死出の門 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > トートさんが帰りました。 『   … サポート、宜しくお願いします。 』 [Tue 2 Feb 2010 20:40:09]
トート >  ―― お仕事はお仕事です。 ( 口癖を紡げど、気乗りのしない様子のまま ) でも何故静養中の私まで見回りに駆り出されなければならないのでしょう。 ( この場に満ちるモノが体に合うのは否定しませんが。 死霊に届かぬ程度、傍らの同僚へ不満を零せば同僚は一言、死神不足だからと解り易いコタエ )   … ( ぐんなり、骸骨頭が垂れ )  [Tue 2 Feb 2010 20:39:02]
トート > ( 歌には続きがあるけれど )  … ( 蟠るモノはその続きを紡がないまま )    …今お礼参りされたら確実に消える自信があります。 ( へぁっ ふー ) ( 擬態中ならばそンな感じに大仰な溜息をついてたンだろう。 近く在る同僚――きちりと形を成した骸骨姿へと言葉を投げかける ) [Tue 2 Feb 2010 20:26:48]
トート > ( ゆらめきひらめく布のようなモノや骨のようなモノの裾が端が、動きによって消えたり現れたり。 オーロラのようにゆらゆらと定まりなく―― )   … ( つと、小さく骸骨頭が前に傾き 蟠るソレは、まるで人が溜息をつくような人間めいた動作をみせた )  But only four little ducks came back... (でも戻ってきたのは4匹だけ) [Tue 2 Feb 2010 20:19:28]
トート > ( 或いは、何も響きもせず 感じもしないかもしれない ) Mother duck said (お母さんアヒルは5匹を呼んだ) "Quack, quack, quack, quack." (クワッ、クワッ、クワッ、クワッ) ( その、カタチの不安定で不定形な死神は 時折列に近付き そうかと思えばまた離れて距離を保つ )  ――― ( ゆら、ゆら。 不鮮明な蟠り。 ) [Tue 2 Feb 2010 20:08:33]
トート > (5匹のアヒル) Went out one day (ある日出かけた)  … ( 微かに響く、わらべうた。 それは門の前に列を成す死霊たちから幾らか離れたところから )  Over the hill and far away (丘を越え遠くまで) ( ゆらゆらとソコに蟠るモノから。 聞こえる、というより 響いてくる。 小さく。 微かに。 ) [Tue 2 Feb 2010 20:01:29]
お知らせ > トートさんが来ました。 『 Five little ducks 』 [Tue 2 Feb 2010 19:51:12]
お知らせ > 聖職者風貌さんが帰りました。 『祝福の鐘が鳴り響く。全ての魂が救われる場所で。』 [Sun 11 Oct 2009 02:34:52]
お知らせ > アザリーさんが帰りました。 『 笑顔で此処を去ろう。 そして私は次の場所へ。 』 [Sun 11 Oct 2009 02:33:11]
聖職者風貌 >  … ふふっ… シスターは、本当に「聖母」の様ですねぇ…。 (少しだけ、胸の痛みが和らいで、何か救われたように笑みを零した。貴女が間違えたら、僕が力を貸しましょう、そんな台詞は心の奥底にしまいこんで。) いえいえ、きっとよく頑張ったね、と褒めてくれますよ。 …そろそろ、ですかねぇ…。 (光が徐々に近付いてくる。自慢できるような生き様じゃあなかったけれど、せめてこの瞬間くらい、胸を張って進むとしようか。) [Sun 11 Oct 2009 02:29:26]
アザリー > それにほら、ニンゲンは街を作るイキモノなんですよ? 例えば貴方が間違えた時は私がどうにかすればいいんです。 私も駄目だったら誰かが正してくれる筈。 ニンゲンって皆で一つなんですよ。 ( だからそんなに気にしなくて良いのだ。 此処に来てからなんだか色々、そういう部分が見えて来た気がする。 暗黒街の退屈に不満を持って、無闇に色んな事をしてた頃もあれはあれで良かったのかも、とか。 ) あー…お土産話は結構溜まってるんですよね。 なんか怒られそうな話ばっかりですけど。 でも結構頑張ったと自己評価! ( だから胸を張って行こうと思う。 ゆっくりと光に向かって、次の場所へ。 往くべき所へ。 皆と一緒に一つになって。 ) [Sun 11 Oct 2009 02:21:21]
聖職者風貌 >  … そう、ですね…。  (彼女の言葉に頷くけれど、それでも、あれほどの罪を犯しながらも許されて此処に居る事に、罪悪感が沸き上がってくる。きっと如何なる罰をこの身に受けたとしても、けして罪悪感は消える事は無いのだろう。でも、あの光へ向かって進めば、其れも消えてなくなる、そんな気がする。) 出来れば当分、此方へ来ないで頂きたいものです…。 お、お土産、ですか? (彼女の言葉に、クリスティアの両親の事を思い出して、またも胸が痛くなる。でも、それ以上に、彼女の両親が此方へ来ているという事実の方が、より強く青年の胸を締め付けて。) … きっと、土産など無くとも、シスターに会えるだけで喜ばれると思いますよ。  [Sun 11 Oct 2009 02:08:21]
アザリー > 神様は案外寛容なんですよ。 たぶん。 だって間違えちゃった人とか、我慢できなかった人とかにだって、やり直すチャンスが無くちゃ変です。 誰かが赦してくれるなら、もっかいやり直そうって思えるじゃないですか。 多分それが神様の仕事なんじゃないですか? ( パプテス教徒になって2年か3年かという世間知らずの田舎者が偉そうに言った。 小難しい事はよくわからない。 聖書もあんまり覚えてない。 神様は文字とか勉強とかじゃないんじゃないかなぁ、とも思うからそれもあんまり気にしていない。 ジャスティス様のミサも結構テキトウだったし。 ) そうそう。 残った人は残った人で各々どうにかするもんです。 あ、私、両親に会いに行くんですけど、お土産って何処かで売ってるんですかね―――。 ( この光景が常に正常な死出の門の姿である保証は無い。 アザリア・ヘミングウェイの主観から見た、アザリアの影響を受けた風景かもしれない。 お土産物や、ベンチや、カシオペア座なんて普段は無いのかもしれない。 ) [Sun 11 Oct 2009 01:57:06]
聖職者風貌 > (終わったこととはいえ、あの光景はまだ記憶に残っている。…己が犯した重罪の事も。) ええ。 …そうですか… …私は、本来なら此処に来る資格など、無い筈なんです。如何やら、主の慈悲で来る事を赦されたようですが。 (等と言って寂しげに笑い、右手は何かを掴むように胸の前を彷徨って。嗚呼、そう言えば主への忠誠の証は、自分で捨ててしまったっけ。) そうですね…せめて、生き残った皆さんの幸せを祈りましょう。 (其れ位しか、今の自分に出来る事なんて無いけれど。彼女に促されるまま、少しずつ光に向かって歩き出して。) [Sun 11 Oct 2009 01:46:11]
アザリー > ( 最後に彼とはぐれた時の凄惨な光景すら遠く、俯瞰で見るみたいだ。 あの時感じた恐怖とか勇気とかも、過去のもの。 ) 貴方もこっちに来ちゃったんですね―――私あれから結構頑張ったんですよ? あはは、だって、もうこっちに来ちゃったじゃないですか。 どうしたって向こうには干渉出来ないなら、終わっちゃったことですし。 先に進みましょう? 後から来る人を歓迎できるように。 ( 光のさす方向を手で示すと、のろのろと少しだけ行列が動いた。 ) [Sun 11 Oct 2009 01:38:35]
聖職者風貌 > (死ぬ間際、狂気に犯されていた青年は、此処で漸く本当の意味で苦しみから解放された。想像していたのとは随分違う光景だったけれど、己が死んだこと、そしてこれから消滅する事は、理解し受け入れる事が出来た。…それでも、知り合いに出会ってしまった事には、若干の悲しみを隠しきれないが。) はい、ドマァニ、ですよ。 …此方こそ、お悔やみ申し上げ…って、笑い事ですか、シスター? (等と苦笑浮かべつつ、寧ろ笑い飛ばすくらいしか出来ないのかもしれない状況。思えば、宿屋で出会ってから、永い時間が経ったもの。) [Sun 11 Oct 2009 01:31:25]
アザリー > ( まぁ此処まで来て今更、大泣きしたり悔やんだりっていうのも無いし、あの歌も「お疲れ様!」って感じで見れば良いのかなって思う。 行列の歩みは相変わらず緩やかで、何処かでチケットでも切ってるんじゃないかって。 ) あれ…あー、エクソシストの―――― 一ヶ月ぶりくらいですかー!? ええっと、お悔やみ申し上げます? ( 此処で自分が言うのもなんだけど。 十字を切ってから首を傾げて笑った。 ) [Sun 11 Oct 2009 01:22:50]
聖職者風貌 > (途中発信orz) … おや、何とも…。 (聞こえてきた合唱、賛美歌で無かったのは頂けないが、そんな事今更気にするだけ野暮というものか。失ってしまった筈の両腕で人波をかき分ければ、かつて一度だけ出会った、あのシスターの姿が見えてきた。) ああ、やっぱり… シスター・アザリー!お久し振りです。 (悲しみとも、喜びともつかない、微かな微笑みを浮かべた聖職者風貌が、十字を切りながら其方へと近寄ってきて。) [Sun 11 Oct 2009 01:16:01]
アザリー > ( 遠くで誰かが合唱し始めた。 陽気な声が幾つか上がり、楽師がリュートを鳴らしている。 賑やかで陽気な歌だ。 I seem to have died Yeah !   I seem to have died Yeah !  I seem to have died Yeahおらは しんじまっただ〜 ! ) えっ、そういう歌!? ( このタイミングで!? などとツッコミを入れつつ、ようやく此処で初めて「死」という言葉を耳にした気がした。 なにせ暖かく眠るようにして終わったから、少し実感が薄かったのも確か。 自覚した今だって、ああ、そうだよねえ、と思う程度で。 ジャスティス様泣いてたなぁ、こっちに来たら最初にいっぱい謝らないとなぁ、とか、一度死んでしまうと案外そんなものだ。 ) [Sun 11 Oct 2009 01:10:15]
聖職者風貌 >  … はて。今の声は…。 (彼女より少し先の列の中、後ろを振り向く青年が一人居た。少々躊躇ったのちに、ぎょうれつからでて、こえがきこえたほうへとあるきだす)() [Sun 11 Oct 2009 01:07:58]
お知らせ > 聖職者風貌さんが入室されました。 『聞こえた声に、後ろを振り返る。』 [Sun 11 Oct 2009 01:05:01]
アザリー > あー!!!! お土産っ!!! ( 買って無い。 どうしよう。 唐突に思い出して声を上げる。 そうだ、お父さんとお母さんと神父様と村の人達とあとあとあと――――ジャネットはこの先には居ない。 それは何となく知っていた。 彼女はもう何処にもいない。 魂ごと消滅してしまった。 どんなに巡っても廻っても、彼女にだけは再会する事は無いだろう。 ) ――――さっきのサブレいいなぁ。 お腹空いてきた。 [Sun 11 Oct 2009 01:01:27]
アザリー > ( 今日はいい天気だ。 カシオペアがとてもよく見える。 列に並ぶ人達は案外のんびりと歩いていて、悲しい顔をしている人は居ない。 空に向かってお祈りをしたり、恋人と手をつないでまた会う時の約束をしたり、鼻歌を歌ったりして順番を待っている。 きっとこの先には怖い事とか悲しい事が無くて、そういうものを皆置いてきてしまったから肩の荷が下りているんだろう。 一仕事終えた感じ。 そっか、私もそうなのか。 ) ( 長い短いはあったかもしれないけれど、ここに来てしまえばそれは案外些細な話だった。 後から会いに行くか、先に行って待ってるかの差だ。 ) [Sun 11 Oct 2009 00:56:47]
アザリー > ( 長い長い行列がステーションに出来ている。 先は何処まで続いているのかちょっと分からなくて、皆、その先の光の方に向かって進んでいるようだ。 疲れてしまった小さな男の子とお婆ちゃんが、ベンチで腰かけて雁のサブレを食べている。 どこかから甘いにおいがしているし、売店でもあるのかもしれない。 途中でお腹空きそうだし、探してみようか。 ああでも、こっちの物ってお金で買えるんだろうか? よく分からないままここに並んでいるけれど、もう少し準備とか予備知識とかあっても良いのに。 ) ( これから行く所の名前すら知らない。 困ったなぁ、と胸の前で腕を組んで、パプテス教のカソックを着たシスター・アザリアはとりあえず辺りを観察することにした。 此処は何処なんだろう? 何処、でもないのかもしれないけれど、何処と何処の間にあるんだろう。 とても不思議で、ぼんやりと眠くなるような場所だ。 嫌ではないけれど。 ) [Sun 11 Oct 2009 00:47:56]
お知らせ > アザリーさんが入室されました。 『 出発を待つ人混みの中 』 [Sun 11 Oct 2009 00:38:19]
お知らせ > アズさんが帰りました。 [Tue 1 Jul 2008 00:49:06]
アズ > ( そして少年の霊は門の向こう側へと消えていった。 ) [Tue 1 Jul 2008 00:48:59]
アズ > 大切な人達を、哀しませることがないような…強い人に。 [Tue 1 Jul 2008 00:45:28]
アズ > ( さあ、門番の問いに答えなければ。もうこれ以上とどまっているわけにはいかない。 ) ――…俺は、生まれ変わりたい。 ( 生まれ変わったら? ) 生まれ変わったら…あの人の本当の弟として生まれて。また、あの街で暮らして。夜の海岸で、また、あの人と出会うんだ。 ( …… ) ――なんて、ね。さっきの…うそ。 ( 一度切れた縁は、二度と繋がらない。あの人達の手は、また他の誰かが取ってくれる。そうであってほしい。 ) ――俺…強い人に生まれ変わりたいな……。 [Tue 1 Jul 2008 00:44:29]
アズ > ( ――それでも俺は ずっと幸せだったから。「貴方」がいたから幸せだった。 ) [Tue 1 Jul 2008 00:32:10]
アズ > ( 自分にはもう、関わることすらできないのだ。見えはしても、違う世界に来てしまったから。 ) ( そして――時間切れだ。死者のルールに逆らうだけの力なんて、俺には無かった。 ) ( もう、何もできない。…何も残せなかった。何も成せなかった。大人にもなれず、このまま消えていく俺。 ) ……―― ( だけど、あまり、悲しくはなかった。未練が無いと言えば嘘になる。心残りだって沢山ある。それでも ) [Tue 1 Jul 2008 00:28:31]
アズ > ( 何も、できるわけがなかった ) [Tue 1 Jul 2008 00:16:18]
アズ > ( どのくらいの日が経ったのか、よくわからない。自分のことも、実はもうあまり覚えていないくらい。 ) ( ただ、涙だけを残して消えることが辛くて。 ) ( 大好きな場所に立てられた墓標にしがみつくようにして、待った。待った。笑顔を、待った。だけど。 ) ――ちがう… ( あんなのは、笑顔じゃない。あの人は、ただ墓標に背を向けているだけだ。 ) ( どうすればいい。何をしたらいい。考えた。 ) [Tue 1 Jul 2008 00:15:44]
アズ > ( ――とうとう、来てしまった。 ) ( 振り返り、また振り返る。だけどもう、街どころかこの門から離れることすら叶わない。 ) ( 戻りたいんだ。まだ、あの場所から離れるわけにはい。…なんで、とどまっていてはいけないんだ。 ) [Tue 1 Jul 2008 00:02:35]
お知らせ > アズさんが入室されました。 [Mon 30 Jun 2008 23:54:10]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『( その言葉がまるで 動きを妨げる足枷のようで、 … )』 [Thu 29 Nov 2007 02:58:34]
トート > ただ、 すこし ――― ( 中立たろうとすると、 ) [Thu 29 Nov 2007 02:57:42]
トート > … ( ぼんやりと、タマシイたちの列を眺める。 ) ( 天界にも地獄にも属さない。天使と悪魔、カミとヒトとの中立である存在―― 死神。 ) 貴方は―― ヒト寄り、ですよね。 死霊寄り、というか。 ( 今回の件をみてもソレは明らかだろう。 視線―といっても眼球があるはずの場所には暗い空洞が二つあるばかりだが―を、相手へと流し ) …あぁ、いえ 責めているわけではなく、 ( …恐れ多くもアルエ様でさえ、死神よりも女神に向いていると評される程。 ) [Thu 29 Nov 2007 02:52:36]
トート > ―― まぁ、それは別にいいのですけれど。 ( 反応に困ったような相手に、どうでもいいことだと話題を切り捨てる。 相手は暗黒街の担当者の一人だ。話題に上っている少女はその場所で死んだから、彼が担当していたらしい。けれど、伝言を伝えるべき相手は暗黒街に来るとは限らないから という事で、”もし可能であれば”己も伝えようと承諾した。 ) 精々、払われないよう気をつけましょう ( 冗談交じり。ヴァンパイアハンターとエクソシストは違うだろうが、彼らは死神をどう見るのだろう。一般的に死神は、下界の者には魂を狩るモノとして嫌悪されているようだから )  … ( 嗚呼、けれど己が出会った者たちは 己が死神だと知ってもあまり気にしていなかったっけ。 ) [Thu 29 Nov 2007 02:37:11]
トート > Please to remember (思い出してね) ――  …この場合は、11月の 10日になるのか ( 事件の起こったという夜 ) 11日になるのか ( 少女が死んだという夜 ) …27か、28日になるのか、わかりませんが。 ( “少女”が、 …少女が、天に召された夜 ) …いつだとしても、どの日であっても 忘れないのでしょう か。 ( その、伝言を伝えるべき相手は。 )  …… [Thu 29 Nov 2007 02:20:38]
トート > ( 告げられたのは、目の前の死神が担当したという少女の言葉。 承ったのは、その少女の願い事 ) …貴方も、なんというか ――― ( 表現に迷って、言い澱み 息をついて、 ) …酔狂ですね。 ( まだ彷徨っているものならまだともかく、すでに召された者の願いを聴くなど ) …それとも物好き、というのでしたか? ( どちらも同じだと告げられて、そうでしたか、と己は肩を竦めるような仕草を見せる。向かい合うのは両者とも骸骨 ) いえ、まぁ、 …私が貴方を責めるようなことではないのですけれど。 ( 己も何気なく、もらしてしまったことはあったから。いつかの墓場で ) [Thu 29 Nov 2007 02:07:01]
トート > ( しばし、悩んだ後 ) まぁ ―― 、 ( ぽつり、 )  …もし、それが許される状況でした ら。 ( 構いません、と。 悩みまじり、吐息まじりの声が。他の死神の言葉に、こたえた ) [Thu 29 Nov 2007 01:52:53]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『 ―――― 』 [Thu 29 Nov 2007 01:40:31]
お知らせ > リシェさんが退室されました。 『(そして“リシェ”は神の元に召される。最後まで彼女は彼女らしく)』 [Wed 28 Nov 2007 23:59:08]
リシェ > ありがとう、エリーちゃん。 それだけでも、伝えたいんだ。 ( ホントはちょっと話し掛けてみたかった。 特に誰かと親しいわけでもない、何の変哲も無い普通の少女。 それがほんのちょっとばっかり気になってて。 それがまさか“私”になるなんて思いもしてなくて。 傍から見ると、私ってあんな奴だったんだな、ってよくよく理解させられたもんだ。 ―――最後にね。 )( しっかしよくもまあ自我とかそういうのを保てたもんだ。 私ってちょっぴりスゴクね? うん、これは自画自賛しとこうかな。 ) [Wed 28 Nov 2007 23:57:52]
リシェ > ( そして私は死出の門の前に立つ。 気合はバッチシ。 気分は良好。 そう、私は此処に居る。 吸血鬼に人生を狂わせられ、吸血鬼を追い続け、吸血鬼にその命を絶たれたリシェ、っていう名前の可愛らしい女の子は此処に居るんだ。 )( だから私は近くの死神さんっぽい人を指差して堂々と断言してやろう。 ) 転生を希望するよ。 もう一回人生やり直す。 ただし! また『リシェ』でだ!! 私はそれ以上でもそれ以下でもない! だからまた次の人生も、きっと同じ道を歩んで帰ってくるのさ!! ( それは何の根拠もない言葉。 多分私が私だったらこんな時にこんな言葉を言うんだろう。 だから私は最後まで私を貫いてやる。 )( そして最後に一応お願い事をしてみる。 それは叶うかどうかもわからない、ただのその死神さんへのお願い事。 ホントは自分で伝えたいんだけどさ。 悲しいけど、それはもう無理だから。 ) [Wed 28 Nov 2007 23:50:21]
リシェ > ――――あーもう別にしゃあないじゃん! やらない失敗よりもやる失敗!! これが私の人生哲学だ! 文句あっかぁ!! ( 突然勢い良くガバァっと起き上がると、グダグダしてきた自分の思考を払拭した。 私はいっつもそのように行動してきた。 その事に後悔なんて無い。 誰かが泣くのが嫌いだから、私みたいな悲しい思いを誰にもさせたくないから。 だから私はハンターになった! 吸血鬼を狩った!! それでいいんだよ。 ) さーて、もうちゃっちゃと転生しちゃいましょうか。 あーあ。 べたべたの季節限定のパフェまだ食べてなかったのに。 恋人も居なかったのに。 みんなにお別れも言ってなかったのに―――― 心残りなんて数えるのが馬鹿らしくなるぐらいにありまくりだわ。 [Wed 28 Nov 2007 23:41:30]
リシェ > ( 虫に喰われた厚着のように、現世に居た頃の記憶は所々ぽっかりと穴が開いている。 ) でもさ。 悲しむことなんてないし、怒るのもちょっと悪いってばさ。 あの子のおかげで私も何も心残りも無くなったし―――これでちょぴっとは安心して行けるってことなの。 うん。 そゆこと。 ( その結果だけが気になって、私はこうして転生もせずにこっちの世界に居座ってた。 そしてもう、あの騒動の決着は付いた。 )  ――――………けど…さ。 やっぱり…ね……  ( 死んじゃう、っていうのは覚悟していたけれど―――― ) [Wed 28 Nov 2007 23:33:34]
リシェ > ( 自分の死体を自分で見つめる、ってのは意外とショックが大きい。 知っている友達も、私を狙ってた吸血鬼も、ハンターギルドの同僚も、誰一人としてこの私の姿には気付いてくれない。 そして私がこんな仕事を続けても仲良くしてくれた彼女達が涙を流してるのを見たとき、私はやっとホントに死んじゃったんだな、という実感を得る事が出来た。 ) ――――あの子。 泣き虫のあの子。 私の代わりに泣いてくれたあの子。 ………なんだったっけ。 名前。 ( もうそれも思い出せない。 ―――私はそもそもなんであんな危ない職業に就いてたんだろう? あんなに恵まれた友達が居てくれて、それでも私はなんであの子たちを悲しませるような結果をしてしまったんだったっけ。 ) ………ああ、気丈に振舞ってたけどさ。 あんたもホントは泣きたかったんだよね? 相変わらず損する性格な奴……… ( 名前は―――やっぱり思い出せないな。 ゆっくりと空を仰ぐように倒れ込む。 ) [Wed 28 Nov 2007 23:23:12]
リシェ > ンー………!とぉ。 ( 最近体を碌に動かしてないせいか、なんだか鈍っているような気がする。 見た目は子供のような少女は、体を解きほぐすように背筋を伸ばしてそんな言葉を呟いた。 ) まー…気のせいに決まってるだろうけどさ。 わたしゃもう完膚なきまでに死んどる訳だし。 ( そして再び石の前に座り込むと、溜め息を吐きながら両手を目の前にかざしてみた。 ―――正直本当に目の前にこの両の手があるのかどうかもあやふや。 死んでから、私はもう時間が経ちすぎた。 もう此処にある魂も限界みたい。 ) [Wed 28 Nov 2007 23:15:23]
お知らせ > リシェさんが来ました。 『少女は其処に居た』 [Wed 28 Nov 2007 23:11:22]
お知らせ > ルーア・リシアさんが帰りました。 『(こうして、ルーア・リシアは中級死神として正式に認められた。)』 [Sun 25 Nov 2007 22:58:21]
ルーア・リシア > ( 小さく息を吐き出し、すこし冷えた死出の門独特の空気を吸い込む。体にまとわりつく意識の流れを、形に変えて――まず、最初に浮かんだのは、鎧だった。体を守るためという意味もあるが、それ以上に、人の上にたって墓地という管理区域を守っていく決意を表すのに、いいとおもった。頭に羽耳飾りのついたアイアンサークレット。しっかりとした胸当て、腕を包むガントレット。腰の部分を守る鎧。膝から足先までを保護するグリーブ。全てが終わったとき、死神たちから、拍手と感嘆の声が上がった。己の姿は、己の望む具現を、はたせたようだ。 ) [Sun 25 Nov 2007 22:54:55]
ルーア・リシア > 「死神の上に立つということは、その下にいる者たちを守り、彼らのおこした責任に対して、対応するということ。同時に、担当地区とそのまわりの環境との均衡をたもち、中立でありつづけなければならない。その新たな決意を、その身に具現させるがいい。」 ( つまり、自分に与えられた持ち場を、しっかりと管理、維持し、周囲との均衡を保つ意思をもて、ということか。それならば――ルーアは再び目を閉じて、意識を集中させる。己の身に具現させろ、といわれたのだから、今来ている白のブラウスや、黒いミニスカート、ニーソックスに、ブーツ。それらに重ねるイメージを、膨らませてゆく。 ) [Sun 25 Nov 2007 22:33:51]
ルーア・リシア > 「お前の心のありよう、確かに見せてもらった。では次に、死神の上に立ち、新たな決意と共に彼らをまとめてやってゆく意思を、その身にしめせ」 ( 唐突に言われて、また困ったように眉を寄せる。その身に示せ、といわれても―― ) どう、すればいいので――しょうか? ( ずっしりくる新しい鎌の感触を確かめながら、目の前の死神に問いかける。この重さ――腕が疲れてくる。以前のように自由に振り回すには、それ相応の鍛錬がひつようだろう。 ) [Sun 25 Nov 2007 22:08:55]
ルーア・リシア > ( 手に、いままで持ってきたものとは違う重みが生まれた。 ) これ、は――鎌? ( 首をかしげたのは、その形ゆえ。今まで両手で持っていた大鎌と違い、槍のような刃の片側に、三日月状の大きな刃が付いているのだ。鎌に似ているのだが、ずいぶん柄のほうが長くなっている。それをみた死神たちの中から、あがる声があった。 ) 「まるで、方天戟のようだ」 ( はっとしたように顔を上げて、声のほうを見ると、フォーウン圏域に属する死神が、骨だけの白い指をこちらにむけた。 ) 「切る、突く、叩く、薙ぐ、払うと言った複数の動作を、一振りで行う武器だ。――だが、お前のそれは、やはり鎌としての本質を持っている」 ( なるほど、話からすると、まるっきり戟というわけではないらしい。鎌の原型を保ったまま、他の武器の特徴を得ている、らしい。 ) 「その鎌こそが、今のお前の心の姿、ということだろう」 [Sun 25 Nov 2007 21:53:14]
ルーア・リシア > ( ルーアの両手の中に現れたのは、以前のような、身の丈サイズの巨大な鎌ではなかった。 ) おもっ――い―― ( 思わず驚きと戸惑いの表情を浮かべ、”それ”を凝視する。 ) [Sun 25 Nov 2007 21:35:01]
ルーア・リシア > ( 直属の上司や、先輩、新たに部下となる死神たちも、何人か混ざっているか。みな霊体の姿でルーアを囲むようにして、その様子を見ている。ふと、新人の死神と目が合って、そこに怯えの色をみつける。ルーアはそれを安心させるように、小さく笑みを浮かべてうなずいて見せた。 ) 「では、その新たな気持ちと決意を、死神の証たる鎌として、ここに具現せよ。」 ( なるほど、わざわざ死出の門で受肉させた理由は、これか。納得すると、ルーアは両手のひらを上にかざし、腕を持ち上げた。静かに意識を集中させ、己の内側にあるものを手元に具現させる。 ) [Sun 25 Nov 2007 21:25:36]
ルーア・リシア > ( そもそも、何かの手違いで生きている者が迷い込む程度だから、目に付くのは霊体ばかり。そんな中であえて受肉する理由があるとすれば、まず―― ) 「これで、お前もいくつかの死神の上に立つことになる。こころして受けるように。」 ( そう口にした骸骨に表情は無いが、心は伝わってくる。――期待されているのだな、とルーアは受け取った。 ) ありがとうございます。今後も、死神の役目に、励みます―― ( 淡々とした声音を紡ぎ、頭をたれる。勤務地は、コレまでどおり墓地だが、そこで新しく入ってくる低級の死神を、班長としてまとめるのである。 ) [Sun 25 Nov 2007 21:16:08]
お知らせ > ルーア・リシアさんが来ました。 『(死出の門での受肉化は、初めてだった。)』 [Sun 25 Nov 2007 21:07:47]
お知らせ > トートさんが退室されました。 『( それを、己は何時まで見ていられるだろう )』 [Sat 1 Sep 2007 03:21:48]
トート > ( 目の前を、魂の列がゆっくりと流れていく。  ―――此処はオシマイのその先の地 )  … ( そしてその先の決まる地 )  the end...  ( それは、何時訪れるのか。 ) ( 魂が消滅させられた時? 輪廻の輪から降りる事を望んだ時?  …。 )  … めぐり、 めぐり めぐる 。 [Sat 1 Sep 2007 03:20:46]
トート > ( 「なんだいそれは」 同僚に尋ねられて、地上の子どもたちが唄っていたただのわらべうたですよと返す )  ―― This is the end... ( 唄の一節をぽつり、呟くかのように声にして ) … そう、多くの人にとってはそこで終わりでしょうね。 ( クス。 骸骨は、笑う ) [Sat 1 Sep 2007 03:04:48]
トート > Christened on Tuesday, (火曜日に洗礼受け) Married on Wednesday, (水曜日に結婚した) Took ill on Thursday (木曜日に病気になって) Worse on Friday, (金曜日に悪化し) Died on Saturday, (土曜日に死んで) Buried on Sunday, (日曜日に埋められた)  This is the end (これでオシマイ) Of Solomon Grundy (ソロモン・グランディ)  ( 茶化すかのような響きで紡ぐ、童唄。 人の一生を皮肉っぽく、あっさりと表した そんな、唄 ) [Sat 1 Sep 2007 02:59:54]
トート > ま、ともあれあの魂の引渡しもすみましたし。しばらくのんびりさせていただきましょう ( 欠伸をするかのような所作をして、やる気のない発言。どこかのネボスケの癖がうつっただろうか ) … ( ぼんやりと、魂たちの成す列を見つめ ) ―― Solomon Grundy, Born in a Monday, (ソロモン・グランディ 月曜日にうまれた) [Sat 1 Sep 2007 02:52:16]
トート > 月が其処に存在していても、月をみるものが月をつきと認識できなかったら―― ”月はない”と思い込んでしまえば、その人の世界に月は存在しなくなるのです。 ( うたうように言葉を紡げば、近くにいた同僚に「なんだいそれ。早口言葉かい?」と尋ねられる )  …… そうですね、そんなところです。ただの戯言ですよ  (  ―― 貴方は、月をどうみますか ) [Sat 1 Sep 2007 02:45:04]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『 ―― そう、例えば 』 [Sat 1 Sep 2007 02:38:32]
お知らせ > ルーア・リシアさんが退室されました。 『(考えさせられる事は、なお多く――)』 [Tue 22 May 2007 22:09:50]
ルーア・リシア > 偏る事が、急いでいる事である、と? ( 考えてみたがいまいち話の大本が理解できず、少女は困り果てて問いかけた。上司は、だからなんだとでもいいたそうに、明後日のほうを見ながら。” さっきもいったろう。偏ることじたいは、悪い事じゃない。その速さ、過程が重要なんだ――あぁ、説明が面倒くさいな。後は自分で考えろ、そのほうが俺にとってはらくだ。うん。” 手取り足取り、説明してくれないのはやはりというか、投げっぱなしがここまで骨身に染み付いている死神も、珍しいとおもった。 ) [Tue 22 May 2007 22:09:30]
ルーア・リシア > ( ”少し、急ぎすぎてやしないか? なんとなく、そんなふうに見えるんだがな、俺には。” 急ぎすぎている。どういうことだろうか。この上司はあまり多くを語ろうとしない。聞いても適当にはぐらかして、教えてくれないのだ。だから今回も、少女は考えさせられるはめになった。何を急いでいるのか。そのことについて。 ) そう、みえますか。――そうですか。 ( あえて何がとは聞かず、少女はか細い声音で、小さく答えてうつむいた。”急ぎすぎるとな、なんでもそうだが、辛くなるだけだぞ。もちろん自分もそうだが、なんというかあれだよ、あれ。周りもつらくなるんだ。俺とかな。ここ重要だぞ。” 相変わらず、人を食ったような態度しかしない上司に、けれど文句のひとつも言う隙はなく、ルーア・リシアは黙って言葉を聴くしかなかった。並んで話をする骸骨2体という図は、なかなか言葉に表現できない珍妙さである。 ) [Tue 22 May 2007 22:06:21]
ルーア・リシア > ( 横目で相手を見るようにして、といっても目は実際には付いていないから、白骨の顔をわずかばかり上司のほうに向けて、もう帰っていいかと暗に催促するような言葉を並べた。すると男は、そんな少女の言葉を待っていたかのように、ぽつりと話をきり出した。”お前、最近偏りすぎちゃいないか。食生活とかじゃなくてな、ほらもっと別のアレだよ、アレ。” ) 私は、別に、なにも。 ( 上司のいわんとしていることは分かる。わかるからこそ、早めに子の場を立ち去りたかった。最近では死出の門にいるときよりも、ベッドの上で寝転がっているほうが落ち着く。死神として、これほどおかしなこともないだろう。”いや、別に悪いこととはいってないんだぞ、うん。ただ、なんというかな……お前、今のままでつらくないか?” 少女よりも背の高い骸骨の顔が、こちらに向けられた。ただ目の部分にある二つの空洞を見るメルばかりで、ルーア・リシアには、答えが出てこない。辛くないか。その言葉が胸にしみていく気がした。 ) [Tue 22 May 2007 21:57:58]
ルーア・リシア > ( ”――実際、お前はクソマジメだからな”何度も沈黙を挟んで、二人の会話は続く。ルーア・リシアは一刻も早く家に帰って布団に潜り、今日のこの日の出来事を綺麗さっぱり頭の中から追い出したかった。 ) ――何をおっしゃりたいのか、分かりかねます。 ( 淡々と紡ぐ言葉には、ほんの僅か、少女の焦りの色が混じっている。 ) [Tue 22 May 2007 21:50:25]
ルーア・リシア > ( ”定期報告の内容と、ずいぶん食い違っていて驚いた。” くっくっと喉を鳴らすように、意地悪な言い方をする上司。少女の骸骨はただ黙って、その言葉を聴いていた。 ) 月ごとのノルマは守っています。墓守の仕事も、問題なくこなせています。 ( ”まぁ、そうなんだろう。実際 [Tue 22 May 2007 21:47:45]
ルーア・リシア > ( ”お前、変わったな” 藪から棒に、上司である髑髏はつぶやいた。タバコを持っていたら、それをふかしながらひょうひょうと言葉を紡ぐような男である。ルーア・リシアは上司には逆らわないが、それでもこの状況は気持ちの良いものではなかった。 ) 何のことをいっているのか、わかりません。 ( 少女の口調はぶっきらぼうなもので、もうこの場はなにを言われようが、知らぬ存ぜぬで通す腹積もりだった。ただ、そういう浅はかで分かりやすい考えは、上司も察しているらしい。だからわざと本題に入らず、言葉遊びをしているように思えた。 ) [Tue 22 May 2007 21:44:06]
ルーア・リシア > ( それぞれ、お互い向き合うわけでもなく、門の片隅で佇むように話をしていた。 ) ――来るなら来ると、言って貰えれば―― ( 骸骨のうちのひとつが、カタカタと骨を鳴らして口を動かす。発せられるのは少女の声。顔にぽっかりと明いた二つの空洞に、僅かな光が灯っている。”言えば、あんな姿は見せなかっただろう?”もうひとつの骸骨が、面白い者でも見つけたような口調で、意地悪っぽい言葉を返す。少女の声を発した骸骨は、何も答えずそっぽを向いた。受肉を解いているから、表情に感情が出ないのが心の救いだった。 ) [Tue 22 May 2007 21:36:32]
お知らせ > ルーア・リシアさんが来ました。 『(黒いフードをかぶった骸骨が、2体)』 [Tue 22 May 2007 21:32:25]
お知らせ > アイシーさんが退室されました。 『(   ------   )』 [Wed 28 Mar 2007 23:28:50]
黒髪の娘 >  (僕は、泣いた) [Wed 28 Mar 2007 23:28:24]
黒髪の娘 > ―――  そっか。  (爪先が土を踏む。 今度は足音が鳴った。 )  [Wed 28 Mar 2007 23:26:45]
黒髪の娘 > ―――――……。 (見覚えのある赤)  (赤だ。)(なんて赤いんだろう)    (火傷や、切り傷で綺麗とは言い難い娘の両手が、赤い。 )  (この赤い両手 の 理由)   ―――――………ああ――……。(夢に色がついてく。 自分の両手から始まる色の侵食。 腕から肩。肩から胸、胸から腹、腹から足。 足から地面。 地面から草。 草から木。 木から樹。 樹から森へ。 森から空気へ  全てに色がつき)   (最後に見た色は何色だっただろうか――  やっぱり赤かったんだろうか。  金色のような気もする。 青だったかもしれない。 )  [Wed 28 Mar 2007 23:24:48]
黒髪の娘 > (自分の両手が真っ赤な事に気が付いた) [Wed 28 Mar 2007 23:20:08]
黒髪の娘 > ( 僕は後悔していない。 ) ( 首を切られて死んだ ) ―――………。 (食べられる僕。 ) ――――……。 (首を擦る。 特に傷らしきものは無い。 掌は細い首を静かに撫でる。 そこから、自分の――――――   自分の顔に触れる。 自分の頬を両手で包んで、耳を塞いだ)  ――-― …………。  ( じりじりと 心の中に湧き上がる焦りは、何故だろう。 目の前には、巨大な門があり、死神がさっきまでいた。 ――その門から目を背けるように、両掌で顔を覆って)   ……。   (覆って―――   赤に気がついた) [Wed 28 Mar 2007 23:19:59]
黒髪の娘 > ――――何これ。 僕を置いて減俸の心配とかさ! (何もなくなった空間をくるくると掻き回し)  幽霊にならないように「思い出す」―――  ……。    …………。 (夢の中だからこそ、気になった。 ヘンな夢だ。 茂みから、そろりと抜け出して――)   首斬られて、食べられて、でも後悔して無い。  何其れ。  [Wed 28 Mar 2007 23:12:04]
黒髪の娘 > (ヒントを待ってた小娘は、突如消えていく死神をみて) ちょ………!!! ちょっと!パッシー?! 最後まで唐突なんじゃないかな!それは!  ちょっと!待って待って待って!ストップ!  こらぁあ?!  (咄嗟に死神の手を掴まんと手を伸ばすも―――) [Wed 28 Mar 2007 23:08:37]
お知らせ > 死神さんが退室されました。 『うわーい、減俸だー とか叫びが聞こえてきたとか』 [Wed 28 Mar 2007 23:05:48]
死神 > ヒント。んー。 ……まあ、思い出せないなら、俺の仕事はここまでって事か。んじゃあ、最後に一個ヒント言う程度は良いかもね(うん、と頷いて、さらにぺらぺらと紙を捲る。骨の指先で、その記述を辿って) 君は別に、殺されたことを後悔してはいなかった。ってとこだね。 んじゃあ、俺はこれで消えるから、幽霊にならんようにね。(ひらひらと手を振って。死神はぼうっと消えていった) [Wed 28 Mar 2007 23:05:36]
黒髪の娘 > 夢の中かくらいファンタジーでもいいじゃない! (不満げにキィキィ喚く小娘。 )  えー……。そんな事言われてもなぁ。 パッシーが来る前に、なんかその辺考えていた気がするんだけど、「思い出せない」んだよね。 (むぅ、と唇をへの字にまげて首を傾げた。 地面に「の」の字量産開始)  ……   。  ……げ。  何其れ。 ちょっとじゃなくて物凄くグロイよ?! うわー…… んー……其処まで酷いなら、「思い出したくない」のかなぁ…。  (の の  の    の ――地面に増える「の」の字。) ………。  首チョンパ。 食べられ……?   ……だめ、全然ぴくりともこない。もう少しヒントplease。  [Wed 28 Mar 2007 22:57:21]
死神 > あー、わりと現実ってこんなもんだよ。戦わなきゃ。ファイトファイト。 うん、頑張ろう、俺(それと『ざんねん!(以下略)』は死神の一番の台詞だと思う、個人的に。 クールになれ、クールになるんだ、パッシー。 ああ、うん、とか頷いて)名前は自分で思い出さなきゃ意味が無いよ。 名前は在り方を縛るからね。俺が与えた在り方で逝っても、減俸だからなあ。  で、死に方だけど。えーと、うん、ちょっとグロい? 首チョンパされた後、死体を食われたらしいねー。(何処からか出した帳面を開きつつ、頷いて) [Wed 28 Mar 2007 22:51:30]
黒髪の娘 > なんだよ!なんだか僕の中の死神像台無しだよ!酷いこの夢…!!! もっと小難しい言い方で「汝は既に死んだのだー」「さぁ、お前はよくやった。森に帰ろう」とか、偉そうに言うのかと思ってたのに!こんな死神設定にした自分が許せないね、僕は! (さっきッから叫びっぱなしの女も、流石にぜーはー言い始める。 → びーくーる びーくーる) (死神が独り言をぶつくさ唱えてる言葉を拾い聞く。「いっぺん帰ってみる」とか「早めに帰らないと幽霊になる」とか、「減俸」とか。 なんて設定細かいんだろう――自分の夢。ってつっこんだりししていると)   へ?  ――どーすればって。 うーん……?  あのね、パッシー(ぱっしー) そもそもだよ。僕、この夢の中だと、名前も思い出せないんだ。  どうやって此処に来たのかだってわかんない。  …それに、さっき「ぶっ殺されたり」っていったけど、僕、ころされた設定なの? [Wed 28 Mar 2007 22:47:37]
死神 > 死後の世界で証拠を要求されるとは思わなかったよ、こっちも! これもゆとり教育の弊害なんだろーか、パッシー、ちょっと哀しい(かっくん、とガイコツがうなだれる。からからと揺れる姿は悲しみを表現している、らしい。らしい。うーん、と首を捻って)まあ、『○○でない』を証明するのは大概難しいんだけどね。 参ったな。ええっと。 うーん。いっぺん帰って見るのはアリかもしれないけど(からからとガイコツを転がして思案思案)早めに帰ってこないと幽霊になっちゃうからなあ。そーすると減俸くらっちゃうし。 うーん。ジレンマジレンマ。 なら、どうすれば納得する、君は? [Wed 28 Mar 2007 22:41:46]
黒髪の娘 > (夢だと思うと、だんだん慣れてくるもんです。――隠れてるけど。 死神相手に指をつきつけ) お前は死にました! 納得しろ! ッて言われて「はーい」って言う子は少ないと思うよ?! もう少し、こぅ!僕が死んだって証拠をもとめるね! (たしたし、地面を叩く。  やっぱり音は出ないけど、夢なんだから――と、自己解決) …………おお。  夢の中の説得って、大抵こっちが意味不明の理論で負けるのに、今日は納得させられた… … …。  (おお、と一人驚いて)  [Wed 28 Mar 2007 22:37:55]
死神 > わぁい、説得力溢れる格好をしたのに、かえって説得力が無いよ皆!(と、空に向かって叫びを一つ。 でも助けは来ない。 死神って孤独だった)んー、参ったな。 ……わかった。じゃあこれは夢。君が見ている『君が死後の世界に来た』夢。そう思っていて良いよ。 [Wed 28 Mar 2007 22:34:20]
黒髪の娘 > (女の反応はシンプルだ。 )   うぅん。  (首をキッパリ横に振る) [Wed 28 Mar 2007 22:31:29]
死神 > はっはっはっは。そりゃもう、先輩の落っことしたノート拾って来いとか日常茶飯事だと思うと良いね!(大嘘です。 やっぱり例によって例の如く、怖がられてしまえばガックリしょぼーん。 落ち込んで地面にのの字書いてみたり。まあ、すぐに立ち直るけどな。 死神は24時間働けます!たぶん。きっと!)いや、地獄兄弟なら俺と一緒に地獄に落ちようとか言うから! まあ死神は地獄に行って帰ってきたりするから別に変な言葉じゃないけどな!  まあ、わかった。怖いんなら近寄らないよ(からからとガイコツを転がしているのは頷いている、らしい)まあ、ブッ殺されたりディスられた人間ってのは、大概そういう反応するしね。 夢だと思いたけリャ、今は思ってても良いが。まあ、長い夢になるけど。  そーいうわけで、君は死にました。14へ進みました。棺桶の釘のように死んでいるわけ。 OK,認識した? [Wed 28 Mar 2007 22:30:10]
黒髪の娘 > 名前がパシリって死神?! (悲鳴混じりに)……なんていうか、それは夢ならにちょっと酷い名前付けたな、僕って思ったよ? 先輩死神とかに「おまえ、ちょ、俺の代わりに今日の仕事ヨロシク」とか「ノルマ、俺の分もヨロ」とか「序に帰りにお茶買ってきて」とか言われちゃってる死神社会が見えるッ…!! ―――って、ひぃ!  (髑髏を目の前に突きつけられて、怖がらない娘はいないだろう。 一部を抜かして。残念ながらこの娘は、大多数の娘と同じく――ぽっかりと空いた黒い眼孔に覗き込まれ、顔を真っ青にして、更に後の茂みに逃げ込んだ)  ………… 何処の地獄兄弟!! 近寄らないでよ、うわぁぁぁぁぁん!  (死神にファイナルアンサー?とか) …… 夢の中で会話するのって、可笑しな感覚だなー… (独り言すら呟きながら) 死んだ後の夢って、設定なの?これ? [Wed 28 Mar 2007 22:24:41]
死神 > イエス、アイアム死神。渾名はパシリ。気軽にパッシーとか呼ばれるのはマジ勘弁(とりあえず怯える貴女と茂みを挟んでご挨拶。 別にクルクルと鎌を回転させているのは威嚇ではなくて死神っぽさをあらわすため。 俺の鎌使いはレボリューション)というわけで、いきなりデッドリーな選択をしちゃった君を此方の世界に招待する為に俺、参上。……だったんだけど(じー、と顔を覗きこむ。目と目が合ったその時から、恋の花咲くこともあるらしいが、この場合は咲きそうにもない。 だって死神、目がないもん)なんてこった。最初からクライマックスの予定だったのにッ! うんうん、落ち着こうね死神な俺。落ち着いた死神マジ格好良い。よしよし、OK。 ……で。君、死んだなんて欠片も覚えていない、でファイナルアンサー? [Wed 28 Mar 2007 22:17:43]
黒髪の娘 > きゃー!きゃー!!きゃー!!! 何この夢!何この夢! 寂しいって言った瞬間登場人物がお化けとか!!!シュールすぎるよ! 僕の馬鹿!  なにこれ!どこのスネーク!(茂みの中に飛び込んで、ぴっこり顔を覗かせ) ―― ………。  (警戒する猫のように、ジリジリ後退りながら、睨みあげ)  ……… 死神。 (きょとーん。 )(………首を傾げる この娘、自分が死んだ事にさっぱり気がついていないらしい。その事は死神である貴方ならば、わかるかもしれない)  [Wed 28 Mar 2007 22:13:01]
死神 > HA−HA−HA! ビバシンクロシニティ! 一発で死神とわかっていただけるこの姿! でも怖がられると何か寂しいというこのジレンマ。 うーん、マンダム(からからとガイコツの顎骨を揺らして笑ってみたり落ち込んでみたり踊ってみたり。 いや踊りはしないが。 逃げ出すあなたをレッツストーキング)ストーキングに重要なのはなんたって箱だと偉い人は言ったらしい! あー、待って待って。別にとって食ったりしないから。 妖しいモノだけど怪しい者じゃないから。 ちゃんとした死神だから。モグリとかじゃないDEATHヨ?(なんて、手招きしてみたり) [Wed 28 Mar 2007 22:08:03]
黒髪の娘 > え、夢? (その場でぴょこぴょこと飛び跳ねる。飛び跳ねる為に身体は動くが、地面は無言の足音を返す。 ――ああ、そうか夢なんだ。  死んだ瞬間をすっかり忘れている女は、夢だと決め付けて、辺りを見回す。   自分以外誰もいない。  なんて寂しい夢なんだろう―― せめて、森の先に何か無いだろうか?と、進み始めようとした時)           へ?       (声が聞こえた。咄嗟に振り返る)    ……。   (陽気な誰かを見詰めて、見詰めて、見詰めて 三秒くらい後に)   ほわぁぁぁぁ?!  (素っ頓狂な声をあげてジタバタ近くの茂みに逃げ出そうと…!!) [Wed 28 Mar 2007 22:04:57]
死神 > グッバイ人生!こんにちわ新たな世界! というわけで死んだ気分はどうだろう、君?(なんて。 少女の前に現れるのは、鎌を持って黒いローブを着た髑髏の死神だった)「俺ってコードレス!」と叫んで窓から飛び降りた君も、「僕は死にません!」と叫んで馬車に跳ねられた君も、こっちの世界は皆平等に受け入れてくれますよ?(しかも陽気だった) [Wed 28 Mar 2007 22:03:30]
お知らせ > 死神さんが入室されました。 『ざんねん! きみのじんせいは ここで おわってしまった!』 [Wed 28 Mar 2007 22:01:13]
黒髪の娘 > (自分が誰だか分からない。 自分の名前を忘れてしまった。 顎に手をあて低く唸った。 ―― 憶えているのは、今からだ。 恐る恐る見上げる大きな門は、自分の力では開きそうに無い。 門と言うよりも壁に見えた。 恐る恐る一歩近づく)  ――……。 (可笑しな事に、土を踏む感触が無い。) [Wed 28 Mar 2007 21:59:01]
黒髪の娘 > (誰かと話していたような気がする。 顔は覚えているけど、名前が思い出せない。)      ええと   。   (しまいに、その顔すら忘れて、金髪・碧眼・綺麗――と、断片的にしか思い出せなくなり、そして、部屋に誰かがいたことを忘れた。 そして、部屋にいた事も忘れて、自分は何をしていたんだろうと言う疑問すら浮かばなくなり、そして――)     え、えと    ぁ   れ? ( そもそも自分は誰だ。 )   え?   [Wed 28 Mar 2007 21:54:45]
黒髪の娘 > (此処は何処だろう。見覚えの無い場所だ。 そもそも、此処まで僕は歩いてきたんだろうか――? 浮かぶ疑問のどれにも答えられなかった。)   あれ?   あれ?   あれ?(きょとんとした顔で、必死に思い出そうとするも―― 宿屋の窓を開けた時から、記憶が無い。) [Wed 28 Mar 2007 21:50:15]
黒髪の娘 >  えーと。 えーと。 えーと…………   …。 ……。  [Wed 28 Mar 2007 21:46:20]
黒髪の娘 > (霧の漂う森の中に、突如として聳え立つ巨大な門―――――に、みえた) [Wed 28 Mar 2007 21:42:58]
お知らせ > 黒髪の娘さんが来ました。 『あ。』 [Wed 28 Mar 2007 21:42:26]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『 答えは、 針です 』 [Wed 7 Feb 2007 13:02:15]
トート > わかりませんか? ( 「だからそう言ってるだろう」 ) 頭がカタいんでしょう。いえ、骨は脆そうですけれど ( 余計なお世話だと、同僚はふすり、息を漏らす。肉でなく襤褸を纏った骸骨は、すぃと動いて少し体の向きを変えるだろう。 同僚と、魂の列と。両方を視界に納めるため ) ――― ( そうして悩み顔の同僚から答えが返るのをたっぷり間を置いて待った後。 ) [Wed 7 Feb 2007 13:01:50]
トート > ( 「だから、それが何かわからないから訊いているんだよ」 ) 簡単ですよ。 ( 「…」 ) 答えを聞いたら、あぁ、なるほどときっと思うことでしょう。 ( 「怪物の類にしか思えないけど」 ) 違いますよ。  ( 事務的だが少し機嫌の良さの滲む、滑らかな声と どこか憮然としたような声のやりとり ) [Wed 7 Feb 2007 12:57:20]
トート > And every time she goes over a gap, (そして割れ目を1つ越える度に) She leaves a bit of her tail in a trap. (尻尾をちょっぴり、その穴に置いておく)  ―― さて、Old Mother Twichett... トウィチェット婆さんは誰でしょう。 ( 多少、面白がるような響きを声に加えれば同じく髑髏の同僚は寄せる眉なんてないのにまるで眉を軽く潜めたかのような雰囲気の変化。 ) [Wed 7 Feb 2007 12:53:30]
トート > ( 何がどう違うというのだろう。魂の列から少しばかり注意を同僚へと移して、顔を向ける ) 何が違うっていうんですか? ( 「尋ねたものが。一体何を唄った歌なのかって聞いてるんだ」 ) ―― あぁ、なるほど。 ( そういう意味か、と。 得心のいけばまた骸骨の暗い二つ穴は列を眺む ) [Wed 7 Feb 2007 12:50:40]
トート > ( 時々、既に現世から離れた子達が口ずさんでいる時もあるけれども。 ―― 口ずさんで、というのは可笑しいかもしれない。けれどその子の声も今の己の声と同様、聞こえるものには聞こえてしまう。  そうして怪談として語られる ) つまり、童唄ですね ( 淡々と。同僚の問いに答える声 ) ( 「違うよ」 ) …… はい? [Wed 7 Feb 2007 12:47:46]
トート > And every time she goes over a gap, (そして割れ目を1つ越える度に) She leaves a bit of her tail in a trap. (尻尾をちょっぴり、その穴に置いておく)  ( 「なんだい、それ」 と。 己の傍を、己と同じく漂っていた同僚の尋ねる声。 ) ―― 降りた先で、現世の子どもたちが歌っていたのですよ。 [Wed 7 Feb 2007 12:44:41]
トート > (トウィチェット婆さんは目玉が1つ) And a long tail which she can let fly, (長い尻尾をひるがえす) ( 髑髏は紡ぐ どこから漏れているのかわからない歌声を 声と呼んでいいのかわからない、けれど確かにそれは聞こえるだろう。列を成す魂たちから、少し離れたところに漂う襤褸。 ) [Wed 7 Feb 2007 12:41:11]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『 Old Mother Twichett has but one eye, 』 [Wed 7 Feb 2007 12:37:06]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『( Grandfa' cried, And all the fun was over )』 [Sun 4 Feb 2007 20:23:59]
トート > …… ただ、 子豚だけは 避けてくださいね。 ( そんな、言葉 ) ( Grandfa' Grig Had a pig, In a field of clover; Piggie died,  ) (グリッグじいさん 豚を飼ってた クローバー畑で 豚さん死んで) [Sun 4 Feb 2007 20:23:29]
トート > … さぁ、 貴方のところへ 戻りましょう。 ( 死神は、手を差し伸べる。 この先に連れて行くことはできないけれど、現世へと誘う事はしよう。 ) Grandfa' cried, And all the fun was over ――― (じいさん泣いた 楽しい事は もう  終わった――)( 童唄の一節。 )  …。 一人がお寂しいのでしたら、猫か何か飼ってみるのは如何でしょう [Sun 4 Feb 2007 20:20:28]
トート > ( 訂正。  教える事は →  教える事も  ) [Sun 4 Feb 2007 20:15:39]
トート > ( 逢いたい。 遇いたい。 会いたい。  あいたい、 あいたい ) ( たったそれだけの想いで、 )   ( でも )  …駄目です。 ( 死神は、何度でも 告げる ) 貴方がこの先を知ることができるのは、貴方が死んだ時だけです。 私は貴方を阻む事はしても 貴方をこの先に誘う事も 貴方にこの先を ( 貴方の逢いたいものの行く先を ) 教える事は   できません。 [Sun 4 Feb 2007 20:15:02]
トート > ( 告げなければ。彼は”自分”を認識できないだろう ) 貴方が此処に来るのはまだ早い。 ( 相手は、死霊ではなく 生霊。 他の霊たちの動きに誘われたのだろうか。此処まで訪れてしまったのは。 …それとも、 )  …駄目です。 ( 逢いたい と。 ソレは言った ) [Sun 4 Feb 2007 20:09:40]
トート > …待ちなさい。 ( 死霊たちの列 魂たちの列に ふらり、加わろうとしたその幽体の進路の前に、体をふわりと置いて阻もうか ) ( 己が目の前に現れて、ようやく相手は此方を認識した ) 貴方。 ( 髑髏は、その暗い両の穴をひた、と相手に据え ) 生者ですね。 ( 問いかけるのではなく、きぱりと告げる。 ) [Sun 4 Feb 2007 20:05:53]
トート > ( ふと。目を眇めて―― とはいえ、髑髏の姿では表面上変化はないが、そんな感覚で ―― 幽体の一つに、目を留めた )  … 貴方。 ( 大鎌を持った襤褸布の髑髏は、すぃ と、其方に近づきゆく ) [Sun 4 Feb 2007 20:00:57]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『 ――― 』 [Sun 4 Feb 2007 19:56:07]
お知らせ > K.T.さんが帰りました。 『(暫しの追いかけっこの後、愁いの声の理由を。 導ききれぬ死神にはなりたくない、と思い乍。)』 [Sun 14 Jan 2007 01:47:09]
K.T. >    せめて、    ―――……、   ( 逃げられないかなあ。 お昼寝出来ないかなあ。 等と、死神らしからぬ、ぽんにゃり思考。 ) [Sun 14 Jan 2007 01:45:51]
K.T. > ( ―――其の魂から、悲痛とも言える程、響く 声 無き 声 は、酷く、酷く )      ………  …んー…、と。 ( 魂を追いかけ乍、ふと、 )     ……此処に、 愁情以外の音色―――例えば、彩華だとか―――に満ち満ちていても気色の悪い話     です、   けど …。   面倒臭い…なあ。   先生、早く帰ってこない、  かなあ。 ( あふ。 と息漏れぬカラダで欠伸の真似事。随分と受肉癖が抜けないようになったもの。 ふよふよと追いかけ乍 ) [Sun 14 Jan 2007 01:43:36]
K.T. > ―――ぁ、 あ、   あ、   其処の    …其処の方    ……、 此方です   よ。 此方、    此方です。 ほぅら…――― ( 列を離れる 揺れる 色が見えた )( 酷く愁情に満ちた 音 が聞こえる魂。 ) [Sun 14 Jan 2007 01:38:15]
K.T. > ( と ) [Sun 14 Jan 2007 01:36:47]
K.T. > ―――…だのに、     先生が居ないのはどーしてでしょう、 センパイ。 …僕、    ……先生の身代わりです   か。 (聖夜辺りから、ニンゲンの世界から此方へやってくる ヒト が多くて、書入れ時らしい。 ――― 聖夜に一人で居ることが哀しくて、 此方 へいらっしゃるのか、はたまた崇め奉る何かに焦がれてなのか。 其れは分からねど。)    ……………、 ( 見回す周囲に、先日今度質問をしようと思っていた先輩の姿は見当たらぬ。 きょろりきょろりと骸骨頭がかたかた音を立てて、右を左を。) [Sun 14 Jan 2007 01:33:37]
K.T. > (新年を迎えて間もないというのに、この門に迎えられる 魂 は珍しくない。―――突然、上司から呼び出しを喰らったのが、ヴェイトスの時間で、昨日の明け方。それから、何故か霊体時でも漏れる欠伸を堪えることなく、そぅと門へ誘導する作業が続いている。) [Sun 14 Jan 2007 01:30:33]
K.T. > ―――……僕は、    霊体が大好きです。    (其の一:欠伸を誤魔化そうと堪えても、受肉時は鼻がこうぷく、と膨れて涙目になるけれど、今ならならない。)(其の弐:寒くない。)(其の参:吃驚するくらいチェロが軽い。※そりゃ個体じゃないからだ※) [Sun 14 Jan 2007 01:28:39]
お知らせ > K.T.さんが入室されました。 『A Deadly New Year―――?』 [Sun 14 Jan 2007 01:26:05]
お知らせ > トートさんが退室されました。 『( 羊の名は、 ――― という )』 [Mon 20 Nov 2006 01:10:01]
トート > ――― そうはならないようにしますよ。 ( もう遅いかもしれないけれど、 )  … はい、ちゃんと見つけてきます、 ( だから、命じられるよりも効果のある、脅迫めいた泣き言はやめてほしかった。 )  …それでは、早速探しにいってきますのでこれで失礼します。 ( 昨日とはまた違った響きで、カタカタと歯の鳴る音が。 軽く会釈をして ) [Mon 20 Nov 2006 01:09:36]
トート > ( 以前上司から話を聞いてしばらくは探し回っていたのだけれど。 足取りが中々掴めずにそのまま、 )  …申し訳ありませんでした。 She found them indeed, but it made her heart bleed, For they'd left their tails behind them ――― ( だけど見つけたときに心が痛んだ 羊は尻尾を失くしてたから―― ) [Mon 20 Nov 2006 01:01:43]
トート > ( 骸骨で良かったと思う。 もし今人の姿であったなら、眉を潜めていただろう。 淡々とした己のペースを崩せるのは今までにこの上司くらいなものだ )  … ああ、 ( 声に嘆息の混じる気配。 実際、息はないのだが。 霊体であるゆえに普通に持っていられる己の鎌を何気なく持ち直し ) [Mon 20 Nov 2006 00:55:19]
トート > ( 目の前には涙目の上司。 苦手な人。 ぼろ布を纏ったような姿の骸骨は、こっそりと吐息をはく真似事。 微妙に頭部に残っている毛とぼろっちぃワンピースが風に揺れてはためく )  … すみません、忘れていました ( 正直に言えば、 酷い とか泣き崩れる上司。 …。 ) [Mon 20 Nov 2006 00:45:56]
トート > ( 可愛いブーピー羊が迷子 ) And can't tell where to find them ――― ( どこを探せば みつかるだろう )  …。 ( 黙。 ) ( 歌は、一旦そこで途切れた。 気まずい空気が流れる。 )   …… いやあの、べつに  Leave them alone, and they'll come home... ほうっておけば帰って来るから、と 思って  さぼっていたわけでは、  …。 [Mon 20 Nov 2006 00:36:20]
お知らせ > トートさんが来ました。 『Little Bo-peep has lost her sheep』 [Mon 20 Nov 2006 00:26:07]
お知らせ > トートさんが退室されました。 『( しっかり聞かれていて怒られた。 ) …すみません。 それで、その者の名は―― ? 』 [Sun 4 Jun 2006 13:21:53]
トート > ちゃんと気にしておきます。 えぇ。 下界へタマシイを導きに降りる時は、周囲をさがしてみます。 えぇ。 ( 本当?だのなんだの、返ってくる言葉に少しげんなりとしてこたえながら。 )  ――――  あくまで、ついで、ですが ( ぽそり、上司に聞こえない程度、口の中だけで呟く言葉 ) [Sun 4 Jun 2006 13:20:58]
トート > ………… あぁ、 ( 連絡がつかないだの、戻ってくるのが遅いだの。 おろおろと、そのうち泣き言めいて聞こえてきそうな言葉は、単に命じられるよりも余程効果がある。 )  …… わかった、 わかり、 ました、 よ 。 ( 止まらない上司の言葉、己の言の聞こえるよう区切りながらの言葉ははっきりと。 ココまで言われて、『行方不明の死神』の話題を忘れ去るなど、…しばらくはできそうにない。 呼吸のないかわり、肩が大きく上下した ) [Sun 4 Jun 2006 13:15:50]
トート > ( 『どこを探せば みつかるだろう』 ) …… Leave them alone, and they'll come home. ( 唄うように応える。言葉は、よどみなく ) …羊とおなじで、ほうっておけば帰ってきますよ―― しっぽがない、という事態にならなければいいですけれどね。 ( 肩を竦めて。そんな言葉は、心配性の上司の不安を煽るだろう。しまった、と思ってももう遅い。 ) [Sun 4 Jun 2006 13:08:49]
トート > ――― とはいっても、数日戻っていないくらいなのでしょう? ( タマシイを集めている時には、よくある事だ。自分も毎日ココに戻ってくるわけでもない。 しかし心配性な己の上司は、自分の部下でもないのに不安げで。溜息がひとつ、零れるような心地。呼吸を必要としないこのカラダではそのような素振りをみせても実際に息が吐き出されるではないが。 傾げていた頭、真っ直ぐに戻し ) [Sun 4 Jun 2006 13:02:29]
トート > ( ふより、浮かぶは幽体の姿。服なのか布なのか判別できない襤褸をまとったドクロの姿。己の直接の上司を前にして、少しばかり首を捻って見せるけれども少しも可愛らしさなどはない。 むしろそのまま両手を胸の前におどろとあげるが似合いそうな。 ) 死神がひとり、行方不明。 ( 口を開けば、骨がカタカタと鳴るような錯覚。 ) [Sun 4 Jun 2006 12:53:54]
お知らせ > トートさんが来ました。 『 …… はぁ。 』 [Sun 4 Jun 2006 12:45:15]
お知らせ > eri=sckさんが退室されました。 『(魔女は今宵、呪いになった)』 [Thu 4 May 2006 00:39:49]
eri=sck > ――――私は 血の、地の、蜘の、底    で  呪詛を紡ぎましょう―――― [Thu 4 May 2006 00:38:29]
eri=sck >  我が体の肉片の一欠片。 我が魂の一欠片。 我が血の一滴。 全てがこのヴェイトスを呪う毒、針に、刃になりますように 。  [Thu 4 May 2006 00:36:16]
eri=sck >  我が同胞を辱め、我が神の祭壇を汚し、腐臭を撒き散らす毒沼と化したこの島に。 [Thu 4 May 2006 00:35:06]
eri=sck >   蠍を撒きましょう。      [Thu 4 May 2006 00:30:57]
eri=sck > (天より碧色を引き剥がし、己の足元へ双眸を落とす)  [Thu 4 May 2006 00:29:07]
eri=sck > ――――代わりに。 [Thu 4 May 2006 00:28:07]
eri=sck >  私の命は死した今でも、我が神に従います。 (僅かに持ち上がる顔が空を仰いだ。 金色の太陽が照らす門の前は暖かかった。 だが、その暖かさに触れる事は許されない。そして、許して欲しいとは思わない 自ら命を絶つ言で、更に罪を重ねたのだから。 唇が僅かに震える) 罪を犯した私を、我が神は輪廻の輪の中に招き入れてはくれないでしょう。 そして、誰よりも私自身がそれを望みます。  [Thu 4 May 2006 00:26:18]
eri=sck >  (  私は今、門の前に立たされ選択を迫られた。 輪廻の輪に入るか   否か  )  私はこの門を潜りません。 (問いかける高い声は脳内に直接語りかける。 魔女の声は鋭い刃の如き声ではっきりと告げた) [Thu 4 May 2006 00:16:13]
eri=sck > (紅の魔女は、一言) [Thu 4 May 2006 00:11:03]
eri=sck > ――――望みません。 [Thu 4 May 2006 00:10:51]
お知らせ > eri=sckさんが入室されました。 『―――――』 [Thu 4 May 2006 00:10:43]
お知らせ > キリエさんが帰りました。 『( そして、奥へと消えていく。 )』 [Wed 3 May 2006 23:41:51]
キリエ > ( ――― それでも、向かっているのなら。何時かは辿り着けると信じているから。だから、己は立ち止まらない。ゆっくりと、鞄を引き摺りゆうれいは歩を進める。門を越えた先は、もうこの世じゃない。だから、何を今更恐れることがあるのか、と。既に死んでる奴がこれ以上恐れるなんて阿呆か、と。それでも足取りだけはゆっくりと。 ) [Wed 3 May 2006 23:41:36]
キリエ > ( 少し経ってからなるほど、此処が死出の門と言う奴かと納得する。割とあっさりと。門をくぐれば其処から先は ――― パプテスで言う煉獄と言う奴なのだろう。どんな所かなんて想像も付かない。だが ――― ) 進まなけりゃ、何も変わらん。なら、さっさと行きますか。 ( ふ、と小さく笑みを浮かべる。思えば何とも言えない人生だった。それももう、終わり。コレでもう、終わり。後は真っ白に塗りつぶされて、新しい人生へと向かうのだ。それが何年先になるかは判らない。ともすれば明日明後日かも知れない。 ) [Wed 3 May 2006 23:39:30]
キリエ > ( ――― 巨大な門の、前に居た。 ) [Wed 3 May 2006 23:36:34]
お知らせ > キリエさんが来ました。 『( 光を越えて、気が付くと ――― )』 [Wed 3 May 2006 23:36:11]
お知らせ > エニスさんが退室されました。 『(御伽噺のエピローグは、これにてお終い)』 [Fri 7 Apr 2006 17:46:13]
エニス > さぁ、この門の向こうには、一体何があるのかしら。 ( 両手を顔の前で合わせて、わくわくする気持ちを抑えきれない様子。彼女の言葉に答えるように、ゆっくりと門が開いていく。静かにうなずくと、一歩踏み出した。 ) [Fri 7 Apr 2006 17:45:19]
エニス > ( エニスは、ここで死神の問いかけに答え、願わくば転生したいと申し出た。記憶はきれいさっぱりなくなるらしいけれど、魂はちゃんと新しい人生を歩めるらしい。これまで積み重ねてきたものを全て捨てて、新しい生を歩む。それは女にとって、とても魅力的なことだと思えた。 ) でも、今度生まれ変わるのはいつごろなのかしら。 ( 死神さんの話では、その時々によって輪廻の期間は変わるらしい。門をくぐって今日明日にでも転生することもあれば、半年、十年、数百年以上かけて現世に生まれ戻ってくる魂もあるという。己は、果たしてどうなるのか。不安よりも確かな期待があった。 ) [Fri 7 Apr 2006 17:36:31]
エニス > ( こんなにすがすがしい気分は、どのくらいぶりのことだろう。志半ばにして命尽きた女は、しかし死出の門をくぐるまでの僅かな時間で、己が成せる全てを成した。もう、未練はなにもない。 ) それにしても、静かでいいところね。死神さんたちは良いところに住んでいるのねぇ。 ( 柔らかな春の風がふいて、髪が揺れる。片手で軽く触れるようにして、それを押さえた。 ) [Fri 7 Apr 2006 17:31:09]
お知らせ > エニスさんが入室されました。 『(死出の門を見上げて、女はたたずむ)』 [Fri 7 Apr 2006 17:27:16]
お知らせ > シェスタさんが帰りました。 『( 旅立ちはなかば追われるように。 おみやげは期待しないで下さいね? )』 [Fri 7 Apr 2006 00:10:45]
シェスタ > ( 最後に、瞳と同色の私の相棒。 死神の象徴たる大鎌を取り出しまして。 ) …では、いってまいります。 成仏も転生もしたくないですとか、現世に妄執されるあんまりいやーんな魂さんがいらっしゃらなければ、いいのですけど―― …ゲンコは結構です、はい。 [Fri 7 Apr 2006 00:09:24]
シェスタ > ( 岩肌に両膝を着き、神妙に骨の指を組む髑髏。 祈りを捧げるようにと申しましても、あいにく閉じる瞼も持っておりませんが――緩々と薄い膜に全身を包まれるイメージを構築して、人間の型におさまりましょうか。 ) …あー… … …  …ん。 声帯は正しく機能しておりますね、問題なし。 ( いくらか女性の声に近しくなったのを確認して、作り上げた瞼を閉じて、開く。 見下ろす裸足の足はいくぶん透けてはおりますが、何とか人間型には見えましょうか。 私の記憶が確かならば、白髪に赤い目の女性のようなものになれている―― …と、思います。 ) [Fri 7 Apr 2006 00:05:39]
シェスタ > ―― …ヴェイトス。 それが次の派遣場所、ですか。 そこでは連日のよーにタマの取り合いとか、激務に次ぐ激務が私を待ってたりとか、そんなの聞いてねぇよ的なトラブルが日常茶飯事とか、素敵労働が待ち受けてたりとかはいたしませんか。 死神も過労死とかシャレになりません。 死後はいいとこ一度はおいでと、魂さんに誘い文句がつかえなくなってしまっては困ります、し。 ――嗚呼。 ( そろそろゲンコの鉄槌が落ちてきそうな気がいたします。 上司様、余裕がもうないもようです。 ここいらで観念いたしましょう ) …やっぱり人間型のほうが、何かと楽ですよ、ね? 髑髏かわいいーんvv などといった流行には期待もできませんゆえ。 [Thu 6 Apr 2006 23:58:07]
シェスタ > 気合不足は持って生まれた性分で、三つ子の魂百までもとも申します。 背骨から根性叩きなおすと言われましても、ぽっきり逝く未来予想図が見えますのでご勘弁のほどを。 死神でも背骨骨折は致命傷…だと思います。 ええ。 ( 上司様が骨だけの拳を握りなすった。 骨だけの拳がぴるぴると震えておりますです、はい。 ) ――お待ち下さい、今ここで修正ゲンコなど飛ばされますと、私の骨と混ざって後々お互い泣く予感。 気は長く、ながーく…存在しない脳の血管が切れてしまっても困ります、し。 [Thu 6 Apr 2006 23:49:03]
シェスタ > ( 顎を閉じて、頚椎を傾け ) …ええ、ティアンで大人の抗争があった時など、随分忙しゅうございました。 アングリマーラは混沌の街、タマの取り合い―― …もとい。 命の奪い合いも激しくて、こちらも随分忙しゅうございました。 ( ぱきん。 肩をほぐそうとして骨が鳴り ) もう少しお手柔らかな街に派遣されたりすると大変助かるんですが。 …気合がたりませんか、そうですか。 [Thu 6 Apr 2006 23:43:22]
シェスタ > ( 流転は万物の理。 全ての魂は、一本の糸の上を誕生という起点から、死という終点までをゆっくりと辿る虫のようなもの。 光の加減で輝きを変える、美しくてはかない虫。 黒い髑髏が虚ろの顎をかくり開いて、男と女が同時に喋っているような、男とも女とも判別のつかない声を発する。 ) …あー… … …  …ん。 声帯は正しく機能しておりますね、問題なし。 [Thu 6 Apr 2006 23:33:55]
お知らせ > シェスタさんが入室されました。 『( 喋る髑髏 )』 [Thu 6 Apr 2006 23:24:12]
お知らせ > トートさんが退室されました。 『( だらしのない、男。 )』 [Tue 24 Jan 2006 22:36:53]
トート > ――― あぁ、 もう。 ( 本当に )  … a very untidy man. [Tue 24 Jan 2006 22:36:40]
トート > ( He had left his legs and arms lying all over the room. ) 仕方ないじゃないですか。だって、バラバラだったんですから。 ( 溜息を、 …つくような素振りをしただけ、だ。 実際は、息なんて吐かれる事もなく。 ただ、進んでいく ) 見つけて、しかも、ちゃんと 埋めてあげたんですよ? ( in his tomb. ) [Tue 24 Jan 2006 22:34:14]
トート > 結構、色々、探し回ったんですよ。 …結局は、干からびて色の変わった小さい肉片を部屋の隅で見つけたんですけれど…、 ( 話し相手が、ヘンな顔をした。 思わず、こちらも言葉を止めて軽く眉を寄せる。 ) …なんですか。死神のくせに、この程度で気持ち悪い、だなんて。 [Tue 24 Jan 2006 22:25:31]
トート > ( その道すがらに、雑談。 体に纏う 衣服、というよりは 布と呼ぶに相応しいものが。 ふわ ふわ。 …なびく様も、此処では当たり前でも 地上にあれば、悪戯に恐怖を煽るのだろう。 )  もう、数日経っていましたし。 ( Whose fingers could nowhere be found to put in his tomb. ) …部屋じゃなく、もしかしたらどこかに落ちていたりするかもしれないでしょう? [Tue 24 Jan 2006 22:17:07]
トート > …… それで どうしたか、って? ( 尋ねる相手に。 ちらり、視線を流した。 …視線、といっても 今は、ドクロの穴が 相手のほうへ向けられるのみである、が。 ) ちゃんと、見つけましたよ。 指。 ( 水晶球に集めたタマシイを 受け渡しに行きながら。 ) [Tue 24 Jan 2006 22:10:29]
お知らせ > トートさんが来ました。 『( そいつを墓にいれるにも 指が何処かに行方不明。 )』 [Tue 24 Jan 2006 22:02:41]
お知らせ > 髑髏さんが帰りました。 [Tue 10 Jan 2006 23:52:56]
髑髏 > (何食わぬ顔、髑髏であるから表情なんて読み取れないが、死神官。何時しか鎌の髑髏に宿っていた光も消え失せ。再び、)…カタカタ、(カラカラ、風見鶏の様に。暫く微かに響く音。) [Tue 10 Jan 2006 23:52:52]
髑髏 > あしも早よ、神官はんみたいん大きぃ成りたいわ。(別に力を欲している訳じゃないけれど。別に地位が欲しい訳じゃ無い、けど。)小っさい、あし自身に、(「失望でもしたか。」)いっくら肉付いて無いからて、もちぃと歯に衣着せ垂へんの?(髑髏付きの鎌に肩等無いけれど、少年の姿であればガックリ落としたであろう、肩。) [Tue 10 Jan 2006 23:50:18]
髑髏 > (遠目から望める魂の列は、随分と冷ややかだった。其の中に、別に知った顔が在る訳でも無い。けれど髑髏のまなこは虚ろな闇を向けるのみ。)(「何を見ている。」)なんも。(「誰を探してる。」)誰も。(全て語尾に否定を込めて。無機質な質問に、返す、無機質。)神官はん。あしと話とって、仕事大丈夫?(返事は返ってこなかったけれど、髑髏は暫し沈黙し、大体察した。)人では十分、言う事ね。(黒い骸骨の死神官に比べれば、自分は随分とちっぽけだ、何て思った。) [Tue 10 Jan 2006 23:41:34]
髑髏 > (刃を地に、壁に立てかけられた一本の、鎌。其の柄の先端に付いた髑髏だけが、カタカタ。)…カタ、カタ。(「言葉を、紡ぐ舌は無いのか。」と、問われれば、)面倒やったの。(髑髏の内にホゥリ灯った光を合図に、髑髏から紡がれた言葉は…少年の声に似ていた。)ちょっと、見てみたくなっただけやから。(死出の門を。けれど後ろめたかったから、こっそり、こっそり、こうして遠くから眺めているだけ。) [Tue 10 Jan 2006 23:31:55]
髑髏 > (随分と静まり返ってた。遥か向うに、ぼんやりとした魂の行列を眺めながら…否、実際は其れすらもあやふや。)(カタカタ、カラカラ、風も無いのに風見鶏の音?其れは髑髏の口から紡がれた音。死出の門を眺めるかの様に、立て掛けられた一本の鎌。) [Tue 10 Jan 2006 23:26:11]
お知らせ > 髑髏さんが入室されました。 [Tue 10 Jan 2006 23:22:25]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『( 唯 眺めたまま、歩み寄る事はなく )』 [Thu 27 Oct 2005 22:20:37]
トート > ( いつまで経っても解らない。 )  …きっと だから、私は下手なのでしょうね。 ( タマシイを呼ぶことが。説得することが。 )   …… 。 ( 力をつけたとて、無理に引き剥がす術しかわからぬ。 ) [Thu 27 Oct 2005 22:19:16]
トート > ( 素直についてきてくれればいいのに。  それはできないという。嫌だという。 …その理由も十人十色。 )  そんなに、良いものなのでしょうかね。 ( 下界は。 生きているという事は、生きていたという事は。 ) ( そんなに離れ難いモノ? )  …… 同じように下界に在っても。肉を纏っても。 ( こうして タマシイの行き先を眺めても。 彼らと幾度触れ合っても、話をしても、 ) [Thu 27 Oct 2005 22:13:50]
トート > …。 ( 地上にゆけば。 肉を纏えば、気づく。  夜に忍び寄る冷たさ。 …死の気配。 )  …だんだんに 減って。 そうして、 ( 冬に近づくにしたがって また、増えてゆくのだろう。 此処に在るタマシイの数。  そして 地上に在るタマシイの、数。 )  …アルエ様もさぞかしお疲れになるでしょうけれども。 ( 下っ端は下っ端で。 それなりに苦労もするというもの。 ) [Thu 27 Oct 2005 22:02:09]
トート > ( タマシイの行く先。 死者が、最後に果てるばしょ。  …死出の門へと向かう列。 )  …相変わらず大盛況で。 ( 良いコト、とは。さて、言わないけれども。言えないけれども。 )  それでも 今は少ない方、ですかね。 ( 夏が終わって。 まだ、冬はきていない。 ) ( けれど ) [Thu 27 Oct 2005 21:58:19]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『( 眺めるのは、 )』 [Thu 27 Oct 2005 21:44:02]
お知らせ > エーサンさんが帰りました。 [Sun 16 Oct 2005 13:20:45]
エーサン > (白湯に近い味だけれど。 肉を纏って寒さに震えながらのお茶を楽しみたい。)   (欠伸する門番の方へと向かった。) [Sun 16 Oct 2005 13:20:44]
エーサン > (少しだけ、気が軽くなった。)    …。 (思わず溜息が漏れるほどに。 嗚呼、またちょっと幸せが逃げた。) 良いなー。 俺も早く帰って茶を啜ろう…。 (ずるずる、とナメクジの這うように歩き出す。) [Sun 16 Oct 2005 13:16:53]
エーサン > (いつでも何処ででも何かしら死んでいるのだから、此処には何時でも何かしらは居ておかしくないのだ。 でも、それにしたって今日は、今は、やけに静かだと思った。)     (魂を吸い込んで重い小瓶を弄いながら、死神の一人。上司は留守だろうか。) (一大事が起こっているようにも見えなかったから、多分今頃優雅に食後のお茶でも啜ってるんだと思う。) [Sun 16 Oct 2005 13:12:04]
エーサン > (閑散として居た。) 平和だなー…。 (門の前に呆然と立ち尽くしたまま、骸骨の口が。) [Sun 16 Oct 2005 13:08:24]
お知らせ > エーサンさんが来ました。 [Sun 16 Oct 2005 13:04:40]
お知らせ > エーサンさんが帰りました。 [Tue 9 Aug 2005 03:22:19]
エーサン > ……難儀なもんだな。 (雑談をする背はやがて、揃って上司に魂を引き渡しに。) [Tue 9 Aug 2005 03:22:18]
エーサン > 其れでも「此処に居て良いよ」って許可が欲しいならいっそ、「此処に居てくれ」って云ってもらえるくらい、相手を惹きつけるように努力した方が良いって思うのは、――…あの子にはまた、嫌われてしまう原因かねェ? (はっは、と中年の苦笑が零れた。) 声を聞いてくれる人だけを選り好みしてるより、新しく生まれ変わって前向きに人と関わった方が楽しいだろうにな。…………ッと、コレは俺が云える事じゃない、か。 (楽しいかどうかは、第三者が口を出せぬもの。) [Tue 9 Aug 2005 03:21:08]
エーサン > かと云って、その子の耳に心地良い言葉ばかり吐けないからな。 ――ン? …嗚呼、そのまま放っておいたよ。 と云うか、だ。一度、嫌な言葉を囁かれた相手に、ついて行こうって思って貰える訳が無いさ。 死神は俺一人じゃァねーし、…出来れば悪魔に食われない内に、門まで連れて来て貰えると良いなって、祈るだけ。 (肩を竦めた。) 誰が何処に居るつもりかなンて、結局本人でしか決めれない事だ。…否、本人が決めるべきことだろう。 [Tue 9 Aug 2005 03:16:50]
エーサン > 一度、手を引いて行こうとしたよ? ――駄目だった。 (溜息と共に首を振る。) 其の子は、成仏なンかしたくなかったンだよ。 「此処に居ても良いのかな」って、不安げに云うくせに、結局、「此処に居てもいいよ」って云う声しか聞きたくないンだ。     … あの子の胸の内は最初から決まってる。「此処に居たい」。 其れを、誰かに云って欲しい。…いやはや、寂しがりやだとまで解っておいて、俺も馬鹿な事をしたものだ。 (まるで「此処に居ちゃ駄目」って云うみたいに手を伸ばして、引き剥がせる訳が無かった。) [Tue 9 Aug 2005 03:13:02]
エーサン > (違う場所で、其の子を何度も見た。 もう成仏したのかな?って思っていると、やっぱり、応えてくれる人の処に憑いているのを見る。) 多分、生前から寂しがりやだったンだろーな。 死んでも、構ってくれる相手が欲しかったンだろう。…若しかしたら、ずっと憑いてゆけると思って、死んだのかもしれねーが。 (死神は肩を並べて往く。) [Tue 9 Aug 2005 03:06:55]
エーサン > ――そう云えばさ、この間も…、 (ツィ、と門を仰いで。) 困ってる子が居たよ。 (濁流のような生が交わる町で、ひっそりと佇んでいた子。) 「此処に居ても良いのかな」って。死んでからも尚、だ。 ずーっと云ってた。 (ぼーっと前を見詰めながら、誰彼構わずこっちを見て欲しかったのだろう其の子は。) …たまに、…ほら、声の聞こえる人とか、居るだろ? お人よしだと、手を差し伸べてくれるときもある。     … そうするとね、其の子は、困ってた顔なンか少しもしないで嬉しそうに憑いていこうとするンだよ [Tue 9 Aug 2005 03:00:56]
エーサン > お前には解ンないだろーな。 (妖魔の町の死神には。) 種族のサラダボゥルってったってさ、何でもかんでも自分のままで居て良いって事にはなンねーのさ。…皆が好き勝手生きようとしてる割には、そう云う部分があるって事。 (尤も、受肉して、其の煩雑な中で生きるのが楽しいからそうして居る部分が大きいのだけれど。) [Tue 9 Aug 2005 02:47:50]
エーサン > そンな心の余裕が欲しいよ……。 (心成しか、中年の声を出す骸骨の燐光は薄暗く。) 俺はでっかい鎌も持ってねェし、黒いローブなンか…この時期に着たら熱中症で死んじゃうよ。 (ぞろぞろと、並んで歩くのは魂の受け渡し場所まで。) 洒落になンないだろ、其れって。      ――…、受肉しなけりゃ、そりゃァ…、暑くねーだろーけど。 [Tue 9 Aug 2005 02:44:48]
エーサン > 雰囲気が出ない? …なンの雰囲気だよ。 (肩を落とした。) 本の挿絵通り、真っ黒なローブ着てでっかい鎌持って如何にも仰々しく現れろって? マジで? お前そンな事してンの? (眼を見開く、のは出来ないから、代わりに、眼窩の光が ぽやぽやッ と瞬いた。) [Tue 9 Aug 2005 02:38:05]
エーサン > ――…何? 嗚呼、良いじゃん別に服がローブじゃなくたってさ。 (紫の燐光を纏う骸骨は、同僚と喋くりながら。) [Tue 9 Aug 2005 02:34:47]
お知らせ > エーサンさんが来ました。 [Tue 9 Aug 2005 02:33:38]
お知らせ > 彩 孤翔さんが退室されました。 [Sat 18 Jun 2005 01:50:34]
彩 孤翔 > アルエ殿…、心痛などで伏せておられなければ良いが――…(弱冠曇り眼に、苦笑めいた表情になる。上の詳細な動きなど知れようがないが、愛敬する上司は人情深く、慈悲深い故。ついつい根を詰めすぎていないかと心配になる。)ま、今杞憂しても仕方ないわな。(まずは目の前にある仕事を終らせるのが先決だ。それからの、話。) [Sat 18 Jun 2005 01:50:24]
彩 孤翔 > (とりあえず、しばし休憩し身体を休めることを進めた。精神体ゆえ、物理的な疲労、というのはないのだが、やはり精神的な疲れはあるだろう。)さて、と――……。(未処理の書類の山から一枚、取り。何せこれだけ一気に死者が門に詰め寄せたのだ。少ない上級死神たちだけでさばけるものではない。故に、死者の生前の罪状や人生など簡単にまとめたものを用意するわけだ。)下級死神が魂を次なる来世への選択肢を与えてやれる訳がないからのう。(はふ、と吐息。恐らく、上級職の者たちは下級よりもてんやわんやだろう。) [Sat 18 Jun 2005 01:35:58]
彩 孤翔 > まあ、仕方ないよの…。ヴェイトスの無法地帯では多数の死体が出たと聞く。(苦笑しながら、相手の手を取り、起こしてやる。気温が上昇し始め食物が腐りやすく――、死体も腐敗するのが早くなる。)本当に、まぁ、一日に何人も何人も……(キリがない。この時代、衛生状態もも医術の知識も何もかも発展途上で、ヒトはたやすく命を失ってしまう。…最も、もっと高齢の死神から言えば、昔に比べれば減った、というのだが。) [Sat 18 Jun 2005 01:23:59]
彩 孤翔 > (呼び出しをくらい、扉を開ければ大量の書類の山。 呆然とその光景をしばし眺めれば、おおぉい…と弱々しい声。) あ、ああ…。今参った―――のだが…、これはもしかして――(もしかしなくても。視野の書類の山に半分埋もれるようにしてぐったりしているサマを見れば、分かる。) 手伝え、という事だの。 (ひとつ、微苦笑して。ああ、本当に人手不足は深刻な問題だ。まさか、外回りの者まで借り出されようとわ。) [Sat 18 Jun 2005 01:08:37]
お知らせ > 彩 孤翔さんが入室されました。 『なんじゃこの大量の書類は…。』 [Sat 18 Jun 2005 00:55:24]
お知らせ > 彩 孤翔さんが入室されました。 『うぉ………;(搾り出したような、声。』 [Sat 18 Jun 2005 00:53:46]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが退室されました。 [Thu 16 Jun 2005 16:04:10]
脱がし屋よらず > (そんなこんなで午後が過ぎていく…) [Thu 16 Jun 2005 16:03:43]
脱がし屋よらず > はあ、はあ、なるほどなるほど……エイシェンはんとの戦でおうちを焼かれて…はあ、ようやく立て直したのに…(お茶をすすりながら、相手のお話を聞き続ける…。無理な説得はしない。まずは相手に話をさせること。いいたいことを全部言わせること。それが大事……とマニュアルには書いてあった。相槌を打ちながら、話を聞き続け) [Thu 16 Jun 2005 16:03:17]
脱がし屋よらず > (自らもまた、湯飲みに入ったお茶をすすりながら…)…まあ、お茶だけやとさびしい、でしょう…? 羊羹もどうぞ…? スートリアの極寒地獄でひやしましたよって…丁度、ええ按配で…ほら、こんなに美味しい(茶色く四角い空が乗った皿を相手の前に置きながら、自身もぱくりぱくり。その甘さに死者との対話という仕事も忘れて、うっとり。)あ、いやいや、さぼってません、さぼってません、これもコミュニケーションのいっかんでっ(上司や同僚がこちらをにらんでいる気がしたので、そちらを向けば、あわてて、首を振って) [Thu 16 Jun 2005 15:51:32]
脱がし屋よらず > まあ、まあ、そない暗い顔しとらんと、まあ、お茶でも―(問いかけるのは明るい声。声の主は白い装束まとう妖怪。成仏しきれない霊にお茶を勧める。お茶といっても、ただのお茶ではなく、霊でも飲める死出の門ならではの物質で出来たお茶。湯気がふわりと漂う。) [Thu 16 Jun 2005 15:46:09]
脱がし屋よらず > (死出の門。  死神たちが集い、死人のみしか立ち寄れぬ安全地帯にて。) [Thu 16 Jun 2005 15:42:04]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが来ました。 [Thu 16 Jun 2005 15:41:08]
お知らせ > 彩 孤翔さんが帰りました。 [Thu 19 May 2005 14:43:06]
彩 孤翔 > (そんなこんなで雑談していれば。中級死神からのよびこえ。何やら気が立ってる。 ) やれやれ、上の者も疲労がたまってるようじゃな。 (そんな呟きもらせば、間髪おいてまた怒鳴るような叫び声。) ああ、分かった。今参る。 (そういって、死神たちは職務へと――。) [Thu 19 May 2005 14:43:03]
彩 孤翔 > よほど鬱憤たまっとるのお。まぁ、しかし分からなぬでもない。 (ふぃ、と息吐きつつごきごきと肩ならした。こちらも如何せん疲労がたまっている。) まぁ、もう少ししたら死者の波も引きよう。さすれば、上空かっ飛ばすくらい許されよう (ふふ、と口元ほころばし。) ああ、なんなら負けた方が奢るとするか? (その方が俄然やる気が起こる。 [Thu 19 May 2005 14:40:10]
彩 孤翔 > 私も下界に行くのは当分先の話だぞ? (眉寄せて。相変わらず人手不足の此処。下級死神の己には、自由に下界と此処を行き来する権限もなく。) なんなら、下界に仕事に行っている部下に頼んだらどうじゃ。 (いや、今すぐ呑みたいなんて駄々をこねるな。貴様は餓鬼か。 [Thu 19 May 2005 14:28:45]
彩 孤翔 > (昼間っからいきなり同僚に酒が飲みたい買ってこいと叫ばれてしまった。) なんじゃ、そなた。いきなり暴言だの。 (相手は興奮してるかのように、だんだんじたんだを踏む。どうやら仕事詰めでろくに休暇がもらえてないらしい。ゆえに、少しでも酒で鬱憤をはらしたいと。) [Thu 19 May 2005 14:24:47]
お知らせ > 彩 孤翔さんが来ました。 『いや、いきなりそんな事を言われてもだの』 [Thu 19 May 2005 14:21:33]
お知らせ > さんが帰りました。 『どうか・・・次に咲くときは、野の花に。』 [Wed 18 May 2005 01:35:14]
> ・・・やっと自由になれるんだ。きっと、みんな喜んでくれます。いろんな花と群れて咲いて、蜂サンに蜜を渡して、輪になって人を飾って、贈り物になるの。・・・あ、でももうトゲのある花にはなりたくないなぁ。 ・・・それじゃあ、いいですか。 [Wed 18 May 2005 01:34:28]
> やっとわたしは野の花になれたんですもの。次に生まれるときは、花になりたい。人を喜ばせられるような、抱きしめてもらえるような・・・青い野の花になって、花畑に咲けたらいいな、って。 ・・・えらべないですよ、ね。そこまで。テヘ。 [Wed 18 May 2005 01:27:36]
> 転生したら・・その時は、わたしじゃなくて、新たないのちだから。それが自然なんでしょう?だったら、わたしがそれを悲しむ必要がどこにもない。・・・もし赦されるなら、その転生をしたい。 [Wed 18 May 2005 01:25:56]
> うん、仕合せな記憶のまなに。それでいい・・・から。わたしだって、永劫覚えていられないもの。生きていたって。 [Wed 18 May 2005 01:21:33]
> ・・・ん? いいえ、忘れる事は怖くありません。どんな記憶だって、絶対に薄れて消えていくものだから。ただ・・・私があったひとたちが、わたしのことを忘れないでいてくれれば、それでいいんです。 [Wed 18 May 2005 01:20:18]
> ・・・そうなんだ。でも、記憶も姿も全て異なるという事は、私じゃなくなるのと同じ、ですよね。 [Wed 18 May 2005 01:16:30]
> 生まれ変わる?よくわからないけど、つまり、記憶も何もかもなくしたうえで、魂だけは、またこの地に戻って来られるっていうことですか? [Wed 18 May 2005 01:14:45]
> ・・・転生? [Wed 18 May 2005 01:13:56]
お知らせ > さんが入室されました。 [Wed 18 May 2005 01:13:44]
お知らせ > 死神さんが退室されました。 [Tue 10 May 2005 23:51:03]
お知らせ > シーニャさんが退室されました。 『とりあえず灸を一時間ほど据えられました(てへ)』 [Tue 10 May 2005 23:49:45]
死神 > (確かに絶対数が違いすぎる。しかし、その全てを導くわけではない。誰に教わるでもなく赤子が産声を上げ生命の鐘を鳴らすように、死を迎えた者も己が逝く途を識っている。ただ未練や怨嗟抱えたものを除いて。) 慣れしかないのー。もう宿命と思え ( クス、と追い討ちかけるように。 ) うむ、そなたの気遣いには感謝するよ。 (微笑み。遠方から聞こえる声音。そろそろ己も戻らねばなるまいか。) ではまたの (元気そうに駆けていく後ろ姿を見やり、手をあげて軽く振ろう。己も再び仕事場へと――。) [Tue 10 May 2005 23:48:34]
シーニャ > (軽くかわされれば、もう、と口を尖らせるしかない。口では敵わない事を少女は知っている) ええと、はい。そう聞いてますけど。でも、今の人数で処理するのは土台無理な話ですよ。だって、絶対数が違いすぎるんですもの (あちらは何処もかしこも人で一杯だった。例え死んでもまた新たな命が生まれているから増減は一年を通してほぼプラマイゼロ。最近は医療技術の進歩で僅か生者のほうが多くなっている、が) ヴェイトスは問題を引き起こす街で有名ですしね。こればかりは慣れしかないのかなァ… (後半は殆ど独り言。うんざりと息を吐く。まだまだ慣れられそうにない故) そうですか。必要なものがあったら、いつでも仰って下さいね (告げた刹那に己の名を呼ぶ声が後方より。びくりと肩を震わせた。実は、少しだけ仕事を残して探しに来ていたので在る。「はーい!」と一応の返答は寄越す。しまったなぁ、って一人呟きながら) それじゃあお姉様、私はこれで失礼しますね (ぺこり。頭軽く下げ、急いで声の主の元へと走っていこう) [Tue 10 May 2005 23:36:18]
死神 > 左様か左様か ( 上目使いに睨まれ。からり軽く笑い流す。気さくな性格故、気にしない。) まぁ、どこもかしこも人手不足なのが現状よのー。しかし、これでも以前に比べればかなり増えたのだぞ? (人差し指ぴこん、と。念押し。) 私はシーニャにも来て貰って嬉しい所存さな。 ( うむ、と頷いた。 ) あぁ、もう戦争といい伝染病といい。此処は誠、一時的に大量の魂が昇天することが多いよ。 ( 困ったように肩すくめ。 ) うむ、頼りがいがあっていいの――。 ( ひとつ、気持ちいい息吐き。手離した。) …そうさな。自分の手に負えぬ急な入用はないよ。 ( 申し出に謝意をこめ。) [Tue 10 May 2005 23:26:09]
シーニャ >  またそんな事言って! お姉様はご自分を蔑ろにし過ぎです (眉根寄せて、睨め付ける。此方では見慣れた光景だが、今はからかうような同僚が周囲に少ない。それ故、少女にも遠慮が無かった) あちらもあちらで人手が足りないとの事です。 ――冬は此方も大変だったでしょう? (吸血鬼騒ぎの所為で処理が追いつかない程の魂が此方に流れてきたと聞いたし、回収にも携わった少女は告げる) お姉様たちが頑張っていらっしゃるのに、私が頑張らないわけにはいかないじゃないですか (頭撫でられれば現金に顔上げ、にこやかな笑顔を浮かべ) そうだ、お姉様は、あちらの物でご入用の物はあります? (研究や、収集。様々な理由であちらの物を欲する死神も少なくない故に。問う) [Tue 10 May 2005 23:10:59]
死神 > ははは…、やはり分かるかの (苦笑。) なぁに、雑霊のひとつやふたつ喰えばマシになるわ。 (橋渡しのモノはまだまだ人手が少ない。休むには早い故。) おお、また浮世へと行くか。苦労すると思うががんばれ。 (肩落とすシーニャの頭、よしよしと撫でようと ) [Tue 10 May 2005 23:02:07]
シーニャ >  お疲れ様ですー … って、お姉様、もしかしてお疲れですか? 根詰め過ぎられるからですよー? (腰に手を当て、少しは休まれないと、と言い添える。年嵩の死神を見上げよう。実際、彼女はあちらと此方を頻繁に往復している) そうそう、私また明日からヴェイトスに戻りますから、その後挨拶に来たんです。折角戻ってこれて、お姉様の顔も見られたのにィ (はふ、とため息吐いて、肩を落とす。こればかりは命令ゆえ、拒否は許されぬ) [Tue 10 May 2005 22:54:21]
死神 > (霞たつ門の周辺は生者は踏み入れられぬ。生者と死者の挟間に籍を置く死神は、疲れを感じることも不思議だ。)まぁ、実際精神力はそがれるなァ――。(ふぃー、と一つ息もらした。) ――ぅん? ( 鈴のような高い声が投げかけられ。きょとん、とそちらに目をやった。 ) おお、おつかれだの ( 片手あげて。門から背を外そう。 [Tue 10 May 2005 22:49:41]
シーニャ > (其れは貴方の視界の片隅から。ショールを翻しながらとたとたと軽い足音させ、貴女の元へと走り寄ろう) んもー、探したんですよーッ 探しても何処にもいらっしゃらないんだものッ (拗ねたように頬膨らませるが、空気抜きはその直後) [Tue 10 May 2005 22:47:58]
お知らせ > シーニャさんが入室されました。 『お姉様ー!』 [Tue 10 May 2005 22:44:45]
死神 > (ゆるり。チャンパオ纏った女死神。仕事をひと段落つけて舞い戻り。)――フゥ。今宵も彷徨い魂が多いの――…。(こきこきと肩をならし。荘厳とそびえ立つ門の傍へと背を預けよう) [Tue 10 May 2005 22:42:12]
お知らせ > 死神さんが来ました。 『舞い落ちる、羽音――。』 [Tue 10 May 2005 22:36:39]
お知らせ > ファントムレギオン☆0さんが退室されました。 『(ここで 一つの話が終わる)』 [Fri 6 May 2005 11:39:53]
ファントムレギオン☆0 > ( おかあさん まってて くれたの? ) ( 手を広げた 彼女の魂の方へ ) [Fri 6 May 2005 11:38:42]
ファントムレギオン☆0 > (門の前。既に裁きを終えた女の魂が、それを見守っていた。どうしても、と無茶を承知で進言し、何かを、待っていた)(ふわ また小さな一つの魂が剥離し…何かを探すように そして) [Fri 6 May 2005 11:37:27]
ファントムレギオン☆0 > (一つ、また一つ。生前のカルマによって魂は有るべき所へ導かれていく。良き者には報いの新たな輪廻を。罪人にはそれを償う為の機会を。塊は、徐々に、徐々に、小さく) [Fri 6 May 2005 11:33:16]
ファントムレギオン☆0 > (あぁぁぁああ 離せ 離せぇぇぇ 俺はまだ まだぁぁぁ!)(また一つが剥離した。死出の門という場所で霊が幾ら暴れた所で、それを駆る力を有す死神には適わない。一介の霊が暴れてどうにかなるようならばとうに煉獄は溢れているはずだからだ。稀に例外もあるようだが、あくまで例外。頻繁にあっては世界の摂理自体が歪む。それを正すために、死神は居る) [Fri 6 May 2005 11:26:21]
ファントムレギオン☆0 > (霊の塊全て一くくりにし、不当に留まって人に害を為し、罪を犯したとして煉獄に放り込めば良い、という訳には行かない。徒に死に永らえようとして執着した魂や一般的に咎人の魂はそれで良かろうが、ファントムレギオンという化物の糧として食われた罪無き女子供の霊も含まれているのだ。よって、少しずつ霊的結合を解いていく、というまどろこしい作業が行われていた) [Fri 6 May 2005 11:18:27]
ファントムレギオン☆0 > (生死の摂理を歪め、それは、あるいはそれらは物質界をさ迷って彷徨っていた。ヴェイトスの街が持つ特殊な霊的磁場の影響で生まれたものか、あるいは悪意あるネクロマンサーの作品だったのか。死神達の思索は開くまで推測の域を出ない。解っているのは、一つ一つの魂を分離させるのに、少々手間が掛かるという事) [Fri 6 May 2005 11:09:45]
お知らせ > ファントムレギオン☆0さんが入室されました。 『(幾つも 幾つも 幾つもの魂が ようやく ここに)』 [Fri 6 May 2005 11:01:37]
お知らせ > エーサンさんが帰りました。 [Thu 3 Mar 2005 14:08:56]
エーサン > (ぞろぞろと流れ込む魂らは其れを持ってきた死神の懐を暖める。雑鬼何匹? …後で 換金 しに行こう。) ――今、地上に帰りたく…ねーなー…。 (ボンヤリとある筈の無い空を見上げた。此処なら、…否、此処では怖い上司に怒鳴られるけれど。)    ( はぁ。 ) (草臥れたローブの骸骨が、溜息をやめる気配は無かった。) [Thu 3 Mar 2005 14:08:54]
エーサン > (生き物が此処に来るときは即ち死んでいるのだが、死神にとっては勤め先、みたいなものだ。街に彷徨う魂の溢れる中、掻き込み時だと悦ぶ死神も居るようだけれど。仕事熱心では無い骸骨は空虚な溜息を付いた。) (扉に押し寄せる亡者の気配が耳に痛い。門番が流れを御しているのが見える。)    (所謂三途の川の付近、襤褸布を垂らした木の根元に腰を下ろした。…今こうして見えている情景も一つのパターンに過ぎない。) [Thu 3 Mar 2005 14:01:22]
エーサン > 人死にが、馬鹿みたいに多いな…。 (紫の燐光を纏った骸骨が襤褸布を靡かせて。) [Thu 3 Mar 2005 13:55:13]
お知らせ > エーサンさんが入室されました。 [Thu 3 Mar 2005 13:54:10]
お知らせ > エーサンさんが帰りました。 [Sat 1 Jan 2005 21:59:47]
エーサン > (ばささ、と裾が揺らめく。霊体の時は痛くも無い筈の腰が痛む。スコップの杖が恋しい。 早く塒に帰ろう。下手に質の悪い先輩にぶち当たったら最悪だ。)    … やれやれー…、 (長い溜息を付いて、髑髏は ゆらり 、死神の列を後にする。) [Sat 1 Jan 2005 21:59:42]
エーサン > (やっぱり下界の方が暮らしやすいと思う。受肉すれば空も飛べないし身体も重い、直ぐに腹が減るし中年の肉体だからかひどく疲れやすいけれど。 それでも地面に足を付けて歩く方が楽しい。) 飯も美味いし。…帰ったらおでんでも食いに行くかなー…。 (商業区の屋台を思い出しながら。 眼前を通ってゆく死神に小さく会釈をしつつ。) ――よっこい、せ、…。 (髑髏は立ち上がり。) [Sat 1 Jan 2005 21:54:38]
エーサン > …込んでるな…。 (皆考える事は一緒なのだろうか。新年を迎えてから魂を連れてくる、と云うのはどうやら、この死神だけではなかったようである。 まるで初詣だなと東洋の文化に思った。神に報告か。…死神は其れより、上司への報告の方が重要で、そして怖かった。) (預かった魂は無事に送り届け、もう帰るところであるけれども。――溜息が思わず漏れる。見る人が見たら三途の川だと云うだろうせせらぎの傍、枝垂れ柳の下に腰を下ろして。) [Sat 1 Jan 2005 21:46:08]
エーサン > (と云うか、正確に云うなら 苦手 だろうか。縦社会の確りした此処ではまるで雁字搦めの気がする。頬骨に皹が入りそうだと頭蓋を撫でた。本性の今は金髪も無く、紫の燐光がくちゃりと揺れるだけ。)     (襤褸布を纏った死神の一体は、よろよろと死神込み(?)から逸れて。) [Sat 1 Jan 2005 21:39:29]
エーサン > (この界隈に来るのは、慣れない。…死神に有るまじき感覚であろうか。) …でも、慣れねェもんは慣れねェンだから仕方無ェよな…。 (フードを深く被りなおして髑髏は陰鬱に呟いた。肩を竦めて、同僚や先輩の間をするすると抜けて行く。) [Sat 1 Jan 2005 21:31:58]
お知らせ > エーサンさんが来ました。 [Sat 1 Jan 2005 21:25:17]
お知らせ > VEREATさんが退室されました。 [Sun 28 Nov 2004 19:45:32]
VEREAT > さて、今日の分の雑鬼貰って帰るかー〜〜(ふよふよと去っていく) [Sun 28 Nov 2004 19:45:29]
VEREAT > (宙に浮かんだ形で大鎌に腰掛け、鉄棒みたいにぐーるぐーると回る)今日は特に何も無しかー。あー、雑鬼欲しいなー(お金欲しいなーと同じ意味で呟く) [Sun 28 Nov 2004 19:40:24]
VEREAT > (お前に地獄行きを決定する力ねーだろと黒死の蝶が突っ込んだ)さあ?なーんのことやらねー?ケケケッ [Sun 28 Nov 2004 19:32:09]
VEREAT > (死者の魂を足蹴に蹴り飛ばして門に叩き込む)そらそらっ!とっととあの世に行きやがれっしゃー!お前ら全員地獄行き決定ー!ケケケケケケケッ!(楽しそうに大笑いしながら死者の道案内完了) [Sun 28 Nov 2004 19:30:59]
VEREAT > 今日の収穫は7つほど。病院とかコロセウム行かないとこんなものかな〜(刈り取った魂を紐で繋いで連れてくる〜) [Sun 28 Nov 2004 19:27:54]
VEREAT > (紫色の死神が〜)ふんふふふんふん♪(と、鼻歌歌いながらふわふわ飛んでいる〜) [Sun 28 Nov 2004 19:26:20]
お知らせ > VEREATさんが来ました。 [Sun 28 Nov 2004 19:25:37]
お知らせ > 狩南 鏡一さんが帰りました。 [Sat 20 Nov 2004 23:36:57]
狩南 鏡一 > ・・・ここの番人に頼んでみるか・・・(会えるまでは、ここにとどまるつもりで) [Sat 20 Nov 2004 23:36:56]
狩南 鏡一 > ・・・・向こうで住まわせてほしい・・・・(まだ・・実子の顔も見ていなかったのに・・・) [Sat 20 Nov 2004 23:32:05]
狩南 鏡一 > ・・・・くそったれめ・・・・(ふぅ・・・と煙を吐き出し)・・・・・もう少し・・・、もう少しだけでいい [Sat 20 Nov 2004 23:24:31]
狩南 鏡一 > ・・・・ふう・・・・(少し外が気になる。色々と・・・フィルクートやシェンファ、そしてシュンラン、マティア・・・)・・・遺してきた物が多すぎるな・・・。まだ死ぬわけには・・・いかなかったんだが [Sat 20 Nov 2004 23:18:37]
狩南 鏡一 > (ふう・・・とタバコで一服している黒髪の。・・・・なんだか、大きな門が・・・)・・・これが、噂に聞く死出の門・・・という奴か [Sat 20 Nov 2004 23:11:23]
お知らせ > 狩南 鏡一さんが入室されました。 [Sat 20 Nov 2004 23:10:35]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが退室されました。 [Fri 19 Nov 2004 23:33:03]
脱がし屋よらず > (近づいてきた冒険者を撃退する役目の門番さんだったようで。  桶を渡すと、怖がって逃げていきました。  まあ、侵入者以外には優しい門番さんらしいですが。でも初対面でそんなこと分かりませんよね。  というわけでめでたしめでたし) [Fri 19 Nov 2004 23:33:02]
脱がし屋よらず > (小山ほどもある大きな岩…に見えたもの。  ソレが、食事の受取人だったのです  )きゃあああああああああーーーーーっ(悲鳴を上げてしまう) [Fri 19 Nov 2004 23:31:28]
脱がし屋よらず > ええっと……あの……大きな岩のあるらへんですね……もうちょっと…うんしょうんしょ……ひぃっ?!(岩が動いた?!) [Fri 19 Nov 2004 23:27:43]
脱がし屋よらず > (何かが詰まった桶をもちあげて、うんしょうんしょ、歩いていく。)おもたいなあ…なんで、うちがこんなん(等愚痴りながら…ふと気がつく)そういえば…これを持っていく門番さんってどんなおかたやろ…? [Fri 19 Nov 2004 23:24:20]
脱がし屋よらず > (そこに用意されているのは大きな桶。 桶には得体の知れないものがつまっている)…うわ、大っき。 重たそ…いややわ…はっ(なんていっているところに先ほどの上司が顔を覗かせた。あわてて、笑顔で)うわあ、楽しそうな仕事っ。 もう、うち、うれしいわあ(笑顔を作って上司をごまかしごまかし)  [Fri 19 Nov 2004 23:13:48]
脱がし屋よらず > えぇーー? 今日は…他の門番にお食事を運ぶ…? ええええ? そんなん、うちやなくてもできますやんかー(申し付けられた仕事に両手をぶんぶか振って抗議、抗議。) ええ、そんな桶やなんて重たいもん、うちよう、もちません…え、もたらへんでももてやこら…って、XXさん、こわいわあ(怒られてぶるぶる震える。  恨みがましい目で相手を見ながら)わかった、わかりましたよお、うちがやりますよう、ほんま。次からもっと向いて春人に頼んでくださいねえ…うち、服を脱がす仕事のほうが…いやいや、なんでもありませんはい。はよ行きますぅ(あわてて、食料を準備している部屋へと)  [Fri 19 Nov 2004 23:10:59]
脱がし屋よらず > こんばんはーーっ(挨拶しつつ、出勤。死出の門と彼女の住んでいる場所の位置関係とか細かいことは)…つっこんだら、あきまへん(誰に言っているのか。  ともかくも、出勤。  死出の門の所定の場所へと…) [Fri 19 Nov 2004 23:07:29]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが来ました。 [Fri 19 Nov 2004 23:06:22]
お知らせ > トーチカさんが退室されました。 [Tue 2 Nov 2004 22:00:39]
トーチカ > ( 白い鳥からの贈り物 羽を広げて ) ぁ・・・ 痛い。 ( 顔を顰めて 飛び立った ) [Tue 2 Nov 2004 22:00:37]
トーチカ > ( 寂しいけど 寂しくない。だって ねェ ) ・・・・ あ ( 伝令。骨だけの鳩が飛んできて ) ・・・ また下界に下りなきゃいけない。 ( 溜息。 あそこは 君をいじめる子が居るから苦手なんだよね。 なんて ポソポソ髑髏に話しかけながら ) [Tue 2 Nov 2004 21:58:32]
トーチカ >  今日は 答えて くれるんだね。 ( 目を細めた。 大事な大事な友達 ・・・・ 男に友達が髑髏以外いないのはこの ) ああ 汚れてるよ。 ( 必要以上に 男以外聞こえない髑髏の声に 語りそして聞こえてるようにしてるから なのかもしれない。 ) [Tue 2 Nov 2004 21:56:16]
トーチカ > ( くつろいだ状態で 手に抱いてる髑髏に顔を近づけて ) 君がしゃべってくれないから 仕事が捗らないのかもしれない。 ( 男には珍しい冗談を一つ――― 髑髏はケタケタ揺れはじめる。 ) [Tue 2 Nov 2004 21:54:49]
トーチカ > ( ゆらゆら 自分の空間は力を使わなくてすむから楽だ。が、 ) ・・・・ 怒られてしまった。 ( 先月の魂回収率が低いよ!って。 ) ・・・ さぼってるわけではないのだが ( 門の近く。 男は羽を伸ばしてゆらゆら ) [Tue 2 Nov 2004 21:51:04]
お知らせ > トーチカさんが入室されました。 [Tue 2 Nov 2004 21:49:19]
お知らせ > アルエさんが帰りました。 [Sun 31 Oct 2004 00:27:20]
アルエ > (立ち上がり、書類を係の者に渡し、そしてカップを返却) …通常業務に戻るか。(ごき、と首を鳴らして、いつもの大きな門の前へと歩み出した) [Sun 31 Oct 2004 00:27:16]
アルエ > ……ここの所色々出張る事が多かったからな……初心忘れるべからず、か。(カップを置き、軽く己の頬を叩く。再びカップを手に取り一気に飲み干した) [Sun 31 Oct 2004 00:24:45]
アルエ > とりあえず結界の強化なんかはこれで良し、と……。…ああ、どうも。(部下がいれたコーヒーを受け取り、背筋を伸ばす。暖かいコーヒーカップに軽く口をつけて、暫しの休憩を) [Sun 31 Oct 2004 00:20:36]
アルエ > (事務室にて、色々な問題点――さしあたっては生身の人間が「此方」に来た事など――に関する書類を片付け終わり、机に突っ伏す黒い死神。) ……疲れた。(言葉通りの声を吐き、頬杖ついて煙草を咥える) [Sun 31 Oct 2004 00:18:11]
お知らせ > アルエさんが来ました。 『(書類と格闘、終了。)』 [Sun 31 Oct 2004 00:15:48]
お知らせ > ゴシムさんが帰りました。 [Tue 19 Oct 2004 23:44:21]
ゴシム > (彼は少し狂っていたのかもしれない。彼の意思はここに来た。番人は彼を通さない。ゴシムは笑う。あらんかぎりの声でいかなる死もオレをむしばむことはできんのだ!彼の意思はあるべき場所へ帰ってゆく。酒が見せたひとときの幻影であったのかもしれない) [Tue 19 Oct 2004 23:44:04]
お知らせ > ゴシムさんが来ました。 『老人』 [Tue 19 Oct 2004 23:40:48]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが退室されました。 [Mon 30 Aug 2004 15:06:32]
脱がし屋よらず > ああ、そうこうしている間にもうじゃのかたがまたきたーっ。はいはい、こちらですよおっ…え、どうしはりました(本来の業務も手を抜くわけには行かない。死者のかうせりんぐへと…。) [Mon 30 Aug 2004 15:04:14]
脱がし屋よらず > あるえさまーっ、セクハラしてもぜんぜんええからたすけにきてーっ。っていうか、どっちかっていうとして欲しいっていやいやそんなんあかんわあ…(妄想したり首を振ったり悩んだり。)  XXXさま、XXXXさま、XXさま、どなたかたすけてぷりーず(アルエさん以外の上司やいわゆるえらいさんの名前を呼ぶけども、まあ、祈りはなかなか届きにくい。) [Mon 30 Aug 2004 15:02:18]
脱がし屋よらず > あ、そ、そやそやアルエさんに連絡を取ればいいんや(紙と筆を手にとって)「ぜんりゃくあるえさま…たすけてーっ」……っていうか、何処に出したら良いの? もっというたら、生きてる人みたいな飛脚とかそんなん、ここにあるん?!(吐血) [Mon 30 Aug 2004 14:58:23]
脱がし屋よらず > 掘ってどうするのーっ。放るのよーっ(うちのばかーっとつっこみを入れてみたり。) [Mon 30 Aug 2004 14:51:36]
脱がし屋よらず > ああーーっ。本来の業務もあるし、かといって、今回の事は掘ってはおけんし、でも、私ではどないもなりそもないし、どーせいゆうのーっ(泣きべそをかきつつ、対応に追われて) [Mon 30 Aug 2004 14:50:42]
脱がし屋よらず > (相手はこの場所を認識しており、中枢領域まで入り込んできた。  とりあえずこれ以上入り込まれないようにまた、ここにある大事な場所には入り込まれないよう、鍵なり結界なりをかけてもらう。及ばずながら、彼女もまた手伝って。) [Mon 30 Aug 2004 14:49:16]
脱がし屋よらず > なんでも人が迷い込んでこられたとかっ。どないしょっ、どないしましょっ。(そう、少なくとも彼女がここに転属して以来の大椿事である) [Mon 30 Aug 2004 14:46:43]
脱がし屋よらず > た、大変!(あたふたあたふた。) [Mon 30 Aug 2004 14:45:12]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが入室されました。 [Mon 30 Aug 2004 14:44:53]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『そして境界線の一夜は更ける』 [Sun 29 Aug 2004 22:14:23]
利光 > あまり長いしたくな・・・いや、できないんだがなぁ(また溜息をこぼし、自分の胸に目を落す)紗枝殿〜。一応着きましたよ〜(自分に憑依している霊に、声をかけてみる。勿論通じている保証はどこにもないが・・・) [Sun 29 Aug 2004 22:11:06]
利光 > (『責任者』に出会えるまで、このまま彷徨するのかと思うと気分が重い。何しろ、視界のあちこちには死者の魂が浮遊し、生前の未練を泣き叫んだり陰気な視線でこちらをじっとみてきたりと。おおよそリラックスなどできそうにない環境。だからといって外に出ようものなら・・・とんでもない存在に出くわし、あっという間に死者の仲間入りをさせられるかもしれない) [Sun 29 Aug 2004 22:05:14]
利光 > (ここは、いわゆる『死出の門』の中枢領域に相当する。幸いたいした障害も無くこの人外の地までやってこれたのだが―ある意味で、最大の障害とここでぶつかった。いわゆるお役所仕事のたらい回しを受けているのだ。『死者の魂の行方を探せる施設』の使用許可を貰おうとするも、なしのつぶて。問答無用で追い出されないだけマシかもしれないが―)はぁぁ・・・(溜息は我慢できない。利光の心象を投影してか、どこか故郷の古い都の寺を思わせるつくりの死出の門の一角で立ち尽くして) [Sun 29 Aug 2004 22:01:06]
利光 > (『いやぁ、上司がいないからわかんないよ。とりあえずそこで待ってて』と、忙しく死者を捌きながら、片手間に返答を投げかける死神を前に。侍は、はぁっと溜息をつく)さっきの死神さんにも同じことを言われたんですが・・・(げんなりした顔で、控えめに言うも。声が小さすぎたのか、反応は一向に無し) [Sun 29 Aug 2004 21:57:55]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『待ち構えていたのは―』 [Sun 29 Aug 2004 21:56:04]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『そして、この世とあの世の境界へ』 [Sat 28 Aug 2004 21:58:57]
利光 > (「生前実はこんな未練があったんだ。だれそれに伝言を伝えてくれ」などと、知り合いだった(?)霊に頼まれたらどうしよう。そんなどうでもいいことを頭の一部に浮かべつつ、もっとも強烈な<力>を感じる場所へ、足を踏み入れる。先ほどから平常との違いを感じ始めた体内感覚がさらに異変を訴える。先ほどは肉体と霊体がバラバラになりそうだったが、今度は逆に霊体のほうが肉体を圧死はじめるような・・・) [Sat 28 Aug 2004 21:49:08]
利光 > ・・・もしかしたら、今まで出会い先に逝った者の霊に出くわすかもしれないな・・・(不意にそんな考えが浮かぶ。今までは目的地へたどり着くだけで必死だったが。もしも死出の門が実在し、それが噂どおりの代物ならば。当然、そういう自体もありえるのだ。肉眼に映る景色は相変わらず深い森以外何者でもないが・・・一歩踏み込むごとに、空気は異界の気配を孕んで) [Sat 28 Aug 2004 21:41:48]
利光 > (どうやら、相当特殊な場に踏み込んだようだ。目的地である死出の門のテリトリーに入ったのか、とめぼしをつける。とりあえず、漂う霊気の強まるほうへ、足を踏み出す。視覚ではなく意識や感覚を頼りに)近い、な(そのうち、死神に遭遇するかもしれない。そうなったら追い返されたり、あるいは攻撃される前になんとかこちらの来意を伝えねば) [Sat 28 Aug 2004 21:37:06]
利光 > うわ・・・!?(常世の森の最深部―今まで息を殺し、気配を断って進んでいた侍が、思わず声を上げる。しかし、その【声】は森に響かなかった。つまり―肉体から出た声ではなかったのだ。視線を降ろせば、『自分の体』が見えた)ゆ、幽体離脱というやつか…!?(慌てて、精神力を強く持つと、肉体と意識が再び重なり。ほっと息をつく―今度は肉体から、だ。しかし気を許せばまた同じ現象に見舞われかねないようで) [Sat 28 Aug 2004 21:34:08]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『変化は、唐突』 [Sat 28 Aug 2004 21:31:17]
お知らせ > レイスさんが帰りました。 『魂の判決が下るには、まだまだ時間が必要なようだ)』 [Tue 17 Aug 2004 02:32:57]
レイス > (だが、裁きには時間がかかる。判決を下される死者の列は非常に長かった) [Tue 17 Aug 2004 02:27:38]
レイス > (愚か過ぎる聖と魔の子は早くも門へとやってきた。死者に生前の罪の裁きが下される場所に) [Tue 17 Aug 2004 02:23:36]
お知らせ > レイスさんが来ました。 『魂の裁きの場所へとようこそ』 [Tue 17 Aug 2004 02:21:06]
お知らせ > アルエさんが退室されました。 [Thu 12 Aug 2004 18:26:18]
アルエ > ……。(はーッ、と重い溜息を吐いて空虚を見る。……頑張れ自分、負けるな自分。) [Thu 12 Aug 2004 18:26:14]
アルエ > ……やれやれ…。安息が来るのはいつだ。(当分無理です。横合いからそんな声が聞こえた気がした。…罪魔とかその他にも色々。地上にも彼女にも安息はきそうにない。) [Thu 12 Aug 2004 18:25:21]
アルエ > (ぺたんと支柱に手をついて、声を殺して痛みに耐える。部下が胃薬を持ってくると、それを腹に押し込んで。) ……済まん。(部下に礼をし、支柱によりかかる。…これでも落ち付いたほうなのだ、最近は。) [Thu 12 Aug 2004 18:23:21]
アルエ > (しかして、今の彼女は。) ……〜〜〜…。(無言で腹を押さえていた。最近持病となりつつある、胃痛。 順調にシリアス分が抜けている。) [Thu 12 Aug 2004 18:20:28]
アルエ > (その門の前に立つは、黒い髪に黒い服、白い肌…… そして、そのモノクロームの中に唯一、紅い瞳を持った女性。 彼女こそが、ここの責任者……アルエ。) [Thu 12 Aug 2004 18:17:31]
アルエ > (ここは冥界、死出の門。 人間も、獣人も、エルフも吸血鬼もそれこそ悪魔も。商人も、奴隷も、それこそ盗賊や殺し屋も。 ……分け隔て無く、死出の旅へと送り出す為の場所。) [Thu 12 Aug 2004 18:14:46]
お知らせ > アルエさんが来ました。 『(死後の世界の、扉の前。)』 [Thu 12 Aug 2004 18:13:04]
お知らせ > 亡者さんが退室されました。 [Wed 11 Aug 2004 18:01:09]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが退室されました。 [Wed 11 Aug 2004 18:00:56]
亡者 > ご迷惑おかけしました〜〜〜〜(ふらつきよらず様に支えてもらいながら待合室へ・・・) [Wed 11 Aug 2004 17:59:28]
脱がし屋よらず > (相手を起こして、つれていかんと…) [Wed 11 Aug 2004 17:58:04]
脱がし屋よらず > た、たすかったあっ(出て行った黒い影雅消えたのを確認する。 こちらもぐったりと仕掛けたが、一応職業倫理が動いたらしい)…ほら、もう、だいじょうぶですよう…?  後は、待合室で待っててくださいねえ…お菓子もお茶もおいてますからあ [Wed 11 Aug 2004 17:57:34]
亡者 > (神の宿った手に触れて体中が発光し中から黒い欲望が姿を現す・・断末魔の叫びとともに消え去っていく黒い影・・・残ったのは放心状態の亡者・・)あうう・・・・ああ・・・・あ・・あ・・・(すでに体は満たされているようで・・・ぐったりと倒れてしまう) [Wed 11 Aug 2004 17:55:41]
脱がし屋よらず > (服ははだけて…)『三途流・奪衣術っ…脱衣即脱欲ぅ!』(スートリアの仏や神の力を手に乗せて、相手の体へと伸ばす。呪術と体術を組み合わせ相手の未練や未だ残る欲望をその手で剥ぎ取らんと…所詮、低級だが…場所が場所だけに霊力は集まりやすい…っ。 どうなる?  はたして、よらずの貞操は無事なのか?!) [Wed 11 Aug 2004 17:48:08]
お知らせ > 亡者さんが来ました。 [Wed 11 Aug 2004 17:46:32]
亡者 > うふ・・うふうふふふふ・・・・・(呪文らしき言葉も気にせず・・至近距離まで近づいてくる亡者・・よらず様の服の手をかけよう・・手を伸ばしてみたり・・・) [Wed 11 Aug 2004 17:43:06]
脱がし屋よらず > い、いや、亡者さん、おちついて、おちついてっ。(   説得交渉が無理だと分かると、手で九字を切り始め、口でぶつぶつ何かを呟き始める。) [Wed 11 Aug 2004 17:39:36]
亡者 > (服を脱がせたことによって・・・現世でやり残してきた事の想いを一気に開放している亡者・じりじりとよらず様を追い詰めていったり) [Wed 11 Aug 2004 17:37:40]
脱がし屋よらず > あ、ぅ…えぇ……いや、その、あの…っ(相手の言わんとする意味が分かった気がしてじりじりと後ずさり。一応スートリア教に帰依したものとしては、ちょっとまずいのでは、この状況はなんて…。 顔に冷や汗。) [Wed 11 Aug 2004 17:35:17]
亡者 > 少しだけ・・お時間私に・・与えてくれませんか・・あの・・・その・・(名前も分からずにもじもじする亡者)悔いは残したくないのです・・・お願いします・・・(哀願してよらず様にお願いする亡者) [Wed 11 Aug 2004 17:32:36]
脱がし屋よらず > きゃっ…(ちょっとびっくりするものの、受け入れてあげる。軽く唇をつけた後、はなして…)…ふふふ、ほしたら、門を潜れるようになるまで、あっちの待合室で待っててもらえます…?(頭をなでてあげて。ニコニコと微笑んで。でも、ちょっと顔が赤かった。) [Wed 11 Aug 2004 17:31:04]
亡者 > あう・・(何を思ったか・・よらず様の唇を愛しそうに自分の唇で塞ごうとする亡者・・)思い出に・・・ [Wed 11 Aug 2004 17:26:52]
脱がし屋よらず > (手を触られれば、その手を軽く握ってあげる)…ほら、体が軽くなったら、気持ちも、軽くなった…こころも、ふんわり……服と一緒に…恥ずかしさも、怖さも、悲しさも、どこかに…心はふんわり…でしょう(やんわり、囁きながら、おでこにキスをおとさんと) [Wed 11 Aug 2004 17:24:34]
亡者 > あっ・・・(そう言われると心なしか・・軽くなったような気になる亡者)・・・・・(無言でよらずの手を触ってみたり・・) [Wed 11 Aug 2004 17:20:50]
脱がし屋よらず > (服を脱がすと、包み込むような抱擁をせんと)だいじょうぶ、もう恥ずかしくないですよう…ほら…服を捨てたら、体が軽くなったでしょう…? 重たいもんは全部全部、ここですててきましょう、ねえ?(もう一度ほっぺにちゅっと。)恥ずかしくない、恥ずかしくない… [Wed 11 Aug 2004 17:19:15]
亡者 > んっ・・あっ・・だめ、、、、(キスをされて体を震わせている亡者・・服に手にも敏感に感じていて・・)あっ・・・恥ずかしい・・・ [Wed 11 Aug 2004 17:16:49]
脱がし屋よらず > ふふふ、いいではないか、いいではないかっ(なぜか親父口調で)…トキノミヤコのおとの様の気持ちがよく分かります(ぼそ)…ふふ、お姉さん、きれぇ(ほっぺに軽くキスをしようと。そして、手は着物を脱がせようと)…だいじょうぶ、こわあ、ないですよう…? 重たい服捨てて、かるうなりましょう… [Wed 11 Aug 2004 17:14:49]
亡者 > あれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(帯を解かれてクルクルと回っていく亡者・・肌が見え隠れしえいたり・・・) [Wed 11 Aug 2004 17:12:17]
脱がし屋よらず > だいじょうぶ、恥ずかしいのは下界のこと。ここ、下界ちゃいますのん。だから、はずかしくないですよう…それに、まあ、別の服も用意してますし、ア、もちろん、裸のままでも結構ですが(まずは相手の服の帯に手をかけて一気に引き抜かんと。) [Wed 11 Aug 2004 17:11:28]
亡者 > 気なんて晴れません!!恥ずかしいだけですよおお・・・・(顔を真っ赤にして脱がそうとする相手に言う亡者)まだ・・・初体験も済ませて無いのに・・くすんくすん・・・(半泣きの亡者) [Wed 11 Aug 2004 17:06:13]
脱がし屋よらず > (相手の前に回りこみ、屈んで相手の顔を覗き込まんと)…ン…如何して…です?  服脱いだら、気もはれる、ちがいます?  なんぞ、ぬぎたあ、ないわけでもありますのん? [Wed 11 Aug 2004 17:04:12]
亡者 > (石に躓き転んでしまう亡者・・這いずりながらもさらに逃げようとする)堪忍して・・・お願い・・・(服を手で押さえつつ) [Wed 11 Aug 2004 17:01:40]
脱がし屋よらず > ふふふふ、いやよいやよも好きのうちですよう(言いながら、取り上げた服の匂いをくんかくんか。)あ、いや、これはうちが匂いフェチやからやってん、ちゃいますよう? あくまでお仕事お仕事(パタパタと手を振って主張してみます(誰に)…さあ、次は、あっちの女の子、さあ、にげしませんでえ、はい、だいじょうぶ、だいじょうぶ、何も怖い事はありませんっ(突進していきます)>亡者さん [Wed 11 Aug 2004 17:00:18]
亡者 > (訳も分からずにげまどう・・服は若干はだけていたり・・)許して〜〜〜お願い〜〜(走りながら脱がせようとする女性に懇願する) [Wed 11 Aug 2004 16:59:07]
お知らせ > 亡者さんが来ました。 『いやあああ〜〜ん』 [Wed 11 Aug 2004 16:55:13]
脱がし屋よらず > とお、りゃあああっ。(手がひらめきの如くに動いた。  次の瞬間、その手に握られているのは着物の帯。)だっせいいっ(その次の瞬間には、相手を素っ裸にすることに成功していた。  やあ、もう、お嫁にいけませんとか、泣いていますが。  よらずは腰に手を当てて、勝者の笑い。)あいうぅん、ですなあ [Wed 11 Aug 2004 16:54:39]
脱がし屋よらず > ふははははは、お姉さん、プロポーション、えぇから、ぬがしがいがありますよ〜ぅ(逃げ回っている途中で亡者の一人が転んだ。  指をワキワキとさせつつ、近づいていく、よらず。)ふうふふふふふ、観念してくださいねえ(心底楽しそうに) [Wed 11 Aug 2004 16:50:21]
脱がし屋よらず > (その白装束の女性がナニヲして働いているかというと)………ははははははははっ、さあ、ぬぎぬぎしましょ〜〜(高笑いをあげながら、亡者達を追い掛け回している。  泣き喚く亡者達。 病や人の手により苦しみの挙句死亡したのに、何ゆえ、服まで剥ぎ取られなければならないというのか。) [Wed 11 Aug 2004 16:47:56]
脱がし屋よらず > (常世の森の奥深く……常人にはおそらく見えない門。 死者達の通り道。  即ち、『死出の門』  その門にて……アルエ配下として働いている、白装束の女性。) [Wed 11 Aug 2004 16:45:05]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが来ました。 [Wed 11 Aug 2004 16:42:50]
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