒兎ちゃんはじっくりと味わってあげるから ( 思えば、この入り込んだ部屋は巣にするには丁度いい。 そして、加えて食料兼玩具も手に入った。 中々いい拾い物をした。 ) ふッ! ン、ふぅ、ん…! ( 兎の愛液を舐め取っている蜘蛛女も、兎の舌の感触にお腹を震わせて軽く達してしまった。 大きな声こそ出さないものの、身体は痙攣をしている。 ) あっはぁ…♪ 黒兎ちゃん、こんなに震えちゃって、可愛いわぁ…♪ ( 蜘蛛女も身体を震わせて、全身を駆け巡る快感に浸っている。浸りながらも、あふれ出す愛液を飲み続けるのは止めない。 お腹は空いているのだ。 ) んふぅ、今日はこのくらいにしておこうかしらぁ ( やり過ぎて、すぐ駄目になってしまっては損してしまう。 これから先、ゆっくりと味わっていこう。 ) 黒兎ちゃん、これからも美味しいお汁、たくさん飲ませてねぇ? ( 再び、兎の身体を180度回転させて、兎の耳元で熱いと息を吹きかけながら囁く。 )( さて、このまま何も兎が抵抗しなければ、粘着性の高い糸でぐるぐる巻きにして、この部屋に転がしておこうと思う。 ぐるぐる巻きと言っても、胴体と両脚だけを糸で拘束する形だ。 食事をしやすいためにも、秘所は丸出しの状態にしておこうと思う。 武器や脱ぎ散らかした服は部屋中に散らかっている状態になるだろう。 ) [Tue 31 Aug 2010 04:49:36]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( ご飯になっている。 その言葉でなんとなくアルケニが何を 餌 としているが分かったような気がした。 )( 気持ちがいい。きもちがわるい。 頭がまっしろになっていく。 黒くて暗いところに落ちていく。 まっくろになる。 何も考えられない。 何も考えたくない。) は、ン―― ひゃぅ …ッ ぁ、 ( 溢れるモノは全て、アルケニに吸われていく。 もっと、もっと 。 もっと ――― ) あ、んぁッ や、 ゃぁぁぁぁぁ―――ッ ( 黒い兎はアルケニの魂胆通り、 一際大きく身体を震わせながらイってしまうだろう。 ) [Tue 31 Aug 2010 04:39:30]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > あら、いけなぁい、つい言っちゃったわぁ。 黒兎ちゃん、黒兎ちゃんはもうご飯になっちゃってるのよぉ ( 食事の主は生き物の体液だ。血液はもちろん、雄の精液、雌の愛液。その全てが糧となる。 まだ現段階では、食い殺すつもりはない。なんせ、まだこの階層に来て獲物を手に入れてないのだから、いくらか兎には保存食になってもらわないと困る。 ) んふ、可愛い声よぉ。 さぁ、私のお腹を満たして頂戴? ( じゅる。 口を兎の秘所に押し当てて、思いっきり吸おう。 膣から愛液を吸い出して、咽喉を鳴らしながら飲み込んでいこう。 ) ンふ、ぅん はぁ、ン…やるじゃなぁい くぅ、ン ( 兎に舐められるほどに秘所はひくひくと痙攣して、それと一緒にお尻の先にある糸を出す器官と卵を生み出す為の器官も同じように震える。 ) ぁ ぁぁン いいわぁ…♪ もっと、もっとよぉ♪ ほぉら、黒兎ちゃんもぉ ( 愛液が溢れ出るたびにそれを吸出す。 それと一緒に兎の秘豆を捏ねるように刺激しよう。 この辺で一回イって貰おうという魂胆。 ただ、濡らしていくだけじゃ物足りないし。 それに、人の雌は一度の性交で愛液が出るのも限界がある。その分も男よりもお腹が膨れない理由の一つだ。男は刺激すれば、いくらでも出してくれる。それこそ、体力が尽きるまで。 ) [Tue 31 Aug 2010 04:30:36]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ――― うしゃ ぎ、 ご飯になっちゃう の…? ( 食べられて、死ぬのはまだ嫌だな と。 無事に帰るって約束もしたし。) ――― ん ふぁ、 やぁ…んッ ( ひどいわよねぇ て、嫌な名前なら名乗らなきゃいいのに なんて言えなかった。アルケニの秘所を舐めながら、ひくひくと身体を震わせる。) あ、ァ 、ん――― ( 蜘蛛の足で身体をなぞられれば、ぞくぞくとして、熱くなる。気持ちよくなる。 負けじと舌を動かしアルケニにも気持ちよくなってもらおうとするだろう。) [Tue 31 Aug 2010 04:18:07]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > そう、美味しさよぉ。 さっき言ったご飯の話の続きだけどぉ、ご飯って言うのはね、黒兎ちゃんみたいなのを言うのよぉ ( 舐める頬の味は中々の美味しいのを期待してくれる味だと思う。 ) そう、アルケニ。 酷いわよねぇ? ( そんな怪物の名前を付けるなんて。 でも、それを名乗っている蜘蛛女も蜘蛛女なのだが。 ) あンッ! 黒兎ちゃン、お上手よぉ? それに、黒兎ちゃんのお汁、とっても美味しいわぁ ( ある程度丹念に舐めれば、舌を膣内に進入させて愛液を掻きだすように動かしていこう。 時折、秘豆も舐めあげてより愛液を出そうと刺激していこう。 ) 安心して、どんどん気持ちよくなるのよぉ?黒兎ちゃん ( 蜘蛛脚で兎の身体をなぞる様に撫でていこう。それこそ、背中や胸、耳も全てだ。 ) [Tue 31 Aug 2010 04:10:43]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ――ン、おいししゃ…? ( 何の美味しさ? 訊こうとしたら頬を舐められて、また頭がぼーとした。 ダメだ。 もう何も考えられない。 ) ふ ぁ…アルケニ…? ( アルケニと呼ばれる怪物――いたような、いなかったような。 そういう怪物がいるのか 覚えておこう。 身体が熱くなってくる。 けれどまだ足りないきがする。 もっと、もっと ――― 。 両手を拘束されて自由を奪われる。 目の前にアルケニの秘所が ) ――― ん、 んぁ、 ァ ( 舐められ、ビクリと身体を揺らしながら舌を伸ばし、促されるままアルケニの秘所を舐め始める。) [Tue 31 Aug 2010 04:02:13]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > ( 手に届く範囲でも致し方あるまい。 変に遠くに放り投げようとして暴れられたら食事にありつけない。 ) んふ、大丈夫よぉ。 傷があっても、美味しさは変らないものぉ。気にするようなことじゃないわぁ ( 気にした様子の兎の頬を舐めあげよう。 ほうら、大丈夫というように。 ) 黒兎ちゃん? あぁン、丁寧な子ねぇ。じゃあ、私も名乗ってあげるわぁ、アルケニよぉ ( ほら、そう呼ばれている怪物に似ているでしょう? せっかく獲物が名乗ってくれたのだし、くろうさぎと呼ぶことにしよう。 ) そう、身体がポッカポカしてこなぁい? ( そうしてきたら、それは美味しかったってことよ、なんて。 ) あらン、もう濡れちゃってるのね。 じゃあ、早速頂いちゃおうかしらぁ ( もう濡れ始めているのが分かれば、出した糸で兎の両手を背中側で拘束するだろう。 粘着質の糸はべったりと両手に張り付いて、自由を奪うだろう。 ) さぁ、黒兎ちゃん。 気持ちよくなるのは一緒にねぇ ( 兎の身体を3対の脚で器用にぐるりと180度回転させて、兎の秘所が蜘蛛女の顔の前、蜘蛛女の秘所が兎の顔の前にくるような形にしよう。蜘蛛女の秘所もぐっしょりと濡れている。兎に会うまで弄り続けていたのだから。 ちなみに現在の状況を簡単に言うなら、人間達の形でいう、シックスティナインと呼ぶやつだろう。 ) さぁ、黒兎ちゃん。 私も気持ちよくしてくれるかしらぁ? ( そう言って、兎の秘所を舌でゆっくりと舐め始めよう。出来るだけ、兎の愛液を飲む為に丹念に舐めるだろう。 ) [Tue 31 Aug 2010 03:53:40]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 武器は手が届く範囲 に だ。 無理に放そうとすればその時点で兎は激しく抵抗を始めるだろう。) ――― ん …、うしゃ ぎ、 キタナイ…? ( 傷だらけ と言われたこと、多少は気にしたらしい。 それから ) なまえ…… うしゃぎ、くろうしゃぎ… ( 人の名前を聞く時はまず自分から。 とは言え、媚薬の効果もあってか混濁した頭で名乗ったのは 前の 名前だったが。 そして、兎ちゃん でも、特に何も問題は無いが。) …おい し…? ( おいしいでしょう? 言われれば軽く首をかしげ て ) ……んぁ、 ひゃぁ ぅッ ( 秘所を触れられれば、ビクンと身体を震わせる。 その場所は既に濡れはじめていることだろう ) [Tue 31 Aug 2010 03:38:29]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > ( 危険物である刀が床に置かれるのを見れば、より安心感が増す。部屋の端に放り投げることができなかったことは、ちょと残念だが、仕方が無い。 ) なぁに? 兎ちゃん。 ( 元々名前という概念時代が薄い蜘蛛女は自身から名乗ることなどとうに忘れている。 ) どう、私の唾液…おいしいでしょう? ( 兎が唾液を飲み込んだことを確認すれば、前脚2対で兎の身体を固定する。 一番後ろの脚は、お尻の糸を出す部分にあわせて、糸を紡ぎ出し始める。 兎の両手を糸で絡めて自由を封じるつもりだ。 )( 蜘蛛の唾液は天然の媚薬。 ちゃんと生成された媚薬と比べれば効力は弱いだろう。 ) んふ、兎ちゃんのココはどうかしらぁ? ( 空いた手で、兎の秘所にゆっくりと手を伸ばして、兎の秘豆を指の腹で押しつぶすように触れるだろう。 ) [Tue 31 Aug 2010 03:31:44]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 大人しいのねぇ 耳に入ってくる言葉はまるで毒のように、兎から思考を奪う。 刀は流石に放すのは嫌だったようで けれど、 近くの床に置くだろう。 ) ――― うしゃぎ、 うしゃぎ…… ( 何かを言いたいのに言葉が浮かばない。 相手の名前が分からないから名前も呼べない。 ) ん、 ふ ぁ、 ―――― ん… ( 口付けをされれば、それが自然なことのように流し込まれる唾液を飲み込むだろう。 薬物に耐性のある兎に、蜘蛛の媚薬がどのくらい効くかは定かではない が。 ) は 、ん…… ( けれど、兎の身体は熱くなり反応を示していくだろう。) [Tue 31 Aug 2010 03:22:27]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > 兎ちゃん、大人しいのねぇ ( 部屋に入って、部屋の中に何か危害を加えるようなものがいないことが確認できれば、下半身の蜘蛛の背中を床につける様に仰向けになるだろう。 それでもって、兎を自身の柔らかい腹の上に乗せよう。 ) んふ、大丈夫。 安心してぇ、わたしは何も痛いことはしないわぁ ( 腹の上に乗せた兎の服を両手と3対の脚を使って器用に剥ぎ取りながら、抵抗さえなければ、兎が持っている刀も部屋の隅っこに放り投げてしまおう。 柔らかい腹を晒している故に危険物は取り除いておかないといけない。 ) 兎ちゃん、結構傷らだけなのねぇ ( 傷だらけの身体を見て、可哀相にねぇ、なんて大げさに悲しんでみせる。 別に身体に傷がついていても構いはしないけど。 ) 怖がらなくてもいいのよぉ? ( 両手と脚で兎を後ろから抱きこむような形にしながら、自分の方へと引き寄せて、兎の唇に自分の唇を重ねてしまおう。ただ重ねるだけではなく、媚薬成分が含まれた唾液をたっぷりと兎の口の中に流し込もうとしながらだが。 ) [Tue 31 Aug 2010 03:14:02]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 抵抗しない兎は、まるで人形のように蜘蛛にされるがまま だろう。 ソレが気持ちのいいことならば、何もせずただ本能に任せることが一番楽だということを兎は知っている。 ――それが人外のバケモノだとしても だ。) ――――― … ぁ… ( それでもやはり、服を脱がされれば不安そうに相手を見るだろう。 本当に痛いことをしないか、 己に害が無いかを、確認するように。) [Tue 31 Aug 2010 03:06:29]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > ( 子供は一匹の戦闘力は無いも同然ほどだが、その代わり従順な僕だ。 ) んふ、大丈夫…痛くなんてしないわぁ ( 抵抗無く近づくことができれば、一対の前足で兎を抱きこもう。 ) 兎ちゃん、さすがに道の真ん中は嫌よねぇん ( 両前足と両手で兎を抱き上げながら、通路をいくらか進んで、適当な部屋を見つけて入ろう。 子供である生き物達は暗闇の中で蜘蛛女の後ろを着いてくるだろう。 ) んふ、じゃあ、これ脱いじゃいましょう ( 部屋に付けば、兎の服を脱がしに掛かる。 雄なら肉棒一つを露出させてやればいいけど、雌はそうは行かない。 出来るだけたっぷりと愛液を出すには身体を出来るだけ弄ってあげなくては。 ) [Tue 31 Aug 2010 03:01:34]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 兎は、近づかれても逃げず、刃も向けない。 ここで蜘蛛女や、その後ろの 子ども達 が敵意を向ければ別だが、それが無ければ動くことはない。 ) ――― うしゃぎ、痛いのは いや よ …… ( 痛いのは怖い。 嫌だ。 蜘蛛女の言葉は混乱している兎の頭に、まるで何かの力を持っているように、沁み込むように、 【地図作りは後でもいいか】と、思わせてしまう。 真っ暗な闇の中兎は ―― ぼんやりと、近づいてくる蜘蛛女をただ、見上げているだけ。) [Tue 31 Aug 2010 02:55:01]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > あらぁ、駄目じゃなぁい。明かりを落としちゃったら ( 明かりが消えようとも暗闇の中で兎の姿はよく見える。元来暗闇で獲物を獲ることは得意なこと。 兎が刀を向けてこないなら、1対の蜘蛛脚で兎を抱きこめるところまで近づいてしまおう。 ) あーらぁ、泣いちゃったぁ? でも、大丈夫よぉ、痛くしないからぁ ( わたしはね。 後ろに居る子供達がどうするかは分からない。 ひとまず今は子供達は後ろの方に下げておこう。 ) 地図はちょっと気持ちよくなってから作ればいいじゃなぁい ( さて、目の前の獲物は逃がさない。 近づいていくほどに、1対の蜘蛛脚を横に大きく広げていこう。 ) 任せてもらえれば、悪いようにはしないわよぉ? ( 下の階層ではろくな食べ物を口にしなかったから、目の前の兎はご馳走に見える。 雌は大体身体が小さく、雌の愛液は雄の精液ほどお腹が膨れるものでもないが。 贅沢は言わない。 ) [Tue 31 Aug 2010 02:49:04]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ―――― や、 いや…なの よ…ッ ( ガラ ンッ と、カンテラが石の床に落ちて灯かりが消える。 闇の中、兎も見えなくは無いが元々そう夜目が効くほうでは無い。 何よりも、暗闇は好きじゃない。 蜘蛛女の言う 気持ち良いこと を、兎は知っている と、思う。 けれど知っていたくないことだ とも思ってる。) うしゃぎ、ちじゅ作り、しゅるの よ ( 何だかもうよく分からなくなって、 ひくっ と横隔膜が震えて、紅い瞳から温かいものが流れてきた。) ぅ〜〜〜〜 ( 蜘蛛が食べるもの を知っていれば、この先の展開が読めて兎は何が何でも逃げていたかもしれない が。 ) [Tue 31 Aug 2010 02:39:47]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > ( 兎が混乱していることは蜘蛛女にとって好都合だった。 武装した相手と比べれば、蜘蛛女の戦闘力は心もとない。奇襲、トラップが無理な状況ならば、上手いこと口で何とかするしかない。 ) んふ、兎ちゃん…いい子ねぇ ( 向けられた刀が下ろされれば、また一歩ずつ兎へと近づいていこうとするだろう。 ) だぁいじょうぶ、兎ちゃんも気持ちよくなれることなのよぉ? ( ほぉら、悪いことなんて何にも無いでしょう? どうやら、戸惑っている様子の兎を前に、ちょっぴり涎が出てしまいそうになる。口から涎は出なかったけど、生殖器からは愛液が滴り落ちる。 ) そう、ご飯よ。 皆、気が付いていないだけで、ここにはたぁくさん、ご飯があるのぉ ( そう、例えば兎ちゃんみたいなね。なんて、心の中で付け足しておこう。 口には出せないことだわ。 ) さぁ、兎ちゃん。 気持ちいいこと、しましょう? [Tue 31 Aug 2010 02:30:06]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 真っ当 の基準がそれぞれ違うということを、黒い兎はまだ理解しきれていない。 だからよく分からないが、本人が真っ当だと言っているのならきっと真っ当なのだろう。 何か、釈然とはしない が。 ) ―――― …にゅぅ…。 ( 丸腰の相手に刃を向けるのはヨクナイこと だ。 向けていた刀を下ろす。 鞘にはまだ、入れてはいない が。) いいこと…う、うしゃぎは…( 良いとも、嫌とも言えず言葉を濁す。 どうしたらいいのか、よく分からなくなってしまう。分からなくなっている時点で、黒い兎は目の前の蜘蛛女に飲まれている ということだろう。) ―――ごはん…? ( こんなところにご飯なんてあるんだ なんて、考えながら ) [Tue 31 Aug 2010 02:21:55]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > そう、真っ当よぉ? ( 蜘蛛女からすれば、なんら問題のないこと。 犯したい時に犯して、食べたいときに食べる。全ては生きることと欲望に忠実になることに関して重要なこと。 ) あン、兎ちゃん。その物騒なのは駄目じゃなぁい。 私は丸腰よぉ? ( 刀を構えるのを見れば、兎への歩み寄りを止めて、両手を大きく広げて何にも持っていないことをアピールするだろう。 何も持っては居ないが、すでに手の爪や背中に乗っている生き物が十分に武器として機能はするが。 ) んふぅ、答えたら兎ちゃん、いい事してくれるかしらぁ? ( 自分の下腹部を指差しながら兎に聞く。 もちろん、嫌と言われたらその時はその時だ。 ) まぁ、一応答えておいてあげる。 ご飯を探しにきただけよぉ、最近お外は暑いでしょ? ( だから、お外でご飯探すのは面倒なの、と。 ) [Tue 31 Aug 2010 02:13:34]
◆黒兎@地下迷宮3階 > まっとう? ( 真っ当? 真っ当…なのだろうか? 確かに外じゃない。冒険者の間じゃ変なコトじゃないのか? なんて、 兎はちょっと混乱中。 ) ――――ぅ、 で、も、うしゃぎ は、 ちじゅ作り……( 兎は逃げない。 逃げないが、刀を構えて警戒を続ける。 もしも蜘蛛女が変な行動を起こしたら、すぐに応戦できるように だ。) おねえしゃんは、 どうして? ( 地図つくりの冒険者ではなさそうだと分かれば、何故こんな所にいるのか と ) [Tue 31 Aug 2010 02:05:44]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > 兎ちゃん、わたしは真っ当よぉ? ( 後ろに下がったなら、また一歩前に進むだろう。 一歩ずつ進みながらも、どのタイミングで襲い掛かろうかタイミングを計っていこう。 ) いーい? 別にここは外じゃないでしょう? だから、何にも変なことじゃないのよぉ ( 迷宮内だが、人間の感覚からいえば外だけど。 ) んふン、地図ぅ? そんなの、何時だって作れるじゃない。 そんなことよりもぉ、気持ちのいい事したいと思わなぁい? ( それにぃ ) 兎ちゃん、わたしの姿見ても逃げないしぃ、ちょっと気に入っちゃった ( 殆ど嘘だけど。 でも、逃げないことにはちょっとビックリ。 だから、このまま言葉だけで食事にありつけるかとちょっと期待している蜘蛛女。 ) [Tue 31 Aug 2010 01:59:22]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ―――!!! ( 見下ろされ、ビクッと身体を強張らせる。 えっと、えと、こんな場所でアンナことを…この人はもしかして ) へ、 へんたいしゃん…… ッ ( かなり失礼なことを言った。 1歩近づけば後ろへ下がって、 こないでー なんて。 蜘蛛女さんの思惑は知らないが、こんな場所で出会ったのだ。 警戒するのは当然と言えば当然のことで。 ) うしゃぎ、うしゃぎ、地図作りな の…ッ ( 先に進みたい と、言いたいらしい。 ) [Tue 31 Aug 2010 01:46:40]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > あはぁン、可愛い兎さん…かしらぁ? ( 弄っていた手を止めて、兎を見下ろす形で前に立つ。 愛液はまだ垂れているが、さっきまで大分興奮していたから仕方が無い。 ) んふ、いいのよぉ、可愛い兎ちゃん? ( 人間、ではないが、どうやら雌のようだ。 小さくて、雌だが丁度腹も減っているし、小さい獲物は狩りやすい。 ) 兎ちゃぁん、一人かしらぁ? ( カツ。 下半身を濡らしたまま、一歩、兎に近づこう。 体液に関してはあんまり期待は出来ないけど、しょうがない。 血は背中の生き物達に吸わせるとして、わたしは別の体液を貰うとしよう、なんて考えている。 ) [Tue 31 Aug 2010 01:38:06]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ―――― ? ( 何か、音が耳に入り黒い兎は多少の警戒をしながら歩みを進める。 人間の足音とは違う音。 けれど先日のトロールほどの大きな足音ではない。 どちらかと言えば地下一階で出会ったネーディという蜘蛛女さんに似ているよう な? ) ネーディおねえしゃんも、来たのかな ぁ? ( 知り合いだろうかと嬉しくなり、少し足早に歩けば、カンテラの小さな灯かりの中に現れたのは――― ) ―――― …… ぅ…にゅ? ( 知らない女性。 そして下半身は蜘蛛――の上に、どうやらイイ気分になっている最中だったよう で ) ゎ、ゎ、ゎ、 ご、ごめんなしゃいなの よ…ッ ( と、黒い兎は慌てた様子で謝ることだろう。) [Tue 31 Aug 2010 01:28:21]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > ( 下半身を弄り始めてからは、歩く早さも始めほどは無い。 それでも、溢れ出している愛液を床に垂らしながら一歩ずつ前には進んでいる ) あ ふ ぁン あぁン、駄目ねぇ、ン…ちょっと止まらないわぁ ( 生殖器を弄る手は徐々に激しさを増していく。 そんな最中だった。 背中に張り付いている生き物が小さく鳴き声をあげ始めている。 足音というよりかは、手にしたカンテラの光に反応したようだ。 ) ンふ、ぅん…、なぁにぃ? ( ちょっと耽っているせいで頭がぼーっとするが、背中の生き物が示す方向へと向き直るだろう。 下半身を震わせる快感に身構えるのすら忘れている。 来訪した冒険者の目に入るのは生殖器から愛液を滴らせている、下半身が蜘蛛の化け物になることだろう。 ) [Tue 31 Aug 2010 01:22:36]
◆小さな足音 > ( その足音は軽く、歩幅も小さい。 分かる者であれば年端も行かない子どものものであると分かるかもしれない。 ゆらりゆらり、左手にカンテラを持ち右手には脇差しを持ち、 蜘蛛に気付く様子を見せないまま歩いているだろう。 とは言え、 ある程度近くなったら音で気が付くかもしれない が。) [Tue 31 Aug 2010 01:13:46]
お知らせ > 小さな足音さんが入室されました。 『( コツ、コツ、 と )』 [Tue 31 Aug 2010 01:08:20]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > 丁度良い所があれば、すぐにでも作りたいんだけどぉ ( 辺りを見渡しながら、通路を進んでいく。ちょっとした部屋があればそこを巣に変えてしまおう。 そんなに急ぐほどの事も出ないんだけど、 ) わたしが我慢できないっていうのがあるんだけどねぇん ( 生殖器を弄る手は未だ止まらない。 巣にする部屋もそうだが、食料兼玩具も欲しいところ。 ) [Tue 31 Aug 2010 01:07:00]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > ( それに。 ) 結構ワイルドで、ああいうタイプ好きなの ( 背中に居る生き物は言葉を理解しているのか、それとも偶然なのか小さい鳴き声をあげる。 ) お尻に手を突っ込まれちゃったけどぉ、結構ゴツゴツしてて男らしかったわぁ ( お尻といっても、糸を出す方の穴だけど。 それでも、そこに手を突っ込まれるなんて初めてで、ちょっと緊張しちゃったわぁ。 ) あん、想像してきたら濡れてきちゃった ( 人間と蜘蛛の中間にある生殖器に手を伸ばして、擦るように弄る。 元居た場所まで戻ろうと思ったけど、この階層は下の階層よりも安全そうだし、いっそのことこの階に巣でも作ってしまおうか。 ) [Tue 31 Aug 2010 00:44:53]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > んふ、それにしてもぉ、あんなに理解のある殿方なんて初めてねぇ ( かさかさ。 完治した脚で通路を真っ直ぐに進んでいく。下半身の蜘蛛の背には蜘蛛と芋虫の中間のような生き物が二匹張り付いている。 産み落としたときはもっと居たが、今居るもの以外は食料になるか、罠を確かめる為の犠牲になった。 まぁ、この子達はそれが役目だから本望よねぇ? ) 今度あの殿方に会ったら、ちょっぴり食事でもさせてもらっちゃおうかしらぁ ( なぁんてね。 んふふ、実のところ半分くらい本気だったりする。ちゃんと理解がある人間だったし、交渉の余地はある気がするじゃない? 交渉成立すれば、危険を冒さずにお腹を満たす事だって出来る。 ) [Tue 31 Aug 2010 00:36:32]
◆アルケニ@地下迷宮3階 > ( 地下迷宮内に響く蜘蛛女の足音。 ) んふ、階がひとつ違うだけで大違いねぇ ( この3階層に来て、最初に抱いた感想。 一つ下の階と違って、この階層はとても安全に思える。 まだ降りてきて、そんなに見回ってはいないが、変な怪物みたいなのにはあっていない。 ) ふふぅん、下の階でも出会ってヤバそうだったのは真摯な殿方だけっだけどねぇん ( 名前は知らないが、あの男は危ない香りがした。だが、危険な香りこそしたのもも、蜘蛛女からすれば最上級に紳士だったし、体付きもよくて中々の好みであった。この好みというのは雄としてという意味と糧としての両方の意味だけど。 ) [Tue 31 Aug 2010 00:29:30]
お知らせ > アルケニ@地下迷宮3階さんが入室されました。 『かさかさ』 [Tue 31 Aug 2010 00:23:25]
お知らせ > エステル@地下迷宮2Fさんが帰りました。 [Mon 30 Aug 2010 22:27:00]
◆エステル@地下迷宮2F > ……凄く綺麗だけど、此処は行き止まりだね。 ( こんこん、と正面の壁をノックしてみると、くぐもった反響音が聴こえてくる。相当分厚いようだ。周囲の鏡の壁も同様で、己の力で打ち破る事は不可能だろう。) …きっと出口がある筈。 ( 地図に×印を書き込みながら、己を鼓舞するように呟いた。 ) [Mon 30 Aug 2010 22:26:55]
◆エステル@地下迷宮2F > ―――おわッ!! (そろそろ様々なアングルから映る己の姿に飽き飽きしてきた頃、急な角を左に曲がった瞬間、 ――― 先程のまばゆい光とは一変し、己の周囲を暗闇が包み込んだ。思わず悲鳴を上げてしまったけれど、よくよく見てみれば其れは、四面に配置された硝子に映る 『夜空』 だった。 どういう仕組みなのかは不明だが、地上の空を映し込んでいるのか、それとも魔法か何かで作った偽物の空なのか、 ……暫し見惚れる様に立ち止まり。 ) [Mon 30 Aug 2010 22:08:29][44]
◆エステル@地下迷宮2F > (足元を見ても、左右を見ても、上を見ても、後ろを見ても前を向いても、映るのは己の姿のみ。 ) 身だしなみチェックし放題…!ってそうじゃなくて、何とか此処から抜け出す方法を考えないと。 ( 幸いな事に、穴に入る直前に格子に括り付けておいた糸は、堅く閉ざされた扉に断ち切れる事無く己の糸車に繋がったままだ。…これを目印にすれば。) ………。 ( ヒト二人がやっと通れる位の幅の道を、そろそろ歩みだす。己の足音以外は、全く音が無い。後は鏡自体が発光しているのか、と疑いたくなる程の、周囲全体を包む真っ白な光のみだ。) …なんだか不気味だなぁ。 [Mon 30 Aug 2010 21:59:06]
◆エステル@地下迷宮2F > ( ――― もぐらの通り道の様な穴に作られた石造りの階段を下り切り、階段の途切れた先にある扉を開けると、其処は ……鏡の国でした。) …わ、 わんだーらんど ……。 (周囲は真っ白な光で満たされている。そして、彼方此方にあるのは、様々な角度に置かれた鏡と硝子の壁。…背後でガチャリと音を立てて扉の閉まる音がして、慌てて振り向けば、先程通り抜けたばかりの扉…に似た形の鏡に、酷く驚いた表情を浮かべた己の姿が映っていた。 ) [Mon 30 Aug 2010 21:44:14]
お知らせ > エステル@地下迷宮2Fさんが入室されました。 [Mon 30 Aug 2010 21:21:09]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが帰りました。 『地下迷宮2階――400(424)/400』 [Mon 30 Aug 2010 00:11:25]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 階段の長さは短く、大体1階分かなぁと見当。 ) ( どうやら単に3階に下りただけのようだ―― その事実だけを地図に書き加え ) [Mon 30 Aug 2010 00:10:05]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 乱数判定値の下一桁が 1,2→3階 3,4→4階 5,6→5階 7,8→6階 9,0→7階 ) ( ただしゾロ目の場合地上に出るものとする。 判定→ ) [Mon 30 Aug 2010 00:07:27][82]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 1階といやぁ、置いてった梨がなくなってたッけ。 ) … ( 英雄、もしくはちま狼たんの腹に収まッたか 魔物の腹に収まったかまでは、男にゃ知ることはできないが ) さて――、 ( カンテラを腰ベルトの金具に吊るす。 右手で波濤を肩に担ご… うとしたらヘンに捻ったか、昨夜怪我をしたあたりがズキンと痛んで僅かに眉を寄せた。 袍の血は洗い流したが、袖は掠めた一線そのまま、裂けたまンまだ ) … とりあえ ずー、 ( 今夜は一旦キャンプに戻ろうと思う―― が、その前に階段の行き先だけ確かめに行こうか ) … ( 男は足を右の通路へと向け ) [Mon 30 Aug 2010 00:04:15]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 男は、足を止める )( 目の前の分岐を 右にいきゃその石像ンとこ ) …… ( 左にいきゃ、地下3階への階段 ) ( 真ン中は地下1階への階段――キャンプに向かう事になる ) [Sun 29 Aug 2010 23:53:27]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 閑話休題。 ) ( 通路には規則的な、男の足音ばかりが響く。 もッちろん昨夜のこともあるし、ぼっしゅーとな罠のコトもあるから、周囲への注意は怠らないけど。 ) … そういやぁ、 …… ( 前に、室ばッかり並ぶ通路があって その奥の石像の仕掛けを解いたンだが――、 ) …、 ( その先、現れた下り階段にゃまだ足を踏み入れていない。 ) [Sun 29 Aug 2010 23:45:05]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( あっ チェック外し忘れ ゴメンね… ! ) ( おーあーるぜっと。 …。 ) [Sun 29 Aug 2010 23:37:12]
◆シタン@地下迷宮2階 > ――― 終わっちゃったンだよなぁ、 ( おそらくは。 )( 2階の地図作成。 昨夜の墓地で不確定部分が大分埋められたお陰か、今日は通っていなかった通路を幾らか埋めるのみで、後はこうして自信がない辺りをもう一度通り、作成した地図の出来を確認している ) … うーん。 ( キャンプでの会話やら様子やらを察するに5階とか手付かずっぽいから、行きたいなーとは思ってンだが ) [Sun 29 Aug 2010 23:36:18][53]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 石造りの通路をカンテラで照らし出しながら、男はぼンやりと思考する。 ) ( 右手に波濤、左手にカンテラ。 昨夜戴いた稀有なアイテム”Brooch of will”は腹当の辺りにつけている。 進む歩幅は一定に、通路の距離を測るように ) [Sun 29 Aug 2010 23:27:32][91]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( ――― さて、どうしたもンだろう。 ) [Sun 29 Aug 2010 23:23:15]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが来ました。 [Sun 29 Aug 2010 23:16:31]
お知らせ > 傴僂男さんが帰りました。 『 殺し合いを回避した二人に☆2を贈呈 』 [Sun 29 Aug 2010 03:36:57]
◆傴僂男 > そ、そのブローチは、意志のブローチ(Brooch of will)…又は、遺言のブローチ(Brooch of will)だ。 お、お前たちがこれを買うなら、その瞬間からお前がブローチの「所有者」になる。 売ったり、落として拾われたりしたら「所有者」はそいつに移る。 出来れば肌身離さずみ、み、身につけろ。 い、い、いいか? こ れは重要な所だぞ。 もし何か、不幸な、理由で「ブローチの所有者」が命を 落とした時、ブローチは所有者―――お前たちに「少しだけ」猶予をくれるんだ。 お、お前は既に死んでいるし、生き返ったりもしない。 希望なんて無い。 死んだんだ。 だ、だが、ブローチの 奇跡が お前に僅かな 時間を 与えてくれるんだ。 か、身体も暫く腐るのを待ってくれる。 心臓は 動いちゃァいないが。 ど、どっちにしろ死ぬが、か、価値を感じるなら持っていけ。 ( この奇妙なブローチは、男の言う通り、貴方、若しくは所有者が死亡した時に効果を発揮する。 所有者がPCだった場合、死亡は免れないが、7ロール分だけ貴方に時間をくれる。 その時間をどう活用するかは、貴方次第だ。 ) ( どうかこの事を覚えておいてほしい。 ) [Sun 29 Aug 2010 03:36:22]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが帰りました。 『地下迷宮2階――333/400』 [Sun 29 Aug 2010 03:33:44]
◆シタン@地下迷宮2階 > お疲れさん ありがとね―――、 ( 椿祈には別れ際、そう声を掛けたンだろう。 彼のお陰で、無駄に争わずに済んだのだし。感謝している ) [Sun 29 Aug 2010 03:33:17]
◆シタン@地下迷宮2階 > そうかぁ――― ( 墓守の返答に男は、軽く頷いた。 )( 地の底まで続いてる。 呪われている。 たくさん殺した罰。 ずっと墓守をさせられている。 あいつの名前を口にすることは出来ない。 あいつを見たことはない。 あいつに逆らえない。 死ぬことは許されない。 墓を掘らなければならない。 地上に出て何処に行くのか。 ) ( ――― 目の前の傴僂男はアンデット化したというより、ある意味死神化してしまったように、男には感じられた ) 好的、 ( いいよ、 ) あ、でもココにいる間は偶に喰えるモン持ってくるよ。大人しくしててくれるお礼にさ。 魚好き? ( 男は何故だか食料には恵まれてるし。 とりあえずよいせッと座り込んで荷を解き、先日のヤツメウナギの干物とポワイ河の魚の干物を幾つかと、葡萄を置いて行くことにしよう。 ) ふぅン? いいよ、貰っとく――― ( 男とおそろいってのはちょっと、 という言葉はもごもご飲み下したよ! …。 ) ( 男は椿祈と同じ形のソレを、1万5千で買うことにしよう。 ちょッと色がついてるのは 例の男の墓を作ってくれてるお礼だ。 ) さて――― それじゃ、 墓作り手伝おうか? ( 作りかけだッたンだろう、件の墓。 完成したら、この部屋を後にして一旦キャンプに戻ろう ) [Sun 29 Aug 2010 03:30:51]
お知らせ > 椿祈さんが退室されました。 『 まあ――たとえゴミ屑であったとしても。手間と苦労には充分見合った。 』 [Sun 29 Aug 2010 03:27:41]
◆椿祈 > ―――まあ、頑張ってくれ。こっちはしっかり伝えといてやるさ。 ( ―――不幸な男だ。そして薄気味の悪く、ただただぞっとしない。いつか忘れた頃に夢に見て思いだしそうな―――そんな笑み。 ) そんじゃまあ、俺は買っとくさね。 ( こういう珍しいもんはゴミ屑であったり、意外と価値があったり、使い道がぜんっぜんわからなかったり。そういう何がなんだかわからないわくわく感が大好きであり―――俺は迷いなく購入させてもらおう。兎はゆっくりと近付いていくと、財布の中からきっかり1万エン取り出して彼に手渡し――― )( ついでに本日の地図の成果を確認―――とな。 ) [Sun 29 Aug 2010 03:24:00][87]
◆傴僂男 > 出て 何処行くんだ。 おれは墓守、しなきゃ、ならない。 ( そう。 金は、美味い物は、酒は、何処で? こんな気味の悪い男が待ちに来て、果たしてまともに取り合って貰えるだろうか? 男は何処か、貴方の知らない所―――何処か、で金を使っているのだ。 ) や、やる事が終わったら、 はやく出て行け。 し、しばらく、大人しく、してるから。 仲間、が他にも居るなら、お、おれをざ、財産を狙うなって、言ってくれ。 ( 男は頷いた。 そして。 ) と、ところでお、おまえ達、こ、これを1万yenで買わないか。 おれは こんなもの要らない。 ( そう言って男が差し出すのは、同じ形の金色のブローチだ。 見ようによっては太陽のような、放射状の蜘蛛の巣のような、奇妙なデザインの。 ) [Sun 29 Aug 2010 03:19:12]
◆シタン@地下迷宮2階 > ふぅン。 …おにーさん 地上には出られるの? ( お金がほしいッてことは 出られる気もしたが。 同時に、話を聞くに此処に縛られているような気もした。 ) 俺もココで死んだら あんたの世話になるのかもなぁ。 ( そンときゃよろしく、なンて男は笑うのだ。 ) … ありゃ。 ( クロスボウの矢か、松明用の木片かなんか、添木にして手当てしてやろうっと思っていたのだが。 そンな必要はなかったかと、元通りの手を見てぱちくり。 椿祈と違って、男はあンま動じてない。そのくせ、波濤からは手を離さなかった。 ) ご飯とかどうしてるの? ウナギ好き? 7階にいたヤツだけど。 ( あとまだキャンプに果物残ってたかなぁ、っと考えつつ ) あンたからしたら俺等の方が墓荒しで悪者なンだろうから 偉そうに言えないけどさ。 あんまり襲わないでやッてほしいなぁ――、 ( やらなきゃやられる、のかもしれないが。 …だからこうなってしまったのかもしれない。 ) [Sun 29 Aug 2010 03:08:08]
◆椿祈 > …………やっぱまあ、ゾッとしなくもないね。改めてそういうの聞くと。 ( 特にここに住んでいるらしき墓守から聞けば尚更に―――だ。これが男の妄執や気持ちの悪い何かに取りつかれた人間の戯言だと断じれたのならいくらか気分はマシだったんだろうけれどな。 ) ( それの証明であるかのように、先程まで折れていた指は何の変哲も無い普段通りの姿となっている。―――薄気味の悪い笑み。いやだな、見てると鳥肌ばかり立ってくる。 )( 逃げ出してしまいたいものだな。関わり合いになるのは賢いとはいえない。まあ同業者の安全の確保の為にも、まだもう少し質問を続けていく限りこの位置に居続けるが―――― ) [Sun 29 Aug 2010 03:02:00]
◆傴僂男 > へ、へへ、な、7階、なんて、ひょ、表層だぞ。 ち、地の底まで続いているんだ。 もうずっと 居るから 怖い事なんて、外から来るやつ、だけだ。 ( 醜い傴僂男は続ける。 まともに他人と会話するのが嬉しいのかもしれないし、露骨に侮蔑の目を向けられないのが嬉しいのかもしれない。 ) だだ、駄目だ。 あいつの名前を口にする事はで きない。 こんな風に なってから一度も、あ、あいつを見た事 はないが、おれはあいつに逆らえない。 お、おれは死ぬこともゆ、ゆるされずに ずっと此処で 墓を掘る、んだ。 ( そう言ってす、と真顔になった男は右手のひらを広げて見せ、何度も握って開いて見せた。 折れ曲がっていた指は何事も無かったかのように元に戻っている。 男は再び、薄気味悪く笑った。 ) [Sun 29 Aug 2010 02:56:25]
◆シタン@地下迷宮2階 > あぁ、うん―― そう、 この部屋がこンなとこにある理由。 かな、 なンでアンタがここにいるかとか。 ( 傴僂男の生い立ち云々が真実かどうかは信じてもいいし疑ってもいいし、正直どちらでもいいのだが。 ただ、そう―― かわいそうだなぁ、とは思う ) 7階まで行ったのか! 凄いじゃねぇの、尊敬しちゃう。 ( おぉー、と素直に称賛。ぱちぱち。 ) うン、墓作ってくれてるのも シエシエニィ―― ありがとう。 ( 階層から察するに、やッぱりコレはエリシャちゃんの言ってた死体なんだろう ) 俺は連れてきたくても連れてこられなかった。 だから―― 呪いとか墓守をさせられてるとか、 そのへんの事情が知りたいなぁ。 ( 気になることそのまンまって イヤなんだよねぇ。 ) ( 離れた距離を取る椿祈にはちらッと視線向け、小さく笑みを。 その位置のまま居てくれた方が助かる、ッてことだ。 目の前の男の動きや話には注意するべきだが、この迷宮にいる脅威はこの男だけじゃぁないのだし。 ) [Sun 29 Aug 2010 02:45:33]
◆椿祈 > ―――そりゃまた随分下の方から拾ってきたもんだ。 ( はーんっ、と感心したように眼を開いた。わりとしょぼしょぼの相手に見えたけれど、それなのにここから7階まで往復出来るなんて―――と。それが嘘じゃないってんならやっぱ驚きだ。 ) 呪われた罰にね……誰にそれ掛けられたりとか?ここの迷宮に住み着いてるみたいな主さん? ( ずっとずっと墓守―――光も差さないここでずーっと。それを聞かされれば同情の感覚が沸いてこないわけじゃない。けど――― )( ――――卑屈な笑みだ。見ていて気分が悪くなってくるな、なんか。兎はシタンやセムシ男とは離れた距離のまま、二人の会話を聞く感じであり。 ) [Sun 29 Aug 2010 02:41:23]
◆傴僂男 > ( 男は痛そうに顔を歪めながらひぃひぃと息をして右手を抑え、二人がそれ以上攻撃してくる気が無いと理解すると、幾らか怯えた様子で土の上に座ったまま二人を見上げる。 ) は、は、はなすって、何をだ。 おれはさっきから ほんとうっの 話しか、してな、いぞ。 そ、そいつか? そそそいつは、7階で拾ったんだ。 俺が拾ったんだから俺のものだぞ!! ちゃんとは、墓だって作ってる。 お、おれは、ずっと昔に、呪われてから、ずっと、ずっと、墓守をさせられてるんだ。 た、たくさん殺した 罰で。 ( 男は歪で卑屈な笑みを浮かべている。 墓石の数は50程度で、土地はまだ半分くらい空いている。 向こうにある小屋はぼろい倉庫みたいにも見えるが、ベッドや家具もある。 ) [Sun 29 Aug 2010 02:34:43]
◆シタン@地下迷宮2階 > … うッわ、 対不起―― ッ! ( ごめんなさい、だ。 出来れば怪我させたくなかったンだが男の技量じゃそう上手く手加減は出来なかった―― まぁ男の方も、左腕の袍にじンわり血が滲んできているが ) … ( 丸まる男の前に立ちつ、ちらッと椿祈の様子を窺い ) ( 土に、石碑に、死臭。 アンデットの類が出るかもしれない。 ―― そう考えたから、あンまりこの部屋には入りたくなかったンだが ) ンー、 了解、 ( 答えるが、まだ両手は鉤鎌刀を握ったまま。いつでも振るえるように ) …そンかわり、ちゃんと話してくれる? ( ちらり、屍と穴、荷物に視線向け把握し、すぐにまた傴僂男に戻す。 ) ( 首と胴が離れた死体。最近おンなじ状態を耳にしたが、 ) [Sun 29 Aug 2010 02:27:41]
◆椿祈 > ( ――――何かしらの罠があれば、危険察知の本能は反応するだろう。最もそれは確実ではなく、恐らくではあるけれども。それでも警戒を緩めなければ、何かがあるという事態に反応出来る自信はある。 )( 事が済めば床に置いた財布を拾いに戻り、それについた埃を払うようにぱんぱんとして―――― )( まあ俺は必要以上に血を見たくは無い。痛いのは嫌いだし、痛くさせるのも好きじゃない。こんなふうに痛がって降参のポーズを取っている人間に俺は何もしない――――その死体を見たとしてもだ。 )( 死体から物を漁る奴か。それとも自分の手で殺したのか。いずれにせよ、無力化させたこいつをどうするかは同業の判断に任せようとは思っているが。 ) [Sun 29 Aug 2010 02:19:48]
◆傴僂男 > いぎゃッ!!!! お、折れた!! やめろ! わ、わ、わかった、負けだ! お、お、俺の負けだっ! 痛いのは嫌だッ! ( 起き上がる間もなく男はクロスボウを打たれて悶え、命乞いを始める。 右手の人差し指が一本、折れたようだ。 ) 畜生、痛いのはやめろよ!? ここ 降参した人間を殴、るなんて おい わ、わかるな? ( 男は怯えて丸まっているようで、何処か言葉は尊大だ。 ―――そろそろ気付くだろうか? この部屋は墓地だ。 均一に並んだ石碑は墓石で、片隅には掘ったばかりの穴があり、首と胴が離れた男の屍が埋められようとしている。 穴の脇にはその男が来ていたと思われる、旅の装備が纏められている。 ) [Sun 29 Aug 2010 02:11:59]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 椿祈の方へは行かなかった矢 )( 出鱈目ゆえ、それは予測不能 ) ッ――― ! ( クロスボウの矢は男の左腕―――前方へ向けた腕の、袍に包まれた生身の部分を掠めて袍を裂き、赤い一線を腕に刻む ) ( 眉を寄せ痛みに怯む、 ) ( しかしそのお陰で勢いが緩ンだ ) …、 ( だンッ )( 左足を踏み込ンで腰を落とそうか ) ( 下からすくい上げるよう、鉤鎌刀を振るうッ――! 狙いは傴僂男の持つクロスボウだ。 逆向きにした鉤鎌刀、向けるのは刃ではなく柄の先 ) ( 異質な部屋だ、罠の可能性は十分あるので男はむしろ椿祈の位置取りに安堵するだろう――男が他に気を向ける余裕は今はない ) [Sun 29 Aug 2010 02:03:43]
◆椿祈 > あぶねっ! ( クロスボウが引き絞られる―――も、その狙いは出鱈目だ。少なくともこっちへはまず当たらない所へと飛んでいく。 )( 確か二射目撃つのにも時間が掛かる武器だし―――それになんか倒れてるし―――あとはあっちに任せてよいな、と。駆けだしていた足をすっと緩める。割と大周りでいったために、こっから全速で追っても相手の方が速く向こうに辿り付きそうだ。なら自分はちょっと間合いの離れたとこで様子を見とこう。 )( 別に何らかの罠があっても相手を囮にしようとか考えている訳じゃナイヨ? ) [Sun 29 Aug 2010 01:56:48]
◆傴僂男 > ち、ち、地下には俺の財産がまだ沢山 あるんだ。 お前ら、みたいな のじゃ手がとと 届かないような深い所、にな! ( 貴方達が一向に仕掛けてこないと踏んだ男は饒舌に語り、そして油断した。 靄のかかった頭で次の言葉を考えているうちに二人が走りだし、慌ててクロスボウを構え直し――――。 ) う、う、う、うごくなッて言っただろおぉ!!!!! ギャッ ( ろくな狙いも付けずに出鱈目に引き金を引いて、後ろに転倒した。 クロスボウの構造に詳しければ直ぐにわかるが、二射目の準備ができる時間は、ない。 男が後頭部からべしゃあ、と倒れる。 ) [Sun 29 Aug 2010 01:51:12]
◆シタン@地下迷宮2階 > あー… ( ああ、 ) ――― 可哀想に。 ( 傴僂男の返答に、くるン 鉤鎌刀の向きを逆にしよう )( 静かなそれは 何に向けて、どういう意図で紡がれた言葉か―― ) … ( 椿祈の後に続くよう男も駆け出す、 彼が左右どちらの横に向かったか、どちらにしても男はその逆から傴僂男へ向かうだろう――― 肩当のある左腕を前に、右後ろへ鉤鎌刀を構え ) [Sun 29 Aug 2010 01:44:48]
◆椿祈 > お金に貴賎はないさね♪ ( 迷宮探索の上に金まで貰えるとなれば、俺としては文句無し。実はエリシャからの伝言が出来てから地上には戻っていない為、それらの詳細には気付かず―――最も気付いていたとしても、木端な自分は相手は大して気にも止めていないだろうという都合の良い想像を働かせるに違いない。 )( ――――ふむ。 )( こっそりと中身を抜き出した財布を放り投げて、男がそれを拾っている隙にこの場を逃げ出す―――なんて選択肢も悪くは無い。怪我もする可能性もないし。 )( けどやっぱ―――狂人の言いなりになってホイホイ逃げてくのって癪だ。 ) ―――じゃ、軽く叩き伏せてやって。 ( ―――浸った妄想から目を覚まさしてやると言い、ついでに。出来れば―――そう小声で同業者に答えて。 ) ――――わかったよ。お金置いてくから、その怖いのしまってってばさ―――― ( ―――兎はそっと懐に手を忍ばせて、それから取り出した財布をゆっくりと地面の上に置いて―――― ) ――――なんちゃって! ( そして唐突に駆けだす。セムシ男に近付くように最初の踏み込みは真っ直ぐに―――そしてすぐに進路を横に変えて、回り込むような軌道で彼に接近しようとする動きで兎はその場から駆けだした! ) [Sun 29 Aug 2010 01:37:06]
◆傴僂男 > いいか、よくきけよ? この国…いや、こ、こ この島は元々俺の国だったんだ。 い、い、いまはこんな姿をしているが、嘘じゃない。 ほほ滅ぼされち ちまって もうどれだけ経ってるかもわから、ないが。 き、きまってるだろう。 か、か、かねが無きゃァ 美味い物もっ 酒も、 か、かえ無いじゃあねぇか! ( 幾らか冷静になった物の、男のクロスボウは未だに貴方達の方向をゆらゆらと向いている。 男の言っている事は荒唐無稽で、貴方達はそんな国があると言う話をまるで聞いた事が無いだろう。 ヴェイトス島に最初に移民が流入してきて1000年。 島を統一した国は無い。 ) [Sun 29 Aug 2010 01:26:24]
◆シタン@地下迷宮2階 > いやぁ 俺、気まずい金は 持ちたくないなぁ―― ( トレジャーハンターくんが、エリシャちゃんの伝言目にした上で言ってるかどうか知らないけど。 下層行かなくても把握されてるし狙われてるよきっと ) ( 俺の国、 ) … ( 元は仕立てが良かったンだろう、薄汚れた服 ) ( 土と、並ぶ石碑 ) ――― ンー、 … ( ふはぁ、息を吐き ) …… 置いてッたら、その金どうすンの? ( ふと、尋ねる )( ティアンに一室あてがわれている男は、迷宮に全財産まるッとは持ってきてないだろう、持ち歩く必要はないから。 旅の準備や、エリシャちゃんや村から諸々買ったのもあって、現金での所持は残り6万5千くらいか―― あとは何故か潤っている食料やささやかな荷物が現在の男の財産である ) ――― あら残念、武器破壊できりゃそれでよかったンだけど。 ( 怪我させたり命とったり、なンてできりゃしたくない ) ――― そだねェ、 俺の質問に対するアイツの返答次第で あンたが決めて。 ( 金の使い道 ) ( その返答次第で、飛び出すかどうか決めてほしいと。 同業者くんが動くンなら、男も動こう―― 波濤を握りなおし、いつでも動けるように体勢は整えておく ) [Sun 29 Aug 2010 01:18:42]
◆椿祈 > おっと、そういや俺も名乗っては無かったな。トレージャーハンターの椿祈ね。こっちこそよろしくー。 ( んー、状況的に妙な感じの雰囲気の相手はやっぱりぼろっちい貴族服っていう妙な格好のクロスボウさんか。 ) 優しい優しい。お金をくれるひとは皆優しい。 ( 身も蓋も無い事を言った。正直俺には依頼主とこの迷宮に居る相手との因縁なんて割とどうでもいい!だってそんな下層までまず行きはしないからな!そんな感じに茶々入れたりしつつ。 )( ―――駄目じゃこりゃ。多分説得とか無理だーなー。金置いとかないと、やっぱり背中から撃たれそうだし。俺こういう所で寄付したりするの嫌いだし。 ) ――――……投げナイフあるけどそんな上手くは無い。戦るんだったら囮になろうか?いきなり飛び出せば、割と向こうの注意を引けるとは思うけれど。 ( こっそりと小声で答える。いちおうちょこっとはすばしっこい。それに目の前の相手はあまり狙いを付けるのも上手くなさそうだし―――なんて。引き付けるから、その間に近付いて叩きのめしたりする?なんて同業さんにそんな提案してみて。 ) [Sun 29 Aug 2010 01:07:21]
◆傴僂男 > おお前ら、そんな事してるの、かッ…!! 出、てけッ こここ、は俺の国だぞッ!!! あっ、金は置いて行けッ!! ( 男は興奮してふーふーと息を荒げながらまくし立てる。 貴方達二人のやり取りには気付いていないようだ。 歪に尖った鼻に鼠のような骨格のせむし男は、どう見ても街で暮らすような姿をしていない。 ホワイティアの貴族の様な服を着ているが、野良着のように薄汚れている。 ) [Sun 29 Aug 2010 00:57:45]
◆シタン@地下迷宮2階 > ―― あ、そうだ俺も自己紹介してねェや。 傭兵のシタンくんです☆ ココには地図製作に来てるよー、よろしくねン? ( あはー。 ちょっと今テンションが妙。 )( クロスボウさんには 地図作りの冒険者サンならお仲間なンだけど ッと話し掛けてあるけど。 後ろの誰かさんには、まだ聞こえてない距離だったかもしンないと思い当たって。さすがに気配二つに挟まれて、ちょっとそこまで考える余裕がなかったぽい。ごめんね…! ) えー、 ココで地図作ったら優しい――かはわからなくなってきた魔術師サンがお金に換えてくれるよン? つか、この部屋なンか あんまり入りたくないんだよね――― …、 おにーさんソコに居て平気? ( 漂う香と、並ぶ石碑のせいで。 どうにも気安く足を踏み入れる気にならない―― なンか出てきそうだと、杞憂かもだが ) で、同業者さん武器は? ( こそッと尋ねよう )( 男はみての通り。 遠距離には向かないぽい。投擲ナイフあるけど、不器用なンで。…。 ) ( まぁでも、同業者サンが説得を試みるぽいンなら、男は見守ることにするよ? ) [Sun 29 Aug 2010 00:51:12]
お知らせ > 椿祈さんが来ました。 [Sun 29 Aug 2010 00:46:24]
◆椿祈 > ( まあ意味わかんないってそりゃそーだ。けどまあ大した事じゃないだろ。 ) 細かい事は気に済んな。男だろ。えーっと。ていうかそっちも冒険者?地図作りの。奥のクロスボウさんは違うっぽいのーかなー……? ( 暗に自分は地図作りの冒険者であると告げて。取り敢えず俺としちゃお宝探しのついでに仕事でお金もゲットして、それから興味本位であっちこっちに首突っ込んでる感じである。 ) ま、まあまあ…落ち付こうってば……そんな物騒なもんちらつかせないでよ…おっかないなあ。 ( うーむ。背筋がピリピリする嫌な感覚。うっかり突っつこうもんなら暴発か勢いかで引き金を引かれそうだ。あっちゃこっちゃと俺やもう一人にクロスボウが行ったりきたりしてる。お陰で命中率はどんなもんだかっ、て気もするけれど、やっぱ落ち着かないし不安である事には変わりない。一応ちょっと落ち着かない?なんてクロスボウの男に宥めてみるような言葉を。 ) [Sun 29 Aug 2010 00:44:03]
◆傴僂男 > ( 男は―――容姿から年齢が窺い知れない小さな男は、獲物の背後から迫るもう一人の人間の存在に気付かず、自分に向けられた言葉として返事を返したようだ。 もう一人が姿を現すと露骨にぎょっとして、クロスボウの先が左右に揺れる。 ) どっ、でっ、いいいいいいからッ、金置いてけッてんだァてめぇら―――――ッ!!! ( 明らかに不利な状態に動転して、大きな声を出して武器を誇示する事でそれを誤魔化そうとして、喚くような声でクロスボウを突き出す。 撃つぞ、撃つぞ、というゼスチュアを何度も繰り返しつつも撃たない様は幾らか滑稽ですらある。 ) [Sun 29 Aug 2010 00:35:15]
◆シタン@地下迷宮2階 > ――― おやン、 ( 背後から近付く何がしかの気配に声を掛けたつもりが、前から返答が来た。 視線を向けていたせいかなぁっと暢気に考え ) えー? えー ッと、 えーっと、 …金と武器と食料は置かないけど帰ろうか? あ、食料はちょっと置いてってもいいかな。お腹へってる? ( アレが飛んできたら厄介だ。 自身から見て左側、入り口の壁に背を寄せ顔だけ少し覗かせよう。両手は波濤を構えたまま、刃が室の方へ向けられている ) つか、こンなとこで何してンの―― えーっと、おにーさん? ( それともおじさんかおじーさんか。何にしろ視界に入るンならオンナノコが良かったなぁ。まぁ女の子に敵意向けられるのヤだからいいか ) え、ごめん意味わかんない。 ( マジで。 )( 背後の方、晒された姿にちらッと視線向けて、コチラにも警戒は緩めない―― だッて男って以外、質問に答えなかったもンだから。 ぱっとみて敵味方把握できるようなスキルなんぞない。 ) ( ま、素直に手なンてあげちゃってるトコを見るとクロスボウのお仲間じゃねェみたいだ。演技の可能性も捨てないでおくが )( しっかし、男に挟まれても嬉しくないなぁ… 狼たんを除く。 ) [Sun 29 Aug 2010 00:26:20]
◆椿祈 > おいおい、俺は男だぞ。こっちの姿は娘じゃないってーの。 ( ―――声を掛けられれば素直にひょっこりと姿を晒そう。魔物とかと思われたまんまじゃめんどっちい。フォーウン風の格好をした兎耳の小柄なライカニアは、孫娘と呼ばれた事にはぶー、と不満を垂らして。てかちま狼って何さ?ととある吸血鬼に面識なければそこには疑問符が顔に浮かぶ。 ) ――――うわわっ!? ( そしたら奥の方からなんか小柄な薄汚い格好の男が出てきた。そいつがクロスボウ構えてるのを見て、その脅しの言葉に俺は思わず両手をあげて。 )( ――――まあ近くにいる目の前の奴の方を狙ってくれるんじゃないかという希望はあるし、そいつに向かって言ったんだろうという予想は付いたが。しかし金と武器と食糧全部請求するとは随分とまあ欲張りな奴だ事。 ) [Sun 29 Aug 2010 00:14:54]
◆暗躍する気配 > ( 相変わらず何者かは貴方の声に答えなかったが―――――しばしの沈黙の後、石碑の裏の辺りからしゃがれた声が響く。 ) し、し、死にたくなけりゃァ金と武器と食料置いてとっとと失せなッ!!! こ、こんっ、こんっどは 外さねェ―――ぞっ!!! ( 声の主は背の低い石碑から上半身が少し出る程度に小柄で、背中の曲がった、薄汚い亜人のような男だった。 クロスボウを石碑の上に置いて構え、興奮した様な口調で脅しをかける。 確かにまあ、さっきよりは当て易そうな距離ではある。 ) [Sun 29 Aug 2010 00:08:38]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 不確定な気配二つに挟まれ、気を裂きながら進む生真面目さは男にゃない――― が ) … 、 ( すン、 )( 土の香に交じり、鼻につく香に眉を寄せる ) ( 思い起こすのは亡き主の亡骸が纏っていた死の気配と、 )( ちっさい頃、貧民窟で交じり遊ンでたと以前ヴェイトス市のスラムで会った少女に話したコトがあったが―― そこで嗅いだ事のある香と、同じニオイ。 臭いを辿っていった先で見たソレは、幼心に衝撃だッたがさておき―― ) … ( 男はその香に気を引かれた。 誰ぞ亡くなっているンなら、地上に連れて行ってやらねェと、っという無駄な気遣いでもって―― ) ( だがソレは、視界に入る室の様に裏切られることになる ) … なンだこれ。 ( ひらけたその場所の入り口辺りに足を止め。両手で波濤を掴み、視線だけで足跡を追おうか ) … ンで、そッちの方は? 冒険者? ジーさんの孫娘? 魔物? あ、ちま狼たんは渡さねぇよ? ( 視線を並ぶ石碑に向けたまンま、声だけが増えた気配へ語り掛けるように ) [Sun 29 Aug 2010 00:02:07]
◆椿祈 > ( その性は臆病でありながらも、それを上回る好奇心に満ち満ちている。だからかこうなんとなーく嫌な予感がする程度の危険には好き好んで踏み入れてしまったりするのだが―――― ) ( 気配的には気配を追いかけているシタンを追いかけている形になるだろうか。気配の隠し方は大して上手くない。さっくりとまた別の誰かの気配がある事を判別出来そうではあるが―――― ) うへぇ……やな臭い。 ( 鼻がその独特の嫌悪感が沸く匂いを嗅ぎ取れば、嫌そうに眉をしかめて鼻の辺りを手でふるう。そしてそっとシタンの背後辺りからこそこそと現状の様子を窺うようにしている――――しかし本気で隠れたりもしていないが。見つかったらまあ、そん時はそん時。発見されてから自分がどうするかは考えよう。 ) [Sat 28 Aug 2010 23:50:29]
◆暗躍する気配 > ( 足跡は柔らかい土の上に点々と、1つの石碑の所に続いていた。 ) [Sat 28 Aug 2010 23:43:06]
◆暗躍する気配 > ( が ) [Sat 28 Aug 2010 23:42:41]
◆暗躍する気配 > ( 貴方が慎重に気配の消えた方向に進むのなら、足音が消えた理由が直ぐにわかるだろう。 最初に感じるのは濃い土の匂い。 それから―――貴方は嗅いだ事があるだろうか? 独特の不快感と僅かな甘味を帯びた、死臭という奴を。 突然現れた拓けた場所は、石畳を剥がされた土むき出しの広いスペースで、等間隔に石碑のようなものが並んでいる。 入って来た側とは反対の壁際片隅に、木でできた粗末な小屋が1つ。 物音はしない。 ) [Sat 28 Aug 2010 23:42:37]
◆シタン@地下迷宮2階 > … なンだろうなぁ、 ( 例のジーさんの関係者か、でなくば他に恨まれる覚えは―― まさかちま狼たん争奪戦か!? …。 ) ( いや、真面目に考えます。ハイ。 ) … ( 早歩き程度の速度でもって、足音の去っていった方を追いかけようか。 慎重というには些か気軽な足運びだが、注意は消えた気配の方にも周囲にも十分に向けている―― ので ) … ( 微かな足音や灯り、油の匂い―― 何がしか察せられるモノがあれば、増えた気配にも眉を寄せチラと視線を投げるだろうが ) … ( いっそこの場から離れた方がラクかなぁ、と、不確定要素の多さにちょッとめんどくなってくるかもしんない。プロフどおりの面倒臭がりで根性なしである。 ) [Sat 28 Aug 2010 23:37:28]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 髪を幾筋かないで、風が通り過ぎる ) ――― ( 口を開けたまンま、男の背にはぞッとした冷たさ ) ッぶねえ ッ……!? ( 避ける間もなかッたソレは、幸運にも壁に突き刺さったようだ―― 冷や汗が出た気がして、手の甲でこめかみのあたりを拭おう ) えー… …、 ( さてどうしようか )( 眉を寄せ、通路の向こうに遠のく足音に暫し逡巡 ) ( 突き刺さった武器から察するに人か、人のカタチをしたナニカだろうと思うのだが―― ) [Sat 28 Aug 2010 23:37:17]
◆椿祈 > ( 何の音―――だろうか。声…のようなもの。 )( 耳をぴくぴくと動かしてそれらの音を拾った兎はそっとそちらの方へと足音を忍ばせつつ近付いていく。肌がピリピリする感覚がある。あまり良い事は起きていなそうだが―――― )( 通路の向こうから走り去っていく音とは別の方向。兎はそちらの方からそっとシタンのいる方へと足を向けて近付いていこうとする――― ) [Sat 28 Aug 2010 23:29:48]
お知らせ > 椿祈さんが来ました。 『……………?』 [Sat 28 Aug 2010 23:25:59]
◆暗躍する気配 > ( 貴方が口を開いた直後、ピュン、と風を切る音がして何かが勢いよく貴方の方に飛んで、脇に逸れて壁に突き刺さった。 短い矢のようなもの―――ボウガンの矢だ。 暗闇の向こうから貴方の声を頼りに、闇雲に打ち込まれたもののようだ。 気配は貴方が苦痛の声を上げなかったのを察してかちゃかちゃと音を立てながら通路の向こうに走っていく。 足音は間隔が小刻みに短く、そして暫くするとふと消えた。 ) [Sat 28 Aug 2010 23:16:30]
◆シタン@地下迷宮2階 > ―――― ( 石造りの通路に静寂が満ち ) ( しばしの間 ) …、 ( 男はふッと息を漏らして ) ――― 俺、 待つのは好きじゃないンだよねー? ( 待つだけの男なンてヤダわー、と軽口漏らし ) ( 鉤鎌刀を右手に、足音がしたと思しき方向へゆっくりと近付いていこう―― ) 地図作りの冒険者サンなら お仲間なンだけど――? ( 声を掛けてみるが、 さて ) [Sat 28 Aug 2010 23:11:26]
◆暗躍する気配 > ( 物音はそれっきり静まり、静寂が戻った。 むしろそれは不自然な―――それが生き物の気配だとしたら、遠ざかるなり近付くなりするべきだ。 相手が貴方の存在に気付いているのでなければ。 ) ( 沈黙。 貴方が息をひそめて動きを止めたのと同じように、暗闇の向こうで誰かがじっと様子を窺っている。 灯りは無い。 嫌な沈黙ばかりがその場にしんとつづいている。 ) [Sat 28 Aug 2010 23:05:45]
◆シタン@地下迷宮2階 > お客さん、かな―――? ( それが望む望まざるに関わらず ) ( ペンとメモ帳を直し、右手で波濤を掴ンで よいせーッと壁から背を離そうか ) … ( 息を潜め、音のした方を探るようじッと ) [Sat 28 Aug 2010 23:02:36]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( エリシャちゃんレベルに本気で気配を潜められたらともかく ) ( 男はそう愚鈍でもない、気配を明確に察するなンて無理だが、物音くらいには気づけよう―― ) ―――…、 ( 羊皮紙のきれっぱしを綴った簡易のメモ帳の上を走っていたペンのささやかな音が、ぴくンと止まる ) [Sat 28 Aug 2010 23:02:08]
◆暗躍する気配 > ( 不意に何処かでコツン、と硬質の音がして暗闇の何処かで気配が乱れた。 気配、なんていう曖昧なものが果たして実在するかは兎も角―――その硬質な物音の直後に僅か、小さなかさかさという足音のようなものと息遣いがあって、また静かになった。 ) [Sat 28 Aug 2010 22:53:54]
お知らせ > 暗躍する気配さんが来ました。 『 *僅かな物音 』 [Sat 28 Aug 2010 22:51:03]
◆シタン@地下迷宮2階 > もッと下層に行った方がいいンかねェ――― 、 ( エリシャちゃんのおかげで、 階段の位置 だけ、は把握したし――― ) ( 立ったまま通路に寄りかかって地図用のメモを書き、 人を募って下りるべきかどうか悩む間。 ) … ( 波濤は右腕に抱えるようにあり、ランタンは腰の金具に ) [Sat 28 Aug 2010 22:50:19]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 7階の探索で幾らか度胸のついた男は、さくさく地図を埋めていっているようだ ) [Sat 28 Aug 2010 22:42:54]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 男はエリシャちゃんの話を聞いても、ふーン、と軽い反応だッたろう。 たとえ迷宮からそのジーさんがいなくなっても魔物の脅威はなくならないし、設置された罠が消えるわけじゃないし―― 明確に邪魔しようッてんじゃなくても、危険がそこらにあるッてのは変わらない ) まぁ――― … ( ―― 状況次第じゃ、地図をランゴバルド氏に売るかどうかはわかンねぇが。 )( 地図作成自体をやめる気はない、現状雇い主たる友人への手土産には十分だし、自分がココ訪れる時にも役立つ ) ――― ( とりま、2階の地図を埋めようかと来たのだが ) [Sat 28 Aug 2010 22:40:36][71]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( かわりに、携帯食料と干飯と煎餅の半分が水に濡れて喰えなくなり、桃はマンティコアにくれてやって、ズボンがダメんなった。 ) ――――… ( 食料はウナギやポワイ河の魚で補充したし ) ( 先日の記述通り足元は、ちっと心許ないが下はレギンス――トレンカっぽいのと具足のみで、袍の両裾を下ろしてきている ) … ( 自分の手に余る階層でも五体満足で帰ってくることが出来たのは ) …早目にエリシャちゃんと合流できたお陰だよねン、 ( しみじみ。 感謝してます、おかぁさん。 …。 ) [Sat 28 Aug 2010 22:29:18]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( ―― それと、エリシャちゃんとの出会い。 ) ( ほとンど彼女のお陰と言っていいソレラが、下層に落とされた男の得たモノ ) [Sat 28 Aug 2010 22:21:20]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 七階の地図四分の一程度、七階から地上までの階段の位置、住人の情報、それから幾らかの経験と、 大量もとい大漁のヤツメウナギ ) [Sat 28 Aug 2010 22:17:35]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが来ました。 [Sat 28 Aug 2010 22:12:53]
お知らせ > ラズ@地下迷宮2階さんが帰りました。 『(一人でもうるさい黒エルフ。地下2階[169/400])』 [Sat 28 Aug 2010 00:26:24]
◆ラズ@地下迷宮2階 > …―――――――――――――― ふむ、 ぱっと見たまんまだっ ! ( やっぱり単純明快にただの壁だ。ぱかぱか叩きながら、ケラケラ笑う。 ) きっと作った人がすごく気紛れだったんだなァ... 途中で飽きたとかそんな感じだ (それなら理解できると、 行き止まりの印をつける。 ) さ、 一度合流地点に戻るかな (地図を眺めながら、ひとり言は続く。) [Sat 28 Aug 2010 00:23:20][81]
◆ラズ@地下迷宮2階 > 常々思うんだが、 なぜ 通路に行き止まりを作る必要があるんだか... (壁に話しかけるように、手をかけてポンポン叩きながら。 この地図から見ると意味不明な通路に行き止まりがいくつかある。 意味不明な上に、すぺーすの無駄。) しかし無駄こそ人生の余裕。 無意味なところに意味があったり、意味不明なことほど単純明快だったり。 (念のため、無駄通路の先の壁を調べて見るだろう。 ぱっと見ただの壁。何の変哲もない、石造りの壁だ。) [Sat 28 Aug 2010 00:10:55]
◆ラズ@地下迷宮2階 > 変態も仙人も会いたくないな... ( 仙人はぶっ飛びすぎてて面倒くさそうだし、変態は同属嫌悪? いや、普通に会いたくないと思う。 曲がり角に突き当たって、地図に記す。 そのまま道なり、道なり。 ) 合流地点… ちょっと離れすぎたかな? (ただこの地図ちょっとアバウト。 怪しい。 ) …――――――――― ふむ、 怪しいね (突き当たった壁、 どうやら行き止まりらしい。) [Sat 28 Aug 2010 00:06:42]
◆ラズ@地下迷宮2階 > ( もううっかり日付なんて数えていないから何日目なのかさっぱりだ。 昼も夜もわからないが、もともと不規則な生活をしていたぶんそこら辺は問題ない。 ) コール君… も、数えてなさそうだな。 ふむ。 (まぁ、予定も何もないので日付を気にする必要もない。 ただずっとココに居たいとは思わないけど、と。) 暗い、怖い、きつい これが所謂3Kだよ。 (ここに住んでる人がいるなら変態か仙人かどちらかだと思う。 へらへらしたひとり言は虚しく通路に響く。) [Fri 27 Aug 2010 23:54:47]
◆ラズ@地下迷宮2階 > (謎の光体に追っかけられてカンテラを失って、 原始的なたいまつを手にした黒エルフはまだ2階に居た。 のらりくらり、マイペースな地図作りの進捗状況は相変わらず微妙だ。 たいまつをを持つ腕が辛くなり、反対に持ちかえる。 ) さて、と。 そろそろ下り階段の方に行こうかね... (あげっぱなしだった方の腕をグルグル回しながら、呟こうか。 きっと金髪青年がもりもり進めてくれてることだろう。 冷たい壁のそばで炎がグラグラ揺れる。) [Fri 27 Aug 2010 23:45:50]
お知らせ > ラズ@地下迷宮2階さんが来ました。 [Fri 27 Aug 2010 23:38:52]
お知らせ > シタン@地下迷宮7階さんが退室されました。 『地下迷宮7階――99/400』 [Thu 26 Aug 2010 22:03:36]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( ともあれエリシャちゃんのおかげで 無事に地上に戻れましたとさ。 わっせろーい。 ) [Thu 26 Aug 2010 22:03:02]
◆シタン@地下迷宮7階 > あはは 待てよぅ こいつぅ―――― ( え ) ( ちょ、 ) ( マジで 待って…… !? ) ( …。 ) [Thu 26 Aug 2010 22:01:35]
◆シタン@地下迷宮7階 > いやぁ こうしてみると、このウナギにも愛嬌が――― ( みつめあった ) … なかった。 ( うん 俺 ちま狼たんひとすじだから――― 浮気ダメ。ゼッタイ。 ) さんせー。 ( あ、大丈夫覗きません。男に幼女趣味はn …むしろ見張りに立ちますよ?地上への案内のおれい。大先輩に見張りとか不要かもしんないが! ) [Thu 26 Aug 2010 22:01:01]
お知らせ > エリシャさんが帰りました。 『 報告忘れ失礼』 [Thu 26 Aug 2010 21:57:28]
お知らせ > エリシャさんが入室されました。 『( エリシャ・ハミルトン 地下7階進行度208/400 )』 [Thu 26 Aug 2010 21:57:21]
お知らせ > エリシャさんが帰りました。 『⇒一旦地上キャンプへ』 [Thu 26 Aug 2010 21:56:41]
◆エリシャ > 顔きもいよう…。 ( まだ言ってる。 こないだ蛇食ってた奴が。 だってこれ生物としていみわかんない。 ) 当面の食糧問題解決しそうだねぇ…上行ったらついでにポワイ河で色々洗おうっと。 ( 生臭い水に鰻の血がうっすら混ざったヤツに浸かったオーバーニーソックスとかを。 ) …それじゃ、まぁ、帰ろうか? 私の足についてこれるかなっ? ( 微妙に力なく、且つ変なテンションで。 ちなみに歩くスピードは兎も角、ちょっと普通に考えて道だと思わないような所を平気で通ろうとするのである意味ついて来るのは大変かもしれない。 その代わり、超ショートカットだけど、ね。 ) [Thu 26 Aug 2010 21:55:50]
◆シタン@地下迷宮7階 > 会ったら殴っとこう。親父にも殴られたことないとか言われても殴っとこう。馬乗りで。 ( そこまで辿り着けるかわかんねェけど。 びしょぬれになりながら同じくげんなり―― ) … 精がつくッていうよね、 焼いて、皆で食って 干したのは 売りに行く―― ? ( うん。 ) ( 奪われた分の体力ッくらい 回復してほしいものである。 うなぎぱぅわーで。 スタミナはいいけど、精力剤ッて表現するとなんかアレだな。 …。 ) ( とりあえず男もウナギをつめつめしよう。 つめつめ。 ちま狼たんへのぷれぜんとだよ! 生臭いが。 ) …… とりま 地上まで案内してくれると おにーさんうれしい なー… ( 血は吸われなかったが、別のモンをなんか色々吸われたカンジの覇気のなさで。 ちじょうにもどるぞー。 おー。 …。 ) [Thu 26 Aug 2010 21:50:06]
◆エリシャ > …もうね、なんだろうね、殴りたい。 ( 爺さんでも気にせず殴りたい。 ドッと疲れた。 事態が収まるのを暫しぐったりと眺め下し―――やがて水が排水される頃に大量の鰻を出来るだけ踏まないように降りた。 ) ―――――とりあえずどうする? ( なにがって ) 焼く? 干す? いっぱいあるしおすそ分けし放題だよね。 鰻ってスタミナだっけ? ( すごい 顔 きもい鰻だけど。 可能な限り袋かなんかに詰めて上に持ち帰ろうか。 戦利品でもなきゃやってられない生臭さ。 ) [Thu 26 Aug 2010 21:43:12]
お知らせ > 吸血ウナギの群れさんが退室されました。 『戦闘経験☆4と、大量のヤツメウナギ(食用可)をどうぞ。』 [Thu 26 Aug 2010 21:38:02]
◆吸血ウナギの群れ > (ちなみに、壁が黒ずんでいたのと苔は、注入された水による湿気の為である――つまりそれだけ大人数の冒険者が引っかかり、死んでいった、という事なのだが。 彼らの死骸は恐らくヤツメウナギに食い尽くされ、排水後に残されたウナギたちは、徘徊する怪物によって喰われたのだろう。 その結果を鑑みる限り、なかなか優秀な防犯装置だった、と言えるのかもしれない。 尚、水は真上から降り注いでいた。 ウナギによる被害があるかどうかは兎も角としても、びしょ濡れになる事は避けられないだろう。 まあ水没したわけではないので、大雨に降られたという程度か。荷物の状態は、鞄の防水性次第だろう。)(――ともあれ、この危機を脱したのであれば、貴方たち二人は相応の経験を積むことができた、という事になる) [Thu 26 Aug 2010 21:37:38]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( これも烏で見てるンだろうか、エリシャちゃんの絶対領域に視線固定で。 …。 ) おー…… ( 手が空いてたら賛辞の拍手を贈りたいとこだが、生憎上からの強襲がなくなっても下のを追い払うのに手は忙しい。 足元ンのは主にダガーで刺したり、偶に波濤で払ったり。 背嚢のおせんべいは袋に入ってるからともかく、残ってた干飯は降り注いだ水にふやけてダメになってるかもしんない… ) シエシエニー、 お疲れさん。 ( いや、まだ気は抜けないかもだが。 とりあえずスイッチプッシュを労おう ) [Thu 26 Aug 2010 21:34:24]
◆エリシャ > あ、止まった。 なにこれ「押さねーよバーヤwww…なぁんて思って押さないんでしょ?wwww」みたいな罠? 性格わるっ。 ( どんだけ捻くれてるんだっていう。 排水が始まればあとは少の間待てば良いか―――170cm程度の高さなら膝上まで浸かっていても余裕で登れるし、暫く上に登って様子を見ようか。 あ、このくらいの高さなら案外荷物の濡れ被害も最小限で済むかもしれない。 とりあえず張り付いてるのが居たら脚振ってみたりダガーで突いてみたりして剥がしてくか。 ) [Thu 26 Aug 2010 21:25:35]
◆吸血ウナギの群れ > (水嵩はさらに増す。 ほどなくして貴方たち二人の膝丈を超え――つまるところはエリシャの絶対領域に迫るほどの勢いだ。 それだけの量のウナギがいるというのも、視覚的な意味で、あまり良い気分はしないだろうが。 吸血ウナギ――シタンの推測通り、ヤツメウナギの類だ――の口は前述の写真を参照して貰えばわかるように、極めて特化した作りになっている。 一度噛みつかれれば中々離れないし、血を吸われれば体力も奪われる。無理に引き剥がせば勿論、傷口もなかなか惨たらしいものになるだろう。 ともあれ、それはあくまでも噛み付かれた時の話だ)―――― ガ ゴ ン ッ ! ―――(エリシャがスイッチを押した瞬間、大きな音と共に水は止まり、ウナギの追加も無くなり、競りあがる壁の動きも停止した。 壁自体の高さは170cm程度。 シタンの目の高さであり、エリシャより頭一つ分高いくらいか。 一先ずは窒息の危機は免れたが、問題は解決していない。 ウナギはまだ大量にいるのだ)(……もっとも、徐々に排水は行われつつあるようで、もうしばらく凌ぐ事ができれば、それで終いだが) [Thu 26 Aug 2010 21:20:32]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( あ、アマウラで喰われてるのがね。 ) <カワヤツメ。 [Thu 26 Aug 2010 21:15:40]
◆シタン@地下迷宮7階 > カワヤツメだッたかな、 たしか… ッ、 ( 西でも喰われてた気がするが )( 上から降って、あるいは下から飛び上がってくるウナギたち。 素肌をさらした右腕を庇うように左の肩当を前へ、鉤鎌刀を左へ向かって斜めに振り上げるッ… )( つか、なにこれもう、 うぜぇ…! ) キモイ… ! ( 這い上がる感覚がマジでもう…! なきそう。 ) オッケー! まかせる! ( 男も考えるより行動派、にっと笑ってこたえよう…… さて、どうなるッ! ) [Thu 26 Aug 2010 21:14:50]
◆エリシャ > 生臭いよう…! あ、これアマウラで売れない? イエロティアってこういうの食べるよね!? ( 余裕あるんだか無いんだか微妙に人種に偏見。 生臭い水中の生き物好きなのはイエロティアみたいな大雑把な。 蛸とか烏賊とか普通に食べるならこんなの余裕でっしょや。 ) 正直まるっきり打開策思い浮かばないんだよね。 ああもう、考えて無駄に時間浪費するの嫌い。 今直ぐ押すねッ!! ( 迷ったら即決断。 その選択肢が間違いだったら次の選択を考えればいい。 それが持論である。 だってこの状態、どうしようか?って考えてたって好転しないのは目に見えてるもの。 両手に持ったダガーで片端から斬り払いながらずるずると前に進み、スイッチまで辿り着けるなら―――躊躇なく、押すッ!!! ) [Thu 26 Aug 2010 21:08:39]
◆吸血ウナギの群れ > (ウナギに知性のようなものはないし、それ自体に関してはさしたる脅威ではなかろう。 が、なにせ数がむやみやたらと多いし、尚且つ間断無く雨のように降り注いでくる。 それ故に水量自体はさほどではないが、水位の上がる速度は早い。今ではもう脛あたりまで達しており、ウナギたちも絡みつくばかりか、衣服ごと噛みつかんと飛び掛ってくる。 今のところ上から襲来するウナギは敢え無く振り払われているものの、同時に足元への対処も迫られてくる。 そして無駄に時間を浪費すればするほど、脱出は困難になるだろう事は明らかだ)(スイッチは――数歩離れてしまった為、当初よりエリシャからは遠くになってしまっているが――未だ其処に存在している。 君達はウナギどもを掻き分けてスイッチを押しに行っても良いし、それ以外の打開策を探しても良い) [Thu 26 Aug 2010 21:01:08]
◆シタン@地下迷宮7階 > きもおおおおおお ッ!!? ( 視覚ダメージ が… !! ) ( ヤツメウナギとかそういうたぐい…!? ) ( 素肌の説明めんどかったので、ちょう描き途中のなにかをプロフにぺちょん。 左腕のは着物じゃなくフォーウンの袍。左腕、霧村の件でちょっと見た目がアレなんで。 ) 閉じ込める系とかぬるぬるナマモノ系とかは、 おんなのこじゃないと似合わない ぜ… !? ( 視覚的に! ) おせんべいもダメになっちゃうな! よし喰おう…! ( 両手で掴んだ鉤鎌刀、腰を落としてぶンッと右へ振りぬきつつッ ) ( それでも近寄ってくるヤツはコチラもダガーで ) ッ、 押して みる… !? ( いっそ。 ) ( 押すンなら男は止めはしない、不確定要素好きじゃないし! でも押す役は位置的にエリシャちゃんに頼むことになるか ) [Thu 26 Aug 2010 20:53:42]
◆エリシャ > まぁなんていうか、そうだよね! なんかそっち系じゃないかって思ってたけどね! 閉じ込める系好き過ぎじゃね! ( あの爺さん。 ここ来てからスイッチ入って変なの作動する系ばっかだ。 異変を即座に感じ取る事が出来たなら、大急ぎで脱出出来ない事も無さそうだけど―――。 ) つうかグロっ! キモっ! 焼いたら食べられるかな! 多分お米駄目になるし…! ( ワーイ鰻ご飯だー。 ってなもんだ。 見ての通り見ての如くスカートとオーバーニーの間に絶対領域こさえてますね。 サイズは大した事無さそうだし、右足のダガーを二本抜いて近付く端から突き殺して回るか。 とりあえず。 ) で、どっする? 片っ端からってのも結構大変そうだけど! あのスイッチ押したらどーなるかな? [Thu 26 Aug 2010 20:46:46]
◆穴とスイッチ > (さて、貴方がた二人が数歩離れたとはいえ、その場で考え始めるのであれば――) ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' ┣'' (――次の瞬間、黒く濁った水が濁流の如く流れ出し、貴方達の頭上から降り注ぎ始める。 と同時に、貴方達を挟み込むように床がせりあがり――ちょうど色の変わった部分を区切るような位置だ――貴方達を閉じ込めようとする)(どうもこれは魔術師が設置した防犯装置であり、それは既に起動していたのだ。手垢が無かったのも当然といえよう、設置者は深部に篭ったまま滅多に出ないのだから)(そして、コレがただの水責めではない事を、すぐに貴方がたは思い知るだろう。 水は黒く濁っていたわけではない。 細長く、黒く、ねとねとした生き物が、穴から次々に飛び出してきているのである。 貴方達は素肌を晒しているだろうか? 或いは薄い素材を使った衣服を着ているだろうか? だとすれば危険だ。 彼らは次々に、貴方達のその部位を狙って噛みつかんと襲い掛かってくる。 ――吸血ウナギの群れだ!) [Thu 26 Aug 2010 20:36:41]
◆シタン@地下迷宮7階 > あぁ、その依頼主のお知り合いさんの デフォなのか。 ( 既にちま狼たんとフラグ立てた後である。親密度フラグじゃない方の ) ―― ま、俺もあの部屋のマンティコアが起きてたらココにいなかったろうしねぇ。 ( 性格の悪さは、把握ッと。 男としても上につれてける余裕がありゃ、連れてってやりたいとこだが――― ) ―― 俺も。 ( こういうアタマ使うのは友人の得意分野だ ) ( エリシャちゃんの言葉に頷き、両手で波濤を構えて数歩下がる―― が、その分エリシャちゃんと離れることになるか ) スイッチとか トラウマなンだけど―― …、 ( 視線を向ける先の壁の黒ずみも苔も、何でそうなってンのか想像しにくい。 黒ずんでるのは、火かとも思ったがそれだと苔も焼けこげてそうだし ) [Thu 26 Aug 2010 20:28:20]
◆エリシャ > これデフォはちょっとキツイなぁ。 昨日のお爺のがちょっと久々に聞いた人間の言葉だったもんで。 ( 帰れたら食べ物作る約束はフラグだから回避すべし。 ) ―――あんま笑えない話でさ。 ちょっと身元わからない冒険者風の人が一人もう犠牲になっちゃってて。 ( 首を刎ねられた男の亡骸は何処かに埋めてあげたかったけれど、こんな地下じゃそれも難しい。 証拠にもなるし、一先ず件の広間の端に眠らせておいた。 首と身体、揃えて。 ) ん? あれ、なんだこりゃ。 私魔法わかんない。 ちょっと離れた方がよさげ? ( この手の物に意味が無いわけがない。 そしてそのわけが残念ながら私にゃあさっぱり想像できない。 来た道を数歩下がって穴の辺りから一旦離れた方が良いだろうか? 正直ロクな事無さそうだ。 古さから言って、あの爺の仕掛けた物というよりはもっと古そうだけど。 ) [Thu 26 Aug 2010 20:17:43]
◆穴とスイッチ > (よくよく見ると、君達二人のいる区画は、其処だけ切り取ったかのようにダンジョンの壁――この辺りはレンガのような建材を使っているらしい――の色が、黒ずんでいる。 更に観察すれば、妙に苔のようなものが多く生えている事にも気付くかもしれない)― ― ― ― ― ― ―(微かに聞こえる、ゴウゴウという風鳴りのような音)― ― ― ― ― ― ―(スイッチの傍には、魔術師が良く使う言語で文字が記されており、彼らの使用を想定したものらしい。 だが、手垢一つなく、頻繁に使われたような痕跡は無い。 もっとも手袋をはめて弄っていたのかもしれないが) [Thu 26 Aug 2010 20:08:32]
◆シタン@地下迷宮7階 > えッそれデフォルト? ( 老人語。 男より人生経験豊富そうなカンジはひしひし伝わった ) そう、油とライスのひとです。 ( 頷いた。 ちゃーはんつくるよ! ただし無事に戻れたら、だが。 ) ――― えッ、なにその展開…!? … さすがエリシャちゃんッつーか。 単なる地図製作じゃなくキナ臭くなってきたわけかー… ( ははー… っと遠い目。ハナシは上にあがりながら聞くとしよう。 烏とオハナシしてた辺りから眺めてたが誰かに時間がなかったぽい。 ) ……そンなん考えてる余裕なかったよ…! ( 2階分くらいの滑り台なら誰ぞの幼少のみぎりに存在していたが。 ご丁寧に階層を示す線が引かれていたことだけが男の脳裏に鮮明。 ―――― で。 ) … なにこのトラウマ。 ( ふと気付けば、周りには。 …。 ) [Thu 26 Aug 2010 20:03:55]
◆エリシャ > 気がつけばもう15年も生きてるって感じじゃわい。 ( 老人語で。 最初の頃は野犬☆2とかと死闘繰り広げてたんだよ本当…! 図太くなったなぁと我ながら。 ) あ、そっか、油とライスのひとだ。 ( チャーハンみたいだ。 ) 皆に話通しておかなきゃいけない感じになってきててさ。 ここの家主―――じゃないんだけど、ほら、うちらの依頼主のお知り合い? から宣戦布告されちゃってもう。 昨日。 ( ちょっと長い話になりそうだけど、上に戻るならその道すがら話せば良いか。 詳しくはF3ログ参照、である。 ) …5階ブチ抜きってなんじゅうメートル? ( 1フロア3mでも15m。 多分もっと。 今まで各階で出てきた色んな物の大きさを想像するに。 ) [Thu 26 Aug 2010 19:53:53]
◆穴とスイッチ > (穴はダンジョンの両壁に、まるで蜂の巣か何かのようにビッシリと密生して存在しており「何か出ますよ!」と言わんばかりに開いており、スイッチはスイッチで、ダンジョンの壁に「押してください」と言わんばかりに目立つような状態で存在している。此方は電気のスイッチのような代物をイメージすると的確かもしれない。二つの状態を切り替えるタイプのものだ。 まあ、そんなものを、貴方がたが見たことあるかはわからないが。 それぞれの位置関係としては シタン 穴 スイッチ エリシャ といったところで、穴がダンジョン入り口側、スイッチが深部側にあると思っていただければ幸いである) [Thu 26 Aug 2010 19:53:35]
お知らせ > 穴とスイッチさんが入室されました。 『 が、堂々と存在していた。 』 [Thu 26 Aug 2010 19:47:51]
◆シタン@地下迷宮7階 > …えっ、 十五歳? ( マジで? ッてかんじのはんのう。 貴女を上から下までながめる。主に乳とか。 …。 ) うン、十五歳なら外れてそうだけど、えッと、 ――― 噂には聞いてたけどえらく年下な 大先輩…… ! ( ヴェイトスじゃ見た目も実年齢も色々関係ないっぽいが、 それでもやっぱり、ちょっとなんか…! 自分が切なくなる…! ) ――― あー、 アマウラの買出しの件じゃお世話になりました。 ッて、油の香りでバレてたかもだけど改めて。 俺はシタンだよ、家名はチョウ。 よろしくねー ( ティアン暮らしだッたので、主に母親の姓で通している。 ) ( 上に、と聞けば お、と期待に目を輝かせ。 広げてた荷物片して立ち上がろう ) マジで? 良かったー、 帰れなくて困ってたとこなンだよね…! 2階のぼっしゅーと な罠にハマっちゃってさぁ、 ( 斜面からすべり落ちてマンティコアと対面した。 と、嘘みたいなホントのハナシ。 あはー、と大先輩に会えた心強さに安堵の笑み ) [Thu 26 Aug 2010 19:46:53]
◆エリシャ > ( まぁ件のヒネた爺さんの安眠妨害になったらそれはそれでいい仕事したと思うけど。 しかしよく喋るお兄さんだね。 ) …15歳ってそろそろ幼女枠から外れてもいいよね? ( 大きさ的にはマイナス3、4歳くらい。 エルフの血が入ると貧乳の呪いがかかるんだと思うよ。 ) …いいかな? 改めて。 傭兵ギルドのエリシャ・ハミルトンさんですよ。 ようこそ7階? ちょっと色々話がこじれてきたから一旦私、上に帰ろうかと思ってるんだけど。 [Thu 26 Aug 2010 19:38:38]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( マンティコア寝てたら起きたンじゃねぇの? ッてくらいエコーかかった。判定値から察するにそこからはけっこう遠ざかったと思うけど。 歌ったらオモシロイかもだがそンな余裕男にゃないよ! ) お、 お爺…!? 孫娘設定もe( 叫びすぎてげっふげっふ咽こみ、 ) ( カンテラが灯り視覚可能になッたエリシャちゃんの姿に、ぱッちぱっち瞬いた ) …… おかしいな、極限で見る幻覚が幼女なンて――― 俺いつの間に幼女に目覚めたンだろう…! いや貧乳嫌いじゃないけど…! あとえらくかわいいけど……! ( なぐってよい。 ) ( 以前の酒場のエイミィおねぇさまみたく、子供はこどもとしてかわいい っと思っている。 まぁヴェイトスやたらとかわうぃ幼女多いからいつ一線越えるかわかンねぇがな! …。 ) … あぃ。 ( 幼女におこらりてしょぼくれる男の図。 ) ――― えーッと、 なンか傭兵とか聞こえたけど…、 ( もしや、もしや。 幻聴幻覚の類じゃねぇッてンなら、 ) … エリシャちゃん? ( カナ? ) ( 床にへたりこンだまま、情けなく窺うよう見上げ ) [Thu 26 Aug 2010 19:30:39]
◆エリシャ > ( うひあうおああああああ!!? うひあうおああああああ!!? うひあうおああああああ…… 長い廊下って声響いてオモシローイ。 そんな感想と共に耳を塞ぎ、一応、大丈夫そう? なのでこっちの灯りを点け直す。 何日か前に聞いたような声だとかは流石に思い出せない。 ) OKOK、(こっちの)安全確認完了。 というか声大きくてお爺に見られてそう。 ここ来て初めて他に人に会ったけど―――ああ、私傭兵ぎるd うるさい。 ( ちょっと黙れ。 場にそぐわない高めのソプラノの声で一方的に語りかけながら近付き、とりあえず自己紹介しようかと思ったけど無理だった。 超・絶・可愛い事は否定しないことにする。 ) [Thu 26 Aug 2010 19:18:24]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( だッて灯り届いてないし 姿みえないし。 ) ど、 どど どッ、 …!? ( どっから声が!? と、反射でこたえていたせいで 声のした方向を見失い。 壁にべたッと無様に張り付いて、きょろきょろ辺りを見回す。 ) どうしよう、 俺、 疲れすぎてとうとう かわいいおにゃのこ の声の幻聴が―――― !? ( すごく――― ありえます。 ) [Thu 26 Aug 2010 19:13:25]
◆シタン@地下迷宮7階 > うひあうおああああああ!!? ( 男は ) ( マンティコアと追いかけっこなうv ) ( ――― の時ばりに、声をあげたよ! ) [Thu 26 Aug 2010 19:10:09]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( 他にすることもないンと、現実から目をそむける意味で、男は黙々と製図に熱中し――― ) ( ハロー ) ハロー。 ( もくもく。 ) ( 地図製作に手を動かしたまま反射で応え ) ( ランゴバルド関係の人? ) あぁ、うン … ( 間。 ) …… ソウダヨー … … ……。 ( 黙。 ) [Thu 26 Aug 2010 19:09:04]
◆エリシャ > ( 人間、男性、体格も良くて武器を使った戦闘職と思われる。 盗賊の類にしてはこんな深層を単独行動するリスクがあるかどうか――― 一攫千金、なんて考えもあるかもしれないけど。 あ、独り言。 疲れるよねえ。 ――――まぁ、結論として。 ) ハロー。 ランゴバルド関係の人? そうじゃなかったらちょっと困る。 ( 長めの廊下の暗闇の向こう、灯りの届かなそうな辺りから距離を開けて。 クォータースタッフを紛失したものの、この距離、この闇なら他のどの武器を使っても2回くらいは先手を打てる。 道が分かる分、ある程度逃げる事も出来るだろう。 確実に有利な状況だと確認して声をかけた。 ) [Thu 26 Aug 2010 19:01:23]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( こンな危険な階層にあって何も無い、というのは逆に不気味で、一歩一歩進む度にじりじりと精神力を削られていく焦燥感。 エリシャちゃんが気楽に歩を進められる道であっても、男にゃそうはいかない ) …、 ( 足を止め、息を吐いて一筋の汗を拭う。ぺろりと唇を舐めて数瞬、辺りを窺う間 )( 男は感の悪い方ではないが、エリシャちゃんが本気で身を潜めようとすればその気配を察する事は困難だ。 灯りも見えないし足音も聞こえない、油の香は男の傍らにもある。 暗闇の中で見えるのは灯りの届く範囲だけで、逆にエリシャちゃんからは灯りを吊るした男の姿がよく見えるだろう―― ) …ああぁ、 つッかれた! ( 誰もいない何もいない―― と思っている気安さに、ストレスを吐き出すよう声を漏らして壁を背にへたりこむ。 腰当の金属音が僅か重たげに床の上に落ち。 カンテラを腰から外して床に置けば、取り出すのは地図 )( 辺りになにも気配はない――と思っている男は休憩がてら、ココまでの地図を描き込もうというところ ) [Thu 26 Aug 2010 18:52:47]
◆エリシャ > ( 異音は直ぐに耳に入った。 常人ならまだ意識の外にあるような微かな音だが、それを聞き逃さないのがエリシャ・ハミルトンが未だに生きている要因の一つである。 金属の鳴るような音―――というと昨日の事を思い出して嫌な感じだが、あれともまた違う、丁度人間の歩調くらいの等間隔の微かな音だ。 金属製の荷物が揺れているのならこんな音がするだろう。 そっと此方の灯りを消し、つま先立ちで歩幅を早めて先を歩く誰かを探す。 ) ( 程無く、少し先に灯りが見えてきた。 しばらく様子を見てから判断しよう。 人間だったとしても味方とは限らないのは、昨日の事でよくわかった。 ) [Thu 26 Aug 2010 18:40:34]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( 奇しくも、エリシャちゃんが求めるのも階段なら 男の求めるものも階段だ。 ) ―――― ( ただしエリシャちゃんは6階の地図を埋めるため、俺は地上に帰るため、だけどね…! ) ( 誰かさんがエリシャちゃんに目を向けていたおかげか。昨夜は何事もなく過ごせた男は 右手に波濤、左手に壁。カンテラは腰の金具に引っ掛けて吊るしている。 歩調はいくらか安定してきたが、周囲への警戒は怠れない。 寒いはずの地下下層、時折冷や汗が男の頬を伝い落ちる――… ) ( 男からは忍ばせた足音や灯りを察することは出来ないだろうが、エリシャちゃんからは男の腰に揺れるカンテラの灯りや足音が良くわかるンだろう ) …、 ( ただ、油の香りが強くなッてきた気がするのはきのせいだろうかっと訝しげに眉を寄せるくらいなもので。 エリシャちゃんの引き返すその道を、男は進んでいっているなう。 ) [Thu 26 Aug 2010 18:32:14]
◆エリシャ > ( 昨夜の一件からまだまる一日は過ぎていない程度の時間―――暫しの探索と休眠を終えてから軽く食事を取り、また歩きだして、という頃。 結局、先に進むやはり前に一度上層に戻ろうと決めて来た道を引き返している。 一人で抱えておくには少し情報の意味合いが大き過ぎるし、キャンプに戻って皆に話を通しておこうと思う。 その上で各々がどう思うか、どう行動するかは各自に任せるとして。 まぁ、皆、いい大人なんだろうし。 ) ( これと言って迷うことなく帰路を引き返している。 糸車の赤い糸を辿り、カンテラの灯りに布をかぶせて光量をやや落とし、足音を忍ばせて。 ) ( 昨日みたいな異音はもう、聞こえない。 ) [Thu 26 Aug 2010 18:25:50][74]
お知らせ > エリシャさんが入室されました。 『地下迷宮7階W』 [Thu 26 Aug 2010 18:19:38]
◆シタン@地下迷宮7階 > エリシャちゃん ッくらいしか思い浮かばねェンだが――― ( こンなとこまで来てる誰かッつーと。 あと油の匂い的に。まさかこの匂いがこンなとこで役に立つとは思わなかった―― つか、やくにたつ って打ったら 厄に ッてでたぞ。…。 エンギワルー ) [Thu 26 Aug 2010 18:14:38]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( 地図は順調に埋まってンだが ) …なんもねぇなぁ。 ( 意外と。 ) ッても気は抜けないけーどー…、 ( エリシャちゃん曰く 「ただの廊下と何の変哲もない倉庫のような小部屋ばかりが続いて」いるあたりを彷徨ってるンだろう ) …、 ( すン、と鼻を鳴らせば荏胡麻のほのかな残り香。 まだ回収されてなきゃ、糸にも気付けるだろうか――― 自分以外の誰かがこの階にいる、その気配に ) [Thu 26 Aug 2010 18:02:32]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( いやだってあンな心配そうにしちゃってさぁ、アレは絶対俺にほれt(ry ) … さて ( 現実逃避から戻ってこよふ。 ) [Thu 26 Aug 2010 17:56:06]
◆シタン@地下迷宮7階 > なンか 仔狼たんの鳴き声が聞こえた気がするンだけど、 … ( 昨日のこの時間ッくらいに。 気のせいだッたろうか、 まぁ、時間が曖昧になッてるから定かじゃぁない。 ) 俺 7階から生還したら、ちま狼たんといちゃラブするんだ…… ( ふ。 ) ( とほいめ。 ) ( そンなフラグ。 ) [Thu 26 Aug 2010 17:54:37]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( さすがに昨日一日間があいたので、その間に頑張って移動したらしい ぜ…! ) [Thu 26 Aug 2010 17:51:02]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( まずはこれまでの へタレ 度をちぇっく! ) ( → ) [Thu 26 Aug 2010 17:48:37][85]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( はい、 罠に嵌って上層からこの七階まで落ちてきおった奴です。 ) ( …。 ) [Thu 26 Aug 2010 17:44:47]
お知らせ > シタン@地下迷宮7階さんが入室されました。 [Thu 26 Aug 2010 17:43:14]
お知らせ > ネーディ@地下迷宮1階さんが退室されました。 『しばし書物と戯れて…』 [Thu 26 Aug 2010 02:14:45]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > (もちろん文字など読めない魔物。しかし、その多様性には強く興味を引かれた。良く見れば中には挿絵がたくさん入ったものもあり、それは眺めているだけでも楽しい気分になった。) [Thu 26 Aug 2010 02:14:20]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > …アレ…(と、道を戻る途中、ふと気になって脇の部屋に入ってみれば…なにやら薄いひらひらした膜のようなものがぎっしりと束になったものがたくさん立てかけられていたり、散らばっていたりする部屋を見つけた。)……ナニ…コレ……(…人間の言うところの書庫である。しかも、こんな浅い階層、さして価値のある書物など残っているわけも無い。しかし書物など、見たことの無い魔物は興味深そうにそれを摘み上げたり、してみる。その表面にはびっしりと複雑な模様が刻まれているのに眼を奪われる。) [Thu 26 Aug 2010 02:07:25]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > (今まで人間はエサをくれる存在だと思っていたが、どうやら認識を改める必要があるようだ。人間の中には極めて敵意に満ちた存在が居る。あまり強力な力を持たない自分がそんな奴を相手にするには先手必勝しかない。前の女冒険者が投げた槍は自分の身体を思い切り傷つけた。今でも、蜘蛛の腹の一箇所の外骨格が大きくはがれ、痛々しく皹が入っている。もう被膜では覆われているものの、完治にはもう少しかかりそうだ。…あんなのと正面きってやりあったら、それこそ一瞬で串刺しにされてしまうだろう) [Thu 26 Aug 2010 01:55:20]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > (やはりザッチャンの言っていたことは本当だったのだ。人間に手を出すと、徒党を組んで復讐に来ると。いくら罠を張っていても、自分程度のものであれば一人ならばともかく、二人以上ならあっさりと破られてしまう。魔物でありながら攻撃手段の乏しい蜘蛛女は、その辺慎重にならざるを得なかった。)………ウゥ…チクショウ…(ぐるりと反転して、元来た道を戻り始める。しかし悔しい。ザッチャンは“手出しをすれば”と言ったが、そもそも最初に手を出してきたのは人間の方だ。エサを見つけたと思ったらいきなり横取りをしようとしてきたのだ。) [Thu 26 Aug 2010 01:39:53]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > (三人組の姿が階下に消えて少ししたぐらい…通路の曲がり角から遠ざかっていく喧騒を見送るかのように、ゆっくりと赤い目をした女の顔が覗いた)………コ…コワカッタ……(冒険者共に虐められた復讐をしようと思って、各所に罠を張っていたが…目的の奴はなかなか現れないので、糸を張りつつ、通路を移動してみたりしていたが…何かいきなり3人組で来たのでびっくりしてさっさと隠れていた。基本、ものすごく臆病な性格なのだ。) [Thu 26 Aug 2010 01:33:48]
お知らせ > ネーディ@地下迷宮1階さんが入室されました。 『そぉーっと…』 [Thu 26 Aug 2010 01:27:58]
お知らせ > フィオナさんが退室されました。 『(いよいよ、第二階層だ!)』 [Thu 26 Aug 2010 00:58:08]
◆フィオナ > うん … 此処からが大変なんだよね っ (深く、強く頷く彼に、しっかりと視線を合わせる。) (そうだ、運が良かったとしか言い様がない。今からしゃっきりと気を引き締めて、集中して行こう!) 行こっ か! (二人の後を付いていく。松明を強く握り締め、前へ足を踏み出そう ――…。) [Thu 26 Aug 2010 00:57:40]
お知らせ > ジョシュア@地下迷宮1階さんが帰りました。 『− 第二階層へと至る。 B1 Map 118/400 −』 [Thu 26 Aug 2010 00:55:16]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > ――よし。行こうか、ここから第二層だ!(二人の方を向き直って、今一度強く頷いて見せよう。)多分、ここからは一層みたいな事は無くなると思うし、気を引き締めて行こう。危なくなったら即逃げる様にすれば、死ぬような事はない筈だ…そう信じたいね。(――怪物や罠に遭遇する事も無く、無事に一層を抜けれたのは幸か不幸か。経験を積むという意味では、もっと一層を調べた方が良かったのかもしれないが、俺達は冒険者だ。後ろ向きに考えても仕方が無い、今はただ前に歩いて行こうと思う。道の続く限り!) [Thu 26 Aug 2010 00:53:16]
お知らせ > クロユリさんが退室されました。 『(ということで、いざ下層へ!!)』 [Thu 26 Aug 2010 00:53:09]
◆フィオナ > ふみゃ っ !? (言われちまったぜベイビー。まさか、ジョシュアが突っ込んでくれるとは思っても見なかった様だ。) えぇ? 前にも言ったけど、相手なら居そうなのに っ ―― うん、じゃあクロユリ様よろしくですー。 (松明、盾を持ち 前を進むジョシュアについて行くだろう。) そそ、生贄ー って、冗談だよ!? (意外にクロユリが乗って来た。わお。そして、フィオナが想像の中でどんな拷問を受けているのかが気になって仕方が無い!) (そんな中、漸く見つけた下層へと続く階段。) ん、準備はバッチリっすよ! (地図を追記するクロユリ、罠が無いかを確認するジョシュアに強く笑みを浮かべながら、そう告げるだろう。) [Thu 26 Aug 2010 00:47:57]
◆クロユリ > (PL:あー!乱数取るの忘れてしまった!ごめんなさい!(反省;;)) [Thu 26 Aug 2010 00:45:42]
◆クロユリ > (おお!よく分かってなかったが教えてくれて有り難う!!ということで乱数は気にしない方向で!!)(こうしてクロユリは色々と学んでいくのだった!!) [Thu 26 Aug 2010 00:44:48][11]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > (!!!ああっと!!!)(まとめて訂正しておこう。追記といってもちょっと書き足すだけであって、達成値まで増減しては色々と問題だ。よって追記して貰うにしても、現段階で1階地図の達成分は118/400という事になるだろうか。非常に色々と申し訳ないのだが!) [Thu 26 Aug 2010 00:41:59]
◆クロユリ > (味付けが濃いくなるのもまたいいかもしれない。甘いものが恋しいし。。) …4階かー。。…うん、それで大丈夫。 (危険なら引き返したほうがいいだろうし、死んでしまっては元も子もない。好奇心はあるけどね。) ……うーん。人とか使った事とか…やばそうなことだったのかナー。。あ、それ拷問研究!人を生け贄にーみたいな。。 (ジョシュアの呟き(?)に小さく答えてみる。そしてフィオナの冗談?にそうそうそんな感じでは?と返してみる。)(実際魔術は専門外故よくわかってはいないのだが危ないことをしていたような気がする。 ) でも、人とは限らないか……。アブナイ事だったとか…動物とか…。( 笑えないことだが無いとも言えない微妙な感じ。 ) あ、うん。追記だね。。 (階段のところまでの地図を書いていく。さて、出来栄えはどうなのだろうか!はい、当たって砕けろ!!) [Thu 26 Aug 2010 00:40:04][55]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > (…なんて考えている内に、通路の途中が少し開けている事に気が付いた。)……階段か。ようやく見つけた!(そう、此処が更なる下層への「出入り口」だ。)クロユリ、地図の方に追記しておいて欲しい。…フィオナも準備はいいかい?このまま一気に下へ降りてみよう。ここからが本番だ、一層で怪物や罠に遭遇しなかったのはラッキーだと思いたいね。(ゆっくりと、階段とその周辺を松明で照らしつつ、グリーブ…足先の金属部で床などを軽く踏んでみよう。まさか階段前に罠など仕掛けてあるとは思えないが、念の為に警戒はしておくべきだろう。) [Thu 26 Aug 2010 00:36:57]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > タコとイカってあんまり変わらない様な気もするけど…!(心配無用である。フィオナが思っている事をいち早く突っ込ませて貰った。)…ははは、俺なんか婿に貰ってくれる子が居ればいいんだけどね。生憎と相手も機会もないよ、俺は。(たまに宿の女将がからかって来るのが辛い。しかもフィオナが同じ宿に宿泊する様になってからというもの、ますます女将からの視線がこそばゆいのだ。本当、勘弁して貰いたい。)―――ま、こんな浅い階層で何か出てくるなんて思えないけど。警戒するに越した事はないだろうし、ゆっくり行こう。クロユリは後方をたまに確認しておいて欲しい。前は俺の方で何とかするよ。(盾に半身を隠せば、松明で正面の空間を照らしてゆっくりと進んで行こう。主に速度はフィオナへ合わせる感じだ。)俺もその辺は気になっている所だ。怪物と言っても何が出てくるのか…魔法生物なんて想像もつかないし。解るのはスケルトン…ぐらいかな、実物を見た事がないんだ。(…拷問、なんて言葉が聞こえた気もするのだが。それが本当だとしたら実に笑えない。迷宮に入った冒険者を捕らえて、拷問するのだろうか?――そう考えている内に、フィオナが拷問されている場面をちらりと想像してしまった。)…やめてくれ。(唇を噛む。何を想像しているんだ俺は。悪趣味にも程がある。本当に、本当に笑えない――ッ) [Thu 26 Aug 2010 00:33:52]
◆フィオナ > (ジョシュアが傷跡を掻いている様子が分かるが、今回は気にしないでおこうか。今、心配する内容では無いのだから…。 そして、部屋の外で待っていてくれているジョシュアの元へたどり着くだろう。) 4階、だね。 出てくる魔物を見たことが無いから、何とも言えないけど クロユリもそれで大丈夫そう っ? (そう聞こうか。 勿論、死なないことが最優先である。気をつけましょうっ。) 褒めてるっていうか、私もクロユリも本心で言ってると思うよー? あ、でも味付けは激濃賛成! (タコとイカは大して差は無いと思う、何て思ったりはしていない。) (二人に続き、自分も通路に歩みだそうか。見るからに人工的な道は、思わず感嘆の声が漏れるだろう。) 何の為 … ―― 魔術で可能な拷問研究、なんてね。 (ジョシュアの声が聞こえたらしく、笑えない冗談を真顔で一つ。全く、空気読まないやつである。) [Thu 26 Aug 2010 00:24:49]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > (きっと暗闇で足元に転がっている壷に蹴躓くかどうかの乱数ローr)(まで考えて止めたのは秘密だ。)(大丈夫、素早さ値4で感覚値4ならきっと回避した筈だ!) [Thu 26 Aug 2010 00:18:25]
◆クロユリ > (PL:ごめんなさい!乱数は気にしないで下さい!) [Thu 26 Aug 2010 00:16:14]
◆クロユリ > (否定している彼を見ながら内心いやいやカッコイイから!といいそうになる)(うん。かっこいいんだよ。硬いのとかも強そうだし、俺と比べると月とすっぽん、タコとイカだ!!…とにかく面倒見もいいし色々出来るし料理できるってあれだよ、お婿さんにしたい人ナンバーワンになれる人だよ!きっと!)(勝手な妄想は置いといて) 本当…!?ちゃんとできてたならよかったー。。( いいと言われれば不安がとれ表情が明るくなるだろう。頷かれればやったー。と小さくガッツポーズ。) …あ、俺も行く。。 (そしてジョシュアについて部屋の外へと行くだろう。) [Thu 26 Aug 2010 00:15:37][39]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > (照れ臭そうに頬の傷痕を指先で掻けば、部屋の外で二人が付いて来るのを待とう。私も行く!と追い縋るフィオナを見れば、自分が親鳥か何かにでもなったかの様な錯覚を覚えてしまうだろう。)…まあ4階入り口ぐらいをピークにしようかな、とは考えているんだけど。ちょっとだけ顔を出して、危険そうならすぐに引き返せばいいさ。(死なない事が一番大事なんだから。)はいはい、俺を褒めたって何にも出ないぞ?ちょっと食事の味付けが濃くなったりする程度だ。(二人が付いて来るのを確認すれば、ゆっくりと通路を歩き始めようか。暫く進めば垂直に近い曲がり角が見えて来る。人工的に作られた迷宮なのだという事が、此処に来てはっきりと再確認出来るだろう。自然にこんな通路が出来上がる筈はない。やはりこの迷宮は人の手、人の意思によって作られた物なのだ。)―――…では、何の為にこんな迷宮を。(思わず声に出てしまった様だ。魔術の実験場?…そんなもの、市内の魔術ギルドや大学などで幾らでも出来る筈だ。そういった公の場で行えない研究でもする目的があったのだろうか?) [Thu 26 Aug 2010 00:13:37]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > 俺はほんの少し硬いだけで、別に強くもないし格好良いっていうのも違うと…!いやほら、さっき何でもない壷に脚引っ掛けて転びそうになったし…ッ!(瞳を細めて部屋の隅へ移動しておいた小壷ちゃんを睨みつけようか。このタイミングでこんな事を言われるなんて、狙い撃ちされた様な気がしてならない。ギリィ…ッ!)終わったか。どれどれ?描けているかな…?(クロユリの描いた地図を覗き込むと、何というか凄く丁寧に書き込まれた地図が出来上がっていた。1日目 61/400 2日目 +57=118/400 達成度的にはこんな所だ。非常に早いペース、その上かなり順調なのではないだろうかッ!)おお!凄い、良く描けている上に見やすいよ!俺が描いた部分とクロユリの地図とじゃ、何というか見る側に対する気遣いが違うというか…!(改めてクロユリの方を見れば、一度だけ力強く頷いて見せよう。上出来だ!) [Thu 26 Aug 2010 00:05:10]
◆フィオナ > (ジョシュアが再びVサインを返してくれるならば、「そーそー!」 何て言うものの、こちらも思わず苦笑してしまった。容姿が自分よりも大人に見える彼には不釣合いだったとも考えたのか、顔を見合わせる。) やっぱり罠なんだ … 4、5階には行かない方が良いかもね っ ―― にしても、クロユリって、見た目に反して面白いね? 第一印象は 「寡黙だぜ?美少年」 って感じがしたけど っ! (どんなイメージだ。) (如何やら、地図製作はクロユリが受け持ってくれるようだ。彼ならそういったものにも器用そうなので、ほっと 安心するだろう。) ジョッシュみたいにかっこいい、だって! ジョッシュもってもてー! ―― って、 私も行くっ。 (この小部屋から出て行こうとするジョシュアの後を追うだろう。クロユリも行くのならば、その後を付いて行くように。) [Thu 26 Aug 2010 00:02:02]
◆クロユリ > (当たって砕けろだ。下手なら下手で謝ろう。それしかないさ!……とにかく出来栄えはこんな感じだ 。 ) [Wed 25 Aug 2010 23:57:50][57]
◆クロユリ > (冒険や探索についての知識が少ない自分的にはこんな事出来たらいいのにナー。位の思考しか持っていないのだ! )(そう言う発想も大事だと言われれば安心するだろう。) え、いやでも俺ジョッシュみたいに強くないし、かっこよくないし……ね!!俺の発想なんかでも力になれたらいいんだけど…。(色々勝手に言った後にこっと笑ってみよう) うん。やってみるね…。。(ジョシュアが手渡してくれる紙を受け取れば少し思い出しながらペンを走らせよう。上手くできるかどうか…… ) [Wed 25 Aug 2010 23:56:25]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > (こ、こう…?と言われるがままにVサインを真似してみるけど、やっぱり自分には似合わない仕草な気がして仕様が無い。フィオナだからこそ可愛く見えるのかもしれない。自分の掌を見直して、思わず苦笑して顔を見合わせてしまおうか。)怪物も怖いけど、罠が致命的だね。ここ数層ぐらいはそんなに命の危険はないと踏んでいるんだが、4階とか5階辺りは危険過ぎる気がするよ。……あくまで感ではあるけど。(フィオナが壁を小突いている間、自分は外の通路へ先に出ていようか。部屋の中にはもう目ぼしい物も無い気がするし、万が一何かが通路を歩いていたとしたら先に警戒しておく事は出来る。盾を構え、松明で辺りを照らしながら、部屋から二人が出てくるのを待とうか。恐らく下層への階段はこの先にある気がする。ここまでの地図と踏破した地形を見比べた結果からの推論ではあるのだが。) [Wed 25 Aug 2010 23:53:05]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > (どうやら何も無いらしい。苦笑するクロユリの方を見れば、何度か瞬きして見せよう。何となく言ってみただけ…と本人は言うけれど、迷宮なんてそこらじゅうに隠し通路が作られていても何ら不思議ではない。そういう認識があるにも関わらず頭の回らない自分に比べ、自然と思考出来るというのは、きっと探索に対するセンスのがあるのかもしれない。ますます盾役にしかなれない自分が物足りない存在に思えて来る。)心配ないよ。そういう発想も大事だと思う。俺なんか、探索時は特に頭が回りにくいんで、発想やアイデアが豊富なだけで凄く頼り甲斐があるってものさ。(手元から地図を取り出し、今の内に部屋の情報を書き込んでおこう。壁に隠し通路の様な物は――ん?)…あ、そうだった。じゃあ悪いんだけど、クロユリにお願いしてもいいかい?俺の地図にそのまま書き加えておいてくれると嬉しいな。(クロユリに書き掛けの地図が記載されている羊皮紙を受け渡そう。貴方は自分の踏査した道則を地図に書き込んでもいいし、後回しにしてもいい。もし書き込んでしまうのであればペンを取り「乱数ロール」を行いたまえ!) [Wed 25 Aug 2010 23:44:54]
◆フィオナ > 【続き】 (―― 見つめてみようか。) クロユリって、確かナイフを持っていたんだよね? 削れそうな感じかな … っていうか、楽しそうだけどね っ! (笑みを浮かべながら こつん、と壁を小突いてみよう。) [Wed 25 Aug 2010 23:44:39]
◆フィオナ > (… 私、ヒーラーにしてまさかの第一怪我人でした。) (大丈夫ー?と苦笑を浮かべつつも ジョシュアからVサインを受け取れば、「こうだよ っ」 と言いながら、此方もばっちりVサインで返そうか。)(如何やらクロユリが調査した道の方は、奥へと続く道だったらしい。申し出てくれて感謝の極みである。) 下層、って … 魔物とかが多そうな感じだね。 行ってはみたいけど 大丈夫なのかな? (そう呟くように言った後、ジョシュアが照らした壁を) [Wed 25 Aug 2010 23:42:49]
◆クロユリ > …大丈夫?(大丈夫そうなジョシュアを見れば視線を壁に戻そう)(昨日の別行動で通った道は奥に続いていたこともあり部屋などはあまり発見できなかった。)…え、あ、いや特に考えずに言ってみただけ…なんだ。( アハハ、と苦笑いで答える。実際削ったとしても何も出ないだろう。) ただ、こういうところ削って何か出てきたらいいナーと思って……。(小さくゴメンね。と呟くだろう。削ってみるのは楽しそうなのだけれども多分…いや絶対に時間が掛かるだけな気がするのですよ。はい。)……あ、そうだ、、ジョッシュ。。地図俺の行った道とか書かなくてもいいのかな…?(服の裾をチョンチョンと軽めに引っ張って尋ねてみよう。) [Wed 25 Aug 2010 23:35:16]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > あ、あぶな…ッ こんな所で転んで怪我なんかしたら、何というか色々勿体無いよな。(はははと空笑いして、床に転がっていた壷を部屋の隅へ立てておこう。また誰かが脚を引っ掛けるとも限らない。心配するフィオナの方へ、苦笑を浮かべながら「Vサイン」を慣れない様子でして見せよう。あまり似合わないかもしれない。)(――しかし、クロユリの先行調査のお陰もあって、反対側の道が正解ルートだと解ったのだから良しとしよう。あそこで二手に分かれず正解ルートへ進んでいたとしたら、袋小路側の魔法陣を発見出来なかった可能性が高いのだから。)フィオナにはもう言ったけど、やはり上層部分なんてこんな物なんだろうね。出口が近い分人の出入りも激しいから、自然と探索し尽くされているんだろう――期待するなら、もっと下層に行かないと駄目かも。(クロユリの指し示す壁面を松明で照らし、壁を軽く拳でごつごつと叩いてみる。ジョシュア自身には音の変化がある様には感じられない、というより、感覚値2程度では判定ロールをするまでもなく強制ファンブルなのかもしれない。)…何かありそうかい?この先。(俺には良く解らないが…とクロユリの様子を窺ってみようか。) [Wed 25 Aug 2010 23:20:37]
◆フィオナ > (―― 先日にクロユリと無事合流する事が出来た。 怪我も無い様で、何よりである。) (其れはさて置き。 現在探索中の地下迷宮1階、昨日に同じく倉庫らしき小部屋を捜索しているのだが …) 何か、時既に遅し状態になってるね っ? (やはり、既に何者かによって宝箱は開けられ、祭壇は発掘されていたのだ。) 上手くいかない ね 、昨日解除できた扉か道は1階じゃあ無かったもんね ? (二人の背後から、ひょこりと顔を出そうか。) (明らかに何もなさそうな部屋を見つめながら、調べられた壷を撫でてみたりしているだろう。) 壁削るの って、 出来るのかな ぁ? ―― って、ジョッシュ 大丈夫!? (壁を削る、というのは面白そうだ。もしかすれば、随分と削らねばならないかも知れないが …。) [Wed 25 Aug 2010 23:18:01]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > (別に伐採やら採集やらをしている最中に何かが出現した訳ではない。小部屋内に転がっていた小さな壷で軽く躓きそうになっただけだ。) [Wed 25 Aug 2010 23:09:47]
お知らせ > ジョシュア@地下迷宮1階さんが入室されました。 『− !!!ああっと!!! −』 [Wed 25 Aug 2010 23:07:29]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『(―― ありゃ っ。)』 [Wed 25 Aug 2010 23:07:28]
◆クロユリ > (昨日は別行動をしたがその後合流し只今1階捜索中 ) 何にもないナー…。 (小さく呟きながら辺りを見回す。1階には何人かの人がすでに探索したあとっぽいのが結構あった。) …うーん。いかないね…。。 (宝や財宝やらがわんさか出てくるのもあれだがやはり1階。何にもない。)(クロユリ本人は宝探し…的に思っている。普段見ないものもあるせいか結構楽しい。。) この辺の壁とか削ったらなにか出てこないかナー…。 ( 近くの壁を見ればそんなことも言い出したり… ) [Wed 25 Aug 2010 23:06:49]
お知らせ > クロユリさんが入室されました。 『( ……うーん。。 )』 [Wed 25 Aug 2010 22:49:03]
◆ジョシュア@地下迷宮1階 > (小部屋。長い一本道の通路に所々併設されている倉庫の様な物だろうか?昨日も似たような小部屋を発見したが、此処も昨日同様、既に探索し尽くされた後の様だ。)(既に第一階層の半分は踏査しようとしていた所だが、昨日の「鍵」らしき魔法陣以外に目ぼしい発見も無い。見つかるのは空になった宝箱や壷、既に発掘され尽くした祭壇の様なものなど、所謂「ハズレ」ばかりである。たった今、目の前にある空の宝が二重底になっていないかどうかを調べ終えた冒険者…ジョシュア=クロスフォードは、残念そうに溜息をついた。)昨日も言ったけど、まあ第一階層なんてこんなものだよな。いきなり宝箱から財宝入手…なんて都合が良くはいかないものだね。(宝箱の底を突いていた剣を鞘へと収めれば、松明を持ち直して他のメンバーへと目を配ろう。何か発見があれば良いのだが…この手の作業に疎い自分から見ても、明らかにこの部屋は"枯れている"事が一目瞭然だ。何かあるとは思えないのだが。) [Wed 25 Aug 2010 22:47:12]
お知らせ > ジョシュアさんが入室されました。 『− 迷宮第一階層、恐怖ト勇気ノ狭間ヲ歩ク者達 −』 [Wed 25 Aug 2010 22:36:50]
お知らせ > ベイオウルフ@地下迷宮B2Fさんが帰りました。 『(ともあれイキロ、ちょうイキロ。) ( B2F ⇒ 116/400 )』 [Wed 25 Aug 2010 18:57:24]
◆ベイオウルフ@地下迷宮B2F > ( …悪い予感というのだろうか。 作業はまるではかどらなかった ) [Wed 25 Aug 2010 18:56:13]
◆ベイオウルフ@地下迷宮B2F > ( なんか記録更新した気がするよ! 気のせいかな…!! ) [Wed 25 Aug 2010 18:55:27]
◆ベイオウルフ@地下迷宮B2F > ( 糸巻きの糸を長く引きながら石壁の間を縫っていく。 道中何度か足を止め、その都度手持ちの地図に壁の形を書き込んで ) [Wed 25 Aug 2010 18:54:55][3]
◆ベイオウルフ@地下迷宮B2F > …。 ( 歩きながら ) あの穴は一体何だった。 ( 襟足の髪を掻き分けて仔狼が顔を出す。 きゅーきゅー鼻を鳴らして何だか酷くもの言いたげだ ) ――…シュートと考えるのが妥当か、やはり。 ( そして、その淵で己が見出したのは、 ) 誰かがそこから滑り落ちた。 ( 罠だけを起動させて回避した可能性は残念ながら低いと見る。 口を開けた斜状の床の埃が削られていたからだ。 丁度人一人が腰やら背中を擦り付けるとあんな感じの跡が残る ) …… 。 [Wed 25 Aug 2010 18:50:57]
◆ベイオウルフ@地下迷宮B2F > ( 地下二階の地図は現在1/4ほど埋まっており、その大半は外周のもので、まずは全体像の把握――その課題は何とか果たせたように思う。 道中通路の真ん中にぽつりと立てられていた、鬼の顔らしきが彫られた柱がいきなり火の玉を吐き出してきたり、侵入者を脅かす為か通過しようとするといきなり頭上から不気味な笑い声が聞こえてくる仕掛けがあったりと罠にもいくつか遭遇している。 ――宝箱の類は無視した。 この階層で未だ手つかずで残っているチェストは酷く不自然な気がしたからだ ) …ここから、中。 ( 外周からこの階の中心部へ向けて、二歩、三歩ごとに細かく折れ曲がる通路に入り込む。 出会い頭に用心するべく周囲の物音に気を配り、けれど己の足音はやっぱり今ひとつ消しきれないが ) [Wed 25 Aug 2010 18:35:27]
◆ベイオウルフ@地下迷宮B2F > ( 閑話休題。 穴ぼこが何だか分からないうちはおいそれと潜るわけにもいかず、――落ちた先が針山を始め致死性の罠でない確証はどこにもないので、手持ちの地図に印をつけてとりあえず迂回することにした。 そこから立ち去ろうとすると獣がキャンキャン吠え出すのが酷く気がかりではあったが ) 行かないとは言ってない。 これが何だか知っている誰かもどこかにいるのかもしれん。 まずはそれを知りたいだけだ。 …行くぞ。 [Wed 25 Aug 2010 18:25:56]
◆ベイオウルフ@地下迷宮B2F > ( その鼻声が甘えた声ではなく、困った時の声のようにも聞こえるのだが、その理由が分からないときた。 頭をがりがり、わしゃわしゃ掻く ) 飯はさっきやったろう。 あれか、蛙の肉では満足できないのか。 …舌が肥えてしまったか。 ( 先日御馳走になった焼肉が仔狼的に大層美味だったらしい。 ころころもしゃもしゃされた記憶も手伝ってどっちも元は干し肉なのにすっかりご満悦だったようだ。 …因みに大変失礼なことに、肉の大半は男ではなく獣の胃に入った予感。 人の食用に加工された後の肉は吸血鬼的には「なんだかえらくパサパサのもの」だし(´・ω・) 。 ごめんなさいちょうごめんなさい。) [Wed 25 Aug 2010 18:19:44]
◆ベイオウルフ@地下迷宮B2F > ( その床穴は直下ではなく斜めに傾斜をつけて長く続いているようだが、傾斜状であるが故に果たしてどこまで続いているのか見当すらつかなかった ) …一つ、ということはなさそうだが。 二階分か三階分か、…どう思う。 ( はい、正解は五階分です――などとは勿論分かるはずもなく。 問われた方の仔狼も背嚢の中で鼻声を出すばかり。 きゅーん。 ) [Wed 25 Aug 2010 18:09:05]
◆ベイオウルフ@地下迷宮B2F > ( じぃ。 …明らかにシュートっぽいそれを、ぽかりと開いた真っ暗な穴ぼこの淵に立って ) …。 ( 覗き込んでいる。 じぃ。 ) [Wed 25 Aug 2010 18:05:42]
お知らせ > ベイオウルフ@地下迷宮B2Fさんが入室されました。 『( 覗き込む )』 [Wed 25 Aug 2010 18:03:50]
お知らせ > シタン@地下迷宮7階さんが帰りました。 『地下迷宮7階――14/400』 [Wed 25 Aug 2010 00:15:08]
◆シタン@地下迷宮7階 > ――――― … ( そンで、 みつけた階段が 下り だッたら――― きっと今なら えくとぷらずむ、を口から漏らせる自信がある ぜ! …。 ) ( ンな自信だけあッても、どーしようもねェが。 ) [Wed 25 Aug 2010 00:14:25]
◆シタン@地下迷宮7階 > ――――― … ( ともかく、 階段をみつけないといけない。 ) [Wed 25 Aug 2010 00:13:02]
◆シタン@地下迷宮7階 > エリシャちゃん、どの辺りまで進んでるンだろうなぁ――― 、 ( まだ6階の探索をしているンだろうか―――と、件のおつかいを頼んだときの貼り紙を思い起こし ) [Wed 25 Aug 2010 00:10:20]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( ただしこう、周囲を窺うよう壁に添うようにしてゆっくりと、だけど。 歩幅も2階を歩いてる時とは違ってるンだろう、後で測鎖でちゃンと測っておこう ) … ( 右手に鉤鎌刀、左手は壁をなぞる。 荏胡麻の香りを漂わせるカンテラは、腰の金具に持ち手をひッかけて吊るしている。 さすがに今日は進行数値からおもんぱかるに、壁にでッぱりが出現しても押してみる気力はなかったようだ ) [Wed 25 Aug 2010 00:04:56]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( ―― そういや、昨日迷宮に潜る前、周辺の散策から戻ってきたらベースキャンプに蜘蛛の魔物が出たとか騒がしかったッけ。 昨日はそンなこと思い出す余裕が全くなかったが、 …いや今もないけど。おそらく現実逃避のたぐい。 …。 ) … 腹減ってたンかねぇ、 ( しみじみ。 自分が差し入れにと置いといた果物がいくつかとられたらしいけど、別に人を喰いに来たッてンじゃなさそうだ。 つーか、昨夜の アレ に比べたらどうも、全然まったく可愛らしいンじゃねぇの? と思ってしまう。 とおいめ。 ) ( ま、俺としちゃ人だろーと魔物だろーと、持ってきたモン美味しく食べてくれンなら、嬉しいけどねぇ―― ッと思いつつ、波濤を手に歩き出す ) [Tue 24 Aug 2010 23:58:01]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( コレじゃぁ階段をめっけるどころか、自分のカンテラとは別の荏胡麻のにおいだとか、赤い糸だとかまで辿りついているかアヤシイ。 すこぶる。 ) ――― よい しょー。 ( 無意味に声を漏らして立ち上がるのは、ホラ立ち上がれよッて自分に促しているのかもしんない。 ) ( 描き終えた地図はしまったし、腹ごしらえも出来た。 食道楽に走ってた… わけじゃないけど、食料は豊富だ。試しに一枚食べてみたおせんべいもイケる、と醤油味の残る唇をぺろりと舐め ) [Tue 24 Aug 2010 23:49:57]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( どこぞの通路の途中、 なう。 ) ( 男の位置は朝方からあンまり変わってないようだ。 例のマンティコアの部屋付近を地図に書き込んだのみ。 ) 俺の根性ナシ……! ( わッ、と両手で顔を覆った。 もうちょっと進んでるかと思ったンだけど!絶望した!自分のへタレっぷりに絶望した! 数値の神様はよくわかっていらっしゃるでござるよ。…。 ) [Tue 24 Aug 2010 23:35:50]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( 結構逸らしてたっぽい。 …。 ) [Tue 24 Aug 2010 23:28:31]
◆シタン@地下迷宮7階 > ――― なンて、メアリさんしてる場合じゃなくてだな。 ( 現実逃避から戻ってこよう。 戻ってきたくないけど。けど。 目を 逸らすな…! ) [Tue 24 Aug 2010 23:27:29][14]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( ハァイ☆ わたし シタン。 ) ( 今、地下7階にいるの――― ) [Tue 24 Aug 2010 23:24:29]
お知らせ > シタン@地下迷宮7階さんが入室されました。 [Tue 24 Aug 2010 23:20:54]
お知らせ > ラズ@地下迷宮2階さんが帰りました。 『(十字路から少しだけ線をのばして。)』 [Tue 24 Aug 2010 22:42:35]
◆ラズ@地下迷宮2階 > ( ことの過ぎ去った十字路でへなり、肩を落として。 名前だけトレジャーハンターは初めての経験に心臓がバキョバキョいっている。 恐怖が過ぎ去って、今は胸の高鳴りだけ。 ) これが… ドキドキワクワク か...? (求めていたそれは思いのほか疲れることが判明したのだ。 ) ・・・――― 癒し、 そうだ 癒しが欲しい。 (ドキドキワクワクと同時に必要なものが、癒しだと言うこと判明。 そのことも地図に書き込んでおきたい今日この頃だ。 へたり、座り込み。 もう一度地図を開こう。) [Tue 24 Aug 2010 22:41:23][39]
お知らせ > 光球さんが帰りました。 『 その経験として、★2をどうぞ。 』 [Tue 24 Aug 2010 22:31:25]
◆光球 > ( あなたは見事この低級の精霊の習性を見抜き、その危険を切り抜けた。カンテラは一つ犠牲になってしまったが―― それでも無傷で済んだのだ。失うものはあったが、同時に得るものはあった。それは一つの危機を乗り越えたという経験である。その経験は少しずつでも、トレジャーハンターとしての実力として蓄積していくことだろう。 ) [Tue 24 Aug 2010 22:31:18]
◆ラズ@地下迷宮2階 > (路地に身を隠したままプルプル身を振るわせて。祈りを知らない黒エルフ。 こういう時にどうしたらいいのかを知らない。) ――――――――っ!!! (隠れて、すぐ。 爆発音が静かだったはずの空間に響き渡った。 暗闇に戻った空間。 ぱら、ぱらっと壁の小さな崩れる音の中、そっと顔を十字路にのぞかせようか。 ) … ―――― ?? (先ほどの光の球は見えない。ぱちんと指を鳴らして、指先にマッチレベルの火を呼ぼうか。 十字路に残った残骸に恐る恐る近寄って、あたりを確認しようか。) た、助かった? (生きてて良かったと、ほっと胸をなでおろすだろう。 うかうかしてたら、このカンテラのようになっていたと思うと少し背筋に寒いのが走る。) [Tue 24 Aug 2010 22:27:05]
◆光球 > ( そう、この3つの光の球は火が放つ光か或いは熱に向かって行っているのだ。恐らくは、それを糧としているのだろう。 そうしてあなたは十字路の中央にカンテラを置き、身を隠す。すぐに3つの光の球は置かれたカンテラへと一斉に集い――! ) ( ばぁんッ! ) ( という激しい炸裂音と共に、カンテラを粉々に破壊し、また自信も爆発によって霧散した。どうやら物体にぶつかるとその衝撃で破裂してしまうようだった。もしあなたがカンテラを持ったままだったら、容易くその手首ぐらいは吹き飛ばしていただろう。 ) ( 光源の消えた通路はふっと暗くなり、後にはカンテラの残骸のみが残った。 ) [Tue 24 Aug 2010 22:15:22]
◆ラズ@地下迷宮2階 > ぬっ!! ( 自分の飛ばしたへなちょこ火の玉に光の球が向かっていくのが見えた。 これはもしかして囮作戦みたいな感じでいける?とか思った瞬間、火の玉はあっけなく打ち消された。 ) ・・・―――――― ( 一瞬の間。そしてまたこちらに向かってくるのが見えた瞬間、飛び上がってまた駆け出そう。) 火に向かった、 火に向かった ッてこと? は??? (走りながらでは頭が働くまでに時間が掛かるのか。 ふと振り回していた手もとが目に入る。 ) …―――― 火ぃーーーっ! ( 持っていたよ、火。 そこに気づけば、 先ほどの十字路まで戻ってくるだろう。 一か八か、 十字路の真ん中にカンテラを置いて、別の路地に身を隠そうか。ぷるぷる。) [Tue 24 Aug 2010 22:09:32]
◆光球 > ( 光の球は素早い動きでラズを追いかける。弓矢による射撃は、確かにこの素早く的の小さい相手には当てるのが難しいといえるかもしれない。 そしてあなたは3つの光の球に向かって、火の玉を発射した。――その時だ。3つの光の玉は急にその進路を変え、発射された火の玉に向かっていく。だがすぐにその内の一つがぶつかり、その火の玉を掻き消す。そうして一瞬の硬直の後、再びあなた目掛けて突進を開始した! ) [Tue 24 Aug 2010 21:56:59]
◆ラズ@地下迷宮2階 > (美女じゃなかったのが残念すぎるのか、会いたくなかった側のものにあってしまったのが残念だったのか。 黒エルフは泣きたい気分だ。 ) なぜ追いかけてくるんだーっ ( スピン、スピン飛んでくるソレに怯えながら。 )こう、こういう時、どどどどうしたらいいのか っと、 (相手が何かよく分からないが、とりあえず走りながら対処法を考えてみる。 ) 弓… 当たる気がない! 魔法! 大したものが使えない! ( もう、役立たず!!うわーん。 と、心からの叫びを。 とりあえず、マッチレベルでも火を飛ばしてみよう。 光の玉の居る方向に指を鳴らして、5pほどの火の玉がそちらへピヨッと飛ぶだろう。) [Tue 24 Aug 2010 21:50:02]
◆光球 > ( それが冒険者の持つカンテラの灯りだったら―― もっと言うなら、美女の三人組パーティが持つカンテラの灯りだったら、本当にどれだけ良かったことか。だが、残念ながら違ったのである。 ) ( この下級の精霊に意思は無い。明確な敵意や害意は存在しない。ただまっすぐにラズの方向に向かってくる。それはある種の走性と呼ばれる反応なのかもしれない。蛾や蝿が光を目指して飛ぶように―― この下級の精霊もそこに存在する自分たちとは別のエネルギーを何らかの手段で感知し、それに向かって飛んでいく。 ) ( 3つの光のスピードは速く、しかし直角で不規則な動きが多いため、そう簡単には追いつけはしないが、それでも少しずつラズとの距離を詰めて来ている! ) [Tue 24 Aug 2010 21:34:30]
◆ラズ@地下迷宮2階 > ( 耳をビクビクさせて、汗をたらり。止めた足が一歩下がる。 暗闇の先に何が光っている。 ) … ご、ごめんなさいっ、 もう寂しいとか言いませんっ ( 逃げ腰状態で、ぷるぷる。 三つの光。 ふわりふわり。) 何でもいない。 あれはなんでもない、カンテラの灯りだ。 そうだ美女の持つ灯りだ。 そう、きっとあられもない姿の美女がもった灯り! むしろ裸の美女!! (ほらもう怖くなーい。と気持ちを持ち直して、灯りの方へ... と思ったとき、光の玉がこっちに飛んでくるではないかっ。 ) ちがったー! (ガーン。とにかく逃げなきゃと、戦う選択肢を忘れた黒エルフは後ろに飛びのくように走ろうか。) [Tue 24 Aug 2010 21:29:44]
◆光球 > ( 耳を澄ませば「ぶうううん」という、低い音が微かに聞こえてくる。そして目を凝らせばぽつ、ぽつ、ぽつ、とカンテラの灯りのような光が3つ浮かぶのが見えるだろう。一見すると暗闇の向こうに他の冒険者でもいるのか、という感じだが、どうもおかしい。その光源は不規則に、そして激しく素早い動きであちこちを移動しているようだ。――そしてそれは突如移動の向きを変え、ラズの方にまっすぐ突っ込んでくる! それは光の球の形をしたエネルギーの塊だ。意思を持たぬ下級の精霊だ。外見はウィルオウィスプにも似ているが、ウィルオウィスプではない。 ) [Tue 24 Aug 2010 21:20:47]
お知らせ > 光球さんが入室されました。 『 その暗闇の奥に浮かぶもう一つの光源。 』 [Tue 24 Aug 2010 21:14:35]
◆ラズ@地下迷宮2階 > ( こんな調子でもっと地下へさがっていけるのか。 自分自身が一番心配だ。 ワクワクドキドキを求めた冒険は今のトコ退屈なお散歩と化している。 ) 地下に行けば行くほど女性パーティーが増えるとか? あぁ、そうしたら楽しそうだ。 (砂漠と、地下迷宮。どちらが退屈かと言えば、砂漠かもしれない。 先にガンガン進む人たちの話じゃ迷宮内で色々あったみたいだしと、自分の気持ちを前向き前向き。 )…――――――――――― ん? ( 灯りの届かない先から音がした気がし足を止める。そっとカンテラを持ち上げて、その先に目を凝らそうか。) [Tue 24 Aug 2010 20:59:26]
◆ラズ@地下迷宮2階 > さて、と。 (へこっと立ち上がって、 伸びをしようか。 口にしたら満足する黒エルフ。 恐怖症はやっぱりなさそうだ。) さぁ 進まないとコール君に怒られてしまうね。 ( ひやり、壁に手をつけて、 歩き始めようか。 十字路のまだ先のない道にカツカツと足音が鳴る。 静寂な空間、一人は寂しい。しかし、モンスターとか幽霊とかそんなものには会いたくない。 ) ジレンマかっ (ひとり言が通路に響く。 ) [Tue 24 Aug 2010 20:47:22]
◆ラズ@地下迷宮2階 > ( 進捗状況はいまいちだ。 金髪青年とバカ話をしながらの道は悪くなかった。 くだらない話をしながら進んでいたところ、途中で上へ上がる階段を見つけた。 そこを集合場所として、他の穴埋め作業にと言った流れで今に至る。 ) うぅ、閉所恐怖所に暗所恐怖症の私を置いてくなんてひどいよ... (しゅん。としながら、ひとり言。 そんな恐怖症は持っていないはずだが、寂しさからそうなってしまいそうだとか。適当なことばかり口にする。) [Tue 24 Aug 2010 20:31:41]
◆ラズ@地下迷宮2階 > ( 暗く静まり返った空間。 道と道が重なった十字路の端で腰を下ろして、もそもそココまでの道のりを書き込もうか。) …―――ふむ。 ( 相方と手分けしての地図作りと話になっての作業。話し相手もいなくて寂しい今日この頃だ。 ) こんなもんか... な。 (くるん。と、羊皮紙を丸めて荷物の中に入れてしまおうか。十字路の真ん中でカンテラの灯りがゆらゆら揺れる。) [Tue 24 Aug 2010 20:25:15]
お知らせ > ラズ@地下迷宮2階さんが入室されました。 [Tue 24 Aug 2010 20:10:12]
お知らせ > シタン@地下迷宮7階さんが退室されました。 [Tue 24 Aug 2010 03:07:53]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( いや今日じゃないね。 もう昨日だ―― ) ( どッちにしろ、今日からは7階の地図作成という恐ろしい事態。 まて次号。 …。 ) [Tue 24 Aug 2010 03:07:50]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( とりあえず今日の成果は→ 地下迷宮2階――262/400 ) [Tue 24 Aug 2010 03:06:16]
お知らせ > マンティコアさんが退室されました。 『 戦闘経験ポイント★6をどうぞ。 』 [Tue 24 Aug 2010 03:04:16]
◆マンティコア > ( そう、ここはやはりマンティコアの家畜小屋のような役割を果たしていたのだろう。狭くなっている通路は、マンティコアをそこから出さないようにする為のものだ。これもこの罠を用意した何者かの意思によってそう造られている。今回は、それが良い方向に働いたようだ。 マンティコアは放られた桃を一口で喰らいつつ、尚もあなたへと前足を伸ばしていたが―― ややあって、諦めたのか自分の巣へと戻っていった。こうしてあなたは何とか生き延びることができた。――だが、地下七階の脅威はまだ続く。 ) [Tue 24 Aug 2010 03:03:55]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( ――― マンティコアから逃げられたとて、 この階層にゃ男の手に余る危険がそこらに満ちている。 ) ( この先地上にあがるまでに生きていられるかどうか、あぁ、おにーさんちょっと自信ないなぁ…! ) [Tue 24 Aug 2010 03:00:50]
◆シタン@地下迷宮7階 > うひあ あああ、ああああぁぁぁ!!? ( やッぱ り … ! ) ( おにーさん 応戦しようっと 思うほど自信過剰じゃぁないので、 コマンドは →逃げる のみだよ! …。 ) ッ、 ( 恐ろしい雄叫びと速さで迫ってくるマンティコア、男は素早さはないが走り続けられるだけの体力はある―― ので速度を落とさないまま、ただ無我夢中で通路を駆け ) ひ ッ、 ( 鼻につく血の臭い。 間近にあの吐息が迫り、 ) ( 離れていく ) … ッ!? ( 響くのはどこか苦しげな唸り声、何事かと振り返れば通路に挟まったその姿 ) …、 ( 思わず少し速度を緩めて息をついた、なるほど、こうやって 行動範囲を部屋外に広げながらも、逃げ出さないようちゃンと留めているわけだ。 ) ( 睨む視線の鋭さに顔をひきつらせつつ、男は当然逃げを選ぶが―― ) …。 ( なンかちょっと、ここに閉じ込められている状況や、挟まれてる現状が哀れに思えたもンだから―― ) ( 食料袋から取り出した桃、あの部屋に落ちた衝撃のせいかちょっと形が崩れていたがマンティコアの方へ放ってやろうか ) 肉だけじゃなく 野菜も喰えよー…… ! ( ひとくい、 の名を冠するバケモノにゃ大きなお世話だろうが、 その間も足は止めず、そのまま立ち去ろう――― ) [Tue 24 Aug 2010 02:58:54]
◆マンティコア > ( そう、マンティコアを束縛するものは無い。首輪も鎖も見当たらなかった。つまり――…。 通路を駆け出すあなたの背後から、獣の足音が響く。どどどっ、どどどっ、と四足獣らしいその重い響きは、怖ろしい速さであなたの背中に迫るだろう。 ) ぐるぅぅぅぅぅぅおおおおおおおおッッッ!!!! ( 獣の怖ろしい咆哮が狭い通路に響き渡る。マンティコアの脚はあなたの倍の速さを出し、あっという間にその距離をつめる。――だがッ!あなたがひた走るその通路は狭く、やがてマンティコアはあなたに追いつく直前でその身体を横幅の狭い通路に挟み込んでしまい、それ以上の追跡を不可能にした。前足を必死に伸ばし、あなたの背中を掻こうとするが、それもやはり届かない。 ) ぐるるぅぅッ!うううぅぅうッ! ( それでもマンティコアはあなたを睨みつけ、唸り声を漏らす。――今のうちに、ここから立ち去ったほうが良いだろう。 ) [Tue 24 Aug 2010 02:44:59]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( ちま狼がやッたら可愛らしいンだろう、鼻を鳴らす音を聴覚で捉えればぞッと背が冷える ) ッ、 ( 人骨を踏むことなく跳び越えることに成功したらしい男は、そのまま石で囲まれた通路を駆け出すだろう―――― ) … ( 両手で鉤鎌刀を掴み、背後を気にすることも忘れない、 こういうところに鎮座している怪物は余り追いかけまわしてくるイメージはないが、 残念なことにこの部屋のマンティコアには首輪だの鎖だの、目に見えてわかる制御器具はなかったように思うッ… それとももっと特殊な方法で部屋にかこっているのか、そンな必要のないほど手懐けているのか、 ) [Tue 24 Aug 2010 02:37:02]
◆マンティコア > ( こんな化け物でも寝起きはやはり感覚が鈍るらしい。あなたが出口を目指す間、その醜い人面を呆けさせながらくぁ、と大きな欠伸をする。いつもどおり、普段と変わらぬ己が居る部屋の様子。化け物にとっては待つ時間が長く、楽しい狩りと食事の時間はごく偶にしかやってこない、そしてそれはすぐに終わってしまう。だからいつもと同じだと考えたのだが――。 マンティコアはすんと鼻を鳴らす。部屋に満ちた新鮮な人肉の臭いを嗅ぎ取ったのだ。 ) ( そしてそれは、あなたが足場の人骨を飛び越えたのと丁度同じ瞬間だった。 ) [Tue 24 Aug 2010 02:26:38]
◆シタン@地下迷宮7階 > ―――― … ( そして男は、跳び越える方を選んだ ) ( 乱数判定値が偶数なら成功、奇数ならば越え切れなかった人骨が足の下で音を立てる――― どちらにしてもそのまま出口を駆け出す気だが、 さて――― ) [Tue 24 Aug 2010 02:24:46][68]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( ―――そして同時に、ココにこンな怪物を置いている… 置くことの出来る誰かサンの力量を推し量る。 その性格のひン曲がり具合も含め。 ) ( こういう時は焦ってはだめだ。出口が近くなてもまだ気は抜けない ) … ( 出口を気にしつつも視線は未だに、マンティコアの様子に注意を払ったまま――― だから、 ) ッ、 ( 視界の中、何の前触れもなく持ち上げられた瞼と頭に息を詰める )( 舌打ちをしかけたが、なンとかぐっと口を引き結び耐え――― ) … ( 気が逸る、けれど焦ってはいけないと自分に言い聞かせる。 まだコチラには気付いていないようだ――― だがしかし ) …、 ( 先程の寝息で人骨の位置が変わっていた ) …… ( 部屋から出るには出口の前に横たわる人骨を 飛び越えるか、 なぞるよう迂回して通って行くかするしかない…! ) [Tue 24 Aug 2010 02:21:43]
◆マンティコア > ( 人が悪臭と感じる臭いは多々あるだろうが、その臭いは血なまぐささを含んだものだった。そこから、普段その怪物が何を食べて過ごしているかが窺い知れるだろう。 ) ( あなたは少しずつ出口を目指す。足元に注意しながら少しずつ進む。――やがて、あなたは出口のすぐ傍にたどり着くことが出来た。出口の向こうはまた石で過去まれた通路が続いており、その奥は暗闇でよく見えない。だが少なくともマンティコアから離れることは出来るだろう。――だが、その時だ。 ) ( あなたはミスはしていない。何も物音は立てなかったし、化け物の傍を通る時は慎重だった。だが―― それでもマンティコアは目を開き、頭をもたげた。何かに起こされたわけではない。自然な目覚めであった。本当に、運の悪いことに。 ) ( だが。 ) ( そのせいか、まだあなたの存在に気付いていないようだ! ) [Tue 24 Aug 2010 02:08:04]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( 毒針のある尻尾側を避けたところで、顔―― 口に近い側が正解、ッてわけでもないだろうけど ) … ( どッちもどっちなら、自分が進みやすい方へ。 選んだ道を後悔はすまい。 でッぱりやボタンがあるとつい押したくなる気質は反省すべきかもしんない けど…! ) … ッ、 ( 大きく開かれる口、思わず足を止め息を殺し ) … ( 寝息になぶられる。 ) ( 左手で口と鼻を覆った ) …、 ( うぇ、と軽くえづきさえ。 )( くッさ … ! なにこれ、 くッさ… ! ) ( 寝る時鼻呼吸じゃなく口呼吸なのかぁ、っと 妙な感想を抱きつ。 ) … ( 人骨の奏でる子守唄が止めば、ふっと息をついて ) ―――― … ( 様子を窺いながら、歩を進めン ) ( 左手は壁に添わせ、右手は鉤鎌刀を握り じりじり、と―― 時折ちらッと、距離を測るよう出口に視線向け ) [Tue 24 Aug 2010 02:00:57]
◆マンティコア > ( そう、いつまでもそうしていれば化け物はいずれ目を覚ますだろう。そうしてマンティコアは感謝するのだ。目覚めと共に美味しそうな食事が用意されているなんて、なんて待遇の良い迷宮なのだろう!と。そうしてあなたはぺろりと平らげられ、辺りに散らばる人骨の仲間入りを果たす。――そうなる前に、ここを出なくてはならない。生きて帰りたいのならば、その為に最大限の努力をするべきだ。 ) ( その怪物がマンティコアだと知っているのならば、その尾に生える針が毒を持っていることも知っていてもおかしくない。だから怪物の頭の方からの移動を決めたのは、決して間違いとも限らないだろう。 ) ( 怪物は相変わらず静かな寝息を立てているが、突然大きく息を吸い込んだかと思うと、その口から強い風のような吐息を吐く。生暖かさと、鼻が曲がるような口臭があなたを襲う。風に煽られた人骨がからからと音を立てて転がり、部屋の中に音を響かせた。 …そしてまた、静かな寝息が響く。 ) [Tue 24 Aug 2010 01:45:56]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( たとえ死んでもちま狼たんは譲れないぜ…! シアン、もといシタンがんばる。 ) [Tue 24 Aug 2010 01:43:49]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( 壁を背にしたまま、男はそッと足を進めはじめる―― ) ( 進路は、怪物の頭の方 ) … ( 尻尾側なら気付かれにくいかもしれないが、こッちも怪物が起きた時気付きにくい――― と、男が考えたかどうかは定かじゃない。 あンまり何も考えず、とりあえず出なければと思っているかもしれない ) …、 ( 途中踏みかけた人骨に足を止め、眉を寄せる。 自分もこうなるかもしれないと思うとぱちッと瞬いて喉が上下した、 …ゆっくりゆっくり、人骨を避けて足を下ろそう ) [Tue 24 Aug 2010 01:41:44]
◆シタン@地下迷宮7階 > ( 下層へ落とされ、落とされる先が7階と知ったところである程度覚悟はしていたものの ) … ( 目の前にこうも怪物の巨躯をまざまざ見せ付けられると気も引けるというものだ―― そのくせ乾いた気がしてぺろりと舐める、唇は僅かな弧。 ) ( こういう状況をどこか楽しんでいる自身を自覚すると同時、あンまりいいタチじゃないなと呆れる ) ――― ( 怪物―― その容貌から察するにマンティコアは、まだ寝ているようだ。 ちなみになンで知ってるかって、以前回想したとおりの怪奇譚好きな、亡き主のせいだ――― さて ) … ( いつまでもここに留まっているわけにゃいかない、それじゃぁヤツが起きて喰われるのを待つだけだ ) ( 息をつき、両手でぐッと鉤鎌刀を掴ンで ) [Tue 24 Aug 2010 01:36:25]
◆マンティコア > ( もし部屋の隅を伝って脱出を試みるのなら、あなたは化け物の頭の方から行くか尻の方から行くかを選ばなくてはならない。頭の方は気付かれやすそうだが、尻の方は何本もの針が生えた尻尾がゆらゆらと揺れており、決して安全というわけでもない。 ) [Tue 24 Aug 2010 01:27:37]
◆マンティコア > ( 獣は熟睡しているのか、ゆったりとした寝息を立てている。恐らくはトラップに引っかかった犠牲者を待ちうけ、ここで喰らう為に用意された化け物なのだろうが、今のところ目を覚ます気配はない。あなたが騒々しくここに放り出されても目を覚まさないのだから、その眠りは深いのだろう。だが、気をつけなくてはならない。下手に刺激すればその怪物は目を覚ますかもしれないのだから。 ) ( その部屋はやや狭く、壁の隅を伝って歩いてもどうしても途中で化け物のすぐ傍―― 化け物から1mか2m程度の距離を通らなければならない。しかし、部屋が狭いということはそれだけ出口までも近いということである。部屋には人骨の他は特に見当たらないが、うっかりそれを踏ん付けてしまおうものなら、小気味の良いくしゃりという音を立ててくれるだろう。注意するべきだ。 ) [Tue 24 Aug 2010 01:23:22]
◆シタン@地下迷宮7階 > …。 ( あ、俺死んだな、とか遠い目をしてふっと思った。 ) ( なにこの伝説上の怪物。 ) …、 ( ぅわぁ、 と口のなかだけで小さく。 体を起こして壁を背にしゃがんだ姿勢、こくン、喉が鳴る―― チラと窺う先、獣の向こうに出口。 ) … ( 獣へ視線を戻しその様子を窺いながら、部屋の広さ、獣と出口への距離を目算しよう―― 人骨の他に何か、部屋の中にあるだろうか ) [Tue 24 Aug 2010 01:17:55]
◆シタン@地下迷宮7階 > ―――― ッ、 ( ぽぉンと投げ出される感覚、咄嗟に受身は取ったが下層へ送られた分だけ勢いもある、床で体を打つことになるンだろう。 以前のスライムでまだ塞がったばかりの皮膚は、また破れたかもしれない。 ) … ( 背後で傾斜の道が閉じる音、まぁどうせ開いたままンなってたところで登ってくなンて無理だろう―――― ふるッと体が震えたのは下層に来たという意識のせいか、単純な気温差か ) ――――― ( で。 ) [Tue 24 Aug 2010 01:12:59]
◆でっぱり > ( とんだワンダーランドもあったものである。案内役の白兎すら居ない。待っているのはその御伽噺と同じ不条理と非現実か。しかしその先にあるのは、不条理であっても――どこまでもそれが現実という怖ろしい世界だ。 ついに赤いラインは四本目に至る。つまり、あなたは地下七階へと到達したのだ。不意に傾斜が緩くなると、あなたは石壁に覆われた部屋に投げ出されるように到達する。すぐにあなたが通っていた背後の道は石壁に閉ざされるであろう。 ) ( …そこは…まず、空気が冷たかった。地表から離れているせいで、気温が低いのだ。そしてその部屋の中央に―― 奇妙な生物が横たわっている。身体は大きくライオン程もあり、赤い毛皮で覆われている。その尻尾の先端には何本もの針が飛び出し、その獣の周囲には人骨が幾つも転がっていた。――だが、幸運なことにその獣は静かな寝息を立てており、今のところあなたが滑り落ちてきたことに気付かない。その獣の向こう側に、この部屋の出口が見える。 ) [Tue 24 Aug 2010 00:59:16]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( ひっかからなかったコトよりも、波濤に傷がつくなぁっと そンなことの方が気になった。 引っかかったところで、不確定要素がイヤな男は罠のその先を確かめるために自分から穴に落ちていっていたかもしれない ) ッ、 ( 床に落ちる感覚が中々来ない。足が地につかないというのは中々に不安を煽られるものだ )( しかも落ちているということは、ココの場合、下層へ送られているということで――― ) ふ、不思議の国逝き…… ッ!? ( 落ちていく感覚にそンな子供向け創作を思い起こしつつ、 引かれたラインの数にぞッとした ) ( したん いん わんだーらんど。 ) ( わぁ、ちッともかわいらしくなぁーい! ) [Tue 24 Aug 2010 00:46:54]
◆でっぱり > ( 恐らくは、鉤鎌刀はがりがりと壁を削り鈍い音を立てるが、あなたの身体の勢いを止めるには至らないか――。あなたは急な斜面を成すすべもないまま滑り落ちていく!金属で覆われた床は滑りやすく、あなたの肌を傷つけない代わりにどこまでもあなたを下層へと誘う。一体いつになったらこの坂は終わるのか。そしてその終点には一体何が待ち受けるのか。 さて、あなたが滑り落ちていく途中で、赤いラインが引かれているのを見つけることが出来るだろう。それはほぼ等間隔に、一本、二本、三本――と引かれている。――勘が良ければ気付けるかもしれない。それが階層をあらわす線だということに。つまり、あなたは階下へと下り続けているのだ。地下三階、四階、五階、六階…!単純に殺すだけなら垂直の落とし穴でも作っておけばよい。だというのにこんな罠に仕立てたのは、罠を用意した誰かの悪趣味さが伺える。 ) [Tue 24 Aug 2010 00:36:09]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 捉まれるような? 否、掴めるような。 ) [Tue 24 Aug 2010 00:32:03]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( がたん! ) ンをッ!? ( バランスが崩れる ) ( 先日の緩やかな傾斜とは違う、 ) … ッ、 ( 何もない部屋だ、捉まれるようなモンもない。 )( 咄嗟に横にした鉤鎌刀がどこぞに引っかかれば別だが、そうでなくば突然現れたソレにそのまま飲み込まれるように滑り落ちてくンだろう――― ) [Tue 24 Aug 2010 00:31:05]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 作るンならとことンこだわるタチである。しらみつぶしに色んなトコうろうろしたり、今回のようになんか作動させてみたり。 だッてマップ上に不確定部分が残ってたり、よくわかんない仕掛けそのまんまとか気になるンだ…! ) … お? ( 何事もなかッた先程と違い、今度はでッぱりの押し込まれる感覚がてのひらに。 ) ( マズイ、と手を離しながらも、何が起こるのかと好奇心が疼いているのを自覚しつつ―― ) [Tue 24 Aug 2010 00:25:59]
◆でっぱり > ( がたん、と突然外れるようにしてあなたが立っている床が斜めに傾いた。それは滑り台のような傾斜をつけられ、あなたを誘う暗闇が続いている。あなたは咄嗟に何かに掴まることが出来なければ、そのまま急な坂を滑り落ちてしまう危険に晒された! ) [Tue 24 Aug 2010 00:19:22]
◆でっぱり > ( それは恐らく、冒険者達の好奇心を利用した悪質なトラップだったのだろう。或いは、詳細な地図をつくらんとするあなたの熱心さがある以上、避けては通れぬトラップだったのかもしれない。 ――あなたがその左手ででっぱりを押し込むと、がこん、と音を立ててそれは引っ込み。 ) [Tue 24 Aug 2010 00:19:02]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 罠かも ) … ( と 思っても ) … 押したくなるンだよなぁ、 こういうの…… ! ( どきどき。 ) ( いやほら、だッて地図製作だもん。罠の情報とかも必要じゃん? とか建前が胸中、 口に出すのと心に思うことが逆である。 ) ッてこと でー… ( ランタンを腰の金具にひッかけて、空になった左手がこう、 でッぱりを ) てい。 ( ぐいッと 押す ) [Tue 24 Aug 2010 00:14:43]
◆でっぱり > ( その四角い岩壁の空間は一体何のために存在しているのだろう?ただ壁に囲まれた不自然な空間だけが広がっている。壁を叩いてみても、今のところ音が違っていたり――などということは無い。ただでっぱりだけがそこにある奇妙な部屋である。それはまるであなたを誘うかのように出っ張っている。 ) [Tue 24 Aug 2010 00:12:05]
◆シタン@地下迷宮2階 > … ( またでっぱりである。 ) [Tue 24 Aug 2010 00:09:24]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( というか返ってくる可能性の方が低いわけだが。 むしろ返ってきてもおにーさんどうしていいかわからないよ! ) … 扉に鍵もなし、ッと―― ( たやすく開いた扉の先にもやッぱりなんもない。 ただの四角い岩壁の空間があるだけで、 ) ―――― … ( そンでも一応、用心に室内をぐるッと一巡りしようか。 歩幅での部屋の大きさの確認も含め――― ) … ( 時折壁を叩くのは、その先が空洞かどうかを確かめているせい ) ( ――― ンで。 ) [Tue 24 Aug 2010 00:09:03]
◆でっぱり > ( その存在を主張するかのように、もう一つ新たな壁のでっぱりがある。…少しわざとらしい程に。隠している、という意図は無いのではないかというぐらいに。 あなたはそれを無視することも出来るし、好奇心に駆られてそのでっぱりに触れてみることもできる。 ) [Tue 24 Aug 2010 00:07:30]
お知らせ > でっぱりさんが入室されました。 『 それでも尚。 』 [Tue 24 Aug 2010 00:05:43]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 壁のでッぱりとか、ドキドキしながら押してみても ) … ( しーん ) …… ただの組み方の問題かー ( ひっこまないし、なンも起こらない。 ) … ( 扉をコンコン、トイレノックしてみても 入ってまーす なンて返ってきたりもないンだろう ) [Tue 24 Aug 2010 00:00:27]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( あぁうン、なんもねェな。 …。 ) [Mon 23 Aug 2010 23:55:07]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( そンなわけで単なる通路の途中なう。 時々分岐があって行きつ戻りつしている以外はほンと、ふッつーの。 ) ――― 何もないとかえって何かあるンじゃないかと不安なわけだが。 ( さて。 ) [Mon 23 Aug 2010 23:54:11][15]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 迷宮ッていっても、行くとこいくとこどこもかしこも仕掛けだらけってぇわけじゃないだろう ) ―――― ( 道のつくりは複雑かもしれないが、大部分はただの通路のはず―― ) ――― だとおもいたい。 ( うみゅ。 ) [Mon 23 Aug 2010 23:51:19]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 響くのは足音ばかり ) [Mon 23 Aug 2010 23:48:52]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが入室されました。 [Mon 23 Aug 2010 23:47:02]
お知らせ > 黒兎@地下迷宮3階さんが退室されました。 『( 下への階段を探しつつ、地図製作を進めよう )(地下迷宮3階 75/400)』 [Mon 23 Aug 2010 01:37:38]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 昨日はあんまり進まなかったから、今日は少しがんばった。 もう少しだけ先へ行ったらキャンプへと戻ろう。) にゅー。 人 と、合わない なぁ… ( 人の気配が多かった2階をすっ飛ばした己が言えることじゃないとは思うが。 冒険先で出会う仲間との絆…! というのも少し憧れていたり。 と、初心者冒険者は夢を見ているノデス。) [Mon 23 Aug 2010 01:33:57][96]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( あら残念。 偶数だった…。) むぐぐぐぐぐぐぅ… ( がんばって押してみたものの、扉は全く動かない。 兎の力が足りないのか、何らかの仕掛けがどこかにあるのか――― ) ふはぁー。 ( とりあえずは仕方無い。 この扉は諦めるしかないだろう。 扉の文字とか、詳しそうな人がいたら場所を伝えて見に来てもらってもいいだろう し。) よしっ。 しゃき へ、行くの よー ( もしかしたら、先のほうに仕掛けがあるかもしれないし。 そう考えれば兎は扉から手を離し、歩き出そう。)( 本日の地図製作 ) [Mon 23 Aug 2010 01:27:07][63]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 迷っていてもどうにもならない。 とりあえず扉を押してみよう。) ん…ッ ( ぐ と、石造りの扉を押してみる。)( ―――― 秒数の一桁が奇数なら扉が開く。偶数なら重くてあけられないだろう。) [Mon 23 Aug 2010 01:19:16]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ふぁ……… ( 大きな大きな欠伸をする。 何時間眠ったっけ? と考える。 あんまり頓着していないから分からなくなってしまう。) んー…だめ ね ぇ。( 自己管理は従者(と冒険者)の基本! 気をつけなくては と。) うで♪ うで♪ うで♪ ( それにしても、暗い場所を独りで歩いていると気が滅入ってしまう。 あえて明るい声を出さないと妙なことを考えてどんどん気分が落ちそう。 暗い場所は昔から、嫌いだ。) ―――― にゅー? なんら か、 何かありそーな、 扉 だぁー ( と、カンテラの灯りで見えたのは大きな石の扉。 扉の表面は細かい装飾と何かの文字が彫られている。 生憎、兎には何て書いてあるのかサッパリ分からないが。) ……? ( 扉に触れてみる。 何も起こらない。 押してみるべきか、罠ということを考えてスルーし、廊下を進むべきか――― ) [Mon 23 Aug 2010 01:04:12]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( ゎんゎんゎんこ。 兎ももふもふしたい。 …もぐもぐされそうだけれどねッ ) ( 怪我した左腕をそれなりにしっかり処置をして、兎は地下迷宮へとまた 潜る。 まだ痛いので戦闘になったら多少の支障はあるかもしれないが地図作りには問題無いだろう。) うで♪ うで♪ うで♪ ( てこてこ歩く兎は、廊下を右に曲がり、 一度立ち止まり地図を描く。 ――― 記憶力に自信が無いので、後からまとめようとすると間違えるかもしれないから だ。 不正確な地図は地図の意味を成さないし ネッ ) [Mon 23 Aug 2010 00:52:12]
お知らせ > 黒兎@地下迷宮3階さんが入室されました。 『ゎんゎんわー』 [Mon 23 Aug 2010 00:47:37]
お知らせ > ザラ@地下迷宮3階さんが退室されました。 『( 【地下迷宮3階累積:58/400】 )』 [Sun 22 Aug 2010 18:30:22]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( ひかりかいせんになったけど。 でもあつさによわいままなの。 ) じゃあ、ベオだな! なぁに、時間はあるんだから、ゆっくり話せばいいさ。 ( それに、その分、わんこと戯れる時間が長くなるし。 オーラィ、オッケーってことさ。 ) [Sun 22 Aug 2010 18:29:36]
お知らせ > ベイオウルフさんが帰りました。 『( B3F ⇒ 216/400 )』 [Sun 22 Aug 2010 18:28:22]
◆ベイオウルフ > ( なにそれかわいい。 ) …ベオでいい。 呼び易いのがあれば何でもいい。 多分うまく話せないが、世話になろう。 …有難う。 ( 促されるままついて行く。 足取りはきっと、幾らか軽いものだったろう ) [Sun 22 Aug 2010 18:27:59]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( どんまい! )( ちなみにザラは、冒険者しかないよ…! ) [Sun 22 Aug 2010 18:25:32]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( ぼくもでむ。 ざらのそばにいるの。 ) ――― ふぅむ。 ( ベオの話を聞いている、顎をかりこり、と掻きながら。 ) 事の是非はともかく、だ。 あれだなあ、ベオさん。 ( 思うんだが、 ) アンタは、自分の色んな葛藤や、悩みを、誰かに聞いて欲しいんだろうなあ。 ( と、男は笑ってそう思った。 ) んで、聞いてもらうべきだ。 ちょっと一人の時間が長すぎたんじゃあないか。 ( 肩をぱんぱん、と 叩き。 ) 今日は、キャンプの俺のテントに来いよ、干し肉で悪いが、焼肉でもしようぜ、酒も隠してある。 ( いこういこう!と 促し。 ) どんな話でも聞くさ! [Sun 22 Aug 2010 18:24:58]
◆ベイオウルフ > ( チェック外し忘れ失礼しました |||&||| 失礼。 )( 因みにロリorペド? ――いいえ、墓荒らしか吸血鬼かです。 どっちにしてもひどい二択。 ) [Sun 22 Aug 2010 18:22:47]
◆ベイオウルフ > ( もでむさんがんばって! もう少しだからがんばって…! )( その場で手持ちの地図に階段の位置を書き込み ) これで半分くらい埋まった。 階段の位置さえ判明すれば下へはいつでも降りられる、…四階の罠や徘徊する怪物も幻であってくれればいいが。 ここで多く人が命を落としているのは確かだろうが、見なければその事実がなかったことにできるわけでもないのだろうが、その度にあの、… ( やっぱり巧く説明ができない ) 妙な気分は味わいたくない。 既に下へ向かっているのと、四階に降りようかというところに会った彼らからすれば気力が弱いかもしれないが。 ( 先ほど話した探検者たち。 ガンディア風の男性と上背の高い戦士風貌、彼らも今頃無事だろうか、 ) 俺ももう少し下は見てみたい。 きみや彼らや他の誰かとももし首尾よくまた会えたら嬉しい、と思う。 ( 表情や口調は朴訥ながら、それもまた偽らざる本心のつもりだ。 ベースキャンプに戻るにしろ一度休憩を挟むにしろ、切りのいい頃合だろう―― ) [Sun 22 Aug 2010 18:21:15][71]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( ぐおお、熱さにもでむさん、戦死気味、、! ) まあ、でも、ほら。 人の成れの果て叩き潰して、なぁんも思わんかったというのは、ちょっと恐いから。 いいんじゃないかねー。 ( うぬん。 難しい、ところ…! ) 殺人的に可愛い兎ちゃんなんだが、おおう、階段…。 あれだなあ、いつか、なんだ。 キャンプ地の掲示板で呼びかけて、1日だけでも、地下四階いってみてえなあ。 ( 冒険者の男は、そんな事を思った。 駆け出し2人か、3人いれば、一回ぐらいは何とかなると思うのだけど。 ) 今日のところは、ここで切り上げるかね。 ( 【地図作成】 ) [Sun 22 Aug 2010 18:11:51][58]
◆ベイオウルフ > ……地図がこれで一箇所埋まるな。 [Sun 22 Aug 2010 17:11:29][56]
◆ベイオウルフ > ( 酷いながら族になっていた罠。 話しながら部屋の右側を調べ、 で。 ) どうだろうなあ。 … ( 己等に後腐れがなさすぎた。 骸を以って人が生きた証とするなら、吸血鬼は何ひとつ遺せない。 だから、「よくわからない」が偽らざる心情で、それだけ ) すばしっこい兎耳、か。 あれ(狼。)がちょっかいを出しそうな気がする… お? ( 映像と知っていても祭壇に人の首が消えている姿はえらくシュールだ。 半ば及び腰でその様子を覗き込むと、 ) お。 ( 階段さんいらっしゃーい。 ) [Sun 22 Aug 2010 17:11:22]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、、、! と 壁の一面が下に下がって、地下四階への階段が開けた。 ) あらま。 [Sun 22 Aug 2010 17:04:28]
◆ザラ@地下迷宮3階 > まあ、そういう【成れの果て】に、同情してやれるのは、ベオさんの心が健全な証拠だわ。 ( と、男は思うのだった。 【仕方ない】【自己責任】だけで、片付けるには、人の死体の末路というのは、自分の末路を連想させすぎる。 ) ふんふん、成る程ねえ、ええと、こっちがあった人は…。 ( あれ、黒兎ちゃんぐらいしか、迷宮で逢ってない気がするので、その人相を伝えておいた。 君はロリか、ペドか。 ) ああ、こっちは、、( 男は祭壇(映像)の中に頭を突っ込んでごそごそしてた。 ) よくみえん、、 ( だが、カチっと、何かの突起を押し込んだ。 ) おお、、? [Sun 22 Aug 2010 17:04:04]
◆ベイオウルフ > ( 探索の方が主目的と耳にして ) …そうか。 似ているとは言えないが俺もそんなようなものだ。 またどこかで、( またはそう遠くないうちこの迷宮で、再び ) 顔を合わせるかもしれないな。 …俺は骸骨の化け物に遭った。 昔ここで死んだ誰かなんだろうな。 恐ろしくて、でも気の毒でどう言っていいか分からない。 無事に生きていて、俺たちのように探索にやってきた面々は、 ( こちらもまた人物像の特徴を告げる。 機会があれば彼らや彼ら以外の探索者と出会うチャンスもあるだろう。 二通りの蜘蛛女の前者とは敵対するしかなさそうなので、会わない方が互いの為かもしれないが――話しながら部屋の右側を調べながら ) こちらには何もなさそうだ。 あるとすると鍵や罠を解く仕掛けや隠し扉の類と思うが、そちらはどうだ。 [Sun 22 Aug 2010 16:58:05]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( ギャグパンチは避けれないですよ、少佐。 ) いやいや、俺こそ俺こそ。 こういう風に誰かと、なんかするのも好きだしねえ。 シエシエニー? ( おぉ、なんかいい言葉ねえ、と笑った。 ) ( なに、あのわんこ可愛い! ) ウン? 俺かい? ああ、俺も地図造りさ。 まあ、地図造りは正直おまけかねえ、探索のついでって感じだ。 ( と、笑ってみせた。 ) 生憎、今回は完全無収入だが…。 き、危険なものか、そうか。 ( 悩む。 ――― ええと、かなりあるけd ) そうだな、二通りの蜘蛛女にあった。 一人は、人を騙して貪り喰らう、妖艶な奴。 一人は、人間を襲わず食い物の事ばかり考えてる奴だ。 前者は、地下迷宮4階に落ちちまったよ。 後者は一階あたりを、うろついてるかも。 ( と、彼の危惧した問題に関して、答えよう。 知る限りの人相も伝えた。 ) [Sun 22 Aug 2010 16:49:28]
◆ベイオウルフ > ( 当たらなければどうと言うことはない… ) 俺ひとりでなくてよかった。 礼を言う、 …しえしえにー だ。 ( 多分フォーウンの方の言葉で「有難う」だと思う。 己もよく分かっていない。 仔狼はそれぞれの間を暫くうろちょろした後、徘徊するまぼろしゴーレムの後を追いかける。 走りながら時々首を傾げているのはどこか解せないんだろう。 頷いて、部屋の左右へと離れて ) そういえばまだ聞いていなかった。 ザラも地図を作りにここへ来たのか。 …何か危険なものを見たり遭ったりはこれまでにして来たか? ( 例えばベースキャンプで死人が出た、という雰囲気は感じなかったが、作業ついでの雑談であれど情報は共有しておきたい。 互いの知人をワンダリングモンスターと勘違いしていきなり殴りかかっては泣くに泣けないというものだ ) [Sun 22 Aug 2010 16:43:37]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( そんなんで殴られたら、奥歯抜ける…! 上にも下にも投げる宛てがない歯が。 ) まあ、俺も同じ様に嵌ったら、びびるかもなあ。 ( オツカレ!と背中ぱんぱんぱん。 いいのわんこはばかでもあほでもやくたたずでもいいの! ) おお、俺もベオさんと同じ考えだ。 ちょっと探ってみようか。 目の前を、ゴーレム(映像)が徘徊してると、ちょっとびびるが、、 ( じゃあ、お前さんは、右の方なーと。 男は左の方から、出来る限り丹念に調べていくとしよう。 ) [Sun 22 Aug 2010 16:34:37]
◆ベイオウルフ > ( 放置されたら恐慌に駆られてだだっこパンチはしたかもしれない。 因みに今見たら力⇒5。 ) おあ、 うわ、 ( 大きな蕪よろしく引っこ抜かれた。 いや実際は嵌ってもいなかったが、吸血鬼的にはそんな感じ ) ………うおお。 ( 両手と両膝着いてぜーはー。 ) …あのまま出られないかと思った。 いや、ザラが何とかしてくれると思ったが、…いつもならあのままだ。 ( 仔狼役に立たないし。 ――見上げて、のそりと立ち上がる ) 幻を仕込む理由は何だ。 ――…ひとつ、突破される前提で気が緩んだ所にもう一つ罠を。 ふたつ、そこにある何かに気づかせない為ー… ザラの予想と一致するな。 祭壇は幻で、だからここにはもう何もないだろう。 と、思わせて…? ( 少し部屋を調べてみようかと視線で問い ) [Sun 22 Aug 2010 16:30:32]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( やばい、こいつ可愛い!と思ったけど、流石に口に出すと、今のベオ氏は怒って殴ってきそうだ。 ) いやいやいやいや幻覚だから、大丈夫だから! よーしよしよしよしよし。 ( そぉい 彼の片腕を掴んで引っ張る引っ張る。 ) これ幻覚だ! 多分、丸ごと、全部だなあ。 足止つーかなんつーか。 まあ、俺なら【幻覚だ】と思わせて、もう一手仕込んでおくが、、…! [Sun 22 Aug 2010 16:22:43]
◆ベイオウルフ > ( 部屋全体に幻の術式が利いているのか、ずっぽり祭壇に足が嵌って見えている。 不思議なもので、目に「そう」見えていると現実はどうあれ本当に嵌っている気がする ) ザラ、助けてくれ。 足が埋まって、 ( 右足は祭壇の中ほどに。 床に両手を着き、左足で突っ張ってみるが ) 足が埋まって ッ…! ( じたばた。 もがもが。 とりあえずガーディアンは何もしてこないが、違う意味でもう泣きそう ) [Sun 22 Aug 2010 16:20:32]
◆ザラ@地下迷宮3階 > …こういう可能性を考えてたんだ、 ( ぶわ。 ) ( 彼の片足は、祭壇に埋ったように見えたけど、実際は、何の手ごたえも感じて、ない! ) [Sun 22 Aug 2010 16:13:42]
◆ザラ@地下迷宮3階 > そ、そうか! ちなみにだな、その ( 厭な予感てのはだな。 ) ああ、 多分、もう、お前さんにもわかる、よ …! ( 彼は豪快にスカった。 体のバランスが、崩れただろう。自動的にバランスをとろうとする人体がある。 彼の片足が、 祭壇の中に【埋った】 ) [Sun 22 Aug 2010 16:13:11]
◆ベイオウルフ > …うお、 ( 豪快に スカった …! ) ザラ、――居ないぞ。 ここには何も、居ない…! [Sun 22 Aug 2010 16:10:26]
◆ベイオウルフ > ( 背後に冒険者の気配がしたのでちらと振り返ってみると何やら言い澱む姿が見えた。 この見た目ごっついガーディアンにはメイスの方が有効だろうという気はする。 それが妙に心強い )( いやな予感って何だ…! ――イベント外判定チェック。 偶数ならスカで幻、奇数なら膝かっくんが成立する。 とりゃー ) [Sun 22 Aug 2010 16:09:24][60]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( 完全にそっちが従者になってる…! )( ともあれ男は、彼の活動を見つつ、ある程度追従する。 部屋の近くまでは移動しておいた、万が一の時はフォローせんとす。 ) みたいだねえ。 しかし、いや、なんでもない。 ( 厭な予感が脳裏を掠めたが、云うと現実になりやすいので、云わない。 ) ( さて、どうなるか! 足カックンか、スカか、、! 片手にメイスを持って結果を待ち構えよう。 ) [Sun 22 Aug 2010 16:04:07]
◆ベイオウルフ > ( 主に餌やり用の右腕。 あとわしゃわしゃ用。 )( げりぴー。が遺言になっちゃわないよう頑張る。 半ば開いた扉の向こうを往復するガーディアンと、大柄な体躯に守られるように配置された祭壇と細々する何かが見えた ) あれを守っているのか、… ( 部屋の中に踏み込む。 もし幻術でないのなら己のナイフでどうにかできる相手のようには正直思えないが、ふたりがかりなら何とかなるかもしれない、と。 …振り返る途中のガーディアンに、 膝かっくん を試みる…! 但しブーツの足刀、横蹴りで。 実体を持たない幻ならばそのまま足はスカるはず ) [Sun 22 Aug 2010 16:00:31]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( まあ、男×男はあんまりろぐみる気がしないけど、女性(もしくは女性より両性さん)×女性は見る気になる! 以下ざっひー。 ・=・) [Sun 22 Aug 2010 15:53:03]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( さながら、ベオ氏自体は、狼の外部端末か。 ばかな、彼の右腕だったはず…! ) なにこのかわいいこ。 ( なにその溢れる愛敬。 萌えるわぁ、 でも下痢しないのは、冒険地では地味に大きい。 下痢をすると、栄養摂取が未熟に終わり、体力を消耗し、また便の匂いで、モンスターが寄ってくる。 ) おお …。 ( 子狼を小脇に抱きかかえつつ、様子を見る。 俺と彼の予想が正しければ、あのガーディアンは、まやかしか、それか…部屋に入るまで反応しないはず、だが。 げりぴー遺言ぱねえ。 ) [Sun 22 Aug 2010 15:52:23]
◆ベイオウルフ > ( ベオ×ザラかザラ×ベオかで派閥が分かれる。 そんなヴェイトス市はいやだ… )( どちらかと言うと、百合または両性さん×女性さんがヴェイトスの大手な気もしないでも。 以下みっひー ・×・ ) [Sun 22 Aug 2010 15:51:56]
◆ベイオウルフ > ( 寧ろ狼が本体状態。 男のこのコミュ力の低さは狼がいないとどうにもならない悪寒、いや予感。 ) げりぴー。 ( 大真面目に鸚鵡返した。 何ですかそれって面構えだ。 お化けは死ななくはないかもしれないが、病気も試験もない。 ――さておき、仔狼を青年の手へ預けたなら、小走りで問題の角を曲がる。 囮を買って出たというよりは、単に青年より己の方が軽装で、身軽に動けそうな気がしたからだ。 丁度こちらに背を向けていたガーディアンの元へと走る )( これでガーディアンにへち殴られて滅んだ日には遺言が「げりぴー。」になっちまうんだが、考えたら負け …! ) [Sun 22 Aug 2010 15:47:23]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( 沈む時は、子狼はおいてって頂戴! *そこかよ。* ) ああ、あの果物の! ほぉほぉ、いやあ、俺、あの時、げりぴーだったんで、取ってなかった…。 なに、この子狼、すさまじい暴食、、 ( 恐ろしいこ! さっきから拙者の、干し肉袋を爪に引っ掛けようとしているのは、そういうことかあ。 )( 腐女子様が見てる! ベオ×ザラ。 ) さっぱり専門外だねえ、 術師連れ歩けるのは、パーティ冒険者だけよ。 ( おっと、では預かろう。 ) [Sun 22 Aug 2010 15:41:12]
◆ベイオウルフ > ( きっと満足して沈んで行くと思われる。 ごぼごぼ。)( …。 ) …。 …シタンという男が居る。 街で一度話したきりだが彼もまたここへやってきているらしい。 キャンプに果物を置いて行ってくれたようだ。 …毛皮から桃の匂いがするだろう。 阻止し得たが全部喰い散らかす気だった。 ( 沈痛。 )( 揃ってぴったり壁に張り付き耳を澄ませる暗闇の中。 おなのこ同士ならマリア様が見てそうだが野郎同士はどうなんだろう。 ) 魔法は性質が悪いな。 ザラも魔法は専門外か、あれは俺たちにとってはあり得ないことを容易く形にしてしまう。 魔法仕掛けの罠などは最悪の部類だと思うー… ( 何も聞こえない。 ガーディアンの図体の割に壁にも床にも振動もない。 お手狼とお手される青年とを交互に見比べ ) 預かっていてくれるか。 [Sun 22 Aug 2010 15:33:09]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( 幾ばくかのあと ) …振動しない、よな?どう? ( こっちは3です。 感覚3。 ) [Sun 22 Aug 2010 15:23:33]
◆ザラ@地下迷宮3階 > 火山とかが、冒険スポットになったら、ベオはやばいな…。 ( 見事なサムズアップ、、、! 戦慄せざるをえない。 ) でも、結局いう事聞いてんだなあ、ベオは獣使いの才能でもあんのかしらん。 ( 使い魔とは思っていない。 おぉ、おぉ、お手ェエエエ。 らめ、こやつを囮になぞ、ぼくがゆるさん。。 ) ほんと何しかけてくるかも、わからんしねえ。 ( 魔法なら、概ね無料だし。 )( 男も一緒に壁に耳当てて、静かにしてみる。 なあ、この情景傍目には、ちょっとあれだけど、つっこんじゃいけない。 ) [Sun 22 Aug 2010 15:23:07]
◆ベイオウルフ > …。 ( 無言で親指を立ててみせた。 たーみねーたー。 但し笑顔をインプットされるまえの大真面目な無表情で、だが ) 食い意地は張っているし遊ぶだけ遊んですぐ寝るし手がかかるぞ。 ものすごく手がかかる。 だが、きみが羨むならばこれは可愛いやつなのだろう。 …少し、嬉しい。 ( とりあえず仔狼を拾い上げる。 両手を並べた上に座れるくらいのちまこさだが、獣なりに小回りは利く。 或いはこれを囮にけしかけてみる手もあるだろう。 …仔狼の方は前肢を挙げてザラにお手っぽい真似をしている ) まやかしで引いてくれればあちらとしても楽だろう。 ( 青年の提案はノーリスクなものだった。 それに従い、壁に耳を押し当てて暫し口を噤んでみる。 感覚4と物凄く耳が聡いわけではないが、さて ) [Sun 22 Aug 2010 15:19:08]
◆ザラ@地下迷宮3階 > 絵巻物に出てくる、機械人形か、ベオは。 ( 犬に恐がられる。 吼えられる。 たーみねーたー。 ) くそ、この可愛い子犬だか、子おおかみめ。 俺のほうが骨抜きにされそう。。 ( オオオン。 いいなー。 犬いいなー。 もう、ザラの台詞か、背後の台詞かわからんです。 ) その可能性はあるなあ。 その系列でいうと、「部屋に入ってきたのを襲う」っていう命令とか。 ああいうのは、複雑な命令を理解するのは、少ないってきくしなあ。 ( 同感を男はしました。 ) まやかし? まやかし、 まやかしか… なら、ほら。 音とかどうだ。 幻の音とかはするかもだけど、 …。 ( ううむ、と。 ) 壁石に耳つけて、【振動】感じたら、本物じゃないか。 [Sun 22 Aug 2010 15:10:03]
◆ベイオウルフ > 俺は犬の方が怖い。 ( 英雄にあるまじきチキンでした ) 街中を歩いているとよく吠えられる、多分街の匂いがしないからだ。 だが、きみは犬からも好かれそうなように思う。 これもきみが気に入ったようだ。 ( 犬は犬好きを見分けられるという俗説。 少なくとも足元の仔狼はザラのゴッドハンド・撫でテクに骨抜きにされた模様。 並んでこっそり角の向こうを観察するが、確かに問題のガーディアンは決まった場所をただ機械的…というかカラクリ的に往復しているだけのようにも ) 考えられることはいくつかある。 例えば「視界に入らない限りは認識できない」、もっとひどいものになると迷宮に潜んで居たい誰かが作ったただのまやかし。 ( どちらも決め打つには確証に欠けるが。 ) [Sun 22 Aug 2010 15:04:23]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( 犬すごい。 犬ちょう凄い。 ) ぱっと見、素人にはヒラメも、カレイも判別つかないと思うんだなあ、…おお、これは狼の子なのね。 そらまあ、普通は狼は恐がられるが…俺は狼の子を猟犬にした、狩人もしっちょうよ。 ( おお、ワンコわんこわんこわんこわんこわんこ。 ) ベイオウルフね、勇壮な名前だなあ。 昔の英雄の名前だったかな。 ( に、と笑ってやり。 ) うん、そうなのよ。 ( 一緒に覗いた。 壁lw・)=・) こんな感じに。 ) どうにも、聴覚が悪いつーか、感知が鈍い気がすんだなあ、あと、こう …。 ( 美味く言い表わせないが、… 何かが足りてない。 ) [Sun 22 Aug 2010 14:55:29]
◆ベイオウルフ > ( 暗闇で赤く目が光ってても無問題…! 犬恐るべし。 微妙に犬じゃないけど。 ) …む、 ( 輝く笑顔にちょっと口篭った。 顎に手を当て至極真顔 ) 世のヒラメ好きはカレイも愛してくれるだろうか。 愛犬家のきみは狼はきらいではないだろうか、…ザラ。 ( 文脈から脳みそフル動員して青年の名と知ったようだ ) これは狼だ。 そして俺はこれの主で、ベイオウルフ。 ( 角っこからちょいと顔だけを出して問題のガーディアンを見た。 姿形は大きいが、何か、こう ) …何か変だな。 あれに耳はついてないのか。 ( こちらの話し声は聞こえていないのだろうか、と ) 耳だけでなく、何かが足りないような気がする。 [Sun 22 Aug 2010 14:30:38]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( そして犬の恐ろしい効能。 それは、飼い主さんに対して、和やかになってしまうことだ! 例えば、こいつ灯りなしで歩いてんぞ?! 見た目人間なのに、暗視?!とかいう思念を隅っこで、圧縮放棄。 ) 飼い主さんか、可愛いわんこさんですね…! ( ぱあああ。 良い笑顔。 動物って素晴らしい。 犬ほしい、犬ほしいい …。 犬はいねがー。 ) いやいや、このザラ、犬の為ならくれてやる干し肉は幾らでも、、 …っと、そうだったそうだった。 飼い主さんよ、この曲がり角の先に、祭壇部屋があるんだが、でけえガーディアンが張ってるんだ。 ( と、多少理性を戻した。 ) [Sun 22 Aug 2010 14:23:40]
◆ベイオウルフ > ( ナマハゲもどきはランタンの明かりを必要としないナマハゲアイズの持ち主なので、連れの所在はサーチ済みだったが。 とりあえずどったばった走ってきて、 ) まだ食い足りないのかっ… こら、人の食べ物を欲しがらない ッ ( ランタンの主にまでおやつをせびっていると思ったらしい。 こんだけ騒いでしまうと、扉の向こうのガーディアン(?)の反応やいかに。 ) [Sun 22 Aug 2010 14:20:54]
◆ベイオウルフ > ( わふ。 腹をまん丸く膨らせた仔狼は大人しく撫でくられている。 あまつさえ腹まで見せてもっと撫でれと言わんばかり――犬の腹と足の後ろ毛は本当にやばいと思うんだ。 ) ( ――で、更にその背後からがつがつと憚りのない足音が走って近づいて来たりもする。 連れ※そこの仔犬っぽいの※はいねがー、とナマハゲ風味。 ナマハゲほどおっかない風体はしていないつもりだが、足音のせいで身を隠していても台無し…! ) [Sun 22 Aug 2010 14:20:05]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( ちなみに男の灯りは、腰横に2点ホールドされた、シャッターつきランタンである。 ) [Sun 22 Aug 2010 14:16:01]
◆ザラ@地下迷宮3階 > な、なんだ。 なんかの【悪魔の吐息】か、、? ( 果実に近い匂いがする、有毒ガスは幾つかある。 ガスという単語は、この時代の表現に難しいので、吸ってると何時しかぶったおれる…って意味で、悪魔の息吹としたのだがていうか。 )( わ ん こ だ ) こ、このワンコはいったい…。 ( えい。 片手で撫で来る。 おお、わんこだ、ああ、わんこだ。 背後なんて、犬撫で出すと、軽く30分ぐらい忘我である。 熱中症なりかけたことあるくらい。 ) [Sun 22 Aug 2010 14:14:30]
◆ベイオウルフ > ( どこからともなく漂ってくる甘い桃の香りかもしれない。(…。)) ( 曲がり角に身を潜める冒険者の背後にぽてぽてと寄ってきた仔犬っぽい狼が尻尾をはたはた振っている ) [Sun 22 Aug 2010 14:11:56]
お知らせ > ベイオウルフさんが来ました。 『( その違和感の正体は )』 [Sun 22 Aug 2010 14:10:17]
◆ザラ@地下迷宮3階 > かなり、大柄な奴だしなあ…。 パワー系か、とあるリザードマンも、同種の力に、同種の力で対抗しても意味がない、と…。 ( 観察しつつ、思索していた。 どうにも、向こうは感知は鋭くはないようだ、男に気づかずに、徘徊を続けている…。 ) ――――、? ( 壁に凭れてきたら、違和感が、湧き上がってきた。 いや、相手の感知の鈍さにではない。 ) [Sun 22 Aug 2010 14:08:22]
◆ザラ@地下迷宮3階 > 恐らくは、ガーディアンなんだろうけどねえ。 ( 一口にガーディアンといっても、設置者が用意したものと、そうでないものがある。 そうでないものというのは、野良のモンスターが流れてきて、居つく事だ。 それなりのマジックアイテムは、自らを守る為、または試練とする為に、そういったモンスターを、自分の近くに【縛る】事もある、なんて話も聞いたことがある。 ) 踏み込んでみて、どうしようもないのだった、だと… 洒落にならんしなあ。 ( 溜息を、はふぅ!と零した。 何とか姿を把握できればいいのだが。 ) [Sun 22 Aug 2010 13:57:07]
◆ザラ@地下迷宮3階 > ( キャンプでよく一緒に眠る黒兎ちゃんに、3階への数ある階段の一つを聞いたのだった。 )( それから数時間後ぉ ) ―――――。 ( 男は、通路の曲がり角に隠れて、ろくに声が出せないでいる。 ) 流石に未探索の場所もでてくるけど、なあ、、 ( ごくごく小声であった。 口中ぐらいで、…。 男の視界の先は、曲がり角の先。 半開きの鉄扉の向こうだ。 薄ぼんやりと光が見えるのは、途切れかけている魔法の灯りらしい。 ) …ウーン。 ( それに浮かび上がるのは、何かの祭壇、幾つかの物品…そして、徘徊する【何か】だ。 判別できない。 ) [Sun 22 Aug 2010 13:53:22]
お知らせ > ザラ@地下迷宮3階さんが入室されました。 『( 三階に我参上 )』 [Sun 22 Aug 2010 13:48:10]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが帰りました。 『地下迷宮2階――247/400』 [Sun 22 Aug 2010 03:47:20]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( この通路の先を確かめたら、一旦キャンプまで戻ることにしよう ) [Sun 22 Aug 2010 03:46:36]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 先日ベッドでゆッくり眠れたおかげか、今日はワリと進んだ気がする ) よいしょ、 ッと――― … ( 地図を記入し終われば立ち上がり ) [Sun 22 Aug 2010 03:45:33]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 縦は長すぎて、何か転がして確かめるくらいしか出来そうにないが ) ――――― ( 座ったまンま波濤の柄の先を壁につけ、真っ直ぐ床に下ろす ) ( 柄は床の上に横たわることなく、刃先に向かうにしたがってほンの少し浮き上がっているよう。 浮いているその分だけ、通路はナナメになっているようだ―― ソレも地図の情報として書き込み ) ッかし、 …。 ( コレ、元からなンだろうか。 歪んできている、ッてンじゃないといいけど ) [Sun 22 Aug 2010 03:43:20]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 単に歩き回って疲れただけだろうか ) ―――― どッちにしろ、 ( ちッと休んでおこう。 メモ整理と、地図の書き込みも兼ねて――― ) … はー、 ( 壁際の、濡れてない床を選ンで壁を背に腰を下ろす。 ) … ( そういや、ココ、右側には水が流れてるけど今いる方――左には流れていない。 縦だけじゃなく横にも微妙に角度があるのだろうか? ) [Sun 22 Aug 2010 03:32:53][79]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 仕掛けで出現した階段は、仕掛けの解き方と合わせて地図に記すに留めて、まだ下りてはいない。 一旦戻って、真ん中の通路を進み その先にあった分岐をツブして――― ) … ビミョー、 に 坂になッてンのかね、 ( 今歩いている通路 ) … ( 他の通路を行く時と比べて、踏みしめる感覚に違和感を感じる。 足がじわじわ疲れてくる、というか ) [Sun 22 Aug 2010 03:26:16]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( あの仕掛けを解いてからしばらく後、聞いたことのある軽い足音がどこぞで響き渡っていたような気がするンだが ) ―――― 気のせいかねェ、 … ( はて、と首を傾げランタンを翳す。 再会することがあればまた蜜月ッぷりの再来だろう。 ) ( ぱしゃッ、 水を踏む。 どこから流れてきているのだか ) ―――― ( 辿っていったらわかるンだろうか。 ) ( 足元に流れてきてるぽいのとは違う水音が、どっかで響いてる最中とか知らず。しらず。 いや邪魔したらだめかなって…! …。 ) [Sun 22 Aug 2010 03:18:15]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( あれからどのくらい時間が経ったものか迷宮内では正確に把握できてない。 眠いような気もするが、いつどこから敵や罠が出てくるか知れない迷宮内でぐッすり眠る、というわけにはいかず ) … ( 外の豪雨にも気付かないまま探索を続けている、なう。 ) [Sun 22 Aug 2010 03:08:56]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( まだ迷宮の中にいる ) [Sun 22 Aug 2010 03:04:06]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが来ました。 [Sun 22 Aug 2010 03:02:20]
お知らせ > 黒兎@地下迷宮3階さんが帰りました。 『(地下迷宮3階 12/400)』 [Sun 22 Aug 2010 02:36:44]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 本日は罠のこともあり、ほとんど進まなかった。 明日から…がんばろう。) [Sun 22 Aug 2010 02:35:14][81]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 兎には魔法具の価値は分からないが―――とりあえず持って帰ろうそうしよう。 ギミックのほうは気がつけず、そのまま置いていってしまうことだろう。 さようなら1万エン…。 もしかしたら、この後来た誰かが気付いて持って帰るのかもしれないがそれは兎には分からぬこと。) ふいー…… ( つかれたー と、 穴の開いた椅子に座って応急処置をしなおせば、地図製作を再開させよう。 ) [Sun 22 Aug 2010 02:34:39][12]
お知らせ > 箱さんが帰りました。 『地下迷宮から罠が一つ消えた。』 [Sun 22 Aug 2010 02:31:33]
◆箱 > (罠としての役割を終えた箱の核は魔法具として恐らくは5万エン程、箱の底に仕込まれていた箱が跳ねる為のギミックには1万エンの価値があるだろう。ただ、誰が何の目的で置いたのか分からないこの罠が依頼者の役に立つかは分からないが。ちなみに中身の無い箱そのものには大した価値は無いので捨て置いて問題ないだろう。まぁ、持ち帰れば穴の開いた椅子としては使えるかもしれない。)(罠を退けた小さな探索者に戦闘P3を残し箱の脅威は去っていく。) [Sun 22 Aug 2010 02:30:02]
◆黒兎@地下迷宮3階 > …。………。 ( 箱が完全に動きを停止させるのを見れば、 僅か紅い眼を細めるだろう。 上から貫いていた刀を抜き箱から降りれば、落ちた石を拾い上げよう。 カンテラの灯りで見えるのは小さな文字。 兎には理解できない。クレェインが使うルーンとも違うようなきがするが―――何かの役に立つかもしれない。 重いだろうが持って帰ろうかな。 と、バックの中に石をしまってしまおうか。 ) にゅ〜 ( 箱も動かないようなら、刺さったままだったもう1本の刀も抜こう。) [Sun 22 Aug 2010 02:23:06]
◆箱 > (中心部に打ち込まれた刀は石を掠りずれた刃は核と箱本体とを繋ぐ導線を断ち切るだろう。)「ゴトッ・・・」(石の上に石が落とされた様な音が一つ。と同時に、箱はまるで痙攣するように一瞬だけ震えたれば直後にガクッと力が抜けたように僅かに沈み込み箱は罠としての機能を完全に停止した。それから貴女が音に気付き箱の下にある隙間を覗き込んだのならば箱の中にあった石が床に落ちているのが見えるだろう。またその石に魔術師がよく使う小さな文字が幾つも刻まれている事を。) [Sun 22 Aug 2010 02:17:53]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ゎ、ゎ、わわ ( ガタガタ動箱に揺らされて、兎は結構慌てたり。 さてさてどうするべきか。 ) ―――― む ぅ。 めんどくしゃく、 なったの よー。 ( 元々、いろいろ考えるのは苦手な兎だ。 活動を停止し動かなくなった箱を見下ろせば、 上にのったまま刀の先を箱の中心辺りに合わせるだろう。 強度はどのくらいか分からないが――― 箱が変に動かなければ、そのまま体重をかけて箱を貫こうとするだろう。 完全に活動を停止するまで―――安全にもう1本の刀を回収できるように。)( とは言え、子どもの体重だ。 箱の強度のほうが高く貫けないようなら、既に1本貫いている口へとターゲットをかえるつもり。) [Sun 22 Aug 2010 02:06:59]
◆箱 > (箱は貴女に上に乗られれば最初の方はガタガタと派手に動いていたが暫くすれば動きを止めるだろう。きっと内側から貫通した刀が角みたいになっていてとてもシュールな見た目になってそうだが刺さっているものは仕方が無い。また刀を回収するにしてもこのままでは引き抜けないだろうから、どこかを壊さなければならないだろう。箱の材質はそこまで強度が無いのでその気になればいけると追記して。)(ちなみに今は活動を停止しているが貴女が動くのをやめたからと安易にひっくり返したりすると、きっとこの箱はまた噛み付いてくるだろう。) [Sun 22 Aug 2010 02:01:00]
◆黒兎@地下迷宮3階 > …。………? ( ガタガタと己の上で大きな音を出す箱に、恐怖を感じないわけではない。 けれど ――― 何だかもがいているように見えた。 ううん? これ以上攻撃はなさそう と、判断すれば ) よい しょ、 よいしょ ……… ( 刀を離し、体勢を変えれば、 ) ……よいしょー ( とん と、 箱の上に乗ってみた。 ――――― さて ) どう し よう ?? ( もう1本の刀は持っている。 このまま、脳天を貫くように箱に刀を突き刺すことも可能 か? けれど、己の害が無いのならこれ以上の戦闘は必要ない―――― ぁ。 でも、箱に刺したままの刀をそのままにもしておけない。 けれど抜けばまた襲ってくるかもしれない。) ううん… ( 悩む悩む。 兎は悩む ) [Sun 22 Aug 2010 01:50:33]
◆箱 > (獲物に圧し掛かる様な状態に箱も絶好の好機と思ったのか勢い良くその口を閉じて貴女の手を噛み切らんと動くが)「ガタッ・・・ガタガタガタ」(いつまでたっても箱の本体と上蓋の刃が貴女の手を挟む事は無く、ただ箱が揺れるような音だけが部屋に響いて。どうやら倒れこんだ際に蝶番の限界まで開いたせいで箱の本体側が床に突っかかって閉じれなくなったらしく、箱はどうやっても口を閉じれない状態のまま延々と噛み付こう音を鳴らし続けるだろうか。また実質的に貴女を抑える物は無い為、多少動きづらいやもしれないが刀を手放せば簡単に開ききった箱の上に乗れるだろう。) [Sun 22 Aug 2010 01:45:50]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ―― …ぁ ぅ…ッ ( 刀を握ったままだった為、箱が飛びかかってきた勢いで押し倒されるような形になり、そのまま尻餅をついて、それでも勢い収まらず仰向けに倒れる。 兎の目の前には箱の鋭い刃がよく見えてしまったことだろう。 ) ―――― ッ …!! ( 箱がまだ動いているのなら、もう1本の刀も箱を貫こうとするだろう。 但し、その前に箱が何らかの攻撃をしようとすれば避けられないかもしれないので、兎の追撃どころじゃなくなるが。) [Sun 22 Aug 2010 01:32:07]
◆箱 > (飛び込んだ箱に対し返されたカウンターは見事に刺さり核の横を掠め上蓋を穿ち抜くだろう。ただ、それだけで箱が飛び掛った勢いが完全に消える事は無く、貴女が刀から手を離したのなら軌道を変え刺さったままその後ろに吹っ飛んでいくだろう。逆に貴女が刀をそのまま握っていたのであれば押し倒すような形になるだろうか?どちらにせよこの箱の噛み付きは上手くすかされる訳だが。) [Sun 22 Aug 2010 01:25:57]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 2m。 薄暗い中とは言え、兎の反応できる範囲だ。 何か、箱の中に見えたきがするが冒険者としての経験値が低い兎にはソレが何なのか分からなかった。 けれど、どこかに 急所 はあるだろうとは思っているけれど。) ――― ッ ……!! ( 向かってきた箱に刀を向ける。 避けることはせず、右の刀で突こうと。 偶然核に当たる可能性もあるが、別のところ―――箱の部分に当たって弾かれる可能性のほうが高いかもしれない。 刺さったならそのまま箱の様子を探るし、弾かれたならば体制を建て直し、左手をの刀を振り攻撃を重ねよう と。) [Sun 22 Aug 2010 01:18:14]
◆箱 > (箱は跳ねながら距離を詰めればちょうど2m位離れた場所でピタリと止まり)「ガゴッ!」(口を閉じたかと思えば貴女の首筋を噛み切る軌道で一直線に飛び込んでくるだろう。無論、先ほどの奇襲とは違い十分な距離もある為、回避はさして難しくないだろう。)(また貴女が対峙した箱を観察していたのであれば箱の中に何か丸い石の様なが見えたかもしれない。魔法生物である事を考えれば恐らくはこの物体の核の可能性が高いが、安易に手を突っ込めばその手はズタズタに噛み切られるだろう。無論、明かりが箱より後ろにあったり等すれば確認は難しいかもしれないが。) [Sun 22 Aug 2010 01:12:56]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 考える。 見たこともない敵だ。 左腕は負傷したが、動かせない程ではない。――― けれど、あまり無理も出来ない。 香を使おうか とも考えるけれど、 箱 に鼻があるとは思えない。 無駄にはしたくないし使わないほうが無難 か。) ――…。( 箱はまだ動いている。 少なくとも、箱が兎の間合いに入らなければ兎はその場に立ったまま箱の動きを見ているだけ。 箱が間合いに入るか又は、兎に何らかの攻撃をしかけてくれば兎も応戦をするだろう。) [Sun 22 Aug 2010 01:04:01]
◆箱 > (貴女に飛び掛った箱は貴女の左腕に傷を作るも追撃をする事は無く。その勢いのままバウンドしつつ方向転回し、貴女の方へと向き直り)「カタッカタッ」(奇襲による一撃で仕留めれなかった事に対しての歯噛みの様にバウンドしながら箱を開け閉めするだろう。箱は貴女がその場から動かないのであれば跳ねつつ少しずつ距離を詰めようとするだろうか?無論、貴女が攻め込んで来るのであれば何らかの違う反応もするかもしれないが。) [Sun 22 Aug 2010 00:58:09]
◆黒兎@地下迷宮3階 > …ぁ ッ ( 難なく壊された南京錠を見て、兎は嬉しそうに笑みを浮かべた が ) ―――― にゅッ?!?! ( 喜びも束の間、箱が動いた。 動いた?! 驚くと同時、兎は動いているだろう。 けれど至近距離だった為避けきることは出来ず、左腕に新しい傷が作られるだろう。 巻いたばかりの包帯が はらり と落ちる。 ) ―――― 罠…?! ( 言ってから、それしかないよなぁ と、心の中でツッコミ入れつつ。) ( 次の攻撃に備え、 距離をとろうとしながら刀を構えるだろう。) [Sun 22 Aug 2010 00:45:33]
◆箱 > 「ガギンッ!」(貴女が振り下ろした一撃は錠を難なく破壊し、錆びたソレを箱の足元へと叩きつけるだろう。)「カタッ・・」(錠が壊された直後、ほんの一瞬だけ箱が震えれば)「ガゴッ!」(箱はまるで大口を開けた河馬のように蝶番をギリギリまで開きまるでバネ仕掛けの玩具の様に貴女の方へと飛び掛ってくるだろう。貴女が認識できるかは分からないがその上蓋には歯代わりの鋭い刃が仕込まれているために噛まれればまた新しい傷が生まれるだろうと追記して。) [Sun 22 Aug 2010 00:38:35]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 箱が何の動きも見せないのなら、上に座って左腕の応急処置を済ませてしまおう。 とは言え、少量の水で血を拭い、軽く消毒して包帯を巻く程度。 この服気にいっていたんだけどなぁ と、ちょっと悲しい気分。) ―――― にゅー?? ( 手当てを終えて箱から降り、 そこで錆びた南京錠のようなものがあることに気が付いた。 不思議そうに首を傾げて数秒、考えてから ) …。……。 ( ツンツン 。 鍵を軽くつついてみる。) ――――… にひっ ( 好奇心が勝った。 カンテラを床に置き、 両手に刀を持ち構える。 )( 鍵を 壊 す つ も り だ 。 ) ――― ッ ( ふッ と息を吐きながら、 南京錠を壊すべく右腕を振り下ろすだろう 。 ) [Sun 22 Aug 2010 00:28:48]
◆箱 > (少女が箱に気づき近づいても箱は何の反応も示さず文字通り口を閉ざしているだろう。それこそ上に座ってもだ。)(ちなみに箱の口には小さい南京錠の様な物も付いてはいるがかなり錆びており、破壊しようと思えば何か硬い物さえあれば貴女の力でも破壊できるだろう。勿論、貴女に開ける意思が無いのであればむやみに触らない方が安全だが。) [Sun 22 Aug 2010 00:23:41]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 黒い兎は、キョロ と中を見ながらゆっくり部屋へと入る。 箱は兎から離れていない場所にあり、 視界の中に入った。 座るのに丁度いいかも なんて思って近寄ろうとして ) ―――― にゅー… ( 部屋に無造作に置かれている違和感に気付き、 足を止める。 罠、それとも別の何かの可能性を考え、 警戒しながら、様子を伺いつつ近寄ってみよう。) [Sun 22 Aug 2010 00:17:32]
◆箱 > (少女の呼びかける声が響く部屋には恐らくは誰もいないのだろう、その部屋の中から返事らしい返事は無く。部屋の中に入ればその中はがらんとした空間が広がっているだろう。)(ただ、その部屋の片隅に無造作に箱が置かれていた。それは貴女のすぐ傍かそれとも反対の通路の壁際か、いやに埃を被っていないそれは口を閉じて静かに鎮座しているだろう。) [Sun 22 Aug 2010 00:14:33]
お知らせ > 箱さんが来ました。 『部屋の中には誰も居ない』 [Sun 22 Aug 2010 00:02:43]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 爪も鋭かったからなぁ なんて思いつつ、 ぺろ と、傷口を舐める。 不快な鉄の味が口の中に広がり、兎は嫌な表情し、 右手でカンテラを持ち上げ辺りを見る。 大怪我ではないが応急処置はしたほうがいいだろう と。 血の匂いに誘われて 【何か】 が来ないとは限らない。 というか、誘われてくる可能性のほうが高いだろう。) ―――― にゅ 。 ( 荷物を持ち上げ、 と と と と、歩けばカンテラの灯りに浮かされた黒い穴を見る。 穴と言うよりは入り口。 扉の無い部屋のようだ。) ――― 誰 も、 いなぁーい? ( 罠に警戒しつつ、部屋の中に声をかけてみよう。 誰もいないようなら中に入り、入り口のすぐ近く、 壁に背をつけ座り込もうか。) [Sat 21 Aug 2010 23:55:40]
◆黒兎@地下迷宮3階 > ( 何だか人影が多く見えた2階を、なんとなくすっ飛ばして、兎は3階へ。 どこまで行けるかな? という好奇心が疼いて仕方がない。(*危険)) ( そして案の定、3階に降りたすぐのところで大きな獣に襲われて、モンスターの片目に傷を負わせて怯んだところを何とか逃げてきたトコロ。) ―――― … うぅ…あいつ、じぇったい、じぇったい、うしゃぎ、えしゃだと 思って た…ッ ( ものっすごく食べたそうな雰囲気で鋭い牙のある口をあけてきたのだから…。 そして、それに怯えて逃げ出してしまったのは兎としての本能だろうか? そう思いたい。) ――― ッ…。 ( 左腕に痛み。 見れば服が切れ血が滲んでいた。) [Sat 21 Aug 2010 23:48:43]
お知らせ > 黒兎@地下迷宮3階さんが入室されました。 [Sat 21 Aug 2010 23:44:44]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが退室されました。 『地下迷宮2階――168/400』 [Sat 21 Aug 2010 19:26:38]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが入室されました。 『( おおッと、 )』 [Sat 21 Aug 2010 19:25:26]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが帰りました。 [Sat 21 Aug 2010 19:22:40]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( ――― 9度間違った解き方を試し、仕掛けと2時間格闘の末、なンとか階段を発見するに至ったとか ) [Sat 21 Aug 2010 19:22:38]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 乱数判定値が奇数なら仕掛けを解いて階段を発見できる。 偶数なら解けなかった。 ) [Sat 21 Aug 2010 19:20:33][29]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( まだ塞がりかけの損傷、両足は特に歩くたび衣服と擦れて気になる ) ―――― ( 進む通路は、これまで進んできた道と比べると繋がっている部屋の数が異様に多かった―――― で ) …あやしい。 ( 最奥にいッちゃん広い部屋 ) ( 部屋壁に沿うよう安置された石像と、入り口正面――部屋の奥に他の石像より一回りデカイのが、何やら玉を両手に包み込むように持っていた ) … ( あやしすぎる。 ) ( 他の部屋に、なンか仕掛けがあるンだろうか――― 、 ) [Sat 21 Aug 2010 19:19:26]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 真ん中、左の通路と違ってこれから進む右の通路はやけに道幅がある ) なンか意味があんのかねー……、 ッと、 ( 測鎖やら羊皮紙やらをしまって、両手で波濤を掴んだ。こッからは歩数で長さを確認していこう ) [Sat 21 Aug 2010 19:10:47][90]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( こんなんやッてるから遅々として進まンのかもしれん ) ――― … ( 測鎖でじゃらッと、簡単に道の幅を確認―― 太陽が届かない地下迷宮内はひンやりしているが、反面昼夜問わず灯りが必要だ。 ッてワケで今日も今日とて辺りに漂う荏胡麻のかほり。 ある意味目印っぽい。 ) [Sat 21 Aug 2010 18:59:43]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 階段付近はもう、キャンプへの往復のせいで描いた地図がなくとも迷うことなく進んでいける。とはいえ男の地図はまだ四分の一も埋まっておらず ) … えーッと、 ( 地図を記した羊皮紙を取り出す。提出するときは清書して書き直さないとなぁっというカンジの、まだまだ荒い出来だが ) … ( 目の前には分岐が三つ。確か、前ン時は真ん中の道を進んだのだ。 ) ンー… ( ンで、更に分岐があったから一旦ソコまでメモッて引き返して、次に左の道を行ったらドンつきで――― ) … まだ右の道を試してねェンだな ( うむ。 ) ( 分かれ道があるとこうやッて全部の道を試す事にしている ) [Sat 21 Aug 2010 18:51:58]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 埃の中の足跡だとか、誰か倒れたッぽい跡だとか、壁に何か擦れたような真新しい跡だとか、グールの死体とか、無造作に投げ捨てられたままの石だとか―― そんな人の気配が、そこここに感じられる。 )( わりと孤独なカンジだッたのに、コレは今後他同業者サンたちとの邂逅が期待できるだろうか ) ―――― ッし、 ( 自分も頑張ろうっと 男は気合を入れ ) [Sat 21 Aug 2010 18:41:43]
◆シタン@地下迷宮2階 > なんか 人口密度が高くなッた気がする…! ( 2階。 ) [Sat 21 Aug 2010 18:34:44]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが来ました。 [Sat 21 Aug 2010 18:31:51]
お知らせ > ラズ@地下迷宮2階さんが帰りました。 [Fri 20 Aug 2010 20:06:20]
◆ラズ@地下迷宮2階 > コール君、長生きが万能だと思っているね... (金髪青年の長寿万能説が続く。) 出てくのが美女とか美少女とかならもっと早いと思うよ (こちらはエロ万能説か。できることならモンスターは会いたくない。黒エルフは何時だって弱腰だ。) …――― 無言はつらいよ、コール君。 (いそいそ、書きかけの地図をしまいこんで。 ずいずい進む相方を追いかけようか。すばらしい刺激を求めて。) [Fri 20 Aug 2010 20:06:15]
お知らせ > コール@地下迷宮2階さんが退室されました。 [Fri 20 Aug 2010 19:59:22]
◆コール@地下迷宮2階 > だからおまえは長生きなんだから … (同じセリフ繰り返し。 コロン コロンと転がった石、地面は思ったより硬いみたいだ。) … それくらいの俊敏さがあれば、何か突然出てきても大丈夫だな、 (目の前に広がったエルフ様の作品を見、) …、 (自分で書くよりは絶対にましなのだろうけれど。無言。) … まだまだだな、 (先を進む。) [Fri 20 Aug 2010 19:57:20]
◆ラズ@地下迷宮2階 > そんなウハウハ素敵発明できる頭だったらトレジャーハンターやってないよ。 ( 色んな意味でぶっ飛んでいるだろうけどね。 夢いっぱいの発明、できたら今頃発明家やら学者やらだろう。) …――――――― コール君、 驚かせないでくれたまえ... (はぁ、と息を吐いて。ポイ捨てされた石がコロンコロンと音を立てて、地下にひびくだろう。) 地図? 書いてますよ、書いてますよー。 (そりゃもう自分勝手に。(ぇ) ぺらり、これまでに出来上がったものを青年の前に見せようか。) [Fri 20 Aug 2010 19:50:49][49]
◆コール@地下迷宮2階 > 掘るんじゃねーよ、 なんか複雑なシステムとかを発明して、地下2階にいても快適に外の空気を吸えるような秘密を考えるんだよ、 (夢のある話ではないか。それに儲かるのだから一石二鳥だ。) (屈んで、そのあとすぐに立ち上がる。手のひらの中には拳くらいの大きさの石。) … なんだ、ゴミだ。 (ただの石。 ぽい、と拾った方向に投げ捨て、) おい、大丈夫かよ、 地図のほうは進んでるんだろうな? (壁に張り付くエルフは、地図の記録係である。) [Fri 20 Aug 2010 19:44:44]
◆ラズ@地下迷宮2階 > (換気口になるようなお口は持ち合わせていない黒エルフ。 口の端をもちあげて、へへっと笑う。) 金儲けには興味ないのだよ、コール君。 それに長生きでも窓ほってる途中に死にかねないじゃないかぁ (お金にはそんな命を張るほどの価値はないと。あるに越した事はないけどね、と。 ) そう? 左も面白そうなのに... (なんてくちにしつつ未練をかけらも見せないで右折右折。 荒っぽく進んでいる相方がいきなり身をかがめれば、びくっと耳を立てて、 自分のトップスピードで壁に張り付くだろう。) なにっ! 何か居るのかい!? (へタレ黒エルフは騒ぐだろう。) [Fri 20 Aug 2010 19:34:35]
◆コール@地下迷宮2階 > (空いているのは窓ではなくエルフの口ばかりだ。そこから空気の入れ替えが出来ればいいのにとか思う。) …地下迷宮に窓を作る研究が成功したら儲かるかな。 おまえ長生きなんだからやってみろよ。 (右見て、左見て、もういっかい右。) … じゃあ右だな。 危険は遠慮しとくぜ、 (右に曲がり、 土臭い空気のなか、ずかずかと暗い道を進む。) 、 (が、とつぜん立ち止まると身を屈め、) [Fri 20 Aug 2010 19:26:39]
◆ラズ@地下迷宮2階 > (ほら、昔の学校の先生が言ってなかった? と。 眠そうにあくびをすると、真冬にもかかわらずずばっと窓を開けて「眠いなら空気の入れ替えだっ」って、言われたでしょう。眠くならないなんて言うコール君に肩をすくめて。 ) 開放感って意味なら、ここにどどーんと窓があればいいのにね〜 (へらへら。 この暗い空間にはいってからと言うもの口がしまらない。ひたすらくだらないことばかり喋っているのだ。) ん? ( 振り返る金髪。 へろり、首をかしげて歩み寄ろうか。 ) どっちに行く?? 左の方が危険な香りがするけどっ(なんて適当な事をウキウキした面持ちで言ってみようか。 さっきから分かれ道はずっとこんな様子だ。) [Fri 20 Aug 2010 19:19:15]
◆コール@地下迷宮2階 > (周りに大幅に遅れをとって、ようやく地下迷宮内部。 外の暑さがうそみたいにひんやりした地下2階は、かといって気持ちの良いものではなく、男はさっきからずっと窮屈そうに眉間にしわを寄せている。) … 馬鹿野郎、 あくびは眠たいときに出るんだよ。 おれはこんな狭いところじゃとっても眠くなんねぇよ。 (男は広々していて開放感のある場所が好きだ。 家は狭いが。 ぼやんぼやん揺れる灯りをたよりに進んできてようやく2階。 突き当たりかと思ったら細い道が左右に分かれている。) …、 (右?左? 後ろのエルフを振り返り、) [Fri 20 Aug 2010 19:02:48]
◆ラズ@地下迷宮2階 > (階数間違いからのスタートに既にてんぱる背後をよそに、 黒エルフはのん気にあくびをする。 じゃっかん乗り遅れ気味で到着した地下迷宮。暗い中にぼんやり広がる空間ではまだ刺激的な出来事には出会えてない。 地図の書き方なんてさっぱりながら適当にこなしつつ、 後でに手を組んで前に進むだろう金髪青年の後をついていくだろう。 ) ふっ …ぁ。 コール君、 あくびって酸素が足りないと出るらしいんだよ。(ここ大丈夫かなぁ?なんて緊張感0な空気で話しかけようか。) [Fri 20 Aug 2010 18:52:28]
お知らせ > コール@地下迷宮2階さんが入室されました。 [Fri 20 Aug 2010 18:45:58]
お知らせ > ラズ@地下迷宮1階さんが入室されました。 [Fri 20 Aug 2010 18:43:16]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが退室されました。 『ともあれ、一段落だなあ。 ( 【地下一階:400/400】 )』 [Fri 20 Aug 2010 13:39:03]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 前回でろよ。 …つい、本音が漏れそうになった。 【地下一階累積:400/400】 ) おーし…。 概ね完成だろ! ( 清書自体は、街とかでやるんだけど。 ) さーて…どうするかなあ、地下2階にアタックか、3階か。 ( 2階、3階にも、少なくない数の人が、出入しているようなので…。 階段の位置ぐらいは教えて貰えそうだ。 ) [Fri 20 Aug 2010 13:38:29]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 世の中無情である。 ともあれ、男の今までの冒険をせーb しよう。 【地下一階累積:399/400】【地図作成】 ) [Fri 20 Aug 2010 13:36:27][84]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ダーッ ( 空っぽの宝箱に投げ捨てた ) そりゃあ、どっかの時代じゃ、砂金に等しいかもだけどさ…?! ( ええ、黒胡椒でござったよ。 ) 王様が船くれるわけでもないし…! ( ああ、うん、…この黒胡椒が詰まった袋が【お宝】だった時代も、あったのだろうなあ、 …。 ) [Fri 20 Aug 2010 13:33:05]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ! ) こ、これは…! ( さる壁石の一枚が外れまして、中から、厳重に梱包された、拳大の袋が…。 ) おお、この…心地よい、【ずし】とした感じの重さ… 何かの粉末かしら…。 ( 高価な薬、いやいや砂金かもしれないなあ。 ) …ほほう。 ( あけてみよう。 ) [Fri 20 Aug 2010 13:30:28]
◆ザラ@地下迷宮1階 > しかしまあ、調べるだけ調べておくかねえ。 本当に隠したいものを、隠す為に…あえて、【撒き餌】を設置しておく例もあるし。 ( つまり、この宝部屋で【満足】させて、それ以上探索せずに帰らせる事だ。 まあ、実体はともかく。 ) ( 男は地道に、宝箱に二重底がないか、とか。 蓋の内側に隠しがないか、とか。 ) ほ、 ( 地道に壁石の一枚一枚、床石の一枚一枚を叩いて、調べ始めた。 ) [Fri 20 Aug 2010 13:13:41]
◆ザラ@地下迷宮1階 > お、おお、…! 宝箱のかず、かず…!( 見えたのは、中規模の部屋であったのだ。 浪漫をそそる、宝箱やら…棚が置いてあるのだが、 ) ――――、 まあ、地下一階だと、こんなもんかねえ、( …多少、落胆したのは、漁られた痕跡が目に見えていたからだ。 しかも、かなり前に。 ) [Fri 20 Aug 2010 13:11:37]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ――― 30分後 ――― ) む、無茶が過ぎたかもしれない…? ( 顔をタオルでふっきふっき。 何とか目前には、倒壊した扉があった。 しんどかった…! ) お邪魔シマース。 ( 腰横にセットしたランタンの灯りを、奥に向ける。 ) [Fri 20 Aug 2010 13:04:59]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ――― 10分後 ――― ) ( 息継ぎ、ぜひー。 ) [Fri 20 Aug 2010 13:02:56]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ですのでェ、 ) そぉいっ ( どぎゃんっ! メイスで、蝶番部分を、破砕し始めた。 こういう力技は、罠がない!と確信した時しか、やらない。 扉が開かないなら、扉自体を外すしかないのだ! ) パワー・アンロック! ( 魔術師に謝れ。 ) [Fri 20 Aug 2010 12:58:21]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( あうち。 )( しかしながら、残り1って事は、最早目前ンンンン…! ) なのだが、どうしたもんかなあ。 ( 残り【1】の部分は、把握したのだ、この頑丈な扉の先なのだ…。 勿論施錠されてる。 ) 罠はなさそうなんだがねえ。 ( 残りは、この場所だけだってんで…、足りないスキルを時間で補って、調べ抜いた。 罠は、ないのだ。 ) …… あーあ。 ( 施錠が強固なだけだ。 ピッキングツールを弄り回した指先が痛い。 あかねーわ、こんなもん。 ) [Fri 20 Aug 2010 12:56:02]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( [Fri 20 Aug 2010 12:51:50]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが来ました。 『( 【399/400】で、止まってしまってた男が通るよ。 )』 [Fri 20 Aug 2010 12:51:16]
お知らせ > 黒兎@地下迷宮2階さんが退室されました。 『(地下迷宮2階 34/400)』 [Fri 20 Aug 2010 02:03:11]
◆黒兎@地下迷宮2階 > ( ま、とりあえずこんなもの か…。 無理せず少しずつ進めていこう。 けれど、もっと下にも行ってみたい。 3階への階段は何処かなぁー なんて、考えつつ ) [Fri 20 Aug 2010 02:02:54]
◆黒兎@地下迷宮2階 > ふみゃっ ( 濡れた石に足を滑らせて、兎がずっこけた。) [Fri 20 Aug 2010 02:01:46][34]
◆黒兎@地下迷宮2階 > ―――――んー…んーぅー …らい じょーぶ しょう…か なぁ…? ( 多分。 とりあえず即効性の毒性は無さそう と、判断する。 とりあえず、地図に記入しようそうしよう。 ということで、カキカキカキ。 ) …。……。………。 ( 水浴び、したいなぁ と、唐突に思ってしまう辺り、まだまだ冒険者の自覚が足りないのだろう。 それとも獣としての性というやつか。) だめ、 だめッ ( ぷるぷるぷる。 何度も何度も、首を横に振る。 こんなところで水浴びしたら、戦闘になったとき大変じゃないか。 ものっすごく強い奴が出てきたとして、裸で逃げ回る羽目になるのは乙女として最大限の恥辱…!!) ( ということで、水浴びは我慢しよう。 本日の地図製作の進み具合いは … ) [Fri 20 Aug 2010 02:01:01]
◆黒兎@地下迷宮2階 > ( 走って、走って、 見つけたのは―――――小さな、湖のような場所だ。 否。 地下迷宮の中に自然に出来た湖などあるワケが無いので、恐らく人工的に作られた場所だろう。 中心に何か石があるようだが、そこまで行くには泳がなくてはいけなさそうなので今はやめておこう。) ――― 飲めるのか な ぁ… ( 一番の問題だ。 見た感じでは変なものは浮いていないし、妙な匂いもしない。 ) ―――― ( 冒険者は、どうやって飲めるか、飲めないかを判断しているんだろう? )( 考えながら、けれど兎には分からない。 とりあえず両手で水をすくって、一口飲んでみようとする。 ) [Fri 20 Aug 2010 01:48:20]
◆黒兎@地下迷宮2階 > ―――― らめ… だ めよ、ね。 うしゃぎ、冒険者になるんだも の…ッ! たか が、バケモノなんかで、 しょぼーんってなっちゃダメよ ね…ッ!! ( まっしろな地図を見てやる気がわいたのが、地図をたたんでポシェットへとしまえば、ごしごしと涙をふく。 こんなところで諦めて帰った なんて、 きっと呆れられてしまうだろうし。) ―――― ぁ。 ( 不意に、耳に届いた音があった。 まだ遠いが確かにこれ は、 ) みじゅ…? ( 水の音がした。 水場があるのだろうか? 確認しておきたいところだ と、いうことで、水の音がするほうへと足を向けた。) [Fri 20 Aug 2010 01:24:05]
◆黒兎@地下迷宮2階 > ( 兎の後ろに倒れている黒い物体。 既に死んだ人間が何故か動いていた。そして襲ってきた。 襲ってきたので勿論応戦した。 兎が勝った。―――が、 グールに出会ってしまった という時点で兎のモチベーションがものすご〜〜〜く、下がってしまったのであった。) うぅ……ふえぇぇぇ…… ( 地下1階に戻ろうか、戻るまいか悩む。 けれど進まなければ冒険の意味は無いと思うし、そもそも、グールのせいでこんなにショックを受けるのもものすごく嫌だ という兎の妙なプライドだ。) だ い、たい 、 なんで、いるの よー……ッ !! ( 信じられない。 ありえない。アレがグールだかゾンビだか分からないが、そこまで確認する気も無かったし。 )( てってってってって。 早歩きで歩きながら、半泣き兎は地図を広げる。 まだ全く進んでいない地下迷宮2階の地図だ。) [Fri 20 Aug 2010 01:03:31]
◆黒兎@地下迷宮2階 > ―――― ごめんね、クレェイン…。 うしゃぎ、もう…らめ、 か も …… ( 黒い兎の少女は、 紅い瞳に涙を溜め、虚ろに笑みながら小さく小さく、 呟くのであった。) [Fri 20 Aug 2010 01:00:36]
お知らせ > 黒兎@地下迷宮2階さんが入室されました。 『( はじめての ちかにかい。)』 [Fri 20 Aug 2010 00:50:59]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが帰りました。 『干飯といい、食道楽に走ってる気がしないでもない ぜ…!』 [Thu 19 Aug 2010 02:52:56]
◆シタン@地下迷宮2階 > なンつー素直な、 … ( そンな素直に入ってこられるとおにーさんキュンてしちゃう。 しッかりと口を閉じて、 ) ――― さて、 ( 結構イイ音がしていた、無理矢理剥がしたせいで張り付かれてた具足やズボンは解れたり破れたりしているンだろう―― 痛む箇所も、傷を確かめないといけない。 手持ちの消毒薬を使い切りそうだ ) … あるこーるくさい。 ( そして幾らか注入されたアルコールのせいか、疲労のせいか、ねむもい。 つついて遊んでたんもアルコールのせいなのか素なのか )( ともあれ鉤鎌刀を担ぎ上げ、ふらふら寝床探しを再開し―― ) [Thu 19 Aug 2010 02:52:41]
お知らせ > アルコールスライムさんが帰りました。 『かくして傭兵シタンの食料にアルコールスライムが一匹、加わったっ!』 [Thu 19 Aug 2010 02:43:04]
◆アルコールスライム > ――(きゃあ。蛸壺に嵌り込む蛸宜しき。無理矢理に詰め込むまでもなく暗がりを見付けた途端に自らその中に潜り込むという顛末。にゅるるるっ。結局何も解決できていないことを単細胞では知る由も無し。紐でも締めてしまえばもう逃げ場は完全に断たれることに) [Thu 19 Aug 2010 02:42:35]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 対してこちらは危険物―― 食べられないもの→食べられそうなもの へと認識を変えている )( 四足のものは机以外喰っちまう人種だ、ぽよぷよ酒袋なんてもう。 ) ―――― ( 男はぢたぱたうごめく物体に視線を注ぎ ) ( 水嚢を取り出せば飲むなり、飲みきれぬ分は零すなりして中の水をカラにし―― ) … いただきます。 ( 柄を動かして水嚢――みずぶくろへと収納する こころみ。 ) ( すぴりっつもそのまんまじゃ呑み辛い。 コレも捕獲できりゃあ何か果実酒にでもしようかと ) [Thu 19 Aug 2010 02:40:11]
◆アルコールスライム > ……っ!(ばりばりべりんっ!一挙に引き剥がされた単純生命体は放り投げられるようにして地べたの上に叩き付けられた、べしょ、注入しかけていた擬似口吻から漏れ出る酒の量に比例して殊更に縮む全体の体積。約40cm程になった代りに分厚く覆う膜の蠕動効率は高まり、ぬるるっ、蛞蝓のような這い跡を地面に引きつつ。その場より撤退する構えを兆そうとしている)――(食べるもの→食べられないものと判断した相手から離れるために。だが)――(標本のように長柄に縫い付けられた体は殆ど身動き出来ていない。右に左に目の前にじたばた暴れるだけの物体と化す。ぎりぎりに撓んだ膜は今にも破れそうな天然の酒袋) [Thu 19 Aug 2010 02:31:06]
◆シタン@地下迷宮2階 > …… ( あ。 ) … ( 二度三度、もにゅもにゅとなおも上から突こうか―― ) ッて遊んでる場合じゃねェッ…!! ( 一部引き剥がされもしたようだが ) ( 足に覚える痛み )( 侵入され とる…! ) ッ、 ( 鉤鎌刀を思い切り下に振り下ろせばソコから柄を背後にぐいッと倒し、スライムをはがさんとッ ) つかこれ持ち帰ったらだめかなぁッ…! ( 発見当初より小さくなってるンだろうスライム、危険物だがなんか気が抜けるッ… まぁ捕獲してもどうしようもないが。 飲む? … ) [Thu 19 Aug 2010 02:25:53]
◆アルコールスライム > ……っ(にゅむうっ。押し付けられた得先の形に柔らかな外膜が撓む、刃先の鋭さの欠いた圧力に膜は破れぬ、抵抗する力は殆ど無いが幾重にも分化する触手のような酒膜は太股の裏側にまでしがみつき。にゅる。具足の僅かな継ぎ目まで探ろうと。着衣の繊維の隙間を抉じ開け浸透する粘膜の硬さで肌を傷つけ直接に酒を体内に注入するため)――(しかし大半の触腕は上部からの力によってべりべりと引き剥がされ、今にも落ちてしまいそうだ。もう一押しを加えたとすれば容易な落下を想像させる力具合) [Thu 19 Aug 2010 02:11:00]
◆シタン@地下迷宮2階 > … ( ぬとり ) ―― うッひぃ… !! ( ふとももあたりにイヤな感触と重さ、 ) ッ、 ( 男は左手でカンテラを腰のベルトから外して手を上に伸ばし、 )( その逆に右手に握った鉤鎌刀の刃でない方――柄の先を、纏わりつくスライムへ垂直に降ろさん ) [Thu 19 Aug 2010 02:05:17]
◆シタン@地下迷宮2階 > ――― おわッ、 ( おもいっきりスカッた! ) ッ、 ( そのままスライムを過ぎ、だンッと足を踏み込んで振り向いて―― ) [Thu 19 Aug 2010 02:04:27]
◆アルコールスライム > (蒸留酒系の度数の高さは驚き極まれり)(強い風鳴りを引き連れて齎される薙刀のようなフォーウンの得物の渾身一滴!しかし183cmと全長約1mの身丈の差異を忘れてしまってはいけない、単純な横薙ぎの一撃ではほぼ届かぬのだっ!)……(故に一発は空を切ったとする。酒を吐き出した分だけ明らかに目減りした体積分も含めて。加え運動力に活用出来るようになったゴム質の膜をぶるぶると弾ませ、ぷゆんっ!跳ね上がる体は正面からその下半身に纏わり付こうと、刃の引いた軌跡の真下を掻い潜り、重く低く飛来する!) [Thu 19 Aug 2010 01:52:39]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 高く放物線を描くなら ) ッ、 ( 男は、前に跳ぶが ) ( その身にアルコールシャワーは降り注いだことだろう、顔にも掛かっているかもしれない――― が、構わず間合いをつめて横一閃、鉤鎌刀を右へ振りぬこうッ…! ) ( ただし顔に掛かっていれば反射的に閉じられた目のせいで狙いは曖昧 ) [Thu 19 Aug 2010 01:44:50]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 酒の強さ。 程々、と思ったが )( ペセルちゃんと飯行ってた時に呑んでたフォーウンの白酒、 ティアンじゃ乾杯などに良く呑まれ乾杯の度一気に飲み干さねばならないわけだが、――― 主流の酒が65%、その他でも50%以上あるらしい、 何百年か後のどこぞの世界じゃ低度酒が主流になってきてるらしいが――― 以外に強いようだ、フォーウンおそろしい ) [Thu 19 Aug 2010 01:39:26]
◆アルコールスライム > ―――(では目の前に居る男の酒に対する強さはいかほどか?その耐久性によりその攻撃の意味は歓喜か絶望かの二種に変貌する)――(限界まで引き締める膜の収縮によって内部にかける強烈な内圧縮。出入り口を求める酒精にほんの小さな孔を膜の一部にこさえた瞬間に)ッ!(ぷちゅうっ!忽ちに内容物の酒が高い放物線を描いて宙にほとばしったっ!肌を焼く程の高純度の毒気の狙いは知覚した相手の鼻っ面、目くらましと同時に攻撃も兼ねる強烈なアルコールスプレーを見舞う!) [Thu 19 Aug 2010 01:22:13]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 世界最強の酒を越える、ある意味愛好家にもてはやされそうなスライムだ )( 和製っぽい菜花油の香に、消毒薬に似たキツいアルコールの臭い―― 軽く舌打ちしてカンテラを腰ベルトの金具に下げ ) …… ! ( 縮こまる様に背がぞッとした、両手で鉤鎌刀を構えいつでも地を蹴り動けるようにと ) [Thu 19 Aug 2010 01:15:26]
◆アルコールスライム > …(キチガイ染みた純度99%以上、ウォッカ以上だよ。即ち御互いに知覚した状態に相成らん。光の及んだ領域に立ち入ったその時点において束の間に忙しない躍動に掛るストップ)…(にゅむう。淫売窟の娼婦達が胸元にぶら提げている物並に弾性と柔らかさに富んだ半球形が、目の前で不意に縮こまるように撓んだ。膜内に渦巻く命の水の流れに従って。ぷうんと気化した濃厚なアルコール臭はその鼻腔の中にも入り込むに違いない)(1ターン消費) [Thu 19 Aug 2010 01:05:05]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( すぴりたす、とか 一瞬思った…ッ )( 左手にカンテラ、右手に鉤鎌刀 ) なンだあれ――― ( 逃げはしないが、迫るならコチラはじりじりと歩を引く、 むやみやたらとツッコンでくほど無鉄砲でもない。 じっと視線をスライムに ) … 、 ( すン、と鼻を鳴らせばその香が鼻につくだろうか? ) [Thu 19 Aug 2010 00:56:30]
◆アルコールスライム > (ふよんっ。そして間も無くしてぎりぎりまで延び切った形状は間も無くして沈み込む) (平常時の外見は大体平たい形のわらび餅。膜に包まれているその中身は超高濃度に純化されたアルコールだ!目や口に浴びせかけられたら地獄の如し。膜から漏出した酒は火にも燃え移るので火気厳禁。しかし油断しなければ命に関わる魔物じゃないぞ!以上ミニ魔物図鑑より抜粋)――(という訳でぷよぷよと対称的にマイペースに弾む原始生命体は捉えた相手と向き合って、光の及ばぬ暗がりより少しずつその距離を狭めつつある、ずるずるぬるぬる床を這い、逃げようと思えば即時撤退も可能ではないかという牛の歩み) [Thu 19 Aug 2010 00:47:51]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( ぷるぷる震えて寂しげだッたのが、ちょっとカワイイなんて思ってないんだからな! だから戻ってきたとかじゃないんだから! …。 ) [Thu 19 Aug 2010 00:44:46]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 気のせいかと首を傾げて歩みを再開しかけ、て―― ) ( 物音 ) ? ( 音の先に ) … ひッ!? ( なンぞにゅろぬろ蠢いてる物体 )( 反射的に半歩足引く ) ( カンテラの灯りが届かない距離のせいでまだその全貌は拝めていないようだ ) [Thu 19 Aug 2010 00:44:16]
◆アルコールスライム > (いるよーいるよー)……(何か道端でにゅろにゅろ縦に盛り上がっている白濁半透明の楕円形物体。大きさ1mぐらい) [Thu 19 Aug 2010 00:39:13]
お知らせ > アルコールスライムさんが来ました。 『ザザッ!』 [Thu 19 Aug 2010 00:38:06]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( なんか見過ごした気がするのは気のせいか。 気のせいか。 ) …。 [Thu 19 Aug 2010 00:33:52]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが来ました。 [Thu 19 Aug 2010 00:33:18]
お知らせ > アルコールスライムさんが帰りました。 『ぷるぷる震えている饅頭型のわらび餅が見送っていたそうな』 [Thu 19 Aug 2010 00:31:33]
◆アルコールスライム > (ああん)……(遅かった) [Thu 19 Aug 2010 00:30:32]
お知らせ > アルコールスライムさんが来ました。 『にゅるる』 [Thu 19 Aug 2010 00:30:15]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが帰りました。 『地下迷宮2階――78/400』 [Thu 19 Aug 2010 00:29:14]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( ―――― その後、部屋というより洞窟のよう空洞に開けた場所を見つけて、そこで眠ることにした ) [Thu 19 Aug 2010 00:28:49]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 譲渡出来るほどの情報もそう集まってないのが現状だ ) ――― … ( 進む通路は道が入り組んではいるがさしたる仕掛けもみあたらない ) [Thu 19 Aug 2010 00:22:52]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 今日はもう、どこか危険のなさそうな部屋にでも陣取って眠ることにしよう、この先に適当な部屋がなければ先日見つけたあの何も無い部屋まで戻ることにしよう――― ) ( あんまり急ぐ気も焦る気もない。 何か退治しろとか誰か救ってこいとかではないし、マイペース、のんびりでいいか、と思っている。 地図の譲渡も、視野に入れていないではない。もっとも、友人に送るための写しは取っておくつもりだが―― ) [Thu 19 Aug 2010 00:19:59][31]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 現実はそう簡単にはいかないようだ、男が気付いてないだけかもしれないが―― ) ―― つーか、 ( エリシャちゃんが、6階で現在進行形使用中っぽい書斎を見つけたッて書いてたが ) … そこを使ってる”誰かさん”は、どこをどう通って下に行ってるンかねぇ、 ( まさかのたくたと御丁寧に一層一層階段を降りているとは思えない。 もう一人、メモを残していたザラッて冒険者によると魔術式転移装置があったらしいし――― ) … ま、 ( だからッてイキナリ下層に飛ばされるンは御免だが ) [Thu 19 Aug 2010 00:10:17]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 小さく欠伸を噛み殺す、今日はもうキャンプに戻れそうにない。 迷宮内のどこかで眠ることになるだろう ) ( ずっと昼夜も知れない地下に潜っているというのも人間の体にはよろしくない気がする、男は作った地図の確認も含めてキャンプにはよく顔を出していた。 あれこれ情報交換がされているようだし、地上に出りゃぁ、傍らの河から水も調達できる。 少なくなっていた消耗品も、エリシャちゃんのお陰で補充できた。どッかで会うことがありゃちゃンとお礼いっとかないと ) ―――― … ( 伸びる通路は先の知れない暗さ。 よくある、灯りがつく仕掛けでもありゃぁラクなンに。 ) [Wed 18 Aug 2010 23:58:12]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( ―――が、相手によっては糸よりもわかりやすく男の行く道筋を示していた ) … ( カンテラは通路を照らし出し ) ( 男は周囲に気を配ってから、時折足をとめて地図のためのメモを取る。 闇雲に進んでいるわけじゃなく地図を作っているのだから、自分の描いた地図が合っていればキャンプに戻る道筋を違える事はないはず。 ) …合ってれば、 だけどねン ( これで本当にいいのかと時々不安になりもする、こりっと頭を掻いて ) [Wed 18 Aug 2010 23:46:28]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( ――― 荏胡麻のかほり。 ) [Wed 18 Aug 2010 23:40:13]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが入室されました。 [Wed 18 Aug 2010 23:38:19]
お知らせ > 黒兎@地下迷宮1階さんが退室されました。 『( まだ半分も進んでいないが、こんなものだろう。125/400)』 [Wed 18 Aug 2010 03:23:27]
◆黒兎@地下迷宮1階 > ( なんと。 実は結構深い問題だったヨウダ! ) ( ともあれ、きっと今日は青年と同じテントにでもいるだろう。 久しぶりに誰かと一緒〜 なんて、単純に喜びつつ。 若い男女が一室にいてどうの なんて警戒は全くと言っていいほど見せないだろう。) [Wed 18 Aug 2010 03:22:58]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが帰りました。 『( 【地下一階累積:399/400】 あと、1 … )』 [Wed 18 Aug 2010 03:18:24]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ロリかどうかと、女性かどうかは、また別問題なのであるの。 具体的には、たつかたたないかの問題と、精神的な応対の差というか、いや、これはおいておこう。 )( く、憎からず思っている若い男女が一室にいて、何もないなんて、そんな…。 ) 俺も今日はよく眠れそうだなあ。 ( まあ、それに。 あのキャンプ地に、娘っこ一人での野営は、聊か心配にもなる。 実際は、彼女は危険を捌ける人ではあるが、それはそれである。 )( ともあれ、今日は久し振りに良く眠れそうだ。 ) [Wed 18 Aug 2010 03:17:01]
◆黒兎@地下迷宮1階 > ( 兎は兎で、男女関係無く誰かと一緒にいられるのが好きなので。 というか、こんなロリでも女性扱い(!)) ( クレェインとそういう雰囲気になるかどうかは――その時次第だきっと。 ) にゅ。 ゎーい! ( ソロだといつも神経を張っていないといけないからつかれるもの。 睡眠も同じくだ。 今日は安心して眠れそうで何より。) ( そして、来た時と同じく匍匐前進をして罠通路を進めば、入り口近くのキャンプ地へと向かって歩くのだろう。) [Wed 18 Aug 2010 03:13:46]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ほんとよさ。 ほんとほんと。 ( それに、何となくだが。 女性との会話は、新鮮だ。 男ってほんと、馬鹿な生物である。 )( クレェイン氏の所に持ち帰って、二人で回しのみにでも、使うといい。 そして間接チッス→直接チッスだ、それがいい。 ) 残念だわね! まあ、こういう事もあるさ。 よし、入口近くのキャンプ地に戻るかねえ、俺が見張っててやるから、身体でも拭くといいや。 ( ソロ探索時の、一番の面倒な所は、睡眠時だ。 まあ、交代交代で眠れば、比較的安全だろう。 ) [Wed 18 Aug 2010 03:06:58]
◆黒兎@地下迷宮1階 > ほんとぅ? ―――えへへ。 ( 一緒に冒険したいと思える。 それは、何よりの褒め言葉だ。 初の収穫は、持って帰ってクレェインに見せようそうしよう。 そして飾ってでもおこうか。 売るのはなんだかもったいない。) んんん〜〜〜〜〜〜 ふはぁー。 ( 押しても押しても、 祭壇は動かなかった。 ) にゅぅ…。 残念なの よー…。 ( カックリ肩を落とす。 やっぱり匍匐前進で戻るしか無いか。)( 並んだ9が何とも悲しいデスネ。)( そして、兎のほうの地図の進み具合はというと【現在 71/400】) [Wed 18 Aug 2010 03:03:26][54]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 【399/400】 …! ) 動かないネ。 [Wed 18 Aug 2010 02:58:22][89]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 少なくとも、俺は一緒に冒険したいなあ、とは思うねえ。 ( 危険感知力が、凄いと思うし。 何より、裏切らない仲間は貴重だ。 ) いいよいいよ! ぶっちゃけ、コクトちゃんが解いた様なもんだし。 俺は、この通路と部屋をマッピング出来たんで、助かるわぁ…。 ( これは本心だ。 )( うむ、初冒険記念品は、中々換金もしないだろうし、プライスレス…! で、よい、はず…。 ) ヌー。 ( そして、同じ様にうめいて、罠通路を振り返ってみる。 男も腹ばいで、通って帰るのは、疲れる。 ) よっと、、 …! ( 一緒に祭壇を押してみよう。 よし、こんかいの【地図作成】で、男の地下一階地図が完成したら、この祭壇の下に、地下2階への隠し階段が、、 ) ( 【一階累積:342/400】【地図作成】 ) [Wed 18 Aug 2010 02:57:48][57]
◆黒兎@地下迷宮1階 > にゅ? ほんと? ほんと? うしゃぎ、 冒険者でやってける〜?? ( 凄いと言われれば、黒い兎はとても嬉しそうに。 祭壇の周りをくるくる回ってぴょこぴょこ跳ねて喜ぶ。 冒険者でやっていけるかどうかはまだ判断はつかないだろう が。) にゅー。 ゎぁぁぁ…ッ! いいの? いいのー? ( どうぞどうぞ。 銀製のグラスコップ見れば受け取って、喜ぶ喜ぶ。またぴょこぴょこ跳ねて喜ぶ。 このコップの価値、分からないけどね! 初の収穫っていうのが大切なの。)―――にゅー。 ( ひとしきり喜べばぴた と足を止めて、 通ってきた罠のほうを見る。 また此処通って帰るのかぁ なんて。) ……ん〜、 んんん〜〜〜 ( とりあえず、某村でクレェインと隠れた時みたいに祭壇の下に何かあったりしないかな〜〜 なんて、 ぐぐ〜と、押してみようか。 とは言え、もともと此処は地下なワケだから更に下に何かある というのは考えにくいか? ) [Wed 18 Aug 2010 02:52:37]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 幸いにも、男のほうは緊張もあったが。 目の前に、ストレス解消の物体があったので、多少楽だった。 ありがとう、兎ちゃん。 ) コクトちゃん凄いなあ、何だか、凄い子! ( 閃きが素晴らしい子だ。 あと、2、3年経てば、色んな意味でビューティフルな存在になりそうな気がする。 ) 到着 … ッ ! ( 男も到着した、流石にこっちも、汗が出ている。 ) ふぅむ。 ( 祭壇のある、小規模の部屋のようだ。 ) 特に目ぼしいものがあるようにも、見えないけんども…。 ( 学者とかなら、この祭壇から、価値を見出すのかもしれないが。 ) お。 ( 祭壇の上に、小さな銀製のグラスコップがある。 ) あれが収穫かしらね! コクトちゃん、あれは、コクトちゃんの、初冒険の収穫…!( ちゃーらー、ららー。らー。 ちゃららーらーらーと、口ずさむ。 ) どうぞどうぞ。 ( あげよう! ) [Wed 18 Aug 2010 02:45:59]
◆黒兎@地下迷宮1階 > ( 設置者からすれば自分達のほうは敵。 確かに言われて納得する。) ゎーい! (行ってよし! 言われれば兎は喜んで前進開始。後ろのからの視線は――――気付いていないのか、よいしょよいしょと匍匐前進を続けるだろう。 流石に1つ間違えれば死 というこの状況には緊張する。 今までと違う 音 が混じらないか、 変なことが起きないか警戒しながら進む 。 幸運にも、進んだことで起こるような罠は無かったらしい。 よかったよかった。) とうちゃーくっ やった〜! ( 罠通路を抜ければ、 嬉しさ半分安心半分。 そして慣れない匍匐前進にちょっと疲れた。 体力もっとつけなきゃなぁ。) [Wed 18 Aug 2010 02:40:26]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ま、まあ。 設置者からすれば、俺達は敵みたいなもんだしねえ。 ( しゃーないさね、その辺は、と。 ) だけど、古代の遺産を、現代に還元してるのも、俺達なのよさ。 ( 建前でしかないが、建前だって重要です。 ) いけそう、いけそう。 よし、行ってよし! ( 本来なら、男が先に行くべきだろうが。 獣人である事を考えれば、小柄で俊敏な彼女の方が、突発的なアクシデントに対応しやすいからである。 ) ( 決して、目の前で、くいくい、と動く臀部とか、太腿を見る為じゃないよ。 ほんとだって。 仕方ないの…!不可抗力なの! ) ウン ( 悪くない光景だ。 いや、むしろ素晴らしい。 それは否定しない。 )( ともあれ、二人が腹ばいで進み出せば、無事に罠通路を潜り抜け、祭壇の処に至る筈だ。 ) [Wed 18 Aug 2010 02:32:49]
◆黒兎@地下迷宮1階 > むぅ…。しぇいかく、悪いの ねー。( 罠を仕掛ける人は見下し視線。 覚えておこう。 今後トラップを発見したときの解く手がかりにもなりそう。 兎に必要なのは、兎にも角にも経験値というやつだ。) ( 青年が腹ばいになって、兎と同じコトを気付いた様子を見れば、 コックリと頷いて。) ねー? これ な ら、行けしょうな気がしゅるの よ〜 。 ( さすがの兎も、四つん這いだと少々危険そうなので青年と同じく、腹ばいになって匍匐前進することになるだろう。) ( 行っていい? 行ってみていい? と、キラキラキラ。 紅い瞳が青年に訴えている! ) [Wed 18 Aug 2010 02:28:41]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 基本的に、罠やら、仕掛け作る人なんてのは、見下ろし目線よぉ…! ( まあ、侵入者に丁寧な設置者が、居るわけでもないのだが。 試練系にしたって、人を試すって段階で、見下ろしである。 ばっちこいだが。 ) ウン? ( しゃがんで、小さくなると、本気兎だなあ、とか 余計なこと考えてたら呼ばれた。 ) ほぉ? ( 彼女でしゃがむぐらいなので、男だと、腹ばいになった。 ) ふーむ ―――、 ( いわば五体投地モードの男。 ) おお、 ッ ! なんか、 この通路の端の、ひっくーい処は、安全、、? か? ( 兎しゃんの御尻に、視界半分埋ってるけどね。 俺はロリじゃない。 ペドでもない。 ロリとペドの差を語ることは出来るが、不毛過ぎた。 ) [Wed 18 Aug 2010 02:18:22]
◆黒兎@地下迷宮1階 > …うやまえー? なん か、えらしょう ねー 。 ( 威圧的でなんかムカつくなー なんて、心の中で思ったり思わなかったり。) んぅ〜〜〜〜 ( じぃ〜〜〜〜。 右に左にちょっと移動してみつつ罠を見てみるが、 分からない。 サッパリ分からない。 ) むり なのよ〜〜。 じぇんじぇん、分からないぃー 。 ( がっくり。 せっかく会えたのに、役に立てないなんてなんて…と、しゃがみこんで、全身でがっくりしてみる。してみた ら、 ) ……。 ………。 んぅー? ( しゃがんだまま、仄かに見える祭壇を見つめる。 元から背の低い兎がしゃがんだからこそ、気付けたのかもしれない。) ねーねー、おにーしゃんー、 ( しゃがんだまま、 祭壇をみつめたまま、青年に おいでおいで と、手ひらひらさせてみる。 ) 見てみてー?? ( と。) [Wed 18 Aug 2010 02:14:42]
◆ザラ@地下迷宮1階 > うーん。 一応、入口ン処に、むかーしの文字で、【オレ様を敬え】と書いてはあるんだけど、これって落書きかしらん。 ( 男は、そういうのさっぱりで御座いまして。 ) 敬うって、三拝すればいいのかしら…! ( 冗談はいうが。 タイミングを図ろうとする彼女の姿は、立派なものだ。 意外に向いているのだろうと思う。 少なくとも身体的な才能はあるはずだ。 ) [Wed 18 Aug 2010 02:03:52]
◆黒兎@地下迷宮1階 > にゅー? らってらって、しゅごいの よーッ。 ( これだけの大規模な仕掛けもすごいが、 見ればその先の祭壇ぽいものが見える。 何があるんだろう と、 好奇心が心をくすぐってくる。) ( じぃ〜〜〜 と、 見る。 奥に祭壇があるということは、この罠も何かしらの方法で通り抜けることは出来る筈だ。それとも、この罠を止める何かがある筈だ。 と、思うが――― 止める何か は、兎が見つけるのは難しいだろう。)( 目で見る、音を聞く。 タイミングを測る。 )( そこに何らかの法則性があれば兎は気付けるかもしれない。通る道を見つけられるかもしれない。 ) [Wed 18 Aug 2010 02:00:48]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ネルトコ的迷宮であったりして。 ともあれともあれ。 ) うん、凄いねえ、びっくりね…! え、ちょっと、なに、その、《この滑り台すごーい》な顔…?! ( お兄さんには、アスレチックじゃありません事。 諦めっかなーな、冒険の障害であった。 ) うん、コクトちゃんの感覚や、把握力が高いなら、どのタイミングで、どう行けば、奥の祭壇っぽい?ものの所まで、いけるんかなあ、と。 ( ちなみに、通路の途中には、男が投げ入れたらしき、松明が転がっていて。 その灯り領域の、ギリギリ奥、…罠通路の奥には、何か小さな祭壇が見える。 ) [Wed 18 Aug 2010 01:51:51]
◆黒兎@地下迷宮1階 > しょれなら、よかったの よー。 ( ふふふーと、機嫌の良い兎は嬉しそう。 地下一階て幾つもありそう には、よくわからない様子。 でも確かに、フロア 的なものがあってもおかしくはないのかもしれない。…迷宮だし。) ―――…ねぇねぇ何のおとー? ( 進む先から、何か音が聞こえた。 刀に手をかけながら、ついていけば―――― ) …しゅ、しゅごーいっ ( 広がった光景に兎は目を輝かせる。 どうやらこれがアスレチックか何かに見えるらしい。 冒険ってカンジだ! とか、きっとそんなん。) ほうしょくしぇい… ( じぃー と、1歩間違えれば死んでしまいそうな光景を見つめる。) ( ちなみに、兎1人だったらジャンプ力と素早さと小回りでを最大限生かして進もうとしたかもしれない。 ――― 上のほうにも罠があったらジャンプはできないが。) [Wed 18 Aug 2010 01:47:50]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 男が案内したのは、一本の通路なんだが、壁から穂先が、しゅ、しゅ、しゅっ!と 突き出されたり、 通路の中央に直立した、棘棒が、回転していたり、 …大きなマサカリが、ぶっといチェーンにぶら下がって、通路を横断していく、おっそろしい光景だ。 ) 俺には、完全ランダムに見えるし、感じるんだけど、これって、法則性ありますカ。 ( 渇いた笑みで、問うた。 ) [Wed 18 Aug 2010 01:40:03]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 何も悪いことしてないですヨ。 ( 男が、現実の流転に追いつけていなかっただけであった。 事実は小説よりも奇なり。 ) おお、成る程なあ、 皆色んな方法で地図作ってるみたいよ。 しかし、なんだね、どうにも、地下一階って幾つもありそうな気がするねえ。 ( 何となくだけど、と。 頬をかきかきしながら、思うことは不思議な迷宮だ、と。 ) そっかそっか、ちょっと助けて欲しいんだなあ。 ( 奥に進んでいくと、しゅ、しゅ、しゅっ! とか、 ぐぉんぐぉんっ! とか、ぶぅ、 おんんっ!とか 物騒な合奏が聞こえてくる。 ) [Wed 18 Aug 2010 01:38:14]
◆黒兎@地下迷宮1階 > ??? ( 何やらぺたぺた触られている。 久しぶりに会った人間( しかも知り合い )に、兎はとっても嬉しそうで。) げんじつとーひ? ( 兎、何か悪いことした? と、もう1回首傾げてみようか。) うんー。 クレェインに、いいよって言ってもらえたのー。 しょしたら、迷宮で地図作るといい って、聞いたか ら、 来てみたの よー 。( へらり。 一緒に歩き出しながら答える。 確かに青年の言う通りだ。 ―――無理に下に行かなければ、危険も少ないだろう し。 勿論1階とて安全とは言えないが。) にゅー? 感覚…どうだ ろー? 耳はいいほうだ と、思うの よー。 ( トラップ発見の能力とかは期待してはイケマセン。) [Wed 18 Aug 2010 01:32:56]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 確かに冒険者だ!と名乗った瞬間に、冒険者なんだよ!とは、この男も、ジョシュア氏も言いました。 云いましたね、はい。 ――― 結果はご覧の有様だ! ) わあ、やわらけえ! おお、おお、、 ( 頬、額、顎、首筋、肩、 いやいや、それ以上は辞めとけ、自分。 ) ふー …。 そうか、現実逃避は、もうあかんか、 ( これ、幻覚じゃないのね。 ) そ、そうかあ、本当に冒険者になったとはなあ、、…! ( 割と、アバウトな冒険者である自分からは、学べる技術も少ない気はするが。 再会は喜ばしい。 ) 今現在に、冒険者が少なからず入り込んでる、迷宮選んだのは、賢いかもよ、命がけじゃあるが、良い訓練になる。 ( 横道への奥へと、歩き出そう。 まだ、探索の途中なのであった。 ) コクトはさあ、こう、感覚能力とか高い方かな! ( 獣人だしなあ、な認識。 ) [Wed 18 Aug 2010 01:25:17]
◆黒兎@地下迷宮1階 > ( 冒険者になりました。なっちゃいました。 とりあえず駆け出しなので卵ですが )にゅー??? ( 近寄って、何だか驚いている様子の青年見上げれば軽く首を傾げる。 驚いている――のだろうか? 兎も驚いてはいる。 まさか知り合いに会えるとは思わなかった。) ゎーい! ザラおにーしゃん だぁ〜〜〜 ( 触れば、ぷにぷに。 ちゃんと触れるだろう。 幽霊でもなければ幻覚でもアリマセン ) あのねー、あのねー、うしゃぎ、冒険しに来たの よーッ ( 有言実行とはまさにこういうコト。 いやまさかこんな早く実行することになるとは思ってなかったが…。) [Wed 18 Aug 2010 01:19:22]
◆ザラ@地下迷宮1階 > やべえ、発音できてねええ…! 幻覚処理すら、滞ってるのかなあ、マイ・ブレイン! ( いやぁ、だって、【冒険者になるのぅ!】といってた、町の娘さんが、本当に冒険者になってくるのは、想像GUYであった。 冒険時は兎も角、それ以外の時は、そんなに脳味噌の回転がいいとはいえない男である。 ) あーあーあーあー。 ( 幻覚が近寄ってくるよ、しかも、リアルな動きで。 ) り、リアルだな…! ほのかにイイ香りもする! 女っぽい香り! おおくそ、こんなちみっこに、! 俺は! なんて奴!( 自噴。 最低や、俺、最低や。 ) ウーン。 ( よーし。 触ってみよう、どこまでリアルなんだろうか、これ。 えい、たっち。 ぷに。 ) [Wed 18 Aug 2010 01:14:36]
◆黒兎@地下迷宮1階 > ( ふい〜、と、必死だった兎は知り合いの存在に全く気付けていなかったのだがさて、消えてしまったカンテラに灯りを燈そうかという段階になって気が付いた。 あれ? ちょっと明るい? ) ―― …? ( 上を向いて、右向いて左向いて )…。……。………ぁ。 ( 横道の奥が明るい。 そして人影。) ……じゃらおにーしゃん…ッ!!! ( 言えてなかった。ぱっと立ちあがって、パタパタと知り合いのお兄さんのほうへと走って近づいて行こうか ) [Wed 18 Aug 2010 01:11:24]
◆ザラ@地下迷宮1階 > これは、幻覚なのかなあ。 ( 横道の奥に、冒険者の男と、その腰には、二点ホールドされた、ランタンがある。 そんな姿が、兎には見えるはずだが。 ) な、何故か、街の知り合いが、地下迷宮に居て、ローリングストーンから逃れてきて、俺の前方で、【悪ぃのよぅ】とか、云っているんだが、これは、リアルな幻覚?! 俺疲れてる…? ( まさか、本当に、冒険者、してるなんて …! ) [Wed 18 Aug 2010 01:06:10]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが入室されました。 『( 男としては、どうなってんだかと思うところだ。 )』 [Wed 18 Aug 2010 01:03:24]
◆黒兎@地下迷宮1階 > ( しかし、素早さ10でもタフネスは3。つまり持続力は皆無なのだ。 早くどうにかしないとヤバイッ ) ―――――ッ!!! ( 不意に、耳に入る風の音の違いに気が付き、慌てて足を止める。 転びそうになるのをなんとか堪えながら壁に手を探る。 ) ( あった。 横穴――― というか、横道と言うか。 僅か数秒の間だが、その余裕があったのは全力疾走して迫ってくる大きな岩と距離が開いていたおかげだろう。 横道に入り、壁に背をついて祈る。 このまま岩が転がっていってくれますように と。) ( ゴロゴロゴロと大きな音が迫ってきて――――――遠のいていった。) …。…………はぁぁぁぁぁぁ…。 心臓に、悪いの よー…。 ( 大きく大きく息を吐いて、ぺたりと座り込む。 ああ、もう、本当に―――どうなることかと思った。) [Wed 18 Aug 2010 00:41:15]
◆黒兎@地下迷宮1階 > ( 走る。走る。 素早さ10を使って走る。何故走るのかという と――― ) にゅ あ あぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!! ( 走る兎の後ろから、トラップの定番【大きな丸い岩】が迫ってきているのだ。 坂になっている訳でもないのに、岩はゴロゴロとすごいスピードで迫ってくる。 なぜなぜどうして? 魔術的な力が働いているのだろう か? ) いーーーーやーーーーーーーっ!!!! ( 考えている暇は無い。 カンテラの灯りはとっくに消えてしまった。 ひたすら闇の中を走るのは恐怖でしかない。 感覚総動員だ。 壁にぶち当たりませんように…ッ ) [Wed 18 Aug 2010 00:31:20]
お知らせ > 黒兎@地下迷宮1階さんが入室されました。 『( 走 る )』 [Wed 18 Aug 2010 00:22:31]
お知らせ > ルーシー@地下迷宮1階さんが退室されました。 『探索は続く。』 [Tue 17 Aug 2010 04:12:55]
◆ルーシー@地下迷宮1階 > (T字路の片方が道、片方がキノコの絵いっぱいというわけのわからない地図の絵面になったが、事実なんだからしゃーない。 疑惑のきのこゾーン。 頼もしそうな同業者と出会えたら、改めて埋めてみようか、なんて考えつつ。 1F:83/400) [Tue 17 Aug 2010 04:10:03][15]
◆ルーシー@地下迷宮1階 > ふぅ。 とりあえず助かりましたけれど。(なんせ平均的成年男子と喧嘩したらほぼ敗北するよわむしころりだ。撃退するなり捕縛するなりは、そういうのが得意な手合いに任せておくと決めている。この業界、傭兵崩れもけっこう流入してると聞くし。) ――何だったんでしょう。(壁にもたれて一息&冷静さを取り戻す時間。 身の安全には変えられないが、逃げおおせてみるとまた後ろ髪引かれるものである。 まぁ遭えて険を冒すのも何なので、此処は分岐の反対側のみのマッピングで終わらせる事になる か。コイン貰っとく+【判定】) [Tue 17 Aug 2010 04:06:15][83]
お知らせ > キノコさんが退室されました。 『吟味に握った数枚の硬貨(5~600エン)が冒険者の一つの成果となる』 [Tue 17 Aug 2010 04:00:19]
◆キノコ > ――(では)――(接近を示していた音は瞬く間に遠くになるという結果に届く。踏み鳴らす靴音の変化を察知しているのかいないのか、その奥底に潜む何かの速度は一定を維持する侭、それ故逃げ延びることを考えるならば、十分に其処にはゆとりが有る)――(ズ)―(音は)――(間も無くしてその耳にも届かなくなった。危険領域から外れた冒険者に尚も縋るような追跡者の足運びも其処には無く。即ちはひとまずの安全を確保したことを知る筈である) [Tue 17 Aug 2010 03:59:21]
◆ルーシー@地下迷宮1階 > (依頼が着てから訪れた最近の冒険者のものではない、とは解るか。 罠という気もしないし、偶然にしては変。 躊躇ううちに、その音は耳に入ることになる。) ―――ッ。(そして、そういうときの対策は一つだ。 その正体、危険性の有無、重要性その他はおいといて、大凡人らしからぬ動く何かの存在が知覚に入った時は――)惜しいです。(ルーシー・リプセットは即座に逃亡を試みる。きのこの採取も後回し。 早足に、先ずはもと来た道を戻ろう。 急に接近されても困るし、たまに背後に気を配りながら。) [Tue 17 Aug 2010 03:53:58]
◆キノコ > ――(塵芥よりも先立って降り積もる黄粉、もとい胞子が被さっているのが検分の結果解る筈だ、詰りは硬貨が撒かれてより暫くの時間を此処で経過しているということ。硬貨自体の質は新旧の製造年日による多少の品質の差異は出ているかも知れないが、少なくとも大昔の遺跡から発掘したような骨董品の匂いは立たせていない。胞子の噴煙も多少吸い込んだとしても四肢が痺れたり眠くなったりするような変な硬貨も身体には表れぬ)―――(ただ。其処で拾得物の吟味に入っている間に)――(ズ――)――(物音が)――(ズズ)――(届く。足場にカラフルマッシュな風景を醸している暗がりの彼方から、何か重たいものを引き摺るような、そんな音が次第に、少しずつ) [Tue 17 Aug 2010 03:45:25]
◆ルーシー@地下迷宮1階 > おお。(感動しつつも思わず鼻と口覆ってしまうが。帰りにもいでいこうと決めた。変な反応起こしそうだ。) きのこの・・・道? それとも、エンの道・・・なんでしょう、これ。(思わず口に出してしまうくらい、異質な光景ではある。 風景は魅惑の其れ。地面に転がる貨幣は価値そのものだが、人の往来のなさそうな場所にこれだけ落ちているということは、貨幣を落とさざる得ない何かが有る/居るということでもあり――悩みどころだ。 YES/NOの前にヘルプを漁るのは定番の策、とりあえず手近なエン硬貨を何枚か拾ってみるか。 埃の有無なり劣化具合なり、何かわかれば良し。変わったところがないようならいただいちゃっても良し。) [Tue 17 Aug 2010 03:39:29]
◆キノコ > ……(ぽふ。突付かれた刺激によって開いた傘の裏から黄粉のような胞子が舞い散った。それ自体は少なくとも普通の辞典の中では見かけないような代物ながらに害は無い。だが其処に接近したことによって、別に見えてくるものもある)……(全てはトレジャーハンター、ルーシー・リプセットからの視点。松脂を燃やす灯火の及ぶ領域において、地面に幾つもキラキラと輝かしい光沢が照り返している、ヴェイトス市でも用いられている貨幣群。そしてその隙間を埋め立てるようにして湿った迷宮の土壌に林立する、今目の前にある菌類を筆頭にした小さなキノコの森。左右の壁際を中心にして赤色。青色。黄色。白い斑点まで湛えた如何にも毒キノコで御座いという極彩色の彩りが、その視界内に飛び込むことになるだろう。点々と撒かれたエンの合計はざっと見渡す限りでも2000~3000以内、見通しの効かない闇の向こうまでにも、何処かの童話のパン屑のように道標を築いている)――(その奥底の様子を見に行ってもいい。いかなくてもいい)――(行きますか? YES / NO) [Tue 17 Aug 2010 03:27:08]
◆ルーシー@地下迷宮1階 > (危険に差し掛かったときは逃走を第一とするスタイルの都合上、前に進んで危難に遭う事より、事がすんで戻る道を塞がれる方が怖い。 方向を決めても、それ以外の方位へのチェックを忘れないらびっとのよーな繊細さは、そういう心細さの表れだ。 ―――ただ、今回はちょっとサボリ気味。 ――見つけたもののインパクトが、こお、ね。)うわ。 なんだか・・・すごく、大きいですね。 (あまりお目にかからないサイズは夏の湿気がひどいのか。取って食いたくは無いサイズである。) ・・・・。(興味と驚愕が半々で歩を止めた。放置してた倉庫みたいな臭いは迷宮のものかコレの香りか――生物学は専門外だ。) (とりあえず、知的好奇心上の欲求から杖の先でつっついてみようか。 珍しいモノなら持ち帰りたい。) [Tue 17 Aug 2010 03:22:10]
◆キノコ > (そして右折に差し掛かろうとしたその直後に、徒歩の直ぐ行く手に地面から生える脛程に及ぶ高さの茶褐色のキノコ。同時に暗がりに塗り固められた洞窟の底に匂い立つ、埃っぽい何かの匂いが其の鼻先を過ぎり) [Tue 17 Aug 2010 03:10:58]
お知らせ > キノコさんが入室されました。 『ニョキッ』 [Tue 17 Aug 2010 03:08:36]
◆ルーシー@地下迷宮1階 > (分岐に差し掛かってもT字路くらいなら最初に曲がる方向だけ書いとけば問題ない。 十字以上の分岐で、角度が微妙だったりしなければ―――地図さえあれば、人はそうは迷わないのだ。 意図的に迷わせようとしている地形、なんてのは、入る前になんとなく解りそうなもんだし。) こっちからにしましょう。(差し掛かった分岐から、ひょいと一端顔出して左右確認。 その後方向を決めて――右矢印と壁への軽いがりがりで跡を残しておく。 まずは右側へ、と。) [Tue 17 Aug 2010 03:08:07]
◆ルーシー@地下迷宮1階 > (今回の依頼は詳細なマップの作成であり、我が身を助ける行為がそのまま金銭報酬に繋がるのだ。 1Fは大分開発された場所、大した金額にはならないが―――目印などを記載してみたりで、使用感に差がつけられればと思う。 迷宮自体の研究+下への足がかりとしてなら、親切なほうがいいだろうし。) ―――。(松明・ロッド、羊皮紙にペンという得物の構成上手元が忙しいのは仕方ない。 ある程度進んでは記載、進んでは記載の繰り返し。 ただ曲がりくねってるだけの道の間は、特に工夫も覚悟も必要ないか――) [Tue 17 Aug 2010 03:01:42]
◆ルーシー@地下迷宮1階 > (プロフェッショナルというわけでもない。 冒険者としてもそうだし、この迷宮に対する経験でもそんなところ。 見知った入り口を潜り、見知った廊下を歩いていくことに、不安は感じない・・・通用するのは、ほんの2〜30分くらいだけど ね。)・・・・此処から先は、未知ですね。(ほんの2〜30分で罠なり迷宮の魔物なりに出会って凹まされた悪運だけはプロ級かもだが。 ともあれ、熟練の冒険者ならどうということは無い迷宮も、少女の身には危険に満ちたもんだ。 逐一マッピングしながら、ゆっくりと進む事になる。) [Tue 17 Aug 2010 02:51:43]
お知らせ > ルーシー@地下迷宮1階さんが入室されました。 『未経験ではないのだが。』 [Tue 17 Aug 2010 02:44:15]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが帰りました。 『( ほんと、験担ぎは大事にしよう。 【地下迷宮一階累積:342】 )』 [Tue 17 Aug 2010 02:02:09]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 貴女が落としたメモは、羊皮紙のメモ? 銀箔のメモ? 金箔のメモ? ああ、羊皮紙のメモです、、! ( 錯乱。 ) [Tue 17 Aug 2010 02:00:40]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ――――――、 ( バチ 超、的中、 ) ぬおおお、、! 清書用のメモがあああ、、! ( 泉に散ったあああああ、、! 5って! 5って?! 【337】+【5】=【342】 おおんおおん。 ) [Tue 17 Aug 2010 01:59:48]
◆ザラ@地下迷宮1階 > へへ、バチは当たらなかったようだな! ( よぉし、男のここまでの、冒険を、せーb しよう。 【地下一階累積:337/400】【地図作成】 ) [Tue 17 Aug 2010 01:58:24][5]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 反応をうかがう。 ) [Tue 17 Aug 2010 01:54:32]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 1YEN硬貨だった。 ) ここは、公園の噴水じゃねNEEEEEE …! ( 思いっきり、奥に投げはなった。 * 1YENを笑うものは 1YENに泣く * ) [Tue 17 Aug 2010 01:50:39]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ちなみに、先程のワイトの件だが、水葬された死体もなりやすいって説がある。 恐ろしいものだ…。 ) んお? ( ちか、っ …と。 それなりに透明度がある水中で、何か光った様な気がする。 ) [Tue 17 Aug 2010 01:42:35]
◆ザラ@地下迷宮1階 > よっと …。 ( まあ、警戒もこめて。 左手に盾を、右手に松明持って、便宜上の岸に近寄り、灯りを翳してみよう。 ) [Tue 17 Aug 2010 01:39:59]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ここの下だと、雨漏り!とかいう事態になるんだろか。 ( 多分、ならない。 ) どうしたもんかな。 ( 飲用できるかどうかも、そうだが。 概ね、こういう水中は、どっから入り込んだか解らん、モンスターが居たりする。 あと、水場で死んだ死体は、ワイトっていう、爪先が黄色い、アンデットになったりもするし。 そのワイトに殺されると、同じワイトになるって話だ。 ) [Tue 17 Aug 2010 01:38:06]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 男が、今日居る所は――――、地底湖ならぬ、地底泉である。 ) 崩れた壁から、地下水脈の水が入り込んでるんだなあ。 ( 入り込んでるつーか、ココ等一帯の壁床が、崩れてんだろうけども。 入ってきた水だって、どっかに流れなきゃ、溢れちまうわけだし。 ) [Tue 17 Aug 2010 01:35:37]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが来ました。 『( こんばんわ、ザラでっす。 )』 [Tue 17 Aug 2010 01:32:06]
お知らせ > 椿祈@地下迷宮2階さんが退室されました。 『( ガンバ、俺! )』 [Tue 17 Aug 2010 00:13:11]
◆椿祈@地下迷宮2階 > さて―――と。 ( 死ぬような目にはあったけれど、幸いにも怪我も無い。今日の所は休むにしても、まだこの階層の探索を続けていくとしようか。 ) [Tue 17 Aug 2010 00:12:52]
お知らせ > 女さんが帰りました。 『そして戦闘経験ポイント★2をどうぞ。』 [Tue 17 Aug 2010 00:09:59]
◆女 > ( 女は地図を相手に書き写させると、あなたの無事を祈り改めて礼を言ってその場を後にするだろう。散々な目にあったので、今回はこの辺で切り上げるとのことだ――。 ) [Tue 17 Aug 2010 00:09:47]
◆椿祈@地下迷宮2階 > むう、そうか。――――まあけど言うとおりかも。お互いが無事で良かったのなんの。 ( 傷があると水着とか着る時にも気にするだろうし―――なんて事は横に置いとき。何よりお互いがこうして笑っていられるってのが一番ホッとする。 ) そう。ついでに宝物探しなんてのも出来たら…なんてね。――――それじゃありがたく貰ってく。 ( ―――やっぱまだヤバイなこれ。綺麗だし…今はともかく、あっちの姿では身に付けたいのが本音だけれどそれはやっぱ止めとこう。解呪の仕方は分からん。 ) ホントか!いやそれは助かる。お言葉に甘えて、ありがたく書き写させて貰うな。 ( そうさせて貰うと助かる。妙へんちくりんな宝石もゲットした事だし、大変な目にあったっちゃあったけど、こうして得るもんが充分にあったんなら全然良しだともさ。 )( ―――3万エン―――よし、売ろう、と兎は即答するであろう。そうして後々にやっぱり良い収穫のあった日だったと頷くのである。 ) [Tue 17 Aug 2010 00:06:37]
◆女 > あははは…いや、悪いねえ。まあでもお互い大したこと無かったんだし…ね? ああ、こんなもん掠り傷さ。 ( 胸元の傷に気付けば、大したことは無いよと言って笑って。 ) あんたもあれかい?迷宮の地図をつくって欲しいっていう仕事を請けて来た――。あたいもそうだったんだけどさ、あんまりに綺麗なネックレスだったから、つい…。 ああ、そんな気味の悪い首飾りは要らないよ。好きに処分してくれ。 ( マジックアイテムの類だったんだろうが、それのお陰で酷い目にあったみたいだ。 ) それとやっぱり申し訳ないからさ、まだこの階層は書き始めだけどあたいの地図を写させてあげるよ。 ( と、女は申し出るだろう。 ) ( ネックレスは「狂気のネックレス」と呼ばれるもので、身につけた者を凶暴化させる効果がある。あなたの依頼主のランゴバルドならば「迷宮で行われていた研究を調べる手がかりになる」として、3万エンでの買い取りを申し出るだろう。勿論、他に買い取り手を探すのは自由だ。 そして女の地図を書き写すのならば、今日の成果に+30することができる。 ) [Mon 16 Aug 2010 23:53:32]
◆椿祈@地下迷宮2階 > ( こくこくこくこく ) すごいこわかった。まじびびった。………ああ、けど俺の方はなんとか大丈夫。 ( 素直に迷惑だったと答えよう。こうしていると美人なだけに、余計にあの時の狂気に塗れていた顔は思い出したくもない。 ) それよりそっちも大丈夫か?ちょっと切っちゃったみたいだけど。 ( 女性の肌に傷を付けるなんて悪い事したなとは思う。けれどこっちも必死だったし、死ぬかもしんなかったし―――けどやっぱ、もうちょい上手くやりたかったもんだ、うん。例えばその…ちょっかい出さずにやり過ごすとか。 )( 差し伸べられた手を受け取る前に、足元に落ちていたネックレスを拾い上げて―――― ) ――――迷惑料。これ見付けたのはそっちだけど、変わりに代金として貰ってくよ。 ( よいしょっと、立ち上がりながら。いいでしょそんぐらい。命の恩人?みたいなもんなんだからさ。 ) [Mon 16 Aug 2010 23:47:16]
◆女 > ? ?? ??? ( 女はしきりに首を傾げている。 ) あ、あれ…たしかあたい、部屋で首飾りを見つけて…それで、それを身につけてみて…あ、あれ…。 ( 自分が手にしたナイフ。馬乗りになっていた相手。途切れた記憶に、千切れた首飾り。そこから察するこの状況は。 ) ……ど、どうやらあたい、アンタに酷い迷惑かけちまったようだね…。け、怪我はないかい? ( 慌ててそこから退いてナイフを仕舞い、手を差し伸べる。 そして千切れたネックレスは、あなたの足元に落ちているだろう。 ) [Mon 16 Aug 2010 23:34:54]
◆椿祈@地下迷宮2階 > ……………… ( そして兎はこっそりとキョロキョロと視線を見回して。先程切り裂いた宝石がどの辺りにいったかを探している。曰くつきの物ならばひょっとしたら売れるかもしれないし。それにその、結構綺麗だったし。欲しいし。 ) [Mon 16 Aug 2010 23:32:06]
◆椿祈@地下迷宮2階 > 南無三!! ( 浅く肉を切る感触。赤の宝石が彼女から離れていくのを視界に納めながら、どうかこれで―――!と願いを込める。 ) ―――――ッ!! ( しかし彼女の動きは止まらず、掴まれた胸倉に一瞬息が詰まる。大きく振り上げて、そして貫かんと差し迫るナイフ。反射的に目を瞑り、目の前が暗転したかのように真っ暗になり―――― ) ( ―――しかし予想していた衝撃は訪れず。うろたえた様子と共に手を離されれば、力の抜けた兎はその場にへなへなと腰を落とす。 ) ………し…死ぬかと思った………… ( ――――教訓。やはり人をからかうのは程々にしよう、うん。 ) [Mon 16 Aug 2010 23:30:21]
◆女 > あ…あれ…? あたい、一体何を…。 ( うろたえながら、あなたの胸倉を掴んだ左手を離すだろう。 ) [Mon 16 Aug 2010 23:21:31]
◆女 > ( 女が接近すると同時に、あなたは自分の方から踏み込んだ。これでお互いに距離をつめたことになる。そして踏み込みと同時に刃を一閃する。狙いは、女が首に下げている首飾り。首飾りの紐は細く、刃物でも容易く切れるだろう。そして斬りつけた後は女の胸を傷つけ、真横に傷口を走らせる。だが、出血の具合からいって然程深くは無いようだ。 ) がああああああああッ! ( だが、それでも女の動きは止まらなかった!女はあなたの胸倉を掴み、右手のナイフを大きく振り上げ――ッ!!その刃を迫らせる。だが、その時ッ! ) ……………ッ! ( 女のナイフはあなたの身体に触れる寸前で止まり――。 ) …………。 ( 女の目に少しずつ正気が戻る。ぱちり、と何度か瞬き。あなたの姿を見ると。 ) [Mon 16 Aug 2010 23:21:23]
◆椿祈@地下迷宮2階 > ( 元はわりと美人っぽい顔立ちの女性の豹変ぶりに身の毛がよだつ。清らかな童貞なのに初めての相手がイカレポンチの相手だなんて幾ら積まれようとも断固拒否!! ) ―――――あぶっ……! ( かわせたのは辛うじてだ。最初から間合いが離れていたから。そうでなければ衣類を切り裂いただけで事は済まなかったのは間違いない。 )( そしてこの間合い。今更逃げる事はもう既に難しくなってしまっている。ならば――――! ) あぁぁぁぁ!! ( ――――踏み込むッ!狙いは赤く光る首飾りの首紐部分。もしもこの赤い宝石が狂態の理由であるのならば、それを物理的に切り離せば或いは―――だがどうか? )( 兎は決して戦う事が得意ではない。だから首飾りの首紐を狙った横薙ぎの一閃は、もしかしたら女性の体を深く切り付ける事になってしまうのかもしれない。本人は首紐だけを狙っているつもりではあるが、はてさて――――そしてその一撃がどう転ぼうとも、逃げずに向かっていった事により、相手の伸ばした左手は小柄な兎の身体を掴むであろう。 ) [Mon 16 Aug 2010 23:15:10]
◆女 > ( 女は所詮女、腕力に優れているわけではない。にも関わらず、女の振るうナイフは上から下へ、素早く線を描く。咄嗟に間合いを離したあなたに致命的な傷を負わせることはできないだろうが、衣類か或いは皮一枚か―― 傷つける結果になるかもしれない。 ) ばあぁぁあぁぁ―――ッ!ウゲゲゲゲゲッ! ( 良く見れば派手さはあるものの美人といえる女の顔。だが狂気という化粧を施したそれは、もはや見るに堪えない。この状態の女を抱かねばならぬとしたら、あなたは一体幾ら要求する? ) ( 再び胸の宝石が強く光り、女は掌の中でくるんとナイフを逆手に持ちかえる。そして左手を伸ばすと、あなたの身体を掴もうとするだろう。 ) [Mon 16 Aug 2010 23:01:28]
◆椿祈@地下迷宮2階 > ―――――!!? ( 剥き出しのその狂気に兎は怯み脅える。後先どうなるかを考えずに好奇心で行動するという事は得てして碌な結果になりはしない――――!! ) 嘘。は、やっ―――― ( 即座に間合いを詰められてしまえば首筋にはぞわぞわとした感覚が伝わってくる――――いや、危ないのなんてわかってるっつーの!! ) くぅっ!? ( ナイフをナイフで受けるという行為は難しい。間合いを詰める相手に呼応するように自分もまた後ろに下がり、なんとか相手の大振りのナイフによる攻撃をかわそうと―――! )( 彼女の首飾りが爛々と赤く輝く。彼女の格好に唯一不釣り合いなそれ。狂乱の原因はそれか!? ) [Mon 16 Aug 2010 22:53:22]
◆女 > ( あなたが放り投げた瓦礫は女の背中に当たり。 ) うががぁがあっぁぁあがっががぐうぎぎぎぎぎぎあぁぁぁ―――ッ!!! ( この世のものとは思えないような程の唸り声をあげて振り返り、しゃらん、と金属が擦れる音を響かせながら腰の大振りのナイフを引き抜いて走り出し、襲い掛かってきた!!女の動きは素早く、あっという間にあなたとの距離をつめようとするだろう。好奇心は兎をも殺すか。 襲い掛かる最中、女の首飾りが赤く光っている。まるで女の狂気に呼応するかのように。 ) [Mon 16 Aug 2010 22:45:16]
◆椿祈@地下迷宮2階 > ――――――………! ( 覗き込んでくるようならば、即座にその脇を駆け抜けるようにして足元でも切り付けながら逃げ出してやろう。そう決意してからどれほどの時間が経ったか――――少なくとも俺の体感では一分や二分などよりももっと長い時間だったに違いない。 )( すぐ傍にまで近付きながらも沈黙を続けた女は、こちらを確認する事も無くまた何処かへと歩き出していってしまった。去っていく気配を確認するように遮蔽物からそっと顔を出せば、そこには無防備に背中を晒して歩いていく女の姿があるばかりだ。 ) ―――――………? ( こういう時に俺には非常に悪癖がある。………寝ている獰猛な犬の傍を通る時に、こっそりと悪戯をしかけて起こさずにはいられないとか。………罠があったら起動してみなくてはいられないとか。そんなとても質の悪い習性。 ) ――――――ぁ。 ( ―――今回だってほら。歩き去ってくれるならそのまま隠れてやり過ごせばいいものを、つい。つい足元の瓦礫を拾って無防備な背中の彼女へとぽーんと放り投げてしまうのだ。いやだって、どんな反応するのか気になった物だから、その、つい―――― ) [Mon 16 Aug 2010 22:33:52]
◆女 > うぅ…… ううぅぅ……。 ( 低い唸り声が響く。時折立ち止まり辺りを見渡しては、再びゆっくりとした歩みを進める。どこか狂気染みた明らかに普通でない女。その女が、とうとうあなたが隠れる遮蔽物のすぐ近くにやってきて―― 歩みをぴたりと止める。 ) ………。 ( 沈黙。長い長い沈黙。1分、いや2分。そんな長い沈黙を経て―― 女は遮蔽物の裏に隠れたあなたに気付く事無く、再び歩みを始めた。そしてあなたに無防備な背中を晒すのだ。 一度はあなたの姿を見たのだ。見失ったと思うのならば、近くの影や遮蔽物の裏を確認しても良いはずなのに、どういうわけか女はそれすらせずにまた歩き出す。 ) [Mon 16 Aug 2010 22:23:21]
◆椿祈@地下迷宮2階 > ( ――――女? )( 感じた気配はまるで獣のようなそれであったから、暗がりの中から姿を現したのが金髪の女性であったのだと分かると思わずその驚きに息を呑んだ。 )( 冒険者の様相をした女。普通のそれよりかは大分軽装の俺よりもよっぽどらしい格好だ――――けれど彼女の行動は感じた気配のままに正気を感じさせないものであって。その様子に思わず生唾を飲んだ。 )( 動きが止まる―――見失ってくれたか?そんな淡い期待を抱くけれども、再び進み始めた彼女の足取りはしっかりと俺の方へと向いている。 )( ―――波打つ心臓を落ち着かせろ。覚悟を決めろ。そっと腰元のサバイバルナイフに手を添えながら、遮蔽物の陰で息を殺したままに隠れ続ける―――― ) [Mon 16 Aug 2010 22:15:39]
◆荒い息遣い > ( あなたが少し後ろに下がり、遮蔽物の影に隠れる。すると少したってから、暗がりの中から金髪の女の姿が現れた。歳は20かそこらと言った具合か、レザーアーマーに身を包み、腰には大振りのナイフをぶら下げている。大きめの肩掛け鞄を提げ、ベルトには火の消えたランタンやナイフを身につけている。いかにも冒険者らしい風貌をしていた。――だが、その女の目は真っ赤に血走り、唇の周りは渇いた唾液で白く汚れている。唸り声をあげる度に唾が泡となって弾け、更に口の周りを汚す。そしてその首には、真っ赤な宝石がはめ込まれた首飾りを身につけていた。実用的な装備に身を固めた中で、その宝石だけが不釣合いに見えるかもしれない。 ) ( 女はあなたが隠れると、姿を見失ったと思ったのか一度立ち止まり、暫く立ち尽くしてから―― ゆっくりと前方の、つまりあなたが隠れている遮蔽物の方へと歩き出す。 ) [Mon 16 Aug 2010 22:03:50]
◆椿祈@地下迷宮2階 > ( ―――けどこの辺りに関してもそれ程に過剰な期待は出来ないだろうな。まだまだ浅い辺りだ。といっても深く潜り過ぎてあぼんとかなる方が嫌だから自重はしておくけれど。独りじゃ不安だからって誰かと組んでいったら、分け前やら何やらの面倒もあるだろうし――― ) ――――――っ ( 首筋が粟立つ感覚がした。危険察知―――いつだか第六感に近いこの異常感覚を、“兎”だなんてそのまんま評されたか。 ) ( しかしその兎の感覚もまだ絶対には遠い。―――察知する事が遅れたか。その息遣いをする『何か』は、迷宮を荒らす来訪者の存在に既に気付いてしまっているだろうか。 ) ――――― ( その獣のような二つの眼差しから逃れるように少しずつ後ずさろうとしていく。柱のような遮蔽物―――もしくは物影があるのならば、其方の方へと飛びこんで、荒々しい息遣いをする眼差しの相手の様子を見るつもりではあるが、今この場所で果たして思惑どおりに都合良くはいくか? ) [Mon 16 Aug 2010 21:55:56]
◆荒い息遣い > ( それはまるで獣のように荒々しく、そして生温い響き篭めて迷宮の中に木霊す。あなたの行く先の暗がりから届くその便りは、明らかにあなたへの脅威、危険を示すものだ。暗がりの中には人影が一つ蠢き、らん、と光る二つの瞳をあなたへ向けている。 ) [Mon 16 Aug 2010 21:45:36]
お知らせ > 荒い息遣いさんが入室されました。 『 奥の方から聞こえてくる息遣い。 』 [Mon 16 Aug 2010 21:41:20]
◆椿祈@地下迷宮2階 > ( 今のところはこんなもんか。 ) ( まだこの階層に来てからの時間は浅い。これから色々と詳細を探索していく所といった具合だ。 ) ……しかしまあ、あまり期待は出来ないかもな。 ( トレジャーハンター、まあ言葉を悪くして言えば遺跡荒らし?もしくは盗掘屋か? )( とにかく仕事のついでに宝探しをしたい俺としては、やはり探索され尽くした感のある一階に関してはあまり調査する気が起きない。 )( もう少し奥に行った所―――けれどまあ、独力で無事に戻れるラインの場所。それが大体この辺りであろう。危険察知と回避に関しては自信があっても、仮にそういう危険に巻き込まれた時の対処する術は俺の腕ではかなり心許ない。 )( 無理はせず、けれどビビりすぎもせず―――その線引きが割と難しくもあったりする。 ) [Mon 16 Aug 2010 21:33:05]
◆椿祈@地下迷宮2階 > ( 出なければ単独行を好まず、また一階のフロアの地図を作製するという行為を完全無視して二階へと真っ直ぐに向かったりはすまい。 ) さて…と ( 現段階のマッピング中。一階には蜘蛛女がいたりして、それに危うく巻き込まれそうになった災難に見舞われたりもしたが特に大事にも至らず。あの辺りの地図に関しては記載していない。恐らくは割と大勢の人数があの辺りの地図を作製している事であろう。であるのならば需要と供給。自分はもう少し奥の場所の探索をしようと。 ) [Mon 16 Aug 2010 21:25:33][39]
お知らせ > 椿祈@地下迷宮2階さんが入室されました。 『 ( 自惚れが強いという自覚はある )』 [Mon 16 Aug 2010 21:18:39]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが帰りました。 『地下迷宮2階――47/400』 [Mon 16 Aug 2010 10:28:15]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 正面の道へ向かおう ) [Mon 16 Aug 2010 10:27:43]
◆シタン@地下迷宮2階 > … ( 身構えたわりにゃ何もない、 )( 辺りにまったく気配も視線もない し――― ) ( 心配していた岩もこない ) …もしかして、 ( こっちの部屋経由でいけば、あの岩のトラップは発動しないのかもしれない。 ) ( はーっと息をついて、やれやれと波濤を肩に担ぎあげ ) ( さっきの部屋に戻り、ここまでの地図を書いとくか。 地図上にこのトラップの情報も書き加えて―― ) [Mon 16 Aug 2010 10:27:16][47]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( しー ん ) [Mon 16 Aug 2010 10:26:50]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 右を見 ) … ( 左を見 ) …… 。 [Mon 16 Aug 2010 10:22:29]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( ひょこ ) …… ( 窺うように顔を出した ) [Mon 16 Aug 2010 10:21:57]
◆シタン@地下迷宮2階 > …… ( 左の通路を進んでく、やっぱりさっき通ろうとした通路と繋がっているようだ。 ) … ( 足取りが慎重なのは、また岩が襲ってくるンじゃないかと思ってのことだけど、 ) … そーいやぁ、 ( …あの部屋には、 なにもなかった。 石片も、 何も ) … ( もうすぐ通路から出る、男は一旦足をとめて腰のベルトから羊皮紙の切れ端とペンを取り出し歩数と簡単なメモを加えて、それを直せば波濤を強く握り――― ) [Mon 16 Aug 2010 10:21:30]
◆シタン@地下迷宮2階 > とはいえ―――― ( 左の道は、向かえば多分男がさっき向かってた道と繋がってる筈 ) ( そうじゃなくともドンつきだったり階段があったり、行くのにそう時間はかからないだろう――― ということで左側の不確定要素を先にツブすことにする。 ) あー…… ( そういやさっき、歩数確認してるどころじゃなかった、 まぁこの部屋の大きさとかから大体の長さを出すことにしよう ) … ( 一巡りしても部屋の中は特に何もない、男が気付かないだけなのかほんとに元からなんもないのか。 ま、部屋の確認だけじゃなく広さの確認も兼ねてたから無駄にゃならねぇけど。 ) [Mon 16 Aug 2010 10:17:07]
◆シタン@地下迷宮2階 > …。 なんッつーか、ぱっと見わかんねぇ分、 ( 何もない空間ッてーのは逆にこわい、ぐっと波濤を掴み直し、周囲へ視線を向けながら部屋の壁際を左から一回りしていこう ) ( 左の通路か正面の通路か ) … ( どっちに行くかと判断を迫られりゃぁ ) …両方行くとも。 ( うむ。 ) ( 別に何か退治に来てるとか、下層を目指さなきゃいけないとかじゃない。 あくまで地図製作に来てるンだからしらみ潰し、どッちも確認しておかないと。 ) [Mon 16 Aug 2010 10:09:40]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 昨日あのあと買い物メモをお願いし階段を探して、現在2階に至る ) … ( へうっと長く息を吐いた ) ( 入った部屋の中をようやく見回す余裕、エリシャちゃんの書いてたような部屋でもなければ、ザラっていうおそらく同業者の書いてたような装置も見当たらない。 ) … ( 男の入ってきた入り口から、左手と真正面に通路がある以外はいたって普通の、ただの空間だった ) [Mon 16 Aug 2010 09:59:55]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 通路を塞ぐほどの大きさじゃなく、足の達者なモンならなんとか飛び越せそうな程度の岩だ―――が、焦っていてそんなことを考えているどころではなかった。 ) あー。 あーあー、 どーりで、 ( げんなり。 ) ( どーりでこのへん、崩落も起こしてねぇのにやたらと石片が散らばってると思ったら――― ) なるほどなあ ( 壁の材質も他の通路とちッと違う。 きっと岩が当たっても耐えられるようにだろう ) [Mon 16 Aug 2010 09:50:29]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 古典的トラップだが ) 厄介だ……!! ( くぬぅ…! ) ( 曲がり角を一つ曲がってもまだついてきたそれ、左壁面にあった部屋の中に逃げ込んでやり過ごす。 ) ( 道の先で、がぁンと岩がぶつかり割れる音がした ) …… ( そッと顔を覗かせ ) [Mon 16 Aug 2010 09:40:13]
◆シタン@地下迷宮2階 > ( 男は ) うひいいぃぃ ッ!!? ( 転がる岩に追いかけられていた ) [Mon 16 Aug 2010 09:36:51]
お知らせ > シタン@地下迷宮2階さんが入室されました。 [Mon 16 Aug 2010 09:35:28]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが帰りました。 『( 他の探索者が、お花を摘まれていた。 ) ( 【地下一階累積:337/400】 )』 [Mon 16 Aug 2010 01:54:13]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ともあれ、慎重に、新たな道を進むのだが…。 ) おう? ( 水音、か。 ) [Mon 16 Aug 2010 01:48:03]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( アチャー。 おちゃー。 )( ここにきて、失速である。 【325】+【12】=【地下一階累積:337/400】 ) ( この男、微妙に要領が悪くて、最後の最後まで階段見つけられないんじゃないか、とすら、思う。 実際は下り階段は、複数箇所にあるはずだ。 皆、他人のやり方に、囚われ過ぎずに、やって欲しいと思う。 ) [Mon 16 Aug 2010 01:44:44][35]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 日付も変わったことだし、今日の冒険のせーb をしよう。 【地下一階累積:325/400】【地図作成】 ) [Mon 16 Aug 2010 01:40:07][12]
◆ザラ@地下迷宮1階 > やれやれ、そろそろ、二階への階段見つけられるといいんだけどなあ…。 ( トホりと、情けない息が、零れ落ちる。 脅威度が低いから、当然なのだが、いまだ無収入なのだ。 地図の値段も、地下一階では、たかが知れている。 )( いやでも、割と死にそうな目に、2回ぶち当たってる気もする、、 ―――。 ) 運か、運だなあ。 ( この前来た時は、竜の幼生を狩れた。 あれも、運だった、人事を尽くした上での、運てものは、男は信じる。 まあ、そのうち、なんとかならぁね。 冒険者の男は、基本は前向いて生きてる。 ) [Mon 16 Aug 2010 01:36:29]
◆ザラ@地下迷宮1階 > とかやれたら、面白いんだろうなあ…。 ( 実に普通に、鍵を解除して、扉を開けました。 無茶振りごめんちゃい。 ) [Mon 16 Aug 2010 01:32:17]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( どれが正解なのか、いってみてくれ、ベニィボーイ! ) [Mon 16 Aug 2010 01:28:38]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ブリの干物でパシーン バシーンと 叩いてみたり。 ) [Mon 16 Aug 2010 01:27:17]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 色んな事を試すのだ、このベニィボーイ(扉君)には。 ) ( ピッキングしたり ) ( 押したり )( 引いたり )( 油引いたり )( 水かけたり )( お湯かけたり )( 説教してみたり )( 泣き落としてみたり )( 愛撫してみたり )( 罵倒してみたり )( 燻してみたり )( 目の前で干し肉ウメエエと貪ってやったり ) [Mon 16 Aug 2010 01:26:57]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 迫ってくるのは、蜘蛛女ばかりでありますのぅ。 ) 気を、取り直して、…! ( がんばれあちき、がんばるあちき。 ) 現実逃避はやめるか…。 ( 男の前には、開かない扉がある。 ) [Mon 16 Aug 2010 01:22:57]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( しかも、児ポル恐くなるような、年恰好の娘さんだし…! ) Orz ( 凹んだ、冒険者の男は、盛大に凹んだ。 よりにもよって、あんなロリロリっこ*謝れ*の、幻声を聞くとは。 溜まってんのか? その問いには、イエスだが、なぜそこで、ロリロリっこ*謝れ* ) 欝になった…。 ( まさかあーた、ほんとに来てるなんて思いませんよ。 ) [Mon 16 Aug 2010 01:18:16]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 俺ぁ、つかれてんだろか。 ( はて…と、とある通路で首を傾げた。 壁に背もたれて、、 ) 何か、知り合いの兎ちゃんの叫びが聞こえたような、、 ( ぐぬおお…。 冒険者たるもの、狭い空間への精神ストレスに強くならなければならないんだが、たった数日で、友人の幻声を聞くことになるとは、、! ) [Mon 16 Aug 2010 01:16:41]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが入室されました。 『( む。 )』 [Mon 16 Aug 2010 01:13:24]
お知らせ > マドゥー@地下迷宮3階さんが退室されました。 『何ということでしょう。…3階―4/400』 [Sun 15 Aug 2010 23:38:00]
◆マドゥー@地下迷宮3階 > (とりあえずこのまま投げ出してしまうのも癪だ。何とかモノになるものを書き上げんと再度炭棒をとる。さて、戦士の記憶にたよった粗雑な地図の出来具合はいかに) [Sun 15 Aug 2010 23:36:53][4]
◆マドゥー@地下迷宮3階 > 端から記そうとするからいけないのだ。(まずは自分が居るべきこの場所を中心に定め…右へ左へ…2度曲がり、3度進めば……)……ぬぅぅぅ…(途中ではみ出して先が書けなくなってしまった)えぇいっ、やってられるかぁっ!!(ばさっと癇癪をおこし、地面に紙束を叩きつける。瞬時に冷静になりそれを拾い上げ…)…奴はなにやらうまい具合に記していたな…。えぇい、たかだか地図つくりとタカをくくっていたわ…(色々と絵心…というか地図心が無いじぶんに気づく。考えてみれば、このように探索しながらの地図製作など初めての試みかもしれない。) [Sun 15 Aug 2010 23:34:53]
◆マドゥー@地下迷宮3階 > こんなものか…(まずは先ほどまで回った周囲の構造を思い起こしながら記してみる。ここが現在地、ここが通路、右へ左へ…部屋があって…と……)………むぅ…(何かすごく歪な形になった。どう考えても右手と左手の道の配分がおかしいし、ぐねぐねと曲がりくねった構造を記していれば、どういうわけか逆方面の道がぶつかってしまう)……いや、こうではない。(東洋の紙は西洋の羊皮紙と比べ安価ではるかに質もいい。それだけにくっきりと記された歪な地図を破り捨てて、放る) [Sun 15 Aug 2010 23:19:43]
◆マドゥー@地下迷宮3階 > ………ん。(一旦階段に足をかけかけるが、待てよ、と留まる。)………何も手ぶらで帰る必要もあるまい。(あまり興味なかったがこの周囲の探索だけ適当にすませて、その分の成果を奴にくれてやろう。その方が効率もいいだろう。)(普段持ち歩かぬ記録用の紙束を懐から出せば、炭棒を取り出す。) [Sun 15 Aug 2010 23:13:56]
◆マドゥー@地下迷宮3階 > (そんなところに腰掛け頬杖をつく戦士。別に昨日からずっとこうしていたわけではない。とりあえず下に向かう階段だけさっさと確保しようと先行したものの、4階への階段が意外なほどに見つかりにくかったのだ。)………さて、どうしたものか。(一旦引き返して、ベイオウルフと合流することも考える。もっとも、彼について来いと頼んだ覚えはないし、ペースに合わせる筋合いもないのだが…逆に彼に対しそこまで不義理になる理由も無いと考えた。自分は状況を楽しみたいのだ。) [Sun 15 Aug 2010 23:06:30]
お知らせ > マドゥー@地下迷宮3階さんが来ました。 『…の2階から階段』 [Sun 15 Aug 2010 23:00:11]
お知らせ > シタン@地下迷宮1階さんが帰りました。 『地下迷宮1階――40/400』 [Sun 15 Aug 2010 19:42:38]
◆シタン@地下迷宮1階 > ( ―――― とりあえず崩落した穴から入り口までの地図を羊皮紙に描きとめ ) 階段、さがすかねェ―――― ( 先行者がいるンなら、1階は大分埋まってるだろう )( そンなら男は、2階3階を目指すことにしよう ) [Sun 15 Aug 2010 19:41:18][40]
◆シタン@地下迷宮1階 > ( 純粋に受け止められん思考、 罪悪感ちくちくだ。ちくちく。 ) あー、 ヤダヤダ! ( 大げさに肩を落とす、 どうせならなンも疑わずいきたいとこだが、何せ迷宮、トラップが多い。 ) イエスマンには なれそうにねぇぜ…… ( ふ… ) [Sun 15 Aug 2010 19:38:20]
◆シタン@地下迷宮1階 > ( 床には、誰かが持ち去ってなけりゃ錆びたブロードソードがあるンだろう ) ――― ( つ、と指先で遠慮がちに地図へ触れてみる ) まだ新しいンだよねン、… ( 昔々の誰かが描いたモンじゃなさそうだが )( 今回の依頼の、同業者なんだろうか―― だとしても ) 信じていいのかねえ…… ( この、地図 ) [Sun 15 Aug 2010 19:31:55]
◆シタン@地下迷宮1階 > … 地図だ ( 誰が描いたものか ) … ( 壁面に描かれた未完成の地図 ) [Sun 15 Aug 2010 19:21:36]
◆シタン@地下迷宮1階 > … ( 地上が雨のせいかここも少ししめッぽいような気がした、すン、と鼻を鳴らす ) … そーいや水没したりとか、 … ( しないよな、しねぇよね? ) ( 連日の豪雨でも大丈夫だったくらいだ、平気だろうと思いたい。 1階の、天井が抜け落ちて地上が見えるようなところからは雨が降り込んでそうだが ) ―――― で ( 問題は ) [Sun 15 Aug 2010 19:17:39]
◆シタン@地下迷宮1階 > ( ―――ンで、 ここは入り口から程近くの玄室、らしい ) ( 玄室から南へ戻ると出入口に至るそーな ) [Sun 15 Aug 2010 19:09:49]
◆シタン@地下迷宮1階 > ( 迷宮内を進んでいたら、地上ではめッけられなかった入り口に辿り着いてしまったのだ。 ) … ( おまけにご丁寧に、入り口付近にゃキャンプも出来上がっててちょっと泣きそうになった…! ) あー…… ( 方向音痴ではけしてないが、見知らぬ土地で後先考えず気分で適当に行くからいけないのだ、自覚はある。 以前スラムで迷って幼女に助けられたことすらある。もちろん道案内的な意味、で…! ) … ( そーいや、キャンプに貼り紙があったな。もーちッとしてから装備確認して、足りないもンがありゃ頼むとしよう ) [Sun 15 Aug 2010 19:09:09]
◆シタン@地下迷宮1階 > ( 男は、一昨日狼煙の上がってたところから入り込んだ。 ) 誰だか知らんが、シエシエニィ―― ッと、 ( 昨日あたりから本格的に迷宮内の探索を始めたわけだが。だがしかし。駄菓子菓子。 ) ――― … ふりだしにもどる。 ッつーか、 … ( こりこり、頭を掻いた ) [Sun 15 Aug 2010 19:01:30]
◆シタン@地下迷宮1階 > ( 魚釣って干して食料を補充し、水浴びして体を清め、休んで体力を回復させ―― ) … さて。 [Sun 15 Aug 2010 18:56:39]
お知らせ > シタン@地下迷宮1階さんが入室されました。 [Sun 15 Aug 2010 18:52:49]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが退室されました。 『( ばきーん。 )』 [Sun 15 Aug 2010 17:13:51]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 埋葬は後で、だが! ) お前さんも、アンデットだのに、ならんでくれよ、っと … ( 大型魔獣の頭蓋骨に、突き刺さった剣に手を掛け、頭蓋骨に足を置き、ぐぐっと引き抜きにかかる。 ) [Sun 15 Aug 2010 17:10:01]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 頭蓋骨はキャンプ地近くに埋葬して、他の部分の骨は、彼等が纏っていた衣服(ボロ布化)で包んで、部屋の隅に。 色んな意味で処理に困る、遺品金品は幸いにも所持していなかった…様に見える。 ) [Sun 15 Aug 2010 17:08:53]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ふーむ。 ( 男の位置から、自分が撤去した瓦礫があった辺りを見ると、何かが炸裂した痕跡があった。 魔獣が退路を封じたのかもしれない。 …結果は相打ちということか。 ) キャンプに戻るついでに、骨ぐらいは拾ってやるかねー。 ちょっと量があるから、頭蓋骨だけでもいい…? ( 誰ともなく、呟いて。 古戦場跡に、脚を踏み入れよう。 ) [Sun 15 Aug 2010 17:02:02]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ずっと、時間たってるなあ。 ( …恐らくは、大型の魔獣だっただろう、巨大な白骨と、…およそ、数人分の人骨が拡がっている。 ) こういう時ばかりは、無宗教なのが、申し訳ないねえ。 ( 魔獣の頭蓋骨に、突き刺さった、錆びた剣。 砕けた人骨を見るに、この魔法陣のガーディアンと、ここで衝突したのか、…中層か、下層から、脱出して来たパーティを、魔獣が追って来たのかは、解らん。 ) [Sun 15 Aug 2010 16:58:48]
◆ザラ@地下迷宮1階 > おおっと、こりゃすげえなあ。 ( かなり大き目の部屋の様だ、数日前に実際に見た、階層間の転移魔法陣に、酷似しているものが。 床に広がっているが、あの魔法陣の様に、形は保っていない。 …激闘の余波で、ずたずたなのだ。 ) [Sun 15 Aug 2010 16:56:21]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 単純作業を続けていると、思考がよく脱線するようだ。 こういう時ばかりは、ソロのデメリットというものだろうなあ。 ) よぉし、終いだ、っと。 ( が、しゃ …!と、 大きな瓦礫が、ようやく外れて。 人一人通れる隙間が、通路口に出来た。 ) なんぞあるかしらねえ。 ( 腰に二点ホールドで設置した、頑丈なランタンに火を入れて、奥を覗き、聞き耳を立てる。 ) [Sun 15 Aug 2010 16:42:42]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( なので、男は迷宮入口近くにある、キャンプでは、誰にでも愛想良く挨拶をする。 デメリットがないわけじゃないが、顔を知っておいて貰うだけでも、有益なのだ。 まともな奴だって、少なくないのだから。 )( そういえば、粗末な掲示板に、丸っこい文字の書付けがあった。 ありゃあ、誰が書いたんだったかな、女性の気配だ、、!と、少しどきどきはした。 いやまあ、実際は少女極まる、凄腕のアーチャーだってことは、未だ知らぬ。) [Sun 15 Aug 2010 16:38:47]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 直接的に横取りに来る奴ってのは、人気の無い冒険地で、…まあ同業者から、盗賊行為をするのだ。 ) まあ、俺の地図を奪いに来るってのも、奇特っちゃ奇特だけどなあ。 ( 瓦礫撤去、瓦礫撤去。 段々、減ってきた…。 ) [Sun 15 Aug 2010 16:33:47]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( しかし、そろそろ気をつけないといけない時期だ。 荒くれ者が多い冒険者の中でも、男が一番苦手とするのは、《横取り》を主眼に置いてるタイプの奴等だ。 まあ、それもそれで、スタイルなのだろうが、たまに …直接的に横取りに来る奴もいる。 ) よっと、 ( 作業中なので、T字路の、右路、後方路、左路には、黒糸と鈴で設置した、警報罠は張ってある。 ) [Sun 15 Aug 2010 16:30:52]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 男の地図は、3/4は埋っているのだが、だが。 通路口が瓦礫で通れない、この先はまだ未記入なのだ。 )( 話は脱線するのだが、もしかして地下迷宮一階は(他の階層もだが)、複数あるのかもしれない。 例えば地下迷宮一階が4エリア、2階が3エリアみたいな、…あくまで空想だが。 ) [Sun 15 Aug 2010 16:27:05]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( あんまり、スマァトな探索者ではないのである。 なんというか、泥臭い方面だろうか、いや、ヨゴレとかそういうのじゃないよ、ないってば。 ) そぉーい。 ( 男は瓦礫の隙間に、棒を入れて、梃子の原理で動かし、転がす。 ) く、そ、あ、ち、ぃ、ぞ ( ただいま、崩れた天井、壁石に埋った通路にいる。 瓦礫撤去作業中なのだ。 十字路の、上部分が、通れなくなって、T字路になってると、思って頂きたい。 ) [Sun 15 Aug 2010 16:21:23]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが来ました。 『( 自分で言うのもなんだが。 )』 [Sun 15 Aug 2010 16:18:38]
お知らせ > ネーディさんが帰りました。 『そもそも糸の目印が人間に認識できるのか不明だったり。』 [Sun 15 Aug 2010 02:55:31]
◆ネーディ > (自分の行動範囲はある程度糸を張ってある事を説明。でも1号の分との区別がつかない事までは説明不足。) [Sun 15 Aug 2010 02:54:52]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが帰りました。 『( しかし、蜘蛛に縁があるなあ。 )( 【地下一階累積:325/400】 )』 [Sun 15 Aug 2010 02:53:08]
◆ザラ@地下迷宮1階 > わかるよ、わかるよ、ばっちりよー。 シャレイってのは、その人へのお礼とか、役立つのをあげることだなあ。 ( と、やっと笑って話してみせた。 ) 道すがら、お前さんが通った場所を教えとくれよ。 ( 自分以外の人が、迷宮をどう歩いたかを、参考にするのだ。 ) アリガト、 鼠な…! ( うぐぅ。 でも鼠も重要な淡白源なのだよな、迷宮は。 いや、ちょっと、えろえろはその。 下半身がきちんと女性タイプがいいな、、 ――― ) 熊は、俺でもまけそうだなあ、くま強いわぁ。 ( ともあれ、ご案内ご案内。 ) [Sun 15 Aug 2010 02:50:01]
◆ネーディ > (取りあえずは出口に比較的近い場所の部屋にしばし潜む事になるだろうか。) [Sun 15 Aug 2010 02:49:57]
◆ネーディ > 出口ワカルノカ!?シャレ…??(とにかくザッチャンは何か見返りが欲しいのだと言う事は理解した。)…鼠…トッタラヤル。(猫の恩返しレベルらしい。あるいは特殊性癖の持ち主であったのなら、一発やらセロと言われれば承諾したろうが、その辺は1号が無償で迫っている)…出テスグノ河ガイイカ………熊ガイナイトイイナ。(前に熊に襲われたこともあるっぽい。巣の中心で待機している状態ならともかく、素は結構弱いのだ。)(乾パンをほおばりながらそのまま後をつける蜘蛛女) [Sun 15 Aug 2010 02:46:39]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 思いっきり計算ミスをしていた。 【244】+【81】→【累積:325】であった。 一回分、計算入れ忘れ …! こ、こっぱずかしいの。 ) [Sun 15 Aug 2010 02:42:05]
◆ザラ@地下迷宮1階 > イヤアアア、何か妙な名前で覚えられてるううう。 ( コンニャラア! ) 出口を教えてやるから、何か謝礼ちょうだいよ! ――――、 いや、何も持ってないよな、おまえ。 ( ふ。 世の中無情である、たった今思い出したのだが、迷宮に入ってから、どうにも、無収入なんだが…。 ) おおう、そうかぁ。 んじゃあ、各地に点在する森とか、それか湿地帯とかかね。 ( そら、入口は、こっちだと 手招きして、歩き出す。 ) まあ、何にせよ、この迷宮はヤバそうだなあ。 [Sun 15 Aug 2010 02:37:46]
◆ネーディ > オマエ…ザッチャンナ。(にんまり…何かそこだけ妙に人間くさい雰囲気で笑った)…………出口…ドッチダ?(もとより、日中はここで過ごして夜外に出るつもりだった。迷宮なんてもの知らなかったから。同じ方向に進んでるのにいつの間にか逆方向に進んでるとか、造った奴頭涌いてんのか、とか思ってたりする低脳蜘蛛女)ハグハグ………ソウカ……(思いっきり粉をこぼしながら乾パンを食べる蜘蛛女)………ネーディソコカラ来タ。(正確には妖精の森には入っていないが、その辺の森にそもそも生息していて…巣を張って獲物を獲るタイプだったせいで、一箇所には定住しずらいのだ。) [Sun 15 Aug 2010 02:34:07]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 【199】+【81】→【累積:280】 割と順調である。 ) [Sun 15 Aug 2010 02:31:56]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( と、話ながら、忘れないうちに、男のぼうけんのしょを、せーb しておこう。 【地下迷宮1階地図作成】【累積:199】) [Sun 15 Aug 2010 02:30:31][81]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 反応そこかよ、ッ ( ざっちゃんですよ、ええ、ざっちゃんですよーぅ! ) いやあ、そろそろ気温も下がり出す時期じゃないかしらねえ、あとは夜に出るとか。 お前さんも暗視なんだろーし。 ( 流石の地下迷宮も、避暑に使われたとは、驚き…! ) ぱーん。 ( 擬音を口に出してあげた。 あーあ、袋がぱーんて。 ) あとから味がするから、あとから。 ( シュールっていう後味がね。 ) どうすれば、か? うーん。 やっぱり、狩り場変えた方いいんじゃないかしらね。 こっから、北西?だかに、ずっといくと、妖精の森っていう、豊かで、争いが少ない森があるって聞くけども。 ( 少々うろ覚えです。 ) [Sun 15 Aug 2010 02:25:35]
◆ネーディ > ザッチャン………(ぼそっと鸚鵡返しに言う。超微妙なトコに反応した!)…知ッテル…ココ、鼠イルダケ。デモ外、死ニソウナホド暑イ。(そもそも、避暑のために迷い込んでそのまま出られずに居る始末。)ムゥゥ………!アァァッ!!?(ゲットした乾パン袋をぐいぃっと引っ張れば、ばりっとやり床にぶちまけた。某ポテト○ップスとかで良くやるあのパターンだ。)ハグ…ムグムグ……(何かすごく悲しそうな顔をして落ちた乾パンを手で拾って口に運ぶ蜘蛛女。先ほどにも増してシュールかも知れない)……アマリ、味シナイナ…コレ。(しかも文句まで言いやがりました)………ッッ……ソレハ嫌ダ。……ドウスレバイイ??(痛いのは嫌いだ。痛い以上のことをされるところまでは想像が追いついていない。) [Sun 15 Aug 2010 02:20:59]
◆ザラ@地下迷宮1階 > いいもん!俺はおとんとおかんからもろた 二本足でええもん! ざっちゃんそれでええもん! ( キー。 ムキになって子供同然の(以下略。))( 一応、生物学上 女相手は、気を使うのだ。自己防衛のためにな、、 ) そらあ、お前、こんな迷宮で、御飯がおちてる事なんざあ、滅多にないだろ、、 …。 ( 狩り場間違えてまつ、、、! ) おうふ、 ( 蜘蛛2号さん、脱出成功! 彼女の近くに乾パン袋は投げておいた。 そして、見事に奪われた。 ) よし、喰うんじゃない! というか、この迷宮に来る人間は、基本的に弱くもないし、…こういっちゃなんだが、お前さんみたいなのを見て、襲い掛かってくる奴も、いると思うなあ。 ( そらぁ、モンスターにしか見えんし。 実際そうだろうから。 ) [Sun 15 Aug 2010 02:08:27]
◆ネーディ > …フフン…(何か得意げな顔になった。褒められたと思ったらしい。普通の人間にはわからなくていい基準だろう。)(大丈夫!野生動物は自然の摂理系には寛容だ!…保障はしないが…)………オ腹スイテル。力デナイ。昨日ノ干シ肉ダケジャ無理。(この蜘蛛女にとってはとりあえず、食欲>>>>>越えられない壁>>>>その他、らしい。エサをくれそうなのが居ればまずもらってから抜け出す。いなければ、抜け出してからエサを探す。それだけ。)オワッ!!?(確かにみしみしいっていた。老朽化の激しい部分だったのが幸いしたのが、がらがしゃんっと塀の一部が崩れ、転がり出るように男の方に飛び出してきた。脱出成功。)………!(ガシ…即座に乾パンの袋を手で掴もうとする。)………ジャア食ワナイ。(そんなリスキーな狩はする意味がない。どこの世界に自分より強い動物を狩る肉食獣がいる?) [Sun 15 Aug 2010 02:04:24]
◆ザラ@地下迷宮1階 > そりゃまあ、そんだけ多脚ならなあ。 ( 男がそんな多脚になるには、謎の魔改造でもうけなきゃならん。 ) ( わぁ、なんかいきんでるような顔だな!と思ったんだけど、云うと流石にマジギレされそうなので、黙っておく判断。 ) 人、食えない…なあ。 エエエエエ、、 ( それは本当なのか?と見分していたらば、【助けろ】とか【見逃せ】とか【殺すぞ】とかじゃなく、餌クレ!ときた。 ) 食べものより、先に心配する事あるべよ?! 超ハマってんじゃん、お前! ぎっちぎっちですよ! 壁とかミシミシいっておる! ( …。 いやまあ、乾パンの袋は取り出すけどネ。 ) というか、人は食えないじゃなく、食ったら駄目だ。 人一人は、お前さんより、弱いけど、群れるとお前さん死ぬよ。 いかんよ。 [Sun 15 Aug 2010 01:55:15]
◆ネーディ > …ネーディモ来ル時ハオマエヨリ滑ラカ!(やっぱり単純にバカにされたと思ってるだけのようだ。ムキになって子供同然の反論をしてくる。帰るときは広いところで反転→直進というつもりで、バックはない)………??(男の言葉に顔を赤らめながら首をかしげる蜘蛛女。今顔が赤いのは、いろいろなところに脚を引っ掛けてなんとか抜け出そうとしているからだ)………ヒト……食エナイ。(正確に言えば、まだヒトの食べたことがない=ヒトの味を知らないだけなのかもしれないが)………エサ…クレ。(じぃっと顔をみられれば、ずうずうしく言った) [Sun 15 Aug 2010 01:51:04]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 解説に凄い理解した、男と、中の人。 ) 俺はそこの道は 超滑らかに行き来したね! ヾ(・w・´ヾ) ( 腰をウィービングさせる男である。 ) しかし、なんだなあ、前の蜘蛛女とは、気色が違うっていうか、なんていうか。 ( うーむん、と 参ったねえ、というように、唸ってみせるのであった。 ) あー、お前さんよ、冒険者襲ったり、人襲ったりしてるかね? ( まあ、素直に【襲ってる】というのも、少ないだろうけど。 顔色を、じぃーと観察。 ) [Sun 15 Aug 2010 01:45:12]
◆ネーディ > (解説:蜘蛛女の体は人間部分が後半の蜘蛛部分から垂直に生えるように構成されているので…前後幅をとっているのは蜘蛛部分であって決して人間部分が太いわけでは!…と、言うことを言われた等の本人も主張したそうにそっちを見やる)…フ…フトクナイ!道ガセマイ!(思い切り顔が赤くなっている。野生動物の習性ながら人間の妙な羞恥は持ち合わせているらしい。いや、単に馬鹿にされただけと思ってるかもしれないが…。それはともかく…何か、蜘蛛の腹部分が完全にはまり込んでしまったようになって、じたばたと色んな脚を動かしている状態) [Sun 15 Aug 2010 01:41:46]
◆ザラ@地下迷宮1階 > お前、太いんだな、、! ( 現状に関する感想を雄々しく述べた ) [Sun 15 Aug 2010 01:36:01]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( イヤアアアア、そんな展開ネタの提供らめええええ ) うぉふ! ( 期せずして、威嚇大成功! 魔物は逃げ出した! が、つっかえてる。 ) わぁ、 お前 …。 ( 凄い、シュールだなあ、この光景。 ええと、男は、つい。 ) [Sun 15 Aug 2010 01:35:34]
◆ネーディ > (いや、ひょっとしたら復讐に燃えて怒涛の如くカサカサっと這い上がってきたとか、下りエレベーターには上りエレベーターがつき物とか…まぁそのへんはともかく)………コ……コロス!?(この蜘蛛女は見た目はともかく、前のとは完全に習性が違っていた。今まで森で小動物を獲ったり人間から餌付けされたりして生きていたのだ。今回、冒険者の男の背後をつけたのも餌をもらえるかもしれないとか思っていたから。いきなり殺すとか言われてびびりまくった)ヒィッ!!(戦意を抱くタイミングを失った野生動物は弱い。短く悲鳴を上げればそのまま身を反転しようとし…狭い通路にその巨体がおもいっきしつっかえた) [Sun 15 Aug 2010 01:33:46]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 失礼。 ) ( そりゃ、別の蜘蛛女だな!と思うのであるの! ) エエイ! コンニャラー! また女の形しやがって! しかも、微妙に可愛いうろたえしやがって! 戦い難いだろうが、オゥルア! ( おとこは なんか さけんでいる ) しかも、おまえら、何か、殺しても後味悪いっていうか、金にならないワー …! [Sun 15 Aug 2010 01:26:07]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( だって、前の蜘蛛女は、地下迷宮4階に、転移したのだから、そりゃ [Sun 15 Aug 2010 01:24:29]
◆視線 > (男のそんな心情など露知らぬ化け物その2。特殊な性癖の持ち主であれば、歓喜しようものの、その辺がうまくいかないのがその世界の残酷さというものなのだろう。)………アゥッ……!?(前の蜘蛛女とは別の新手と即座に見抜いた男の観察眼はたいしたものかもしれない。もっとも、同じ犬種の犬を区別するよりは、蜘蛛女同士の相違点はいろいろあるようだった。人間部分の容姿も違うし、蜘蛛部分の色も違う。なによりもまくし立てる男の言葉に、いきなりびくっとひるんでいる!)……………アゥ……エ……ソノ……(蜘蛛女2号はこんらんしている!) [Sun 15 Aug 2010 01:23:48]
◆ザラ@地下迷宮1階 > そうか、アレは姉妹だったのか、友達連れだったのか、ライバル連れだったのかな?! その特徴的な眼の反射、覚えてっぞ?! 蜘蛛女だろ、蜘蛛女! ( ええ、ええ、ええ、ええ。 蜘蛛女との遭遇経験、交戦経験は、手前味噌だが、昨今NO.1 …! 【経験】って素晴らしくも、残酷だ…! ) ええい、名を名乗れーい! アルケニ二号か?! アルケロか! アルケマか! どうなんだ!( ワーン ) [Sun 15 Aug 2010 01:18:01]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 振り返った。 ) ( 正直、世界の残酷さに泣きそうになる……。 ) [Sun 15 Aug 2010 01:16:10]
◆視線 > (冒険者の男がボタン相手に孤軍奮闘している時、その背後、通路の曲がり角辺りから男を見つめる視線が合った。視線の主の正体を男が知ればもう二度と蜘蛛は見たくない、と頭を抱えるかもしれない。そう、この迷宮に生息地を移したもう一匹の蜘蛛の化け物の方が、迫っていた。もし、男が背後を確認するなら暗がりからそちらを見つめる紅い目が、男の持つ光源を反射するだろう。) [Sun 15 Aug 2010 01:15:26]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( うぬう。 ) [Sun 15 Aug 2010 01:12:02]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『じぃー…』 [Sun 15 Aug 2010 01:11:14]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 真面目に考えれば、数百年も前の仕組みが、まともに動くってだけで、奇跡みたいなもんだよな。 ( ピラミッドの罠とか、本当凄いと思うのだ、動作するということが、だが…。 ) うぬーん…。 ( 周りを見渡して見ると、別の壁に、微かなスリットが出来ていた。 恐らくは、あそこが、隠し通路口なのだろう。 1cmぐらいしか、動いてないが。 ) [Sun 15 Aug 2010 01:04:23]
◆ザラ@地下迷宮1階 > おお、今の質感は、ボタン、 …! ( と、云うや否や、ごっ と、何かが動き出す、期待溢れる音がするのだが…。 ) ――――、 ( wktk ) ( 静寂であります。 ) … ン、 ? ( おろ?と 首傾げた。 ) え、 これだけ …?! [Sun 15 Aug 2010 00:59:34]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ぽちっとな。 ) [Sun 15 Aug 2010 00:56:46]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 亀裂にしては、整ってるから、隙間、か …! ( 半端に開いてしまった、隠し口かもしれんが。 ) うおおお、 のびろ、俺のフィンガー …! お、おれの指テクをみなされ、、!( くいくいくいくいくいくいくいくい。 引っかくというか、押すというか、、 ) [Sun 15 Aug 2010 00:55:23]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ところで、1日に1回というのは、午前0時から、午後24時の間に、1回だけ、地図作成判定をしてよいって事なんだと、男は認識している。 閉話休題。 ) こ、の ぅ! ( えー。 現在、壁の亀裂に左腕を突っ込んで、唸っております。 ) もう、ちょい、なんだがなぁー、! ( 亀裂?隙間?の奥に、何か光るものが見えた気がしたので、革手袋をして、腕を差し込んでる。 ) [Sun 15 Aug 2010 00:49:27]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが来ました。 『( ヌウウウウウン )』 [Sun 15 Aug 2010 00:45:57]
お知らせ > マドゥー@地下迷宮2階さんが退室されました。 『3階へと先行する。』 [Sat 14 Aug 2010 22:23:06]
◆マドゥー@地下迷宮2階 > ………む…(酷く拍子抜けだ。がらくた…基、全壊したからくり兵の胴体部分に隠れるようにぽっかりと空間が開いている。間違いなく、下に続く通路の一つだろう。なるほど、こいつはコレを守っていたというわけだ。しっかりとマッピングを行うならばまずは素通りすべきところだが、自分の目的はこんな位置での探索ではない。ベイオウルフには悪いが、少し先に行ってみようか) [Sat 14 Aug 2010 22:22:42]
◆マドゥー@地下迷宮2階 > …このように…な。(言えば、風化した筒状のガラクタを蹴飛ばした。少し開けた部屋の床に散乱していたものの一つだ。少し離れてみればそれが大まかに人型に散らばっているのが分かるだろう。今蹴飛ばしたのは指先にあたる部分だ。自分の腕ほどもある指先…えらく巨大なからくり兵だったに違いない。そいつがばらばらになっている。それもおそらく数百年といった単位の前に…) [Sat 14 Aug 2010 22:19:05]
◆マドゥー@地下迷宮2階 > (とはいえ、当面脅威となりそうな存在には出会いそうに無い。噂に寄ればこの迷宮は深層に至れば至るほど強力な怪物などが涌いて来るという。いや、実際には涌くわけではなく、深層ほど近年の人間の手が入っておらず、強力な脅威が残存しているのだろう。もし自分がこの迷宮に住む魔術師で、自分を守ろうとするならば確かに最深層に佇み、強力な門番を配置するだろう。しかし、その場合番人の強さを深部に行くにつれて次第に強力なものを配置するのではなく、なるべく等しく強力なものを配置するだろう。) [Sat 14 Aug 2010 22:14:59]
◆マドゥー@地下迷宮2階 > (要するに、こういった行為が好きなのだ、自分という人間は。未知なる世界を探索し発見に胸を高鳴らせる少年のごとき童心を未だ残している。)………ふむ……(昨日出会った男は2階に下りた直ぐの区域を探索している。彼は根っからの探索家なのだろう、少なくとも浅層の記録は彼にすべて任せることにしよう。深層についても自分がどれほど記録をするかは知ったものではないが…まぁ、当面は彼のための脅威の排除だろう) [Sat 14 Aug 2010 22:06:24]
◆マドゥー@地下迷宮2階 > (サンナ=マドゥーにとって迷宮探索に対し支払われるべき報酬などどうでも良かった。冒険者ではないマドゥーには安定した収入があったし、果たすべき責務もある。もし、部下や大臣に今のこの行動を見つかればそれなりに叱責されてしまうだろう。しかしかつて密偵として世界を飛び、たった一人でヴェイトス暗黒外に潜み、魔界を探索し、アングリマーラの密輸シンジケートを潰した己が何もない街道の警備に終始するには少々若すぎたというわけだ。)………アルベント卿を見習わねばな…(それを思えば自分の半分ほどの年のあの娘は余程人間ができているのだろう。) [Sat 14 Aug 2010 21:11:32]
お知らせ > マドゥー@地下迷宮2階さんが入室されました。 『正直なところ…』 [Sat 14 Aug 2010 21:01:15]
お知らせ > ベイオウルフさんが帰りました。 『( B2F ⇒ 51/400 )』 [Sat 14 Aug 2010 15:31:39]
◆ベイオウルフ > …。 ( 立ち直った ) 明日は地上に戻るなら今のうちに先に進むぞ。 下り階段が早めに見つかるならそれに越したことはない。 ( 探すだけ探しておいて同一フロアのマッピングを続けるのも不可能ではないだろう。 部屋を出、そこから続く曲がりくねった通路を進み ) [Sat 14 Aug 2010 15:31:00][51]
◆ベイオウルフ > ( それから、仔狼の分のみならず己の餌の問題も ) ( 中の人のお盆事情も。 墓参りに行ってきます … ) [Sat 14 Aug 2010 15:27:52]
◆ベイオウルフ > ( マドゥーと名乗った男性とは随時同行のつもりであり、常時動向とはできなかった理由がそれだ。 人のように松明や防寒具を持ち歩く必要がないからというのもあるが、軽装の己が手回り品を収めるとしたらそう大きくもない背嚢ひとつきりでそう多くの物資を持ち歩けない ) [Sat 14 Aug 2010 15:25:36]
◆ベイオウルフ > ………。 ……………………。 ( どっと疲れた。 ) …なあ。 ( 背後の仔狼へ ) 明日は一度地上に戻って糸とおまえの餌を買い足しに行くか。 [Sat 14 Aug 2010 15:20:25]
◆ベイオウルフ > ( 所狭しと描き込まれた図の数々に半ば気圧されて息を呑む。 その圧迫感とは裏腹にその隣、また隣と目と意識は次に描かれているものを追いかけずにいられなかった。 もし足元に罠が仕掛けられていたならばきっとそれに気づけない。 気づけないが、 本当の罠は、 ) ………!!! ( 壁に突如現れた巨大な目と鼻と口。 それからヴェイトス公用語で、“あほーが、見ィーるゥー” )( ばい・某有名RPGX。 先人の盗掘者によるいたずら描きらしかった ) [Sat 14 Aug 2010 15:18:29]
◆ベイオウルフ > ( ぽかりと空いた部屋の中には目ぼしい物はなかったが、壁面にぐるりと獣やヒトガタの絵が描かれているのが見えた ) ……… 。 ( 蛇や蜘蛛、それに己が遭遇したような人間の骨格らしきもある。 かと思えば槍に近い武器と思われる図も描かれており、それらは或いはこの迷宮の支配者が配した守護者なのかもしれなかった。 己たちのような外敵から身を、迷宮の秘密を守る為の。 ) [Sat 14 Aug 2010 15:11:24]
◆ベイオウルフ > ……。 ( とりあえず襲撃や罠が起動した気配はないようだ ) 次は床だな。 ( 地下二階に下りたばかりの最初の部屋。 そこに罠があったとしても長い長い歴史の中で既に誰かが起動させたか解除した後の可能性が高いが、積もる埃に不自然な継ぎ目や僅かな段差ができていないか確認しながら部屋の中へ。 入り口の大きさからすると広間程度の規模らしい ) [Sat 14 Aug 2010 15:04:21]
◆ベイオウルフ > ( 大振りの戦闘用ナイフを抜き取り、腕だけで部屋の入り口に向けて翳してみる ) [Sat 14 Aug 2010 14:59:09]
◆ベイオウルフ > ( これまではそうやって凌いできたが今回はそうもいかなさそうだ。 ――昨晩近くで何かを燃やす臭いを嗅いだ。 地図を作ると買い取って貰える、そんな話も聞いている ) つまりはいつもより多く他の誰かもやってきているということだ。 な、 ( 背嚢が僅かに蠢いた。 仔狼がくしゃみしたらしい ) いつものように人を襲えば俺が怪物扱いされる。 それは今回は避けたい。 ( 道なりに西南の方角に進むと、部屋への入り口がぽかりと口を開けていた。 一度壁際に寄り、端から中を覗き込む ) …。 ( 何者かの息遣いが聞こえてはこないか。 爛々と目を光らせている誰かが潜んではいないか。 足を踏み入れたと同時に矢や毒針を打ち込んでくる罠が待ち構えてはいないか ) [Sat 14 Aug 2010 14:55:01]
◆ベイオウルフ > ( 昨晩出会った異郷の戦士らしき男性はより深きを目指すようだ。 ならば、あちらの目的が中層以降にあるのならすぐ追いつけるようにしておきたい。 共闘とまでは言わずとも、墓荒らしをしていて敵対存在でない誰かと鉢合わせたのは己にとっては珍しい。 ) …ひょっとしたら珍しくないのかもしれんが。 ( ごつ、と足音を響かせて通路を進む ) 俺の場合喉が渇けば居合わせた者に喰いつこうとしてしまうからな。 ( ゆうこうてきなぼうけんしゃがあらわれた! ⇒ ・たたかう ⇒倒しちゃったり撃退されたり。 こうなると誰がモンスターなのかちょっと分からない。 ) …。 ( (´・ω・)。 ) [Sat 14 Aug 2010 14:47:30]
◆ベイオウルフ > ( 下りてきたばかりの階段を見上げた。 やがて見放し、未知の暗がりへと目を凝らしてから手に握っていた石へと目を落とす。 金になりそうな代物ではなくただの石だ。 だが、それには帆布を織る時に使う丈夫な糸が結び付けられていて、踏破した道行きの目印となる ) …行くか。 ( 東西に通路が伸びている。階段脇の隅に石を置き、今回もまた西へ進もう。 そう遠くない先で南に折れているようだ ) [Sat 14 Aug 2010 14:36:35]
◆ベイオウルフ > ( ――というわけで昨晩発見した地下二階への階段を下りてすぐの所にいる。 多分もう、外には星が瞬いている頃だろう ) 暗くていいな。 それに涼しい。 ( 一階と比べるとほんの少し。 だが、そのほんの少しの差が大きい。 仮に今が昼だとしても、天井に罅や穴があったとしても、ここまでは届かないだろうから ) [Sat 14 Aug 2010 14:27:19]
◆ベイオウルフ > ( がっがっがっがっ。 )( 某有名RPGの効果音をご想像ください。 階段昇降時のあれ。 ) [Sat 14 Aug 2010 14:23:08]
お知らせ > ベイオウルフさんが入室されました。 『( B2F )』 [Sat 14 Aug 2010 14:21:31]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが帰りました。 『( さて、続きに行こう。 )』 [Sat 14 Aug 2010 11:49:32]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 【199】+【45】=【地下一階累積:244】 )( 4回やって、平均60。 程ほどってあたりが、この男っぽいのである、なんていうか…ダイスは空気を読んでいる! ) そろそろ地下2階への階段も、見つけねえとなあ。 未開階段だったら、ガーディアンつきとか、かしら。 ( それなりの広さの通路を歩いていた、曲がり角の壁に、手をついたのである。 ) [Sat 14 Aug 2010 11:41:45]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( おおっと、ここまでの、ザラの冒険の記録を、せーb しよう。 )( 【地下一階累積:199】【地下一階地図作成判定】 ) [Sat 14 Aug 2010 11:38:04][45]
◆ザラ@地下迷宮1階 > モンスターの住処になったり、なってたりする処が、少なくないようだなあ。 ( 地下迷宮4階送りにした、アルケニは、言動を振り返ってみると、流れのモンスターだったと、今なら判断がつく。 )( 探索の途上、雑多なモンスターの移動痕跡が少なくないのだった。 ) 探索中に、不意にエンカウントするかもしれないなあ…。 ( アンデット、設置されたままの、ガーディアンゴーレム、住み着いた盗賊、流れの魔獣。 多種多様のようだ。 ) [Sat 14 Aug 2010 11:37:12]
◆ザラ@地下迷宮1階 > たまに天井が崩れてて、日は差すが、基本的にゃあ、冷えてて。 ( 蒸し暑い探索よりはいいね。 ) 湿度も程ほど。 ( 黴恐いね。 ) 冒険者やらは来るが、人の生活領域ではないし。 ( 盗賊団とか除くが、概ねそうではある。 ) まあ、地下迷宮一階を探索して思う事なんだけど、 ―――、 ( 何となく、なんだが。 なんだが? ) [Sat 14 Aug 2010 11:33:20]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが入室されました。 『( 当然ながら、地下迷宮は冷暗所である。 )』 [Sat 14 Aug 2010 11:29:02]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが帰りました。 『( れっつあどべんちゃあ? )』 [Fri 13 Aug 2010 23:34:58]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 【地下一階累積:199】 )( とりあえず、日が暮れるまでは、色つきの狼煙を上げ続けた。 ) [Fri 13 Aug 2010 23:34:51]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 【121】+【78】=【199】 男はどうやら、それなりに順調のようだ。 ) …奪い合いも起きるだろうけど、人が増えるといいやなあ。 [Fri 13 Aug 2010 23:33:35][74]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 狼煙宣言した後に、【天気】を確認にいった男に、隙はありまくりだ…。 )( ともあれ、今日の【地図作成】をしよう。 【地下一階累積:121】だ。 ) [Fri 13 Aug 2010 23:32:38][78]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( まあ、なんだ、狼煙に近い。 冒険稼業を齧った人なら、目的地を示す狼煙だと、解るかもしれないよ!よ? ) おお、上がってく上がってく …。 ( まあ、狼煙を警戒して、逆に離れてしまう可能性もあるっちゃ、あるんだけども。 ) [Fri 13 Aug 2010 23:30:20]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 俺は、一端来た事あるから、ぱっときちまったが、来れてない奴もいるかもしれんしなあ。 ( 男は燃え種や生木を重ね、そして、少々の薬草を加えて、火をつけた…。 立ち上る、少々色づいた煙…。 ) [Fri 13 Aug 2010 23:29:17]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 時は遡って【昼】ぐらいのこと。 ) よっこいせぇ、っと 燃え種集め 兼 探索は、一端終了っとぉ。 ( 地下迷宮の天井てのは、当然ながら、上の階層の床にあたる。 まあ、当然厚さも多くあるのだが…。 )( 地下一階の天井ってのは、地上なわけだ…。 長い時間の間に、崩落した所もあるだろう。 ということで、男の居る大部屋の天井は、半分ぐらい崩れ、空が見える。 ) [Fri 13 Aug 2010 23:27:36]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが入室されました。 『( 冒険者です。 )』 [Fri 13 Aug 2010 23:24:56]
お知らせ > ネーディ@地下迷宮1階さんが帰りました。 『自分の姿を見るや否や這いずる様に逃げていった。』 [Fri 13 Aug 2010 23:00:20]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > (不届き者め、と蜘蛛脚の一本でげしっと蹴れば、そいつはごろごろっと遠くに転がっていった。その表紙に、脚に引っかかって簀巻きが一部裂けるとにゅっと、腕が飛び出し…じたばたと暴れ始めた。)…………ナ…ナニ??(しばらく呆然とその様子を眺めていると、少しずつ糸の縛めから逃れた人間の男が飛び出してきて…) [Fri 13 Aug 2010 22:59:54]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > (鼠よりずっと大きい塊だ。昔、知り合いの人間にもらった餌に良く似ている。水気は乏しかったが、必死になってがっついた。これだ、この感覚。これが欲しかったんだ。)………ン?(無我夢中で肉塊を咀嚼していると、なにやらさっきから背後でやかましい。ちらりと一瞥すれば、芋虫のように簀巻きにされた何かが、活気を取り戻したかのようにのた打ち回っている。どういうわけか、生殖突起のようなもののみが糸から突出していたが、そういう生き物なのだろうか?)…オマエ、ウルサイ!(食事の邪魔をする不届きものめ [Fri 13 Aug 2010 22:55:40]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > (蜘蛛の怪物は不幸にも深部層に転送されてしまい、縄張りを留守にする羽目になった同族の獲物をハイエナの如く漁るチャンスを得た形だ。未だうごめくその塊の方向めがけ、蜘蛛女は一気に跳躍し…)……肉っ!!(あっさりとそいつを飛び越えた。お目当ては、ぼろぼろの袋に入った何かの肉の燻製。その香ばしいにおいは何十メートルも前から感知していた。) [Fri 13 Aug 2010 22:38:06]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > ………!(糸を辿ってゆけば次第にその密度を増してゆくのを感じた。何か本能的にすごくこのまま行ってはいけないような気分となるが、好奇心がそれを塗りつぶす。同族の縄張りを侵してはいけないという本能が身に着けた知性に覆い隠された形といえる。しかし、蜘蛛女にそんな行動を強行させた理由…それは…)……エサ……!(何か通路の先からいい匂いがする。何かの肉の匂いだ!そのままかさかさっと飢餓状態とは思えぬほどの軽快さで通路を突き進めば…)………(何か広いところに出た。そこらじゅうに糸が張り巡らされ…自分が普段作る巣に類似したものを感じた。一体なぜ…何者がこんなものを……などとは怪物は考えなかった。怪物の目線の先には…床に転がる塊があった。それが先日同種の怪物に襲われた冒険者が簀巻きにされ瀕死で生かされているものだとは露知らぬ) [Fri 13 Aug 2010 22:20:15]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > ………ン…?(と、妙なものが壁に張り付いているのを見つける。何かすごく見覚えのあるような…)………コレ…私ノ…?(壁に張り付いていたのは蜘蛛の糸。無論、小さな虫のものではなく、普段自分が分泌するような強靭なもの。でもおかしい…自分は最初に潜んだ寝床付近でしか糸は出していない。めぐりめぐって戻ってきたのかとも思ったが、違う…。自分の匂いがしない。)………ナニ…コレ……(糸は、目印のように一定間隔で張られている。何か、自分がやるマーキングにそっくりだった。知らず知らずのうちに、それをたどってゆく。) [Fri 13 Aug 2010 22:07:44]
◆ネーディ@地下迷宮1階 > (地下迷宮の1階に住み着いたもう一匹の蜘蛛女は空腹に鳴る腹の虫を抑えつつ、ゆっくりと迷宮の通路を進んでいた。餌を獲りに地上に出ようと画策していたところ、見事に迷って出られなくなった。野性的感覚で方向はわかるのだが、どういうわけかそっちの方向に進むと、道が必ず違う方向に向かってしまう。迷宮だし…)………ウゥ……ペペペッ!(迷宮に住み着いていた鼠をとって食べたりもしたが、この巨体を維持するには1匹や2匹じゃ足りない。食いだめはある程度できるが今は体内のストックがつきかけてるのを感じる。床に落ちていた虫の死骸を口に入れるもまずくて吐き出した。) [Fri 13 Aug 2010 22:02:18]
お知らせ > ネーディさんが来ました。 『かさかさ…』 [Fri 13 Aug 2010 21:55:58]
お知らせ > アルケニさんが帰りました。 『( 気が付けば、見たことも無い場所にいた ) ☆2点を贈呈』 [Fri 13 Aug 2010 00:44:40]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが退室されました。 『( これが永遠の別れとなるはず、だ …恐らく。 ☆2を贈呈。 )』 [Fri 13 Aug 2010 00:44:11]
お知らせ > 声さんが帰りました。 『 ( 転送装置は沈黙し、その後動くことは無かった。 ) 』 [Fri 13 Aug 2010 00:34:00]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 死にゆく時に、俺の言葉を思い返してくれるなら、そりゃあ、なんていうか、光栄だわ。 ( 敵相手でも、だ。 いや、敵だからこそ、だからかもしらん。 )( 盾には確実に、アルケニの【痕跡】が残っている。 やれやれ、幾らすると思ってンだ ――― ) じゃあな、アルケニ…! 本当、二度と、俺の前に現れてくれるんじゃないぜ…! ( 殺しきれなかった。 地下迷宮4階、 …自分やアルケニには、地獄の窯みたいなもののはずだ、死地極まるはずだ。 俺は先延ばしにしたわけじゃないはずだ、 …きっと。 ) [Fri 13 Aug 2010 00:33:03]
◆声 > ( 転送されたのは、アルケニだけだった。ザラは見事魔法陣から脱出したのだ。ザラから見ればアルケニだけが急に消えたように、逆にアルケニから見ればザラが急に消えたように見えるだろう。――しかし、果たしてこれで何もかもが無事に終わったのだろうか?蜘蛛女は死んだわけではなく、ただ別の階層に転送されただけなのだから――。 ) [Fri 13 Aug 2010 00:31:11]
◆アルケニ > それはぁ、死んだときに考えるわ ( 自らの持つ欲望を満たすのが生きるって事。だから、生まれ変わるなんて事を考えている暇はどこにもない。持てる力は全部欲望のために使わなくてはならないから。 ) チッ…、本当じゃまな奴ねぇ…それ ( 最後の悪あがきが盾に阻まれるとあからさまに舌打ちをする。 脚を片方潰された上に食料の調達まで失敗するなんて。今回の狩りは大失敗。狩用の子供を腹に控えさせているのがせめてもの救い。 ) 本当、付き合いが悪いわぁ…、しかも、長い名前…、でもぉ、名乗ってくれたのなら名乗らないとねぇ ( 光の中に消え行く中、男の言葉に返答しよう。 ) アルケニよぉ…、そういう怪物に似ているんで―――― ( ですってぇ。失礼しちゃうわぁ。 言葉は最後まで言い切ることは無く、蜘蛛女は光の中へと消えていくだろう。 ) [Fri 13 Aug 2010 00:28:59]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ザラだよ、ザーランド・シュバルティオ! さよなら、蜘蛛の女ぁ、、! アンタの足音一つに、俺が、本気で怯えてたのを、出来れば誇りにしてくれ…! [Fri 13 Aug 2010 00:15:03]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 謝るよ、ここぞで付き合いの悪い男だ…! ( 破顔、した。 ) [Fri 13 Aug 2010 00:13:13]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 次生まれてくるときは、冒険者におなり…! 俺のいったことが、わかるはずだ! 多分きっともしかしたらひょっとすると! ( だが、男はそれを望まなかったのだ。 難儀で馬鹿である。 自覚はある、だが、止めない。 彼女に伝わなくともよい、伝わらないからと、言葉を止めるのだけは、いやだ。 だから、こんな コンマ1秒争う中でも、相手と話してる…! ) その脚が重要なんだよおお、俺は優しくねええ、 げは、、っ! ( うん。 すまない… 大変、すまないが、冒険者は彼女が【悪あがき】をするのを、読んでた。 だから、彼女の左面にいったのだ。 男の盾は左手にあるから、だ …! ) がんんんんっ! ( そんな音がしたのは、彼女の左脚が、側面を走っていく、男の左盾にぶち当たった音だ …! ) [Fri 13 Aug 2010 00:12:44]
◆声 > ( 果たして男は魔法陣の外へ逃れることができるのか。それとも蜘蛛女の脚に引っかかり、あと一歩及ばないのか。 ) ………1…0 転送します。 ( その結果がどうであれ、転送は開始する。一瞬ふわりとした浮遊感に襲われると、その先は地下四階だ。壁や石畳の作りは元の場所と変わりないが、若干部屋が狭くなっているのがわかるか。前方には他の地区へと続く長い通路が延びており、その先の暗闇は近づいてみないと見えない。 ) [Fri 13 Aug 2010 00:10:47]
◆アルケニ > 結構長生きなのよぉ? 面倒なことをしているほど暇じゃなぁいの ( 野生で生きる為に、獲物を獲ることと快楽に生きる。無駄なエネルギーはどこにも使える余裕はない。 望めば命を掛けなくても食料が手に入る人間とは違う。 ) んふっ、人間じゃないのはぁ、脚くらいじゃなぁい? ( 人間の女性器もある。これだから、人間の雄は複雑ね。少し目を瞑っていれば気持ちいいことがあるというのに。 ) 殺すぅ? 無理、無理…貴方には無理よぉ…貴方優しそうだものぉ ( 方向転換をしながら、叫ぶ男に余裕を見せるための虚勢の笑みを浮かべる。 上から次第に消えていく空間に視界を移す ) ――これは…っ、ちょっとまずそうねぇ…、でも…一人は寂しいわ! ( 今の脚ではこの光の中から抜け出るのは難しい。 ならば、この先どうなるかわからないが、消えて死ぬならそれまで。 だが生き残るのならば、どんな状況でも食料が必要だ。だから、この近くにいる男を巻き添えにしなくては。 ) 貴方もいらっしゃぁい! ( 横を駆け抜けようとする男に無事な左脚を伸ばして、男の身体に引っ掛けようとするだろう。 もし、引っかかれば一緒に送れることだろうか。 さぁ、最後の悪足掻きはどうなるか。 ) [Fri 13 Aug 2010 00:07:10]
◆ザラ@地下迷宮1階 > あばよ、そのまま、地底深くに消えてくれ! アンタ野放しにしてると、( 様式美的な、策略に引っかかりそうな友人に、心当たりがあるのだ、J とか、つく人…! ) じゃあな、あばよ! あばよ、 …! [Thu 12 Aug 2010 23:51:21]
◆ザラ@地下迷宮1階 > お前さん物知りだね、、…! ばっか、面倒を面倒って切り捨てちゃいかんね! 何せ、俺は冒険者、人が無駄だといい、危険を侵すなんざ不利益だと、哂われる事を、 【趣味】にして、生きてる! 冒険者って人種だ! ( ヴェイトス八方の冒険者に謝る覚悟がある。 ) 下半身が女性になってきたら、ジェントルマンでもするし、俺の性趣向が、正しく表記されてることを、教えてやるわああああああ …! ( ああ、やるよ、アンタ凄いやるよ。 どう動こうか、脳味噌沸騰しかけたよ、、! ) よくもやったさ、そらそうさ、お前は強い! だが、殺すには、時間がたりない! (叫んだ) だが、お前さんを、野放しには、しないし、できないっ ( 男は、そのまま、必死に、無様に、情けなくも、蜘蛛女… いや、アルケニという敵の左側面を駆け抜けようとしているのだ 、、! ぼた、ぼた、と頬や、額から流血しているのは、彼女の手指、爪の遺したものだ。 うおお、血液が珠になって、消えやがった。 ) [Thu 12 Aug 2010 23:49:14]
◆アルケニ > ( 槌を叩き込まれた左脚の付け根は一番後ろを残して、他の二箇所は槌に叩き潰されて動きそうにはない。 堅い甲殻でも、槌による一撃には比較的に弱いようで。 ) [Thu 12 Aug 2010 23:45:04]
◆声 > ( 転送までもうあと僅かである。光り輝く魔法陣の中、冒険者と蜘蛛女の攻防は続く。果たして、その攻防の結末は如何なるものか――。 ) ……4…3…2…… ( 魔法陣の上に降り積もった土埃や小石が弾け、中空に浮くと同時に消えていく。すでに小規模な転送が始まっているのだ。 転送まで残り【1ターン】 ) [Thu 12 Aug 2010 23:44:52]
◆アルケニ > 諧謔ぅ? 確かぁ、アマウラのユーモアってことねぇ…でもぉ、そんな大層なもの要らないの、面倒でしょうがないじゃなぁい ( 小さいくすくすとした笑いを零す。 日々の糧と快楽があればそれで十分。 それ以上を求めるのは愚か者。 ) ――それもそうね ( 残念、一度抱き込んでしまえば搾れるだけ搾ってあげたのに。 ) もちろん、ジェントルマンも好きよぉ? ( 槌の一撃を避けて少し気分が良くなってしまう。 こうして戦うことはあんまり想定してなかったけど、結構やるじゃない自分自身。 ) んふ、抱きしめられれば柔らかくて気持ちいいのにぃ? ( 避けられたことを実に残念そうな表情をしながらも、男からは目を離さずに追っていくが ) あら、この光は? ( ようやく自分達の足元の床が光り始めていることに気が付いて、一瞬だけそれに気をとられて動きが止まって、その結果男の槌の一撃を見舞うときの声で、すぐに男に意識を戻すが ) あぎゃッ! ( 槌が球体関節の脚の付け根に叩き込まれるのと同時に短い悲鳴を上げて、そのまま身体を支えられなくなって蜘蛛の腹を地に着けて動きが止まるだろう。 ) あぐぅ…ぁぁ…ッ、よくもやってくれたわねぇ…! ( まだ無事な右脚と左の一番後ろの脚だけで立ち上がろうとするが卵で大きくなり、重くなった身体を支えることができず、結局腹を地に着けたまま、方向を男の方へと方向転換をしようとするが、脚が健在の時と違って、その旋回は遅くなっている。 ) [Thu 12 Aug 2010 23:42:29]
◆ザラ@地下迷宮1階 > うう、 ラ、よ …! ( 自分の右手にある槌を、一度、彼女の左前脚は、上に避けた。 から。 ) 狙いは、 ここだよ、っ! ( その左前脚の根元を、たたきに行く。 男が狙っているのは、彼女の機動性の低下だ。 もっと具体的に云うなら、【旋回性能】の劣化である。 男は、彼女の斜め前を、側面をとろうとしているのだ。 ) [Thu 12 Aug 2010 23:24:34]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 邪悪な知性を持った喋る、大蜘蛛。 どっかしら、諧謔も解するとありゃあ、お前さん、大ボスになれるかもよ! 上も蜘蛛におなりよ、、! ( 精液テ!ヴェイトス恐ろしいこ… ) お前と俺は、男と女である前に、冒険者とモンスターな、の! ( オマケの方が、こっちには重要とかって、昔のお菓子じゃあるまいし。 ) 俺は乱暴はすきじゃないわいな…! ( 避け、られた! まあ、あれだけ大振りなら避けるだろう。 ) おお、 ら、 っ …! ( 【捕まる】訳には、いかない。 なら、どうするか、だ。 ) ( 男は蜘蛛女から見て、【左面】に 一気に踏み込んでいくのだ。 ) よ ぅ っ ( 左手の盾で、自分の左面を斜めの形に守り。 蜘蛛女の、右前脚の迫りを防ぎつつっ、 ) が、っ、、、! ( 首を竦めて前傾姿勢。 彼女の両手、両腕を、ダッキングの要領でかわすが、交わしきれず、指爪で裂かれたり、殴られた部分もあるだろう。 ) ( だが、ここからが、重要だ。 ) [Thu 12 Aug 2010 23:22:45]
◆声 > ( 発光は尚も強くなり、光の柱となって浮かび上がる。それは両者の姿を下から照らすだろう。 ) ……7…6…5… ( カウントダウンは容赦なく続けられる。 残り【2ターン】 ) [Thu 12 Aug 2010 23:13:19]
◆アルケニ > あん、嫌われちゃったわねぇ…んふ、上半分も蜘蛛だったら困るわぁ ( この上半分があるから獲物が取れるときは取れるんじゃない。それに全部蜘蛛だったら精液を栄養として摂取できない。 ) 越えちゃう一線が男女の一線だったら、お互い幸せだと思わないのぉ? ( 雄は快楽にすぐに身を委ねる生物のはずだ。 なら、雄は快楽を蜘蛛女は栄養を手に入れるなら十分なギブアンドテイクじゃないか。 ただ雄の方には命というオマケも付けて貰わないといけないかもしれないけど。 ) んふ、乱暴なのも好きよぉ? ( 男に対して構えているのは両手と脚の中でも一番手前にある一対だ。 残りの二対は身体を支えるのに使っているが、今は大きくなった蜘蛛の腹が重りになっていて、その気になればもう一対攻防に使うことは出来るが、それはいざというとき。 今は基本的な一対でいこう。 ) あん、危ないわねぇ ( 脚を目掛けて振り下ろされる槌を狙われている脚を軽く上げて避けよう。 ただ、大きく膨れた柔らかな腹を晒すような形になるが。 ) そんなに暴れたらぁ、駄目よ! ( そのまま、近距離まで接近してきた男を抱きしめるようにホールドしようとするだろう。 最初に出会ったときに捕縛しようとしたときと同じように両手と一対の両脚で自由を奪おうと。 転送の事がよくわからずに、男がどうして焦っているかは知らない。 ) [Thu 12 Aug 2010 23:10:54]
◆ザラ@地下迷宮1階 > いやああ、 やめてえええ、 カウントダウンしないでえええ、、 ( 何だか、どきどきしちゃうから…! ) [Thu 12 Aug 2010 22:53:56]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 俺はお前さん嫌いだよ! どうせなら上半身も蜘蛛ならいいのになあ、…! ( 隠すことでもないので、露に嫌悪と、微かな苦悩を覗かせた。 殺しあう相手が、人の形をしてるってだけで、結構疲れるタイプの男なのだ。 ) ああ、するね。 するが、まあ、――― お前さんは、俺との間にある、一線こえちまったぜ、! ( この蜘蛛女は、なんとかせにゃならん。 男はそう決めた、そう決めたから、今、命を懸ける。 ) お前が俺を倒したら、いってやる…! ( ぶぉ、 ンんんっ、、! 男への攻撃防御に使える、脚の数が何本か、が 問題だ。 見立てでは、2組(2対)の蜘蛛脚だろうとは思うが…。 ) おお、 っ、、、! ( 男は女の上半身や、腹部ではなく、最初に横に広がった、蜘蛛脚(便宜上、左前脚)自体を、右手の槌で叩きに掛かる…! ) ち、 ズレた …! ( そんな事をいいながら。 実際は、意図的だけど。 ) [Thu 12 Aug 2010 22:53:05]
◆声 > ( 尚、魔法陣は部屋の全てを覆っているわけではない。円形に並んだ八つの大柱の外に出れば、転送は免れるだろう。 ) カウントダウン開始します。10…9…8… ( 秒読みが開始されると共に、魔法陣の発光は強くなっていき、甲高い音が響き渡る。尚、転送はあと【3ターン】で行われる。 ) [Thu 12 Aug 2010 22:48:09]
◆アルケニ > んふ、そういう点だと貴方達って好きよぉ ( 最低限の体力だけはある冒険者は良い獲物だ。 同じサイズの獲物でも、冒険者と呼ばれるものとただの村人では大きな違いがある。 ) そうねぇ、食べてるわぁ。 だって、食事は誰だってするでしょう? ( 男の心の中で高まっている感情は蜘蛛女に分かるわけはない。 人間がハムを食べたときに豚の気持ちを考えたことがあるのかと同じことだから。 ) てれぽぉたぁ? なぁに、それぇ? ( 広間の中に流れたアナウンスに出てくる単語を理解することは出来なかったが、急に男がこちらに向かって駆け出してきたのには反応しなくてはならなくなって、そんな細かいことには気が回らなくなった。 ) あらぁ、お部屋にくる? ( 口の端を吊り上げた笑みを浮かべて、駆け出してくる男の行く手を阻むように両手と一対の脚を上げて、横に大きく広げながら、数歩前進しよう。 ) [Thu 12 Aug 2010 22:45:15]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( そして男は、蜘蛛女に前進を始めた! 駆け出したー! ) [Thu 12 Aug 2010 22:36:26]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 経験で強くなるのは、お互い様というべきなのか、いやはや。 ) 冒険者が、まず体力大事なのは、実に同意するけどよ…?! ( ああ、しかし、参ったなァ。 解った事があるんだが、この蜘蛛女、人食ってンだなあ。 ) まあ、なんだなあ ( 独白をしよう。 自分自身に言い聞かせるためのものだ。 喋れる相手と、マジ殺しあうってのは、実に疲れちまうから。 ) 冒険者が、冒険にきて、怪物に食われるなんざ、そらもう、自己責任の範疇なんだが。 【他人事だなあ】で、やり過ごせねえんだよなあ、俺 …。 そうか、お前食ったンだなあ。 ( かー、 …面倒くせぇ、と 男は吐息をはいた。 ) ( んで、 ) うおっふ?! ( そらあ、驚いた! すごい驚いた。 ) ま じ で? ( てれぽーたーですって…?! )( あー。 現状確認してみよう、おお、 …魔法陣の北端に、俺。 南端に蜘蛛女がおる。 ) [Thu 12 Aug 2010 22:34:53]
◆声 > ……て…… と… か…… う…… ( 張り詰めた空気が漂う両者の頭上から、部屋に響き渡るような声がする。しかしその声は掠れていて不明瞭であり、また頭上を見上げてみても声の主らしき姿は見当たらない。ややあって、足場に描かれた魔法陣が発光を始めた。すると先程より聞き取り易い明確な声が響き渡る。 ) ――転送用テレポーターが発動しました。地下四階への転送を行います。尚、魔力の残量はあと一回分の転送を行う分しか残っておりませんので、ご注意ください。転送を希望される方は、そのまま魔法陣の中でお待ちください。 ( 声はそう告げていた。ここが転送用の部屋だというザラの勘は当たったのだ。しかし、地下四階は怖ろしい化け物も徘徊している。この装置をどう利用するかで、様々な展開を見せるだろう。この場から逃げる為にザラ一人だけで四階に行くのか、それとも上手くやりすごしアルケニだけを転送させることが出来るのか、或いはザラにとって最悪のパターン…二人一緒に四階に転送されてしまうのか。 ) [Thu 12 Aug 2010 22:30:10]
◆アルケニ > ( 様々なことを経て怪物は強くずる賢くなっていくのです。 ) んふ、そういう貧弱な子はすぐに罠に掛かっちゃうのよぉ? ( 今まで罠に掛かった冒険者も貧弱なものだった。 血液も精液も搾り取れる量は少ない。特に精の方が少なくて困ってしまう。 ) んふ、そうねぇ…貴方も精液出すと疲れるでしょう? それと同じよぉ ( 明かりが動けば、それと同じだけ距離を詰めていこう。 それでも、急に速度を上げて近づかないのは今は大きくなったお腹でスピードが出せないということがある。 ) そうねぇ、たっぷりと精を出してくれたら分からないわぁ ( 殆ど気分次第だし、その気分次第になる前に大体皆死んじゃうけど。お腹一杯になるまで持ちこたえれば逃げるチャンスくらいあるかもしれない。 下がる男と同じだけ慎重に距離を詰めていこう。それでも、最初の距離以上は詰めないようにするが。 ) あら? ( 響き渡る声に動きを止めて辺りを見回そう。 ) [Thu 12 Aug 2010 22:27:33]
お知らせ > 声さんが来ました。 『 その場に響き渡る声。 』 [Thu 12 Aug 2010 22:20:14]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( そういった意味では、暗視があるというだけで。 灯りを持った存在に対して、先行感知がしやすいアドバンテージがありそうだ。 …あれ、余計なこといった気がするよ。。 ) いや、貧弱でござるよ…! ( もっと美味しそうな男は一杯いると思う。 ) 糸出しすぎると、エネルギー使うんかねえ、お前さんとかは。 ( 互いに、移動→近接攻撃が難しい間合いになっている。 男が槍使いなら、話も違うが。 ) まあ、俺も自室は狭い部屋が好きだがねえ? お前さんに着いてったら、俺の冒険そこで終っちまうわ…?! ( こちらも【どうしようか】という処だ。 まず相手の素性が解らない。 流れの魔獣なのか、それとも迷宮のガーディアンの一種なのかも。 )( まずは、じり、と 斜め後ろにずれてみよう。 男が下がった分、そっちが詰めてくるかどうか。 ) [Thu 12 Aug 2010 22:17:14]
◆アルケニ > ( よく見てみれば、この使われなくなった広間に明かりがあるのもおかしいことか。 ) あら、もしかして…この間のタフそうな雄かしらぁ? ( 広間の入り口で止まって明かりのある男の方へと声を投げかける。 今日はもうばれているのなら、だまし討ちも意味も無いだろう。 そこで、少し考えなくてはならない。この獲物をどうやって狩りたてようか。 卵で膨れ始めているお腹で素早くは動けないし、どうしたものか。 ) ダメよぉ…ここはぁ、広すぎるものぉ ( 明かりのある柱の方へとゆっくりと近づいていこう。 それでも、踏み込まれてしまうような間合いに入る前には立ち止まるが。 ) 住み心地のいいお部屋っていうのはねぇ…、もっと狭いところなの。 貴方も着てみればいいじゃなぁい? [Thu 12 Aug 2010 22:11:22]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ソーリィ。 ) ( 今日はランタンも、腰のハードポイントに、2点ホールドしてある。 男は、八本ある大柱の一つの近くで、槌と盾の持ち手を握った。 ) [Thu 12 Aug 2010 22:02:36]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( それ以前に、暗視のない男は、地下迷宮内では明かりを使うので。 彼女にしてみれば、広場に入りきる前に、こちらの存在に気づけるだろうとも。 ) ああ、広いねえ。 ( ぬぐぉ、という擬音が合いそうな音程で、応じる男。 男は一度、蜘蛛女から生延び、その足音に対する【経験】を得ていた。 ゆえに、こっちも気づいてる。 ) ここに巣張ったらどーだ! 実に女郎蜘蛛ぽくなれると思うけどなあ…。 ( 今日はランタン [Thu 12 Aug 2010 22:01:45]
◆アルケニ > ( 昨日たっぷりと精を蓄えて腹の中の卵は産み落とされる為に大きくなり始めていた。 産み落とす際の体力消耗を補う為にも何かしら獲物を蓄えておかないといけない。 大きくなり始めた下半身の蜘蛛の腹は少し重いが、動けないわけではない。 だから、今のうちに保存食を手に入れておかなくては。 ) 広いのねぇ ( 男が着た道から、蜘蛛の小さい足音が聞こえてくるだろうか。 広間に出る前に男の姿が見えるだろうか、見えるのなら広間に出たところで立ち止まるだろう。 見当たらなければ、そのまま広間の中央まで入ってくるだろうが。 ) [Thu 12 Aug 2010 21:58:17]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( …! ) [Thu 12 Aug 2010 21:53:58]
お知らせ > アルケニさんが入室されました。 『かさ…』 [Thu 12 Aug 2010 21:52:55]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( こんな所じゃ、天秤の守り手も困るだろーて。 ) 動くと面白そうなんだが、動かんかなあ、これ。 ( ぺしーん!と、石畳の大魔法陣をたたいた。 魔法陣も、幾星霜の埃の下で、不意の無茶振りに困るかもしれん。 ) [Thu 12 Aug 2010 21:52:38]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 【121】になった。 検算は3回しよう、耳目のあるところで、足し算ミスは赤面もの… っ、 ) ( それは、ともあれともあれとして。 ) 何の魔法陣か、さっぱりだわなあ。 一階とかにあるとしたら、出入用とか、階層間移動の、テレポートとか。 ( 男の吐く言葉は、冒険の妄想に漬け込まれたものだ。 ) みーたせよっ、みーたせよっ、 …いや。この呪文はまずいか、、 [Thu 12 Aug 2010 21:47:17]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( まずは、男のここまでの、冒険をせーb …ではなく、地図作成をしよう。 まだみぬ、同志諸氏、セーブはこまめにしましょう。 【地下一階】【地図作成】【累積:96】) [Thu 12 Aug 2010 21:42:48][25]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 男が居るのは、かなり大きなホールだ。 どうにも広いところは、余りすきじゃないが、さておき。 )( 八つの大柱が、円形に並び。 石畳には、薄汚れ、霞んだ魔法陣が拡がっている。 ) さっぱりだ、ああ、さっぱりだ。 ( 軽やかに笑った。 わかんねーよ、こんなもん。 ) [Thu 12 Aug 2010 21:41:10]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( それはさて置き、) ( 今、男が居る所の話をしよう。 ) [Thu 12 Aug 2010 21:37:49]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( ぶっちゃけていうと、前回地図作成ダイスを振れてなかった男がいる。 大失敗といわざるをえない…! ) 頭の中に覚えてるのと、二次元に書き起こすのは、別のスキルだわなあ…。 ( なので、なので、後で紙に書き起こす為の、走り書きやら、覚え書き、簡単なデッサンを…冒険中に取るのだが。 ) あの蜘蛛女、、 ( 彼女に破られた腰袋1号は、燻製肉だけじゃなく、そういったメモを入れてた所だったのだ。 まあ、前回判定できなかった理由は、こんなところとしておこう。 ) [Thu 12 Aug 2010 21:32:17]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが入室されました。 『( 探索探索。 )』 [Thu 12 Aug 2010 21:28:54]
お知らせ > アルケニ@地下迷宮1階さんが退室されました。 『搾りつくした獲物は子供が生まれるまで生かしておいて餌にしよう』 [Wed 11 Aug 2010 23:34:08]
◆アルケニ@地下迷宮1階 > あ、ハァ…ンッ 入っちゃったわよぉ? ( 滴り落ちる雫を獲物の男性器に塗りたくってから、ゆっくりと腰を落として飲み込んでいく。 膣肉を押し分けて侵入してくる感触に蜘蛛の腹が小刻みに震える。 ) ――動いちゃうわよぉ…ン、ふンっ、何回でも出して、ぁン いいんだからねぇ ( 身体を支える3対の脚で手で身体を支えることも無く大きく引いては深く突き刺すことを繰り返していく。 小さい部屋の中はもちろんのこと、部屋の外の通路にもぐちゅぐちゅといった男女が交じり合う音が響いていく。 ) ――あン! ぁ、気持ちいぃのぉ? もう熱ぃのが…出てるわぁ…ンふ ( 平均的に考えるなら、早すぎると言えるくらいのタイミングで腹の奥に温かいものを感じる。 だからと言って動きを止める気など毛頭無い。 結合部から白いものを零れさせながら、獲物から精が出なくなるまで続けるだろう。 ) [Wed 11 Aug 2010 23:32:16]
◆アルケニ@地下迷宮1階 > んふ、ちゃんと元気に出来るじゃなぁい? ( 満足な笑みを浮かべたまま、身体を起こして獲物を上から見下ろす。 獲物を食べる前にもう一度舌なめずりをする蜘蛛女の女性器からは雫が垂れてきている。 ) あぁん、身体はちっちゃい割りにはちょっと大きめなのねぇ ( 獲物の上に跨って、獲物の男性器を自身の膣口に擦りつけながら、身体ごと震える獲物の振動を楽しむ。 もう今は目の前の獲物に夢中になって、外に意識なんて向けられなくなっている自分には気が付かない。 そもそも、巣は安全という認識でいるから尚更だ。 ) [Wed 11 Aug 2010 23:19:35]
◆アルケニ@地下迷宮1階 > あらぁ、あんまり元気ないのねぇ ( 股間の糸を解いて、外気に触れた獲物の男性器は元気なく倒れている。 捕まった恐怖からだろうか、こういう状態を普通にやってやるのは面倒くさい。何せ、捕まえた本人にされても、気分がきっと盛り上がらないだろう。 ) まぁ、あたしには関係ないけどねぇん ( 獲物の上に跨るような形になって、姿勢を低くしたまま獲物の口に口付けをしてやろう。それも触れ合うだけのものではなく、たっぷりとお互いの唾液を交換するくらいのディープなやつ。 ) ――んっはぁ、ん…これでどうかしら ( 獲物の口の中にたっぷりと唾液を流し込んでやった。 最初は必死に舌で拒んでいたけれど、流れ込んでくる唾液を拒むなんて事は出来ない。 ちょっぴり強情だったから鼻を摘んでやって呼吸を邪魔してあげたらすぐに飲んでくれたけど。 ) あらぁ? ( 唾液を流し込んでから、数分も経たないうちに蜘蛛の柔らかいお腹に堅いものが当たる感触がした。 その正体は剛直になった男性器。 その感触に満足気な笑みを浮かべる。 ) [Wed 11 Aug 2010 23:12:39]
◆アルケニ@地下迷宮1階 > ( 暫らく暗闇の中を進んでいくと、半分扉が壊れている小さい部屋にたどり着く。 部屋の中は本棚や机らしきものが見えるが、その全ては半ば朽ちていて、部屋の壁や天井、部屋の隅々に至るまで白い蜘蛛の糸で覆われている。 その中にはこの間、捕らえそこなった獲物から手に入れた燻製竜肉もある。 ) さぁ、着いたわぁ、ようこそマイスィートルームへ、なぁんてねぇ ( 引きずってきた獲物を部屋の中に放り込みながら、舌なめずりをする。 おっといけない、この獲物は食べるのではなくて産卵のためのものだった。 ) んふ、じゃあすぐに準備しちゃいましょ ( 放り投げた獲物に歩み寄って、姿勢を低くして獲物の股間の辺りの糸を取り払い始める。 精を搾るだけなら、男性器だけ出ていれば問題はない。 ) [Wed 11 Aug 2010 23:00:23]
◆アルケニ@地下迷宮1階 > んふ、もうちょっとでお楽しみタイムよぉ ( 多脚の動きは止めないまま、引きずっている獲物の方へ振り向く。 振り向いて話しかけたところで、身体は自由には動かせないし、顔まで糸でぐるぐる巻きにしているから聞こえないかもしれない。 ぐるぐる巻きといっても、最低限呼吸が出来るように口元だけは開いている。精を搾る前に死なれてしまっては困るから。 ) さぁ、そろそろスィートルームに着くわ ( 糸でつけた印を見る分にはそろそろ巣が近い。 巣に着いたらすぐに獲物から精を搾らなくては。 精を受けてから卵を産むまではそれほど時間は掛からないが、それでも精を受けて卵を蓄えている状態はお腹が重くなって面倒なのだ。 ) [Wed 11 Aug 2010 22:48:32]
◆アルケニ@地下迷宮1階 > ( そういえば、この迷宮にお仲間みたいなものがやってきたようだが、それはまだこの蜘蛛は知らない。 糸を張り巡らし始めれば、いつかは作った覚えの無い罠を見つけて気が付くことになるかもしれないが。 ) 精液を搾った後はどうしようかしらねぇ ( 暗闇の中でも、迷うことの無い足取りで通路を進んでいく。 途中に何度かある分かれ道も迷うことも無く次々に曲がっていく。 これは全ての道を暗記しているというわけじゃなく、分かれ道など、巣に戻る上で正しい道が分からないと困るような場所の壁に小さく糸で印を付けているからだ。 それをただ辿っているだけに過ぎない。 ) [Wed 11 Aug 2010 22:40:42]
◆アルケニ@地下迷宮1階 > ( 地下迷宮の中を小さい音が響いていた。 それは堅いものが床を叩くような音と、もう一つ何かを引きずるような音だった。 ) んふふ、あんまり大きくないけどしょうがないわねぇ ( 迷宮の通路を行く蜘蛛女は白い大きなものを引きずっていた。 それはよくよく見てみれば人間くらいの形をしているものだ。言ってしまえば、迷宮内で罠に掛かった獲物を毒で自由を奪った上で糸でぐるぐる巻きにしているわけだが。 ) 小さくてあんまり期待は出来ないけどぉ ( 昨日、タフな獲物を手に入れるのに失敗したことを受けて自衛用のためにも子供を作ってしまおうと思ってのことだ。 今引きずっている獲物は巣に持ち帰って絞れるだけの精を搾り取ってしまおうと思う。 ただ、それにはこの獲物は少し小さくて物足りない気もしてしまうのだが、贅沢は言えない。 ) [Wed 11 Aug 2010 22:34:25]
お知らせ > アルケニ@地下迷宮1階さんが入室されました。 『かさかさ』 [Wed 11 Aug 2010 22:27:44]
お知らせ > ネーディさんが帰りました。 『そのまま眠りについた。』 [Wed 11 Aug 2010 22:01:45]
◆ネーディ > (糸の成分は自分の体液である。つまりは出せば出すだけ、体内のタンパク質を失う=余計に腹が減るわけのなので、塞ぐといっても本当に見えないくらいの感知用のものを数本張っただけだ。それらに蜘蛛足をのせ、いつものように振動を感知できるようにする。しかし、加減してやったつもりなのによけいげっそりした気がした。蜘蛛部分は良く分からないが、そのうち人間部分だけしおれてなくなるんじゃなかろうか。) [Wed 11 Aug 2010 21:58:36]
◆ネーディ > (ちなみにこの魔物は今この地下迷宮が冒険者達でフィーバーしている場所であるだとか、少し前には珍しい同族みたいなのが住み着いているだとか、そんな情報は全く知らない。そもそも、この構造物が人工物であるとの認識もなければ、ただの涼しくって水があるだけの洞穴、ぐらいにしか思っていない。ただ直感的にここに巣を張っても獲物はかからなさそうだ、とは思っている。)…………ヒッ…(何か奥の方から変な風が吹いてきた。びくっと警戒に身をすくませる。…思っているほど安全な場所じゃないのかもしれない。巣を張るまではないにせよ、休息するなりの結界は張っておいた方がいいのかもしれない。)(そう思えば、魔物は疲れた体に鞭打ち、自分の居場所に通じる通路を塞ぐ様に数本の糸を張り巡らし始めた) [Wed 11 Aug 2010 21:50:31]
◆ネーディ > (がさがさっと蜘蛛足を動かし内部へと進行する魔物。しかしその1階部分の少し行ったところで足を休める。自分は暑さから逃れる為の寝床を探していただけで、こんな石造りの場所に瑞々しい獲物が居ようはずもない。しばらく休んで体力が回復したら地上に再び出て、川沿いの林にでも巣を作るつもりだ。そうして水を求めてくる小動物を捕まえるのだ。)………ン……(水の匂いを居ってくればありがたい、地下水の溜まりがあった。身を縮め、ぴちゃぴちゃと直接水を啜る。これでしばらくは大丈夫だ。死にそうな空腹だが、いきなり死ぬわけでもあるまい。) [Wed 11 Aug 2010 21:37:44]
◆ネーディ > (一匹の怪物が涼を求めるようにその巨体を迷宮の入り口から滑り込ませてきた。元は湖畔に生息していた半人半蜘蛛の魔物だ。魔物といっても知性のある野生動物のようなもので、当初はそこに巣を張り、時折現地人から餌をもらいながら生活していた。しかし巣そのものが罠である性質上、一定期間を過ぎると必ず獲物がかからなくなる。そんなこんなで、水辺の移動を繰り返していたら森の方まで移動していた。しかし、その場には自分よりも強力な先住がたくさん居て、あっさりと追い出される羽目となる。仕方なしに、逆方面の水辺を求めて移動を開始したらすっかり猛暑となっていた。空腹と渇きで死にそうだ。) [Wed 11 Aug 2010 21:31:32]
お知らせ > ネーディさんが入室されました。 『干からびて死ぬ…』 [Wed 11 Aug 2010 21:25:24]
お知らせ > アルケニさんが退室されました。 『( 蜘蛛女から逃げ延びたということでザラに☆2を進呈 )』 [Wed 11 Aug 2010 02:35:29]
お知らせ > 椿祈さんが退室されました。 『小さいって言うなー! ( 耳聡く聞き咎めた兎耳は聞こえるように大声で文句を言う )』 [Wed 11 Aug 2010 02:35:02]
お知らせ > ザラ@地下迷宮1階さんが退室されました。 『( 蜘蛛女に、☆2を進呈。 )』 [Wed 11 Aug 2010 02:33:45]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 冷ややかでありつつも、その理解は寛容に過ぎるというか、誤解なのでカンベンしてほしいのである、、 ) 貸した恩は忘れた事はあるが、借りた恩は忘れたことはねえよ! ( 油断一瞬、人生どん、詰まり。 冒険てのは、これだから、こわくて、たのしい。 )( 男も生延び、注意深くなるだろう。 ) じゃあな、蜘蛛さんっ、 恐いから、二度はあいたくないぜ … っ、 ( 蜘蛛女も、次はもっと、ずるく、強くなってる気がする。 ) コエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ、、、! ( やばいわ、この女、マジでこわい…! 生理的な恐怖がある…) ( 冒険者の男は、情けなくも、本気で逃げさった、、、 ) [Wed 11 Aug 2010 02:33:07]
◆アルケニ > ( 捕まえたと思ったら男の腰についているものが千切れて逃げられてしまう。 千切れ取れたものを握ったまま、男が逃げた穴へと突っ込んでいくが ) くぅ…ここ狭いわねぇ ( 胸を大きく揺らすほどに勢いよく下半身が引っかかって止まってしまう。 穴を通るには一度身体を抜いてから片足ずつ行かないと無理なようだ。 ) ――――あぁん、逃げられちゃったぁ ( 穴から上半身を出した状態で逃げていく獲物を眺めながら、始めは歯軋りをして怒りを露にしたが、それも暫らくすれば止んで。 ) まぁ、いいわぁ…でも、今度見つけたときはぁ…あの身体の大きい雄は精を絞り尽くしちゃいましょ…小さいほうは、赤ちゃんの餌ねぇ ( 不敵な笑みを浮かべたまま、穴から上半身を引き抜いて暗闇の中へと消えていこう。 本当にこの迷宮には獲物がたくさんいるようだ。 一人ではこの先の狩りが面倒くさそうだ。 これは駒を増やしてからやらないと。 ) [Wed 11 Aug 2010 02:31:57]
◆椿祈 > ( ―――冷ややかーな視線。いや個人の趣味なんぞ自由だとは思うさ。そういう意味でいったら俺だって半分獣姦だし。 ) 感謝するってのは良い事だ。お礼には期待しとくぞ? ( ステキかな様式美――――まあ俺もそんな余裕ぶっこいてばっかいられない。戦うのなんて専門外だっての。まあ自慢じゃないけど、逃げるのは得意だから、そっちならなんとかなりそうな気はするけれどな。 ) 蜘蛛さんこちら♪ 手の鳴る方へ♪ ( 引っ掛かった相手をからかう様に歌いながら兎少年もまた逃げ逃げ♪と全力で逃走。まさに文字通りの脱兎である。 ) [Wed 11 Aug 2010 02:22:19]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ザラ、ザラな!兎少年! 恩に着る!いつか返す、、、! 二手に分かれて逃げるぞ! ( 万が一を考えて、二手に分かれて逃げる事にした…! ) [Wed 11 Aug 2010 02:11:04]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( まず、自分の誤操作っぷりに、本当しにたい。)( さて置きも、兎少年に、内心感謝で拝みつつ。) 俺が見たときは、上半身だけだったんだよっ、 ほんとだって! 俺はノーマル(攻め)なのであって、だな?! ( むしろ、蜘蛛女とどうこうって、特殊(リバ)とかじゃないか…。 ) わぁ、お前、制止してくれたのは、百回感謝するところだけど、! ( 心底馬鹿にしてくる目線が、凄くいたい。 様式美ってものがある。 様式美ってものがあったんですよ。 )( ここまできたら、余計な小細工よりは、まず、突っ走って逃げる事だ…! ) 待てといわれても、俺はちょっと、待ちたくねええ、、、! ( 彼女の伸ばした手は、男の腰袋の一つを掴んだ。 )( ぶちいいいいい! と、千切れる腰袋。 彼女の足元には、燻製された竜肉が、5キロ分ぐらい、転がった。 ) ひぃっ! ( 壁穴に、 逃げ込んだ …! 蜘蛛女が、上半身を引っ掛けて、数秒でも、止まるなら、男は、そのまま、逃走を完了する! ) [Wed 11 Aug 2010 02:09:59]
◆アルケニ > チッ! ( 抱きこめたと思った男は脚で突き飛ばす形になって離れていってしまう。 狩りは一瞬で決めなくてはならないのに、あの小さい奴のせいで取り逃がしてしまった。その苛立ちについ舌打ちがでてしまった。 ) く…っ! 待ちなさぁい! ( 逃がしてしまったことに動きが遅れた。 それでも、すぐに体勢を立て直して無様に逃げる男を後ろから追いかける。 逃げる男の服を後ろから掴もうと手を伸ばしながら、3対の脚を器用に動かして後ろから迫っていく。 追いつけなければ、男が最初にあけた穴に上半身だけ引っかかり一度止まってしまうだろう。 ) [Wed 11 Aug 2010 02:06:29]
◆ザラ@地下迷宮1階 > [Wed 11 Aug 2010 02:00:02]
◆椿祈 > ( ………なにこの壁穴?とまず最初に浮かんだのはそんな疑問だったのはさておき。 ) こわっ!? ( 抱き込もうとしてくるその女の正体に思わずそんな声を挙げてしまう。あれに捕まえられて――――なんて事を考えるとどうしようもなくゾッとしない。 ) ………なに、そんな興奮したのあんた?節操ないやっちゃなー。 ( 鼻血を撒き散らしている相手に呆れたような眼差しを兎の少年は向けている。 )( 兎に角俺も逃げ逃げ。壁穴から通路に顔を出した所だけれども、再び元いた辺りの位置に戻ろうと背後へと逃げる。 ) [Wed 11 Aug 2010 01:54:40]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 逃走の道筋は、壁穴の方だ。 蜘蛛の怪物には、通り難いかもしれない。 ) [Wed 11 Aug 2010 01:49:45]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( つまりは、【うしゃぎ】―【壁穴(人間大)】―【通路】−【馬鹿】―【曲がり角】【蜘蛛女】 という感じか、そうか。 ) そ、そうか、そっちにかぁ、、! ( とまあ、男は接近していった。 無警戒ってわけじゃないが、慎重とはいえなかっただろう。 正直ヤバい線だったのだが。 ) え? ( 背後から、制止の声がきた。 反射的に止まる身体。 精々半歩か、 一歩ぐらいの影響だろうけども。 ) うぉお、ああ、っ?! ( 抱き込む腕か、蜘蛛脚かに、吹き飛ばされる形となる。 ) ごっほ、ごほ、、、! ( 溢れかえる鼻血。 たたらを踏む下肢だが、もがくように、逃走への動きを始めている …! ) あ゛りがどよっ! ( と、制止の声をくれた人に、感謝は述べよう。 いやあ、やばかった、、! ) [Wed 11 Aug 2010 01:47:51]
◆アルケニ > ( 強くずる賢く進化していかなければ生き残れない。この姿も一つの進化の形だろう。 ) よく言われるわぁ ( 男の言葉には適当な答えをしておこう。 こんな受け答えなんて食べてしまえば何にもなくなってしまうのだし。 ただ、この男から精を絞るとなると少し暗い気分を盛り上げる言葉でも吐いてやった方がいいのだろうか。 ) そうよぉ、こっちにいらっしゃい ( 近づいてくる男が脚の届く範囲まで来てしまえば、一気に両手と脚を使って抱き込んでしまおうとしよう。 男を抱き込もうとする寸前に見えた少年にはにやりと不敵な笑みを浮かべるだろう。 )( もし、抱き込むのに成功すれば男の腕ごと脚と両手で押さえ込んでしまおう。 抱きこみが成功しようと失敗しようと、男は女の正体を見ることになるだろうが。 ) [Wed 11 Aug 2010 01:43:13]
◆ザラ@地下迷宮1階 > [Wed 11 Aug 2010 01:38:55]
◆椿祈 > ( 少年が近付いてきているのはザラ側の方―――つまりは蜘蛛女のちゃんとした姿が見えない方からだ。歩き出していけば、二人の姿を確認する―――― ) ――――――! ( ぞわっ、と女の方を見て嫌な感覚がした。ああ、あれはちょっとヤバイかもしんない。多分関わり合いにならない方がこれは―――― ) ――――………おいアンタちょっと――― ( と思ってたら、もう一人の男の方は灯りに誘われる蛾のように半裸の女の手招きに乗っかるようにして傍に近付いていく。関わり合いにならないでいようと思ったのに、悪く言えば不用心なその行動に、兎の少年は思わず制止の声を挙げるであろう―――― ) [Wed 11 Aug 2010 01:31:30]
◆ザラ@地下迷宮1階 > いってるかもしれない ――――、、、! ( 兎耳の少年は見た、なんだかんだいって、王道的策略に引っかかって、女に近寄っていってる、馬鹿の姿を。 ) ( だって万が一にも、ホントに困ってる女性の可能性を、捨てきれなかったのだ。 実際、男は、この地下迷宮で、盗賊団のアジトに拉致された、女性達の骸を見てる。 ) [Wed 11 Aug 2010 01:22:31]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 様式美である。 彼女が生き残れば、彼女はまた一つ強くずるくなるはずだ。 ) ま、まあ、俺もとても気になるなあ…! ていうか、お前、大きいね?! ( 縦にも、前にもですな。 自分より身長高いだろう、女性は滅多にみない。 ) いやいやいやいやいや ( 怪しいよ、めっちゃ怪しいよ、これ。 どうしよう。 ああ、でも、もしかして、これは、ヴェイトス流の、迷宮にゃんにゃんなのかもしれない。 肩がちょっと硬質だっていいじゃない。 いやいや、まて俺。 ) はは、 馬鹿だなあ、俺は慎重な冒険者だぜ。 そう易々と、、 [Wed 11 Aug 2010 01:21:07]
◆アルケニ > ( 所詮は半分虫の頭。 複雑なことなど考えられない。ただ、どうやって獲物をおびき出すかということ。 獲物を狩るための方法は実践の中で上手くしていくしかない。 ) あらぁ、だって気になるじゃない? ( 慌てる様子も無く、男を少し上から見るようなちょっと挑発的な眼で見ていることだろう。 そして、実際に視線が男よりも上だったりもする。 ) そうよねぇ、こんな暗いと見えないものねぇ…だから、もっとこっちに寄ってこない? ( 自分自身は決して下半身を物陰から出さないで、貴方を呼び込もうとするだろう。 甲殻に気が付かれたかどうかはわからない。 ) どうしたの? こんな格好の女から明るいところに出ろ…とでも? ( 脚のうち一対をあげて、近づいてきたところを一気に抱き込んで引き寄せてしまう準備をしておこう。 まだ近づいてくる人物には気が付いていない。それがどこから来るかも、今のところは不明だろうか。 何せここは迷宮だ。 ) [Wed 11 Aug 2010 01:17:32]
◆椿祈 > ( 足音とは違う、もっと人為的で別な何かの音。この大きい耳は伊達じゃない。そういうのはきっちりと耳で捉えるもんさ。 ) 何があるもんだか……… ( 兎の耳をした青年は忍び足でそちらへと近付いていく。なんかちょっとヤバイ事がありそうな感覚もするけれど―――絶対ヤヴァイって類の物でもない気がする。その音の正体を確認しておくのもいいだろうと。 ) [Wed 11 Aug 2010 01:16:11]
お知らせ > 椿祈さんが来ました。 『( 変わった音がしたもんだから )』 [Wed 11 Aug 2010 01:12:13]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( なんていう、王道的な、策略 ―――― ) え、その台詞は、そっちのものだったの…?! ( 冒頭に、クロスカウンターを取られた気分だ。 ここで何してるのは、こっちの台詞だとばかり…。 ) あ、いや、冒険をだなあ、、?! ( 何してるのと、きたら、冒険としか答えようがないのだが、もっと細かく答えるべきだった?!と 男は、悩んだ。 ) むしろ、そちらこそ、ナニを、いや何を、、ああ、ウン。 互い姿を確認しなきゃね、姿を。 ( 決して、乳房の大きさとか、ぽっちの色とか、そういうのが気になって、灯りで良く見てみようとか、思ったわけじゃない。 その、抱き甲斐のありそうな肩ってば、良いてかりが、、 …てかり? ) おうふ、 …。 [Wed 11 Aug 2010 01:07:56]
◆物音 > 中々美味しそうねぇ ( 再び物陰に姿を隠してから少し考える。 いけない、こちらの存在には気が付かれてしまっている。普段ならば後ろから突然襲い掛かって、毒で動きを止めてしまうのだけれど、今回はそれができそうにない。 ) どうしようかしら ( 無論、美味しそうな獲物がいるのにすぐに逃げる何ていう真似はしたくない。 ならば、何とかして獲物を油断させなくてはならない。 ) んふ ( 獲物は雄だ。雄ならば、案外単純な方法が効くのではないかと思って、物影から人間の姿をしている上半身を出そう。 光を照らして良く見れば、肩から腕に掛けてが人間のものではないのが分かるかもしれない。 ) ねぇ、あなたぁ…ここで何してるのぉ? ( 甘ったるい声で貴方に話しかけよう。 外の森での狩りでもそうだが、長旅をしている獲物はこれによく掛かる。 これが今回の相手にも通用するかどうかは分からないが。 ) [Wed 11 Aug 2010 01:02:34]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( どうしようか、反論できない…。 馬鹿であることに。 ) ん? ( だが、互いに少々迂闊な面もあるのは、ご愛敬だ。 命のやり取りをする可能性を、多大に孕んでいたとしても、だ。 ) ( 男は、流石に声が聞こえた気がするので、その場で振り返りはせずに、自分が崩して大きくした壁穴に入り込んでから、こっちも覗き返す。 ) うおほっ ( ら、 裸女がいた…! 上半身だけしか見えなかったが、というか上半身が重要なんだが。 ) 俺溜まりすぎなのか…?! これは、なに?! 幻覚罠?! [Wed 11 Aug 2010 00:53:45]
◆物音 > ( こんなに大きな物音を立てているのなら、きっと美味しい獲物。馬鹿な冒険者という奴だろう。 ) んふ、どんなのかしらぁ ( 物陰から上半身だけを出すような形でそっと光源がある方を覗き込もう。 見えてきたのは中々に肉つきの良さそうな獲物だ。 元来た方を振り返れば、身をとっさに隠そうとするだろうが、それでも上半身が裸の女の姿が見ることができるだろう。 ) [Wed 11 Aug 2010 00:49:54]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( 地下迷宮では確かに、男の持つ光源は目立つ。 そして、男は何時も気をつけていたことを、少し失念していた。 ) おっと、何の為のハードポイントだってんだ。 ( 腰の横に、シャッター式の、頑丈なランタンを、2点ホールドでセットしたのだ。 今まで、手で【持って】いたのである。 盾と槌使うのに、手に持つってちょっと、どーよってなものだ。 ) よっと。 ( 聴覚は、まだ自分の心臓の音で多く占められていた。 男は壁穴(人間大)の前で、悠長というわけじゃないが、今、ランタンをセットし終えた所だ。 ――― つまり、怪物に、まだ気づいていない。 ) ( 迷宮であるし、曲がり角やらは、少なからずあろうから、物陰になるはずだ! ) [Wed 11 Aug 2010 00:41:25]
◆物音 > ( 迷宮の中に響く音に反応した一つの物音が近づいてくるだろう。 足音にしては小さく高い物音だが、何かが進んでくるように物音は段々と大きくなっていく。 ) 元気そうじゃなぁい ( 音のする方へと向かう最中、独り言のように呟く。 丁度向かってくる方向は貴方の覗き込んだ方とは逆。貴方の後ろから近づいていくだろう。 迷宮内を徘徊して後ろから襲い掛かろうという魂胆でいるが、一つ盲点だったことがあった。ここは今までの森の中と違って音がやや響いてしまうこと。 迷宮内では珍しい光源を発見したのならば、一度立ち止まって物陰があれば、そこから様子を見よう。 ) [Wed 11 Aug 2010 00:37:38]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『近づいてくる影』 [Wed 11 Aug 2010 00:29:12]
◆ザラ@地下迷宮1階 > へへ、この穴の締め付けが凄すぎたンで、突きまくって、壊してやったぜ。 ( 激しい運動直後の、何か妙なハイな状態のアレで、一人きりでも、ジョークは言う。 下ネタ過ぎるのは、自分でもどうかと思いはするが …。 )( ともあれ、壁穴は崩れて、人一人出入り出来る大きさと、変わったので、ランタンを持って、中を照らしてみよう。 ) [Wed 11 Aug 2010 00:26:57]
◆ザラ@地下迷宮1階 > ( がこぉん! ) ( くずれますた。 ) [Wed 11 Aug 2010 00:24:32]
◆ザラ@地下迷宮1階 > 奥を覗きたかったからな…! ( しかし、ちょっと街に居る間に、数キロ、ふくよk …もとい、頑健になった男の胴回りに、地下迷宮の壁は、実にツンであった。 ) こ、 の、 ッ ! ( ぐぅ、と 身体を捻って僅かな余白をつくり、 どずむどずむどずむと、壁を蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る。 ) ひ、ひ、ふぅー。 ( ブレスブレス、呼吸呼吸。 ) ( 蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る ) [Wed 11 Aug 2010 00:24:26]
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